●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
5 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 02:36:11
ブール代数の問題です。よろしくお願いします (1)次の式を互いに素な積和の形に変形しなさい ('は補元) y(x+yz)' (2)さらに積和正規形に変形しなさい 1番を変形したところx'yz'になったのですが合ってるのかも分からず..2番も分かりません よろしくお願いします
w, x, y, z > 0, w * x = y * z. 上の関係式を満たす任意の(w, x, y, z)に対して、 f: (0, ∞)→(0, ∞)が ( (f(w))^2 + (f(x))^2 ) / ( f(y^2) + f(z^2) ) = (w^2 + x^2) / (y^2 + z^2) を満たすという。 fをすべて求めよ。
7 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 02:54:56
一乙
8 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 03:32:30
3x^2*y+2yを偏微分せよ、という問題の解き方を教えてください。
式をxで微分 式をyで微分
集合{0,1,2,3,4,5}は「加算結果を6で割った余りでの加算」という演算で群である この群の部分群を全て求めなさい。いくつありますか? この問題の解き方をご教授ください
11 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 04:10:02
>>9 たとえばxで偏微分せよということであれば
6xy+2y
でよいということですか?
それとも2yは定数扱いとなり
6xy
となるのですか?
前スレ973です。 (3) | 0 a b c | det|-a 0 d e | =(af-be+cd)^2を示せ |-b -d 0 f | |-c -e -f 0 | なんですが、確かに余因子展開するのはわかったのですが、どのように変形すればよいのでしょうか? 縦横と2*2行列4つに分けても上手く消す方法が出てこないし・・・
>>13 もう答えが分かってるわけで間違えることはないから
悩んでる暇があったらごりごり計算したほうが速かったりしてなw
>>13 一回展開してサラス
4次の歪対称行列に対してdet[M]=(Pfaffian[M])^2が成り立っていることを確認せよ
って意図の問題なんだろうから、地道に計算するしかないよ。
17 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 06:51:03
初めて書き込みます。 曲線 y=x^10 と 曲線 y=10^x の交点を求めようとしました。 (ただし、x≧0) 連立させて、 x^10=10^x 一つの解は、x=10 とわかるのですが、 もう一つの解がでません。求め方があるのでしょうか? また、求めることが困難な場合、全体を見渡す大きな見方(理論)があるのでしょうか? 高校数学レベルかもしれませんが、よろしくお願いします。
18 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 07:43:21
>>17 図の概略を書いたら、−1<x<0、1<x<2、x=10で交わる。
19 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 07:48:06
>13 1行目で展開するとすると、 -af(be-cd-af)+be(be-cd-af)-cd(-af+be-cd) =(-af+be-cd)(be-cd-af) となる。
20 :
ゴルベーザ :2008/07/23(水) 09:06:14
-2≦a≦3,-6≦b≦5のとき □≦a+b≦□,□≦2a-3b≦□,□≦a^2+b^2≦□ また(a+b)x+2a-3b<0の解がx<-3のとき a=□□b b<□ 最後が解けません(>_<) 恥ずかしい!でも悩んじゃう!!
a+b>0のときに、x<(3b-2a)/(a+b)=-3
22 :
う :2008/07/23(水) 11:58:00
問題,1000を13で割った余りを求めよ 解 1000≡a(mod13) ∴1000=13k+a つまり10の3乗≡?(mod13) 10≡-3(mod13) から↓になる解き方を教えてください 10の2乗≡-3の2乗≡9≡-4(mod13) 10の3乗≡12(mod13)
23 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 12:01:23
AD=10の平行四辺形ABCDの面積が40で、線分BC上にPをとってAPとBCの交点をOとしたときに、四角形OPCDの面積が10であれば、BPの長さはどのようにして求まるのでしょうか?
問題写し間違えてね? >線分BC上にPをとってAPとBCの交点をOとしたときに OとPが同じ点になっちまうよ
25 :
23 :2008/07/23(水) 12:12:25
APとBDの交点でした。ご指摘ありがとうございます。
>>23 面積が40だから平行四辺形ABCDのADを底辺としたときの高さは4
BP=xとおくと、相似比よりBO:OD=x:10
三角形DOPの面積
=三角形DBPの面積 * 10/(10+x)
=(1/2)*x*4*10/(10+x)
三角形DPCの面積=(1/2)*(10-x)*4
四角形OPCD=三角形DOPの面積+三角形DPCの面積=10
あとは計算
>>22 mod13で
10≡-3
10^2≡(ー3)^2≡9≡9ー13≡-4
10^3≡10*10^2≡(-3)*(-4)≡12
28 :
23 :2008/07/23(水) 12:41:26
>>26 5+5√3と出ました。
ありがとうございました!
29 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 12:43:55
次の等比数列の和を求めよ。 2,6,18,…,486 486が第何項であるか、求め方がわかりません
10≡10-13=-3 → 10^3≡(-3)^3=-27 → 1000≡-27+3*13=12(mod13)
>>28 いや、BCより長くなってどうすんだよ・・・
で俺も計算したらx=10になっちまったよ
んで、よくよく考えてみると
ACとBDの交点をQとすると、
三角形QDC=10だから、
四角形OPCD=三角形QDC+四角形QOPC≧10
よって四角形OPCD=10となるのは四角形QOPC=0のとき
PC=0のときになる
なんか妙な問題だな
常微分方程式 y''+4xy'+(4x^2-2)y=0 の一般解を求めよ という問題がわかりません よろしくお願いします
>>29 a[n]=2*3^(n-1)=486 → n=log[3](243)+1=6
S[n]=2*{3^6-1}/(3-1)=728
35 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 14:19:15
w, x, y, z > 0, w * x = y * z. 上の関係式を満たす任意の(w, x, y, z)に対して、 f: (0, ∞)→(0, ∞)が ( (f(w))^2 + (f(x))^2 ) / ( f(y^2) + f(z^2) ) = (w^2 + x^2) / (y^2 + z^2) を満たすという。 fをすべて求めよ。
37 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 16:11:53
すみません次の問題わからないので教えてください! ∫[-∞,∞]exp(x+i)dx=? 大学のテストで出て、問題のミスかと思ったんですけど、 これで解けるっていう噂もあって…教えてください!!
>>37 ∫[-∞,∞]exp(x+i)dx
= e^i ∫[-∞,∞]exp(x)dx
= e^i {lim[t -> ∞] exp(x) - lim[t -> -∞] exp(x)}
= ∞
よって、「収束しない」が答え。
39 :
17です。 :2008/07/23(水) 17:50:15
>>18 ありがとうございます。
たしかに、x≧0の範囲で、交点は2個です。
x=10 以外の交点のx座標は、対数や指数などを使って、
表せないものでしょうか。
解答していただいた方も、範囲で書かれているので、
x=ナニナニ、という形では、求まらないということでしょうか。
40 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 17:52:53
1/logt のように、不定積分の形が求まらない?のに、 0≦t≦1.45 の範囲で定積分した値が、参考書に載っていました。 1/logt を無限級数に分解して計算していると思っていいのでしょうか? よろしくお願いします。
おながいします 極限:lim[x→0]xLOG(1+(1/x^2)が0になるのはどやって証明できますかね
lim[x→0]x*log{1+(1/x^2)}=lim[x→0]log{1+(1/x^2)}/(1/x) ={∞/∞の不定形だからロピタル}=lim[x→0]2x/(1+x^2)=0
>>33 y = e^(-x^2) u と置いて、u がみたす微分方程式に書き直してみたら?
>>35 f(x) = x または f(x) = 1/x
45 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 18:25:00
観測値{1,2,3,4,5}の平均値、メディアン、モードを求めよ。 相加平均→3 相乗平均→(5)√120 メディアン→3 ↑ここまで合っていますか? あと、モードは最頻値と学んだのですが、この場合どうしたら求めることが出来るのでしょうか。 教えてください。 宜しくお願いしますm(_ _)m
aを定数とするとき、べき関数 y=x^a は連続関数であることを示せ。 これのわかりやすい証明どなたかお願いしますm(_ _)m
自分で解いてもいないくせに他人の答えを間違い呼ばわりするクズがいるな。
49 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 18:52:22
>>48 任意の正の数tに対してf(t)=tまたはf(t)=1/tになるのは
確かにそのとおりなのだが、この論証だけだともしかしたら
f(x)=x(xが有理数のとき)
f(x)=1/x(xが無理数のとき)の可能性もあるわけ
むしろこの問題の本質はココであって
>>583 は序章を解いたにすぎない
>>49 その可能性をつぶせばいいじゃないか。
例えば、f(a) = a,f(b) = 1/b,a ≠ 1,b ≠ 1 という a,b があったとしたら、
f(ab) = ab だろうと f(ab) = 1/(ab) だろうと矛盾が出てくる……
なんて議論をしておけばいい。
3次元空間内にある領域の体積を計算せよ x+y+z≦1 x-y+z≦1 x≧0 z≧0 どなたかお願いします
というか、
>>35 がその罠に引っかかることを期待して結果のみしか書かなかったわけで。
53 :
33 :2008/07/23(水) 19:08:36
>>43 ありがとうございます
そのように置いたところ解くことができましたが,
y = e^(-x^2) u
がどこから出てきたのかいまいち理解できません
よろしければ教えていただけませんか
>>53 単に y = vu と置いて、u' の項あるいは u の項が消えるように
v を決めただけ(この例では u' の項を消した)。
55 :
33 :2008/07/23(水) 19:29:47
>>56 もしよろしければ途中どのような計算をしたか教えてもらえないでしょうか
>>57 1*1*(1/2)*1*(1/3)*2=1/3
俺の考えてる立体が正しいかは知らんがね。
>>58 どうやったらその式が出てくるのかがわかりません><
重積分を使うんですかね?
>>59 そんな高尚なことせんでも座標軸と平面2つを考えればいい。
x,z≧0の領域を想定して、
x+y+z≦1は(1,0,0)(0,1,0)(0,0,1)を通る平面より下、
x-y+z≦1は(1,0,0)(0,-1,0)(0,0,1)を通る平面より下。
頭で分からんなら図描いたら。
体積1/6の三角錐2つがくっついてる状態にならんか。
>>60 おおぉ、分かりやすい説明ありがとうございます!
こういう系統の問題はまず図形を考えてみようと思います
>>56 じゃないけど、ワシもそうなった。
積分なんか不要。
x+y+z=1 x-y+z=1は、平面y=0について対象
交線は、y=0かつx+z=1
要するに、x+y+z≦1 x≧0 z≧0 y>=0
の体積の2倍が答え。
対象→対称
64 :
132人目の素数さん :2008/07/24(木) 01:00:00
f(p)=p。 f(q)=1/q。 (p+1)/(f(p/q)+1/q)=(p+1)/(p/q+q)。 f(p/q)+1/q=p/q+q。 f(p/q)=p/q=>q=1。 f(p/q)=q/p=>p=1。
65 :
132人目の素数さん :2008/07/24(木) 01:30:57
3次元の対称はぜんぶでいくつ? 4次元の対称は?
袋の中にキャンディ5個とガム4個とチョコレート3個が入ってるとき 無作為に3個をとりだすとする。 その時それぞれが1個づつ取り出される確率は? という問題なんですが この場合は 5/12*4/11*3/10にしてしまっていいのですか? これだと何かが違う感じなのですが、これ以外にどうしても思いつかないのです。。。
>>66 5*4*3/C[12,3]
= 5*4*3*3*2*1/(12*11*10)
= 3/11
2点A(1,1,1)、B(-1,0,-2)に対して △ABRが正三角形となるようなxy平面上の点R を求めたいんだけど。 R(x,y,0)とおいて距離の公式から連立させただけじゃダメだった。 どうすればいいですか
>>68 R(x,y,0)とおいて距離の公式から連立させればいい
>>68 AB = √14 だから R(x,y,0) として
AR^2 = (x-1)^2 + (y-1)^2 + 1 = 14
BR^2 = (x+1)^2 + y^2 + 4 = 14
第2式から第1式を引いて整理すると
y = -2x-1
これを第2式に代入して整理すると
5x^2 + 6x - 8 = 0
(x+2)(5x-4) = 0
x = -2, 4/5
y = -2x-1 に代入して結局
(x,y) = (-2,3), (4/5,-13/5)
>>68 ベクトルBAを法線とし、ABの中点Cを通る平面とxy平面の交線を求める。
この交線上にRはある。
CRの距離が、BAの距離の(√3)/2倍になる。
R(4/5, -13/5, 0), (-2, 3, 0)
72 :
132人目の素数さん :2008/07/24(木) 13:25:29
箱に 1等5本2等7本はずれ10本が入っている時 この箱から4本同時にひくとき すべてが含まれる確率はという問題なんですが この場合 5/22*7/22*…と分母の数は変えなくてもいいのですか?
とりあえず全22本を区別して考えてみると、 1等、2等、ハズレの内のどれか一つを2本引けばいいから、 {(5C2)*(7C1)*(10C1)+(5C1)*(7C2)*(10C1)+(5C1)*(7C1)*(10C2)}/(22C4)=5/11
複素数z=x+iyとw=u+ivがある。(uとvは実数) このとき、 |z+w|≦|z|+|w| を示すにはどうすればいいのでしょうか。
↑xとyも実数です。 書き忘れました。
|Z|+|W|-|Z+W| =√(X^2+Y^2)+√(U^2+V^2)-√{(X+U)^2+(Y+V)^2} ここまであってますかね? ここで行き止まりました…
>>74 (|z|+|w|)^2 - |z+w|^2
(|Z|+|W|)^2-|Z+W|^2 =(|Z|^2+|W|^2+2|Z||W|)-(|Z|^2+|W|^2+2ZW) 2|Z||W|≧2ZWだから成り立つということでいいのでしょうか?
>>79 > 2|Z||W|≧2ZW
そんなものは成り立たない。
右辺は複素数だ。
この問題ばかりに時間をかけられないので明日友達に聞いてみます。 ありがとうございました。
>>74 ~z := zの共役複素数.
与えられた不等式を同値変形すると
(z * ~w) + ~(z * ~w) ≦ 2|z * ~w|
になるのを確認して欲しい。
(z * ~w) + ~(z * ~w)
= 2Re(z * ~w)
≦ 2√[Re(z * ~w)^2 + Im(z * ~w)^2]
= 2|z * ~w|.
証明終。
ありがとうございました。
84 :
132人目の素数さん :2008/07/24(木) 23:36:13
t
問題解かないで文句ばっかり言うやつが勝ち組なんですね わかります
87 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 16:53:07
G、Hを群とする。 g:G→Hを群の準同型写像、NはGの正規部分群とする。 N⊂kergであるなら、φ:G/N→Hで、 φπ=g となるものが一意的に存在する。このことを示せ。ただしπはGからG/Nへの標準的な準同型写像、φπは合成写像を表す。 お願いします
88 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 19:02:52
king
89 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 20:00:10
めざましテレビで、大塚さん&アヤパンが解けなかった問題(簡単な問題らしい): w, x, y, z > 0 w*x = y*z ( f(w)^2 + f(x)^2 ) / ( f(y^2) + f(z^2) ) = (w^2 + x^2) / (y^2 + z^2) 満足する正の実数に対して定義され、正の値をとる関数 f を全て決定せよ。
90 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 20:01:35
めざましテレビで、大塚さん&アヤパンが解けなかった問題(簡単な問題らしい。数学オリンピックの問題): w, x, y, z > 0 w*x = y*z のとき、 ( f(w)^2 + f(x)^2 ) / ( f(y^2) + f(z^2) ) = (w^2 + x^2) / (y^2 + z^2) が成り立つ、正の実数に対して定義され、正の値をとる関数 f を全て決定せよ。
91 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 20:58:11
ffw/w=(f(y^2)+f(z^2))/(y^2+z^2)=c ffw=cw f=cw^2/2+k
92 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 21:01:44
lim[x→0]x^x これの解き方と答えを教えてください
94 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 21:07:09
>>94 言っておくが、東大入試でロピタルは禁止だぜ
96 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 21:14:37
∫log(x-1)/(x+1)dxの解き方を教えてください。 巻末に、ヒント…∫(log|x-1|-log|x+1|)dx が載ってましたが、これ以降の進め方がわかりません。 よろしくお願いします。
98 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 21:17:34
fw=cwf f(w)=f(.5cw^2) fw=cwfw 2y()=()fy^22y ()=()fv fv=c
99 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 21:18:15
Li(x)
Q[X]/(X^2-2X-1)とQ[Y]/(Y^2-2)は同型でしょうか?
101 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 22:03:20
>>97 xlogx-x+Cですよね?今日授業でしました。
>>101 じゃぁ、∫log{(x-1)/(x+1)}dx=∫(log|x-1|-log|x+1|)dx
=∫log|x-1|dx-∫log|x+1|dx
ってなるからx-1=t x-1=uとかおいてみたらどーよ
解けそうじゃね?
103 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 22:12:13
104 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 23:50:45
サイコロ4回なげたとき出た目の最大が4、最小が2になる確率を求めよ お願いします
105 :
132人目の素数さん :2008/07/25(金) 23:52:13
微分幾何学 Vをn次ベクトル空間とし、u[1],.....,u[k]∈V(k≦n)とする。 このとき次のこと(必要十分条件)を証明せよ。 {u[1],.....,u[k]}が一次独立である⇔u[1]∧・・・∧u[k]≠0 u1やukの1、kは添え字です。 証明は詳しく書いてくださると非常に助かります。 よろしくお願いします。
5回につき1回忘れ物をするT君がいるとする。 A、B、Cの家に順に訪れる時 (1)Aの家に忘れ物する確率は? (2)Bの家に忘れ物する確率は? (3)Cの家に忘れ物する確率は? (4)Cをでたところでどこかに忘れ物をしたことに気づいた。 Bの家に忘れ物をした確率は?
>>104 サイコロ4回なげたとき出た目の最大が4、最小が2っていうのは
(4,2,2,2)(4,4,2,2)(4,4,4,2)
(4,3,2,2)(4,3,3,2)(4,4,3,2)
こんだけだから、
こいつら並べ替えたものも含めて何通りか出して6^4で割ればいいんでね?
馬鹿だと思いっきり笑って下さい。この問題の解き方と解が分かりません。数学板の方に頼るしかないんです。教えて下さい! y=x-5 y=2x+4 2y=4x-8 x=の式にしたいのですが・・・どうしたら良いですか?
112 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:14:25
モンティーホール
114 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:17:46
115 :
113 :2008/07/26(土) 00:19:12
5回につき1回のセックスで女を妊娠させてしまうT君がいるとする。 A子、B実、C代と順に乱交する時 (1)A子を妊娠させる確率は? (2)B実を妊娠させる確率は? (3)C代を妊娠させる確率は? その後、誰かに妊娠させてしまったことに気づいた。 B実が妊娠した確率は?
118 :
107 :2008/07/26(土) 00:25:37
ありがとうございます
119 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:26:37
>>107 一本のカサのように一回忘れたらなくなる物を忘れるということか?
120 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:27:22
基礎は合格のための〇〇条件であっても、〇〇条件にはなりえない。 〇〇に必要or十分をいれよ。 すいません、よろしくお願いしますm(__)m
Aの家に傘を忘れ Bの家に携帯を忘れ Cの家に上着を忘れる
122 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:32:34
>>107 PA=1/5
PB=(4/5)*1/5
PC=(4/5)^2*1/5
P=PB/(PA+PB+PC)
123 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:34:01
5個のサイコロを同時投げたとき 最大値が5になる確率は?
124 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:35:35
125 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:36:26
>>122 1回忘れ物をしたら、もうそれ以後、忘れ物をしないというのは不自然。
126 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:36:33
>>120 すいませんよろしくお願いします(T_T)
127 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:40:58
>>114 問題文の「忘れ物をする」ということの定義が曖昧。
何度でも忘れる(忘れる物を何個でも持ってる)なら、
PA=PB=PC=1/5
P=PB/(PA+PB+PC)=1/3
ただし、Bの家だけで忘れ物をした確率ではない。
>>126 高校生のための数学の質問スレPART189とマルチ
・・・真剣に数学系スレで質問したいんだったら
トリ付けることも真剣に考えた方がいいよ
理由はわかるよね?
129 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:44:28
5回につき1回挨拶を忘れるT君がいるとする。 A、B、Cの家に順に訪れる時 (1)Aの家で挨拶を忘れる確率は? (2)Bの家で挨拶を忘れる確率は? (3)Cの家で挨拶を忘れる確率は? (4)Cをでたところでどこかで挨拶を忘れたことに気づいた。 Bの家で挨拶を忘れた確率は?
最近類似問題が流行ってるな 面白いとでも思ってるのかね
131 :
127 :2008/07/26(土) 00:45:45
おっと間違えた。単純に1/5だな。
132 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:46:19
5回につき1回挨拶を忘れるT君がいるとする。 A、B、Cの家に順に訪れる時 (1)Aの家で挨拶を忘れる確率は? (2)Bの家で挨拶を忘れる確率は? (3)Cの家で挨拶を忘れる確率は? (4)Cをでたところでどこかで挨拶を忘れたことに気づいた。 Bの家で挨拶を忘れた確率は? ただし、T君は一度挨拶を忘れると二度と挨拶を忘れない性質であるとする。
>>131 おいおい、3分の一だろ。
忘れたことは確定した後だから。
>>131 まあT君のことだから、忘れたと思っていても忘れていなかったりとかあって、
彼のいうことは情報量ゼロかも知れないけど。
だからベイズの定理だっていってんだろうがこの糞ガキどもー(^o^)/
l1 4 1 4l l1 4 0 0l l1 0 0 0l l2 1 3 5l l2 1 1 4l l2-3 1 4l l6 2 3 7l→ l6 2 -3 5l→ l6 -22 -3 5l l3 0 9 5l l3 0 6 5l l3 -12 6 5l 次の行列を計算せよという問題で、ここまで形を変える事ができたのですが、このあとどうすればいいのかわかりません。 答えは-307になるようなのですが、なんど計算しても答えが合いません。 よろしくお願いします
ズレ過ぎてもはや何が何だかww
138 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:50:29
139 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:50:30
ベイズの定理ってなんだよ?w そんな当たり前のことで定理ってwww ベイズってかわいそうな人。
140 :
136 :2008/07/26(土) 00:50:50
l1 4 1 4l l1 4 0 0l l1 0 0 0l l2 1 3 5l l2 1 1 4l l2-3 1 4l l6 2 3 7l→ l6 2 -3 5l→ l6 -22 -3 5l l3 0 9 5l l3 0 6 5l l3 -12 6 5l こうでした;
141 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:51:46
142 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:54:27
144 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 00:55:30
5回につき1回忘れ物をするT君がいるとする。 A、B、Cの家に順に訪れる時 (1)Aの家に忘れ物する確率は? (2)Bの家に忘れ物する確率は? (3)Cの家に忘れ物する確率は? (4)Cをでたところでどこかに忘れ物をしたことに気づいたと友人に話した。 Bの家に忘れ物をした確率は? 但し、T君は2回に一回嘘をつく癖もあるとする。
こういうのもベイズの定理って言うのか? 俺のイメージだと、(4)の答えから逆算する感じなんだが
>>140 一行目の成分に注目
この形の行列式は一次低い行列式に変形できる
きっと教科書にも載ってたはず
余因子展開しても確かめられる
あと、行列と行列式を混同しないようにな
その程度が何さ、と思うかもしれないがテストなどでは致命的なミスだ
148 :
136 :2008/07/26(土) 01:00:03
>>146 3行3列に変形できますね。
教科書もう一回みてきます。
アドバイスありがとうございました。気をつけます。
米酢の定理。
150 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 01:07:19
めざましテレビで、東大出身の大塚さん&アヤパンが解けなかった問題(簡単な問題らしい。): w, x, y, z > 0 w*x = y*z のとき、 ( f(w)^2 + f(x)^2 ) / ( f(y^2) + f(z^2) ) = (w^2 + x^2) / (y^2 + z^2) が成り立つ、正の実数に対して定義され、正の値をとる関数 f を全て決定せよ。
f(b)=∫[-∞,∞]e^{bx} exp^{-ax^2} dxについて変数変換を行いf(b)=g(b)I_0を満たすg(b)を求めよ。 ただしI_0=∫[-∞,∞] exp^{-ax^2} dxであり、a>0,bは実数 お願いします。
一番かわいそうな定理はフェルマーの最終定理 証明が3行で終わる
154 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 01:14:33
157 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 01:21:36
一次元円周S1の一次元ホモロジー群の生成元は、S1を単体的複体と見た時 (整数)×[∂〈(S1)〉] の形でいいんですか?
159 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 01:23:00
>>154 (4)は1/3
T君は眼鏡をかけている以外は裸であるとでもいうのか?
完全な裸だったとしてもチン毛くらい忘れることもあろう。
>>148 参考までにおれの計算を載せとく。2×2になるまで基本変形で潰して最後は ad-bc で計算。
|1 4 1 4l
|2 1 3 5l
l6 2 3 7l
l3 0 9 5l
=
|1 0 0 0l
|2 -7 1 -3l
l6 -22 -3 -17|
l3 -12 6 -7l
=
|1 0 0 0l
|2 0 1 0l
l6 -43 -3 -26|
l3 30 6 11l
= -(-43×14+26×30) = 307
>>157 自分が何書いたのか考えてからもう一度いらっしゃい
162 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 01:25:59
>>158 一本の傘などをどこかに忘れてきてそれがBの家だった確率なら、
20/61
164 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 01:27:24
ベイズから20/61ですね
>>162 1/3より小さいのはおかしい
残りの1/61の確率は何なんだ
>>165 なんで1/3なの?
全確率の定理って知っているかい?
1/3より小さいのがおかしいと思う根拠は?
1/3より大きいなら良いが、小さいのはまずくないか? A、B、Cの家以外に忘れる場所があるのか?
169 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 01:34:43
なんだよ、ベイズからってwww ベイズも何もない。ただ当然のことを言ってるだけじゃん。 ただ、挨拶を忘れるとかだと確率は3分の一だからな。 これは「何」からといえばよかったんだ?
170 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 01:34:48
>>152 的確なレスありがとうございます。平方完成は思い浮かばなかった
171 :
169 :2008/07/26(土) 01:35:32
A,B,Cどこかに忘れる確率はもちろん1。
T君が500人いたとしよう。 そのうち100人がA家に忘れ物をする。 残り400人のうち80人がB家に忘れ物をする。 残り320人のうち64人がC家に忘れ物をする。 結局忘れ物をするのは100+80+64=244人。 そのうちB家に忘れ物をしたのは80人。 80/244 = 20/61。
T君は五回に一回の割合で忘れるから、後に寄った 家で忘れる確率ほど小さくなる。
lim 1-x2-(cosx)2 x→0 ̄ ̄x4 ̄ ̄ ̄ 数字は乗数です。答えは-1/3になるんですが過程を教えて下さい
175 :
169 :2008/07/26(土) 01:40:38
T君は10000回に9999回の確率で忘れるとすると Bに行く前に既に忘れてしまっている確率が高い。
176 :
165 :2008/07/26(土) 01:41:37
悪かった 一本の傘の話だったんだよな
>>174 > lim 1-x2-(cosx)2 x→0 ̄ ̄x4 ̄ ̄ ̄
>
> 数字は乗数です。答えは-1/3になるんですが過程を教えて下さい
178 :
169 :2008/07/26(土) 01:42:33
T君は10000回に9999回の確率で挨拶を忘れるとすると A,B,C全ての家で挨拶を忘れてしまう確率は高い。
179 :
169 :2008/07/26(土) 01:44:16
いずれにしても、その早稲田の問題は最悪の悪問だな。
>>172 すばらしい!
ベイズの定理
x~_iをp_i次元確率変数、μ_iを(R^p_i,A^p_i)上のシグマ有限な測度とする(i=1,2;p_1+p_2=p)
さらに、p次元確率変数x~=(x~_1,x~_2)は(R^p,A^p)上の直積測度μ=μ_1×μ_2に関する
密度関数をもつものとし、それをf(x)で表す
このとき条件x~_1=x_1の下でのx~_2の条件付確率密度関数をf(x_2|x_1)とすれば、
条件x~_2=x_2の下でのx~_1の条件付密度関数は
f(x_1|x_2)=f(x_2|x_1)*f_1(x_1)/f_2(x_2)
で与えられる
ここに、f_i(x_i)はx~_iの密度関数である
出題意図はどっちだったのかねえ
182 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 01:48:33
>>161 (整数)ってのが要らなかったって事ですか?
183 :
169 :2008/07/26(土) 01:48:36
ベイズから って単によく勘違いするやつが多いから 注意を促す意味として使われている表現 で、気持ちが悪い。ベイズの定理からとか 言っているやつはバカに見える。
185 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 01:54:41
>>184 二次元単体の境界の同値類のつもりです。
187 :
169 :2008/07/26(土) 01:55:27
>>181 もちろん、そのアホな出題者は一回だけ忘れる場合を想定しているに違いない。
その出題者は、えー意外な答えの問題だね、って評判に
なってほしかっただけだろ。
一回だけ忘れるということを問題文に書かなかったのも
そういう意図があったから。
結果はもちろん答えが二つあるという悪問になったが。
189 :
107 :2008/07/26(土) 01:56:29
ベイズの定理なんて一言も説明してなかったのに 期末にだすなんて教授酷い
191 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 01:59:30
>>188 んと、二次元単体の境界をS1と考えて書いてみたんですが‥違いますか?
>>191 いや、それはS1じゃないから<S1>とか買いちゃダメ
193 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 02:04:39
違うのに気付いた‥ごめん。 Δを二次元単体とする [∂〈Δ〉]がS1の一次元ホモロジー群の生成元って事ですか?
195 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 02:08:25
>>192 単体じゃないから〈S1〉って書いたらダメだね。それは理解しました。
>>193 いいんだけど・・・
要するに[S^1]が生成元だからね。
197 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 02:10:12
198 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 02:12:21
原因の確率は、昔は受験数学の範囲内だったらしい。
199 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 02:12:27
169のファンだったのにもう寝てしまったか
201 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 02:22:04
169は数学ができる子。 キミの定理の解釈好きだぜ。
169は最初から頭のおかしい子だったけど、そこがいいんじゃないか おそらく集合論で任意の実数xに対してx+0=xを示せとか問題が出たら 当然のことと解答してくれるに違いない
205 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 06:08:58
ブラ・ケット算数 エプロン・デルタ
3値論理の問題です A={0 1/2 1} B={0 1/2 1} @A→B K (矢印の上にK)を求めよ クリーネの含意 AA→B L (矢印の上にL)を求めよ ルカシュヴィッツの含意 BA→B P (矢印の上にP)を求めよ 3番が分からないのですがよろしくお願いします。確率のことなのかな??
208 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/07/26(土) 07:56:18
Reply:
>>88 私を呼んでないか。
Reply:
>>205 デルタエプロンを図示せよ。
Reply:
>>206 記号の意味がわからないことにはどうにもならぬ。
>>208 どうやらポストの3値論理のPのことみたいです
検索しても全然出てこないorz
Q:有理数体 Q(√2,√3)⊂Q(√2+√3) を示して頂けないでしょうか。
>>210 まず、√2ー√3∈Q(√2+√3) を示す
>>211 √2-√3 は -(√2+√3) の逆元なので、√2-√3∈Q(√2+√3)
で良いでしょうか?
あとは、√2、√3がそれぞれ √2+√3 と √2-√3 の有理数係数多項式で
表せる事から、Q(√2,√3)⊂Q(√2+√3) という流れでしょうか?
213 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 13:01:23
214 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 13:22:37
3個のグラスが箱の中に入っている。 箱を一回床に落とすごとに、各グラスは(1/5)の確率で壊れる。 今箱を3回落として、中を確認したところ、すべてのグラスが壊れていた。 2回目の落下で、少なくとも一つ以上のグラスが壊れた確率は? という問題を思いつきましたが解けません。
1.414<√2<1.415を用いて1.6<(√2)^(√2)<1.7となることはどう示せばよいでしょうか? 2次曲線でy=x^xのグラフを近似してみましたがうまくいきません
>>216 (1ー(4/5)^6)/((1-(4/5)^3)^3)
>>217 1.6 < 1.414^1.414 < (√2)^(√2) < 1.415^1.415 < 1.7
(1ー(4/5)^6)/((1-(4/5)^3)^3) = 6.3490997
>>219 1.6<1.414^1.414
1.415^1.415<1.7
となることはどう示せばよいのでしょうか?
222 :
218 :2008/07/26(土) 14:31:23
>>216 1回目で0個割れる
(4/5)^6
1回目で1個割れる
3(1/5)(4/5)^4
1回目で2個割れる
3(1/5)^2(4/5)^2
1-(4/5)^6-3(1/5)(4/5)^4-3(1/5)^2(4/5)^2
>>221 対数表を持ってくればいいんじゃないかな…
>>216 1 - (1/5 + 4^2/5^3)^3/(1-(4/5)^3)^3 = 0.696357845
>>224 log_[10](2)=0.3010は使わない前提でお願いしますm(__)m
227 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 14:51:57
>>217 (√2)^(√2) > (√2)^1.4 > 1.4^(1.4) > 1.6
最後の不等式は 1.4^7 > 1.6^5 から導ける
(√2)^(√2) < 1.42^1.5 < 1.7
最後の不等式は 1.42^3 < 1.7^2 から
228 :
226 :2008/07/26(土) 14:52:46
言い忘れましたが問題文では常用対数の値が与えられてないので、 対数は使えないっぽいです
230 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 16:38:52
ある動物細胞の対数増殖時における増殖経過を示している 10hで1.20個/ml 20hで3.02個/ml この細胞の比増殖時間を求めよ という問題の解き方を教えてください
生物学わかんねえけど、 C*2^(時間/D)=細胞数 かなんかに代入すればいいんじゃないの。
232 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 16:53:33
年間の利益が五百万円から七百万円になったら140%upですがマイナス七百万円からマイナス五百になったらどうなるんですか? お願いします
比増殖時間の定義は?
235 :
230 :2008/07/26(土) 17:00:26
すいません 比増殖速度でした
236 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 17:35:21
次のような得点配分のじゃんけんグリコゲームにおける最善の手を求めよ。 グー勝ち2点 チョキ勝ち3点 パー勝ち5点 よろしくお願いします。
>>236 プレイヤーがどのような戦略をとるのか明らかでないので
「最善」が定義できない。
238 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:17:28
これ、解いてください。辰巳拓郎なら解けると思います。 めざましテレビで、東大出身の大塚さん&アヤパンが解けなかった問題(簡単な問題らしい。): w, x, y, z > 0 w*x = y*z のとき、 ( f(w)^2 + f(x)^2 ) / ( f(y^2) + f(z^2) ) = (w^2 + x^2) / (y^2 + z^2) が成り立つ、正の実数に対して定義され、正の値をとる関数 f を全て決定せよ。
239 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:20:33
水深60cm ポンプが止まる バデイは60匹 5時間後に生き残るのは何匹! きさまら なぜ 熱帯魚になんか志願したんだ! ほんとうのことをいってみろ!
240 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:23:24
新東京タワーに東南の方角から787が満員で時速400kmで激突するとき 最大半径何kmまで残骸が飛び散るか計算しなさい。 なお、空気抵抗は無視していい。
241 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:26:13
正方行列A,Bの指数関数を expA=ΣA^{k}/k! と定義したとき AB=BAならば exp(A+B)=expAexpB を証明せよ がわかりません御教授ください
P社の昨年の従業員総数は2000人で、本年は総数で18%増加したが、 内訳は本採用者は10%の増加で、臨時工は90%の増加という。 本年度の臨時工は全部で何人になったか。 という問題なんですが、どなたかわかるかたよろしくお願いしますm(._.)m
243 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:31:09
(A+B)^k/k!=kCpA^pB^k-p/k!=1/(k-p)!p!A^pB^k-p A^p/p!B^(k-p)/(k-p)!=1/(k-p)!p!A^pB^(k-p)
245 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:33:07
2000*18%=10%(X)+(2000-X110%)90%
246 :
216 :2008/07/26(土) 18:38:24
>>218 >>220 1ー(4/5)^6ってなんですか?
「1回目に少なくとも一つ割れた確率」と違う答えにならなきゃまずいですよね。
>>223 3回目で全部割れたと言う条件を無視してますね。
>>225 (1/5 + 4^2/5^3)^3ってなに?
247 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:40:59
249 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:44:03
∫[x=1,2]((x^2)-1)^1/2)dxができません おそらく広義積分だと思うのですが…
>>241 納k=1,n]A^k/k!納k=1,n]B^k/k!=納k=1,n](A+B)^k/k!
を証明してn→∞とすればいいんじゃない?
251 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:51:01
2000*18%=10%(X)+(2000-X110%)90%/190%
>>250 あんまり適当なことを言うのはどうかと。
254 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 19:36:20
3つのベクトルをABCとするとき A・(B×C)=B・(C×A)=C・(A×B) を証明せよ。 お願いいたします。
255 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 19:54:08
これ、解いてください。辰巳拓郎なら解けると思います。 めざましテレビで、東大出身の大塚さん&アヤパンが解けなかった問題(簡単な問題らしい。): w, x, y, z > 0 w*x = y*z のとき、 ( f(w)^2 + f(x)^2 ) / ( f(y^2) + f(z^2) ) = (w^2 + x^2) / (y^2 + z^2) が成り立つ、正の実数に対して定義され、正の値をとる関数 f を全て決定せよ。
A=(a_1, a_2, a_3)とか置いて計算するだけだろ… 自分でやれよ
>>249 ∫√(x^2 - 1) dx は不定積分が求まる
(= (x √(x^2-1) - log(x+√(x^2-1)))/2)
ので,2 と 1 を代入するだけ.
>>254 Aiε_ijkBjCk=A・(B×C)
Bjε_jkiAiCk=B・(C×A)
Ckε_kijAiBj=C・(A×B)
ε_ijkAiBjCk=ε_jkiAiBjCk=ε_kijAiBjCk
259 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 20:33:56
>>258 εってどっから出てきたんですか・・・?
261 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 20:40:38
>>260 A・(B×C)
すいませんが
これだけでも解説お願いします。
262 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 20:42:55
>>260 不二子不二夫って数学とか物理が好きで、レビチビタからのびのびた
が誕生したんだよね、確か?
263 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 20:47:10
>>253 >>257 ありがとうございます
非常に言いにくいのですが、問題が間違っておりました……
∫[x=1,2]((x^2)-1)^(-1/2)dx
が正しい問題です……すいません
>>261 「レビ チビタ」か「レビチビタ」でぐぐるといいよ
レビチビタ接続じゃなくて、レビチビタ記号かレビチビタテンソルのほう
>>263 x + √(x^2-1) = t と置くと
∫[1,2] (x^2-1)^(-1/2) dx
= ∫[1,2+√3] dt/t
= log(2+√3)
スカラー三重積
267 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 21:03:05
複素数の証明なんですけど… Z = Zの共役複素数 であるときZは実数を証明せよ。 例をあげて証明したらいいのでしょうか…?
証明っていうほどのものでもないよな
A=a(i,j)を(k,l)型行列 B=b(i,j)を(m,n)型行列とする。 積ABが定義できる為の条件を述べ、そのときのABの(i,j)成分をA,Bの成分を用いて表せ。 この問題がわかりません・・・。解説してくださる方いましたらよろしくお願いします。
>>270 問題の文脈が分からない。少なくともその文脈で
・「行列」はどのように定義されているか
・「行列の積」のはどのように定義されているか
が分からなければ答えられない。
>>268 > 例をあげて証明したらいいのでしょうか
そんなことが可能ならそれでいいよ。
>>215 ありがとうございました。理解出来ました。
Q:有理数体
α^4-10α^2+1=0 を満たすような α で、
(g(α))^2=2 を満たすような3次以下の g∈Q[X] を見つけよ、
という問題なのですが、どなたかお願い致します。
>>273 ええかげんにせい。
代数の教科書を良く読め、くそ餓鬼。
>>271 解答ありがとうございます。
ですよね。でも問題文にはこれしか記述していないんですよね・・・。
>>275 うん?
その問題はどこから持ってきたんだい?
277 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 21:53:37
>>264 へー・・・
工学部なのでもう少し優しい説明で証明したいんですけど
何か無いでしょうか?
>>277 それだったら、普通に成分で書いて計算すればいいじゃん。
何の工夫もなくできる。
>>277 > 工学部なので
学部のせいにするな。分からんのは自分が無知だからでしょ。
>>270 l=mが積ABが定義できる為の条件
そのときのABは(k,n)型行列
>>276 大学の教授に配られた挑戦課題のようなものです。なので解答も存在しないんですよね。
>>277 とりあえずググってみたらすぐにわかることを、それすらせずに
学部のせいにするとは全くもってけしからん奴だ。
>>281 > 大学の教授に配られた挑戦課題
ややこしい言いかたをせずにレポートとはっきりと言えw
>>281 レポートじゃなくて、出来る奴はやってみろって問題なんですよw
>>275 問題文に書いてなくても、たとえば講義なんかだと
お約束で使っているルールがあるでしょ。
>>284 出来ない奴は単位なし、と。
それを世間ではレポートというw
>>284 自分にはできないってことであきらめたら?
君のコミュニケーション能力では
題意を俺たちに伝えることも無理だろうね。
270 涙目w
289 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 22:16:34
>>278 A=(xa ya za)
B=(xb yb zb)
ってやって
普通に計算してけば良いですか?
>>275 問題が何の脈絡もなく「問題文」だけで完結してるなんて
そんなバカな話は無いよ。
普段授業に出ることもなく、ノートもコピーだけで読むことすらせず、
レポート問題がやってきて、慌てふためいてこのスレに来た馬鹿学生には
>>271 の質問に答えられるわけないだろう。
>>271 言いたいことは分かるが、これくらいの文脈は読み取るべきだと思う。
>>270 教科書見て、行列の積の定義読み直せば、かならずヒントが書いてある。
例えば2×3行列と、4×4行列との積は(普通の意味で)定義されていないはず。
>>293 どんな文脈かをどうやって読みとれというのんだろう。
線形代数を習っていて出てきたのかどうかすらもわからないのに。
まあ、今の時期にあの程度の初歩的な知識もないなら単位でないだろ。
一緒だよ。
以下の問題について、試行錯誤をしてみたのですが、 全て徒労に終わってしまいました。 よろしくお願いします。 教授によれば、 「これくらい高校生でもできるんDA☆ZE。 だから、すんなり解いてくれないと困るんDA☆ZE。」 と言われたので、簡単なはずなんですが・・・ 問題 半径rの円に内接する正多角形の面積をS(n)とする。 このとき、 S(n)<S(n+1) を、示せ。
>>298 S(n)の面積をnの式で表せば良い。n個のピースに分割すれば簡単。
>>298 S(n)=nr^2 / 2 * sin(2π/n)
>>299 まずは、三角形1つの面積について考える。
この時、三角形は2等辺三角形であり、
その等しい辺の長さはrである。
また、定義より頂角は2*π/nである。
したがって、三角形の面積は、
(r^2)/2sin(2*π/n)
正多角形nの面積は、これがn個あるので、
S(n)={(r^2)/2}*(n+1)sin(2*π/n)
大小関係を示すために差をとる。
S(n+1) - S(n)
={(n+1)/2}*(r^2)*sin{2*π/(n+1)} - (n/2)*(r^2)sin(2*π/n)
={(r^2)/2}*[(n+1)*sin{2*π/(n+1)} - n*sin(2*π/n)]
={(r^2)/2}*(n*[sin{2*π/(n+1)} - sin(2*π/n)]+sin{2*π/(n+1)})
これが正であることが示せなくて困ってます。
>>300 そうですか・・・?
>>301 難しいのはその後なんです。
>>302 ありがとうございます。
俺のタイピングが遅いせいで、
入れ違い(?)になってしまったようです。
>>303 S(n+1)-S(n) を考えるとわからなくなるかも
f(x)=(sin x)/x の話に帰着させる
sin(2*π/n)≧0は明らかなんだから [(n+1)*sin{2π/(n+1)} - n*sin(2π/n)] ≧n*sin{2*π/(n+1)} - n*sin(2*π/n)]が言えて和→積公式が使えるんじゃね?
>>306 sin (2π/n)は、n≧4の範囲で単調減
>>305 S(n)={(r^2)/2}*n*sin(2*π/n) について、
1/n = t とおく。
この時
S(1/t) = {(r^2)/2}*(1/t)*sin(2*π*t)
= {(r^2)/2}*2*π*{1/(2*π*t)}*sin(2*π*t)
n→∞となるとき
t→0
よって、
lim[n→∞]S(n) = lim[t→0]{(r^2)/2}*2*π*{1/(2*π*t)}*sin(2*π*t)
この後は、いかがしましょう?
>>306 和積の公式ですか・・・
全く眼中に無かったです。
>>307 ということは、和積の公式では
無理ということですね。
>>308 r=1にしといたほうが見やすいと思う。
2πも邪魔なのでn=2π/xとおいて
f(x)=(1/π)s(2π/x)=sin(x)/xが「0<x≦2πにおいて」単調減少であることを言えば良い
>>308 いや、極限が知りたいのではない
f(x) = (sin x)/x とおく
S(n) = πr^2 * f(2π/n)
fは[0,2π/3] で単調減少
312 :
310 :2008/07/27(日) 01:00:15
と思ったけどどう考えても単調減少じゃありません。ほんとうに(ry
>>312 2πまで欲張ったのがいかん
πまでなら良かった
大学生ならコーシーの平均値の定理かロピタルの定理くらいやっただろうに
そんな物にお出まし願わなくても良いと思うんだが
>>310 r=1と置くと
lim[t→0]{(r^2)/2}*2*π*{1/(2*π*t)}*sin(2*π*t)
=lim[t→0](1/2)*2*π*{1/(2*π*t)}*sin(2*π*t)
=lim[t→0]π*{1/(2*π*t)}*sin(2*π*t)
n=2*π/xとおいて・・・
xってどれですか(涙)
>>311 すいません。
その式から極限を取るものだと勝手に勘違いしました。
S(n)={(r^2)/2}*n*sin(2*π/n)
={(r^2)/2}*[2*π/{2*π*(1/n)}]*sin(2*π/n)
=π(r^2) * {sin(2*π/n)}/(2*π*/n)
ここで、f(x)=(sin x)/xとすると
S(n)=π(r^2) *f(2*π/n)
ここで、
f'(x) = {(cos x)*x - sin x}/(x^2)
f'(x) = 0
間違って送信しちゃった・・・
f(x)=x*sin(2π/x) (x≧3)とおいて微分してみ
>>319 f(x) = x*sin(2π/x) と置く。
f'(x) = sin(2π/x) + x*{cos(2π/x)}*2π*{-x^(-2)}
= sin(2π/x) - (2π/x)*cos(2π/x)
これからどうすればいいですか?
有理数体Qに√3を付加した環Q[√3]をQ上のベクトル空間とみなしたときの次元dimQQ[√3](拡大次数Q[√3]:Q)を求めなさい。(ただし、√3が無理数であることは利用してよい) という問題なんですが、以下の解答で合ってますか? Q[√3]の任意の元はa*1+b*√3と書けるから{1,√3}はQ[√3]を生成する k1*1+k2*√3=0とする(k1,k2∈Q) k2≠0とすると√3=−(k1/k2)となり、k1,k2∈Qより√3が無理数であることに矛盾 ∴k2=0よりk1=0 ∴{1,√3}は一次独立 ∴{1,√3}はQ[√3]の基底である ∴dimQQ[√3]=2
>>321 f'(x) = sin(2π/x) - (2π/x)*cos(2π/x)
= √{4(π/x)^2 + 1}*([1/√{4(π/x)^2 + 1}]sin(2π/x) - cos(2π/x))
となるのですが・・・
325 :
322 :2008/07/27(日) 01:56:25
>>298 略解
f(x)=x*sin(2π/x) (x≧3)とおくと
f'(x)=(-2π/x)*cos(2π/x)+sin(2π/x)
= t*cos((2π/x)-α)
ただし、t=sqrt(x+4π^2)/x,
cosα=(-2π/x)/t, sinα=1/t
(-2π/x, 1)と(cos(2π/x), sin(2π/x))の内積>0のとき、
f'(x)>0となりf(x)は単調増加となる。
2π/x, αは、それぞれ第1、第2象限の角だから、
β=α-π/2 (tanβ=2π/x)とおくと、
2π/x - β > 0のとき内積>0となる。
tan((2π/x) - β)>0 (tanxは、開集合(-π/2,π/2)からRへの全単射。同値性に注意)
すなわち
{tan(2π/x)-(2π/x)}/{1+tan(2π/x)}tanβ}>0、分母>0より
tan(2π/x)-(2π/x)>0が内積>0の条件。
0≦θ<π/2としてg(θ)=tanθ-θとおく。
g'(θ)=(1-cos^2θ)/cos^2θ≧0(等号は、θ=0のときのみ)
g(0)=0よりg(θ)≧0
0<θ<π/2のときg(θ)>0
ゆえにg(2π/x)>0
つまり、
tan(2π/x)-(2π/x)>0
>>298 は凸不等式使っちゃ駄目なのか
(d^2/dx^2)sin(x) < 0 (0<x<π)
より sin(x) は 0≦x≦π で上に凸なので、
0<a<1, 0≦x,y≦π のとき、凸不等式
a sin(x) + (1-a) sin(y) < sin(ax + (1-a)y)
が成立する
a = n/(n+1), x = 2π/n, y = 0 とすれば
(n/(n+1)) sin(2π/n) < sin(2π/(n+1))
∴ (1/2)nr^2 sin(2π/n) < (1/2)(n+1)r^2 sin(2π/(n+1))
∴ S(n) < S(n+1)
328 :
327 :2008/07/27(日) 06:06:35
× 0<a<1, 0≦x,y≦π のとき、 ○ 0<a<1, 0≦x,y≦π, x≠y のとき、
行列の固有値を用いて連立微分方程式の解軌道を求める問題をやっているのですが、 解軌道の書き方が全然わかりません。 解軌道は覚えるものなのですか?
330 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 13:45:08
4.5
射影幾何学の問題です。 私はぜんぜん解けませんでした。 もし、よろしければ以下の問題をお願いします。 射影平面において、点uは三角形abcのどの辺上にもない。 直線bcとauはpで交わり、caとbuはqで交わり、abとcuはrで交わる。 p,q,rが共線でないことを証明しなさい。 お願いします。
L/K:拡大体 f(x)∈K[x] α∈L f:モニックで既約ならば f(α)=0⇒fがαを根とする多項式の中で次数最小であることを示せ。 お願いします。
>>332 αを根とするfより次数の小さい多項式gが存在するとして
fをgで割ったあまりを考える。
>>326 >2π/x, αは、それぞれ第1、第2象限の角だから、
3≦x≦4のときは、2π/xは第2象限か軸(y)上にある
このときは内積>0は自明となる
>>329 それだけじゃよくわからん。具体的に問題を書いてくれ。
>>326 g(θ)=θ-arctanθ, dg/dθ=1-1/(θ^2+1)>0, g(0)=0, g(θ)>0より
θ=2π/x
としたほうが早いな
337 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 21:16:04
a↑=a(t)を一変数ベクトル関数とするとき a↑×(da↑/dt)=0 ならばa↑/|a↑| は定ベクトルであることを示せ。 という証明問題のわかる方、教えてください。 ※ da↑/dtは、a↑をtで微分したものです。
>>337 a = |a| e と,ノルムと方向ベクトルに分けておき,
a×(da/dt) = 0 を e と e' の条件で書いてみる.
一方,e・e = 1 の両辺を t で微分して e と e' の条件を書いてみる.
これらの条件を幾何学的に解釈すれば e' = 0 が従うはず.
339 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 21:47:05
a/|a|=const->d(a/|a|)/dt=0 a'/|a|-a|a|'/|a|^2=0 a'/|a|'=a/|a|->a'=ca a'=ca<->axa'=0
340 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 21:49:19
X' = X sint Xはtの関数で、xの解を求めてください。
>>337 v = da/dt とする
d|a|/dt = d√(a^2)/dt = ((1/2)/√(a^2)) da^2/dt
= (1/(2|a|)) da^2/dt = (1/(2|a|)) 2(a・v) = a・v/|a|
d/dt (a/|a|) = (da/dt/|a|) - (a/|a|^2)d|a|/dt
= (v/|a|) - (a/|a|^2)(a・v/|a|)
= (1/|a|^3)((a^2)v - (a・v)a)
= (1/|a|^3) a×(v×a)
= (1/|a|^3) a×0
= 0
342 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 22:13:57
x=log[x](y)のとき dx/dyは1/{y*ln(x)}と考えてしまうのですが、どこがおかしいのでしょうか?
xはyの函数
345 :
342 :2008/07/27(日) 22:44:06
>>343 どうしてもeを底に取り直さなければ微分できませんか?
347 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 22:46:50
>>338 >>339 >>341 答えてくださってありがとうございます。
>>341 下から2・3行目の式
= (1/|a|^3)((a^2)v - (a・v)a)
= (1/|a|^3) a×(v×a)
どうしてこういった過程になるのかが分からないんで、教えてもらいたいんですが…
348 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 23:32:51
∫(1−2t^3)/(t+t^4)dt=∫(dx)/x これってどうやってとくんですか?? sinとか使わないですよね??
>>331 7 点からなる有限射影平面では偽だと思うけど。
>>347 ベクトル3重積
A×(B×C) = (A・C)B - (A・B)C
352 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 00:20:51
1-2t^2/t(t+1)(t^2-t+1) になってそのあとはどうするんですか??
354 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 00:26:02
積分の問題です。 部分分数分解に持ち込もうとしたのですができませんでした。。。 ご教授、お願いします ∫dx/x(x^2+1)^2
356 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 00:33:51
相違なる複素数a,b,cを3頂点に持つ三角形の内心は |b-c|a+|c-a|b+|a-b|c/|a-b|+|b-c|+|c-a| となることを示せ という証明がうまくできません 内心をzとして、z~がどれか2つの角の二等分線に乗っかるという考え方でやりたいのですが…
>>355 1 = (x^2+1)^2 - x(x^3+2x)
>>355 いや部分分数分解できるはず。
もっぺん丁寧にやってみれ。
>>357-358 どうもありがとうございます。
やり方が間違っているのでしょうか?
(a/x)-{b/(1+x^2)}-{c/(1+x^2)^2}とおいて解いてますが解ける気配が…
361 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 01:01:30
>>348 (1-2t^3)/(t+t^4) = (1/t) - (1/(1+t)) + ((1-2t)/(1-t+t^2))
>>355 1/(x(x^2+1)^2) = (1/x) - (x/(x^2+1)) - (x/(x^2+1)^2)
気の早い清書屋だね
a,b,c,d∈Qの時、 a+b*√2+c*√3+d*√6=0⇒a=b=c=d=0を示してください。
∫x^2log(x+1)dx の 0→1/2 までの定積分を教えて下さい。
>>364 c+d√2=0 または √3=(a+b√2)/(c+d√2)
>>365 取りあえずx+1を置換して見やすくする
368 :
釜爺 :2008/07/28(月) 02:29:12
∫[t=0,π/4]√(1/cos2t) dtのとき方を教えてください
369 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 02:37:23
不等式 x<3a-2/4 を満たすxの整数値が5であるとき、定数aの値の範囲を求めよ。という問題なんですが ここからなぜ 5<3a-2/4≦6 となりうるのか分かりやすく教えていただけないでしょうか
370 :
364 :2008/07/28(月) 02:38:16
>>366 -√3=(a+b√2)/(c+d√2)となって、
有理化すると
-√3={a*c-b*d+(b*c-a*d)*√2}/{c^2-2*(d^2)}
となりました。
これからどうやって矛盾を言えばいいんでしょうか?
>>370 そのままは読み辛いだけだから-√3=A+B√2とでも書く
あとは両辺二乗とかいろいろお好きな方法で
372 :
370 :2008/07/28(月) 03:08:58
A=|1| |1| |1| の部分空間L(A)に張られる射影子P(A)と、 データベクトル X=|1| |5| |3|のL(A)への射影Mを求めよ。です。 射影の求め方がわかりません。 お願いします。
L(A)の直交補空間は分かる?
>>374 直行補空間L⊥A ←Lに小さくついてます
と、問題にはあります。
>>375 ちょっと待て
問題文そのまま写して来い
うぷするので待ってくださいませ。
>>368 x = cos^2(2t) と置換
∫[0,π/4] dt/√cos(2t)
= (1/4)∫[0,1] x^(-3/4) (1-x)^(-1/2) dx
= (1/4)B(1/4,1/2)
= (1/4)Γ(1/4)Γ(1/2)/Γ(3/4)
= Γ(1/4)^2/(4√(2π))
B はベータ関数、Γ はガンマ関数
>>378 Aに直交するベクトルをすべて集めた物がL(A)の直交補空間
L(A)の直交補空間の基底を求める
上の基底をB,Cとする
A,B,Cを並べてできる行列をTとしよう
対角成分が0,1,1の対角行列をDとしよう
TDT^(-1) がL(A) への射影だ
>>380 ありがとうございます。でも、僕にはわかりません。
お恥ずかしい。明日までのレポートなのですが。
382 :
380 :2008/07/28(月) 04:05:19
>>380 に書いたのは一般的でないかもしれない
Aを長さで割ったベクトルをBとして、これにBの転置を左からかける
というのがわかりやすいか?
>>382 あ、はい。それならばわかります。
今から取り掛かります。
ありがとうございます。
直交補空間への射影は、単位行列から
>>384 の行列を引いた物
>>362 どうもありがとうございます。
仮眠を取るつもりが寝てしまいました・・・
テスト、頑張ります。
∫[t=-∞,+∞] exp(a*t^2 )*cos(ω*t) dt の解法を教えてください ガウス積分の応用のような形をしていますが、余弦が付いています
391 :
釜爺 :2008/07/28(月) 10:10:13
(1)Kは有限体とする。 f(X)=X^2-X+c∈K[X]が規約多項式になるようなc∈Kが必ず存在することを示せ。 また、K=Zp(pは奇素数、例えば5)の場合に、このようなcを求めなさい。 (2)Kは標数0の体であるとする。 相異なるK上代数的なα,βに対して、K(α,β)=K(c*α+β)となるようなc∈Kが必ず存在することを示せ。 また、K=Q,α=5^(1/3),β=(5^(1/3))*ω(ただしω=(-1+√-3)/2)の場合にこのようなc∈Qを求めよ。 よろしくお願いします。
>>387 ωで偏微分して部分積分して微分方程式をつくる
ω=0はガウス積分なのでそれから定数を消去
複素積分でもできるけど
>>332 です。
>>333 さん、すいません。昨日1日考えましたがわかりません。
詳細な証明を教えてもらえますか?
>>392 (1) g(X)=X^2ーX はg(x)=(1ーx) を満たす
396 :
395 :2008/07/28(月) 12:37:13
>>395 訂正
(1) g(X)=X^2ーX はg(x)=g(1ーx) を満たす
397 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 13:31:05
y^3+y=x の dy/dx の値を教えてください よろしくお願いします
>>397 方法1 これを yについての方程式とみなし、解いてから xで微分。
→目も当てられない式になる。
方法2 陰関数の微分
3y^2 dy/dx + dy/dx = 1 → dy/dx = 1/(3y^2 + 1)
→ xの式ではないので、これで役にたつかわからない。
399 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 14:04:54
>398さんありがとうございます。正しい問題は Find the value of dy/dx at the point(2,1) on the curve with equation y^3+y=x これだと dy/dx = 1/(3y^2 + 1) に y = 1を代入しての 1/4になるんですか??
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401 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 15:37:09
∫x^2/(x^2+1)^2 dx お願いします。
402 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 15:52:28
初めて書き込ませていただきます 位相空間に関する問題なのですが、 _ AとBは位相空間Xの連結な部分集合であり、A∩B≠φでないとき、A∪Bは連結である ことを示すというものなのですがわかりません。 どなたかよろしくお願いします。
403 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 16:35:59
>>401 部分分数分解して,I_n =∫(x^2+a^2)^n dx の漸化式を
使うのがいやなら,atan x =θ とおいて
計算するといいかもしれない.
(x^2 atan x + atan x - x)/(2(x^2 + 1))
∫1/(y-y^2)dyはどうやるんでしょうか?
405 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 17:06:31
次の式は正しいですか? lim_{n→∞} √n・sin(sin(sin(…(sin x)…))) = √3 sin(sin(sin(…(sin x)…))) の sin は n 個です。
406 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 17:10:53
もちろん x=0 のときはだめですけど…
407 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 17:52:10
オイラーの公式 e^ix=cosx+isinxを示せ。誰かお願い!
408 :
398 :2008/07/28(月) 19:40:03
410 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 20:18:43
|1+a 1 1 1 | |1 1+b 1 1 | |1 1 1+c 1 | |1 1 1 1+d | なんですが、丁寧に展開してたら時間がいくらあっても足りません。 簡単にくくってからとか、途中簡易にする工夫をして解きたいんですがどなたか教えていただけませんか。 お願いします。
411 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 20:22:55
>>407 話の進め具合による.
本によっては,定義だったりする.
412 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 20:38:30
一次元・2次元・3次元をそれぞれわかりやすく定義せよって問題です wikiとかで調べましたがいまいちでした よろしくお願いします
何の次元なんだ。
414 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 20:50:43
よく2次元の世界とか3次元の世界に生きるとか言われるじゃないですか その次元です
>>412 多様体で調べろ。
ただ、そんな問題に正解があるとも思えないから
お前が思ってること書くのが一番良い。
416 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 21:43:04
0,(x),(x,y),(x,y,z),...
>>404 1/(y-y^2) = 1/(y(1-y)) = 1/y + 1/(1-y).
最後の形なら積分できるだろう。
>>402 まずA∪B=V1∪V2 (V1,V2は互いに素な開集合(*))と仮定
(連結の定義より、示すべきはV1=ΦもしくはV2=Φ)
A1=(A∩V1)とA2=(A∩V2)はA=A1∪A2であり、仮定より互いに素であり
Aの開集合(*)。したがってAは連結なので、A1=ΦもしくはA2=Φ
Bについても同様。
ここでA1=Φの場合を考える。
このときB1=V1なので、もしB2=Φであれば、B=V1となる
しかしA∩B=A∩V1≠ΦからAとV1は共通部分を持つことに、A1=Φという仮定に反する。
したがってB2≠Φであり、Bの連結性からB1=Φである。
したがってV1=Φである。
A2=Φの場合は同様にしてV2=Φとなる。
(*)単に開集合と書いたが、すべて相対位相に関して開集合という意味。
f(a,b)=√(a^2+b^2) ∂^2f/∂a∂b=? ∂^2f/∂a^2=? ?が分かりません。 よろしくお願いします。
>>419 z が ∠bac(普通はこういう書き方はしないけど) の2等分線に乗る
⇔ ある実数 t が存在して z-a = t((b-a)/|b-a| + (c-a)/|c-a|)
・t関数のラプラス変換 5t-3をラプラス変換したら ・5/S^2-3 ・5/S^2-3/S どっちになるんでしょうか。それともどっちも違いますか? 公式見ても混乱して訳がわからなくなってしまった。解を教えてください。
0 (x<-1) F(x)= (x+1)/2 (0≦x<1) 1 (1≦x) の分布関数を持つ確率変数Xの平均と分散を求めよ。
424 :
423 :2008/07/28(月) 23:54:38
崩れた・・・。1回微分して確率密度関数に戻せばいいんですか?よろしくお願いします。
>>422 どう考えても下が正解でした。
くだらない質問の上、自己解決ですみません。
>>423 -1から0までで定義されてないんだけど
∫[t=0,π/2] cos^2 2θ dθ の解き方を教えてください お願いしますm(__)m
430 :
429 :2008/07/29(火) 02:18:14
∫[θ=0,π/2] cos^2 2θ dθ 問題にミスがありました。 たびたびすいませんが宜しくお願いします。
431 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 06:49:58
>>430 (cos2θ)^2=(cos4θ-1)/2 とする。
432 :
423 :2008/07/29(火) 09:08:02
0 (x<0) F(x)= (x+1)/2 (0≦x<1) 1 (1≦x) でした。タイプミスです。すみません。
433 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 09:45:38
x^4-2πx^3+12x^2-12πx+12=0 を解きたいのですが、フェラーリの法とやらをやったところ 分解方程式で3次式で項が全部で15個くらいになってしまって手計算では 因数分解出来ないのですが何か良い解法は無いでしょうか? 解法は何でも構いません。よろしくお願いします
434 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 11:42:42
そんなの解いてどうすんだ
>>433 まともな形にならないから解析解はあきらめたほうがよい。数値解なら
0.325678± 2.524642i と 0.350666, 5.28116 だ。
436 :
中2です。 :2008/07/29(火) 11:56:54
いつもお世話になっております。 数Tの「降べきの順」に関する問題なんですが、1問だけ解かりません。 2a(2乗)-3a(2乗)-8ab-6ab+4a をaについて降べきの順にならべよ。 という問題で、私は、(2-3)a二乗+(-8b-6b+4)a という所まではいきますが、 ここから先の答えを見ると、a二乗-2(7b-2)a となっています。これが解かりません…。 私が最初出した答えは、a二乗+(-14+4)a でした。 「-8、-6、4」を「-4、-3、2」とするのは何となく解かる気がするんですが、 2を外へ出して、さらに符号まで変えている理由が解からないのです。(参考書に記されてません) どなたか教えて下さい。お願いします。
>>432 いいや、-1 <= x < 1 のはずだ。
f(x) = 1/2 (-1<=x<1) 平均 mは
m = ∫[-1,1] x(x+1)/2 dx = [(1/6)x^3 + (1/4)x^2]_[-1,1] = (1/6)*2
= 1/3.
438 :
437 :2008/07/29(火) 12:00:59
まちがい。平均 m = ∫[-1,1]x/2 dx = 1/4 x^2|x,-1,1 = 0.
∬√(x^2+y^2)dxdy {(x,y)|x^2+y^2≦2x} お願いします
>>436 整数でくくると括弧の中身が簡単になって
数式の特性が見えてくる。今後の発展的な問題で役に立つ
あと ( -a + 2 ) を -( a - 2 ) と書くのは好みもあるが
カッコ内の最初の文字にマイナスがついてると見づらいから
441 :
440 :2008/07/29(火) 12:53:43
整数じゃない、分数でくくることもある どちらにしろカッコ内を簡単にするため 分数よりは整数のほうが、 係数は大きいより小さいほうが見やすい
442 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 14:21:24
f(x,y) = x^2 - 2y が点(1,1)で連続であることを証明せよ。 数学科の皆様お願いします>< 連続の定義 f(x,y) → f(a,b) (x,y)→(a,b) のときf(x,y)は(a,b)で連続である。 とあるのですが、上の問題の場合はどう扱ったらいいのか・・・
データ1個のフーリェ変換て DFTもFFTも関係なくない?
445 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 14:39:30
>>443 わかります。
1変数は簡単にイメージできるんでどうにかなるんですが、
多変数関数だといまいちです
446 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 14:47:21
失礼します (√5)^10000 の一の位を求めるにはどうすればいいのでしょう
(√5)^10000 = 5^5000 だから、1の位は5
>>445 |f(1,1)ー(-1)| ≦ |x^2ー1| + |2yー2|
450 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 15:08:47
f(x)=c・exp(-|x|) (-∞<x<∞) おねがいします(>人<)
451 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 15:09:20
452 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 15:12:55
ありがとうございます では (3+√5)^10000 の一の位はどうでしょう
>>452 小さな n に対し、(3+√5)^n の値を計算すると予想できる。
答は 1
454 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 16:10:50
幾何です。 4頂点定理の証明を読んでいたのですが、 卵形線においてまず頂点が2つしかないと仮定すると矛盾が出るので 頂点は少なくとも3つある。 次に、頂点が3つしかないと仮定すると先ほどと同様に矛盾が出るので 頂点は少なくとも4つある。 となっていますが、この流れだと頂点が4つしかないと仮定するとまた矛盾が生じ、 頂点が少なくとも5つある、と永久に続く気がしてしまうのですが、 少なくとも4つだとなぜ矛盾が生じないのでしょうか・・・?
>>454 楕円を描いてみると、頂点はちょうど4つになっている
456 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 17:21:49
f(x)をC1級の1変数関数とし、 h(t,s) = ∫(x = t ,t + s)exp(t^2 - f(x))dx とおくとき、 hts(t,s)を求めよ。 (htsはtとsでの偏微分です) 考えたのは、 G(x,t) = ∫exp(t^2 - f(x))dx とおいて、 h(t,s) = [G(x,t)] (x = t , t + s) =G(t+s,t) とやったんですがこれだとhtが無理っぽいです・・・ ちなみに模範解答は hts = (2t - f'(x + t))exp(t^2 - f(t + s)) です。 お願いします><
457 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 18:12:27
>>453 実はそこまではわかるんです
そうなる理由を教えていただけませんか?
459 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 20:04:30
以前やってみてわからなかった問題に似ているものが402で出ていたので、便乗質問させてもらいます
位相空間に関する問題なのですが、
AとBは位相空間Xの連結な部分集合であり、A∩B~≠φでないとき、A∪Bは連結であることを示せ
(Bの上付きバーってB~でいいんですよね?)
という問題なのですが先ほど答えを載せられてた
>>418 を参考にやってみたのですが、やはり解けませんでした。
どなたかお願いします。
460 :
634 :2008/07/29(火) 20:27:53
実数係数の4次方程式x^4+x^3+ax^2+bx+c=0・・・@ の1つの解が1+2iであるという。 またα,βはともに@の実数解でα^3+β^3=−9が成り立つ。 このときa,b,cの値を求めよ。ただしiは虚数単位である。 という問題で、解答では@の左辺を {x−(1+2i)}{x−(1−2i)}(x−α)(x−β) のように変形、展開して@と係数を比較して基本対称式を用いて a,b,cの値を出しているのですが、 そのあとにα、βがとも実数であることを確認しています。 問題文にα、βが実数とあるので確認する必要がないように 思うのですがどうでしょう? なぜ確認しているのか教えてください。お願いします。 x^4+x^3+ax^2+bx+c=0⇒
どこのスレも回答者は同じなので あんまりマルチしないでください。
462 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 20:40:47
すいません
次の微分方程式を解け。 y''+ω^2(y)=0 (ω≠0) よろしくお願いします。詳しく解説していただけると本当に助かります。
f(x)=e^xに関して、x=0に対するテイラーの定理に表れるラグランジュの剰余項を計算せよ よろしくお願いします
465 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 21:44:24
lim[x→0]sin(x)/x^n (ただし、nは自然数とする) どのように解いたらいいのかわかりません。 どなたか解説をお願いします
∫0→1 xlogxdx これ普通に部分積分で解くと値がマイナスになってしまうんです・・ どう解けばよいのでしょうか?
>>463 両辺に y' をかければ積分できる形になる
>455 なるほど!どうもありがとうございました!
471 :
454 :2008/07/29(火) 22:48:01
すいません、470は454です。
>>455 さん、ありがとうございました。
最適化問題です。答えだけでいいので教えてください。お願いします。 (1) max x,y 2x^(1/3)y^(2/3) subject to 4x+8y=20 x,y≧0 (2)max x,y log(x^2+y^2) subject to xy=4 x,y>0 (3)max x,y log2+(1/3)logx+(2/3)logy subject to 4x+8y=20 x,y>0
473 :
465 :2008/07/29(火) 23:20:09
>>466 回答ありがとうございます。
lim[x→0]sin(x)/x^n を
lim[x→0]sin(x)/x …(1) と lim[x→0]1/x^(n-1) …(2) に分けて
(1)*(2) = 1*∞ = ∞
こういうことですか?
確率論の問題です。 {Bt}は確率変数の列で、ブラウン運動であるとする。(t≧0) このとき、次の等式が成り立つことを示せ。 E{|BtーBs|^2n}={(2n)!/n!}*{(t−s)/2}^n Eは期待値の意味です。 ヒントだけでもいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。
476 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 23:29:10
e^x=exは x=0と1 とかいてあったのですが どうやって計算したらいいのですか?
477 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 23:41:56
F=(x,y,z)においてxに関して偏微分すると (▽×F)x=∂Fz/∂y-∂Fy/∂z とありますが、この途中計算をお願いします
479 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 23:44:51
じゃあ e^x=ex ってどうなるのですか?
dsccs
>>477 普通に ▽×F =
┌ ∂/∂x ┐ ┌ x ┐
│ ∂/∂y │×│ y │
└ ∂/∂z ┘ └ z ┘
計算してみれば?
483 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 23:54:43
e^x=ex これを微分したら e^x=ex+e になりました。 ここからどうしたら
>>482 自分の計算が間違っていたようです
答えと一致しました。ありがとうございます
>>483 微分が間違ってる
eは定数だから右辺はeのみ
486 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 00:10:33
それじゃあ e^x=eを移行して e^x-e=0 これをどうくくったらいいのですか?
Pをxに実数係数の多項式全体の集合とする。f,g∈Pに対して、f−gがxの二乗+1で割り切れる時、f〜gと表す。 (1)関係〜は、集合Pにおける同値関係であることを示し、その商集合P/〜は P/〜={[ax+b]:a∈R,b∈R} と表せることを示せ。ただし、[f]はf∈Pの同値類を表す。 (2)P/〜に演算+と×を [f]+[g]=[f+g], [f]×[g]=[fg] によって定義する。 複素数の集合Cへの写像ψ:P/〜→Cを ψ([ax+b])=b+ia (但し、iは虚数単位) によって定義する。このとき、 ψ([f]+[g])=ψ([f])+ψ([g]), ψ([f]×[g])=ψ([f])ψ([g]) が成り立つことを示せ。 長くてすいません、自分では分からなかったので、よろしくお願いします。
>>486 くくる必要はない
e^x=eをみたすのはx=1のときのみ
これで極値を考えてグラフを書く
489 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 00:32:05
>>486 ありがとうございます 後は大丈夫です
>>487 (1) 同値関係の定義は?Pの元pを(x^2+1)で割ったあまりはpと同値だから、それを代表元にとればいい。
(2) fg 〜 fg mod (x^2+1)
>>459 閉包B~の性質「B~の元xの任意の開近傍VはBと交わる」を使う
A∩B⊂V1∪V2 (V1,,V2はXの互いに素な開集合)と仮定する
x∈A∩B~を一つとってくる
xはx∈V1またはx∈V2のいずれかであるが、B~の性質より
前者の場合V1が、後者はV2がBと交わることになる。今は前者と仮定する。
B1=B∩V1≠ΦなのでBの連結性からB2=B∩V2=Φ
次にA1,A2について考えると、A2≠Φならば、Aの連結性からA1=Φ
つまりA=A2となるが、するとx∈A2つまりx∈V2となり、x∈V1という仮定に反する。
したがってA2=Φであり、A∩B⊂V1
>>489 がやっぱり分かりませんとか言って再来するに100ペリカ
493 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 00:58:07
arctanx^2の積分がどうしてもわかりません というか領域が(0,0),(-2,1),(-5,2)を頂点とする三角形の ∫∫arctan(x^2+xy+9y^2)dxdyを求めろという問題なんですが arctanx^2の積分がでてくる時点で間違っているのでしょうか…?
494 :
491 :2008/07/30(水) 01:06:50
読み返すとちょっと冗長だな。x∈V1からA1≠Φがすぐに分かるね
>>493 arctan(x^2) の積分は部分積分で有理式の積分にできる
後の重積分のほうがそれで行けるかは知らない
P[n+1]-P[n]=nのような形の漸化式って、母関数を用いて解けますか? (P[0]は与えられている) 右辺が∞になってしまうため、かれこれ半日ぐらい対処法を考えているのですが、 いまだに何も思い浮かばずという状態です。 ヒントをお願いします。
行列Aは A= -5 -10 2 3 で表される2×2行列で、固有値λは λ1=1+2i λ2=-1-2i です。このとき実標準化してしろという問題なのですが、 P^-1APのPの求め方がわかりません。 教えて下さい、お願いします。
498 :
487 :2008/07/30(水) 01:18:13
>490 回答サンクス。 だがしかし、漏れ様、頭悪すぎて、それをどう解答にまとめていいのかがわかんない。 誰か、解答ぬるっと載せてくれまいだろうか・・・。お願いします。 ギブアンドテイク成り立ってなくてすまません。
>>496 こういうこと?
f(x) = P[0] + P[1]x + P[2]x^2 + …
(f(x)-P[0])/x = P[1] + P[2]x + P[3]x^2 + …
(f(x)-P[0])/x - f(x) = x + 2x^2 + 3x^3 + … = x/(1-x)^2
f(x) = x^2/(1-x)^3 + P[0]/(1-x)
これでできてそうな気がするけど
500 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 01:38:58
(x^2+1)^5(x^3-2)^3 の導関数の求め方を教えて下さいm(_ _)m
>>500 (x^2+1)^5の微分と(x^3-2)^3の微分を合成関数の微分法で求めた後、積の微分法。
502 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 01:46:06
合同式x^329 ≡ 452 (mod 1147) どうとけばいいんですか?
503 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 01:47:18
p を素数とする。値(p − 1)! について次の各問いに答えよ。 (1)(p − 1)! (mod p) を適当な小さいp の値に対して計算し、パターンを見つけ、 予想を立てよ。 (2)予想が正しいことを証明せよ。[小さいp に対して(p − 1)! (mod p) がなぜそ の値をとるのかを試し、それから観察結果を一般化し、すべてのp に対して成 り立つことを証明せよ。] 教えてください!
せめて予想ぐらい自分で立ててその内容と一緒に書き込んでくれ。
>>502 1147=31*37
たぶんRSAの話なんだろうから、RSAで検索したら?
506 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 02:15:53
ベクトル計算で A=i+j+k,B=2i+2j+2k,C=3i+3j+3kの時 A(B・C) ってどういう計算と答えになるんですか? 教えてください。
>>499 見慣れない式だったので理解に時間がかかりましたが
理解できました。ありがとうございます
508 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 02:40:00
>>495 そのやり方がよくわかりません。
部分分数には分解したのですが・・・
>>508 それだけじゃ何が分からんのか分からん
積分したい式書いてみ
510 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 02:51:46
ラムゼー問題のR(3,4)=9の証明お願いします。
511 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 03:38:00
sin(1/x)のx=0での不連続性を具体例を使って証明するには どういう筋道をたてればよいんでしょうか?
>>510 R(3,4)≦9 であること。
9 個の頂点を持つ完全グラフの辺を赤と青に塗り分けて、赤い辺からなる 3 頂点の完全グラフも青い辺からなる 4 頂点の完全グラフもないようにできたとして矛盾を導く。
1) どの頂点からも赤い辺は 4 本以上出ることはない。
2) どの頂点からも青い辺は 6 本以上出ることはない。
3) したがって、どの頂点からも赤い辺が 3 本、青い辺が 5 本出ている。
4) 赤い辺の総数×2=3×9 となり左辺は偶数、右辺は奇数だから矛盾。
>511 例えば、x_n=1/(nπ) y_n=1/[{2n+(1/2)}π]と置くとか
>>511 x=0への近付き方で sin(1/x) の極限が変わる
x_n=1/(2nπ) とすれば x_n→0 で sin(1/x_n)→0
x_n=2/((4n+1)π) とすれば x_n→0 で sin(1/x_n)→1
>>493 の積分ちょっと計算したらえらいことになってワロタ
数値積分すると答は 7/10 みたいだけど
あーわからん
517 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 05:25:12
>>513-514 なるほど・・・ありがとうございます。
D上の関数fがA∈Dで連続である必要十分条件は
Aに収束するDのどのような点列Pmに対してもf(A)lim[m→∞]f(Pm)が成り立つことである
基本定理がようやく理解できたみたいです
ではxsin(1/x)の連続性はどう証明したらよいのでしょうか?
>>499 のあとどう素因数分解すればよいのか…。
普通の方法で解けば(n^2+n+1)/2になると思うんですが
素因数じゃなかった。部分分数でした。 勘違いしました。(P[0]=1)
と思ったらできました
523 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 09:07:38
524 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 09:20:07
>>493 前者の質問は普通の部分積分でarctanを微分側にすればOK.
後者の十隻分なんだけど、おれはそれに似た
∫∫arctan(x^2+6xy+9y^2)dxdy(範囲は同じ)
というのを知ってるんだけど、間違いじゃないかな?
ちなみにこの十積分はクソめんどくさい。
でも特別なことしなくてもできることは確かめられた。
x^2/(1+x^4)
xarctanx^2
この二つの形の怪しい積分が出てきたけどどちらもできる。
とにかくクソめんどくさい
525 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 09:28:10
連続した2つの自然数でそれぞれの2乗の和が265になるものを求めよ やり方とかヒントだけでいいです。 今学校で課題やってるんですが電池きれそう^^;
大体265に近くなりそうなものを計算すればおk
529 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 09:35:41
>>526 連続した2つの自然数をn,n+1と置く。
条件通り立式するとn^2+(n+1)^2=265
これを解いて終わり。
どなたか、I_n=∫dx/(x^2+2px+q)^n
のI_nについての漸化式の作り方教えてください・・・。
部分分数分解かと思ったけどうまくいかない
531 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 09:47:46
>>524 お前さんの出した問題をやってみたんだが
x^2/1+x^4の積分がわからなかったorz
2*x^2/(1+x^4)=-(1/√2)x/{x^2+(√2)x+1}+(1/√2)x/{x^2-(√2)x+1}と
した後に固まったんだが・・・
532 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 09:52:08
>>531 x^2+(√2)x+1=(x+√2/2)^2+1/2
x+√2/2 = t
これでOKなはず。
533 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 10:21:21
>>532 つまりx^2−(√2)x+1=(x-√2/2)^2+1/2は
x-√2/2 = t でやればいいってこと?
534 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 10:28:11
535 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 10:59:08
536 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 11:07:15
計算の答えが合わないんですが cos^3(x)/sin(x)の積分って In|cos(x)|+1/4(cos(2x))で合ってますか?
537 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 11:07:37
線形代数でただ単に基底を求めよと言われたら列と行どちらの基底を答えればいいの?
538 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/07/30(水) 11:13:00
Reply:
>>537 どの空間の基底を求めるのか。
539 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/07/30(水) 11:16:17
Reply:
>>536 ∫cos(x)^3/sin(x)dx=∫cos(x)(1-sin(x)^2)/sin(x)dx=∫(1-sin(x)^2)/sin(x)d(sin(x)). ここまでやれば合っているかどうかわかるだろう。
540 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 11:19:51
4次元で連立方程式が4本用意されていて、この空間の基底を求めよ となっています
541 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 11:38:20
>>535 そのあと式をcos(x)/sin(x)とsin(x)cos(x)にわけたのですが
結局合っているのかわかりません
10 * log[10](A)と10 * log[10](B)の差が80以上になるのは AとBの差がいくつ以上のときですか?求め方を教えてください
543 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 12:17:52
いくつ以上でも駄目
え、そうなんですか?
y=arcsin(X/2)の微分なんですが X/2=siny 1/2=cosy・dy/dx dy/dx=1/2cosy =1/2cos(arcsin(x/2)) となったのですがこの後の時かたがわからず困っています答え教えてください
>>545 sin^2 y + cos^2 y = 1
x = 2 sin y
を用いて cos y を x で表わす.
>>542 10 * log[10](A) - 10 * log[10](B) = 10 log[10] (A/B)
>>540 君は問題を省略しすぎだから答えようがない。
>>517 f(x) = x sin(1/x) (x≠0)
f(0) = 0
でよろしいか?
x≠0 のとき |sin (1/x)| < 1 だから、|x sin (1/x)| < x.
よって x → + 0 のとき f(x) → 0。
同様に x → - 0 のとき f(x) → 0。
よって連続。
>>524-525 >>493 の後の積分わかったら教えてくれ
俺は
x = -2u-5v, y = u+2v
u = st, v = s(1-t)
と変換して、s で積分したら
(1/4)∫[0,1] {2arctan(T) - log(1+T^2)/T} dt
T = 15t^2-55t+51
になったけど、ここで挫折した
552 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 17:36:23
正八面体の辺、面、頂点は2色またはn色で塗り分けると 何通りの塗り方があるのでしょうか? (隣り合う辺、面、点の色は同じでもOK) 面については 2色の場合は数え上げると7通り n色の場合は一色固定してから反対面を塗り 7*{6C3×(3-1)!}×3!=1680通り と分かったのですが 辺と頂点の場合がわかりません・・・
553 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 17:48:13
T=2
554 :
中2です。 :2008/07/30(水) 17:53:40
>>552 > 2色の場合は数え上げると7通り
ここから間違ってる
1面だけ違う色 2通り
2面だけ違う色 6通り
これだけで 7通りを越えてる
全部同じ色で塗る場合も2色で塗ったものに含めると
23通りになるはず
556 :
542 :2008/07/30(水) 18:06:52
10 log[10] (A/B) >80 log[10] (A/B) > 8 これからB > ほにょほにょA という式にしたいんですが・・
>>552 問題が曖昧で良く分からないんだが、
色が塗られた正八面体Pを固定して
色が塗られた正八面体を自由に回転させて
Pと重ね合わせられるときに1通りと見なすのか?
それとも回転のさせ方に何かの制約はあるのか?
そのあたりの解釈の仕方で解答の仕方は変わってくる。
556 log10を消したいって事です
>>558 log[a] x = y なら x = a^y
>>558 >>556 の続きを書くと
A/B>10^ 8
A>10^8*B
になり貴方がやろうとしていることはどうやっても不可能。
つまり 10^8の差 =log10を取ったときの80の差 ってことですか?
>>561 10 * log[10](A)と10 * log[10](B)の差を
X=10 * log[10](A)-10 * log[10](B)
とおこうか。
貴方は
>>556 でX>80という式を立てた訳だ。
そしてX/10>8というところまで変形した訳だ。
しかしここでは80の差はどこにも現れていなくて
右辺の差8は式変形をして得られた値に過ぎない。
10^8も同様。
つまり80や10^8は差でも何でもない。
だから
10^8の差=log10を取ったときの80の差
等という解釈はあり得ないし間違っている。
>>562 あの式のことはわすれてください。
log[10]Aとlog[10]Bの差が80であればAとBの差は10^8という
のは違うんですか?
>>563 log[10]Aとlog[10]Bの差が80
という仮定をもとにすると
log[10]A-log[10]B=80
log[10](A/B)=80
A/B=10^(80)
A=10^(80)*B
となってA-Bという形の式は得られないから
貴方の主張は間違い。
AとBを入れ替えて考えても同様。
つまり、 logA >logBとして logA とlogBが80差なら AはBの10^80倍ですか?
566 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 19:28:42
現在、x^329≡452(mod1147)が解けなくて困っています。 たぶんフェルマーの小定理を使うのだとは思うのですが、modが1147と大きすぎて処理の仕方がよくわかりません。 ヒントだけでもよろしいので教えていただけないでしょうか?
中国人剰余定理
流量Q=4583cm3/s、b=15.48cm、n=0.012、I=(1/465)の開水路で @R=hとしたとき AR=A/s=bh/(2h+b)したとき を考えてマニング式(Q=(1/n)AR^(2/3)I^(1/2))から等流水深hを求める問題なんだけど、 @は分かったんだけど、Aが上手くいかない Q=(1/n)AR^(2/3)I^(1/2)を変形して、 Qn/(bI^(1/2)=hR^(2/3)、Qn/(bI^(1/2)を計算し、 エクセルでhを与えていってhR^(2/3)が、計算したQn/(bI^(1/2)に近くなる値を求めようとしているんだけど 上手いこといかない。だれか教えてくれ 実測水深がh=5.53cmだから、これに近くなるはずなんだが・・・
570 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 22:13:31
763
原点を中心とする半径aの球面をSとする。 S上の任意の位置ベクトルをq、 この点におけるSの外向き単位法線ベクトルをn。 Sの内側にある点Pの位置ベクトルpを考える。 このpに対し、面積分 ∫(q-p)/|q-p|^3・nds を計算せよ。 ガウスの発散定理をどう使えばいいかわからん・・
>>571 まず
p = (x,y,z) として
div((q-p)/|q-p|^3)
を計算する
573 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 22:34:17
f(x,y,z)=x^2y^2z^3 @fx,fy,fzを求めよ。 Ag(x,y)=f(x,y,bx+c)とおき、gx,gyを求めよ。 Bh(x,y)=f(x,y,bx+cy+d)とおき、hx,hyを求めよ。 偏微分が分かりません。誰か解ける人よろしくお願いします。
>>573 ∂f/∂x = 2 x y^2 z^3
∂f/∂y = 2 x^2 y z^3
∂f/∂z = 3 x^2 y^2 x^2
なんでこうなるのか教科書読んでじっくり考えてみてね。
abc+def-ghi=100 を満たす組み合わせを求めよ 条件としてa〜iは1〜9までの数字で、a≠b≠c≠・・・≠i。つまり同じ数は使えない わからないんで地道に求めようかと思ったが、組み合わせ多すぎて挫折 スマートな解き方があるはずだとおもうんだが分かる方いまいか?
576 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 22:50:20
すいません。ありがとうございます。それが@の答えということでよろしいのでしょうか。 あと、教科書を持っていなくて・・・よろしければA以降も教えていただけると嬉しいです。
577 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 22:58:03
Y=C+I+G C=f(y、T、r) パラメーターI,G,T T,Gが同額の変化をしたとき、Yはどう変化するか。 お願いします
こんなこと言うのは場違いだとは思うが 理系でその程度の偏微分解けないのは危機感持った方がいいぞ
>>576 数学を教科書なしでやるのは無謀だから、
明日にでもなんか本買った方がいいよ。
偏微分したいだけならマセマティカにでも掛ければ一瞬だが、
君は偏微分の意味も知らないんでしょ?
そんなんじゃなんにもならないよ。
580 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 23:23:52
>>579 明日テストでまんま同じ問題が出るので、答え暗記していきます。
581 :
571 :2008/07/30(水) 23:31:11
すいません、それもどうやればいいのでしょうか・・ div((q)/|q|^3)=0はわかるのですが・・・
582 :
571 :2008/07/30(水) 23:31:45
ゆとり脳恐いな〜偏微分なんか大学入って一番最初に習う基礎中の基礎だろ テスト前日まで放置とか神すぎるわw
exp(-ax^2)のフーリエ変換の求め方が分かりません。 教えてください。
>>581 分からなければ、成分にばらして計算
p=(x,y,z), q=(q_x,q_y,q_z)
q_x, q_y, q_z の x,y,z についての編微分は全部 0 な
586 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 23:37:35
16*n^2 + 12*n +2 が 4で割り切れないことを証明するにはどうすればいいか、わかりますか?
588 :
571 :2008/07/31(木) 00:07:01
>>585 q-p=(q_x-x,q_y-y,q_z-z)
|q-p|=√((q_x-x)^2+(q_y-y)^2+(q_z-z)^2)
ということですよね?
結局
div((q-p)/|q-p|^3)
も0になったのですが、合ってるんでしょうか?
4で割れる部分を集めて4でくくれ
f(z)=z^a/z(1+z) 0<a<1 の極は0,-1ですよね。 このとき Res(0)=0 Res(-1)=-(-1)^a という変な値しか出ないのですが、合ってるでしょうか? あと周回積分 ∫f(z)dz (範囲内に入る極は-1だけ) はどうなるでしょうか?
>>588 だいたい合ってる
p=q のところに特異性があるから、それを考えると
div((q-p)/|q-p|^3) = -4πδ(q)
(これもガウスの定理から出る)
これを体積積分すれば最初の面積分が出るけど、
これ本当にガウスの定理を使えって問題?
>>590 f(z) = z^a/ {z(1 + z)} ということであれば z = 0 は極ではない。
>>587 n が整数であれば 16 n^2 + 12 n +2 = 4(4 n^2 + 3n) + 2
なので 4 で割れば 2 余る.
595 :
571 :2008/07/31(木) 01:06:44
>>592 ガウスの発散定理を用いても良い、と書いてあります。
>>588 ,595
p が固定されてて、q が球面上を動くのか
じゃあ、r=(x,y,z), p=(p_x,p_y,p_z) として、同じ計算で
div((r-p)/|r-p|^3) = 4πδ(r-p)
(
>>592 はδ関数の中身も間違えてる)
V を S の内部として
∫[S] (q-p)/|q-p|^3・nds
= ∫[V] div((r-p)/|r-p|^3) d^3r
= ∫[V] 4πδ(r-p) d^3r
= 4π
ってかz^aってC全体で正則だったっけ?
>>593 そうなんですか!?
実は分かりやすいかと思って書き換えたのですが、
元の式は
f(z)=z^(a-1)/(1+z)
です。
599 :
571 :2008/07/31(木) 01:59:00
>>596 ありがとうございました。
なんとか理解できました。
申し訳ないのですが、どうしても分からないので、
続きの問題もよろしいでしょうか?
原点を中心とする半径b(0<b<a)の球体をB。
Bに含まれる任意の点の位置ベクトルをr。
S上の任意の点QにおけるベクトルFを
F=∫[B]{(q-r)/|q-r|^3}dxdydz
と定義。
このとき面積分
∫[S]F・ndS
を求めよ。
>>599 S は半径 a の球面、dxdydz = d^3r と解釈するぞ
面倒だから、q は任意の位置の位置ベクトルとする
div_q F(q)
(div_q の q は q で微分したという意味)
= div_q ∫[B]{(q-r)/|q-r|^3}dxdydz
= ∫[B] div_q{(q-r)/|q-r|^3} dxdydz
= ∫[B] 4πδ(q-r) dxdydz
だから
div_q F(q) = 4π (q が B の内部のとき)
div_q F(q) = 0 (q が B の外部のとき)
∫[S]F(q)・ndS
= ∫[V] div_q F(q) d^3q
(V は S の内部、
div_q F(q) は B の内部でのみ ≠0 なので積分領域を B に限ってよい)
= ∫[B] 4π d^3q
= 4π*(4π/3)b^3
601 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 12:24:56
z<>0
602 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 13:01:58
幾何の問題です。 できる方がいらっしゃればお願いいたします。 双曲平面(ポアンカレ上半平面)内の曲線 Y=X+2(1≦X≦2) の双曲的長さを求めよ
603 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 13:03:36
どうしても分かりません。よろしくお願い致します。 「いろは」48文字の生起確率がすべて等しいと仮定した時の平均情報量H0を求めなさい。 ただし、log10-2=0.3010、log10-3=0.4771として計算しなさい。
604 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 13:33:11
各目の出る確率1/6のサイコロを投げる. 1の目が1回出るまで投げ続ける事象をAとする. 事象Aで ・サイコロが投げ続けられる回数の期待値 ・サイコロが投げ続けられる回数の分散 を求めたいのですが、よく分かりません…。
>>602 γ(t)=(t,t+2)とするとγ'(t)=(∂/∂x)_p+(∂/∂y)_p (p=(t,t+2))
‖γ'(t)‖=√((1+1)/(t+2)^2)
>>603 log48=log2*2*2*2*3
606 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 14:21:46
>605 ありがとうございます。 まだ分からない問題があり、続きの問題もよろしいでしょうか? 情報源Sを以下のようにするとき、情報源記号系列を2つずつまとめて1つの ブロックとした時、S^2を考えて、これをハフマン符号化し、平均符号長を求めなさい。 また、情報源Sのエントロピーを計算し、平均符号長との関係を述べなさい。 S=〔 A , B 〕 5/6 , 1/6 よろしくお願いいたします。
607 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 14:31:27
非線形常微分方程式の問題です。わからなくてテンパっていますよろしくお願いします。 [1]次の微分方程式の解曲線の様子を書け(ここに答えが書けるわけではないので途中までで結構です。) x' = x + 2xy y' = -y + xy [2]次の微分方程式の平衡点を求めその安定性について論ぜよ x' = 4 - 4x^2 - y^2 y' = 3xy どちらか片方でもかまいません。よろしくお願いします
608 :
602 :2008/07/31(木) 15:11:03
>>606 しらん。605はウィキペディアで定義調べて答えただけだ
610 :
571 :2008/07/31(木) 16:59:17
>>600 遅くなりましたが、回答ありがとうございます。
いま必死で理解してみてるところです。
ちなみに、ここからFを求めることはできますか?
611 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 17:25:12
Iを33単位行列とし、b>0とする。C^2=-bIとなる33行列Cは存在しないことを示せ。 お願いします。
>>611 反例; 対角成分はすべて(√b)i それ以外は0の行列
n次正方行列Aが次の2つの条件を満たすとする。 1.対角成分は全て1 2.対角成分以外はその絶対値が1/(n-1) 未満 このとき、行列式|A|≠0であることを示せ。 この問題をお願いします。
曲面Q Q=√(x/a)+√(y/b)+√(z/c)=1 (0<a,0<b,0<c) 曲面Qとx=0,y=0,z=0に囲まれた領域をV Vの体積と、Vをz=hで切った切断面の面積を求めよ。 お願いします。
ご存知だと思いますが、切符の下4桁を四則演算で10にするのゲームがあります。 1,9,1,9を10にする事ができたのですが、分数を使わずに計算すると9.9999…になってしまいます。 なぜズレができるんですか? (1 + 1/9)*8 = 10
617 :
616 :2008/07/31(木) 20:24:24
↑ *9です。 間違えました。
>>610 問題文を厳密に取ると、F は S でしか定義されてないから、
S での値しか計算できない
だから、divF も本当は計算できないんだけど、
F を S での値に一致するように S の内部にまで拡張して、
divF を計算して、それから S での面積分を計算すれば、
面積分自体は F の拡張の仕方に依らないから、
>>600 の方法は正当
(細かい計算間違いは知らんけど)
>>600 と同じく F を拡張すると、
半径 R の球 S' での面積分は
∫[S'] F・n ds = ∫[|q|<R] divF d^3q
= 4π(4πR^3/3) (R≦b)
= 4π(4πb^3/3) (R>b)
F は明らかに球対称だから、
∫[S'] F・n ds = 4πR^2|F|
で F/|F| = q/|q|
以上から
F = (4π/3)R q/|q| (R≦b)
F = (4π/3)(b^3/R^2)q/|q| (R>b)
(もちろん厳密には S で F=(4π/3)(b^3/a^2)n しか言えない)
>>616 あいにくと不勉強でそんなゲームのことは知らないが
(1 + 1/9)*9を展開したら間違いなく10になる
分数を使わないと言いつつ使ってるからだろう
小数も分数も表現が違うだけで同じこと
1/9ってのは人間には小数で完全に表記できないよ
よくある1/9=0.111・・・はお茶を濁してるだけ
納得いかないならコレに関係した「1=0.999・・・ その14.999・・・(本スレ)」
というのがあるから覗いてみたら?
>>614 行列式の定義式を思い出せばよい。
A = (a(i, j)) とすると、行列式を与える和のうち対角成分の積
a(1, 1) a(2, 2) … a(n, n)
は 1 だが、 それ以外の項の絶対値
|a(1, i1) a(2, i2) … a(n, in)|
の和の大きさを見積もればよい。
621 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 00:22:10
>>605 いまさらなのですが
もう少し詳しく教えていただきたいのですが
よろしいでしょうか
はっきりと申し上げれば
2行目が理解できませんごめんなさい
622 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 00:23:37
↑は602の問題に対するお願いです。申し訳ありません。
623 :
604 :2008/08/01(金) 00:31:15
どなたかお願いします・・・!
>>623 幾何分布でググレカス。
つーか統計の基礎の本にすら載ってると思うが?
f(x)=1/2∫[ t = -x/2 , x ] |sin2t| dt + 3/4cosxの 0≦x≦π/2の範囲で最大値、最小値を求めよ。 この問題がわかりません。教えてくださいお願いします。
630 :
628 :2008/08/01(金) 02:18:49
>>629 ありがとうございます。
できれば解法の指針を教えて下さい。
>>615 そのままだとかなり複雑なので、他の変数に置き換えなきゃいけない
気がするのですが、どうやればいいか分かりません。
やり方だけでも、お願いします。
>>621 接ベクトル∂/∂t=∂/∂x+∂/∂yの長さを
双曲計量ds^2=(dx^2+dy^2)/y^2にしたがって計算しているだけ
これはg(∂/∂x,∂/∂x)=g(∂/∂y,∂/∂y)=1/y^2、g(∂/∂y,∂/∂x)=0を意味するので
√g(∂/∂x+∂/∂y,∂/∂x+∂/∂y)=√(2/y^2)=√2/(1+t)
これを積分すれば曲線の長さ
>>604 サイコロがk回投げられる確率=(1/6)*(5/6)^(k-1)
期待値=納k=1,∞]k*(1/6)*(5/6)^(k-1)
これが計算できれば後は定義どおり
>>630 積分のところを普通に積分して平方完成しただけ。
何も特別なことはしてない。
絶対値をちゃんと外せれば出来る。
L=∫[1,2]√2/(1+t)dt で出るということですね 細かいところまで本当にありがとうございます
P(x,y,z)dx+Q(x,y,z)dy+R(x,y,z)dz=0 について、x=uz、y=vzと置けば変数zが分離され、 次のような微分方程式になることを示せ A(u,v)du+B(u,v)dv+dz/z=0 お願いします
638 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 07:02:40
9.2
>>614 少し技巧的だけど、Av=0 => v=0 をいうのがいちばん楽だと思う。
任意のv≠0をとる。その成分のうち、絶対値が最大のものをv_kとする。
Avの第k成分は、その絶対値を三角不等式で評価すると必ず0より大きくなる。
複素関数についてお願いします。 ∫c (1/z^6 + 1) dz ( C: |z - 1| = 1 ) でC内に含まれる特異点 z = exp(pi/6), exp(-pi/6) における留数を求めたいのですがたとえば前者については Res[exp(pi/6)] = lim[z->exp(pi/6] (z - exp(pi/6) / (z^6 +1) だと思うのですが こっからどう計算すればいいのでしょうか。とりあえず分子と分母を約分すると 分子は1で分母が(z-a)(z-b)(z-c)(z-d)(z-e) (ただしabcdeはそれぞれ z^6+1=0 のexp(pi/6)以外の根) になりこの z に exp(pi/6)を入れればいいような気もしますがこれは普通のやり方ですか?(めんどくさいです) お願いします。
それしかないと思います
ありがとうございます。 余談ですが回答ではこのResは exp(-i5pi/6)/5 になっているんですが自分でやると分母が5ではなく6なんですよね。 誤植でしょうかね。いずれにせよ、ありがとうございました。
643 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 17:22:46
二次形式X1^2+X2^2-X3^2+4X1X2+6X1X3-X2X3を表す対称行列Aを求めなさい。 お願いします。
644 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 17:34:39
U=x1^αx2^βx3^γ、1>α,β,γ>0、α+β+γ<1とする。x1,x2,x3はすべて>0である。 Uは凹関数であることを示せ。 ヒント:ヘッセ行列が負値定値であれば凹関数である。 誰かお願いします><
>>643 |1 2 3 |
|2 2 -1/2|
|3 -1/2 -1 |
問題の詳細は下記のURLと同じです。
ttp://www.iii.u-tokyo.ac.jp/admission/masters/masters_oldies/2007/2007_A.pdf (3)以降がまったく分かりません、解説、参考になるURLなどありましたらお願いします。
以下の性質を満たす確率過程Xを考える。
(a) 微小時間(t,Δt)に事象が1回発生する確率はλΔtである。
(b) 微小時間(t,Δt)に事象が2回発生する確立は無視できる。
(c) 事象の発生確立は時刻tに依存しない。
この確率過程Xに従う事象が、時間(0,t)にn回起こる確立をPn(t)とする。
例えば、n = 0 では上記の性質より、P0(t+Δt) = P0(t)*(1 - λΔt)が成り立つ。
このとき以下の問題に答えよ。
(1) P0(t)に関する微分方程式を解き、P0(t)をλとtで表せ。
(2) Pn(t+Δt)をPn(t),Pn-1(t),λ,t,Δtのうち必要なものを用いて表せ
(3) P1(t)に関する微分方程式を解き、P1(t)をλとtで表せ。
(4) Pn(t)に関する微分方程式を解き、Pn(t)をλとtで表せ。
(5) この確率過程Xの名称を答えよ。
647 :
571 :2008/08/01(金) 20:20:20
>>618 遅くなりましたが、大変ありがとうございました!
t=0に原点Oを出発して動く点Pがある。点Pは単位時間ごとに 1/2の確率で+1、1/2の確率で-1移動する。 時刻tに点Pが位置xに存在する確率p(x,t)を求めよ。 という問題なのですが、 何となく p(x,t)=1/2p(x-1,t-1)+1/2p(x+1,t-1) p(0,0)=1 から求めるのか…? という感じで分かりません。お願いします。
場合分けする必要があるような気がする
>>649 まず|x|>tのときはp=0
x≡t mod2でないときもp=0
よって考えるべき点はx≡tかつ|x|≦tのときに限る。
これは[|x|+t]/2回+1(-1)がでて、
[t-|x|]/2回-1(+1)が出る時、またその時に限り起こりうる。
∴確率はtC[[|x|+t]/2]*(1/2)^t
652 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 23:49:10
644お願いします!
653 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 23:50:57
方程式b^2+c^2=xy,xb^2+yc^2=x+yは 点(x,y,b,c)=(1,2,1,1)の近傍で関数b(x,y),c(x,y)を定義する。 bx(1,2),by(1,2),cx(1,2),cy(1,2)を求めよ。 お願いします。
>>653 bとcをb,c,x,y>0としてx,yで表す。
あとは普通の偏微分
655 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 00:06:45
↓の書き込み時間の秒数が偶数ならシコる 奇数ならシコらない
↑の書き込み時間の秒数が奇数ならシコる 偶数ならシコらない
658 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 03:18:19
cos(2t+3) をラプラス変換したいのですが、定義式通り(F(s)=∫[0,∞](f(t)exp^-st)dt)に素直にやると sin(2)とかっていうのが出てくるんですけど、どうみてもおかしいような気がします。 どなたか、正しい解答をお願いします。 それと、同じラプラス変換の問題ですが、 L[ua(t)]=(exp^-st)/s (aはuの添字) という公式の導出方法が全くわかりません。 ua(t)が階段関数だっていうのはわかるのですが、だからなんなの?って感じでして…どなたかよろしくお願いします。
>>658 ∫[0,∞] exp((2t+3)i) exp(-st) dt
= ∫[0,∞] exp((2i-s)t+3i) dt
= [exp((2i-s)t+3i)/(2i-s)]_[t=0,∞]
= e^(3i)/(s-2i)
= {cos(3)+i*sin(3)}(s+2i)/(s^2+4)
実数部分をとって
∫[0,∞] cos(2t+3)exp^(-st) dt
= {s cos(3) - 2sin(3)}/(s^2+4)
何方かこの方程式?の解き方を教えてください。 推定値の標準誤差 y=1.6964x-0.3196
>>658 前半:別解.具体的な関数のラプラス変換は
微分方程式を作って微分則を使うのが鉄則.
f(t) = cos(2t+3) とおくと,f の従う微分方程式は:
f''(t) = - 4 f(t), f(0) = cos(3), f'(0) = -2 sin(3)
これをラプラス変換する(微分則):
s^2 F(s) - s f(0) - f'(0) = - 4 F(s)
整理して
F(s) = (s cos(3) - 2 sin(3))/(s^2 + 4)
後半:
ua(t) = 1 (t ≧ a), 0 (t < 0) だと思うと,定義式に入れて
Ua(s) = ∫[0,∞] ua(t) exp(-st) dt
= ∫[a,∞] exp(-st) dt = exp(-as)/s
>>660 「解く」って、具体的に何をどうすればよいの?
664 :
658 :2008/08/02(土) 09:23:14
>>662 素人で大変申し訳ありません。
先の数値とは違いますが、下記の計算方法を教えて頂きたいのです。
エクセルにて、
下の数値(6個)をもとに散布図を作成→回帰直線を表示→
推定値の標準誤差,信頼区間を求める。
6, 7, 11, 18, 31, 42,
回帰直線の方程式までは導き出せたのですが…
y=7.4x-6.7333
R2=0.9119
666 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 11:51:11
777!は7で何回割り切れるかという問題です。 これをmod使って解くとのことです。わかる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
力学の問題を解いていたら出てきた連立微分方程式の解き方が分かりません。 お願いします。 x''=(-1/2)(5x+3y) y''=(-1/2)(3x+5y) 初期条件t=0でx=1,y=1,x'=1,y'=-1 連立微分方程式というのをあまり解いたことがなく、やり方が分からなかったので とりあえず勘で解をx=Ae^(at),y=Ce^(at)と置いてみました。(tの係数をx,yとも同じにするのはまずいでしょうか?) 代入すると、a=±i,±2iと求まって 試しにa=±iのときを初期条件を使って求めると x=Ae^(it)+Be^(-it)=cost+sint,y=cost-sintと一応わかったのですが、 a=±2iの場合もあります。 初期条件の与えられた力学の問題なのに、答えが二つ出てきても良いのでしょうか? あと、指数関数を代入して解く方法はあってますか?
668 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 12:13:04
力学で微分なんてつかわねえよハゲ
>>666 777! = 1 * 2 * ... * 7 * ... * 14 * ... * 49 * ....
を じろじろ眺めれば,求めるべきものが,1〜777 までに現れる
「7の倍数の数と49の倍数の数と343の倍数の数の和」であることがわかる.
ので,777/7 + 777/49 + 777/343 = 128回 (各割り算は切り捨て)
>>667 いろいろ方法はあるけど、上+k*下
x''+ky''=-(1/2){(5+3k)x+(3+5k)y}
として、x,yの係数の比が 1:k になるようにkを求めると k=±1
これから
(x-y)''=-(x-y)
(x+y)''=-4(x+y)
と変形できることが分かるので 以下略
力学で微分なんてつかわねえよハゲ
>>670 どこか間違ってるかい?
777! = 7^128 * (7と互いに素) と素因数分解できるので解は正しいはずだけど。
674 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/08/02(土) 12:39:04
Reply:
>>672 お前は何をたくらんでいる。
>>667 方針は合っているが,解は間違ってる.
実際,その解は連立微分方程式を満たしていない(確認せよ).
どうすればよかったかというと,
exp(it) も exp(-it) も exp(2it) も exp(-2it) も全部方程式を満たすのだから,
最終的な解は x = A exp(it) + B exp(-it) + C exp(2it) + D exp(-2it) と,
全部の線形結合を取らないといけなかった.
kingを微分すること
677 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/08/02(土) 12:42:47
678 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 13:01:21
X^1067≡5 (mod1717)の方法がわかりません。解き方の手順だけでも教えていただければうれしいです。
質問お願いします。 対数の問題で x・log-[3](3)=1/2・log-[3](2/5) ⇔x=1/2(log-[3](2)ーlog-[3](5)) とあるのですが、どのような過程でそうなったのかがわかりません。 わかる方教えて下さい。
>>671 ありがとうございます。
それって、対角化するように、座標変換するってことですよね?
>>675 ありがとうございます。納得しました。
しかし、xの指数係数と、yの指数係数を勝手に同じもの(=a)として置いてしまったのですが
それは良かったのでしょうか?
どちらの解法のほうが、よく使いますかね?
指数を代入する解き方のほうが、広く使えそうな気はしますが
この問題の式の形をみると、
>>671 さんの解き方を求めているような意図を感じますね・・・。
質問お願いします xがN(20,4^2)に従っており、yがN(10,3^2)に従い、xとyは互いに独立である このとき、Pr(x≧24) 、Pr(3x≧2y)の値を求めよ という問題なのですが、どう計算してよいか解りません。 どうかご教授お願いします
682 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 13:44:25
f(z)=exp(az)/1+exp(z)をz平面上のy=0,2π,x=±rによって囲まれた長方形のまわりに 沿った線積分を考えて、∫[-∞→∞]exp(ax)/1+exp(x)dx=π/sinaπを示せ。 どなたかわかるでしょうか、解法をどなたか教えてください。
複素関数fとgが正則なら f*gやf+gも正則ですか?
685 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/08/02(土) 13:54:17
Reply:
>>683 べき級数展開が可能かどうか。
次の複素積分のとき方を教えていただけませんか?(z:複素数) ∫(z/(1+z^4))dz (範囲:|z-1|=1) ∫((e^z)-4z)dz (範囲:0から1+iへ結ぶ直線) ∫(sinz )dz (範囲:-iからiへと結ぶ直線)
>>665 回帰式のチェックを俺様にやれってことですか?
意味がわからんのだが…
>>687 ソレと似ている問題を解いている最中です。私も是非知りたい。
>689
パラメータに書いて、ってことは、三角関数に直して、dzもdθに変える方向ですか?
>>690 おまえは直線を三角函数で書くのか、
めずらしいやつだな
>>678 1717 = 17*101 だから φ(1717) = 16*100 = 1600
a を 1067a ≡ 1 (mod φ(1717)) の解とする
1067*3 ≡ 1 (mod 1600) だから a ≡ 3 (mod 1600)
X = (X^1067)^a = 5^a = 5^3 = 125
最後は X ≡ (X^1067)^a ≡ 5^a ≡ 5^3 ≡ 125 (mod 1717) って意味
>>680 対角化と exp(at) を代入して解く方法は本質的に同じもので,
陽に対角化を求めるか,そうしないか程度の違いしかない.
(exp(at) を代入することが,固有値を求めることに対応する)
これをちゃんと理解してさえいれば,自分の好みの方法で解いて十分.
俺は式が簡単だったら代入,複雑なら行列で書いて解いている.
lim[n → ∞] a(n) = a のとき, lim[n → ∞] (1+a(n)/n)^n = e^a を示したいのですが,どうすればいいのでしょうか? a(n)が定数のときは当たり前ですが.
a - ε < a_n < a + εなんだから e^(a - ε) < (1+a(n)/n)^n < e^(a + ε) になるんじゃない? a_n を a に充分近い定数ではさめば良いと思う。
>>694 そうなのですか。ありがとうございました。
699 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 00:02:15
a^b=(a^(b/c))^c
点(2,-1,-3)を通り、2平面x-y+z=0, 2x+3y-z=4の両方に垂直な平面 の方程式の求め方がわかりません。
平面の法線ベクトルを考える 垂直といえばベクトルの内積が0 今、この手の問題の解き方をすっかり忘れてた俺が 試しにやってみたが無事に求められた 君も心配は要らない
702 :
ぬこ :2008/08/03(日) 18:31:47
外積を使う (1,-1,1)×(2,3,-1)=(-2,3,5)の傾きにもち点(2,-1,-3)を通る直線
ありがとうございます。外積を使う方法で解けました。
外積を知ってるのに平面の方程式の扱いに困っていたのか それとも知らずに使ってるのか
あっ、すいません。外積だけは参考書で計算方法が載っていたので 知っていました。詳しい意味は知りません。
706 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 21:46:21
周の長さLの2等辺三角形の面積の最大値を求めよ。 微積の授業を習っている大学生なんですが、教えていただけないでしょうか?
707 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 21:58:08
>>706 底辺xとおいてヘロンの公式
あとは微分
屁論でもいいけど、底辺が決まれば残りの2辺決まって 高さが求まるじゃん。 あとは微分
1、 ∫[x=0,1]e^x|x-a| dx を最小にするaの値を求めよ 2、 @ e^x≧e^a+(x-a)e^aが成立することを示せ A ∫[x=0.1]e^sinπx dx ≧ e^2/π 上の問題教えてください お願いします。
びぶん
べき乗がどこまでかはっきりさせろ。
1、 ∫[x=0,1] e^x |x-a| dx を最小にするaの値を求めよ 2、 @ e^x ≧ e^a + (x-a)e^aが成立することを示せ A ∫[x=0.1] e^sinπx dx ≧ e^2/π 見づらかったみたいでした。 これでどうでしょうか? よろしくお願いします。
それじゃ根本的な解決になってないだろ。
(e^x)*|x-a|とかe^(x|x-a|)とかちゃんとそういう表記をしろってこと。
あと丸付き文字使うなって
>>1 を読んでないのか?
質問以前の問題だろ。
1、 ∫[x=0,1] (e^x)*(|x-a|) dx を最小にするaの値を求めよ 2、 (e^x)≧(e^a)+(x-a)*(e^a)が成立することを示せ ∫[x=0.1] e^(sinπx) dx ≧ e^(2/π)を示せ 何度も本当にすいません。宜しくお願いします。
716 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 00:47:15
すいません706なんですが正当例を書いていただけないでしょうか?
うるせえ死ね。ぶんなぐんぞボケが。
>>715 1.aの値で場合わけ。a≦0と0≦a≦1とa≧1で絶対値がどう外れるか考える
2上.微分
2下.上の式をx→sinπxで適用後、普通に積分し、a=2/πを代入
>>716 お前が自分でやったところまで書けよ。
面積出すなら中学、最大求めるのも高校でも出来るだろ。
夏厨湧きすぎだろ・・・
>>706 微分使うやつは自分でやってね
2等辺の長さをx(ただし、0<x<L/2)とおくと、底辺の長さはL-2x
この二等辺三角形の高さをhとすると
相乗平均≦相加平均より
面積=h*((L-2x)/2)≦(1/2)*(h^2+((L-2x)/2)^2)=x^2/2 (∵ピタゴラスの定理よりx^2=h^2+((L-2x)/2)^2 )
上式で等号成立
⇔h^2=((L-2x)/2)^2
⇔h=(L-2x)/2 (いずれも正)
より
x=(√2)*(L-2x)/2
ゆえに x=L*(2-√2)/2 (0<x<L/2を満たす)
したがって最大値をとるのはx=L*(2-√2)/2のときで、最大値は
x^2/2=L^2*(3-2√2)/4
~~~~~~~~~~~~~~~~~
721 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 18:11:30
次の問題がわかりません 方針だけでもいいので教えてもらえませんか? K(x,y):x^2+y^2>1ならば0であるようなC∞関数 f(x,y)=x^2-y^2+K(x,y) とおくと ∂f/∂x=∂f/∂y=0 となる点が存在することを示せ
722 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 19:15:12
723 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 19:36:47
(√2)^√2 の1/10の位を求めよ おながいします
√2の1.4乗=1.6〜〜〜 1.5乗も1.6〜〜〜 なので6
725 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 20:09:23
0.99999999999999999....=1 が分からない人がいて困っています (1/3)*3=1 1/3=0.3333333.... と言っても納得してくれません なんとか納得させる方法を教えてください
>>725 どんなに説明しても理解しようとしない人は居るものなので、
納得させようとするのを諦めたほうが、お互い幸せになれる。
727 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 20:22:25
>>726 そうですか…
じゃあこのパラドックスの間違いを指摘して下さい
自分で作っておきながらまったく分かりません
1+1=X…@とする
このときX-1=1…A
ここで@*XよりX*X=(1+1)*X
AよりX*X=(1+1)*(1+1)
右辺を展開してX*X=1+2+1
@よりX*X=X+2
よってX*X-X-2=0
因数分解して(X-2)(X+1)=0
よってX=-1,2
だから1+1=2,-1
!?!?!?!?
1=X…@とする @*Xより1*X=X*X よってX*X-X=0 因数分解してX(X-1)=0 よってX=1,0 だから1=1,0 !?!?!?!? 落ち着いて考えて!
パラドックスもなにも二次方程式を解いたところで必要十分性がくずれてるだけじゃないか。
730 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 20:32:38
>>730 (X-2)(X+1) = 0 から導出されるのは「X = -1 もしくは X = 2」
732 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 20:36:27
>>732 その答えを1+1=X
に代入して1+1=1もしくは2
にはならないんですか?
x=0 を変形するとx*x=x したがってx=1
>>732 なるけどそれが何か?
「もしくは」というのはどちらか一方さえ成立していればよいのだから、
「1+1 = -1 もしくは 2」 というのは全くもって正しい主張だ。
735 :
728 :2008/08/04(月) 20:41:07
ショート版のつもり。 ようはこういう「計算」をしているんでしょうと思って。
736 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 20:41:54
>>734 成程です
よく分かりました
つまり
1+1=2もしくは100とかでも
1+1=2がなりたつんならこれは正しいということですね
ありがとうございました
1+1=うまのウンコもしくは 1+1=ゴミ箱もしくは 1+1=2
できれば、解答まるごと載せてください。お願いします。 (1)A=(0,1),B=[0,1],C={1/n;n∈N}とし、写像fを f(x)=x(x∈A−C),f(1/2)=0,f(1/3)=1,f(1/n)=1/n−2(n≧4) によって定義する。このとき、fはAからBへの全単射写像になることを示せ。 (2)区間[0,1]から区間(0,1)への全単射写像と区間[0,1]から区間(0,∞)への全単射写像を構成せよ。 (3)区間[0,1]から区間(0,1]への全単射写像を構成せよ。 すいません、ホントにお願いします。
Σ[n,∞] {Σ[m,∞] A(n)*B(m) } = Σ[m,∞] {Σ[n,∞] A(n)*B(m) } (∞の意味も含める) これが成り立つ条件って Σ[n,∞] A(n)*B(m) , Σ[m,∞] A(n)*B(m) が絶対収束している だけで充分だよね? 教えてください、お願いします
質問です u ∈ C^n[a,b , f ∈ C[a,b] で a,b,α∈R とする このとき、 u^n(uのn階導関数) (x) = f(x) の階を u^k(α) (k=0〜n-1)を使って表せ 教えてください 宜しくお願いします
N個の同等なボールを、互いに区別することが出来るS個の箱に分配する。 このときの全ての分配の数を求めよ。 全ての箱に少なくとも1個のボールが分配されているという条件をつけたときの 分配の数を求めよ。 お願いします。
>>741 N-S個のボールを個数制限なしで詰めるのと同じ
743 :
金王、 ◆vC4d85W3YQ :2008/08/05(火) 08:16:52
人生って何ですか? よろしくお願いします。
辞書で調べろ
745 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 14:58:50
age
746 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 23:46:22
質問です。 u(x,y)=a ln r +b , r=√x^2+y^2 , 竸2=0 の時、 2次元のラプラス方程式を解け。 どなたか教えてください。お願いします。
747 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 00:53:03
積分因子が1/(x^2 + y^2)のとき xdy - ( y^2 + x^2 + y )dx = 0 を解く方法を教えていただけませんか
>>747 f(x, y) で
∂f/∂x = x/(x^2 + y^2)
∂f/∂y = - (y^2 + x^2 + y)/(x^2 + y^2) = - 1 - y/(x^2 + y^2)
となるものを見付ける。
>>748 ありがとうございます
さっぱり分からないので
ちょっと参考書ともにらめっこしながら考えてきます
サイコロを二回振り、二回とも1が出る確率は1/36である。 したがって、「二回とも1」ではない確率は35/36。 今サイコロを振ったら、1が出た。 「二回とも1」では無い確率は35/36。 したがって次に1が出るかくりつは35/36である。 何が間違ってる?
1 が出なかった場合のときを同じように考えてみたら良いよ。
>>750 二回ともってのは未確定状態でのって話。
樹形図でも書けば納得できるだろ。
「確率」がなんかエネルギーみたいな物理的量、 人間精神から外在する量みたいに捉えてる人は 良く分からないかもね。
754 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 02:33:40
∫ t /( t^2 + x^2 )dx についてなのですが、計算結果は log|t/(t^2 + x^2)| +C で正しいのでしょうか? 誤っている場合はどのように計算すれば良いか 教えていただけませんか
間違っている.∫ t /( t^2 + x^2 )dx であってる? dt じゃない? dx なら,arctan(x/t) dt なら,∫ (t^2 /2)' /( t^2 + x^2 ) dt = (1/2) ∫ (t^2 + x^2)' /( t^2 + x^2 ) dt = (1/2) log(t^2 + x^2) 積分定数は省略しました.
>>754 なんか似たような質問前にも見たぞ・・・
公式丸暗記してるからこういう間違い犯す。
>>755 >>756 ありがとうございます。仰るとおりdtでした
間違えた部分まで分かってしまうなんて・・・
dtでも間違ってることに変わりはないけどね^^;
ただの合成関数だ log(t^2+x^2)をtで微分してみろ
761 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 20:49:18
14
点(1,4,5)を通り、3つの座標平面(すなわちxy平面、yz平面,zx平面) に接する球の方程式の求め方が分かりません。 何かこつがあるのでしょうか
>>762 仮定より,あるr>0に対して、中心(r,r,r),半径rの球
あとは方程式たてて座標代入。
>>763 ありがとう御座います。
無事に解けました。
765 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 23:10:40
問題6 次の略語のfull spellを書け。 1)ODE 2)IVP
>>765 1) EDO→江戸
2) VIP→VIPでやれ
こうですか?わかりません><
Open Develop Enviroment Interrupt Vector Pointer
>>767 全く同じこと書こうとしたけどおれが無意識の内に書いた
exp(x)がx>0で一様収束になるかどうか教えてください>< っていうか一様収束にならない証明の仕方も良くわかりません
>>771 一様収束の定義を教科書で確認することを勧めておく。
一様連続の間違いか?
>>771 一様「連続」ではないね。
証明は平均値の定理を使うのが簡明。
>>773 ごめんなさい。そのとおりでした。一様連続の間違いでした。
一様収束はニ変数関数っぽいものしか定義できないよ exp(-x^2+a^2)とか a*sin(x/a)とかね
a,b,c,dは既知の実数、p,q,r,sは複素数でもおkとして、 ap+bq=c ar+ds=d cp+dr=a cq+ds=b のp,q,r,sを一般的に求める方法ってあります? そもそも必ず解が存在します?
>>777 rank(係数行列) = rank(拡大係数行列)
のとき解を持つ。
特に、変数の数に等しいとき一意の解を持つ。
解はGaussの消去法で求まる。
では必ずしも存在するというわけではないんですね
>>779 そう。
たとえばd=b=0だと、
ap=c, cp=a
となり、解を持たない場合があることがわかる。
−5÷3の商と余りを整数で書け。 ってことなんですが・・・・どの答えが正しいか分かりません。 分かる方お願いします。
商-2, 余1
レスありです 余りは正にしなければならないということでいいんですか?
>>783 厳密に言えば、0でもよいが、法数未満でなければならない。
0 ≤ r < n (r: 剰余; n: 法)
なるほど、除数が負である場合は剰余は負ですか?
>>785 割り切れない場合、0 ≤ |r| < |n| なるrは2つでてくるわけだけど、
どちらも剰余とするかについて一般的に決まってるわけじゃないから、
負の法数を考える必要がある場合は、最初に断り書きがあるはず。
このような形の除算でこんなに悩むとは思わなかったです。 指導ありがとうございました。勉強になりました。
788 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 21:46:05
(1)24の15乗の最高位の数字を求めよ (2)f(x)=sinx(3π/2≦x≦5π/2) (3)g(x)=cosx(π/2≦x≦3π/2) (4)h(x)=tanx(-3π/2≦x≦-π/2) (5)f(x)=sinhx (6)g(x)=coshx (7)h(x)=tanhx (2)〜(7)の逆関数を求めよ
宿題つまらん
790 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 21:59:02
24^15=504857282956046106624
791 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 22:00:48
792 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 22:04:39
ませまちか
ぐーぐるで十分
>>791 まず10の対数とって何桁か調べる
nlogm<log24^15<nlog(m+1)を満たすmを求める。
宿題丸投げする奴は本当にアホだな ちょちょいっと表現を変えてやれば普通の質問と思い込んだ 親切な誰かが快く答えてくれるかもしれないのに ちなみに俺はこの手で宿題を解いてもらったことがあるよw 自分でも要領が悪く世渡りは下手だという自覚はあるが こういうことに関してなら悪知恵が働くのさww
夏だな。
ええ、夏です 一般人より発生する熱量が多くて大変です
太陽うぜー
800 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 10:42:43
uso
夏だな厨] なつだなちゅう 夏に暴れる人(夏厨とは限らない)を放置ができず、とにかく「夏だな」と言い出し、 それによってなぜか相手より優位に立ってると思い、 荒れの元となりスレ住民全体に迷惑をかける存在。 【特徴】 ・とにかく文中に「夏だな」を入れないと気がすまない ・スレの流れや空気を読めず、反応してしまう ・普通のスレ住人は夏厨を放置しているのに自分だけが過剰に反応してしまう ・夏厨に反応している時点で夏厨と同類であることに気づいていない ・普段と特になにもかわらないのに、とにかく「夏だなぁ」と言えば勝ってると思ってる。 ・一日中いや一年中ずっと張り付いてる自分がおかしいことに気付かず、 夏休みを利用して2chにくる正常な人をなぜか見下している
802 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 11:38:22
すみません。学校の補習の問題ですが、解答の過程がわかりません。 特に、(3)(4)の問題です。 群数列 1,│ 1,3,│ 1,3,5,│ 1,3,5,7,│ 1,3,5,7,9,│ 1,・・・・・ において、次の問題に答えよ。だだし、k,m,nは自然数とする。 (1) k+1回目に現れる1は第何項か。 (2) m回目に現れる17は第何項か。 (3) 初項からk+1回目の1までの項の和を求めよ。 (4) 初項から第n項までの和をSnとするとき、Sn>1300となる最小のnを 求めよ。 解答 (1) 1/2*k^2+1/2*k+1 (項) (2) 1/2*(m+7)(m+8) (個) (3) 1/6*(2k^3+3k^2+k+6 (4) 128 以上、よろしくお願いします。言いにくいのですが、緊急です。
>>802 丸投げせずにわかったところまで書くこと。
>>802 「k+1回目」というのは「k+1群」のことかな、以下同様に「○○回目」を「○○群」と呼ぶことにする。
群数列の基本解法は、「仕切り(| |のこと)」をはずした通常の数列をまず考える。
そして、ある群の中で完結するひとつの数列を考えること。
(1)問題にしている「1」は常に、ある群の先頭の項である。
ということは、k群(k+1群ではないことに注意!)までに含まれる項数にさらに1を加えたものが、
求める「1」の位置(何項目か)である。
とりあえず一問ずつ解決していこうな
言いにくいのですが、そうそう簡単に解けないんですよ俺の力量では
805 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 14:19:06
お願いします。 arctan(cot(3pi/5)) の値を求めよ。 sin(2arccos(1/5)) の値を求めよ。 ヒントだけでもかまいません。よろしくお願いいたします。
>>805 上はtan(π-θ)=1/tanθを使う。
下は、t=arccos(1/5) (つまりcost=1/5)とでもおけばわかるんじゃないか。
下は実質sin(arccos(1/5))を考えるだけ。
809 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 14:11:09
シュワルツの不等式を用いて次の不等式を証明せよ。(sqrtは√を表す) sqrt[ Σ[k=1,n]{x(k) - y(k)}^2 ] <= sqrt{ Σ[k=1,n]x(k)^2 } + sqrt{ Σ[k=1,n]y(k)^2 }
シュワルツの不等式を用いて次の不等式を証明せよ。(sqrtは√を表す) sqrt[ Σ[k=1,n]{x(k) - y(k)}^2 ] ≦ sqrt{ Σ[k=1,n]x(k)^2 } + sqrt{ Σ[k=1,n]y(k)^2 }
>>810 両辺を2乗したものを証明する。それの右辺から左辺を引いてみる。
812 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 19:15:47
find all positive odd integers n for which there exist odd integers ]1,]2....]n such that ]1^2+]2^2+.......]n^2=n^4 オネガイシマス
813 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 19:31:15
n^2次元奇数ベクトルの内積が4乗になるやつを探せばいい。エクセルでやれ。
814 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 19:54:16
解いていただけますでしょうか。 (1)x^2cosxのn次導関数を求めよ。 (2)f(x)=(1+x)^αにMaclaurinの定理を適用せよ。但しn=6とする。 お願いします。
815 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 19:54:51
オイラーにして微分しな
816 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 20:05:36
32 :Zeus:2008/07/16(水) 17:24:01 find all positive odd integers n for which there exist odd integers ]1,]2....]n such that ]1^2+]2^2+.......]n^2=n^4
817 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 20:06:29
511 :Zeus:2008/07/16(水) 17:22:43 今度は、ケンブリッジ大学の数学科の問題。 find all positive odd integers n for which there exist odd integers ]1,]2....]n such that ]1^2+]2^2+.......]n^2=n^4
818 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 20:13:39
Oliverio (1996)
819 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 20:15:54
1^2+3^2+5^2=35 3=not 2 mod 4 35+x^2=y^2
820 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 20:35:20
n=1 1^2=1^4 n=3 81=(7)^2+(5)^2+(1)^2+(1)^2+(1)^2+(1)^2+(1)^2+(1)^2+(1)^2 n=5 625=
問題文読めないってのは流石にどうよ。
822 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 20:46:49
(ai)^2 i=1->n iif n<>2 mod 4 -> (ai)^2+x^2=y^2 n=4m+1,3,0-> (ai)^2+x^2=y^2 n+1=odd->n=4m N=n+1=4m+1 n=1,5,9,13,...
823 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 20:48:47
Oliverio (1996) をもじっただけの問題かよ・・・答えがあるやつは楽勝じゃん コラッツやれよ・・・
824 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 20:57:33
825 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 21:00:25
(1 + 2^.5)^2007 = a + b2^.5 gcd(a,b)=?
826 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 21:14:34
Professor Crowdy’s improvements to the Schwarz-Christoffel formula were published in the March-June 2007 issue of Mathematical Proceedings of the Cambridge Philosophical Society.
827 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 21:16:39
From The Times March 4, 2008 Eureka moment solves 140-year-old puzzle
828 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 21:16:56
Nは群Gの正規部分群とする。Gが可解ならばG/Nも可解であることを示せ。 どなたかおねがいします。
>>825 (1+2^5)^2007=1+2^5(2007Cn*2^5(n-1)
∴a=1 ∴gcd(a,b)=1
830 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 21:23:19
the theory of Schottky Groups
交換子群列を割れ
832 :
814 :2008/08/10(日) 21:31:04
どなたか詳解を示していただけませんか? この問題を解いて提出しなけでばならないんですが、間違っていると単位がもらえないんです。
833 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 21:32:03
mochitsuke
>>832 別にお前が単位落としても誰も困んねえしw
>>831 すみません、どうか詳しくお願いします。
836 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 21:35:34
他の単位で振り替えろ
>>835 同型定理で[G/N,G/N]と([G,G]N)/Nは同型、以下同じ
838 :
814 :2008/08/10(日) 21:51:47
親が困ります。 必修なんでたすけてほしいです。
839 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 22:01:53
教授がアホだからマクローランも理解させられないんだろう、そんなカスな学校はやめたほうがいい。
>>838 お前の責任で親を困らせることに
他人の俺たちが関わるような謂れは
一つもない。
841 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 22:04:49
よくつれるな・・・あきれる
(^^)
>>838 問題内容は基礎の基礎なんだから
わからないということは、お前が真面目に
講義を受けたり勉強したりしていない
ということだ。
だったら早く学校を辞めて働くべきじゃないの、
親だってそんな金をドブに捨てるようなことは
したくないだろ。
逆に真面目に勉強してもどうしても単位が取れなかった
というようなことなら、留年して金が掛かっても
親は苦にも思わないだろ。
さあ、みんなでお弁当にタンポポを載せる仕事をしよう!
845 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 22:14:57
オーストラリアで金とファイアーオパールを掘るのがいい。
846 :
814 :2008/08/10(日) 22:15:49
基礎なんですか?
>>837 ありがとうございます。でも準同型写像をどう作るのかわかりません。教えてください
>>828 って必ず教科書に載ってそうな内容じゃないのか?
>>848 そうなんですか…
大学の先生から教えてもらったんですが、詳しくは自分で調べろといわれたんです。自分が持ってる代数の本には載ってなくて、大学の図書館もしばらく調整期間で閉まっているので、困ってます……
850 :
814 :2008/08/10(日) 22:27:20
ばーか
lim[n→∞](1/log(n))Σ[k=1,n](1/k)を求めよ どなたかお願いいたします<(_ _)>
>>852 僕が持ってる松坂さんのには証明はありませんでした
松坂さんのは定評があるので安心していたのですが…
>>854 本にはそれぞれスタイルや目的というのが
あるので、一冊で安心してるのがまず間違い。
森田でも服部でも永尾でもetc
なんでもいいから少なくとももう一冊買え。
手持ちの本と毛色の違うのを買って読み比べる
とかしたほうがいいんじゃなかろうか。
松坂の代数系入門はとっかかりとしてはいいが 教科書としてはちょっと物足りないかな。
857 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 23:04:27
ありがとうございます!今度探してみます
ところで
>>828 がまだ解決できていません。本は手に入るまでまた時間がかかるので、ここで詳しく教えてもらえないでしょうか?お手数かけてすみません
すみません、質問させていただきます f(x)をxの関数としたとき、 arg max f(x) という表記は言葉で言うと何になるんでしょうか?
arg of max of f of x
>>858 どこのローカルな記号か知らんが
ココで聞くだけ無駄だと思われ。
>>857 既に証明を書いた解答が出てるので
このスレ的にはすでに解決済み扱い。
863 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 23:33:41
群Gがあり、G|>N|>N_1|>N_2とする。(ただし|>は正規部分群の記号)GからG/Nへの自然な準同型写像をf、さらに商群N_1/N_2は可換であるとする。このときf(N_1)/f(N_2)も可換であることを示せ。 次のように証明しました。これで正しいかどなたかチェックして欲しいです。 a、b∈f(N_1)とすると a=f(x)、b=f(y) (x、y∈N_1) と表される。 いま af(N_2)bf(N_2)=abf(N_2) =f(x)f(y)f(N_2) -@ =f(xyN_2) -A =f(yxN_2) =f(y)f(x)f(N_2) =baf(N_2) =bf(N_2)af(N_2) よってf(N_1)/f(N_2)可換 @からAに変わるあたりが心もとないです。どなたかご指摘あれば幸いです。。
867 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 00:08:52
定理の証明 2変数関数f(x,y)はfx=fy=0を満たす点においてD=fxxfyy-f^2xy>0かつfxx>0ならば極小値をとり、 D>0かつfxx<0ならば極大値をとる。またD<0なら極値をとらない f(x,y)=(p/2)x^2+qxy+(r/2)y^2+sx+ty+u とおく。任意の点(x,y)において fxx=p fxy=q fyy=r D=pr-q^2 が成り立っている fxやfyは偏微分の事です
>>853 exp(1/k) > 1 + (1/k) = (k+1)/k,
exp(-1/k) > 1 - (1/k) = (k-1)/k,
∴ (k+1)/k < exp(1/k) < k/(k-1),
∴ log(k+1) - log(k) < 1/k < log(k) - log(k-1), (右側は k≧2)
∴ log(n) < log(n+1) < Σ[k=1,n] 1/k < log(n) + 1,
870 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 00:27:14
>>869 レポート課題です
「まず、f(x,y)をxについての2次式と見て平方完成させよ。
次に平方完成の残り部分yについての2次式として平方完成させよ。
最後に得られた式を使って、定理が成り立ってることを論証せよ。」
871 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 00:37:25
>>869 平方完成までは出来るんですが、定理が成り立ってイツ事の論証が出来なくて・・・
872 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 16:58:18
2変数関数
確率測度 P の下でマルチンゲールであるとはどういうことか よろしくお願いします。
874 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 19:21:37
「A∨Bが証明可能ならば、Aが証明可能か、Bが証明可能である。(但し、AとBは同じ命題変数を含まないとする。)」 を証明してください。お願いします。 かなり急いでいます。何とかお願いします。
>>874 えーそれおかしいよ。
A B
---
F F = F
T F = T
F T = T
T T = T
---
だから F Fの時は証明出来ないじゃん。先生に2chで反例が
あるよって言われたって文句いいに行ったほうがいいよ。
>>814 Mathematicaさんは、
In[6]:= TeXForm[Series[x^2 Cos[x], {x, 0, 10}]]
Out[6]//TeXForm=
x^2-\frac{x^4}{2}+\frac{x^6}{24}-\frac{x^8}{736}+\frac{x^{10}}{40330}+O\lef
t(x^{11}\right)
と言ってるぞ。
877 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 20:30:52
>>874 古典論理ですか?直観主義論理ですか?
何かものすごーく大事な条件を見落としてませんか?
古典論理だと成り立ちません。
例えばZFCからCH∨¬CHは証明できますけど
そのいずれも証明できませんね。ZFCが無矛盾である限り。
直観主義論理だと成り立ちます。
「A∨Bが証明可能ならば、Aが証明可能か、Bが証明可能」です。
disjunction propertyでぐぐるなり、直観主義論理について書いてある本を探すなりして下さい。
879 :
878 :2008/08/11(月) 20:39:40
>>875 悪いが意味が分からない。
(健全性を仮定して)
AもBも偽なら当然A∨Bも偽なんだから
「A∨Bが証明可能ならば」がそもそも満たされないと思うのだが。
>>877 あ、いや、真面目に返されると困る。
2ch管理人も言ってたではないか、
うそはうそであると見抜ける人でないと、
(この掲示板を使うのは) 難しいでしょうね
882 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 21:14:44
883 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 21:19:51
次の問題の解き方をお教え下さい。 ∫[x=0,π] (sinx)^3)dx=4/3 を利用して ∫[x=0,π](xsinx^3)dx=(2/3)πを示せ という問題です。ヒントとして「x=π-yとおく」と書いてあります。
884 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 21:22:05
50パーセクを光速の99.8%で航行するとき、到達するまでにかかる時間を計算しなさい。
>>883 直観だけど部分積分法じゃね?
>>884 1パーセクは約3.26光年だから3.26*0.998年だろ。
というのは多分期待している答えじゃないんだろうな。
あ、いや 3.26/0.998年でした…
887 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 21:53:59
クラインの4元群は4次の対称群S_4の正規部分群ですか?
答えてやりゃいいのに
>>874 対偶を証明するのがわかりやすい。
A が証明可能でないので、v_1(A)=F となる付値 v_1 がある。
B が証明可能でないので、v_2(B)=F となる付値 v_2 がある。
A と B に共通の変数はないので、各命題変数 p に対し、
v(p)=v_1(p) ( p は A に現れる)
v(p)=v_2(p) ( p は A に現れない)
と定義することができる。
v(A∨B)=F となるので、A∨B は証明可能でない。
891 :
883 :2008/08/11(月) 22:28:58
>>885 >直観だけど部分積分法じゃね?
そうだとは思うのですが、どうもうまくいきません。
この問題の前までは全て解けたから、それほど難しいとは思えないのですが。
>>891 x*sin(x^3)にしか見えないんだがいいのか。
893 :
883 :2008/08/11(月) 23:15:33
>>892 >x*sin(x^3)にしか見えないんだがいいのか。
そうなんです。初めにある式は (sinx)^3なんですが
2行目はx*sin(x^3)なんです。
>>893 なぜ違う部分を認識していながら
それで部分積分できないのか、
そのほうが逆に俺にとっては不思議なんだが。
895 :
855 :2008/08/11(月) 23:43:45
>>893 エェー sin(x^3)なの?
いや、(sin x)^3とした時、 ヒントの「x=π-yとおく」の
置換積分でいま答えが出た所だったのだが。
sin(π-y) = sin(y)
という性質使えば置換積分で行けると思う。
896 :
ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :2008/08/11(月) 23:46:27
(・3・) エェー sin^3 じゃないのかYO!
897 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 23:51:14
微分方程式に関する問題です! S(x)=x^4/(2*4) + x^6/(2*4*6) + x^8/(2*4*6*8) + ...(ずっと続く) のときS(x)が満たす一階の微分方程式を求めよ。 という問題なのですがなかなかとけません! お願いします!
>>897 微分方程式の事なんか忘れたが、その級数は
Exp(x^2/2)の級数をごにょごにょしたら簡単に
表せそうだな。そんなん話?
899 :
132人目の素数さん :2008/08/12(火) 00:21:30
級数の問題ではないと思います^^; √(2+√(2+√(2+...の類の問題だと思います。
900 :
132人目の素数さん :2008/08/12(火) 00:22:06
901 :
132人目の素数さん :2008/08/12(火) 00:24:52
4m×10mの部屋があります。この部屋を、1m×2mの畳(20枚)で敷き詰める方法は何通りありますか? A.18061 に対して 途中書くの面倒になった 4*n の部屋に 1*2 の畳を敷き詰める方法を a[n] 通りとすると a[0]=1, a[1]=1, a[2]=5, a[3]=11, a[4]=36 a[n+5] = 2a[n+4] + 4a[n+3] - 4a[n+2] - 2a[n+1] + a[n] が成立する これを解いて a[5]=95, a[6]=281, a[7]=781, a[8]=2245, a[9]=6336, a[10]=18061 という回答があったのですが、どういう考え方かわかる方いますか?
902 :
132人目の素数さん :2008/08/12(火) 00:40:44
位数60未満の有限群は可解群である。 という定理どう証明するか知ってる方いませんか?
>>901 誤爆したかと焦ったぞ
もとのスレに書いといたから
解答が lim[x→1-0]{log(cosx)/log(1-x^2)}=1/2 となっているのですが、さっぱり理解できません。 x→-0ならロピタルの定理を利用して →1/2となるのはわかるのですが… x→1-0だと→∞となるような気がするのですけど
>>897 収束無視して形式的に計算すれば
S'(x)
= x^3/2 + x^5/(2・4) + x^7/(2・4・6) + .........
= x( x^2 + x^4/(2・4) + x^6/(2・4・6)) + ......... )
= x( x^2 + S(x))
っぽいのでこの計算が全部成り立ってくれればそれで良いんですけどね。
>>904 多分設問間違えてないかなぁ・・・
宿題? それとも問題集か何か?
宿題じゃなければ先生に聞いてみたら?
>>907 てか、これは高校生の問題じゃないか。大学の先生は
教えてくれるかわからん。門前払いの可能性があるので
注意。
俺の先生は教えてくれると思うが。。。
909 :
904 :2008/08/12(火) 01:45:22
>>907 >>908 答えてくださってありがとうございます
色々考えたんですけど、
やっぱりこれは解答(設問)が間違っているという解釈でよろしいのでしょうか?
というか908さんの言うと通り、
x→1-0だと高校生の問題になってしまいますしね…
>>909 →1-0じゃなくて→0だったら1/2にはなるんだが…。
>>902 位数60未満の群は有限個しかないから、一つ一つチェックして潰していけばよい。
2冪位数で死ぬだろ、その方針。
32が一番の難関だけど、それで頑張るしか無いと思う。
その筋では有名な「定理」だな。 ほぼ総チェックしかない。
三次元図形を「裏返す」座標変換ってどういう形ですか?
例えば、靴下を表す曲面の方程式 φ(x, y, z) = 0 があったとして、その靴下を裏返した時の曲面の式は 簡単な座標変換で表現できるような気がするわけです。
パンツはいてるとしてパンツの内側が見えるわけだな
>>917 ・一点を「裏返す」とどうなるの?
・直線を「裏返す」とどうなるの?
・中が詰まった球体を「裏返す」とどうなるの?
・球体から四角形をくりぬいた図形を「裏返す」とどうなるの?
靴下限定で結構です。
922 :
883 :2008/08/12(火) 13:37:15
>>895 >エェー sin(x^3)なの?
>いや、(sin x)^3とした時、 ヒントの「x=π-yとおく」の
>置換積分でいま答えが出た所だったのだが。
x(sin x)^3としてやってみたら、
∫[x=0,π]{x(sinx)^3}dx=(2/3)πを示せました。
>>894 >なぜ違う部分を認識していながら
>それで部分積分できないのか、
>そのほうが逆に俺にとっては不思議なんだが。
多分、印刷ミスだろうと思うのですが、
>>894 の方は
∫[x=0,π]{x*sin(x)^3}dx=(2/3)πを示せたのでしょうか。
もしそうなら是非、お教えください。
>>887 正規部分群です
3次対称群への準同型の核だから
924 :
874 :2008/08/12(火) 14:40:49
もう片方のスレにも書きこまさせてもらったのですが 1/(x-a)(x-b)を積分せよという問題なのですが 部分分数分解ができません。aやbが整数の時だと普通にできるのですが 文字になるとどういう風にやればいいのかわかりません ちなみに恒等式を使って求める方法で解いています
>>926 解決しました。とてもわかりやすいアドバイスでした
ありがとうございました
>>922 894じゃないけど∫[x=0〜π]x*sin(x^3) dx≠(2/3)πだから気にしなくていいんじゃね。
a>0とする。t≠-1とする。 P=(x(t),y(t))=(3at/(1+t^3),3at^2/(1+t^3))とする。 Pの軌跡を図示せよ この問題のように、違うtの値に対して同じ値のxが出てくる場合は一体どのように処理したら良いのでしょうか (例:lim[t→±∞]x(t)=0 であるが、x(t)=0を満たすtは0) tとxを含んだ増減表をかいたのですが、どうなるかがわかりません。
>>929 言ってることがよくわからないが
媒介変数のときはdx/dt,dy/dtを求めて
dx/dt>0,dy/dt>0の区間ではP(x(t),y(t))は右上がり
dx/dt>0,dy/dt<0の区間ではP(x(t),y(t))は右下がり
dx/dt<0,dy/dt>0の区間ではP(x(t),y(t))は左上がり
dx/dt<0,dy/dt<0の区間ではP(x(t),y(t))は左下がり
というようにして概形を描く
>>902 が結構楽しかった
12,16,24,30,32,36,48くらいが少し難しいか
>>901 も楽しいyo.
漸化式から特性多項式は
t^5 -2t^4 -4t^3 +4t^2 +2t -1 = (t-1)(t^4 -t^3 -5t^2 -t+1)
= (t-1){t^2 -((1-√29)/2)t +1}{t^2 -((1+√29)/2)t +1},
t^2 -((1-√29)/2)t +1 = 0 の根を b,1/b とおく。
t^2 -((1+√29)/2)t +1 = 0 の根を c,1/c とおく。
〔補題〕
a[n] = (1/√29){-b^(n+1) -(1/b)^(n+1) +c^(n+1) +(1/c)^(n+1)},
(略証)
d=1 とおくと、一般項は上記により
a[n] = B*{b^(n+1) + (1/b)^(n+1)} + C*{c^(n+1) + (1/c)^(n+1)} + D*d^(n+1),
とおける。 B,C,D は 初期条件により決まる定数である。
これを a[-3]=a[-2]=1, a[-1]=0, a[0]=a[1]=1 に代入して
b + 1/b = (1-√29)/2,
c + 1/c = (1+√29)/2,
b^2 + 1/b^2 = (11-√29)/2,
c^2 + 1/c^2 = (11+√29)/2,
を使えば
-B = C = 1/√29, D = 0,
>>883 , 891, 922
3倍角公式より
{sin(x)}^3 = {3sin(x) - sin(3x)}/4
∫{sin(x)}^3 dx = -(3/4)cos(x) + (1/12)cos(3x) + c,
また、
>>885 に従えば
∫x{sin(x)}^3 dx = (1/4)∫x{3sin(x) - sin(3x)}dx
= (1/4)x・{-3cos(x) + (1/3)cos(3x)} - (1/4)∫{-3cos(x) + (1/3)cos(3x)}dx
= (1/4)x・{-3cos(x) + (1/3)cos(3x)} - (1/4){-3sin(x) + (1/9)sin(3x)} + c',
936 :
931 :2008/08/14(木) 12:12:02
>>912 代数の教科書を見てみたら、
NがGの正規部分群でNとG/Nが共に可解ならばGも可解
と書いてあった
そう言えば習ったかも
そんな訳で2巾はむしろラク
だが、
>>931 の時は気づいていなかったので無駄に楽しめた
>>932 〔系〕
a[n] = (1/√29){(-1)^n・cosh((n+1)β) + cosh((n+1)γ)},
ここに、β=log(-b), γ=log(c).
938 :
932 :2008/08/15(金) 16:57:09
939 :
132人目の素数さん :2008/08/15(金) 17:00:26
>>939 汚すぎワロタww
微分可能な関数ではなさそう
z = kusograph(x, y)
あほな質問で申し訳ないのですが・・・ 1/√2が有利化して√2/2になるのは分かるのですが、 逆に√2/2から1/√2になるのは、どのような計算を経てるのですか?
>>942 上が分子分母に√2掛けてるんだから
下は割りゃいいだろ。
√2/2の分子、√2を√2で割ると1になって、 分母の2を√2で割ると、1/1/√2になって、それを有利化すると√2/2になるんじゃないのですか??
(√2)*(√2)=2なんだから2/(√2)=√2だよ
>>946 あほんとだ、すみません。
ありがとうございました。
最近ともよちゃん見ないなあ
951 :
132人目の素数さん :2008/08/16(土) 11:30:22
すみません、重積分する際のヤコビアンについて質問させてください。 たとえば領域D: x^2/a^2 + y^2/b^2 = 1 の範囲で ∬D (x^2 + y^2)dxdy を計算したいとき、 x = arcosθ, y = brsinθ, ( 0 < r < 1, 0 < θ < 2π) と置き換えてヤコビアンを計算して J=| ∂x/∂r ∂x/∂θ| | ∂y/∂r ∂y/∂θ| = abr とするとおもうんですが、別に r と θって対等な存在だと思うので J=| ∂x/∂θ ∂x/∂r | | ∂y/∂θ ∂y/∂r | でもいいような気がするんですがこの場合だと J = -abrで先ほどと符合が違ってしまいます。 なにか見落としているルールがあるのでしょうか?よろしくお願いいたします。
この場合、必要なのはJではなくJの絶対値だ
953 :
132人目の素数さん :2008/08/16(土) 12:15:26
x^x^xを微分せよ これはどうやって解けば良いですか?
>>952 よく見たらそのとおりです!ありがとうございました!&馬鹿すぎてごめんなさい!
x^x^x({x^xlog(x)}(log(x)+1)+x^(x-1))
x^(x^x)=e^((x^x)log x)
957 :
132人目の素数さん :2008/08/16(土) 12:41:56
x^x^x u^x e^xlogu (e^xlogu)(logu)(1/u)(du/dx) u=x^x=w^x=e^xlogw du/dx=(e^xlogw)(logw)(1/w)(dw/dx) w=x dw/dx=1
958 :
132人目の素数さん :2008/08/16(土) 12:42:56
馬鹿過ぎすみません。log xとかlog(x)と書かれてるのの底と真数はなんですか?
大抵 10 か e だね。応用数学だと 10 。純粋数学だと e 。 log_10 と log ( = log_e) で区別するか、 log ( = log_10) と ln ( = log_e )で区別するか。
計算機科学では2。例えばクイックソートの計算量はnlog[2](n)
log=log_[10], ln=log_e, lg=log_2 でがまんしる
963 :
132人目の素数さん :2008/08/16(土) 20:47:24
>>961 計算機科学では2とは決まってない
クイックソートの計算量がnlog(n)というのは
O記法のことだから、
別にnlog[2](n)とも解釈できるし
nlog[e](n)とも解釈できる
ln xの表記って人気ねえよな、何でだろ 俺これ好きなのに・・・
log表記に慣れてるせいで2文字だと不安になる
金玉が1個しかない気分になる
数学書だとlnなんて表記は全く出てこないな。 物理だとたまに見かけるが。
968 :
132人目の素数さん :2008/08/16(土) 22:50:46
lnって何の略? 自然対数が底だから log natural かな? lgって何の略? 「lg log 2」でぐぐったら -1.73202085 って出てきてふざけんじゃねぇ!ってなったんだがw
logarithm:対数 natural logarithm:自然対数
970 :
132人目の素数さん :2008/08/16(土) 22:59:06
なぜnlじゃないわけ?
>>970 思いつきだが、SI単位系的にナノリットルと読めるから、と言うのはどうだ
nリットルに見えるからだよ^^
973 :
132人目の素数さん :2008/08/16(土) 23:08:15
coshをハイパボリックコサインと読むのと同様にして lognをナチュラルログと読ませるね、俺だったら
形容詞を後ろに置く言語って別に珍しくないぞ
975 :
132人目の素数さん :2008/08/16(土) 23:19:24
ちょっと話それるけど、普段俺が思ってることを書かせてもらいます 三角関数って指数部を関数名の後に付けるじゃないですか、たとえば sin^2(x) のように、これはすばらしい表記法だと思うんですよ 仮に上と同じ量をあらわすのにsin(x)^2はsin(x^2)と混同してしまうし、 (sin(x))^2とするのは括弧を書くのがめんどくさいから ところが、この表記法を採用してるのは三角関数だけじゃないですか? log^2(x)とかみたことないです 他の関数も同じように表記すればいいのに 一般に f(x)の累乗を表現するときに f(x)^nと書かれている文献と (f(x))^nと書かれている文献と f^n(x)と書かれている文献があります。 私はf^n(x)に統一すべきだと思います。
ふらんすご
>>975 記法が素晴らしいかどうかは別として、
統一するという発想は、表現力を狭めるのでよくない。
たとえばf^nはfのn個の合成かもしれないし
n個の畳み込みかもしれないし
はたまたn次のホモロジー写像かもしれないetc
978 :
132人目の素数さん :2008/08/16(土) 23:32:46
>>977 当然、私も合成や重畳のときのことは考慮しています(ホモロジーとか知りませんが)
そういうときは断り書きを書けば問題ないと思います。
私の主張はあくまで「デフォルトとしてのf^n(x)の解釈の仕方」です。
たとえば、sin^(-1)(x)の表記は「デフォルトではsin関数の逆関数」として解釈の仕方が定まっていますが、
別にこれを1/sin(x)のことを指すと明示しておけば、その場所でそう考えるのは全然ありです。
俺は三角関数の肩に指数を書くのは嫌いだ
>>977 が三角関数についてもそのまま成り立つから
>>977 重箱の隅で申し訳ないが、ホモロジーなら下つきだ
>>978 全ての場合に但し書きすりゃデフォなんて
決める必要も無いだろ。
冪乗のときのデフォ記法をきめたい
って主張かとおもったら
そうでなくてデフォで冪乗の意味に
決め打ちするってのが
>>978 の意見?
そりゃなんぼなんでもアホだ。
> 全ての場合に但し書きすりゃデフォなんて > 決める必要も無いだろ。 それはそれでマンドクセ
そもそもの三角函数の記法ってのは
活版印刷かなんかの慣例を教科書とかが
引きずってるとかそういう話らしいが、
少なくとも掲示板ではsinxとかsin xとかではなくて
引数を明示するsin(x)という記法を採用するほうが
誤解が少なくて済む。
引数を括弧で囲んであれば {f(x)}^2 を f(x)^2 と
書くような記法はありふれているし、f(x^2)との
混同も少ない。
個人的には
>>975 とは逆で、sin^2 x のような
記法は悪習だと思う。
>>978 >>982-983 まあまて、デフォを決めるということは
デフォでない使い方の人は全部に書かないといけない
ということで実に不自由じゃないか。
デフォを決めたいという人は、自分の了見の狭さを
理解してないのさ。
慣用が残ってるだけだよな まあ実用上、三角関数の2乗はよくあるのでいちいちカッコつけたくない
表記を統一して何が嬉しいのかわからない。 六法全書みたいに巨大な標準記法リストを 一日中めくっても数式一行すら書けない なんてことにしかならない足枷だと思う。
何事も標準化することは大事な仕事
>>987 >>975 が高校までの数学にしか関わり無い人間で
高校までの狭い狭い世界から出てこないなら
その狭い世界の中だけ統一すればいいんじゃ無いの。
氷山の一角しか見えてないってわかんないんでしょ。
>>988 非標準の人は山ほど但し書きすればいいんだよね。
>>975 の考える標準以外にどんなに広範な世界が
広がっていようと関係無いよね。
単なる上付き添え字でも
>>975 にとっては冪乗になるのかもしれない。
そしたら
>>975 がテンソルについて勉強したとき
一体どんな反応をするだろうか。
それはそれでおもしろいかもしれないね。
実際、初めて知った時はかなり心理的に抵抗があったなあ>上つき添字
993 :
132人目の素数さん :2008/08/17(日) 00:21:47
一番頻度が高い使われ方にスタンダードをあげればいんじゃね 話が元に戻るが数学でlog(x)と書いたら底はeなわけで log[10](x)やlog[2](x)をlog(x)として使いたい人たちは但し書きしてるしね
>>993 逆に、logを微分することがほとんどない業界では断わりなしに底が10だったり
デフォルトなんてその程度だよな
>>993 頻度やら何やらって分野やら研究内容やら人やらに依るじゃん。
結局デフォ決め打ちしたいって主張がばかげてるだけだと思うけど。
>>975 のセンスが悪いということで決としていいかね。
手段と目的を履き違えているってことだな。
物理だとiが電流だったりeが電気素量だったりするしねぇ 要はわかればいいと
999 :
132人目の素数さん :2008/08/17(日) 00:33:09
わかりませんでしたのでお願いします。 △ABCの3辺の長さをそれぞれAB=√7 BC=√6 CA=√5とし、 外心をOとする。 (書き方がわからないので、ベクトルABを、(ベAB)とします) (1)(ベAB)と(ベAC)の内積は? (2)(ベAB)と2×(べAO)の内積は? (3)(ベAB)と(ベAC)を使って、(ベAO)を表せ。 (1)と(2)は解けたのですが、(3)がわかりませんでした。 (1)(2)のヒントがどう(3)に絡むかをお願いします。
> これはすばらしい表記法だと思うんですよ 私は思いません。 > 私はf^n(x)に統一すべきだと思います。 私は思いません。
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