1 :
132番目のメルセンヌ数さん :
02/05/18 20:36 / ̄  ̄ ヽ
/ ,,w━━━.、) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! .fw/f_」」_|_|_i_) | .ここは分からない問題について質問するさくらちゃんスレですわ
ヽ|:::(6||f;j' ,fj'||) .| スレッドや業務連絡,記号の書き方例は
>>2-13 辺りに。
∠|::i:!::|:|、_ワノ:i、 < ローマ数字や丸付き数字などの機種依存文字はお勧め出来ませんわ
.|::|< |::|ヽーノ`l:i;ヽ \_________________
.ノ:ノ' i:::l `只´|:|i)::)
(::(:i |:::|ノ ) j:j|:(
(⌒, -- 、⌒) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ Y Y _ < 自分でどこまで考えたのか、途中でもいいから
ミ | ・ . ・| / 彡 | 書いてくれればこっちも答えやすくて助かるわー
@ゝ. ^ ノ@ | 質問者も解答者もくれぐれもトラブルは起こさんといてなー
\________________
【前のスレッド】
◆ わからない問題はここに書いてね 31 ◆
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1021001363/l50
【掲示板での数学記号の書き方例】 ■数の表記 ●スカラー:a,b,c,...,z, A,B,C,...,Z, α,β,γ,...,ω, Α,Β,Γ,...,Ω, ... (← ギリシャ文字はその読み方で変換 可.) ●ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通 常は縦ベクトルとして扱う.) ●テンソル(上下付き1成分表示):T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] ●行列(1成分表示):M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] ●行列(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...]',[0,1,0,...],...] (← 行(また は列ごと)に表示する.) ■演算・符号の表記 ●足し算:a+b ●引き算:a-b ●掛け算:a*b, ab (← 通常"*"を使い,"x"は使わない.) ●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← 通常"/"を使い,"÷"は使わない.) ●割り算分数2:(a+b)/(c+d),a+(b/c),(a/b)+c(←括弧を用い分子分母を他の項と区別できるように表 現する。) ●複号:a±b=a士b, a干b (← "±"は「きごう」で変換可.他に漢字の"士""干"なども利用できる.) ●内積・外積・3重積:a・b, axb, a・(bxc)=(axb)・c=det([a,b,c]), ax(bxc) ■関数・数列の表記 ●関数:f(x), f[x] ●数列:a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"は「るーと」で変換可.) ○累乗根:[n]√(a+b)=(a+b)^(1/n) 《《新しく追加しました》》 ●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.) ●対数・対数関数:log_{a}(b), log(x/2)=log_{10}(x/2), ln(x/2)=log_{e}(x/2) (← 底を省略する場合, "log"は常用対数,"ln"は自然対数.) ●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●絶対値:|x| ●ガウス記号:[x] (← 関数の変数表示などと混同しないように注意.) ●共役複素数:z~ ●転置行列・随伴行列:M', M† (← "†"は「きごう」で変換可.) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk (← "Π"は「ぱい」で変換可.) ■微積分・極限の表記 ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x (← "∂"は「きごう」で変換可.) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf (← "∇"は「きごう」,"Δ"は 「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬_[D]f(x,y)dxdy, ?_[C]f(r)dl (← "∫"は「い んてぐらる」,"∬?"は「きごう」で変換可.) ●数列和・数列積:Σ_[k=1,n]a(k), Π_[k=1,n]a(k) (← "Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可.) ●極限:lim_[x→∞]f(x) (← "∞"は「むげんだい」で変換可.) ■その他 ●図形:"△"は「さんかく」,"∠"は「かく」,"⊥"は「すいちょく」,"≡"は「ごうどう」,"∽"は「きごう」で変 換可. ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換可. ●等号・不等号:"≠≒≦≧≪≫"は「きごう」で変換可. ※ ここで挙げた表記法は1例であり,標準的な表記法からそうでないものまで含まれているので,後者の 場合使う時にあらかじめことわっておいたほうがいい. ※ 関数等の変数表示や式の括弧は,括弧()だけでなく[]{}を適当に組み合わせると見やすい場合があ る. ※ 上記のほとんどの数学記号や上記以外の数学記号は大体「きごう」で順次変換できる.
【一般的な記号の使用例】 a:係数、数列 b:係数、重心 c:定数、積分定数 d:微分、次数、次元、距離、外微分、外積、公差 e:自然対数の底、単位元、分岐指数、基底、離心率 f:関数、多項式、基底 g:関数、多項式、群の元、種数、計量、重心 h:高さ、関数、多項式、群の元、類数、微小量 i:添え字、虚数単位、埋めこみ、内部積 j:添え字、埋めこみ、j-不変量、四元数体の基底 k:添え字、四元数体の基底、比例係数 l:添え字、直線、素数 m:添え字、次元、Lebesgue測度 n:添え字、次元、自然数 o:原点 p:素数、射影 q:素数、exp(2πiτ) r:半径、公比 s:パラメタ、弧長パラメタ t:パラメタ u:ベクトル v:ベクトル w:回転数 x:変数 y:変数 z:変数(特に複素数変数) A:行列、環、加群、affine空間、面積 B:行列、開球、Borel集合、二項分布 C:複素数体、連続関数全体の集合、組み合わせ、曲線、積分定数、Cantorの3進集合、チェイン複 体 D:関数の定義域、微分作用素、判別式、閉球、領域、二面体群、Diniのderivative、全行列環 E:単位行列、楕円曲線、ベクトル束、単数群、辺の数 F:原始関数、体、写像、ホモトピー、面の数 G:群、位相群、Lie群 H:Hilbert空間、Hermite多項式、部分群、homology群、四元数体、上半平面、Sobolev空間、重複 組み合わせ I:区間、単位行列、イデアル J:Bessel関数、ヤコビアン、イデアル、Jacobson根基 K:体、K群、多項式環、単体複体、Gauss曲率 L:体、下三角行列、Laguerre多項式、L関数、Lipschitz連続関数全体の集合、関数空間L^p、線 型和全体 M:体、加群、全行列環、多様体 N:自然数全体の集合、ノルム、正規部分群、多様体 O:原点、開集合、整数環、直交群、軌道、エルミート演算子 P:条件、素イデアル、Legendre多項式、順列、1点、射影空間、確率測度 Q:有理数体、二次形式 R:半径、実数体、環、可換環、単数規準、曲率テンソル、Ricciテンソル S: 級数の和、球面、部分環、特異チェイン複体、対称群、面積、共分散行列 T:トーラス、トレース、線形変換 U:上三角行列、unitary行列、unitary群、開集合、単数群 V:ベクトル空間、頂点の数、体積 W:Sobolev空間、線形部分空間 X:集合、位相空間、胞複体、CW複体、確率変数、ベクトル場 Y:集合、位相空間、ベクトル場、球面調和関数 Z:有理整数環、中心
【一般的な記号の使用例】 α:定数、方程式の解 β:定数、方程式の解 γ:定数、Euler定数、曲線 δ:微小量、Diracのdelta関数、Kroneckerのdelta ε:任意の正数、実二次体の基本単数、Levi-Civitaの記号 ζ:変数、zeta関数、1の冪根 η:変数 θ:角度 ι:埋めこみ κ:曲率 λ:定数、測度、固有値、Z_p拡大の不変量、モジュラー関数 μ:定数、測度、Z_p拡大の不変量、Mobiusの関数 ν:測度、付値、Z_p拡大の不変量 ξ:変数 ο:Landauの記号 π:円周率、射影、素元、基本群 ρ:rank、相関係数 σ:標準偏差、置換、σ関数、単体、σ代数 τ:置換、群の元、捩率 υ: φ:空集合、写像、Eulerの関数 χ:Euler標数、特性関数、階段関数 ψ:写像 ω:character、1の3乗根、微分形式 Β:beta関数 Γ:gamma関数、SL(2、R)の離散部分群、Christoffelの記号 Δ:微小変化、対角線集合、対角線写像、weight12のcusp form、単位円板、ラプラシアン、行列式 Λ:作用域、添え字集合、対角行列 Π:積記号 Σ:和記号、素体、(共)分散行列 Ο:Landauの記号 Φ:写像 Ψ:写像 Ω:代数的平方、拡大体、領域
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 移転完了しましたわ♪ ◆ わからない問題はここに書いてね 32 ◆ いよいよ始まりますわ それではみなさま心置きなくどうぞ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このスレの>>1は132人目のともよちゃんじゃないのか?
11 :
132人目の素数さん :02/05/18 23:10
前スレの939の問題で・・・ a(n)がαに収束する⇔αはa(n)のただ1つの集積点であることを示せ。 集積点の定義 ∀ε>0に対し、#{n∈N|a(n)∈(x−ε,x+ε)}=∞ これって同値関係になる?αがただ1つの集積点だったとしても それがαに収束するとは限らないと思うのだが・・・
ならないよね。 a(2n)=1,a(2n+1)=nとなる数列{a(n)}は集積点1を唯一持つけど 収束しないのは自明
現在大学一年ですが、一応微積と線形代数は一通り自習しています。 …という前提で、次の問題を教えて欲しいのです。 「 [0,∞) × R^2 上のなめらかな函数 u(t,x,y) が (1) ∂_t ^2 u - Δu = 0 (2) 『 |(x,y)| ≧t+1 ならば u(t,x,y)≡0 』 を満たすとき、 u(0,x,y)≡0 かつ ∂_t u≡0 ならば u(t,x,y)≡0 を示せ。 ヒント: (1)×∂_t u = (1/2)∂_t{(∂_t u)^2 + (∂_x u)^2 + (∂_y u)^2}+∂_x(...)+∂_y(...) = 0 を示して、発散定理を用いて ∂_t u = ∂_x u = ∂_y u ≡ 0 を示す」 そもそも ∂_t と Δu という記号の意味がよくわからないのですが…。 Δu というのは単に u の増分の意味でしょうか?
14 :
132人目の素数さん :02/05/19 06:44
>13 らぷらしあん △=▽^2
15 :
132人目の素数さん :02/05/19 06:49
/\ / \ / 桜 \ . ________/ )\ )\ .\________ \ / ̄ γ∞γ~ \  ̄ ̄\ / \ 炉 / | / 从从) ) \ 萌 / \ / /⌒ ヽ | | l l |〃⌒\ ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \/ ////`wハ~ ーノ)\\\\< 最近、さくらが出てこないね。 /\/へV''V''V'V''V'ノ∪ ノ⊃'V''V''Vへゝ\________________ / \ ∫ ∫←〜∪ ∪ ∫ ∫ / \ / 妄 \ ∫ ∫ / 幼 \ / \ ________/ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 児 ./ \ / \/
16 :
132人目の素数さん :02/05/19 08:09
>13 どちらの記号も教科書に定義が載ってる筈なんだけど… ことわりなしに使ってるの?なんて言う教科書?
17 :
132人目の素数さん :02/05/19 10:51
なんつーか大学生の問題解くスレっぽくて頭よさそうだね
18 :
132人目の素数さん :02/05/19 11:04
そうすると「集積点⇒収束点」は言えないのかな?
>18 それは偽
20 :
132人目の素数さん :02/05/19 12:17
a(n)=1/n(nが偶数) a(n)=1/n(nが奇数) の時、0がa(n)のただ1つの集積点であるが、 lim a(n)=0(n→∞)ではないことを証明せよ。 って問題が出されたんだけど、これって間違ってない?(後半部分) と、いうか思いっきり0に収束するように見える……… 解説キボン
21 :
132人目の素数さん :02/05/19 12:28
>20 問題が間違ってる。たとえば a(n)=n(nが偶数) a(n)=1/n(nが奇数) って修正すれば題意は成立。
22 :
132人目の素数さん :02/05/19 12:36
正四面体に内接する球の半径を求めるという問題です。それで切断面を考える 解法は円が3角形に接しないから有効でないと言われたのですが、なぜ接し ないのかわかりません。正四面体と球は側面と3点で接しますよね。 そのうちの2点と正四面体の頂点を含む断面で切ると、円が3辺に接している 3角形が得られると思うのですが、これは間違いですか? ちょうど底面での切り口が「底面の3角形の中点連結定理の線」と一致する とおもうのですが・・・。
23 :
132人目の素数さん :02/05/19 12:39
正四面体を2つ組み合わせると2辺からなる頂点と3辺からなる頂点ができます よね?前に3辺と4辺からなる頂点ができると言われたんですが、これは上下にあわさった 四面体の辺を別々に考えているからですか?
24 :
132人目の素数さん :02/05/19 12:55
↓の問題をおながいします。 中心(2.2)半径2の円、およびx軸、y軸に接するような円で、 中心が第一象限にあるようなものは2つある。 この2つを求めよ。
>>22 >正四面体と球は側面と3点で接しますよね。
各面で一ヶ所接しているところがあるからから4点で接している。
>そのうちの2点と正四面体の頂点を含む断面で切ると、円が3辺に接している
>3角形が得られると思うのですが、これは間違いですか?
錯覚していると思う。接していないはず。
(ひとつの面に平行な断面で切れば、切り口で円が3角形に接しているように
できる。でも、このときは、切断面が球の中心を通らないので、この円の半径
と球の半径が一致しない)。
>>24 どの問題のこと?
みんなサックリ正解が出てて、
なかなかやるな、と思ったのですが。
>>25 中心(2.2)が半径2の円って一つしかないだろう。
問題を写し間違えていないか?
ちなみに移し間違えたとしたら、どの部分が移し間違いなのだろうか?
想像つく人いますか?
>>28 中心(2.2)半径2の円と
x軸と
y軸
に接するような円
ということだろう。
30 :
132人目の素数さん :02/05/19 13:20
>>23 >正四面体を2つ組み合わせると2辺からなる頂点と3辺からなる頂点ができます
>よね?
空間の多面体で
「2辺からなる頂点」
はありえないぞ。
自然数nの1の位をf(n)とする。 (1)f(n)=nとなるnの個数を求めよ。 (2){f(n)}^2=nとなるnの個数を求めよ。 (3)f(n^2)=f(n)かつ1≦n≦100となるnの個数を求めよ。
>>31 (1) (2) f(n)の値は10個しかないからしらみつぶしに調べれ。
(3) 2乗して1桁目が変わらない数を求めれ
33 :
132人目の素数さん :02/05/19 13:53
>>27 最初の三角形の問題です。
ただの目の錯覚という事だったのですね。
スレ汚しすみませんでした。
>>29 ああ、なるほど、納得、サンクス。
つまり
「中心(2.2)半径2の円」と「x軸」と「y軸」の
3種全てに接する円を2つ求めよ
ということか。
しかし
>>25 は「および」の使い方がおかしくないか?
>>29 のようにわかる人もいるから許容範囲なのかな。
ごめんなさい。 もっとわかりやすくかくべきでした。
37 :
お願いします :02/05/19 14:41
a1, a2, ... , ak が線形独立ならばその一部も線形独立であることを証明せよ.
38 :
132人目の素数さん :02/05/19 14:59
2/3√3+3√2の分母を有理化せよ。
の90度以上の定義ってどうしてるの? 加法定理の90度以上の証明は?
ごめんなさい間違ってました。 2/[3]√3+[3]√2の分母を有理化せよ。
>>37 一般的に書くのは面倒だしイメージも湧きにくいので、具体的にいきます。
対偶を示す。
仮に、a1, a3, a5 の3つが独立でないとする。
すなわち p・a1 + q・a3 + r・a5 = 0 となるp q r が存在し、
少なくとも1つは0でない。
そこで、(p・a1 + q・a3 + r・a5) + 0・a2 + 0・a4 + 0・a6 + 0・a7 + … + 0・ak
を考えると、これは当然=0、しかも係数の少なくとも1つは0でない。
従ってa1, a2, ... , ak は独立でない。
この議論は a1 a3 a5 に限らず、{ a1, a2, ... , ak } の任意の部分集合に対して成立する。
円の問題を質問したものです。 この問題、ニュークリアー数12ABという本のものなんです。 みんな似たようなことやってるなあ。 今度からは過去ログみるようにしますね。
46 :
purplemeteo@JPN :02/05/19 15:31
>>38 むずい。解けない。
Sからは下に行くしかない。
1は右から左に抜けるしかない。
2は下から上に抜けるしかない。
48 :
中学生です。教えて下さい。 :02/05/19 15:33
今年の新学期に、従兄のお兄さんから本を貰いました。その本を読んでいて、 三平方の定理のピタゴラス数を好きなだけ求められる、一般的な式の求め方 が書いてあったのですが、ちょっとよく解りませんでした。それは、 a^2 + b^2 = c^2 の関係の (a , b , c) を2つの整数より求める式 を作る。 として、 (A + B)^2 の展開式 A^2 + 2AB + B^2 と (A - b)^2 の展開式 A^2 - 2AB + B^2 の差を求めると、 4AB が 出てくるので関係式 (A - b)^2 + 4AB = (A + b)^2 が成り立つ。 をれを、三平方の定理に当てはめると、 a^2 ⇒ (A + B)^2 , b^2 ⇒ 4AB , c^2 ⇒ (A + B)^2 と成る。 しかし、 4AB だけ2乗されていないので、以上の式の A と B を A = m^2 , B = n^2 と置くと (m^2 - n^2)^2 + (2mn)^2 = (m^2 + n^2)^2 つまり (m^2 - n^2 , 2mn , m^2 + n2) と言う一般式が求められた。 と書かれていました。文章は本のものと違いますが、式はそのままです。 僕の解らないのは、この問題が出された時に、どうして2つの二項展開式 の関係式を三平方の定理と置き換えるなんて考えられたのかと言う事と、 ピタゴラス数が m と n 2つの整数から計算できると言う事が解りません。 そして、この本の注意書きに、上の方法は代入する数値を工夫しないと無駄 があるが、無駄を省く方法はちゃんとある、とも書かれていました。 無駄を省く方法は、自分でも計算してみて見付けてみようと、努力しているの ですが、まだ見つけていません。 もしも、皆さんにご迷惑でなかったら、宜しく教えて下さい。m(__)m
>>45 new clearです。
通報しますた。。
>46 >24見れ.半年ほどで10回以上見てるぞ・・・
三角関数の90度以上の定義はまさか「加法定理を無理やり90度以上にも拡大解釈したものだ」なのでしょうか? 教えてください。
52 :
132人目の素数さん :02/05/19 15:46
(x+y+z)^3=-x^3-y^3-z^3 の因数分解の仕方がわかりません もしよろしければ教えてくださいよろしくお願いします。
53 :
132人目の素数さん :02/05/19 15:48
u = 1/2 * (sin(2*x)) - Cos(x) の逆関数を教えてください.。 できれば途中経過もおながいします。
>51 「三角比」でなく「三角関数」ってことばを使ってるくらいなら, 数IIの教科書くらいは持ってるだろ? 三角関数の最初に単位円を使った定義が載ってるはずだぞ
>>48 >この問題が出された時に、どうして2つの二項展開式
>の関係式を三平方の定理と置き換えるなんて考えられたのか
これは、「初めて気がついた人は偉かった」ということでいいんじゃないの。
誰でもすぐ気がつくようなことじゃないよ。
>ピタゴラス数が m と n 2つの整数から計算できると言う事が解りません
これは、質問の意味がよくわからないです。もう一度質問し直してみてね。
あ、それからちょっと付け加えておくけど、(m^2-n^2, 2mn, m^2+n^2) は
無数のピタゴラス数を与えるけれど、これですべてのピタゴラス数が出てくる
わけじゃないよ。たとえば、(9,12,15) はこの式では出てこないからね。
>55 48じゃないがちと便乗質問です. (m^2-n^2, 2mn, m^2+n^2) を定数倍したら, すべてのピタゴラス数って出てくるんですか?
l,m,nを整数として (l(m^2-n^2),2lmn,l(m^2+n^2))となる組の全体は ピタゴラス数をすべて尽くします。
サインはy座標って言うあれですか?
あんなのでいいのか・・ありがとう!!
>>54
>>46 >>28 赤い三角形は、
tanθ=3/8
緑の三角形では、
tanθ=2/5
どう考えても角度が違うでしょ。
と言うことは、全体の三角形の斜線は直線ではない。そう「見える」だけ。
つまり、上の三角形の斜辺は凹んでいて、
下の三角形モドキの斜辺は凸んでいるのです。
図を見てください。
/ /
/ → /
極端な話斜辺はこうなっています。
すると、凸の分だけ1マスの「空白」が出来上がります。
これが謎の全てです。
>>52 (x+y+z)^3 + x^3 + y^3 + z^3
を因数分解せよ、ということなのか?
>>42 対偶を取ればそんな面独裁証明はイランことがわかる。
線形従属な集合を含む集合は線形独立では有り得ない。
A={a1,a2,a3...,an} B={a1,a2,...,an,b1,b2,b3...,bm}とすると
A⊂Bだが
仮定によりAは線形従属だが、Σ(αi*ai)=0となることごとく0では
ない{αi}がある。従ってβi=0とすれば
Σ(αi*ai)+Σ(βibi)=0でBの従属性がわかる。
u = sin(2*x) / 2 - Cos(x) の逆関数です。 これ出ないですかね?
でした
65 :
だめ?>>38 :02/05/19 16:18
道が赤になってるので・・・交差点を利用する。以下画面上で・・・ Sから下5左2上2左2上2右2上4左2上2右8 下10左2(1通過)上8(2通過)左2下2左6 (交差点《道じゃないと仮定》通過のち3通過) 下4右1(G到着)
66 :
48の中学生です。 :02/05/19 16:21
>>55 さん、お返事ありがとうございます。
この解法は、誰でも気付けられる考え方では無い程難しいのですね。
大分残念です。(;_;)
>>ピタゴラス数が m と n 2つの整数から計算できると言う事が解りません
>これは、質問の意味がよくわからないです。もう一度質問し直してみてね。
質問のし方が悪くて、本当にご免なさい。m(__)m
いま考えてみたのですが、n と m は、各ピタゴラス数の因数であるから求め
られる、と理解して置けば言いのですよね?
そして、それ以上の事は言えないのかなあ?と今また疑問です。
>あ、それからちょっと付け加えておくけど、(m^2-n^2, 2mn, m^2+n^2) は
>無数のピタゴラス数を与えるけれど、これですべてのピタゴラス数が出てくる
>わけじゃないよ。たとえば、(9,12,15) はこの式では出てこないからね。
そ、そうなんですか! 僕は、今朝この本を読んで、全部のピタゴラス数を
求められるのかと思っていました。一度
>>55 さんの教えて下れた例も計算
で出て来ないかも確かめてみます。もしかすると、この式に無駄が多いと
言うのは、その事なのですか?
>>63 u(x)=sin(x)cos(x)-cos(x)=cos(x){sin(x)-1}
-π/2<=x<=π/2とすれば、sin(x)には逆関数arcsin(y)が定義されて
arcsin(sin(x))=xを満たす。
sin(x)=tとおいて、cos(x)=√(1-t^2)を用いて右辺を書きなおすと
u=√(1-t^2){t-1}これをtについて解き(無縁解に注意)arcsinを使うと
逆関数は求まらないわけじゃなさそう。で求めてどうすんの?
>65 同じ結論に至ったヤツがここにもいるのですが…。
>>61 すいませんミスタイプです
正しくは
(x+y+z)^3-x^3-y^3-z^3
を因数分解せよという問題です。
>>65 そんなのありかよ!
ほとんどナゾナゾじゃん。
でも、それ以外解けそうにない・・・
71 :
48の中学生です。 :02/05/19 16:29
>>57 さん。え、出るのですか?一度僕も試して見ます。
>>58 さん。
>l,m,nを整数として (l(m^2-n^2),2lmn,l(m^2+n^2))となる組の全体は
>ピタゴラス数をすべて尽くします。
そうなのですか!?(゚o゚)
でも、その式がどうやって求められるのか、また新しい疑問が生まれて
しまいます。(~_~) それと、l , m , n の整数の大小関係は、どんな
順番ですか? もし宜しかったら教えて下さい。m(__)m
72 :
132人目の素数さん :02/05/19 16:36
>42 ありがとうございました
73 :
<65>です :02/05/19 16:36
これしかなさそうですけど。証明は、全ての場合を検索すればよいような。 このサイトおもしろいと思いました。教えていただきありがとうございます>38
>>71 l,m,nは勝手な整数でOK.
但し重複は発生してる筈。要するにピタゴラス数は必ずl,m,nという
整数を用いてx=l(m^2-n^2),y=2lmn,z=l(m^2+n^2)と書けるという
ことを言ってるだけ。x,yが共にlで割り切れる場合、zもそうだって
ことはすぐわかる。x,yは公約数を1以外に持たないと仮定すると
君が最初に疑問に思った式が出てくる。これが理由
あと補足として、x,yの内片方は必ず偶数になる。普通(x,y)のうち
どちらかを偶数と仮定した組だけを考える。今の場合yが偶数と仮定
されてて,例えば(3,4,5)と(4,3,5)は同じピタゴラス数の組と考えて
る。
>>67 ちょっとやってみます。
逆関数を使って乱数の生成をやっています。
おながいです。教えてください。
>>69 A^3 ± B^3 の因数分解は大丈夫かい?
もしOKなら、
{(x+y+z)^3-x^3} - (y^3+z^3)
と考えて、双方を分解してみる。
すると(y+z)がくくり出せる。
残った部分はゴリゴリ計算すればできる。
ちなみに、元の式のyに-zを入れると0になるから、
(y+z)を因数に持ち、しかも対称式だから、
(x+y)と(z+x)もそうだ、と気づくともっとすんなりできるかも。
78 :
132人目の素数さん :02/05/19 16:56
0 って実数ですか虚数ですか?
知人から質問されてちょっと困っています。 「整数の定義」ってなんでしょう? とりあえず「実数から小数や分数を除いた数だ」 という答えをしておきましたが・・・。
>>69 (x+y+z)^3-x^3-y^3-z^3
=x^3+y^3+z^3+3(x^2)y+3(x^2)z+3(y^2)x+3(y^2)z+3(z^2)x+3(z^2)y+6xyz-x^3-y^3-z^3
=3(x^2)y+3(x^2)z+3(y^2)x+3(y^2)z+3(z^2)x+3(z^2)y+6xyz
=3{(x^2)y+(x^2)z+(y^2)x+(y^2)z+(z^2)x+(z^2)y+2xyz}
=3{xy(x+y)+yz(y+z)+zx(z+x)+2xyz}
ここまでやった。後はわかんねぇ。
82 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:01
>>79 そうすると虚数は連続した数ではなくなるんですよね。
>>80 自然数を、引き算が閉じるように拡張したものが整数。
って答えたら、「じゃあ自然数の定義は?」と聞かれるんだろうね。
そうしたらペアノの公理でも答えてあげよう。
>>80 自信は無いが…
「絶対値が自然数か0になる数」
85 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:03
(a-b^-1)/(a^1/2-b^-1/2) を簡単にせよ。ただし文字は正の数とする。 よろしくお願いします。 途中式も書いてください。
三乗根で下のような意味ですか? 2 ―――――― 3√3+3√2 だったら、(a+b)(a^2-ab+b^2)=a^3+b^3 を利用して 分子・分母に(3√3)^2-(3√3)(3√2)+(3√2)^2 をかければ良いと思われます。
87 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:05
>80 整数を定義出来ていないのに どうやって実数を定義したの? 普通の定義は、自然数の集合Nを定義した後、 自然数のペア全体からなる集合N×Nを考えて、 a+d = b+c となるときに (a,b)と(c,d)を同一視したもの として定義する。 (a+d = b+c は a-b=c-d という意味。要するに、 二つの自然数の差全体として定義する。) 自然数の定義はいろいろあるけど たとえば『ペアノの公理』とかを検索しる。
>>78 >>82 虚数という言葉、使うのやめれ。
大学以上ではその言葉を単独で使う者はおらん。
「複素数」と「純虚数」に使い分けなされ。
ありがとうございます。
>41 >76 2/(√2-√3) はできるよね? (a+b)(a-b)=a^2-b^2 を使って分子の√をはずす. 三乗根の場合は,(a-b)(a^2+ab+b^2)=a^3-b^3を使って・・・
91 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:09
>>88 >虚数という言葉、使うのやめれ。
>大学以上ではその言葉を単独で使う者はおらん。
ガンガン使っているけど、何か?
>「複素数」と「純虚数」に使い分けなされ。
じゃあ、2+3iはなあに?
92 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:12
>88 複素数 { x+iy | x,yは任意の実数} 純虚数 { x+iy | x=0, yは任意の実数} 虚数 { x+iy | xは任意の実数, y≠0} ぢゃないのか? たとえば、実係数n次方程式 p(x)=0 が 虚数解を持つとき・・・ の虚数って { x+iy | xは任意の実数, y≠0} という意味だから、大学だろうが何だろうがこの意味で 使ってるはず。 普通の文脈に単独で出てくる言葉じゃないけどね。
>>88 虚数=純虚数 だと思ってた。
で、話は戻るけど0は実数?純虚数?
94 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:14
初めて数学板来ました。 今日ちょっと考えていたんだけど、NOT○○って数字ゲームありますよね。 (昔NOT100ってロンブーがやってたやつみたいなの) 3つまで数字を言えて、○○を言った人が負けってやつね。 ちょっと思ったんだけど、例えば二人でNOT20をやったとします。 そうすると、16を言った人が負けですよね。 と、16、12、8、4を言った人が負けってことになって 相手に最初に4を言わせることができたら勝ちになります。 相手がこのこと知らなかったらほぼ勝てますよね。 そこで質問なんですが、これは3人、4人とゲームする人数が 増えた場合でも何か法則みたいのがあるのでしょうか?? 根っからの文系の私にはちょっと難しすぎまして。 誰か心やさしい人いたらご教授願います。長レススマソ
96 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:17
>94 3人以上なら、自分以外の人全員が こちらを負けさせるために協力したら、 こちらが必ず負け。
97 :
48の中学生です。 :02/05/19 17:18
>>74 さん、ご親切にありがとうございます。
x と y を l で割ると z も l で割れるのまでは理解出来るのですが、僕の力不足
の為に、それ以降の
>x,yは公約数を1以外に持たないと仮定すると
>君が最初に疑問に思った式が出てくる。
の部分が、今直ぐに、よく理解できませんでした。(;_;) もう少し考えてから、
質問し直した方が良いかも知れませんから、今から紙に向かって考えて見ます。
ありがとうございました。
もっともっと、勉強をがんばります。m(__)m
>>78 0は実数です。
恐らく、0i=0より純虚数の可能性もあると考えたと思いますが、
残念ながら0iは純虚数とは呼ばないのですよ。
>>96 まあそりゃそうだけど・・・。
何かありそうな気がするんだよねー。気のせいかな。
キーとなる数字とかもよくわからん。
2人ならわかるけど3人になると途端に難しくなる。
>>98 そうですか。
虚軸って言っても0だけ虚数じゃないんですね。
誰か教えて〜。
>>101 イメージとしては、虚軸の上に実軸が重なっている感じ(実軸が表)です。
だって、虚軸と実軸が交わっていたら、
0iは虚数とも実数ともとれる数になってしまうでしょう。
>>96 >何かありそうな気がするんだよねー。気のせいかな。
気のせい。
>>85 式の意味がわからない。
かっこをちゃんとつけて書き直してくれ。
106 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:34
>98 >101 おい。 0は虚数じゃないけど純虚数だ。 ちゃんと定義調べろ。
>>104 まじかよっ。(´∀` )
でもちょこっと調べてた時にどっかのサイトで
法則があるみたいなこと書いてあったんだけど
何言ってるのかよくわからなかったんだよね。
ちなみにそれ漏れの名前。w
いやーまいった。誰か知ってる人いたら教えてください。
>>97 x^2+y^2=z^2について
1)x,yが公約数を1以外に持たないとして考えて良い。もしその場合を尽くす
表示式が得られたら、その式から容易にすべての場合を尽くす式が得られる。
2)xとyの内一つは偶数であるとして良い。この場合はzは偶数
3)(z+y)(z-y)がある整数の二乗である時、z+yとz-yが2以外の素数で同時に
割り切れることは無い
........
こういった小さな事実を元にあの式が求められたんだけど、1)はともかく
2)3)は難しくは無いが確認には根気が必要かも。
zは偶数==>zは奇数の間違い 訂正
110 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:44
aを実数の定数とする。 放物線y=x^2-3x上の異なる2点で、 直線ax+y=0に関して対称なものが 存在するようなaの範囲を求めよ。 この問題教えてください。お願いします。
111 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:57
異なる2つの正の整数の和は156で、最小公倍数は455であるという。 このときの最大公約数と、2数を求めよ。 誰か、詳しい解説付きでお願いします。
1,155の組:最小公倍数155 最大公約数 1 2,154の組:最小公倍数154 最大公約数 2 ...................... 78,78の組:最小公倍数78 最大公約数78 こーゆー風に表作ってくのが一番
問.多項式P(x)を(x+2)^3で割ったあまりを4x^2+3x+5 x-1で割ったあまりを3とする。 P(x)を(x+2)^2(x-1)で割ったあまりは? という問題で、 条件式があとひとつたりないのですが、 どうしたらよいのでしょうか?
>>112 それより455を素因数分解して、
「5、7、13」
この積の組から探す方が簡単だと思われ。
※最小公倍数なので、必ず3種類含ませないといけない。
(a-b^-1)÷(a^1/2-b^-1/2) ってことなんですけど。 わかりますか?
>>116 b^-1や、a^1/2は、別にそう書かなくても、
1/b、√aと書けばいいんじゃない?
では、私はこれで落ちます。
>>116 {a-(1/b)}/{√a-(1/√b)}=√a+(1/√b)
これでいいんじゃないの?
>>116 そうじゃなくて、たとえば b^-1/2 ってのは
b^(-1/2)なのか(b^-1)/2なのか、ってこと。
120 :
132人目の素数さん :02/05/19 18:23
>>113 質問の意味がよくわからないケド、
P(x)をx+2, (x+2)^2 で割った余りは求まる。
>>116 (a-b^-1)÷(a^1/2-b^-1/2) は( a-b^(-1) )/( a^(1/2) - b^(-1/2) )
と(せめて)書きましょう。
( a-b^(-1) )/( a^(1/2) - b^(-1/2) )
=( a-1/b )/( √a - √(1/b) )
=( ( a-1/b )( √a +√(1/b) ) ) / ( ( √a - √(1/b) )( √a + √(1/b) ) )
a>(1/b)のとき
...
a<(1/b)のとき
...
(a-1/b)÷(√a-1/√b) です。答えは√a+1/√b なんですけどやりかたわかりません。
あっ。付け加えですが。もじはしぜんすうです。
125 :
132人目の素数さん :02/05/19 18:29
>>113 P(x)=(x+2)^3*Q(x)+4x^2+3x+5
これを微分すると
P'(x)=3(x+2)^2*Q(x)+(x+2)^3*Q'(x)+8x+3
となるからP'(-2)=-13という条件がでてくる。
>>122 x=√a, y=1/√b とおけば、
(x^2-y^2)/(x-y)=x+y
と同じ。
その式です! これで、求まります。 どうもありがとうございます
>>13 です。
>>14 ありがとうございます。何とか題意が解ってきました。
>>16 二年向けの講義(ベクトル解析)を見に行ったらこの問題をやっていたので。
色々教科書は調べてみたんですが、記号を索引に載せている教科書というのが
ほとんどなくて…。
取り敢えず記号の定義が解れば、自力で解いてみるつもりなのですが、
∂_t u の方がいまだによく解りません。
何という単語で調べれば、定義を見付けられるでしょうか。
(∂u/∂t とは違いますよね? 念のため)
>おい。 >0は虚数じゃないけど純虚数だ。 >ちゃんと定義調べろ。 すいません、定義を教えていただけませんか?
でもそうすると0は実数であり、純虚数になりませんか?
131 :
132人目の素数さん :02/05/19 19:45
>130 そうだよ
>131 じゃあ、実数!=純虚数 じゃないんですね。 なんか変な感じがする。
133 :
132人目の素数さん :02/05/19 20:15
>132 実数の補集合は虚数 純虚数は 実数とか虚数とかとは別の概念
>>133 すいませんが純虚数の定義を教えていただけませんか?
n が実数のとき n*i が純虚数でいいんですか?
135 :
132人目の素数さん :02/05/19 20:20
>134 何か変な書き方だけどそれでOK。 普通の書き方をすれば、実数部分がゼロ。
136 :
132人目の素数さん :02/05/19 20:25
素数の密度ってどのように減っていくのでしょうか? たとえば100あたりの素数の数をグラフにしてったら どのような関数でフィットできるんでしょうか?
137 :
132人目の素数さん :02/05/19 20:26
>136 素数定理 で検索
138 :
132人目の素数さん :02/05/19 20:31
>137 thanks
139 :
132人目の素数さん :02/05/19 21:15
「∀a,b∈R∀a<b,[a,b]は有理数も無理数も含む。」 って、どうやって証明するんですか?
このような問題の場合、何の”値”を答えればいいのでしょう? ----------------------------------------------------- 問)次の分数式の値を求めよ。 (bc+ca)/ab = (ca+ab)/bc = (ab+bc)/ca
>>140 その式の値。たとえば、
(bc+ca)/ab = (ca+ab)/bc = (ab+bc)/ca=7
になるなら、答は7。
142 :
132人目の素数さん :02/05/19 21:33
>>140 (bc+ca)/ab = (ca+ab)/bc = (ab+bc)/ca
の時、
(ab+bc)/ca
が何の値を取るのかを答えればいい。
そんだけ
145 :
高校生…なのに :02/05/19 21:41
すみません。私こんな問題もうっかりスッポリ抜けてしまって困っております。 ごく簡単な因数分解のはずなのに数学がやばいぐらい苦手で…。 解く過程を教えてもらいたいのです。お願いします。 2(a+2)2乗−3(a+2)+1
デキタ。Thanks
ca+ab+bc=0の時:-1
ca+ab+bc<>0のとき:2
>>142 Thanks
147 :
132人目の素数さん :02/05/19 21:50
>>145 2(a+2)^2 −3(a+2)+1 に関して、X=(a+2)とすると
2X^2 -3X+1
=(2X-1)(X-1)
したがって、X=(a+2)を代入して
{2(a+2)-1}{(a+2)-1}
=(2a-3)(a+1) では? 違っていたらスマソ。
148 :
132人目の素数さん :02/05/19 21:53
少なくとも高校の数Bでは,0 は準虚数ではないぞ > 135
149 :
132人目の素数さん :02/05/19 21:53
× 準虚数 ○ 純虚数
151 :
高校生…なのに :02/05/19 21:55
申し訳ありません…。 2X^2 -3X+1 から (2X-1)(X-1) になる理由がイマイチ理解できなくて。 こんなの中学で習うのに…。 なんかの公式でしたっけ? 自分が情けないようー
152 :
132人目の素数さん :02/05/19 21:56
153 :
132人目の素数さん :02/05/19 22:00
たすきがけで2 −1
\/
/\
1 −1です。
>>151
154 :
132人目の素数さん :02/05/19 22:00
ずれた・・・逝ってきます
>>144 すみません。
「∀a,b∈Rに対して(ただしa<b)、[a,b]は有理数も無理数も含む。」
でOKですか?よろしくお願いします。
156 :
高校生…なのに :02/05/19 22:07
自分のバカさに嫌気がさしてきました… あの、もうホント、暇じゃなければ答えないで結構です。 その2と−1と1と−1はどこからでてきたのでしょう…? 放置しちゃっていいです…もう(涙
157 :
132人目の素数さん :02/05/19 22:08
>>151 2X^2 -3X+1 → (2X-1)(X-1) の因数分解は、
まず、『問題になっているのだから、因数分解できる』と思うことです。
次に、
2X^2の係数、2に注目。
いままでの因数分解では(x+A)(x+B)の形ならば、x^2係数は展開してみると分かるように、1だったはず。
だから、単純に(2x+A)(x+B)の形にする。
A,Bに関しては、展開した時に、A×Bに対応するのが、2X^2 -3X+1 の定数項+1だから
A×Bの考えられる、組み合わせは
@(-1)×(-1)
A(+1)×(+1)
しかし、2X^2 -3X+1のXの一次の項の係数が-3なので、上記@を選択する。
以上のような経緯で、2X^2 -3X+1=(2X-1)(X-1) となります。
それでは、夕飯を食べますんでこれで失礼。
158 :
132人目の素数さん :02/05/19 22:11
∫[0,1]1/(1+x^2)^(1/2)dxこの定積分の解き方を教えてください。 x=tanθと置いて∫[0,π/4]1/cosθdθとなるところまでは解けるのですが
u = sin(2*x) / 2 - Cos(x) の逆関数ですが、求まりませんでした.。 これを求められる方求む!
160 :
高校生…なのに :02/05/19 22:16
>>157 紙に書いて確かめてみます。
ありがとうございました!大感謝です!!!!!
161 :
132人目の素数さん :02/05/19 22:19
>>147 正解は (2a+3)(a+1) です。
計算はあってますが、答えだけ違いますね。
x"(t)+3x'(t)+2x(t)=cos2t (1.1) x"(t)+3x'(t)+2x(t)=0 (1.2) 1) 式x1(t)=αsin2t+βcos2tが微分方程式(1.1)の特解となるように α、βを定めよ。 2) 任意の定数γに対してγe^λtが(1.2)の解となるようにλを定めよ。(二つある) 3) x(0)=0、x'(0)=0を満たす(1.1)の特解x(t)を求めよ。 3)でγが定まらないんですが
163 :
132人目の素数さん :02/05/19 22:48
>>158 t=x+(1+x^2)^(1/2)
とおいてみよう
>148 そんな教科書 は 窓から 投げ捨て ろ
165 :
132人目の素数さん :02/05/19 23:01
純虚数 ⊆ 虚数 とならないのは定義がおかしいと思うな 事の原因は多分、その昔今の複素数の事を虚数といっていた時代があったので 純虚数が0を含むのは、その頃のなごりなんぢゃないのかな
>>155 (有理数の存在)
実数のアルキメデス性より、十分大きな整数mを取ると
1<mb-ma とできる。このとき ma<n<mbとなる整数nが
取れるので、a<(n/m)<b
(無理数の存在)
同様に十分大きな整数mを取ると1<(mb-ma)/√2 とできるので…
167 :
132人目の素数さん :02/05/19 23:07
168 :
132人目の素数さん :02/05/19 23:07
途中計算を書いてみたまえ > 162
>164-165 少なくとも、岩波の数学辞典 第3版には 「実数でない複素数を虚数といい,特にRe α = 0である虚数αを純虚数という.」 と書かれているので、純虚数 ⊆ 虚数であり、純虚数は0を含まないよ. この辞典も捨てる?(w
170 :
132人目の素数さん :02/05/19 23:09
>169 捨てろ。 マジレスだが結構まちがい多し。
171 :
132人目の素数さん :02/05/19 23:12
根拠か… 書名でも挙げろってことかな?
173 :
132人目の素数さん :02/05/19 23:15
135 は形勢悪しだな しかし少し弁護すると、岩波の数学辞典 第2版には 「実数でない複素数を虚数といい,特にRe α = 0である複素数αを純虚数という.」 と書かれている. ま、135 は新しい数学辞典を持っていないということで
>169 そりゃしらなんだ。 しかし、岩波数学辞典に載っているというのを根拠にされてもなぁ。 何の意味があるの? 実際に使われている用法が、どっちが多いかだけが論点だと思うが。 >170 ワラタ >173 そっちの定義のほうが好きだが、自分が持ってるのは第3版だったりする。 捨てよっかな。(w
175 :
132人目の素数さん :02/05/19 23:26
平面 x+2y+2z=12 が 2平面 x=0 y=0 および円柱 x^2+y^2=16 で切り取られる 面分Sの面積を求めよ。 やはり重積分なのでしょうか?しかし、どうやって・・・?
>175 射影を考えたら、どう? 切り取られる面積の平面Z=0への射影を考えて、 射影とSの面積比を考える。
177 :
132人目の素数さん :02/05/19 23:35
ポンペイユ予想のポンペイユはどういうスペルですか?
178 :
132人目の素数さん :02/05/19 23:36
>178 サンクス。 しかし、0を純虚数に含めないと言う人たちは 何でそっちの方がイイと思うんだろ? 線形性を崩してまで。 高校(というか指導要領)の定義はどうせ 『純虚数なのに虚数じゃないなんておかしい』 とかいうくだらない理由で決まってしまったんだろうけど。
180 :
132人目の素数さん :02/05/19 23:46
必死だな(w
必死です(w
>>166 アルキメデスの原理でしたか・・・。どうもありがとうございました。
183 :
132人目の素数さん :02/05/19 23:51
Nを非負整数値をとる確率変数、X_1,X_2…を非負整数値をとり、互いに独立 でかつNとも独立な、同一の分布に従う離散確率関数の列とする。このとき ランダム個の和S=X_1+X_2+…+X_Nの確率母関数を求めよ。 ただしNとX_1の確率母関数をそれぞれG_N(z),G_X(z)とする。 これ、Nじゃなくて定数kとかだったら単純に{G_X(z)}^kでいいんですよね。 ランダムなNだと何をすればいいのかさっぱりわかりません。 だれか助けて!!!
184 :
132人目の素数さん :02/05/20 00:06
>>176 賛成。
二重積分では、体積は出ても、斜平面状の面積については、座標変換をしない限り困難。
間違ってるかもしれないけど。
平面上の面積をS1、そして題意の4分の1円の面積をS2とすると、S2=S1cosθ、(θ;S1とS2の各法線のなす角。)
S1=S2/cosθ
cosθに関しては、S1、S2の法線の内積から出ます。
またS2=16πなので。。。
たぶんこの問題の答えは出るでしょう。
A(−1,3) B(5,11)の点がある。 y=2x上の点P(a,2a)からPAとPBを取る。 PA+PBの最小は何か? っていう問題です。おながいします
>>185 PA+PBをaの式で表すところまではできるのか?
187 :
132人目の素数さん :02/05/20 00:13
>185 直接やるならPAとPBをaの式で表して、露骨に微分。ちと大変。 ウマくやるなら、直線y=2xについて点Aと対称な点を 点Cとすれば PA=PC となることを利用。
>>185 スマソ。187の下のやり方の方がいいわ。絶対。
>>179 >『純虚数なのに虚数じゃないなんておかしい』
>とかいうくだらない理由で
おかしいだろ普通に考えてw
>>189は文系。(w
>179 その理由はくだらなくはないと思うし 実際には0が入ってても入って無くても 「純虚数」という表現を用いる機会は少ないので みんな自然数の0と違って気にとめてないんじゃないの? 「これは、純虚数で〜」って表現自体あまり見ないような気がする 式で書いてあるならともかく
192 :
132人目の素数さん :02/05/20 00:23
>>190 理系でも普通におかしいと思うぞ
135は日本語にかなり不自由してるんでは?と心配
数学やるためには国語も大事だぞ
>>159 (=
>>53 )へ:
u = sin(2*x) / 2 - cos(x) の逆関数だが、閉じた式には
なりそうもない。一応、方針。
u = cos(x)(sin(x)-1) と変形できるのはわかるだろ? で、
この sin(x) = s と置いて、cos(x) = √(1-s^2) の関係
から、
(1-s^2)(s-1)^2 = u^2
という4次方程式になる(とても書ききれないが、一応
解の公式もある)。これで sが求まるので、あとは x = arcsin s
でよいことはよい。
183について追加です。 さらにSの期待値と分散をNとX_1の期待値・分散を使って表してください。
>>192 そうじゃなくって、 179も『おかしい』 というのは否定してないんでしょ。 ただ単にそれがくだらないって主張してるだけで。 (くだらないかどうかは>191のように異論があるだろうけど) くだらないって部分を否定すればいいのに、 おかしいって部分に突っ込んでるから 揚げ足取っているだけ。 というか、>>192もちゃんと日本語読めてないのでは?
>>128 > ∂u/∂t とは違いますよね? 念のため
[3]√54+3/2[6]√4+[3]√−1/4 をお願いします。
その理解でよいはずだ。(ごめん、投稿分割しちゃった)
199 :
132人目の素数さん :02/05/20 00:36
すぐ、文系、文系、喚く奴は(以下略
200 :
132人目の素数さん :02/05/20 00:37
>197 3乗根2だけに直せる
>197 例えば [3]√54 = (3^3 X 2)^(1/3) と変形するとか。
202 :
132人目の素数さん :02/05/20 00:41
元々虚数、純虚数というのは外国語の訳として登場したはずだ。 そちらではどうなっているのだろう。 >178のところでもあったが良く分からん
そんなことより
>>128 ( = 13 ) よ。もとの問題
>>13 は
2次元の波動方程式といって、(x,y)平面にたち、速度 1で
伝搬する波動をあらわす。条件(2) より、この場で可能な
波としては原点から出発する円形の波紋しかない、と言っ
ている。負の時間はないし、ビッグバン宇宙みたいなもの
だな。
で問題は u(0,x,y)= 0 かつ∂u/∂t = 0 なら u=0,
すなわち原点が動かないなら波はない、ことを証明せよと
いうんだが、物理的イメージではほぼ自明ではないかな。
「ビッグバンがなければ宇宙はなかった」証明みたいな
ものかな。
204 :
132人目の素数さん :02/05/20 00:42
lim (p^2/sin^2(px))-(1/sin^2(x)) (pは整数) x→0 は、どうやって計算しますか?
>>187 そうか…
√+√の形になってどうするの?って感じでした。
√の微分はできない人です。
対称点を取って、PA+PBをPA’+PBととればいいのかぁ〜
直線A’Bとy=2xの交点を取れば題意のPですね。
3時間も悩んでたけどやっと解けた。マヂ感謝。ありがトン
>205 蛇足だが、長さの最小値を求めたいだけなら 最小値を取るときの点Pの座標を求める必要はない。
[3]√−1/4 だけ直せないんですけど。 あと答えにたどり着いても間違ってるんですけど。
>207 -1/4 = 2 (-1/2)^3
>>163 なぜそのようにおくのでしょうか?おいたあとの解き方がわかりません。
あともうひとつお願いします。 ([3]√4+[3]√2)^3+([3]√4−[3]√2)^3 って展開するより簡単に出来ないでしょうか?
211 :
前スレ831 :02/05/20 01:01
ここの方のアドバイスに従い解いてみたのですが、 X=RQ^(-1) と置いてPを計算すると、P=I という結果が出て、結局 M=(I-P)=0 ∴MP=0 という結論になったのですが、こんなあっさりで良いのでしょうか。 力技の時はP=Iにならなかったので、ちょっと心配。 問題は、 For the matrix X'=[[1,1,1,1],[4,-2,3,-5]] compute P=X(X'X)^(-1)X' and M=(I-P).Verify that MP=0 Let Q=[[1,3][2,8]] Hint:Show that M and P are idempotent. a.Compute the P and M based on XQ instead of X. b.What are the characteristic roots of M and P? です。
>>204 lim_(x→0) 1/x^2{1-(x/sin(x)^2}
の計算がわかれば良いが...
>210 (a+b)^3+(a-b)^3 を展開してから a,b に 3]√4, [3]√2 を代入すれば 計算自体は 楽になるけど、もっと根本的なこと聞いてる?
>158 1/(cosθ) =cosθ/(cosθ)^2 = cosθ/(1-(sinθ)^2) = {(cosθ/(1-sinθ)) + (cosθ/(1+sinθ))}/2 >163のは気にするな。
スマソ (x/sin(x)^2)を(x/sin x )^2に直して。
>210 a^3 + b^3 = (a+b) (a^2 - ab + b^2)
>211 あっさり解けるためのヒントなんじゃないの?
>216 展開するより簡単になっているのか疑問
そうゆう3乗の公式とか使って展開したりせずってことです。
220 :
132人目の素数さん :02/05/20 01:10
>>217 いや、あまりにあっさりし過ぎていて気持ち悪いなぁ、って。
結局X'とか、Qとかは要素が何であれ、積を求めることが可能ならばOKなのに、
わざわざ数値できっちり出してあるから。
>219 いつかは展開しないと。 >218 a^3+b^3 = (a+b) ( (a-b)^2 + ab) とするか。 これなら面倒な掛け算は ab だけ
>219 そういうのなしだと、何も思いつかないや。 一応、そういうヤツをもういっこ。(w a^3+b^3 = (a+b)^3 - 3(a+b)ab
>225 の218は208の間違い。スマソ。
227 :
132人目の素数さん :02/05/20 01:29
a^2(b-c)b^2(c-a)c^2(a-b) って因数分解できます?
>>204 式を sin^2 (x) = (1-cos(2x))/2 でおきかえ、
Lim 2 (p^2/(1-cos(2px)) - 1/(1-cos2x))
としておく。通分して、cos z = 1 - z^2/2! + z^4/4! - ...
で級数展開してやれば、求める極限値は、(p^2-1)/3.
p=0 は除くが、lim p->0 の意味ならそれも込めて成立。
別に pを整数とする必要はないと思うが。
>227 もうできてるjean
230 :
132人目の素数さん :02/05/20 01:36
a^2(b-c)+b^2(c-a)+c^2(a-b) でした。
>230 出来る。方法はいろいろあるが、一般的なのは (対称性を崩してしまうのは気にせずに) どれか一つの文字について整理する方法。
232 :
132人目の素数さん :02/05/20 01:43
できたらやり方と答え教えて欲しいんですけど。
答えはよほどのことがないと教えない方針なので、 限界ギリギリまで。(w まずどれか一つの文字(たとえばa)に着目して、 aの次数に着目して整理 a^2(b-c)+b^2(c-a)+c^2(a-b) =(b-c)a^2 + (-b^2+c^2)a + (b^2 c - b c^2) どの項の係数も(b-c)で割り切れることに気が付くので くくり出す。 =(b-c) (a^2 + (-b-c)a + bc) 右側のカッコ内を因数分解して終了。
234 :
132人目の素数さん :02/05/20 01:50
f(a,b,c)=a^2(b-c)+b^2(c-a)+c^2(a-b) として、 f(a,a,c)=f(a,b,b)=f(c,b,c)=0 より、 f(a,b,c)=g(a,b,c)(a-b)(b-c)(c-a) fは三次式なので、gは定数になる。 よって・・・
次のn→∞の極限を求めよ a,b,c>0 3^n+n(-2)^n n乗根√(a^n+b^n+c^n) Aを正の定数としてa_1=1 a_n+1=√(a_n +A) で定められる数列は増加数列であることを示し その極限を求めよ お願いします
>>230 ついでに別解もつけとこう。式の c に bを
代入するとゼロになることから、式は因数 b-c をもつ。
対称性から、Aを適当な多項式として、
(a-b)(b-c)(c-a)A(a,b,c)
という形になっていなければならないことがわかるが、
次数を評価すれば Aは定数。すなわち、
A(a-b)(b-c)(c-a)
が答。あとはAをきめてね。
237 :
132人目の素数さん :02/05/20 01:58
>>235 真ん中の問題
a≦b≦cと仮定して
c^n<a^n+b^n+c^n<3c^n
最後の問題
(a(n+1))^2-(a(n))^2
と帰納法
ガソバッテネ
かぶった欝
239 :
53=159 :02/05/20 02:08
1/2 * Sin(2*x) - Cos(x) の逆関数は u = ±Arccos(1/2*(-x±Sqrt(2-x^2))) であってますでしょうか?
240 :
教えてください :02/05/20 02:16
質問です。課題のプログラム作成してたのですが、LU分解をよく理解できていなかったようで、 つまずいてました。 いろいろ調べてみたのですが、結論が出せないです。 例えば行列で 1 1 0 1 0 0 0 1 0 0 1 1 1 1 1 0 0 1 1 0 0 0 1 1 1 1 0 0 1 0 1 0 1 0 0 0 とLU分解を3行目まで行った時に、4行4列で0になるので行変換 をしたいのですが5行目以降4列ががすべて0のためこれ以上先に進めなくて 困っています。 この場合解は一つじゃないということは調べて分かったのですが、どうすればいいのですか? よろしくお願いします。
>237 ありがとうございます n乗根3→1ですね! 最初のやつは偶数と奇数に場合分けすると 奇数のときがわかりません
242 :
132人目の素数さん :02/05/20 02:27
>>228 >>204 に関連して
f(x)=(x/sin(x))^2とおくとき
lim(x↓0){f(px)-f(x)}/x^2を求めよと言い替えられますよね。
f(px)-f(x)=f(px)-f(0)+f(0)-f(x)と変形すると
{f(px)-f(x)}/x^2=1/x{ p (f(px)-f(0))/px + (f(0)-f(x))/x}
ですよね。x↓0で{}内はpf'(0)-f'(0)に収束するのでp=1,あるいは
f'(0)=0である場合を除いて極限値は無いような感じですが如何なも
んでしょうか。(間違ってたらすみません。)
243 :
132人目の素数さん :02/05/20 02:44
>>242 そこまで出来てたらあと一息
g(x)={f(x)-f(0)}/xとおくと
lim(x↓0) 1/x{p g(px)-g(x)}を求めればいいけど
p g(px)-g(x)=pg(px)-pg(0)+g(0)-g(x)+(p-1)g(0) とおいてやると
f(x)が偶関数で(f(0)=1と定義)だからg(x)は奇関数でg(0)=0に注意
結局答えは(p-1)g'(0)となる。
つまりちょっと複雑な関数 h(x)={(x/sin(x))^2-1}/xの微分を計算
してx=0とおけばいいんだね。(係数の計算に間違いはあるかもしれない
し
>>204 もうのみにはしないでほしいが、こういった方針でやるのが
ベターだと思われる)
>>243 f'(0)なんて計算できないやと思ってましたけど、f'(x)は0のどちら側
からも0に収束しますね。わかりました。
>>228 さんも心配かけてすみま
せんでした。極限値あってもおかしくありませんでした。
245 :
132人目の素数さん :02/05/20 04:00
tの変域が-1/2から1までで、 A(-1/2,1/4) B(1,1)をとる。 この時y=x^2上に点P(t,t^2)をとり、角APBが最小になる 時のtを求めよ。 です。自分では、内積からコーシー・シュワルツの不等式の 等号の成立するときで考えて、 |VPA|^2*|VPB|^2=(VPA・VPB)^2 でtを解いてみて、 いちおー答えは求まったんですが、必要十分なことを証明できないです?! ていうか等号成立するかどうか分からないのにやってみて、たまたまあって よかったな〜ってのはなんか違う気が… おながいします。
246 :
132人目の素数さん :02/05/20 04:04
>おながいします。 根っからの2ちゃんねら〜ですな。w
ウソです。答えは出てませんでした(;;
248 :
132人目の素数さん :02/05/20 04:21
>>245 AP・PB=|AP||PB|cosα (α=∠APB)
与えられた-1<=y<=1に対しcosα=yを満たすようなαは
0<=α<=πにただ一つしかない。またこの範囲でcosαは
単調(α<α'⇒cos(α)>cos(α'))
だからcosαの取り得る範囲が求まれば(具体的には最大値)
問題は解けたようなもの。
つまりtの関数AP・PB/(|AP||PB|)を具体的に計算しcosαの
最大値を正確に求めてやる必要がある。シュワルツの不等式
の等号条件を使う方法だと最初からcosα=1と決め付けていることに
なっておかしくないかな?
コーシー・シュヴァルツで等号が成り立つのは、 なす角が直角の時だろ。
超関数のいい本教えてください。(洋書可)
>250 この内容でマルチとはめずらしい。(w この時間にそんなに焦るなよ。
252 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/20 05:36
10年以上悩んでいた数式、どなたか分りやすく教えてください。 キーボードでうまく表せないので文章みたいになります。すみません・・・ Y=1−(X−1/X)のX乗は、Yが無限大に収束する時、 Xは0に収束するのか?です。 X=2のときY=3/4 X=3のときY=19/27 X=4のときY=175/256 になります。自分でグラフを書いてみたときとても 0に近づくとは思えなかったんで・・・
す、すみません’’ Xが無限大に収束するとき、Yは0に収束するのか? でした。訂正します。
255 :
132人目の素数さん :02/05/20 06:14
c,Cを実数、xをベクトル,Aを対象行列とするとき、 c|x| <= Ax・x <= C|x| が成り立つとする。 このときc, Cの条件をAを用いて表せ。 問2 1+cosx+(cos2x)/2!+(cos3x)/3!+(cos4x)/4!+.....+(cosnx)/n! においてn -> ∞ で収束することを示し、さらにその和を求めよ。 だって。 誰かとける方よろしくお願いいたします。
>253 ちゃんと括弧使えよ。 問い y= 1-((x-1)/x)^x (xは自然数) は x→∞ のとき 0に収束するか? 答え No. lim[x→∞] y = 1 - lim[x→∞] (1-(1/x))^x = 1 - 1/e
132人目の素数さん、ありがとうございます。しかも早い・・ 友人の現役大学生に解いてもらったことがあるんですが 彼の答えは、0だったんですけど納得していなかったんで。 たまたまここを見つけて書き込ませてもらいました。 パソコンはまだ始めて2,3カ月でキーボードの打ち方も まだまだで、すみませんでした。
258 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/20 06:49
>>255 問1に関しては、行列Aが相似行列と回転行列が関係あるのでは?
等号成立は、または拡大率1の相似行列が関与する時?
相似行列;K(k)
回転行列;R(θ)
のとき、A=KR=RKで
0≦c≦k、0≦C≦k → 行列Aを使っての表現は、detAについてか?
→ たぶん、c=0、C=k でしょうか?
題意中の等号成立は、k=0の時?
>>255 問2
|cos x|≦1 なのでこの級数は絶対収束。
t=cos x + i sin x
とおくと、t^n = cos nx + i sin nx
なので、
exp(t)
= 1 + t + t^2/2! + t^3/3! …
の両辺の実部を取ると、
Re (exp(t)) = 1+cos x + (cos 2x)/2! + (cos 3x)/3! + …
左辺
= Re ( exp(cosx) ( cos(sin x) + i sin(sin x) )
= exp(cosx) cos(sin x)
260 :
132人目の素数さん :02/05/20 07:14
261 :
132人目の素数さん :02/05/20 07:39
>>260 対応にスゴい差があるよね(w
問1は(対角化が脳裏をよぎったが)問題が変だと思う
262 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/20 07:41
263 :
132人目の素数さん :02/05/20 07:43
調べてくれませんか?>探偵さん。
264 :
132人目の素数さん :02/05/20 07:53
>>255 cまたはCは、|Ax|cosθ (θ;ベクトルの回転角) では?
265 :
132人目の素数さん :02/05/20 08:00
出題者と解答者が同一人物?>まさか、ねぇ。w
266 :
132人目の素数さん :02/05/20 08:03
もし、出題者と解答者が同一人物だった場合。>本人は、これを見て、恥ずかしがっている。かな?ゴメンね。w
267 :
お願いします :02/05/20 09:41
この問題をお願いします。さっぱりわかりません… 関数f:[0,1]→Rがある固定されたα∈(0,1]とC<∞に関して すべてのx,y∈[0,1]に対して|f(x)-f(y)|≦C|x-y|^α を満たすならば、fは連続であることを示せ。
自作自演じゃないですよ。本当にわからなかったんです。 ちなみに問題は変じゃありません。不明瞭なところは説明しますので 質問してください。 問2は自分でやったときは、あたえられた級数を(x)とおいて、f(x)-f'(x)が フーリエ級数になったので、これでいけるか?と思ったんですが、うまくいかなかった。 多分もっと数学できる人がやればこの方法でもいけるはずですが。
269 :
132人目の素数さん :02/05/20 09:58
問題。 長さが10cmのゴム板をアリがあるものとする。 はじめアリはゴム板の片端(x=0)におり、1cm/s の速さで進む。 ゴム板は20cm/sの速さで伸ばされるとき、アリは反対側までたどりつけるか? ゴムは切れないものとする。
270 :
132人目の素数さん :02/05/20 10:21
>>269 (e^20-1)/2秒後に反対側にたどり着く
・・・って、そんなに生きてるわけないやん!
271 :
132人目の素数さん :02/05/20 10:29
272 :
132人目の素数さん :02/05/20 10:37
======2==C==H====================================================== 2ちゃんねるのお勧めな話題と ネットでの面白い出来事を配送したいと思ってます。。。 ===============================読者数:105420人 発行日:2002/05/020 どもども、ちょっぴりワキガのひろゆきですー。 いやぁ、もうすぐですねー、谷澤動物病院の裁判の判決ですー。。。 おいらはいつものとおり、 「投稿者がわからないので勝手に削除は出来ない」 「勝手に削除したら投稿者に訴えられてしまうかも知れないから削除は出来ない」 との主張を繰り返してきたんですけど、裁判官てば実に冷ややかな目でおいらを見るんですよー。。。 その上、 「削除出来ないんじゃなくてするつもりがないんじゃないですか?」 「悪質な書き込みをむしろ売り物にしてるんじゃないですか?」 「発信者を特定出来るようにようにしてから能書きを語るったらどうですか?」 なんて嘲りの笑みを浮かべながら言うんですよー。。。 本当に憎らしい奴ですー、、うぅうぅ、、 ところで、谷澤動物病院てば、おいらのことを訴えてから客が2割も減ってしまったそうですー。。。 おいらのことを訴えると被害が余計に拡大するってことですね。。。えへへ。。。 んじゃ!
すごい素朴な疑問ですが、 「ln」(自然対数)はなんと読むのが正しいのですか? 英語読みも分かるとうれしいです。
274 :
132人目の素数さん :02/05/20 11:55
275 :
132人目の素数さん :02/05/20 11:58
>>273 ログエヌ
natural logarism
エルエヌです・・
>>274 おれも気が付いたんだけど。
きっと、彼の脳内では、無限大はある1点なのでしょう。>通常は、発散だよね。 BYハッサン3世
るん!
>>280 分かりますた。
勉強します。>電磁気では、無限遠っていう点があるもんね。鬱。w 発散の立場は。。。w
283 :
お願いします :02/05/20 12:38
∫(sin4x/cos2x)dx ∫(sinx + cosx)^2 dx これの不定積分の計算の仕方がよく分かりません。 どなたか解説していただけませんか? お願いします。
284 :
132人目の素数さん :02/05/20 12:43
>>283 三角関数と合成関数の微分ですよ>ガムバレ。それだけだ。微分後の形を想像しながら積分実行。
285 :
132人目の素数さん :02/05/20 12:49
半角の公式知らなきゃ出来ないな
286 :
132人目の素数さん :02/05/20 13:10
MをR^nの部分集合、Fを閉集合とすると M⊂F⇒(Mの閉包)⊂F サパーリです。
さっきの問題なんですが、質問を変えさせてください。 ∫(sin x + cos x)^2 dx から ∫(1+sin2x)dxになったんですが、 その先の 2x = u, 2 = du 1/2∫(1+sin u)du が 1/2u - 1/2cosu + C = x - 1/2cos2x + C になぜなるのか分からないです。 なんで括弧内の "1" が "1/2u" になるんでしょうか? なんか質問がわかりづらいかもしれませんが、よろしくお願いします。
1は積分することによって1u^1になるんでした。なので1/2uですね。 お騒がせしました。
お前ら183をやれよ。 こっちはレポートの期限が迫ってきて最悪なんだよ。
290 :
132人目の素数さん :02/05/20 13:28
4sin x って 4sin x cos xですか?
291 :
132人目の素数さん :02/05/20 13:29
183 :132人目の素数さん :02/05/19 23:51 Nを非負整数値をとる確率変数、X_1,X_2…を非負整数値をとり、互いに独立 でかつNとも独立な、同一の分布に従う離散確率関数の列とする。このとき ランダム個の和S=X_1+X_2+…+X_Nの確率母関数を求めよ。 ただしNとX_1の確率母関数をそれぞれG_N(z),G_X(z)とする。 これ、Nじゃなくて定数kとかだったら単純に{G_X(z)}^kでいいんですよね。 ランダムなNだと何をすればいいのかさっぱりわかりません。 だれか助けて!!!
sin4xの間違いでした。
293 :
132人目の素数さん :02/05/20 13:35
>>290 >>292 公式丸暗記の弊害だね。
とりあえず、
sin2x=2sinxcosx
がどうして成立するのかを考えることをおすすめする。
きのう質問した者ですが、あれからcosxの範囲で考えてみたけど、 計算が煩雑になってしまいました。…っていうか微分しなきゃできないのかな?? なので別の方法を考え、B点を原点に移動して、 P’からP’A’とP’B’について、 tanαとtanβをとってtan(α−β)ととってやってみると、 なんとかできたっぽい…
>>286 教科書で閉包の定義を見れ。自明だぞ。
>>183 確率母関数の定義をよく知らんけど、
G_N(G_X(z)) でどうよ?
>>211 ,
>>222 , あるいは
>>831 @前スレ
恐らく、根本的に勘違いしてると思われ。
私は前スレの
>>926 であって、
>>925 の言わんとするところは、推測する
より他はないのですが‥‥‥。
R = XQ と置くとき、Rが正方行列でも何でもないことを、きちんと理解
していますか?
RR^(-1) = E (単位行列)、などという間違いをおかしている可能性大。
>>926 にも書いた通り、Xの階数は2だから、Pの階数は‥‥‥。
297 :
132人目の素数さん :02/05/20 17:17
y'=1/xがありました。 今、この微分方程式を解く事は不可能であるとして y=logxである事を知らない物として、以下の問いに答えましょう。 @ y'=1/xでx=a(−∞≦x<0)において y=f(x)の傾きは1/aとならない事を示してみよう。 A y'=1/xはy=f(x)の傾きを表しているのだか これはx>0でのみ成立する事を示してみよう。 y=f(x)とy'=f'(x)の関係について、正しいものを選びましょう。 @ f'(x)が連続であれば、f(x)も連続である。 A f'(x)が連続であっても、f(x)も連続であるとは限らない。 B f'(x)が連続であっても、f(x)は不連続であるとは限らない。 C f'(x)が連続であれば、f(x)は不連続である。 D f'(x)が不連続であれば、f(x)は連続である。 E f'(x)が不連続であっても、f(x)は連続であるとは限らない。 F f'(x)が不連続であっても、f(x)も不連続であるとは限らない。 G f'(x)が不連続であれば、f(x)は不連続である。
298 :
132人目の素数さん :02/05/20 17:27
(1/a-1)-(1/a+1)-(2/a^2+1)-(4/a^4+1) はどうやって解くのでしょうか?教えてください
通分すれ
>>298 (●´ー`●)< 与式=0 とか置かないと解けないべさ
301 :
132人目の素数さん :02/05/20 17:34
・・・答えましょう。 ・・・示してみよう。 ・・・選びましょう。 自分でやれば? それか人にものを頼む態度をかあちゃんにでも教えてもらえ。
302 :
132人目の素数さん :02/05/20 17:35
>>300 すいません解くじゃなくて計算でした。
通分まではできるんすよ(a^8-1)ですよね。分子はどうなるんだ?
あーこうなると自分の低脳さでむかついてきますね
>>302 一気に全部通分するとしんどいか。
まず初めの2項を通分して計算
その結果と次の項を通分して計算
・・・・・・
としていけば難しくないぞよ。
AB^2+AC^2=2(AM^2+BM^2) (中線定理) の証明の仕方を教えてください!!
306 :
132人目の素数さん :02/05/20 18:58
307 :
132人目の素数さん :02/05/20 19:03
昨日からお世話になってます。 T、3^x=2のとき、3^(x-2)-3^(-3x+1)/3^(x-1)-3^(-x)の値を求めよ。 U、x=1/2(5^(1/7)-5^(-1/7)のとき(x+√1+x^2)^14の値を求めよ。ちなみにx^2は根号の中に入っています。 二つも大変でしょうがお願いします。これオリジナルって言う問題集なんですが皆さん知ってますか?
308 :
132人目の素数さん :02/05/20 19:10
>>305 M(0,0) A(a,b) B(-c,0) C(c,0)とおいて、座標平面で考える事もできます。
数Uです。
309 :
132人目の素数さん :02/05/20 19:14
>>305 AからBCに垂線を下ろして
3平方の定理を使いまくる
ある法線ベクトルからオイラー角への変換。 軸はXYZで。
311 :
◆v8JhKWpg :02/05/20 19:45
>>307 (1)の解答
3^x=2 より
x=log[3]2
3^(log[3]2-2)-3^(-3log[3]2+1)/3^(log[3]2-1)-3^(-log[3]2)
=3^(log[3]1/3)-3^(log[3]3/8)/3^(log[3]2/3)-3^(log[3]1/2)
=(1/3-2/8)/(2/3-1/2)
=(8/24-6/24)/(4/6-3/6)
=(2/24)/(1/6)
=2/4
=1/2
312 :
◆v8JhKWpg :02/05/20 19:47
訂正。 3^x=2 より x=log[3]2 3^(log[3]2-2)-3^(-3log[3]2+1)/3^(log[3]2-1)-3^(-log[3]2) =3^(log[3]1/3)-3^(log[3]3/8)/3^(log[3]2/3)-3^(log[3]1/2) =(1/3-3/8)/(2/3-1/2) =(8/24-9/24)/(4/6-3/6) =(-1/24)/(1/6) =-1/4
313 :
132人目の素数さん :02/05/20 19:53
>>312 答え違うんですけど・・・。
ヒントには分子を3でくくりだすって書いてあります。
314 :
132人目の素数さん :02/05/20 20:04
y=tan{(2/x)-(π/4)}の微分はどのようにやるのですか?? 何度計算しても答えと合いません、教えてください、お願いします。
316 :
◆v8JhKWpg :02/05/20 20:08
>>313 真ん中にあるスラッシュは
3^(x-2)-3^(-3x+1)
---------------
3^(x-1)-3^(-x)
と言う意味ですか、それとも、
3^(-3x+1)
3^(x-2) - ------------- - 3^(-x)
3^(x-1)
と言う意味ですか?
>>314 まず、君が計算した過程と結果、教科書の答を書きたまえ。
話はそれからだ。
>>307 T
3^x/3^2 - 3^2/3^(4*x) - 1/3^x
=2/9 - 9/16 - 1/2
=-121/144
=
>>315
319 :
132人目の素数さん :02/05/20 20:12
>>317 答えは1/(1+sinx)となっているのですが
私は(1/cos^2){(2/x)-(π/4)}×1/2になってここからが計算できません…
321 :
◆v8JhKWpg :02/05/20 20:18
>>318 解かれましたね。スマソ。
>>319 (1/cos^2){(2/x)-(π/4)}×1/2
書き方おかしくない?
cos^2の後が無いョ。
322 :
132人目の素数さん :02/05/20 20:21
(1/cos^2){(x/2)-(π/4)}×1/2 すいません、xと2は逆でした。(問題も同じく)
>>322 その続きは、cosを加法定理で分解しる。
324 :
◆v8JhKWpg :02/05/20 20:26
ヒント: (1/cos^2θ)*(1/2)={1/(2cos^2θ)}
325 :
132人目の素数さん :02/05/20 20:31
>307 2)√(1+x^2) xを代入して計算してごらん。 √( )^2 の形になってルートがはずせるから。
326 :
132人目の素数さん :02/05/20 20:36
>>323 2乗の加法定理はどのようになるのですか?
すいません、すっかり忘れてしまって…
328 :
132人目の素数さん :02/05/20 20:39
(2/27)*sqrt(2/3)*exp(-x/3)*x^2の逆関数はどうやって出しますか?
>>307 (II)
sinh(z) = (e^z-e^(-z))/2 cosh(z) = (e^z-e^(-z))/2
という関数を使う。三角関数によく似ていて、cosh^2(z)-sinh^2(z) = 1
の関係がある。求める式に x=sinh(z) を代入すれば、これは
(sinh(z) + cosh(z))^14 = exp(14z)
ここで exp(z)=5^(1/7) だから、求める答えは5^(14/7) = 25
330 :
132人目の素数さん :02/05/20 20:42
>>327 半角の公式で一発で解けました
ありかとうございました。
331 :
132人目の素数さん :02/05/20 20:44
質問です。 「最小原理を用いて数学的帰納法を示せ」という問題なんですが。
>>331 P(k)を、自然数kに関する命題とし、P(k)が次を満たすとする。
(1) P(0)は真
(2) P(n)が真ならば、P(n+1)も真
この2つを満たす自然数全体をXとし、
Xの補集合をYとする。すなわち、
X = { k | kは自然数で、P(k)は真}
Y = { k | kは自然数で、P(k)は偽}
Yが空でないと仮定すると、最小値の原理により、
Yには最小値mが存在する。一方m-1はXの元である。
あとは自分で考えてくれ。
なるほど、おかげで先が見えました。
ありがとうございました。
>>332
334 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/20 21:07
335 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/20 21:10
336 :
132人目の素数さん :02/05/20 21:11
Mathematicaに逆関数を求めさせるときはどうすればよいですか? InverseFunction[] の使い方がいまいち分かりません.。
337 :
132人目の素数さん :02/05/20 21:17
>>336 分からんけど。。。>中等数学的には、y=xを対称軸になるように式変形するんでしょ?w
>>337 手計算でできる自信がないのでMathematicaにやらせようと思っているのです。
3^(x-2)-3^(-3x+1) --------------- 3^(x-1)-3^(-x) ってゆうことです。 こたえは37/12になるはずなんですけど。
>>338 君は328か?
もしそうなら、それの逆函数は、初等的には出ないと思う。
341 :
132人目の素数さん :02/05/20 21:26
行列式|A|=[{5,2,2,6},{6,3,6,9},{7,0,-5,8},{-3,-4,0,-9}] を次数低下で計算する問題なんですが、747という変な答えが出てしまったんですが、合ってますかね?
>>325 どうやって計算するかわかりません。
343 :
132人目の素数さん :02/05/20 21:38
今日うちの学校の先生が数Uの授業で虚円について話していたのですが よくわかりませんでした。虚数みたいな物ですか?
344 :
TTここで聞くことにしたよ :02/05/20 21:41
-{(-3/2)-(1/2)}^2+5 答え誰も解けませんでした
345 :
132人目の素数さん :02/05/20 21:43
>>341 他の方法(小行列式使う方法など)でも求めて自分で確認しれ。
348 :
132人目の素数さん :02/05/20 21:46
>>347 こいつは単独質問スレ建てて
質問スレに逝けって怒られて来たんだから
マルチとは違うと思うが・・・
でも放置。(w
>>344 どこがわからないかがわからない。
352 :
132人目の素数さん :02/05/20 21:50
数学に関係無いかもだけど教えて下さい。 ______ / / /│ ─-─── │ │ │ │ / │ │ │/ ─−─− 上図は、長さ5cmのマッチ棒を接着剤でくっつけて作った、タテ5cm、 横10cm、高さ5cmの直方体です。この直方体を作るには20本の マッチ棒を使います。 同じ様にして、タテ45cm、横35cm、高さ25cmの直方体を 作るとマッチ棒は全部で何本使う事になりますか? ただし、マッチ棒の太さは考えなくてよい。
>>349 やっぱりわかりません。お願いします。
>>353 x=1/2(5^(1/7)-5^(-1/7)
で、1+x^2をとりあえず計算しろや
>352 45/5=9 35/5=7 25/5=5 なので タテ方向のマッチ棒の数 9×(7+1)×(5+1) 横方向のマッチ棒の数 (9+1)×7×(5+1) 高さ方向のマッチ棒の数 (9+1)×(7+1)×5 合計しる。
>>354いや、その計算がわからないんですけど・・・。
358 :
132人目の素数さん :02/05/20 22:01
数列a(n)を初項a、公比rの等比数列とする。すべての自然数kに対して、等式 (a(1)b(1)+a(2)b(2)+・・・+a(k)b(k))^2= (a(1)`2+a(2)`2+・・・+a(k)^2)(b(1)^2+b(2)^2+・・・b(k)`2) が成り立つとき、数列b(n)の初項をbとしてb(n)の一般項を求めよ。ただし、a≠0、b≠0とする。
>>357 いやまじで。 まえが1/4になっちゃうんだけど。 ひんとには1/2ってかいてある。 どこ間違ってるかわからんです。
360 :
おねがいします :02/05/20 22:39
大当たり確率270分の1のスロット台で8000回転させて大当たりが12回 しか引けない確率は何パーセントになりますか? 今日そのようなことが あったので数学に詳しい方教えてくださいませ
361 :
132人目の素数さん :02/05/20 22:41
>359 x=(1/2)(a-1/a) ただしa=5^(1/7) で 1+x^2 を aのまま計算する 1+x^2=(1/4)(a+1/a)^2 になるはず
362 :
132人目の素数さん :02/05/20 22:42
すいません 組み合わせの質問です なぜ C[n,r]=n!/r!(n-r)!になるんでしょうか? ネタじゃありません。 お願いします
1/270 の当たり確率の試行を 8000 回やって、どんぴしゃ12回当たる 確率は 0.000129537。12回以下ということなら0.000210743。ちょっと イカサマを疑ったほうがよい。
>>362 n人からr人を選ぶ方法の総数をc通りとおく。
n人からr人を選んだとして、そのr人を
一列に並べる方法はr!通りある。つまり
「n人からr人選んで、かつ一列に並べる方法」・・・★
は c ×r!通りあることになる。
ところで★の総数はP[n,r]通りと書けるので、
これより
c ×r! = P[n,r]
∴ c = p[n,r]/r! となる。
365 :
おねがいします :02/05/20 23:08
大当たり確率270分の1のスロット台で8000回転させて大当たりが12回 しか引けない確率は何パーセントになりますか? 今日そのようなことが あったので数学に詳しい方教えてくださいませ
367 :
おねがいします :02/05/20 23:12
マジで教えて欲しいんです おねがいします
368 :
おねがいします :02/05/20 23:13
計算方法だけでもいいので教えてください
>367 これは読んだ? >363
今読みました ダイヤル回線で1度切ったもので・・・ どうもありがとうございます!!
数Uの範囲で解けると言われたのですが、思い出せずに困ってます…。 よくある問題だと思うのですが、だれか教えてください! ∞ n/(2のn乗)=2 の証明 です。 n=1 等比級数の和の求め方で…ということでした。 お願いしますm(_ _)m
Tを教えてください。やり方わからないんです。 ちなみに答えは37/12です。
>>372 指数法則により、たとえば、
3^(x-2) =(3^x)(3^(-2)) =(1/9)(3^x)
と書けるだろ。
他の項も同様に計算してみれ。
>>371 いろいろやり方があるが、最も初等的
(要求する知識が少ない)ものは、
一般項を出すことだろう。
375 :
132人目の素数さん :02/05/20 23:57
>372 分子と分母をはっきり分かるようにかけや。
376 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/21 00:04
>>371 一般項出して、無限大へ飛ばしてしまえっ!ビューンとね。
377 :
132人目の素数さん :02/05/21 02:09
ザー●ンは飛ばしちゃだめだよ
378 :
132人目の素数さん :02/05/21 02:12
379 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/21 02:15
>>313 3^x=2だから
3^(x-2)-3^(-3x+1) (3^x)/9-3/(3^(x))^3 2/9-3*2^(-3)
--------------- = --------------------- = --------------=-11/12
3^(x-1)-3^(-x) 3^(x)/3-1/3^(x) 2/3-1/2
x=1/2(5^(1/7)-5^(-1/7)のとき(x+√1+x^2)^14
√(1+x^2)=√{1+(5^(1/7)-5^(1/7))^2}
=√{1+(1/4)*(5^(1/7)^2-1/2+(1/4)(5^(1/7)^2)}
=√{(1/4)*(5^(1/7)^2+1/2+(1/4)(5^(1/7)^2)}
=√[(1/4)*{(5^(1/7)^2+2*5^(1/7)*5^(-1/7)+(5^(1/7)^2)}]
=√[(1/4)*{5^(1/7)+5^(-1/7)}^2]=1/2*(5^(1/7)+5^(-1/7))
だから
x+√(1+x^2)=1/2*{5^(1/7)-5^(-1/7)}+1/2*(5^(1/7)+5^(-1/7))
=(1/2)*5^(1/7)-(1/2)*5^(-1/7)+(1/2)*5^(1/7)+(1/2)*5^(-1/7)=5^(1/7)
だから(x+√(1+x^2))^14=(5^(1/7))^14=5^(14/7)=5^2=25
3^(x-2)-3^(-3x+1)=(3^x)/9-3/(3^(x))^3=2/9-3/2^3=2/9-3/8=-11/72 3^(x-1)-3^(-x=3^(x)/3-1/3^(x)=2/3-1/2=1/6 だから 3^(x-2)-3^(-3x+1) --------------- = -11/12 3^(x-1)-3^(-x)
382 :
132人目の素数さん :02/05/21 03:00
∫[0,π]|sinx-cosx|dxを∫[0,π/4](cosx-sinx)dx+∫[π/4,π](sinx-cosx)dx と考えて解いたら答えが-2*2^(1/2)となり符号が逆になってしまうんです。 なぜでしょうか?
>>371 ∞
n/(2のn乗)=2 の証明 です。
n=1
k
n/2^n=S_k・・・・@とおく
n=1
k
n/2^(n+1)=(S_k)/2・・・・Aとおく
n=1
@−Aより
k
1/2^n − (k+1)/2^k=(S_k)/2となる
n=1
[{1−(1/(2^(k+1))}/{1-(1/2)}]*1/2 − (k+1)/{2^k}=(S_k)/2
S_k=[{1−(1/(2^(k+1))}*2 − 2*(k+1)/{2^k}
ここでk→∞とすると
S_k→2となる。
>382 普通に計算すると + になるけど? 計算間違いと思われ。
>>384 とゆうことはここまでの式はあってるとゆうことですね。もう一度計算してみます。
ありがとうございました。
386 :
132人目の素数さん :02/05/21 04:04
路線バスの扉なんかにつかわれてる /\ || ______→ / \ → || こうゆう折りたたみ式の扉が掃く面積の求めかた教えて下さい。 図がわかりにくすぎますね・・・
387 :
132人目の素数さん :02/05/21 04:08
よく、「右」とか「左」とかの概念は数学的に定義できないと 言われるけど、どういうこと?誰か説明して。
388 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/21 04:18
>>387 右左の基準となるものが定義されていないからでは?>間違っていたらスマソ。
それから、回転とか拡大とかの操作を考えると、左右の概念は数学上では無意味では?
俺は、どちらかというと、左右の概念の『発生過程』について知りたいです。>東西南北&北極星(方位)?、両手由来?
389 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/21 04:21
>>388 日常生活上での左右概念の発生過程です。(汗
図がずれてすいません。路線バスの扉を想像していただくとわかるでしょ?
391 :
132人目の素数さん :02/05/21 04:23
見る人によって言うことが違ってくるような事象は、 数学的対象とはならない、ってことなんじゃないの?
392 :
132人目の素数さん :02/05/21 04:25
>>390 扉は、2枚の板を辺でくっつけた形、でいいのか?
393 :
132人目の素数さん :02/05/21 04:30
そうです。すいません。 2枚の板を端でつなぎ、1枚の板の逆の端を固定し、もう一方の板の逆の端を 固定端に向けて直線的に移動します。
394 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/21 04:30
>>386 詳しくは分からないけど。
たぶん、あの動きを想像すると。。。>左半分の部分は円弧を描いているけど、右半分は、z方向から見ると左半分とともに瞬間瞬間で二等辺三角形を構成していますね。
>>393 こんな感じでどうだい?
問題:
長さ1の線分ABがあり、Bはx軸上を自由に動ける。
Aが 円C:x^2+y^2=1 の周上を(1,0)から(0,1)まで動くとき、
この線分ABが掃過する部分の面積を求めよ。
ただしBの初期位置は(2,0)とする。
こりゃなかなかいい問題かもしれんぞ。
396 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/21 04:43
>>395 ちょっと訂正した方がイイかも。>線分ABが折り曲げることが出来ないです。
397 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/21 04:46
>>396 失礼しました。>誤解してました。円弧の面積は省略ですね。スイマセン。
>>396 いや、片方の板は省略してるんよ。
直線OAを、もう一枚の板と思ってくだせえ。
399 :
132人目の素数さん :02/05/21 05:01
>>395 こりゃ一筋縄じゃいきそうにないな。難問だ。
400 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/21 05:01
>>395 Bの座標を(t,0)として、これを中心とした半径位置の円の交点がAになるのでは?
よってAも媒介変数tで表現できる?
しかし、tの範囲については、その図形の挙動から、1≦t≦2かな?
しかし、どのように面積出したらいいのか?>積分で出るのかな?疑問?
401 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/21 05:04
>>400 訂正。
第1行目、『半径位置』→『半径1』です。
>>400 Aを(cosθ,sinθ)とおけば、Bは(2cosθ,0) だよ。
(AOBは二等辺三角形だから)
2重に通過される部分があるので、微少面積を
積分するやり方は使えそうにない。
とすれば、領域の方程式を出すしかないか・・・
403 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/21 05:14
>>402 なるほどです。>どうも、三角関数関与で面積を求めるのが苦手。(汗
でも、この問題、難問ですね。
失礼。メルセンヌ氏のおっしゃる通り、 Bを(2t, 0)とおいて、A(t, √(1-t^2))と表して やった方が見通し良さそうです。 tの4次方程式が、1/2と1の間に解を持つような 条件を調べなければならないけど・・・
405 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/21 05:36
>>404 なるほど。>『Bを(2t, 0)』のほうが楽そうですね。
しかし、この面積は積分で出るんでしょうか?疑問?
406 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/21 06:15
>>404 y=f(t)が分かれば計算できそうですね。>まだ正確には計算していませんが。
ただし、1/√2≦t≦1 (Bを(2t, 0)と置いたとき)
ちなみに、0≦t≦1/√2 では、円内の領域をその軌跡としそうです。
>>406 求める関数(包絡線)だけど、OA=AB=1かつ三角形OAB の斜辺∠BOA をθ
としたとき、x= 2cos^3(θ), y= 2sin^3(θ) となりそうだーヨ。
0<=θ<=π/4ね。辺AB について、パラメータθとθ+dθの場合の交点を
追跡すれば求まる。
(x/2)^(2/3)+(y/2)^(2/3) = 1 ということで、これ光芒線といったっけ?
ついでに掃過する面積を求めておく。
>>407 のパラメータ
でθが π/4までの場合(光芒線部分):
y = 2(1-(x/2)^(2/3))^(3/2) は xについて積分できて、
Y(x) = 2(√(1-(x/2)^(2/3))×
(-(3/8)(x/2)^(1/3)+7x/8-(x/2)^(5/3))+(3/8)arcsin((x/2)^(1/3)))
Y(2)-Y(1/√2)が光芒線部分の面積(式省略)だが、数値解は1.06987。
あと、π/4<=θ<=π/2 の円周部分は、面積1/4 + π/8 = 0.642699。
両者の和が求めるものかな?
この問題を解いてください。お願いします!! ゼミで発表しなくてはならないのです。 Let X and Y be independent random variables each with the unifrom probability density function f(x)=1 for 0<x<1 =0 elsewhere. Find the joint probability density function of U and V , where U=max{X,Y} and V=min{X,Y}.
整数問題で 3x+2y+8z=40 という問題 一般的な解法、答をお教え願う。 よろしくおねげします
>>410 まずxは偶数しか取らないことと一番でかい8に目をつけて
z=5、x=y=0
z=4、x=2、y=2
x=0、y=8
z=3、x=4、y=2
x=2、y=5
z=2、x=8、y=0
x=6、y=3
x=4、y=6
x=2、y=9
x=0、y=12
z=1、x=10、y=1
以下略・・・
とやってはいかがでしょうか??
チョイ間違えたけどなんとかしてくださいね
俺のもだれかといyてくれ
AGE
age
416 :
132人目の素数さん :02/05/21 12:19
R^d上の実数値連続関数fに対し A={x∈R^d : f(x)=0} とするとAは閉集合であることを示せ。 どなたかお願いします。。。
417 :
132人目の素数さん :02/05/21 12:22
418 :
132人目の素数さん :02/05/21 12:26
419 :
132人目の素数さん :02/05/21 12:33
>409 とりあえず、問題の意味はわかった。いつまでに答えが必要?
そろそろ・・・>>419
421 :
132人目の素数さん :02/05/21 13:10
xよんじょう+5xにじょう+9を解いてくれ!!
あと少しで発表!! やばい
423 :
132人目の素数さん :02/05/21 14:04
数列a_nが、|a_n+1 −a_n|→0、n→∞ をみたすならば、a_nは収束するか? って問題、教えてください。
424の名前は間違い。すまそ。 あと「収束しない」は「収束するとは限らない」と言う意味で書きました。 念のため。
426 :
132人目の素数さん :02/05/21 14:38
>421 因数分解の問題として解けばいいのか? x^4+5x^2+9 = (x^2+3)^2-x^2 あとはx^2-y^2=(x+y)(x-y)を使う。
427 :
某私立校生 :02/05/21 14:40
>>421 因数分解?
x^4+5x^2+9
=(x^2+3)^2-x^2
=(x^2+x+3)(x^2-x+3)
もんだい 0<=t<=1とする。 (t,0) (0,√(1-t^2))を通る直線がx軸y軸によって切りとられる線分群 のどれか一つにでも含まれる平面上の点の全体をSとする。 (1)Sの面積を求めよ。 (2)Sをx軸を軸に回転させて出来る回転体の面積を求めよ。 (3)Sをy軸を軸に回転させて出来る回転体の面積を求めよ。 (4)Sを直線y=xを軸に回転させて出来る回転体の面積を求めよ。
>407 亀レスだが崩落線はそれで正しカタ。 ちなみに微分方程式立てるとこういう場合によく出てくる クレーロー型になる。
質問です Jn=(-1/n,1/n)で ∞ ∩Jn={0} となり閉集合となる。 n=1 とあるのですがどうしてJnの積集合は0を含むのですか?
f(x)=x^5/3 は定義域において 一対一か上への写像か、同相写像か、微分同相写像か という問題です。 どのように考えていけばいいのでしょうか? どなたか教えてください。
TKBさん ありがとうございます そうやって いくつか見つけてから 帰納法か何かすりゃよいのかな 解は 整数ってだけで、他に何も条件ないの。
なぜか↓の計算があいません。 いっしょに解いてみてください。 a+b=1の時、 (a+(1/a))^2+(b+(1/b))^2 が、 1/2(a+b+(1/a)+(1/b))となるはずなのですが。。
次の式を因数分解せよ。(5月17日バージョン) 2002x^2-5x-17 中間テストの問題です…。
436 :
132人目の素数さん :02/05/21 18:28
>434 なんでa+bが残ってんの?何がしたいのかわかんない。
437 :
突然ですが問題です。 :02/05/21 18:31
下記の金額の10%引いた金額を答えなさい。 10000円 5000円 3000円
問題の途中なんです。これまだ。 ここからさらに変形していくので、
439 :
132人目の素数さん :02/05/21 18:34
>435 2002=2*11*91 がわかれば何とかなるでしょう。 しかし、その教師は遊び心があるのか、ふざけてるのか。
440 :
132人目の素数さん :02/05/21 18:39
>434>438 なるはず、って誰がいったの?
おーい、今朝、バスのドア折りたた問題だした
>>386 よ、408
で面積求めたけど、数値計算を間違えてた。すまそ。
光芒線の下の部分 (0<=θ<=π/4) だが、(3/16)π - (1/4) となる。
不定積分はあのややこしい式なのだが、定積分をまちがえたようだ。
円周部分が(1/8)π+(1/4) なので、加えて、
(5/16)π = 0.981748
が求める面積。ずいぶんきれいな数になるね。
ということで、訂正でした。
解答にそう書いてるんです。 でも計算してみるとそうならないんです。。
443 :
132人目の素数さん :02/05/21 18:51
>437 0.9かけるだけだろ
>>429 どうも確認ありがとう。包絡線求めるにはホントは
微分方程式を導かねばと思いながら、具体的方法をわすれて、
つい場当たり的にやってしまいました。今度は微分方程式
でやってみます。
445 :
132人目の素数さん :02/05/21 18:56
>442 例えば、a=b=1/2 を代入してごらん。本当に等しくなるのか? 問題を全部書いて見れ
446 :
132人目の素数さん :02/05/21 19:01
>445 2乗かなんか書き忘れてないか?
p>0、q>0、p+q=1の時、関数f(x)=x^2について f(px1+qx2)≦pf(x1)+qf(x2)が成り立つことを用いて、、 a>0、b>0、a+b=1の時、 不等式(a+(1/a))^2+(b+(1/b))^2≧25/2を示すという問題です。 おねがいします。
a+b=1の時、 (a+(1/a))^2+(b+(1/b))^2 が、 1/2(a+b+(1/a)+(1/b))^2でした。 すみません!
449 :
132人目の素数さん :02/05/21 19:22
>>448 ヨコレスっす。
解答に誤植があるかよみまちがってるよ。
ヒントから
(f(s)+f(t))/2≧f((s+t)/2)
よってs^2+t^2≧(1/2)(s+t)^2となる。このs,tにs=a+1/a,t=b+1/b
をいれて
(a+(1/a))^2+(b+(1/b))^2 ≧ 1/2(a+b+(1/a)+(1/b))^2
を得る。さらに相加相乗平均の式から
ab≦((a+b)/2)^2=1/4。よって1/ab≧4。これででるとおもうよ。
おかげさまでよくわかりました。ありがとうございました。 おさわがせしました。
451 :
お願いします :02/05/21 19:49
微分積分のレポートの問題がわかりません。 次が成立するなら証明し、成立しないならば反例を挙げよ。 「正項級数納n=1,∞]a_nが収束するとき、数列{n*a_n}は有界である」 成立すると思うんですが証明ができません。 どなたか助けて下さい。
>>451 成立しません.
a_n=1/(n^2)の場合なんかを考えてみましょう.
>>452 和じゃなくて lim[n→∞](n*a_n)<∞ という意味という罠
>451 成立しないよ。 反例: nが4の整数乗のとき a_n = 1 / √n それ以外のとき a_n = 1 / n^2
455 :
132人目の素数さん :02/05/21 20:09
>451 an>=1/nなら蚤n は収束しない、みたいなことを言えばいいのかな?
>>407 >>429 それ、計算いらないんでない?
AB と y 軸の交点を C とすれば、AC=2 がすぐ示せる。
x 軸、y 軸上に端点がある長さ一定の線分による包絡線が
アステロイドであることは有名じゃん。
457 :
お願いします :02/05/21 20:13
>>456 そういうことを知らなかった DQN が包絡線の式を
導いて楽しんだということで、ご理解ください。
459 :
数学的帰納法 :02/05/21 20:41
k(k+1)(k+2)+(k+1)(k+2)/3がなぜ (k+1)(k+2)(k+3)/3になるのでしょうか? できるだけ分かりやすく教えてください。よろしくお願いします。。
>456 それ、結果を知らずに気がつくものかなぁ。
>459 共通項(k+1)(k+2)でくくってちょ。 あとは自分で計算してNE。
462 :
132人目の素数さん :02/05/21 21:11
463 :
数学的帰納法 :02/05/21 21:13
>>461 (k+3)てどっから出てくるんですか?
×(k+1)(k+2)(k+3)/3 ○(k+1)(k+2)(3k+1)/3
465 :
132人目の素数さん :02/05/21 21:16
↑この数学板のデフォルト名ってどーゆー意味なんれすか?
467 :
名無しさん@ケミストリー :02/05/21 21:25
\ ふたつの宝箱の期待値の問題 / \ 三つの宝箱の問題 / パラドクス \132人目の素数さんって… / マイナス×マイナス 1: 円周率って何になるの? \ ロゴの人は誰? / 無限 2: 円周率で0が100回連続する \ / 数学的帰納法って… 3: 1ケタずつ円周率をいってくスレッ\ ∧∧∧∧ / 角の3等分 4: 円周率を1にすると \ < 禿 > どうして0で割っちゃいけないの? 5: ★ 円周率3の世界へようこそ♪ ★ < の し > 四色問題 6: 君は円周率を何桁いえるか? < 予 く >─────────────── 7: 円周率の求め方 < 感 既 > 8: 円周率が約3になるから何か語れ!(例< !!! 出 > 1=0.99999999999999… 9: ★衝撃★円周率が3になるのはデマだ./∨∨∨∨\-1=√(-1)*√(-1)=√{(-1)*(-1)}=√1=1 10: 【速報!】円周率のなかに「神」のメ/ \ 1+1=2の証明… 11: 円周率スレッドが多すぎ / 消えた1マスの謎…\ 1,1,9,9で10を作れ /ラングレーの問題 \ 0^0 / 1ドルはどこに消えた \ 0!=1 /12個の重りがあります、天秤を3回 \今○ mn_eye 真ん中上の三行目
470 :
132番目の素数さん :02/05/21 21:31
>>469 1からぶち込んでいけば答えが出るはず!?
はじめまして〜。 弟(高校3年生)から、数学を教えて欲しいと聞かれて 困っています。 何分、文系なので全く公式すら覚えておらず面目が立ちません・・・。 どなたか教えてください。宜しくお願い致します。 次の条件を満たす点Pの描く図形の方程式を求めよ。 O(0,0),A(3,0)があるとき OP=2AP の方程式の解き方なのですが・・・。
P(x,y)とせよ。
474 :
数学的帰納法 :02/05/21 22:09
k(k+1)(2k+7)+(k+1)(k+3)/6=(k+1){k(2k+7)+6(k+3)}/6 ↑ この6はどうやったらでてくるの?
475 :
数学的帰納法 :02/05/21 22:12
474はミスです。 聞きたかったのは{ }の中にある6(k+3)の6はどうやったら でてくるのかということです
476 :
素数って素敵 :02/05/21 22:25
OP^2=x^2+y^2 AP^2=(x−3)^2+y^2 条件より OP^2=4AP^2 あとは代入
477 :
132人目の素数さん :02/05/21 22:34
計算したら出るんでしょ。
478 :
お願いします :02/05/21 22:53
高校の数学の先生が遊び半分(?)で出した図形の問題で すぐに解ける低レベルな問題のように見えるのですが、 ぜんぜん分からないのでかきます。説明下手ですが・・・ 四角形ABCDで、AとC,BとDを結ぶ線(対角線)をひいて ∠ACB=20° ∠ACD=60° ∠BDC=50° ∠BDA=30° のとき ∠BAD(∠A)の角度はいくつか? という問題です。 中学までに習ったことをつかえば解けるらしいですが、 東大レベルのひとでも解けないひとが 結構いるとかいないとか・・・(あやしい^^;) ちなみに先生は答えを見るまで分からなかったそうです。 文字での説明下手なんで意味が分からなかったら 放置してもらっていいのでよろしくお願いします。
480 :
132人目の素数さん :02/05/21 23:13
1/2<∫[0,1/2]1/(i-x^3)^1/2dx<2-2^1/2次の不等式を解け。 このような問題の場合挟むグラフを考えて解けと言われたんですが 挟むグラフの推測の仕方がわかりません。どのようにやるのでしょうか。
481 :
132人目の素数さん :02/05/21 23:18
ベクトルの正射影から、 距離の公式が導けるっていうのがしっくりきません。 ただ、覚えて使ってるんだけど… ベクトルから距離の公式が導かれるんですか?
だれか>481を翻訳してくれ。
483 :
132人目の素数さん :02/05/21 23:26
>474 式間違ってませんか?見直しなさい。そんなとこに6は付かない。
距離の公式ってなんだよ。 三角不等式のことか?
>>482 多分、平面と平面上の一点A、空間内の点Bがあったとき
Bと平面の距離は、ベクトルABを法線方向に正射影したものの長さとして
求まる、とでも言いたいんじゃない?
>>474 k(k+1)(2k+7)+(k+1)(k+3)/6=(k+1){6k(2k+7)+(k+3)}/6
の書き間違いだとおもうんだが
487 :
132人目の素数さん :02/05/22 00:54
>478 補助線を2本ひくとできるよ。 ヒントとして一本だけ書くと、 AB 上に点 P をとって、 ∠BCP = 20 となるようにせよ。
A={1,2,3,4}とし、RをA上の同値関係とする。Rの要素の個数は5通りが可能である。4から16までの数字から選べ。 この問題の答えよりも解き方を教えていただけないでしょうか、よろしくお願い致します
ベクトルの恒等式の証明問題です。 (A×B)・(C×D)=(A・C)(B・D)-(A・D)(B・C) 「×」は外積マーク、「・」は内積マーク、A,B,C,Dはベクトルです。 x,y,z軸に沿った単位ベクトルはi,j,kです。 A×B=(AyBz-AzBy)i+(AzBx-AxBz)j+(AxBy-AyBx)k C×D=(CyDz-CzDy)i+(CzDx-CxDz)j+(CxDy-CyDx)k だから (A×B)・(C×D)=(AyBz-AzBy)(CyDz-CzDy)ii +(AzBx-AxBz)(CzDx-CxDz)jj+(AxBy-AyBx)(CxDy-CyDx)kk =(AyBz-AzBy)(CyDz-CzDy)+(AzBx-AxBz)(CzDx-CxDz)+(AxBy-AyBx)(CxDy-CyDx) 展開して、、、 (A×B)・(C×D)= AyBzCyDz-AyBzCzDy-AzByCyDz+AzByCzDy +AzBxCzDx-AzBxCxDz-AxBzCzDx+AxBzCxDz +AxByCxDy-AxByCyDx-AyBxCxDy+AyBxCyDx プラスとマイナスをまとめて、、、 AyBzCyDz+AzByCzDy+AzBxCzDx+AxBzCxDz+AxByCxDy+AyBxCyDx -(AyBzCzDy+AzByCyDz+AzBxCxDz+AxBzCzDx+AxByCyDx+AyBxCxDy) ここで行き詰まりました。。。 試しに右辺の(A・C)(B・D)を展開すると (A・C)(B・D)=(AxCx+AyCy+AzCz)(BxDx+ByDyBzDz) =AxBxCxDx+AxByCxDy+AxBzCxDz+AyBxCyDx+AyByCyDy +AyBzCyDz+AzBxCzDx+AzByCzDy+AzBzCzDz どうやれば(A×B)・(C×D)=(A・C)(B・D)-(A・D)(B・C) になるんでしょうか? とっ散らかってて全然わからないです。
491 :
132人目の素数さん :02/05/22 01:08
すみませんが、n次元複素射影空間の解析的自己同型群って、 一般に何でしょうか?実は、複素解析で一次変換群がある のですが、同じことを高次元でやると、2匹目のドジョウが 釣れるのかなと勝手に想像しているのですが・・・。
B×(C×D)=(B,D)C-(B,C)D を証明して、両辺Aと内積をとる
>>489 >4から16までの数字から選べ。
これの意味が不明。
問題が何を要求しているのかわからないので
答えようがない。
>>492 さん
あれ?
>>490 のやり方は全然方向違いなんですか・・・。
えっとB×(C×D)=(B,D)C-(B,C)D の証明から始めればいいんですか?
>>493 つまり、答えは5通りあって、5通りとも4〜16の数だってことでしょ。
答えは4、6,8,10,16なんだけど、解き方の説明は私にはちょっと難しいです、、、ほかの方にお任せします
>494
>
>>490 のやり方は全然方向違いなんですか・・・
間違えじゃないよ。
しっかり計算が合えば、それで証明されたことになるよ。
>492の方法でも、君の方法でも好きな方を採用すればいい。
>>495 1 | 2 | 3 | 4 ……1^2 +1^2 +1^2 +1^2 = 4
1 | 2 | 3 4 ……1^2 + 1^2 + 2^2 = 6
1 2 | 3 4 ……2^2 + 2^2 = 8
1 2 3 | 4 ……3^2 + 1^2 = 10
1 2 3 4 ……4^2 =16
>>496 さん
お返事ありがとうございます。
でもあの方法だと行き詰まっちゃうんですよね・・・。
ダラダラと長いのでまとめにくいですよね。
>498 >490で-(A・D)(B・C)を計算すれば、証明終了じゃん。
>>499 さん
あ!
-(A・D)(B・C)の計算、、まだやってませんでした・・・。
ありがとうございます。ありがとうございます。
バスの扉の問題を出した者ですが、1日ぶりに2ちゃんをのぞいてみると みなさん真剣に回答していただいて、うれしいです。 ところで、407さん、その包絡線の方程式の求め方がわかりません。 馬鹿に教えるつもりで、どうかお願いします。
502 :
132人目の素数さん :02/05/22 03:31
こっちを上げとく。
x_i>0 (i=1,2,..n)かつΠ(1,n)x_i=1を満たしている。 e^t≧1+tである事を使ってΣ(i=1,n)x_i≧nを示したいのですが、 なんか方針とかヒントとかないでしょうか? どういう風に手をつければいいか全然分かりません。
log
505 :
132人目の素数さん :02/05/22 04:48
↑ 相加平均≧相乗平均を使えば自明
↑ 浅はか e^t≧1+tである事を使って と書いてある。 このことを証明することによって、あそうか平均>=そうじょ平均示せ というのが後に続く筈也
>>506 その通りです。
凄いですね、つか当たり前ですか?
もしかして結構簡単だったりしますか?
>>507 e^(t_i)≧1+(t_i)
1+(t_i)=x_i
↓
e^((x_i)-1)≧x_i
Πe^((x_i)-1)≧(Πx_i)=1
両辺の対数を取りなされ
509 :
132人目の素数さん :02/05/22 08:55
黄色チャート2Bからの抜粋です。 曲線C:y=x^2と点(2、6)を通る傾きがMの直線Lについて (1)LとCが異なる二つの共有点をもつことを示し 共有点のX座標をα、β(α<β)とおいてβ-αをMを用いてあらわせ。 とりあえず共有点を示す方法はわかります(Lの方程式を作って もう片方の式と=とおいて、判別式で示す) そのあとからさっぱり意味がわかりません。 答えにはβ-α=M+√D/2-M-√D/2 とかかいてありますがどこから√Dとかでてくるのでしょうか?
510 :
132人目の素数さん :02/05/22 09:12
>>501 (
>>356 ) バス扉の問題を例題として、一般の包絡線を求める
方法を解説する。一般にはパラメータ c をもつ(x,y)平面の曲線群
f(x,y,c) = 0 があった場合、c を変化させてできる曲線群の交点の
軌跡すなわち包絡線を求めることを問題とする。
ここでは簡単のため、直線を少しずつ変化させてできた包絡線を扱う。
バス扉の問題では
x sin(c) - y cos(c) - L sin(c)cos(c) = 0
という直線だ。これは
>>456 も指摘しているとおり、長さ L の線分
を x軸-y軸の角に角度 c (x軸から時計まわりに見る) でたてかけた
ものだ。
交点の軌跡を求めるため、線分の角度が c の場合とそれをちょっと 増やし、角度 c+dc とした場合の交点を求める。 x sin(c) - y cos(c) - L sin(c)cos(c) = 0 ... (A) x sin(c+dc) - y cos(c+dc) - L sin(c+dc)cos(c+dc) = 0 ... (B) を連立方程式として解けばよい。 そのままでも解けるが、(B) を (B)-(A) で変形すると、 x(sin(c+dc) - sin(c)) - y(cos(c+dc) - cos(c)) - L(sin(c+dc)cos(c+dc) - sin(c)cos(c)) = 0 ... (B') これは dc で割ってやれば、 x(sin(c))' - y(cos(c))' - L(sin(c)cos(c))' = 0 ... (B'') という関係にほかならない。(A)と(B'') の連立方程式をとけば、 x = L cos^3(c), y = L sin^3(c) が求まる。これが包絡線 (この場合は光芒線) だ。sin^2(c)+cos^2(c) = 1 の関係を使って c を消去すれば (x/L)^(2/3)+(y/L)^(2/3) = 1 となる。
一般に f(x,y,c) = 0 で定義される曲線の cを変化させてできる 包絡線は、 f(x,y,c)=0 (∂/∂c)f(x,y,c)=0 の連立方程式を解くことで求まる。
c ∀x∈A はどういう意味ですか?
cはAの上でした・・ A^c ッて感じです
516 :
132人目の素数さん :02/05/22 11:29
>509 直線Lは、y=M(x-2)+6と表せる。CとLの交点を求めるには、方程式 x^2=M(x-2)+6を解けばよい。この方程式を整理して、 x^2-Mx+2M-6=0となる。 解の公式より、α=(M-√D)/2、β=(M+√D)/2となる。以下省略。
517 :
410 433 :02/05/22 11:30
すみません お願いします
518 :
132人目の素数さん :02/05/22 11:32
>515 Aの補集合に含まれる任意のx
有理数って開集合ですか?
>>410 2, 8, 40 が偶数だから、x も偶数。x=2n とおくと、
3n+y+4z=20 ⇔ y=20-3n-4z
これより、n,m を任意の整数として、
(x,y,z)=(2n,20-3n-4m,m)
が一般解。
何度もすいませんが助けてくださいTT xsin(1/x)=0 sin(1/x) sin(1/x) このみっつはそれぞれ開集合か閉集合かどちらでもないか教えてください。
523 :
132人目の素数さん :02/05/22 12:05
「最小原理を用いて数学的帰納法を示せ」って どうやって証明すればいいんでしょうか? なにやらペアノの公理系の一部を否定するらしいのですが、、、
xsin(1/x)=0 sin(1/x)=0 sin(1/x)>0 でした すいません
>>508 ありがとうございます。
しかし本当にすごい。。。
一体どうやったらそういう発想が出るのかお聞きしたいものです。
やっぱ慣れですかね?
>523 ペアノの公理系を否定するんじゃなくて 同値だけど異なる公理系を取るだけじゃないの?
528 :
132人目の素数さん :02/05/22 13:42
正四面体に内接する球の半径を求めるという問題です。それで切断面を考える 解法は円が3角形に接しないから有効でないと言われたのですが、次のように 考えるのはどうですか? 正四面体と球は側面と4点で接しますよね。そのうちの3点を含むように 正四面体を切断すると、円が3辺に接している3角形が得られると思うの ですが、そして切り口の3角形の一辺は正四面体の一辺の1/2になって ますよね?その3角形の内接円の半径は公式から求められると思うのですが。
529 :
132人目の素数さん :02/05/22 13:42
0<sin18゚<1/2 を示すのに解答ではグラフを書いて示しているのですが、 単位円で示しても良いのですか?
530 :
132人目の素数さん :02/05/22 13:49
>529 問題ないです。
>>528 しかしその「円」の半径は内接球の半径に等しくないぞ。
あなたの言う「切断」をしても、
その断面上に内接球の中心はないのだ。
>>528 >切り口の3角形の一辺は正四面体の一辺の1/2になって
>ますよね?
なってないです。接点は各面の重心なので、切り口は下から
1/3のところを切ります。だから、一辺の長さは2/3。
さらに、531さんの指摘している問題もあります。
533 :
おながいします :02/05/22 14:13
xy平面で、 集合L={(x,y)|x,yの少なくとも一方が整数}を「格子」とよぶことにする。 格子上の異なる2点A,Bに対して、 AB間の、格子上を通っていく最短距離をc(A,B) AB間のユークリッド距離をd(A,B) とおく。 A,Bを動かすとき、 c(A,B)/d(A,B) の最大値はいくらか。
>533 2
>>533 たとえば2つの点を(1/2, 0) (1/2, 1) としたとき、
その値は2になり、多分これが最大だと思う。
証明はすげー面倒くさそう・・・・
>535 そうでもないよ。 2点を(a,b), (c,d) とするとき (1) aとdが整数 (2) aとcが整数, [b]≠[d] ←ガウス記号 (3) aとcが整数, a≠c, [b]=[d] (4) aとcが整数, a=c に場合分け。 (1)(2)は最大が√2 (3)は最大が2 (4)は最大が1
537 :
KOUKOUSEI :02/05/22 14:39
4個の数字1.9.9.2をそれぞれ1回ずつ使って1000を作りなさい(√使える) 答え 2+9-1で10 で10の√9乗で1000 2.同じ方法で999よりおおきくて1000より小さい数を求めなさい。√何回使ってもいいです。 どなたかおねがいします。
キリシャ文字が文字化けするよ
>527 ありがとうございます。 まさか先に出ているとは思いませんでした。
>>537 (9+1)^(√9) で1000
√√…√2 と2にルートをいっぱいかければ
1よりほんの少し大きい数にできる。
1<√√…√2<1000/999 になるようにして、
(9+1)^(√9)/(√√…√2)
とすればいいんじゃない?
541 :
132番目の素数さん :02/05/22 17:39
座標平面上に4つの点O(0,0),A(-2,4),B(2,4),C(0,8)と 放物線y=x^2…(i)がある。また,BC上に点D, (i)上に点Eをとると,DはAEを二等分するという。 点Dの座標を求めよ。
>511〜513 ちょっと待って下さい。 この問題では長さLの線分の左端はおっしゃってるような y軸方向の運動ではないんではないですか? 原点を中心とする半径1の円の第1象限部分を移動するんじゃないですか? どうでしょうか?同じになるんですかねぇ
>>542 折れ曲がりドアの左端は原点にくくりつけられているわけだ
けど、右半分の運動を見るために、中点のおれまがりがないとして
一枚板に伸ばしてみれば、左端を y軸で滑らせた長さLの線分になる
から、図に書いて考えてごらん。
ドアが開きはじめて斜辺45度になるまでは、掃過する面積は >>511-
>>513 の包絡線で計算する。その後は中点が円運動するとして計算する。合成
した図形に面積は
>>441 参照。
544 :
132人目の素数さん :02/05/22 19:32
すいません、この問題が分からないんです。誰か教えてください。 A=B+C+D+E+F=G+H+I+J+K+L=M+N+O+P+Q+R+S 上の式のAからSまでの文字に、1000より大きく10000 より小さい整数をあてはめます。 このとき、BからFまでの5個の数、GからLまでの6個の数、 MからSまでの7個の数は、それぞれ連続する整数(注)としま す。このとき、Aにあてはまる整数は何通り考えられるでしょ うか? (注)例えば、B+C+D+E+F=2000+2001+200 2+2003+2004 のように、差が1ずつの整数が並ぶ ようにします。
>544 条件より、 1001+1002+…+1007≦A≦9999 つまり、 7021≦A≦9999 である。 一方、 Aが連続する5つの整数の和としてあらわされる必要十分条件は Aが5の倍数であること。 Aが連続する6つの整数の和としてあらわされる必要十分条件は Aが6でわって3余ること。 Aが連続する7つの整数の和としてあらわされる必要十分条件は Aが7の倍数であること。 よって、中国剰余定理より、 A が連続する 5つ, 6つ, 7つ いずれの整数の和としても 表される必要十分条件は Aを210 で割って 105 余ること。 以上より、 7021≦A≦9999 で、210で割ったら105余るような整数Aの個数を 数えればよい。 後は自力でどうぞ。
すいません、数学にくわしい人に教えて欲しいのですが O(x)っていうのはどういう定義の記号なんですか?
547 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/22 20:08
>>544 間違ってたらゴメソ。>相加相乗平均を一般化した式から、絞り込むのでしょうか?
548 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/22 20:11
>>547 間違ってたらゴメソ。>Aは5,6,7の倍数かな?
>546 関数 f(x) が O(x) であるとは、 実数 M と K が存在して、 |x| >M ならば | f(x)/x | < K が成立すること。 この性質を満たす関数そのものを O(x)と書くこともしばしばある。(というかそれが一般的)
550 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/22 20:13
>>546さん ありがとうございます。 x→0のとき sinxcosx=x−3分の2xの3乗+O(xの4乗) ってどのように示せばよいのでしょうか?
高校の数学の問題です。どうか教えてくださいm(._.)m ペコッ 複素数α、zについて、複素数平面上で点αzは点α お虚軸の正の方向に1だけ移動した点になり、また 、点α/zは点αを実軸の負の方向に1だけ移動した 点になる。α、zをもとめよ。 極形式で置いてみたりいろいろやったんですけど 計算ぐちゃぐちゃになって結局解けません(涙)
>>551 sinxcosx= a0 + a1*x + a2_x^2 + a3*x^3 + o(x^4)
とおいて、両辺微分してx=0を代入、をくりかえし、
係数を決定していく。
>551 x→0 のときの O(x) ってのの定義は 実数 d と K が存在して、 0< |x| < d ならば | f(x)/x | < K が成立すること。 この問題の場合、 sinx cosx - (x - (3/2) x^3) = O(x^4) を示せばよいのだから、 lim[x→( sinx conx - (x - (3/2) x^3) ) / x^4 が有界値に収束することを示せば充分。 ところでちと疑問なのだが、o(x) と O(x) の定義は 別なのだが、ホントにO(x) って書いてある? >551 の問題は o(x) (こっちのほうが厳しい条件) に取り替えても成立してるけど・・・
>>549 さん
プリントなんですが、少しOが斜体になってます。
ちなみに平均値の定理を習った後に微分法の応用として
ロピタルの定理や、極値と変曲点、さらには不等式の証明
についての演習プリントになってます。
よく見たら小さい方になってます。
>555 書き損じ。正しくは lim[x→0] ( sinx conx - (x - (3/2) x^3) ) / x^4 >556 たぶん大文字で間違いなさそうですね。 頑張ってくだされ。
あちゃ、小さい方か。 定義は実は小さい方が簡単で、 x→0 のとき 関数 f(x) が o(x) とは lim[x→0] f(x)/x = 0 のこと。 だから、今回は lim[x→0] ( sinx conx - (x - (3/2) x^3) ) / x^4 = 0 を示せ、という問題になります。
>>549 さん
何回も間違えてすいません。
それじゃあこの問題はロピタルの定理を使ったら解けますね。
ありがとうございました!
561 :
132人目の素数さん :02/05/22 20:55
>>552 αz=α+i …(1)
α/z=α-1 …(2)
(1)と(2)を掛けるとzが消去できて
α^2=(α+i)(α-1)
後は自力でがんばれ。
>407さん。納得しました。 どうもありがとうございました!!
563 :
132人目の素数さん :02/05/23 00:15
前スレ上がってるので対抗age
564 :
132人目の素数さん :02/05/23 00:27
>>531 >>532 お返事どうも有り難うございます!!な、なるほど・・!
接点は各面の重心というのは初耳でした!誠意あるお返事感謝!
565 :
132人目の素数さん :02/05/23 00:30
各辺がa,b,cの三角形の成立条件|b-c|<a<b+cがよくわかりません。 a+b>c b+c>a c+a>b をあわせたものだと聞いたのですが、どう合わさっているのですか? また両者の違いはどこにあるのですか?また、どちらがよく使いますか?
566 :
132人目の素数さん :02/05/23 00:35
>>565 『|b-c|<a』⇔『b-c<a かつ -(b-c)<a』
>>565 最初の式の左辺のbを移項するとa>c-b
三番目の式のcを移項するとa>b-c
b-cとc-bのどっちかが正でどっちかが負なんで
両方ひっくるめてa>|b-c|だ。
どうも、503の続きの問題です。 x_i>0 (i=1,2,..n)を満たしている。 e^(t-A)≧1+t-Aである事を使って(Σ(i=1,n)x_i)/n≧(Πx_i)^(1/n)を示したいのです。 とりあえず、t-A=(x_i)/(Πx_i)^(1/n)-1もしくは(x_i)/(Σx_i)-1とおいて、前回と同様にすれば答えは出るんですが これでは条件がe^t≧1+tのままでも同じ事なんですよね。 条件がe^(t-A)≧1+t-Aであるからには何か意味があると思うのですが、この条件に適した解き方があれば、ご教授願いたいです。
569 :
132人目の素数さん :02/05/23 00:40
{An}が単調減少で納n=1→∞]An<∞のときAn=O(1/n),(n→∞)を証明せよ まったく分かりません.おながいします.
570 :
132人目の素数さん :02/05/23 00:49
>>566 >>567 こんにちは。どうもありがとうございました!!
ところで両者は全く同じ物なんですね?それと、三角形の成立条件を翻訳
しようと思ったらどちらを使えばよいのでしょうか?問題によって違うんですか。
571 :
132人目の素数さん :02/05/23 00:51
至急!!! 積分なのですが、、、 ∫ √[a^2 Sin^2 X + b^2 Cos^2 X] dx お願いします!
>>571 それは楕円積分。a=bのような特殊な場合以外求まらないよ。
573 :
132人目の素数さん :02/05/23 01:00
>570 答えるまでもないと思うが >問題によって違うんですか。 が正解。臨機応変に使い分けろ。
574 :
132人目の素数さん :02/05/23 01:02
>569 O(1/n)の定義は分かってるんだろうな? 対偶を示せ。
>>571 sin^2(x) = (1-cos(2x))/2, cos^2(x) = (1+cos(2x))/2
で書き直してやってごらん。
>>572 冗談お上手
576 :
132人目の素数さん :02/05/23 01:11
>578 >574 30分遅れでも結婚と認められますか?
>>前スレ989 収束することを示すのは簡単だが、 収束値を求めるのは難しいぞ。 たとえば、 sin(πx)の無限積表示とテイラー展開を考えて、 それぞれのx^2の項の係数を比較すれば良い。 (答えは π^2 / 6 ) 高校レベルの解法は知らん。
582 :
132人目の素数さん :02/05/23 01:40
改めて… 無限級数lim_[n→∞]nΣ_[k=1,n]1/k^2の求め方が解りません。収束するらしいのですが…宜しくお願いします。
583 :
132人目の素数さん :02/05/23 01:42
誰だ、前スレ31をageたのはっ!…っつーことでコピペしときます 989 :132人目の素数さん :02/05/23 01:34 無限級数lim_[n→∞]nΣ_[k=1,n]1/k^2の求め方が解りません。収束するらしいのですが…宜しくお願いします。
>580 ちゃんと単調減少って条件 使ってるか? どちらにせよ、今、自分がどのように行き詰まっているのか 細かく説明しる。
585 :
132人目の素数さん :02/05/23 01:42
586 :
132人目の素数さん :02/05/23 01:46
>>582 そういえば、昔数学の楽しみ創刊号で
∫x^(n-1)/(1+x^m)dx
を0から∞まで積分してこれを求めるやり方っていうのが書いてあったな。
587 :
132人目の素数さん :02/05/23 01:48
>582-583 >581 解答が質問を追い越してるので 念のため。
>>588 スマナカッタ
そしてThanks!!!
590 :
132人目の素数さん :02/05/23 01:56
>581 >582 ありがとうございます。 で、高校レベルの解法はあるのですかね。
>>584 う〜ん……
lim(n*An)=∞と仮定して(1/n)=∞と比較すればいいのでしょうか・・・
もう眠いので明日また考えて見ます・・・・
592 :
132人目の素数さん :02/05/23 02:02
593 :
132人目の素数さん :02/05/23 02:06
x/4-y/3=4 x/3-y/5=20 連立方程式です。(表記の仕方がわかりませんでした。) このときのx、yの値の出し方ってどうやるんでしょうか。
595 :
132人目の素数さん :02/05/23 02:07
>582に似た問題でlim_[n→∞]nΣ_[k=n,2n]1/k^2が1/2になるけどこれはどうやって解くんだっけ。
連立方程式自体は解けるんだろ? (1/4)x-(1/3)y=4 (1/3)x-(1/5)y=20 こう書けば普通の連立方程式だよ。
597 :
132人目の素数さん :02/05/23 02:10
>>596 ああ!!!!ありがとうございました!!
598 :
132人目の素数さん :02/05/23 02:10
>593 真面目に答えたら…バカなのかな?
>598 1/4 とか 1/3 とかが係数になってるって気づかない人 多いよ。
>>590 18世紀なかばにオイラーが証明するまで、半世紀ほど
数学者を悩ませた問題。おそらく高校レベルの解法は(まだ)
ないよ。オイラーはこれを sin(x) の無限乗積展開で証明
したそうだ。オレは、すぐ証明しろといわれれば、フーリエ
級数とパーシバルの等式でやる。
602 :
132人目の素数さん :02/05/23 02:19
>>582 ,
>>583 nΣ_[k=1,n]1/k^2≧n だけどこれ n→∞ のとき収束するの?
>602 みんな Σ_[k=1,n]1/k^2 のことだと解釈して話は進んでます。
604 :
132人目の素数さん :02/05/23 02:24
>595は高校生でも解けるでしょ
605 :
132人目の素数さん :02/05/23 02:27
>>595 >582と>595はぜんぜんちがう問題だよ
606 :
132人目の素数さん :02/05/23 02:29
582 >603その通りです。すいません。 皆さんありがとうございます。
>>602 あんたの級数は収束して 1/2になる。
nΣ[k=n,2n]1/k^2 = nΣ[j=0,n]1/(n+j)^2 = (1/n)Σ1/(1+j/n)^2
と変形するんだ。1/n = dx として、
∫[0,1]1/(1+x)^2dx = 1/2
>>525 (
>>503-508 )
たぶん慣れ
つじつまを合わせてたら偶然できた
i)
まずe^t≧1+tという式で
tの変わりにx_iを使い
不等式をn個使って
Πx_iを作ればいいはずだ
単純にt=x_iとすると
-1+e^(x_i)≧x_i>0
Π(-1+e^(x_i))≧Πx_i
しかしこのまま続けても
左辺がどうにもならない
ii)
どうにかしてnを捻り出したい
同じくt=x_iから
Σe^(x_i)≧Σ(1+x_i)
Σe^(x_i)≧n+Σx_i
これではnとΣx_iが同じ辺に来てしまい
一方の符号が合わない
左辺もどうにもならない
iii)
e^t≧1+t
これはt=0で等号成立
Πx_i=1
Σx_i≧n
これはx_i=1(i=1,2,...,n)で等号成立
つじつまを合わせるには
x_i=1のときt=0となるような変換が必要だ
最も単純には1+t=x_iとすれば
不等式の等号成立条件が一致する
iiii)
うまくいった
iiiii)
今読み返して
>>504 はヒントだったと気付いた
>>568 n=2の時の証明だったらこうしる。
x1x2=1(条件)
logx1+logx2=0
x1=exp(logx1)>=logx1+1 (e^t>=t+1)
x2=exp(logx2)>=logx2+1 (同様)
足す
x1+x2>=2+logx1+logx2=2
∴x1+x2>=2
x1x2=1という条件を外してx1>0,x2>0という条件だけにする。
(x1x2)^(1/2)をαとおく exp(t-A)>=1+(t-A)を使う。
x1/α=exp(log(x1/α))>=exp(logx1-logα)>=1+logx1-logα
x2/α=exp(log(x2/α))>=exp(logx2-logα)>=1+logx2-logα
(x1+x2)/α>=2+logx1+logx2-2logα=2+log(x1x2/α^2)=2
∴x1+x2>=2α=2(x1x2)^(1/2)
年の為、 じっさいにはexp(log(x1/α))=exp(logx1-logα)だけど exp(log(x1/α))>=exp(logx1-logα)と書いても論理的には問題無いので。
611 :
132人目の素数さん :02/05/23 03:23
5x+8≧7x+24 の答えが、どうして x≦−8 になるのかどうしてもわかりません。 どうやっても x≦−3 になってしまいます。 どうして?
613 :
132人目の素数さん :02/05/23 03:29
5x+8≧7x+24 この両辺から5xを引くと 8≧2x+24 この両辺から24を引くと −16≧2x この両辺を2でわると −8≧x
616 :
132人目の素数さん :02/05/23 07:31
>>611 x≦−3 になってしまう過程が是非知りたい
>>608-610 どうもありがとうございます。
なんつーか、解法は分かっても着眼点とか考え方が載っている参考書は
あまり無いので(知らないだけなんでしょうけど)このような書き方をしてくださると、大変勉強になります。
特に
>x_i=1のときt=0となるような変換が必要だ
>最も単純には1+t=x_iとすれば
の部分には目から鱗が落ちた気分です(まだまだ、数学に慣れ親しんでいない証拠ですな)。
本当にどうもありがとうございました。
618 :
132人目の素数さん :02/05/23 11:57
yi ∈ yi,Reject ってどういう意味ですか? ∈の意味はなんですか?!
わかる人は少ないでしょーね。
620 :
132人目の素数さん :02/05/23 12:16
わからないこと ここにかきこむんですか?
621 :
132人目の素数さん :02/05/23 12:18
確率収束、概収束、法則収束の違いをおしえてください。
622 :
132人目の素数さん :02/05/23 12:33
「sinθ+cosθ=0のときθの値を求めよ」という問題で、 答えはcosθで両辺を割ってtanθ=-1, θ=135゚と解いているのですが、 和積の公式を使うと2cosθ・sin0゚=0になり、何も得られないと思うのですが、 和積の公式の公式は互いの角度が違わないと使わないのですか?例えば sinA+sinBにおいてA≠Bのような状態でのみ使うのですか? それと、両辺の2乗を考えると、2sinθcosθ=-1 , sinθcosθ=-1/2に式変形で きると思うのですが、こう考えるのはおかしいですか? また、他の解法もあると書かれていたので、別解を思いついた人は教えて ください。
>>622 の別解
sinθ+cosθ=√2sin(θ+45゚)
として解く。
624 :
132人目の素数さん :02/05/23 12:41
>>621 「教科書嫁ごるあ」と言われても不思議ではないですよ。
直角三角形の各辺の長さをそれぞれa,b,c(cは斜辺)として、次の問いに答えよ。 正の整数nに対して1+3+・・・・+(2n-1)=n^2であることを証明せよ。 という問題なんですがわからないんですー。
2x-y+5=0,2x-3y+1=0 2x-y+5+k(2x-3y+1)=0っていうのが交点になるのは教科書を 読んでもわかりません。誰か、ていねいにわかりやすく教えてください。
>>622 あんたの使った公式は sinA + sinB のもの。それに
対して問題は sinA + cosB の形。合わなくて当然。
もし上の公式で解きたいなら、cosB = sin(90°+B)と
しておいて、
sin(θ)+cos(θ) = sin(θ)+sin(θ+90°) = 2sin(θ+45°)cos(-45°) = 0
だから sin(θ+45°)=0 より θ=135°となる (ほかにもいろいろな
角度が答になるが)。
>>625 次の問いってのがないぞ。
もう一個のは等差数列の和。
>>622 >sinA+sinBにおいてA≠Bのような状態でのみ使うのですか?
そんなことありません。A=Bの時でも大丈夫です。
>それと、両辺の2乗を考えると、2sinθcosθ=-1 , sinθcosθ=-1/2に式変形
>できると思うのですが、こう考えるのはおかしいですか?
おかしくありませんよ。これでも解くことはできます。
>625 次の問いは 正の整数nに対して1+3+・・・・+(2n-1)=n^2であることを証明せよ。 です。宜しくお願いします。
>>626 その式が表しているのは交点ではなくって上の二つの直線の交点を
とおる直線の方程式の一般形。
なぜかってぇと交点の座標は2x-y+5=0と2x-3y+1=0を同時に満たして
いて、kがどんな数でも2x-y+5+k(2x-3y+1)=0になってくれるから。
あと、kがどんな数でもこの式は直線の方程式を表すから。
633 :
132人目の素数さん :02/05/23 13:26
>630 Σ_[k=1,n](k)=n(n+1)/2を使えば簡単。 Σ_[k=1,n](2k-1)=2Σ_[k=1,n](k)-Σ_[k=1,n](1)=2*n(n+1)/2-n=n^2
数学記号の”⊃、⊂”はどういう名称でしょうか? 意味や入力方法はわかるのですが。 よろしくお願いします。
635 :
132人目の素数さん :02/05/23 14:21
すみません、野球板から来たんですが > あるチームが実力が全く同じチームと年間140試合戦って、 > 13以上の連敗を1回以上する確率は? > 但し、試合に勝つ確率は5割きっかりで、便宜上引き分けはないとする。 > 又、ある試合迄の相手チームの連敗や自チームの勝ちは > 確率には全く関係ないとする が解けません。 単純に(141-13)*2^-13では、14連敗以上や、13連敗を複数回した ケースを重複してカウントしていますよね。 私は裏の「13連敗以上を一度もしない確率」に言及して、 「k連敗を一度もしない確率」を「k-1連敗を一度もしない確率」で 表記できればと考えていたんですが。。。 検討外れだったらごめんなさい。 よろしくおながいします。
636 :
132人目の素数さん :02/05/23 14:34
>635 勝率はどのチームも等しく5割なら (1/2)^13 * (140-13) ではだめかな? >単純に(141-13)*2^-13では、14連敗以上や、13連敗を複数回した >ケースを重複してカウントしていますよね。 14連敗以上は13連敗以上だと思うんだけど、これを含めてはだめ なの?
>636 間違えた (1/2)^13 * (140-12) だね。
∋8ノハヽ8∈
( ´D`) < ののが
>>635 さんにこたえるのれす。
( つ
(_)_)
13れんぱいしていなければ13せんまれにぜったいにかっているのれす。
∋8ノハヽ8∈ らからnしあいしていちろも13れんぱいしないかくりつをp_nとすると
( ´D`) / p_n=(1/2)*p_{n-1}+(1/4)*p_{n-2}+・・・+(1/2^13)*p_{n-13}
( つ がなりたつのれす。
(_)_)
∋8ノハヽ8∈ p_1=・・・p_12=0れp_13=(1/2^13)れす
( ´D`) / これれじゅんばんにp_nをけいさんするのれす。
( つ 1-p_140がもとめるかくりつなのれす。
(_)_)
>638 間違いでは?
∋8ノハヽ8∈ (;´D`) < ちょっとまってほしのれす・・・
>>636 レス有難うございます。
14連敗は勿論含めますが、この式だと例えば140連敗とかのケースを
重複して計算してませんか??、という話です。
あと、例えば「4連敗以上一度もしない確率」に対しては
(1/2)^4 * (140-3) > 1 となってしまう事からも、上式が正解で
無い事が事が判ります。
643 :
132人目の素数さん :02/05/23 14:59
”○●○○●●●○○●○●○・・”こういうパターンの中に ”●●●●●●●●●●●●●”このパターンが含まれればい いんだよね? 単純に >637 ではだめか? 何か抜けてるかな。
>642 ほんとだ >637 は間違いだね。
∋8ノハヽ8∈ nしあいしていちろは13れんぱいしたことがあるかくりつp_nが (;´D`) p_n=(1/2)*p_{n-1}+(1/4)*p_{n-2}+・・・+(1/2^13)*p_{n-13}+(1/2^13) (n>13) ( つ れした・・・かくりつはp_140れす・・・ (_)_) ∋8ノハヽ8∈ (;´D`) (1/2^k)*p_{n-k}はk-1かいまけ、1かいかち、 ( つ そのあと13れんぱいがあるかくりつれす・・・ (_)_) ∋8ノハヽ8∈ (;´D`) それれp_1=・・・p_12=0れp_13=(1/2^13)れす・・・ ( つ (_)_) ∋8ノハヽ8∈ (;´D`) これれあってるれすか? ( つ (_)_)
>>645 本番にやり直しなどない!!!
帰れ!!!
あああ、まだ帰らないで下さい(泣 ええと、2番目の説明がよく分からないのですが。。。 式はそれで合ってる様な気がします。。。
まあ落ち着けや
649 :
132人目の素数さん :02/05/23 15:48
>>631 厳密には一般形は
p(2x-y+5)+q(2x-3y+1)=0 ただし p^2+q^2≠0
理由は自分で考えよう
650 :
132人目の素数さん :02/05/23 16:01
今度仕事の資格試験で勉強中ですが n=(a+b)/(a+b)+w という式を w=1−n/n(a+b)にする過程を教えてください
>>650 n=(a+b)/{(a+b)+w}
⇔ n*{(a+b)+w}=(a+b)
⇔ n*(a+b)+n*w=(a+b)
⇔ n*w=(a+b)-n*(a+b)
⇔ n*w=(1-n)*(a+b)
⇔ w=(1-n)/n*(a+b)
∋oノハヽo∈
(;´D`) すうがくいたのみなさんさきほろはごめんなさいなのれす。
(∪ ∪, もういちろがんばるのれす。
(_)_) れは
>>635 さんおねがいします。
∋8ノハヽ8∈
(;´D`) 1せんめから13れんぱいじゃなかったら
( つ さいしょは●●・・(k-1せん)・・●○(k≦13)のかたちに
(_)_) なるのれす。こうなるかくりつが(1/2^k)れす。
∋8ノハヽ8∈
(;´D`) そのあとn-kしあいのこっていて
( つ それから13れんぱいするかくりつはp_{n-k}なのれす。
(_)_)
∋8ノハヽ8∈
(;´D`) らからkせんめではじめてかって(いちろれんぱいがとぎれるのれす)
( つ そのあと13れんぱいするかくりつが(1/2^k)*p_{n-k}なのれす。
(_)_)
∋8ノハヽ8∈
(;´D`) さいしょになんせんめれかつかればあいわけしたのれす。
( つ これれいいれしょうか?
(_)_)
>>575 ネタなのかマジなのかわからん。
571 自体はネタっぽいが。
654 :
132人目の素数さん :02/05/23 16:15
>>600 初等的証明もあることはある。見通しの悪い方法だけど。
a(k)={1/sin(kπ/n)}^2 とおく。
納k=1,n-1] a(k)=(n^2-1)/3 が成立。証明は下記参照。
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1020559784/676 a(k)=a(n-k) なので、n=2N+1のとき、納k=1,N] a(k)={(2N+1)^2-1}/6 。
0<x<π/2 のとき、sin(x)<x<tan(x) だから、
{1/sin(x)}^2-1={1/tan(x)}^2<1/x^2<{1/sin(x)}^2
が成立。
x=kπ/(2N+1) として和をとることにより、○<納k=1,N]1/k^2<□
という不等式が出るから、ここで N→∞ とすれば結論を得る。
657 :
132人目の素数さん :02/05/23 16:24
この問題分かりません。どなたか解いてくださいませんか?確率です。 確率変数X,Yは以下の同時密度関数を持つ。 fx,y(x,y)= 1 0≦x≦1かつ0≦y≦1 0 それ以外のとき このとき、E((X−Y)^2) を求めよ。 *上に5行目の「fx,y()」の「x,y」は小さい文字です。
658 :
132人目の素数さん :02/05/23 16:26
∈の意味って?!
660 :
132人目の素数さん :02/05/23 16:30
661 :
132人目の素数さん :02/05/23 16:34
2重積分するだけぢゃないのか?
662 :
132人目の素数さん :02/05/23 16:36
電卓で任意の整数を入力して、 ルートキーを押し続けると、 かならず1に帰着するのはなぜですか? 証明してください。おながいします。
663 :
132人目の素数さん :02/05/23 16:38
>>661 当方20代後半ですが、数学の基礎がいまいちできておりませんので、
もう少し詳しく教えていただけませんか・・・?
ご丁寧に有難うございます>ののたん。 (1/2^k)*p_{n-k}は「残りk試合の中で初めて13連敗する確率」ですね。 でも、その前までの試合はなんで黒星続きが前提なんですか?? 例えば開幕から無傷で100連勝して、その後13連敗したケースとかは、 どの項で網羅されるんでしょうか??
すみません、ののたんの最後の所読み飛ばしてました。 やっと分かりました!! 有難うございましたー!!
∋8ノハヽ8∈ (;´D`) よかったれす。 ( つ どういたしましてなのれす。 (_)_)
>>662 a(1)=n(>1)、a(n+1)=√a(n)、とすると、
・a(n)は単調減少(自明)
・{a(n)}は下に有界(常に正だから)
故にa(n)は収束する。
収束値をaとすると、a=√a
よってa=0 or 1、…あとはどうしよ。
668 :
132番目の素数さん :02/05/23 16:57
>>662 任意の整数をnと置くと、
√√√√√・・・・√n=1
つまりn=1^xn
と言う事は電卓は便宜上1に帰着させていますが、実際は1にはなり得ない
という事ではないでしょうか。
669 :
132人目の素数さん :02/05/23 17:00
初期値と添字を混同してるぞ > 667
>>634 の質問でありますが、”⊃、⊂”の正式な読み方はやはり分からないのでしょうか?
英語表記が正しいのかと愚考する次第でありますが。
671 :
132人目の素数さん :02/05/23 17:10
E((X−Y)^2)=∫∫(X−Y)^2・fx,y(x,y)dxdy を計算しる > 663
672 :
132人目の素数さん :02/05/23 17:13
>667 k>1のとき√k>1でいいんじゃないの。 ついでに0<an<1なら増加関数でa(n+1)=√an はやっぱり1に収束だね
673 :
132人目の素数さん :02/05/23 17:13
>657 (x-y)^2*f(x,y)をxとyで2重積分する。 計算したら、1/6になったが。合ってるかな。
674 :
132人目の素数さん :02/05/23 17:22
一次関数f:R→R;x→ax+b(a,b∈R)は単射であるか調べよ。 お願いします
675 :
132人目の素数さん :02/05/23 17:28
>674 ax+b=c と置くとxがひとつにだけ求まるなら単射だし、求まらないときは 明らかに・・・
>>671 ,673有難うございます。
答えですが、解答は与えられていませんが、
E((X−Y)^2)=E(X^2)+E(XY)+E(Y^2)
として、適当にやっていたら1/6と出たので、ひょっとしたらアッテルかな・・・
2週間ほど前から考えていてメモが残っているのですが、
E(X)=∫x・fx(x)dx (←0〜1で積分) =1/2
と計算し、同様にE(X^2)=1/3 と計算しちゃいました。
どうも間違ってる気がするのですが、E(X)の求め方教えていただけませんか?
678 :
132人目の素数さん :02/05/23 17:30
>674 1次関数というからにはa≠0という条件はあるのかな?
>>677 E(x)=∫xdx=1/2でいいんでないの?
>678 ないです。 a=0で単射でなく≠0で単射になるという事でしょうか?
681 :
132人目の素数さん :02/05/23 17:41
>>677 E((X−Y)^2)=E(X^2)+E(XY)+E(Y^2)
が違うと思われ
>>679 最後にお聞きしたいのですが、
E(x)=∫xdx=1/2 は、E(x)=∫x・fx(x)dx としてしまうと×ですかねぇ?
>>681 あ、すいません!係数の2が抜けているということでしょうか?
>>682 E(x)=∫x・fx(x)dx
でいいよ。定義どおりじゃん。
>>683 E(x)=E(y)=1/2
E(xy)=1/4だから、この問題の場合、
E(x)-2E(xy)+E(y)=1/3-2/4+1/3=1/6
>>685 あ、そうか。うっかりしました^^;
親切にしていただき有難うございました〜
>>685 欝だ。書き間違えた。
E(x^2)=E(y^2)=1/3
E(xy)=1/4だから、この問題の場合、
E(x^2)-2E(xy)+E(y^2)=1/3-2/4+1/3=1/6
フェルマーの大定理の解を1から教えて下さい
x+y=z 例えば1+1=2 よって表せる□ はい、つぎの人は2ね
x^2+y^2=z^2 例えば 3^2+4^2=5^2、5^2+12^2=13^2 など はい、つぎの人は3ね
数式ではないのですが。 2人の男性が掛けをする事にしました。 2人は同時にコインを投げ、裏なら酒を一杯飲む事とします。 もし、2人とも表を出したらその時点で掛けは終了します。 自分が、相手より先に20杯を飲む確率を求めよ。 樹形図を書いて規則性を見つけようとしたんですが、 4回飲むで限界でした。どなたかナイス!な解答していただけませんか?
693 :
132人目の素数さん :02/05/23 20:41
1^3+0^3=1^3 はい、つぎ4 っていけないでしょ!0はだめだよ。 くだらんスレになっちゃったよ。
694 :
132人目の素数さん :02/05/23 20:45
>692 相手より先にと言うのが? 連続なのか?
695 :
132人目の素数さん :02/05/23 21:02
直角三角形の各辺の長さをそれぞれa,b,c(cは斜辺)として次の問いに答えよ。 (1)Σ_[k=1,n](2k-1)=2Σ_[k=1,n](k)-Σ_[k=1,n](1)=2*n(n+1)/2-n=n^2 を用いて、a^2+b^2=c^2を満たす整数の組(a,b,c)が無限存在 することを証明せよ。 という問題なんですが、どうすればいいのでしょうか???
>>695 どうすればいいって、証明すればいいでねえの?
「一筆書きで書いた「☆」に、2本の直線を加えて、10この三角形を作る。ただし、各三角形は被らない」 この問題を解いてもらえないでしょうか。
699 :
132人目の素数さん :02/05/23 21:10
>>696 無限個存在するという証明をどのようにしていけばいいのでしょうか??
ていうか、nは無限大なのだからもうすでに証明されているんじゃあ??
とか思うのですが、数学的な解放とはどのようにするのでしょうか??
よろしくお願いします。
700 :
132人目の素数さん :02/05/23 21:19
>>699 >nは無限大なのだから
どういう意味だい?
702 :
132人目の素数さん :02/05/23 21:24
nは無限大と定義することができるト思うので・・・ ち、違いますか???あれ?
703 :
132人目の素数さん :02/05/23 21:28
>>702 少しでも違うと思う気があるのならば、まだ救いはある。
A=a^2+b^2
B=2ab
C=a^2-b^2
B^2+C^2=?
704 :
132人目の素数さん :02/05/23 21:42
>>701 簡単すぎて反吐が出るんですけど 説明の仕方がわかりません。
705 :
132人目の素数さん :02/05/23 21:47
>>703 B=2ab
C=a^2-b^2
はどのようにして出てきたのでしょうか??
708 :
132人目の素数さん :02/05/23 21:58
>703 無数にあることはわかったけど>695との関係は
709 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:00
>>709 Thanks!!!!!
これで眠れますです・・・・
711 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:08
-1/x d/dx ∫ 1/1+t^2 dt 0 って、高校数学の範囲でどうやって計算するんですか?
712 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:08
>>703 す、すいません・・・。
わかりません。もしよければもう少し詳しく書いて下さると助かります。
-1/x d/dx ∫ 1/1+t^2 dt =? 0 ずれた・・・
-1/x d/dx ∫ 1/1+t^2 dt =? 0 またズレてしまった・・・ ほんとうにごめんなさい
715 :
にげっとずざ :02/05/23 22:16
>>714 d/dx(F(x)) = f(x) として、
d/dx(∫[a(x),b(x)] f(t)dt)
= d/dxF(b(x)) - d/dxF(a(x))
= f(b(x)) * d/dx(b(x)) - f(a(x)) * d/dx(a(x))
をつかえばよろし。
716 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:21
X^sinxの微分を教えてください sinxをf(X)とおくまでわかったのですが… お願いします。
717 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:23
718 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:23
>>716 f(x)=X^sinx
log(f(x))=sinxlogX
ってやるのは駄目なの?
719 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:27
>>718 あっそうです、ありがとうございました。
720 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:28
>>716 y=x^sinx 両辺の自然対数をとって
logy=sinx・logx
これをxについて微分して
1/y・y´=cosx・logx+sinx・1/x
で両辺にy(=x^sinx) を掛けて終わりですね
721 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:28
>711 もっと書いてしまえば f(t)の不定積分がF(t)のとき d/dx{F(-1/x)−F(0)}=f(-1/x)(-1/x)’
722 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:33
y=x-(e^x-e^x)/(e^x+e^x) これのy'はどのように求めるのですか? 教えてください、お願いします。
724 :
にげっとずざ :02/05/23 22:35
x^sinx=exp{(logx)sinx}とみて合成関数の微分をすればいいよ。 答えは、exp{(logx)sinx}×{(logx)sinx}´を計算すればいい。
726 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:37
>722 分数関数と合成関数で十分・・・ よく見りゃそれじゃy=xだよ
e^x-e^x=0 やん(w よってy'=1 (w
728 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:38
>>724 あの、、、途中式を書いていただけるとうれしいのですが
729 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:40
>>695 わ、わかりませんー。(泣)
詳しい解説をどうかお願いします!!
730 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:42
y=x-(e^x-e^-x)/(e^x+e^-x) すいませんんんマイナスx乗でしたすいません
>722 sinhx=(e^x−e^(−x))/2 coshx=(e^x+e^(−x))/2 を使って計算すると楽に出来るやつのことかな。
>>695 Σ_[k=1,n](2k-1)=n^2を使うんだったら、
>>703 はちょっと違うと思う。
n=m+1のときとn=m-1のときで式を当てはめてごらん。
で、n=m+1のときの式からn=m-1のときの式を引いて
適当に変形すれば答えが出ると思う。
>722 (sinhx)´=coshx (coshx)´=sinhx (coshx)^2−(sinhx)^2=1 に注意しないとね。
735 :
132人目の素数さん :02/05/23 22:56
>729 >695 の式は奇数の和が(項数)^2 で表せるということです 例 1+3+5=3^2 だから1番最後が2乗の数になるような数列の和を持ってくる 例えば 1+3+5+7+9=5^2 =(1+3+5+7)+9 =4^2+3^2 次の例は25までの和ですね。 13^2=12^2+5^2 先は長いけど、確かに無限個できます。
問題を解いてください。お願いします。 ○○○○○○○○○○○○ 12個の丸があります。この中でひとつだけ重さの違う丸があります。 重いか軽いのかもわかりません。3回だけ天秤を使って重さの違う1個を 見つけてください。
737 :
132人目の素数さん :02/05/23 23:04
>736 激しく外出の超有名問題。天秤とか言葉を選んで検索せよ
>737 スマソ&ありがとう
739 :
132人目の素数さん :02/05/23 23:16
x=e^{(x-y)/y}これのy'を求めろとあるのですが… 両辺の対数をとってy=(loge)/(logx+loge) となったのですがこの後がわかりません おねがいします、どなたかおしえてください。
>>692 自分が表でも相手が裏なら続く。
それで先に20杯飲む確率を求める。と言うことです。
741 :
にげっとずざ :02/05/23 23:23
>>739 >両辺の対数をとってy=(loge)/(logx+loge) となったのですが
ならないYO
両辺の対数をとると
logx = (x - y) / y
両辺をxで微分すると
1/x = ((1 - y') * y - (x - y) * y') / y^2
(以下略)
742 :
132人目の素数さん :02/05/23 23:27
>>741 あの。。。
それだとyガ残るのですが。。。
743 :
にげっとずざ :02/05/23 23:29
>>742 logx = (x - y) / y
をyについて解いたのを代入。
っていうか、最初からそうしてから微分すりゃよかった。
744 :
132人目の素数さん :02/05/23 23:40
y=sinx^xのy'は両辺の対数をとってしか微分できないのですか?? y=a^xと同じようにできないのですか? 教えてください、お願いします。
745 :
にげっとずざ :02/05/23 23:45
>y=sinx^xのy'は両辺の対数をとってしか微分できないのですか?? sinx^x = exp(xlog(sinx)) と書き換えれば別に問題ないけど。 >y=a^xと同じようにできないのですか? ???
746 :
メルセデス :02/05/23 23:55
幾何分布における平均と分散の計算の仕方をご存知の方がいらっしゃったら, どうか教えてください。具体的には,Σ[k=0〜∞]k・q^・p p+q=1のとき方が分かりません。q<1ですから,確実に収束すると思うのですが。
あのう。今日の「どっちの料理ショー」をみて、不思議に思ったのですが。 今回3:4で関口班が勝ちましたよね。 少なくとも関口班にいた、4人の芸能人は今日は100%料理を食べれたわけです。 なぜかと言うとたとえば、勝利を納めた4人の中にいたトモちゃんは 柳川丼を選んで食べれたのですが、三宅班のアナゴ丼を選んでも4:3で 勝つんだから、100%の確率で料理をたべれるのです。 そしてそのことは、今日勝った4人全員について言えるわけです。 つうことは、出演者は勝つか負けるかという確率が50%に見えても 0:7で負け(50%) 1:6で負け(50%) 2:5で負け(50%) 3:4で負け(50%) 4:3で勝ち(100%) 5:2で勝ち(50%) 6:1で勝ち(50%) 7:0で勝ち(50%) ( )内は任意の出演者の勝つ確率 という8通りがあるのです。 そしてこれの平均値を取ると56.25%となり、勝つ確率の方が高いの ではないでしょうか? 僕の考え方は間違ってますか?
>>747 それは、7人中4人が勝つという計算から出てるのでは?
確率的には4/7な訳ですから。
749 :
132人目の素数さん :02/05/24 00:20
写像の問題でわからない問題があるのですが。 「f:X→X の写像でXは無限集合であるとき fが単射⇔fが全射がなりたたないことを示せ。」 という問題なんですけど・・・ Xが有限集合なら fが単射⇔fが全射が成り立つ証明はできるのですが 無限集合のとき成り立たないを証明できません。 何方か教えてもらえないでしょうか?
「f:X→X の写像でXは無限集合であるとき fが単射⇔fが全射がなりたたないことを示せ。」 #問題文がおかしくないか???
2chのIDの話。A-Z,a-z,0-9,+,/の68文字を重複もあって8文字並べる。00000000とか。 組み合わせは68^8通り。その中で例えば「math」という文字の組み合わせが現れる確率は、 「math」が一つの文字だと考えて65文字を4文字並べる組み合わせ65^4通りで (65^4)/(68^8)でいいのかな?
753 :
名132人目の素数さん :02/05/24 01:13
>>627 >>622 あんたの使った公式は sinA + sinB のもの。それに
対して問題は sinA + cosB の形。合わなくて当然。
すいません、言ってることがよくわからないんですが。わたしはちゃんと
sinA + cosBの公式を使いましたよ!!なぜだめなんですか?
>もし上の公式で解きたいなら、cosB = sin(90°+B)と
しておいて、
なんでそうするんですか?必然性は何ですか?
>それと、両辺の2乗を考えると、2sinθcosθ=-1 , sinθcosθ=-1/2に式変形
>できると思うのですが、こう考えるのはおかしいですか?
>おかしくありませんよ。これでも解くことはできます。
すいません、その解き方を教えてください。
754 :
132人目の素数さん :02/05/24 01:25
755 :
132人目の素数さん :02/05/24 01:35
>>754 なにがおっしゃりたいのでしょうか?それより質問にお答えしていただけると
ありがたいのですが。そのページにのっているようなことはすべて身に付いています。
結果だけじゃなくて導き方もすべて覚えてますよ。
756 :
132人目の素数さん :02/05/24 01:38
>>755 あんたが言うには和積の公式を使って
2cosθ・sin0゚=0
を導いたって言うんだろ?
オレが理解していないだけかもしれないが。
sinθ+cosθ=2cosθ・sin0゚
とかやってないか?
757 :
質問にも答えるか。 :02/05/24 01:43
>それと、両辺の2乗を考えると、2sinθcosθ=-1 , sinθcosθ=-1/2に式変形 >できると思うのですが、こう考えるのはおかしいですか? >おかしくありませんよ。これでも解くことはできます。 すいません、その解き方を教えてください。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 sinθ+cosθ=0だったよね。確か。。。 sinθcosθ=1/2なんだよな。。 っていうことは、ここから二次方程式を考えることができるよね? x^2-1/2=0 とか・・・
758 :
132人目の素数さん :02/05/24 01:44
>>692 連続ではなく、相手より先に通算で20杯を飲む確率を考える。
また相手と同時に20杯目を飲む場合は含めないとする。
相手があと m 杯飲むよりも先に自分が n 杯飲む確率を
P(m, n) とする。(m >= 1, n >= 1)
P(m,0)=1 (m >= 1) 自分が先に飲み尽くしたので成立
P(0,n)=0 (n >= 1) 相手が先に飲み尽くしたので不成立
P(0,0)=0 相手も自分も同時に飲み尽くしたので不成立
P(1,1)=1/4 である。
(次に自分が裏で相手が表が出れば成立、それ以外は不成立)
漸化式を考えると
P(m,n)=P(m-1,n-1)*1/4 + P(m-1,n)*1/4 + P(m,n-1)*1/4 + 0*1/4
(m >= 1, n >= 1)
である。
一般式は面倒なのでパス。
759 :
132人目の素数さん :02/05/24 01:49
>>755 そもそも、sinA+cosBの和積の公式って言うのを知らないんだけどどんなやつなの。
それから多分
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
>もし上の公式で解きたいなら、cosB = sin(90°+B)と
しておいて、
なんでそうするんですか?必然性は何ですか?
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
という質問に関しては
多分、sinA+sinBの和積の公式を使うために無理矢理変形したんだと思う。
だって『公式が使いたければ』って書いてあるじゃん。
622はネタだろ
761 :
132人目の素数さん :02/05/24 01:52
>>760 洩れもちょっと考えてたけどネタにしては素っぽくてイタイ。それが狙いか?
763 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:00
質問
>>269 の問題をどなたか式で表現して説明できる方いらっしゃいますか?
764 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:06
>>756 >オレが理解していないだけかもしれないが。
sinθ+cosθ=2cosθ・sin0゚
とかやってないか?
はい、そうしましたが。間違ってましたっけ??
>>757 >sinθcosθ=1/2なんだよな。。
っていうことは、ここから二次方程式を考えることができるよね?
???すいません、なぜそうなるんですか?すいません、詳しくお願いします。
>>759 >sinA+cosBの和積の公式って言うのを知らないんだけどどんなやつなの。
sinA+cosB=2cos(A+B)/2・sin(A-B)/2 だと思います。
>>多分、sinA+sinBの和積の公式を使うために無理矢理変形したんだと思う。
だって『公式が使いたければ』って書いてあるじゃん。
sinA+cosBにも公式があるので変形する必然性がわからないんですが。
それと、cosB = sin(90°+B)はcosB = sin(90°-B)の間違いではないんですか?
>764 勘違いしてるんじゃないかな? sin A + cos B の公式は無いと思うけど。 念のため、書いてみて。
過ぎたるは及ばざるが如し ネタも引き際が肝心です
767 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:11
768 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:11
眠いけどまだ起きていなきゃいかんので誰かもう少し目の覚める問題出して…
769 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:15
>>764 やっと、分かったよ。
>> sinA+cosB=2cos(A+B)/2・sin(A-B)/2
ここが間違ってる。
試しにA=B=10°
とか代入してみ。
>それと、cosB = sin(90°+B)はcosB = sin(90°-B)の間違いではないんですか?
どっちも同じだろ。
>>???すいません、なぜそうなるんですか?すいません、詳しくお願いします。
二次方程式の解と係数の関係ってやつ知ってる?
770 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:16
>>767 何に困っているのかもう一度せいりしてみ。
771 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:17
>>765 あ〜勘違いしてマスタね。公式集見て解決しました。
すいません。
ところで、残りの質問なのですが、
・cosB = sin(90°+B)はcosB = sin(90°-B)の間違いではないんですか?
・>sinθcosθ=1/2なんだよな。。
っていうことは、ここから二次方程式を考えることができるよね?
???すいません、なぜそうなるんですか?すいません、
詳しくお願いします。 また、他に解法がありましたらお願いします。
772 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:20
>>771 やっぱ、丸暗記してるじゃん。
どうして、sinA+cosBの和積の公式がないのかの理由ぐらいはしっとけ
773 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:24
>>771 sinθ+cosθ=1…@
(sinθ+cosθ)^2=1
両辺2乗して
(sinθ)^2+2sinθcosθ+(cosθ)^2=1
(sinθ)^2+(cosθ)^2=1より
2sinθcosθ=1
sinθcosθ=1/2…A
@よりcosθ=1-sinθこれをAに代入
sinθ(1-sinθ)=1/2
-(sinθ)^2+sinθ-1/2=0
sinθ=x(-1≦x≦1)とおいて
-x^2+x-1/2=0って
質問の答え、これでいいの
774 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:25
>>769 >試しにA=B=10°とか代入してみ。
そうですね、右辺が0になっちゃって矛盾しますね。
>cosB = sin(90°+B)はcosB = sin(90°-B)の間違いではないんですか?
どっちも同じだろ。
直角三角形で考えると、cosB = sin(90°-B)だと思うんですが。。。
加法定理で展開すると結局一緒だと思うんですが、
どこからcosB = sin(90°+B)は出てくるんですか??
>二次方程式の解と係数の関係ってやつ知ってる?
なるほど、それを早く言っていただければ。。。ところでこのθ の範囲は
90<θ<180なんですが、解として出てきたふたつの解をどうやってsinθ,cosθ
と見分けるんですか?
775 :
>773のおまけ :02/05/24 02:27
和→積は同種で使う sin+cosの異種は合成公式使う そんだけ
776 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:34
>>772 すいません、導き方は知っているのですが、スパッと出てくるように
いちおうゴロで暗記してますた。
>>773 どうもありがとうございます!!大変よくわかりました。ところで解と係数
の関係でやった場合はどうやって2つの解をsinθ,cosθに見分けるのですか?
>>775 >sin+cosの異種は合成公式使う
ちなみにsin,cosの角度が合ってなかったらcosをsinに操作して和積に
持ち込むんですね。今回初めて知りました。
777 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:36
>>774 結論
三角関数理解してないだろ、お前は。。
>直角三角形で考えると、cosB = sin(90°-B)だと思うんですが。。。
>加法定理で展開すると結局一緒だと思うんですが、
>どこからcosB = sin(90°+B)は出てくるんですか??
どこからも何も・・・色んな所から、単位円と三角関数の関係は知ってるか?
>なるほど、それを早く言っていただければ。。。ところでこのθ の範囲は
>90<θ<180なんですが、解として出てきたふたつの解をどうやってsinθ,cosθ
>と見分けるんですか?
えっと、もうsinθ+cosθがいくつか忘れたので、はっきりとは言えないが・・・
問題を解くと
(sinθ,cosθ)=(1/√2,-1/√2)と
(sinθ,cosθ)=(-1/√2,1/√2)の二つが出てくるよな。。。(値は違うかもしれないがとにかく二つ出てくるよな。)
そしたら、二つの場合で素直にθの値を求めてやればよい。
上の場合だとθ=135°
下の場合だとθ=315°
が出てくる。
っていうか。。二次方程式の解が二つ出てきた場合どっちがsinθでどっちがcosθなのかを
見分けるんじゃなくて、両方正解って事なの・・・
見分けるのは、θの範囲が与えられているから見分けることができるだけ。
っていうか、結論
三角関数の話と
二次関数や三次関数、四次関数の解と係数の関係についてしっかり理解すること。
>>776 解と係数の関係でやった場合はどうやって2つの解をsinθ,cosθに見分けるのですか
の意味かわからん
779 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:51
>>777 何回もお返事くれてありがとうございました。自分では三角関数理解
しているつもりだったんですが。
>単位円と三角関数の関係は知ってるか
単位円で出てきたんですね。私は90゚変換のときは単位円ではわかりにくい
のでもっぱら直角三角形でかんがえてます。
180゚変換の時は単位円で考えますが。
>っていうか。。二次方程式の解が二つ出てきた場合どっちがsinθでどっちがcosθなのかを
見分けるんじゃなくて、両方正解って事なの・・・
すいません、sin,cos,でセットでひとつの解を表しているんですね!
なるほど!sinだけじゃ角度がひとつにきまらないですね。
780 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:55
>>779 すでに間違えてるし・・・
だから、色んなところで出てきてるって言ってるでしょ。
話を見てきた限り、結論だけを理解している癖があるみたい。
この状態じゃ絶対にまた同じような間違いするよ。
って、まー、どうでもいいんだけどね。。
のんびり頑張れや。
781 :
132人目の素数さん :02/05/24 02:59
>>779 間違えているんですか??どこが間違っているのですか??
すいません、ぜひ教えてください!!色んなところで出てきてるって
どういうことですか?意味がわかりません!!
782 :
132人目の素数さん :02/05/24 03:07
>>780 さんがいっていることはsin135゚を求めるのに
sin135゚=sin(180゚-45゚)=sin45゚=1/√2
のように求めるときにも登場するっていうことですか???
783 :
132人目の素数さん :02/05/24 03:10
>>781 そろそろ寝るので、これで最後。
まず、間違えているって言うのは少し言い過ぎたと思う。
実はあってる。
だけどさぁ・・・
なんか、今の状態だと
今度は
直角三角形と単位円で考えないと三角関数は理解できないんですよ
とか言い出しそうで、他の公式とかが出てきたら、また
どうしてそうなるんですか。。。
とか同レベルの質問をしてきそうだと思っただけ。
今回の話で
sinA=cos(90°-A)
とか
sinA=−cos(90°+A)
が出てきてるけど、(違ったっけか?)
これらの公式って、今まで出てきたように
単位円とか直角三角形とかで考えるのも一つの手だけど、例えば
sin(A+B)=sinAcosB+sinBcosA
っていう式から、この式のさらに簡単な場合は・・・どうなるのかなぁ・・・とか考えてみて
sinAcosB=0だったら、右辺の項が一つになるなぁ。
だとすると、Aが180°の倍数だった場合簡単な関係が成り立つのか・・・
とかそんな所からも出てくるし、とにかく色々。だと思うのだけど?
まぁいい、とにかく寝る。
じゃね、がんばって。
784 :
132人目の素数さん :02/05/24 03:16
>>783 最後までつき合ってくださってどうもありがとうございました!!
とても勉強になりました。お休みなさい。私も寝ます。
785 :
問題 ◆Zhvaaen. :02/05/24 04:06
"xに関する2次方程式 x^2+ax+b=0 の実数解がa,bのとき、a,bの値を求めよ。" この問題に対して、次の解答は正しいか?正しくないならば、正しくない箇所を理由と ともに挙げよ。そして、修正した正解を論証せよ。 『x^2+ax+b=0 の解がx=a,bであるから、解と係数の関係より a+b=-a ・・・@ ab=b ・・・A Aより b(a-1)=0 よって、b=0 または a=1 (T)b=0のとき、@より a=-a ∴ a=0 (U)a=1のとき、@より 1+b=-1 ∴ b=-2 以上より、(a,b)=(0,0),(1,-2) ・・・(答)』 こんな問題だから、どこか間違いがあるんだろうけども、さっぱり分かりません。 よろしくお願いします。
>>407 光乏線の積分計算について
y=2cos^3(θ) x=2sin^3(θ)とおけるから、
求める積分
∫[√2/2,2] y dx=∫[π/4,π/2] 2cos^3(θ)dx/dθdθ
=12∫cos^3(θ)sin^2(θ)cos(θ)dθ
=12∫cos^4(θ)(1-cos^2(θ))dθ
=12∫cos^4(θ)-cos^6(θ) dθ
という形でもできます。
cos^2(t)=(1+cos(2t))/2
cos^4(t)=(1+cos(2t))^2/4=(1+2cos(2t)+cos^2(2t))/4=(3/8)+cos(2t)/2+cos(4t)/8
cos^6(t)=(5/16)+(15/32)cos(2t)+(3/16)cos(4t)+cos(6t)/32
(∵2cos(2t)cos(4t)=cos(2t+4t)+cos(2t-4t)=cos(6t)+cos(2t)より
2cos^6(t)=cos^4(t)(1+cos(2t))={(3/8)+cos(2t)/2+cos(4t)/8}+(3/8)cos(2t)+cos^2(2t)/2+cos(2t)cos(4t)/8
={(3/8)+cos(2t)/2+cos(4t)/8}+(3/8)cos(2t)+(1+cos(4t))/4+cos(2t)/16+cos(6t)/16
=(5/8)+(15/16)cos(2t)+(3/8)cos(4t)+cos(6t)/16
)
を使って下さい。
787 :
132人目の素数さん :02/05/24 04:18
数値解析について教えてください
a=bの時は? x^2+ax+a=0が解aだけ持つの?
789 :
132人目の素数さん :02/05/24 04:24
788 名前:132人目の素数さん 投稿日:02/05/24 (金) 04:21 a=bの時は? x^2+ax+a=0が解aだけ持つの?
790 :
132人目の素数さん :02/05/24 05:41
>749 反例として Xを整数全体として n→2n 単射でも全射ではない 実数上なら f(x)=2^x とか 私は馬鹿の1つ覚えで tanx をすぐ考えます。(今はArctan)
791 :
132人目の素数さん :02/05/24 07:08
>>407 >を使って下さい。
そんなに凝った事しなくても部分積分1回やれば
n∫{cos(x)}^n dx = {cos(x)}^(n-1)sin(x) + (n-1)∫{cos(x)}^(n-2) dx
はすぐ出てくる
>>785 その解答で正しいのでは?
a=b のときは重解って意味だろね。
解と係数を使った解法では、最後に実解であることの確認が
いるものだけど、ここでは a, b が解そのものだから確認する
までもないと思うけど。
うーん、でもそのことについて一言述べさせようってことなのか?
この手の問題は、出題者の意図が不明瞭だと疑心暗鬼になっちゃうよ。
794 :
132人目の素数さん :02/05/24 08:22
2x^-2xy+y^≦1 かつ y≧1/√2 で指定される 領域の面積Sを求めなさい、と言う問題です。 積分なのですが計算云々よりもまずどういう式を立てたらいいのか よく解りません・・・ 教えてください。
795 :
132人目の素数さん :02/05/24 08:59
>794 傾いた楕円の内部 x^2+(x−y)^2=1として y=xの式 に解いて(当然yの式としてy>1/√2だから±の+のほうをとる) y−(1/√2)を積分すればよい 交点出すのもメンドイかもね
796 :
132人目の素数さん :02/05/24 09:07
>795に追加 きちんと図形の上下関係を考えないと、積分区間を分けないとダメかもしれない 計算してないのでゴメンよ (当然yの式としてy>1/√2だから±の+のほうをとる)というのがアヤシイ
>>794 2x^-2xy+y^≦1が楕円の内部とわかれば
何をすべきかわかるんじゃ?
楕円とわからないまま機械的にやるとこんな感じかな?
2x^-(2y)x+(-1+y^2)=0・・・(a)が
xに関して実数解を持つ条件は
D/4=y^2-2(-1+y^2)=2-y^2≧0 ⇔ -√2≦y≦√2
(a)をxについて解くと2x=y±√(2-y^2)
2S=∫[1/√2,√2]{(y+√(2-y^2))-(y-√(2-y^2))}dy
S=∫[1/√2,√2]√(2-y^2)dy=略 (←半円:x=√(2-y^2)を考えてサクッ)
× 2x^ y^ ○ 2x^2 y^2
799 :
132人目の素数さん :02/05/24 09:39
f(x)=(xの式)を微分するときに文系だと、f '(x)と書くと思うんですが、 それに対してy=(xの式)があって、それを微分したときにy ' と書いても 良いのですか?今までそういう表記形態は見たことないのですが。
800 :
132人目の素数さん :02/05/24 09:40
3次関数の接線が再びその3次関数と交わる点を求めるとき、変曲点の知識 を使って、(接点ー変曲点):(変曲点ー交点)=1:2から交点を求めても 入試でOKなんですか。皆さんは使ってました?
>>799 ほかの意味と混同する危険がなければ問題なし。
802 :
132人目の素数さん :02/05/24 09:47
>>800 心配なら検算用に使ってほくそえんどけ。
803 :
132人目の素数さん :02/05/24 09:54
>799 そういう表記を見たことが無いとは極端だね。 高校ではしょっちゅうそういう表記を使っているが高校の 教科書は使わなかったのかな
804 :
132人目の素数さん :02/05/24 09:58
>>801 自分が混同しなければいいと言うとですか?
相手になんだこれは??と思われないんですか?
>>802 こんにちは。ところで入試でOKなんですか。皆さんは使ってました?
>>803 教科書に載ってなかったですよ。
おまえら、文系バッシングの始まりですか?
806 :
132人目の素数さん :02/05/24 10:07
804 は (x^2+2x)' = 2x+2 とかも見た事ないのか
807 :
132人目の素数さん :02/05/24 10:08
>794 やりかけたので、もう少しだけ書いてみる。 y=x±√(1−x^2) (−1≦x≦1) またy=1/√2 との交点は最初の式に代入して x=(√2±√6)/4 (面倒なので α,β α<β と置く)が求まる S=∫[α,β]{x+√(1−x^2)−(1/√2)}dx +∫[β,1]{(x+√(1−x^2))-(x-√(1−x^2))}dx もちろん後ろの積分は2√だけが残る 問題の式は原点を中心とした、45°回転した楕円 図を描いて積分の意味を確かめられたい これ以上は計算も面倒でやりたくない
>>808 α,β=-sin15°,sin75°とわかれば計算も楽
810 :
132人目の素数さん :02/05/24 12:02
△ABCの外心をO、重心をGとし、OGのGを超える延長上に 点HをとってOH=3OGとする このときAH⊥BC BH⊥AC CH⊥ABであることを証明せよ。 っていう問題なのですが、大体わかるのですが ひとつわからないところがあるのです。 計算していくとvoctor(OG)=vector(a)+vector(b)+vecotor(c)/3 をつかわなければいけなくなりますが どうしてOGがそういう風になるのかわかりません。 とりあえず重心の公式をつかうことはわかります。
>806 文型なんでそれはあまり見たことないです。 2,3回なら見てるかもしれません。 みなさん意地悪しないで質問に答えてください。ブヒィーーーーーー
いや、sin xとかの微分は、文系ならやらないかも知れんが。 普通の有理関数はねぇ‥‥‥
813 :
132人目の素数さん :02/05/24 12:06
|a|においてaが実数⇔±a は成り立ちますか?普通aの範囲で場合分けして、 |a|においてaが実数⇔a>0のときa a<0のとき-a のように書かれていると思うのですが・・・。
>>813 それ以前に「±」は命題じゃないような。
815 :
132人目の素数さん :02/05/24 12:13
誰か810の問題をおしえてやってください。
816 :
132人目の素数さん :02/05/24 12:18
>>815 「±」は命題じゃないとはどういうことですか?
難しいこといわないでお願いします。
>810 >計算していくとvoctor(OG)=vector(a)+vector(b)+vecotor(c)/3 重臣の公式そのままやんけ。
818 :
132人目の素数さん :02/05/24 12:24
公式? 定義?
>818 公式。重心が中線の好転であるということから 簡単な計算で導ける。 中点と、内分点の式使えや。
定義
821 :
132人目の素数さん :02/05/24 13:22
>813 |a|=±a は間違い。これでは答えが2つになるが 自分で書いてる通り場合分けして、どちらかだけ
822 :
132人目の素数さん :02/05/24 13:27
>810 >とりあえず重心の公式をつかうことはわかります って何がわかってるの? それが公式。まあ普通は定義にしないだろうな
823 :
132人目の素数さん :02/05/24 15:05
>|a|=±a は間違い。これでは答えが2つになるが 自分で書いてる通り場合分けして、どちらかだけ やっぱり違うんですね。似たような形で±|a|というのがあったのですが、 この場合、±|a|=±a ですか?一旦場合分けして、絶対値をはずすと、 結局a>0の場合でも、a<0の場合でも同じ結果になるからあわせて±aと表せる と思考回路で±aになるんですよね?
824 :
132人目の素数さん :02/05/24 15:36
再びすいません。 3次関数の接線が再びその3次関数と交わる点を求めるとき、変曲点の知識を 使って、(接点ー変曲点):(変曲点ー交点)=1:2から交点を求めても 入試でOKなんですか。 f(x)=(xの式)を微分するときに文系だと、f '(x)と書くと思うんですが、 それに対してy=(xの式)があって、それを微分したときにy ' と書いても 良いのですか?今まで見たことないのですが。
>>793 a=bの時は方程式の解が一つしかわかってないことになる。
方程式x^2+ax+aの解の一つがaである時、(重解かも知れないが)
もう一つの解とaを求めよ。と解釈して議論すべき
>>824 前半。
俺は、受験生のとき知らなかったよ。入試で減点されるのか
どうかはしらない。使わない方が無難かもね。
後半。
良い。ごく普通に使われる記法。
>>825 確かに解と係数の関係を使う場合、a=bだと、最初から重根だと頭から
決め付けて解いちゃうことになるね。a=bの時、x^2+ax+a=0でaが根だから
2a^2+a=0 a(2a+1)=0 a=0,-1/2
a=0の時は方程式は重根を持ち x^2=0
a=-1/2の時は 2x^2-x-1=0 (x-1)(2x+1)=0でx=1,x=-1/2が根ということ
になる。問題文に重根を持たない場合でも、a≠bとは一言も書いてない。
だから上の場合を落としている解答は見落としがあるということ。
>>825 俺(=793)は、「実数解が7,7のとき」と書いてあれば、
「7が重解」という意味だと思っていたよ。
違うということね。
830 :
132人目の素数さん :02/05/24 16:39
ちょっとわからなくなってしまったので教えてください フーリエ逆変換の公式の一つで、 IFT[exp(-aω^2)]=√(π/a) exp{-(x^2)/4a} という公式があります。ここで定義ではa>0と言う事なのですが もしaが複素数だった場合どうなるのかがわからないのです。 ω→∞でも振動してしまうだけなので・・・ どなたかお教えください。m(_ _)m
>795,796,797,798,808,809 ああなんか沢山有難うございます・・・! これから皆様のレスを参考に考えてみたいと思います
書き忘れました794です・・・
833 :
132人目の素数さん :02/05/24 17:03
問1 coth(x)-1/x はx →0 のときx/3を示せ。 問2 lim s→∞ ((1/2s)*coth((1/2s)x)を求めよ。 ちなみに問1と問2は関連性特になしです。
834 :
132人目の素数さん :02/05/24 17:08
>>830 フーリエ変換を積分で定義するときは
収束が問題だが 複素数aの実部が正ならいい
そうでないときは解析接続とみたり
超関数とみたり いろいろ解釈の仕様はあるが
式自体は正しいものとみとめられる
ま もっともな疑問ですな
>>830 実用的にはね、収束しようがしまいがとにかく結果を
求めて、さてどうなるか考えるですよ。収束条件を満たしてい
なくても、意味のある解が求まることはままある。「収束しな
いから」といって、そこで止めてては、先に進めない。
836 :
132人目の素数さん :02/05/24 18:50
>834 835 実はおまえらわかってねぇんじゃねぇの?
837 :
132人目の素数さん :02/05/24 18:59
↑ ちみが解説したら?
838 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:01
>>836 オレは数学を道具として使う場合の基本姿勢を書いた。
収束性なんて気にするなとね。
>>830 の式は見てなかった。
スマソ。どれどれ…。
なんだこりゃ、正規分布のフーリエ変換じゃんか。こんなもの、
a≠0 なら何でも収束すると思うけど、どうよ。
840 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:07
>>839 バカはすっこんどれ といっとるだろうが
>>840 馬鹿には違いないけど、この関数は2乗可積分だから、
いいんでないの?
842 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:12
>835 aが正以外の場合、積分が発散しちゃうと思うんですが・・・
844 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:24
845 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:25
a>0 なら急減少関数になるからね
846 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:28
>>842 そうだねえ。おそらく Re(a)>0 でないと可積分でない
から、パーシバルの等式はなりたたないねえ。
848 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:32
>>847 いまごろそんな風に落ち着いて答えてる場合か
もっと恥ずかしがれ
いやね、道具としての数学ではそんなこと気にしてられない ですよ。「収束性は実用の敵である」
850 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:41
>>849 発散と収束まちがえても
恥ずかしがらんとこみると
工学部やな
偉そうにいうならexp(ix^2)のフーリエ変換のしかた
>>830 に教えたれや
うん、オレは工学部だけど、収束を気にするなの思想は 物理学のファインマンに教えてもらったものだよ。 表記のフーリエ変換は、((1+j)/2)Exp[-jω^2/4]。 あえて素数単位に j を使ってみました。
つぎのかたどーぞ
853 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:48
854 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:49
素数単位!!
誰が答え書けいうとるんじゃ
ファインマンはエライにきまっとるんじゃ
答えだけやったら
>>830 でもわかっとるやろきっと
855 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:52
>>853 おもろいやんけ
工学部でもなんでも自分のどたまで考えんかい
856 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:53
なんで最近スレの流れが速いんだよ 毎日ここにこなくちゃいけないじゃないか 中間試験だってあるのに 氏ねよ馬鹿
けっきょく、機嫌の悪い八つ当たりが一人いるだけか。 放っておいて、つぎいこう。
858 :
132人目の素数さん :02/05/24 19:54
次スレ建ては 132人目のともよちゃん でおながいします。
答えだけならわかってます(^^; お偉い人の書いた本で公式当てはめただけのような記述があるんで、 実際に計算したら発散しちゃうんですよね(--;
861 :
132人目の素数さん :02/05/24 21:49
∞+∞≠0 ∞ー∞=? ∞>∞ 無限の概念がいまいちよくわかりません
863 :
132人目の素数さん :02/05/24 22:06
その答えをまず書いてみたまえ > 830=860
864 :
132人目の素数さん :02/05/24 22:11
|a|=|b| の時、何の断りもなしに、 a=±b と書いていいんでしょうか? 4通りのパターンで調べてみると、結局こうなるんだけど…
>864 (a,b ともに実数なら)OKよん。
866 :
132人目の素数さん :02/05/24 22:35
|α+iβ|=|α-iβ|かつα+iβ=4のとき |α-2|=2であることを証明せよ。 という問題が分かりません。よろしくお願いします。
>866 α+iβ=4 なので β=iα-4i これを |α-iβ|=4に代入
>655>861 さんくすです。
>>867 代入すると|α+2|=2になりませんか?
最後まで手を煩わせてすみません。
>869 そりゃ計算間違いってもんだ。 α-iβ =α-i(iα)-i(-4i) 定数部分は -i × -4i = -4
>>870 すいません4にiをつけるの忘れてました。
一度見なおしをするべきでした。
872 :
132人目の素数さん :02/05/24 23:13
>|a|=±a は間違い。これでは答えが2つになるが 自分で書いてる通り場合分けして、どちらかだけ やっぱり違うんですね。似たような形で±|a|というのがあったのですが、 この場合、±|a|=±a ですか?一旦場合分けして、絶対値をはずすと、 結局a>0の場合でも、a<0の場合でも同じ結果になるからあわせて±aと 表せるから±aになるんですよね?
873 :
132人目の素数さん :02/05/24 23:16
>867 何もわざわざβ= にしなくとも iβ=4−α で代入できると思うよ。
>873 その通りだ。逝ってきます・・・
875 :
132人目の素数さん :02/05/24 23:19
>872 複号が同順とは限らないことさえ承知していれば使ってOK
写像の問題でわからない問題があるのですが。 「f:X→X の写像でXは無限集合であるとき fが単射⇔fが全射がなりたたないことを示せ。」 という問題なんですけど・・・ Xが有限集合なら fが単射⇔fが全射が成り立つ証明はできるのですが 無限集合のとき成り立たないを証明できません。 何方か教えてもらえないでしょうか?
877 :
132人目の素数さん :02/05/24 23:20
>>877 すみません。間違えてエンターを押して
カキコしてしまいました・・ウトゥ・・・
反例を教えてほしいのです。
879 :
132人目の素数さん :02/05/24 23:24
880 :
にげっとずざ :02/05/24 23:29
>>878 >>790 でがいしゅつ…と思ったら
>反例として
>Xを整数全体として n→2n 単射でも全射ではない
はうそだな。
こいつは全射じゃないけど単射。
ちなみに、単射じゃないけど全射は
n |-> n^3 + n とか。
881 :
にげっとずざ :02/05/24 23:32
と思ったけど、Xが整数全体じゃぜんぜんだめだな。 実数全体にしておけばいいけど。
882 :
にげっとずざ :02/05/24 23:34
ついでに、
>>790 は「単射でも全射ではない」だから全然うそじゃないじゃん。
逝ってくる。
>880 なんか言葉使いがおかしかった。スマン 同値でないことを示せばいいかと思ったので、単射の例だけ 考えたけど、全射の例も作るべきだったかも、とっさにうまいのを 思いつかなかった。アリガト
884 :
132人目の素数さん :02/05/24 23:51
>>826 御返事どうも感謝です!!
再びすいません。他にもご意見お聞かせください。
3次関数の接線が再びその3次関数と交わる点を求めるとき、変曲点の知識を
使って、(接点ー変曲点):(変曲点ー交点)=1:2から交点を求めるのは
入試でOKなんですか。また実際に使っていた方いますか?
数学の本の解答に書いてあったのですが・・・。
885 :
132人目の素数さん :02/05/25 00:18
あの、くだらない質問なんですけど、 lim{2√(x+1)-2√2}/(x-1) x→1 この問題なんですが、おそらく簡単なんだと思うのですが どうやら泥沼にはまってしまったようで、ここからまずどうすればいいのか わかりません。誰か始めの一手を教えてください。
>885 分子を有理化すると、分子に(x-1)があらわれて 分母のそれと打ち消しあうのではないかと 期待しながら計算する。
√□−√△ の極限は分子分母に(√□+√△)を掛けれ
3log{2}[5]+2/log{2}[5]-1を2log{5}[2]+3/1-log{5}[2]に変形したいんだけど やりかたわかりません。
かぶったスマソ 訂正 √□−√△ の極限は ↓ √□−√△ のタイプの極限は
890 :
132人目の素数さん :02/05/25 00:28
>888 括弧つけれ。 (3log{2}[5]+2)/(log{2}[5]-1)を(2log{5}[2]+3)/(1-log{5}[2])に変形 分子分母にlog{5}[2]掛けろ。
もし変形後の形が示されていない場合は何をかけるのかの根拠はあるんですか?
あともうひとつお願いします。次の不等式を解け。 2log{0.1}(x-1)<log{0.1}(7-x)
895 :
132人目の素数さん :02/05/25 00:43
>>894 うるさい!
くそして寝ろ
このばかが!
うわっ。なんか罵倒されちったよ。 どーせおまえはとけないんだろ。
897 :
これがさくらスレのさくら :02/05/25 00:45
( \ \\ (\\ η((☆))η \\\ .// (\\\\ , __ ノ) .// (\\\\γ∞γ~ \ .// ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\\| || /从从从) ) //  ̄( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄\ \ヽ, | | l l |〃. // ( ̄ ̄////⌒\ `w,ハ~ ワ ノ) // (//// ̄\ iア-、_ /ヽ☆ヘ_ /ア/ (/(/// ̄  ̄\ヽ/ . ̄ | / / (//// __ー〉 〈ー' (/ (/.( ( ノく__」 \/ノ . \\// l ノノ ` ` ト- rイ _l |ニ;; \__/\_/ / / .| . _/ ̄\;;/、./ !__! / l! l\ ll\!! ヽ_)l__ノ
898 :
これがさくらスレのさくら :02/05/25 00:46
なんで数学なのにこんな名前なの?
899 :
132人目の素数さん :02/05/25 00:59
>>826 御返事どうも感謝です!!
再びすいません。他にもご意見お聞かせください。
3次関数の接線が再びその3次関数と交わる点を求めるとき、変曲点の知識を
使って、(接点ー変曲点):(変曲点ー交点)=1:2から交点を求めるのは
入試でOKなんですか。また実際に使っていた方いますか?
数学の本の解答に書いてあったのですが・・・。
スミマセン。合成関数の微分で行きづまってます。。。助けてくれませんか? 1.y=3cos4x+2sin2x 2.y=x^2sin2x 3.y=ln(x-1)^2 4.y=ln(x+√(x^2+1)) 5.3^2x 6.y=3e^(-x^2+x) 7.y=sin^-1(x-1) 8.y=cos^-1(x^3) 9.y=e^ax(cosbx+sinbx) どう持っていって解けばいいのやらわからず困ってます。 問題数が多いですがお願いします。
考え方だけでもわかればなんとかなるかなぁなんて思うんですけど・・・。 スミマセン。
902 :
132人目の素数さん :02/05/25 01:18
先生!分かりません。この微分方程式の解き方教えて下さい。 (d^2y/dx^2) / (1+(dy/dx)^2)^(3/2) = k とりあえず、漏れが知っている範囲では解けないと思っています。
903 :
132人目の素数さん :02/05/25 01:25
>900 単純な計算問題なんだけどなー。 合成関数の微分とゆーのは、 y=f(g(x)) のとき、 y' = f'(g(x)) * g'(x) となることをいう。これが基本。 1.の cos4xを微分することを丁寧に考えると、、 xを4倍して、そのcosをとる関数になっているので、、 g(x)=4x, f(x)=cos(x)とすると、 cos4x = f(g(x)) となっている。g'(x)=4, f'(x)=-sin(x)なので、 (cos4x)' = -sin(4x) * 4 となる。 慣れてくると、↑のようなことは考えない。 かわりに、cos4xを4xで微分したものに、4xを微分したものをかける計算をする。 d(cos(4x))/dx = d(cos4x)/d(4x) * d(4x)/dx
904 :
132人目の素数さん :02/05/25 01:26
1+cosα+cosβ=0・・・@ sinα+sinβ=0・・・A @とAからsinα,sinβ,cosα,cosβを求めるために解答では、 @をcosβについて解いて、Aをsinβについて解いて、それぞれ2乗して 足してsinβ,cosβを消去しているのですが、和積の公式では解けないんですか? 自分でやってみて解けなかったんですけど・・・。 こういう式は解答のよう処理するのが定石なんですか?
先生!漏れの問題も教えて下さい。
z=y'とおくと z'=k(1+z^2)^(2/3) ∫z'/(1+z^2)^(2/3)dx=∫kdx 左辺の積分が計算できることがポイントだや もう少しヒント出すと 左辺は∫dz/(1+z^2)=arctan(z)じゃなかったかな? z=tan(kx+C)だからy'=tan(kx+C) 後はtanの積分が求まればほぼOKでしょ。
>904 求めたいものはsinα,sinβ,cosα,cosβなのに、 それを直接求めずに sin((α+β)/2) などを計算する のはなんのため? 公式は式を簡単にするために使うためのに使うべきで、 難しくするために使ってもねぇ。 ちなみに、解けないってことは無いと思うが・・・。大変なだけで。 x = (α+β)/2, y = (α−β)/2 とおくと (1)' 1+2 cosx cosy = 0 (2)' 2 sinx cosy =0 (2)'⇔ sinx=0またはcosy=0 (a) sinx=0 のとき, cosx=±1 (a-i) sinx=0 cosx=1 のとき (1)'よりcosy=-1/2, siny=±√3/2 (a-ii) sinx=0 cosx=-1 のとき (1)'よりcosy=1/2, siny=±√3/2 (b) cosy=0 のとき (1)'に代入すると矛盾。 α=x+y β=x-yなんだから、加法定理使って終わり。
>>903 さん
あっありがとうございます。
そーやって考えればいいんだ。
ちょっとできそうな気がしてきました。
ありがとうございます。
>>900 あんこの微分 * 皮の微分 だー。
(cos4x)'
=(4x)' * (cosX)'
=4*(-sinX)
=-4sin4x
うあ.かむり&亀レスだー.鬱
2/3見逃してた。ヒント以降は無視してね。 先に∫1/(1+z^2)^(3/2)dzの計算法考えてから取り組むといいと思うよ。 z=tan(t) (t=arctan(z))と置換すれば1/(1+x^2)=cos^2(t)だから 1/(1+x^2)^(3/2)=cos^3(t).cos^3(t)の∫計算し,tを消去。 f(z)=kx+C {f'(z)=1/(1+z^2)^(3/2)}とおいて、zについて解く。 z=g(x)+Cだからy'=g(x)+C 右辺を積分して一般解。 だけど、g求めるのは難しそうだな。
ジャガイモを微分したらどうなるんですか?
ポテチ。
ガジャイモ。
>>902 一応答だけ出しておくから、積分がんばってね。
C,D を適当な定数として、
y = ±√(((kx)^2+2Ckx+C^2)(-(kx)^2-2Ckx-C^2+1)/(k(kx+C)))+D
>911 先生!いろいろ教えてくれてありがとうございます。 これといている奴の答えを見ると、dy/dx?曲がりが小さいからdy/dx=0でよかんべ、 って無茶なこというんです。 漏れは、dy/dxはでかいぞ、無視しちゃあかんでしょっていったんですけど、 みんなdy/dx=0のときしか考えてないからっていうんです。 そんな数学を小馬鹿にしたような解き方は許せません。教えて下さい。
>915 でも、先生! ^(3/2)の/2が無視されていませんか。 漏れは、なくなっているんじゃないかと思うんですが。 勘違いだったらすみません。
>>917 (<<902): ごめん、カッコの位置がまちがっていた。
y = ±√(((kx)^2+2Ckx+C^2)(-(kx)^2-2Ckx-C^2+1))/(k(kx+C))+D
検算したが、これで合うようだ。
919 :
【大至急】お前らこの問題解きなさい【大至急】 :02/05/25 02:27
1/(1+z^2)^(3/2)の不定積分 z=tan(t)とおく。 dz/dt=1/cos^2(t) 1+z^2=1/cos^2(t) (1+z^2)^(3/2)=cos^3(t) sin(t)=√(1-1/(1+z^2))=√(z^2/(1+z^2))より 求める不定積分は√(z^2/(1+z^2)) z^2/(1+z^2)=(kx+C)^2≡g(x) z^2について解くと z^2=g/(1-g) z=y'だったから y'=±√(g/1-g) y'=±(kx+c)1/√(1-g) g'=2(kx+C)に注意するとこの積分は一見出来なさそうにみえて実は出来る積分 になるから。後は自分でやってくれたまへ
>>919 まさか 100 を 0-0 にするなんてアホな話なら
コロスぞ!
>918 先生、ありがとうございます。 確かめるだけでも一苦労ですね。
y=log(x-1)^2を微分する問題なんですけど、、、 答えが2つ出てきて困っています。 y=logz, z=w^2, w=x-1とおくと dy/dx=dy/dz・dz/dw・dw/dx=1/z・2w・1=w^2・2w=2(x-1)^3 別解は、、 y=log(x-1)^2=log(x^2-2x+1) y=logz, z=x^2-2x+1とおき y'=1/z・(2x-2)=2(x-1)/(x-1)^2=2/(x-1) ってなります。 別解の方が正しいって思うんですけど、最初の方の解き方が何で 間違ってるのかわからないんです。 問題がy=log(x-1)^4とか階乗が大きくなったとき 展開しないで解きたいんで最初の解き方で正解を出せる様にしたいんですけど。。。 お願いします。
926 :
132人目の素数さん :02/05/25 02:59
>>902 ごめんごめん。カッコの位置を修正したら、当然式は次の
形になるんだった。
y = ±(1/k)√(1 - (k x + c)^2)
>>925 > dy/dx=dy/dz・dz/dw・dx/dx=1/z・2w・1
ここまではいい。だけど、なんでそれが 2(x-1)^3 になるのだ?
1/z = 1/w^2 = 1/(x-1)^2 だから、答は 2/(x-1) になりそうな
ものだが。
ちなみに、こう解くのがいちばん楽だろう。
(log(x-1)^2)' = (2log(x-1))' = 2/(x-1)
>>928 さん
あっ計算間違いでした。ありがとうございます。
>(log(x-1)^2)' = (2log(x-1))' = 2/(x-1)
これ、、すごい技!ですね。早速使ってみます。
最後に足しておいて。
>>(log(x-1)^2)' = (2log(x-1))' = 2/(x-1) この方法でy=log(√(x^2+1))ってどうやって解くんでしょうか? あと、、 y=sin^-1(x-1)は y=sin^-1z=1/sinz z=x-1 とおいて y'=1/cosz・1=1/cos(x-1) でいいんでしょうか?
933 :
【大至急】お前らこの問題解きなさい【大至急】 :02/05/25 03:35
935 :
132人目の素数さん :02/05/25 03:43
・リンク貼るだけの奴は放置決定 ・「おまえら」と言った時点で放置決定
>>932 log(√(x^2+1)) = (1/2)log(x^2+1)だから、あとは適当に。
答は x/(x^2+1)になるね。
2問めは、sin^-1(x-1) というのが 1/sin(x-1) のことか、arcsin(x-1)
のことか、よく考えてみよう。
937 :
132人目の素数さん :02/05/25 03:53
>>935 おまえらの意見には激しく賛成ですっ!!
あれ? y=sin-1(x-1)って1/sin(x-1)じゃないんだっけ。。。 もしかして、、逆関数かなぁ。 そしたらx=sin(y-1)ってやるのかなぁ。 でもこれをy=〜ってもどせないよ?
>>938 sin^-1が逆函数なら、ちょっと違う。
x-1 = sin y
>>939 さん
えぇ、、ぜんぜんわかんないです。。。
y=sin^-1(x-1)
xとyを入れ換えて、、
x=sin^-1(y-1)
ここまではいいですよね?
>>940 ダメディス。
○=sin^-1 □ ⇔ □=sin ○
>>941 さん
は、初めて知りました。ありがとうございます。
で、、、
x-1 = sin y
これはどうやってy=
の式に戻せるんでしょうか?
見当すらつかないです。
いつもバカでスミマセン。。。
>>942 y=の形にすると、y=sin^-1 (x-1) に戻るだけなので意味がない。
そこで、x-1 = sin y のまま両辺xで微分することを考える。
>>943 さん
それじゃ答えは
x'=cosy
これでいいんですか??
>>944 ダメディス。
それはxをyで微分していることになる。つまり(dx/dy)=cos y。
いま求めたいのは(dy/dx)なので、↑の逆数をとった
1/(cos y)が答え。これをxの式で表すのはできなくもないが
かなり無理がある。
別解として、x-1 = sin y の両辺をxで微分してみる。すると
左辺=1
右辺=y' (cos y) (←合成函数の微分)
なので、結局、y' = 1/(cos y) となる。
>>945 さん
すごい!すごい!
dx/dyの逆数をとったらdy/dxになるんだ!
感動しました。
これでぐっすり眠れそうです。
ありがとうございます。
947 :
132人目の素数さん :02/05/25 05:03
>>907 詳しい解答書いていただいてどうもありがとうございます!!メモっときます。
>求めたいものはsinα,sinβ,cosα,cosβなのに、
それを直接求めずに sin((α+β)/2) などを計算する
のはなんのため?
A+B=0(和が一定)よりもA・B=0(積が一定)のほうが解きやすいと思いまして。
948 :
名無しゲノムのクローンさん :02/05/25 07:15
三角関数のところで出てくる360゚nについてお聞きしたいのですが、 sinθ=1/√2, cosθ=1/√2のとき、θ=45゚か、それともθ=45゚+360のどちらが 正解ですか?θの前の係数が1のときはθ=45のままでよくて、 3θ=45のときは3θ=45+360nのようにつける必要があるのですか? 私が思うに、θの前に3などの係数がついているときは3で割ると、周期が 360でなくて120になって、3つの答えが出てくるから360nをつけると 思ったのですが。
>>829 他
>>785 にレス付けた人達へ
>>825 >>827 の解釈のほうが残念ながら正しい。
日本語としては、
>>828 が言ってるような解釈が自然
しかし、
>>785 の問題は数学の文章。通常と異なってもおかしくない。
「方程式x^2+(1/2)x-(1/2)=0が解-1/2,-1/2を持つとする」
という文は数学の文章か日本語の文章かという点は実に悩ましいが
少なくとも間違ってはいない。とりわけこの問題の場合、aとかbなどの
記号が使われている以上、「方程式x^2+ax+b=0で、a,b共に解であると
する」という解釈のほうが良い。
コンピュータプログラムの世界ではこのようなことは日常茶飯事で
いかに自然な言語に近い形でプログラムを書いても、このような不自然な
解釈をしたほうが、数学的な意味では整合性がある場合がしょっちゅう。
要は、数学的日本語?と日常日本語を混同しないこと。
間違っても人と話すときには数学的日本語使っちゃ駄目だからね。下手すりゃ
ブン殴られるぞ。
蛇足 数学的言語:論理性・正当性を最も重視。暗黙の意味の伝達はそれよりも軽視される。正しさが大切 日常言語:論理性・正当性よりも、言外の意・意思の伝達のほうが遥かに重要。「あ!うん。」が大切 数学ばっかりやってると、日常言語忘れちまうぞ!気をつけろよ!
951 :
132人目の素数さん :02/05/25 08:26
xy平面上の単位円を1次変換すると、 楕円を45度傾けた形になったんですが、 これはどんな行列でもそうなるんでしょうか? たとえば対称行列だけとか、条件はありますか?
単位行列だったら 元のまま
953 :
132人目の素数さん :02/05/25 08:43
>>928 (log(x-1)^2)' = (2log(x-1))' = 2/(x-1) は厳密には間違い
漏れが教師なら減点する
954 :
132人目の素数さん :02/05/25 08:55
955 :
132人目の素数さん :02/05/25 09:00
これを逆恨みという
>953 絶対値をとらないとだめ、とゆーことか。
957 :
132人目の素数さん :02/05/25 09:35
>951 楕円の45°の回転なら 行列にしたときx方向の拡大の比と、y方向の比の 比率を異なる比率にして(楕円になる) 45°の回転をする それぞれを行列にしてその積を作ればよい。 1次変換 Ax は元の基本ベクトルを、 Aの列ベクトル(a11,a21)~ と(a12,a22)~ に写す。 斜交座標を考えるとわかりやすい。 列ベクトルがうまく書けないので変な表現になった。ごめん
958 :
132人目の素数さん :02/05/25 09:58
eのx乗/1−x のn次導関数を求めよ
959 :
132人目の素数さん :02/05/25 10:41
(2log(x-1))' → 2(log(x-1))'
960 :
132人目の素数さん :02/05/25 12:07
>959 それはどちらでも同じになるので まずいのは>956に指摘されているように log((x-1)^2)=2log|x-1|
961 :
132人目の素数さん :02/05/25 12:25
>960 しかし微分した答えは一緒になるけどね。 (log((x-1)^2))’=(2log|x-1|)’=2/(x-1) 厳密には、きちんと書いたほうがいいのかな。
スレ立て乙カレー …そうか、この板では900で新スレ移行となるのか…(他の板では970ぐらい以降に なってるような気がするんでね)
965 :
132人目の素数さん :02/05/27 17:09
この問題が分からないので、誰か教えてください!お願いします! 5桁の自然数Nの各位の数を一万の位から順にa,b,c,d,eとする。次の条件を満たすNはそれぞれ何通りあるか。 (1)a<b<c<d<e (2)a≧b≧c≧d≧e (3)a,b,c,d,eのうち、同じ数が少なくとも1組は存在する。
966 :
132人目の素数さん :02/05/27 17:19
まず(1) 10個数字から5つの数字を選ぶとa<b<c<d<eとなるのは1通りだけなので 10C5=252通り 今から(2)計算します
すまん計算ミス a≠0だから 252/2=126通り
(2)は重複組み合わせHを使う...と思う 自信無くした (1)をヒントにやってみ
969 :
132人目の素数さん :02/05/27 17:30
(1)10_C_5-9_C_4 (2)14_C_4-1 (3)9x10^4-10_P_5+9_P_4
中学生の頃読んだ数学の問題集に載っていたらしい、 「明日地球が滅亡する確率を求めなさい」という確率の問題を教えて!
>>970 突っ込みどころ満載なのだが
あえて放置してみる
1 2 3 ----- e 1 2 3 σ1 2 1 3 σ2 1 3 2 σ3 3 2 1 σ4 2 3 1 σ5 3 1 2 でσ3*σ4とかやりたいんですが、、、全然わかりません。。。 とりあえず、σ3*σ4の答えと過程を教えて下さい。
「らしい」って・・・
>>972 これを書くだけでも大変だったろう。
その努力に免じて………放置かな、やっぱ
xy平面上に、円C:x^2+y^2=r^2(0<r<1)と、定点P(1、0)を通り、 円Cと第1象限の点で接する直線Lがある。円Cを直線Lおよびx軸で囲まれる部分を、 x軸のまわりに1回転してできる立体の体積をVとする。rが0<r<1の範囲で 変わるとき、Vの最大値を求めよ。 っていう問題です。よろしくお願いします。
976 :
名無人 ◆TCcC3EVE :02/05/28 20:05
>>975 全く解らないの?図を描けば立式できると思うけど。
とりあえずr=3/8で最大ね
2 2 3 1 4 3 2 4 9 3 4 5 3 5 6 3 5 ? 5 9 ある法則に基づいた、上の図のような組み合わせがあります。 では、?の中に入る数字は何でしょうか?
979 :
132人目の素数さん :02/05/29 02:08
↑4
980 :
132人目の素数さん :02/05/29 06:50
981 :
132人目の素数さん :02/05/29 07:20
簡単な問題(教科書レベル)ですが、わからないのでお願いします。 △ABCの辺ABの中点をDとし、辺BC、CAの3等分点、4等分点のうち頂点B、Cに最も近い点をE、Fとする。また頂点A,B,Cの位置ベクトルをa、b,cとするとき、次の位置ベクトルをそれぞれa,b,cで表せ。 (1)△ABCの重心G Gの位置ベクトルをgとすると g=a+b+c/3 (2)△DEFの重心H D,E,G,Hの位置ベクトルをそれぞれd,e,f,gとする。 d=a+d/2 e=2b+c/3 f=a+3c/4 以下略。 (2)でeの位置ベクトルが私の計算だとe=b+2c/3 fの位置ベクトルがf=3a+c/4としかなりません。 納得できないので誰か教えてください。
982 :
132人目の素数さん :02/05/29 07:37
とりあえず10行目はd=a+b/2と書きたかったんだろう あと正確にd=a/2+d/2 e=2/3b+1/3c f=1/4a+3/4c と書きましょう。 さてBCをm:nに内分する点のベクトルは n/(m+n)b+m/(m+n)c のようにmとnの順序が比の表示と逆になります。 1:0に内分する(この場合c自身)等、 極端な場合を考えれば理解できます。
>>981 教科書か参考書でもう一度
分点公式を確認しなさい。
で、このスレ
終了
984 :
132人目の素数さん :02/05/29 08:29
分点公式とかいって変に覚えるからいけない。 線分pqをn:mに内分する点は p+(n/(m+n))(q-p) となるのはすぐわかるだろ。
985 :
132人目の素数さん :02/05/29 09:38
0.3333333333・・・は数直線上のどの点に収束するの?
>>985 (有理体Q上の)1/3(を実数体Rに写像したの)と同じ点じゃないの?
987 :
おおばかたわけの高校生 :02/05/29 10:21
初項0.3、公比1/10の等比数列の一般項求めてそれのn→∞じゃだめ?
988 :
132人目の素数さん :02/05/29 10:28
なんでやねん
どれどれ。 0.3 * (1−0.1)/(1−(0.1^∞)) = 0.27
2 2 3 1 4 3 2 4 9 3 4 5 3 5 6 3 5 ? 5 9 ある法則に基づいた、上の図のような組み合わせがあります。 では、?の中に入る数字は何でしょうかね? 答えがわかった方は書き込みましょう!!
991 :
132人目の素数さん :02/05/29 12:42
989 名前:132人目の素数さん 投稿日:02/05/29 (水) 11:23 どれどれ。 0.3 * (1−0.1)/(1−(0.1^∞)) = 0.27
992 :
132人目の素数さん :02/05/29 13:33
y=−x2+3x+4 凄い初歩的な問題なんですけど、 現在17歳のおいらが大検に向けて勉強してます。 この式を因数分解チックに解きたいのですが、どうしたらいいでしょうか? また、簡単に答えがわかる方法もありましたらよろしく。 上の式の、X軸との交点を求めよ
x^2に係数がついていると困るので-1で割って、 y=-(x^2-3x-4) (x-a)(x-b)=x^2-(a+b)x+ab (x=a,bのときに式=0) なので、abのところが-4だから、掛けると-4になるような数は1と-4,-1と4,2と-2,-2 ためしにa=1,b=-4で検算してみると (x-1)(x+4)=x^2+3x-4 ちがうので a=-1,b=4で検算をしてみると(x+1)(x-4)=x^2-3x-4 これがよさそうなので y=-(x+1)(x-4) x軸との交点だから、x軸上にある点なのでy=0 ああ、a=-1,b=4をそのままxに代入すればy=0だから、交点は(-1,0),(4,0)・・・答え
994 :
132人目の素数さん :02/05/29 13:55
>>993 すげぇ・・・
ありがとうございます。わかりやすかったです。
995 :
132人目の素数さん :02/05/29 14:08
>>993 素朴な質問なんだけど、=の左、yのほうは−にしなくていいの?
>x^2に係数がついていると困るので-1で割って、
>>995 y=-(-もとの式の右辺)という変形だから・・・
997 :
132人目の素数さん :02/05/29 14:18
>>996 もっとさぁ!サルでもわかるぐらいで教えてください。
等式は両方にやらないとダメって教わった記憶が・・・
y=−x2+3x+4 これがもとの式で y=-(x^2-3x-4) こっちが因数分解の「(x-a)(x-b)=・・・」と比較するのに見易くしたもので 右の辺を−x2+3x+4 =(-1)*(x^2-3x-4)と変形したということですよ。 (-1)*(うんちゃら)というのを略して書くと-(うんちゃら)
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。