a(n+2) = a(n) + 2^(n-1)
→ a(n+2)+a(n+1) =a(n+1)+ a(n) + 2^(n-1)
→ {a(n+2)+a(n+1)}/2^(n+2) =(1/2){a(n+1)+ a(n)}/2^(n+1) +1
→ {a(n+2)+a(n+1)}/2^(n+2)-1 =(1/2)[{a(n+1)+ a(n)}/2^(n+1)-1]
これで単純な等比数列になってると思います。
a(n+2) = a(n) + 2^(n-1)
→ a(n+2)-a(n+1) =-a(n+1)+ a(n) + 2^(n-1)
でも同様に式変形し、2つの式から導けると思いますよ。
>>952 a(n+2) = a(n) + 2^(n-1)
→ {a(n+2)+a(n+1)}/2^(n+2)-2 =(1/2)[{a(n+1)+ a(n)}/2^(n+1)-2]
の間違いかも。
検算はご自身で御願いします。
>>952 よく見ると式変形えらく間違っていました。
まあ、方針だけわかれば解けると思うので
めんどくさいしなおしません。
>>941 (方法その1) 高校生程度だと、下記のようにする。
n=2k-1 (奇数) と n=2k に分けて漸化式を整理すれば、
階数が一つ減り、一般項は等比級数の和として容易に求まる。
結局、
a(n)=(2/3)(2^(n-2)+2) (nが奇数の場合)
a(n)=(2/3)(2^(n-2)-2) (nが偶数の場合)
となる。この±を (-1)^n で書き直せば終り。
(あるいは奇数項に (1-(-1)^n/2をかけ、偶数項に
(1+(-1)^n/2をかけ、和をとると考えてもよい)
>>941 (方法その2) 大学初年級 = Knuthの本にあった方法
母関数を使う。zの関数で、
F(z)=a(0)+a(1)z+a(2)z^2+…
となっているものを考える。
F(z)-z^2 F(z)を考えると、z^2項から先が漸化式により
級数和となり、簡略化でき、F(z)が求まる。
F(z) = (1/2-(3/2)z)/((z+1)(2z-1)) ... (A)
ただし、ここで初項の値として a(1)=1のほかに a(0)=-1/2
を使った。このような問題の添字はゼロからはじめて
おいたほうが楽だよ。
で、Aを部分分数展開すると、
(A) = (-2/3)/(1+z) + (1/6)/(1-2z) ...(B)
1/(1+z) = 1-z+z^2-z^3+... = Σ(-1)z^k
1/(1-2z)=1+2z+(2z)^2+... = Σ2^k z^k
だから、(B)を整理すれば、
(A) = Σ(2^k/6-(2/3)(-1)^k)z^k
このz^k の係数が、求める一般項。
957 :
132人目の素数さん:02/05/18 17:59
>>938 出所は、問題集にこのまま載っていたのです。展開しなさいと。
〜P∧P=偽
はこの問題集の公式のところにも一応かかれています。基本的なとき方(誰かに
つっこまれても大丈夫な)は
>>910 の形となるのでしょうか?
959 :
132人目の素数さん:02/05/18 19:37
nが奇数の時
a(n+2)-a(n)=2^(n-1)
a(n)-a(n-2)=2^(n-3)
..............
a(3)-a(1)=1
全部足すとa(n+2)-a(1)=2^(n-1)+2^(n-3)+....+2^0
右辺=2^0+2^2+2^4+...+2^(n-1):始項1で項比4の等比級数の和
1-4^{(n-1)/2+1}
-------------={2^(n+1)-1}/3
1-4
a(1)=1よりa(n+2)=1+{2^(n+1)-1}/3
n=m-2とおくとa(m)=1+{2^(m-1)-1}/3={3+2^(m-1)-1}/3=2/3*{1+2^(m-2)}(mは奇数)
で奇数の場合は出来た。偶数の場合はどうなるかにゃ?
960 :
132番目のメルセンヌ数さん:02/05/18 20:47
961 :
132人目の素数さん:02/05/19 16:15
>>957 教科書がそっちならドモルガンを逆に使って,
(P∧Q)→P
⇔¬(P∧Q)∨P (含意消去)
⇔¬(P∧Q∧¬P)(ドモルガン)
⇔¬(偽∧Q)
⇔¬偽
⇔真
みたいなのがいいかな.
偽∧Q⇔偽
が教科書に載ってるかは保証しないけど。
ageてしまった...スマソ
おつかれさまです
>>960
964 :
132人目の素数さん:02/05/20 06:35
>>961 ありがとうございます。
ちょっとレベルがあがってしまっているのですが。
もう一段階レベルを落としていただけないでしょうか?
>>964 レベルあがってる??
>>910のドモルガンを逆に使ってるだけだよ。
むしろ教科書に載ってた前提の式を使ってるから
こっちのほうがどうみても基本的だと思うけど。
そろそろ君の中での使っていい式を並べてみてくれないかい?w
僕の中では
1.(P⇒Q)⇔¬P∨Q(含意除去)
2.(¬(P∧Q))⇔(¬P∨¬Q),(¬(P∨Q))⇔(¬P∧¬Q)(ドモルガン)
3.¬¬P⇔P(二重否定)
4.(P∨¬P)⇔真(トートロジー)
5.P∧偽⇔偽,P∧真⇔P,P∨真⇔真,P∨偽⇔P
これくらいだよ。
966 :
132人目の素数さん:02/05/22 08:54
>>965 どうもありがとうございます。
いちおう、上に書かれているものは僕の本にも載っています。
その時々によって、使ってはいけないものなどもあるのでしょうか?
968 :
132人目の素数さん:02/05/22 14:29
横レスだけど、論理式のシンタクスを扱うなら、
ゲンツェンのLKかNKが一番スッキリしてて
わかりやすいと思う。
スマソ上げちまった
970 :
教えてください!:02/05/22 22:28
今誰かいますか?
中学生から高校生くらいのレベルの問題なのですが、数学からしばらく遠ざか
っていたため、今日の授業にサッパリついていけませんでした。
数学の先生のように理解できるように教えてくれる人はいますか?
問題 A剤の30%製剤をシロップに溶いて、15r/sの薬用量で体重5s
の猫に1日3回5日分のシロップ剤を調製する場合、A剤の30%製
剤は総量で何g必要か?
また、これを溶解して100mlと150mlとした場合、それぞれ1回
につき何mlずつ与える必要があるか?
30%製剤総量) 3回×5日×15r×5s=1125r
1125r×100/30=3750r=3.75g
までは解かるんですが、その後の溶解が理解できません。
板違いだったらスマソ。でも数学だからここで教わりたいのです。
よろしくお願いします。
>>970 15回分で100mlなんだから、
1回分は 100/15 ml でいいんでないの?
972 :
教えてください!:02/05/22 23:12
答えは100ml溶解 6.7ml
150ml溶解 10ml ずつ投与。なんです。
どうしてそうなるのかわかりません。
いや、だからさ、971を読んでくれよ。
974 :
教えてください!:02/05/22 23:19
いや、理屈ではそうなるのですが、授業でやっていた途中の計算式が
理解できないんです。
1mlの含有量を出して、比例式で求めてるんです。
なんでそんなことするんですかね?
975 :
132人目の素数さん:02/05/22 23:21
合同が同値関係であることを示したいのですが
どうすればいいでしょうか・・
976 :
132人目の素数さん:02/05/22 23:26
反射律・対称律・推移律が成り立つことをしめせ。
>>975 合同って、平面図形のか?
図形の、「回転 o 裏返し o 平行移動」 が結合則を満たし、かつ
それぞれに逆変換が存在することを言えばいいんじゃないかと思う。
978 :
132人目の素数さん:02/05/22 23:33
不特定多数の点があって、その最短ルートってどうもとめる?
nanteyomun?
>981
Σιραμι τσβσι
そういうアルゴリズムがあるの?
984 :
132人目の素数さん:02/05/22 23:47
985 :
132人目の素数さん:02/05/22 23:55
lim[n→∞]3^n/n!の極限をはさみうちの定理を使って説く場合、何と比べればいいんですかね?
987 :
132人目の素数さん:02/05/23 00:14
↑
ちょっと質問のポイントがずれてるが...
n≧3 のとき n!≧1・2・3^(n-3)・n 位でどうぢゃ?
(・∀・)ウメー
989 :
132人目の素数さん:02/05/23 01:34
無限級数lim_[n→∞]nΣ_[k=1,n]1/k^2の求め方が解りません。収束するらしいのですが…宜しくお願いします。
991 :
メルセンヌ家の素数さん:02/05/23 01:41
とっとと埋めようぜ!
(・∀・)ウメー
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最初はナニ言ってるかサパーリ分からなかったYO
(・∀・)ウメー
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