1 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :
01/11/11 08:20 高校までの数学のスレです。
お化けのおじさんが(解ければ)必ず答えてくれます。
初心者の方かな? はい
>>2 諸連絡
>>3-5
2 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/11 08:20
初心者の館
掛け算は「×」は使わずに「*」を使うのが普通
例 2かける3 ⇒ 2*3
〜乗は「^」を使うさ〜
例 2の3乗 ⇒ 2^3
√(a+b) や 1/(a+b) などは必ず括弧でくくって、まぎらわしくならない様に。
その他詳しい数学記号の書き方は
>>4 マルチポスト(同じ質問をいろんなトコの掲示板ですること)はやめましょう。
図とか表を書きたいときは、ずれてしまうといけないので
「アスキーアートエディター」を使うといいです。
↓こちらでダウンロードできます
http://geroimo.virtualave.net/aaesp/ 以上のことに気をつけつつ気軽に質問してね。
3 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/11 08:20
4 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/11 08:21
【掲示板での数学記号の書き方例】 ■数の表記 ●スカラー:a,b,c,...,z, A,B,C,...,Z, α,β,γ,...,ω, Α,Β,Γ,...,Ω, ... (← ギリシャ文字はその読み方で変換可.) ●ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.) ●テンソル(上下付き1成分表示):T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] ●行列(1成分表示):M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] ●行列(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...]',[0,1,0,...],...] (← 行(または列ごと)に表示する.) ■演算・符号の表記 ●足し算:a+b ●引き算:a-b ●掛け算:a*b, ab (← 通常"*"を使い,"x"は使わない.) ●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← 通常"/"を使い,"÷"は使わない.) ●複号:a±b=a士b, a干b (← "±"は「きごう」で変換可.他に漢字の"士""干"なども利用できる.) ●内積・外積・3重積:a・b, axb, a・(bxc)=(axb)・c=det([a,b,c]), ax(bxc) ■関数・数列の表記 ●関数:f(x), f[x] ●数列:a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"は「るーと」で変換可.) ●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.) ●対数・対数関数:log_{a}(b), log(x/2)=log_{10}(x/2), ln(x/2)=log_{e}(x/2) (← 底を省略する場合,"log"は常用対数,"ln"は自然対数.) ●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●絶対値:|x| ●ガウス記号:[x] (← 関数の変数表示などと混同しないように注意.) ●共役複素数:z~ ●転置行列・随伴行列:M', M† (← "†"は「きごう」で変換可.) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk (← "Π"は「ぱい」で変換可.) ■微積分・極限の表記 ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x (← "∂"は「きごう」で変換可.) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf (← "∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬_[D]f(x,y)dxdy, 点[C]f(r)dl (← "∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可.) ●数列和・数列積:Σ_[k=1,n]a(k), Π_[k=1,n]a(k) (← "Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可.) ●極限:lim_[x→∞]f(x) (← "∞"は「むげんだい」で変換可.) ■その他 ●図形:"△"は「さんかく」,"∠"は「かく」,"⊥"は「すいちょく」,"≡"は「ごうどう」,"∽"は「きごう」で変換可. ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換可. ●等号・不等号:"≠≒≦≧≪≫"は「きごう」で変換可. ※ ここで挙げた表記法は1例であり,標準的な表記法からそうでないものまで含まれているので,後者の場合使う時にあらかじめことわっておいたほうがいい. ※ 関数等の変数表示や式の括弧は,括弧()だけでなく[]{}を適当に組み合わせると見やすい場合がある. ※ 上記のほとんどの数学記号や上記以外の数学記号は大体「きごう」で順次変換できる.
っていうか,その前に,僕にかまってください.
90°じゃないの? 俺も中3だけども
見た目でね(ワラ
それ、詰まないよ。 左上の頂点の位置を決めるには、もう一つ独立した条件が要る
>>11 それは高校数学でも同じですか?
うちの先生はこれで解けるといっていましたが・・・。
13 :
132人目の素数さん :01/11/11 15:51
>>11 そんなことないよ。
Xの大きさは1つに決まるよ。
すまん、見落としてた。詰むよ。
15 :
132人目の素数さん :01/11/11 15:51
ごめん、俺もまじでわからん
>>5 。誰か教えてくれ。
>>16 凄い!ありがとうございました。
っていうかこういう解き方だったのか・・・。
確実にうちの学年には解ける人いません。
18 :
もったいないユーレイ :01/11/12 00:28
このスレにあたっての緒注意 ・お化けの正解率は前スレではかなり低いです。 ・違ってる場合が多々あるので自分で手を動かすのも忘れずに ・間違い解答がうぷされてることが判明された場合、それを指摘しましょう。 ↑とくにお化けの解答に要注意
19 :
132人目の素数さん :01/11/12 02:15
某筑波大学の推薦入試で 「aの√2乗とは何ですか?」 という質問をされた。 なんと答えるべきですか?
20 :
ヒッキー厨房 :01/11/12 02:25
√2に収束する有理数列{c_n}を考える。 例えば1,1.4,1.41,1.412,... このとき a^(c_n)→a^(√2) で右辺を定義する。 但しa>0は正である。 厳密には有界な単調列が収束することが言えなければならないが、大学入試なら大丈夫かな?
21 :
132人目の素数さん :01/11/12 02:42
>>19 「2乗するとaの2乗になる数です」じゃだめ?
駄目。
23 :
132人目の素数さん :01/11/12 02:46
{a^(√2)}^2=a^(2√2)
>「2乗するとaの2乗になる数です」 その元の数は±aですか?
26 :
132人目の素数さん :01/11/12 04:18
exp(√2*log(a)) あるいは、10^(√2*log10(a)) とか?
27 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/12 19:43
>>19 「a^(√2)=xとおいて両辺の対数をとり、
(√2)loga=logx をみたすxのことです、ヴォケ。」
と答えたらどうかな。
28 :
132人目の素数さん :01/11/12 21:28
出題者の意図を考慮すると、おそらく 「抽象的な概念をどのように把握してるか」を聞きたいんだと思うよ、 数学的な定義じゃなくて。 aの1乗を1次元の長さ1の直線の長さ、 aの2乗を2次元の2×2の平面の面積として捉えます。 そのとき、1次元と2次元の間に連続的な次元が存在すると考え、 √2次元における、1辺がaであらわされる物の大きさです。 とか、高校生らしく、しかもそれなりに素質ありげな模範解答を作ってみる。
2×2じゃないや、a×aだ。
30 :
132人目の素数さん :01/11/12 21:31
中学生です。 なんで素数に1が入らないんですか? 素因数分解の一意性が崩れるからですか? なんか納得いかなかったので・・。 ヨロシク。」
31 :
132人目の素数さん :01/11/12 21:44
素イデアルであることと補集合が積閉集合であることを同値にするため
ガキは納得いかないことが多くて大変だね
33 :
132人目の素数さん :01/11/12 21:56
偶数から成る数列a(n)と奇数から成る数列b(n)があります。 a(n)の各項とb(n)の各項を掛け合わせた数の総和が最大又は最小 となるときのa(n)とb(n)のくみ合わせ及び最大値最小値を求めよ。 帰納法以外に直接解くにはどうしたらいいのでしょう。
34 :
132人目の素数さん :01/11/12 22:01
>31様 厨房ですが、意味がわかりません。 要するに政策的な理由と言う事でしょうか? 予定調和的に1を素数からはずしたと言う事ですか?
35 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/12 23:34
>>33 えーと
a(n)=0,2,4,…
b(n)=1,3,5,…
ということ?
そうとは限らない?
普通、偶数・奇数といったら負も入るけど…。
>>30-31 ,
>>34 素イデアルなんて漏れもはじめて聞いたよ。
とりあえずは、素因数分解の一意性が崩れるのが嫌だからってコトでいいんじゃないのけ。
だってもしも1が素数だったら
3=1*3となって素数も素数の積として表せちゃうんだぜ。
さらに3=1*3=1*1*3=1*1*1*3=…
とも書けるからもうテンヤワンヤじゃんか。
数学は道具なんだから使いやすいように定義しようぜよ。
36 :
132人目の素数さん :01/11/12 23:52
サイコロをn回振るとき、 「4の目が一回も出ず、かつ最大の目が5」 である確率を求めてほしいっす。
37 :
132人目の素数さん :01/11/12 23:53
f(n)=∫[0,1]1/√(1+x^n)dx このとき、limf(n) n→∞ を求めよ。 教えてください。
38 :
132人目の素数さん :01/11/13 00:10
>すいません、偶数奇数は自然数でお願いします。 あとテロが起きたみたいですよ。テレビチェック
39 :
132人目の素数さん :01/11/13 00:20
厨房です。 お化けさんありがとうございます。 納得しました。数学的な美しさを優先したと言う事ですね。 数学は道具なんですか。はあ、誤解してました。
a(0)=8,a(1)=4,a(2)=2,a(3)=6,... も a(0)=2,a(1)=2,a(2)=2,a(3)=2,... も偶数からなる数列。
40さんすいません、 要するに、偶数を全部使い、ダブりはないという設定です。 例えば、2、8、2N、12、・・など順序は問いません。
・(08,04)(05,00)(03,03)(06,12) ・(05,00)(03,00)(05,05)(07,00) ・(02,03)(07,13)(02,05)(02,06) という並びがあるとき、 ・( ?,00)( ?,00)( ?, ?)(03, ?) の ? に入る数を全てかけた値を全角でこたえよ。 どうかよろしくお願いします
>>36 (1,2,3,5)しかでない確率 - (1,2,3)しかでない確率
=(2/3)^m - (1/2)^n
かな?
45 :
通りすがりの者 :01/11/13 03:15
>>5 、その他
おれはその問題はひと通りしか解答を思いつかなかったが、うちの学校のやつは50通りも解答をかいていた(うちオリジナル23通り)
>>16 にないのもいっぱいあるから、ひまならみんな考えてみたらw
ベクトル、複素数、三角関数、座標、幾何(内心外心傍心重心垂心多角形その他)
すべてで解けるし。
>>43 4と6がでない確率だろ?
(2/3)^m でいいんじゃ?
47 :
通りすがりの者 :01/11/13 04:04
>>46 んなこたーない。
「最大が5」という条件が抜けてる。
(2/3)^n - (1/2)^n
で正解。
48 :
132人目の素数さん :01/11/13 05:10
>>47 やっとわかった。
5が一回以上出る必要があるのだな。
49 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/13 08:47
>>37 0≦x<1のときx^n→0
x=1のときx^n→1 だから、こんな具合に積分区間を分けよう
f (n)=∫[0,1-(1/n)]1/√(1+x^n)dx+∫[1-(1/n),1]1/√(1+x^n)dx
前の項はn→∞のとき1に逝く
後の項は∫[1-(1/n),1]1/√(1+x^n)dx≦∫[1-(1/n),1]1/√(1+1)dx→0だから0に逝く。
よって1だべ。
50 :
132人目の素数さん :01/11/13 09:12
>>37 dominated convergence theoremより,
lim∫[0,1]1/√(1+x^n)dx = lim∫[0,1)1/√(1+x^n)dx = ∫[0,1)lim(1/√(1+x^n))dx = 1
52 :
132人目の素数さん :01/11/13 22:57
33>数列a(n)b(n)を an>an-1>・・・>a2>a1 bn>bn-1>・・・>b2>b1としても一般性は失われない。 せい数i,j(1≦i≦j≦n)に対して (ai*bi+aj*bj)-(ai*bj+aj*bi)= (ai-aj)*(bi-bj)>0・・・(1) ai*bi+aj*bj>ai*bj+aj*bi(大きい者同士をくみ合わせた方が大きくなるということね) よって、デキル限り大きくなるようにくみ合わせていくと、 an*bn+an-1*bn-1+・・+a1*b1が最大となることがわかる。 最小にするにも、(1)を用いて同じように組み合わせていくと an*b1+・・・+a1*bnが最小。 あとは誰でもできるだろ。(1)を示す事がポイント
53 :
132人目の素数さん :01/11/13 22:59
>52、意味不明
>>42 こんなとこにはるな!!
モーヲタしか解けないだろ
55 :
132人目の素数さん :01/11/14 00:07
次の命題Pが真になるための、 実数の定数aの満たすべき条件を求めよ。 P「任意の実数bに対して、それに応じて-1≦x≦1の範囲で適当なxを とることにより |ax+b|≧1が成り立つようにできる。」
56 :
132人目の素数さん :01/11/14 00:19
Pの待遇をとると 「-1≦x≦1の範囲の全てのxについて、|ax+b|<1が成立する。」 ⇔ 「-1≦x≦1で、f(x)≡|ax+b|の最大値<1」 ⇔ 「f(-1)<1 かつ f(1)<1」
スマソ。訂正。 f(x)=|ax+b| (−1≦x≦1) と定義すると P『任意の実数 b に対して、それに応じて−1≦x≦1 の範囲で適当なxを とることにより |ax+b|≧1 が成り立つようにできる』 ⇔ P’『全ての実数 b に対して、[f(x)の最大値]≧1 が成立する』 ⇔ P''『全ての実数 b に対して、f(−1)≧1 または f(1)≧1』 である。 f(−1)=|−a+b|≧1 または f(1)=|a+b|≧1 をグラフに図示すると、全ての b に対してこれが成立する為には a≦−1 または 1≦a であることが必要十分条件であることがわかる。
58 :
132人目の素数さん :01/11/15 02:00
∧∧ /\ガチャ (,,*゚/ /|> ,◇ ノつ、/||◇γ (_,,う▲□□凸□  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ 〜♪ (*゚ー゚) 、ノ つC□ (_,,う▲□□凸□  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ★★ 口◇口口☆ ■ age!! □ ☆口口◎口 ∧ ∧ 口 ▽ ▼ ◎ (*゚ー゚) ○ 口 / | ▼ ○ 〜(,_,,ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
59 :
132人目の素数さん :01/11/15 12:52
xとyを互いに素な整数とする。このとき、 ax+by と cx+dy も互いに素になるための 整数a,b,c,d の満たす条件を求めよ。
60 :
132人目の素数さん :01/11/15 17:20
>>59 たぶん「a,cが互いに素かつb,dが互いに素」じゃないか?
まだちゃんと証明し切れて無いけど、かすってるとは思うのだけど。
間違ってたらスマソ。
61 :
132人目の素数さん :01/11/15 17:49
a=c b=dのときは?
ゴメン、間違えた
63 :
132人目の素数さん :01/11/15 20:03
>>60 x=2 , y=3 で
a=1 , b=1 , c=1 , d=6 のときは
互いに素ではなくなるよ。
64 :
132人目の素数さん :01/11/15 20:13
>>63 あまりにも少ない条件だったんで反例やっぱりあったね。
ぁぁ、眠い。
(1)4点(0,0,0)、(0,1,−1)、(−1,2,0)、(1,2,5) を通る球の方程式を求めよ。 <3次元図形の方程式> (2)AB=2、BC=√3+1、CD=√2、∠ABC=60°、∠BCD=75°である四角形 ABCDの面積を求めよ。 <三角比> (3)初項から第m項までの和が初項から第n項までの和に等しい数列がある。この数列の 初項からm+n項までの和を求めよ。ただし、m≠nとする。 <等差数列> (4)初項が1、第2項が(1+2)、第3項が(1+2+3)、・・・・、第r項が(1+2+3+・・・・+r) である数列の初項から第n項までの総和を求めよ。 <等比数列> みなさんなら一瞬で説いてしまう問題ですが、解法、回答のほう、どうかお願いします。
66 :
132人目の素数さん :01/11/16 00:00
age
大変申し訳ありません。 これらの質問は別スレですでに答えていただいて ました。失礼極まりない二重カキコ、どうかお許しください。 ここに深く謝罪いたします。
68 :
132人目の素数さん :01/11/16 01:32
10を2つの数に分ける。1つ目の数で2つ目を割りきる事ができ 2つ目の数で1つ目を割りきる事もできる。 それぞれの商の和は16/3である。 2つの数を求めなさい。 こんな感じの問題だったと思います。どうしても解けません。よろしくお願いします。
70 :
教えてください :01/11/16 14:36
((325)^.5 + 18)^(1/3) - ((325)^.5 - 18)^(1/3) これが =3 になるはずなんですけど、、、 誰か教えてください
>>69 この問題での「割り切る」の意味がわからん。
う〜ん,nがmになってたか(--;
まぁそれはおいといて.
>>69 割りきれるってのはどういうことだろ?
無限少数にならないように割りきれたら,商の和は16/3にはならないから・・・
16/3は無限少数だからね
商って必ず整数だったっけ?
ごめんなさい。どうやら僕の英語の解釈が間違ってたみたいです。 10 is divided into two parts. The first is divided by the second, and the second is divided by the first. The sum of the quotient is 13/6. Find the numbers. 確かこんな感じだったような。うろ覚えです。 13/6 の所は少し自信が有りません
あ、解けました。やっぱり僕の勘違いでした。 ごめんなさい。
75 :
132人目の素数さん :01/11/16 15:14
マイナスかけるマイナスがプラスになるのは・・・なぜ?
77 :
132人目の素数さん :01/11/16 15:53
なるほど、わかったようなわからんような すで証明されていることを利用すると 「マイナスかけるマイナスがプラス」 と理屈としては言える、ということでいいのかな
>>70 a=((325)^.5 + 18)^(1/3) ,b=((325)^.5 - 18)^(1/3) ,x=a-b とおいてみる。
x^3=(a-b)^3=a^3-b^3-3ab(a-b)=a^3-b^3-3abx=36-3x
だからx^3+3x-36=(x-3)(x^2+3x+12)=0 xは実数よってx=3。
3次方程式の解の公式で解くと問題のような表記になってしまうのだよ。
sinA+cosB=1/2のとき、sinAcosAの値を求めよ。 どこかで見たけど分からない・・・。
cosBじゃなくてcosAです。すいません。
なるほどー!! ちょっと感動しました! 答えは−3/8ですね!
84 :
132人目の素数さん :01/11/16 21:15
2x^3-15x^2+25=0 のときのxの値を求めなさい。 これの求め方はどうするのでしょうか・・・教えてください
85 :
132人目の素数さん :01/11/16 22:12
積分の面積の問題で、 0≦x≦2πの範囲でy=sinxおよびy=sin2xのグラフをかき、これらの2曲線で 囲まれた面積を求めよ。 ・・・ていう問題なのですが、グラフは書けるけど三角関数の積分がまだ よくわかりません。それに2πを代入してもいくつになるのか・・・ ご指導お願いします。
a b c d x y 全て奇数の時は両式とも偶数になると思われ
そもそも
>>59 は問題文あってるのかな?
“任意の互いに素なx,yについてax+by,cx+dyがまた互いに素な整数”
が成立するような整数a,b,c,dの条件をもとめよ。
じゃないの?これならad-bc=±1だけど。
>>85 y=sin2xとy=sinxのグラフの交点のx座標は求められるわよね。
sin2x=sinx → 2sinxcosx=sinx → sinx≠0のとき cosx=1/2 ∴x=π/3、5π/3
あと、この2つの曲線は点(π、0)に関して点対称なグラフでしょ。
だから、求める面積をSとすると
S=2・{∫[0→π/3](sin2x−sinx)dx+∫[π・3→π](sinx−sin2x)dx} となるのはわかる?
~~←2倍しているの
あとは
S=2・{[(−1/2cos2x+cosx)][0、π/3]+[−cosx+1/2cos2x][π/3、π]}
=・・・
で求まるわ。分からないとこがあったら言ってみて。
そういう問題じゃないの?
91 :
132人目の素数さん :01/11/16 23:28
>>88 2cos2xにそれぞれ0,π,π/3を代入したときの値と、
cosxにそれぞれ0,π,π/3を代入したときの値が分かりません・・・ ぐすぐす(泣)
>>91 ん?
cos0 とか 2*cos(2*π) とかがわからないってこと??
あ、「*」ってのは「かける」って意味ね。
統計理論に関しての質問です。 先日、経済学関連の論文を見ていていたら、T-漸近理論とK-漸近理論ってのが出てきて面食らったけど、漸近理論に標本サイズをTやKに分けて議論する話というのがあるの? 何か分かりやすい解説書などありますか?
95 :
132人目の素数さん :01/11/16 23:38
>>92 そうなんです。どうもπなどを代入したときの値が理解しにくいのです。
>>95 うーん。
どっかにいい解説サイトはないのかな。
もし「度」ならわかるというのなら、
0は0度だし、πは180度なんだけど。
それがわかった上で聞いてるんなら
(もしくはcos180度がいくつかというのもわからないんだったら)
とりあえずそれはまた別に質問してもらうとして
・2cos2xにそれぞれ0,π,π/3を代入したときの値
⇒2,2,-1
・cosxにそれぞれ0,π,π/3を代入したときの値
⇒1,-1,1/2
ってのをとりあえず使っといて。
>>87 あってます。
つまり「あらかじめ与えられた互いに素なx,y」に対して考えたいわけで
だから求むる条件は、x,yに依存した形になります(なると思われます)。
高校の授業でやってる問題なんですが、 (1)次の数列の初めから第n項までの和を求めよ。 1/1+√2,1/√2+√3, 1/√3+√4,・・・ (2)次の関数を微分せよ。 y=(x^2+1)^2/(x-2)^3 誰か教えてください。
99 :
132人目の素数さん :01/11/17 00:06
>>96 ありがとうございます! 今夜は寝ずに勉強します!
>>98 (1)分母を有理化しろ。驚くほど簡単になるぞ。
101 :
132人目の素数さん :01/11/17 00:06
>>98 ヒント
(1) 1/(√n + √(n+1))=√(n+1)−√n
>>98 (1)
a_n=1/{√(n+1)+√n} ←分母と分子に √(n+1)−√n をかけるの。
=√(n+1)−√n
・・・
(2)これは教科書を見た方がいいんじゃないかしら・・。
じゃぁここで例題を出すわ。
y=x/(x−1)
これを微分してみなさい。
>>102 >>98 (1)
a_n=1/{√(n+1)+√n} ←分母と分子に √(n+1)−√n をかけるの。
=√(n+1)−√n
S_n=a_1+a_2+a_3+・・・+a_(n−1)+a_n
= (同じものが消えていくわ) ←実際に書いてみなさいな。
=√(n+1)−1
105 :
132人目の素数さん :01/11/17 00:17
>>102 101の変形をして、ためしにn=4くらいまで実際に足してみ。
そうするとピンと来るはず。
106 :
132人目の素数さん :01/11/17 00:18
おかMAさんはホントは女なんですか?
そろそろ 「工房問題必ず答えるわよ★(おかまスレ)」 が欲しくなってきた(w お化けより頼りになりそうだし。 関係無いのでsage
そういえばお化け最近どうした?
109 :
132人目の素数さん :01/11/17 00:31
>>103 例題の(2)ですが、答えは-1/x^2-2x+1
でいいのでしょうか?
>>110 あってるわ。
それは、下の分母を2乗して、
上は、
(分子を微分したもの)・(分母そのまま)−(分子そのまま)・(分母を微分したもの)
としたでしょ。
それと同じことをすればいいのよ。
>>106 生物学的には間違いなく男よ♥
>>107 難しい問題は解けないわ。
迷える厨房、公房さんたちをかる〜く助けれるくらいよ。
オカマキモイ
ムフッ♥
116 :
132人目の素数さん :01/11/17 00:53
>>112 ええ、微分のしかたは分かってたんですけど、僕が質問したこの
問題だと、計算式がややこしくなって、どうまとめていいか分か
らないんです。
>>116 分子の (x−2)^2 は分母と一緒に約分できるでしょ?
>>116 そして分子を (x^2+1) でくくってまとめればきれいになるでしょ。
119 :
132人目の名無しさん :01/11/17 01:02
>>113 じゃあ
「迷える工房さん助けてあ・げ・る★(おかまスレ)」
>>114 ネカマだろーが何だろーが質問に答えられればそれでよし。
121 :
132人目の素数さん :01/11/17 01:56
「いかにも数学」の問題ではなくて申し訳ないのですが、 マンホールのフタが落ちない理由を教えてください。
>>121 物理とか理系全般とかで訊いた方がいいような気がするが。
123 :
132人目の素数さん :01/11/17 01:59
>>121 穴の入り口の円の直径より、マンホールの直径が大きいから
124 :
132人目の素数さん :01/11/17 02:17
>>122 分かりました。行ってみます。
>>123 まあまあ、そう言わないで。
ことば足らずでごめん。
125 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/17 18:36
ぎゃー漏れのスレがオカマに占領されとるー
おばけはmathの部屋のKだろ。
127 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/17 20:57
ちがうよ。つかKってヒトいないけど…?
イニシャル ていうか別にどうでもいいこったな
129 :
132人目の素数さん :01/11/17 21:27
>>121 そういう風に設計されているから。
違うか?違うなら違うと言ってみなはれ。
130 :
132人目の素数さん :01/11/17 21:29
131 :
132人目の素数さん :01/11/17 21:35
>121 いや、十分に数学の問題ですよ。 マンホールって、円ですよね。 マンホールの穴を円A、マンホールのふたを円Bとする。 で、「ふたが落ちないこと」と同値の命題は、 命題「円Aの… ええと、分かんなくなっちゃった。 誰か続きをやって。(テヘ
132 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/17 21:53
四角とかだとフタが落ちちゃうだろ、斜めにしたらさ。 丸ならどうやっても落ちないから安全。
>>132 ( ゚Д゚)ハァ?
>>121 は何故「丸ならどうやっても落ちない」のか知りたいんだろが。
134 :
132人目の素数さん :01/11/17 22:38
>>133 何故「丸ならどうやっても落ちない」のかというと,円周上の
任意の点から最も遠く離れた円周上の点までの距離が一定(直径)
であるから。
ちなみに,ルーローの三角形なども同様の性質を持っている。
135 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/17 23:10
136 :
132人目の素数さん :01/11/17 23:25
>>135 ていうよりも,元々秋山仁が考えた問題じゃないの?
>>136 昔から良くある問題を、秋山氏が偉そうに出してきただけ。
数学の大衆化を狙っていて、実際は数学というものを一般向けにレベルダウンして、数学に対する世間の認識を歪めている。
138 :
132人目の素数さん :01/11/17 23:33
>>136 こんなの大昔からある古典的な問題じゃないのか?
139 :
132人目の素数さん :01/11/17 23:36
マンホールってそんなに大昔からあるの? って,冗談です。
生命体が雄と雌に分かれた時から。 って,冗談です。
141 :
132人目の素数さん :01/11/18 00:58
マムコの穴です。 って、冗談です。
142 :
名無しさん :01/11/18 14:16
まじ
143 :
132人目の素数さん :01/11/18 14:16
まじですか。
マンコールのアナル
145 :
132人目の素数さん :01/11/18 20:52
質問スレで誰も答え出してくれなかったので。 3目並べの問題なんですが 3×3の升目の上段から順番に 左から右へと番号ふる。(abcdefghi) それを使って 先行は相手がどんな手を打とうと 最善の手を打てば勝ちか引き分けしかないことを数学的に証明してください。 ある程度パターン化してつぶしこむのでもいいです。
146 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/18 21:26
なんか証明って言うよりマルバツ必勝法!みたいになっちゃった… 一手目は5に打つ 二手目2に打ってきたとき(4,6,8のときも同じ) 1に打つ、9に守る、7に打つで勝ち。 二手目1に打ってきたとき(3,5,7のときも同じ) 三手目9に打つ(たぶんこれが一番ひっかけやすい) 四手目2に打ってきたとき(4でも同じ) 3に打って勝ち 四手目3に打ってきたとき(7でも同じ) 2に打つ、8に打ってくる、あとはどうやっても引き分けになる 四手目6に打ってきたとき(8でも同じ) 7に打って勝ち
147 :
132人目の素数さん :01/11/18 21:43
「先手の方が打つ回数が多いから」ではダメ? このゲームって,先手と後手が公平でないと思う。 公平にするためには,先手がそろった後にもう一手 後手が打てるようにすべきです。
あ、数字じゃなくてアルファベットで番号ふるのか、すまそん。 まぁわかるよね。
>>147 そのルールだとなんだ、
先手後手が共に最善の手で打ち合ったとき
引き分けにしかならない
…かな、たぶん。
150 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/18 22:20
ちなみに囲碁・連珠は先手のが有利にならないようにハンデあるよね。 オセロは後手のが有利(たぶん)だけどハンデないね。
久々に来たけど,解けそうな問題あまってないなぁ・・・
>>84 はどうやってとくんだろ?
152 :
132人目の素数さん :01/11/19 00:51
厨房レベルの数学力の私に知恵をお貸しくださいませ。 ABCの各文字が2個づつ書かれているさいころを150回振った時、 Aがn回出る確率・・・って簡単な式になりませんでしょうか?
>>152 Aが出る確率:1/3
他が出る確率:2/3
これに,Aがいつでるかを考えて,
150Cn*((1/3)^n))*((2/3)^(150-n))
簡単な式・・・ってことだけどこれじゃぁだめかな?
>>151 2x^2-15x+25=0
の書き間違いとか。
155 :
KARL ◆gjHKPQSQ :01/11/19 01:03
>>151 ニュートン法でしょうね。
オイラー,フェラーリなどの方法で代数的に厳密な(?)解は求められる
はずですけど。
156 :
132人目の素数さん :01/11/19 02:04
lim_[x→0]{[f(3x)-f(sin x)]/x}をf'(0)で表せ。 夜分にすみません。どうしてもわかりません。 お願いします。
上の文字は見にくくなってますが f ' (0) で表せと言うことです。
>>84 ,151
やっぱり2x^2-15x+25=0の間違いだろうね。
ただ2x^2-15x^2+25=0はこんな風に解ける。
x=y+5/2とおいて y^3-75/4y-75/4=0
y=5zとおいて z^3-3/4*z-3/20=0
これとcos3倍角の公式とにらめっこ。
cos^3A-3/4cosA-1/4cos3A=0
cos3A=3/5なるAをとれば
z=cosA
x=5cosA+5/2
結局A=(1/3)arccos(3/5)として
x=5cosA+5/2,-5cos(A+π/3)+5/2,-5cos(A-π/3)+5/2
159 :
132人目の素数さん :01/11/19 02:12
lim_[x→0]{[f(3x)-f(sin x)]/x} =lim_{x->0}{(f(3x)-f(0))/x-(f(sin x)-f(0))/x} ={f(3x)-f(sin x)}'@x=0 これで解ける?
>>159 すみません。
ちょっとよくわかんないです。
最終的にf'(0)でどうやって表せばよいのでしょうか?
162 :
132人目の素数さん :01/11/19 02:30
まずf(3x)もf(sin x)もx=0でf(0)である事に注目して f(3x)をf(3x)-f(0)+f(0)に f(sin x)をf(sin x)-f(0)+f(0)に変形、 代入すれば lim_{x->0}{(f(3x)-f(0))/x-(f(sin x)-f(0))/x} になる。 微分の定義は f'(a)=lim_{x->a}{(f(x)-f(a))/(x-a)} だから ={f(3x)-f(sin x)}'@x=0 がでてくる。(@x=0は微分した後にxに0を代入するという事) つぎに合成関数の微分公式 {f(g(x))}'=g'(x)*f'(g(x)) を使う。 これでできる?
163 :
132人目の素数さん :01/11/19 02:41
={f(3x)-f(sin x)}' =3*f'(3x)-cosx*f'(sinx) x=0を代入して =3f'(0)-f'(0) =2f'(0) これで正解ですよね! こんなに早く答えが解るとは思っていませんでした。 ご丁寧にありがとうございました。
164 :
KARL ◆gjHKPQSQ :01/11/19 03:02
xⁿ+xⁿ⁻¹+・・・+x²+x+1=(xⁿ⁺¹-1)/(x-1)
>>165 (xⁿ+xⁿ⁻¹+...+x+1)(x−1)
=(xⁿ⁺¹+xⁿ+...+x²+x)−(xⁿ+xⁿ⁻¹+...+x+1)
=xⁿ⁺¹−1
よって
xⁿ+xⁿ⁻¹+...+x+1=(xⁿ⁺¹−1)/(x−1)。
>>166 訂正
(xⁿ+xⁿ⁻¹+...+x+1)(x−1)
=(xⁿ⁺¹+xⁿ+...+x²+x)−(xⁿ+xⁿ⁻¹+...+x+1)
=xⁿ⁺¹−1
よって
xⁿ+xⁿ⁻¹+...+x+1=(xⁿ⁺¹−1)/(x−1)。
168 :
さっぱり?です :01/11/19 16:37
自然数k,mの最大公約数をg(k,m)と表す。 A(1)=A(2)=1 A(n+2)=A(n+1)+A(n) (n=1,2,・・・) を満たす数列{A(n)}を考える。 このとき、任意の自然数k,mに対して g(A(k),A(m))=A(g(k,m)) が成り立つことを示せ。
169 :
132人目の素数さん :01/11/19 16:40
>>168 フィボ( ● ´ ー ` ● )数列で検索しる
なんで数を0で割っちゃいけないの?
>>153 ありがとうございます!
ですが・・・Cってどういう意味でしょう?
そこ(Cの場所)で具体的にどういった計算をすればよいのですか?
174 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/19 19:04
>>173 Cは組合せ記号、コンビネーションと読む。
nCr=n!/(r!(n−r)!)です。
例えば5個のものから三3つ選ぶ選び方は5C3通り。
5C3=(5*4*3)/(3*2*1)=10ね。
だから150Cn=150!/(n!(150−n)!)だね。
つか計算できないから150Cn のままでいんじゃない。
>>172 それじゃよくわかんないよ。おばけさん教えて。
176 :
132人目の素数さん :01/11/19 20:43
>>170 除法は乗法の逆算だからね。
例えば,5÷0=a となるaが存在するならば,
0*a=5となり,矛盾が生じる。
>>176 虚数みたいに「0*a=5」なるaを定義するわけにはいかんのだろうか?
178 :
132人目の素数さん :01/11/19 22:21
>>177 おもしろい発想だけど,
0*a=5と定義すると,両辺に0を掛けて,
0*a*0=5*0
(0*0)*a=0
0*a=0
となり,交換法則を許せばこれも矛盾してしまう。
179 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/19 22:25
というか 強いて言うならa=±∞だね。
180 :
132人目の素数さん :01/11/19 22:27
181 :
132人目の素数さん :01/11/19 22:30
H = homogeneous(同次) P = permutation(置換、順列)
182 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/19 22:49
あーっと、なんかちょっと誤解招いたかも。 別にそのままCを「しー」、Pを「ピー」Hを「エッチ」と読んもよいよ。念のため。
183 :
132人目の素数さん :01/11/19 22:51
>>182 えっ!?
じゃ、じゃあ
「3P」ってあったら「さんぴー」って言うの?
はずかしーなー
184 :
132人目の素数さん :01/11/19 23:28
すんません、工房の問題で複素数です。 (1)ωを方程式 x^2 + x + 1 = 0の解の一つとする時、(ω+1)^12の値を求めよ。 (2)(x+1)^12を (x^3 -1)で割ったあまりを求めなさい。 1は解けたんですが2がさっぱりですわ… とりあえず誘導になってるのは何となく理解できてもどうすりゃいいんだか…
(x^3-1)=(x-1)(x^2+x+1)
>>174 了解です!!
って事はいちいちnCrを計算しないとそれぞれの確率は出てこないんですね。
なにかでプログラムでも組んで計算させてみたいと思います。
ありがとうございました。
187 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/20 00:03
>>184 (1)は(ω+1)^12=1ね。
(x+1)^12=P(x)*(x^3 -1)+Q(x) とする
=P(x)*(x-1)(x^2+x+1) +Q(x)
x=ωを代入すると
(ω+1)^12=1、(ω^2+ω+1)=0よりQ(x)=1である終わり。
「割ったあまり」というのを数学語に翻訳してみるのがポイントかな。
188 :
132人目の素数さん :01/11/20 00:07
>>187 >x=ωを代入すると
>(ω+1)^12=1、(ω^2+ω+1)=0よりQ(x)=1である終わり。
おいおい、それでおわりか?
189 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/20 00:32
あ、ごめん。Q(ω)=1である事が言えただけで Q(x)はまだわかんないやね。 えーっとQ(x)=ax^2+bx+cとおくと Q(ω)=1より aω^2+bω+c=1 ω=1を代入すると a+b+c=1 また、ω=−(1/2)±(√3)i/2を代入すると −(1/2)a−(1/2)b+c=1 a−b=0 が得られる。 よってa=b=0 c=1
190 :
132人目の素数さん :01/11/20 00:35
191 :
132人目の素数さん :01/11/20 00:41
ω^3=1が求まってるだけでω=1とはいえないと思うんですが…
192 :
132人目の素数さん :01/11/20 00:48
>>184 あまりをax^2 + bx +c とおく。つまり
(x+1)^12 =(x-1)(x^2+x+1)Q(x) + ax^2+bx+c ・・・(i)
とおく。x^2+x+1=0 の解のひとつをωとするとω^2も解なので、
各々この両辺に代入して
1=aω^2+bω+c ・・・・・・(ii)
1=aω^4+bω^2+c=aω+bω^2+c ・・・(iii)
さらに(i)の両辺にx=1を代入して
4096=a+b+c ・・・・・・(iv)
(ii)(iii)(iv)を連立してa,b,cを求めればよい。
>>192 ほんの少し工夫。
求めるあまりをR(x)とおく。(R(x)は2次以下の多項式)
(x+1)^12 =(x-1)(x^2+x+1)Q(x) + R(x) ・・・(あ)
にx=ω,ω^2を代入することによりR(ω)=R(ω^2)=1 となるので、
aを定数として
R(x)=a(x^2+x+1)+1
とおける。
さらに(あ)の両辺にx=1 を代入することにより
3a+1=4096
が得られる。(以下略)
195 :
132人目の素数さん :01/11/20 13:01
∧∧ /\ガチャ (,,*゚/ /|> ,◇ ノつ、/||◇γ (_,,う▲□□凸□  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ 〜♪ (*゚ー゚) 、ノ つC□ (_,,う▲□□凸□  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ★★ 口◇口口☆ ■ age!! □ ☆口口◎口 ∧ ∧ 口 ▽ ▼ ◎ (*゚ー゚) ○ 口 / | ▼ ○ 〜(,_,,ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
数学的帰納法って意味ワカラン・・・ ↓お願いします。 y=x^nのときy'=nx^(x-1)である。これを数学的帰納法で証明せよ。
197 :
132人目の素数さん :01/11/20 22:40
HA?
198 :
132人目の素数さん :01/11/20 22:43
(fg)'=f'g + fg' を使えば良いと思うyo
199 :
132人目の素数さん :01/11/20 22:51
>>196 n=1のときだけ微分の定義どおりにやって
あとは
{x^(n+1)}'={x・x^n}'
に「積の微分」使って帰納的に示す・・・じゃないのか?
200 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/20 22:51
さて、猛省して今回は慎重にやりますです、はい。 数学的帰納法ってのは将棋倒しをイメージしてくれればいい。 前の駒が倒れたら次の駒が倒れる、そしてその駒が倒れたら次の駒が倒れる、 そしてその次も、次もって感じで全部倒れるっしょ、最初の駒が倒れれば。 (ア)まず最初の駒が倒れる(成り立つ)コトを示しましょう。 n=1のとき y=xよりy'=1 また、nx^(n-1)にn=1を代入してx^0=1 よって成り立つ。 (イ)ほいじゃぁ次に、k番目の駒が倒れた(成り立った)ときに、 k+1番目がつられて倒れる(成り立つ)コトを示すよ。 k番目が成り立つとは y=x^k で y'=kx^(k-1) が成り立つと言うコト。…@ この条件を使ってk+1番目が成り立つコト、 つまりY=x^(k+1) のとき Y'=(k+1)x^k…Aを示せばよい。 (上のyと区別する為に大文字にした) @を適当にいじってAを導き出せばよいのだよ。 y=x^k の両辺にxをかけて x*y=x^(k+1) 微分して(左辺は積の微分) y+xy'=(x^(k+1))' y=x^k、y'=kx^(k-1)を代入して計算すると (1+k)x^k=(x^(k+1))'=Y' よってAが示せた。 以上より、数学的帰納法によってすべてのnについて成り立つ。
かぶすま
202 :
132人目の素数さん :01/11/20 22:55
下手(でもないけど)な誘導に従わなくても、 D = (x+h)^n-x^n/h = nC(n-1)x^(n-1)h+nC(n-2)x^(n-2)h^2+…+nC0h^n/h = nx^(n-1)+ (h →0で0に収束する項) で定義通り計算すればlim(h →0)D=nx^(n-1)が得られるよ。
203 :
132人目の素数さん :01/11/20 22:59
それじゃあ、「帰納法分からん」という 質問者の意図にはちょっとね‥‥‥。
っていうか「数学的帰納法で証明せよ」なんだから0点だね。
正直、スマンかった。 洩れはこっちの解答のほうが好きなもんで。
じゃぁ聞くがよう。
(fg)'=f'g + fg' は証明なしにもちいていいのかよう。
>>202 の定義が存在するのによう、なんで帰納法なんかで証明線といかんのだよう。
出題者の頭がおかしいんだよう。こんなんだすあほはだれだよう。
207 :
132人目の素数さん :01/11/20 23:23
教えて下さい。 1、3、7、( )、31 ( )内に入る数字は何でしょうか? 教えて下さいまし。(自力では本当に分からないです。)
209 :
132人目の素数さん :01/11/20 23:26
>>207 何でもよし!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と書くと面倒なことになりそうだなぁ(´_ゝ`)
>>211 じゃあ上の解答は全部不備アリアリじゃねぇかよう。
213 :
132人目の素数さん :01/11/20 23:30
ありがとうございます。
>>210 様
商学部卒で難しい式はわかりません。平易な式で教えて
下さいませ。(マジです)
皆さん親切にどうもありがとうございます。
>>206 高校の数学教師です。
ちなみに彼は東京理科大学出身らしいです。
215 :
132人目の素数さん :01/11/20 23:32
216 :
132人目の素数さん :01/11/20 23:43
>>213 元の数列の各項に1をくわえてみそ。
みんな2の累乗になるでし。
217 :
132人目の素数さん :01/11/20 23:49
2、4、8、16、32 2*2=4 2*2*2=8 2*2*2*2=16 2*2*2*2*2=32 素晴らしい。お邪魔しました。本当にありがとうございました。 ちなみにW大現役ですが、本当にわかりませんでした。 皆様に感謝です。ありがとうです。。。
218 :
132人目の素数さん :01/11/20 23:57
>215 まあ、実際は y=x の微分が y'=1ってのはきちんと定義に従って証明する必要があるだろうな。 あと、実際のところは高校の授業で y'=nx^(x-1) と (fg)'=f'g + fg' と、どっちを先に習うかにもよると思う。 模範回答としては、(fg)'を使うんじゃなくて、極限を使った定義で計算するべきなんだろうと思うよ。 って、今のカリキュラムがどうなってるのか全く知らんけど
219 :
132人目の素数さん :01/11/21 01:41
誰も指摘しナインですけど(197は気付いてる)、 気になるので。 y'=nx^(x-1) → y'=nx^(n-1) ってことですね。
>>219 そんなものはみんな読んだ瞬間に脳が変換してるの。
徹夜あけは眠い〜 微分の話だけど、微分の定義を使えばどうかな? f'(x)=lim[h->0]{f(x+h)-f(x)}/h ってやつ
>221 っていうか、この問題のレベルじゃそれしか使えないだろ?
223 :
132人目の素数さん :01/11/21 14:27
点A(x1,y1)と点B(x2,y2)を結ぶ直線ABと、 直線y=ax+b の交点の求め方ってどうやるんだっけ? 公式とかあったっけ? 教えてエロい人!!
224 :
132人目の素数さん :01/11/21 14:41
エロくないから教えられない。
225 :
132人目の素数さん :01/11/21 14:49
ましで厨房質問なんだが 1.233E−05ってどういう意味? エクセルで計算してて出てきたんだが…
226 :
132人目の素数さん :01/11/21 14:57
>>225 1.233 ×10^(-5) ってこと。
つまり0.00001233
227 :
132人目の素数さん :01/11/21 14:58
>>226 そうなんですか。
即レスありがとうございました。
228 :
132人目の素数さん :01/11/21 16:19
二次方程式 x^2+1/x^2-1=0 この解き方が分かりません どなたか分かる方教えてください
229 :
132人目の素数さん :01/11/21 16:26
>>229 まじですか?
x=○ もしくは、x^2=○の形に出来ますか?
231 :
132人目の素数さん :01/11/21 17:00
x^2=Xとして X+1/X-1=0 を解いて、 x^2=Xから Xを求めれば良いんじゃないの?
232 :
132人目の素数さん :01/11/21 17:00
sin(a)=x という式が与えられたときに、xが分かっていてaを求めたい場合の計算のやり方ご存知なかたいらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか? 表から調べて…という方法なら昔むかしにやった記憶があるのですが、計算で。となると記憶にすらのこっていなかったので…。
233 :
132人目の素数さん :01/11/21 17:02
>>232 簡単に数値を求める方法はない。
関数電卓を叩くか、表記法としてa=sin^(-1)(x)を使うかだ。
235 :
132人目の素数さん :01/11/21 17:10
>>228 x^2>0、相加・相乗平均の関係から
x^2+1/x^2≧2√(x^2/x^2)=2だから、
=1を満たすxは虚数解になりますね。
やってませんが、x^2を求めてからが大変じゃないでしょうか?
236 :
132人目の素数さん :01/11/21 17:29
五本の平行線と六本の平行線が交わっている。 これらの平行線でできる平行四辺形は全部で何個あるか。 この解き方教えて下さい。
>>228 x^2+1/x^2-1=0,x≠0
⇔ x^4-x^2+1=0,x≠0
⇔ (x^2+1)(x^4-x^2+1)=0,x≠0,,x^2+1≠0
⇔ (x^6+1)=0,x(x^2+1)≠0
⇔ x^6=cosπ+isinπ={cos(π/6)+isin(π/6)}^6,x(x^2+1)≠0
⇔ x={cos(π/6)+isin(π/6)}*{cos(2kπ/6)+isin(2kπ/6)},{k=0,1,2,3,4,5},x(x^2+1)≠0
⇔ x=(±√3±i)/2
悪手・・・
∫1/[a+{(b-a)/L}x]^2dx 0からLまで積分する時の解法教えてください 答えは L/ab というのはわかってるんですけど 途中がわかりません。
>>238 分母の中身をtで置換
a+{(b-a)/L}x=t
{(b-a)/L}dx=dt
x 0→L
t a→b
I=∫[0→L]1/[a+{(b-a)/L}x]^2dx={L/(b-a)}∫[a→b]dt/t^2=略
>>228 x^2+1/x^2-1=0
(x+1/x)^2=3
x+1/x=±√3
x^2±(√3)x+1=0
x={±√3±√(3-4)}/2=(±√3±i)/2
241 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/21 19:35
>>223 公式はナイと思われ。二点を結ぶ直線を求めて連立させて求めるしかない。
>>232 x=0 , ±1 , ±1/2 , ±(√3)/2
などの時は簡単に求まるけど、一般のxについては
>>233 です。
>>236 1×1の大きさのヤツは4×5個
1×2の大きさはヤツは4×4個
…
1×5の大きさのヤツは4×1個、ここまでで小計4×15個
2×1の大きさのヤツは3×5個
2×2…
…以下略
全部で10×15=150個
242 :
132人目の素数さん :01/11/21 19:47
問、関数y=xの3乗ー3kxの2乗+3(k+2)xについて つねにy´>0となるようにkの値の範囲を定めよ。
244 :
KARL ◆gjHKPQSQ :01/11/21 22:49
245 :
132人目の素数さん :01/11/21 22:51
厨房な質問ですが。 四色問題の三次元バージョンって、ありますか。
>>244 あれのあとに、・・・・がつづくと考えるのが普通では?
247 :
132人目の素数さん :01/11/21 23:28
1から200までの整数について、次の問いに答えよ。 3の倍数の総和を求めよ。 解き方を教えてくださいませんか。
>>247 3の倍数の和=3+6+9+・・・=3×(1+2+3+・・・)
どこで足すのをやめるか考える
249 :
132人目の素数さん :01/11/21 23:35
>>247 (1から200までの3の倍数の和)
=3+6+9+・・・・・・+195+198
=3(1+2+3+・・・・・・+65+66)
=3*66*(66−1)/2
250 :
132人目の素数さん :01/11/21 23:35
>>247 訂正
(1から200までの3の倍数の和)
=3+6+9+・・・・・・+195+198
=3(1+2+3+・・・・・・+65+66)
=3*66*(66+1)/2
252 :
132人目の素数さん :01/11/21 23:45
(3+198)/2*66
253 :
132人目の素数さん :01/11/22 00:14
ありがとうございました
254 :
132人目の素数さん :01/11/22 00:21
nを2以上の偶数とする。 x^n+x を(x-1)^2 で割ったときの あまりをR(x),小をQ(x)とおく。 (1)R(x)を求めよ。 (2)Q(1)>0を示せ。 (3)任意の実数xに対してQ(x)>0であることを示せ。 どうしましょう?
255 :
132人目の素数さん :01/11/22 00:25
5人の男性と3人の女性がいる。 横一列に並ぶ時、女性が隣あわない確率は
256 :
132人目の素数さん :01/11/22 00:35
>>255 8人の並び方は8! 通り・・・(i)
そのうち「女が隣り合わない並び方」を考えると、
○まず男5人を並べる⇒5! 通り
○その男達の“隙間もしくは両端”(計6箇所)に女3人を挿入
⇒6P3=6×5×4 通り
なので5!×6×5×4 通り・・・(ii)
∴求める確率は (ii)÷(i)
257 :
132人目の素数さん :01/11/22 00:50
6人が円形で並ぶ時、特定の2人が隣り合う確率。 3枚の硬貨を同じに投げた時、表が1枚だけでる確率。 ジョーカーを覗いた52枚のトランプから、3枚同じに抜き取るとき、 3枚ともダイヤのカードである確率。 解き方お願いします。すみません。
>>256 女3人を挿入⇒6P3 ってなんかえっち(w
>>257 (1)
特定の2人をA・Bとして、Aと隣り合う位置っていくつ?
そこにBが座る確率っていくつだよ?
ちなみにその時位置は5か所空いてるぞ。
(2)
3枚の硬貨にA・B・Cと名付けようか。
この硬貨を投げた時の状態は全部で8通りくらいあるんじゃないか?
そして、この中で「Aだけが表」「Bだけが表」「Cだけが表」の時に
条件を満たしそうだな。
(3)
「同時に抜き取る」=「引いたカードを元に戻さず1枚ずつ3回抜き取る」
つまり、まず52枚の中から13枚のダイヤ、次は51枚の中から…
259 :
132人目の素数さん :01/11/22 01:28
260 :
132人目の素数さん :01/11/22 01:28
>>256 どうせなら
女の隙間に男を挿入
のほうがよかったな。
>>255 の問題、性別が逆だったらいいのに。
261 :
132人目の素数さん :01/11/22 04:03
P(x)=x^n+x、F(x)=P(x)-R(x)=(x-1)^2*Q(x)とおく。 (1) F(x)が(x-1)^2で割り切れることから、 F(1)=P(1)-R(1)=2-R(1)=0 より、R(1)=2. F'(1)=P'(1)-R'(1)=n+1-R'(1)=0 より、R'(1)=n+1. R(x)は1次式であるから、R(x)=(n+1)x-(n-1). (2) F'(x)=nx^(n-1)+1-(n+1)=2(x-1)*Q(x)+(x-1)^2*Q'(x) F''(x)=n(n-1)x^(n-2)=2*Q(x)+4(x-1)*Q'(x)+(x-1)^2*Q''(x) F''(1)=n(n-1)=2*Q(1) より、Q(x)=n(n-1)/2>0. (3) F'(x)=nx^(n-1)-n=n{x^(n-1)-1}. n-1は奇数であるから、F'(x)=0 は x=1 以外に解をもたず、 x<1で単調減少、x>1で単調増加だから、F(x) の最小値は F(1)=0. したがって、x≠1のとき、F(x)=(x-1)^2*Q(x)>0、すなわち Q(x)>0. (2)とあわせて、任意の実数xに対してQ(x)>0が成り立つ。
262 :
132人目の素数さん :01/11/22 08:25
>>254 >>261 二項定理より
x+x^(2N)
=x+{(x-1)+1}^(2N)
=x+納k=0,2N]C(2N,k)*(x-1)^k
=x+C(2N,1)*(x-1)+1+納k=2,2N]C(2N,k)*(x-1)^k
=(2N+1)x+(1-2N)+納k=2,2N]C(2N,k)*(x-1)^k
=(2N+1)x+(1-2N)+{(x-1)^2}*納k=2,2N]C(2N,k)*(x-1)^(k-2)
(1),(2)
Q(x)=納k=2,2N]C(2N,k)*(x-1)^(k-2)=C(2N,2)+納k=3,2N]C(2N,k)*(x-1)^(k-2)
R(x)=(2N+1)x+(1-2N)=(n+1)x+(1-n)
Q(1)=C(2N,2)=N(2N-1)>0
(3)
Q(x)=N(2N-1)+納k=3,2N]C(2N,k)*(x-1)^(k-2)
Q'(x)=納k=3,2N]C(2N,k)*(k-2)*(x-1)^(k-3)
手詰まり。鬱氏。この方針で続けてQ(x)>0を示せる?誰か頼む。
263 :
132人目の素数さん :01/11/22 13:00
すみません、教えて下さい。 P(1)=1 , P(2)=2, P(n)=P(n-1) + (n-1)P(n-2) (n=3,4,5,・・・) をみたす数列P(n)の一般項は求まるでしょうか?
>>262 うーん、(3)はやっぱり、
(x-1)^2*Q(x)=x^n-nx+n-1 を微分するしかないのかな?
>>261 訂正
(2) 結はもちろん、Q(1)=n(n-1)/2>0.
あと一行目はけずっちゃって、
「F'(x)=nx^(n-1)+1-R'(x)=2(x-1)*Q(x)+(x-1)^2*Q'(x)」
を、(1)にいれた方が、問題の流れには沿ってる。
別解3
(1)
P(x)=x^n-x+2x={x^n-x}+2x=(x-1)(Σ[k=1,n-1]{x^k})+2x
F(x)=Σ[k=1,n-1]{x^k}とおくと、F(1)=n-1であるから、
P(x)=(x-1){(x-1)Q(x)+n-1}+2xとおくことが出来て、
P(x)=(x-1)^2Q(x)+(n-1)(x-1)+2x=(x-1)^2Q(x)+(n+1)x-n+1
よって、R(x)=(n+1)x-n+1
(2)
Q(x)=F(x)/(x-1)=(Σ[k=1,n-1]{x^k}-Σ[k=1,n-1]{1})/(x-1)
=Σ[k=1,n-1]{(x^k-1)/(x-1)}
=Σ[k=1,n-1]〔Σ[h=1,k]{x^(h-1)}〕
Q(1)=Σ[k=1,n-1]{k}=(n-1)n/2
>>264 別解3-(2)の1行目
Q(x)={F(x)-(n-1)}/(x-1) の間違い。
eiji
267 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/22 23:15
>>263 う〜ん、わからん。具体化予想帰納法も通用しない…
つかもしかして一般項が求まらないことを示せって問題なのか?
>>263 Young図形にでもでてくるのか?
P(n)=Σ{k=0,[n/2]}n!/((n-2*k)!*2^k*k!
だそうだ。
>>268 ありがとうございます。
一般項はあまり簡単な式にはならないのですね。
この問題、「お化けスレPart1」の783にあった
>S={1,2,3,・・・,n}(nは自然数)とし、
>SからSへの写像f で、
> f(f(k))=k
>がすべてのk=1,2,3,・・・,nについて成り立つようなものの個数を
>A(n)とおく。
>A(6)を求めよ。
のA(n)を一般に求めようと考えていたのです。
(A(n)をP(n)に書き直してますが)
270 :
132人目の素数さん :01/11/23 19:37
1から6までの目のサイコロを30回振ります。 1が出た回数がm回、2が出た数がn回、3が… と、記録していきます。 その結果のパターンは何通りになるのでしょうか? と、いう問題なのですが 頭がこんがらがってしまって解けません。 考え方などおしえてほしいです。よろしくおねがいします。
>>270 (a+b+c+d+e+f)^30を展開(&整理)したときの項数と同じ
272 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/23 20:03
>>270 □□□□……□
35個の□の中から五つ選んで仕切り棒に変える
例えばこう
□□|□||□□……□|□□□|
だったら1が2回、2が1回、3が0回、4が24回、5が3回、6が0回でる事に対応している。
よって35C5
重複組合せってヤツ
274 :
132人目の素数さん :01/11/23 20:24
回答ありがとうございます。 まだ完全に理解していないのですが 一人で解けるようになるまでがんばります。
274は僕です。
276 :
132人目の素数さん :01/11/23 22:26
赤玉6個、白玉4個、青玉1個でネックレスをつくるとき、 何通りのネックレスがつくれるか。 という問題なのですがお願いします。
277 :
132人目の素数さん :01/11/23 22:41
>>276 数珠順列だね、
青玉を固定して、赤×6,白×4の10個の並べ方。
(6+4)!/(6!*4!)
表裏で同じものを数えてしまうから、÷2
>>277 それは???
例えば、赤2個、白1個、青1個で考えてみそ。
{(2+1)!/(2!*1!)}/2 …って割り切れないよん。
なんかおかしなことが書いてある
>>272 は放置でいいのか?
280 :
132人目の素数さん :01/11/23 22:59
>>280-281 ん? 俺の勘違いか?
35C5 は普通重複組み合わせとは呼ばない気がしたんだが。
nHr = {n+r-1}Cr nHrという記号を教えられても けっきょくはmCrで計算することになる
>>283 いや、スマソ。問題と解説両方読み間違えてただけだった。
「30回振って35個の□」なんだな。
いやはや、ほんとに申し訳ない。
回線切って首吊るから許してくれ。
285 :
132人目の素数さん :01/11/23 23:21
>277 まちがいだ!ごるぁ!
>>284 言いたいことはわかります
たしかに6H30=35C30=35C5と書くべき所を2段階飛ばしてます
>>286 別にそんなふうに書かなくてもいいでしょ。
僕は一度もHなんて使ったことないけど。
288 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/23 23:45
え〜っとなんかごめん。
おいらはHとかいう記号は使わないのです。
つかPも使わない。Cしか使わない。いやマヂで。
なので、…え〜っと、なんだ、流派が違うってコトよ。
わかりにくかったね、ごめん。
でもおれにとっては、H使われたほうがわかりにくいのだ。
まぁ、べつに答えは同じになるのだから問題はない。
>>276 は意外と難問ですな。只今格闘中。
289 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/24 00:00
>>276 青玉以外の玉の個数が奇数か偶数かで話が違ってくる
偶数個の時は単に2で割ればよい
よって答えは
>>277 で合ってる。
>>278 が指摘したのは奇数個の場合だから、
その時は青の反対側の玉が赤か白かで場合分けして考えなければならない。
でヨイのかな。
>>276 青固定で残り対称系かそうでないかで分ける。
対称系となるのは赤3、白2。(3+2)!/(3!2!)=10。
非対称となるのは(6+4)!/(6!4!)-10=200。これは裏返しても同じ並び。よって200/2=100
結局 10+100=110通り
291 :
132人目の素数さん :01/11/24 00:10
>>276 青球1個を固定し、その両端を引きちぎって
残り10個はまっすぐにして考える。
そしてその「残り10個」は
左右逆にすると同じになるもの同士を
区別しない・・・★
として数えればよい。
さて赤球6個と白球4個を一列に並べるとき、
★を無視するならその方法は 10C4=210通り。
そのうち左右対称のものが 5C2=10通りあるので
左右非対称のものは200通り。
よって、★のもとで考えた場合は
10+ 200/2 =110通り
となる。
>>270 の問題で
一番多く出た目の数の回数と
一番少なく出た目の数の回数の差が
3以下になる確率は?
うっ、かぶってしもうた。
294 :
132人目の素数さん :01/11/24 00:13
295 :
132人目の素数さん :01/11/24 00:17
連立方程式で。 x+y=1 x^2+2xy−y=1 と x+y=6 xy=8 の解き方をお願いします。
沈 黙 …
297 :
132人目の素数さん :01/11/24 00:29
>>295 連立方程式
x+y=1
x^2+2xy−y=1
第一式からy=1-x
これを第二式に代入せい。
x+y=6
xy=8
「足すと6、かけると8になる2つの数」くらいすぐ見つかるでしょ。
298 :
132人目の素数さん :01/11/24 00:42
ブルーレット置くだけの、緑色の液が薄くなるのが、 いつなのか、数式にして下さい。
299 :
132人目の素数さん :01/11/24 01:14
1/x−1/y=7 1/y−1/z=8 1/z−1/x=9 x^2+y^2=29 xy=10 ではどうでしょうか?
300
1/x−1/y=7 1/y−1/z=8 1/z−1/x=9 +)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 0=24
>>59 a*d-b*c=±1では?
厳密な解答ではないが
a*d-b*c=±1のとき
x、yは互いに素な整数とする。
u=a*x+b*y v=c*x+d*y
±(d*u-b*v)=x、±(a*v-c*u)=y
uとvが互いに素ではないと仮定すると、
r(>1)がuとvの公約数とすると、u=r*s、 v=r*tと書ける。
x=±r*(d*s-b*t) y=±r*(a*t-c*s)
よって、xとyが1より大きな公約数rを持つことになって不合理
よって、uとvも互いに素
ここまでは自信あり
|a*d-b*c|>1のとき
(d*u-b*v)=(a*d-b*c)x、(a*v-c*u)=(a*d-b*c)y
uとvの公約数をrとする
r|(a*d-b*c)*x r|(a*d-b*c)*y
xとyは互いに素だから、r|(a*d-b*c)
以後自信無し
よって、uとvが互いに素でなくなるときもある(?)
ここのところはあやしいです、すみません
>>302 x=2,y=3でa=1,b=1,c=1,d=3とすると
u=ax+by=5,v=cx+dy=11で
uとvは互いに素でad−bc=2。
304 :
132人目の素数さん :01/11/24 02:12
2x^2+5xy−3y^2=0 x^2+2y=5 の連立方定式は?
306 :
132人目の素数さん :01/11/24 02:19
304 解けました。ありがとうございました
307 :
132人目の素数さん :01/11/24 02:28
6x+2y−3z=10 2x+7y+2z=28 8x−4y−z=12 の連立方程式の解き方お願いします
>>307 z=12-8x+4yを
6x+2y-3z=10,2x+7y+2z=28に代入スレ。
309 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/24 11:30
>>292 題意を満たすのは、例えば1の目が4回、2の目が6回、3〜5の目は5回の時
よーするにそれぞれ4回か5回か6回出たってことでしょ、
3回〜5回、5回〜7回は有り得ん。
ってことで555555 455556 445566 444666 の4つのパターンがありんす。
555555 全部5回出た 1通り
455556 どれかの目が4回出て、どれかの目が6回出て、あとは5回 6*5=30通り
445566 説明略 6C2 * 4C2=90通り
444666 6C3=20通り
よって全部で141通り、これを
>>270-272 で求めた35C5で割ればよろし。
310 :
132人目の素数さん :01/11/24 12:46
>>309 345666 とか 444477 とかは?
それに独立試行なんだから、分母として 6^30(もしくはその約数) 以外は
考えられんのだけど…。
311 :
名無しさん :01/11/24 16:25
a1=3,an+1=4an+3はなぜ α=4α+3に置き換えられるのですか? ちなみに、これは数列でnは第n項目を 意味してます。 お願いです。分かりやすく、解説お願いします
312 :
132人目の素数さん :01/11/24 16:58
313 :
132人目の素数さん :01/11/24 17:16
314 :
132人目の素数さん :01/11/24 17:26
315 :
132人目の素数さん :01/11/24 17:30
>>311 a(1)=3,
a(n+1)=4a(n)+3
という数列に対して
・{a(n)}と同じ漸化式を持ち、しかも
・一般項が簡単にわかる
数列があったとする。それを{c(n)}とおくと
a(n+1)=4a(n)+3,
c(n+1)=4c(n)+3
より
a(n+1)-c(n+1)=4(a(n)-c(n))
となるから
b(n)=a(n)-c(n)
とおくと数列{b(n)}は等比数列になる。
だから{b(n)}の一般項も簡単にわかる。
a(n)=b(n)+c(n)
で,{b(n)},{c(n)}の一般項が簡単にわかるのだから
{a(n)}の一般項も簡単にわかる。(下に続く)
317 :
132人目の素数さん :01/11/24 18:47
高校はそろそろ、期末試験だからね。 あるいは3連休の宿題かな。
319 :
名無しさん :01/11/24 21:37
ありがとうございます。 b(n)=a(n)-c(n) とおくと数列{b(n)}は等比数列になる。 ↑等比数列は、a(n)=r・an+1では? a(n)=b(n)+c(n) で,{b(n)},{c(n)}の一般項が簡単にわかるのだから {a(n)}の一般項も簡単にわかる。(下に続く) 一般項が簡単にわかるとは、どういうことですか? そもそも、{b(n)}の一般項はb(n)=a(n)-c(n)ですよね。 c(n)に関しては、c(n)A=c(n+1)/4-3/4 ですよね。
320 :
名無しさん :01/11/24 21:58
age
a(1)=3, a(n+1)=4a(n)+3 この問題は 4a(n)+1=b(n) と変換し、等比数列の漸化式にするのが最適でしょう。それ以外の方法はお考えにならない方が良いと思います。
Q 「マルチポスト厨に今井」=「?」 A 1.「渡りに舟」 2.「猫に小判」 3.「釈迦に説法」 4.「その他(自由回答)」
今井は消えろよ。 2ちゃんには来ないんじゃなかったのかよ、屑爺。
325 :
132人目の素数さん :01/11/24 23:51
a(n)+1=b(n) とおくと、a(n)=b(n)−1 上の式を問題の漸化式に代入、 b(n+1)−1=4{b(n)−1}+3 b(n+1)=4b(n) 上の式より、b(n)は公比が4の等比数列であるから、 b(n)=b(1)×4^(n-1) a(1)=3, a(1)+1=b(1)より、b(1)=4 以上により、b(n)=4^n a(n)+1=4^n a(n)=4^n−1
327 :
132人目の素数さん :01/11/25 10:44
置換積分の問題で 何故sinαと置いて解くのですが?
328 :
132人目の素数さん :01/11/25 12:17
>置換積分の問題で何故sinαと置いて解くのですが? そうすれば、積分が知られた関数になるから、ただそれだけのことです。
329 :
132人目の素数さん :01/11/25 17:23
気になってたこと。(昔尋ねたが黙殺された) 小学生ようの問題集に 「一辺の長さが12センチの立方体ABCD-EFGHがある。ABの中点をM, BCの中点をNとするとき、四角形MNGEの面積を求めよ」 当然答は有理数になりますが、小学生はこれをどうやってもとめるのですか?
330 :
132人目の素数さん :01/11/25 18:20
>>329 3平方の定理無しでは解けないのでは?
使えれば簡単なんだろうけど。出題者はそれを知りたい
わけではないだろうし。
今、考えております。
>>331 俺も考えてる。少しライトに
「面積72平方センチの正方形に外接する円の面積を求めよ」
なら半径がわからなくても解けるでしょ?
332 :
132人目の素数さん :01/11/25 19:36
a(m+1)={(4/9)a(m)+(5/6)b(m)} b(m+1)={(5/18)a(m)+(7/12)b(m)} a(m)+2b(m)=1 これより {a(m)-3/7}、{b(m)-2/7}をそれぞれ求めよ これをさくらスレ見てて解けなかったのですが このとき方を解説していただけないでしょうか?
333 :
132人目の素数さん :01/11/25 19:42
まず、△FMN≡△DMNであるから、 (△FMNの面積)=(△DMNの面積)=12*12-(12*6/2)*2-(6*6)/2=54[cm^2]. #こっちが有名問題かな。 等脚台形GEMNと△FMNを比べると、 高さは同じで、下底MNと底辺MNは共通。 上底AC=2MNであるから、等脚台形GEMNの面積は△FMNの3倍。 3*54=162[cm^2].
自己レス。
>>333 は
>>329 の回答。
後半は、
EFとFHの交点をIとおくと、△FMN≡△IMN≡△MEI≡△NGIとなることを
使うほうがスマートかもしれないね。
>>334 訂正
EGとFHの交点がIだ。(無駄レスすまん)
>>333 ほぉ、なるほど感心した
△FMN≡△DMNなんてすぐ気付くものなのか
337 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/25 20:24
>>333 ・・・スゴッッ!
>>332 a(m)、b(m)をやめて、
全部{a(m)-3/7}、{b(m)-2/7}に替えよう。
リニューアル♪って感じ。
{a(m)-3/7}=A(m)、{b(m)-2/7}=B(m)と書くと、
A(m+1)=(4/9)A(m)+(5/6)B(m)+6/7
B(m+1)=(5/18)A(m)+(7/12)B(m)
A(m)+2B(m)=0
で三つ目の式よりA(m)=‐2B(m)
これをを二つ目の式に代入すればよろし
338 :
132人目の素数さん :01/11/25 20:32
>>337 >A(m+1)=(4/9)A(m)+(5/6)B(m)+6/7
A(m+1)=(4/9)A(m)+(5/6)B(m)じゃないの?
認めたくないものだな、自分の若さゆえの過ちというものを byシャア
いつまでたっても正答率上がらんな
341 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/26 17:31
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ Λ( ´∀`)< age ( ⊂ ⊃ \____ ( つ ノ ノ |(__)_) (__)_)
もー、ほんとに何やってんだか・・・。(笑)
343 :
132人目の素数さん :01/11/26 19:05
344 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/26 19:41
なるっしょ、三辺の長さが等しいんだから。
345 :
132人目の素数さん :01/11/26 21:06
曲面z=f(x,y)上のある点(a,b,f(a,b))においてこの曲面に接する平面の方程式が z−f(a,b)=∂f(a,b)/∂x(x−a)+∂f(a,b)/∂y(y-b) になるのはなぜですか?教えて下さい。お願いします
346 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/26 21:32
二次元で、 曲線y=f(x)上の点(a,f(a))における接線の方程式が y−f(a)=dy/dx (x−a) になることを思い出せば、 まさにそのまま三次元に拡張しただけで、非常に自然だと思ふ。
>>346 う〜ん、直感的には確かにそうなのですが、
厳密な導き方が知りたいのですが・・・。
348 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/26 22:14
あぼーん
351 :
Nanashi_et_al. :01/11/26 22:38
なんで、マイナスにマイナスかけたらプラスになるの?? マジレス希望。
あぼーん
>>351 後ろを向いてバックすれば前に進む。
-1=(cos180°+i sin180°) つまり-1をかけるというのは
複素数平面上で180°回転する作用がある。
プラスかけるマイナスがマイナスなのに、
マイナスかけるマイナスがマイナスだったら困る。
>>19 >「aの√2乗とは何ですか?」
これのへ解答がいまいち釈然としなかったが
a^{2^(1/2)}=(a^2)^(1/2)=a^(2*1/2)=a^1=a
じゃいけないの?
a^{2^(1/2)}=(a^2)^(1/2) この部分が間違い。ここは勝手に順番変えちゃダメです。 つか aの√2乗=a なわけ無いじゃん。
357 :
132人目の素数さん :01/11/26 23:49
赤球と白球が4個ずつ入った袋から A〜Cの3人が球を2個ずつ無作為に取り出した。 3人に「取った2個の球の中に赤球はあるか」とたずねたところ AとCは「Yes」、Bは「No」と答えた。 このとき、袋に残った2個の球のうち、 赤球の個数の期待値を求めよ。
>>357 そうなる場合は9通りしかないんだから、それぞれの場合において
袋の中の赤玉の個数を足して9で割ってみ
4通りとして考えたいんだったら、割合に応じて計算しな
>>358 >そうなる場合は9通りしかないんだから、それぞれの場合において
>袋の中の赤玉の個数を足して9で割ってみ
すみません。よくわからないのですが・・・
>>359 Aの左手に赤玉、右手に白玉
Aの左手に白玉、右手に赤玉
Aの左手に赤玉、右手に赤玉
と、
Cの左手に赤玉、右手に白玉
Cの左手に白玉、右手に赤玉
Cの左手に赤玉、右手に赤玉
の掛け算。
361 :
132人目の素数さん :01/11/27 00:14
内径rの円筒に外径rの円柱は挿入する事ができるのでしょうか?
>>360 さん
Aの左手に赤玉、右手に白玉・・・(あ)
Aの左手に白玉、右手に赤玉・・・(い)
Aの左手に赤玉、右手に赤玉・・・(う)
と、
Cの左手に赤玉、右手に白玉・・・(ア)
Cの左手に白玉、右手に赤玉・・・(イ)
Cの左手に赤玉、右手に赤玉・・・(ウ)
としたとき、残りの赤球の個数は
あ−アのとき2個、あーイのとき2個、あーウのとき1個
い−アのとき2個、い−イのとき2個、い−ウのとき1個
う−アのとき1個、う−イのとき1個、う−ウのとき0個
だから、期待値は
(2+2+1+2+2+1+1+1+0)/9=4/3
・・・でいいのでしょうか?
持ってないです。
>>365 改めて聞かれると自信なくなってきた(w
いや、あってるはずなんだけどね。
>>363 いいと思ふ。
こら、そこ、お化けがいいって言ったから逆に怪しいとか言うんじゃない。
赤が0個の確率1/13。 赤が1個の確率8/13。 赤が2個の確率4/13。
369 :
132人目の素数さん :01/11/27 01:05
>>369 まるで「不完全な誤り」があるかのようだ
>>357 (A,B,C,R)
(2,0,2,0) (4*3)*(4*3)*(2*1)=(4*4*3*2)*3 … 3/41
(2,0,1,1) (4*3)*(4*3)*(4*2)=(4*4*3*2)*12…12/41
(1,0,2,1) (4*3)*(4*3)*(4*2)=(4*4*3*2)*12…12/41
(1,0,1,2) (8*4)*(7*3)*(2*1)=(4*4*3*2)*14…14/41
372 :
132人目の素数さん :01/11/27 12:17
>>372 が正解。
うーん、7と6をまちがた。
(1,0,1,2) (8*4)*(6*3)*(2*1) だった(欝
>>363 これの、(あ)-(ウ)と(う)-(ウ)は
明らかに確率違うってことですね
難しい問題は解けないし簡単な問題は先越されるなぁ。。。
375 :
132人目の素数さん :01/11/27 15:44
「点(15,5)を通り,円x^2+y^2=25に接する直線の方程式を求めよ」 この問題を、点と直線の方程式を用いて解く方法ってありましたっけ?
>>375 直線x=15は円と接しないから、
接線の方程式を a(x-15)+(y-5)=0 とおくことが出来て、
円の中心(0,0)と接線との距離について、
|a(0-15)+(0-5)|/√(a^2+1)=√25 が成り立つ。
377 :
132人目の素数さん :01/11/27 16:09
次の数の正の約数の和を求めよ。 480
378 :
132人目の素数さん :01/11/27 16:15
等比数列において、始めの10項の和が2で、 次の20項の和は12であるとき、更に、 次の30項の和を求めよ。
379 :
132人目の素数さん :01/11/27 16:26
数列a,b,cは等比数列で和が19、 数列b,c,dは等差数列で和が12である。 a,b,c,dの値を求めよ。
>>376 すみません、もう少し詳しく教えて頂けると有り難いのですが…。
>a(x-15)+(y-5)=0
これって2点を通る直線の公式ですよね、aが傾きの・・・。
すると、(y-5)か a(x-15)のどちらかが負になると思うのですが・・・。
>|a(0-15)+(0-5)|/√(a^2+1)=√25
これの分子について教えてくだされ m(__)m
381 :
132人目の素数さん :01/11/27 17:03
普通の電卓で、三乗して2になる数の近似値って求められるんですかね? 今日、友達に言われて全然出来なくて悔しいです。誰か助けてください。
382 :
132人目の素数さん :01/11/27 17:31
時間さえかければ求められるんじゃない? 少なくとも計算機の精度までは。
X=2^(1/3) (定義だわな。。。) =2^{1/4+(1/4)^2+(1/4)^3+(1/4)^4+(1/4)^5+.....}(無限級数) =2^(1/4)*2^{(1/4)^2}*2^{(1/4)^3}*2^{(1/4)^4}*2^{(1/4)^5}*...(指数法則) =2√√×2√√√√×2√√√√√√√√×・・・(以下略) これは某筑波大附属駒場校の学園祭の時の 中高数学科学研究会の冊子を参考にしたものです。 その冊子では5の立方根を電卓で計算する方法を紹介していました。
384 :
132人目の素数さん :01/11/27 17:52
平方根とれない電卓だったらどうしよう
自分で「開平」とかいうのやりなさい。
てゆーか今の社会では「普通の電卓」に平方根ボタンついてるじゃん! >>381 普通の電卓で、なんだから >>384 みたいなドキュンはシカト。
開閉のしかたがわかりません まっきんとっしゅのなかのけいさんきでは へいほうこんとれません どくそでもなんでもいいから しそくえんざんだけでやってみせ でけんかったらおおぐちたたくな
388 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/27 18:00
おー溜まってるなー。
わからんスレが900超えてるのに新スレがたたないからこっちに流れてきてるのか?
まぁいいやどうでも、それにしてもオラサイトが消えたのはやはり著作権の問題だろうか?
いやそれもどうでもいいや。では早速問題行ってみよー!
>>375-376 >>380 えーっと、a(x-15)+(y-5)=0 は点(15,5)を通る傾きaの直線だぞー。
2点じゃなくて1点な。
それで点と直線との距離の公式って知ってるかなぁ?
直線ax+by+c=0と点(p,q)との距離は
|ap+bq+c|/√(a^2+b^2)
ってヤツだ。分子はxのかわりにp、yのかわりにqを代入した式になってる。
だから、a(x-15)+(y-5)=0 と(0,0)との距離は
|a(0-15)+(0-5)|/√(a^2+1)
になるだろう。
>>480 480を素因数分解すると(2^5)*3*5
よって480の約数は
1,2,2^2,2^3,2^4,2^5
そしてこれらにそれぞれ3をかけたもの、5をかけたもの、15をかけたもの、
1+2+2^2+2^3+2^4+2^5=63だから、
63+63*3+63*5+63*15=1512
>>378 等比数列だから一般項をan=a*r^(n-1)とおくと、
和はS(n)=a(1−r^n)/(1−r)
S(10)=a(1−r^10)/(1−r)=2 …@
S(20)=a(1−r^20)/(1−r)=12 …A
A/@より
(1−r^20)=6(1−r^10)
(r^10)^2−6r^10+5=0より
r^10=5 r=5^(1/10) a=−(1/2)(1−5^(1/10))
これらをS(30)=a(1−r^30)/(1−r)に代入しておわり。
>>379 a*c=b^2 …@
a+b+c=19 …A
b+d=2c …B
b+c+d=12 …C
B、Cよりc=4、これを@、Aに代入して、b=10,-6 a=25,9 よりd=-2,14
∴(a,b,c,d)=(25,10,4,-2)または(9,-6,4,14)
ふぅ疲れた。
開平とは、(知ったかゴメンなさい!) まず、2桁毎に区切って、上の位から作業していくんだけど、 1024の平方根は、 _____ 10 24 でまず、10の平方根を超えない自然数の3を立てる。 そして3の2乗である9をひく _3___ 10 24 _9___ 1 24 このとき3を2つ足す 3 3 ー 6 そして6?に?をかけて1 24になる数を探すと2だ! ちょうど平方根できたぞ! _3__2 10 24 _9___ 1 24 _1_24 0 補足これで平方根にならなかったら62に2を足した64 64?に?をかけられるかどうか、とやっていきます・
ふー、めしくってくる。 りある厨房に、こんな作業やらせんな。 15歳の受験生だぞ。
391 :
132人目の素数さん :01/11/27 18:23
。○ こんな感じで離れた任意の2円の共通接線を定規とコンパスだけで作図する方法をおしえてくれ。 ただし定規は2点を結ぶ機能しか持たないものとする。 おれは30分考えたが無理だった。このおれが。
>>391 (1)2円の中心を作図する。
(2)大円の同心円で小円と半径の等しい円を作図する(Cとする)。
(3)2つの中心をむすぶ線分を直径とする円を作図する(Dとする)。
(4)CとDの交点と大円の中心をむすぶ直線lとlに平行で
小円の中心をとおる直線mを作図する。
(5)大円とl、小円とmの交点(の一方づつ)をむすぶ直線がもとめる直線。
で完了じゃない?
うぉ!できてる!これ有名な問題なん?それともおれがばかなだけ? とにかくThankz!!>392
>>394 感謝されたあとで恐縮だけど訂正。
×:(2)大円の同心円で小円と半径の等しい円を作図する(Cとする)。
○:(2)大円の同心円で大円と小円の半径の差を半径とする円を作図する(Cとする)。
OKです。同心円という段階で気づきました。 しかし大学生にもなって中学の問題が解けないとは。。。おれって。。。
397 :
132人目の素数さん :01/11/27 19:56
次の数列の第K項(1≦k≦n)と初項から第n項までの和を求めよ。 1・(2n−1),3(2n−3),5(2n−5),……,(2n−3)・3,(2n−1)・1
398 :
378=379 :01/11/27 20:00
399 :
偽・ちむ教の信者 :01/11/27 20:24
数列1,11,111,1111・・・・ これは階差数列を使うと、どのような式になるのですか? それと、なんか、簡単な解き方があったのですが、 簡単に解く方法は?
400 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/27 20:39
>>399 わからないスレでの解答は分からなかったの?
402 :
偽・ちむ教の信者 :01/11/27 20:51
質問。x↑って、xの最大値のことですか?
403 :
偽・ちむ教の信者 :01/11/27 20:53
わからん
>>402 多分、ベクトルよ。で、わからないスレのは理解できなかったの?
405 :
偽・ちむ教の信者 :01/11/27 21:07
THERE
406 :
偽・ちむ教の信者 :01/11/27 21:08
理解できない。
407 :
偽・ちむ教の信者 :01/11/27 21:22
408 :
偽・ちむ教の信者 :01/11/27 21:22
もう
409 :
132人目の素数さん :01/11/27 21:28
lim_[x→0](sin x)/x=1 ってのがわかりません。 どうやって左辺を1にするのでしょうか?
410 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/27 21:43
411 :
偽・ちむ教の信者 :01/11/27 21:45
412 :
偽・ちむ教の信者 :01/11/27 21:48
>>410 どうもサンクスです。がんばって理解してみます。
414 :
132人目の素数さん :01/11/27 21:57
円 x^2+y^2+2x+4y-4と直線 y=7x+2の交点を求めて下さい、
415 :
132人目の素数さん :01/11/27 22:07
0゜≦θ<360゜のとき、下の方程式を解いてねッ(゚ー゚*)♪ tan^2θ<1
416 :
132人目の素数さん :01/11/27 22:07
直線の式を円に代入して、xの2次方程式を解け!
このスレ、おひさしぶりじゃのー。
>>415 -1<tanθ<1より。
0≦θ<45
315<θ≦360
418 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/27 22:18
>>412 え、見えなかった?半角のhを頭に付け足して・・・
ってそれは409さんに対する回答だから偽・ちむ教の信者さんには関係ないっすよ。
もぅ、どこがわからんか言って味噌。
>>417 ちゃいますよー、
0°≦θ<45° 135°<θ<225° 315°<θ<360°
ですな。
「わからない―」にもカキコしましたが急いでるのでこっちにもカキコします。
http://mizuki.sakura.ne.jp/~nagch/upb/file/1006868550.gif この問題を途中の式付きで教えてください!
リンクの図のように、関数y=x^2常に点Pを取り、長方形OAPBをつくる。
このとき塗り潰した部分の面積は点Pを関数y=x^2上のどこにとっても
、長方形OAPBの面積の2/3になることが知られている。次の問いに答えよ。
(1)点A(3,0)のとき、塗りつぶした部分の面積を求めなさい。
(2)関数y=x^2と直線y=x+2の囲む面積を求めなさい。
数学が全くダメなので解らないです!おねがいします!
この後も何問かお願いすると思うのでよろしくおねがいします
便乗で悪いんだけど、
>>419 の(1)って
∫[0,3]l 9-x^2 ldxを解けばいいの?
>>419 わからんスレのほうで解決したようです。
>>421 いや、おい中3やで、積分なんか知らんッちゅうねん。
問題文ちゃんと読みなってば。
@a,bをそれぞれ一桁の自然数とするとき、2^a*3^bが72の倍数とならないa,bは何通りあるか。 A1から20までの自然数の積を6^nで割ったときに割り切れるような自然数nの中で、最も大きいものを求めなさい。 B(24^3+36^3+48^3)/(24*36*48)を工夫して計算せよ。 Ca^3*b^2=1000000を満たす自然数a,bの積abの積を全て求めると[ ]である。 Da^2*b^2=a^2*c^2+27を満たす正の整数a,b,cの組を全て求めなさい。 解法つきでお願いします。
>>423 わかってたんだけど、今積分の勉強をしてたんで
「別の問題として」聞きたかっただけなんです。すみません。
426 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/28 00:27
>>424 素因数分解して考えるべし
>>425 ああそういうことね、別にあやまらなくてもいいよ。
うん∫[0,3]l 9-x^2 ldx でいいね、別に絶対値は必要ないけど。
I(a)=∫(0〜π/3)|sin^3x+sin^2x+a*sinx|dx を最小にするaの値を求めよ. 誰か教えてください。
I(a)=∫(0〜π/3)|(sinx)^3+(sinx)^2+a*sinx|dx を最小にするaの値を求めよ. ちょっと書き直しました。
429 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/28 19:52
430 :
132人目の素数さん :01/11/28 23:39
(0,π/3)にてsinx>0より、明らかにa<0 また、図示より(sinx)^3+(sinx)^2+a*sinx=0の解が (0,π/3)に存在する。この解をαトオクト (sinα)^3+(sinα)^2+a*sinα=0 sinα≠0より (sinα)^2+sinα+a=0 a=−(sinα)^2−sinα ここでα∈(0,π/3)でaの最小値を求めればよい。
↑訂正 解の存在範囲は[0,π/3]ですね。 だから、α∈[0,π/3]で、0は別個に考えてやればよい。 −(sinα)^2−sinαは単調減少だから、α=π/3で、aを計算すれば 答えが出るね。
↑(0,π/3]かな、アーめんどくさい、その辺考えて。
433 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/28 23:51
aの最小値じゃなくてI(a)を最小にするaの値を求めるんですケド・・・
破綻・・・。
f(x)=(sinx)^3+(sinx)^2+a*sinx I(a)=∫(α〜π/3)f(x)dx+∫(α〜0)f(x)dx となるから、I'(a)を求めて極小値を与えるaを探す。
dI(a)/da=dI(a)/dα * dα/daを使うと良い。
437 :
132人目の素数さん :01/11/29 00:09
簡単な問題ですんません。多分置換積分で解くと思うんですけど・・・ y=|x-1|√(x+2) (x≧-2)とx軸とで囲まれた部分の面積は
438 :
132人目の素数さん :01/11/29 00:10
面積を求めよ です
439 :
132人目の素数さん :01/11/29 00:16
連続で行かさせてもらいます g(x)=x∫[0,x]f(t)dt-2∫[0,x]tf(x-t)dt ,f(1)=0 を満たしているとする (1)g''(x)をf'(x)を用いて表せ (2)関数f(x)を求めよ
440 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/29 00:34
>>437-438 y=|x-1|√(x+2) がどんなグラフになるか
微分しなくてもわかって欲しい。
|x-1|と√(x+2)を掛け合わせてあるんだから、
こう、なんつーの、わかるっしょ、ねぇ。そうさ、要するに
∫[-2〜1] −(x−1)√(x+2)dx
を求めりゃいいのさ、
=−∫[-2〜1] ((x+2)−3)√(x+2)dx
=−∫[-2〜1] ((x+2)^(3/2)−3√(x+2))dx
あとはできるっしょ。
441 :
132人目の素数さん :01/11/29 00:42
((x+2)−3)√(x+2)←ここの部分の意味がよくわかんないんですけど・・・ ここで問題質問するの初めてなんで。記号がよくわからん。 解説見てもわからん
442 :
132人目の素数さん :01/11/29 00:43
AB=4√2、AC=BC=2√6の三角形ABCの外接円を大円とする球面上を、 点PがAP=BPを満たしながら動く。ただし、P≠Cとする。 (1)ABの中点をM、角MPA=α、角CPA=βとするとき、cos2α+cos2βの値を求めよ。 (2)θ=角APB+角BPC+角CPAの値が最小となるとき、cosθ、sinθの値とPCの長さを求めよ。
>>442 これは今月の学コンの問題なので無視してください。
あーっ!!!わかりました!!しかも解けました! ありがとうございます!
445 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/29 00:49
>>441 ((x+2)−3)ってのは(x+2−3)のx+2がひとまとまりであることを強調したかっただけ。
√(x+2)ってのはルートの中身がx+2ですよってこと。
あら、タイミング悪かったな。445は無視してくれ。 そうか解けたか良かった良かった。
447 :
132人目の素数さん :01/11/29 01:05
439に誰か答えてー!
448 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/29 01:07
>>439 >>447 (1)は
x-t=kと置いたり微積分学の基本定理を使ったりして計算したら
g''(x)=xf '(x)
になったけど、(2)がわからん。。。
すみません。マジでごめんなさい。 g(x)=(x^2+4x+6)*e^(-x)+2x-6 が抜けてました!すんません!
450 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/29 18:32
ははっ、それ抜けちゃあ出来んわな。 じゃあ g''(x)/x=f '(x) ∫(g''(x)/x)dx=f(x) より計算すればいいんじゃない。
451 :
ちむ教の信者マン :01/11/29 19:58
よく考えたのですが、どうしても a_n+1=pn+qがわかりません。 質問一 これは、等差数列ですか? 質問二 a_n+1=α、n=αより、 a_n+1=nなんですよね。 ↑これって、おかしくないですか? n項目とa_n+1が等しいなんて? そもそも↑aって、別に定数とかそんなんじゃないですよね? また、αに置き換えた式は、ずっと同じ数と 聞いたのですが。本当ですか? 例 ねずみの数 ねずみが月に二倍になり、月の終わりに三匹減る? ただし、最初のねずみの数は3とする。 これは本当ですか? 数列1,11,111・・・がわかりません。 教えてください。漸化式はわからないので使わないでください。 また、階差数列のΣbkのbkってなんのことですか?
>>451 >a_n+1=pn+qがわかりません。
式は正確に写せよ。
a_(n+1) = pa_n + q
じゃないのか?
あと、君の「数学のわからなさ」は結構重いみたいだから
ネットで質問するより
学校の先生に聞くほうがいいぞよ。
453 :
ちむ教の信者マン :01/11/29 20:32
郡数列がわかりません。
454 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/29 20:52
なーんか毎回微妙にHNが違うのが気になるが、 そうね、まだ土台が出来てないみたいだから ちゃんと基礎からしっかり勉強した方がいいと思われ。 郡数列はとりあえず置いといて。 参考書として細野の「数列と行列が面白いほどわかる本」なんかがオススメですぞ。
455 :
132人目の素数さん :01/11/29 21:18
AB=4√2、AC=BC=2√6の三角形ABCの外接円を大円とする球面上を、 点PがAP=BPを満たしながら動く。ただし、P≠Cとする。 (1)ABの中点をM、角MPA=α、角CPA=βとするとき、cos2α+cos2βの値を求めよ。 (2)θ=角APB+角BPC+角CPAの値が最小となるとき、cosθ、sinθの値とPCの長さを求めよ。
456 :
132人目の素数さん :01/11/29 21:20
凸でないn角形についても、 (内角の和)=(n−2)π は成り立ちますか。
457 :
132人目の素数さん :01/11/29 21:22
458 :
132人目の素数さん :01/11/29 21:28
−2/3
459 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/29 21:43
461 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/29 21:49
三角形に分割するんじゃない。 詳しいことは知らん、ごめん。 それから良く見たら(n−2)πはマズイぞ、非常に。
>>460 外角の和が(±を考えて)いつも2πだから。
一周してくるとさ自分の体も一回転してるってことだよ
463 :
132人目の素数さん :01/11/29 22:07
>>460 きちんと示すのは意外に難しい・・・かナ。
464 :
132人目の素数さん :01/11/29 23:15
漏れに数学の魅力を、小一時間ほど問い詰めてくれ。
465 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/29 23:35
数学の魅力とは何だ?小一時間問い詰めてやるコノヤロウ
466 :
132人目の素数さん :01/11/29 23:42
467 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/30 01:53
>>466 今ちょっと読んでみて感じた事。
karisumaさんは暗記数学の誤解を解いてくれる人だと思った。
よってIam賛成派。
暗記数学と言うと、
今はもうさすがにただ答えを丸暗記すればいいのだろうと思う人はいないだろうが、
とにかく解法パターンを多く覚えればいいのだろうと、
思考を停止してしまう人が意外と多いのは確かかもしれない。
(これは今読んでみて気付かされた)
そうではなく、
なぜその解き方が出て来るのか、
なぜその解き方で解けるのか、
なぜその解き方でないといけないのか、
を考えることが、デキル人とデキナイ人とを分ける違いの一つ。なるほど確かに。
ってもうこんな時間、早く寝ないと。
468 :
ちむってだれ? :01/11/30 16:43
数学的帰納法で、なぜ あれで証明できてるかわかりません。
>468 だからさ、考えて味噌。 考えもしないで和からねえとかぬかすなよ 考え方が分からないなら、 理快する高校数学という本を読んで味噌 考えるとはどういうことかが書いてある
>なぜその解き方が出て来るのか、 >なぜその解き方で解けるのか、 >なぜその解き方でないといけないのか、 >を考えること ん、これのどこが暗記数学なんだ…? 上に書いてあることは重要、だから暗記数学は重要、って? …本読みゃわかるかな。スレ違いsageます
471 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/30 20:04
さてと、気を取り直して、問題キボンヌ。ちゆage ⊂ニニ⊃ _ __ 冫´`⌒Y⌒ヽ/´ `''´ `''ヽ´⌒Y⌒´`ヽ / (⌒ / ヽ ⌒) ヽ / (´ | / ハ ∧ ハ 丶ヽ ´) ヽ | / (、. | /|/ ヽl レ' l/ヽ,| | ) ) レl / ,/ヽl l /´⌒ ⌒ヽ、 | |'´\ l レ' | | / 、.| ハ:::;;;:| |:;;;:::ハ,| | \ノ | | |l\ ヽ| ー‐ , ー'′// /l | \l \\.,/ ヽ、 ー /'\\.,//|/ \ l\l/、,, `‐- -‐'′,,. -''\l/ / `i` `l゙''-┘ └-''´l i´l/ `i l ` ´ l i´ (⌒ヽ、 ノ`ー-/ ̄ \_ / ̄\一''ヽ、 /⌒) しU'′/ 〈 | | 〉 `、 `JJU / 〉 ├.┤、 〈 l ヽ、 / _/l | \_| l、 ヽ、// ̄/ | | l \\ ヽ // .└-‐┘ └--┘ \\ \ // \\-‐'l′ // \\ノ // \\ ◇ちゆ占い◇ 平成13年11月30日の運勢 A型のひと 勉強運が好調。エスペラント語がペラペラにしゃべれる様になります。 B型のひと 恋愛運が好調。ネカマと恋人になれます。 AB型のひと 金銭運が不調。5セント落としてしまいます。 0型のひと 健康運が不調。タンスのカドに足の小指をぶつけて死亡します。
472 :
132人目の素数さん :01/11/30 22:16
(l-m)d=l^2-m^2=(l+m)(l-m) で l-mが0でない場合 何故d=l+mになるのですか?
473 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/11/30 22:26
もういっぺん良く見てみい。 (l-m)d=(l+m)(l-m) d=l+m
良く見たらまんまですね… ありがとうございました。
475 :
KARL ◆gjHKPQSQ :01/12/01 01:03
>>451 数列 1,11,111,...について
各項を9倍すると
9,99,999,...
これは
10-1,10^2-1,10^3-1,...
だから一般項は
1/9(10^n-1)
これではだめ?
476 :
うしろの名無し :01/12/01 01:20
どっかで必ずでていると思うのですが、球の表面積の 公式の求め方ってどうやるんでしょうか?
477 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/01 09:38
n a(n)= Σ (10^(k−1)) k=1 = (10^n−1)/9
479 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/01 15:37
480 :
名無しジャに信者 :01/12/01 20:47
数列12,1212・・・・ ってどうやって解くの?
数列を勝手にかけても大丈夫なの? 9倍とか。
482 :
132人目の素数さん :01/12/01 21:07
483 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/01 21:36
分数の割り算は、なぜ、分母分子を逆にして掛けるんですか?
485 :
132人目の素数さん :01/12/01 21:56
>>484 (a/b)*(b/a)=1
だから。
分かります?
486 :
132人目の素数さん :01/12/01 22:08
>484 まず、例えば 1÷3=1/3 っていうのは納得できるの?
487 :
132人目の素数さん :01/12/01 22:10
つか割り算と分数を同時に使うこと自体がナンセンスなんだよな〜とか思われ、おれは。 (a/b)÷(c/d) (a/b) =―――─ (c/d) 分子分母にbdかけて =ad/bc こんなもんでどうすか
>>488 激しく同意!
最低高校上がったら、割算の記号と「分母分子を逆にして…」は、百害あって一理なし。
言いすぎた?
491 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/02 18:42
初めて「激しく同意!」されたワショーイage おにぎりワッショイ!! \\ おにぎりワッショイ!! // + + \\ おにぎりワッショイ!!/+ + . + /■\ /■\ /■\ + ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`) + (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) + ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) ) (_)し' し(_) (_)_)
>>381-390 俺(沖田総司)、だいぶ頑張ったのにちっとも感謝されてない。
ううっ。。。(;_:)
494 :
132人目の素数さん :01/12/02 20:23
381です。遅れながらお礼を、どうもありがとう。 ちなみに384など381以外は私ではないのであしからず。
495 :
132人目の素数さん :01/12/02 22:55
数学的帰納法でx^n/1+x^nがx/x+1についてのn次式で ある事を証明する問題なのですが、n=1と2について証明する理由 がよく分かりません。xとx+1をかけた物の場合も考えないといけ ないという事だと思うのですが・・・どうなんでしょうか?
496 :
132人目の素数さん :01/12/02 23:02
すいません、文間違えました。 x^n+1/x^nがx+1/xについてのn次式で ある事を証明する問題なのですが、n=1と2について証明する理由 がよく分かりません。xと1/xをかけた物の場合も考えないといけ ないという事だと思うのですが・・・どうなんでしょうか?
>>493 そういう時こそ自作自演を使うべきだ(w
498 :
132人目の素数さん :01/12/02 23:06
すんませんこの問題をどうやって解くのか教えてください log3(x-2)+log9(2x+3)=1 数学Bをやってると解けるらしいんですけど、取ってないんです 三次方程式は勘弁してください
>>496 n<kの時正しいとして
n=kの時確かめるには
x^k + (1/x^k)=(x+1/x)(x^(k-1) + (1/x^(k-1)))-(x^(k-2) + (1/x^(k-2)))
を使うため、n=k-1のときと、n=k-2の時の両方が成り立ってないと困るから
この帰納法によればn=1とn=2の時に正しいことがわかって初めてn=3の時も成り立つことがわかる。
>>496 たぶんその模範解答はこんな感じなんだろ。
(解)
n=1,n=2のとき‥‥略
n=k以下で成立するとしてn=k+1のとき
{x^(k+1)+1}/x^(k+1)={(x+1)/x}{(x^k+1)/x^k}-{(x+1)/x-1}{(x^(x-1)+1)/x^(k-1)}
右辺第1項と第2項は{(x+1)/x}の多項式でかけるので左辺もそのようにかける。
この帰納法ではn=k+1のときをしめすのに1個前(n=k)と2個前(n=k-1)
がいえればOKという論法をつかうため1個前と2個前がない
n=1とn=2はべつにあつかわないとダメ。よくあるドミノのたとえだと
あるしかけで1個前と2個前がたおれると自分もたおれるような
ドミノのしかけをたおすには1番目と2番目は直接手でたおさないと
なにもはじまらない。
まあ、この問題2項定理をつかったほうが楽なのでよけいわかりにくくしてるな。
503 :
132人目の素数さん :01/12/02 23:34
>499さん、501さん 理解出来ました、有難うございました。
505 :
先生わかりません :01/12/02 23:38
1000より小さい正の整数のうち、次のものの和を求めよ。 (ア)3で割り切れる数の和 (イ)7で割り切れない数の和 (ウ)3でも7でも割り切れる数の和 (エ)3でも7でも割り切れない数の和 数列の問題ですが、 さっぱりわかりません・・・。助けてください。
506 :
132人目の素数さん :01/12/03 00:03
数列? なんだそりゃ? ア 3*(1+2+3+4…333)=3*(1+335*166)=3*55611=166833 イ 1001*500-7*(1+2+3+4…142)=500500-7*143*71= ウ 21*(1+2+3+4…47)= エ 自分で 1から100まで足した数は (1+100)*50
507 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/03 00:06
>>498 log{3}(x-2)+log{9}(2x+3)=1
3と9は底だよね。
底が同じなら、一つにまとめられるけど、底が違う場合は
まず底の変換公式というものを使って底をそろえます。
log{3}(x-2)=log{9}(x-2)/log{9}3
こうなります。んで
=2log{9}(x-2)
=log{9}(x-2)^2
よって最初の式
log{3}(x-2)+log{9}(2x+3)=1
(x-2)^2 (2x+3)=9
x=3,−1
(ちょっと行間広いかも。わからんかったらまた聞いて。)
log3(x-2)+log9(2x+3)=1 log3(x-2)+log3(2x+3)/log3(9)=1 2log3(x-2)+log3(2x+3)=log3(9) (x-2)^2(2x+3)=9 2x^3-5x^2-4x+3=0 (x-3)(2x^2+x-1)=0 (x-3)(2x-1)(x+1)=0 x=-1,1/2,3 x>=2(真数条件)よりx=3
>>507 だめ。真数条件(x-2)>0,(2x+3)>0
>>507 >x=3,−1
真数条件から−1はダメ。というか
>(x-2)^2 (2x+3)=9
をとくとx=3,−1,1/2がでてそこから真数条件でx=3となると
おもうんだが。ちゃんと手元の紙で検算してから書いてる?
>>498 底は9に合わせたほうがいいね。
真数条件は真数が正だからx>2
真数条件忘れてた・・・そーりー
513 :
132人目の素数さん :01/12/03 00:58
>>506 レスありがとうございます!!
これって数列の問題ではないのですか?
数列のテキストの練習問題に載ってたのですが・・・。
>>513 確かに数列の辺でそんな問題がある。
おそらく等差数列の和との関連だろうな。
>>507-511 答えはわかるけど
>>498 の
>三次方程式は勘弁してください
これ、どーすんだ?(w
>>506 今になってすごい規則性に気づきました。これは勉強になります!
(エ)の答は476812ですね!?
>1000より小さい正の整数のうち 1000は含まず
517 :
132人目の素数さん :01/12/03 01:47
>>516 そうなると、(イ)と(エ)の答が変わりますか・・・。
1〜999までの和を求めればいいですかね。
すみませんがちょっとこの問題を教えてくださるとありがたいです・・・。 1、α、β、γは鋭角、tanα=2、tanβ=5、tanγ=8のときα+β+γは何度か。 2、α+β=45°のとき(tanα+1)(tanβ+1)の値を求めよ。 この2問です。別のスレでも質問して加法定理を使うところまではわかったのですが その先がよくわかりません。こんな私にもわかるように途中式と解答を教えてください。 今日この問題の提出日なのでちょっと焦ってます。よろしくお願いします。
519 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/03 08:39
半分コピペだけど (1) tan(α+β+γ)=1 ⇒ (α+β+γ)=45°+n*180° tan45°=1<tanα<tanβ<tanγ 45°<α<β<γ<90° 3*45°<α+β+γ<3*90° 135°<45°+n*180°<270° これをみたすnは1しかない ∴α+β+γ=225° (2) 1=tan45=tan(A+B)=(tanA+tanB)/(1-tanAtanB) (1-tanAtanB)=(tanA+tanB) …(*) (tanA+1)(tanB+1) =tanAtanB+tanA+tanB+1 (*)より(tanA+tanB)=(1-tanAtanB)なので =tanAtanB+(1-tanAtanB)+1 =2
520 :
132人目の素数さん :01/12/03 08:46
>>519 迅速なお答えありがとうございます!!
これでなんとか数学の単位落とさずにすみそうです。
本当にありがとうございました〜。
521 :
バカですいません :01/12/03 15:22
みなさんにとってはカス問題ですが、お願いします。テストに出るので・・・。 (1)方程式1/x+2 + 1/x+4 = 1/x+1 + 1/x+5 を解け。 (2)連立方程式 1/x + 1/y =1 ,3x-xy-y=0 を解け。
>>521 分数などは分子分母の範囲がわかるように括弧でくくってください。
1/(x+2) + 1/(x+4) = 1/(x+1) + 1/(x+5)
⇒通分
2(x+3)/((x+2)(x+4))=2(x+3)/((x+1)(x+5))
⇒分母を払い2で割る
(x+3)(x+1)(x+5)=(x+3)(x+2)(x+4)
⇒移項
(x+3)((x+1)(x+5)-(x+2)(x+4))=0
⇒整理
(x+3)(-3)=0
⇒
x=-3
3x-xy-y=0
⇒xyで割る
(3/y)-1-(1/x)=0
1/x + 1/y =1と辺々加えると
4/y-1=1
⇒
y=2
3x-xy-y=0に代入して
x=2
「ベクトルの内積」って、何を表すの? → → → → a・b=|a|・|b|cosθ って言う定義だよね?これの表す意味教えてください。
524 :
132人目の素数さん :01/12/03 15:53
>507-512 どうも有難うございました!
526 :
132人目の素数さん :01/12/03 16:50
>>522 >分数などは分子分母の範囲がわかるように括弧でくくってください。
あ、そうですね。見にくくしてすいません。気を付けます。
親切丁寧な解説ありがとうございました!
527 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/03 17:02
大学で高校の数学の復習やってるんですが、確率のところを すっぱり忘れてしまいました。恥ずかしい話ですが、ちょっとお願いします。 (1) 5桁の正の整数のうちで、54321より大きいものはいくつあるか。ただし、 各位の数字は異なるものとする。 (2) 1,2,・・・,9なる数字を記した9枚の札を入れた袋がある。この中から任意の 2枚を取り出したとき、次の確率を求めよ。 (ア)数字の和が奇数である確率 (イ)数字の積が偶数である確率 (ウ)数字の積が完全平方数又は完全立方数となる確率
>>528 (1)
☆□□□□ 12096通り
5☆□□□ 1344通り
54☆□□ 168通り
543☆□ 24通り
5432☆ 4通り
☆:6〜9のいずれか。
□:0〜9のいずれか。ただし、他の桁の数字とだぶらないこと。
(2)
(ア)2枚のうち少なくとも1枚は奇数である確率
⇒1−「2枚とも偶数である確率」⇒1−12/72
(イ)2枚のうち少なくとも1枚は偶数である確率
(ウ)ひみつ
>>530 レスありがとうです。(1)と(2)、それぞれの問題を式で表すとどんな
感じになりますかね?
(ウ)のひみつってなんですか?(笑) それにしてもこの(ウ)の
問題が一番謎ですよ。聞いたこともない。
532 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/03 19:33
(2) (ア) 和が奇数と言うことは次の二通りが考えられる 一枚目が奇数で二枚目が偶数 (5/9)*(4/8) 一枚目が偶数で二枚目が奇数 (4/9)*(5/8) この二つの事象は背反なので普通に足せばよい よって5/9 (イ) 余事象を考えた方が速い 余事象は積が奇数である確率 つまり二枚とも奇数 (5/9)*(4/8) よって1−(5/9)*(4/8)=13/18 (ウ) 数字の積が完全平方数又は完全立方数となる組合せは 1*4=4 1*8=8 2*4=8 1*9=9 2*8=16 3*9=27 の6通り よって6/(9*8)=1/12
533 :
こんど墓参りにいきますよ :01/12/03 19:47
>>532 お化けさんありがとうございます!
とてもわかりやすいです。
(1)の問題も式で表せますか?
kjljklj
jkljkl
537 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/03 19:59
4*9=36は? ∧_∧ _ _ .' ,.. ∧_∧ ( ´Д` )_ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( ) ヽ-'' ̄ __――=', ・,‘r⌒> _/ / / ,,-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i / ノ\\ . | / ノ |←俺 / / \\ , ー' /´ヾ_ノ レ ノ ヽ_つ / , ノ / / ./ / / / /| / / ,' ( ( 、 / /| | | |、 \ !、_/ / 〉 .| / \ ⌒l |_/ | | ) / ノ ) し' (_/ -==≡≡≡=
あちゃー。やってもーた。 (2)の(ア)は大嘘だったね… 「どちらか1枚が奇数である確率」だった。 ひじょーにゴメソ ついでに、 (1) ☆□□□□ 4*9*8*7*6通り 5☆□□□ 4*8*7*6通り 54☆□□ 4*7*6通り 543☆□ 4*6通り 5432☆ 4通り わざわざPとかCとか使わなくても。
540 :
132人目の素数さん :01/12/03 20:11
>>532 あ、まだおかしい。
>1*4=4
>1*8=8 2*4=8
>1*9=9
>2*8=16
>3*9=27
>の6通り
これにさらに4*9=36をあわせて7通りあるけどこのかぞえかたは
順序を無視してるので分母もPじゃなくCで計算しないと。
>よって6/(9*8)=1/12
つまり全事象は(9*8)/(2*1)=36個。だから7/36。
541 :
132人目の素数さん :01/12/03 20:16
添削をお願いします。間違いやこうした方がいいなだとありましたら アドバイスよろしくお願いします。 aを定数とし、2次不等式(x−a^2)(x−a−2)≦0…@ を考える。 (1)@を満たすxがただ1つ存在するようにaの値を定めよ。 (2)@の解が1≦x≦3となるようにaの値を求めよ。 (3)1≦x≦3ならば常に@が成り立つようなaの範囲を求めよ。 (1)-a^2=a-2 a^2+a-2=0 (a+2)(a-1)=0 ∴a=-2,1 (2)(x-a^2)(x+a-2)⇔(x-1)(x-3) ∴a=-1 (3)(x-a^2)(x+a-2)は下に凸だから x=1,x=3で負ならば 1≦x≦3で常に負 x=1のとき (a-1)^2(a+1)≧0 (a-1)^2≧0より a≧-1 x=3のとき (a+1)(a-√3)(a+√3)≧0 -√3≦a≦1 a≧3 ∴-1≦a≦1,a≧3
542 :
528っす :01/12/03 20:24
>>539 >ひじょーにゴメソ
いいえー、とんでもございません。助かります!
543 :
132人目の素数さん :01/12/03 20:25
a,bをa<(-1/3),b≠-2を満たす定数とするとき、次の問いに答えよ。 問い1、xについての不等式x^2-(3a+3)x+3a+2<0の解Sを求めよ。 問い2、xについてのもう1つの不等式x^2-3bx+(2b^2-b-1)<0の解Tを求めよ。 問い3、TがSに含まれるためのa,bが満たす条件を求めよ。 放物線y=-4x^2+16x-12とx軸で囲まれた部分に内接し、1辺がx軸上にある長方形の面積の最大値を求めよ。 以上の問題を教えてください。解答を無くしてしまってわからなくなってしまいました・・。
544 :
132人目の素数さん :01/12/03 20:37
あるとき3人の男が,一緒に宿屋に泊まった.翌朝この3人は,15,000円を請求されたので, 1人が5,000円ずつを出して女中に渡した.女中はこの15,000円を帳場へもっていったが, 主人はそれは何かの間違いで,3人で10,000円でよいのだと言って5,000円を3人の客に返すように女中に言いつけた ところが,この女中は,5,000円を客の所へもっていく途中で次のように考えた. 「第一この5,000円は3で割り切れない.お客はまだ3人で10,000円でよいということを知らないのだから, いくらかでもお金が返ってきたら,それでうんと喜ぶだろう.だから,この5,000円のうち2,000円は自分が フトコロにいれて,残りの3,000円を1人に1,000円ずつ返そう.」 女中はこれを実行したのでお客の1人1人は,最初5,000円を出して1,000円返してもらったので,結局4,000円 を支払ったことになる. 従って,合計は4,000円×3=12,000円 女中が2,000円をフトコロにしたので,12,000円+2,000円=14,000円 ところが,3人の客は最初に15,000円を出したのである.そうすると残りの1,000円はどこへいってしまったのだろうか? 客が支出した金15000円から、戻ってきたお金3000円を足さないと 駄目なのは分かろのですが、説明がうまいことできません。 よい説明の仕方を教えてください。
>>544 氏ぬほどガイシュツ
12,000円+2,000円=14,000円
じゃなくて
12,000円−2,000円=10,000円
だ。
>>541 >(1)-a^2=a-2
は違う。 a^2=a+2 か -a^2=-a-2
>>541 よく見たら上から三行目の式が間違えてるじゃないか。
写し間違えるなよ。
aを定数とし、2次不等式(x−a^2)(x+a−2)≦0…@
を考える。
だろ?
548 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/03 21:08
>>543 問い1
x^2-(3a+3)x+3a+2<0
(x-(3a+2))(x-1)<0
1<x<3a+2
(∵a<(-1/3)より3a+2>1)
問い2
x^2-3bx+(2b^2-b-1)<0
x^2-3bx+(b-1)(2b+1)<0
(x-(b-1))(x-(2b+1))<0
b>-2のとき b-1<x<2b+1
b<-2のとき 2b+1<x<b-1
問い3
b>-2のとき
b-1<x<2b+1が1<x<3a+2に含まれるので
b-1>1 , 2b+1<3a+2
よって2<b<(3a+1)/2
b<-2のとき
2b+1<x<b-1が1<x<3a+2に含まれるので
2b+1>1 , b-1<3a+2
よって0<b<-2 , b<3a+3
あるトラックは、 全工程の始めの半分を時速30キロで走りました。 全体での平均時速を60キロにするためには、 残りの半分を時速何キロで走ったらよいでしょう。 この問題の解答を、できるだけ分かり易く簡潔に、 おバカにも直感的に分かるように説明して下さい。
550 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/03 21:20
>>543 放物線y=-4x^2+16x-12=f(x)とx軸で囲まれた部分に内接し、1辺がx軸上にある長方形の面積の最大値を求めよ。
長方形の右上の点をP((3/2)+t,f((3/2)+t))とすると(0<t<3/2)
長方形の面積は
2t*f((3/2)+t)
=…
=−8t^3+8t^2+6t
微分して増減表書いて
t=1/3のとき最大ね。
551 :
質問です。 :01/12/03 21:53
高校数学の質問はここでいいですか?ベクトルの問題教えてください。 (1)△ABCにおいて線分ABを2:1に内分する点をMとし、線分ACを3:2に内分 する点をNとする。また、2つの線分CMとBNとの交点をPとし、直線APと 辺BCとの交点をQとする。次の問いに答えよ。 (ア)3つの三角形の面積比、△ABP:△BCP:△CAPを求めよ。 (イ)ベクトルAQ↑を2つのベクトルAB↑、AC↑で表せ。 (ウ)ベクトルAP↑を2つのベクトルAB↑、AC↑で表せ。 (2)ベクトルa↑=(1,1,0)、b↑=(1,0,1)、c↑=(0,1,1)がある。 ベクトルx↑=(3,4,5)をa↑、b↑、c↑を用いて表せ。
552 :
132人目の素数さん :01/12/03 21:54
>>549 あるトラックは、
全工程の始めの半分を60分で走りました。
全体での走行時間を60分にするためには、
残りの半分を何分で走ったらよいでしょう。
>>551 (2)
a+b+c=(2,2,2)
(1,0,0)={(2,2,2)-(0,2,2)}/2=(a+b+c)-(c/2)
(0,1,0)=・・・
(0,0,1)=・・・
(3,4,5)=3*(1,0,0)+4*(0,1,0)+5*(0,0,1)=・・・
× (1,0,0)={(2,2,2)-(0,2,2)}/2=(a+b+c)-(c/2) ○ (1,0,0)={(2,2,2)-(0,2,2)}/2=(a+b+c)/2-c
556 :
132人目の素数さん :01/12/03 22:06
>>554-555 は、早いですね・・・。
ベクトルで表すとどうなります?ついでに(1)も。
>>551 の(2)はただの連立方程式だと思うが。
a+b=3
a+c=4
b+c=5
>>549 >全工程の始めの半分を時速30キロで走りました。
>全体での平均時速を60キロにするためには、
全体を走ったら半行程にくらべて
距離は2倍になりますな。
平均時速も2倍になりますな。
時間は1倍ですな。
従って、半行程と同じ時間で全行程を完走してないといけないので
半行程を終了した瞬間に全行程の終了ポイントにワープする必要がありますな。
>>554 (1,0,0)={(2,2,2)-(0,2,2)}/2=(a+b+c)-(c/2)
の(0,2,2)ってどっからきたんですか??
>>560 うーん・・・
今までのは忘れてくれ
>>557 みたいに普通に連立方程式を解いて
x↑=(3,4,5)=p(a↑)+q(b↑)+r(c↑)と置いて各成分を比較すると
3=p+q
4=p+r
5=q+r
563 :
おねぐぁいします。 :01/12/03 22:45
aを実数の定数とする。 方程式 x + 1/(1-x) + (x-1)/x =a の解の1つをαとおくとき、他の解をαで表せ。
>>562 ああ、なるほど。そうゆうことですか。
ところで、(1)番どうです?これには昨日から苦戦してます。
565 :
132人目の素数さん :01/12/03 23:07
>>563 > x + 1/(1-x) + (x-1)/x =a
左辺を整理すると(x^2-2)/(x-1)なので
与式 ⇔ x^2-ax+(a-2)=0,x≠0,x≠1
a≠2のとき
x^2-ax+(a-2)=0の2解をα,βとすると
解と係数の関係よりα+β=a,αβ=a-2
(α+β)+αβ=-2
1+(α+β)+αβ=-1
(α+1)(β+1)=-1
(β+1)=-1/(α+1)
β=-1-1/(α+1)=-(α+2)/(α+1)
a=2のとき
どうすんだろ?
片方の解がαならもう片方の解は2−αだったりして
その前に、 x + 1/(1-x) + (x-1)/x =a は (x + 1)/(1-x) + (x-1)/x =a x + (1/(1-x)) + (x-1)/x =a のどちらかわからんですけど・・・
>>566 まじで?
α+β=aだからβ=a-α
こんなんでいいのかなあ・・・
β=(a-2)/αでもいいのかなあ・・・
誰か(1)番助けて〜!さっぱりわからへん。
570 :
おねぐぁいします。 :01/12/03 23:28
>>567 x + (1/(1-x)) + (x-1)/x =a
のつもりです。
>>569 あまりに頻出かつ典型的な問題だから
それがさっぱりわからないようだと
皆書く気がおきないんだと思われ
ベクトルの参考書ないの?
かといって放置してると忌井が嗅ぎつけて(w
>>569 おばけ登場を待て。きっとよそのページを探してきてくれる。
574 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/03 23:49
>>568 >>570 >x + (1/(1-x)) + (x-1)/x =a
α + (1/(1-α)) + (α-1)/α =a
を使った式であればβはどうにでもあらわせるから
「αの一次式であらわせ」と勝手に補完すれば答えはβ=a-α
576 :
132人目の素数さん :01/12/04 00:15
>>575 >α + (1/(1-α)) + (α-1)/α =a
>を使った式であればβはどうにでもあらわせるから
>「αの一次式であらわせ」と勝手に補完すれば答えはβ=a-α
意味不明なんだが。
β=a-αを代入しても与式を満たしてくれない。
そもそも与方程式は、分母を払うと3次方程式になるぞ。
>>576 >左辺を整理すると(x^2-2)/(x-1)なので
これを鵜呑みにしてた。違うやん。スマソ
578 :
132人目の素数さん :01/12/04 00:37
>>576 >意味不明なんだが。
例えば、x^2-ax+b=0の解をα,βとしたら
β=a-αではあるがα^2-aα+b=0でもあるので
β=a-α+(α^2-aα+b)などと二次式にでもどうにでも書ける。
元が三次式であっても「二次以下であらわせ」のような指示があるはず。
>>578 >元が三次式であっても「二次以下であらわせ」のような指示があるはず。
だから、特に指示がなければ何次式(あるいは有理式)でも
いいんじゃないの?
それがホントに解になってれば。
ワシがいいたかったのは
「a-αが与式を満たしていないから
根本的にちがうよ」
ってこと。
576が使う「だから」「そもそも」「根本的に」の筋が通ってないので噛みあわない
581 :
132人目の素数さん :01/12/04 01:03
申し訳ありませんが、集合の記号で A⊂B A⊆B この2つの違いを教えていただけないでしょうか。 それと、この記号ってAとBが両方とも集合じゃないと使えないんですか? 片方が要素の時は∈を使わなきゃいけない?
A⊂BはAはBの部分集合 A⊂≠BはAはBの真部分集合(⊂の下に≠を書く) という意味で⊆は普通使わない。 ⊆を使っているときは⊂を真部分集合の意味で使っている。
>>582 ありがとうございます
部分集合ってことは両方とも集合の時しか使えないんですね
それで真部分集合とは⊂の中の=の部分は含まないということで
⊆を見かけたら、⊂は普通の⊂じゃなくて⊂≠と見なすという特殊ルールがある
こんな感じであってます?
逆に、⊆が⊂≠の意味かと思ってました
危ないところでした
584 :
132人目の素数さん :01/12/04 03:09
>>563 f(x)=x+1/(1-x)+(x-1)/x とおいてグラフを書くと、
f(x)=a は実数解を3つもつことがわかる。
したがって、αは0,1以外の実数で、
x+1/(1-x)-1/x+1=α+1/(1-α)-1/α+1
(x-α)+(x-α)/{(1-x)(1-α)}+(x-α)/(xα)=0
(x-α)[1+1/{(1-x)(1-α)}+1/(xα)]=0
よって、他の2つの解は、1+1/{(1-x)(1-α)}+1/(xα)=0 の2つの解。
あとは分母をはらって解の公式。
捕まっちゃった
>>584 うーん。もっといい方法がありそう…。でも、もう寝る。
>>586 追跡を続ける…(w
>>563 x+1/(1-x)+(x-1)/x=a
x^2(1-x)+x-(x-1)^2=ax(1-x)
x^3-ax^2+(a-3)x+1=0
ここで、
α+1/(1-α)+(α-1)/α=a,
α*{1/(1-α)}+{1/(1-α)}*{(α-1)/α}+{(α-1)/α}*α
=α/(1-α)-1/α+(α-1)=α+1/(1-α)-1/α-2=α+1/(1-α)+(α-1)/α-3=a-3,
α*{1/(1-α)}*{(α-1)/α}=-1
であるから、解と係数の関係より、x^3-ax^2+(a-3)x+1=0 の3つの解は、
α, 1/(1-α), (α-1)/α であることがわかる。
では、離脱する…
数列と積分なんですが、これはどうやるんですかねぇ・・。 (1)次の数列√(3-2√2),√(5-2√6),√(7-2√12),・・・の初めから 第n項までの和を求めよ。 (2)放物線y=-x^2+2xとx軸とで囲まれた図形の面積を、直線y=axが2等分 するように、aの値を求めよ。
>>589 (!)a_n=√(n+1)-√n となる。 これの右辺を2乗して√を付けたら同じになるだろ。
(2)まずはグラフを書け。積分計算はできるんだろ。
まず、
放物線y=-x^2+2xとx軸とで囲まれた図形の面積
を求めて答えを載せてみ。
>>590 >放物線y=-x^2+2xとx軸とで囲まれた図形の面積
4/3ですか?
>>590 (1)のシグマの計算は予習してる最中なので、難しい計算は分かりません。
ちなみに答えはいくつになるんでしょう?
593 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/04 19:21
(1) a_n=√(n+1)-√nより a_1+a_2+a_3+a_4+…+a_n =(√(1+1)-√1)+(√(2+1)-√2)+(√(3+1)-√3)+(√(4+1)-√4)+…+(√(n+1)-√n) ~~~~~~~ ~~~~~~~ ~~~~ ~~~~~~~~ ~~~ ~~~~ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ └───────┼──┘ └──┼──────┘ ズレませんように… └─────────┘ こんな感じで中間は全部消えて -√1と√(n+1)だけが残ります。 よって(√(n+1))−1
594 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/04 19:28
(2) そ、4/3ね、てことは 放物線y=-x^2+2xと直線y=axで囲まれた部分の面積が2/3になればよい。 (あるいは下っ側でもいいけど、どっちがラクだろ、好きな方を求めれ) 二式を連立させて交点のx座標を求めると、0とa+2 よって・・・
2x^2+mnx-m-n=0について mとn、及びこの方程式の解が自然数のとき 考えられるmとn、及びこの方程式の解をすべて求めよ。 という問題が解けません。mとnが偶数であることくらいしか分からないのですが…
596 :
132人目の素数さん :01/12/04 20:42
もう片方のスレにも書きましたが厨房問題なのでこっちにも書いておきます。 S(n)=1/2*sinθ+(1/2)^2*sin2θ+・・・・・・・+(1/2)^n*sinnθ (n=1,2,3,・・・・・・・)とする。 S(n)=2^(n+1)*sinnθ+sinnθ-2sin(n+1)θ/2^n*(5-4cosθ)であることを示せ。 ただし数学的帰納法を用いてはならない。 特に計算過程をわかりやすく書いてくれるとうれしいです。
>>595 本当に問題あってる?
整数じゃなくて自然数?
2(x-a)(x-b) = 0 → 2x^2 - 2(a+b)x + 2abx
より、それは無理な気がするんだけど。
>>593-594 さっすがお化けさん!噂通り頼りになりますね。
お供えは何がいいですか?(^O^)
本当に申し訳ありません。 2x^2-mnx+m+n=0でした。
600 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/04 22:06
>>596 ムズ−イ
>>598 え?噂になってるの?いや〜んまいっちんぐ。照れるなぁ。
>>599 f(x)=2x^2-mnx+m+n とすると
f(1)≧0より
2-mn+m+n≧0
(m−1)(n−1)≦3
これでだいぶしぼれた。
あとはm,nが偶数ということと合わせればよい。
もったいないお化けさんありがとうございます!!
602 :
132人目の素数さん :01/12/04 22:41
均質な材質でできた直方体の各面に1から6までの数を1つずつ書いて サイコロの代わりにする(1の反対側の面が6とは限らない) ある数の出る確率が1/9であり、別のある数が出る確率が1/4であるとする。 更に、出る目の数の期待値が3であるとする。 3の書かれている面の反対側に書かれている数は何か? という問題なんですが、方針が立ちません。よろしくお願いできますか?
下の三角比と導関数の答え教えてください。期末テストにでるんですYO! (1)三角形ABCにおいて、AB=acm、AC=bcm、∠BAC=θ、∠BACの 二等分線の三角形内にある部分のADの長さをdcmとする。 (a)三角形ABDの面積をa,d,θで表せ。 (b)dをa,bとθとで表せ。 (2)ある品物の1個の原価は70円で、売価を100円にすると1日平均180個 売れるが、売価をx円上げると1日の売上個数は(3x^2)/25減ずる という。利益を最大にするには1個の売価をいくらにしたらよいか。 ただし、売価は5円の整数倍である。
>>604 さん
ヒントを教えていただけないでしょうか?
6面をabcdefとおいて条件を当てはめたのですが、
5(a+b)+4(e+f)=81から詰められません。
>>606 そこまでできたんなら(a+b)-(c+d)が9の倍数だけどこれは最大で8、最小でー8
だからa+b=e+fがわかるじゃん。5(a+b)+4(e+f)=81からa+b=e+f=9、
c+d=3がわかるでしょ。以下簡単。
>>604 あれ? 引退宣言は??
(戻ってきてくれてうれしいけどさ)
ちょっとみんな式が違うわね。私のほうが面倒くさいのかもしれないけど一応。 ┌―――┐ | | | a | ┌―――+―――+―――-┬―――┐ | | | | | 左のように、aの向かい面をA、bの・・・、とするわ。 | b | c | B | C | | | | | | └―――+―――+―――-┴―――┘ | A | | | └―――┘ まず全部の条件を、a、b、cで表すわよ。 ポイントは『aとA(bとB)(cとC)の出る確率は同じ』ってことよ。 (a+A)+(b+B)+(c+C)=1+2+3+4+5+6=21・・・@ (a+A)・(4/36)+(b+B)・(9/36)+(c+C)・(5/36)=3・・・A ←ここではまだ、a,A,b,・・・は どんな数字かは分からないけど成り立つのよ。 Aから 4・(a+A+b+B+c+C)+5・(b+B)+(c+C)=108 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~=21 よって、5・(b+B)+(c+C)=24 ・・・B ここで(b+B)は(1+2)とならないといけないのよ。 2+3、3+4、・・・としていくと、(c+C)が負になっちゃうのよ。 だから b+B=3 だから c+C=9 この2つの式と@より a+A=9 ここで aかAかcかCのどれかが3でしょ? てことはa=3かc=3としても、その向かいのAとCはどちらも6となっちゃうのよん♥
>>608 説明するとなると、この口調の方が説明しやすいのよねぇw
>>607 訂正
×:そこまでできたんなら(a+b)-(c+d)が9の倍数だけどこれは最大で8、最小でー8
○:そこまでできたんなら(a+b)-(e+f)が9の倍数だけどこれは最大で8、最小でー8
>>609 よって、5・(b+B)+(c+C)=24 ・・・B ここで(b+B)は(1+2)とならないといけないのよ。
1+3、1+4、・・・としていくと、(c+C)が他の数字で表せれないのよ。っと。
>>609 一行目が意味不明ね。「みんなと式が違う」ね。
>>607 さん
納得しました!!
>>おかMAさん
ちょっと考えてみます。
>>605 (1)
>∠BACの二等分線の三角形内にある部分のADの長さをdcmとする。
の部分が意味不明なんですケド。
∠BACの二等分線と辺BCとの交点をDとし、ADの長さをdcmとする。
というだと解釈すると、
(a)adsin(θ/2)
(b)adsin(θ/2)+bdsin(θ/2)=absinθより
d=(absinθ)/((a+b)sin(θ/2))
です。
(2)
ためしに100円のときはの利益を求めてみい。
(100−70)*180 やろ。
ほいだら同じ様に売値をx円上げたときはどうなるよ。
(100+x−70)*(180−(3x^2)/25)
こうなるよ。
あとは微分して増減表書いて最大値求めて終わりね。
>>606 この式ってどうやったらでたの?考え方が違うのかしら・・・。
617 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/04 23:46
6が9/36の確率で出るとすると期待値が大きくなりすぎる。 よって9/36の確率で出る面は6ではない。 同様に5も駄目、4も駄目、3もギリ駄目。 よって9/36の確率で出る面は1と2、と出したと思われ。
aとbが反対側の面 cとdが反対側の面 eとfが反対側の面にあるとする。 aまたはbの出る確率をp cまたはdの出る確率をq eまたはfの出る確率をr とすると、p+q+r=1/2 p=1/9 q=1/4 とおくと r=5/36 期待値の条件から (a+b)*1/9+(c+d)*1/4+(e+f)*5/36=3…@ a+b+c+d+e+f=21…A として(A-@*4)*9から出しました。
>>616 おかMAさんの式でいうと、(b+B)を消去したものじゃない?
あら、違ったか。すまーそ。
>617-619 なるほど。 結局、>602さんは条件の立式は完璧だったのね。 そのあとの絞り方がちょっと分からなかった、って感じみたいね。
622 :
132人目の素数さん :01/12/04 23:55
>>615 >∠BACの二等分線の三角形内にある部分のADの長さをdcmとする。
の部分が意味不明なんですケド。
やっぱりそう思いますよね!僕も意味不明でした。現にこういう参考書が
あるんで困ってます。解法教えてくれて助かりました!ありがとうございます。
>>おかMAさん 本当にありがとうございました。感謝です!!
>>596 >S(n)=2^(n+1)*sinnθ+sinnθ-2sin(n+1)θ/2^n*(5-4cosθ)であることを示せ。
式があいまいでよくわからないけどまあいいや
a(n)=(1/2)^n・sin(nθ)
b(n)=(1/2)^n・cos(nθ)
S(n)=Σ[k=1,n]a(k)
C(n)=Σ[k=1,n]b(k)とおく
A,Eは2*2の行列で
A=(1/2)[{cosθ,sinθ},{-sinθ,cosθ}]
E=単位行列とする
A^n=(1/2)^n[{cosnθ,sinnθ},{-sinnθ,cosnθ}]・・・(a)
{a(n),b(n)}=A^(n-1){a(1),b(1)}・・・(b)
{S(n),C(n)}=(E+A+A^2+・・・+A^(n-1)){a(1),b(1)}
(A-E){S(n),C(n)}=(A^n-E){a(1),b(1)}
{S(n),C(n)}=(A-E)^(-1)(A^n-E){a(1),b(1)}
計算はめんどうなので省略するけど
それっぽいS(n)になるでしょう
#(a),(b)の証明に帰納法を使わないのはバカらしいけど
>S(n)=2^(n+1)*sinnθ+sinnθ-2sin(n+1)θ/2^n*(5-4cosθ) やっぱ計算した S(n)=[ 2^(n+1)*sinθ+sin(nθ)-2sin{(n+1)θ} ] / {2^n*(5-4cosθ)}と判明
626 :
132人目の素数さん :01/12/05 14:17
おおなるほど!!ワシはz=cosθ+isinθとおいてC(n)+iS(n)で解いたら計算で困った。
とあるサイトで出題された問題ですけど、 実力行使で実際に割ってみてもわかりませんでした。 9が2つ並んでるところがポイントだと思うんですけど、 私のバカな頭は煙を噴いてしまいました。 81をある正の整数で割り算すると、 小数部分のどこかに「1995」と言う数字が出てきます。 このような正の整数のうち、最小のものを答えてください。
>>627 最小かどうかは知らんが81/401=0.2019950・・・ってのがすぐ見つかった。
>>628 なんで、すぐに見つかるんですか?
力業以外に方法はあるのですか?
630 :
132人目の素数さん :01/12/05 18:01
私も同じサイトの以下の問題がわかりません。 なんか、ここには大先生がいるようなのでダメ元でお願いします。 ある人が下りのエスカレーターに乗り、 1段ずつ降りていったら28歩で下につきました。 同じ人が下りたときの5倍の速さで、 このエスカレーターをかけあがったら56歩で上につきました。 停止しているときにはエスカレーターは何段ありますか?
631 :
132人目の素数さん :01/12/05 18:07
>>630 28歩?56歩?
何で将棋やねん?
と思ってしまった...
意味不明な世界に飛んでしまった...
632 :
132人目の素数さん :01/12/05 18:53
>>630 5倍の速さ駆けあがって2倍の歩数を要したということは、
この時要した時間は歩いた下りた時間の2/5。
歩いて下りる時間にエスカレータがn段進むとすると、
(静止時のエスカレータの段数)=28+n=56-(2/5)n
これを解いてn=20、エスカレータの停止時の段数は48段。
>>630 図書いてたら先越されてしまいました。
もったいないので、一応図だけうぷします。
行き
│←自分で上った分28歩→│←エスカレータ分n→│
├───────────┴─────────┤
│←─────停止しているときX段─────→│
帰り
│←───────────自分で上った分56歩────────────→│
├─────────────────────┬────────────┤
│←─────停止しているときX段─────→│←─エスカレータ分(2/5)n─→|
634 :
オツムてんてん :01/12/05 21:10
他のスレで尋ねたのですが相手にしてもらえませんでした。 こちらは親切な上に、頭脳明晰な方が多いようなので 移動してきました。よろしくお願いします。 A君のクラスの中から、4人の委員を選ぶことになりました。 クラスの全員がそれぞれ、自分を含めたクラス全員の中から 4人の名前を選んで1枚の投票用紙に書きました。 A君がすべての投票用紙を集めて調べたところ、 面白いことに気づきました。 2枚の投票用紙をどのように取り出してみても、 どちらの投票用紙にも共通して書かれている名前が 必ず1人だけ見つかるのです。 このクラスの人数は何人ですか? ただし、1枚の投票用紙に同じ名前を2人以上書いた人はいませんでした。
>>634 >A君がすべての投票用紙を集めて調べたところ、
>面白いことに気づきました。
A君はキチガイか?
13人 ある一枚の投票用紙にABCDの4人の名前が書いてあったとすると、 ほかの投票用紙にはAの名前が入ったもの(BCDはいない)がn枚、 Bの名前が入ったものもn枚、C、Dもn枚ある。 よって全部で1+4n枚の投票用紙があり、 そこには(1+4n)*4つの名前が書いてあり、 一人につきn+1回名前が載っているので、 そこには(1+4n)*4/(n+1)人の名前がある。 これが整数になるのはn=3のときしかない。 よって投票用紙(=クラスの人数)は13
637 :
オツムてんてん :01/12/05 22:19
>>636 ありがとうございます。
でも、解ったような解んないような。
>ほかの投票用紙にはAの名前が入ったもの(BCDはいない)がn枚、
>Bの名前が入ったものもn枚、C、Dもn枚ある。
これはどうしてでしょうか?
例えば、Aの名前が入ったもの(BCDはいない)と
Bの名前が入ったもの(ACDはいない?)とを取り出したら、
E,F...以降の名前が偶々両方に書いてなければ
両方に共通の名前はなくなってしまうように思うのですが...。
もう少し掘り下げて教えていただけませんか?
今はA,B,C,Dだけに注目しているから、 Aの名前が入ったもの(BCDはいない)と Bの名前が入ったもの(ACDはいない)とに E,F...以降の名前が両方に入っていないといけないとか、 そういうのは無視する。 A,B,C,Dだけに注目する。
>>638 「A、B、C、Dの名前が入った票はそれぞれn枚であるならば13人であることが必要」
と言っただけで、それなら13人の投票例を示さないといけないし、
「A、B、C、Dの名前が入った票はそれぞれn枚であることが必要」な説明がない。
640 :
オツムてんてん :01/12/05 22:55
>>638 すばやいレスありがとうございます。
でも、まだよく理解が出来ません。私が馬鹿なのでしょうか?(^^;
投票用紙の共通する名前が1つだけの場合、
なぜ、それぞれが同じn枚である必要があるのかが理解できません。
もう少し私のような馬鹿でも解るように教えて頂けれるとうれしいです。
642 :
132人目の素数さん :01/12/05 23:32
ごめんねって結構(゚д゚)ウマーかったのになんで発売中止になっちゃったんだろ?
俺を含む俺の周囲であれを(゚д゚)ウマーと思った奴はいなかったが… ってなんでこのスレ?(w
>>627 >>629 循環節の中に「1995」の並びがあるのならその半分9975みたいな並びが
あるものと信じて1/(1-0.9975)=400辺りから検索していきなり引っかかっ
た。最小の確認はまだっす。
646 :
132人目の素数さん :01/12/06 00:22
AとBの2人があるゲームをする。このゲームはAのほうが強く、 Aの勝つ確率は3/4である。 このゲームをn回繰り返すとき、Aが ・n連勝する確率をp(n) ・3回以上連続して勝つことはない確率をq(n) とおく。 lim[n→∞]{p(n+1)/q(n)} を求めよ。
>>646 開成の入試だっけ?
limはつかってなかったけど似たようなのを見たことがある。
>>644 くそぉ…おばけめ…(←やつあたり(w)
>>646-647 俺もどこかで見たんだが…
さくらスレかくだらんスレの過去になかったっけ?
(d^n/dx^n){f(x)g(x)}=Σ[K=0,n]nCk f^k(x)g^(n-k)(x) (f^0(x)=f(x)とする) ※CはCombination が成り立つ時、 (1)nを自然数とするとき、lim[a→∞]∫[0,a]x^n*e^(-x)dxとlim[a→∞]∫[0,a]x^n(d^n/dx^n)(x^n*e^(-x))をnで表せ。 ただし、a→∞のときこれらが収束すること、およびlim[x→∞](x^n/e^x)=0は前提としてよい。 (2)Σ[K=0,n](-1)^k nCk n+kCk=(-1)^nを示せ。 お願いします。
443 名前:132人目の素数さん 投稿日:01/11/29 00:48
>>442 これは今月の学コンの問題なので無視してください。
>650 別にいいんじゃねえの(w 過去ログみたらありまくりだったよ。
652 :
オツムてんてん :01/12/06 09:30
>641 なんだ、そうなんですかぁ...。ちょっとガッカリ。 やっぱり、ここにも解ける人はいないのかぁ...。 でも、お返事いただきありがとうございました。
653 :
132人目の素数さん :01/12/06 11:21
3辺の長さがそれぞれa、b、cの三角形の外接円の半径公式 度忘れしました。教えてください。
655 :
132人目の素数さん :01/12/06 11:34
正弦定理と余弦定理から作れ
ヘロンの公式と正弦定理からでも可
658 :
132人目の素数さん :01/12/06 11:53
質問受付中ダヨ☆ ∧_∧____ /(*゚ー゚) ./\ /| ̄∪∪ ̄|\/ |____|/
660 :
132人目の素数さん :01/12/06 20:15
ピタゴラスの定理ってなんですか? 俺にもわかるように教えてください。
>>652 いや、おばけの解答はいいとこいってるよ。結局すべての人が
おなじ数の人からえらばれていることをいえばいいんでしょ?
だったらまずクラスの人数と等しい数の点をかいてそれぞれに
クラスの生徒と対応をつける。つぎに点P,QにたいしPQをともに
えらんでいる投票用紙があるとき線をひく。これで点の数をv、
辺の数をe、各点Pを端点とする線の数をm(P)とする。
芭(P)=2e。各投票用紙一枚にたいし6本の線がひかれるから
線の総数=e=6v。∴芭(P)=12v...(*)。一方もしだれからもえらばれている人
がいてそれに対応する点をPとすると各投票用紙のP以外は全部相ことなるから
v-1=(P以外の点の個数)≧3v。これは矛盾。よってだれからもえらばれている人は
いない。さらにm(P)=(Pをえらんだ人の数)×3だけどもし
5人以上のひとt人からえらばれているひとがいるとすると
その人をえらんでいない投票用紙Xはそれらt枚の投票用紙と
共通の人をふくむけどそれはPでないので全部相ことなる。よって
Xにはt人以上の人がかかれていることになり矛盾。ゆえに
5人以上のひとからえらばれている人はいない。よって
m(P)≦3×4=12。これと(*)からすべてのm(P)は4。つまりどの人も
4人のひとからえらばれていることがわかる。以下おばけどうようにして
v=13。じっさいv=13なる解があるのは他スレで解を紹介してたので略。
一般に4人選出にかぎらずk=素数+1人選出でクラスの人数が
k^2-k+1のときには解があるのはちょっとがんばるとわかる。
三平方の定理のことです。 つかそんぐらい自分で調べろよ。ヲイ。
ある港の乗船場から、沖合いに停泊している船までの距離を求めたい。 乗船場をA、船をC、岸でAから100m離れた地点をBとしたとき ∠BAC=70゜、∠ABC=80゜だった。 A、C間の距離を求めなさい。 よろしくぅ!
わかりません。
a2+b2=c2 が「ピタゴラスの定理」なんですか?
そーです。直角三角形のときは必ずその式が成り立ちます。
668 :
132人目の素数さん :01/12/06 21:48
ありがとうございました〜
愛子マンセー!
>660 よかったね。ちなみにもう少し言うと、円に内接する4角形の性質は、 「∠ABC++∠BAD=180度」 っ言う性質があるよ。
>>653 ヒント:外接円の中心=3頂点から等距離にある点
せんせいあのね、 今日は一つも質問が来ませんでした。 そしたらね、とってもさみしい気持ちになりました。 だけど、みんなが質問しなくていいってことは いいことなかなぁって思いました。 だからぼくはせんせいのことが大好きです。
/\ / __\ | ̄∧∧ ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ( ゚Д゚) | < age ダゴルァ! | ∪ ̄∪ | \_____ /| || |\ | | | | | | | | | | | | |_|___|_|___|_| W W WVW WW
ジサクジエンの失敗程情けないものはありませんね
_へ へ_,,,ー ̄ | へ ( _,,, i~7 | ( レ⌒) | | 」 レ' | |\_/ /へ_ | _ _ ー, ) \_./| |/ \ | | 」 |/ / / /| |~ヽ ヽ く_,,,ーー~~\ / /| |ノ ノ | |_ | ) | /_,,,ー, | | | / / /\`〜 ~~ ,,,,ー’ \\ノ く / / ~~ ',| √| ノ_,,,ー〜i \_∧」 / / (〜' ̄ ~~_,,,ーー〜' _/ / `ーフ ) ̄ ) )_ ∠-''~ ∠/ //( ノ く\_ー-' '~~~7 へ く~7_へ く_,, ┌二、~ /7 ∠、 \ _> _/ <ニ, ~ ∠,,へ | / ! | (__//~) _,,,,-' _,〜、) | | i | く ̄ / \_/~~_ _ ! レノ | ! フ∠へ . /フ ( (_,,,,\\ \_ノ ノ / (_,,ノ ∠っ レー' ┌` )/ / / へ_/\くニニ┐ 「 ̄| レフ ノ / | /| | __ | レっ | く ノ/ | |~~ | ノ \_,、 「 //\\_/| ノ/ | |_ノ ) J |∠ノ \ ノ (__,,ー~~ \ノ `V
_,,,,,..... ∧∧∧∧∧∧∧∧ _.. -‐ ' " ヽ ̄ノ^7__ < 被告人は > `ー ''"--―――-r⌒``~`゙゙`''ヘ/ < ジサクジエンなど > `ー--――ー---> 〜-、_, ', < していない! > `ー-- .._ へ/ くてi` 〈 ∨∨∨∨∨∨∨∨ `ー-_ | ^i , ノ _.. ‐ァ=r‐''⌒゙二ニ二つ ヽr''ヘ、_ ,.-=ァ/ _. -‐ '"´ l l r} } }l / !、 {__// __ . -‐ ' "´ l ヽ 、 ヽ_ノノ ノ 、  ̄ /-‐ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ーテヽJ _.. -‐''フ|フヽr-‐ ''''フ. ̄「´ / / __.. -'-'" . ‐ '7 く/|〉-rへ. / l l / . -‐ '"´ / / / | | / ` <´ ', / _.. -- ' "´ ./ / ヽ .| / / iニニニ} / 、 _,. -‐'" l iニニl ヽ|/ / ノ `/
677 :
ちむ教の信者 :01/12/08 16:33
質問です。 二次関数で。関数y=2x^2-4x+3の0≦x≦aにおける最大値・ 最小値を求めよ。 で、この場合わけの≦や<が、どのよおうにして、やるのかがわかりません。 例 0≦a<1などの場合、0≦a≦1、←どちらを使うか? また、(上の問題の)解答では、0≦a≦1の最小値が、2a^2-4a+3 と、なってるのですが、最小値は頂点では?と、思いました。 なぜ、なのですか? また、a>2の最大値が、2a^2-4a+3なんですけど、 これって、a=xの時ですよね? 関数は無限だから、この場合、最大値はなしになるのではないのですか?
678 :
132人目の素数さん :01/12/08 16:51
>>677 >で、この場合わけの≦や<が、どのよおうにして、やるのかがわかりません。
>例 0≦a<1などの場合、0≦a≦1、←どちらを使うか?
この問題では、場合分けの境界の部分(a=1、a=2)は
どちらに入れても問題はないことが確認できるよ。
例えば「0≦a≦1の最小値 2a^2-4a+3」でa=1を代入すれば最小値は1
これは頂点のy座標と等しいね。
>また、(上の問題の)解答では、0≦a≦1の最小値が、2a^2-4a+3
>と、なってるのですが、最小値は頂点では?と、思いました。
問題は「0≦x≦aにおける最大値・最小値」だから、頂点のx座標が
0≦x≦aになければ最小値は頂点ではないよ。
>また、a>2の最大値が、2a^2-4a+3なんですけど、
>これって、a=xの時ですよね?
>関数は無限だから、この場合、最大値はなしになるのではないのですか?
これも上と同じで、「0≦x≦aにおける最大値・最小値」だから無限大にはならない。
とっとと教えろよ、カスども。
フェルマーの定理って証明されたんですか? ニュー速に書いてあったので… いつ、誰が?詳しいこと知ってる人教えて九打差い
681 :
132人目の素数さん :01/12/08 17:26
>>680 もう何年も前にね。
検索すれば出てくるでしょ。
大きい本屋にはコーナーもあるよ。
何冊も本出てるし。
>>681 知らなかった…永遠の課題かと思ってたのに…
あわわわ
質問です。 サインとかタンジェントとかって、直角三角形の どの辺と辺の間のシーザーとわかるのですか? 教えてください。
685 :
132人目の素数さん :01/12/08 18:15
シーザー?????
686 :
132人目の素数さん :01/12/08 18:17
カエサル?
角度⇒θ(シータ)⇒シーザー、か? まあ、そんなことより、684は定義の図でもながめときなさいってこった。
グレイトドラゴン?
なるほど。わかりました。ありがとうございました。 >679 桜スレだけの、粘着だと、思ってたがう財です。 質問です。 二次関数で。関数y=2x^2-4x+3の0≦x≦aにおける最大値・ 最小値を求めよ。 で、こんどは、1<a≦2で、最小値が1 なんですけど、これっておかしくないですか? だって、aは1より大きいから、 最小値が頂点のはずがない。 これって、噂の1=1,1111・・・・・・・・・って ことですか?
690 :
132人目の素数さん :01/12/08 19:06
1<a<=2のとき、最小値は0<=x<=aの範囲の中
>>689 0≦x≦a , 1<a≦2
でしょ。何か勘違いしているようですが…
>噂の1=1,1111・・・・・・・・・
(・∀・)?
バロバロッサ
693 :
132人目の素数さん :01/12/09 00:08
ファルコンの定理って,証明されたのですか?
テレビの見すぎです。
695 :
132人目の素数さん :01/12/09 00:19
ちょっとおもしろい…
質問です。 y=x^2-2ax+a(0≦x≦1)で、 場合わけが、0<a≦1/2ってのがあるんですけど、 ここまで、細分化すると、きりがなくないですか? だって、そうでしょ。 頂点によっては、0<a≦1/4っていうのにも、 場合わけできるじゃないですか? これって、どういうことですか?
697 :
132人目の素数さん :01/12/09 09:52
死臭を嗅ぎつけたハイエナ
>>697 γ∞γ~ \
人w/ 从从) ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ | |┬ イ |〃 < 死臭って言わないで!
`wハ~ . ノ) \__________________
/ \`「
>>696 キリがないからもうパス。
面と向かって教えてくれる人を探すべし。
699 :
発狂気味の浪人生 :01/12/09 11:08
どなたか----------------------うそ泣き。 センター試験目前 数学どやったら点数アップできるか、 おしえてください。
701 :
132人目の素数さん :01/12/09 11:25
カンニングすればあ。
>>699 問題を解いて、解けなかったときは
必ずなぜ間違えたのかを調べる。
あとはひたすらこれを繰り返す。
ガンバレ!!
αβ=−12 β=α+3α+9 上の連立方程式はどうやって解くの? 当方には解けないです。 AH=BC=10cmの二等辺三角形ABC(これは、頂点)に 内接する長さPQRSの面積が最大になるときの、 長方形の二辺の長さと面積を求めよ。 AHとは、頂点Aからの垂線です。 二等辺三角形のABCとは、どの辺とどの辺が等しいのですか?
∧_∧ (゚ー゚*) ┌─∪∪─────────┐ │ | │もう一度自分で考えましょう。│ | | └―――──――――───┘
>693 日日新聞だっけ?(w
>>699 センター試験など勉強しなくても点がとれる問題だが?
なにが、厨房問題、必ずお答えしますだ!! sage信仰でいこう!!
709 :
132人目の素数さん :01/12/09 21:05
711 :
132人目の素数さん :01/12/10 02:04
10本のくじの中に当たりくじが3本入っている。このくじを同時に 2本引くとき、少なくとも1本当たりくじである確率を求めてください。
712 :
132人目の素数さん :01/12/10 02:05
↑Cを使っての式も教えてください。
1-7C2/10C2=1-21/45=8/15
714 :
132人目の素数さん :01/12/10 06:50
f(x)=x^3-2x+3のとき、次の値を計算してください f(a-1)-2f(a)+f(a+1) 途中の式もすべて書いてください。お願いします(・A・)
マルチポストハヤメテクレー
(  ̄ー ̄) はぁ獅子座流星群見たかったなぁー おそッ!!Σ( ̄□ ̄|||
>717 毎年見られます(w
>>717 ペガサス流星拳なら解析を学べば撃てるようになるよ。
あのー、経済数学もどきはどこで聞けばいいんでしょう。
659 :もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/06 19:33 質問受付中ダヨ☆ ∧_∧____ /(*゚ー゚) ./\ /| ̄∪∪ ̄|\/ |____|/ 受け付けてるって・・・
販売価格1台10万円のPCを100台売った。固定費450万円、 1台あたりの変動費5万円、損益分岐点比率80%であるようにするには 販売価格をいくらとすればいよいか。 です。おながいします。
723 :
132人目の素数さん :01/12/10 21:01
オナ買い?
>>720 > あのー、経済数学もどきはどこで聞けばいいんでしょう。
あの青い空の向こう。
>>723 がいしゅつ、すくつ、おながいします、etc
初心者板用語集スレでも見て来れ
補足です。 固定費:販売量に関係なくかかる費用 変動費:販売量に比例してかかる費用 損益分岐点比率:損益分岐点における売上量/実際の売上量*100 損益分岐点:生産費用=販売収入となる点
>>722 非常に厨房な質問で申し訳ないのだが、
販売価格1台10万円のPCとかいてある以上
販売価格は1台10万円ではないのだろうか?
生産費用と販売収入ってのがよぉ分からんなぁ。
すいません>727,728,729 はしおって書いたので、ちゃんと書きます。 問1.1) 販売価格1台10万円のPCを100台造って100台売った。 固定費450万円、1台あたりの変動費は5万円であるとする時、 損益分岐点比率はいくらか。 問1.2) 1.1の場合で固定費、変動費は1.1と同じにする。 このとき100台売って、損益分岐点比率が80%であるようにするには 販売価格をいくらとすればよいか。 生産費用は固定費+変動費です。販売収入は売上高です。
とりあえず数式に直せ 読みにくくてかなわん
問1.1) 解)X台造って販売した時かかる費用は 450+5X 販売価格が10万なので 450+5X=10X より X=90 実際には100台売ったので 90/100*100=90% Ans.90% テキストの答えにも90%と書いてある。(それしか書いてない) 今、売上台数で90%と出したが、 売上高(900万/1000万)でもこの90%がでる。 しかし、問1.2だと・・・?
733 :
132人目の素数さん :01/12/10 22:32
>>732 損益分岐点が80台になればいいだけっしょ。
価格を変数にして、損益分岐点でのバランス式作ればいいだけだと思うが。
損益分岐点比率=(損益分岐点における売上量/実際の売上量)*100より 80=(損益分岐点における売上量/100)*100 よって損益分岐点における売上量は80 次に 損益分岐点:生産費用=販売収入となる点より 450+5*80=80*Y (販売価格をYとした) ∴Y=10.625
735 :
132人目の素数さん :01/12/10 22:59
縦にm+1本、横にn+1本等間隔に線が引かれた図形で正方形の数は?(1≦m≦n)
736 :
132人目の素数さん :01/12/10 23:06
737 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/10 23:10
お、覚えてるんですか。素晴らしい。感動した。ありがとう。とにかくありがとう。
>>236 >>241 を参照
答えはm!n!
では、お化け召還の儀を執り行いたいと思われ ぴ〜ひゃらら〜のドッコイショ
739 :
132人目の素数さん :01/12/10 23:14
もう少し待たないと!>お化け
期末の問題だったんですが・・・
741 :
132人目の素数さん :01/12/10 23:25
君は、昭和薬科生の中3だな。おれもだ
Σ( ̄ロ ̄lllガビーン そーゆーオチかよ。
>737 >答えはm!n! 長方形でもそれはあるまい・・・
そういうオチとかじゃなくて解いてくだせぃ
746 :
132人目の素数さん :01/12/10 23:37
長方形ならmn(m+1)(n+1)/4ですね
召還が後になったのが原因か?( ´∀`)
こたえは、mn_
mn+(m−1)(n−1)+(m−2)(n−2)+…+1(n−m+1) =Σ[k=1〜m](m−k+1)(n−k+1) 以下略
>735 まぁいろいろな考え方があると思うけど、 長方形だったら縦横それぞれ2本選べば決まる。 正方形だったら45度線引いてその上の点を2点選べば一つの正方形が決まる 2C2+3C2+…+mC2+(m+1)C2+(m+1)C2+…+(m+1)C2+mC2+…+3C2+2C2] =2{2C2+3C2+…+mC2}+((m+1)C2)(n-m+1) ={Σk(k+1)} + (m+1)m(n-m+1)/2 #Σはk=1〜(m-1)までの和 あとは、公式で計算して
>>734 さん ありがとう☆ ぐっすり寝れます。
>735にちょっと朝鮮
(n-k)(m-k)でk=1からm-1までの和ですか?
752 :
132人目の素数さん :01/12/11 00:00
計算めんどくさいっすね・・・やってみます。 ありがとうございました
>751 >(n-k)(m-k)でk=1からm-1までの和ですか? k(k+1)をk=1からm-1まで足すという事です。 公式によれば Σk^2= (m-1)m(2(m-1)+1)/6 = (m-1)m(2m-1)/6 Σk=(m-1)m/2 なので Σk(k+1)=(m-1)m{3+2m-1}/6=2m(m-1)(m+1)/6 {Σk(k+1)} + (m+1)m(n-m+1)/2 =m(m+1){2(m-1)+3(n-m+1)}/6 =m(m+1)(3n-m+1)/6 ちなみにこの式を変形して {m(m+1)(2m+1)/6} + {m(m+1)(n-m)/2} これは何を言っているかといえば、n=mの時、正方形の数は Σk^2の公式そのもの 正方形の大きさを固定してあれば一つの頂点のみで正方形が決まるから 一辺が(m+1)の正方形は1個 一辺がmの正方形は左上の頂点の位置が2^2個取りうるから2^2個 … 一辺が1の正方形は左上の頂点の位置がm^2個 ってことで一致してますね 同じような考え方でm<nの時の計算もできますが それは別解ってことで
m(m+1)(3n-m+1)/6 こんな感じでした
>>714 >f(x)=x^3-2x+3のとき、次の値を計算してください
>f(a-1)-2f(a)+f(a+1)
f(1) = 1^3-2*1+3 = 2 <- xに1を入れた
f(2) = 2^3-2*2+3 = 7 <- xに2を入れた
f(a) = a~3-2*a+3 <- xにaを入れた
つまり,f(a)ってのはf(x)のxにaを代入した式ってこと.
f(a-1)はxに(a-1)を代入すればいいし,
2f(a)ってのはxにaを代入した後2倍すればいい.
というわけでやってみよー
>>754 僕もやってみたらそうなったよ.合ってるかな?
757 :
132人目の素数さん :01/12/11 02:12
>754>756 >753に既に解答ありまんがな
759 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/11 20:08
田代まさし大人気ですな
コネ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
・途中か結論を省いた略解が多い ・間違いも多い ・ちむ信に荒らされた余波
763 :
132人目の素数さん :01/12/12 18:58
最初から説明してあげれば?>お化け w
764 :
みんとぶるう :01/12/12 19:11
マジ質問です。 行列の計算って、どういったことに活用されているんですか? 僕は旧課程(74年生まれ)で数学1・2しかやってなくて、 ベクトルと行列ってやったことないんです。で、ベクトルは 何か、物理の力の合成なんか理解するのに役にたってて、 『なるほど〜〜〜!!!』と思ったのですが、行列という モノがどういう概念で、どんなものに使われているのか さっぱり分かりません。 『実生活で役にたたねーよ』といったドキュソ煽りではなく、 マジレスでお願いします。
間違いが多い奴が説明を省くと 回答を信じていいのかどうかも怪しいし 結局、質問者を追い払ってるようなもんだからな
>764 旧過程なら一次変換やっとるだろう?
767 :
みんとぶるう :01/12/12 19:26
>>766 そこみなんですよ〜。あのですね、数1はやったんです、ええ。
しかし、国立文系クラスは代数幾何・基礎解析・確率統計を
やるわけですが、我々私立文系は数学2という実業高校向け数学を
やっておりまして、ええ。
ドキュソ煽りでは決してなく、ホントに習ってないんです。
768 :
132人目の素数さん :01/12/12 21:14
連立方程式が解けるYO!
>>764 簡単な暗号に使えるよ。
文字を数字化→アフィン変換
とか。オモロイとオモタヨ
772 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/12 21:24
773 :
田代まさと :01/12/13 00:48
a,b,c,dが整数のとき (a^2+ab+b^2)(c^2+cd+d^2)がX^2+XY+Y^2であらわせることを示せ ただしX,Yは整数とする。 これをといてくださいませ
774 :
132人目の素数さん :01/12/13 02:00
z=xyのグラフが想像できません
775 :
みんとぶるう :01/12/13 02:08
>答えていただいた皆さん
なるほど!!!!!
いや、一番驚いたのは
>>769 さんのポリゴンですね。
そっか、僕のような文系人間でもお世話になってるじゃん!
それに
>>772 さんや
>>771 さん!
丁寧な解説ありがとうございます。そうかそうか、そういうものか!
なるほど、a〜zまで使った25行の連立方程式なんか大変ですもんね。
暗号というのも、文系の僕に配慮してくれた例で嬉しかったです。
しかし、
>>770 さん!
僕も投資信託はいくつか買ってます(で、今塩漬けw)。
そういう金融関係にも行列はちゃんと使われていて、
僕の生活と密接に関係していたんですね。
いや、あんな、数字の組み合わせとしてしか認識できない、
知らない人間には意味不明のモノがそんなに大切な
モノだったとは。教えていただき、大変ありがとうございました。
776 :
132人目の素数さん :01/12/13 02:12
>>774 平面z=aで切るとxy=aという双曲線
平面y=aで切るとz=axという直線
ってなあたりをヒントに.
777 :
132人目の素数さん :01/12/13 02:26
>>774 mathematicaやmaple等を使え
>>773 どっかで見た事あるなー。ま、いいや。
x^2+x+1=0の2解をω1,ω2(普通はωとωのバーだけど変換できん)
とすると
与式
=(a-bω1)(a-bω2)(c-dω1)(c-dω2)
とかけるから
1,4個目のカッコ、2,3個目のカッコを
掛けて、
((ac+bd)-(adω2+bcω1))((ac+bd)-(adω1+bcω2))
これを展開して整理すれば出来るはず。
779 :
132人目の素数さん :01/12/13 02:36
ωのバーはω^2ですよ。
780 :
132人目の素数さん :01/12/13 02:38
ちなみにω^3=1です。
781 :
132人目の素数さん :01/12/13 02:56
(ac+bd)^2+(ac+bd)(bc+ad)+(bc)^2+abcd+(ad)^2 ならないんですけど…。ちなみに無理矢理等式作ると (ac+bd)^2+(ac+bd)(bc+ad)+(bc-ad)^2 となりますが最後がマズイですねぇ。
>>781 ですねー。自分でうpした後に
やってみたけど上手くいかない。
でもこの問題どっかで見た事あって
こうやって解くとうまく行った気が。
うー。お手上げ。
逝ってきます・・・
783 :
132人目の素数さん :01/12/13 03:11
>>781 与式=(ac+bd)^2+(ac+bd)(bc+ad)+(bc)^2-abcd+(ad)^2
=(ac+bd)^2+(ac+bd)(bc+ad)+(bc+ad)^2-3abcdでは?
どっちにしろ意味ない・・・
あー間違った。どっちも間違ってる。 (ac+bd)^2+(ac+bd)(bc+ad)+(bc)^2+abcd+(ad)^2 は正しくは (ac+bd)^2+(ac+bd)(bc+ad)+(bc)^2-abcd+(ad)^2 で、最後から2番目の項の符号が間違ってた。 んで、 (ac+bd)^2+(ac+bd)(bc+ad)+(bc-ad)^2 こうはならない。abcdが何回出るか数え間違えた。 すろと、結局は (ac+bd)^2+(ac+bd)(bc+ad)+(bc)^2ーabcd+(ad)^2 ここまでしか出来ない。困ったな…。
785 :
132人目の素数さん :01/12/13 03:27
途中まで考えて止めたんだけど a^2+ab+b^2 = (a+b)^2 -ab c^2+cd+d^2 = (c+d)^2-cd X^2+XY+Y^2 = (X+Y)^2-XY の形では?
眠りにつきながら考えてたら出来た。
だから戻ってきた!
>>778 の途中を
1,3個目のカッコ、2,4個目のカッコを
かければイイんだ。
すると簡単だ。
ω^2=-ω-1 を使って (ac-ω1(b+d)+bdω1^2)(ac-ω2(b+d)+bdω2^2) =((ac-bd)-ω1(b+d+bd))((ac-bd)-ω2(b+d+bd)) =(ac-bd)^2+(ac-bd)(b+d+bd)+(b+d+bd)^2
(ac-bd)^2+(ac-bd)(bc+ad+bd)+(bc+ad+bd)^2 こうでしょう?
質問です。 辺ADがx軸に平行な長方形ABCDがあり、頂点A,Cの座標は、A(-6,6)、C(-2,4)であるとき、 @関数y=axのグラフが、この長方形ABCDと交わるためのaの値の範囲を等号、不等号を用いて表せ。 A関数y=x分のyのグラフが、この長方形ABCDと交わるためのbの値の範囲を等号、不等号を用いて表せ。 厨房ですいませんがよろしくお願いします。
790 :
please :01/12/13 16:58
lim[x→∞](x^100)/e^x=?
791 :
132人目の素数さん :01/12/13 17:13
>>773 解決したようだけど、こうやると楽。
x^2 + xy + y^2 = 0 をを考えて両辺をy^2で割って
解の公式から x/y = (-1±√3i)/2 ゆえにx = (-1±√3i)y/2
ω = (-1+√3i)/2とおくと実数x, yについて
x^2 + xy + y^2 = (x - ωy)(x - {ωの複素共役}y)
= (x - ωy)×{(x - ωy)の複素共役}
= | x - ωy |^2
を利用して
(a^2 + ab + b^2)(c^2 + cd + d^2)
= | a - ωb |^2 × | c - ωd |^2
= |(a - ωb)(c - ωd)|^2
= |(ac - bd) - ω(bc+ad+bd)|^2 (∵ω^2+ω+1 = 0)
= (ac + bd)^2 + (ac + bd)(bc+ad+bd) + (bc+ad+bd)^2
>>789 まず座標平面状に長方形ABCDを書いてみる。
条件からA(-6, 6), B(-6, 4), C(-2, 4), D(6, 6)だ。
(1)y = ax という直線は、原点をとおるy軸以外のすべての直線を表すことができる。
a を変化させるとこの直線がどう変化するか分かるだろうか?
分からなかったら何本か書いてみよう。
で、求める範囲は
(直線が点Dを通るときのaの値)≦ a ≦ (直線が点Bを通るときのaの値)
(2)なんか問いが変。『y = b/x』のグラフについてと解釈してよろしいか?
xy = bとなる。長方形のあらわす領域は -6≦x≦-2 かつ 4≦y≦6 だ。
これより、xyの取りうる値は -36≦xy≦-8, xy=b だから、これが求める範囲。
図形的に言えば、b=-36のときグラフは点Aをとおり、b=-8のときは点Cをとおる。
>>790 0。e^x / x^100 = {Σ[n=0..∞](x^n/n!)} / x^100 → ∞(x→∞)
それかロピタルの定理を100回使うとか(笑
えっと、講習の問題なんですけど、 *** 三辺の長さが1,1,aである三角形の面積を、周上の2点を結ぶ線分で2等分する。 それらの線分の長さの最小値をaを用いて表せ。 *** という問題なんですが、誰か教えて下さい。
age
794 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/13 19:36
>>792 説明しやすいように記号ふりましょ、△ABCで、AB=AC=1、BC=aとし、周上の2点をPQとします。
0<a≦1のときはまぁええわな、
相似になるように、つまりBCとPQが平行になるように線分を引いて、
△APQと△ABCの面積比が1:2になるっつてんだから相似比は1:√2
よってPQ=a/√2でしょ。
1<a<2のときがめんどいっすね、
∠ABCをθと置くと余弦定理より1=1+a^2−2acosθ よりcosθ=a/2
sinθ=√(1−(cosθ)^2)=√(1−(a/2)^2)
△ABC=1*a*sinθ=a√(1−(a/2)^2)
△BPQ=x*x*sinθ=(x^2)√(1−(a/2)^2)
(BP=BQ=xとした)
よってx=√(a/2)
△BPQに余弦定理を用いて
PQ^2=(a/2)+(a/2)−2(a/2)cosθ
PQ=√(a−(a^2/2))
795 :
132人目の素数さん :01/12/13 20:10
>>790 lim[x→∞](x^100/e^x)=0だべ。
log(x^100/e^x)=100logx-x→-∞(x→∞)
を考えれば理解できるはず。
x^100が、x^1000だろうがx^10000だろうが考え方はいっしょ。
>795 >100logx-x→-∞(x→∞) の証明は?
>>796 logx=t とおけば
100logx-x→-∞(x→∞)⇔ 100t-e^t→-∞(t→∞)
でe^t≧1+t+t^2/2 (t≧0)をつかうとよいと思われ。
799 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/14 18:16
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 隣の家に塀が出来たってね \________ _______ |/ ∧_∧ ∧,,∧ ( ´_ゝ`) 目 ミ゚Д゚ ミ ( ) || (ミ ミ) | | | || ミ ミ〜 (__)_) || U U /| / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ふーん \_______________
次の式の値をもとめて頂戴。 @sin1560°tan(−510°)+cos(−240°)tan495° Asin^2(780°)+sin^2(315°)+sin^2(210°) 本スレだと扱ってくれないかもしれないからここに書いた。よろしこ。
801 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/14 23:08
あいよーっと @ sin及びcosの周期は360°、tanの周期は180°だから、 sin1560°tan(−510°)+cos(−240°)tan495° =sin120°tan30°+cos120°tan135° =((√3)/2)(1/√3)+(−1/2)(−1) =1 A sin^2(θ)=(1−cos(2θ))/2よりsin^2の周期は180°なので、 sin^2(780°)+sin^2(315°)+sin^2(210°) =sin^2(60°)+sin^2(135°)+sin^2(30°) =((√3)/2)^2+(1/√2)^2+(1/2)^2 =3/2
問題: nは自然数でn≧3とする。今、n枚のカードがあり、これらのカードには 番号1、2、3、…、nが、1枚ずつ記されている。 A君は、それらのカードのうち、2枚を無作為に取り出し、それらに記入されて いる数のうち大きい方をA君の得点とする。 B君は、それらのカードから1枚を無作為に取り出し書かれている数を確認してから そのカードを返すことを2回繰り返して、書かれている数の大きい(または小さくない) 方をB君の得点とする。 A,B両君のうち得点の大きいほうを勝ちとし、A君が勝つ確率をp、B君が勝つ 確率をqとする。p、qを求めよ。
803 :
132人目の素数さん :01/12/15 00:32
>>802 Aのカードがkである確率:(k-1)/C(n,2)=2(k-1)/(n(n-1))
Bのカードがjである確率:(2(j-1)+1)/n^2=(2j-1)/n^2
Aのカードがkで、かつ、Aが勝つ確率(k≧2):
2(k-1)/(n(n-1))*Σ[j=1,k-1]((2j-1)/n^2)=2(k-1)^3/(n^3(n-1))
Aが勝つ確率:Σ[k=2,n](2(k-1)^3/(n^3(n-1)))=(n-1)/(2n)
引き分ける確率:Σ[k=1,n]{(2(k-1)/(n(n-1)))*((2k-1)/n^2)}=(4n+1)/(3n^2)
Bが勝つ確率:1-(n-1)/(2n)-(4n+1)/(3n^2)=(n-2)(3n+1)/(6n^2)
∴ p=(n-1)/(2n), q=(n-2)(3n+1)/(6n^2)
>>803 の
「Aのカード」「Bのカード」ってのは「Aの得点」「Bの得点」として
読んでちょ。
805 :
132人目の素数さん :01/12/15 00:52
座標平面上に△OABがある。Oは原点でA(a,b)、B(c,d) である。△OABの周上をO,A,Bの順に進むとき、反時計回りに 進むための必要十分条件を求めよ。
あ、そうか。。狽ゥあ・・ ありがとうございます。
807 :
テスト前のリアル厨房 :01/12/15 00:58
当たりくじが2本入っている5本のくじがある。 当たりくじが出るまで1本づつ引いていくとき、 引かなければならない本数の期待値を求めよ。 これが全く判りません。出来れば詳しく教えてください 。
Y=e^-x(X>0)とX=CとY軸でできた部分をぐるっと一周させて 出来た物体の体積をV(C)とする。 なお、1/2limV(C)〔C→+∞〕=V(a)とする。 V(C)とV(a)を求めてくれ。
314+290+24=2000 上記の式に、直線1本を加えて式として成立させなさい。 但し/を使用してイコールではない、というのは不可。 っていう問題が、中学受験で実際に出たそうなんですがわかりません。 どなたか教えて下さい。
f(n)=pn^3+qn^2+rn+s(p,q,r,sは実数の定数であり、P≠0) であるとする。 数列 Cn+1=2Cn+f(n) の一般項がnに関する3次の多項式 となる条件を求め、この条件下で数列Cnの一般項を求めよ。
811 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/15 01:20
何故来るときはこうもいっぺんに来ちゃうのかなぁ。はにゃ〜ん、ですな
>>805 ベクトルA、Bの外積の絶対値が正になればよいのでad−bc>0
812 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/15 01:27
一本でいきなり出た…2/5 二本目で出た …(3/5)(2/4) 三本目で出た …(3/5)(2/4)(2/3) 四本目でやっと出た…(3/5)(2/4)(1/3)(2/2) よって 1(2/5) +2(3/5)(2/4) +3(3/5)(2/4)(2/3) +4(3/5)(2/4)(1/3)(2/2) =2
>>809 ネタが古くこのスレ向きでないので解答だけ
3/14+290+24=2000
単位をつけて書くと
(1999年)3/14+290日+24時間=2000年
だったはず
814 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/15 01:29
あーっと812は807に対する解答ね。
>>808 ぐるっと1周ってのはx軸中心かそれともy軸中心かどっちや
>814 すまぬ X軸です。
816 :
132人目の素数さん :01/12/15 01:47
方程式@、A、Bがある。 x^3+ax^2+11x+2=0 …@ x^3+9x^2+bx+4=0 …A x^6+cx^5+dx^4+ex^3+fx^2+gx+h=0 …B a,b,c,d,e,f,g,hは実数の定数でありそのうちa,bは有理数である。 @とAは無理数の共通解を持ち、また@とAの解のすべてがBを満たす。 このときa,b,c,d,e,f,g,hを求めよ。
818 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/15 02:02
>>808 dxだけずらして円柱に近似して寄せ集める
V(C)=∫[0〜C]πy^2dx
=π∫[0〜C]e^(-2x)dx
=π[e^(-2x)/(-2)][0〜C]
=π(e^(-2C)−1)/(-2)
ん、1/2limV(C)〔C→+∞〕
ってのは1/(2limV(C)〔C→+∞〕)ってことでよいかな、
=1/(limπ(1−e^(-2C))〔C→+∞〕)
e^(-2C)〔C→+∞〕=0より
V(a)=1/π
>818 V(C)はπ(e^(-2C)−1)/(-2) じゃなくてπ(e^(-2C)−1)/ 2 では?? 1/2limV(C)〔C→+∞〕 は 2分の1 リミットV(C)〔C→+∞〕ってことです お手数かけてごめんなさい
820 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/15 02:22
>>810 なんか何も条件が出てこないのだが…、困った。
一応適当な事書いときますと、
Cnの一般項をan^3+bn^2+cn+d(a,b,c,dは実数の定数)とすると
Cn+1=2Cn+f(n)より
a(n+1)^3+b(n+1)^2+c(n+1)+d=2(an^3+bn^2+cn+d)+(pn^3+qn^2+rn+s)
係数を比較して
a=2a+p
3a+b=2b+q
3a+2b+c=2c+r
a+b+c+d=2d+s
これを解いて
a=−p
b=−3p−q
c=−9p−2q−r
d=−13p−3q−r−s
よって
Cn=(−p)n^3+(−3p−q)n^2+(−9p−2q−r)n+(−13p−3q−r−s)
821 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/15 02:27
>>819 π(e^(-2C)−1)/(-2) でいいんじゃない。
π(e^(-2C)−1)/2だとマイナスになっちゃってまずいし。
(Cを例えば1とかにすると、e^(-2) でこれは1よりちっちゃい。)
1/2limV(C)〔C→+∞〕
=(1/2)π(e^(-2C)−1)/(-2)
e^(-2C)〔C→+∞〕=0より
=π/4
>821 ありがとう 手間かけたね 自分の答えはπ(e^(-2C)−1)/2 V(C)=1/2Ln2 になっちゃてわけわかんなくなって困ってたんだよ
質問です。 数列 1/1・2+1/2・3+・・・・・・+1/n(n1) で、これって、x-yの分数の形で とくじゃないですか。 だから、その分数の形がなんども、似たような問題 やっているのですが、おもいうかびません。 教えてください。
たまに、名前変えて質問してますが、なにか?
>823 > だから、その分数の形がなんども、似たような問題 > やっているのですが、おもいうかびません。 日本語が分かりません。
826 :
132人目の素数さん :01/12/15 08:51
日本語の勉強してください
>>817 むずし、できません。ごめん。
>>823 別にパッと思いつかなくても、
こうかな〜って試行錯誤すればそのうちできる。
>>817 a=7 b=21 c=16 d=95
e=252 f=277 g=86 h=8
いい解き方がわからない・・・
829 :
名無しさん :01/12/15 18:36
質問です。 数列 1/1・2+1/2・3+・・・・・・+1/n(n1) で、これって、x-yの分数の形で とくじゃないですか。 だから、そのような問題をいくつか やっているのですが、おもいうかびません。 教えてください。 試行錯誤しても、本当に思いつきません。 もったいないお化けさんは どのようにして発見しますか?
(1/n)−(1/(n+1))かな〜 =1/n(n+1))あ、合ってる。終わり。
一応書いておくと
>>829 ▼部分分数展開
1/n(n+1)
= A/n + B/(n+1) ←と、こう展開できるんじゃないかと考える
= {(A+B)n + B} / n(n+1) ←んで、分母をそろえてまとめるとこうなる。
両辺を比べてみると
A+B = 0, B = 1
これからA = 1, B = -1が出るので 1/n(n+1) = 1/n + (-1)/(n+1)
慣れればこんな回りくどいことをしなくてもすぐに出来るようになる。
練習あれ。
×{(A+B)n + B} / n(n+1) →○{(A+B)n + A} / n(n+1) ×A+B = 0, B = 1 →○A+B = 0, A = 1
そんなことよりみんな、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 今日、近所の吉野家行ったんです。吉野屋。 …いや、それだけですが、何か?
834 :
132人目の素数さん :01/12/16 21:10
べとぅに
835 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/17 19:14
そしたらなんか人がめちゃくちゃいなくて、つぶれそうなんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引きなんだから普段来てなくても吉野家来なさいよ、ボケが。 150円だよ、150円。 …少なすぎるのも困りモノですな。
三角形ABCの内心を I 外心を O 垂心を Hとする。 また 三角形の三辺の長さを AB=l 、BC=m、CA=n とする。 このとき OH↑=( )OA↑+( )OB↑+( )OC↑ OI↑=( )OA↑+( )OB↑+( )OC↑
838 :
132人目の素数さん :01/12/17 22:23
>>836 解答のみ
OH↑=(
(m^4-l^4-n^4+2l^2n^2)OA↑+
(n^4-l^4-m^4+2l^2m^2)OB↑+
(l^4-m^4-n^4+2m^2n^2)OC↑)/(2l^2m^2+2l^2n^2+2m^2n^2-l^4-m^4-n^4)
OI↑=((m)OA↑+(n)OB↑+(l)OC↑)/(l+m+n)
Oは外心でなくても可
837とは同じです。 839のHは重心の間違いと思われます。
一応おまけ OH↑=((tan(A))OA↑+(tan(B))OB↑+(tan(C))OC↑)/(tan(A)+tan(B)+tan(C)) OI↑=((sin(A))OA↑+(sin(B))OB↑+(sin(C))OC↑)/(sin(A)+sin(B)+sin(C))
844 :
132人目の素数さん :01/12/17 23:55
胡麻豆腐の作り方を教えてください。
お願いします。 αは 0<α<1 を満たす実数とする。 任意の自然数nにたいして 2^(n-1)α の 整数部分を a_n とし 2^(n-1)=a_n+b_n とおくと nが奇数のとき 0≦b_n<1/2 nが偶数のとき 1/2<b_n<1 なる。 このとき α=( )
>845 問題変。
847 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/18 00:25
受験の解答風だとどう解けばよいのでせうか。 847以外で解法はないでせうか。
849 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/18 01:11
受験の解答風ねぇ、ん〜どーなんでしょ。分かりませんわ。 (無責任スマソ、どしても知りたかったら赤本かなんかで調べてくれや) というか、この問題は解けなくても受かる気がするぞ、たぶん。
850 :
132人目の素数さん :01/12/18 01:46
>>848 0<a_1+b_1=α<1 より、b_1=α
mを自然数とする。
a_(2m)+b_(2m)=2{a_(2m-1)+b_(2m-1)}=2a_(2m-1)+2b_(2m-1) であるから、
b_(2m)は 2b_(2m-1)の小数部分であるが、0≦2b_(2m-1)<1 より、b_(2m)=2b_(2m-1).
同様に、b_(2m+1)は2b_(2m)の小数部分であるが、
1<2b_(2m)<2 より、b_(2m+1)=2b_(2m)-1=4b_(2m-1)-1.
b_(2m+1)-1/3=4{b_(2m-1)-1/3}, b_1=αより、b_(2m-1)=(α-1/3)*4^(m-1)+1/3.
0≦(α-1/3)*4^(m-1)+1/3<1/2 がすべての自然数mについて成り立つことが必要。
α-1/3≠0 なら lim_[n→∞]{(α-1/3)*4^(m-1)} は発散するから不適。
α-1/3=0 のとき、b_(2m)=2b_(2m-1)=2/3であるから十分。
よって α=1/3.
>>850 ちょっと瑕が…
×) α-1/3=0 のとき、b_(2m)=2b_(2m-1)=2/3であるから十分。
○) α-1/3=0 のとき、b_(2m-1)=1/3, b_(2m)=2/3であるから十分。
ちなみにa_n の方もb_nと同様に考えて、
a_1=0, a_(2m)=2a_(2m-1), a_(2m+1)=2a_(2m)+1=4a_(2m-1)+1 から、
a_(2m-1)=2^(2m-2)/3-1/3, a_(2m)=2^(2m-1)/3-2/3.
ひとつにまとめると、a_n=2^(n-1)/3+(-1)^(n-1)/6-1/2.
板違いorスレ違いかも知れませんが、質問させてください。 1辺1の立方体のブロックを重ねて3×3×3にします。 8つの頂点の座標は(0 0 0),(3 0 0),(0 3 0),(0 0 3),(3 3 0),(3 0 3),(0 3 3),(3 3 3) です。 これにいくつかの直線をひいてすべてのブロックを通過するためには最低何本の直線が必要でしょう。 また、この直線のブロック内部を通過する距離が最短のときそれぞれの直線の式、および距離の合計値を求めなさい。 もし適当なスレがあれば誘導お願いします。
853 名前:132人目の素数さん 投稿日:01/12/18 03:45 板違いorスレ違いかも知れませんが、質問させてください。 1辺1の立方体のブロックを重ねて3×3×3にします。 8つの頂点の座標は(0 0 0),(3 0 0),(0 3 0),(0 0 3),(3 3 0),(3 0 3),(0 3 3),(3 3 3) です。 これにいくつかの直線をひいてすべてのブロックを通過するためには最低何本の直線が必要でしょう。 また、この直線のブロック内部を通過する距離が最短のときそれぞれの直線の式、および距離の合計値を求めなさい。 もし適当なスレがあれば誘導お願いします。
誤爆スマソ
今日、街角でジンジャー(↓これね)を見ました! ∧_∧ ( ´∀`)ジンジャーヤホーイ♪ ( つ┯つ / / // (__)/ ) (◎) ̄))
いや、えっと、あの、その、えーっと、
860 :
132人目の素数さん :01/12/18 21:27
何で今井は嫌われているの?コピ
42 名前: Sakura 投稿日: 2000/09/02(土) 23:05 γ∞γ~ \ 人w/ 从从) ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ | |┬ イ |〃 < >41 今井ネタはダメなの `wハ~ . ノ) \__________________ / \`「 コピ
862 :
132人目の素数さん :01/12/19 18:43
連立方程式 (3x−13)y=99 x^2+y^2−x=137 をお願いしむす。
863 :
132人目の素数さん :01/12/19 19:46
>862 式が絶対にあっているか、 条件は本当にそれだけか、 を確認して報告せよ。
テレビに出ているモー娘。の誰かが生理中である確率を教えて下さい。 また平均何人が生理中か(期待値?っていうの?)も教えて下さい。 それぞれ計算式も教えて欲しいです。 ・モー娘。の人数は13人とする。 ・全員が初潮を迎えて、さらに閉経はまだ来ていないものとする。 ・1ヶ月が30日で、生理は3日間(36時間)連続で続くものとする。 ・1ヶ月に1回生理が来るものとする。 この問題既出?今思いついたんだけど。
865 :
132人目の素数さん :01/12/19 21:27
98 :名前 投稿日 01/11/06 23:25 1回の月経日数は3〜7日なので平均5日とすると 女性が生理中である確立は5/30=1/6、 したがってモー娘。の全メンバーが並ぶと そのうち2人くらいは生理中。 という考察は正しいか?
866 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/19 21:33
モーニング娘。で数学を教えたいのですがスレですね。 (ただしこっちは生理が月3日〜7日で平均5日で計算してますね) えと、864の方でいきますと、 誰も生理でない確率は(9/10)^13 よって少なくとも一人が生理である確率は1−(9/10)^13≒0.746 また、平均(1/10)*13=1.3人が生理中です。ハァハァ
>>864 ふざけんなよゴルァ
ののたんに生理なんて来るわけねーだろ
868 :
132人目の素数さん :01/12/19 22:18
モー娘ネタは別のところでしてください
初めて数学板に来たんだけど、なんかいい板ですね。
>>865 既出でしたか。ごめんなさい。
>>866 なるほど。そうやるのか。ありがとう。
(3x−13)y=99。 x^2+y^2−x=137。 (3x−13)^2・y^2=99^2。 (3x−13)^2・(−x^2+x+137)=99^2。 9x^4−87x^3−986x^2+10517x−13352=0。 (x−8)(9x^3−15x^2−1106x+1669)=0。 x= 8 −11.01642544 −1.50607745 11.17701465 y=99/(3x−13)。
>>870 おぉ、ご苦労さんなのです。すげぇよきみは。
872 :
132人目の素数さん :01/12/20 01:21
>>862 >>(3x−13)y=99
>>x^2+y^2−x=137
y=99/(3x-13)を下の式に代入して整理すると
9x^4-87x^3-986x^2+10517x-13352=0
因数分解して(笑)
(x-8)(9x^3-15x^2-1106x+1669)=0
よって、解の一つは
x=8, y=99/(3*8-13)=9
あとの3つの解は、3次方程式の解の公式でもなんでも使って解いてくれ(w
...マジにとられるとマズいので
「x, yは整数」とかいう条件がついてる場合は、こんなことすんじゃねーぞ。
(3x-13)y=99
3x-13は式の形から3の倍数ではないので、
99の約数で3の倍数でないものは、1,-1,11,-11のどれか。
このうちxが整数なのは
x=4 → 3x-13=-1 と
x=8 → 3x-13=11
だけ。
よって、(x,y)=(4,-99)または(8,9)
このうち、2番目の式を満たすのは(x,y)=(8,9)のみ
873 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/20 18:42
タシロ一位てヲイ。 本当にタイムズの表紙に載るんかな。ドキどき
874 :
132人目の素数さん :01/12/20 19:17
田代なめんなよ
875 :
ちむ教の信者 :01/12/21 16:38
前は、調子にいったこといって、 ゴメンなさい。
876 :
132人目の素数さん :01/12/21 16:51
質問です。 極座標の問題で r=4cosθ で表される曲線を図示するとどうなりますか? あと、こういう問題はどういう風に解いたらいいのでしょうか。 θに適当な数を代入していったらrがマイナスになってしまいました。 こういう場合は原点を挟んで点対称の位置でよいのでしょうか? (聞きたいことがうまくまとめられなくて申し訳ないです。)
877 :
132人目の素数さん :01/12/21 17:24
>>876 後半については、
極座標でr=4cosθという記述は4cosθ>=0もみたすθに
限り意味を持つので、これが曲線を表すということは
曲線を構成する点がそれを満たすθの向きにしかない
ということです。
878 :
132人目の素数さん :01/12/21 17:32
>>876 極座標では、r≧0でないとだめ。
よって、r=4cosθは、cosθ≧0の領域でしか定義されない。
また、θの項としてcosθしか出現していないので、
-π/2≦θ≦2/πの範囲で考えればよい。
直交座標(x,y)で考えると、
x=rcosθ
y=rsinθ
r=4cosθより
x=r^2/4
x^2+y^2=r^2より
x^2+y^2=4x
(x-2)^2+y^2=4
これは、(2,0)を中心とする半径2の円周。
-π/2≦θ≦π/2の範囲で、実際この円周上の全ての点をカバーするので、
これが答え。
879 :
132人目の素数さん ◆jvWrA8TY :01/12/21 19:57
n個の実数A1,A2・・・・・Anに対して Bk=(A1+A2+、、、、+Ak)/k (k=1,2、、、、、n) とおく。 B1,B2,,,,Bnを適当な順に並べるとA1,A2,,,,Anに 一致するとき A1=A2=・・・・=An であることを示せ。
どうもありがとうございました。 おかげさまで明日の追試は何とかなりそうです……
881 :
一日蓮教徒 :01/12/21 20:52
当方、書きこは、お初です。 で、質問です。 次の放物線の頂点が第三象限にあるように、 aの範囲を求めよ。 y=2x^2−4ax−3aー1 です。 当方は、頂点を公式で、求めました。 xの頂点がa<0で、yの頂点がa<−1、a>−1/2で それぞれを、結合するときの基準がわかりません。 ←この矢印がー1以下ってだあぶるからです。→ ←ーこの矢印が0以下と | -------------------------------------- ↑ ↑ ↑ −1 ー1/2 0
882 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/21 20:59
>>879 数学的帰納法を使います。
ただしいつもと文字が違うのでちょっと注意しる。
n=2のとき
B1=A1/1=A1
B2=(A1+A2)/2
B1,B2を適当な順に並べるとA1,A2に一致すると言っているんだから、B2=A2であろう。
するとA2=(A1+A2)/2よりA1=A2なので成り立つ。
n=mのとき成り立っていると仮定して、
n=m+1の時を示す。
Bm+1=(A1+A2+、、、、+Am+Am+1)/(m+1)
ここでA1=A2=・・・・=Amより
Bm+1=(mA1+Am+1)/(m+1)
また、
B1,B2,,,,Bmを適当な順に並べるとA1,A2,,,,Amに 一致し、
B1,B2,,,,Bm+1を適当な順に並べるとA1,A2,,,,Am+1に 一致する時を考えているのだから、
Bm+1=Am+1である。
よって
Am+1=(mA1+Am+1)/(m+1)
これを解いてAm+1=A1が得られる。
以上。
883 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/21 21:25
>>881 ここねー、ずれちゃうんですよねー、
半角スペースを複数個並べると省略されちゃうんす。
こーゆーの書きたかったんでしょ
←─────────┐ a<0
←────┐ ┌─┼──→ a<−1または−1/2<a
━━━━━┷━━┷━┷━━━
-1 -1/2 0
よって
a<−1,−1/2<a<0
が答えになります。
885 :
132人目の素数さん :01/12/21 22:33
>>882 >n=mのとき成り立っていると仮定して、
>n=m+1の時を示す。
>Bm+1=(A1+A2+、、、、+Am+Am+1)/(m+1)
>ここでA1=A2=・・・・=Amより
ここなんだけど、帰納法の仮定は
「あるmについて、
B1,B2,…,Bmを適当な順に並べてA1,A2,…,Amに一致する
⇒ A1=A2=…=Am である。」…(*)
示したいことは、
「あるm+1について、
B1,B2,…,Bm,Bm+1を適当な順に並べてA1,A2,…,Am,Am+1 に一致する
⇒ A1=A2=…=Am=Am+1 である。」
で、これを(*)をもちいて証明しようとするわけですが、
「B1,B2,…,Bm,Bm+1を適当な順に並べてA1,A2,…,Am,Am+1 に一致する」
⇒「B1,B2,…,Bmを適当な順に並べてA1,A2,…,Amに一致する」
とは限らないので、(*)がすんなり使える状況にはないと思うんだけど…
>B1,B2,,,,Bmを適当な順に並べるとA1,A2,,,,Amに 一致し、
>B1,B2,,,,Bm+1を適当な順に並べるとA1,A2,,,,Am+1に 一致する時を考えているのだから、
お化けさんはのしてることは、
「任意の 2≦m≦n について、B1,B2,…,Bmを適当な順に並べると
A1,A2,…,Amに一致する」
場合になってしまってるのでは?
886 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/21 23:30
>>885 あー、そっかーその通りです。間違えてました、スマソ。
887 :
132人目の素数さん :01/12/22 01:24
>>879 方針:
「集合S={k|1≦k≦n,kは整数}として、あるSからSへの双射fについて
(1/k)Σ[j=1,k]A(j)=A(f(k))(1≦k≦n)ならば
A(1)=A(2)=...=A(n)である」
という命題が、全てのSからSへの双射について成立することを
数学的帰納法で示す。
(1) f(k)=kにおいて成立することを示す。
(2) f(k)=g(k)において成立するなら、
aを1≦a≦n-1の整数とし
f(k)=g(k)(1≦k≦n, k≠a, k≠a+1)
f(a)=g(a+1), f(a+1)=g(a)
で定義されるような写像fについても成立することを示す。
(3) F={f|fはSからSへの双射}とし、FからFへの写像X_a(1≦a≦n-1)を
X_a(f)(k)=f(k)(1≦k≦n, k≠a, k≠a+1)
X_a(f)(a)=f(a+1), X_a(f)(a+1)=f(a)
と定義し、g(k)=kとすると、
任意のf∈Fは、gに写像X_aによる変換を有限回数施すことによって
導けることを示す。
以上より、数学的帰納法が成立。
...と、これなら、なんか証明できそうな気がしません?
面倒だけど。
#もしかしたら、X_aのとりかたにもうひと工夫必要かも...。
だれかやってみて。(他力本願)
A(i)(i∈Z,1≦i≦n)の中で A(p)を最小A(q)を最大とすると A(p)=A(1)=A(q)。
889 :
132人目の素数さん :01/12/22 03:55
>>888 なるほどなっとく
A(k)≧A(p)より
A(p)=B(x)=(1/x)Σ[k=1,x]A(k)≧(1/x)Σ[k=1,x]A(p)=A(p)
(等号は、A(k)=A(p)(1≦k≦x)のとき)
よって、A(1)=A(p)
同様にA(1)=A(q)
ってかんじですか
890 :
T大受験生 :01/12/22 13:57
>>879 それ、今年の東大実戦の平均点0.7の問題だよ。
大概の人がお化けさんと同じことやってたらし。
π^3と3^πはどちらが大きいでしょうか? また、その示し方もご教授下さい。
>>879 うぁぁ…悪夢が。
順番変えても一般性失われないと思ってしまったばっかりにぃ…
893 :
一日蓮教徒 :01/12/22 14:52
質問です。 二つの二次方程式x^2+ax−a+3=0、 x^2−(a−3)+a=0のうち、 1つの方程式は解を持ち、他の方程式は解を持たないとき、 aの値の範囲を求めよ。 で、解答がー6<a≦1、2≦a<9に なってるのですが、 当方は、場合わけ(?)を二回やってのですが、 一個目が、2個、二個目も二個になるのですが、 なぜ、解答は二個だけなのでしょうか?
894 :
132人目の素数さん :01/12/22 14:58
ちむって大学受験生だったのか
>>891 π^3、3^πはどちらが大きいか。
π=3.14・・・・(無限小数)
3,14×3,14×3,14=3,14^3
3^π≒3^3,14
よって、π^3の方が大きい。
896 :
132人目の素数さん :01/12/22 15:25
>>891 y=x^(1/x)
logy=logx/x
f(x)=logx/xの増減を見るとe≧xで単調減少(かつf(x)>0)
e<3<πかつlogxも単調なのでπ^(1/π)<3^(1/3)
両辺(3π)乗してπ^3<3^π
897さん e≧x、ではなく、e≦xでしょうかね・・? でも方針はわかりました。ありがとうございます。
899 :
132人目の素数さん :01/12/22 18:33
お化けさ〜ん、次スレまだ
900
901 :
もったいないお化け ◆6B4okyFI :01/12/22 19:15
>>893 x^2+ax−a+3=0
判別式D≧0より
a^2−4(−a+3)≧0
よって解が存在するのは
a≦1 , 9≦a のとき。これを数直線上に図示すると、
解あり 解なし 解あり
─────┐ ┌────
━━━━━┷━━━┷━━━━
1 9
同様にもう1つの方もやって、
合わせるとこんな感じ。
─────┐ ┌───
───┐ │ ┌─┼───
━━━┷━┷━┷━┷━━━
-6 1 2 9
んで、1つの方程式は解を持ち、他の方程式は解を持たないとき、
って言ってるんだから、ー6<a≦1、2≦a<9じゃんか。
お化けさん。次のスレッドはまだ立てないのでしょうか?
>>901 失礼ですが、判別は両方やるのでは?
「1」x^2+ax−a+3=0の判別式が≧0、
x^2−(a−3)+a=0の判別式が<0
よって、この場合aは4つの制限を受ける。
「2」x^2+ax−a+3=0の判別式が<0
x^2−(a−3)+a=0の判別式が≧0
これも、aの制限が4つ
で、「1」と「2」は排反なので、
「1」の時の解の範囲は〜である、
「2」の時の解の範囲は〜である。
っと、かくんじゃないのですか?
905 :
ちむ教の信者 :01/12/22 23:48
906 :
132人目の素数さん :01/12/22 23:49
>>903 x^2+ax−a+3=0…(A)
x^2−(a−3)x+a=0…(B)
「1つの方程式は解を持ち、他の方程式は解を持たない」…(C)として読んでください。
○は解を持つ、×は解を持たないことを表すとして、
a | … |ー6| … |1| … |2| … |9| … |
Aの解| ○ | ○| × |×| × |○| ○ |○| ○ |
Bの解| ○ | ○| ○ |○| × |×| × |○| ○ |
条件C| × | ×| ○ |○| × |○| ○ |×| × |
…Aの解とBの解でどちらか一方のみが○のときを探して、条件Cにあうときを○とした。
(ずれてませんように…)
本来は、このように表をつくってやるべき。(増減表みたいだ)
でもめんどうなので、みんないろいろバターン化して手っ取り早くやってるのさ。
大事なことは、aの値によって、Aの解とBの解の、それぞれの個数が変わって
いく様を把握すること。
だめかなぁ?
907 :
132人目の素数さん :01/12/23 04:28
数Vの微分なんですが、私の使っている参考書に「方程式で与えられた関数の 導関数」という項があります。結局、陰関数を扱っているのですが、どうして参 考書に「方程式で与えられた関数」という表現がでてくるのかわかりません。そ の表現が何を意味しているのか教えて頂けないでしょうか。
>907 何が不思議なのかわからんけど 陰関数というものは、方程式y=f(x)を解かないと得られないわけだし 方程式で与えられていると言ってもいいんじゃないの?
方程式とは、x^2+x−2=0のように、特定の数においてのみ 成り立つ式で、関数とは変数を定めると従属変数が定まる式という 事は分かるのですが、そうすると「方程式で与えられた関数」とい う表現がよく分からないです。
>909 >方程式とは、x^2+x−2=0のように、特定の数においてのみ >成り立つ式で それは一変数の場合だけれども y=f(x)だって二変数(x,y)の式と見れば、特定の数(x,y)においてしか成り立たない式だよ?
つまり、(方程式(関数))という事なのですか?それでx^2+x−2=0は 方程式というけれども、関数とは言わないという事でしょうか?
>911 そもそもy=f(x)という式全体を関数だと思ってやしないだろうか? y=f(x)は方程式、左辺のyはyを変数とする関数、右辺のf(x)はxを変数とする関数 x^2+x−2=0は方程式、左辺のx^2+x−2はxを変数とする関数 陰関数というのは、例えば、関数f(x)に対してy=f(x)という方程式を立て xについて解いたときに得られるyについての関数だよ
てっきり、方程式とはx^2+x−2=0のようにx=1、−2の 時だけに成り立つような式を指す時にのみ使う言葉だと思っていま したが違うんですね。 y=f(x)で表される式は関数と呼ぶものだとばかり思っていましたが よく分からなくなってきました。 問題文などで「次の関数を微分せよ、y=x^2」となっているもの は「次の方程式を微分せよ」と考えてもよいという事ですか?
色んなトコリンクしておきながらこのスレだけリンクに入って無かったのがワラタ>>お化けスレ3
>913 y=f(x)も特定の数字にしか成り立たないよ? その問題文のような場合は慣例として、 関数f(x)を微分せよ。但し、解答が分かりやすいように これをyと表記することにする。という意味だと思うんだけど d/dx x^2 = 2 x と書くところを dy/dx = 2x と書いていいわけだ。 x^2のところがいろいろと複雑な式になることもあるから 記法として書くのも読むのもラクというだけのこと
ちょっと方程式や関数の区別であいまいなところがあったようです。 ありがとうございました。
結局、変数がひとつでも複数でもある等式は全部、方程式という事 なのですか?
方程式といえば、その解が関数となろうと、数であろうと
数の対であろうと、数の対の集合であろうと等式によって
表されているもの。
>>907 でいわれている場合 (x,y) という数の対のある集合
が方程式の解全体となっている場合で、その集合あるいは
その部分集合が関数のグラフとなるという状態なのだと
思います。
>>909 の場合0変数関数のグラフが与えられる
と考えればよいのです。
なるほど、方程式とはそういうものなのですね。少し前までは「問題さ え解けたらいいや」という考えで勉強していたので、こういう穴が出来 たのかもしれません。 何回も質問に答えてくださってありがとうございました。
あ
989
990
994
995
999ゲト
1000です。。。
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。