>>103 :>104
軍議で空虚な戦略論が闘わされるようになると
戦況は言うまでもなく不利に傾いている。
将たる者は自決か降伏か逃亡かいずれにしても
最期の決意を固めなければならない。(噫)
108 :
名も無きマテリアルさん :2008/08/30(土) 12:14:53
尊師は在世のままに入定か・・・。とすれば、機能性確保・経済性確保、すなわち、教義の 達成に、濃霧大魔法の数理の整理が今ほど求められる時期はない。 すべての癌の末期がそうであるように、教団の本体の癌も宿主の主体を喰い潰し、 今や、宿主の全体がそっくり癌そのものに変化しつつある。 癌が教団の主(ぬし)、てのは、ったく、お笑いにもならない悲劇・惨劇だ。 当然、教団の中心は癌であり、周辺は癌のピオネールで埋め尽くされる。 教団の分裂などは起こり得ない。教団=癌。だから。ここまでくると、教団は、 今後、崩壊、衰退の一途をたどるほかない。ま、これでいいのだろう! 教団に正常DNAが残っているならば、個々が独自に判断し、早々に、新天地を 求めて外界に連なるべき。もぅ、癌の組織に頼よるものは何一つない。
109 :
名も無きマテリアルさん :2008/10/19(日) 12:37:41
あげ
110 :
名も無きマテリアルさん :2008/10/25(土) 12:51:22
長谷部がちかごろ図に乗って書きまくってる品質工学の宣伝本は 矢野がずっと書き散らしている宣伝本とうり二つというほど似てる。 この二人はまったく同質の人間だな。本当によく似たものだ。 とくに無能を欺瞞でごまかす天性はそっくり。ある種の天才だな。
111 :
名も無きマテリアルさん :2008/12/31(水) 09:31:11
age
112 :
名も無きマテリアルさん :2009/01/06(火) 05:20:32
正規分布にばらつく変数を関数で変換しても正規分布にばらつく。 そういう場合の入出力関係をこの方法は扱っている。だから、変換 関数は線形式(比例式)の変数は多くても個々の因果関係は単純なも のしか扱えない。ただし採取データが少なく、線形回帰では確定で きないものもあり、そこに持ち出す論理ではないか?すべての ブラックボックス解明できるなぞ思い上がりもいいとこ。
113 :
名も無きマテリアルさん :2009/01/06(火) 12:34:45
ま、最高導師(Yセンセ)なみのDQN単純な頭脳に血が一度のぼるとねw。 すべて((!))のブラックボックス解明はもちろんせぇるすとぉく。 対象系の性質が誰にも事前には見えにくい皆の衆の難儀につけこんで、 単に探索法の一つに過ぎないものを何にでも効く唯一の方法として、 だまされたと思ってやってみな、うまくあたれば効くよと、ど高く 売り込んでぼってたわけだが、それにしても売りまくったもんだorz。
114 :
名も無きマテリアルさん :2009/01/06(火) 13:35:47
架空取引で元営業所長逮捕 大同特殊鋼の関連会社 神奈川県警捜査2課は15日、架空取引による詐欺の疑いで、金型部品製造加工販売「大同アミスター」(大阪府)の元神奈川営業所長、小池浩一容疑者(41)=埼玉県所沢市糀谷=を逮捕した。 調べでは、小池容疑者は2001年10月ごろから02年5月ごろまで計6回、大阪府内の下請け会社が部品を同社に納品したように見せ掛け、下請け会社に代金として計約7600万円の利益を得させた疑い。 同容疑者は「2000年3月ごろから下請け会社10数社と5億円以上の架空取引を計上した。所長の地位を守るため販売実績を上げたかった」と供述しているという。 大同アミスターが内部調査し不正が発覚、02年11月に告訴していた。同社は特殊鋼大手、大同特殊鋼の関連会社。 - 1月15日
115 :
名も無きマテリアルさん :2009/01/06(火) 23:59:42
↑114 が関係ありげに見えてしまうのはタグチメソッドの不徳だな
116 :
名も無きマテリアルさん :2009/04/13(月) 19:30:10
つーか、直交性のない材料に使えるわけネーじゃん
それはあり!直交表やら線形ベクトルやら、 んだかだ、無駄な苦労ばかりあるし
119 :
名も無きマテリアルさん :2009/08/05(水) 05:47:28
最高導師は地震ナマズを釣りに出て寸足らずの糸を垂れうつらうつら。
開明導師は大学ゴカイで釣りに出てみたがこの餌でかかる魚はいない。
− あげ、目録は
>>116 、古いがそれぞれ最新50で移動できる
第2回技術戦略研究発表大会、パネル討論司会者、(財)化学技術戦略推進機構、日吉和彦氏ってなぁ、 高位高官、しかも、品質工学の追っかけで、本当のことが実はわかってないってのがつけ目。 これも材料系らしい。Y老師はこの手の高位高官が好きだな。結局、操縦しやすい鴨なんだろな。
標準化と品質管理2008年07月号の特集を見ると、第1回技術戦略研究発表大会に、 ノーベル賞30人計画の有本氏を因縁つけて呼んできたはいいが、その有本氏も 議論のレベルのあまりの低さにあきれ果てていてたみたいだな。様子が見えた。
もともとY老には何もかも、ったく、無理なんだよ。昔から本人は気づかずにがむしゃらだが。
材料系は何せ特上の鴨、本当のことがわかるはずもない追っかけばかり増える戦略、 釣り込みまくって増える追っかけが会社や学校でどうするかなどは知っちゃねぇ。
124 :
名も無きマテリアルさん :2009/11/27(金) 23:25:13
数式の意味の読めない追随者多数が数式の意味の読めない推進者ひとりに煽動されて発生した空騒ぎ。
125 :
名も無きマテリアルさん :2009/11/29(日) 14:51:45
品質工学会 学生賞 − 駄目ってのに、んなもん貰った学生なんか、どこの企業も採用しないど。 また、お手盛りで辻褄あわせて、とんま、愚劣、いんちき、阿呆・・・を、これ以上、増やすな。
126 :
名も無きマテリアルさん :2009/11/29(日) 16:20:27
品質工学会学生賞なんて考える大バカ会長は品質工学が企業で何の役に立ってるか真面目に考えてみれ、 ても無理な、もう完全に、頭脳が逝かれてるから。昔からだが、最近は特にひどくなってるもんな。
127 :
名も無きマテリアルさん :2009/11/29(日) 16:51:25
学生賞要綱の審査部会ってどんな香具師らかと見てみたら: 部会長 中島建夫、副部会長 吉澤正孝、 委員 田口玄一*、矢野宏、鴨下隆志、明吉秀樹 (リコー)、浜田和孝、矢野耕也(矢野宏の息子) *名前は出てるが元気なのだろうか、これを別とすると、例によって例の顔ぶれ、hnnこんな奴らが
128 :
名も無きマテリアルさん :2009/12/13(日) 12:31:11
129 :
名も無きマテリアルさん :2009/12/14(月) 22:02:25
田口玄一・矢野宏・田口伸・矢野耕也(2002):逆説の技術戦略−タグチメソッドによるブレークスルー., 日本規格協会,p.74-75。< 学生に・・・講義をすると、「品質工学で解けない問題はないのか」とか、 「品質工学の欠点は何か」といった質問が必ず返ってくる。これには、二つの理由があると思う。 > < 一つは、品質工学が従来の学問と異なり、あまりにも鮮やかに問題を解決するか、あるいは解決した ように見えることへの率直な疑問である。 > < もう一つは、すべて学問というものを問題解決の 方法として見たとき、必ず何らかの欠点があるはずという、学問の歴史についての考え方である。 > 著者<矢野宏>の講義が「品質工学で解けない問題はない」とか、「品質工学の欠点はない」と聞こえて、 学生は「そんなことはないだろう」と質問した、と著者<矢野宏>が少しも思わないのは不思議!w
130 :
名も無きマテリアルさん :2009/12/14(月) 22:11:28
>>125 -
品質工学会学生賞の賞品「品質工学便覧」は800頁超の大冊、矢野宏の編集に ッたくふさわしく、
全体が愚劣なエピソード集、置き場にも困る。作り過ぎ在庫整理の受け皿?、学生はいい迷惑だ。
品質工学会膨張の真因。材料系と数理系との対立関係。
沿革:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1258110817/59 および 53-54
品質工学の数理は、数理統計学の数理よりはるかに単純で、現場・現物・現実にあてはめやすい。
ただし、予測よりも探索のためのもので、うまくいけば儲けものだが、予測がはずれる場合は多い。
矢野師がJIS化・ISO化を夢見ても、手法の探索的な性質が大きな障害になり、成功しない。
矢野師は応用物理学科卒だが物性系で数理は専門でなく、取り巻きも、物理卒でも材料系が主体、
JIS原案作成委員も、品質工学会役員も、学生賞審査委員とかも、そんな種類の職業人だ。それが
世の中では圧倒的に数多く、旗に釣られて詰め掛け、わかりもせず、口真似で、陀羅尼を唱える。
品質工学会はどこまでも膨張、何もわからないのがつぎつぎに集まってきて、矢野師を支える。
数理系の技術者・研究者は数少なく、手法も必要なく、知らぬ顔。人文系(文系)・理数系(理系)と
言うが、理系の中の数理系・材料(物性)系の谷間は半端ぢゃない。電気は意外と材料系に近い。
品質工学の数理は単純だが、DrT.の事蹟を追跡・整理は片手間ではできない。よほど恵まれてないと
手も出せない。数理統計学だけでは無理。学生・現役時代に趣味40年、定年退職後に専念20年。
ただ一人の被告席でも「品質工学の正体を暴露するぞ」 (*)とまでは準備も覚悟も無いと言えない。
(*)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1258110817/56
>>131 ↓
だから、矢野師がおおぜいの信者を集めてもその中に「品質工学」の数理のわかるのは少なく、結局、
品質工学会の中に数理のわかるのはいない。いたとしても、論文を書いて送れば、わかってないのが
査読。当然、却下。ほかの学会も矢野師のところへ回付、却下。疑問が渦巻いてても、本会の業務を
妨害した会員は除名という会則まであり、はっきりとは口に出せず、状況は少しも改善されない。
とっくにネタ割れの手品が続き、幹部はネタ(=数理)を隠くすのに必死、犠牲者はどんどん増える、
それでも足らずに「学生賞」とか。こういう拡大再生産は、もぅ、やめさせないと次の日本を誤まる。
QEはQCや固有技術がしっかり身についてから数理だけを学べば十分。固有技術やQCが身について
ないのにQEの理屈だけ噛じってみてもどうにもならず、企業へ入れば、そのまま、お荷物。邪魔者。
DrT.の講義録には、経文の陀羅尼みたいに、複雑で有難そうな数式がかならず出てて、何かできそう。
と見えても、御利益は手にとどかない。そこのところを早くきちんと整理してはっきりさせる必要がある。
矢野師がDrT.の後継者気取りで形だけまねても、紙の無駄、社会の損失。やめさせないといけない。
<俺>(示然)は現会長矢野師に喧嘩を売ったんだが、会員に恨みは無いし、そんな筋合いもない。
っても、学会結成以前からの指導体制のせいで、矢野師の分身みたいに会員が振舞って日々を過ごす
雰囲気はまともではない。何とかして頂きたいなぁ。だからこそ、戦争ごっこまで仕掛けてるわけで・・・
つか、交互作用が少ない事が解っている=現象の定性的理解は出来ている ことが、タグチメソッドの鉄則だよね。 あと、線形性は、パラメーターの振り方を工夫すれば何とかなる。 まあ、変な話、原料をモル分率にして価数を考慮してパラメータ設定すべき所を DQNが原料の重量をそのまんま直交表に振るからなあ。
↑ ものすごいアドバイスになってきたなぁ。あと出しじゃんけんみたいにも見える。 何とか直交表実験の枠組みの中で成功させたい熱意がここまでくると逆作用かも。
135 :
133 :2010/01/10(日) 22:09:56
>>134 いや、逆に、迂闊にタグチメソッドを使っちゃダメよ。と。
そもそも、タグチメソッドって、セラミックの焼成の均一化に実験計画法を適用した所から
始まったんだけど、所詮、使えるのは、この程度の実験。
しかし、クドいけど、パラメータ設定を工夫するのは大事。
誰でも解る例で言うと、反応温度だって、摂氏温度で設定するのはバカ。
exp(1/T)で取らないと何見てるのか解んなくなる。
136 :
134 :2010/01/10(日) 23:14:23
>>135 = 133 わかった、わかった、でもな、迂闊ってもな、そこまで迂闊な椰子を相手となると、せっかくの
アドバイスも、ちっと、高級過ぎやせんかぃね?何か、いろいろ、やりゃ、何とかなるかもしれん、と、実は
にっちもさっちもならないのに、誤解して頑張ってしまう椰子もありそうで、心配に思ったんだが・・・悪いことに、
基本的に、やりゃ、何とかなる、と本にあったり ( 「事実として達成可能」 という意味ではないんだけどね) 。
パラメータ設定の工夫が大事なのは同意。たしかに摂氏温度 t と絶対温度 T とは違うよね。でもな、
>>134 は、
あるとき、exp (1/T) のかわりに exp T をとっている論文を見てびっくり、アメリカ化学会の Industrial Chemical
Engineering ていう1流誌だったが。そこで、exp (1/T) と exp T とをグラフを描いて比べると、実験範囲内では、
そこそこ、直線関係になり、まったくOK とわかって、また、びっくり。世の中、いろいろ、あるんだよね。
>>133 =
>>135 のようなタグチ追随者は、企業にいると 「穀つぶし」 、どんどん、整理する必要がある。
>>133 =
>>135 は身のふりかたを考えよ。企業にタグチ追随者は不要。タグチに殉じる意味はない。
>138-139 133氏はタグチメソッドの限界を理解してカキコしてると思うんだがな。 交互作用があるのが分かってるのにタグチを適用するような輩は穀つぶしだろうけど。 モル比を考えないで重量ベースで実験を進めるような輩や、化学で温度を℃で振る輩は 別にタグチを使わないでも十分に穀つぶしだと思うし。 固有技術を分かりもしないのにタグチを適用するのが真の敵なんじゃないの?
>>140 + (
>>133 =
>>135 ) 申し訳ないが 「敬称」 は省略(「氏」など)。気持ちは十分にわかってるが。
直交表実験は 「(外界の対象系に、) 交互作用が有るか無いかがわからないときに、その有無の検査」 に使う。
これはタグチの講義で1989年−2006年 (発病) まで何度も聴いている。直接の弟子として参加した研究会でだ。
交互作用が無いとはっきりわかっていたら、直交表実験の必要はなく、普通の単一要因実験の積み重ねで十分。
>>140 + (
>>133 =
>>135 ) はここ (=タグチの本質) を少しも理解していない。しかも、本来、本質とは
まったく無関係の 「水準ずらし」 「パラメータ設定の工夫」 (=変数変換) などで話を無意味に混乱させている。
タグチはさまざまの分野の実施例を議論し 「本質的な応答分解の数理」 (*) をわかりやすく ((!)) 説明しなかった。
この2人はその犠牲者の見本と言える。 (*)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi#sim/1204254314/315-321
>>140 + (
>>133 =
>>135 ) お2人の認識は、実は、品質工学会の絶対大多数 ((!)) の認識です。
タグチの 「本質的な応答分解の数理」 を独立の原理として明確に把握せず、個別の分野の実施例にまつわる
付随的な 「水準ずらし」 、 「パラメータ設定の工夫」 (=変数変換) 、各種の損失関数、各種のSN比、などに
幻惑されて、それがタグチの本質と誤解。その結果、「本質的な応答分解の数理」
>>141 _(*) は少しも整理されず、
おもて立ってはとり上げられず、愚劣な蒟蒻問答がどこまでも続き、企業・学校の損害ははかり知れません。
でも、お2人の認識、そして、品質工学会の絶対大多数の認識は、まだ、ましなほう ((!)) です。
現在の品質工学会会長すなわち矢野宏師は、数理による整理をタグチの 「偉大」 「深遠」 を損なう 「安易」 な
理解、そして、無責任な 「評論」 に過ぎないとして、過去、何10年にわたり、否定し排除し続けています。
したがって、品質工学会はいわゆる<タグチ哲学蒟蒻術>ただ一色に染め尽くされています。
最高導師の主導する品質工学のJIS・ISO化活動も、最近の 「学生賞」 も、日本規格協会 「標準化と品質管理」 誌
の連載記事 「官能検査再構築」 「読むだけでわかる品質工学」 なども、すべて、その種の愚劣な党派的活動であり、
放置できません。電電公社西堀特別研究室設置・解散の史実を追跡し、混乱を整理し根絶する時期です。
>>142 最高導師=矢野宏師。数理による説明・整理を排除するので原理主義的・哲学的な蒟蒻問答だけになる。
数理・数式に<タグチ哲学蒟蒻術>で勝手な理屈をつけても、その理屈から数理・数式を導びくことはできない。 タグチ数理・数式は、タグチ原理主義的・哲学的な蒟蒻問答とは関係無く、独立に理解する必要があります。
>>144 オレ、数理は、二乗和の扱いがギリギリ解る程度なあ。
ただ、いきなりタグチメソッドは適用しないぜ。危険すぎる。
事前に、数回予備実験を行って、それまで「エンジニアとしての勘」で
「この範囲内のアタリがある」と確信してから、タグチメソッドを使ってる。
つうか、肝要はL18直交表の使いやすさな。
L8やL9の実験計画法って、ありゃ現場で使えないよ。
>タグチ哲学蒟蒻術
言いたい事は解るけど、実務のエンジニアで、あんなの信用してる奴は居ないって。
ちなみにオレ、品質工学会なんか、入ってないよ。
>>145 直交表L18を使うと、2水準1要因の主効果、3水準7要因の主効果、および、2水準1要因×3水準1要因の
交互作用を求めることができ、しかも、実験の大きさ (18) は手ごろ、便利、とタグチの講義で聴いたことがある。
数年または以上の間に、日本品質管理学会 「品質」 誌(?)の企業からの解説記事で、L18直交表実験を5回くらい
積み重ねて目標に到達、と読んだ記憶があり、探がした。今のところ、見つけられないが、
>>145 と似た姿勢と思う。
タグチの基本姿勢 「直交表実験は交互作用の有無の検査」 を目標到達の最後の詰めまで実行する意味で。
>>133 =
>>135 、 そして
>>140 、を
>>141 で強烈に批判したのは、目標到達の最後の詰めまで実行する以前に、
付随的な小手先の手技に注意を奪われ、タグチの本質 「複数の独立変数を含む応答関数の応答分解」 を理解せず、
多数の補助手段のあれこれをタグチであるかのように誤解することの危険を強調したかったから。
その意味の補助手段は 「水準ずらし」 、 「パラメータ設定の工夫」 (=変数変換) 、各種の 「損失関数」 、各種の
「SN比」、 「エネルギー変換」、 「マクスウェル機械回路・電気回路模型」 、などなど、数かぎりない。
この種類の補助手段は工業数学 engineering mathematics、工業物理学 engineering physics、などの教科書、とくに
アメリカの大学の教科書、を見ると、タグチ以前の昔から、いろいろ、書かれており、タグチ専売ではない。
しかし、タグチの本質 「複数の独立変数を含む応答関数の応答分解」 だけはどこにも書かれておらず、それが本質。
>>146 >アメリカの大学の教科書、を見ると、タグチ以前の昔から、いろいろ、書かれており、タグチ専売ではない。>
もちろん、 「損失関数」 、 「SN比」、などの記述はないが、概念を組み立てるために必要な背景は十分に書かれている。
>>146 タグチの基本姿勢 「複数の独立変数を含む応答関数の応答分解」 は一般数学、工業数学などで扱える。補助手段は
各々を工業数学、工業物理学、物理化学、経営数学などで扱える。基本姿勢と補助手段の各々とに分解して整理すると、
タグチメソッド (=タグチ品質工学) は、見通しも、使い勝手も、格段によくなる。それを、品質工学会という名のもとに、
ごった煮みたいに、整理せず、何もかも、引っ張ってきて、放うり込めば、理解も発展もなく、永遠の堕落だけになる。
つか、応答曲面法とタグチメソッドと、実験計画法、あと、普通の十字の作振りを 適材適所で使い分けるのが良いだけだろ。 現場のエンジニアにとって、持ってるツールは多い方が良いよ。 しかも、ツールの開発は余技。
>>149 ↑ 現場のエンジニアとしてはまったく普通の健康な感覚で、それはそれでまったくOK、十二分に妥当と思う。
ただ、<俺>は見てのとおりタグチおたく、しかも、アンチ度の極度に高い特殊・孤立なおたく、現場の経験は無い ((!))。
したがって、まったく違った見方をしている。応答曲面法、実験計画法、もそれぞれに問題はあるが、タグチメソッドと、
それに連らなる普通の十字 (=学会信徒、ねw) の衆とを、ずっと見てると、規格協会、通産省すなわち現・経産省など、
国家的な肩入れの凄いこと凄いこと、普通の十字の作振りってもQES研究発表大会はまるでファッション・ショウ。
しかし、タグチメソッド (=品質工学) が端的に言ってどういうものか、昔から、さっぱり、わからない。本質のワケワカメさと、
華麗なファッション・ショウと、その凄い谷間の実体を自分の脚と眼とで見届けたかったのが<俺>の 「おたく」 の原点。
趣味40年、専念20年、正体を見届け結論
>>148 、ツールに関心は無い。十字衆が騒わいでるのは何か?はわかった ((!))。
ファッション・ショウはショウ=人寄せ、ファッションが自分に合うかは別。「エンジニアとしての勘」
>>145 が重要と思ってる。
>>146 >>148 >>149 タグチメソッド (=タグチ品質工学) の説明を実施例から始めると、個別の実例の補助手段
>>146 に
引っ張りまわされて、それをタグチの本質と錯覚。聴講者は現場のエンジニア
>>149 だから使える目ぼしいものはないかと血眼。
あっという間に幻惑され、最も本質的で重要なタグチの基本姿勢 「複数の独立変数を含む応答関数の応答分解」
>>148 はパス。
タグチもそこをわかりやすく端的に説明しない。西堀特別研究室設置/解散の頃ならともかく、ずっと最近までもそれでは・・・
そのくせ、 「ばらつきを減らせ」 、などと有難そうに言うから 「リスクの数値化」 とかが本質 ((!)) などと思ってしまう。本質は
基本姿勢 「複数の独立変数を含む応答関数の応答分解」
>>148 による 「省略実験」 であり、どんな分野のどんな問題にも
あてはまる。そこで矢野師が 「何にでも使える」 「常に発展中」 「科学ではなく技術」 「戦術ではなく戦略」 「偉大」 「深遠」 とか
煽おりに煽おる。十字衆はどんどん集まり、陀羅尼を唱なえて大騒わぎ、しかも 「数理」 は 「安易な解釈・評論」 と完全排除。
ますます、わけわかめになり、手がつけられない。だいたい、 「ばらつきを減らせ」 ≒ 「リスクの数値化」 はQCでもORでも、
そのほか、どんな科学、どんな技術でも、基本中の基本。今更らしく 「SN比」 などと言ってもらわんでも、わかってら。
生データを表やグラフに書けば見てすぐわかるものを、対数だのデシベルだの、換算、また、換算、格別の御利益はない。
基本姿勢 「複数の独立変数を含む応答関数の応答分解」 での直交表実験に対数変換は補助手段として必要・便利でも、
それは便法、方便。今までの実例でも、本質に接近できる確証はない。傲岸に 「SN比」 と押し付ければ胡散そのもの。
電電公社の必要とした実験計画法の研究や高度成長日本に乗って世間を引っ張りまわしてきた過去の徹底的な点検が必要。
152 :
名も無きマテリアルさん :2010/03/10(水) 08:39:24
最高導師矢野師 OO^ が高位・高官の行政権能と学術/技術能力とを区別できず地下壕内で終日膨くれ腐されている件。 矢野師 (独白) 「尊師なんても、ASI伸師なんても、俺がほねおってやってるからこそ、有名になりおるわけだが・・・」
153 :
名も無きマテリアルさん :2010/03/16(火) 23:30:37
品質工学会2010年度学生賞 2010.03.12 品質工学会 審査部会
http://www.qes.gr.jp 省エネ発光体の評価方法の研究 ‐機能性材料の形成条件の最適化‐ : [L18パラメータ設計]
富山高等専門学校射水キャンパス専攻科2年 市川伸彦, 指導教員 山本桂一郎
吸収した光エネルギーを蓄え放出する蓄光材料は電源や配線を必要としないが,レアメタルを使用するから
高価であり,少ない配合量で長時間安定に発光できる必要がある。成形品の輝度を安定化し蓄光材料単体での
入出力の関係と同等の特性を理想として,L18直交表に制御因子を割りつけてパラメータ設計を行ない、従来より
優れた成形条件を見出した。発光状態が終了するまでの測定ではなく,初期の輝度及び減衰の様子を計測して
短時間で評価し,成形作業時に生じるばらつきも評価できた。しかし,利得の再現性が十分でなく,基本機能と
誤差因子について再検討が必要である。今後,蓄光機能と発光機能を同時に評価できるシステムの構築および
画像処理法による評価について研究を進める。 (第17回品質工学研究発表大会(2009年),会長賞。)
工程検査における動作音の評価に関する研究 : [マルチRT法による音圧波形パターンの解析]
日本大学大学院生産工学研究科2年 舘 明博, 指導教員 矢野耕也
車載用オーディオ機器の異常音は検査員の感覚量で検査されてきたが,音には真値がなく検査員ごとに差が
生じる。動作音の音圧を騒音レベル値,振動レベル値という2種類の特徴量に変換し,それぞれの波形パターンを
RT法で解析した。最初, 騒音レベル値の望小特性単位空間を作成して解析したが,データの採取環境や高音域の
情報不足が考えられ,振動レベル値も特徴量とし,同様に解析した。対象の特性が多項目であったから,識別精度,
識別力の向上を目的にマルチRT法を行った。波形パターンの変化に応じてRT距離が大きくなり,動作音の程度が
判断でき,これまで定性的だった検査工程に一定の基準を設けることができた。電流値による検査工程や楽器の
評価などへの汎用性があると思われる。 (第17回品質工学研究発表大会(2009年)に一部を発表。)
154 :
名も無きマテリアルさん :2010/03/16(火) 23:51:07
どちらも定形的な解析手法の利用だから、手法を整理してわかりやすくしてあれば誰も活用できる。いずれにしても 確認実験の結果または経験との比較が重要。矢野宏師の足浴の研究の程度で誇大な宣伝をすれば極度に有害。
155 :
名も無きマテリアルさん :2010/03/21(日) 18:33:27
原師の掲示板3671で文系 (経済学) 出身56 (?) 歳の 「カーター」 師が、若手に品質の話を するのに abduction を説明するとか、書いている。帰納 induction や演繹 induction に対して 単なる類比・類推・連想を abduction と言うだけ、と思ってるおいらにはよくわからん。 東洋の哲学的伝統と量子力学が根本的に似ているかもしれないとハイゼンベルグが言ったとか、 勉強もいいが、現場・現物・現実に密着して考えないと、相手をさせられる若手がたまらん。 粒子と波動との二重性が絶対的矛盾の自己同一、などとは間違っても言うなよ。 自分でわからんことは俺にはわからんでOK。素朴でないと若手にも会社にも迷惑ばかり掛かる。
156 :
名も無きマテリアルさん :2010/03/21(日) 19:42:20
>>155 訂正: 帰納 induction − 演繹 deduction − 類比・類推・連想 abduction
157 :
名も無きマテリアルさん :2010/03/23(火) 23:42:19
ここの常駐は、原師には何故か低姿勢で笑える。 投げ入れた横槍も無様にヘタレ折れ。 >でも、品質工学が難かしくなるのが厭は本音、私は姿勢微妙。 現実は個人の好悪も姿勢も無関係。 所詮、空理空論の役立たずの戯言。
158 :
名も無きマテリアルさん :2010/03/24(水) 01:12:58
>>157 言える。 >所詮、空理空論の役立たずの戯言 = 品質工学。
>>157 原師は、極端な理想を強引に主張、限界を無視してタグチを宣伝、でもな、
手前勝手を売り込むだけで外部の批判を受け入れない矢野師よりはましだろう
160 :
名も無きマテリアルさん :2010/05/02(日) 12:00:33
>>157 159 原師の画を見ると、いつも、本当に感心させられる。たしかな目、たしかな手、
あれだけの知覚神経・運動神経はなみではない。技術者としても最高だろう。
誰もおもて立って褒めないが、内心、まいった、と思ってる椰子は多いと思う。
褒めないのは 「技術者のゆがんだ意地」 とやらのせいで、もっと、素直になったらどうだ。
もう、完全に死に体の矢野師の顔色をうかがって追随(つ)いて歩いてるより、
原師の板をよく読んだり見たりするほうが得るものははるかに大きい。
矢野師は無能の見本で秘密、裏技、寝技、派閥、立て籠もりが大好きだが、本来、
技術も学問も芸術も、公開の場での自由な競争・批判・批評・評論を重視するのは、
見落とし・思い込みによる間違いを訂正して真実を確保するためだ。
相手をたたきつぶすのが目的ではない。矢野師はここがわかっていない。
161 :
名も無きマテリアルさん :2010/05/02(日) 12:28:35
>原師の板をよく読んだり見たりするほうが・・・ 原師の板を 「「「よく」」」 読んだり見たりするほうが・・・ ねっw
まともな技術者・研究者だったら、自分の専門でもないことに軽はずみの口出しは慎しみ (つつしみ) の ない行動として嫌われる。ところが、タグチでは戦略やら戦術やら、いろいろ、論議がやかましい。 タグチ尊師をはじめ、高位の導師、正大師、出家・在家の信者が芸能タレント、その取り巻きや追っかけ だったりすれば、不思議はない。爆笑問題とか、昔ならオッペケペーの川上音二郎とか、と同じ。 こう考えて長い間の素朴な自分の疑問が解けた。ただ、まともな技術者・研究者が無用の疑問に悩まされ ないよう、タグチの完全な整理は急務。なにしろ、今も、手段を選らばず売り込んでいるのだから。
これで長年の疑問が氷解、こうみれば 「のっぽ」 なんかもオッペケペーのくずれ、めっちゃ小粒だが。
オッペケペー特別公演の最新情報 − 6月2日(明日) 10.05-11.05 タワーホール船堀 5階大ホール プラスチック成形加工学会年次大会 「開発期間は半減できる! −品質工学の基本的な考え方と狙い− 」
いくら特別公演っても、いまどき 「のっぽ」 の一人芝居では参加者もびっくりしたろうな、なんとも乙なこった・・・
ユーデン (Youden,W.J. 1900-1971) によると 「物理屋と機械屋はしょうがない・・・化学屋と金属屋が 非常にいい」 とか: 標準化と品質管理(1978.07),31(7), p.2右段 −(山本健太郎氏の発言)。 ユーデンはユーデン方挌で有名な実験計画・統計学者。非常にいい=カモ。なるほど、なるほど、ね。 だから、矢野師の JIS K7109-1986 も、集まって懸命にはやし立ててたのは化学屋・材料屋が多かった。 わからなきゃ黙ってりゃいいのに。わからないから有難がる。この手の椰子があたまに血がのぼると、もう。
167 :
名も無きマテリアルさん :2010/07/02(金) 06:00:26
168 :
名も無きマテリアルさん :2010/07/14(水) 06:46:46
つるぞうがのっぽの提灯を持ち、Kazz師にたしなめられている。 変わり身はオッペケペーの持ち味でも仲間褒めはみっともない。
169 :
名も無きマテリアルさん :2010/07/26(月) 07:07:33
つるぞうは勉強もせず説教ばかり・・・自分のblogを見てあきあきしないのかな。 谷本(勲)師のことも、Kazz師の板に口を出すより前に、自分のblogでやれよ。
170 :
名も無きマテリアルさん :2010/07/28(水) 21:55:09
病床の田口さんのところへエネルギー型SN比の可否を訊きに行った学会幹部*がいて、 *=矢野たん: ほかに田口さんの病床を訪れることができる人物はいない 田口さんは両手を交叉させてNGの表示をした、とか。 釈尊・迦葉の拈華微笑にも似た秘話仕立て御物語を耳打ちされて、つるぞう舞い上がりwww さて、この秋から学会誌上で大討論会を開くとか。止せばいいのに、あほらしか。
171 :
名も無きマテリアルさん :2010/07/31(土) 03:51:31
米国科学アカデミー・国際安全保障と軍備管理委員会(CISAC)1994
Management and Disposition of Excess Weapons Plutonium:
原爆に不発は無い!?
計算によれば、核物質が初めて連鎖反応維持可能な大きさまで圧縮された時点、
つまり設計上最悪の時点で早期発生が起きた場合でも、長崎型の比較的単純な装置で1ないし数キロトン
(kt:TNT火薬1000トンに相当する爆発力)程度の爆発力になる筈である。このような爆発力は
「fizzle yield」と呼ばれるが、1ktの爆弾は、破壊力の半径が広島爆弾の3分の1程度に及び、
潜在的に恐るべき爆発である。厄介なアイソトープの比率が如何に高くても、爆発力はそれ以上低下しない。
より高度の設計技術を適用すれば、原子炉級プルトニウムでもより高度の破壊力を持つものが生産可能である。
そして日本は10,000発分以上のプルトニウムを保有している。
http://www.cnfc.or.jp/j/proposal/reports/ (P (゜д゜) P)
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172 :
名も無きマテリアルさん :2010/07/31(土) 06:57:48
>>171 は板違い。完全にスルーしてOK。
QESに2011年度学生賞募集要領が出てるが (2010.07.25) 意味ない。
>>125-130 を再読せよ。
173 :
名も無きマテリアルさん :
2010/08/12(木) 04:19:18