【衝撃!】折原みさおは80Bだった!!
1 ：悠久の名無しさんだよもん：
また思いつきで変なスレ立ててるよ……
ダメダメだな、漏れ…………
まぁとりあえず、タイトル通りの話題で盛り上がってくれ。
漏 れ は 吊 っ と く わ 。
俺 は と り あ え ず 吊 っ と く わ 。
∧||∧
（ ⌒ ヽ ﾌﾞﾗﾝ
∪ ﾉ
∪∪
ダメダメだな、漏れ…………
まぁとりあえず、タイトル通りの話題で盛り上がってくれ。
漏 れ は 吊 っ と く わ 。
俺 は と り あ え ず 吊 っ と く わ 。
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（ ⌒ ヽ じゃあ俺も吊っとくかな
∪ ﾉ
∪∪
（ ⌒ ヽ じゃあ俺も吊っとくかな
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3 ：１：02/10/13 08:36 ID:OeDFRTSZ
コピペバレバレじゃねーか、これじゃ。
まぁ、元も俺別スレのカキコのなんだが……
激しく鬱。
∧||∧
･ﾟ･( ⌒ ￢ ﾀｰﾝ
∪ ﾉ￣
∪∪
まぁ、元も俺別スレのカキコのなんだが……
激しく鬱。
∧||∧
･ﾟ･( ⌒ ￢ ﾀｰﾝ
∪ ﾉ￣
∪∪
つまんね
5 ：>>１だった物体(産業廃棄物扱)：02/10/13 08:47 ID:OeDFRTSZ
っつーことで無事>>４がオチをつけてくれたところで。
タイトルの通り、みさおが生きていたら、
スタイルが良く立っていいじゃないか！って言うスレッドだ。
美(not貧)～プチ巨乳みさおと乳談義で盛り上がってくれ！
漏れに言えるのはそれだけだ！
タイトルの通り、みさおが生きていたら、
スタイルが良く立っていいじゃないか！って言うスレッドだ。
美(not貧)～プチ巨乳みさおと乳談義で盛り上がってくれ！
漏れに言えるのはそれだけだ！
俺が立てた見てーに思われるじゃねーか
謝罪と賠償を（以下略
謝罪と賠償を（以下略
なんだ、悠久スレじゃないのか…
80Bってシャープの昔のパソコンですか？
http://www.tcp-ip.or.jp/~danbo/mz80b.html
http://www.tcp-ip.or.jp/~danbo/mz80b.html
10 ：>>１だった物体(萌えるゴミ)：02/10/14 00:45 ID:DmHcrJAY
みさおの胸でふかふかしたい。
そのためには80は譲れない線。
やや小さめのＢ。これ以上でもこれ以下でも却下
y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ
そのためには80は譲れない線。
やや小さめのＢ。これ以上でもこれ以下でも却下
y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ
保守age
近親相姦キボンニュ
13 ：美坂栞 ◆oT4JV9sO3o ：02/10/14 06:40 ID:+nD3I1z5
えうーっ…私、貧乳ですが何か？
貧乳じゃないみさおだったら、イメージが変わるなぁ
エロエロなＳＳが出てきそう。
エロエロなＳＳが出てきそう。
それだと貧乳なみさおだとえろえろじゃないみたいじゃないですか？
つーか、80Bって微妙やね。
大きすぎもせず小さすぎもせず。
大きすぎもせず小さすぎもせず。
>>18
微妙はお嫌い？
微妙はお嫌い？
すばるたん80未満だったんだ。意外。
マルチよりは大きいはず
ぽったりな>>24萌え
80Bのみさおの胸で泣きたい……
いや、理由は何でもいいが。
いや、理由は何でもいいが。
がらがらっぺ
「おし終了」
「お兄ちゃん！ ちゃんと歯の裏も磨いた?」
「そんな細かいこと気を使ってるから脳で栄養を消費して胸に……ふがっ!?」
「ふっふっふ、あまーい。これでも最近80Bの大台に乗ったのだ」
「ぐっ……言われてみれば、あのﾅｲｰﾝだったみさおにしては出っ張りが……」
「どおう？ 見直した？」
「おうっ！ 兄ちゃんにはもうみさおにしてやれる事はないようだ。と言う事で
後よろしく」
「はいはーい……」
「…………」
「しまった、逃げられた」
「先言ってるぞー」
「待たんかｺﾞﾙｧー!!」
……ダメダメじゃん。俺。
っつーか最後はみさおじゃなくて留美だろ、これじゃ。
「おし終了」
「お兄ちゃん！ ちゃんと歯の裏も磨いた?」
「そんな細かいこと気を使ってるから脳で栄養を消費して胸に……ふがっ!?」
「ふっふっふ、あまーい。これでも最近80Bの大台に乗ったのだ」
「ぐっ……言われてみれば、あのﾅｲｰﾝだったみさおにしては出っ張りが……」
「どおう？ 見直した？」
「おうっ！ 兄ちゃんにはもうみさおにしてやれる事はないようだ。と言う事で
後よろしく」
「はいはーい……」
「…………」
「しまった、逃げられた」
「先言ってるぞー」
「待たんかｺﾞﾙｧー!!」
……ダメダメじゃん。俺。
っつーか最後はみさおじゃなくて留美だろ、これじゃ。
シチュエーションはよくわからんが、>>27のみさおはかなり萌えだ。
どうもありがとうございます。
本家スレの部分改編コピペのはずが、きがついたらこんな得体の知れない代
物に。
もうどーしよーもないので、念のため吊っておきます。
∧||∧
（ ⌒ ヽ ﾌﾞﾗﾝ
∪ ﾉ
∪∪
本家スレの部分改編コピペのはずが、きがついたらこんな得体の知れない代
物に。
もうどーしよーもないので、念のため吊っておきます。
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（ ⌒ ヽ ﾌﾞﾗﾝ
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>29
吊るな。
萌えるものを落とした以上、簡単に楽になってもらっては困る。
浩平には是非とも自らの手で８０Ｂの成長具合を確認してほしかった（ｗ
吊るな。
萌えるものを落とした以上、簡単に楽になってもらっては困る。
浩平には是非とも自らの手で８０Ｂの成長具合を確認してほしかった（ｗ
じごぐるまだかなー。
早く来ないとdat落ちしちゃうぞ。
早く来ないとdat落ちしちゃうぞ。
じごぐるはつるぺたフェチだからここには来ないと思われ。
じごぐるはこのスレの存在認め難いみたいだな
なんか並んでるとじごぐるが睨むので緊急浮上。
「ホント、大きくなったよな……あの頃とくらべて」
「え……うん……」
みさおが病床にいた頃を思い返しつつ、２人とも照れて真っ赤になって、
でも浩平はみさおの胸をふにふに……しているのでした。
「ホント、大きくなったよな……あの頃とくらべて」
「え……うん……」
みさおが病床にいた頃を思い返しつつ、２人とも照れて真っ赤になって、
でも浩平はみさおの胸をふにふに……しているのでした。
なんか……幸せ夫婦(爆)生活してる折原兄妹が浮かんでしまいました。
子供もいました……
由 起 子 さ ん も 一 緒 で す た 。
子供もいました……
由 起 子 さ ん も 一 緒 で す た 。
神様、誓って私は変態ではありません。
ただウチの妹がね最近成長が著しいのですよ。
身体検査によるとバストが８０らしいのですよ。
そのわりに平気で人に抱きついてくるんですよ。
ノーブラで。
これはイカンと思ったのですよ。
だから一念発起して下着売り場に来たのですよ。
身内にばれないように夏にコートきて帽子被ってマスク装備で。
これ全て妹を思ってのこと。
つーわけでいざ行かんｂ・・・
「アー君きみ、ちょっとそこの交番まで来てくれないかい」
みさおへ兄さんはちょっと帰宅が遅れそうです。
夕飯は先に食べてください。
ただウチの妹がね最近成長が著しいのですよ。
身体検査によるとバストが８０らしいのですよ。
そのわりに平気で人に抱きついてくるんですよ。
ノーブラで。
これはイカンと思ったのですよ。
だから一念発起して下着売り場に来たのですよ。
身内にばれないように夏にコートきて帽子被ってマスク装備で。
これ全て妹を思ってのこと。
つーわけでいざ行かんｂ・・・
「アー君きみ、ちょっとそこの交番まで来てくれないかい」
みさおへ兄さんはちょっと帰宅が遅れそうです。
夕飯は先に食べてください。
「あの～お兄ちゃんいますか？」
丁度昼休みになり、住井と何を食べるか話していた所にみさおがやってきた。
「おーい、みさおー！こっちだ！」
「あ、お兄ちゃん！」
俺が返事をしてやると、ちょっと頬を赤く染めながらパタパタと足音をさせて近寄ってくる。
「で、どうしたんだ？何かあったっけ？」
「えっとね、お兄ちゃんと一緒にお弁当食べようと思って。作ってきたんだ。ほら！」
みさおが後ろ手に持っていた物を見せる。確かにお弁当らしき包みが二つあった。その内の一つがやたらでかいが…。
「お、羨ましいなー！いい妹をもって幸せだなー折原！！」
すかさず住井が冷やかしに入ってくる。このままここで食べたら何言われるかわかったもんじゃない。
「よし、行くぞみさお！！」
「え？あ、ちょっと待ってお兄ちゃん！」
返事を聞く間もなく、みさおの手を取って走り出す。柔らかい、女の子独特の感触が手に伝わってくる。そう言えば最近女性に触れた事すら無かったと思いつつ、目的の場所に到着した。
勿論みさおは苦しそうに呼吸をしている。ちょっと走りすぎたかもしれないと後悔しつつ、いつもの場所に座る。
「みさお、大丈夫か？いや、お前なら大丈夫だ。俺が保証する」
「…全然、平気じゃないよ…お兄ちゃん、いきなり走るんだもん」
返答する元気があるなら問題無い。それにしても…
「みさお…」
「はぁ…はぁ……何？お兄ちゃん」
「お前、胸でかくなったか？いや、パットを数枚入れてごまかしてるだけか」
「！？な、何言ってるのお兄ちゃん！みさおはそんな事しないもん！これは本物だよ！」
と、胸を張って強調する。確かに本物に見えなくもないがいかんせん真実味がない。
「どれ…」
無の構えから流れる様にみさおの胸を触ってみる。柔らかい布の感触の下に、確かな温もりを感じる。しかも…
「………８０？」
みさおは硬直している。それも当然だ。まさか実の兄にいきなり胸を揉まれるとは思ってもいなかっただろう。
それにしても、いつの間にここまで成長したのだろう。兄としては嬉しい限りだ。
これから身に起こる不幸を考えなければ…。
丁度昼休みになり、住井と何を食べるか話していた所にみさおがやってきた。
「おーい、みさおー！こっちだ！」
「あ、お兄ちゃん！」
俺が返事をしてやると、ちょっと頬を赤く染めながらパタパタと足音をさせて近寄ってくる。
「で、どうしたんだ？何かあったっけ？」
「えっとね、お兄ちゃんと一緒にお弁当食べようと思って。作ってきたんだ。ほら！」
みさおが後ろ手に持っていた物を見せる。確かにお弁当らしき包みが二つあった。その内の一つがやたらでかいが…。
「お、羨ましいなー！いい妹をもって幸せだなー折原！！」
すかさず住井が冷やかしに入ってくる。このままここで食べたら何言われるかわかったもんじゃない。
「よし、行くぞみさお！！」
「え？あ、ちょっと待ってお兄ちゃん！」
返事を聞く間もなく、みさおの手を取って走り出す。柔らかい、女の子独特の感触が手に伝わってくる。そう言えば最近女性に触れた事すら無かったと思いつつ、目的の場所に到着した。
勿論みさおは苦しそうに呼吸をしている。ちょっと走りすぎたかもしれないと後悔しつつ、いつもの場所に座る。
「みさお、大丈夫か？いや、お前なら大丈夫だ。俺が保証する」
「…全然、平気じゃないよ…お兄ちゃん、いきなり走るんだもん」
返答する元気があるなら問題無い。それにしても…
「みさお…」
「はぁ…はぁ……何？お兄ちゃん」
「お前、胸でかくなったか？いや、パットを数枚入れてごまかしてるだけか」
「！？な、何言ってるのお兄ちゃん！みさおはそんな事しないもん！これは本物だよ！」
と、胸を張って強調する。確かに本物に見えなくもないがいかんせん真実味がない。
「どれ…」
無の構えから流れる様にみさおの胸を触ってみる。柔らかい布の感触の下に、確かな温もりを感じる。しかも…
「………８０？」
みさおは硬直している。それも当然だ。まさか実の兄にいきなり胸を揉まれるとは思ってもいなかっただろう。
それにしても、いつの間にここまで成長したのだろう。兄としては嬉しい限りだ。
これから身に起こる不幸を考えなければ…。
>>37-38
むしろ浩平に萌え。
むしろ浩平に萌え。
うっ…本スレ住人だが心を揺さぶられかけたぞ
B80ってそんな大きい訳でもないよね。
むしろその微妙さにみんな萌えてるのかな？
むしろその微妙さにみんな萌えてるのかな？
彼女の身長１４２という本スレ妄想設定からすると８０でも巨乳になって
しまうのでふ。
しまうのでふ。
>>41
いえーす。大きすぎず、揉むには不都合なしといった感じで……
いえーす。大きすぎず、揉むには不都合なしといった感じで……
>>42には申し訳ないのですが、
このスレのみさおは澪よりは身長高いっつーことで。
このスレのみさおは澪よりは身長高いっつーことで。
澪より高いと最低148cmか。
漏れもみちる並みの身長とウエストに80Bがくっついてるのを想像してたよ。
漏れもみちる並みの身長とウエストに80Bがくっついてるのを想像してたよ。
「ねぇお兄ちゃん」
「なんだ、みさお」
「どうして最近一緒にお風呂に入ってくれないの？」
「ぐはっ、いきなり何を言い出すんだお前は」
「だって……前までは私からは誘わなくても……
むしろお兄ちゃんのほうから一緒に入りたがっていたのに」
「……」
「それに……このごろ妙によそよそしいし。
私、何か嫌われるような事したかな？」
「あ～そんなことないない。お前の気のせいだ！
オレはもう疲れたから寝るぞ」
「お兄ちゃんっ！」
（……ったく言えるかよ。妹の裸に欲情しちまうなんて）
「なんだ、みさお」
「どうして最近一緒にお風呂に入ってくれないの？」
「ぐはっ、いきなり何を言い出すんだお前は」
「だって……前までは私からは誘わなくても……
むしろお兄ちゃんのほうから一緒に入りたがっていたのに」
「……」
「それに……このごろ妙によそよそしいし。
私、何か嫌われるような事したかな？」
「あ～そんなことないない。お前の気のせいだ！
オレはもう疲れたから寝るぞ」
「お兄ちゃんっ！」
（……ったく言えるかよ。妹の裸に欲情しちまうなんて）
>>47
グッジョブ!!（`皿')b
グッジョブ!!（`皿')b
Ｂカップって意味じゃなくてバストが80って意味じゃないの？
>49
つか、それじゃエイケン…
つか、それじゃエイケン…
＿ ｶﾀ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
'´ M. ヽ ｶﾀ＿＿＿_＜ ⇒４：胸は小さすぎず大きすぎずで、背もお兄ちゃんの肩くらいまであって
! ﾘ从 从!〉 |｜＼＿__＼ ＼ 体つきももっとセクシー…で、お兄ちゃんの好みにぴったりのみさお
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 |｜Apple| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
rv'y! f(つつ／|｜￣￣/
/~※ ※ /~※ ※ ※ ＼
／※ ※ / ※ ※ ※ ※＼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
'´ M. ヽ ｶﾀ＿＿＿_＜ ⇒４：胸は小さすぎず大きすぎずで、背もお兄ちゃんの肩くらいまであって
! ﾘ从 从!〉 |｜＼＿__＼ ＼ 体つきももっとセクシー…で、お兄ちゃんの好みにぴったりのみさお
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 |｜Apple| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
rv'y! f(つつ／|｜￣￣/
/~※ ※ /~※ ※ ※ ＼
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>>53
みさおさん、スレ間違ってますぜ。
みさおさん、スレ間違ってますぜ。
>51
しかし、身長そのままでカップ変わらんとすると逆にアンダーが近付く事に……
しかし、身長そのままでカップ変わらんとすると逆にアンダーが近付く事に……
ちょっと調べたんだが、表示の80ってアンダーのことなの？
B カップ ＝ トップとアンダーの差が 「 12.5ｃｍ内外 」
表示Ｂ80 アンダー80 トップ93
これで身長140-150程度だと、非常に想像しづらくなってきたんだが…
Ｂ７０あたりを想像してた（ｗ
無知でスマソ。
B カップ ＝ トップとアンダーの差が 「 12.5ｃｍ内外 」
表示Ｂ80 アンダー80 トップ93
これで身長140-150程度だと、非常に想像しづらくなってきたんだが…
Ｂ７０あたりを想像してた（ｗ
無知でスマソ。
>>57
ブラを買う時は今はアンダー。でも普通出てくる数字はトップだよ。
ブラを買う時は今はアンダー。でも普通出てくる数字はトップだよ。
このスレ的にみさおは身長お子様体はちちうし、顔は幼女ってイメージなのか？
>>59
それもアリで。
それもアリで。
個人的な意見だが、あくまでサイズは普通で身長の低さとウエストの細さで
相対的に大きく見えると萌えるｗ
相対的に大きく見えると萌えるｗ
それだとマジで>52になっちまうぞ。
む、スマン。
あくまで普通サイズなんですよ、大きくも無く小さくも無く。
あくまで普通サイズなんですよ、大きくも無く小さくも無く。
エイケソスレは、ここですか？
第二みさおスレって感じで適当にネタ振りしたりシチュ投下して良いのか？
それとも胸関連の話題以外は不可？
それとも胸関連の話題以外は不可？
みさおの操を頂きたい。
こっちもageとくか
今時代は美幼女なんだよ
美少女なんて論外
美少女なんて論外
siri no hou no saizu ha dounanoka
motironn mutimuti desuyo
俺の脳内みさおは身長155ぐらいでB80の普通の妹キャラなんだが、
これって異端裁判にかけられるのか？
これって異端裁判にかけられるのか？
75 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：02/10/25 00:38 ID:zhmVJ7KN
そーゆーこと言ってると銃剣でハリネズミにしちゃうぞ。
「エイメン！」って感じで。
「エイメン！」って感じで。
そーゆーこと言ってると巨乳ではさみこんじゃうぞ。
「エイケン！」って感じで。
「エイケン！」って感じで。
>>76に地獄車の髪の毛をむしっていいで賞を進呈。
みさおと長森に挟まれたい。思いっきり。ぎゅうぎゅうに。
巨乳もよsage。
80 ：名無しさんだよもん：02/10/26 17:03 ID:8Y5B6QGC
そーゆーこと言ってると銃剣でハリネズミにしちゃうぞ。
「エイメン！」って感じで。
「エイメン！」って感じで。
(・∀・)ｴｲﾒﾝ!
新しいテンプレですか？
「エイメン！」って感じで。
「エイメン！」って感じで。
ロ、ロリ巨乳というやつですか！？(・∀・)ｴｲﾒﾝ!
詩子さんが身長152しかないからそれ以上ってのは想像し難いよな……
つーことは150未満で80B？
巨乳(・∀・)ｴｲﾒﾝ!
つーことは150未満で80B？
巨乳(・∀・)ｴｲﾒﾝ!
【衝撃!】折原みさおはW80だった!!
>>85
エイメン！
エイメン！
大丈夫だと思うけどメンテ。
「みんな……みさおのお胸、小さい方が好きなのかな？」
「みんな……みさおのお胸、小さい方が好きなのかな？」
乳房の大きい小さいは問題ではない、此処で論ずるべき事は
「１．バランスが取れているか、２．コンパクトか、３．プニプニか」
此の三点のみ！！
「１．バランスが取れているか、２．コンパクトか、３．プニプニか」
此の三点のみ！！
大きくてバランス悪くてブヨブヨなのは不可ですか？
そういえば、駄乳と微乳の境界線ってどこ？
千鶴さんはどっちにはいるのだろうか
千鶴さんはどっちにはいるのだろうか
千鶴さんは「美乳」。
千鶴さんは「ｈ
千鶴さんはそれ以前の問題。だって「年m
もはや何のスレだか…
>>88
４つ付いてるのは駄目ですか？
４つ付いてるのは駄目ですか？
い？それって乳房が4つあるって事？
犬猫じゃないんだからいくらなんでもそれは……
犬猫じゃないんだからいくらなんでもそれは……
未曾有の展開ですな。
うーし、なんとか圧縮は乗り切ったか。
とりあえず浮上する。
とりあえず浮上する。
母乳はディフォでしょ
>>95・97・100・101
非常に申し訳ないのだが、
別にどんなネタを振ろうと構わないが、
みさおに引っ掛けてくれ。それと、自分のモエを表現してくれると有り難い。
でないとこのスレの意義が薄れる。
非常に申し訳ないのだが、
別にどんなネタを振ろうと構わないが、
みさおに引っ掛けてくれ。それと、自分のモエを表現してくれると有り難い。
でないとこのスレの意義が薄れる。
…このスレはどこへ逝くのでしょう？
>>102
ごめん。みさおは貧なんだ。
ごめん。みさおは貧なんだ。
>>104
ぺったんスレ帰れ！
ぺったんスレ帰れ！
ヽ // / / /｀''"´ヽ ∧ ﾄ､ ﾄ､ i iヽ
悲 豚 | // / / /,-─､ ﾞi | ﾍ十メ､,|_ヽ | |
| // /! ／|/''二二ヽ__∨r‐∨二､|ヽ,､ | |
鳴 の | //／| // ﾘ,イ Ｏ}`/i⌒'| ｲ´Ｏ｀ﾄ､_|ヽﾄ, |
| / | / |_ | ┴‐‐ノﾉ ヽ ￣`ヾ-'/ i∧/
を 様 | ﾚ' N`ー─''´ ヽ `ー──‐' rシ
| / | /_!
上 な ,' / ! r───‐=‐ /_／
/ / /＼ ｀￣￣ ´ ／｀i
げ / / // ＼ ／ |! |
/ / // i / ｀ヽ､ ,､-''´ ,' |! |
ろ ＞ / // | | ,' ｀￣￣ i || |
./ | //＿|__!,,／/ |､ || |
ノ￣＼ヽ‐'￣￣/TT´ / / |､＼/! |
､＿＿／ヽ､ ! ' | | | /´' ノ ＼ |
＼ ヽ ヽ| | | ／ ＼
悲 豚 | // / / /,-─､ ﾞi | ﾍ十メ､,|_ヽ | |
| // /! ／|/''二二ヽ__∨r‐∨二､|ヽ,､ | |
鳴 の | //／| // ﾘ,イ Ｏ}`/i⌒'| ｲ´Ｏ｀ﾄ､_|ヽﾄ, |
| / | / |_ | ┴‐‐ノﾉ ヽ ￣`ヾ-'/ i∧/
を 様 | ﾚ' N`ー─''´ ヽ `ー──‐' rシ
| / | /_!
上 な ,' / ! r───‐=‐ /_／
/ / /＼ ｀￣￣ ´ ／｀i
げ / / // ＼ ／ |! |
/ / // i / ｀ヽ､ ,､-''´ ,' |! |
ろ ＞ / // | | ,' ｀￣￣ i || |
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ノ￣＼ヽ‐'￣￣/TT´ / / |､＼/! |
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Σ(￣□￣）
ΣΣ(￣□￣）
（￣□￣）
そのネタには感服するが、ここはプヨ胸みさおのスレだ。
本家貧乳みさおスレはこっち。知らない香具師いないだろうけど、念のため。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1032606798/l50
ΣΣ(￣□￣）
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そのネタには感服するが、ここはプヨ胸みさおのスレだ。
本家貧乳みさおスレはこっち。知らない香具師いないだろうけど、念のため。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1032606798/l50
>>1
すまそ。
タイトルと>>1見ただけじゃ、
８０ぶきっちょなのか、
８０貧乏なのか、
８０煩悩（どんなのかは知らない）なのか
判らなかったもので。
つか、胸が大きいと向こうのスレのデフォの、
「寝ている時はカニバサミ」も危険やね……。
すまそ。
タイトルと>>1見ただけじゃ、
８０ぶきっちょなのか、
８０貧乏なのか、
８０煩悩（どんなのかは知らない）なのか
判らなかったもので。
つか、胸が大きいと向こうのスレのデフォの、
「寝ている時はカニバサミ」も危険やね……。
>>109
別に巨、とまでは言わんが、そうだなぁ、
トップサイズはそこそこだが、カップのはっきりしたプチ巨乳ってところが
ここのデフォルトのつもりだ。
もちろん、ばいーんでも複乳でもOKだが。
浩平がみさおと寝ていると、自分の胸に感じる柔らかな感触。
「うっ……みさおって、結構胸でかいんだな……」
とか、むらむらしつつ、翌日は遅刻確定な罠。
別に巨、とまでは言わんが、そうだなぁ、
トップサイズはそこそこだが、カップのはっきりしたプチ巨乳ってところが
ここのデフォルトのつもりだ。
もちろん、ばいーんでも複乳でもOKだが。
浩平がみさおと寝ていると、自分の胸に感じる柔らかな感触。
「うっ……みさおって、結構胸でかいんだな……」
とか、むらむらしつつ、翌日は遅刻確定な罠。
「お兄ぃ～ちゃん」
「うおっ、みさお？」
「一緒に帰ろ？」
「ああ……判ったからどいてくれ。廊下で乗っかられてると人目がイタイ」
「私は気にしないのに……」
「オレが気になるんだ！」
「もうっ、照れ屋さんだなぁ。よいしょっと」
「ふぅ……。しかしみさお。お前また胸大きくなったんじゃないか？」
「そうかな？ 自分ではそんなに変わりない気がするけど」
「今どれぐらいの大きさなんだ？」
「え～と、こないだの身体測定の時は確か80だったと思うよ」
「80！ マジか！？」
「こんな事で嘘付いてもしょうがないよ」
「そうか……80か……」
「お兄ちゃん、目がえっちいよ」
「な、何を言い出すかなこの子は」
「ひょっとして……欲情した？」
「だあっ！ 馬鹿なこと言ってないで帰るぞ！」
「ああ、待ってよ～お兄ちゃん！」
「うおっ、みさお？」
「一緒に帰ろ？」
「ああ……判ったからどいてくれ。廊下で乗っかられてると人目がイタイ」
「私は気にしないのに……」
「オレが気になるんだ！」
「もうっ、照れ屋さんだなぁ。よいしょっと」
「ふぅ……。しかしみさお。お前また胸大きくなったんじゃないか？」
「そうかな？ 自分ではそんなに変わりない気がするけど」
「今どれぐらいの大きさなんだ？」
「え～と、こないだの身体測定の時は確か80だったと思うよ」
「80！ マジか！？」
「こんな事で嘘付いてもしょうがないよ」
「そうか……80か……」
「お兄ちゃん、目がえっちいよ」
「な、何を言い出すかなこの子は」
「ひょっとして……欲情した？」
「だあっ！ 馬鹿なこと言ってないで帰るぞ！」
「ああ、待ってよ～お兄ちゃん！」
ボーイングB-80は、爆撃機じゃなくてＩＣＢＭだった罠。
ttp://www.csd.uwo.ca/~pettypi/elevon/gustin_military/db/us/B80BOEIN.html
ttp://www.driko.org/usdes_b.html
ttp://plaza9.mbn.or.jp/~zenibo/mplusb.htm
こんなんもありますた
ttp://www.browning.com/services/dategun/guns/b80.htm
ttp://www.csd.uwo.ca/~pettypi/elevon/gustin_military/db/us/B80BOEIN.html
ttp://www.driko.org/usdes_b.html
ttp://plaza9.mbn.or.jp/~zenibo/mplusb.htm
こんなんもありますた
ttp://www.browning.com/services/dategun/guns/b80.htm
【衝撃!】折原みさおはBOBだった!!
…ボブって誰だ？
…ボブって誰だ？
ぷにぷに胸は本スレに取り込みましたので、ここから、このスレッドは
巨 乳 み さ お ス レ ッ ド
になります。
今夜あとりネタ投下予定。あんま期待しないでまっててね。
巨 乳 み さ お ス レ ッ ド
になります。
今夜あとりネタ投下予定。あんま期待しないでまっててね。
うわっ段々範囲が狭くなっている。
それなのに圧縮から生き残っている生命力の強さ。
まぁ一応住人だから喜んで良いのかもしれないが……
本スレとの差別化を図る為に本番有りにするってのはどうでしょう？＞職人の皆さん
それなのに圧縮から生き残っている生命力の強さ。
まぁ一応住人だから喜んで良いのかもしれないが……
本スレとの差別化を図る為に本番有りにするってのはどうでしょう？＞職人の皆さん
>>119
いや……本スレ前々スレッドに近親相姦エロを書いてしまった>>１としては、
最初から本番有りのつもりだったんだが……もちろん以降もOKということでイ
イかな？
ちなみに七瀬×みさおなどレズもありだと思うのは漏れだけ？
いや……本スレ前々スレッドに近親相姦エロを書いてしまった>>１としては、
最初から本番有りのつもりだったんだが……もちろん以降もOKということでイ
イかな？
ちなみに七瀬×みさおなどレズもありだと思うのは漏れだけ？
121 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：02/11/04 04:53 ID:zkBZ+yD6
お前は、全然わかってない…
七瀬は受！ この訴えは竹刀で虫の息になるまでしばかれそうなので程々にしておきます。
七瀬は受！ この訴えは竹刀で虫の息になるまでしばかれそうなので程々にしておきます。
>120
みさお×詩子もありカナ、ありカナ？
みさお×詩子もありカナ、ありカナ？
123 ：シーサー ◆.rFrkbEph2 ：02/11/04 08:52 ID:qRxuL/Mh
>>120
っていうか、みんな突っ込まないようだから、
一応言っとくが…
>本スレ前々スレッドに近親相姦エロを書いてしまった>>１
お前かっ、お前だったのかああぁぁっ！！
（まあ、趣旨を差別化するってのには反対じゃないけどね。
それはそれで面白そうだし。何しろ、妄想の産物であり続ける以上、
他人の脳内に文句を言うのは筋違いだろうし）
っていうか、みんな突っ込まないようだから、
一応言っとくが…
>本スレ前々スレッドに近親相姦エロを書いてしまった>>１
お前かっ、お前だったのかああぁぁっ！！
（まあ、趣旨を差別化するってのには反対じゃないけどね。
それはそれで面白そうだし。何しろ、妄想の産物であり続ける以上、
他人の脳内に文句を言うのは筋違いだろうし）
ガラスの家族 その１
『…で、みさおちゃん。今日は何の相談かしら？』
放課後の夕暮れ時、私は折原の妹が通う小学校の校庭にいた。
「七瀬さん…お兄ちゃんの事、好きなんですか…？」
凍える時…僅かな一時退院で幸せに浸る彼女から最も
聞きたく無い言葉だった。
『くぁっ！』
思わず叫んでしまう、これじゃワザワザどつぼに
はまるような物だ。
神妙な顔で私の顔を覗き込む彼女…判っている。
彼女は浩平を愛してしまっている、そしてそれが叶わぬ恋で有る事も。
『えーと、浩平は…うん、だらしなくてド外道でイジワルで…
だから好きくない、好きくない、うん、ぜんぜん…』
何を支離滅裂な事を言っているんだろう、これじゃ私は彼女の兄を
中傷するだたの悪者だ、つくづく自分が洒落にならないアホに思えてくる。
『…えーとね、だけど明るくて、いつも私の事心配してくれて…
凄く好き…うん、大親友ってやつ？
そうそう、大親友なの！』
『…で、みさおちゃん。今日は何の相談かしら？』
放課後の夕暮れ時、私は折原の妹が通う小学校の校庭にいた。
「七瀬さん…お兄ちゃんの事、好きなんですか…？」
凍える時…僅かな一時退院で幸せに浸る彼女から最も
聞きたく無い言葉だった。
『くぁっ！』
思わず叫んでしまう、これじゃワザワザどつぼに
はまるような物だ。
神妙な顔で私の顔を覗き込む彼女…判っている。
彼女は浩平を愛してしまっている、そしてそれが叶わぬ恋で有る事も。
『えーと、浩平は…うん、だらしなくてド外道でイジワルで…
だから好きくない、好きくない、うん、ぜんぜん…』
何を支離滅裂な事を言っているんだろう、これじゃ私は彼女の兄を
中傷するだたの悪者だ、つくづく自分が洒落にならないアホに思えてくる。
『…えーとね、だけど明るくて、いつも私の事心配してくれて…
凄く好き…うん、大親友ってやつ？
そうそう、大親友なの！』
ガラスの家族 その２
無理矢理なまとめ方だ、私も浩平の事を愛してしまっている…
けれど、彼女…みさおの事も同じ位に愛おしい。
彼女と会って間も無いけれど、浩平とみさお、３人でデートを
した時、柄にも無く『家族』という言葉をふと思い起こした事も有る。
せめて…一時退院時と然程変わらない余命存続時の間は……
彼女には、浩平を愛していて欲しい。
そしてそれを砕く訳には行かない…
でもこの焦燥感は何？
どうしてこんなにも、恐怖を感じるのかしら？
彼女の生命が尽きたとしても、浩平の心には彼女しか無いかもしれない…
自分の中に黒い疑念が宿る。
こんなにも愛しいみさおを、ここまで恐怖の対象として見る自分が
悪魔にしか見えなかった…
無理矢理なまとめ方だ、私も浩平の事を愛してしまっている…
けれど、彼女…みさおの事も同じ位に愛おしい。
彼女と会って間も無いけれど、浩平とみさお、３人でデートを
した時、柄にも無く『家族』という言葉をふと思い起こした事も有る。
せめて…一時退院時と然程変わらない余命存続時の間は……
彼女には、浩平を愛していて欲しい。
そしてそれを砕く訳には行かない…
でもこの焦燥感は何？
どうしてこんなにも、恐怖を感じるのかしら？
彼女の生命が尽きたとしても、浩平の心には彼女しか無いかもしれない…
自分の中に黒い疑念が宿る。
こんなにも愛しいみさおを、ここまで恐怖の対象として見る自分が
悪魔にしか見えなかった…
IDがLF リーフファイトでした、関係無いですけれど…
ガラスの家族 その３
―その夜―
「お兄ちゃん、今夜ちょっと七瀬お姉ちゃんの家に行ってくるね」
『は…はぁっ？』
俺の声は裏返っていた。
『お前、七瀬にカツアゲでもされてるんじゃないだろうな。
あいつは前の学校では上級生からも数百万円近く巻き上げていた
恐ろしい女だったからな。』
こんな事を学校で言えば、地獄耳の七瀬から速攻で投げ飛ばされているだろう。
勿論、今の発言は嘘だが…
「もーう、お兄ちゃんっていつもそうやって、七瀬お姉ちゃんを
虐めているんでしょー。」
みさおは、そう言いながらペンケースやノート、自動消しゴム
(東●ハンズで俺が誕生日祝いに買ってあげたのだが、思いっきり
白い目で見られた、やはり形とそのシステムに難があったか？)
を、チェック模様の通学カバン(黄色いカバーはもうついて無いぞ！)
に放り込んでいる。
「今日は、七瀬お姉ちゃんに宿題教えてもらうの。
ずっと勉強遅れちゃってるし、お兄ちゃんじゃ全然判らないし…」
『ぐぁっ！』
痛い所をついてくる、俺は先日みさおに宿題を教えてくれと言われたが
全く判らなかったので長森に全て押しつけた経緯がある。
もっとも、今日長森はオーケストラの定期演奏会だかでこの街には居ないのだが…
『そうかそうか、体育の剣道の宿題で飛天御剣流を明日までに会得して来い
という事なら間違い無く七瀬の専門分野だな。』
……………
みさおは俺にツッコミすら入れず、七瀬の家へと駆け出していった…
ガラスの家族 その３
―その夜―
「お兄ちゃん、今夜ちょっと七瀬お姉ちゃんの家に行ってくるね」
『は…はぁっ？』
俺の声は裏返っていた。
『お前、七瀬にカツアゲでもされてるんじゃないだろうな。
あいつは前の学校では上級生からも数百万円近く巻き上げていた
恐ろしい女だったからな。』
こんな事を学校で言えば、地獄耳の七瀬から速攻で投げ飛ばされているだろう。
勿論、今の発言は嘘だが…
「もーう、お兄ちゃんっていつもそうやって、七瀬お姉ちゃんを
虐めているんでしょー。」
みさおは、そう言いながらペンケースやノート、自動消しゴム
(東●ハンズで俺が誕生日祝いに買ってあげたのだが、思いっきり
白い目で見られた、やはり形とそのシステムに難があったか？)
を、チェック模様の通学カバン(黄色いカバーはもうついて無いぞ！)
に放り込んでいる。
「今日は、七瀬お姉ちゃんに宿題教えてもらうの。
ずっと勉強遅れちゃってるし、お兄ちゃんじゃ全然判らないし…」
『ぐぁっ！』
痛い所をついてくる、俺は先日みさおに宿題を教えてくれと言われたが
全く判らなかったので長森に全て押しつけた経緯がある。
もっとも、今日長森はオーケストラの定期演奏会だかでこの街には居ないのだが…
『そうかそうか、体育の剣道の宿題で飛天御剣流を明日までに会得して来い
という事なら間違い無く七瀬の専門分野だな。』
……………
みさおは俺にツッコミすら入れず、七瀬の家へと駆け出していった…
128 ：修行中ですが…：02/11/04 22:17 ID:LfS90RWc
ガラスの家族 その４
七瀬宅
私に向かいあったみさおは、首尾良く算数のテキストを
読み進めている。
不意に、彼女の顔があがり、私もそれに反応する。
「ねぇ、七瀬さん…」
『んー？』
私は夜食として作っておいたホットココアを啜りながら答える。
「さっきの質問、ひょっとして怒っていましたか…？」
『……………』
見透かされていた、浩平の前では無邪気だけれども、根は誰よりも
大人びていて、そして賢い彼女からすれば、至極当然かも知れないが…
『怒ってなんか…無いわよ…』
狭く暗い病室で苦しんでいた彼女、唯一の救いである浩平、それだけを
支えにしてきた彼女…
彼女は私自身…全てを失いかけ、それを救ってくれたたった一人の彼を
愛している、そして…
彼女は私の家族と代わらない…浩平への愛は、その妹へも自然と
注がれる物だった…
愛しいのにも憎まなければならないなんて！
そう、私は彼女に愛情を注ぎながらも、それは家族ごっこ
では済まなかったのかもしれない…
私の中から理性が音を立てて崩れていくのが判った…
七瀬宅
私に向かいあったみさおは、首尾良く算数のテキストを
読み進めている。
不意に、彼女の顔があがり、私もそれに反応する。
「ねぇ、七瀬さん…」
『んー？』
私は夜食として作っておいたホットココアを啜りながら答える。
「さっきの質問、ひょっとして怒っていましたか…？」
『……………』
見透かされていた、浩平の前では無邪気だけれども、根は誰よりも
大人びていて、そして賢い彼女からすれば、至極当然かも知れないが…
『怒ってなんか…無いわよ…』
狭く暗い病室で苦しんでいた彼女、唯一の救いである浩平、それだけを
支えにしてきた彼女…
彼女は私自身…全てを失いかけ、それを救ってくれたたった一人の彼を
愛している、そして…
彼女は私の家族と代わらない…浩平への愛は、その妹へも自然と
注がれる物だった…
愛しいのにも憎まなければならないなんて！
そう、私は彼女に愛情を注ぎながらも、それは家族ごっこ
では済まなかったのかもしれない…
私の中から理性が音を立てて崩れていくのが判った…
ガラスの家族 最終章 前半
「かはぁっ！」
みさおは私の目の前で４回目の絶頂を迎えていた。
信じられなかった…
まだティーンエイジャーであるはずの彼女は、
その豊かな胸を振るわせ、こんなにも悶えている。
愛くるしいその容姿は、私の愛情と憎悪、恐怖を
同時に掻き立てた。
ここまで意地らしく、可愛らしく、妖艶な少女が
あの人を愛している…
その恐怖に打ち震えつつも、私はみさおのカバンから
電動消しゴムを取り出す。
『うふふっ…みさおちゃん……大好きだよ、浩平も、みさおちゃんも…』
「七瀬さん…お、お姉ちゃん！七瀬お姉ちゃんどうして…
どうしてそんな事するのっ！こわいよぉっ！」
悲鳴をあげるみさお、私のかわいいみさお。
もう怖くは無い、彼女は私のものだもの…
「かはぁっ！」
みさおは私の目の前で４回目の絶頂を迎えていた。
信じられなかった…
まだティーンエイジャーであるはずの彼女は、
その豊かな胸を振るわせ、こんなにも悶えている。
愛くるしいその容姿は、私の愛情と憎悪、恐怖を
同時に掻き立てた。
ここまで意地らしく、可愛らしく、妖艶な少女が
あの人を愛している…
その恐怖に打ち震えつつも、私はみさおのカバンから
電動消しゴムを取り出す。
『うふふっ…みさおちゃん……大好きだよ、浩平も、みさおちゃんも…』
「七瀬さん…お、お姉ちゃん！七瀬お姉ちゃんどうして…
どうしてそんな事するのっ！こわいよぉっ！」
悲鳴をあげるみさお、私のかわいいみさお。
もう怖くは無い、彼女は私のものだもの…
ガラスの家族 最終章中盤
激しく振動音をあげる消しゴムをみさおの秘部にあてがう
「あぁーっ！やめてよぉ…お姉ちゃんっ！おねえちゃーん！！」
みさおはこれまでの取り澄ました口調を完全に捨てている。
『気持ち良い…でしょ？みさおちゃん…』
「はぁっ…かはぁっ……きもちいいよぉっ！
アソコが…ぶるぶる震えて気持ち良いのォっ！」
満足感が胸一杯に広がる。
『みさおちゃん、お姉ちゃんと…一緒に、飛ぼう？』
壊れていく、私と浩平、みさおでたった１日経験したあの日の
ガラスの家族は壊れていく。
たった１日のデートで家族みたいに感じた私が愚かだった。
『良い？今からこれの半分が私に入っていくから、もう半分を
みさおちゃんの中に入れて動かすの…』
電動消しゴムのスペアゴムがある、１０cm強のゴムチューブだ。
これでわたしとみさおは一つになる。
激しく振動音をあげる消しゴムをみさおの秘部にあてがう
「あぁーっ！やめてよぉ…お姉ちゃんっ！おねえちゃーん！！」
みさおはこれまでの取り澄ました口調を完全に捨てている。
『気持ち良い…でしょ？みさおちゃん…』
「はぁっ…かはぁっ……きもちいいよぉっ！
アソコが…ぶるぶる震えて気持ち良いのォっ！」
満足感が胸一杯に広がる。
『みさおちゃん、お姉ちゃんと…一緒に、飛ぼう？』
壊れていく、私と浩平、みさおでたった１日経験したあの日の
ガラスの家族は壊れていく。
たった１日のデートで家族みたいに感じた私が愚かだった。
『良い？今からこれの半分が私に入っていくから、もう半分を
みさおちゃんの中に入れて動かすの…』
電動消しゴムのスペアゴムがある、１０cm強のゴムチューブだ。
これでわたしとみさおは一つになる。
みさおの柔らかな胸を揉みしだくと、柔らかく暖かな感触と共に
耳元に彼女の息遣いが聞こえる。
『ふん…っ！！あはぁっ！！』
私の中にゴムチューブが入っていく、後はみさおと一つになるだけ。
『みさおちゃん…入れるわよ……』
ゆっくりとゴムチューブをみさおの中へのさし込んで行く…
「キャハァッ、お姉ちゃん！お姉ちゃぁん！！」
みさおが体をよじらせ、ゴムチューブが私の中で暴れる。
『みさおちゃんっ！ほら、私たち今繋がってるわよっ！
動いて！動きなさい！』
私はみさおを抱きしめたまま倒れこむ、そして猛獣のごとく
体を揺り動かす。
「お姉ちゃんっ！グリグリしてっ！！もっと動いてっ！！
お姉ちゃん！お姉ちゃん！おねえちゃぁぁ……」
淫靡な音が部屋に響く、彼女の絶叫と体臭が広がっていく。
私とみさおの動きがゴムチューブを勢いだたせ、それは
二人の体内で激しく暴れまわる。
擦れ、そして震えまわりつきたてる感触が最高だ。
意識が遠のいていく、みさおの声も聞こえない、ただ気持ち良い…
この夢の中でいつまでも果てる事無く、私はみさおと一つになる。
そうすれば…そうすれば…
ｆｉｎ
耳元に彼女の息遣いが聞こえる。
『ふん…っ！！あはぁっ！！』
私の中にゴムチューブが入っていく、後はみさおと一つになるだけ。
『みさおちゃん…入れるわよ……』
ゆっくりとゴムチューブをみさおの中へのさし込んで行く…
「キャハァッ、お姉ちゃん！お姉ちゃぁん！！」
みさおが体をよじらせ、ゴムチューブが私の中で暴れる。
『みさおちゃんっ！ほら、私たち今繋がってるわよっ！
動いて！動きなさい！』
私はみさおを抱きしめたまま倒れこむ、そして猛獣のごとく
体を揺り動かす。
「お姉ちゃんっ！グリグリしてっ！！もっと動いてっ！！
お姉ちゃん！お姉ちゃん！おねえちゃぁぁ……」
淫靡な音が部屋に響く、彼女の絶叫と体臭が広がっていく。
私とみさおの動きがゴムチューブを勢いだたせ、それは
二人の体内で激しく暴れまわる。
擦れ、そして震えまわりつきたてる感触が最高だ。
意識が遠のいていく、みさおの声も聞こえない、ただ気持ち良い…
この夢の中でいつまでも果てる事無く、私はみさおと一つになる。
そうすれば…そうすれば…
ｆｉｎ
支離滅裂な上に長いだけでダークサイドで済みませんでした。
吊ってきます。
∧||∧
（ ⌒ ヽ ﾌﾞﾗﾝ
∪ ﾉ
∪∪
吊ってきます。
∧||∧
（ ⌒ ヽ ﾌﾞﾗﾝ
∪ ﾉ
∪∪
なんかいいなー。少し吹っ飛んでる七瀬もかわいいな。
IDがB８０だった記念。
IDがB８０だった記念。
134 ：強化ガラスだったりして……：02/11/04 23:30 ID:84BHfzvE
…………ちゃん、お姉ちゃん、
うるさいな……誰？ もう少し寝かせてよ……
「七瀬お姉ちゃんっ」
え、この声は……
私はがばっと跳ね起きる。ベッドの上。毛布がかかっていたけど、下は全裸
だった。
『みさおちゃん……あれ、あたし？』
「よかった……気がついたんだね……ずっと起きないから、心配したんだよ？」
みさおは本当に安堵の表情になっていた。歳に不相応な豊かな胸をなで下ろ
してる。
『心配……したの？ あたしのこと……』
「そうだよ、あたりまえじゃない……」
あたりまえ……そっか、あたりまえ……
ズキン。
胸が痛む。
あたしは……この純真な少女になんて酷い事を……妹が兄を思うのなんて、
当然なのに……嫉妬して、あたし、なんて醜い……
その場で泣き出さなかったのは、自分の見栄っ張りな正確だからだった。そ
れさえも嫌いになりそうだった。
「お姉ちゃん……好き……」
きゅ、自己嫌悪にさいなまれるあたしに、みさおが抱きついてきた。ふにゅ
ん、柔らかい感覚があたしの身体にも伝わる。
「好き……？ 嫌いにならないの？ あたし、あんな事したのに!?」
「だって…………気持ちよかったもん。それに……私……」
みさおは、少し口籠ってから、恥ずかしそうに、でも、ハッキリとあたしに
伝えてきた。
「だから……お兄ちゃん以外のお嫁さんになっちゃ、だめなんだからね」
うるさいな……誰？ もう少し寝かせてよ……
「七瀬お姉ちゃんっ」
え、この声は……
私はがばっと跳ね起きる。ベッドの上。毛布がかかっていたけど、下は全裸
だった。
『みさおちゃん……あれ、あたし？』
「よかった……気がついたんだね……ずっと起きないから、心配したんだよ？」
みさおは本当に安堵の表情になっていた。歳に不相応な豊かな胸をなで下ろ
してる。
『心配……したの？ あたしのこと……』
「そうだよ、あたりまえじゃない……」
あたりまえ……そっか、あたりまえ……
ズキン。
胸が痛む。
あたしは……この純真な少女になんて酷い事を……妹が兄を思うのなんて、
当然なのに……嫉妬して、あたし、なんて醜い……
その場で泣き出さなかったのは、自分の見栄っ張りな正確だからだった。そ
れさえも嫌いになりそうだった。
「お姉ちゃん……好き……」
きゅ、自己嫌悪にさいなまれるあたしに、みさおが抱きついてきた。ふにゅ
ん、柔らかい感覚があたしの身体にも伝わる。
「好き……？ 嫌いにならないの？ あたし、あんな事したのに!?」
「だって…………気持ちよかったもん。それに……私……」
みさおは、少し口籠ってから、恥ずかしそうに、でも、ハッキリとあたしに
伝えてきた。
「だから……お兄ちゃん以外のお嫁さんになっちゃ、だめなんだからね」
で、漏れのIDは84Bですかい。
というのはどうでもイイとして。
いくらハッピーエンドフェチだからといって、
人のＳＳに下らんアフター書いて申し訳ありません。
∧||∧
（ ⌒ ヽ 死して屍、sageるものなし
∪ ﾉ
∪∪
というのはどうでもイイとして。
いくらハッピーエンドフェチだからといって、
人のＳＳに下らんアフター書いて申し訳ありません。
∧||∧
（ ⌒ ヽ 死して屍、sageるものなし
∪ ﾉ
∪∪
>132 修行中ですが…氏
七瀬の浩平への独占欲が暴走した、と解釈したのだけど、それで良いかな？
それと、読んでいてなんとなく mio_2ch氏の「うたかたの～」を思い出したよ…
ななぴ～が此処まで浩平に依存しているとは思いたくないが、
ある種のそういった面は否定できないしなぁ。
ところで、１つだけ気になった所なんだけど、みさおは浩平の１才年下ですよ。
次回はそこの所は修正ﾖﾛｼｺ。
七瀬の浩平への独占欲が暴走した、と解釈したのだけど、それで良いかな？
それと、読んでいてなんとなく mio_2ch氏の「うたかたの～」を思い出したよ…
ななぴ～が此処まで浩平に依存しているとは思いたくないが、
ある種のそういった面は否定できないしなぁ。
ところで、１つだけ気になった所なんだけど、みさおは浩平の１才年下ですよ。
次回はそこの所は修正ﾖﾛｼｺ。
まぁここでは何でもありで良いんじゃないカナ？
俺もBALDR FORCEコンプしたらまたなんか書くよ。
妹はいいねぇ……
俺もBALDR FORCEコンプしたらまたなんか書くよ。
妹はいいねぇ……
138 ：132 ◆b.ft.iktHc ：02/11/04 23:59 ID:LfS90RWc
>>133氏
どうもありがとうございました。
小説版の、気負った一面を持つ七瀬のイメージが強かったので…
ちょっと暴走してもらいました（汗
>>134氏
ハッピーエンドｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!
自分でも、救われない話を書いてしまい後悔していた矢先でしたので
本当に救われましたm(__)m
こんな稚拙な自分のＳＳにアフターを付けて下さり、
とても嬉しく嬉しく思いました、心より感謝致します。
どうもありがとうございます！
>>136
ご指摘ありがとうございます、みさおの年齢は完全に
僕の勉強不足でした、申し訳ございません。
小学校を選んだいい訳は…
スレの流れで巨乳幼女という言葉が…ゲフンゲフン(汗
後、実際に小学校時代に身長150弱でも割と胸だけが大きい
クラスメートに初恋をした経験による物です（爆
何はともあれ、精進致しますので宜しくです。
本当にありがとうございました。
(独占欲～の下りはそのものズバリです。判り難くて済みませんでした。)
では落ちます。
どうもありがとうございました。
小説版の、気負った一面を持つ七瀬のイメージが強かったので…
ちょっと暴走してもらいました（汗
>>134氏
ハッピーエンドｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!
自分でも、救われない話を書いてしまい後悔していた矢先でしたので
本当に救われましたm(__)m
こんな稚拙な自分のＳＳにアフターを付けて下さり、
とても嬉しく嬉しく思いました、心より感謝致します。
どうもありがとうございます！
>>136
ご指摘ありがとうございます、みさおの年齢は完全に
僕の勉強不足でした、申し訳ございません。
小学校を選んだいい訳は…
スレの流れで巨乳幼女という言葉が…ゲフンゲフン(汗
後、実際に小学校時代に身長150弱でも割と胸だけが大きい
クラスメートに初恋をした経験による物です（爆
何はともあれ、精進致しますので宜しくです。
本当にありがとうございました。
(独占欲～の下りはそのものズバリです。判り難くて済みませんでした。)
では落ちます。
え～、88をｶｷｺした者ですけど、もしかして軽いスレスト掛けちゃってますか？
そうだったら、漏れの話はあぼ～んしちゃって下さい。
あの3条件は、漏れの理想をｶｷｺしただけなんで、他の人のみさお像に干渉する気は、全く無いです。
黒髪のロングヘアを三つ編みにした、ﾎﾞﾝ、ｷｭｯ、ｷｭｯで炉利な外見なら、言う事無しですけど。←まだ言うか。
そうだったら、漏れの話はあぼ～んしちゃって下さい。
あの3条件は、漏れの理想をｶｷｺしただけなんで、他の人のみさお像に干渉する気は、全く無いです。
黒髪のロングヘアを三つ編みにした、ﾎﾞﾝ、ｷｭｯ、ｷｭｯで炉利な外見なら、言う事無しですけど。←まだ言うか。
「みさおみさお～」（手招き）
「なぁ～に～？」（トテトテ）
「食材切れてるから弁当買って来ようと思うんだが何がいい？」（財布を覗きながら）
「もぅ～、お弁当ばっかりで飽きた～」（ほっぺたぶー）
「そうか、みさおが料理してくれるのか」（目がｷﾗﾘ）
「一ヶ月前見たいなのなら作れるけど」（怪しくｷﾗﾘ）
「･･････一緒に弁当買いに行くか?」（涙でとほほ）
「うん」（げんなりとほほ）
「弁当かぁ。新しいの増えてないかなぁって･･････うぉお！」（びっくりどっきり）
「乙女を見て2メートル距離を取るのはどういう挨拶かしら?」（拳を握りしめ）
「あ！ 乙女な七瀬さん！ ちょうどいいところに！」（きゅぴーん）
「キムチラーメン一丁おまち！」（鉢巻に汗）
「ふ～、さすが乙女なラーメンは違うなぁ」（満腹満足）
「はぁ～、私も七瀬さんみたいな乙女になりたい～」（ちっちゃくげっふ）
「アタシはラーメン屋じゃないッッッ!」
某荒川っぽく書いてみまちた。
キムチラーメンセットは乙女な鞄にに常備されてるってことで。
あ･･････みさお脇役ジャン。
「なぁ～に～？」（トテトテ）
「食材切れてるから弁当買って来ようと思うんだが何がいい？」（財布を覗きながら）
「もぅ～、お弁当ばっかりで飽きた～」（ほっぺたぶー）
「そうか、みさおが料理してくれるのか」（目がｷﾗﾘ）
「一ヶ月前見たいなのなら作れるけど」（怪しくｷﾗﾘ）
「･･････一緒に弁当買いに行くか?」（涙でとほほ）
「うん」（げんなりとほほ）
「弁当かぁ。新しいの増えてないかなぁって･･････うぉお！」（びっくりどっきり）
「乙女を見て2メートル距離を取るのはどういう挨拶かしら?」（拳を握りしめ）
「あ！ 乙女な七瀬さん！ ちょうどいいところに！」（きゅぴーん）
「キムチラーメン一丁おまち！」（鉢巻に汗）
「ふ～、さすが乙女なラーメンは違うなぁ」（満腹満足）
「はぁ～、私も七瀬さんみたいな乙女になりたい～」（ちっちゃくげっふ）
「アタシはラーメン屋じゃないッッッ!」
某荒川っぽく書いてみまちた。
キムチラーメンセットは乙女な鞄にに常備されてるってことで。
あ･･････みさお脇役ジャン。
荒川節は絵が無いと厳しいな……
142 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：02/11/06 02:08 ID:1uPJeP8R
激痛。
貧乳ネタなんだが、
みさおの身長が173cm……を妄想してしまうのは漏れだけ？
みさおの身長が173cm……を妄想してしまうのは漏れだけ？
>>143
本スレでも同じ事書いてたデショ(w
本スレでも同じ事書いてたデショ(w
>143
う～ん……
それだと短髪のボーイッシュ系スポーツ少女しか想像できないなぁ。
「兄貴、起きろよ！」
「昨日遅かったんだ。頼む、あと0.05時間寝かせてくれ……」
「ゲームやってたんだから自業自得だろ？ 3分ぐらい変わりゃしないからさっさと起きろっ！」
「くっ、情緒を理解せん妹だ。これだから洗濯板は……」
ドゴッ
「あ、みさおちゃん。浩平、起きた？」
「今日は学校休むそうです！」
「そ、そうなんだ」
全く萌えないな。それ以前に貧乳はスレ違いか……
う～ん……
それだと短髪のボーイッシュ系スポーツ少女しか想像できないなぁ。
「兄貴、起きろよ！」
「昨日遅かったんだ。頼む、あと0.05時間寝かせてくれ……」
「ゲームやってたんだから自業自得だろ？ 3分ぐらい変わりゃしないからさっさと起きろっ！」
「くっ、情緒を理解せん妹だ。これだから洗濯板は……」
ドゴッ
「あ、みさおちゃん。浩平、起きた？」
「今日は学校休むそうです！」
「そ、そうなんだ」
全く萌えないな。それ以前に貧乳はスレ違いか……
絵描き降臨はまだかな？
いや、こっちのスレには来ないと思うよ。
>>147
自作汁。
自作汁。
150 ：名無しさんだよもん：02/11/07 23:46 ID:MlM6QL7s
ちょいageてみたり
151 ：名無しさんだよもん：02/11/07 23:46 ID:9z+NF6dq
152 ：名無しさんだよもん：02/11/07 23:47 ID:9z+NF6dq
153 ：名無しさんだよもん：02/11/07 23:51 ID:TklTb54b
★泥まみれのエロス★
☆アナル処女が犯されてます☆
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ちょっとａｇｅられただけで、こんなにも広告が来るものなのか…。
凄いな上げるだけでこんなに来るのか(感嘆
(`･ω･´)ﾎｼｭｰﾝ
こっちも本スレみたいに連作シチュでも考えてみるか？
連シチュといっても向こうと一緒の趣向じゃなぁ。
80bを同関連付けるかが問題だ
80bを同関連付けるかが問題だ
ではあちらの萌えに対抗して
こちらはエロで逝こう
こちらはエロで逝こう
>>159
清ｚスレのごとく？
清ｚスレのごとく？
で、清zって誰？
よぉく聞こえるようにいってごらん？ほら、どうした。ん？
よぉく聞こえるようにいってごらん？ほら、どうした。ん？
みさおに置き換える
「清zって誰なの? お兄ちゃん、もっと大きな声で言ってごらん？ ほら、ねぇ、お・に・い・ちゃ・ん！」
「清zって誰なの? お兄ちゃん、もっと大きな声で言ってごらん？ ほら、ねぇ、お・に・い・ちゃ・ん！」
清zの部分さえなければ責めみさおﾊｧﾊｧなんだが…
166 ：名無しさんだよもん：02/11/13 22:40 ID:jRftdE84
「……ほら、ねえ、お・に・い・ちゃ・ん！」
『ううっ、みさお…もう許してくれよ…』
「ダメだよ、お兄ちゃんが泣いたって許さないんだから」
『も、もうダメだっ！頼む、これを外してくれよ！』
「うふふっ、苦しいでしょ～。出したくても出せないもんね、このリングを
付けている限り、お兄ちゃんのアソコはみさおのオモチャなんだよ。」
『痛い…苦しいっ、苦しいんだよ、早くはずしてくれよぉっ！』
>166 勝手に続きｽﾏｿ
『そんなの、おにぃちゃんが悪いんだよ。こんなにココを大っきくしてるから』
「うぅっ…、そ、それは……」
『ねぇ、おにぃちゃん、どうしてこんなになっちゃったの？、ねぇ？』
「うぁっ」
『ふふっ、みさおのコト、見てたからでしょ？、…そうだよね、おにぃちゃん？』
『そんなの、おにぃちゃんが悪いんだよ。こんなにココを大っきくしてるから』
「うぅっ…、そ、それは……」
『ねぇ、おにぃちゃん、どうしてこんなになっちゃったの？、ねぇ？』
「うぁっ」
『ふふっ、みさおのコト、見てたからでしょ？、…そうだよね、おにぃちゃん？』
>>167 さらに続けてみる
『みさおのイケナイコト、見てたんだよね？』
「俺の部屋でやってれば・・・・・・うがぁ」
『みさおが、お兄ちゃんの部屋で、１人してる見てたんだよね？』
「・・・ぐうぅう！」
『お兄ちゃんが、いつも使ってるシャープペンで、してるの』
『みさおのイケナイコト、見てたんだよね？』
「俺の部屋でやってれば・・・・・・うがぁ」
『みさおが、お兄ちゃんの部屋で、１人してる見てたんだよね？』
「・・・ぐうぅう！」
『お兄ちゃんが、いつも使ってるシャープペンで、してるの』
>>168の更に続き
『見てたの、それだけじゃないんだよね？
みさおが自分でお胸いじってるところも、みてたんでしょ』
「うあぁっ！ うぅっ！」
『ふふっ、思い出してまた大きくしちゃってる。見てたんでしょ？
みさおがブラジャー越しにお胸揉みながら『お兄ちゃん！』って叫んでたの』
『見てたの、それだけじゃないんだよね？
みさおが自分でお胸いじってるところも、みてたんでしょ』
「うあぁっ！ うぅっ！」
『ふふっ、思い出してまた大きくしちゃってる。見てたんでしょ？
みさおがブラジャー越しにお胸揉みながら『お兄ちゃん！』って叫んでたの』
方向性をちょい変えてみる。
「みさお…」
『うわぁ、もうぱんぱんだね。妹のあそこ見てこんなにおちんちんを腫らすなんて…
変態さんだよ。頭おかしいんじゃないの？」
「ぐっ」
『どうしたの？』
しゃっしゃっ
「うおっ」
『叫んでばっかりじゃわからないよ』
「…みさお」
『なあに？』
「……くれ」
『そんなに小さな声じゃ聞こえないよ』
「頼む。もっと、もっと強く擦ってくれ！」
『…嫌だよ』
「えっ」
『嫌だって言ったの』
「そんな…」
『でもどうしても我慢出来ないのなら考えてあげる』
「みさお…」
『うわぁ、もうぱんぱんだね。妹のあそこ見てこんなにおちんちんを腫らすなんて…
変態さんだよ。頭おかしいんじゃないの？」
「ぐっ」
『どうしたの？』
しゃっしゃっ
「うおっ」
『叫んでばっかりじゃわからないよ』
「…みさお」
『なあに？』
「……くれ」
『そんなに小さな声じゃ聞こえないよ』
「頼む。もっと、もっと強く擦ってくれ！」
『…嫌だよ』
「えっ」
『嫌だって言ったの』
「そんな…」
『でもどうしても我慢出来ないのなら考えてあげる』
「無理だ。もう耐えられない。早く、早く何とかしてくれ！」
『あははははっ、そんなに盛っちゃって。まるでワンちゃんだね』
「犬でもなんでもいいから早くっ！」
『もう、しょうがないなぁ。わかったよ。はい』
ダン！
「うおっ！」
『どうしたの？』
「痛い痛い痛い！ 踏んでる！」
『うん』
グリグリグリ
「うわぁ！」
『そう踏んでるよ。もしかして手ですると思った？
そんなはずないじゃない。何で私が変態さんのを触らなくちゃならないわけ？
お兄ちゃんのおちんちんなんて足で十分だよ』
「あああああ…」
びゅくびゅく
『あれ？ もしかして踏まれていっちゃったの？ ホント、しょうがないなぁ。
でも大丈夫だよ。これからゆっくり、躾てあげるから…」
つーか俺は朝から何書いてんだろう……
『あははははっ、そんなに盛っちゃって。まるでワンちゃんだね』
「犬でもなんでもいいから早くっ！」
『もう、しょうがないなぁ。わかったよ。はい』
ダン！
「うおっ！」
『どうしたの？』
「痛い痛い痛い！ 踏んでる！」
『うん』
グリグリグリ
「うわぁ！」
『そう踏んでるよ。もしかして手ですると思った？
そんなはずないじゃない。何で私が変態さんのを触らなくちゃならないわけ？
お兄ちゃんのおちんちんなんて足で十分だよ』
「あああああ…」
びゅくびゅく
『あれ？ もしかして踏まれていっちゃったの？ ホント、しょうがないなぁ。
でも大丈夫だよ。これからゆっくり、躾てあげるから…」
つーか俺は朝から何書いてんだろう……
172 ：名無しさんだよもん：02/11/14 18:56 ID:dZNc/hu1
(；´Д｀)こわいよー(w
173 ：s：02/11/14 19:04 ID:HFzytgeG
機は熟した。
>>1よ、いまこそエロSSを書くときだ！
>>1よ、いまこそエロSSを書くときだ！
>1的にはこういう↓シチュはＯＫかな？
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1036247099/179
もしSSを書くなら、漏れとしては、みさお×浩平 より、浩平×みさお をｷﾎﾞﾝ
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1036247099/179
もしSSを書くなら、漏れとしては、みさお×浩平 より、浩平×みさお をｷﾎﾞﾝ
本スレもほのぼの重視からエロ系統に変わってきてるしな。
177 ：修行中ですが… ◆b.ft.iktHc ：02/11/15 20:01 ID:F/UPdBge
今度は寂しげな今の季節に合わせてみました。
流れ無視でごめんなさい。m(__)m
#--
冬の夕暮れどき、紫色に染まった空の下
家路へ急ぐ二人…
先頭に立つ少年のコートを強く引く少女。
彼女は強い北風に耐えかねたのか、思わずその頬を
少年のコートによせ、両腕を彼の背中に回していた。
「寒いのか、みさお？」
『うん。』
そんな片言のやり取りの後、少年はロングコートのボタンを外し
その中にみさおと呼んでいた少女を招き入れる。
『お兄ちゃん…温かい……』
少女は呟く。
「さぁ、帰ろうか？今日は長森が美味しいミルクシチューを
作ってくれる事になってるからな。」
やがて二人のシルエットは喧騒の中へ消えていく。
街の大通りを走る自動車の音だけが、紫から群青色に変わった
星空に響く…
流れ無視でごめんなさい。m(__)m
#--
冬の夕暮れどき、紫色に染まった空の下
家路へ急ぐ二人…
先頭に立つ少年のコートを強く引く少女。
彼女は強い北風に耐えかねたのか、思わずその頬を
少年のコートによせ、両腕を彼の背中に回していた。
「寒いのか、みさお？」
『うん。』
そんな片言のやり取りの後、少年はロングコートのボタンを外し
その中にみさおと呼んでいた少女を招き入れる。
『お兄ちゃん…温かい……』
少女は呟く。
「さぁ、帰ろうか？今日は長森が美味しいミルクシチューを
作ってくれる事になってるからな。」
やがて二人のシルエットは喧騒の中へ消えていく。
街の大通りを走る自動車の音だけが、紫から群青色に変わった
星空に響く…
sage忘れた、吊ってきます。
∧||∧
（ ⌒ ヽ ﾌﾞﾗﾝ
∪ ﾉ
∪∪
∧||∧
（ ⌒ ヽ ﾌﾞﾗﾝ
∪ ﾉ
∪∪
吊るな。十分良い出来だと思うぞ。
>>176
清ｚスレの影響だろうな。
清ｚスレの影響だろうな。
ボーイッシュみさおもここでやっていいですか？
貧乳なんだけど……
でも、本スレのよりは大きくなりそうか。
貧乳なんだけど……
でも、本スレのよりは大きくなりそうか。
とりあえず投下しる。
話はそれからだ。
話はそれからだ。
>>182
うい、でも話はこれから立ち上げるので、１・２週間程長々とお待ち下され。
うい、でも話はこれから立ち上げるので、１・２週間程長々とお待ち下され。
ほっしゅほっしゅ
オレがみさお（スレ）を救う。
24時間テレビ オレがみさおを救う
ああ、ぷち巨乳みさおも愛されているのだなぁ。。。
素晴らしい！素晴らしいよ、みんな。
素晴らしい！素晴らしいよ、みんな。
184から187は危機感を抱いた有志による書き込みだろうな。
案外潜在住人は多め？
案外潜在住人は多め？
>>190
何のかんの言って、相互協力でもってるからな、貧乳スレと。
何のかんの言って、相互協力でもってるからな、貧乳スレと。
寂れすぎでつ。
194 ：名無しさんだよもん：02/11/21 01:21 ID:wi7puRez
195 ：名無しさんだよもん：02/11/21 01:22 ID:U1qQ0ZCj
できたらなんか書きたいなあと思いつつ保守。
危ういのでもう一度保守
みさおの胸は、俺が守るッ！
199 ：山崎渉 ◆yGAhoNiShI ：02/11/22 04:15 ID:WurmLW+Y
（＾＾）
200 ：山崎渉 ◆yGAhoNiShI ：02/11/22 04:18 ID:Kx5g/kx7
（＾＾）
とりあえず保守してから出勤。
生き残ってたら、ネタを出すぞっ！ マジでっ！
生き残ってたら、ネタを出すぞっ！ マジでっ！
>201に期待してカキコ。
「みんなに守られて……みさお、幸せだよっ！」
「ほう、オレだけだと不満。そう言いたい訳だな」
「ち、違うよ！ お兄ちゃんは、その、大好きだけど……
でもでも、ここでこうして話せるのはいつも書き込んでくれてる『別のお兄ちゃん』たちのおかげだし……」
「なるほど。要するに、だ。お前にとってオレは所詮その程度の『好き』でしかない訳だな」
「そんな！ なんで…なんでそんな事いうのっ。
みさおには、今も昔もお兄ちゃんしかいないのに……」
「……冗談だ。みさおが他の奴の事を話すのが気に食わなかっただけだ。
馬鹿だな、オレ。嫉妬して妹を泣かせるなんて。最低の兄貴だ」
「お兄ちゃん……」
ギュッ
「そんな事ない。嬉しい。嬉しいよ。すごく、すごく嬉しい」
「みさお……」
とまぁジゴロ浩平を書いてみるテスト。
「みんなに守られて……みさお、幸せだよっ！」
「ほう、オレだけだと不満。そう言いたい訳だな」
「ち、違うよ！ お兄ちゃんは、その、大好きだけど……
でもでも、ここでこうして話せるのはいつも書き込んでくれてる『別のお兄ちゃん』たちのおかげだし……」
「なるほど。要するに、だ。お前にとってオレは所詮その程度の『好き』でしかない訳だな」
「そんな！ なんで…なんでそんな事いうのっ。
みさおには、今も昔もお兄ちゃんしかいないのに……」
「……冗談だ。みさおが他の奴の事を話すのが気に食わなかっただけだ。
馬鹿だな、オレ。嫉妬して妹を泣かせるなんて。最低の兄貴だ」
「お兄ちゃん……」
ギュッ
「そんな事ない。嬉しい。嬉しいよ。すごく、すごく嬉しい」
「みさお……」
とまぁジゴロ浩平を書いてみるテスト。
うぉ、またスレを止めてしまった……。
このままではヤバいんで適当にネタ振り。
皆の脳内みさおボイスは誰になっている？
このままではヤバいんで適当にネタ振り。
皆の脳内みさおボイスは誰になっている？
いいかげんに保守
望月久代で舌ったらずな感じ。これ最強。
田村ゆかりな漏れは異常でしょう。
永瀬江美弥。
オレがみさお（スレ）を救う。
210 ：雅也 ◆yGAhoNiShI ：02/11/25 00:31 ID:kbQBNfYQ
俺はスコールよりかっこいい中３なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？
俺もみさお（スレ）を救うぞ！
それ舞いに身長145でバスト82の胸囲、もとい脅威の先輩が出て来るんだが、
>1の脳内みさおはそんな感じか？
>1の脳内みさおはそんな感じか？
>1
スクリプトメンテ厨の所為でスレがdat落ちになるのを救うという意味と思われ
スクリプトメンテ厨の所為でスレがdat落ちになるのを救うという意味と思われ
>1
スマン、目が腐ってた。寝るわ
スマン、目が腐ってた。寝るわ
それ散るって言ったら分かるか？
多分、だけど。
多分、だけど。
「それは舞い散る桜のように」に出てくるこだま先輩だな。
見た目は消防なのにｴﾁｼｰﾝではﾊﾞｲｰﾝってやつ。
でもおさげじゃなくて年上なのでこのスレ的には却下でつ。
見た目は消防なのにｴﾁｼｰﾝではﾊﾞｲｰﾝってやつ。
でもおさげじゃなくて年上なのでこのスレ的には却下でつ。
219 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/11/25 13:38 ID:1cQT57Bh
ドラゴンボールＺ
フジ（関東）で毎週月曜１６：３０～放送中！！
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220 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/11/25 13:52 ID:E1Z7s7GU
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221 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/11/25 14:10 ID:Xnn/mqGz
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と～けたこおりのな～かに～♪恐竜がい～たら～たまのりし～こ～みたいね～♪
222 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/11/25 14:25 ID:gO8R9QFb
ドラゴンボールＺ
フジ（関東）で毎週月曜１６：３０～放送中！！
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みんな！オラ達にミサオモエを分けてくれ！
224 ： ：02/11/25 19:43 ID:Nyx/87yv
俺は浩平よりかっこいい高２なんだけど、
うちの学校にすげーみさおに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？
うちの学校にすげーみさおに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？
私はみさおよりかわいい高１なんだけど
うちの学校にすごい浩平に似てる男子がいるんだ。
うらやましいでしょ？
うちの学校にすごい浩平に似てる男子がいるんだ。
うらやましいでしょ？
顔うｐキボンヌ。
>210の真似ネタなんだけど・・・
アッ、職人を希望してるんだな（ｗ
アッ、職人を希望してるんだな（ｗ
228は、かわいい顔してるんだろうな…
226じゃないのか？
228であってゆよ。
なんかｶﾜｲｲ。
なんかｶﾜｲｲ。
ONE－輝く季節へ－
毒電波で毎週鬱曜２５：３０～放送中！！
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と～けたこおりのな～かに～♪みさおがい～たら～（自主規制）し～こ～みたいね～♪
「男の人って同姓に対してでも愛情とか感じるものなのかな？」
『あのね』
『これを見るの』
そう書いて澪が差し出したのは半裸の男性が絡み合っている文庫本。
「オレとアイツの事情？ どういう内容なの？」
『読んでみてからのお楽しみなの』
「ふ～ん……分かった。じゃ、これ借りちゃうね」
とりあえずみさおはそれを鞄にしまい、帰宅の徒についた。
数時間後。
「ただいま～」
ドタドタドタ
「お兄ちゃん！」
久々に部活に寄って遅くなった浩平。玄関口にまで飛び出してきた妹に驚きながらも理由を尋ねる。
「騒々しい妹だな。どうした？ 牛乳を腐らせて長森に問い詰められでもしたのか？」
「そんな事どうでもいいの！ それよりお兄ちゃんは攻めなの？ それとも受け？」
「オレのボケは無視か……ってなに？」
「だから住井さんとの間柄！ 二人ってつきあってるんでしょ？」
「はぁ！？」
果てしなく中途半端っぽいけど眠いんでこれで終了。おやすみ～
『あのね』
『これを見るの』
そう書いて澪が差し出したのは半裸の男性が絡み合っている文庫本。
「オレとアイツの事情？ どういう内容なの？」
『読んでみてからのお楽しみなの』
「ふ～ん……分かった。じゃ、これ借りちゃうね」
とりあえずみさおはそれを鞄にしまい、帰宅の徒についた。
数時間後。
「ただいま～」
ドタドタドタ
「お兄ちゃん！」
久々に部活に寄って遅くなった浩平。玄関口にまで飛び出してきた妹に驚きながらも理由を尋ねる。
「騒々しい妹だな。どうした？ 牛乳を腐らせて長森に問い詰められでもしたのか？」
「そんな事どうでもいいの！ それよりお兄ちゃんは攻めなの？ それとも受け？」
「オレのボケは無視か……ってなに？」
「だから住井さんとの間柄！ 二人ってつきあってるんでしょ？」
「はぁ！？」
果てしなく中途半端っぽいけど眠いんでこれで終了。おやすみ～
鬱スレの影響で圧縮かかりそうなんでメンテ
>236
どこかの同人のみさお？
どこかの同人のみさお？
ふたばでひろった。
239 ：雅也 ◆yGAhoNiShI ：02/11/28 16:20 ID:gjy1RWvq
俺はスコールよりかっこいい中３なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>
>>1 >>1 >>1
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>
>>1 >>1 >>1
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
240 ：雅也 ◆yGAhoNiShI ：02/11/28 16:34 ID:IwnmlFM2
俺はスコールよりかっこいい中３なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>
>>1 >>1 >>1
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>
>>1 >>1 >>1
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
「みさお」って名前のキャラクターって意外と少ないな。
俺の知ってる範囲では今度出るエロゲのヒロインぐらいか。
俺の知ってる範囲では今度出るエロゲのヒロインぐらいか。
保守っ！
まぁどんなに守ろうがみさおは俺のものになるわけだが。
パンツルックにジージャン姿で、缶コーラなんぞ飲んでるボーイッシュな女
の子。それを見て、浩平がため息をつく。
「はぁ……」
「？ どうした、兄貴？」
「いやー、小さい頃はどっちかって言うとちまちましてて可愛らしかったみさ
おが、なんでこんなふうに育ったのかと思ってな」
「(くしゃっ＜缶握り潰す音)悪かったな、バカ兄貴」
「あの頃はお菓子のオマケで無邪気に喜んだものだが」
「しょーがないだろ！ 俺だって、別に狙ってこんなになったわけじゃないん
だから」
「じゃあ、どうしてなったんだ？」
「う…………」
「でも、兄ちゃん、今のみさおも好きだけどな」
「ん？」
「スポーツ万能で、勉強もそこそこだし、すらっと長身で美人、自慢の妹だな」
「な、なんだよ急に……(////)」
「胸だけは平面だけどな」
「ほっとけ」
「でも美乳だろ」
「は……恥ずかしいことをサラッと言うなぁ、エロ兄貴！」
（↑恥ずかしそうに胸を隠して、でもまんざらでもなさそう）
「と言うわけで、俺は今のみさおも大好きだ」
「う……素直に喜んでいいのかな」
「もっとも」
「ん？」
「俺は、どんなみさおだって好きだと思うけどな」
「なんだよそれ」
「まぁ、いわゆる兄バカってやつだ」
「しょうがない兄貴だなー…………でも、俺はさんな兄貴が好きだよ♪」
「…………おう」
の子。それを見て、浩平がため息をつく。
「はぁ……」
「？ どうした、兄貴？」
「いやー、小さい頃はどっちかって言うとちまちましてて可愛らしかったみさ
おが、なんでこんなふうに育ったのかと思ってな」
「(くしゃっ＜缶握り潰す音)悪かったな、バカ兄貴」
「あの頃はお菓子のオマケで無邪気に喜んだものだが」
「しょーがないだろ！ 俺だって、別に狙ってこんなになったわけじゃないん
だから」
「じゃあ、どうしてなったんだ？」
「う…………」
「でも、兄ちゃん、今のみさおも好きだけどな」
「ん？」
「スポーツ万能で、勉強もそこそこだし、すらっと長身で美人、自慢の妹だな」
「な、なんだよ急に……(////)」
「胸だけは平面だけどな」
「ほっとけ」
「でも美乳だろ」
「は……恥ずかしいことをサラッと言うなぁ、エロ兄貴！」
（↑恥ずかしそうに胸を隠して、でもまんざらでもなさそう）
「と言うわけで、俺は今のみさおも大好きだ」
「う……素直に喜んでいいのかな」
「もっとも」
「ん？」
「俺は、どんなみさおだって好きだと思うけどな」
「なんだよそれ」
「まぁ、いわゆる兄バカってやつだ」
「しょうがない兄貴だなー…………でも、俺はさんな兄貴が好きだよ♪」
「…………おう」
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（ ⌒ ヽ い ま い ち … …
∪ ﾉ
∪∪
（ ⌒ ヽ い ま い ち … …
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246 ：シーサー ◆.rFrkbEph2 ：02/11/30 12:17 ID:BHIVLa7l
>俺は、どんなみさおだって好きだと思うけどな
この一言にこのスレ住人の意志が凝縮されとるな。つー訳で判決。ｲ㌔。
漏れは本スレ派で貧乳なみさおばかり描いてる人間だけどな。
この一言にこのスレ住人の意志が凝縮されとるな。つー訳で判決。ｲ㌔。
漏れは本スレ派で貧乳なみさおばかり描いてる人間だけどな。
ふんわりした巻き毛で、
大きなリボンが似合ってて、
フリルのたくさんついた服が好きで、
お菓子づくりが得意で、
一人称が「姫」なみさおをキボンヌ。
大きなリボンが似合ってて、
フリルのたくさんついた服が好きで、
お菓子づくりが得意で、
一人称が「姫」なみさおをキボンヌ。
248 ：シーサー ◆.rFrkbEph2 ：02/11/30 22:10 ID:x9Ep7ZQI
想像つきそうでつかないな、それ。
なんか元ネタが？
なんか元ネタが？
姫特製栄養万点の１３品目入りパニーニが食べたいー！
251 ：シーサー ◆.rFrkbEph2 ：02/12/01 21:32 ID:cBTn869U
いや、回る前に分かったよ。
…なんだかなあ…お菓子作りって処には
惹かれるものがあったんだが…
…なんだかなあ…お菓子作りって処には
惹かれるものがあったんだが…
>>203
川田妙子。
川田妙子。
>203
石田彰にして実は男だったという設定に。
……これだとどっかの麻雀ゲームだな。
石田彰にして実は男だったという設定に。
……これだとどっかの麻雀ゲームだな。
254 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/12/02 14:29 ID:zDO7JRUn
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255 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/12/02 14:52 ID:zDO7JRUn
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DVDって事は当然みさおにも声が付くのか。
嬉しいような悲しいような・・・
嬉しいような悲しいような・・・
ＯＶＡのみさおには声があるど。
折角だからＤＶＤ版はフルアニメーションということで。
浩平がみさおにケリを入れるシーンも。
浩平がみさおにケリを入れるシーンも。
>>258
どこでしゃべったかわからない・・・。
どこでしゃべったかわからない・・・。
>>260
3巻
3巻
>259
バイオレンスだな。
つーか原作のどこにそんな場面があるんだ？
バイオレンスだな。
つーか原作のどこにそんな場面があるんだ？
ドラゴンボールＺ
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みさおといっしょ！
ＭＨＫ(教育)で毎日午前８：３０～放送中！！
ＭＨＫ(教育)で毎日午前８：３０～放送中！！
>>264
みさおがパジャマ着替えるコーナーはいつもおかずにしてまふ
みさおがパジャマ着替えるコーナーはいつもおかずにしてまふ
みさおは、もうすぐ進学の学生さんです。
げんきいっぱい夢いっぱいな彼女の毎日は、順風満帆のはずでした。
しかし、最近あることに悩んでいます。
それは『お兄ちゃん』の存在です。
子供のころは『好き』ということだけで満足できたお兄ちゃんへの想いが、
体も大人になった今、『抱かれたい』という欲求に変わってしまったのです。
みさおはお兄ちゃんに『抱かれるため』に日々彼の部屋に訪れては
アタックの機会をうかがいます。
しかし、硬派なお兄ちゃんにはイマイチ決定打が与えられません。
つのる欲求を理性で抑えようと毎日必死なみさおでしたが、
お昼の出来事を妄想で補完して、ついついおな○ーに耽ってしまうのでした。
げんきいっぱい夢いっぱいな彼女の毎日は、順風満帆のはずでした。
しかし、最近あることに悩んでいます。
それは『お兄ちゃん』の存在です。
子供のころは『好き』ということだけで満足できたお兄ちゃんへの想いが、
体も大人になった今、『抱かれたい』という欲求に変わってしまったのです。
みさおはお兄ちゃんに『抱かれるため』に日々彼の部屋に訪れては
アタックの機会をうかがいます。
しかし、硬派なお兄ちゃんにはイマイチ決定打が与えられません。
つのる欲求を理性で抑えようと毎日必死なみさおでしたが、
お昼の出来事を妄想で補完して、ついついおな○ーに耽ってしまうのでした。
折原の回想シーンで「お兄ちゃんがけった～」といって
みさおが泣くシーンがある。
みさおが泣くシーンがある。
269 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：02/12/03 22:51 ID:EWKZVS3M
…硬派？
>267
ゲームが違う
ゲームが違う
絵はともかく性格がなぁ……。
おねVerで発売されたら確実にｹﾞﾄする訳だが。
おねVerで発売されたら確実にｹﾞﾄする訳だが。
本スレみたくこっちでもクリスマスになんかやらんか？
SS職人も結構揃ってるみたいだし。>1とか>202とか>244とか。
SS職人も結構揃ってるみたいだし。>1とか>202とか>244とか。
みさお祭りオフ…やりますか？＞皆の衆
クリスマスに皆で集まってじごぐるの家にでも特攻するのか？
275 ：名無しさんだよもん：02/12/05 01:00 ID:+q8xQdL4
それだ！
276 ：名無しさんだよもん：02/12/05 01:10 ID:YSmQn9Cd
277 ：名無しさんだよもん：02/12/05 01:11 ID:nT0ojoCM
278 ：雅也 ◆Njc4/uXbuU ：02/12/05 03:16 ID:IQPDVeGP
俺はスコールよりかっこいい中３なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
279 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：02/12/05 04:37 ID:2K0Xit/e
>274
残念ながら俺の家に来てもみさおは居ないぞ。
さわたし幼女なら呼べば来るかもしれんが。
残念ながら俺の家に来てもみさおは居ないぞ。
さわたし幼女なら呼べば来るかもしれんが。
今回はさすがにヤバかったな。
じごぐる感謝！
じごぐる感謝！
こうなったら、じごぐるを囲んで
かごめかごめを歌うしか！
かごめかごめを歌うしか！
違う！
皆で囲んで「おめでとう」といいつつ拍手する。
コレが大人のもてなし方。
皆で囲んで「おめでとう」といいつつ拍手する。
コレが大人のもてなし方。
283 ：シーサー ◆.rFrkbEph2 ：02/12/06 23:23 ID:3FWDsbRI
そりゃ最終回でんがな。
不吉なネタだなおい。
不吉なネタだなおい。
そしてみさおが一言
みさお「……気持ち悪い」
みさお「……気持ち悪い」
誰か孕ませた？
誰が顔射した？
287 ：折原浩平 ◆5QIOr6DZOY ：02/12/07 20:03 ID:v+rt9roo
俺がガンシャした。
今からみさおとデートしてくる。
今からみさおとデートしてくる。
288 ：名無しさんだよもん：02/12/07 20:17 ID:NpuoSAZH
みさおに
「お兄ちゃん、来ないの……」
と言われたら、全国の大きなお兄ちゃん達はどうしますか？
「お兄ちゃん、来ないの……」
と言われたら、全国の大きなお兄ちゃん達はどうしますか？
お兄ちゃんはすぐさまみさおのところに駆けつけてやる。
しかしみさおは永遠の世界にいる。
時空の壁を突き破ってでも逝きますが何か？
話の流れ的に月のモノではないのか？＞来ないの
実はまだs
成長するとmに目覚める？
実はもう非s
ｴｲｴｿに旅立つ296に敬礼
>297 …俺も参加しよう
＿
'´ M. ヽ + '∴・
! ﾘ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつﾄrｧ＋ （ >>296
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ｜ ｜ |
し'ﾉ + （＿（＿_）
＿
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し'ﾉ + （＿（＿_）
「お兄ちゃん、来ないの……」
朝、登校の途中。
みさおがいきなりそう切り出してきた。
「な、何が来ないんだ？」
嫌な汗が止まらない。心当たりは山ほどある。
この前一緒にフロに入ったときか？ それともはだエプで飯を作ってもらったときか？
あの時は何時になく興奮したからな～やっぱりシチュによって萌え具合が全然違う……ってそうじゃなくて！
「先週、通販で申し込んだあのぬいぐるみ。一緒に注文した澪ちゃんにはもう届いてるんだよ？」
憤慨したように答えるみさお。逆にオレは内心ホッとする。
「なんだ、オレはてっきり……」
「てっきり、何かな？」
その時、横合いから急に話しかけられた。
そうだ、いつも一緒に登校しているのはオレとみさおと……。
「え～と、その、何でもございませんでしてよっ」
「……あからさまに動揺しているよ。浩平、嘘付いてもすぐわかるもん」
長森だ。
コイツは普段は鈍いくせにオレの事になると急に鋭くなる。
言わなくても宿題を見せてくれたりするのは有難いが、こういう場面では非常にヤバイ。
「お、もうこんな時間が。急がないと遅刻するぞ！」
「あ、待ってよお兄ちゃ～ん」
「浩平、答えてもらってないよっ」
こんな時はうやむやにするに限る。
オレは付けてもいない腕時計を一瞬見る振りをした後、全力で学校に向けて駆け出した。
朝、登校の途中。
みさおがいきなりそう切り出してきた。
「な、何が来ないんだ？」
嫌な汗が止まらない。心当たりは山ほどある。
この前一緒にフロに入ったときか？ それともはだエプで飯を作ってもらったときか？
あの時は何時になく興奮したからな～やっぱりシチュによって萌え具合が全然違う……ってそうじゃなくて！
「先週、通販で申し込んだあのぬいぐるみ。一緒に注文した澪ちゃんにはもう届いてるんだよ？」
憤慨したように答えるみさお。逆にオレは内心ホッとする。
「なんだ、オレはてっきり……」
「てっきり、何かな？」
その時、横合いから急に話しかけられた。
そうだ、いつも一緒に登校しているのはオレとみさおと……。
「え～と、その、何でもございませんでしてよっ」
「……あからさまに動揺しているよ。浩平、嘘付いてもすぐわかるもん」
長森だ。
コイツは普段は鈍いくせにオレの事になると急に鋭くなる。
言わなくても宿題を見せてくれたりするのは有難いが、こういう場面では非常にヤバイ。
「お、もうこんな時間が。急がないと遅刻するぞ！」
「あ、待ってよお兄ちゃ～ん」
「浩平、答えてもらってないよっ」
こんな時はうやむやにするに限る。
オレは付けてもいない腕時計を一瞬見る振りをした後、全力で学校に向けて駆け出した。
「はぁはぁ……お前ら、結構体力あるよな」
正門前。スタミナ切れでぜいぜい言ってる俺を尻目に、二人はさほど疲れた様子も無く会話している。
「浩平、体力落ちたんじゃないかな？」
むぅ、認めたくないがそうかもしれん。
なんせ冬休みは食っちゃ寝ばかりしてたからなぁ……こんな事ならマラソンでもしときゃあよかった。
「お兄ちゃん、だらしないよ～」
いつもからかっているせいだろう。みさおが含み笑いしながらオレに話しかける。
これには少しカチンと来た。原因の一端はお前にもあるんだぞ？
「誰かが寝かせてくれなかったから力が出なくてな」
ニヤリと笑って反論。案の定、みさおは顔を真っ赤にしてわたわたしている。
ふん、オレに仕返しなど十年早いわ！
うん？ みさおの手がオレの横を指差し……。
「浩平、誰が寝かせてくれなかったのかな？」
こんな事ばかり考えている漏れは人間失格でしょうか？
正門前。スタミナ切れでぜいぜい言ってる俺を尻目に、二人はさほど疲れた様子も無く会話している。
「浩平、体力落ちたんじゃないかな？」
むぅ、認めたくないがそうかもしれん。
なんせ冬休みは食っちゃ寝ばかりしてたからなぁ……こんな事ならマラソンでもしときゃあよかった。
「お兄ちゃん、だらしないよ～」
いつもからかっているせいだろう。みさおが含み笑いしながらオレに話しかける。
これには少しカチンと来た。原因の一端はお前にもあるんだぞ？
「誰かが寝かせてくれなかったから力が出なくてな」
ニヤリと笑って反論。案の定、みさおは顔を真っ赤にしてわたわたしている。
ふん、オレに仕返しなど十年早いわ！
うん？ みさおの手がオレの横を指差し……。
「浩平、誰が寝かせてくれなかったのかな？」
こんな事ばかり考えている漏れは人間失格でしょうか？
>299-300
乙～、>228のみさおと併せて、脳内補完でﾊｱﾊｱさせていただきﾏｽﾀ
ところでぬいぐるみって、あの"主”？
乙～、>228のみさおと併せて、脳内補完でﾊｱﾊｱさせていただきﾏｽﾀ
ところでぬいぐるみって、あの"主”？
302 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/12/09 16:18 ID:y+sZWrIm
ドラゴンボールＺ
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と～けたこおりのな～かに～♪恐竜がい～たら～たまのりし～こ～みたいね～♪
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303 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/12/09 16:42 ID:8e9H33bS
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>301
実はぬいぐるみには明確なイメージがなかったり。
でも主とみさおの組み合わせってのも意外と合うよな。
「お兄ちゃん」とか名前を付けて毎晩その日の出来事を話しかけたりして。
「今日はお兄ちゃん、茜さん達とワッフル食べに行ったんだよ。
酷いよね。みさおと帰る約束してたのに。どう思う？ 許せないよね。
ねぇ、ねぇってば。答えてよ、お兄ちゃん！」
……なんで俺が書くとこんなんになるんだろう。鬱。
実はぬいぐるみには明確なイメージがなかったり。
でも主とみさおの組み合わせってのも意外と合うよな。
「お兄ちゃん」とか名前を付けて毎晩その日の出来事を話しかけたりして。
「今日はお兄ちゃん、茜さん達とワッフル食べに行ったんだよ。
酷いよね。みさおと帰る約束してたのに。どう思う？ 許せないよね。
ねぇ、ねぇってば。答えてよ、お兄ちゃん！」
……なんで俺が書くとこんなんになるんだろう。鬱。
くぁっ、萌えた！
シリーズ化キボンヌ。
シリーズ化キボンヌ。
マ、マジっすか？
じゃあ機会があったらその系統の奴も書いてみることにするわ。
じゃあ機会があったらその系統の奴も書いてみることにするわ。
ほ・し・ゅ
みさおが外出許可を取って、久々に帰宅。
長森達がｺｯｿﾘ作ったウェディングドレスを着て…
そんなシチュエーションを妄想してみたり。
ゴメソ、逝ってきます。
長森達がｺｯｿﾘ作ったウェディングドレスを着て…
そんなシチュエーションを妄想してみたり。
ゴメソ、逝ってきます。
(;´▽⊂ヽﾋｯｸﾋｯｸ
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またスクリプトが来たのかと思ったよ。
314 ：クロコダイン ◆yGAhoNiShI ：02/12/14 16:47 ID:mNdhIG6V
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,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;､ ＿／
／||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;､ ＼
／￣￣＼||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;ﾞヽ, ／
'"￣ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ﾍ ＜ ひろゆきが出るらしいよ明日（朝）
ヽ ﾞ!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── /
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315 ：クロコダイン ◆yGAhoNiShI ：02/12/14 16:49 ID:nNcr3A6f
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316 ：クロコダイン ◆yGAhoNiShI ：02/12/14 17:15 ID:ehFGu2sZ
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317 ：クロコダイン ◆yGAhoNiShI ：02/12/14 17:17 ID:UVLoNJaN
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318 ：クロコダイン ◆yGAhoNiShI ：02/12/14 17:44 ID:NkeJviCs
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見ません。
>306
もうすぐクリスマスだし、プレゼントがらみの話をキボン
もうすぐクリスマスだし、プレゼントがらみの話をキボン
里村とみさおが結託する
↓
みさおの裸体にアイスクリームと生クリームを盛る
↓
何気に里村も自分の裸体に盛り合わせをする
↓
「さぁ、浩平」『ねぇ、お兄ちゃん』
二人『クリスマスケーキですよ』
↓
浩平「（ﾟДﾟ) ｳﾏｰ」
↓
みさおの裸体にアイスクリームと生クリームを盛る
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何気に里村も自分の裸体に盛り合わせをする
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「さぁ、浩平」『ねぇ、お兄ちゃん』
二人『クリスマスケーキですよ』
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浩平「（ﾟДﾟ) ｳﾏｰ」
>321
「ねぇお兄ちゃん」
「なんだ？」
「何か欲しいもの、ないかな？」
「欲しいもの？」
「うん」
「そうだな……何でも良いのか？」
「う、うん。とりあえずは」
「ふむ……まぁ金だな」
「そんな夢も希望もない答えはダメ！」
「お前今、何でも良いって言っただろうが！」
「ダメなものはダメなの！ もっと形があってちゃんとしたものを希望すること！」
「金も形はあるんだが……じゃあ土地付き一戸建て。これなら…」
「却下です！ 現実的過ぎてまったく面白みがありません！」
「あれもダメこれもダメって……一体お前はどういう答えを求めてるだ？」
「それはその……世間一般的な学生のお小遣いの範囲内で買えるようなものかな？」
「はぁ……お前それ、クリスマスプレゼントで何が欲しいか聞いてるんだろ？」
「ち、違うよぉ。やだなぁ～お兄ちゃん、考えすぎ。
街頭で祈ってくれる人とか電話でなれなれしく話しかけてくるお姉さんと同じでただのアンケートだよぉ」
「それはちょっと別物だと思うが」
「一緒なの！ で、何が欲しいの？」
「みさお」
「え？ 私？」
「ねぇお兄ちゃん」
「なんだ？」
「何か欲しいもの、ないかな？」
「欲しいもの？」
「うん」
「そうだな……何でも良いのか？」
「う、うん。とりあえずは」
「ふむ……まぁ金だな」
「そんな夢も希望もない答えはダメ！」
「お前今、何でも良いって言っただろうが！」
「ダメなものはダメなの！ もっと形があってちゃんとしたものを希望すること！」
「金も形はあるんだが……じゃあ土地付き一戸建て。これなら…」
「却下です！ 現実的過ぎてまったく面白みがありません！」
「あれもダメこれもダメって……一体お前はどういう答えを求めてるだ？」
「それはその……世間一般的な学生のお小遣いの範囲内で買えるようなものかな？」
「はぁ……お前それ、クリスマスプレゼントで何が欲しいか聞いてるんだろ？」
「ち、違うよぉ。やだなぁ～お兄ちゃん、考えすぎ。
街頭で祈ってくれる人とか電話でなれなれしく話しかけてくるお姉さんと同じでただのアンケートだよぉ」
「それはちょっと別物だと思うが」
「一緒なの！ で、何が欲しいの？」
「みさお」
「え？ 私？」
「ああ、言い方が不味かったな。オレは…」
「そ、そんな、ダメだよお兄ちゃん！
私たちは血が繋がっていて実の兄妹でそれで当方としてはやぶさかでもないのですが世間の目は雪解け水のように冷たくまずは法改正の要望を国会に提出し」
パシッ
「とりあえず落ち着け」
「みさお、十分落ち着いているであります！」
「思いっきり動揺してるじゃないか……。いいからとりあえず聞け。
オレはな、みさお。お前には本当に感謝しているんだ。
炊事洗濯掃除に買出し。裁縫ゴミ出し布団干し。
本来は分担すべき仕事を、お前は不平一つこぼさずにこなしてくれている。
部活にも入りたかっただろうし、もっと女の子らしい遊びもしたかっただろう。
なのに嫌な顔一つせずに、だ。
だから、オレにとってはお前が健康でいてくれること。
それこそが、最高のクリスマスプレゼントになるんだ」
「お兄ちゃん……」
「みさお……」
「お兄ちゃん、そう思うんなら今日からちょっと手伝ってね」
「ああ、オレもみさおが……って、なに？」
「だから今日から家事を手伝ってね、って言ったんだよ」
「なっ、お前こういう場面では兄に駆け寄ってきて抱きつくのが普通だろ！
それをそんな情緒もへったくれもない台詞で雰囲気を壊すか？」
「そんな一銭の価値もないものより労働力が欲しいの！」
「だぁ、なんて現実的な妹なんだ！ 学生ならもっと夢や希望を持たんか！」
「お金が欲しいなんて答えるお兄ちゃんに言われたくないよ！」
ｽﾏｿ、恐らく希望と180度違うものになってると思う。
無能な俺を許してくれ……。
「そ、そんな、ダメだよお兄ちゃん！
私たちは血が繋がっていて実の兄妹でそれで当方としてはやぶさかでもないのですが世間の目は雪解け水のように冷たくまずは法改正の要望を国会に提出し」
パシッ
「とりあえず落ち着け」
「みさお、十分落ち着いているであります！」
「思いっきり動揺してるじゃないか……。いいからとりあえず聞け。
オレはな、みさお。お前には本当に感謝しているんだ。
炊事洗濯掃除に買出し。裁縫ゴミ出し布団干し。
本来は分担すべき仕事を、お前は不平一つこぼさずにこなしてくれている。
部活にも入りたかっただろうし、もっと女の子らしい遊びもしたかっただろう。
なのに嫌な顔一つせずに、だ。
だから、オレにとってはお前が健康でいてくれること。
それこそが、最高のクリスマスプレゼントになるんだ」
「お兄ちゃん……」
「みさお……」
「お兄ちゃん、そう思うんなら今日からちょっと手伝ってね」
「ああ、オレもみさおが……って、なに？」
「だから今日から家事を手伝ってね、って言ったんだよ」
「なっ、お前こういう場面では兄に駆け寄ってきて抱きつくのが普通だろ！
それをそんな情緒もへったくれもない台詞で雰囲気を壊すか？」
「そんな一銭の価値もないものより労働力が欲しいの！」
「だぁ、なんて現実的な妹なんだ！ 学生ならもっと夢や希望を持たんか！」
「お金が欲しいなんて答えるお兄ちゃんに言われたくないよ！」
ｽﾏｿ、恐らく希望と180度違うものになってると思う。
無能な俺を許してくれ……。
>323-324
イイ！！、イイっすよ！！
慌てるみさおが目に浮んで萌え転がりまくりマスタ
クリスマス本番も期待してますよ
…ｼｶﾞﾅｲﾇｰﾄﾞﾗﾆﾊ､ﾐｻｵｽﾚｶﾞﾕｲｲﾂﾉﾄﾓｼﾋﾞﾅﾝﾃﾞｽ､ｵﾅｶﾞｲｼﾏｽ
イイ！！、イイっすよ！！
慌てるみさおが目に浮んで萌え転がりまくりマスタ
クリスマス本番も期待してますよ
…ｼｶﾞﾅｲﾇｰﾄﾞﾗﾆﾊ､ﾐｻｵｽﾚｶﾞﾕｲｲﾂﾉﾄﾓｼﾋﾞﾅﾝﾃﾞｽ､ｵﾅｶﾞｲｼﾏｽ
test
｜・∀・)ほっしゅ
>325
サンクス。って言うかクリスマスは本スレに行った方がいいよ。
現状じゃあ書き込みがあるかさえ怪しそうだし(涙
とりあえず保守代りに妄想文を投下。
サンクス。って言うかクリスマスは本スレに行った方がいいよ。
現状じゃあ書き込みがあるかさえ怪しそうだし(涙
とりあえず保守代りに妄想文を投下。
オレには一緒に住んでいる叔母がいる。
名前は小坂由起子。２９歳。
第一線で働いているキャリアウーマンであり、独身。
ちなみにバストは９０台と青い目の人もビックリの大きさだ。
まぁそんな事はどうでもいい。いや、よくないがこの場ではとりあえず置いておく。
ここで問題にしたいのは彼女の性格だからだ。
一言で表すと天然。付け加えるなら無邪気。
そう、無意識のうちに周囲を混沌の渦に叩き込む、見ている分には楽しいが巻き込まれた方はたまったものではないアレだ。
同居し始めてすぐその事に気づき、極力関わらないよう努力していたものの、当の由起子さん本人がオレを気に入っているようでどこへ行くのにも同行させられる。
結果、ボケボケの彼女に代わってほとんどのしわ寄せをオレが食らう事となった。
今ではもう半分諦めてるけどな……。
そして今日。
由起子さんは休日出勤の代休。そして予定もなし。
いつものパターンだとそろそろお呼びがかかるハズだが……。
「浩平～、ちょっと来て～」
早速、ご指名のようだ。
さっさと遊びに出かけなかった自分の不甲斐なさを呪いながら、オレは階段を下りていった。
名前は小坂由起子。２９歳。
第一線で働いているキャリアウーマンであり、独身。
ちなみにバストは９０台と青い目の人もビックリの大きさだ。
まぁそんな事はどうでもいい。いや、よくないがこの場ではとりあえず置いておく。
ここで問題にしたいのは彼女の性格だからだ。
一言で表すと天然。付け加えるなら無邪気。
そう、無意識のうちに周囲を混沌の渦に叩き込む、見ている分には楽しいが巻き込まれた方はたまったものではないアレだ。
同居し始めてすぐその事に気づき、極力関わらないよう努力していたものの、当の由起子さん本人がオレを気に入っているようでどこへ行くのにも同行させられる。
結果、ボケボケの彼女に代わってほとんどのしわ寄せをオレが食らう事となった。
今ではもう半分諦めてるけどな……。
そして今日。
由起子さんは休日出勤の代休。そして予定もなし。
いつものパターンだとそろそろお呼びがかかるハズだが……。
「浩平～、ちょっと来て～」
早速、ご指名のようだ。
さっさと遊びに出かけなかった自分の不甲斐なさを呪いながら、オレは階段を下りていった。
コンコン
扉をノックする。
家族といえどもある程度のケジメをつけないとな。
「由起子さん、入りますよ」
「どうぞ～」
聞いてるだけで力の抜けるような甘い声。
これで営業成績トップクラスだというから世の中わからない。
オレの思ってる以上に世間では特殊な趣味の奴が多いのか？
そんな事を考えながら扉を開き、
「失礼しま…す……」
そのままの体勢で硬直した。
目の前に広がる光景。
下着のみで両足を大きく広げて座り、前方に向かって必死に体を倒そうとしている由起子さんのその姿。
「あ、来た来た～。浩平、ちょっと背中押してくれないかな？」
「……なにやってるんですか、あなたは」
「え～、柔軟体操だけど？」
「なんで体操やるのに服を脱いでるんですか！」
きょとんとした表情。なんでオレが怒鳴っているか理解できない、といった感じだ。
この人は自分の体の爆発力を知らないのか？
仮にも思春期の少年がいる場所でその格好は刺激が強すぎるぞ。
「いけない？」
「いけません！」
途端にシュンとして俯いてしまう。
「そっか、駄目か。家にいる時ぐらいはリラックスできる格好でいたかったんだけど、浩平がイヤだって言うなら仕方ないよね……」
そう言って寂しそうに笑う。
そうだ。由起子さんはオレとみさおのためにそれこそ寝る間も惜しんで働いてくれている。
それなのにオレ個人のつまらない価値観でその憩いの場を奪ってどうする？
考えてるうちにだんだんと自分の子供っぽさが恥ずかしくなってきた。
扉をノックする。
家族といえどもある程度のケジメをつけないとな。
「由起子さん、入りますよ」
「どうぞ～」
聞いてるだけで力の抜けるような甘い声。
これで営業成績トップクラスだというから世の中わからない。
オレの思ってる以上に世間では特殊な趣味の奴が多いのか？
そんな事を考えながら扉を開き、
「失礼しま…す……」
そのままの体勢で硬直した。
目の前に広がる光景。
下着のみで両足を大きく広げて座り、前方に向かって必死に体を倒そうとしている由起子さんのその姿。
「あ、来た来た～。浩平、ちょっと背中押してくれないかな？」
「……なにやってるんですか、あなたは」
「え～、柔軟体操だけど？」
「なんで体操やるのに服を脱いでるんですか！」
きょとんとした表情。なんでオレが怒鳴っているか理解できない、といった感じだ。
この人は自分の体の爆発力を知らないのか？
仮にも思春期の少年がいる場所でその格好は刺激が強すぎるぞ。
「いけない？」
「いけません！」
途端にシュンとして俯いてしまう。
「そっか、駄目か。家にいる時ぐらいはリラックスできる格好でいたかったんだけど、浩平がイヤだって言うなら仕方ないよね……」
そう言って寂しそうに笑う。
そうだ。由起子さんはオレとみさおのためにそれこそ寝る間も惜しんで働いてくれている。
それなのにオレ個人のつまらない価値観でその憩いの場を奪ってどうする？
考えてるうちにだんだんと自分の子供っぽさが恥ずかしくなってきた。
「……いいですよ」
「え？」
「だから、別にその格好でもいてもいいって言ったんですよ」
「本当？」
「ええ。家族同士で気を使う必要なんてありませんからね」
顔を見ながらだと照れくさいので、そっぽを向いてぶっきらぼうに言い放つ。
おや？ 反応がないな。不審に思って横目で見てみると、両手を胸の前で組み合わせて瞳をウルウルさせている由起子さんの姿が視界に入った。
何かがマズイ。本能が警鐘を鳴らしている。
「あ、あのですね」
「ありがとう、浩平！」
遅かった。
オレが逃げ口上を述べ終える前に物凄い勢いで飛びつかれる。
あさっての方向を向いていたオレにそれを受け止められるはずもなく、そのままフローリングに押し倒された。
ゴン！
「痛ってぇ！」
「大丈夫、浩平？」
床に思いっきり打ち付けられて朦朧としている頭を、由起子さんは力一杯抱きしめる。
うわ、気持ちいい……って言うか息できませんて！ 胸が！ 胸が！ 胸が！
「嫌、しっかりして浩平！」
あなたのせいです！ そう突っ込むことすら出来ず、オレは意識を失った。
「え？」
「だから、別にその格好でもいてもいいって言ったんですよ」
「本当？」
「ええ。家族同士で気を使う必要なんてありませんからね」
顔を見ながらだと照れくさいので、そっぽを向いてぶっきらぼうに言い放つ。
おや？ 反応がないな。不審に思って横目で見てみると、両手を胸の前で組み合わせて瞳をウルウルさせている由起子さんの姿が視界に入った。
何かがマズイ。本能が警鐘を鳴らしている。
「あ、あのですね」
「ありがとう、浩平！」
遅かった。
オレが逃げ口上を述べ終える前に物凄い勢いで飛びつかれる。
あさっての方向を向いていたオレにそれを受け止められるはずもなく、そのままフローリングに押し倒された。
ゴン！
「痛ってぇ！」
「大丈夫、浩平？」
床に思いっきり打ち付けられて朦朧としている頭を、由起子さんは力一杯抱きしめる。
うわ、気持ちいい……って言うか息できませんて！ 胸が！ 胸が！ 胸が！
「嫌、しっかりして浩平！」
あなたのせいです！ そう突っ込むことすら出来ず、オレは意識を失った。
「…い」
「……へい」
う～ん、誰だよ全く。人が気持ち良く寝てるのに。
「浩平」
「うるさいな……」
声の主を黙らせようと、その方向へ手を突き出す。
ムニュ
「え？」
全く予想外の感触。何だ？ この柔らかくて気持ちの良い手触りは。
ムニュムニュ
「あん」
あん？
「もう、駄目よ浩平。いくら私が魅力的だからって一応叔母と甥の関係なんだから」
台詞の割に嬉しそうですね。
そう突っ込もうとして現状を確認。
ベッドで寝転がっているオレ。そしてオレを覗き込むようにして覆いかぶさっている由起子さん。
伸ばされたオレの手。その手にわし掴みにされている由起子さんの胸。
「わわわっ、いや、オレ、その」
「でも浩平がどうしてもっていうなら……わたし、流されても良いかも」
ポッと頬を染め、恥ずかしそうに呟く。
「え、本当ですか？ じゃなくて！」
ガチャ
「……へい」
う～ん、誰だよ全く。人が気持ち良く寝てるのに。
「浩平」
「うるさいな……」
声の主を黙らせようと、その方向へ手を突き出す。
ムニュ
「え？」
全く予想外の感触。何だ？ この柔らかくて気持ちの良い手触りは。
ムニュムニュ
「あん」
あん？
「もう、駄目よ浩平。いくら私が魅力的だからって一応叔母と甥の関係なんだから」
台詞の割に嬉しそうですね。
そう突っ込もうとして現状を確認。
ベッドで寝転がっているオレ。そしてオレを覗き込むようにして覆いかぶさっている由起子さん。
伸ばされたオレの手。その手にわし掴みにされている由起子さんの胸。
「わわわっ、いや、オレ、その」
「でも浩平がどうしてもっていうなら……わたし、流されても良いかも」
ポッと頬を染め、恥ずかしそうに呟く。
「え、本当ですか？ じゃなくて！」
ガチャ
「ゆきこさ～ん、お兄ちゃん、起きました…か……」
扉を開けたままの姿勢で固まるみさお。
「ま、待て。お前は今猛烈な勘違いをしてるぞ！」
「じゃ、じゃあその手はどういう事なの！」
手？
言われて再度現状を確認。
ふむ、確かにオレはまだ由起子さんの胸を掴んだままだったな。
何とはなしにその手を動かしてみる。
「あん♪」
「お兄ちゃん！」
わ、オレは一体何をやってるんだ！
「ちょっと話を聞いてくれ！ 今のは錯乱の余り……」
「言い訳は後で聞きます！ とりあえずこっちに来なさい！」
「痛い痛い痛い痛い、耳がちぎれちゃいます！ 由起子さん、ぼ～っとしてないで助けてくださいよ！」
「いいなぁ、楽しそうで……」
「これのどこが楽しそうに見えるんですか！ 由起子さ～ん！」
扉を開けたままの姿勢で固まるみさお。
「ま、待て。お前は今猛烈な勘違いをしてるぞ！」
「じゃ、じゃあその手はどういう事なの！」
手？
言われて再度現状を確認。
ふむ、確かにオレはまだ由起子さんの胸を掴んだままだったな。
何とはなしにその手を動かしてみる。
「あん♪」
「お兄ちゃん！」
わ、オレは一体何をやってるんだ！
「ちょっと話を聞いてくれ！ 今のは錯乱の余り……」
「言い訳は後で聞きます！ とりあえずこっちに来なさい！」
「痛い痛い痛い痛い、耳がちぎれちゃいます！ 由起子さん、ぼ～っとしてないで助けてくださいよ！」
「いいなぁ、楽しそうで……」
「これのどこが楽しそうに見えるんですか！ 由起子さ～ん！」
由起子さん萌えーっ！
何？ ここはみさおスレだと？
知るかそんなこと！
何？ ここはみさおスレだと？
知るかそんなこと！
335 ：憂鬱だよ全員集合 ◆kd.2f.1cKc ：02/12/19 21:33 ID:39nSLx/9
由起子スレだけはのばす自信が無くって
(ネタスレと違ってキャラスレでDAT落ちはショボーン……)
今まで立ててんかったんだが……
立ててみるか？
(ネタスレと違ってキャラスレでDAT落ちはショボーン……)
今まで立ててんかったんだが……
立ててみるか？
337 ：萌丸 ◆whNJEQ493s ：02/12/20 00:25 ID:5l9xpTqo
あー>>335、気持ちはわかります。俺もどうにも自信無くてね…。由起子スレは。
まぁ、いざ立ててみればそこそこ盛り上がる気がしないでもないけど。
それにしても、由起子スレって今まで一回も立った事なかったのかな…？
一応、漏れは賛成です。後、スレ違いごめん。
まぁ、いざ立ててみればそこそこ盛り上がる気がしないでもないけど。
それにしても、由起子スレって今まで一回も立った事なかったのかな…？
一応、漏れは賛成です。後、スレ違いごめん。
秋子さんと違って妄想し放題だから意外と伸びるかもしれないね＞由起子スレ
つーか漏れもスレ違い。ｽﾏｿ
つーか漏れもスレ違い。ｽﾏｿ
最近いろんなとこで由起子さんを見るな。…祭り？
「ねえ由起子さん…聞いてもいい？」
「あら、みさお。神妙な顔してどうしたの？ …ははーん、さては生理が遅れてるのね？ 心当たりは？」
「い、いきなり下世話な勘繰りしないでっ！ そういうのじゃなくて、えと…」
「？」
「由起子さんは、どうしてそんなにおっぱい大きいの？」
「大きいかしら…これぐらい普通じゃない？ (ゆさっ)」
「身じろぎしただけでそんなにえっちく揺れるのにっ！？ ていうかいまわざと揺らしたでしょっ！」
「そんなことないわよ(ゆさっ)…ひどい言いがかりだわ(ぷるん)、別にそんなつもりは(ぽよんぽよん)」
「わざとだね、わざとなんだねっ！？ そ、そういうコトするから、お兄ちゃんが…」
「浩平がどうかしたの？」
「あたしがこの前お兄ちゃんのお部屋掃除したら、ベッドの下から、そ、その…ヘンな、ビデオが…」
「……ヘン？ 『ランボー者』とかそういう系？」
「何それ？」
「シルベスター・スタローンの《弟》が主演の、世にも間抜けなＺ級アクション映画で…」
「…知らないよぅ、そんなの」
「知らないほうがいいわ…みさおにはまだ早いかもね、ふふふっ」
「意味深な笑いはやめてよ……。えとね、つまり、その…コレがあったのっ(どさどさっ)」
「…『叔母の生下着』『叔母が超巨乳でもうガマンできない』『巨乳熟女調教・背徳の愉悦』…あらやだっ」
「なんで嬉しそうなのっ！？ こんなのばっかりだったんだよっ？」
「うふふふふっ♪ ……だーいせーいこーう」
「うあああああぁ……やっぱりわざとなんだーっ！！(泣)」
ちなみに由起子さんは。
綺麗な黒髪を無造作にひっつめてて、仕事のときだけ野暮ったい眼鏡かけてて、泣き黒子があって、
悪戯っぽく笑うと切れ長で一見冷たく感じる瞳が猫みたいに細くなって欲しいです。
…そうすると俺的にとても萌え。
「ねえ由起子さん…聞いてもいい？」
「あら、みさお。神妙な顔してどうしたの？ …ははーん、さては生理が遅れてるのね？ 心当たりは？」
「い、いきなり下世話な勘繰りしないでっ！ そういうのじゃなくて、えと…」
「？」
「由起子さんは、どうしてそんなにおっぱい大きいの？」
「大きいかしら…これぐらい普通じゃない？ (ゆさっ)」
「身じろぎしただけでそんなにえっちく揺れるのにっ！？ ていうかいまわざと揺らしたでしょっ！」
「そんなことないわよ(ゆさっ)…ひどい言いがかりだわ(ぷるん)、別にそんなつもりは(ぽよんぽよん)」
「わざとだね、わざとなんだねっ！？ そ、そういうコトするから、お兄ちゃんが…」
「浩平がどうかしたの？」
「あたしがこの前お兄ちゃんのお部屋掃除したら、ベッドの下から、そ、その…ヘンな、ビデオが…」
「……ヘン？ 『ランボー者』とかそういう系？」
「何それ？」
「シルベスター・スタローンの《弟》が主演の、世にも間抜けなＺ級アクション映画で…」
「…知らないよぅ、そんなの」
「知らないほうがいいわ…みさおにはまだ早いかもね、ふふふっ」
「意味深な笑いはやめてよ……。えとね、つまり、その…コレがあったのっ(どさどさっ)」
「…『叔母の生下着』『叔母が超巨乳でもうガマンできない』『巨乳熟女調教・背徳の愉悦』…あらやだっ」
「なんで嬉しそうなのっ！？ こんなのばっかりだったんだよっ？」
「うふふふふっ♪ ……だーいせーいこーう」
「うあああああぁ……やっぱりわざとなんだーっ！！(泣)」
ちなみに由起子さんは。
綺麗な黒髪を無造作にひっつめてて、仕事のときだけ野暮ったい眼鏡かけてて、泣き黒子があって、
悪戯っぽく笑うと切れ長で一見冷たく感じる瞳が猫みたいに細くなって欲しいです。
…そうすると俺的にとても萌え。
340 ：憂鬱だよ全員集合 ◆kd.2f.1cKc ：02/12/20 02:55 ID:qlTA2qgL
顔ないコンビと言うことで由起子＋「さわたりまこと」のコンボスレで上げ
てみようか？
>>336、337、338
アレイスレはスクリプト荒らしによるdat落ち間近のとき、
経緯としては俺が悪かったとは言え俺の手からは離れたと認識しているので、
今さら立て直すのは恥ずかしいし立て直したところで盛り上げる自信はない。
他にそれなりに盛り上がってたいうと、ふたなり栞(＆舞)も
あるにはあるけどなー……
会社辞めるんで時間に余裕できて盛り上げるリソースできたら、
そっちは少し考える。
てみようか？
>>336、337、338
アレイスレはスクリプト荒らしによるdat落ち間近のとき、
経緯としては俺が悪かったとは言え俺の手からは離れたと認識しているので、
今さら立て直すのは恥ずかしいし立て直したところで盛り上げる自信はない。
他にそれなりに盛り上がってたいうと、ふたなり栞(＆舞)も
あるにはあるけどなー……
会社辞めるんで時間に余裕できて盛り上げるリソースできたら、
そっちは少し考える。
341 ：萌丸 ◆whNJEQ493s ：02/12/20 16:20 ID:ayfaupCb
>>340
それいい案かも。由起子の方は小説の中で一応ベリーショートという表現があったけど、そこら辺どうしよ？
ま、なるようになるか。
「さわたりまこと」は完全に設定が無さそうなのでいぢりがいがあるかも。
とりあえず２４日になっても立ってなかったら自分が立てます。それまでに立てたら教えて下さい。
それいい案かも。由起子の方は小説の中で一応ベリーショートという表現があったけど、そこら辺どうしよ？
ま、なるようになるか。
「さわたりまこと」は完全に設定が無さそうなのでいぢりがいがあるかも。
とりあえず２４日になっても立ってなかったら自分が立てます。それまでに立てたら教えて下さい。
皆色々な由起子さん像があって面白いな。
てか>339の注文は細かすぎると思うんだが(w
てか>339の注文は細かすぎると思うんだが(w
343 ：憂鬱だよ全員集合 ◆kd.2f.1cKc ：02/12/21 00:37 ID:yAG4WeRe
SS討論スレで取り上げられたせいか本スレがちょい荒れぎみだね。
>>344
バカが一人自演してるだけみたいよ
バカが一人自演してるだけみたいよ
346 ：シーサー ◆.rFrkbEph2 ：02/12/21 01:44 ID:AnF2Y3AM
どっちにしても面白くはないので、放置。
今日はこっちに遊びに来ました。
そして今さっき誕生日を迎えたわけだが。
今日はこっちに遊びに来ました。
そして今さっき誕生日を迎えたわけだが。
347 ：萌丸 ◆whNJEQ493s ：02/12/21 02:08 ID:NJo5Mjfh
348 ：シーサー ◆.rFrkbEph2 ：02/12/21 12:11 ID:fLaVAwxy
ありが㌧。ｺﾛｺﾛ…
349 ：憂鬱だよ全員集合 ◆kd.2f.1cKc ：02/12/21 12:57 ID:yAG4WeRe
350 ：シーサー ◆.rFrkbEph2 ：02/12/21 18:41 ID:fLaVAwxy
>>350
それはえいえ（略
それはえいえ（略
家族に忘れられてる？
それはエイエソに招かれている前兆だよ。おめでとう。
それはエイエソに招かれている前兆だよ。おめでとう。
353 ： ◆6ghBJ75fOU ：02/12/21 21:44 ID:iOSG4d7H
おめでとう。
もうここにもこなくていいよ。
もうここにもこなくていいよ。
354 ：シーサー ◆.rFrkbEph2 ：02/12/21 22:23 ID:fLaVAwxy
↑山葵挿入
355 ： ：02/12/22 21:36 ID:bJ0/txNx
356 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 05:18 ID:eI292REV
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357 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 06:38 ID:oteC4KgG
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358 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 08:54 ID:oteC4KgG
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359 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 09:20 ID:tim4r+gd
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360 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 10:44 ID:HUpnX5n4
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361 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 13:00 ID:HUpnX5n4
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362 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 13:26 ID:eI292REV
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363 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 14:51 ID:eI292REV
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364 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 15:36 ID:HUpnX5n4
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以前本スレに対抗してこっちでもクリスマスを祝うって話があったと思うん
だけど、参加者ってどれぐらいいるの？
だけど、参加者ってどれぐらいいるの？
どうだろ。
本スレの方にもまだ動きが無いみたいだし。
本スレの方にもまだ動きが無いみたいだし。
本スレ514氏の作品を見て思いついたシチュ。
ﾊﾟﾁﾓｿらしく劣化しまくりなのがﾎﾟｲﾝﾂ。
「みさお」
「なぁに、お兄ちゃん」
「ほら、クリスマスプレゼントだ」
「えっ、私に？」
「この部屋にはオレとお前以外誰もおらんだろうが」
「嬉しい！ ありがとう、お兄ちゃん！」
だきっ
「ははははっ、いつも世話になってるからな」
「そんなことない。我侭ばかり言ってお兄ちゃんを困らせてるのは私の方だよ……」
「みさお……」
「あ、そうだ。中見ても良いかな？」
「お、おう、いいぞ」
がさがさがさ
「……みさお。お前その包装紙をそっと開けて取っとく癖、何とかならんか？」
「い、いいじゃない別に！」
「でも貧乏臭いぞ」
「いいの！ こういう小さな努力の積み重ねがやがて大きなうねりとなって私たちを救ってくれるんだよ！」
「いや、意味わからんし」
「う～、細かいお兄ちゃん、キライ！」
「嫌い？」
「ここをこうして……よいしょっと。あれ、これは？」
「嫌い、みさおが、オレを、嫌い」
「お兄ちゃん、これなに？」
「キライきらい嫌い機雷……」
「お兄ちゃん！」
ﾊﾟﾁﾓｿらしく劣化しまくりなのがﾎﾟｲﾝﾂ。
「みさお」
「なぁに、お兄ちゃん」
「ほら、クリスマスプレゼントだ」
「えっ、私に？」
「この部屋にはオレとお前以外誰もおらんだろうが」
「嬉しい！ ありがとう、お兄ちゃん！」
だきっ
「ははははっ、いつも世話になってるからな」
「そんなことない。我侭ばかり言ってお兄ちゃんを困らせてるのは私の方だよ……」
「みさお……」
「あ、そうだ。中見ても良いかな？」
「お、おう、いいぞ」
がさがさがさ
「……みさお。お前その包装紙をそっと開けて取っとく癖、何とかならんか？」
「い、いいじゃない別に！」
「でも貧乏臭いぞ」
「いいの！ こういう小さな努力の積み重ねがやがて大きなうねりとなって私たちを救ってくれるんだよ！」
「いや、意味わからんし」
「う～、細かいお兄ちゃん、キライ！」
「嫌い？」
「ここをこうして……よいしょっと。あれ、これは？」
「嫌い、みさおが、オレを、嫌い」
「お兄ちゃん、これなに？」
「キライきらい嫌い機雷……」
「お兄ちゃん！」
「うおっ、なんだみさお」
「これは？」
「ああ、ＰＳ用ゲームであるＤＤＲとその専用コントローラーだ。
みさお、前ゲーセンでやりたいけど恥ずかしくて練習できないって言ってただろ？」
「う、うん確かに言ったけど……」
「だから買ってきてやったんだ。どうだ、喜んでもらえたか？（ニコッ）」
（ううっ満面の笑みを浮かべてるよぅ。今更単なる相槌だったなんてとてもじゃないけど言えないし……）
「わーっ最高だよ！ お兄ちゃん最高！ 私、惚れちゃいそうだよっ！」
「……何故か台詞が棒読み臭く聞こえるのはオレの気のせいか？」
「気のせい気のせい！ じゃあ早速遊ばせてもらうね！」
「ちょっと待て！」
がしっ
「え？ なに？」
「……それをプレイするときはこれに着替えるんだ」
「これって……体操服？」
「おう。全身くまなく使って汗をかくゲームだからな。動きやすくて汚れてもいい服に着替えないと」
「別にこのままでも……」
「着替えるよな？」
「わ、わかった。じゃあちょっと待っててね」
「これは？」
「ああ、ＰＳ用ゲームであるＤＤＲとその専用コントローラーだ。
みさお、前ゲーセンでやりたいけど恥ずかしくて練習できないって言ってただろ？」
「う、うん確かに言ったけど……」
「だから買ってきてやったんだ。どうだ、喜んでもらえたか？（ニコッ）」
（ううっ満面の笑みを浮かべてるよぅ。今更単なる相槌だったなんてとてもじゃないけど言えないし……）
「わーっ最高だよ！ お兄ちゃん最高！ 私、惚れちゃいそうだよっ！」
「……何故か台詞が棒読み臭く聞こえるのはオレの気のせいか？」
「気のせい気のせい！ じゃあ早速遊ばせてもらうね！」
「ちょっと待て！」
がしっ
「え？ なに？」
「……それをプレイするときはこれに着替えるんだ」
「これって……体操服？」
「おう。全身くまなく使って汗をかくゲームだからな。動きやすくて汚れてもいい服に着替えないと」
「別にこのままでも……」
「着替えるよな？」
「わ、わかった。じゃあちょっと待っててね」
「お兄ちゃん……」
「お、みさお」
「これ、小さすぎないかな？」
「そんなことないぞ」
「丈が短すぎておへそが出ちゃうんだけど……」
「健康的で良いじゃないか」
「それに、その、ぶるまが食い込んで……」
「ぴったりだな。うむ、オレの見立てに間違いはなかったわけだ」
「やっぱりいつも使ってる普通のサイズの体操服に着替えていい？」
「馬鹿も～ん！」
「きゃっ」
「スポーツ選手が着るスーツは何故ああも体の線が浮き出る密着タイプなのか？
答えは簡単。より空気抵抗を減らし、運動性能を向上させる為だ。
みさおがいつも着ている体操服は少し大きめのサイズのものだろ？
ダブついた服を着て動き回ると危ない。そう思ってオレは体にフィットするモノを用意したわけだ。
それを些細な羞恥心だけで……おにいちゃんは悲しい」
「え、前半の話と後半の話が繋がってないような……」
「はぁ～（ぐてー）」
「このままでいいです……」
「（シャキーン）わかれば宜しい」
「ううっ、誤魔化されている気がするよぅ」
「さて、準備も整った事だしそろそろゲームを始めるか！」
「うわっ、いつの間にかセッティングされてるし！」
「お、みさお」
「これ、小さすぎないかな？」
「そんなことないぞ」
「丈が短すぎておへそが出ちゃうんだけど……」
「健康的で良いじゃないか」
「それに、その、ぶるまが食い込んで……」
「ぴったりだな。うむ、オレの見立てに間違いはなかったわけだ」
「やっぱりいつも使ってる普通のサイズの体操服に着替えていい？」
「馬鹿も～ん！」
「きゃっ」
「スポーツ選手が着るスーツは何故ああも体の線が浮き出る密着タイプなのか？
答えは簡単。より空気抵抗を減らし、運動性能を向上させる為だ。
みさおがいつも着ている体操服は少し大きめのサイズのものだろ？
ダブついた服を着て動き回ると危ない。そう思ってオレは体にフィットするモノを用意したわけだ。
それを些細な羞恥心だけで……おにいちゃんは悲しい」
「え、前半の話と後半の話が繋がってないような……」
「はぁ～（ぐてー）」
「このままでいいです……」
「（シャキーン）わかれば宜しい」
「ううっ、誤魔化されている気がするよぅ」
「さて、準備も整った事だしそろそろゲームを始めるか！」
「うわっ、いつの間にかセッティングされてるし！」
「じゃあみさお、レッツプレイ！」
「え、私からなの？」
「おう。オレは住井たちと散々やり尽くしてるからな。
今日はとことんお前の練習に付き合うぞ」
「う、うん。わかったよ。じゃあこの『HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW』って奴で」
「おう、いけ！ いってその実力、大いに見せつけるがいい！ アーレ、キュイジーヌ！」
「色々言いたい事はあるけど……って、え？ もう始まってるの？」
「ほらほら、ボサッとしてるとあっという間にＧＡＭＥＯＶＥＲだぞ」
「あああ、→だから右で↓だから下！（ゆさっ）」
「おう」
「←だから左で↑だから上！（ゆさっ）」
「おうおう」
「↓だから下で↓↑だから上下！」ピョン（ゆささっ）
「おうおうおう！」
「わ～、慣れてくると面白いね！ あ、失敗しちゃった」
「いや、いいぞ！ もっと、もっとだ！」
「？ なんだか良くわからないけど……うん、頑張るよ！」
「そこだ、ジャンプ！ もいっちょジャンプだ！」
「え、でもここは飛ぶ必要ないんじゃ……」
「違う！ 上級ステップは方向転換の連続だから今のうちにジャンプする癖を付けとかないと駄目なんだ！」
「そうなの？ じゃあ、えぃ！ えぃ！ えぃ！」ピョンピョンピョン（ゆさささっ）
「おおおおう！ 今度はバンザイしなが」
「え、私からなの？」
「おう。オレは住井たちと散々やり尽くしてるからな。
今日はとことんお前の練習に付き合うぞ」
「う、うん。わかったよ。じゃあこの『HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW』って奴で」
「おう、いけ！ いってその実力、大いに見せつけるがいい！ アーレ、キュイジーヌ！」
「色々言いたい事はあるけど……って、え？ もう始まってるの？」
「ほらほら、ボサッとしてるとあっという間にＧＡＭＥＯＶＥＲだぞ」
「あああ、→だから右で↓だから下！（ゆさっ）」
「おう」
「←だから左で↑だから上！（ゆさっ）」
「おうおう」
「↓だから下で↓↑だから上下！」ピョン（ゆささっ）
「おうおうおう！」
「わ～、慣れてくると面白いね！ あ、失敗しちゃった」
「いや、いいぞ！ もっと、もっとだ！」
「？ なんだか良くわからないけど……うん、頑張るよ！」
「そこだ、ジャンプ！ もいっちょジャンプだ！」
「え、でもここは飛ぶ必要ないんじゃ……」
「違う！ 上級ステップは方向転換の連続だから今のうちにジャンプする癖を付けとかないと駄目なんだ！」
「そうなの？ じゃあ、えぃ！ えぃ！ えぃ！」ピョンピョンピョン（ゆさささっ）
「おおおおう！ 今度はバンザイしなが」
「アホかぁ～！」ドッゴーーーン！
「きゃあああ、お兄ちゃん！？ 由起子さん、いきなりハイキックなんて酷いじゃないですか！」
「……みさおちゃん。その服装はどうしたの？」
「え、これは……お兄ちゃんがゲーム用のユニフォームにってくれたんですけど……」
「じゃあちょっとジャンプしてもらえるかな」
「あ、はい。こうですか？」
ピョン
「ってきゃあ！」
「そう。そんな格好で飛び跳ねると上着がめくれちゃうの」
「じゃ、じゃあもしかして……？」
「ええ。浩平にはずっと見られてたでしょうね」
「お兄ちゃん！？」
「ま、待てみさお！ オレは本当に知らなかったんだ！」
「……さっきの声援や指示も全てただの応援だったって事？」
「おう、勿論だ。みさおはオレがそんな姑息な事をすると思ってるのか？」
「ううん、そうじゃないけど……」
「だろ？ 見るときは見るで堂々とする。それがオレ、折原浩平だ！」
「そうだよね。疑ってごめんね、お兄ちゃん……」
「いや、紛らわしいマネをしたオレが悪いんだ。みさおが謝る必要なんて何もないぞ」
「お兄ちゃん……」
「みさお……」
「良い雰囲気の所悪いんだけど浩平、みさおちゃんの胸って小さいと思わない？」
「いや、オレの想像以上に成長してましたよ……って、はっ！」
「お～に～い～ちゃ～ん？」
「はわわわわっ、オレ、オレの話うぉ！？」
バッキィ！
「崩拳とは……成長したわね、みさお」
「きゃあああ、お兄ちゃん！？ 由起子さん、いきなりハイキックなんて酷いじゃないですか！」
「……みさおちゃん。その服装はどうしたの？」
「え、これは……お兄ちゃんがゲーム用のユニフォームにってくれたんですけど……」
「じゃあちょっとジャンプしてもらえるかな」
「あ、はい。こうですか？」
ピョン
「ってきゃあ！」
「そう。そんな格好で飛び跳ねると上着がめくれちゃうの」
「じゃ、じゃあもしかして……？」
「ええ。浩平にはずっと見られてたでしょうね」
「お兄ちゃん！？」
「ま、待てみさお！ オレは本当に知らなかったんだ！」
「……さっきの声援や指示も全てただの応援だったって事？」
「おう、勿論だ。みさおはオレがそんな姑息な事をすると思ってるのか？」
「ううん、そうじゃないけど……」
「だろ？ 見るときは見るで堂々とする。それがオレ、折原浩平だ！」
「そうだよね。疑ってごめんね、お兄ちゃん……」
「いや、紛らわしいマネをしたオレが悪いんだ。みさおが謝る必要なんて何もないぞ」
「お兄ちゃん……」
「みさお……」
「良い雰囲気の所悪いんだけど浩平、みさおちゃんの胸って小さいと思わない？」
「いや、オレの想像以上に成長してましたよ……って、はっ！」
「お～に～い～ちゃ～ん？」
「はわわわわっ、オレ、オレの話うぉ！？」
バッキィ！
「崩拳とは……成長したわね、みさお」
ｷﾀｰ――――（ﾟ∀ﾟ）――――――!!
勢いよく揺れる乳…
食い込むブルマ…
見え隠れするブラ…
このスレ見続けててホントによかった（ｗ
グッジョブ！！
食い込むブルマ…
見え隠れするブラ…
このスレ見続けててホントによかった（ｗ
グッジョブ！！
374 ：憂鬱だよ全員集合 ◆kd.2f.1cKc ：02/12/25 03:59 ID:p96N/P9W
そーいや、
近親相姦がいけないっつっても、
それは別に法律で禁止されてるわけじゃないんだよな？
禁止されてるのは「３親等以内の血族の婚姻」であって、
またここで意味することの「婚姻」とは、現住所の自治体に婚姻届を提出し
籍を入れることでしかないんだよな。
だから籍さえ入れなきゃ愛しあおうが子供つくろうが勝手って訳だ。
あくまで法律上は。
近親相姦がいけないっつっても、
それは別に法律で禁止されてるわけじゃないんだよな？
禁止されてるのは「３親等以内の血族の婚姻」であって、
またここで意味することの「婚姻」とは、現住所の自治体に婚姻届を提出し
籍を入れることでしかないんだよな。
だから籍さえ入れなきゃ愛しあおうが子供つくろうが勝手って訳だ。
あくまで法律上は。
葉鍵板では希少価値の高い兄妹ものSSが読める良スレはここですか？
376 ：名無しさんだよもん：02/12/26 00:47 ID:HSD09idi
ここか…みさお祭りの会場は……
377 ：ボーイッシュなみさお：02/12/26 01:08 ID:fWGTGags
「さて……今日はクリスマスだったな……どうするか……」
浩平がそう考えながら、歩いていると……
ぐいっ
突然、後ろから抱きつくようにして、長身の少女が浩平の腕と自分の腕とを
からめてくる。
「おっ？」
「へへへ……」
浩平がきょとんとしてみさおの顔を見ると、みさおは悪戯っぽく笑ってみせ
た。
「なんだ、いきなり腕なんぞ組んできて？ 年中ジーパン娘」
浩平がからかうようにいうと、みさおはすこし困ったような笑顔になる。
「学校行く時はスカートだぞ……」
「わかったわかった、で、これはどういう意味だ？」
浩平はみさおのそれと組まれた自分の腕を、反対側の手で指差すようにして、
再度聞いた。
「べつに……いいだろっ？ 兄貴？」
「……いや、その……」
やはり悪戯っぽく笑っていうみさおに、今度は浩平が困惑した。
「……俺じゃ迷惑？」
再びしょぼん、としてしまうみさお。
「い、いや、そんなこと無いぞ。少し恥ずかしいけど……全然構わないぞ」
「よかった」
浩平が顔を赤くしながらいうと、みさおはふたたび嬉しそうに笑った。
浩平がそう考えながら、歩いていると……
ぐいっ
突然、後ろから抱きつくようにして、長身の少女が浩平の腕と自分の腕とを
からめてくる。
「おっ？」
「へへへ……」
浩平がきょとんとしてみさおの顔を見ると、みさおは悪戯っぽく笑ってみせ
た。
「なんだ、いきなり腕なんぞ組んできて？ 年中ジーパン娘」
浩平がからかうようにいうと、みさおはすこし困ったような笑顔になる。
「学校行く時はスカートだぞ……」
「わかったわかった、で、これはどういう意味だ？」
浩平はみさおのそれと組まれた自分の腕を、反対側の手で指差すようにして、
再度聞いた。
「べつに……いいだろっ？ 兄貴？」
「……いや、その……」
やはり悪戯っぽく笑っていうみさおに、今度は浩平が困惑した。
「……俺じゃ迷惑？」
再びしょぼん、としてしまうみさお。
「い、いや、そんなこと無いぞ。少し恥ずかしいけど……全然構わないぞ」
「よかった」
浩平が顔を赤くしながらいうと、みさおはふたたび嬉しそうに笑った。
って終わりっすか～！
漏れをモニター前で10分間待たせた罪で続きｷﾎﾞﾝﾇ
漏れをモニター前で10分間待たせた罪で続きｷﾎﾞﾝﾇ
378じゃないけどそれで良いと思うよん。
もしコミケにみさお本あったらそれの報告もﾖﾛｼｺ
（ありえないけど・・・）
もしコミケにみさお本あったらそれの報告もﾖﾛｼｺ
（ありえないけど・・・）
貧乳スレの者なんですけど、
なんかこっち向きだといわれましたんで、リンクしときます、暇な時でも見てください。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1036247099/845-847
なんかこっち向きだといわれましたんで、リンクしときます、暇な時でも見てください。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1036247099/845-847
>>381
ご ち そ う さ ま ！
ご ち そ う さ ま ！
こっちも保守っとくか。
みんな冬の祭典に出払ってるみたいだな。
西日本在住の俺には関係ない話だが。
西日本在住の俺には関係ない話だが。
みさおのコピ本作って参加しる！
そしてそれを漏れに送る！
そしてそれを漏れに送る！
みさおオンリー即売会を実行しる！
みさけっと
みさおんりー♪
ボーイッシュなみさおのスペック(妄想)
身長170cm
スリーサイズ B80-W62-H79
髪型 ベリーショート、地毛はかなり茶色がかっている。
前髪の一部を伸ばしてメッシュを入れてる
一人称「俺」
>377の続きと言うのが難しい。
なんかネタあるか？
身長170cm
スリーサイズ B80-W62-H79
髪型 ベリーショート、地毛はかなり茶色がかっている。
前髪の一部を伸ばしてメッシュを入れてる
一人称「俺」
>377の続きと言うのが難しい。
なんかネタあるか？
ゴ～ン……
「あ、除夜の鐘が鳴りはじめたな」
「ハァ、今年ももう終わりなんだな～」
「……何年寄りじみた事言ってんだよ、兄貴」
「また来年、みさおがオバサンに近付くのかと思うとお兄ちゃんの心はいても
立ってもいられなくなるんだぞ」
「(バキボキ)２度とそんな心配しないでいいようにしてやろうか？」
「あっ、こ、拳なんか鳴らすな、み、みさお君。ここは１つ穏便に、話し合お
うじゃないか」
「ったくもう、度胸がないならはじめっから挑発しなきゃいいのに」
「そうは言っても、これが俺流のポリシーだからな」
「そんな疲れるポリシーは捨ててしまえ」
「まったく、なんて会話してるんだか……」
「あ、既にオバサン」
「あら……今なにかよけいな一言付け加えたかしらこ・う・へ・い・く・ん？」
「い、いえ、気のせいです由起子様(ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)」
「(ボソッ)バカ兄貴……」
「まぁいいけど……年越し蕎麦の準備ができたわよ、２人ともダイニングにい
らっしゃい」
『うーっす』
「まったく、男の子が２人いるのと変わらないわね……」
「あ、除夜の鐘が鳴りはじめたな」
「ハァ、今年ももう終わりなんだな～」
「……何年寄りじみた事言ってんだよ、兄貴」
「また来年、みさおがオバサンに近付くのかと思うとお兄ちゃんの心はいても
立ってもいられなくなるんだぞ」
「(バキボキ)２度とそんな心配しないでいいようにしてやろうか？」
「あっ、こ、拳なんか鳴らすな、み、みさお君。ここは１つ穏便に、話し合お
うじゃないか」
「ったくもう、度胸がないならはじめっから挑発しなきゃいいのに」
「そうは言っても、これが俺流のポリシーだからな」
「そんな疲れるポリシーは捨ててしまえ」
「まったく、なんて会話してるんだか……」
「あ、既にオバサン」
「あら……今なにかよけいな一言付け加えたかしらこ・う・へ・い・く・ん？」
「い、いえ、気のせいです由起子様(ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)」
「(ボソッ)バカ兄貴……」
「まぁいいけど……年越し蕎麦の準備ができたわよ、２人ともダイニングにい
らっしゃい」
『うーっす』
「まったく、男の子が２人いるのと変わらないわね……」
なんか「お姉さま」とか言って下級生に慕われそうなスペックだな(w
今、いけないことを考えてしまった。
みさおが生きてる→おかんがｱﾋｬにならない→由起子さんところへいく理由がなくなる…
=--- Σ( ﾟдﾟ)･∵.ﾀｰﾝ
みさおが生きてる→おかんがｱﾋｬにならない→由起子さんところへいく理由がなくなる…
=--- Σ( ﾟдﾟ)･∵.ﾀｰﾝ
みさおが生きてるうちに母親は出て行った。
すなわち、
みさお病気→母親出て行く→みさお手術成功→由起子さんに引き取られる
という流れになると思うが。
すなわち、
みさお病気→母親出て行く→みさお手術成功→由起子さんに引き取られる
という流れになると思うが。
>>391
萎えたならスマソ。
萎えたならスマソ。
下がりまくってるね。
キャラスレでは下から２番目？
キャラスレでは下から２番目？
いろんな意味でマターリしててイイんじゃない？
長い上に内容がなさそうなSSが今晩ぐらいに完成しそうなんだけど、
こっちに投入しても良いカナ、良いカナ？
こっちに投入しても良いカナ、良いカナ？
加奈
399 ：ボーイッシュなみさお：03/01/03 19:31 ID:nAexu0XK
うちでももちつきしてみようか
～～◯～～～～～～～～～～～
Ο
ｏ＿.／＼⌒ヽﾍﾟｯﾀﾝ
'´ M. ヽ／ ⌒)ﾉ ﾍﾟｯﾀﾝ
! ﾘ从 从!〉､＼（( ∧＿∧
ミ(l.ﾟ ーﾟﾉ、//' ））（・∀・ ） < ﾍﾟｯﾀﾝ…ﾍﾟｯﾀﾝｺ?
( つつｧ＋（ ⌒ヽ⊂⌒ヽ
| | ﾉ ﾚi. )￣￣￣(）__ ）
し'ﾉ .（;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）（＿（
＿＿_ ｶﾞｽｯ
|＿＿_ミ ｷﾞﾋﾞｼｯ
.||＿ ヾ ﾐ ､ ｸﾞｼｬｯ
'´ M. ヽ/ヾヽ
! ﾘ从 从!〉 . .| |；, ｹﾞｼｯ
ミ(l｀Д´ﾉ.っ==| |∵．
{f:;:{］つﾄr .`ｰ‐'⊂⌒ヽ ｺﾞｼｮｯ
| | ﾉ ﾚi)~￣￣(）__ ）
し'ﾉ （;;;;;;;;;;;;;;;;;）（＿（
～～◯～～～～～～～～～～～
Ο
ｏ＿.／＼⌒ヽﾍﾟｯﾀﾝ
'´ M. ヽ／ ⌒)ﾉ ﾍﾟｯﾀﾝ
! ﾘ从 从!〉､＼（( ∧＿∧
ミ(l.ﾟ ーﾟﾉ、//' ））（・∀・ ） < ﾍﾟｯﾀﾝ…ﾍﾟｯﾀﾝｺ?
( つつｧ＋（ ⌒ヽ⊂⌒ヽ
| | ﾉ ﾚi. )￣￣￣(）__ ）
し'ﾉ .（;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）（＿（
＿＿_ ｶﾞｽｯ
|＿＿_ミ ｷﾞﾋﾞｼｯ
.||＿ ヾ ﾐ ､ ｸﾞｼｬｯ
'´ M. ヽ/ヾヽ
! ﾘ从 从!〉 . .| |；, ｹﾞｼｯ
ミ(l｀Д´ﾉ.っ==| |∵．
{f:;:{］つﾄr .`ｰ‐'⊂⌒ヽ ｺﾞｼｮｯ
| | ﾉ ﾚi)~￣￣(）__ ）
し'ﾉ （;;;;;;;;;;;;;;;;;）（＿（
この俺に４００を取れと？
ｺﾞﾒ、今からちょい長い妄想文を投下させてもらいます。
最初は2ﾚｽ分の予定だったのに何故……。
最初は2ﾚｽ分の予定だったのに何故……。
402 ：全てが巫女となる 14-1：03/01/03 23:03 ID:JYn3KU+q
ドガーン！
轟音をあげ、目の前の戦闘機が炎に包まれる。
オレはそれを最後まで確認せず、コントローラを投げ出した。
「暇だな……」
今日は元旦。一年で最初の一日である。
例年なら友人連中と宴会モード真っ最中の時間帯だが、今年は皆帰省だの家族旅行だのが重なってオレ一人が置いていかれる形となった。
そんなわけで朝起きてからずっとゲームをプレイしていたのだが、さすがに半日近くも遊んでいると飽きがくる。
オレは一つ伸びをし、リビングに降りてみる事にした。
「折原君、起きるのが遅いよ～」
「……浩平、新年早々だらけ過ぎです」
『明けましておめでとうございます、なの』
……おかしいな。ゲームのやり過ぎで目が疲れてるのか？
目をこすってもう一度部屋を見直してみる。
「無視するなんて酷いよ～」
「まだ寝ぼけているのですか？」
『元旦の計は挨拶にあり、なの』
間違いない。詩子、茜、澪の三人組だ。
轟音をあげ、目の前の戦闘機が炎に包まれる。
オレはそれを最後まで確認せず、コントローラを投げ出した。
「暇だな……」
今日は元旦。一年で最初の一日である。
例年なら友人連中と宴会モード真っ最中の時間帯だが、今年は皆帰省だの家族旅行だのが重なってオレ一人が置いていかれる形となった。
そんなわけで朝起きてからずっとゲームをプレイしていたのだが、さすがに半日近くも遊んでいると飽きがくる。
オレは一つ伸びをし、リビングに降りてみる事にした。
「折原君、起きるのが遅いよ～」
「……浩平、新年早々だらけ過ぎです」
『明けましておめでとうございます、なの』
……おかしいな。ゲームのやり過ぎで目が疲れてるのか？
目をこすってもう一度部屋を見直してみる。
「無視するなんて酷いよ～」
「まだ寝ぼけているのですか？」
『元旦の計は挨拶にあり、なの』
間違いない。詩子、茜、澪の三人組だ。
403 ：全てが巫女となる 14-2：03/01/03 23:04 ID:JYn3KU+q
元旦早々強烈過ぎるトリオを前に少し頭がクラクラしてきたが、ここにいるからには何かそれなりの訳があるはず。
気を取り直して問いかけてみる事にした。
「……何でお前らがここにいるんだ？」
「ああ、折原君を初詣に誘いにきたら玄関の鍵が開いてたんで」
「開いてたんで？」
「予めあたしたちが来るのを察知してくれてたんだな～、と思って遠慮なく上がらせてもらったの」
「んなわけあるかぁ！」
理由はなかった。
「お前なぁ、鍵が開いてるだけで家に入ってもＯＫなら世の中泥棒だらけになってしまうだろうが！」
「え～、でも折原君とあたしとの仲じゃない」
今度こそまともに答えてくれるかもしれない。万が一の可能性にかけ、念のために聞き返してみる。
「どんな仲なんだ？」
詩子は人差し指を頬に添えて少し考え―――
「主人と下僕？」
「なんでだ！」
ロクな答えじゃなかった。
そんなこんなでしばらく詩子と掛け合いを続けていると、横合いから沈んだ声がかけられた。
「ひょっとして、迷惑でしたか？」
『えぐっえぐっ、ごめんなさいなの……』
茜は憂いに満ちた表情で、澪はそれこそ目の端に涙を溜めながらこちらの様子を伺っている。
「ああ、いや、別に迷惑とかそんなんじゃなくて……」
「あ～女の子を泣かしてる～。折原君、いけないんだ～」
瞬間、詩子に対して殺意が芽生えたオレを一体誰が責められるだろう？
視線で詩子を牽制し、なんとか二人を宥めすかした頃には既にオレの精神は限界にまで擦り切れていた。
気を取り直して問いかけてみる事にした。
「……何でお前らがここにいるんだ？」
「ああ、折原君を初詣に誘いにきたら玄関の鍵が開いてたんで」
「開いてたんで？」
「予めあたしたちが来るのを察知してくれてたんだな～、と思って遠慮なく上がらせてもらったの」
「んなわけあるかぁ！」
理由はなかった。
「お前なぁ、鍵が開いてるだけで家に入ってもＯＫなら世の中泥棒だらけになってしまうだろうが！」
「え～、でも折原君とあたしとの仲じゃない」
今度こそまともに答えてくれるかもしれない。万が一の可能性にかけ、念のために聞き返してみる。
「どんな仲なんだ？」
詩子は人差し指を頬に添えて少し考え―――
「主人と下僕？」
「なんでだ！」
ロクな答えじゃなかった。
そんなこんなでしばらく詩子と掛け合いを続けていると、横合いから沈んだ声がかけられた。
「ひょっとして、迷惑でしたか？」
『えぐっえぐっ、ごめんなさいなの……』
茜は憂いに満ちた表情で、澪はそれこそ目の端に涙を溜めながらこちらの様子を伺っている。
「ああ、いや、別に迷惑とかそんなんじゃなくて……」
「あ～女の子を泣かしてる～。折原君、いけないんだ～」
瞬間、詩子に対して殺意が芽生えたオレを一体誰が責められるだろう？
視線で詩子を牽制し、なんとか二人を宥めすかした頃には既にオレの精神は限界にまで擦り切れていた。
404 ：全てが巫女となる 14-3：03/01/03 23:04 ID:JYn3KU+q
「それで、何か用があったんじゃないのか？」
「あ、そうだよ～。折原君が話の腰を折るから余計に時間がかかっちゃったじゃない」
「……はいはい。それは悪うございましたね。んで？」
詩子は一瞬つまらなそうな顔をしたが、直ぐに気を取り直したようで、
「折原君、初詣行かない？」
そう宣（のたま）ってきやがった。
「オレと、か？」
「うん。あたしたち四人で」
拍子抜けした。詩子の事だからまた無理難題を言い出してくると踏んでいたのだが……。
よく考えたら正月に家に来るってのは挨拶回りか遊びへの誘い。そのどちらしかないよな。
「おう、わかった。すぐ用意してくるから待っててくれ」
そう答えて、オレは自室へと引き返していった。
「あ、そうだよ～。折原君が話の腰を折るから余計に時間がかかっちゃったじゃない」
「……はいはい。それは悪うございましたね。んで？」
詩子は一瞬つまらなそうな顔をしたが、直ぐに気を取り直したようで、
「折原君、初詣行かない？」
そう宣（のたま）ってきやがった。
「オレと、か？」
「うん。あたしたち四人で」
拍子抜けした。詩子の事だからまた無理難題を言い出してくると踏んでいたのだが……。
よく考えたら正月に家に来るってのは挨拶回りか遊びへの誘い。そのどちらしかないよな。
「おう、わかった。すぐ用意してくるから待っててくれ」
そう答えて、オレは自室へと引き返していった。
405 ：全てが巫女となる 14-4：03/01/03 23:05 ID:JYn3KU+q
木枯らし吹き抜ける町並み。
その中を詩子を先頭に、オレ、茜、澪の順番で歩いている。
「んで、どこに行くんだ？」
「え～っと、そうだね」
そう言って詩子が答えたのは近所にある神社の名称。
でも同じ参拝するならあんな寂れきった所より隣町にある有名な神社の方が良くないか？
早速その疑問をぶつけてみる。
すると詩子は、
「こっちの方がご利益があるの」
含み笑いをしながら答えになっていない答えを返してくれた。
その返事に少々不安感を覚えたものの、これ以上状況が悪化しようがないと判断し、別の話題を振ってみる事にする。
「ところでお前ら、振袖は着ないのか？」
男として当然の疑問。それに対して女性連は、
「だって、面倒くさいじゃない」
「デメリットが多すぎます」
『動きにくいの』
との釣れない回答。
「そんな下らない理由で男の浪漫を、希望を打ち砕いているのか！ 駄目だ、不許可だ、無認可だ！ 今すぐ家に帰って着替え……」
オレの口数に比例して冷たくなる視線。
「それで？」
「何でもありません……」
止めの如く発せられた詩子の言葉に、あっさりと白旗を掲げた。
住井、南、スマン。オレには荷が重すぎたようだ……。
少しばかりの沈黙が降り、そのまま歩く事数分。
「着いたよ～」
目的の神社へと到着した。
その中を詩子を先頭に、オレ、茜、澪の順番で歩いている。
「んで、どこに行くんだ？」
「え～っと、そうだね」
そう言って詩子が答えたのは近所にある神社の名称。
でも同じ参拝するならあんな寂れきった所より隣町にある有名な神社の方が良くないか？
早速その疑問をぶつけてみる。
すると詩子は、
「こっちの方がご利益があるの」
含み笑いをしながら答えになっていない答えを返してくれた。
その返事に少々不安感を覚えたものの、これ以上状況が悪化しようがないと判断し、別の話題を振ってみる事にする。
「ところでお前ら、振袖は着ないのか？」
男として当然の疑問。それに対して女性連は、
「だって、面倒くさいじゃない」
「デメリットが多すぎます」
『動きにくいの』
との釣れない回答。
「そんな下らない理由で男の浪漫を、希望を打ち砕いているのか！ 駄目だ、不許可だ、無認可だ！ 今すぐ家に帰って着替え……」
オレの口数に比例して冷たくなる視線。
「それで？」
「何でもありません……」
止めの如く発せられた詩子の言葉に、あっさりと白旗を掲げた。
住井、南、スマン。オレには荷が重すぎたようだ……。
少しばかりの沈黙が降り、そのまま歩く事数分。
「着いたよ～」
目的の神社へと到着した。
406 ：全てが巫女となる 14-5：03/01/03 23:05 ID:JYn3KU+q
「じゃあ、あたしたちは先にお参りしてくるね」
「また後ほどお逢いしましょう」
『さようなら、なの』
予想以上の人込みの中、オレは茜たちと別れて一人社務所に向かっている。
最初は一緒に参拝しようと思っていたのだが、詩子が猛烈な勢いでおみくじ売り場に行くよう薦めてきたので、仕方無しに別行動を取っている訳だ。
恐らくそこで何かが待ち受けてるんだろうが……このオレをそんじょそこらの愚民と一緒にしてもらっては困る。
痩せても枯れてもこの折原浩平、多少の事では―――
「はい、次の方。どのような御用でしょうか？」
「うむ。おみくじを一枚、所望したい……って、みさお！？」
「お兄ちゃん！？」
驚きました。
「お前、こんな所で何やってるんだ？」
白の小袖に赤い袴。どこからどう見ても立派な巫女装束である。
「お兄ちゃんこそどうしてここに？」
まだ混乱から立ち直っていないのだろう。手をわたわたさせて慌てふためくみさお。
「オレは詩子に誘われてここに来たんだが……」
「詩子さん、内緒にしておいてってお願いしたのに～」
恨めしげな表情でそう呟く。
「それにしてもその格好……そうか。ようやくみさおもおにいちゃんの趣味を理解してくれたわけだな。
うっうっ、兄孝行な妹を持ってお兄ちゃんは幸せだぞ」
「違うよっ！ これはアルバイトで着ているの！」
「バイト？」
「また後ほどお逢いしましょう」
『さようなら、なの』
予想以上の人込みの中、オレは茜たちと別れて一人社務所に向かっている。
最初は一緒に参拝しようと思っていたのだが、詩子が猛烈な勢いでおみくじ売り場に行くよう薦めてきたので、仕方無しに別行動を取っている訳だ。
恐らくそこで何かが待ち受けてるんだろうが……このオレをそんじょそこらの愚民と一緒にしてもらっては困る。
痩せても枯れてもこの折原浩平、多少の事では―――
「はい、次の方。どのような御用でしょうか？」
「うむ。おみくじを一枚、所望したい……って、みさお！？」
「お兄ちゃん！？」
驚きました。
「お前、こんな所で何やってるんだ？」
白の小袖に赤い袴。どこからどう見ても立派な巫女装束である。
「お兄ちゃんこそどうしてここに？」
まだ混乱から立ち直っていないのだろう。手をわたわたさせて慌てふためくみさお。
「オレは詩子に誘われてここに来たんだが……」
「詩子さん、内緒にしておいてってお願いしたのに～」
恨めしげな表情でそう呟く。
「それにしてもその格好……そうか。ようやくみさおもおにいちゃんの趣味を理解してくれたわけだな。
うっうっ、兄孝行な妹を持ってお兄ちゃんは幸せだぞ」
「違うよっ！ これはアルバイトで着ているの！」
「バイト？」
407 ：全てが巫女となる 14-6：03/01/03 23:06 ID:JYn3KU+q
「そう。友達からお正月の間だけって巫女さんのアルバイトをお願いされたの。これでも特訓したんだよ」
特訓？ 一体巫女の何を特訓するっていうんだ？
「具体的に何をやったんだ？」
「え～と、祈祷の練習とかかな。ちょっとやってみるね」
そう言って手近にあった棒を掴み、
「かしこみかしこみ……きてはぁ！ こんなんでましたけど～。
ねぇねぇ、雰囲気、出てたかな？」
「それ、絶対間違っていると思うぞ」
呆れきったオレの言葉に、不満気な様子を見せる。
「もういいよっ。それでお兄ちゃんは何の用なの！」
「おいおい、それが客に対する言葉遣いか？」
「う～、わかったよぅ……」
ぺちん、と自らほっぺたを叩き、
「本日はようこそ御参拝くださいました」
そう言ってぺこりとおじぎ。
これでいいかな？ とばかりに小首をかしげるみさおに、オレは今の一連の動作で気になった点を尋ねる事にした。
「なあ、みさお」
「お兄ちゃん、今はご奉仕している真っ最中なんだよ？ ちゃんと「巫女さん」って呼んでくれないと」
ご奉仕……何て良い響きなんだ。じゃなくて！
「お前、それの下に服。着てるよな？」
そう。礼をしようと上体を傾けた時、白衣の合わせ目からと素肌が覗いたような気がしたのだ。
単なる勘違いだとは思うが……。
「え、あの、その」
途端に狼狽だすみさお。
特訓？ 一体巫女の何を特訓するっていうんだ？
「具体的に何をやったんだ？」
「え～と、祈祷の練習とかかな。ちょっとやってみるね」
そう言って手近にあった棒を掴み、
「かしこみかしこみ……きてはぁ！ こんなんでましたけど～。
ねぇねぇ、雰囲気、出てたかな？」
「それ、絶対間違っていると思うぞ」
呆れきったオレの言葉に、不満気な様子を見せる。
「もういいよっ。それでお兄ちゃんは何の用なの！」
「おいおい、それが客に対する言葉遣いか？」
「う～、わかったよぅ……」
ぺちん、と自らほっぺたを叩き、
「本日はようこそ御参拝くださいました」
そう言ってぺこりとおじぎ。
これでいいかな？ とばかりに小首をかしげるみさおに、オレは今の一連の動作で気になった点を尋ねる事にした。
「なあ、みさお」
「お兄ちゃん、今はご奉仕している真っ最中なんだよ？ ちゃんと「巫女さん」って呼んでくれないと」
ご奉仕……何て良い響きなんだ。じゃなくて！
「お前、それの下に服。着てるよな？」
そう。礼をしようと上体を傾けた時、白衣の合わせ目からと素肌が覗いたような気がしたのだ。
単なる勘違いだとは思うが……。
「え、あの、その」
途端に狼狽だすみさお。
408 ：全てが巫女となる 14-7：03/01/03 23:07 ID:JYn3KU+q
「お前、ひょっとして……」
その下に何も着てないのか？
あえて口にしなかった部分を読み取ったのだろう。みさおは恥ずかしげに首を縦に振った。
「あほかぁぁぁ！」
「きゃっ！」
「確かに昔の巫女はそうだったかもしれんが今は下にＴシャツとか着ていいんだよ！」
「で、でも神主さんがそういう決まりだって言ってたから……」
オレは一度だけ見た事のある神主の顔を思い浮かべる。
あんのエロジジイ！ みさおに適当な事吹き込みやがって！
「とにかく何か着て来い！」
「う、うん、わかった。あと十分ぐらいで休憩だから、その時に着てくるね」
そこまで話し終えた時、急に背後のざわめきに気が付いた。
おっとそうだった。まだ後ろには人が並んでるんだっけ。
「じゃあまた後でな」
「うん。ばいばい、お兄ちゃん」
挨拶をして列を離れる。
結局何も買わんかったな……。
その下に何も着てないのか？
あえて口にしなかった部分を読み取ったのだろう。みさおは恥ずかしげに首を縦に振った。
「あほかぁぁぁ！」
「きゃっ！」
「確かに昔の巫女はそうだったかもしれんが今は下にＴシャツとか着ていいんだよ！」
「で、でも神主さんがそういう決まりだって言ってたから……」
オレは一度だけ見た事のある神主の顔を思い浮かべる。
あんのエロジジイ！ みさおに適当な事吹き込みやがって！
「とにかく何か着て来い！」
「う、うん、わかった。あと十分ぐらいで休憩だから、その時に着てくるね」
そこまで話し終えた時、急に背後のざわめきに気が付いた。
おっとそうだった。まだ後ろには人が並んでるんだっけ。
「じゃあまた後でな」
「うん。ばいばい、お兄ちゃん」
挨拶をして列を離れる。
結局何も買わんかったな……。
409 ：全てが巫女となる 14-8：03/01/03 23:07 ID:JYn3KU+q
「ふぅ」
手に持った缶珈琲をあおり、一息つく。
いまから参拝に行っても行き違いになりそうなので、手近な石段で休憩する事にしたのだ。
ここからだと社務所の様子もよく見えるしな。
みさおは丁度今も一人の客を奉仕し終え、笑顔で送り出している所だった。
「それにしてもみさおの奴。純粋なのはいいがそれも度が過ぎると考え物だな」
いくら神主に言われたからって普通ちょっとは疑うだろうが。
人を信じられるのは良い事だが、そのうち誰かに騙されないかとお兄ちゃんは心配だぞ。
そういやアイツ、下に何もつけていないって言ってたな。
となるとあの袴の下は……。
「きゃあああ！」
あの声は……みさお！？
空き缶を投げ捨て、オレは駆け出した。
手に持った缶珈琲をあおり、一息つく。
いまから参拝に行っても行き違いになりそうなので、手近な石段で休憩する事にしたのだ。
ここからだと社務所の様子もよく見えるしな。
みさおは丁度今も一人の客を奉仕し終え、笑顔で送り出している所だった。
「それにしてもみさおの奴。純粋なのはいいがそれも度が過ぎると考え物だな」
いくら神主に言われたからって普通ちょっとは疑うだろうが。
人を信じられるのは良い事だが、そのうち誰かに騙されないかとお兄ちゃんは心配だぞ。
そういやアイツ、下に何もつけていないって言ってたな。
となるとあの袴の下は……。
「きゃあああ！」
あの声は……みさお！？
空き缶を投げ捨て、オレは駆け出した。
410 ：全てが巫女となる 14-9：03/01/03 23:08 ID:JYn3KU+q
人並みをかき分け、現場に到着する。
そこには胸元を掻き抱いたままうずくまるみさおと、無表情ながらも困惑した様子を見せる茜が佇んでいた。
「一体何があったんだ？」
咄嗟に今のみさおには冷静な受け答えが出来ないと判断し、茜の方に問いかける。
「私も現場を見たわけではないのですが……どうやら盗撮されてしまったようです」
「盗撮？」
「はい。お守りを買った後にわざと受け損ねた振りをして落とし、みさおちゃんを屈ませて上からデジタルカメラで撮影したようなのですが……」
みさおの好意を利用した計画的な犯行だ。
考えただけでも腸が煮えくり返る。
「それで！ そいつはどこに向かったんだ！」
「は、はい。鳥居の方に向かって走り去っていきました。今、詩子と澪ちゃんが追いかけているはずです」
「わかった！」
詩子は運動神経が良さそうだが、それでも相手は男。抵抗されたら取り逃がしてしまうかもしれない。澪は追いつくかどうかさえ怪しい。
それになにより。
「オレの手で直接ぶっ飛ばしてやりたいからな……」
そう一人ごち、今度は鳥居に向かって駆け出した。
そこには胸元を掻き抱いたままうずくまるみさおと、無表情ながらも困惑した様子を見せる茜が佇んでいた。
「一体何があったんだ？」
咄嗟に今のみさおには冷静な受け答えが出来ないと判断し、茜の方に問いかける。
「私も現場を見たわけではないのですが……どうやら盗撮されてしまったようです」
「盗撮？」
「はい。お守りを買った後にわざと受け損ねた振りをして落とし、みさおちゃんを屈ませて上からデジタルカメラで撮影したようなのですが……」
みさおの好意を利用した計画的な犯行だ。
考えただけでも腸が煮えくり返る。
「それで！ そいつはどこに向かったんだ！」
「は、はい。鳥居の方に向かって走り去っていきました。今、詩子と澪ちゃんが追いかけているはずです」
「わかった！」
詩子は運動神経が良さそうだが、それでも相手は男。抵抗されたら取り逃がしてしまうかもしれない。澪は追いつくかどうかさえ怪しい。
それになにより。
「オレの手で直接ぶっ飛ばしてやりたいからな……」
そう一人ごち、今度は鳥居に向かって駆け出した。
411 ：全てが巫女となる 14-10：03/01/03 23:09 ID:JYn3KU+q
「じゃああたしはこっちから回り込むね」
「おう」
丁度神社を出た所で詩子に追いついたオレは、犯人が一方通行に逃げ込むのを見て二手に別れる事にした。
詩子には出口側にショートカットを使って先回りしてもらい、後から追うオレと挟み撃ちするって寸法だ。
荷物を抱え、スピードの落ちている奴にオレが追いつくのも時間の問題だろう。例えそれが無理だとしても、詩子が数秒奴に食らいつければ、その間にオレが駆けつける事が出来る。
ちなみに澪は早々に脱落していた。社務室から５０ｍぐらいの場所でへばっていたのはある意味予想以上だぞ……。
そうこう考えている内に奴の背後、３ｍぐらいにまで肉薄していた。
「おい、待ちやがれ！」
オレの声に奴は振り向き、そして……。
ブン！
横殴りに手に持った鞄を振り回して来た。
が、予めその手の行動を予想していたオレは上体を沈めてそれをかわすと、立ち上がりざまに顎に向かって拳を突き上げる。
「あべしゃ！」
奇妙な叫び声をあげて頭から地面に倒れ付す盗撮犯。……いや、弱すぎだろ？
警戒しつつ近寄ってみたものの、完全に意識を失っているようで全く反応がなかった。
改めて奴の顔を見てみる。むう、普通だな。もうちょっと犯罪者顔だとおもっていたのだが。頬に傷があったり、眼帯をしていたり。
まぁそんな事はどうでも良い。とりあえずデジカメの記録を消そうと奴の鞄を探っていると、不意に横合いから視線を感じた。
顔を上げて確認してみる。あれは……長森と七瀬？ 何やらこちらを指差して口元を押さえているようだが……。
「うぃっす！」
反応が無い。ひょっとしてオレだとわからなかったのか？ もう一度声をかけようと口を開いた所で……
「あ～、新年早々浩平がノックダウン強盗やってる～！」
「違うわっ！」
「おう」
丁度神社を出た所で詩子に追いついたオレは、犯人が一方通行に逃げ込むのを見て二手に別れる事にした。
詩子には出口側にショートカットを使って先回りしてもらい、後から追うオレと挟み撃ちするって寸法だ。
荷物を抱え、スピードの落ちている奴にオレが追いつくのも時間の問題だろう。例えそれが無理だとしても、詩子が数秒奴に食らいつければ、その間にオレが駆けつける事が出来る。
ちなみに澪は早々に脱落していた。社務室から５０ｍぐらいの場所でへばっていたのはある意味予想以上だぞ……。
そうこう考えている内に奴の背後、３ｍぐらいにまで肉薄していた。
「おい、待ちやがれ！」
オレの声に奴は振り向き、そして……。
ブン！
横殴りに手に持った鞄を振り回して来た。
が、予めその手の行動を予想していたオレは上体を沈めてそれをかわすと、立ち上がりざまに顎に向かって拳を突き上げる。
「あべしゃ！」
奇妙な叫び声をあげて頭から地面に倒れ付す盗撮犯。……いや、弱すぎだろ？
警戒しつつ近寄ってみたものの、完全に意識を失っているようで全く反応がなかった。
改めて奴の顔を見てみる。むう、普通だな。もうちょっと犯罪者顔だとおもっていたのだが。頬に傷があったり、眼帯をしていたり。
まぁそんな事はどうでも良い。とりあえずデジカメの記録を消そうと奴の鞄を探っていると、不意に横合いから視線を感じた。
顔を上げて確認してみる。あれは……長森と七瀬？ 何やらこちらを指差して口元を押さえているようだが……。
「うぃっす！」
反応が無い。ひょっとしてオレだとわからなかったのか？ もう一度声をかけようと口を開いた所で……
「あ～、新年早々浩平がノックダウン強盗やってる～！」
「違うわっ！」
412 ：全てが巫女となる 14-11：03/01/03 23:10 ID:JYn3KU+q
その後駆けつけた詩子のおかげで何とか誤解は解けたものの、それまで散々長森と七瀬に責められる羽目となった。
長森が優しく説得、七瀬が苛烈に暴力。
まさに飴と鞭、七曲署も垂涎のコンビネーションだ。
しかし十分近く尋問されていたような気がするのはオレの被害妄想だろうか？
「詩子、来るのが少し遅くなかったか？」
「え、気のせいだよ～。面白そうだからって電柱の影からしばらく様子を伺ってなんていないし」
「わざとかよ！」
そんな感じで掛け合いを続けながら神社に戻ったオレたちは、その人垣に圧倒される事となる。
いや、さっきまでも多かったけどこれは異常じゃないか？
「……浩平」
みさおの様子を見に行こうとしたオレに、聞きなれた声が掛けられた。
首を巡らせる。知り合いは見当たらない。気のせいかと思って歩き出そうとした視界の隅に、見慣れた、しかし見慣れない服装のある人物の姿を捉えた。
「茜？」
「はい」
「うわぁ～可愛いよ、茜！」
「里村さん、綺麗……」
「お、乙女っぽい……」
そう。そこに居たのは茜。巫女服を着た。
「どうしたんだ？ その格好は」
「みさおちゃんがショックを受けられていましたので、神主様よりその代わりに、とお願いされたんです」
『そうなの』
いつの間にやら寄って来た澪も巫女服を着ていた。
長森が優しく説得、七瀬が苛烈に暴力。
まさに飴と鞭、七曲署も垂涎のコンビネーションだ。
しかし十分近く尋問されていたような気がするのはオレの被害妄想だろうか？
「詩子、来るのが少し遅くなかったか？」
「え、気のせいだよ～。面白そうだからって電柱の影からしばらく様子を伺ってなんていないし」
「わざとかよ！」
そんな感じで掛け合いを続けながら神社に戻ったオレたちは、その人垣に圧倒される事となる。
いや、さっきまでも多かったけどこれは異常じゃないか？
「……浩平」
みさおの様子を見に行こうとしたオレに、聞きなれた声が掛けられた。
首を巡らせる。知り合いは見当たらない。気のせいかと思って歩き出そうとした視界の隅に、見慣れた、しかし見慣れない服装のある人物の姿を捉えた。
「茜？」
「はい」
「うわぁ～可愛いよ、茜！」
「里村さん、綺麗……」
「お、乙女っぽい……」
そう。そこに居たのは茜。巫女服を着た。
「どうしたんだ？ その格好は」
「みさおちゃんがショックを受けられていましたので、神主様よりその代わりに、とお願いされたんです」
『そうなの』
いつの間にやら寄って来た澪も巫女服を着ていた。
413 ：全てが巫女となる 14-12：03/01/03 23:10 ID:JYn3KU+q
「いいな～、あたしも着てみたいな～。ねね、長森さんと七瀬さんもそう思わない？」
「わ、わたしなんかが着ても似合わないと思うよ」
「少し恥ずかしいわね……」
「そんなこと無いよ。二人とも色も白いし肌も綺麗だし……乙女の象徴の巫女服なんてこんな機会じゃないと着れないと思うんだけどな」
「ほら瑞佳！ ぼっとしてると置いていくわよ！」
「な、七瀬さん。待ってよ～」
七瀬は詩子と長森を引きずり、あっという間に本殿に向けて走り去って行った。
まぁそう簡単に巫女服を貸してくれるとは思えないけどな。
「じゃじゃ～ん！ 本邦初公開、詩子さんの巫女コスプレだよ～」
「コスプレじゃない！ 正規の衣装だ！」
「折原君、細かいな～」
「普通だ！」
「どうかな、浩平。変じゃない？」
「ああ、よく似合ってるぞ」
「え、本当？ 嬉しいな……」
「折原折原、あたしは？」
「衣冠束帯はなかったのか？」
「なんであたしだけ男装なのよっ！」
耳もとでがなりたてる七瀬。
と言うか神主。部外者にこうも簡単に巫女服を着せても良いのか？
何気なく辺りの様子を見てみると、ますます参拝者の数は増えているようだ。
……なるほど。唯のエロジジイかと思ったら案外考えているな。
「わ、わたしなんかが着ても似合わないと思うよ」
「少し恥ずかしいわね……」
「そんなこと無いよ。二人とも色も白いし肌も綺麗だし……乙女の象徴の巫女服なんてこんな機会じゃないと着れないと思うんだけどな」
「ほら瑞佳！ ぼっとしてると置いていくわよ！」
「な、七瀬さん。待ってよ～」
七瀬は詩子と長森を引きずり、あっという間に本殿に向けて走り去って行った。
まぁそう簡単に巫女服を貸してくれるとは思えないけどな。
「じゃじゃ～ん！ 本邦初公開、詩子さんの巫女コスプレだよ～」
「コスプレじゃない！ 正規の衣装だ！」
「折原君、細かいな～」
「普通だ！」
「どうかな、浩平。変じゃない？」
「ああ、よく似合ってるぞ」
「え、本当？ 嬉しいな……」
「折原折原、あたしは？」
「衣冠束帯はなかったのか？」
「なんであたしだけ男装なのよっ！」
耳もとでがなりたてる七瀬。
と言うか神主。部外者にこうも簡単に巫女服を着せても良いのか？
何気なく辺りの様子を見てみると、ますます参拝者の数は増えているようだ。
……なるほど。唯のエロジジイかと思ったら案外考えているな。
414 ：全てが巫女となる 14-13：03/01/03 23:11 ID:JYn3KU+q
「で、お前らはそれを着てどうするんだ？」
「ちょっとだけ売り子さんをやってみるよ」
「折角だからついでに、ね」
「バイト料もくれるって言ってるし」
「そうか。じゃあオレはあっちで休んでるわな」
三人と別れ、先程休憩していた石段に腰掛ける。
「……お兄ちゃん」
「みさお、か」
声の聞こえた方向に顔を向ける。
そこにはいつもの快活な様子が見る影もないほど落ち込んでいるみさおの姿があった。
「どうした？」
「私、お兄ちゃんに何の相談もしないでアルバイトして、それでみんなに迷惑かけて……」
言ってるうちに感極まったのだろう。みさおの瞳から雫が一つ、零れ落ちた。
「阿呆か、お前は」
「えっ？」
無造作に涙をすくい取り、オレはさも呆れ返った、といった表情を浮かべてみさおを見返す。
「この程度の事を一々気にしてどうする？ オレなんかそれこそ自殺しなきゃあならんぞ。
むしろお兄ちゃんはみさおの役に立てて嬉しいぐらいだ。普段は迷惑かけ通しだからな」
「で、でも他のみんなは」
「大丈夫だ。あいつらも楽しんでやってるって」
みさおを促し、二人で社を顧みる。
「おみくじだけでは……嫌です」
『どうもありがとう、なの』
「ちょっとアンタ、どこ見てんのよっ！」
丁度七瀬の鉄拳が客の一人を吹っ飛ばした所だった。
「ちょっとだけ売り子さんをやってみるよ」
「折角だからついでに、ね」
「バイト料もくれるって言ってるし」
「そうか。じゃあオレはあっちで休んでるわな」
三人と別れ、先程休憩していた石段に腰掛ける。
「……お兄ちゃん」
「みさお、か」
声の聞こえた方向に顔を向ける。
そこにはいつもの快活な様子が見る影もないほど落ち込んでいるみさおの姿があった。
「どうした？」
「私、お兄ちゃんに何の相談もしないでアルバイトして、それでみんなに迷惑かけて……」
言ってるうちに感極まったのだろう。みさおの瞳から雫が一つ、零れ落ちた。
「阿呆か、お前は」
「えっ？」
無造作に涙をすくい取り、オレはさも呆れ返った、といった表情を浮かべてみさおを見返す。
「この程度の事を一々気にしてどうする？ オレなんかそれこそ自殺しなきゃあならんぞ。
むしろお兄ちゃんはみさおの役に立てて嬉しいぐらいだ。普段は迷惑かけ通しだからな」
「で、でも他のみんなは」
「大丈夫だ。あいつらも楽しんでやってるって」
みさおを促し、二人で社を顧みる。
「おみくじだけでは……嫌です」
『どうもありがとう、なの』
「ちょっとアンタ、どこ見てんのよっ！」
丁度七瀬の鉄拳が客の一人を吹っ飛ばした所だった。
415 ：全てが巫女となる 14-14：03/01/03 23:12 ID:JYn3KU+q
「な？」
「……うん！」
ようやくいつもの笑顔を取り戻すみさお。
やっぱりこの表情を見ないと落ち着かないからな。
「ところでもう仕事はいいのか？」
「うん。お姉ちゃんたちが『後は私達に任せてゆっくり休んできなさい』って」
「そうか。じゃ、あいつらの仕事が終わるまでちょっと二人で見て回るか？」
「うんっ！」
その日、神社は過去最高の来場者数を記録したとか。
「……うん！」
ようやくいつもの笑顔を取り戻すみさお。
やっぱりこの表情を見ないと落ち着かないからな。
「ところでもう仕事はいいのか？」
「うん。お姉ちゃんたちが『後は私達に任せてゆっくり休んできなさい』って」
「そうか。じゃ、あいつらの仕事が終わるまでちょっと二人で見て回るか？」
「うんっ！」
その日、神社は過去最高の来場者数を記録したとか。
以上、１４レス分です。
……それにしても何故397からID変わったんだろ。
……それにしても何故397からID変わったんだろ。
;y=ｰ ---( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
もっとしょぼい
こっちはﾏﾀｰﾘ
>>402－415
ぐっじょぶ。バイト代替わりに衣装貰った方が、浩平は喜んだりして。
ぐっじょぶ。バイト代替わりに衣装貰った方が、浩平は喜んだりして。
ほし。
羞恥に震えるみさおたんは漏れのものでつ
ああいもうとよ 君でヌク 君下多毛ことヌカレ
本スレが埋められたので避難中
今から相談スレに掛け合ってくるんであちらのスレは引き続き放置しといてください。
なんかまずいの？＞あっち。
嵐がなんと言うかまあ、
こっちのスレ（８０Ｂ）の趣旨に該当する文章に
テンプレを改変して新スレ立てちゃったのれす。
こっちのスレ（８０Ｂ）の趣旨に該当する文章に
テンプレを改変して新スレ立てちゃったのれす。
なるほど。でも、そのくらいいいじゃん。
このスレでもいいし（ｗ
このスレでもいいし（ｗ
本スレとここだと、完全に嗜好が食い違ってしまうのれす。
分かっててわざわざ揉め事の種を作る事はないかという事で、住み分け推奨と
言う雰囲気だったような感じがしていたので、
いま向こうの人たちは沈黙しているのではないかと。
現在相談結果待ち。
分かっててわざわざ揉め事の種を作る事はないかという事で、住み分け推奨と
言う雰囲気だったような感じがしていたので、
いま向こうの人たちは沈黙しているのではないかと。
現在相談結果待ち。
ムネなんて飾りです。エロい人には、それが分からんのです。
うにゅうって、大人だね…
板違いにつき、∧||∧
板違いにつき、∧||∧
>>432
はっきり言う…気に入らんな。
はっきり言う…気に入らんな。
イ㌔。
…とまあ、いきなり実例が出てしまいましたが…簡単に
>>435のような事態が発生してしまうため、向こうのみんなも、
うかつに（というかこちらの方からしたら「勝手に」だけど…）
非難も出来ない状態であり、
本スレもあの様子なので、住人が路頭に迷っているわけれす。
それでは、そろそろスレ違い人間は本当に黙るれす。
…とまあ、いきなり実例が出てしまいましたが…簡単に
>>435のような事態が発生してしまうため、向こうのみんなも、
うかつに（というかこちらの方からしたら「勝手に」だけど…）
非難も出来ない状態であり、
本スレもあの様子なので、住人が路頭に迷っているわけれす。
それでは、そろそろスレ違い人間は本当に黙るれす。
×非難
○避難
むぅ…∧||∧
○避難
むぅ…∧||∧
>>435-438
貴様ら落ち着くが良いです。素で笑いました。
貴様ら落ち着くが良いです。素で笑いました。
80Bスレ始まって以来の賑わいっぷりですな。
本スレ住人も根は同じみさお萌え。仲良くしましょうや。
本スレ住人も根は同じみさお萌え。仲良くしましょうや。
んー、でも、本スレ再建するって事でまとまりそうだよ。
気持ちだけありがたく受け取っておきます、と勝手に向こうのスレの
住人として言ってみる。結局は人のおうちなのだ。
何時までも居座るわけにはいかないし。
気持ちだけありがたく受け取っておきます、と勝手に向こうのスレの
住人として言ってみる。結局は人のおうちなのだ。
何時までも居座るわけにはいかないし。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1040663612/118-
本スレ再建の流れで決まりそうですね。
あとはスレタイ・テンプレをどうするかと、いつ頃スレを立てるか。
とりあえずリンクだけ補完しときます。
【画像】
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3971/misao.jpg
ttp://banaga.axisz.jp/cgi-bin/hakagi/img-box/img20021225214007.png
ttp://aomura.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20021227003234.jpg
ttp://pri0112.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20021117140700.png
ttp://pri0112.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20021119042546.jpg
ttp://pri0112.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20021120213305.jpg
ttp://pri0112.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20021211014002.jpg
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~femc/saint.htm
ttp://segadc.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20021207101445.jpg
ttp://segadc.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20021212192712.jpg
前スレ「【AAｶｯﾌﾟ派も】折原みさおスレッド4【A+ｶｯﾌﾟ派も】」
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1036247099/l50
アナザースレ「【衝撃!】折原みさおは80Bだった」
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1034465517/l50
「折原みさおです…」
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/998/998317939.html
「折原みさおを応援してくれるおにいちゃんの勢い→」
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1005/10050/1005020780.html
「おにいちゃん、苦しいよっ…！ 折原みさおスレ」
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1022/10229/1022994016.html
「幸せいっぱい胸ぺったん♪ ～折原みさおスレ」
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1032/10326/1032606798.html
本スレ再建の流れで決まりそうですね。
あとはスレタイ・テンプレをどうするかと、いつ頃スレを立てるか。
とりあえずリンクだけ補完しときます。
【画像】
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3971/misao.jpg
ttp://banaga.axisz.jp/cgi-bin/hakagi/img-box/img20021225214007.png
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ttp://www.h5.dion.ne.jp/~femc/saint.htm
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前スレ「【AAｶｯﾌﾟ派も】折原みさおスレッド4【A+ｶｯﾌﾟ派も】」
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1036247099/l50
アナザースレ「【衝撃!】折原みさおは80Bだった」
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1034465517/l50
「折原みさおです…」
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/998/998317939.html
「折原みさおを応援してくれるおにいちゃんの勢い→」
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1005/10050/1005020780.html
「おにいちゃん、苦しいよっ…！ 折原みさおスレ」
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1022/10229/1022994016.html
「幸せいっぱい胸ぺったん♪ ～折原みさおスレ」
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1032/10326/1032606798.html
スレタイなぁ…前スレの終盤でいわれてた、
あのＳＳからの引用を個人的にはキボン。
あのＳＳからの引用を個人的にはキボン。
ども、巨乳派の皆さん初めまして。お邪魔いたします。
暫く見てない間にややこしい事になってますな…。
貧乳派の皆さんが例のスレを使いたくないと言うならば、
個人的には即死してから立てるのがベストかと思いますが…。
まあみさおスレの住人は大人な人が多い様な気も致しますれば立てても大丈夫かなとも思われますな。
相談スレにもスジは通してありますし、澪スレの様な事にはならないでしょう。>>428殿、ご苦労様でした。
落ち着いたみさお両スレ住人諸氏の態度に感服。
ところでテンプレにひとつ問題がありませぬか？
【画像】のいっとう下のリンクはいらんでしょ（ｗ
知らん人が見たらブラクラかと思いますぜ…。つーか、まともな絵師の方々に失礼かと。
さらし首と言う意味なら甘んじて甘受致しますが…。
みんな不快じゃないんか？ おかしいよ、カテジナさん！
>>367
劣化だなんてとんでも無い。萌えますたよ。アホ仲間だ（ｗ
えー、いきなりの乱長文、失礼しました。つーかここ、えろえろOKなんだよね？（ﾆﾔﾘ
暫く見てない間にややこしい事になってますな…。
貧乳派の皆さんが例のスレを使いたくないと言うならば、
個人的には即死してから立てるのがベストかと思いますが…。
まあみさおスレの住人は大人な人が多い様な気も致しますれば立てても大丈夫かなとも思われますな。
相談スレにもスジは通してありますし、澪スレの様な事にはならないでしょう。>>428殿、ご苦労様でした。
落ち着いたみさお両スレ住人諸氏の態度に感服。
ところでテンプレにひとつ問題がありませぬか？
【画像】のいっとう下のリンクはいらんでしょ（ｗ
知らん人が見たらブラクラかと思いますぜ…。つーか、まともな絵師の方々に失礼かと。
さらし首と言う意味なら甘んじて甘受致しますが…。
みんな不快じゃないんか？ おかしいよ、カテジナさん！
>>367
劣化だなんてとんでも無い。萌えますたよ。アホ仲間だ（ｗ
えー、いきなりの乱長文、失礼しました。つーかここ、えろえろOKなんだよね？（ﾆﾔﾘ
すんません、上の書き込みは貧スレの514です…。
514ｷﾀ---------(ﾟ∀ﾟ)--------！
と、言ったところで、冬休みも終わったことだし、
よーしパパそろそろ再建しちゃうぞー。
まさかここでスレタイアンケートやるわけにも行かんから、
独断になるゆえ、あらかじめ吊って置きます。
と、言ったところで、冬休みも終わったことだし、
よーしパパそろそろ再建しちゃうぞー。
まさかここでスレタイアンケートやるわけにも行かんから、
独断になるゆえ、あらかじめ吊って置きます。
って、ぐは…スレ立て規制引っかかった…
誰か代わりに頼むのだ…
∧||∧
誰か代わりに頼むのだ…
∧||∧
あのｽﾚが即死に引っかかって落ちたみたいね。
みさおの新スレ立ててきたのでそちらの住人は移動お願いします。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1042040073/
８０Ｂ派の皆さん、短い間でしたがお世話になりました。
これからも同じみさお萌え同志、仲良くやっていきましょう。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1042040073/
８０Ｂ派の皆さん、短い間でしたがお世話になりました。
これからも同じみさお萌え同志、仲良くやっていきましょう。
えと・・・短い間ですがお世話になりました(ﾍﾟｺﾘ
ふむぅ。ちっとの間だっただけど、
ありがとうなのだ。
ありがとうなのだ。
おしょうしな
「ようやくおうちが建った…ほんとにありがとね、みさお【８０Ｂ】ちゃん…」
「困った時はお互い様だし、気にしなくていいよ。みさお【７０ＡＡ】ちゃん♪」
「…名前の後になんか書いてあるのは、なに？」
「んー、単なる区別じゃないかな？ …差別にあらず。お間違えなく(くすくす)」
「な、なんだか差別主義者のありふれた言い訳っぽいよぅ…ぐすっ」
「あ、みさお【７０ＡＡ】ちゃん泣かないで。ねっ？ ほらっ、いいこだから(ぎゅっ)」
「……う、うあああああああんっ！！！」
「ど、どうしたのっ？ なんで身も世も無く号泣し始めるの！？」
「だってだって！ いま、みさお【８０Ｂ】ちゃんにぎゅっ、ってされたら…」
「…されたら？」
「なんか、むにむにしてふかふかしてやらかいものがっ！ なにそれ胸？ 胸なんだねっ！？」
「そーだけど…もっと触る？」
「ううぅ……て、敵の施しは受けないもんっ！ 羨ましくなんかないものっ！」
「て、敵じゃないよぅ…それに、施したくてもこればっかりは施せないし…」
「…うあああああんっ！ み、みさお【８０Ｂ】ちゃんのいけずーっ！
胸なんて飾りなのにっ！ お偉いさんにはそれがわからないんだーっ！！(泣きダッシュ)」
「あ、行っちゃった……ばいばーいみさお【７０ＡＡ】ちゃーん。また遊ぼうねー」
「あんなに悩んでだのかぁ…悪いことしちゃったなー」
「…胸なんて飾り、か…(むにむに)」
「…………でも、『これ』はいいものだよ？ (くすっ)」
家賃の代わりになるかは判らないけど、置いていきます。
微乳豊乳に関わらず、みさおスレの皆様は暖かいです。感謝。ではこれにて。
「困った時はお互い様だし、気にしなくていいよ。みさお【７０ＡＡ】ちゃん♪」
「…名前の後になんか書いてあるのは、なに？」
「んー、単なる区別じゃないかな？ …差別にあらず。お間違えなく(くすくす)」
「な、なんだか差別主義者のありふれた言い訳っぽいよぅ…ぐすっ」
「あ、みさお【７０ＡＡ】ちゃん泣かないで。ねっ？ ほらっ、いいこだから(ぎゅっ)」
「……う、うあああああああんっ！！！」
「ど、どうしたのっ？ なんで身も世も無く号泣し始めるの！？」
「だってだって！ いま、みさお【８０Ｂ】ちゃんにぎゅっ、ってされたら…」
「…されたら？」
「なんか、むにむにしてふかふかしてやらかいものがっ！ なにそれ胸？ 胸なんだねっ！？」
「そーだけど…もっと触る？」
「ううぅ……て、敵の施しは受けないもんっ！ 羨ましくなんかないものっ！」
「て、敵じゃないよぅ…それに、施したくてもこればっかりは施せないし…」
「…うあああああんっ！ み、みさお【８０Ｂ】ちゃんのいけずーっ！
胸なんて飾りなのにっ！ お偉いさんにはそれがわからないんだーっ！！(泣きダッシュ)」
「あ、行っちゃった……ばいばーいみさお【７０ＡＡ】ちゃーん。また遊ぼうねー」
「あんなに悩んでだのかぁ…悪いことしちゃったなー」
「…胸なんて飾り、か…(むにむに)」
「…………でも、『これ』はいいものだよ？ (くすっ)」
家賃の代わりになるかは判らないけど、置いていきます。
微乳豊乳に関わらず、みさおスレの皆様は暖かいです。感謝。ではこれにて。
みさお 70/80
激闘の末辛くもみさお【７０ＡＡ】を退けたみさお【８０Ｂ】。
だが彼女の目の前に次なる敵みさお【Ｃクラス】が・・・
だが彼女の目の前に次なる敵みさお【Ｃクラス】が・・・
おおっとここで折原浩平［Eクラス］の乱入だァーーー！！！
何がＥクラスなのか、感付いてはいるが小一時間（略
つまりこの俺にまたそろそろ近親相姦ＳＳを書けと？
さて、みさおに挟んでもらいながら>>459氏のＳＳを待ってるわけだが
「また」って事は>459は>1なん？
それより巫女さん衣装のみさおCGｷﾎﾞﾝﾇ。
このスレに絵師はいないよん
自作、もしくは脳内保管しる！
自作、もしくは脳内保管しる！
あっちもあと一人になっちゃったよ…
ここはみんなマターリしてて羨ましいでつ。
微妙にスレ違いsage
ここはみんなマターリしてて羨ましいでつ。
微妙にスレ違いsage
>66で1が語っているように、こっちのスレは基本的に何でもありだからね。
エロあり、由起子さんあり、オレみさおあり。んでもって面白ければレスして、つまらなかったらスルー。
この辺が徹底されてるのがﾏﾀｰﾘしている原因かな。
まぁ一番の理由は人が少ないせいなんだろうけど･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
エロあり、由起子さんあり、オレみさおあり。んでもって面白ければレスして、つまらなかったらスルー。
この辺が徹底されてるのがﾏﾀｰﾘしている原因かな。
まぁ一番の理由は人が少ないせいなんだろうけど･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
本スレを見てると人間不信になりそうだ・・・
み、みさお、お前は本物なのか？
ちょっと胸を触らせてくれ。
うん、この感触は間違いなく８０Ｂ
（ｴｲｴｿ逝き）
み、みさお、お前は本物なのか？
ちょっと胸を触らせてくれ。
うん、この感触は間違いなく８０Ｂ
（ｴｲｴｿ逝き）
伝説の468をｹﾞﾄしますた
>466
巫女みさおを首を長くして待ってます
巫女みさおを首を長くして待ってます
トレス台代わりに使ってて体重をかけ過ぎたのが壊れた原因っぽい＜スキャナ
修理して一応は使える状態になったけどまだどっか壊れてるから全身を正常に読み込めない…
とりあえず上半身は無事だった。
ちなみに鉛筆画をペン入れしないで色を塗ったから主線がボロボロで旧いたる絵っぽい。
みさお「本日はようこそ御参拝くださいました」
ttp://aomura.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030113164634.jpg
修理して一応は使える状態になったけどまだどっか壊れてるから全身を正常に読み込めない…
とりあえず上半身は無事だった。
ちなみに鉛筆画をペン入れしないで色を塗ったから主線がボロボロで旧いたる絵っぽい。
みさお「本日はようこそ御参拝くださいました」
ttp://aomura.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030113164634.jpg
ぐっじょぶ、なんだけど・・・。
職人コテさんがみんな萎縮しちゃってるよ・・・。
なんか、かなすぃ。
職人コテさんがみんな萎縮しちゃってるよ・・・。
なんか、かなすぃ。
>472
早速漏れのPCにテイクアウトしますた
早速漏れのPCにテイクアウトしますた
>472 466氏
Good Job!!想像以上にｲｲ!!
……できれば次回はもうちょっと屈んd （ry
Good Job!!想像以上にｲｲ!!
……できれば次回はもうちょっと屈んd （ry
＞472
おお！すげえ！
おお！すげえ！
良い感じです。うぃ
なんか色々あったみたいだけど、無事解決出来たようで何より。
>472
Good Job！つうかGod Job！
こんな訴えかけるような上目遣いをされたらパパいくらでもお守り買っちゃうぞ～
そしてそのバイト代でみさおは浩平にプレゼント。嗚呼、食物連鎖の最底辺。
>472
Good Job！つうかGod Job！
こんな訴えかけるような上目遣いをされたらパパいくらでもお守り買っちゃうぞ～
そしてそのバイト代でみさおは浩平にプレゼント。嗚呼、食物連鎖の最底辺。
「お兄ちゃ～ん、ちょっと来て～」
炬燵に寝転がってテレビを見ていると、洗面所に向かったみさおから呼び出しがかかった。
「なんだ～」
「戸棚に手が届かないから手伝ってほしいの～」
むう、そんな下らない用事で兄を呼びつけるとは。
お兄ちゃんはそんな子に育てた覚えはありませんよっ！
「諦めろ～」
「じゃあお兄ちゃん、夜ご飯抜きね～」
我が妹ながら鮮やかな切りかえし。
でもこの成長を素直に喜べないのはオレが偏狭なせいか？
「どうするの～」
「今行くからちょっと待ってろ～」
これ以上粘ってもロクな結果になりそうにないので、オレは諦めて召還に応じる事にした。
いや、決して脅しに屈した訳じゃないぞ。ホントだぞ？
「で、何を取ればいいんだ？」
洗面台に腰掛けてぷらぷらと足を揺らせているみさおを見下ろしながら、オレは尋ねる。
見下ろす、とは語弊ではない。本当に小さいのだ。この妹は。
自分からは決して語らないので推測するしかないのだが、どう多めに見積もっても身長が150センチを超えているようには見えない。
そのくせ胸だけは異様に成長している。いや、サイズ的には長森あたりとそう変わらんのだろうが、その体のコンパクトさとあいまって非常に大きく見える。
みさおはその事にコンプレックスを持っているらしく、外出する時などはわざと大きめの服を着て極力体の線が見えないよう気を配っているようだ。
それにしてもコイツ、何で制服着たまんまなんだ？
炬燵に寝転がってテレビを見ていると、洗面所に向かったみさおから呼び出しがかかった。
「なんだ～」
「戸棚に手が届かないから手伝ってほしいの～」
むう、そんな下らない用事で兄を呼びつけるとは。
お兄ちゃんはそんな子に育てた覚えはありませんよっ！
「諦めろ～」
「じゃあお兄ちゃん、夜ご飯抜きね～」
我が妹ながら鮮やかな切りかえし。
でもこの成長を素直に喜べないのはオレが偏狭なせいか？
「どうするの～」
「今行くからちょっと待ってろ～」
これ以上粘ってもロクな結果になりそうにないので、オレは諦めて召還に応じる事にした。
いや、決して脅しに屈した訳じゃないぞ。ホントだぞ？
「で、何を取ればいいんだ？」
洗面台に腰掛けてぷらぷらと足を揺らせているみさおを見下ろしながら、オレは尋ねる。
見下ろす、とは語弊ではない。本当に小さいのだ。この妹は。
自分からは決して語らないので推測するしかないのだが、どう多めに見積もっても身長が150センチを超えているようには見えない。
そのくせ胸だけは異様に成長している。いや、サイズ的には長森あたりとそう変わらんのだろうが、その体のコンパクトさとあいまって非常に大きく見える。
みさおはその事にコンプレックスを持っているらしく、外出する時などはわざと大きめの服を着て極力体の線が見えないよう気を配っているようだ。
それにしてもコイツ、何で制服着たまんまなんだ？
「どうしたの？」
「あん？ いやちょっと人生の不条理さについて脳内討論していてな。それより用件は何なんだ？」
「それは…えっと…その……」
顔の前で両指を組み合わせ、人差し指だけをくるくる回す。
これは言い出しにくい事があった時にするみさおの癖だ。
「さっさとしてくれ。オレはこの後も分単位でスケジュールが詰まっているからな」
テレビにゲームに昼寝に漫画。……自分で考えてて悲しくなってきた。
「じゃあ悪いんだけど……ここに四つんばいになってくれないかな？」
「……ＳＭ？」
「違うよっ！ 戸棚の中を整理したいの！」
確かに洗面所に足場になるようなものはない。椅子を取りに行こうにも台所は反対方向だし、かといって滑りやすい洗面台に乗るのは危険だ。
でもなんでお前がやるんだ？
「オレがやるぞ？」
「出来ればそうして欲しいんだけど……お兄ちゃん、整理整頓が苦手みたいだから……」
これは侮られたものだ。
「確かにオレは部屋の掃除をみさおに一任している」
ぐっと拳を握り締め、
「だがしかし！ それはお前の花嫁修行のために泣く泣く我慢しているのであって、決してオレがサボってる訳ではない！」
「早く四つんばいになって」
「……はい」
オレの熱弁はいとも容易く一蹴されてしまった。
由起子さん。みさおは貴女の想像以上に逞しく育っていますよ……。
「あん？ いやちょっと人生の不条理さについて脳内討論していてな。それより用件は何なんだ？」
「それは…えっと…その……」
顔の前で両指を組み合わせ、人差し指だけをくるくる回す。
これは言い出しにくい事があった時にするみさおの癖だ。
「さっさとしてくれ。オレはこの後も分単位でスケジュールが詰まっているからな」
テレビにゲームに昼寝に漫画。……自分で考えてて悲しくなってきた。
「じゃあ悪いんだけど……ここに四つんばいになってくれないかな？」
「……ＳＭ？」
「違うよっ！ 戸棚の中を整理したいの！」
確かに洗面所に足場になるようなものはない。椅子を取りに行こうにも台所は反対方向だし、かといって滑りやすい洗面台に乗るのは危険だ。
でもなんでお前がやるんだ？
「オレがやるぞ？」
「出来ればそうして欲しいんだけど……お兄ちゃん、整理整頓が苦手みたいだから……」
これは侮られたものだ。
「確かにオレは部屋の掃除をみさおに一任している」
ぐっと拳を握り締め、
「だがしかし！ それはお前の花嫁修行のために泣く泣く我慢しているのであって、決してオレがサボってる訳ではない！」
「早く四つんばいになって」
「……はい」
オレの熱弁はいとも容易く一蹴されてしまった。
由起子さん。みさおは貴女の想像以上に逞しく育っていますよ……。
「まだか～？」
「う～、もうちょっと」
聞き返すたびにこの返事。
いい加減、退屈になってきた（軽いので辛くはない）オレは、進捗具合を確認しようと首を上に傾けた。
「！」
「きゃっ、も～お兄ちゃん！ 急に動いたら危ないよ～」
「……ああ、悪い」
……
「お兄ちゃん、もちょっと右によって欲しいんだけど」
「……ああ」
……
「ゴメン！ 今度は左側によってもらえないかな？」
「……ああ」
……
「お兄ちゃん、急に静かになっちゃったね」
「……ああ」
「も～、変だよお兄ちゃ…ん…？」
「うおっ、みさお？」
やばっ、目が合っちまった。
「お兄ちゃん、私のスカートの中……」
「見てない見てない！ ちょっ、オレの上で暴れるな！」
「絶対見てたよっ！ 信じられな、きゃっ！」
「みさお！」
「う～、もうちょっと」
聞き返すたびにこの返事。
いい加減、退屈になってきた（軽いので辛くはない）オレは、進捗具合を確認しようと首を上に傾けた。
「！」
「きゃっ、も～お兄ちゃん！ 急に動いたら危ないよ～」
「……ああ、悪い」
……
「お兄ちゃん、もちょっと右によって欲しいんだけど」
「……ああ」
……
「ゴメン！ 今度は左側によってもらえないかな？」
「……ああ」
……
「お兄ちゃん、急に静かになっちゃったね」
「……ああ」
「も～、変だよお兄ちゃ…ん…？」
「うおっ、みさお？」
やばっ、目が合っちまった。
「お兄ちゃん、私のスカートの中……」
「見てない見てない！ ちょっ、オレの上で暴れるな！」
「絶対見てたよっ！ 信じられな、きゃっ！」
「みさお！」
身をよじった拍子に足を滑らしたみさおを、何とか横滑りに抱きとめる。
「いつつつつ……」
「あ、ありがとう。お兄ちゃん」
「いや、元はといえばオレが悪いんだし」
「お兄ちゃん……」
何か知らんが良い雰囲気になってきた。今のうちにさっき気になった点を忠告しておいてやるか。
「ところでみさお」
「なあに？」
「お前、その年でキャラクター物のぱんつをはくのはどうかと思うぞ。せめて主は止めておけ」
俯いて肩を震わせている。さてはオレのアドバイスに感動しているな？
「ちなみにお兄ちゃんは青と白の縞パンが好みだぞ」
さらに改善策も示してやる。優しいな～オレ。みさおはこんなお兄ちゃんを持って幸せものだな。
「みさお？」
予想ではこの後、感極まったみさおに抱きつかれてウハウハ状態になる予定だったのだが……何やら雲行きが怪しい。空気が重くなったというか、温度が低くなったというか。
「じゃあオレ、そろそろ部屋に戻るわな」
身の危険を感じたオレは自室に引き返そうとしたのだが、
「お兄ちゃんの……」
みさおに袖をつかまれ―――
「エッチ、スケッチ、ワンタッチ！」
「ぐはがはげはっ！」
「いつつつつ……」
「あ、ありがとう。お兄ちゃん」
「いや、元はといえばオレが悪いんだし」
「お兄ちゃん……」
何か知らんが良い雰囲気になってきた。今のうちにさっき気になった点を忠告しておいてやるか。
「ところでみさお」
「なあに？」
「お前、その年でキャラクター物のぱんつをはくのはどうかと思うぞ。せめて主は止めておけ」
俯いて肩を震わせている。さてはオレのアドバイスに感動しているな？
「ちなみにお兄ちゃんは青と白の縞パンが好みだぞ」
さらに改善策も示してやる。優しいな～オレ。みさおはこんなお兄ちゃんを持って幸せものだな。
「みさお？」
予想ではこの後、感極まったみさおに抱きつかれてウハウハ状態になる予定だったのだが……何やら雲行きが怪しい。空気が重くなったというか、温度が低くなったというか。
「じゃあオレ、そろそろ部屋に戻るわな」
身の危険を感じたオレは自室に引き返そうとしたのだが、
「お兄ちゃんの……」
みさおに袖をつかまれ―――
「エッチ、スケッチ、ワンタッチ！」
「ぐはがはげはっ！」
―――数日後の折原家
「みさおちゃん、今日の洗濯は私に任せてくれない？」
「え、でも……由起子さん、折角のお休みなんですからゆっくりしていた方が……」
「たまに家事やっとかないと勘が狂ちゃうのよね～。ね、お願い」
「……はい、わかりました。じゃあお願いしますね！」
「りょ～かい！ え～っと、これとこれとこれとこれね……あれ、みさおちゃん。新しい下着、買った？」
「え？」
「な～んかストライブ系の奴が増えてる気がするんだけど」
「き、気のせいですよ～。前からそれぐらいありましたって！」
「そうかなぁ？」
「そうです！」
胸関連のネタを書こうとしたが駄目だった……。
オレみさおの人、後は頼む！
「みさおちゃん、今日の洗濯は私に任せてくれない？」
「え、でも……由起子さん、折角のお休みなんですからゆっくりしていた方が……」
「たまに家事やっとかないと勘が狂ちゃうのよね～。ね、お願い」
「……はい、わかりました。じゃあお願いしますね！」
「りょ～かい！ え～っと、これとこれとこれとこれね……あれ、みさおちゃん。新しい下着、買った？」
「え？」
「な～んかストライブ系の奴が増えてる気がするんだけど」
「き、気のせいですよ～。前からそれぐらいありましたって！」
「そうかなぁ？」
「そうです！」
胸関連のネタを書こうとしたが駄目だった……。
オレみさおの人、後は頼む！
>「エッチ、スケッチ、ワンタッチ！」
ﾜﾗﾀ
ていうか、なつかすぃ
ﾜﾗﾀ
ていうか、なつかすぃ
漏れの地域だと「エッチ、スケベ、ワンタッチ」っだったなぁ。
>484
それに反応するんかい！
>485
俺の地元では「エッチ、チカン、ワンタッチ」だった。
確認のためにぐぐったんだけど地域によって言い方が違ってるみたいやね。
それに反応するんかい！
>485
俺の地元では「エッチ、チカン、ワンタッチ」だった。
確認のためにぐぐったんだけど地域によって言い方が違ってるみたいやね。
>>479-483
何だかんだで浩平の忠告(？)に従っているみさお…。
これはつまりまた見せてくれる気でいると受け取っていいんですね？
よし浩平、今度はブリッｚ…
>>486
俺のところは「エッチ、スタッチ、ワンタッチ」だったかな…。
スタッチって何だ…。
何だかんだで浩平の忠告(？)に従っているみさお…。
これはつまりまた見せてくれる気でいると受け取っていいんですね？
よし浩平、今度はブリッｚ…
>>486
俺のところは「エッチ、スタッチ、ワンタッチ」だったかな…。
スタッチって何だ…。
>>486
>「それに反応するんかい！ 」
ｵﾏｴﾗﾓﾅｰ >485-488
つーか、漏れが反応しなければ、>>479-483への
真っ当な感想が続くはずだったのに・・・
椅子氏 ｽﾏｿ。ということで、
>>479-483
good job!!
>>488
>よし浩平、今度はブリッｚ…
次はさらに高い棚で「かたぐるま」だろ
後頭部で感じるみさおﾀﾝの股、首に絡むふともも、
両手で掴んだ足首・・・( ;´Д｀)ハァハァ
>「それに反応するんかい！ 」
ｵﾏｴﾗﾓﾅｰ >485-488
つーか、漏れが反応しなければ、>>479-483への
真っ当な感想が続くはずだったのに・・・
椅子氏 ｽﾏｿ。ということで、
>>479-483
good job!!
>>488
>よし浩平、今度はブリッｚ…
次はさらに高い棚で「かたぐるま」だろ
後頭部で感じるみさおﾀﾝの股、首に絡むふともも、
両手で掴んだ足首・・・( ;´Д｀)ハァハァ
「お兄ちゃん、頭動かさないでっ！」ごきっ
折原浩平 享年１７歳
……首はﾔｳﾞｧいよな。
折原浩平 享年１７歳
……首はﾔｳﾞｧいよな。
>488
「よいしょっ（ぺたっ）よいしょっ（ぺたっ）」
「どうしたんだみさお。芋虫ごっこか？」
「違うよっ！ ブリッジをしているの！」
「ブリッジ？ それはまたマニアックなシチュを……」
「……何を考えてるのかあえて聞かないけど、その想像は絶対に間違ってると思う。
今度体育でブリッジのテストがあるから、それの練習でやってるんだよ」
「ふむ。で、幼児の積み木遊びの如く作っては崩しを繰り返しているのは何故だ？」
「わざとじゃないよぅ。体を持ち上げるまではできるんだけど、どうしてもその態勢を維持できなくて……」
「なるほど……よし、わかった。それならオレが一肌脱いでやろう」
「え？」
「お兄ちゃんがみさおの体を支えておいてやる」
「それじゃあ練習にならないんじゃないかな？」
「逆立ちも最初は補助付きでやって感覚を掴むだろ？ あれと同じ事だ。
なぁに、折原家のあばれはっちゃくと呼ばれたこのオレに任せておけばブリッジなんぞ赤子の手を捻るよりた易くマスターさせてやるわ！」
「３代目以降は逆立ちできなくなったんだよね」
「……お兄ちゃん、時々お前がわからなくなるよ」
「よいしょっ（ぺたっ）よいしょっ（ぺたっ）」
「どうしたんだみさお。芋虫ごっこか？」
「違うよっ！ ブリッジをしているの！」
「ブリッジ？ それはまたマニアックなシチュを……」
「……何を考えてるのかあえて聞かないけど、その想像は絶対に間違ってると思う。
今度体育でブリッジのテストがあるから、それの練習でやってるんだよ」
「ふむ。で、幼児の積み木遊びの如く作っては崩しを繰り返しているのは何故だ？」
「わざとじゃないよぅ。体を持ち上げるまではできるんだけど、どうしてもその態勢を維持できなくて……」
「なるほど……よし、わかった。それならオレが一肌脱いでやろう」
「え？」
「お兄ちゃんがみさおの体を支えておいてやる」
「それじゃあ練習にならないんじゃないかな？」
「逆立ちも最初は補助付きでやって感覚を掴むだろ？ あれと同じ事だ。
なぁに、折原家のあばれはっちゃくと呼ばれたこのオレに任せておけばブリッジなんぞ赤子の手を捻るよりた易くマスターさせてやるわ！」
「３代目以降は逆立ちできなくなったんだよね」
「……お兄ちゃん、時々お前がわからなくなるよ」
「とりあえずブルマに着替えて来い」
「今回は必要ないと思うけど……」
「わかってない。ああ、お前はなにもわかっちゃいない。
いいか？ ブリッジで一番大切なのは体の姿勢、さらにバランス感覚だ。それを確認するにはなるべく薄着になる必要がある。
かといって裸なんて浪漫が…じゃなくて恥ずかしくてなれないだろ？ だからぶるまぁ。これはみさおのためを思って言ってるんだぞ」
「……お兄ちゃん、ブルマが絡むと人格変わっちゃうよね」
「とにかくジャージみたいな厚着じゃ駄目のメのめーなの！」
「わ、わかったから落ちついて」
「そうか。じゃあ早速着替えてきてくれ。ＧＯ！」
「ううっ、私絶対にまた騙されてるよぅ」
「今回は必要ないと思うけど……」
「わかってない。ああ、お前はなにもわかっちゃいない。
いいか？ ブリッジで一番大切なのは体の姿勢、さらにバランス感覚だ。それを確認するにはなるべく薄着になる必要がある。
かといって裸なんて浪漫が…じゃなくて恥ずかしくてなれないだろ？ だからぶるまぁ。これはみさおのためを思って言ってるんだぞ」
「……お兄ちゃん、ブルマが絡むと人格変わっちゃうよね」
「とにかくジャージみたいな厚着じゃ駄目のメのめーなの！」
「わ、わかったから落ちついて」
「そうか。じゃあ早速着替えてきてくれ。ＧＯ！」
「ううっ、私絶対にまた騙されてるよぅ」
「じゃあ早速始めるか」
「え～と、どうすればいいの？」
「落ちそうになったら下から支えてやるから、みさおは普通にすればいい」
「わかった。じゃあやってみるね。よいしょっ…はぅ」
「おっと（がしっ）お前、本当に腕力ないな」
「あ、ありがとう…………あの、お兄ちゃん？」
「なんだ？」
「その……手の位置なんだけど、私の胸に…」
「ああ、これか。まぁ抱きかかえてるんだからしょうがないだろ？」
「う、うん。そうなのかな……ひゃっ！ 今、指動いたよ！」
「なんかイマイチ持ち心地が悪くてな。よっ（さわさわ）はっ（むにゅむにゅ）ほっ（きゅっきゅっ）とりゃ！（なでりなでり）」
「わ～っ、触った揉んだ摘んだ撫でた！」
「だから偶然だって。お、上着がまくれちまってるじゃないか。全く、みさおは行儀が悪いなぁ」
「え？ …あ…んっ！ 駄目っ、そこいじっちゃあ駄目っ！」
「へそが弱いのか？ じゃあお兄ちゃんが特訓してやろうな」
「いいって…ひゃうん！ 指入れないでっ！ 中で動かさないでっ！ ああ…そんなに早く出し入れされたら私…おかしくなっちゃうよぅ……」
「ほらほらほらほら」
「いやぁ…もうやめてぇ…」
「はははっ、自分から見せておいてよく言うよ。本当はお兄ちゃんに触ってほしかったんだろ？ ん？」
「違うのに…違うのにぃ…あぁダメェ……私、もう飛んじゃう…」
「おう、飛んでしまえ！」
「え～と、どうすればいいの？」
「落ちそうになったら下から支えてやるから、みさおは普通にすればいい」
「わかった。じゃあやってみるね。よいしょっ…はぅ」
「おっと（がしっ）お前、本当に腕力ないな」
「あ、ありがとう…………あの、お兄ちゃん？」
「なんだ？」
「その……手の位置なんだけど、私の胸に…」
「ああ、これか。まぁ抱きかかえてるんだからしょうがないだろ？」
「う、うん。そうなのかな……ひゃっ！ 今、指動いたよ！」
「なんかイマイチ持ち心地が悪くてな。よっ（さわさわ）はっ（むにゅむにゅ）ほっ（きゅっきゅっ）とりゃ！（なでりなでり）」
「わ～っ、触った揉んだ摘んだ撫でた！」
「だから偶然だって。お、上着がまくれちまってるじゃないか。全く、みさおは行儀が悪いなぁ」
「え？ …あ…んっ！ 駄目っ、そこいじっちゃあ駄目っ！」
「へそが弱いのか？ じゃあお兄ちゃんが特訓してやろうな」
「いいって…ひゃうん！ 指入れないでっ！ 中で動かさないでっ！ ああ…そんなに早く出し入れされたら私…おかしくなっちゃうよぅ……」
「ほらほらほらほら」
「いやぁ…もうやめてぇ…」
「はははっ、自分から見せておいてよく言うよ。本当はお兄ちゃんに触ってほしかったんだろ？ ん？」
「違うのに…違うのにぃ…あぁダメェ……私、もう飛んじゃう…」
「おう、飛んでしまえ！」
「あんたがね」―――バシーン！
「はぁはぁはぁ……あ、お兄ちゃんが自動車のスピード測定人形みたいに吹っ飛んでる…」
「みさお、大丈夫だった？」
「由起子さん…（気だるげに）」
「一体何があったの？」
「え～っと…お兄ちゃんに無理やり入れられて出し入れされて…飛ばされちゃったのかなぁ？（ぼんやりしながら）」
「そう……辛かったわね、みさお。後は私が何とかするから安心してお休みなさい（ぎゅっ）」
「うん…わかった……（こてっ）」
「みさお…本当に、ごめんなさい。私がもう少し早く帰ってきていれば……」
「あの～何か勘違いされてるんじゃあ」
「こ～う～へ～い～？」
「ひぎゃっ！？」
この日、浩平は本物の鬼を見たという。
書くたびに浩平が別人になっていく罠。
しかも当初の目的であったスカートを履かせ忘れるという致命的な失態。ｳﾄｩ
「はぁはぁはぁ……あ、お兄ちゃんが自動車のスピード測定人形みたいに吹っ飛んでる…」
「みさお、大丈夫だった？」
「由起子さん…（気だるげに）」
「一体何があったの？」
「え～っと…お兄ちゃんに無理やり入れられて出し入れされて…飛ばされちゃったのかなぁ？（ぼんやりしながら）」
「そう……辛かったわね、みさお。後は私が何とかするから安心してお休みなさい（ぎゅっ）」
「うん…わかった……（こてっ）」
「みさお…本当に、ごめんなさい。私がもう少し早く帰ってきていれば……」
「あの～何か勘違いされてるんじゃあ」
「こ～う～へ～い～？」
「ひぎゃっ！？」
この日、浩平は本物の鬼を見たという。
書くたびに浩平が別人になっていく罠。
しかも当初の目的であったスカートを履かせ忘れるという致命的な失態。ｳﾄｩ
ブリッジのテストって・・・w
しょ、小ﾋﾟｰ校でつか？
しょ、小ﾋﾟｰ校でつか？
（＾＾）
ブリッジしている最中に
視界に女子のブルマ姿とか、揺れるおっぷあいとかがはいると、
大変デンジャーであることを友人と確認しあった中学生時代
若かったな・・・ふっ
視界に女子のブルマ姿とか、揺れるおっぷあいとかがはいると、
大変デンジャーであることを友人と確認しあった中学生時代
若かったな・・・ふっ
（´-`）.｡oO（小中高、とブリッジはなかったな）
運動会のマスゲームの練習なんだと言ってみるﾃｽﾄ。
俺のいた学校では女子はダンスだったけどな。
俺のいた学校では女子はダンスだったけどな。
ブリッジが高校にはない？
はっはっはっ、そんな馬鹿な。ありえないな（かちゃかちゃ）←検索している
…………
;ｶﾁｬy=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.ﾀｰﾝ
ま、まぁ私立とか運動会とか。そっちの方向で。
はっはっはっ、そんな馬鹿な。ありえないな（かちゃかちゃ）←検索している
…………
;ｶﾁｬy=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.ﾀｰﾝ
ま、まぁ私立とか運動会とか。そっちの方向で。
「何時まで待たせるんだ、あいつは…」
「掃除当番じゃない？」
「いや、そんな話は聞いてない。大方また誰かに捕まって抜け出せずに困ってるんだろ」
「みさおちゃんは優しいからねぇ」
「単に八方美人なだけだよ。ったく…待ち合わせしてんだからそう言やあいいのに」
「それだけわたし達に気を許してくれてるんだよ」
「そんなの全然嬉しくないぞ」
「素直じゃないねぇ……あ、来たみたいだよ」
「おい、遅いぞ！ みさ…お？」
「みさおちゃん、どうしたの？」
「お兄ちゃん…みずかおねぇちゃぁん……」
「落ちついた？」
「うん……」
「一体何があったんだ？」
「……お兄ちゃん。私、おかしいのかな」
「え？」
「『ありえない』とか『絶対変だ』って言われたんだけど、普通だよね」
「……誰に言われたんだ」
「クラスのみんなに…」
「そうか……」
「掃除当番じゃない？」
「いや、そんな話は聞いてない。大方また誰かに捕まって抜け出せずに困ってるんだろ」
「みさおちゃんは優しいからねぇ」
「単に八方美人なだけだよ。ったく…待ち合わせしてんだからそう言やあいいのに」
「それだけわたし達に気を許してくれてるんだよ」
「そんなの全然嬉しくないぞ」
「素直じゃないねぇ……あ、来たみたいだよ」
「おい、遅いぞ！ みさ…お？」
「みさおちゃん、どうしたの？」
「お兄ちゃん…みずかおねぇちゃぁん……」
「落ちついた？」
「うん……」
「一体何があったんだ？」
「……お兄ちゃん。私、おかしいのかな」
「え？」
「『ありえない』とか『絶対変だ』って言われたんだけど、普通だよね」
「……誰に言われたんだ」
「クラスのみんなに…」
「そうか……」
「ちょ、浩平、どこ行くの！」
「決まってるだろ？ 離せ」
「駄目だってば！」
「もう一度だけ言う。離せ」
「浩平……」
「ケチャップなのに……」
「は？」「へ？」
「目玉焼きにはケチャップ以外考えられないのにっ！ なんで誰も判ってくれないのっ！」
「「…………」」
「お兄ちゃん？」
「あほかあああぁぁぁぁ！」
「ひゃあ！？」
「そんな下らんことで泣くな悩むな叫ぶな喚くな！」
「なっ、重要だよっ！ 調味料によって味が180度変わるんだよ？ 死活問題じゃない！」
「知るか！ 大体ケチャップってなんだよ。目玉焼きにはマヨネーズに決まってるだろうが！」
「嘘っ、信じられない！ それゲテモノだよっ！ 鶏さんに対する冒涜だよっ！ 人間が食べる限界を超えてるよっ！」
「ケチャップこそトマトの味しかしないじゃねぇか！」
「はぁ……全く二人とも何やってるんだか。目玉焼きは牛乳にひたして食べるに決まってるのにねぇ」
日曜に塩をかけて友人に突っ込まれたのを思い出して。
世の中にはドレッシングをかける剛の者いるそうでつ。
「決まってるだろ？ 離せ」
「駄目だってば！」
「もう一度だけ言う。離せ」
「浩平……」
「ケチャップなのに……」
「は？」「へ？」
「目玉焼きにはケチャップ以外考えられないのにっ！ なんで誰も判ってくれないのっ！」
「「…………」」
「お兄ちゃん？」
「あほかあああぁぁぁぁ！」
「ひゃあ！？」
「そんな下らんことで泣くな悩むな叫ぶな喚くな！」
「なっ、重要だよっ！ 調味料によって味が180度変わるんだよ？ 死活問題じゃない！」
「知るか！ 大体ケチャップってなんだよ。目玉焼きにはマヨネーズに決まってるだろうが！」
「嘘っ、信じられない！ それゲテモノだよっ！ 鶏さんに対する冒涜だよっ！ 人間が食べる限界を超えてるよっ！」
「ケチャップこそトマトの味しかしないじゃねぇか！」
「はぁ……全く二人とも何やってるんだか。目玉焼きは牛乳にひたして食べるに決まってるのにねぇ」
日曜に塩をかけて友人に突っ込まれたのを思い出して。
世の中にはドレッシングをかける剛の者いるそうでつ。
何が有り得ないのか、そこんとこを浩平にもう少しつっこんで欲しかったｗ
ところでマヨネーズってゲテモノ？
醤油と一緒にかけたりするけど…
ところでマヨネーズってゲテモノ？
醤油と一緒にかけたりするけど…
いくらなんでもマヨネーズはないだろ…
タマゴ入ってるんだぞ、アレ
タマゴ入ってるんだぞ、アレ
マヨネーズ＋醤油は定番だぞ。
みさおたちと同様に、ここの住人たちも揉め事勃発ですか？
…で、誰がみさお役？
…で、誰がみさお役？
俺は目玉焼きにもゆで卵にも「あおじそドレッシング」をかけますが。
/￣ヽ
/⌒⌒⌒ヽ／|
⊂| ◎ ∥
ヽ ﾟ∀ﾟ丿＼| 目玉焼きには醤油だろ！
__ 〃｀ヽ〈＿ __
γ´⌒´-－ヾｖーヽ´ (⌒)
／⌒ ｨ .／＼ ﾉ ,/｀/iヽ
/ ﾉ＾ ､＿| 萬(⌒~,__（ノノノ
! ,,,ノ爻＼_. ＼／ﾞ￣ﾉ |
あんた誰？ .| <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ |
＿ . . |ヽ_／ ＼ ）ゝ､__,+､_ｱ |
'´ M. ヽ | ヽ､___ヽ.=┬─┬〈 |
! ﾘ从 从!〉 | 〈J .〉 | 亀 |, | |
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ 、 .| /"" | 甲 | | |
rv'y! f(つつﾄr | ﾚ | 男 .| ﾘ . |
/⌒⌒⌒ヽ／|
⊂| ◎ ∥
ヽ ﾟ∀ﾟ丿＼| 目玉焼きには醤油だろ！
__ 〃｀ヽ〈＿ __
γ´⌒´-－ヾｖーヽ´ (⌒)
／⌒ ｨ .／＼ ﾉ ,/｀/iヽ
/ ﾉ＾ ､＿| 萬(⌒~,__（ノノノ
! ,,,ノ爻＼_. ＼／ﾞ￣ﾉ |
あんた誰？ .| <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ |
＿ . . |ヽ_／ ＼ ）ゝ､__,+､_ｱ |
'´ M. ヽ | ヽ､___ヽ.=┬─┬〈 |
! ﾘ从 从!〉 | 〈J .〉 | 亀 |, | |
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ 、 .| /"" | 甲 | | |
rv'y! f(つつﾄr | ﾚ | 男 .| ﾘ . |
いや、ソースだろ。
塩コショウの奴は漏れ以外誰もいないのか？
>>513
ウチも味塩コショウ
ウチも味塩コショウ
何もかけずに黄身を潰してパンにつけて食いますが何か？
日本人らしく味噌を塗りましょう。まんべんに。
関係ないけどみさおって生卵とか苦手そう。
「お兄ちゃん、卵かけご飯はやめてっ！」
「ん？（もぐもぐ）こんなに美味いもの（もぐもぐ）なんでイヤなんだ？（ごっくん）」
「そのぬるぬるがちょっと・・・」
関係ないけどみさおって生卵とか苦手そう。
「お兄ちゃん、卵かけご飯はやめてっ！」
「ん？（もぐもぐ）こんなに美味いもの（もぐもぐ）なんでイヤなんだ？（ごっくん）」
「そのぬるぬるがちょっと・・・」
目玉焼きには醤油と一味唐辛子ですが何か？
えーコショウとしょうゆだろ
醤油だな・・・まあ漏れはフライとかサラダにも醤油かけてるけど・・・
亀甲ウーマンに変身するみさお【８０Ｂ】ﾊｧﾊｧ
亀甲ウーマンに変身するみさお【８０Ｂ】ﾊｧﾊｧ
シンプルに塩のみ
ベターだが、
ソース、醤油、味塩胡椒の三択。
これも定番だが、食パンで黄身の後始末(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
ソース、醤油、味塩胡椒の三択。
これも定番だが、食パンで黄身の後始末(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
誰もみさおと同じ人（ケチャップ）はいないのな（ｗ
ここに出た方法を全部試してみるか。
いつも胸にﾊｧﾊｧなレスつけてるだけじゃアレなんで脳内みさおを描いてみた。
ＳＳ書いた方、すいません。
ttp://chihare.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030119200525.jpg
ＳＳ書いた方、すいません。
ttp://chihare.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030119200525.jpg
椅子１章が気になる・・・
乳のあるみさお、いいなぁ～。
524さん、よくやった！！
524さん、よくやった！！
後ろの文面もお見事！と思ってしまったのは漏れだけですか？
>524
美味い！じゃなくて上手い！
このままゲームのＣＧとしても使えそうですな。GoodGoodGood！
美味い！じゃなくて上手い！
このままゲームのＣＧとしても使えそうですな。GoodGoodGood！
>524 Goooood Job!!
巨乳みさおｲｲ!!、80Bどころか80D位ありそう。
２章以降で一緒にお風呂のシーンもおながいします。
巨乳みさおｲｲ!!、80Bどころか80D位ありそう。
２章以降で一緒にお風呂のシーンもおながいします。
レスくれた皆さんどうもです。
文面はネタ元である>479から引用してるんで479氏が気を悪くされたら申し訳ない。
このスレにSS落としてくれる職人さんに感謝です。
文面はネタ元である>479から引用してるんで479氏が気を悪くされたら申し訳ない。
このスレにSS落としてくれる職人さんに感謝です。
これからも頑張って葉鍵板住人を萌やしつくしてくらさいね～
うぃ
>512
こち亀って何？とか思っていたんだけど……なるほど、そういうことね。
間が良いのか悪いのか……書き終えて頭をよぎったのは某アイドル育成ゲームの
一場面だったんだが、さすがにこっちは誰も知らんだろうなぁ。
>524
お父さん、このみさおさんを僕に下さいッ！
……ってか、あの駄文からここまで想像できるとは貴方一体何者ですか？
>528と同じく、商業ベースで発売されているゲームＣＧ並のクオリティを誇ると思う。正直、凄すぎ。
こち亀って何？とか思っていたんだけど……なるほど、そういうことね。
間が良いのか悪いのか……書き終えて頭をよぎったのは某アイドル育成ゲームの
一場面だったんだが、さすがにこっちは誰も知らんだろうなぁ。
>524
お父さん、このみさおさんを僕に下さいッ！
……ってか、あの駄文からここまで想像できるとは貴方一体何者ですか？
>528と同じく、商業ベースで発売されているゲームＣＧ並のクオリティを誇ると思う。正直、凄すぎ。
ちょいと寂れ気味なので適当にネタ振り
みさおに合ったバイトって何だと思う？
「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん！」
「オレは路上販売の投げ売り商品かっ！ 一回呼べばわかるっちゅ～に！」
「それより見て見て、可愛いでしょ」
「……次のイベントは夏だぞ」
「違うよ～。これ、コスプレじゃなくてアルバイトの制服だよ？」
「はぁ？ どこの世界にネコ耳カチューシャに尻尾付き膝上１０センチスカートのメイド服が制服のバイトなんかあるってんだ？」
「詩子さんの家」
「ああ、詩子か。あいつお嬢だからな……って止めとけ」
「えっ、なんで？ 炊事洗濯一切無しでただ詩子さんの部屋にいるだけで時給５千円も貰えるんだよ？」
「絶対に止めておけ」
「お兄ちゃん、横暴だよぅ」
「何でもいいからその制服、明日返しておくんだぞ。わかったな」
「は～い。……でも今日だけはお兄ちゃん専用のメイドで良いよね？」
「ぐはっ」
即興で滅茶苦茶。とりあえずメイドを推薦。
みさおに合ったバイトって何だと思う？
「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん！」
「オレは路上販売の投げ売り商品かっ！ 一回呼べばわかるっちゅ～に！」
「それより見て見て、可愛いでしょ」
「……次のイベントは夏だぞ」
「違うよ～。これ、コスプレじゃなくてアルバイトの制服だよ？」
「はぁ？ どこの世界にネコ耳カチューシャに尻尾付き膝上１０センチスカートのメイド服が制服のバイトなんかあるってんだ？」
「詩子さんの家」
「ああ、詩子か。あいつお嬢だからな……って止めとけ」
「えっ、なんで？ 炊事洗濯一切無しでただ詩子さんの部屋にいるだけで時給５千円も貰えるんだよ？」
「絶対に止めておけ」
「お兄ちゃん、横暴だよぅ」
「何でもいいからその制服、明日返しておくんだぞ。わかったな」
「は～い。……でも今日だけはお兄ちゃん専用のメイドで良いよね？」
「ぐはっ」
即興で滅茶苦茶。とりあえずメイドを推薦。
いつから詩子がお嬢様で確定したんだろう？
妄想ってすごいね。
妄想ってすごいね。
気になったんでとりあえず詩子スレ見てみたらこんなレスが。
454 名前：名無しさんだよもん sage 投稿日：02/12/29 00:42 ID:4TqHdrLo
久弥氏が書いた同人の「実は別荘持ちのお嬢様（けど本人はお嬢様扱いは嫌い）」が
オフィシャル設定扱いなら妄想ではないですな
久弥の同人誌が元ネタだったのか…知らなかった。
454 名前：名無しさんだよもん sage 投稿日：02/12/29 00:42 ID:4TqHdrLo
久弥氏が書いた同人の「実は別荘持ちのお嬢様（けど本人はお嬢様扱いは嫌い）」が
オフィシャル設定扱いなら妄想ではないですな
久弥の同人誌が元ネタだったのか…知らなかった。
>537
なるほど、それならあれだけ学校サボりまくってるのも納得いくな。
教師連中は及び腰か擦り寄ろうとする奴だらけなんだろう。
生徒も似たような感じで。
だからこそ、そんなのを関係無しで他人と同様に接する茜と一緒にいたがるのかも。
なるほど、それならあれだけ学校サボりまくってるのも納得いくな。
教師連中は及び腰か擦り寄ろうとする奴だらけなんだろう。
生徒も似たような感じで。
だからこそ、そんなのを関係無しで他人と同様に接する茜と一緒にいたがるのかも。
巨乳を頭に乗っけて首の骨折って重傷とか合ったなあ・・・
四時間近くプレイしてやっとみさおの声聞けた。
「ヤヴァイ」この一言。
可愛いとかそんなんじゃなくて生意気。聞いてて張り倒したくなってくる。
しかも話し方変。「蹴ったぁ」なんて日本人の発音じゃなかったぞ……。
他んヒロインでは詩子、茜、七瀬、みさき先輩がまぁまぁ。
長森は地雷クラスですた。
「ヤヴァイ」この一言。
可愛いとかそんなんじゃなくて生意気。聞いてて張り倒したくなってくる。
しかも話し方変。「蹴ったぁ」なんて日本人の発音じゃなかったぞ……。
他んヒロインでは詩子、茜、七瀬、みさき先輩がまぁまぁ。
長森は地雷クラスですた。
>>535
マックとかのファーストフードで上目遣いに
「ポテトもいかがですか？」
とか言われたら萌えるかも（ｗ
>>541
誤爆かな？ 流れ的に本スレの話題だと思うが。
個人的には生意気は許容範囲だが発音変なのはいやだなぁ。
マックとかのファーストフードで上目遣いに
「ポテトもいかがですか？」
とか言われたら萌えるかも（ｗ
>>541
誤爆かな？ 流れ的に本スレの話題だと思うが。
個人的には生意気は許容範囲だが発音変なのはいやだなぁ。
保守
「お前、演技下手糞だな。おまけにイントネーションまで変だし。ホントに演劇部に入り浸っているのか？」
「ううっ、あの時は初出演で緊張してたんだよぅ」
「これを見てみろ。『発音おかしいです。どこの出身ですか？』『棒読み。もっと感情を込めて』『期待外れ。もっと修行しる！』『中の人も大変だな』『みさおたんハァハァ』……以上、みさお関連のアンケート結果だ。
お兄ちゃんもう情けないやら悔しいやら腹ただしいやらで頭の中がちゃんぽん状態だぞ」
「風邪引いていて声が出なかったんだよぅ。それに最後らへんの人の意見なんてわけわかんないし……」
「ええい、まだ言い訳するのか。その甘え腐った根性が気に食わん。こうなったらオレ自らその性根を叩き直してしてくれるわ！」
「ようやく集まったか、このグズどもが。いいか、ここではオレ様が法律だ。話し掛けられた時以外は口を開くな。能書きたれる前に”サー”と言え。分かったか！」
「軍隊酔いしているところ悪いんだけど、なんでわたしまで呼ばれているのかな？」
「黙れロリ声」
「ロリ……酷いよ浩平っ！ わたしだって好きであんな声になったんじゃないもん！」
「文句はあとで目安箱にでも入れておけッ！ それより今回は貴様らの為に特別講師を招聘してある。
おね界が誇る人間核弾頭、七瀬留美教官だッ！」
「皆さんこんにちは……って誰が核弾頭なのよっ！」
「うわぁ、七瀬さん凄い！」
「二種類の声色を完全に使い分けてるよっ」
「そ、そうかな？」
「おう。どこの教団でも安心して訪問販売を任せられるぐらい完璧な二面性だったぞ」
「……なんか素直に喜べないんだけど」
「細かい事は気にするな。とにかく現状ではユーザー様に顔向けできん。
手段は問わんから何としてでもこの二人の演技レベルを一般人水準にまで引き上げてくれ」
「え、用件ってこのことなの？」
「ごめん、七瀬さん。一度言い出すと聞かないから……。浩平が満足するまでちょっとだけ付き合ってもらえないかな？」
「私からもお願いします」
「はぁ。どうなっても知らないわよ……」
「ううっ、あの時は初出演で緊張してたんだよぅ」
「これを見てみろ。『発音おかしいです。どこの出身ですか？』『棒読み。もっと感情を込めて』『期待外れ。もっと修行しる！』『中の人も大変だな』『みさおたんハァハァ』……以上、みさお関連のアンケート結果だ。
お兄ちゃんもう情けないやら悔しいやら腹ただしいやらで頭の中がちゃんぽん状態だぞ」
「風邪引いていて声が出なかったんだよぅ。それに最後らへんの人の意見なんてわけわかんないし……」
「ええい、まだ言い訳するのか。その甘え腐った根性が気に食わん。こうなったらオレ自らその性根を叩き直してしてくれるわ！」
「ようやく集まったか、このグズどもが。いいか、ここではオレ様が法律だ。話し掛けられた時以外は口を開くな。能書きたれる前に”サー”と言え。分かったか！」
「軍隊酔いしているところ悪いんだけど、なんでわたしまで呼ばれているのかな？」
「黙れロリ声」
「ロリ……酷いよ浩平っ！ わたしだって好きであんな声になったんじゃないもん！」
「文句はあとで目安箱にでも入れておけッ！ それより今回は貴様らの為に特別講師を招聘してある。
おね界が誇る人間核弾頭、七瀬留美教官だッ！」
「皆さんこんにちは……って誰が核弾頭なのよっ！」
「うわぁ、七瀬さん凄い！」
「二種類の声色を完全に使い分けてるよっ」
「そ、そうかな？」
「おう。どこの教団でも安心して訪問販売を任せられるぐらい完璧な二面性だったぞ」
「……なんか素直に喜べないんだけど」
「細かい事は気にするな。とにかく現状ではユーザー様に顔向けできん。
手段は問わんから何としてでもこの二人の演技レベルを一般人水準にまで引き上げてくれ」
「え、用件ってこのことなの？」
「ごめん、七瀬さん。一度言い出すと聞かないから……。浩平が満足するまでちょっとだけ付き合ってもらえないかな？」
「私からもお願いします」
「はぁ。どうなっても知らないわよ……」
～数日後～
「瑞佳お姉ちゃん、別人みたい……」
「ま、負けたわ……」
「そ、そんなに変わったかな？」
「うん！ 何だか昔からず～っとその口調だったと思えるぐらい自然だったよ！」
「ああ。まるで皆ぐ…むぐっ、何するんだ！」
「それを言ったら駄目だよ！」
「わ、わかった。……そういやみさおもよく頑張ったよな」
「えへへっ、そうかな」
「棒読みは相変わらずだが声質自体はかなり向上したと思うぞ。まるで飯づ…ぐわっ」
「それも禁句！」
不快に思われた人、意味がわからなかった人、共にすいません。
長森は何度も聞いているうちに慣れてきたのですが、みさおは…みさおは…みさおはぁ！
「瑞佳お姉ちゃん、別人みたい……」
「ま、負けたわ……」
「そ、そんなに変わったかな？」
「うん！ 何だか昔からず～っとその口調だったと思えるぐらい自然だったよ！」
「ああ。まるで皆ぐ…むぐっ、何するんだ！」
「それを言ったら駄目だよ！」
「わ、わかった。……そういやみさおもよく頑張ったよな」
「えへへっ、そうかな」
「棒読みは相変わらずだが声質自体はかなり向上したと思うぞ。まるで飯づ…ぐわっ」
「それも禁句！」
不快に思われた人、意味がわからなかった人、共にすいません。
長森は何度も聞いているうちに慣れてきたのですが、みさおは…みさおは…みさおはぁ！
飯塚はそれも味のうちと言ってみる（ｗ
しかし漏れもそうだが、大抵の人はドラマＣＤかＰＳに
脳がフォーマットされちゃってるからなぁ。
肯定的な意見をほとんど見ないし、回避が無難か…。
しかし漏れもそうだが、大抵の人はドラマＣＤかＰＳに
脳がフォーマットされちゃってるからなぁ。
肯定的な意見をほとんど見ないし、回避が無難か…。
ここでいきなり上げてみる
とりあえず保守っとく。
じゃあ、
声つき一切やったことのない折れは
ＰＣ版でフォーマットをしてみる。
声つき一切やったことのない折れは
ＰＣ版でフォーマットをしてみる。
うちの近所には売ってなかった…。
これは買うなという神の啓示なのか。
ときにみさおって人見知りするほうなのかな？
接客業できるのかちょっと不安が…。
ttp://chihare.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030127005344.jpg
これは買うなという神の啓示なのか。
ときにみさおって人見知りするほうなのかな？
接客業できるのかちょっと不安が…。
ttp://chihare.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030127005344.jpg
うわーーん、>>550…ｲｲｰｰｰｰｰｰｰｰｯ!!
ﾊｧﾊｧ、胸が、胸が…ﾊｧﾊｧ。
コンパクトな身体にビッグサイズ？な乳のみさお…もう、ツボだ…
こんなに堕ちてしまうなんてな…絵の力おそるべし、全くやられたよ。
>>550さん、ありがとう！ 俺の中であなたは神です！
みさおの新しい魅力に完全に目覚めてしまいました！！
ﾊｧﾊｧ、胸が、胸が…ﾊｧﾊｧ。
コンパクトな身体にビッグサイズ？な乳のみさお…もう、ツボだ…
こんなに堕ちてしまうなんてな…絵の力おそるべし、全くやられたよ。
>>550さん、ありがとう！ 俺の中であなたは神です！
みさおの新しい魅力に完全に目覚めてしまいました！！
【衝撃!】みさおスレの>>550は神だった!!
これこれ、こういうのを待ってたんですよ！
今はなき>>1も草葉の影で喜んでるでしょう。
マジ、最高です。最高。ヒャッホーッ、>>550氏最高ーーーーー！！
これこれ、こういうのを待ってたんですよ！
今はなき>>1も草葉の影で喜んでるでしょう。
マジ、最高です。最高。ヒャッホーッ、>>550氏最高ーーーーー！！
>552
御希望にお答えして、登場です。
いやー、でももうちょっとで嘘から出た真になる所ですた！(A=ii＝)ﾊｧﾊｧ
>550氏は間違いなく神でございます！ ありがとうございます！
御希望にお答えして、登場です。
いやー、でももうちょっとで嘘から出た真になる所ですた！(A=ii＝)ﾊｧﾊｧ
>550氏は間違いなく神でございます！ ありがとうございます！
神は…神はここにいたのか！！
す、す、すみませんっ！そこの柔らかそうなあ、あ、あんまん二つくださいっ！
あんまん、あんまん、あんﾏｱｓんたｂんえでｋっｒ！！！！！
あんまん、あんまん、あんﾏｱｓんたｂんえでｋっｒ！！！！！
>555は精神病院に送られてしまいますた。
>>555
今回に限り俺も一緒に精神病院に行ってやるよ。
そんなふうに言いたい気持ちは痛いほど分かる、というか俺も言ってたよ。
>>550
昨日、書いたときは興奮してレスしてなかったんだけど、
俺はみさおって人見知りしないように思うな。
まあ、みさおSSのイメージからなんだけど…。
・・・澪もｲｲのに、今回のみさおはインパクト強過ぎたな…。
今回に限り俺も一緒に精神病院に行ってやるよ。
そんなふうに言いたい気持ちは痛いほど分かる、というか俺も言ってたよ。
>>550
昨日、書いたときは興奮してレスしてなかったんだけど、
俺はみさおって人見知りしないように思うな。
まあ、みさおSSのイメージからなんだけど…。
・・・澪もｲｲのに、今回のみさおはインパクト強過ぎたな…。
異様なまでにテンション高いレスの数々、どうもです。
>>558
やっぱり人見知りはしないか…まあ仮にも浩平の妹だし（ｗ。
お兄ちゃん子で浩平にべったりって感じに思えたんで。
描いてから気付いたけど、澪じゃウェイトレスの面接受からんわな…。
>>558
やっぱり人見知りはしないか…まあ仮にも浩平の妹だし（ｗ。
お兄ちゃん子で浩平にべったりって感じに思えたんで。
描いてから気付いたけど、澪じゃウェイトレスの面接受からんわな…。
うぃ、ムッシュ！
>>550
いやホント、
【胸部】折原みさおの乳を揉みまくるスレ【強調】
とか何とかスレ立てしそうになったよ。
すかさずチンコ握ってこらえたけどさ。
どうかこれからも、我々をみさおたんに萌えさせてくれ。
いやホント、
【胸部】折原みさおの乳を揉みまくるスレ【強調】
とか何とかスレ立てしそうになったよ。
すかさずチンコ握ってこらえたけどさ。
どうかこれからも、我々をみさおたんに萌えさせてくれ。
>>561
次スレタイ案としてとっておこう。
次スレタイ案としてとっておこう。
みさおの性格は
1.明るくて社交的。どんな相手にでも態度を変えない。
2.入院生活が長くて人見知り。知らない人に会うと顔を俯けてしまう。
3.豪放快活、浩平相手に新技開発の毎日。
4.普段は礼儀をわきまえ大人しめ。でも一度スイッチが入ると暴走しまくり。
このうちどれだろ？
本スレとこっちのSSでは1か4、俺みさおの人は3って感じかな。
個人的には2で浩平の後ろをトテトテ付いて来る姿も見てみたいのだが。
1.明るくて社交的。どんな相手にでも態度を変えない。
2.入院生活が長くて人見知り。知らない人に会うと顔を俯けてしまう。
3.豪放快活、浩平相手に新技開発の毎日。
4.普段は礼儀をわきまえ大人しめ。でも一度スイッチが入ると暴走しまくり。
このうちどれだろ？
本スレとこっちのSSでは1か4、俺みさおの人は3って感じかな。
個人的には2で浩平の後ろをトテトテ付いて来る姿も見てみたいのだが。
どれもイイ！とか思ってる優柔不断な俺はどうしたらいいんだ。
>>550殿。俺みさおはかけませぬか？
スペックは>377
スペックは>377
>565
こんな感じ？
「みさお、こいつがいつも言ってるクラスメートの長森だ。
ほら、いつまでも俺の背中に隠れてないで、前に出て挨拶しろ」
「…う、うん。…は、はじめまして、長森さん。…折原みさおです」
「はじめまして、長森瑞佳です。
…浩平から散々聞かされてたけど、本当にかわいいね。とても浩平の妹さんには見えないよ」
「…うるさいぞ。長森のくせに」
「……お兄ちゃんの悪口、言わないでください」
「ご、ごめんね。今のは浩平の悪口じゃなくて、みさおちゃんがとってもかわいいって言いたくて」
「……あ、ありがとうございます」
「うわー、やっぱり凄くかわいいよ。…ね、わたしのこと瑞佳お姉ちゃんって呼んでみてくれない？」
「瑞佳お姉ちゃん…」
「浩平には言ってないよ。…ね、みさおちゃん、お願い」
「…は、はい……瑞佳…お姉ちゃん」
「…うわー…いいなぁ…。ね、これからもそう呼んでくれない？」
「ずうずうしいぞ、長森」
「浩平は黙ってて！」
「…ごめんなさい。やっぱり『長森さん』が、いいです」
「え？ど、どうして？」
「あの、その……お兄ちゃんが『長森』って呼んでるから。
…お兄ちゃんと、一緒が、よくて…。え、えへへ…」
「………………浩平、今日から私のことお姉ちゃんって呼んで。さっきみたいに」
「…長森、目が笑ってないぞ…」
こんな感じ？
「みさお、こいつがいつも言ってるクラスメートの長森だ。
ほら、いつまでも俺の背中に隠れてないで、前に出て挨拶しろ」
「…う、うん。…は、はじめまして、長森さん。…折原みさおです」
「はじめまして、長森瑞佳です。
…浩平から散々聞かされてたけど、本当にかわいいね。とても浩平の妹さんには見えないよ」
「…うるさいぞ。長森のくせに」
「……お兄ちゃんの悪口、言わないでください」
「ご、ごめんね。今のは浩平の悪口じゃなくて、みさおちゃんがとってもかわいいって言いたくて」
「……あ、ありがとうございます」
「うわー、やっぱり凄くかわいいよ。…ね、わたしのこと瑞佳お姉ちゃんって呼んでみてくれない？」
「瑞佳お姉ちゃん…」
「浩平には言ってないよ。…ね、みさおちゃん、お願い」
「…は、はい……瑞佳…お姉ちゃん」
「…うわー…いいなぁ…。ね、これからもそう呼んでくれない？」
「ずうずうしいぞ、長森」
「浩平は黙ってて！」
「…ごめんなさい。やっぱり『長森さん』が、いいです」
「え？ど、どうして？」
「あの、その……お兄ちゃんが『長森』って呼んでるから。
…お兄ちゃんと、一緒が、よくて…。え、えへへ…」
「………………浩平、今日から私のことお姉ちゃんって呼んで。さっきみたいに」
「…長森、目が笑ってないぞ…」
長森ｺﾜｲ…
だ が そ れ が い い
自分のことより浩平のことに反応する当たり、
スイッチ入る素質は小さい頃からしっかりあったわけね。
しかし…えへへ、と照れ笑いするみさおよりも長森に萌えてしまったｗ
スイッチ入る素質は小さい頃からしっかりあったわけね。
しかし…えへへ、と照れ笑いするみさおよりも長森に萌えてしまったｗ
ス イ ッ チ
みさおのスイッチというとクリト……
保守
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1037373217/487
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1037749337/462
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1041264958/245
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1031535876/601
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1039878884/l51
以上の書き込みをしたwlejmCA2はお呼びでないのでお引き取り願います。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1037749337/462
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1041264958/245
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1031535876/601
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1039878884/l51
以上の書き込みをしたwlejmCA2はお呼びでないのでお引き取り願います。
呼んだ？
ちゃらっちゃっちゃちゃちゃーらっ
ちゃらっちゃっちゃちゃちゃーらっ
+ + +
+
. + ∧ ∧ △ △ ∧ ∧ +
（ ・∀・） （ ・д・；）（ ・ー・）
+ （( （つ つ⊂ ⊂）（つ つ )） +
ヽ （ ノ （ ノ ） ） ）
（＿）し' し（＿） し＿）
満を持して 全 員 集 合 の登場です
ちゃらっちゃっちゃちゃちゃーらっ
+ + +
+
. + ∧ ∧ △ △ ∧ ∧ +
（ ・∀・） （ ・д・；）（ ・ー・）
+ （( （つ つ⊂ ⊂）（つ つ )） +
ヽ （ ノ （ ノ ） ） ）
（＿）し' し（＿） し＿）
満を持して 全 員 集 合 の登場です
ONEこんぺで誰かみさおの話書いてくれんかなぁ……。
シリアスでなくて浩平とのラブもんで。
シリアスでなくて浩平とのラブもんで。
スラップスティックなラブコメがいいなぁ、と言ってみたり。
スプラッタなラブコメ？
「お兄ぢゃ～ん、びさお、いきがえっだよ・・・・・・」
「ひ、ひぃっ、来るな！ こっちに来るなっ！」
「ひ、ひぃっ、来るな！ こっちに来るなっ！」
>580
そりゃスプラッタじゃなくてホラーだろ（ｗ
そりゃスプラッタじゃなくてホラーだろ（ｗ
保守
ノーマッドの中の人も大変だなあ。
584 ：ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI ：03/02/02 13:15 ID:fkA3h0At
l､､_ _,／'}
|ヽ''~￣￣￣~`ヾ
／＿,,,.. ..,,,＿.`v_'`､
/: ━ ━ | ニ_｝ ／￣￣￣￣￣￣￣￣
|:: ∈∋ ヽ | ＜ ここは酷いhttpですね（苦笑）
／/:: -=,=.ヮ. |ヽ､| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
/'../:: ／∠.._ |､.ﾉ あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です（激怒）
/':::|::: ￣￣ |./ しかしこの番組を見ればきっと神は御救いになられるでしょう（笑）
!-'L|::. v' ＝＝＝放送日程＝＝＝
. ヾ:::.. / 東京 テレビ東京 （日）9：30～10：00
. , ゞ､､;;;,,＿,,,..._;;;;;__,,..ノ､ 名古屋 テレビ愛知 （日）9：30～10：00
'ｰ┐,,..､_ ﾉ l_,,,...､ _,,一`大阪 テレビ大阪 （日）9：30～10：00
~ ~ ~ 福岡 ＴＶＱ九州放送 （日）9：30～10：00
実況：http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1043539326/l50
|ヽ''~￣￣￣~`ヾ
／＿,,,.. ..,,,＿.`v_'`､
/: ━ ━ | ニ_｝ ／￣￣￣￣￣￣￣￣
|:: ∈∋ ヽ | ＜ ここは酷いhttpですね（苦笑）
／/:: -=,=.ヮ. |ヽ､| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
/'../:: ／∠.._ |､.ﾉ あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です（激怒）
/':::|::: ￣￣ |./ しかしこの番組を見ればきっと神は御救いになられるでしょう（笑）
!-'L|::. v' ＝＝＝放送日程＝＝＝
. ヾ:::.. / 東京 テレビ東京 （日）9：30～10：00
. , ゞ､､;;;,,＿,,,..._;;;;;__,,..ノ､ 名古屋 テレビ愛知 （日）9：30～10：00
'ｰ┐,,..､_ ﾉ l_,,,...､ _,,一`大阪 テレビ大阪 （日）9：30～10：00
~ ~ ~ 福岡 ＴＶＱ九州放送 （日）9：30～10：00
実況：http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1043539326/l50
お、誰かレス削除依頼出してくれたんだな。
専用ビューアー入れてないんで嬉しい限り。感謝、感謝。
>567
壊れ長森イイ！萌えますた。
んじゃ、俺は七瀬Verで。
「おう七瀬。お前まだ帰ってなかったのか？」
「ええ。誰かさんのおかげでなかなか部活が決まらなくてね！」
「悪い奴もいたもんだ。なんならオレが協力してやろうか？」
「……結構よ。ところでその後ろにいる子は折原の知り合い？」
「ん？ お前とは初対面だったっけ。ほら、みさお。挨拶しろ」
「は、はい。はじめまして、折原みさおと申します」
「ああ、前言ってた妹さんね。こちらこそはじめまして、七瀬留美です。みさおちゃんでいいかな？」
「はい。あの、私は……」
「うん、そうね。あまり堅っ苦しいのも性に合わないし『七瀬さん』で良いと思うわ」
「わかりました。七瀬さん、これからもよろしくお願いしますね（にこり）」
専用ビューアー入れてないんで嬉しい限り。感謝、感謝。
>567
壊れ長森イイ！萌えますた。
んじゃ、俺は七瀬Verで。
「おう七瀬。お前まだ帰ってなかったのか？」
「ええ。誰かさんのおかげでなかなか部活が決まらなくてね！」
「悪い奴もいたもんだ。なんならオレが協力してやろうか？」
「……結構よ。ところでその後ろにいる子は折原の知り合い？」
「ん？ お前とは初対面だったっけ。ほら、みさお。挨拶しろ」
「は、はい。はじめまして、折原みさおと申します」
「ああ、前言ってた妹さんね。こちらこそはじめまして、七瀬留美です。みさおちゃんでいいかな？」
「はい。あの、私は……」
「うん、そうね。あまり堅っ苦しいのも性に合わないし『七瀬さん』で良いと思うわ」
「わかりました。七瀬さん、これからもよろしくお願いしますね（にこり）」
「（ドキッ）ちょ、ちょっと折原、こっち来て」
「なんだなんだ、また愛の告白か？」
「またってあたしがいつアンタに告白したのよっ！ ああ、そんなことよりあの子、本当に折原の妹？」
「娘がいるような年に見えるか？ 正真正銘、血の繋がったニ親等の実妹だぞ」
「そうなの……」
「ん、あいつのことが気になるのか？」
「え、まぁちょっとね」
「ははぁ。ひょっとしてお前、惚れたな」
「（カアァァァッ）な、そんなワケないじゃない！」
「おいおい、図星だったのか？」
「違うって言ってるでしょうが！」（ギューッ）
「ま、待て。首を締めるな！」
「うるさいうるさい！ 世の中のためにも一辺死んどいた方がいいのよ、アンタは！」
「一度死んだら終わりだろうが！」
「止めてくださいっ！」
「「えっ？」」
「お兄ちゃんに…乱暴しないで下さい」
「いや、みさおちゃん。これはね……」
「もしお兄ちゃんが居なくなったら、私、わたしぃ…」
「あああああ、ごめんなさいみさおちゃん。もうしないから。ほ～ら仲良し。ね？」
「……対七瀬用のファイナルウエポンになり得るな。これは」
七瀬は百合！この訴えは（略
「なんだなんだ、また愛の告白か？」
「またってあたしがいつアンタに告白したのよっ！ ああ、そんなことよりあの子、本当に折原の妹？」
「娘がいるような年に見えるか？ 正真正銘、血の繋がったニ親等の実妹だぞ」
「そうなの……」
「ん、あいつのことが気になるのか？」
「え、まぁちょっとね」
「ははぁ。ひょっとしてお前、惚れたな」
「（カアァァァッ）な、そんなワケないじゃない！」
「おいおい、図星だったのか？」
「違うって言ってるでしょうが！」（ギューッ）
「ま、待て。首を締めるな！」
「うるさいうるさい！ 世の中のためにも一辺死んどいた方がいいのよ、アンタは！」
「一度死んだら終わりだろうが！」
「止めてくださいっ！」
「「えっ？」」
「お兄ちゃんに…乱暴しないで下さい」
「いや、みさおちゃん。これはね……」
「もしお兄ちゃんが居なくなったら、私、わたしぃ…」
「あああああ、ごめんなさいみさおちゃん。もうしないから。ほ～ら仲良し。ね？」
「……対七瀬用のファイナルウエポンになり得るな。これは」
七瀬は百合！この訴えは（略
>567 >585-586
これはこれで『魔性の女の子』ですね。
これはこれで『魔性の女の子』ですね。
新しいみさおを生みだしているのはこのスレですか(ﾜﾗ
いや、こういうのも…ｲｲな。
いや、こういうのも…ｲｲな。
基本的に来るもの拒まず去るもの許さずでつ。
どんな妄想でもアリなのでお気軽にどうぞ。
どんな妄想でもアリなのでお気軽にどうぞ。
許さないのかYO！
思わず突っ込まずにいられなかったじゃないか。
何を、とは言わんが。
思わず突っ込まずにいられなかったじゃないか。
何を、とは言わんが。
そうなると次は必然的に茜となるわけで。とりあえずごめんなさい。
会話形式では無理があったので一人称となっております。ついでに設定改変してます。
「里村、こんなところで何をやってるんだ？」
二年生になって初めて雨が降った日、いつもの場所で立っていると、声を掛けられた。
珍しい。この場所に人が来るなんて。しかも私の名前を知っているらしい。
振り向いてみる。
そこにいたのは、自分と同じ高校の制服を着た二人の男女だった。…朝っぱらから相合傘で。
とりあえず男に焦点を合わせてみると、見覚えがあった。確か、クラスメイトだ。
名前は何といっただろうか。思い出せない。…なら、しょうがない。分からないなら聞けばいい。
「だ……」
『誰？』と口を開きかけて固まる。
もう一人が視界に入ったから。
男のほんの少し斜め後ろに立っている少女は、彼の制服のすそを両手で握って、
若干俯き加減で上目遣いにこちらを見ている。なんか頬を少し染めてるし。
………可愛い。
こんな可愛い子に『誰？』などと聞くのは愚行の極みだ。言い直さなくては。
「ど、どちらさまでしょうか？」
ちょっとどもった。でも仕方がないと思う。
「はぁ…こないだ自己紹介したばかりなのに、俺って存在感ないんだな。…同じクラスの折原浩平だ」
少女に問い掛けたのに、返ってきた答えは男からだった。
言われてみればそんな名前だったかもしれない。
『あなたはどうでもいいです。隣のその子は誰なんですか』
喉元まで出かかった言葉を、すんでのところで飲み込んだ。
いけない。こんなことを言ったら確実に嫌われてしまう。
会話形式では無理があったので一人称となっております。ついでに設定改変してます。
「里村、こんなところで何をやってるんだ？」
二年生になって初めて雨が降った日、いつもの場所で立っていると、声を掛けられた。
珍しい。この場所に人が来るなんて。しかも私の名前を知っているらしい。
振り向いてみる。
そこにいたのは、自分と同じ高校の制服を着た二人の男女だった。…朝っぱらから相合傘で。
とりあえず男に焦点を合わせてみると、見覚えがあった。確か、クラスメイトだ。
名前は何といっただろうか。思い出せない。…なら、しょうがない。分からないなら聞けばいい。
「だ……」
『誰？』と口を開きかけて固まる。
もう一人が視界に入ったから。
男のほんの少し斜め後ろに立っている少女は、彼の制服のすそを両手で握って、
若干俯き加減で上目遣いにこちらを見ている。なんか頬を少し染めてるし。
………可愛い。
こんな可愛い子に『誰？』などと聞くのは愚行の極みだ。言い直さなくては。
「ど、どちらさまでしょうか？」
ちょっとどもった。でも仕方がないと思う。
「はぁ…こないだ自己紹介したばかりなのに、俺って存在感ないんだな。…同じクラスの折原浩平だ」
少女に問い掛けたのに、返ってきた答えは男からだった。
言われてみればそんな名前だったかもしれない。
『あなたはどうでもいいです。隣のその子は誰なんですか』
喉元まで出かかった言葉を、すんでのところで飲み込んだ。
いけない。こんなことを言ったら確実に嫌われてしまう。
落ち着いて、とりあえず少女に視線で訊ねる。『あなたの名前は？』
じ――――――――――
しかし少女は何やら挙動不審気に顔を伏せたり上げたりを繰り返しただけで、口を開いてくれない。
伝わらなかっただろうか？…しかし、仕草がいちいち可愛い。
「ああ、こいつは妹のみさおだ。ほら、挨拶しろ」
直接聞こうかと思ったところで浩平が察してくれたか、少女の肩を叩いた。
「ご、ごめんなさい。途中で割り込んでいいのかなと思って…。折原みさおです。
今年お兄ちゃんと一緒の高校に入学しました。よろしくお願いします」
にっこり笑って頭を下げる。
…その可愛らしさといったら、もう。
この時点で私は悟っていた。
私が雨の日にここに来ていたのは、この子に逢うためだったのだ。
司は、私とこの子を巡りあわせるために消えていったのだ、と。
とりあえず、内心をおくびにも出さず、私もお辞儀を返した。
「はい、よろしくお願いします。
…聞いていると思いますが、私は里村茜です。みさおさん、でいいですか？」
「はい。え、と、里村さん」
名前で呼んでくれても構わないと言おうとしたが、今はいいかと思い直し、うなずくことにした。
「それで構いません」
じ――――――――――
しかし少女は何やら挙動不審気に顔を伏せたり上げたりを繰り返しただけで、口を開いてくれない。
伝わらなかっただろうか？…しかし、仕草がいちいち可愛い。
「ああ、こいつは妹のみさおだ。ほら、挨拶しろ」
直接聞こうかと思ったところで浩平が察してくれたか、少女の肩を叩いた。
「ご、ごめんなさい。途中で割り込んでいいのかなと思って…。折原みさおです。
今年お兄ちゃんと一緒の高校に入学しました。よろしくお願いします」
にっこり笑って頭を下げる。
…その可愛らしさといったら、もう。
この時点で私は悟っていた。
私が雨の日にここに来ていたのは、この子に逢うためだったのだ。
司は、私とこの子を巡りあわせるために消えていったのだ、と。
とりあえず、内心をおくびにも出さず、私もお辞儀を返した。
「はい、よろしくお願いします。
…聞いていると思いますが、私は里村茜です。みさおさん、でいいですか？」
「はい。え、と、里村さん」
名前で呼んでくれても構わないと言おうとしたが、今はいいかと思い直し、うなずくことにした。
「それで構いません」
「ところで里村はこんなところで何をやっていたんだ？ラジオ体操か？」
自己紹介が終わったところで浩平が話を元に戻す。
ここにいた理由。もうどうでもいい。
「……ラジオ体操です。でも、スタンプが一杯になったので今日でおしまいです」
「…そうなのか？」
「はい。そんなことより一緒に学校に行きませんか？時間もなくなってきています」
今は、みさおと親睦を深めることが何より重要だ。
「…そうだな、今なら急ぐ必要もないか」
「では、行きましょう。……そういえば、何故二人は相合傘なんですか？」
朝っぱらからそれは、いかがなものかと思う。
最初から気になっていたことを聞くと、
みさおは少し赤かった頬を更に赤くし、浩平は思いっきり目をそらした。
――――――ああ、そういえば。
「………そういえば、中学生のときに聞いたことがあります。隣りの中学校の『相合傘の兄妹』。
何でも、雨の日に必ず一緒の傘で登下校するという
重度のシスコンブラコン馬鹿ップル兄妹がいるという話でしたね」
途端、浩平が真っ赤になった。
「そそそそそそうなのか？な、仲のいい兄妹って…素敵なことじゃないか？な、なぁみさお」
しかし、浩平と同様に真っ赤になったみさおは、もじもじしながらぶつぶつ呟くだけだ。
「……………馬鹿ップル兄妹……カップル……かっぷる…」
「……都市伝説の類だと思っていたんですけど…実在したんですね…」
中途半端に終わる。
ていうか、別に俺は壊れ長森を書きたかったわけではない。と主張してみる。
自己紹介が終わったところで浩平が話を元に戻す。
ここにいた理由。もうどうでもいい。
「……ラジオ体操です。でも、スタンプが一杯になったので今日でおしまいです」
「…そうなのか？」
「はい。そんなことより一緒に学校に行きませんか？時間もなくなってきています」
今は、みさおと親睦を深めることが何より重要だ。
「…そうだな、今なら急ぐ必要もないか」
「では、行きましょう。……そういえば、何故二人は相合傘なんですか？」
朝っぱらからそれは、いかがなものかと思う。
最初から気になっていたことを聞くと、
みさおは少し赤かった頬を更に赤くし、浩平は思いっきり目をそらした。
――――――ああ、そういえば。
「………そういえば、中学生のときに聞いたことがあります。隣りの中学校の『相合傘の兄妹』。
何でも、雨の日に必ず一緒の傘で登下校するという
重度のシスコンブラコン馬鹿ップル兄妹がいるという話でしたね」
途端、浩平が真っ赤になった。
「そそそそそそうなのか？な、仲のいい兄妹って…素敵なことじゃないか？な、なぁみさお」
しかし、浩平と同様に真っ赤になったみさおは、もじもじしながらぶつぶつ呟くだけだ。
「……………馬鹿ップル兄妹……カップル……かっぷる…」
「……都市伝説の類だと思っていたんですけど…実在したんですね…」
中途半端に終わる。
ていうか、別に俺は壊れ長森を書きたかったわけではない。と主張してみる。
大笑いしてもうたよ！！
＞私が雨の日にここに来ていたのは、この子に逢うためだったのだ。
格好良過ぎるぜ、茜！
もう、茜壊れ過ぎ…。
＞私が雨の日にここに来ていたのは、この子に逢うためだったのだ。
格好良過ぎるぜ、茜！
もう、茜壊れ過ぎ…。
そして司は完全にあぼーん（ｗ
あーいいなーこのシリーズ。無茶苦茶好きだ。
なんかだいぶ俺の中のみさお像が変わってきたな。
なんかだいぶ俺の中のみさお像が変わってきたな。
みさおスレ並んでるな(ｗ
>591-593
君をキャラクタークラッシャー一号に任命するよぉ(w
てか暴走しても全く違和感のない茜って一体……。
長森、茜、七瀬が使用済みなので次は必然的にあのお方。今回は俺も一人称にしてみますた。
休憩時間。私が手洗いから戻ると、教室前に一人の女の子が佇んでいた。
俯き加減のためによく顔が見えないが、纏っている雰囲気でわかる。この子は可愛い、と。
その証拠に、廊下を歩いている他の生徒も例外なくそちらに視線を送っている。
少女にはそれが苦痛らしく、見られる度に怯えた様に体を縮こまらせていた。
掘り出し物ね―――私はさも今気づいたかのように装って、声をかけてみることにした。
「どうしたの？ うちのクラスになにか用？」
びくん。その少女は一瞬体を震わせ、ゆっくりと顔を上げる。そこには―――地上に舞い降りた、一人の天使の姿が、あった。
「あ、あの…その…えっと…」
「………」
「お、お兄ちゃんにお弁当を……」
「………」
「…ふぇ……」
不味い。あまりの可憐さについトリップしてしまった。慌てて焦点を戻すとその子は、瞳の端に涙を湛えてこちらを伺っていた。
瞬間、背筋が震えた。鳥肌が立った。なんて、泣き顔の似合う子なんだろう。
私は少し特殊な性癖を持っている。対象相手を好きになればなるほど、その顔が歪む様―――苦痛、嗚咽、絶望―――が見たくなるのだ。
泣かせてみたい。自分の手の中で。思う存分に。
無意識の内に手を伸ばし、その子の頬に添える。
そのまま撫でるように頤まで滑らし、軽く力を込めて持ち上げ―――
君をキャラクタークラッシャー一号に任命するよぉ(w
てか暴走しても全く違和感のない茜って一体……。
長森、茜、七瀬が使用済みなので次は必然的にあのお方。今回は俺も一人称にしてみますた。
休憩時間。私が手洗いから戻ると、教室前に一人の女の子が佇んでいた。
俯き加減のためによく顔が見えないが、纏っている雰囲気でわかる。この子は可愛い、と。
その証拠に、廊下を歩いている他の生徒も例外なくそちらに視線を送っている。
少女にはそれが苦痛らしく、見られる度に怯えた様に体を縮こまらせていた。
掘り出し物ね―――私はさも今気づいたかのように装って、声をかけてみることにした。
「どうしたの？ うちのクラスになにか用？」
びくん。その少女は一瞬体を震わせ、ゆっくりと顔を上げる。そこには―――地上に舞い降りた、一人の天使の姿が、あった。
「あ、あの…その…えっと…」
「………」
「お、お兄ちゃんにお弁当を……」
「………」
「…ふぇ……」
不味い。あまりの可憐さについトリップしてしまった。慌てて焦点を戻すとその子は、瞳の端に涙を湛えてこちらを伺っていた。
瞬間、背筋が震えた。鳥肌が立った。なんて、泣き顔の似合う子なんだろう。
私は少し特殊な性癖を持っている。対象相手を好きになればなるほど、その顔が歪む様―――苦痛、嗚咽、絶望―――が見たくなるのだ。
泣かせてみたい。自分の手の中で。思う存分に。
無意識の内に手を伸ばし、その子の頬に添える。
そのまま撫でるように頤まで滑らし、軽く力を込めて持ち上げ―――
「みさおっ！」
その時、無粋で野蛮で耳障りな声が私の理想郷を蹂躙した。
聞き覚えはある。クラスメイトであり、ムードメーカーであり、そして私と七瀬との絆を断ち切った憎むべき男。
「お兄ちゃん！」
そう。お兄ちゃんだ。お兄ちゃん！？
「大丈夫か？ 何もされなかったか？」
「え、う、うん。少し話していただけだけど…」
「そうか、良かった……」
呆然としている私を尻目に会話を続ける二人。みさおと呼ばれた少女に怯えの片鱗はなく、大輪の花を咲かせたような笑顔を浮かべて折原にもたれかかっていた。
「それでなんの用なんだ？」
「お兄ちゃん、お弁当持ってきてる？」
「ああ、勿論だ。ちょっと待ってろ」
言うや否や教室にひき返す折原。それを見送った後、みさおは私の方を向いて照れ笑いをしながら会釈した。
……駄目。もう我慢できない。ここが廊下なんて関係ない。私はみさおの背中にそっと手を回し―――どんっ
「ない！ 確かに入れたはずなのになくなっている！ くっ、犯人はこの学校の中にいる！」
「……どう間違ったら私の鞄の中に入れるのかなぁ。はい、お弁当」
「おお、お前んとこに入ってたのか。どうりで今日は鞄が軽いと思ったぞ。でもみさおも学校に来るまで気づかないとは案外間抜けだな」
「違うもんっ。いつも教科書入れてるからわからなかっただけだもんっ」
「なんだ、鞄に入れっぱなしか。不良だな、みさおは」
「毎日家に持ちかえってるって意味だよぅ」
両手を握り締めてぽかぽかぽか、と折原を叩く。全然痛そうじゃない。じゃれあってるだけだ。双方の表情からもそれが伺える。
「それより教室に戻らなくていいのか？ あと二分で授業が始まるぞ」
「あ、そうだった。それじゃあお兄ちゃんと……えっ、あ、すいませんっ。大丈夫でしょうか……？」
全然私は視界に入らなかった訳ね。まぁいいけど。
おずおずと差し出されたみさおの手を握り、『廊下で寝るのが趣味かと思ったぞ』との私が倒れる元凶となった奴の言葉を無視して立ちあがる。
その時、無粋で野蛮で耳障りな声が私の理想郷を蹂躙した。
聞き覚えはある。クラスメイトであり、ムードメーカーであり、そして私と七瀬との絆を断ち切った憎むべき男。
「お兄ちゃん！」
そう。お兄ちゃんだ。お兄ちゃん！？
「大丈夫か？ 何もされなかったか？」
「え、う、うん。少し話していただけだけど…」
「そうか、良かった……」
呆然としている私を尻目に会話を続ける二人。みさおと呼ばれた少女に怯えの片鱗はなく、大輪の花を咲かせたような笑顔を浮かべて折原にもたれかかっていた。
「それでなんの用なんだ？」
「お兄ちゃん、お弁当持ってきてる？」
「ああ、勿論だ。ちょっと待ってろ」
言うや否や教室にひき返す折原。それを見送った後、みさおは私の方を向いて照れ笑いをしながら会釈した。
……駄目。もう我慢できない。ここが廊下なんて関係ない。私はみさおの背中にそっと手を回し―――どんっ
「ない！ 確かに入れたはずなのになくなっている！ くっ、犯人はこの学校の中にいる！」
「……どう間違ったら私の鞄の中に入れるのかなぁ。はい、お弁当」
「おお、お前んとこに入ってたのか。どうりで今日は鞄が軽いと思ったぞ。でもみさおも学校に来るまで気づかないとは案外間抜けだな」
「違うもんっ。いつも教科書入れてるからわからなかっただけだもんっ」
「なんだ、鞄に入れっぱなしか。不良だな、みさおは」
「毎日家に持ちかえってるって意味だよぅ」
両手を握り締めてぽかぽかぽか、と折原を叩く。全然痛そうじゃない。じゃれあってるだけだ。双方の表情からもそれが伺える。
「それより教室に戻らなくていいのか？ あと二分で授業が始まるぞ」
「あ、そうだった。それじゃあお兄ちゃんと……えっ、あ、すいませんっ。大丈夫でしょうか……？」
全然私は視界に入らなかった訳ね。まぁいいけど。
おずおずと差し出されたみさおの手を握り、『廊下で寝るのが趣味かと思ったぞ』との私が倒れる元凶となった奴の言葉を無視して立ちあがる。
「ありがとう。ところであなた、折原の妹さん？」
「はい……折原みさおと申します。兄共々、宜しくお願いします」
小首をかしげてぺこりとお辞儀。ああ、持ち帰りたい……。
「おい、そんなことより本当にもう時間ないぞ。挨拶はいいからさっさと戻れ」
「うん。じゃあ失礼します」
こちらを見て、そして最後に名残惜しげに折原の顔を見てからみさおは立ち去っていった。
躓きそうになりながらの懸命な速歩きで。こんな時でも「廊下は走らない」との校則を守っている点が微笑ましい。
私はその後姿が完全に見えなくなってから口を開いた。
「なんでいちいち邪魔するのよ」
「大切な妹をお前の毒牙にかけるわけにはいかないからな」
そっけなく言い放って教室に戻る折原。
前回といい今回といい、徹底的に邪魔するわけね。しばらく扉を睨みつけていた私は、ふっと力を抜いて折原の後を追った。
まあいいわ。障害が多ければ多いほどより萌えて…もとい燃えてくるってものよ。
待ってなさい、折原みさお。何時か手に入れて見せるわ。そして思いっきり可愛がってあげるから。
貴女の兄の目の前でね。
含み笑いをしながら教室に入り、自席に座った私は大切なことが抜け落ちていたのに気が付いた。
―――自己紹介、し忘れていた……。
迷彩してみますた。って途中でバレバレですか。そうですか。
「はい……折原みさおと申します。兄共々、宜しくお願いします」
小首をかしげてぺこりとお辞儀。ああ、持ち帰りたい……。
「おい、そんなことより本当にもう時間ないぞ。挨拶はいいからさっさと戻れ」
「うん。じゃあ失礼します」
こちらを見て、そして最後に名残惜しげに折原の顔を見てからみさおは立ち去っていった。
躓きそうになりながらの懸命な速歩きで。こんな時でも「廊下は走らない」との校則を守っている点が微笑ましい。
私はその後姿が完全に見えなくなってから口を開いた。
「なんでいちいち邪魔するのよ」
「大切な妹をお前の毒牙にかけるわけにはいかないからな」
そっけなく言い放って教室に戻る折原。
前回といい今回といい、徹底的に邪魔するわけね。しばらく扉を睨みつけていた私は、ふっと力を抜いて折原の後を追った。
まあいいわ。障害が多ければ多いほどより萌えて…もとい燃えてくるってものよ。
待ってなさい、折原みさお。何時か手に入れて見せるわ。そして思いっきり可愛がってあげるから。
貴女の兄の目の前でね。
含み笑いをしながら教室に入り、自席に座った私は大切なことが抜け落ちていたのに気が付いた。
―――自己紹介、し忘れていた……。
迷彩してみますた。って途中でバレバレですか。そうですか。
誰かと思いきや…広瀬かよ（ｗ
マイナーすぎてﾜﾗﾀ
マイナーすぎてﾜﾗﾀ
おもしろいｗ
素で。
素で。
みさき先輩は顔とか仕草が見えないから、みさおに毒されないと思う（ｦ
みさお「最近、俺のネタ氏がスランプ気味で出番が無いな……」
浩平 「あの……だからって俺にｺﾌﾞﾗﾂｲｽﾄかけるのはやめてくださいます？」
浩平 「あの……だからって俺にｺﾌﾞﾗﾂｲｽﾄかけるのはやめてくださいます？」
みさき先輩はみさおの匂ひで・・・
そこまで変態じゃないだろ･･･
「ん…………」
目が覚めて、みさおはあたりを見回すが、まだ部屋の中は夜の闇が支配
していた。
青い目覚まし時計を掴んで、文字盤を見る。
「1時15分……」
呟くように声に出して確認してから、目覚まし時計を枕元に戻し、布団
に潜るようにもぞもぞと身体を動かす――
「!?」
ふと、布団の中に異様な感触を覚える。
脚でぐにぐにと押す。布団よりは硬いが、金属のような硬さでは無く、
生暖かい。
「これは……まさか……」
頭の中に嫌な結論が過る。
次の瞬間、がばっ、と布団を跳ね上げた。
「なんだみさお……いきなり布団をめくるな、寒いじゃ無いか……」
それまでみさおの足下があったあたりで、浩平が丸まっており、眠たそ
うな表情でそう言った。
その言葉に、みさおは慌てて、布団を直そうとする。
「あっ、ご、ごめ………………って、そうじゃないだろっ！ 起きろバカ
兄貴！」
げしっ！
「ぐはっ……」
みさおの蹴りは、丸まっていた浩平の腹部に突き刺さる。
浩平は床に落ちて、腹を抱えてのたうちまわった。
「ぅぅぅー、み。みさおっ、しゃ、シャレになってない……ぐぅ……」
「だまって寝てる女の部屋に入り込んできたヤツがなにいってやがる」
みさおがどこか呆れつつも、怒りを隠さない表情と口調でそう言った。
すると、浩平は手を両目の上に当て、ながめる仕種をする。
「へぇ、ここは女の部屋だったのか、俺はて…………あ、あのっ、みさお
さんっ、テレビはシャレになってないって！」
浩平の目の前には、14インチのビデオ内蔵テレビを抱え上げたみさおが
いた。
目が覚めて、みさおはあたりを見回すが、まだ部屋の中は夜の闇が支配
していた。
青い目覚まし時計を掴んで、文字盤を見る。
「1時15分……」
呟くように声に出して確認してから、目覚まし時計を枕元に戻し、布団
に潜るようにもぞもぞと身体を動かす――
「!?」
ふと、布団の中に異様な感触を覚える。
脚でぐにぐにと押す。布団よりは硬いが、金属のような硬さでは無く、
生暖かい。
「これは……まさか……」
頭の中に嫌な結論が過る。
次の瞬間、がばっ、と布団を跳ね上げた。
「なんだみさお……いきなり布団をめくるな、寒いじゃ無いか……」
それまでみさおの足下があったあたりで、浩平が丸まっており、眠たそ
うな表情でそう言った。
その言葉に、みさおは慌てて、布団を直そうとする。
「あっ、ご、ごめ………………って、そうじゃないだろっ！ 起きろバカ
兄貴！」
げしっ！
「ぐはっ……」
みさおの蹴りは、丸まっていた浩平の腹部に突き刺さる。
浩平は床に落ちて、腹を抱えてのたうちまわった。
「ぅぅぅー、み。みさおっ、しゃ、シャレになってない……ぐぅ……」
「だまって寝てる女の部屋に入り込んできたヤツがなにいってやがる」
みさおがどこか呆れつつも、怒りを隠さない表情と口調でそう言った。
すると、浩平は手を両目の上に当て、ながめる仕種をする。
「へぇ、ここは女の部屋だったのか、俺はて…………あ、あのっ、みさお
さんっ、テレビはシャレになってないって！」
浩平の目の前には、14インチのビデオ内蔵テレビを抱え上げたみさおが
いた。
「まったく……いったいなんだってこんな夜中に、俺の布団にまで潜り込
むんだか」
「いやそれはだな、話せば長いことながら……」
浩平がそう言うと、みさおは手を組んで指の間接をぱきぱきと鳴らし、
浩平をギロリと睨み付ける。
「短く簡潔に……」
「は、はいっ…………いや、その、１人で寝てると寒かったからついっ！」
「ハァ？」
浩平の応えに、みさおは呆れきったような声をあげる。
「フツー、寒かったからって妹の布団の中まで潜り込んでくるか？」
「いやー、みさおも寒いんじゃないかと思って……」
みさおが言うと、浩平は平然とそう説明した。
「よけいなお世話だ！」
みさおが怒鳴り返す。しかし、浩平は悪びれもせずに、言い返す。
「そんなことはないと思うぞ？」
しかし、みさおは今度は怒鳴り返さず、ため息をつく。
「ハァ……あのな、あんまりそう言うひねくれたこと言ってると……」
そのだんだん低くなっていく声に、浩平はざっ、と後ずさりする。
「こっ、今度はなんだ？ 勉強机か？ 間接技かっ？」
しかし、みさおは、静かに、しかしハッキリと一言言う。
「嫌いになるぞ」
「ごめんなさいごめんなさいお兄ちゃんが悪かったです」
「よし」
みさおはそう言ってから、布団を直しはじめる。
「二度と、無断でこんなことするなよ」
みさおが作業を続けながら言う。すると、浩平はニっと笑い、
「無断じゃなきゃいいんだな？」
「もちろん」
みさおの肯定の言葉に、浩平はその場で固まる。
「…………今なんて……いいました？ みさおさん？」
むんだか」
「いやそれはだな、話せば長いことながら……」
浩平がそう言うと、みさおは手を組んで指の間接をぱきぱきと鳴らし、
浩平をギロリと睨み付ける。
「短く簡潔に……」
「は、はいっ…………いや、その、１人で寝てると寒かったからついっ！」
「ハァ？」
浩平の応えに、みさおは呆れきったような声をあげる。
「フツー、寒かったからって妹の布団の中まで潜り込んでくるか？」
「いやー、みさおも寒いんじゃないかと思って……」
みさおが言うと、浩平は平然とそう説明した。
「よけいなお世話だ！」
みさおが怒鳴り返す。しかし、浩平は悪びれもせずに、言い返す。
「そんなことはないと思うぞ？」
しかし、みさおは今度は怒鳴り返さず、ため息をつく。
「ハァ……あのな、あんまりそう言うひねくれたこと言ってると……」
そのだんだん低くなっていく声に、浩平はざっ、と後ずさりする。
「こっ、今度はなんだ？ 勉強机か？ 間接技かっ？」
しかし、みさおは、静かに、しかしハッキリと一言言う。
「嫌いになるぞ」
「ごめんなさいごめんなさいお兄ちゃんが悪かったです」
「よし」
みさおはそう言ってから、布団を直しはじめる。
「二度と、無断でこんなことするなよ」
みさおが作業を続けながら言う。すると、浩平はニっと笑い、
「無断じゃなきゃいいんだな？」
「もちろん」
みさおの肯定の言葉に、浩平はその場で固まる。
「…………今なんて……いいました？ みさおさん？」
揚げ足をとろうとして、逆にあっけにとられてしまった浩平。するとい
きなり、温かい感触が浩平の息を塞ぐ。
「んぐっ…………!?」
「ぷは……」
浩平は一瞬遅れて、事実を認識する。みさおにキスされたのだ。
「あ……みさお？」
「もう……こっちはいろいろ覚悟したり諦めたりしてるんだから……変に
揺らがせるなよ……」
紅い顔でそう言ってから、ごそごそと布団に潜り込む。
「そんなところに突っ立ってると、風邪ひくぞ。自分の部屋帰るなり、俺
の布団に入ってくるなり………」
「…………い、いいのか？」
浩平が聞き返すと、みさおは少し恥ずかしそうに応える。
「さっきからそう言ってるだろ……」
「ん……じゃ、じゃあ……」
浩平はもぞもぞとみさおの隣に潜り込んだ。
「兄貴…………？」
ぎゅ、浩平が抱きつくように密着してくる。
「お前…………あったかいよな」
「体温高いから……」
嘘をついたつもりはなかったが、ただ単に平熱が高めなだけではないこ
とに、みさお自身も遅れて気がつく。
「…………」
「…………」
お互い、今夜は眠れそうにないと思った――
きなり、温かい感触が浩平の息を塞ぐ。
「んぐっ…………!?」
「ぷは……」
浩平は一瞬遅れて、事実を認識する。みさおにキスされたのだ。
「あ……みさお？」
「もう……こっちはいろいろ覚悟したり諦めたりしてるんだから……変に
揺らがせるなよ……」
紅い顔でそう言ってから、ごそごそと布団に潜り込む。
「そんなところに突っ立ってると、風邪ひくぞ。自分の部屋帰るなり、俺
の布団に入ってくるなり………」
「…………い、いいのか？」
浩平が聞き返すと、みさおは少し恥ずかしそうに応える。
「さっきからそう言ってるだろ……」
「ん……じゃ、じゃあ……」
浩平はもぞもぞとみさおの隣に潜り込んだ。
「兄貴…………？」
ぎゅ、浩平が抱きつくように密着してくる。
「お前…………あったかいよな」
「体温高いから……」
嘘をついたつもりはなかったが、ただ単に平熱が高めなだけではないこ
とに、みさお自身も遅れて気がつく。
「…………」
「…………」
お互い、今夜は眠れそうにないと思った――
∧ ∧
（*ﾟーﾟ）＜先着一名様……
1.ここで終わりにする
2.浩平に欲情させる
3.みさおに欲情させる
（*ﾟーﾟ）＜先着一名様……
1.ここで終わりにする
2.浩平に欲情させる
3.みさおに欲情させる
3.みさおに欲情させる
…トテトテみさお、…かなり嫌いじゃない。
本スレのみさお像がかなりガッチリ固まってきたるのに対してこちらは
ネタが軽やかというか自由度が高いというか。
しかし、このトテトテみさおも胸が80Bなんですか？ねぇ？そんなの犯罪
ですよ？
∧||∧ ﾅｲﾁﾁﾃﾞｼｶｲﾒｰｼﾞﾃﾞｷﾅｶｯﾀﾖ
（ ⌒ ヽ
∪ ﾉ
∪∪
本スレのみさお像がかなりガッチリ固まってきたるのに対してこちらは
ネタが軽やかというか自由度が高いというか。
しかし、このトテトテみさおも胸が80Bなんですか？ねぇ？そんなの犯罪
ですよ？
∧||∧ ﾅｲﾁﾁﾃﾞｼｶｲﾒｰｼﾞﾃﾞｷﾅｶｯﾀﾖ
（ ⌒ ヽ
∪ ﾉ
∪∪
えらいぞ、>611。1なんて選んでいたら、ふっとばしていたところだ。
それにしても、ここはみさお実験室か何かなのか？
でも、色々なみさおがいっぱいいてイイ感じだ…。
胸があるみさおだと…なんか、ｸﾞﾍﾍﾍｯ…という笑いが出てしまうのは何故だろうか…。
それにしても、ここはみさお実験室か何かなのか？
でも、色々なみさおがいっぱいいてイイ感じだ…。
胸があるみさおだと…なんか、ｸﾞﾍﾍﾍｯ…という笑いが出てしまうのは何故だろうか…。
4.由紀子さんに欲情させる
615 ：俺みさお「えろえろだー！」：03/02/05 18:36 ID:dWM2YmyH
「ん…………」
20分ほど経って。
「んぅ、んっ、くっ…………」
みさおが、断続的にうめき声をあげはじめた。
浩平が驚いて、みさおの背中越しに声をかける。
「みさお、どうかしたのか？」
すると、ビクっ、みさおは驚いて、
「あ、兄貴!? い、いや、別に何でもない……よ」
と、慌てたように言い返す。
だが…………
「くぅっ、んっ、ふぅ…………っ！」
だんだん、うめき声の感覚が短くなってくる。
「おいっ！ 大丈夫か!?」
浩平は憔悴しきって、声をあげる。
一応、ほぼ健常者といっていい状態のみさおだが、今でも月に一度は医
師の診察をうけている。体力的には常人以上でも、いくつかの臓器の一部
を失っている身体では、いつ状態を崩すかわからないのだ。
「だ、大丈夫、だから……」
そう、呻くようにみさおは言うが、明らかに尋常ではない。すくなくと
も浩平はそう思った。
がばっ、布団を跳ね上げ、起き上がる。
「大丈夫じゃ……な……」
ないだろ、と言おうとして、浩平は言葉を失った。
驚いたように浩平を見上げているみさおの顔は真っ赤だった。手をショ
ーツの中に入れていて……苦しくて、呻いていたわけではなかった。
「み、みさお」
「あ、兄貴が悪いんだからなっ！」
そう言うと、浩平が次の言葉を口にするより早く、みさおが動いた。
またしても、安易に唇を奪われてしまう。
キスで口を塞がれたまま、浩平は強く抱き締められた。
20分ほど経って。
「んぅ、んっ、くっ…………」
みさおが、断続的にうめき声をあげはじめた。
浩平が驚いて、みさおの背中越しに声をかける。
「みさお、どうかしたのか？」
すると、ビクっ、みさおは驚いて、
「あ、兄貴!? い、いや、別に何でもない……よ」
と、慌てたように言い返す。
だが…………
「くぅっ、んっ、ふぅ…………っ！」
だんだん、うめき声の感覚が短くなってくる。
「おいっ！ 大丈夫か!?」
浩平は憔悴しきって、声をあげる。
一応、ほぼ健常者といっていい状態のみさおだが、今でも月に一度は医
師の診察をうけている。体力的には常人以上でも、いくつかの臓器の一部
を失っている身体では、いつ状態を崩すかわからないのだ。
「だ、大丈夫、だから……」
そう、呻くようにみさおは言うが、明らかに尋常ではない。すくなくと
も浩平はそう思った。
がばっ、布団を跳ね上げ、起き上がる。
「大丈夫じゃ……な……」
ないだろ、と言おうとして、浩平は言葉を失った。
驚いたように浩平を見上げているみさおの顔は真っ赤だった。手をショ
ーツの中に入れていて……苦しくて、呻いていたわけではなかった。
「み、みさお」
「あ、兄貴が悪いんだからなっ！」
そう言うと、浩平が次の言葉を口にするより早く、みさおが動いた。
またしても、安易に唇を奪われてしまう。
キスで口を塞がれたまま、浩平は強く抱き締められた。
「んふ…………ん！」
浩平は驚き、身体をかたくする。
「ぷは……」
ようやく唇を放したみさおの、手が、浩平のパンツの中に押し入ってき
ていた。
「ば、ばか、やめろ、みさお……」
みさおにペニスを握られ、まるで処女のようにびくっ、と身体を跳ねさ
せてしまう。
そのままみさおは、軽く兄の逸物を扱いた。
「くっ……んむっ」
三度、浩平の唇をみさおのそれが塞ぐ。
明らかに女性の匂いを、感触を感じ、みさおの手の中で、浩平のペニス
は徐々にいきりたちはじめた。
「よくわかんないけど……気持ちいいか、兄貴？」
「あ、ああ…………」
浩平はなぜか否定せず、素直に応えてしまった。自分でも不思議な程に。
「よかった……流石に、初めてだからな……」
安堵の声を漏らしつつも、浩平に対する刺激は続けている。
「兄貴が悪いんだからな……せっかく、諦めようと思ってたのに……変な、
真似するから……」
そう言ってから、みさおは一度浩平を解放し、パジャマに手をかけて…
…その前をはだける。ズボンにも手をかけ、ショーツごとゆっくりと下ろ
す。先ほどから自分でいじっていたためか、みさおのラヴィアは既に蜜を
たたえていた。
胸はやや控えめだが、全体にはスレンダーながらも女性らしいカーブを
描いている。みさおの肢体に浩平は目を奪われてしまった。
「……そんなにじろじろ見る程、俺の身体、いいモンかな……」
みさおが照れ隠しのように、苦笑して言う。
「いや……綺麗だよ、みさお……でも、それは？」
浩平は驚き、身体をかたくする。
「ぷは……」
ようやく唇を放したみさおの、手が、浩平のパンツの中に押し入ってき
ていた。
「ば、ばか、やめろ、みさお……」
みさおにペニスを握られ、まるで処女のようにびくっ、と身体を跳ねさ
せてしまう。
そのままみさおは、軽く兄の逸物を扱いた。
「くっ……んむっ」
三度、浩平の唇をみさおのそれが塞ぐ。
明らかに女性の匂いを、感触を感じ、みさおの手の中で、浩平のペニス
は徐々にいきりたちはじめた。
「よくわかんないけど……気持ちいいか、兄貴？」
「あ、ああ…………」
浩平はなぜか否定せず、素直に応えてしまった。自分でも不思議な程に。
「よかった……流石に、初めてだからな……」
安堵の声を漏らしつつも、浩平に対する刺激は続けている。
「兄貴が悪いんだからな……せっかく、諦めようと思ってたのに……変な、
真似するから……」
そう言ってから、みさおは一度浩平を解放し、パジャマに手をかけて…
…その前をはだける。ズボンにも手をかけ、ショーツごとゆっくりと下ろ
す。先ほどから自分でいじっていたためか、みさおのラヴィアは既に蜜を
たたえていた。
胸はやや控えめだが、全体にはスレンダーながらも女性らしいカーブを
描いている。みさおの肢体に浩平は目を奪われてしまった。
「……そんなにじろじろ見る程、俺の身体、いいモンかな……」
みさおが照れ隠しのように、苦笑して言う。
「いや……綺麗だよ、みさお……でも、それは？」
浩平の指したそこに、みさおの、本人から見て左側の乳首に、小さなリ
ング型のピアスが光っていた。
「これか？」
みさおは苦笑したまま、それを自分の指でいじって見せる。
「興味本位でやっちまったんだよ」
そう、言うが、その後に、
「兄貴を我慢してたからな……」
と、つけくわえた。
そして、真面目な表情に戻り、浩平を見つめる。
「これから、兄貴を奪うから」
言いつつ。浩平を押さえ付けるようにしてベッドに乗ってきた。
「いいよな？」
コクリ、浩平は肯定の頷きを返してしまった。
否定は、できなかった。
本当は……自分もみさおと交わりたいと思っていたのかも知れない。い
や、確実に思っていた。こういう形ではないにせよ――だから。
みさおはもう一度、軽くキスしてから、自ら自分のヴァギナに、浩平の
ペニスをあてがう。
実の兄妹が交わる、異常な行為。
だが、みさおも浩平も既にそれを受け入れてしまっていた。
じゅぷ……
水っぽい音を立てて、みさおのヴァギナが浩平のペニスを飲み込んで行
く。
だが、すぐにそれは抵抗をうけた。
「ぐっ……」
処女を失う痛みにうめきながらも、腰を下ろし、ペニスを自分の中へ挿
入する行為を続ける。
「ひっ、あっ……ぐぅ……」
「みさお、無理するなっ……」
自ら、腰を突き出してしまいそうになるのを堪えつつ、浩平はみさおの
身体を抱えるように触れた。
ング型のピアスが光っていた。
「これか？」
みさおは苦笑したまま、それを自分の指でいじって見せる。
「興味本位でやっちまったんだよ」
そう、言うが、その後に、
「兄貴を我慢してたからな……」
と、つけくわえた。
そして、真面目な表情に戻り、浩平を見つめる。
「これから、兄貴を奪うから」
言いつつ。浩平を押さえ付けるようにしてベッドに乗ってきた。
「いいよな？」
コクリ、浩平は肯定の頷きを返してしまった。
否定は、できなかった。
本当は……自分もみさおと交わりたいと思っていたのかも知れない。い
や、確実に思っていた。こういう形ではないにせよ――だから。
みさおはもう一度、軽くキスしてから、自ら自分のヴァギナに、浩平の
ペニスをあてがう。
実の兄妹が交わる、異常な行為。
だが、みさおも浩平も既にそれを受け入れてしまっていた。
じゅぷ……
水っぽい音を立てて、みさおのヴァギナが浩平のペニスを飲み込んで行
く。
だが、すぐにそれは抵抗をうけた。
「ぐっ……」
処女を失う痛みにうめきながらも、腰を下ろし、ペニスを自分の中へ挿
入する行為を続ける。
「ひっ、あっ……ぐぅ……」
「みさお、無理するなっ……」
自ら、腰を突き出してしまいそうになるのを堪えつつ、浩平はみさおの
身体を抱えるように触れた。
「大丈夫……ひ、あ、あんっ……」
ぐちゅ……にゅ……
やがてみさおがへたり込むように息をつくと、浩平の先端に、みさおの
奥に包まれる感触が伝わった。
「はぁ、はぁ……んぅ……兄貴……俺達、今、繋がってるよ…………」
痛みを堪えながら涙目で、でも嬉しそうな表情で浩平に言う。
「今……動くからな」
みさおは、震える腰に力を入れようとした。
「無理……するな」
浩平が言うが、みさおは浩平の身体に両手をついて、
「大丈夫、まだ少し、痛いけど……っあ、ジンジンして、なんだか……気
持ちいい……」
そういいながら、ゆっくりと、自分の中で浩平のペニスをストロークさ
せはじめる。
「ひぎ、あ、ひぅ、あっ、痛っ、あぅ、でも、あ……兄貴、は？」
ゆっくりとしたストロークに、しかし激しく喘ぎながら、みさおは浩平
に聞いてくる。
「キツくてすげ、気持ちいいぞ…………胸、触ってもいいか？」
「あ、ああ……」
みさおは腰を動かすのをやめず、浩平に応える。浩平は手を伸ばして、
みさおの乳房に触れた。
「んぅっ……」
その瞬間、みさおがびくっ、と反応する。
ふにゅ、ふにゅ……浩平は形のいい乳房を、丁寧に揉みしだいて……そ
のうち、右手は日の触れている側の先端にある、リング型のピアスを弄び
はじめた。
「ひぁ？ ひゃぅん！」
ピアスを弄られると、みさおは甘い悲鳴を上げてしまう。先ほどまで
処女だったにもかかわらず、ヴァギナがぎゅっと浩平のものを締め上げた。
ぐちゅ……にゅ……
やがてみさおがへたり込むように息をつくと、浩平の先端に、みさおの
奥に包まれる感触が伝わった。
「はぁ、はぁ……んぅ……兄貴……俺達、今、繋がってるよ…………」
痛みを堪えながら涙目で、でも嬉しそうな表情で浩平に言う。
「今……動くからな」
みさおは、震える腰に力を入れようとした。
「無理……するな」
浩平が言うが、みさおは浩平の身体に両手をついて、
「大丈夫、まだ少し、痛いけど……っあ、ジンジンして、なんだか……気
持ちいい……」
そういいながら、ゆっくりと、自分の中で浩平のペニスをストロークさ
せはじめる。
「ひぎ、あ、ひぅ、あっ、痛っ、あぅ、でも、あ……兄貴、は？」
ゆっくりとしたストロークに、しかし激しく喘ぎながら、みさおは浩平
に聞いてくる。
「キツくてすげ、気持ちいいぞ…………胸、触ってもいいか？」
「あ、ああ……」
みさおは腰を動かすのをやめず、浩平に応える。浩平は手を伸ばして、
みさおの乳房に触れた。
「んぅっ……」
その瞬間、みさおがびくっ、と反応する。
ふにゅ、ふにゅ……浩平は形のいい乳房を、丁寧に揉みしだいて……そ
のうち、右手は日の触れている側の先端にある、リング型のピアスを弄び
はじめた。
「ひぁ？ ひゃぅん！」
ピアスを弄られると、みさおは甘い悲鳴を上げてしまう。先ほどまで
処女だったにもかかわらず、ヴァギナがぎゅっと浩平のものを締め上げた。
「みさおっ」
浩平はみさおの声を呼びつつ、ピアスを軽く引っ張ったり、ひねったり
する。もう一方の手は、相変わらず乳房を揉みつづけていた。
「あ、ああっ、兄貴っ、そっ、そんなっ！」
強烈な刺激に喘ぎながらも、ストロークは止まるどころか、より深くま
で浩平を求めるように腰を動かしてしまう。
「くぅっ、み、みさおっ、で、出ちまうっ……！」
浩平が表情を歪ませ、悲鳴をあげるように言う。
「あ、兄貴……お、俺も、もう……っ」
ずちゅう、ぎゅっ、みさおは浩平のペニスを、自らのヴァギナの最深部
へと送り込む。
「ぐぁっ、くぅぅっ……」
浩平が呻き、ペニスからみさおの中へ向かって、精液を流し込む！
「ひぅ！ あ、あ、あぁぁぁぁ…………」
精液に子宮口を激しく叩かれ、みさおもまた、絶頂に登りつめてしまう。
「はぁ、はぁ、はぁっ、はぁっ…………」
浩平のペニスを挿入したまま、みさおは浩平の身体の上にへたり込む。
「はぁ、はぁ……っ」
浩平も荒い息をする。
「はぁ……み、みさおっ、お前っ……」
浩平が心配そうな表情で、みさおを覗き込む。
「だ、大丈夫、安全日だからな……」
「そ、そうか……」
みさおの言葉に、浩平は安堵のため息をつきつつ、みさおの頭を優しく
撫でた。
「お前、無茶し過ぎだぞ」
浩平が言うと、みさおは苦笑する。
「しょうがないだろ、今じゃすっかり俺の持ち味なんだから。第一、兄貴
だって人の事は言えないだろ？」
言いながら、浩平の身体に抱きつく。
浩平はみさおの声を呼びつつ、ピアスを軽く引っ張ったり、ひねったり
する。もう一方の手は、相変わらず乳房を揉みつづけていた。
「あ、ああっ、兄貴っ、そっ、そんなっ！」
強烈な刺激に喘ぎながらも、ストロークは止まるどころか、より深くま
で浩平を求めるように腰を動かしてしまう。
「くぅっ、み、みさおっ、で、出ちまうっ……！」
浩平が表情を歪ませ、悲鳴をあげるように言う。
「あ、兄貴……お、俺も、もう……っ」
ずちゅう、ぎゅっ、みさおは浩平のペニスを、自らのヴァギナの最深部
へと送り込む。
「ぐぁっ、くぅぅっ……」
浩平が呻き、ペニスからみさおの中へ向かって、精液を流し込む！
「ひぅ！ あ、あ、あぁぁぁぁ…………」
精液に子宮口を激しく叩かれ、みさおもまた、絶頂に登りつめてしまう。
「はぁ、はぁ、はぁっ、はぁっ…………」
浩平のペニスを挿入したまま、みさおは浩平の身体の上にへたり込む。
「はぁ、はぁ……っ」
浩平も荒い息をする。
「はぁ……み、みさおっ、お前っ……」
浩平が心配そうな表情で、みさおを覗き込む。
「だ、大丈夫、安全日だからな……」
「そ、そうか……」
みさおの言葉に、浩平は安堵のため息をつきつつ、みさおの頭を優しく
撫でた。
「お前、無茶し過ぎだぞ」
浩平が言うと、みさおは苦笑する。
「しょうがないだろ、今じゃすっかり俺の持ち味なんだから。第一、兄貴
だって人の事は言えないだろ？」
言いながら、浩平の身体に抱きつく。
「もう、お前を離せないかも知れないぞ？」
「いいよ……兄貴がその気なら」
浩平の言葉に、そう応えてから、みさおは少し意地悪そうな笑顔を見せ
る。
「あるいは、俺の事も好きになってくれる女と結婚するか？」
「お、お前、まさか、その気が……？」
浩平が、どこかおどけたように言うが、みさおはまた、苦笑して、
「ないとは言わない。基本じゃないけどな」
「そうか……」
浩平も苦笑した。
「じゃ、おやすみ……」
そう言って、みさおは浩平に密着するように横になる。
「おい、ちょっ、まだっ……」
浩平が慌てたように声をあげる。
「だめ、このまま」
「マジかよ……」
浩平が唖然とした感じで言う。今だ、浩平のペニスはみさおのヴァギナ
中に収まったままだった。
「また、出ちまうかも知れないぞ？」
「いいぞ、っつーかむしろ出せ」
「おいおい」
浩平は少し参ったかのように、顔を手で覆う。しかし、自分からみさお
をはがすようなことはせず、みさおを軽く抱き締める。
みさおは背を伸ばして、ちゅ、と何度目かのキスをした。
「がんばってね、お・に・い・ちゃ・ん・♪」
「くぁ……」
「いいよ……兄貴がその気なら」
浩平の言葉に、そう応えてから、みさおは少し意地悪そうな笑顔を見せ
る。
「あるいは、俺の事も好きになってくれる女と結婚するか？」
「お、お前、まさか、その気が……？」
浩平が、どこかおどけたように言うが、みさおはまた、苦笑して、
「ないとは言わない。基本じゃないけどな」
「そうか……」
浩平も苦笑した。
「じゃ、おやすみ……」
そう言って、みさおは浩平に密着するように横になる。
「おい、ちょっ、まだっ……」
浩平が慌てたように声をあげる。
「だめ、このまま」
「マジかよ……」
浩平が唖然とした感じで言う。今だ、浩平のペニスはみさおのヴァギナ
中に収まったままだった。
「また、出ちまうかも知れないぞ？」
「いいぞ、っつーかむしろ出せ」
「おいおい」
浩平は少し参ったかのように、顔を手で覆う。しかし、自分からみさお
をはがすようなことはせず、みさおを軽く抱き締める。
みさおは背を伸ばして、ちゅ、と何度目かのキスをした。
「がんばってね、お・に・い・ちゃ・ん・♪」
「くぁ……」
∧||∧
（ ⌒ ヽ な ん で こ っ ち の が な い が い ね ん !!
∪ ﾉ
∪∪
（ ⌒ ヽ な ん で こ っ ち の が な い が い ね ん !!
∪ ﾉ
∪∪
俺みさお…マーヴェラス！
…俺みさおも、たまんねぇなぁ…。
>563、>615を見て……
みさお1「うわ～、凄いねぇ」
みさお2「きょ、兄妹であんなことしたら駄目だよぅ」
みさお1「とか言いながら指の間からちゃっかり見てるじゃない。みさお2ちゃんもやっぱり女の子よね～」
みさお2「ち、違うもん…わたし、見てないもん！」
みさお1「はいはい。そんなムキにならなくてもいいじゃない。ね、みさお4ちゃん？」
みさお4「そう……やっぱり強引に行った方がいいんだ。お風呂に乱入したりとかトイレを開けっ放しにしたりとか消極的な方法じゃ伝わらないんだよね。うん、じゃあ今日は夜ご飯に睡眠薬を入れて……え、みさお1ちゃん。何か呼んだ？」
みさお1「う、ううん、なんでもないよ。気にせずに考えごと続けて？」
みさお4「ふ～ん……ま、いっか。え～と、なんだったっけ。そう、お兄ちゃんに一服盛ってからだった。あ、その前にデジカメ用意して脅迫、じゃなくて記念撮影の……」
みさお2「みさお4ちゃん、ちょっと怖いね……」
みさお1「普段は一番しっかりしてるんだけどねぇ。あれ？ね、みさお2ちゃん。あの子誰かな？」
みさお2「う～んと…みさお3ちゃんじゃないみたいだし……ひょっとして瑞佳お姉ちゃんが迎えに来てくれたのかも」
みさお1「まさかぁ。ここって永遠の世界だよ。そう簡単に……ひゃああああ！」（ダッダッダッダッ）
みさお2「え、なになに？……きゃあああ！」（タッタッタッタッ）
みさお4「う～、うるさくて集中できないよ。って、嘘おおぉぉぉぉ！」（ダダダダダダッ）
ズルズル ズルズル
みさお580「わだじもいれで～」
みさお1「うわ～、凄いねぇ」
みさお2「きょ、兄妹であんなことしたら駄目だよぅ」
みさお1「とか言いながら指の間からちゃっかり見てるじゃない。みさお2ちゃんもやっぱり女の子よね～」
みさお2「ち、違うもん…わたし、見てないもん！」
みさお1「はいはい。そんなムキにならなくてもいいじゃない。ね、みさお4ちゃん？」
みさお4「そう……やっぱり強引に行った方がいいんだ。お風呂に乱入したりとかトイレを開けっ放しにしたりとか消極的な方法じゃ伝わらないんだよね。うん、じゃあ今日は夜ご飯に睡眠薬を入れて……え、みさお1ちゃん。何か呼んだ？」
みさお1「う、ううん、なんでもないよ。気にせずに考えごと続けて？」
みさお4「ふ～ん……ま、いっか。え～と、なんだったっけ。そう、お兄ちゃんに一服盛ってからだった。あ、その前にデジカメ用意して脅迫、じゃなくて記念撮影の……」
みさお2「みさお4ちゃん、ちょっと怖いね……」
みさお1「普段は一番しっかりしてるんだけどねぇ。あれ？ね、みさお2ちゃん。あの子誰かな？」
みさお2「う～んと…みさお3ちゃんじゃないみたいだし……ひょっとして瑞佳お姉ちゃんが迎えに来てくれたのかも」
みさお1「まさかぁ。ここって永遠の世界だよ。そう簡単に……ひゃああああ！」（ダッダッダッダッ）
みさお2「え、なになに？……きゃあああ！」（タッタッタッタッ）
みさお4「う～、うるさくて集中できないよ。って、嘘おおぉぉぉぉ！」（ダダダダダダッ）
ズルズル ズルズル
みさお580「わだじもいれで～」
ちょっと過ぎたけど節分ネタ。
「そんなわけで今日は節分なわけだが」
「……そうだね」
「やっぱり今年も俺が鬼役をやるのか？」
「…うん。他に、いないでしょ」
「…でもお前……」
「言わないで…。今年こそはやり遂げてみせるから」
「…じゃあ、お面をつけて、と。よし、準備できたぞ。いつでも豆を投げるがよい」
「…うん……投げるね…」
「…やっぱり無理なんじゃないか？すでに泣きそうだぞ、お前」
「ううん、わたしももう子供じゃないんだし、鬼に豆を投げつけるくらいはできないと…」
「いや、お前まだ子供だろ。それに何の関係もないぞ」
「とにかく、いくね。……鬼は………鬼は…そ……ぐす…
…駄目…やっぱり私には、お兄ちゃんに豆を投げつけるなんて、出来ない…」
「みさお、泣くな！諦めたら駄目だ！諦めたらそこで試合終了なんだ！」
「お兄ちゃん…うん、私、頑張る…。鬼は……そ…と…」
「…全然俺にとどいてないぞ。もっと力いっぱい投げろ！」
「…う、うん……鬼は、外！」
「…よし！やった！……っていきなりどうした？抱きついてきたりして」
「ぐすっ…お兄ちゃん…ごめんね……痛くなかった？…外になんか、行かないでね…。ずっと内にいてね」
「…まったく大げさだな。心配しなくても、俺はずっとお前の側にいるぞ」
「……うん」
「…何これ？」 ←ずっと見てた由起子さん
「そんなわけで今日は節分なわけだが」
「……そうだね」
「やっぱり今年も俺が鬼役をやるのか？」
「…うん。他に、いないでしょ」
「…でもお前……」
「言わないで…。今年こそはやり遂げてみせるから」
「…じゃあ、お面をつけて、と。よし、準備できたぞ。いつでも豆を投げるがよい」
「…うん……投げるね…」
「…やっぱり無理なんじゃないか？すでに泣きそうだぞ、お前」
「ううん、わたしももう子供じゃないんだし、鬼に豆を投げつけるくらいはできないと…」
「いや、お前まだ子供だろ。それに何の関係もないぞ」
「とにかく、いくね。……鬼は………鬼は…そ……ぐす…
…駄目…やっぱり私には、お兄ちゃんに豆を投げつけるなんて、出来ない…」
「みさお、泣くな！諦めたら駄目だ！諦めたらそこで試合終了なんだ！」
「お兄ちゃん…うん、私、頑張る…。鬼は……そ…と…」
「…全然俺にとどいてないぞ。もっと力いっぱい投げろ！」
「…う、うん……鬼は、外！」
「…よし！やった！……っていきなりどうした？抱きついてきたりして」
「ぐすっ…お兄ちゃん…ごめんね……痛くなかった？…外になんか、行かないでね…。ずっと内にいてね」
「…まったく大げさだな。心配しなくても、俺はずっとお前の側にいるぞ」
「……うん」
「…何これ？」 ←ずっと見てた由起子さん
>>524
ｵﾁに禿藁
ｵﾁに禿藁
>598
素敵な称号をありがとう。早速名乗ってみたけど…似合うかな？（もじもじしながら）
………二度と使う気はないけど。
お礼に君にも名前をあげる。きっと似合うよ。いろんな想いを込めて―――二号さん。
>603
挑戦と受け取った。
>612
個人的には、どっちでもいい派なんで、脳内補完してください。
でも、ここに書いてるからには、あることにしたほうがいいんだろうか？
二号さんはどう思う？
素敵な称号をありがとう。早速名乗ってみたけど…似合うかな？（もじもじしながら）
………二度と使う気はないけど。
お礼に君にも名前をあげる。きっと似合うよ。いろんな想いを込めて―――二号さん。
>603
挑戦と受け取った。
>612
個人的には、どっちでもいい派なんで、脳内補完してください。
でも、ここに書いてるからには、あることにしたほうがいいんだろうか？
二号さんはどう思う？
hozen
629 ：名無しさんだよもん：03/02/06 13:08 ID:2TLPw4ET
俺も時期遅れの節分ネタで。
「ひのふのみの……はい、お兄ちゃん。１７個だよ」
「おう。みさおは１６個だったよな？」
「うん、ありがとう」
「……なぁ。いつも思うんだが、こうやってお互いの豆を数え合う意味、あるのか？」
「…それは…その……」
「ん、ないのか？」
「……ごめんなさい。迷惑だったよね…」
「いや、おい、待て、泣くな！ 別に嫌な訳じゃない。ただ単に自分でやったほうが早いんじゃないかと思っただけだ」
「そう、良かった……てっきりお兄ちゃんに嫌われたと思って……」
「すまん…軽はずみだったな。それで？」
「うん……毎年こうやって一つづつ増えていく豆を数える度に、去年もお兄ちゃんと一緒にいられたんだって。今年も一緒にいられるんだって。そう感じられるから……」
「そ、そうか」
「…………」
「…………」
「…一応叔母さんもいるんだけどな～」
>612
胸に手を当てて三秒間、みさおについて想像してください。
その時脳内によぎったみさお。それが貴方の、貴方だけのトテトテみさおです。
どうか可愛がってあげて下さいね。
>615
最後の小悪魔チックな「お・に・い・ちゃ・ん・♪」がｲｲね。グッジョ！
>627
二号さんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
いや、もうなんか色んな意味で聞こえが悪いんで勘弁してつかーさい。
「ひのふのみの……はい、お兄ちゃん。１７個だよ」
「おう。みさおは１６個だったよな？」
「うん、ありがとう」
「……なぁ。いつも思うんだが、こうやってお互いの豆を数え合う意味、あるのか？」
「…それは…その……」
「ん、ないのか？」
「……ごめんなさい。迷惑だったよね…」
「いや、おい、待て、泣くな！ 別に嫌な訳じゃない。ただ単に自分でやったほうが早いんじゃないかと思っただけだ」
「そう、良かった……てっきりお兄ちゃんに嫌われたと思って……」
「すまん…軽はずみだったな。それで？」
「うん……毎年こうやって一つづつ増えていく豆を数える度に、去年もお兄ちゃんと一緒にいられたんだって。今年も一緒にいられるんだって。そう感じられるから……」
「そ、そうか」
「…………」
「…………」
「…一応叔母さんもいるんだけどな～」
>612
胸に手を当てて三秒間、みさおについて想像してください。
その時脳内によぎったみさお。それが貴方の、貴方だけのトテトテみさおです。
どうか可愛がってあげて下さいね。
>615
最後の小悪魔チックな「お・に・い・ちゃ・ん・♪」がｲｲね。グッジョ！
>627
二号さんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
いや、もうなんか色んな意味で聞こえが悪いんで勘弁してつかーさい。
おもしろっ
俺みさおの人、625、630、ぐっじょぶ。
元のイメージが固定されていない利点が今きてますね。
俺みさおの人、625、630、ぐっじょぶ。
元のイメージが固定されていない利点が今きてますね。
二日連続で長文貼り付けるのはどうだろうと思いつつ、
書いちゃったものはしょうがあるめぇ、滅多にあることでもないし。つーわけで貼ることに。
放課後。いつものように掃除をサボって屋上の風を楽しんでいたところ、ドアが開く音が聞こえた。
思わず身構える。雪ちゃんが連れ戻しにきたのだろうか。
しかし違っていたらしい。小さな声が聞こえた。
「…お兄ちゃん？…あれ？いない…」
ドキッとした。
その声は、何と言うか…とても色っぽかった。
幼く綺麗な声の中に色気を含んでいて、小さな声での囁きが芸術的に微妙な切なさを醸し出ている。
自分で考えていてわけが分からないが、なんかそんな感じだ。もっとこの娘の声を聞きたい。
とりあえず話し掛けなければ。
「こんにちは」
「え？…あ、そ、その、…えと、こ、こんにちは…」
彼女はこちらに気付いていなかったらしい。びっくりしたような声を上げた。
そして、そのわりにはぼそぼそと喋る。どうもかなりの人見知りのようだ。
話し掛けたのが悪かったみたいに思えてくる。
「誰か探してるのかな？」
「はい。あの、兄を探しているんですけど…」
「お兄さん？」
「はい。見ませんでしたか？…背は中くらいで、えと、何ていうか……優しそうな男の人」
書いちゃったものはしょうがあるめぇ、滅多にあることでもないし。つーわけで貼ることに。
放課後。いつものように掃除をサボって屋上の風を楽しんでいたところ、ドアが開く音が聞こえた。
思わず身構える。雪ちゃんが連れ戻しにきたのだろうか。
しかし違っていたらしい。小さな声が聞こえた。
「…お兄ちゃん？…あれ？いない…」
ドキッとした。
その声は、何と言うか…とても色っぽかった。
幼く綺麗な声の中に色気を含んでいて、小さな声での囁きが芸術的に微妙な切なさを醸し出ている。
自分で考えていてわけが分からないが、なんかそんな感じだ。もっとこの娘の声を聞きたい。
とりあえず話し掛けなければ。
「こんにちは」
「え？…あ、そ、その、…えと、こ、こんにちは…」
彼女はこちらに気付いていなかったらしい。びっくりしたような声を上げた。
そして、そのわりにはぼそぼそと喋る。どうもかなりの人見知りのようだ。
話し掛けたのが悪かったみたいに思えてくる。
「誰か探してるのかな？」
「はい。あの、兄を探しているんですけど…」
「お兄さん？」
「はい。見ませんでしたか？…背は中くらいで、えと、何ていうか……優しそうな男の人」
声で、照れているのが分かる。ていうか見える。見えないけど見える。
顔を赤くして、少し俯いて、ちょっとだけ笑っているこの娘の姿が私には見える。
「うーん、ごめんね。私は見てないよ。…見えない、の方が正しいんだけどね」
内心ドキドキしながら普通に答えて、盲目だということを伝えた。
経験上、このことは早めに言っておいたほうがいいことは分かっている。
一見全然そう見えないらしく、気付いてもらえないことも多いから。昨日もそうだった。
「え？…見えないって…」
「聞いたことないかな？３年生に盲目の生徒がいるって」
「………あ、ごめんなさい。……わたし、失礼なことを」
「別に気にしてないからいいよ。私は川名みさき。あなたは？」
「あ、はい。わたしは折原みさおです」
「偶然だね。一字違いなんだ」
これはもう運命としか。
「じゃあ、よろしく、みさおちゃん。私のことはみさきちゃんって呼んでね」
「そ、それはちょっと…」
さすがに、泣きそうな声で言われると申しわけなくなる。でも、その声もイイ。
「冗談だよ。でもせっかく似た名前なんだから、名前で呼んで欲しいな」
我ながら言っていることが意味不明だ。しかし彼女は純真だったらしい、真に受けたようだ。
「はい。じゃあ、みさき先輩、で…いいですか？」
「うん。よろしくね」
でも、いつか絶対みさきちゃんと呼んでもらおう。
顔を赤くして、少し俯いて、ちょっとだけ笑っているこの娘の姿が私には見える。
「うーん、ごめんね。私は見てないよ。…見えない、の方が正しいんだけどね」
内心ドキドキしながら普通に答えて、盲目だということを伝えた。
経験上、このことは早めに言っておいたほうがいいことは分かっている。
一見全然そう見えないらしく、気付いてもらえないことも多いから。昨日もそうだった。
「え？…見えないって…」
「聞いたことないかな？３年生に盲目の生徒がいるって」
「………あ、ごめんなさい。……わたし、失礼なことを」
「別に気にしてないからいいよ。私は川名みさき。あなたは？」
「あ、はい。わたしは折原みさおです」
「偶然だね。一字違いなんだ」
これはもう運命としか。
「じゃあ、よろしく、みさおちゃん。私のことはみさきちゃんって呼んでね」
「そ、それはちょっと…」
さすがに、泣きそうな声で言われると申しわけなくなる。でも、その声もイイ。
「冗談だよ。でもせっかく似た名前なんだから、名前で呼んで欲しいな」
我ながら言っていることが意味不明だ。しかし彼女は純真だったらしい、真に受けたようだ。
「はい。じゃあ、みさき先輩、で…いいですか？」
「うん。よろしくね」
でも、いつか絶対みさきちゃんと呼んでもらおう。
ふと、似たような会話を昨日もやっていたことを思い出した。…そういえば折原って…。
「あれ？……ひょっとして探してるお兄さんって浩平君のこと？」
「兄を知ってるんですか？」
急に声が明るくなった。ひょっとしてお兄ちゃん子なんだろうか。明るい声もイイ。
「うん、昨日知り合ったばかりだけどね。そっか、みさおちゃんのお兄さんだったんだ」
「はい」
ものすごく嬉しそうだ。間違いない。
「それで、みさおちゃんはなんで浩平君を探していたの？」
「えと、探してたっていうか…待ち合わせてるんです」
「…わざわざ屋上で？」
「はい、前は直接お兄ちゃんの教室に行ってたんですけど…
…ほとんど毎日通ってたら、だんだんからかわれるようになって…それで…」
なるほど。こんな娘が頻繁に自分の教室にやってきたら、ちょっかいを出さずにはいられないだろう。
「そっか。じゃあ立ってるのもなんだし、一緒に座って待ってようか」
「あ、はい」
二人で並んでコンクリートの段差に腰をおろす。そして気付いた。
「…みさおちゃんて、香水つけてる？」
「いいえ？……何か臭いますか？」
「あ、ううん、ごめん、気のせいだったみたい」
…いや、勘違いじゃない。僅かだが、この娘いい匂いがする。不思議な感じの甘い匂いが。
なんか、ドキドキしてきた。顔の体温が上がっているのが分かる。
「そうですか…あれ？どうしたんですか、顔赤いですよ？」
「そ、そうかな？きっと私、いつもこんな顔だよ」
「…ちょっと失礼します」
そう言うと、みさおちゃんはいきなりわたしの額に手を当ててきた。…ちっちゃい手…。
「あれ？……ひょっとして探してるお兄さんって浩平君のこと？」
「兄を知ってるんですか？」
急に声が明るくなった。ひょっとしてお兄ちゃん子なんだろうか。明るい声もイイ。
「うん、昨日知り合ったばかりだけどね。そっか、みさおちゃんのお兄さんだったんだ」
「はい」
ものすごく嬉しそうだ。間違いない。
「それで、みさおちゃんはなんで浩平君を探していたの？」
「えと、探してたっていうか…待ち合わせてるんです」
「…わざわざ屋上で？」
「はい、前は直接お兄ちゃんの教室に行ってたんですけど…
…ほとんど毎日通ってたら、だんだんからかわれるようになって…それで…」
なるほど。こんな娘が頻繁に自分の教室にやってきたら、ちょっかいを出さずにはいられないだろう。
「そっか。じゃあ立ってるのもなんだし、一緒に座って待ってようか」
「あ、はい」
二人で並んでコンクリートの段差に腰をおろす。そして気付いた。
「…みさおちゃんて、香水つけてる？」
「いいえ？……何か臭いますか？」
「あ、ううん、ごめん、気のせいだったみたい」
…いや、勘違いじゃない。僅かだが、この娘いい匂いがする。不思議な感じの甘い匂いが。
なんか、ドキドキしてきた。顔の体温が上がっているのが分かる。
「そうですか…あれ？どうしたんですか、顔赤いですよ？」
「そ、そうかな？きっと私、いつもこんな顔だよ」
「…ちょっと失礼します」
そう言うと、みさおちゃんはいきなりわたしの額に手を当ててきた。…ちっちゃい手…。
「…かなり熱いですよ。風邪、引いてませんか？」
「き、気のせいじゃないかな？ほ、ほら、私平熱が高いから」
「…それにしても高すぎると思います……じっとしててくださいね」
手を離すと、今度は額をつけてきた。甘い匂いがより強まり、彼女の息が間近で感じられる。
…やばい。自分が何をやってるのか分からなくなってきた。
「……やっぱり熱い。…今日はもう、帰って休んだほうがいいと思いますよ」
「そ、そうだね！じゃあ、私はすぐに帰ることにするよ！浩平君によろしくね！」
これ以上ここにいると何か間違いを犯してしまいそうで、
私はみさおちゃんから逃れるように立ち上がった｡
「一人で大丈夫ですか？一緒に…」
「大丈夫！かなり大丈夫！絶対大丈夫だから！」
みさおちゃんの心配げな声をさえぎると、私は屋上から全力で逃げ出した。
ホントに目、見えてないのかよお前、って位の速さで。
我ながら危なっかしい足取りで階段を下りると、雪ちゃんに声を掛けられた。
「あ、みさき。こんなところにいたの…ってどうしたの？
赤い顔して…なんかふらふらしてるし……風邪？」
「…雪ちゃん………天使っているんだね…」
「はぁ？」
いいじゃないか、変態で。…フルボイス版？何それ？
あと、苦情は>603と>605にお願いします。
「き、気のせいじゃないかな？ほ、ほら、私平熱が高いから」
「…それにしても高すぎると思います……じっとしててくださいね」
手を離すと、今度は額をつけてきた。甘い匂いがより強まり、彼女の息が間近で感じられる。
…やばい。自分が何をやってるのか分からなくなってきた。
「……やっぱり熱い。…今日はもう、帰って休んだほうがいいと思いますよ」
「そ、そうだね！じゃあ、私はすぐに帰ることにするよ！浩平君によろしくね！」
これ以上ここにいると何か間違いを犯してしまいそうで、
私はみさおちゃんから逃れるように立ち上がった｡
「一人で大丈夫ですか？一緒に…」
「大丈夫！かなり大丈夫！絶対大丈夫だから！」
みさおちゃんの心配げな声をさえぎると、私は屋上から全力で逃げ出した。
ホントに目、見えてないのかよお前、って位の速さで。
我ながら危なっかしい足取りで階段を下りると、雪ちゃんに声を掛けられた。
「あ、みさき。こんなところにいたの…ってどうしたの？
赤い顔して…なんかふらふらしてるし……風邪？」
「…雪ちゃん………天使っているんだね…」
「はぁ？」
いいじゃないか、変態で。…フルボイス版？何それ？
あと、苦情は>603と>605にお願いします。
みさき先輩ｷﾀ─wwwﾍ√ﾚvv(ﾟ∀ﾟ)wwwﾍ√ﾚvv~────── ﾂｰ･ﾂｰ･ﾂｰ
目が見えないが故にみさおにﾊｧﾊｧしてしまう先輩に(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ（違
くっ……先輩の精神力がもう少し弱ければ……
みさおはどこまで行ってしまうのやら……
心配半分(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ半分でつ
目が見えないが故にみさおにﾊｧﾊｧしてしまう先輩に(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ（違
くっ……先輩の精神力がもう少し弱ければ……
みさおはどこまで行ってしまうのやら……
心配半分(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ半分でつ
ちょっとみさき先輩っぽくなかったのが残念と言えば残念か
しかし、萌えた、萌えまくり！いいねこのシリーズ、ほかにも書く人いないかな？
個人的には本スレのあの人にもこっちで書いてもらいたいなあ
しかし、萌えた、萌えまくり！いいねこのシリーズ、ほかにも書く人いないかな？
個人的には本スレのあの人にもこっちで書いてもらいたいなあ
ｸﾞｯｯｯｯｯｯｯｯｼﾞｮ!!
・・・みさき先輩ﾌｧｲﾄ!
・・・みさき先輩ﾌｧｲﾄ!
変態（・∀・）ｲｲ!!
そぉかぁ、
みさおは女の子を引きつけるフェロモンを出しているのか（ｗ
みさおは女の子を引きつけるフェロモンを出しているのか（ｗ
性別に関係なく惹きよせるのでつ
引き続き保守
兄貴はヘタレなわりに妹は大人気だなおい。死人のくせに。
ヘタレではないっ！
ただの DQN なだけだっ！
ただの DQN なだけだっ！
test
今茶巾に誰か入ってる？ ひょっとして。
ほしゅ
∧＿∧
( ´･ω･) 澪バージョンまだｶﾅ、まだｶﾅ?
( つ旦O
と＿)＿)
( ´･ω･) 澪バージョンまだｶﾅ、まだｶﾅ?
( つ旦O
と＿)＿)
先輩SSを見るまで次は南森にしようと思ってました。はい。
いつものように茜の学校に遊びに来ていたあたしは、体育館へと続く渡り廊下で奇妙な物体を見かけた。
青くて幅広で縦長のプラスチック容器。どこからどう見てもゴミ箱。
それが、独りでに歩いている。校舎裏に向かって。
「この学校ってロボットまでいるんだ。凄いね～」
偶然横を通りかかった男子生徒に話しかけてみる。すると、驚いた顔をして立ち去ってしまった。
みんなノリが悪いなぁ。一言ぐらい突っ込んでくれてもいいのにね。例え知らない相手でも。
そうこうしているうちにそのゴミ箱は、バランスを崩したのかふらふらと蛇行し始めた。
さすがに見ている範囲で倒れられると寝覚めが悪いので、慌てて駆けよって支える。
「よいしょっと、大丈夫？」
あたしはゴミ箱―――もとい、それを抱えこんでいた小さな女子生徒に向かって声をかけた。
そして、衝撃が走った。
「……は、はい。ありがとうございます…」
その少女の微笑みに。
「それにしても酷いよね～。女の子一人にこんな重いものもたせるなんて」
焼却炉にゴミを入れながら、ちょっと怒ったように話しかける。
そうしないと気づかれるから。真っ赤に染まったその顔に。細かく震える指先に。
「でも、私が勝手にやったことですから……」
遠慮がちに少女が答える。なんでもゴミが溢れかえってるのを見て、自主的に捨てに来たそうだ。
「それでも誰かが手伝うべきだよ。はいっ終りっと」
とどめとばかりに底部をぱかんと叩き、あたしは振りかえった。
「本当に…なにからなにまでありがとうございます…」
申し訳なさそうな表情に、またまた鼓動が高鳴る。このまま心臓が破裂しちゃうんじゃないか、と思えるぐらいに活発に。
「いいっていいって、詩子さんは良い子の味方だからね～」
意識して軽い口調で返す。しかし、少し上ずってしまった。あたしはそれを隠すかのように声を張り上げ、一番聞きたかったことを尋ねる。
いつものように茜の学校に遊びに来ていたあたしは、体育館へと続く渡り廊下で奇妙な物体を見かけた。
青くて幅広で縦長のプラスチック容器。どこからどう見てもゴミ箱。
それが、独りでに歩いている。校舎裏に向かって。
「この学校ってロボットまでいるんだ。凄いね～」
偶然横を通りかかった男子生徒に話しかけてみる。すると、驚いた顔をして立ち去ってしまった。
みんなノリが悪いなぁ。一言ぐらい突っ込んでくれてもいいのにね。例え知らない相手でも。
そうこうしているうちにそのゴミ箱は、バランスを崩したのかふらふらと蛇行し始めた。
さすがに見ている範囲で倒れられると寝覚めが悪いので、慌てて駆けよって支える。
「よいしょっと、大丈夫？」
あたしはゴミ箱―――もとい、それを抱えこんでいた小さな女子生徒に向かって声をかけた。
そして、衝撃が走った。
「……は、はい。ありがとうございます…」
その少女の微笑みに。
「それにしても酷いよね～。女の子一人にこんな重いものもたせるなんて」
焼却炉にゴミを入れながら、ちょっと怒ったように話しかける。
そうしないと気づかれるから。真っ赤に染まったその顔に。細かく震える指先に。
「でも、私が勝手にやったことですから……」
遠慮がちに少女が答える。なんでもゴミが溢れかえってるのを見て、自主的に捨てに来たそうだ。
「それでも誰かが手伝うべきだよ。はいっ終りっと」
とどめとばかりに底部をぱかんと叩き、あたしは振りかえった。
「本当に…なにからなにまでありがとうございます…」
申し訳なさそうな表情に、またまた鼓動が高鳴る。このまま心臓が破裂しちゃうんじゃないか、と思えるぐらいに活発に。
「いいっていいって、詩子さんは良い子の味方だからね～」
意識して軽い口調で返す。しかし、少し上ずってしまった。あたしはそれを隠すかのように声を張り上げ、一番聞きたかったことを尋ねる。
「それより名前、教えてくれないかな？ いつまでも心の中で謎の少女扱いしたら失礼だろうし」
「…あっ、すいません。私、折原みさおといいます。あの……」
「あたしの名前は詩子。柚木詩子。ゆっき～でもゆっこでもみさおちゃんの好きなように呼んでくれていいよ～」
会話の節々で名乗ってはいたが、正式に自己紹介。
「…えっと、その……」
ああ、なるほどね。戸惑った様子を見せるみさおちゃんに、あたしは助け舟を出した。
「友達はみんな詩子って呼んでるけどねっ。下級生は詩子さん、かな？」
「……じゃあ私も詩子さん、でいいですか？」
別に呼び捨てでもいいんだけどなぁ。むしろそうしてほしいし。
でもさすがに初対面でそれを期待するのは酷かな？
不安そうに見つめるみさおちゃんに向かって、あたしは微笑みながら頷いた。
「そうだね。じゃ、あたしはみさおちゃんって呼ばせてもらうね。事後承諾になっちゃったけど」
「はい、それでは宜しくお願いします」
「いえいえ、こちらこそ」
お互いに頭を下げあい、顔を見合わせ、そして同時に吹き出した。
「あははっ、あたしたちこんな所でなにやってるんだろうね」
「ほんと、そうですね」
こんな些細なやり取りさえも、嬉しく思えた。
「あっ」
その後しばらく話していると、唐突にみさおちゃんが声を上げた。
「どうしたの？」
普通を装って聞き返したけれど、その実かなり不安だったり。
何か気に障ることを言ったのかな。それとも別の理由があるのかな。
人にどう思われるかなんて、今までほとんど気にしたことなかったのに……。
「えっ、いえ、制服のボタンが……」
言われて確認。ああ、確かに上着のボタンが取れそうになってる。
「…あっ、すいません。私、折原みさおといいます。あの……」
「あたしの名前は詩子。柚木詩子。ゆっき～でもゆっこでもみさおちゃんの好きなように呼んでくれていいよ～」
会話の節々で名乗ってはいたが、正式に自己紹介。
「…えっと、その……」
ああ、なるほどね。戸惑った様子を見せるみさおちゃんに、あたしは助け舟を出した。
「友達はみんな詩子って呼んでるけどねっ。下級生は詩子さん、かな？」
「……じゃあ私も詩子さん、でいいですか？」
別に呼び捨てでもいいんだけどなぁ。むしろそうしてほしいし。
でもさすがに初対面でそれを期待するのは酷かな？
不安そうに見つめるみさおちゃんに向かって、あたしは微笑みながら頷いた。
「そうだね。じゃ、あたしはみさおちゃんって呼ばせてもらうね。事後承諾になっちゃったけど」
「はい、それでは宜しくお願いします」
「いえいえ、こちらこそ」
お互いに頭を下げあい、顔を見合わせ、そして同時に吹き出した。
「あははっ、あたしたちこんな所でなにやってるんだろうね」
「ほんと、そうですね」
こんな些細なやり取りさえも、嬉しく思えた。
「あっ」
その後しばらく話していると、唐突にみさおちゃんが声を上げた。
「どうしたの？」
普通を装って聞き返したけれど、その実かなり不安だったり。
何か気に障ることを言ったのかな。それとも別の理由があるのかな。
人にどう思われるかなんて、今までほとんど気にしたことなかったのに……。
「えっ、いえ、制服のボタンが……」
言われて確認。ああ、確かに上着のボタンが取れそうになってる。
「どっかで引っ掛けたのかなぁ？」
なんとなくその理由には見当が付いていたけれど、あえて知らない振りをして見せた。
不要な心配は、かけたくなかったから。
しかし、みさおちゃんはなにが原因か直ぐに思い当たったようだ。
「…私のせいで…そんな……」
「前からこんなんだったと思うよ。だから気にしなくていいって」
「でも……！」
そう、たぶんさっきゴミ箱を支えたときに引っかけたのだろう。
だからといってあたしの好きでやったことなんだから、みさおちゃんの責任じゃないのに。
どう伝えれば納得してもらえるのかなぁ。ぼんやりとそんな風に考えていると、目の前にいつの間にか息のかかる距離にまで近寄っていたみさおちゃんの顔があった。
「えっ、ええ～っ！」
「動かないで下さい……」
動揺して思わず飛びのこうとしたあたしに、小さいながらも強い意志を感じさせる声がかけられる。
そして足が止まったのを確認してから、みさおちゃんは制服から針と糸とを取り出した。
「へぇ～、ちゃんとソーイングセット持って来てるんだ。感心感心」
「そ、そんな…普通ですよ」
「ふ～ん。じゃあ持って来てないあたしは普通じゃないのかな？」
「え、えっと、そうじゃなくて……」
「あははっ、冗談だって」
そうこうしているうちに糸を通し終わったのだろう。みさおちゃんは一礼して、再度あたしの懐に入り込んできた。
「失礼します……」
遠慮がちに上着をつまみ、目線を下げて作業を開始する。
そうすると自然、俯いたみさおちゃんの首筋が目に入るわけで。
間近で上下する白いうなじ。微かに漂ってくる甘い香り。
なんだか頭がぼぉっとしてきた。目の前がクラクラしてきた。
そしていつの間にか、あたしの手は自分の意思を離れてみさおちゃんの顔に―――
なんとなくその理由には見当が付いていたけれど、あえて知らない振りをして見せた。
不要な心配は、かけたくなかったから。
しかし、みさおちゃんはなにが原因か直ぐに思い当たったようだ。
「…私のせいで…そんな……」
「前からこんなんだったと思うよ。だから気にしなくていいって」
「でも……！」
そう、たぶんさっきゴミ箱を支えたときに引っかけたのだろう。
だからといってあたしの好きでやったことなんだから、みさおちゃんの責任じゃないのに。
どう伝えれば納得してもらえるのかなぁ。ぼんやりとそんな風に考えていると、目の前にいつの間にか息のかかる距離にまで近寄っていたみさおちゃんの顔があった。
「えっ、ええ～っ！」
「動かないで下さい……」
動揺して思わず飛びのこうとしたあたしに、小さいながらも強い意志を感じさせる声がかけられる。
そして足が止まったのを確認してから、みさおちゃんは制服から針と糸とを取り出した。
「へぇ～、ちゃんとソーイングセット持って来てるんだ。感心感心」
「そ、そんな…普通ですよ」
「ふ～ん。じゃあ持って来てないあたしは普通じゃないのかな？」
「え、えっと、そうじゃなくて……」
「あははっ、冗談だって」
そうこうしているうちに糸を通し終わったのだろう。みさおちゃんは一礼して、再度あたしの懐に入り込んできた。
「失礼します……」
遠慮がちに上着をつまみ、目線を下げて作業を開始する。
そうすると自然、俯いたみさおちゃんの首筋が目に入るわけで。
間近で上下する白いうなじ。微かに漂ってくる甘い香り。
なんだか頭がぼぉっとしてきた。目の前がクラクラしてきた。
そしていつの間にか、あたしの手は自分の意思を離れてみさおちゃんの顔に―――
「きゃっ、痛っ！」
「あっ、大丈夫？」
その悲鳴にすぐさま腕を引き、慌てて声をかける。一体あたしは何を？
「い、いえ。気にしないで下さい。ちょうど今終わりましたから……」
そう言って離れようとしたみさおちゃんの肩をつかみ、背後に隠そうとした腕を取った。
「うわ～っ、凄い血が出てる……ごめん、あたしが急に触ったから……」
「ち、違います。私の不注意がいけないんで…あっ」
みさおちゃんの返事を聞き終える前に、あたしはその指を口に含んでいた。
「詩子さん、そんな、汚いです……」
ちゅぽん、と口を離してあたしは答える。
「駄目だよ。あたしのせいで怪我したんだから。すぐに消毒しないと」
「でも……」
なおも言い募ろうとするみさおちゃんを視線で黙らせ、再び指を咥える。
ちゅっちゅっちゅっ……
グラウンドから聞こえ来る、まばらなかけ声。校舎から届く、微かな喧騒。
そんな中、ここだけはまるで隔離された空間のように、あたしの指をしゃぶる音だけが響き渡る。
なんだか変な気分だ。体の奥が熱くなってくる。
「あの……もういいですから……」
頬を上気させ、すこしとろんとした瞳で訴えかけるみさおちゃんを無視して、今度は傷口に軽く歯を立てた。
「…はうっ」
弾ける様に背中を震わせる様子を見て、あたしは慌てて口を離した。
「あ、痛かった？」
「いえ、そうではなくて……」
顔を赤く染め、恥ずかしそうに首を振る。なるほど、あたしは確信した。
―――痛いんじゃなくて、気持ちよかったんだ。
「あっ、大丈夫？」
その悲鳴にすぐさま腕を引き、慌てて声をかける。一体あたしは何を？
「い、いえ。気にしないで下さい。ちょうど今終わりましたから……」
そう言って離れようとしたみさおちゃんの肩をつかみ、背後に隠そうとした腕を取った。
「うわ～っ、凄い血が出てる……ごめん、あたしが急に触ったから……」
「ち、違います。私の不注意がいけないんで…あっ」
みさおちゃんの返事を聞き終える前に、あたしはその指を口に含んでいた。
「詩子さん、そんな、汚いです……」
ちゅぽん、と口を離してあたしは答える。
「駄目だよ。あたしのせいで怪我したんだから。すぐに消毒しないと」
「でも……」
なおも言い募ろうとするみさおちゃんを視線で黙らせ、再び指を咥える。
ちゅっちゅっちゅっ……
グラウンドから聞こえ来る、まばらなかけ声。校舎から届く、微かな喧騒。
そんな中、ここだけはまるで隔離された空間のように、あたしの指をしゃぶる音だけが響き渡る。
なんだか変な気分だ。体の奥が熱くなってくる。
「あの……もういいですから……」
頬を上気させ、すこしとろんとした瞳で訴えかけるみさおちゃんを無視して、今度は傷口に軽く歯を立てた。
「…はうっ」
弾ける様に背中を震わせる様子を見て、あたしは慌てて口を離した。
「あ、痛かった？」
「いえ、そうではなくて……」
顔を赤く染め、恥ずかしそうに首を振る。なるほど、あたしは確信した。
―――痛いんじゃなくて、気持ちよかったんだ。
「そう。じゃあ続けていいのかな？」
「…………はい」
先程までの受け答えよりも少し長めの間を取った後、みさおちゃんは僅かに、それでもはっきりと頷いた。
そして、三度その指を口に運ぼうとした時、
「みさお！」
今年になってよく聞くようになった、ある男子生徒の声。茜のクラスメイトであり、唯一の男友達でもある折原君が現れた。
「お兄…ちゃん？」
みさおちゃんの漏らした声に驚き、そして納得。
どこかで聞いた名字だと思ったら折原君の妹さんだったのかぁ。
それにしては全然似てないけれど。
「おう。廊下で澪からゴミ捨てに行ったって聞かされてな。それで手伝いに来たんだが……」
「そうなんだ……」
そこでようやくあたしの方に振り向き、不思議そうな顔をした。
「っと、柚木じゃないか。こんなところで何やってるんだ？ ゴミ漁りか？」
「え～っと、その…」
普段なら考えなくとも口をつく言葉も、動揺してしまった今は出てこない。
そんなあたしを見て逆に落ち着いたのか、代わりにみさおちゃんが答えてくれた。
「お兄ちゃん。詩子さんは私のこと、手伝ってくれたんだよ」
「お、そうか。サンキュな」
そのお礼と共に見せた笑顔は、教室では見たことない程晴々としたもので、折原君がいかにみさおちゃんを大切に思っているかを窺い知れた。
それに思いたった途端、急に居心地が悪くなってくる。
「あはははっ。じゃああたし、この後用事あるから！」
あたしはそう言い残し、さっと身を翻して校舎の方に駆け出した。
「…………はい」
先程までの受け答えよりも少し長めの間を取った後、みさおちゃんは僅かに、それでもはっきりと頷いた。
そして、三度その指を口に運ぼうとした時、
「みさお！」
今年になってよく聞くようになった、ある男子生徒の声。茜のクラスメイトであり、唯一の男友達でもある折原君が現れた。
「お兄…ちゃん？」
みさおちゃんの漏らした声に驚き、そして納得。
どこかで聞いた名字だと思ったら折原君の妹さんだったのかぁ。
それにしては全然似てないけれど。
「おう。廊下で澪からゴミ捨てに行ったって聞かされてな。それで手伝いに来たんだが……」
「そうなんだ……」
そこでようやくあたしの方に振り向き、不思議そうな顔をした。
「っと、柚木じゃないか。こんなところで何やってるんだ？ ゴミ漁りか？」
「え～っと、その…」
普段なら考えなくとも口をつく言葉も、動揺してしまった今は出てこない。
そんなあたしを見て逆に落ち着いたのか、代わりにみさおちゃんが答えてくれた。
「お兄ちゃん。詩子さんは私のこと、手伝ってくれたんだよ」
「お、そうか。サンキュな」
そのお礼と共に見せた笑顔は、教室では見たことない程晴々としたもので、折原君がいかにみさおちゃんを大切に思っているかを窺い知れた。
それに思いたった途端、急に居心地が悪くなってくる。
「あはははっ。じゃああたし、この後用事あるから！」
あたしはそう言い残し、さっと身を翻して校舎の方に駆け出した。
はぁ、はぁ、はぁ……。
校舎裏からは死角となる花壇前で息を整え、先程までの光景を回想する。
みさおちゃんの照れくさそうな微笑み、心配そうな眼差し、上気して潤んだ瞳。
そうすると整理しきれない想いが溢れ出し、途端に落ち着かなくなってきた。
茜に対する気持ちとは、また別の感情。
それを解明するためにも、彼女にはあと何度か会う必要があるだろう。
「明日からこの学校に来る回数、増えそうだなぁ……」
頭の中で出席日数の計算をしながら、あたしは無意識のうちにそう呟いていた。
>633-636
そのキャラのらしさを出しながら壊すのが非常に上手いなぁ。
しかも転げ回りそうなほど萌え要素を含んでいるから始末が悪い。つーか正直、羨まし過ぎ。
校舎裏からは死角となる花壇前で息を整え、先程までの光景を回想する。
みさおちゃんの照れくさそうな微笑み、心配そうな眼差し、上気して潤んだ瞳。
そうすると整理しきれない想いが溢れ出し、途端に落ち着かなくなってきた。
茜に対する気持ちとは、また別の感情。
それを解明するためにも、彼女にはあと何度か会う必要があるだろう。
「明日からこの学校に来る回数、増えそうだなぁ……」
頭の中で出席日数の計算をしながら、あたしは無意識のうちにそう呟いていた。
>633-636
そのキャラのらしさを出しながら壊すのが非常に上手いなぁ。
しかも転げ回りそうなほど萌え要素を含んでいるから始末が悪い。つーか正直、羨まし過ぎ。
ぁー、イイ！
面白です。
面白です。
さながら歩く媚薬だなぁ、、
浩 平「とすると、さながらお前は歩く爆薬だな」
浩 平「ぐがが……だ、黙って殴るな！」
みさお「やかましい！」
浩 平「ぐがが……だ、黙って殴るな！」
みさお「やかましい！」
663 ：●詩子さん ◆WsSHIIko2U ：03/02/10 23:30 ID:f9Mha3gw
誘導されてやってきたよ♪
読んでてこっちまで恥ずかしくなってくるよ～
みさおちゃんも詩子ちゃんも最高だねっ！
素敵なお話ありがと♪
読んでてこっちまで恥ずかしくなってくるよ～
みさおちゃんも詩子ちゃんも最高だねっ！
素敵なお話ありがと♪
「く～れない～にそ～まった～、こ～の俺を～」
「お兄ちゃん、洒落にならない歌を……」
「お兄ちゃん、洒落にならない歌を……」
あかん、うまくいかん。ちょっと逃避。
放課後のとある教室。
「あの…長森さん、お話ってなんですか？」
「うん……みさおちゃんは………どうして私のこと、名前で呼んでくれないの？」
「え？」
「みさおちゃん、里村さんのこと名前で呼ぶようになったよね」
「は、はい。名前で呼んでもらうほうが好きだからって…」
「川名先輩のことだって、詩子さんのことも名前で呼んでるのに…」
「た、確かにそうですけど」
「それなのに…どうして！どうして私はいつまでたっても『長森さん』なの？」
「あ、あの、落ち着いてください…
えと、ずっと『長森さん』だったから…今さら別の呼び方なんか出来ないっていうか…」
「初めて会ったときは一回だけだったけど『瑞佳お姉ちゃん』って呼んでくれたじゃない…
もう一回…ううん、贅沢は言わない…せめて『瑞佳さん』でいいから…
ね、お願い…お願いだから…名前で呼んでよ…」
「長森さん…怖い……ぐすっ…」
ガラッ
「誰だ！みさおを泣かしてる奴は！…って長森？お前みさおに何やってやがる！」
「浩平！？ち、違うの。わたしはただ…」
「お兄ちゃーん…怖かったよ…」
「あっ」
「よしよし、兄ちゃんが来たからもう大丈夫だ。
…長森、お前がこんな陰湿ないじめをするようなやつだとは思わなかったぞ」
「ちがうのに……くっ」
「あ、逃げるな！ちっ、まぁいい。明日地獄を見せてやる」
「ぐす…お兄ちゃん、長森さんは悪くないから…」
「みさおは優しいな…あんなやつ庇って…」
同時刻、半べそで廊下を走る長森瑞佳の姿があちこちで確認されていた。
（うぅ…泣くもんか、いつか絶対に名前で呼んでもらうんだから）
…長森の明日はどっちだ。
放課後のとある教室。
「あの…長森さん、お話ってなんですか？」
「うん……みさおちゃんは………どうして私のこと、名前で呼んでくれないの？」
「え？」
「みさおちゃん、里村さんのこと名前で呼ぶようになったよね」
「は、はい。名前で呼んでもらうほうが好きだからって…」
「川名先輩のことだって、詩子さんのことも名前で呼んでるのに…」
「た、確かにそうですけど」
「それなのに…どうして！どうして私はいつまでたっても『長森さん』なの？」
「あ、あの、落ち着いてください…
えと、ずっと『長森さん』だったから…今さら別の呼び方なんか出来ないっていうか…」
「初めて会ったときは一回だけだったけど『瑞佳お姉ちゃん』って呼んでくれたじゃない…
もう一回…ううん、贅沢は言わない…せめて『瑞佳さん』でいいから…
ね、お願い…お願いだから…名前で呼んでよ…」
「長森さん…怖い……ぐすっ…」
ガラッ
「誰だ！みさおを泣かしてる奴は！…って長森？お前みさおに何やってやがる！」
「浩平！？ち、違うの。わたしはただ…」
「お兄ちゃーん…怖かったよ…」
「あっ」
「よしよし、兄ちゃんが来たからもう大丈夫だ。
…長森、お前がこんな陰湿ないじめをするようなやつだとは思わなかったぞ」
「ちがうのに……くっ」
「あ、逃げるな！ちっ、まぁいい。明日地獄を見せてやる」
「ぐす…お兄ちゃん、長森さんは悪くないから…」
「みさおは優しいな…あんなやつ庇って…」
同時刻、半べそで廊下を走る長森瑞佳の姿があちこちで確認されていた。
（うぅ…泣くもんか、いつか絶対に名前で呼んでもらうんだから）
…長森の明日はどっちだ。
>658
なんかだんだん長くなってるな(ｗ
なんかだんだん長くなってるな(ｗ
続編ｷﾀｰ！
哀れ長森、浩平の報復を受けるハメに。
これも魔性っ子みさおに惚れた報いなのか……。
哀れ長森、浩平の報復を受けるハメに。
これも魔性っ子みさおに惚れた報いなのか……。
>666
相変わらずいい感じに壊れてますら
焦らずでいいので、自分のペースでがむばってくださいっ
相変わらずいい感じに壊れてますら
焦らずでいいので、自分のペースでがむばってくださいっ
レス返ししてみる。ウザかったらｺﾞﾒｿ
>659-661
その一言でご飯三杯はいけるです。ありがたや～
フェロモンはディフォ設定らしいので、詳細は567ﾀｿに確認してくらさい
>663
最萌時はみさお支援乙彼～（古っ）
本家本元にそう言ってもらえると照れてしまいます。ポッ
>665
言質確保！どうなってもしりませんぜ？
>666
相変わらずぶっ飛んでますなぁ(w
ちなみに長いんはまとめきれないから。だから、一レスに萌えを凝縮させてる手法には驚くばかり。
>659-661
その一言でご飯三杯はいけるです。ありがたや～
フェロモンはディフォ設定らしいので、詳細は567ﾀｿに確認してくらさい
>663
最萌時はみさお支援乙彼～（古っ）
本家本元にそう言ってもらえると照れてしまいます。ポッ
>665
言質確保！どうなってもしりませんぜ？
>666
相変わらずぶっ飛んでますなぁ(w
ちなみに長いんはまとめきれないから。だから、一レスに萌えを凝縮させてる手法には驚くばかり。
俺みさおやトテみさおみたいにオリジナルみさおを考えてみるテスト
「浩平～っ、おきなさいよーっ」
「う～ん、黙秘権を行使する……」
「ほら～っ、もう時間ないんだからくだらないこと言ってないで……」
がちゃ
「お兄ち…あ～っ、また断りもなしに勝手にあがりこんでる！ いい加減住居不法侵入で訴えますよっ！」
「ちゃんと挨拶してから入ったもん。それに幼なじみだからいいんだよ」
「そんなの理由になりません！ 全く……ペットがペットなら飼い主も飼い主ですねっ」
「……それ、どういう意味だよ」
「あれ、気に障りました？ なら自覚はあるみたいですね」
「ちゃんと説明、してもらえるかな？」
「な～んだ、わかってなかったんですか。やっぱり鈍いですね、長森さんは」
「…………」
「この間、長森さんの飼っているブチ猫が家に入り込んで秋刀魚をくわえて逃げて行きましたよね？」
「……あれは弁償したはずだよ？」
「当たり前です。まぁそれはさておき、この猫と長森さんとでは一つの共通点があるんですよ」
「牛乳好き、とか？」
「違いますっ！ 人のものを欲しがって許可を得ずに奪おうとする『泥棒猫』で一致してるんですっ！」
「なっ、取消して！ いくらみさおちゃんとはいえ今の暴言は許されないよっ！」
「あれ、図星を差されて逆切れですか？ みっともないですねぇ、長森サン」
「う～っ、最後に語尾を上げるのが腹ただしい･･･…でも、わたしも変態ブラコン妹に言われる筋合いはないよっ！」
「なんですってぇ～！？ このプラトニックにして神聖なる二人の関係をそんな下司な言葉で一括りにするなんて……頭おかしいんじゃありませんか？」
「ふ～～～っ！」
「か～～～っ！」
「いや、お前ら。学校行かなくていいのか……？」
みさおファンの方、本っ当にスンマセン。俺にはまだ無理でした……。
「浩平～っ、おきなさいよーっ」
「う～ん、黙秘権を行使する……」
「ほら～っ、もう時間ないんだからくだらないこと言ってないで……」
がちゃ
「お兄ち…あ～っ、また断りもなしに勝手にあがりこんでる！ いい加減住居不法侵入で訴えますよっ！」
「ちゃんと挨拶してから入ったもん。それに幼なじみだからいいんだよ」
「そんなの理由になりません！ 全く……ペットがペットなら飼い主も飼い主ですねっ」
「……それ、どういう意味だよ」
「あれ、気に障りました？ なら自覚はあるみたいですね」
「ちゃんと説明、してもらえるかな？」
「な～んだ、わかってなかったんですか。やっぱり鈍いですね、長森さんは」
「…………」
「この間、長森さんの飼っているブチ猫が家に入り込んで秋刀魚をくわえて逃げて行きましたよね？」
「……あれは弁償したはずだよ？」
「当たり前です。まぁそれはさておき、この猫と長森さんとでは一つの共通点があるんですよ」
「牛乳好き、とか？」
「違いますっ！ 人のものを欲しがって許可を得ずに奪おうとする『泥棒猫』で一致してるんですっ！」
「なっ、取消して！ いくらみさおちゃんとはいえ今の暴言は許されないよっ！」
「あれ、図星を差されて逆切れですか？ みっともないですねぇ、長森サン」
「う～っ、最後に語尾を上げるのが腹ただしい･･･…でも、わたしも変態ブラコン妹に言われる筋合いはないよっ！」
「なんですってぇ～！？ このプラトニックにして神聖なる二人の関係をそんな下司な言葉で一括りにするなんて……頭おかしいんじゃありませんか？」
「ふ～～～っ！」
「か～～～っ！」
「いや、お前ら。学校行かなくていいのか……？」
みさおファンの方、本っ当にスンマセン。俺にはまだ無理でした……。
>671
なかなかいいとおもうよ。 これからも頑張ってくれ
なかなかいいとおもうよ。 これからも頑張ってくれ
イイね。その調子でがんがれ。
そんなこんなで明日はバレンタインなわけだが
［バレンタインデー］
古来、中国に於いて複数の女性が同じ男性に求愛している際、女性どうしが決闘を行い、
勝者が敗者の血を練り固めたピンポン大のボールを男に手渡すという習慣があった。
これは自らが敗者より勝っている女であるという証明の為に作られた物であったという。
だが、近代では血を使うという残虐性に反対する者が増え、
現在では色が似ている事から、もっぱらチョコレートが使われるようになった。これがバレンタインデーの起源である。
なお、この固めた血を『婆恋汰印』と呼んでいたことが、バレンタインの名前の由来となっているのはあまり知られていない。
（民明書房刊『世界の決闘100選』より）
みさお「はぁ～っ、そうだったんだ……」
浩平「どうしたんだ？ ためいきなんかついて……お、読書か？ えらいえらい」
みさお「（撫でられながら）えへへ、凄く為になることが書いてあったの」
浩平「ほう、そりゃ良かったな。俺にも少し読ませてくれよ」
みさお「わっ！ だめだめ！（バレンタインまで秘密にしておかなきゃ）」
浩平「なんだよ、みさおはケチケチ星人か？」
みさお「ケチケチ星人でいいもん！ ちょっと出掛けて来るね」
浩平「ああ、気を付けてな」
とてとて～
浩平「……さて、何を読んでたか……付箋が貼ってあるな、え～っと、［バレンタインデー］…
…………（汗）」
みさお「よし、まずは長森さんから！」
古来、中国に於いて複数の女性が同じ男性に求愛している際、女性どうしが決闘を行い、
勝者が敗者の血を練り固めたピンポン大のボールを男に手渡すという習慣があった。
これは自らが敗者より勝っている女であるという証明の為に作られた物であったという。
だが、近代では血を使うという残虐性に反対する者が増え、
現在では色が似ている事から、もっぱらチョコレートが使われるようになった。これがバレンタインデーの起源である。
なお、この固めた血を『婆恋汰印』と呼んでいたことが、バレンタインの名前の由来となっているのはあまり知られていない。
（民明書房刊『世界の決闘100選』より）
みさお「はぁ～っ、そうだったんだ……」
浩平「どうしたんだ？ ためいきなんかついて……お、読書か？ えらいえらい」
みさお「（撫でられながら）えへへ、凄く為になることが書いてあったの」
浩平「ほう、そりゃ良かったな。俺にも少し読ませてくれよ」
みさお「わっ！ だめだめ！（バレンタインまで秘密にしておかなきゃ）」
浩平「なんだよ、みさおはケチケチ星人か？」
みさお「ケチケチ星人でいいもん！ ちょっと出掛けて来るね」
浩平「ああ、気を付けてな」
とてとて～
浩平「……さて、何を読んでたか……付箋が貼ってあるな、え～っと、［バレンタインデー］…
…………（汗）」
みさお「よし、まずは長森さんから！」
みさお「ﾌﾝﾌ～ﾝ♪ さぁ～て。型はどれにしようかな～
ハートでもいいけど、なんか俺らしくないな～」
？ 「なっ！ みさおちゃんが料理してる！ 天変地異の前触れか？」
みさお「（熱チョコどろ～っ）」
？ 「うっぎゃ～!!!!」
浩 平「なにやってんだか……」
住 井「こ、浩平？ なんだその、落ち着き払った態度は。
普段ならこういう時、真っ先に茶化すくせに」
浩 平「ﾊｧ(ﾟдﾟ)？ みさおが台所に立つなんていつもの事だぞ？」
住 井「そ、そうなのか？」
浩 平「ああ、弁当作ってくれることもある。
見たことあるだろ、あの飾りっ気のないドカベン」
住 井「あの妙にスタミナ付きそうな」
浩 平「そう、結構有り難いあの弁当。
(みさおが睨んでて(((;ﾟдﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)
(でも弁当有り難いのは本音)」
住 井「知らんかった…………」
浩 平「それにな（手近にあったストーブからやかんをひょい）
俺はお前と違って本命ゼロと言う事態には慣れていないのだ。
だからみさおのチョコづくりを妨害するやつは逝ってよし」
住 井「あぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃ!?
熱い、熱いですよ浩平さん!?」
みさお「なにやってんだか……さて……本命は六紡星にでもするかな。
なんかあの兄貴の事だからまた茶化しそうなする気がするけど。
義理やｸﾚｸﾚにはまたブロック型でいいか。
でも今年もまた、あげるのと同じぐらいもらっちまうんだろうな～」
浩 平「(ってことは、あげる方も結構多いんじゃないか。
本命もらえるってわかってても兄ちゃんｼﾞｪﾗｼｨ)」
ハートでもいいけど、なんか俺らしくないな～」
？ 「なっ！ みさおちゃんが料理してる！ 天変地異の前触れか？」
みさお「（熱チョコどろ～っ）」
？ 「うっぎゃ～!!!!」
浩 平「なにやってんだか……」
住 井「こ、浩平？ なんだその、落ち着き払った態度は。
普段ならこういう時、真っ先に茶化すくせに」
浩 平「ﾊｧ(ﾟдﾟ)？ みさおが台所に立つなんていつもの事だぞ？」
住 井「そ、そうなのか？」
浩 平「ああ、弁当作ってくれることもある。
見たことあるだろ、あの飾りっ気のないドカベン」
住 井「あの妙にスタミナ付きそうな」
浩 平「そう、結構有り難いあの弁当。
(みさおが睨んでて(((;ﾟдﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)
(でも弁当有り難いのは本音)」
住 井「知らんかった…………」
浩 平「それにな（手近にあったストーブからやかんをひょい）
俺はお前と違って本命ゼロと言う事態には慣れていないのだ。
だからみさおのチョコづくりを妨害するやつは逝ってよし」
住 井「あぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃ!?
熱い、熱いですよ浩平さん!?」
みさお「なにやってんだか……さて……本命は六紡星にでもするかな。
なんかあの兄貴の事だからまた茶化しそうなする気がするけど。
義理やｸﾚｸﾚにはまたブロック型でいいか。
でも今年もまた、あげるのと同じぐらいもらっちまうんだろうな～」
浩 平「(ってことは、あげる方も結構多いんじゃないか。
本命もらえるってわかってても兄ちゃんｼﾞｪﾗｼｨ)」
住井は『浩平』とは呼ばんぞ。
>>671
そのみさおは桜塚恋っぽい気がする。
そのみさおは桜塚恋っぽい気がする。
とりあず、処女じゃないみさおは誰だ？
謎の少女「いいえお兄様。 みさおちゃんは、どのみさおちゃんもその名の通り
しっかりとお兄様の為に操を守っていらっしゃいますわ」
しっかりとお兄様の為に操を守っていらっしゃいますわ」
>>684
とりあえず俺みさお。
とりあえず俺みさお。
687 ：バレンタイン狂奏曲 10-1：03/02/15 02:13 ID:kW3bwWw4
今回無茶苦茶。特に後半。
本スレに神々が降臨されてるから、ちゃんとしたVTSSを読みたい人はそちらを見に行くと良いですよ。
いや、マジで。
どうしよう……もうすぐ別れちゃうよぉ。
前で笑っているお兄ちゃんに、再び念を送ってみる。気づかない。
当たり前、私は超能力者じゃないんだから。
そうこうしているうちに、とうとう階段前にまで来ていた。ここを登ると私の教室。
何気なく辺りを見わたす。誰もいない。……これは、チャンス到来！？
「浩平」
急ぎ鞄に手をかけたところで、瑞佳お姉ちゃんの声がした。さっきまでの笑い声じゃなく、緊張を含んだ固い声。
ひょっとして……嫌な予感と共に仰ぎ見ると、案の定、手に持った包みをお兄ちゃんに渡そうとしている所だった。
「はい、これ。バレンタインチョコだよ」
「お、毎年悪いな。開けていいか？」
「……包装紙といてから確認しても意味がないと思うよ」
「ひゅむ。むぁかむぁかのむぁじだな」
「ってもう食べてるの！？」
「（ゴクン）……これ、手作りか？」
「う、うん。今年はちょっと凝ってみようと思って……美味しくなかった？」
「いや、美味かったぞ。ありがとな」
「そ、そんなお礼を言われるようなものじゃないよ……」
謙遜の言葉とは裏腹に、頬を染めて俯く瑞佳お姉ちゃん。
こうして、お兄ちゃんへのファースト・チョコは私の目の前で渡された。
本スレに神々が降臨されてるから、ちゃんとしたVTSSを読みたい人はそちらを見に行くと良いですよ。
いや、マジで。
どうしよう……もうすぐ別れちゃうよぉ。
前で笑っているお兄ちゃんに、再び念を送ってみる。気づかない。
当たり前、私は超能力者じゃないんだから。
そうこうしているうちに、とうとう階段前にまで来ていた。ここを登ると私の教室。
何気なく辺りを見わたす。誰もいない。……これは、チャンス到来！？
「浩平」
急ぎ鞄に手をかけたところで、瑞佳お姉ちゃんの声がした。さっきまでの笑い声じゃなく、緊張を含んだ固い声。
ひょっとして……嫌な予感と共に仰ぎ見ると、案の定、手に持った包みをお兄ちゃんに渡そうとしている所だった。
「はい、これ。バレンタインチョコだよ」
「お、毎年悪いな。開けていいか？」
「……包装紙といてから確認しても意味がないと思うよ」
「ひゅむ。むぁかむぁかのむぁじだな」
「ってもう食べてるの！？」
「（ゴクン）……これ、手作りか？」
「う、うん。今年はちょっと凝ってみようと思って……美味しくなかった？」
「いや、美味かったぞ。ありがとな」
「そ、そんなお礼を言われるようなものじゃないよ……」
謙遜の言葉とは裏腹に、頬を染めて俯く瑞佳お姉ちゃん。
こうして、お兄ちゃんへのファースト・チョコは私の目の前で渡された。
688 ：バレンタイン狂奏曲 10-2：03/02/15 02:13 ID:kW3bwWw4
「あの～すいません。お兄ちゃん、いますか？」
「折原君？ う～んと……ねえ、折原君どこに行ったか知らない？」
「さっきトイレに行くって言ってたぜ」
「らしいわよ」
「ありがとうございます……」
一時間目終了後。お兄ちゃんの教室に向かった私は、その不在を告げられてとぼとぼと自分のクラスへとひき返していた。ついてないなぁ。いつもならすぐ会えるのに。
そんなことを考えながら歩いていると、ふと空き教室で見覚えのある人影を目にした。あれはお兄ちゃんと……七瀬さん？
気づかれないようそおっと近寄って、ゆっくりとドアの端を開けた。幸い二人とも声が大きいほうなので、廊下からでも中のやり取りが漏れ聞こえてくる。
「どうしたんだ？ わざわざ呼び出して」
「うん、あのね……」
いきなりぴょんぴょん、とジャンプし始めるお兄ちゃん。
「聞いてのとおり、金はないぞ」
「違うっ！ いくらお金に困ってもアンタにだけは借りないわよ」
「ふむ。じゃあスパーリングでもしたいのか？」
「違うわっ！ ……とりあえず黙ってて、お願いだから」
溜息をついてしばらく項垂れていた七瀬さんだけど、不意に表情を引き締め、後ろ手に持った包みを前に差し出した。
「なんだこれ。果たし状か？」
「どこをどう見ればそう思うのよっ！ チョコレートに決まってるでしょうがっ！」
「ああ、そういや今日はバレンタインだったな。で、誰に渡しゃいいんだ？」
ぽかんと口を開け、しばし放心。ううっ、鈍いお兄ちゃんでごめんなさい。
「アンタによアンタに！」
「オレに？ またなんで」
「それは、その……この間瑞佳と教室の掃除、手伝ってくれたでしょ？ そのお礼よっ」
「ほとんど長森がやったような気もするんだが……お、チョコクッキーか」
「ええ。前に折原が美味しいって言ってくれたから……」
「ちゃんと覚えててくれたんだな。サンキュ」
「だ、だからお礼なのよ。気にしないでっ！」
顔を真っ赤にして手をぶんぶん振り回す七瀬さん。あ、机にぶつけた。
こうして、お兄ちゃんへのセカンド・チョコも私の目の前で渡された。
「折原君？ う～んと……ねえ、折原君どこに行ったか知らない？」
「さっきトイレに行くって言ってたぜ」
「らしいわよ」
「ありがとうございます……」
一時間目終了後。お兄ちゃんの教室に向かった私は、その不在を告げられてとぼとぼと自分のクラスへとひき返していた。ついてないなぁ。いつもならすぐ会えるのに。
そんなことを考えながら歩いていると、ふと空き教室で見覚えのある人影を目にした。あれはお兄ちゃんと……七瀬さん？
気づかれないようそおっと近寄って、ゆっくりとドアの端を開けた。幸い二人とも声が大きいほうなので、廊下からでも中のやり取りが漏れ聞こえてくる。
「どうしたんだ？ わざわざ呼び出して」
「うん、あのね……」
いきなりぴょんぴょん、とジャンプし始めるお兄ちゃん。
「聞いてのとおり、金はないぞ」
「違うっ！ いくらお金に困ってもアンタにだけは借りないわよ」
「ふむ。じゃあスパーリングでもしたいのか？」
「違うわっ！ ……とりあえず黙ってて、お願いだから」
溜息をついてしばらく項垂れていた七瀬さんだけど、不意に表情を引き締め、後ろ手に持った包みを前に差し出した。
「なんだこれ。果たし状か？」
「どこをどう見ればそう思うのよっ！ チョコレートに決まってるでしょうがっ！」
「ああ、そういや今日はバレンタインだったな。で、誰に渡しゃいいんだ？」
ぽかんと口を開け、しばし放心。ううっ、鈍いお兄ちゃんでごめんなさい。
「アンタによアンタに！」
「オレに？ またなんで」
「それは、その……この間瑞佳と教室の掃除、手伝ってくれたでしょ？ そのお礼よっ」
「ほとんど長森がやったような気もするんだが……お、チョコクッキーか」
「ええ。前に折原が美味しいって言ってくれたから……」
「ちゃんと覚えててくれたんだな。サンキュ」
「だ、だからお礼なのよ。気にしないでっ！」
顔を真っ赤にして手をぶんぶん振り回す七瀬さん。あ、机にぶつけた。
こうして、お兄ちゃんへのセカンド・チョコも私の目の前で渡された。
689 ：バレンタイン狂奏曲 10-3：03/02/15 02:14 ID:kW3bwWw4
今度こそっ。
二時間目終了後、決意新たに教室を飛び出した私は、今度は中庭へと連れ出されているお兄ちゃんの姿を見かけた。
一緒にいるのは……里村さん？
階段を一段飛ばしで駆け下り、ぐるっと反対側から回りこんで聞き耳を立てる。
なんだか私、ストーカーみたい……。そう自己嫌悪に陥っていると、風に乗って二人の声が流れてきた。
「……寒いです」
「茜が連れてきたんだろうがっ！ こっちも寒いんだから早くしてくれ」
「わかりました。はい……」
予想通り、里村さんは綺麗に包装された箱を手渡した。
「ん、なんだこりゃ？」
「ヴァレンタイン・ケーキです」
「ケーキ？」
「……はい。気になるのなら開けて確かめても良いですよ？」
「あ、ああ」
見て欲しいのかな？ お兄ちゃんもそれに気づいたのか、少しぎこちない動きで包装を解き始める。
「うおっ、これは……ブッシュトルテ！？」
「違います。ブッシュ・ド・ノエルです」
嘘っ、あの切り株みたいな奴？
「ひょっとしてこれ、自分で作ったのか？」
「はい。少し形は悪いかもしれませんが……」
少し声のトーンを落とし、自信なさげに呟く。
「いや、そんなことないって。十分凄いと思うぞ」
「本当ですか？」
「オレは冗談は言うが嘘はつかんからな。お、そうだ。このケーキに敬意を表して、今度から茜のことをブッシュ里村と呼んでやろう」
「絶対に、嫌です」
同姓でも惚れ惚れとするような笑みを浮かべ、里村さんはそう答えた。
こうして、お兄ちゃんへのサード・チョコも私の目の前で渡された。
二時間目終了後、決意新たに教室を飛び出した私は、今度は中庭へと連れ出されているお兄ちゃんの姿を見かけた。
一緒にいるのは……里村さん？
階段を一段飛ばしで駆け下り、ぐるっと反対側から回りこんで聞き耳を立てる。
なんだか私、ストーカーみたい……。そう自己嫌悪に陥っていると、風に乗って二人の声が流れてきた。
「……寒いです」
「茜が連れてきたんだろうがっ！ こっちも寒いんだから早くしてくれ」
「わかりました。はい……」
予想通り、里村さんは綺麗に包装された箱を手渡した。
「ん、なんだこりゃ？」
「ヴァレンタイン・ケーキです」
「ケーキ？」
「……はい。気になるのなら開けて確かめても良いですよ？」
「あ、ああ」
見て欲しいのかな？ お兄ちゃんもそれに気づいたのか、少しぎこちない動きで包装を解き始める。
「うおっ、これは……ブッシュトルテ！？」
「違います。ブッシュ・ド・ノエルです」
嘘っ、あの切り株みたいな奴？
「ひょっとしてこれ、自分で作ったのか？」
「はい。少し形は悪いかもしれませんが……」
少し声のトーンを落とし、自信なさげに呟く。
「いや、そんなことないって。十分凄いと思うぞ」
「本当ですか？」
「オレは冗談は言うが嘘はつかんからな。お、そうだ。このケーキに敬意を表して、今度から茜のことをブッシュ里村と呼んでやろう」
「絶対に、嫌です」
同姓でも惚れ惚れとするような笑みを浮かべ、里村さんはそう答えた。
こうして、お兄ちゃんへのサード・チョコも私の目の前で渡された。
690 ：バレンタイン狂奏曲 10-4：03/02/15 02:15 ID:kW3bwWw4
「おっりはっらく～ん」
三時間目終了後。お兄ちゃんのクラスを覗きこんだ私は、その声を聞いて慌てて頭を引っ込めた。
ええっと、確かあの人は……里村さんのお友達の、
「げげっ、詩子」
そう、詩子さんだ。
「女の子に対して『げげっ』はないと思うよ。あたし、深く傷ついちゃったな」
「お前がそんな繊細かよ」
「それもそだね。はい、チョコだよっ」
そうしてぽんっと机に置いたのはケーキの箱。でもあれって確か……。
「立ち直り早いな。で、オレの見る目が確かならこれは不二屋で売ってるケーキだったと思うが？」
「うん、そうだよ」
「なにか手を加えたのか？」
「ううん。そのまま」
「なんだそりゃあ」
詩子さんは店で買ってきたケーキをそのままお兄ちゃんに渡したみたい。あれっ、なにか差し出してる。
「はい、これ」
「あん、レシート？」
「そ。ホワイトデーに３倍返ししなくちゃいけないでしょ？ だから明細、取っといたから」
「お前それは……んぐっ。今、なにを口に入れた？」
「おまけだよ、おまけ。どう、美味しかった？」
「お、おう」
「うん、良かった。じゃあ来月よろしくねっ。あっ、あっかね～」
後に残されたのは狐につままれたような表情のお兄ちゃん。
……私には、詩子さんがお兄ちゃんの口に入れたものがよく見えた。
あれは多分トリュフチョコ。手作りで、恐らく本命の。
こうして、お兄ちゃんへの四個目のチョコも私の目の前で渡された。
三時間目終了後。お兄ちゃんのクラスを覗きこんだ私は、その声を聞いて慌てて頭を引っ込めた。
ええっと、確かあの人は……里村さんのお友達の、
「げげっ、詩子」
そう、詩子さんだ。
「女の子に対して『げげっ』はないと思うよ。あたし、深く傷ついちゃったな」
「お前がそんな繊細かよ」
「それもそだね。はい、チョコだよっ」
そうしてぽんっと机に置いたのはケーキの箱。でもあれって確か……。
「立ち直り早いな。で、オレの見る目が確かならこれは不二屋で売ってるケーキだったと思うが？」
「うん、そうだよ」
「なにか手を加えたのか？」
「ううん。そのまま」
「なんだそりゃあ」
詩子さんは店で買ってきたケーキをそのままお兄ちゃんに渡したみたい。あれっ、なにか差し出してる。
「はい、これ」
「あん、レシート？」
「そ。ホワイトデーに３倍返ししなくちゃいけないでしょ？ だから明細、取っといたから」
「お前それは……んぐっ。今、なにを口に入れた？」
「おまけだよ、おまけ。どう、美味しかった？」
「お、おう」
「うん、良かった。じゃあ来月よろしくねっ。あっ、あっかね～」
後に残されたのは狐につままれたような表情のお兄ちゃん。
……私には、詩子さんがお兄ちゃんの口に入れたものがよく見えた。
あれは多分トリュフチョコ。手作りで、恐らく本命の。
こうして、お兄ちゃんへの四個目のチョコも私の目の前で渡された。
691 ：バレンタイン狂奏曲 10-5：03/02/15 02:15 ID:kW3bwWw4
昼休み。澪ちゃんとご飯を食べ終えた私は、急いでお兄ちゃんの教室へと向かっていた。
時間はまだ十分以上残ってる。だけど、今までの傾向から考えると……。
「みゅ～！！」
ううっ、やっぱり。
窓枠からそ～っと中を伺うと、丁度お昼ご飯を食べ終わったらしいお兄ちゃんに向かって、繭ちゃんが筆箱ぐらいの大きさの箱を突き付けていた。
「オレにチョコか？」
「うん！」
「そっか、ありがとな」
繭ちゃんの頭をひとなで、一旦は机の中に入れようとしたものの、急になにかを思い出したかのようにその箱を開け始める。
果たして、中から出てきたのは一枚の板チョコ。
お兄ちゃんはそれを真ん中からぱきんっと割って、片方を繭ちゃんに手渡した。
「丁度いま昼飯食ったばっかで腹一杯なんだ。半分食ってくれるか？」
「みゅ～！！」
嬉しそうに答える繭ちゃん。そして、その様子を眺める二対の視線。
「なんかあたし達のときとは態度が全然違うわね……」
「うん……」
その意見には激しく同意だよっ！
こうして、お兄ちゃんへの五つ目のチョコも私の目の前で渡された。
時間はまだ十分以上残ってる。だけど、今までの傾向から考えると……。
「みゅ～！！」
ううっ、やっぱり。
窓枠からそ～っと中を伺うと、丁度お昼ご飯を食べ終わったらしいお兄ちゃんに向かって、繭ちゃんが筆箱ぐらいの大きさの箱を突き付けていた。
「オレにチョコか？」
「うん！」
「そっか、ありがとな」
繭ちゃんの頭をひとなで、一旦は机の中に入れようとしたものの、急になにかを思い出したかのようにその箱を開け始める。
果たして、中から出てきたのは一枚の板チョコ。
お兄ちゃんはそれを真ん中からぱきんっと割って、片方を繭ちゃんに手渡した。
「丁度いま昼飯食ったばっかで腹一杯なんだ。半分食ってくれるか？」
「みゅ～！！」
嬉しそうに答える繭ちゃん。そして、その様子を眺める二対の視線。
「なんかあたし達のときとは態度が全然違うわね……」
「うん……」
その意見には激しく同意だよっ！
こうして、お兄ちゃんへの五つ目のチョコも私の目の前で渡された。
692 ：バレンタイン狂奏曲 10-6：03/02/15 02:16 ID:kW3bwWw4
……今度こそ、渡してみせる。お兄ちゃんの名にかけてっ！
心の中でぐっと拳を握り締め、想いを新たに。
そう。五時間目終了後。またまた私はお兄ちゃんのクラスへと向かっていた。
もうなりふりなんて構ってられない。他の子の一人や二人、押しのけてでも渡すんだ。
そう勢い込んでやって来たものの、その決意は廊下の光景を見てもろくも崩れ去った。
「本当にいいんですか？ こんなもの貰って」
既にお兄ちゃんの手には、茜さんから渡されたものより二回り以上大きなケーキが乗せられている。
円形で周りがチョコに覆われているその正体。確かあれは……ザッハトルテだったかな。
「三月の公演手伝ってもらったでしょう？ あれのお返しよ」
『私も手伝ったの』
「私も味見したんだよ～」
澪ちゃんも作ってたんだ……。私のそんな感慨を他所に、会話は進行していく。
「そうですか。ありがとうございます、深山さん」
「いえいえ、どういたしまして」
「私も味見したんだけど……」
「澪もありがとな」
『気にしなくていいの』
「私も味見したのに……」
「お店で売っている商品と比べても遜色ありませんよね」
「ふふっ、褒めても何もでないわよ」
「味見……」
心の中でぐっと拳を握り締め、想いを新たに。
そう。五時間目終了後。またまた私はお兄ちゃんのクラスへと向かっていた。
もうなりふりなんて構ってられない。他の子の一人や二人、押しのけてでも渡すんだ。
そう勢い込んでやって来たものの、その決意は廊下の光景を見てもろくも崩れ去った。
「本当にいいんですか？ こんなもの貰って」
既にお兄ちゃんの手には、茜さんから渡されたものより二回り以上大きなケーキが乗せられている。
円形で周りがチョコに覆われているその正体。確かあれは……ザッハトルテだったかな。
「三月の公演手伝ってもらったでしょう？ あれのお返しよ」
『私も手伝ったの』
「私も味見したんだよ～」
澪ちゃんも作ってたんだ……。私のそんな感慨を他所に、会話は進行していく。
「そうですか。ありがとうございます、深山さん」
「いえいえ、どういたしまして」
「私も味見したんだけど……」
「澪もありがとな」
『気にしなくていいの』
「私も味見したのに……」
「お店で売っている商品と比べても遜色ありませんよね」
「ふふっ、褒めても何もでないわよ」
「味見……」
693 ：バレンタイン狂奏曲 10-7：03/02/15 02:17 ID:kW3bwWw4
さすがにちょっと可愛そうじゃないかな。そう感じだした頃、お兄ちゃんは川名先輩の方にくるっと向き直った。
「あ、あとみさき先輩」
「！ な、なにかな」
「あまり甘い物食べてると太るぞ」
「う～～っ、酷いよ浩平君！ 極悪人だよ！」
その様子を微笑ましそうに見守っていた深山先輩は、ぱんぱん、と手を叩いて柔らかく注意する。
「折原君、あまりみさきを苛めないでやってくれる？ 一応味見も大切な仕事の一つだから」
『一生懸命頑だったの』
「そうか。先輩もサンキュな」
ぶっきらぼうに、お礼を一つ。
でも、その言葉の裏には、本当の感謝の意が込められていることを私は知っている。
照れくさいだけなんだ、お兄ちゃんは。
川名先輩もそれを感じ取ったのか、本当に嬉しそうな顔で返事を返した。
「うん。苦労したんだよ。失敗しても私が食べるからって雪ちゃん際限なく作るから」
「調子に乗らないの」
ぱしん
「あうぅ」
軽く小突かれた額を押さえ、涙目で深山先輩を見上げる。
そのうちお兄ちゃんと澪ちゃんが笑い出し、釣られたように川名先輩と雪見先輩も笑い出した。
私はなんだか居たたまれなくなって、その場を後にした。
こうして、お兄ちゃんへの六つ目のチョコも私の目の前で渡された。
「あ、あとみさき先輩」
「！ な、なにかな」
「あまり甘い物食べてると太るぞ」
「う～～っ、酷いよ浩平君！ 極悪人だよ！」
その様子を微笑ましそうに見守っていた深山先輩は、ぱんぱん、と手を叩いて柔らかく注意する。
「折原君、あまりみさきを苛めないでやってくれる？ 一応味見も大切な仕事の一つだから」
『一生懸命頑だったの』
「そうか。先輩もサンキュな」
ぶっきらぼうに、お礼を一つ。
でも、その言葉の裏には、本当の感謝の意が込められていることを私は知っている。
照れくさいだけなんだ、お兄ちゃんは。
川名先輩もそれを感じ取ったのか、本当に嬉しそうな顔で返事を返した。
「うん。苦労したんだよ。失敗しても私が食べるからって雪ちゃん際限なく作るから」
「調子に乗らないの」
ぱしん
「あうぅ」
軽く小突かれた額を押さえ、涙目で深山先輩を見上げる。
そのうちお兄ちゃんと澪ちゃんが笑い出し、釣られたように川名先輩と雪見先輩も笑い出した。
私はなんだか居たたまれなくなって、その場を後にした。
こうして、お兄ちゃんへの六つ目のチョコも私の目の前で渡された。
694 ：バレンタイン狂奏曲 10-8：03/02/15 02:17 ID:kW3bwWw4
「どうしたんだ？」
「……ううん、なんでもないよ」
帰り道。お兄ちゃんが心配そうな顔でこちらを見ている。でも、答えられない。
そう、自分勝手に賭けをして、それに負けただけだから。
一生懸命お兄ちゃんにアプローチする女の子たち。みんな魅力的で、心の優しいひと。
抜け駆けしたくない。そう思い、私は自分に枷をした。
『学校にいる間だけチョコを渡せる』
みんなと同じ条件になりたかったから。彼女たちを裏切りたくなかったから。
結果、チョコレートは今でも私の鞄に入っている。
でも、後悔はしていない。やれるだけのことはやったつもりだし、それでも達成できなかったのは自分自身の責任だから。
これ以上悩んでいても仕方ないよね。
私は下を向く振りをして頬を緩める。うん、大丈夫。まだ笑える。
そして顔を上げた目の前には……お兄ちゃんの拳があった。
「え、え、え？」
「みさお、喉渇いたから飲みもん買ってきてくれ」
拳をぱっと反転させ、手を開ける。中には銀色の硬貨、５００円。
「ついでに好きなの奢ってやるぞ」
「でも……」
そんなことしなくても、もうすぐ家に着くよ？
口にしなくても伝わったと思う。それでもお兄ちゃんは、重ねてこう言った。
「いや、今飲みたい。すぐ飲みたい。ここで飲みたい。丁度あそこに自販機が見えてるし、さっと行ってさっと買ってきてくれ」
「うん……」
なにか釈然としないものを感じながらもお金を受け取り、買いに行こうとする。
と、肩をつかまれ、手から鞄をもぎとられた。
「これ、荷物になるだろ。オレが持っておいてやるよ」
「あ、ありがとう」
「さあ、ＧＯ！」
もう一度肩を掴まれ、くるっと半周。ぽんっと背中を押し出され、私は歩き出した。
「……ううん、なんでもないよ」
帰り道。お兄ちゃんが心配そうな顔でこちらを見ている。でも、答えられない。
そう、自分勝手に賭けをして、それに負けただけだから。
一生懸命お兄ちゃんにアプローチする女の子たち。みんな魅力的で、心の優しいひと。
抜け駆けしたくない。そう思い、私は自分に枷をした。
『学校にいる間だけチョコを渡せる』
みんなと同じ条件になりたかったから。彼女たちを裏切りたくなかったから。
結果、チョコレートは今でも私の鞄に入っている。
でも、後悔はしていない。やれるだけのことはやったつもりだし、それでも達成できなかったのは自分自身の責任だから。
これ以上悩んでいても仕方ないよね。
私は下を向く振りをして頬を緩める。うん、大丈夫。まだ笑える。
そして顔を上げた目の前には……お兄ちゃんの拳があった。
「え、え、え？」
「みさお、喉渇いたから飲みもん買ってきてくれ」
拳をぱっと反転させ、手を開ける。中には銀色の硬貨、５００円。
「ついでに好きなの奢ってやるぞ」
「でも……」
そんなことしなくても、もうすぐ家に着くよ？
口にしなくても伝わったと思う。それでもお兄ちゃんは、重ねてこう言った。
「いや、今飲みたい。すぐ飲みたい。ここで飲みたい。丁度あそこに自販機が見えてるし、さっと行ってさっと買ってきてくれ」
「うん……」
なにか釈然としないものを感じながらもお金を受け取り、買いに行こうとする。
と、肩をつかまれ、手から鞄をもぎとられた。
「これ、荷物になるだろ。オレが持っておいてやるよ」
「あ、ありがとう」
「さあ、ＧＯ！」
もう一度肩を掴まれ、くるっと半周。ぽんっと背中を押し出され、私は歩き出した。
695 ：バレンタイン狂奏曲 10-9：03/02/15 02:18 ID:kW3bwWw4
え～っと、なににしようかな……。
ずらっと並んだ品揃え。普段はほとんど利用しないから、ちょっと圧巻。
とりあえず私の分は紅茶に決定。あとはお兄ちゃんの分だけど……珈琲でいいよね。
あまり待たせるのも悪いので、早速貰った５００円玉を入れてみる。
がちゃんがちゃん
「あれ？」
戻ってきた。もう一度投入。
がちゃんがちゃん
「また……」
戻ってきた。どうやら新５００円硬貨は使えないみたい。
仕方なしに自分の財布を開けてみる。
「小銭がないよぉ……」
お昼にジュースを買ったので、お札、しかも五千円札しか入っていない。
少し憂鬱になりながらもそれを投入。うぃ～ん、がちゃ、うぃ～ん。
「ええっ？」
別にしわくちゃなわけでもないのに戻ってきた。再度決行。うぃ～ん、がちゃ、うぃ～ん。
「読み取りが弱いのかなぁ……」
結局お金がきちんと認識されたのは、それからさらに数回試した後だった。
がこんがこん、うぃ～ん
落ちてきた紅茶を取り出した所で、お釣りも一緒に吐き出される。
プール機能はついてないみたい。なんだか凄く、腹が立ってきた。
再び、今度はお釣りの小銭を入れてお兄ちゃんの分。その時ふと、あるタイトルが目に入る。
『どろり濃厚ピーチ味』
魔が差したんだと思う。色々重なってイライラしてたんだと思う。
気が付けば私は、珈琲ではなくそれを手に持っていた。
ずらっと並んだ品揃え。普段はほとんど利用しないから、ちょっと圧巻。
とりあえず私の分は紅茶に決定。あとはお兄ちゃんの分だけど……珈琲でいいよね。
あまり待たせるのも悪いので、早速貰った５００円玉を入れてみる。
がちゃんがちゃん
「あれ？」
戻ってきた。もう一度投入。
がちゃんがちゃん
「また……」
戻ってきた。どうやら新５００円硬貨は使えないみたい。
仕方なしに自分の財布を開けてみる。
「小銭がないよぉ……」
お昼にジュースを買ったので、お札、しかも五千円札しか入っていない。
少し憂鬱になりながらもそれを投入。うぃ～ん、がちゃ、うぃ～ん。
「ええっ？」
別にしわくちゃなわけでもないのに戻ってきた。再度決行。うぃ～ん、がちゃ、うぃ～ん。
「読み取りが弱いのかなぁ……」
結局お金がきちんと認識されたのは、それからさらに数回試した後だった。
がこんがこん、うぃ～ん
落ちてきた紅茶を取り出した所で、お釣りも一緒に吐き出される。
プール機能はついてないみたい。なんだか凄く、腹が立ってきた。
再び、今度はお釣りの小銭を入れてお兄ちゃんの分。その時ふと、あるタイトルが目に入る。
『どろり濃厚ピーチ味』
魔が差したんだと思う。色々重なってイライラしてたんだと思う。
気が付けば私は、珈琲ではなくそれを手に持っていた。
696 ：バレンタイン狂奏曲 10-10：03/02/15 02:20 ID:kW3bwWw4
「お兄ちゃ～ん、買ってきたよ」
「ふぉう、ふぁんふふ」
少し心を浮き立たせながら戻った私に、お兄ちゃんは謎のお出迎え。
「え、何か食べてるの？」
よく見ると私の鞄が開いていて……チョコレート！？
「うん……っと。ああ、急に腹が減ってきたんでな。中に入ってたチョコ、勝手にもらったぞ」
「お兄ちゃん……」
「相変わらず美味いな。練習でもしたのか？」
「う、ううん。本に載ってた通りだよ」
たぶん、お兄ちゃんは私が今日していたことも、何で悩んでたのかも全て知っていたんだと思う。
それで、わざわざこんな手の込んだ事をしたのだ。がさつで不器用で、でもとても優しい、お兄ちゃんらしい方法で。
何だか涙が出そうだった。それは勿論、嬉し涙。
「それで、飲みもんはどうしたんだ？」
私はその一言で現実へと引き戻された。今買ったのって…アレだよね……。
「ん、どうした？ 買いに行ったんじゃなかったのか？」
まだ何かあるのか？ 心配で再び曇るその表情に耐え切れず、私は―――
「はい、お兄ちゃん！」
咄嗟に自分のために買ってきた紅茶を差し出していた。
「紅茶か。ま、たまにはいいかもな。それでお前は？」
来た。ここをどうにかして切り抜けないと。とはいっても、その方法は一つしかないんだけど。
「え～っと、これ」
「げっ、それ不味いって評判だぞ？ なんでまた……」
「みんな飲まず嫌いなんだよっ。とっても美味しいんだよ？ 一度飲んでみれば病み付きになるよっ」
力技で押し通す。ちょっと無理があったかなぁ。そう思ったけど、お兄ちゃんは意外にあっさりと納得してくれた。
「そ、そうか。まぁ人それぞれだしな」
そしてプルタブを開けて紅茶を一気に飲み干し、手近なゴミ箱に投げ入れる。がこん
「……ふぅ、さてと。腹もくちたし、喉の渇きも癒えた。そろそろ帰るか」
「うん！」
どさくさに紛れてぴょこんと腕に抱きつく。お兄ちゃんはそんな私をちょっと驚いた目で眺めた後、いつもに比べてゆっくりと歩き出した。
制服ごしに伝え来る、微かな温もり。私はそれを感じながら、今日という日の幸せを強く噛み締めていた。
「ふぉう、ふぁんふふ」
少し心を浮き立たせながら戻った私に、お兄ちゃんは謎のお出迎え。
「え、何か食べてるの？」
よく見ると私の鞄が開いていて……チョコレート！？
「うん……っと。ああ、急に腹が減ってきたんでな。中に入ってたチョコ、勝手にもらったぞ」
「お兄ちゃん……」
「相変わらず美味いな。練習でもしたのか？」
「う、ううん。本に載ってた通りだよ」
たぶん、お兄ちゃんは私が今日していたことも、何で悩んでたのかも全て知っていたんだと思う。
それで、わざわざこんな手の込んだ事をしたのだ。がさつで不器用で、でもとても優しい、お兄ちゃんらしい方法で。
何だか涙が出そうだった。それは勿論、嬉し涙。
「それで、飲みもんはどうしたんだ？」
私はその一言で現実へと引き戻された。今買ったのって…アレだよね……。
「ん、どうした？ 買いに行ったんじゃなかったのか？」
まだ何かあるのか？ 心配で再び曇るその表情に耐え切れず、私は―――
「はい、お兄ちゃん！」
咄嗟に自分のために買ってきた紅茶を差し出していた。
「紅茶か。ま、たまにはいいかもな。それでお前は？」
来た。ここをどうにかして切り抜けないと。とはいっても、その方法は一つしかないんだけど。
「え～っと、これ」
「げっ、それ不味いって評判だぞ？ なんでまた……」
「みんな飲まず嫌いなんだよっ。とっても美味しいんだよ？ 一度飲んでみれば病み付きになるよっ」
力技で押し通す。ちょっと無理があったかなぁ。そう思ったけど、お兄ちゃんは意外にあっさりと納得してくれた。
「そ、そうか。まぁ人それぞれだしな」
そしてプルタブを開けて紅茶を一気に飲み干し、手近なゴミ箱に投げ入れる。がこん
「……ふぅ、さてと。腹もくちたし、喉の渇きも癒えた。そろそろ帰るか」
「うん！」
どさくさに紛れてぴょこんと腕に抱きつく。お兄ちゃんはそんな私をちょっと驚いた目で眺めた後、いつもに比べてゆっくりと歩き出した。
制服ごしに伝え来る、微かな温もり。私はそれを感じながら、今日という日の幸せを強く噛み締めていた。
697 ：バレンタイン狂奏曲 10-11：03/02/15 02:21 ID:kW3bwWw4
～数日後～
「お～い、みさお。いるか～？」
どたどたどた
「な～に、お兄ちゃん」
「お、いたいた。はい、これ」
どさどさ
「きゃっ、な、なに？」
「ああ。この間お前、どろり濃厚が好きだって言ってたよな？ 商店街で安売りしてたから買って来てやったぞ」
「う、うん。ありがとう」
「……ん、どうした？ 飲まないのか？」
「あ、あははははっ。後で冷やしてからゆっくり飲ませてもらうねっ」
「そうか。当分セールやってるみたいだからまた買って来てやるからな」
「む、無理しなくていいから……」
幸福の代償は、意外と高くついたようで。
「お～い、みさお。いるか～？」
どたどたどた
「な～に、お兄ちゃん」
「お、いたいた。はい、これ」
どさどさ
「きゃっ、な、なに？」
「ああ。この間お前、どろり濃厚が好きだって言ってたよな？ 商店街で安売りしてたから買って来てやったぞ」
「う、うん。ありがとう」
「……ん、どうした？ 飲まないのか？」
「あ、あははははっ。後で冷やしてからゆっくり飲ませてもらうねっ」
「そうか。当分セールやってるみたいだからまた買って来てやるからな」
「む、無理しなくていいから……」
幸福の代償は、意外と高くついたようで。
面白かったっす。
レス数ほど長さを感じさせない良い話でしたぁ（ﾎｳｰ
相変わらず細かいところまで気を使っててキモチイイね。
律儀なみさお萌え。他のヒロインもかあいいなあ。みさおには負けるが（ｗ
あなたも充分、神だと思われ。乙。
レス数ほど長さを感じさせない良い話でしたぁ（ﾎｳｰ
相変わらず細かいところまで気を使っててキモチイイね。
律儀なみさお萌え。他のヒロインもかあいいなあ。みさおには負けるが（ｗ
あなたも充分、神だと思われ。乙。
こっちだけ住人としても、書き手さんには感謝です。
長文お疲れ様です。グッド。
長文お疲れ様です。グッド。
>>699
釣りのつもりが無いなら思ってても書き込まない。>>701も釣られない。
ここでする話題じゃ、無いよね。
以下何事も無かったように
>>687
漏れの中ではあんたが至高神なんだが。
読んでてみさおの葛藤やら焦燥やらが目に浮かぶんですよ。
もちろん幸せそうな笑顔も。
で、オチもしっかりついてるし（ｗ
グッジョブです。
釣りのつもりが無いなら思ってても書き込まない。>>701も釣られない。
ここでする話題じゃ、無いよね。
以下何事も無かったように
>>687
漏れの中ではあんたが至高神なんだが。
読んでてみさおの葛藤やら焦燥やらが目に浮かぶんですよ。
もちろん幸せそうな笑顔も。
で、オチもしっかりついてるし（ｗ
グッジョブです。
ところで683,685って誰？
たぶん、鷺之宮藍。
気になるなら検索して味噌。
葉鍵には関係ないがナー
気になるなら検索して味噌。
葉鍵には関係ないがナー
>704
鷺之宮じゃなくて鷺ノ宮じゃなかったっけ？
鷺之宮じゃなくて鷺ノ宮じゃなかったっけ？
誰か、鷺乃宮の正しい漢字を知らんか？
○鷺ノ宮藍
×鷺之宮
×鷺乃宮
×鷺之宮
×鷺乃宮
妹繋がりだったわけね。
桜塚みたく、みさおも義妹だったらここまで盛り上がったんだろうか……？
桜塚みたく、みさおも義妹だったらここまで盛り上がったんだろうか……？
つまりみさおにも某富豪のお嬢様でちょっとずれてておしとやかでビデオマニアな、幼馴染兼クラスメイトの親友がいると？
しかも彼女も自覚はないが浩平にほのかな恋心を抱いていたりすると？
そのうち小坂家へ転がり込んできて三人で暮らし始めたりすると？
しかも彼女も自覚はないが浩平にほのかな恋心を抱いていたりすると？
そのうち小坂家へ転がり込んできて三人で暮らし始めたりすると？
さくら・・・か？
何気にあぼ～んされてる由起子さん萌え
何気にあぼ～んされてる由起子さん萌え
>709
まてまて、確かに奴は義妹の恋の誕生パーティーのときビデオカメラを持ってきていたが普段は持ち歩いてないぞ。
それに家に転がり込んでくるのは奴のエンディングの時だけのはず…。
・
・・
まさか修羅場が望みなのかっ！？
「…私、お兄様と寝たの」パシィンッ！
「どうして！？私の気持ち、知ってたのに…」
[[混ぜるな危険、そもそもWAうろ覚えで書くな、つーか板違いはやめい]]
まてまて、確かに奴は義妹の恋の誕生パーティーのときビデオカメラを持ってきていたが普段は持ち歩いてないぞ。
それに家に転がり込んでくるのは奴のエンディングの時だけのはず…。
・
・・
まさか修羅場が望みなのかっ！？
「…私、お兄様と寝たの」パシィンッ！
「どうして！？私の気持ち、知ってたのに…」
[[混ぜるな危険、そもそもWAうろ覚えで書くな、つーか板違いはやめい]]
はじめて此処にきますた。
KIDのマイメリーメイというギャルゲーに結城みさおというヒロインがいましてな・・・
ttp://www.kid-game.co.jp/kid/game/game_galkid/mmm/info.html
１３歳にして攻略対象（エロシーンはないが・・・かなりきわどい）、
家庭の事情で人見知りが激しいが主人公にはベタっとくっついてとにかく離れない、
照れると空手で培ったローキックが出るという・・・
おさげじゃないんですが、こちらのみさおタンとかなりキャラが被る気がするんで
紹介してみました。
KIDのマイメリーメイというギャルゲーに結城みさおというヒロインがいましてな・・・
ttp://www.kid-game.co.jp/kid/game/game_galkid/mmm/info.html
１３歳にして攻略対象（エロシーンはないが・・・かなりきわどい）、
家庭の事情で人見知りが激しいが主人公にはベタっとくっついてとにかく離れない、
照れると空手で培ったローキックが出るという・・・
おさげじゃないんですが、こちらのみさおタンとかなりキャラが被る気がするんで
紹介してみました。
ペドはキモい。
修羅場なみさお……。
それはそれでイイ……のだろうか？（ｗ
ああ、でも浩平を通り越して激しくやりあっている二人というのもいいかも！
>>712
む、貴公ギャルゲ板から来たのかね？
MMMスレなら漏れも（略）
それはそれでイイ……のだろうか？（ｗ
ああ、でも浩平を通り越して激しくやりあっている二人というのもいいかも！
>>712
む、貴公ギャルゲ板から来たのかね？
MMMスレなら漏れも（略）
>>716
確かに……
確かに……
それにここは色々なパターンのみさおが許されるということだし。
そういうのもいいかな？と思った次第。
じつはここのｶｷｺは前のレスが初めて。
本スレには前前々スレくらいにSSを投入したことがあるけど、
自分程度の文章力ではみんなからスルーだったから（泣
そういうのもいいかな？と思った次第。
じつはここのｶｷｺは前のレスが初めて。
本スレには前前々スレくらいにSSを投入したことがあるけど、
自分程度の文章力ではみんなからスルーだったから（泣
まぁ何でもアリだと思うけど、せめてONEキャラに絡まして欲しいなぁ、と
思った次第。
>>718
数日かけた作品がｽﾙｰされる事もあれば、突発的に書いたシチュで盛り
上がる事もある。
一、二回で諦めんとガンガン投入すべし。
思った次第。
>>718
数日かけた作品がｽﾙｰされる事もあれば、突発的に書いたシチュで盛り
上がる事もある。
一、二回で諦めんとガンガン投入すべし。
みさおがONEキャラ百人と？
723ではありません。念のため。
「…でね、その娘がホント――っに可愛いのよ。もう、そのまま持って帰っちゃいたいぐらい」
「うーん…言われただけじゃ、やっぱり分からないわねぇ…」
「ま、それもそうね。…楽しみにしてなさい」
周りはかなり騒がしい。
とある長期休暇のある日、私は折原君と二人でファミレスに来ていた。
昼時というだけでは説明がつかないほど凄まじい混みようで
さっきからかなりの時間並んでいるわけだが、そろそろ順番が回ってきそうだ。
ただ、気になることが一つ。出てくる人出てくる人、赤い顔でポーっとしているのだ。
…いったい何なんだろう？…まぁ、入ってみれば分かることか。それより。
「確認するけど、折原君」
「なんだ、深山先輩」
「万が一の時の偽名は相沢祐一でいいのね」
「ああ。それでいい」
サングラスをかけて変なかつらをかぶった折原君は深々と頷いた。
「でも…その格好だけ見ると強盗か変質者よね、完全に」
「…仕方がない。これもみさおにばれないためだ」
「逆に目立つと思うんだけどなぁ…絶対」
「そのための深山先輩だ」
「まぁ…分かってはいるんだけど」
「…でね、その娘がホント――っに可愛いのよ。もう、そのまま持って帰っちゃいたいぐらい」
「うーん…言われただけじゃ、やっぱり分からないわねぇ…」
「ま、それもそうね。…楽しみにしてなさい」
周りはかなり騒がしい。
とある長期休暇のある日、私は折原君と二人でファミレスに来ていた。
昼時というだけでは説明がつかないほど凄まじい混みようで
さっきからかなりの時間並んでいるわけだが、そろそろ順番が回ってきそうだ。
ただ、気になることが一つ。出てくる人出てくる人、赤い顔でポーっとしているのだ。
…いったい何なんだろう？…まぁ、入ってみれば分かることか。それより。
「確認するけど、折原君」
「なんだ、深山先輩」
「万が一の時の偽名は相沢祐一でいいのね」
「ああ。それでいい」
サングラスをかけて変なかつらをかぶった折原君は深々と頷いた。
「でも…その格好だけ見ると強盗か変質者よね、完全に」
「…仕方がない。これもみさおにばれないためだ」
「逆に目立つと思うんだけどなぁ…絶対」
「そのための深山先輩だ」
「まぁ…分かってはいるんだけど」
わざわざ彼と二人でファミレスに来たのには、当然わけがある。
話によると、折原君の妹のみさおさんが休みに入ってバイトを始めたらしい。
このファミレスでウェイトレスのバイトを。
折原君は『お前にはまだ早い』と散々反対したそうだが、みさおさんの意志は強く
結局説得できずに『なら勝手にしろ』とけんかになってもう２週間だそうだ。
どっちも自分からは折れることが出来ず
でもいいかげんバイトの内容が気になって仕方がない折原君は私に相談してきたわけだ。
私に白羽の矢がたったのは単純な理由で、私とみさおさんの間に面識がないから。
そして変装して、わざわざ偽名まで用意して今日に臨んでいるのだ。
素直に謝ればいいのに…。ちょっと微笑ましい。
「それにしても…なんでこんなに混んでるのかしらね…」
「昼時のファミレスってこんなもんじゃないか？」
「いくらなんでも…順番ね」
ようやく回ってきたらしい。ウェイターが話しかけてくる。
「お待たせしました、何名様ですか？」
「二人です」
「こちらへどうぞ」
話によると、折原君の妹のみさおさんが休みに入ってバイトを始めたらしい。
このファミレスでウェイトレスのバイトを。
折原君は『お前にはまだ早い』と散々反対したそうだが、みさおさんの意志は強く
結局説得できずに『なら勝手にしろ』とけんかになってもう２週間だそうだ。
どっちも自分からは折れることが出来ず
でもいいかげんバイトの内容が気になって仕方がない折原君は私に相談してきたわけだ。
私に白羽の矢がたったのは単純な理由で、私とみさおさんの間に面識がないから。
そして変装して、わざわざ偽名まで用意して今日に臨んでいるのだ。
素直に謝ればいいのに…。ちょっと微笑ましい。
「それにしても…なんでこんなに混んでるのかしらね…」
「昼時のファミレスってこんなもんじゃないか？」
「いくらなんでも…順番ね」
ようやく回ってきたらしい。ウェイターが話しかけてくる。
「お待たせしました、何名様ですか？」
「二人です」
「こちらへどうぞ」
通された席に座り水を一口。軽く周りを見回すと女性客が多い。
とりあえず注文を決めてしまおう。
せっかくの奢りだが大してお腹が空いているわけでもない。
サンドイッチにオレンジジュースでいいか。前を向く。
「…折原君、その格好できょろきょろしないで。怖いだけよ」
「ああ、すまん。みさおの姿が見当たらないので、つい」
「…休憩中じゃないの？とりあえず注文決めちゃいなさい」
「ああ。うーん……………よし。深山先輩は決めたのか？」
「ええ。じゃあ店員呼ぶわよ」
ポチッとな。
コールボタンを押した瞬間、周りが急に静まり返った。…え？私？思わず周りを見てしまう。
で、気付く。違ったらしい。私は見られていない。
周りの視線が交わるところには、ちょうど厨房から出てきた一人のウェイトレスが歩いていた。
小さい体に両手一杯の料理。
舞台で主演女優にスポットライトがあたったようなものだろうか。
でも彼女は注目を集めていることが相当恥ずかしいらしく
かなり赤い顔で若干斜め下を見つめつつ、微妙に危なげな足取りで料理を運んでいる。
その姿は何て言うか…そう、萌え。そうか、これが『萌え』なのね！
前から気にはなっていたが
部のみんなやみさきに聞いてもイマイチ理解し切れなかった言葉の意味が、今分かった。気がする。
とりあえず注文を決めてしまおう。
せっかくの奢りだが大してお腹が空いているわけでもない。
サンドイッチにオレンジジュースでいいか。前を向く。
「…折原君、その格好できょろきょろしないで。怖いだけよ」
「ああ、すまん。みさおの姿が見当たらないので、つい」
「…休憩中じゃないの？とりあえず注文決めちゃいなさい」
「ああ。うーん……………よし。深山先輩は決めたのか？」
「ええ。じゃあ店員呼ぶわよ」
ポチッとな。
コールボタンを押した瞬間、周りが急に静まり返った。…え？私？思わず周りを見てしまう。
で、気付く。違ったらしい。私は見られていない。
周りの視線が交わるところには、ちょうど厨房から出てきた一人のウェイトレスが歩いていた。
小さい体に両手一杯の料理。
舞台で主演女優にスポットライトがあたったようなものだろうか。
でも彼女は注目を集めていることが相当恥ずかしいらしく
かなり赤い顔で若干斜め下を見つめつつ、微妙に危なげな足取りで料理を運んでいる。
その姿は何て言うか…そう、萌え。そうか、これが『萌え』なのね！
前から気にはなっていたが
部のみんなやみさきに聞いてもイマイチ理解し切れなかった言葉の意味が、今分かった。気がする。
「みさお…」
突然折原君が呟いた。
…え？
彼女がみさおさん？折原君の妹さん？
赤い顔のままこっちに近付いてくる彼女の名札を確認すると、確かに『折原』と。
…しまった、こんなことならもっと折原君と仲良くなって家に招待されとくべきだったわ…。
頭の中を意味不明な後悔が駆け巡る。
みさおさんは私たちの隣りの席に料理を運んできて確認を取ったあと
「ご注文は以上ですね。では、ごゆっくりどうぞ」
そう言って赤い顔のままにっこり微笑んだ。…………うわぁ…めちゃくちゃ可愛い…。
角度的にたまたま彼女の笑顔がまともに目に入った私は、その席の女の子達同様ポーっとなってしまう。
みさおさんはそのままこちらに向かってきた。
え、何？私何かした？
「え、と…ご注文はお決まりですか？」
あ、注文か…そういえばコールボタンを押したっけ。
「注文ね。ええと……何だったかしら…」
「……お兄ちゃん？」
いきなり兄に気付いたか、彼女が不審気な声をあげた。
折原君がサングラス越しに助けを求めてくる。『ごまかしてくれ』と。
それで私はここに来た目的を思い出す。まさか本当に偽名を使うことになるとは思わなかった。
あ、ええと何だったかしら…あ…あ…
「あ…相、原君？あなたに妹さんなんていたの？」
折原君は脂汗を額に『名前違うじゃねーか』と視線で語りつつ、首をぶんぶんと振る。
そのやりとりを見ていたみさおさんは納得したような顔をした。
「あ…すいません。ちょっと兄と似ていたもので。それで、ご注文は？」
…今のでごまかせたのだろうか。
突然折原君が呟いた。
…え？
彼女がみさおさん？折原君の妹さん？
赤い顔のままこっちに近付いてくる彼女の名札を確認すると、確かに『折原』と。
…しまった、こんなことならもっと折原君と仲良くなって家に招待されとくべきだったわ…。
頭の中を意味不明な後悔が駆け巡る。
みさおさんは私たちの隣りの席に料理を運んできて確認を取ったあと
「ご注文は以上ですね。では、ごゆっくりどうぞ」
そう言って赤い顔のままにっこり微笑んだ。…………うわぁ…めちゃくちゃ可愛い…。
角度的にたまたま彼女の笑顔がまともに目に入った私は、その席の女の子達同様ポーっとなってしまう。
みさおさんはそのままこちらに向かってきた。
え、何？私何かした？
「え、と…ご注文はお決まりですか？」
あ、注文か…そういえばコールボタンを押したっけ。
「注文ね。ええと……何だったかしら…」
「……お兄ちゃん？」
いきなり兄に気付いたか、彼女が不審気な声をあげた。
折原君がサングラス越しに助けを求めてくる。『ごまかしてくれ』と。
それで私はここに来た目的を思い出す。まさか本当に偽名を使うことになるとは思わなかった。
あ、ええと何だったかしら…あ…あ…
「あ…相、原君？あなたに妹さんなんていたの？」
折原君は脂汗を額に『名前違うじゃねーか』と視線で語りつつ、首をぶんぶんと振る。
そのやりとりを見ていたみさおさんは納得したような顔をした。
「あ…すいません。ちょっと兄と似ていたもので。それで、ご注文は？」
…今のでごまかせたのだろうか。
「えと、私はサンドイッチにオレンジジュースを。おり…あい…あ、あなたはどうするの？」
無言でメニューを開き、サイコロステーキ和食セットを指差した。
「はい、ではご注文を繰り返します。オレンジジュースがお一つ、サンドイッチがお一つ、
サイコロステ－キの和食セットがお一つ。以上でよろしいですか？」
「は、はい」
「では、もうしばらくお待ちください」
みさおさんはそこでにっこり笑うと、踵を返してちょこちょこと厨房へ戻っていった。
店中の客の視線を受けながら。
私も例に漏れず、厨房の方をポーっと眺めていたが、別のウェイトレスが出てきたところで正気に戻れた。
…客が多いわけだ。
「…折原君の妹さん、可愛いわねぇ……って何泣いてるの？」
「…ぐすっ…いや…あの小さくて人見知りの塊だったみさおが…
あんなに立派に……働いているんだなって…うぅ…すまん、ちょっとトイレに行ってくる」
なるほど。彼が相当なシスコンだという話は本当だったか。妹さんがあれじゃ仕方ない気もするが。
折原君が戻ってきてからかなり後、料理が運ばれてきた。残念ながらみさおさんではなかったが。
みさおさんはフロアに登場するたびに客の注目を集め、赤い顔で若干俯きながら仕事をしていた。
その様子を私はポーっと、折原君は涙ぐみながら、ずっと見ていた。
一度みさおさんが料理をこぼし、近くに座っていた客の大部分がそれを手伝おうとしたりした。
遠くの出来事だった為に私は駆けつることが出来ず悔しい思いをし、折原君は
「すまんみさお…俺には手伝うことは出来ないんだ…ごめんな」
と言って泣いていた。
無言でメニューを開き、サイコロステーキ和食セットを指差した。
「はい、ではご注文を繰り返します。オレンジジュースがお一つ、サンドイッチがお一つ、
サイコロステ－キの和食セットがお一つ。以上でよろしいですか？」
「は、はい」
「では、もうしばらくお待ちください」
みさおさんはそこでにっこり笑うと、踵を返してちょこちょこと厨房へ戻っていった。
店中の客の視線を受けながら。
私も例に漏れず、厨房の方をポーっと眺めていたが、別のウェイトレスが出てきたところで正気に戻れた。
…客が多いわけだ。
「…折原君の妹さん、可愛いわねぇ……って何泣いてるの？」
「…ぐすっ…いや…あの小さくて人見知りの塊だったみさおが…
あんなに立派に……働いているんだなって…うぅ…すまん、ちょっとトイレに行ってくる」
なるほど。彼が相当なシスコンだという話は本当だったか。妹さんがあれじゃ仕方ない気もするが。
折原君が戻ってきてからかなり後、料理が運ばれてきた。残念ながらみさおさんではなかったが。
みさおさんはフロアに登場するたびに客の注目を集め、赤い顔で若干俯きながら仕事をしていた。
その様子を私はポーっと、折原君は涙ぐみながら、ずっと見ていた。
一度みさおさんが料理をこぼし、近くに座っていた客の大部分がそれを手伝おうとしたりした。
遠くの出来事だった為に私は駆けつることが出来ず悔しい思いをし、折原君は
「すまんみさお…俺には手伝うことは出来ないんだ…ごめんな」
と言って泣いていた。
しばらく後、料理も食べ終わり、もう少し彼女を見ていたかったがそういうわけにもいかないので
店を出ることにした。
のだが、レジにいたのはみさおさんだったため
折原君は私に財布を渡すと即行で店を出ていったしまった。
仕方がないので私がみさおさんと向き合う。ああ…レジを打っている姿も可愛い…。
おつりとレシートを受け取り、ポーっとしたまま店を出ようとしたところ、彼女に呼び止められた。
「あ、あの…」
「…な、何でしょうか？」
不自然に振り向く。
「えと、連れの人に、伝えてくれませんか？
『お兄ちゃんが来てくれてわたしは嬉しかったよ』って」
…なんだ。思いっきりばれてるじゃない。私は笑ってしまった。
「ええ。分かりました。確かに伝えます」
そう言うと、彼女はフロアでは見せなかった笑顔を私に向けた。
「ふふ、お願いします」
花が咲いたような笑顔。
さっきまでとは比べ物にならないくらい顔が熱くなる。
「じゃ、じゃあ…ごちそうさま」
「あ、ありがとうございました。またのご来店をお待ちしてます」
これはもう萌えなんてものじゃない…きっと…そう、恋。恋よ。恋なのね！
…明日も来ようかしら。
そんなことを考えながら私は店を出て、サングラスとかつらの不審人物に近寄っていった。
みさおがバイトをしていた理由は脳内補完でよろしく。
と○は２のパクリにしかならなかったんで放棄しました。
参考画像>>550
ていうかアレだね。リクエストに応えようとすると決まって崩壊するよね。
店を出ることにした。
のだが、レジにいたのはみさおさんだったため
折原君は私に財布を渡すと即行で店を出ていったしまった。
仕方がないので私がみさおさんと向き合う。ああ…レジを打っている姿も可愛い…。
おつりとレシートを受け取り、ポーっとしたまま店を出ようとしたところ、彼女に呼び止められた。
「あ、あの…」
「…な、何でしょうか？」
不自然に振り向く。
「えと、連れの人に、伝えてくれませんか？
『お兄ちゃんが来てくれてわたしは嬉しかったよ』って」
…なんだ。思いっきりばれてるじゃない。私は笑ってしまった。
「ええ。分かりました。確かに伝えます」
そう言うと、彼女はフロアでは見せなかった笑顔を私に向けた。
「ふふ、お願いします」
花が咲いたような笑顔。
さっきまでとは比べ物にならないくらい顔が熱くなる。
「じゃ、じゃあ…ごちそうさま」
「あ、ありがとうございました。またのご来店をお待ちしてます」
これはもう萌えなんてものじゃない…きっと…そう、恋。恋よ。恋なのね！
…明日も来ようかしら。
そんなことを考えながら私は店を出て、サングラスとかつらの不審人物に近寄っていった。
みさおがバイトをしていた理由は脳内補完でよろしく。
と○は２のパクリにしかならなかったんで放棄しました。
参考画像>>550
ていうかアレだね。リクエストに応えようとすると決まって崩壊するよね。
乙です。良技です。
本スレ見てきました＆>>724-729のSS読みました。
あらためて漏れの文才の無さにがっくし。
まだまだ修行の必要性を痛感した次第。
すいません、前言撤回で悪いのですがまた勉強しなおしてきます。
まだまだ漏れも甘ちゃんだ……。
あらためて漏れの文才の無さにがっくし。
まだまだ修行の必要性を痛感した次第。
すいません、前言撤回で悪いのですがまた勉強しなおしてきます。
まだまだ漏れも甘ちゃんだ……。
こうやって、みさおは人を堕としていくのか…。
さすがにここまで逝っちゃうと引いてしまうんだけど・・・もうみさおの原型をとどめてないとゆうか・・・
じゅうぶん面白いとは思うんだけどべつにレズでも薔薇でもいいんだけどこれはさすがに・・・漏れだけかもだけど
あんまり本スレのことバカにできないよな、これじゃあ・・・なんて
久しぶりにあっちみてきたらすげえ面白かったし・・・
ブレーキ聞いててレベル高いとゆうか、ゆわれてるろどロリでもなかったし
そもそもこっちとの違いがわからなかった・・・
ここって、なんでもありじゃなくて巨乳スレだったんじゃ？
なんでのありってゆうなら本スレのほうがよっぽどなんでもありだし・・・
じゅうぶん面白いとは思うんだけどべつにレズでも薔薇でもいいんだけどこれはさすがに・・・漏れだけかもだけど
あんまり本スレのことバカにできないよな、これじゃあ・・・なんて
久しぶりにあっちみてきたらすげえ面白かったし・・・
ブレーキ聞いててレベル高いとゆうか、ゆわれてるろどロリでもなかったし
そもそもこっちとの違いがわからなかった・・・
ここって、なんでもありじゃなくて巨乳スレだったんじゃ？
なんでのありってゆうなら本スレのほうがよっぽどなんでもありだし・・・
お、初心者さんだね。いらっしゃ～い。
ここは一応「80Ｂスレ」ってなってるけど、その実みさおネタスレ。
要するになんでもあ～りな世界と捕えてもらって間違いはないと思うよ。
過去レスを見ると>1や他の住人もそう語っているはずだしね。
あと、葉鍵にかぎらず2Chの常識として、自分好みでないネタがでた場合はｽﾙｰするかさらに面白いネタ
を振るかのどちらか一つ。
いわゆる駄スレが良スレに変わっていくのは、そこに集った人の話題変換が上手いからなんだよ。
ここは一応「80Ｂスレ」ってなってるけど、その実みさおネタスレ。
要するになんでもあ～りな世界と捕えてもらって間違いはないと思うよ。
過去レスを見ると>1や他の住人もそう語っているはずだしね。
あと、葉鍵にかぎらず2Chの常識として、自分好みでないネタがでた場合はｽﾙｰするかさらに面白いネタ
を振るかのどちらか一つ。
いわゆる駄スレが良スレに変わっていくのは、そこに集った人の話題変換が上手いからなんだよ。
しかし向こうはペドの集まり
力技で対立を煽ろうとしている736に萌え
>>736
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「全ての道は萌えに通ず」的な考え方で逝こうや
それとも…「全ての道はみさおに通ず」だろうか…
それとも…「全ての道はみさおに通ず」だろうか…
馬鹿だなぁ、萌えられればそれでいいんだよ。
あっちのスレって、ショートカットとか豊乳(でもねーか)とか、住人
のスタンダード以外の話題はとことんスルーなんですよ。
だからこっちのスレを立てたわけで。
もともとは胸の大きさだけがネタだったんですが、あっちのスレで相
手にされないようなみさお像ならまあここで話せばいいべってことで。
気に入らないんなら見てくれなければ良いわけだし。
ということで、これ以上荒れるのは嫌なので次からは何事もなかったかのように
のスタンダード以外の話題はとことんスルーなんですよ。
だからこっちのスレを立てたわけで。
もともとは胸の大きさだけがネタだったんですが、あっちのスレで相
手にされないようなみさお像ならまあここで話せばいいべってことで。
気に入らないんなら見てくれなければ良いわけだし。
ということで、これ以上荒れるのは嫌なので次からは何事もなかったかのように
743 ：>1ですが……途中で誤送しました。：03/02/21 01:50 ID:CJVeVqWj
なんでMacは矢印キーとかなキーの間にエンターおくんだよ。
頭悪いなApple。
ということで、次からは何もなかったかのように再開してください。
頭悪いなApple。
ということで、次からは何もなかったかのように再開してください。
744 ：名無しさんだよもん：03/02/21 02:45 ID:5eGl5gQP
>>742
>735
＞自分好みでないネタがでた場合はｽﾙｰするか
＞さらに面白いネタを振るかのどちらか一つ。
＞いわゆる駄スレが良スレに変わっていくのは、
＞そこに集った人の話題変換が上手いからなんだよ。
自分のでできない事を人に勧めるなよ。
相手にされないからって勝手に住民割ってスレぶっ立てといて
自分の居心地悪くするような意見はそう言う扱いかい。
ただでさえあっちで書けないとか弱音吐いてるようなヘタレ職人しかいないのに
これ以上排除してなにがしたいわけ？
こっちとあっちの違い？ ネタで勝負してるか馴れ合ってるかの違いだけだろに。
>735
＞自分好みでないネタがでた場合はｽﾙｰするか
＞さらに面白いネタを振るかのどちらか一つ。
＞いわゆる駄スレが良スレに変わっていくのは、
＞そこに集った人の話題変換が上手いからなんだよ。
自分のでできない事を人に勧めるなよ。
相手にされないからって勝手に住民割ってスレぶっ立てといて
自分の居心地悪くするような意見はそう言う扱いかい。
ただでさえあっちで書けないとか弱音吐いてるようなヘタレ職人しかいないのに
これ以上排除してなにがしたいわけ？
こっちとあっちの違い？ ネタで勝負してるか馴れ合ってるかの違いだけだろに。
向こうのスレがどうだとか、こっちのスレがどうだって話題やめれ。見苦しい。
みさおに萌えれりゃそれでええじゃないか。
以下、この話題を引っ張る者はｴｲｴｿ（住民は氷上のみ）送り。
みさおに萌えれりゃそれでええじゃないか。
以下、この話題を引っ張る者はｴｲｴｿ（住民は氷上のみ）送り。
あのさぁ、>>1よ。
俺も人のこと全然言えないと思うが･･･
お前の行動は、厨そのものだぞ？
住人が何度も冗談やらなんやら話逸らしたりしてんのに
俺>>1だからって、しゃしゃり出てきて余計な話するなよ。
俺も人のこと全然言えないと思うが･･･
お前の行動は、厨そのものだぞ？
住人が何度も冗談やらなんやら話逸らしたりしてんのに
俺>>1だからって、しゃしゃり出てきて余計な話するなよ。
∧＿∧
( ´･ω･)
( つ旦O お茶でもどうぞ
と＿)＿)
まあまあ、皆ﾓﾁﾂｹ
あっちもこっちもレベルの高い萌えに満ち溢れたスレなんだから
比較するんじゃなくて楽しもうよ
ところで、>724-729 で殆どのキャラがみさおの魔力に囚われた訳だが…
あと、誰が残ってる？
( ´･ω･)
( つ旦O お茶でもどうぞ
と＿)＿)
まあまあ、皆ﾓﾁﾂｹ
あっちもこっちもレベルの高い萌えに満ち溢れたスレなんだから
比較するんじゃなくて楽しもうよ
ところで、>724-729 で殆どのキャラがみさおの魔力に囚われた訳だが…
あと、誰が残ってる？
＿
'´ M. ヽ + '∴・
! ﾘ从 从!〉 + ∴:';'
ミ(l.ﾟ ーﾟﾉ、＜当然 :;::;.,.::;.:;.:
(つつ＋ 俺もできるわけで （ >>1 ）
| | | ｜ ｜ |
し'ﾉ + （＿（＿_）
'´ M. ヽ + '∴・
! ﾘ从 从!〉 + ∴:';'
ミ(l.ﾟ ーﾟﾉ、＜当然 :;::;.,.::;.:;.:
(つつ＋ 俺もできるわけで （ >>1 ）
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し'ﾉ + （＿（＿_）
まあ、浩平なんかよりもみさおの方が魅力的だからな。
みさおの魔力に囚われて当然だ。
みさおの魔力に囚われて当然だ。
俺も浩平よりもみさおの方が好きだな。
長森「ごめん、浩平･･･。わたし、みさおちゃんじゃないとダメなんだよ･･･」
>>752
(･∀･)萌えた。
(･∀･)萌えた。
Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
しかたない、フォローしとくか
浩平と一緒にいるみさおも好きだ
浩平と一緒にいるみさおも好きだ
しかし、男キャラよりも女の子キャラとの絡みの方が萌えるのも事実！
一生懸命みさおをリードしようと、自分の体でいろいろ試す長森とか…
匂いだけでみさおの姿を想像しながら自慰に耽るみさき先輩とか…
匂いだけでみさおの姿を想像しながら自慰に耽るみさき先輩とか…
(･∀･)イイ！
やっぱり百合は最高ですな…
初めは浩平のことを想ってか、同性との行為を拒むみさおだが、
だんだんと長森たちの気持ちに答えていく…
そして一人残される浩平…ｗ
やっぱり百合は最高ですな…
初めは浩平のことを想ってか、同性との行為を拒むみさおだが、
だんだんと長森たちの気持ちに答えていく…
そして一人残される浩平…ｗ
いつの間にか百合スレになってる･･･
鬱･･･
鬱･･･
>748
長森、七瀬、茜、詩子、みさき、深山ときたから…名前のある女キャラは澪と繭と佐織か？
澪は既にクラスメイト兼友人だけど。
長森、七瀬、茜、詩子、みさき、深山ときたから…名前のある女キャラは澪と繭と佐織か？
澪は既にクラスメイト兼友人だけど。
>>760
真希ﾀﾝも魅了済み
真希ﾀﾝも魅了済み
>>758
みさおたんが百合に走る心情が描かれていればもっと(･∀･)イイ！
みさおたんが百合に走る心情が描かれていればもっと(･∀･)イイ！
浩平は長森が好きだが、長森はみさおが好きでみさおは浩平が好き。
長森の腕の見せ所だな。うまくいけば３Ｐも夢じゃない。
長森の腕の見せ所だな。うまくいけば３Ｐも夢じゃない。
３Ｐはちょっと…
みさおと長森のほのぼの純愛ものがいいと思う。
みさおと長森のほのぼの純愛ものがいいと思う。
ttp://juspion.2.pro.tok2.com/miomisao1.htm
みさおといえばここだろう。
みさおといえばここだろう。
なんか…趣味悪いというかなんというか…
しかし、765が、
＿
'´ M. ヽ
! ﾘ从 从!〉 ←この髪型の原形だと言うことは、
ミ(l.ﾟ ーﾟﾉ あまり知られていない。
＿
'´ M. ヽ
! ﾘ从 从!〉 ←この髪型の原形だと言うことは、
ミ(l.ﾟ ーﾟﾉ あまり知られていない。
なんで澪が普通に喋ってるんだ？
770 ：名無しさんだよもん：03/02/22 11:14 ID:VxvWYB3A
黙れ潔癖
このスレは前の人の発言に全て「黙れ潔癖」で返すスレになりました。
おい、お前等、ゴールドマッスル始まりますた。見ろ。
>>762
百合の奴らにそんな能力ねぇよ
百合の奴らにそんな能力ねぇよ
最近なんでもかんでも百合やらレズに無理矢理もってこうとしてる香具師よくみるけど釣りなのか？
いつもフリが唐突だし反論は全て荒らし扱い。なんなんだコイツ？
いつもフリが唐突だし反論は全て荒らし扱い。なんなんだコイツ？
茜スレでよく見かけるよな…
>>777
ここは基本的にみさおネタであれば「なんでもアリ」じゃなかったのか？
わざわざ本スレと対比してまでそう謳ってたと思うが。
別段百合に思い入れは無いが、反論よりは積極的なネタ振りを推奨してみる。
ここは基本的にみさおネタであれば「なんでもアリ」じゃなかったのか？
わざわざ本スレと対比してまでそう謳ってたと思うが。
別段百合に思い入れは無いが、反論よりは積極的なネタ振りを推奨してみる。
>>779
禿同。
どんなネタでも許容するこっちのスレで気に入らないネタにケチをつけるのはどうかと。
というか、この手の議論いい加減ウザイ。気に入らないならネタを振れ。
オレモナー。
もしかして荒らしに釣られてる？
禿同。
どんなネタでも許容するこっちのスレで気に入らないネタにケチをつけるのはどうかと。
というか、この手の議論いい加減ウザイ。気に入らないならネタを振れ。
オレモナー。
もしかして荒らしに釣られてる？
特に決まりはなかったと思ふ。書いた人も特に意識して無いだろうし。
それより>765の話はもう辞めとこ。
所詮本スレでもあっさりスルーされたアドレスだし。
それより>765の話はもう辞めとこ。
所詮本スレでもあっさりスルーされたアドレスだし。
>784
アンタの物言いに、いちいち微量の毒があるのも問題だと思う。
アンタの物言いに、いちいち微量の毒があるのも問題だと思う。
786 ：名無しさんだよもん：03/02/23 01:38 ID:exKFxC+8
俺みさおとやらは煽りにしか見えないのだが。なにがしたいんだ？
す、すまんageてしまった・・・
∧||∧
（ ⌒ ヽ ｽﾏﾝ……
∪ ﾉ
∪∪
（ ⌒ ヽ ｽﾏﾝ……
∪ ﾉ
∪∪
漏れは最初、彼をシー○ータンかと思ってたんだが
１、煽りに対する耐性の無さ
２、気に入らないレスへの反応
３、聞いてもないのに俺語り
４、つまらないSS
上記の項目から、俺みさおは寡黙タンとESP
１、煽りに対する耐性の無さ
２、気に入らないレスへの反応
３、聞いてもないのに俺語り
４、つまらないSS
上記の項目から、俺みさおは寡黙タンとESP
>>789
言いたいことはわからなくもないけど・・・いくらなんでも彼と一緒にされたら可哀想すぎるだろうｗ
っていうか一番問題なのは＞１＝ドリフだろ。
すぐに釣られて出てくる、余分なこと言って場を荒らす、ちょっと批判レスが付くとすぐ切れる、本スレを荒らす・・・
数え上げたらキリがないし無自覚だからなおタチが悪い。
最近まで本スレともうまくやってたのに言わなきゃいいのにチクチクと本スレに怨みたらたらなレスして荒らしを呼び込む始末。
あっちでスルーされるからとか書きづらいのはこっちとか、ここは本スレの“二軍”ですか？正直あの発言にはカチンときたぞ。
本スレだとヘタレ扱いされるからってこっちにネタ書いたりＳＳ書いてたわけじゃないってな。
なんですか？こっちで修行して馬鹿にされないようになったら本スレに書き込みましょうってか？違うだろ？
本スレで受け入れられない物ならなんでもOKなんて言ってたらこのスレただの掃き溜めになっちゃうじゃんか。
ここは本スレのゴミ箱か？どっちにだってあるんじゃないのか？最低限のみさおってのが。
上で誰かも言ってたけど本スレの方が良い意味でよっぽど“何でもあり”になってるぞ。
なんでここの＞１が排他的って貶めてるスレが何でもOKになってて
馬鹿の一つ憶えみたいに何でもありって連呼してるこのスレがちょっとしたことですぐ荒れるのか。
職人のレベルなんて全然関係ないよ・・・自主的に自律してるスレと痛い人間が無理して仕切ってるスレの差が目に見えて出てきちゃっただけだ。
＞１＝ドリフが気に入らないなら来るなとかは言わないでくれよ。
おれはここのスレのみさおが好きだったから今まで来ていたし明日からも来る。
叩かれたってネタやＳＳだって書きに来る。たとえドリフの地獄車氏への私怨で立てられたスレでもな。
なにが言いたいかというと、ここはもうあんただけのスレじゃないんだ。もう少し考えて行動してくれ＞ドリフ
言いたいことはわからなくもないけど・・・いくらなんでも彼と一緒にされたら可哀想すぎるだろうｗ
っていうか一番問題なのは＞１＝ドリフだろ。
すぐに釣られて出てくる、余分なこと言って場を荒らす、ちょっと批判レスが付くとすぐ切れる、本スレを荒らす・・・
数え上げたらキリがないし無自覚だからなおタチが悪い。
最近まで本スレともうまくやってたのに言わなきゃいいのにチクチクと本スレに怨みたらたらなレスして荒らしを呼び込む始末。
あっちでスルーされるからとか書きづらいのはこっちとか、ここは本スレの“二軍”ですか？正直あの発言にはカチンときたぞ。
本スレだとヘタレ扱いされるからってこっちにネタ書いたりＳＳ書いてたわけじゃないってな。
なんですか？こっちで修行して馬鹿にされないようになったら本スレに書き込みましょうってか？違うだろ？
本スレで受け入れられない物ならなんでもOKなんて言ってたらこのスレただの掃き溜めになっちゃうじゃんか。
ここは本スレのゴミ箱か？どっちにだってあるんじゃないのか？最低限のみさおってのが。
上で誰かも言ってたけど本スレの方が良い意味でよっぽど“何でもあり”になってるぞ。
なんでここの＞１が排他的って貶めてるスレが何でもOKになってて
馬鹿の一つ憶えみたいに何でもありって連呼してるこのスレがちょっとしたことですぐ荒れるのか。
職人のレベルなんて全然関係ないよ・・・自主的に自律してるスレと痛い人間が無理して仕切ってるスレの差が目に見えて出てきちゃっただけだ。
＞１＝ドリフが気に入らないなら来るなとかは言わないでくれよ。
おれはここのスレのみさおが好きだったから今まで来ていたし明日からも来る。
叩かれたってネタやＳＳだって書きに来る。たとえドリフの地獄車氏への私怨で立てられたスレでもな。
なにが言いたいかというと、ここはもうあんただけのスレじゃないんだ。もう少し考えて行動してくれ＞ドリフ
おまいらのお怒り心より察し申し上げます。
しかし、これ以上大好きなスレが荒れていくのはあまりにも悲しい。
どうかここは、漏れの黒ティクビに免じてお収めください。
しかし、これ以上大好きなスレが荒れていくのはあまりにも悲しい。
どうかここは、漏れの黒ティクビに免じてお収めください。
みんな熱いね。
このスレで昔からネタを振っていた、SSを落としたってレスをよく見かけるけど、本当にそうなのかな？
漏れの記憶ではネタ振りは２～３人で繰り返し、SSも初期からずっと書いてくれてる人は一人しか見当たらないんだけど。
そんでもって騒ぎを収めようとしている旧住人＋全く発言のない職人さん（荒れないよう気を使ってると思われる）
を無視し、強行に自分の主張を押付けようとしている数人が余計に荒れを促進させている、と。
別に新規さんが悪いって訳じゃなくて、もう一度最初から全てのレスを読み返して欲しい。
たぶん一時間もかからないだろうから。
このスレで昔からネタを振っていた、SSを落としたってレスをよく見かけるけど、本当にそうなのかな？
漏れの記憶ではネタ振りは２～３人で繰り返し、SSも初期からずっと書いてくれてる人は一人しか見当たらないんだけど。
そんでもって騒ぎを収めようとしている旧住人＋全く発言のない職人さん（荒れないよう気を使ってると思われる）
を無視し、強行に自分の主張を押付けようとしている数人が余計に荒れを促進させている、と。
別に新規さんが悪いって訳じゃなくて、もう一度最初から全てのレスを読み返して欲しい。
たぶん一時間もかからないだろうから。
>>792
なんですか？ここのスレでのおれの発言やネタを全部ピックアップして晒せばいいのかい？やれって言うならやってやるよ？
＞７９２がどんな読みかたしてどんな記憶になってるのかしらないけれど憶測でものを言うのはほとんど荒らしと同じだと思う。
もう一度最初から全てのレスを読み返して欲しい？おれは＞７９２にそれを勧めたい。
たぶんまじめに読んでも二時間もかからないだろうから。
で、おれの書いたところは晒したほうがいいのか＞７９２？
晒したところでなんの意味があるのかは疑問だが＞７９２がそうしろと言うならやってやるよ。
なんですか？ここのスレでのおれの発言やネタを全部ピックアップして晒せばいいのかい？やれって言うならやってやるよ？
＞７９２がどんな読みかたしてどんな記憶になってるのかしらないけれど憶測でものを言うのはほとんど荒らしと同じだと思う。
もう一度最初から全てのレスを読み返して欲しい？おれは＞７９２にそれを勧めたい。
たぶんまじめに読んでも二時間もかからないだろうから。
で、おれの書いたところは晒したほうがいいのか＞７９２？
晒したところでなんの意味があるのかは疑問だが＞７９２がそうしろと言うならやってやるよ。
みんなこれでも見てﾓﾁﾂｹ
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~femc/chocomisao.htm
どちらのスレ住人でも属性が少し違うってだけで、萌えるみさおを見たいと言う
キモチは変わらんだろう？
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~femc/chocomisao.htm
どちらのスレ住人でも属性が少し違うってだけで、萌えるみさおを見たいと言う
キモチは変わらんだろう？
ん、そこまで言うなら拾い上げて見てくれる？
面倒くさいとは思うけど、数十レスもないと思うし。
それと514氏の騙りはやめとこう。
話し方やレス番の付け方で違いがわかるんで。
面倒くさいとは思うけど、数十レスもないと思うし。
それと514氏の騙りはやめとこう。
話し方やレス番の付け方で違いがわかるんで。
>796
つか793は514氏じゃないっしょ。文体まるっきし違うぞ。
つか793は514氏じゃないっしょ。文体まるっきし違うぞ。
>>797
いや、514氏じゃなくあくまでID:a7rufWazに言ったんだが…。
とりあえず、みさおの話しようや。
７０ＡＡのみさおはともかく、８０Ｂはさすがにこのスレでしか認知されないだろうしｗ
ttp://chihare.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030223083201.jpg
いや、514氏じゃなくあくまでID:a7rufWazに言ったんだが…。
とりあえず、みさおの話しようや。
７０ＡＡのみさおはともかく、８０Ｂはさすがにこのスレでしか認知されないだろうしｗ
ttp://chihare.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030223083201.jpg
まあ、百合嵐のおかげでみんなの結束が強まったってことでいいんじゃないの？
801 ：名無しさんだよもん：03/02/23 15:14 ID:52wFOsRu
広告がやおいをゲットした模様です。
ふと、みさおの将来はなにになりたいかと思ってしまった。
澪と親友なら一緒に手話を学んでいそうだし、浩平を通じてみさき先輩
を知れば福祉関係っつーの？ そーゆー系統も有りそうだし、自分が
入院していたことを考えると看護婦さんってのもアリかなぁ？
澪と親友なら一緒に手話を学んでいそうだし、浩平を通じてみさき先輩
を知れば福祉関係っつーの？ そーゆー系統も有りそうだし、自分が
入院していたことを考えると看護婦さんってのもアリかなぁ？
804 ：名無しさんだよもん：03/02/24 09:01 ID:7lx4KzuZ
風俗に一票。
働かない浩平の面倒を見るために売春婦に…
おまえらアホだな･･･(藁
みさおがそんなことする子に見えるか？？？
漏れは援助交際に一票
みさおがそんなことする子に見えるか？？？
漏れは援助交際に一票
state
援助交際よりも風俗の方が萌えます！ 馬鹿にしないでください！
そりゃ、浩平の嫁さんだろ。誰も知らない土地へ二人で行ってそこで
子供作って暮らすんだろ・・・・とか考えたｵﾚの脳はだめぽ
子供作って暮らすんだろ・・・・とか考えたｵﾚの脳はだめぽ
みさお【80B】はみさお【70AA】や俺みさお等
を集めて超高級娼館「みさお楼」の支配人に・・・
時には支配人自ら・・・
を集めて超高級娼館「みさお楼」の支配人に・・・
時には支配人自ら・・・
みさおは汚れてるなぁ。
長森スレみたく「浩平と長森のやり取りを見守りたい」って訳じゃなくて
みさおと体を重ねたいって人が多いみたいやね。
みさおと体を重ねたいって人が多いみたいやね。
まあ、エロゲキャラを性の対象として見るのは普通だし。
>810
漏れもその設定でSS考えたけど、他のおねキャラ出せなくなるんで挫折。
浩平とみさおだけでシリアスやるんて意外と難しいんやね・・・
漏れもその設定でSS考えたけど、他のおねキャラ出せなくなるんで挫折。
浩平とみさおだけでシリアスやるんて意外と難しいんやね・・・
俺の脳内ではすでに看護学校への入学が決定しております。
風俗にしろ看護婦にしろ、みさおは体を張る仕事が似合うと思う。
お兄ちゃんどいて！>>804頃せない！！
「との質問が来とるわけだが」
「お兄ちゃん、端折りすぎ。わけわかんないよ」
「だから、お前が将来なんになりたいかを聞いとるんだ」
「……お兄ちゃんは？」
「オレか？ まぁ普通に進学して普通に就職し、普通に結婚でもするんじゃないのか」
「折原君らしくないなぁ。自由人とか冒険者とかもっとこう……奇抜な回答が返って来ると期待してたのに」
「うぉ、詩子！ お前いつの間に上がりこんでいたんだ？」
「まぁまぁ。あんまり細かいこと気にしてると７年後ぐらいにはげるよ？」
「なんか妙に具体的で嫌な数字だな。それより普通、勝手に家に入りこまれてお茶菓子まで食われてたら突っ込むと思うんだが」
「それでみさおちゃんは？ 看護婦？ メイド？ それともスチュワーデス？」
「無視かよ。おまけにその選択肢、趣味丸出しだぞ」
「私は……司書になってみたいです」
「「司書？」」
「はい、図書館司書。昔から本が好きだったから、それを見守っていられる仕事に就きたくて」
「よくわからん動機だな。それなら本屋とかでも別にいいんじゃないのか？」
「わかってないなぁ折原君。自分の好きなものを手近に置いて、眺める愛でる鑑賞する。それがいいんだよ」
「ええっと、それとはちょっと違うんですが……」
「まぁそうだな。お前は昔っからインクの臭いをかいではハァハァ言ってたもんな」
「それじゃあただの変態さんだよぉ」
「でもあれって難しいんだよ～。資格取得者より志望者の方が圧倒的に多いし、さらに採用者のほとんどが縁故だし」
「いえ、あくまで目指しているだけですから……それに、最初から諦めていたら何も始まりませんし」
「う～ん、みさおちゃんはしっかりしてるねぇ。それで折原君はどこの医大を受けるつもりだったっけ？」
「ああ、オレは隣り町の……ってなんでお前が知ってるんだ！？」
「ふっふっふっ、詩子さんの情報収集力を甘く見ちゃいけないなぁ。この間のクリスマスパーティーの時に酔って自分から言い出したんじゃない」
「単なる自白じゃねぇか！」
「えっ、でもなんでお兄ちゃんがお医者さんを……？」
「そうだね。昔、親しい人が病に犯された時、何もできない自分に無力感を感じた。そんな理由からじゃないかな？」
「お兄ちゃん……」
あえて看護婦と嫁さんを外して見るテスト。
「お兄ちゃん、端折りすぎ。わけわかんないよ」
「だから、お前が将来なんになりたいかを聞いとるんだ」
「……お兄ちゃんは？」
「オレか？ まぁ普通に進学して普通に就職し、普通に結婚でもするんじゃないのか」
「折原君らしくないなぁ。自由人とか冒険者とかもっとこう……奇抜な回答が返って来ると期待してたのに」
「うぉ、詩子！ お前いつの間に上がりこんでいたんだ？」
「まぁまぁ。あんまり細かいこと気にしてると７年後ぐらいにはげるよ？」
「なんか妙に具体的で嫌な数字だな。それより普通、勝手に家に入りこまれてお茶菓子まで食われてたら突っ込むと思うんだが」
「それでみさおちゃんは？ 看護婦？ メイド？ それともスチュワーデス？」
「無視かよ。おまけにその選択肢、趣味丸出しだぞ」
「私は……司書になってみたいです」
「「司書？」」
「はい、図書館司書。昔から本が好きだったから、それを見守っていられる仕事に就きたくて」
「よくわからん動機だな。それなら本屋とかでも別にいいんじゃないのか？」
「わかってないなぁ折原君。自分の好きなものを手近に置いて、眺める愛でる鑑賞する。それがいいんだよ」
「ええっと、それとはちょっと違うんですが……」
「まぁそうだな。お前は昔っからインクの臭いをかいではハァハァ言ってたもんな」
「それじゃあただの変態さんだよぉ」
「でもあれって難しいんだよ～。資格取得者より志望者の方が圧倒的に多いし、さらに採用者のほとんどが縁故だし」
「いえ、あくまで目指しているだけですから……それに、最初から諦めていたら何も始まりませんし」
「う～ん、みさおちゃんはしっかりしてるねぇ。それで折原君はどこの医大を受けるつもりだったっけ？」
「ああ、オレは隣り町の……ってなんでお前が知ってるんだ！？」
「ふっふっふっ、詩子さんの情報収集力を甘く見ちゃいけないなぁ。この間のクリスマスパーティーの時に酔って自分から言い出したんじゃない」
「単なる自白じゃねぇか！」
「えっ、でもなんでお兄ちゃんがお医者さんを……？」
「そうだね。昔、親しい人が病に犯された時、何もできない自分に無力感を感じた。そんな理由からじゃないかな？」
「お兄ちゃん……」
あえて看護婦と嫁さんを外して見るテスト。
そういう考えもあるか。
とりあえずお約束を。
インクの香りでﾊｱﾊｱするみさおたんﾊｱﾊｱ
とりあえずお約束を。
インクの香りでﾊｱﾊｱするみさおたんﾊｱﾊｱ
司書ですか。おとなしいみさおには似合うかも。
本が好き→小説家という流れくらいしか漏れには思いつかないなあ。
途中道を踏み外して同人作家になって…いやなんでもないです。
本が好き→小説家という流れくらいしか漏れには思いつかないなあ。
途中道を踏み外して同人作家になって…いやなんでもないです。
「みさお図書館」で司書服着たみさおにﾊｧﾊｧ
>821-823
司書ってのはフィーリングで思いついたんだけど、今考えたらやっぱり普通は作家かなぁ。
確かに絵本作家とかだったらイメージ的にもぴったりかもしんない。
>824
思わず「みさお図書館」でぐぐっちまったｙｏ！
ヽ（ `Д´）ノ ｳﾜｧｧｧｧﾝﾀﾞﾏｻﾚﾀｰ！
え～っと、今から投下するのはかなり以前にリクがあったような気がする南森Verです。
シリアス路線で書いみたらみさおがビンタされてしまったので修正してました。
どっちにしても18氏のファンには刺されそうな出来なんですが。
ちなみに本家はこっち→http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1037625491/l50
司書ってのはフィーリングで思いついたんだけど、今考えたらやっぱり普通は作家かなぁ。
確かに絵本作家とかだったらイメージ的にもぴったりかもしんない。
>824
思わず「みさお図書館」でぐぐっちまったｙｏ！
ヽ（ `Д´）ノ ｳﾜｧｧｧｧﾝﾀﾞﾏｻﾚﾀｰ！
え～っと、今から投下するのはかなり以前にリクがあったような気がする南森Verです。
シリアス路線で書いみたらみさおがビンタされてしまったので修正してました。
どっちにしても18氏のファンには刺されそうな出来なんですが。
ちなみに本家はこっち→http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1037625491/l50
「ここがあの女のハウスね」
そう、一見しただけではなんの変哲もない二階建ての一軒家。しかし、私は知っている。
難攻不落の長森さんを篭絡し、絶対防御のスキルを持つ里村さんを魅了し、そしてあの洗礼女王である広瀬でさえ堕とした魔性の住処であることを。
私はもう一度、自分の決意を新たにする意味を込めて呟いた。
「ここが、あの女のハウスね！」
ぴ～んぶ～
中途半端な呼び鈴とともに、トテトテトテ、と軽やかな足音が近づいてくる。
そして扉を挟んだ向こう側で立ち止まり、こちらを伺う気配。私は除き穴で見られているのを承知で、にこりとよそ行きの笑みを浮かべた。
それに安心したのだろう。彼女は扉を開けて、私を出迎えてくれた。
「あ…あの、「貴女がみさおちゃんかしら？」…は、はい」
相手の言葉を遮り、一方的に語りかける。最初にハッタリをかまして精神的に優位に立つのは、交渉事の基本だから。
そうして彼女が会話に気を取られている隙にさりげなく体をずらし、扉を足で固定する。彼女の非力そうな腕では、全力で抵抗しない限り扉を閉めることは難しいだろう。
そこまでしておいてから私は、ようやく彼女の容姿を確認した。そして、鞄を取り落とした。
おずおずと見上げる少し潤みを含んだ瞳。それに合わせて揺れ動く二つのお下げ。照れと羞恥とでないまぜとなって赤く染まった頬。
可愛い。愛らしい。可憐。萌え。萌えーっ！
数瞬の間、見惚れていたらしい。怪訝そうにこちらを伺っているみさおちゃんを見て、慌てて自分を取り戻し、落ちた鞄を拾い上げる。
駄目よ結。駄目駄目よ。今までこの手口で骨抜きにされてきた級友を見てきたじゃない。
このまま同じ轍を踏むつもり？ 貴方には彼女達にはなかった武器があるじゃない。例の呪文。さあ、今こそそれを試す時よ！
「生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬」
「あ、あの……」
「生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬」
「す、すいません……」
「生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬っ！」
「ううっ」
日本人らしく五、七、五回で唱え終え、改めてみさおちゃんに向き直った時には、何故か彼女は半泣き状態になっていた。
そう、一見しただけではなんの変哲もない二階建ての一軒家。しかし、私は知っている。
難攻不落の長森さんを篭絡し、絶対防御のスキルを持つ里村さんを魅了し、そしてあの洗礼女王である広瀬でさえ堕とした魔性の住処であることを。
私はもう一度、自分の決意を新たにする意味を込めて呟いた。
「ここが、あの女のハウスね！」
ぴ～んぶ～
中途半端な呼び鈴とともに、トテトテトテ、と軽やかな足音が近づいてくる。
そして扉を挟んだ向こう側で立ち止まり、こちらを伺う気配。私は除き穴で見られているのを承知で、にこりとよそ行きの笑みを浮かべた。
それに安心したのだろう。彼女は扉を開けて、私を出迎えてくれた。
「あ…あの、「貴女がみさおちゃんかしら？」…は、はい」
相手の言葉を遮り、一方的に語りかける。最初にハッタリをかまして精神的に優位に立つのは、交渉事の基本だから。
そうして彼女が会話に気を取られている隙にさりげなく体をずらし、扉を足で固定する。彼女の非力そうな腕では、全力で抵抗しない限り扉を閉めることは難しいだろう。
そこまでしておいてから私は、ようやく彼女の容姿を確認した。そして、鞄を取り落とした。
おずおずと見上げる少し潤みを含んだ瞳。それに合わせて揺れ動く二つのお下げ。照れと羞恥とでないまぜとなって赤く染まった頬。
可愛い。愛らしい。可憐。萌え。萌えーっ！
数瞬の間、見惚れていたらしい。怪訝そうにこちらを伺っているみさおちゃんを見て、慌てて自分を取り戻し、落ちた鞄を拾い上げる。
駄目よ結。駄目駄目よ。今までこの手口で骨抜きにされてきた級友を見てきたじゃない。
このまま同じ轍を踏むつもり？ 貴方には彼女達にはなかった武器があるじゃない。例の呪文。さあ、今こそそれを試す時よ！
「生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬」
「あ、あの……」
「生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬」
「す、すいません……」
「生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬、生涯一七瀬っ！」
「ううっ」
日本人らしく五、七、五回で唱え終え、改めてみさおちゃんに向き直った時には、何故か彼女は半泣き状態になっていた。
「初めまして、と言うべきかしらね」
「……はい。南森さん、ですよね？」
「へっ、なんで私の名前を知ってるの？」
はっ、もしかして次のターゲットは私だったワケ？
ホント、可愛い顔して侮れないわね……。
「い、いえ……以前お弁当を食べている時、お兄ちゃんが教えてくれましたから……」
なるほど、種を明かせば簡単なこと。
でも最初にかましを入れてペースを握ろうなんて……この子、なかなか食わせ物ね。
久々の好敵手の出現に心を浮き立てさせながら、私は単刀直入に今回の用件を告げる事にした。
「留美を返して」
「えっ？」
流石ライバル。その「何の事かですか？」との迫真の演技、わかっていても騙されそうになったわ。
「だから、留美を返してっ！」
「ええっ？」
さらにとぼける気ね。でももう引っかからないから。
みさおちゃんの両肩を掴み、さらに詰め寄ろうとした丁度その時、横合いから新たなる人物の声がかけられた。
「何をやっとるんだ、お前ら」
「お兄ちゃん！」
動揺にに緩んだ手をすりぬけ、みさおちゃんはさっと後ろに下がる。
くっ、折原浩平。もう起きてきたの！？
計算ではあと３時間は眠っているはずなのに……急に現れた難敵を前に如何に対処しようかと思い悩んでると、当の本人はあっさりと私を外へ放り出して扉を閉めた。
「新聞なら間に合ってるぞ」
なっ！
「ちょっと、開けなさいよ！」
「いや、白旗には興味ないから」
「違うって！」
「夕日も取るなとの遺言なんだ。長森から」
「長森さんは生きてるでしょ！ 新聞勧誘じゃないから開けなさいってば！」
更に叩くこと数回、ようやく折原は扉を開け、一瞬こちらを見た後またすぐに閉めてしまった。
「……はい。南森さん、ですよね？」
「へっ、なんで私の名前を知ってるの？」
はっ、もしかして次のターゲットは私だったワケ？
ホント、可愛い顔して侮れないわね……。
「い、いえ……以前お弁当を食べている時、お兄ちゃんが教えてくれましたから……」
なるほど、種を明かせば簡単なこと。
でも最初にかましを入れてペースを握ろうなんて……この子、なかなか食わせ物ね。
久々の好敵手の出現に心を浮き立てさせながら、私は単刀直入に今回の用件を告げる事にした。
「留美を返して」
「えっ？」
流石ライバル。その「何の事かですか？」との迫真の演技、わかっていても騙されそうになったわ。
「だから、留美を返してっ！」
「ええっ？」
さらにとぼける気ね。でももう引っかからないから。
みさおちゃんの両肩を掴み、さらに詰め寄ろうとした丁度その時、横合いから新たなる人物の声がかけられた。
「何をやっとるんだ、お前ら」
「お兄ちゃん！」
動揺にに緩んだ手をすりぬけ、みさおちゃんはさっと後ろに下がる。
くっ、折原浩平。もう起きてきたの！？
計算ではあと３時間は眠っているはずなのに……急に現れた難敵を前に如何に対処しようかと思い悩んでると、当の本人はあっさりと私を外へ放り出して扉を閉めた。
「新聞なら間に合ってるぞ」
なっ！
「ちょっと、開けなさいよ！」
「いや、白旗には興味ないから」
「違うって！」
「夕日も取るなとの遺言なんだ。長森から」
「長森さんは生きてるでしょ！ 新聞勧誘じゃないから開けなさいってば！」
更に叩くこと数回、ようやく折原は扉を開け、一瞬こちらを見た後またすぐに閉めてしまった。
「なんで閉めるのよ！」
「いや、ウチはＭＨＫ見てないし」
「違うって！」
「チャンネル自体が固定してあって写らないようになってんだ。アンテナも折れてる」
「だから、どこをどう見れば私が回収人に見えるわけ？ 南森よ、クラスメイトの！」
「南森？」
再度ドアを開けて顔だけ出す折原。上から下までざっと眺めた後、また扉を閉じようとする。
「今確認したのになんでまた閉めるのよっ！」
「いやだって、見覚えないし」
「毎日教室で会ってるでしょうが！」
これ以上言い争っても埒があかない。溜息混じりにポケットから朱ペンを取り出して、何気なく耳にかける。困った時にしてしまう、いつもの癖。
だけどそれを見た途端、折原の顔に理解の色が広がった。
「おお、ギャンブラー南森じゃないか。いつもと服が違ってたんでわからんかったぞ」
「休日に制服着るかぁ！」
いや、それ以前に同じ制服で人の判別なんてつくの？
何度も頷く折原の顔を仰ぎ見て、コイツなら出来そうだな、と私は一人納得した。
「それで、一体何の用なんだ？」
肩まで露出した伸び伸びのトレーナーに、ツバメの巣の如くぼさぼさの頭髪。
仮にも年頃の女の子を目に前にして恥ずかしくないのかしら？
明かに寝起き姿であるにも関わらず、堂々と胸を張った折原を見てそんなことを考えていると、その後方からみさおちゃんが遠慮がちに声をかけてきた。
「あの…七瀬さんのことでお話があったんですよね……？」
そう、問題はそれ。みさおちゃんだけならともかく、コイツがいると不必要なまでに話を引っ掻き回されそうな気がする。
私の鬱陶しげな視線に気づいたのか、折原は自らフォローを入れた。
「ああ、オレの事は気にしなくて良いぞ。路上に咲くただの紫陽花とでも思っていてくれ」
その割には興味津々みたいね。
まぁ折原にしてみれば私は妹に危害を加えに来ているのかも知れない訳だし、仕方ないか。
牽制の意味も込めて、コイツにも聞いてもらってた方がいいだろうし。
無理やり理由付けして自分を納得させると、私は自分の鞄に手をかけた。
「いや、ウチはＭＨＫ見てないし」
「違うって！」
「チャンネル自体が固定してあって写らないようになってんだ。アンテナも折れてる」
「だから、どこをどう見れば私が回収人に見えるわけ？ 南森よ、クラスメイトの！」
「南森？」
再度ドアを開けて顔だけ出す折原。上から下までざっと眺めた後、また扉を閉じようとする。
「今確認したのになんでまた閉めるのよっ！」
「いやだって、見覚えないし」
「毎日教室で会ってるでしょうが！」
これ以上言い争っても埒があかない。溜息混じりにポケットから朱ペンを取り出して、何気なく耳にかける。困った時にしてしまう、いつもの癖。
だけどそれを見た途端、折原の顔に理解の色が広がった。
「おお、ギャンブラー南森じゃないか。いつもと服が違ってたんでわからんかったぞ」
「休日に制服着るかぁ！」
いや、それ以前に同じ制服で人の判別なんてつくの？
何度も頷く折原の顔を仰ぎ見て、コイツなら出来そうだな、と私は一人納得した。
「それで、一体何の用なんだ？」
肩まで露出した伸び伸びのトレーナーに、ツバメの巣の如くぼさぼさの頭髪。
仮にも年頃の女の子を目に前にして恥ずかしくないのかしら？
明かに寝起き姿であるにも関わらず、堂々と胸を張った折原を見てそんなことを考えていると、その後方からみさおちゃんが遠慮がちに声をかけてきた。
「あの…七瀬さんのことでお話があったんですよね……？」
そう、問題はそれ。みさおちゃんだけならともかく、コイツがいると不必要なまでに話を引っ掻き回されそうな気がする。
私の鬱陶しげな視線に気づいたのか、折原は自らフォローを入れた。
「ああ、オレの事は気にしなくて良いぞ。路上に咲くただの紫陽花とでも思っていてくれ」
その割には興味津々みたいね。
まぁ折原にしてみれば私は妹に危害を加えに来ているのかも知れない訳だし、仕方ないか。
牽制の意味も込めて、コイツにも聞いてもらってた方がいいだろうし。
無理やり理由付けして自分を納得させると、私は自分の鞄に手をかけた。
「これを見て頂戴」
鞄から取り出したミニアルバム４冊を、それぞれ２冊づつに分けて二人に手渡す。
「なんだこりゃ。『ななせ・めもりある』？」
「……七瀬さんとの思いでですか？」
私は無言で顎をしゃくって先を促す。
「ヒゲが気になるのか？」
「中を見ろって示してるのよ！」
だったら最初から言えよ、と愚痴りながらも折原はパラパラとページをめくっていく。
「汚さないでよ」
「わかってるよ」
その後しばらくはページを繰る音だけが響き、両者ともに読み終えた事を確認してから私は口を開いた。
「どう、これでわかったでしょ？ 私と留美との絆の深さが」
「…え、あ、その……・」
戸惑ったような声を上げるみさおちゃん。ふふっ、動揺してる動揺してる。
「そう、私と留美とが出会うのは運命だったのよ……いえ、もうそんな陳腐な言葉では言い表せないわ。大宇宙の意思？ 前世からの宿願？」
「なぁ、一つ質問して良いか？」
「なによ！」
興に乗ってきた所で水を差され、刺々しい視線と共に振りかえる。
「この写真、どれも七瀬しか写ってないよな？」
「当たり前じゃない。留美だけの、私のための写真集なんだから」
「……ああ、それは良いとしてもなんで全部が全部、カメラ目線じゃないんだ？」
「そんなもの当然じゃない」
一体何を聞くんだろう。この男は。
「盗撮だからよ」
鞄から取り出したミニアルバム４冊を、それぞれ２冊づつに分けて二人に手渡す。
「なんだこりゃ。『ななせ・めもりある』？」
「……七瀬さんとの思いでですか？」
私は無言で顎をしゃくって先を促す。
「ヒゲが気になるのか？」
「中を見ろって示してるのよ！」
だったら最初から言えよ、と愚痴りながらも折原はパラパラとページをめくっていく。
「汚さないでよ」
「わかってるよ」
その後しばらくはページを繰る音だけが響き、両者ともに読み終えた事を確認してから私は口を開いた。
「どう、これでわかったでしょ？ 私と留美との絆の深さが」
「…え、あ、その……・」
戸惑ったような声を上げるみさおちゃん。ふふっ、動揺してる動揺してる。
「そう、私と留美とが出会うのは運命だったのよ……いえ、もうそんな陳腐な言葉では言い表せないわ。大宇宙の意思？ 前世からの宿願？」
「なぁ、一つ質問して良いか？」
「なによ！」
興に乗ってきた所で水を差され、刺々しい視線と共に振りかえる。
「この写真、どれも七瀬しか写ってないよな？」
「当たり前じゃない。留美だけの、私のための写真集なんだから」
「……ああ、それは良いとしてもなんで全部が全部、カメラ目線じゃないんだ？」
「そんなもの当然じゃない」
一体何を聞くんだろう。この男は。
「盗撮だからよ」
「と、「盗撮！」…ですか？」
「ええ。自然な状態の、嘘偽りのない表情を撮るにはそれしか方法がないじゃない」
「いや、それはいくらなんでもマズイだろ。……それにお前、カメラなんて扱えるのか？」
「撮影自体は住井君にやってもらっているわ。それにこちらは正当な対価を支払って依頼してるのよ？ 資本主義の原則上、なにも違法性はないじゃない」
「そういう問題かよ……」
額に手を当てて空を見上げる折原。熱でも出たのかしら？
「まぁこれで私と留美との絆の深さは理解できたわよね？ もし今……」
ひょい。勝ち誇って突き出すように折原に向けていたアルバムが、何物かの手によって攫われる。
「誰っ！」
すぐさま振りかえった私の見たものは……アルバムを片手に頬をひくつかせている留美と、その横で体を震わせている長森さんだった。
「あ、留美！ ちょうど今貴女の話をしていた所なのよ！」
「……これ、結の？」
「うん、綺麗に写ってるでしょ。それは鑑賞用だけど、家にはまだ保存用と使用用もあるのよ！」
「そう……ねぇ、結。大切な話があるから、ちょっとあっちの公園にまで付き合ってくれない？」
「嘘っ、デートのお誘い？ ノーテンだと思って諦めていたのが流し満貫だった時みたい！ 行く行く、地獄の果てでも付いて行っちゃうから！」
そして私が留美に連れて行って貰ったのは……本当に地獄の一丁目だった。
「ふ、ふふ……留美ったら照れ屋…さん…なんだから……」
「本当に悪気はなかったみたいだね……」
「余計タチが悪いとも言うがな」
「ええ。自然な状態の、嘘偽りのない表情を撮るにはそれしか方法がないじゃない」
「いや、それはいくらなんでもマズイだろ。……それにお前、カメラなんて扱えるのか？」
「撮影自体は住井君にやってもらっているわ。それにこちらは正当な対価を支払って依頼してるのよ？ 資本主義の原則上、なにも違法性はないじゃない」
「そういう問題かよ……」
額に手を当てて空を見上げる折原。熱でも出たのかしら？
「まぁこれで私と留美との絆の深さは理解できたわよね？ もし今……」
ひょい。勝ち誇って突き出すように折原に向けていたアルバムが、何物かの手によって攫われる。
「誰っ！」
すぐさま振りかえった私の見たものは……アルバムを片手に頬をひくつかせている留美と、その横で体を震わせている長森さんだった。
「あ、留美！ ちょうど今貴女の話をしていた所なのよ！」
「……これ、結の？」
「うん、綺麗に写ってるでしょ。それは鑑賞用だけど、家にはまだ保存用と使用用もあるのよ！」
「そう……ねぇ、結。大切な話があるから、ちょっとあっちの公園にまで付き合ってくれない？」
「嘘っ、デートのお誘い？ ノーテンだと思って諦めていたのが流し満貫だった時みたい！ 行く行く、地獄の果てでも付いて行っちゃうから！」
そして私が留美に連れて行って貰ったのは……本当に地獄の一丁目だった。
「ふ、ふふ……留美ったら照れ屋…さん…なんだから……」
「本当に悪気はなかったみたいだね……」
「余計タチが悪いとも言うがな」
ﾜﾗﾀ
南森たんはみさおに惚れないみたいだな。
なんと言うか､むしろ南森のキャラにﾜﾛﾀ。
漏れの中ではブルジョワ中崎に対抗する一般七瀬萌え代表だったんだがｗ
漏れの中ではブルジョワ中崎に対抗する一般七瀬萌え代表だったんだがｗ
南森たんはフェロモンにやられるような軽い女ではないのです！
ＯＮＥヒロインには無い「一途さ」を武器にしてますから。
ＯＮＥヒロインには無い「一途さ」を武器にしてますから。
なんか他のヒロインが尻軽みたいな言いかただな･･･
気に食わん。
気に食わん。
つうか、しつこくつまらないギャグを繰り返すのはまだいいけど
他スレの設定なんか持ってこられてもわけわかんないって・・・
このＳＳを楽しむためには当該スレの過去ログも読んでこいと？
煽りは抜きにしても、あっちのスレに書けばよかったんじゃ？
一応みさおの話がしたくてこのスレ見に来てるんで、おれ。
他スレの設定なんか持ってこられてもわけわかんないって・・・
このＳＳを楽しむためには当該スレの過去ログも読んでこいと？
煽りは抜きにしても、あっちのスレに書けばよかったんじゃ？
一応みさおの話がしたくてこのスレ見に来てるんで、おれ。
>>836-837
まあ、俺のスクール水着やるから落ち着けや。
まあ、俺のスクール水着やるから落ち着けや。
839 ：18 ◆B.otvswHuQ ：03/02/27 20:18 ID:XRdcliSd
>>825-830
あの……グッジョブです。
萌えました。
＞溜息混じりにポケットから朱ペンを取り出して、何気なく耳にかける。
＞「おお、ギャンブラー南森じゃないか」
最高。こういう言い回しっていうか、何か、もう素敵ｗ
あの……グッジョブです。
萌えました。
＞溜息混じりにポケットから朱ペンを取り出して、何気なく耳にかける。
＞「おお、ギャンブラー南森じゃないか」
最高。こういう言い回しっていうか、何か、もう素敵ｗ
みんなちょいと神経質になりすぎてないか？
おれはＯＮＥキャラ全般が好きで、中でもみさおが一番ってタイプだから端役でもみさおが出てくれるだけで十分満足なんだが。
他スレだとみさおの存在自体ＮＧになりやすいし。
それにこのシリーズ始まってから他のスレから次々と新規さんが遊びに来てくれて、昔の過疎状況を知る身としては本当に嬉しいんだけどな。
ある意味おねコテの第一人者である詩子さん氏や、南森スレの神である１８氏も見にに来てくれたし。
なんにせよネタ系のスレなんだから間口は広く、寛容にいこうや。
おれはＯＮＥキャラ全般が好きで、中でもみさおが一番ってタイプだから端役でもみさおが出てくれるだけで十分満足なんだが。
他スレだとみさおの存在自体ＮＧになりやすいし。
それにこのシリーズ始まってから他のスレから次々と新規さんが遊びに来てくれて、昔の過疎状況を知る身としては本当に嬉しいんだけどな。
ある意味おねコテの第一人者である詩子さん氏や、南森スレの神である１８氏も見にに来てくれたし。
なんにせよネタ系のスレなんだから間口は広く、寛容にいこうや。
>>840
自演に釣られちゃダメだって。放置安定。
自演に釣られちゃダメだって。放置安定。
「なんか人が居ないね・・・」
「みんなＲｏｕｔｅｓでもやってんじゃないか？」
「じゃあ当分来てくれないんだ・・・」
「いや、来週ぐらいには戻ってくると思うぞ」
「え、なんで？」
「そりゃ、あれがク・・・って何だお前ら、やめろ！」
「みんなＲｏｕｔｅｓでもやってんじゃないか？」
「じゃあ当分来てくれないんだ・・・」
「いや、来週ぐらいには戻ってくると思うぞ」
「え、なんで？」
「そりゃ、あれがク・・・って何だお前ら、やめろ！」
>>838はみさお
ずーっと、気になっていたことがあるんだが…
ここのスレタイトルの「80B」ってブラのサイズだよね…
決して、「B80」って訳じゃないよね…
そうなるとみさおのトップバストは、９２～４ですか
ﾊｧﾊｧ（ｗ
ここのスレタイトルの「80B」ってブラのサイズだよね…
決して、「B80」って訳じゃないよね…
そうなるとみさおのトップバストは、９２～４ですか
ﾊｧﾊｧ（ｗ
>845
じゃあ、次のスレタイには７０Ｄ…
逝って来ます
じゃあ、次のスレタイには７０Ｄ…
逝って来ます
>>842
「むしろマブ・・・ごふっ！！」
「むしろマブ・・・ごふっ！！」
「お兄ちゃん、この間買ったONEフルボイスはやらないの？」
「・・・ＣＤを認識しないんだよ」
「じゃあねこねこマシンとかいうソフトは？」
「・・・インストール出来ないんだよ」
「え、えっとじゃあ去年買ったなないろ、だったっけ？」
「・・・動かねぇんだよっ！」
浩平は大学生との設定で
「・・・ＣＤを認識しないんだよ」
「じゃあねこねこマシンとかいうソフトは？」
「・・・インストール出来ないんだよ」
「え、えっとじゃあ去年買ったなないろ、だったっけ？」
「・・・動かねぇんだよっ！」
浩平は大学生との設定で
なんかSSの連作が始まってからいっきに痛スレ化しちゃったなあ。
人口が増えればいいってもんじゃない典型だな・・・
人口が増えればいいってもんじゃない典型だな・・・
各スレからも人が来てくれてるし常にネタもあるしかなりいい流れになってきたなあ。
人が増えればスレが栄えるって典型だね・・・
人が増えればスレが栄えるって典型だね・・・
そか？
うーん、こういう雰囲気の方がｲｲ!!って人の方が多いのかな・・・
すまんかった、当分ROMに回ることにするよ・・・
うーん、こういう雰囲気の方がｲｲ!!って人の方が多いのかな・・・
すまんかった、当分ROMに回ることにするよ・・・
ある意味本家と似たような流れになってきたな
似てるとゆーか、あっちは職人が突っ走りまくってるせいか
煽りたくても煽れないんだと思われ。
そのせいか職人がこないとダクダク。
こっちは職人が厨設定に暴走しすぎて
SS落とすたびに引いちゃった一部住人と、
とにかく賑やかになればなんでもいいマンセー住人との煽り合いでダグダグ。
あんまり似てなくない？w
煽りたくても煽れないんだと思われ。
そのせいか職人がこないとダクダク。
こっちは職人が厨設定に暴走しすぎて
SS落とすたびに引いちゃった一部住人と、
とにかく賑やかになればなんでもいいマンセー住人との煽り合いでダグダグ。
あんまり似てなくない？w
雑談と煽り愛をしながら職人を待つスレ、か。
自分でネタ出ししようとするヤシってもう両みさおスレに必要ないのかもな。
スマソ…暫くみさおスレ離れて頭を冷やすわ。
自分でネタ出ししようとするヤシってもう両みさおスレに必要ないのかもな。
スマソ…暫くみさおスレ離れて頭を冷やすわ。
方向的にどんなん目指してんの？
1.普段雑談、たまに職人によるSSがきてﾏﾝｾｰする一般的なキャラスレ
例：長森スレ、七瀬スレ
2.住人総職人化してシチュ、SS、ネタをコンボで繋げていくスレ
例：演劇部スレ
3.幾人かの職人を頼りに感想をつけ、作品が落とされない間はメンテもしくは簡単なネタ振りで保守をするスレ
例：南森スレ
4.荒しや広告まで題材とする比類なきネタスレ
例：凸スレ
5.自分の思いの丈を叫ぶスレ
例：国崎スレ
ネタが少ない、昔は良かったとの悲観的？な書き込みが増えてきたんで、ちょい確認までに。
あと、スレを離れる際にわざわざそれを書いて住人のテンションを下げる意味はあるのかな、とか考えてみたり。
1.普段雑談、たまに職人によるSSがきてﾏﾝｾｰする一般的なキャラスレ
例：長森スレ、七瀬スレ
2.住人総職人化してシチュ、SS、ネタをコンボで繋げていくスレ
例：演劇部スレ
3.幾人かの職人を頼りに感想をつけ、作品が落とされない間はメンテもしくは簡単なネタ振りで保守をするスレ
例：南森スレ
4.荒しや広告まで題材とする比類なきネタスレ
例：凸スレ
5.自分の思いの丈を叫ぶスレ
例：国崎スレ
ネタが少ない、昔は良かったとの悲観的？な書き込みが増えてきたんで、ちょい確認までに。
あと、スレを離れる際にわざわざそれを書いて住人のテンションを下げる意味はあるのかな、とか考えてみたり。
心地よく末期症状の味わい
○良スレスパイラル
ネタ→シチュ→絵→ネタ
×駄スレスパイラル
煽り→擁護→煽り返し→さらに擁護
この程度の事でオタオタし過ぎ。
葉鍵にある程度居てりゃわかるが、どこのスレでも一度は出て来る症状。
通過儀礼みたいなもんだ。方向性の議論ってのは。
んでもってここぞとばかりネタ振り能力がなくて普段ROMってるオモシロイ
のがワラワラ出て来る。
漏れみたいなﾔｼがな。
気にせずに普通に話してんのが一番ってこった。
ネタ→シチュ→絵→ネタ
×駄スレスパイラル
煽り→擁護→煽り返し→さらに擁護
この程度の事でオタオタし過ぎ。
葉鍵にある程度居てりゃわかるが、どこのスレでも一度は出て来る症状。
通過儀礼みたいなもんだ。方向性の議論ってのは。
んでもってここぞとばかりネタ振り能力がなくて普段ROMってるオモシロイ
のがワラワラ出て来る。
漏れみたいなﾔｼがな。
気にせずに普通に話してんのが一番ってこった。
そもそもマイナーキャラなのにスレ二本も必要なのか？
どっちもやってる事は同じじゃん。
どっちかがスカとか残虐･囲み系とかならともかく。
最近の板の雰囲気だと新スレ立てた瞬間、自治厨に重複で誘導されるぜきっと。
まあそんなの無視してもなんの問題もないけどさ。
どっちもやってる事は同じじゃん。
どっちかがスカとか残虐･囲み系とかならともかく。
最近の板の雰囲気だと新スレ立てた瞬間、自治厨に重複で誘導されるぜきっと。
まあそんなの無視してもなんの問題もないけどさ。
本気でそう思ってるなら、もうこのネタで書き込むな！
これ以上引っ張るのは誰の利益になるわけでもない。
つーわけで↓から何も無かったかのようにどうぞ。
これ以上引っ張るのは誰の利益になるわけでもない。
つーわけで↓から何も無かったかのようにどうぞ。
あのさあ、上の人。
引っ張るなとか書くなとか言ってるけど大体の香具師は荒らしでやってるわけじゃないだろに。
気に入らない話題ならネタでも振って自分で流れを変えろって。
できないなら書き込まないよろし。
今んとこ、君の発言が一番荒れる燃料にされやすいと思われ。
落ち着きなよ。
引っ張るなとか書くなとか言ってるけど大体の香具師は荒らしでやってるわけじゃないだろに。
気に入らない話題ならネタでも振って自分で流れを変えろって。
できないなら書き込まないよろし。
今んとこ、君の発言が一番荒れる燃料にされやすいと思われ。
落ち着きなよ。
80Bって超デブですよ。
バストが80って事だと勘違いしてる輩が多いようですが。
これだとウエストは70前後あるでしょうね。
バストが80って事だと勘違いしてる輩が多いようですが。
これだとウエストは70前後あるでしょうね。
>>861
過去ログぐらい嫁。
過去ログぐらい嫁。
「ん、みさお。ひな壇そのままにしておくのか？」
「う、うん。年に一度のものだから、もう少し見ておきたいなって思って」
「そうか。でもなるべくなるべく早く片さないと酷い目に合うぞ」
「酷い目？」
「おう。いき遅れになるって噂だ。現にウチの某叔母も……いて、いててててっ。げっ由起子さん、何時の間に！？」
「ん～、丁度今帰ってきたところ。ところで浩平、ちょっと私の部屋まで来てくれる？」
「いや、オレは今日これから用事が……ってなんで全力で抵抗してんのに引きずられるんだ！ みさおも笑ってないで何とかしてくれ！」
（いいんだよ、お兄ちゃん。私、ずっとこの家に居るから……）
「ちょ、待っ、うぎゃああぁ～！」
ひな祭りってもあられ食ってた思い出しかないなぁ。
ギャルゲみたいに女友達にも呼ばれんかったし。
実際呼ばれて甘酒飲んだ事のある奴ってどれぐらいいるんだろ。
「う、うん。年に一度のものだから、もう少し見ておきたいなって思って」
「そうか。でもなるべくなるべく早く片さないと酷い目に合うぞ」
「酷い目？」
「おう。いき遅れになるって噂だ。現にウチの某叔母も……いて、いててててっ。げっ由起子さん、何時の間に！？」
「ん～、丁度今帰ってきたところ。ところで浩平、ちょっと私の部屋まで来てくれる？」
「いや、オレは今日これから用事が……ってなんで全力で抵抗してんのに引きずられるんだ！ みさおも笑ってないで何とかしてくれ！」
（いいんだよ、お兄ちゃん。私、ずっとこの家に居るから……）
「ちょ、待っ、うぎゃああぁ～！」
ひな祭りってもあられ食ってた思い出しかないなぁ。
ギャルゲみたいに女友達にも呼ばれんかったし。
実際呼ばれて甘酒飲んだ事のある奴ってどれぐらいいるんだろ。
少なくとも葉鍵板にはいないと思われ
>>864
随分寂しい少年期だったんだな。
随分寂しい少年期だったんだな。
>863
小学校低学年のときは呼ばれたが、高校のときはさすがに無い（藁
小学校低学年のときは呼ばれたが、高校のときはさすがに無い（藁
呼ばれて行ったらなぜか追い返されたことならあるＺＥ？
フラグ？
最近、秋葉と闘う80Ｂみさおの夢を見ました…
…………夢判断プリィィィィィズ！！！！！！
…………夢判断プリィィィィィズ！！！！！！
誰、秋葉って
きいたことない
きいたことない
>>871
変な煽りが入る前に回答。月姫のﾅｲﾁﾁ妹キャラね。
変な煽りが入る前に回答。月姫のﾅｲﾁﾁ妹キャラね。
闘うったって、いろいろあるよな。
スポーツ、勉学、料理、ゲームetc…
時期が時期だから、ホワイトデーの結果なんてのもありか。
スポーツ、勉学、料理、ゲームetc…
時期が時期だから、ホワイトデーの結果なんてのもありか。
激しく関係ないが
この間、手をつないだ幼女に
超高速で町中を引きずられる夢をみますた…
起きたとき、脱力系笑いをしましたとさ
この間、手をつないだ幼女に
超高速で町中を引きずられる夢をみますた…
起きたとき、脱力系笑いをしましたとさ
ここでは幼女ネタはやめようや・・・
ロリ顔にでかちち！
偉い人にはその良さがわからんのです！
偉い人にはその良さがわからんのです！
>875
スマソ
幼女ネタではなくて、笑ってしまった夢ネタに反応したつもりﾀﾞﾀ～ﾖ
どうちらにしてもスレ違いですた。
逝ってくるよ。
スマソ
幼女ネタではなくて、笑ってしまった夢ネタに反応したつもりﾀﾞﾀ～ﾖ
どうちらにしてもスレ違いですた。
逝ってくるよ。
みさお保守
次の祭はホワイトでーかな？（ｗ
次の祭はホワイトでーかな？（ｗ
両みさおスレ共にSSは禁止みたいだからね・・・
どうなることやら。
どうなることやら。
>>879
？？？
？？？
SS書いたらその内容の如何に関わらず叩かれる状況だからねぇ。
本スレの折原家のﾔｼさんもこの通り
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1042040073/689-691
投下直後に貶される始末。
一部の粘着か、はたまたスレの総意か。悲しいこってすな。
本スレの折原家のﾔｼさんもこの通り
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1042040073/689-691
投下直後に貶される始末。
一部の粘着か、はたまたスレの総意か。悲しいこってすな。
や、人違い人違い。
いや・・・このケースは・・・・・・う～～～む・・・
>>884
ども、それ書いた奴どす。
ちなみに実在の折原家の～書いてたﾔｼ氏や団体とは一切関係が御座いませぬ（ｗ
つーか一人称、どっかおかしかったどすか？
いつも意図的に「わたし」にしてるんやけどやっぱ「あたし」のほうがしっくりくるかね？
＞正直微妙な出来だったんで
こう言う正直な感想、嬉しいです。ありがたや。
ども、それ書いた奴どす。
ちなみに実在の折原家の～書いてたﾔｼ氏や団体とは一切関係が御座いませぬ（ｗ
つーか一人称、どっかおかしかったどすか？
いつも意図的に「わたし」にしてるんやけどやっぱ「あたし」のほうがしっくりくるかね？
＞正直微妙な出来だったんで
こう言う正直な感想、嬉しいです。ありがたや。
あれは明らかにあの人だろう。
当たったときはでかいけどツボを外すととことん寒い人だと始めて気付いた。
当たったときはでかいけどツボを外すととことん寒い人だと始めて気付いた。
>>885-886
ﾘｺｰﾝ
ﾘｺｰﾝ
>>885
ペドはどうぞ自スレにお帰りくださいませ
ペドはどうぞ自スレにお帰りくださいませ
書き手諸氏の一人称についてまとめてみた
あたし……本スレ：折原家のヤシ氏
わたし……本スレ：514氏、このスレ：百合みさお氏
私……このスレ：名無し氏
俺……このスレ：俺みさお氏
漏れ的には下ったらずな口調で自ら名前で呼んで欲しい
というわけで>>891、書いてくれ
あたし……本スレ：折原家のヤシ氏
わたし……本スレ：514氏、このスレ：百合みさお氏
私……このスレ：名無し氏
俺……このスレ：俺みさお氏
漏れ的には下ったらずな口調で自ら名前で呼んで欲しい
というわけで>>891、書いてくれ
>888
貧乳・微乳好き≠ペド
と釣られてみる
貧乳・微乳好き≠ペド
と釣られてみる
自らを名前でか・・・
「みさおねぇ、ぽんぽん痛いのぉ～」
あかん、叩かれそうなネタしか思い浮かばない。
みちるで我慢してやってくれ。
「みさおねぇ、ぽんぽん痛いのぉ～」
あかん、叩かれそうなネタしか思い浮かばない。
みちるで我慢してやってくれ。
みさおの髪型はディフォお下げと決まっているようだが、あえて変えるとすれば
なにが良いと思う？
漏れはツイン。七瀬と被ってようがツイン。てかSS読むときは全てツインに脳内変換。
なにが良いと思う？
漏れはツイン。七瀬と被ってようがツイン。てかSS読むときは全てツインに脳内変換。
↑
まあなんだ。893ゲットおめ。
…ポニーも捨てがたい（ﾎﾞｿ
まあなんだ。893ゲットおめ。
…ポニーも捨てがたい（ﾎﾞｿ
>>893
おかっぱ…は意外に似合わなそうだなぁ
おかっぱ…は意外に似合わなそうだなぁ
＿＿＿
. |（･∀･）|
. |￣￣￣ ﾊﾞﾚﾊﾞﾚ自演王国
△
△ｌ |
＿＿△|_.田 |△＿＿＿＿＿
|__|__門_|__|＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿
. |（･∀･）|
. |￣￣￣ ﾊﾞﾚﾊﾞﾚ自演王国
△
△ｌ |
＿＿△|_.田 |△＿＿＿＿＿
|__|__門_|__|＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿
＿＿＿
. |（･∀･）|
. |￣￣￣ みさおのﾇﾙｽﾞﾌﾟ自慰王国
△
△ｌ |
＿＿△|_.田 |△＿＿＿＿＿
|__|__門_|__|＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿
. |（･∀･）|
. |￣￣￣ みさおのﾇﾙｽﾞﾌﾟ自慰王国
△
△ｌ |
＿＿△|_.田 |△＿＿＿＿＿
|__|__門_|__|＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿
バイトから帰ってきたら王国が二つ建ってる……
てか自演じゃないやい！(つд`)ｳﾜｱｱｱﾝ
てか自演じゃないやい！(つд`)ｳﾜｱｱｱﾝ
みさおはツイン…コメWメカ搭載ですが、何か？
と無理にぼけてみる。
みさお「お兄さま、あなたは堕落しました。」
と無理にぼけてみる。
みさお「お兄さま、あなたは堕落しました。」
>898
安心しろ、俺は分かってるぞ…！
何でって、そりゃあ俺が894だからさ。
>899
えっと、おかっぱネタ…？
浩平「俺は堕落してしまったのか…」（チョークで黒板に）『墜落』
長森ら一同（そっちの方が合っているような気がする…）
安心しろ、俺は分かってるぞ…！
何でって、そりゃあ俺が894だからさ。
>899
えっと、おかっぱネタ…？
浩平「俺は堕落してしまったのか…」（チョークで黒板に）『墜落』
長森ら一同（そっちの方が合っているような気がする…）
なるほど。最終的に兄が帰還する点で繋がってるわけだな。
てかネタ古すぎ。おまいら一体何歳なんだ(w
てかネタ古すぎ。おまいら一体何歳なんだ(w
みんな２１歳以上なのだから、不思議はありません。
ここであーるネタ見るとは思わなんだ。
過去の浩平『みさお……みさおーっ！！』
七瀬「それで…妹そっくりのロボットを？」
由起子「さようでございます」
ガラッ
みさお「由起子さーん。そろそろお夕飯の準備…」
七瀬「い、妹さんは亡くなったんじゃ…？」
由起子「あらまあ！ 誰も亡くなったなんて申してません」
過去の浩平『みさお……みさおーっ！！』
七瀬「それで…妹そっくりのロボットを？」
由起子「さようでございます」
ガラッ
みさお「由起子さーん。そろそろお夕飯の準備…」
七瀬「い、妹さんは亡くなったんじゃ…？」
由起子「あらまあ！ 誰も亡くなったなんて申してません」
究極超人みさお８０Ｂ
899でつ。
同世代イッパーイ！
漏れの学生時代は生徒会室と写真部に、常備されてますた。
まぁなにより、みさおに言われるなら、堕落も墜落も喜んでします(w
つうか、すでに人生墜落中だよ。
アール・デコと呼ぶように強要するみさおタンは、ちといやん。
同世代イッパーイ！
漏れの学生時代は生徒会室と写真部に、常備されてますた。
まぁなにより、みさおに言われるなら、堕落も墜落も喜んでします(w
つうか、すでに人生墜落中だよ。
アール・デコと呼ぶように強要するみさおタンは、ちといやん。
みさお「キャラメルのおまけもないのに、どうやってえいえんに行けというの？」
住井「お前の兄貴は自力でえいえんに行ったものだったぞ」
みさお「そんな無茶な」
ごぽ…
長森「？」
住井「お前の兄貴は自力でえいえんに行ったものだったぞ」
みさお「そんな無茶な」
ごぽ…
長森「？」
Rみさお→70A
みさお→80B
で、
みさお「この娘、ここだけ私に似てない気がするんだけど？」
浩平 「小さいほうが萌えるんだもん」
みさお「わたしには萌えないって言うの！？」
という展開はどうだろう？
（Rネタから離れてスマソ）
みさお→80B
で、
みさお「この娘、ここだけ私に似てない気がするんだけど？」
浩平 「小さいほうが萌えるんだもん」
みさお「わたしには萌えないって言うの！？」
という展開はどうだろう？
（Rネタから離れてスマソ）
みさお「これからは、アール・デコとお呼び下さい」
浩平「フルネームはR・砧夕霧とかいうのか？」
みさお「そんなこといわれても」
浩平「フルネームはR・砧夕霧とかいうのか？」
みさお「そんなこといわれても」
浩平「すっき焼っきだっ♪」
みさお「すっき焼っきだっ♪」
二人「うっれしいなっ♪」スカッ←ハイタッチを身長差で失敗
由起子「昭和初期の子供か、あんたらはっ！」
みさお「すっき焼っきだっ♪」
二人「うっれしいなっ♪」スカッ←ハイタッチを身長差で失敗
由起子「昭和初期の子供か、あんたらはっ！」
みさお「450近い…圧縮かかるかも……」
みさき先輩「だぁ～いじょうぶ、ま～かせてっ！」
みさき先輩「だぁ～いじょうぶ、ま～かせてっ！」
あ～るネタも一区切りついたみたいだし、そろそろ次スレについて話し合わない？
まず前提条件として次スレを建てるか、それとも建てずに本スレに統合される（する）か。
そして次スレを建てるとすればどういった方向性にするか。
個人的にはこっちは本スレにない独自路線を歩んでいるんで、このまま次スレ移行して欲しいな～と思ってる。
でも途中で何回か「百合関連はダメ」とか、「80Bスレなんだからもっと胸ネタを振らないと……」とかいう意見がちらほら見うけられたので、今度こそそういった枠を取り払って完全な「なんでもあり」を目指すってのがどうかな？
艶姿折原みさお七変化スレッド、とかスレタイつけて。あ、俺はセンス皆無なんで、タイトルはなんでもいいんだけど。
まず前提条件として次スレを建てるか、それとも建てずに本スレに統合される（する）か。
そして次スレを建てるとすればどういった方向性にするか。
個人的にはこっちは本スレにない独自路線を歩んでいるんで、このまま次スレ移行して欲しいな～と思ってる。
でも途中で何回か「百合関連はダメ」とか、「80Bスレなんだからもっと胸ネタを振らないと……」とかいう意見がちらほら見うけられたので、今度こそそういった枠を取り払って完全な「なんでもあり」を目指すってのがどうかな？
艶姿折原みさお七変化スレッド、とかスレタイつけて。あ、俺はセンス皆無なんで、タイトルはなんでもいいんだけど。
いや、煽りでなしにそれだとただの重複スレにならんか？
本スレとの明確な違いはなんだろう？きちんと差別化されないといろいろときついと思う。
本スレとの明確な違いはなんだろう？きちんと差別化されないといろいろときついと思う。
本スレとの明確な違いを意識した次スレ案
【衝撃!】折原みさおはふたなりだった!!
【衝撃!】折原みさおはふたなりだった!!
>>913
……お茶噴いた（汗
……お茶噴いた（汗
【衝撃!】折原みさおは浩平と血が繋がっていなかった!
(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
>913
ああ、俺も一応その線は考えたさ。
でもそうなると教授やドリフなど、凄まじい方々の饗宴の場となるぞ？
……それもいいかも。
ああ、俺も一応その線は考えたさ。
でもそうなると教授やドリフなど、凄まじい方々の饗宴の場となるぞ？
……それもいいかも。
今の所案は三つでてるわけね
・艶姿折原みさお七変化スレッド
・【衝撃!】折原みさおはふたなりだった!!
・【衝撃!】折原みさおは浩平と血が繋がっていなかった!
どれも一長一短だなぁ
・艶姿折原みさお七変化スレッド
・【衝撃!】折原みさおはふたなりだった!!
・【衝撃!】折原みさおは浩平と血が繋がっていなかった!
どれも一長一短だなぁ
新しいみさおを作る会
ふたなりに一票。
ふたなりネタって出てないよね？
ふたなりネタって出てないよね？
ふたなりって嫌いなんだが…
もしも世界が１００人のみさおだったら
ネタじゃなくまともに議論しないとすぐ埋められちゃうよ。
12人のみさお
【衝撃!】折原みさおはパイパソだった!!
【衝撃!】折原みさおは初潮前だった!!
【衝撃!】折原みさおは初潮前だった!!
【衝撃!】折原みさおはオトコニョコだった!!
【衝撃!】折原みさおは生きていた!!
ふたなりか>>926の案がいいんだが…
926案はもはや衝撃でもなんでもない気がしなくも無いが…
ふたなりは百合以上に人を選ぶんで避けたほうがいいかと……。
漏れは>920を推しとくよ。シンプルなネタスレっぽくて良い感じだし。
漏れは>920を推しとくよ。シンプルなネタスレっぽくて良い感じだし。
じゃあ、俺も>920．
920に賛同
とりあえずテンプレを考えるのじゃ
百合って人選ぶの？
百合は許せんがふたなりは許せる。 男の子のお尻を犯す女の子…
ふたなり、百合は専用スレッドがあるし嫌悪感を抱いている人が少なからずいるからなぁ。
とりあえず現状でのそれらを除いた発案者以外の票数
【衝撃!】折原みさおはパイパソだった!! 一票（929）
【衝撃!】折原みさおは初潮前だった!! 一票（929）
新しいみさおを作る会 三票（932.933.934）
自分は上記以外のスレタイを立案したんで、投票はスルーさせてもらうわ。
とりあえず現状でのそれらを除いた発案者以外の票数
【衝撃!】折原みさおはパイパソだった!! 一票（929）
【衝撃!】折原みさおは初潮前だった!! 一票（929）
新しいみさおを作る会 三票（932.933.934）
自分は上記以外のスレタイを立案したんで、投票はスルーさせてもらうわ。
新しいみさおを作る会
これだ！！これをおいて他に無い！！
これだ！！これをおいて他に無い！！
「新しいみさおを作る会」
知り合いの赤子に「みさお」と名付けるプロジェクトを想像しちまったよ。
知り合いの赤子に「みさお」と名付けるプロジェクトを想像しちまったよ。
じゃあ俺も「新しいみさおを作る会」で。
・・・なんか某教科書メーカーを思い出すな。
・・・なんか某教科書メーカーを思い出すな。
どいつもこいつも場の空気に流されやがって…
俺はパイパソに一票。
俺はパイパソに一票。
乳のちっちゃいみさおに用はないよ・・・
折原みさおはパソパースをしていた！！
とかはどう？
とかはどう？
何故、二つもスレが必要なのか？
ここらへんを明確にしておかない限り、みさお厨の暴走と見られる可能性が高いです。
ここらへんを明確にしておかない限り、みさお厨の暴走と見られる可能性が高いです。
>>946
同意。
というよりふたつある理由もいまいちよくわかんないけど。
どうせ立てるならそのへんは、はっきりさせといたほうがいいと思われ。
荒れる要素はできるだけ排除しておきたいね。ほんとに次スレ立てるならだけど。
個人的にはなくてもかまわない、あれば遊びに行くって感じかな。
同意。
というよりふたつある理由もいまいちよくわかんないけど。
どうせ立てるならそのへんは、はっきりさせといたほうがいいと思われ。
荒れる要素はできるだけ排除しておきたいね。ほんとに次スレ立てるならだけど。
個人的にはなくてもかまわない、あれば遊びに行くって感じかな。
【衝撃!】折原みさおはカラミ上戸だった!!
とか言ってみる。
とか言ってみる。
ううむ、一応意味ならあるんだが。
本スレの方でふた・百合・巨乳・剛毛ネタ等を書き込もうなら荒れまくること必死だが、こちらではそれらが自由に表現できるし。
「なら専用スレに逝け」との意見もあるだろうけど、半ばオリキャラであるみさおがそれらのスレで受け入れられるのか？といった疑問もあるし。
だからといって貴重な430分の1を消費していいのかって聞かれると、即答できない辛さもあるんだよな。
悪い>950、君が決めてくれ。俺は立てて欲しいし、立ったら書き込みに行くだろうが、明確に説明できる自信が無い。
本スレの方でふた・百合・巨乳・剛毛ネタ等を書き込もうなら荒れまくること必死だが、こちらではそれらが自由に表現できるし。
「なら専用スレに逝け」との意見もあるだろうけど、半ばオリキャラであるみさおがそれらのスレで受け入れられるのか？といった疑問もあるし。
だからといって貴重な430分の1を消費していいのかって聞かれると、即答できない辛さもあるんだよな。
悪い>950、君が決めてくれ。俺は立てて欲しいし、立ったら書き込みに行くだろうが、明確に説明できる自信が無い。
>>949
本スレだってふた・百合・巨乳・剛毛ネタだろうが面白ければ文句は言われないと思うけど。荒れるのはつまんないから叩かれるのが原因でしょ。
嫌な香具師はふた・百合・巨乳・剛毛より面白いネタを出してこようとすればいいだけだし、そもそもこっちでだってこれが原因でよく荒れてるじゃない。
あっちもこっちも似たり寄ったり。どうせ同じならいっそ本スレ乗っ取ろうｗ 最近あっち寂れてるしちょうどいい。
どうしても次スレが欲しいってんなら一応ついて行くけど積極的に立てる気にはなれない。
だから↓君が決めてくれｗ
本スレだってふた・百合・巨乳・剛毛ネタだろうが面白ければ文句は言われないと思うけど。荒れるのはつまんないから叩かれるのが原因でしょ。
嫌な香具師はふた・百合・巨乳・剛毛より面白いネタを出してこようとすればいいだけだし、そもそもこっちでだってこれが原因でよく荒れてるじゃない。
あっちもこっちも似たり寄ったり。どうせ同じならいっそ本スレ乗っ取ろうｗ 最近あっち寂れてるしちょうどいい。
どうしても次スレが欲しいってんなら一応ついて行くけど積極的に立てる気にはなれない。
だから↓君が決めてくれｗ
951 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/03/15 05:03 ID:lbeKUQBd
↑
ドリフ隔離スレとして続行をお願いします。
ドリフ隔離スレとして続行をお願いします。
952 ：名無しさんだよもん：03/03/15 08:36 ID:jHG3QnhQ
あげ
すんげー手抜き。
新しいみさおを造る会
新しいみさおと子作りする会
>>949
＞だからといって貴重な430分の1を消費していいのか
それ言うなら馬鹿みたいにあって内容が乏しい
「～で1000を目指す系」の方がよっぽど無駄。
だからと言ってこの問題が解決するわけでもないが。
＞だからといって貴重な430分の1を消費していいのか
それ言うなら馬鹿みたいにあって内容が乏しい
「～で1000を目指す系」の方がよっぽど無駄。
だからと言ってこの問題が解決するわけでもないが。
で、アレは放置して立て直す？アレで続ける？
放置して建て直しに１票
全部まとめて
【衝撃!】新しいみさおはパイパソ・初潮前・ふた・百合・巨乳etcだった！
もう訳わかんねーよ！(W
【衝撃!】新しいみさおはパイパソ・初潮前・ふた・百合・巨乳etcだった！
もう訳わかんねーよ！(W
【衝撃!】折原みさおは80Cだった!!
アンダーは65～67くらいか…
アンダーは65～67くらいか…
中田氏されていた
>>963
出来ちゃった、と言いたいのか？
出来ちゃった、と言いたいのか？
入院中にね。
それはいいとして、新しく立てるのは>970か？
もう少しタイトル考えるなら、>>980まで待ちますか？
もう少しタイトル考えるなら、>>980まで待ちますか？
本当に>>954のスレの存在意義がわからない。
説明しろって言われても無理。
説明しろって言われても無理。
なんで954のスレがこんなに叩かれてるのか分からない。
単なる次スレだろ？
何が気に入らないんだ？
単なる次スレだろ？
何が気に入らないんだ？
>>969
投げやりっぽい建て方が気に入らない人もいるんだろう。・・・折れもあれはちょっとどうかと思うが。
つか真面目な話、別スレいるのか？新スレに投稿してあるＳＳなんか、本スレ向けのストーリー以外のなにものでもないと思うんだが。
いっそあのスレをみさおの本スレにしちまうか？ｗ
投げやりっぽい建て方が気に入らない人もいるんだろう。・・・折れもあれはちょっとどうかと思うが。
つか真面目な話、別スレいるのか？新スレに投稿してあるＳＳなんか、本スレ向けのストーリー以外のなにものでもないと思うんだが。
いっそあのスレをみさおの本スレにしちまうか？ｗ
スレ立て魔のドリフを追い出した時点で、このスレの行方は決まっていた
……もっとも、奴もこのスレに関してはえらい投げやりな立て方しているが。
……もっとも、奴もこのスレに関してはえらい投げやりな立て方しているが。
本スレの住人としては、現状の対処に困ってしまうんですが…。
とにかくあそこは放置して落とすのか、それとも傍系スレとして続けるのか
それだけでもはっきりさせてください…。
立ててしまったものはしょうがないし、本スレとの差別化は後付けでも構わないと思います。
または即死させて後は本スレに合流となっても、それはそれで人も増えるし歓迎です。
とにかくあそこは放置して落とすのか、それとも傍系スレとして続けるのか
それだけでもはっきりさせてください…。
立ててしまったものはしょうがないし、本スレとの差別化は後付けでも構わないと思います。
または即死させて後は本スレに合流となっても、それはそれで人も増えるし歓迎です。
書き忘れた…。
ただ即死させて再度立て直し、と言うのは荒れを呼び込むのが
目に見えているので、絶対に止めたほうがいいと思います。
ただ即死させて再度立て直し、と言うのは荒れを呼び込むのが
目に見えているので、絶対に止めたほうがいいと思います。
974 ：名無しさんだよもん：03/03/17 12:37 ID:K13zVXQw
>>973
ん？なんか問題あるか？
テンプレ失敗で立て直しなんてよくあることじゃない？あんまいいことじゃないけど。
荒らしが便乗で立てたわけでもないんだし特に問題ないっしょ。
今の本スレだって似たようなもんでしょ？＞建て直し
ん？なんか問題あるか？
テンプレ失敗で立て直しなんてよくあることじゃない？あんまいいことじゃないけど。
荒らしが便乗で立てたわけでもないんだし特に問題ないっしょ。
今の本スレだって似たようなもんでしょ？＞建て直し
っと、下げ忘れた・・・ごめん。。
>>974
テンプレ失敗で建て直しってそんなによくある事でしたっけ？
ともかく本スレの例では次スレ立て荒らしってのが丸分かりだったので綺麗に放置できてたし、
スレ立て相談スレでもしっかり筋を通しておいたので問題は少なかったはずです。
今回のは既にＳＳなどもいくつか投下されてるスレを落とすとなると、内部分裂は必至かと思うので…。
余計なおせっかいだったらスマソ。
テンプレ失敗で建て直しってそんなによくある事でしたっけ？
ともかく本スレの例では次スレ立て荒らしってのが丸分かりだったので綺麗に放置できてたし、
スレ立て相談スレでもしっかり筋を通しておいたので問題は少なかったはずです。
今回のは既にＳＳなどもいくつか投下されてるスレを落とすとなると、内部分裂は必至かと思うので…。
余計なおせっかいだったらスマソ。
まったくもって余計なお世話だ。人に聞かなきゃわかんないんなら黙っててくんないか？
ぶっちゃけあんた、SS投下したどっちかなんだろ？
せっかくの自分が書いたSSがもったいないのはわからんでもないが、空気も読めずにはしゃいだあんたの責任だし。
どんなテンプレでもSS投下されたら正統スレってか？冗談言うなよ。
とにかくさっさとあのスレ落として新スレ立て直すに一票。
なんなら今すぐ漏れが立ててきてもいいけど、どうするよみんな？落ちるまで待つか？
ぶっちゃけあんた、SS投下したどっちかなんだろ？
せっかくの自分が書いたSSがもったいないのはわからんでもないが、空気も読めずにはしゃいだあんたの責任だし。
どんなテンプレでもSS投下されたら正統スレってか？冗談言うなよ。
とにかくさっさとあのスレ落として新スレ立て直すに一票。
なんなら今すぐ漏れが立ててきてもいいけど、どうするよみんな？落ちるまで待つか？
こうグダグダ荒れるんなら合流した方がよいんじゃない？
元々、住人殆ど被ってるんだから
>>978
合流には絶対反対。あっちはＳＳとか書いてもわざとスルーするし。
折原家の人氏と、５１４氏以外は完全無視だもん。みさおスレッドなんだか、両氏の作品会場なんだか。
この両氏のときだけマンセーばっかで、なにを書いても誉められてるような気もするし、ほかの職人が書いても無視するのに。
確かに二人とも、スレを盛り上げるのに一役買ってるのかもしんないけど、そのためにほかの職人までないがしろにされたんじゃたまらない。
自分もそういう風潮を変えたくて、ＳＳ落として無視されたのは一回だけじゃないし、本スレは敷居が高すぎて、ＳＳ落とすのを躊躇してるって職人はけっこういるはずだ。
そういう職人に逃げられないためにも、このスレは必要。あっちは新人の職人とかじゃ絶対なじめない。
無理に合流したって、両氏の信者に叩かれて、嫌な思いをするだけだよ。
合流には絶対反対。あっちはＳＳとか書いてもわざとスルーするし。
折原家の人氏と、５１４氏以外は完全無視だもん。みさおスレッドなんだか、両氏の作品会場なんだか。
この両氏のときだけマンセーばっかで、なにを書いても誉められてるような気もするし、ほかの職人が書いても無視するのに。
確かに二人とも、スレを盛り上げるのに一役買ってるのかもしんないけど、そのためにほかの職人までないがしろにされたんじゃたまらない。
自分もそういう風潮を変えたくて、ＳＳ落として無視されたのは一回だけじゃないし、本スレは敷居が高すぎて、ＳＳ落とすのを躊躇してるって職人はけっこういるはずだ。
そういう職人に逃げられないためにも、このスレは必要。あっちは新人の職人とかじゃ絶対なじめない。
無理に合流したって、両氏の信者に叩かれて、嫌な思いをするだけだよ。
>>978
今のは荒れてるんじゃなくて、また変なのに目をつけられただけと思われ。
今のは荒れてるんじゃなくて、また変なのに目をつけられただけと思われ。
>>981
スルーしる！ｗ
スルーしる！ｗ
>>980
否定的な発言をひとくくりにして荒らし扱いするのは勘弁してくれな。
そんなことじゃなんにも解決しないで不満を残すやつがくすぶりつずけるだけだぞ。
折れも始めは次スレ希望だったんだけど新スレみてたら本スレとの違いがマジでわからなくなってきた・・・。
ぶっちゃけ、>979みたいな厨房のためにスレ作る必要なんかないと思い始めてきたよｗ
否定的な発言をひとくくりにして荒らし扱いするのは勘弁してくれな。
そんなことじゃなんにも解決しないで不満を残すやつがくすぶりつずけるだけだぞ。
折れも始めは次スレ希望だったんだけど新スレみてたら本スレとの違いがマジでわからなくなってきた・・・。
ぶっちゃけ、>979みたいな厨房のためにスレ作る必要なんかないと思い始めてきたよｗ
それなら続きはそっちか・・・
名無しでもいい話を書いて評価されてる人、結構いないか？
クリスマスにリンク貼ってた人とか。
チャーハンで長編書いて謝ってた人なんて例のお二方でもかなわないほど
めちゃくちゃマンセーレス付いてたし。
結局979は自分のSSがつまらなすぎてスルーされたのを逆恨みしてるだけだろう？
私怨はみっともないぜ。
クリスマスにリンク貼ってた人とか。
チャーハンで長編書いて謝ってた人なんて例のお二方でもかなわないほど
めちゃくちゃマンセーレス付いてたし。
結局979は自分のSSがつまらなすぎてスルーされたのを逆恨みしてるだけだろう？
私怨はみっともないぜ。
987 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/03/17 20:28 ID:Aqn65Hbj
>979
ﾎﾟｶｰﾝ…
ﾎﾟｶｰﾝ…
ＳＳのつまんない979を叩くスレはここですか？
989 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/03/17 21:26 ID:Aqn65Hbj
参考までに979が今までに書いたSSを教えて欲しいな、とｗ
過去レスでレスがつかないほど出来が悪いのをさがせばいいはず
なんだかぬりやり悪いほうに取ろうとしてる人達がいるな・・・
そんなにこっちに住民が取られるのが嫌なのか・・・
私怨とかくだらないレッテル貼って誤魔化すのはやめようよ・・・
>>981
おれのＳＳの話だけじゃないってば。あっちは常連以外の職人が書いたＳＳには、以上に反応しないだろ？
そういう風潮が、変えられない以上、そうじゃないスレも必要だと言ってるんだよ。
>>983
別におれのために立てて、なんて一言もいってないだろ。
本スレとの違いは、職人が気を付けて書き分ければ問題ないだろう？
>>986
なんというか、その二つのＳＳは特別だろう？
特別な事例を持ち上げて、そんなことはない、っていわれてもね。
それじゃあその二つ以外に、絶賛されたＳＳがいくつある？って聞いたら答えられないだろ？
結局みんなは、新スレは立てたくないわけ？
自分は９５４のスレでも、新しく立て直すのでも、分割されてればどっちも荒れないし、分割されてればどっちのスレでもいいんだけど。
煽ってばかりいないで、意見を聞かせて欲しい。
そんなにこっちに住民が取られるのが嫌なのか・・・
私怨とかくだらないレッテル貼って誤魔化すのはやめようよ・・・
>>981
おれのＳＳの話だけじゃないってば。あっちは常連以外の職人が書いたＳＳには、以上に反応しないだろ？
そういう風潮が、変えられない以上、そうじゃないスレも必要だと言ってるんだよ。
>>983
別におれのために立てて、なんて一言もいってないだろ。
本スレとの違いは、職人が気を付けて書き分ければ問題ないだろう？
>>986
なんというか、その二つのＳＳは特別だろう？
特別な事例を持ち上げて、そんなことはない、っていわれてもね。
それじゃあその二つ以外に、絶賛されたＳＳがいくつある？って聞いたら答えられないだろ？
結局みんなは、新スレは立てたくないわけ？
自分は９５４のスレでも、新しく立て直すのでも、分割されてればどっちも荒れないし、分割されてればどっちのスレでもいいんだけど。
煽ってばかりいないで、意見を聞かせて欲しい。
992 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/03/17 21:53 ID:Aqn65Hbj
>991
>951
>951
あれだけ荒れまくってたのが>>979のおかげで異常にﾏﾀｰﾘしたな(藁
え～っと、向こうにSS落として混乱に拍車をかけた奴です。
正式に決まったと思って、DAT落ちしないよう中途半端に長いものを投下してしまいました。
先走り申し訳ない……。
新スレの件ですが、戦犯級の自分が口出しできる問題ではないと思いますので、スレの総意に従わせてもらいます。
正式に決まったと思って、DAT落ちしないよう中途半端に長いものを投下してしまいました。
先走り申し訳ない……。
新スレの件ですが、戦犯級の自分が口出しできる問題ではないと思いますので、スレの総意に従わせてもらいます。
>>979さん江
敢えてマジレスすると外しちゃった時にはしっかりスルーしてもらってますよん。
俺を調子に乗らせるために他人を叩くようなデインジャラスな方はそうそういないと思いますが（ｗ
馬鹿な事ばっか書いてるから不快になる方もいると思いますが、
電波の波長の関係で同調しちゃった人達を信者呼ばわりはどんなもんでしょ。
それと俺、盛り上げるつーより自分が盛り上がるために楽しんでるだけなんで誤解無きよう。こしこ。
敢えてマジレスすると外しちゃった時にはしっかりスルーしてもらってますよん。
俺を調子に乗らせるために他人を叩くようなデインジャラスな方はそうそういないと思いますが（ｗ
馬鹿な事ばっか書いてるから不快になる方もいると思いますが、
電波の波長の関係で同調しちゃった人達を信者呼ばわりはどんなもんでしょ。
それと俺、盛り上げるつーより自分が盛り上がるために楽しんでるだけなんで誤解無きよう。こしこ。
追記。
スレを作るのはあなたが言うところの『職人』さんだけでは無いと思いますよ。
SSを書くためにスレ云々と言うのは本末転倒ではないですかいな？
スレを作るのはあなたが言うところの『職人』さんだけでは無いと思いますよ。
SSを書くためにスレ云々と言うのは本末転倒ではないですかいな？
とりあえず埋まる前に次スレ誘導
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1047689180/
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1047894044/
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1047689180/
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1047894044/
↓どうぞ
>994-996
はなっから人の意見なんか聞く耳持ってないって、こいつはw
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1001 ：１００１：
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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