上座部仏教はブッダが言った言葉をそのまま残していると言われている。
その教義は死後の世界や魂といった確認出来ない物について、誰も見た訳では無い、
だから有るかどうかも解らないと誰でも当たり前に理解でき、
現代の科学とも全く矛盾する事も無い完成された論理的な物であった。
このスレで学会員は今に残る真の仏法を学び、仏法への理解を高めよう。
アンチはこれを用いて学会員のMCを解いたり逆折伏をしてみよう。
このスレは下記スレより有志が定期的に貼り付けをする事でその内容を議論したり、
一緒に解釈をしたりしながら、卑下されがちな上座部仏教について
自分なりの理解を深めていく、共同学習形式のスレです。
形式は自由ですが荒らしは禁止です。
関連スレ
宗教板 根本仏典のブッダのことば
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1042812195/-100
2get!!
1 :仏の教えについて :03/01/17 23:03 「修行者たちよ。善にして、尊く、出離を得させ、さとりにみちびく諸々の真理がある。そなたたちが、 『善にして、尊く、出離を得させ、さとりにみちびく諸々の真理を聞くのは、何故であるか』と、 もしもだれかに問われたならば、かれらに対しては次のように答えねばならぬ。 『二種ずつの真理を如実に知るためである』と。しからば、そなたたちのいう二種とは何であるか、 というならば、『これは苦しみである。これは苦しみの原因である』というのが、一つの観察〔法〕である。 『これは苦しみ消滅である。これは苦しみの消滅に至る道である』というのが、第二の観察〔法〕である。 修行僧たちよ。このように二種〔の観察法〕を正しく観察して、怠らず、つとめ励んで、 専心している修行僧にとっては、二つの果報のうちのいずれか一つの果報が期待され得る。 −すなわち現世における<さとり>か、あるいは煩悩の残りがあるならば、この迷いの生存に戻らないこと(不還)である。 尊師はこのように告げられた。そうして、幸せな師(ブッダ)は、さらにまた次のように説かれた。 苦しみを知らず、また苦しみの生起するもとをも知らず、また苦しみのすべて残りなく滅びるところをも、 また苦しみの消滅に達する道をも知らない人々、かれらは心の解脱を欠き、また智慧の解脱を欠く。 かれらは(輪廻を)終滅させることができない。かれらは実に生と老いとを受ける。 しかるに、苦しみを知り、また苦しみの生起するもとを知り、また苦しみのすべて残りなく 滅びるところを知り、また苦しみの消滅に達する道を知った人々、かれらは、心の解脱を具現し、 また智慧の解脱を具現する。かれらは(輪廻を)終滅させることができる。かれらは生と老いとを受けることがない。
2 :仏の教えについて :03/01/17 23:11 ブッダは霊魂を否定したかどうかの疑問について 「世界は常住なものであるという見解があるとき、清浄行に住するであろう」といことはない。また、 「世界は常住ならざるものであるという見解があっても、また世界は常住なるものであるという見解があるとき、 清浄行に住するであろう」ということはない。世界は常住なるものであるという見解があっても、 また世界は常住ならざるものであるという見解があっても、 しかも生あり、老いることあり、死あり、憂い、悲しみ、苦痛、悩み、悶えがある。 われはいま目のあたり、これらの消滅を説くのである。 〔次に「世界は有限である」「世界は無限である」「霊魂と身体とは同一である」「霊魂と身体とは異なったものである」 「人格完成者は死後に存在する」「人格完成者は死後に存在しない」「人格完成者は死後に存在しかつ存在しない」 「人格完成者は死後に存在するのでもなく、存在しないのでもない」という見解についても一々同じことが繰返し説かれている〕 それ故にここにわたくしが〔いずれとも〕記説しなかったことを記説されなかったこととして受持せよ・・・・ 「世間は常住である」などということはわたくしの記説しなかったことである。 何故にわたくしはこのことを記説しなかったのか? 何となればこのことは目的と相応せず、清浄行の基礎とならず、 厭離・離欲・止滅・平安・知通・正覚・安らぎ(ニルヴァーナ)のためにならない故である。 しからばわたくしは何を記説したのであるか?「これは苦しみである」「これは苦しみの起る原因である」 「これは苦しみの止滅である」「これは苦しみの止滅に導く道である」ということを、わたくしは記説したのである。 何故にわたくしはこのことを記説したのであるか。 マールンキャの子よ、 これは目的と相応し、清浄行の基礎となり、厭離・離欲・止滅・平安・知通・正覚・安らぎのために なるものである。それ故にわたくしはこれを記説したのである。
3 :仏の教えについて :03/01/17 23:45 さまざな宗教・仏教(宗派)・論議について (世の学者たちは)めいめいの見解に固執して、互いに異った執見をいだいて争い、(みずから真理への)熟達者で あると称して、さまざまに論ずる。−「このように知る人は真理をしっている。これを非難する人はまだ不完全な人 である」と。かれらはこのように異った執見をいだいて論争し、「論敵は愚者であって、真理に達した人ではない」 と言う。これらの人々はみな「自分こそ真理に達した人である」と語っているが、これらのうちで、どの説が真実な のであろうか? もしも論敵の教えを承認しない人が愚者であって、低級な者であり、智慧の劣った者であるならば、これらの人々は すべて(各自の)偏見を固執しているのであるから、かれらはすべて愚者であり、ごく智慧の劣った者であるという ことになる。またもしも自分の見解によって、真理に達した人、聡明な人となるのであるならば、かれらのうちには 知性のない者はだれもいないことになる。かれらの見解は(その点で)等しく完全であるからである。 諸々の愚者が相互に他人に対して言うことばを聞いて、わたくしは「これは真実である」とは説かない。かれらは 各自の見解を真実であるとみなしたのだ。それ故にかれらは他人を「愚者」であると決めつけるのである。 或る人々が「真理である、真実である」と言うところのその(見解)をば、他の人々が「虚偽である、妄想である」 と言う。このようにかれらは異った執見をいだいて論争する。何故に諸々の<道の人>は同一の事を語らない のであろうか? 真理は一つであって、第二のものは存在しない。
4 :仏の教えについて :03/01/17 23:47 真理は一つであって、第二のものは存在しない。 その(真理)を知った人は、争うことがない。かれらはめいめい 異なった真理をほめたたえる。 それ故に諸々の<道の人>は同一の事を語らないのである。 みずから真理に達した人であると自称して語る論者たちは、何故に種々異った真理を説くのであろうか? かれらは多くの種々異った真理を(他人から)聞いたのであるか? あるいはまた かれらは自分の思索に従っているのであろうか? 世の中には、多くの異った真理が永久に存在しているのではない。ただ永久のものだと想像しているだけである。 かれらは、諸々の偏見にもとづいて思索考究を行って、「(わが説は)真理である。」 「(他人の説は)虚妄である」と二つのことを説いているのである。 偏見や伝承の学問や戒律や誓いや思想や、これらに依存して(他の説を)蔑視し、(自己の学説の)断定的結論 に立って喜びながら、「反対者は愚人である、無能な奴だ」という。 反対者を<愚者>であると見なすとともに、自己を<真理に達した人>であるという。かれはみずから自分を <真理に達した人>であると称しながら、他人を蔑視し、そのように語る。 かれは過った妄見を以てみたされ、驕慢によって狂い、自分は完全なものであると思いなし、みずから心のうちでは 自分を賢者だと自認している。
5 :仏の教えについて :03/01/17 23:48 自分を賢者だと自認している。 かれのその見解は、(かれによれば)そのように完全なものだからである。 もしも、他人が自分を(「愚劣だ」と)呼ぶが故に、愚劣となるのであれば、その(呼ぶ人)自身は(相手と)とも に愚劣な者となる。また、もしも自分でヴェーダの達人・賢者と称し得るのであれば、諸々の<道の人>のうちに 愚者は一人も存在しないことになる。 「この(わが説)以外の他の教えを宣説する人々は、清浄に背き、<不完全な人>である」と、一般の諸々の 異説の徒はこのようにさまざまに説く。かれらは自己の偏見に耽溺して汚れに染まっているからである。 ここ(わが説)にのみ清浄があると説き、他の諸々の教えには清浄がないと言う。このように一般の諸々の 異説の徒はさまざまに執著し、かの自分の道を堅くたもって論ずる。 自分の道を堅く堅くたもって論じているが、ここに他の何ぴとを愚者であると見ることができようぞ。 他(の説)を、「愚かである」、「不浄の教えである」、と説くならば、かれはみずから確執をもたらすであろう。 一方的に決定した立場に立ってみずから考えを量りつつ、さらにかれは世の中で論争をなすに至る。 一切の(哲学的)断定を捨てたならば、人は世の中で確執を起すことがない。
8 :
1 :03/07/10 21:19 ID:???
学会員さん、アンチさん双方の
>>3-7 への感想をお待ちしております。
上座部仏教は説明が 回りくどい。 それに、言葉に頼り 最高の言葉を見つける行為が仏教でしょーか 実は、セリフに執着 する事さえ「執着」に囚われていてそれでは催眠術と対して変わらない技術にならん? 最高のセリフとか最高の言葉とか「最高」の経とか求めてはいけない気がする。
万年朴念仁、オマイ「学」あるんだな。
相手に応じて一つの教えは種々の方便をもって説かれるが、 相手がそれを実践のうえで戒として修得すれば、 教えを再び説く必要はなくなる。 行ないが、動きが、はたらきがすべて教えそのものとなるのだから、 経文も、ことばも用いる必要はなくなる。 ここの心境に達した人こそ、 ブ ッ ダ で す に ゅ 。 。 。☆☆☆
万年朴念仁、よく日蓮の真筆がどーたらこーたら言ってるから 馬鹿なヤツかと思ってたよ。ゴメンヨ。
>>11 なにやら深遠なお言葉。
見慣れぬコテですが、どこぞの板の人?
あたりまえのことだが、 仏陀>>>>>>日蓮>>>>>>>>>∞∞∞>>>>>>>>>>池作(番外) は共通認識だよね?
漏れは逆に万年救護大本尊の朴蓮の評価がガクンと下がった。 >それに、言葉に頼り最高の言葉を見つける行為が仏教でしょーか >実は、セリフに執着する事さえ「執着」に囚われていて >それでは催眠術と対して変わらない技術にならん? 言葉に頼ってる部分ってどこ?どこがどうセリフに執着してるの? 最高の言葉って何だ?問題は言葉じゃなくて論理展開でしょ。 それとも、もっと上座部の経典を解り易い言葉にしろって言いたいのか? ブッダがそう言ったってんだから仕方ないじゃん。正確に伝えてて 良い事だと思うよ。下手に解りやすくはしょったり解釈したりの繰り返しが 生んだ弊害が法華経みたいな偽経なんだから。 >最高のセリフとか最高の言葉とか「最高」の経とか求めてはいけない気がする 上のはどこかの仏典の物らしいが、どこにも「これが最高のセリフ」とか 「最高の言葉」だなんて書いてないぞ。「南無妙法蓮華経」じゃないんだから。 アンチだか創価だか知らないが、そんなに日蓮と法華経を擁護したいのか?
南無阿弥陀仏>>>>>南無妙法蓮華経
肝心の学会員の反応が全く無いのはどうして?
18 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/11 10:29 ID:KmIujmqk
学会員は、一般的な仏教説話も知らないし、また大乗非佛説とかもしれない。 教えられていないからだよ。初めて聞く・読む内容だからROMはしていてもカキコは してこないさ。
>>18 教えられたら創価が崩壊しちゃうからね。
牧口、戸田、池田、よくて日蓮の事しか教えてくれないだろ。
日蓮の時点で既に仏教じゃないってーの(藁
20 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/11 10:37 ID:KmIujmqk
>>19 いや。学会はこれから変化するね。俺の予想では多分大乗非佛説を近日中に受けれるだろう。
5年以内に。
すでにその変化は始まっているよ。
21 :
18 :03/07/11 10:45 ID:???
>>20 創価の教義からしてそりゃ無理なんじゃないの?
大乗非佛説を受け入れるだなんて有り得ないと思うけど。
日蓮も否定されてしまうし、今までの創価の教学の全否定にも繋がる。
いきなり上からそういう話をされたら、やめる学会員も増えるはず。
大乗非仏を受け入れるってのはある意味、一大改革になるだろ。
もまいは創価学会がどういう方法を取ると考えてるの?
ちょっと漏れには想像し難いものがある。
22 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/11 10:48 ID:H/uYfWWo
日蓮宗はすでに上座部とどう擦りあいをするかは日本山で実験は終えた。大乗をどう 上座部と共存させていくかのだね。これはまあうまくいった。 後、これから近代教学をどう打ちたていくかだよ。 そこで宗祖本佛論がでてくることになるだろうな。上座部には活仏があるが、 それをもっと概念的に推し進めたものだよ。 日蓮教学には上行菩薩というポイントがあるから俺たちは繰りこし本佛論を 提唱することになるだろうな。 そうでないと大乗非佛説を乗り越えられないんでな。(^^)/ 学会も多分、俺達日蓮宗と似たようなアプローチをとるだろうさ。
23 :
18 :03/07/11 11:03 ID:???
>>22 日蓮宗にそれが出来ても、学会や顕正会は無理ぽだと思うんだけど。
受け入れる事が出来るのは正宗でギリギリでは?
第一、内部崩壊の元になる。日蓮宗や他の宗門なら穏やかにそれを
受け入れるだけの土壌が有るだろうけど、創価の場合は・・・。
上座部なんて取り入れたら聖教新聞の四面とか矛盾だらけだし、
憎しみを煽って他宗派を攻撃するやり方も矛盾だらけ。
それと、宗祖本佛論は無茶じゃないか?大乗、いわば間違った教学を
教わって、それをそのまま伝える日蓮が本佛ってのはあまりに無理が有る。
24 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/11 11:14 ID:H/uYfWWo
>>23 逆だろうね。正宗はほとんど無理だよ。あれだけ硬直化した教学じゃ不可能に近い。
学会は現在教学変更中で今できる最中だ。俺の予想では20年以内に必ず俺たちと
同じ土俵にのってくるね。
普通の宗祖本佛論じゃ無理だね。大乗の間違った部分は、全て切り捨てるさね。
ま、上杉先生の本を読んでね。(^^)/
学会は、しらんぷりしながらも日蓮宗の後をついてくるさ。
25 :
18 :03/07/11 12:33 ID:???
>学会は現在教学変更中で今できる最中だ。俺の予想では20年以内に必ず俺たちと >同じ土俵にのってくるね。 じわじわと変更していくってスタンスかねぇ。 今まで浸透した教学を学会員を納得させながら徐々に変えていくのは 漏れはやっぱり無理だと思うよ。有り得ない話だ。 教学変更中ってのは何処から聞いた話だろう。 それとも、どういう部分からの推測? 仮にそうなったとしたら、創価が創価で無くなるって事か。 何にせよ上座部を取り入れてもう少しマトモになってくれるのは嬉しい。 >普通の宗祖本佛論じゃ無理だね。大乗の間違った部分は、全て切り捨てるさね。 >ま、上杉先生の本を読んでね。(^^)/ 面倒なんでかいつまんで解説頼むよ。興味は有るけど 図書館に借りに行っても無さそうだしね。 漏れ個人は活仏は有っても今までその境地に至った香具師は 誰も居ないと考えてるけどね。
26 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/11 14:07 ID:KmIujmqk
>>25 はっきり言おう。それは思い込みだね。
名前は言わないが、ここによく来る学会員さん達と夕べもYAHOOチャット、2ch創価・公明板で、
五時八教のことで話したんだが、彼らは変化しつつあるね。彼らは近いうちに大乗非佛説を取り入れるよ。
俺が5年前に、学会の本尊観と会長本佛論についてなんらかの決着をしてくると俺は言い続けた。
御遺文に関してもね。
それで今度の会則変更でそれをやってきたじゃないか。次は二箇相承の否定だろうな。
彼らは間違いなく変化している。
まあ八品派の本佛論だよ。詳細は心と宗教板の【撫斬り】日蓮正宗系の教義を徹底検証!その2
あたりに書いているから読んでくれ。
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1054740898/l50
ハキリの言う思い込みは自分と違う見解を全部そういっているだろう? だから嫌われるんだよ 他の意見を認めないで頭から批判するから層化扱いされるんだよ
28 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/11 14:11 ID:KmIujmqk
それとな。正宗のほうが学会後追い教学になり死後硬直状態なのだよ。 学会が抜けて生命論が無くなった変わりに本覚思想の毒を盛り込こんで 埋めようとする動きすらある。日蓮系も含めて日本の仏教界が本覚思想批判、 排除の動きにあるご時世に全く逆行しているんだよ。 正宗教義の毒から学会は抜けつつあるが、正宗は解毒剤を持たないでどんどん 自家中毒の傾向が強くなっているよ。
29 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/11 14:13 ID:KmIujmqk
>>27 はいはい。しかしもっと情報仕入れてから評論もしてほしい。俺も学会は
嫌いだが、君の論は俺には現状をみない極論に見えるんでな。
切り替えし上手くなったね^^
極論の相手は極論で行かないとね 自分に似ているから学会嫌いなんだろう 他のアンチと意見が合わない根本的な原因はそこにあるとおもうね
32 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/11 14:23 ID:KmIujmqk
ははは。ネットカフェからか?(藁)
33 :
_ :03/07/11 14:29 ID:???
34 :
??? :03/07/11 14:30 ID:???
>>25 信濃町に行ける足があるなら界隈の書店を覗いてみるとよい。
学会関連の書籍のコーナーに原始仏教、大乗非仏説に論及した本は
いくらでも置いてある。
学会員が読んでるかどうかはシランヨ(ワラ
むしろ大乗非仏説をすんなり取り入れた方が学会にとって好都合。
なんせゴータマとは縁もゆかりも、もっとはっきり言えば
血脈もなにも関係ないであろう人々によって法華経は編まれた訳だもの。
イミワカル?
あぼーん
37 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/11 14:47 ID:H/uYfWWo
>>31 そりゃ違うなあ。他のアンチと違っておれは情報の材料がたくさんあるんだよ。
判断材料がね。
>>35 信心の血脈とは最初日蓮宗が言い出したわけだが、学会も最近同じこというな。
いいんじゃないか信心の血脈さえあれば。
>信心の血脈とは最初日蓮宗が言い出したわけだが、学会も最近同じこというな。 >いいんじゃないか信心の血脈さえあれば。 んだ。 逆に正宗の金口嫡々が崩壊するだよ。 法華経編纂グループは歴史に名すら残ってないのだから。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/11 15:06 ID:uSMN5kTg
ネットカフェ・・・ なんでハキリが他の人に嘘吐き呼ばわりされて嫌われてるのか良く解った
創価さんが大乗非仏説を取り入れられるだろうか? ちょっと信じられない だって 根 本 から創価の教えを否定する訳で弘安二年の板本尊を拝み、日蓮正宗を 外護する 在 家 団体なのだから存在理由が1mm残らず無くなる。 「ウソでした」で 収まるウソとは思えないし上層部、波木井さん云う処の隠れエリートは明らかに気付いてて黙ってた悪党です。 法華経を唱えるヒトラーは云い得て妙だと 思いまス。
42 :
画像集!http://www.sexpixbox.com/pleasant/dx/index.html :03/07/12 00:34 ID:xubnEJcD
>>41 私も無理だと思います。法華経こそ最高の経典、40余年未顕真実などと数十年間に渡って
言い続けてきた創価学会が「法華経原理主義」を今更になって改める事が出来るでしょうか。
「法華経原理主義」に陥っている日蓮正宗系(正宗含む)が大乗非仏説を受け入れる事は
彼らのこれまでの歩みを完全に否定する事になりますから。
44 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/12 00:45 ID:4CmUav23
>>41 だってもう会則変更で、戒壇大御本尊ーー>一閻浮提総与本尊に変わったぜ。
これは玉虫色解釈が出来る。古い会員には、戒壇大御本尊=一閻浮提総与本尊といい
新規会員には法本尊だっていえるじゃないか。
創価学会はねえ。戒壇本尊を否定しますよ。この会則変更はそのための移行準備期間の
スッテップですね。
45 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/12 00:48 ID:4CmUav23
>>43 そうかねえ。変わるよ彼らは。だって正宗教義に囚われることはもうないんだから。
正宗はもう”あの宗派”なんだよね。学会にとっては。
>>45 波木井坊竜尊@日蓮宗葵講さん
>そうかねえ。変わるよ彼らは。だって正宗教義に囚われることはもうないんだから。
正宗教義に囚われなくとも、学会の教義自体が正宗の教義と同じ法華経原理主義ですから。
法華経原理主義に上座部が自然に受け入れられる事はまず無いでしょう。
彼らにとって法華経の否定は間接的にでも出来るものでは有りません。
上座部の受容はわずかでも法華経の否定をする事につながりますから。
47 :
_ :03/07/12 01:14 ID:???
48 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/12 01:19 ID:4CmUav23
>>46 上座部とは俺は言ってないぜ。大乗非佛説は、と書いているでしょ。
学会のような信徒団体が存在できるのは、ホワイトカラーがいなくちゃ話にならない。
上座部仏教を信仰する国々はまだそこまで社会の階級が出来上がってないですよ。
これは教義以前の問題。タイのように在家ーー>出家ーー>在家、となるような
国に在家仏教は育ちませんよ。
うるさいよ。 ハゲリ
>>46 劇甘ですな、認識が。創価に節操なし、学会に教義なし。
あそこはね、都合次第で教義なんざどうにでも変わるのよ。
既にクリスマスツリー飾って友好活動してる会館があるんだろ。
永遠の指導者とやらが念仏にも禅にもいいとこあると一般紙で公言してるし。
過去にあれだけ他宗批判やって、よくもそんなこと言えたもんだ。
単に勢力拡大と会員の意識付けのために日蓮の言辞を利用してるだけ。
教義なんて宗教的な観点で見てたら学会は理解できんね。
>>48 波木井坊竜尊@日蓮宗葵講さん
>上座部とは俺は言ってないぜ。大乗非佛説は、と書いているでしょ。
確かにその通り。すいません。ただ、大乗非仏説も法華経原理主義とは
やはり相容れない物では無いかと思いますが。
>学会のような信徒団体が存在できるのは、ホワイトカラーがいなくちゃ話にならない。
>上座部仏教を信仰する国々はまだそこまで社会の階級が出来上がってないですよ。
>これは教義以前の問題。タイのように在家ーー>出家ーー>在家、となるような
>国に在家仏教は育ちませんよ。
仰る意味は解るのですが、それが創価が上座部を受容する事について
何を意味するのかが少々解りかねます。
お手数ですが詳しい解説をお願い出来ますか?
もうひとつ。少々スレの本題とずれてきている部分も有りますから
ひとまずこちらに移動しましょうか。
創価学会の教義を検証する
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1056796465/l50
うるさいな、ハゲ
54 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/12 01:36 ID:MYsT/N6S
>>50 学会が”佼成会化”してるちゅうことですよ。学会も変わったんだよ。(笑)
まあアンタの論を否定しているわけでもないがそこは勘違いするなよ。
>>50 ま、数年たったら、日蓮を、もう数年たったら仏教を捨ててるかもね。
50の言い分はあたってるヨ(笑
お前が変われ、ハキリ
>>52 あのさ、フレーム内のアドレスをコピペしてくれないと
indexページしか見れないってばよ。
自分でそのアドレス貼り付けて逝ってみれ。
>>50 そ〜いうこと。
最近の学会はイスラム教にへつらってる。
波木井の日蓮宗と教義論争やってる、同じ日蓮系の組織がイスラム教と理解しあおうなんて、大爆笑だ。
60 :
52 :03/07/12 01:45 ID:???
>>58 インデックス見れるなら後は自分の好きなように見ればよかろうに。
オレは「この本」と特定した覚えはないよ。
61 :
834 :03/07/12 01:47 ID:???
>>54 「その割りには」ですねえ、、
A「層化が強引なんです、ひどいんです。昨日も今まで友達だった奴が
突然目吊り上げてやってきて、おまえも題目となえて幸福にならなきゃ
だめだぞ、つって人が変わったみたいに他の人連れてきてうるさいん
です・・・」
B「そうだろ、だから層化はだめだって。悪いことはいわないからそんな
奴とはすぐにも縁を切れって。」
A「どうしよう・・・」
こんな会話がどうして今でもこの板で出てくるでしょうか?不思議ですね、
立正佼成会ってそういうところなんですか?(藁々
62 :
50 :03/07/12 01:48 ID:???
ハキリは佼成会化した段階で学会が留まるとでも思ってんの? 学会は常に変わってるんだよ。カメレオンみたいんなもんさ。 今はそれが都合がいいから佼成会みたいなこと言ってるだけ。 他宗批判しなくなったのは健全化の兆候じゃないぜ。 単に日蓮正宗という格好の敵ができただけ。 これが敵でなくなりゃ他を探すだけ。 それが連中の昔からのやり口だろが。
他宗批判を表向きやめたのは連立与党に入りたかったからじゃないのかな。
>>63 それもありますね。
要は組織の維持・拡大と保身のためにはなんでもありってのが
学会三代会長の永遠の指導といっていいんじゃない?
これが”創価の三代秘法”ってやつ??
教義は後付けでどうにでもなるってことが理解出来ないヤツがいるようだが、 そもそも大乗の成立が一番端的な例だべ?
>>63 ううむ。学会が破門されたのと公明党が細川内閣に入ったのと時期的に近いのはそれか。
公明党(学会)は宗門を捨てなきゃ与党に入れんし、
学会が柔軟になって手を組んでくれる確証がなきゃ小沢とかは自民党を抜ける決意がつかんかったろう。
邪魔な宗門と縁を切った後なら、これだけ美味しい話なら教義なんか平気で変える罠。
日本史の教科書に載せてもいいくらいの話だ。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/12 02:53 ID:P5nEeCvp
そんなヨタ話が教科書に載せられるかい! 頼む。もうちょっと賢くなってくれ(爆
創価学会って、唯一絶対正しいんでしょう?なのに変化するの?
69 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/12 03:33 ID:MYsT/N6S
>>51 難しいことじゃないよ。信徒団体は、在家主義が基本でしょう??
一生に一度以上は出家する国柄とそういう勧めをする上座部の考えでは、在家主義の
創価学会は根つかないというワケですよ。SGIはホワイトカラーがその国に育つまで待つ
しかないわけね。今カンボジアなんかでさかんに布教しているけど何故か根つかない。
だから上座部は受容はしないでしょうね。しかし大乗非佛説は入れるよ。このへんまあ
俺も眠いんで明日にしよう。(笑)
70 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/12 03:38 ID:MYsT/N6S
>>62 学会が本当に正宗を目の仇にしているかというと、テキトーにあしらっている程度だと思うよ。
学会からすりゃ、正宗はアリンコで全力あげれば簡単に踏み潰せる程度ですよ。
ま、学会は今後20年かけて佼成会化していくでしょう。その先はだれにもまだわからんよ。
しかしここ20年ぐらいはそういう傾向でいかざる終えないでしょうね。
こういう格言がありますよ。「金持ち喧嘩せず」ってね。学会はいまや日本一金持ちの教団ですよ。
71 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/12 03:42 ID:MYsT/N6S
>テキトーにあしらっている程度だと思うよ。 てきとーにあしらってて、あの下品で激烈な表現。 ちょっと信じられないっす。
73 :
山崎 渉 :03/07/12 08:21 ID:???
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
でも実際そうじゃないの?>あしらわれて
在日朝鮮人が日本征服の為大衆部の極端化の日蓮抂学を利用した。 と解釈すればつじつまが合う。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/13 13:39 ID:uL/mWb4U
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/13 21:01 ID:l3YzN+oD
波木井氏はいつから学会の批判をしなくなったのだ? 日蓮宗を名乗っている以上学会と距離を持ってもらわないと 日蓮宗が誤解されるので非常に困るのだが・・・ このあいだも学会のカルト度が薄まってるとか言ってたな。 もちろん対話も大事だが現体制が池田を指導者としている時点で 以前となにも変わらないのは事実だろう。
78 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/13 22:48 ID:b4Epdp3d
>>77 うん?。批判を止めたわけじゃないよ。僕のスタンスは、批判すべきところは批判する。
評価すべきところは評価する。これが基本です。
池田氏は、学会本部エリート集団による池田操り人形劇団のよる操り人形説をとっている。
あなたが日蓮宗の人なら現宗研の研究を知っているハズですが。
79 :
77 :03/07/14 20:01 ID:YDLLYbfe
>>78 現宗研の研究については追ってなかったので知らなかったのだが、
それがすべて正しいというわけではないと思うが。
時代も変われば情勢も変わるだろうが、池田に対してさんづけして
学会のことに共感する(しているように思われた)のは日蓮宗として
ちょっと違うと思うのだが。学会が立正佼成会化するだろうというのも
違うと自分は思う。創価はあなどれないと思う。政治家にしても
最初は距離を置いて批判するのだが最近はみんなとりこまれてしまって
すごくだらしないと思う。創価がいままでにやってきたカルト的な部分を
わすれてしまうのだろうか。いまだに変わらない創価の恐ろしさは
どんどん批判していくべきだと思う。創価には評価すべきところは
ないと思う。なぜなら全体主義的だから。
統監八百万世帯。 実動が三百万。 どこが全体主義だよ? 号令かけても右へ倣えするモノが半分もイネエ(笑
>>80 全体主義の意味がちがうんじゃないの?
なんだよ全体主義って(w
その800万世帯が選挙では公明党に入れてるじゃないか。 参議院の比例では1000万票を目標にしている。 日本は核家族化しているから800万世帯を実際の人間数に直すと1000万くらいだろ? 300万世帯で総数にすれば家族数平均2人とすると600万票にしかならない。 800万全体が選挙では右へならえしてるじゃないか。 創価が全体主義でないという論はあたらないと思うが。組織への批判ができないのだから。 幽霊会員はものいえばくちびるさむしだからだよ。たしかに800万世帯は 眉唾ものだが、300万なら300万全体が右へならえが現実だろ。 組織への批判ができない環境をつくってるのは十分全体主義といえるだろ。
83 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/14 22:53 ID:6tPWSHL5
>>79 批判するにあたっては、闇雲に批判するのではなく、必ずポイントを置いて
見て行く姿勢が必要だと思われます。
>いまだに変わらない創価の恐ろしさは
というのは、感情論でしかなく、分析し、定量化して見る客観性とは違うと
思うわけですし、単なる恐れは盲信や知識のなさから来るものだと私は考えています。
私は学会という組織を計る上でいくつかのこのポイントをおくことにしたわけです。
これによって学会のカルドチェックをしていこうと考えたわけです。
この項目はいくつかあるわけですが、大きいものは”ご本尊問題”と”会長本佛論”
ですね。これを学会がどう扱うかで私は学会のカルト度が薄まった方向にいくのか、
それとも濃い方向にいくのか。それが計れると私は考えてここ6年間ずっと観察してきた
わけです。
84 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/14 22:53 ID:6tPWSHL5
ご本尊問題に関して言えば、東哲松戸氏の”凡夫本佛論”が先にあったわけで、彼の ”ドイツ観念流哲学已身本尊”論に行ってしまうのかと思われた。それが皆の予想を 反して学会は前回の会則変更で”一閻浮提総与本尊”にしてきた。根底にある基本的思考 は、日蓮宗の優陀那日輝師の”法本尊”の概念と同一です。今の日蓮宗の主流的 な御本尊観と何もかわらない。教義解釈においても東哲研究員の小林氏が基本ラインを 本という形で提示してきた。これも著者が日蓮宗の人かと思うような内容で、我々と 差異がなくなってきているのです。 返って日蓮正宗では花野師のような本覚思想肯定派がかの宗ではもてはやされているようで、 日本仏教界は本覚思想否定の潮流であり、こういう猛毒を排する方向性であるのに、 学会破門で抜けた生命論を本覚思想で穴埋めしようと正宗はしているようです。 どちらがカルト度が高いかは一目瞭然なのです。 また会長本佛論が一時期学会内部でまことしやかに流されましたが、これも今回の 会則変更ではっきり”永遠の指導者”と明文化された。学会内部で、くすぶっている 会長本佛論に対してはっきり終止符を打ったわけです。返って日蓮正宗の教義には、 血脈を強調するあまり法主本佛論台頭の危険すらあり、これも比較するとどちらのほうが、 カルト度が高いのもハッキリしております。
85 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/14 22:53 ID:6tPWSHL5
自民党内部は、学会に取り込まれたという人は一人もおりません。公明政治連盟は、 元々反共の砦として組織された”第二自民党”である。というのが私の考えで、彼らは 自民党の外堀を守る人達です。”革新の顔をした自民党=公明党”です。 先代公明結党時の幹部の大半が、自民党政治大学校の卒業生であることはよく知られた 事実であります。 しかし日蓮宗は、穏健になりすぎたと思いませんか。私は大野山の信徒ですから、 お万の方様の面を表に出していますが、裏には日遠上人の激烈さが実はある。 宗門はこの裏の顔を150年封印してきています。 日遠上人の信仰に対する激烈さや純粋さ、そして強さは創価学会など及びもつかない ものであることは、日蓮宗の信徒なら誰でも知っていることです。 そろそろ我々も眠りからおきるべきかと。
いいわ〜波木井ちゃん。♥
>会則変更ではっきり”永遠の指導者”と明文化された。学会内部で、くすぶっている
>会長本佛論に対してはっきり終止符を打ったわけです。
おっしゃることはわかりましたが、永遠の指導者って微妙ですよ。本仏とは
しないまでも、神聖にしておかすべからずではないですか。
教義がいくら日蓮宗に近くても、カルト的ではないという考えにも
賛同しかねますね。
やってることがやってることですから。中吊広告で熱心に新潮社攻撃してますが
引きますよ。
>>85 についてはそのとおりだとも思いますが。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/14 23:15 ID:bXVC9vAR
カルト度をうすめることを上が選択すれば今の中間のバリバリは梯はずされて血の粛清にあいかねない。 そのような選択は上もとれまい。 今のまま内部と外部でいうことの違うカルトとして縮小していく。
89 :
:03/07/14 23:25 ID:???
どの方向へと変化するのは不明だけど、
一応、本部で研究してるから可能性はあるね。
東洋哲学研究所?の成果も利用できるわけだし。
サンスクリット語(の経典)までやっているから、
ある程度は整合性を付けてくるだろうね。
以前との食い違いは出るだろうけど、
どうせ創価学会員が矛盾に気づくわけがないから、
本部は、いつも通りハッタリをかませながら、
誘導すればいいってわけで。
>>85 >“革新の顔をした自民党=公明党”
これはなあ〜公明党左派=中共・北朝鮮・朝鮮総連だから…
金正日の誕生パーティーに出席してたりしてね。
まあ今は公明党右派が実権を握っているからいいんだけど。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/14 23:33 ID:rQGx8laC
まあどうあがこうが今以下の数になるしかないな。 池田批判などしはじめるかもしんないけど無駄。 スターリン批判しても結局ソ連はつぶれた。 根本からおかしいわけだから。
>>87 もちろん油断してはならないと思いますよ。彼らは内面に隠して持っているものがある、ということを。
それは一種我々が持っているものと同じようなものです。
信徒団体の場合はどこも”会長先生”の位置付けが問題になる。これは学会の問題ばかりではありません。
佼成会にもあるし霊友会もある共通した問題です。”永遠の指導者”なる呼称はギリギリの選択でしょうね。
新潮のことも含めてですが、あれは”正宗との問題”で、我々は巻き込まれないようにすべきです。
勝手にややせておけばいいし、そこに首を突っ込むのは厳禁ですよ。
新潮なんて自民党政治家にとって違う派閥の政治家、気に入らない政治家同士の足の引っ張り合い、
暴露合戦の温床で、所詮御用週刊誌です。
あなたはご存知ですか?私は自民党の外郭団体にいましたからよく見聞きしましたが、新潮に出入り
しているフリーのライターなんかにネタ元の資料コピーといくばくかの”足代”を弾めば、2週間のちには
りっぱな”暴露記事”が掲載されるなんて時代があったのです。
私は新潮なんて買ったことはありませんよ。ラーメン屋で読むか本屋で立ち読みするのがせいぜいでここ20年間
買ったことなんか一度もありません。書店から消えても私は気がつきもしないでしょうね。
92 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/15 12:37 ID:rVn1RvPy
>>88 一般の組織論からいけばそうでしょう。当然下克上がおきる。しかし学会はそういう組織では
ないようですよ。もちろん永遠に存続するものはありませんが、今の状態では、下克上はありえないようです。
>>89 現在の学会幹部にもアンポ世代がいて彼らの中には学生運動家経験があり今でも左翼思想の持ち主です。日本仏教青年同盟が
三派に分かれて、日蓮宗と創価学会に入り込んできた。この左翼の流れの影響は今後10数年続くとは思われますが、すでに
かなりその影響力は小さくなってきてるのが現状と言えるでしょう。
何か全く上座部の教義の勉強になってないヨカーン
94 :
山崎 渉 :03/07/15 14:27 ID:???
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
上座部のスレだったのに内容がそれましたが、>学会員のMCを解いたり逆折伏をしてみよう。 こういうことでもあるのでお許しください。数少ない良スレが続きますように。
96 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/15 21:57 ID:rVn1RvPy
それでは上座部のお勉強でも致しましょうか。
まず「上座部」と呼ばれている仏教、ぞれ以前は”小乗”と呼ばれていましたが、これは間違いです。
こちらをご覧ください。(日蓮宗現代仏教研究所、所法27号160項)
http://www.genshu.gr.jp/DPJ/syoho/syoho27/s27_160.htm しかしながら、日本では、大乗非仏説を唱えて、僧籍剥奪という目に遭われた真宗の学者がいますが、日本では姉崎正治
(一八七三〜一九四九年明治六年〜昭和二十四年)から始まって増谷文雄、金岡秀友に至る一つの系統が、小乗仏教と言
われているものこそ根本仏教であって、小乗と大乗ではなくて、根本仏教と大乗仏教であるというように言っています。
ところが、これもどうやら間違いのようで、根本二大分裂によって、大衆部と上座部とに分かれ、これが小乗仏教と
大乗仏教になっていったというのは間違いですね。そんな簡単なものではない。
阿含経典は漢訳仏典です。岩波文庫では「真理の言葉」とか「法句経」と題されていますが、これは主にパーリ文献
を訳したもので、小乗仏教、根本仏教と言われている経典に属するわけです。それは、お釈迦様がお亡くなりになっ
て五百年ぐらいたって成立しているらしい。ということは、五百年間生きている人はいないわけですから、何世代か
にわたって口伝えによるものです。
97 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/15 21:59 ID:rVn1RvPy
こちらをご覧ください。(日蓮宗現代仏教研究所、所法27号160項)
http://www.genshu.gr.jp/DPJ/syoho/syoho27/s27_160.htm ということは、五百年間生きている人はいないわけですから、何世代かにわたって口伝えによるものです。
しかも、最近の研究によりますと、お釈迦様はモンゴル系の人ではないかと言われております。そうすると、
中央アジアの幾つかの言語を経由して、パーリ語なりサンスクリット語で伝えられ、いずれかの時点で、い
ずれかのテキストが漢訳されたわけですから、複雑な変遷をたどっているわけです。お釈迦様はマガダ王国
の言葉(アルティマガディ)でお説きになったのでしょうが、それがパーリ語とかサンスクリット語に翻訳
されるまでの間に、既に何世代かにわたり幾つかの言語を経由してきているということでしょう。
こう考えてきますと、お釈迦様の言行そのものが阿含経に結実したと、そう簡単には言えない。その中に
かなりの部分の増補があったと考えざるを得ないわけです。大衆部と上座部で根本二大分裂したと言っても、
その後の枝末分裂がずいぶんありますし、部派仏教の経典の成立を見てもかなり複雑です。二つに分かれて
一つが大乗仏教になり、一つが小乗仏教になったという簡単なものではなくて、大乗仏教の中にも、お釈迦様
の言行録をそのまま伝えるオリジンに近いものもありますし、小乗仏教あるいは根本仏教、阿含経典と言われ
ている中にも増補されているものもあると考えざるを得ないわけです。
そういった意味では、仏教が日本に渡来したのは二回あって、一回目は聖徳太子の時代で、二回目は近代仏教学
の上陸と言っていいかもしれません。
98 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/15 22:06 ID:rVn1RvPy
まずみんながよく間違えている部分から指摘していきますね。 1、お釈迦様の生誕地はインドではなく現在のネパール 2、お釈迦様のしゃべっていた言葉はサンスクリット語やパーリ語ではなくマガダ語だったらしい。 3、上座部経典は、パーリ語やサンスクリット語で書かれているが文字として定着するまでに500年ぐらいかかっている。 それまでは口伝。 そうすると、 釈迦誕生ーーーーー>上座部成立ーーーーーー>ガンダーラ大乗成立ーーーーー>漢訳 (100〜200年後) (500年後) <マガダ語> <パーリ語サンスクリット語> <サンスクリットや他言語> <中国語> となります。上座部が釈迦直伝とは言いがたい。というのは文字として定着したのはずっと 後だからだ。
逆折伏は、違う だって草加は、 まともな日蓮の弟子と違うもの。 誰に謝れとは云わないが誤りを認める態度がパフォーマンスで終わる事が多い。 そして突き詰めると 突然開き直り、誤っていない、自分は正しい周りが間違ってると でしゃばって正義感を押し付け、ますます 他宗教との溝を深く 広げてしまう。 だから、草加がカルトに染まっている限り、逆折伏なんかで日蓮宗に引き込まない方が 増長させなくて済むと思う。 会長本仏論を信じてる年寄りがいる限り、 日蓮とは別モノに なる可能性は充分ある。
100 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/07/15 22:50 ID:jx/WHm91
>>98 波木井坊さん、正宗系スレではお世話様でした。一般に原始佛典とされる聖典類の分類を一応提示
しておきます
南伝
パーリ五ニカーヤ 上座分別説部所属
漢訳
『長阿含経』 法蔵部所属
『中阿含経』 説一切有部系所属
『雑阿含経』 説一切有部系所属
『増壱阿含経』 大衆部系所属(?)
この他、漢訳の別訳や中央アジアで出土した写本などが多数存在します。また上記の聖典の編纂
経過は次のようなものであったと思われます。
ブッダ金口の説法(古マガダ語)→滅後に教法を合誦して結集(シンプルな詩偈と教理問答など?)
→各地への伝播に伴い当地の俗語に訳される→説法や教法の研究の必要に応じて増広(縁起説
など基本教理の整備を開始)→上座部と大衆部に根本分裂→両派各自経典を編集→枝末分裂(部
派佛教)→各部派が独自の教理を確立し、それに経典に織り込んで編集し伝承する→現存の阿含
経典・パーリ聖典など
参考URL
http://www2.toyo.ac.jp/~morimori/mokuroku.html
101 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/15 23:01 ID:rVn1RvPy
あ、阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQさん、あちらのスレッドではいろいろお世話になりました。m(__)m さてせっかく阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQさんが詳細に書いていただいただので補足説明すると、 このパーリ語なるものはサンスクリット語と同系列の言葉だといわれています。 中期インド・アリヤン語のようですね。 しかし文字としてはパーリ語は固有の文字を持たず、南方仏教を伝える各国それぞれの文字、 すなわちセイロン文字・タイ文字・ビルマ文字等によって書かれています。 私もタイやビルマ(ミャンマー)でこのパーリ語仏教経典を見ましたがチンプンカンプン(大笑) でした。 後、「空」の概念ですが、お釈迦様に現在の般若経や法華経の説かれるような、竜樹菩薩の空論が あったかどうかは懐疑的なようですね。”無我”に近いようで現在のような形而上学的なものでは なかったという説があります。
102 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/07/16 19:14 ID:IJoL0SKX
>>101 ブッダの出身種族であるサーキャ族が、モンゴロイドであるチベット・ビルマ系といった非アーリア族であると
いう学説は早くから称えられていました。稲作などによる農耕を主体とする生活形態や交叉イトコ婚などの習
俗、あるいはバラモンの権威に服従しない態度などからの考証でしょうね。
パーリ語については、本来西インドの民間語であったピシャーチャ語の一種とされています。佛教のパトロン
として名高いマウリヤ朝のアショーカ王が、即位前にこの地方のウッジェーニーに総督として赴任し、現地の
女性との間に儲けた子がスリランカに上座部を伝えたマヒンダ長老であるとされていますし、その地の教団で
使用されていた言語が聖典(パーリ)語として固定されたのだと思われます。基本的に口誦で伝承されていた
ので、ご指摘のように書写に使用する文字は地域によってまちまちですね。
「空」の概念は、佛教の初期の段階から説かれていた根本教理ですが、後に盛んに論じられるような形而上学
なものではありませんでした。ナーガールジュナ(龍樹)の空思想にしても、本来はアビダルマなどの形而上学
思弁傾向に歯止めを掛ける、いわば「ブッダ回帰」を意図したものであったと思われます。主著の『中頌』にして
も、教証として引用されるのは阿含経典のみのようですしね。
参考URL
http://www.hum.fukuoka-u.ac.jp/~kishine/ar16.html
103 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/16 23:16 ID:XpITPaAg
このシャーキャ族ですが、現ネパールの南部、インド北東部との国境付近、ルンビニー(Lumbinii)という場所でお生まれになられた、 と言われていますね。当時のインドは十六の国があったと伝えられていますていますが、お釈迦さまは、そういった国の中の一つ、 シャーキャ族(*sakya-)の国の第一王子として、生誕したと。 シャーキャ族は当時、インドとネパールの国境付近に住み、生活を営んでいた部族で、約五百の家系があったと伝えられています。 その中でもお釈迦さまの家系は、姓を「ゴータマ(Gotama-)」といい、シャーキャ族の中で伝統ある家系であり、お釈迦さまのお父さま に当たるシュッドーダナ(*suddodana-)王が、カピラヴァストゥ(Kapilavastu-)という町を首都として、シャーキャ族の国を治めて いたと伝えられていますね。 >現地の 女性との間に儲けた子がスリランカに上座部を伝えたマヒンダ長老であるとされていますし ということから、アーリア人より先にインドに先住していた、ドラヴィダ民族では、という 考えもありますね。ドラヴィダ民族の先祖は紀元前3500年頃、現在のイラン東部の高原地帯 からインドにやってきたといわれています。言語学的に分類すると、その他にも、シナ・ チベット語系諸民族、オーストロ・アジア語系諸民族などの祖先が、アーリア人以前にインド に先住していたとされています。 後発のアーリア人がインドを征服していくにつれ、先住のドラヴィダ民族からおきた宗教と融合し、 ウパニッシャドや仏教経典を創出していったのかもしれません。 いずれにせよ、シャーキャ族は、先住のモンゴロイド系またはイラン東部からきた先住民族で、それに アーリア人が融合して行き、様々なインド哲学ができあがった。その中で仏教もはぐくまれていったようですね。
104 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/16 23:25 ID:XpITPaAg
それとまた横道にそれますが。(笑)現宗研の所報におもしろいのがありました。 日蓮宗 現代宗教研究所Nichiren Buddhism Modern Religious Institute --------------------------------------------------------------------------------現宗研所報 > 第34号 所報第34号:116頁〜 特集[社会変動と宗教] 〜〜〜中略〜〜〜 創価学会が日蓮正宗を破門されて、お坊さんが創価学会とは絶縁することになりましたので、創価学会としてはどうするのだ ということが問題となったわけです。いろいろな新宗教に調査を入れてきておりました。破門される前から、七つの鐘の頃から、 現在の状況を創価学会のブレーン集団は予測していたかのように、調査を始めております。私の方にも接触してきたことがあり ます。問題は、葬儀の問題と本尊の問題でした。電話で聞かれたものですから、私は「池田さんが本尊を書けばいいじゃないで すか」と冗談めかして話したのですが、「とんでもないことだ」という反応でした。このあたりが創価学会の限界点ではないで しょうか。それともう一つが葬儀の問題で、「自分たちですればいいじゃないか」といいましたら、「友人葬の形になるんです か」と。そのころから、友人葬っていうタイトルができていたようです。
105 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/16 23:35 ID:XpITPaAg
やはりね。という感じです。すでに破門直後から本尊問題について、創価学会本部 エリート集団は、新宗教を詳細に調査し、どういう方向性にいくのか、考えていたわけです。 しかし膨大な時間と労力と金がかかったハズだけど、会則変更後の御本尊観は、 「一閻浮提総与」だからな。(笑) いやはやおもしろい。こちら破門当時にこうなると予測していたわけだが。(大藁)
106 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/07/17 14:33 ID:z9Hl0O55
>>103 そういえばブッダの生誕地、カピラヴァストゥの所在地を巡って、インドとネパールの間で不毛な揉めごと
までやってましたね。当時はそんな国境など影も形もなかったのに(苦笑)。ブッダはいわゆる「王子」とい
うよりもコーサラ国に従属する合議制種族共同体−サンガあるいはガナ−の有力氏族の首長の子という
のが実情のようです。佛伝文学に見られるような酒池肉林の歓楽生活(笑)は、マウリヤ王朝期以降の脚
色みたいですね。
>後発のアーリア人がインドを征服していくにつれ、先住のドラヴィダ民族からおきた宗教と融合し、
>ウパニッシャドや仏教経典を創出していったのかもしれません。
ドラヴィダ系は非征服民として、カースト・ヴァルナ制度の下層に位置付けられてしまいました。クシャトリ
ヤの教示に基づくという体裁を取る古ウパニシャッドなどは別として、バラモンなどのアーリア系がこうした
先住民の宗教思想を積極的に取り込んでいくのは、佛教などの沙門思想成立後と考えられます。ヒンドゥ
ーなどはその成果でしょうね。後の佛教もドラヴィダ語を陀羅尼として取り入れた形跡があります。
波木井さん、よかったら
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1056128400/ にも遊びにお出でください。
あどうも。(^^)/今宵早速。!!
相変わらず阿保陀羅經さんの原始仏教の知識は凄いなぁ。 そうだ、ちょいと質問なんですが私が法華経は偽経だと書き込んだ時に「そんな古い考えは捨てなはれ」とか 返された記憶がありますが、大衆部はおとぎ話ではないのですか?提婆品なんか後から 付け加えられたのではないのですか?! 阿保陀羅經さんが 法華経を認める発言をされてたのが「?」でした。
109 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/07/18 12:43 ID:XhHrjaca
じゃあ逆に聞くけど偽経だという根拠はなんだろうね?? 大乗非仏説で釈迦直伝でなくっても、お釈迦様の思想はそこにはあるよ。 上座部仏教のパーリ語・サンスクリットだってその理屈だと偽経ということに なるわけだしね。 編纂中にいろいろ付け加わったのもこれ事実。だけど仏教徒が編纂したのも事実なんですよ。 もしこのそうではない、というのなら聖書もコーランも同じなわけでしてね。
信仰の大本は大抵どれも同じはずだ それぞれ唱えた人の名前が違うだけ
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/18 14:44 ID:rfAxLQje
何かにすがるという考えからだろう 違わないよ 大本は何処の文明の宗教も同じだったんだ それを解釈してまげて言っているのは後の時代の人間
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/18 15:40 ID:rfAxLQje
>>112 オカルトですか?
バベルの塔に神が怒ったとか
龍の一族とか
そんな話ですか?
「宗教」って熟語、何時ごろ出来たの?(マジギモン
>>114 追加。日本国語大辞典を引いてみた。1に仏語。宗と教、または宗の教、
あるいは宗すなわち教の意。教は教説で、その教が主とするところの理が
宗。2に英religionの訳語。(宗も教ももともと仏語で教義の流派をいった
ものであるが、後religionを訳するにあたって他の教義の信仰にもあて
はめられるようになったもの)人間生活の究極的な意味をあきらかにし、
かつ人間の問題を究極的に解決しうると信じられた営みや体制を総称する
文化現象をいい、その営みとの関連において、神観念や聖性を伴う場合が
多い。アニミズム、トーテミズムなどの原始宗教や、呪物崇拝、多神教、
およびキリスト教、仏教、イスラム教などの世界的な規模のものがあり、
文化程度民族などの違いによって多種多様である。
宗って束ねるって意味があるんじゃなかったっけ。あ、あつまりっていう
意味があるみたいだ。
117 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/07/18 18:44 ID:diUIl53T
>>108 > 相変わらず阿保陀羅經さんの原始仏教の知識は凄いなぁ。
そんなもん概説書程度の知識です(汗)。あなたご自分で色々もお調べになられたら?
> 大衆部はおとぎ話ではないのですか?提婆品なんか後から
> 付け加えられたのではないのですか?!
大乗経典が大衆部で編纂されたという説を「おとぎ話」だといいました。それと『法華経』自体が
最初から現在の形で成立したわけではありません。古いものですが岩波本の解題を読んでみ
てください。
> 阿保陀羅經さんが法華経を認める発言をされてたのが「?」でした。
日蓮→最澄→智・・・『法華経』と遡るのではなく、原始佛典や他の初期大乗経典−たとえば
『八千頌般若経』など−を読みながら『法華経』を併読すると色々と興味深いものがありますよ。
118 :
114 :03/07/18 23:04 ID:???
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/18 23:14 ID:vdc8nZIV
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/19 12:33 ID:hih5ZNgr
age
>>3-5 を読んでの感想、ご意見などご自由にどうぞ
・・・宗教板の関連スレ形式(w
保守
般若経 図書館にでも借りに 逝きますね。 難しいからレス付かないのかなー それとも我々があまりにも異物なのかな
『音感の推移講義』 日本では釈迦ムニ仏だが月氏国では シャキャムーニブッダ 智恵第一の舎利佛は サーリプッタ 神通第一の目蓮は モッガラーナ と名前が違います。 時間と距離によって 変化して来るのです。 我らが日蓮はどうでしょう? ニチレン ニチャリェン ニチャンルェン ニチャンヌルン ニーチャンヌェール つまり日本で日蓮と呼ばれる者は月氏国ではニーチャンネールと 呼ばれるのです。 秘すべし 秘すべし
万年朴念仁、こわれても〜たよ〜
>>124 目連は”ナ”で終わっていて、日蓮は”ヌェール”かよ。
じゃあ、ニチャンナーラがいいんじゃん。
129 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/08/03 17:15 ID:2L/fjg/+
般若経の話が止まっちゃってるなァ。(苦笑) 法華経は”空と縁起”と言われる。私は正直言ってまだ”縁起”について理解していない。 法華の空は”二乗空”と言われるがこれを理解するには般若経典の”空”を理解していないと わからんのよ。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/04 08:54 ID:MzENcbNy
法華経は一条だと聞いたが...
131 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/08/04 10:01 ID:hRu9A3Ar
基本的な部分で・・・。
>>131 ↑
基本以前の問題として、淫売屋には仏教を語る資格はなひ。(藁)
132はくびらイ
133は淫売坊竜尊
136 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/08/04 20:45 ID:PDo7seEY
>>129 波木井さん、どうもです。
>これを理解するには般若経典の”空”を理解していないと わからんのよ。
『八千頌般若経』(中公文庫)や『金剛般若経』(岩波&中公文庫−アサンガの註釈つき−)などを「二乗空」という
教義を抜きに精読してみてください。
>>135 確かに女の売春(淫売)は責められない場合がある。
生活のためや家族のため、あるいは無知のために売春する場合がある。
そんなものまで不道徳だ、けしからん、などと居丈高に責める気はない。
しかしそうした弱い立場の女を食い物にする淫売業者には、許される余地はまったくない。
そいつが男でも女でも関係ない。
我が国の売春防止法も、売春(淫売)を行った婦女子を罰するのではなく、
そうした弱い立場の婦女子に売春(淫売)を強制したり、斡旋する、売春業者(淫売屋)を
罰する法律になっている。
つまり淫売屋は犯罪者であり、また道徳的にも腐敗堕落した人間であり、
仏教を語る資格などまったくないのだ。
m(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン、
しかし 社会の需要としてそういった風俗産業が 歴史・国を問わずあるのが人間のかなしい佐賀 大体 本能として性欲がある以上 抑え切れないやつが 少なからず出てくるわけだ >我が国の売春防止法も、売春(淫売)を行った婦女子を罰するのではなく、 >そうした弱い立場の婦女子に売春(淫売)を強制したり、斡旋する、売春業者(淫売屋)を >罰する法律になっている たとえば猥褻行為(女が同意の上)を行った場合でも その年齢をだまして行った場合 (たとえば実は12歳だった)捕まるのは相手の男性だけ 女は補導されるだろうが一時的で やりたい放題だろ 金も入るし 女はその点いいよな 戦争終わってから損害賠償要求する「従軍」売春婦みたいだな(w
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/03 22:36 ID:zcpa3dmA
ニチャンネル大聖人
>>137 そのレスの内容なら「バ」ンバン!より「パ」ンパン!にした方が
いいかもね(w
ちみたちわ、大小相対もわからないのか?
良スレ発掘あげ
143 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講@名前だけ仏所 ◆IByKs72gR2 :04/02/23 11:56 ID:kM0Qii/c
保守age
145 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講@名前だけ仏所 ◆IByKs72gR2 :04/03/21 08:26 ID:lPsr3N0+
146 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講@名前だけ仏所 ◆IByKs72gR2 :04/03/24 02:32 ID:aAhpQkDr
>>141 わかってても一部の学会員のようにどうしょうもない連中もたくさんいる。(ゲラ)
相対ってこれ? ↓ e=mc^2
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/03 13:58 ID:WtK8eFcU
良スレ揚げ。でも、なんでこんな板にこんなスレが?
>>84 >日本仏教界は本覚思想否定の潮流であり、こういう猛毒を排する方向性であるのに、
>学会破門で抜けた生命論を本覚思想で穴埋めしようと正宗はしているようです。
>どちらがカルト度が高いかは一目瞭然なのです。
これ、本当ですか?本学思想批判ってのは駒沢の先生の一部が言ってるだけで、仏教・印哲学界の一部の話では?
学界内部でも、チベット語が読めないと仏教学者失格という状況ではないでしょ?少なくとも今の所は。
宗派問わず、勉強好きなお坊さんで注目している人は居るんでしょうけど、仏教界の潮流ってことはないんじゃ?
それに、本覚思想はカルトってのは言い過ぎでしょう。山口・松本・袴谷先生の理解がゲルグ派マンセー過ぎで狭量過ぎって見方もありでしょ。
>>22 >日蓮宗はすでに上座部とどう擦りあいをするかは日本山で実験は終えた。大乗をどう
>上座部と共存させていくかのだね。これはまあうまくいった。・・・・・・・・・・
>そこで宗祖本佛論がでてくることになるだろうな。上座部には活仏があるが、
>それをもっと概念的に推し進めたものだよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>俺たちは繰りこし本佛論を
すみませんが、これらの点についてご説明いただけませんか。
>後、これから近代教学をどう打ちたていくかだよ。
日蓮系統の近代教学って・・国柱会って近代教学では?賛否はともかく、ナショナリズムの強調という点で近代的であるのは確か。
あと、宮沢賢治かな?エコロジープラス日蓮。
学会ですけど、日顕が死ぬかなんかすれば、正宗と仲直りするという線もありなのでは?
そういう部分と、教学合理化を狙う部分とが内ゲバを展開するとか。
ま、池田以後どうするかを考えると、伝統に依拠するか合理化するか、どっちがいいんでしょうかね。
それにしても、波木井坊竜尊@日蓮宗葵講さんは波木井実長の子孫の方ですか?だったら凄いな・・・
重要文化財クラスのお宝が蔵にざくざくとか・・・
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/03 15:16 ID:94L49ofZ
波木井さんにお聞きしたいのですが、学会が教義を変更し大乗非仏説を取り入れたとして、 具体的に学会はどう変わると考えてますか? 例えば折伏みたいな布教スタイルは? 他宗とのスタンスは? 聖教4面に代表されるエキセントリックな独善性は?
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/03 20:44 ID:C0XR+1xU
>駒沢の先生の一部が言ってるだけで、仏教・印哲学界の一部の話では? 学界の中に有力な反論がなく、しかも他の学者たちが自分の論文に ふつうに引用されるようになっっている場合、(文科系・理科系とわず) それは学界の通説とみなされます。 多数決できめるのは学問ではない。 どんな説でも言い出しっぺの時はその人ひとりなのだから。
>148 >波木井坊竜尊@日蓮宗葵講さんは波木井実長の子孫の方ですか? 違いますよ。ただの妄想家のズラ被りのホモの無職の引き篭もりの童貞の臭い匂いの する精神病の中年です。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/20 23:45 ID:ykksKXWA
153 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講@名前だけ仏所 ◆IByKs72gR2 :04/05/27 11:22 ID:CV6PPXU5
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/16 16:51 ID:YuC1FQai
>>158 >153 波木井坊竜尊@日蓮宗葵講@名前だけ仏所 ◆IByKs72gR2 New! 04/05/27 11:22 ID:CV6PPXU5
>
>>148 >見落としていた。時期に答えよう。
148です。よろしくご教示お願いします。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/24 13:55 ID:UFE6PvmK
三十歳で出家し教えを説き始めた釈迦は七十数歳になって法華経を説き、 その中で「巳説今説当説最為第一」(今までに述べた教え、法華経と並行して説く教え、 法華経以降に説く教えの中で法華経が最も第一である)「四十余年未顕真実」 (四十余年間未だ真実を顕さず)「正直捨方便」(正直に方便を捨てよ)と述べて 釈迦が本来広めたかった教えは法華経であり、法華経以外の全ての教えは方便の教えで あるから正直に捨てなさいと述べられたのである。 方便を捨てなかったオウムのようにならないでほしいものです。
>>155 >「四十余年未顕真実」
それは中国で都合を合わせる為に加えられた一説ですが?
法華経の原典の方には出て来ない記述です。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/24 15:09 ID:UFE6PvmK
>157 巳説今説当説最為第一
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/24 15:13 ID:UFE6PvmK
原始仏教と小乗仏教と上座部仏教は名前が違うだけで 中身は同じなんですか?
このスレではハキリがまともだな。 いつもこうならみんなに好かれるのに。
>法華経以外の全ての教えは方便の教えで 法華経は大小便の教えです、ってな程度の話
>「四十余年未顕真実」 いまだに、創価ではそのように教えているのですか?
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/24 21:42 ID:5J1131Zz
成仏や法華経が正しいとすると、 釈尊が莫大な数の方便を説いたおかげで成仏できなかった 人間がどれほどでたかといった疑問が生じる。 釈尊は自分で教を説きながら文書には一切残してない。 そのおかげで後世で混乱が生じたわけで、釈尊は とても無責任であると思う。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/25 09:23 ID:LFobL3TU
>163 木石無心は爾前経。法華経で木や石でも成仏できる。 死んだあとで成仏の因を作ってあげられるのは法華経だけです。
>>18 『ガ カ ー イ ン が 荒 ら し て ま す が な に か !』
すると、たちまち、声は梵天の世界にも達した。しかも
この十千世界(1000万スメール世界)は動き震い激しくゆれた。
また、神々の威力を超えた、はかりしれない広大な光みょうが
世に出現した。そのとき、世尊は感嘆のことばを述べた。
「ああ実に、コンダンにゃは了解した。コンダンにゃは了解した。」 (>Д<)ゝ”了解!
>>11 ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/24 13:08 ID:lR/NQCLZ
>>153 ハキリよ君の主張の根幹が否定されてるよ
ハキリさんは、日蓮宗の解釈では五時教判や四箇格言を省いても、法華経が諸経の王であると発言します。 その根拠は純粋円教(完全な教え)だからとの事、しかし法華経の空を理解する為には般若経典を理解しないといけないと言う発言は円教との発言に矛盾している。 法華が純円教なら、法華だけ理解したらいいのでは?
定期age
>>169 ハゲよ。
お前の妄想は、相当重症だ。
早く病院に行け。
葵講に興味があります=ハキリファン=○○
法華経は糞
創価学会はもはや宗教団体ではなく、只の極悪犯罪集団なので、 一般人にもその実態を一人でも多く知らせるべき。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/06 07:34:33 ID:H9DE2uly
おはようにゃ "c(-。-,,)c)~"
178 :
妖輝緋 ◆Tyn2tfw0AU :04/12/20 09:45:34 ID:bx1bBm3c
ところで法華経のどこが凄いのですか?
おはよう
>>178 いい事は全部法華経のおかげ
悪い事も全部法華経のおかげだといいきるのが凄い。
作った人(ブッダではない)は妄想と現実の境目が解らなかったのでしょうな。
あげ
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/07 17:03:08 ID:efWRQeGj
はーこれが学会員かぁー。なる程気持ちわるいわw
183 :
:05/02/13 01:00:12 ID:???
菩薩界――二宮尊徳の如く広く社会を利益した者。偉大な発明発見 により広く社会を利益した者。例えばエジソン、ワット、 湯川秀樹博士、支那に生れた孔子等。更に仏法を広め、 衆生に救を与えた人々。 と私 生 冥 崩 煉 下 狂
184 :
求道者 :05/02/15 23:06:04 ID:7pMQbY/z
悟りって、阿羅漢とか不還果とかいろいろとあるみたいですけど、 この現代において、悟った人っているのでしょうか。 お経には悟った人がけっこう出てきますが、なんで現代において は、悟った人を見かけないのでしょう。 悟った人はみんな黙ってるって聞いたことありますが、 本当なんでしょうか。 仏教って、本当に悟れるのって素朴に思ってしまいます。
>>184 チベット仏教では活仏思想があるし、上座仏教ではたしか200年前に仏になった方いますし、禅では覚りを師家に試されますし、真宗の妙好人もそうかもね。
>>184 新義真言宗の祖の覚鑁はたった百日ちょっとで自然智の境地(=悟りの境地)に入ったそうな。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :仏暦2547年,2005/04/04(月) 10:36:16 ID:+PrSC8oZ
アーナンダは一晩で悟ったぞ
188 :
求道者 :2005/04/09(土) 09:23:49 ID:nHmm9hxl
禅寺や東南アジアの森林寺院などでも、 本気で悟りを目指して頑張っているひとは極極極少数いらっしゃるようです。 そういう方に限って人前に出てくることは稀なようで、 会ったことはありません。 でも修行を続けているということは、 解脱はしてないということでしょうし。 ぜひ、悟った人は名乗り出て、 悟った人間とはこんなふうになるという見本を見せてほしい。 たぶん凡人が見ても、違いはよくわからんとは思うけど。 でも、やっぱ悟った人というのを死ぬまでにぜひ一度見てみたい!
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/22(金) 00:01:36 ID:wqatlOsq
稼げる奴はいいよな
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/22(金) 00:14:06 ID:75/ERnoP
末法思想ってご存じでしょうか、 釈迦の法華経は、死後1000年の正法時代までしか救われず、 次の1000年の像法時代に次第に形骸化し、 その後は、末法万年と言って、釈迦の教えは全く力をなくし、 より根本の大白法が流布されると、釈迦自身がおっしゃっています。 それが、ちょうど平安時代末期にあたるといわれています。
191 :
http://au.geocities.com/soka_vs_2ch/2ch.html :2005/06/08(水) 21:02:19 ID:srpxF2rs
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/20(月) 00:55:59 ID:yqwjegK2
大乗仏教は平安時代が末法の始まりだけど 上座部仏教では違うんだ。 戦国時代の終わり頃が 末法の始まりなのだ。 であるから 日蓮も法然も像法時代の人間。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/05(火) 09:35:55 ID:VD26QJ25
残念ながら、上座部仏教の仏典にもブッダの「純粋な教え」は残って いないでしょう。ただ、文献学的に見るならば上座部仏教の仏典のほうが 大乗仏典よりはブッダの説いていた教えにはあきらかに近いでしょう。 もう、ブッダが説いていた「純粋な教え」は残ってはいないと思う。 上座部仏典に「それに近いと考えられる教え」が残っているだけで。 ブッダが「真理」を説いていたとしても、それは時の流れの中で失われて しまったと思います。 しかし、「じゃあ上座部仏典も大乗仏典も同じなのか」と考えてはいけない と思います。上座部仏典はブッダの教え(と伝えられたもの)をもとに「編集された」 しかし、大乗仏典のほとんどは「創作された」。 伝言・歪曲と、全くのでっち上げとでは次元が違う。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/05(火) 09:36:12 ID:VD26QJ25
なんだか偉そうになっちゃってすみません。
>>195 です。私はID:VD26QJ25です。この板にはあんまりこないので
sageるとIDが出ないことを知りませんでした。
197 :
■■■ 創価学会による暗殺事件 ■■■ :2005/08/26(金) 21:51:28 ID:SoegTVlK
1995年9月、朝木明代議員謀殺事件の直後、「週刊現代」が「朝木明代は創価学会に
殺された」というタイトルで掲載した記事を、創価学会本部は、刑法の「名誉毀損罪」
にあたるとして、週刊現代編集長および朝木明代議員の夫大統さんと娘の朝木直子
本紙編集長を刑事告訴した。
しかし、吉村弘支部長、信田昌男検事の創価信者コンビの異動後に、東京地検八王子
支部は、反創価シンポジウム主催者の高知在住関係者らにも事情聴取するなど、徹底した
捜査をおこなった結果、創価信者らが事件に関与した疑いは否定できないとして、1998年
7月、創価学会の刑事告訴を、門前払いの不起訴として、この処分は確定済みである。
今回の「他殺は事実に反する」とした創価信者らの刑事告発が不起訴となり、
門前払いとなったことで、事件の輪郭がいっそう鮮明となった。
http://www.sokamondai.to/jiken3.htm 朝木市議の暗殺事件を担当した信田昌男検事は子供のころからの学会員で、信田昌男検事
の夫人は、矢野・元公明党委員長の公設秘書で、夫人の姉妹はいずれも創価学会の本部
職員。相手を誹謗する材料に架空の万引き事件を持ち込んだのも創価学会員だった。
http://www.sokamondai.to/jiken.htm
このスレは層化がいかにニセ佛教であるか、また波木井なるコテハンが似非仏教者であるかを 如実に表しているすれですね。
199 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/22(木) 08:22:54 ID:FJ2Y2dRR
>>188 解脱はあらゆる苦悩から脱した涅槃を意味します。
境地は空で安穏である。
>>184 悟ると言うことは仏の智慧を得たということ。
こうして書かなくても代わりに書く人を知ってたり、様々な説法ができたり、記憶しても忘れなかったり。
と、言うことです。
200 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/09/23(金) 04:01:35 ID:4MM43pjv
>>199 >悟ると言うことは仏の智慧を得たということ。
この仏の智慧がはっきりしないから、いろいろな宗派が生まれているのではないか。
ブッダはこれが仏の智慧であると、明確に示したのだろうか。
201 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/23(金) 07:49:51 ID:JcFX+3pf
>>200 どうしても悟りたいなら智慧を持ち、空になり、バーチャルに至り、目ではなく眼でみればいい(^-^)
>>201 偉そうな事をほざいてるが、どうせ悟った気にでも
なってる馬鹿学会員なんだろうなぁ。
203 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/23(金) 07:53:38 ID:uQbz6UF+
解脱を忘れてはいけないヽ(≧∇≦)ノ
>>202 ナラ聞くな!
204 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/23(金) 08:24:18 ID:uQbz6UF+
>>202 つか、私は自分が悟ったなんて書いてないし、言ってない。
失礼な奴。
205 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/09/23(金) 09:38:43 ID:HQHu4LlI
中村元氏の初期仏教の本を読んでいると 「二度とこの世に生を受けることがない」 と言った記述が多いのに気がつく。つまり輪廻の輪を離れて、生まれ変わることのない 完全な死を目指していたのではないかと思うのだが。乃杏さんは輪廻についてどう思う。
206 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/23(金) 10:27:13 ID:JcFX+3pf
207 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/23(金) 11:07:13 ID:JcFX+3pf
>>205 :お邪魔します◆nH2G.RjIE2さん
私はまだ悟っていないし、難しい質問ですね^^;
私が見聞きしたことをまとめて話す上では、その人間が死についてどう挑んだか?という答えになります。
私を例に取ると、私は日々こう暮らしていても、二度と生まれてこないことを願って生きています。
いつか密教醍醐寺派の坊主に自分の死について、上のことを語ったとき「ん、じゃ、おまえは生まれてこない」と、言われました。
密教醍醐寺派の坊主曰わく衆生は、輪廻できるそうです。
ただし確実にいえることは、経典に則って行けば生まれてこないです。
なぜなら菩薩道を行事てるわけですから、次に生まれるときは如来ですよね?
日蓮大聖人は解脱し涅槃し、日蓮大聖人のいる須弥山に来いと説いてるわけです。
私の知り合いの霊媒師や、精神科医の退行催眠によれば輪廻できますよ。
なので、自分が輪廻したいのか?したくないのか?で、未来世が決まると思います。
がありまして、電波発言になりますけど、自分が悪鬼魔神と同盟を結んだり、悪鬼魔神に執り憑かれた場合、魂は消滅するそうです。 二度と生まれてこないというのと消滅するでは意味が違いますから、 悪鬼魔神に捕らわれることがないようにしたいものですね。 神仏にも階層がありますから、気をつけないと 汗
>>207-208 >自分が悪鬼魔神と同盟を結んだり、悪鬼魔神に執り憑かれた場合
池田大作のことですか?
210 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/23(金) 14:36:44 ID:JcFX+3pf
>>209 :09/23(金) 12:41 ??? [sage]
>池田大作のことですか?
あんたのことだっていわれたいか?
私も、中村元さんの書籍は好きですね、解脱という表現より消滅と表現するのがいい。 輪廻については、古代は四道輪廻(餓鬼、修羅がない)、上座は五道輪廻(修羅がない)、日本は八道輪廻(天狗道がある)なかなか整合性のない理論ですな
>>208 二度と生まれてこないというのと消滅するでは意味が違いますから>一緒だと上座佛教では考えるよ、釈尊は完全なる消滅をしたから、二度と生まれてこないと彼等は考えます
213 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/23(金) 16:30:16 ID:JcFX+3pf
>>212 消滅するなら神仏は存在しないことになるよね?
高野山真言宗奥の院のある一角に空海がいます。
修行された高僧だけが空海を見れるそうですよ^^
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/23(金) 16:52:55 ID:4MbuXhjK
華元と華元が会話するスレはここですか?
まぁアホイの連中は仏教語る前に、もっとやるべきことがあるよ。
>>215-216 スレを荒らさないでください。
葵講の話は葵講のみで行ってください。
2ちゃんのルールを守ってください。
宗教、大衆部・上座部・原始仏教を語れない方はでていってください。
信仰心のない書き込みはしないでください。
宗教に基づく書き込み以外は行わないでください。
高度な書き込みができないなら出ていってください。
無宗教無神論者の馬鹿はじゃまです、出ていってください。
>>217 スレを荒らす気はないから、出ていくけどさ。
その前になぜ無宗教はダメなのか教えてくれよ。
俺はバリバリの無宗教だからよw
偉そうに語ってんじゃねぇよキンタマ。
>>217 そんなこと言ってるとVIPPERが来るよw
>>213 仏の実在を論ずるのは佛教ではありません、佛教は唯物論ではないからです。
また、高野山に空海はいません、入定伝説はあくまで、伝説であり、薬物中毒で死んだ空海は火葬され灰は棄てられました。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/23(金) 18:15:29 ID:FFxYFxXa
キンタマ君。バリバリの無宗教ってのは家族や自分が死んでも葬式をあげず、遺骨をゴミ箱にすてるとか、結婚式も教会でやらないとか、初詣に行ったことがない人のことだよ。 また、バリバリというからにはその生き方を他人にも勧める人の事!わかるかな?君のオツムで
222 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/09/24(土) 07:36:00 ID:WecP8UGJ
ブッダの言葉に「生きることは苦である」というのがある。もし輪廻があるならば 死の苦しみを味わった後、再びこの世に生まれ老・病・死の苦しみを受けなければな らない。これではたまらないので、再びこの世に生まれない完全な死を目標にしてい たのではないかと思っている。 生きている間はいろいろ思い通りにならないことが多く、これが苦となる。その代 表が老・病・死であり、どんなに嫌がっても生身の体を持っている限り、逃れようの ないものです。 このような「思い通りにならないこと」を思い通りにしようとすることから、「苦」 が生じることを知り、それを吹き消す(サンスクリット語でニルバーナと言います)こと が出来た時、涅槃に入ったといえる。 ただ生きている間は最低限生身の体を維持するためには、食欲をはじめ、生存のため のいろいろな欲望を完全に消滅することは出来ない。そのため難しい言葉で言えば生き ている間の涅槃を「有余(うよ)の涅槃」と言い、死んで肉体の煩わしさがなくなった 状態を「無余(むよ)の涅槃」と表します。 輪廻については私は「ひとつのいのち」の考えを持っています。つまり木であり、犬 であり、人であっても「いのち」はひとつであり、その「いのち」が木や犬や私になっ ていると言う考えです。
結局、雪山童子の物語に出てくる羅刹の言葉が真理だろう。 諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅為楽 諸行は無常なり 是れ生滅の法なり 生滅を滅し已(おわ)り 寂滅を楽と為す
224 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/24(土) 09:55:49 ID:42OcMcKt
>>220 >>213 語爆?どす(..;)
スマソ。
日蓮大聖人は須弥山に来いといってるのだから、興味君のいうとうり、消滅と同じ意味になります。
>>222 :お邪魔します◆nH2G.RjIE2さん
私は遡るスレで自分が死についてどうとらえたか?と書きましたが、お釈迦様は様々説きましたね^^
その中に三世を説いた話がありますが、自分がしっかりした土台を作り、地球のために、
人のためにやくたち、尚うよ涅槃し、後に涅槃すると、また人間で生まれますよということもといてますが、
ただし、現世と同じではない、つまりは、今より良いところに生まれますよ、良い境涯で、
前世の善行が未来世に福運となって生まれますよ、っということを説いてます。
大日経の教義を出すと、人間は人間でしか生まれれないと坊主はハッキリ言ってます。
>>223 雪山童子の話、雪山童子の経典があるそうですが知りませんか?
須弥山は色界ですから、消滅していませんよ、日蓮が菩薩なら煩悩により転生するのを撰ぶでしょうが…………… さて、上座佛教には仏性論が無いそうです、仏性論は性善説であり業により因果が出来るという考えを否定してしまうらしい
釈尊は輪廻を無記としている、これに尽きると思いますよ つまり仏教では輪廻などどうでもいいこと 輪廻あって悟るもよし、輪廻無くて悟るもよし 生まれ変わっては別の生、いまの生とは他人 生きることの大切さを説くのが仏法、生きることそのものが仏道 だから輪廻などあっても無くてもよし
227 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/24(土) 11:06:01 ID:42OcMcKt
>>225 そうなんすか。
ん〜
そうやね。
原始仏教については現在教授いただいてる最中だから、釈迦を根本に考えれば、ん〜
素でいこうか。
興味君、今まで書いてきたことをいったん私は取り消して、私の考えで書けば、
輪廻もしないし地獄もない、よって罰もないという結論になります。
何故なら、経典は菩薩に対して説かれたものなの。
人間は善男子・善女人にはなれても神仏と違います。
会座に居た菩薩でもないのです。
原始仏教の原点はね、三法印・八正道ではないのか?といわれてます。
sbさん久々です、釈尊はいい所で黙ってしまいますね、公案の偈でも沈黙の偈がありますが……… 我々にはよくわからない…………
おおっと………こんな所で油を売らず葵講スレに戻らねば…………
>>228 そりゃ、わかるための言葉ではなくて悟るための言葉なのですから
わかるわけが無いじゃないですか
わかろうというプロセスではだめなものを、どうしてわかろうというプロセスで望まれますか
231 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/09/24(土) 19:22:18 ID:fZDmdkmb
Sbさん、久しぶり。「日蓮って」と言うスレッドか見つからなくて、 こちらに来ています。 仏教は言葉で理解するものではなく、実践して始めて分かるものと 考えています。
232 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/09/24(土) 19:41:37 ID:fZDmdkmb
>>224 乃杏さんへ
涅槃経第十三聖行品に出ているよ。
>>231 実践ですかね、生きていることを実践も何も無いと思いますよ
実践としてしまうと、誰かが提示したものを実践すればよいと勘違いする人が出てくるのではないでしょうか
235 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/09/25(日) 03:00:10 ID:uCzUldii
まあ、このようにいろいろ考えること自体が問題なんですけどね。 考えることが、あるものを他のものと区別するようになり、そのどちらを採るか 比較することから執着が生まれ、苦が生まれると見ています。 禅だと無念無想ですか。テーラワーダだと判断を加えずに、ただあるだけの状態に 持っていきます。 言葉と言うのはあるものをほかのものと区別し、判断した結果生まれたものですから 迷いの元である言葉を使って考えている間はダメだと思います。このことは「日蓮って」 で言葉を使用しない思考方法で道元を引き合いに出して、散々やりましたけど、理解し てもらえなかったですね。 道元の時代、中国で勉強した僧たちは経典や論書などをいっぱい持って帰りました。 これに反して道元は「目は横に、鼻は縦についているのが分かっだけでで十分だ」とし て何も持たずに手ぶらで帰ってきたんですよね。
>>235 そんなに難しくしなくても、苦は四苦八苦で事足りましょう
分けようの無い理を分けようとしたってそりゃ無理なこと
分けるも何も元から無い、無でしょ
だから理解などどうせいと
空手還郷、もとより本来無一物
237 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/25(日) 10:27:37 ID:txSCUGFY
>>232 ありがとうございます。
早速あさってみます。
sbさん、それでも理解したいんですよ。 上座佛教では仏性を否定するようですね、心性本清浄は性善説であり、行為論者である釈尊の考えではないと主張するらしい………… 六祖の詩ではないが、磨く鏡はないのかもしれん
>>180 ホッケ凶の話しはこれに尽きてる。
そして...相変わらず上座部の話は蚊帳の外
こいつ等には日本語(
>>1 )が通じないようだ。
>>238 日蓮宗には葵講なるものは存在してませんが、なぜそんなHNを名乗るのですか?
日蓮宗の名を貶めたいのですか?
241 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/09/25(日) 12:10:33 ID:8QIbmBrb
>>238 さんへ
テーラワーダでは仏性が在るとも無いとも断定しません。そのどちらかを採ると
そこに執着が湧くからです。
242 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/09/25(日) 12:13:07 ID:8QIbmBrb
>>233 ありがとうございます。いってみましたが今の私にはこちらの方が
あっているみたいです。
私は抜けます 上座は好きじゃないので。
244 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講@佛所 ◆xd7mxrd9Z6 :2005/09/25(日) 16:06:41 ID:V/liQh16
ま、乃杏 ◆noaw746W1Qさん、私もそんなに好きじゃないけど、 大乗を理解する上では抜けない道なんですよ。
そもそも、釈迦は形而上の質問には徹底して無記を通したわけだ。 で、あるなら3世成仏だの、釈迦が説いてもいないことを説いてる 法華経はいんちきだ罠。
246 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/09/25(日) 21:51:04 ID:42S90Fi8
私もはるか昔に(聖本堂建設の頃)学会に一時関係しましたがすごい違和感を持ち、それ からは本来の仏教は何かを捜し求めてきました。それで初期仏教に出会ったのです。 ブッダが何を求めたかについては「四門出遊」にてでくる老・病・死の苦しみからの 脱却です。 創価学会員が何を求めているかと言うと「幸福の追求」。もっとはっきりいえば欲望が かなえられることです。 病気にかかったとき初期仏教では何か原因があり、その原因を取り除けば病気が治ると 考えます。一生懸命お題目を唱えれば病気が治ったり、病気にかかりにくくなったりする とは考えません。 また何か凡人には理解できない「真理」がありその「真理」を得ることが仏教とも教え ていません。 「教養によって、学問によって、知識によって、戒律や道徳によって清らかになる ことが出来る」とは、わたくしは説かない。「教養がなくても、学問がなくても、 知識がなくても、戒律や道徳を守らないでも、清らかになることが出来る」、とも 説かない。それらを捨て去って、固執することがなく、こだわることなく、平安 であって、迷いの生存を願ってはならぬ。 −スッタニバータ839 そしてスッタニバータの終わりから4つ目の章にこう言っています。 「ヴァッカリーやバドラーヴダやアーラヴィ・ゴータマが信仰を捨て去ったように そのように汝もまた信仰を捨て去れ。そなたは死の領域の彼岸に至るであろう。 ピナギヤよ」 神々のような超越的な力を持つものに対すの祈願や呪文、犠牲や祭祀、まじないなど、 神秘的な力に預かろうとする宗教的行為は、原始仏典の中では否定されています。
>>238 理解をすることで見つかる答えならそれもよいでしょう
では、理解をしないことで見つかる答えだとしたら?
即心即仏、非心非仏
248 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/09/28(水) 07:22:27 ID:Fd3HEiSH
ブッダの説いた真理とは何であろうか。世の中のことは 「当たり前のことが当たり前に起こっている」 と言うことです。これを縁起の法と言う言葉で表している。 比丘たちよ、縁起とはどのようなことであろうか。比丘たちよ、たとえば 「生があるから老死がある」という。このことは、如来がこの世に出ようと出 まいと、定まっていることである。法として定まり、法として確立している。 すなわち相依性である。如来はそれを証(さと)り知った。証り知って、教え示 し、宣布し、詳説し、開顕し、分別し、解明して、そして「汝らも見よ」とい うのである。 --相応部経典「縁」-- 老死があるのは、この世に生まれるからである。これは真実であり、この真 実を仏陀は説き示したのです。
249 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/10/06(木) 19:35:17 ID:0pzDR8Pg
ブッダは自分が悟った上で、こうすれば悟りを開けるという方法を示した。 創価学会会長は自分が悟りを開き、成仏して、成仏できる方法を会員に教えている のか?。
250 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/10/12(水) 08:47:51 ID:V1FSi7Ky
お釈迦様は、真理を話している。 真理とはどのようなものかと言うと、生まれてきた人は、必ず死ぬんです。 これはお題目を唱えようが、念仏を唱えようが、コーランを唱えようが、聖書を読もうが 絶対変わらないことです。 真理はひとつであり、二はない、とはこのことです。 学会が唯一正しい仏法と主張している教えとはここが違います。
251 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/10/12(水) 09:01:41 ID:V1FSi7Ky
道元が「眼は横に、鼻は縦についている」と言っているのと同じで お釈迦様は当たり前のことを、当たり前に言っているのです。ところ が私達はいろいろな思いで、当たり前のことが当たり前に見られない のです。 そのためにテーラーワーダ仏教では慈悲の瞑想とかヴィパッサナー 冥想とかをして、当たり前のことを当たり前に見られるように訓練し ているのです。
252 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/10/12(水) 09:24:29 ID:lJ1s2JLK
>>245 日蓮がカルトなのでは?
ま、法華経もカルトですけどね。
それでも、一生懸命学んだ上に真理を得ることも大切でしょう。
内情から真理は見えないけど智慧を得れば客観的にみれるでしょ?
私は法華経で気が付いたんですけど、御書はさほど学んでないし、
法華経を学ぶ以前から、原始仏教を追い求めてはいましたから。
創価の教学でも、十分気がつけるはずですが。
253 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/10/12(水) 09:43:05 ID:V1FSi7Ky
学会でも以前は聖教新聞の「智慧の泉─仏典散策─」で初期仏教の 経典の解説をしたりしていました。 また学会員ながら『ブッダは歩む ブッダは語る』の著者友岡雅 弥氏のように、初期仏教からお釈迦様の最初の教えは何か、を探って いる人もいます。
254 :
Sb ◆SbSGI7AtEA :2005/10/12(水) 12:09:04 ID:E0utoOYi
>>251 禅では瞑想すらしないけどね
只座る、只生きる、当たり前に生きる
当たり前に死にゆく
見ずとも生きている、見ても生きている、唱えようと、唱えずとも
当たり前の己に回帰する、これが法華
学ぼうとも、学ばずとも
生きていると悟る、死にゆくと悟る
学会教学など無くとも悟れること
255 :
妖輝緋 ◆Tyn2tfw0AU :2005/10/12(水) 13:59:38 ID:uKnuiAJ3
妖輝緋にとってはオカルトでないとツマランです・・・。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/14(金) 14:02:40 ID:NNayQxB3
>>44 一閻浮提総与とは全世界の民衆に与えるという意味であって戒壇とは何ら矛盾しない。
戒壇本尊を教学の範疇を超えた特別な本尊として見せパンダ的扱いをしている日顕宗のその偽教学は否定する。
258 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/10/15(土) 00:05:01 ID:EpQ7KJZD
ふつう私たちは仏教を学ぶのに漢訳の仏典を使います。ところが漢字には文字 自体に意味があるため、本来の意味から違うとらえられ方をしているのがあります。 たとえば「無我」ですけど、私心がない、無心である、またよく我を張るなどと いっている「我−私というもの」が無いなどと考えますが、初期仏教では「我」は 現実に存在しており、心もあり、また向上しようと考える欲の存在もあります。 そうでないと釈尊が死ぬ間際に、釈尊が亡くなった後これからどうやって修行をし たらよいか、嘆き悲しんでいる弟子(アーナンダ)に言った言葉 「なんじらは、ここに自からを燈明とし、自らを依所として、他人を依所とせず、 法を燈明とし、法を依所として、他を依所とせずして住するがよい。」 自分が死んだ後も二つのものを頼りに生きろ、二つのものとは、一つは自分自身、 もう一つは法、「法」というのは、釈尊の教えという意味もありますが、この現実 の世界という意味もあります。釈尊は死去に当たって、泣き悲しんでおるアーナン ダに対して、自分自身を頼りにして現実の世界を頼りにして生きろと教えました。 の、訳が解らなくなります。
259 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/10/15(土) 00:55:58 ID:EpQ7KJZD
またこうも言っています。 自己こそ自分の主である。他人がどうして自分の主であろうか。自己をよくとと のえたならば、得難き主を得る。 −ダンマパダ160− 従属することのない人はたじろがない。しかし従属することのある人は、この状態 からあの状態へと執着していて、輪廻を超えることがない。 −スッタニパータ 752− 固定・実体化された知識・見解、および、特定の組織・党派、さらには、迷信に囚われ た人々が神聖視する聖地や霊樹など自己以外の他のものに依存するから動揺が生まれるの です。本当に自分を救えるのは、自分だけなのです。理論でもなく、教義でもなく、自分 で自分を救う方法、そのやり方をお釈迦様は示したのです。
260 :
†白苗-(・人・)-白昼夢♪ ◆73KJ4W/C4I :2005/10/15(土) 01:39:40 ID:EJthwx/z
>101 空論は竜樹が大成したと学会の事典にはある。
261 :
†黄苗-(・人・)-衣替え♪ ◆73KJ4W/C4I :2005/10/15(土) 02:09:41 ID:EJthwx/z
ふぅ〜、全部読んだ♪ 波木井氏の学会が〜を受け入れるという話、内容はよく理解できないが果たして〜? 学会は幹部より一般会員が上になる部分があります、変わるんでしょうかねぇ。 さて、も少し仏教の話をききたい所です。
262 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講@佛所 ◆xd7mxrd9Z6 :2005/10/15(土) 02:26:46 ID:uVtvbZrs
うん?
263 :
†黄苗-(・人・)-衣替え♪ ◆73KJ4W/C4I :2005/10/15(土) 03:31:03 ID:EJthwx/z
大乗非仏説...。 今日では一方的に退けるのでなく大乗の意義を認めた上でその中の価値ある部分を見出そうとする立場が主流。 最も有力なのは、大乗の思想は釈尊の悟りとその教えの中に原初的な形ですでに存在しており、それを新しい時代の宗教的ニーズに応え発展させたもの
264 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/10/15(土) 08:15:23 ID:tIWF5M4C
仏教はお釈迦様が自ら悟り、その方法を説いたものなのです。ですから仏教の 目的は、お釈迦様と同じように、悟りや涅槃といわれる境地を、自分自身で体験 することなのです。 仏教の保守派といわれる上座部では、このお釈迦様の教えを忠実に守ろうとして きました。 お釈迦様の入滅後、いろいろな人が自分なりの解釈を付け加えたり、時代に沿って 変化させたりしましたが、上座部では頑固にこれを拒んできました。そのなかには すばらしい考えや、時代、その土地に必要なものもあったでしょうが、一度これを認 めてしまうと、限りなく改善されてゆき、そしてそれはお釈迦さまの教えから段々と はなれ、人間が悟りを開くために説かれた方法がつまるところ信仰の教えと変化して いってしまうのです。
>>仏教の保守派といわれる上座部では、このお釈迦様の教えを忠実に守ろうとして きました。 それは上座部が自讃していることであって、学問的に見れば事実とは見られていないよ。
266 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/10/15(土) 10:25:14 ID:/s8hvckF
それを言ったら創価学会はお釈迦様の心と言葉を、しっかり守っている 出家した僧侶と一緒に精進する 仏意仏勅の「和合僧」の団体 ですね。
なんでそうなるwww 皮肉?
268 :
†黄苗-(・人・)-衣替え♪ ◆73KJ4W/C4I :2005/10/15(土) 11:45:44 ID:EJthwx/z
和合僧...。 『一一の樹を名付けて林と為さず、一一の樹を除いても亦た林無きが如し。 是くの如く一一の比丘を名付けて僧と為さず、一一の比丘を除いても僧無し。 諸の比丘和合するが故に、僧の名生ず』 この和合僧を破壊する事は重罪とされ五逆罪の一つに挙げられたとw
269 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/10/15(土) 21:21:16 ID:gRVjX3E0
>>267 創価学会会則
前文
釈尊に始まる仏教の慈悲と平和の精神は、大乗仏教の真髄である法華
経に集約され、一切衆生を救う教えとして明示された。日蓮大聖人は、
法華経の根本を三大秘法として顕され、未来永遠にわたる人類救済の道
を確立された。
創価学会は、日蓮大聖人の仏法を広宣流布することを使命とする仏意
仏勅の教団である。
このように創価学会自身が、仏様の心と言葉を守る教団であると宣言し
ています。
270 :
265 :2005/10/16(日) 11:23:30 ID:???
>>266 なんで創価学会の話になるんだか。
意味不明なチショウだなw
>>270 お邪魔は以前から創価の主張をHPからコピペしてくるんだよ。
悪意は無く紹介してるつもりらしい。(笑)
このスレでは法華経や学会の話からでなく仏教から巻いて行きたい様な気が..。
273 :
お邪魔します ◆nH2G.RjIE2 :2005/11/03(木) 10:21:00 ID:cEjBtfHw
職人の世界で名人と言われる人がいます。普段人が気がつかない コツとかツボとか言う技術を獲得した結果だと思います。私は「 悟り」が伝わりにくいのは、思考方法による職人芸的な要素があ るのではないかと思っています。 ニュートンが万有引力の法則を発見するより前に、ガリレオは ピサの斜塔から重い玉と軽い玉を落として同時に地面に着く実験 をしています。リンゴが落ちるのを見てニュートンはガリレオが 見逃していた何かを感じ取ったのです。 禅では「悟り」の内容は明らかにしませんが、悟りに入るきっ かけは、夜空を見たら月があったとか、箒にはじかれた小石が竹 に当たって音を立てたとか、普段私たちが当たり前としている事 柄から何かをつかんでいます。 以前ゴルフのことを書きましたが、いくら本を読んで理論や理 屈を学んでもうまくならないのは、実際に球を打って見ないと飛 ばすコツやタイミングなどを体得できないからだと思います。 出家しろとは言いませんが自分というものに向かい合って、自分 の心と世の中の関係についてよく観察してみることが必要ではない でしょうか。お釈迦様の説いた縁起の法は「生まれた人は必ず死ぬ」 と言うように、ごく当たり前のことを当たり前に説いているのです。 自分というものが解れば、当たり前のことを当たり前にしていない のが何か、それに気がつくと思います。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/17(木) 11:27:09 ID:cjqR7Y4X
実際日本人が上座部仏教のどこか正統的な宗派に入りたいとすればどうすればいいですか。
ここまでを読んで感じたこと。 独覚がすべてとは釈尊は考えていなかっただろう。 いまさら大乗非仏説を得意になって出す人の気がしれない。 また、日蓮本仏論を非とするものに御義口伝の真意も分からないだろう。
ロイを文章にした時点でもうロイではないのだよ。 カルトにはわかるまい。(哀
なんだロイって。
意味がわからん
難しすぎてわかんねーよw
さすが真の仏教
だれか講師してくれないの?
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/13(金) 23:08:50 ID:z9u/pdTF
ロイ とは 口伝の事 口伝と書かずに ロイと書いて 更に判りにくくしている こんな回答で 合ってるかな?
285 :
(`・ω・´) :2006/01/13(金) 23:38:18 ID:EigyNfl6
御義口伝なんて、16世紀以後に仮託して作られた偽書だよ。 更に学会員は、末尾文のカットや意図的な改編がある事を知らずに 言っているだけ。 たとえ文の真意を掴んでも日蓮の教えとは、かけ離れた中古天台教義で おかしな教釈の原因でもある。 ちなみにパーリ語訳の成立はBC3〜2で、実在の釈迦没後200年以上後であり ”直説”を強調しているが、実は全てそうではない。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/14(土) 18:09:15 ID:5S14euwC
>>285 就註法華経口伝が16世紀以降の偽作であるという根拠キボンヌ
287 :
(`・ω・´) :2006/01/15(日) 01:30:02 ID:iXcSbxoK
>>286 解り易いところでは、弘安元年〈戊寅〉正月一日 というありえない日付や、
科註の引用部分、更に肝心の注法華経を対照としていない内容。
偽作者は注法華経を読みもせずに作った、との研究論文もあったな。
歴史上、初記述が円明日澄の『啓運抄』(明応元年、一四九二年)で、これが確実に
御義その物なのかは検証の余地はある。
最も遡れる写本が京都府要法寺蔵の「元亀二年二月二十八日書了」である由。
何れにせよ日蓮を初め上代弟子達の与り知らぬ文書である。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/15(日) 09:50:31 ID:CvzkeW0R
>>287 なるほど。詳細ありがとでつ
文書の性格上、研究が難しいと思われますが、
その真偽問題については検討の余地ありってレベルだね。
たしか昔、自称「御義口伝研究の権威」三宅某てのが書いた論文があったな。
これに反対する論文もあったはずだから、探して読んでみます。
ちなみに、『日向記』については疑義はないの?
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/15(日) 11:10:50 ID:aqV/VWbq
揚げ足取り専門につくられた様な印章を日蓮宗からは受ける。 その質の差は大きく違い、何の為に互いに向き合うのかすら分からない、噛み合う事の無い別宗教とすら感じるものだ。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/15(日) 11:26:46 ID:aqV/VWbq
大きく違うのに日蓮宗は百六箇抄をも偽書という。 このあたり、普通の一学会員からすれば、これを偽書としなければならなかった(生き残れなかった)歴史的背景を感じざるを得ない。 性質的に、内容の完全な裏返しが存在する事、明白である様に思う次第。
291 :
(`・ω・´) :2006/01/15(日) 12:40:37 ID:6CFYySHq
>>288 検討の余地どころか、学会版御書全集では御義口伝の末尾文が見事にカットされている。
実は致命的な記述内容であるための編集だと思われ、上記の科註の部分も
補註と書き換えられている。 別スレでも書いたけど、国立国会図書館のHPで
明治の写本が閲覧出来るので参照されたし。
本因妙思想の日向記も御義の成立と関連があることが指摘されているし、
あまり出来が良くない内容からほぼ偽書に断定されている。写本の「大永本」が要山蔵。
百六箇抄は「本因妙抄」「産湯相承」「本尊七箇口伝」等より若干時代が下がって
作られたと考えられているし、池上相承なんかも『宗祖御遷化記録』の「本弟子六人」の
制定に矛盾する由、偽書として扱われる。
ここは上座部仏教についてのスレだから、かなり道筋が外れてしまったね。
これは失礼した。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/15(日) 15:47:01 ID:CvzkeW0R
>>291 学会の出版による書籍の中で、そのような勝手な編集がされてる礼はいくつか知ってる。
ただ、出版の経緯云何で真偽は決せられないな。
「日向記」は、「出来が悪いから」「本因妙思想に通じる」から偽書というのは乱暴だ。
本弟子制定については完全に身延系の見解でつね。あれは単に法ろうに准じて列せられてるだけだな。
まぁ、スレ違いなんで詳細は避けるが、墓所輪番の事についても
久遠寺の輪番だってことで偽書をつくって、「六人平等だ」ってことにしたかったようだから。
なんか一方的な見解について、断定的に述べすぎ。
>>288 思い出した。三宅重也だ。まぁ両論調べて引き比べてみますよ。
ながレスすまそ
293 :
(`・ω・´) :2006/01/15(日) 15:59:52 ID:mdQ6eb5Z
>>292 失礼、日向記の出来の悪さについては、誰かの論文(失念)の指摘だった。
実は御義のカットされている末尾文も『宗祖御遷化記録』の「本弟子六人」に
矛盾する記述なのだがね。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/15(日) 16:40:35 ID:CvzkeW0R
>>293 了解。
ただ、予備知識のない人がみたら誤解を生じるので
>>291 のような述べ方は避けた方がいいでしょうね。
よく読んで、文章を要約しようとすればわかるんだが、
あまり根拠がないことや、筋違いの分析で断定しているように受け取れる。
たとえば、「学会出版の全集で故意に編集してるから、御義口伝は偽書」とかね。
では、このあたりで。参考になりました。ありがとう。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/15(日) 22:28:09 ID:Lr8FD2Ew
結局、幸福な人生を送るためには現存する宗教でどれが一番いいの?
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/16(月) 11:14:55 ID:JXR3U+2R
ちなみに、
>>290 みたいな反論は論外。
もともと層化の教義は、かつての信仰基盤「日蓮正宗」のそれを借りたもの。
それを塗装し直して上手いことつかってるだけだから。
それに、文献学的な論証をするのに、そんな曖昧な感情論や憶測では反論にならない。
ま、もともと借り物教学だし。会員は聖教や教学試験媒体でないと勉強できないし。
例えば、学会出版の書籍で、故意に編集されたと思われるモノがあったなんて、たぶん信じられないんじゃない?
かんじんな部分、層化に不利な部分は教えられない、もしくは「嘘」と教えられるから、
話を詰めれば詰めるほどボロが出ちゃう。
297 :
名無しさん@お腹七分目。 :2006/01/17(火) 09:56:06 ID:0zZOrggf
上座部仏教そのものではないかも知れませんが、私の場合は、友松圓諦さん著の 「法句経」(ほっくきょう)や「法句経講義」を、時折り読ませて戴いておりま す。
298 :
仏教そのもの一年生さん :2006/01/19(木) 10:37:04 ID:jDcWWabc
>>297 わたくしも、上座部仏教そのものなのか、勉強不足でよくわかりませんが、
今は瀬戸内寂聴さんの「生きる智慧・法句経を読む」を読ませていただい
ております。釈尊のお弟子さんのかただたが、お聴きとめになられたなか
では、最古の部類にはいるとおうかがいいたしております。
299 :
(`・ω・´) :2006/01/19(木) 22:32:51 ID:vx5DQxBf
法句経は、パーリ語のダンマ・パダの漢訳だね。 別系統には説一切有部伝承の ウダーナ・ヴァルガ系の「出曜経」、「法集要頌経」があるね。 日蓮で言えば、日向定善寺蔵の「断簡二四九」(十悪ツリモノ)に、 『法句経に云く、口を守り意を摂し身に犯すこと莫れ。 是の如き行者世を度することを得。十一分二万一千』 と 法句譬喩経の引用がある。
age
法華経は釈迦という幼稚なおっさんの説教を、高度な宗教に発展させた経典。 御義口伝は、最高経典である法華経をさらに研究・深化させた史上最高の経論。
>>301 何の釣りですか?逆だろ。
釈迦の高度な説法を幼稚なカルトにしちゃった
法華経の信者が何ほざいてんの?
, -‐−-、 ヽ∧∧∧ // |
. /////_ハ ヽ< 釣れた!> ハ
レ//j け ,fjlリ / ∨∨V ヽ h. ゚l;
ハイイト、"ヮノハ // |::: j 。
/⌒ヽヾ'リ、 // ヾ、≦ ' ←
>>302 . { j`ー' ハ // ヽ∧∧∧∧∧∧∨/
k〜'l レヘ. ,r'ス < 初めてなのに >
| ヽ \ ト、 ヽ-kヾソ < 釣れちゃった!>
. l \ `ー‐ゝ-〈/´ / ∨∨∨∨∨∨ヽ
l `ー-、___ノ
ハ ´ ̄` 〈/‐-、
>>302 ん?たとえば釈迦の説教のどこが高度で、御義口伝の法華経文底が劣るのか具体的に言わないとわからないよ。
釈迦の真説と言われている「スッタニパータ」や「阿含経」を読んでも幼稚にしか感じないが?
ちゃんと理論的な意見を聞かせてね?
これから出かけるから、帰ったら反論をゆっくり読ませてもらうよ。
305 :
304 :2006/01/28(土) 12:48:12 ID:???
言っとくけど、経論そのものの中身を比較して反論してね。 よろしく!
何言っても、もともと「創価学会の教義」なんてものは存在しないんだけどね。 むきになっても「借り物」
アンチは詭弁が得意だなw
>>301 の言う通り、純粋に経典の内容を比較したら、
法華経の方が優れてるのは明らかだからね。
創価は、
>>301 >法華経は釈迦という幼稚なおっさんの説教
みたいに「釈尊を下げて論じてしまう」に賛成でOK?
所破借文、所破所用といって、方便品寿量両品を毎日読誦するのは何故?
といっても、これも「創価の教義」じゃないか。
上座部仏教=小乗教や原始仏教は幼稚。 言わば、ただの道徳。
>>309 その「道徳」さえ実践できないから、社会問題化するわけだが・・・
真の法華経信者と言えば「石原莞爾」を忘れてイケナイアルヨ。 何カ、モンタイアルカ?
モンダイアルヨ
314 :
ナナシズム :2006/02/17(金) 00:10:19 ID:???
つまり法華経は仏陀の教えでないと皆認めてるんだな。
315 :
在家修行者 :2006/02/20(月) 17:20:14 ID:3mO16/uj
紀元前何千年たった覚者に執着しなくても、世界には(とくにインド)に は現代でも悟りを開いた人はいます。 真理を求める人は今の仏教 のように余計な儀式、儀礼なんかに夢中になりません。釈迦牟尼世尊 だけが聖者ではありませんよ。
>>315 >釈迦牟尼世尊だけが聖者ではありませんよ。
↑以外には同意。
317 :
在家修行者 :2006/02/24(金) 17:16:20 ID:mw4E39UU
だってヨーギはふんどしだけで、仏教の袈裟はかっこつけのように おもいます。
318 :
在家修行者 :2006/02/26(日) 23:39:26 ID:G8Mh0SUz
わたしは、上座部の釈迦の教えを堅く守りつぐところはすばらしいとおもいます。 日本では儀式のみのところが多いようにおもいます。しかし私はある上座部の僧侶 とお話をしていたところ、仏教は無神論だといわれ、は?とおもいました。 無神論者が真我実現できるのでしょうか??
319 :
(`・ω・´) :2006/02/27(月) 00:45:13 ID:yQIlCFPc
初転法輪の四諦八正道を見てみれば、無神論と言えますね。 ”神”という概念その物が、集諦における煩悩となりえますから。
age
321 :
在家修行者 :2006/03/14(火) 18:43:36 ID:vDZ7/mrl
そのとうりですね、神という名をつけてはならないという意味で釈尊 は口に出さないとよくいいますね、
仏典の数・八万四千・・・ なんでこんなことになってしまったのだろう。 あまりにも多すぎる。 作者はみな自分の責任の所在を明らかにせず、 「仏から聞いた」と言う。 その果てに人間一人では全てを読むことも不可能なほどに増加してしまった。
323 :
在家修行者 :2006/03/32(土) 23:04:50 ID:pzRyCrpy
私は、テーラワーダのお経を信じ、釈迦の真髄と感じます。 それにしても、 Metta Sutta (慈経)は釈迦の偉大さを深く感じられる 単純だとかシンプルすぎとか言う人もいますが真理とはシンプルなものであり 大切な教えだとおもいます。
原始仏典は伝言ゲームの産物だろう。対して、 大乗仏典は善意の空想から生まれた捏造。 釈迦の直説を「純金」とするなら 原始仏典は18金 大乗仏典は折り紙の金紙である。
325 :
在家修行者 :2006/04/06(木) 19:28:27 ID:PfJnXE8X
まっ何でもいいよ、人のため世のためっていうのはかわらないんだからさ
326 :
(`・ω・´) :2006/04/06(木) 22:25:23 ID:qwUZmGaP
>>324 原始仏典でさえ、混ぜ物が在るという意味において18金とは良い表現だね。
ただ、大乗仏典は折り紙の金かな? プラカラーのゴールドの様な気がするな。
頭ごなしな学者仏教じゃ駄目よ
分かりやすく語ってくれ
原始仏教は考古学的な空想とも言え、推測でもある。 絶対視はよくない
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/16(日) 10:10:34 ID:9V+lj7uW
エロ
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/08(月) 06:25:59 ID:Ka7hasu9
法華経以降の創作捏造教典のように大風呂敷を広げて派手にしていくと馬鹿にアピールし易かったのかもね。 はっきり言ってオカルト教に変質してしまった正宗系の方が幼稚だよ。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/08(月) 06:30:49 ID:S5N45nIJ
創価!100%有害 もう脱会しかないさ この世界中の現金 騙し取られた 創価!100%有害 もう信じる馬鹿は死ね 大作の嘘の功績 永遠に忘れさせてね 学会員コソコソして どうしたんだい 大概の悪事隠す 意味はもう無い WOW WOW 辞めたい奴辞めたもん勝ち 3世なら 辛い時はいつだって そばにいるから 嘘はでかくなけりゃ 騙せないだろう? 自民取り込み政権取ろう HEY!HEY! 創価!100%有害 もう脱会しかないさ この世界中の現金 騙し取られた 創価!100%有害 もう信じる馬鹿は死ね 大作の嘘の功績 永遠に忘れさせてね
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/08(月) 06:31:39 ID:h/h+L+xS BE:577231676-
創価!100%有害 もう脱会しかないさ この世界中の現金 騙し取られた 創価!100%有害 もう信じる馬鹿は死ね 大作の嘘の功績 永遠に忘れさせてね 学会員コソコソして どうしたんだい 大概の悪事隠す 意味はもう無い WOW WOW 辞めたい奴辞めたもん勝ち 3世なら 辛い時はいつだって そばにいるから 嘘はでかくなけりゃ 騙せないだろう? 自民取り込み政権取ろう HEY!HEY! 創価!100%有害 もう脱会しかないさ この世界中の現金 騙し取られた 創価!100%有害 もう信じる馬鹿は死ね 大作の嘘の功績 永遠に忘れさせてね
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/08(月) 09:00:46 ID:OxDe6rIx
上座部仏教=原始仏教じゃないよ。 上座部仏教は原始仏教から発展したもの。
上座部発展
338 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆xd7mxrd9Z6 :2006/05/16(火) 23:13:19 ID:PwBWajek
学会員も正宗呆気講も上座部も小乗もチベット仏教も区別がつかないんだから。(藁)
波木井説明
340 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆xd7mxrd9Z6 :2006/05/20(土) 18:00:56 ID:pMIl69D5
学会員と正宗呆気講は、上座部も小乗もチベット仏教も区別がつかないんだから。(藁) に訂正。
大乗だって原始仏教から発展したものだろうに。
侮れぬ原始仏教
すべてはそこから始まった。
結局、釈尊の金句は現在は学術的に何があったと証明されているの?
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/12(月) 12:04:39 ID:NtnmgOj7
>>263 >最も有力なのは、大乗の思想は釈尊の悟りとその教えの中に原初的な形ですでに存在しており、
>それを新しい時代の宗教的ニーズに応え発展させたもの
>
一般的にはそういわれてはいる・・。
それをご都合主義というんだ。
ホトケに慈悲にすがれ、ホトケに祈れなんて、いつどこでゴータマが教えたか!
勝手にこというな、って!!(怒)
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/12(月) 12:12:32 ID:NtnmgOj7
>>345 酷い文章にて訂正です(汗)
「ホトケの慈悲にすがれ」「ホトケに祈れ」なんて、いつどこでゴータマが教えたでしょうか?
都合のイイ、勝手な説明ではないでしょうか?(怒)
それらは、ゴータマが最も厳しく戒められたことです。
>>346 正真正銘の仏説なんて残っていないよ。
釈迦はパーリ語をつかっていなかったとされるからな。
ただ、三法印や空思想が中心教義であるとは言えるだろう。
釈迦はその言葉を絶した空を様々な喩をつかって人に伝えた。
対機説法だね。
そして、大乗仏教は対機説法の一つの喩として空を擬人化した。
如来を崇拝し理想とするような、空に即した生き方をすること提唱した。
と私は見ている。
>それらは、ゴータマが最も厳しく戒められたことです。
どこで、どうして?
さて、三千年前の喩が、三千年後の今生きている人間にピンと来るかどうか? 具体的には釈迦は輪廻思想やカースト制度にのっとった説法をしたけれども、今日本に釈迦がいたら、その喩を使ったかどうか? その時代、その場所の人間に合わせて語り口を変える事は、釈迦の対機説法の方法論に反しないと思うね。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/12(月) 23:00:43 ID:NtnmgOj7
>>347 >正真正銘の仏説なんて残っていないよ。
>釈迦はパーリ語をつかっていなかったとされるからな。
>
ん?読んだら、中身で判るだろ?
>>それらは、ゴータマが最も厳しく戒められたことです。
>どこで、どうして?
>
後で指摘します。
今、サッカーで忙しいのでスンマセン^^
原始仏教は結局未だに、考古学上の発掘さえ十分ではないんでしょう、結局は謎なんでしょう。
>>350 仏教学の先生は、パーリ語が残っているからといって古いとは限らないってさ
現存するパーリ語教典の制作された年代より、翻訳された年代が古い漢訳教典もあるって
だから原始教典とされるものも、大乗仏教と違う系統の教団が自分とこの教義・解釈を交えて
教典を作っている可能性も当然あるわけね。
まあ、だからといって五時教判も眉唾だが。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/13(火) 21:31:11 ID:d2ZzDgVh
>>347 >正真正銘の仏説なんて残っていないよ。
>釈迦はパーリ語をつかっていなかったとされるからな。
>>193-194 が、
大変、良いことをいっていますね。
わたしもこれに賛成です。
>文献学的に見るならば上座部仏教の仏典のほうが
>大乗仏典よりはブッダの説いていた教えにはあきらかに近いでしょう。
>
>しかし、「じゃあ上座部仏典も大乗仏典も同じなのか」と考えてはいけない
>と思います。上座部仏典はブッダの教え(と伝えられたもの)をもとに「編集された」
>しかし、大乗仏典のほとんどは「創作された」。
>伝言・歪曲と、全くのでっち上げとでは次元が違う。
>
>いわゆる大乗仏典の全ては釈尊に仮託された創作仏典であるということが結論づけ
>られたわけである。よって現在では法華経は後世の創作仏典であり、登場する釈迦
>の言動は全て実際には無かった、とされる。
そして、各経典における成立過程についての
考古学的解明/見解を見なければ解らないわけではなくて、
経典で述べられている事柄の内容において区別(判尺)できる筈です。
>>347 >ただ、三法印や空思想が中心教義であるとは言えるだろう。
>釈迦はその言葉を絶した空を様々な喩をつかって人に伝えた。
>対機説法だね。
>
正しくは、「空」は大乗思想だと思いますよ。
その元となった原型は、もちろんゴータマの思想から摂ったものですが・・。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/13(火) 21:34:29 ID:d2ZzDgVh
>>346 >>「ホトケの慈悲にすがれ」「ホトケに祈れ」なんて、いつどこでゴータマが教えたでしょうか?
>>都合のイイ、勝手な説明ではないでしょうか?(怒)
>>それらは、ゴータマが最も厳しく戒められたことです。
>>
>347
>どこで、どうして?
生身の人間として語っているゴータマがホトケそのものなのであるから、
ゴータマご自身が、「ホトケに祈れ、すがれ!」などという筈はないのです。
仏道は自らの修行によってニルヴァーナに至る生き方であり、
救いを求めて祈る世界、お願い事を託すような世界ではありません。
祈祷や願い事はバラモンの民間信仰と同じであり、
ゴータマは、そのようなことを最も厳しく戒めましたね。
わたしに(成仏を)---いくら願ったところ---で、決して成就することはできない。
何故なら、わたしの法(三十七菩提分法)を実践しないからであると繰り返し述べています。
「比丘たちよ、だが、もし、比丘にして修習するに精進することがなかったならば、<わが心取著するところ
なくして、もろもろの煩悩より解脱してあれ>と望むといえども、その心は、取著するところなく、もろもろの煩
悩より解脱してあることはできないであろう。
それは何故であろうか。それは修習しないからであるといわねばならない。では、なにを修習しないのであ
るか。四つの熱心なる観想(四念処)を修習せず、四つの正しき精進(四正勤)を修習せず、四つの意志力の
修練(四如意足)を修習せず、五つの能力の修練(五根)を修習せず、五つの能力の実現(五力)を修習せず、
七つの観察(七覚支)を修習せず、また、八つの正しい実践(八正道)を修習しないからである。」
(雑阿含経10.8応説/相応部経典22.101手斧の柄)
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/13(火) 21:44:26 ID:d2ZzDgVh
>仏道は自らの修行によってニルヴァーナに至る生き方であり、 >救いを求めて祈る世界、お願い事を託すような世界ではありません。 >祈祷や願い事はバラモンの民間信仰と同じであり、 >ゴータマは、そのようなことを最も厳しく戒めましたね。 > 従って、美徳にように重宝されてきた、 「回向」「追善供養」などもゴータマの教えではないことが自明の理となるのです。 筋が一貫して徹底しているから、簡単に違うと解る。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/13(火) 22:09:29 ID:d2ZzDgVh
>>184-185 -186
>
「悟り」という語には、
ニルヴァーナに到達した至高の存在と同義だけでなく、
段階的な部分としての認識理解、知恵が生ずる状態をいっており、
殆どの場合に使われる悟りとは後者に過ぎません。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/13(火) 22:22:24 ID:d2ZzDgVh
>>205 >中村元氏の初期仏教の本を読んでいると
>「二度とこの世に生を受けることがない」
>と言った記述が多いのに気がつく。つまり輪廻の輪を離れて、生まれ変わることのない
>完全な死を目指していたのではないかと思うのだが。乃杏さんは輪廻についてどう思う。
>>226 >釈尊は輪廻を無記としている、これに尽きると思いますよ
>つまり仏教では輪廻などどうでもいいこと
>輪廻あって悟るもよし、輪廻無くて悟るもよし
>生まれ変わっては別の生、いまの生とは他人
>生きることの大切さを説くのが仏法、生きることそのものが仏道
>だから輪廻などあっても無くてもよし
これはとても重要な問題です。
何故なら、仏教の目的すら分らず「無我」の誤解が生じているからです。
ゴータマが輪廻転生を否定したなどという話にもなっており、
輪廻する実態(アートマン)などは無い、というのが「無我」思想であるとされたりしています。
これらは誤解であると思われます。
ゴータマは、「アートマン(我)は無い」といったのではなく、
それらは、「アートマン(我)では無い」と教えたのです。
正しくは「無我」ではなく、「非我」なのです。
無記といっても、その時その場合でゴータマがとった態度に過ぎないのであって、
別の時には、別の説法の中で転生については述べているわけです。
ゴータマは転生していく実態そのものについては解説しなかったが、
転生現象の事実については肯定し、そこからの解脱が仏教の目的であると明確に教えました。
>>353 >正しくは、「空」は大乗思想だと思いますよ。
>その元となった原型は、もちろんゴータマの思想から摂ったものですが・・。
つまり大乗仏教は釈迦の無我思想を受け継ぎ空思想に発展させた。
同様に説一切有部も釈迦の経説を受け継ぎ独自に発展させた。
>>354 釈迦の成仏道に輪廻思想は必須か否か?
>生きることの大切さを説くのが仏法、生きることそのものが仏道
>だから輪廻などあっても無くてもよし
印度でなければ釈迦も違う説法をしただろう。
宗教はどんなにすばらしい真理があったとしても、その時代その場所の
歴史的な空間に生きる人間に受け入れられなければ意味をなさない。
釈迦は対機説法として様々な喩を使い、大乗仏教は空を擬人化した如来を崇拝し、それを理想として生きる道を提唱した。
如来を信仰する大乗仏教であれ、教義のベースは釈迦の空思想であり、戒律も修行も存在した。
(後代の密教はヒンドゥーの影響を受け現世利益的なものだったが、
それも空海風の解釈を経たものは仏教の範疇に入れても問題がないと思われる)
原理主義者はどこの宗教でもいるが、彼等も何千年前の社会システムに生きているわけではない。 釈迦の教えで見るべきなのは、手で指された月であって、手ではないだろう。 手が大切なのだという立場に固執する宗教は、あっという間に形骸化し滅びる。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/14(水) 07:08:13 ID:FeF46/at
>>359 月に到達するには、その過程が必要となる。
ロケットを用いずに月には行けない・・。
根本/本質部分について変えてはならない。
勝手なことを「デタラメ」という。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/14(水) 20:56:43 ID:FeF46/at
>>357 誤字を訂正します^^
>輪廻する実態(アートマン)などは無い、
>
>ゴータマは転生していく実態そのものについては解説しなかったが、
>
×実態
○実体
>>360 かくて長老部と大衆部は分裂するか…
>根本/本質部分について変えてはならない
仏教の根本部分とは?
三法印や空だろう。
これらに基づく限り仏教といえる。
喩や修行方法は月を示す手に過ぎない。
何度も言うが釈迦が印度以外に生まれていれば輪廻思想を言わなかっただろう。
また、森への隠遁や托鉢は、釈迦の時代の印度ならともかく、他の時代や国では不可能だ。
そんなに釈迦の修行方法や生活方式がいいなら、出家して森に隠遁すればいい。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/14(水) 23:15:44 ID:FeF46/at
>>362 >仏教の根本部分とは?
>三法印や空だろう。
>これらに基づく限り仏教といえる。
>喩や修行方法は月を示す手に過ぎない。
>
基づいてない・・。
であるから、その「無我」が誤解されており、
「アートマンは無い」などとはゴータマは教えてない、といっているのです。
「それらはアートマンではない」として、非我(アートマンに在らず)を説いた。
第一、三法印の「所行無常」も中観派の「一切は空」もそうだけれど、
この所行や一切があらゆる総てを含むなどと単純に考えるから、すぐ馬鹿を見ることとなる。
仏陀存在とニルヴァーナ境地までも無常にしたり、
空にしてしまったら仏教は成立できないということすらも、
すでに混乱を起こして分からなってしまう・・・。
で、挙句の果てにはアートマンも勝手にこの「所行」や「一切」の中へと放り込んでしまうわけ。
仏陀が説いたのものは、「それら(五蘊)はアートマンではない」という、
いわば「非我」(説)ともいうべきもので、
アートマン存在を否定したものと勘違いを起こした仏教者らが「無我」などと呼んだ。
永劫不滅の存在以外を「実体」(実在)とは見なさない、
という古代インドの思想見解から逸脱するものはないのであって、
仏陀存在とニルヴァーナ境地、
これらは絶対世界にあって未来永劫不滅の存在と境地を指している。
つまりは、アートマンとニルヴァーナ境地とは同意語であるというのが真理です。
「アートマンは無い」ではなく、真実の自己であるところのアートマンを求め、
真実の自己を確立することが仏教であるという意味においては
ウパニシャッドと異なるものではないのです。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/14(水) 23:18:04 ID:FeF46/at
『初期仏教においては、アートマンを否認していないのみならず、アートマンを積極的に承認し ている。・・・更にアートマンならざるものをアートマンと解することが排斥られているのであるから、 アートマンをアートマンと見なすことは、正しいことなのではないだろうか。聖典自身は明らかにこ の立場を認めており、原始仏教においては自己を自己として追求することが正しい実践目標とし て示されている。すなわち真実の自己を求むべきことを勧めているのである。 ところで《自己を(アートマン)を尋ね求める》ということは、実はジャイナ教においても説くところ であり、表現の文句まで一致している。のみならず歴史的に遡って追求すると、このような思想 は、少なくとも表現の文句の表面に関する限りは、ウパニシャッドにおいて「アートマンが探求せ らるべきなり」と説かれているのと全く軌を一にしている。「このブラフマンの都(身体)の内ある 小さい蓮華の形をなす一住居----その内部に小さな空処がある。その内にあるもの(アートマン)、 それを尋ね求むべし。実にそれを知ろうと欲すべし。」(チャーンドーギア・ウパニシャッド[.1.1) ウパニシャッドにおけるこのような表現を原始仏教は継承したのである。そして原始仏教において は、「自己を知る人」が尊重されているのである。 「自己の利を知って常に自己に専念せよ。たとえいかに大事であろうとも、自己ならざる他のも のの利の故に、自己の利を捨て去ってはならぬ。」(ダンマパダ:166) こういう表現は、古ウパニシャッドにおけるアートマン論と著しく類似している。』 --------------中村 元著『原始仏教---その思想と生活』NHKブックス刊 結果的に誤って無理にアートマンを排除するから、唯識においては阿頼耶識なるものまで説か れだす始末。人間の識が森羅万象を生じているなどという発想は、私の場合は小学校低学年の 内には自分で考えたもので単純な真理に他ならない。ただし、識がアートマンの筈はなく、それら を超越したものがアートマンであるから、識の中に阿頼耶識なるアートマン代替が入っていること は本当は矛盾する。これもアートマンを無理に排除した弊害に他ならない。
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/14(水) 23:30:40 ID:FeF46/at
>>362 >何度も言うが釈迦が印度以外に生まれていれば輪廻思想を言わなかっただろう。
>
本当にそうか??
ゴータマの悟りとは一体、何んだったか?
人間がカルマによって転生を続けているという事実を、
自らの直知体験によって悟ったのだといっているのです。
そこからの解脱の歩みが仏道なのであるから、
輪廻思想は仏教の出発点であり、思想の根幹部分です。
それを語らないということは、あまりにも不自然で整合性がない。
>また、森への隠遁や托鉢は、釈迦の時代の印度ならともかく、他の時代や国では不可能だ。
>そんなに釈迦の修行方法や生活方式がいいなら、出家して森に隠遁すればいい。
>
ゴータマは当時から、多くの在家信徒を育成されていた事実は無視してはいけない。
ここが重要のこと・・。
私の主張は、いい加減にデタラメを説くのは辞めよう、
ということ。
ジュウヨウノ コト アルカ?
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/14(水) 23:58:37 ID:FeF46/at
>>366 う・・たしかに・・重要なところが台無しになったな(笑)
間違えだから、気にしないでくれ^^
訂正---ここが重要なこと・・。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/15(木) 00:07:37 ID:O1eFkpi7
たとえば・・ *霊魂は無いなどといいつつ、祖霊信仰中心の回向思想などはやめろ! *罪意識を利用した水子供養なる商売はやめろ! *仏教のブの字も知らない者に、金銭で戒名を与える金取り商売はやめろ! *ホトケを祈りの対象物にする愚弄はやめろ! *飲酒/肉食を続ける僧侶の資格を剥奪しろ! まずは、 祖霊信仰世界と化した似非仏教の世相を一掃しよう。
日本の大乗仏教の理解では、空は不滅と無常のどちらでもないとするはずだが? 龍樹は「永遠の実体の有無について論じること自体がナンセンスである」とした。 永遠の実体や法や空と言ったものは、有るというカテゴリにも無いと言うカテゴリにも属さない。 カテゴリを絶した境地や真理を、実体の有無というカテゴリに分けること自体がナンセンスだ。 「悟り=空=アートマン」としたとしても、それを不変不滅と限定することは、同様に誤りになるはず。 大乗にとって「悟り=空」は無常とはいえず、無常でもないともいえず、また…etc,etc そして如来はそのあらゆるカテゴリを絶した空の擬人化だ。 象徴化した時点で「空と表される何か」ではなくなったが、そうやって「空と表される何か」を伝えようとした。 >輪廻思想は仏教の出発点であり、思想の根幹部分です。 釈迦も歴史的な環境を生きた人間に過ぎない 別の時代状況の中で生きれば、そこの言葉と世界観で真理を語っただろうさ
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/15(木) 00:38:28 ID:O1eFkpi7
「聖者には輪廻は存せず、彼はもはや生まれ変わるということがない。聖者の身体は、永遠の昔からの永劫の輪廻の過程における最後の身体であり、これは最後の生涯である。今や再び後に生存に入ることがない。」(テーラ・ガーター:202、スッタニパータ:502) 「生存はすでに尽きた。清らかな行ないはすでに確立した。為すべきことは、すでに為し終えた。 このようなことのために、再び生を受けることはないであろう。」(サンユッタ・ニカーヤ:161、スッタニパータ:82) 「人々は渇にたとえられる妄執に陥って苦悩を生じ、老いに襲われている。故につとめて妄執を捨てよ。そして再び生存状態に戻らないようにせよ。」(スッタニパータ:1120-1123)
>>368 >*霊魂は無いなどといいつつ、祖霊信仰中心の回向思想などはやめろ!
>*罪意識を利用した水子供養なる商売はやめろ!
>*仏教のブの字も知らない者に、金銭で戒名を与える金取り商売はやめろ!
この辺は賛成だ。
これに安住せず、それを大切な縁として布教するのが僧侶として正しいあり方だろう。
>*ホトケを祈りの対象物にする愚弄はやめろ!
大乗仏教にとっては愚弄ではない。
>*飲酒/肉食を続ける僧侶の資格を剥奪しろ!
肉食は釈迦もしていたはずだが?
飲酒も寒い地方では仕方がないと思うがな。
※仏教徒は荒い言葉を慎め…っと
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/15(木) 00:40:59 ID:O1eFkpi7
>>369 >大乗にとって「悟り=空」は無常とはいえず、無常でもないともいえず、また…etc,etc
>
それは、勝ってな教義へと発展させるからそうなるのです。
>「悟り=空=アートマン」としたとしても、それを不変不滅と限定することは、同様に誤りになるはず。
>
誤りとはなりません。
だから大乗、及び日本仏教は創作仏教なのです。
370で掲載したように、
仏教の目指すものは不滅の境地であり、
それ以外にはありません。
>>372 >>370 は字面を読めば「不滅の境地」というより「完全な滅却」を説いているように思うがな。
悟りは「不滅」か「完全な滅却」か?
カテゴリに分けようとすることは、やはりナンセンスだよ。
両者は相即の関係にあるとするべきだろう。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/15(木) 00:55:00 ID:O1eFkpi7
『解脱の境地においては、生死が存在しない。修行を完成した者は《生死を明察せる者》(スッタニパータ:484)である。この究極の境地は、「不滅の領域」、「不滅の境地」といい、あるいは単に「不死」とも称する。また単に「不老」ともいうのである。
そして仏教はこのような最高目的に達することを教えているものであるから、仏教は「不死の門」、「不死の獲得」であり、修行者は「不死の境地を見る」のである。』
--------中村 元著『原始仏教---その思想と生活』NHKブックス(日本放送出版協会刊)より
>>373 人間死んだら何も残らないとする考え方を「断見」として、
これをゴータマはキッパリと否定しています。
従って、断見ではない、二度と再生しない「存在」が在ることになるのです。
>>374 >従って、断見ではない、二度と再生しない「存在」が在ることになるのです。
非存在の存在?
大乗仏教でいう空とはそういうもんだろ。
一応聞くけど、その「存在」はどこにあるの?
376 :
興味 :2006/06/15(木) 22:05:30 ID:???
最近、京都学派でも読みましたか?
>>376 勉強不足なもので読んでいません。
ただ、「絶対矛盾的自己同一」と言う概念は、最近どいつもこいつも使っているので
一応聞いたことぐらいはあります。
>>377 そうですか…
西田幾多郎博士や秋月龍眠禅師の主張に類意してましたから…
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/17(土) 21:13:31 ID:7RywiFG9
>>373 >>370 は字面を読めば「不滅の境地」というより「完全な滅却」を説いているように思うがな。
>
再生を止むことは、娑婆世界からの完全な滅却を意味します。
>>375 >非存在の存在?
>大乗仏教でいう空とはそういうもんだろ。
>
>一応聞くけど、その「存在」はどこにあるの?
>
「非存在の存在」ではなく、インド的には唯一なる実在でしょう。
しかし、ご存知のようにゴータマの場合には、
実体についての解説は一切されませんでした。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/17(土) 21:14:17 ID:7RywiFG9
ゴータマが否定したのは、 客観的なアートマン感であり、 また通常、我々が意識しているこの「個我」(パーソナリティー)が不滅であるという 誤ったアートマン感についての否定であったと理解します。 (アートマンについての詳細な解説は、ウパニシャッドやシャンカラの教説を読むことを薦めます) 大きく誤解されているのは、 一般的にゴータマは、バラモン教の否定者であると単純に見られていますが、 しかし、実際にはゴータマこそがヴェーダ真理の体現者なのでした。 これは、イエスがユダヤ教一派(エッセネ派)の者であり、 ユダヤが説くメシア存在であったにも関わらず、 当時のユダヤ教の主流、パリサイ/サドカイの両派から異端扱いを受けたことと似ている。 尚、ゴータマの場合には、 転生と修行の成果についての詳細な解説をしています。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/17(土) 21:15:15 ID:7RywiFG9
修行者はいずれ阿羅漢の境地に達して、 宿命智通によって一切の過去世における生存の記憶を想起します。 『(93) また、心が安定し・・・堅固な不動のものとなると、比丘は過去の生存の境涯を想起する知 (宿住通)に、心を傾け、心を向けます。彼は過去の生存のさまざまな境涯を想起します。すなわち、 ひとつの生涯、二つ、三つ、四つ、五つ、十、二十、三十、四十、五十、百、千、一万の生涯を想起し ます。そしてそれは幾多の生成の宇宙期(成劫)、幾多の壊滅の宇宙期(壊劫)、幾多の生成・壊滅 を含む宇宙期を(通して)想起します。「あのときの生存において、自分の名まえはこうであった。家系 はこう、階級はこうで、こんな食物を食べ、こんな幸福や不幸を体験し、これこれの年齢まで生きた。 そして、その世から消え去り、別の世に生まれ変わり、そこでも同じように、自分はこれこれの名まえ ・家系・階級の者で、こんな食物を食べ、これこれの幸福や不幸を体験し、これこれの年齢まで生きた。 そしてその世から今のこの世に生まれ変わってきたのだ」というように、具体的な映像や、具体的な 説明を伴って過去の生存の境涯を想起します。 (94) たとえば、大王よ、ある人が、自分の村から本の村へ行き、その村からまた別の村へ行き、 そしてその村から再び自分の村へと戻ってくるとします。彼はこう考えるでしょう。「わたしは自分の村 からあの村に行き、そこでこういうように立ち、座り、あるいは喋り、あるいは無言でいた。そののち、 その村からあの村へ行ったが、そこでもこのように立ち、座り、あるいは喋り、あるいは無言でいた。 そして今むはその村から再び自分の村へ帰ってきている」と。 まさにそれと同じく、大王よ、心が安定し・・・堅固な不動のものとなったとき、比丘は過去の生存の 境涯を想起する知に、心を傾け、心を向けます。---(93節の繰り返し)--。 これまた、大王よ、前に述べた果報よりもさらにすぐれてより霊妙な、目に見える沙門の果報であります。』
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/17(土) 21:16:18 ID:7RywiFG9
アーナンダよ。修行僧サールハは諸々の汚れが消滅したが故に、すでに現世において汚れ の無い『心の解脱』『智慧による解脱』をみずから知り、体得し、具現していた。したがって、こ の比丘は今さとりの世界におり、再び迷いの生存を受けることはない。 アーナンダよ。尼僧ナンダーは、ひとを下界(=欲界)に結びつける五つの束縛を滅ぼしつく したので、おのずから善き世界に化生した。この比丘尼はその天界から直接さとりの世界に入 り、再びこの世に戻ることはない。 アーナンダよ。在俗信者のスダッタは、三つの束縛を滅ぼしつくしたから、欲情と怒りと迷い (貪り・怒り・愚かさ)という三つの心の毒がしだいに弱くなっているので、『一度だけ戻ってくる者 (=一来)』となった。この信者はもう一度だけこの世に生を受け、苦を残りなく滅ぼし尽くしてさ とりの世界に入るであろう。 アーナンダよ。在俗信女のスジャータは、三つの束縛を滅ぼしつくしたから、『聖者の流れに 踏み入った人(=預流)』となった。この女信者は、もはや悪しき世界に堕ちることはなく、必ず 正しいさとりを得ることが確定している。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/17(土) 21:18:05 ID:7RywiFG9
アーナンダよ。在俗信者のカクダは、ひとを下界に結びつける五つの束縛を滅ぼしつくしたの で、おのずから善き世界に化生した。この在俗信者はその天界から直接さとりの世界に入り、 再びこの世に戻ることはない。同じように、アーナンダよ。カーリンガ、ニカタ、カティッサバ、 トゥッタ、サントゥッタ、バッダ、スバッダなどの在俗信者も、ひとを下界に結びつける五つの束 縛を滅ぼしつくしたので、おのずから善き世界に化生した。これらの在俗信者たちはその天界 から直接さとりの世界に入り、再びこの世に戻ることはない。 アーナンダよ。このナーディカ村で死んだ五十人以上の在俗信者たちは、ひとを下界に結び つける五つの束縛を滅ぼしつくしたので、おのずから善き世界に化生した。これらの在俗信者 たちはその天界から直接さとりの世界に入り、再びこの世に戻ることはない。 アーナンダよ。このナーディカ村で死んだ九十人以上の在俗信者たちは、三つの束縛を滅ぼ しつくしたから、欲情と怒りと迷い(貪り・怒り・愚かさ)という三つの心の毒がしだいに弱くなって いるので、『一度だけ戻ってくる者』となった。これらの信者はもう一度だけこの世に生を受け、 苦を残りなく滅ぼし尽くしてさとりの世界に入るであろう。 アーナンダよ。このナーディカ村で死んだ五百人以上の在俗信者たちは、三つの束縛を滅ぼ しつくしたから、『聖者の流れに踏み入った人(=預流)』となった。これらの信者たちは、もはや 悪しき世界に堕ちることはなく、必ず正しいさとりを得ることが確定している。 ―――――――『大パリニッバーナ経』等より
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/17(土) 21:52:43 ID:7RywiFG9
これほどにも明瞭、 かつ詳細にゴータマが解説した重要な経の存在が殆ど知られていず、 ゴータマが無我を説いてアートマン(転する実体=霊魂)を否定したから、 転生(転生する実体がなければ転生も起きない)すらもない、 などいう馬鹿げた論理が、現代でも広く教えられている。 これをデタラメといわずして、何をデタラメというのでしょうか?
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/18(日) 11:02:07 ID:5YYk5/vu
仏陀は無記の態度をとったことはあっても、決して“アートマン(実体としての霊魂)は無い”など
とは教えなかった。仏陀の教えは「非我」(それはアートマンではない)であって、それはアートマン
ではないものを自己(自我=アートマン)と同一認する間違いについて戒めたものでした。
実際、仏陀は真実の自己(アートマン)を探求することを教えたのであって、このことはウパニシ
ャッドの伝統とも何ら矛盾しない。仏教者は仏教根本思想の「無常」を誤解し、永遠永劫なるもの
すらも全てを空性(無常)にしてしまった。
結果的に人間の死後を以て生命の断滅を説く断見へと陥っている仏教者、及び霊魂は存在しな
いから輪廻する実体も無いものとし、輪廻転生(これは再び別の人間として再生誕することを含む)
の“生まれ変わり”すらも否定する仏教者を多数排出する自体になってしまった。
つまるところ、真実の自己(アートマン)を確立するという仏教の教えが「アートマン(実体としての
霊魂)は無い」ということにされ、生まれ変わりを続ける衆生の業報輪廻を断ち切る教えが、人間は
生まれ変わりなどしていない(それは古代インドの間違った思想だ)ということにされてしまった・・・。
この誤解を解いて正さない限りは、仏教の根本そのものがが成り立たない大問題である筈です。
何故、無視しているのか・・
これらにこだわり始めると、日本の現代仏教が根幹から崩壊の危機に立たされることになる。
従って、今の信仰と伝統に安住するために、偽りの中で無視(興味もなし)の態度を貫いているのです。
私の主張は、もちろん「崩壊すべき...」というもの。
何百〜何千年の伝統を築こうが、ダメなものはダメ。。。
崩壊が定め。。。
>>381 出典を明記し忘れました・・
これは「沙門果経/93-94」です
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/18(日) 11:21:22 ID:5YYk5/vu
ゴータマは、 後世の弟子たちが、自分の教えから離れて勝手なデタラメを展開すること。 自身の生涯を掛けた教説が捨てられ、省みられなくなることを見通されていた。 「比丘らよ。未来世に比丘どもは次のようになるであろう。 如来の説かれたこれらの諸経典は深遠であって意義が深く、出世間のものであり、空と相応して いるものであるが、それらが説かれる時には、彼らはよく聞こうとしないし、耳を傾けようとしないし、 了解しようという心を起こさないであろう。それらの教えを受持すべくよく熟達すべきものであるとは 考えないであろう。 これに反して文芸人によって創られ、詩文調であり、文辞麗しい諸経典は、外道に由来するもので あり、弟子たちの説いたものであるが、それらが説かれる時には、彼らはよく聞こうとし、耳を傾けよ うとし、了解しようとする心を起こすであろう。それらの教えを、受持すべくよく熟達すべきものである と考えるであろう。 かくの如くにして、如来の説かれた、深遠にして意義が深く、出世間のものであり、空と相応してい る諸経典は消滅してしまうであろう。 比丘らよ、それ故にここでこのように学ぶべきである。―――[如来の説かれた、深遠にして意義 が深く、出世間のものであり、空と相応している諸経典が説かれる時に、我らはよく聞くことにしよう。 耳を傾け、了解しようという心を起こそう。それらの教えを、受持すべくよく熟達すべきものであると考 えることにしよう]と」 (中村 元著『原始仏教の思想・下)
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/18(日) 11:29:11 ID:5YYk5/vu
私は、29歳で出家し80歳で道端に倒れるまで、 教えを説き続けて遊行されたゴータマの生涯を想うと、 これらの愚弄に対して、怒りが込み上げるのを抑えることができない・・
>>379 >再生を止むことは、娑婆世界からの完全な滅却を意味します。
だろうね。
では、さとりは有ではなく無?
>「非存在の存在」ではなく、インド的には唯一なる実在でしょう。
印度的にはゼロじゃないの?
本スレの方で誰か書いているけど、シューニャsunya=ゼロ、つまり空。
自我に執着する見解を破り,世間を空として観察せよ〔スッタニパータ(1119)〕
空虚な家屋に入って心を鎮める〔法句経(373)〕
一は、すでに二を想定した概念であり「一なる存在」と言った時点で、それは唯一ではなくなる。
さとりはあらゆる概念を絶しているとしか言いようがない。
>>380 >実際にはゴータマこそがヴェーダ真理の体現者なのでした。
いや、仏教学をかじった人間はみんな知ってるよ。
>ユダヤが説くメシア存在であったにも関わらず、
それはどうかな?
当時のユダヤ人が期待したメシアは強力な軍隊を組織し、ローマの支配を軍事的に追い払い、
神の国を打ち立てる存在だったらしい。
ところがイエスは
17:20 さて、神の国はいつ来るのか、とパリサイ人たちに尋ねられたとき、イエスは答えて言われた。
「神の国は、人の目で認められるようにして来るものではありません。
17:21 『そら、ここにある。』とか、『あそこにある。』とか言えるようなものではありません。
いいですか。神の国は、あなたがたのただ中にあるのです。」
てな具合でね…ユダヤ人の期待したメシアではなかった。
だからユダヤ人の支持を失い、偽メシアとして処刑された。
>>384 >ゴータマが無我を説いてアートマン(転する実体=霊魂)を否定したから、
>転生(転生する実体がなければ転生も起きない)すらもない、
>などいう馬鹿げた論理が、現代でも広く教えられている。
>これをデタラメといわずして、何をデタラメというのでしょうか?
だれが廣く教えているの?
一応、日本仏教はすべて輪廻説に立ってものを言っているよ。
日本仏教は輪廻説を教義の根底に置いているからな。
それに各宗で抱えている大学には仏教学部があり、原始仏教をやっている先生の意見も無視はできない。
釈迦が輪廻説を説かなかったとするのは、むしろ宗派に立たない人間や、勉強不足の者に多いだろう。
私個人で言えば、輪廻があるかないかは実証できないからわからん。
しかし、釈迦が言うから半信半疑で信じている。
あ、ひょっとして六神通を疑いなく信じてる?
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/19(月) 19:21:55 ID:Vor3f/2t
>>390 >私個人で言えば、輪廻があるかないかは実証できないからわからん。
>しかし、釈迦が言うから半信半疑で信じている。
>
話しになりません。
再生誕は理に適った現象です。
通常の凡夫がニルヴァーナに到達するのに最低、何年が必要だと思います?
つまり、年齢的に何歳以降は無理かどうか、という問題がある・・。
しかし、修行の成果が無駄にならないのならば、
再生誕の繰り返しの中でそれを可能にします。
まず基本原則として、
人間の行為(カルマン)の結果はそれを必然的に受けねばなりません。
今生の行為の結果として来世に果報を受ける・・。
これにより、人は生まれによる違いが前世のカルマの結果であるということに、
整合性があることを理解できることになります
>あ、ひょっとして六神通を疑いなく信じてる?
>
当然のことです。何が不満?
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/19(月) 19:33:15 ID:Vor3f/2t
まるで西洋で、クリスチャンの家系の人間が イエスの奇跡話を在り得ないものとして否定するのと、 同等のレベルであり、ガッカリさせられます。
>>385 >仏教者は仏教根本思想の「無常」を誤解し、永遠永劫なるものすらも全てを空性(無常)にしてしまった。
涅槃や空を無常とは言わない。
涅槃や空は「常即無常、無常即常」
一つだけ質問だけど、涅槃とはあらゆる執着と分別を離れた境地じゃないの?
人間は概念で世界を分別し、個別に独立して存在すると認識する。
そしてそれらを我のもの、我でないものと執着する。
仏教はその概念を我執であると否定する。
すべては縁起によって生起するのであり、個別に独立して存在する実体はないとする。
そして、あらゆる言葉で作られた概念を乗り越えたところに涅槃がある。
修正点は?
>>391 >再生誕は理に適った現象です。
>通常の凡夫がニルヴァーナに到達するのに最低、何年が必要だと思います?
>つまり、年齢的に何歳以降は無理かどうか、という問題がある・・。
>しかし、修行の成果が無駄にならないのならば、
>再生誕の繰り返しの中でそれを可能にします。
それは論点先取だよ。
輪廻があるかないかを疑問視しているのに、それを前提に論を立てて、
だから輪廻は正しいのだといわれても意味がない。
とても印哲をやっているとは思えない立論だ。
釈迦の時代には輪廻説は常識だったんだろうけど、生憎私は現代に教育を受け、
輪廻説が常識ではない時代に生きている。
自分の理性に正直に照らし合わせれば、輪廻説には懐疑的にならざるを得ない。
それを実証することはできないからね。
自分の理性に不正直に信じているというのは盲信だ。
だから私は、半信半疑で信じるしかない。
>>あ、ひょっとして六神通を疑いなく信じてる?
>当然のことです。何が不満?
私は人間である釈迦が空を飛んだり、あらゆるものを見通したなんて盲信できないね。
疑いなく信じるなんて言ったら自己欺瞞を犯すことになる。
>>392 >まるで西洋で、クリスチャンの家系の人間が
>イエスの奇跡話を在り得ないものとして否定するのと、
>同等のレベルであり、ガッカリさせられます。
こちらは進化論を否定し創造説を事実であると考える、
アメリカの聖書原理主義者を目撃したのと同種の戦慄を感じるんだけどね。
私は聖書原理主義者が目の敵にするリベラルの意見に親近感を持つよ。
>>あ、ひょっとして六神通を疑いなく信じてる? >当然のことです。何が不満? あなたの知り合いには空を飛んだり、テレパシーが使える人っているの?
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/21(水) 11:19:42 ID:r6JG194L
>>388-390 言葉尻を捕らえることしかできないようですね・・。
>では、さとりは有ではなく無?
>
ですから、何度も繰り返しているように、
再生誕を繰り返す業報輪廻から解脱して、
ニルヴァーナ境に到達するのが仏教の目的なのです。
>印度的にはゼロじゃないの?
>
違います。
真我を実現することで、
その他のあらゆる森羅万象が非実在であると悟ります。
ウパニシャッドをご覧下さい。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/21(水) 11:20:16 ID:r6JG194L
>一は、すでに二を想定した概念であり「一なる存在」と言った時点で、それは唯一ではなくなる。 > 主観の視点が何処におかれている言葉なのかを見れば問題はありません。 当然ここでは、移り行く森羅万象世界での自己感覚(表層意識=パーソナリティー)から述べています。 つまり、唯一なる実在である真我を体感できない、通常意識の立場から見ています。 >>ゴータマこそがヴェーダ真理の体現者なのでした。 >いや、仏教学をかじった人間はみんな知ってるよ。 > 単純には、バラモン教の否定者という見解が一般的になされています。 >てな具合でね…ユダヤ人の期待したメシアではなかった。 >だからユダヤ人の支持を失い、偽メシアとして処刑された > メシアであったイエスは、 ごく一部の人間を除いてはメシアとして認知されなかった、 ということをいっています。
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/21(水) 11:20:47 ID:r6JG194L
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/21(水) 11:43:26 ID:r6JG194L
仏教書の紹介でなくて失礼(笑)
仏教著は学者の解説本か、擬似仏教者の手によるものしかない・・。
>>394 >自分の理性に正直に照らし合わせれば、輪廻説には懐疑的にならざるを得ない。
>それを実証することはできないからね。
>
もちろんそれは、あなたの感じるままに自由で結構・・。
そのことが、ゴータマが悟りを開いた直後に、
教えを説くことを憂慮したという最大の理由でしょうね。
体験しない者には判らない世界・・がある。
しかし、教えを説くことで理解を示す者もいると考え直して布教を始めた(梵天勧請)。
>>397 二人いるのか?
>ニルヴァーナ境に到達するのが仏教の目的なのです。
その涅槃は有か無か?
論点としてはオーソドックスなはずだけどね
>違います。
ちがう?
初期とされる仏典にシャーニャ=ゼロは結構出てくるよ。
出てるのになんで違うなんて言うの?
ゼロはインド人が作った概念であり、印哲に深く関わっているとされるはずだ。
>自我に執着する見解を破り,世間を空(シャーニャ=ゼロ)として観察せよ〔スッタニパータ(1119)〕
>空虚(シャーニャ=ゼロ)な家屋に入って心を鎮める〔法句経(373)
>>398 >つまり、唯一なる実在である真我を体感できない、通常意識の立場から見ています。
では、通常意識でない立場、涅槃の境地から唯一なる実在を表現すればなんというの?
それは唯一という表現をではないんでしょうね?
>単純には、バラモン教の否定者という見解が一般的になされています。
バラモン達からみれば否定者としか言いようがないんだろうがね。
ヒンズーは釈迦の教えを誤謬であるとしているようだしな。
>メシアであったイエスは、ごく一部の人間を除いてはメシアとして認知されなかった、
いや、ユダヤ教からすればイエスは全然メシアじゃない。
ユダヤ教にとってメシアは物理的な神の国を打ち立てる存在だった。
(現にパレスチナ人を追い払って打ち立てたね)
>>399 失楽園じゃなくて創造論。
創造論はこの世界が何千年か前に神が物理的に作ったという説。
考古学の成果を無視した原理主義者の説だ。
物理学を無視した神通を疑問も持たず信じることと変わらん。
>つまり、霊が肉体(物質)へと投下されたことが、失楽園の真相なのです。
おそらく、それはリベラル寄りの解釈だな。
原理主義者は失楽園も文字通りにとる。
>チベット、ヒマラヤ山中にはそういう行者や聖者は今でも何人も現存していると思われます。
思われます?
そんな奴がいたらとっくの昔に有名人になっているよ。
神通力は人々に成仏道へ興味を向けさせるために使われる。
なぜチベット僧は、それを使って全世界に訴えかけない?
ダライラマは偉大な仏教者と聞くが、空を飛んだりしないね。
>しかし、随分と冷めてしまっているようですね・・。
トチ狂った善人がオカルト教団をほいほい盲信し、あげくにカルトサーフィンする羽目になっている。
>>399 >では、ここに魂の感動を呼ぶ名著を紹介します。
>一読するならば、生涯において、
>最高の至宝として歓喜の涙が流れることを請合います。
>『ヒマラヤ聖者の生活探求(全5巻)』(絶版)ベアード T.スポールディング著/霞ヶ関書房刊
たぶん論外
信用に足らない資料だ
「最高の至宝として歓喜の涙が流れることを請合います。」
この人は一読して胡散臭いと感じているようだ。
ttp://kay.air-nifty.com/art/2006/02/post_8c32.html それが神通力の資料になるなら、オカルト雑誌「ムー」も資料になるだろう。
>『あるヨギの自叙伝』パラマハンサ・ヨガナンダ著/森北出版刊
ざっと検索した範囲では、これは価値があるかもしれない。
しかし読むならラーマクリシュナの方が安心感がありそうだ。
ところで
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5279/other_books.html#himaraya のnewsの記事
>【世界教師の歩み】(途方も無い主張です。ご参考まで)
>1850万年前:
> 金星よりサナト・クマラが三人の仏陀と百数人の常人を地球に連れて
> こられた。この頃人類は動物人間的存在でありマインドの萌芽
> を持っていた。サナト・クマラはこの人間の精神にスパークを投げ入れら
> れた。この為人類の知的進化は非常に加速された。
> この方を世界主と呼び、地球の神の意志の中心なるものである。
> イニシエーションが始められた。
> 数百万年前?:
> 進化した最初の人類のグループの中から始めてイニシエーションに達した
> 人間がいた。世界教師その人である。
> その後惑星の転生を出られ惑星の愛を表現する存在になられた。
>
お仲間か?
>>400 >体験しない者には判らない世界・・がある。
>しかし、教えを説くことで理解を示す者もいると考え直して布教を始めた(梵天勧請)。
人間は自我によって作り出された世界に執着しているからな。
だが、釈迦が躊躇したのは、輪廻が常識外れだったからではないだろう。
輪廻説は当時は、むしろ常識だったからな。
釈迦自身は輪廻説については物理的に実証することはできず、
またそれの究明が悟りを得るのになんの意味もないとした。
だから無記。
輪廻を疑う仏教徒もいたかもしれないが、おそらく釈迦が言うことだから信じた。
>私個人で言えば、輪廻があるかないかは実証できないからわからん。
>しかし、釈迦が言うから半信半疑で信じている。
話しにならないか?
私にとってはへんてこな論点先取の立論で、あるとする方が話しにならない。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/24(土) 16:25:36 ID:nBWx8BJz
>>401 >その涅槃は有か無か?
>論点としてはオーソドックスなはずだけどね
>
無常な世界に生きるのが凡夫。
仏教はそのことを知り、その世界から解脱することを目指します。
森羅万象が無常であると理解するだけではダメなのであって、それは道のりへの出発点でしかない。
その世界から解脱した至高の存在が仏陀であり、その意識境がニルヴァーナです。
もちろん一度、ニルヴァーナに到達した者は再び墜落することは有得ません。
それならば価値は無い。
よってニルヴァーナとは未来永劫、不滅の境地を意味するのです。
>>374 は、そういうこと。
仏陀存在とニルヴァーナは当然、一過性のものではない。
多くの者が混乱を起こしているのです。
「無常」「空」と混同し勘違わないようにする必要があります。
>自我に執着する見解を破り,世間を空(シャーニャ=ゼロ)として観察せよ〔スッタニパータ(1119)〕
>>空虚(シャーニャ=ゼロ)な家屋に入って心を鎮める〔法句経(373)
>
これは要するに・・
世間は実体が無い無常世界であることを述べており、
そうとして知って、そのような場所に囚われないように、ということです。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/24(土) 16:27:07 ID:nBWx8BJz
>>402 >>つまり、唯一なる実在である真我を体感できない、通常意識の立場から見ています。
>
>では、通常意識でない立場、涅槃の境地から唯一なる実在を表現すればなんというの?
>それは唯一という表現をではないんでしょうね?
>
同じです。
英語でいえば「I am」でしょう。
これは第1人称ですが、第2人称に実体はないとして知る。
しかし、それしかないことを我々が理解できる言葉に直すと、
つまり「唯一」となってしまうのです。
>いや、ユダヤ教からすればイエスは全然メシアじゃない。
>ユダヤ教にとってメシアは物理的な神の国を打ち立てる存在だった。
>(現にパレスチナ人を追い払って打ち立てたね)
>
奴隷から解放され、救済されることを願いことしかできなかったのが彼らなのです。
それが彼等の心の拠り所でした。
「物理的な神の国を打ち立てる存在」として期待したのはそういうこと。
ただしそれは、ローマから奴隷として囚われている多くの大衆感情なのであって、
決して剣を振って戦争を戦う存在が真実のメシアの筈はありません。
ユダヤ教世界の霊的な指導者(預言者)たちによって、イエスの到来は預言されていたのであり、
結果的にはイエスの死後、それらが各々の預言と合致していた事実を知ることになるのです。
そして、イエスをユダヤでいう真のメシアであったと認めるごく少数がキリスト教を起こしていった・・。
旧約のミカ書、イザヤ書、詩篇、ダニエル書などに根拠があります。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/24(土) 16:28:23 ID:nBWx8BJz
『まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの傷みをになった。だが、私たちは思った。彼は罰せられ、 神に打たれ、苦しめられたのだと。しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの 咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいや された』(イザヤ書 53:4-5) 『しかし、私は虫けらです。人間ではありません。人のそしり、民のさげすみです。私を見る者はみな、 私をあざけります。彼らは口をとがらせ、頭を振ります。「主に身を任せよ。彼が助け出したらよい。彼 に救い出させよ。彼のお気に入りなのだから。」』(詩篇 22:6-8) まっ、イエスの話はこの辺までにします。
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/24(土) 16:29:57 ID:nBWx8BJz
>>403 >>つまり、霊が肉体(物質)へと投下されたことが、失楽園の真相なのです。
>
>おそらく、それはリベラル寄りの解釈だな。
>原理主義者は失楽園も文字通りにとる。
>
聖書の文章は比喩なのであり、文字通り読むと馬鹿をみます。
過剰で敬虔な信仰心が彼らを文字通りにしか読めなくしていしまっているのです。
しかし、仏典(原初経典)はこれらとは全く違う。
こちらは文字通りよ〜く読んで、それを熟考すべきです。
>>チベット、ヒマラヤ山中にはそういう行者や聖者は今でも何人も現存していると思われます。
>なぜチベット僧は、それを使って全世界に訴えかけない?
>ダライラマは偉大な仏教者と聞くが、空を飛んだりしないね。
>
ダライラマには敬意を払いつつも、
チベットには一般に知られていない謎の僧が住むのです。
空を飛ぶ僧、大地をバウンドしながら飛んでいく僧、
水上歩行の目撃談などもある。
宇宙空間にまで行ってくる秘法もあるらしい・・。
あなたのいう通り、見世物ではないから彼らが一般に公開することはない。
「--叙伝」の中では、数千年以上も現肉体を保持しているといわれる、
外見25歳前後に見えるヒマラヤの神仙ババジのところに、
数ヶ月間を掛けてババジを求めてヒマラヤの秘境を旅し、
やっとババジを眼の辺りにして弟子にしてくれるよう請願した男の話がある。
彼は、弟子になれないのなら生きている意味はないのでこの谷間へ飛び降りるとババジに迫る。
ババジが、「ならば飛び降りるがよい」と言い放つと、男は憂慮なく断崖絶壁を飛び降りて死んでしまった。
弟子たちに男の死体を運ばせ、ババジが男の体に手を乗せると男は生き返りってひれ伏した。
こうして男はババジに弟子入りを許されたのでした。
ババジいわく、命懸けでなければ私の弟子にはなれない・・。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/24(土) 18:15:03 ID:nBWx8BJz
>>404 >この人は一読して胡散臭いと感じているようだ。
>
当然、奇跡現象の一切を有得ないものして単純否定する輩は沢山いるものです。
物質世界も全ては神の顕れの一部に過ぎない、と見なす私にとっては、
そんな話は常識であって、何ら不思議でもなんでもない。
真我(ニルヴァーナ)に到達した者は、その気なら物質界の制約を受けることがない。
>しかし読むならラーマクリシュナの方が安心感がありそうだ。
>
ラーマクリシュナに関してなら、日本ヴェーダーンタ協会刊の
『ラーマクリシュナの福音』や『霊性の師たちの生涯』を推奨します。
こちらにも奇跡の話は登場します。
>>405 >お仲間か?
>
私は、個人の神智学及び秘教学徒。
まー、私のことなどはどうでもいい・・。
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/24(土) 18:18:06 ID:nBWx8BJz
>>406 >釈迦自身は輪廻説については物理的に実証することはできず、
>またそれの究明が悟りを得るのになんの意味もないとした。
>だから無記。
>
無記として具体的な解説をしなかったのは、
転生する実体についての性質や転生のメカニズムそのものです。
これらについては、ウパニシャッドなどを読めばいいでしょう。
それ以上の解説は不要。
しかしゴータマは、
転生現象の事実については認め、その解説を提供しました。
修行の成果との関係については教える必要があるからです。
>>381-383 では、ゴータマが直知体験した内容(宿命通)と、
弟子たちの修行の成果と転生レベルについて解説した経を掲載しました。
もちろんゴータマは、重要であるからこれを解説したのです。
>私個人で言えば、輪廻があるかないかは実証できないからわからん。
>しかし、釈迦が言うから半信半疑で信じている。
>
転生、再生誕について知ることは、原因と結果の法則を理解するのを助けます。
人間、個々の生まれによる違いは、
個人の過去世(によって積まれたカルマ)が違うからに他なりません。
であるから、今生での善き行為(人生の生き方)がその後を保障することになるのです。
生まれ変わりは、このことの延長上に在るものです。
そうでなければ意味はなくなり、人生など自分の都合で好き勝手に生きることのほうが得だな、
という解釈になってしまうでしょう。
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/24(土) 18:19:16 ID:nBWx8BJz
>>393 >一つだけ質問だけど、涅槃とはあらゆる執着と分別を離れた境地じゃないの?
>人間は概念で世界を分別し、個別に独立して存在すると認識する。
>そしてそれらを我のもの、我でないものと執着する。
>仏教はその概念を我執であると否定する。
>
「我のもの、我でないもの」という意識そのもの全てが空虚であり、
・・「我だけが在る」(執着ではなく)として自覚される体験、
その意識状態がニルヴァーナ境でしょう。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/24(土) 18:26:29 ID:Iqk8AbfH
パラマハンサ・ヨガナンダ の御歌入録テープを借りて聴いたが インドな黒社会のボス的なダミ声で、怒鳴ってるような話かた&歌だった。 本を読んでもスイートなスピリチュアル世界こそ繰り広げてるが 絶対ここ作ってるよね♪〜みたいな箇所がおおかったな。w きっと、恐い人なんだけど実は虹色の不思議ワールドが基調な人だったんだろうなと思た。〜
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/24(土) 22:24:44 ID:nBWx8BJz
>>412 つづきとして、
大パリニッバーナ経/長阿含遊行経の一部、
>>382-382 を整理したものが、「四向四果」(四沙門果)です。
つまり、
・須陀桓(預流)(シュダオン・ヨル)
=三結(身見・戒取・疑)を断ずる。天上界と人間界を
七回往復する。
・斯陀含(一来)(シダゴン・イチライ)
=三結(身見・戒取・疑)を断じて、貪欲・瞋恚薄らぐ。
天上界と人間界を一回往復する。
・阿那含(不還)(アナゴン・フゲン)
=五下分結(身見・戒取、疑、貪欲、瞋恚)を断ずる。
天上界に生まれてこの世には還らない。
・阿羅漢(仏陀)(アラカン・ブッダ)
=以後、『有』を受けないと自覚できる意識境。無餘涅槃の境地。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/24(土) 22:27:35 ID:nBWx8BJz
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/25(日) 00:08:04 ID:soul9M1I
>トチ狂った善人がオカルト教団をほいほい盲信し、あげくにカルトサーフィンする羽目になっている。 > 騙される方が悪いとはいえ・・ 私も、彼らの気持ちは判らないわけではない。 ただ、明らかな間違いは、 本物の覚者やその系統の弟子や聖者らは、そんなところで商売はしていない、ということです。 会員集め(及び会費や資金)なんかはしていない。増やそうなどと躍起になることもない・・。 まっ、つまりはそういうことです。 常識的な見る目を養えば、見分けられる筈です。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/25(日) 08:43:24 ID:1UEKUSyo
>>413 ・・「我だけが在る」(執着ではなく)として自覚される体験、
その意識状態がニルヴァーナ境でしょう。
これをもっと正確に言うと「世界を認識する本体」だけが残った状態でしょ。
そしてその本体には、すべての属性がないという特徴があり・・で経文どおり。
よーするに見ることと感じることが出来るだけで、判断・思考・決断といった
脳の活動がすべて消え去った状態を言うものと思われ・・。
そしてこの状態で世間を見まわしたとき「あなたはどう行動しますか?」とい
う問いかけが上座部の意義なのではないかな(答えは自分で探せw)。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/25(日) 14:00:18 ID:soul9M1I
>>418 うーむ、そうですねぇ!
たぶんそんな感じだろうとは思いますが・・
言語の表現を超えてる世界です。
「世界を認識する本体」ということですが、
「世界」と「それを認識する本体」の2つではなく、
自己が世界そのものであるとして知覚される直知体験、直知意識でしょう。
それ以外のものはない・・と。
ということで、
あまりに酷過ぎる日本仏教の状況について、
今後も何かしらアプローチを続けたいと思っています。
日本仏教崩壊
崩壊してるのは、創価の論理。
教学オタクの皆さん。自慰スレ乙です。 楽しいよなぁ。知識の遊戯って。 え?だって。。。2ch以外に聞いてくれる人なんていないもーん。 え?だって。。。何の役にもたたないしぃ。 さぁさぁ、お遊戯、お遊戯。
勉強勉強
無駄知識
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/23(日) 16:34:49 ID:6JftbxRG
宗門大学一覧 浄土宗・浄土真宗の浄土系大学 埼玉工業大・大正大・淑徳大・東海学園大・☆佛教大・京都文教大 武蔵野大・同朋大・龍谷大・京都女子大・大谷大・大阪大谷大・兵庫大 以前の宗門では東洋大も含んでいたが、今は手を切っている。 曹洞宗 東北福祉大・駒澤大・駒澤女子大・愛知学院大 真言宗 大正大・高野山大・種智院大 天台宗 大正大・京都精華大 宗門大学 僧侶養成校「同宗派に複数ある場合ランク順」 浄土真宗本願寺派・・龍谷・同朋・九州龍谷短大 浄土真宗大谷派・・大谷・大谷短大 浄土宗・・佛教・大正・西山短大 曹洞宗・・駒澤・東北福祉・愛知学院・鶴見 臨済宗・・花園 日蓮宗・・立正・身延山 真言宗・・大正・種智院・高野山 天台宗・・大正 宗門大学 非僧侶養成大学 浄土真宗本願寺派・・京都女子・京都女子短大・武蔵野・兵庫 浄土真宗大谷派・・京都光華女子・大阪大谷・各地の大谷短大 浄土宗・・京都文教・淑徳・東海学園・埼玉工業・華頂女子短大・淑徳短大 曹洞宗・・駒澤女子 日蓮宗・・文教 和宗・・四天王寺国際仏教
真仏教
層化偽仏教
あぼーん
規制強化中病
仏教層化混乱病理
仏教強化病理不足層化
揚げ足取り専門につくられた様な印章を日蓮宗からは受ける。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/11(土) 02:15:44 ID:hJPqqWtI
>>1 私はブッダの教えだけを信じている仏教徒です。だから「ブッダのことば」と「ブッダの生涯」を18才の時から約20年読んでいて、
生きる指針にしています。
四法印・八正道・12因縁を自力で学びました。うちの家族も皆そうです。誰も創価を仏教だなんて思っていません
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/11(土) 02:36:33 ID:hJPqqWtI
学会員さん、よく聞いてください。 仏教の開祖である釈迦は、「1殺してはならない、2盗んではならない、3酒・タバコを飲むな、4邪淫をするな、5嘘をつくな」の五戒を作りました。 しかし、創価の幹部と一部の信者は五戒が一つも守れてない。 たとえば1.殺してはならない=創価と対立する議員・朝木明代さん殺害、ほか対立者や脱会者への嫌がらせ。嫌がらせも生きるものへの殺生に当たる 4.邪淫をするな→池田や幹部の淫らな性の遊び、池田のレイプ事件 5.嘘をつかない→「公明と創価は別である」という見え見えの嘘。 だって公明に投票してるの学会淫だけだもの。 明らかな政教一致 これのどこが仏教?WW
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/11(土) 02:41:14 ID:hJPqqWtI
1.は「=」じゃなく「→」の間違い
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/11(土) 02:55:08 ID:hJPqqWtI
これを読んでる学会員の何パーセントが、五戒や四法印を知ってるでしょうか? 何パーセントが12因縁を知ってるでしょうか? 何パーセントが慈悲の実践をやれてるでしょうか? 創価の間違いに気付いたら早く脱会してください。 本当の仏教が学びたいなら大学へいったり檀家になってる寺の法話に通ったり、私みたいに自力で学んだりすればいい。 池田は得度していない凡人だって事を忘れないでください
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/11(土) 03:12:51 ID:NUxfhebC
>>437 涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)の意味とかも解説出来るんですか?
または涅槃寂滅とか・・
439 :
創価学会員 :2006/11/11(土) 03:53:33 ID:xcdLky9H
自分は教学2級ってゆう創価内の教学部ですが 12因縁とかは知りません(勉強してません) 五戒の戒律は独自に勉強しました 戒律なのでたぶん阿ゴン経ですね?
440 :
創価学会員 :2006/11/11(土) 04:09:51 ID:xcdLky9H
>>437 いま創価学会用仏教辞典で調べました
12因縁=倶舎論などに説かれている三界六道の迷いの因果を12種にわけてあらわしたもの(以下省略
五戒=@不殺生戒A不チュウ盗戒B不邪婬戒C不妄語戒D不飲酒戒で小乗経などに説かれる(仁王経など)
※携帯で変換できなかったのでカタカナで書きました
441 :
創価学会員 :2006/11/11(土) 04:22:22 ID:xcdLky9H
>>537 八正道=ネハン経巻十三・中阿ゴン経巻四十九等に説かれる@正見A正思ユイB正語C正業D正命E正精進F正念G正定の事
※携帯で変換できなかったのはカタカナで書きました
(なんせ中卒なもんで漢字がわからないもので‥‥)
これであってますか?
創価学会の仏教しかわからないもので
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/11(土) 04:25:21 ID:xcdLky9H
443 :
創価学会員の連続投稿なので本日最後のレス :2006/11/11(土) 04:44:29 ID:xcdLky9H
>>437 天台大師の十界(@地獄界A餓鬼界B畜生界C修羅界D人界E天界F声聞界G縁覚界H菩薩界I仏界)があるように
生命は十界を行き来します
あなたの生命にも仏界があるように池田SGI会長にも地獄界があります
だから池田SGI会長は凡夫でも正解です
創価学会はどこまでも日蓮大聖人の仏法が根本です
池田教になっては仏教ではありません
どこまでいったって個心や他人の生命に内在する仏界が本尊です
特定の人物だけを本尊にしては
それは仏教ではありません
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/11(土) 18:55:12 ID:hJPqqWtI
>>438 携帯からなので変換できない漢字が一部あります。
「ねはん寂静」とは、“本当に悟った境地は、静かで平和で心に波がほとんどなく、まるで、ねはんの様な状態”のこと。人間は個性があって欲があり、いつも心に波が生じて穏やかな時ばかりではないでしょう。
お釈迦様のように悟り切ると心の波がなくなり、いつも平安です
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/11(土) 19:16:39 ID:hJPqqWtI
>>443 十界は創価じゃなくても教えてくれます。伝統仏教でも他の新興宗教でも、同じことを言っています。
「欲しい、欲しい」と貪ってばかりで他人に何も与えない人は心が地獄に落ちるし(例・池田)、逆に世の中のために働き、いつも思いやりを忘れず沢山の人を救った人の心は天界・仏界に近づく(例・ダライラマやマザーテレサなど。ノーベル平和賞ももらいましたね)
東村山の朝木さんも大勢の市民や脱会者を救っていました。その朝木さんを創価は殺した。殺生をした。やった者は地獄へ落ちる。
だから普通の会員さんは、とにかく一度、近所のお寺の法話を聞きに行ったり創価以外が出版してる仏教の本を見てみて下さい
一つの新興宗教に捉われては見聞が狭くなり、いつまでも創価の不正に気付きませんよ。
日本には昔は創価などなく、アンチも学会員もなく、同じ日本人として仲良くやっていました
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/11(土) 19:39:10 ID:hJPqqWtI
>>441 それで合っています。
八正道のうち一番大切なのは正見です。
これは物事を正しく見ると言うことです。
・創価が公明党を作ったことを知ってますか?
・政教分離と言いながら、学会員しか公明党に投票してないのはオカシイと気付きませんか?
本当に分離してたら、一般人も投票してくれますよ。
一般人はみんな正見が出来てるから、創価の不正を、冷静に正しく見てる
>>440 12因縁の中では無明(無知、無学のこと。)を打破する事が一番大切です。
あなた方は創価の不正や矛盾、不正を“知らないから”、騙されて会員になったんですよ。
池田創価の怖さや汚さ、組織(選挙、カネ、国)に利用されてる実情を“知らないから”会員を続けてるんですよ。
この「物事の道理が分かってない状態」を無明と言います
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/11(土) 20:30:44 ID:NUxfhebC
>>444 ありがとさんでした、ある程度のレベルの人に「浄土」の定義を解説して
もらうのが最近の楽しみになってきた。お礼になるかどうかわかんないけど、
法華経にある表現の「常寂光土 (じょうじゃくこうど)」をお返ししておきます。
>>437 ヒント:スタート地点が『イケダセンセイは正しい』
渡辺照宏は『日本の仏教』の中において法華信仰の特色を述べるに際し『法華経』の 成立問題に触れ『法華経』自体の極端な讃美と、この経典を受持する者の功徳と同時に それを貶す者の受くべき迫害が『法華経』の中に詳しく述べられている事実を指摘して これらのことから「この経典の成立の事情」が明かされるとして、次のように述べてい る。すなわち、(次へ)
いつの頃か『法華経』の原型にあたる特殊の信仰形態を持った一つのグループが存在 していた。彼らは「この教えを信仰し、宣伝に協力するものは、すべての苦しみを逃 れ、病気も治り、火にも焼けず、水にも溺れない」と言って信者を集めた。その信仰 の強さを示すために、自分の身体に油をそそいで火をつけるものさえあった。その執 拗さに耐えかねた人々が、それを非難すると「法難だ」と叫んで、ますます結束を固 くした。そして自分たちで『法華経』という名の経典を作製した。一般の人々、こと に仏教の正統派の僧侶たちは大いに迷惑して国王・大臣・一般市民に訴えた。しかし この狂信グループは「命もいらぬ、教えだけが大切だ」と叫んでますます活動を続け た。こうしてグループは発展し『法華経』も新しい章節を書き加えて現在見るような 形が成立した。これが、経典そのものから読みとれる『法華経』の成立史である。 以上は、法華経(上)坂本幸男/岩本裕(岩波書店)より抜粋。
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/16(木) 21:27:44 ID:ulhO2wOk
>>446 同意
一般人は正見がしっかり出来てるし、真の仏教を知ってる。仏教に関する知識と実践も出来てるし、ソウカみたいに気にいらない人を殺したりしない。
ソウカは法華経を利用して客をつる、ただの会社。
ガカーインという名の無学な客たちは利用されてる事も知らず、ソウカに寄付という名のカネを払い悪を買う
こんなの仏教じゃなく、会社じゃん
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/16(木) 21:37:06 ID:ulhO2wOk
ま さ に ソ ウ カ は 無 明 な 集 団 仏教と言えば法華しか知らず、ソウカ系の出版物しか読まず、頭わるすぎ。ざっと読んだがアンチの方が仏教に詳しい アンチの方が仏心が高い
層化勉強不足
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/12(火) 01:36:57 ID:yjRDx162
age
仏教
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/14(木) 19:27:12 ID:7IWQFiHX
「唯一絶対の存在」って、意外と気軽に話かけて来ますよね。。。 みなさんは、なにか話かけられた事ってあります?
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/14(木) 21:19:40 ID:tvUHGZYm
黙れ逝け
age
「唯一絶対の存在」=犬作?
五重の相対をいまだに使う学会員
五重の相対のどこが問題なの?
相対証明難
一般に原始佛典とされる聖典類の分類 南伝 パーリ五ニカーヤ 上座分別説部所属 漢訳 『長阿含経』 法蔵部所属 『中阿含経』 説一切有部系所属 『雑阿含経』 説一切有部系所属 『増壱阿含経』 大衆部系所属(?)
正宗教義の毒から学会は抜けつつあるが、正宗は解毒剤を持たないでどんどん 自家中毒の傾向が強くなっているよ。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/03(土) 12:45:06 ID:9j+x62tb
選挙の戦いじゃない信心の戦いだFを沢山取って幸福になろう!
F幸福疑問符
age
南伝
パーリ五ニカーヤ 上座分別説部所属
漢訳
『長阿含経』 法蔵部所属
『中阿含経』 説一切有部系所属
『雑阿含経』 説一切有部系所属
『増壱阿含経』 大衆部系所属(?)
この他、漢訳の別訳や中央アジアで出土した写本などが多数存在します。また上記の聖典の編纂
経過は次のようなものであったと思われます。
ブッダ金口の説法(古マガダ語)→滅後に教法を合誦して結集(シンプルな詩偈と教理問答など?)
→各地への伝播に伴い当地の俗語に訳される→説法や教法の研究の必要に応じて増広(縁起説
など基本教理の整備を開始)→上座部と大衆部に根本分裂→両派各自経典を編集→枝末分裂(部
派佛教)→各部派が独自の教理を確立し、それに経典に織り込んで編集し伝承する→現存の阿含
経典・パーリ聖典など
参考URL
http://www2.toyo.ac.jp/~morimori/mokuroku.html
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 17:42:47 ID:4QIYjJiZ
バスター嫉妬すんな(笑)
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 20:52:25 ID:bPKTOzAA
>>461 内外相対・大小相対・権実相対はモロに天台大師の五時教判の流用。
一切経を釈尊一代の説法という前提で、天台大師の価値判断で断定してるに過ぎない。
近代仏教学をかじった者なら到底鵜呑みに出来ない内容だよ。
『仏教の思想 5 絶対の真理<天台>』
田村芳朗・梅原猛
(角川ソフィア文庫)
現代、文献考証の学が発達し、仏教経典の成立年代や事情が、おおよそ判明してきてる。
それによれば、天台智(豈+頁)の五時の配列は事実に反するといわねばならない。
『仏教の思想 12 永遠のいのち<日蓮>』
紀野一義・梅原猛
(角川ソフィア文庫)
彼は法然をとがめるのに、謗法の罪をもってする。
謗法とは、誹謗正法である。
正法というのは、正しい法、正しい仏教である。
日蓮は正しい仏教は、『法華経』信仰であり、『法華経』信仰以外の仏教は、すべて謗法の罪に値すると考えた。
その理由は何か。
その理由の論拠を、彼は天台智(豈+頁)の教説からとってくる。
(中略)
現代において、このような学は、そのままでは通用しえないであろう。
『法華経』は現代の仏教文献学により紀元後一世紀ごろにつくられたものであることが明らかになった。
いわば大乗経典そのものが実に大胆で実に巧妙な偽作作者によってつくられたものだったのである。
この偽作はまさに仏教の中の不思議中の不思議であるが、このような偽作経典を彼らの尊敬する釈迦の名の下に堂々とつくり出すインドの思想家の大胆さと同時に、ルーズさはまったく驚くべきものである。
>>470 今、顕謗法抄を読んだが、五時教判に拘りすぎだと批判はしているし
講義の方も読んだが、例えば釈尊の教えより上の教えならば
それに従わなければいけないし 法華経より上の教えならば
日蓮の教えに従わなければいけないし
日連の教えより上ならばそれに従わなければいけない
但し、壊したり悪用をすれば 地獄の環境を作ってしまう
・・・と言う考えみたいだよ
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 21:52:25 ID:y97tNic1
カーマスートラでSEXが強くなりました。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 23:19:48 ID:bPKTOzAA
>>471 >講義の方も読んだが、例えば釈尊の教えより上の教えならば
それに従わなければいけないし 法華経より上の教えならば
>日蓮の教えに従わなければいけないし
>日連の教えより上ならばそれに従わなければいけない
最近の学会がソフト路線を採ってるのは知ってるが、上記における教えの上下(高低)を判断する価値基準は何?
天台大師は五時八教の八教において、自分で化儀の四教・化法の四教の枠組みをつくり、法華経を最高の円教と結論してる。
この八教みたいに独自で明快な価値基準があるの?
また、基準がある場合、その基準は普遍的に正しい基準と主張してるの?
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/13(日) 10:41:49 ID:pX4dDsp3
ecoさん、もしよければ
>>473 の質問にお答え頂ければ幸いです。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/13(日) 17:49:28 ID:vmpZi9U4
私が思うブッダ 釈尊、龍樹、歴代ダライラマ、これで決まり。 日蓮?知らん
476 :
労働組合書記長@憲法違反バスター ◆4H/d9Ec1wI :2007/05/20(日) 15:07:22 ID:owP6eBmJ
>>469 あなたのその呼び方は,私のことを指しているようですね(他スレにおいてIDと日付けにより特定していますが)。
しかしこのスレッドには今日はじめてきましたが・・・
一体何故なのでしょうか?
労働組合書記長有名人
このスレッドは僧侶の広場みたいだから,何でだろーと思いましてね。多分間違えたんだろな
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/02(土) 14:53:58 ID:cN5dvDGX
>>435 この脳乱者は大丈夫か?人の嘘を信じて話せば嘘をつくことになるが。
仏法の肝要も粗雑な我見と人の嘘で辿り着いてないから
今世で五戒を守れないのはこんな人。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/02(土) 14:59:12 ID:cN5dvDGX
>>435 この脳乱者は大丈夫か?人の嘘を信じて話せば嘘をつくことになるが。
朝木議員は嘘。レイプも嘘。
仏法の肝要も粗雑な我見と人の嘘で辿り着いてないから
今世で五戒を守れないのはこんな人。
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/02(土) 15:00:46 ID:cN5dvDGX
>>435 この脳乱者は大丈夫か?人の嘘を信じて話せば嘘をつくことになるが。
仏法の肝要も粗雑な我見と人の嘘で辿り着いてないから
今世で五戒を守れないのはこんな人。
>>473 日連正宗に基づいた折伏教典を読むと、本釈相対 種脱相対がある
いわば釈門と本門の差だとは思います
釈門と本門の違い
以前にも書きましたが 釈門と言うのは
例えば昔 鳩の糞対策で駅構内の上に 鳩が恐れる習性を利用して
大きな目玉の書いた風船が吊るしていたじゃないですか
この事によって、鳩が来ないわけです。
また農作物の対策として案山子もそのために設置されましたよね
ところが、その風船や案山子には害がないと解かってしまえば
或いは慣れてしまえば その効果はゼロなんです。
コレに対して本門と言うのは それ以上に効果がある対策を差す
乱暴ですが この場合の本門は カラスを増やして弱肉強食にするか
鉄砲で鳩を撃ち殺す事になってしまいますけれどね
そうしないと鳩の糞に悩まされてしまう
案山子だけでは農作物が荒らされて 自分の口に入らず 飢え死にしてしまう
飢え死にしても構いませんがソレは自分自身を否定する事になりませんか?
もう一つは大聖人の仏法はそれぞれの教えに対する
欠陥を指摘し 修正の方向へ持って行ったところでしょうか?
五時教判の逆も立正安国論では書いているんだよな〜
アレは法華経の教典を用いたのは比喩品だけだし
(ただ、この時は真言を亡国と切っていなかったりもする)
この辺が非常にややこしい 南無妙法蓮華経の意味が何を顕しているのか
ここが解かれば、恐らく
>>473 の答えが出来ると思うが・・
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/02(土) 21:05:54 ID:X+2HMM+w
>>482 >>483 ecoさん、お答えいただきありがとうございます。
私はecoさんがどのような立場の方か知りませんが、本迹相対は法華経の本門と迹門の比較で、種脱相対は日蓮正宗や創価学会が主張する下種仏法(本仏たる日蓮仏法)と脱益仏法(釈迦仏法)の比較ですよね。
>五時教判の逆も立正安国論では書いているんだよな〜
この部分はどの箇所か気になるところですが、天台教学によらず、仏教以外の宗教や法華経以外の経典などを含めた一元的な価値判断をする基準が教義として明確にされてるのか気になったもので質問しました。
私はあまり日蓮正宗や創価学会の教義に詳しくありませんので。
上座部勉強
禅寺や東南アジアの森林寺院などでも、 本気で悟りを目指して頑張っているひとは極極極少数いらっしゃるようです。 そういう方に限って人前に出てくることは稀なようで、 会ったことはありません。 でも修行を続けているということは、 解脱はしてないということでしょうし。
488 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆qz6MxwopJw :2007/06/30(土) 02:32:01 ID:n9F37tLL
人前にわざと出てくる人もいるよ。 ミャンマーであった日月院さんはそうだったな。 日本にいるのに、アウンサン通で子供達に飴玉くれてるのを おれははっきり見たよ
■ 困った人 Date: 2004-12-12 (Sun) ゲイの友人のM口氏 彼は,三年程前にミャンマーの私の自宅へ遊びに 来ればと言う,軽い社交辞令を其の侭鵜呑みにして,来麺した1人である. 彼は,富士山の麓に住み長年の友人であり,私の経営するビデオ製作会社の 元社員という,見た目は,異端を極める人である. その風貌は,チビまるこちゃんを其の侭親父にして,50代にしたみたいな感じ,, その彼が 滞在した一週間まるで嵐のような日々であった. この地では,男女問わずして,肌の露出 特に太ももなどの露出は避けるのが 通例であるが,なんと背の小さい割に八十キロぐらいある彼,ピチピチモッコリ トランクス,肉に喰いこみ,丸でブリーフのような状態である. その姿で,天下の往来を歩くのである.靴は,白い靴下に革靴である. あああぁぁぁぁ困った,一緒に歩くと大変である.人々が皆一様に振り返る そんでもって,顔は,親父チビマルコ,,,,,,頭には,チビマルこそのものの カツラ,,,,,,,, そのカツラが又酷い,誰が見てもそれと分かる代物である. ミャンマーにもカツラが安貨にて購入できるがあのように一目でわかる代物ではない. のみならず,通行人やサイカーの運転手の男に どんぐり眼で流し目 色目の嵐である. 目を白黒した現地人 靴 パンツ,頭,交互に見て,噴出している. 現地人 〔頭が可笑しい,その帽子はなんだぁ〕と,,,,,,, M氏 が何と言っているんだって問うので 些か,其の侭訳す事が出来ずに 何処の国からきたのですか と言っていると言うと,本人大真面目にジャパンッと答えていた. その間に道は,人だかりが出来てしまう,見世物ではないんだからと 慌てて逃げ帰るが,彼概ね気が付けばいいものだが,人々が一斉に 股関と,頭を見ているのに,一向に意に帰さない. あれほど図太く生きていけば,それなりに幸せなのかもしれない. 帰宅後 彼 〔僕って人気者かもしれない〕って,,,,,, 返す言葉は無い.
>>487 極極極少数いらっしゃるようです。
↑そーゆー過剰なブランド化や神秘化が、こんだけ
たくさんのインチキ宗教をはびこらせる元になってるのを、
もっと理解しましょう。フツーに修行してれば、ダレでもカンタン
にそこそこのレベルに行けるんだし、実際わりとイイ感じの
人みかけますよ。
某正宗スレで、たまたま遊びに来てた真言系の2人の人に
質問したら、真言では瞑想行があたりまえだそうで、
「お釈迦さまはどうやって悟りを得たと思ってんでぃ?」
と言われて、なるほどと思ったり、、、
まぁ、日本には禅、真言、天台の3つの宗派があるから、
「悟りの目」をもった人たちは、これからも養成されつづ
けるハズで心配ないと思いますよ。あと仏教じゃないけど
伝統的な修験道もかなりスゲーなーって、感があるねW
上げ
age
勉強
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/04(火) 01:31:54 ID:A1hDCVbX
法華経をぉ仏教だと思っているのはぁ、どこのどいつだーぁい?
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/04(火) 01:35:02 ID:A1hDCVbX
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/04(火) 01:39:14 ID:A1hDCVbX
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/04(火) 12:46:47 ID:A1hDCVbX
第6回結集版パーリ語三蔵経典が、仏教の正式テキストです。 法華経はその中に載ってません
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/05(水) 21:12:03 ID:pcPiM/uM
法華経はお釈迦様の教えではありません。 日蓮系仏教は賞味期限切れ。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/05(水) 21:15:10 ID:pcPiM/uM
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/05(水) 23:30:12 ID:pcPiM/uM
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/05(水) 23:53:38 ID:pcPiM/uM
>>9 お経の説明は正確さや厳密さを計算しているのです。
たとえば、同じ意味の別の表現をいくつか列挙したりする。
ひとつの表現だけなら誤解されやすいけど、
別の表現もつけておけば誤解されにくい。
単に「あまい」と言っただけなら、味が甘いのか甘やかしてるのかわからない。
しかし、「あまい」「糖分が強い」と二つの言葉を並べたら、
誰が読んでも味の「甘い」のことだとわかる。
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/12(水) 22:51:16 ID:qfDTrhSj
生きとし生けるものが幸せでありますように
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/13(木) 11:23:40 ID:NvlBXZaW
お釈迦様は瞑想で悟りを得たのです。 日蓮の教えは仏教じゃない。
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/16(日) 07:02:36 ID:YY1PYdVe
仏教の瞑想をしよう お題目は仏教じゃない
中村は創価
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/27(木) 12:52:27 ID:FR/M/IJz
ミャンマーの仏教僧による反政府デモ、全国に拡大 国際ニュース AFPBB News
ttp://www.afpbb.com/article/politics/2285631/2162288 >【9月20日 AFP】軍事政権に対する抗議活動が3日目に入ったミャンマーで19日、2000人以上の仏教僧が全国規模の抗議活動に参加した。
・・・上座部が自らの教義を破ったな。
この行動は、他者に積極的に働きかけ能動的に娑婆世界をよくしようする(在家の)菩薩の姿そのものだろ。
(ただし、デモが理に適った方法かどうかは又別の話。)
少なくとも、(上座部で)出世間した者のやることではない。
上座部自らが、自分を周りを世界をどうしたら救えるかと考えて、積極的に動いた。
小乗から大乗へ飛び出した。
上座部自身が、自分達の法は部分的であり間違っていると証明したようなものだ。
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/25(木) 16:19:27 ID:jVOBzSnj
>501学者が仏教を研究する対象としてなら 原文を損ないたくないだろうが、 同じ日本人として読み合う分には 省略して簡潔にした方がスッキリするけどね。 まぁその考えが仏教に呪文を呼び込んだ 最大の原因になってるかも知れないけど。
>>507 仏教的な意味の化他行と、庶民がご近所で助け合うこころを
意味する化他を意図的に混同して使ってるのが、正宗と創価の
教義みたいだね。
仏教の化他行は、まず自分が悟りに到達すると自動的に衆生
救済モードにスイッチが入り、周囲にヒーリング・オーラを放ち
始めるという意味だけど、さとりもなんにもわからない日蓮信者
が他人に癒しを与えるのは無理だと思うな。
悟りに到達した人には「菩薩の誓願」なんてものは必要ない
です、なぜならその人の日常行動はすべてが自動的に菩薩行
になっちゃうはずだから・・・
仏教がよくわからない人には、池田やゲーカさまが聖人に見える
のかもしれないけど、ホンモノの覚者は特徴としてつねに癒しの
オーラを出しますから、日蓮みたいに他人を罵倒する文書を
平然と書き連ねる人物が「日本国でただ一人の聖人」であるのは
ちょっとありえないし、その弟子ならなおさら・・
結局他人を助けるためには日蓮や信濃町のインチキへ理屈に
頼らず、自分の中にいる確固としたほとけを見つけ出さないと
いつまでも「大乗」という名前の宗教奴隷から抜けられませんよ。
(注) 癒しのオーラってのは、仏像の後ろについてる後光のことよw
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/28(日) 21:29:29 ID:3WmcR+/n
>>509 >悟りに到達した人には「菩薩の誓願」なんてものは必要ない
>です、なぜならその人の日常行動はすべてが自動的に菩薩行
>になっちゃうはずだから・・・
507でなくてすまんのだが、貴方の「仏教」がよくわからないので聞きたい。
お釈迦様の説く「菩薩」とは「まだ悟りに達しない、賢善に努力する修行者」のことだよね?
もしその用語理解で正しければ、『「悟った人」の日常行動が「菩薩行」になる』と
語るなら、それは「悟った人」に向かって『お前の悟りは偽物だ』と罵倒すること
になって、つまりは「悟った人」を侮辱することにならないのか?
もしその用語理解が違うのなら、貴方の仏教でいう「菩薩行」とは何を指していう
のかをご教示願えないだろうか? 用語定義が不明確な「なんちゃって仏教」なら
それでもいいんだが.....。 それはそれで、あきらめるし。
[315] 今朝、会員の宇根君から来た学問研究メールは、すばらしいので、早速ここに載せます。
投稿者:副島隆彦 投稿日:2006/08/24(Thu) 18:28:37
http://snsi-j.jp/boards/sample1/89.html 自分勝手な思い込みではなく、なるべく、世界水準(world values ワールド・ヴァリューズ、世界普遍価値)に
合致するように、日本語の各基本語(words ワード)の中の、真理、信仰、哲学(フロソフィー、知恵への愛=
愛知という訳語を私、副島隆彦は以後は使おうと思います)などを使いながら、徹底的に、これを分かり易く
してもようと思います。
仏陀(ゴータマ)の本当の言葉であり、 「真理の言葉 」である、法句経(ほっくきょう)の言葉の中村元
(なかむらはじめ)の日本語を使いながら、日本まで伝来した大乗仏教が、本物の仏教(上座部仏教=簡単に
言えば、小乗)からどれぐらい逸脱したものであるかも、も正面から考えます。
法相宗(ほっそうしゅう)こそが 大乗の中にあっても、本物の仏教であり、輪廻転生(サンサーラ、業、
ごう、カルマ、ヒンズー=インド教の思想)を否定して、竜樹(ナーガールジュナ)が再構築した「空」の
真理を、伝える宗派であることも書かねばなりません。日本では、三島由紀夫と、小室直樹が、この
ことを論究しました。
スピノザとヴィトゲンシュタインというユダヤ人が、どのように、キリスト教(人間への愛の思想、
グレイス、アガペー)を、理性(リーズン)と、合理(ラチオ)というユダヤ思想のすごさで、
切り裂いたか、を、今こそ、日本人としてはっきりさせなければいけません。
おそらく、この上野修(うえのおさむ)というスピノザ研究の学者は、相当な水準まで来ている
はずです。しかし、私が解明した、リーズン(理性) とラチオ(合理)の到達点まで来ている
かは、吟味しなければいけません。
宮元啓一(みやもとけいいち)と石飛道子(いしとびみちこ)という仏教研究学者も、君が正確に
読み破ったのだから、きっと優れた到達度を示していると思います。私も時間を見つけて、読んでみます。
「814」 「副島隆彦という生き方」というタイトルのインタヴュー記事を、載せます。
最近の私の考えが分かりやすく表明されています。副島隆彦 2006.12.15
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#1501 スッタニパータと、法句経(ダンマパダ)という一番古いお経がある。どうやら仏陀本人の本当の
言葉はこの二つだけのようですね。その他のいろんな膨大なお経は、全部仏陀が亡くなった後に、
弟子たちが勝手に作ったものだ。僧侶が葬式をやったり、お盆にお経をとなえたり死者を祀ったりは、
仏陀は一言も言ってない。ブッダは死に関わるな、と言っている。勝手に後の人たちが作った制度だ。
仏陀自身の言葉は、「愛欲と煩悩を捨てて、この世とあの世のすべてを捨てて、ただ一人歩め。ヘビの
皮が新しく抜け変わるように。サイの角がひとつ進むように。」と書いてあります。
奈良の興福寺、東大寺は法相宗(ほっそうしゅう)という仏教で、中国までやって来た仏教のうちでは
一番古い仏教を伝えている。それは輪廻転生(りんねてんせい)を認めないんです。
来世はない。あの世もない。「この世とあの世をともに超える」とスッタニパータ(「ブッダのことば」
岩波文庫 中村元訳、1984年初版) で仏陀は言っています。だから輪廻転生(りんねてんしょう)
もないのです。そこで私はブッダに従うならば、ゼロ、全くないと思います。「今」という現実は有るの
だけれど、それは仮のすがたであって、すべてなくなるんだ、と。輪廻転生は、仏陀が若い頃、厳しい修行
をしたヒンドゥ教の思想なのです。ヒンドゥ教 ( Hindu 、ヒンズー教、インド教)には輪廻転生が強烈
になる。六道輪廻ですね。生命は生まれ変わる。ですから、不思議な話ですが、本当の仏教(ブッダの教え)
は、徹底的に、無神論(むしんろん、atheismエイシイズム)なんです。
副島先生へ はじめまして、会員の宇根康裕です。27歳で京都で技術開発をしている会社員です。今回メールする 目的は、最近道場で話題になっている宗教に関して、最近読んだ「スピノザ」 (上野修著NHK出版) をヒントに、私が考えたことをとを書くためです。 いきなりですが、結論は キリスト教は、キリストを信じる「信仰」であり、スピノザ、ウィトゲンシュタインは、真理を証明 する「哲学」である。初期仏教は真理を理解する「哲学」であり、各種大乗仏教は、「信仰」の あつまりであり “仏教”ではない。老荘思想は、儒教と対立していて、道教は、道を信じる「信仰」 で、間違った政治(間違った儒教)に対抗している。 以下のブッダに関する記述は、主に宮元啓一氏と石飛道子氏の本を読み、私が理解したことである。 ブッダは12因縁を順逆に観じ、悟りを得た。ブッダが発見したのは、 西洋にはない、因果の 論理学であり、ブッダはその論理学を用いて、ついに真理を“発見”した。これまでの ヒンズー教は、信仰であったが、信仰とは別の世界、真理の世界に入った。 仏教は真理を発見する哲学であり、信仰ではなく、必死で考えなければならなかった。考えて、 考えて、考え抜いた先に、真理を見ることができるのであって、信仰をいくらやっても、真理 には到達しえない。 輪廻の輪から抜け出すということは、当時の信仰の輪(ヒンズー教)から抜け出すということ である。ブッダは信仰から抜け出して、真理の世界へ行った。
勘違いしてはならないのは、ブッダは輪廻を前提として、その輪廻から抜けたのではなく、輪廻など 考え無くて良しというところにいったのだ。輪廻は真理でないと悟ったのである。 また、ブッダは、信仰を捨てて真理の道へいくことが、自らの体験で難しいとわかっているから、 信仰をすてるための修行をさせている。しかし、民衆は修行に耐えれなくなった。そこで、民衆は 真理ではなく、信仰を求めるようになった。 これが大乗仏教である。空なんだと思え、あるいは、唱えろ、極楽を信じろ、という信仰だと考える。 大乗仏教は信仰であるがゆえ、よいと思った信仰はどんどん取り入れられる。こうして、大乗仏教は、 どんどん派生していったのだろう。大乗仏教は信仰である以上、本当の仏教(哲学)ではない。袴谷 (はかまや)氏の批判仏教からは、ハッキリみてとることができなかったが、私は初期仏教と後の 仏教は、真理(哲学)か信仰(宗教)か、の違いだと考える。 以上から、初期仏教と大乗仏教は、まとめられないことは明らかである。 宮元啓一氏と石飛道子氏の本は、ブッダの論理学の核心、大乗仏教の核心(=般若心経の核心)に 最速で迫る書物である。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/02(金) 08:22:55 ID:tMXxngvg
>>514 なんでいきなり般若心経がでてくるんですか?
>>510 菩薩行 = 衆生救済という名の人助け活動
菩薩の誓願 = 人助けをこころに誓う
↑学会員が言ってるのはこんな意味みたいで、それを
流用しました。一般的な菩薩 = 修行者にすると、
修行者行とかさとりを求めるものの行となって、これも
重複表現でへんだね、あんまり必要ない言葉みたいだけど、
大乗商売には必要なのかな?
もとは「菩薩 = 仏としてあるがまま」みたいな意味
と思われるから、内なる仏を体現するものが菩薩で
あって、修行者や覚者に限らず、見る人が見れば花や
森や風や虫や川や空や動物といった「すべてのもの」
が菩薩として光り輝いているんじゃないでしょうか?
ちなみに菩提 bodhi は仏でいいけど、薩 sattva は
辞書ひいてみたらこんな意味でした。(ホントは菩提薩婆???)
search `sattva' in `Apte Dic'
meanings of "sattva"
1. being; 2. nature; 3. natural character; 4. life;
5. consciousness; 6. an embryo; 7. substance;
8. an elementary substance such as earth;
9. (also m.) a living or sentient being;
10. an evil spirit; 11. goodness; 12. truth; 13. strength; 14. wisdom;
15. the quality of goodness or purity regarded as the highest of the tree;
16. a natural property or quality; 17. a noun; 18. intellect;
19. the subtle body or individual soul
517 :
510 :2007/11/05(月) 09:18:30 ID:klCvA20e
>>516 >菩薩行 = 衆生救済という名の人助け活動
>菩薩の誓願 = 人助けをこころに誓う
うん。仏教を金儲けに利用する連中は、「人助け」という耳障りの良い言葉を狡猾に
活用するよね。
それじゃあ、「菩薩が人を助ける」とは、具体的にどういうことなんだろうかね?
518 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆rMNMPSLh1Y :2007/12/09(日) 21:46:26 ID:/qrTUcvP
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/01(火) 23:25:28 ID:xl26MUPr
やっぱり、「いいセクロス」をしてないから お釈迦様やキリストさんみたいな、偉人と呼ばれるような人にしか解らない 「生きるとは」とか「生きる意味とは」とかの 堂々巡りなオナヌイー思考スパイラルに嵌るんだろうな。 そんなもん、おれら凡人に解る訳ないもんな 「いや、俺はわかる」なんてのは、甚だしい思い上がりだよ 「いや、解らないかもしれないが、それについて必死に考える事事体に 意味がある」とかいうのも詭弁 そんなのオナヌするいい訳より意味がない 「これは人間の生理現象だから。やらないとしょうがないもんだから」 とか言いながら、黒人に激しく犯されるロリDVD見て 激しく劣情をもよおしているんだろ? 気持ち悪いんだよ 屁理屈で何とか自己正当化したいだけなんだよ
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/01(火) 23:32:29 ID:xl26MUPr
もうね、本当に惚れた女と この寒い時期に布団の中で抱き合ってね 小石恋して恋焦がれてね もう最高だよね 気持ち悪いオナヌ思考なんて、どっかにスッ飛んじゃうよね 真実は法の中にないね マムコとチムポのふれあいの中にあるね 手触りを感じなきゃだめ! 本当の人と人との触れ合いの中から感じ取らなきゃダメだね。 いくら本読んで、ネットで知識拾ってても そんなの空しいね そんなの、意味ないよ やっぱ肌触り、手触りだよ。 子供を実家に預けてたから 久しぶりに嫁と、マタ〜りと布団の中でイチャイチャしっ放しだった 正月を送った俺は、そう思ったね。 ホント
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/04(金) 22:33:18 ID:ZdhU1ky8
はいはいカッカッカッ
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/04(金) 23:05:22 ID:95pcp9CB
ふーん
523 :
卵の名無しさん :2008/01/05(土) 13:13:26 ID:fIIw0wQz
初期仏教は「真理を悟る」ことに主眼を置いていた。 大乗仏教は「救いを求める」ことが目的だった。
いつ頃から大乗になってきたんだ?
525 :
妙香 :2008/02/24(日) 20:53:43 ID:sdqmC4pt
勉強
創価学会員が言ってる菩薩行? あんなもんは菩薩行でもなんでもない。 例えば唯識ならばしっかりと資料位にまで修習して正しい知識の基に 菩提を起こすように「利他行を実践」することを以って菩薩といい、 菩薩行だといえるんだ。 ところがどっこい創価狂のは何も知らない悦汁のみのおばさん連中が 強制的に勧誘するような、事後断った者へは嫌がらせを含ませて威嚇するだけの 遍計所執性よりも更にひどくなった状態でしかない。 まあでも、正しくは見道に入ってからが菩薩と称されるらしいが。 利他であり、あるがままに分け隔て無く見て取れる状態だね。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/01(木) 00:55:05 ID:DB2WPfzH
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/14(水) 12:48:39 ID:jPSAs+wk
保守
上座部仏教。出家して悟りを開くいうが。一人で生きては行けないんだよ人間は。 厭世より今の社会や矛盾と在家で家族を守り,仕事しながら、戦って欲しい。
創価ではふつーに家族がいて仕事しながらさとりを目指す のは禁止されてんのか? ww
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/04(金) 21:18:30 ID:29cEJwnn
創価はやたら在家主義を主張するが、出家せずに成仏できるなら釈尊も日蓮も出家する必要はないわけで 釈尊なんかわざわざ嫁さんと息子まで出家させてるわけでね
宗教は全て詐欺だ!騙されるな!科学的に証明してみろ糞坊主ども!! 宗教は全て詐欺だ!騙されるな!科学的に証明してみろ糞坊主ども!! 宗教は全て詐欺だ!騙されるな!科学的に証明してみろ糞坊主ども!! 宗教は全て詐欺だ!騙されるな!科学的に証明してみろ糞坊主ども!! 宗教は全て詐欺だ!騙されるな!科学的に証明してみろ糞坊主ども!! 宗教は全て詐欺だ!騙されるな!科学的に証明してみろ糞坊主ども!! 宗教は全て詐欺だ!騙されるな!科学的に証明してみろ糞坊主ども!! 宗教は全て詐欺だ!騙されるな!科学的に証明してみろ糞坊主ども!! 宗教は全て詐欺だ!騙されるな!科学的に証明してみろ糞坊主ども!! 宗教は全て詐欺だ!騙されるな!科学的に証明してみろ糞坊主ども!! 宗教は全て詐欺だ!騙されるな!科学的に証明してみろ糞坊主ども!! 宗教は全て詐欺だ!騙されるな!科学的に証明してみろ糞坊主ども!!
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/05(土) 00:59:41 ID:Blm4VtPZ
>>535 科学的とは何かを考えたこともなさそうな御仁だな。
「自分というもの」を科学的に証明してからホザケ。
創価は坊主でさえない 仏陀の全法脈を否定した仏教もどきだ
>>534 そうだね、アンタも早く出家して悟りを開いてください。社会と関わってくれないほう
日本のためです
>>538 ナイス。アンチ全員出家で社会から一掃!
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/05(土) 20:26:14 ID:My92xd3d
>>538-539 最近の学会員の質はこの程度なんか・・・
戸田会長は僧俗の役割分担をきちっと主張してたぞ
結局、大石寺とは未来永劫縁を切って、在家集団として独立してやっていく覚悟と、その行為を仏教的に正当化するだけの説得力のある論理があんのか?
自らの主義主張を説明さえ出来んくせに
言っとくが、オイラは特定の宗教団体に属するつもりはないし、悟りを開こうとか成仏したいとか全然思ってないから
あんま的外れな事は書かんでくれよ
>>538-539 おまいら馬鹿だね〜〜宗教がなんだ、集金団体だろがボケ
日本でまともな奴は一部の神社仏閣ぐらいじゃんか、あとはみんな詐欺団体
やれ病気が治ったとか〜弱者を騙す商方で一言言えば詐欺だろが、病気に
なったら病院へ行け、死にたくなったら学会員になれ・・・それが科学だ。
神社の祖先は殺人鬼かエロ坊主さ 現在の子孫はベンツに乗ってお金持ち 無税だし焼き肉喰って合掌葬式やってメチャクチャやんか。
543 :
レンダースエクスチェンジャー :2008/07/06(日) 04:31:34 ID:CqmWFWsV
re1 分かります。精神医学の世界でもその学術は、確立された研究項目です。 昔、病院からの嘱託で 憑依 を研究し、論文を書いたことがあります。 しかし、まだ分からない事だらけです。
『仏作って魂入れず』と言うが、学会員はその仏になり自分の意思も無い 池田大作のロボットでないか?精神医学の世界でも魂が何処にあるのかは不明 だしな、だが宗教なるモノは人間が作ったのは事実だ、それを悪用するも善に 使用するも指導者次第でどうにでもなる。
>>542 坊主の全部が立派とは言わんが
オマエは優秀な人を見るとすぐにヒガミたがるようだ
>>545 ヒガミとも取れるが素直に聞けば542の言っている事は事実だと思うぞ
>>540 オイラは特定の宗教団体に属するつもりはないし、悟りを開こうとか成仏したいとか全然思ってないから
>>
じゃ語るな。戸田先生をしってるのなら、どうせ退転者だろう。自分の立場を言えば、突っ込まれるからな。腰抜けが。
ここに来なきゃいいじゃん。死ぬまで引きこもってろよ
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/06(日) 10:35:04 ID:IW5c8c/6
戸田時代の脱会者だからこそ 今のインチキ本尊燃やしに一番に賛同出来るんだろ!
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/06(日) 13:28:40 ID:IW5c8c/6
あ ゴメン ここインチキ本尊燃やしスレじゃなかったわ・・
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/06(日) 16:16:19 ID:GzB/npUy
>>547 で、結局、創価の在家主義についてはスルーですか?
まぁ、所詮末端の奴には答えられん質問なんだろうね
オイラの素性が気になってるようだが、オイラの母親が学会員と再婚したので一応二世になるのかもしれんが、生れながらの学会員ってわけじゃない
相手の事を知りもせず批判するのは卑怯なんで、実家にあった教学関連の本や戸田城聖の講演録なんかを読んだうえで批判してる
親や周りの学会員はオイラの質問に対し納得できるような回答をくれないし、そのくせ選挙の依頼や新聞購読をすすめてくる(全部断ってるが)
あんたみたいにオイラのことを無視してくれたなら、創価に関わることもなく大変ありがたかったんだが
>> 君には負けた、出家してやってみれば。止めないよ。 ばいばい!
552 :
山本真一 :2008/07/06(日) 17:42:40 ID:???
宗教の書物など読むな!!読み終わればマインドされる様に作ってある あれは人間の意思を奪い人々をコントロールするために作られている。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/06(日) 19:17:04 ID:/nbKJ9Nh
>>550 >相手の事を知りもせず批判するのは卑怯なんで
いいねぇ
誠実を謳う創価学会員に一番できていないことだよね
今の上座部仏教が釈迦の金言を伝えているとは思わないが、
タイやミャンマーなどにある上座部仏教の現状も調べず、
小乗・小乗と馬鹿にする学会員にはウンザリするよ。
>>551-552 両方とも日本語の不自由な人だな
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/06(日) 20:19:45 ID:t0wvWD6q
小乗でも大乗でも 佛教がクズであることには変わりない
>>553 お前は宗教詐欺師だろがお布施を貰って生きているのか糞坊主
>>553 お前の先祖はエタかヒニンだろうが
人権侵害だって?お前ら糞坊主は無税だから人権は無いぞーあほ
創価学会も悪党だが上座部仏教もブッダも宗教詐欺師だ。
559 :
eco ◆Smw69BiSBo :2008/07/08(火) 03:10:09 ID:7od4Dkyj BE:164245032-2BP(0)
もっとも、芥川龍之介は釈尊を意地の悪い詐欺師だと思っていたようですね
http://csr.yahoo.co.jp/special/2008/topic1/index_3.html その通りです
比喩なんて所詮、相手を服従せしめるコントラスト効果の技にしか過ぎず
当時の人間は無知でバカだから、其処を巧みに利用して簡単に操れた訳ですよね
そんな事にも気付かずおしゃか様は立派だなどと信じてしまったわけよ
こいつ等が無知だったから
そういえば同じ方法をアメリカ人は朝鮮人に対しておこなっていましたっけ
要は スタンフォードの実験を3000年前に実施した
だから小乗が侮蔑用語になってしまう もっとも妄想なんだけれどね
大乗仏教は僧侶にお布施すれば天界に行けると教えていました。
初期経典は、比丘ら出家に対しては、たんに生天話を説かないばかりでなく、それを鋭く批判してさえいる。 例えば、 来世を願うことは、貪りと同様に欲望によって引き起こされるものとして全く否定的に説かれている。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/08(火) 15:50:07 ID:AMh+bvEz
>>559 >もっとも、芥川龍之介は釈尊を意地の悪い詐欺師だと思っていたようですね
>
http://csr.yahoo.co.jp/special/2008/topic1/index_3.html リンク先のどこにそんなことが書いてあるんだ?
リンク先には
>中学生ぐらいまでは、まだ現実とバーチャルの区別がつきにくいようです。
>私は国語を教えていたのですが、「これは比喩なんだ」というのがいまひとつ理解できない。
>たとえば、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」で「お釈迦様って意地悪だ」とかいう感想が返ってくる。
と中学生の感想としか書かれていないが
それともエッセーかなにかで、芥川龍之介がそう主張してたの?
蜘蛛の糸の説話は十界説と絡めるならわかりやすいだろう
地獄の境界に苦しむ男が、仏の助けで仏界を開こうとしたが、
自己中心主義のために失敗した、と
>比喩なんて所詮、相手を服従せしめるコントラスト効果の技にしか過ぎず
仏教ではよく釈尊の譬喩は、対機説法、勝義諦と世俗諦の関係で語られるが?
その辺はどうお考えで?
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/08(火) 15:52:54 ID:AMh+bvEz
>>561 スッタニパーダ
509 尊き師は答えた、
「マーガよ。三種の条件を具えた完全な祀りを実行するそのような人は、
施与を受けるにふさわしい人々を喜ばせる。
施しの求めに応ずる人が、このように正しく祀りを行うならば、
梵天界に生まれる、と、わたくしは説く。」
ダンマパタ
126 或る人々は[人の]胎に宿り、悪をなした者どもは地獄に墜ち、
行ないの良い人々は天におもむき、汚れの無い人々は全き安らぎに入る。
>来世を願うことは、貪りと同様に欲望によって引き起こされるものとして全く否定的に説かれている。
具体的には?
>来世を願うことは おいそんな暇人はいいなあこの不景気に現世を生きるだけで精一杯だよ 来世なんてこの世に未練が無い人が考える事だよ、精神の世界を問うより 汗をかいて仕事して夜はぐっすり寝る〜宗教などいらぬ、これがしあわせ。
この世に未練があるからこそ、来世を考えるのだろう この世に未練なく死ねないから、この世と同じように来世でも生きたい その願望が輪廻説を作り出し、輪廻する主体である我を作り出した というのが輪廻説についての一説だな それはともかく汗をかいて仕事ができない身体になったら、幸せじゃなくなるのだな そうなったら自殺でもするか?それとも他の楽しみを見つけるのかな? まあ、どうぞご自由に
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/08(火) 16:43:43 ID:RoeYYT+o
>>559 比喩なんて所詮、相手を服従せしめるコントラスト効果の技にしか過ぎず
というecoのレスに対し
>>562 は
仏教ではよく釈尊の譬喩は、対機説法、勝義諦と世俗諦の関係で語られるが?
その辺はどうお考えで?
と聞いています。ecoは今答えられるず逃走中です。
>まあ、どうぞご自由に この文脈だと語弊があったけど、自殺を勧めているわけじゃないよ 万が一、身体が動かなくなったら自殺する、と言うのなら駄目だからね 宗教に興味を持とうが持つまいが、ご自由に、ということで
>>566 チャットじゃないんだから
いつでもいるわけじゃないでしょ
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/08(火) 16:50:11 ID:RoeYYT+o
ecoカンバ〜ク。
>>561 上座部は来世を願うことは、貪りと同様に欲望によって引き起こされるものとして
全く否定的に説かれている
具体的に?の質問も残ってるよ
>>567 無宗教派は自殺なんかしないさ、先祖の供養はするけど学会員みたいに
レイプ爺に毎日合掌したり馬鹿みたい、そんなことしなくても生きて
ゆけるよ、自分の信念が無いから縋るような弱い奴が騙されて宗教家の
奴隷に成り下がるのさ。
俺の信念?生まれた時から現在までの俺の人生〜生き方 自然と身についた事で両親には感謝している。 宗教も日本の文化で悪いとは言わないが過剰に扱う事ではないだろう みな過去の人間が作ったモノだぞ文明が進化した現代社会では過去の 異物ーオーパーツだよ。
"ほう"だとwww この名無しの竜ちゃん(禿わら
>>573 >生まれた時から現在までの俺の人生〜生き方
>自然と身についた事で両親には感謝している。
死に方は?
…いや、自然と死ぬのかな?
>みな過去の人間が作ったモノだぞ文明が進化した現代社会では過去の
>異物ーオーパーツだよ。
ところが人間自身は全然進化していない
内蔵に関して言えばクロマニョン人と、現代人のものと変わりはない
生まれて、親に育てられ、子を育て、死ぬことも、ね
人間が苦しみを受ける理由も、古代からそれほど変わらないと思う
>>573 まあ、そもそも
>生まれた時から現在までの俺の人生〜生き方
こういうのを信念と言うのかどうかな?
確固たる信念というのは、そういう漠然としたものじゃないだろう
>>571 >自分の信念が無いから縋るような弱い奴が騙されて
というが、信仰者も信仰を持つまでに人生や生き方があったわけで、そういう漠然としたものなら持っていただろう
”私の信じるもの””私の生き方・価値観””私の世界観”
を明確に意識化し言語化し、人に向かって主張できるようなものじゃないと、確固たる信念とはいえないんじゃない?
そしてそこまでいったら、それはその人の宗教ということになると思うね
>そしてそこまでいったら、それはその人の宗教ということになると思うね まあ、宗教という言葉がお嫌いなら、哲学、でもいいけど 本物の哲学者は、それぞれ独自の世界を築いていて、余人にはついて行けないことが多いね
>死に方は? >…いや、自然と死ぬのかな? 宗教家らしいお言葉で〜必ず死と言う言葉を引き合いに出して人々の不安を あおるが、私には通用しないぞ。貴方の宗教は死に方まで考えるのか?暗いな。 >ところが人間自身は全然進化していない >内蔵に関して言えばクロマニョン人と、現代人のものと変わりはない >生まれて、親に育てられ、子を育て、死ぬことも、ね 君の言ってるのは人間の身体が進化していないと言いたいのか? 『文明が進化した』と言ってるだろう、話のすり替えごまかし坊主さんよ >人間が苦しみを受ける理由も、古代からそれほど変わらないと思う そうだな人間が作った宗教に騙され財務したり昔から坊主丸儲けよ!!
>>578 >あおるが、私には通用しないぞ。貴方の宗教は死に方まで考えるのか?暗いな。
いや、宗教とは関係なく、死を考えたりしない?
生き方を考える、ってのはどうくたばるかも考えることだと思うが
すると、自分の死を考えることは暗いと考えるわけね…なぜ?
>.『文明が進化した』と言ってるだろう、話のすり替えごまかし坊主さんよ
文明が進化して、
>生まれて、親に育てられ、子を育て、死ぬこと
この部分に変化はあったの?
人間の人生のサイクル自体に、そう大きな変化はないと思うんだけど
>そうだな人間が作った宗教に騙され財務したり昔から坊主丸儲けよ!!
マルクスとはね
どうでもいいんだよ、説教は貴方の専門でしょう、 俺は自分に与えられた一生を自由に生きる〜それで良し 人間いつか死ぬんだよ >この部分に変化はあったの? 家族構成は違うでしょう、若者夫婦は別居でしょう。育て方も違うし 何よりも法治国家ですよ過去において宗教は法律みたいなモノだった。 池田大作氏ね!!ああすっきりした。
>>580 >俺は自分に与えられた一生を自由に生きる〜それで良し
まあ、自由に生きられないから人は苦しむんだけどね
古代から変わらない苦しみの原因ってのはこれだろう
そして文明の発達の恩恵は、自由度の向上という形で現れている
しかし、どれほど文明が発達しても人間の欲望や願望が完全に満たされることは未来永劫ないだろうさ
(で、不自由を感じる部分は人それぞれあるけど、万人に共通する不自由が死ってわけだ)
その不自由な人生をどう克服するか?
科学を発展させるのが一つの道だ…キリスト教はやらかしたが、仏教は科学の発展を否定したりはしない
宗教は古代からその克服の道を、それぞれの国で模索して提示してきた
(そちらが言うように宗教―ピンからキリまである―が苦しみの原因となることも、ままあるわけだが)
>家族構成は違うでしょう
そうだね、核家族化も利点とともに難点がある
まあ、それでも多くの場合、母親に育てられることに変わりはないだろうけど
>何よりも法治国家ですよ過去において宗教は法律みたいなモノだった。
昔の宗教は、他に教育、歴史、宇宙論など、いろいろな社会的機能を担ってきた
が、宗教の本質は、いかに生き、いかに死すべきか、に絞られるだろう
そして、私は宗教の中には現代でも通用する死生観があるという信念を持っている
ま、人生とどう折り合いを付けるかは、個人の選択だわね
お互い悔いがないようにしたい、ね
>池田大作氏ね!!ああすっきりした。
わたしゃ、学会さんでも正宗でもないけど、あんまり生産的な願望じゃないと思うな
それこそ「人間いつか死ぬんだ」し、ほっといたらいいと思う
まあ、日本人には無意識にすり込まれている「日本教」があるとも、笑い話でされるしな 映画版クレヨンしんちゃんのオトナ帝国で、ひろしが子供からオトナへ戻る部分とかにほのめかされる、あれ
>>581 >お互い悔いがないようにしたい、ね
納得〜でも悔いばかりの人生ですわ、俺は都知事は嫌いだけど弟は好きで
カラオケ18番は『我が人生に悔いは無し』ですよ、
池田大作氏ね!!は願望ではありませんよ、どうなろうが興味無し。
前世だとか人は生まれ変わるとか言ってるけれども、実際死んで生き返った
人じゃあないと解らないしね、頭が可笑しいと思われるかも知れないけど
俺の場合零戦に乗った記憶があるんだよね、当時の再現映画を見ると懐かしさ
がこみ上げてくるし・・・・不思議なのは坂本九らが乗った飛行機事故の一週間
前から悲しいと言うかむなしいというか夜寝付けなかった、日増しにその
現象は、激しくなり事故の日ニュースを見てその夜から直った。
なんか飛行機事故のみ予知するみたいなのよね。それが唯一の悩みだな。
まだあるのだが本物の基地害と思われるので辞めとこう、それが宗教を否定する
根本なのだが。
>>583 >納得〜でも悔いばかりの人生ですわ
それそれ
何のことはない、自分自身が一番まかりならないね
かく言う私自身も似たようなものだわねえ
>本物の基地害と思われるので辞めとこう、それが宗教を否定する
>根本なのだが。
そういうのが真実か幻覚かは本人にも、まして他人には確かめようもない
確かめようのないことは否定も肯定もしない、ってのが論理的だとおもう
ただ、信じるか信じないか、という世界ね
>>583 ここはべつにオカ板と大差ないんだから、どんどん語っていいよ。
もうそろそろ夏だしねw
586 :
eco ◆Smw69BiSBo :2008/07/17(木) 21:14:42 ID:dvhCb16v BE:492734063-2BP(0)
上座部ではゴー球はなんども「嘘をついてはいけない」といってる。スリランカの民謡の歌詞にもある。 大乗は戒律から消してしまった。 恐らくありもしないでたらめ話を付け加えていくうちに後ろめたさから「嘘をついたら地獄へ落ちる」とは書けなかったんだろう。 その結果東アジアへ来た宣教師たちは一様に日本人支那人などを嘘つきと見下すようになった
>>587 >その結果東アジアへ来た宣教師たちは一様に日本人支那人などを嘘つきと見下すようになった
第一に、私たちが交際することによって知りえた限りでは、
この国の人びとは今までに発見された国民のなかで最高であり、
日本人より優れている人びとは、異教徒のあいだでは見つけられないでしょう。
彼らは親しみやすく、一般に善良で、悪意がありません。驚くほど名誉心の強い人びとで、
他の何ものよりも名誉を重んじます。大部分の人びとは貧しいのですが、
武士も、そうでない人びとも、貧しいことを不名誉とは思っていません。
フランシスコ・ザビエル
590 :
eco ◆Smw69BiSBo :2008/07/18(金) 17:49:38 ID:JMINzE4J BE:383237472-2BP(0)
>>588 はぁ? 何の宿題?宿題を求める相手が違うんだけれど
591 :
eco ◆Smw69BiSBo :2008/07/18(金) 18:02:43 ID:JMINzE4J BE:437985582-2BP(0)
では、あなたは嘘をついた事がない ・・・と果たして言い切れるのだろうか?
>>恐らくありもしないでたらめ話を付け加えていくうちに
>>後ろめたさから「嘘をついたら地獄へ落ちる」とは書けなかったんだろう。
根拠はあるんですか? 根拠がなければ
>>587 は妄想から発したものであり
嘘の一つにもなるんですけれどね〜
また、日本の言葉には「嘘も方便」と言う言葉がありますよね〜
元々、方便と言うものは相手の機根にあわせ説いたものですが・・・
その事によって助かれば、それは曖昧な方が生き方としてギクシャクしないのではないのでしょうか?
また、思っていることを十人中十人が正直に全部喋ればプライバシーも糞もなくなりますね
そうそう学校裏サイトなんて正直者だからあそこに書き込んでいる人は地獄へ堕ちない
何故なら正直に相手の事を思って書いていますからね〜
たとえ相手が傷つけ自殺しようと自殺した奴が悪い
でも嘘はいけないんでしょ? これが上座部の限界
592 :
eco ◆Smw69BiSBo :2008/07/18(金) 18:03:43 ID:JMINzE4J BE:164245223-2BP(0)
593 :
eco ◆Smw69BiSBo :2008/07/18(金) 18:14:19 ID:JMINzE4J BE:437986144-2BP(0)
仏説普賢菩薩行法経曰く
「一切の業生海は “ 妄 想” より生ず 」・・・と言う御文もあり
また懺悔する際「実相を思え」・・・と
仏説普賢菩薩行法経には書かれていましたけれどね〜
・・・で
>>587 の方
「嘘をついたら地獄へ落ちる」と言う経典が無いと言う
根拠を申し上げていただけませんか?
>>587 の方は どの経典にもそんな事が書かれていない
・・・と果たして言い切れるのでしょうか?
上座部だけが真実の仏教であり上座部だけで充分と言うのなら
嘘をついた事にもなりますから
この時点であなた自身が地獄へ行きが決定されてしまいますね〜
残念でしたね〜 自殺したら 自殺しても
どうあがいても地獄へ堕ちるわけだ 仏は融通が効きませんから
>>589 イザベラ・バード 日本奥地紀行 第十六信
>日本人は子どもに対して全く強い愛情をもっているが、ヨーロッパの子どもが彼らとあまり一緒にいることは良くないことだと思う。彼らは風儀を乱し、嘘をつくことを教えるからだ。
朝鮮紀行
> 朝鮮人には猜疑、狡猾、嘘を言う癖などの東洋的な悪徳が見られ
>>594 >その結果東アジアへ来た宣教師たちは一様に日本人支那人などを嘘つきと見下すようになった
イザベラ・バード(Isabella Lucy Bird、1831年- 1904年)
イギリスの女性旅行家
宣教師?
あ
もしも創価がいなくても日蓮正宗は存在するというので あるならば、創価がうまれるということがありえようか。 創価がいないならば、日蓮正宗は存在しない。 だから日蓮正宗も創価も存在しないのである。 これで万事ずう゛ぁっと解決だお〜ん (・ω・)ノ
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/26(火) 01:49:07 ID:Ts1jFCuc
苦を避けるのか克服するのかどっちだ? 子や愛するもののために憂いがおこる苦しむことになるから妻を持つな なら 結局苦しみが起こるのを肯定してるうえで、逃避の道を選ぶ 一方ではそれを超越して解脱し、痛みや苦しみすら逃れえると解く
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/11(木) 11:40:25 ID:0ot4wc/l
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/14(日) 17:13:43 ID:O+j0dzwW
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/14(日) 18:13:06 ID:RkyrOKLC
スリランカでは仏教僧がテロに荷担してるって本当ですか? 佐藤優か岡崎久彦がいってたんですが。
上座部って結局、甘えるな、あきらめろ、って言ってるだけっつうか。 そんな心境になるためには相当な修行が必要で、っーか修行ロボトミー? んで、出来ないから大乗が生まれ、今に至る。
上げ
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/26(日) 16:27:45 ID:rhYo9W8M
葬式仏教乙wwww まじで最低な奴多いよな、宗教家って、、、 檀家から巻き上げた金で、キャバクラ行き放題。 檀家の御布施が少ないとその檀家の悪口を流布させる。 ってか、僧侶って何であんなに酒飲み多いの??? 自分で酒豪とか自慢しておいて、病気になって、 病院に対して「酒が飲めねーだと!あ?ふざけんな!!!」とか言ってきたりする 飲みたいなら飲めよ、そして勝手に死ね。 葷酒山門に入るを許さず、三省堂の辞書で調べた。 「禅寺の門の脇の戒壇石に刻まれる句。清浄な寺門の中に修行を妨げ心を乱す不浄な葷酒を持ち込んだり、それらを口にしたものがはいることを許されないの意。」 おまえら僧侶は医師全員に陰口言われてんよw ざまぁwwww あと、僧侶のくせに人の葬式に純白のスポーツカーで来るのはやめとけwwwwwwwwww
駄作の腰にぶら下がった小乗邪教団体がよく言う。
606 :
604 :2008/10/31(金) 02:40:36 ID:G/+OuSk8
>>605 創価も仏教もお似合いってことだなwwww
どっちも地球上から淘汰されるべきってことwwwww
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/31(金) 02:41:35 ID:G/+OuSk8
キャバクラ遊びや風俗通いをしている『お坊さん』がいるって本当ですか?-Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1217918212 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
saxwendy930さん
いますよ、いっぱい。。。。。。( ̄  ̄;)
知り合いの49日に行った後、お坊さんと一緒の食事の席で
『君、私の隣に座って酌をしなさい』
と言われ、はぁ!?と思ったのですが、親戚いっぱいのとこだし檀家のお坊さんだし
嫌とも言えず、横でお酌してたのですが、
毎晩の豪遊の話を自慢げにずっと話してましたよ。
『私は坊主だから、私が触った女の子はご利益があるんだよ』
とか、
『私は遊んでいるわけではない、皆様から頂いたお布施を夜の街へ行くことで社会に換金しているんだ。』
などなど。。。
坊主がますます嫌いになりました…(;ノ- -)ノ
実家のまわりは寺の多い土地なので、夜はあちこちで坊主が赤い顔して女の子つれてるし、
知り合いの行っていた某宗教高校のそばでは、学校のお坊さんが近くのコンビニでエロ本立ち読みしてるのをしっかり生徒に目撃されてます。。
私の親戚(先祖)はもともと寺だったんですが、数代前のなまくさ坊主が酒と博打と女遊びが大好きで寺つぶしましたよ。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/31(金) 02:44:24 ID:G/+OuSk8
江戸時代の性風俗と宗教-BIGLOBEなんでも相談室
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1190947.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
回答者:junt
江戸時代の僧侶には、女を抱いたりする、なまぐさ坊主が多かった。ところが、
それらのなまぐさ坊主達は、『好色な女』を『お布施』と呼んでいた。
『お布施』とは、お寺に寄付するお金。開けて、中身を調べるのが楽しみだ、
という意味である。
この時代の僧侶は、不勉強で、戒律を犯す坊主が多かった。16、7世紀までは、
文字を自由に読み書きできるのは、公家と僧侶だけであり、僧侶は、最高の
知的エリートだった。ところがその後は、僧侶、武士、商人の知的水準が、
ほとんど同じになってしまった。それだけ、僧侶が堕落したわけである。
特に女性関係で堕落が激しく、寛政八(1796)年には、67人の女犯僧が
さらし者にされている。
これは、一面では、強大な治外法権を持つ宗教界への幕府の弾圧、民衆への
デモンストレーションでもあったが、僧侶の腐敗ぶりをよく示している。
僧侶達は、酒を『般若湯(はんにゃとう)』と言い換えたように、禁制のものを
別名で呼んでいた。
ドジョウはよく跳ねるから『踊り子』、男性のシンボルは鐘を突く『撞木(しゅもく)』であり、
その撞木を使って、女性を『成仏』させることに励む僧侶が多かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/31(金) 02:45:46 ID:G/+OuSk8
livedoorニュース-ソープやピンサロをねだる警官は少なくない?(覆面座談会その2)
http://news.livedoor.com/article/detail/3302340/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
市村住職:正直言って読経中にムラムラしたことも一度や二度じゃないです。
女はやっぱり熟女ですよ、熟女。わしにはロリコンなんて考えられませんね。
市村住職:本当の遊び人はカネなんかかけない。自分のアレで勝負だよ。
キャバクラとかソープで働くお姉さんにとって客の顔は福沢諭吉にした見えないんだから(笑い)。
カネ出して遊んだってちっとも面白くないでしょ。
ノリユキ:住職はそんなにご自分のアレに自信があるんですか?
そうやって口説いたっていうか、エッチな関係になった人は今まで何人くらいいます?
市村住職:ざっと100人ぐらいはいるかも。わしは女房もいないし子供もいないから、
どんな相手と何をしようと勝手なんだけど、どんな人にも差を付けないで付き合うことにしてる。
20代の若い女の子でも50代のおばちゃんでも、みんな同じように接してる。
それなりにカネもかかるし手間ひまかかるけど、人間セックスの楽しみがなくなったらお終いだよ。(笑い)。
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610 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/31(金) 04:19:21 ID:mIx1sKZz
>>607 ほっす(字がわからん)とか言う坊主だと学会員が言ってた
日蓮宗(学会の元)の一番偉い坊主らしい
で、学会側のデマだって
合成写真とか悪い噂をバラまいてるらしいよ
地区部長?の学会員が言うから間違いないんじゃね?
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/31(金) 05:21:11 ID:4tSDA/OB
たかが日蓮宗にそんなことするわけないやんか
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/01(土) 04:23:43 ID:HFWwnA7Q
安原和雄の仏教経済塾 葬式仏教と拝金僧侶たち ================転載開始=================== 末木文美士著『仏教vs.倫理』(ちくま新書)でも次のように書いている。 「葬式仏教は評判がよくない。戒名料をはじめ、ちょっとお経を読んでもらうだけで、 お布施を包まなければならない。(中略)『お志でけっこうです』といいながら、 額が少ないと、露骨にいやな顔をして、『信心が足りない』などと嫌みをいう。 それも尊大ぶって偉そうにふんぞり返って、まったく感じが悪い、等々、 どこに行ってもおかしいほど同じようなお寺の悪口が聞かれる」(p79)と。 ================転載終了=================== どこに行ってもおかしいほど同じようなお寺の悪口が聞かれる どこに行ってもおかしいほど同じようなお寺の悪口が聞かれる どこに行ってもおかしいほど同じようなお寺の悪口が聞かれる どこに行ってもおかしいほど同じようなお寺の悪口が聞かれる
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/01(土) 04:26:13 ID:HFWwnA7Q
327 :通りすがり:2008/10/31(金) 09:19:44 お坊さんって凄いですね! やっぱ別格ですねw 違う意味で、誰の力でもどうにもならないでしょ! でも、有難いお坊さんも居ますよね。 すれ違っただけで頭が自然に下がってしまうような・・・ おもわず合掌をしたくなるような・・・ 我々に求められるものは、そういった本物の宗教家を見抜く眼力ですね。 そして、321〜326のような書き込みは、 崇高な宗教家の心には、面白おかしくしか映らないのですよ。 微笑みながら読んでいることでしょうね。 (逆に書き込んでいる人の心が哀れに思えるくらいです)
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/01(土) 04:27:33 ID:HFWwnA7Q
328 :創価も仏教もカスだよねw:2008/10/31(金) 14:40:12
>>327 冷笑されているのはむしろ貴方達のほうなんですが(笑)
>誰の力でもどうにもならないでしょ!
そういう思考停止型のレス自体が、民主主義をなめてかかってる気がするんですよね〜
宗教以外のお勉強してますか?
それに、国際法改正と国際的カルト指定により、どうにでもなるよ。
↓ちなみに、カルト指定された団体のリスト
International Cultic Studies Association:(formerly AFF)
http://www.csj.org/infoserv_idx/idx_grp_byname.htm >我々に求められるものは、そういった本物の宗教家を見抜く眼力ですね。
本物も何も、江戸時代から継続する檀家制度の名残に関してはどうお考えなのでしょうかね?
また、地方の人間や未開人程、旧来の檀家を離脱することが、その地域での社会性の維持において不可能に近い。
信者側の研鑽を求めるならば、宗教家側が先鞭をつけるべきは啓蒙と情報公開インフラの常設、、、
情報公開の希求に関しては、日本の事実上の宗主国米国によって年次改革要望書からの要請で
何とでもなる。
ちなみに、日本の仏教なんて所詮葬式仏教でしかなく、日本以外の仏教からは軽蔑の的になっていることを忘れてはいけない、、、
日本以外の国の仏教徒は、葬式仏教なんてしない。質実剛健な真の仏教徒は日本にはいない。
【日韓】 心の狭い金持ちの隣人、日本〜韓国の危機に冷たいが、どう活用するかは私たち次第★8[11/10]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1226443562/ 韓国とアメリカの間のウォン・ドルスワップは成立したが、既存の通貨スワップ規模をふやそ
うという日本との論議は具体化されていない。アジア共同基金も、日本はアジアでの経済主導権を得るための手段だ
けに関心がある。私たちの立場では、真実「心の狭い」隣人を持ったわけだ。アメリカに続き世界第二位の経済
大国、中国に続き世界第二位の外国為替保有額を持った金持ち国家が日本だが、隣りの韓国にはけち臭いことこの
上ない。窮地に追い込まれたアメリカのモルガン・スタンレーには90億ドル(約10兆ウォン)を支援しながら、韓国に
は酷いではないかと残念に思われる。
最近、東京を訪問した政府関係者も韓国に対する日本の冷ややかな態度に「日本はアジアのリーダーとして資格がな
い」と鬱憤をはき出した。問題はいくら心が狭くてけち臭いといっても、日本は無視できない金持ちの隣人と言う事実だ。
韓国の輸出比重だけ見ても中国(22%)アメリカ(11%)に引き続き日本(7%)が三番目だ。韓国に対する外人直接投資規模
は日本が今年に入って9月末まで8億8400万ドルでアメリカ(9億4700万ドル)と並ぶ。韓国製造業はまた部品・素材
分野で日本にどれほど寄り掛かっているか。
歴史的には忘れることができない傷をつけたし、今も無茶な脅迫までする隣人だが、どのように活用するかは私たち次
第だ。日本が好きだからではなく、私たちが暮らすためだ。日本のように気難しい隣人を持ったのも結局、私たちの宿命だ。
保守
sage
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/19(金) 17:27:10 ID:w6wmBobG
>>384 学術研究の分野では、上座部パーリ語経典の中にも
新しい部分古い部分交じり合ってると言われます。
尼僧が出てくる箇所は、ブッダ存命時の教団の生活からして不可能なので
教団が大きくなり、教団の生活の場が都市部に移ってからと考えられており
後世の付加部分と考えられます。
このように、上座部経典も後世のツギハギの産物であって
彼らの言うブッダ直伝の教えという宣伝文句は学術的には全く説得力持ちません。
>尼僧が出てくる箇所は、 『スッタニパータ』には尼僧が登場しません。 ギリシャ人メガステネースがインドの尼僧を見て驚いたのは紀元前300年頃の話、 当然(スッタニパータの叙述は)それ以前の時期の段階を示している。 以下、『ブッダのことば』中村元訳(岩波文庫)より 仏教の開祖であるゴータマ・ブッダ(釈尊)を歴史的人物として把握するとき、 その生き生きとしたすがたに最も近く迫りうる書──少なくともそのうちの 一つは『スッタニパータ』であると言っても過言ではないだろう。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 12:49:51 ID:kgdNQ1/9
上げ
池田大作が朝鮮部落出身のクセに名誉会長なんかやってて巻き上げた金を地下銀行や 朝鮮総連経由で犯罪国家北鮮へ不正送金してるインチキ汚物基地害外道邪教低脳 売国奴カルト狂団ク創価学会の幹部や学会員連中の癌細胞クズ野郎は早く死ねよ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww キンマンコ池田は不正送金罪で逮捕されろよwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 神仏板へ出て来てスレを荒らしたり糞スレなんか立てるな!!!!
624 :
eco ◆Smw69BiSBo :2009/03/30(月) 17:07:14 ID:q7MEMSlu
>>604 >>607-610 では、江戸時代をあなたは否定する事なのでしょうか?
それともう一つ日本の宗教システムと言うのはこの
お陰で皮肉にも宗教戦争と言うのが発生しなくなってしまった訳です
つまり、学会が求めていた平和があったわけです。
この事をあなた方は如何みるのでしょうか?(外国の真似をしたら間違いなく争いが起きる)
創価学会VS創価学会みたいな世界が外国の宗教の実体なんですよ
しかも妻帯持たず、オナニーだけでは、上座部の発想と同じで
「生命」を辞めてしまう事にもなるんですけれどね〜
宇宙のリズムからも外れるんじゃないでしょうか?
>>619 でも、結局は尼僧が仏法をぶち壊して腐らせたと言う感が否めないよなぁ〜
仏教や儒教、それにキリストが出て来る前の女の本性は男性より酷かった話なども
あるからね
そういった意味では麻王品41は正しい意味を成しているんですけれどね
もっとも女性は「男性だって同じだろう」とか言って必死に否定していましたが
残念ながら、それはあなたの主観で物事を捉えた主観で、納得できるものじゃない
第一、仏法を説いて知覚コントラストの原理が作用し崇めていたのは女性じゃないですか?
悔しかったら仏法以上のものを説いたら如何ですか?
一番、二乗なのは男性よりも女性の方が多いと思う
625 :
eco ◆Smw69BiSBo :2009/04/29(水) 04:55:51 ID:dX1tXVpP
そういえば女の特徴を伺うと注意転換が上手いよね 的を巧みに見抜かないと完全にアウト
>>624 >「生命」を辞めてしまう事にもなるんですけれどね〜
宇宙のリズムからも外れるんじゃないでしょうか?
宇宙と言う存在から「い〜ち抜〜けた」
っていうのが悟り、解脱だからね。
上座部の発想ではなく釈尊が現実に成し遂げたことだよ。
627 :
名無し :
2009/04/29(水) 22:47:14 ID:nsphO/tK テーリガーター長老尼の告白(岩波文庫)が参考になります。 釈尊の指導により、阿羅漢になった尼達の言葉がのこされています。 女人成仏の証拠がここにあります。 在家で有ったときは、娼婦、寡婦、三度離縁された女、各種の階層の人たち 皆、発心して修業し阿羅漢果を得ました。 是非一読されたいものです。 ちなみに、テーラガーター長老の告白もあります。