チタンと語るスレ

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1名無しさん@お腹いっぱい。
うはwwwwおkwwwww
2名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 22:45:21 ID:eBA+V1wv
(・∀・)チンタ!
3名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/16(金) 13:19:56 ID:IiTpZvbU
チタンよ、日本が1920年代のパリのようになるという話、本当か?
「周辺」の「中心」となった当時のパリは芸術史上きわめて豊穣であった、
というのが通説だが日本もそうなると?
舞台は東京、秋葉原。中心となるのはアニメ、漫画だろうか。
4神のお告げ:2007/11/16(金) 17:26:19 ID:DC2hO8E7
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
5チタン ◆QpSaO9ekaY :2007/11/16(金) 23:46:55 ID:ODXRUUuR
うん?ここ
住家にしていいの。住んじゃうけど・・・
6名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 00:15:36 ID:Y+134i6o
株の話はするなよ。
荒れるから。
7チタン ◆QpSaO9ekaY :2007/11/17(土) 03:19:47 ID:I2lRUvOA

【日中】政府の弱腰露呈か 東シナ海ガス田共同開発で〜日本の試掘示唆に「そうなれば軍艦を出す」★2[11/16]

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1195231275/l50

やっぱ、ガス田が福田訪中の焦点だな
この交渉如何でこれからの日中関係のパワーバランスも決まる

海軍がやたら強気だが、コキントウは海軍を抑えるのではなかろうか?
なんせ去年はコキントウ暗殺未遂まで海軍は起こしかけたからね

これでコキントウが海軍を抑える代わりに環境ODAで数兆の利権構造が
できる。それがほしくて自民党が暗躍してるかな??
8名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 03:24:18 ID:I2lRUvOA
3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/11/16(金) 13:19:56 ID:IiTpZvbU
チタンよ、日本が1920年代のパリのようになるという話、本当か?
「周辺」の「中心」となった当時のパリは芸術史上きわめて豊穣であった、
というのが通説だが日本もそうなると?
舞台は東京、秋葉原。中心となるのはアニメ、漫画だろうか。

あーそうだね。そんな感じになるかも
肉は腐りかけが一番おいしいというが1920年代のパリがそんなかんじじゃなかったのかな?

東京もニコニコ動画とか進化して結婚なんかするよりお宅のまま
金を全部趣味につぎ込む貴族が出現するかもね

次世代への投資がない分しばらくの間は豊穣なお宅文化ができるというのは想像できる
でも、それは破滅への道

なぜフランスがあれほどもろくナチスに占領されたのか
その理由を考える必要があるだろう
9名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 08:25:08 ID:qmWociJ0
>>5
久しぶりにお見受けしました。
よろしくお願いします。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 10:19:56 ID:P8LpE7fh
復活オメ!!期待してます
11名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 02:14:37 ID:HuVE3SYp
さあて・・・語りを始める気になったのも情勢が非常に気になるようになったから
最近防衛省の山田洋行もんだいで揺れているが

これ、間違いなくアメリカか中国からのリークだよな・・・
守屋は沖縄の普天間基地の仕切りをした人物
アメリカべったりだけど、これって、小泉が作った
新しい防衛利権だったと思ったけど・・これがつぶれたというのは
旧防衛利権の復活ということだろうか・・山崎拓とか・・・

アメリカが日本の弱腰に怒ってやったのかと思ったけど
結果見るとやたら中国に有利になってきてんだよね

中国の戦略的最大の目標は日米同盟の破壊
かつてアメリカが日英同盟の破壊を図ったように中国もそれを狙っている

今回の一連の動きがその一環なら非常に恐ろしい事態
福田は親父が南京駐留官僚だったことから
中国と関係が深い。田中角栄のような突発的交友でなく
向こうの権力構造との癒着が強いと思う

この福田の時代に日米同盟へ決定的な楔が打ち込まれるのではないかと不安になる
その楔はおそらく沖縄・・・・
普天間とか動きがあるかなあ・・・
12チタン:2007/11/18(日) 02:38:09 ID:HuVE3SYp
今回の株式相場の下げは日本ではアメリカのサブプライム問題だけのように言われているが
お隣韓国では中国の利上げなどの引き締めもそれに関係してると考えている

食料品などん上昇は統治の致命傷になる。
今回の引き締めが見せ掛けでなく本格的なものかもしれないという不安があるのだろう

が、まだコントロールが失われたわけではない。
ファンドの期末のための売りも15日で終わったようだし

問題はアメリカのサブプライムと中国の引き締めと明確になってきた
この二国は覇権国家でダブルスタンダードが使える
つまり、非常事態に、禁じ手が使えるのだ
かつてエンロン破綻の時にアメリカは金融への不介入をかなぐり捨てて
直接介入した。他国からの非難が来る前に一気に収束させ
なにごともなかったかのように普通の顔に戻る。これができる限り混乱は続かないだろう
中国もそれができる。しかし、みたとことEUのほうがこういうことができないのではないかと思える
今はドルが不安視されてユーロに行くような動きがあるが
ここでアメリカが劇的に問題を収拾し、逆にEUが足並みを揃えられず
強力な対応ができない場合、その観測が逆転する可能性がある
サブプライム問題でEUがこけてアメリカが立ち直るという可能性これに注目

かつて覇権国家であったイギリスは
ナチスの台頭に対してソ連と同盟するという荒業を行った
共産主義を一番敵視していたチャーチル自身が
「ナチスが地獄に攻め入るなら悪魔を弁護しにいく」とまで言い放ち
それまでの方向を完全に転換した。覇権国家とはこういうことができるということ

日本では「君子豹変す」というのは悪い意味に使われているが
中国では政治家の理想とされている変われない日本は覇権国家になれない
1930年代このような覇権国家の合従連衡が行われたときに
日本が何をしたかというと「欧州情勢は複雑怪奇」と状況に対応できず
覇権国家として自らを否定する発言をしながら覇権国家を目指すという分裂状態になるのである
13チタン:2007/11/18(日) 02:46:12 ID:HuVE3SYp
今の北朝鮮を巡る状況もこれに似ている
アメリカの豹変をなじるような向きがあるが

覇権国家がこういう豹変するのは当然のこと
これに速やかに対応すべきなのだが日本人の国民性
「豹変を嫌う」という属性が政治の足を引っ張っている
この性癖があるために日本の政治は
表に出る人間を「変わらない」ものとして固定し
裏で状況に対応する黒幕政治を取らざるをえなくなる

ところが小泉政権がこのパターンを成り立たなくさせてしまったから四苦八苦している
小泉の行動パターンはアメリカ追従という普遍の定数があってこそ成り立つんだが
こういう情勢の転換に足かせになる

与野党連立騒動なども、本来の行動パターンを壊されているための
代償行為と思われる。実際には裏で何か動き始めているのだろう

この国は国民の目をそらせてから出ないと「豹変」を必要とする
国際政治や改革ができないのだ

明治維新時に薩長が巧妙だったのは維新活動と平行して
ええじゃないか騒動を起こし、日本人の目をそらせたこと

もし、日本で大改革をするなら新たな「ええじゃないか」騒動が
まず起こるだろう
14名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 02:54:15 ID:HuVE3SYp
日本人というのは不思議な民族で
その価値判断の基準が善悪とか上下でなく
「分」というものつまり 自「分」をわきまえることになっている

この国で大人になるということは
分をみつけることであり
その分にとどまる限り非難されることはない

ヤクザはヤクザの「分」をわきまえる代わり認めらるし
政治かも社会人もみんなそう
そうやって葡萄のように分が連なって社会を形成している

ところが分が善悪や小下などの絶対的基準でなく
相対的基準で図られているためにそれを動かすことが難しい

日本人が真に激怒するのは自分の「分」が犯されたときである
また会社を退職したりしておかしくなるのもその「分」を失うから

この「分」をうまく仕切れる人間が日本社会のキーマンなのである
「分」犯さずに全体を動かすのは
血を一滴も流さずに胸の肉一ポンド切り取るくらい難しいのだ
15名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 02:59:44 ID:HuVE3SYp
考察を進める
日本の成功した組織と失敗した組織の比較として
世界ベースボール大会で優勝した日本野球チームと
ワールドカップで簡単に敗退した日本代表サッカーチームを例にたとえる

これは非常に比べて日本の組織を動かすコツが分かる例なのである
キーマンの存在が決定的に明暗を分けた

野球チームにはヤクルトの宮本がいたが
サッカーには宮本になるべき人間がいなかった

組織的に歴史の浅いサッカーチームと
日本の教育に根ざし歴史のある野球の差がでたのだ

宮本がどういう効果を果たしたかを書いてみたい
16名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 10:18:34 ID:8Ny0+Xec
>>14 の価値判断基準って興味深い考えですね。他の国の人はどうなんでしょう。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 14:15:29 ID:aQcBradZ
今日も鷺って行こう!
金地金を使った鷺は最高でーす!!
18名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 19:24:27 ID:g0OsqlRa
宮本か。確か今回も主将に任命されてたよな
あんまり目立たない選手だけどどんなスキルがあんのかね。続きに期待
ところで、チタンは前に米と北が同盟を結ぶ可能性があると言ってたけど
その確率は高くなってんの?

なんやら急速に接近してんよな。米朝同盟成ったら日本は巨額の金を
出さされるような気がするんだが・・
これからはアメリカだけじゃなく北や中国の財布になっちまうのかな?
19名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 19:26:06 ID:ilLtoU54
QkMpn3zsww
akkun2436
20名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 21:03:09 ID:dfhYF2FY
チタンスレ開設お目!

色々と国際情勢を解説してもらいたいと思ってたので嬉しい限りです
21名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 21:29:14 ID:KZoFDB3v
チタン氏よろしく。

最近アメリカの力が落ちている(まとまっていない?)ように見えるんだけど、どうだろう?
結局イラクもそれほど状況が変わったとは思えないし、トルコが出てきてややこしくなりそうな。。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 01:09:23 ID:FfSSHUF+
みんな、ありがとう。風雲急をつげる極東情勢
これはやっぱり色々書いて仮説が当たるかどうか試したいなあと思って
恥ずかしながら帰って参りますた。
いやあ、まじで、正念場よこの冬は一国家のみならず一民族消滅とかありうる
そして、下手すると日本は歴史史上初めて大陸からの海洋浸出の危機にさらされるかも
日本百済連合軍が唐新羅連合軍に大敗した白村江の戦い並みのインパクトがあるかも
あの時は唐は海に結局出てこなかったからね

アメリカは太平洋の覇権を手放す気はさらさらないし中国は海洋への浸出意欲満々
大勢力の覇権の焦点になるということがどれほど悲惨なことになるかはお隣の朝鮮がいやと
言うほど経験している。その悲惨さたるや、民族の精神を捻じ曲げるほど
下手すれば日本民族消滅すらありうる
仕事もあんので書ききれんがこの冬は色々書きたいね
ところで、ここからは1920−30年代のフランスのように日本がなるということを
書きたい。社会の分裂、少子化、年金問題の政争化
外国勢力の政治への介入による保守層の壊滅爛熟する文化と
退廃するモラル、安全保障への怠惰これらが恐ろしいほどよく似てる

それの行き着く先はナチスの台頭と侵略によるあっというまの
国家の崩壊。第二次大戦はフランスがあそこまでおかしくならなければ
起こらなかったともいえる。(イギリスはフランスに警告していた)
まあ、とりあえず、覇権の焦点になり分割侵略されたり、国家が安全保障戦略を
おろそかにしているとどういうことになるかという例を二つ
ナチスのポーランドとフランス侵略。特にポーランドが見た地獄(民族虐殺
強制移住、抵抗運動への弾圧)などは知っておいたほうがいい
中国が日本をやるときは同じようなことをやるだろう

ポーランド侵攻
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BE%B5%E6%94%BB
フランス侵攻
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BE%B5%E6%94%BB
23名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 01:16:57 ID:FfSSHUF+
米朝同盟の可能性は加速度的に高まってきた
中国が北を飲み込もうとしている現在
正直取り込まれないためにはこれしかないとも言える

それへの焦燥が中国から感じられるもし、これがなれば
1960年代の米中和解並みのインパクトがあるだろう

中東は予想通りクルド問題にトルコが強力に介入してきた
そして、感じられるのはトルコの地政学的戦略性の高さ
あのアメリカが腫れ物を扱うかのような動きをしているのを見れば分かるだろう
将来の撤退を見据えると、トルコの協力なしにはアメリカの中東戦略は成り立たない

それが分かっていてトルコは強気に出ている。日本と違って対米従属一辺倒ではない
ますます将来が楽しみな国。下手するとオスマントルコの栄光の復活もありうる

食糧自給、民度、資源、地政学、そして水資源これら21世紀に必須の条件を
すべて満たしている国は中東でトルコ以外見当たらない
二年前くらいからトルコを一押ししてきたが、その力がクルド空爆やそれに対する
アメリカの必死の対応を見ても分かる

トルコ、パキスタン、ミャンマー北朝鮮。これらはこの冬に決定的な世界情勢への
インパクトになるだろう
24名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 01:19:30 ID:FfSSHUF+
アメリカも中国も非常にきけんな状態になりつつある
サブプライムも物価上昇もそれ自体が危険なわけではない
ただ、それに注力しているときに突発的な局地的変動が
大破綻へつながるという例は多い

生活習慣病予備軍が、ふとしたことから、
一気に噴出すのににている

たから、周辺に注目すべきだと思う
25名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 12:35:07 ID:tBLCbxYQ
>>22
>ナチスのポーランドとフランス侵略。特にポーランドが見た地獄(民族虐殺
>強制移住、抵抗運動への弾圧)などは知っておいたほうがいい
>中国が日本をやるときは同じようなことをやるだろう
日本には平和憲法があるのに・・・極右の被害妄想には困ったものです。
平和を愛する中華民族が日本人に対して残虐行為をするとは思えないし。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 15:51:02 ID:q8OD4pty
おもしろ!
27名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 18:22:38 ID:n3aXOFEf
中国海軍など恐るるに足らんよ。

だが問題は憲法等の制約により相手の強硬手段に対して、
泣き寝入りすることだ。またいかに中国海軍が未熟といえど
ドイツ式に一点集中されると日本は危ないな。
島国といえど南北に長いからね。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 23:16:14 ID:5UBjwVxU
福田政権にしても、民主党が政権とっても、日本の主権を中国に与えそう orz
29名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 11:41:21 ID:YYJ2WZ3V
アメリカって、徳政令出して踏み倒して金本位制にするんでそ?
ずるいやっちゃなー。

日本は失業率下げて移民大量導入して食料自給率も下げて、
教育レベルも下げて医療も崩壊して…
これって、日本を滅ぼすためにわざとやってんの?
核武装なんて何の意味もないよ。さらに貧乏になるだけ。北朝鮮化。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 14:12:34 ID:ZekuG77v
【政治】 “攻撃しちゃダメ、占領はOK” 無防備平和宣言条例、署名が法定数超え直接請求成立…札幌★11
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1195465553/

パリの無血開城でも妄想してるのだろうか彼らは。
周辺国を見れば占領されれば血を見ることは明らかなのに
31名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 14:20:35 ID:ZekuG77v
フリーターのような個人主義的生き方を肯定し受け入れる雰囲気が
「大人」の側にも漂い始めたが、その理由はフリーターに限らず
日本人全体が刹那主義生にとらわれ始めたからだと思われる。
経済的に結婚できない、子供が生めない、育てられないといった事情もある。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 18:31:56 ID:vx1zvYBW
>>30
新・朝鮮進駐軍として蜂起した在日に、憧れの女が輪姦されるのを見ながら
自分は去勢されたいという屈折した願望でも持っているのでしょう。
日本人はマゾですから。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 22:34:53 ID:SDP30cjf
ま、日本が中国一色に染まることはないだろうな。
日本に入ってくるものは、何でも「日本化」されてしまう。
開国しかり、戦後しかり。日本のパワーを信じようぜ
34名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 18:41:35 ID:d3dF6o6K
あまいよ。
「非暴力」で「無条件降伏」したチベットが今どうなっているか・・・
何の恨みも無いチベットに対して漢人は一体どういうことをしたか・・・
120万人を虐殺し、寺院や貴重な文化財を破壊しまくった。
現在は自治区の人口の半数が漢人だ。
チベットの気候やインフラの未整備が漢人の流入を防いできた。
だが、日本には漢人の流入を防ぐものは何も無い。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 20:22:07 ID:P+cQNUEr
だからこれ以上移民を入れるなと。>経団連
スパイ防止法も!
36名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 20:47:37 ID:untABCZ5
日本は一度、壊れるところまで壊れてしまえばいいんだ
37チタン:2007/11/22(木) 03:23:50 ID:zMtUqve4
http://www.nicovideo.jp/watch/sm691910
万能細胞発見!!!!!

酔いがさめた・・・凄すぎだろう日本
この成果がすべてアメリカにとられる可能性があるというのもすごすぎる

発見した教授自身が心配してる!!!
みんなで盛り上げて、日本の技術にしよう!!
これだけで、何兆、いや何百兆のビジネスになると思ってるんだ!!!

レーダーの基礎技術を開発したのは日本人なのに
それを成熟させたのは欧米

開発者のヤギ教授は軍に持ち込んで有効性を訴えたのに
無視された。戦後レーダーを開発したのが日本人だと知らされて
日本軍が驚いたというんだから情けない・・・
38名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 03:27:49 ID:zMtUqve4
諸君!この動画をあちこちに貼り付けろ!!!関係なくてもかまわん
俺が許す!!

それくらい、この技術は凄いし、日本のドル箱になる可能性がある
税金やすくなるかも!!!!!

しかし、莫大な予算をつぎ込んで開発していたアメリカ涙目だな・・
NYタイムズ一面トップだとよ

同日に開発報告をビスコンシン大学が出してる
下手したらこれアメリカ横取りするかも知れんぞ

ルール無視しても奪うくらいのすばらしい発見
日本での扱いが低すぎる。今まできがつかんかったとは・・・

もう一度いうが、これペニシリンの発見に匹敵するぞ
39名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 03:36:56 ID:zMtUqve4
最後にコメンテーターが
「これは他国がスパイを仕掛けても奪いに来るほどの発見」
軍事転用でのメリットなど説いてるがまったくそのとおり

怪我の再生技術はテロに苦しむアメリカが喉から手が出るほど

欲しがっている技術

今の半導体を開発したのは核ミサイル数量調達において
ソ連に劣るアメリカ軍
、的確に目標に当てて数量で劣るのを補うために
大気圏突入の熱に耐えられる制御装置を開発するため
シリコンバレーもその目的で作られた
確か、軍事ロボットとバイオはそれと同じくらいの軍の優先開発項目になっていたはず
アメリカも大騒ぎだろうな

このパテント持ってるだけで相当の特許がいけるはず
しかし、日本は倫理規定から日本でのこの種の開発が認められてない

この教授も拠点をアメリカに置かざるをえなくなっている
同日にほかの大学が違った形で論文を発表しているのをみても非常に「危険な
状況だと思う。これは盛り上げねば!!!
40名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 03:41:45 ID:zMtUqve4
259 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2007/11/22(木) 03:38:30 ID:4BgXcZN5
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1195572188/l50
【クローン】人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作成 ヒトでも成功=京都大 山中教授

科学ニュースから。これ見ればいかにこの発見が凄いのかと同時に
奪われる可能性が高いのが分かるだろう・・・


41名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 03:47:28 ID:zMtUqve4
この発見は戦場を変える

抗生物質の発見が戦場での戦病死の数を激減させた
それにより、大量の兵員の集中動員が可能になり
戦争が巨大になっていった

いくら怪我をしても再生する兵士・・・
それどころかこれを基礎にして何らかの強化細胞を施された
兵士もできる・中国が強化兵士の研究をしているというが・・

まったく、そういうことに興味のない日本で開発されるとは
なんという皮肉・・
42名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 16:50:25 ID:yG/chQvA
チタン、嫁は最近どうですか?
43名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 19:21:05 ID:tRZI0i8L
>万能細胞
いわゆる「ワン・マン・アーミー」の登場だな。
そして万能細胞対策として恐ろしく威力の強い
武器が開発・投入されることになるだろう。
初めは万能細胞の恩恵を受けることができないで
あろう庶民にとっては核におびえていた時代が
懐かしく思えるほどの悪夢になる。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 19:22:48 ID:tRZI0i8L
>万能細胞
実際に怪我を負って撮影に望む俳優が出現するかもしれないな。
さらに巷ではおしゃれの一環として片輪など流行るかも。
45チタン:2007/11/24(土) 00:38:10 ID:IE0imLay
嫁??

今日は忙しいからこれでも見てくれ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1446686
46名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 20:20:08 ID:/SSyy64L
新潟市役所の公務員と、小泉馬鹿売国奴信者は、死ねばいいのにね。
47チタン:2007/11/25(日) 21:14:22 ID:5iz9bYfe
【中朝】北朝鮮の鉱産資源、中国が根こそぎ獲得[11/22]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1195702264/l50

中国の吸血作戦開始というところか・・
北朝鮮のタングステンとマグネタイトの埋蔵量は世界で1,2を争う量
これが推定で、完全調査すればどれほどのものになるかも分からないというのだから大変

古来からこの地域は鉄鋼の生産が盛んでそれを梃子に中国と軍事力で対抗していた
かつて戦前に日本が核技術開発のウラン精製であてにしていたのも北朝鮮

思えば日本にとって北朝鮮での大量の鉱物発見は満州一帯への
過度な期待をあおった。北朝鮮領だけでこの鉱物量なら
満州にはどれほどのものがあるか・・・と・・・

ところが実際に満州を取ってみると不思議なことにこの地域では
硝石くらいしか取れず、自給自足可能な大工業地帯を目指した
革新官僚を愕然とさせた。そこでどうしても膨大な鉱物資源を持つ
華北が必要となって方向が万里の長城以南へいくことになる
転落の始まりである

不思議なことにこの地に手をだした勢力は
直接的な関係がないのに、その後の体制を一変させることになる
まさに鬼門。この鬼門に手を出す中国はどうなるかねえ・・
48チタン:2007/11/25(日) 21:25:18 ID:5iz9bYfe
かつて東ドイツを吸収した西ドイツ
「我々は回復すべき地図だけ見ていてそのうえに
住んでいる住民も回帰することへの想像力が足りなかった」と嘆いた

旧西ドイツにとって旧東ドイツ領は異質な人間の住む領域としてだけでなく
そこを通してやっかいごと(移民、犯罪)が入り込む真空地帯となった
投資が促進されると思った東ドイツは西ドイツとの格差を出させぬために
人件費や保障の高騰から投資がポーランドやルーマニアへ素通りする地帯となった

「土地だけ帰って人さえいなくなれば」と悪魔はささやく
今後北朝鮮、いや、北朝鮮人がどういう運命になるかを考えるとき

中国、いや、関係諸国すべてが上記の悪魔のささやき
を胸に計画を立てるだろう。だが、それを実際に実行できる国は少ない
だが、その汚れ仕事を買ってでる国があれば・・・それはまさしく政治大国であろう

中国がやっていることに韓国は非難しているが、それが妙に
空虚に聞こえるのは気のせいか?

悪魔がささやく・・・
「人さえ減らしてくれれば、多少の鉱物資源くらいくれてやってもよいのでは・・」
残念ながら、後ろめたい理由を隠してやくざを利用すれば骨までしゃぶられるこのことに
韓国は気がついているだろうか?
49名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 21:42:28 ID:5iz9bYfe
朝鮮がいつも悲劇に見舞われるのは
外国勢力を利用して自勢力の拡大と
敵対勢力を追い詰めることを考える性癖のため

ベトナム戦争の例を見ても外国勢力を頼りに闘争をはじめると
「外国勢力の都合でしか闘争が終わらせられない」という状況になる
かつて司馬遼太郎がベトナムを旅して
「日本というのは幸せな負け方をした
刀折れ、矢尽きて自国の都合で負けを宣言できた
しかるに、ベトナムはとっくに何もかもが尽きているのに
外国が武器を流し続け
死人が歩くかのように戦争が続いている。もはや
ベトナムが望む方法ではこの戦争は終わらないのだ」

明治維新の真の価値は外国勢力の介入の暇を与えずに
決着をつけたこと
江戸時代の識者が慧眼だったのは
欧米の侵略自体が恐ろしいのでなく
各勢力に欧米が介入して事態が自国だけで収拾できなくなること
国際法とは介入した外国勢力の既得権を明文化し
事態収拾の能力を対象国から強奪することと早くから気がついたことだろう

これに気がつかなかった清や朝鮮は
おのが勢力を守るための外国勢力の介入の恐ろしさに気がつかなかった
いや、気がつかない振りをしたのだろう
今でもこの構図は変わらない。中国は自国民を差し出しているような経済発展をしている

かつて、中国人から日本はなぜこのように発展したのかと聞かれたのでこう答えた
「日本は政治決着に負けそうな勢力が外国勢力を利用して挽回したことがない
だから、無駄な闘争や介入による不要な消耗さけ、政治決着がついたあとに
効率よく資源の投入と改革ができた。ようは日本がうまいのではなく中国や
朝鮮が下手なだけだよ」といったら妙に納得した
50名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 21:53:31 ID:5iz9bYfe
日本人は鉱山などがあると豊かでうらやましそうなイメージを持つがそんな例は
ほんの一握り
鉱物による毒はでるし
掘削により地下水脈が断ち切られるために自給自足ができなくなり
外部からの流入に頼るようになる
人もそうなので勢い治世も目先優先で興隆の後ほぼ例外なく寂れる

鉱山都市から発展した歴史というのは珍しい
ほとんどが一時輝いて消える

北がこれほど鉱山で期待され、外国勢力それも
異民族の去勢で名だたる手管を誇る中国に介入を許したらどういうことになるか

魚の活き作りのように解体されるのは目に見えてる
これを金正日がどう考えているのか興味がある
挽回するには米朝同盟しかない。また両勢力を手玉に取ろうとして
地獄への門を開かないかと心配だ。かつて日清戦争ももともとは
朝鮮の愚劣な政治工作が原因。最近の米中の軋轢をみても
この朝鮮問題が絡んでいるのではないかとも思える

その場合、サブプライム問題は収束できず破滅につながるだろう

なんせ中国はオリンピック、アメリカはイラク問題大統領選挙などで
一見北にとって手玉にとりやすい状況に見える

それで大国を怒らして最悪の状態になるんだが・・・
51名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 22:38:20 ID:5iz9bYfe
【日中】 南京大虐殺めぐり日中研究者がシンポ 中国側「従来の認識より少なくなる可能性」 [11/25]

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1195993347/
中国側研究者の一人は、事件直後に埋葬された死体数の計算にかなりの重複がある点を指摘、
「従来の認識よりも少なくなる可能性がある」と話した。

おひょー。これも意外と隠れた大ニュース
今まで虐殺数に関しては中国が議論することを拒否していた
それはこの問題が科学的事実に即する問題ではなく
政治的思惑に即するということ

それに関して数値の修正を申し出たということは将来的にこの問題の政治的利用の破棄もあるということ
やはり、福田訪中への布石がうたれつつあるな・・・・

これに対する対価は・・・おそらく天皇あるいは皇太子の北京オリンピック観覧だろう
それらの過程で政治的カードの再配分が行われる
これは江沢民時代のカードをすべて破棄するつまり、江沢民の否定
利権も移動する
南方有利の建設開発型のODAから北方問題解決の
環境改善型のODAへ移行。同時に東北三省の開発への全面的援助
北朝鮮領の日本海側の港湾が中国の管轄に入った場合の
日本海側都市の開放。これは日本海経済圏につながる
これは戦前革新官僚が抱いた夢
満州の開発へと繋がる道。中国独自の開発だとロシアが硬化するから日本をクッションにする意味もあるかもしれない
実はこれ日本が乗らざるを得ない。
東北三省の開発と日本海経済圏の確立は日本再生の一里塚になると俺は思っている
日本海側の都道府県に拠点を持つ政治家の顔ぶれをみてもこれがいかに巨大な利権とともに
東京一極集中が問題となる状況を解決するおそらく唯一の方法であると思う
これは同時にロシアとの北方領土の貿易地帯化にもからむと思う
おそらく日本の地方分権は国内だけでは確立せず。それぞれの隣接する外国との絡みで成り立つ
しかし、これは諸刃の剣。日本自体が安楽死する可能性もたぶんにある。中国はそれを狙っているだろうが
乗らざるをえまい
52名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 01:27:25 ID:3s1IfSTk
>>51

もう日本という狭い範疇で経済やってても駄目。
発展する他所地域を利用して地域経済を押し上げる発想無いと駄目なんじゃないか?

日本海地域が再生するのは良いとして、俺としては太平洋側と日本海側を結ぶ
高速道をもっと充実するのが良いと思うぞ。

シャッフル、シャッフル。
53チタン:2007/11/27(火) 00:18:10 ID:iS0GGXoO
今日東証があがったらしいあその理由が
「中国が外貨準備をファンドとして活用する日本株を買う可能性がある」
という理由

ついに来たな。中国が何かやるときはこういう風に
噂を流して感触をさぐる。つまり、ほぼこれは確実な話というわけだ

おそらく福田の訪中にあわせるだろう
福田がやけに自信ありげなのもそういう裏があるんではなかろうか?

総選挙前後に訪中して中国との取り決めをする
ガス田環境ODA、日本株への投資それくらいのことを決めれば
福田の株は一気に上がる。福田は中国にとって理想の首相なんだから
力をつけさせ色々有利な取り決めを作りたいと思っているだろう

日中友好が盛り上がれば日本への投資は敵対買収と考えられず
スムーズに進む。その過程で日本の技術に食い込むというところか


アメリカで民主党が政権とって表向き笑顔で中国に接近されたら
日本は非常にまずいことになる

さてさてどうしたものか・・・
54名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 10:59:39 ID:8g5plKr1
日本が中国化したら国名はどうなるんだろうねえ。

中華日国か
55名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 20:52:54 ID:KkvOf4yJ
チタンさん、中国の日本買い来そうですね。
これから円高やサブプライム問題で株価が落ちそうなので
絶好の買い時と読んだのでしょうか?


外国人投資家が日本をスルーするなか中国だけが日本を買えば恨むどころか
感謝してしまいそう・・・

中国のファンドが日本へ投資すると噂が流れただけで高騰するというのは
なんとも恐ろしいものですね

福田首相がやけに自信ありげなのも中国の後ろ盾があるからでしょうか
小泉はアメリカに日本を売って福田は中国に売る
もう麻生に期待するしかないのでしょうか?
56名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 23:25:28 ID:Z6QhxryL
チタン氏今回の防衛省騒ぎで庁への降格論が出てるが
これはもしかしたら中国の仕掛けなの?
今回の事件でチタン氏が言ってた日米同盟の高度化が相当停滞すると思うんだけど
それと海江田氏がアメリカからカエサルが出るといってる
これもチタン氏が言ってたよね。確かにドルがこれから弱くなって
製造業もなくて銀行もアラブに買収とかなったらアメリカに残るのは軍事力だけだよね
アメリカはそれを使って世界を支配しようとするのかな?
57名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 00:28:01 ID:XJmYw0jJ
東京kittyによるとアメリカは英国・イスラエル派とフランス派に分裂し争ってるらしい。
B52に核爆弾を積んで飛んだミスもイランに戦争を仕掛けようとした派閥によるものだと。
こうなると今のアメリカに軍事力なんてものは存在しているのかね
58チタン:2007/11/29(木) 03:30:34 ID:NgyS5Vex
書きたいことは山ほどあるが午前様で
がちゃがちゃやるわけにもいかず・・

言うとおり米軍再編の日本のパートを請け負っていたのが
守屋でアーミテージラインもこれで壊れた

上層部が一掃されて次なにがくるのかさっぱり分からん
ただいえるのは米軍再編で日本の動きが相当遅れるのではないかということ

誰が一番得するかといえばやっぱ中国なんだよなあ
沖縄の普天間も守屋ラインだったみたいだし

これでしばらく南西方面に有効な手を打てなくなるのか・・
この状態で福田が中国行って何かの見返りと交換でとんでもない約束したら
えらいことになるかも・・・

江沢民時代とちがってコキントウは搦め手がうまい
江沢民時代のぎゃあぎゃあ反日やってるときは笑えたが
こういう静かに友好を進めながら侵食してくるのは恐ろしい

59名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 03:33:41 ID:NgyS5Vex
http://www.kamiura.com/new.html
航空機。原子炉、・・・・

中仏が巨額契約

計3兆2000億円


概要]中国を訪問しているフランスのサルコジ大統領は26日、北京の人民大会堂で胡錦涛主席と会談し、
両首脳は、原子力、航空、宇宙、環境保護など、国家戦略と連動し、巨額の資金が動く分野の協力を強めることで合意した。
会談を受け、中仏双方は総額約200億ユーロ(約3兆2000億円)に上る大型契約を結んだ。

 新華社電などによると、胡錦涛主席は協力拡大を望む分野を具体的に、鉄道、通信、農業なども列挙した。
これを受けサルコジ大統領は「中国の開放的態度」を評価したという。

 AP通信は26日、中国に売却することが契約が成立したのは、エアバスA320,A330型旅客機計160機(約100億ユーロ 1兆6000億円)と報じた。
また新華社は中仏が原子炉売買契約(80億ユーロ 約1兆2800億円)を結んだと報じた。

 中仏首脳は国際社会における連携強化も確認した。サルコジ大統領は対中非難が高まるスーダン・ダルフール問題に関して、
北朝鮮の核問題と並列する形で、中国の「前向きで重要な役割」を評価した。またサルコジ大統領は台湾問題で、台湾独立や、
台湾の国連加盟の是非を問う住民投票に反対する姿勢を明確にした。

60名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 03:34:38 ID:NgyS5Vex
コメント]サルコジ大統領が狙う対中大型ビジネスは、原子力、鉄道、宇宙などが本命ではない
。むしろ本命のための地ならしなのである。フランスが狙う本命の対中ビジネスは天安門事件(1989年)によって禁じられた武器輸出の解除である。

 中国はフランスとロシアを競わせることで、最新の兵器を導入する戦略をとっている。
ロシアが中国の求める武器輸出を渋るなら、フランスにその分を肩代わりさせる姿勢が示される。

 今回のサルコジ大統領の訪中にフランスの財界人48人が随行しているという。(産経新聞 11月27日付け)。
今回、契約された原子炉売却には第3世代原子炉2基が含まれている。エアバスA330旅客機の購入は中国空軍が求める空中給油機エアバスA330ー200MRTTに結びつく可能性が高い。
サルコジ大統領がその気になれば、フランスが中国に軽空母を建造して売却する可能性だってある。むろん軽空母機動艦隊の運用が可能な通信システムも一緒に売却されるだろう。
それは何十兆円という中仏兵器ビジネスに発展する可能性がある。 

 これはオーストラリアに親中のラッド政権が誕生することよりもはるかに衝撃的である。この衝撃に備える覚悟が日本にあるか。
今までのように日本が対米一辺倒では、中国が組むフランスやロシアの新軍事ブロックは崩せない。むしろアメリカは中国の軍事力が東アジアに台頭し、
その軍事力を大きく広げることが、この地域の安定に貢献すると考えることも考えられる。

 しかし日本は中国が東アジアから東南アジアに軍事力を広げれば、日本の安全は危うくなることは間違いない。中国との関係も対等ではなくなるのである。

 今の国会の騒動や、防衛省と防衛族政治家、防衛商社などの暗躍を見ると、とても中国の台頭に備えるというのは無理な様である。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 03:40:05 ID:NgyS5Vex
総額3兆円とは
フランスと中国が航空機関係で結びつくと言っていたが
ここまでとは・・・
フランスはこれで中国に取り込まれた
日本は低迷する日本株への投資で取り込まれるだろう
アメリカがイラクとサブプライムで動けない間隙に見事な一手だ

エアバス株高騰してんだろうな・・・
はーこれでドイツを篭絡すれば中国への武器禁輸をとめる国は
イギリスしかいなくなる

最後の砦のドイツが陥落すれば
電子システムが「中国に渡る
フランス海軍の技術が中国にわたることの恐ろしさを前に書いたが
ロシア海軍からフランス海軍に中国海軍の技術導入手段が移ると

東シナ海は第一次大戦に帝国ドイツがバルト海を
支配したように中国のものになる

どうすることもできん。これは痛い
62名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 03:42:15 ID:NgyS5Vex
諸君もしかしたら日本オワタかもしれん

オセロの4すみのふたつまでとられたような気分だ

それほどまでにこのフランスと中国の結びつきは痛い
63名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 10:51:39 ID:RVei8Omg
猿孤児ってチャイナに行く前に美国に寄ったよね。

オイラは中仏会談の本当のところはサブプライム問題での協力じゃないかと思う。

サブプライムでは美国も苦しいが欧州も苦しい情況。

それをチャンコロに協力してくれってことか?

猿孤児は欧州だけでなく美国から中国への伝言の役目もしたのかな?

欧州、美国ひとまとめに中国へ協力を要請ってこと?
64名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 19:34:25 ID:rExCRhQ6
銀行株高値掴みでチャンコロの日本投資を心底待望する俺がいる
俺のみずほ株救ってくれたらもうチャンコロなんて言いません
中国様とお呼びしますからどうかよろしくお願いします
65名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 19:41:57 ID:rExCRhQ6
冗談はあっちに置いといて(半分以上本気だが)
これから日中関係はどういう様相になるのでしょうか
中国に死角はないのかな?
武器禁輸問題を日本のマスコミは取り上げないのも不気味
日本の自衛隊には過敏に反応するのにね
中国様とお呼びする日がくるのかな?
66名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 23:43:23 ID:Bh+u+vTS
日本人は自国の文化と歴史を忘れることにかけては天才的だから無問題だろう
67名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 17:59:15 ID:JYQgr810
チタン書きこみすくねえぞ!
宮本の話はどうなった!前もB29の話途中でおっぽっちゃったし
話を途中でやめるな。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 19:41:45 ID:nUTJZpAm
もっともっとチタンのはなしを読みたいでふ。
ドル相場と原油相場に中国はどう関係してくるでせうか?
69名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 22:49:44 ID:JYQgr810
前に天安門事件の真相も書くと言ってたよないつまで待たせるんだよ!
それと江田島孔明がFRBはただの株式会社でアメリカは民間企業に
財政を乗っ取られてるってかいてるが、これも前にチタンが言ってたよな
この話に非常に興味があるFRBってどういう仕組みになってるの?
70名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 22:52:19 ID:JYQgr810
http://www.geocities.jp/si6376/sls177.html
△ FRB(Federal Reserve Bank、連邦準備銀行)

 米国の法律では、ドル紙幣は財務省が発行する事になっている。
しかし実際には中央銀行「FRB」が紙幣を印刷し発行している。
これは違法行為であり、現在世界に出回っている「ドル紙幣」は、この違法行為により発行された無効な無価値な紙幣である。
世界の経済は、この虚構の上に成り立っている。

 「FRB」は公的機関ではない。株式会社であり、営利企業である。最大の利益を求めて、金儲けのためなら何でもする「営利機関」である。

 「FRB」は紙幣を印刷する。 実際には印刷所が印刷するのでFRBは何もしていない。FRBはドル紙幣をアメリカ政府に「レンタル」する。
ドル紙幣には数%のレンタル料金が課されている。

 現在世界中がドル紙幣で商売をし、取引をしているが、世界のあらゆる取引きにFRBが「課税」し、
数%を「ピンハネ」している事になる。

 しかもこの「課税」は米国政府の収入にはならず、FRBの経営者個人の懐に転がり込む。
世界経済の数%、それは数百兆かそれ以上の莫大な金額であり、世界中の人間が働いて生み出した「富」の一部である。

 印刷所がドルを印刷しFRBは何もしていない、しかも違法行為であるにも関わらず、世界の富の一部が違法に「FRB」によって略奪されている。

 もしも、法律の決める通り財務省が紙幣を発行すれば、この莫大なレンタル料金を支払う必要はない。しかし、ドル紙幣は何故か違法にもFRBが発行している。

 この世界中の人間達から「奪われた」莫大な資金は、FRBの株主、つまりブッシュのハリマン銀行、J・P・モルガン銀行、リーマン・ブラザース銀行等の懐に転がり込む。
これ等の銀行は「何もしていない」にも関わらず。

 
71名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 22:52:57 ID:JYQgr810
本来、公的機関であるべき中央銀行を、多国籍企業が自分達の利益のために
「乗っ取り、あやつり人形」としている。株式会社(もどき?)である日本銀行も事態は類似である。
日銀の株式の過半(?)は、ロスチャイルドが所有している。

 (編集者注) 日本銀行は、厳密(正確)な意味では、株式会社ではありません。
株主総会が元々存在せず、出資者(株主)側が、総裁等の役員を選任・解任する権利を有しておりませんし、
剰余金(儲け)の配分や配当比率を決定する権限もありません。
 資本金1億円で、ジャスダックに上場はしています。しかし、株式(正確には出資証券)の55%を日本政府(財務大臣名義)が保有し、
放出(売却)しない建前であります。財務大臣以外は、極めて多数の個人出資者(株主)で構成されており、
表向きの大株主は、財務大臣以外に存在しません。
 形式上の個人名義の出資者を、実質的にロスチャイルド・グループが所有しているかは、明白ではありません。
いずれにしても、日本銀行が、事実上、FRBの強い影響下にある実態を、否定することはできません。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 23:39:18 ID:nUTJZpAm
>>69

天安門事件の真相って前にNHKでやってなかった?
実際は天安門の虐殺って無かったってこと。
そのことなんじゃないかな〜?
どちらにせよチタンの出番が待ち遠しい。
73チタン:2007/12/01(土) 00:46:25 ID:wAA5yo+R
みんなありがとう
週末嫁もいないし家にいるので書きます
まずは天安門事件からいこうか・・・
24のビデオも借りてきたし、今週は全部これをみて暮らす
74名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 01:02:46 ID:wAA5yo+R
天安門は虐殺じゃなくて
人民が人民解放軍の武器を奪って動乱寸前までいったというのが真相
中国政府にとって、虐殺の汚名を甘受してまでもその事実は認められない

だから検証もしないし、否定だけしてる
あの時人民解放軍の再起不能の重傷者は数百名に達している
みんな人民の死者になかり目が言って人民解放軍の被害を見落としてる
今米軍がイラクで陥っているレベルの戦闘になりかけた

中国の1960年代というのは通常戦闘や核軍備でソ連やアメリカに
勝てないから「敵を人民の海に沈める」という
都市ゲリラ戦に特化した。そのため1989年度の一般市民は
都市ゲリラの能力を持っていたそれが皮肉なことに
ソ連やアメリカでなく人民解放軍に発動してしまったわけだ

人民が人民解放軍と渡り合えるこの事実を隠すためには
虐殺といわれるほうがましということ

それでは天安門事件の経過を書いていこうか・・・・
75チタン:2007/12/01(土) 09:25:08 ID:wAA5yo+R
さて、24を見ながら寝ちゃって起きたら布団が醤油で真っ黒になってるんだが・・・
作りおきの刺身を寝転がって24見ながら食ってたのはまずかった醤油ビンひっくりかえしちまった
嫁デラコワス・・・・・

さてと、何から行こうか?だいぶ宿題たまってるな8月31日に夏休みの宿題を片付けるような気分だ

えーとえーと、FRBなあ、これ前に書いたけど公的機関じゃないんだよね
私企業で株式会社。大株主はヨーロッパのハプスブルグとかユダヤとかでしょう?
確かアメリカは1929の大恐慌で政府が破産して通貨発行権を失ったまま
江戸時代の大名が借金しすぎてそれを肩代わりした商人に
通貨行政を任せてるかんじなのかな?
江田島氏が言うとおり実はアメリカ政府の保証じゃないんだな

ほんでアメリカがそれまでの孤立主義を捨てて積極的に
海外進出に乗り出したのもこの時期
アメリカ陸軍なんかはもともと存在しなかった
有事には州兵が連合して戦うというのがスタイルだったからだ
強烈な中央集権を嫌う傾向があったアメリカは中央集権の象徴である
常備軍にもともと反対とくに陸軍はね

世界恐慌を機にアメリカは国際資本主義に乗っ取られて
海外へ異様に口出す国になった。それが今回のイラク戦争で
いくとこまでいったということだろう
だから今回のイラクでの失敗は1929年から続いた
「乗っ取られたアメリカ」にみんなが疑問を持ち始めたということではなかろうか?
しかし、それをつきつめるとこのFRBとドルというものが
この乗っ取りの元凶ということになっちゃうんだな
万が一アメリカが国際資本主義への対決を決断したときに
ドルを拒否するのは海外でなくアメリカ自身だったりしてね

76名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 09:29:14 ID:wAA5yo+R
ちなみにドル紙幣には英語で「手形」と印刷されてるが
つまり、これFRB株式会社が発行してる約束手形なわけだ

ほんで株式会社の仕組みというのは有限責任
つまり、会社そのものは手形が不渡りになったときに
その会社の資産整理以上のものを強要できない

手形が不渡りになったからってアメリカ政府は補償する
責務はないFRBがなくなるだけだろう

アメリカだってこういうはずだ「俺だって不渡りつかまされた被害者なんだ」
77名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 09:33:59 ID:wAA5yo+R
ドルは世界恐慌で発行圏をFRBに乗っ取られた
ベトナム戦争であれほど戦費をつかったのに破綻しなかったのは
アメリカが直接ドルを発行してなかったからだとも言われている
アメリカよりもその通貨発行母体のほうを世界が信用したからだ

今回のイラク戦争もあれだけの戦費をどこが信用保証してるのやら
しかし、ついに不渡りかもね

所詮は株式会社なんだから行き詰れば解散するだけ
馬鹿をみるのは不渡りつかまされた業者(ドルを外貨準備として持ってる国)
その時アメリカの押しかけたって法的にどうにもならんだろうな
78名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 09:39:45 ID:wAA5yo+R
今回の防衛費守屋問題で介在する商社が問題になって
直接購入とか言われてるが、それは無理だろう

こういう事態になったときに尻尾を切り捨てて生き残るためにも
間に商社を挟んでいる。これがないと機密とかあつかう軍事に情報メンから切り込むにも
リスクがある、防衛省自体が直接切り込んでいったら下手したら国際問題になりかねない

それと一緒で違法を黙認しながらアメリカがFRBに通貨を任せているのは
ある意図があるとみて間違いないと思うんだが・・・

問題が起こったときに会社だけを清算して債務を帳消しにして
新会社設立メンバーはかわらないということはよくある

ましてや、それがなくてはみんなが困り、その能力とノウハウをもつものが限られていれば
結局は債権持った連中に泣いてもらうことになる
79名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 09:49:35 ID:wAA5yo+R
連邦準備銀行の正体
主権を奪われたアメリカ

http://www.blu.m-net.ne.jp/~morita81/zk011.htm

あ、間違った世界恐慌で止めをさされたんで乗っ取りが始まったは第一次世界大戦直前
ほんで民主党が政権とってアメリカが初の対外戦争本格介入を第一次でするんだよな

第一次が終わったら中央軍は解散する予定だったんだけどそのまま残った
つまりFRBと強大な州兵でないアメリカ常備軍は対なんだ
80名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 10:33:03 ID:Wdc3xUv3
ロン・ポール 「連邦準備銀行廃止」を公約する大統領候補
http://dokuritsut.exblog.jp/5375474/

ロン・ポール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB


このおっちゃん面白いな
言ってることは至極まっとう・・・大統領にならんかな・・・この人が言ってることって
マスコミでとりあげられないね

「ロン・ポール効果」は本物か? 選挙におけるネット/CGMの効果を検証する
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/11/29/2277
81名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 10:34:02 ID:Wdc3xUv3
いやあ、すげえ、この人大統領になったらドル金本位制復活だな
82チタン:2007/12/01(土) 12:07:00 ID:wAA5yo+R
お、ありがとうこれで書き込みできる
5回以上書けないみたいなので
書き込みが5回でとまってたらなんか書きこんでください
そしたら書き込みが続けられます

上記のプロぐにも書いてあるけど
ケデディ大統領暗殺の理由は
FRBから通貨の発行権をとりもどす大統領令を出そうとしたことだといわれてる
弟のほうもそれを主張しようとしたとか

ケネディ家が悲劇に見舞われ続けるのはこjのアメリカのタブー中のタブー
に触れたからかもね
実際ケネディが暗殺されてからベトナム戦争への無制限介入がはじまり
その戦費でもはやFRBから通貨の発行権を奪うには巨大すぎる債務がたまった

闇金でも元金を全額返済しようとすると脅迫されることあるよね
あれと同じ構造かな?そうすると今回のイラク戦争の戦費も

実はFRBがアメリカを支配し続けるためのものかもね
サブプライムであれだけドルが騒がれるのにイラク戦争の出費では全然騒がれない
もうそういう暗黙の合意があるのではなかろうか?

こう書いてると無性に金が買いたくなるねえ・・・
83名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 14:14:03 ID:pxJq9k1D
古きよきアメリカって言葉は1929年以前に当てはまるのか・・・。
しかし国際資本主義に日本が乗っ取られたらやべえな
84名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 17:43:47 ID:HXomWHRK
上に書いてあった、ロスちゃの話はおもしろかった。
FRBの話もね。知らんかったわ。
85チタン:2007/12/02(日) 00:43:02 ID:hL2cMGEe
なんか中国とアメリカが揉めてるな
香港への空母寄港を中国が拒否したら
嫌がらせに空母は台湾海峡を通過して帰っていった

中国の日本のイージス艦訪問をアメリカが抗議して中止させた
アメリカ国防省のサーバーに中国から攻撃とか

なんかあんのかな??
86名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 01:51:45 ID:sjdIHRAp
>>85

青木直人氏によれば米中は裏では日本封じ込めで一致しているとか
87名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 19:50:34 ID:nsJeAgUg
天安門の真実マダー?
88チタン:2007/12/02(日) 22:55:38 ID:hL2cMGEe
諸君すまん日韓戦で身動きとれん・・・
今、ブースかいう嫁を怒鳴りつけて・・俺おわた?

ええい、今は、いまは、、
89名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 23:22:33 ID:hL2cMGEe
おしゃあああああああ!日本勝利!!

さて、かかんといかんのだがどこから書けば・・

というかどこからはじめれば良いのか?・
伏線がいっぱいあるからな。
まず、1988年からの学生の就職難、インフレがある
今の中国からみると信じられない低い経済レベルだったからね
上海で一番高いビルが1920年に建てたられた10階建てのビルだったんだから
通貨は外貨券と人民元の二重構造、外貨管理のつもりが
闇市場を生んでしまい、経済混乱に拍車をかけた。外国製品は外貨券でしか
買えなかったから一般中国人民がそれを求めて闇市場ができたんだ

結局市場開放は翌年度1990年の湾岸戦争で
ハイテク戦争を見せ付けられ、経済の底上げをしなければ
戦争すらできないと軍部が納得してから
ソ連はここから数年後に崩壊するが、この時期は
中国のほうが危険視されてた。ソ連のペレストロイカグラスノスチに比べて
中央集権で情報公開を拒否する中国のほうがやばいといわれていた
そこに天安門事件だったからね。中国は終わりといわれたものだ

この天安門事件をかわきりにルーマニア、東ドイツと崩壊がドミノでおこる
しかし、最初のドミノに中国は耐え切った。中国にはラストドラゴンのケ小平が
生き残っていたのが大きい。政治軍事経済すべておいてバランスの取れた実務家
「設計士」と呼ばれた。銀河英雄伝説でいうとロイエンタールにあたる
創業者としては物足りないが中興の祖となれる。この天安門事件のばあい
軍事経済政治を同時に抑える必要があった。東側諸国でこの才能を持っていたのが
ケ小平だけだったんだ。天安門事件の時もケ小平が獅子奮迅の活動で
すべての分野の動揺を抑えきった。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 23:30:44 ID:hL2cMGEe
ケ小平の偉大さの一端を示そう。
ケ小平は1990年の段階で
「中国はレアメタルを押さえて世界戦略にすべし」と訓示している
この時期に将来レアメタルがこれほど高騰して奪い合いになると
20世紀の段階で気がついていた

中国がシベリアと北朝鮮を手に入れた場合
タングステンなども希少資源の世界埋蔵量の半分以上を手に入れることになる
そうなった場合、中国の発言力は半端でなくなる

最近中国の資源獲得がかかれるようになっていたが、
これは20世紀からの仕込が最終段階に入ったというだけで
それまでに資源国の周辺から人間を抑えていた
1989年に俺が北京に行ったときに大学はアフリカからの留学生だらけだった
それが強姦や麻薬、犯罪やりまくり北京語源大学なんかは夜女が一人で歩けないともいわれたもんだ
あんまりひどいので日本の留学生に聞いたら
「あいつらはアフリカの政治高官の子供だから中国が優遇している」とのこと
その連中が今アフリカで政治高官になってる

麻薬や犯罪なんかも敢えてやらしていたんじゃないかな?そのほうが弱みを握れるし
腐敗していたほうがとりこみやすい
、あそろそろ連投でかけなくなるので誰か間にコメントいれて
91名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 23:38:36 ID:klY8bbNS
続きが気になるけど、体は大事にしてよ〜
92名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 00:05:18 ID:hL2cMGEe
ありがとう、そろそろ嫁の怒りが臨界点なので今日はここらで
伏線を書いておかないと1989年6月4日の一連の動きがわからなくなる
なんせ20年も前の話になるので話が前後したり矛盾したないようになるかもしれんが

1989年6月2日から5日の出来事でそれらの伏線が回収されるので
そこで修正する。とりあえず、しばらくは、1989年初頭の動きを中心に
あ、靖国参拝問題もじつはこの前のコヨウホウ失脚が始まり
そこから書かんといかんな。

1989年の6月28日においらは中国へ上海から船で入った
そこからは実際に見たり聞いたりした話になる

これから5回以上連投できないので
5回で書き込みがとまってたらなんでもいいので書いてください
93名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 00:11:43 ID:yd/NxHUz
チタン元気良いねえw

アプリ上がってきたからかな?w

あっ、相場の話は結構だよ

国際情勢の話や中国の話だけで満足だ
94名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 00:37:18 ID:XfgpUszB
アプリは持っていない
今はアクロディアとHI、野村マイクロ、ライトオン フィールズ

いきますよー元気出たのは株も調子いいのもあるな

特にアクロとHIは10万台で仕込んでいるのでウハウハ
やっぱ情報通信来た。これから環境と情報通信はくるよ

と書き子
95名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 01:15:04 ID:XfgpUszB
おい、いまNHKですごいのやってるな
太平洋戦争の南方石油獲得作戦の回顧

まあ、これ見てるとアジアの開放なんかお題目だと分かるね
日本軍はアジアどころか自国の商船隊すら守ろうとしなかったんだからね

現地人の回顧にしきりに「餓死」という話が出てくるが
これは南方作戦の特徴で
日本軍は「南は自然豊かだから食料はいくらでも取れる」と考えて食料計画を立てずに
進駐した。ところが、南方植民地はプランティーションが主流で
輸出に適したタバコやゴムなどに特化しおり、食料などは輸入しなけばならないくらいの
レベルに達していた。そこに大量の軍隊とがはいり
徴用が始まったのだからたまらない。ベトナムなどでは大量の餓死者をだしている

そういうことを戦争の反省として教育しなきゃならんのだがな
お前を幸せにするといって結婚して嫁を食わせられなかったら
いくら、俺は本気で惚れてたといっても認められない

アジア開放といっても無意味。そういう総括をしてないからいまだに日本が信用されない
つまり、なにがいいたいかというとちゃんと嫁を食わせてるおれが迫害される理由はないということだ

ちょっと怒鳴ったくらいでふてくされるんじゃねえよ!
96名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 17:58:32 ID:yd/NxHUz
>>95

まあまあ・・w日本の女はガキだから多めに見てあげよw

ところでチタン、原田武夫の分析ってどう思うよ?
97チタン:2007/12/04(火) 02:41:07 ID:KdiB8TXU
原田って誰?
98名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 17:11:32 ID:03IAk3oA
江田島孔明よりは
原田武夫の方がずっと有名だよ。。。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 17:53:31 ID:UW6xPGo6
イランは篭絡されたのか?
100名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 19:59:24 ID:yaeZIy6L
来年当たりから北朝鮮ビジネスが少しずつ立ち上がると思うよ。
韓国、USなどの動きを見ると、北朝鮮が国際市場に参加する路線は不変。日本のマスコミではあんまり取り上げないけど。
気に食わない人が多いと思うけど、投資家としたら韓国は非常に魅力的だね。東アジア経済の先行きは明るい。
日本もその影響を受けて景気はよくなると思うよ。
というか製造業に関しては今でも結構いいんだけど、気が付いていない人が多いみたいだ。
自動車関連、電子部品、建設機械、織機、トラクタなど調子いいみたいよ。ゼネコンもアジア方面の仕事が増えるかもしれないし、
銀行の海外貸出も増えている。なにせ欧米金融機関みたいにサブプライムがらみの打撃は小さいから。
北朝鮮は社会主義国で市場経済に適応できるのかって?政府が国民を見捨てたから既に市場経済が成立しているよ。

投稿 | 2007/12/05 08:15
101チタン:2007/12/06(木) 08:35:25 ID:tyxy2xmU
待ちに待ち続けた情報通信ブレイクがくるか・・・
HI2株
アクロディア25株
サイバーエージェント150株
野村マイクロ2300株
これでもしかしたら損失を取り返せるかも・・・

年末で株から撤退できるか???
金へ戻れるか・・・
102名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 19:05:27 ID:/YMQB5zH
>>101

チタンよ、君は株式投資は下手だから

国際関係、中国関係の話を書いてくれるだけでいいよ

それだけで十分だ^^
103名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 19:43:18 ID:qjn/Z8lu
>>101
みんながお前を愛して止まないのは、国際情勢の分析を聞きたいがため。株の話なんぞ聞きたくない。
いい加減他人の期待に応えるようにしないと、愛想をつかされるぞ。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 21:40:18 ID:7/lYJ5vo
>101
株の話はやめれ!板違い!
105チタン:2007/12/07(金) 22:41:21 ID:kzjL2wu4
さあて、やっと週末である。なんとかせねば・・
株はちょっと年末進行で平行して書く

ここらで決着をつけんとならんからな
投資も国際情勢も嫁も同じ次元で語っているので
今のところ不可分になってる

まあ、今年で株には決着つきそうなので・・
さてと、えー中国中国
小沢とコキントウが会談したし、「日中友好」も最終局面に来たな
福田訪中を機に何かが変わる

おそらくガス田や新ODAなど結構日本に有利な条件が出るだろう
当然見返りは必要

その見返りとは「皇族の北京オリンピック訪問」であろう
なんだそんなことと思うかも試練がこれは中国にとって
非常に重要な用件なのである

前から、この可能性について言及してきたが、今度の訪中の眼目は
おそらくこの問題だろう・・・とちょっと風呂行ってくる
106名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 22:54:55 ID:kzjL2wu4
http://www.geocities.jp/si6376/sls182.html

上記の江田島孔明氏の言論には驚く
このひと俺と思考方法が似てるのかね

もちろんあっちのほうがレベル高いが
おいらが書こうと思っていた内容がどんどん出てくる
>>>>>>>>
次に、国際金融資本の反対勢力である米軍との紐帯を太くすることだ。
私が数年前から述べてきたように、イラク戦争の敗戦に伴うイラク撤退が現実のものとなろうとしている。
今後、米軍は連邦政府に対して、批判勢力として、シビリアンコントロールに服することがなくなるかもしれない。
米国憲法は、人民の抵抗権を認めている。つまり、政府が売国奴に支配された場合、武力蜂起をして、政権を奪回してもよいのだ。
アメリカ人とアメリカ軍がイラク戦争をはじめとする第二次大戦後の大規模な戦争の真の意味と国際金融資本の関与を知ったとき、
何が起きるか。私はそこに注目している。
>>>>>>>>

この考え方には俺も賛同する「アメリカをアメリカ人に取り戻せ」将来この運動は必ず起こるとみる
そのときアメリカにカエサルが出現する可能性がある
アメリカが王国になる可能性すらあるのだ
そしてその時おそらく「覇権の空白」が出現する。国際政治の逢魔時といわれる
その紫の空が闇へのいざないか夜明け前なのか・・・世界は混沌として震えるだろう
野心をもつ国は勝負を賭ける。その時日本には覚悟があるだろうか?
第二次大戦前のフランスは第一次大戦のあまりの損害により
軍事アレルギーと国家への無関心と諦めが蔓延し
その結果が軍の運用を排斥し、国民が関わらずにすむマジノ線
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%8E%E7%B7%9A
を形成した。その結果はまったくの無用の長物
戦略運用が柔軟性を失い固定化する典型である
日本の日米安保への構想もマジノ線化をたどりつつある

軍事はつまるところ装備や人数ではなく運用が第一義なのだ
107名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 23:11:05 ID:kzjL2wu4
かの織田信長が天才と称される所以は
その戦略の柔軟性である

桶狭間の奇襲に始まり、大規模野戦
調略、攻城戦、ゲリラ掃討、宗教戦争

新兵器の運用からその兵站の整備
流通への配慮

参謀なしでこの戦略を立てたことは驚嘆する
おいらはおそらく信長は中国 明の始祖
朱元ショウhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E5%85%83%E7%92%8Bを
手本としたと思っている
朱と信長は非常に行動パターンが似ているのだ

そして朱は己の天下を安定させるために功臣の大粛清を行っている
中国古典に通じる明智光秀が謀反に走ったのも分かる機がする
光秀は林道勝や佐久間信盛の追放を見て己の中国古典の造詣から取るべき行動を悟ったのだろう

竹中半べえは信長からの仕官を断り間に立った秀吉の家臣となった
彼も信長の行き着く先に来る自分の運命を感じたのだろう

ほかにも荒木村重、アンドウジエケイ、松永久秀など信長に
叛旗を翻したり、将来、足元をすくわれる予感をしめしたのは

中国古典への造詣が深い人物ばかりである
朱が作り出したのは中央集権による絶対皇帝制度
これ以来、日本になじみの深い皇帝と貴族、家臣団のバランス関係のあった中国は
変質する。日本の歴史が鎌倉と平安で断絶があるように
中国では宋と元をはさんだ明で断絶がある。中国古典を読んだ人間が現代中国に抱く違和感の所以である
108名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 23:25:04 ID:kzjL2wu4
信長が示した権勢と末期の言動から中国の古典に通じる人間は

織田政権が天下をとった暁に来る世界を予感したはずである
朱は科挙を完成させ、官僚を完全統制して
貴族階級、地方勢力を完全弾圧した

信長が子飼の近臣、森蘭丸や堀秀マサ
に末期において強力な権力を与えつつあった姿は
来るべき皇帝による独裁を予感させるものであったろう

その前にもっとも戦慄した勢力は京であるに違いない
本能寺の変とは単に信長を討ったことでなく
後継者の信忠と森などの近臣すべてを一気に葬る唯一のチャンス
この勢力のどれかひとつでも生き残っていれば織田政権
まだ続いたはずである。そこま信長は達していたのだ

ここまでのチャンスが偶然に訪れるものかと思う

109名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 23:35:59 ID:kzjL2wu4
中学のころPCゲームで「下天」という織田信長を主人公にした
シュミレーションゲームがあった

このゲーム、信長の野望と同じような感じなのだが
何回やってもエンディングで織田信長が殺されてしまう

全土を平定すると信長の視点から全家臣が土下座するシーンになるのだが
そのシーンで前から矢が飛んできて織田信長が死んでしまうのだ

説明書にも完全エンディングの条件は書いてなく
半年の間、制圧する地域の順番やら、最終段階の兵力最大化
や、大名を殺すのでなくできるだけ調略するとかやってみた

何かがたりない、何かが・・・そこである日思いついた

「全土を制圧する段階で秀吉や光秀などの重臣がわざと戦死するようにする」

そして、いつものとおりの全土制圧達成
そしていつも出てくる最後の家臣団土下座のシーンで正面からやってきたのは矢ではない

一人の男がシズシズと沈痛な憔悴した面持ちでゆっくり歩んでくる
そして崩れ落ちるように織田信長に平伏する

そして俺はうめいた・・
「・・・・天皇・・・・」

説明書に書けないはずだ。そして分かる人間だけに分かるエンディング
インターネットもない時代にあった硬派なゲームだった

バランスも最高。織田信長の歩みをしる知的ゲームだった。、昔のPCゲームは凄かったよ

110名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 23:39:15 ID:kzjL2wu4
前にも書いたがこの国には「分」というものがある
これを犯したものは不思議と没落する

ホリエモンも織田信長も同じ範疇だろう
生体組織に近い日本の体制の免疫機能だとおもう

これがなくなるときが日本がなくなるときだと思う
早晩その危機が来る予感がする
111名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 23:45:24 ID:kzjL2wu4
朱元璋をまねたの人間では
毛沢東が有名

朱と同じ発言を何度もしている

毛沢東もその戦略の柔軟性と高度性で
織田信長と似ている

手本が同じだったのだろう

織田信長がそのまま生きていたら日本も中国のような社会になっていたかもね
112名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 23:45:55 ID:kzjL2wu4
そろそろ連投できないのでよろしく
113名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 00:04:17 ID:0polDS/D
連投防止阻止age
114名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 06:16:07 ID:fltnykpm
おはやう。諸君。書き子ありがとう
さてと・・・

イランの件だが・・前々からこれただのディスインフオメーションで
なまじ中東事情通ほど引っかかるだろうと書いたがほぼそのとおりになった

江田島氏とどこかがイラン戦争で袂をわかったらしいが、江田島氏の見解が正しかったようだ
結局起こったのは原油の高騰

市況版ではあのころあたりからこの情報をつかんでいたのが株から原油に流れていたみたいね
考えてみれば、アメリカイラン双方にやる気がなく、どちらも国内へ向けてのアピールでしかなかった

ブッシュにとってはイラク戦争のめどがつくまでの派兵の正当化
イランにとっては対米強硬姿勢による国内へのアピールと穏健派への牽制

つまり、戦争は起こるはずがない。となると、現実に戦争が起きないのなら
その不安感が続くはず、こうなると「実際に材料がでれば相場は終わる」わけでなくなる

戦争という材料が起こらず、その不安感だけが続くのなら石油の吊り上げ簡単に出来ると
投機筋が思ったのではなかろうか?

そして、アメリカからイランの核開発進展を否定することになったからには
もうアメリカもイラクのほうへ目処がたたのでこの材料で引っ張る必要はないということではなかろうか

この発言直後から原油が急落している。相場が終わって投機筋は手仕舞い次の方向を目指してるとみる
思えばこの報告ヘッジファンドが決算で手じまうタイミングとバッチシだね

ほんで、同時にアメリカのサブプライムを救うために中東が投資、この原油高で儲けた金でね
こうなってくると、筋書きが見えてくるような気がするが・・・

問題は次にどこに金がいくかだなあ・・・
115名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 06:23:17 ID:fltnykpm
こうなってくると面白くなってくるのが北朝鮮

北朝鮮強気の材料は中東でのアメリカの泥沼化
しかし、今回のイラン核開発否定のレポートからの一連の動きをみると
ついにイラク問題で目処がたったのでないかとも思える

そうなると、北に配慮する必要はないのである
というか、アメリカは弱った振りをして北を交渉の場に引きずり出す
戦略だったのではなかろうかと思う


北は主席の健康問題や後継問題もあり
おそらく次の一手を変えることができない

一連の北の動きをみるとアメリカの弱気に
度を逸した歓喜の態度が見られた。これは焦燥感の裏返しにも思える
 
これから始まる北とアメリカの交渉。この方向を観察すると
中東の行方も読めるかも・・・

おそらく、事態は韓国の大統領選挙後に動く
おそらくハンナラ党が政権をとるだろうが、そのときにアメリカが態度を豹変させるかも・・・
116名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 06:33:30 ID:fltnykpm
とにかく、福田の訪中、韓国大統領選 
6国協議、すべてはリンクする

書き込みを再開したのもこの動きに仮説を立てて
楽しむため
ほんで、中国の投資が日本に来ると前から予言していたが
それが昨今現実化した

中国の投信が日本への投資の可能性を示唆したとたん
日経が反発。今日ついに16000回復

まだ現実化してないので弱い動きになるだろうが
福田の訪中で具体的になるだろう。
見返りは環境ODAや皇族訪中
中国からもガス田や南京大虐殺問題での譲歩などがあるかもしれない

そして、おいらは前から中国の日本への戦略的投資が来ると書いて
それはおそらく情報通信業界と書いた

この数ヶ月38番号のIT銘柄は数倍になった
そのおかげでなんとか復活最悪期の5倍にまでもどした
あと30%で完全回復する。このおいらの戦略があたるかどうかもこれらの株の動きにかかっているので
しばらくは株の話がはいるのも勘弁して欲しい

野村マイクロは切った。もう一度ダブルボトムあたりで仕込む環境はくる。チャイナポーチが一足先にふいた
今は情報通信。サイバーもちゃーと崩れたので売った

3823アクロディアに全力投資50株明らかに外資と機関投資家が買い集めてる
中国がレノボを買収したときも外資や機関投資家をいくつか通して手口がわからないようにしていた
アクセスとアクロディアが狙われてるとよんで中国マネー数兆円期待。年内には結果が出るだろう

117名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 06:52:11 ID:fltnykpm
なんならもう一回投資板に戻ったほうがいいのかな

株は今年までで金に戻ろうかと思ってるんだが・・・
東証一部は今年で終わりサブプライムも最後にババ日本の銀行が引かされるのではないかと思っている

日本の銀行はサブプライムに関わっていないとあったが
サブプライムの問題は「複雑な金融工学で巧妙にファンドに紛れ込ませてある」ということだと思う
つまり、人間の体でいうと癌を取り除いてもリンパ系から転移する可能性が高いということ

つまり、再発の可能性大なのに、さも大丈夫科のように言うのは
事態を正確に理解してないのではないかと思われる

なんたって日本の機関や銀行は海外の格付けを鵜呑みにしてるんだから
90%の優良投信に10%のサブプライムを潜り込ませた金融投信を設定されて
「これは優良物件です」といわれたときに検証なんかできるはずがない

今アメリカがやってるのは自国のサブプライム問題をいかにして粉飾して
どこかにつかませるかではないかと思うそうなると日本は危険だと思うんだが・・・

ここから妄想

ブッシュ「サブプライムを日本につかませると言うが、実際にそんなことが出来るのかね?」

118名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 06:52:46 ID:fltnykpm
          i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/l;;;/l;ソ;;/ |;;;;;;/| l;;l゙ヾ;;;ト、;;;;;;;;;;;;;i
          |;;、;;;;;;;;// /,'' / l/  |/|/   ゙l  ヾ、゙i;;;;;;::::/
          /ヾ;;/ソ       ,  ,      ヽ l;;l"゙l 
          '、 (ヾ,,===;;;;;;;,,,,,_`il,i゙__,,,,;;;;;=== ,/|lヽ l 
            ヽ、`||ヾi;'(:::::゙'゙:::/;;i=i;;;ヽ:::゙'゙::::)゙i;/ |l'ノ/
           /ヽ|l、 ゙i::;;;;/⌒⌒).ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/\
          /;;;/::ミヾ、./ / / )     '゙ /ミ"i;;;;;;;;\_
       _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ミ/゙ ,/ /  /_!/`   /,,l;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;~\
  _,、-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / /  /   /.__,,,..-/ヽ /;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,、_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ノ / .ノ  / ,,, /  ノ/';;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'';;;,,、_

     FRB議長      そのための 郵貯です
119名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 09:21:21 ID:okgYx1BS
チタンさん、炭素繊維の今後についてお願いします。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 10:20:31 ID:fltnykpm
あーそうだね。これも推奨してたけどこの原油高では・・・

さすがにおいらも損きった。これは様子見だが、おいらの見解だが
原油はおわた。おそらく70ドルくらいまで落ちるんではなかろうか?

そうなると炭素繊維はいいかも
何しろ、軍事だけでなく、車の車体への採用も検討されている
ただ、サブプライム問題があって東証は相当調整しすると呼んでる
為替の問題もあり底値を狙うというところか・・情報通信に賭けてるので・・ちょとね
まあ、株のことはさておき

これは米軍再編での海軍系で需要があるし
ろ過などの環境関係でも関係ある。どこかの段階で狙いたいもんだ
年内は無理だね

あと有機ELなんだが、これ光学迷彩につかえる
兵士や戦車なんかを透明にできるんだな
スティルスの次はこれがくるとも言われてる
有機ELは昔のシリコン半導体と状況がよく似ている
将来性採算性、生産性においてシリコンはそれまでの真空管やゲルマニュウム
より格段に優れていた。ただ、生産性での歩留まりが改善されなかったのを

ソ連とのミサイル開発から量産に劣勢になったアメリカ軍が大気圏突入時の
熱に耐えられ、小型化耐用年数が強い(真空管、ゲルマニウム半導体は弱い)
シリコン半導体を作り出すことになった、。その過程で生まれたのがシリコンバレー
シリコンバレーいったいは半導体のメッカになる前は軍事関係のメッカだったんだ

だからこれにも注目している
121名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 10:30:27 ID:fltnykpm
とにかく今はアクロディアだhttp://www.acrodea.co.jp/
どう考えても中東オイルマネーと中国の投信が入ってきてるとしか思えん
ここは先週のIRで国内全機種搭載制覇
http://www.acrodea.co.jp/press/2007/20071204/index.html

おまけに、グーグルが携帯に参戦するというので一大ショックになったが
その携帯での採用が水面下で進んでいるようだ

つまり、この会社を抑えるということはどういうことか
世界の情報通信の根幹へ関われるし情報が入るということ
中国の諜報機関が目をつけぬはすがない

そしてオリンピック前後に中国は情報通信の大改革をやる
今必死に宇宙へ出ているのもナビゲーターなどでアメリカを経由しない
衛星網を作ろうとしているからだ
有事のときに米軍が絡んでいる世界民間通信網に頼るのを
中国軍は相当嫌っている。だからアジアの情報通信の規格を握り
自前の情報通信インフラをもちたいのだ

中国はアメリカとの対決に情報通信を武器にしようとしている
丁度ドイツが海軍勢力で劣勢なため水上勢力でなく潜水艦で挑もうとしたのと一緒
だから情報通信の底上げは必ずやる。そのために全世界の情報通信網に

関わる会社は買いあさりに来る。アクセスとアクロ、HIなんか軒並み狙われてるんじゃないかな
この数ヶ月の株価の動きをみれば違和感があるはずだ
122名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 10:31:58 ID:fltnykpm
どちらにせよ、今年は鉄鋼が再編騒動で大いに買われたが
それとまったく同じ現象が情報通信で起こるということ
これは米中の覇権争いの一環でもあると思う
123名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 10:37:20 ID:fltnykpm
まあ、アプリっクスで大損したわけだがその顛末が判明した

社運を賭けたAMFというソフトがサムソンに採用寸前で
ドタキャンされたため数十億の特別損失が出た

慣例ではこういうときはキャンセル料を払うんだがサムソンはそれをしなかった
契約にそのkとを書いてなかったアプリックスが一番悪いが・・・

これさえなければ資産数倍だったんだが・・方向性は間違ってなかった
ただ買う会社間違えた
124名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 10:41:27 ID:fltnykpm
情報産業部:通信関連企業の競争促す政策発表へ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=1205&f=business_1205_007.shtml

情報産業部の奚国華副部長はこのほど、中国国内のインターネット産業を発展させ、サービス料金の値下げなどによって
一般消費者に利益をもたらすため、国が今後、通信関連企業間の競争を促す政策を出す方針であることを明らかにした。
5日付で香港・経済通が伝えた。(編集担当:恩田有紀)
125名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 12:41:41 ID:+//uuu/r
ありがとうございます。「原油高」は致命傷なんですかね。
以前金スレで「炭素繊維」について読んだ時から興味を持ったのですが
帝人は医療業界の企業でもあって、在宅医療を拡大のしなければならない
今後の日本の医療制度において在宅酸素をほとんど独占状態こと、最近
話題の中国から日本へ流れてくる大気汚染による喘息症状の悪化など気に
なることもあったので。
最近の製薬会社の合併など不勉強な部分は気になった方がいたら教えて下さい。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 12:58:09 ID:fltnykpm
やっぱ、輸出関連、原油価格直撃と来るとこなんで
この為替と原油不安では買う方向へは向かんね

ただ、これらが改善されれば環境から車 軍事へと
素材としての可能性が高い

今が底値とも思うけど来年の頭くらいにサブプライム爆弾
第一弾が爆発するとかの話もあるんでそこくらいでちょっと買うかな?

ただ、やはり中東が急速に安定化に向かっているように思える
イスラエルももう限界のようだ。ここは手打ちの落としどころを図ってるのでは
中東で功績を上がられるようなら北のほうはどうでもよくなるので
北へのアメリカの対応の変化を観察して中東を推察してみよう
しかし、イラン戦争間近と騒いでいた人はどうなったんだろうね

今度はトルコがクルド侵攻とか騒ぎそうな気がする
今騒ぐのは分かってない証拠、このあたりの一番の危機は
今年の春あたりで、そのときにおいらはイランじゃなくてクルドのほうが心配と書いた

これもどうやらクリア。トルコ投信はやっぱり買いだった・・・・
127名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 12:59:03 ID:fltnykpm
うわ、株やめるつもりなのに来年買うとか言ってる

もう生活パターンに株が取り込まれちゃてる
早く足洗わんとナ・・・
128名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 13:51:46 ID:3eeWN0L1
チタンよ、天安門事件の真相の続きは?
それと、今のコキントウ指導部は何を考えている?民主化へ取り組む気持ちはあるのか?
以前、コキントウは人民解放軍を党軍から国軍化する意向を持っていると書いていたが
本当なのか?あまりそのような動きは無いようだが…
129名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 14:06:05 ID:fltnykpm
それだ、風林火山見てた
天安門は前説明しようと考えてたら
1960年代までさかのぼってしまってどう切り込もうか考えてる
中国の特殊な発展を書いておかないと
1989年と2008年が転換の契機になるということが分かりにくくなるので
先に当日の動きを書こうか?


それと国軍化だが。中央近衛師団の強化と宇宙軍の独立
強化で進んでいる
中国の軍政の歴史というのは要は
中央直属兵か地方軍閥割拠型かということ

今まで軍管区で航空、地上一セットだったのが航空関係が
済南などに集中されて中央のコントロール化で有事に
前線に駆けつけるという形になりつつある
表向きは台湾有事の時の即応体制ということだが
明らかに地方で独立した軍事行動が出来なくなる方向へ進んでいる
台湾侵攻計画とは表向き、実は中央へのコントロール強化が本当の狙いではなかろうか

宇宙軍はコキントウに忠誠を宣言。航空部隊はそれほど発言力がない模様
陸はトップの鉢植えが進んで官僚化しつつあるとか・・
問題は海軍。ここは去年演習視察中のコキントウ暗殺未遂を起こしたといわれてる
その直後、問題の演習を指揮した少将は突然死
実際コキントウの戦略は宇宙と経済で海でアメリカと対立する構想はないと見る
海軍の増長は江沢民のせいなので、ここらへんも微妙に絡んでいる

今までの海軍の動きを見ても中央に逆らうように節があるし
日中が歩み寄るタイミングで領海侵犯とか犯している
今回のガス田問題でもよこから艦艇を出すといったのではなかろうか?
そうなると福田訪中にあわせてなんらかの日本へのアクションを起こすかもしれない
ここら辺に注目している
130名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 14:16:51 ID:fltnykpm
解放軍の国軍化はコキントウ世代でできるだけ進めて置かないと大変なことになる

このまま中国の発展が進み、成長も鈍化すると是が非でも民主化は必要
そのときに党と軍が癒着していると後継問題で軍が絡む可能性が高い
コキントウまではケ小平などの軍にとって神聖不可侵の御選択があったが

コキントウは文民なので後継問題で軍の意向を抑えきれない可能性がある
だから、この世代でなんとしても国軍化はすすめたい
コキントウの次の世代は完全な文民世代になるのだから

それと軍管区制は軍はそれぞれの地域で自給自足型のビジネスをするという
形式をとってきた(最近禁止しているが、流通など闇は多い)が
それが民間圧迫の形になって地方の健全な経済発展を妨げている

国軍化して、国庫から軍を養うという形をとらないと、地方がこのまま
土地バブル乱開発のまま、2020以降の超高齢化社会に突入してしまう
一人っ子政策は1960年代から開始されてるのでその第一世代が
老人になる2020年までがタイムリミットなんだ。

去年発表された各軍管区の飲食交際費が中国の
軍事装備費を上回ったということからもいかに無駄があるかがわかる
逆にいえば、その金を管理できれば中国の装備は格段にレベルアップするわけだ

その金を宇宙や情報通信に回したいと当然考えているだろう
131名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 14:20:31 ID:fltnykpm
中国が台湾侵攻や経済発展の言及においてやたら2020年にこだわっているのは
この超高齢化社会の到来を恐れてるため

考えてみてくれ。1960年のある年度から5、6人兄弟が当たり前なのに
みんな一人になっている人口構造がジョウロ型になってるんだ

まあ、これも逆に考えてみると

一人っ子政策前の世代が死ぬまで社会保障を整備しなければ
やりやすいともいえるが・・・
132名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 14:22:03 ID:fltnykpm
とりあえず2020年くらいに共産党はなくなるのではなかろうか
そこら辺までタイムスケジュールはあるようなきがするが
133名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 15:09:14 ID:LxVZArUO
チタンは軽くて丈夫で便利
134名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 15:12:46 ID:ZsrB6hG1
なるほど、さすが中国の歴史に造詣が深いチタンさん、実に面白い。
中国は社会保障が未整備なため、貯蓄率が異常に高く外需依存の経済構造になってるのが弱点かと。
これを何とかすれば現在のバブルのショックも吸収できるのではと思う。
後は民主化というか、民意を汲み上げられるシステム(別に多党制でなくとも良い)を
構築して負け組みの不満をガス抜きする必要もある。

中国の60年代からさかのぼって天安門事件を包括的に説明ぜひともしてほしい。
中国関係では2chまれに見る良スレだと思うんで。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 15:50:18 ID:feaZE4iE
>131

その人口構造ジョウロ型は、むしろ日本が先行しているよね。
中国は2.020年がリミットだとすれば、日本の場合は2006年がリミットだった。
2050年には8000万人台まで人口が激減するわけで、これから地方の社会はすべて壊滅していくと思われるのだが。
ピークアウトしてしまった日本はどうなるのだろう?
ちょっとスレ違いではあるが、暇な時にでも意見が聞きたい。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 18:18:56 ID:e1h7v2hj
さすが博識だね。
チタン氏のインターネットでの情報源ってどこ?
137名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 01:57:40 ID:pBXO31Hy
良スレsage
138チタン:2007/12/09(日) 02:32:49 ID:MPVYl6Vi
1964年 http://ja.wikipedia.org/wiki/1964%E5%B9%B4
アジアにおいて二つの国で国民の全土を揺るがすほどの歓声が上がった。

ひとつは日本。10月10日東京オリンピックの開催である
戦後焼け野原からの復興の総決算ともいえるイベント
日本人はこのイベントにより、新たな時代において経済立国への思いを確信に変えていく
日本人の歓声が全土を揺るがす

その6日後 中華人民共和国 ロプノール湖で閃光が炸裂する
 中華人民共和国が自国のロプノール湖で初の核実験を行ったのだ

その報をうけ、中国全土で歓喜の声が上がる
日中戦争による荒廃、間を置かず国共内戦、建国直後の
朝鮮戦争、アメリカの封じ込め、ソ連との断交
常に国家崩壊の危機にさらされ、なによりも力を求めた毛沢東の
たどり着いた道が自力での核開発であった
中国人はこのイベントにより、新たな時代において核の所有による政治大国への思いを確信に変えていく

この合わせ鏡のような日本と中国の倒立した姿がその後の日中のたどる道を決める
とりあえず、下記のページが非常のうまく特徴をまとめているので読んで欲しい

ここから天安門事件へつなげていく

貧者の一燈、核兵器
_/_/ 〜中国軍拡小史

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog186.html
139名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 02:49:36 ID:MPVYl6Vi
人口構造のいびつさは中国のほうが上
なんせ1979年から突然子供が一人になるんだからね

隠し子やら間引きやらでこの世代は混沌としている
高齢化というよりは高齢ビッグバンという事態になる

この断絶があるから中国で社会保障を設定するのが難しい
20世紀までは人民公社や国営企業が保障を丸抱えしてたが

経済開放でそれが反故にされてる
一人っ子世代前の連中が文句をいえないほど耄碌するのを共産党は待っているだろうね

それと比べると日本はまだまし。日本人は感覚的に
成長=善 衰退=悪と二元論になっているが

文明というのは興隆と衰退を一セットにして語られるもの
日本は衰退と滅亡をごっちゃにしてるようだ

前に書いたけどローマとか中国古典では興隆期と衰退期を
対で書くのが普通。

ところが日本の歴史ものとかは、太閤記のように天下取るとこまで書くが
その後の衰亡を書かない。三国志ですら吉川英二があとがきで書いているが
「日本人にはここからは必要とされないだろう」と書いて諸葛孔明が死ぬところで終わらせている
水滸伝とかも108人の英雄が崩壊していくとこは日本での口伝で省かれてる

だから衰退への耐性がないので、衰退と聞くとすぐ意気チョウチンしてしまう
こういうのはイギリス人がお家芸で
「意地も張れない繁栄などまっぴらごめんだ」といえる
日本文化がいまいち世界から馬鹿にされてるのもこの衰退への耐性がないからだと思う
だから、これからの衰退は日本文化が世界のスタンダードになるチャンスと思ったほうがいい
「不幸を楽しむ」というのは老いの特権だ
140名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 02:56:09 ID:MPVYl6Vi
まあ、日本の高齢化というのは興隆の後の衰退という
人類の歴史で繰り返されるところの 
ある文化が文明まで昇華するチャンスといえる

この関門を潜り抜けられなかった文化圏は
歴史から消えるわけだ。別に問題ないと思う

しかし中国の高齢化はゆっくりとした
ワインを醸造するような芳醇なものでなく

滅亡に繋がる破壊になる可能性がある
まあ、中国の場合普通の文明なら吹き飛んでしまうほどの
破壊を受け切って新生するんだが・・・

まあ、日本人は戦後非常に単純な思考形態になっているので
不幸から逃げようと必死だが抱かれてみると案外暖かいもんだとおもうよ
141名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 03:01:29 ID:MPVYl6Vi
今の日本社会は
、スポーツクラブで若者に対抗して
目を血走らせて筋トレしてる老人が
「健康のためなら命もいらん」といってるようなものだと思う

そこまで健康=成長にこだわる必要はなかろう
142名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 03:06:24 ID:MPVYl6Vi
狂人の特徴とは
「手段が目的化すること」
「論理において過程をすっとばして結論がでてくる」
「思考方法が二元論になる」

どうも日本社会はこれらの特徴が出てきていると思う
あれだ、日本の知恵というのは「うまく負ける」ということなんだが
勝つことばかり教えられたからそういう

知識でなくて知恵の部分が欠落してるんじゃないかと思う
143名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 03:10:49 ID:pBXO31Hy
連投sage
144名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 03:24:40 ID:MPVYl6Vi
お、あんがと

ところで金スレのほうには「金助」っていう人が
いるね。あの人も結構こういう話が分かっている節があるが・・・

やっぱ、株とか先物とかになると
利益追求のあまり、そういう思考方法がそぎ落とされちゃうみたいだけど
金はやっぱ歴史を生き抜いてきただけあって
懐が深い。この成長とか利益万能の時代に
儲けだけでなく金に目をつけてる人は面白いひとが多いと思う

まあ、あれですな。金地金の色は血と不幸を混ぜた色かも
淵の闇になぜか人は心引かれる
145名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 03:37:31 ID:MPVYl6Vi
株とか投信とかはいつだって成長という陽の当たるとこにいる

でも金は衰亡という滅亡手前の 腐りかけた肉のような芳醇な夜に昇る太陽ではないか

金の鈍き闇を覗き込むものは その闇からも覗き込まれていると知れ
146名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 16:26:22 ID:D6tYjTQd
支援上げ

チタンここにいたのか
久しぶりに発見、楽しみにしてます。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 20:08:06 ID:CtMFIicC
チタン氏は博識ですな。
148ちたん:2007/12/10(月) 02:05:11 ID:swqYuKlB
さて、1964年から話が続くわけだが・・
今日は遅いのでまた明日

ここで問題。これから1964年の日本、中国を対比させながら語るわけだが
もうひとつ大事な軸を作るつもり

さて、問題、いったい何をもうひとつの軸にするのでしょう?
上にかいた1964年の出来事の中に答えがある

まさにその軸を中心に日本と中国は対称的に回転していくのである
149名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 11:22:09 ID:iKsTRnjo
オリンピック 核実験
150名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 11:29:26 ID:Q4c98U/u
151チタン:2007/12/11(火) 05:56:47 ID:WhTDYdUc
おはやう、諸君

えーと。答えはトンキン湾事件http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E6%B9%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6
アメリカのベトナムへの本格介入

ベトナム戦争は中国の核開発、日本の経済発展に影響を与えていく

中国の核開発。それも一足飛びに水爆への発展の可能性と
運搬手段の同時開発はアメリカに大きな衝撃を与える

これはすなわち、アメリカはもはや同盟国擁護の見地から
極東において今までのように中国を核の脅威で封じ込めることは出来ず
また、ベトナム戦争へラオスやカンボジアを介在させて介入する中国を
根本的に排除できない。つまり、北ベトナムをいくら叩いても
戦争能力の完全破壊できないということを意味する

中国はベトナム戦争で数十億ドルもの援助を行っている
核開発とベトナム戦争これらすべてに国力を傾注した
人民を締め上げ、ソ連との対決に備え
経済体制を崩壊させてまで人民公社や下放など
ソ連侵攻に備えての都市ゲリラ戦略を全土にしく
経済的見地から見れば人民公社や下放出は愚の骨頂であるが
米ソ両勢力と対決しする状況では核開発に成功するまでは
「中国に手を出せば泥沼の戦になる」」ということを見せ付けるという意味では正しい戦略であった
人民公社は日本では経済単位として知られているが、実際には戦闘単位なのである
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%AC%E7%A4%BE
中国の核開発においてアメリカは、ソ連両国とも中国への本土侵攻を
検討するが上記の中国の戦略のため「開戦以降人民の海によるゲリラ戦に巻き込まれる
恐れがある」」として見送る。米ソ対立のさなか、中国の泥沼に足を取られるわけにはいかなかったのだ

152名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 06:13:03 ID:WhTDYdUc
ちょっと、話がずれるが天安門事件とは
この都市ゲリラ戦術が人民解放軍に発動されるということだった

天安門当日、初期において、人民解放軍は発砲などの
軍事行動を厳しく制限され、ただ四方から中央の人民広場へ
進撃することにより、制圧する予定だった

しかし、1960年代に都市ゲリラ戦術を幼少のころから仕込まれた人民は
人民解放軍へ無意識のうちに(どこかの勢力の指導があったとも)
ゲリラ戦法をしかける。解放軍は各所で分断、包囲され
武器を奪われる。これらの報告が上層部をパニックにおとしいれ

現地部隊は命令がないまま。人民の海に飲みこまれる
人員広場へ突入せよという命令は生きていたので
それをなんとしても守ろうとした部隊が、混乱のさなか発砲を始める
特に、天安門事件のきっかけを作った首都部隊の38軍(学生への軍事行動を
司令官が拒否し、更迭、それにより、学生運動が一気に盛り上がる)
は新任の司令官が汚名挽回のために、広場への一番のりを渇望しており
この師団が最初に発砲をはじめたといわれている

上層部は外部勢力からの謀略と混乱し
現地部隊は命令がないまま人民の攻撃にさらされる
そこへ、現地部隊の交信で「発砲開始効果絶大」との報が流れ
それをきっかけに各部隊も独自の判断で発砲をはじめる
人民広場への突入という命令が生きている以上、軍としてはそれを達成しなくてはならない
そしてそれをせいちゅする指導部も状況を把握できず、なすがままになったというのが天安門事件の
真相だと思われる

「人民が団結すれば人民解放軍と戦える」
この事実をどうしても共産党は認めるわけにはいかないのだ

153名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 06:24:09 ID:WhTDYdUc
俺が天安門事件の数週間後に北京にはいたときには
実際に天安門広場にいた日本留学生に何人もあった
それらが口を揃えていうのは
「人民のほうが凶暴で、各所で解放軍兵が虐殺されていた」ということ
天安門広場へ達する前に相当数の将兵が負傷死亡している
その数百とも数千とも、これは虐殺でなく毛沢東の残した
人民戦争だったわけだ

天安門直後当局が一番力を入れていたのは学生の逮捕ではなく
奪われた武器の回収である
各所で銃声がきこえてたようだ。

その後中国では人民への制圧行動において解放軍ではなく
武装警察が整備されるが、これは人民への配慮というよりは
殺傷能力の高い武器を奪われないためとも言われている
154名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 07:04:23 ID:WhTDYdUc
FRBに興味もってアマゾンで本を注文した
「マネーを生み出す怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム」
「民間が所有する中央銀行 主権を奪われた国家アメリカの悲劇」

面白すぐるんですが・・・眠れん・・・

マネーとは壮大な幻想であり、実体は債務借金である
 不換紙幣そのものが バブルの崩壊や隠れた税であるインフレを生み出す

戦争が恒常化したのは中央銀行と不換紙幣を通じて軍資金が簡単に調達できる
ようになってからだ

金利はすべて人間の労働で支払われ不換紙幣を創っている人々の懐へ入る

なんか、読んでると、国家がなくなるという気がするね
世界統一通貨をつくるには国家が邪魔
もちろん保障をしなければならない人間も少ないほうがいい・・・・
どうみても人口減らす大戦争がおきるとしかおもえんのだが・・・
155名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 07:06:32 ID:WhTDYdUc
まだ、全部読んでないが、サブプライム問題っていうのは
この金融工学とかで創られた不換紙幣のマジックの行き着く先
つまりゲームの終わりが近いということではないかと思う


どこかで、誰かがこの付けを払うことになるのは確実
マジで紙幣が紙切れに見えてきた
156名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 07:20:14 ID:tEafnwNo
連投規制の件、
加入プロバイダがIP固定じゃなければ、
規制に引っかかった時点でネット接続を一旦切り、再度繋ぎなおすことで、連続書き込み可能だと思うが

繋ぎ直した時点でたいがい新たなIPが割り振られるから、2chのシステムから見ると別人が書き込んでいるのと同じ
157名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 13:03:57 ID:6JVXCe1/
天安門事件のイメージは戦車を止めた男に集約されると思っていたが
実際は一種の戦争だったんだな
158名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 13:12:06 ID:ShUdaJv3
戦車を止めた男も
人民解放軍と戦える人民だった訳ね。
チタンの話しは講談のようで面白い。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 19:48:53 ID:Fa/unFaE
チタン続けよう
160チタン:2007/12/12(水) 00:11:55 ID:XfrhZxWu
天安門の資料探してたらすごいページをみつけた
これさえあれば俺が語る必要はない

俺が実際に1989年に現地で見たり聞いたりした話とほぼ一致する
ここに書いている内容が天安門の真実だと思う
俺が書いてることで事実誤認があったので訂正しておく
天安門事件時に上層部の混乱が現地軍の暴走に繋がったと書いたが
このページによるとチョウシヨウが首都防衛軍の38軍と人民を煽っるクーデターを画策していて
それを阻止するために周辺から大部隊を集結させ38軍を人民にぶつけさせたとある

おそらくこれが真相だ。これでチョウシショウが最後になぜ人民の前で謝罪したか分かる
チョウシヨウは毛沢東が人民を使って文化大革命を起こしたのと同じやり方をしようとしたのだろう
それをケ小平に阻止され失脚したというわけだ。
まあ、長いけど読んでみてくれ。これを読んでまだ一方的な虐殺といえるか意見が欲しい

非常に長いので天安門の経緯が知りたければ100ページ以降から読んだほうが良いかもしれない
これは素晴らしい資料だ

http://www18.big.jp/~yabukis/chosaku/shinso9006.pdf#search='天安門 軍 経緯'
161名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 00:13:24 ID:XfrhZxWu
接続切ったら書き込みできるか実験してみる
書き込みが途切れたら失敗したということなので
誰かなんか書いて
162名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 00:14:07 ID:XfrhZxWu
163名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 00:14:51 ID:XfrhZxWu
164名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 00:15:44 ID:XfrhZxWu
165名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 00:49:34 ID:v9AKwyTW
失敗か?
166チタン:2007/12/12(水) 05:07:20 ID:XfrhZxWu
結局失敗した。


朝もはよから嫁に怒られないようにごぞごぞやってるんだが

昨日見つけた上記のページを読み返して思いを新たにしている
自分としてはあの天安門事件のときチョウシヨウ(趙紫陽)
が当局の弾圧方針に真っ向から立ち向かう感じで学生と共闘したのに

その直後、学生の下へ赴き涙を流しながら謝罪するのに非常に違和感を覚えた
中国のトップの政治家が人前で涙を見せるなどありない話で確実に何かがあったのだ
と思っていたのだが、その数日の上層部の動きがブラックボックスになっていて
上層部の混乱としてしか分からなかった。それが上記の資料でことこまかに
書かれていて、それらを読んであの当時の報道を思い出すと思い当たる節があって今
それを必死に思い出して結びつけている

たとえば、天安門事件のおこる数日前からケ小平の動向が分からなくなり
すわ、林彪事件のような失脚か幽閉かといわれたものだ
李鵬の暗殺の噂とか、保守勢力が学生の支持を受ける革新派に
どんどん追い詰められているというのが当時の報道だった

それを見ていて、「これは中国もチョウシヨウがゴルバチョフのようになて
改革開放だな」と思っていたそれが数日後学生の前に姿を見せて謝罪した後
今度はチョウシヨウの動向がまったくつかめなくなり
保守派の軍事頭目の楊尚コンが前面に出てきて、地方軍が北京に大量導入
最後までケ小平は前面に出てこなかったが、やはり、指揮をとっていたか・・
167名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 05:19:44 ID:XfrhZxWu
言われてみればこの混乱のきっかけは
首都防衛軍の38軍が学生運動の弾圧命令を
拒否するというのがきっかけ
鉄の規律を誇る人民解放軍それも中央師団のこの抗命は
考えてみれば政治勢力の裏づけがなければできないことだ

人民の放棄を誘い、それに軍部の支持を取り付けて
権力を奪取するというのは毛沢東が文化大革命
の時にやった手でhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96%E5%A4%A7%E9%9D%A9%E5%91%BD


それとまったく手段が一緒
それ以前に靖国問題などでコヨウホウが保守派に失脚させられ
ケ小平の改革の両腕のひとつは断ち切られた

チョウシヨウにも非難が集中しつつあり、それを巻き返すために
一気に権力闘争にもちこもうとしたのだろう。しかし、ケ小平は
急速な改革は破滅と読み。趙を切った
この判断はこの当時ゴルバチョフ改革に酔いしれていた世界の流れから見れば
反主流で、それまで改革開放の栄光に包まれていたケ小平の評価は暴落する
しかし、その後ソ連の改革失敗による崩壊と中国の政治の安定化を優先した上での
部分的漸次経済開放の結果は今の中国とロシアの姿のとおり
結局はケ小平の判断が正しかったわけだ
それにしても38軍とチョウシヨウのラインは思いもつかなかった
38軍は林彪系の組織なのでチョウシヨウと関わりがないから結び付けられなかった
しかし、その補助線が引かれるとなぜ最初に学生を支持した38軍がもっとも激しく
学生に銃弾を浴びせかけたのか理解できる

関が原で家康に着いた豊臣恩顧の武将と立場が一緒
忠誠を疑われ最前線に置かれたからにはもはや抜群の戦功を上げるしかなかったわけだ
168名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 05:24:21 ID:XfrhZxWu
あの夜27、28、などの過剰とも思える地方軍が北京に投入されたのは
デモ弾圧ではなく38軍を包囲することと

混乱時に軍が蠢動するのを防ぐためだったと思われる
大阪の陣の時に、豊臣系の大名が動員されたが

それぞれの背後に徳川恩顧の大名が脅す形で配置され
忠誠を試された。それと同じだ

なるほど、なるほど、あれはやはりクーデターだったんだな
169名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 05:28:48 ID:XfrhZxWu
悲惨なのは煽られ利用された学生と民衆
完全に梯子をはずされた形だ

あれでどれほどの中国人学生の運命が狂ったか・・
人民があれほど凶暴化し、バスを燃やしながらバリケードを築き
解放軍を一時押し返すほどの動きを見せたのは
やはり、なんらかの軍事指導があったに違いない
ただ、チョウシヨウと38軍の分断と弾圧により
崩壊、関係者はひそかに始末されただろう。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 05:30:06 ID:XfrhZxWu
まあ、そういうわけでこれらが真相だろう
こんなことを公開できるはずがない
中国が敢えて虐殺の汚名をきても事実を公表しないのは
そういうことだ
171名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 07:26:02 ID:th9ddMo1
う〜ん面白い。
天安門事件に毛沢東の人民戦争が生きていたとは。。
確かにあの市民の抵抗ぶりには手馴れたものを感じさせる。
人民戦争教育を受けた市民ならではの抵抗だったんですね。。

172名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 07:53:22 ID:XfrhZxWu
お、やっと書き込みできる。バーナンキの発言が気になっていたんだが
やっぱ暴落か・・・東証は買ってない
新興の情報通信アクロディアのみ
東証が暴落した日は新興の情報通信が強いきょうは正念場だな


結局天安門事件とはゴルバチョフの改革に習って
改革を急ごうとしたチョウシヨウと保守派の権力闘争
ケ小平は急速な改革を否定して保守派をとった

学生と人民はそれに利用されたというわけだ
まあ、中国でおこるすべての出来事は権力闘争
だから、その闘争のベクトルを正確に測れれば
外交の方向とか経済政策も予想できるということ

中国人の敵は中国人。これが基本だ
173名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 08:03:41 ID:XfrhZxWu
昨日紹介したFRBの本だがこれお勧め
通貨の価値に疑問をもつ人は嫁を質に入れても買うべきと

嫁を見ながら書き込みしてみる

もうすごいぞ。これ連邦準備制度が創られるときに
ジキル島というところで銀行界の大物があつまり協議したその内容の概要は下記のとおり
 
増加している小規模ライバル銀行の影響力を食い止めて自分たちがアメリカ全体の
金融資源を確実に支配するにはどうしたらいいか

通貨供給量をもっと弾力化し、民間の自己資本形成傾向を逆転させ、もう一度融資市場を活性化させるためには
どうしたらいいか

銀行のわずかな準備金を一つに集めてプールしすべての銀行が同じ準備率を守るように仕向けるのはどうしたらいいか
これが実現すれば少なくとも一部の銀行は決済資金不足や取り付けを免れる

もし、以上の措置の結果として銀行システムが崩壊した場合、損失の負担を銀行から納税者に転嫁するにはどうしたらいいか

どうやって、そのような施策は市民を守るものと議会を納得させるか


最後の二つは凶悪すぐる

どうみても犯罪組織ですありがとうございました
174名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 08:04:44 ID:XfrhZxWu
うあああ、もういかなきゃ

というわけでバイバイ
175名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 11:38:11 ID:MQIbrBL2
うーんチタン面白いな・・
年間8万7千件の暴動も人民戦争だと考えれば
今も中国は内戦国家なのだな。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 22:03:57 ID:Uz2MVKMC
じっくり読んだ。興味深いな。
中国の暗部が明るみになる日が来るのだろうか。
177チタン:2007/12/13(木) 05:48:49 ID:ltIpd3U8
「マネーを生み出す怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム」を読んでるんだが
これは怖い本だ
中央銀行制度による赤字財政というのはローマの貨幣改鋳と同義
FRBやIMFは回収不能となった債権を回収するつもりはサラサラない
それどころかもっと貸し付ける。彼らが目的とするのは債権回収でなく
その債権をいかにして納税者や、周辺国に押し付けるかということである

そのためには「危機」が必要である。将来の不安を煽り
その理不尽を納税者に受け入れさせるために

そのために、世界には悪の枢軸やならず者、金融界をかき回すヘッジファンドが
必要冷戦時にソ連に融資し、テロリストやヘッジファンドに資金を提供し、
アフリカの独裁者に援助したのは
FRBやIMF


目指すものは全世界の資本と通貨統合とその支配
目指すものは共産主義や社会主義に似ているが。モットーは
「漸進的確実な各国の通貨と政治の破壊による自然な統合」
この両組織に関与するメンバーの組織のエンブレムは「羊の皮をかぶった狼」
178名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/13(木) 06:09:43 ID:ltIpd3U8
FRB議長に就任する前に1966年にグリーンスパンがこういっているそうだ

「金本位制の破棄によって、福祉国家は銀行システムを使って信用を無限に拡大できるようになった
需要供給の法則をごまかすことはできない。マネー(と称するもの)の供給が、経済全体の有形の資産の供給よりも
相対的に増加すれば、物価はやがて上昇する。そうなれば社会の生産的な成員の貯蓄は商品と比較して価値が低下する。
経済の帳簿が最終的にバランスしたとき、この価値の減少分は政府が福祉その他のために購入した財と等しいことが判明する。
 
金本位制がなくなれば、インフレを通じた収奪から貯蓄を守る方法はない。
安全な価値保蔵の手段はない。もしあれば政府は金の場合と同じようにその保蔵を違法とするだろう
福祉国家の金融政策では、富の所有者が身を守る方法を残しておいてはならないのだ。

これが福祉国家の金攻撃の裏にある浅ましい秘密である。
財政赤字とは「隠れた」富の収奪制度にほかならない
金はこの狡猾なプロセスに立ちはだかる。所有権の保護者としてたちはだかるのである。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
面白いなあ。この本FRBの金融政策へのアンチテーゼとして金の価値と効用
について相当紙面を割いてる。金に興味がある人にもお勧め

まじで、買って読んだほうがいい。

これを読んでると。今のサブプライム問題をFRBは解決する気はないと思える
FRBが目指しているのはサブプライム問題を解決するのではなく、その債務を
どこかに背負わせること。サブプライム問題自体を解決しようとするとFRB自身が血を流すことになるが
中央銀行を通じて納税者から収奪して穴埋めすれば、貸付はそのままで焼け太り
そのためにはそういう理不尽な行為を受け入れさせるほどの「危機」
が必要。つまり、サブプライム問題はFRBが満足するまで納税者やアメリカ国債、ドルを買う
組織や国家から金を吸い上げる道具というわけだ
179名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/13(木) 06:20:55 ID:ltIpd3U8
IMFの融資心得に
「良心に従ってはならない」というのがあるそうな
これは、融資した金を受けた連中がどう使おうが、それが
債務の返済に向かっている限り善悪を問わないということ

つまり、アフリカの独裁者がその金で武器を買って
農民を追い立てて、邪魔な部族を虐殺しようが
そこから利益が上がり、返済の道筋が示されるなら
IMFは受け入れるということ

そのかわり、それが弱者の救済など
債務返還に結びつきそうにないとみると即座に介入中止させる

これは対象国のリーダーにとってとんでもない魅力らしい
「IMFが許さないから」といって弱者切捨てでもなんでもできる
うらみはIMFに向くし、その金で蓄財しようが横流ししようが政敵を抹殺しようが
返還への道筋が示されるなら文句言われない
それどころか道筋示すだけで実際に返済も催促されないらしい
どうせ、将来誰かにその債務を押し付ける予定だからだ。
返還されると金利が入らない。どちらかというと、返済不能になって
さらに貸付元本が大きくなって金利が増えるほうがいいらしい

ど う せ 元 本 は 誰 か が 負 担 す る  の だ か ら
180名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/13(木) 06:23:28 ID:ltIpd3U8
これらの話を総合し、年末に予定されている福田訪中による
日中緊密化を考慮すると

恐ろしいシナリオができちゃうんだけど・・・

もう連投がきかないので、またあとで書くね
181名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/13(木) 10:01:47 ID:UFCv8dW5
チタン書いてよ。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/13(木) 22:58:01 ID:a20IXzK1
続き、キボン
183チタン:2007/12/14(金) 00:05:54 ID:C/aJWDdK
ただいまああ!!
さてと、書こうか・・・

まず、福田訪中で中国側から北京オリンピックへの皇族の観覧の打診があると思う
これが今回の中国側の狙いだと思う。まあ、仮説だけどね。その理由を書いていこう

その前に、欧米の銀行が5兆円投入との話が出たが
この時期にポールソン財務長官が北京を訪問しているもちろん急遽だが
おそらく、なにか重要な金融に関する会談だと思う。このページの内容に俺も賛成
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/
そして、俺が予測する皇族訪中から始まる日本の悪夢に繋がっていく
このページでは長官が日本をすっ飛ばして北京へ行っているが

同時に邦銀にサブプライム問題の資金投入参加の打診が来ているとある
これが 曲者なのだ
184名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 00:09:03 ID:C/aJWDdK
上で書いているようにこういうサブプライム問題でIMFやFRBなどの
金融世界組織が考えるのは債権の回収ではない
債権を回収してしまえば金利が入らなくなるし資産も減る
要は、借りっぱなしでいてほしいということ、ほんで要はその借金を保証する
保証人を連れてくればいいと考えていることだ

「誰にババを引かせるか」

これがこの問題の肝だ。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 01:52:49 ID:999DCfln
チームドラゴンj
186名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 02:28:09 ID:C/aJWDdK
借り手と貸し手はこの関係を続けたいと思っている

借り手は使途を問われず、またその金を使ってどんな
ひどいことをしても「IMFやFRBとの約束」と責任転嫁できる
政治家にとってこれ以上の待遇があるだろうか

貸し手にとっても元本がすべて帰るというのは
金利収入がなくなることでもあり
資産の目減りでもある

ここで貸し手と借り手が必要としているのは
「債務の保証と補填をしてくれる善意の第三者」である

これがいれば、貸し手と借りてはこの理想の関係を続けられる

さて、この貸し手と借り手の出来レース貸し手と借り手は
この関係の本当の意味を確かめるためにも水面化で話し合うはずである
もちろんその場に善意の第三者は呼ばれない。善意の第三者は
「借り手は返したいと思っているし、貸し手は回収したいと思っている」と思い込んでいなくては困るのだ
だれが返す気も回収する気もない債務の保証人になるだろうか?
このまま、この問題が解決されないと破綻が訪れる(本当は解決する気はない)と説得されてこそ保証人になるのである

そして、今の状況、欧州、中国などで密接なサブプライム問題に関する
密室の相談が行われている中、重要な資金源となる日本には
打診があるだけで、相談には訪れない。これは何を意味するのか?
187名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 02:37:03 ID:C/aJWDdK
話は飛ぶが、1992年に何があったか?
天皇の初の中国訪問である
http://ja.wikipedia.org/wiki/1992%E5%B9%B4

この訪問の最大の意義は?
1989年の天安門事件以来、外資は中国から撤退をはじめ
深刻な外資不足が起こり始めていた
日本も例外でなく中国投資は低調になる

そのさなかこの天皇の訪中はケ小平の強力な要請と
加藤紘一やチャイナスクールの支持によってなされた

これを機に日本の中国投資が急激に回復
世界の資本も中国へ回帰する

つまり天皇の訪中は「日本は中国を国家規模で支える」
という意思表示であり、不安視される中国経済の保証をするということだったのだ

中国はこの年を境に開放政策を全土に広め躍進を始める
そして、今中国が日本に皇族の訪問を執拗に要請する理由は何か?
188名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 02:38:04 ID:C/aJWDdK
さあ、ここまで書けば勘のいい人は
どういう結論になるかわかると思う。今日はもう眠いのでここまで

あとはなんか書いといて
189名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 09:52:18 ID:zwURXx+H
あげとくか。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 19:31:32 ID:RLm2aBYl
勘が悪いのでわからない。

勘の良き人よ、書いてくれ給え
191チタン:2007/12/14(金) 21:04:52 ID:C/aJWDdK
ではもう一つ
【米国】サブプライムローン問題の対策基金、日本の3メガバンクにそれぞれ最大50億ドル(約5500億円)の融資を要請★2

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1197569643/l50



119 名前:エラ通信 ◆f6WQr1G8JU [] 投稿日:2007/12/14(金) 04:07:08 ID:ACfmbm5O0
関与しないのが一番。

鬼畜アメ公がやりそうなパータンは、
@無理やり大金を拠出させる
A追加拠出しないと、@が全部消えると脅してさらに追加拠出させる
B @とAの借り入れをネタにして、【庶民を苦しめる日本の金融機関】という捏造を振りまき
 借金棒引きさせる。

 つーか、1980年代の南米の通貨危機でアメリカの銀行を救済させるために、
 日本の銀行にむりやりババ引かせた実績がアメにはある。


120 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/12/14(金) 04:07:59 ID:HFWW83MR0
パシリってのは便利なもんだなあ

兄貴のバクチの借金をうめるために、マグロ漁船に乗って滅私奉公か・・・・

131 名前:エラ通信 ◆f6WQr1G8JU [] 投稿日:2007/12/14(金) 04:13:02 ID:ACfmbm5O0
>>125
んー、唯一の方法はできる限り先延ばしして、
最終的に、アメリカの銀行主導ではなく、独自の救済基金策定という話をぶちあげ、
準備期間に半年かけ、
救済しなくてもなんとかなりそうな案件を選んで小出ししていく、ってのが理想的。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 21:09:12 ID:C/aJWDdK
うーん風引いたか??ちょっとだるい

上のスレに非常に大事なことが書いてある
エラ通信という人は問題の本質が分かってるね
金融の仕組みも分かってるみただしおそらく
メガバンクかトレーダーじゃないかな?

今日本は渋っているが、おそらく中国が金を拠出するから
一緒にと言ってくる。欧米の銀行も同時にやるだろうから
日本は拒否できなくなるだろう。「世界が一緒に赤信号を渡ろうといってくる」

ときにそれを断れる日本ではない。しかし、そこに罠が
193名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 21:14:49 ID:C/aJWDdK
エラ通信さんが131で言っているのは

「借金の保証人になるのではなく、その借金の内容を本性を
最初に調査して、自分で支払いを管理する」ということ

借金の保証人になるということは現在の借金の金額を保証することでなく
将来膨らむ分まで保証するということである
実際に最初の金額で終わることはない。それで保証人は破滅するんだ


これは壮大な振り込め詐欺で、国際金融資本の罠
時間をかければ、結局は出来レースなのだからどこかで
問題が収束してしまう。

が、日本がそんなことできるわけがない
194名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 21:16:03 ID:C/aJWDdK
まじで調子悪いな・・・

長銀がつぶれたのは上記の1980年代の南米のモラトリアム
債権を保証してしまったため。

いかん頭が痛い。大事なところなんだが・・・
195名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 21:17:38 ID:C/aJWDdK
今日日経が下げたのはおそらくこの問題ではなかろうか?

金融が以上に下げてる。投資家は問題の本質をつかんでいるようだ
196名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 01:23:49 ID:l/zQfMY0
来たみたいだね。

ユーロ、円に対してドル高
197名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 05:43:22 ID:ZSyJJF0W
http://www11.plala.or.jp/jins/newsletter2005-10.files/senryaku.htm

面白いなあ・・・FRBでたぐっていくとドンドン面白いページにいきつく

やはり趨勢は国債資本主義による
世界の再編に向かっているようだ。その過程で国家と各国通貨は駆逐される必要がある

そしてその前に何が必要かというと情報通信分野の世界的再編である
最近のウェブマネーなど電子マネーやその他の旧来の通貨に当てはまらない

通貨の概念が生まれつつある。通貨の価値とは普遍的安定的
なものでなくてはならないから、今の世界のように情報通信の
規格がバラバラでは困るのである。

不兌換紙幣以上のインチキな通貨として電子マネーは世界政府に
はしる勢力によって使われるはずである

その前にどうしても通信分野の再編は必要
中央銀行制度が民間の銀行を食らいながら大きくなったように
電子マネーの基礎となるこの分野は必ず来年から大きな再編相場になる

その規格争いで今米中がしのぎを削っている。その一端が
今週号の週刊新潮の49ページ桜井良子のレポートで書いてある
やはり、情報通信は買いだ。今年のはじめからそのことを言ってきたが
間違ってはなかった。ただ、買う時期が早すぎた
安く仕込むために無理やり情報通信は下げられたようだ
9月から回復し、やっと資産を回復。ここで上へいってほしい
おれの仮説が当たるかどうかはアクロディア、HI、アクセス、アプリックス
DNAなどの株価の動きで証明されるだろう?フィールズ?なにそれ?
198名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 05:52:50 ID:ZSyJJF0W
色々調べたんだが、日本のこの分野で突出しているのは
3D技術。平面の画像に3Dとしての投影技術
これをもっているのがアクロディアとHI
アプリを買って失敗したが、メインの規格を作る分野は
やはりアメリカとかに勝てないようだ。昨今の米中の
規格戦争をみても、この分野では勝てそうにない
だから、その規格に合わせて高度な儀技術を
独占的に供給できる企業を探してHIとアクロディアにたどり着いた
アプリとフィールズで総資産の8割を失った時に最後に
HIを18万で全力買いで息を吹き返した。そしてアクロディアへ移行
DNAもちょっと買った
情報通信を買ったのは、中国がこの規格をとるために
国力の相当な部分を使い、、またRMAなどの新軍事分野に欠かせないものであったからだが
FRBなどを調べるうちに、これは不兌換紙幣に変わる新たな「支配しての通貨」になる可能性を感じ取った

早晩、ドルや円、などはこの新通貨によって駆逐されるのではなかろうか?

金地金と、この新通貨の登場のための前提条件になる情報通信分野
への投資に賭ける。前言撤回だ。投資は来年も続行
でも、こりたので、アクロが40万になったら一回換金して嫁に返す
その中から300万だけ使わせてもらう。次のスレから投資板に戻りたいんだが
誰か手伝ってくんないかな?
199名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 06:13:18 ID:ZSyJJF0W
しかし、株は怖いわ
8割なくして数ヶ月で元に戻る
麻薬だな、嵌りそうだ。そうならないように
仮説を検証するという縛りを変えておきたい
儲けだけを追ったら破滅する
「兵は凶事」
武という時は矛を止めると書く
抑止というのが人間のもっとも高度な能力だろう
貴族というのは「万人に優れたる抑止力の持ち主」と言われる
そういう方向を目指したいものだ・・
200名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 06:20:44 ID:ZSyJJF0W
日本では貴族というとその環境や人脈、資産の豊かさを
指すようにいわれているが、それは違う

そういうものを手にしても囚われず抑制できる人間のことをいう
だからこそ、諜報や軍事など、扱いに失敗すれば
破滅に繋がる分野を扱えるわけだ

そういう意味で日本はこれから貴族を作らねばならない
先にイギリスで航空機テロを未然に防いだことがあったが
佐藤優氏によると、あれはその前年度に行われた
ロンドン地下鉄テロに震撼したMI6がそのすべての能力を投入して
テロ組織自体をはめ込み暴発、寸前で阻止したそうだ
その過程で、イギリス貴族がそフルに活動し、あらゆる分野を横断統合
し、なおかつその功績をすべて他に譲り何事もなかったかのように
しているらしい。やはり、イギリスはそこら辺の土性骨が違う
日本が目指すべきはアメリカや中国でなくイギリス的な
ものだろう。日英同盟とは本当に素晴らしい同盟だった
アメリカ崩壊を前にこの同盟の復活を願いたいものだ
201名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 06:25:33 ID:ZSyJJF0W
「矜持」という言葉がある
この言葉を肌で英国と日本は理解できる

おそらく、中国やアメリカでは理解できない分野
ローリングストーンをよいものととるか、無意味とるか


今のアメリカ的な世界は転がる石には悪いものが付かないと考えがちだが
それ以前の世界では転がる石にはよいものが定着しないと言われていた

燃焼と発酵のように違う考え方かな?
202名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 08:29:19 ID:506VCevP
>>201
お早うチタン

> 今のアメリカ的な世界は転がる石には悪いものが付かないと考えがちだが
> それ以前の世界では転がる石にはよいものが定着しないと言われていた
>
> 燃焼と発酵のように違う考え方かな?

いい話だな。
苔生す石は美しいよな。
風邪は万病のもと、お大事に。
忘年会続くと風邪引きやすい。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 12:08:15 ID:HNb4BSxm
275 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/12/15(土) 06:47:40
http://video.google.com/videoplay?docid=-845461387975920288&hl=en

モノポリーゲーム FRBの真実

面白いよ!!!ところでまたチタンスレに誰か書き込みしてくれないかな?
連投できないので
204名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 16:33:01 ID:YV3+yIch
した
205名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 19:31:14 ID:jFxOUXk6
支援
206名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 19:49:49 ID:9IuE1VdM
連投推奨カキコ
207名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 21:06:28 ID:l/zQfMY0
チタンは下手なくせに投資が好きらしいね^^

何が良いとか悪いとか書くのは良いけど
いくら儲かったとか損したとか、何をどれだけ買ったとか
具体的に書かない方が良いと思うぞ

個人ブログならOKだがこういう場所ではどうかな?
俺はチタンの国際情勢の話は好きだが、他はね〜w

同じ個人投資家としての助言だ^^
208名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 21:46:04 ID:NQLSLC1v
>>207
こういうコテハン用のスレでは、清濁併せ呑む気概が大事だ。
209チタン:2007/12/15(土) 22:08:53 ID:ZSyJJF0W
今週号のサピオは中国特集。おいらが日ごろ言ってることが書いてるので読んでみて
中国の日本買収計画、コキントウの宇宙軍への傾倒と海軍軽視
皇族の北京オリンピックへの誘致の意義などなど

なんにせよ、来年は日中正念場、というか世界すべて正念場だろう
選挙も多いし・・・週刊新潮の米中情報通信戦争もね。

投資の話はおいらの仮説の検証の意味もあるので・・・
まあ、北京オリンピックまでには結果が出るだろう
あさってアクロとDNAあがんないかなー

ところで「転がる石」に英米それぞれの解釈の違いを書いたが
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q115414091
日中にも似たような解釈違いのことわざがある
君子豹変http://web.kyoto-inet.or.jp/people/yoochida/kunsi.htm

こういう解釈の違いは両国が対偶関係にあることを示している
こういうことから気質を探ると面白いのだ
210名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 22:21:04 ID:ZSyJJF0W
日本では豹変は悪い意味で使われる
政治家で豹変などと表現されたらジエンド
ところが政治家こそ本来はこの豹変が必要なはず

日本人の豹変を嫌うメンタリティが大政治家を生み出すことを阻害しているといっても
いいだろう

その小泉は日本に珍しい「豹変」型の政治家だった。演出がうまかったね
あの中国が面食らってたからな。後任の安部はあまりにも日本的過ぎた
最初に自分のイメージを固定してそれを墨守してしまったところが敗因だろう

小泉も戦略としてイメージは守ったが、戦術は多元多彩、まあ、なんか後ろにあったのかも
しれないが、このメンだけは褒めるべき

中国に対してはこういう対応が有効なぜかというと現代中国において強力な強権というものは
存在せず、必ずいくつかの権力構造の折衷で対外行動を決定している

だから、対外行動の失敗はそれを提案実行したものの責任となり、
権力闘争を本性とする中国政治においては、対外行動の失敗は即、ライバルからの
攻撃へ繋がる可能性が高いのだ。だから、小泉のような「何をするかわからない」という
行動をとられると中国は金縛りにあったようになってしまう、これは日本を恐れているのではなく
対応失敗による内部からの攻撃を恐れているのだ。これをうまく利用すれば日中交渉もうまく扱えるのだが

なかなかそういうのはね。麻生なんかは非常にこの機微が分かっているようなので
首相時に面白いことしてくれるかもしれない。あれは政治家として特殊能力に値する
「本質を直線で掴む」というスキルを持っている。このスキル、中国に切り込むときに大きな武器になる

愚だ愚だお膳立てとかしてると、中国の権力構造に阻まれて中核にたどり着けない
一気呵成に中央に切り込むことができれば面白いことになるんだが・・・
211名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 22:27:06 ID:qYuWEhmj
>>203
おもしろかったけど、世界の支配者がいるなら、これ以上の中国の拡大を望まないだろうね。
日本も第二次世界大戦で料理されてしまったのだろうか。だとしたら中国はどう扱われるのだろうか。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 22:31:43 ID:ZSyJJF0W
さて、色々書きなぐっているので混乱してきた
何を書こうか・・・
「銀河英雄伝説と中国史 キルヒアイスとオベールシュタインを比喩とした
中国権力構造の歴史的転換」とかどうかな?銀河英雄伝説を知らんと分からん内容だが
中国の元朝を挟んだ権力構造の大転換を説明するには適切なんだよな

あのSF小説が中華系で大人気なのも分かる。あれには
元以前の古きよき中国とそれ以降の冷徹な中国の対比になってる
日本で言うと夏目漱石のような江戸から明治における変遷を書いてるような感じなのかもね

まあ、日本で言うと武家政治が出る前と後というところか
ここを抑えとかないと日本人がイメージとして抱く中国像と現代中国像が乖離する理由が分からなくなる

しかし、FRBの本を読んできて思った・
銀エイデンは、中国史だけでなく、ナポレオンを元にしているが
この本を読んでいるとナポレオンが本当に戦っていたのはロスチャイルドなどの
銀行家だったんだね。ラインハルトとフェザーンのルビンスキーの戦いはこれをモデルにしてるのだと思った
昔からナポレオンが異常に銀行家を嫌っていたり理由が分からなかったがこの本を読んで納得した
213名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 22:36:20 ID:ZSyJJF0W
>>203
おもしろかったけど、世界の支配者がいるなら、これ以上の中国の拡大を望まないだろうね。
日本も第二次世界大戦で料理されてしまったのだろうか。だとしたら中国はどう扱われるのだろうか。

これまでの流れから言うと戦争に誘致される
もとろん中国が負けるシナリオで。19世紀のフランス20世紀のドイツのように
かませ犬として

ロスチャイルドはナポレオン戦争時にこういったそうな
「我々銀行家にとって、何よりのよいニュースとはパリの桟道が
血で彩られているということだ」

片方でなく両方に金を貸し付けるということだろう。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 22:38:48 ID:ZSyJJF0W
ところが、ナポレオン、スターリン、毛沢東という大陸系の独裁者は
このユダヤ支配に徹底抗戦する傾向がある
もしかしたら・・・・シナリオを破るかも・・・

プーチンはほぼ間違いなく反ユダヤだろう。こうかくと
なんかプーチンとかコキントウに期待してしまう向きもあるWWW
215名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 22:42:05 ID:ZSyJJF0W
考えてみると中国の江沢民VSコキントウという構図は
ロスチャイルドVS愛国という構図なのかもしれない

江沢民は上海閥だが昔から中国は
「北京愛国 上海出国、広東売国」と言われているように
外国勢力との結びつきが強い

サピオにも買いてあったが、これからは
天津が上海を潰しにかかるようになるかもね
上海と天津の競争を見ていくと中国の現状の勢力構図がわかるかもね
216名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 22:43:20 ID:ZSyJJF0W
江沢民は上海閥だが昔から中国は
「北京愛国 上海出国、広東売国」と言われているように
外国勢力との結びつきが強い
>>>>>>>>>
間違えた

江沢民は上海閥だが昔から上海は  の
誤り
217名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 23:24:02 ID:YV3+yIch
なる程
218名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 03:59:27 ID:nY9VyiPa
>「銀河英雄伝説と中国史 キルヒアイスとオベールシュタインを比喩とした
>中国権力構造の歴史的転換」とかどうかな?銀河英雄伝説を知らんと分からん内容だが
>中国の元朝を挟んだ権力構造の大転換を説明するには適切なんだよな
これは是非聞いてみたいね
219名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 04:04:42 ID:7Q/EgnA/
>>210
>中国に対してはこういう対応が有効なぜかというと現代中国において強力な強権というものは
>存在せず、必ずいくつかの権力構造の折衷で対外行動を決定している

毛沢東やケ小平の時代も、強力な権力中枢は存在しなかったということ?
それともケ小平の後の世代のこと?

ということは、この現代中国の政治では、対外的に毅然とした態度を取りがちだが、
その実、長期的国家戦略は無く、個別の権力集団の権力維持増大が第一目的である、
ということになるのかな
権力担当者がコケた時点で、彼が掲げた国家戦略は廃棄される運命か?
逆に言えば、十数億の人口を抱える超大国でありながら、一夜にして真逆に舵を切る可能性もあるということか?

対して、日本は匿名・無人格の官僚集団が戦略の継続性を担保しているのかな
それゆえ豹変することが困難である、と
220名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 10:12:15 ID:F0e2nA1S
>その小泉は日本に珍しい「豹変」型の政治家だった。演出がうまかったね
>あの中国が面食らってたからな。後任の安部はあまりにも日本的過ぎた
>最初に自分のイメージを固定してそれを墨守してしまったところが敗因だろう

>小泉も戦略としてイメージは守ったが、戦術は多元多彩、まあ、なんか後ろにあったのかも
>しれないが、このメンだけは褒めるべき

豹変?ただのサド馬鹿の間違いでは。
頭の軽いCIAの操り人形なだけじゃん。
豹変も何も、もともと中身に何もないから。
そもそも演出が上手いのは電通だから。
221チタン:2007/12/16(日) 21:15:04 ID:mSqpGAmX
大河ドラマ風林火山最終回面白かった!!!!!

このドラマ武田信繁という信玄の弟がクローズアップされてるけど
信繁はまさに理想のNO2彼は中国古典の教養深く
武田の諸法度を作成したそれは徳川家康に愛読され
江戸時代の武家諸法度へとつながる・

真田昌幸はこの信繁に心酔して自分の次男に
信繁のような弟になるようにと信繁と命名した
後の真田幸村である

このNO2の美学が中国の元朝以前の中国政治の骨格だった
それがヨーロッパにまで版図を伸ばしたモンゴル帝国が一神教の
影響を受けたためか絶対君主制によるNO2否定論になる

NO2の美学は日本へ伝わりそのまま残った本家の中国では消えてしまったのである
それはそのご数百年周恩来の登場まで続く。

「春秋戦国において宰相は君主と席を共にまたは上席を占め、漢代において
下座に至る。唐代には着席を許されず、宋代においては屈服を
そして、明代においては許可なく顔を上げることを許されなくなった」

中国の文化的硬直はこの宰相の地位の低下と比例する
キルヒアイスがいなくなってオーベルシュタインが仕切るローエングラム王朝に似ている

さあて、書きたいんだが、今日はよく働いた・・風呂掃除にお使い
布団の上げ下ろしと車洗浄・・・来週アクロディアが40万台になれば
株暴落により失墜した俺の権威も復活するはずである

今のおいらは明代の宰相のようだこれを機にせめて漢代くらいまで地位を上げたい

今日は疲れた
222名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 21:17:06 ID:mSqpGAmX
中国の宰相制度は日本において右大臣左大臣として伝わり

その地位は名目的ではあるが、それゆえに宰相の台頭が
常に簒奪につながる中国と異なり・・・

やべ・・サッカー面白いわ・・・
223名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 21:23:56 ID:mSqpGAmX
さて、サッカーもめどが付いたし
宰相制度がいかに王朝にとって危険か
NO2不要論に繋がるかというのは

丞相
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%9E%E7%9B%B8
というものを見てもらえば分かる

科挙制度というのはこれらの簒奪の可能性がある集団への
アンチテーゼであり・・・やべ、本能寺やってるじゃん・・・
224名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 22:05:20 ID:mSqpGAmX
キルヒアイスの可能性とは・・・

や、BSで風林火山またやってるわ・・・
225名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 23:17:38 ID:8I/xEHTs
>対応失敗による内部からの攻撃を恐れているのだ。

とりあえず同意。
支援。
226チタン:2007/12/17(月) 00:11:28 ID:CFW+IKt/
13世紀モンゴルが南宋に押し寄せる。今までの異民族の侵略とは違う。
今までは中国の富が目的であり、そして中国は到達点であった
しかし、モンゴルは中国へ攻め寄せる前にロシア欧州中東を席巻し
そこでシステム的に異民族を管理する術を身に着けた

そして彼らの視野は中国に留まらず、ユーラシア全土に及ぶアレクサンダー以来の
構想力を備えており、その中で中国は小さな部分でしかなかった
ユーラシア構想に組み入れられる部分としての中華
今までどんな暴力も受け入れ蹂躙されながら犯した男(異民族を)取り込んできた
したたかな女(中華)がついに心まで屈する時がきた。

「中国が包囲される」今までの侵略は北辺からの攻撃華北は席巻されても
揚子江以降は湿地帯の騎馬が行動しにくい地形であり。華南へは侵入されなかった
揚子江は天然の要害であった。

ところがモンゴルは北からの攻撃とともに、チベット方面から迂回ミャンマー地帯を確保西方を掌握
そして、同時に日本へ従属を求める。これは南宋への東海上からの包囲の一環であった
これは頓挫するが、主目的は華南への多方面からの侵攻。
西方からの位置を占めたモンゴルはこれだけで十分であった
華南地方は北からの攻撃には頑強であるが揚子江上流からの進撃に非常に弱い
中国の歴史上、華南の支配は常に西から始まる

ついに南宋陥落。しかし、フビライの目的はそれではない
ベトナム、日本もをあわせた海上交易網の設立。南宋はその中央部ということに過ぎない
続いて日本への遠征とベトナム侵攻が企てられるが頓挫結局フビライの野望は潰える
しかし、中華は飲み込まれた。そして元の支配が始まる。中華の終わりの始まりである
227名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 00:13:54 ID:CFW+IKt/
大都(北京)の制定、科挙の廃止、世界初の不兌換紙幣の発行
省の設置。古代中国を否定する行動がヤギつばに行われる

・・ともいう眠いや・・続きはまた
228名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 00:22:09 ID:CFW+IKt/
なんかグダグダになってきたが
明日まとめよう質問にも答える
229名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 00:32:59 ID:Oa8+9+FO
しかしなぜ当時の日本は大陸に軍を送らなかったのだろう。
侍に影響を及ぼした僧たちは中国にシンパシーを感じていたはずなのに
230名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 02:05:24 ID:CFW+IKt/
寝る前に。
南宋救援の派兵は無理だろう
後世明が清に占領された時時の徳川家光は
派兵を検討した。しかし、無理と判断断念

当時の鎌倉政権は徳川政権よりより地方政権の色合いが強く
実際、攻められたあとの恩賞の不足で倒れた
南宋救援の場合それ以上に土地も望めず。政権にとって自殺するようなものだろう
百歩譲って派兵を決断しても、朝鮮半島の高麗王朝ががっちり元に押さえられているから
朝鮮半島からの進入も不可で、かえって兵站の拠点である九州が脅威にさらされる

朝鮮半島が敵対勢力になっている場合、日本は大陸に対する戦略的行動の多くを封じられる
231名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 02:15:21 ID:CFW+IKt/
日中戦争時、もし、日本軍がモンゴルと同じ侵攻ルートを取っていたらどうなったかという仮説がある
実際には北方と同時に上海で国民党の攻撃が始まり、日本人居留民保護の意味から
海軍が行動、進撃が北と東から始まった。

上海上陸後の東からの進撃は南京陥落へと繋がったがその間に蒋介石は西の奥地重慶に
拠点を移した。結局日本軍は攻めあぐねこう着状態になる

しかし、もともとは陸軍の計画で北方からの進撃がメインになるはずだった。
ここで華北を制圧した後西へ転進、共産党の根拠地の延安地区を掃討してから
長安を確保、南下して先に重慶をとっていれば蒋介石は南京から動けなかったと思う
また策源地を失った共産党はソ連からの援助ルートも断ち切られゲリラ戦に支障をきたしたのではなかろうか?

西から揚子江をさかのぼり、南京へ進撃すると、これはモンゴルが南宋を落とした
ルートとほぼ一緒になる

戦後蒋介石の参謀が
「上海で日本を挑発したのは国際的非難を日本に浴びせるのと同時に
戦力を東へ集中させるため、蒋介石がもっとも恐れたのは先に四川などの奥地を
とられることだった。」と述懐している
232名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 02:31:21 ID:CFW+IKt/
まあ、しかし、無理だろうなそんな大戦略は日本になかった
一撃与えれば華北を渡すとおもっていたからな

しかし、やるからには徹底的な戦略も考えておくべきだろう
モンゴルと大日本帝国とは戦略思考において玉と石ほどの違いがある
233名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 18:36:29 ID:Lx/YcWpD
携帯電話から書き込めば連投可能なのでは?
234名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 21:35:20 ID:v5LEhjgR
チタン、中国の民主化はいつくらいになると思う?
どうして中国政府はあれほど民主化アレルギーなのだ?ちょっと理解できない
段階的民主化くらいするべきであるのに…
マルクス・レーニン主義革命政党の限界か…
235名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 22:03:14 ID:2c7EW6ue
>>231
果てはロシア相手のように米国に勝利したかもしれない。
236チタン:2007/12/17(月) 23:50:42 ID:CFW+IKt/
そうそう、そのまま取って返す刀で米国を一撃そしてナチスドイツと最終決戦へ・・

と、まあ、いっちゃうわな。だからあくまでこれは一種のシュミレーション
大体ロシアから中東ヨーロッパと大宗教地帯を完全に統治し
軍の統率も完璧で、異民族の登用に躊躇ないモンゴル帝国だったからこそ
できた構想で、海軍と陸軍は反目、異民族は受け入れない、
宗教に関してはアレルギーな大日本帝国が出来るはずがない

やるんだったらこうすべきというだけ。大体構想立てて兵站考えたら
とてもとても・・・でも日中戦争の泥沼よりは多少ましになったかなというところ

なんせ太平洋戦争で、日本は正規空母新造で10隻も作れなかったが
日中戦争の費用を換算すると丁度正規空母100席分になるそうな
そして日中戦争で中堅パイロットを消耗しすぎたために教官が足りず
その後のパイロット育成に支障をきたした
特に陸軍なんかはノモンハンだけでパイロットの大多数を失う失策をやってる
だから太平洋戦争で陸軍の航空隊はほとんど活躍できなかった

237名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 23:51:26 ID:CFW+IKt/
えーと中国の民主化・・・
今日はアクロが大下げで大ショック、気力がありません・・・
ながくなるし、また明日・・・
238名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 01:58:36 ID:bxyEDCJT
チタンはやっぱ下手だな^^

新興はまだまだ低迷すると思うぞ

ただ行ったり来たりがあるから下げて買って上げて売りを繰り返せばよい

アクロは二番底を試しに行くんだろう

前回下値を割れば5桁だろうが・・・

これは俺の独断と偏見の予想

投資は自己責任で
239名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 03:58:11 ID:hXxKv+Yh
しくしく、NYが気になって眠れない40万までよくかいたのが
失敗・・・まあ、待つしかない。ちょっと一杯やりたいが
うちの中にはもうアルコールがないよ。熱いお茶でものむかああ・・・

眠くなるまで民主化の答えでも書こうか。長くなるし
途中で寝ちゃうかも・・

まず、こちらから質問だが。「民主化する目的は?」
1989以降ユーラシアを観察しているが、民主化した国は
ほぼ例外なく、むき出しの資本主義に席巻され
惨い状況になってる、うまくいってるのはロシアのプーチンとか
中央アジアとかの独裁国家。もちろん中国も
 
1989当時、ゴルバチョフのペレストロイカとグラスノスチ東側諸国の崩壊で
民主化したところこそ発展と繁栄が始まると期待したものだ
でも結果は官僚が国家資産を収奪貴族化、外国資本に席巻され
真の弱肉強食社会が出現した。

0から国づくりできるならかまわない。しかし、ほとんどは旧弊のマイナスから
始まる。そこではマイナスにいくら数字をかけてもマイナスが増えるだけ
ここは0に戻すまでの地道な作業が先に必要なのだ。

おいらは民主主義とは資本主義の解毒剤として必要だと思っている
だから資本主義でないのなら民主主義でなくてもかまわないのではなかろうかとも思っている
民主主義の確実な効用とは「民主主義同士では戦争は起こらない」だと思う
つまり、絶対的に資本主義で必然的に絶対的に民主主義である英国やアメリカと戦争せずにすむということ
240名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 03:58:52 ID:hXxKv+Yh
民主化が手段なのか目的なのか
これははっきりさせておいたほうがいいと思う
241名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 04:08:17 ID:hXxKv+Yh
だから日本が民主主義なら中国が民主化することは
戦争回避への道になるだろう。
しかし、今の現状を考えると民主化する前に民衆化する

かつて孫文は民主主義でなく民本主義をhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9
唱えた。中国人民に「主」という概念を与えることは危険だと思ったからだ

権威を設定し、その枠内で徐々に社会改革を進める。これで十分な気がする
アジアにとって民主化とはパンドラの箱http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9
欧州のパンドラと違って
アジアのやつは希望が最初に飛び出してくるからやっかいなのだ
恍惚として希望を眺めている間に災厄が出てくる
242234:2007/12/18(火) 07:26:47 ID:YP2CRkEZ
中国の場合民主化はあくまで手段。
資本主義化する中国社会を円滑に転がしていくにはある程度の民主化(分権化)は必要では?
少なくとも司法のある程度の独立は必須ではと。
別に共産党の一党独裁は当分維持してかまわないと思う。

ただ共産党はいまだ上記の認識すら至っていないのが問題。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 11:05:09 ID:Tl7SfZVI
民主化以前に
言論の自由がなければ、多様な意見を比べたり
並べて考える事が出来ない。愚民に選挙させるのは危険。
北朝鮮もイランも民主国家だろ。今中国を民主化したら
中華原理主義党みたいなのが政権を取ると思う。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 22:39:38 ID:SioX+XzR
俺も今日アクロディア買ったぜ。チタンよろしく
年末に福田首相が中国訪問するけどなんか起こりそう?
韓国大統領選挙は?
245チタン:2007/12/19(水) 07:37:06 ID:SbcfHOZN
年末進行は難しい・・
今日の夜はかけるかな
アクロの今日に期待!!
246チタン:2007/12/20(木) 01:00:19 ID:QKQHYGY4
さて、アクロが下げたのでやる気ねえ・・寝る・・
とかいってたらいかんな。明日は休みなので頑張る
連投規制よろしく
書きためしとくか・・・
韓国選挙は波乱もなく保守が勝った
おいらこに時期の混乱を予測してたがなかった

まあ、はずれたのは結局北が動かなかった。つまり
受け入れるということだろう。やっぱ、アメリカとの交渉がうまくいきそうだから
無理してごねる必要もないということか・・
まさかこっから逮捕とかないよね。

日本の銀行にサブプライム支援の要請がきたがそれをけったらしい
某プロ愚では「ここは積極的に行動して主導権をとるべき」と書いてあったがおいらもそう思った
しかし、減点主義の銀行システムでは大阪の陣のときに豊臣秀頼に
前線への出馬を願うようなもの。そういうふうには出来ていない

おそらく要請したほうもそれを重々分かっていたんじゃなかろうか?
それが何を意味するかというと「日本は今後この問題に関して意見を持たない」ということ
これと同時に中国のほうからは積極的に子の問題に取り組むという動きがあるらしい

中国、欧州、アラブ、米国が共同して、サブプライム対策基金かなんかを創るとおもう
ほんんで結局「全世界参加型」にされて日本も参加。
「みんながやるっていってるし、もうこれだけ面子が揃ったら不良債権にならない」ということで
その時に日本は参加ということになるのではなかろうか。その時に日本には発言権はない
最初に拒否したんだから。ほんで、結局そのファンドサブプライムだけじゃなくて
イラク戦争の軍事費や、EU経営の各国財政の均等化とか中国の国有企業の不良債権処置とか
にも使われる。その過程は金融工学で巧妙に隠される
最初に「やる」と宣言した連中にだけ、その秘密の使い方が許される
日本は請求書が回されるだけになるだろう
247名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 01:07:55 ID:QKQHYGY4
非常に厄介なのは、日本が子の問題二積極的に参加せずに
中国が参加する場合、将来のアジア通貨基金の主導権を中国にほぼ奪われること
今回、無理してでも参加を訴えた人にはこれが頭の中にあったと思う

案の定、中国は日本がしり込みしたのを見越したかのように
参加の準備をしている。
このサブプライム問題は戦争のようなもので
それを主役で戦ったものは第二次大戦のヤルタ会談のように
戦後なんらかの金融組織の頭目となるはずだ

中国の不良債権問題は中国一国では荷が重いし
無理に公的資金投入となれば自由経済原理から非難がおこるだろう

だが、このサブプライム問題と絡めるのならその超法規的措置や
荒業も容認される可能性が高い。少なくとも子の問題に積極的に参加する欧米は
非難しない、おまけに、その解決に世界を巻き込み、日本が発言権がないまま
中国の下につくとなればこんなおいしいことはない
「日中友好とサブプライム問題の全世界の共闘宣言」を盾に金を要求されたら
日本はそれを拒否する理由は、いや、権利はない。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 01:10:57 ID:QKQHYGY4
このサブプライム問題にかこつけて
色んな問題をまぎれさせてほかの国に責任をとらす

倒産する会社に無理やり高値で商品を押し付けて
債権処理のときに高額の金を要求する。

よくある手じゃないか
249名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 03:46:06 ID:8qUVgCTl
というか、サブプライム問題って本当に解決可能なのか?

また、連山というサイトでは、アメリカの覇権崩壊について
かなり言及していて、
それをみたら、どうにもならんって感じなんだろうけど...
250名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 14:20:38 ID:nqLNFcJB
なんというか、バブル崩壊について世界でもっとも深い実体験を持っているのが日本の金融関係者だろう。
そしてアメリカの金融界の横暴なやり口に、世界でもっとも振り回され続けて来たのも日本の金融関係者だろう。

今回の提案を彼らが蹴ったのなら、それが現時点で日本が取れる最善手だと考えるしかない。
それが長期的な日本の凋落につながるとしても、ベストを尽くしたのならあきらめもつく。
彼らが自己保身のために巨大なチャンスをみすみす逃したのだとしたら、それは日本文化がそういうものなのだと思うしかない。
所詮、身の丈以上の決断はかえって自分を滅ぼすのだから。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 14:57:46 ID:NWUQcypW
>>250
詳しく。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 15:37:15 ID:oghS/WV6
>中国も民主化
人大杉じゃないか?
人口減らして資源確保できてそこそこみんながメシ食えて、
それからじゃない?
253名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 15:54:33 ID:r4XmCiSo
中国か民主化するわけないだろう?
奴らはしたたかだから民主化なんてしない。
254チタン:2007/12/20(木) 17:33:23 ID:QKQHYGY4
せっかくの休みがアクロの暴落で悶絶・・・
でも、がまん、情報通信は必ず来る!!!!!と強がってみる・・・

で、今回の銀行が蹴った件。評価してもいいかもしれない
でも、そうなら、今度、全世界が共同でやるとなったときでも蹴るべき
それができるかな?信念もってやったんなら出来るはずだが・・・


でも、おそらく入っちゃう。そこら辺の胆力を銀行に求めるのは無理でしょう
おそらく、中国行って洗脳された福田からも圧力かかる

支持率伸ばすために必死だからな。受けがいい国際協調、中国との関係改善
市場の不安払拭となれば飛びついてくる
スケジュールの調整をしてまでも年内訪中にこだわったのは絶対に向こうから
なんらかの利益供与のオファーがあったはず。おそらくガス田で日本に譲歩するんじゃないかな?

その代わりに皇族訪中と環境などの新ODAが見返りである
今回サブプライム問題の中国の動きなんかもリークするんじゃないかな?

訪中後に日本の銀行の態度が豹変するかもね
255名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 17:39:27 ID:9oxHFXI1
民主化云々いうてる輩がいるが

そもそも日本が民主国家っていえるのか?

言論の自由いうても中国人が一般社会で言論封じ込められてるいうたらそれはない

マスコミではどうか?

日本マスコミはそういう意味では程度の差こそあれ中国と同じ

選挙がある?

大体投票率が40%切るような(地方選挙の場合)国に選挙の存在意味があるか?

256名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 17:41:30 ID:QKQHYGY4
結局バブル崩壊っていうのも土地政策とか金融政策の失敗じゃなくて

1980年代に南米の不良債権を買わされたのが原因だと思う
国策で、その買った量が多いとこほど潰れたそうじゃないか。

おいら思うに、日銀の政策失敗というにはカモフラージュで
それを隠すために官僚とか日銀がスケープゴートになったんじゃないかな?

1970から1980年代にかけての南米のデフォルトすごかったじゃない?
あの不良債権をどこが消化したのかと考えると

プラザ合意でおだて上げられて、餌として好景気演出されて、
金融工学で巧妙にカモフラージュされた債権をつかまされたのでは?

ほんで、バブル崩壊したけどそれでなし崩しにその債権も処理したんでしょう・
アメリカは建国当時から、王権への反発から徴税にかんして非常に及び腰だった

だから、アメリカというのはもともと税金がない国。だから財政を賄うために
債権を乱発してバブルを起こし、それを崩壊させてインフレにすることで
民間に付けを払わせてきた国だそうな

だから、バブルとその崩壊が、政府の行事(戦争や国内開発)とリンクして起こっている
257名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 17:47:48 ID:QKQHYGY4
その手法が海外にまで拡大して、日本がその役目になったんだろう

アメリカは1980年に国内でしか許されていなかった
裏づけのない連邦準備信用枠を海外に開放する法案が通った

そこへ南米のデフォルト騒ぎが起こった。その信用を保証したのが
この出来立てほやほやの連邦準備制度債権

結局その付けは誰かが支払うわけだ

今読んでる本にその過程が詳しく書かれているが非常に面白い
メキシコのデフォルトをこれで埋めるように大統領に申告があったときに
その発行理由があまりに理不尽だったので大統領補佐官が
「いったい、その債券発行は何を守るためにするのか?」と質問したそうな
答えは「連邦準備制度とそれに連なる銀行を守るため」

やっぱアメリカというのはFRBの植民地なんだねえ・・・
258名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 17:58:57 ID:QKQHYGY4
この本を読んで気が付いたのがアメリカには
「納税」するよりインフレで資産を目減りさせて
実質の税金にするほうを選ぶ傾向がある
そして国民もそれが当たり前だと思っているらしい

だから日本から見ると借金まみれで、貯めるってことに無頓着な
馬鹿に見えるが、伝統的に政府が税金の変わりにインフレで
「隠れた徴税」をしてきたから中間層に貯金の概念が薄いそうだ
まじめに貯金してもインフレで取られるんだからね

なるほど、日本の「お上」の概念は「年貢」以来の
徴税によって成り立ったもの、それが根本からないアメリカはシステムも違うんだ
非常に面白い本だ。

ほんで、アメリカは独立戦争で担保なしに債券発行したために
そのごウルトラスーパーインフレになった。開拓民は自立意識が強く
徴税を異常に嫌ったからだそうな。また連邦制度なので強権もなかったために
政府の財政は0状態。まあ、イギリスの課税に「代表なくして課税なし」ってできた政権だからな
課税はしにくい。

そのインフレで苦しめられたために憲法の中に
「政府は金や銀の裏づけのない通貨を発行してはならない」という条文ができた
このせいで、アメリカは部分準備制度すら採用できず
民間銀行から債権を買ってそれを通貨として流通させることになったそうな

なるほど、ドルはFRB発行だけど、イーグル金貨はアメリカ政府発行なのはそういう理由なのね
259名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 18:14:08 ID:QKQHYGY4
しかし、この民間銀行が通貨の保証をするという制度
その民間の意思で政府を自由にコントロールできるということになった
一時政府の人間と議会のほぼすべてが買収されて
むちゃくちゃな金融政策がとおるということになったらしい

それに喧嘩をうったのが第4代大統領アンドリュー・ジャクソン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3
第二合衆国銀行というFRBの前身に「俺が死ぬか、銀行が死ぬか」と徹底抗戦ついに叩き潰す

その過程が凄い、追い詰められた合衆国銀行はジャクソンの合衆国銀行から財政権を州政府の銀行へ移すという政策を潰すために
通貨供給をストップさせて恐慌を人工的に作り出した。そのときの頭取のせりふが凄い
「大統領が弾劾されようが、民衆が破産しようが、州が崩壊しようが、第二合衆国銀行だけは潰させない」
実際頭取の買収工作で議会でジャクソンは譴責され、至上唯一の弾劾された大統領になってる
しかし、この、おっさん、やくざ同然の気迫でそれを無視、
アメリカ全土に遊説をはじめ、一般庶民の圧倒的支持を得たそうな。これが今の大統領選挙の
遊説行脚のはしりとなったそうな。その遊説中でも支払いをすべて金貨と銀貨でおこない
「金銀の裏づけのない通貨を殺す!」といいまくったそうな
ちなみにOKという言葉をつくったのもこの人。all correctというのを省略したのだが、学がなかったので
ACとするところをOKと表現したそうな。ようはアメリカ版ガッツ石松ねWWW

で、不屈の闘志で第二銀行を叩き潰したとさ詳しくは上のページを
アメリカってのは昔から民間銀行が通貨発行にかかわってんのね

そろそろ連投できんな
260名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 18:25:03 ID:QKQHYGY4
しかし、このジャクソンが撒いた金融制度への挑戦が
その後の南北戦争を引き起こす原因になる

潰したはずの第二合衆国銀行が復活するのだ
そして、今度はどの背後にロスチャイルドの影が!
それに対抗しようとしたのはなんとロシア帝国!!
しかし、したたかなロスチャイルドは搦め手で・・・・・
北軍の海上交通をバルチック艦隊が護衛する
アメリカを対抗する二勢力に分割し、欧州金融の管理下におくという政策は失敗する
それを救ったのは同じくロシアでの金融工作に激怒したロシア帝国というわけだったのだ・・

結局最終的にはロスチャイルドの搦め手が勝つんだけどね。
巨大な戦費についに合衆国政府は民間銀行に屈服
それを危惧したリンカーンはジャクソンがやったように
民衆に訴えかけようと草案を作ったところで暗殺される

ケネディもFRBの通貨供給を連邦政府に取り戻そうと草案作ったところで
暗殺されたそうな。ジャクソンも暗殺未遂あるしね

どうやらアメリカ大統領の暗殺の秘密はここら辺にあるようだ。これで書き込みはできんな。よろしく
261名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 21:37:38 ID:7LCZlE4A
2039年にはケネディ暗殺の真相にFRBが関与していることがわかるのか?
262名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 22:25:46 ID:ofxR/6mA
それじゃ、ロ・ポールも危ないね。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 00:18:54 ID:Kbpkbzfy
チタンよ、詳しくは言えんが、とあるディーラーさんから情報通信は中東マネーが
売りを出してる「らしい」との話を聞いた。もういちど銘柄を洗いなおしてみてはどうか
264チタン:2007/12/21(金) 01:16:02 ID:w3sslFJn
ありうる話だ。実は知り合いの証券マンからアドバイスもらってたんだが
そのアドバイスの裏をかくようなやり方で下がっている

たとえば、三日もんだから下値固めたと言うと、次の日あっさり割る
30万は鉄壁といった次の日割る。
要所要所でプロが頼りにしている指標のぎりぎり裏をとるような感じ
おいらの知り合いもショックを受けて、なんか悪いことしたような気がする

彼だけでなく、色んなプロ愚でもチャート的な裏を書かれてる感じ
ここは将来性があるから集めたいのがいるんだろうし、なまじ、色んな
機関やプロが注目しているから売り崩しかもしんない・・・でも我慢するしかないんだよなあ・・・えーん
265名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 01:19:32 ID:w3sslFJn
YAHOOアクロディア掲示板の書き込み
この投資顧問も嵌められたんだろう。この投資顧問はアクロディア
一押しだからね。ここが弱気になったらあがるかな?
おいらの知り合いの証券マンも自信持ってただけにショックだった見たい
まあ、上には上がいるもんだ。

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No.たまにはまじめに書いてやろう 2007/12/20 23:50 [ No.58469 / 58470 ]
投稿者 :
ahokusa_tarou

アクロディア、と言うか新興も日経も外部要因関係なしに叩かれているのは、どう見ても年内換金売り、節税売りによるところが大きい。

ただ、他の銘柄にも増してここが激しく売られているのは、アクロディアに拘っている某凍死顧問による必要以上の買い煽りで、35万以上で掴んでいる素人さんが物凄く多かったと言う事。

これは、悪意のある買い煽りと言っていいと思う。

ただ、その峠もそろそろ越える頃。

年内最終週には、ある程度戻すと思うよ。

今日切らなければならなかった人は、反省すべし。







266238:2007/12/21(金) 01:31:26 ID:LcjzG5jX
もう一度助言してもらえば

仮に35万以上で嵌め込まれた人間が多いのであれば

ここから半値に下がる危険性は十分あるってことだ

買値になったら何とか逃げようって思ってる連中は

ここから本当の厳しさを味わうことになるであろう

これはあくまでも俺の独断と偏見に満ちた予想

投資は自己責任で
267名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 01:32:59 ID:w3sslFJn
仕方がない、プロのぶん殴りあいに巻き込まれたら
どうしょうもない。まあ、プロがこれだけ集まってくるんだからそのうちなんとかなるでしょう

ところでFRBの本ようやく第一次大戦のところまで来たんだが
ついにアメリカがFRBの完全支配下に落ちた。ウィルソン大統領の馬鹿なことと言ったら・・・
FRBの重鎮の台詞
「我々には一握りの真実を知り、裏から支配するメンバーと
支配されているのに、自分たちが指導していると思っているメンバーと
その勘違いしているメンバーに利用される。間違いなく馬鹿な理想主義者が必要だ」

これ驚いた。六韜の内容そのままじゃないか!!
太公望が記した中国謀略の虎の巻(虎の巻の語源もこの書物から)
前に中国の歴史は「いかに支配を効率よく確立するか」を追及したものだと書いたが
このFRBの本を読んでいるとその中国歴史の支配ノウハウが随所に見られる

なんかの本で読んだんだけど、欧州には中国の芸術や文化が入ったのに
この兵法や謀略の書物がまったく流通しなかったそうな
その内容が民衆に知られると困る連中が流通させなかったとか書いてあった

かのナポレオンはセントヘレナに島流しになったあと孫子を読み
「この本を読んでいたら、私は今でも皇帝でいられただろう」と嘆いたそうな
ナポレオンは異常な本の虫で、ありとあらゆる文献を読んでいたはず
それが最後まで孫子に行き当たらなかったというのは考えてみれば不思議な話

ナポレオンはロスチャイルドに喧嘩を売ったため潰されたと書いてあったが
もはや、復活の見込みがなしとみて、この本をナポレオンに読ませたのかな?
なんかそういうのも中国らしいんだよな。だとしたら、ロスチャイルドも皮肉が利いてる
ブラックだ
268名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 01:35:00 ID:w3sslFJn
うーん実はその懸念がある・・・・

来年の目玉だけにものすごい振り落としを画策しても不思議じゃない
えーん。眠れないよ・・・
269名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 03:52:29 ID:PvmqH1+r
チタンさんは金煽スレの時から「投資は戦争」「総力戦」と表現してるよね。
一方で孫子を引いて兵法の解説をしたりする。

なのになんでいつもそんな簡単に戦争はじめちゃうんだよ!!!!!

兵は国の大事なんじゃないの?
敵を知り、己を知るようにこころがけてる?

敵さんは他の銘柄はもちろん為替や商品相場等の方向性にも
気を配り、さらに投機的な値動きを様々なテクニカル指標で
分析して、虎視眈々と売り買いの機会をうかがっているというのに。。。
270チタン:2007/12/22(土) 01:55:00 ID:lzwObnOJ
いやあ、チャートとかそういの見ずに戦略で買うということなんで・・

前から言ってるけど、情報通信が来年の目玉ということで
最初はアプリックスかってたんだけど、社運をかけたソフトが
サムスンにドタキャン食らって崩壊、そこからHIとアクロに乗り移ってここまで来たんだが・・

両方とも10万台のときに買ったからね、HIは一時60万までいったし・・・
値動き激しいのでまた落ちるかとおもったけどなんとかふみととどまった
今日だけで13%上げ、買い増しできてウマー
あきらかにここら辺を外資や機関が買いあさってると思う、。アラブが情報通信を売るという話も
安くして買い集めたいからではないからかと思う
来年は北京オリンピックでそれにあわせて中国は3Gか4Gの携帯を認可すると思う

日本が東京オリンピックにあわせて高速道路を作ったように、中国は新規格の携帯標準規格を
作ってアジアに広める気だ。
日本の高速道路がその後の経済発展を担ったように、中国においては情報通信のアジア規格を
握ることによってアジア全土に覇権を及ぼす気だろう

今のアメリカのエンロンなどの情報網から抜け出すためには独自の規格を作るしかない
最初に自前のナビゲーションシステムを作るだろう。それにあわせてロケット打ち上げを量産できるように
西部に大規模なロケット発射基地群をつくっている最近コキントウが人民解放軍の方向性を
「情報通信改革」に集中すると宣言した。空母や戦闘機の近代化を止めてまでやるらしい

これまでに人民解放軍の将校が発表した「超限戦」などの内容から見ても
アメリカに対抗するために情報通信の分野に特化すると思われる。そして軍事情報通信分野の
ポテンシャルはその国の民間の情報網に影響される。米軍もそのシステムの80%を民間に依存している
271名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 02:08:36 ID:lzwObnOJ
だから、こそ、中国は是が非でも民間の情報分野の底上げをしなくてはならないのだ
だから、中国では3Gが認可されると思われていたが、それを通り越して4Gへ一気に飛ぶとの観測がでてきた
中国の戦略の特徴として、国力を傾注して進める分野では世界が予想しているレベルの一つ上をいくという傾向がある

たとえば、前に書いた原爆の開発だが、アメリカやソ連が最初にやったレベルより数段上の
水爆の核となるレベルから成功させた。同時に原子力潜水艦、弾道ロケットも稚拙ながら
開発に乗せた。

アメリカやソ連が衝撃を受けたのは、中国が最初から水爆を視野に入れた開発を成功させたことで
この衝撃により、アメリカは中国を味方にする方向へ行くことになる

政治大国中国は戦略的分野で衝撃を与えて、国際政治を動かすコツをしっている
今回の人民解放軍の情報通信特化宣言はおそらく、原爆開発レベルの国家戦略
つまり、世界を揺るがすような規格をぶつけてくるだろう
中国の投資会社が来年から本格的に投資を始めるが、そうなると確実に
世界の優秀なソフト会社を狙ってくる。今年鉄鋼が世界的再編になったように
来年は中国の情報通信革命により、情報通信の再編がブームになる

アクロなどは明らかに機関が買いあさっている傾向がある。中国のやり方なんだが
直接買い付けると問題になるので、機関に買い集めさせて、高値で買い取るという手をやってくる
こういう場合中国は金に糸目をつけない、レノボ買収のときも機関に買い集めさせて
とんでもない高値で引き取ったはずだ。とにかく、中国はこういう時の金の使い方が抜群にうまい
中国が高値で引き取ってくれうると分かっているから、そうとうな高値が予想される

だからアクロとか買ってる。ここは世界で有名なんだよね。3Gでなく4Gとなれば
3Dソフトがばんばん使われるようになる。その分野の特許をここが相当抑えてる
3D時代の携帯分野での「ベアリング」のような存在になると思う。来年100万は硬いと思ってる
からいつ買ってもいいと思ってる。チャートは読まん。戦略さえ正しければ戦術の失敗などどうにでもなる
272名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 02:23:14 ID:lzwObnOJ
中国が想定している次の戦争とは
情報通信空間での奇襲

昔ナチスドイツが陸上戦において航空機の急降下爆撃による
立体的な電撃戦を開発したが
それと同じ効果を狙っている。電撃戦では敵の前線を陸上兵器でなく
航空機で破ることにより、敵に突破口をふさぐ暇を与えず
その破れ目に突入、その穴から展開して残りの兵力を分断するというもの
これなら、少数精鋭の機動部隊でことがたる


中国が狙っているのは最初に敵の情報通信分野を攻撃、麻痺させて
主導権を握るというもの。だから、どうしても高度な技術が必要なのだ
この分野への中国の人材投資は尋常でない
上海の精華大学などは、ここで落ちこぼれたものがMITへいくといわれているくらい
ほんで、民族的得意分野というものがあってイギリスの動力機関、フランスは化学
ドイツは精密機械とその国の得意分野がある。中国はおそらくITだろう
一人でどこまでも世界を広げて行けるIT分野は中国人に非常に適していると思われる
世界を見渡しても中華系の浸透ぶりは凄い

20世紀初頭、ドイツがイギリスを追い立てたのはそういうその時代の目玉の分野に
ドイツが適合し、イギリスが乗り遅れたため
おそらく中国はその歴史の再演を狙っている。「あんな中国ができるはずがない」と笑うかもしれないが
中国が戦略目標と定めたものは絶対に達成される。それも予想よりも高度なレベルで
273名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 02:42:04 ID:lzwObnOJ
中国が情報通信革命で狙うものは何か?
おそらく、これから制定されるアジアでのこの分野の標準規格を握ることである
日本は今まではJIS規格などに適合しないものは拒否することが出来たが

これからの自由化で、その分野での「標準規格」というものを国内の事情で
輸入禁止することは出来なくなる。つまり、標準規格を握った国の覇権が確率するわけだ

現在アメリカは世界の標準規格を握ろうとしているが、中国はそこへ割って入って
住み分けをしようとしているのではなかろうか?少なくともアジアの規格は握る気まんまんだろう
中国がアジアで狙っているのは通貨と通信の主導権。
今回のサブプライムで日本が消極的、中国が積極的関与を示しているのは
この意識の違いだろう。単に銀行の不良債権の問題と考えてはならないのだ

来年から中国の情報通信分野での規格取りが加速すると思われるが
おそらく日本は呆然とそれを見ているだけだろう。IT関係の株が高騰で喜ぶくらいか
中国様が高値で買ってくれるってね。危険な動きだ
274名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 16:30:32 ID:ChAYwE3u
支援
275名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 16:53:18 ID:yR9TKfnC
支援
276チタン:2007/12/22(土) 18:34:17 ID:lzwObnOJ
株価は上がったが、日本の将来に暗雲が・・・

【米中/経済】米モルガン評価損1兆円 中国資本5650億円受け入れ サブプライム損失拡大 [12/20]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1198112352/l50

日本にも要請が来たが、中国は本家への資本参加ともいえる内容
日本へは債権だけ引き受けろという条件で怒って、「受けるな」という意見もあるようだがそれは違う

日本では子の程度にしか責任をもてないだろうと向こうが調整してきただけ
もし、日本にその意志があれば条件が変わったはずである。しかし、昨今の政治のねじれ情勢ではなんともならん

これはあるプログの内容であるが
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/

その意味では朝日が報じた三菱UFJに支援の依頼が来た、というニュースは重要です。これは是非うけるべき。
ちまちまやってないで、ここでこそCDOを組成して、エクイティーを引き受けるべし。
ノンリコを米銀や欧州勢に出させてエクイティーを三菱が引き受ける。そしてプレミアムとして彼らのワラントをたくさん取る。(どうせキャピタルゲインは出ないんだから)

行使したら筆頭株主になれるくらいの量を受ける。すべてが終わった後は欧米の主要銀行の筆頭株主は三菱になる訳です。
これは決して無駄遣いではない。日本がこのまま金融大国として逃げ切れる唯一のチケットがここにあるのです。

あのバブルの時にできなかったこと・・・・つまらんニューヨークの土地やゴルフ場をしこたま買ってつまずいた・・・を取り返す最後のチャンス・・・じゃないでしょうか?
 政府もこれを後押しするべきだと思いますよ。、まじめに考えてよ、今回は!!
>>>>>
これにおいらも全面的に賛成。そして中国が出てきたことで俺は絶望した
277名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 18:43:46 ID:lzwObnOJ
ここで逐次投入でなく、一気に主導権を握るとこまで踏み切れば問題はなかった
このサブプライム問題はもはや解決は必至。1987年のブラックマンデーと一緒
問題は、この問題解決に貢献したものに世界の金融債権を自由にする権利が与えられるということだ

これが何を意味するか?債権をもつ国は今回の功労者の思うがままに
その金を使われるということである。それが分かっているから中国は
この速さと金額を提示してきたんだ。このあと、続々と中国側から
支援の申し出が出るはずである。これによって、中国は自国の国有企業の不良債権処理に
日本の郵貯などの資金を使えることになるだろう


もちろん、北朝鮮の復興にもだし、とにかく、来年から日本の郵貯などの資金は
すべて日本以外の発展のために使われる、日本はその権利を今回の件で失った。

あとは皇族の訪中などで日中友好ブームをつくりだすこと。その上で人民元切り上げなどの
リスクの高い政策を打つ。今までは何かあったときの保障がなかったが。今回の一連の件で
中国はアメリカから日本を財布にする権利を勝ち取ったと思って良いだろう

来年から引き締めや利上げ、などの強い経済政策が中国で行われるだろうが
それを日本が全面的に支えるという構図になる。もちろん、まったく感謝されず
功績は中国にすべて持っていかれ、人民元のアジアでの地位は飛躍的にあがる

だが、しかたない、勝負どころで勝負しなかったのだ。
第一次大戦に派兵しなかった日本のようなものだ
278名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 18:47:51 ID:lzwObnOJ
まあ、それもいいのか、日本の内情をみてると公務員に食いつぶされるだけだからな
建設基準法、賞味期限問題、飲酒取り締まり、サラ金サブプライム問題
すべて、国民の利益のためでなく、官僚の権益拡大のために使われてる

上記の問題は一見、国民を守るための要に見えるが実は官僚の
利権争い。そんなところに食いつぶされるなら
、まだ中国へいったほうがましだ、官僚連中に任せると拡大再生産がなくジリ貧だが
中国の発展は日本の地方にも恩恵を与える

これだけ地方が無視され置いていかれるならもはや、売国も仕方なしというところか・・
279名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 18:52:54 ID:lzwObnOJ
非常に残念だが、日本円資産には見切りをつけるしかない
日本円で資産をもち何もしないというのは「日本円全力買い」という消極的投資いや投機をしているのと一緒
土地、金、株、債権などで自己防衛するしかない。
株も少し勉強してる。じつは、知り合いの証券マンが付いてくれててチャート的なことは教えてくれる
おいらは、大局的な判断をしたいので、そこら辺は任せながら内容を聞いてる。アクロは彼と俺の
方向性が完全に合致してるから心配はしてない

何度も繰り返して言うが、日本は中国の財布となることがほぼ確定した
やられたよ・・・・
280名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 22:50:57 ID:ylIMfGlT
ま、仕方ないさ。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 23:24:17 ID:uDGekUaH
売国金太郎ならまだしもチタンまでが売国宣言とはね。
そんなに今回の件は重要だったの?
チタンが言ってた週刊新潮読んだが、中国の規格取りへの野望は凄いね
軍事とも絡んでいるみたいだし、来年はこれが話題になるかも

第一次大戦に派兵しなかったってのは要請があったの?
参戦したらどうなってたのかな?
282名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 23:46:43 ID:zqc3x6JF
>>276
チタンは何も分かってない。
中国のように基本的にアメリカから独立した軍事大国だから
それが出来るのだよ。
日本の場合は、アメリカに依存したアメリカの属国だから
いざとなれば、アメリカは暴力で日本を脅迫することが出来る。
つまり、日本には元から選択肢が残されていない。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 01:26:59 ID:wkmf0Zt2
>>277

郵貯は運用に失敗した

日本国内に投資しても結局は

無駄な箱物と公益法人に消えるだけ

この無駄なリターンの少ない公共事業で

どれだけ国民が損害を被ったのか

これからは今以上に米中に投資すべき

結局はこれが国益になる
284名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 01:45:31 ID:c/zZ4+xD
282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/12/22(土) 23:46:43 ID:zqc3x6JF
>>276
チタンは何も分かってない。
中国のように基本的にアメリカから独立した軍事大国だから
それが出来るのだよ。
日本の場合は、アメリカに依存したアメリカの属国だから
いざとなれば、アメリカは暴力で日本を脅迫することが出来る。
つまり、日本には元から選択肢が残されていない。

そのとおり。これは前に日中戦争時に西側から回り込んで征服するといったシュミレーションといっしょ
地政学的戦略的に最上の手段を取れないというのは日本の運命のようなもんだ
結局どこかについていくしかない

まえから東京オリンピック時の日本のが選んだ従属した経済大国という選択と
苦しくともソ連にもアメリカにも屈しない独自軍事戦略を歩んだ中国を対比したが
今回その結果が出た感じだ

分かってるんだよ。軍事的独立を成せない国はどうにもならんということは
もうそろそろ日本人もそれを自覚しなければならない

実はこの方向性は毛沢東が予言した内容。彼は文革や大躍進でどんなに
人民が死のうが経済が破綻しようが、核開発による中国の軍事的独立プレゼンスを揺るがさなかった
政治化最高の資質は「未来のために現実をねじ伏せることができる」
毛沢東は言った「たとえ、どんな苦難を乗り越えても中国は独自の力をもち、そしてその行使によって
どんな被害を被ろうともそれを恐れてはならない。その意志、その力のみが中国を守り発展さす
我らが意志で敵を恐れさせよ。それはいつか尊敬と変わる、その時にこそ、握手せよ」
文化大革命や大躍進は失策と思われているが、この流れの中では仕方ないものだった
毛沢東は中国を麻酔なしで手術したのだ。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 01:52:22 ID:c/zZ4+xD
しかし、子の流れ第一次大戦によって日英同盟が動揺し
アメリカの介入によって崩壊していくさまに似ている

防衛省の守屋問題でアーミテージラインが崩壊し
沖縄の利権が福田、町村派に奪われる、これが何を意味するのか?沖縄の失陥である

中国の北朝鮮支配による日本海への進出、沖縄の日米交渉の断絶と中国派の介入
中国の国際資本主義金融への参入と日本の辞退

オセロの4隅が埋まりつつある。
碁でいう「遠目の石」であとあと、中国の軍事戦略が結局経済発展と中国のプレゼンス拡大に
繋がったように効いてくる。

また、そのほうが結局日本国民のためになりそうだというのも情けない話だ
286名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 02:09:15 ID:c/zZ4+xD
これで、来年中の中国バブルの崩壊はなくなったと見ていいだろう

この流れは1987年のグリーンスパンFRB議長就任、ブラックマンデー

その解決によるグリーンスパンの権力強化、日本のバブル発生数年間で崩壊
という流れに似ている

2007年のバーナンキFRB議長就任、サブプライム、中国バブルとなるわけだ
結局サブプライムもバブルの呼び水になるというわけだ

不兌換紙幣による際限ないマネーサプライは
バブルの発生と崩壊を繰り替えす。それは結局
「見えない徴税」なのだ。前回日本はバブルでまったく対策をせずその崩壊をもろに食らったが
中国は違う、バブルが崩壊するのは分かっているがそのリスクを日本に取らせるはずである
そして、リスクは日本に負わせて、再浮上しようとするだろう
中国はこのバブル崩壊を乗り越えられればアジアの名実共の覇権国家になる可能性がある
287名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 06:06:37 ID:e6vkLHKQ
>>285
>また、そのほうが結局日本国民のためになりそうだというのも情けない話だ

詳しく
288名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 06:14:05 ID:e6vkLHKQ
チタンはロシアについて
何も答えてないけど
どうよ?
289名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 06:20:16 ID:e6vkLHKQ
今一番危険なのはロシア
http://jp.youtube.com/watch?v=FIL3Hv-EsU4

【時限特集】露のプーチンと大和のハーン
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/alacarte/futurewar.html
290名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 11:05:05 ID:62xiXcER
ていうかさ。
日本という国は第2次大戦に負けてアメリカに占領された時点で滅んだんだよ。
国を滅ぼさないためにみんな命がけで戦ったわけだからさ。
それで負けたんだから滅ぶよ。

今ある日本は、ゾンビなんだよ。
でも普通に生活していると、自分たちの国がゾンビだなんて気づかない。
だからゾンビだと自覚せず、アメリカや中国と対等に伍していけるかと思う。

日本はまず本当に国として生き返ることから始めなきゃダメなんだろう。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 11:53:37 ID:ZOjIdTuc
中国幕府に貢ぐ日本藩か。
日本藩の民が地方政府の横暴を中央に訴えるという構図が見える。

過去に幕府でも京都方でも、どちらでもええじゃないかという運動があったが、、、
次は日本でも中国でもええじゃないか!
292チタン:2007/12/23(日) 12:55:33 ID:c/zZ4+xD
諸君は中国の恐ろしさを知らんかなあ・・
確かに最初は素晴らしい待遇を約束されるだろう
しかし、逃げられない段階に来たところで豹変する
中国は支配下に置いた異民族の精神の骨を砕くことにかけては
数千年の歴史を持つ
単一民族で、精神的な象徴を持つ日本民族をただで置いておく可能性はない
イギリスがビルマを占領したときには王族を下層階級と強制結婚させ
血を汚し。そうして象徴を破壊しておいてから
対立を煽り、社会構造を破壊、イギリスに頼らざるをえなくした
中国がが北方民族を弱らせるためにやったのは「減丁」という制度
これは遊牧民族が一人で広い草原で家畜を追っている機会が多いのを狙って
誘拐、殺すか奴隷にしてしまうという制度

弾圧や、戦争で殺すと敵愾心をあおり、団結させてしまう可能性があるので
行方不明という形をとって少しずつ削る。こういう状態になると残された
親族は敵愾心を燃やすことなく焦燥と嘆きで弱体化、行方不明な限り
跡継ぎの選定にも苦慮するという何段階もの網をはった弱体化政策

拉致っていうのは中国のお家芸なんだよ。その伝統で中国というのは
世界有数の誘拐国家

そして中国の戦略的最前線はチベット、ウィグルをみても徹底的な
漢人化政策が採られる。日本も当然そうなるだろう
293名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 17:50:40 ID:TgUdMN3o
チタン氏に感想を求む


アメリカの”サブプライム損失”救済資金集まらず
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/12/post_5f5d.html

天皇陛下とUAE国防大臣兼副大統領 南下するロシア
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/omnibus/uaeprinceinjapan.html

今一番危険なのはロシア
http://jp.youtube.com/watch?v=FIL3Hv-EsU4
294名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 19:17:04 ID:tE6kRatp
>>292
そのとおり。しかしものには順番がある。今力を注いでいるのは胡が省の書記を担当
していたチベットで間違いない。しかしその次は日本ではない。北に目を向ければ
歴史を捏造し全てを発祥の地と嘯く朝鮮族を半島から追い出さなければならない。
また南方に目を向けると頑強にエスニックアイデンティティを主張し、反漢民族を明確にしているベトナムがある。
日本の同化政策は順番としてはその後だ。しかもその間に共産党政権が倒れればその混乱で
外交政策は停滞する。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 19:44:27 ID:q1UVAFok
>>292
日本の皇族が汚染される可能性もあるってことか?
296名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 20:30:41 ID:U02LvWTu
その為の女性天皇論議じゃないの。
まあ悠仁殿下が産まれたから阻止出来たけど。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 23:35:24 ID:7SCfpbR+
>>292
漢人化政策は民族の割合構成は変化するだろうけど人口減少はありえんな。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 00:00:08 ID:R1NsmlS6
チタンよ下記について、意見求む

http://www3.ocn.ne.jp/~turiinfo/matsufuji.html#no02
299チタン:2007/12/24(月) 00:37:23 ID:WuUCi+Tc
意見といわれてもどの内容か分からんのだが・・
イランとの戦争はないというのには賛成。今でもできないと思っている
江田島氏も言及しているが、おいらもイスラエルがなくなるということがあると思っている
約束の地を移す。どこへ?満州へだ。アメリカもそう国際金融資本はそろそろ
アメリカを支配できなくなってきている。そうなればアメリカを捨てる可能性がある
それも満州へ移る

イスラエルは仮にイランと戦争を起こさせたとしても、将来的に
パレスチナの人口に飲み込まれる。おまけに水がなくなってきている
だから、それは対症療法にしかすぎない
将来を考えるユダヤと国際金融資本なら場所にはこだわらないだろう
とくに国際金ウ融資本n概念は「世界統一資本」の設立
国家の枠なんかあまり重視してない。アメリカが支配しやすかったからやったまでで
次の場所が見つかればうつるんじゃないかな?
江田島氏も俺も満州の可能性については非常に重要視している
もしかしたらあそこが世界政府の首都になるかもしれん。

ロシアなんだが・・・わかりにくいんだよな
300名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 00:39:48 ID:WuUCi+Tc
プーチンは1980年代のケ小平に似ているね
ケ小平は米ソを炊きつけて、その間に力を蓄えた
表舞台に出ることはあまりしない人間だった

着実に足場を固めるのも似ているし、現実主義なところも一緒
そうなると、やはりケ小平が後継者問題で苦しんだように後継者を作れず苦労するかもしれない
まだ、若いから心配はないだろうが・・
301名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 00:48:31 ID:WuUCi+Tc
おいら、来年が1989年に相当すると書いたが修正するべきだと思った
おそらく1988年になる。破綻はもう少し先に伸びる
もしかしたら2010ねんくらいまでかな?
おそらく中国バブルがはじけない。今回の中国の金融世界への参加で
胴元となったからには前の通貨危機のような目にはあわない
おそらく上海万博まで好景気が続く。北京オリンピックを越しても
景気が悪くならないところから本当のバブルの始まりだろう

日本はそれに反比例して景気がジリ下げになる中国に吸い取られるからだ
地方は東京に反乱して中国経済へ走る北朝鮮改革で
日本海ブームが来る。九州、日本海が東京に反乱を起こすことになるかもしれにない
今度の選挙で政界再編になるかもしれないが、この地域の政治家の動向には注目すべきだ
302名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 00:51:49 ID:wA29xtkK
>>299
満州はアメリカよりも支配しやすいか?
まだ、アメリカのほうが遥かにましだろう?
満州は既に漢人化が完了しているし
しかも、国際金融資本の最大の敵・ロシアの最前線だ。
だったら、EU のほうがまだ可能性ありだ。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 00:52:09 ID:WuUCi+Tc
日本はこれまでアメリカに翻弄されてきたが中国にもやられるようになる
その制で政治がダッチロールを繰り返し不安定化するだろう

若い人間を中心に独自の路線をとれという声が上がるはずだ
幕末に薩長が密貿易を介在して欧米と組んだように
地方が東京を通さない中国との結びつきを模索し始める
一歩間違えば中国経済侵略をうけることになる

まず、来年が何かのはじまり、危機はおきない
304名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 00:57:43 ID:WuUCi+Tc
漢人化というのはあまり関係ないと思う
漢人というのは支配者にあまりこだわらない
だから国際金融資本にとってはかえってやりやすい
ロシアもウラル以東に拠点を作られたら手が出せないんじゃないかな?
プーチン政策の特徴で西ロシア、中央アジアには強いが東はおざなりになっているように見える
ほんで中国からなだれ込んでくる漢民族のほうを脅威と思っているから
案外緩衝地帯として認めるんじゃなかろうか?

満州というのは地球儀で見るとアメリカロシア中国へ等距離の要衝ある
日本で言うと三重松坂あたりというとこかな?

ここに新国家とうのは非常に魅力があるとおもう
ランドパワーとシーパワーの接点になるかも?
305名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 00:57:57 ID:wA29xtkK
国際金融資本、ユダヤの最大の敵は、今も昔もロシアなんだが。

これによると、プーチンは後継者選びも完璧らしい。

★プーチン院政への布石3
http://blog.mag2.com/m/log/0000012950/109245335.html
306名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 01:03:26 ID:WuUCi+Tc
アメリカ軍はいまアメリカ正当貴族の
ゲイツとネグロポンテが抑えている
だからそういうイスラエルの思惑を排除するはずだ
この二人がいる限りイランとの戦争はない
この二人が更迭されたり辞任したらやばいだろう
307名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 01:04:32 ID:wA29xtkK
>>304
チタンがあまり重視していないのは、資源の優劣に関して。
ロシアは資源を通じて、EUと日本を押さえつつある。
EUと日本といえば、これまでアメリカの両翼をになってきた場所。
そこがロシアの支配下に落ちつつある。
中国だって、ロシアに資源を依存するようになる。

キッシンジャーとかアメリカのユダヤ人が常に公言しているだろう。
欧米(というか、ユダヤ)の最大の脅威はロシアだって。
日本人から見たら、なぜ、ロシア?って思ってたんだけど
最近、それが分かりつつある。
ロシアには膨大な資源と国土があり、圧倒的な軍事力も在り
世界で唯一、国際金融資本に依存せずに超大国として君臨できる。
ユダヤからみたら、中国はロシアほど怖くは無い。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 01:05:38 ID:R1NsmlS6
江田島はユダヤの満州ではなく北方領土への移住を訴えていたはず・・
それと、最近の言説に盛んに日本本土での本土決戦という言葉や戦国時代
という言葉がでてくる・・・サブプライムは沖縄戦だとも言っていた

ここらあたり、何か始まっているのか??
309名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 01:08:52 ID:wA29xtkK
>>304
漢人はあまり支配者に拘らないというが、
そもそも、ユダヤと漢人はどちらも拝金主義者ということで
もろかぶるだろう。
ユダヤにとって好都合なのは、アメリカみたいな
脳みその無い筋肉馬鹿の軍事大国であって
ユダヤ以上に拝金主義者の漢人の中に入って、うまくいくのかよ?と。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 01:12:18 ID:WuUCi+Tc
読んだけど、かえって危なそう・・イワノフというのは知らんかったけど
相当な切れ者みたいね
そこにも書いてるけど権力が絶対的で強ければ強いほど
後継問題が難しくなる
ケ小平もコヨウホウとチョウシヨウで完璧といわれたけど
それでも崩れた

プーチン政権の運営がうまくいけばいくほど後継者問題は難しくなると思う
なぜ難しくなるかというとこれもそこに書いてあるが本人でなく取り巻きが
策謀を始めるからだ。こういう絶対権力者の後継問題では
当事者でなくその取り巻きが蠢動して騒ぎを起こす
絶対権力の後継者のブレーンとなることはあまりにも魅力的そしてそこから
はずれることはあまりにも恐ろしいからだ
絶対権力者の後継問題で負けたほうはほぼ完璧に粛清される
新政権の最初の仕事はそれだといっていいだろう。だからこそ取り巻きが必死になるのだ

こういうとき、普通は後継者をあんまり指定しない、潰されちゃう可能性があるから
だからプーチンがここまで露骨に後継者と言ってるのは実はあんまりそうは思っていないからとも思えるがね
311名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 01:12:32 ID:wA29xtkK
>>294
それはそのとおりだな。
実は、中国は古代史における半島の歴史だけじゃなくて
中世以降の中国との冊封体制においての朝鮮とベトナムの歴史においても
研究に力を入れている。
よって、中国がまず抑えなきゃいけないのは、陸続きの近隣国だ。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 01:17:05 ID:wA29xtkK
>>310
プーチンはもう一回、ロシア大統領になろうとしているから
あの弱弱しそうな大統領を選んだんだろう?
で、あくまでも第二次プーチン政権のための繋ぎだだろう?

で、そのロシアの新しい大統領は、もろ日本と関係ありそうなわけで。
樺太と天然ガス開発に関係しているらしい。

今一番危険なのはロシア
http://jp.youtube.com/watch?v=FIL3Hv-EsU4
313名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 01:19:38 ID:WuUCi+Tc
ロシアの油田とか資源は枯渇しつつあると聞いたが・・特にウラル以西
シベリアまで含んで資源大国ではないの?
だから、そこのユダヤが楔を打ち込めばロシアもたまらんのじゃないかな?
歴史的に見て中国が西からの圧力に弱いのと同じように
ロシアは東からの圧力に弱いんだよね
日露は弱小日本に手間取ったし、シベリア出兵ではなすがまま
ウラル以東は抑えるのが精一杯で防衛とか成り立ってないんじゃないかな?
本でロシアの資源のほとんどがそこにあるんだろう?

これは将来問題になると思う
まあ、確かにロシアは一貫してユダヤと対立してるね・
南北戦争にロシアが介入してて、その理由がユダヤ資本にアメリカをとられないように
するためというのは驚いた。
レーニンもユダヤの手先で、結局スターリンがそれを奪い返したということらしい
こうなるとスターリンが真の愛国者で、今人気が復活しつつあるというのもうなずけるかな・
プーチンはそのスターリン派みたいだね。
314名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 01:27:48 ID:WuUCi+Tc
中国の東南アジア政策はラオス、カンボジアを押さえて
もうタイに到達している。ベトナムは包囲する感じかな?
同化は無理だろう。あとミャンマーの海を完全に押さえたら
ベトナムなんかどうにでもなるだろう
アセアンのほとんどが中国の影響下に入ればベトナムはどうにでもなると思う
朝鮮族も追い出すというよりは腐らせるほうこうへいくだろう
昔、清がモンゴル族をラマ教とアヘンで腐らせた方向で行くんじゃないかな?
前にも書いたが北朝鮮の地下資源を掘りまくれば
地下水脈が破壊されて北朝鮮領は中国に依存するしかなくなる
鉱物汚染などでどんどん死ねばいいと思ってるんじゃないかな?

あそこに朝鮮人がいるから問題になるんでそうやってどんどん環境汚染などで
死んでいけば空白地帯になって緩衝地帯になる
そして韓国もアメリカも日本もそれを望んでいるだろう。

そういう意味ではこの地域はすでに詰んでいると思う
だから日本へ傾注することはあると思うがね
315名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 01:40:31 ID:WuUCi+Tc
ビデオ見たけど、それほどロシアが脅威とは思えんかったがなあ・・
青山氏も警鐘をならしているだけで、選択肢はほかにもあるし・・

ほんで、ロシアの真意は日本を支配でなくて
日本が中国やアメリカの手に完全に落ちることへの牽制じゃないかな?
どちらかというと日本とうまくやって特に中国を牽制したいとおもっているとおもう
俺なんか日露で組んで中国と対抗するっていうのに魅力を感じるけどね

上のロシアメールにも書いてあったが、ロシアは中国を
本当の敵と認識しつつある、それも国ではなく漢民族のシベリアへの侵入を
それを食い止めるためにアメリカや日本をシベリアへ引き込むことも考えているんではなかろうかあ?

それくらい独自の方法ではシベリアを守れないと思っているように見えるんだが・・
ヨーロッパへの強面と違って東へはやたら気を使って言うように見える
316名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 01:41:39 ID:wA29xtkK
>>313
が、そのスターリンもユダヤの傀儡に落ちた。
たしか嫁さんがユダヤだったんじゃないのかな。
で、スターリンの死もユダヤの暗殺だった言われている。
が、ロシア人将校のクーデターで、それを阻止した。
317名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 02:33:43 ID:wA29xtkK
「漢字強奪」「いやな国1位」公式メディア、批判記事相次ぐ

(ハンギョレ新聞)中国官営<新華通信>が出している<国際先驅導報>は最近、中国人たちが「あまり好
きではない国」として韓国を一番多くあげたと報道した。1万2千人の中国人を対象に実施したアンケ
ート調査で韓国を選択した回答者が40.1%で、日本の30.2%を抜いて1位を占めた。極右性向の<産経新
聞>はこのニュースを伝えて「中国人たちが好きではない国トップは?意外にも…」というタイトルを
付けた。

広州などで出ている<新快報>は最近「韓-中文化戦争」と言うタイトルの記事で韓国が漢字を強奪しよ
うとしていると批判した。韓国のある教授が漢字の韓半島(朝鮮半島)起源説を主張して、漢字をユ
ネスコに世界文化遺産として申請しようとしているというのだ。同紙はまた、韓国の一部で漢方医学
と金属活字、風水地理などを韓民族の文化に抱きこむ「文化工程」を企てていると指摘した。

韓国に対する中国媒体の報道態度が普通ではない。韓国に対して批判する記事がとても増えた。これ
まで、何人かのネチズンがブログを通じて韓国と韓国人に対する個人的不満や悪感情を吐露した事は
あった。ところが、公式の媒体が紙面を通じて攻撃的な態度を見せることは<産経新聞>のタイトルの
ように‘意外’だ。国家の統制が貫徹されている中国のメディア環境を考慮すればもっとそうだ。

「韓国叩き」報道に対する中国ネチズンの反応はとても爆発的だ。「韓国が中国の伝統と文化を盗も
うとしている」など強い非難を含んだコメントが殺到する。「韓国奴(ハングックノム)は日本人よ
り悪い」と言う誹謗まで付く。これまで宣揚で韓国人襲撃事件が発生すると、あるネチズンが「中国
人たちがいよいよ韓国人たちに痛い目を見せ始めた」と言う文を書いたことを思わせる冷気だ。この
文は1万件を超えるヒット数を記録した。

ソース:ハンギョレ新聞(韓国語)‘韓-中文化戦争’火を付ける中メディア
http://www.hani.co.kr/arti/international/china/258753.html
318名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 02:40:40 ID:wA29xtkK
一方、日本に対する報道態度はいっそう柔らかくなった。以前のように歴史問題を搖り動かして日本
を批判する事もほとんど消えた。大々的な反日行事が行なわれた南京大虐殺70周年記念式も今年は静
かに進行された。中国が日本との関係改善のために、反韓国感情をそそのかして、反日情緒を隠そう
としているのではないか、と言う指摘が出るほどだ。

日本で福田康夫政権が出帆して以後、中日関係は急速な解氷ムードに入った。日本の総理の訪中をど
うしても拒否してきた中国は今、福田を迎えるための準備に忙しい。中国系香港新聞<文匯報>は20日
「李明博当選者がソウル市長在任時代にソウルの中国語名称を「漢城(ハンソン)から首爾(ソウル)
に変えた」と彼の民族主義情緒に警戒心を持つよう促した。

同紙は「歴史的経験に映してみれば、ある国で保守勢力が勝利する時は、いつも民族主義情緒が高か
った」と韓中関係を楽観できない、と指摘した。あいにくにも今、韓国に向けた中国の民族主義がま
すます高まっている。

北京/ユ・ガンムン特派員

ソース:ハンギョレ新聞(韓国語)‘韓-中文化戦争’火を付ける中メディア
http://www.hani.co.kr/arti/international/china/258753.html
319名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 03:58:42 ID:0dWrItyu
>>317-318
2ちゃんねらが大分前から、中国の掲示板に、韓国の捏造起源説を
を貼り付けまくっていたんだよね。それが今頃になって効いてきた。
が、最近はさほどやってないと思う。
何故なら、中国のネットユーザは韓国の民族性を知ってしまって
自分たちから韓国のマスコミの報道を見るようになってきたから。
で、韓国のマスコミやらなにやら、こういう捏造起源説には事を欠かない。
叩けばいくらでもボロが出るし、韓国のこの民族性はちょっとやちょっと
直らないから、この中韓対立は永遠に止まらないでしょう。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 08:31:51 ID:XAijl+aU
チタン氏、これに関する見解を

アメリカの”サブプライム損失”救済資金集まらず
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/12/post_5f5d.html
321名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 08:53:14 ID:WuUCi+Tc
結局この条件がいかに悪かったかっということでしょう
向こうも受け入れられるとは思っていなかったんじゃないかな

結局どうなるかというとサブプライム問題は全体として救われるが
個々の銀行の問題としては救われないだろうということ

中国やアラブのオイルマネーは資本を入れることによって
経営権までも手にいれるようになる
日本へは資本参加もさせずに不良債権の処理だけしてくれといってきた
つまり「お前らには参加する権利ないから」という通告のようなもの

で、資本注入などで経営権などが変わって、その上でプレイヤーが変わった上で
サブプライムは全世界で対応するということになって解決
その解決の主導権をとった連中には世界の金を自由に使う権利が与えられる
日本の金はそれに使われ、中国が自国の不良債権処理にもっていくことになるだろう

322名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 09:08:17 ID:uMmGe3XV
チタン氏、中国内での嫌韓の高まりについてはどう思いますか?
323名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 10:06:41 ID:WuUCi+Tc
ありゃ、近親憎悪だな。日本人を罵るのとは次元が違う
日本人の場合は例えると、子供が仮面ライダーの悪の首領地獄大使とかを罵るのににている
ライダーブームの学校の中で「俺地獄大使実は好きなんだ」とかいえば
いじめかつまはじきになるのは必定だから、口々にみんなライダーライダーと言う状況
この場合ライダーは共産党かWW
ところが、現実にライダーショーなどで地獄大使の俳優なんかが実際にきたら
我先に「サインください」とか殺到する。つまり、建前と本音が乖離してる
だから、実際に日本人が中国言ってもそれほど不快な思いをすることはない

ところが韓国の場合は自分の欠点を鏡に移したような感覚で
非常に生理的に不快感を覚えるらしい
実際に街角で乱闘に及ぶのは朝鮮とだな
また朝鮮の連中には「自重」という文字がない
傲慢になるか、卑屈になるかのどっちかしかないので
勢い、韓国も先進国の思いから傲慢に対応しがち

それが相当むかつくらしい。おいらがいたときも韓国企業は殴るけるが日常
日本企業に逃げてくる中国人も多数いた
とにかく、他人に対して上下でしか対応できないので、そこら辺で
非常な反感を買っていると思われる
これ結構根が深い、朝鮮戦争のころから朝鮮人のひどさは轟いてたみたいだからね
324名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 10:08:28 ID:WuUCi+Tc
まあ、世界で一番チャイナタウンが少ないのが朝鮮なんだから
その相性の悪さが分かる

そのおかげで中国の膨張を食い止めてくれてるともいえるが・・・
325名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 10:19:47 ID:3q6k90gz
>>323
おもしろい表現ですなw。チタン氏は40歳前後?
326名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 10:23:02 ID:WuUCi+Tc
【韓国】 給料も税金も払わず夜逃げ 監禁される韓国人社員も 中国進出企業の「夜逃げ」防止で実態調査 [12/24]

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1198456392/l50

まあ、こんなことしてんだから嫌われるわな東南アジアでもひどいことしてるみたいだし
心配しなくても韓国人はどこ言っても嫌われてる
昔旅行してたときは韓国人があまりに東南アジアで迫害されるので
頼むから一緒に行動してくれといってきた。酒飲んで絡んできたので
ぶん殴ったが、どこをどうすればあれほど立場をわきまえない行動をするのか分からん買った

でも。今は、連中は恩を受けることが屈辱と感じられ傲慢な態度に出るんだと分かってきて同情している
327名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 10:26:02 ID:WuUCi+Tc
そうでーす。子供のころ地獄大使が好きで好きでしょうがなかったんだけど
みんなの前ではいえなかった。中国人と付き合ってみて
そのころの俺と同じような行動パターンをとっていたので気が付いた
328名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 10:28:54 ID:RYGUYB8y
258 :名無的発言者:2007/12/24(月) 02:52:14
>>257
まあ、韓国の歴史捏造癖は事実だからな。
しかも、韓国のこういう捏造起源論は、叩けば叩くほど、ほこりが出てくる。
また、韓国の国定教科書に書かれている韓国民族主義は
どうしても、中国から満州を奪わないと成立しないからな。
何故なら、彼らは満州にいた扶余系の王室だった高句麗や百済を
韓国民族主義の拠り所にしているから。
扶余系からは契丹・遼などの中国北方王朝が誕生したから中国ともろかぶる。
でも、韓国は高句麗・百済の歴史を放棄できないくらいに単一民族主義で
振りかざしているから、後には引けない。
韓国は行きつくところまで行くしかない状態だな。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 10:29:31 ID:WuUCi+Tc
金スレ追い出されてきますた

こっちで話を続けよう。まあ、なんというか金スレの金太郎さんから色んなプロ愚から
もう来年日本完全に総悲観だね

でも、実はだから買いなのかもしれない・・・
330名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 11:33:58 ID:F/WcOCQU
そういえば韓国人留学生と中国人留学生が
殴り合いしてたなw
331名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 11:38:35 ID:/EUKqE5P
ほう
332チタン:2007/12/24(月) 11:43:00 ID:WuUCi+Tc
328
それだよ、いいとこついてるなあ・・・・
実は満州問題朝鮮民族にとっても重大問題なんだよなあ・・・
ほんで、漢民族政権の明が、あの地方の遊牧民族を
朝鮮人を使って迫害したもんだから事態は複雑
朝鮮の歴史で、ほぼ唯一相手を支配した歴史なんだから
捨てられんわなあ・・・・

まあ、そのときの暴虐振りがひどくて満州民族の
清が政権とったときはひどい目にあったけどね
首都に「清が朝鮮に来て馬鹿な朝鮮王を懲罰してそれを感謝する」碑文というのを
ど真ん中に建てられた

つうか、やってることが数百年前からかわらんな・・・
333名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 11:51:51 ID:WuUCi+Tc
【タイ】 タイ総選挙 追放されたタクシン前首相派が勝利へ [12/24]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1198461496/l50

うーむ。タイもこれで詰んだかな・・・ラオス、カンボジアともう中国の支配下だからねえ・・
タイでは昔から今の王で王朝が終わるという占いがあった

跡継ぎが阿呆の中国シンパで北部は豊かな都市部への不満から離反
中国の影響下に落ちてる、南部はイスラムテロでぼろぼろ
タイは崩壊の危機にある

中国のタイへの影響力の及ぼし方は参考になる
経済格差で不満のある北部に中華系のタクシンがばら撒きで人気取り
中国経済との融合が進んだ。
日本へ中国が仕掛けるなら同じ方法をとるだろう
日本海側か九州からタクシンのような政治家が出る

さて、軍部がどう出るかだな・・次は流血は避けられんだろう・・・
今度クーデター起こしたときに国際社会と市場と中国がタイにどういう態度を
とるかは注目に値する。そこから来年の方向性が読めると思う
334名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 12:09:58 ID:Si1SAVwK
>>333
日本の皇室も、皇太子の徳仁さんが
かなりの阿呆だということが判明しているな。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 12:15:37 ID:WuUCi+Tc
さてと、大体これからの世界の筋書きが見えてきた1987年から同じ動きになる
FRB議長就任、金融危機、ここまで一緒だ
ここからこの問題の解決、バブル発生、バブル崩壊、戦争という流れになれば1987年から1991年までと一緒になる

1987年からは
グリーンスパン新議長就任、ブラックマンデーとその解決、日本のバブル発生、崩壊、湾岸戦争ときた
同じようになるなら
2007年から
バーナンキ新議長就任、サブプライムとその解決、中国のバブル発生、崩壊 戦争とくる

来年あたり、中国バブル崩壊かと思ったが、この流れから言うと金融危機が解決されたときに
そこからカモを太らせて狩るためのバブルが必要になる。国際金融のプレイヤーとして受け入れられた
中国なら国内の不良債権を日本の資金などで償却することが可能になる
この問題が解決されるなら、中国の経済は腰折れしない、日本の経済政策が絶望的なのも
わざと日本で資金を使わせない仕掛けなのかな?日中友好と日本の政策と規制への絶望から
日本の資金を中国に投入するのもやむなしと思わせる。

ほとんどの連中が北京オリンピックでバブルがはじけると思っているのだから
そこを抜けると心理的青天井を抜ける、。そこからがバブルになる
日本もあの当時、円高で終わると思われていたが、そこを突き抜けてから総楽観になった。
丁度上海万博あたりが崩壊の危機かな太らせるには丁度いい時期
丁度中国で後継者問題が出てくるあたりだ。

ではそれを総括する戦争について考えてみよう。どういう戦争になるのか
336名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 12:20:44 ID:Si1SAVwK
>>328
中国と韓国は、思想上・地政学上、絶対に仲良く出来ないということだな。
この問題で屈服すると、自国の崩壊に繋がるから。
中国は少数民族問題に敏感だし
韓国は自国のアイデンティティ(単一民族神話)が崩壊する。
韓国の場合、もし、中国と喧嘩しないようにするとすれば
7世紀の統一新羅からが朝鮮史の始まりとしないといけない。
が、それ以降の歴史も常に中国王朝の属国だった。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 12:30:07 ID:Si1SAVwK
高句麗も百済も、建国始祖が満州に居た扶余系で、
その極一部が、半島の原住民を制圧することによって誕生した国家。
(扶余系と半島原住民は言葉が異なっていた)
一方、扶余系の大部分がそのまま満州や中国北部に居残り
契丹・遼などの中国北方王朝を建国した。
唐を建国した鮮卑も扶余系に近いと言われている。
しかも、高句麗や百済は滅亡後、扶余系だった王族の多くが
中国へ帰還、一部が日本へ亡命している。

新羅に関しても、中国満州出身説があるが、基本的に
彼らの建国者の始祖は、その先祖は別として半島在住者だったと思われる。

よって、韓国にとって、民族主義教育のより所を
高句麗や百済に求めるのは、本来は危うい行為であり、
大国中国と全面戦争するしかないわけで、しかしながら、この問題で折れると
これまで構築してきた単一民族主義神話が崩壊し、国家が崩壊する危険性がある。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 12:33:33 ID:Si1SAVwK
韓国が統一新羅からの歴史が我慢できないのは
この時代から比較的に歴史資料が豊富であり
中国王朝の冊封国家という現実から目を背けることが出来なくなるからである。
よって、比較的に歴史が曖昧な高句麗や百済により所を求めたくなったわけだ。
しかしながら、これらの民族は、もともとは中国東北地区の出身者が
半島南部へ落ち延びて出来た征服王朝なわけで。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 12:35:16 ID:WuUCi+Tc
そうなんだよな。中国にとっても難しいところ今の共産党は
明の矮小な中華思想と清の版図を両立させようとしている

しかし、ここに非常な無理がある日本が矮小な皇国史観を
元に大東亜共栄圏をつくろとしたのに似ている
思想の矮小さが領域をカバーできない

明というのはもともとモンゴルによってユーラシアの部分として
消滅されかかった中国を復興させるために作られたもの
だから元代の交易主義、領土の支配にこだわらず、緩やかな
貿易下の支配を各地方に認める
という方針から
鎖国、中華の支配領域への固執 重農主義という方向へ変わった
初期段階では徳川幕府に近い。おそらく、家康は明を参考に幕府を作っている

ところが、3代目の永楽帝の反乱により方向性が180度変わる
北方の大都にモンゴルへの押さえとして据えられていた永楽帝は
明の本来の方針である鎖国重農主義でなく、モンゴルの大交易主義に感化される
大都は永楽帝によって北京と改められるが、あそこは中国の首都ではなく
ロシアなどのユーラシアとの連結点として機能する都市なのだ。
そこに本拠を置いた永楽帝がそういう方向へいくのは不思議ではない
これは中国では語られないが永楽帝は「俺はモンゴル帝国の後継者である」と言っていた。
モンゴル帝国が15世紀に崩壊してから、ティムール、ムガル帝国、永楽帝 ロシアと
ユーラシアでは「誰がモンゴル帝国の後継者となるか」というのがテーマだったのだ。
だが、どの国もモンゴルの地域宗教慣習にこだわらぬ領域まで達することができず
そのブームの後逆に内側に向かっていく
340名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 12:50:36 ID:Si1SAVwK
>>339
中国は、漢民族とかシナという言葉を嫌がるのは
この論理だと、始皇帝の秦王朝の版図しかカバーできないからである。
だからこそ、彼らは中華民族という言葉を使うわけで。
中華民族の下に、様々な民族が存在する。

一方、韓国にとって危険なのは、単一民族思想であり
半島発の新羅を軽視、満州発の高句麗・百済を美化する危険性だ。
よって、韓国人は、扶余系を韓国民族と規定しなければいけないが
そもそも、扶余系というのは3世紀まで8万余戸も満州に存在し
その大半が契丹などの中国北方民族へ移行し、やがて漢民族に同化している。
つまり、歴史上、存在した扶余系の大部分が中国人になっており
その一部が南下して、半島原住民を征服したのが、高句麗・百済なわけだ。
そんな自分たちを征服した外来王朝を民族主義のより所にするのは限界があるのだ。

これはかつての日本にも当てはまる。
戦前の日本は、半島・満州・中国の支配を正当化するために
記紀神話の天孫降臨神話を、騎馬民族説のような外来王朝説をぶちまける
ことによって、正当化しようとしたが、これは本来は間違いであり
自国のアイデンティティを崩壊させる危険性があるのだ。
延喜式では、古事記の高天原は、大和国の御所市あたりだとされているし、
明治天皇も東京へ行く前に、高天彦神社に挨拶に行っているのにもかかわらずだ。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 12:56:44 ID:WuUCi+Tc
永楽帝http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E6%A5%BD%E5%B8%9Dはアフリカまで
鄭和http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%84%AD%E5%92%8Cなどの
大船団を派遣したり西北への数度の大遠征を企てるが
これは始祖朱ゲンショウの方針にまったく逆らうものだった

日本で例えると江戸幕府3代将軍の争いに駿河の忠長http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%BF%A0%E9%95%B7が家光に勝って
首都を江戸から福岡に移して鎖国をやめて対外政策に打って出るかんじかな?

しかし、この政策永楽帝一代で終了する。モンゴル帝国の復活はならなかった
明はこれ以降、内側へ向かっていき、始祖高祖から厳禁されていた宦官の重用を
永楽帝が負の遺産として残してしまったため「中国史上最大の腐敗政権」となっていく

魏忠賢http://www.biwa.ne.jp/~hss727rs/pf015.htmが典型だ
342名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 12:59:21 ID:WuUCi+Tc
340

おひょおー俺より詳しい人が来たね
色々お願いします、おいらの間違ったところがあったら指摘してね
343名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 13:04:02 ID:WuUCi+Tc
これはかつての日本にも当てはまる。
戦前の日本は、半島・満州・中国の支配を正当化するために
記紀神話の天孫降臨神話を、騎馬民族説のような外来王朝説をぶちまける
ことによって、正当化しようとしたが、これは本来は間違いであり
自国のアイデンティティを崩壊させる危険性があるのだ。
延喜式では、古事記の高天原は、大和国の御所市あたりだとされているし、
明治天皇も東京へ行く前に、高天彦神社に挨拶に行っているのにもかかわらずだ。

まさにこれこそが中華人民共和国が直面している問題
清と明のアイデンティティの違いをごっちゃにしているので
それが崩壊しかかっている、極端な排日主義や
反韓主義などがでるのもその表れだろう

しかし、これを明確にすると万里の長城以北の正当性が危うくなる
満州地域とはそういう民族の鬼門
日本もここを組み入れようとして狂ったし、朝鮮も狂い掛けてる中国もそう
なんと魔性な土地だろう
344チタン:2007/12/24(月) 13:08:03 ID:WuUCi+Tc
詳しい人大歓迎。色々話し合いましょう
345名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 13:13:36 ID:Si1SAVwK
>>343
まさに満州と北東アジアのバルカンなのか?
満州の主役だった諸民族たちは、歴史からほぼ消滅したが
変わりに中国と韓国がそこの領有を狙って戦っている。

ちなみに、満州系の少数民族は1000〜2000万人くらい居て
それと混血した漢族となると、もっと居るらしい。
中国全体から見たら小数だが、朝鮮半島の人口が7千万だと考えると
馬鹿にならない数字だ。
つまり、それらの系統の人が、かなり朝鮮叩きをしていて
それが中国全体に飛び火しているようだ。
満州族系はかなり勉学に熱心で、中国全体の平均からみても
漢民族なんかよりも遥かに高学歴で、中国の重要中枢に進出しているらしい。
そんな彼らが朝鮮人のことを凄く嫌っている模様。(ちなみに、彼らは日本は嫌っていないらしい)
346名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 13:19:10 ID:Si1SAVwK
まあ、ここで少し すれ違い。最近の日本の古代史で分かってきた。
のコピペ

792 :本当にあった怖い名無し:2007/12/24(月) 03:51:15 ID:kX2jLk8n0
日本の皇室の謎って、邪馬台国から始まるんだよな。
で、卑弥呼は孝霊天皇の皇女だったという結論になる。

もともと、大和王朝は、尾張氏の先祖によって建国され
その弟(兄という説もある)の家系である皇室の先祖が日向に派遣されていたのが
神武天皇の代になって呼び戻されたのに始まる。
その後、尾張氏の系統が祭祀、皇室の系統が政治を受け持っていたのが
孝霊天皇が皇女の百襲媛命を巫女として、尾張氏の先祖から祭祀も掌握した。
このへんが「倭国は元々は男王がいたが、歴年争って、一人の女王を共立した」
の経緯だと思われ。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 13:19:50 ID:Si1SAVwK
795 :本当にあった怖い名無し:2007/12/24(月) 09:56:08 ID:k/2sHIuv0
>>794
台与は豊鋤入姫でしょう?
壱与という説もあるが、このへんは次のサイトに詳しい。
台与のほうが正しい可能性が高い。

各史料に現れる『臺』と『壹』
http://www.geocities.jp/thirdcenturyjapan/bunken.html#tai-iti

あと、狗奴国の卑弥弓呼=許乃国の彦命(武埴安彦命)
狗奴国王の官の拘右智卑狗=河内彦

許乃国とは、京都府宇治のあたりをいった(山城国風土記逸文によると)
宇治のあたりは、武埴安彦命の領国があった。(記紀によると)
また、武埴安彦命の母方は、河内の豪族の娘。(記紀によると)

百襲媛命が死ぬ直前に、武埴安彦命の乱があった。(日本書紀によると)
卑弥呼が死ぬ直前に、狗奴国の卑弥弓呼の乱があった。(倭人伝によると)
348名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 13:20:27 ID:Si1SAVwK
802 :本当にあった怖い名無し:2007/12/24(月) 11:32:37 ID:s+eSg31o0
>>796
蘇我氏とか平群氏とかは普通に孝元天皇の後胤・武内宿禰子孫でよいんじゃないのか?

播磨国風土記によると、播磨国(兵庫県西部)で、
出雲の大汝命(大国主命)と火明命(尾張氏・海部氏の祖)が親子喧嘩して
火明命が勝った様に記載されている。

で、日本最古の系図である海部氏系図には、
火明命の妃が大己貴命(大国主命)の娘だったとしている。

この火明命は記紀では忍穂耳命(アマテラスとスサノオの誓約の最初の子)の子であり
神武天皇の曽祖父の火瓊瓊杵尊の兄とされている。

海部氏系図では、忍穂耳命の第一皇子が火瓊瓊杵尊で
第三皇子が火明命とされている。(他にも二人の皇子がいた)

つまり、出雲の国譲りを最初に実現した(大和王朝の建国)のは
出雲国王の娘婿になっていた火明命であり、
その弟(兄)の火瓊瓊杵尊は傍系で、日向に派遣されていたことが分かる。
この火明命は正式名を天照国照彦火明命といい、
全国にある天照御魂神社の祭神は、この男の太陽神・アマテルだ。
実は女神・アマテラスを祭るようになったのは、比較的に新しい可能性がある。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 13:22:06 ID:WuUCi+Tc
そうなんだよね、満州系の人たち
結構上海にも通訳として来てたんだけど日本人と感覚が一緒
清潔感とか精神の持ちようとかね

かつて、清王朝成立時、日本の漁民が遭難して北京に送られたが
そこで直々に皇帝が拝謁して

「漢民族は不潔で汚く、狡猾でどうにも性あわない。朕は(清朝は使わなかったかな?)
日本こそ朋友だと思っている」と語っている

満州運営で日本が清朝に肩入れしたのもあながち謀略というだけではなかろう
満州の見直しは大切だと思う
350名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 13:36:58 ID:Si1SAVwK
>>349
この満州系は馬鹿にならないのかもね。
今、ちょっと調べてみたが、満州族は2000年の段階で1000万人ちょっとらしい。
しかしながら、彼らの近い民族は他にも居るし
彼らと混血した漢族となると、もっと多くの人口が居る模様。
しかも、彼らは中国東北部や中国北部に偏っているので
このあたりに限定して、人口比率からみたら、かなりのもんだし、
また、彼らは高学歴だから、中国の役人などの上層部になると
かなりの比率だろうな。

よって、満州族系は、中国、特に中国北部においては
中国中枢部にかなりの影響力の民族かもしれない。
そんな彼らが朝鮮族を嫌っているというのは、韓国にとっては脅威だな。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 13:45:13 ID:fxGozza7
単純に考えたら、
中国東北部の人口は1億人ちょっと。
満州族1千万人の多くが中国東北部に居るだろうと思われる。
そういうふうに考えたら、中国東北部の人口の10人に1人が満州族。
しかも、彼らは漢民族とも婚姻関係が深いと思われるので
そういった人も入れたら、中国東北部のかなりの数が満州族出自。
しかも、満州族は、中国全体だけではなくて、自民族の誇りも共存させている。
何故なら、彼らもまた歴代中国王朝を建国したから。
そして、この満州族は普通の漢民族よりも教育熱心で
かなり高級官僚に進出していると思われる。
そんなことを考えたら、満州族は、中国社会におけるユダヤ人なみの少数民族ともいえる。
そんな彼らは、朝鮮族を大変に憎んでいる。
そして、彼らは中国を嫌韓のほうに誘導させる可能性が大。
いや、もう誘導させているか。
352名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 13:48:41 ID:WuUCi+Tc
こう考えてみると満州というのはアイデンティティを失った土地なんだよな
真っ白なメモリー。だからこそ、新たなプログラムを起動させるのにふさわしいともいえる

だから、おいらは世界政府が樹立されるならこの土地こそふさわしいと思っている
戦前満州を作った日本人もそういう思考方法だったと聞いている

日本自身は衰退するが、日本人にとっては新天地のチャンスかもしれない
王道楽土は不可能ではないかもね
353名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 13:51:46 ID:WuUCi+Tc
満州族自身のアイデンティティを持った人というのは見たことがない
聞いた話だが、貴族は漢族と同化したし
もともと土地意識が少ない遊牧民系なので
なんやら土地へのアイデンティティは少なそう
結構中国内部を飛び回ってるのかな?
354名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 13:56:03 ID:fxGozza7
>>353
中国内部を飛び回っているといっても、
中国東北部とかに多く居るんじゃないのか?
たしか、中国の戸籍調査だと、中国東北部に集中していたように思う。
おそらく、満州族が中国から独立することは無いと思うけど
彼らが中国社会における強力な集団になる可能性はあるんじゃないのか?
そんな彼らは日本には悪いイメージを持っていないのは有利な点。
逆に、朝鮮族はかなり嫌われているから、韓国は戦々恐々だな。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 13:59:11 ID:fxGozza7
>>353
あと、満州族は遊牧民という話だが
遊牧民といっても、モンゴル人ほどじゃないと思う。
たしか、騎馬民族の定義に当てはまるのはモンゴル人で、
満州族というのは、半猟半農の民族という定義だと思う。
だからこそ、長白山が彼らの聖地なんでしょう?
356名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:05:09 ID:k6HR/O7M
>>349
> かつて、清王朝成立時、日本の漁民が遭難して北京に送られたが
> そこで直々に皇帝が拝謁して

> 「漢民族は不潔で汚く、狡猾でどうにも性あわない。朕は(清朝は使わなかったかな?)
> 日本こそ朋友だと思っている」と語っている

これはドルゴンの発言だね。
ドルゴンは皇帝ではなく摂政だから朕とは言わない。
まあつまらん揚げ足だけど気になったので一応。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:10:25 ID:WuUCi+Tc
あ、それだ、朕を使ってなかったので記憶に残ってた
ドルゴンかあ・・これもNO2だなちょっと癖があるから
ロイエンタールといったとこか・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%B3
358名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:14:00 ID:fxGozza7
Wikipediaがソースのなの信憑性は分からないが、気になった点を上げると

満州民族は、言語的・文化的に中国社会に同化され、
失われつつある先住民族であるとも見なされうる。
しかし一方で、固有の文化を失いながらも満州民族の
民族意識はとても強いともいわれている。

満州民族の姓氏は、本来、愛新覚羅等に見るように満州語に基づいたものだったが、
現代満族の多くは、中国式の姓氏を用いている。
しかしながら、愛新覚羅は金または趙に、完顔は王に、富察は富、
傅または付に、李佳は李に、何叶勒は何または賀に、顧爾佳は顧に、
関爾佳は関のように、改姓の際にも一定の原則に従っている。
現代満族は、「氏族-哈喇漢訳表」と照らし合わせることによって
自分の本来の姓氏を知ることができるようになっている。

1990年の人口調査資料によれば、満族人口1万人当たりの大学進学者数は
1,652.2人で、全国平均水準139.0人、漢族平均水準143.1に比べて
遥かに高かった。また、15歳以上で文盲・半文盲が占める比率は、
満族は1.41%で、全国22.21%、漢族21.53%よりも遥かに低く、
中国各民族中で最低であった。2007年10月現在のデータが不明


これらのことから満州族はその言語や文化を消失しつつあるが、一方で
高い民族意識を持っており、教育熱がべらぼうに高い。
ある意味、ロシアにおけるユダヤ系のような存在になりつつある。
客家がスペイン系中東系ユダヤなら、満州族は東欧系ユダヤみたいなもんか。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:15:45 ID:WuUCi+Tc
うん、満州民族は豚を飼っていたので
あんまり移動しなかったね。そこら辺半農半猟といったところか
ハイブリッドというとこか。それにしても島津に馬鹿殿無しと

同じく、清朝に馬鹿殿なし(ある程度専横をうけたのがいるが歴代王朝からすると
ほぼ水準以上)であんまり知られてないけど
人類史上の王朝では一番がんばった政権だと思う
康煕ヨウセイ乾隆の三世代はローマの5賢帝に匹敵する
漢族はその功績を漢人のものといっているが、ひとえに
日本人気質に似た勤勉さをもつ清王朝皇帝個人の資質のたまものだと思う

こういうと中国人は激怒とおりこして腰抜かすけどね
360名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:18:21 ID:WuUCi+Tc
ほお、そんない満州民族がんばってんだ・・
あれだけ中国を歩き回ったのに実際お目にかかれなかったんで
いないのかと思ってた。

それでは日満の新たな新世紀について語ろうか・・・
361名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:20:55 ID:fxGozza7
満州族の大学進学率平均が、中国全体の平均よりも
十倍以上というのは凄まじい数字だな。
つまり、中国全体の満州族の人口比は100分の1だが
大学進学者に限ってみれば10分の1の比率になる。
当然、中国社会における上層部に進出できる。

しかも、彼らは普段は漢民族系の姓を名乗っているが
ちゃんと自分たちの本来の姓や出自も強烈に自覚している。
言葉を失っても、民族意識は持ち続け、しかも、普段は普通に中国人に
埋もれて生活している。

完全にロシアにおけるユダヤ教徒ハザール人のような存在だな。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:25:40 ID:fxGozza7
>>360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:18:21 ID:WuUCi+Tc
>ほお、そんない満州民族がんばってんだ・・
>あれだけ中国を歩き回ったのに実際お目にかかれなかったんで
>いないのかと思ってた。

これが結構、やばいよな。
欧米やロシアにおけるユダヤ人みたいなもんじゃんw
容姿が似ているから、現地人との区別がつかないが、
しっかりと強烈な民族意識を保有しいる。トロイの木馬みたいなもんw
日本でも在日の問題で苦しんでいるじゃんw
この現地人に埋もれられるというのが大きなポイントだ。
363チタン:2007/12/24(月) 14:26:19 ID:WuUCi+Tc
完全にロシアにおけるユダヤ教徒ハザール人のような存在だな。


こうなっちゃうと満州独立のフラグが立っちゃうんだけど・・・
364名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:33:06 ID:5qjb8BoA
この人は漢民族だ!と思っていたら、実は満州族だったというケースが多いかも。
彼らは普段は漢民族系の名前を名乗っているから。
しかし、彼らは自分たちの出自を知る方法を常に保有している。
大学進学率が漢民族の10倍以上というのは、凄まじいな。
中国人の大学生の10人に1人が満州族だったということになり
当然、彼らの中には高級官僚になるものが多い。
客家でもここまでじゃないだろう。
しかも、中国東北部に限定すれば、凄まじい影響力かも。
そんな彼らが裏で中国をコントロールするようになると...
365名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:33:39 ID:WuUCi+Tc
コキントウの基盤が共産党青年部によるエリートで占められてるんだが
その中に満州族がどれだけいるか興味あるな
コキントウや温家宝の東北政策は明らかになんらかの意図が感じられる

ブレーンの中にステルスとして潜んでいるのかな??
366名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:40:57 ID:5qjb8BoA
>>363
ユダヤ教徒ハザール人は、ロシアから独立するのではなく
ロシア全体を乗っ取りました。(ソ連の誕生)
よって、満州族が満州で独立するとは思いません。
むしろ、自分たちの都合が良いように中国をコントロールするかも。

最近の長白山(白頭山)闘争。ここは満州族の聖地だった。
それを朝鮮族が奪おうとして、中国が激怒しているは
これはただ単に中国全体・漢民族だけではなくて
満州族が中国中枢で怒り狂っているんでしょう?
しかも、歴史的に満州族は朝鮮族を嫌っている。
このことに着目していたブログの人が居たが
最近の中国における嫌韓の爆発的な雰囲気は彼の力も大きいのでは?
367名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:47:05 ID:WuUCi+Tc
にゃるほど、確かに独立じゃなくて乗っ取りだな。うーむコキントウ政権の正体とは??
コキントウになってからおいらが唸るような手を次々打ってくる江沢民のときは笑って見てられたんだけどね・・
でも親日の満州族が正体なら一安心だが・・


清朝というのはスケールの大きい政権で
もとからモンゴル帝国のDNAを受け継ぎ、世界帝国にもっとも近かった

そこから考えるともし、満州族が中国政権の中に潜んで
なにか画策しているとしたら、おそらくそのスケールは中国を越えているだろう

江沢民時代とくらべてコキントウの打つ政策が非常にマイルドでしたたかで
欧米に受け入れられているのもそのせいなのかな?
今回国際資本主義に中国が受け入れられたのは、もしかしたら
共に世界を語る存在として認められたとか・・・

368名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:49:19 ID:5qjb8BoA
>>365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:33:39 ID:WuUCi+Tc
>コキントウの基盤が共産党青年部によるエリートで占められてるんだが
>その中に満州族がどれだけいるか興味あるな

溥儀の書が公開されたのも、満州族の影響を感じるな。
中国共産党内部において、満州族が大量に潜伏しているかも。
韓国は満州族が居なくなったと勘違いして、好き放題しているが
実は中国中枢部に息を潜めて満州族が潜伏してるとなると、恐ろしいな。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 14:51:23 ID:F/WcOCQU
>現代満族の多くは、中国式の姓氏を用いている。
>しかしながら、愛新覚羅は金または趙に

趙さんってのはたくさんいるが金さんってのは(朝鮮族除く)確実に
愛新覚羅なんだよな。北京の行政府や良く揮毫なんかする知識人に
ちらほらいるな。知り合いにも一人いるけど、高いポジションで働いてる。
共産党がいなければここは俺の国だったのに、などと冗談言ってます。
370チタン:2007/12/24(月) 14:59:42 ID:WuUCi+Tc
うーむ今日は面白かった
しかし、ねっころがってレスするには

もう嫁の怒りが限界に近い。どっかいけオーラがビンビン感じられるので
散歩言ってくる。また夜に帰って気マース
371名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 15:02:12 ID:5qjb8BoA
ユダヤ人がイスラエルで苦境になっているのは
自分たちの国家を持っているからでしょう?
ユダヤ人の強みは、様々な国家に寄生して、中枢部を乗っ取ること。
よって、満州族が満州で独立したら、逆に苦境にたつ。
むしろ、中国中枢に潜伏して、中国を自分たちの都合の良いように
コントロールしたほうが良い。
アメリカでも、ユダヤ人はそうしている。

実際に溥儀は、その手記でも
満州の国王ではなく、北京で中国皇帝に帰りざくことの望んでいた。
372チタン:2007/12/24(月) 16:02:44 ID:WuUCi+Tc
なんか散歩から帰ってきて市況版みたら上海壊れたとか大騒ぎになってるので
びびって見て見たら、なんですか、アジア市場バク上げ中・・・

これで今日のNYあがったら明日俺株凄いことに????

なんか中国が資本参加表明してから風向きが変わってきたな
サブプライムもはや恐れるに足らずとか???

明日はクリスマスプレゼントが着ますように
373名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 16:10:01 ID:WuUCi+Tc
スゲエ・・・売り豚がパニック状態になってる
サブプライムがまだ解決の見込み無しと読んだ筋は崩壊だな

売りたまってたし、買戻しと買い上げ両方の基地外相場と読む
クリスマスプレゼントだけじゃなくて正月のもち代もくるかな??
アクロ50万までいったらなんとあなた、金地金もとの7K買い戻してもお釣りがきますよ

そうなると、そうなると・・・俺の夫権フッカアアアアツ!!!!か
今度こそ、今度こそ、清王朝のような絶対中央集権をつくりあげるぞおおおおお!!!!
374名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 16:17:20 ID:WuUCi+Tc
売り豚が泣きながらサブプライムとかの悪材料記事を貼り付けているが
それを嘲るかのように
各市場からS高張り付き報告が寄せられてるインドも2%越えたか・・・

ムフー!!!エヘンプイだな。とはいえ、まだまだ雌伏の時なので
お使いいいつけられたのでいって来る!!!
375チタン:2007/12/24(月) 22:12:11 ID:WuUCi+Tc
ようやっとFRBの秘密の本読み終わった信用創造のところで難しいところがあるので
もう一回読み直す気だが、やはり、おいらの仮説は正しかったと思わざるを得ない
この本の最終章は「不兌換通貨からの開放のための戦争が起こる」ということ
第一次大戦は帝国の解体、第二次大戦は植民地体制の解体第三次大戦冷戦はイデオロギーの解体
大戦争は必ず何らかの概念を解体する。

その概念とは今まで、人々が前提条件無しに信じていたものであり、
その時代の先進国がもっとも依存しているもの

それは現在間違いなく「不兌換紙幣」である

その時代に向けて、どういう方向に投資すべきかもこの本に書いてあったので参考になる
なんと、ギャンブル、アルコール関係の株が良いらしい、
パラダイムシフト的闘争が起こるときは必ずこの関係の株があがるんだってよ・・パチンコ株みなおしか・・・
そういやあ、のし上がった連中っていうのは混乱期にこういう関係いってるよなあ・・・

不兌換紙幣の元において、見えない徴税としてインフレがあるために
貯蓄は懲罰的に没収されるとある。まあ、これから投資とか嫌う旧日本人的な連中は
家畜のように鞭打たれるということだ。それは「日本円全力買い」と変わらない
これほど軍事力の裏付けなく、歴史的に国民の財産を保護したことのない日本政府の
保障する不兌換紙幣日本円を抱いて眠るのは危険すぎる

何度も書いたけど、日本というのは天皇制度の国体を守るのが目的で
そのために国民の財産などは道具にしか思っていない。この国ではもっとも先鋭的な形で「不兌換通貨からの開放」が起こる
おそらく、次の戦争では日本は勝者の側につくがその結果は「惨勝」
パラダイムシフト的戦争では勝者こそ失うものが多いのだ
勝った国の支配層が多くのものを手に入れ、それに従った国民が多くを失う。かえって負けたほうが勝った国の支配層から
恩恵を受けることになる。第一次、第二次冷戦の戦勝国民の戦後の生活をよく見て見れば分かる

今度の戦争に日本は勝とうとするだろう、そういう面を捨ててきた反動で必ずその方向へ民意が向く。しかし、それは壮大な罠だ
おれはそこから脱走する
376名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 22:18:47 ID:R1NsmlS6

チタンよ、以下に対する意見求む
http://blog.goo.ne.jp/banabuna/e/c1b3840d5b3639723596e505fb2ef6fb
377名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 09:40:09 ID:eMPKSYnE
それがどのような戦争なのか?
378名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 16:43:16 ID:0dIAKktp
悲観的だなあ・・

不兌換通貨からの開放って、その後はどうなるの?
金本位体勢に戻るって事?考えにくいんだけど。
エネルギー通貨みたいな感じになるのか。

基本的にその国の通貨の価値は、その国の国力を反映するんだと思うけど、
日本の国力がそんなに貧しいとは思わないけどなあ。
教育は高水準だし、豊かな国土がある。
科学技術も世界屈指だよ。
379378:2007/12/25(火) 16:55:59 ID:0dIAKktp
財政が大赤字だけれども国民の貯蓄はそれを上回る。
いざと言うときはハイパーインフレになって、強制徴税されるんだろう。
だからといって荒れ野原になるわけではなく、再生の芽は残る。
その頃には投票率も思いっきり上がって、今のような駄目駄目な政治でもなくなるだろう。
380名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 17:13:02 ID:VDUCkFVQ
>おれはそこから脱走する

金太郎はアメリカへ脱出するためにグリーンカードを取得したと言ったが、
チタンは去年、たとえ戦争になっても
国外脱出はしないと書き込んでいたように思う。
自分さえ良ければいいと言う人間が真っ先に殺されるからだとか。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 19:23:48 ID:Z3HYDgww
満州にでも行くんか
日本が衰退しても満州が繁栄すればいいというお人だから

帰属意識が明確なんかな
382チタン:2007/12/25(火) 20:50:46 ID:3V4iq2hB
おいらが脱走するといっているのは、不兌換紙幣消滅による
財産消失への道からの脱走ということ。株や、金などの投資をするということだよ

ほんで不兌換紙幣消滅ごのシナリオも書いてあったが、
結局FRBの背後の国際金融資本の理想は市民が退蔵できるような現金をなくすこと
つまり、電子マネーなどの形を考えているそうな。その一方で、金と銀に裏打ちされた
通貨もあるが、それはごく限られた階層に流通、ほかのほとんどの市民はすべてその
量を把握、コントロールされる電子マネーへと生かされる

連中が恐れるのは、インフレや、コントロールのための予想外の民衆の行動
だからそういうきっかけがないように終始監視、コントロールできる通貨として電子マネー
を計画ということだ。最終的には人間にチップを埋め込み、そこへの登録とすべての管理で
統制するとあるな

まあ、たしかに現金が退蔵されたり、引きおろそうと取り付け騒ぎ起こすのが問題なんだから
現金自体が形として存在せず、隠しても政府が把握できれば問題ない
なんとなればボタン一つで半減とかできるもんな
383名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 20:57:02 ID:3V4iq2hB
その過程でもっとも有力な方法が環境問題をテーマにすること
とある。今までの有名な国際大会では締めで必ず
国家を踏み越えてまでの管理と、一時的な民主主義の停止などが提言されるらしい

環境に関わる有名政治家にはほとんど息がかかってるとか
そのために、国家固有の通貨はできるだけ信用を失うように
通貨危機を仕掛ける。これを繰り返すことによってIMFなどの権威を高め
国民が徐々にその国の通貨へ信用を失うようにもっていく
通貨危機をおこすと、その国の指導者は返済を迫られる代わりに
IMFなどから強権を発動する権利を与えられるので、それを政敵につかわせる
そうやって、疑問をもったり、国家独立を考える人材を破壊させる

たしかに、通貨危機が起こった国って言うのは人材のパージ
が多いマレーシアとか韓国もそうだった
384名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 21:04:50 ID:3V4iq2hB
ほかにも面白いたとえがあるな
「金持ちを貧乏人にしても、貧乏人が金持ちになるわけではない」という言葉があるが
そのあとに彼らはこうつけたすそうな「貧乏人を金持ちにしてしまうと、金持ちが支配を失う」
だから、バブルの仕掛けて、それを破壊し、インフレや通貨価値崩壊によって
隠れた徴税をおこなうだけではだめ

そのバブルの過程で生産力の向上により物が豊かになる
だから貧乏人を金持ちにしないようにする必要がある
経済活動などでそれを消費させると貧乏人が金持ちになってしまう(日本の例)
ので、戦争が最後に必要とのことバブルの崩壊と戦争は通貨と生産物を貧乏人を豊かにさせないうちに
消費するためのもの

だからFRB議長就任、危機発生、解決、指導力向上の上で
バブル発生、崩壊、戦争との形をとるとのこと

1987年のグリーンスパン就任からブラックマンデー、解決、グリーンスパン指導力向上、日本のバブル発生
崩壊、湾岸戦争がこの形
そして2007年バーナンキ就任、サブプライム発生(今ここ)解決、バーナンキ指導力向上中国バブル
崩壊、戦争という形をとるのではないかと予想した
385名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 21:13:38 ID:3V4iq2hB
つうか、落合信彦とかが言ってる
「アメリカは20年ごとに戦争しなくてはならない仕組み」
っていうのはFRB議長就任周期なんかね
386名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 21:15:45 ID:ofn7avyw
>>384
今度の戦争はどこであるの?
387名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 21:17:17 ID:3V4iq2hB
あ、待ち上げた議長は20年周期じゃないね
でも強い議長とバブルの発生、戦争の関係は調べると面白いかも
388名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 21:31:42 ID:LOrx++uf
チタンはいい加減トリップ付けろよ。
読み時一々ID確認するのが面倒だ。
389チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/25(火) 22:17:07 ID:3V4iq2hB
319 名前:チタン ◆prDdJ8Ym5w [sage] 投稿日:2007/12/25(火) 22:16:35 ID:6/jPKMeg
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1198566664/l50
日中】 「講演は生中継!」福田首相訪中で中国が異例の厚遇 [12/25]

つまり、絶対中国の意の沿わない発言はしませんということだ

やっぱ、なんか大きなニンジン吊り下げてるな。ガス田の問題が一挙解決とか・・
そのかわり、北京オリンピックに出来れば天皇を訪問させる

数日前の番組で中国から福田に「今年中に来るのならコキントウが会うが、
来年になったら天皇が来ない限りあわない」と通告があったそうな

今回日中で新利権の環境ODAが設定されるだろうが、中国の最大の目的は
天皇の訪中、それがコキントウの権力基盤の強化(朝貢)
になるし、中国の不良債権を日本に肩代わりさせる第一歩となる


福田がこれを蹴ればたいしたもんだが、問題の重要性をわかってないだろうな
チャイナスクールが今必死になってるだろう


390チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/25(火) 22:29:32 ID:3V4iq2hB
えーと戦争戦争、その形を書かねば
サイバー戦争イコール信用破壊

中国が戦争初期に仕掛けるサイバー戦は
まず第一に銀行システムとなっている。
この分野への攻撃が一番混乱を作りやすいからだ

そして、アメリカもサイバー戦争を計画しているが、その内容を
公表することを拒否している。これは敵に知られないためというのもあるが
その内容が公表されただけで、市場に大きな衝撃を与えると
判断されたためだ。
先のイラク戦争のときも実験としてフセイン政権の隠し財産を消滅
没収させる作戦が計画されたが
それを準備している段階で、フセイン政権がその財産を
世界各地の銀行を転々とさせ、なおかつその防衛ネットワークが
あまりに稚拙、なし崩しに各所の銀行ネットワークに絡んででいたために
作戦が決行されたときに世界の銀行ネットワークに深刻な信用ダメージを与えると判断され
作戦は中止された

つまり、何が言いたいかというと、第二次大戦で巨大な生産力に裏付けられた軍事力を破壊するには
前線での攻撃だけでなく、後方の生産施設、都市などの破壊が必要になったように
今度のサイバー戦争においては、相手のサイバー能力の破壊のために
第二次で都市を絨毯爆撃したように、銀行などの信用構造が再起不可能なくらいまでに破壊される可能性があるということ

おそらく、第一次大戦の塹壕戦のように、ほんの少しの成果を上げるために膨大な損害をだすような戦いになる
結局第一次大戦が終わったときにヨーロッパの国土は廃墟となった
それと同じように次の戦争の勝ち負けに関わらず、信用構造が焦土と化すだろう
そこで新しい方針が示される。というか、戦争の目的はおそらくそれだ。勝ち負けは副産物にしかすぎないだろう
391名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 22:34:12 ID:3V4iq2hB
そして第二次大戦で破壊された国土の復興にマーシャルプランやIMFが設定されたように
破壊された信用構造債権のためになんらかの国際システムが提起される


それが国際金融資本の最後の目標だろう
392名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 22:54:35 ID:dR5isBk+
ロシア政治経済ジャーナル No.491  2007/12/24号

http://blog.mag2.com/m/log/0000012950/109286709.html
393名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 23:28:56 ID:4dSlSJiB
ま〜た、トリップとれてる・・・
394チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/26(水) 04:45:48 ID:Qq2oXjee
http://www.geocities.jp/si6376/sls185.html

びっくりして目が覚めた。江田島氏がおれと同じタイミングで情報通信重要説
を唱えている。向こうのほうが格段に高度だが、いいたいことはほぼ同じ
俺が制空権に例えた情報通信を制海権にたとえて書いている

FRBをとりあげているタイミングといい。前に誰かが、俺が江田島氏の内容を
見て書いているのではと言っていたが、それはない
本当に偶然にタイミングがあうのだ。まあ、ちょっと言わせてもらえば
俺の方が少し早いことがあるかな?


やっぱ、情報収集の方法と方向性と思考の組み立て方が似てるんだろうな
情報源はどこかと聞かれたが、雑多としか言いようがない
新聞とかネットとかから気がついたものを組み合わせていくうちに形になる感じ

まあ、これでアクロディア持ち続ける自信がついた。来年の相場の目玉は間違いなく
情報通信。日本株が低迷しても関係ない。情報通信は市場が最初から世界なので
そこら辺はあんまり関係ないんだ。逆に低迷する相場の中で資金が殺到するだろう

今年の頭から情報通信といってきたが、仕込が早すぎて大損した
やっぱ、あげる前に下げたい人もいたみたいで・・・

目がさえちゃったので色々書いてみるか・・・
395名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/26(水) 04:57:56 ID:DB5d+3+J
おはよう。いろいろ書いてくれ
396名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/26(水) 07:06:16 ID:pJ2dyl+5
>>394
リンク先
>単純に考えて「基軸通貨の崩壊は自由貿易の死」を意味し、それは、
>物価の高騰、世界経済の縮小から物々交換の開始や世界規模での軍拡に道を開く。

あっさりと怖いこと書きやがる
基軸通貨が崩壊したら、日本はアメへの隷属を一層強めることになりそうだな
軍拡に独力で対応する準備ができてないし、
食料輸入を大きく依存している
397名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/26(水) 07:31:10 ID:UAgFyNkA
>>389
何もしない福田くんは
結局はガス田では何もしないみたいです。
398名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/26(水) 07:44:13 ID:UAgFyNkA
>権力の中枢でデマ合戦が繰り広げられる国の外では大規模な崩壊が
>始まっていて、その後始末で知らないうちに日本に値札がついてて
>買い叩かれる可能性がありますね、という話で概ねFA。
>日中境界線のガス田開発で日本外交における資源防衛が
>うんちゃらとか言ってたころがまだマシだったという話でございます。

http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/12/post_c4a4.html
399名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/26(水) 10:33:19 ID:BYIrPIRc
>>390
サイバー戦争なるものがそこまで恐ろしいものになるとすると、
実際に相手の軍隊や土地を攻撃し破壊する必要性はないよな
400ビンタご主人様@フルボッコ団◇OBINtADRYw:2007/12/26(水) 23:54:24 ID:mSQ9iC4H
偉大なる日蓮大聖人に報恩感謝し、59年にわたる日蓮仏法の実践により自ら宿命転換し、人間革命のお手本となられる池田先生に感謝し、
南無妙法蓮華経に帰依するぞ。
南無妙法蓮華経に帰依するぞ。
南無妙法蓮華経に帰依するぞ。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 00:49:21 ID:PDxgryzd
>>292
オーストラリアやカナダなどで中国本国から逃げた中国人を標的に、
本人や家族を誘拐する事件が起こってるらしいですね。
今も誘拐なんてやるんですね。
402チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/27(木) 01:12:41 ID:8wA71j6w
>>390
サイバー戦争なるものがそこまで恐ろしいものになるとすると、
実際に相手の軍隊や土地を攻撃し破壊する必要性はないよな

そのとおり、次の戦争では一発も弾が撃たれず決着する可能性があるのだ
戦争とは政治の一形態。「相手を己の意思に従属させる行為」
これまでは従属させるために暴力が必要だったにすぎない
それが情報通信の発達によって暴力を抜きに達成できるのならば問題はない

武とは矛で止めると書く。抑止というのが本来の概念
それ自体が目的ではない。下策は城を討ち、中策は兵を討ち、上策は心を討つ
相手の心を砕くのに今までは武力が必要だったというにすぎない

しかし、このサイバー戦争、はその分恐ろしい側面がある
攻撃を受けた場合「それが誰から攻撃を受けたか判断できない」ということだ
テロもこの側面を持つ。そして、この局面は非常に危険な可能性を秘めている
1990年に起きたある事件はアメリカを大戦争に引きずりこみかねない局面までいった
403名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 01:21:19 ID:8wA71j6w
http://news.ameba.jp/2007/06/5450.php
「ダイハード4.0」より怖い?サイバー戦争の脅威
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0706/07/news035.html
中国に“サイバー人民解放軍”、米国防総省が報告 (1/2)
404名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 02:34:28 ID:8wA71j6w
http://www.geocities.jp/si6376/sls185.html

 しかし、帝国陸軍は別である。硫黄島や沖縄を見ても、米陸軍や海兵隊に相当の出血を強いた。
陸軍は海軍が制海権を失った後は本土決戦に望みを賭け、「沖縄を捨石」にしていたのだ。
 この陸軍戦略は、実は現在進行形であり、来るべき日本の国家戦略の青写真だ。この点、いずれ、項を改めて、詳述する。


この部分。おいらが日ごろから書いてる「次の戦争に日本は勝ってはならない」
負け方を考えるべきと同じ思考だと思うんだが・・・先読みして内容書いてみるか・・・

405チタン:2007/12/27(木) 03:07:01 ID:8wA71j6w
南北連絡鉄道vs大運河:韓国の再ランドパワー化を拒否する象徴的事業としての韓半島大運河計画

http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/d576660a78a608920e9457271af205ba
これは気がつかんかった・・・こりゃ、李は朴大統領の再来になるかもしれんな・・
北そして中国にとってはやっかいだ・・・

いや、中国にとってはいいのか・・北を噛み砕いて吸収できる・
南もそれを黙認・・・・

韓国が大陸勢力に吸収されると非常にまずいと思っていたが、この大運河政策が
それを阻止する役目になるのか・・・これは今後の対韓国政策を考えるメンについて大きな要因になる。


韓国がシーパワーへの忠誠を誓うのなら、来年韓国株は買いかもしれんな・・
しかし、ノムヒョン勢力に憎しで相手を潰すためだけにやっている可能性がある
朴大統領はそこら辺を乗り越えて行動したからこそ西側から信用されたが・・・ちょっと観察が必要だな
406名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 04:30:36 ID:PDxgryzd
>>405
朝鮮半島情勢に関して下のスレがお勧めです。ニュース記事が入るたびに頻繁に分析しています。


【wktk】韓国経済ワクテカスレ 60won【ノム酋長と長い冬休み】
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/asia/1198606124/l50

まとめサイトwiki
http://toanews.sakura.ne.jp/pukiwiki/
同 過去スレリスト
http://toanews.sakura.ne.jp/pukiwiki/index.php?%B2%E1%B5%EE%A5%B9%A5%EC
前スレ
【wktk】韓国経済ワクテカスレ 58won【新酋長、赤い字の悪魔がお出迎え】
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/asia/1197794708/l50

国内政治、時事問題や派生問題に関しては
【政治経済】平成床屋談義 町の噂その48
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/asia/1198393092/l50

中国経済にwktkするスレは
【wktk】中国経済ワクテカスレ 2元【紫禁と資源が尽きるまで】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1195594094/l50
407名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 06:44:16 ID:2/hRtnNt
江田島の言う陸軍戦略とは中野学校による日本本土ゲリラ作戦だよ。
ここが理解できれば、戦後の日中韓史も理解できる。


http://ono-blog.cocolog-nifty.com/sikou/2007/02/post_00cd.html
408チタン:2007/12/27(木) 07:48:24 ID:8wA71j6w
おお、おもしろそうな 話が・・・
今日で仕事納めなので夜ゆっくり読む
明日は最後のざら場みながら色々書こうとおもってる
409名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 07:51:11 ID:BHlS8kXj
チタン氏、
この切込隊長のブログ記事について、どのような感想を持つか


>権力の中枢でデマ合戦が繰り広げられる国の外では大規模な崩壊が
>始まっていて、その後始末で知らないうちに日本に値札がついてて
>買い叩かれる可能性がありますね、という話で概ねFA。
>日中境界線のガス田開発で日本外交における資源防衛が
>うんちゃらとか言ってたころがまだマシだったという話でございます。

http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/12/post_c4a4.html
410名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 10:01:34 ID:33jHdMKR
チタン俺は今日大掃除なので
終ったらゆっくり読ませて貰う
411名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 20:42:22 ID:skgMRil/
>チタン
サイバー戦争の破壊力が強いほど「中枢」や「中央」という概念物体は無きに等しく
なるのではないかな。 それは情報や信用に対する拒否感を呼び、人々は
きわめて狭い個別の世界に閉じこもる方向を取る気がする。
その結果として国家は解体されるかもしれない。
つまり「情報化社会時代」への大反動だ。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 23:19:53 ID:/rJ2nR+V
チタン様に、あれほど金を買えと言われていたのに買うタイミングを逃して、チタン様に愚か者と言われてしまいました。申し訳ございません。

パキスタンでまた事件があり、金が上がっています。ますます高く……


413名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 23:24:16 ID:W/Vr7XmL
パキスタンの事件後は、世界情勢はどうなるのだろうか。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 01:12:10 ID:LGgX+Rog
物々交換の時代がくるはず
415チタン:2007/12/28(金) 01:59:18 ID:WQ2D4kuc
今、「24」にシーズン4見てるんだが、面白すぎ・・・・
こん中で中国が今小型化に全力を注いでいるちう噂の
EMP爆弾
http://www.weblio.jp/content/EMP
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1504/1504078war.html
出てきたね。そのうちテロでこれが使われるよ
先進国にダメージ与えるのにもってこい。ほんで小型化に成功したら
東京なんかに持ち込まれたら探査不能だろう
これが東証近くで爆発したら・・・・

上の中国の方針にもあるが、中国が規格を握りたがってる一因に
このトロイの木馬型に破壊プログラムを製品に仕込んでおいて
有事に作動させるというのがある。だから情報通信の色んな会社に入ろうと動いてる


ほんでパキスタンの暗殺ナ。これ案外影響ないと思うんだが・・ここはよく
要人が暗殺されるが、あんまり世界に影響与えない。ここはパキスタン軍情報部
が仕切ってるから、その仕掛けかもしれんしね。
明日のインドの株価を見れば状況が分かる。インドの株価が暴落するようなら
問題が深刻(数日で持ち直すと思う)動きがなければ問題ないということだろう
ここは民主かどうのこうのというよりもどの国についてるかというのが問題なので
あんまり影響ないと思うが・・・
416チタン:2007/12/28(金) 02:03:25 ID:WQ2D4kuc
もし、これが、軍のクーデターなどで軍同士が衝突したら
影響は甚大だろうが、ブットも過去の人で
ムシャラフが格好をつけるために呼び戻したに過ぎない
ほんでアメリカがパキスタンに望むのはアフガニスタンの掃討作戦での
後方支援だから、ほんとは民主化とか興味ないはず

というか、アメリカ黙認じゃないの?トルコのクルド侵攻も黙認だし
それほどたいした問題ではないと思う。金は一回売っといたほうがいいと思う
これ、数日で落ちると思うよ
417名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 02:13:28 ID:WQ2D4kuc
ここの情報部は相当凶悪で、首相だろうが、軍のトップだろうが
暗殺するので有名。ちょうと日本帝国陸軍の参謀部みたいになってる
場所的にもラワールピンディは連中の本拠だし

とりあえず、民主化する形で格好はつけたから、後々問題のおきそうな
ブットを始末したんだと思う。
俺が昔旅行したときもハク大統領(軍部出身)が航空機ごとミサイルで撃墜され暗殺された
だが、問題なかった。どうやら参謀本部の画策という噂がもっぱらだった

今回もその流れだろう。アメリカも情報部とコンタクト取れてれば問題ないと思っていると見る
418名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 02:15:41 ID:WQ2D4kuc
これ、明日株落ちたら買いだな
数日で元に戻る。大発会もかねて
利幅取れそうだ
419チタン:2007/12/28(金) 02:24:59 ID:WQ2D4kuc
まあ、諸君心配するな。これ問題ないよ。いつものパキスタンらしくて
かえって安心できる。
それと・・・サイバー戦争が国家のシステムを揺るがすという話だがそれは正しい
大戦と呼ばれるものは世界のシステムを変える傾向がある
国民国家は徴兵と社会保障が対となっているが

社会保障はあくまでも気休めのようなもの、今のように
民衆がこれを過大要求するとは思われていなかった
ところが第一次大戦で数百万にのぼる犠牲者によって
その保障の過程で、システムが政治に組み込まれてしまいヨーロッパ諸国はこの
思わぬ社会保障問題によって衰退を始める
民主選挙の大きな争点となり、これを利用してのし上がったのがファシズム
その悲劇に鑑みて、第二次大戦後ヨーロッパではこの問題を争点にしないために
過大な社会保障が当然として組み込まれた。ナチスのような団体が
社会保障を餌にのし上がるのを防ぐためだ

こういう話をすると、社会保障を民主選挙の争点としようとしている
今の日本の政治がいかに危うい領域にさしかかっている分かるというものだ
420名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 02:37:28 ID:WQ2D4kuc
パキスタンの内情に詳しいのはイギリスとパキスタン
この二カ国に相場の動きを見ていれば方向性がつかめるだろう
イギリスあんまりさげなかったんじゃないの?
421チタン:2007/12/28(金) 03:11:01 ID:WQ2D4kuc
83 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/12/28(金) 00:37:32 ID:9hH4a1JL0
594 名前: ねずみランド(東京都)[sage] 投稿日:2007/12/28(金) 00:34:06.13 ID:p8ZyvR190
この手のテロ計画を各国諜報機関が知らないとは思えない。
当然、ムシャラフ政府も知ってた可能性があるが、阻止行動をしていない。
ここから考えられるのは、犯人は単にイスラム過激派
ただ、各国の思惑からテロ行為を黙認しこれを契機として利用することを考えた。
ムシャラフがイスラム勢力を掃討して権力基盤を固めるのは西側諸国としては好都合。

ちかくパキスタン国内で大規模な軍事行動がありそうと見ました。

おそらく、これだ。おれも同じ意見近く国内治安維持のための行動があるが
その時にテロと一緒にブット支持者も殺される。西側は黙認
アメリカが欲しいのは安定した支配基盤のあるパキスタン
民主化はお題目
422名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 03:35:31 ID:84DU4UBU
>>421
それ、ソース
どこにあったんだ?
423名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 03:36:33 ID:WQ2D4kuc
ざっと、ウォッチしてみたが、まともなところは
これでパキスタン軍部がアメリカと組んで国内掃討作戦を行う大義名分が
できたと言ってる。
国内治安の保護のため民主化しなくても国際非難を浴びないし
数日前に暗殺未遂があったブットの近くにまでそれも
銃と爆弾両方持って近づけるなどありえん話だ。

それも軍のお膝元だろう?状況から見て情報部が真っ黒
そして、トルコと一緒で事前にアメリカから黙認があるだろう
トルコの越境攻撃もそうだが、アメリカ撤退前に、アメリカよりの
政権に力を持たせるための黙認であると思われる。つまりアメリカ撤退の最終段階が近いということだ

ベトナム戦争時も米軍撤退前にこういうことがあった。治安目的のために米軍が絡まずに
ベトナム軍だけでの治安行動。あれも確かテロがきっかけだったはず

ブットの支持基盤はカラチだったかな?あそこに数日中に戒厳令がしかれるな
まあ、しかし、ネパールの王政廃止とかトルコ越境とか
なんかあるのは確かだ。しかし、破綻ではない。すべてはコントロールされてる

424名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 07:21:56 ID:2KKD3qhr
お疲れです。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 07:28:18 ID:WQ2D4kuc

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
[ニューヨーク 27日 ロイター] 米国株式市場は反落。金融機関が抱えるモーゲ
ージ絡みの評価損が従来予想を上回るとのアナリストの見方から金融株が売られた。パキ
スタンのブット元首相暗殺を受け、政情不安をめぐる懸念も浮上した。

 ロンドン株式市場は続伸。原油高を背景に石油株が上げを主導し6日続伸と
なった。一方、銀行株は軟調となった。
 弱い米経済指標やパキスタンのブット元首相の暗殺はさほど材料視されなかった。FT
100種総合株価指数 <.FTSE> はの年初からの上昇率は4.5%、年間の上昇率としては
堅調基調が始まった4年前から最低となる可能性がある。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
おそらく、今回の仕掛け人はイギリスのMI6.ブットが暗殺未遂までされてたのに
敢えて、危険な遊説を続けるにはなんらかの保障がないと考えにくい
政敵でもあるムシャラフやパキスタン情報部がその役目を担えるとは思えない
仲介役と保証人としてどこかがいたと思える。やはりその場合亡命先であった
イギリスが怪しい。そしてイギリスは植民地時代からのアフガン、パキスタン、インド
地域でのヒューミント工作に長けており、アフガン掃討作戦が行われている現在
この地域で各勢力間でバランス感覚を保ちながら工作する能力はアメリカにはない
おそらく、ブットはイギリスによって人身御供の役目を担わされて送り込まれた
ブットは自分がイギリスの切り札だと思っていたからまさか切られるとは思っていなかったのではなかろうか?
だからこそ、危険な地域まで踏み込んだ。一回目の暗殺未遂は敢えて失敗させることにより
ブットを安心させた。その当時イギリスからの助言があり、それでブットはイギリスをますます信じた
そして、イギリスからラワールピンディーへ行くようにアドバイスがあった・・・・
とまあ、考えてみた。こういうスタイルはイギリス的アメリカは直線的なのでこういう複雑な芸当はできない
ブット暗殺はロンドン市場が開いているときに伝えられたのに反応が軽微
反対にアメリカは動揺というところをみてもそういう考え方ができると思う

426名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 07:29:03 ID:Axd05a0/
968 名前:チタン[sage] 投稿日:2007/12/28(金) 06:57:34
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

[ニューヨーク 27日 ロイター] 米国株式市場は反落。金融機関が抱えるモーゲ
ージ絡みの評価損が従来予想を上回るとのアナリストの見方から金融株が売られた。パキ
スタンのブット元首相暗殺を受け、政情不安をめぐる懸念も浮上した。

 ロンドン株式市場は続伸。原油高を背景に石油株が上げを主導し6日続伸と
なった。一方、銀行株は軟調となった。
 弱い米経済指標やパキスタンのブット元首相の暗殺はさほど材料視されなかった。FT
100種総合株価指数 <.FTSE> はの年初からの上昇率は4.5%、年間の上昇率としては
堅調基調が始まった4年前から最低となる可能性がある。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
おそらく、今回の仕掛け人はイギリスのMI6.ブットが暗殺未遂までされてたのに
敢えて、危険な遊説を続けるにはなんらかの保障がないと考えにくい
政敵でもあるムシャラフやパキスタン情報部がその役目を担えるとは思えない
仲介役と保証人としてどこかがいたと思える。やはりその場合亡命先であった
イギリスが怪しい。そしてイギリスは植民地時代からのアフガン、パキスタン、インド
地域でのヒューミント工作に長けており、アフガン掃討作戦が行われている現在
この地域で各勢力間でバランス感覚を保ちながら工作する能力はアメリカにはない

おそらく、ブットはイギリスによって人身御供の役目を担わされて送り込まれた
ブットは自分がイギリスの切り札だと思っていたからまさか切られるとは思っていなかったのではなかろうか?
だからこそ、危険な地域まで踏み込んだ。一回目の暗殺未遂は敢えて失敗させることにより
ブットを安心させた。その当時イギリスからの助言があり、それでブットはイギリスをますます信じた

そして、イギリスからラワールピンディーへ行くようにアドバイスがあった・・・・
とまあ、考えてみた。こういうスタイルはイギリス的アメリカは直線的なのでこういう複雑な芸当はできない

ブット暗殺はロンドン市場が開いているときに伝えられたのに反応が軽微
反対にアメリカは動揺というところをみてもそういう考え方ができると思う
427名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 07:29:42 ID:Axd05a0/
かぶったw
428チタン:2007/12/28(金) 07:31:40 ID:WQ2D4kuc
24見ながら徹夜してしまった・・・夜中にこういうことを書き込んでいる連中は
海外の先物とかやってる連中が多いためか、非常に参考になる意見が多く面白かった

結局イギリスが全然動揺してないので大丈夫だろう。というか
今まで自国が保護していた人間があっさり暗殺されたのにねえ・・・

今日は前場で終わりなんで安かったら買ってみる
インド市場が開く前に終わるのが残念だが、事態はきっと収束する
これはシナリオがある
429チタン:2007/12/28(金) 07:45:40 ID:WQ2D4kuc
これから寝ると嫁に殺されかねないので
なんとしても12時までおきて、外いって漫画喫茶で寝ることにする
だから書きまくる。連投支援よろしく

お、ブットの支持基盤の州から軍出動の治安要請きたーーーー
これで、選挙なしでムシャラフが政権運営を続ける
国際社会も非難無し、理想的ではないですか・・・・

まあ、ここの情報部とアルカイダはソ連のアフガン侵攻時に
アメリカに育てられら兄弟みたいなもんで、今は敵対関係とはいえ
お互いに人的ネットワークがあるはず。

特にここの情報部はアフガン戦争時に汚れ仕事しまくった
相当、場数を踏んだ連中が揃ってる。ほんで、敵対国インド
との国力の差がありすぎるから、ほんとに必死で活動してる

汚れ仕事的なことさせたらモサドに次ぐくらいの能力があるんじゃないかな?
まあ、その分平気で自国の首相でも殺すけどね

今回の件ムシャラフはしらんだろう。情報部の中佐クラスが
自分で動いてやったんじゃないかな?満州事変と一緒
現場がことを起こして、上層部に既成事実として認めさせる

ある意味、アルカイダと一緒でアメリカが生み出した負の組織だな
430名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 08:29:47 ID:PIjmd0dy
支援する
431チタン:2007/12/28(金) 08:53:22 ID:WQ2D4kuc
ち、気配が下がらん・・・もっと動揺しろ!!!

ね、眠い・・・がんばらねば・・・
パキスタン、パキスタン・・・・氏ね!!
ここは2ヶ月くらいいたが、ダントツで最悪の国だったインドから無理やり独立したもんだから
港はカラチしかないし、国土の半分はチベットにかかって、もう、なんというか
5千メートル級の山が山脈である。景色はきれいで氷河は最高だった。
日本でせいぜい2000メートル級の山に慣れてると5000級に囲まれると
遠近感が狂う。
432チタン:2007/12/28(金) 08:58:19 ID:WQ2D4kuc
テレビ見てたら分かると思うが、なんかあれば火をつけ始めるし
なんか非常にこう、人を騙すとこで、人が悪い
なんか宗教的な理由があるのかと思うくらいだ

俺が、中国や韓国がへんなことしても怒らないのは
パキスタンで鍛えられたから。ほんとに、あの国が滅ぶのを願ってたからね
まあ、アフガン戦争後方支援基地にされて、アメリカに利用されたあげく
捨てられたりしたんだからひねくれるのも分かるが

あれほど、国家として無理があるくには見たことがない
核を持ったのもそういう国家として無理をしている表れだろう

ある意味同情すべきではあるが・・・
433チタン:2007/12/28(金) 09:02:58 ID:WQ2D4kuc
成り行き買いだああああ!!!勝負
434チタン:2007/12/28(金) 09:24:30 ID:WQ2D4kuc
駄目だ、やられた、寸前で上でかっさらわれた・・・5株しかかえんかった・・

同じこと考えてたやついるな!もしかしてここみてんのか
435名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 09:29:13 ID:Axd05a0/
支援。じゃあ、逆の発言をすれば・・・
436名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 12:00:51 ID:kaohbjoE
東京kittyの見解によればパキスタンが米国の次の戦争相手になるという。
http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/51244316.html

パキスタン元首相暗殺、アルカイダの犯行の可能性=米当局者ら
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-29558520071228

しかしイギリスと違いアメリカに動揺が広がったという事は、
軍産複合体にとっては棚から牡丹餅の事件なのかもしれん
437チタン:2007/12/28(金) 15:43:04 ID:WQ2D4kuc
あーあ、あくろでぃあ、ついに100株超えた・・・どうなるかねえ・・・
438チタン:2007/12/28(金) 16:38:11 ID:WQ2D4kuc
436
どうかなあ・・・アメリカではブットは動かせなかったはず
ブットを動かせるのは保護していたイギリスのみ
ほんで、アメリカはパキスタンを制圧したいと思っているとは思えない

数年前なら強硬に押したかもしれんが、ここまで弱体化したブッシュが
中国の怒りを買うのを覚悟でそこまでやるとは思えん
パキスタンとは中国にとって中東とインドへの仕掛けとして重要な国
だからこそ、核をもたせるまで仕掛けた。それを今のアメリカの状況でとりにいくとは思えん
もし、やったら、中国は北朝鮮方面で黙っていない。

それにここは核がある、制圧するなら、徹底的にやらなくてはならない。混乱の過程で核が流出でもしたらえらいこと
アメリカにとってはアフガン制圧の後背地として安定さえしてくれればいいと思っていると思う
ほんで、パキスタンの情報部はそんな甘いところではない、アフガン戦争中はアメリカに使い捨てにされ
その後アルカイダと通じ、中国とも渡り合って核を開発までもっていったほどの組織

ここは1980年代から冷戦の最前線、多極化の最前線、テロの最前線とありとあらゆる権謀術数
が行われていたところ、俺の見解ではここの情報部はアメリカにいいようにされるようなことはないと思う
特に1980年代にアメリカに使い捨てにされてんだからね。相当警戒してるはず。アルカイダとも中国とも
おそらく、ロシアとも通じている。
439チタン:2007/12/28(金) 16:48:34 ID:WQ2D4kuc
なぜ、わざわざブットが敵地とも言えるムシャラフが抑えるパキスタンに帰ったか?
暗殺未遂を受けながら、敵地ともいえるラワールピンデ;イーまでいったか?

これこまでブットに大胆な行動をさせることができるのはイギリスしか考えられない
ブットを保護してきたイギリスの保障があったからこそブットもここまで大胆に行動できた
ブットとは前に書いた「自分がプレイヤーと思い込んでいる」と「おろかな理想主義者」の
両方を兼ね備える人物「裏から操る真のプレイやー」こそが彼女を動かせた(ミャンマーのアウンサンスーチーも)

ここからは仮説だが、現地で米軍を統括するゲイツと裏方のネグロポンテがMI6に上層部への報告無しに
依頼したのではないかと思っている。この二人はベトナムからイラン、湾岸線戦争と
こういう裏工作に従事してきた。裏工作の中でももっとも高度な分野「敵陣営と情報交換、交流する」
ができた連中。この二人とMI6の組み合わせならパキスタン情報部もブットも自由自在に動かせる

今のブッシュ陣営の取り巻きのネオコンは蚊帳の外に置かれたのではなかろうか?
それがロンドンとNYの相場の違いとなって表れたのではないかと思っている
440チタン:2007/12/28(金) 16:54:54 ID:WQ2D4kuc
ネオコンのラムズフェルが政権から去り
諜報部と裏工作のエースと言えるゲイツとネグロが現場のトップになってから
イラク情勢も急速に好転している。派手な外交や政治成果はみえないが

シリアからトルコ、イラクの勢力、クルドと見ていて非常に安心できる状況になってきている
これぞ、一流の工作といえるものだ。

今米軍は下手すると世界戦略が破綻するとこまで追い詰められている
それをなんとかするために、国際金融資本やネオコンでなく

「真にアメリカの国益を考え行動できる」アメリカ貴族のエースと言われる
この二人ががんばってるんじゃないかとおいらは思っている

さて、今日のロンドンとNYの相場が楽しみだ
441チタン:2007/12/28(金) 17:25:24 ID:WQ2D4kuc
ジョン・ネグロポンテ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8D%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%86
ネグロポンテ 駐イラク米国大使の暗い経歴
ニカラグア・ネットワークが挙げる疑惑の数かず
http://www008.upp.so-net.ne.jp/aiz/iraq_hitojichi-34.html
イランNIEが公表されるまでの裏情報
http://blog.goo.ne.jp/taraoaks624/e/71ea2b36c8a0ffa88411ddea90293b88
初代国家情報長官は、インターネットタイムの提唱者MITメディアラボ所長ニコラス・ネグロポンテの兄だが、黒い過去を持つ人物
http://www.kotono8.com/2005/04/22Negroponte.html
「ネグロポンテ北朝鮮政策調整官」説の読み方(2007/4/13)
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/sunohara/20070412n9a4c000_12.html

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
ロバート・ゲーツ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%84

ゲイツ新国防長官の正体
http://www.jca.apc.org/~kitazawa/undercurrent/2006/who_is_gates_2006.htm
「CIA」 秘められた真実
テロとの戦い
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/cia/cia03.htm
パパ・ブッシュの介入/共和党体勢崩落後のアフターショック
http://web.mac.com/ysbee/iWeb/ysnote/Nov/FEC372D6-7255-4B27-88C9-C7CAEA3D2653.html
米国:ペンタゴンの新指導者の手腕に期待高まる
http://www.news.janjan.jp/world/0706/0706197568/1.php
442チタン:2007/12/28(金) 17:28:45 ID:WQ2D4kuc
今「24」に嵌ってるんだが、このジャックバウアーってネグロポンテと経歴が似てるよね
彼の弟はMIT学長でインターネット界の大物

24のモデルになったのは彼らではなかろうか?

まあ、なんせ、わざわざ降格してまで現場に復帰要請されるっていうのは
日露戦争時の児玉源太郎を彷彿とさせるhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%92%E7%8E%89%E6%BA%90%E5%A4%AA%E9%83%8E
443チタン:2007/12/28(金) 18:21:28 ID:WQ2D4kuc
まあ、パキスタンは国家的に無理しすぎ
まともな運営が出来ないから部族社会や核に走る
日本で言うと、山陰と北陸と飛騨組み合わせて日本から
独立したようなもんだからな

一応最初の設定で愛知(カシミール)も入る予定だったが
そこだけはインドも渡さんと印パ戦争。結局極貧地区だけで国を作っちゃった


インドからみたらいい迷惑、カシミール地方が俺も行ったが
極上の土地。あそこが紛争で使い物にならないというのは痛いな

はやくパキスタンがつぶれてインドに吸収されんかなあ・・そうしたら中国なんか
問題にならない大国になるのに・・
444名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 18:36:16 ID:jsBXx5qH
>>443
インドとパキスタンの違いって何なんですか?
445名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 18:43:24 ID:3zZQ6K6y
支援です
446チタン:2007/12/28(金) 18:46:28 ID:WQ2D4kuc
元は一緒のインド帝国だが、第二次大戦後の独立運動で
イギリスがインドに残していった爆弾がパキスタン

独立時に各州の選挙を行わせ、イスラムとヒンドーが対立するようにした
その過程でガンジーも暗殺

ヒンヅウが政権を握ったところではイスラムは生きていけず
イスラムが握ったところではヒンヅウは生きていけず
それぞれで住民の追い出しが始まる

なんと今のパキスタン、インド国境あたりでは追い出された住民同士が
殺し合いをはじめ カシミールの帰属問題http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%B4%9B%E4%BA%89
も発生そこから印パ戦争へ突入

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B0%E3%83%91%E6%88%A6%E4%BA%89
447名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 18:54:20 ID:jsBXx5qH
>>446
宗教の違いだけ?
で、インドと再統合する可能性はどれくらいあると思いますか?
448チタン:2007/12/28(金) 18:55:32 ID:WQ2D4kuc
ああ、と書き忘れたが極貧パキスタンは食ってくために
麻薬を国家運営の基盤にしてた。アフガンが生産地でパキスタンが流通ルート
ここらの地域だけで欧州を麻薬付けにしてた

ほんで1980年代のソ連のアフガン侵攻時にCIAが資金工作とソ連工作のために
麻薬製造を奨励。ますますひどいことに。ソ連も麻薬付けにされた

アルカイダとここの情報部はCIAが育てたようなもの。まだアルカイダのほうが麻薬嫌ってたのでましか。
このときアメリカが連中に手渡したスティンガーミサイルが流れ流れてテロに使われるようになる
ソ連がアフガンから撤退したら、パキスタンはアメリカから捨てられた。そこへ中国が介入
核を持つ方向へまっしぐら(核開発に走ったからアメリカに捨てられたからとも)
とにかく、なにがいいたいかというと 


パキスタン氏ね!
449チタン:2007/12/28(金) 19:01:54 ID:WQ2D4kuc
パキスタンは強烈な部族社会。だから宗教的要因が国家的損得より優先される
だから無理。インドはそこら辺民主国家としてがんばってるからやぶさかでないが

パキスタンは無理。
パキスタンが北方にいるおかげでインドは北部に工業地帯を作れなかった
ITなどの拠点が南部にあるのもそのせい

パキスタンが独立していなければインドは第二次大戦後に
相当巨大な国家としてアジアに君臨しただろう

とにかく、イギリスというのは植民地から去るときにその地域に
紛争の種を残して、対立者同士がイギリスへ尻尾を振るようにしていく

香港から出るときも、それまでやってなかった民主選挙を突然制定して
中国を激怒させた(それまでは資産内容で選挙権があった)

まあ、そういう風に絶対融和できないようにイギリスが残していった爆弾だから
無理だろう。逆に言えばイギリスだけが、この地域での処方箋を持っている
450名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 19:04:34 ID:jsBXx5qH
>>449
そんなことばっかりやってたら
イギリスはプーチンロシア帝国に
半殺しにされるんじゃないのかw?
451チタン:2007/12/28(金) 19:09:26 ID:WQ2D4kuc
福田訪中でガス田問題でたな
だいたい予想通り、温首相との会談は実務レベル
つぎのコキントウとの会談で「天皇訪中」の話がでるはず

そこでに内容いかんによってガス田の実質的な
解決方法への進展が変わる


この手法毛沢東やケ小平が使った
力のない江沢民はこのトップレベルでの突然の交渉ができなかったから

コキントウがこれに成功すれば江沢民との違いをアピールできる
さあ、コキントウとの会談でどういう話が出るか・・・
452名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 19:11:35 ID:jsBXx5qH
>>451
天皇の訪中は難しいんじゃないのかな?
だからこそ、皇太子が代理で...という噂が出ているんじゃ?
453名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 19:34:43 ID:3zZQ6K6y
健康のいい総理と皇太子は中国へ、健康不安の天皇は日本で規定路線ミエミエ
454名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 19:34:51 ID:O7pbKLlp
秋篠宮家のお嬢様が中国へ嫁ぎに行くとかないだろうな・・・
455名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 20:00:18 ID:PIjmd0dy
ねーよ。国民が反対するわ。
大体誰に嫁がせるんだ。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 20:23:04 ID:PIjmd0dy
チタンのパキスタンへの評価が最悪な事は分かった。
だが、中国人の一番好きな国はパキスタンなんだよな。最近調査が発表されたのを見た。
これって遠交近攻、敵(インド)の敵(パキスタン)は味方って考え方なのかね。
それとも中国人とパキスタン人は民族的に馬が合うからなんだろうか?
チタンはどう見る?
457名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 20:29:20 ID:PIjmd0dy
それともう一つ。
今回のブット暗殺についてチタンはイギリス黒幕説を唱えてるけど、俺は中国の関与が疑わしいと思う。
パキスタンで民主的な選挙が行われて一番困るのは中国じゃないかね?
パキスタンが民主化されれば、同国への中国の影響力は減少するし、
自国へ影響する事も考えられる。
だから中国黒幕説も有り得ると俺は思うんだがチタンの意見を聞かせて欲しい。
458名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 21:27:28 ID:U8VxW25N
【国際】福田首相、温首相との会談で「台湾独立は支持しない」と表明。またガス田問題の早期決着に向けた決意を共有[12/28]
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1198836094/l50
チタン氏の言ったとおりの展開になってきたね。ガス田問題と抱き合わせで
台湾無視発言させられた?これで皇族訪中が決まったらチタン氏は神だな


ネクロポンテとゲイツのHPは凄いね。そのまんま24のCTUみたいじゃん
今ジャックバウアーはパキスタンにいるのかな

ジャック「ブット首相がやられたああーーーゲイツどうなってるんだ!!」
ゲイツ「問題ないジャック、そのままMI6と接触してくれ。核爆弾の確保だ」

ジャック「今から突入する!陽動で空爆許可を!」
ネクロ「大統領閣下、ジャックバウアーからです。空爆の命令を。準備は出来ております
貴方のサインで発動です。」


ドコン、ピコン、ドコン、ピコン(24の音)
459名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 22:18:11 ID:Z5VQYoO9
>>458
別に前とは変わらないだろう?
460名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 22:50:35 ID:AolguSZc
461名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 07:28:35 ID:rVV2cLMh
メドベージェフ後継の謎

>母方の祖父の名は「ベニヤミン・リンニク」といいユダヤ系。
>ロシアのユダヤ教最高指導者ラザール師が真っ先に指名を
>歓迎したのもそのためかもしれない。
>同氏のパスポートには「ロシア人、ロシア正教徒」と書かれているが、
>ロシアでは、革命の父レーニンやソ連国家保安委員会(KGB)議長を
>務めたアンドロポフにもユダヤの血が入っており、珍しいことではない。

http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/intelligence/
462チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/29(土) 09:07:43 ID:RaxbeSrS
38 名前:チタン ◆prDdJ8Ym5w [sage] 投稿日:2007/12/29(土) 09:03:16
偽者が出てるので登場!!!これからはコテつけよう
東証一部はもうおしまい。これは去年から言ってた。
現場にいればよく分かる。

金も今年から破綻で上がるかと思ったけど
どうやら破綻は2010年くらいになる模様
今年中国バブルはハジケナイ。日本が支えるから
日本のお金と技術は中国様にいくことになりました。

まあ、そのほうがいいって、日本の歴史はこういう風に
破綻も崩壊もせずにグダグダになって、ある日瓦解と維新で再生する

崩壊と新生ではない。瓦解と維新
どうやらまた日本の改革は中国からの刺激で始まる模様
まあ、痛みではなく、おもい、だるいという感覚が続く
でも、それって痛みより重症、神経がおかしくなりつつあるから
痛みじゃなくてだるさを感じる。その証拠に痛みというのは
場所を指摘できるが、だるさというのは場所が指摘できない
ここら辺としかいえないだろう?
今の日本も一緒。どこが悪いのかも分からなくなってる
痛みならなんとかしようと思うものだが、だるさというのは
放置しがち。なまじ、行動に支障がないだけにね。
だるさの次はどんな症状が来るのか?麻痺だよ
463名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 09:19:53 ID:/UayDIYw
>>462
意味が分からない。詳しく。
464名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 10:16:42 ID:yb8YCZq7
バカにも解るようにもう少し具体的に書いて。ジュゼリーノじゃないでしょうに。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 10:26:46 ID:YTK337MG
朝方のニュースショーでやってたんだけどガス田の問題について
新聞各紙で評価が分かれているそうだ。
朝日は大進展、産経はごまかしと両極端
チタン氏はどう評価するの?皇族訪中の話はでたの?
466名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 10:27:55 ID:CEahESfH
チタン、今度からコテとトリップは絶対つけよう。ホントわからなくなる。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 11:10:54 ID:/UayDIYw
ガス田に関しては、どう考えても
掛け声だけじゃないのかな?
いざ、どうするのか?となると...
そもそも、あのガス田って採算が取れるのかな?
468名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 12:40:03 ID:CEahESfH
ブットはオサマ・ビン・ラディンがすでに殺されたと口を滑らせちゃったんで殺されたのかな?

ttp://www.youtube.com/watch?v=UnychOXj9Tg&watch_response
469チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/29(土) 23:55:27 ID:RaxbeSrS
24見てるんだが、これ、まんま次のサイバー戦争じゃん
このシリーズの最後の敵は中国の情報機関になるよ
中国版ctu対アメリカctu
で、間に第三者が入って世界大戦勃発寸前までいくっていう話になるんじゃないかな?

おそらくテーマはサイバーテロで金融パニックがテーマ
そこから台湾侵攻とかからんでアメリカと中国が対決
でも裏で煽っているのはロシアというシナリオじゃないかな?
ジャックバウアーがそれを阻止するとか


24見てりゃ分かると思うけど、瞬時の判断で事態が劇的に変わるそして
本当の敵が誰か分からない。

そして、なにより恐ろしいのは情報機関の個人的事情が劇的に
事態を動かすということ。

情報機関はアメリカ大統領すら無視して行動することも可能
一瞬の判断で動かなくてはならない。これほどの組織をはたして
国家がコントロールできるかというのが大きな問題だ
昔の日本帝国陸軍の関東軍のように暴走する可能性もある24なんかそれが大きなテーマになってるな

サイバー戦争において「躊躇してはならない、先制されたら負ける」ということが言われている。勘違いで慌てて攻撃を始めると
いうこともあるだろう
なにかの弾みで一気に大戦争になる可能性は高い
470チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/30(日) 00:29:57 ID:Pqj6VayS
24に出てくるctuはありとあらゆるところへ侵入が可能で
サイバーを通して、情報をコントロールできる。こういう組織が国家に従い続けるかどうか・・

このサイバー能力の向上で例えば、米軍は人工衛星網によって
世界の農産物の出来不出来を正確に見積もれると言われている
冷戦後期に、アメリカがソ連に一環して強気にでれたのは
ソ連の穀物生産が年々落ちていることを衛星もうによって正確に把握し
ソ連はそのうち妥協せざるをえないと判断していたからだそうだ
その技術がit技術の発達によりより高度になり、赤外線探知で
収穫の数ヶ月前にどれくらいの収穫になるかを判断できるところまでいっているらしい

この情報があれば世界の穀物相場で大儲けができる。そう思ったアメリカ大企業が
献金している大統領の側近をとおして、その情報を要求したらしいが
アメリカ軍はそれを突っぱねたらしい。
ほかにも、情報通信による世界戦略を考えている米軍は大企業のトップを
集めて情報収集をし、それらの情報から世界戦略を練っているとか
もはや、米軍が集めて処理している情報世界は一国の機関としてのレベルを超えている思われる
ただ、米軍は文民統制がほぼ完璧に行われている組織で、上記のように軍事が経済などに
影響を与えないように極力配慮している

だが、中国の場合はどうか?銃口から政権が生まれるといわれ文民統制どころか
人民解放軍は共産党の私軍。力こそが正義のお国柄
中国の情報機関は手に入れた情報で世界の相場や経済を動かそうとするだろう
それも、組織内の個人的な欲望に従って・・

実はこれこそがもっとも恐ろしい脅威なのかもしれない
将来は中国の情報機関がもっとも恐ろしいテロ組織になる可能性がある
それを中華人民共和国は統制できないだろう
471チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/30(日) 01:18:42 ID:Pqj6VayS
イマ24で忙しいので回答は明日。質問あったらかいといて
472チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/30(日) 04:34:45 ID:Pqj6VayS
おお、ついに中国24にでてきたじゃん。
イマエピソード4まできた。

うひょお、どう考えても、将来バウアーの好敵手となる感じ
これもうすぐ、中国版ctuがでてくるな。
眠れん・・・・・
473チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/30(日) 04:37:47 ID:Pqj6VayS
24はアメリカが国民に向けて将来のサイバー戦に備えさせるための
情宣番組じゃないの?

サイバー戦でもっとも恐ろしいのは国民の動揺
それを抑えるために事前にイメージがあるのとないのとでは偉い違いがある
24がこれだけ売れてれば、有事のときに

このバウアーとctuのイメージで国民を安心させることができるんじゃなかろうか
なんかそんな気がする
474チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/30(日) 05:17:25 ID:Pqj6VayS
でたあああ!中国4000年のお家芸拉致拉致
ウィグル自治区の奥の収容所かよ


惨すぎ、拷問も凌遅刑http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%8C%E9%81%85%E5%88%91
とか豊富だしね。

よく考えたら、中国のほうがctu能力高そう・・・
拷問も諜報機関のレベルも中国高いもんな
忠誠心もすごそうだし、そのうち中国も対抗して中国版24作りそうだな

・・いや、組織のぐだぐださが分かるから無理か・・
475チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/30(日) 05:24:32 ID:Pqj6VayS
凌遅刑http://turandot.ish-lyon.cnrs.fr/Event.php?ID=1

グロいので注意。でもまだましだなこれ、
怖いのは周りの中国人が本当に楽しそうなところ
天安門事件の時も人民に捕まった兵士が生きながら
火をつけられ引きずりまわされてたそうだ

それを見た日本留学生はそれから肉の焼ける音を聞くと吐き気が止まらなくなって留学を
とりやめた。彼もこういってたそうな
「人民解放軍なんかより、笑いながら無抵抗の人間をなぶり殺しにする人民のほうが数倍怖かった」
魯迅も中国革命に走るきっかけは

「処刑される中国人を笑いながら見ている中国人をみてショックを受けた」だった
476チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/30(日) 05:26:16 ID:Pqj6VayS
ほんま中国の大都市がなんかの弾みに無秩序になったら
それはそれは戦争なんか問題にならないくらいの
地獄絵図になるだろうな。でも楽しそうにしてるだろうな
477名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 05:47:45 ID:Ll1mhYEC
気持ち悪い。支援したくなくなる。
478名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 06:28:21 ID:JvtNmtxw
>>456
チタンじゃあないが
パキスタンやアフガニスタンの部族社会は、中国人の身内中心主義と親和性があるんかな
部族社会って、それぞれの部族がミニ国家を形成してるようなもんなんだろ?
部族を超越した秩序が強固ではない

中国人も、個々人のアイデンティティの存立基盤は家族、血縁関係だという話を聞く
「内」の秩序は絶対守られねばならず、構成員はその秩序によって守られている
「外」は、内にある価値、秩序、信頼関係が希薄な場であると

パと中は似たもの同士で「アジア的な友人関係」を築けるんかもしれん

日本にも家父長制の残滓はあるが、「公私のけじめ」と云うように公が私の上にある
天皇制を拠り所として「内」が国全体に広がったようなもんか
こっちのほうが異常なのかもしれない
あまつさえ、戦後の日本人は公が国外にも広がっている、公正と信義が国際社会を成り立たせていると
洗脳されているんだから度し難い


中国人の残虐性は「外」が人間関係の砂漠であることも関係してるんかな
479チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/30(日) 08:08:09 ID:Pqj6VayS
まあ、そういわんと、大陸の連中と付き合うには
連中の「酷さ」を理解せんといかん
連中にとっての「酷さ」は
日本人にとっての「気配り」と一緒
それがないと組織が円滑に回らんのよ

向こうが日本人の気配りを異常に思うのと一緒で
こっちも向こうの酷さが異常に思えるが

お国が変われば品も変わる。相互理解とはそういうこともう眠い
ジャック中国に拉致られるのかな?
480名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 08:39:30 ID:nG6joM9E
中国、怖すぎ。
481チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/30(日) 13:09:58 ID:Pqj6VayS
戦陣訓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E9%99%A3%E8%A8%93
「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」

これが生まれたのも中国戦線でのこと捕まった日本兵は
虐殺されることが多く、それにより復讐心から日本兵の過度な報復も相次いだ
また、みせしめなど中国的な軍政をとるうちに異常な精神状態が蔓延
また、共産ゲリラによる将校狙い撃ちにより指揮官の質が低下で秩序紊乱
にまでいたり、戦陣訓が創られた。虜囚の辱めを受けずというのは
虐殺される前の自決のすすめともいわれている


まあ、大陸に関わるとあちらの闇の部分に取り込まれる
闇を覗き込もうとするものはその闇から覗き込まれていることを自覚せねばならない

おおお、バウアー悲惨!!、中国これで終わり??また出てくるんだろう??
エピソード5借りに逝って来る!!!
482名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 13:13:43 ID:l4LSVcAY
>>481
中国がどうかしたか?
483チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/30(日) 22:56:35 ID:Pqj6VayS
24に夢中だが、福田訪中ちょっと予測はずしたな
メインはコキントウ訪日時だな

こうなると、中国のほうから先に訪問するという形になり
中国としては破格の対応ということになる

温が来て福田がいった。コキントウがくればそれなりの
返礼がいる。こうなると皇族しかない
今回の会談で皇族の訪中のめどを立てないと、
コキントウから先に訪問するという譲歩になるから
今回決まると思っていたが、まさか中国から先に訪問するという形にするとは
思わんかった。対する韓国には「手紙だすから大統領来い」と言ったらしい
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1198735553/

ガス田問題もコキントウ訪日までと時間をくぎったし、やっぱ中国は日中関係改善に本気
さてさて、24みないと・・・答えは夜中に書く。起きてたら・・
484チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/30(日) 23:10:56 ID:Pqj6VayS
http://jp.youtube.com/watch?v=lTH_cZ6-GoQ&feature=related
お、これパキスタンの実情言ってるな。まあ、国家の体をなしてない
部族社会の中国との親和性というとなるほどそうだな
部族の親玉とさえ話しつければ話が早いし、
478はいいとこついてると思う内の関係が濃いいだけに外に峻烈というのは正解
いままで言った場所で一番怖かったのがパキスタン
部族地域に行くと警察が不介入なので、なんかの弾みですぐ殺されて
なかったことにされる。戦争してるとこより怖かった

テレビみてたら分かると思うが、何かあるとすぐ焼き討ち始めるわ
選挙人は殺されるわ、国土の北半分は交通機関が襲われまくるわ
もうむちゃくちゃ、

中国が今回の黒幕かという話もあるが、それはあるまい
中国はパキスタン内部の闘争には手を出さないみたい
軍とだけ交渉してるみたいよ。下手に手をだしたら混乱するかもしれんからね
民主化したら親中国になるかといわれればそれはないだろう

自分の部族自分の仲間が有利だと思うことに飛びつくだけで
外の世界なんか関係ないんじゃないかな。それくらい動物的な国だということ
485チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/31(月) 06:16:12 ID:kMntbRip
【中国/経済】中国からの穀物輸出ストップ?〜財政省、来年1年間の緊急「輸出」関税を発表[12/30]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1199040618/l50


中国では11月の消費者物価指数が前年同月比で6.9%上昇。食品価格は同18.2%と大幅に上昇。
食品価格の高騰は今後も続くとみられている。

24見ながら驚いた。これは結構でかいニュースだろう。やっぱ、インフレ中国くるな・・
これはまずい、天安門事件の状況とまったく一緒
あの時も前年度から物価高と学生の就職難、官僚の汚職が取りざたされ
ゴルバチョフ訪中という海外メディアが注目するイベントで爆発した

ここまで状況が似てるんだから中国当局も対応は考えているはず
おそらく人民元切り上げがある。その兆候として中国の航空株など
利上げで利益があがる株が急騰してる

20%いくかな?こういうとき中国は劇的にやってくるからね
切り上げすると輸出産業は打撃を受ける。その不安を打ち消すためにも
日本の支援は必要。少なくとも日中関係がよいということを示す必要がある
そのためにコキントウが先に訪日するという中国としては外交儀礼上最高級の対応をしている

日本からすると福田が行ったからコキントウが来ると思えるが
実は先に温首相が来ている。その対応として福田がいくという形
だからコキントウが来たのならそれに対応する人間がいく必要がある
486チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/31(月) 06:22:30 ID:kMntbRip
今回のガス田問題も「コキントウ訪日までになんとしても解決する」
とある。これは日本への皇族訪中を促している
1990年代の天安門事件による、外資引き上げ、中国経済崩壊の危機は
1992年の天皇訪中によって日本が中国を支えるという態度をみせ
急速に解決してる。経済指標みればわかるが天皇訪中直後から
外資が次々と帰ってきている

現在の中国も経済危機の兆候を嗅ぎ取り事前に工作をしているのだろう
人民元切り上げは輸出に特化した中国経済に打撃をあたえるといわれている
そのショックを和らげるためにどうしても日本のバックアップがいる

しかし、これはコキントウにとってもチャンスでもある。
この危機をケ小平のように乗り切れば、指導力は格段にアップする

そのために敢えて日本へ先に訪問するという譲歩をしたと思う
487名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 06:22:31 ID:bsEmb2jh
>>485
天皇が行くのかよ?
それとも、馬鹿皇太子のほうがか?
488チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/31(月) 06:23:57 ID:kMntbRip
日本にいると分からないが、天皇カードというのは思いのほか有効
これを手放すなんて狂気の沙汰

外交能力の欠如している日本が唯一もつジョーカー
絶対に手放してはならない
489チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/31(月) 06:25:53 ID:kMntbRip
おそらく皇太子のほうじゃないかな?
健康問題もあるだろうし、絶対確実に着てもらわないとこまるから
皇太子だと思う。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 06:28:38 ID:bsEmb2jh
>>489
でも、見栄えの良さとか
訪中をそつなくこなせるとか
将来の皇統の本流から見れば秋篠宮のほうが
とも考えられるな。
491チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/31(月) 06:37:09 ID:kMntbRip
中国が今回の黒幕かという話もあるが、それはあるまい
中国はパキスタン内部の闘争には手を出さないみたい
軍とだけ交渉してるみたいよ。下手に手をだしたら混乱するかもしれんからね
民主化したら親中国になるかといわれればそれはないだろう

自分の部族自分の仲間が有利だと思うことに飛びつくだけで
外の世界なんか関係ないんじゃないかな。それくらい動物的な国だということ
<<<<<<<<<<<<
パキスタンの続きだが、1990年いったわけだがまだアルカイダとかなくって
タリバンらしき影があったくらい

でも旅行してて現地人と話すともう世間が狭い狭い
今考えると部族社会と貧富の格差で社会が分断されてるから
パキスタンという概念自体が成り立ってなかったんだと思う
タリバンやアルカイダなんかはここラ変に付け込んだんだろう。

その時殺されたブットが首相だったと思うが、安部首相をもっと世間知らずにしたかんじかな
実際に仕切ってるのは軍部で、ブット周辺は汚職で愚じゃ愚じゃだったと思う

ブットは軍部が自分に知らせずに核開発(自国の首相知らん間に核開発しちゃうというのも漫画だが)
したことを激怒したが軍部は無視、それどころか追放された。あのことから過激な世間知らずだと思っていたが
今回の死にっぷりをみても相変わらず夢見るお嬢さんだったみたいだな。
492名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 09:34:42 ID:zRTModVx
タリバンが付け込んだというより、タリバンがパの情報部に利用されたんじゃない?
タリバンが国土統一に向けて進軍してたとき武器が潤沢に供給されてたという話を聞いたことがある
パがCIAからの資金かと思うんだが、当時CIAがパから手を引いていたというなら、
アフガンからも手を引いてるだろうから、パの情報部あたりがタリバンと繋がってたんかな
もともとパで教育を受けた子供たちだし

タリバンが進軍したあとには、新品の銃を包む油紙が散乱していた、という話を
UNHCLの職員をしている人のHPで読んだことがある
その人は、タリバンは礼儀正しく紳士的だった、と書いていた
ただし、同僚の欧米人たちはタリバンを暴力的、攻撃的だとみなしているとも
これは、単に欧米人に対する敵意によるものか、それとも部外者の部族社会的秩序に対する尊重の有無による差異か
もっともタリバンは部族社会を超えた国家統一を目指していたわけだけれども



タリバン、というとひとつ疑問がある
アメはなぜタリバンをアフガニスタンの統治者として認知しなかったんだろう
アメに招いたりもしてるのに
女性が虐げられている云々と反タリバンの動きがあったようだが、
その女性の権利を主張するグループは毛沢東主義者たちだったと読んだことがある
てことは、中共がアメ国内の人権団体を煽って、アメとタリバンが結びつくのを妨げた?
日本に対する慰安婦非難決議も裏に中の影がチラチラしてるし
493チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/31(月) 10:25:33 ID:kMntbRip
【米印】 米国とインド 中国対抗軸を形成 軍用機を共同製造 経済・防衛で新たな関係 [12/31]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1199061760/l50
おお、これでインド機動空母艦隊完成だ
供与したのがF18技術というところが味噌だろう
適当ならF16クラス(パキスタンにはこれすら拒否した)
F18は空母艦載ができる。21世紀にも十分使える艦載機レベル
これでF35が加われば空母艦隊としてアメリカに次ぐ実力となる

というか、まともな空母艦隊をもてるのは世界でアメリカとインドだけになるだろう
しかし、パキスタンには完成品のF16供与すら拒否(イマは認めているが)
こっちには一気にF18それも第一級の情報システム付きそれも
生産技術移転ときた。アメリカはパキスタンに見切りつけたかな?

もし、仮にパキスタンが崩壊し、インドに吸収されるようなことがあれば
楽に中国を凌駕するだろう
カシミールなどのパキスタンとの係争でインドは北部の発展を抑制されている
その弱みがなくなればインドに死角はない
三方を海に囲まれ準海洋国家でなおかつ大陸国家としての厚みもある
ただ、半島国家の性質もあるので内陸からの圧力に弱かった、が、パキスタンがなくなる
と考えれば・・・

イギリスが残した悪の遺産でインドはパキスタンと分裂した
その遺産がなくなるとすれば・・MI6が活躍するかな?
気になるニュースもある
http://blog.goo.ne.jp/shiome/d/20071228
欧州
和平目指し秘密会談か――タリバンと英情報機関 (21:59)
 【ロンドン=共同】英情報機関、秘密情報部(MI6)とアフガニスタンのイスラム原理主義武装勢力タリバンが和平を目指し秘密会談を開いたと、
26日付の英紙デーリー・テレグラフが報じた。

やっぱ、MI6動いてるだろう・・
494チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/31(月) 10:33:05 ID:kMntbRip
中国が日本との関係改善を急ぐのも案外この動き??
イマまで日本に強気に出てこれたのは
西がインドとパキスタンの係争で安定していたから
その前提のパキスタンが不安定で、インドはアメリカと軍事同盟同然
軍事同盟の件は去年ブッシュがインドに行って
インド航空部隊の訓練を引き受けたところでほぼ決まっていた
訓練を引き受けるということは、その後機材も共通化するというのは当然
その結果が今回でたというわけ

そして、今までの例から日本を始めとして
アメリカがその国の戦闘部隊の訓練を引き受け、武器輸入が本格的に始まった
場合、経済発展が始まるというジンクスがある

この材料でインド株あがり始めるかな?結構インパクトあると思うんだが・・
495名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 10:35:19 ID:zRTModVx
>>484
>自分の部族自分の仲間が有利だと思うことに飛びつくだけで
>外の世界なんか関係ないんじゃないかな。それくらい動物的な国だということ

見方を変えれば、他所の部族の秩序に口を挟まないだけ慎み深いとも云えないかな
アメとかソ連が自分の秩序形態を外の世界にも押し付けたのはその凶暴性の表れとも

江田島孔明は「基軸通貨の崩壊は自由貿易の死」を意味すると云っているけど
これは普遍的価値としての民主主義の退潮も招くんだろうか
中国に民主主義が根付くことは当分無さそうだし、ロシアは帝政へ向かう?
部族社会を基盤とする国では、中国共産党やパ軍部やイスラム原理主義のような
強権的な権力による支配のほうが民主主義より国は安定するということはないのだろうか

日本も和の国だし、空気を読むことを暗に求められる国だから、
多数決で白黒をつける民主制はあんまりフィットしないんじゃなかろうか
とりわけ二大政党制を志向する小選挙区制は

昔は二大政党制を目指すべきだと思ってた口なんだけれど
496チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/31(月) 10:43:49 ID:kMntbRip
今年、イギリスで航空機テロを未然に防いだ話があったが
あれ、MI6とか凄い活躍だったらしいね。
佐藤優氏が激賞してた

テロ組織に潜入して、テロが発動する寸前で逮捕、
テロネットワークが軒並み壊滅したそうな、あれ以来、テロネットワークが
深刻なダメージをうけて、活動が鈍ったそうな
イラクで治安が改善しているのもそのおかげとか・・・

24みてても分かるが、テロ組織に潜入して発動寸前まで引き付けて
破壊するなんて大変なこと。もし、間違って発動したら大変なことになる

その優位性をひっさげてテロと交渉。善悪にこだわりすぎるアメリカにはできない芸当だ
「テロとは交渉しない」と宣言しちゃってんだからね

優位なときこそ頭を下げることをイギリスは知っている
テロ策源地になっているのはアフガンパキスタンの国境ここで劇的な変化があれば・・
と考えてみる。俺はアメリカは当てにしないけど、MI6は信じていいと思っている
497チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/31(月) 10:46:17 ID:kMntbRip
見方を変えれば、他所の部族の秩序に口を挟まないだけ慎み深いとも云えないかな
アメとかソ連が自分の秩序形態を外の世界にも押し付けたのはその凶暴性の表れとも


よく、分かってらっしゃる。まさにそれ、連中の逆鱗に触れたのはアメリカのそういう態度
イギリスなんかは伝統的にこういう感情を懐柔して利用するのがうまいから期待している
というか、音を上げたアメリカがイギリスに依頼してるじゃないかと思うんだが・・・
498チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/31(月) 10:57:41 ID:kMntbRip
混沌
http://www.ne.jp/asahi/ningenzen/gakunan/zuihitu/z7-konton.htm
アメリカは上記の内容をよく考えるべき
下手に秩序を押し付けると崩壊してしまう
まあ、そこら辺が分からんからこそアメリカとも言えるが・・・
かつてチャーチルが
「アメリカのやることを止めようなんて機関車の前に飛びだして両手をひろげるようなもんだ
そういうときはとりあえず後ろに飛び乗ってスピードが落ちたところで飛び降りてポイントを切り替えるべきだ」
といってた。そういう時期がきたんじゃないかね
499名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 12:25:24 ID:RIXerp5R
>>483
中国の韓国叩きが加速しているな。
で、必死に北朝鮮・韓国の工作員らしき連中が
慌てふためいているわけだが...
韓国は、中国本土だけじゃなく、香港や台湾にも叩かれている。
気がついたら、日本、中国、香港、台湾の全てが韓国の敵。
500チタン ◆prDdJ8Ym5w :2007/12/31(月) 21:30:50 ID:kMntbRip
ジャックバウアー中国に拉致られちゃた・・・
よくできてるなこれ、外交部が公安諜報と結びついてるのも表現している
中国の執拗さも・・・シーズ6借りに行ってくる!!!

次は中国編???
韓国も朝鮮もなんか雲行き怪しいね。北は査察報告しなかったみたい・・
ゴネテルノカ、混乱してるのか・・
501チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/01(火) 06:06:57 ID:Isxx/6zj
今、朝生みててアンケートあったんだけど、
「福田内閣に望むこと」
第一位なにもにない
ついに痛みすら感じなくなったかんじだな
症状的に「痛み」「だるさ」「麻痺」という順番があって
治療でやっかいなのは
だるさを治すと痛みが復活するのだが、患者はその痛みで
悪化したと思っちゃうことらしい。好転現象っていうらしいんだけど
患者は痛みが戻るくらいならだるさに安住しようという傾向があるらしい

だから、医者は患者を治すときに方向性を自覚させないと
患者が痛みに囚われて治療を放棄しちゃうんだって
それをほっとくと、ある日麻痺になって終わっちゃうらしい

日本が復活するなら、まず国民が痛みを甘受して、その痛みがいい方向へ
いくという理解がないと無理だろうね。痛みをとることが治療ではない

前にカンボジア没落の話を書いたが、カンボジアが没落したのはまさにこのパターン
周辺諸国がインドや中国との貿易に向かったのに
カンボジアだけが仏教寺院を作り続け内向きになった。心の安住に走った。あの壮麗なアンコールワット
寺院群は日本の無駄な公共事業と一緒。結局、12世紀には祇園精舎といわれた
繁栄が、今では、みじめな最貧国。日本もこのまま内向きになればカンボジアのように
立派な建築物や道路の廃墟にうらぶれた日本人が観光客に施しを乞うような国になるな
 
やっぱ、日本の金は日本人に使わせないほうがいいかもしれない。いったん
この国に寄生するアンコール時代にカンボジアの仏教官僚のような連中を
駆逐しないといけない。そのためには一旦破綻したほうがいい
高熱を出して病原体を死滅させるべき。

502チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/01(火) 06:27:45 ID:Isxx/6zj
ああ、っと24スーツケース核爆弾がでてきたね
これ、一時行方不明になったとかで大騒ぎになったが
内部の電池が特殊で一旦切れると補充できないとかでうやむやになたったみたい

でも、24見てると、サイバー戦争に出てくる内容ばっかりで驚く
人気があるのは聞いてたが、まとまった時間がなかったので見てなかった
EMP爆弾、スーツケース核爆弾、バイオ兵器、ITを使った個人による
即時対応の軍、行政、政府トップの利用全部サイバー戦争の内容

あと出てないのはサイバーテロだな
銀行とかね。信用破壊こそ世界を変える。テロリストがそれに気がつかないはずがない
24最後の敵は中国版CTUで世界の通貨が危機になるという設定ではなかろうか?
503チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/01(火) 06:51:20 ID:Isxx/6zj
1950年代から80年にかけて中国は核開発にすべての国力を傾けた
その過程でアメリカだけでなくソ連も敵に回したが、
そのために経済を破綻させても(経済がまともだと、ソ連やアメリカと融和するという意見がでるから)
通常装備の軍隊を廃止しても(階級も廃止、人民戦線で中国に手をだしたら全土テロで応戦する)
やろうとした。需要産業は四川の山奥に移し、ソ連、アメリカどこから攻められても
町を焼く焦土作戦で迎え撃つ気でいた。それくらいの覚悟でやったわけだ

その過程で数千万の血が流れたが、それがなければ今の中国の繁栄はなかっただろう
独自の道をいくというのはそれくらい難しい
特に日本は海洋勢力の地政学的要衝にあるから、そこで独自路線をやろうというのは
大変なことになる


毛沢東時代に核を整備して経済開放に移った。毛沢東はそれを予見してケ小平を
粛清せずに残した。そして毛沢東は将来の中国の政治形態について予言している
「連邦制度」あんまり知られてないが、毛沢東は若いとき
「中国を7つに分割、連邦制度としていく、モデルは春秋戦国時代」といっていた

統一も核開発も経済発展も毛沢東は予見していたのかもしれない
ほんで中国史好きのおれも21世紀の中国のもっとも好ましい形は
秦以前の割拠方の地方分権と思っている

秦の始皇帝によって斉、楚、趙、魏、韓、燕、が潰された。秦の始皇帝は
龍をその象徴としたが、それは滅ぼされた各国の象徴、蛇、馬、鳥、などを
取り込んだといわれている。そろそろ龍を倒してその中に封印されている動物を開放すべきだろう
そうなれば日本は中国と友邦になれる。

巨大なドイツを解体することによってEUが成り立ったように中国をいかに秦以前の体制に
もどすかがこれからのアジアの課題だ

504チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/01(火) 07:05:22 ID:Isxx/6zj
あーー瓦解と維新、崩壊と新生の違いも質問されてたな
これを理解せんと日本の変革は理解できない
あー眠いのまた
505名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 07:25:15 ID:I9227iQ6
>>503
中国は七つに分かれるかな?
チベットやウイグルなども含めば七つに分かれるかもしれんが
秦の領域だと、今の時代ならせいぜい
北部、南部、内陸の3つぐらいじゃないの?
つまり、三国志の時代の区分だ。
ちょうど、現在の経済的な特質からいって
3つぐらいが限度だろう?
506チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/01(火) 07:48:31 ID:Isxx/6zj
そうだね、それくらいが適当か・・
領域的に秦が西北、楚が揚子江以南、斉と燕が 北京山東省あたり、
、趙、魏、韓は晋として一つにまとめて真ん中あたり

チベットと新疆、満州は扱いが難しいな・・・
連邦制ではとどめることが難しい・・・
漢族化が進めばできるかも・・
チベットはあと20年、新疆は50年というところか満州はもう終わってるか・・
507名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 08:33:02 ID:I9227iQ6
>>506
東北部は北京と組むんじゃないのかな?
東北部の漢族はここ百数十年以内に北京から来た人が多いだろうし
方言からいっても均一性が高い。
また、東北部は単独だと、ロシアと統一朝鮮に囲まれて不安なはず。
また、満州族自体が北京から東北部に広がっている。

中国南部は、華僑の故地で、沿海部経済も均一性から
上海・広東は、なんだかんだいって一体化すると思う。

そして、中国内陸部。四川とかそのへん。どうしても
沿海部との間に格差や利害が対立するだろうから、
同じ境遇同士、内陸部で一体化する可能性が高い。

つまり、三国志の魏・呉・蜀の区分だ。これが一番、安定しやすい。
互いが牽制しあうから。
これ以上、分裂すると、中国の強みである人口の多さという強みが失われる。
なんだかんだいっても、中国は経済水準は発展途上国並で
人口が多いから大国として国際舞台で大きな利益を引っ張ってこれる。
3つくらいの分裂なら、それぞれの人口が4,5億人くらいで、まだまだ十分大国だ。
インドを除けば、人口大国上位3つをそれぞれが独占できる。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 08:46:38 ID:I9227iQ6
あと、中国が南北2つ分裂を予言する人が居るが
それは有り得ないな。
この状態は長続きしない。
なぜなら、南北のどちらかで四川を取ったほうが
取らなかったほうを最終的に併合してしまうから。
つまり、南北二つというのは、なかなか力が均衡しない。
四川がどっちにつくかで、どちらかが圧勝して、統一に向かってしまうから。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 10:34:53 ID:SyVHTuIv
要は今のアメリカみたいな連邦制にするってことか。
昔のソ連の方がイメージ的には近いのかな?
510チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/02(水) 00:41:04 ID:wKUbcs6F
24のせいで無茶苦茶な正月になった・・・
ついにdvdが壊れたので夜中に買ってきた・・・

また眠れぬ夜が・・・まともに書けるようになるのに時間がいる・・・
511名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/02(水) 03:21:51 ID:AFP9gK3t
>>493
パキスタン消滅の具体的な道筋が見えない
どうやって核の暴発を押さえ込んで国を消滅させる?

パ、印分離はインド大陸の内部矛盾を外部化したようなモン
その矛盾の顕在化である武力紛争を押さえ込む装置が核なわけだけれど、
その核が国家存亡のときに使用されないとは考えにくい

核拡散と対抗手段MDの実用化/普及が進行した後の話じゃないかな
核武装国間の戦争と民主主義国間の戦争、どちらもそのうち来るとは思うけど
当分先のことじゃないかな

仮にパを吸収したとして、それは、既に生成された毒を体内に取り込むようなことにならないのかな
それよりは外化し核で無害化した上で経済交流を深めるほうが安全なような
パを印が吸収したほうがインド大陸が安定発展すると云い、一方、
中は分裂したほうがそれぞれのパートが一体化を強めて東アジアは安定すると云う
これ、矛盾してない?物差しの当て方が恣意的というか
ま、内部矛盾を孕まない論理は平面的でつまんないけども


印パの核は両国間の武力紛争を抑止し、経済交流、和解の道の可能性を示したように
印の核は印中の経済的結びつきを促進する効果があるかも
翻って日本は自前の対抗手段=核を持たずに中との経済関係を深化させている
極めて危うい愚かな行為に思える
中が分裂しようとしまいと日本が核武装しているなら日本が中の友邦になるのは結構なこと
中の経済発展も結構なこと
富める中国人にかつて覚悟したゲリラ戦は戦えず、核による抑止効果も高まるから
もっとも、この構図もMDが普及して核抑止が陳腐化するまでの話だが
あとン十年は核抑止は機能するんだろうな
512チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/02(水) 04:09:10 ID:wKUbcs6F
真夜中にレス。
先ほど借りてきた24シーズン6の10巻がダブっているのが判明
9巻がありません、徹夜の覚悟していた嫁ともども呆然・・・
おい、中東に核ミサイルうって大丈夫なのかという盛り上がったところでこちらも
パニック・・・

パキスタン崩壊のシナリオだけどおいらも分からん。でも
パキスタンのせいでインドは北部に産業が作れず苦労してきた
カシミール問題もあってインドの経済発展に非常に悪影響を与えていると思う
だから、今後インドが成長を続けるときにこの問題を解決しなくてはならないのは必至だとおもう

このまま南部や海洋部だけ発展では中国とかわらんからね(今はどうか分からんのだが、20年前はそうだった)
ほんで、アメリカが本格的にインドに軍事的援助(それも、売るだけじゃなくて製造能力まで供与)
始めたところ見ると、本格的にインドの成長が始まりそうな予感がするので、そこらへん
なんかあるんじゃないかと思って書いた。
ちなみに、インドはロシアとも新型戦闘機の共同開発契約をしてる。つまり
ロシアとアメリカの両方から軍事技術を供与されるということ。これって前代未聞
中国なんか売られるだけで、技術なんか全然供与されないもんな

数十年後にはロシアとアメリカの技術のアイの子の兵器がインドからでるかもしれない
江田島氏も書いているが陸ではチベットをあたりを海ではインド洋を押さえたものが
その分野での主導権を握るとある。そういう意味でインドはスーパーパワーになる可能性があるんじゃないかと思った
513名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/03(木) 00:27:01 ID:TQLnHEFG
>>512
逆に南北で分裂しちゃうなんてことはないのかな?
514名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/03(木) 07:07:19 ID:uPAZlyRM
>>512
印にとってパの消滅は望むところだろうけれど、アメにとってはまた別なんじゃないかな
アメから軍事援助を受けた日本が経済発展したといっても、アメは日本に害を為す犯罪国家を消滅させはしなかった
それどころか、武力侵攻の意志はないと公言する始末
MDを使って金を毟り取るための、日本の軍事支配を維持するための方便として利用してる
本音では北鮮はアメにとって「愛いやつ」

同じことを印で行うとするなら、パはアメにとって将来印を牽制するための大事な駒

邪悪な英のはみ出し者が作った国アメが、親の手口を真似ないはずがない
アメが没落しない限り、アメは印のスーパーパワー化を抑えにかかると思う
日本も経済のスーパーパワーになる直前にその道を潰されたし
515名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/04(金) 20:21:04 ID:yvvVTiwT
 その父親があるときA級戦犯は史那が殺したかったから殺されただけだと話したことがあった。その意味は私にはよく判らなかったが、
副嶋先生のぼやき、本年一号でわかった。
引用開始
真実は、どういうことだったか、簡単に、教えてやる。
 毛沢東の共産軍は、蒋介石の国民党軍に皆殺しにされることが怖くて、大長征という逃避行をやって、大雪山まで越えて、日本軍のうしろに回り込んで隠れたのだ。
日本軍が守ったのだ。そのことを毛沢東は言ったのだ。 それが延安(えんあん)の地だ。

そしてこれらの根拠地で、阿片の栽培をして、それを何と日本軍に密かに裏から売っていたのだ。日本軍は、土肥原賢治(どいはらけんじ、“東洋のロレンス”と
当時から外国人記者たちに呼ばれた。

上海、奉天特務機関長。極東軍事裁判で縛り首)の土肥原機関が、笹川良一や児玉誉士夫、里見甫(さとみはじめ)や「馬賊」化した合いの子日本人たち、らを使って、
阿片の売買で、シナ駐留日本軍250万人を食べさせていたのだ。
                       引用終了

http://www.soejima.to/
516名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/04(金) 22:56:41 ID:+OidGCo1
なあことは、わかっとる。
いろいろあったんだろう(笑)

俺はチタンの見解が聞きたいだけだ。将来のな。
517チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/05(土) 08:37:04 ID:4vSVUeOg
みんあ すまん、正月24で無理をしすぎたせいか
ひどい風邪になった・・・・・・・・・・・
嘔吐下痢症でただいまダイエット中・・
518名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 23:20:52 ID:mZwoegRl
チタンお大事に。
519チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 01:31:56 ID:yHxEOCY+
なんとかおちついてきたんで
去年の総括よ来年の予測をしたいともう
まず、去年の総括を・・
520名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 01:46:45 ID:xoKElHsg
>>519
来年って、さすが飛んでるなw
521チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 08:05:44 ID:yHxEOCY+
寝てしまった・・来年じゃなくて今年ナ
去年の年初からの予測

当たったこと
1.中国の反日行動改め、日本への急速な接近
2.原子力関係銘柄
3.フランスと中国の接近、航空産業仲介による技術移転
また、それによるフランスの仲介による欧州からの中国への武器禁輸解除への働きかけ
4・中国資金の日本市場への投入(今のところ口先だけ)
5.ガス田問題の解決(今のところ保留だけど、これを交渉の議題にまで上げたことで解決の方向だと思う)
6.世界市場になんらかのインパクトで危機が来る(歴史的にFRB新議長就任後にはなんらかの危機が起こり
それを解決することによって議長の指導力が高まる傾向があるから)
7.トルコ投信の成長
8.インドとアメリカとの軍事同盟への動き
外れたこと
1.フィールズ株、青き狼映画などでモンゴルブーム到来
2.情報通信銘柄(年末から来てるとは思うけど・・)
3.炭素繊維銘柄(原油高でアボーン)
4、チタン
5、アメリカと日本の軍事的緊密化とネットワークとしての一体化(インド洋派遣問題と守屋疑獄で崩壊)
なんかほかにもはずした内容あったと思うが、気がついた人指摘して反省します

522チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 08:07:05 ID:yHxEOCY+
えーと質問ある人もう一回書いてくれんかな・・・

レスを拾って読む気力がない・・・
まとめて書いてくれると助かります。
523チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 08:14:55 ID:yHxEOCY+
http://www.soejima.to/
副島隆彦が書き下ろした、初の中国論!
『中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指す』

ああ、これ、俺が書こうと思ってた内容かも・・・・
これが怖いんだよな・・・中国の軍事力は怖くない
怖いのは経済力と人口を使った周辺諸国への
侵略ではなく浸透

日本は朝鮮という中国にとって抗体的民族によって
この浸透壁を持っているが、これが外れたら大変
だから、おれは朝鮮は支持すべきと思っている

実際、東南アジアはラオス、カンボジア、ミャンマー、タイの
順番で経済的浸透が進み、タイのタクシン首相(中華系)による
王政への挑戦など、その国の構造を揺るがすような事態になっている
タイの場合は地方と首都圏の対立に便乗した形
日本も早晩同じような対立が起こると思う、その時地方の後押しをしているのは
中国の可能性が高い。日本海側地方都市が怪しい
524チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 08:16:57 ID:yHxEOCY+
えーと、中国浸透の特徴として
狙いをつけた地域の暴力団組織で抗争が起こる

その地域に浸透するには暴力組織を抑えてから
というのが中国の流儀、その意味で九州の抗争には注目している
525チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 08:25:11 ID:yHxEOCY+
副島氏が書いてる中国麻薬に日本陸軍が関わっていたというのは本当だと思う
麻薬の運営っていうのは現地で資金を調達する手っ取り早い方法
その過程で、暴力組織も抑えられるので、統治に効率がよくなる

アメリカもソ連のアフガン侵攻時にパキスタンに大本営を置いたときに
CIAが麻薬の運営をしていたと聞いたことがある

ほんで北朝鮮というのは劣化した日本陸軍。
日本陸軍の大陸運営方針がそのまま北朝鮮に受け継がれたんだと思う
韓国の軍もそうだが、朝鮮に一番日本陸軍の残滓が残っていると思う

だから北朝鮮との交渉ラインは旧陸軍の関係じゃないのかな?
そろそろ連投できないよろしく
526名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 09:21:05 ID:CMHqcZn8
age
527チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 09:26:59 ID:yHxEOCY+
高い成長を続ける中国経済
求められるバランスの取れた成長
世界が注目する中国政府の舵取り
http://searchina.ne.jp/newyear2008/interview01.html
 
胡錦濤氏にはかつて重工業中心に栄えた東北三省(旧満州地区)の栄光を取り戻したいという大きな望みがあり、
総書記になって最初に掲げたスローガンが「東北振興政策」でした。この政策がうまくいくかどうか、
その鍵を握っているのが環渤海経済圏ということで、前人民銀行総裁の載氏をエースとして天津市長に送っています。
>>>>>>>>>>>>>>
この中国情報局の年初対談っていうのは結構その年の世界の傾向をあてるんだよね
去年おれが原子力銘柄が来るといったのは去年のここの年初寄稿を読んだから

今年もこれらから予測をしたい

528チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 09:32:59 ID:yHxEOCY+
http://searchina.ne.jp/newyear2008/interview01.html

熊谷:  一方、その根底にある中国政府による経済政策の大きな流れを無視することはできませんね。
現在、中国経済の発展は第3の発展段階にあります。
1段階として、1980年代に深センを中心とした珠江デルタ経済圏の勃興(ケ小平氏)
、第2段階として90年代の上海を中心とした長江デルタ経済圏(江沢民氏)の発展、
そして第3の波、2000年代(2005年10月、国家プロジェクトとして党が承認)の天津を中心とした
北京市、天津市、河北省、山東省、遼寧省の2市3省で構成される環渤海経済圏(胡錦濤氏)が軌道に乗ってきています。
胡錦濤氏にはかつて重工業中心に栄えた東北三省(旧満州地区)の栄光を取り戻したいという大きな望みがあり、
総書記になって最初に掲げたスローガンが「東北振興政策」でした。この政策がうまくいくかどうか、
その鍵を握っているのが環渤海経済圏ということで、前人民銀行総裁の載氏をエースとして天津市長に送っています。
天津経済技術開発区は略称TEDA(Tianjin Econoic Technological Development Area)と呼ばれ、
単に生産拠点ではなく近隣に大きな消費市場を持っています。具体的には北京、天津で3000万人(東京の3倍)の人口を擁し、
半径500km圏内に大連、青島、瀋陽など人口100万人以上の都市が9つあります。さらに、半径1000km内の距離に日本と韓国があるので、近い将来、
日韓両国の経済と連結するかたちで環渤海経済圏が一層発展するのではないかと思っています。
現にこの経済圏にモトローラ、サムスン、トヨタ、そしてエアバスなど、各国を代表する大企業が進出していることにも成長性が期待されます。
これまで挙げた3つの経済圏で2005年の中国のGDPの77%を占めていますが、TEDAのGDPは長江デルタ経済圏のそれを上回ってきています。
さらに、第4段階として今年政府が指定した四川省の重慶、成都を中心とした経済圏の発展が続きます。
529チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 09:33:30 ID:yHxEOCY+
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
これ最重要テストに出ます。去年のこのコラムで原子力がとりあげられてたから、原子力が来ると書いた
今年は、この天津に投資しいている会社が伸びると思う。モトローラー、サムスン、トヨタ、エアバス
ほんで中国株に投資しているとき生産拠点や本社機能を天津に置いている企業が買いだと思う
日本企業で拠点を天津に移してる企業があったら買いだと思う、それはなんらかの政治的誘致に違いないので
その企業は保護される
530チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 09:45:02 ID:yHxEOCY+
中国で笑えるし考えさせられる話を見つけた
今中国のATMって残高照会でも手数料取られるとか
でも株ATMはとられないから、株のほうにお金放り込むんだって

まあ、なんというかインフレもあるし株式市場が活気付くはずだわな
逆に日本は株利益に課税優遇するのを撤廃とか・・・
多少税収あがっても収縮する経済損失のほうがでかいはずだが・・・・

前に書いた12世紀の東南アジアで先進国だったカンボジアが内向きの
仏教官僚の利害で寺院ばかり建てるようになって衰退して
周辺のベトナム、タイなどがモンゴル帝国の出現によって出現した
海洋貿易網に乗って発展を始めたのに似てると思う

本ま数百年たったら廃墟の東京に中国観光客が来て
日本人ガイドから「なぜこのよううな非効率な建造物が乱立したのか不思議です」
とか行って日銭かせぐようになるんじゃないかと思う

みんなもいっぺんカンボジア行ってみな。あれが下手したら日本の将来の姿だよ
そしたら天皇家がシアヌークみたいなことになったちゃうのかね?
531チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 09:47:46 ID:yHxEOCY+
あーあ、エアバス株絶対あがるって分かってたのに・・・
すごい上がり方してるなあ・・
フィールズ株さえなければ・・・・しくしく・・今年は情報通信だ!!
去年の中国関係あたり銘柄は原子力と航空、
今年は情報通信!
532名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 09:53:50 ID:T3YHC6AR
中国人の満州への拘りは凄まじい。日中戦争の影響かもしれないけど。

にもかかわらず、朝鮮・韓国の現代の民族主義は
彼らの満州への野望と直結している。
韓国の国歌には満州への野心がこめられている。

いったい、どうなるんだ?
533チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 09:58:52 ID:yHxEOCY+
、第4段階として今年政府が指定した四川省の重慶、成都を中心とした経済圏の発展が続きます。
>>>>>>>>>>>>>>>
これだよなあ・・・誰かが書いてたけど、四川を抑えれば中国を押さえられるというのは本当
だから、ここを最後に持ってきている。中国経済圏の発展の特徴として
前段階の経済地区で実験的な試みをして、その結果をフィードバックして次の経済圏に持ってくるという手法がある
例えば、最初は香港周辺の福建省だったが、ここは野放図な発展によって治安の悪化などを招いた
それと雑多な発展による交通障害
だから次の上海地区ではこの問題が徹底的に対処され、上海地区は凄く治安がいい
そして完璧に近い交通網ができた
だから今度の天津圏では上海地区で起こった問題への対処が図られる
おそらく官民癒着だな。これが一番問題だったもんな。だからそこらへん改革だろう
ほんでその次の東北か四川ではさらにその実験のフィードバックがある
中国の強みは「失敗を恐れない」こと
強力な権力で制御することと広大な国土から実験が可能なのだ。
戦略もはっきりしている。香港時代は製造業の下請けとして
上海時代は金融流通、今度の天津は製造業の川上になれる高度化だろう

最後の四川は・・・おそらく宇宙経営だろうな。地球上の中国領でなく
天空の宇宙を中国国土として考える経済圏になる
しかし、東北も魅力だよなあ・・環境資源から行っても
中国で22世紀あたりに精強になるのは東北、四川の二つだと思う
534チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 10:03:57 ID:yHxEOCY+
中国人の満州への拘りは凄まじい。日中戦争の影響かもしれないけど。

にもかかわらず、朝鮮・韓国の現代の民族主義は
彼らの満州への野望と直結している。
韓国の国歌には満州への野心がこめられている。

いったい、どうなるんだ?

それだけ、あの大地が魅力的だということだろう
ただ、呪われた土地で、あそこに手を出すと国家方針が狂うんだよな
悪い女に手をだしたように

大日本帝国崩壊以降凍結されてた満州の大地が溶け出してるねえ・・・
535名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 10:04:02 ID:CMHqcZn8
>アメリカもソ連のアフガン侵攻時にパキスタンに大本営を置いたときに
>CIAが麻薬の運営をしていたと聞いたことがある

CIAが最初に麻薬の作り方を教えて、
タリバンがそれを止めさせて、
そんでもって最近復活してるんだっけ?
536チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 10:12:14 ID:yHxEOCY+
最近復活してるのかなあ・・・俺がパキ行ったときは
麻薬すごい取り締まりだったけどね
インドは簡単に手に入ったが、パキスタンはおとり捜査とかあって
やばかった。でも地方行けば簡単に手に入ったけど・・
まあ、一番よかったはネパールか・・
あそこは景色や環境がいいので、大麻で決めると
それはそれはすばらしいものだった。

武器と麻薬はパキアフガンの特産品
カラシニコフはおいらのお気に入りで
銃身がやけるまでうちまくって遊んだ
連射で弾がバラけるのが面白い
手榴弾と対空砲は高かったので撃てなかった
対戦車ミサイルを撃った猛者の日本人がいたが
打った本人は発射煙でなにがなんだか分からず
ギャラリーだけが楽しかったとか言ってぼやいてた発射あとの
薬きょうを灰皿にしてたななあ
537名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 10:14:33 ID:T3YHC6AR
このブログのこの記事の一番上のコメント欄


http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/d576660a78a608920e9457271af205ba
>そして嫌韓に包囲されてしまった (名無しの経営者)
>日本のメディアが行った韓流宣伝は、日本人を嫌韓にするために
>なされた工作だと、以前inceofwales1941さんは書いておられた。
>支那人民に対して、そのような工作がなさたとは思わない。
>にもかかわらず、支那人の嫌韓は、酷いものだ。
>この8月には、「支那人民、韓国に36問す」が、公表されている。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&nid=3127394
538チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 10:20:32 ID:yHxEOCY+
今サンプロで
「環境問題と金融問題が結びついて大きな行動が起こる動きがある」といってたけど
俺が読んだfrbの本でも
環境問題は将来国際金融資本が国際政治の道具として
戦争の代わりに使うようになると書いてあったなあ・・・

たしかに環境系の政治家ってユダヤっぽいよね

今のサブプライム問題を環境問題と一緒にして解決する
国際的な提案がでたら。各国が飛びつくだろう
中国、アメリカ、アラブ、全部利害抜きに結びつく

昨今のアラブや中国のシティやモルガンへの投資参加は
この動きじゃないかと思うんだが・・・
539名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 10:23:29 ID:T3YHC6AR
高句麗と百済の王室は扶余系。
後に、中国北部の遼を建国した契丹族も扶余系。
そして、その契丹族は蒙古族と同じ言語を喋っていた。
つまり、扶余族の言語は殆ど蒙古語と同じ。

現在、比較言語学では、韓国語と蒙古語は別系統言語とされている。

つまり、高句麗も百済も、現代の韓国人にとっては
外国の異民族の征服王朝だったということになる。

が、韓国は檀君思想を構築し、単一民族主義を主張している。
そういう経緯で、満州や蒙古も韓国固有の領土という誇大妄想を
突き詰めるしかなくなっている。

そのことに対して、中国が大激怒している。
もはや、ネット(マスコミにも火がつき始めた)
では中国における韓国批判は止まらない。

が、韓国は数十年に渡って、こういう民族主義を構築してしまったので
後には引けないようになっている。
これって、かつての大日本帝国と同じじゃないのか?
540チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 10:27:50 ID:yHxEOCY+
俺は基本的にサブプライムは破綻にいたらないと思っている
というか、これバーナンキの指導力を強めるためのマッチポンプ的な
仕掛けじゃないかと思っているからだ

この危機を乗り切ることによってバーナンキの指導力が高まり
frbの指導力があがる

1989年のブラックマンデーをグリーンスパンが解決することによってその後の
長期の安定したfrb経営につながった

それまでは前任のボルカーと比べられて散々だったけど
この解決で批判がびたっと止まったらしい
この例があるから去年の二月の段階で「何らかの金融危機が起こり、それをバーナンキが解決する」
と予測を立てた。、まだ解決には至ってないけど、その方向へ生きつつあるんじゃないかな?

中国バブルも、総楽観どころか中国人自身が北京以後は危ないと自覚してるんだから
まだ本当のバブルじゃないんじゃないかなあ・・・

541名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 10:28:45 ID:T3YHC6AR
チタン氏は、中国宇宙軍とか何とか言っているけど
かつての大航海時代みたいに
人類が宇宙へ進出することはないように思うんだよね。
だからこその、インターネット革命だったように思う。
新たな開拓地がなかったから、インターネットという仮想空間に
人類は進出するしかなくなった。(それも終了しつつある)
人類がこれ以上に発展するには、もはや利用できる資源がないように思う。
どうだろうか?
542名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 10:32:08 ID:T3YHC6AR
中国の宇宙軍の話だが、とてもじゃないけど
アメリカには追いつけないから、あういう宇宙での爆破によって
アメリカなどの衛星を破壊するという、
アメリカの足を引っ張るほうへの戦略に切り替えたんだと思うがどうよ?

バーナンキの指導力を高めるための自作自演説は
彼がGS出身だから、なんとなく説得力があるが、どうなんだろうね?
1989年とは明らかに国際環境が違うし...
543チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 10:35:25 ID:yHxEOCY+
539
そりゃ中国怒るわな
中国の経済発展は上記のように
毛沢東が血で築き上げた安全保障の上に
ケ小平が慎重に慎重に段階的な発展を計画してきている
その最終章に近い土地を、思いつきにちかい思想で
我らの者といえばそれは
毛沢東以来の血の代価をかっさらうようなもの
その中国の激怒は一過性じゃない思う
逆鱗に触れてる

今まで都合のいい歴史を捏造して日本に押し付けて
精神的優位と交渉のねたにしてきたツケが回ってきてるね

前に書いたが朝鮮の病理というのは
「鼎の軽重を問うような重要問題を
矮小な国内感情でもてあそぶ」ということ
これが日清戦争や朝鮮戦争につながっている

わざわざ火薬庫の中に入って中から扉閉めて花火を上げるようなことをする
密閉された空間で爆発が起こると破壊力が倍増するんだよな。
544チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 10:41:52 ID:yHxEOCY+
宇宙の話だが、宇宙開発で問題になるのは技術じゃなくて
人間の問題らしい。技術的な問題は解決する可能性があるらしいが

宇宙に人間を持っていくと放射線問題とかで癌とか障害とか色々ある
だから長期の宇宙活動ができないので、それが最大の問題になるだろうといわれているらしい

でも、すぐ死ぬわけじゃないんだよね。だから人命が安い中国なら
そんなこと気にせずにやる可能性が高いと思うんだ

アメリカがロボットでやることを放射線で人が死のうが気にせずに中国が人力でやる

大航海時代も、イスラム教徒との国土回復戦争で残酷な闘争を繰り広げた
スペインでは人命をなんらかの使命や冒険に賭ける風土があったから
大航海時代に成功したと言われている

そこから考えると宇宙大航海時代に必要なのは技術じゃなくて
蛮勇なんじゃないかと思う。この蛮勇の面で中国にかなう国家はないからねえ
545チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 10:47:16 ID:yHxEOCY+
昔から宇宙開発において人命尊重意識の高いアメリカは軌道上の宇宙ステーション
建設には弱気だった。

その逆に人命の軽い共産圏では宇宙滞在型の開発が盛んでソユーズ
の長期滞在見ても分かるようにそういうノウハウがある

だからその系統を次いでる中国の宇宙開発はあきらかに
「中国人を宇宙に送る」ほうこうで進んでいる
昔から中華圏の拡大は戦争でなく
人間を送り込んで中華圏にするという方向
それからすると非常に中国にとってはお家芸的なんだよね


連中マジで月に人送ると思うよ。死のうが生きようが
とにかく人送り込んで子供作らせたりして
月にチャイナタウンを作る気満々だと思う
それが中国のスタイルだから
546名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 10:53:05 ID:T3YHC6AR
>>543
日中の歴史研究で、田中の上奏文では、中国側が日本側の主張に折れたな。
でも、これらは近代以降の歴史研究の話だが

意外に注目しているのは前近代史。はっきりいって、
中国側の日本への要求は近代だけであり、前近代はない。
ここが韓国との違いだ。
前近代史では、日中のほうが協調できる。
547チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 10:55:40 ID:yHxEOCY+
宇宙進出は今の時点で無理にみえるけど
もしかしたら新大陸があるかもしれない
そしてそれを見つけるのは慎重な叡智
ではなく、激情的な蛮勇の可能性は高い

大航海時代のスペインと今の中国は似ている気がするので
期待している。アメリカとしても中国が人命犠牲にして
宇宙を切り開いてくれれば予算を議会に訴えやすいとじつは期待してるんじゃなかろうか?

衛星破壊の時のアメリカ軍の動きは動揺や恐れというよりも
「これで予算要求が出来る!」的なはしゃぎっぷりが見られた
この事件直後に予算請求が相次いだらしい。

どうしても人道上の問題でアメリカの宇宙開発はストップがかかりやすい
だから中国が敢えてそれを踏みにじることが実はアメリカ宇宙開発の利益にもつながってるんじゃなかろうか?
548名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 10:58:57 ID:T3YHC6AR
人類が宇宙に住む経済的なメリットってあるのか?と思う。
大航海時代には、欧州人が新大陸に住む経済的メリットはあったが...
現に、地球上でも、南極には人は住んでいない。
観測隊を各国は派遣しているが、あそこには人の経済圏が構築できないでいる。
宇宙など南極以上に人は住めないでしょうw
549チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 10:59:24 ID:yHxEOCY+
意外に注目しているのは前近代史。はっきりいって、
中国側の日本への要求は近代だけであり、前近代はない。
ここが韓国との違いだ。
前近代史では、日中のほうが協調できる。


これなあ、このままいくと宋、元、明、清あたりの
中国政治の正当性問題に触れることになる

中国の歴史で元だけは非常に検証と時代項目が杜撰だといわれているらしい
これは、この元のやった「旧中華文明をモンゴルが持ってきた文明が凌駕した」
を明確にすると中国人のアイデンティティが崩壊しかねないからだとも言われている

これに触れたらマジで韓国を滅ぼすかも知れんな
550名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 11:06:14 ID:T3YHC6AR
よって、人類(中国、アメリカに限らず)が宇宙へ進出するといっても
あそこに生存圏・経済圏をひろげることはないと思うんだよね。
まあ、あるとしたら、資源の獲得だな。

だいたい、南極や海底すら人類は生存圏を広げていないんだからw
宇宙、宇宙という前に、南極、海底、地下などがあるだろう。

特に地下の場合なんか、核戦力に強くなろうと思えば、非常に重要だと思われ。
ミサイル迎撃システムを導入するよりも、地下都市帝国を構築したほうが
遥かに効果があるといわれている。

広島の原爆の時も爆心地から500m以内でも
地下やコンクリート壁に居た人は、その後も数十年、生存し続けた。
ことことは馬鹿にはならない。
551チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 11:07:45 ID:yHxEOCY+
南極は難局条約http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E6%9D%A1%E7%B4%84
であそこの資源を国家が利用してはいけないだけだろう?

まだ月はそういうことになっていない。ほんで宇宙に関しては衛星軌道なんかでも
先着主義が慣例になっていて、先にたどり着いたものが優先されるらしい
ほんで月にはヘリウム3とかhttp://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq6/herium3.html
あるから中国はこれを狙っていると思うよ。
前に書いたが月のチタンなどに吸収されてhやo2とかがあるらしい
これを精製することが出来れば水、エネルギー資材の問題が解決されるとか
だからそこら辺の可能性からもおいらのコテはチタンなんだ



スペインがアメリカ新大陸の銀と金を抑えて拡大したように
中国は月のヘリウムを押さえにいくんじゃないかな?

中国の民工が宇宙服着て放射線浴びながら
月でチタンとヘリウムを掘る。そういう感じ
552名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 11:10:45 ID:7VR/xZ5M
宇宙開発は今のところ未来の資源狙いかね。
ナノテクが進んで宇宙エレベーターが実現すれば、超低コストでの宇宙開発が進む。
温暖化云々がもっと深刻になれば、ガンダムみたいな宇宙コロニーだって本物になるかもしれない。
地球上で環境に配慮しながら細々生きるより、コロニーでやりたい放題の生活して
休暇だけ地球上に戻る生活を望む人はいるように思う。
その前に月に人住ませておけば、後の展開が圧倒的に有利になるのは間違いないわな。
今はまだSFの世界だけど。
553チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 11:11:19 ID:yHxEOCY+
まあね、人類として月に経済圏をつくるというのは割が合わないかもしれない
でも中国というのは外部環境でスタイルを変えないんだよね

だからそういう割とか考えずにやるんじゃないかと
スペインがアメリカを発見したんだって明確な計算じゃなくて
ドンキホーテに代表される思い込み的な情熱だったと思う

恋愛にしろ結婚にしろ、なにかが結びつくのは
おおいなる勘違いと思い込みが必要。そういう特性を
中国に期待している
554名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 11:14:02 ID:T3YHC6AR
12世紀、モンゴル帝国で活躍した遼(契丹)の王族の出身・耶律楚材は
漢人と蒙古人の通訳をしていた。

『魏書』によると契丹、室韋、庫莫奚、豆莫婁(扶余の後継国家)の
言語が同じとされる。種族としては諸説がある。
定説ではモンゴル系とされる。あるいはツングース・テュルクに
近い種族という見方もある。

そんなことから、百済、高句麗の王室は、モンゴル語に近い言語だったと思われ
現代韓国語とは別系統の言語だった思われる。
555チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 11:18:37 ID:yHxEOCY+
劣悪な環境で生存することに関しては中国人は天才的

南沙諸島の岩礁にむりやり掘っ立て小屋たてて
台風に人さらわれたりしながら人が住んで
今では航空機が着陸できるような立派な基地が出来上がっている

その場所に人が住んでいると、そこに他国が入っていくには
人を入れるしか対抗手段がなくなる、だが、そういう闘争になると
中国人にかなわない。「4本足のものは机と椅子以外、空飛ぶものは飛行機以外
二本足のものは親以外(人間ではないw)何でも食べる」
スタイルとサバイバル競争して勝てる文明はない
556名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 11:20:22 ID:T3YHC6AR
>>549
中国人にとっても、もう一つの大きなコンプレックスは
モンゴルだけではなくて、日本だよw

中国が同じアジアの文明圏で、軍事的・文化的にも圧倒されたのは
モンゴル以外では日本だけだから。

中国語の現在の造語の大半が日本語の造語だから。

逆に中国は歴史的に文化面では優位だったが軍事面では日本を支配していない。
557チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 11:20:52 ID:yHxEOCY+
さすがに月となると共食い以外方法はない(最初の形ができるまで)
と思うがそれでも中国はやると決めたらやるだろう
中国では親は食べてはいけないけどそれ以外の他人とか子供まではokだから
558チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 11:23:12 ID:yHxEOCY+
ほんで、まあ、そのうち中国が宇宙人と最初にコンタクトして
「地球人」として全宇宙に紹介されるとか・・・
中国の性格ならまちがいなく「俺が地球だ」というだろう

野蛮種族として討伐されるかな・・・
559名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 11:25:58 ID:T3YHC6AR
自分がチタン氏に唯一同意できないのは宇宙の話だけw
いくら中国人といいってもw 流石に宇宙は無理だ。
中国が宇宙を目指すとしたら、それは資源獲得で優位に立つことだろう。
でも、わざわざ月から資源を運ぶぐらいなら、
地球の身近な資源を循環させたほうが、コスト面で効率的だと思う。
結局、資源というのはコスト面が重要。
石油はまだまだ埋まっているが、コスト面で安価な石油となると
明らかにピークをすぎている。
だったら、石炭を液化したほうが良いという発想になってくる。
この場合、中国には石炭が多くあるので、中国にとっては有利かもしれない。
560チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 11:39:25 ID:yHxEOCY+
最初にコンタクトした宇宙人をうまそうだから現地で食べちゃったか・・
なんか夢がひろがるなあ・・・・

うん、冷静に考えたらそうなんだけど、
なんか月にいってとんでもないもの見つけるかもしんないんだよなあ

ほんで、昔中国が自力で核を持つといったとき
全世界が「そんなことできるかボケ!」と思った

でもやった。それも水爆から。
中国が戦略的に必要だと思ったら徹底的にやるからね
技術?なんのために全世界にスパイを潜りこませているのか?
まあ、可能性だけど、状況からまじめに中国は狙ってると思うよ
561名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 11:40:25 ID:T3YHC6AR
>>555 :チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 11:18:37 ID:yHxEOCY+
>劣悪な環境で生存することに関しては中国人は天才的

はははw 確かに中国人はそうなんだけどw
宇宙は流石に中国人でも生きてはいけないよw
地球上の劣悪な環境のところは一応、酸素があるし、重力もあるけど
宇宙はそうはいかない。中国人でも死ぬよ、流石にw

で、そういうところに人間が住めるようにしようとしたら
大幅なコストが必要で割りに合わないし、現時点では科学的に到底無理だ。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 11:44:27 ID:T3YHC6AR
自分が中国の戦略でやるなと思ったのは
上海に20万人の核シェルター計画(20万人都市計画)だ。
MDなんか導入するよりも、こっちのほうが数倍良いよ。

日本って何故か核シェルターが殆どないんだよね。
諸外国では当たり前なのに...
その代わりに、日本は地下鉄や地下ショッピングモールなんかが
核シェルターの代わりをしているんだよね。
563名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 11:50:04 ID:T3YHC6AR
上海に20万人収容の核シェルター完成、2週間滞在が可能
http://ameblo.jp/wayakucha/entry-10015302383.html

世界の核シェルターの普及率
http://www.tokai.or.jp/birutesu/birutesu/bousai/sekainojoukyou.htm

織部精機製作所 防災シェルターのパイオニア
http://www.oribe-seiki.co.jp/00frame/framepage01.htm

注目が集まる核シェルター
http://webnews.asahi.co.jp/you/special/2006/t20061031.html
564名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 11:53:00 ID:T3YHC6AR
核シェルターの有効性と必要性。地下なら爆心地でも生き残れる。コンクリートの壁だけでも生存可能。
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/4620686.html

核シェルターは防災にも効果を発揮する。

地下というのは、阪神大震災でも分かったのだが、
地震にめっぽう強い。(逆に洪水をどうするのか?)
565チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 12:04:44 ID:yHxEOCY+
うむ、面白いね
ちょっと外出してきます
566コピペ:2008/01/06(日) 13:25:32 ID:M3z5k9B0
日本最強。

環境、省エネ、重厚長大、高付加価値製品の得意な日本企業にとって
今日本は超得意分野で勝負できる。 アメリカはバブル崩壊、ヨーロッパ
も道連れ、中国はみての通りチャイナリスクだ。長くはない。

で、なんで日経上がらんか? そんなの簡単。
おまえらがよくわからん悲観主義で買わんからだよ!!

東証の六割が外国人。
つまり日本企業がいくら稼いでも配当金としてかなりの富が国外に流れ
日本国内は潤わんし日本人の生活はよくならん。

実際中華、アングロサクソン、産油国系のファンドは日本買いする気満々。

じゃどうしたらいい?

30年後はわからんが今後15年は日本大チャンス。
そのうえ今日本株は超割安水準。
日本のことがちょっとでも好きならおまえら日本株買え!
日本企業の株主になって儲けを地域で使え!
567コピペ:2008/01/06(日) 13:26:20 ID:M3z5k9B0
買い方。

一万円からコース: 証券会社のアカウント開いて日経またはTOPIX連動の
インデックス投資信託を買う。一万円から買える。
15万から20万以上: TOPIX連動ETF (証券会社いって1306番くださいと言う)。
長期的にはこっちのほうが手数料抑えられる。
それ以上: 個人的にはETFがおすすめだが株のことがわかるなら個別銘柄適当に。

どこで買うかはどこが一番いいかよくわからん。e-tradeとか?
識者のフォロー求む。

重要な事。

一度買ったらなにがあっても狼狽売りだけはしないこと。
今日本の市場は百戦錬磨の外国人ファンドマネージャーの
遊び場になっている。これに対抗するにはあわてて
売らない、これしかない。

投資は長期で勝てないことはまずない。
おまえら老後心配だろ? 老後の自分を助けるつもりで
買ったらとりあえず忘れろ。口座の設定によっては分配金
が再投資されず入ってくるからそのくらいの小遣いのつもりで。

コピペ歓迎。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 17:45:24 ID:DyvsYXnV
月ねえ...
月に人が住み、都市が形成されるまでになったら、そこを拠点として地球を支配できるな
地表での重力が地球の1/6だっけ
重力の井戸を上り下りするコストがはるかに小さい
戦争すりゃ、地球側に勝ち目はない

衛星軌道上のコロニーだと上り下りする必要もないが、資源を自テリトリー内で確保できない
569名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 18:50:16 ID:QBRs5rVX
>>568
居住環境を安定させつづけるのにコストがかかりますよ。
光熱費は太陽光があるから少なめにおさえられるとして、
水や空気を作り出すためにかなり設備を整えなくてはいけないかも。
それと微弱ながら月でも地震があるみたいです。まーこれは余裕で対策ができる可能性が。
さらに宇宙線や太陽風で被爆するのを防ぐために地下深くに都市をつくるなど工夫が。
寿命や病気の問題はバイオテクノロジーに期待しましょう。
570名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 19:19:47 ID:DyvsYXnV
>>569
地球全体の支配を目標において、コスト度外視で月開発するってのもアリかな、と

地下都市になるんだろうけど、さほど深くする必要はないと思う
宇宙空間よりはるかに放射線量の大きい原子炉がンメートルのコンクリートで遮蔽されてるんだから
571チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 20:20:48 ID:yHxEOCY+
【野球】豪州戦のカギは「韓国球界」にあり 韓国球団の許可がなければ所属のオーストラリア選手は最終予選出場できない[01/06]

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1199578464/l50

ああ、もう、どうしてこういう判断できるかなあ・・おまけに記事にできるかなあ・・
内部事情をそのまま外部に押し付けるから後で復讐されるんだよ
内と外でのモラルが違いすぎるから外で深刻な摩擦が起こる
今年も朝鮮はやってくれそうですな


月での放射線の話だけど、アメリカが月開発をあきらめたのが主に
そういう理由らしい。だから、そこで中国人ですよ
放射線なぞなんのその、ただ一番も問題は零下数百度の宇宙で
どうやって暖かい飯が確保できるかどうか
中国人にとっては放射線より飯が暖かいかどうかのほうが問題だと思う
どんな環境でも文句言わない中国人が日本式の弁当を
「飯が冷たいのは虐待」というんだからね
とにかく飯だな
中国の戦闘艦艇ではやたら火事が起こるがその主な原因が
日ごろの中華料理による油の気化と付着が原因だそうな
中国人がいかに海軍に向いてないかという一要因だな
日本やイギリス、アメリカなどの海洋国家は船で火事を出すのは
最大のタブーでそうとう気を使っている特に戦闘艇は徹底している火事を
出せば出世が終わるとか。

まあ、アメリカにとっての宇宙進出の最大の問題が放射線で
中国の問題は、飯の確保だろうなwww
572名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 21:06:04 ID:imSQsTFG
中国文化の窃盗犯―韓国 それに対する日本人の反応
http://chinabbs.seesaa.net/article/75829353.html

573チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 21:07:40 ID:yHxEOCY+
マスドライバー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC

中国が月に入ったらこれ作るだろうな。これ兵器に転用可能ガンダムでもおなじみ

http://hiroshima.cool.ne.jp/toranoi/massdriver.htm

これを月に作られたら核ミサイルどころの脅威ではなくなる
月から打ち出された石なら放射能の心配もなく、資源も無限。そして
音速の数十倍になる発射物を迎撃できるシステムはない。実質月のマスドライバー
自体を壊さなくてはならない、まさにナバロンの要塞となる


でも、軌道エレベーターとマスドライバーはどうしても宇宙開発には必要
そして両方とも宇宙から地球を押さえるのに使える


昔から戦いは高度次元を取ったものが圧倒的に有利になる
空を押さえらたら陸と海は手をだせない。そして宇宙を押さえられたら地球は動けなくなる
中国が狙うのはこれだ。建設できるならどんな人命の犠牲を払ってもやるだろう

まあ、そのうち月の軍事利用禁止はでると思うけど、その前に基地の拠点を作って
平和利用としてマスドライバーを作るのは止められない
人民解放軍は「15世紀からの大航海時代に乗り遅れたことが中華文明圏の長期停滞につながった
だから、次の宇宙大航海時代には絶対に乗り遅れてはならない」と正式にコメントしている
574チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 21:13:24 ID:yHxEOCY+
中国がやたらリニアモーターにこだわっているのもこれが理由と言われている
リニアは空母の次世代カタパルトとこのマスドライバーに不可欠の技術
上海に採算度外視してこれを建設したのは明らかに軍筋からの要望と思われる

日本から獲りたい一番の技術かもね


地球から外に物資を送るのはコスト的にも難しいが、宇宙から地球へは意外と安いらしい
だから月基地は十分採算のあう事業だと思うよ
575チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 21:16:51 ID:yHxEOCY+
マスドライバーで月のヘリウムやレアメタル(とんでもない量宇宙から降り注ぐものがすべて漂着してるとも)
を地球に送るのが今の宇宙開発の目標だと思うんだけど
軌道エレベーターとこれをもつ国が次の覇権国家だと思うよ。
576名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 21:19:45 ID:3PeHkZZS
>>572
日中関係改善に韓国が悪役になってくれるとは...
いや、そういう意味でも、朝鮮半島は
日本と中国の間の防波堤の役割をしてくれるのかなw?
中国の掲示板でも、韓国は狂いすぎていて、
日本のほうがマシってね...
日本の掲示板の反応のまんまじゃん。
577チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 21:39:40 ID:yHxEOCY+
今の中国政権は日本への対応と朝鮮への対応が真逆

昔中国の友人が朝鮮人について言及していた(祖父は朝鮮戦争の指揮官あまりの北朝鮮軍のひどさに
攻撃しようとしたこともあるらしい)
「犬が悪さをしたらその場で殴らないと躾にならない」後で殴ると何で殴られたのか分からないので躾にならんそうな

まあ、朝鮮に対する中国の反応は迅速だね。前に韓国中国製のキムチが不衛生という発言をしたとたん
韓国製の携帯電話の輸入禁止令と韓国産食品の会社を捜索して不衛生さをぶち上げた
韓国は即座に取り下げた。

扱い方は中国のほうが宗主国長いだけあって長けてるな
578チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 21:45:42 ID:yHxEOCY+
>>572
日中関係改善に韓国が悪役になってくれるとは...
いや、そういう意味でも、朝鮮半島は
日本と中国の間の防波堤の役割をしてくれるのかなw?
中国の掲示板でも、韓国は狂いすぎていて、
日本のほうがマシってね...
日本の掲示板の反応のまんまじゃん。

明らかに中国当局がその方向に誘導している。ネットは中国が完全管理してるからね
反日掲示板は今徹底的に取り締まられてるらしい。
将来の北朝鮮管理も視野に入れて。「朝鮮は中国が管理すべし」という世論をつくりたいんじゃないかな
それで「敵の敵は味方」という方向で親日へ

まあ、去年の初めとは偉い対応の違いだ。ここまで親日に走るとはみんな思ってなかったんじゃないかな
でも、これは実は日本にとっての一番の脅威なんだよね。こまったもんだ

でも朝鮮の存在は中国と日本の共存に非常に大きなファクター
これをなくすと中国と日本が直接対峙して摩擦が起こる
日中が握手するときの軍手として朝鮮は珍重すべきだとおもう
579名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 22:14:26 ID:3PeHkZZS
>>578
既出ですが...

http://victoria.iza.ne.jp/blog/entry/54057

このブログに書かれているのは、中国人の朝鮮半島への扱い方を
如実にあらわしているように思うのですが...
これって、楽浪郡・帯方郡の時代の版図と同じですね。
また、朝鮮人に自治をさせないというのが、なんともw
580チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 22:15:00 ID:yHxEOCY+
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080106-00000049-san-int
ブット氏暗殺 英捜査陣に難関 司法解剖も状況証拠もなく
一方、同国の英字紙ネーションは同日、同党幹部の話として、ブット氏の頭蓋(ずがい)骨に何らかの電磁波が投射された痕跡があると伝え、
「死因は自爆テロの爆風による頭部強打」とする政府見解に新たな疑問を呈した。

 同党幹部は、ブット氏が搬送された病院が作成したとする死因に関する報告書の存在を指摘。
その中で、骨折した2カ所に電磁波のようなものが当てられた微細な痕跡が見られるとしている。報告書には7人の医師の署名があるという。

 同党幹部は報告書のレントゲン写真を国連当局に提出して独自の調査を求めるとしており、同紙も電磁波を発する「ハイテク銃」が使われた可能性を指摘している。

>>>>>>>>>>>>>>
やっぱこの暗殺にはなんかある。あの状況でブットがサンルーフから体を乗り出すことといい
遺体の処置、政府の対応と複雑で怪奇な事象が多すぎる

これってダイアナ妃暗殺に似てる。あれもmi6の仕込みともいう噂がある
ciaの暗殺は自動車事故、kgbは毒殺でmi6は誘導性の事故と特徴がある

今回のパターンはmi6にやり方だと思うんだけどなあ・・・
581名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 22:17:49 ID:3PeHkZZS
>>580
なぜ、MI6はブットを暗殺しないといけないわけ?
582名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 22:30:18 ID:DyvsYXnV
起動エレベータは、負荷に耐えうる素材がまだ
物理的攻撃に対しても脆弱だし
人工衛星みたいに、撃ち落されたら代替機を打ちあげりゃいいさ、というわけにもいかない
国力を傾けて建造したエレベータがたった一発の爆弾で破壊され、国が傾く事態もありうる
宇宙への道路である以上、原発みたいに立ち入る人員を厳しくコントロールするわけにもいかない

複数の国が軍事的に対峙している構図の中で建築されるかなあ
世界政府樹立以降じゃないかな
583チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 22:32:18 ID:yHxEOCY+
パキスタンの主要プレイヤーから主導権を奪うため
各勢力が混乱すると一番力を持つのが各勢力に
第三者として交渉力をもつ勢力
各勢力同士は交渉能力を失い、直接交渉できなくなる(交渉すると内部の統制も保てなくなるため)
ので仲介者が情報を簡単に捏造したり、二枚舌交渉ができる
過去イギリスは中東でバルフォア宣言http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%82%A2%E5%AE%A3%E8%A8%80
など行っている。またインド独立時もパキスタン、インド分裂を画策し、その過程でガンジーが暗殺
インド、パキスタン両国は宗主国イギリスをうらむどころか、交渉役として頼りにする始末
「分割して争わせ統治する」というのはイギリススタイル。概念の押し付けのアメリカとは明らかに違う

収拾がつかなくなった各勢力がそのうち外部に交渉役を打診するときが来る。その時イギリスが
出てくるのではなかろうか。アフガン、パキスタン、インドすべてに大英帝国以来の人脈をもつのは
イギリスのみ。実際にブットはイギリスにいた

そういう理由でイギリスが一番怪しいと思った
584チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 22:34:03 ID:yHxEOCY+
582なるほど、そうだな軌道エレベーターは安全保障の面が難しいか
でもマスドライバーはどうかな。これならなんとか成りそうな気がするけど・・
585チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/06(日) 23:05:33 ID:yHxEOCY+
586チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/07(月) 01:08:10 ID:fQpWtM9l
さて寝るか・・アメリカ予備選ヒラリー負けるのかね?そうだと
日本にとっては朗報だが、オバマならマケインで勝てるかも・・

共和党も失点で候補者が脱落してるみたいだし、
イラク情勢が好転すれば「増派は正しかった」ということで
強硬に増派を言っていたマケインの先見性が見直される
アメリカ軍としてもユダヤとか金融関係、石油関係の息のかかった
候補ではイランまでやらされると思ってマケインを支持するんじゃなかろうか

イランの核開発事実はなかったとciaから出たのは元cia長官ゲイツが絡んでいる
と思う彼は「イスラエルは核を保有している」というタブーにあえて触れイランの
核開発へ消極的な理解を示している。あの発言以来
イランにも交渉の場に臨もうという雰囲気がではじめてる
考えてみれば周辺刻のインドパキスタンが核保有国なんだからバランスの面でも
核保有の意志だけでも見せるのは当然。おまけにイスラエルは確実に持ってるしね

米軍はここで「名誉ある撤退」をしないとまたベトナム戦争みたいに
国内にアノミーな雰囲気が広がり、軍としても非常に世界展開が難しくなると思っているはずだ
そしてその隙にロシアと中国が踏み込んでくるのを恐れている。イランを恐れているのではない
イランに介入することを恐れているはずだ。ここに介入したらもはや名誉ある撤退は不可能
ほんで、今回のパキスタンの件もイギリスと組んでなんとか海洋同盟の版図を守ろうと
動いているのではないかと仮設する。

今度の選挙は「アメリカはアメリカ人の物」というのがテーマになると思う
「何か」に利用されるのは御免だという意識が広がっているのではなかろうか
ヒラリーはその「何か」とべったり過ぎる。そこが嫌われた原因では
今回アメリカが求める変化とはこのあめりかの支配者は誰かという構造問題だと思う
587名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 02:12:43 ID:xeijv+UB
>>586
確かにロン・ポールみたいなのが受けるってのもそういう雰囲気が広がってるんだろうね。
588名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 06:21:33 ID:1EgtSunB
>>586
オバマって文化的にポリネシア海洋アジア派らしいな。
589チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/07(月) 06:49:34 ID:fQpWtM9l
http://tameike.net/pdfs7/tame381.PDF

ここも俺と意見が似てる
1.マケインが日本にとって望ましい

大穴候補だったのがここに来て中穴くらいまで来てる。このレポートでも
イラクの増派が成功してイラクの治安が回復しつつあり、ブッシュの人気が回復しつつある
とあるが、そうなら、増派問題のときにほかの候補が嫌戦気分から否定的な態度獲りつつあったなかで
一貫して強硬に増派の絶対必要性を説いていたマケインは急浮上する可能性がある

米軍は軍のit化と高度化、日米再編など妊娠中期ともいえる大事な時期。
新兵器やシステムの推進に2012年がめどとなっている以上。どうしても軍に理解のある大統領が必要
軍は間違いなくマケイン支持。そして今のアフガンイラクで劇的な改善が見られ、イランイスラエルなどの
中東問題が解決されるなら、このレポートにあるようにブッシュの人気回復とともにその流れを一貫して
支持してきた(ほかの候補はあいまい)マケイン株は急騰するはず
アメリカ軍、ciaのエースであるネグロポンテ、ゲイツがトップに就任にしてからアメリカは中東地区において
仕掛けがうまくなっている。イギリスもタリバンと交渉するなど側面支援もいい。

この中東逆転劇に非常に期待する。日本の未来もかかっている
590チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/07(月) 07:01:02 ID:fQpWtM9l
2、中国政府のシティバンク資本参加に見られる米中融合

俺も、このニュースが出たときにサブプライムは解決すると観測した
一般に言われている以上にこのニュースは大きい

江沢民と違ってコキントウの対外政策は「取り込み」
顔に笑い、腹に刀
今回の資本参加は1980年代の日本と違って
もし、バブルやその崩壊が起きても中国は胴元の側にいるということ
つまり、ルールを変えられるのだ

アメリカから打診があって即座の応答、そして実際の行動。さすが中国というところか
俺も、「日本はこの意思表明にもっと大きなスタンスを取れるように参加すべし」
と書いたが、所詮は無理分かっていた、が、目の前で中国に格の違いを見せ付けられるとショックだった

ここを見ている人なら分かるが、実はあれが去年最大のショックニュースだった
日中関係は日本が受身でいく。主導権は中国もう決まった。だから、それは前提として方針をきめるべきだと思った

株は後半上がる可能性が高い。前半は低迷するだろうが、ここまで米中が胴元としておまけにアラブが入るとなれば
力技で解決できる。小手先でなく力技を見せ付ければ一気に安定化する。そして米中アラブの利害がこれに関しては完全一致しているのだ
最後にロシアが入ればトドメだろう。ブッシュは花道で退任できる。その貸しをつくることを中国は目指しているだろう
そうなると中国バブルははじけない。中国は搾取するほうなんだから、奪われるのは日本である。日本の金で中国をささえる
日本の景気は回復しない、衰退する。でもそれが胴元と客の関係。我々は株や金投資で、この関係の勝ち組に乗るしかない
国内経済の中で日本円を稼ぐ行動はまったく報われない2008年になる
591名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 07:07:35 ID:g8JFl7im
>>585
いいんじゃない?
既存の技術でできるし、安上がりだし
月からの射出なら、大気がないから、水平方向に加速させるだけでも重力を振り切れる

>>573はモロにハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」の世界だな
月が地球からの独立戦争を行うんだが、
民生目的で作られたカタパルトを使って、石を地球に打ち込む

ヨタ話ついでに、
レーザー砲が実用化されれば、月の高さの優位は消えて、規模を稼げる地球のほうが有利だが
月の裏側から石を放られたらどうしようもないな

ちなみにガンダムのモビルスーツもハインラインの「宇宙の戦士」が元ネタ
592チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/07(月) 07:19:33 ID:fQpWtM9l
もはや、はっきりいうしかない
「日本の金を日本人に使わせるな」
地方経済が衰退しようが、貧富の格差が広がろうが
それを埋めることを今年はするべきではない。やっても今の官僚権益に
吸い上げられるだけだ。政界再編もあわせ、総悲観までいくべき


そこで、ようやく
「何もしないリスク」に日本人が気がつく。今年自分の資産を守りたければ
日本をスルーすること。それは国際優良株を底値で拾うか(前半は徹底的に売られる)
金という債務でない通貨手段を持つか

今年の俺の抱負は「日本を売る」だ
593チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/07(月) 07:23:37 ID:fQpWtM9l
そういうわけで仕事はじめいってくる
日本め!思い知れ!!
594名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 10:38:55 ID:TbZEV+K7
909 :名無しさん@八周年:2008/01/06(日) 00:48:14 ID:UcYgK+C20
ロンポール氏も10パーセント取ったんだから、マスコミももう少し評価してもいいのにね。
この人、韓国から米軍撤退論だからおもろい。当選したら韓国の反日はなくなるよ。

オバマの好きな国、嫌いな国を訊きたいよ。
ケニアの血をどのように受け止めているのか?
ノムヒョン並みに反イギリス、反インド政策したりして!


914 :名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 09:53:28 ID:k3WQA5vY0
>>909
韓国どころか日本やヨーロッパも含めた
全ての在外駐留米軍撤退論者じゃなかったっけ?・・・
後、国連とNATOからの脱退も主張してたような
今の主流からするとあまりにもクレイジーすぎる
そこが面白いと言えば面白いけど


915 :名無しさん@八周年:2008/01/07(月) 10:25:07 ID:VHPsfqqJ0
>>914
そのほうが戦後の国連中心体制を打破できてよい。
国連体制の下では、日本は永遠に敗戦国・敵国のままだ。
そこで、アメリカを使って国連を壊す。
もともと、国際連盟にはアメリカは入ってなかったわけだから。

で、オバマというのは子供の頃はインドネシアに住んでいて
青年期はハワイで過ごしたんだよね。
つまり、彼はポリネシア海洋アジア派だ。
595名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 14:05:25 ID:iPcKQR+t
>>592

どんだけ売国なんだよ。
いくらあめりか様や中国様がルールを握っていたって、日本国債や日本企業の株を日本人が握っていたらぐらつかないよ。
今は外人が多くを握っているからいいように振り回されるんだよ。
日本の未来を考えるなら日本株全買い、長期保持。これしかない。
国民がこの戦略の意義を良く理解し、投機筋の動きに惑わされなければ必ず景気は回復する。
政治はクソだが、日本の国土・国民は素晴らしい。しかし、その素晴らしい国の富を外国にチュ−チュ−搾取されているのが、今だ。
つまりチタンのように己の保身のみを考え、外国資産に投資することこそが奴らの思うつぼなのだ。
日本を弱体化させるのみならず、己の身の破滅も招くであろう。自分でも言ってるじゃないか、「胴元にはかなわない」って。
もう少し深く考えろ。これはライやーゲームなんだぜ。
596名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 14:16:12 ID:xemvBIzw
チームチタンだから売国政策は当然と言えば当然なんだが。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 14:52:48 ID:8kr2EUCK
チタンの国際情勢論は面白いが

相場の方は下手だね〜^^

改革が後戻りしている日本は駄目になりつつあるのは

同意するが
598名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 17:20:33 ID:UXseARol
このスレの住人にご質問ですが。
チタンてどこの国の人?
599チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/07(月) 18:40:20 ID:fQpWtM9l
40 名前:チタン ◆prDdJ8Ym5w [sage] 投稿日:2008/01/07(月) 18:13:14
ちょっと報告。5713住友金属鉱山株が異常に下げてるので
知り合いの証券マンに聞いたら
「信用残が尋常じゃない。1500切る可能性が高い」とか言ってた
金が上がってるのに、なんでここ下げるのって聞いたら

「ここは金の半年先の動きをトレースするんだよ」って言われた
ほんで半年前の金価格のチャートにあわせてみると丁度
3000台最高値のところとチャートがぴったり合うんだよね
その後1700まで急落してる。

もしかしたら、金下がるかも・・・そしたら買うよーー
それにしても金買う代わりにここ買った人が多いみたいね
それも信用で・・・証券マンは信用買い虐殺が始まるって言ってた
今日も寄り付きでストップ安の見せ板がでた。一単位180万の株で
数千の売り見せ板って個人じゃないってよ。金の代わりに5713買ってる人は
気をつけて。でも1500まで言ったら全力買いで大丈夫だって
明らかに安値で狙っている大手がいるって言ってた


600チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/07(月) 18:41:40 ID:fQpWtM9l
45 名前:チタン ◆prDdJ8Ym5w [sage] 投稿日:2008/01/07(月) 18:39:21
そこまでは下がらんと思う。証券マンも
金の高騰をみた連中がここなら大丈夫と
信用で個人が大量に入ってきたんで目をつけられた
今の価格でもオーバーシュートだけど、個人が金の高騰を
頼りに、ひっきりなしに信用で入ってくるから下げが止まらんのだそうだ

本と半年ずらしてチャート重ねるとびっくるするくらいぴったり合う
株のほうは今週がSQで荒れるけど、今月末のFRB講演で劇的に方向が変わる
可能性があるって、サブプライムは今月中に悪材料出しつくしの可能性高し
アラブ、中国、アメリカが金融融合したからとんでもない力技が出る可能性があるそうな
参考資料
http://tameike.net/pdfs7/China%20nov%202007.PDF
http://tameike.net/pdfs7/tame380.PDF
http://tameike.net/pdfs7/tame370.PDF

これにも書いてるんだが、サブプライムが本当の危機ではなく。
サブプライムを解決するために利用されるこの
「国富ファンド」が将来の大恐慌を引き起こす可能性があると書いてあるが
俺も賛成。この中国などの監査を受けない巨大ファンドが世界中の市場に入り込んだら
中国は市場に関して破壊的な力を持つようになる。これが将来大変な問題になるかもしれない
とあるが、俺もそう思う。おそらくサブプライムはこの「国富ファンド」で解決する
1991年のLTCファンド破綻を巨大な公的資本注入で救ったように
でも、今回はそれが中国に巨大な力を与えることになる。これは将来の米中対立時に
爆発するんじゃないかな?



601チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/07(月) 18:46:04 ID:fQpWtM9l
ここの溜池通信ってすごいね
サブプライムもその解決法も事前に当ててる
ほんで、1987年と同じ動きというのもおれと一緒の意見

ほんでサブプライムじゃなくて、これで世界に放たれる
中国の巨大な国富ファンドが世界の救世主になるか破壊神になるかの
どちらかだというのも賛成。

中国はこれをおそらく武器にして圧力をかけ出す
それが将来の大戦(サイバー戦争)で経済を破壊するんじゃなかろうか
2010年あたりに・・・
602チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/07(月) 19:19:10 ID:fQpWtM9l
売国じゃないよ、態度を改めない日本はお灸をすえられるべきといってるだけ

最後には買ってる。

今は下げるべきだろう。でも俺の持ち株アクロディアとDNAは
今日上がった。年初に上がる株はその年のメインになるといわれている
この下げの中で上がったんだから、これは有望前半はこの株でいって
後半、落ちまくった日本の優良銘柄買う。それこそ日本を救う道だ

今からそこらへん買ったら、安値でなげて餌食になるだけ。まだ早い
603チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/07(月) 19:27:40 ID:fQpWtM9l
つうか、今日日経が下げたこと帰ってから知った
おれの持ち株全部上げたんだが・・・・

もしかして俺勝ち組????
604チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/07(月) 19:44:39 ID:fQpWtM9l
今NHKで国富ファンドについてやってる
ヨーロッパではEADS(ユーロファイターなど軍関係)の会社の株が
ロシアに買い占められて問題になているそうな

プーチンの復讐ってこれじゃないかな?
冷戦時は軍事で侵略しようとして失敗。
こんどはマネーで侵略

中国は日本を。注目すべきは軍事費でなくこの国富ファンドだろう
605名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 19:55:49 ID:xEp8CfS2
テスト
606チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/07(月) 20:22:09 ID:fQpWtM9l
NHKのクローズアップ現代凄いわ。これ誰か再放送
録画してここにアップしてくれんかな。

サブプライム問題じゃなくて、国富ファンドに焦点当ててる
これ、絶対みんな見るべき。再放送頼むから誰か
録画してここに貼り付けて!!必ず役に立つ

中国の国富ファンドをアメリカが受け入れたのは
第二次大戦時に最終段階でソ連がドイツや日本の満州に介入するのを
許したのと同じレベルのこと
ドイツと日本はそのおかげでアメリカの流す血を減らせたが
冷戦という次の戦争を招いた
今回サブプライムという前門の虎を倒した代わりに
後門の狼を引き入れてしまったというのが真相ではなかろうか

それにしてもこのため池通信は凄い、去年の8月のサブプライムが
爆発した段階で。アメリカが日本を飛び越えて中国に資金援助を仰いで
解決を図るということを予言している
あの段階でサブプライムが解決するという予測を立てていたのはここだけだろう

それが完全にあたっている。そして、それが将来の金融戦争を引き起こす可能性
これ俺が予測する将来の米中サイバー金融大戦と完全に重なる
おそらく2010年これで大恐慌が起こるよ。そのときまでに金か優良株の
どちらかをもってない人は。サイバー世界からの絨毯爆撃で資産を焼き尽くされる
607名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 21:44:52 ID:xemvBIzw
溜池通信といえば、かんべー。
かんべーと言えばぐっちー。
ぐっちーと言えば

植草一秀を思い出す。
http://www.uekusa-tri.co.jp/column/2007/1228.html
608名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 22:33:10 ID:iCV2mb56
>>602

だから売り買いすんなとwww。全然わかってねえなあ。
チタンのやってるのは投機なんだよ。お灸をすえるどうのはただの合理化だ。で、投機ではどうやっても胴元には勝てない。
やつらはいくらでもルールを変えられるし、アッーなイベントも起こし放題。奴らの土俵では勝てるわけない。
チタンの言うとおり、日本は胴元になれなかったしこれからもなれないだろう。中国だってどうかと思うぞ。ごく一部を残して太らされて屠殺されるんだろ。
ではどうするかというのがさっきの話だ。

ライアーゲームはお互い騙し合い、出し抜きあって参加者各自が自らの利益を追求する。
でも、その闘争が激しければ激しいほど儲かるのは胴元であった。
このゲームの必勝法は「みんなが正直であること」。
われわれはまっとうな投資で投機を打ち破るべきだ。日本の再生はそこから始まる。
今こそ、神崎直にならねばならない。
609チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 06:35:07 ID:GyFw3OUU
ODAの事実上の復活なんて許せる訳がない 1/3
http://jp.youtube.com/watch?v=7iSK7YBYgi0

東北工程にトヨタが使われる
北朝鮮開放で中国が北朝鮮の「港を使って
満州国を再生させる

ついに来たな・・・・
610チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 07:38:07 ID:GyFw3OUU
☆ロン・ポール☆
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1195627902/l50

なんやらがんばってるのにスルーされてるのね
なんか実はユダヤの手先とかの話も・・・

資金集めも凄いみたいね
ニューハンプシャーでどれくらいとるのかな?

次の地区ではマケインが強いみたい
マケインの強さは中東での米軍の活躍に比例する
こうなると現地司令官のゲイツにがんばってもらうしかない
マケインが政権とったらネグロとゲイツには留任してもらいたいな

この3人なら日本として信頼できる岡崎氏も激賞してる
http://blog.canpan.info/okazaki-inst/archive/367
611チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 07:49:10 ID:GyFw3OUU
イランがなんかやったと騒いでいるがまったく心配なし
市場も微動だにしない。
ホルムズ湾がどうのこうのとか言っているが、魚雷艇で接近なんか
ただのデモンストレーション。本気でやるんなら
ホルムズ湾に各種の機雷をばら撒くといえばいいだけ
これだけでダウは500下げるよ

ほかはなんかやろうがアメリカにとっては蟷螂の斧みたいなもん
まあ、なんかデモンストレーションする国内的事情があったんだろう

こういう場合は大体は威力偵察で相手の出方を探るのが目的だったりする
なんかアメリカが中東でやってるんで(あ、ブッシュがいったか)
感触探ってるんだろう
中東で起こるとやばい事件は
1、ホルムズ湾への機雷敷設
2.トルコの全面的イラククルド領への全面攻撃
3.インドでの政変
くらい、これ以外は問題ないでしょう
612チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 07:55:01 ID:GyFw3OUU
[朝日] 元民主党のリーバーマン氏、共和党のマケイン氏を支持(2007年12月18日(火))
http://www.asahi.com/special/08president/TKY200712180369.html

米民主党で副大統領候補だった経歴を持つ大物、リーバーマン上院議員(現在は民主系無所属)が17日、
次の大統領候補として共和党のマケイン上院議員を支持すると表明した。両氏はイラク戦争支持で響き合
う「盟友」。党派を超えた異例の支援に乗り出した。

「私が共和党員を支持するのが普通でないことは知っている」。リーバーマン氏は、マケイン氏とともに臨ん
だニューハンプシャー州での記者会見でそう語った。「政党は大事だが、友情や我々の未来はもっと重要だ
」。マケイン氏は「私の政治家としての経歴のなかで最も名誉なことの一つだ」と応じた。

リーバーマン氏は00年の大統領選で民主党の副大統領候補として、大統領候補だったゴア前副大統領と
コンビを組んだが、共和党のブッシュ現大統領らに敗れた。だがその後、イラク戦争支持の姿勢を強めてマ
ケイン氏と協力関係を深め、昨年の上院選に無所属で当選した。

846 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/01/08(火) 07:11:30 ID:eQJsjnOI
>ビルがブッシュ父の遺産で好景気の中、8年大統領やれたのと対照的に、今度の
>大統領はイラク・中東・北朝鮮と外交面で難問山積に加え、経済もサブプライムで
>ガタガタとブッシュの8年間の尻拭いをしないといけない。誰がやっても貧乏籤を
>引かされる訳で。
…唯一、これを解決できるのが、共和党のジョン・マケイン上院議員と、元民主党・無所属の
  ジョー・リーバーマン上院議員の正副大統領コンビ。
外交安保から国内政策まで…全方位中道路線でカバーできる強力なコンビ。
これに加えてマケイン氏は親日派に近い政策提言を行っている経緯があるので、日本にとっ
ても正しい選択と言える。
一方、リーバーマン氏は元民主党でありながらも共和党の外交安保政策には一貫して支持し
ている経緯があり、民主党恒例の対日制策(対日圧力政策)には加担しないと思われる。
このへんが後半戦にどう出てくるか、興味深いところだろうと思う。

613チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 07:59:00 ID:GyFw3OUU
これは意外と大きいニュースじゃないかなマケインを支持する大物がいなかったんだけど
まさか民主党から出るとは・・マケインなら超党派の政権を作れそうだな
オバマには若者が集まるが、マケインにはアメリカの本来の保守と良心をもったものがあつまるだろう

ネグロ、ゲイツ、リーバーマン、これにパウエルを入れれば黒人票も完璧だ
アーミテージも入るかな?

ほんと、このコンビでなんとか政権とって欲しい。米軍再編にはこのコンビじゃないと
困るはずだ

しかし、リーバーマンがマケインにつくとは驚いた。
614チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 08:05:16 ID:GyFw3OUU
いやあ、いい形になってきたじゃないか
俺は一貫してマケインに大統領になって欲しいといってきたが
資金や、後援の面で苦しいと思っていた
それがラムズフェルドが退任してアメリカ貴族のエースゲイツとネグロが
就任してから明らかに風向きが変わってきた

イラク増派を絶対必要といったのはマケインだけ
それで結果が出つつある。これは後半大きなポイントになる
おそらくスーパーチューズデーまでに中東でなんらかの大きな業績が上がって
増派を主張したマケインが一気に票を掻っ攫うというのを狙っているんじゃないか?

それならいける。ゲイツとネグロならできる。イスラエルを交渉の場に引きずりだせれば
満点だ。

これは朗報ですよ。日本は救われるかもしれない
615名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 08:56:03 ID:rram328r
アメリカ大統領選挙は、日本にとっては良い展開になっている。
日本にとってベストなのは
共和党はマケイン、民主党はオバマ。で、より良いのはマケイン。
日本にとって最悪なのは、民主党のヒラリー、続いてエドワーズ。

とにかく、民主党候補からヒラリーが脱落してくれることが重要。
クリントン家の日本に対する感情は、差別的なものがある。
第二次世界大戦時のルーズベルト大統領と同じ。
616チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 20:00:14 ID:GyFw3OUU
http://blogs.yahoo.co.jp/kimagure_obahan
そのアメリカが、またまた「パキスタンの部族地域で秘密作戦実施を検討している等」と、
ニューヨーク・タイムズで報道されていたそうだ。CIAと特殊部隊による作戦遂行、これは今に始まったことではなく、
だいぶ前から言われていたことだが、今回はパキスタンの反応を見るために意図的に大きく報道したのだろうか… 
しかし、自分の国内問題も解決できないアメリカが、他国のことにとやかく口を出すなと言いたい。
確かに今、パキスタン国内は混乱している。だからと言ってアメリカが自分で、「パキスタン国内で今以上に軍事行動の自由裁量が与えられるだろう」と、
分析するのは行き過ぎだ。

もしかしたら… パキスタン国内の混乱は、駐留している米兵たちが現地人を雇い、起こさせていたりするかもしれないと怖い想像をしてみた…。
アメリカに協力した現地人が喉を掻き切られ、厳罰に処せられるDVDが(たぶん見せしめのためだと思うが)無料でパキスタン国内に出回っているくらいだから…
>>>>>>>>>>>>>

やはり、スーパーチューズデーまでにこのあたりで巨大な戦果を上げるきでいるんじゃないかな?
そしたらマケインは一気に大本命になる。オバマも吹き飛ぶ

湾岸戦争やイラク戦争すべて開戦は年初。このあたりの気候は乾季雨季
砂嵐などの影響から軍事活動に最適なのは1月から3月まで

やるなら今だ。ブッシュがわざわざ中東へ行ったのはこの最後の打ち合わせではなかろうか?
617チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 20:02:55 ID:GyFw3OUU
ちなみアメリカにはこんな芸当はできない
ムシャラフがブット首相事件の検証をロンドン市警に
頼んだように、このあたりの上位人脈はイギリスが押さえている
タリバンとの交渉をMI6が始めたりと話がでたり

表にでないがイギリスがアメリカを補助してると読む
618名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 20:07:57 ID:VMPzt7MQ
886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 18:21:38 ID:IYY19OKG
まず8年周期の法則により民主党が勝つことは既に決まってる事を知る必要がある

共和党 8年間 1953〜1961 ドワイト・アイゼンハワー
民主党 8年間 1961〜1963 ジョン・ケネディ 1963〜1969 リンドン・ジョンソン
共和党 8年間 1969〜1974 リチャード・ニクソン 1974〜1977 ジェラルド・フォード
民主党 4年間 1977〜1981 ジミー・カーター ←イラン米大使館人質問題で失脚
共和党12年間 1981〜1989 ロナルド・レーガン ジョージ・ブッシュ
民主党 8年間 1993〜2001 ビル・クリントン
共和党 8年間 2001〜2008 ジョージ・ブッシュ
民主党 8年間 2008〜2016

二大政党制というのはどっちがなっても裏で操れるために作られたもの
今共和党側もブッシュ父−キッシンジャーによる米中同盟路線を推進中で
両者とも大企業の顧問を複数兼任してるから
その大企業の収益をもっと上げるためには中国に市場を広げるしかない
日本からは金を吸い出すだけ吸い出してる最中だから次の8年のうちに
必ず日本を捨てる時期が出てくる(金の無くなった日本に価値なんて無い)
そのため日本と繋がりが深い共和党より民主党で一気に関係切ったほうがいいと考えてる
民主党が勝つのは決まってる

そしてその民主党だが今なぜオバマをここまで持ち上げてるかというと
ヒラリーの後ろの二番手だとどうしても存在感が隠れてしまう
しかしこうやってオバマが勝つぞって見せることである層を刺激することができる
それはWASPである
米国史上初の黒人大統領でオバマの父はイスラム教である
米国が乗っ取られると危機感を感じたWASPにアセンションが起こる
彼らはそこに期待している
もちろん最終的に勝つのはロスチャイルドの後ろ盾があるヒラリー
そのロスチャイルドも原発や金融で中国進出は必須
ロスチャイルドにとってもキッシンジャー(ロックフェラー)にとってもヒラリーがベスト
電子投票が無い時代ならエドワーズが漁夫の利を得る可能性もあったが今は無いだろう
619チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 20:11:05 ID:GyFw3OUU
アメリカ軍も正念場だからな。米軍再編の行く末がかかっている(ヒラリーなら確実に再編中止)
だけでなく、このまま名誉ある撤退が出来なければ
ベトナム症候群のようにこれからのアメリカ軍の世界戦略は国民からの支持を得られなくなる

ベトナムで失墜した軍の権威を取り戻すのに数十年かかった
その間、必死でがんばってきたのがパウエルなどのベトナム時に前線指揮官だった連中
苦難の時期にがんばってきたからこそ、パウエル世代が飛びぬけて優秀なわけだ

その連中は一線を退いたといえ、まだまだ影響力はある指導力もある
大体、今回の選挙パウエルが出てたらオバマなんか泡沫になってた
それくらい、あのグループは支持がある。その連中がベトナムの悲劇を繰り返さないために
マケインを全力で支えると読む。パウエルが出て来るんじゃないかな?
マケイン大統領、パウエル副大統領、ゲイツ国防長官、ネグロポンテ安全保障理事長
考えうるアメリカ最強の保守本流だろう。
620チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 20:15:44 ID:GyFw3OUU
前から書いてるが米軍再編完了は2012年。どうしても後一期
再編支持の大統領がいる。
ヒラリーは最悪、オバマはまだましか。でも共和党のほうがいいのは確か

今回ばかりは軍が動くのではないかと思う
中国なんかはヒラリーで米軍再編阻止したいはずだ。ここらへんは正念場だよ

交代説は今回は無視されるんじゃないかな。
日本にとっても正念場米軍再編に乗って合流すれば有事にアメリカから見捨てられることがなくなる
(その分献身を要求されるが単独防衛よりはまし)
失敗すれば単独で中国と対峙することになる
米軍再編に失敗したらアメリカは太平洋から手をひくかもしれんよ
中国が狙っているのはまさにそれ
621名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 20:19:26 ID:Cc6QWLGQ
>>619
自分の考えでは、マケイン、オバマというのは、アメリカにとっては悪くない。
オバマはイラク撤退を主張しているが、アフガン、パキスタン増派は主張していて
実は全くハト派ではない。
また、オバマにはブレジンスキーがついていたと思う。

>>618の書き込みが全く説得力がないとは思わないけど
アメリカにとっては、東アジア情勢よりも
中東・ロシアをどうするのかのほうが
大きな問題のような気がするんだよね。
622チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 20:33:02 ID:GyFw3OUU
前に書いたが今回の大統領選の隠されたテーマは
「アメリカは誰のものか?」
ブッシュ政権下で州兵が駆り出され現地で憎まれながら殺される
誰の都合で?

パウエルはこう答えた「将来アメリカ軍はアメリカのために戦うのではなくなるかもしれない」
みんなうすうす「アメリカはもしかしたらアメリカ人のものではないのかもしれない」
と不安になってきている

アメリカをアメリカに取り戻すこの隠されたテーマがマケインの急進の理由ではなかろうか
ヒラリーの背後ににみんなが「アメリカではない、もっとおぞましい何か」を感じたから
支持が急落してるんじゃなかろうか?
623チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 20:41:29 ID:GyFw3OUU
アメリカ軍はロスチャイルドに対抗できるかもしれない
これこそが新たな独立戦争かもしれない

FRBシステムなどによって第一次大戦以来世界へアメリカ軍は走り回ることになった
ローマ帝国を作ったのは元老院の支配で腐ったローマ共和国
をルビコン川を渡ることによって倒したカエサル

そのカエサルは元老院の無茶な辺境討伐指令で支持と力を蓄え
腐ったローマに辺境から帰還することによって帝国を作り上げた

今のアメリカの状況とにてるんだよな。アメリカ合衆国は今世紀中に
アメリカ帝国になるかもしれない

アメリカ大統領の濫觴はローマ皇帝にある。
おれは今中東で前線指揮している有能でカリスマのある人間の中に
将来のカエサルがいると思っている

今回は軍と元老院の闘争の始まりだと思う
624名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 20:45:32 ID:L99Hlgyj
>>620
>米軍再編に失敗したらアメリカは太平洋から手をひくかもしれんよ
むしろそのほうがいいような気がしてきた
中国と対峙して、国家存亡の危機に立たされないかぎり目が覚めることは無いだろ
アメに擦り寄っている限り、新たな維新を迎えることは無いだろ
625チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 20:48:17 ID:GyFw3OUU
米軍再編に伴うRNAで何が起こるかというと
超人の出現
どらま24を見れば分かるがITを駆使することによって
前線のリーダーが軍、警察、公共施設衛星
などすべてのインフラを一括行動指揮することができようになる

ジャックバウアーのような人間が一人いるだけで
数万の軍を圧倒できることになるのだ

そういう人材教育にがアメリカ軍で行われている
今言われているのは
将来の前線指揮官はありとあらゆる組織と施設、システムに
アクセス使用する権限と能力を与えられる
その能力は大企業のCEOを凌ぐようなものになる
おまけに身体的、指揮能力 突発的事故への対応能力においてずば抜けていることも要求される

このような人間は退役後もありとあらゆる組織から必要とされ
将来のアメリカ支配層の中枢になるということ

626チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 20:51:52 ID:GyFw3OUU
624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/08(火) 20:45:32 ID:L99Hlgyj
>>620
>米軍再編に失敗したらアメリカは太平洋から手をひくかもしれんよ
むしろそのほうがいいような気がしてきた
中国と対峙して、国家存亡の危機に立たされないかぎり目が覚めることは無いだろ
アメに擦り寄っている限り、新たな維新を迎えることは無いだろ

>>>>>>>>>>
むむ、それも一理、いや十理くらいある・・・

危機による覚醒・・それを期待・・か・・・
627チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 20:59:29 ID:GyFw3OUU
24http://ja.wikipedia.org/wiki/24_-TWENTY_FOUR-に出て来るCTUシステムってそのまま
RNAで語られてる新たな軍事システム

リンケージによる戦闘能力の効率有効利用
その概念の中では軍は師団、軍団、旅団などの数量でなく
戦闘能力で区分される
つまり、一人でも能力があれば

数百万の兵力より上の存在として指揮権が与えられる
24はどうみてもなんかの思惑があって作られてる番組だろう

このシステム指揮する個人の判断力と瞬発力が重視されるから
民主的な手続きをとってると能力ががた落ちする
だから24のなかではジャックバウアーが飛んでもないごり押しで
そういう手続きを無視するシーンであふれている

これは将来こういうシステムが行使されるときに民衆に
それを受け入れる素地を作るための番組だと思う


人気作家のスティーヴン・キングは『24』のファンであると認めた上で、
「『24』には、『もし非常事態になれば、私たちは誰でも拷問していい。国を守るためなら、私たちは拷問をする義務がある。やったね!』
と思わせるようなサブテキストがある。」と批判した[3]。
628チタン ◆prDdJ8Ym5w :2008/01/08(火) 21:51:53 ID:GyFw3OUU
http://www.tkfd.or.jp/admin/files/america_president.pdf

おお、この大統領選かく支持者の107ページに
マケインの非公式顧問でパウエルいるじゃん!!!!

やっぱ、いたか、今表にでてないだけ、パウエルを出すだけで
マケイン勝てるよ!!
ほかのメンバーも退役軍人の元締めが綺羅星のごとく
この連中の集票はすごいと思う

629名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 22:39:51 ID:9y1F+Zw7
キッシンジャーもマケインを応援しているな。
630名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 23:16:29 ID:OHBFGfil
ブレジンスキーはオバマ。
パウエル、キッシンジャーはマケイン。
でも、パウエルはオバマにもエールを送っている。
つまり、アメリカの奥の院としては、
共和党候補マケイン、民主党候補オバマなら、どちらが勝っても良い。
日本にとっても、マケインならベストだが、オバマでもかまわない。
631名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 00:54:48 ID:3cCCr3bu
北朝鮮有事の際は中国軍が核管理 米シンクタンクが報告
2008.1.8 19:30

 【ワシントン=有元隆志】中国人民解放軍などの北朝鮮専門家が米研究者に対し、
北朝鮮で不測の事態がおきた場合の対応として、人民解放軍が北朝鮮に入り、
核兵器などを管理する可能性を語っていたことが、8日までに米シンクタンク
戦略国際問題研究所(CSIS)のまとめた報告書で明らかになった。

 報告書によると、中国の北朝鮮専門家らは、北朝鮮の状況について、安定しており、
金正日総書記の急死などの事態がない限り、今の状態が数年以上は続くとみている。
ただ、不安定化の可能性が増すことを懸念している。

 北朝鮮が不安定化した場合の中国の優先課題は、国境から難民が押し寄せてくることを
防ぐことで、軍を北朝鮮国内に派遣することもあるという。その場合、国連と緊密に連携し、
承認を得たほうが望ましいものの、北朝鮮の急激な崩壊に対して、国際社会の対応が適切で
ないと判断したときは、中国単独で軍を北朝鮮国内に展開し、安定回復を図ることを優先する
としている。

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080108/kor0801081930003-n1.htm
632名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 01:04:42 ID:fZjvQRcd
転載コピペ
総獲得資金順位(報告分)
1・ヒラリー(D)   9093万5788ドル
2・オバマ(D)    8025万6427ドル
3・ロムニー(R)   6293万9069ドル
4・ジュリアーニ(R) 4725万3521ドル
5・マケイン(R) 3212万4785ドル
6・エドワーズ(D) 3032万9152ドル
7・ハッカビー(R)  2345万5798ドル
8・トンプソン(R) 1282万8111ドル

現在残っている手元資金順位(報告分)
1・ヒラリー(D)   5046万3013ドル
2・オバマ(D)    3608万7191ドル
3・ジュリアーニ(R) 1664万9826ドル
4・エドワーズ(D)  1239万7048ドル
5・ロムニー(R)    921万6517ドル
6・リチャードソン(D) 582万1588ドル
7・トンプソン(R) 712万1744ドル
8・マケイン(R) 348万8628ドル

ttp://edition.cnn.com/ELECTION/2008/money/dems.html
633名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 08:53:26 ID:O7k8PWaP
日経平均は秋には12500円に達する模様
634名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 23:59:37 ID:ft124+8b
日本、やばいよね。
マジでやばい。
音を立てて国力が減退している。
日本を取り巻く状況が圧倒的な逆風になってきたうえに、壮絶な人口減少が始まる。
今の日本、ミッドウェー状態に思える。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ