1 :
なまえ_____かえす日:
2 :
なまえ_____かえす日:2011/08/06(土) 01:08:28.53 ID:SAQyuTj7
▼こんな質問は困ります
・「私が小さい頃読んだ本です」
あなたが今何歳で、小さい頃が何年前なのか分かりません。
大まかでもいいので何年ごろか、何年前かを教えてください。
・「すごくきれいで感動的な本でした」
どんな風にきれいでどこが感動的だったのか具体的に説明してくれると
ヒントになります。
・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
その友達を連れてきてください。
又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。
※すぐに回答がなくても諦めないでまたのぞいてみてください。
何ヶ月もあとに回答がつくこともあります。
3 :
なまえ_____かえす日:2011/08/06(土) 01:09:05.37 ID:SAQyuTj7
4 :
なまえ_____かえす日:2011/08/06(土) 01:16:51.95 ID:SAQyuTj7
5 :
ですな:2011/08/06(土) 01:25:43.83 ID:SAQyuTj7
前スレより転載
929 名前:なまえ_____かえす日 :2011/08/06(土) 00:20:32.69 ID:19yNv5ac
普通の本屋さんなどで魔法や魔女、猫といったキーワードで探したのですが
見つかりませんでした。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代
【あらすじ】
小学生の女の子のもとへ魔法が使える猫?が来るストーリー
【覚えているエピソード】
魔法が使える猫が女の子に魔法を見せたり教えたりする
途中からなぜか逃げていたような雰囲気だった記憶がある
デパートのトイレでお店の売り物の服に着替え、自分が来ていた服を置いていく
猫に導かれて色々動いてた(逃げてた?)女の子
両親は留守か居ない
ラストで猫が去る?間際に、赤ワインに魔法をかけて、
ワインの液体が猫の形で跳ねてた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶なし
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室にあったから児童書だったとは思うのですが…
6 :
ですな:2011/08/06(土) 01:28:15.07 ID:SAQyuTj7
タカシトシコ「魔法使いが落ちてきた夏」に
ワインが猫の形をとる場面がありましたが
児童書は定番ロングセラーでなければすぐ絶版になりますので
古い本を店頭で探すのは難しいかもしれません
ID:SAQyuTj7
スレ建て、回答、乙、ですな
8 :
なまえ_____かえす日:2011/08/06(土) 14:28:48.15 ID:ZGgENOqP
13冊目の921です。
ですなさん、925さん、早速のレスありがとうございます。
サトクリフの本は読んだことがあり、これではありませんでしたが、
雰囲気は近いと思います。
銀のたてがみシリーズ、検索してあらすじを読んでみましたが
残念ながら違うようです。
また思いついたことがありましたら是非よろしくお願いします。
前スレ921さん 浜たかやの「太陽の牙」「月の巫女」「遠い水の伝説」「火の王誕生」「風、草原をはしる」
はいかがですか?ユルン民族のクロニクルが描かれてます
太陽の牙は、少年ケイナンが主人公でした
10 :
なまえ_____かえす日:2011/08/06(土) 22:43:23.45 ID:eQdsEKeY
【いつ読んだ】
2000〜2003年あたり
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
記憶を混同しているかもしれませんが、複数の別々の話が収録されている本(オムニバスというのでしょうか)だったと思われます。
覚えているのはその中の一つの話だけで、主人公(中学生ぐらいの男)以外の人間が世界から消えてしまうという内容だったと記憶しています。
【覚えているエピソード】
・上記の話で、主人公(中学生ぐらいの男)が喫茶店で彼女を待っているシーンがあり、そこで流れていた曲が花*花の「あーよかった」であることが明記されています。その後彼女がきて男が「何か飲む」と聞きますが、「いらない」と答えていたような気がします。
・上記の話で、主人公が高速道路を歩いており、道路には衝突した車(おそらく搭乗者が消えて、無人のまま衝突した)が黒煙を上げているという描写のあるシーンがあったと思います。
・上記とは別の話で、40か50代のおじさんが主人公の話があったかもしれません。内容は思い出せませんが、冒頭で床屋から出てきた主人公が、短く切りすぎた髪を後悔しているのですが、こんなおじさんの髪なんて誰も気にしてないだろと自分に言い聞かせるというシーンでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。挿絵もいくつかありました。たしかモノクロの絵で、太い線画だけの簡単な絵だったと思います。どのシーンで使われていたかは覚えていません。装丁もうろ覚えですが、ベースは白だったと思います。
【その他覚えている何でも】
当時小学生で、小学校の図書室で読んだ記憶があり、挿絵や太い文字の体裁から児童向けだったと記憶してます。
泣ける笑えるというよりはシュールでおいてきぼりにされたのが印象的でした。
こんな情報しかありませんがとても気になっているので、どなたか知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。
【いつ読んだ】
15年程前
【あらすじ】
短編が複数収録されていました。覚えているのは、
・海の化身?の少年が少女と仲良くなるが、少女が牡蠣を食べるのを見ておびえて逃げる
・秋の精の少年が自分の血をまぜたペンキで紅葉を彩る。
以上の2編です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫 読んだ当時でかなり古びた本でした。
【その他覚えている何でも】
おそらく角川か新潮の文庫で、児童書のレーベルではなかったと思います。
内容が児童向けだったような記憶があるため、こちらで質問します。
曖昧な情報ばかりですみません。心当たりのある方、よろしくお願いします 。
物語ではなく作文の書き方の本ですが
【いつ読んだ】
20数年前だったと思う
【あらすじ】
小学校低学年向けくらいかもしれない 作文の例がいろいろ載ってた
【覚えているエピソード】
・親が覗きに来た時は勉強してる振りして行ってしまった後で
漫画を読んだ話
・友達の誕生日に庭の花(アザミ?)を切って持っていく話
・物価値上げ反対デモを見てる子供 「ぶっかねあげはんたい」という
文章があった
・孔子の教えらしい「身体髪膚それを父母に受く」という言葉で始まる文章
・山の中か何かで子供たちによる集団大喧嘩みたいなの(戦争ごっこ?)
の事を書いた文章
他に覚えてませんがいろいろ・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてませんが何となく表紙は緑か何かだったような
さすがに特定は難しいと思いますがよろしくお願いします
なんだか不思議な話で、印象に残ってるんだけども、タイトルがもうずっと思い出せません。
どなたかご存知のかたいらっしゃいますでしょうか?
【いつ読んだ】
12年前位、図書館で借りて読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
話は現代で、南方戦線があったどこかの国だと思います(国名が作中に出てきたはずなのですが思い出せません)
【あらすじ】
主人公は子供。会社の会長をしているお爺さんに誘われて夏休みの海外旅行に出かけます。
お爺さんは戦時中にその国で戦っている最中、そこで遭遇した生物(元人間)に匿われて、生きながらえてた経験があり、
もう一度、その生物たちに会うためにその国へ行きます。
その話を聞かされていた主人公は、その生き物に会うことができ、その生物たちの仲間になろうとしましたが、
友達におみやげを買ってかえる約束があったので、できませんでした。
その後、お爺さんと合流して、日本に帰ります。
【覚えているエピソード】
・お爺さんは匿われている間、お腹は減らなかった。そして戦争が終わったと知ったとき、少し太っていた(兵隊の食糧事情に合ってない)
ので、現地の人に匿われていたと敵兵に疑われるのを心配していた。
・人間からその生物になるには時間がかかって、外国人の兵隊の人が、戦争からもう何十年もたっているのに少ししか変化してなかった。
(その生物たちは、寝てる間だから自分ではすぐだと感じるといっていた)
・約束がある人間は、その生物になることができなくて、その生物には、人の約束が影(?)になって見えている。
お爺さんは、会社の重役なので、約束がいっぱいあるためにその生物たちからは見えなかった。
(ラストシーンで、会長を辞めてすべての約束を無くしてからまた来ると話していたと思います)
・その生き物の見た目は、かなり独特だったと思うのですが、思い出せません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません。
【その他覚えている何でも】
小学校中学年か高学年の時に読みました、当時児童向けSFが好きでよく読んでいたと記憶してますが、SFシリーズみたいなのではなかったと思います。
14 :
なまえ_____かえす日:2011/08/09(火) 22:03:20.71 ID:QputLkou
13冊目の921です。
9さん、ありがとうございます!
これらのような気がします(調べたあらすじだけでは断言できない曖昧な記憶を
許して下さい・・・)。
近所の図書館の蔵書に「月の巫女」「火の王誕生」があったので、
さっそく借りて読んでみることにします!
15 :
ですな:2011/08/10(水) 00:20:15.78 ID:vscDmG7a
>>13「祖父 戦争 児童文学 ジャングル」で検索すると
たったひとりの伝説 (理論社ライブラリー) (単行本)
斉藤 洋 (著), 荒井 良二 (イラスト)
がヒットしましたがいかがでしょうか
あれ、前スレ使い切らずに移動なのですか?
誘導したほうがよいでしょうか?
>>16 前スレの容量が500KB超えてるのでもう書き込めない
うろ覚えで申し訳ないのですが、どなたかご存知でしたらお願いします。
【いつ読んだ】 約9年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】
主人公はマジシャンの娘?。小学生くらい。
主人公の通う学習塾(おじいちゃんが経営している?)の生徒が次々と辞め、
最近評判の新しい塾に入っているらしいのを知った主人公が
その塾に潜り入んで人気の理由をさぐる、といった流れだったと思います。
【覚えているエピソード】
・その新しい塾は、「志望校に100%受かる」みたいな怪しげな宣伝文句を出していて、
実際その生徒たちは毎年志望校に皆受かっている。
・その塾の入学試験?を主人公と友達の女の子が受けに行く。
テストの内容がものすごく難しいが、主人公は問題に何かの法則性を見つけてスラスラ解く。
・その塾の教室の天井に三角形?か星の形の天窓があったのが話のカギ。
塾長が黒幕で、悪魔を呼びだすとか何とか、オカルトっぽいオチだった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ほとんど覚えていませんが、表紙は黒色でした。
【その他覚えている何でも】
塾長がかっこよかったみたいで、主人公にくっついてテストを受けた友達(食いしん坊、面食い)が
はしゃいでいた記憶があります。
クライマックスで、魔法陣とか聖水とか出てきたような気がします。
20 :
なまえ_____かえす日:2011/08/12(金) 20:37:13.16 ID:MOCLLRXE
【いつよんだ】
2004年頃、小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
小学生数人が船に乗ってしまい(違法な船?)
遭難して、無人島に流れ着いて船の人たちと一緒にその島でしばらく暮らす
【覚えているエピソード】
船の中に四角い荷物がたくさんあり、開けてみると缶がつまっていた
それは密輸だったような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等・装丁・挿絵)】ハードカバーで絵本ではありません
高学年向け児童書です
【その他覚えている何でも】
表紙は夏らしいものであった気がします
全てあやふやなので少々違うかもしれません
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon11.html > あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
> 506 :なまえ_____かえす日:2009/06/20(土) 21:06:20 ID:tOFqpOI7
> 【いつ読んだ】
> 1980年頃、学研の「夏の読み物特集」にあった短編
> 【物語の舞台となってる国・時代】
> 日本
> 【あらすじ】
> 田舎の家で祝宴のあった夜、事件が発生。
> 帰りの暗い夜道で、小学生達がバイクに気付き、林に身を潜める。
> バイクの男は立ちションをして立ち去り、
> その後かすかに自転車の音が。
> 【覚えているエピソード】
> バイクの男が怪しまれるが、小学生たちの証言で、
> 確か自転車の男が真犯人だったような?
> 【その他覚えている何でも】
> 何の事件だったか、具体的には思い出せないんですが、
> 夏の夜のミステリー、という感じでした。
> 祝宴は、結婚の前祝いだった気もします。
「ウナギとスイカとダイコン畑」 / 那須正幹文 ; 山中冬児絵
『5年の読み物特集 : 学習・科学. 1978』に掲載。
ttp://opac.ndl.go.jp/recordid/000009422261/jpn
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html > あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
> 948 :なまえ_____かえす日 :2006/06/27(火) 23:25:34 ID:dTyqKCJy
> [いつ読んだ]
> 1970年前後?
> [あらすじ]
> とある町の公園に「シュー」と「シャー」というそれぞれピンクと青の二つの美しい噴水が並んであった。
> 二つの噴水ははいつも仲良く見事なコンビネーション水を噴き出し、町の名物となっていた。
> ところが、この噴水のファンの人間達がいつしか「シュー」派と「シャー」派に別れて論争するようになる。
> その争いが噴水自体の気持ちにも影響を与え始める。
> お互い張り合うようになった噴水は、相手より自分の方が勝っていることを見せようと、どんどん高く大きく水を吹き上げていく。
> その競争はエスカレートしていき、ついに「シュー」と「シャー」の吹き上げる水で世界中が水の底に沈んでしまった。
> それでもまだ二つの噴水は争いをやめずに水を噴き出し続けている。
> こんな寓話的な話でした。
> [物語の舞台となってる国・時代]
> 時代は一応現代で、どこの国とも特定できない無国籍風の話でした。
> [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
> 学研の「学習」の読み物特集号だったとおもいます。
> 挿絵はマンガチックで、記憶ではやなせたかし風だったような?
「ふたつのふん水」やなせたかし文・絵
『2年の学習 : 読み物特集号. 1970』に掲載。
23 :
なまえ_____かえす日:2011/08/13(土) 11:04:57.75 ID:0s5kYeVV
>>1 今新しいのが立ってるのに気づいた。乙〜。
>>16-17 このスレは1スレの書き込み量が多くて容量オーバーになりやすいね。
容量オーバーの時もその旨をどこかに表示してほしいよね。
知らずにずっと前スレばかり見てたよ。
25 :
なまえ_____かえす日:2011/08/13(土) 16:58:18.06 ID:G6BokhOw
ほとんど記憶にないのですが
【いつ読んだ】
17年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、とある地方都市(現代?)
【あらすじ】
飴屋の息子(主人公)、ケーキ屋の娘がでてくる
【覚えているエピソード】
金色の紐状のお守りを持った友人と、稲荷神社に行ったような・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、白地にイラストがあったようななかったような
【その他覚えている何でも】
駄目もとではありますが、どなたか心当たりがあればよろしくお願いいたします。
26 :
なまえ_____かえす日:2011/08/14(日) 00:05:47.33 ID:vqD3USeD
【いつ読んだ】
1994年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
なんとなくヨーロッパっぽいけど、現実には無いような国だったような。
【あらすじ】
呪いで廃墟になった町に騎士(王子?)がやってくる。
【覚えているエピソード】
最後は廃墟にいたお姫様みたいな人と遠ざかって行く。もしくは死ぬ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトでコミックスよりちょっと小さいくらいの大きさ。白が基本で上部、もしくは上下に水色のラインが入っていて表紙絵は繊細な感じの線で騎士みたいな人が書いてあった気がする。
【その他覚えている何でも】
呪いの描写がドロドロしていて子供心にとても怖かった記憶があります。
後味もすっきりさわやかではなかったような気がします。
もしかしたらなにか短編集のような形をとっていたかもしれません。
物凄く曖昧で申し訳ございませんが、もしお心当たりのある方がいらっしゃいましたら是非教えていただけると嬉しいです。
27 :
なまえ_____かえす日:2011/08/14(日) 00:13:23.57 ID:1S4yABtV
物語ではないのですが…
【いつ読んだ】
20年程前、小学2〜3年の時
【あらすじ】
内容はヘアスタイルの本です。
【覚えているエピソード】
長さ別の色んなヘアスタイルがイラストで載っていたり、髪の手入れ方法なども載っていました。
【その他覚えている何でも】
女の子向けで、心理テストや占いの本もシリーズで出ていました。
とてもお気に入りで何度も何度も読み返していた本なので、どうかよろしくお願いいたします。
28 :
なまえ_____かえす日:2011/08/14(日) 00:45:38.16 ID:u4n++kjx
29 :
なまえ_____かえす日:2011/08/14(日) 00:49:28.77 ID:u4n++kjx
30 :
27:2011/08/14(日) 07:12:57.13 ID:1S4yABtV
>>28 早いレスありがとうございます。
似ているけど、これでは無かったと思います。
せっかく答えていただいたのになんかすみません…。
31 :
なまえ_____かえす日:2011/08/14(日) 08:55:15.82 ID:V/gBRqjq
>>23 ありがとうございます!
まだよくわからないので図書館で確認してみます
32 :
aaa:2011/08/14(日) 14:50:59.77 ID:O2+fjjF/
今新しいのが立ってるのに気づいた。
テンプレ使うほどの記憶すらないのですが
20年以上前に読んだと思いますが
動物たちの生活を描いた話だったはずです
表紙が大きな木の切り株?で
その上にキャベツや卵などの食べ物がいくつも乗っていて
その周りを動物たちが取り囲んでる絵なのですが・・
【いつ読んだ】
20年くらい前、小学校の図書館で
【あらすじ】
ホラーの短編集
【覚えているエピソード】
内容を覚えているのは一編だけです。小学生の男の子が風邪をひいて学校を休み、家で一人で留守番しているのですが、
どんどん症状が悪化して、誰にも助けを求められないまま亡くなってしまうという話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
タイトルに「怖い」か「眠れない」というフレーズが入っていた覚えがあるのですが、検索してもヒットしなかったので、
勘違いかもしれません。曖昧な情報ばかりですが、もし御存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
35 :
なまえ_____かえす日:2011/08/14(日) 20:47:56.57 ID:vqD3USeD
>>29ああああああ、そんな感じだった気がします!!たぶん…おそらく…。ちょっとしらみつぶしに探してみます!ありがとうございました!
【いつ読んだ】
30〜35年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の戦国時代
【あらすじ】
盆地の村から旅立つ若者が主人公。
若者は知らないのだが、なついている(?)キツネのおかげで難所を無事にやりすごす。どこか別の土地で成功を収めて村長(名主?)に出世する。
でも最後に戦が迫ってきて、侍が狩りの獲物にキツネを仕留めてしまい、それを見た若者は泣く。
【覚えているエピソード】
主人公が出世したのが、火縄銃の火薬の原料になる石が取れる場所を知っていたためだと思いますが、ほかの日本の昔話と勘違いしているかもしれません。
昔話風なのにめでたしめでたしではなく、主人公が自分の成功はキツネのおかげと知ったときキツネが狩り殺される、という結末に泣いた記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーだったような・・・。挿絵は絵本的なもので、小学校低〜中学年向けで絵本か児童書かも曖昧な印象が残っています。
【その他覚えている何でも】
最後のページには主人公が泣いたとは直接書いてなくて、目が真っ赤になっていました、というような表現があり、挿絵にも手書きの文字でその一文が繰り返されていた。
37 :
なまえ_____かえす日:2011/08/15(月) 02:36:59.36 ID:sheYPgoa
>>26です…青い鳥文庫をずっと探しましたが心当たりのあるものがまだ見つかりません。
もしよろしければ引き続き心当たりのある方お願い致します。
横からですが
>>26さんの補足。
どうやら講談社の青い鳥文庫シリーズらしいとのことです。
心当たりの方、よろしく。
39 :
なまえ_____かえす日:2011/08/15(月) 03:06:55.71 ID:8oc0K1Gm
>>34 偕成社から「ねむれないほどこわい話」というシリーズが出ています。
1993-94年頃の刊行です。
40 :
なまえ_____かえす日:2011/08/15(月) 18:05:15.37 ID:ZqYa1QUb
>>23 違いました><
追加で、夏休みの話だったと思います!
>>39 レスありがとうございます。
調べてみましたが、そのシリーズのような漫画っぽいイラストの表紙ではなかったので違うと思います。
オムニバス形式ではなく、単独の作者の短編集だったように思います。
せっかく答えてもらったのにすみません。
引き続き心当たりのある方よろしくお願いします。
いつ読んだ】
大体12年前(1998〜99年)小学校の図書室で
本自体は12年前よりも前に出たものだと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではなく、ヨーロッパ系だったかと
【あらすじ】
人形が人間のふりをして家族として暮らしているというお話。
ある日新しい人形が現れて、「お前たちは人形だ」と
家族たちに真実をつきつけていくという話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーですがうちの小学校ではカバーを取っていて、どんな表紙かわかりません。
カバー下は青色の装丁だったと思います
【その他覚えている何でも】
人形は人間のように精巧に顔や体がつくられているわけではなく、
目や鼻がボタンだったりとかかしのような人形だった風に記憶しています。
タイトルも何も覚えてません。何か心当たりありましたらよろしくお願いします。
メニム家
44 :
なまえ_____かえす日:2011/08/16(火) 01:22:36.68 ID:pC1pvavE
>>42 シルヴィア・ウォーの「メニム一家の物語」シリーズはどうでしょう?
「ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷」を始めとして、
全部で5冊出ています。
>>40 この分野に関してあなたは部外者です
「門外漢」ではありません「部外者」です
違いが分かりますか?
この世界で食っている「大人」であれば誰もが知っていて当然の、
学生さんが学校で習う程度の常識も知らない
あなたはこの世界では「学生さん」以下の子どもです
基礎的な常識を身に付けようとする努力もなく専門知識の事ばかり質問しても
せっかく説明してくれている事を全く理解できなくて当然なんです
専門知識というものは美味しい所だけ都合よくつまみ食いできるほど甘いものではありません
質問者がそのような態度・姿勢では、答える側の人間に対して失礼です
46 :
なまえ_____かえす日:2011/08/16(火) 20:06:59.68 ID:AdsWLpMI
>>45 >>23だけど、自分は別に
>>40のレスに対して不快感は感じませんでした。
むしろ、この質問については部外者のあなたがこっちを無視してクレームつけてる方が
レスを受けた側としては不快だし失礼に感じます。
コピペにマジレスしない
49 :
なまえ_____かえす日:2011/08/17(水) 00:01:30.83 ID:sndJ7Nnh
読み返して気がついた。
>>12 あかね書房の「作文がすきになる本」ですね。
1・2年生、3・4年生、5・6年生の3冊がありました。
緑色は「3・4年生」ではなかったかと。
【いつ読んだ】20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】江戸時代の小笠原諸島・鳥島
【あらすじ】鳥島に漂着した船員たちが島の過酷な環境に苦しみつつ、協力しながら
生き延び、日本へ生還する
【覚えているエピソード】
・最初に漂着した船員は一人を残して(主人公はこの人)皆死んでしまい、寂しさのあまり
主人公はアホウドリの羽根衣を身につけて「俺も鳥だ、俺も鳥だ、どうして仲間に入れて
くれないのだ」とアホウドリの営巣地を駆け回る
・2番目に来た船の船員に器用な男がいて、船倉にあった小豆を育て、それを使って酒を造る
・酒に酔って皆が騒ぎはじめた頃、主人公は疎外感を感じ、自分はまた一人で過ごした方がいい、とつぶやく
・酒を造った男は何らかの病気で首が腫れてしまい、「俺は前世でだいぶ借金をしたようだ」と冗談を言いつつ、
最期は「素面では死ねない」と自作の酒を飲み、「じゃああばよ、みんなは故郷へ帰ってくれ」と死んでいった
・その後、さらにもう一組の漂着者を加え、大所帯になったところで島を脱出するため船を作る
・島を脱出する直前、おのおのの船の生き残りは、死んでいった同じ船の仲間の名前を大声で呼び、
魂を日本に連れ帰ろうとする(「船は少しだけ深く沈んだような気がしました」との地の文があったような)
【その他覚えている何でも】地の文は確か敬体だった気がします。
検索するといくつか同じ実話を下敷きにした話はあるのですが、こちらが読んだ時期と
あっていないため、あの時読んだあの本は何だったのか気になっています。
【いつ読んだ】 およそ25年前ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】普通の日本
【あらすじ】
主人公である小学生の男の子の母親が再婚して、新しいお父さんがやってくる。
でもそのお父さんが好きになれなくて反抗したり冷たくしたりする。
新お父さんは小学校の先生だった気もします。
【覚えているエピソード】
主人公の男の子が風邪をひいて熱を出して、
お父さんがねぎがたくさんのったうどんを食べさせてくれる。
その一件でお父さんとの距離が縮まる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵は荒めであまりきれいじゃなかった。ハードカバーだった気がします。
表紙は白地に、小学生の男の子のアップだったような。
お願いします!
52 :
なまえ_____かえす日:2011/08/18(木) 18:45:44.55 ID:tZEp0Cnl
>>50 「同じ実話を下敷きにした話」を具体的に書いてくれた方が回答が出やすいと思いますよ。
53 :
なまえ_____かえす日:2011/08/18(木) 19:15:22.37 ID:01ZHYvH3
>>50 とりあえず、これだけ挙げておきます。
25年前という条件に合うのは、1冊目だけだけど、どうでしょう。
谷真介「鳥の島漂流記」 1980年
なだいなだ「猫と海賊」 1995年
岡本文良「アホウドリ」と生きた12年」 1998年
三田村信行「にっぽんロビンソン」 1998年
>>50 絵本らしいのですが、
川村たかし「アホウドリの島 鳥島漂着ものがたり」 1977年
というのもあるようです。
確かに自分も90年代前半に
『鳥の島漂流記』ともう一冊同じ題材のものを読んだ記憶がある…
>>52-54 「鳥の島漂流記」が図書館にありましたので、確認してみます
ありがとうございました。
>>43 >>44 42です。多分それだと思います!
ありがとうございました。図書館で探してもう一度読んでみます!
57 :
なまえ_____かえす日:2011/08/19(金) 20:52:09.36 ID:iJCeFud+
【いつ読んだ】
90年代前半、図書館で借りて読んだ。おそらく児童書。
【あらすじ】
一人暮らしだった男の部屋から発見された日記・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自分の住んでいる部屋の向かいのビルの窓に美しい女が見える。
こちらの手の動作をその女が真似る。
おもしろくなっていろいろなポーズをとらせていたが、
ある日気付く。女が真似ているのではなく、いつのまにか
こちらが女の真似をしていることに。
男は女に操られていた。恐怖する男。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カーテンで首をつった男の死体が発見される。
その死体の影から大きな蜘蛛が這い出たことに気付くものはいなかった。
<大きな蜘蛛(頭は女)と蜘蛛糸に吊られた小さな男の挿絵が入っていた。>
【覚えているエピソード】
恐怖で狂っていく男の文章がコワイ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
カバーはシンプルだったような。
【その他覚えている何でも】
ギロチンされた後に意識がある内はまばたきをして下さい、と死刑囚に
頼む話も同じ本に入っていたはず。
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]仲良しの3人組(人数は3じゃなかったかも)が事件に巻き込まれ、解決する
[覚えているエピソード]
なし
[物語の舞台となってる国・時代]
当時の日本
[本の姿]確かハードカバー
[その他覚えていること何でも]
・主人公たちは小学〜中学生くらい
・主人公の友達Aの父が警察の偉い人。
・Aの兄はイケメン
・A宅では引退した麻薬捜査犬をペットとして飼っている
・事件の犯人はAの兄で、兄は麻薬を吸ってた
・ペットの元麻薬捜査犬が、A兄に向かって吠える(威嚇する)シーンあり
・A兄が犯人と気づくきっかけが、兄の肩についた桜の花びら
・もうひとりの友人か主人公が、A兄に思いを寄せていた、またはA兄に恋心を利用されて犯罪に加担するか被害にあった気がする
よろしくお願いします
59 :
なまえ_____かえす日:2011/08/19(金) 21:20:35.70 ID:J+RExd7n
>>58 三人組の性別は?
女の子三人組なら「大マジ三人組」シリーズ、
男の子三人組なら「ズッコケ三人組」シリーズというのがありますが。
60 :
なまえ_____かえす日:2011/08/19(金) 21:26:44.63 ID:J+RExd7n
>>57 こちらが参考になりますか?
http://d.hatena.ne.jp/fulate/20060119/p2 >怪奇小説かな?
>昔の図書室のホラー傑作選で読んで小学生の俺はかなりびびらされたんだけど・・・・
>日記形式で進む話で、向こうの部屋の窓から見える美女と、恋愛関係におちいる話。
>実は女は・・・・なんだろ?蜘蛛女かな?最後の方で主人公が自分の名前を日記に書きまくって、
>結局死んじゃう話。
>ハンス・エーベルスの「蜘蛛」かも。
>「自殺ホテル」というタイトルで子供向けに翻訳されたとある。
61 :
58:2011/08/19(金) 21:48:32.84 ID:BqeB5Uat
>>59 性別は全員女の子ですが、3人組だったかは自信がないです。
「大マジ 三人組 大麻(麻薬)」で検索しましたが、ひっかからないのでそのシリーズではなさそうです。
どちらかといえば、シリアスな作品だったように思います。
なんか犯人のA兄がやたらとかっこ良くて、なのにこの人が犯人だなんて、しかも麻薬やってるなんて、とショックを受けました。
>>57 >おそらく児童書
>カバーはシンプルだったような。
この2点と短編集らしいところから
ちくま文学の森6巻 恐ろしい話 じゃないかな、と言ってみる
児童文学とは言い切れないから、見当違いだったらごめん
63 :
60:2011/08/20(土) 00:06:33.75 ID:QlD/oSBk
>>57 >>62 手元にある「恐ろしい話」を読んでみました。
ギロチンの話はこの本の中のリラダン「断頭台の秘密」で
間違いありません。
しかし、エーベルスの「蜘蛛」はこの本には収録されていません。
これを下敷きにしたあるいは想を得た話も、目次を見るかぎりではなさそうです。
64 :
なまえ_____かえす日:2011/08/20(土) 00:36:53.73 ID:yuPgORWQ
【いつ読んだ】10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】海外
【あらすじ】
女の子がスケッチブックに絵を描くと夢で現実になって・・・という話。
夢で見たあと、現実になるだったかも。
【覚えているエピソード】
人を描いたら友達(男の子)ができて、その子と一緒に家に迫り来るモアイ像(?)を倒そうとがんばる。
そいつは光が苦手で、灯台を操作して光をあてるシーンを覚えています。
「光はごめんだ!」とか言う敵の心の声があったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 覚えていません
【その他覚えている何でも】
児童文学紹介みたいな本で興味を持って読んだので、多分有名な作品だと思います。
(この紹介本がわかればいいんですが不明です・・・)
よろしくお願いします。
65 :
58:2011/08/20(土) 12:42:18.78 ID:TqipwWG1
66 :
なまえ_____かえす日:2011/08/20(土) 20:02:08.54 ID:yuPgORWQ
67 :
なまえ_____かえす日:2011/08/21(日) 08:10:07.50 ID:SsKxy8X6
>>60 >>62 >>63 ありがとうございます!
話そのものは、ハンス・エーベルスの「蜘蛛」で間違いなさそうです。
でも「ちくま文学の森6巻 恐ろしい話」には載ってないんですね・・。
ギロチン話と一緒に載っていたというのは勘違いなのかなあ?
「自殺ホテル」という名称でどこの児童書に載ったのかが分かれば
よいのですが。
【いつ読んだ】 12年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本(フィクション)
【あらすじ】↓
主人公は男の子。
ある日正体不明の生物が地球を襲い、街の人達は全員避難してしまったが
その子だけ逃げ遅れて無人の街に一人取り残される。
男の子が自宅で待機していると、問題の地球外生命体の幼生(外見は丸っこい植物のよう)が
迷い込んで来たため、餌付け(といっても水しか飲まない)して仲良くなる。
突如、男の子と幼生は数万年か数十万年先の遠未来の異惑星に瞬間移動してしまう。
そこは平原に丸いサボテンのような植物が点在する惑星で、
未来の地球人達が植民地建設を図り戦闘機を用いてその植物を焼き払う作業を行っていた。
地球外生命体の幼生はテレパシーで、この植物達こそが自分たちの子孫であり
彼らが自らのこの危険を、特殊に発達させた能力によって過去に知らせたため
地球人への攻撃が開始されたと男の子に告げる。
男の子は、男の子を保護した未来人の女性指揮官にその事を告げ、丸い植物の除去作業を中止する約束を取り付ける。
幼生は男の子が過去へ戻る方法として自らを解剖し絶命させる事を申し出る。※
現代の自宅へ戻った男の子は、侵略者の居なくなった街に家族や他の避難民の乗った大型車両が戻ってくる事を確認する。
【覚えているエピソード】
地球外生命体の幼生が水を飲むときはストローのような器官を出し入れしていた
女性指揮官はナオミという名前じゃなかったかなと思う
※は「ぼくを解剖してくれればいい」といった感じの台詞だった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで文庫よりは明らかに大きい。
挿絵の画風までは記憶にないです。
以上でよろしくお願いします。
いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公は一人っ子の小学校中〜高学年(細かいことは忘れましたが、低学年ではなかったとおもいます。)の男の子。
「一人っ子だとわがままな子になる」という理由で、おばあさんが施設から幼稚園〜小学校低学年くらいの女の子を引き取ってくる。
確か、主人公の両親は「おばあさんが勝手に決めてきて…」という感じで反対していた。
でも、女の子はなかなかその家庭になじまなかった。
女の子が、おねしょしたりすると、大人は折檻に近い様な怒り方をする。(誰が怒っていたかは忘れました)
男の子は知らない振りをしている。
ある日、家に帰ると女の子は居なくなっていた(施設に帰した)。
【覚えているエピソード】
女の子がおねしょした時に寒がってたような気がします。たぶん冬だったかと。
家の近くに雑木林があったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。絵本と文庫では無かったはずです。
短い話だったので、短編集とかに載ってたような気がします。
自分の学年以外の国語か道徳の教科書の可能性もあると思います。
【その他覚えている何でも】
記憶があやしいですが、挿絵があったような気がします。
国語の教科書の挿絵にありそうな雰囲気だったと思います。
ニュースを聞いてこんな話読んだな〜と思い出しました。
たぶん、物凄くマイナーだと思うので難しいと思いますがよろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
15〜17年くらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】 たぶん日本。
【あらすじ】
たしか猿だったと思うのですが、母子がいて、
母がとてもきれいなくつ(たしか虹色とか)のことを
この靴を履いてはいけないよ。これを履くと、足が勝手に動いて、
その行く先では○○があったり□□があったり、
(ここは詳しく覚えていないのですが、5個ぐらいはあったと思います。)
さいごには人間に捕まって帰れなくなってしまう〜みたいなことを言う。
小猿?は近づいてみたり、少し履いて3歩?歩いてみたりして、大丈夫だとわかるにつれ、
もっと履いて母親の言っていた通りのことが起こるのを目にする。
でも、もうちょっともうちょっとと進むうちに、最終的には人間につかまり、帰れなくなってしまう。
【覚えているエピソード】
靴の音を鳴らしながら橋を渡るシーンがあったと思います。
あと最後のつかまったところでは小猿?が檻に入れられないている挿絵があったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 挿絵がありました。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で見たんだと思います。
短編集でそのうちのひとつだったと思いますが自信はありません。
よろしくお願いします。
71 :
なまえ_____かえす日:2011/08/25(木) 00:44:00.19 ID:PKe9fiaz
【いつ読んだ】 10〜15年くらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】 アフリカ?砂漠と草原が広がっているようなところ。
【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公と登場人物は小動物。プレーリードッグとかミーアキャットの類か。
初めは家族や友達に囲まれて成長する話だったが、
どういうわけか皆で旅をして、最後は皆、崖から海に飛び込んでしまう(集団自殺?)。
主人公と友人は飛び込まないでそれを見ているというラストだったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙は黄色っぽかった気がする。小動物のイラストがあったかも。
曖昧ですみませんが、どうかよろしくお願いします。
72 :
なまえ_____かえす日:2011/08/25(木) 01:45:02.98 ID:AC3XzOzv
>>69 ちがう話かも・・・とも思いますが、主人公の男の子は女の子のことを無視していたけど、遠足に出かけた日、その子のためにお土産を買ってきた。
でも帰ってきたら女の子は施設にもどされたあとだった。
そんな終わり方だった気がします。これ以上は思い出せませんが。
>>70 わ、なつかしい、その本うちにありました!
でも今はなくて、わたしも何て本だったのか長く悩んでいましたw
挿絵はカラーで、戦前の童画風というか、一見素人の絵のように見えました。
サルの話のほかに二編の童話が入っていた記憶があります。(サルの話がトップだったような)
有名作家の作品ではなく、何か学校の先生が書いた作品を本にしたもの・・・だったかも・・・。
版元も有名どころではなかった・・・かも・・・。
なお、わたしがその本を読んでいたのは1970年前後でした。
>70
>72
先生が書いた作品を本にしたものだと、児童憲章愛の会が出した
『学校の先生たちが作った傑作童話集』
『学校の先生たちが書いた新作童話集』
『学校の先生が書いた新作童話集』
『全国の先生方の新作童話集』
『先生が書いた新作童話』
シリーズのどれかかも。(同じ企画だと思われるがシリーズタイトルが微妙に違う。)
この先の調べがつかないので、
質問を書いて
児童憲章愛の会
ttp://ainokai.org/action/index.html に問い合わせると分かるかも。
前に「ふしぎなオロロン」本文コピーをもらった人がいたような。.
74 :
70:2011/08/25(木) 19:45:28.06 ID:diy/c10c
>>72.73
ありがとうございます。
児童憲章愛の会にメールを送ってみました。
返事を待ってみます。
75 :
69:2011/08/25(木) 21:22:32.23 ID:ByiCmhg2
>>72 それです!
なんか、「ただ、女の子を返しました」以上に寂しいイメージがありましたが、お土産を買ってきたんですね。
タイトルは分かりませんが、落ちが思い出せたのでスッキリしました。
ありがとうございました。
76 :
72:2011/08/25(木) 22:59:29.92 ID:AC3XzOzv
「児童憲章愛の会」で調べてヒットしました。
「ふしぎなギター」学校の先生が書いた新作童話
ふしぎなギター(増田敏行)
こざると赤いくつ(宮脇みのる)
たるかんぼう(大竹藤雄)
小野木学・絵 児童憲章愛の会 1967
表紙にも他の収録作の題にも覚えがあるので、間違いありません。
サルの話が本の題ではなかったのですね・・・。絵も今見ると好みのようなw
>>70,73さん、ありがとうございました。おかげで探していた本にたどりつけました。
>>71 「レミング物語」「カウンセリング熊」アラン・アーキン著、あたりはいかがでしょう。
また飛んだ?
79 :
なまえ_____かえす日:2011/08/26(金) 13:10:56.10 ID:Ydr8Ne3u
>>34 「ねむれなくなる本」岩本敏男 偕成社
ではないかと。
両親の離婚後、だんだん虐待されるようになった少女が母をつきとばしてつい死なせてしまう話や、
一家心中で救出されて入院している(でもたぶん助からない)少女の回想など、
ウツ話(しかもうまい)のオンパレード。
未だにトラウマ本です。
>>57 一冊に収録されているわけではないのですが、
くもん出版の「幻想文学館」シリーズ(5冊) では?
3、奇妙な動物の話 にエーベルスの「クモ」、
4、悪夢のような異常な話 にリラダンの「死刑台の秘密」
が収録されています。
頭が女になった大グモの糸に吊られた男の挿絵も確認しました。
【いつ読んだ】
80年代初めくらい?
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】数字が盗まれてどうのという話
【覚えているエピソード】
小学校が舞台で男の子が主人公で・・確か何か転校してきたか
何かの男の子がいるんだけど
その時からテスト用紙とかに書いてある数字とかが消えてしまうという
ような・・最終的に宇宙人がどうとかのSFだったような
通帳の金額とかも消えたかな
とにかく「数字が消える・盗まれる」という記憶があります
あいまいですがお願いします
81 :
なまえ_____かえす日:2011/08/26(金) 20:29:03.04 ID:MBiYHfwd
82 :
70:2011/08/27(土) 00:01:12.56 ID:yMzIW+R3
>>73.76
ありがとうございます。
ふしぎなギターでしたか。
メールの返事はまだこないので、見つかりましたと連絡しようと思います。
昔からかなり気になっていて、ときどき思い出してはググっていたのですが、
これですっきりしました。
ネット上で販売しているところを見つけたので、注文しました。
本当にありがとうございました。
83 :
71:2011/08/27(土) 23:53:14.36 ID:zDaZF+QC
>>77 ありがとうございます!
早速ググってみたところ、『レミング物語』であるような気がします。
とにかく図書館で借りてみます!
84 :
なまえ_____かえす日:2011/08/28(日) 00:34:12.51 ID:r3cisrNY
【いつ読んだ】
70年代半ばか後半?
【物語の舞台となってる国・時代】
舞台ははっきり覚えていませんが、作者は日本人でした。
【あらすじ】
主人公が世界征服をたくらむ悪の組織と戦うユーモア小説
【覚えているエピソード】
悪の組織のマッドサイエンティストが作った地球破壊兵器の解説として、
「まずものすごく大きな金槌を作って地球をぶんなぐろうとする。
すると地球はなぐられるのが嫌だから脇によける。
そうすると地球全体に大地震が起きて、全世界が破壊される。」
というようなくだりがありました。
85 :
なまえ_____かえす日:2011/08/28(日) 01:10:37.92 ID:Huf0rOo0
昔、小学校に置いてあった短編の童話のタイトルと作者を調べています。
【いつ読んだ】
1985年ごろ
【あらすじ】
主人公の男の子(確か小学生)が宇宙人を名乗る女の子と出会う。
女の子は主人公をUFOで宇宙へ連れて行ってくれるというが
主人公は怖がり、1人で来てと言われた約束の場所へ友人数名や犬まで連れて行ってしまう。
結局少女は2度と現れず、少年は1人で行かなかったことを後悔するという内容の童話だったと思います。
【覚えているエピソード】
1度少年は少女に夜森か一人でどこかに呼び出され、確か鏡を覗かされる。
少女はUFOが見えてくると言い、しばらくして背後から何かが下りてくる音がし、光がさす。
少年は我慢できずに振り向いてしまうがそこにはさきほどまでの音や光が嘘のように何事もない。
少女はあのまま鏡を覗いていたらUFOが見えていたと言い、数日後もう一度少年を誘う。
上記のように少年は1人では行けず、結局少女は2度と少年の前に現れなかったという感じだったと思います。
内容的には怖い感じはなく、不思議で最後は悲しさと寂しさを感じさせるような文だったように記憶しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかB5サイズの薄い本だったと思います。
最後のシーンの挿絵でハイビスカスのような花の絵の花びらに少女の泣き顔(眼と口だったとおもいます)
が重ねられている感じの絵が載っていたと思います。
それほど長い話ではなかったので他にも別の童話が載っていたのかもしれませんがそちらはよく覚えていません。
かなり昔の作品で情報が非常に少ないのですがもし何かわかる方いたら教えてください。
86 :
55:2011/08/28(日) 01:17:56.76 ID:93hw70iA
「鳥の島漂流記」で間違いありませんでした。
ありがとうございました。
87 :
なまえ_____かえす日:2011/08/28(日) 11:22:16.12 ID:k/LL0eo6
88 :
なまえ_____かえす日:2011/08/28(日) 11:42:50.62 ID:2qh/ZDdn
>>87 ありがとうござます。
オヨヨシリーズは中学の頃全巻読んだことあります。
今手元にありませんが、該当作だとしたら、1作目か2作目でしょうかね。
89 :
なまえ_____かえす日:2011/08/28(日) 15:17:53.95 ID:UrlFcFB7
【いつ読んだ】
6年前
【あらすじ】
魔女と人間の女の子がともにくらすお話。
【覚えているエピソード】
家族とケンカ?した女の子が魔女が住んでいるという森に行く。
魔女と出会い少しの間ともに暮らすが、魔女の体調が悪くなる。
実は魔女はもとは人間。
人間と一緒にいたから人間に戻りそうになってしまった。
結局女の子は魔女と別れて、家へと帰りました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫で薄め。表紙などは真っ黒でした。
小学5,6年生の時に呼んだので、字は結構小さかったです。
全然題名が思い出せないので、わかる方がいましたら教えてください。
90 :
なまえ_____かえす日:2011/08/28(日) 17:57:16.60 ID:9658ueBs
【いつ読んだ】
30年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だったと思います。出てくる子どもの名前が日本名だったような。
【あらすじ】
子どもの悪魔が修行のために?人間界にいる。子どもの悪魔は悪魔らしく
モラルが低く、いろいろな残酷なエピソードを引き起こす。
【覚えているエピソード】
子どもの悪魔が何かでむしゃくしゃし、腹いせにスポーツカーを飛ばして
道に落ちているダンボールをはねる。その話と平行して、人間の男の子が親に
叱られる?か何かして落ち込み、道端にあったダンボールに隠れる。
悪魔がはねたダンボールは実は…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
図書館で借りた本なので、カバーはついていませんでしたが、ソフトカバー
だった気がします。
30年前後前の話ですが、すでに古い感じのする本だったと思います。
挿絵はフイチンさんみたいな細い線で描かれたものだったような。
悪魔の男の子はマントを着ていたような。
男の子が段ボールに入った、悪魔が段ボールをはねた、という事実が
淡々と描かれるだけで、その淡々とした感じがすごく怖かったです。
お分かりの方がいらっしゃったらぜひ教えてください。
91 :
なまえ_____かえす日:2011/08/28(日) 20:05:16.22 ID:5DwzlDEx
>>84 何か加納一朗の話っぽいシチュエーションだなあと思ったので、手元にあるソノラマ文庫を調べたところ、
「ミラクル少女」にハンマーで地球をぶん殴って・・・のエピソードがありました。
ただ、加納一朗の本を全て調べたわけではないので、同じギャグを他の作品に使っている可能性もあるかも。
92 :
なまえ_____かえす日:2011/08/28(日) 23:25:23.74 ID:2qh/ZDdn
>>91 ありがとうございます!
「ミラクル少女」も読んだことあります。
自分でもなんとなく、加納一朗ぽい気がしてたので、たぶんそれで合ってると思います。
>>79 入手困難で確認できませんでしたが、多分それだと思います。
長年の疑問が解けてすっきりしました!
ありがとうございました。
94 :
なまえ_____かえす日:2011/09/01(木) 09:52:49.41 ID:NHT5KMXA
失礼します。ご存じの方がいらっしゃいましたら、情報提供をお願いします。
[いつ読んだ]
おそらく90年代初頭
[あらすじ]
新聞を丸めて望遠鏡を作り、それを覗くのが好きな男の子の話
[覚えているエピソード]
・ある日男の子が新聞紙の望遠鏡で外を見ていたら、見慣れない家が見えた。
・その見慣れない家は魔法使いのおばあさんの家だった。
・おばあさんの家には女の子が捕らわれていた。
・男の子が望遠鏡を覗きながら、手を伸ばして女の子を助けようとしたとき、父親に望遠鏡を取り上げられた。
・後になってから男の子がもう一度新聞紙の望遠鏡を覗いても、魔女の家は見えなかった。
[本の姿]
どういう装丁だったか全く覚えておりません。
もしかしたら単行本ではなく、学習雑誌に載っていた話かもしれません。
95 :
なまえ_____かえす日:2011/09/01(木) 15:58:11.74 ID:cuXjYJEg
↑ URLにadultなんて入ってるから、見ない方が吉でしょうな。
97 :
なまえ_____かえす日:2011/09/02(金) 00:12:05.85 ID:uKav04R3
もうだいぶ記憶が飛んでしまってるのですが。
【いつ読んだ】だいたい10〜15年くらい前
【内容】
物語ではなく哲学に近いような話、ということくらいしか……
【覚えているエピソード】
・「君が当たり前だと思って過ごしてる毎日は本当に当たり前のものなのか?」みたいな話
・朝ベッドから起きたら部屋の中がジャングル状態になっている挿絵
・朝起きてご飯を食べて服の代わりに鳥の着ぐるみ着て学校へ行く挿絵
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄め、多分ハードカバーでサイズはB5〜A4変形くらいだったように記憶してますが確証はないです
多分絵本まではいかないけど挿絵がかなり多かった気が。
挿絵は細いペン画に色を乗せたような感じ。タッチは外国の本っぽかったような記憶。
これだけの情報しかないのですがどうでしょう?
【いつ読んだ】30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】外国
【あらすじ】森または森の近くに住む、腕に障害(手か腕がない?)のある少年の話
【覚えているエピソード】
・少年が歌を歌い、少女(友人というよりは、身分が上のお嬢さんのような存在)がプロに成れる!と褒める。
・少年が森の小鳥に餌付けしていることを知った、少年の知り合いのおばさんが温かい餌を用意してくれ、少年は感謝して「おばさんが僕のお母さんだったらよかったのに」(少年は孤児か母親がいない)
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
よろしくお願いします
99 :
なまえ_____かえす日:2011/09/02(金) 18:51:39.99 ID:s3gqfJav
100 :
なまえ_____かえす日:2011/09/02(金) 19:29:30.84 ID:rmPSYgmn
>>97 挿絵まではあまり覚えてませんが、とりあえずマリリン・バーンズの「考える練習をしよう」を挙げてみます。
ブリジット・ラベの「哲学のおやつ」シリーズやオスカー・ブルニフィエの「こども哲学」シリーズも似ていますが、どっちも2000年代の出版なので、新しすぎるかな。
>>99 ありがとうございます。なんとなくそばかすに聞き覚えがある気がするので、図書館で探してみます。
102 :
なまえ_____かえす日:2011/09/02(金) 20:07:57.52 ID:3cNiHoF3
深刻なのは、日本にも輸出されてる韓国海苔だな
韓国じゃ海苔の養殖場に肥料として人糞をまくからな
韓国海苔に白い破片が混じってたから
よく見たらトイレットペーパーの残骸だったってのはよくある話
非加熱キムチには線虫がウジャウジャいます
ええ、卵と言わず成虫と言わずにね・・・・
胃袋から血中に入り込むことも稀ではなく、
内臓や時には脳にも寄生してしまいます
キムチは寄生虫入りだけど駆虫薬というものがあるのでそれ飲めばいいだけ
少女時代だって飲んでる
【いつ読んだ】
12,3年前
小学校の図書室で
【あらすじ】
主人公は大人しめの女の子、その友達はクラスの人気者の女の子。
そのうち友達の方に彼氏ができて、だんだん距離を感じるようになっていく、
というお話。
【覚えているエピソード】
・主人公が教室で友達にビューラーをかけてもらう
・友達の水着(ブラ紐だったかも)がねじれているのを指摘する
・友達が彼氏のために編んでいたマフラーをほどいてしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か、女の子二人が描いてある表紙。
結構アニメ調だったと思います。
以上、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1980年代 28年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国 ・深い 森の中の小さな村
ファンタジー
【あらすじ】
覚えてない
【覚えているエピソード】
旅人が村の悩み事を解決して、
また、旅立って行く。
ヒロインは15,6歳の女の子
【本の姿 ハードカバー・挿絵がアニメ】
【その他覚えている何でも】
その当時としては珍しい、表紙も挿絵も
少女漫画のような絵でした。
表紙は、森の中のブランコに乗ってる?
絵は何となく、和田慎二さんの絵に
似てたような…
タイトルはかたかなだったような。
小学3,4年生頃に、図書館で何回も
借りて読みました。
それなのに、思い出せないのです。
よろしくお願いします。
105 :
なまえ_____かえす日:2011/09/06(火) 05:33:11.64 ID:YbYsCMUQ
【いつ読んだ】
おそらく10年ほど前、当時小学生でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来で別の惑星だか衛星だかコロニーだったかもしれません。
【あらすじ】
タイムマシンが開発されている世界で、元、時間管理局員?の男と
子供ながらプロの音楽家である少年が主人公(おそらく)
その男が、当時の同僚であり、現時間管理局員である友人と再会するところ
から始まる物語。
すいませんこのぐらいしか覚えていないです。
【覚えているエピソード】
・タイムマシンで過去の人間に接触する場合は厳しい監視がつく。
・タイムマシンを管理する機関では、そこを退職する際、機密保持のため
洗脳らしきものを受ける。
・タイムマシンで過去の人間を傷つけてしまった際、秘密裏に手術を行い
元の時間にもどすが、元々そこで死ぬ運命だった人で、すぐに死んでしまい
どうせ死ぬならなぜわざわざ助けた!と主人公が憤る場面があった。
・この世界でのタイムマシンは非常に怪しいもので
どうやら使った人間、もしくは管理する側の人間に都合のいいような結果になるようである。
・そのことを、現管理局員である友人と、音楽家の少年はくわしく知っているような描写がある。
・この世界では芸術家、というと多くはこどもである、脳内でつくられた事象を性格に具現化できる機械?のおかげである。
・物語終盤では、ついに赤ん坊が音楽家としてデビューしている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らく文庫です、挿絵は何枚かあり、音楽家の子供はたぶん金髪でツンツン頭でした。
【その他覚えている何でも】
もしかしたら有名人が書いたものかも知れません。
どうしてももう一度読んでみたいです。
よろしくお願いします。
>>104 表紙が和田慎二さんだったら「ドーム群ものがたり」なんだが。
>>106 そうそう!思い出した?
かかし、かかし?
やっぱり、和田慎二さんだったんだ?
小学生の頃のかすかな記憶は正しかった。
ありがとうございました。
あ〜すっきりした。
早速、探して買います。
本当にありがとうございました。
かかし懐かしいw
和田さんの絵は特徴的だから児童書畑でも目立つんだよね
合っててよかったね
【いつ読んだ】
20〜15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、外国
【あらすじ】
主人公は日本人の男の子。親の仕事か何かで外国で暮らしている。
ある時何の手違いかで黒人の男の子と共に船(貨物船?)に乗ってしまい、何とか故郷に帰ろうと奮闘する話。
【覚えているエピソード】
インドの商船に乗せてもらい、ご飯をご馳走になるも回りを真似て適当に手づかみで食べたら船長に嫌な顔をされた
なので右手だけで食べてみたら機嫌を直して貰えた
同じインドの船でトイレに行ったら左手で尻を拭く羽目になり「みんながトイレットペーパーを
使ったら海がごみだらけになるもんなあ」と独白する
黒人の男の子は一家全員日本人にぺこぺこして生きていたがそれに屈辱を感じており、
一番嫌いな日本語は「アリガトウ」と「アリガトウゴザイマス」
それでも最終章で主人公に別れ際「アリガトウ!」と叫ぶ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すみません、全く覚えてないです……章ごとにタイトルがついていて、その下に小さなイラストがついていたような。
【その他覚えている何でも】
主人公と黒人の男の子はウマが合わず喧嘩ばかり(具体的なシーンは覚えておらず……
ラストシーンを覚えてるので、多分仲が悪かったんだろうと)
主人公の名前は「ヨウヘイ」「ヨウイチ」みたいな「ヨウ○○」でした
曖昧すぎて申し訳ありませんがどうかよろしくお願いします。
>>108 ドーム群ものがたりを探したら、
再版されていました。
絵は和田慎二さんではなかったです。
出版社が変わったからなのかなぁ。
残念です。でも、ストーリーが好きだから
買ってみようと思います。
みなさん、ありがとです。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】1980年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本
【あらすじ】
主人公は小学生の男の子。父親と二人暮し。無職か仕事の少ない自営かで
あまり稼ぎがなく、競馬好きでよく負けている。
母親は出て行ったのか同居してなかったと思います。
同じアパートに同年代くらいの少女が越して来て、様子を見に行く口実に
ビスケットを何枚か紙に包んで「おすそわけです」と持参。
変わった名前のうさぎを飼っていたような。
家に上がらせてもらうと大きな姿見があって、少女が鏡のねじをゆるめて
手前や向こう側に倒すと、角度によって違う世界が映る。
【覚えているエピソード】
男の子に不思議な力が出るようになって、自宅に出た数匹のゴキブリの
走りを見て何気なく競馬の予想をし、父に言うと当たって儲かる。
父が喜んでうまい物を買ってやると言うので男の子がガムと言うと、
そんな腹にたまらない物じゃなくソーセージにしろと熱いのを食べさせてくれる。
ゴキブリを見て予想するようになり、呼び出すのに
「出〜てこい出〜てこいゴ〜キブリちゃん」とか歌を歌っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁は覚えていません。もしかしたら学年誌か学研などの
読み物だったのかもしれません。
イラストは和田誠さんのようなシンプルで丸っこいタッチだったように思います。
113 :
なまえ_____かえす日:2011/09/08(木) 08:35:06.21 ID:xOuO7Xx5
>>111 >同じアパートに同年代くらいの少女が越して来て、様子を見に行く口実に
>ビスケットを何枚か紙に包んで「おすそわけです」と持参。
>変わった名前のうさぎを飼っていたような。
>家に上がらせてもらうと大きな姿見があって、少女が鏡のねじをゆるめて
>手前や向こう側に倒すと、角度によって違う世界が映る。
この部分だけ別の作品だと思います。
タイトル思い出せませんが、1980年以前に「小学〇年生」で読んだ記憶あり。
それはファンタジーっぽい話で、競馬やゴキブリが出てくる感じではなかったです。
>>111、
>>113 自分は逆にゴキブリ競馬の話を、1975年頃の小学館の学年誌(3年生か4年生)
で読んだような気がします。結末は覚えていませんが。
お役に立てず申し訳ない。
115 :
なまえ_____かえす日:2011/09/08(木) 23:29:47.10 ID:HFM3J8/e
多分何冊か出てるシリーズの中の一冊です。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
昭和50年代
【物語の舞台となってる国・時代】
いろんな国・時代の物語が入っている短編集
【覚えているエピソード】
道徳的なお話がいくつも入っていて、覚えている話は2つです。
二人の娘を傘屋と下駄屋に嫁に出した親が、
晴れていれば傘屋の娘は傘が売れなくて困っているだろう、
雨が降れば下駄屋の娘は下駄が売れなくてつらいだろうと
毎日泣き暮らしていたが、ある人から晴れた日は下駄屋の娘が
雨の日は傘屋の娘が喜んでいると思えば毎日幸せだと諭される。
戦時中の日本で男の子が腹痛を起こした夜に空襲があり、
背負われて揺られ、暑い防空壕で余計具合が悪くなり、空襲がおさまって
医者に行ったら盲腸破裂寸前で、もう少し遅かったら死んでいたと言われ
即手術、意識が戻った時にまた空襲があり絶対安静なのでとり残され、
誰もいなくなった病室に母親も一緒に残って一晩中手を握っていてくれた、
だから近くで爆音がしても怖くなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さめのハードカバーで、イラストがちょっとレトロでシンプルな描線でした。
【その他覚えている何でも】
他にも何冊かシリーズで出ていて、それらも道徳的な短編集でした。
イエス様の話やお祈りをする話もあったので、キリスト教系の出版社かと思います。
>>114ですが、内容をだんだん思い出してきたので一応。
・主人公はよくゴキブリを競走させて遊んでいた。
・いつからか、ゴキブリの一匹の頭が光って見えるようになる。
・頭の光るゴキブリは必ずレースに勝つ。
・父に連れて行かれた競馬場で、頭の光る馬を見かけて、大穴を当てた。
以降、主人公の能力を利用しようとする大人たちとの間で
すったもんだあった気がしますが、よく覚えていません。力をなくしたかも。
最後は家を出ていた母親が戻ってきて、家をきれいに片付けてしまったので
もうゴキブリレースはできなくなったというオチだったと思います。
同じ作家で、前後編または前中後編を数回続けるような企画で、
他に、母子家庭の少年がラーメンのコマーシャルに出て、
ラーメンを食べて太りすぎ、次にダイエット食品のCMに出ることになり、
使用前の映像を撮った後、やせすぎてトランポリンで宙に跳んだまま
消えてしまった……というような話もあった気がしますが、
なにかと混同している可能性もあります。
しつこくてすみません。
すごく曖昧にしか覚えていないのですがよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
12年くらい前、小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
多分外国だと思うんですが…
【覚えているエピソード】
少年が主人公で、唇に付いた銀色の液体をもう一人の少年に舐められる。みたいな内容のところしか覚えていないです…
何だかダークな雰囲気のする話でした。
あまり子供向けではない感じ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。
【その他覚えている何でも】
宇宙っぽい話…のようなイメージです。
本当に全然覚えてなくてすみません。
当時も最後まで読めなくて気になっていたのでもし心当たりのある方はよろしくお願いします。
118 :
なまえ_____かえす日:2011/09/09(金) 18:44:45.53 ID:BtCr3Su7
【いつ読んだ】
2003年ごろ 河合塾の小学5年か6年むけの試験問題で
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本の(おそらく)小学校
【あらすじ】小学生の主人公はクラスの友達に漫画やメンコ?やゲーム?を貸したのに友達がそれを返してくれず、
その上その友達から主人公は濡れ衣の噂を流された。濡れ衣の内容は、主人公が友達から漫画を借りていて、
その漫画を友達にいつまでたっても返してくれないというあべこべの話でした。
怒った主人公は友達を男子トイレに追い詰めて鼻血が出るまで、殴り飛ばした。
【覚えているエピソード】
主人公は喧嘩が強いほうではないという文と、
(こちらはたぶんですが)主人公の父親が厳しい人だという設定がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
河合塾の小学生向けの試験問題なので分かりませんでした 連続で3回試験に出ました
【その他覚えている何でも】
作者の下の名前に清が付いていた気がします 清十郎とか清一郎とかだった気が。
あと、主人公も友達も男です。
心当たりのある方がいらっしゃったら教えて下さると嬉しいです
119 :
なまえ_____かえす日:2011/09/09(金) 18:47:18.23 ID:BtCr3Su7
【いつ読んだ】
2003年ごろ 河合塾の小学5年か6年むけの試験問題で
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本の(おそらく)小学校
【あらすじ】小学生の主人公はクラスの友達に漫画やメンコ?やゲーム?を貸したのに友達がそれを返してくれず、
その上その友達から主人公は濡れ衣の噂を流された。濡れ衣の内容は、主人公が友達から漫画を借りていて、
その漫画を友達にいつまでたっても返してくれないというあべこべの話でした。
怒った主人公は友達を男子トイレに追い詰めて鼻血が出るまで、殴り飛ばした。
【覚えているエピソード】
主人公は喧嘩が強いほうではないという文と、
(こちらはたぶんですが)主人公の父親が厳しい人だという設定がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
河合塾の小学生向けの試験問題なので分かりませんでした 連続で3回試験に出ました
【その他覚えている何でも】
作者の下の名前に清が付いていた気がします 清十郎とか清一郎とかだった気が。
あと、主人公も友達も男です。
心当たりのある方がいらっしゃったら教えて下さると嬉しいです
>>115 福音社から出ていた「ベッドタイム・ストーリーズ」のシリーズですね。
子供の頃持っていました。
「ベッドタイム・ストーリーズ」「ぎんのほし」
「こだまのうた」「にじのはし」「おかあさんのたからもの」の全五冊です。
二つ目の話はお母さんが手鏡で空襲の様子を見せてくれて、
それが花火大会のように綺麗だった…という描写が印象に残ってます。
121 :
なまえ_____かえす日:2011/09/10(土) 01:34:12.82 ID:0OodHYqr
>>117 なんとなく、長野まゆみの「新世界」「千年王子」「超少年」あたりの作品が思い浮かんだけど、
いくらなんでも小学校には置かないよねえ・・・。
122 :
なまえ_____かえす日:2011/09/10(土) 21:06:06.75 ID:7WKAeFgQ
[いつ読んだ]
21年くらい前 図書館で
[あらすじ] ほのぼのとした日常みたいな内容。小学生くらいの女の子が主役で
おはじきとかもしていた。その女の子には姉がいる(年が結構上?)
[覚えているエピソード]
はっきり覚えているのは、
最後の方で、かぼちゃを貰い カボチャをフライにして食べる お姉さん?が揚げてた記憶あり
ここはあやふやですが、劇団か何かで 魔女ぽい人もでてたかもです
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和30年か昭和40年頃だと思います ちゃぶ台とか出てきます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 児童書? 表紙はピンク色系だったと思います
[その他覚えていること何でも]
児童書?には、珍しく縦書きの文字ではなく、終始漫画本みたいに漫画調になってました
よろしくお願いします。
>>121 ああ!これです!新世界です!!
この表紙絵を見てやっと分かりました!!
長年探してたのですごく嬉しいです。
本当にありがとうございます!感動!
しかし小学校に置く内容ではないみたいですねw
124 :
なまえ_____かえす日:2011/09/11(日) 01:11:20.49 ID:EvJLhl3y
>>105 光年のかなたデヴォ
長谷川集平(著)/伊藤正道(絵)
絶対これだと思うんだけど、検索してもあらすじが出てこないんだ
あと私が読んだ頃は薄めとはいえ単行本だったから絵の人違うかもしれないけど、
絵柄が特徴的な人だからぜひ検索して確かめて欲しい
発売元の理論社が倒産してるから手には入らないかもしれないけど…
125 :
なまえ_____かえす日:2011/09/11(日) 05:12:40.78 ID:8X9oQRT0
>>124 絶対それだ!!
ぐぐったら金髪少年の表紙がでてきたし、タイトルも聞きおぼえがある!
ありがとうございました!
まさか見つかるとは・・・w
【いつ読んだ】
1987年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく当時の現代日本
【覚えているエピソード】
たしか小学2〜4年の女の子が主人公でクラスメイトの男の子2人と女の子1人と異世界に落ちて脱出する話
で、たしか主人公の女の子とこの3人は仲が良くなくてこのクラスメイト3人は性格も悪かったと思います
主人公は一足早く異世界に落ちて残り3人は後から落ちてきた気がします
ラストあたりで異世界から脱出する際異世界の魔物の大軍が連れ返そうと追ってきた気もします
強烈に記憶に残ってるシーンはこのクラスメイトの女の子が花壇か畑をいじってる時にミミズが出てきて
気持ち悪いと言ってミミズの節に合わせてスコップで細切れにして殺すというシーンでした
【その他覚えている何でも】
話全体としては結構ダークな感じで文部省推薦のファンタジーとは言えない感じだったと思います
【いつ読んだ】 20数年前
【物語の舞台となってる国・時代】 未来の宇宙船の中
【あらすじ】
はるか昔に地球を飛び立った宇宙船。人々は地球のことを忘れ、宇宙船の中が
「世界」だと思い込んでいる。あるとき「図鑑」を読んで「世界」に疑問を持った
子供たちが大人たちに反乱を起こし、最後はある惑星に宇宙船を着陸させる。
【覚えているエピソード】
文明が退化している感じで、銃も出てくるがメインの武器はナイフとか。
腕が三本あるミュータントの少年がいて、そいつはナイフの名手、鎧みたいなのを着てる
ゴミはエンジン?炉?に捨てにいく。
図鑑を見つけたのは図書室だったかガラクタ置き場だったか立入禁止区域だったか
惑星にたどり着くと三本腕の少年がウサギみたいな動物を投げナイフで仕留める
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかと。劇画タッチの挿絵。線描というか。
【その他覚えている何でも】
何となく暗い雰囲気、外国の翻訳?
宇宙船はマクロスみたいに広くなく、ホワイトベース程度のイメージ。
よろしくお願いします。
>>127 たぶん、ハインラインの「さまよう都市宇宙船」。
(「宇宙の孤児」の児童書版)
良いお食事を!
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]70年代で、児童書のハードカバー本でした
[あらすじ] 離婚(別居中?)したお父さんと僕とで暮らしていて、僕は化石取りが好きだった記憶が。
[物語の舞台となってる国・時代]日本の作品で、舞台は70年代?
当時大好きで何回も読み返した本なのに、タイトルも忘れて
内容も曖昧になっています。
当時両親が揃ってる主人公の話が多かった中で
少し異色な内容で、強く印象に残っています。(といいつつ内容曖昧ですみません)
130 :
ですな:2011/09/12(月) 19:35:50.21 ID:JI6BgtSU
竹崎有斐「おかあさんSOS」ではないでしょうか
>>103 藤村かおり「初恋ストリート」はどうでしょうか?
細かいエピソードは憶えていませんが、友達に彼氏ができてぎくしゃくっていうのと、
表紙のイメージは合致します。
タイトルをメモせずに返却してしまい、後悔すること20数年…
【いつ読んだ】
1986年前後だと思います。学校か公民館の図書室で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代末期?〜明治時代の日本
【あらすじ】
電気のなかった江戸時代は、逢魔が時になるとお化けや妖怪が隠れていたところから
外に出てきたが、明治時代に入り、電気が灯るようになると、お化けや妖怪は出られ
なくなって、いつしかいなくなってしまいました。
【覚えているエピソード】
いろりを囲む老夫婦を、天井の暗いところから様子を見ているお化けや妖怪が。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本でした。
【その他覚えている何でも】
いろいろなお化けや妖怪が描かれていたように思いますが、小さなカラス天狗が
妙に印象的でした。電球は丸い笠の裸電球の街灯が描かれていたかも知れません。
絵の感じはみんなのうたの「オランガタン」のイラストを描かれた木村泰子さんが
ひょっとしたら…と思ったのですが、調べてみた限りでは勘違いの可能性が高い
ようです。
一度借りて気に入り、返却したらまた借りようとしたら、どうしても見つからず、
それ以来ずっと気になっています。どうかよろしくお願いします!
>>133さん
132です。スレ違い失礼しました。誘導大変ありがとうございました。
135 :
115:2011/09/13(火) 23:31:32.98 ID:MDnA+Zhl
>>120 ありがとうございます。検索してみたところ、
「おかあさんのたからもの」だと思います。
【いつ読んだ】
1990年代、図書館の児童コーナー
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
多分ホラーで、主人公は小学生の男の子です。
【覚えているエピソード】
沼に住んでいる女の人が妖怪で、その女の家に男の子が行ったら、
男の子の前で生の魚をバリバリ食べるシーンがありました。
確かそのエピソードは本筋ではなかったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵か表紙に生魚をくわえたおどろおどろしい女の人のイラストがありました(カラー)
書き込んでみたら情報がかなり少ないですが、知ってる方いたらお願いします。
137 :
なまえ_____かえす日:2011/09/14(水) 23:23:31.81 ID:NWLIj94y
[いつ読んだ]90年代
[あらすじ]
子供の肩に憑く子鬼のお話で子供が怒ったり泣いたりすると、その負のエネルギーを
とりこんで子鬼が喜ぶと言う内容です。子鬼がラストでは人の笑った顔を見るほうが
自分も幸せになれると改心します。
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ(?)現代
[本の姿] ハードカバー。男の子の肩に子鬼が乗っている表紙だったような・・・
違っていたらすみません。
お心当たりのある方お願いします。
>>137 少し古いですが、ユリア・ドゥシニスカ「いたずら小おに」ではないでしょうか?
小鬼の名前は「イヒッチェク」でした。
139 :
137:2011/09/15(木) 00:22:38.28 ID:XyzFqZlR
>>138 うおおお!絶対それです。
こんなに早く教えていただけてありがとうございます。
早速図書館で借りて読みます。
140 :
1/2:2011/09/15(木) 13:44:26.92 ID:kxVuSL0a
【いつ読んだ】1999年ごろ
【あらすじ】雄の野良犬もしくは野良猫が主人公の物語
【覚えているエピソード】
少し歳を取って野良○仲間からさん付けで呼ばれている野良○の主人公が
雨の降っている駅で、コックを目指してこの町にやってきた青年に
たこ焼きを分けて貰った所からストーリーが始まっていたような気がします
その後に新米野良○が主人公について来る様になって、
いつも残飯を分けて貰っているお店(屋台の焼き鳥屋かスナックだったような)から
何らかの理由で残飯を貰えなくて腹を空かせながら裏町を彷徨っていたら
レストランの裏口で見習いの青年と再会して残飯をかき集めたフルコースを分けてもらうんです
お腹が空いていた主人公と新米が一番好きな(サイコロ?)ステーキにかぶりつくのを見て
「おいおい、コース料理はスープから食べるんだぞ」と笑っていました
141 :
1/2:2011/09/15(木) 13:48:58.01 ID:kxVuSL0a
後は新米が「こんな所じゃ寝られない!」と言ったり
若くて血気盛んな野良○に主人公が追いかけられたりしていました
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本 おそらく東京
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵に上記のたこ焼きを貰っている絵と追いかけられている絵がありました
【その他覚えている何でも】漢字がそんなに使われていなかったので3,4年生ぐらいの子供向けだと思います
490 :なまえ_____かえす日:2007/06/30(土) 21:01:56 ID:MUHconrF
ヘッダコピペし損ねたorz
当時のスレで未解答だったこの本を探しています
主人公達は野良犬だったはずです
142 :
103:2011/09/15(木) 15:38:49.99 ID:1NzMWZzp
>>131 これです!
ありがとうございました〜
図書館で借りてきます!
143 :
ですな:2011/09/15(木) 22:52:39.52 ID:DVJtLWoD
>>141-142
竹崎有斐「のら犬ノラさん」はいかがでしょう
>のら犬ノラさんは,新入りのら犬太郎に,のら犬ぐらしの秘けつを教えます。
>ノラさんと犬や人との出会いを温かく描く。
144 :
なまえ_____かえす日:2011/09/16(金) 00:58:46.01 ID:dYFmkWPE
【いつ読んだ】
18〜20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は現代。
おそらく、北米やカナダのあたりだと思います。
オオカミのいる地域です。
【あらすじ】
少年が、はぐれオオカミだか犬と間違えて育てちゃったオオカミだかを、
群れに返そうと、ひとりと一匹で旅をする物語。
【覚えているエピソード】
オオカミがいない地域から出発し、
危険だからと殺そうとする大人たちの目をかいくぐって、
少年は森で野宿したり、家から食べ物を盗んだりしていた、ような……。
道中、車がひっきりなしに通る国道のようなところを、
どうしても渡らなくちゃいけなくて、
オオカミが車にひかれそうになって危機一髪!というエピソードがあった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーでした。
青い鳥文庫と同じような判型(新書判)だったと記憶しています。
挿絵はアニメ風だったと思うので、映画のノベライズか映画化された物語だったのかも。
【その他覚えている何でも】
子ども向けとしては割と読み応えのある、
ぎっしり文字のつまった本だった印象です。
ご存知の方、いらしたらお願いいたします。
145 :
なまえ_____かえす日:2011/09/16(金) 01:59:01.70 ID:sqACSb4U
今から10〜15年くらい前に図書館で読んだ本なのですが見つかりません。
どなたかご存知ありませんか?
【物語の舞台となってる国・時代】海外のどこかの国(アメリカかイギリス?)・少し前の現代(本自体が古いので、ケータイなどは出てきません。)
【あらすじ】魔女の女の子が使い魔の動物と一緒に人間界にやってきて、学校に通うお話し。
【覚えているエピソード】
・地図を見ずに地形を書く授業があり、主人公の地図が一番うまく描けていて褒められる。
しかしそれは実は教科書を移して(なぞって)書かれていたもので、近くの席の女の子にズルを指摘される。
主人公は「それが何よ!フン!」みたいに怒る。
・PTAの集まり(?)の為に手作りクッキーを提供することになる。(PTAクッキーと呼ばれていた気がします)
魔女らしい形・色のクッキーを作って得意気に持っていくが(親が作って持っていく決まりだが、主人公は親と住んでいないので自分で作った)、PTAに集まった親たちはそれを食べてあまりのマズさにびっくり。
子供たちにクッキーを持ってきたのは誰なのか尋ねるも、「どうしてそんなこと聞くの〜?」と言われてマズイと言えず、追求できずに黙りこむ…
というシーンがあったと思います。
【本の姿】ハードカバー
【その他】主人公は生意気で負けず嫌い。
親は出てこなかった気がします。
そのかわり、使い魔のペットとよく話していました。(魔女と使い魔の二人暮らし)
長々すみません。
よろしくおねがいします。
146 :
なまえ_____かえす日:2011/09/16(金) 08:41:28.08 ID:8kIJVJlE
>>144 「走れ!白いオオカミ」メル・エリス、かな?
あかね文庫なので、形状はあうんだけど。
検索するとでてくる映画のあらすじが似てる気がする。
147 :
なまえ_____かえす日:2011/09/16(金) 15:46:15.40 ID:cw7zbYNb
こどもに読ませたいのですが、思い出せません。
【いつ読んだ】1982年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】日本 現代
【あらすじ】
まるめがねをかけたあぶらっ鼻の先生が、ひょんなことから虫になって食べられた虫に次々と変わって最後は元に戻るという、生態系の説明をおりまぜたおはなし。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。小学生4年生〜6年生向け
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館にあった。他にも同じシリーズが何冊かあり。アニメでも見た記憶があります。
先生はウォーリーを探せを日本人にした感じで白衣を着ていた記憶があります。
>>147 「ぽっぺん先生と帰らずの沼」ではないでしょうか。
かつては筑摩書店からハードカバーが出ていましたが、
今は岩波少年文庫に入っています。
149 :
なまえ_____かえす日:2011/09/16(金) 16:17:18.05 ID:cw7zbYNb
>>148 これです!すごい!ありがとうございます^^
>>143 これですね、ありがとうございます
あとは近所の図書館にあればいいんですが・・・
151 :
なまえ_____かえす日:2011/09/16(金) 20:47:25.01 ID:dYFmkWPE
>>146 まさにこれでした!
あらすじを読んでみて、オオカミの名前がグレイだったことも思い出しました。
私の中では、
アニメーション映画と本の挿絵がごっちゃになっていたようです。
どうもありがとうございました。
うれしい!!
2冊探しています。知っている方いましたらお願いします。
1.
【いつ読んだ】12~3年前(1998or1999年)に小学校の先生が朝の時間に読み聞かせてくれた
【物語の舞台となってる国・時代】日本・イメージ的には昭和くらい?
【あらすじ】小学生くらいの子供が主人公で、
気付かないうちに周りの人が宇宙人(人ではないもの)にすり替わられていく
【覚えているエピソード】仲良し5人組くらいで遊んでいたら、日が経つにつれ周りの違和感に気付いていき、
最後のほうは宇宙人に「すり替わっていると気付いてる」ということに気付かれ命を狙われるお話?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
表紙は黒い背景に赤い家がぽつんと描いてあるような、赤い背景に黒い家がぽつんと描いてあるような
シンプルな絵だったと思います。タイトルも「黒い家」「赤い家」とかシンプルだった気がしますが
ググっても出てこなかったのでまったく違うかもしれません。
【その他覚えている何でも】調べていたらここの過去スレが出てきたのですが、探してる本は見つかりませんでした。
最後は宇宙人と戦った気もしますが「気付かないうちに別のモノとすり替わってく」という印象が強すぎて思い出せません。
2.
【いつ読んだ】1と同じで、12~3年前(1998or1999年)に小学校の先生が朝の時間に読み聞かせてくれた
【物語の舞台となってる国・時代】ファンタジー・たぶん外国
【あらすじ】子供が主人公で剣と盾を持ちドラゴンを倒す
【覚えているエピソード】ほとんど覚えていません・・・。ドラゴンの鱗は硬い。火を吐く。羽はちっちゃかったと思います。
主人公は空を飛んだり、超能力を使ったりはしない普通の子供だった気がします。
勇者と描写されていた気もします。落ちた鱗で鎧か盾を作り火を防いだりした記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー、挿絵はあった気がしますが確かではありません。
【その他覚えている何でも】表紙にはブサいくだけどかわいいドラゴンが描いてあったと思います。
表紙に勇者がいたかはわかりません。
ドラゴンは確か鱗がさび色で顔の丸いティラノサウルスにちっちゃい羽をつけたイメージです。
大きさは勇者の何倍もの大きさです。
かなり曖昧で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
153 :
152:2011/09/17(土) 01:07:11.66 ID:bLVQXSLs
キーワードで探しても見つからなかったのですが、
Amazonで「児童書」で検索したらあっさり見つけてしまいました。
2の方はおそらくですが「二分間の冒険」でした。
1の方もAmazonで探してたら
「ついてくる怪談 黒い本」
「終わらない怪談 赤い本」
とそれっぽいのが出てきたのですがググっても内容がわかりません。
どなたか読んだ方いましたら1の内容の「すり替わり」エピソードが入ってたかどうか教えてください。
154 :
なまえ_____かえす日:2011/09/17(土) 08:39:47.61 ID:uKstdhFG
>>152 1ですが、「黒い小屋のひみつ」はどうでしょう?
過去にもこの回答が出ていたような気もする・・
自分は未読なので、違ってたらすみません。
155 :
なまえ_____かえす日:2011/09/17(土) 12:57:38.70 ID:bqxrCR8j
お願いします
【いつ読んだ】20年前図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】外国・現代
【あらすじ】女の子が迷子(?)になっておばあちゃんが探す
【覚えているエピソード】おばあちゃんが女の子を探して交番に行く。
書類に女の子の名前を書くが、読み方を間違えられる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】女の子の名前はすごく変わっていて、××と書いて○○と読む系のもの。(日本で言うなら、花子と書いてハナコと読まずにカコと読むような)
お巡りさん「迷子になったのは××ちゃんですね」
おばあちゃん「いいえ、○○です」
お巡りさん「でも××と書いてありますよ?」
おばあちゃん「○○とも読むんですよ!」
というやりとりがあったと思います。
その名前にも意味があり、氷が溶けるとか花とかの意味だったような…(ここは曖昧で記憶が定かではありません)
小学校低学年〜中学年向けだと思います。
情報をお持ちの方は教えて下さい。
156 :
なまえ_____かえす日:2011/09/17(土) 21:52:28.12 ID:H0t6RngF
>>154 おお!それです!調べてみたらまさにそれでした!
調べてみたらすでに絶版なのがショックですが中古で買ってみます。
>>156 おお、収録されているものまでわかるのですね。
黒い本も赤い本も出版年が2010年ってところから探してた本とは違いました汗
今までも結構長い間適当にですが探しはしてたので、1日で2冊とも見つかって驚きです。
いやあ・・・小学生の時は読書の時間をないがしろにしてましたが、大人になっても気になる本として頭に残ってるとは・・・。
お二方ありがとうございました!
お願いします。
【いつ読んだ】25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】外国
【あらすじ】不明
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が、友人に誘われてソーダを飲みに行く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
・友人に誘われてソーダ(たしかソーダ水と書いてあった様な)を飲みに行くシーンで、
「蛇口を捻るといくらでもソーダ水がでてくる」「お代わり自由」というような地の文での解説あり。
(今思うとドリンクバーの概念を説明してるのかなと思います)
噴水(丸い池+高い塔状態の噴水)の周りでコップ片手にソーダ水を飲んでいるような挿絵があったようにも思うのですが、
自信はないです。
【あらすじ】には自信がないので書かなかったのですが、バレリーナを目指していて、でも家庭の事情で続けられなくて?
「10セントストアの店員にでもなろうか」と思うシーンもこのソーダ水エピソードと同一の本のものではないかとおもうのですが…。
よろしくお願いします
159 :
111:2011/09/18(日) 16:25:43.06 ID:vbGdR4BM
>>113 ありがとうございます。
鏡の世界と競馬は同じ少年だと思ってましたが、別の話と混ざってたんでしょうか。
>>114 ありがとうございます。その年代だと自分は幼稚園にも入ってないのですが、
親戚の家で古いのを読んだのかもしれません。
(でもその子も70年生まれだから当時小学生ではないし、
一体どこで読んだのか思い出せません)
後に書かれた母子家庭の話は読んだ記憶がありませんが、
当時よく書かれていた方なんでしょうか?
とりあえず、覚えていたのは一つの話ではなく別々かもしれず、
どちらも学年誌の話みたいですね。
160 :
なまえ_____かえす日:2011/09/19(月) 01:33:18.50 ID:ex7Stskg
内容はいくらか覚えているんですが、タイトルを思い出せません。
お心当たりのある方、よろしくおねがいします。
@【いつ読んだ】
12〜15年くらい前。個人宅でのピアノ教室の待合室で。年配女性の先生で、おそらく先生の子供に読ませていた本。子供の年齢は不明。
対象年齢はおそらく小学校中学年〜高学年。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
母子家庭の小学生の男の子が主人公。ポケットが大好きで、どんぐりや色んなものを入れて、母親に怒られる。
ある日お気に入りの上着のポケットを母親に捨てられてしまったが、町で不思議なポケット屋さんを見つける。
店主の男は、男の子の大切なものと交換でポケットを返してくれるという。
そこで男の子は、母親をあげると約束する。店主は実は死神。
【覚えているエピソード】
母親を店主にひきわたす約束の日、男の子が朝食を作る。バタートーストとレタスのサラダ、ジャム入り紅茶。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
死神の挿絵が、ロン毛で気持ち悪くて怖かった。
161 :
160:2011/09/19(月) 01:38:23.06 ID:ex7Stskg
続きです。長文すみません。
A【いつ読んだ】
@と同じ。ただ、これはもしかしたら先生自身(当時4〜50代女性)が昔読んだ本かもしれない。結構古い感じがした。
【あらすじ】
短編集なのでいくつか。
(1)「おみとおしさん」という名前の古い樹の妖精?は、昔はたくさん恋の手助けをしたが、今や忘れられて寂しく暮らしていた。そこに恋に憧れる女子高生が、「王子様に迎えにきてほしい」とお願いにくる。
久しぶりのお願いに嬉しくなった「おみとおしさん」は、願いを叶えてやる。だけど相手は父親ほどの年齢の外国の王様で、女子高生は困惑する。
(2)幼い女の子がサーカスを観にいき、ピエロと結婚を約束するが、そのピエロは死んでしまう。
(3)どこかの国の王様は、スミレの匂いのするクッキーで美しいお后を作り、自分のハートを半分わけてあげる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さめのハードカバー?白地にえんぴつ描きのようなイラストで天使の表紙だった気がする。
【その他覚えている何でも】
「小さな恋の物語」のようなタイトル。
児童書というよりは中・高生の女の子向けのロマンチックな短編集だったかもしれない。(当時小学校高学年の私が読んでいて、先生に「少し早いかな?笑」と言われたことがあるので。)
162 :
ですな:2011/09/19(月) 09:53:37.93 ID:ShrGj1Wq
サンリオギフト文庫 立原えりか
「恋のメルヘン」には「なんでもおみとおしさん」
「愛のメルヘン」には「おきさきさまはビスケット」
が収録されているようです
163 :
なまえ_____かえす日:2011/09/19(月) 15:02:20.16 ID:6G1EcfTO
【いつ読んだ】 昭和62年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 動物が主役だったような
【あらすじ】 よく覚えてないんですが・・・とにかく優しいライオンがいて、
最後は誰かのために?ライオンが犠牲になったような
【覚えているエピソード】 とにかくライオンがかわいそうだったことしか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 記憶にないです
【その他覚えている何でも】 小学校低学年の時に、学校で借りて読んだ本です。
とにかく主人公のライオンがかわいそうで、
読んだ日の夜、布団の中で号泣したのを覚えています。
でもあらすじが思い出せません・・・
こんなんでも何かわかりますでしょうか?
よろしくお願いします
164 :
なまえ_____かえす日:2011/09/19(月) 15:20:15.10 ID:0/rLphvG
>>163 やなせたかし 『やさしいライオン』 とか?
絵本だけど。
>>163 あてずっぽうだけど「サーカスのライオン」
>>163 童話ですが、「ライオンのめがね」はどうでしょうか?
絵本もありますが、長いバージョンだとわりと分厚い児童書もあります。
>>163 ライオンが主役!ではないけど、ナルニアの「ライオンと魔女」のなかで、ライオン(善の象徴的存在)が
主人公の4兄弟のうちの一人のかわりに犠牲となるシーンがありますね。
その後復活するから「かわいそうでかわいそうで」というわけでもないし、
ナルニアは最近映像化もされているから違うだろうとは思いつつも、一応。
そうですかあ
169 :
160:2011/09/20(火) 22:30:16.11 ID:XocLwQX1
>>162さん、ありがとうございます。すごく嬉しいです。
@の本もわかる方がいたらお願いします!
170 :
なまえ_____かえす日:2011/09/22(木) 19:46:46.69 ID:3+KpVseA
【いつ読んだ】
昭和50年ころ(35年くらい前)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 海辺の町(? )
【あらすじ】
主人公は小学生の男の子。周囲から知人が消えていく。漁か何かで海に
行ったきりで、戻ってこない。父母や兄弟も行方不明になってしまい、さび
しい日々を過ごしていた。しかし、何かのきっかけで男の子は海底に行き、
秘密を知る。海底には巨大な工場があり、行方不明だった大勢の人は、そこで
工場員(?)からプレスのような機械にかけられてヒョロヒョロの紙のような
姿に変えられていた。。。男の子の父母ら家族もそこにいた。(以下、不明)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学生低学年向きの本でハードカバー。記憶はあいまいですが、表紙は黄色
だったかも。 挿絵がありましたが、海底工場で人々がプレスでヒョロ
ヒョロにされる絵があったと思います。子供向きの幼稚な絵です。
【その他覚えている何でも】
特にSFとか恐怖ものといったことが前面に出ている本ではなく、マイナー
な感じの、小学校低学年向けの本でした。
小学校の図書館で、何気なく読んで、しかも途中でやめてしまったので、
記憶はあいまいですが、妙に気がかりな内容だったので記憶の片隅に残
っていました。
古いお話で申し訳ないですが、情報をお持ちの方、よろしくお願いします。
>>130 大変遅くなりましたが、ありがとうございます!
早速古本で手に入りそうなところを当たってみます。
【いつ読んだ】
7、8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
日本人の小〜中学生の女の子が、特別な夜にしか咲かない花が生えてる庭のある屋敷に行く話だったと思います
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が絵本を買っていました
その絵本を描いた人が屋敷の主人だったような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明です
【その他覚えている何でも】
特別な花が咲くまで女の子がその世話をしていました
うろ覚えで詳しい内容はちゃんと覚えていないのですが、この本じゃないかなどありましたらよろしくお願いします。
173 :
ですな:2011/09/22(木) 23:54:43.92 ID:s4uAb/6k
松本祐子
「リューンノールの庭 」
「ブルーローズの謎」
「フェアリースノーの夢」
あたりはいかがでしょう
>>170 水木しげるの短編、「猛霊八惨(もうれいやっさん)」
がそんな話なんだけど…。
(アニメの「鬼太郎」でも出たことがある)
【いつ読んだ】
6,7年前
【物語の舞台となってる国・時代】
地図にも乗ってないような島
【あらすじ】
家族3人で航海することになったが子供が人気のない島に流されて、
そこで出会った男の人と何日か過ごす話
【覚えているエピソード】
子どもと男は言葉が通じないけど身振り手振りでコミュニケーションして
いろいろ乗り越えながら最終的に子供は家族と再会
男も一緒に島を出ようと誘ったけど一人残った、みたいな話
のろしとかあげて子供の家族を探したシーンが記憶にあります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
表紙はカラフルだったような。絵具で塗ったような絵でした。
小学校の図書館で見つけてそこまで読書が好きでもなかった私が夢中になって読んだ本です。
何か思い当たる本がありましたら是非教えてください。
177 :
なまえ_____かえす日:2011/09/23(金) 22:16:46.23 ID:1kaZydxT
【いつ読んだ】
5〜7年前
でも小学校の図書室にあった本だから発刊はもっと前かも。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
国は覚えてないけど、確か海外小説の和訳だから日本じゃないのは確か
【あらすじ】
人間と宇宙人(だっけ?)の合いの子の少年が主人公の話。
【覚えているエピソード】
・サッカーボールの五角形の角度がどうこうって計算を育ての父親に話して関心されるけど、主人公が心の中で
もっと驚くべきはこの計算全てを〜秒で出来たことだ、的な事を思ったり。
・途中で主人公の叔父が出てくるんですがすぐに死んじゃった気が。
・主人公の実の父親が彼を憎んでて殺そうとしてくるんだけど最終的には和解する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。講談社の「YA!」ぐらいの大きさ。
装丁は思い出せませんが、挿絵はありませんでした。
【その他覚えている何でも】
・主人公は父親に捨てられた後、人間の夫婦に育てられた
・メインキャラクターに男の子と女の子の友達
・主人公の実の母親は人間(作中では故人)、父親は宇宙人だった気がするけどもしかすると違ったかもしれません。
人間じゃない事は確かなんですが。
あと、主人公の少年青い髪をしてるって覚えてるのですが、何故なのか思い出せません。作中にそういう画写があったんですかね?
あの頃は目についた本を片っ端から読んでいたので記憶があやふやな上、違う所もあるかもしれません。
もし少しでも思い当たる本があったら教えてください。宜しくお願いします。
>>170 自分も捜索中なので間違っていたら申し訳ないが、
こみね幼年どうわの「ピストルをかまえろ」じゃない?
男の子が両親をプレスされる前、プレスされた板をてこにして
板をなぎ倒して黒幕たちを押しつぶすシーンがあったら同じなんだが。
179 :
ですな:2011/09/24(土) 04:22:12.57 ID:vxjM6y+k
>>176マイケル・モーパーゴ「ケンスケの王国」ですな
>>179 そうでした!
ありがとうございます、思い出せてすっきりしました!
【いつ読んだ】
今から30-35年くらい前です
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米?
【あらすじ】
ローカル線の駅。そこには電車が一日一回しか止まらない。駅員が三人いて一人が南へ、一人が西へ、一人が東へと、休み時間に散歩に行く
【覚えているエピソード】
なんか果物を一人が取ってきたような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
特になし
【その他覚えている何でも】
教科書の副教材だったような気がしますが・・・
これだけで分かりますか?
三人の旅人たちでした
自己解決
183 :
なまえ_____かえす日:2011/09/25(日) 17:59:30.41 ID:fK0A1ezd
>>178 言われてみれば,確かにそういうストーリーだったような気が・・・・
早速,自分でも調べて,確認してみます。
なんか,悶々としていた気分が晴れたような気がします。
情報,ありがとうございます。
184 :
なまえ_____かえす日:2011/09/25(日) 23:34:18.57 ID:bkyNhXVC
【いつ読んだ】
8年前。私が小学5年生の時です。ですが古い本でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく海外小説の邦訳。17、18世紀ごろ?
【あらすじ】
殆ど覚えていません。確か主人公が葛藤する話。
そして最後に自殺。たぶん拳銃で。
【覚えているエピソード】
主人公の友人とナイフで腕を切って血をすすり合い兄弟の誓いをする。
終盤で酒に酔って少女達と遊んでいたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、カバーが取られていました。赤色の本でした。
【その他覚えている何でも】
児童文学集みたいなのでした。
アンクルトムの小屋、家なき子、詩人と皇帝?があったと思います。
挿絵があって、最後に死んだ主人公を友人が抱きかかえている絵がありました。
幾つか文学集を調べましたがいまいちピンときませんでした。
確かその小説は一冊に収められていました。
>>184 雰囲気はジャン・コクトーの「恐るべき子供たち」に似てる気がするけど自信がない…
186 :
ですな:2011/09/26(月) 22:07:58.09 ID:NmmWikrr
世界少女名作全集エミ−ル・シュトラウス「春の調べ」はいかがでしょう
小ぶりの紅色のシリーズです
詩人と皇帝は収録されておりません
187 :
なまえ_____かえす日:2011/09/26(月) 23:40:59.75 ID:RL8E8B7r
30年以上前に読んだ、「名作子供のためのお話セット」みたいなものにあった
薄い本の一冊。
主人公は戦中〜戦後でお腹がぺこぺこの子供で、
給食のコッペパンの中で一番大きいのをとったら、中がスカスカでがーん、
という話でした。
そもそもいとこから一式もらったその童話全集みたいなものそのものが気になるのですが
その正体がわからず・・・
188 :
なまえ_____かえす日:2011/09/27(火) 03:51:26.44 ID:OybdXaxx
>>187 童心社の「はずかしかったものがたり」(椋鳩十 編)ですね。
お尋ねの話は砂田弘さんの「はらぺこじだいの おもいで」。
このお話は一度読んだら忘れられませんね。
「こんな所に防空壕が」のくだりとか(涙)
このシリーズは他に「小さい小さいこいものがたり」「いたずらわんぱくものがたり」
「ほらふきうそつきものがたり」「ねしょんべんものがたり」があります。
189 :
なまえ_____かえす日:2011/09/27(火) 22:47:30.38 ID:OluBDM4o
【いつ読んだ】
およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】雪の日に見つけられる美味しいもの?を探しに来た小さい子(兄弟?)にメレンゲを冷やしたお菓子を振る舞う。これじゃないけど、これも美味しいね‥と話す。ある雪の日に見慣れない屋台に遭遇する。そこには人間に化けた動物がいる‥という話だったと思います。
【本の姿】覚えていません。
【その他】
もしかしたら別々のお話をごっちゃにして覚えているのかもしれません‥。ずっと気になっているのでお願いします
190 :
ですな:2011/09/27(火) 22:50:29.08 ID:PGy6D3QP
動物の屋台は安房直子「雪窓」ではないでしょうか
191 :
ですな:2011/09/27(火) 23:07:13.40 ID:PGy6D3QP
メレンゲのほうは
茂市久美子「うさぎのごちそうめしあがれ」はいかがでしょう
>ゆきのよるレストラン「小さなトマト」にやってきた
>小さなふたりのおきゃくさま。ふたりのさがすゆきなべのおみせとは?
192 :
お願いします。:2011/09/28(水) 20:26:45.89 ID:qF97hqMN
以下、2冊の本を探しています。どうぞよろしくお願いします。
@「いつ読んだ」1980年代
「物語の舞台となっている国」たぶん外国
「あらすじ」主人公は少女、魔法学校のようなところに入学し魔法を覚えるも、
恐ろしい魔女(学校の先生?)の手から逃れようと逃走をはかる。
それを箒に乗って追いかけてくる魔女、両者魔術を次々に使うが、最後は少女が逃げ切る。
「本の姿」箒に乗って空を飛ぶ少女の姿が横向きに描かれている、バックは赤と白っぽかったような?
「その他」目次が呪文の言葉のような独特な言葉遣い
A「いつ読んだ」1980年代
「物語の舞台となっている国」日本
「あらすじ」母子家庭(?)の少女が主人公、どこかに出かけた先で謎の少女に出会う。
その少女はまるで風のように走り、二人で走り回って遊ぶ。
主人公の家に連れてきてしばらく共に過ごすが、ふいに別れがやってきて主人公は元の生活に戻る。
「本の姿」挿絵が水彩画のような、とてもきれいな絵だったと記憶しています。
以上、どなたかご存知でしたらぜひ情報を頂けませんか?
よろしくお願いします。
193 :
なまえ_____かえす日:2011/09/28(水) 20:34:26.54 ID:///B1tWn
>>187 うわああああ、ありがとうございます!
一生分からないままだと思って諦めていました。
30年来の謎が解けて本当に嬉しいです、ありがとうございました。
明日図書館に行ってきます。
>192さん
1は、メアリー・スチュアートの「小さな魔法のほうき」(あかね書房 1977発行)ではないでしょうか?
各章の目次が例えば「7章 アインク メインク 魔女がウインク あぶらはじゅうじゅう なべの中」とか
「9章 ろうそくたよりにいけるでしょうか もちろんいってこられます 足どりかるく歩いていけば」などとなっています。
ISBNは8397-16805-0027です。
195 :
ですな:2011/09/28(水) 21:11:39.23 ID:hglRiAH4
196 :
お願いします。:2011/09/28(水) 23:00:29.74 ID:qF97hqMN
>>194さん
早速ありがとうございます。
まさしく探していたのはこの本です!!
曖昧な記憶で検索をかけても到底たどり着けませんでした。
心から感謝します、ありがとうございました。
Aについて補足です(後出しで申し訳ありません)
風のように速く走る少女、と書きましたが、
主人公の学校で行われるかけっこか何かの練習につきあっていた気がします。
そして何の前触れもなく、ある日突然主人公の前から風に乗って消えてしまうのです。
以上、補足をつけて申し訳ありませんがご存知の方おられましたらお願いします。
197 :
192&194です:2011/09/28(水) 23:08:44.03 ID:qF97hqMN
>>195さん
写真までアップロードして頂きどうもありがとうございます。
そうです!この本です!
早速買い求めたいと思います。
本当にありがとうございました。
>>196 二番目は、立原えりかの「まほうつかいのまごむすめ」では。
ただ、最後は風に乗ってお別れするのではなく、
かけっこで一等になったあと、魔法のアイテム(だちょうの足あぶら)が効いているうちに
また二人きりで競争し、風のように走ってゴールの池へ、そこでお別れ…という流れですが。
199 :
196:2011/09/29(木) 11:27:32.91 ID:wbIXTJ6N
>>198 書名で検索をかけてみたらまさしくこの本でした!
すばらしい!!
どうして私の不確かなあやふやな情報で探し当てられたのですか?
すごいです、そして本当にうれしいです。
表紙の絵を目にした途端、失われていた記憶の回路がつながった感じです。
2冊とももうかれこれ10年以上探し続けてきた本ですが、
このスレッドのみなさんのおかげで一夜にしてどちらも明らかになりました。
びっくりしています。
そして本当にありがとうございました。
>>199 当たりか、よかったね。
こっちも十年がかりで探して見つけたんだよw
表紙の絵を頼りにどうにか見つけ出せたが
2chのない時代だったから大変だった
201 :
163:2011/09/30(金) 22:00:47.32 ID:KzDOOOrB
色々候補を挙げてくださり、ありがとうございました。
お礼がおそくなり、すみません。
どれも面白そうなので、本屋さんや図書館で探してみます!
ありがとうございました!!!
202 :
なまえ_____かえす日:2011/10/01(土) 15:50:37.90 ID:1C7OChry
【いつ読んだ】
25年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【あらすじ】
汽車のある公園で、子供がチョークで地面にお絵かき。
チョークで汽車の前に線路を書くと汽車が動き出し、
子供たちを載せ街中を走り回る。
新幹線の路線に迷い込み、追いかけられ必死に逃げる汽車。
最終的にまた公園に戻り動かなくなった汽車で終わり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
茶色い本
本の形は長方形だけど、四角に近い。
【その他覚えている何でも】
動き出し汽車には目が出現していました。
線路のチョークは白でした。
主人公的な男の子は赤いキャップ帽子をかぶっていた様な気がします。
動き出した汽車が街の中の色々な場所へ行き
大人たちが驚いていたような気がします。
【よろしくお願いします】
私が子供時代に大変刺激されてた素晴らしい絵本でした。
自分の子供にも見せたいのですが、どうしても探せません。
しむら、ここ児童書板児童書板
絵本板にも同じスレあるから
>>202 児童書と判断するとして、「どこでもでんしゃ」(矢玉四郎)かな?
>>203 低学年向けだと絵本か児童書かあやふやに感じることも多いからねえ。
(コードなんて普通の人は考え付きもしないし)
205 :
なまえ_____かえす日:2011/10/02(日) 13:24:53.31 ID:3tzlANc5
【いつ読んだ】
20年ほど前かと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本です。人々が飢えている設定だったと思うので、戦時中だったかもしれません。
【あらすじ】
以下のエピソードのみです。あとは全く思い出せません。
【覚えているエピソード】
食べ物の無い時代、主人公がなんとなく描いた料理の落書きを見た友人たちが、自分たちにも描いて欲しい
と頼み、まるでレストランで料理を注文するようにリクエストを出して、その描いてもらった絵を見て
ごちそうを食べた気分になる、という切ない話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書か、もしかすると国語か道徳の教科書に載っていたのかもしれません。思い出せません。
【その他覚えている何でも】
前述のエピソードだけが急にフラッシュバックしました。
断片的で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
206 :
なまえ_____かえす日:2011/10/02(日) 18:18:43.89 ID:7SRut68B
>>205 「大もりいっちょう」長崎源之助、かな?
207 :
205:2011/10/03(月) 08:17:12.49 ID:AQCeA8bF
>>206 間違いないです。
ありがとうございました。
やっぱり悲しい話だったみたいですね。
【いつ読んだ】
16〜18年前に学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーのような感じなので時代とかはないです
【あらすじ】
動物二匹が主人公の話
【覚えているエピソード】
・二匹は一緒に住んでたか、隣どうしだったはず
・仲が悪かったと思う
・一番最後に片方が体に蜂蜜?を塗って蜂に刺されて体がすごい大きくなってしまう
(蚊だったような気もします)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
こまったさんとかわかったさんのような本の形です
【その他覚えている何でも】
題名もエピソードも情報が少なくてすみません!
小学校の時に大好きで何回も読んだので、もう一度見てみたいです。
何か心当たりのあるかたお願いします!
もう一冊お願いします
【いつ読んだ
16〜18年前に学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本(小学生の男の子の夕方が舞台
【あらすじ】
男の子が家に帰ると、家には誰もいなくて
玄関に置き手紙がある。
内容はおやつは預かった怪盗へのへのもへじ、みたいな感じでへのへのもへじの挿し絵があったはず
その手紙には次に向う家の中の場所が記されてて、そこに向うと、また次の場所、というように振り回される
最後はベランダにドーナツがあった
へのへのもへじの正体はお母さんだったと分かる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
何カ所か挿し絵はありました
ハードカバーだと思います
【その他覚えている何でも】
心当たりのある方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いします!
自分が好きだった本を子どもに読んであげたいです。
いつも寝るときに母に読んでもらい、泣いた記憶があります。
【いつ読んだ】
およそ35年まえです。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外(アメリカとかヨーロッパだったかな?)
【あらすじ】うる覚えですが、、
おじいさんとその飼い犬の物語。
仲良しだけど何らかの理由で別々の島へ犬が船で送られる。
船が島に来るたびにおじいさんが来るのではと待ちわびる犬。
ある日、船からおじいさんがよく作っていた燻製の匂いが、、、
おじいさんだと思い、川にとびこみ船に向かって泳ぐ犬。
だけど、船の水かき水車に巻き込まれてしまう。。。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5サイズくらいだったかな。
クリーム色に緑色の水玉の表紙だったような。
他にも同じ表紙の本を持っていた記憶もあります。
よろしくお願いします。
なんて鬱本だ…
>うる覚え
本気っぽくて怖い。
213 :
なまえ_____かえす日:2011/10/04(火) 09:08:56.79 ID:rR0mm5Cn
>>210 タイトルはわかりませんが、その表紙は「偕成社文庫」では?
214 :
なまえ_____かえす日:2011/10/04(火) 20:26:28.30 ID:RGHHqNPl
>>210です。
みなさん、ありがとうございます。
確かに鬱本ですね。よく覚えてないのですが、き忠犬ハチ公みたいな感じだったんでしょうか。
偕成社文庫かもしれないです。
ただ、クリーム色に水玉の表紙の本を持っていたので、他の本と思い違いかもしれないです。
緑色の水玉は高学年向けなんですか?
低学年のころ読んでもらっていたんで、緑色も含めて他の本と思い違いしているかも知れないです。
リンク先のリストおよびその先のリンク先のタイトル見てもピンとこなかったです。
正直タイトルはまったく覚えていないので。(読んでもらっていたからでしょうか)
自分としては読んでもらうたびに号泣していたんで、有名な作品だと思っていたんですが、そうでもないようですね。
もし何か情報あれば、また教えてください。
【いつ読んだ】
6〜7年前?(ハッキリとは思い出せません)
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界だったと思います
砂漠があったのは間違いありません
【あらすじ】
記憶喪失の主人公が砂漠で倒れているところを狩人の一団が助ける
主人公も狩りを手伝い徐々に記憶を取り戻していく
ラストは覚えてません
【覚えているエピソード】
仲間の一人が狩りの最中に死にます
吹き飛ばされて仲間が駆け寄って声を掛けると
下半身が無かった・・・みたいな死に方だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
赤い砂漠をバックに白い騎士(?)が描いてあったように思います
【その他覚えている何でも】
主人公を拾った一団は砂漠で狩りをして生計を立てている
狩りの対象はなにか大きな化け物だったと思います(現れると砂嵐が起こる?)
狩人は三本腕の鎧を着ています(3本目の腕は機械か何か)
三本目の腕で銛を投げる
倒した化け物から鎧は作る
うろ覚えで申し訳ないんですが
どれだけググっても分からないので来ました
よろしくお願いします
217 :
なまえ_____かえす日:2011/10/06(木) 19:22:59.07 ID:zXemyF9h
うろ覚えの部分が多いのですが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
おそらく2000年頃、図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。主人公は小学生
【あらすじ】
小学生の間で流行っている新製品の自転車があり、それに乗っていた子供たちが行方不明になる。
(一度にいなくなったか、次々にいなくなったかは覚えていません)
【覚えているエピソード】
その自転車を持っていたクラスメイト(複数)も行方不明になっていて、
自転車を持っておらず行方不明にならなかった子どもたちが原因をつきとめようとするようなエピソードがあった気がします。
(主人公は自転車を持っていませんでした)
ラストシーンで行方不明の子供たちから手紙が届きます。
手紙は「私たちは宇宙で楽しくやっています。家族と離れてしまったのはさみしいですが、ここにはたくさんの友達がいます。心配しないでください」といった内容で、
実は新製品の自転車は宇宙人が地球から子どもたちを連れていくためにつくったものだった、というオチでした。
主人公が「今頃みんなは宇宙で遊んでいるのかなあ」と感慨深く空を見上げるというような描写で終わっていた気がしますが定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
ラストシーンで、自転車を押している子供の挿絵があったような……。
【その他覚えている何でも】
暗い雰囲気ではなかったのですが、なんだか不気味な話だなと思った覚えがあります。
作中でUFOの噂などの伏線?もあったようななかったような。
ラストの手紙には結構唐突な印象を受けました。
>>217 たかしよいち「ふしぎなおしゃべり自転車」(岩崎書店 1995年)はどうでしょうか。
219 :
なまえ_____かえす日:2011/10/06(木) 20:13:34.09 ID:zXemyF9h
>>218 ありがとうございます!
検索してみたところ、あらすじと表紙の画像だけでは確信は得られなかったのですが、図書館で借りて読んでみます。
>>217 60年代と古いが、
「消えた五人の小学生」(大石真)
を思い出した。
JET自転車だったらこっちと思われ。
【いつ読んだ】 およそ10年ほど前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】 おそらく現代の日本?
【あらすじ】 お母さんとおばあちゃんが魔女でお母さんがちょっとだらしない性格だったと記憶しています。同じ登場人物で短編のエピソードがいくつか載っていたと思います。
【覚えているエピソード】お母さんが飴の包み紙でお人形を作ってくれたというところが強く印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーで配色は紺など暗めでした。数ページごとに挿し絵がついていたと思います。絵はかわいらしい感じでした。
【その他覚えている何でも】起承転結があるような話ではなく淡々とエピソードが綴られていた気がします。
記憶があいまいで情報が少なくてすみません(>_<)
ほうきにのれない魔女という本だとばかり思って読んでみたらまったく違い、そこからどうしてもこの本が探したくなってしまいました。
よろしくお願いします
上記補足で
主人公はお父さんがいなくてお母さんが飴の包み紙で人形をつくってくれたのは誰か新しいお父さん候補に会ったあとのカフェ?かどっかでのひとこまだったと思います。
【いつ読んだ】 約15年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 おかっぱの女の子(結構長身)がお化けか怪物に怯えて振り向いている表紙
【その他覚えている何でも】子供向けの怖い話でした
他にもバリエーションがあったので恐らくシリーズ化されているものだと思います
当時幼かったので記憶があまりありません
懐かしくなったので気になりました。よろしくお願いします
224 :
217:2011/10/07(金) 14:47:08.97 ID:gKv+cOhI
>>220 ああ!それです!!
あらすじを見てみたらどんぴしゃでした!
長年のもやもやを解消できてうれしいです。
ありがとうございました!
225 :
127:2011/10/08(土) 21:01:54.59 ID:DwJ9Pv1Z
≫128
遅レスですみません。ハインライン「さまよう都市宇宙船」で間違いありませんでした!
宇宙の孤児も併せて読んでみました。
記憶違いがすごくて…三本腕じゃなくて二つ頭の男(と四本腕の老婆)だったり
ホワイトベースサイズじゃなくてマクロスサイズだったり…
ありがとうございました!良い食事を!
226 :
なまえ_____かえす日:2011/10/08(土) 23:17:39.72 ID:ExlTpy+J
【いつ読んだ】
約10年前。私が小学生の時に学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界だと思います。時代等は詳しくわかりません。
【あらすじ】
鹿(トナカイ?)が英雄になるお話だったと思います。
【覚えているエピソード】
悪役の鹿orトナカイが、知恵か力をつける為、人間の脳を食べてしまうという部分がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで結構厚みがあったと思います。
うろ覚えなので明確な情報が書けませんが、図書室でいつも読んでいた本でした。どの様な情報でもいいので、よろしくお願いします。
227 :
なまえ_____かえす日:2011/10/09(日) 19:59:54.43 ID:7HWT9wu9
>>226 「銀のほのおの国」はちょっと違うかな?
>>226 「銀のほのおの国」神沢利子著
トナカイがでてきますが……
>>226 未読なのですが、鹿が主人公ということで、「預言の子ラノッホ」はいかがでしょう?
>>229 今調べたところ、その本でした!アマゾンて表紙見た瞬間当時の記憶が一気に蘇りました!!!
曖昧な情報で探していただき本当にありがとうございます!
227さんと228さんもありがとうございます!お二人があげてくれた「銀のほのおの国」もトナカイが出ているという事なので、読んでみようと思います。
231 :
なまえ_____かえす日:2011/10/12(水) 12:36:27.38 ID:2ESNWNIa
皆様
初めて投稿いたします。
漠然とした内容の質問で申し訳ありませんが
下記の本、もしくはタイトルを探しております。
お心あたりがございましたら、どうぞ教えてください。難問ですみません。
・5年以上前のこども新聞に連載されていた(新聞社は不明)
・主人公は「狐」と「火消し」
・妖怪の火である火事を狐と火消しが協力して消火する
・お坊さんと戦った後なので、狐には妖怪を一人で退治する力が残っていない
・狐が火消しに取り付けば力が戻る、しかし火消しは元の人間に戻れないが、消火のために承諾する
といった内容です。本にならず連載だけだったのかもしれません。
色々と調べたのですが、わかりませんでした・・・
どうぞ、宜しくお願いいたします。
232 :
なまえ_____かえす日:2011/10/12(水) 19:02:18.52 ID:2ESNWNIa
火消し稲荷、というタイトルが判明しました。
残念ながら本になっていないとの事でした・・・
[いつ読んだ]
・十年ほど前
[覚えているエピソード]
・主人公は少年で、家族(少なくとも母はいたかと… 妹もいたかも)で遠いところに旅行?をしにきた。
・主人公は一人、車の中で寝泊まりする。
・主人公は現地で一人の少年と出会い、友人になる。確か、その少年は活動的?で木登りなどを軽々とできたような? その少年と城の探索をする。(その城は少年の家だったかも)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
・小学校においてあった本なので児童書だと思います。
・作者は海外の方だったかもしれません。
・この本に対して緑、グリーンといったイメージがあります。表紙が緑色だったとか、タイトルにグリーンの単語を含んでいるかもしれません。
曖昧な情報ばかりですがよろしくお願いします。
234 :
鴨:2011/10/12(水) 22:18:17.00 ID:TY32EatU
>>233 三輪裕子「緑色の休み時間 : 広太のイギリス旅行」(講談社 1988年)かも。
タイトル緑色だし、舞台はウェールズ、外国人の少年とお城も出てきます。
>>234 これです!わからずもやもやしていたのでスッキリしました。
教えて下さりありがとうございます。
>>231-232 マルチポストは嫌われるよ。
作者は、廣嶋 玲子 先生。
「火消し稲荷」は未出版だけど、何冊か出版している先生だから、
そのうち出版されるかもね。
237 :
なまえ_____かえす日:2011/10/15(土) 01:28:23.60 ID:OkBmP5bN
【いつ】
約25年前
【舞台】
現代の日本
【あらすじ】
小学生の男女が、雨の日に幽霊らしきものを見つける。
後をついていくと白いレインコートを着たおばあさんだった。
その人の一人娘(孫?)が誕生日で、一緒にケーキを食べる。
実はその家は引っ越してきたばかりで、娘は主人公たちと同じ学校に行く予定。
【本の姿】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
小学校中学年の推薦図書で購入したものでした。
タイトルに「幽霊」とか「おばけ」みたいな言葉が入っていたかもしれません。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
約10年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代の日本。季節は夏。ちょっと避暑地っぽい?
【あらすじ】
主人公が持っているペン(親の形見)が、ものを描くと匂いがするという話だったと記憶
【覚えているエピソード】
物語終盤で動物がたくさん出てきた
主人公は男性で、その彼女も出てくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ややサイズの大きい絵本
全体的に青い
【その他覚えている何でも】
せんだいメディアテーク(仙台市民図書館)で借りた本
タイトルは英語(単語ひとつ)だったような
どうしてもタイトルが思い出せません。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
平成3〜5年、今から20年ほど前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくヨーロッパだと思います。
少なくとも日本ではありません。
【あらすじ】
頭のいい少年が主人公の推理小説?物語?です。
【覚えているエピソード】
ある少年が金塊を見つけたと言って、レンガ大の金塊を片手で持ち上げたのですが、
主人公はあれは偽物の金塊だと見抜きました。
その理由として、レンガ大の金塊は数百キロになるため、
片手で持ち上げることは不可能だ。といった答えが書いてありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。ちょっと重い本だったかと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公の少年は頭がいい?百科事典?と思われるのが嫌で、
すぐにわかる答えでもちょっと考えた振りをして答えるといった描写がありました。
近所のおばちゃんの、どこそこの隣に流れる川はなーんだ?長さが一番長い川?
という質問に対して、セーヌ川?ライン川?と答えていたような気がします。
問題を出す本編と回答編が分かれていて、回答編は本の後部にまとめて書いてありました。
こんな曖昧な内容ですみませんが、どなたかピンッ!とこられた方、
情報をお願いします。
>>239 本編と解答編が分かれているというと、
「少年探偵ブラウン」 ドナルド=ソボル
とかは?
241 :
239:2011/10/17(月) 13:10:55.16 ID:eKRvm+x2
【いつ読んだ】 約10年前
【物語の舞台となってる国・時代】 昭和末期くらいの日本
【あらすじ】 母親に疎まれ何かと弟と差別を付けられ続ける姉の話。
【覚えているエピソード】
・弟のせいでトイレに入れず漏らしてしまった下着を洗う。
・母親と同様に自分を疎む叔母がやってくる。一緒に遊んだいとこ達にあることないこと言われて叱られる。
・お仕置きで締めだされた弟を気遣って一緒に外に出るが、弟が家に入れてもらった後も
「あんたは自分から望んで出たんだから」と外に放置される
・それでも健気に母にブローチを贈る。母は一応つけてくれる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー。おかっぱで赤いスカートの女の子。
【その他覚えている何でも】
とにかく母親や周囲の人間がマジキチ。父親だけまだマシレベル。
児童書にカテゴライズされているのが驚きな内容だった。
作者は一体何考えてそんな鬱児童書を書いたんだ…
【いつ読んだ】
7,8年程前に読んだ本です
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の外国です
登場人物は白人系でした
【あらすじ】
ある日主人公の少年が傷ついているクジラを見つけ、傷口を洗ってやる(確か水筒の水だったと思います)
クジラは回復するが、ある日来た大人が連れ去ってしまう
主人公はそれを追って魚を積んだ船に乗り込んで都会に行く
魚臭くなった主人公は周りから怪しまれるが、一人の少女が主人公の話を聞き、協力してくれる
最後には主人公はクジラを助け、船に乗って帰っていく
そして、主人公は別れ際に少女に好意を持っていたことに気づく
【その他覚えている何でも】
ラストで主人公が少女の顔を見て、
何だかあいつのことが好きになっちまったみたいだぜ、という感じの台詞を言っていたのが印象に残っています
すいません、ずっとよみなおしてみたい本があります。
検索したり過去のも見てみたんですけど分からずにいます。
ご存知のかたおられたら教えてもらえませんか?
いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]
男の子っぽい女の子の話しで、その女の子は赤いランドセルにお守りをつけています。
お守りだったと思いますが貝殻でできたキーホルダーとかだったかもしれません。
鈴がついていて歩くとなります。
公園かどこか、通学路で空想上の生き物に出会い、仲良くなったと思います。
服はワッペンのついたジャンバーを着ていました。赤色のワッペンがついたベージュ色の服だったと思います。
髪がショートで自分のことをボクと言ってた気がします。
細かい内容は覚えておらず、その女の子が何か空想上の生き物と出会った話だったとは思うのですが、もしかしてお守りはおばあちゃんがくれたかなにかでそのおばあちゃんは亡くなったとかだったかもしれません。
ボーイッシュな子に憧れてたのでボーイッシュだったってことはよく覚えてます。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で服の感じが私が読んだときより前に流行った感じだったので30年くらい前が舞台だと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、表紙はカラーでその子が描かれててなかははっきり覚えてないけど白黒の挿し絵だったと思う。
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室でかりた本でした、もう一度読みたくていくたび探してたんですけど出会えませんでした。
よくある小学生くらいの子が読むハードカバーの本でした。
247 :
246:2011/10/22(土) 19:43:26.35 ID:uHWA/gYt
すみません、ランドセルにつうていたのは大きな鈴でおばあちゃんがくれて大事にしてるものだったと思います。
【いつ読んだ】
13年〜8年前、高学年〜中学生、市立図書館か学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学生か中学生の女の子が主人公
おとなしい性格だったような気がします
【覚えているエピソード】
女の子が夢の中か現実かで、魚になって、部屋か街を泳ぐ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったです
挿絵もついていて、表紙はパステルっぽいふわっとした感じだった気がします
【その他覚えている何でも】
タイトルに、水に関係する言葉か「泳ぐ」とか書いてあった気がします
登場人物に、女の子の母親がいたかも
とにかく水じゃないところを泳ぐのがすごく印象的で、他のエピソードを
思い出せません……
ふとんかいすいよく?
250 :
248:2011/10/22(土) 21:28:20.62 ID:swoZd/Ww
>>249 検索してみましたがその本ではなかったです
海水浴より、水族館っぽい雰囲気だったような…
すごくうろ覚えで、申し訳ないです…
【いつ読んだ】20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
未来の外国(宇宙と地上)
【あらすじ】
宇宙で産まれた女の子が、最先端な生活を捨て、原住民(狩りをして生きている部族)でいきることを決意する
【覚えているエピソード】
・(宇宙では)住んでいる宇宙船?コロニー?にアルファベットがついていて、産まれた子はそのアルファベットで始まる名前をつけなくてはならない(Aで産まれたらアルフレッド、Nならナンシーのように)
・地上でくらす部族の長老に、「生まれが違うのに、なぜ自分達(の部族)に?」と聞かれ、
「卵は母鳥から見れば子供、人間から見たら食べ物である。自分も同じで見方をかえれば(ry」
(*卵のたとえじゃなかったかもしれないけど、この様な趣旨)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は毛皮を着ている女の子だったような。
【その他覚えている何でも】
・話の最初の方で、住んでいる施設(船だかコロニーだか)の偉い人に呼び出され
あわててシャワーを浴びて着替えをするが、靴のストラップが壊れた(壊れていた?)ので
無断で友人(ルームメイト?)のリボンをつかって足にくくりつける(後でばれ、友人に怒られる)
・部族の住んでいるのは、寒いところ(今の世界でいったらアラスカや南極のような、
雪と氷の世界)
よろしくお願いします。
漠然としすぎていて申し訳ないのですが、もしご存じの方がいればと
思い、書き込んでみます。
【いつ読んだ】
昭和の終わりごろ、小学校の図書館で借りた本だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
おぼえていませんが、ファンタジーかと・・・。
女の子向けの本だと思います。
【あらすじ】
まったく何も覚えていません。
【覚えているエピソード】
あおむしのサラダというものが出てきました。いま考えると
気持ち悪いけど、当時はとても美味しそうで、
グリーンピースとミルクの味、みたいなことが書いてあったのか、
勝手にそう想像した記憶があります。
貝殻に入った青いゼリーも出てきたような。こちらは真似して
作った記憶がありますが、違う本かも。
人魚が出てきたかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
虫を食べるなんて、と思いますが、グロい内容ではなかったと思います。
よろしくお願いします。
254 :
なまえ_____かえす日:2011/10/23(日) 12:20:50.87 ID:f6Te7s+3
>>253 青いゼリーが出てくるのは、末吉暁子さん「にんぎょのいちごゼリー」ではないでしょうか。
255 :
なまえ_____かえす日:2011/10/23(日) 18:14:53.68 ID:2Gws054P
昭和61年高校1年の時の国語の教科書に載っていた小説を探しています。
確か「沼」という題名の小説だったと思いますが検索しても見当たらないので違うかもしれません。
とにかく沼に少年が遊びに行った時の話です。
誰の作品で何というタイトルなのか情報を教えてください。
>>255 沼のつく児童書で思いつくのは「へびりが沼のひみつ」だな。
必ずオナラをしなければいけないと言い伝えられる沼の話。
257 :
なまえ_____かえす日:2011/10/23(日) 20:26:37.83 ID:2Gws054P
>>256 そんな話はなかったのでそれではないと思います。
教科書に載っていた小説なのでもっとまじめな話です。
>>255 高校の教科書だと、おそらく出典は児童書ではないと思います。
一般文芸のジャンルで聞いたほうがよいかも。
沼と少年というと、三浦哲郎の「睡蓮」を思い出すけど。
260 :
りな:2011/10/24(月) 00:48:59.42 ID:0rFY+0kl
ずっともう一度読みたいと思っていた本です。もし知っている方がいらっしゃれば情報をお願いします。
【いつ読んだ】
7〜9年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国でした。
【あらすじ】
外国の童話集のようで、いくつかの物語がありました。
よく覚えているものが、白い陶器の猫の話で、「すべすべ」の滑らかな陶器の猫が動き出して主人公の少年と遊んでくれます。
その家はお金がなくなって家を売らなければならなくなるのですが、猫が突然壁に飾ってある剣で自分を壊せと言ってきて、少年は壊せなかったのですが、猫が自分でどこからか飛び降りて割れてしまいます。
猫の中からは、鍵とメモがでてきて、メモには戸棚?のこぶを〜とかいてあって、そのこぶをお母さんと一緒に鍵で削ると鍵穴がでてきて、猫の中からでてきた鍵でそれをあけると、中にお宝?のようなものが入っているというお話です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーであったと思います。B4くらいでしょうか?当時小学生の私にはかなり大きく感じました。
【その他覚えている何でも】
もうひとつ覚えているお話が、また少年の話でベッドの下にある釘を触ると小さくなって、小人の男の子と遊ぶお話です。
マッチの先を折ってストーブの薪にした。レーズンを食べた。最後にごちそうをこっそり一緒に食べた。くらいしか覚えていません。
タイトルなど何か知っていることありましたらよろしくお願いします!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
261 :
ですな:2011/10/24(月) 01:30:00.96 ID:SwOtubQa
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目より
33:なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 15:08:17 ID:Gspnki5r
児童書というか全集?なのですが、どうしても検索にかかりません。
スレ違いでしたら移動しますので、どうぞよろしくお願い致します。
【いつ読んだ】
1975年〜1985年位の間
【物語の舞台となってる国・時代】
15冊中物語の本は2冊。日本のものはなかった気がします。
全て外国が舞台でした。
確実に入っていたのは『3匹のくま』と『すんだことはすんだこと』
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
上記の『3匹のくま』『すんだことはすんだこと』以外の覚えている部分は
デューラーのウサギの絵のような挿絵の物語が入っていて、『氷』という字が
タイトルに入っていた話。
床下で暮らす小人の話も入っていた。ベッドの下の釘に触って呪文を唱えると
主人公が小さくなり、一緒に仲良くなった小人とお風呂に入ってベッドで一緒に寝る
エピソードがある話。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全部で15冊位の全集で、外国のものを翻訳したもののような記憶があります。
図鑑のようなサイズで、かたいハードカバー。各巻は一冊ずつ表紙も裏も背表紙も
その巻ごとに色が違いました。
物語集が黄土色と緑だった気がします。
他に宇宙や自然現象についての巻(数人の人種がバラバラな子供達が気球に乗って
各章ごとにその仕組み等を調べている)、植物についての巻(途中に植物の双六というか
迷路?がありました)、最終巻が濃いピンク?で人体についてというか成長についてで
親御さん向けだった?感じです。
【その他覚えている何でも】
対象は子供向けに色々なことを説明しているのですが、図鑑や百科事典のようではなく、
各ページ毎の読み物的な感じでした。
『児童書』という意味ではその中の二冊だけなのですが、中に入っていた小人の話が
もう一度読みたいので、出来ればそのタイトルだけでも知りたいです。
39:ですな:2010/09/28(火) 21:47:19 ID:oTRMnzLU
>>33 小人の話はリンドグレーンの「親指こぞうニルス・カールソン」に似ています
一度リンドグレーン作品集をご確認ください
>>260 261は260番さんへの回答らしいです。
263 :
なまえ_____かえす日:2011/10/24(月) 15:55:36.93 ID:+tKZ5yCW
>>255です。
その後もいろいろ検索してみて偶然?発見して自己解決しました。
どうやら私の探していた小説は福永武彦の短編集「夢見る少年の昼と夜」から「沼」という作品だったようです。
皆さん大変お騒がせしました。
そしてどうもありがとうございました。
ぐぐったのですが
ならぶリンクが胸のつぶれそうなものばかり・・・
【いつ読んだ】
およそ20年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカのような・・・
【あらすじ】
猫を飼い始める少女
すごくかわいがっている
ねことの楽しい生活描写がつづく
さいご、家庭の事情により飼えなくなり、
自分でネコを殺す
【覚えているエピソード】
自分でころすのか、
安楽死させるのかわすれましたが
ただただすくいのないラスト
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
黒猫をだいている少女が表紙だったような・・・
ハードカバー・・・?
内容が子鹿物語に似ていて
衝撃的ですので、どなたか記憶にひっかからないでしょうか・・・
よろしくお願いいたします。
>>126 古田足日「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」じゃないかな
挿絵は「おしいれのぼうけん」と同じ田畑精一
主人公のあい子は赤い蛇(昔の神様?)が住む塚に閉じ込められる
しかしそれは、子供をさらう青い竜(石油コンビナートに住んでる)からあい子を守るためだった
クラスメイト3人はその竜の体内に閉じ込められ、眠りながら竜の養分になっていく
眠る子供たちは初めは楽しい夢を見るが、だんだんと悪夢になっていく
ミミズのシーンは、女の子が見た夢の話
あい子は蛇に守られながら、鳥の声や太陽の光で武器をつくり、クラスメイト達を助けに行く
自分もミミズのエピソードで思い出したw
267 :
なまえ_____かえす日:2011/10/25(火) 18:40:13.16 ID:A3KFLO3M
【いつ読んだ】
12年ぐらい前
小学校の図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代、小学校
【あらすじ】
主人公(女の子)は5年生(4年生だったかも)になり、担任が変わった
その担任は主人公がクラスで一番仲のいい友達A(女の子)をえこひいきするので、Aはクラスのリーダー格的な女子らBたちから「ぶりっこ」と言われてイジメられ始める
【覚えているエピソード】
主人公たちのクラスの前担任はサバサバしててかっこいい女の先生で、生徒たちから好かれてた(今考えるとどうかと思うけど、職員室でタバコ吸ってたりしてた)
主人公がAと遊んでいるとBたちに出会う、Bたちは中学生の先輩たちと一緒にいて、先輩たちが主人公とAに「飲み物奢ってあげる」と言うがAは断る
Aが給食当番で、クラスの男子がAの前に来ると「ぶりっこ菌がうつる!それ俺の好物なのに!」的なことを言う
最後はイジメがバレて先生が急遽HRを開く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
268 :
253:2011/10/25(火) 21:55:50.37 ID:BWlev54X
>>254 こここここ、これ!
海いちご〜!なつかしいです。
うれしい。ありがとうございました。
269 :
なまえ_____かえす日:2011/10/25(火) 22:00:19.11 ID:b4hPqu/W
>>260 1番目の白い陶器の猫の話は
イーディス=ネズビット(Edith Nesbit)が書いた
「しろいねこのひみつ」という話ですね。
「ねこがいっぱい」という青い鳥文庫の本に収録されていますが、
こびとの話は載っていないのでお探しの童話集ではなさそうです。
まあ参考までに。
270 :
りな:2011/10/25(火) 23:31:33.89 ID:3awX1St7
>>261 >>262 説明ありがとうございます!
>>269 皆さんありがとうございます!
皆さんに教えていただいた情報をもとに探してみたのですけれど、
なかなか探している童話集にたどり着きませんでした。
せっかく教えていただいたのに、なんだか申し訳ないです・・・。
でも、絶対に探し出したいので、また何か思い当たる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします!
本当にありがとうございました。
271 :
ですな:2011/10/25(火) 23:43:43.17 ID:VEK++dpn
>>260
>>269
講談社の「世界のメルヘン」シリーズ
第5巻「ねがいのかなう魔法のほね」には
白いねこのひみつ(イ-ディス・ネズビット作)
第18巻「空にうかぶ金の城」には
小人のニルス・カ-ルソン(アストリッド・リンドグレン作)
が収録されているようです
272 :
なまえ_____かえす日:2011/10/26(水) 01:01:22.44 ID:Yfe2x9Lq
【いつ読んだ】
15年くらい前 (小学校の図書館)
【物語の舞台となってる国・時代】
海外?
【あらすじ】
小人の一族が旅をする?ストーリー
環境問題か戦争問題も絡んでいたような…
【覚えているエピソード】
主人公は小人。
何らかの理由で住んでいる場所にいられなくなり、住める場所を探しに行く話?
一族は呪文がつかえるが、争いの原因になったから?使わないようにしていた。
(空を飛ぶ呪文だった?)
主人公が、その呪文をおじいさん?から教えてもらう
小人のだれか(おじいさん?)が途中で亡くなった?
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
シリーズで2冊目も出ていたと思います。
【いつ読んだ】
15年くらい前 (小学校の図書館)
【物語の舞台となってる国・時代】
海外?
【あらすじ】
小人の一族が旅をする?ストーリー
環境問題か戦争問題も絡んでいたような…
【覚えているエピソード】
主人公は小人。
何らかの理由で住んでいる場所にいられなくなり、住める場所を探しに行く話?
一族は呪文がつかえるが、争いの原因になったから?使わないようにしていた。
(空を飛ぶ呪文だった?)
主人公が、その呪文をおじいさん?から教えてもらう
小人のだれか(おじいさん?)が途中で亡くなった?
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
シリーズで2冊目も出ていたと思います。
小人の冒険シリーズとは違うものです。
曖昧な情報ですみません。心当たりのある方、よろしくお願いします 。
273 :
272:2011/10/26(水) 01:03:58.90 ID:Yfe2x9Lq
>>272 すみません
コピペミスしてしまいました
>>272 はなはなみんみ物語
ゆらぎの詩の物語
よみがえる魔法の物語
わたりむつこ(リブリオ出版)
ではないでしょうか?
>>274 272です
教えて頂いた本を探していました!
子供の頃大好きだった本なので、もう一度読んでみたいと思います
本当にありがとうございました
【いつ読んだ】
およそ10年前に小学校の図書室で。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代でした。
【あらすじ】
怖い話?がいくつか載っている本でした。
【覚えているエピソード】
給食の残りをランドセルに隠していたらそれをランドセルが食べていた。
面白がって死骸や嫌いなクラスメートを食べさせたら仕舞には自分がランドセルに食べられてしまったという話。
頻繁に忘れ物をする少女が学校行事ででかけた先の崖?で転落。
友人だか先生だかに助けてもらって何事もなく過ごすが、崖下に自分の体を忘れてきていたという話。
【その他覚えているなんでも】
他には友人の女の子のあとをついていったら壁の向こうに行っちゃったみたいな話もあったかもしれません。
上記のランドセルの話がお気に入りで数回借りたのにタイトルが思い出せません。
もしよろしければご協力よろしくお願いします。
277 :
なまえ_____かえす日:2011/10/27(木) 21:34:45.03 ID:O/pXeSvT
【いつ読んだ】
2000年代。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。時代は今のような感じ。
【あらすじ】
男の子が離れ離れになった家族を探す物語。(小さい頃さらわれた設定)
【覚えているエピソード】
子どもが少ない世界。なので大人は子どもを1日弱レンタルして家族生活を満たしてる。
子どもになるとレンタル料で儲ける事ができるので、成長を止めている人たちもいる。
(けれど目が大人の目をしている)
男の子は子どもレンタル業の男(男の子をさらった人)と一緒に自分をレンタルさせて稼いで生きていた。
ある日レンタル先で家族を知りたくなり(?)脱走し、家族を探す旅にでる。
最終的に男の子は父親と会い、父親の持っている男の子の写真のアザと男の子にあるアザが一致して家族だと分かる。(アザの位置は膝小僧?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はありませんでした。おそらく文庫本かと。
【その他覚えている何でも】
とにかく内容が濃い本でしたが、すんなり読めた本です(当時小学生)
あやふや過ぎる内容ですがご協力お願いします。
278 :
なまえ_____かえす日:2011/10/27(木) 22:50:32.47 ID:QUu/cuME
>>19 石崎洋司「ミラクルもりめの妖怪塾にごようじん」
>>277 アレックス・シアラー「世界でたったひとりの子」
…ではないでしょうか。
279 :
なまえ_____かえす日:2011/10/27(木) 23:42:22.36 ID:O/pXeSvT
>>278 ありがとうございます!
その本でした!!
今週末、本屋さんによって買ってみようかと思います。
280 :
なまえ_____かえす日:2011/10/28(金) 00:33:00.69 ID:MnsUSllf
>>267 「教室―6年1組がこわれた日」ではないでしょうか
281 :
なまえ_____かえす日:2011/10/28(金) 02:30:32.17 ID:C4nug57p
もう一度読みたくて探している本があります。
かなり検索してみたのですが、見つからず…お知恵を貸してください。
【いつ読んだ】
30年位前、小学校の図書館で。その時点でかなり古びた本だったので、
もっと古くからある本だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分、イギリスだったと思います。
【あらすじ】
実はあまり詳しくは覚えていません。兄弟やいとこなどの男女の子供たちが
5人か6人くらい集まったグループがいて、その子たちが夏休みに湖?みたいなところで
船にのったりして遊んでいる話です。
【覚えているエピソード】
船にのっている描写がものすごく専門的な感じで、
風が向かい風だから、かじを左右にジグザグにしないと進めない とか、
かなり具体的に船の動かし方などが子供たちの会話として語られていました。
全体的にわりと楽しい感じの話が続いていたように記憶しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
非常に分厚い本。ハードカバーで、百科事典と間違えるくらい
大きくて分厚い本で、表紙の色は深緑だったか、茶色だったか…とにかく結構渋い色でした。
挿絵とかは表紙には一切なかったと思います。
ただ、分厚い表紙をめくったあとに、水色だったかな…で、イラストが入っていたような…
(イラストが入っていたかどうかはうろ覚えです)
【その他覚えている何でも】
作者名が結構長い名前で最後に「二世」と付いていました。貴族っぽい名前。
多分、シリーズ物だったと思うんです。
同じ本の姿で10冊以上は並んでいて、他の話もいろいろと入っていたと思います。
ただ、講談社の少年少女世界文学全集も見てみたのですが、それではなかったような気がします。
他の話の中に、ほらふき男爵、ガリバー旅行記も入っていたような気がします。
それらも読んだ記憶があるので。
ただ、この子供が船に乗る話はそれだけでたしか2〜3冊続く長編だったと記憶しています。
イラストはほとんどなく、文章のレイアウトは上下二段に別れており細かい字でした。
あらすじの情報が少ないのですが、よろしくお願いします。
>>281 物語の舞台とあらすじだけ見ると、
アーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』シリーズに思えるのだけど。
>>276 このさき危険区域(デンジャラス・ゾーン)
香月日輪(著)/佐竹美保(絵)
だと思う。
284 :
なまえ_____かえす日:2011/10/28(金) 11:24:18.07 ID:C4nug57p
>>282様
それです!「アーサーランサム全集」という名前に覚えがありましたし、
調べてみたら内容もまさにそれでした!
ずっとわからなかったので嬉しいです。
これでもう一度読めそうです。本当にありがとうございました!
>>280 まさにそれです!
ありがとうございました!
6年生でしたね
【いつ読んだ】
10年程前、小学校の教室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公は小学生くらいの女の子で、お母さんがいなくなる。
ある日、話すうさぎと出会い、「消えてしまったお母さんを知っている」と言われる。
ウサギについていくと、うさぎの国で幸せに過ごすお母さんがいた…
こんな話だった記憶があります。子供心に、母親というのは「人間」であると考えた作品でした。
【本の姿】
ハードカバーだったかと。表紙は青系だったような・・・?
かなりあやふやですが、どうぞご協力お願いします。
>>283様
ああその本です!
タイトルを見た瞬間忘れていた表紙まで鮮明に思い出せました!
近所の図書館や書店をあたってみます。
本当に本当にありがとうございます!!
288 :
ユミ:2011/10/31(月) 07:55:49.71 ID:HDbdWwRo
【いつ読んだ】20年前くらい
【覚えてるエピソード】英語を話すクマのぬいぐるみと、女の子、UFOが出てくる。
クマのぬいぐるみが英語を話すが女の子はわからないためUFOを呼んで何を言ってるか教えてもらう。
その英単語をリズムに合わせて覚える。
話すクマのぬいぐるみとUFOの事は誰にも言ってはいけない。
女の子の名前は『エミちゃん』だったかなぁ?
【どんな本の形】たぶん子供の教材。ハードケースにカセットテープで数話&絵の本
【いつ読んだ】
1990年代半ばから後半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。時代物という感じで、江戸時代 っぽい
【あらすじ】
妖怪が現れ人が住めないと恐れられる屋敷に、怖いものがないと自慢する人(侍?)
が 、自分が住んでやると乗り込む。毎晩化け物が現れるが、男は怖がらず、
最終的に屋敷がなぜそうなったかが明かされる。
【覚えているエピソード】
十冊前後のシリーズもので、一冊につき数種類の化け物が現れる。
そのなかに、人の手だけが(アダムズファミリーのハンドみたいなの)、
天井から現れた話があった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、いかにも子供向けの妖怪話という感じの和物っぽい絵。
イラストレーターと呼ぶより、挿絵画家という感じの昔っぽい絵。
【その他覚えている何でも】
「オーディンと呪われた語り部」という作品をその後読み、舞台となる世界観がだいぶ違うとはいえ、
似た雰囲気だと感じました。ただし、こちらは恋愛の要素は全くなかったと記憶しています。
かなりおぼろげですが、大人になった今もう一度読みたいです。
どうかよろしくお願いします。
290 :
りな:2011/10/31(月) 18:13:18.66 ID:q84oPfhR
>>271 表紙をネットで見てみたのですが、それでした!ありがとうございます!!
さっそく、図書館など行ってみて探したいと思います!
本当にありがとうございました。
291 :
なまえ_____かえす日:2011/10/31(月) 18:56:58.06 ID:bOBSY/U7
>>289 >>291さんの話を子供向けにした、
「ヘイタロウ妖怪ばなし」千葉 幹夫
じゃないかな。
>>291,
>>292 早速図書館で検索をかけ、予約しました。
手元に届いて実物を見るまで、断定はできませんが、
たぶんそれだと思います。
2006年に復刊を果たしたようですし、
原典の稲生物怪録も含めて、読み返したいと思います。
本当にありがとうございました。
子供のころの本をずっと探しています。
どなたか教えて下さい。
【いつ読んだ】
1980年代の初め頃
【あらすじ】
子供のころの本をずっと探しています。
どなたか教えて下さい。
【いつ読んだ】
1980年代の初め頃
【あらすじ】
団地に住む兄と妹が主人公。
古びた団地住まいから、両親が中古の一戸建てを購入し、
古いながらも子供部屋もできて大喜びで引っ越すお話。
【覚えているエピソード】
両親が留守中に(不動産屋巡りをしていた?)子供たちだけで
食事をすることになり、うどんにゆで玉子を半分こしたのを
載せて食べる。
妹がお兄ちゃんに気を使って、大きく切れたほうのゆで玉子を
あげると、お兄ちゃんが照れ笑いをする場面が印象的でした。
【どんな本の形】
普通の白っぽいハードカバー。
どなたかご存知でしたらよろしくお願い致します。
ずっと探しているのですが見つかりません
【いつ読んだ】
90年代前半
【物語の舞台】
現代日本の家庭
【覚えているエピソード】
*生卵が苦手な男の子が主人公
*一つ目の卵の女の子が出てくる(きーみこよーと間延びした話し方で自己紹介してました)
*最後は男の子が生卵を食べられるようになり、「やったーぼく きみこちゃんを食べたんだ!」と言って終わりでした
【その他】
本の大きさはハードカバーの普通の大きさで、絵は筆で描いたような感じでした。
タイトル等全く思い出せません。
小学生の頃と今なら違う感想になりそうなので読み返したいです。
心当たりのある方よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1980年代後半
【物語の舞台】
日本
【あらすじ】
足が悪くて歩けない(歩こうとしない)女の子が先生に出会ってリハビリする
【覚えているエピソード】
たぶん最後のほうで、装具をつけた女の子が徒競走かリレーに出て走る
【その他覚えている何でも】
当時は、女の子のわがままっぷりとお母さんの過保護さにイライラしながら読みました
家にあった本は古い物が多かったので、もっと昔の本かもしれません
298 :
なまえ_____かえす日:2011/11/01(火) 21:58:09.23 ID:MswRz6Yc
>>297 うーん、この本じゃないかな?ちなみにアニメ映画にもなってます。
『わたし、五等になりたい!』
岸川悦子・作 大日本図書株式会社・発行
【いつ読んだ】
10年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だったと思います
【あらすじ】
主人公の少女の父親が出張か何かで家を空ける間に、用心棒を雇うという話になって、
そこで来た用心棒がワニだったという話でした
【覚えているエピソード】
確か雨の中ワニがやってきて、主人公が驚いていたのは覚えています
>>299 「ワニがうたえば雨がふる」岡田貴久子作/広瀬弦絵/あかね書房1995年
用心棒で検索したらこれが出てきました。
【いつ読んだ】 約30年前
【物語の舞台となってる国・時代】 外国・・・ヨーロッパかな
【あらすじ】 上下さかさまの変わった家に一人で住むおばさんの話。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったかな
【その他覚えている何でも】
旦那さんを亡くして一人で住んでいる。
ジンジャークッキーを焼くのが得意。
バザーに出してたけれども後で近所の子供にそれをバカにされていたことを知り落胆。
生活資金が無くなって家じゅう探したら最後に引き出しに金貨銀貨がたくさん隠されているのを見つけ
(亡くなった旦那さんが隠していた)
一緒に探していた子供たちと涙して喜んでいた。
スプーンおばさんと被るイメージ
よろしくお願いいたします
>>288 あああ なんか知ってる気がする・・・・気になる本がまた一冊増えちまったww
>>298 ありがとうございます、たぶん当たりです!
当時の自分のひねくれぶりを思い返しながら読んでみます。
303 :
299:2011/11/03(木) 09:48:12.13 ID:VvqQDH5H
>>300 多分これです
ありがとうございました
検索したら出るとは思ってなかった
304 :
なまえ_____かえす日:2011/11/03(木) 12:56:46.19 ID:YBZe6/88
小学生のころに読んだのだと思うんですが、
おばあちゃんが入院していて、子供が病室の壁紙を菜の花の絵に変えてあげる
っていうお話です
テンプレ使うまでもない情報量ですみません
記憶が曖昧すぎて児童書かも定かではないんですが、
分かる方いたらよろしくお願いします
305 :
なまえ_____かえす日:2011/11/03(木) 17:47:46.16 ID:2s7yS7iH
児童書じゃないです。
ある結核患者の話だったと思います。
あらすじ↓
男がホテルにとまった
そこで男は風邪をホテルスタッフに訴え病院に連れて行ってもらった
薬をもらい病院に帰ると自分の泊まっていたはずの部屋には違う人がいて、
ホテルの人だれも自分のこと覚えてなくて、
客のリストにも載ってなかった。
周りからは精神障害だと言われ、収容所?に入れられた。
実は男は結核にかかっていて、周りがそいつの存在を消した
自分の存在ってのは他人の認識?によって初めて確認することが出来るんだよ、って話。
あやふやで文章変ですみません。
わかる方いますか???
児童書じゃないなら何故ここで聞くw
映画にもなってる有名な都市伝説だな。
307 :
ですな:2011/11/03(木) 20:17:10.06 ID:y5jgewkx
>>301の最後の金貨のエピソードは「ピグルウィグルおばさん」に似ています
しかしさかさまの家もジンジャークッキーもでてこない
二冊お願いします。1は児童向けのシリーズ物、2はローティーン向けのライトノベルかも
【いつ読んだ】
1.1995−1999年
2. 同上
【物語の舞台となってる国・時代】
1.日本
2.前半日本、後半異世界
【あらすじ】
1.シリーズ物:仲良しの男女5人組がかき氷作ったりファッションショーやったり
謎の塔に侵入したり(「エリーゼのために」がどうとか鼠がどうとかってエピソードがあったような)
5人組の内訳は優等生系男、やんちゃ系男、サバサバ系女、ぶりっ子系女、主人公女
2.ファンタジー物前後編。異世界で種族間の争いがあって、
現代日本から主人公女が争いを止めに行くというありがちな展開だが、
主人公が味方につく軍勢が人外だったり
主人公のライバル女が自分の父親(養父だったかも)誘惑したり結構えぐい話だったような。
主人公と行動を共にする仲間たちは確か5人かそこらで、リーダー格が紳士的な昆虫顔という描写があったような。
途中で何かの罠で仲間割れしてたような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
1.ハードカバー。具体的には失念
2.文庫本。主人公女が剣を構えてたような気がしないでも無い
【その他覚えている何でも】
2に関しては誰か有名な児童小説作家が別名儀で執筆してたような。
折原みとかと思ったけどwiki見ると違う様子。
よろしくお願いします!
309 :
301:2011/11/03(木) 20:56:31.78 ID:BeiHfCSc
310 :
ですな:2011/11/03(木) 21:51:45.92 ID:y5jgewkx
私の読んだ本は抄訳であったようですな
311 :
なまえ_____かえす日:2011/11/03(木) 23:42:49.49 ID:/wYkp47X
>>308 内容には全然心当たりはありませんが、
>2に関しては誰か有名な児童小説作家が別名儀で執筆してたような。
は名木田恵子さんかもしれませんね。
しかし、2作品を混ぜて質問するのは、あまりにもわかりにくい。
個人的には、質問内容を読むのをやめようかと思ったぐらい。
もう少し考えて投稿していただきたかった。
1と2で分けてるし個人的にわかりにくいとは思わない
2つに分けると長くなるから、考えた上で1レスでまとめたのかもしれないよ
でもまあ次からは1レスに2つじゃなくて、2レスに1つずつテンプレ使った方がいいかもしれないね
なんだろうと思って
>>308を見たが
Aの本の質問
Bの本の質問
Aの本の質問
Bの本の質問
Aの本の質問
Bの本の質問
こりゃわかりにくいわw 何の罰ゲームかと。
314 :
なまえ_____かえす日:2011/11/04(金) 18:12:09.81 ID:GMRgJO1+
児童書です。誰か知恵を貸して下さい。
【いつ読んだ】 約23年前。学校の図書館にあった。
【物語の舞台となってる国・時代】 外国。
【あらすじ】 シュッとした女の子の黒猫が主人公。名前はルナだったような・・・(違っているかも)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。小さめで文庫本より一回り大きいサイズ。
表紙は確か黄色だったような。
【その他覚えている何でも】
外国の本で、舞台はフランス?お洒落な感じ。主人公の黒猫の他に、あと2匹程度オス猫が出てきたと思う。
シリーズものの本で、内容を覚えているのは1冊だけだけど、確か夜の街に遊びに行ってみたいけど、
私すかんぴんでお金がないの・・・というセリフがあった。
思いつくキーワードで検索しても、出てくるのはルドルフとイッパイアッテナばかり。
翻訳された児童書なんですが、誰か知りませんか?
【いつ読んだ】
10年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
外国で、現代
【あらすじ】
覚えてないです
【覚えているエピソード】
なんかで協力してるうちに登場人物の男女が恋愛関係?みたいになって、
辞書の上でセックスするシーンがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
作者が結構怖い・不気味・奇妙な感じの本をたくさん書いてる人でした。
エピソードが印象強いから検索で引っ掛かると思ったのに、見つからない…
316 :
なまえ_____かえす日:2011/11/04(金) 19:55:08.89 ID:+KUKpR9O
>>314 「黒ネコジェニーのおはなし」ではないでしょうか?
凄い気になってます。もう一度読みたいです。
【いつよんだ】12年ほど前
【あらすじ】よく覚えてませんが、ジャングル?森?の話で
数匹の動物達が肩車とかで合体して怪獣のマネをしていたら、そのまま離れなくなってだんだんと怪獣になっていってしまう。
怪獣になってしまったので、森の他の動物達も逃げて行ってしまって、怪獣は1人ぼっちになってしまう。泣いてしまう。
みたいな内容だったように思います。
>>317 「かいぶつになっちゃった」木村泰子作・絵/ポプラ社
絵本ですね。
319 :
sage:2011/11/05(土) 01:11:03.93 ID:feagrVww
どうしても気になっていたのですが
手掛かりが少なすぎて自分では調べられなかったものがあります。
皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
【いつ読んだ】 1980年代後半〜1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の古代。神と人々が共存していた。
【あらすじ】 人々が神の怒りを鎮める…ような…。
【覚えているエピソード】
■白髪の、神官のような若い男性が出てきます。
それと対照的な体育会系の黒髪の男性も出てきます。
主人公は少女だった…かと。
白髪の身体の弱いその神官が、危機に陥っていて、急いで神に啓示を求めなければならず、
泥まみれのまま儀式にのぞむ事を「汚れた身体のまま神に願うことをお許しください」
というように祈っていたのを覚えています。
■主人公の女の子が、森をさまよい、何日かぶりに目を覚ました時
誰かに助けられて焼き魚をご馳走されるのですが、
「目の前に食べ物があって、食べたいのに、何日も食べていない
身体がついてこない」という描写がありました。
【本の姿・装丁・挿絵】 おそらくハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校の頃、図書館でかりた本です。
表紙がたしか深緑色を基調とした、少しリアル調の人物絵で
白くて長髪の男性と、黒の短髪の男性がシリアスな表情をしていたと思います。
おそらく「古代や、いにしえ、森、神」あたりのキーワードが
タイトルに含まれていたと思うのですが…
320 :
なまえ_____かえす日:2011/11/05(土) 01:16:15.85 ID:RTVq/Zzi
>>315 外国の本じゃないんだけど、これとかどうでしょう?
「電話がなっている」 川島誠・作
児童書とは思えない性描写がトラウマものです。
>>318 ありがとうございます(^o^)
今日、本屋に行ってきます!!
>>321 自分318じゃないけど、ずいぶん前に絶版になった絵本です
行かれるなら図書館のほうが確実
行った先に無くても、持ってるところから取り寄せしてもらえるはず
323 :
315:2011/11/05(土) 10:01:06.27 ID:KQ/xMb6q
>>320 案外児童書って性描写あったりしますね。
子供の頃から暗い話が好きでよく読んでました。
その本読んでみます!
ありがとうございます。
最近悶々と気になっていたけど思い出せそうにないのでお願いします。
2冊あるのですが1冊目
【いつ読んだ】
15年以上前
【物語の舞台】
近代〜現代の西洋
【あらすじ】
二人の悪い魔法使いは、締め切りの日までに果たすはずの悪事を終えられず焦っている。
起死回生の大魔法を使おうとその準備に追われる一方、
魔法使いの使い魔2匹(こっちが主人公)は主人を裏切り悪事を阻止しようとする。
【覚えているエピソード】
・使い魔は大人っぽい鳥と、子供っぽい小動物だったと思います
・鳥が♪と書いてある白いブロックを嘴にくわえている挿絵がありました。
この時、鳥は誰かに話しかけられていましたが嘴がふさがっていてまともに答えられない、というシーンでした。
・悪い魔法使い達の上司?っぽい男性が途中で出てきました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は暗い部屋の絵だったような…
挿絵は黒のペン画でした。
【その他】
外国の児童書を翻訳したものです
すごく有名な人が書いたものだと何度か読んだ後に気づいたのですがそれも忘れてしましました。
よろしくお願いします。
2冊目です。
ショートショート集でした
別の短編集とごっちゃになっているエピソードもあるかもしれません…。
【いつ読んだ】
15年以上前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
様々ですが、現代とSFっぽい近未来が多め
近未来は大抵ディストピアか、一見理想郷に見えるけどどこか怖い
【覚えているエピソード】
・主人公の男性はテレビの放送が終わった深夜、「ペットともめ事を起こして殺された人間」のニュースを見るが通りすがりの女性以外誰も信じない。
女性は「自分は今夜ペットを殺す、あなたも何か飼っているなら気をつけて」と言って去るが、その夜のニュースで「○○さんがペットを握り殺そうとして返り討ちに遭い死んだ」と流れる。
男は自分は何も飼っていない、飼われていないと思いながら布団に入るが、その横でゆっくりと妻が起き上がる気配が…。
・主人公は子供で、一人で電車を利用するが切符を無くして駅から出られなくなる。
やがて同じように切符を無くした子供たち(少年野球の少年や、お出かけ用に着飾った少女がいました)と出会い、大人になるまで駅から出られないのだと他人事のように感じながら腰を下ろす。
・毛皮のコートやマフラーを身につけた三人の美女がパーティー後に行方不明になり、その後死体で発見される。
遺体には動物の咬傷や首を絞めた痕があった。
一方別の場所では、毛皮のはずの動物たちが不味かったとか首が太くて締めにくかったとかお喋りしている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い夜空に星が描いてある絵本っぽい表紙に、詩が書いてありました。
「遠くの星から電話がかかってきて、あっちにも地球同様の生活や悩みがある…と
わかった瞬間、遠くて一瞬の電話は切れた」というような内容でした。
【その他覚えている何でも】
星新一っぽい雰囲気でしたが、Wikiや密林で見てもこれというタイトルや表紙が見つかりませんでした。
よろしくお願いします。
変な改行入りまくってたorz
読みにくくてごめんなさい…
327 :
315:2011/11/05(土) 13:17:25.26 ID:KQ/xMb6q
10年ぶりくらいに地元の図書館で探し回って発見しました。
マーガレット・マーヒーの「贈りものは宇宙のカタログ」でした。
スレ汚しすみません。
>>327 見つかっておめでとうございます。
「宇宙のカタログ」ってそういう話だったかな。10年ぶりぐらいに読み返そう。
>>324 「魔法のカクテル」ミヒャエル・エンデ著、はいかがでしょう。
ご存知のかたよろしくお願いします!
【いつ読んだ】
35年前後前
【あらすじ】
部屋にかかっている額縁の中の絵が動き出す。
(木の葉が風にそよいだり湖の白鳥が泳いだり)
その絵の中に少年が入っていくお話。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
たぶん海外の童話だったような気がします。
どなたかご記憶にありませんか?
アンデルセンのオーレおじさんじゃない?
332 :
あらぶゆ:2011/11/05(土) 21:25:39.34 ID:e1Zf7hmy
僕も,そうだと思います。
333 :
314:2011/11/05(土) 23:21:00.85 ID:E798VMA+
>>316さま
有難うございます!!まさにこれです。
タイトル名で検索したらアマゾンにあって、懐かしさのあまりうるっときてしまいました。
誰に聞いても、ネットで検索しても見つからなかったので本当に嬉しいです。
心から有難うございます!
334 :
なまえ_____かえす日:2011/11/06(日) 01:11:01.24 ID:LicCpqF8
>>325 切符を失くして駅からでられなくなる子どもの話は、黒井千次の「子供のいる駅」です。
他は知りませんが、黒井千次で調べると「星からの1通話」というショートショート集があったので、この本では。
>>319 たつみや章の「月神」シリーズ(挿し絵は東逸子)
『月神の統べる森で』
『地の掟 月のまなざし』
『天地のはざま』
『月冠の巫王』
『裔を継ぐ者』
エピソード一つめは第一部の前半だったはず
主人公は男の子でポイシュマ
白髪の巫者がシクルイケ
体育会系の男性がアテルイ
エピソード二つ目は分かんないや、ごめん
たぶん内容から第一部だと思うんだけど
336 :
324-325:2011/11/06(日) 12:29:11.02 ID:4ymk/8Jh
>>329 ありがとうございます!
あらすじや表紙をぐぐって思い出しました、まさにこの本です。
エンデは色々と読んでいたはずなのに忘れていたとは…。
>>334 ありがとうございます!
表紙が記憶にあるものとかなり近いのと、タイトルが表紙の詩にぴったりなのでこれだと思います。
例に挙げた作品は「子供のいる駅」で間違いありません、さっそく図書館で探してきます。
337 :
330:2011/11/06(日) 20:41:27.98 ID:iRRctAn5
> 331 ,332
ご回答どうもありがとうございます。
調べてみたら、オーレおじさんのエピソードのひとつによく
似ていますね。
たぶんこれなんだと思います。
どうもありがとうございました!
338 :
319:2011/11/06(日) 23:46:11.33 ID:upd6/gaI
>>335 ありがとうございます!
「月神の統べる森で」まさにコレです!
本屋に探しに行って見つけた瞬間、あまりに感激して、
教えていた本の5冊中4冊、買ってきてしまいました。
1冊なかったので、読み終わってからネットで買います。
子供の頃買えなかったものを一気買い。大人買いの醍醐味です…。
しかし、なぜこれだけの記述で解るのでしょう…!
感激するとともに感嘆…。
本当にありがとうございました。これからじっくり読もうと思います!
339 :
なまえ_____かえす日:2011/11/07(月) 02:56:09.67 ID:IzkRT3sQ
【いつ読んだ】
およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
動物たちが登場人物で
人間は居なかったきがします。
もしかしたら男の子は登場するかも。。。曖昧
【あらすじ】
主人公はハリネズミとかモグラとかリスだったような
動物たちの物語です。
動物たちの村(森もしくは谷)で起きる出来事
【覚えているエピソード】
覚えてないです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。シリーズもので恐らく5冊くらいはあったかな?
4〜5年生向けだったと思います。
たぶん長編です。話は一つ一つ完結する形式かもしれません。
ハードカバーの表紙の裏に
地図が描かれていて、物語と繋がっていて
その地図を見て物語を理解できるようになっています。
挿絵はあまり記憶にないです。
その地図が印象的で星の王子様のような外国っぽいタッチでした。
【その他覚えている何でも】
たぶん外国の児童書です。
雰囲気はムーミンみたいな不思議な感じです。
ジャングル(沼?)で動物を助ける みたいなストーリーがあったような。
なんかの動物は一軒家に住んでました。主人公かは微妙。
すごく曖昧で申し訳ありませんが、 よろしくお願いします。
340 :
335:2011/11/07(月) 04:30:56.25 ID:qP8dbyVP
>>338 私も大好きなお話で、最近読み返したところだったので。
まず間違い無いと思ってたけど、良かった良かった
探し物が見つかると嬉しいですよね、ぜひ楽しんで下さい
>>339 ブライアン・ジェイクス(作)/ゲリー・チョーク(絵)/西郷容子(訳)
「レッドウォール伝説」シリーズ
『勇者の剣』
『モスフラワーの森』
のどっちかじゃないかな…
シリーズは他にも続いてるけど10年前ってことだし
確か地図も付いてた気がするし、わりと厚かった
主人公はネズミで、仲間にアナグマやモグラその他
人間は一切出てこない
児童書というか、児童用の図鑑なのですが。
【いつ読んだ】
年代は昭和50年前後。
幼稚園くらいのときに読んでいたので、
かなり低年齢の子供用図鑑だったのだと思います。
【覚えているエピソード】
「すうじ」「ことば(もじ?)」「どうぶつ」「しょくぶつ」など
たくさんの巻がありました。
確か1巻目が「すうじ」だったように記憶しています。
多彩で可愛いイラストをたくさん使った図鑑でした。
「ことば」か「おはなし」の巻では星の金貨という童話が
載っていたのを憶えています。
「しょくぶつ」では、食中植物や人が乗れるほど大きい植物
(水に浮かんだ蓮のような)などが載っていたのが印象的でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで大判の図鑑でした。
裏も表も緑が基調だったような・・・。
どなたかご存知ないでしょうか。
342 :
339:2011/11/07(月) 20:14:32.75 ID:ZavzZb3W
>>340 回答ありがとうございます。
Amazonで見てみましたが、違うようです。
表紙裏の雰囲気も「モスフラワーの森」がそっくりでしたが
話の内容は、戦争とか争いごとが一切出てこない
ほのぼのストーリーだったので…内容的にはムーミンみたいな感じです。
小学校の図書室で読んだので古いものかもしれません。
343 :
なまえ_____かえす日:2011/11/07(月) 22:00:47.70 ID:ajsoqPKQ
SF小説に出てくるモンスターを集めた子供向けの本を探しています。
25年以上前、図書館の児童書コーナーで読んだのですが、
残念ながら内容を殆ど覚えていません。
唯一覚えているのは、宇宙船の中に生息する猫型のモンスターで
人間を襲って食べるとかそんな説明と一緒に飛び掛かる挿絵がありました。
もしこれだけでわかる人がいらっしゃったらぜひ書名をお教えてください。
345 :
なまえ_____かえす日:2011/11/08(火) 23:31:21.44 ID:C5r22P0D
346 :
341:2011/11/09(水) 18:56:10.21 ID:auc4/NTi
>345さん
レスありがとうございます!
教えていただいた中で探してみたらわかりました。
探していた本は講談社の幼稚園百科でした。
345さんに教えていただかなかったらずっとモヤモヤ
してたと思います。
感謝してます、どうもありがとうございました!
347 :
なまえ_____かえす日:2011/11/09(水) 21:32:18.87 ID:+GprCq2G
【いつ読んだ】
1975年、小学校の図書室に新しく入った本でした
【物語の舞台となってる国・時代】
未来の宇宙を航行中の宇宙船の中
【あらすじ】
宇宙船に何かがぶつかった衝撃があり、船員たちが調べてみると、地球人とは明らかに違うカプセル?が外壁に追突している。
中には異星人的な怪物の死体があり、船内で詳しく調べることにする。
ところがその死体が生き返り、船員達を襲う。
冷凍庫に入れても火炎や銃弾などの武器で攻撃しても死なない。
「そんなバカな!」「いや、あいつは宇宙の生物だから地球の常識は通用しない身体なんだ」
と船員達はあわて、おびえ、パニックになる。
最後、何らかの原因で怪物はわりとあっさり死に(仮死状態になるんだったかも)、
船外の宇宙に放り出し、やっと助かる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで何冊かセットの「海外SF小説集」みたいなシリーズものの一冊に入っていた短編でした。
>>344もSF板に持っていったほうがいいかも
とりあえず、その猫型モンスターは宇宙船ビーグル号のクァールだと思うんだけど
【いつ読んだ】
2000年ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
海外??
【あらすじ】
その地方では夜になると砂かけおじさんがでてきて目に砂をかけて子供を眠らせるという
主人公の少年はそのおじさんを一目みようと夜中まで起きている
【覚えているエピソード】
目が覚めたら何故かトラックに乗っていて海外転勤でエジプト??にいた父親の元へいく
そこで謎の科学者に出会いロケットを作るのだが、ガムとかオレンジとかそういう変な材料でミルクは消化が悪いからダメだとか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
もう一度読みたいのだけれど思い出せなくて困っています
ムスティクのぼうけんでまず間違いないと思う、ランゴダンに聞き覚えない?
>>351 ちょwww音速レスww
調べてみたけど間違いないわ
ありがとう!
353 :
なまえ_____かえす日:2011/11/12(土) 01:14:02.59 ID:YIWqDq+B
[いつ読んだ]10年ほど前ですが、昔からある本のようです。
[あらすじ] ゴミか何かでできた小さな女の子の人形とともに女の子が夜、異世界を旅するお話でした。児童書です。
[覚えているエピソード]家のものを隠す妖怪(?)みたいなのが登場しました。天井に歩いていく、みたいなシーンもあった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代] 時代は今から30年ほど前、舞台はその女の子の家、もしくは異空間でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーでした。表紙絵は女の子。緑っぽい色でした。
[その他覚えていること何でも] なにかとても不思議な本でした。著者はおばちゃんで、写真がちょっと怖かったです。
母の思い出の小説だと子どもの頃に聞かされました(母は40代後半)
お願いします。
間違えて一般書籍で聞いてしまい、誘導されてきました、、、
>>353 宇野和子「ポケットの中の赤ちゃん」でしょうか?
355 :
なまえ_____かえす日:2011/11/12(土) 14:16:18.61 ID:jG8sUViJ
>>348 レスありがとうございます。
そうですね。
ここでも回答が出ないようなのでそちらできいてみます。
タイトルを忘れてしまい、探している本があります。
【いつ読んだ】10年ほど前、出版もその頃から離れていないと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー、挿絵はたしか鉛筆かペンのラフスケッチのようなシンプルなものでした。
【覚えているエピソード】
・ニーチェを読む小学6年生(5年生?)の女の子が出てくる
・女の子は成績がいいが、順位など(親の期待みたいな文脈もあったか?)で追いつめられている
・主人公とその女の子との交流
・女の子は最後に自殺してしまう
女の子がいじめられていた記憶もありますが、はっきりしません…
文章は小学校中〜高学年向きでした。
よろしくお願いします
357 :
なまえ_____かえす日:2011/11/13(日) 17:03:11.38 ID:8L7L64pG
>>85 それ自分は17年前ほど、小学校の図書室で読んだ。
気になるので捜索協力いたします。
358 :
なまえ_____かえす日:2011/11/13(日) 17:04:58.39 ID:OrPDtqCy
【いつ読んだ】
2001年頃(確か小学校の図書館で)
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界だと思うけど、まだひらひらドレスを着たお姫様がいるような時代のヨーロッパのイメージ
【あらすじ】
短編集だったのは覚えてますが、あらすじは本当に曖昧です。小学校高学年向けの本だと思います。
【覚えているエピソード】
・お風呂場が蜘蛛でいっぱいになる話
・鳥(?)の心臓を食べる話
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
挿し絵で、風呂場に蜘蛛がいっぱいで驚いて逃げようとしている女の子の絵
女の子たちが寝ている人の口からハート(心臓)を取り出してる絵
記憶が曖昧すぎて情報が少ないですが、わかる方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。
359 :
Masa:2011/11/13(日) 19:52:20.01 ID:e81UINtp
初めまして内容は少し覚えているのに
本のタイトルがわからないので質問させてもらいます。
【いつその本と出合ったか】
13〜5年位前、小学生の時朝のHRで先生が
朗読して下さった。
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本、時代は不明。
【覚えているストーリー】
「友人同士の二人組が食堂に入って、片方の友人がメンチカツかトンカツ
を白米の上に乗せてその上から「かけすぎだろ」という位ソースか醤油を
かけて食べる。」ストーリー。
当時その光景が頭に浮かんだ時に「なんか美味しそうな食べ方だなぁ」
という印象がとても強く残っていてまたぜひ読んでみたいと思っています。
なにか御存知の作品ありましたら回答お願いします。
すみません、どうしてもタイトルを知りたいので判る方教えてください。
【いつ読んだ】
1970年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
わかりません
【あらすじ】
少年が緑色の電球を点すと小さなスプーンが現れるがそのスプーンは手に取ることが出来ない。
少女の声が聞こえ、そのスプーンを自分に返してくれと言う。少年に少女の声は聞こえても姿は見えない。
ラスト、少年は少女の元にスプーンが戻ることを信じて電球を割ってしまう。
【覚えているエピソード】
あらすじに同じです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
当時、学習雑誌関連の短編小説アンソロジーに掲載されていました。
【その他覚えている何でも】
同じ本に山中恒の短編、灰谷健次郎「きみはダックス先生がきらいか」が掲載されていたように思います。
【いつ読んだ】
1995年前後、福岡県の久留米市民図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代
【あらすじ】女子小学生か女子中学生が学校帰りに綺麗な庭をもつ一軒家をみつける。
そこはオーナーの中年女性がいて食事をつくる寮みたいな感じ。
寮の住人はあまり覚えてないが一人暮らしの女性など。
母親に頼み込んで新学期までそこに住めるようになる。
寮の住人といろいろ体験をしていく感じだったと思う。
ファンタジーではなく現実的な世界観だった。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー、みどりっぽい色
【その他覚えている何でも】
三輪裕子の本が好きで、情景描写が多く綺麗な雰囲気を想像させる本を好んで読んでいたし
断片的な記憶でもこじんまりした綺麗な庭、家だった
自己解決してしまいました
高楼 方子著 十一月の扉でした
この季節の話だったから思い出したようです
>360
学研の読み物特集掲載の
柏原怜子「光から落ちたスプーン」
「光から落ちたスプーン」でぐぐってみて。
364 :
なまえ_____かえす日:2011/11/14(月) 11:17:30.96 ID:yONCYKBS
>>358 超当てずっぽうだが
ジョーン エイキンの「ぬすまれた夢」はどう?
この中に「おふろの中のくも」ってのがある
心臓を食べる話はまた別かもしれない
365 :
なまえ_____かえす日:2011/11/14(月) 17:57:50.96 ID:x4jokC+d
初めまして、タイトルが分からないのですが、読み返したいので
お願いします。
【いつ読んだ】1〜2年前 図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】外国(どこの国かはわかりません)
時代はわかりません。
【サイズ】B5ぐらいか少し小さめ
【表紙】くすんだグリーン 外国の作者だったと思います。
【あらすじ】主人公は、ぽっちゃりしたくまかうさぎで、兄と妹。
いくつかお話が入っていたと思いますが、印象に残っているのは、
お母さんから部屋の片づけを言いつけられて、妹の部屋にあった瓶のなかに
あったいちごのキャンディーをばらまいてしまうお話。兄妹げんかをしていた
記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、くすんだ緑色です。真中に四角いクリーム色のような色で、
うさぎかくまのキャラクターが書いてありました。
ずっと気になっていたので、宜しくお願いします。
>>363 多分それです!ありがとうございます
書籍化されてないみたいですね
今読む事は出来ないみたいで、残念。。。
367 :
なまえ_____かえす日:2011/11/14(月) 22:39:21.87 ID:Y/4j0bip
初めまして。タイトルがわからないので困っています。
幼少期に読んだものなので記憶が・・・
宜しくお願いします。
【いつ読んだ】
昭和40年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・昔っぽい
【あらすじ】
月が居眠りをして、空から草むらに落ちる。
たぬき(うさぎ?)が月を拾い、家の床の間に飾る。
月は目が覚めたときに自分の置かれている状況に驚き、
しばらくは床の間で寝たふりをしているが、
やがて我慢ができなくなり空へ帰ってしまう。
【本の姿】
ハードカバー・白っぽい・厚さが2.5センチくらいあったような・・
かなり曖昧ですみません。
368 :
なまえ_____かえす日:2011/11/14(月) 23:08:40.55 ID:lb3MSoBy
【いつ読んだ】
10〜15年ぐらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分平安時代か戦国時代の日本。
【あらすじ】
ある国のお姫様がたまたまお城にやってきていた兵士に一目ぼれし、
彼に似せた彫刻を作る。
【覚えているエピソード】
ついに完全にそっくりな彫像が出来上がり、お姫様は
「こんなにお慕いしているのに!」というような事を言って
その彫像に抱きつくが、その瞬間命の無いただの物体が彼の形をしているだけだという事が
猛烈に気味悪くなり、悲鳴を上げて彫像を突き飛ばす。
すると突然空からまっしぐらに稲妻が落ちてきてその彫像を木っ端微塵にしてしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5サイズぐらいのソフトカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
全体的に暗い雰囲気の話でした。
かなりのうろ覚えなので、登場人物も違うかもしれませんし、
最後の像が壊れてしまう所も勘違いかもしれません…
女性がたまたま見かけた男に惚れこんで
そっくりな人形を作るが、抱きついた時にそれが気持ち悪くなる
という部分は合っているはずです。
ずっと気になっている話なのですが、ご存知の方おられますか?
369 :
なまえ_____かえす日:2011/11/15(火) 11:52:12.22 ID:ZnDEDYrx
超マイナーな少女小説なのですが、小説板で質問したところこちらを勧めていただきました
【いつ読んだか】…1992〜3年だと思います
【あらすじ】…主人公は小学校高学年で、天然パーマの男まさりな女の子。名前は「真琴」でした。
姉は正反対で才色兼備の女の子で、主人公は少しコンプレックスを持っていました。
二人ともピアノを習っていて、発表会の場面があった気がします。
最後の方で、ピアノ発表のあと主人公は男の子から花束をもらったように思います。
表紙の色や作者の名前もわかりません。
小学生が読むような少女小説です。
わかる方いましたらお願いします。
370 :
なまえ_____かえす日:2011/11/15(火) 18:02:45.23 ID:ybIFeCKK
【いつ読んだ】1982〜1988年頃。
【物語の舞台となってる国・時代】北国?雪国?
【あらすじ】双子の白熊のちょっとした冒険。
【覚えているエピソード】迷子?になって洞窟で二匹寄り添うシーンがあったと思う。
【本の姿】ハードカバー。表紙の半分から下くらいに白熊の双子が描かれていたはず。全体的に白っぽいイメージ。
【その他覚えている何でも】図書館下がりの本だったので、当時既にボロかった。白熊のお母さんは登場したと思うがお父さんが出てきたか不明。
タイトル、作者名共に不明。
「しろくま、ふたご、児童書」などで検索した結果、下記タイトルは違った。
ふたごのクマクマ
クヌート ちいさなシロクマ
しろくまのピナーク
こおりのくにのシロクマおやこ
ふたごのシロクマ
なかよしこぐま わけっこするのだいきらい
>>370 いぬいとみこ『北極のムーシカミーシカ』
はどうでしょう?
372 :
なまえ_____かえす日:2011/11/15(火) 22:05:38.19 ID:XOxXc97r
【いつ読んだ】1982〜1985年頃(古本なのでもっと前なのかもしれません)
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】ボールペンの中にいる妖精?魔法使い?と少年の物語
【覚えているエピソード】魔法を使って夜の動物園で少年が遊んでいる時にボールペンを落とす。困った少年は動物を檻から出して
園内を歩かせゾウがボールペンを踏んで感電したみたいに光り、ボールペンを見つける。
最後はボールペンの芯が飛んでいってそれっきり妖精?魔法使い?は現われなくなってしまう。
【本の姿】ハードカバー 布製の表紙だった記憶があります。
【その他覚えている何でも】古本屋で購入しました。
タイトル、作者名共に不明。
分かる方がいましたら教えて下さい。
>>372 これかな。
「オムくんトムくん」(寺村輝夫)
お察しの通り、絶版中…。
374 :
なまえ_____かえす日:2011/11/15(火) 22:40:37.34 ID:/LalUAob
375 :
なまえ_____かえす日:2011/11/15(火) 22:47:14.63 ID:XOxXc97r
≫373
これです。金色のペン…思いだしました。
絶版なのは残念ですがいつか読める日を楽しみしていきます。
ありがとうございました。
376 :
370:2011/11/15(火) 23:16:58.18 ID:ybIFeCKK
>>371 それだ!ありがとう!
密林でも手に入るみたいで早速取り寄せた。
しかし、あの白っぽいイメージは何だったんだろう?と思うくらいに眩しい表紙の青空。
記憶違いだったんだろうか。ともあれ、また読めるのが楽しみだ。ありがとう。
377 :
なまえ_____かえす日:2011/11/15(火) 23:45:50.13 ID:/LalUAob
>>376-377 たしか、昔はハードカバーも白っぽい絵の表紙だったよ。
残念ながら手元にないけど…。
【いつ読んだ】 1975年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、昭和
【あらすじ】 事故や事件のエピソード集、イラスト付き
【覚えているエピソード】 銀行毒殺事件(帝銀事件?)、列車火災(桜木町事故?鶴見事故?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思います。シリーズ物だったかもしれません。
【その他覚えている何でも】 事件や事故の表現が生々しく、イラストもそれに輪をかけてショッキングでハードなタッチだったような気がします。
>379
ジュニアチャンピオンコースの『あの事件を追え』じゃないかな。
381 :
Masa:2011/11/17(木) 01:14:15.34 ID:3c4Xpomr
どうも159です
ある本屋の店員さんに尋ねたところ
「椎名誠さんの気分はだぼだぼソースではないですかね?」
という回答を得ることができました。
この本かどうか現時点でわかりませんが
表紙に見覚えがあったので、早速、新しいものからチェックしていきたいと思います
(違う会社から同タイトルのものが80、93、95年に出版されてるよう。内容が一緒かは不明。)
お騒がせしました。
>>381 椎名誠「気分はだぼだぼソース」ってエッセイで、
ネタは結婚式やプロレスやウォークマン。
>>159=
>>111の本とは違うような。
誤爆ってことはない?
【いつ読んだ】 1990年〜1997年頃、図書館で借りて読みました。
おそらく児童書。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、現代
【あらすじ】 亡くなった母親の魂(蝶)に導かれて、
少年(日本人)が山の中(森の中かも?)を彷徨う話。
【覚えているエピソード】 白いワンピースの少女も出てきた。
蝶は東南アジアでは亡くなった人の魂だ、という言い伝えを少年が知り、
それではあの蝶もまた母親の魂ではないかと思いながら追いかける展開がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。青っぽい色か、青みがかった緑がある表紙だったように記憶しています。
文中に挿絵もあったかもしれません。 (涼しげなまなざしの少女の)
【その他覚えている何でも】
少年と少女が喧嘩したエピソードもあったような気もします。
少女が凛としたというか、はっきり物を言う性格。
少年はピアノを弾いたかも。
ずっと気になっています。
分かる方、教えていただけないでしょうか。
>>380 ありがとうございます。
ジュニアチャンピオンコースで検索しなおしたら、
見覚えのある表紙のシリーズがわんさかでてきました。
しかし古書の値段がべらぼうに高くなってますねw
385 :
Masa:2011/11/18(金) 02:09:13.27 ID:cC1/yeIT
381です
159=誤 359=正です
すみませんでした
>>383 「黒いチョウの秘密」 中野幸隆 かな?
記憶があいまいで自信ないけど。
>>381 「気分はだぼだぼソース」はハードカバーと文庫があり、出版社が変わったりしたおかげで
違う装丁のものが色々出てますが、内容は一緒です(あとがきがちょっと違う場合はあります)
内容は
>>382さんが書いて下さってるとおりのエッセイで小説や物語ではありません。
中に「少年の頃のコロッケとソースに関する記憶」は確かにあります。
ただ、小学生の朝のHRで朗読するような内容かどうかは…
悪いわけではないけど、なかなか変わったチョイスだなとは思いますね。
「岳物語」が教科書に載ってるくらいだから、その関係で読まれた可能性はありますが。
388 :
なまえ_____かえす日:2011/11/18(金) 22:50:19.66 ID:T3r99/NQ
【いつ読んだ】
1998年ごろ。小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国?と、さまざまな異世界。時代は覚えてないです。
【あらすじ】
主人公の少女が何人かの人と異世界をまわっていく話。
【覚えているエピソード】
太陽が近づきつつある滅びかけの世界で、主人公がその世界の女王と話すエピソードがあったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙はなんだか暗めなイメージがあります。
【その他覚えている何でも】
主人公に兄弟がいたような気がする。あと異世界に行く際の同行者に大人の人がいた気もします。
全体的なストーリーとしては、暗い感じだったような…というあいまいな記憶があります。
あと、この本は海外の児童書の和訳だった気がします。
>386
383です。
レス、ありがとうございます。
お話としては、似ていますね。
が、表紙が記憶とだいぶ違うのです。(記憶違いをしているのかもしれませんが)
図書館にあるようなので、借りて確かめてみます。
本当にありがとうございます。
>>388 C. S. ルイス 『魔術師のおい』 ...かな?
教えて下さい
教えて下さい
【いつ読んだ】
1984〜1987年ごろ。公文式の教室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパです。ポンドを国から持ち出す上限云々というエピソードが有ったので、貨幣持ち出し規制が有ったころのイギリス周辺かと思います。
【あらすじ】
エスパーのおばあちゃんが色々な事件を解決していくシリーズもの。
【覚えているエピソード】
上記、ポンドの話と、不味い自家製オートミルを食べないと超能力が使えなくなっちゃうこと。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
海外の児童書の和訳だった気がします。
連投すみませんが、教えて下さい
【いつ読んだ】
1987〜1990年ごろ。公文式の教室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米かと思います。
【あらすじ】
心の中、あるいは実際に悪魔がいて、友達のような関係。手を切りたいが、「オレがいないとお前は一人ぼっちだ」的なことを言われて悩む葛藤を描いています。最後にどうなったか覚えてません。
【覚えているエピソード】
上記、一人ぼっちの話だけです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズだったと思います。
【その他覚えている何でも】
海外の児童書の和訳だった気がします。
>>390 388です。ありがとうございます。ストーリーが似てる気がします。
ただこれはナルニア国シリーズのモノ…ですよね?
シリーズものだったという記憶がないので、少し違う気もします。
主人公が少女だった気もしますし…。
ともかく、一度図書館で読んで確かめてみますね。
他の方も「これではないか?」というものがあれば教えてくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。
>>392 タイトルは思い出せないが、読んだ事ある話だなそれ。
途中、オートミールを食べなくなったせいで超能力が弱って大ピンチ、
オートミールがなけりゃ駄目なんだ!と判明した場所が
オートミールの缶詰めか何かの倉庫で、せっせと食べまくって
能力取り戻すんじゃなかったっけ。
396 :
392:2011/11/19(土) 22:09:56.95 ID:hokoQpm9
>>395 多分、それ!
エスパー おばあちゃん
でたまにググっても全然出てこない。
思い出してくれー!
398 :
Masa:2011/11/20(日) 02:32:36.08 ID:zrtsV94K
381です
図書館にあったので読んでみましたが違っていたようです
387さん回答ありがとうございました
399 :
392:2011/11/20(日) 10:19:49.44 ID:FlHajSvl
>>397 ありがとうございます!
でも、違うようです。子供のトラブルの解決じゃなく、警察も出てくる事件の解決でした。
401 :
288 ユミ:2011/11/20(日) 23:50:54.07 ID:JWiotwuZ
288 めちゃめちゃ気になる〜
>>392 くもん出版の「スーパーばあちゃん」シリーズではないですか?
読んだことないのであてずっぽうですが、公文式ってことで・・
403 :
なまえ_____かえす日:2011/11/21(月) 20:10:26.12 ID:dJ3Lo3T5
ご存知の方いらっしゃったら教えて下さい。
【いつ読んだ】
1992〜1995年ごろ。 学童保育の教室の本棚にありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
ある家族の話で、両親と息子(息子もまだ4、5歳くらい?)の3人家族に赤ちゃんが生まれる。しかしその赤ちゃんは生まれてまもなく嘔吐した後、亡くなってしまう。
【覚えているエピソード】
雨の日か何かに「○○ちゃんが寒がるといけないから」とお墓にお母さんと息子で毛布をかけにいく。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本、ハードカバーでした
405 :
なまえ_____かえす日:2011/11/21(月) 22:06:09.72 ID:dJ3Lo3T5
【いつ読んだ】
4〜5年前
【物語の舞台となってる国・時代】
多分イギリス
【あらすじ】
お母さんが子供の誕生日一ヶ月前にアイシングのかかったケーキを作る。
そしたらそのケーキが芸術的で博物館?美術館?に飾られる。でも一ヶ月後の誕生日に食べてしまう。
美術館の人達がっかり。でもお母さんはもう一度ケーキを焼いてあげるってお話です!
【覚えているエピソード】
子供たちがお母さんの周りでケーキ作りをお手伝いしてました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
黄色?橙色?あたりの暖色系です
【その他覚えている何でも】
ありません…
よろしくお願いします!
407 :
392:2011/11/22(火) 01:37:01.80 ID:79+lmFZD
>>402 それです!空飛ぶ車(2巻)の表紙は覚えてます。懐かしい!
ありがとうございます!
【いつ読んだ】
小学生の頃に読んだので、およそ14年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【あらすじ】
主人公のいじわるな女の子(男の子?)が、いつもいじわるなことばかりするので、
ある日、鳥(カラス)にされてしまい、人間の姿に戻るために頑張る話。
魔女に鳥(カラス)にされたような、鳥(カラス)になる薬を主人公が飲んでしまったかは
忘れてしまいましたので、定かではありません。
【覚えているエピソード】
長距離移動で、体がボロボロになっていた。
空を飛んでいる場面の描写が印象的でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。挿絵はありました。
【その他覚えている何でも】
海外の児童書を和訳したものです。
本は学校の図書館で借りて読みました。
どなたかご存知でしたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。
>>408 カラスにされるというと
「クラバート」オトフリート=プロイスラー
意地悪なことばかりするので罰に、というと、
小人にされてガンたちと旅をする「ニルスのふしぎな旅」が思い浮かぶけど、
どうかな。
どちらもメジャーすぎて、違う気がするけど、一応書いてみた。
>>409さん
「クラバート」も「ニルスのふしぎな旅」を検索しましたが、初めて見ました。
どちらの本も面白そうですね。
今思い出したのですが、いじわるな性格の主人公が鳥になったのではなく、
小人のように小さくされて(小さくなって?)、鳥の背中に乗っていたような気もします。
探している本と違ってはいたものの、探していただいて感謝します。
ありがとうございます。
411 :
410:2011/11/22(火) 16:35:28.33 ID:sew3t2rl
>>409さん
海外の児童書を和訳したものというのは私の勘違いでした。
大変申し訳ありません!
先ほど自己解決し、やっと本の題名が判明しました。
「わるくちのすきな女の子」という本でした。
一緒に探していただいて、ありがとうございました。
412 :
409:2011/11/22(火) 17:49:29.72 ID:XU8Ne63i
>410
解決おめ!
安房直子さんでしたか。
面白そうなので自分も読もうと思います。
【いつ読んだ】 1970年代
【物語の舞台となってる国・時代】 不明
【あらすじ】 メビウスの輪の話で、ある人がベルトを捻って渡して、
この片面に色を塗ってくれと頼む。片面しか塗ってない筈が、両面塗ってて
慌ててる間に車を盗む・・・・そういう話だったと思う。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
414 :
なまえ_____かえす日:2011/11/23(水) 01:51:37.40 ID:2IfaOMJI
>>122 私もその本を探しています!漫画みたいな児童書ですよね。
たしか転校してきた?女の子のお母さんが演劇をする人で、
みんなでその「リア王」の芝居を見に行くみたいな
エピソードもありませんでしたか?
それと、女の子が高いところから飛び降りて大けがするみたいなのも
ありませんでしたか?
お願いします!
6年ほど前に小学校の図書室で借りた本で短編集だったと思います
覚えている話が
男の子が家に帰ったら出れなくなってしまう(見た目は自分の家の中と同じなのにドアからも窓からも出れない異次元みたいな)
最後は本当の自分の家で両親が新しく生まれてくる子供の話をしていて主人公のことは忘れてしまっている
外から誰かに開けてもらおうと宅配のピザをとってもチャイムを鳴らしたが不在だったと言われてしまう
こんな話です、挿絵もなんだか不思議でした
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYi6-YBQw.jpg 書いてみましたが下手なのであまり参考にならないと思います(´・ω・`)
星新一さんっぽいなと思っているのですが…
416 :
なまえ_____かえす日:2011/11/23(水) 07:45:25.77 ID:c0ecbdZf
>>415 三田村信行「ぼくは五階で」でしょうか。
この話は「お父さんがいっぱい」に収録されています。
>>416 多分それです!
表紙も見覚えがありました
ずっと気になってたので嬉しいです
>>122 >>414 漫画本ではなく、児童書だけど中は漫画で、昭和、女の子、ほのぼの日常系というと、
沼野正子さんの「しいの木通りのマッチ」とか、おかべりかさんとか・・?
419 :
なまえ_____かえす日:2011/11/23(水) 17:00:09.35 ID:66MlNHDn
>>216 広井王子『蜃気楼帝国』でしょうか?
ハードカバーは再版で、3巻まで出てそれっきり
元々はラノベ文庫本で現在絶版です
420 :
なまえ_____かえす日:2011/11/23(水) 20:04:53.87 ID:26I5VQsX
【いつ読んだ】 1988年前後
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本→ファンタジーの世界
【あらすじ】 小学生の少女が不思議な世界に旅に出る。
【覚えているエピソード】
・好きな男の子がクラスのリーダー的な存在で、クラスに諍いが起きたときシンバルを思いっきり叩いてクラスメートたちを黙らせ、
妥当なお裁きを下す。
・主人公が空を飛びながら、太陽と以下のような会話をする。
「太陽さんは燃え尽きてしまわないの?」
「燃え尽きるまでにあと○○億年もあるから大丈夫だよ」
【本の姿】 ハードカバー
わかる方いるかなあ?よろしくお願いします。
421 :
なまえ_____かえす日:2011/11/24(木) 23:15:30.22 ID:Zog32nfW
【いつ読んだ】
およあお25年位前 中学校の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(日本)
【あらすじ】
夜、流星群が降り注ぎ翌朝緑の植物達に人間が襲われる。弱点を見つけ克服。
【その他覚えている何でも】
ベーマガでこの本を題材にしたゲームを作成した人がいた。
弱点がたしか後ろからxxxするみたいな感じだったような、、、
色々調べてみましたが「トリフィド」という映画の印象にかなり近いです。
但し、「盲目」というキーワードがあったかはどうか不明です。
だれか分かる方いらっしゃたら教えて下さい。
急に思い出して気になりましたm(_ _)m
>>421 自己解決?どうもこのトリフィドの児童向け訳な気がしてきました。
423 :
なまえ_____かえす日:2011/11/25(金) 00:48:36.37 ID:kVF8j2tp
>>418 しいの木通りのマッチです!!あらすじを検索してそれで間違いないみたいです!
もう10年以上前から気になって気になって仕方がなかったのですが、
涙が出るほどうれしいです。ありがとうございました!!!
.
>>421 自己解決したみたいだけど一応…。
「SF恐怖シリーズB 植物人間地球滅亡の日」
J・ウインダム/著 秋田書店/出版
ですねー。
425 :
なまえ_____かえす日:2011/11/25(金) 01:47:07.44 ID:K5LHPXRl
>>278 ありがとうございます!
その本でした!
長年の謎がとけてすっきりしました。
さっそく取り寄せて読んでみようと思います。
本当にありがとうございました!
426 :
なまえ_____かえす日:2011/11/25(金) 18:20:32.89 ID:IGXXDkXS
記憶が曖昧すぎて検索しようがないのでこちらに…
【いつ読んだ】
18〜20年くらい前、小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかフランスっぽい雰囲気(特定できず)
時代も不明…少し古めかしい雰囲気
【あらすじ】
全寮制の女学園での日常を描いたもの
【覚えているエピソード】
なし
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ティーンズ向け文庫
当時でかなり読み古された感じだったので随分古いものかもしれません
【その他覚えている何でも】
・髪を毎晩梳いている友達がいる
・寮の形は□型で中庭があり、四方に塔がある
・アップルパイベッド
・何冊か出ているシリーズもの
主人公もストーリーも全く覚えてないのですが、子供のころ好きだったことをふと思い出してどうしても気になるのでよろしくお願いします。
>>426 イギリスの全寮制女子校ものというと、
イーニッド・ブライトン「おちゃめなふたご」シリーズとか、「はりきりダレル」シリーズとか
どうでしょうか?
【いつ読んだ】
1977年ぐらいから85年までの間。
小学校か中学校の図書館にあった本だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
ロシアだと思うのですが、中欧かも。共産圏ぽいイメージです。
【あらすじ】
学校に通う子供の日常。
日本で言うと小学生ぐらいだったような。
【覚えているエピソード】
覚えているのは、学校の先生が砂時計みたいという話だけです。
その先生が、朝は機嫌がいいけど、時間がたつとだんだん不機嫌になる。
夜になったら逆立ちをして、機嫌をなおさないといけない。
というエピソードだけが鮮明で、後は思い出せません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ひょっとして新書サイズだったかも。
【その他覚えている何でも】
逆立ちをしている先生の挿絵があったかも。
あいまいすぎるのですが、どうかよろしくお願いします。
>>426 >>427 四方に塔があるならマロリータワーズ学園だな。
ブラッシングする友達の名前がグウェンダリンなら
「はりきりダレルは新入生」じゃない?
>>428 そばかす先生の不思議な学校?
>>427 >>429 検索してみたところ表紙に見覚えがありました。
好きだった記憶以外ほとんど内容も覚えていないのでこの機会にシリーズを読み返してみたいと思います。
ありがとうございました。
【いつ読んだ】
5年ほど前。小学生の時です。
【物語の舞台となってる国・時代】
分からないです。
ラストシーンでは、岩がゴツゴツの谷(もしくはそれに近いところ)が舞台だったことは覚えてます。
【あらすじ】
最後の方だったと思うのですが、
主人公が石でできた竜と戦います。
その竜は目にはめられた赤い石によって魂が込められているので、
目に剣を突き立ててその石を外すことで、竜はただの石に戻ります。
【覚えているエピソード】
竜を作ったおじいさんが、
「岩から掘り出すだけだ」
みたいなことを言ってた気がします。
竜の弱点を教えてくれたのも、このおじいさんだったと思います。
このおじいさんが作った石には、赤い目の竜と緑の目の女がいます
(この二体だけのはずです)。
確か、この女が竜の目に赤い石をはめ込んだのだと思います。
おじいさんは、石をはめるのを怖がっていました。
【本の姿】
ハードカバーだったはずです。
…が、だいぶ曖昧なので、当てにはならないかと思われます。
【その他覚えている何でも】
雰囲気としては、荻原規子の勾玉三部作とよく似ています。
ほとんど覚えていないのですが、ここのシーンだけがハッキリと頭に残っていて気になっています。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
>>431 富安陽子さんの「シノダ!樹のことばと石の封印」じゃないかな?
>>429 検索してみたのですが、印象的なそばかすの話なども、
やっぱり記憶にないです。
ただイラストの感じは似ているように思うので、一度読んでみます。
ありがとうございました。
【いつ読んだ】
2〜3年前・おそらく10年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかどこかの外国・現代ではない
【あらすじ】
・花畑に男が自分の娘を探しに来る
・花畑で遊んでいる少女たちの中の誰かが男の実の娘のはずだが
少女たちは面白がって誰が娘なのかを教えないで
男にいくつも物語を話させる
・お話をするたびに少女たちが一人ずつ娘ではないことが分かり
最後に娘を見つけておしまい
【覚えているエピソード】
・男は吟遊詩人か何かだったと思います
・お話をする間に男が少女たちに(伝統的な?)お菓子をあげていた記憶があります
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・大判のおそらくハードカバー
・シリーズかその作家の作品で何冊か箱に入っている仕様だったかもしれません
【その他覚えている何でも】
・シリーズ二作目かなにかで、娘は男が前作で結ばれた女性との間の子供だったような
・女性作家の作品だったと思います
2〜3年前に書店の児童書コーナーで見かけた本です
10年くらい前にも一度読んだ気がするのですが、そちらははっきりとは覚えていません
児童文学ではそれなりに有名な作家の作品だったような気がするのですが
思いつくキーワードで検索しても見つかりませんでした
どなたかご存じの方がいらしたらよろしくお願いします
435 :
なまえ_____かえす日:2011/11/26(土) 20:53:54.50 ID:2TBLuxBA
>>434 エリナー・ファージョン「リンゴ畑のマーティン・ピピン」ですね。
すっごく分厚い本でしょう?
ついでにその前篇は「ヒナギク野のマーティン・ピピン」。
>>435 そうだマーティン・ピピンでした!ありがとうございます!
ファージョンの名前が思い出せなくて苦しかったのがすっきり溶けました
すぐに買って読み直したいと思います
本当にありがとうございます
437 :
435:2011/11/26(土) 22:27:59.61 ID:2TBLuxBA
前と後ろを間違えました。
「リンゴ畑」が先で「ヒナギク野」が続編です。
【いつ読んだ】
五年前くらい?
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代?
【あらすじ】
たまたま飲んだ缶ジュースで人から魚に変化して行くお話。
【覚えているエピソード】
一人ずつ海に帰って行って、最後にヒロインの裸をやけに細かく描写していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
失念
【その他覚えている何でも】
【いつ読んだ】
3年〜5年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で、現代でした
【あらすじ】
突如空から白い大きな塊が降ってきて、実はそれは塩で、見た人は体がどんどん塩になっていく。
主人公(?)の女の子が拾い物をする癖があり、色々と拾ってくる。
そして最後は、その女の子の恋人的なポジションの男性が戦闘機で塩の塊を破壊する。
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が拾ってきた男の子が、塩化した彼女の為に海に行くエピソードがありました。
塩を見ると塩化するので、女の子の恋人の男性が女の子を目隠ししてリードするという話もありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
よく覚えてません。
【その他覚えている何でも】
この本の題名が『塩の塔』みたいな感じでした。
よろしくお願いします
440 :
なまえ_____かえす日:2011/11/27(日) 02:24:40.19 ID:5dh+glsd
>>439 有川浩『塩の街』
電撃文庫ですね
同じ出版社からハードカバーも出ていますよ
>>440 ありがとうございます!
久しぶりにもう一回見たいなと思っていたのです!
とにかくありがとうございます!
「塩の街」で目隠ししてリードするエピソードがあるのは、
後日談を書き下ろされたハードカバー版の方だけじゃなかったっけ?
記憶違いだったら申し訳ない。
443 :
なまえ_____かえす日:2011/11/28(月) 23:37:52.02 ID:IjM+4nvL
388です。今日本屋で見かけたので
>>390 さんの教えて下さった本を読みました。
まさしくこの本でしたっ!!自分がシリーズものだというのを覚えていなかったようです。
記憶違いもしていたようで…。これでは見つからなかったはずです。
長年のもやもやがなくなってすっきりしました!本当にありがとうございます!!
【いつ読んだ】
1995〜2000年
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本・小学校
【覚えているエピソード】
あらすじを覚えておらず、唯一覚えているのが
学校に幽霊が出るという噂をたしかめるため小学生が集まり、夜中に集合し確かめに行く
懐中電灯で合図を決めて、早く振ると「危険、逃げろ」のサインだったと思う
幽霊の正体はゆっくりとしか歩けない男の子が動物のえさやりか何かに来ていたという話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーの児童書で、挿絵は多め
【その他覚えている何でも】
上級生を中心に綿密な計画をたてて、学校の見張る場所やサインなども挿絵になっていた
男の子の持っている懐中電灯がゆらゆら揺れて火の玉だと思われていた
ふっと思い出したエピソードの前後を読みたくなってしまいました
あまり詳細はありませんがよろしくおねがいします
445 :
なまえ_____かえす日:2011/11/30(水) 06:03:42.89 ID:+5YsvBzO
>>308 亀だけど、1はポプラ社の「ときめきクラブ」シリーズだと思います
>>266 むおおおおこれっぽい!ありがとうございます!長年の胸のつかえがとれますた
久しぶりに来てみたらまさかの回答遅ればせながら感謝いたします
この本は自分で読んだのじゃなく学校の道徳の時間に先生が読み聞かせてたものだったんですよ
だからタイトルも著者も今ひとつ記憶に無くて探そうにも探しようもなく永遠の謎として墓場まで持って行くところでした
しかし久しぶりにあらすじ読んだらやっぱり凄くぶっ飛んだ内容だなあ
何でコレを道徳の時間に読み聞かせてたのか謎だ…
>>444ですが、自己解決しました すみません
みどり探偵団シリーズの、「火の玉とゆうれいの正体をさぐれ」でした
【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の欧米?→異世界
【あらすじ】
子供の兄弟が旅行中(?)だかに異世界に迷い込む。
帰ってきたときにはそんなに時間がたっていなくて、
親には気付かれていなかったような。
【覚えているエピソード】
異世界は「太った国」と「やせた国」に分かれていて、それぞれ
でぶっちょ、ガリガリだった兄弟は、別々の国に連れて行かれる。
最初は美味しい料理が食べられたり、小食に文句を言われなくて
喜んでいたが、じょじょに里心がつく。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本だったような……
全集の中の一冊だったかもしれません。
【その他覚えている何でも】
まん丸とガリガリの兄弟が並んで描かれていた絵が記憶にあります。
太った国とやせた国は戦争していたかも?
ものすごく昔に読んだ本なので、記憶が曖昧です。
手がかりが少ないですが、よろしくお願いします
>>448 アンドレ・モロア 『デブの国ノッポの国』
450 :
なまえ_____かえす日:2011/12/02(金) 03:44:19.92 ID:/zW6GHvz
小学生の時ちょっとよんだ話なんですが
舞台→現代
あらすじ→だまってサーカスに行って最後蜘蛛に友達がかまれて死ぬ?
ハードカバーだったような
なんか公式サイトでとても綺麗な壁紙がUPされていた記憶が・・・・
できればその壁紙まだUPしてるところも知りたいです
451 :
なまえ_____かえす日:2011/12/02(金) 04:11:23.47 ID:a/tz6kHb
>>450 ダレンシャンのシリーズの「奇怪なサーカス」では…?
違ってたらすみません。
壁紙は、「ダレンシャン 壁紙」で検索し、「画像」のページにありましたよ。
>>449 あらすじ検索してみました。まさしくこれです!
図書館にあるみたいなので、今度借りてきます。
ありがとうございました。
453 :
なまえ_____かえす日:2011/12/02(金) 12:54:50.61 ID:QT+SLLBx
【いつ読んだ】
1998年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく中世ヨーロッパ
童話のような雰囲気でした
【覚えているエピソード】
・廃墟の地下室に悪魔たちが集まって騒いでいる
・通りかかった若者がその廃墟に立ち寄り、地下室で緑色のお酒が入った瓶を見つけて、色の珍しさから持ち帰る
・若者の結婚式で新郎(若者)と新婦が緑色のお酒を飲み、呪いにかかってしまう(死んでしまった?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室の随分奥から見つけた、1998年の時点でもう古い本だったかと思います
覚えているお話自体は短いもので、短編集(童話集?)の中のひとつだった気がします
何度も検索したり、思いついた本を開いてみても見つかりませんでした
ご協力よろしくお願いいたします
454 :
なまえ_____かえす日:2011/12/02(金) 16:23:13.41 ID:rqrkLHhA
【いつ読んだ】
3、4年くらい前(2007年あたりの頃)
【物語の舞台となってる国・時代】
詳しく覚えていませんが、日本ではなかったです。
【あらすじ】
一人の少年が異世界に旅立ち、そこで様々な苦難を乗り越えて、
願いをかなえてくれる運命の女神に会いに行く話。
【覚えているエピソード】
主人公の少年が、扉をくぐって異世界に行くのは覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙には青い扉と大きな鳥が描かれていて、
タイトルは金文字で入っていました。
文字が大きかったのが記憶にあるので、児童書だったと思います。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2002〜2004年くらい。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(90年代ぐらい?)の日本でした。
【あらすじ】
駄菓子屋の前においてあった乗り込み式ゲーム機で、子供達がタイムスリップ?の旅に出てしまう。
乗り込み式ゲーム機と言うのは、博物館とかにある宇宙船シュミレーターとかそんな感じの見た目。
【覚えているエピソード】
終盤に恐竜?の骨の怪物の挿絵がある。
その怪物は「死」の集合体?象徴?で、ジャイアンとスネオみたいな扱いのキャラがその怪物にとりこまれている。
>>438 小池潤の「海へ帰る日」かと。
456 :
なまえ_____かえす日:2011/12/03(土) 10:19:14.64 ID:rkhie3H8
また読んでみたい本です。
【いつ読んだ】
30年前 くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代社会の外国から 魔法の国へ旅に でます
【あらすじ】
普通に生活していた子ども達(女の子、少しどんくさい男の子など数人)が、魔法の世界に。
魔法使いに助けてもらいながら、魔法の城を目指していたように思います。
世界は、岩でごつごつしていた様に記憶しています。
【覚えているエピソード】
穴のあいた岩山のてっぺんで 魔法使いの小人が、子ども達それぞれ好きな色のガラスの羽を
、つぼから出して渡しました。空を飛べるようになったり、魔法が使えるようになっていったと
思います。
どんくさい男の子は、なかなか羽の色を決めれなかったのですが、小人にせかされて
玉虫色に光る 羽を背中につけて もらいました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で よく借りて読みました。
字がほとんどの分厚い本だったと思いますが、ところどころ挿絵がありました。ペン画でした。
川端康成さん翻訳の色の童話集の近くに置いてあったので 海外の方がかいたお話だと思います
羽を渡されるシーンが記憶に残っているだけで すみません。
>>453 内容はジェラール・ド・ネルヴァル「緑の物怪」っぽい
検索してみたが翻訳がいろいろ出てるみたい
「ちくま文学の森 恐ろしい話」所収の翻訳なら文庫で出てるし
図書館にもよくある気がするから確認してみてはどうでしょう
>>364 亀すぎですが、レスありがとうございました!
確かに蜘蛛の話はジョーン・エイキンの『ぬすまれた夢』の中のものでした。
心臓の話は別の本とごちゃ混ぜになっていたようです。
どちらも同じ時期に読んだもので、挿し絵が似ていたような記憶があるので、混ざってしまったみたいです。
心臓の話は何の収録作だったんだろう・・・・。
459 :
なまえ_____かえす日:2011/12/04(日) 23:11:09.34 ID:MbAgYicH
>>457 453です。
検索してあらすじを読んでみたら「緑の物怪」でした。
ありがとうございます!
酒瓶の印象ばかりが残って、タイトルにもなっている物怪の
存在をスッパリと忘れていました…
さっそく図書館へ行ってこようと思います。
本当にありがとうございました!!
460 :
なまえ_____かえす日:2011/12/05(月) 18:19:02.31 ID:cCZ84Usr
タヌキが葉っぱで自動販売機で買うみたいな絵本ご存知ないですか?記憶があやふやですみません。
>460 「ぽんたのじどうはんばいき」かな
462 :
なまえ_____かえす日:2011/12/06(火) 01:26:40.23 ID:VhRhE+d5
【いつ読んだ】
現在1984年生まれの自分が小学生前後だったと思うので1980年代後半〜1990年代前半だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
あらすじは何も覚えていません
【覚えているエピソード】
お父さんとお母さん、主人公と赤ちゃんの四人兄弟が貧乏になって、
一家心中しかけるけど、赤ちゃんが広告のチラシを見てるとそれが
実体化する?か何かの特殊能力が備わって助かる?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
上記のチラシが具現化、というアイディアが今も強く印象に
残っていて、気になったために質問しました。
よろしくお願いします。
463 :
なまえ_____かえす日:2011/12/06(火) 03:39:07.63 ID:y+BCCdx+
【いつ読んだ】1986〜1994年頃
【物語の舞台となってる国・時代】架空の国・中世ヨーロッパ的な雰囲気
【覚えているストーリー・場面】
・主人公は子供(男の子?)
・子供が一人で街を歩いている(おつかい?)
・子供が魔女に遭い、姿を変えられてしまう
(挿絵の記憶が、ディズニーの白雪姫に出てくる小人を醜くしたような姿)
・姿を変えられた子供はこれでは家に帰れないと泣く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サイズはA5前後、恐らくハードカバー、厚さは2pないぐらいだった気がします
挿絵は白黒
絵本の可能性もあるかも知れないのですが、よろしくお願いします
464 :
なまえ_____かえす日:2011/12/06(火) 07:35:48.68 ID:B/hHdE1z
【いつ読んだ】2004年前後
【物語の舞台となってる国・時代】架空の外国
【あらすじ】海を舞台にした?冒険ファンタジー
【覚えているエピソード】何も覚えていないんです…申し訳ありません…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・挿絵は殆ど無し
・サイズは 18.4 x 13.2 x 2.2 cm くらいです
【その他覚えている何でも】
・2004年前後に出版された本でした。
・当時ハリポタの影響で海外ファンタジーが多く出ており、その中で、この本はシリーズ物ではなく1冊完結だったので印象的でした。
・主人公は男の子、髪の毛や眼が白かったような気が…
・表紙には主人公の男の子(目はアーモンド形)を大きく中心に、登場人物達が描かれていたと思います。
・登場人物として、女の子や船長さんも居た気がします。
・作者は外国の方。
・表紙の絵を描かれていたのは日本の方の気がします。
殆ど覚えておらず、申し訳ありません…
違ってもよいのでちょっとしたことでも教えて頂けたら有難いです。
よろしくお願いいたします。
>>463 いろいろ出ているのでどの本かは特定できませんが、
話自体はハウフの「鼻の小人」ではないかと思います。
>>462 このスレで何度か出てきた三田村信行の「生きる時間」では?
467 :
なまえ_____かえす日:2011/12/06(火) 20:42:34.03 ID:22p9y4O9
【いつ読んだ】
17年前、当時小学3年生
【物語の舞台となってる国・時代】 フランスのリヨン郊外
【あらすじ】 少年3、4人と少女と犬が事件を解決していく推理・探偵小説
【覚えているエピソード】 雪山での殺人事件
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 文庫本で、落ち着いた絵柄だったと思います
【その他覚えている何でも】
犬はカフィと言う名前だったような、犬種はシェパードだったかな…
少女は足が不自由で、車椅子の生活だったような
海外作品を和訳したものかもしれないし、そもそも児童書ではなかったかもしれないです
うろ覚えですがよろしくお願いします
468 :
467:2011/12/06(火) 20:51:02.34 ID:22p9y4O9
できればタイトル書いておいてね。
クロワ・ルス探偵団かな?
470 :
467:2011/12/06(火) 23:38:45.08 ID:22p9y4O9
そうですクロワ・ルス探偵団でした
検索ワード変えつつ検索してたら見つかりました
今度読んでみようと思ってます
どうもすいませんでした〜
【いつ読んだ】
1989年頃。
誕生日祝いに貰ったので、当時に出版された本だと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
短編集。
学年別にシリーズで出ていて、自分が読んだのは小2〜小4向けのどれか。
【覚えているエピソード】
・マネキン人形を入手した子供達が、それを使ってお化け屋敷を作る?
人形を担いで階段を苦労してのぼるシーンがあったような気がする。
・優秀な友人が、運動会を目前にくも膜下出血で倒れる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白っぽいハードカバー、白黒挿絵入り
よろしくお願いします。
>>466 ありがとうございました!ビンゴでした!
何度か出てきていたのですね、失礼しました。
三田村信行の名前をみて、当時ウルフ探偵が
大好きだったのを思い出しました。同じ作者だから
手に取ったのでしょう。
>>465 検索してみたらストーリー・あらすじがドンピシャでした!!
本当にありがとうございます
474 :
288 ユミ:2011/12/08(木) 22:00:21.15 ID:SidhETq3
288 誰かしりませんか〜(>_<)?
>>474 うーん、教材って、探しにくいですよね・・
【いつ読んだ】 1979〜81年頃。当時小学5〜6年生。
【物語の舞台となってる国・時代】 多分イギリスだと思うんですがアメリカかも
【あらすじ】
短編。主人公の少年(だったと思う)が住んでいるアパートの下にあるスケートリンクで妹と遊ぶ話でした。
【覚えているエピソード】
内容はほとんど覚えてないんですが、主人公と妹がけんかをしてたような・・・。
家のすぐ近くにスケートができる場所があるのがとてもうらやましかったのを覚えてます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研学習と科学が夏休み前に出していた『読み物特集』という冊子に掲載されていた一篇。
おそらく学習科学5年か6年用の別冊だったと思います。
【その他覚えている何でも】
ペンのざくざくした線に水彩で塗られた挿絵が印象に残ってます。
どこかの短編集に収録されているなら是非もう一度読んでみたいのでよろしくお願いします。
よろしくおねがいします
【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【覚えているエピソード】
行事や今日は何の日、偉人の誰々が生まれた日みたいなのを絵つきで月ごとに一冊ずつだったはず
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで例えば12がつのほんみたいな雰囲気の題名とクリスマスなどの挿絵
【その他覚えている何でも】
小学生のとき図書館にありました
>>476 国際子ども図書館のリストをみると、1978年の「5年の読み物特集」に、ニコライ=ノーソフ原作で「ぼくらのスケート場」という作品が収録されていますが、これでしょうか?
>>477 かこさとし「こどものカレンダー」みたいなのですか?
>>479 ああ!これかもしれません
カバーの雰囲気かわってるから図書館で中身確かめてみます
ありがとうございます〜
483 :
480:2011/12/09(金) 10:02:41.93 ID:qX7grbNr
ごめん、かぶったね
書き込む前のリロードって大事ね
484 :
サーバ移転age:2011/12/10(土) 22:50:45.70 ID:xyI0jmYc
485 :
サーバ移転age:2011/12/10(土) 22:52:23.72 ID:xyI0jmYc
486 :
なまえ_____かえす日:2011/12/11(日) 01:44:11.65 ID:7N0F1juB
【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和50〜60年代?
【あらすじ】
・主人公は小学生の女の子
・コンビナートがあり空気が淀んでいる街に住んでいる
・友達とか親とか身近な人を助ける話
・犯罪に立ち向かう話ではなくファンタジーな冒険話
【覚えているエピソード】
・土をこねて短剣と他にいくつかのアイテムを作る
・アイテムは冒険で役に立つ
・冒険するのはコンビナート内?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚かった
挿絵は時々ちょこっと入っている程度でほぼ文章
タッチは全然覚えていない
【その他覚えている何でも】
コンビナートが竜のように見える描写があったようななかったような
「コンビナート、冒険、児童書」など検索してみたけど見つからず
分かる方いたら教えてください
487 :
なまえ_____かえす日:2011/12/11(日) 02:02:52.15 ID:4vNnUS58
>>486 古田足日の「へび山のあい子」ではないでしょうか
488 :
なまえ_____かえす日:2011/12/11(日) 03:37:26.96 ID:7N0F1juB
>>487 それだああああ!!!
ありがとう!マジありがとう!
ちょっと図書館行ってきます!
489 :
なまえ_____かえす日:2011/12/11(日) 10:16:49.81 ID:eykcWfjs
【いつ読んだ】
30年くらい前?
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の作品でたぶん舞台も日本
【あらすじ】
自分のいびきに悩んでいる男(大人だったか子どもだったか記憶が曖昧)の短編
その悩みを解決してくれる悪魔だか妖精だかセールスマンと出会って…という話だったような?
【覚えているエピソード】
・自分のいびきで目が覚めたことがある
・いびきを治そうとあれこれやってみるけどどれもうまくいかない
・鼻が悪いんじゃないかとも考えて対策をこうじたけれど、鼻が原因というわけでもなかった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本?
490 :
なまえ_____かえす日:2011/12/11(日) 21:20:57.43 ID:5Y7v26Nk
【いつ読んだ】
7〜8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
自分を変えようと転校先では猫をかぶって振舞うけどクラスメイトにばれて…みたいな話だったと思います
【覚えているエピソード】
主人公の弟が、体温計を常備している
国語の授業での音読のために何度も練習する
風邪をひいた主人公の家にクラスメイトが給食の牛乳(ヨーグルトかプリンだったかも)を持ってくる
そこで学校では猫をかぶっていたことがばれる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
挿し絵はあったかどうかわかりません
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室にあったものなので、児童書だと思います
思い出せないのが悔しいので、分かる方お願いします
【いつ読んだ】
14〜15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
倉庫かどこかでひらがな板を見つける(小学校にあるような、50音の板のようなもの)
そのひらがな板を使って色々な言葉を作っていく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
男の子が主人公だったと思います
だいぶ前に読んでストーリーも殆ど覚えていません。
かろうじて覚えてるのがひらがなの書かれた板?を使って言葉を作っていた、ということです。
ふと思い出して読んでみたくなったのですが、
引越しの際、知り合いの子供に分けてあげてしまったため探しようがなくなってしまいました。
わかる方がいましたら教えてください
492 :
なまえ_____かえす日:2011/12/12(月) 09:12:28.43 ID:ygeNN1gc
>>489 「くしゃみくしゃみ天のめぐみ」 松岡 享子
かな?
493 :
なまえ_____かえす日:2011/12/12(月) 11:34:22.84 ID:RLckwATl
【いつ読んだ】
1995年頃、学級文庫
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、戦後?
【あらすじ】
老夫婦が営む旅館の話。
旅館の客にまつわるいくつかの話で構成された
オムニバスだったと思います。
【覚えているエピソード】
最終話で、旅館の老夫婦が鶴になるというエピソードが
あったような気がします。
戦争で死んだ老夫婦の息子の話もあった気が…。
(鶴になって天国の息子のところへ飛んでいくだったかな?)
うろ覚えですが…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー。
文庫ではないと思います。
【その他覚えている何でも】
読んだのは15年程前ですが、その当時からしても「古い」と感じたので
かなり古い本かもしれません。
内容は、小学校中学年〜高学年だと思います。
曖昧ですみませんが、ご存知の方いらっしゃいましたら
よろしくお願い致します。
495 :
なまえ_____かえす日:2011/12/12(月) 20:43:20.81 ID:FvGWaRhI
>>492 レスありがとうございます。
書き忘れましたが昔話風ではなく、現代の話だったので、これとは違うんじゃないかと思います。
すみません。
>>494 これです!
この装丁には見覚えがあります。
ありがとうございました!
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、1970〜80年代くらいだと思います。
【あらすじ】
小学生の子供達が捨て犬を見つけて、その犬を飼うために、自分たちの飼い犬を集めて犬の競争大会を開き
お金を集める話でした。申し訳ないんですが、落ちは覚えていません。
【覚えているエピソード】
その捨て犬がお腹が空いいてるらしく、子供たちの一人が家から、確かチーズとコンビーフを持って戻ってきます。
別の子が、急に食べさすと腹を壊すぞ!と怒って水でコンビーフをほぐす場面がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。挿絵に犬を競争させる絵が描いてありました。絵柄は青葉学園物語のような絵だったと思います。
【その他覚えている何でも】
タイトルが「〇年〇組なんとかかんとか」こんなタイトルでした。
498 :
なまえ_____かえす日:2011/12/13(火) 00:05:45.54 ID:k6R3ED5Z
ありがとうございます
これから探してみます
501 :
なまえ_____かえす日:2011/12/13(火) 20:39:15.75 ID:71U/wfws
>検索対象を児童書に指定できるみたい。
そうなんだね、安心した。
あとは、長音記号「ー」を「−」と表示する、図書館データベースとしては
許しがたい欠陥が解消されていることを願う。
(検索結果が「ア−サ−・ランサム」とか「ケストナ−」とかありえんだろ)
>>478 おお!時期もタイトルもそれっぽいです!手近で読めないか探してみます。ありがとうございました!
毎年この時期になると思い出す話があるのですが、タイトルが思い出せず長年モヤモヤしています。
こちらの歴代スレをサンタ、クリスマス等で探しましたが、該当するものが見当たらなかったためお力を貸してください。
【いつ読んだ】
1990年前後。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代。日本。
【あらすじ】
主人公は小学生の男の子。
クリスマスに欲しいものがあり、サンタと何らかの契約をするが、
実はそれはサンタではなく悪魔?で、男の子の命を狙い鎌のようなものを持って追い回す。
【覚えているエピソード】
あまりにも怖く最後まで読めなかったため、上記以外は記憶にありません…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
当時家で取っていた、『学研』の科学または学習の巻末に載っていた挿絵のある短編小説です。
兄のものを借りて読んだので、小学4年生か5年生用の冊子でした。
挿絵はホラー漫画家のお茶漬け海苔?先生のような、おどろおどろしいタッチ。
それが怖さに拍車をかけていたように思いますw
【その他覚えている何でも】
黒いサンタクロース?黒いクリスマス?タイトルに黒がついていた気がします。
子供向けの教材でこんなものを載せていいのか…と思うほどホラーな話でした。
何年も前からふと思い出しては検索を試みますが、未だタイトルが分かりません。
教材のおまけ的な読み物だったため、文庫にもなっていないかと思います。
情報が少なく恐縮ですが、お心当たりがありましたら教えてください。
本を探していたらここに辿り着きました。
おそらく、
>>308の方の一冊目と同じ本だと思われます
【いつ読んだ】 1996〜1999年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 わからない
【あらすじ、エピソード】
>>308の1と同様。塔の中のエリーゼと鼠が印象的でした
エリーゼの恋人の名前がハンスだったような気がします
謎を解いたら、エリーゼが恋人を待ち続けていたことに辿り着く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵か表紙か忘れましたが
かわいい洋風の女の子(エリーゼ)が目を閉じて、白ネズミと戯れていたような
絵は少女マンガっぽい雰囲気
【その他覚えている何でも】
おそらく小学生向けの本でした。シリーズだったかどうかは失念;
>>308 検索で辿り着きました。
一冊目、私の探している本と同じだと思います…。
補足で思い出せること書いておきます
【あらすじ】
「謎の塔に侵入した話」ですが、確か塔の中にエリーゼという少女が幽閉?されていたことが侵入結果わかったと思います。エリーゼは待ち続けてた人がいたと思います。(ハンスとかいう名前だったような
確かに、ハツカネズミやエリーゼのためにがキーワードでした。
【表紙か挿絵】
エリーゼ(洋風少女)が成仏するところみたいな挿絵?があったと思います
目を閉じて、ハツカネズミと戯れつつ「ハンス…」と言ってるみたいな感じ
少女マンガ風の絵だったと思います
508 :
なまえ_____かえす日:2011/12/16(金) 22:58:07.24 ID:2l1HMdMB
この本のタイトル(題名)教えて!の前スレにも書き込んだのですが、回答がなかったのでここでも聞いてみます
[いつ読んだ]8年以上前
[あらすじ]神話っぽい?
[覚えているエピソード]・登場人物が沐浴を覗く場面がある
・米には意志があり、皮をむかれるとき痛いと思う。だから米を食うときは
残さず食え と誰かに説教する登場人物がいる。
[物語の舞台となってる国・時代]日本古代が舞台だった気がします もしくはファンタジー世界
[本の姿]ハードカバー、表紙絵は文様だったような…、水色か紫だったような
[その他覚えていること何でも]神話っぽかったような
月読が出てきた気がします(気のせいの可能性が大きい)
もしかしたら作者オリジナル神話なのかもしれません
作中に黒髪で長髪の男性が出てきた気がします
その本は子供向けかもしれません(小学校にあったので)
その本はシリーズになっていた気もします
三巻くらいあったような…
沐浴の話と米の話は、同じ本の中にはかいていないかもしれません
(でもシリーズは一緒だったかな?)
うろ覚えの情報ばかりですが、わかりますか?
510 :
505:2011/12/17(土) 01:04:49.51 ID:rc4ooaCb
>>508 考えてみればそもそも本にもなっておらず、スレ違いだったなと後悔しておりました;
回答ありがとうございました!
都内在住ですので機会をみて行ってみようと思います!
511 :
なまえ_____かえす日:2011/12/17(土) 08:35:28.87 ID:Bwtdx9Uf
>>507 おさがしの本は
乙一「なみだめネズミ イグナートのぼうけん 」だと思います。
ただ、昨年出た本のはずなので、308さんの本とは別の作品ではないかと。
512 :
なまえ_____かえす日:2011/12/17(土) 08:38:10.75 ID:Bwtdx9Uf
すみません、506を見落としてました。
511は取り消してください。
513 :
なまえ_____かえす日:2011/12/17(土) 15:18:12.98 ID:HPuPFmp3
[いつ読んだ]2004年頃
[物語の舞台となっている国・舞台]日本。最近の時代が舞台だと思う
[あらすじ]野良犬の兄弟の話。ほかの野良犬に会ったり、死ぬ寸前の老犬に会ったり、
最後は保護施設みたいなところに入れられて里親が来るんだけど、兄はわざと里親の手を噛んで
弟を引き取らせた。
[覚えているエピソード]上記以外のことには特にないです…
[本の姿]すみません覚えてないです
[他に覚えていること何でも]確かに野良犬の兄弟の話だと思います。
駄文ですがお願いします
>>509 読んでないので、あてずっぽうだけど、古代日本が舞台なら、
たつみや章さんの「月神」シリーズか、「イサナ」シリーズでは?
>>514 上の方にあった質問の回答でもその作品が挙げられていましたね
日本古代が舞台で、児童向け、出版された時期も探している本と合致します
あと月神・イサナシリーズ各巻のタイトルを聞いてデジャブを感じました
でもたつみやさんの本は表紙に人の絵が描かれていますが、
私の読んだ本に人の絵が描かれてはいなかったような気がするのです(うろ覚えです)
米が食べられるのを痛がる話がたつみやさんの作中にあったら、
私の探していた本がたつみやさんの本だったと確信できるのですが…
たつみやさんのスレがあったらそこできこうかと思いましたが、ないようなので
本を探して地道に読んでいこうと思います
516 :
なまえ_____かえす日:2011/12/22(木) 18:44:15.75 ID:sEc4fvSM
<<501
遅レスすみません。
まさにそれです、ありがとうございました!
517 :
なまえ_____かえす日:2011/12/22(木) 23:50:35.29 ID:oneUmxxE
初めて投稿させていただきます。
曖昧な内容の質問で申し訳ありませんが、下記の本を探していります。
心あたりがありましたら教えてください。お願いします。
【いつ読んだ】
7・8年前 小学校中学年くらいのとき
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
すいません、覚えていません
【覚えているエピソード】
・主人公の女の子がお金を稼ぐのが好き?だったと思います。
・主人公がお金をもらって、宿題をかわりにやったりとかしていた
・女の子にモテる、『るか』?(字がわかりません)という名の男の子がいた
・『るか』に頼まれて野球の助っ人になり、ホームランを打つ
・そのホームランボールが『幽霊屋敷』?と呼ばれている家にはいってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫だったと思います
漠然とした情報ですいません。
どなたかご存知の方いらしっしゃいませんか?
【いつ読んだ】
15〜20年くらい前です
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】
妹がビーズのアクセサリー(?)をばらばらにしてしまって姉と祖母が妹をあやす話?
【覚えているエピソード】
妹がメガネをネガモと間違えて言ってしまって場が和む場面があったと思います
チラシビーズののれんを作っていたような気がします(別の作品と混ざってるかもしれません)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで文庫判〜B6番くらいの大きさで短編1本分の薄い本でした
全体的に白っぽい装丁で、中は挿絵含め白黒だったと思います
【その他覚えている何でも】
多分学校で申し込んで買った本で、一般流通してるのか不明です。すみません
なんとなく小学校2年生くらいかなーと感じるのですが、よく思い出せません
妹がネガモ、ネガモと言っておばあちゃんと「私」が笑うという件だけははっきり覚えているのですが…
板もここでいいのかわからないのですが、もし何か知ってる方いたら情報ください
【いつ読んだ】
20年くらい前(21、2年前)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。
【あらすじ】
定食屋のお婆さんの飼い猫が長寿になって喋りだす。
猫のアドバイスで定食屋は繁盛するが、そこへ強盗がやってくる。
お婆さんを庇って猫が怪我をして、一命を取り留めたがショックで喋れなくなる。
【覚えているエピソード】
猫は喋れるようになったら、自分の名前を「たま?」から「ちょうじゅろう?」に改名する。女っぽいから嫌だった。
定食屋の名前を「ひるげや」に改名する。営業時間を昼のみに短縮。
猫のアドバイスで山菜をメニューに出してヒットさせる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
思い出せませんでした。
【その他覚えている何でも】
小学3〜4年生くらいで読んでいたと思います。出てくる名前が特徴的なのでそれをキーワードで検索しましたが、見つかりませんでした。
もしかしたら、間違って覚えている箇所があるかもしれません。
それっぽいストーリーをご存知でしたら教えて下さい。お願いします。
あーあー、あったあった。タイトルは思い出せないが。
喋れることで結果的に強盗を撃退しおばあさんを守ったんだよね。
喋れないまま、おばあさんと元通り暮らしていくエンドだったはず。
>>519 森山京の「おしゃべり猫 大かつやく」で間違いないと思う。
ちなみに猫の名前は「長太郎」です。
後お店はもともと蕎麦屋だったのが、
おじいさんの死後おばあさんだけでは蕎麦打ちができないので、
山菜料理メインの小料理屋か何かに変わったんじゃなかったかな。
猫がおばあさんに山菜の生えている場所を
教えてあげたりしていた。
>>520 >>521 ありがとうございます。
やはり間違って覚えていたみたいですね。
すごく好きな本だったので大変嬉しいです。
探してみたら、廃刊でamazonでプレミア価格になってました。
先ずは図書館にいってみます。
523 :
sage:2011/12/27(火) 02:19:49.39 ID:3YXXSFqT
【いつ読んだ】
10〜6年ほど前。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。昭和?あまり現代的ではない雰囲気でした
【あらすじ】
主人公は小学生の女の子で、祖母が死んだことをきっかけに祖母との出来事を回想するような感じだったと思います
【覚えているエピソード】
・遠足中、先生の引率のもと生徒全員で歩いているところに母が来て先生と会話し、女の子を連れ帰る了承を得る。
帰りの道中で祖母が死んだと女の子に伝える。このとき母は急いでいたため片方はサンダル、もう片方は父?の余所行きの靴を履いて来ている。
家に着いた女の子は祖母とのエピソードを回想し始める。
・女の子がクラスのリーダー格の子にひな祭りのパーティーに招待される。
プレゼントを用意することになり、女の子は祖母の提案で千代紙でお雛様のためのご飯?を作ってあげることにした。
それは千代紙を小さくちぎったのを千代紙で作った箱の中にいれたもの。
パーティー当日、他に参加した子の用意したプレゼントはアイドルのグッズなど。
リーダー格の子はそれらをとても嬉しがる。女の子が用意したお雛様のためのご飯は放っておかれる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで緑っぽい装丁、草はらの絵だったかもしれません。
挿絵はなし。もしかしたらページの角のあたりに小さくは入っていたかもしれないです。
【その他覚えている何でも】
高学年向けの本だったと思います。
女の子にとって祖母は助言を与えてくれる頼れる人物、といった風でした。
物語は一貫して女の子視点で進められていました。
覚えている内容が曖昧で合っている自信がないのですが、心当たりのある方よろしくお願いします。
うわ、すみませんあげてしまいました。
【いつ読んだ】
23年前。小2のころですが、その時点で、本も決して新しいものではなかった。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
小学生の男の子が留守番をお母さんから頼まれる。
ひとり遊びもやりつくし、つまらなくなる。
ふと思い立ち、お母さんの服で変装して向かったデパートでは、蝋人形展が開かれていて…。
【覚えているエピソード】 ひとりあそびは、冷蔵庫開けっ放しで、冷房替わりにしたり、釘をガスで焼いて、水につけてジュボッといわせたり…。
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
男の子がデパートに着いたときの挿し絵が、女装した男の子がデパートを見上げいる。
デパートには蝋人形展の垂れ幕がかかっていたような…。
お願いします。
【いつ読んだ】
ここ10年くらいに、多分図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
赤毛のアンぐらいの時代の欧米のどこか?
【覚えているエピソード】
死にかけている高齢の女性が、死ぬのをひどく恐れている。
牧師(神父?)が言い聞かせても女性は聞き入れず、
牧師の息子(養子?)の少年に、バイオリンをひいてくれと頼む。
少年はバイオリンの音色で神父が説いていた内容を弾いて聞かせ、
老女はそれを理解して安らかに死ぬ。
牧師は少年がバイオリンを弾くのを禁じていたが、
感銘を受けてバイオリンを許す。
【その他覚えている何でも】
モンゴメリっぽい文体だった気がします。
527 :
【吉】 【443円】 :2012/01/01(日) 19:38:10.73 ID:zwjXLFOg
>>526 「アンの友達」の一編「めいめい自分の言葉で」です。
モンゴメリというのがヒントになりました。
>>527 アン・シリーズでしたか!
ありがとうございます、図書館で借りてきます。
529 :
なまえ_____かえす日:2012/01/02(月) 16:58:05.97 ID:wkOjtK6J
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ系?
【覚えているエピソード】
男の子が高価な壺に頭を突っ込んでとれなくなって、
医者に行ってとってもらうんだけど、家に帰ってから
妹か誰かに「そもそもどうやって頭を入れたんだ」と
聞かれて「こうやるんだよ!」って言ってまた壺に
頭を突っ込んじゃう。
その後おかんが激怒して壺をかち割ったような。
記憶がおぼろで上記のエピソードくらいしかおぼえている
ことがないですが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
およそ20年前ぐらいです
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です
【あらすじ】
中学3年を迎えた主人公や友人、幼馴染の女の子、その女の子の友達が
広島のいとこの家に遊びに行く話です
【覚えているエピソード】
海に釣りに行ってチヌを釣ったり、海に遊びに行ったら幼馴染の女の子たちが
ナンパされてそれを止めようとして喧嘩になったり等青春という感じでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
イラストが漫画チックで綺麗だった記憶があります
【その他覚えている何でも】
従妹の女の子が美人さん、おじさんがレストランを経営していてそこでステーキを
食べたエピソードや幼馴染のお父さんがアル中気味だった記憶があります
なぜか正月にお酒を飲んでいたら不意に思い出しました、今では大人になりましたが
昔読んだときにはこんな青春を満喫できるのかと妄想していた記憶があります。
もしお分かりになる方がいらっしゃいましたらお願いします。
【いつ読んだ】
95年〜98年
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
連日の塾通いに疲れている小学校高学年の男の子が、時の研究をしている怪しい科学者に出会い、ある装置の実験台になるよう頼まれる。
その装置はカプセル型になっていて、その装置で数時間過ごしても現実の世界では数分しか経過しないという不思議な装置だった。
少年は次第にその装置にどっぷりはまってしまう。しかしその装置には欠陥があって、装置内で過ごした時間の反動が少年の肉体に返ってきてしまい少年は老人の体になってしまう。
家に帰っても母親に息子だと信じてもらえず少年が街をさまようところで終わった記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
読んだのは95〜98年ですが、年季の入った本だったのでもう少し前に刊行されたものかもしれません。
【いつ読んだ】
90年代の後半。
【あらすじ】
太りすぎた魔女(魔法使い?)がダイエットを試みる。
【覚えているエピソード】
・パンの食べ過ぎで魔女は太った。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
形態はハードカバー。表紙はピンク色?暖色系統であるのは確か。
覚えている挿絵の種類は以下の二つ。
・体重計に乗っている魔女の後ろ姿。
・ジンジャーブレッドマンの形をしたパンに囲まれている魔女。
パンには赤いジャムがべったりと塗られているものもあった。
魔女の外見は薄い茶髪の三つ編み、眼鏡。
【その他覚えている何でも】
学校の図書室で読んだのですが、この本と同じ魔女が登場する作品が
ほかにもあったので、おそらく何かのシリーズの一つだったと思われます。
内容は小学校低学年向け。
よろしくお願いします。
>>532 「ぞくぞく村の魔女のオバタン」(末吉暁子)ではないでしょうか。
ぞくぞく村のおばけのシリーズです。
あたたかみのあるイラストで、
ほかにミイラ男やオオカミ男の出る巻はありませんでしたか?
>>533 ありがとうございます!
タイトルで検索したら見覚えがある表紙が出てきて、懐かしくなりました。
ミイラ男やオオカミ男も出る巻も読んでいました。
近いうちに探してみようと思います。
>>529 リンドグレーンの「エーミールと大どろぼう」ではありませんか?
こちらは壺ではなく、スープ鉢に頭をつっこんで取れなくなってしまうのですが。
536 :
529:2012/01/06(金) 10:10:17.80 ID:mtInrpXx
>>535 間違いないです。
週末書店に行って探してみようと思います。
ありがとうございました。
537 :
ですな:2012/01/06(金) 22:37:53.72 ID:Hs74sDy3
>>531 「十三等分の時計の秘密」中野幸隆
ではないでしょうか」
538 :
ですな:2012/01/06(金) 22:46:42.14 ID:Hs74sDy3
>>530 岡本 泰生「ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行」
ではないでしょうか
>>538 本当にありがとうございます、それだと思います。
実はシリーズ化もされてたんですね。
作者さんのお名前とイラストレーターさんの名前も分かったので
非常に嬉しいです、感謝してます。
>>537 ググってみたらそれでした。
長年のもやもやがすっきりしました。ありがとうございます。
児童書ですが、お菓子作りのレシピ本です
【いつ読んだ】
今から30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和感満載
【あらすじ】
漫画形式
ほぼ登場人物は小学生で主人公格は女子
【覚えているエピソード】
お菓子作りのレシピ本なので、ストーリーの間にレシピページが載っています
覚えているメニューは
・紅茶ゼリー(真ん中にレモンのスライスがはさまっている)
・モンブラン(土台が食パン。形作る為に深めのお玉に食パンを乗せ、泡立て器で
押さえながら油で揚げる)
・ポップコーンのキャラメル固め(市販のポップコーンに手作りのキャラメルを
まぶし、一口の大きさに丸める。
ゴム手袋をして熱い内に丸めるシーンが)
・ハート型ケーキ(バレンタインからの流れ。ケーキ周りにスティックチョコを
貼り付けてた様な…)
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
学研の児童書シリーズとかそういう感じでした
よろしくお願い致します
>>454 きらめきのサフィールが思い浮かんだけど違うかも
【いつ読んだ】
およそ6年くらい前?
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 とりあえず現代ではない、昭和大正のあたりな気がしました
【あらすじ】
すいません。記憶がないです。
短編集だったかもしれません。
【覚えているエピソード】
男の子が友達の絵具を盗む(盗んでないかも)かうらやましくて
そしたら先生みたいな人にあそこにブドウがあるよって言われて、そのブドウで絵具を作る
するとすごい綺麗な色が出て・・・
そのあと、ブドウをもう一度とりに行こうとしたら何もない。みたいな感じだったはずです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶なし・・・字がそんなに大きくなかったのと、分厚かったような・・・
【その他覚えている何でも】
小学生のころ学級文庫に置いてあってたまたま読んだもの。
有島武郎の「ひと房の葡萄」かなと思い買ったんですけど、話は似ているものの違っていたので、こちらで質問させていただきました。
かなり記憶があいまいなので、情報が正確ではないかもしれませんが、よろしくおねがいします。
【いつ読んだ】
今から約15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だが、ちょっと古臭い感じ
【あらすじ】
少年がいておじいちゃんが忍者だったとか聞かされる(確かじいちゃんは死んでる)
【覚えているエピソード】
なんやかんやあって雨が槍のように降ってきて、それを死んだはずのじいちゃん忍者が登っていく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青っぽい本だった気がします。表紙にだるまみたいな絵の忍者が写っていたような
【その他覚えている何でも】
【いつ読んだ】
25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和の日本
【あらすじ】【覚えているエピソード】
団地に住んでいる母子家庭の母親が蒸発
残された兄妹(兄が小学生、妹は幼児)は
母親が残していったたくさんの菓子パンや家中探して見つけたお金で
2週間〜1ヶ月くらい自分たちだけで生活する
最後は兄の級友のすすめで担任に相談し、兄妹で施設に行くことになったはず
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー
昨日ドラマの「ステップファザーステップ」を見ていて
不意に思い出した話です
「母子家庭 蒸発 児童書」などのキーワードで検索しましたが
見つけられずにいます
ご存じの方がおいででしたら教えてください。よろしくお願いします。
546 :
なまえ_____かえす日:2012/01/11(水) 02:05:42.66 ID:UJp9cWah
>>545 国松俊英さん「おかしな金曜日」又は赤木由子さん「ふたりぼっちの朝」はどうですか?
【あらすじ】
おおまかなあらすじは、父の再婚相手と馴染めない主人公の女の子が、
近所の海で"かもめ"と名乗る男の子と出会い心を許して成長して行く物語。
【本のカバー】
スケッチタッチの白黒で書かれた女の子が両手を広げている絵。
【その他覚えてること】
主人公の女の子は背がひょろっと高く、親友の女の子は背が小さくてぽっちゃり。
また、"私は五月の朝が好きだ"というフレーズもあった。
よろしくお願いします。
547です。
いつ頃読んだものか書くの忘れてたので改めて。
【いつ読んだ】
1996年頃。小学校高学年向けの児童書。
【あらすじ】
おおまかなあらすじは、父の再婚相手と馴染めない主人公の女の子が、
近所の海で"かもめ"と名乗る男の子と出会い心を許して成長して行く物語。
【本のカバー】
スケッチタッチの白黒で書かれた女の子が両手を広げている絵。
【その他覚えてること】
主人公の女の子は背がひょろっと高く、親友の女の子は背が小さくてぽっちゃり。
また、"私は五月の朝が好きだ"というフレーズもあった。
よろしくお願いします。
>>543 バラージュ・ベーラの「ほんとうの空色」に似てるけど、
あれは外国の話だしなあ。
550 :
545:2012/01/11(水) 19:48:41.12 ID:wHuFA+tj
>>546 「おかしな金曜日」でした!
自分と同じように「ステップファザーステップ」で思い出した方もいらっしゃるようです
週末に図書館に行ってみます
ありがとうございました!!
551 :
ですな:2012/01/11(水) 21:47:06.53 ID:vlWP1AJW
>>544 浜野卓也「ふしぎなてるてるぼうず」はいかがでしょう
>>549 ありがとです!
記憶があいまい過ぎるので調べるだけ調べてみます!
>>551 その本です、凄い!ありがとうございました。お爺ちゃん死んでませんでしたね。
【いつ読んだ】
10年から13年前、小学校の図書室で見つけました。
【物語の舞台となってる国・時代】
わからない
【あらすじ】
わからない
【覚えているエピソード】
魔女に関する本だったと思います。多分タイトルは魔女を連想させるものだったのかも‥
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
辞書か辞典かと思うくらい大きくて分厚い本でした。臙脂色だった気がします。
【その他覚えている何でも】
魔女に関するもの、何回も借りないと読み終わらないくらい長かった、物語だったような‥
魔女が好きな子どもが手に取るような本なので、魔女のお話しとわかるようなものがタイトルやあらすじにあったんだと思います。本自体は新しい感じはしなかったので、古い本なのかも知れません。
難しいとは思いますがよろしくお願いします。
お願いします>_<
童話系だったと思います……。
以下のとおりです(テンプレですみません)
【いつ読んだ】
小学校3〜4年です。今から8〜9年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
中〜近世(代?)で、多分ヨーロッパです。
【あらすじ】
……覚えてないのですが、短編集だった気がします。
【覚えているエピソード】
ある女の子がいて、おばあちゃんの家に行ったときに
その子は素行が良くて、若鶏のモモ肉をおばあちゃんから
もらって、それを聞いた性格悪めの女の子は、のみやしらみがいっぱいある〜みたいな文章がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードだった気が……。
挿絵は覚えてないです>_<(すみません)
【その他覚えている何でも】
本の大きさは、「吸血鬼の花よめ」という本より大きいか小さいかぐらいです。
確か童話だったと思います……。
長年探しているのですが、なかなか見つからず、
ここでお訊きさせて頂くことに致しました。
どうかよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
今から7〜10年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代ですが異世界?や異空間?に迷い込む話
【あらすじ】
覚えてないです……申し訳ない。
【覚えているエピソード】
1円玉の入った袋を渡されて、一緒にいた大人達は「沢山お金を集めるといいんだ」と解釈。
しかし集めた1円玉は魚の鱗のように体に張り付いて増殖し……と言う場面が記憶に残っています。
>>557 おお、多分これです。ありがとうございました
クレヨン王国でしたか、懐かしいなあ……。
559 :
なまえ_____かえす日:2012/01/17(火) 20:30:00.51 ID:9Vvyiebz
もうかなり昔なのですが、どうしても、もう一度読んで見たい本を探しています。
もうかなり記憶があいまいですが、引っかかるところがあればお願いいたします。
【いつ読んだ】
ちょうど20年位前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。
【あらすじ】
吸血鬼の館に迷い込んだ少年が吸血鬼の教授(お爺さん?)と孫娘(こちらも吸血鬼)と
歴史エピソードの勉強みたいなことをやっていたと思います。
【覚えているエピソード】
旧約聖書の話のときにお姉さんが嫌がっていましたが、
教授に十字架とかは登場しないよ、といわれて話を聞く場面が印象的でした。
あと輸血の血液パックで食事してたとか、お爺さんはヨボヨボじゃなくて、
しっかりした、初老の男性ぐらいだったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、B5よりは大きかったと思います。
【その他覚えている何でも】
歴史エピソードをマンガ形式で、面白く書いてあったので、
学研まんが世界の歴史見たいな感じじゃないかと思うのですが・・・
>>559 理論社の「まんが世界なぞのなぞ」のシリーズ…は違いますか?
561 :
なまえ_____かえす日:2012/01/19(木) 05:21:15.01 ID:3gzJLXPn
【いつ読んだ】10年ほど前
【国、時代】現代日本
【あらすじ】主人公の男の子が突然動物の声が聞こえてお願い事をされる。
【覚えているエピソード】主人公は恐らく小学生で都会から田舎へ越してきた?
叔父から青い炎が見え、最後は叔父の働く工場から放射能が漏れるのを防ぐような話だったと思います。
ご存じの方いらっしゃいましたらお力添えお願いします。
562 :
なまえ_____かえす日:2012/01/19(木) 08:59:23.40 ID:wOyOwjNi
563 :
なまえ_____かえす日:2012/01/19(木) 17:43:38.09 ID:rTQPb4ht
>>562 ものすごくその本な気がいたします!
さっそく買いに行きます!
お助けいただいてありがとうございます!
どうしても気になるのでよろしくお願いします。
【いつ読んだ】20年前ごろ。図書館で借りたので、さらに5、6年前かも。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】 普通の家族が一人一人殺されていく、「そして誰もいなくなった」みたいな
かんじのミステリ。犯人は語り部の少年。
【覚えているエピソード】
これも「そして誰もいなくなった」みたいですが、殺し方を書いた歌(詩?)が書かれてました。
自分の誕生日パーティーで友人を殺すのですが、方法が「瓶コーラの口の周りに農薬を
まぶしておき、手に着いたのを綺麗にしようと舐めて死亡」というもの。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
シンプルな装丁で、白っぽいソフトカバーだったと思います。
けっこう分厚かった記憶もあります。
【その他】
「・・・な少年の歌」「・・・な家族の物語」のようなタイトルやサブタイトルだったように
思うのですが、いくら検索してもHITしません…。
かなり暗い話で、オチに救いもなかったのですが、やたらと印象に残っています。
内容的に児童書じゃないのかなとも思うのですが、児童向けホラーミステリのような
覚えもあるもので…。
565 :
なまえ_____かえす日:2012/01/20(金) 03:00:54.38 ID:5zBSiHnL
>>564 鈴木悦夫「幸せな家族 そしてその頃はやった唄」、どうでしょうか?
>>565 それだああ!まさに!
そして自分のうろ覚えっぶりに愕然。
ありがとう!
すいません、記憶にある方お願いします。
【いつ読んだ】
およそ10年前くらいだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です。携帯とかが普及する前?
【あらすじ】
お父さんが亡くなってしまった女の子が、
お父さんに手紙を書いて投函する。
すると天国からお父さんからの返事が!
実はその返事はお母さんが書いていた。
【覚えているエピソード】
・「天国ではビールが飲み放題」という手紙の文
・切手の代わりにシールを貼っていた
・そのシールは女の子の宝物だった
・郵便局員さんが気を利かせて母親にそっと手紙を見せるシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥のような、子供向けの文庫サイズだったような…
装丁は文庫タイプで間違いないと思います
【その他覚えている何でも】
タイトルが、「天国〜丁目〜番地」という本
だった気がするのですが、
何丁目だったか全く思い出せないです…
素の検索だとどうしても似たようなものが多くヒットしてしまい、
>1のリンク先でキーワードを分解したりしてみたのですが
やっぱり見つかりませんでした。
お力添えをお願いいたします。
>568
多分これです!天国町ビール村だったんですね。
絶版とのことなので、図書館で探してみます。
ありがとうございました!
570 :
なまえ_____かえす日:2012/01/20(金) 17:53:13.38 ID:UXtV+ret
みなさん今晩は(´・ω・`)
児童書では無いかもしれないんですが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
中学の国語のテスト(市立中学)で出ていた物語です。
今から約9、10年ほど前になります。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の我々が暮らしている現代 東京かどうか不明ですが、普通に都心部というか市街地(ニュータウンという言葉が合いそうな)が舞台だったかと
【あらすじ】
小学校高学年か中学生の2人の男の子が主要人物。仮にA君・B君
特にA君目線で物語が進行していたと思います。
普段は仲が良い(多分)二人なんですが、ちょっとしたことでケンカしてしまって二人の仲はぎくしゃく。
で、そのまま数日くらい日が経ったある日、A君が自転車に乗っていると大きな虹を目撃します。
何だか嬉しくなって虹をよく見ようと自転車を飛ばし、近くの歩道橋に登ります。
何か久しぶりに虹なんて見た〜空なんて眺めるの久しぶりだな〜
的な感傷に浸っていると、遠くからB君が「おぉ〜い!」と叫びながらこっちにやってくるところ。
どうやらBも虹を見つけたんだな〜的な事をA君が思い二人揃って歩道橋から虹を眺めます。
ラストは俺たち何でケンカしてたんだっけ? という流れか 二人とも特に言葉は交わさずつまんない事でケンカしてたなぁ
と思って終わったのかは覚えていませんが、とにかく最後は歩道橋から虹を眺めて自然な流れで仲直りしていたと思います。
【覚えているエピソード】
あらすじで書かせてもらった以外今は思い出せません。
ただ10年も前の話でテストの数十分一回見ただけなので細かい部分を自分で勝手に解釈してしまっているかもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
テスト用紙です。 挿絵はあった・・・かなぁ。あったような気もします。
【その他覚えている何でも】
当時から国語・本が好きだったので、何かの折に国語の先生にこの前のテストの話良かったですよーって言ったら
色んな作品の中から選んだ甲斐があったわ 的な事を言っていたのでもちろん先生のオリジナル作品ではなく一般に何らかの形で
出版されている物から一部、若しくは全部を抜粋してテストに出したのだと思います。
申し上げている通りテスト用紙に収まるサイズの話だったので一部抜粋でなければごく短い作品なので何かの短編集ではないかと。
以上です。
何か心当たりのある方、よろしくお願いします。
571 :
なまえ_____かえす日:2012/01/20(金) 18:17:11.72 ID:UXtV+ret
すみません、詳細が分かりました!
杉みき子さんの『にじの見える橋」
でした。
虹とか自転車とか歩道橋とかで検索したら出てきました。
どうも失礼しました(´・ω・`)
572 :
なまえ_____かえす日:2012/01/20(金) 23:26:34.73 ID:L6ygR+bi
【いつ読んだ】20年くらい前
【あらすじ】
女の子が寝てたところに窓から魔女が入ってきて女の子を連れていく。
しかし、魔女にはむいてなくて家に戻される。女の子はその出来事を
夢だったのかなと思うけど、夜の出来事をしめす葉っぱなどがついていたり
して夢じゃなかったとおもう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は白っぽい。文がけっこうあったけど、もしかしたら絵本かもしれない
最後のほうに女の子が家に戻って夢だったのかと考えていて、
だけどじつは窓に魔女の姿があるイラストがあった。
魔女のレッスンで検索してみたのですがどうしてもみつけることが
できませんでした。よろしくおねがいします。
573 :
なまえ_____かえす日:2012/01/21(土) 03:05:55.39 ID:5ytinszO
うろ覚えの部分が多いのですが、長年気になっている本です。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2000年頃、図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
小学生の女の子が家族と一緒に海辺へ旅行にきて、そこで食べた魚の骨をのどにひっかけてしまう。
夜中になっても骨はとれず、眠れない女の子は寝床を抜け出す。
不思議な女の人と出会い、魚の骨を取ってもらって、美味しそうな錠剤をもらう。
【覚えているエピソード】
・ご飯中、「魚の骨がのどに刺さった」と言う女の子に、母親が「ごはんつぶを飲むといいよ」とアドバイスをするが、結局取れなかったというシーンがあった気がします。
・女の人に骨を取ってもらった後、急いで走って宿泊場所まで帰るという描写があった気がします。もしかしたら、骨を取ってもらった後何か怖いことが起きたのかもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・青の印象が強くあります。実際に表紙や挿絵に青が使われていたかは覚えていないのですが……。
【その他覚えている何でも】
・主人公には兄か弟がいた気がするけど、いなかったかもしれません。
・短いお話だったと思います。
・不思議で少し怖い話という印象です。
574 :
なまえ_____かえす日:2012/01/21(土) 21:55:59.87 ID:u48g629q
あまりに情報が少なくてすみません・・・
【いつ読んだ】
16年ほど前(1996年頃)だったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
ほぼ忘れてしまってます・・・
【覚えているエピソード】
うろ覚えですが
・お地蔵様?がキーポイント的存在だった?
・全体的に暗い+怖い感じ。幽霊が出てきたとかその手のホラーではなかったような・・・
・男の子2名+女の子2名の4人(数は自信ありませんが男女複数だったはず)を主軸にした内容
これだけが記憶に残っているといった状態です;
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
とにかく分厚いのが第一印象です
さすがに広辞苑とまではいきませんが、下手な辞書よりも分厚かった記憶があります
大きさは文庫本より大きめ
ハードカバーの白い本で、挿絵はあったような気がします;
内容すら忘れてしまっていますが、
当時読もうとした時、既に冒頭の数10ページが紛失していたため、
可能なら最初から読んでみたいのです
ご存知の方おられましたら教えていただきたいですorz
【いつ読んだ】
今から10〜7年前くらいだと思う。図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・異世界 時代は多分特に指定はなかった
【あらすじ】
主人公の少年が猫に誘われて別の世界へ
戻るためにいろいろ冒険して、最終的に戻れる
別世界で仲良くなった女の子は、実は過去の自分の母親だった
【覚えているエピソード】
主人公の名前は「なお」。漢字は尚だと思う。猫が「なーお、なーお」って鳴いて尚を呼んだ。
ある屋敷では鈴を持った魔女みたいなやつに、猫に変身させられてしまった子供たちが飼われている。
みんな首に鈴をつけていた気がする。ある条件下でだけ人間に戻れた気がする。
千里眼をもつ山姥みたいなやつに、目を洗ってくれと頼まれて目を渡され、そのまま逃げる。
女の子と仲良くなるが、もとの世界に尚が帰る際に別れる。帰ってきて母親と出会い、あの女の子が母親の過去だったと気づく。
気づくきっかけはハンカチ。
あってるかはわかりませんが、だいたいこんなことがあったように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
1.5センチ幅くらい? 表紙は白系だった気もするが、不確か。ハードカバー。
心当たりがあれば教えて頂きたいです。宜しくお願いします。
577 :
573:2012/01/24(火) 17:03:12.10 ID:mDG0rM/q
>>576 939は間違いなく私の探しているものと同じです!
それが「長靴をはいた猫からの手紙」であるかどうかは確信は持てませんが、
新・文学の本だなというシリーズ名と、作品群のタイトルになんとなく見覚えがある気がするので、図書館で借りてみます。
ご丁寧にありがとうございました!
【いつ読んだ】
25〜20年くらい前に図書館で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
すみません。ほとんど覚えていません。
【覚えているエピソード】
仲のよい少女たちが、一緒に森で遊んでいる。
(少女うちのひとりの別荘の近く?)
主人公以外の少女の名は樹里。
(もしくは樹理など。読みが「じゅり」なのは確か)
皆で遊んでいるうちに見知らぬ男が現れ、樹里を見て
「ジュリエット……」と言う。
どうやら樹里を探していたらしい。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分、ハードカバーです。
小学校年長生くらいが読む本で、挿絵も緻密で現実的。
子供からすれば「大人っぽい」と感じる絵だったと思います。
【その他覚えている何でも】
読んだ当時、樹里という名が割と流行っていた記憶が
あります。
あまり痛んでいなかったので、発行されてから
それほど長い年月は経っていなかったと思います。
情報が少ないですが、ご存知の方はいらっしゃるでしょうか。
579 :
なまえ_____かえす日:2012/01/25(水) 23:07:06.94 ID:0pCC0Y3b
>>579 外国の雰囲気があったのを思い出しましたので、
その作品かもしれません。
早速、注文して確認してみます。
レスしていただき、本当に有難うござます!
【いつ読んだ】
20数年前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国か空想の世界
いずれにせよ、ヨーロッパ風の雰囲気がありました。
【あらすじ】
料理の腕前がある主人公が、色々な場所へ行って
料理に触れる話だったと思います。
【覚えているエピソード】
作中に生ハムメロン(イタリアとスペインの伝統的料理で、
メロンを生ハムで巻いたもの)が出てきたのですが、生ハムか
メロンが日に透けるほど薄いという描写がありました。
他にも色々な料理がファンタジックな感じで登場しました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
挿絵はデフォルメが効いていて、線も少なかったような……。
登場人物は等身が低かったはずです。
【その他覚えている何でも】
外国の印象がかなり強かったので、もしかしたら
外国文学かもしれません。
もしおわかりの方がいらしたら、宜しくお願い致します。
582 :
581:2012/01/26(木) 00:49:49.74 ID:Fp7qcc1q
すみません。上の質問ですが、角野栄子「ごちそうびっくり箱」
かもしれませんので、まずは自分で調べてみます。
583 :
なまえ_____かえす日:2012/01/28(土) 17:27:09.82 ID:+wiJdq05
【いつ読んだ】 15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ・現代
【あらすじ】 小学校低学年の主人公の男の子が、父親の仕事の都合でアメリカに引っ越す。
アメリカでのリアルな暮らし(小学校の様子とかスーパーでの買い物とか)を綴っていたような。
【覚えているエピソード】
自由研究か何かでコーラに歯を入れてたら一晩で溶けたという話とか
英語が未熟な生徒用に国語の時間には別の教室に移動して遊ぶ話とか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
主人公の男の子が載ってたような・・・すいません思い出せません
【その他覚えている何でも】
自分も昔アメリカに住んでいたのですが、この本で描かれている内容とほとんど同じで、
びっくりした覚えがあります。
なので作者の方はアメリカに小さい子どもと一緒に住んでいた経験があると思います。
実際あとがきにもそのようなことが書いてあった気がします。
どうしてもタイトルが気になります!よろしくお願いします
584 :
なまえ_____かえす日:2012/01/28(土) 17:27:54.42 ID:+wiJdq05
【いつ読んだ】 15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ・現代
【あらすじ】 小学校低学年の主人公の男の子が、父親の仕事の都合でアメリカに引っ越す。
アメリカでのリアルな暮らし(小学校の様子とかスーパーでの買い物とか)を綴っていたような。
【覚えているエピソード】
自由研究か何かでコーラに歯を入れてたら一晩で溶けたという話とか
英語が未熟な生徒用に国語の時間には別の教室に移動して遊ぶ話とか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
主人公の男の子が載ってたような・・・すいません思い出せません
【その他覚えている何でも】
自分も昔アメリカに住んでいたのですが、この本で描かれている内容とほとんど同じで、
びっくりした覚えがあります。
なので作者の方はアメリカに小さい子どもと一緒に住んでいた経験があると思います。
実際あとがきにもそのようなことが書いてあった気がします。
どうしてもタイトルが気になります!よろしくお願いします
【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
発明好きの父親とその家族(近所の酒屋さん?含む)が色々な事件を解決してゆく
【覚えているエピソード】
ハイジャックに巻き込まれて、犯人を親指サイズの手錠で逮捕とかあった記憶が。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー
【その他覚えている何でも】
シリーズもので、ハイジャックに巻き込まれたり、強盗を見つけたりとかしてた記憶が。
586 :
なまえ_____かえす日:2012/01/28(土) 23:11:38.49 ID:HPVna8EY
587 :
なまえ_____かえす日:2012/01/28(土) 23:26:23.34 ID:HPVna8EY
>>585 過去スレ「6冊目」の160番の質問と、同じものだと思われるのですが、
当時は未解決ですね。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html (以下、過去スレからコピペ)
------
[あらすじ]
発明好きの父親と、その家族たちによる探偵ごっこシリーズ。
銀行強盗や、旅行先でのハイジャックとかを解決って感じの
内容だった気がする。
[覚えているエピソード]
父親は家族会議の時にイエッサーとか呼ばせてた気がする。
あとなぜか巻き込まれてる酒屋のお兄さん。(酒屋じゃなかったかも)
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿]文庫本じゃないのは確か。
もしかしたら、児童書じゃないかもしれないですが
先日、兄とMindMapの話をしていて、急に思い出しました。
よろしくお願いします。
>>587 ありがとうございます。未解決ってことは児童書扱いじゃないのかな?
小学校の時に図書室にあった気がするんだけど。
>>588 いえ、回答が無かったので、タイトルがわからずじまいってことです。
>>583-584 前スレで出てたやつだね
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
831 :なまえ_____かえす日:2011/07/07(木) 19:03:09.37 ID:dPWerz/V
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ
【あらすじ】
日本人の子がアメリカに引越したような記憶が
【覚えているエピソード】
コーラに歯を入れて溶かす実験をしてたような
840 :なまえ_____かえす日:2011/07/08(金) 19:21:32.77 ID:08fvyO+A
>>831 『シンタのあめりか物語』
八束 澄子(著)/小泉 るみ子(絵)
じゃないかな
コーラで歯を溶かす実験は主人公の姉が夏休みの自由研究か何かでやってたはず
「雨で素敵な誕生日」みたいなタイトルだった気がするのですが、ぐぐっても皆目わかりません。
よろしくおねがいします。
【いつ読んだ】
1980年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、たぶん当時の現代
【あらすじ】
今日は主人公の女の子の誕生日。
お父さんがケーキを買ってきてくれる約束をしたのに、酔っ払ってどこかに忘れてきてしまった。
主人公はケーキ屋さんのウサギのお姉さん、焼き鳥屋のネコのおばさんのもとなどを訪れて、
最後は無事ケーキを発見してお父さんとおうちに戻る・・というもの。
【覚えているエピソード】
・お店の人は全員動物を擬人化したキャラクター。
・焼き鳥屋さんで、「誕生日プレゼント」といっておばさんが「蟹の絵のお皿にのったうずらの卵の串焼き」を出してくれる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
岩波のハードカバーだったような?
【その他覚えている何でも】
作家は女性だった気がします。
592 :
なまえ_____かえす日:2012/01/29(日) 20:46:00.86 ID:QZxUOdX5
>>591 筒井敬介さん「雨ですてきなたんじょうび」では?
スレの趣旨とは違う気がしますが…
大人向けの朗読会を行うことになりました。
15分くらいで読み聞かせられるような作品はありませんか?
なるべくメジャーなものだと嬉しいです。
>>593 この板には、質問・雑談スレというのがあるので、そちらでどうぞ。
>>594 ありがとうございます、そちらで聞いてみます。
本(多分児童書)を探しています。
心当たりがあれば教えて頂けると幸いです。
【いつ読んだ】
約4年前(本の装丁から見てその時点でも年月は経てる?)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の縄文時代から弥生時代にかけてだったかと
【覚えているエピソード】
一巻の最初の方(?)でフクロウ姿の養父が主人公に矢で射抜かれて亡くなった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
美麗な絵
【その他覚えている何でも】
主人公の容姿は黒い髪に一房銀の髪が入っていた。
余り情報が無くてすみません。
宜しくお願いします。
>>597 これです!! これを探してたんです!!
ありがとうございます。
早速書店に行ってきます!!
≫592
たぶんそれです!ひらがなで検索したら出てきました。
ありがとうございました!
【いつ読んだ】
昭和50年代前〜中頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学生の少年と先生の手紙のやりとり
【覚えているエピソード】
少年の名前はレイ(礼?)
養護学校に通う妹(エイ)がいる
少年の家族の誰かが雪の事故で亡くなっている
少年は妹のことで悩んでいてそれを手紙に綴っている
先生は転校する前の担任かもしれません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思うけれど定かではありません
お心当たりのある方どうかよろしくお願いします
601 :
なまえ_____かえす日:2012/01/31(火) 17:01:14.43 ID:kkA5Vzqw
>>600 未読だけど、
「手紙のなかの一学期 (子どもの文学 18)」高橋 道子
かな。
国際子ども図書館であらすじに「養護学校」を入れるとあらすじが読めるよ。
>>601 ありがとうございます この作品です
記憶があいまいだったので
養護学校では検索していませんでした
お手数かけてすみませんでした
603 :
なまえ_____かえす日:2012/02/01(水) 13:31:39.12 ID:M8cTSy7I
>>590 ありがとうございます!これです!
うわー感動です!ありがとうございました
604 :
なまえ_____かえす日:2012/02/01(水) 19:10:49.52 ID:qhdeI9oe
失礼します。どうかこの本のタイトルを教えて下さい。
【いつ読んだ】
10年ほど前。
【物語の舞台となっている国・時代】
異世界 (魔王とかいた気が...)
【あらすじ】
女の子が異世界に迷い込みます。
その世界では、同じ一日がずっと繰り返されていました。
繰り返すなんておかしいと言う女の子でしたが、住民たちは
『いつも通りじゃない一日』を過ごすことを恐れて頑なに同じ行動を繰り返します。
女の子は、恐怖に陥りながらも何度も何度も溺死してしまう、
その世界の友人を救うため、その日を繰り返すことを阻止しようとします。
【覚えているエピソード】
翼の生えている男の身の上話
その男は、生まれてきたとき背中にこぶがありました。
彼の仲間は彼を憐れみました。
しかし、ある時こぶが割れて、翼が生えてきました。
彼は仲間から妬まれるようになりました。
【その本の姿】
ハードカバーで、赤茶けた色していたと思います。
表紙は、木のてっぺんに翼をもつ黒い男がたっていて、女の子が抱えられている絵です。
【その他】
確か、キーとなる登場人物に、女の子と同じくらいの男の子が出てきました。
角があって、心臓が右にあります。
605 :
559:2012/02/01(水) 21:50:11.96 ID:lGugcYFa
>>560 様
それです。ありがとうございます。
お礼が遅くなってすいません。
何冊かかってきました。
これから昔を思い出して読んでみます。
607 :
604:2012/02/02(木) 11:15:53.94 ID:ROw6n2LF
>>606様
それですそれです!
ありがとうございます!
思わず口から変な声が出ました!
小学生の時に読んだので、タイトルの意味が解らなかったんですよね…。
今ならバッチリです!本当にありがとうございました!!
608 :
なまえ_____かえす日:2012/02/02(木) 13:19:04.13 ID:Z+W80roS
[いつ読んだ]
約30年前、小学校の担任が読み聞かせ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、第二次世界大戦中
【あらすじ】
・主人公は、男子小学生
・戦中(若しくは戦後)、逞しく生きる様子を描く。
・親兄弟と離れ離れになったか・・・・!?
【覚えているエピソード】
・本の最後に、筆者が《「誰かこの少年を知っている人!?」若しくは
「本人!?」は、連絡下さい》みたいな結びで終わってた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・挿絵はあったように思います。
・ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
・読み聞かせが、昭和55年だと思いますので、当時の推薦図書か!?
とても印象深く残っている本でございまして、自分の子供にも読ませたく、
知っらっしゃる方が居たら、宜しくお願い申し上げます。
609 :
なまえ_____かえす日:2012/02/02(木) 21:41:59.18 ID:W5mNSGTz
【いつ読んだ】
今から7、8年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は古いと思う…国は多分北の方
【あらすじ】
家族が主人公
厳しい寒さを乗り切る感じ
【覚えているエピソード】
冬に暖かく暮らしていたときに配給?の列車が毎回来る
その列車がいきなり来なくなってしまった
家族は暖をとるのに困った
予備の薪があったのでそれで凌いでいたが、薪もなくなる
それで牧草?か何かをまとめたやつを暖炉で燃やして寒さを乗り切る
そして何週間後に列車がきてハッピーエンド。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫っぽかったような…ソフトカバーっぽいような…大きさは手のひらサイズぐらい
挿絵はあったか分からない。
【その他覚えている何でも】
表紙は落ち着いている感じだったと思う
絵の印象はシンプル。落ち着いた水色か青色の様な配色が多めだったかな
田舎っぽい雰囲気があった
かなり印象深い本なので、分かる方がいたらよろしくお願いします。
ローラ・インガルス・ワイルダー「長い冬」?
>>610 うおおおおおおおおおおこれだあああああああ
本当にありがとうございます!!!!!!!!!
懐かしい…これです!
【いつ読んだ】
25〜28年ほど前
【覚えているエピソード】
主人公の猫がホットケーキ(パンケーキ?)を焼くと、そのケーキが宙に浮き
猫はそれに乗って空を飛ぶ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
短編数本で構成された本だったと思います
ホットケーキで空を飛ぶ話はそのうちの一話です
小学校の図書館で読みました
613 :
なまえ_____かえす日:2012/02/07(火) 18:11:20.87 ID:Ded9l9iy
608で、依頼をさせて頂いた者です。
自力で見つかりましたので、そのご報告と、探して下さった方に御礼申し上げます。
(また探して頂くにあたり、情報が少なくて失礼しました)
参考まで、以下のような本でした。実話だそうです。
タイトル:「一まいの卒業証書」
作者:金沢先生
本の発行:昭和52年
内容:戦後すぐの東京。両親を亡くし、浮浪児となっていた少年が、果物屋に引き取られ、また偏見を乗り越え、小学校に通えることになる。
果物屋でかわいがられ、仲間たちと楽しく過ごしつつも、亡くなった両親や浮浪児仲間のことを思い出すのか、それからしばらく経ったある花火大会の夜、行方不明になってしまう。
そして、それっきり…
当時、担任であった金沢先生をはじめ同級生は懸命に探すのだが、彼の消息は分からない。同級生の、「みな一緒に卒業したい」という望みは叶えられなかった。
以上
614 :
なまえ_____かえす日:2012/02/09(木) 00:37:25.61 ID:V6jIpusk
【いつ読んだ】
1990〜95年ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
世界各国?
【あらすじ】
作者?が各国を旅して食べた不思議な食べ物の話の短編集で出来たものだったと思います。
出てくる食べ物はファンタジー的な物だったかと記憶しています。
【覚えているエピソード】
闇夜のスープ?名前がちょっと定かじゃないです。
月の出ない夜にだけ作れるスープだったか生えるきのこの鍋だったか・・・
ジャガイモのチーズ焼き?だったかフォンデュの話もあったと思います。
とにかく不思議な食べ物の話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだったかと思います。
挿絵はサトウサンペイ?みたいな感じの漫画チックな感じだったかと記憶しています。
【その他覚えている何でも】
とにかくストーリーは実在する料理じゃなくて、空想のものです。
覚えている範囲で色々と検索してみましたが見つからず・・・
どなたか知っている方がいたら教えてくだされば幸いです。
>>614 上のほうにある角野栄子「ごちそうびっくり箱」?
【いつ読んだ】
約12〜14年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、地方
【あらすじ】
教師か精神科医の青年が夜出歩いてはいけないきまりのある町に赴任してくる
何かの事件を生徒か患者何人かと同僚の女性と解決??しようとする
【覚えているエピソード】
最後近くで「○○君(生徒か患者)の言葉をちゃんと信じてたらこんな事にならなかった」
と、主人公が女性にたしなめられる。
【その他覚えている何でも】
挿し絵で顔が黒く塗りつぶされた子どもの絵があった気がします…
うろ覚えなので妄想かも。
少ない情報で申し訳ありません。
基本怖い話のようですが、最後が切ないような考えさせられるお話だった気がして人にすすめたくなりました。
もしご存知の方おりましたら、よろしくお願いします!
618 :
なまえ_____かえす日:2012/02/09(木) 15:33:46.77 ID:V6jIpusk
>>615 ありがとうございます!!
うわー懐かしい。
って、絶版になってて中古でも手に入らないとは残念無念。。
619 :
なまえ_____かえす日:2012/02/10(金) 22:03:55.74 ID:W7ba7ICN
【いつ読んだ】
日本にて、1990年代後半。
【あらすじ】
ダンサーか舞台女優だった女性が、足を負傷し舞台に立てなくなってしまいます。
失意の女性はある日ひょんなことから、ちょっとぽっちゃりした少女の姿をしたバラの妖精に出会います。
バラの妖精は、彼女を励ますために、生まれてくる子供に祝福を与えると約束します。
その後、女性はある男性と出会い、結婚します。
生まれた子供は、ピンクのバラ色のほっぺと、ほんのわずか、青い色が混じった髪をした可愛い女の子でした。
女の子が10歳くらいになった頃、妖精の世界では女王?が圧政を強いて、妖精たちを苦しめていました。
この辺りからだんだんホラーっぽくなり、女の子の周りで動物が死ぬなど、奇怪な出来事が起こり始めます。
そして、ぼろぼろになったバラの妖精が再び現れ、妖精の世界を救って欲しいと頼みに来ます。
最後は、妖精の祝福を受けた女の子の髪の毛の魔力を使って、女王を打ち倒します。
ラスト、女の子は母親の不自由な足に髪の毛を結わえ付け、足が完治することを祈って眠りにつきます。
【覚えているエピソード】
・母親が、足が不自由だということが何度も強調され、度々ピンチに陥る。
・父親が、妖精の祝福を受けたことを不安がり、母親を叱り付ける(「バラ色のほっぺをした赤ちゃんだって!?青いバラの妖精だったら、
青いほっぺの赤ん坊が生まれてきたらどうするんだ!」など)
・女の子は大きくなると、反抗期に入り、母親と壁が生まれる。それが妖精の女王につけこまれる隙を生む。
・ぽっちゃりしたバラの妖精をからかう、やせっぽちの少年の妖精もメインキャラとして登場する。
・前半は典型的なファンタジー的描写だが、中盤では女の子の心の闇が描かれ、ホラーっぽくなる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。淡い色彩で、花の周りを戯れる少年と少女の妖精の絵が表紙だったと思います。
【その他覚えている何でも】
・女の子の髪の毛を投げ縄みたいにして、女王を捕らえていた気がします。
・妖精はとても小さい。人形くらい。
・舞台は外国で、多分70〜90年代くらいのアメリカ辺りだと思います。
・母親の名前は確かサラとかだったような。。。
・バラの妖精はちょっとドジなので、生まれてくる子供の色をちょっとだけ間違えました。
それが、ほんのわずかに生えた青い髪となって表れます。
何かお心当たりがありましたら、よろしくお願いします。
620 :
なまえ_____かえす日:2012/02/10(金) 22:10:52.15 ID:nUF4CFry
【いつ読んだ】
およそ12年くらい前。当時すごく新しい本では無かったが、ボロボロでも無かった。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。
【あらすじ】
小学校低学年くらいの女の子が主人公。多分、異世界に迷い込む。
ファンタジーだが、ファンタジカルでカラフルな世界では無く、暗い感じ?(挿絵のイメージかもしれません)
家出なのか(?)連れ去られたという感じではなかった。
【本の姿・装丁・挿絵】
おそらく小学校の低・中学年向け。
大きさは徳間アニメ絵本くらいはあったと思われる。
他と比べて分厚い本だったのは確か。
内容は、文章と挿絵の読み物系。
挿絵は黒で、カラーのイメージが無いので単色だったのかもしれません。
表紙は、主人公の女の子の頭から腰くらいまでのアップと、背景(?)。これも黒かったような気がします。
挿絵の一つに、針金なのか金属なのかゴミなのかの山(?)の下をくぐって、女の子が歩いていくものがあったような・・・。
ここ数年探しているのですが、めぐり合えません。どなたかご存知の方はいらっしゃいませんか。
621 :
なまえ_____かえす日:2012/02/10(金) 22:15:43.10 ID:MEDWmE9j
>>619 「ようせいティキのおくりもの」だと思います。
622 :
sage:2012/02/10(金) 22:44:09.04 ID:b27aZDtF
【年代】1989〜1996年頃に読んだ児童書です。?
【内容】会社に嫌気がさしたサラリーマンが、?出勤途中にふと細い路地を曲がると?不思議なドアを見つける。?
中にはスーツを着たウサギがおり、?サラリーマンの話を聞いてくれるという。?
気付くとサラリーマンは小学生にタイムスリップ。?
塾をサボって行った廃棄で出会った少女との、果たせなかった約束を果たそうとする。?
【その他情報】赤い玉を耳にはめ込んだウサギの描かれた赤い表紙だったと。?
どなたか分かる方いますか??
625 :
なまえ_____かえす日:2012/02/12(日) 09:56:29.57 ID:ZPJ0qcpg
>>11 ・・まだ見てるでしょうか?
三木卓「七まいの葉」(講談社文庫)です。持ってるので、間違いないです。
626 :
なまえ_____かえす日:2012/02/12(日) 10:04:42.73 ID:ZPJ0qcpg
>>20 あてずっぽうで・・堤しゅんぺい「ぼくらの夏物語」(文研出版)?
夏休み、小学生、密輸船、無人島のキーワードは一致するけど、未読なので。
【いつ読んだ】
1986年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス•アイルランド
【あらすじ】
民話のオムニバス。記憶している話だと、ロンドン?の市長になった男の少年時代の話。ビッグ•ベンの名前の由来になったような…。
【本の姿・装丁・挿絵】
大きい方のドリトル先生シリーズのようなサイズ&箱入り。ロフティングの絵をもっと重厚にして線がたくさん描きこまれた感じ。
石井桃子•編「イギリス•北アイルランドの民話」というタイトルだと思っていたのですが、いろいろ検索をかけても見つかりませんでした。
編者もタイトルも誤って記憶していたのかもしれませんが(それとも神宮輝夫だったか?)、内容は間違っていないと思います。
【いつ読んだ】
1984年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本•現代
【あらすじ】
怖い話のオムニバス。クラスメイトが行方不明になる。その子は最後に「…の向こうは何があるんだろう」的なことを口にしていた。
行方を追ううちに、公園の砂場にたどり着く。その砂場には、ある時間にだけ存在する扉のようなものがあった。
行方不明になった子はこの扉の向こうに行ってしまったらしい。
【本の姿・装丁・挿絵】
A5よりもうちょっと大きかったような…。本文モノクロ。挿絵多数。
失礼しますたヽ(*・ω・)。
>>627は
石井桃子訳編「イギリス•アイルランドの昔話」(福音館)が限りなくそれのような。注文したので届いたら確認します。
630 :
なまえ_____かえす日:2012/02/12(日) 14:11:45.65 ID:o8GsKyVd
>621さん
「ようせいティキのおくりもの」
図書館で確認して、その通りでした。
これから読むのが楽しみです。
ありがとうございました。
631 :
sage:2012/02/12(日) 23:36:46.76 ID:CHNGvwZk
622です。書き込みが分かりにくかったので書き直しました。
【いつ読んだ】1989〜1996年頃に読んだ小学校の図書館にあった児童書です。
【あらすじ】主人公は仕事に疲れたサラリーマン(男)です。
会社の夢を見て頭痛に頭を押さえながら出勤している途中、見慣れない細い路地を見つけふと曲がると 、不思議なドアを見つけます。
誘われるようにドアを開けると、中には二足立ちしスーツを着たウサギがいました。
ウサギは赤い玉を両耳にはめ、サラリーマンの悩みを聞いてくれるといいます。話しをしているうちに、気付くと主人公は小学生の頃の自分にタイムスリップしています。
小学生の頃主人公は、通っていた塾の近くにあった廃墟のビルを遊び場にしていました。塾が始まる前の時間、塾の同級生達とそこで時間を潰すのです。
ある日廃墟でうっかり寝てしまった主人公は、同級生がいなくなった廃墟で見知らぬ少女と出会います。少女は少しだけ年上ですが、主人公は彼女と仲良くなります。
再び少女と会う約束をした主人公でしたが、しかし塾をサボった主人公を、彼の親はきつく叱り廃墟に行かないようにいいます。
少女との約束の日、嵐が町を襲い(地震かも?)廃墟は倒壊してしまいます。
主人公は約束を果たせず少女が廃墟の倒壊に巻き込まれかもしれないと、心に後悔を抱えたまま大人になりました。
タイムスリップしたサラリーマンはその廃墟で目を覚まします。そして、あの日と同じように小雨が降る中少女と出会います。
主人公は過去に自分が果たせなかった約束を果たすため、親に叱られながらも、嵐の中少女に会いに行こうとします。
ラストがどうなったのか思い出せませんでした。
【本の姿】ハードカバーで、それなりに厚さがあったように思います。赤い玉を耳にはめ込んだウサギの描かれた赤い表紙だったと。
是非もう一度読みたい本です。どなたか分かる方がいましたら情報をお願いします!
?
>>628 三田村信行『ウルフ探偵のおかしな事件』じゃない?
その中に収録されている「へやのないまど事件」というのが、
そういう話だったような。
あれは読み終わった後トラウマになった。
633 :
なまえ_____かえす日:2012/02/13(月) 18:24:47.40 ID:uMZKnPB6
>>627 福音館書店から石井桃子訳で「イギリスとアイルランドの昔話」というのが出ていたようですがそれでしょうか。
ハードカバー版は絶版のようですが、新書版の福音館文庫に入ってるのならまだ新刊で買えるみたいです。
634 :
なまえ_____かえす日:2012/02/13(月) 18:25:40.87 ID:uMZKnPB6
ごめんなさい。
解決済みでしたね。
635 :
627:2012/02/14(火) 06:34:43.34 ID:Lwo9YH3B
>>633 ありがとうございます。入手してみたのですがビッグベンのお話はないようです…。記憶が間違ってるのかな。
「イギリスとアイルランドの昔話」も読んだ記憶がありました。これはこれで素晴らしい本ですね。
636 :
628:2012/02/14(火) 06:36:58.91 ID:Lwo9YH3B
>>632 ありがとう。Webで粗筋などを検索した限りではちょっと違うっぽい…。
でもこの三田村信行氏にかなり興味がでてきてしまいました。トラウマになりそうな童話ばかりってすごいですね。
637 :
なまえ_____かえす日:2012/02/14(火) 17:48:14.40 ID:/dkxZQ++
【いつ読んだ】
児童用の(おそらく)小説で、小学生のころに学校の図書館で借りたものなのでおそらく15年にはすでにあったはずです。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本〜ドイツ(?)すみませんあやふやです
【あらすじ】
主人公は日本人の少年で、海外の知り合い?の家に遊びに行った先で同年代の女の子と知り合い言葉は通じないのですが、
妖精?ニングル?のようなものと知り合いお互いの国の言葉として言葉が通じるようになります。
物語の大筋も全然おぼえてはいないんですがその妖精の国のような家のようなところに少年少女が滞在?して親交を深めていくみたいな内容だったと思います。
【覚えているエピソード】
・何人も妖精のようなものがでてきて名前もついてた記憶があります。
・最終的には少年は日本にかえる(はず)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は緑色です。裏も表も
【その他覚えている何でも】
・そんな極端に短い話ではなかった
本当に情報もすくなくて読んだのも小学生の頃で15年は前のはずなので曖昧なのですがわかるような方いればよろしくお願いします
638 :
なまえ_____かえす日:2012/02/14(火) 20:26:58.75 ID:skzpayhK
>>637 ドイツ、日本人の少年、妖精(小人?)・・というと、
「ボルピィ物語」(那須田淳・ひくまの出版)あたりでは?
あらすじ:夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。
639 :
なまえ_____かえす日:2012/02/14(火) 21:31:32.67 ID:/m61eFc7
>>639 ありがとうございます。うーむ。これかもしれない…。表紙イラストは記憶にないんですが、岩波だったのと猫が絡んでた話だった記憶があるんですよねー。
近日中に買って確認してみます。
641 :
なまえ_____かえす日:2012/02/14(火) 23:51:46.21 ID:VyxQtphl
>>638 これですこれです!!!
今検索してみました!
懐かしい;
こんな少ない情報なのにありがとうございました!!!!(。v_v。)ペコ
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
【あらすじ】
膜だかシールドだかの中に住んでいる子どもが外の世界に行く、という話だったと思います
膜の中には数人のこどもしかいなかったような?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
シリーズものだった気がします…が自信はありません。結構厚い本だったかと
【その他覚えている何でも】
小学校の学級文庫で読みました
かなりあやふやな記憶なのですが分かる方いたらお願いします
>>643 あああ、これです!このシリーズです。膜じゃなくて幕だったんですね。
情報がほとんど思い出せず半ばあきらめかけでした…
本当に本当にありがとうございます!
【いつ読んだ】およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】
主人公の少年がある理由(失念)で家を飛び出し近くの森に入るが迷ってしまう
そこで言葉を話す動物達に捕らえられ審判?にかけられる
野生動物への不敬の罪を償うために自然(異世界?)の中で自力で生き延びるという罰を受けることになる
同じ罰を受けた人は他に少女、老人、不良の男女2人組の4人がいた
生き延びなければならない日数は罪の重さでそれぞれ決められた?(少なくとも老人は主人公と少女より長かった)
野生動物を殺しながら衣食住を賄う生活を続けるうちに主人公は動物への見方を改めていく
【覚えているエピソード】
生きて帰ってこれたのは主人公と少女の2人のみ
異世界では年単位の時間がたっていたが現実では1週間程度しかたっていなかった
老人と不良は主人公が現実に戻った後、森で遺体で発見される
経過日数の記録のために石に傷を付けていた描写があった
服は動物の毛皮から調達するなど異世界での暮らしは非常に原始的なもの
不良2人組は動物を袋に閉じ込めて火を付けるなど普段から悪質な動物虐待を行っていた
主人公と少女はおそらく単純に不敬が原因、老人に関しては失念
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(だったはず)挿絵あり、異世界で少女と再会した時の少女の絵だけ記憶に残っている
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で適当に借りたものの一つでなんとなく印象に残っている
どんな内容だったか急に気になったけれど検索してもそれらしいものが引かっからない
おそらく相当マイナーな本&あらすじが間違ってるような気がしますが分かる方がいたらお願いします
>>645 過去スレ11冊目380さんの質問と同じ本ではないでしょうか。
>【いつ読んだ】
>10〜11年前、小学校の読み聞かせで。
>【物語の舞台となっている国・時代】
>日本・現代
>【あらすじ】
>森を奪われた動物か、動物園の動物か
>忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
>森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
>動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
>で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。
>【覚えてるエピソード】
>他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
>主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
>バイク事故で確か発見される。
>【その他覚えてること】
>動物達は喋ります。熊が出てたような…。
回答は
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)とのことです。
>>646 おお、これに間違いないです。ありがとうございました!
648 :
なまえ_____かえす日:2012/02/18(土) 13:25:35.86 ID:9z9z+S/Z
【いつ読んだ】
15年ぐらい前?多少前後するかもしれません
【物語の舞台となってる国・時代】?
【あらすじ】?
【覚えているエピソード】?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います
【その他覚えている何でも】
タイトルがたしかカタカナ五文字で
サンテグジュペリの星の王子様みたいな顔をした少年が表紙に描かれていた気がします
そのまわりにはいろいろ浮遊していたような…
その少年は宇宙人か何かだったかもしれません
ファンタジーっぽい不思議な感じでした
今でもその雰囲気だけをなんとなく覚えています
挿絵を描いた人の絵は他にもいろいろ見た記憶があるのでわりと有名な人かもしれません
うろ覚えにもほどがありますがピンときましたらよろしくお願いします
649 :
なまえ_____かえす日:2012/02/18(土) 13:30:48.48 ID:9z9z+S/Z
補足ですが…
タイトルのカタカナ5文字は日本語で意味のある言葉ではなく
名前もしくは造語だったと思います
>>648 連想するのは伊藤正道さんの絵ですが、カタカナ5文字は何だろうな・・
651 :
なまえ_____かえす日:2012/02/18(土) 21:12:47.35 ID:m+Y59kyM
>>648 私はたむらしげるさんの絵を連想しましたが…
【いつ読んだ】
およそ12年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日でSFでした。
【あらすじ】
ほとんど覚えていないけど、宇宙人?的なものが来て、それが恐竜のぬいぐるみの中に隠れる。
主人公(たぶん小学生)はそのぬいぐるみを手にして、宇宙人的なのと親交を深める。
クライマックスはその宇宙人的なものが宇宙に帰るところです。
【覚えているエピソード】
恐竜のぬいぐるみに宇宙人的なものが入り込むという点が凄い印象に残ってます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思うます。結構分厚かったです。
【その他覚えている何でも】
司書の先生にそんなに分厚い本を読むなんてすごいね的なことを言われた記憶があります。
小学校の図書室にあった本だけど、もしかしたら児童書ではないかもしれないです。
情報が少なくて申し訳ないですが、どなたかご存知でしたら教えてください。
653 :
なまえ_____かえす日:2012/02/18(土) 23:59:19.01 ID:Geb5bnkM
だらしないおっちゃんが皿を洗わなくて洗い物がたまって雨の日にトラックに積んで雨で洗う内容の本が知ってる方 教えて下さい。
654 :
なまえ_____かえす日:2012/02/19(日) 00:01:12.11 ID:ecKF7Cpu
【いつ読んだ】
おそらく1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
幼い少女が毛糸屋に「お日様の色の糸(?)」を買いに来る。
黄色やオレンジなどを見せるが納得せずに帰る。
後をつけると空き地(?)で何かを掴むように手を動かしている。
手の中からきらきら光る糸が紡がれていく。
できた光る糸でマフラーを編み、日陰に生えているタンポポにかけてやる。
タンポポに花が咲いて種ができ、飛んでいく。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
よく覚えていませんが、雑誌に載っていた短編だったかもしれません。
学研の科学と学習という可能性もあります。
ストーリーは覚えているのに、文章や装幀、挿し絵などはまったく記憶にありません。
情報が少なくてすみませんが、単行本になっていたらぜひ読み返したいので、
心当たりがおありの方、よろしくお願いします。
>>653 『おさらをあらわなかったおじさん』 (岩波の子どもの本)
フィリス・クラジラフスキー/文
バーバラ・クーニー/絵
のことかな?
>>650 >>651 レスありがとうございます
どうやら伊藤正道さんのようです
探してみたらそれらしいのは「でんぐりん」でした
カタカナでもないし表紙に少年もいないしなんでこんな記憶になったのかわかりませんが
雰囲気はたしかにこれです
見つかってよかったです。ほんとにどうも
657 :
なまえ_____かえす日:2012/02/19(日) 02:38:57.86 ID:gFey0uSQ
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
昭和の終わり頃
【覚えているエピソード】
短編集で、数ページくらいずつの話が並んでいました。
覚えている話は2つです。
1.ヤドカリが少しずつ大きい物を見つけて住み着き
どんどん大きくなっていくが最後にはホルマリン漬けになっているもの。
2.缶詰が膨らんでいて、不思議に思って開けてみたら人間の指が入っていた。
工場で切断されたのが入ったのかもしれない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵は少なく、子供向けの文学全集みたいな同じ装丁の中の一冊です。
【その他覚えている何でも】
覚えている話は別々の巻に入っていたのかもしれません。
日本が舞台だったと思うし日本の作家ではと。
全体的に描写が古めかしかった記憶があります。
658 :
657:2012/02/19(日) 02:41:21.70 ID:gFey0uSQ
この全集そのものでなくても、他の形で本になっているかと思います。
作家名かタイトルに心当たりがあればお教え願います。
659 :
なまえ_____かえす日:2012/02/19(日) 11:12:02.76 ID:NGhpKppF
2のほうは「実さんの胡弓」佐藤春夫
1とは違うかもしれないけど、「椰子蟹」(宮原晃一郎)では、
椰子蟹が最後アルコール標本になってた。
どちらも「赤い鳥傑作集」(坪田譲治編 新潮文庫)に入っていましたよ
660 :
なまえ_____かえす日:2012/02/19(日) 16:01:11.60 ID:NGhpKppF
>>652 ひろた みを著『そらから恐竜がおちてきた』
>>662 あらすじを読んでみましたが、この本っぽいです。
ありがとうございました!
664 :
657:2012/02/20(月) 00:47:15.29 ID:0TQ3FRdF
>>659>>661 ありがとうございます。「実さんの胡弓」探してみます。
青空文庫で「椰子蟹」を読んでみましたが、このお話は初めてでした。
椰子蟹ぃぃorz
探しているお話は、ヤドカリが次第に大きい物に次々引っ越し、
貝だけではなく捨てられていた人工物などにも入ったように思いますが
物に合わせて体が大きく育ってゆき、ヤドカリとしてはかなり大きくなって
最後には液体漬の標本になっていたというものでした。
ホルマリンだと思ってましたがアルコールの可能性もありますね。
捕らえられるまでや捕らえられてからの細かい描写はなかったように思います。
淡々と話が進んで標本で終わった記憶が残ってますが、
標本で終わる鬱エンドが他にもあったんですねorz
>654 読んだことあるんだけど思い出せない。安房直子っぽいんだけど
666 :
元616:2012/02/21(火) 14:36:21.05 ID:WR0kgo5u
>>617 ありがとうございます!レビュー見てこの本だと確信しました!!
お礼が遅くなり申し訳ありません。
私が読んだのは福音館書店版のようでした。
早速買って周りに勧めてみます。本当にありがとうございましたっ!
667 :
りこ:2012/02/22(水) 13:31:57.94 ID:gjL8K8+Y
【いつ読んだ】 10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【覚えているエピソード】
短編集でたくさんあるはずなのですが、
ひとつ少しだけ覚えている話があります。
「りんごとおれんじ」(タイトルはうろ覚えです)は、
姉妹の姉がお母さんにいじめられる話で、姉が沸騰したお湯の入った鍋の上で
綱渡りをさせられ、落ちてそのまま夕食のシチューに。
妹は異変に気付き、カラスに生まれ変わった姉と共に
お母さんに復讐をする...といった内容だったと思います。
ラストのシーンで
お母さんの上に大きな石を落としていたと思います。
もしかしたら短編の複数の話が混ざっていたかもしれません...
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さくて薄い。ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
シリーズもので、「かなしいはなし」「うれしいはなし」
のような題名だった気がするのですが、
調べてみても見つかりません。
短編集です。
10年前にとても気に入って何度も読んでいたのですが
図書館が水害にあい、その本は処分されてしまったらしく
図書館のデータもありません。
探しても探しても見つからないので
ここに知っている方がいらっしゃることを
頼みにしています。
よろしくお願いします。
668 :
りこ:2012/02/22(水) 13:35:35.35 ID:gjL8K8+Y
追記
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白黒で、かわいらしい挿絵がところどころにありました。
>図書館が水害にあい、その本は処分されてしまったらしく
やるせないなおい
670 :
なまえ_____かえす日:2012/02/22(水) 21:13:08.86 ID:YLT+l3JO
【いつ読んだ】
2000年ごろ 図書館で
【あらすじ】
現代に恐竜が現れて
ラストシーンで恐竜が鼻血を出しながら暴れるという場面があって
そこだけ印象に残っていてあとはよく覚えていないです
最後に恐竜が船に乗せられてどこかへ連れて行かれている挿絵があった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 新しい本ではなさそうでした
挿絵はモノクロで漫画っぽいタッチでした
【その他覚えている何でも】
恐竜の出てくる児童書をいろいろ検索して
任大星の「町に恐竜がやってきた」じゃないかなぁ・・・と思っているのですが(そんな感じのタイトルだった)
情報が少なく確証がもてません
その本を読んだ図書館でこのタイトルで検索しましたが
タイトルが違うのかもう置いていないのか見つかりませんでした
>>667 カルヴィーノの「みどりの小鳥」(イタリア民話集)という可能性はないですか?
673 :
なまえ_____かえす日:2012/02/23(木) 02:21:25.06 ID:lT3lFN3V
【いつ読んだ】
2004〜06年頃(私は小学4年〜6年生でした)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではありません。著者も外国の方だったはずです。
【あらすじ】
貧しい暮らしをしていた身寄りのない男の子(主人公)にある日父親から手紙がきて、
父親はある国の王様で、主人公にはもう一人の兄弟(双子?)がいることが明かされる。
親切にしていた馬の助けを得て、父親の国へと帰り、もう一人の兄弟と王子として穏やかな暮らしをする。
最後は敵(敵の設定は覚えてないです……)を倒してハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
馬は悲しいとき血の涙を流す、というようなせりふがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 表紙には馬と主人公ともう一人の兄弟。
題名は父親が主人公の名前を呼ぶせりふがそのまま使われていたと思います。
【その他覚えている何でも】
作品を通して、「馬」というのがキーワードだった気がします。
馬と主人公の会話もありました。
何度も検索をかけましたが、全然わかりませんでした。小学生の時に読んだ本の中で、
一番強烈に記憶に残っているので、どうしてももう一度読みたいのです。
よろしくお願いします!
>>673 リンドグレーン「ミオよ、わたしのミオ」
>667
『ワールドなみだツアー』という本もあります。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4494011207/ なみだのつぼ(高津美保子)
菊のよめさん(水谷章三)
アメをかう幽霊(藤かおる)
月へいった女の子(斎藤君子)
月子星子(岡野久美子)
リンゴとオレンジ(岩倉千春)
よめ起こし鳥(宮川ひろ)
運命の女神の予言(八百板洋子)
ホトトギスの兄弟(小沢清子)
親不孝なカエル(小沢清子)
メリュジーヌ(朝倉朗子)
キジもなかずばうたれまい(望月正子)
マリアとぺぺ(剣持弘子)
お米になったセーラー服(吉沢和夫)
四つで死んだ子(松谷みよ子)
>>667 話としてはグリム童話の「ネズの木の話」によく似てるけど、あっちは兄と妹だしなあ
【いつ読んだ】
1998年頃 保健室
【あらすじ】
主人公がゲームの世界に行きナイチンゲールをモデル?とした女性と出会う
保健体育についての教育の話が中心(生理・アトピー・アレルギーなど)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代とRPGみたいなゲームの世界
【その他覚えている何でも】
途中で主人公が中学に進級しそれと同時にテレサというキャラクターが出てくる
主人公が「マザーとか呼ばれてなかった?」とか言う描写がある
678 :
なまえ_____かえす日:2012/02/23(木) 20:49:44.29 ID:lT3lFN3V
>>674 >>675 >>676 みなさんありがとうございます!「ミオよ、わたしのミオ」が私の探していた本でした!
本当にありがとうございました!!
679 :
なまえ_____かえす日:2012/02/24(金) 09:22:12.41 ID:SYU0+6Rr
>>455 自己解決しました。
川北亮司「超体感地球ゲーム」でした。
683 :
なまえ_____かえす日:2012/02/25(土) 01:03:14.23 ID:jqQECP0Q
外国のお話で、確か3人の警官が魚の形をした潜水艦をつくって泥棒をつかまえるといった話だったと思います。
こども向けの本です。
情報少ないですがよろしくお願いします。
>>683 ウィリアム・ペン・デュボア「三人のおまわりさん」かな。
いつ読んだ】
1987年頃(小学4年頃だったと思います)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の小学校と異次元(主人公の夢の世界か?)です。
すいません、非常に長くなってしまったため、あらすじを2つに分けて投稿させていただきます。
【あらすじ1/2】
主人公は騎士物語のようなファンタジーが好きな小学生の男の子です。
その子が何故か異次元(中世ヨーロッパ風の世界だったような…)にワープしてしまいます。
その世界では、邪悪な竜(とありましたが、挿絵的にはどう見ても2足歩行のサンショウウオ)
が悪さをしていて、その竜をやっつけるために小学生の男女が2人1組でパーティを組んで旅をしています。
これまでも多くのパーティが竜に挑んだものの、ことごとく返り討ちにあって、「若さ」を吸い取られて
老人にされてしまっています。
竜との勝負にはルールがあり、
1.まず知恵比べ。互いにナゾナゾをかけあう。答えられない方の負け。
2.次に力で勝負。人間は剣を使って竜に立ち向かう。
というもの。ちなみに、知恵比べの最中に「なぜ」という言葉を発したら、その時点で負け確定になります。
主人公は何故か異次元にいたクラスメートの女の子とパーティを組むことに。
旅の途中、主人公達はある老夫婦の家に泊まります。その家の庭には大岩に突き刺さった二本の剣がありました。
『この剣は伝説の剣で、竜を倒す事が出来る。しかし、誰もこの剣を抜いたものはいない』とのことでしたが、
主人公達はあっさりと剣を抜きます。
「これで俺たち楽勝だよな」と意気揚々と竜のすむ湖に向かいます。
湖の周りには、竜に挑みに来た沢山の小学生パーティがいます。1日1パーティが竜に挑む事が出来ます。
【あらすじ2/2】
連日パーティが竜に挑んでは破れ、老人にされていく中、主人公達は余裕の心境。
しかし、ある時とあるパーティが発言します。
『ここに来る途中、俺たちは老夫婦の住む家にある岩に刺さっていた、伝説の剣とやらを抜いてきた。
これで竜は怖くないと自信をもって進んだが、生憎老夫婦の家に忘れ物をしていたことに気付き、引き返したんだ。
老夫婦の家につくと、なんと夫婦は2本の剣を岩に突き刺していたんだ。
どういうことかと老夫婦を問い詰めたところ、
1.まず、自分たちはかつて竜に挑み、破れて老人になってしまった
2.竜との勝負は実際は知恵比べで決まってしまう。力比べでは絶対に勝てない。竜はメチャ頭いい、誰も勝てない。
3.せめて勝負までは、皆に幸せな気分を味わって欲しいから、『伝説に剣』等と嘘をついてこんなことをした。
といっていたよ。皆も同じ経験をしたんじゃないか?
もしそうなら、皆で知恵を出し合って対策を考えないと、全員が老人にされてしまう!』
と、ショッキングな告白をします。
その告白以降、竜を打ち負かす方法を皆で考えますが、どのパーティも竜に敗れて老人にされてしまいます。
いよいよ主人公たちの番が来ました。主人公は竜にナゾナゾを出します。竜は言います。
『よく考えられたナゾナゾだけど、まあ俺にかかればチョロイね。答えはな、ゼロだ。』と。
主人公は叫びます。「竜は言ってはならない言葉を言った!『答えはな、ゼロだ。』の
『な』と『ゼ』を続けて言うと、言ってはならない言葉になる!」と。
(知恵比べ最中に「なぜ」というと、無条件で敗北するというルールがあります。)
周囲のパーティ達も野次ります。「竜は負けた!」、「竜は言ってはならない言葉を言った!」。
竜は怒りのあまり目を真っ赤に燃やしながら言います。
『俺はお前のなぞなぞに答えただけだ、それなのになぜ…アッー』
その瞬間、竜の周りに濛々とした霧が立ち込めます。やがて霧が晴れると、そこには小さなトカゲが横たわっていました。
老人にされてしまった人たちは元に戻り、気がつくと主人公も元の小学校に戻り、めでたしめでたし。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 表紙にはサンショウウオみたいな竜とパーティ(剣を持っている)。
題名は、残念ながら全く覚えて居りません…。
手掛かりも少なく、長い文章になってしまい、申し訳ありません。
ご存知の方おられましたら、よろしくお願いいたします。
>>687 検索して表紙を確認しました、確かにこの本です!
ありがとうございます!
689 :
なまえ_____かえす日:2012/02/25(土) 23:53:56.30 ID:jqQECP0Q
>>684 遅くなってごめんなさい。ありがとうございます。
これです! 表紙懐かしい。
690 :
ハム苦手:2012/02/27(月) 16:16:32.73 ID:sUi7G4Kl
25年くらい前の児童書で、「不適格とされた人間は、ハムなどの加工食品にされてしまう。子どもはそれが嫌で逃げ回る。」という感じの話をご存知の方いらっしゃいませんか?
>>673 ナルニア国物語の「馬と少年」は違うかな?
キーワードはあんまり合ってないけど、「もの言う馬」と「双子の王子」は出てきます。
ライオンが出て来たり、馬と一緒に砂漠越えてたりしたら、そうかも。
違ってたらゴメン。
>>690 >>691さんの挙げた本だと思います。
あらすじは、書かれた昭和50年代くらいが舞台で
小学生くらいの女の子が倒れているのが見つかり、
記憶がないようなので何か思い出せることはと書くものを与えると
「33」とだけ書いたので、とりあえずミミちゃんと名付けられ
児童養護施設に引き取られる。
ミミはすごく頭がよく、中高生レベルの数学も解いてしまう。
仲良くなった養護施設の女の子に、自分は地底人で、
規格外の子はハムなどに加工されてしまうから
逃げてきたのだと話すというものです。33は地底で自分にふられた番号で、
お父さんお母さんというものはなくロボットなどに育てられるとか
服は脱いでおけば新しいものが出るので洗って何度も着る感覚がないとか。
空の広さを計算しようとしていました。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
約30年前
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本
【あらすじ】
主人公の「ぼく」(小学生)には仲良しのクマのぬいぐるみ?の「クー」がいる。
妹の「あこ」がクーを欲しがっているが、なかなか踏ん切りがつかない。
「ぼく」と「あこ」と「クー」の3人で一晩野宿をして、成長した「ぼく」はあこにクーを譲る決心をする。
【覚えているエピソード】
「ぼく」は「あこ」の髪の毛をとかしてあげるのが趣味。
くしとブラシと、最後は手まで駆使していたような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本。
表紙は夜のお花畑のイラストだったと思います。
【いつ読んだ】
1980頃
【物語の舞台となってる国・時代】
宇宙
【あらすじ】
宇宙探検隊が宇宙船(ロケットのような形状で三角翼が出る)にのり様々な星を探検する。
【覚えているエピソード
鏡の惑星があり自分たちと瓜二つの探検隊がいると慌てる。交信しようとしても同内容、なぜなら鏡だから。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハード、絵柄はシリアスでなくレゴの人形のような優しい温かい感じ。
【その他覚えている何でも】
どうぞよろしくお願いします!
697 :
なまえ_____かえす日:2012/03/01(木) 14:15:29.17 ID:wcxLPJdw
【いつ読んだ】
15年前
【あらすじ】
うさぎ(名前がモグ?)と少女が旅に出て、何かを倒すといった内容だったかと…。
途中でうさぎが亡くなってしまい、"私を焼いて"と言い残す。
焼け跡から団子のようなものが現れ、少女はそれを持って1人で旅に。
たどり着いた先で悪魔が少女を塔へと閉じ込め、毎晩少女の好きな食事を与えたりして誘惑をする。
けれど悪魔の誘惑に負けて食事を食べたりしてはいけない為、うさぎの残した団子を口に。
数日後、機会を待って塔から抜け出し…
幼少の頃に読んだ為記憶が曖昧で、幾つかの本の内容が混ざっているかもしれません。。
ネットで検索等はしてみたのですが、どうしても見つからない為、ご存知の方はお教えいただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。
698 :
ですな:2012/03/01(木) 21:43:09.48 ID:fyxzHPCu
泉久恵「ゆめ夢かいます」という本があるようです
よろしくお願いしますm(_ _)m
【いつ読んだ】
1990〜1996年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくイギリスで現代でした。
【あらすじ】
仲良く暮らしていた家族の元に『ヤツ』(モンスター的何か)がやってきて居座る。
そのせいで家族仲も悪くなる。
最終的にはモンスターもいなくなり家族も仲良しに戻る。
【覚えているエピソード】
家族構成は父母と祖父と主人公の男の子、兄弟がいたかは覚えていません。
『ヤツ』が来るまではよく家族でモノポリーをして遊んでいた。
『ヤツ』の名前に『ブー』が含まれていた気がする。
『ヤツ』は人間や出来事の比喩ではなく実態を持ったモンスターの様なものとして書かれているが、怖いというよりとても迷惑な存在。
『ヤツ』は嫌な臭いがする。
祖父が母に八つ当たりで怒られる描写がある。
祖父が『ヤツ』に話しかける。これが会話を試みる唯一の描写。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は黄色いぶよぶよしたものが描かれていた気がします。
【その他覚えている何でも】
たしか海外の児童文学の翻訳で、学校の図書館にありました。
タイトルは『ブー(なんとか)がやってきた!』のような感じだったのですが、検索しても出てきません。
心当たりがおありの皆様、どうかよろしくお願いいたします。
>>699 前スレ(14冊目)にあった、これはどう?
「ウ−ヌ−グ−ヌ−がきた!」(イリ−ナ・コルシュノウ作 さ・え・ら書房 1994年)
>>699は、
『ウーヌーグーヌーがきた!』(さ・え・ら書房)イリーナ・コルシュノウ作/松沢あさか訳
でほぼ間違いないと思われます。
幼・中年向けだったと思います。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
15年ほど前。80年代終わり〜90年代初頭に出版したものと思われます
【あらすじ】
女の子が黄色い小鳥を探す話だったと思います
【覚えているエピソード】
黄色い泉の水を手に入れるためには、泉に住むワニのお嫁さんにならないと
いけないと、女の子がワニに脅されるシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
確か森の中で起こっていました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、ページが全体的に黄色く塗られていました。
【その他覚えていること何でも】
確か象も出てきました。
702 :
700:2012/03/02(金) 10:25:20.02 ID:ADru6XBD
すいません、前スレというのは「13冊目」でした。
>700 >701さん
これだ!!!
間違いだらけなのに的確な回答、本当にありがとうございました!
ずっと探していたのですごく嬉しいです。
ありがとうございました!
【いつ読んだ】
20年ほど前ですが、実家にあり、姉の本だった可能性もあるので、
出版はもっと古いかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国ですが西洋?いって中央アジアの雰囲気でした
【あらすじ】
よろしくおねがいします。
【覚えているエピソード】
1冊の本の中に2話か3話入っている形態で、
覚えている話は2つです。
1.羽衣伝説がモチーフ。男が美しい女と出会い、結婚。
いわゆる「見るなのタブー(話中では触ってはいけない布か何かだったと思うのですが…)」
を破ってしまい、妻はいなくなる。結末がどうだったかちょっと思い出せないです。
2、アラビアンナイト的雰囲気、少年が旅の途中か何かでのろいのかかった少女(お姫様?)に出会い、
と出会い、救出を約束。悪い魔法使いと対決するが、魔法使いは自分の心臓を
オウムに隠していて倒せない。けれどその秘密を知り、オウムを捕まえ心臓を潰して
魔法使いを倒し、少女を助け出す。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫などと同じくらいのサイズでした。
カバーを取ってしまっていたのですが、表紙絵は
青一色で横顔の女性(おそらく1の主人公)が描かれていたと思います。
【その他覚えている何でも】
タイトルには星か月が入っていて、1の話のタブー対象か女性本人が
星の女神か天女だったと思います。
705 :
704:2012/03/03(土) 23:08:15.51 ID:dtbZD8qY
すみません、変なところに「よろしくお願いします」が入ってしまってましたorz
失礼しました、改めてお願いします。
706 :
ハム苦手:2012/03/03(土) 23:32:51.81 ID:6RohTc1A
>>691さん
>>694さん
ありがとうございました。
たったあれだけの情報で、すぐにわかるとは凄いですね。
私もネットで検索してみたのですが、力不足で見つからず。本屋はあるはずもなく。図書館は閉架書庫にありました。
ハムを食べるたび、
野上弥生子「海神丸」(POINT:人肉食べる)
貴志祐介「新世界より」(POINT:不適格とされた子どもの処分)などの本を読むたび、
小学校の図書館で読んだ「UFOにのってきたおんなのこ」を再読したくてたまらなかったんです。
おかげさまで、25年ぶりに読み返すことができました。
今読んでも怖い本でしたが、面白く、再読希望がかなえられてスッキリしました。
707 :
あおい:2012/03/04(日) 01:18:26.24 ID:uRBAks0p
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
およそ5年前。結構新しいやつだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だと思います。
【あらすじ】
主人公の友達が事件かなんかに巻き込まれる話
【覚えているエピソード】
主人公は水泳をしており
水の中にいると落ち着く、というようなことを言っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、全体的に青い感じです。
題名がたしか四文字の漢字だったので
表紙の中心に
●●
●●
このように感じで並んでいました。
うろ覚えではありますが、右下の漢字のつくりに「早」か「謹」の右側に似たものがありました。
題名に「水」という漢字があったような気がします。
覚えていることが少ないですが
ご存知の方がいましたらお願いします!!
>>707 そのヒントで思いつくタイトルは「水銀奇譚」ですが・・未読なので自信なし。
709 :
あおい:2012/03/04(日) 22:35:02.82 ID:uRBAks0p
>>708さん
「水銀奇譚」でした!!
ありがとうございました
時間があるときにまた読みたいと思います(^^)
>>704の2番て、ここの住人なら一度は読んだことがあるような話だけど、
それが何だったか思い出せない。アラビアンナイト?グリム?ハウフ?ラング?
711 :
なまえ_____かえす日:2012/03/06(火) 13:32:58.98 ID:gU7loZIo
【いつ読んだ】 2003~05年くらい小学校の真ん中あたりでした
【物語の舞台となってる国・時代】 ファンタジーというかムーミンみたいな雰囲気でした国や時代はわかりません。
【あらすじ】 あらすじもよく覚えていませんが一人の男の子と周りで暮らしてるひととのお話で続きものだったと思います
【覚えているエピソード】 いろんなひとのお家を見ていた気がするのですが、おぼえているのがうるさい双子?の家が巻き貝でその二人は踊り場で生活してた。あとビンの家に住んでる人がいて夜だと中の灯りで部屋の中がよく見えてしまうというのを覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思います。挿絵は白黒だったことしかわかりません
【その他覚えている何でも】 主人公の男の子は少し耳がとんがってた気がします。髪の毛はススキのようになっていて線で表現されていました
断片的であやふやな記憶ですがどうしても欲しいのですお願いします
>>711 岡田淳の「こそあどの森シリーズ」だと思うよ
どの話なのか確定できる情報がないから判らないけど
ふしぎな木の実の調理法
まよなかの魔女の秘密
森のなかの海賊船
ユメミザクラの木の下で
ミュージカル スパイス
はじまりの樹の神話
だれかののぞむもの
ぬまばあさんのうた
あかりの木の魔法
霧の森となぞの声
タイトルに記憶ある?
713 :
なまえ_____かえす日:2012/03/06(火) 13:50:48.97 ID:gU7loZIo
>>712 これです!!ありがとうございます!揃えたいと思っていたので全部買います!
助かりましたありがとうございました!!
>>713 よかった
自分も大好きなシリーズなんで嬉しいよ
これまだ「以下続刊」だから楽しみだね
【いつ読んだ】 1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 現代 日本 ファンタジー
【あらすじ】 中学生くらいの男の子と親友の男の子二人が異世界へ迷い込み、誰かを助けに行く話だった気がします
【覚えているエピソード】 モンスターと戦闘の際、想像することにより主人公は剣を。親友はレーザー銃を出現させて戦う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。主人公、親友二人とあと誰かが載っていたと思います
当時は知人の家にあり遊びに行く度に読んでいました。
ほとんど忘れているのであまり情報はありませんが宜しくお願いします
【いつ読んだ】
読んだのは1980年代の後半で、その時点で比較的新しい本だったので、発売時期もその頃ではないかと推測します。
医者の待合室で序盤まで読んだだけなので、以下の情報は間違いを含んでいるかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
(当時の)現代日本が舞台で、学習塾の秘密をめぐる、おそらくサスペンス調の物語です。
中学生くらいの子供たちが主人公でした。
【あらすじ】
主人公の男の子及び、彼と仲の良いヒロイン(同級生か近所の幼馴染)がいる。
彼らの住む街に新しい学習塾ができ、その塾はコンピュータ教材を導入していることで注目される。
(本の執筆年代的にパソコン自体が珍しかった時代かと)
子供たちは物珍しさから興味を持ち、一部の親たちはそれを切っ掛けに子供が勉強することを期待したため、
塾はそれなりに繁盛して、実際に成績が上がった生徒の噂も出始める。
主人公の親もその噂を聞きつけ、主人公を通わせるようになる。ヒロインの子も一緒に通う。
ある時、主人公がその塾に何か秘密か、きな臭い噂があることを知り、その秘密を暴こうとするのが物語のメイン部分。
【覚えているエピソード】
・コンピュータ教材は一問一答形式で、正解や不正解の時に音が鳴ったりキャラクターがヒントをくれたりするもの。
主人公は、周りの子供たちよりやや淡白で「面白いけど、そこまで夢中になるほどじゃない」くらいの反応。
・親が留守か何かの理由で、主人公のためにヒロインがカレーを作る約束をするシーンがある。
内心で「あいつのカレー、食えるのかな?」と失礼な述懐をする主人公。
・上記のカレーの話の前後(カレーを作りに来た辺り?)に、家に掛かってきた電話をヒロインが取るシーンがある。
挿絵があり、ヒロインがちょこんと正座して受話器を取り、何か電話の内容にショックを受けているのか、
ちょっと虚ろな瞳になっていたのが印象的でした。(曖昧ですが、恰好はセーラー服のポニーテールだったような)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらく、よくあるハードカバーの児童書だったと思います。
特徴として、当時の児童書としては珍しいアニメ調の挿絵でした。
そのおかげで上記のシーンの挿絵などが印象に残り、今日まで存在を覚えていました。
【その他覚えている何でも】
このスレに名前の挙がっている、石崎洋司「ミラクルもりめの妖怪塾にごようじん」についてアマゾンのあらすじを確認しましたが
コンピュータが登場していないし、おそらく違うと思います。
お心当たりのある方、よろしくお願いいたします。
SOS!なぞのパソコンじゅく
718 :
なまえ_____かえす日:2012/03/10(土) 14:27:07.41 ID:5dM2cn2u
>>715 ストーリー的には学研 新創作シリーズの「恐怖の標本空間」ではないかと思われます。
想像で物を実体化出来る空間で主人公が炎の剣を、友人がレーザー銃を出して戦う展開があります。
表紙は主人公とヒロイン(?)のみですが。
どうでしょうか?
>>717 即レスありがとうございます
あらすじは探せなかったけど、多分これっぽいので、図書館などで確認してみようと思います
スピード解決に驚愕してます。改めてありがとうございました
【いつ読んだ】
自分が中学時代の1996年頃に読みました。
もしかしたら1999年かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
高校受験(か中学受験)の話です。
【あらすじ】
・多分予備校の新米先生が主人公だったと思います。
新米先生がの担当したヒロイン(?)がいて、偏差値的に希望の高校(中学)が難しい。
けどヒロインは最後どうしてもその高校(中学)に行きたいということで一年発起し、
最後は春を勝ち取るという話です。
【覚えているエピソード】
・主人公がヒロインの事を心配し、夜遅く外から勉強している明りを確認してる描写が印象的でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
よくあるハードカバーの児童書だったと思います。
【その他覚えている何でも】
一度だけしか読んでいないの殆んど忘れてしまいました。
でも、もう一度読みたいです。
お心当たりのある方、よろしくお願いいたします。
721 :
なまえ_____かえす日:2012/03/11(日) 10:52:14.03 ID:D1NuKD1/
凄く印象的なお話だったのに、内容・タイトルを忘れてしまいました。読みたくて、とても気になっています。
【いつ読んだ】
2003〜2005年位
中学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
海外(米国か西欧か)の現代
【あらすじ】
金髪の男の子が主人公だった気がします
内容は忘れてしまいました…
【覚えているエピソード】
男の子が旅をするシーンがあるはず
あまり明るい話ではないです
【本の姿】
とても印象に残っています。
ハードカバーで全面が空の絵
漂う雲と一緒に小さい赤い風船がありました。
【いつ読んだ】
25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
80年代頃の日本
【あらすじ】
母親と折り合いの悪い少年(といっても、継子とか虐待とかではない。反抗期さしかかりの腕白な
少年と口うるさい母親程度)が、不思議な女の子と知り合い、仲良くなる。
その少女の正体は母親自身の過去の姿(生き霊?)だった
【覚えているエピソード】
・少年が持っていたチーズを少女に勧めるが、「チーズは石けんみたいな感じで嫌いだ」と断られる。
少年は「誰かも同じこと言ってたな」と不思議がる
・少年の回りではやっていることを少女は知らない
・終盤、少年がどこの誰かもわからない少女とつきあっていることを知った母親は正体を探ろうと
追いかけ回し(「結婚したいなんて言い出されたらたまらない」と主婦仲間に愚痴る)、その過程で
少女が自分自身の姿だったことを知る
断片的にしか覚えていなくて恐縮ですが、ご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
>>722 映画「さびしんぼう」に似てますね。
さびしんぼうの原作なら
山中恒『なんだかへんて子』(偕成社, 1975年)
読んだことないけど、どうでしょうか??
↓自分のです。
【いつ読んだ】
30年前くらい??
【物語の舞台となってる国・時代】
架空だと思います。
【あらすじ】
少女と老いた狼が森で出会う。
少女が狼に海の話をし、ふたり(?)で舟を作りはじめる。
完成間際に、帆がないことに少女が気づき泣き出す。
老いた狼曰く、
「私の皮を使うといい。自分には海を想像しながらあなたと舟を作った思い出で十分。」
そして狼はぴったりと眼を閉じ、二度と開けることはない。
少女は舟を完成させ、沖へ旅立つ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶん、国語の教科書で読んだと思うのですが・・・
図書館や本屋で教科書の物語を集めたものを漁りましたが、見つかりません。
どうぞよろしくお願いします。
>>723 立原えりか「オオカミの船」ですね。
短編集「雪むすめ」(思潮社)に入っていましたが、この本はすでに絶版で・・
今はどの本で読めるのかな。
725 :
723:2012/03/11(日) 22:47:27.37 ID:BFJAH6tw
>>724 様
うわああああああ
10年ほど前、思い立って探したときは何の手がかりもなかったのに・・
ありがとうございました!
探してみます!!!
よろしくおねがいします
【いつ読んだ】
25〜30年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
SFで宇宙船がでてきた
【覚えているエピソード】
子どもだけで生活していたような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
水色っぽい表紙 A4版のハードカバー
【その他覚えている何でも】
4巻くらいあったと思う
「宇宙船ぺぺぺぺぺらん」だったらワロス
728 :
715:2012/03/13(火) 00:39:56.98 ID:KuAVprKX
>>718 お答えありがとうございます
題名がわからなかったので大変助かります
P.S 7年前にも同じように質問されていた方がいました
この板の歴史を感じます
729 :
なまえ_____かえす日:2012/03/14(水) 01:15:27.65 ID:o6vR4gDi
【いつ読んだ】
約二十年前
【物語の舞台となってる国・時代】 米国かヨーロッパあたりかと…
【あらすじ】
おぼろげですが
主人公の女の子が、とある一家の家に居候する→
謎が多い家族で、年の近い兄弟(男と女)がいて仲良くなる→
事件が色々起こる→
実は不老不死一家→
犯人は確か親→
親は最終的にいなくなる(死亡?)→
ラストシーンで主人公の子供とお話しする兄弟
【覚えているエピソード】伏線が多くてミステリーファンタジーのような作品でした。たしか小学校高学年向け
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
表紙か挿し絵に家の絵があったような…。よろしくお願いします
【いつ読んだ】
小学6年生のとき 2003年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない なんかムーミンの世界みたいな感じ
【あらすじ】
金髪のツンツン頭の少年の生活を描いたもの
【覚えているエピソード】
少年の食事は缶詰で地下に大量の缶詰が置いてある
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
シリーズものです 小学校高学年向けの本です
少ないヒントですけどどなたかご存じないですかね?
>>731 ほんとうだ これです
教えてくださって
ありがとうございます
733 :
なまえ_____かえす日:2012/03/14(水) 20:22:24.83 ID:5W+tvOdw
>>729 ロイス ダンカン作の「とざされた時間のかなた」では無いでしょうか。
自分もあらすじしか知らないのですが主人公の少女が父の再婚で
新しい家族と暮らし始めるが一家は実は不死の秘儀で年をとらずに生きてきたという内容だったと思います。
734 :
722:2012/03/15(木) 19:19:18.92 ID:q7Gi5xGh
>>723 図書館で借りてきたところ、間違いなくこれでした。
ありがとうございました。
735 :
なまえ_____かえす日:2012/03/15(木) 20:42:30.48 ID:tVU3sbQh
>>733 うわああああそうです!
ありがとうございました!
これで二十年ぶりに読める!
子供の頃大好きだった本なのですが、検索しても全くでないのでお願いします!
●小学生対象の挿し絵つき本
●登場人物はちびくま?くんと人間の男の子、あと新参もののくま
●絵のタッチはクラシックくまのぷーさん的
●ちびくまくんと人間の男の子は大の仲良しだったが、新参もののくまに嫉妬したちびくまくんは、大好きなマグカップと枕を持って家出。しかし、途中のアクシデントで大事なグッズは壊れてしまう…(確か男の子とおそろいだった)
最後は新参もののくまのおかげで無事もとの家に帰ってきてみんななかよしでめでたしめでたし…
ちびくまくんの家出…というタイトルだった気がするのに、要素を検索しても全く出ず…(別人のちびくまが出現)
どうぞよろしくお願いいたします!
>>736 すみません、テンプレを無視してしまいました…
>>736-737 とりあえず
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
だけ補完お願いします。
これだけでも結構重要な手掛かりなんで
>>736 「モジャクマくんのいえで」はどうだろう。
適当に検索して探してみただけで、未読なので自信なし。
>>739 たぶん、たぶん!
モジャクマくんのいえで、だと思います!
ああ、ありがとうございます!
十数年、ひたすら探してもみつからなかったのは、私の思い込みのせいかもしれませんが、やはりここの方はすごい!
738さんもありがとうございました。
本当に大好きな本だったので嬉しくて仕方ないです。
ただ手に入れるのが難しそうな…
741 :
なまえ_____かえす日:2012/03/17(土) 18:10:37.03 ID:+izXWUlS
ずっと探してるのですが、見つかりません。
どなたか教えてください〜。
【いつ読んだ】
1980年代だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です
【あらすじ】
主人公は双子の男女。
いつも一緒に遊んでいるので、女の子はおてんば。
ある日木登りをしていて、男の子が転落します。
ケガは大したことなかったのですが、その際に
男の子が不治の病であることが発覚します。
女の子は病のことを知らず、ケガが治ればまた
遊べると待っているのですが・・・
いつまでも回復せず、男の子はそのまま亡くなります。
おてんばだった女の子は、精神的に成長していくという
お話でした。
【覚えているエピソード】
もしかしたら違う本の話かもしれませんが、
女の子が思い出の貝殻を耳に当てると
波の音が聞こえてくるというシーンがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
よろしくお願いします┏○ペコ
【いつ読んだ】10年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】少年が魔法使いに憧れ修行する
【覚えているエピソード】師匠の青年が終盤で仕事中事故死してしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
最初の導入部で
「君が今このノートを開いているということは、君が魔法使いだったということを忘れてしまっているのかもしれない」
といった旨のことが書かれていた。
主人公の少年が、魔法使いのような青年に弟子入りを志願し
その青年が街のカフェでコーヒーを奢ってあげながら魔法の訓練をします
終盤で師匠の青年が街に現れなくなり、師匠の姉から
仕事中に溶かした金属の炉に落ちてしまい亡くなったことを聞かされる
といった内容だったかと思います
よろしくお願いします
743 :
なまえ_____かえす日:2012/03/17(土) 19:41:42.34 ID:S8IDKxRh
よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本の農村・昭和以前
【あらすじ】
農家の孤独な老婆が自分の子供たちがどうやって死んでいったのかを
淡々と語る(だと思うのですが、最後まで読んでいないのでよくわかりません)
【覚えているエピソード】
豪雨の夜、長男と父親が水車を必死に(漕いで?)調整していたのだが、
疲労のため長男が居眠りし、水車にまきこまれて溺死。
ここまで読んで怖くなって読むのをやめました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで切り絵のような挿絵でした。
児童書とは思えない鬱内容ですが、最後までこの調子なのか、
多少は救いのあるストーリーになるのか、耐性のある大人になったので
確認したいです。
よろしくお願いいたします。
>>743 『十三湖のばば』 偕成社
鈴木喜代春・著 山口晴温・絵
ですねー。
今はらくだ出版というところがから発刊されているようです。
大人になっても結構きつい作品ですよ…。
745 :
743:2012/03/17(土) 21:12:33.98 ID:S8IDKxRh
>>743 おお!早速ありがとうございます!
「十三湖のばば」であっていると思います!
ぐぐってみたら水車で死んだのは次男で、
挿絵は切り絵じゃなくて版画なんですね。
鬱気分に浸りながら最後まで読んでみたいと思います!
本当にありがとうございました!
746 :
743:2012/03/17(土) 21:16:38.81 ID:S8IDKxRh
747 :
ですな:2012/03/17(土) 21:34:12.29 ID:gSkoOgmI
>>741 たぶん「海がきこえる」ジークリット・ツェーベルト作
残念ながら出版社倒産につき絶版のはずです。
〉〉747
そうです、それでした!
ありがとうございました
750 :
なまえ_____かえす日:2012/03/18(日) 07:57:52.32 ID:olF/HF17
>>748 それだと思います!
ネットにてあらすじを見ましたが、おそらくそうです!
フランスが舞台だったのですね><
長年の疑問が解決しました、ありがとうございます(*・ω・)*_ _))ペコリン
>>750 あの…フランスじゃなくてドイツかと…。
【いつ読んだ】
15年くらい前、小学校の道徳の時間に読まされました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
主人公の女の子(小学生)が、施設に預けられるがなじめずに脱走して両親のもとへ帰る話
【覚えているエピソード】
・主人公は両親の手に負えない悪い子だったため預けられた?
・主人公には姉妹がいるが主人公だけが預けられた?
・施設の責任者らしき女性は「おかん」と呼ばれていた
・施設の子供たちやおかんには冷たくされていた
・ごはんにもありつけず、実家から持ってきたお菓子を深夜にこっそり布団の中で食べるが、
年上の子に見つかって取り上げられてしまう
・脱走は夜、おかんにばれないようにこっそり
・脱走時、冷たくあたってきていた子たちが応援してくれる
・冬で、スキーウェアを着ている
・脱走後図書館で知り合った男の子が、事情を聞いて食料を持ってきてくれると言うが、
結局来なかった
・お金が無いのにバスに乗車、お財布を無くしたフリをして運転手に
「今度乗った時で良いよ」と言うように仕向けた
・山道?で男性の車に乗せてもらう
・山道?で実父と再会し、実父の車で家に連れて帰ってもらう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
15年近く前のことなので内容が他の本とゴチャゴチャになってる可能性もあるかもしれません。
後味が悪く、親が主人公を渋々連れて帰ったイメージが残ってますが、
主人公と再会した父は涙を流していた気もします。
記憶通り、手に負えない子を施設へ→一人で戻ってくる→仕方なく連れ帰る
という話なのか、それとも本当は
何か事情があって施設へ→一人で戻ってくる→健気な娘に耐えられなくなり
連れて帰ったのか。すごく気になっています。
前者だと、そんな後味悪いものを小学生に読ませるか疑問が残る・・・。
読みにくかったらすみません、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】2000年
【物語の舞台となってる国・時代】 おそらく海外?記憶が曖昧です
【あらすじ】
・病院が舞台?ホスピス?
・寝たきりの患者たちが多くいる
・彼らが空想で旅などを楽しむ
・介護者も確かでてきました
【覚えているエピソード】 とくになし
【本の姿】ハードカバーで厚くはなかったです
後ろに小さいサイズの青空の写真があったような気がします
情報が少なくてすみません
宜しくお願いします
【いつ読んだ】
25年〜30年前ぐらいだと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん外国だと思うのですが国はわかりません
【あらすじ】
よく覚えてないです
【覚えているエピソード】
登場人物が人間ではなかったような気がします。
手袋の中に住んでいて悲しいことを思い出しながら作った
涙のスープを食べてたってことだけ覚えてます
【本の姿】ハードカバーです
かなり手がかりが少ないのでずっと探していますが見つかりません
これだけの情報で申し訳ないのですがもしわかるかたいらっしゃったら
ぜひお願いします
【いつ読んだ】
30年前ほど
【物語の舞台となってる国・時代】
覚えてません
【あらすじ】
覚えてません
【覚えているエピソード】
蜘蛛の巣に引っかかっていたタネを拾って育てたら、それは魔法の空飛ぶホウキの木だった…
当時母親に、蜘蛛の巣にタネがついてたら教えてっ!とおねだりした記憶が。
知っている方教えて下さいm(_ _)m
>>754 涙の「スープ」ではなく「お茶」なら、
アーノルド・ローベルの「ふくろうくん」に出てきますがどうでしょう?
手袋の中に住んでいる、という描写はなかったと思うので、
違う気はしますが、一応。
>>754 トーベ・ヤンソンのムーミン谷シリーズの中にあったような・・違うかな・・
758 :
754:2012/03/25(日) 00:52:06.51 ID:zwnLEpfG
「ふくろうくん」かもしれません!購入して読んでみようと思います。
756さん757さんありがとうございました(*´∀`)
759 :
なまえ_____かえす日:2012/03/26(月) 03:10:54.23 ID:EiK20YJa
【いつ読んだ】1980年〜1984年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【あらすじ】
真夜中の公園。いつもベンチに腰かけている黒い服の若い男がいます。
毎日夜になると、公園のベンチに腰かけています。
最後の夜、男が「これで、最後だ…」とつぶやきます。
男は鳥になって、飛び去って行きました。
【覚えているエピソード】男の服は真っ黒です。帽子をかぶっていたかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本の短編でした。挿絵はスケッチ風?男のイラストが印象的でした。
【その他覚えている何でも】
短い話なのですが、ミステリアスで印象的な文章とイラストでした。
どうぞよろしくお願いします。
760 :
なまえ_____かえす日:2012/03/26(月) 20:01:56.56 ID:eY6v/8rj
>>753 ポール・フライシュマンの「マインズ・アイ」ではないでしょうか。
>>760 検索したところ、間違いないと思います。
本当にありがとうございます。
762 :
なまえ_____かえす日:2012/03/26(月) 23:28:41.14 ID:F0L2Vwpj
【いつ読んだ】
およそ20年くらい前、朝日小学生新聞に連載されていた
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)日本の小学校
【あらすじ】
図画工作、のように人物名=教科名になっている群像劇
【覚えているエピソード】
児童会の選挙とかあったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
連載小説なんで…
【その他覚えている何でも】
割と軽い文体、
【いつ読んだ】
15〜20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代(昭和?)
【あらすじ】
島で平和に暮らしていた小学生男1女2だったが、ある日島が噴火、町が飲み込まれる
女の子1の家だけ助かるが、諸事情あって女の子1だけ島から去っていく
【覚えているエピソード】
一番初めの章の題名が「かあちゃんSOS」だった気がする
3人で遊びに行ってる時に噴火して、逃げる時に女の子2は井戸に落ちて救助された
家が助かった女の子1はいじめられそうになるけど先生がいさめるシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、漫画っぽい表紙だった
【その他覚えている何でも】
見開きにこう火砕流が流れた、みたいな図があって、
町が飲み込まれた様子がよくわかった
題名は「〜山が噴火した」だったような…
読んだときひどく衝撃を受けたことは覚えてて、
今検索しても見つからないので気になっています。分かる方お願いします。
>>764 それです!!!!検索しても出てこない訳だw
素早い回答に驚きです。ありがとうございました!
【いつ読んだ】5年ほど前
【覚えているエピソード】野生のクマかシロクマの子どもの話でした
擬人化はされていなくて、シートン動物記みたいに実際の野生の動物自身の話のように書かれていたと思います
子どもの数が多いことは賛美の対象になるので
双子と他から引き取った子クマの3匹をつれいる母クマが
自慢に思いながら他の母クマの前を歩いたというエピと
母からはなれて死にかけていた子クマを助けるために
雄クマが乳のかわりにアザラシだったかの血を与えたというエピを覚えています
>759
舟崎克彦の「森からのてがみ」に収録されてる短編のひとつだったと思う
タイトルがうろおぼえなんだが「だれもいなくなった」かな?
769 :
なまえ_____かえす日:2012/03/27(火) 19:45:35.65 ID:m/DYBBKR
>767
ありがとうございます!
さっそく検索してみたところ、
ポプラポケット文庫「森からのてがみ」に収録されているようです。
購入してもういちど読んでみます、ありがとうございました。
>>768 それみたいです!
どうもありがとうございました
771 :
なまえ_____かえす日:2012/03/29(木) 11:41:06.32 ID:N9GpkJNZ
【いつ読んだ】 20年くらい前、青い鳥文庫
【物語の舞台となってる国・時代】 現代 日本の小学校
【あらすじ】
転校してきたか?急に友達になったか忘れましたが、主人公の男の子が
ある男の子と友達になったが、その男の子がちょっと不思議
おじいさんとかがでてきたような 宇宙人? アンドロイド?
全体的に不思議な感じ?
【覚えているエピソード】 ?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫
【その他覚えている何でも】
すいません、ほんとうろ覚えです
>>771 「宇宙人のいる教室」(さとうまきこ)かな。
勝川克志の絵は不思議な感じがするよね。
773 :
なまえ_____かえす日:2012/03/31(土) 15:27:46.22 ID:WFc90Gme
教えてほしい本が二冊あります。
私は子供のころファンタジー物が好きで二冊とも小人(妖精)がメインの話です。
1冊目は
[いつ読んだ]15年ほど前。
[あらすじ]主人公の子供(兄弟?)2人くらいが小人(妖精?)の国に行ってその小人たち数人と一緒に冒険する話。
[覚えているエピソード] 小人に必要な泉が枯れたと言って森の奥にあるもう一つの泉に水を汲みに行く話しだったような…うろおぼえですいません。
[物語の舞台となってる国・時代]ロシアもしくは北欧だったと思います。時代は…物語のなかに自動車がでてきたので近年だとおもいます。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで緑っぽい表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]よく覚えているのが小人たちが光の川と呼んでいる人間の作った道路(高速道路?)を渡るシーンがありハラハラするシーンでした。
2冊目は
【いつ読んだ】13年ほど前。
【物語の舞台となってる国・時代】ロシアまたは北欧。
【あらすじ】暖炉の精(小人?)と主人公の子供が遊ぶ話。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】たしかハードカバーです。
【その他覚えている何でも】たしかロシアっぽい名前の妖精がでてきました。(−チカとかーシカ等の)
暖炉の妖精というのがポイントです。読み途中でやめたのでうろ覚えで情報少ないのですが、もう一度読みたいのです。お願いします。
>>773 1冊目は「ボルピイ物語」かも。日本人の男の子がドイツに行って小人に出会うんじゃなかった?
775 :
なまえ_____かえす日:2012/04/01(日) 12:53:06.03 ID:OW/CQAfi
【いつ読んだ】
1970〜80年代
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではなくて、ジャングルが舞台(アフリカ?)
【あらすじ】
少年が一人でジャングルを旅する。
ゴールは多分ゾウの墓場を見る事か象牙 をゲットすること。
【覚えているエピソード】
大きな海がめを捕まえて食べ、甲羅を鍋代わりにする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ググッても分からず。どうぞよろしくお願いします。
776 :
なまえ_____かえす日:2012/04/01(日) 14:28:19.34 ID:RMsoU/Sv
【いつ読んだ】20年ほど前
・小学生時代、図書室にあった
【物語の国や時代】外国(欧州?)の昔話、ファンタジーの様な感じ
【本の状態】ハードカバー
・かわいらしい感じではなく、線の細いクラシカルな感じの挿絵があったような…
【覚えているあらすじなど】
・母娘が主人公
・母の髪は美しい亜麻色?蜂蜜色?との描写がある
・質素ながら幸せに暮らす母娘
・ある日娘が行方不明になる
・魔女のような不気味な悪いお婆さん(他人)に捕まっている娘
・婆のお店?家?に軟禁状態でこき使われている
・用事がないときは物置か暖炉に閉じ込められている
・最後は母娘が再会し、ハッピーエンドだったような気がします…
拙い情報ですがよろしくお願いいたします。
777 :
なまえ_____かえす日:2012/04/01(日) 22:08:09.64 ID:1+104AOc
私も、小学校2年か3年の時に読んだことがあります。残念ながら、私もそのタイトルが分からずネットで探していると、ここにたどり着きました。
778 :
なまえ_____かえす日:2012/04/01(日) 23:28:00.35 ID:WuCQYo6/
消えてしまう。そうなっていく幽霊を現世にとどまらせようとする少女だが、結局その幽霊は消えてしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、草の上に座る墓地管理人のおじいさんと、それに寄り添う菫色のワンピースを着た幽霊の少女が描いてある。全体的にパステルで、絵は結構あっさりしている。
【その他覚えている何でも】
題名はカタカナだったような気がします。
本の状態も綺麗だったので、そんなに昔に出版されたわけではないと思われます。
よろしくお願いします。
779 :
なまえ_____かえす日:2012/04/01(日) 23:32:31.89 ID:WuCQYo6/
すみません、長くて切れてしまったようです。
分割して載せますね。
【いつ読んだ】2006年
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】
幽霊の女の子が主人公の話で、子は自分のお墓のある墓地にいるけど、どうして現世にとどまれたのか、そこまでは分からない。周りにはそういう幽霊が結構いて、そんな幽霊たちや墓地の管理人のおじいさんと関わりを持ちながら穏やかに日々を過ごしている。
ある日幽霊の少女を見られる少年がやってきて、彼と交流することで少女の日常が少しずつ変化していく。
780 :
なまえ_____かえす日:2012/04/01(日) 23:34:05.88 ID:WuCQYo6/
最後は少年の自転車の後ろに腰掛けて墓地を出たところ、光に包まれながらEND。
【覚えているエピソード】
・幽霊は全員、墓地の外に行こうとするとぴりぴりした感覚がして、なんとなくこの場所から出られないような気持ちになる。管理人さんいわく、御札の類は貼ってない。
・お墓の通路に硝子片が落ちていて、それにどうしても触れない少女が少年に「先端恐怖症」と偽って(もしくは少年が勘違いして)拾ってもらう場面がある。
>>779 「アイヴォリー」かな。たぶん。理論社→復刊ドットコム(装丁が違う)
782 :
なまえ_____かえす日:2012/04/01(日) 23:36:03.50 ID:WuCQYo6/
・現世から消える幽霊は、他の幽霊の呼び掛けに反応がなくなるほどぼうっとして、徐々に透明度が高くなって消える。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、草の上に座る墓地管理人のおじいさんと、それに寄り添う菫色のワンピースを着た幽霊の少女が描いてある。全体的にパステルで、絵は結構あっさりしている。
【その他覚えている何でも】
題名はカタカナだったような気がします。
小学校の図書館で読みましたが、本の状態も綺麗だったので、そんなに昔に出版されたわけではないと思われます。
長々と失礼しました。よろしくお願いします。
783 :
なまえ_____かえす日:2012/04/01(日) 23:37:47.41 ID:WuCQYo6/
>>781 まさしくそれです!
長年のもやもやが晴れました。本当にありがとうございました!!
784 :
なまえ_____かえす日:2012/04/02(月) 15:09:53.79 ID:nctXDLGI
>>774 そうです!ボルピイ物語です!ずっと思い出せませんでした…本当にありがとうございます!!
>>772 ありがとうございます。
でも残念ながら違うようです。
もう少し暗い話のような気がします
挿し絵ももう少し素朴な感じのような?
【いつ読んだ】1998〜2002年頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本の小学校
【あらすじ】
・主人公は気の弱い女の子で、新任の先生がやって来た所から話が始まる。
・新任の先生は熊みたいな大柄の男の先生で、男子に混じって給食のカレーシチューをお替りするくらいとても明るい人。
・主人公の前任の先生は髪にバレッタを付けた女性で、主人公の絵を褒めてくれたりと、主人公にとって大好きな先生だったが、
気が弱かったため、クラスでいじめられて学校を辞めてしまった。
・主人公は最初は熊先生(と呼ばれていたと思います)が苦手で前任の先生に会いたがっていたが、段々と熊先生と仲良くなっていく。
・ある日、町の図書館からの帰り、バス停で熊先生と前任の先生が話しているのを見つけて先生の乗ったバスを走って追いかける・・・。
【覚えているエピソード】
・前任の先生がいた頃、主人公は図工の時間に校舎の壁をクリーム色に塗った学校の絵を描く。
先生が褒めてくれた直後に同級生にその絵をバカにされた。
・夏休みに、主人公が熊先生の家に行っておせんべいを食べさせてもらう。
・先生がいじめられていたシーンがあり、机に古くなった給食のマーガリンを入れられたりしていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵は少なめでした
【その他覚えている何でも】
当時小学校で読みました。結末はよく覚えておりません。
当時読んでいる途中に泣いた記憶があるので、全体的に物悲しいお話だったと思います。
児童書にしては少し暗い内容の為、ずっと印象に残っていたのですが、全く該当する作品が見つかりませんでした。
どうぞよろしくお願い致します。
↑
ギャンブルと売春の「うんこ地帯」で生活する知的障害者 (チビ、ブサ、低偏差値)たち
↓
788 :
なまえ_____かえす日:2012/04/07(土) 05:09:48.86 ID:V7Jzdox3
>>58 「初恋探偵物語」
Yahoo!知恵袋で同じ本について質問していた方がいて、そちらがあらすじが詳しいです
>>308の1
>>506-507 「ときめきクラブ」シリーズ
かき氷作るのは「恋とお菓子はキケンがいっぱい」
ファッションショーは「おしゃれ泥棒にご用心」
エリーゼのためには「闇夜にドッキリ!?ウワサの幽霊少女!!」
5人組の優等生系男子はキミヒコ、やんちゃ系男子はクマ、サバサバ系女子はケイ、ぶりっ子系女子はナナ、主人公女子はユキですね。
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
自信はありませんが、現代日本だったかと思います
【あらすじ】
覚えていません
推理物だったような気はします
【覚えているエピソード】
誘拐されたか捕まったかした女の子が閉じ込められている部屋に助けがくる
でもとりあえずその場では助け出せないので
「必ず助け出す」と、ひとまず立ち去ろうとする相手に
女の子が「時間を数えていれば落ち着くから」と時間を聞く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません
【その他覚えている何でも】
とにかく上のエピソードが鮮明に記憶に残っているほか、何一つ思い出せません
もし分かる方いらっしゃいましたらお願いします
【いつ読んだ】
15年ほど前に中学の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(登場人物の名前がカタカナだった記憶があるので)
【あらすじ】
よく覚えてませんが姉弟の話。主人公は弟の方でした。
【覚えているエピソード】
・姉は魔法を使えるが、弟には力がなくて馬鹿にされていた。
しかし、本当は魔法の力があったのは弟の方で、姉は弟の力(命?)を代償に勝手に魔法を使用していた
・弟の力(命?)はマッチ棒になっていて、箱か何かにしまわれていた
・マッチを擦るたびに魔法が使える仕組みで、弟がその事実に気づいた時には数本しか残ってなかった
・最後は姉を別の並列世界に追いやって、代わりに姉に容姿がそっくりな別人が自分の世界にやってきて、めでたしめでたしみたいな話だった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
【その他覚えている何でも】
15年前の時点で、既にブックカバーがありませんでした。
(単に整理の邪魔になるから外されただけかもしれませんが)
何回か読んだはずなのですが、タイトルがさっぱり思い出せません。
拙い情報ですがよろしくお願いいたします。
>>790 ダイアナ・w・ジョーンズ『魔女と暮らせば』
>>791 さっそくのご返答、ありがとうございます!
聞き覚えのないタイトルだな、と思ったのですが、
調べたら数年前に改題されて、教えていただいた「魔女と暮らせば」になったようで
元々の本は確かに私の探していた本でした。
ずっと探していたので本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
>>790 読んだ時期を考えると、魔女集会通り26番地の方かもね
タイトル変えて新装版で出版されたのが
>>791 ちなみにクレストマンシーシリーズとして他にも出てます
是非通しでご一読を
ありゃ、リロ忘れ失敬
>>794 元のタイトルを知りたい人もいるだろうから、いいんじゃない。
「魔女と暮らせば」=「魔女集会通り26番地」ね。
>>793 >タイトル変えて新装版で出版された
ちなみに訳も変わってることも、明記しておいたほうが
いいかもな。
今はないもんな、ウィンジョーンズスレ
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】昭和50年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本
【あらすじ】短編集で、確か全部の話が小学生が主人公でした
【覚えているエピソード】
短編の中の一つに、男の子と女の子がゆでたまごを確か4つくらい作って殻をむいて持ち
店主のおやじの態度が悪いそば屋へ行き、そばを頼んで
たまご入りでおいしい、あっ二つも入ってると言って食べる。
別の短編では、男の子が架空のクラスメート男子がいることにして
母に嘘をついていたが、参観日に母が来たらそんな子はいないのが
ばれてしまうのでどうしようと困っていたら、
何故か先生が(母以外に話していない)その架空の子の出席を取った。
クラスメートは「誰?」とざわつくがそのまま授業が始まる。
長嶋くんとか、当時の野球選手の名前をもじっていたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズで鉛筆描きのようなサラサラっとしたイラストだったと思います。
【いつ読んだ】20年ほど前に小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】未来の宇宙
【あらすじ】
なんらかの理由で地球以外の星かスペースコロニー的な場所で暮らしている人々がいて、
その中の小さな星で暮らしている子どものお話でした
【覚えているエピソード】
あまり覚えていないのですが、主人公は少年だったと思います
同じ場所で暮らしている少女とのやり取りがメインでした
明るい話やハッピーエンドというわけではなく、切ないお話でした
重力が弱い場所のため、ゆっくり飛び跳ねるように移動していた気がします
ラストで主人公が投げた何かが、星のまわりをいつまでも回り続けた・・・という感じの描写がありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーか新書かはっきりしないのですが、カバーはかかっていました
【その他覚えている何でも】
何巻か発行されていた短篇集の中の一話でした
その短編集は色々な作者のお話がまとめられていて、そのなかの一つに安房直子さんの「鳥」があったのを覚えています
(同じ巻かどうかは覚えていません)
違う作者というのもはっきり覚えているわけではなく、その短編集を読んで受けた印象のため、
もしかしたら同じ作者かもと思い安房直子さんで調べましたが見つけられませんでした
記憶が定かでは無いので、ところどころ間違って覚えている部分もあるかもしれません
よろしくお願いいたします
【いつ読んだ】
8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
母親が狐で、三兄弟で一番上がお姉ちゃん。
最初の話は母親が狐だーということを知って騒動が起きたような……。
てんで覚えてないのですが、何かの玉を探したりしていたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
カバーはかかっていたのですが、ソフトカバーだったような気がします。
【その他覚えている何でも】
シリーズもので、私が知ってる限り三作品ほど続いていたような……。
情報があやふやすぎて申し訳ないです。よろしくお願いいたします。
>>800 富安陽子さんの「シノダ!」シリーズかな…。
>>799 「鳥」の入っているアンソロジーって見つからないなあ。
「ばらと小鳥」じゃないよね?
803 :
なまえ_____かえす日:2012/04/12(木) 00:02:43.91 ID:0q1E3cP+
【いつ読んだ】
10〜12年前 小学校にて
【物語の舞台となってる国・時代】
国や時代などは特にありませんでした
【あらすじ】
森に一人で住んでいるおばあさんのところに不思議な枕が送られてくる
おばあさんが熱を出して寝込んでいると、森の動物たちがお見舞いに来る
動物が呪文を唱えると、枕からおばあさんが望む物(お菓子、昔遊んだビー玉、亡くなったおじいさん)がでてくる
【覚えているエピソード】
最後に熱が下がったおばあさんが遊びに来た孫に枕を見せ、呪文を唱えるが何も出てこなかった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えていないのですが、「小学校○年生向け」といった感じの短編集で割と薄かったと思います
押絵は水色系の淡い色が多く使われていたかと・・・
【その他覚えている何でも】
呪文が長くて「かっかからから〜」という風に始まり、終わりが「よろよろよちよち」だったと思います
色々なところで調べていたのですが見つけることができませんでした。
間違っているところもあると思いますが、よろしくお願いします。
>>802 探していただいてありがとうございます、799です
「鳥」だったのも、同じシリーズの短篇集だったのも間違いないと思います
その本を読んだあと教科書に「鳥」が掲載されていて嬉しかった記憶があるので・・・
805 :
なまえ_____かえす日:2012/04/12(木) 02:43:14.73 ID:9vgdkXK2
【いつ読んだ】
2006年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 現代
【あらすじ】中学生ぐらいの少年が家出する話。なぜ家出したかについてはうろ覚えだけどとにかく家を出て数日間の一人旅をする。
同時進行で主人公の友達の少年一人も何か思うところにより活動してる描写が出てた。この辺曖昧な描写だけど多分思春期の葛藤みたいなのを表してたんだと思う。最後にこの二人が海辺(川辺?)で、会って、物語は終わる。
【覚えているエピソード】主人公が途中出会った年配夫婦と一緒に行動する。途中夫婦の車に乗っていると不良に外から絡まれーみたいな事があったと思う。
【本の姿】ちょっと大きめ? 読書感想文で読みました。
【その他覚えている何でも】主人公の友達についての話はほとんどなくて、主人公の主観から書かれてる事が多かったと記憶してる。でも結構存在感はあったと思う、友達。
別に主人公はいじめられてるとかぐれてるとかじゃなくて
あまり家出した理由については印象に残ることではなかったかな。
家族への反抗心みたいな事が書かれてたような気もするけどそこは記憶がかなり曖昧なので参考にはならないでしょう。
車内にいるときに不良が車に絡んでくるシーンと、クライマックスのシーンが特に印象に残ってます。
この作品知ってる方いましたら教えて下さい。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1990年代、おそらく1997年くらいだったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
よく覚えていませんが主人公は小学生くらいの男の子でした。
【覚えているエピソード】
四聖獣(青龍、白虎、玄武、朱雀)が出てきたことをよく覚えています
登場人物がそれぞれに対応していて、ガキ大将とその弟だかが2人で玄武でした。
アパートに住んでいる女の人に関わる話があったような記憶があります
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
情報が少なくて申し訳ないですが、宜しくお願いします。
>>805 山口 理『それぞれの旅』はどうでしょうか?
>>786 遅レスですがポプラ社から出ている高山栄子先生の「4年2組の人魚姫」ではありませんか?
挿絵はそんなに少なくないような気もしますが…お話しは合っていると思います。
【いつ読んだ】
25年前(1987年)頃に読んだ短編集
【覚えているエピソード】
1,海賊の宴会の話
海賊が宴会の準備をしてると砂浜で古い酒瓶を見つける、それを飲むと古代の街の幻影
が見え、その幻影に誘われて海に入って全滅してしまういお話
主人公はわずかしか飲まなかった為に助かった
2,古代の遺跡を捜索するチームの話
主人公達が遺跡で発見したミイラに黒い頭巾っぽい生き物がついていた、その生き物が
主人公達の頭に被さり意識を乗っ取られてしまう。
仲間達は全滅し、さらにその生き物が大量に現れ、とうとう主人公に一匹張り付いてし
まう。 主人公はなんとか引きはがし、走って遺跡外に逃げ出すが意識を一部乗っ取ら
れてるといった描写で物語が終わるお話
3,墓守の話
何度首を切られても蘇る盗賊が居た、その盗賊がどうやって蘇るかを確かめる為に首と
胴体を別の場所に埋め、主人公は首側の見張りを行う事になった。
象牙のサイコロと葡萄酒を用意して寝ずの見張りをするも、鉄の箱に収められた首が箱
の内側から逃げ出してまた蘇る・・・といったお話
その他のエピソードは覚えてません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白い背表紙に表紙は青っぽい文庫サイズの本だった記憶があります
【その他覚えている何でも】
タイトルに「アトランティス」とついてたような・・・
以上です、この作品をご存じの方がいましたらお教えください。
よろしくお願いします。
810 :
なまえ_____かえす日:2012/04/15(日) 22:38:21.46 ID:iv9fpUIY
>>809 タイトル検索で出てくるのは「アトランティスの呪い」(ポプラ社文庫)ですが・・
未読なので違ったらすみません;
811 :
ですな:2012/04/15(日) 22:42:27.57 ID:Z2uqFPpz
クラーク・アシュトン・スミス「アトランティスの呪い」ですな
812 :
ですな:2012/04/15(日) 22:46:40.65 ID:Z2uqFPpz
おっと出遅れました
1は表題作「アトランティスの呪い」
2は「遺跡の秘密」
3は「怪盗ニガシム・ジャウムの首」
と思われます
813 :
809:2012/04/15(日) 23:15:33.06 ID:pLOmL4LX
>810様
>811様
>812様
「アトランティスの呪い」で出てきた表紙画像が記憶とほぼ一致しました。
812様の章タイトルも何となくですが記憶と合います!!
早速書籍を探してみます、ありがとうございました!
814 :
なまえ_____かえす日:2012/04/16(月) 02:23:23.60 ID:Clgc5U8k
【いつ読んだ】 10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【あらすじ】 大地震が起きて、普通の家族が崩壊していく
【覚えているエピソード】 最後に主人公がみんなが待ってるといって三途の川渡って終わり
【本の姿・装丁・挿絵】 ハードカバー、表紙は崩れたビルみたいなのがあった気が
【その他覚えている何でも】小学生の頃に図書室にあった。風呂桶に水を溜めろという知識はここで得た
こんな時代だからこそもう一度読みたい
>>814 ラストやあらすじがかなり違いますが、「ぼくのじしんえにっき」(八起正道作)ではないでしょうか…?
同じ作者の「ふうせんの日」と混ざってるのかもな。
「じしん」の方は主人公生還・祖母とネコ死亡で、
「ふうせん」は主人公の死亡を予感させるラストになっている。
817 :
なまえ_____かえす日:2012/04/17(火) 11:33:52.54 ID:3Ihr5Idp
【いつ読んだ】
去年ですが、いつ頃かは覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】
近代〜現代っぽい架空の国(少なくとも蒸気機関車が存在する)。
【あらすじ】
主人公の少年・冒険者・占い師の3人が、洞窟の奥にある宝を取りに行く冒険もの。
【覚えているエピソード】
モンスターに襲われた少年が、洞窟に行く途中出会った有名な老冒険者に助けられる場面がありました。
【本の姿・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、青い鳥文庫程度のサイズでした。
【その他覚えている何でも】
宝の中に魚型の黄金像があったような気がします。
去年って・・・
どこで読んだか、どこで入手したかぐらいは覚えてるのでは?w
819 :
なまえ_____かえす日:2012/04/19(木) 19:55:29.85 ID:LEOIYRoh
【いつ読んだ】17、8年前 小学校の図書室で読んだ児童向けSFシリーズ
5〜10冊くらいあったと思います。
1冊ずつ別の作者別の挿絵が描かれていました。
読んだ当時「昔の本だ」という印象がありました。
【物語の舞台】現代の日本
【あらすじ】 同じ市内(あるいは街)に住む中学生くらい(年齢はうろ覚えです)
の少年少女(全部で5人くらい)で互いに面識はない。
彼らがそれぞれ飼っているペットの動物に触れていると、超能力に目覚めて
テレパシーみたいなもので互いに知り合って・・・
これ以降を思い出せません。
【覚えているエピソード】主人公の少年は犬を飼っていたと思います。
【本の装丁】 ハードカバーで、このお話の挿絵は写実的な絵柄だったと記憶しています。
【その他なんでも】同じシリーズの別の本に、「月の月面都市に住む少年たちが、禁止されている都市の外に遊びに出て宇宙人の子供を拾う話」
があったと思います。こちらの話は本当にあやふやで、他に「火星の衛星、フォボス、デイモス」という単語だけ
すごく記憶に残っています。
タイトルも何も覚えていなくて手がかりが少ないのですが
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
820 :
ですな:2012/04/19(木) 23:23:41.97 ID:wWGyuSeg
小隅黎「超人間プラスX」ですな
821 :
819:2012/04/20(金) 21:11:59.76 ID:OoV1HVls
>820様こんなに早くご回答いただいてありがとうございます。
タイトルと表紙画像が記憶になかったので
あらすじで確認しました。間違いありません。
金の星社「少年少女21世紀のSF」シリーズだったのですね。
現在絶版のようで、手に入れることは難しそうですが、
幸い近くの図書館の蔵書に入っているようで再読が叶いそうです。
お陰でシリーズの全てを再読できます、夢みたいです。
ありがとうございました。
【いつ読んだ】
今からおよそ30年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
一人っ子でかぎっ子(かぎっ子は勘違いかも)
の小学生の女の子の元に、ある日ムーという
手のひらサイズの女の子が現れる。
周囲の人達にばれないように生活して、
どんどん仲良くなる女の子とムー。
甘えん坊だった女の子も、どんどん
しっかりしていくが、最後はムーが
いなくなってしまう。
【覚えているエピソード】
ムーはカステラと牛乳のおやつが
大好物。
『ムーっていうのは、手のひらって意味なんだよ』
と、いうセリフがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫だったと記憶しています。
かなり古い作品ですし、私が覚えている事も少ない&曖昧
で、申し訳ないのですが、ここならご存知の方が
いるのではないかと、おすがりしました。
子供の頃、片親でかぎっ子だった自分に
母が買ってきてくれた本で、とても感動した
のを覚えています。
ご存知の方がいらしたら、どうぞ
宜しくお願い致します。
>>823さん
ありがとうございます。
私の検索下手のせいで、全く見つけられず
苦労しておりました。
教えて頂いたタイトルで調べたところ
間違いなく、探していた作品でした。
本当に感謝です。
>>353さんと同じとは気付かず
重複質問になってしまい、
すみませんでした。
825 :
名無し:2012/04/22(日) 08:54:56.45 ID:A7Q5uarY
【いつ読んだ】
7年前小学校の教室の本棚で
【物語の舞台】
覚えてません
【あらすじ】
いろんなおばけがでてくる。
【覚えてるエピソード】
オバケがいたずらする。
【本の姿】
白がベースだった。途中で挿絵があった。
【その他】
同じシリーズがたくさんあった。
シリーズの本はオバケの○○とかオバケの名前が違ってた。
漢字が少なかった。
低学年向きの本。
情報が少なくてすみません。
ご存じの方がいましたら教えてください。
ポプラ社から出てる、せな けいこさんの
「オバケのてんぷら」とかそれ系のシリーズでしょうか??
違ってたら申し訳ないです>_<
質問しにきてスレ検索かけたら
>>613で自分が探していた本があっさりヒットした
828 :
名無し:2012/04/22(日) 12:25:20.94 ID:A7Q5uarY
>>826さん
探してもらって申し訳ありません
おばけのアッチシリーズでした。
いつ読んだ?
私が今21歳です。小学校3〜4年生のときに読んだ本なので、11〜12年くらい前です。
本の舞台の国・時代は?
中世のヨーロッパだったと思います。
あらすじは?
全然覚えてないんですが、主人公は十代の少年で、鎧を着ていたような気がします。多分王様に命令されて?冒険していました。
エピソードは?
確か、最後らへんで最後の戦い(切合いとかじゃあない戦い?)で王様に会って真実を知らされる、または大事なことを教えられます。読者としてはどんでん返しというか、予想の反対を行くという感じでした。”心が大事”みたいな感じでした。
本の姿は?
右開きで、本の厚さは2センチほど、大きさはA6くらいです。白黒の挿絵があって、ヨーロッパの壁画のような絵柄で、どっちかというとあまり子供受けしないような気がします。
内容もほとんど覚えてないんですが、ご存知の方、心当たりがある方は情報をお願いいたします。
>>826 回答が雑
せなさんの絵本を知らないなら黙ってればいいのに。
もしかしたら児童書ではないかもしれませんが、読んだのが小学校か中学校の図書館だったと思うのでお願いします
【いつ読んだ】
1980年代後半〜90年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
未来のヨーロッパ?
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
主人公の男性は特権階級のようだった
雪崩にあったヒロインを助け恋に落ちるも、ストーカーっぽい男?に彼女を殺される
しかし未来の医療技術で彼女を復活させてハッピーエンド
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
表紙の絵が、線がくっきりしていてその枠の中に原色が塗ってあるようなハッキリしたもので
隅っこに怪物のようなものにさらわれている?ヒロインの絵が描いてあったような…
あと、ロケットが出てきたような気もします
とにかく死んだ彼女が復活したのだけが印象的で、あとはあまり覚えていません
>>832 これです!どうもありがとうございます!
火星人だったんですね…どうりで「雪崩 ストーカー」で出ないはずだorz
「SF世界の名作」シリーズは他の作品を何作か覚えているので時期的にこれで間違いありません。
本当にありがとうございます。
834 :
ですな:2012/04/24(火) 00:36:38.07 ID:PC6QxwK5
>>829 「テーオバルトの騎士道入門」などはいかがでしょう
>>834 テーオバルトの騎士道入門で探してみました。
何となく絵を見れば違うかどうかわかる自信があったので絵を見てみました。
絵を見て違うなと思って、何となく作者の斉藤洋さんのことを調べてみたら「ジーク」という文字が見えて、あれ?って思って今度はジークで画像検索してみました。
そしたら、絶対これだ!って確信しました。
私が探していたのはジーク 月のしずく日のしずく です!本当にありがとうございます!
小学校の頃はゾロリとか伝記ばっかり読んでいたんですが、自分からあんなにのめり込んだ本はジークが最初だった気がします。
続編もあるみたいなので月のしずく日のしずくからまた読んでみたいと思います!
こんなに長々と書いてしまってすみません。
でも、何年も探していた本がこんなにすぐ見つかってテンション上がってとても嬉しいです。
教えてくださって本当にありがとうございました!
かなり難しいと思いますがお願いします
いつ読んだ
いまから23、4年ぐらい前
あらすじ
心霊とかUFOなど世界の怪奇現象を扱ってる内容でした
覚えているエピソード
外国でUFOに襲われたらどうも機械じゃなくて生きている空飛ぶクラゲのようなものだったという話が
載ってました(実際に車に覆いかぶさろうとする大きいクラゲの挿絵が書いてありました)
本の姿
ケイブンシャの大百科シリーズとかコロタン文庫などの文庫サイズです
どうしても気になっていろいろ探してるんですが分かりません
なにとぞよろしくお願いいたします
>837
残念ですがこの本ではありません
小さい文庫サイズの怪奇系児童書でOO大百科系の本なので
>836
軍人がジープで移動中に巨大なくらげのような生物が空中から襲って来て、という話は
中岡俊哉『S.Fスリラー』に載っていた気がします。
http://www.jpware.com/auctionInfo.php?id=m80378336 ↑ここの中央の画像はガーナのバスムトビ湖にて水浴の挿絵。(w
空飛ぶ円盤の写真を拡大したら横腹に多数の目があるので機械ではなく生物かも、という話は
南山宏『世界の怪奇ミステリー』あけぼの少年文庫
に載っていた気がします。
どっちもあまり確かな記憶ではありませんが。
本の装丁などは全く覚えていないのですが教えていただけないでしょうか
【いつ読んだ】
およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
「植物占い」に基づいた話。
子供から占いで該当する植物に基づいた薬を作り出せるという設定であり、
大人が子供を殺して薬を作ろうとする。
主人公には該当する植物がない(多分…)が、それは主人公から「不老不死の薬」を
作り出せることを意味するため多くの大人(とくに母親)に命を狙われる。
【覚えているエピソード】
最終的に主人公の母親は過去に薬により不老不死になったが発狂した人物に首を切られて殺害された。
主人公は生き残ったが植物と融合しそうになった後遺症が残る。
母親が主人公に「あなたが薬になっても大事に大事に使ってあげるから大丈夫よ」というようなことを
言っていたシーンがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すみません、おぼえていません。
【その他覚えている何でも】
かなりトラウマになっているので
全体的に子供向けホラーかサスペンスな書き方だったように思います
>>841 児童小説ではないけれど、設定から
桐生祐狩『夏の滴』 かな
【いつ読んだ】
25年ほど前です。出版年はさらに前かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本。
【あらすじ】
たぶんいとこ同士の男の子と女の子。隣同士の家に住んでいる。
女の子は知的障害がある。男の子は小さい頃は仲良くしていたのだが、
しだいに周囲の目を気にして、女の子を避けるようになる。
男の子が女の子を守らなかったせいで、女の子が雨に濡れたか何かで、
女の子は病気にかかってしまう。(あるいは、男の子が他の子たちと
いっしょに女の子をいじめ、そのせいで女の子が傷ついたというお話
だったかもしれない。)
女の子の両親は男の子の家と絶縁して、二軒の間に高いコンクリートの
壁を作ってしまう。
* * *
もはやうろ覚えなのですが、自分にとっては何とも言えない心の痛みを
感じた本でした。ご存知のかたいらっしゃいましたら、よろしくお願い
いたします。
844 :
なまえ_____かえす日:2012/04/28(土) 15:20:50.77 ID:Opgw45cn
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
中世風、西洋。いわゆる童話に出てくるお姫様が出てくる国のような感じ
【あらすじ】
ある国の王女が主人公。
王女は何か重要な理由で旅(竜退治?)に出ることになる。
なんやかんやあって竜の元にまで辿り着くが、
どう考えても退治などできそうに無いほど巨大な竜だった。
【覚えているエピソード】
・王女の名前は正式にはすごく長くてまともには呼べない
・王女の旅のお供に人語を解する人間以外の何か(小動物系?)がついてくる
しかしあるとき王女の目的のために非常に重要なアイテムを手に入れた瞬間、
お供が突然王女に飛び掛かり、驚いた王女はそのアイテムを取り落とし使用不能にしてしまう。
王女に、小動物は「毒を持つ生き物が姫に襲いかかろうとしていたので追い払うためには仕方が無かったのです」と弁明するが
激怒している王女は許さず「もうお前の顔など見たくない」、と追い払う。小動物は無念そうに居なくなる
・竜の元に辿り着くと最初は声だけ聞こえ、その後しばらくして姿が見えるとそのあまりの巨大さに王女が絶望する
・竜は割と理性的で、話し合いで解決できたような気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだった気がするが不確か 挿絵は印象に残っていないので無かったかも知れない
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読んだ気がします
何卒よろしくお願いします
【いつ読んだ】
およそ今から8年前?(2003〜2004年頃)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、場所まではうろおぼえですが東京だったかと
【あらすじ】
主人公の少年(小・中学生?)は超能力を持っていて、それを使ってテストで一定の点数を取っていたが
超能力に気づいた塾のオーナー?の少年から「魔女」を倒すのに力を貸してくれと言われる。
【覚えているエピソード】
・主な登場人物は「主人公の少年」「手品が得意な女の子」「塾のオーナー?の少年」。
そのうち、女の子は一時的に魔女によって体を乗っ取られる。
・少なくとも超能力で「ものをすり抜ける・入り込む」「テストの解答用紙から答えを読み取る」ことが出来た。
主人公は超能力で鏡の中の不思議な空間へ入り込んだ時、それがトラウマになった。
・魔女の正体は地下に眠った化学薬品の廃棄物(?)
・昔、塾のオーナー?の少年が魔女から譲り受けた透明な指輪を、物語のラストで主人公に譲る。
・塾の名前はSTARS(?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少し暗めの赤色でハードカバーでした。挿絵の有無は覚えてません。
【その他覚えている何でも】
うろ覚えでは「STARS」というタイトルでしたが、検索しても引っかからないので
おそらく誤って覚えてしまったものだと思います。
覚えてるあらすじで検索しましたが、他の漫画や関係ないものが引っかかってしまい
自力で探すことができなかったのでお願いします。
>>845 「スターズ」だと思います。塾の名前そのまんま。
>>849 自分は845ではないのだが、国際こども図書館のDBで
「スターズ」「STARS」で検索しても出てこなかった。
作者名はわかるかな?
>>851 ありがとう。
竹下文子「スターズ」(パロル舎)ね。
【いつ読んだ】1992〜1995ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本 いろんな国の子が通う学校
【あらすじ】 主人公の小学生女子(日本人)が学校の友達(外国の子たち)と事件を解決していくミステリー
主人公はやや太めの女の子で、おしゃれが似合わないのでいつもジーンズにジャンパーみたいな格好。
豊かで長い、まっすぐな黒髪だけが自慢。
一緒に解決する女の子友達はゆるふわロング髪の美少女で、気が強く少し鼻持ちなら無い。
男の子友達は学校の1、2個先輩で(14歳くらい?)
背が高く肌が浅黒くてアーモンドアイのかっこいいインド人の子。
主人公と金髪美少女はこのインド人の子が好き。
【覚えているエピソード】
金髪美少女が痩せるために食べ吐きにハマる。校舎外れのトイレで吐いてるのを見つけた主人公が
「そんなことしていたら胃液で歯が溶けてぼろぼろになるのよ!」とやめさせる
インド人の子のかっこよさや容姿を説明するシーンで、何度もアーモンドアイという表現が出てきた
オシャレスキルがない主人公はジーンズを二本しかもっておらず、毎日それを交互に履いて学校に来ている。
授業中に後ろの男の子が机を前に押したら、主人公の黒髪が椅子と机にはさまれる。
痛い痛いと騒ぐが男の子は謝らず、担任は「そんなに長く伸ばしてるからだ。切れ」と言う
唯一のアイデンティティである長い髪を切れと言われてショックを受ける
事件に幽霊が絡んでいた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 表紙は目が大きく描かれた漫画絵
手前に主人公で左奥に美少女、右奥にインド人の子?
ミステりーっぽく意味深な雰囲気な表紙
【その他覚えている何でも】
挿絵、表紙はマンガ雑誌のなかよしで連載されてた方だった気がします。(それがきっかけで手に取った)
野村あきこさん、ふくやまけいこさん、なかの弥生さんのどなたかと思いましたが該当作がありませんでした
>>853 挿絵から推理すると、神崎あおい作「どきどき動物探偵団」のシリーズ(ポプラ社)の
どれかでは・・と思いますが、未読なので自信なし。
あまぞんで見ると、主人公がインターナショナルスクールに入る設定や、表紙にインド人?っぽい少年も描かれているんだけど。
855 :
なまえ_____かえす日:2012/04/29(日) 17:34:10.46 ID:MnfBC7l/
2冊お願いします。
【読んだ時期】1・1982〜1990年くらい。発行は多分昭和30年代後半。
2・1985年くらい。発行は読んだ時点でかなり古かった。
【字の大きさ等】1・ハードカバーでえんじ色の背表紙。何とか全集の一冊。
2・短編集。高学年〜中学生向きらしく、1より字が小さかった。
【舞台になっている国や時代】1・当時?のアメリカ。
2・戦国時代の日本。
【内容】
1・警察署長を父に持つ主人公が、友達AとBとで偽札工場に潜入する。
KKKみたいなマント(挿絵付き)を着ていた。ラストは悪人が捕まって
クリームソーダでかんぱーいといった感じ。
2・落城寸前の城。家来の家族も殺されることになり、5歳くらいの子供たちが
が親の傍で切腹ごっこをして遊んでいる。子供達の番が来て、5歳くらいの子供
は切腹ごっこの続き(突き立てる前に斬首?)、2歳くらいまでは母親が殺し、
母親も斬首される・・といったかんじ。
2の方は、何でこんな話が小学校の図書室にあるんだ?と言う感じでした。
1は祖母の家にあったものですが、捨ててしまったようです。
よろしくお願いします。
>>849-852 合ってたのか……
検索しても同名漫画が引っかかり、勘違いしたものだと逆に勘違いしてたようです
素早い回答 どうもありがとうございます!
ずっと探しているのですが見つかりません。どうかお願いします。
【いつ読んだ】
1997〜2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
舞台はおそらくヨーロッパ。時代はわかりませんが現代ではなかったような
【あらすじ】
うろ覚えですが、森に住む巨大な鳥と動物たち(主に鳥で、カラスが目立っていたような覚えがあります)の物語
出てくるのは鳥や動物たちばかりで、人間は動物たちから恐れられている猟師のみが出てくる
【覚えているエピソード】
・毎朝、鳥たちが巨大な鳥のいる木の周りに集まって集会をする
・猟師が手についた狩った動物の血をメスの猟犬の体で拭う
・カラスの身代わりに巨大な鳥が猟師に撃たれる
・死んだ鳥が猟師が住む家の軒先に吊るされる
・森に雷が落ちて、そのあと猟師も死んでいた
印象的だったのはここらへんのみ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーでした。装丁は白っぽかったような気がします。挿絵はなかったです
【その他覚えている何でも】
・大きな鳥はナルニア国物語のアスランのような性格をしていたと思います
・大きな鳥の色が太陽のような金色だというような描写があったと思います
・なんかカラスが目立っていたような
小学生か中学生の時に読んで、著者もまったく覚えていないありさまです。
でももう一度読みたいので、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1980年〜1985年
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
ヨシコという女の子の日常エピソード。全体的にトホホ系の話。
【覚えているエピソード】
・ヨシコ→ヨッコ→オッコと変化して、周囲からオッコと呼ばれている
・顔も頭も性格も良いの同級生の男子一人だけが、ちゃんとヨシコちゃんと呼んでくれて嬉しい。
・地域のクリスマス会に参加する時、100円以内のプレゼントを持ち寄るのだが
ヨシコの兄はガチャガチャの景品をプレゼントにする。
1回10円のガチャガチャ10回分で、怪獣or車の消しゴム5個とおもちゃの指輪5個を取り
これで男女どちらに当たってもOKだと言っていた。
・ヨシコは、クリスマス会に好きな男子も来るので綺麗なワンピースを着ていく。
ワンピースは少しサイズがきついのに我慢して着ていく。
・クリスマス会では思ったより男子とも親しくできず、つまらなかった。
期待外れだったためかきついワンピースを着ているのもしんどくなり、
帰り道で、ウエストのゴムがきつくて痒いのを自分でスカートめくってボリボリ掻く。
・兄がみっともないと注意するが、ヨシコはもうどうでもよくなって掻き続けた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーということしか…
【その他覚えている何でも】
全編通してヨシコが主人公で、5話くらいあり、それぞれヨシコの日常が書かれている。
覚えているクリスマス会の話はそのうちのどれか1話。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2000年ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
小学生の女の子がある日突然予知能力を手に入れ、クラスメイトの未来を占っていく
【覚えているエピソード】
・クラスメイトの一人でお嬢様的な感じの子が家族旅行に行く時、帰り際に乗る飛行機にハイジャックが来ると主人公が予知するが
彼女は主人公の予言を信じ、早い飛行機に乗って帰ったのでハイジャックに襲われずに済んだ
・うろ覚えですが、確かくしゃみをする事で予言していた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本の大きさ、装丁はゾロリぐらいでした
表紙のイラストはこまったさんのような可愛い感じだったと思います
【その他覚えている何でも】
主人公の女の子の名前が「ゆみ子」のような3文字で簡単な名前だった気がします
昔学校で読んでいたのですが、最後まで読む事が出来なかったので投稿しました
ヒントが少なくてすみませんがよろしくお願いします
お願いします
【いつ読んだ】
20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 沖縄(?)
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
島国(?)の男女の話
恋仲だったか結婚だったかの相手と太い立派な大樹(がじゅまるだったようなそうではなかったような)の前に行って
「これを抱いてみせてくれ」と言って抱きついたところで手を釘で打ち付けて別の島へ逃げ出してしまう
相手が怒ったか悲しんだかして何かに変化する
というような話でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵が怖かったです
【その他覚えている何でも】
861 :
なまえ_____かえす日:2012/05/02(水) 10:18:59.37 ID:B62XZkFu
>>860は絵本板とマルチで、向こうで回答もらってるね
(複数板で同時に質問するのはマナー違反だから、次から気をつけてね)
テンプレにマルチ禁止を入れた方がいいのかな?
あと、このスレのログが489Kだからそろそろ次スレの移行時期だよね。
マルチ禁止なんてネットの基本的マナーだから
わざわざ入れるのもどうかなあ
864 :
なまえ_____かえす日:2012/05/02(水) 15:43:20.01 ID:QWhj4y5b
【いつ読んだ】
十年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国の児童書だったので、おそらく外国。
【あらすじ】
魔法の図書館(こんな表現だったかは不明ですが)が舞台で、そこに主人公が迷い込む。
本の中から、怪奇小説系の怪物が出てきて、主人公が逃げるか戦っていたような。
怪物は何人も登場し、少なくともジキルとハイド、フランケンシュタインが出てきた。
同時に何人も出てくるのではなく一対一で、相手を撒くか倒してから次の怪人に進んだ。
怪人が倒れてきた本棚に潰されていた気がします。違う本かもしれません・・・。
【その他覚えている何でも】
タイトルに「アドベンチャー」が付いていたと思います。
読んだと思った図書館に行っても見つけられませんでした。
ぜひまた読みたいので、よろしくお願いします。
>>863 そのネットの基本マナーすら身についてないど素人が
しばしば迷い込むのがこういう質問スレだからね
テンプレでいちいち常識レベルのマナー講座までしてられんというのも
正論ではあるが
「絵本」と「(絵本以外の)児童書」の区別がわからない人もいると思います。
どう説明したらわかりやすいのかな。
867 :
なまえ_____かえす日:2012/05/03(木) 01:19:30.23 ID:NDPX3IgK
>>866 ボーダーラインが曖昧な部分もあるから
どちらとも取れるものならこちらでも回答するし
微妙なものなら誘導されてるし、特に問題はないだろう
>>860みたいなマルチ行為はそれ以前の問題だけど
869 :
なまえ_____かえす日:2012/05/03(木) 21:53:51.06 ID:RteFPZEF
お願いします!!
[いつ読んだ]
1995年頃かと思います
[あらすじ]
SFホラーものです。主人公の少年(小学生?)の住む町に宇宙人が侵略するといった内容です。
[覚えているエピソード]
宇宙人は人間に寄生、もしくは人間になりすまして主人公に近づきます。
主人公の好きな女の子に寄生し、最後には胸を突き破り正体(挿絵では毛むくじゃら?)を現
すというショッキングなシーンがありました。
結局主人公も寄生されます。当時小学生の私にはトラウマでした。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本でした。
[本の姿]
ハードカバーだったと記憶しています。
表紙・挿絵はワルガキシリーズの前嶋昭人さんのようなテイストだったんですが…
それで検索しても出てきませんでした…
図書館の蔵書検索でも引っかかりません。
どなたか心あたりがあればお願い致します。
>>869 >>870 当事者ではないけど気になりますね。
「宇宙人」説と、「放射能汚染」説(13冊め539)があるようだが・・?
「怪奇!大東京妖怪ゾーン」佐藤 真佐美 (著) 前嶋 昭人 (イラスト)
ではないってことなんだろうなあ。
873 :
なまえ_____かえす日:2012/05/04(金) 16:16:54.50 ID:Es3GOElb
皆さんレスありがとうございます!
>>870 やはり同じように探している方もおられたのですね。
半年近く探しているのですが…しかし13冊目の方のレスは大きな手がかりです!
>>871 放射能汚染もキーワードで探します!
>>872 どうやら違うようです…
そして今朝ふっと頭の中に浮かんだのですが…
主人公の名前が確か「たいら」ではなかったかと
うろ覚えで申し訳ないです
593 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2005/04/27(水) 16:03:43 ID:3US4LvA10]
前にも書いた事あるけど今から約10年位前に見た本が今でもトラウマ。
イラストは地獄堂シリーズやハニワの漫画で有名な人が書いてたんだけど内容が
東京の下水道から始まり、平将門の祟りやらが関ってきて最後はヒロインが実は
宇宙人で主人公の体も既に寄生されていたっていうとりあえず色んなホラーの要素を
詰め込んでる作品なんだけどラストの主人公の体を宇宙人が突き破るっていう所が未だに
トラウマ。家に置いとくのも嫌で3日くらいでゴミ捨て場に捨ててきた。
今、トラウマ克服も込めて出版社とか検索してるんだが見つからない…
628 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2005/04/30(土) 22:21:59 ID:vaiJ5JgE0]
>593 亀レスですが
もしやこれではありませんでしょうか?
怪奇!大東京妖怪ゾーン
佐藤 真佐美【作】・前嶋 昭人【絵】
ttps://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9920594016 私も読んだことあります。最初のほうにあった奇形の豚(目がない!)の
挿絵が未だに脳裏に残ってます・・・・・・
650 名前:593 mailto:sage [2005/05/02(月) 12:31:52 ID:Ee/gPTBB0]
>>628 たしかこんな題名だったと思います!!挿絵が学校の怪談シリーズやハニ太郎の人だから
安心して買ったらとんでもない内容でビビリました。(バッドエンドなのもショックだった)
今、検索したらアマゾンで中古本が出てるみたいなので買ってみようと思います。
情報、本当にありがとうございます。二度と見ることはないと思ってたのでマジ感謝!
809 :なまえ_____かえす日 :04/04/07 16:17 ID:LIVj/5GS
なんかホラー路線の本で、内容のレベルはズッコケ三人組に毛がはえた程度でした。
冒頭で主人公(男の子)が父の仕事に付き合って港に行くと、
謎の積荷を積んだ船が入港しようとしてるところで、市民団体が抗議している…というような場面から始まります。
人面犬、平首塚、星座などがキーワードだったと思います。
途中の部分は(怖くて)よく覚えていないのですが、最後は主人公の体内から怪生物が出てきて
主人公が絶命して終わったと思います。
「僕のわき腹が裂けて毛の生えた触手が云々…」て感じだったと思います。
読み終わってからしばらくトラウマになりました。
もう一回読みたいのですが読んだのが7,8年前なので題名も良く分かりません。
誰か知ってたら教えてください。。。
813 :なまえ_____かえす日 :04/04/08 19:23 ID:olNEnkYk
>>809 よく知らないけど「地獄堂霊界通信」シリーズか何かかな?
未読だから知らないけど。
814 :とてた ◆0Ot7ihccMU :04/04/08 22:24 ID:1J8V1sgc
>>809 佐藤真佐美の「怪奇!大東京妖怪ゾーン」では。
僕もちゃんと読んだわけではないのですが、ズッコケぽくはなかったような…。
http://bookweb2.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9920594016 >>813 鋭い。
イラストは地獄堂シリーズと同じ前嶋昭人です。
934 :なまえ_____かえす日 :04/05/17 06:19 ID:LWyV6+j3
ちょっと聞きたいのですが、
主人公の名前が確か平君で、宇宙人に地球が乗っ取られていくという話
なんですがご存知の方いらっしゃいませんか?
帝都物語のような話で、主人公は平将門の子孫という設定だったと思います。
題名に東京、とか怪奇、とか入っていた記憶があります。
あとがきで作者が、詐欺師とか他人からいわれる、という風に書いていました。
子供の時よんでめちゃくちゃ怖かった本です。よろしくお願いします。
939 :ですな :04/05/18 00:20 ID:Wk860v/m
>>809−817あたりはどうですか>>934
944 :934 :04/05/18 01:35 ID:wYAEJTI5
>>939 ビンゴでした。探してる人がこんな近くにいたんですね。
スレちゃんと読んで無くてすいません。ありがとうございました。
>>869さんは
「怪奇!大東京妖怪ゾーン」と違うようですといってますが
なにかあらすじが違うとか、決め手があるのでしょうか?
877 :
なまえ_____かえす日:2012/05/04(金) 17:05:00.91 ID:Es3GOElb
>>874 >>875 あれ?「怪奇!大東京妖怪ゾーン」なのでしょうか…
あらすじを読む限り違った印象なのですが…。表紙さえわかれば!
近所の図書館の在庫にあるようなので今度借りてきます!!
878 :
なまえ_____かえす日:2012/05/05(土) 21:57:34.88 ID:jrJ0QsId
【いつ読んだ】10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】ヨーロッパかアメリカ舞台だと思います
【覚えているエピソード】貧しい(恐らく)女の子が拾ってきた缶を鍋の代わりにする描写がある
【その他覚えている何でも】↑のエピソードだけを不意に思い出してカキコさせてもらいました
ぼんやりとした記憶ですが葦が生えた水辺が登場した気がします。
情報が少なく申し訳ありませんが宜しくお願いします
>>878 「家なき娘」?
アニメ「ペリーヌ物語」の原作だそうです。たぶん舞台はフランス。
>>878 エクトール・マロ「家なき娘」(または「家なき少女」)ではないでしょうか
>>879-
>>880 それです!
あらすじも忘れていたのに好きだったような気がするので早速探してこようと思います
お二方ともご回答どうもありがとうございました
882 :
なまえ_____かえす日:2012/05/06(日) 01:11:42.19 ID:f8hCY1Ti
【いつ読んだ】1983年〜1986年頃
【物語の舞台となってる国・時代】覚えていませんが、日本だったと思います。
【覚えているエピソード】手のひらサイズの(白い?)犬と女の子のお話でした。犬に羽が生えていたように思いますがうろ覚えです。
【その他覚えている何でも】小学生高学年が読むようなハードカバーの本で、挿絵は色ではなく線で描き込まれていたように記憶しています。心温まる、感動のお話だったと思うのですが何しろ昔のことですので思い出せません。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
※戦争ものなので残酷な描写があります
【いつ読んだ】
13〜15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は戦後(太平洋戦争で日本が負けた辺り?)。国は日本か、敵地の外国。
【あらすじ】
戦後を体験した体験記、もしくは体験した口調で書かれた本。
主人公は日本人女性。(年齢はたぶん若い)
【覚えているエピソード】
戦争末期か、戦後辺りの時代。
理由は分からないが、主人公たち家族はどこかへ逃れようと歩いている。洞窟などがある森?
周りには他にも同じような境遇の日本人家族たちが何組もいる。
(敵地の、日本人たちが住んでいた場所から逃げ出してるのかも?)
周りには自決する人たちも出始めていた。
主人公は地面に座って薬を飲もうとしている一家に出くわす。その薬を飲むと死ねるらしい。
主人公(もしくは主人公家族)は「その薬を私たちにも分けてくれませんか」と頼んだ。
しかし「自分たち家族の分しかないから」と断られる。
薬を飲んだ家族に薬が効き始め、その一家の父親が狂ったように笑いながら自分の家族を洞窟の壁?床?などに打ち付けていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分、ハードカバーでA5サイズくらいの本だと思います。
【その他覚えている何でも】
中学校の図書室で読みました。
怖くてチラっと読んだだけで読み進めなかったので気になっています。よろしくお願いします。