945 :
無名草子さん:2011/10/29(土) 02:06:06.60
ε ⌒ヘ ヽフ
( ( ´・ω・) <イタダキマツ
しー し─J >゚))))彡
[いつ読んだ]
20年〜30年前
[あらすじ]
南の島のレストランでの出来事が客とウェイターと店主
それぞれの視点から描写される
客はウェイターを目当てに通っているが
ウェイターは自分の選曲が客を支配していると思い
店主は自分の料理が客を魅了していると思い込む
[覚えているエピソード]
料理の名前はライス・ターファル?
題名が「〜のパ・ド・ドゥ」?
[その他覚えていること何でも]
翻訳の短編、アンソロジーの収録作だったと思います
[いつ読んだ]
6年ほど前
[あらすじ]
主人公は文化祭のクラスの出し物の演劇の台本を書くことになる
[覚えているエピソード]
恩師?に「その物語では脇役でも、それぞれに物語が合って主人公だから、
劇中で出てこなくてもいいから全員に名前をつけろ」と言われる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本。中学校?
[その他覚えていること何でも]
学校のテスト中に出てきました。
948 :
無名草子さん:2011/10/30(日) 23:27:56.53
>>941 あーそれだ!
すっきりしたわ、ありがとう
949 :
無名草子さん:2011/10/31(月) 15:11:06.37
age
質問
[いつ読んだ]1、2年前
[内容]主人公は鯉の養殖を行なっていて地元の幼なじみに恋心を抱いている。
[覚えているエピソード] 内容ぐらいのことしか覚えていません。
[本の姿]受験生時代に模試の問題にありました。
大学進学時に古紙に出してしまったので問題はもうありません。
お願いします
[いつ読んだ]30年以上前
[内容]たぶん北杜夫の山岳小説
[覚えているエピソード] 友人(知人?)が晒を巻いて男の振りをした女性だった事を知り愕然とする主人公
よろしくお願いします。
うる星やつら
ちがうっちゃ
>>946 ロバート・シェクリー/シェフとウェイターと客のパ・ド・トロワ
ですね
「残酷な方程式」にのってますよ
お願いします
[いつ読んだ]3年くらい前 当時は2巻まででていた
[あらすじ]SF小説 ネットワークの仮想避暑地だった所が崩壊結晶化して襲って
くる世界。1巻では美少女の姉と主人公が城に籠って戦う。2巻は世界観のエピソード集
[覚えているエピソード]ネットワークの情報の残骸の力を持った結晶を利用 2巻ではクジラ型の巨大避暑地が崩壊
[その他覚えていること何でも] 厨くさい説明文でしたが結構良書で有名本だったはず
>>955 すみません。SF板にもっと適したスレがあったのでそこで聞いてみます
>>954 ありがとうございます!!
アンソロジーと思い込んでいたのが見つからない原因でした
蔵書にあるはずなので早速読み直してみます
958 :
無名草子さん:2011/11/03(木) 20:11:26.29
[いつ読んだ]つい最近人から聞いた本
[あらすじ]・人生は宝探し 的な事がかいてある
・しかもその宝とは自分が隠しておいたものでみんなそれは忘れているものです
[覚えているエピソード] クリスタル という言葉が出てくるらしい
[物語の舞台となってる国・時代] スピリチュアル系の本かもしれません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]見た事が無いので・・・
[その他覚えていること何でも] 外国の女性が書いた本らしく
要するに人生は修行って考え方をもうちょっと楽しく考える
そんな内容らしいのです。ただ、
お話してくれた方もまた聞きで、題名がわからないとのこと
よろしくお願いします。
ちなみに、アルケミストでは、といわれ読んでみましたが
ちょっと違う気がしました。
[いつ読んだ]半年ぐらい前、さわりだけ。
[あらすじ]料理食べてるシーンから始まる。
[覚えているエピソード]とりあえず料理がおいしそうだったくらいしか。
[物語の舞台となってる国・時代]現代 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]単行本
[その他覚えていること何でも]
○○食堂みたいな題名だった気がします。かもめ食堂ではないです。
レストランで食事するところから始まります。
男女カップルで男の人が薀蓄たれてたような。
よろしくお願いします。
>>959 読んでないけど食堂ついてるなら「食堂かたつむり」?
「さわり」はイントロの意味ではないので念のため。
962 :
無名草子さん:2011/11/05(土) 21:55:51.58
[いつ読んだ] 8年ほど前(その時点で本は古かった)
[あらすじ]自分の子供の死骸をおぶっているサソリと、その飼い主の女性の話
[覚えているエピソード]女性は男装して医者である父の助手になっているが、ある日病気の姫を治療したため姫に惚れられ、結婚を迫られる。女性は押し切られてしまい結婚するが、正体はすぐにばれ、自らサソリを飼っているガラス瓶に手を突っ込んで命を絶つ。
[物語の舞台となってる国・時代]顔を隠すベールが出たのでアラビアやトルコなどと思われる
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで童話か物語の一部だったと思う
[その他覚えていること何でも] 女性はサソリを緑色のガラス瓶に入れて飼っていた。
>>963 おお!有り難うございます!!
(・・・惜しい人を亡くしました。)
965 :
959:2011/11/07(月) 23:04:19.09
>>960 すいません。食堂かたつむりでもないです。○○食堂で食堂は後ろだったきがします。
でも、本当についてたかどうか自信がなくなりました。
メモしたんですが、メモをなくしてしまい。
レストランの描写から始まる小説ってないですかね?
逆に多すぎるでしょうか?
さわりはイントロではないんですね。
[いつ読んだ]2006年の秋。中学の図書室に置いてありました。
[あらすじ]少年が鷹を飼う話で、少年の成長物語だったと思います・・・
[覚えているエピソード]
・鷹が籠の中にいれられていた
・雪のなかを少年が歩いていてその後を鷹がついてくる場面(もしかしたら少年は一人で歩いていたかもしれません)
[物語の舞台となってる国・時代] 外国で季節は冬でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで表紙は白背景に冬っぽいイラストが描いてあり、しおりの紐は水色でした。
[その他覚えていること何でも]表紙の絵やデザインが今風で洒落てました。
[いつ読んだ]
10年以上前
[あらすじ]
お針子の母子
子供が幼いころ病気になったが治療費が無い
母親が大切にしていた着物を売れば捻出できるが
売らずに子供は障害が残り喋れなくなる
子供が成長し母親が病気で寝付く
空腹を訴える母親の元にとっておいた着物を運ぶ
それを見た母親は何も言わずその後餓死する
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・明治〜大正?
>>967 おわりの雪 かな
鷹じゃなくてトビだけど
>>969 鷹じゃなくてトビでしたか!どうりで検索してもひっかからない訳ですねw
確認したところ間違いないようなので早速本屋に逝って来ます
本当にありがとうございました!!
[いつ読んだ]5年位前
[本の姿]絵本みたいな大きい変形サイズのハードカバー
[その他覚えていること何でも]
水彩っぽい風景画をバックにいろんな人の恋の詩を十数編収録
「恋を秘めた 若い頃 意味もなく」みたいな書き出して始まる『秘めた恋』という詩があった
「あなたと食べたので パンはパンを越えた」みたいな書き出して始まる『あなたと聴いたメロディー』という詩があった
この2編の詩が入っているならいっそ別の本でも構いません
よろしくお願いします!
973 :
無名草子さん:2011/11/11(金) 20:44:56.35
[いつ読んだ]5〜6年前くらい
[あらすじ]主人公の男子高校生は美形で気弱、ある日3人 の魔女が家にくる。主人公には魔王が封印されている。
[覚えているエピソード] 魔女の一人と陰陽師の女子高生が戦う所[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿]すいません携帯小説です
[その他覚えていること何でも] 敵対勢力に天使がいる。
自由自在にマインドコントロールできる石?みたいなのがある
駄文失礼しました、タイトルを訪ねるスレ違うかもしれませんが、どうかお力を貸してください。
>>972 おおお、それでした!
ありがとうございます!!
976 :
975:2011/11/12(土) 00:31:03.10
977 :
ですな:2011/11/12(土) 00:45:32.66
>>962 泉 久恵 (著), 田中 槙子 (イラスト)
「世にもふしぎなバラ・ヒサール物語」はいかがでしょう
毒によく効く薬を持っている娘が男装して医者に扮し
お姫様を手当てするが不幸な結末だったように記憶しています
978 :
無名草子さん:2011/11/12(土) 00:58:20.33
[いつ読んだ]10年ほど前ですが、昔からある本のようです。
[あらすじ] ゴミか何かでできた小さな女の子の人形とともに女の子が夜、異世界を旅するお話でした。児童書です。
[覚えているエピソード]家のものを隠す妖怪(?)みたいなのが登場しました。天井に歩いていく、みたいなシーンもあった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代] 時代は今から30年ほど前、舞台はその女の子の家、もしくは異空間でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーでした。表紙絵は女の子。緑っぽい色でした。
[その他覚えていること何でも] なにかとても不思議な本でした。著者はおばちゃんで、写真がちょっと怖かったです。
母の思い出の小説だと子どもの頃に聞かされました(母は40代後半)
お願いします。
980 :
無名草子さん:2011/11/12(土) 01:11:58.97
>>979 すいません、児童書板の存在に気付きませんでした。
[いつ読んだ]ここ1,2年以内
[あらすじ]若い男が主人公
タバコ屋のおばあさんをちょっとしたことで助けて
孫娘に「年寄りに無理をさせるな、困ったら自分に助けを求めろ」と言ったら
そのおばあさんがずっと別居してたろくでなしのお父さんを殺してしまったと
相談されて死体隠蔽を請け負う
父親が外国の要人にそっくりで、それを利用して大金を稼ぐつもりだったやくざから
追われたりつかまったりするが、最後は出し抜いてハッピーエンド
[覚えているエピソード]友達だか先輩だかにだまされてお金を取られる
お金を取り戻すために接触したその元彼女と付き合うようになる
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿]ハードカバー
よろしくお願いします
>>965 ぱっと思いついたのは徳田秋声『縮図』だけど、ちがうだろうなあ。
どんなジャンルだった?
>>529 自分も『わたしを離さないで』かと思ったが、
2005年発表だし、設定も微妙にちがうな。
今年の夏ごろに読んだ本で、恐らく角川ホラー。
舞台は日本?の高校で、いじめられっ子が復讐のひとつとして、リコーダーの中にムカデのメス(卵だったかも)を仕込んで、いじめっ子の腹の中でムカデを繁殖させる
こんな話が入っている短編集になるんですかね?を探しています。当時買った本が姉飼とかその辺のはずなので、角川ホラーっていうのは間違ってないと思うのですが・・・
よろしくお願いします。
[いつ読んだ] 5〜10年前くらい。図書館で借りた。
[あらすじ] 主人公(女)の友人(女)は不倫をしているが、
相手の男がはっきりしないか何かで腹を立て、
相手の男の娘(幼稚園児か小学校低学年くらい)を誘拐する。
[覚えているエピソード] 最後のシーンで主人公と友人と男の娘がファミレスにいて、
娘はパフェか何かを食べている。そこへ男が駆け込んできて、
今までぜんぜん泣いたりしなかった娘が泣き出したのが印象的でした。
それを見て、友人は男の家族の絆を感じてショックを受けるというようなラストでした。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 単行本
[その他覚えていること何でも] 短編小説。短篇集のうちのひとつだったと思います。
当時読んでいた傾向からすると角田光代かと思いますが自信はありません。
[いつ読んだ]ここ2年ほど。新刊ではない
[あらすじ]女性が割烹(または料亭)に勤めており、同僚の板前に思いを寄せているが(一応両想い)、彼は割烹の跡取り娘と結婚する。その後主人公にも良縁が訪れる
[覚えているエピソード]
主人公が板前をかばって、芸者と飲み比べをする。
芸者が板前に難癖を付けてきて、それをかばって「じゃあ私が代わりに飲みます!」のような展開。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の近代?昭和よりは前。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
よろしくお願いします
>>985 角田光代「あしたはうんと遠くへいこう」の最後の方のエピソード
>>986 自己解決
澤田ふじ子「戻り橋」でした。偶然図書館で借りてたよ〜。
989 :
985:2011/11/13(日) 16:34:21.69
>>987 それです!
純粋な短編集でばかり探していたので、連作は盲点でした。
本当にありがとうございました。
[いつ読んだ]小学生の時だから25年ほど前
[あらすじ] SF小説?ある日突然何か(隕石が落ちたとか地球に何かがぶつかったとか)が起こり世界が原始時代に戻ってしまう。皆が言葉を失い裸で街をうろうろしている。火をおこすことを知らないので生肉を手づかみで食べたりしている人もいる。
[覚えているエピソード] 主人公は中学生男子?だと思ったが彼だけが言葉を発し正気だったような気がする
[物語の舞台となってる国・時代]日本。書かれたのは昭和後期と思われるのでその辺り
[本の姿] ハードカバー。挿絵は昔よくあった劇画調?黄金バットのような感じ?
[その他覚えていること何でも]小学校の図書館で借りた本だが、同じ装飾の本が並んでいた記憶があるので子供のSFシリーズとかの一冊かも。
ずーっと探していますがまったく情報がつかめません。
よろしくお願いします。
994 :
965:
>>966 すいません。これでもないようです。でもとても面白そうなので
読んでみます。図書館で偶然見つけたので、また偶然に期待します。
ありがとうございました。