景気のいい話も景気の悪い話も両方聞きますが、どうですか?
配信会社が漫画家さんへの直接依頼で漫画家さんがイライラした話も
ブログなんかでよく見かけますね。
大小出版社、編プロがこぞって参入し始めているこのメディアを
皆さんはどうみてますか?
情報、見解、感想をどうぞ!!
携帯だと読みにくいので、必ず普通に買います。
3 :
名無しさん名無しさん:2008/04/07(月) 19:17:17
>>3 よく見かけるが、特許取得者が訴えないのは何故?
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!
クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!
データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!
さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
7 :
名無しさん名無しさん:2008/04/08(火) 18:50:24
>>6 自サイトにコンテンツを置いて、あとは登録自由の索引サイトがひとつあれば
いいと思ってるんだけど…
>>6 スレ立てたのは俺じゃないw
それから1は別に独自ネット配信に限定しているわけじゃないだろ。
ネット教祖ヘドロで検索して過去スレ読んできた
教祖とWADACHIが組めば最強じゃないか
で、ここが次スレなのか
もっと自由にネット配信や漫画の将来について語りたいとか
ぬかしてた連中がいたがどこ行った?
学生は新生活の忙しさが襲ってきてそれどころじゃないんじゃ
5月になったらまたうつ病気味に現れるんじゃない
才谷ウメタロウの単行本の帯に有料ダウンロード数が100万突破とあった。
コミックシーモアのサイトで40Pで売ってたから、単純にサイトの売り上げは4000万か。
その印税が10%としても作者に400万入る。
単行本より良い商売だな。
100万はなかなか大した数字だが大ヒットの部類だ。
週間で1000ダウンロードといけば合格だろ。
今はちょいエッチジャンルだけが受けてる。
15 :
名無しさん名無しさん:2008/04/29(火) 00:34:15
紙が高騰しているからな。今が配信への過渡期かもな。
ケータイの印税は私が聞いたところだと3%程度だった
大作家になると10%になるのか?
WADACHI漫画特許がWADAIになったとき調べたんだけど、
漫画のネット配信に関する特許もたくさんでてるね
おんなじようなのがわけわからないぐらいたくさん
エロはそこそこ儲かる。
特に単行本からのデータ化は、作家がやることは契約書に名前書いて判子押すだけ。
あとは先方が勝手にデータ構成してあちこち配信してくれる。
忘れた頃にドンと振り込まれる印税はかなりおいしい。
ただしかきおろし仕事は糞。
特に新規参入してくるところは漫画に対してドシロウトで
やりとりのストレスは半端じゃない。
偏差値最底辺の中学生から注文つけられるような有り様だと思っていい。
しかしネット配信のエロは規制が厳しく、擬音、結合部、全身の絡み等
エロ漫画必須の表現は全部カット修正される。
そしてエロ無し一般向けはかなり厳しい。
名作と言われるものでもエロに負けることあり。
結局、発展途上の今は媒体として特殊なので
あくまでも紙媒体からの派生亜流くらいに思っておいたほうがいい。
真面目に漫画描きたい奴は一般エロ問わずまず紙の仕事にありつけ。
結論。
今のところまだごく一部のメディア
かきおろしはすすめない。
成年向けで単行本出てる奴はぜひ契約しとけ。
一般漫画は厳しい。
以上。
18さんの分析は非常に的を射てると思います。
多くの作品は単行本をスキャニングしているので、
まずは単行本を出すのを目標にしないとね。
携帯漫画の特許権侵害
「漫画の特許」では、ハードを「CPUとメモリを備えたコンピュータと、命令入力装置及びデータ入力装置を有する入力装置と、ディスプレイ装置を含む出力装置」と規定しています。
現在の携帯電話は広義の通信用コンピュータであり、実際に、携帯電話で漫画を製作可能な技術レベルにあるので、「漫画の特許」の権利範囲に含まれます。しかし、音声通話だけの機能を持つ過去の携帯電話は、当然「漫画の特許」の権利範囲には含まれません。
特許出願した12年前には、実際の携帯電話は漫画を製作可能な技術レベルに達していなかったかもしれませが、携帯電話が今の様に多機能となることは私にとっては想定内のことでした。
「漫画の特許」は、12年前のマルチメディア型の漫画がなかった時代に創作した発明であり、今では「当たり前」のことだと言われても、私は「やっぱりそうなった」と言うしかありません。
しかし、今では実施されて(商品が普及して)「当たり前」のこととなっていても、成立した特許の権利を否定することはできないことも特許の制度では「当たり前」のことなのです。
保守
22 :
名無しさん名無しさん:2008/06/18(水) 00:16:05
>>16 えええ、そんなに印税率低いの?
普通の本より低くなるのが信じられない。
>>22 印刷代や紙代いらないから普通は15パーセントだろ。
iPhoneの日本上陸によって一気に加速するだろうw
誰かi-phone上で漫画を読ませるアプリを作って配布してくれ。
これからi-phone等を利用して漫画家個人レベルで世界配信が
可能となる。そうすれば漫画家は出版社から独立して商売を
することが出来る。
才能がある漫画家ほど独立することが出来る。
Macの言語を扱えるプログラマーはこれからチャンスだぞ。
売れるアプリを作って世界中の人間に買ってもらって後は
楽に暮らせ。漫画家の為のアプリも作ってやってくれ。
コピー再配布できないようにする技術が先だろうその場合。
コピー再配布できないようにDRMを施すのは無駄なことだろうと思う。
というのも音楽業界ではDRMは既に過去のものとなりつつある。
DRMがないほうがむしろ成功している。漫画も同じだろう。
確かにせっかく買っても携帯を代えたら読めないというのは所有感覚
がない。消費者の答えはDRMは必要ないってことだ。
>>27 auはメモリーカードに保存可能だ。
機種変えてもカード差し替えれば読める。
世界販売する際に閉鎖的なDRM施す効果は少ない。
むしろ弊害が多い。DRMは必要なし。音楽業界のように
コピーフリーで配布するのが正しいやり方だろうと思う。
少部数でも安くてきれい オンデマンド印刷
http://book.asahi.com/clip/TKY200803150068.html 安価で少部数の本作りができる新しい出版印刷のシステムを、印刷関係業者
のグループが開発した。注文に応じて刷るオンデマンド印刷の品質を高めて
大幅にコストを引き下げることに成功、書店に並べても見劣りしない本が
作れるようになった。出版不況にあえぐ中小出版社にとって強い味方になる
かもしれない。
営業・システム開発のSBL(本社・埼玉県新座市)と印刷・製本の
プラン(同県上里町)が共同開発した。5年ほど前から、少部数でも安く
できる印刷方法を研究してきた。
オンデマンド印刷機の基本は高性能コピー機だ。プログラム通りに高速で
両面印刷する。ページ順に重ねられた紙を製本、表紙をつけて本にする。
日本では90年代末から広がり、大手取次や出版社が事業に参加して注目
された。だが、インク代が高く、数百部以上ではオフセット印刷より割高
になる。1000〜2000部くらいの本をオンデマンドで出版するのは、
高額で難しいのが現状だった。
SBLの山田俊也社長らはインクジェットプリンターを使うことで設備
投資金額を抑えたほか、安いインクを自社開発、手作業が多い製本工程を
工夫するなどした。この結果、フルカラーで1000部作る場合、オフセット
印刷の半額以下まで安くできたという。
電子書籍“サービス”Amazon Kindle
"This isn't a device, it's a service."(これは機械ではなくてサービスである)
【Amazonと他の電子書籍リーダーの違い】
こうしてみるとKindleと先発電子書籍リーダーとの違いは、本を知り読書を
知るAmazonと、デバイス開発の電機企業の違いではないだろうか。SONYの
“Sony reader”(米国で発売中 約300ドルとKindleより100ドル安い)だけ
ではなくパナソニックなどの電子書籍リーダーの商品説明から感じるのは
「デバイスを売ろう」という姿勢である。何冊入るか、見やすいか、めくり
やすいか・・・機器としての性能ばかりアピールしている。
Amazonの事業理念を思い出してみよう。それは「アマゾン河のようなビジネス
を地球上に展開する」だった。Amazonという読書体験を地球中に広めるという
ものであり、だからこそAmazonは電子書籍‘サービス’を売る。一方電機屋は、
電子書籍リーダーを販売する。その違いを端的に表したのがネット接続の考え
方である。
Kindleでは通信費用は機器料金込みになっていて一切無料。たいていの人は
本屋に行くのにわざわざお金を支払わない。ついでに立ち寄るのである。
わざわざ機器を立ち上げ、ネットに接続するのではなく、スイッチ一発で
Amazon Kindle Storeに来てもらう。そこにハード売り事業との根本的な
違いがある。
Kindleと似ているサービス(めざすサービス)はiTunesであり、残念だが
(独自仕様、独自規格にこだわる)SONYはまったく競合しない。SONYはデジタル
プレイヤーでも読書ビジネスでも、周回遅れなのが残念だ。
iPhoneの衝撃,Appleのモバイル市場参入が各業界を揺らす
http://www.itproexpo.jp/article/COLUMN/20070112/258586/?ST=keitai&P=1 「革新的な3つの製品」を発表?
「その1つはワイドスクリーンでタッチ・コントロール付きのiPod。
そして2つ目の製品は革新的な携帯電話機だ。3つ目はインターネット
通信デバイス」---。Jobs氏のこの言葉で誰もが3つの製品を想像したとき,
同氏はおもむろにこう言った。「実はこの3つは全部1つのデバイスに
備わっている。これを我々はiPhoneと呼んでいる。そして我々はこれで
携帯電話を再定義する」。会場が歓声で沸いた。
基本は「Charge & Sync」,全データをiTunesで管理
同期対象となるのはiPod同様,音楽/ポッドキャスト/映画/音楽ビデオ
/写真といったコンテンツのファイル。
昨年,創業30周年を迎えたApple。これまでの30年間が序章に過ぎないと
掲げたメッセージ。そして「ようこそ2007年へ」の意味とは‥‥。社名
からコンピュータの文字を外した新生Apple。同社の今後数十年間に向けた
決意表明のようなものを感じる。これからはコンピュータだけではない。
エンターテインメント,家電,そして通信業界をも脅かすそんな存在に
なるのかもしれない。
>表示画面の美しさ、指でタッチしたりページをめくるようにして操作する
>快適さ、インターネットでも携帯専用サイトではなく、パソコン用のウェブ
>サイトが同じように見れる
>日本の「携帯とパソコン」という垣根も崩してしまう
>「2008年は携帯電話のインターネットマシン元年になる。そして、
>それはiPhoneが牽引していくだろう。」
>「インターネットに接続するデバイスの主役はパソコンから携帯
>電話にシフトする。iPhoneはその方向への強力な牽引役になる」
>iPhoneは何か?というと、モバイルインターネットマシン
>デザインや斬新な機能が注目されるアップル製品ですが、本当の魅力は
>ヒューマンインターフェース、つまり人間とコンピューターとの接点における設計
>また、スクロールに加速度の概念、流れているものをストップさせるなど、直観的な
>操作が可能、写真(画像)をめくるという入力が、快感を伴う形で表示される
>、「iPhoneで漫画のJPG入れてめくりながら読みたいなー」なんて贅沢なこと言ってましたがw
>あとは勝手アプリが入るようになったら、せめてFlashが動くようになれば、これはWeb屋
>にとって相当ウハウハな世界
>iPhone SDKをつかったりすれば、専用のリーダーを作れそうです
>そして、肝心のiPhoneのデモ。それを見て僕は、何よりもまず電子
>ペーパー(電子書籍といったほうがより正確かも)への夢が大きく
>膨らみました。滑らかで慣性を持ったあのインターフェースを応用
>すれば、電子的に気持ち良くページをめくるという動作も実現可能
>に思えます。
>電子ペーパーの現実的普及、紙メディアの駆逐、1447年のグーテンベルク以来の大革命。
>そして、その大革命の鍵となるのが、先にも挙げた「ページをめくる気持ち良さ」。
>現在の電子ペーパー(電子書籍)の普及の足かせとなっているのはコストや視認性、
>携帯性の問題というよりも、まず第一に「ページをめくる気持ち悪さ」にあるから
>です。おそらくジョブズもその点には気付いていて、今回iPhoneに採用された
>タッチパネル・インターフェースは、携帯電話を超えたさらなるブレイクスルー
>への布石といったところでしょうか。
>iPhoneでマンガを楽しむ
ttp://mp61.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/iphone_d19c.html >iPhoneの画像のプレビュー機能がかなり良いのでマンガを読むのに
>使えないかと手持ちの画像を転送してみました。写真を見てもらえば
>解りますが全体表示でも十分内容が読み取れます。さすがにコマ割り
>の多いものは見難いと思いますがズームアップも簡単なので(見たい
>部分を2本指で広げるように操作するかダブルタップ)問題ないです。
>画像の切り換えも画面上を指でなぞるだけでページをめくるように読み
>進められます。
iPhone上で漫画をどのくらい快適に読めるのか調べてみたが今の段階では
最も読みやすいデバイスだろう。これならいける。携帯電子書籍リーダーと
してiPhoneは最も優れている。そのタッチパネルの操作性は秀逸。
漫画などのコンテンツはおそらくiTunes StoreかAppStoreを通すことで
個人レベルで売ることが出来るようになるだろう。最後に残された砦は
電子書籍でありここでの覇権をアップルは取りに来る。日本が世界に誇る
強力なコンテンツである漫画がアップルを通して世界に流れる日が来る
わけだ。手数料30%、代行業者を通しても60%〜50%は漫画家の
取り分になるだろう。世界配信が可能で諸権利も確保。素晴らしい。
出版社もiPhoneを通して漫画を配信するだろうが個人レベルでもiPhone
で漫画配信が可能になるということが素晴らしい。個人で配信出来ると
いうことは基本的に出版社は不要になるということだ。出版社はこれから
コンテンツ力を厳密に求められる。(あるいは歩合制で生きる実力編集者が
活躍する時代か?流通はアップルが行い編集者も出版社を飛び出す?)
時代は完全に新しいステージに突入した模様。雑誌連載云々にこだわる必要
はもうどこにもない。諸権利を奪われ外注の下請けとして扱われ利益を吸い
取られる事を望む馬鹿はいない。力がある者程そうした事に我慢がならない
はず。
デジタルコンテンツ市場はこれから爆発的に伸びる。
まだ教祖いるの?何になりたいの?お前は?
マンガの行く末より自分の行く末考えたら?
youtubeでiPhoneの動作を見たがこれは漫画を見るのに最も適している。
iPhoneの普及が漫画のネット配信化に弾みをつけるだろう。そして個人
ネット配信環境も提供されることになるだろう。
個人レベルでの漫画コンテンツ流出が起これば極端な話日本のコンテンツ
ビジネスが崩壊する危険性を孕んでいる。世界中の才能をアップルが集める
ことになる。もちろんこれは漫画だけでなく音楽や小説やアプリなどすべて
の業界を揺るがす危険性を孕んでいる。それだけAppleが革命的なことを
世界に提案したということだろう。
日本の出版社はこれからも相変わらずふんぞり返って殿様商売をするのだろう
が果たして業界勢力地図がどうなっていくのか興味深いところだ。
小説、漫画、アニメ、ゲーム&アプリ、、、すべてのデジタルコンテンツ
クリエイター達はiPhoneに注目せよ。ここが次の戦場だ。
CD Baby: 音楽の販売と配信
http://jp.cdbaby.net/ ・$35 の初期費用だけで、cdbaby.com、アップル iTunes、Rhapsody、
Napster、e- ミュージックなどを利用してあなたの音楽を世界中に販売します。
・CD Baby では、全収入のうち 9% だけを徴収し 91% をアーティストに
直接お支払いします (CD の場合は、1 枚売れると $4 を徴収します)。
取り決め
http://jp.cdbaby.net/dd これまでの物理的な流通に当てはめてください。
・自分自身がレーベルに相当します (音楽およびすべての権利を所有します)。
・Apple iTunes、Rhapsody、Yahoo、着メロを取り扱う会社などが小売店に相当します。
・CD Baby は卸売業者となって、あなたの音楽を上記の小売店に届けます。
・小売店は CD Baby に支払い、CD Baby が皆さんに支払いをします。
・音楽に関する権利はすべてミュージシャンのものです。 これはレコード契約ではありません。
・配信して欲しいアルバムに関して、配信して欲しい期間だけ、CD Baby にデジタル配信元
としての権利を 「貸している」 だけに過ぎません。
・いつでもキャンセルできます。ミュージシャンの権利を拘束したり、止める際に難癖を
つけたりはしません。
お金の話
・初期費用はかかりません。CD Baby のメンバーに対する無料のサービスです。
・CD Baby では、楽曲の売り上げから 9% をいただき、91% をミュージシャンに払います。
・CD Baby が売り上げを受け取ってから 1 週間後に、ミュージシャンへの支払いを行ないます。
音楽の世界では誰もががCD Babyを利用してiTunes Store販売が可能だ。
そこで漫画の世界でも誰もがiTunes Store出来るように『MANGA Baby』
なるものを作るべきだろう。↓のような形態。
これまでの物理的な流通に当てはめてください。
・自分自身が出版社に相当します (漫画およびすべての権利を所有します)。
・Apple iTunes、等デジタルコンテンツを取り扱う会社などが小売店に相当します。
・MANGA Baby は卸売業者となって、あなたの漫画を上記の小売店に届けます。
・小売店は CD Baby に支払い、CD Baby が皆さんに支払いをします。
・漫画に関する権利はすべて漫画家のものです。 これは出版契約ではありません。
・配信して欲しい漫画に関して、配信して欲しい期間だけ、MANGA Baby にデジタル配信元
としての権利を 「貸している」 だけに過ぎません。
・いつでもキャンセルできます。漫画家の権利を拘束したり、止める際に難癖を
つけたりはしません。
お金の話
・初期費用はかかりません。MANGA Baby のメンバーに対する無料のサービスです。
・MANGA Baby では、楽曲の売り上げから 9% をいただき、91% を漫画家に払います。
・MANGA Baby が売り上げを受け取ってから 1 週間後に、漫画家への支払いを行ないます。
↑出版社を回避した漫画配信を可能とするMANGA Baby なるものの登場が早期に求め
られる。こうした代行業者が登場すれば新人漫画家達の選択肢は広がる。
漫画SNSサイト「マン○読も!」なんかがiTunes Store と漫画家を
繋ぐ卸売業者となればかなり作品が集まるんじゃないか?
iTunes Storeで世界販売出来るとなればわんさか集まってくるだろう。
権利は漫画家のもので適切な手数料を得る形態にすることで出版社に
代わって支持を得るのは確実。
独自アプリを開発して商売をするのも面白いだろう。漫画SNSサイトは
漫画の卸売り業者として売り込むのがこれから成功するポイントでは
ないだろうか?
これをやれば出版社が支配する時代は終わる。いずれにしても世界の
どこかでiTunes Storeに電子書籍を卸す業者が出てくるだろう。
そのiTune Storeが真っ先にマンガ配信の打診を出版社に
問い合わせて来ているのだが…。
この教祖の主張するような状況が成立するのに、どんだけ偶然が必要なのだろう。
既に賢い出版社はコンテンツ制作会社に進化しかかってるよ。
>>43 音楽業界と同じようにレーベルを通した音楽とレーベルを通さない音楽が
どちらも売られることになるんだろ。要するに機会の公平性が大事なわけ
でな。出版社を通さずに漫画を販売出来るなら出版社がどのようなやり方
をやろうとそれはいいわけだ。それで出版社が生き残るならそれだけの
価値を出版社側が創作部分において提供しているということになるわけだ
しな。
まんが制作アプリと配信サイトの一体化はありだと思う
アプリがコマやふきだしの位置情報を持ってるので、携帯版を作りやすいし
>>43 教祖の希望的観測では
嫌いな出版社が何も動かずに
素直にネットに潰されると思いたいわけだからね
出版社は何もネット配信と闘いたいわけじゃないのにな
ネットも出版社を潰したいわけじゃない
和合して相互利益になるならネット側も出版社側も
提携するだろうし。金持ちケンカせずだな
教祖が勝手に『ネットvs出版社』の構図を妄想してるだけ
【CDB】インディーズのための有料音楽配信2【iTS】
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/mdis/1175591302/ ↑さすがに音楽業界ではいかにレーベルなしで配信するかその手段を
かなりの者達が模索している。ミュージシャンの意識と漫画家の意識
が違うのかそれともこれから漫画家達の意識に変化が起こるのか?
漫画商売で最も重要な部分はコンテンツ制作部分であり創作部分。
コンテンツ力を最も発揮している漫画家が最も価値が高いという時代
が来る。出版社が生き残るには厳密にコンテンツ力を示す事が必要。
才能ある漫画家がいなければ漫画商売は全く成立しないということが
これから認知される時代になるだろう。出版社と漫画家の関係は対等
になるかむしろ漫画家有利になる。才能こそ最も価値あるものだから
だ。
キンドルなんかでもそうだが出版のオープン化が始まる。プロとアマ
の人為的な垣根がなくなる。誰でも世界配信出来る世の中になる。
実力があれば出版社を通さずとも成功出来る時代になる。これは誰も
が望む世界だろう。
才能あるクリエイター達が彼らの才能を安売りすることを強制させら
れることはこれからなくなる。素晴らしい作品を作ることに全力投球
し貢献した割合に応じたリターンをしっかり懐に入れる時代になる。
当たり前の話だがやっとそれが当たり前の時代になる。
出版のオープン化時代の到来に乾杯だ。
48 :
名無しさん名無しさん:2008/07/09(水) 13:14:20
打ちのめされてる自覚が無い教祖、まるでゾンビw
教祖の説法をじっくりサイト読めるないの?
結局ネットと出版社は提携しますということだろ
でそのことに教祖は一切関係ある人間ではないしwww
配信会社の人達の苦労や仕事をあたかも
自分の主張や哲学であるかのように自己投影して
陶酔してるだけにすぎないといつ気がつくんだろねwww
才能との提携の行く末について。
あげんなボケ
53 :
名無しさん名無しさん:2008/07/09(水) 21:54:28
教祖スレは原則age だよ。
才能との提携がこれからどうなっていくのかそれを音楽業界のモデルに
して考えるならば確実に出版社離れが進行するということになる。
・「Nine Inch Nails」
インダストリー・ロックの人気バンドNine Inch Nailsはフリー
エージェントとなったことを発表した。つまり、これからはレコード
会社とはいっさい契約を結ばず、サービスも受けないというものだ。
・マドンナ、レコード業界を捨てる
Nine Inch Nailsの場合とは違い、Madonnaはアルバムを一般に直接販売
はしないとはいうものの、Live Nationはレコード会社ではない。今回の
件は、世界的女優にとってさえ、デジタルダウンロードの時代には、
もはやレコード会社は必要とされていないということを物語るものだ。
・ R A D I O H E A D ・Oasis、Jamiroquai ・・・・等々。
音楽業界では既に答えが出ている。これから音楽でも漫画でもゲーム
でもオープン化の時代になり誰もが自由に商売が出来るようになる。
ミュージシャン、漫画家などは一人で完結しやすい。従ってシンガー
ソングライターであるとか原作作画能力共に優れた漫画家などは自身
がレーベルや出版社のような存在になって稼ぐ時代になる。
レーベルや出版社は何かが決定的に足りないクリエイター達を集めて
それを補って商売することになるだろう。コンテンツ力が必要だという
のはそういうことだ。オープン化の時代には出版社は必要がない。
力があればあるほどそうなる。いやもちろん使い物にならない漫画家達
を出版社が鍛え上げ漫画文化に貢献するというのであればそれは応援
したい。
音楽業界における変化が漫画業界にも波及するとすれば以上のような
事が予測される。
雷句誠の件は教祖の野望に+に作用するね
2008年の電子書籍市場、355億円規模に──約7割を占めるケータイ向け書籍が牽引
ttp://digitallife.jp.msn.com/article/article.aspx/genreid=107/articleid=314678/ インプレスR&Dのシンクタンク部門インターネットメディア総合研究所は
7月9日、電子書籍市場の主要プレイヤーへのヒアリング調査と利用動向に
関するアンケート調査の結果を発表した。
同調査は通信事業者、出版社、取次、ポータルサイト、コンテンツプロ
バイダなど電子書籍関連事業者全47社にヒアリングを行ったもの。その結果、
日本の2008年3月期の電子書籍市場規模は355億円と推計された。2007年3月
期は182億円と推計されることから、対前年度比で約2倍に推移していること
になる。特にケータイ向け電子書籍市場は283億円と対前年比で約2.5倍に
拡大しているという。
マンガ家デビューの手段は“紙のコミック誌”だけじゃない
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0807/07/news108.html スパイシーソフトは、ケータイ向けアプリを個人で開発するクリエイターに、
作品発表の場を提供する「アプリ★ゲット」の運営で知られる会社。空き
時間で気軽に遊べるゲームからじっくり遊べるRPGゲームまで、さまざまな
ジャンルの個人開発のゲームを無料で配信し、10代の若者を中心に人気を
博している。
そんな同社が新たに手がけるのが、電子コミックだ。7月7日にコミック
投稿サイト「マンガゲット」のクローズドβ版テストをオープンし、個人の
マンガ家支援に乗り出した。
休刊相次ぐ紙のマンガ誌、マンガの火を消さないために
ケータイコミックの市場は年々拡大傾向にあり、その市場規模は200億円
とする調査結果が発表されるなど好調に推移。紙のマンガ雑誌に掲載された
作品は次々と電子コミック化され、新たな読者層を獲得している。
海外向け配信も視野に
「将来的には海外配信も目指す」と、その夢は大きい。「日本で描かれた
マンガが、海外のケータイでもそのまま読めるようなサイトが目標。例え
ば日本語が分かるアメリカ人が、英語しか分からない読者向けに翻訳する
ようなUGM(User Generated Media)的な要素も採り入れて、日本で描いた
マンガを世界で読んでもらえる、50億人をターゲットに作品を発表できる
ようなポータルに育てたい」(同)
自作のマンガを投稿するには、「新規作家登録」が必要。登録すると、
マンガをケータイコミックに変換するシステムを利用できる
未来の話は議論に決着つかないからもうやらね
59 :
名無しさん名無しさん:2008/07/10(木) 11:22:23
iPhone購入する人っているの?いたらレポよろ
セル○スがiPhone向け電子コミックビューワを開発したらしいけど
どうせ法人だけだろ。
誰か個人販売用にコミック制作アプリ作ってやってくれ。
C○mic StudioにiPhone形式で出力する機能でも付くのかなぁと思ったんだけど
ちがうのかな
アタリショックに学んでいるから、ハードを提供するメーカーは
当然クオリティコントロールするだろ。
一般開放されるのはハードの末期じゃね。
>>64 日本のメーカーはそうだろうがアップルやアマゾンは違う。アマゾンは
個人出版も含めて出版のオープン化を宣言している。アップルの場合
音楽では代理サイトを通せば個人販売が可能。漫画でも同じような代理
サイトが登場すれば可能になるんだろう。問題はプログラミングする
プログラマーがいつまでに出てくるかだろう。
日本のメーカーは囲うことだけを考えているから競合すらしない。
出版のオープン化時代には取り残されるだろうな。
66 :
名無しさん名無しさん:2008/07/11(金) 13:57:29
iPhone手に入れたツワモノいるか?レポよろ
TV見てたけど
マンガ見るツールとしては既存の携帯とあんま変わんなくないか
結局画面小さいし
いちいち拡大だの移動だのさせてまでマンガ読みたくない
確かに画面が小さいのはしょうがないだろうな。ほかの携帯とは違って
タッチパネルの分だけ見やすいとは思うが。他機種携帯より読みやすい
なら普及次第だろう。携帯漫画そのものは伸びているわけだしな。
ただ実際に買って触った奴の感想を聞きたいところではある。l
ソニーはPSP携帯とか出さないのか?音楽で負けて出版で負けてゲームでも
負けかねないぞ?
アップルがやっているように端末からストアから縦のラインを全部作って
対抗しろよ。世界中のクリエイターに手数料30%でストア開放しろ。
オープン化の時代に囲い込みを優先しても意味がない。技術を売るのでは
なくサービスを売れ。日本の企業は技術は優れていてもそこに思想がない。
オープン化の時代に箱庭を作ってどうする。古い価値観のままではすべて
持っていかれる可能性大だ。
>>69 出れば、この糞ニーめと呪いの言葉を吐きながら当日並んで買いにいく自信がある。
>>70 すごい自信だなw
iPhoneは買わないのか?
iPhone買った奴いねーの?
全世界のiPhone 3G販売台数、3日間で100万台を突破
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0807/14/news113.html アップルは7月14日、全世界での「iPhone 3G」の販売台数が、発売3日目の
7月13日に100万台を突破したと発表した。
iPhone 3G 7月11日にiPhone 3Gが発売されたのは、日本、米国、オースト
ラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、
ドイツ、香港、アイルランド、イタリア、メキシコ、オランダ、ニュージー
ランド、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、英国
の計21カ国。7月17日にはフランスでも販売が始まる。
また、7月10日にオープンしたiPhoneおよびiPod touch用アプリケーション
の専用配信サイト「App Store」では、3日間で1千万本以上のアプリケーショ
ンソフトがダウンロードされたという。App Storeでは、7月14日現在800本
以上のネイティブアプリケーションが登録されており、200本以上が無料で
販売されている。また有料のものも、その9割以上は10ドル以下で提供されて
いるという。
まあこれから日本でどこまで伸びるかだなー問題は。
ドコモ早く出せよwドコモが出せばかなり普及すると見た。
PSP携帯でもいいがとにかく新しい時代のルールを引っさげて
来い。それが次の時代のクリエイター達にとってスタート合図
になる。
漫画家、ミュージシャン、ゲーム作家、小説家、プログラマー、
これらすべてを一気に頂点に持ち上げるシステムを提供しろ。
iPhone 3Gにゲーム業界が寄せる期待と不満
ttp://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITew000011072008 だからこそiPhone 3Gは、欧米で携帯電話向けゲームを開発している企業
にとってはまさに待ち望んだプラットホームだと言える。ハードは統一され
ており多様なバリエーションを気にする必要はない。アップルのiTunesを
利用することが強制されるが、全世界へ配信でき、手数料は売り上げの3割
で済む。
Gameloftはまた、4月にインドの120人規模の携帯電話専門の開発会社を買収
した。その会社を年内に200人規模に拡張し、最終的には500人規模のスタジオ
にする予定という。世界80カ国でゲームを販売できる体制を今後急速に整える
ともいっており、量と質で攻勢をかけようとしている。
こうした動きに見られるように、iPhone 3Gは欧米の携帯電話向けゲーム業界、
さらには産業全体を再編するきっかけにもなると思われる。他のベンダーも同じ
ような体制を整えなければ、勝てなくなるからだ。
〜〜〜
ソニーや任天堂は、負けずに「PSPPhone」や「DSPhone」を
出してほしいものだが、それも意外と遠くないのではと思う。iPhoneが切り
開いた新しいビジネス競争はまだ始まったばかりである。
>>64 >アタリショックに学んでいるから、ハードを提供するメーカーは
>当然クオリティコントロールするだろ。
データ配信時代であるということとお試しで数話を読んでから決める
ことが出来るわけでそれはないな。ネット配信時代とはオープン化の
時代であって何が良くて何が悪いというのはそれは読者が決める。
日本の出版社や企業なんかはオープン化の時代だと言ってもおそらく
徹底的に囲い込み戦略で来るだろう。これはもう思想戦だろうな。
時代としてはオープン化に流れているわけでそれに頑として抵抗する
日本の出版社やメーカーに対してクリエイター達がどう判断するか。
漫画はビジネスだと徹底教育するが漫画家が手にする利益は極僅か。
漫画家に漫画ビジネスを要求するならば本来漫画家も対等な利益を
手にするべき。漫画家は漫画家で漫画はビジネスだと教えられている
ならばそのビジネスとやらを徹底追求してみるのもこの際良いのでは
ないだろうか?
インフラがもう少し整備されれば紙という媒体に縛られずに済むよう
になる。第一配信経路が紙以外であれば出版社を窓口とする必要は
消滅する。そこで最終的な砦である優秀な編集がいなければヒット
は生まれない、というお決まりのセリフを粉砕してやればゲームを
クリアすることが出来る。
よくみると、寺銭40%も取ってるな。
さらにスキャンや写植でどんどん取られてるw
>>81 出版社の85%よりましだろwスキャンや写植は個人でやればいい話。
委託市場で気になったのは↓
第11条(作品の購入)
1) ユーザーは、ブラウザを介して作品を購入しオンライン上で
閲覧することができます。その際にかかる通信費については、
作品を購入したユーザー自身が負担するものとします。
これって一般的なデータ販売じゃないんだな。オンライン上じゃないと
読めないってのは所有感が出ない気がする。DRMフリーのデータ販売に
したほうがいい。iPodでもなんでも落としこめるように。
まあしかし方向性としては悪くない。サイトデザインを変えたほうが
もっと印象は良くなりそう。iTunes Store なイメージ。デジタルデータ
販売のコンビニエンスストア。委託市場という名前も読者視点じゃない
から変えたほうがいい気がする。
これからアップルは App Store を一般レベルにまで開放するわけで
それに対抗するべきだろう。
約半数が「読書はやっぱり紙で」――若い世代も
ttp://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0807/16/news012.html 携帯電話やゲーム機などのツールで本が読める電子書籍が増えてきたことに
関しては、「本は紙が良い」という意見が46.4%で最も多く、性別や年代を
問わずトップとなった。30代では42.1%とやや低いが、40代では52.5%、
20代でも51.2%と約半数が支持しており、若い世代も「本は紙」という考え
が根強いことが分かった。
電子書籍に関するその他の意見は、「読みたいが、目が疲れそう」が28.3
%、「本より安ければ読みたい」が12.6%、「電子も紙も変わらない」が8.0
%と並び、「賛成、どんどん読みたい」は最下位の4.7%で、女性ではわずか
1.4%だった。女性は「読みたいが、目が疲れそう」も31.5%と、男性の26.2
%よりも高くなっており、調査対象となった20代以上では「ケータイ小説に
はまる女子高生」のイメージとはかけ離れ、電子書籍支持派は少ないようだ
という。
・・・・・・・・・・・・・orz
まあ単行本までデータにするわけじゃないだろうしな。結局見やすい
携帯電子書籍リーダーの普及が必要ってところなんだろうな。iPhone
なんかがその先頭に立つんだろう。あとは値段か。とにかくチープな
値段で売ると。
海外じゃ紙は高いし流通の問題もあってデジタル配信は伸びていると
聞く。日本市場は頭打ちでもあるしいずれにしてもデジタル配信は
世界の主流になることは間違いないだろう。
地デジの時代になれば動画形式の紙芝居漫画として売り出すなんて
ことも有力になるだろう。テレビに直接流し込むわけだ。画面は
むしろ大きすぎるくらいだろうw音と動きをある程度つけて配信する。
漫画家達が独立して商売を開始するのは時間の問題だとも言える。
音楽の世界で起こったことは他のコンテンツ業界にも必ず波及する。
米作家のiPhone用電子書籍、App Storeで販売
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/09/news022.html 書籍の1冊1冊がiPhone用アプリケーションとして提供される。
2008年07月09日 08時03分 更新
カナダのZappTekは7月7日、iPhoneとiPod touch向けの電子書籍サービス
「Legends」を提供すると発表した。iPhone用のアプリケーションストア
であるApp Storeで、書籍1冊ずつが単体アプリケーションとして販売される。
App Storeの中では「Entertainment」に分類され、最初のラインアップは
New York Timesのベストセラー作家であるマイケル・A・スタックポールに
よる短編・長編となる。スタックポールは日本ではスターウォーズ小説の作家
としても知られている。
Legendsにはしおり機能、メモ機能などがあり、白黒反転、画面回転などが
可能。価格は短編が1.99ドル、長編が4.99ドル。英語版。App Storeスタート
の7月11日から発売される。
↑ちょっ・・・・キタコレ・・
>カナダのZappTekは7月7日、iPhoneとiPod touch向けの電子書籍サービス
>「Legends」を提供すると発表した。
カナダのZappTekってのは出版社じゃないんだよな?それから7割の中から
どの程度持っていくのかその辺の情報も含めて知っている奴がいたら情報
提供頼む。日本でも「MANGA Baby」であるとかこの「Legends」のような
ものを作って漫画家達を完全独立させてやれ。こうしたものが出来れば
漫画家達は完全に出版社から離れることが出来る。
漫画家達の出版社からの独立がいよいよ現実味を帯びてきたな。
お遊び程度の4コマ形式とか、1ページ形式ならアリだと思うけど
本格的な長編とかはないわな
>>83 よかった。若者もちゃんと紙の良さをわかってくれてるね。
>>83 肝心の読者が指示してくれないとどうにもならないよな
>>87 携帯漫画は2百億円以上の市場で倍々のペースで伸びている。
長編も問題ない。漫画を読むのに適したハードが普及すれば
もっと伸びは高まるだろう。
>>88>>89 お前等そういうときだけ書き込むなw
ケータイでコミックが大躍進―「電子書籍/コミックビジネス調査報告書2008」より
http://i.impressrd.jp/e/2008/07/16/929 電子書籍の2007年度の市場規模が355億円(対前年195%)。
うちケータイ向けが283億で全体の約8割(対前年153%)。
PC向けは72億円(対前年103%)。
内容では、コミックが255億で約72%(対前年241%)。
ケータイ向けコミックだけで229億円(対前年279%)。電子書籍全体の65%。
これらの数字が語っているのはコミックが受けているということと、それを
見るメディア装置としては、PCは頭打ちでケータイが躍進しているということだ。
セルシスは、iPhone/iPod touch向けの電子コミックビューアを提供。 これ
をどう読み解くか? 1つには、3Gによるケータイのブロードバンド化があげ
られるだろう。通信速度が速くなったことで、画像を多用するコミックコン
テンツがストレスなく取得できるようになった。そしてもう1つは、同じブロ
ードバンド環境ならば起動に時間がかかるPCより、いつでもどこでも利用で
きるケータイが好まれているということだろう。
PCからケータイへの移行については、ユーザーの利便性を考えれば当然の
流れとも言える。ただし、「ケータイ」と言っても携帯電話だけとは限ら
ない。11日に発売になって話題沸騰中のiPhoneでも電子書籍コンテンツは
期待されているし、ニンテンドーDSではすでにその動きが始まっている。
また、このコラムでも紹介した米国のキンドルも、新しい読書スタイルと
して人気が高いそうだ。つまり、携帯電話というよりは、「ケータイ」
できる機器(モバイル)への流れが加速している、と読むのが本筋では
ないだろうか。
実は、「ケータイ」のブロードバンド化はまだまだこれからなのである。
いまの3Gは、2Mから3M程度だが、今後予定されているWiMAXやLTEでは、
50M〜300Mレベルのスピードが出るそうだ。この数字は、現在のADSLや
光ネットをさらに上回る。
携帯長く見てると目痛くならんか?
俺の場合はPSPだけど数時間以上見てると涙が出てくる
>>92 毎週か毎月に数回のペースで時間も5分〜数十分なら問題ないだろ。
何時間も読む猛者もいるだろうがほとんどは時間潰しで読むだろうし。
いずれ反射光で読む電子ペーパーが登場するからいつかは解決する
問題ではある。
漫画を読むのに適したハードが普及すれば
いずれ反射光で読む電子ペーパーが登場するからいつかは
いずれ・・・すれば・・・いつかは・・・!
またハードの話ですか今ソフトの質の方が問題になってるのに
>>94 それにしては大々的にネット配信に乗り出してる奴等が多すぎだろw
アップルに尻叩かれて必死になってるのかね?
スレ違いだが芸能板の「芸能界に入る女って、ほぼ全員○営業させられるの?」
スレって何だよ一体。これが本当なら反吐が出てくるな。声優業界も同じだとか
わけのわからない嘘か本当の話として書き込まれている。一部の人間が支配する
という構造だけに嫌な感じはするな。利権があると腐敗が生まれるのではないか?
ありえない、ありえない。どう考えてもありえない。そこには美学がない。
人間としての尊厳がない。作り話であることを願う。
これに比べれば漫画の世界はまあ・・・・大同小異か?w
仕事欲しさに云々という話も女性漫画家の噂話として書き込まれているのを
見かけるし男は男で罵詈雑言を浴びせられつつ連載で限界まで酷使されて
早死にする場合も多いらしいな。とはいえ漫画の世界はそうしたものが最も
働きにくい世界だとは思う。比較的まとも比率は高いだろう。
こうした話に耐えられないってのは人間として未熟な所以なのかね?
それともこうした書き込みを信じてしまうというのがその所以と考える
べきなのかね?
新聞・雑誌・書籍 は将来無料になる?
http://japan.cnet.com/blog/askingsys/2008/05/10/entry_27001301/ デジタル配信される新聞や雑誌の収入というとすぐ頭に浮ぶのは広告
なので まづは広告で新聞や雑誌の記事を書く人に十分な収入を提供
できるのか という点に絞って 新聞・雑誌(週刊誌・月刊誌)・書籍
(小説・ノウハウ本)・TVなど 分野別に検討してみました。
〜〜〜
雑誌(週刊誌・月刊誌)
出版科学研究所の情報によれば 雑誌(週刊誌や月刊誌)の2007年
度売上は約1兆2000億円です。 さらに 広告図書館の情報によれば
2007年度の雑誌の広告収入は4600億円です 雑誌社の収入を雑誌
販売費+広告収入と仮定すると 全収入に対する広告収入の割合は28%
(4600億/(1兆2000億+4200億))です。
これはデジタル配信新聞の費用推定から 雑誌社も同じく現在の費用の
24%で 取材&編集&デジタル配信できると仮定すれば 現在の収入の
28%ある広告収入だけで まかなえるという事になり 広告だけの無料
購読Net雑誌社は経営が成り立つ事になります。 現在の紙媒体でもでも
業界紙やタウン情報誌には 無料版が多数あるので 今後この動きが
旅行雑誌 とか 食品雑誌 など 広告が取りやすい雑誌に広がっていく
と思います。
ダウンロード、コピーコンテンツの無料視聴と著作権保護
ttp://iwao-otsuka.com/com/contentscm1.htm ・ 著作権料の広告による支払い
・無料視聴とオプションとしての有料視聴
「コンテンツ作成者=著作権者」と「広告主」、「視聴者」の3者間で、
「win-win-win」の関係が成り立つ。
コンテンツメディア、パッケージ不要論
コンテンツデータファイルダウンロード、交換〜ローカル保存・広告付き
再生環境においては、コンテンツ制作者は、予め著作権者口座を専用サーバ
に登録した上で、自分の力で、ネット上に、ファイル交換やwebからのダウン
ロード等の手段で、自作のコンテンツをばらまきさえすれば、視聴者がその
コンテンツを広告付きで再生することにより、何かメディアの力を借りなく
ても、独力で、著作権料を回収できる。
その点、出版社、書店、CD/DVD等パッケージ販売、レンタル会社といった
既存のコンテンツ流通・販売メディアの力をほとんど借りずに、コンテンツ
を用いた商売ができることになる。その点、こうした既存のメディアは、
その影響力を著しく損なうことになると考えられる。
既存のメディアに残されるのは、コンテンツ宣伝媒体としての機能くらい
なのではあるまいか。それさえも、もしもコンテンツ制作者が自分でweb
サイトみたいなのを立ち上げて、巨大掲示板とかに宣伝を入れれば、それで
済んでしまうかも知れない。
広告料の転化した著作権料が手に入るようになるため、皆に繰り返し再生
される優れた内容のコンテンツを作成・放流したコンテンツ制作者は、
金銭的に大いに潤い、出版社や放送局等に頭をペコペコしなくても、プロ
として独立して、生計を立てる道か開かれる。
今すぐコンテンツの無料化が進むとは思えないがいずれは無料配布に
なるのは間違いないのだろう。テレビ局の広告ビジネスが崩壊した後
くらいであろうか?
無料配布の時代になれば強力な浸透力を持つことになる。こうした時代
にはこうした時代なりの苦労が生じるのかも知れないが少なくとも
現在よりは良い時代になるだろうと思う。
【ゲーム】誰でもXbox360用ソフトを販売可能に、MSが「Xbox LIVE Community Games」を開始[7/23]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1216781986/l50 米国時間22日、マイクロソフトは「Xbox LIVE Community Games」を北米で今年後半から
開始すると発表した。その他の地域については2009年から逐次開始する予定。
Xbox LIVE Community Gamesは、XNA Game Studioで開発されたXbox360用ソフトを
Xbox Liveを通じ一般利用者へ販売することを可能とするサービス。
Xbox LIVE Community Gamesでの販売は、XNA開発者コミュニティ「XNA Creators Club」の
有料会員(年額9,800円)であれば誰でも行うことが可能となる。
販売価格については200〜800マイクロソフトポイントの間で自由に設定することができ、手数料
として売上の30%が引かれることとなる。
「全世界流通、決済代行、保守管理なしで製作者取り分が70%」というルール
が世界のスタンダードになりつつあるな。アップルやMSはこうして世界中の
企業や個人クリエイター達を味方につける。日本の企業はどうだろうか?おそ
らく囲い込みをするのであろう。グダグダやっているうちに気がついたら壊滅
していたということになってしまうだろう。
確実に言えることはまずクリエイター達の流出は確実に起こるし世界中の
クリエイター達との縁が切れる、即ち敵に回すことになるということ。
何年も前から予想されていたことではあるがゲームの世界でも出版の世界
でも音楽の世界でもやはりオープン化の波が起こった。これは必然なのだ。
エビで鯛を釣ってまな板の上に置くだとか鴨がネギ背負ってやって来るから
それを鍋に入れるだとかそうしたやり方が通用しない時代になる。いくら待遇
改善を訴えても聞き入れようとはしないのであればこれはもうオープン化の
波に飛び込むしかないだろう。
オープン化の時代の基本システム、基本ルールは↓である。
「全世界流通、決済代行、保守管理なしで製作者取り分が70%、諸権利の確保」
クリエイター達よ思う存分暴れるがいい。
決戦の時は近い。
>「全世界流通、決済代行、保守管理なしで製作者取り分が70%」というルール
>が世界のスタンダードになりつつあるな。
まずソレが嘘やん
・・・いずれ・・・すれば・・・いつかは・・・嘘ではなくなる・・・ハズだ・・・っ!
そんなに熱いなら自分でやったらいいのに
>>107 ヒント デッサン力の欠如、技術力の欠如
才能ある志望者達がやってくれればそれが一番だろう。
漫画を描くってことはまず絵が描けなければ始まらない。
才能云々よりもまずそこが障害になるな。
北京五輪に直接的に間接的に金だしてる企業って何なんだ?
気分が悪いな。
Eee PCが開いた新たな市場
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20080214/147409/ 「Eee PCシリーズ」をご存知でしょうか。台湾ASUSTeK Computer Inc.が
開発・販売する,重さ920gのA5サイズのノート・パソコンです。今,この
Eee PCが売れに売れています。パソコン業界では久々の大ヒット商品と
言えるでしょう。
ASUSTeK社は2007年10月にまず台湾で,同11月に米国でEee PCシリーズの
販売を開始しました。同事業の責任者である,同社PresidentのJerry Shen
氏によれば,「出荷開始からわずか2カ月半で100万台を出荷した」そうです
ターゲット層を先進のパソコン・ユーザーではなく,主婦や子供,そして
パソコンをまだ使っていない新興市場の人たちに定めました。価格はできる
限り低く設定しつつ,誰でも使えるよう使い勝手にもこだわったといいます。
「2008年には超小型パソコンの市場規模は1000万台に達する。10年後には
10億台になる可能性もある」と,強気の見通しを語ります。
【パソコン業界動向】十年越しで叶った悲願,鍵は激安とサービス基盤
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080430/300405/?P=3 Eee PCのように,ディスプレイが7型以下でネット接続を主要な用途とする
パソコンとして,UMPC(Ultra-Mobile PC)にNetbook,MID(mobile internet
devices)といった名称が使われるようになってきた。名付け親の1社である
米Intel Corp.は,それぞれの潜在市場を今後5年間で100億米ドルと見積もっ
ているという。2012年までにMIDの世界出荷台数が9000万台近くに達すると
みる市場予測もある。
各社が期待するのは,ネットに接続する超小型パソコンが,携帯電話機の
ような製品に育つことである。携帯電話機は,いつでもどこでも音声や文字
によるコミュニケーションを可能にすることで,個人に欠かせないツールに
なった。一人が一台,場合によっては複数台利用することで,瞬く間に莫大
な市場を築いた。全世界での出荷台数は既に年間11億台を超えている。
ASUSTeK社のShen氏が指摘するようなネットの使い方も,多くの人にとって
必要不可欠になるだろう。これからは,現在は書籍で読んでいる文章や,
テレビで見ている映像が,確実にインターネット経由で届けられる。そのとき,
既存の携帯電話機では画面が小さすぎ,ノート・パソコンでは持ち運びに不便
かもしれない。だとすると,大きさが携帯電話機とノート・パソコンの間に
ある機器は,年間数億台の市場に育ってもおかしくない。
Eee PCが爆発的に売れる背景に,インターネットの浸透があることは確実である。
iTunes Storeで音楽を購入し,YouTubeでテレビ番組も見られる。アプリケーション・
ソフトウエアまでが,ネットの「向こう側」にある。米Google Inc.の「Gmail」や
「Google ドキュメント」などを使うと,パソコン側にはWebブラウザーだけあれば,
電子メールやワープロの機能を活用できる。
インターネットへのアクセス手段も多彩になった。今やほとんどのパソコンが
無線LAN機能を標準搭載している。HSDPA方式のデータ通信を使えば,下り最大7.2
Mバイト/秒のサービスを全国各地で受けられる。2009年には,下りの通信速度
が数十Mビット/秒に達するモバイルWiMAXや次世代PHSのサービスが国内で始まる。
激安が必須条件
ASUSTeK社が他社に先駆けて市場を切り開くことができたのは,それまでどこ
も試みなかった手段に出たからだ。大胆な値下げである。同社がEee PC 701
シリーズに付けた値段は399米ドル。ノート・パソコンとして見ても破格に
安い。
米国や日本といったパソコンが行き渡った市場のユーザーも飛びついた。
日本では,出荷開始後三日で初期ロットの1万台を売り切ったという。
Eee PCが示したのは,自分が望むサービスやコンテンツを,できるだけ
コストをかけずに楽しみたいというユーザーの欲求である。この点を理解
しない限り,日本メーカーは新しい市場で活躍できないだろう。
携帯できる安価なネット端末を目指すのは,パソコンだけではない。パソコン
向けに発展してきたインターネット上の各種サービスを,携帯電話機でも同じ
ように利用可能にする動きが,世界中でにわかに活発になっている。2007年6月
に米Apple Inc.が米国で発売したiPhoneは,その尖兵である。
ネット端末市場で思わぬ伏兵になりそうなのが,持ち運んで使える簡易型
カーナビ「PND」である。価格の安さで市場に受け入れられ,世界中で出荷台数
を伸ばしている。
これまでは,携帯電話機ならば最大3.5型,PNDは4型前後,パソコンならば
小さくても7型ほどといった,画面の大きさによる棲み分けがあった。この境界
が崩れる兆しがある。PHS事業者のウィルコムは,5型の液晶パネルを搭載した
通信端末「WILLCOM D4(WS016SH)」を,2008年6月に発売する注1)。三洋電機は,
2008年4月に7型の液晶パネルを備えるPNDを売り出した注2)。パソコン勢では,
中国Lenovo Group社が4.8型画面のMID,東芝は5.6型画面のUMPCを,それぞれ
2008 International CESで展示した。
競争のルールが変わる
こうした機器の市場が本当に予想通りの市場を築くのか,それぞれの機器は
市場で共存するのか競合するのかなど,現時点で不透明なことは多い。一つ
言えそうなのは,これから広がるネット端末の市場では,既存のパソコンや
携帯電話機の市場の常識が当てはまらないことである。ノート・パソコン
市場で存在感の薄かったASUSTeK社や,携帯電話機の経験が皆無だったApple社
が一躍時代の寵児になったことが,それを暗示している。
電子ペーパーの普及よりもPCと携帯の間に生まれつつある超小型PCが
次世代のコンテンツ流通の鍵を握るのかも知れないな。これまでの
意見を取り入れて考えるならば次のようなものを作ると良いのでは?
・電子書籍の為には見開きパネルが必要
・iphoneのようにタッチパネルにする
・タッチパネル上にキーボードを作りキーボード入力も可能にする
・電話機能はスカイプなどを利用する(標準で入れておくなどの工夫をする)
・itunes Store、App Store、などのように簡単にコンテンツを入手できる
環境を提供する(販売機会をすべての企業、個人に開放し、全世界流通、決済代行、
保守管理なしで製作者取り分が70%にし、購読者には手軽に購読できる環境を
整える、例えば世界で使える電子マネー等の導入など)
・コミュニケーションツールとしてテレビ電話のような使いかたも可能
・2万円か3万円以内の価格で販売する
商品コンセプトは「コンテンツ Box」
ソニーや任天堂はこのようなものを作るべきではないだろうか?
オープン化の時代にはこのような商品が求められるはずである。
コンテンツを楽しむことに特化したインターネット接続端末、
通話だけに留まらないコミュニケーション端末として売り出すと
良いのではないか?
「任天堂コンテンツBox」「PSPコンテンツBox」といったように
すべてのエンターテイメントを楽しめる「夢の箱」を提供する
わけである。
超小型PCの普及は去年辺りから始まっているようであるし値段も
すでに4万円前後になっている。もっと量産し価格を徹底的に下げ
コンテンツ流通による収益で稼ぐようにすると良いと思われる。
世界中のコンテンツクリエイターと世界中のコンテンツ消費者を
満足させるオープンな環境を提示し世界規模のコンテンツ大競争
時代を迎え撃つわけである。
専用サイトを作り各分野におけるホットなコンテンツをピック
アップすることで無限のコンテンツを存在させつつもクオリティー
コントロールすることも出来る。
電子ペーパーよりも超小型PC( or 超大型携帯)のほうが意外と
有力なのかも知れない。
超小型PC データ端末付きで100円 2年契約条件、基本料900円増
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/m20080711011.html ビックカメラやコジマなど家電量販店大手は10日、イー・モバイルのデータ
通信端末と超小型パソコンを100円でセット販売するキャンペーンを始めた。
“激安価格”の仕組みはこうだ。イー・モバイルが同日導入した新料金プラン
は、2年契約を条件にパソコン代金から6万9600円を割り引く一方、約3メガ
バイトの無料通信分を含む月額基本料は2900円と、現行より900円高くした。
基本料金を引き上げ、毎月一定の割合で端末代金に充てる点で、割賦販売に似た
手法だ。3メガバイト以上の通信を行うと通信量の増大につれて料金も高くなるが、
6880円を上限に使い放題となる。
東京・有楽町のビックカメラ有楽町店本館で10日、データ通信端末と台湾の
アスース社製の超小型パソコンをセットで100円での販売を始めた。
11日には、ソフトバンクモバイルがアップル社製「アイフォーン」を発売
するほか、ウィルコムもPHS機能内蔵の超小型パソコン「D4」を投入する
など、携帯各社がパソコン並みの機能を持つ通信端末の販売競争に入る。イー・
モバイルは端末購入の初期費用を事実上無料にし、他社に対抗する狙いだ。
超小型パソコンついに5万円を切った製品の登場で大ヒットの予感!?
http://weekly.yahoo.co.jp/51/new/digi1_1.html 5万円前後で勝負! 低価格の超小型パソコンで海外メーカー攻勢
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/080710/its0807102005001-n1.htm 超小型パソコン 動画ニュース
http://zoome.jp/frisbee3/diary/82/ 高額モデルもある↓
・ウィルコム、Vista搭載の小型端末「WILLCOM D4」
・重量約580グラム・富士通が超小型パソコン「Uシリーズ」を発売
・松下電器産業、超小型堅牢パソコンを発表
どうも電子ペーパーより超小型パソコン(ウルトラモバイルパソコン)のほうが
流行る気がしてきたw電子ペーパー端末だけで4万もするんじゃコストパフォー
マンス的に超小型パソコンを買ったほうがいいとなるだろうし。手に持って寝っ
ころがって見れるなら液晶でもそれほど問題はないのでは?
端末を100円で売って月々の使用量として割賦払いするという方式もなかなか。
家庭のPC用有線or無線LANを使えばデータ通信量はかからないようにするのも良い
かも知れない。とにかくコンテンツを購入してもらうことで収益を上げる方向に
持っていったほうがいい。
端末購入時にクレジットカード登録か一万円分のチャージ必須にであるとか電子
マネー一万円分購入必須にするなどしてコンテンツ流通の下地を作るのも必要。
コンテンツ配信には全く役に立たないと思われていたPCが大逆転をする可能性が
ある。コンテンツのネット配信環境が思っていたより早く整う可能性が出てきた。
一家に一台普及すれば問題ない。新聞も映画もアニメも漫画も小説もゲームも
すべてコンテンツBOXとして生まれ変わった超小型PCで楽しむことになる。
オープン化した世界で決済の手段(なるべく世界規模で)も簡便になれば革命が
起こる。
携帯肩こる
>>118 素人考えなんだが
>>116のように100円で売って月々の使用料から
本体価格を回収するというモデルをPSP2でやれないんだろうか?
「PSP2が100円で買える!!!」
なんてことになったらバカ売れするだろうと思う。1円携帯みたい
な商売をすればいい。
それからPS Store ってのは既にあるんだな。映画は既に配信されてると。
それならApp Store みたいにすべてのコンテンツを販売出来るようにして
もらってさらに企業だけでなく個人にも手数料30%で開放してもらいたい。
PSP2をゲーム機を超えたネットワークデバイス(しかも100円で)として売り
出すのはかなり有望に思える。決済システムも子供から大人まで簡単に利用で
きるものを用意すれば名前もPSP2ではなく「PSP−NETWORK」などの名称にする
のもいい。
ソニーが管理する楽曲もDRMを緩くして配信すればいい。映画、音楽、コミック
ゲームとすべてのコンテンツを消費者に届けることを目指す。もちろんスカイプ
などのネット電話などコミュニケーション端末であるとかインターネット端末
としても活躍しyoutubeなどのネットコンテンツも楽しめるマシンであるのは当然。
ソニーはやってくれんかね?革命的なことをかつてはやってきた企業ではないのかね?
あっと驚くことをやってみてはくれんかね?任天堂でもいいけどw
希望を込めて未来CM予想をしてみたw↓(フィクションなw)
記者「さて今回PSP−NETWORKの発売ですが本体価格はいくらですか?」
ソニー社長「我が社の英知を注ぎ込んで作りました。よって100億円です!」
記者「・・・(高すぎるだろ)・・・・。」
ソニー部下「社長そんな値段じゃ死んでも売れませんって!」
ソニー社長「・・・では特別大サービスの100万円!」
記者「・・・・(殿様商売かよ)・・・・。」
ソニー部下「社長まだまだ高すぎです!誰が買うんですか!」
ソニー社長「むう・・・よろしい、では100円!」
記者「え?」 ソニー部下「社長それじゃ大赤字です!」
ソニー社長「ええい黙れ黙れ100円じゃ、100円じゃ!」
記者「皆様!100円です!PSP−NETWORKは100円で買えます!」
ソニー部下「会社潰れるっしょーーーー!」
ソニー社長「100円!!!」
↑こんな感じでCM打てばiPhoneどころのインパクトじゃないと思うんだがw
ソニー復権の為にこれくらいはしていいんジャマイカ?採算とれるかどうか
までは知らねw
通信インフラが整えば(特に無線環境と大容量高速通信)、
ミニノート等PC陣営・携帯ゲーム機・iphone等の事実上の垣根は
なくなって、同じ戦場で戦うことになる。
個人的にはDS、PSP等の携帯ゲーム機が強力だと思う。
iphoneは実績600万台だそうだが、DSは国内だけで2000万台。
ただ外部メモリ等、その辺のビジョンが現状弱めなので、上位互換で
外部メモリ等補強した後継機を期待したい。この辺はPSPのほうが素地が
出来てる、というか織り込んだデザインになっていると思う。
>>121 順調に行けばそうなるな。スイッチを入れたらすぐにネットに繋がって
コンテンツを楽しめるようなデバイスという点でも携帯ゲーム機のほうが
優れている気がする。
オープン化の時代に囲い込みをやって殿様商売を続けようとする懸念は
あるがいずれにしてもオープン化の波は避けられない。レーベルや出版社
を必要としないビジネスモデルの確立は安価な携帯ゲーム機(or超小型PC)に
よってなされるのはほぼ間違いないだろう。販売額の70%を漫画家なり
ミュージシャンなりプログラマーなりが得る時代になる。
レーベルや出版社はプロデュース力分だけ得ることになる。テレビの効果が
薄れているように出版社の力は資本力が主で実は漫画の質にはほとんど関係
がなかったなどということになればその瞬間から切られる存在になる。これ
から漫画家(クリエイター)という存在は流動的になる。
クリエイター達の考えも国内を目指すのか世界市場を目指すのかによっても
作品の作り方などが変わってくるだろう。超小型PCの普及は漫画を読むのに
支障のない大きさの画面の普及ということを意味するわけでこれは面白くな
る。
「漫画はビジネス」だと出版社の人間は主張する。「金になってなんぼ」だと
出版社の人間は主張する。漫画家達はビジネス感覚を養うべきだ。必要のない
ものは切り捨てるのがビジネスである。中間業者にすぎない出版社であれば即刻
切り離し消去するのがビジネスというものである。漫画とはビジネスだからだ。
この出版社を通すと漫画の面白さが跳ね上がるであるとかそういう場合のみ利用
すればいい。ただし実際問題そんな出版社があるのかどうか甚だ疑問ではある。
>定価4万8800円のパソコンがイーモバイルに加入すれば
>セット価格で100円で帰るという信じられない
>2年契約をし、途中解約は違約金が発生。
>でも月額最低2980円で最高6880円と超お得・・・
>家にいるときは家のパソコンや、もともとのプロバイダと
>繋げば一切金はかからんのだ。
>後はカード決済という規約を守ればそれで終了!
↑つまり家でインターネット環境が揃っているなら二年契約の月々2900円
でネットし放題というわけだ。家でコンテンツをダウンロード購入し外で楽しむ
というライフスタイルになる。
これをもっとコンテンツを楽しむことに特化したデバイスにするといい。
電話はSkypeにして通話無料にする。各種コンテンツ情報を集めたサイトを
作ったりありとあらゆるコンテンツを即ダウンロード購入できる仕組みを
用意したりする。テレビ、youtube、映画、ゲーム、アニメ、漫画、通話、
メール、これらを楽しむことに特化したデバイスにする。
激安端末、低基本料金にしコンテンツ購入を促進する。ゲームはもちろん
音楽、雑誌、単行本、動画、アプリ、等の流通を一挙にネットに移行させる。
その30%を管理企業が持っていく体制を作る。世界中の企業と個人に取り分
70%で開放してソフト開発に拍車をかける。携帯端末はなるべく機能を抑えて
大量生産することで安価にし利益を上げるiPhoneのやり方をすればいい。
これをやったら流通を根底から変えることが出来るぞ。テレビなどの広告ビジネス
もかなり崩壊するだろう。そうなればネットの広告料はさらに増大する。
PLAYSTATION Networkが作り出す新たなゲームスタイル
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20357427,00.htm?ref=rss PLAYSTATION 3(PS3)のネットワークサービス「PLAYSTATION Network」が
スタートしてもうすぐ1年。コンシューマーが直接触れる部分のみならず、
課金システムの整備などバックエンドにおいてもネットワークシステム開発
が進行中だ。
PLAYSTATION Networkでは、アカウントを1度作るだけで、さまざまなゲーム
アカウントに対応できる。一方、メーカーサイドとしても、わずらわしい
部分をPLAYSTATION Networkが引き受けてくれることで、コンテンツ開発に
専念できるというメリットがある。
PS3だけでなくPCのブラウザからでも新規のアカウントを作成できるように
した。ウォレット機能の導入により、10円単位から簡単に課金できるように。
また、ダウンロードゲーム及びそのデータの追加や新作の体験版、ゲーム内
で使用できるアイテム、映像コンテンツを販売・提供するPLAYSTATION Store
を開設したばかりだ。
気になる今後だが、PC authenticationを目指して開発する予定だという。
PC authenticationとはPLAYSTATION Networkのアカウントを使ってパブリッ
シャーやデベロッパーなどの外部ウェブサイトでもユーザー認証ができる
ようにする機能のこと。それにより、PCとPS3というハードの垣根を越えた
サービスが展開される見込みだ。
セット価格なら100円だとか1万4,980円だとかで売り出されている。
これは広まる予感がしないか?PCを片手で扱える大きさにまで小さくし
安い値段で捌きこれに携帯の最大機能である決済機能をつける。これは
つまり真の意味での「PCの携帯化」に他ならない。小額決済を可能にし
いつでもどこでもダウンロード購入を可能にする。後はデザイン。
重量約580グラム・富士通が超小型パソコン「Uシリーズ」を発売
ttp://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=MMITda000016052007 ↑のようなノートPCにもなるし電子ブックのようにもなるようなものを安価
で提供出来ればかなり期待できる。もちろん携帯ゲーム機のようなものが
今のところ一番有望かも知れない。
電子ペーパーが広まる前に安価な超小型PCの普及が始まりこちらが本命に
なる可能性が大。これは良い意味でのハプニングだ。流通の在り方が根底
から変わる時期が確実に早まったからだ。本体価格数万円か月々三千円
程度で本体価格100円というような条件ならこれはもうほとんど普及する
条件をクリアしつつあると言っていい。
コミュニケーション&エンターテイメントに特化したデバイスとしての
デザインが洗練されていけばこれは急激に浸透するだろう。ノートPCの
ようなデザインでは電子書籍はまだ読み辛いしゲームもしにくい。
各メーカーはこれからコンテンツ専用デバイスとしてのデザインと機能
を考えて行ってもらいたい。そして流通を根底から変えてもらいたい。
127 :
名無しさん名無しさん:2008/07/28(月) 21:19:27
携帯配信してる人にお聞きしたいんだけど
半年でどのくらいの収入になります?
エロ/非エロで違うと思うけど、個人的なところで
いいので教えて
>>127 そりゃピンキリだろ。
ソルマーレで一位とるようなのは、月に数百万超える。
それなら月に1000万以上手に入れる漫画家が出てくる日が
来るのも近いかも知れんな。
すごいな……
普通配信って1本1〜3円とかそこらでしょ?
100万人/月でdlされてるってこと?
ナナより配信成績いい(カテゴリは一緒)って人から
話聞いたことあるけど、忘れた頃に数千円くらいが
振り込まれてて、売れてるっていわれても
全然実感ないって話だったよ
>>130 1ファイル40円ほど。
24枚なら2ファイルくらいか。
良心的な会社なら15パーセントはくれる。
配信の上位みたら、名前も知らないエロの人がずっと上位にいたりするな。
サーバー維持から課金機能の一般開放化という流れと超小型パソコンの
普及によって世界規模での配信が個人レベルで近い将来可能となりそうだ。
電子ペーパーの登場を待たずしてその革命は起こる模様。
これに伴い出版社の役目はやがて静かに終焉するだろう。音楽業界では
ミュージシャン達が続々とレーベル離れをしているが漫画界でも出版社
離れが起こることになる。これはもう不可避の流れである。
漫画家達は出版社を通さずに売る時代を前にしてどういう心境であろうか?
不可避の流れに飛び込む準備は出来ているだろうか?
超小型パソコンは既にヒット商品となっておりこれからますます普及する
だろう。アップルはMacBook Touchを発売するのが濃厚であるがこれから
2〜3年でこうしたインフラがかなりの勢いで浸透していくだろう。
携帯での電子書籍の伸びと(デジタルコンテンツ観覧用に特化した)超小型
パソコンの普及を合わせて考えれば出版社という存在はあと10年持つか
どうかといったところかも知れない。
漫画作品は漫画家の所有物であり、そして漫画とはビジネスである。
自由に描く環境と誰でも参加出来る舞台とそして公平な競争による勝負。
これこそ漫画家達が長年待ち望んできた環境である。
誰も才能あるクリエイター達を止められはしない。やるべきことはただ
一つ。結果を残すこと、これだけ。奴隷的環境から一気に最高の環境へ
と移ることに違和感を持つかも知れないが最高の環境を得るということは
一切の言い訳は通用しないということでもある。悔いを残すことのない
よう思う存分挑戦するといい。
お前達の時代だ。
・出版社を通すと電子印税は原稿料は出るものの諸権利の丸ごと譲渡必須で15%
・個人配信ならば諸権利を確保したまま電子印税70%から90%以上
才能があればあるほど個人配信したほうが有利であることがわかる。
15%と70〜90%のどちらが漫画家にとっておいしいかである。
金は出版社にがっぽり搾取されてもいいと考える者達ならば今まで
通り出版社を通せばいいが搾取されるのは御免だと考える者達は当然
個人配信に着手するしかないだろう。これはチャンスである。成功
すれば金も名誉も手に入る。ネット発の大ヒット漫画、個人配信に
よる大ヒット漫画を生み出した漫画家として歴史に残るであろう。
環境が揃うのはもう時間の問題だ。あとはいつやるかタイミングの
問題である。個人配信時代では力がある者程有利に展開出来る。
力がある者達はその実力の証明をやってみせろ。
デジマーケット
ttp://www.digimarket.co.jp/index.aspx ↑手数料20%(つまりクリエイターの取り分は80%)
DL-MARKET
ttp://www.dl-market.com/ ↑手数料15%以下(つまりクリエイターの取り分は85%以上)
通信機能や課金機能を備えた超小型PCの普及によってこうしたサイトが
出版社に代わって漫画家達を支援する存在になるだろう。もちろんアップル
などのような存在も忘れてはならない。
漫画はビジネスである。諸権利を丸ごと譲渡するような愚かな行為は
絶対にすべきではない。漫画とはビジネスだからである。
次世代の携帯ゲーム機、MacBook Touch、ノートブック、等々続々と
インフラは普及していく。個人レベルでの世界配信は当たり前の時代
になるのだ。
諸権利譲渡の電子印税15%といったようなふざけたやり方を気に
食わないという漫画家志望者達は初めから個人レベルでの世界配信
を行うべきである。
>>漫画家志望者達は初めから個人レベルでの世界配信
・・・・・・・・・・・を出来るに足る漫画が描ければいいんだがね。
99%は落書きだろうなあ。 いやもっとか。99.9%くらい?
金だの権利だの主張する前に、自分のスキルが達してないと食っていくなんて夢のまた夢。
夢を見るのは勝手だけど、またこれで現実逃避した教祖みたいな糞ニートが増えるんだろうね。
>>136 出版社にしても99%〜99,9%は落書きだろう?
賞取り〜担当付の段階から考えればもっと確率は低くなるんじゃない
のか?まあそれとこれまでなら出版社に流れるしかなかった才能達の
流れが個人ネット配信に流れることで出版社の駒が確実に減ることに
なる。才能があればあるほど個人ネット配信に流れる。
ネット配信の登場云々の前に紙媒体は自滅しつつあるがさらに個人
ネット配信の登場により才能が出版社を回避し始めるのま時間の問題。
世界規模&個人レベルでの出版のオープン化はまもなくもたらされる。
これから漫画家を目指す者達にとっては出版社は必要でないものとし
て認識されていくだろう。才能がある者達ほど賞には応募しないだろう
し持込みなどもしないだろう。
もちろん全員が全員ということにはならないだろうがパーセンテージ
としては個人で世界配信して収益を得るということが主流になりそうだ。
アップルやキンドルが率先してそうした環境を提供するしそれを追いか
ける企業が出てくるのも必然。資本の縛りさえ消滅すれば出版社の存在
意義は見つからない。
中には出版社が好きで好きでたまらないという漫画家志望者達もいる
だろうがそれはそれで組めばいい。しかし時代の流れとしては自由に
世界配信し自由に儲けることが主流になるだろう。印税率からしても
出版社を通すと諸権利譲渡で15%、個人配信なら諸権利確保で70%。
超小型PCの普及は電子書籍にふさわしいインフラの普及を意味する。
2011年の地デジ開始までには素晴らしい端末が登場し普及している
ことだろう。出版社は既に沈みかけている。それに大部分の志望者達が
いつ頃までに気がつくかだろうな。あとは端末普及とそれに伴う読者の
意識変化。
136の前提には才能ある志望者達はこれからも相変わらず出版社の門を
叩くというのがあるんだろうがそれはあまりに痛すぎる。
はっきり言って才能がない者達が出版社の門を叩こうが個人ネット配信
を行おうがそれは全く問題ではない。一握りの金になる才能あるクリエ
イター達が個人ネット配信を選択するということがすべてを変革する。
確かに個人ネット配信には落書きレベルのものが溢れるだろう。しかし
同時に金になる素晴らしい作品も個人ネット配信に流れるのである。
それが素晴らしい。と言っても電子印税70%より15%のほうが良い
と思うならそれはそれで問題ないわけだが。まあ普通は奴隷環境下での
連載で奴隷的扱いを受けて諸権利譲渡の上に電子印税15%よりも個人
ネット配信で自由な創作環境で諸権利確保のまま電子印税70%で世界
配信のほうが断然良いと思う者達のほうが多いだろう。読者がネット
配信漫画を読む習慣がつけばあっという間だろう。
電子書籍普及の条件を満たすデバイスの普及はあと3年程度でかなり
の規模になっていると思われる。一旦普及すれば市場規模も携帯電子
書籍のように倍々で移行していくのではないだろうか?出版社がすべて
だった時代は既に終わった。これからは個人レベルで世界配信の時代。
いかに世界規模でのコンテンツ大競争時代を勝ち抜くかを考えなければ
ならない。出版社などという高コスト体質のボッタクリ権利893を
相手にする時間などどこにもないのだ。漫画家に対する態度もろくでも
ない。
クリエイターは本来最も尊い人種であり最も尊敬されるべき存在である。
下請けとして奴隷的扱いを受けるのはもう拒否すべきだろう。
新しい時代の流れに飛び込むこと。
これが次の世代の漫画家志望者達にとって真に重要なことなのだ。
新しい時代の流れに飛び込むイコール素晴らしい未来っていうのか?
馬鹿だねお前、どんだけ世間しらずだ。
どんな時代でも、素人を適当に持ち上げて夢を見させて金を巻き上げるメディアが生まれる、
ただそんだけのことだよ。
>>クリエイターは本来最も尊い人種であり最も尊敬されるべき存在である
これも自分で何も生み出せない馬鹿が真っ先に考えそうな理想論。
「そうありたい」って思うのはいいんだよ。ただ口に出したら大馬鹿の証拠。
残念ながら回りはそう思っちゃくれん。漫画家のすべてが尊い人種? 尊敬されるべき存在?
それに値するのは100分の1、1000分の1の面白い作品を描ける優れた漫画家のみだ。
あとはどうでもいい、消えてくれてもいっこうに構わない存在だよ。
もちろんこれは出版だろうが、ネットだろうが同じだ。
漫画家って職種を選んだら、回りから特別扱いされるとでも思ってんの?
それで尊敬されてお金がガッポガッポ? 病院行け、悪いこと言わんから。
140 :
名無しさん名無しさん:2008/07/31(木) 07:34:25
電子印税とかwwwくっだらねーなーwww現実見ろよwwwwwwww
ネットに出た段階でDRMなんかどのみち破られるんだよ
日本のケータイみたいな垂直統合モデルだって厳しいんだから個人とかでできっこない
せいぜいCCつけて共有するくらいが限界だろう
>アップル
AppStoreでもマンガ配信始まったがなwww
アプリとデータが分離されてないんだよwwwwダメすぎwwwwww
結論:マンガは高精細12色印刷とかのアイテム性を高めたもの
(各ページが紙幣やトレーディングカードレベルの印刷精度)と
ネットで無料で消費されるものに分極化。ネットでCreator to Customerな収益モデルなど
で き っ こ あ り ま せ ん か ら
141 :
名無しさん名無しさん:2008/07/31(木) 07:40:48
あと出版社に軒並み不合格にされたのか、やけに版元を叩く奴が常駐してるようだがな
日本のマンガ作家には「同人誌」というセルフプロデュース業態が、世界最強のサービスと
世界でもっとも格安かつ高品質職人さんである中小印刷所の地理的集積で用意されてるんだよ
わかったら引篭っていないでコミケに出かけろコミティアに出かけるんだ
この夏15万以上同人誌に注ぎ込んだら話聞いてやってもいいよ
>>139 これからの日本はコンテンツ立国を目指していくことが重要だ。
世界的規模でのコンテンツ大競争時代が始まるからだ。ここが
主戦場になる。クリエイターとは何の保障もない世界で生きて
いかなければならない。彼等を下請けの奴隷というような態度
で見るのでは次の時代を生き抜けないだろう。
>>140 音楽の世界ではDRMはかけない方向で動いている。消費者はDRMを望んで
いないということだ。実際にそれで利益が出ている。漫画も同じことだ
ろう。
>Creator to Customerな収益モデルなど
>で き っ こ あ り ま せ ん か ら
そんなに「Creator to Customerな収益モデル」を恐れているのかw
しかし出版のオープン化は既に動き出している。個人レベルで世界
配信から課金機能までを利用できる方向に動きつつある。どう印象
操作しようとこれはもう時間の問題だ。諦めろ。音楽の世界では
かなりの数でレーベル離れが起こっている。
(これまで)漫画家⇒出版社⇒読者
(これから)漫画家⇒読者
シンプルなビジネスモデルで結構な話じゃないか。間にボッタクリ
権利893などが割って入るから面倒なことになる。初めから排除
することが重要。熾烈な競争を勝ち抜いて連載を開始しても安い原
稿料でほとんど休みもなく働かされ人気がなければ借金を背負う
リスクがあり成功しても9割ピンハネされる・・・ありえないだろ。
漫画家の実態が知れ渡り今は漫画家志望者の数も減ってきている
とも聞く。昔なら職業漫画家を目指した者達でも漫画は趣味でやる
と変化していく可能性も高い。さらに才能がある漫画家ほど信じら
れないピンハネはお断りだろう。
水面下での出版社回避は既に始まっているのかも知れない。まあ
金にならない雑魚が集まってくるのはこれからもそうだろうがw
>>141 >「同人誌」というセルフプロデュース業態
それもいいがこれからはそれに加えて電子印税70%以上の個人による
世界配信も加わるということだろう。商業誌も同人誌もその境目がなく
なる。同人誌では流通規模が極めて限定されてしまう。デジタル配信
となれば一気に世界規模となる。
諸権利を確保したまま個人で世界に向けてデジタル配信し成功すれば
版元の地位になることが出来る。いずれテレビも排除することを考え
れば各国からの放映権料からグッズロイヤリティーまで十分なリターン
を得ることが出来るようになる。9割以上をぼったくられる構造など
昔の話になる。
頑張れ日本の漫画家達クリエイター達。
個人による世界配信で夢を掴め。
>>熾烈な競争を勝ち抜いて連載を開始しても安い原
稿料でほとんど休みもなく働かされ人気がなければ借金を背負う
リスクがあり成功しても9割ピンハネされる・・・ありえないだろ。
裏を返せば、ほかの作家たちと熾烈な競争をするまでもなくイージーにデビューでき
たった100件ダウンロードされただけで自分に才能があると勘違いし
締め切りに終われないから、いつまでたってもろくに更新せず
いつか大金持ちになるはずだという夢ばかり見てる、能無しの志望者が溢れかえるってことだな。
で、結局取り分が90%だろうが糞作品には誰も見向きもしないので全然儲からない。
「こんなはずじゃない、ありえなーーーーい」って泣きわめいても後の祭り。
2ちゃんで憂さ晴らしするしかできない次世代教祖のいっちょあがりだね。
研磨されずに光りだす宝石なんぞ無いってことだ。
>>145 ネットだろうとなんだろうと作品の質を上げる努力は必要だ。
簡単にデビューできるからと言って大ヒット漫画が簡単に描ける
というわけではない。その努力を怠る者達が成功しないのは当然。
出版社を通せば研磨されるのかどうかだが・・・実にくだらない
研磨をしている。面白くもなんともない漫画が溢れすぎだ。
まあ糞作品はネットに溢れかえるだろうがそれは気にする必要
はない。気にしたほうがいいのは大ヒット作品が個人配信され
取り分70〜90%で配信されることだろうw才能を持った漫
画家達にそっぽを向かれることを明らかに恐れているなw
見たくもない考えたくもないという気持ちはわかるが才能ある
漫画家達がかなりの割合で個人ネット配信を行い始めるのは
必然だ。
二人の才能ある漫画家がいるとして一人は出版社を通しもう
一人は個人で配信したとする。一方は電子印税15%で奴隷
扱いで働かされグッズロイヤリティーは0,3%以下。もう
一方は電子印税70〜90%で放映権料なども手に入れるし
グッズロイヤリティーも3%以上手にする。一方が3億なら
もう一方は30億以上手に入れるほどの差が生まれる。不公
平だと思わないかどうか。出し抜かれたのではないかと思わ
ないかどうか。寄生虫が住み着いているのではないかと思わ
ないかどうか。結局才能がある者程個人で配信し力を試した
いと思うのではないか?
Creator to Customerな収益モデルが成立する時代はもう間近。
ぼったくり権利893の住む出版社を通そうなどと考える者は
次第に消え去っていくことだろう。全員が全員ではないにしろ
出版社の体力がその時点でも持つかどうか。
147 :
名無しさん名無しさん:2008/07/31(木) 13:06:56
カリスマ性の高い配信漫画桑が
ネット配信で成功する例は今後も多く発生する
10年前 大手ヤング誌 3位の単行本の初版は 10万部で
年間 3から4巻発刊。
契約料と原稿料 印税 で十分成功者だった。
現在のヤング誌の単行本の初版は3位でも2万部から3万部で
1年契約 6ヶ月で連載打ち切り当たり前 。
アシ雇えず 連載休止を申し出る鬼才も数知れず 。
マイナー誌だと 単行本出たけど 5000部も今じゃフツー
こんな 出版社の経営概念の外で配信し注目を集め
逆輸入的に出版されているマンガが20万部発刊という時代
話半分でも10万部から6万部書籍発刊されている現実
by くるねこ大和 。
10年20年後 旧態然とした出版社いいなり漫画創作者から
純粋に漫画創作者として利益を上げる人物が現れれば
配信漫画の勝ち。
出版社の書籍の発刊利益は
書籍売り上げ高 × 92% − 経費
漫画家
書籍売り上げ高 × 8% − 経費 + 原稿料
10年後20年後では生ぬるい。2011年前後で個人配信による
大ヒット漫画をこれからの漫画家志望者達の手によって出せ。
大ヒット一発入れば業界勢力地図は塗り替えられる。
それを行えるのは才能あるお前達だ。
さあやれ。
誰か
「あらすじで読む 漫画のPC配信・携帯配信について」
を出版してくれ
150 :
名無しさん名無しさん:2008/07/31(木) 13:54:26
>>148 駿くんのような集金力のある
配信大ヒット漫画家をキボンヌ。
はいはい
誰かに「やれ」だの「出せ」だのしかいえないゴミクズは
おとなしく待ってなよ。
別に漫画に限らず君と違って才能のある人材は、あらゆる世界で勝手に儲けていくからさ。
君のおかげでもなんでもないんだからね。
一生他人の成功、指くわえて見てる人生なんだろ?
何の取り柄も無いんだからしょうが無いね。
それとも書くかい?
履歴書の特技に「2ちゃんで毎日長文垂れ流すこと」ってさwww
>>出版社を通せば研磨されるのかどうかだが・・・実にくだらない
研磨をしている。面白くもなんともない漫画が溢れすぎだ。
それは下らない研磨しかできない作家個人の問題
どこかの誰かに「自分を磨いてください」って言うレベルなら何やっても光るはず無いだろ
つまんない漫画が全部出版社や編集部のせいだと思ってんの?
つまんない漫画しか描けん漫画家は、自由で条件のいい環境が手に入ったとて
結局つまんないものしか出来ないよ
ここ10年の同人誌の漫画としてのレベルの低さ見てりゃわかるだろ?
彼らは表現もページ数も何の制約も無い、著作権すらほとんど無視だ
それでもエロパロでしか描けん、売れん、流行の絵柄を真似るしか能が無い
そんなやつらが商業誌デビューしたって漫画家としての底が浅いからすぐに息切れだ
NET配信ににいったって大して変わりゃしないよ 本来のレベルが低いんだから
>>150 それをいうならポケ○ンだろ
あれくらいは必要
>>152 つまらない漫画しか描けない奴は商業誌であろうとネット配信であろうと
成功はしない。そうした者達を論じる必要はない。まあ結局漫画家の才能
がなければ出版社はどうすることも出来ないことは証明されたわけだ。
それからわざとだろうが同人誌漫画家がネット配信に流れることだけを
問題にするのはよせ。出版のオープン化によってこれまで出版社に流れる
しかなかった漫画家志望者達が個人ネット配信を行うようになるという事
だ。雑誌の看板背負うレベルの漫画家がネット配信に行っても大して変わ
りはしないと言い切れるのか?
>どこかの誰かに「自分を磨いてください」って言うレベルなら何やっても
>光るはず無いだろ
逆に言えば才能ある漫画家は出版社を通さずとも自分で磨けるわけだw
じゃあますます出版社を通す必要はないなw才能があればあるほどw
・ボッタクリ権利893を通すと15%以下しかない&諸権利譲渡
・個人配信なら70%〜90%以上&諸権利の確保(版元の地位になる)
出版社はこれからどうしようもないレベルの漫画家を鍛えて金になる
漫画家にしなければならない。元から金になる漫画家は自ら磨いて行き
個人ネット配信(Creator to Customer)で収益を上げる。出版社はコン
テンツ力を厳密に求められる。数多くの志望者を好き勝手にいじくって
たまたま成功した例を以ってふんぞり返るなどということは許されない。
漫画作品を出版社を通せば10倍100倍面白くすることが必ずできる
くらいでなければ漫画家から首にされる。必要ないと切り捨てられる。
もう既に漫画家個人と出版社は同列に並んでいる。
まあ紙媒体は衰退の一途を辿っているわけであと5年10年で休刊に至る
雑誌は相当数出てくるだろう。今から雑誌を目指しても連載開始と同時に
休刊(実質的な廃刊)になる可能性は高い。好むと好まざるとに関わらず
ネット配信に乗り出さなければならなくなる。
ネット配信となれば出版社を通すメリットはますます少なくなる。利益
率を考えればむしろデメリットばかり。音楽の世界では既にレーベルの
やり方に反発したミュージシャン達が個人ネット配信に着手している。
漫画界もすぐにこうした流れになる。出版社を通すと面倒なことになる
から初めから通さないということになる。
出版のオープン化は時間の問題。そして出版のオープン化を最も歓迎
するのは才能ある志望者達である。テレビ局と出版社だけが儲けて
漫画家の懐にはさっぱり落ちてこないなどというふざけたやり方を
回避することが出来るからである。
漫画家志望者達は自身の漫画作品、漫画商品の所有権をしっかりと
認識すべき。軽々しく手放してはならない!諸権利を譲渡してしまっ
てからではすべてが遅いのだ!漫画ビジネスを行うには権利意識を
しっかりと持って絶対に奴隷的立場に追いやられないように注意し
なければならない。
雑誌連載しても常に廃刊の危機と隣り合わせであるとか奴隷として
休みなく働かされ命を削らされるだとかろくに単行本すら出しても
らえないだとか成功してもほとんどの利益を持っていかれるだとか
作品を改悪されるだとかそうしたことが待ち受けている。これは
あまりに辛い環境だろう。そうであるならば初めから出版社を通さ
ず個人ネット配信で世界配信するべきである。同じ成功するなら
大きく成功したほうが誰だって良いのだから。
才能ある漫画家志望者諸君よ、期待して待っている。
ぜひとも個人ネット配信で成功してみせてくれ。
才能と熱意があればそれは必ず出来る。
お前達の名前を歴史に刻んでくれ。
さあやれ。
157 :
名無しさん名無しさん:2008/07/31(木) 18:28:32
>>154 確かに出版社の漫画事業部門は漫画家の才能で成り立ってるが
漫画家も単行本や書籍の発行部数が伸びるほど出版社の傘の元
創作活動したがる。
集英社 生え抜きだから成功してる作家とか顕著。
集英社から講談社で部数もメデイアミックスの企画も失った
天才が不憫 。
まあ、盛り返すとは思うケド彼はあくまで紙メデイアの神。
まあ教祖くんの粘着性は今に始まったことじゃないが
少なくとも戦後70年近い漫画を支えてきた出版社ってーのはそれほど馬鹿じゃない。
最低でもお前の頭の100倍はいい奴がゴロゴロいる。編集部に・・・とはあえていわんけどね。
教祖の理論はあくまでも「出版社はずっとこのまま変わらないこと」が前提だが
世の中それほどのん気じゃない。
何度も言われてるが出版はこれからはネットと出版と同時展開を考えている。
と同時に個人のネット配信漫画が成功を約束された未来っていうのも、はなはだ未確定だ。
ひとつやふたつヒット作が出たところで、それが定着する保証はどこにも無い。
世に広まるにつれ、明らかなマイナス面も露呈し始めるからだ。
需要と供給、質と量、これらを抜きにして娯楽は定着しない。
ただ世に放たれればいいってもんじゃないんだよ、シロウト教祖くん。
個人が自由な環境というぬるま湯でのほほんとしている間に
大手は着実に地ならしをして、確実な供給をこなしていく、当然だね。
なにしろ経験地が天と地ほども違うから。
ぶっちゃけ読む側にとっちゃ、個人だろうが大手だろうが「面白い漫画」さえちゃんと供給してくれりゃいいんだよ。
漫画家の取り分なんてどーーでもいい。形態も問わない、紙でもモニターでも好きなほうを選ぶだけだ。
とにかくさ、現状に不満タラタラの漫画家が100人いたとして
そいつらが3年後にみんな個人配信にチェンジするっていいたいんだろ?
やりゃあいいじゃん、それで通用すんならさ。
さて、100人中 何人が生き延びることが出来るかなあ。
159 :
名無しさん名無しさん:2008/07/31(木) 21:03:58
>>158 正論だけど長いよ ネット配信するなら
今来た三行 じゃん じゃん 。
と 釣られてみる 。
160 :
名無しさん名無しさん:2008/07/31(木) 23:07:09
・教祖の理論はあくまでも「出版社はずっとこのまま変わらないこと」が前提
・何度も言われてるが出版はこれからはネットと出版と同時展開を考えている。
・ただ世に放たれればいいってもんじゃないんだよ
三行にまとめてみた。
161 :
名無しさん名無しさん:2008/07/31(木) 23:20:08
100の単位が好きななのはもう十分理解した。
問題なのは 脱大手出版社 脱広告代理店で 個人が成功できるかどうか。
と二行にまとめてみた。
162 :
名無しさん名無しさん:2008/07/31(木) 23:33:54
>161
教祖はYouTubeで垂れ流せば、それで大手出版社の宣伝と対等だと言い張っている。
と一行でまとめてみた。
上地の事務所に漫画を送って
面白かったらブログで紹介してっていう戦法で先陣切ります
>出版社はずっとこのまま変わらない
将来的に電子印税70%以上にするとか出版権しか
譲渡しなくていいとかそういう体制になるのか?
>ぶっちゃけ読む側にとっちゃ、個人だろうが大手だろうが「面白い漫画」さえちゃんと供給してくれりゃいいんだよ。
だったら個人配信でも面白ければいいわけだ。それで何も問題ないと。
>漫画家の取り分なんてどーーでもいい。
読者にとってはどうでもいいだろうが漫画家にとってはどうでもよくないだろw
>やりゃあいいじゃん
だから才能ある志望者達にやってくれと言っているわけだw
なんだ今度はここに寄生してたのか教祖は。
もうさすがに死んだと思ったんだけど、流石にゴキブリ並みにしぶといね。
でも相変わらずおんなじことの繰り返しで何も進歩なし。
はい、終わっていいよ ここでも。
167 :
名無しさん名無しさん:2008/08/01(金) 08:34:23
教祖は全てのメデイアの上に広告代理店が君臨している事を
認識しているの?
パッケージングされた宣伝により 文化は牽引される。
要は 個人配信作家が 企業に中抜きされずに
独立した存在になるかどうか。
配信するだけなら可能でしょ。
配信する「だけ」ならね。
差別問題や児童ポルノ法にさえ引っかかんなきゃ何だって個人で送り出すことは出来る。
その代わりすべての社会的な責任は、作家個人に降りかかってくるから
何かヘマしたら社会的に抹殺されるというリスクもある。
出版社や広告代理店は、その辺はあらかじめ調べて世に出すからトラブルは少ないんだが
さて、個人でどこまで管理できるやら。
個人ネット配信で大ヒットが一発出ればその漫画を核として
その他の作品が寄り集まればいい。そのうちその次のヒット
もそこから出てくるようになる。
結局初めの一押しなんだなー。道は出版社を通す以外にも
あると認知させる強力な人気作品。才能ある志望者達には
その強力な人気作品を個人ネット配信する責任がある。
>すべての社会的な責任は、作家個人に降りかかってくるから
社会的に抹殺されるのは出版社を通してのほうだろ?個人配信なら
ひたすら個人配信すればいいわけだし。まあ普通に健全な作品を描く
漫画家にとってはまず大丈夫だろ。
実際は出版社経由でも犯罪を犯しても漫画家として活躍出来るみたいだな。
抹殺されるどころか再び持ち上げてくれるケースもあると噂で聞いた。
もう何十年も前の話だがw
出版のオープン化はアップルやキンドルが先導している。またダウンロード
販売システム提供サイトも数多く出現している。こうなると後は電子書籍観覧
に適した超小型PCの普及だけ。価格も数万円、安ければ一万円台にまで落ちて
きている。この価格でデジタルコンテンツを楽しむことに特化した超小型PCが
登場すれば問題ない。インパクトのある商品が出ることを望む。
音楽の世界ではレーベル離れが進んでいる。なぜ彼等ミュージシャンはレーベル
離れをするのか?それはレーベルがボッタクリ権利893であるからである。
レーベルに対する不満はもう限界に達したのだという。また時代的にもレーベル
の役目は終わったからだという。漫画の世界もこれと同じことが起こる。
漫画家が作り上げた商品をどこの誰かが勝手に奪い去っていき守ってやるから
といって利益の9割を分捕っていく。これでは守ってもらうというよりむしろ
合法的に食い物にされているのと同じではないのか?実際テレビ局と出版社だ
けが儲けて漫画家の懐にはさっぱり落ちてこないと嘆く者もいる。
漫画家になる大きな理由の一つに大金を稼ぐというものがあるはず。漫画を
博打性の高いビジネスとして捉え、だからこそ彼等漫画家志望者達は高い
リスクを承知で日夜奮闘しているのだろう。漫画は博打性の高いビジネスで
ある。博打性が高いということは成功した時には成功の規模に見合うだけの
恐ろしいほどの金が手に入るのが本当だろう。それを利益の9割を持って
行かれるのではこれは漫画家にとってビジネスとは成りえない。
電子印税1割+αという設定からしてもどれだけふざけた事をやっているのか
わかる。個人でダウンロード販売を利用すれば70〜90%手に入るのだ。
システム販売提供サイトはそれで十分利益が出るのだ。
ネット配信時代にはこれまでとは全く違うルールが適用されるのだという事を
漫画家志望者達はしっかりと認識する必要がある。
出版社の肩を持つ奴に聞くがこれから出版社が漫画家の待遇を大幅に
アップするなんてことはあるのか?電子印税は35%を下らないのが
相当だという裁判所の判決もある。ということは漫画家には最低35%
以上はやる必要がある。平均で50%くらいだろう。
諸権利の譲渡に関してもすっぱりと止めて個別交渉していくように
するべきだと思わないのか?
またロイヤリティー収入における出版社と漫画家の分配率の改善は
どの程度が妥当だと考えているんだ?これも漫画家は最低35%と
いうのが妥当ではないか?
漫画家は自らを豊かにする為に漫画商品を生み出しているのであって
脂ぎった社畜を肥え太らせる為に生み出しているわけじゃないだろう。
あくまでそれをスムーズに行う際に安くて便利な中間業者がいれば利用
するというのが本来の形であって中間業者がふんぞり返って利益配分を
勝手に決めるなんてことがあっては漫画家側はたまったものではない
だろう。
一般読者として傍からみた場合以上のような印象を受けるのだがいかが
だろうか?
173 :
名無しさん名無しさん:2008/08/01(金) 13:29:58
何度も問われてきたけど、要は「広告業務も」個人でこなせるのか? という話。
出版社なんてものは半ばそれ自体が広告屋だけど、実情を言うと代理店に仕切られた上でのことだし。
174 :
名無しさん名無しさん:2008/08/01(金) 13:39:52
電子印税70%でちゅかーすごいでちゅねー
インフラやらDRMやらの開発コスト他もろもろで30%しかかからないんでできるんでちゅかー
例えば現在行われているケータイ配信の取り分わかってまちゅかー
キャリアたんとセルシス他インフラ開発会社たんに何パー入るかわかってまちゅかー
つうか音楽配信の成功から、なぜ漫画配信の成功が演繹できてしまうんだろうか
頭沸いてるとしか思えんなぁ
ぜんぜん別のコンテンツだし享受のされ方も作られ方も違う
当然コストも違ってくる
版元が、原料費資材費の高騰や輸送コストの高騰により、配信へと軸足を移していくことは
もはや自明の理だが、ではラスターなのか紙芝居なのかというところですら、PCか携帯か
大画面液晶テレビかによっても違ってくるわけで、まだ決まったセオリーが存在していない
一方、紙に印刷された漫画は、電気もいらないし、第一「モノ」としてのアイテム性があるため
容易に対価を払うことができる
配信が進むと、そちらは無料が主流となっていくと思うし、配信からお金を得るのは無理だろう
結局、高品質な印刷をした「モノ」としての書籍で対価を得ていくことになると思う
まあゴミ漫画を印刷する必要がなくなって環境には優しい方向だと思うけどね
>>174 ・DRMは必要なし
・極端な話プログラマーが一人居れば作成ソフトは作れる
・世界配信から課金代行まで手数料30%で提供する世界的企業が既に実在
不必要なものが間に挟まりすぎてんだよw
>>175 音楽よりも漫画のほうがより個人ネット配信に適している。漫画は一人で
完結しやすい分野だからだ。音楽の場合は漫画よりも機材が必要であったり
するが漫画は極端な話紙と鉛筆だけでいい。結局漫画のネット配信を阻害
する要因はスムーズに読める安価な携帯電子書籍端末の普及がまだだという
ことだろう。
これからコンテンツは無料の方向でいくかも知れないが今のところは何百億
円市場でしかも倍々で伸びている。
仮に広告ビジネスと一体となって無料配信する時代になるとすれば個人配信
は不利に思えるかも知れないがむしろグーグルなどの世界的企業の独壇場に
なる可能性のほうが高い。グーグルやアップルやアマゾンなどのほうがネット
世界では圧倒的に力を持っているからだ。そして彼等はオープン化を提示する
勢力でもある。
物流の時代では確かに既存勢力が有利だろうがネット配信時代では日本で商売
するにしても海外から日本に配信してもいいわけだ。既存勢力がいくら牛耳ろう
とそれは無力になる。コンテンツを失っては崩壊する。テレビ局がその良い例。
番組制作会社に金を渡さず中間搾取が酷い。これでテレビ局の収益が相当に悪化
している。つまりコンテンツが最も重要だということだ。そのコンテンツを手に
入れられなければどんな企業も終わる。テレビ局関連の崩壊は近い。テレビ局関連
が崩壊しつつあるということは出版社レベルでは尚更。
それから紙の単行本だがネット配信で人気が出ればそれを出版したいという
企業は出てくるだろう。その時は出版権だけ譲渡すればいい。条件が良ければ
全部譲渡するケースもあるだろうが。
178 :
名無しさん名無しさん:2008/08/01(金) 15:49:22
>>177 つまり出版企業商品への掲載物から
出版権を持つ個人の創作作品に格上げされるわけですね。
ケースは様々だが思惑含みの企画を強要されたり
893的中抜きという封建的な体制にお別れを告げる事は出来る将来。
出版権の譲渡契約には優秀な会計士と法律の専門家が必要、
漫画家がんばれ。
どんなに理論武装しようが、現実として個人配信で大ヒット 大もうけしたという実例が何一つ無い時点で
所詮ただの理想論でしかない。
環境はもう色々そろってるんだろ? 漫画家はみんなボッタくられてると不満を感じてるんだろ?
じゃなんで次から次へと有能な才能がそちらへ移行しないんだ?
出版社に不満のある漫画家が、作品発表の場をそっちへ全面的に移したなんて話はピクリとも聞こえてこないんだが?
ほら妄想教祖、あるなら言ってみろよ、 あの人気漫画家が個人配信に舞台を変更って実例をさ。
たったの一例もあげられないんじゃまったく説得力無い。
少なくとも2〜30人はいなきゃおかしいだろ? 何千人も漫画家がいるのに。
いっとくが単行本を最低でも連載で10巻以上出している漫画家が対象だ。
ラクガキ程度のど新人なんかどーでもいい。
24時間以内に具体例が出なきゃ、お前の未来像は絵に描けもしないモチってこった。
>>178 わざとらしいんだよw
iTunes Storeでは企業を通したものであろうがクリエイター直卸しであろうが
同じ「商品」として並べられる。評価の基準となるのはその商品の価値のみ。
契約なんかに関しては多少勉強する必要がありそうだが障害となるほどでは
ないだろう。出版社より安価な代行業者が出てくる可能性も大いにある。
セル○ス、出版社、キャリア、デジタル加工会社、、、あと他にあるか?
携帯の課金機能がオープン化するならキャリアは除けないが基本的に全部
排除できるな。ダウンロード配信システムを提供してくれるサイト一つ
あればいい。アップルやアマゾンなんかが一例。
>>179 雑誌を読む習慣から携帯電子書籍リーダーを読む習慣に移行するあたりだろう。
超小型PCがこれから普及するのにあと3年くらいか?5年あれば相当に普及して
いるだろう。読者が雑誌に費やす金をデジタル配信に費やすようになれば一気に
変わる。
携帯配信でも倍々で市場拡大は進んでいるというからあとはキッカケだろうな。
やれば出来るという見本が一つ二つ出てくればあとに続く者達が出てくる。
今はまだ個人ネット配信前夜といったところだろう。一度主流になれば一気に
花開くはず。
>>181 はず・・・じゃ駄目
はい、実例をね。もう白旗かい?
つまりお前はあと3年もグダグダとこのつまんない能書きを垂れ流すつもりだろうがね
現実に生きている漫画家は、それほど呑気に待ってやしないよ。
出版社もね、指をくわえて3年を過ごさない。
183 :
名無しさん名無しさん:2008/08/01(金) 16:31:29
出版社は優秀な会計士と法律の専門家を運用しているが
漫画家は皆無。
ここが企業と作家の違いだが痛すぎる。
教祖の成分は
〜〜だろう 50%
〜〜のはず 30%
〜〜の可能性が高い 20%
つまり自分に都合のいい未来図が100%ってことだな
185 :
名無しさん名無しさん:2008/08/01(金) 16:49:03
教祖カックイイ
と 海苔巻アラレが夢枕に立って褒めてたよ
186 :
名無しさん名無しさん:2008/08/01(金) 17:00:54
白旗ってヒカルの真似?
187 :
名無しさん名無しさん:2008/08/01(金) 17:03:51
はい、は
桂三枝じゃね。
しかし出版社の肩を持つ人間も個人ネット配信など全く問題でないと思って
いるならばそれほどむきになって個人ネット配信を否定する必要もないだろ
うにw音楽業界における変化、テレビ業界の崩壊、と進行しているから実際
は恐れているんだろ?コンテンツに逃げられることを。出版業界にもその波
が襲い掛かるのを。どんなに処理に長けた頭脳があろうと本質を生み出す母体
がなければ金にはならないからなー。気持ちはわからんでもないが諦めろ。
出版のオープン化は起こるべくして起こる。それは不可避である。
オープンにすると何かが生まれる、と言われている。世界的大ヒットは何も
日本から出るとは限らない。世界のどこかで生まれる可能性も大きい。そして
一度大ヒットが生まれるサイクルが出来れば日本の漫画家志望者達は新たな
聖地を目指すことにもなろう。オープン化の時代には何が起こるかわからない。
海外企業は世界規模で配信する力を持っている。日本企業はどうだろうか?
国内にしか影響力を持ってない。囲い込みを重視し鎖国状態である。
日本の一大産業の一つである文化娯楽産業の中核を担う漫画コンテンツが
海外流出する可能性も十分にある。すべてはコンテンツ製作者をないがしろ
にした結果として起こる。
189 :
名無しさん名無しさん:2008/08/01(金) 17:26:16
>>173 現状だと結局、広告代理店が媒体問わず噛んでくるよね
190 :
名無しさん名無しさん:2008/08/01(金) 17:27:51
191 :
名無しさん名無しさん:2008/08/01(金) 18:03:55
世界が絶賛する天才作家は個人配信で発表し更なる金儲け、
他の大多数の作家は出版社や企業を通して発表すればいい。
・・・って前に教祖は言ってたじゃん・・・。
「主流」ってどーゆー意味?
>どんなに理論武装しようが、現実として個人配信で大ヒット 大もうけしたという実例が何一つ無い時点で
>所詮ただの理想論でしかない。
現時点ではな。理論上では十分に可能であることが示された。あとは実験して
確かめればいいわけだ。時代は既にその段階に突入していると言える。そして
それは早くて3年後には来るはず。遅くとも5〜6年後までには個人ネット配信
発の大ヒット漫画が登場するだろう。海外の漫画家達も含めれば起こらないと
考えるほうが無理だ。まず確実に起こる。
結局次の大ヒットを描く漫画家の気分次第だってことだろう。次が個人ネット
配信を選択すればその次も個人ネット配信する可能性が高くなる。そしてそれが
さらに次を個人ネット配信に導いていく。
世界レベルでレーベル離れ、出版社離れが生じるだろう。これは不可避の現象。
出版社が生き残りを模索するとすればこの不可避の現象を前提としたうえででは
どうすれば才能ある漫画家のおこぼれを手に入れることが出来るか必死に考える
ことが必要だろう。
193 :
名無しさん名無しさん:2008/08/01(金) 20:33:46
教祖死んじゃった・・・・・・・。
定め???
・ ・ ・
「新型爆弾(原爆)が完成すれば、鬼畜米英に勝つ!!」
太平洋戦争末期、こう言って大日本帝国は負けたんだ…。
>>173 > 実情を言うと代理店に仕切られた上でのことだし。
んにゃー、それは情報誌とか一般オヤジ雑誌の話だよねー
漫画雑誌においては、力関係を言うなら版元>>>>>>>代理店です
だって広告とる必要ないんだもん
雑誌単体では数百万の赤が出ても、単行本は雑誌発行部数の数倍〜数十倍売れるものがでてるわけで(ガンガンファンタジーの黒執事とか)
全く問題ない
>>192 > 理論上では十分に可能であることが示された。
では、なぜ現時点で実践に移す作家が一人もいないのだとお考えですか?
現時点でできるものであるならば、作家はみすみす自分の利益に反する行動をしているわけで、
著しく経済合理性から乖離した行動に見えますが。
なんというか、あなたの言う事は正直「個人配信クルクル詐欺」にしか聞こえんのですよ。
>195
問題大有りです。
漫画雑誌だって広告主を捜すのには結構必死ですし、本紙より多く部数の出るコミックが
一本や二本あったところで他のさして売れないコミックの赤字補填で大変ですよ。
>>196 教祖はあと最低3年、不満タラタラの漫画家は耐え忍んで待つって思ってんでしょ。
裏を返せば、今でもネット配信できる環境はあるのに、だーーーれも有能な人材はその扉をノックしないってことだ。
じゃあ、そういう人間が集まると思って配信会社を立ち上げたとこはどう考える?
ヒットメーカーからは何も音沙汰なし、集まってくるのはシロウト同然のクズばかり(現状がそう)
これで3年間、じっと耐えてくれんの? 配信会社は。
普通は企業として失敗だったと考えるよねえ。
>>188 しかし個人配信の肩を持つ人間も個人配信の未来は全く問題でないと思って
いるならばそれほどむきになって出版社を否定する必要もないだろうにw
ってこともいえるんだが・・・・
本当は結局、個人配信の不安定さに怯えてんだろ? 何の成功例も無いんだからさWWW
>>197 いやー、売れないコミックスは初版部数削るし、そもそも廃棄に到るようなことがなければ
赤は出ないようになってる(そういう部数をつけてる)んだよね
当該号を出した時点で、そこでの原価という話においては、作家原稿料分の赤は出るけど
それだって、補填というほど大仰な話でもないしね
漫画雑誌の広告収入なんて、それこそ表4だって行って百数十万とかだから、
ベテラン作家数人分の連載補填にしかならんでしょうよ
それよりも自社広を差し込んで、長期シリーズ化してる既刊コミックスの売れ伸ばしを図った方が効率はいい
在庫も減らせるしw
201 :
名無しさん名無しさん:2008/08/02(土) 11:25:37
さあ、そろそろ土曜日のお昼ですよ。
>>196 まず認知度が足りないんだろうな。それから人間は住みなれた環境から
出るのはたとえそれがどんなに住み辛い環境でも躊躇するという。
それからハードの普及がもう少々かかる。読者の移動が起こるように
なればネット配信は本格化するだろう。それから売れる作家は契約で
縛られていることも多いだろう。抜けようとしても契約でそう簡単には
抜けられないとかそういった契約もあるんじゃないか?知らんがw
漫画家の場合一生に一つくらいしかヒットは出せないというデータが
あるがその点から考えればやはり期待すべきは漫画家志望者達だろう。
彼等に期待したい。
彼等が新しい歴史を刻む。
オープン化するととてつもないことが起こる。
あるニュース系ブログサイトではそう言われている。
才能ある志望者達がやってくれるだろう。
才能ある志望者達よ、奇跡を起こせ。
>>読者の移動が起こるように なればネット配信は本格化するだろう。
これがそもそもの???なんだが。
たとえ小型携帯端末が出来たとて、それが絶対的に普及するなんて保障は無い。
普及しても「漫画を」読むために使うとも限らない。
あくまでも「そうなればいいな」程度の甘い読みだ。
大きな流れが起きるとしたら、それは大手出版社が人気週刊誌をNET配信に乗り出せばだ。
それなら既存の読者が「本屋やコンビニに買いに行く手間が省ける」といってハードを購入する。
これに新聞社がNETで新聞を毎日更新するようになれば、大人が買う。
つまりあくまで、既存の信用性のあるメジャーなところが陣頭指揮をとらないと
一般を含むマスの大きな流れにはならない。
そしてそこでは当然のように漫画は週刊、新聞は日刊で更新される。
いままでのお客のライフスタイルをスムーズに移行させるためには当然の配慮だ。
で・・・・
個人配信はどうなる?
たまーにしか更新しない程度の、無名の新人の漫画を いちいち見に来る?
既存の漫画家は、当然だが付き合いの長い大手出版社でのNET配信を望むね。
なにしろ最終的に「単行本になってからが漫画家の戦場」だからね。
それなら流通の取り扱いが圧倒的に違うよ。
個人配信の漫画が単行本になっても、せいぜいマニアックな書店か
普通の本屋の片隅にちょろっと置かれてしまうだけ。
返本率が高けりゃ二度とそんな本置かなくなる。
こういう具体的なことはイメージ出来んのかな 教祖は。
>200
うんにゃ、売れないコミックは返本率を考えると赤ってのもあるが、作者への還元を
考えて出さざるを得ないところもある。まぁそれでもコミックは雑誌の赤字を補填できる
物だけど、最近はその雑誌の赤がエライ事になっているから、各社大変なんだよ。
ネット配信の初期段階では抜群に才能がある漫画家志望者達に取り組んで
もらう必要はあるな。
世界的人気を出せる程のコンテンツであればなんら問題ない。単行本の
利益などガキの小遣い程度でしかないからだ。真の利益はグッズロイヤ
リティーによってもたらされる。その為の版権確保、出版社回避。
2011年には地デジ開始でありyoutubeなど数々の動画サイトを通して
茶の間にデジタル漫画を送ることが出来る。それで宣伝することも可能
であるしもちろん販売することも可能。非常に競争力の高いコンテンツで
あれば世界中からオファーが来るだろう。出版権、映像化権、二次利用権、
等個別に契約していけばいい。最も良い条件の企業と組むわけだ。それに
よってロイヤリティーを受け取る。
単行本販売に関してはアマゾンが個人でもその機会を提供している。もち
ろん個別発送になり割高になるが。全国規模の人気コンテンツになれば
大型書店に直接置いてもらうことも可能だろう。紙の単行本では売れそう
にないものは難しいだろう。オンデマンド出版の可能性はある。
まあ出版社ならそれが出来るということかも知れないが儲かる作品が個人
ネット配信に移行したときいつまで売れない作品を単行本化できるのか
ということだろう。一部の金になるコンテンツが個人ネット配信すれば
それから下はどうしようもなくなるということだ。従って将来の看板
クラスが動けば下も動くしかない。ネット配信で勝機を見出すしかない。
企業の宣伝力と言っても面白くない漫画であれば、いくら宣伝しても売れ
ない隣国のコンテンツ状態、に陥るだろう。もちろん個人ネット配信の場合
は運がよければ一夜にして世界に認知されるが普通は少々時間がかかるだろ
うがその時間差だけ我慢すれば版権確保が可能になることを考えれば安い。
出版社は売れないものを面白いと宣伝すればいい。今これが流行っている
と朝から晩まで宣伝すればいい。それで捏造された漫画人気を演出して
やりくりしていけばいい。ネット配信はそれとは離れた場所で不動の歩み
を開始するだろう。
207 :
名無しさん名無しさん:2008/08/02(土) 18:10:18
つまり
世界が絶賛する天才作家は個人配信で発表し更なる金儲け、
他の大多数の作家は出版社や企業を通して発表すればいい。
って事でしょ?
「主流」ってどーゆー意味?
208 :
名無しさん名無しさん:2008/08/02(土) 18:13:48
>>200 広告業務を自身で賄ってきた結果赤になったのが
漫画誌出版の反省点だろうにw同じ轍を踏むつもりか
「漫画はビジネス。」という格言を出版社の肩を持つ人間はお題目のように
唱えている。これはありがたいお言葉である。毎朝1000回は唱えなけ
ればならない。
ビジネスとは投資であり投資に見合ったリターンを得ることである。漫画家
は現在のままでは常にリスクを背負わされる存在であり熾烈な競争を勝ち
抜いて連載しても下手すれば借金を背負うはめになるというビジネスでも
なんでもない借金付ボランティアになってしまう。また成功しても利益の
ほとんどを出版社が持っていってしまう。これでは報われない。
「漫画とはビジネスである。」
背負ったリスクに見合うリターンを漫画家は要求すべきであろう。人生を
賭けて日夜戦っているのであろうから成功した時は最も多くのリターンを
手に入れるのがあるべき形であろう。漫画家は何もふんぞり返ったリーマン
を食わせる為に命を削っているわけではないはずだ。彼等はふんぞり返って
いるがその彼等に飯を食わせているのは彼等が下請けと見下げている漫画家
達なのである。これは非常に歪んだ構造であると言わざるを得ない。ビジネス
としては最悪の環境である。
漫画とはビジネスであるからもっと効率的に儲けるシステムを採用しなければ
ならない。システムを作ったものが最も儲けるわけだがそのシステムが個人
レベルで構築できる時代に入ってきた。コンテンツ力がすべての時代が間もなく
やってくる。出版のオープン化を誰も止めることは出来ない。世界的潮流である。
この流れに乗れないものはやがて世界的競争に打ち負けある日突然転落する。
日本の携帯が世界に通用しないのと同じことが起こる。世界的コンテンツ大
競争時代に率先して挑戦していくほどの覚悟がなければこれから生き残ること
は難しいだろう。大きな船に乗るほうが安心かも知れないがその船は沈みかけ
ているということだ。
であるからして初期段階では真に才能を持った者達に期待したいところである。
彼等が歴史を変える、ビジネスを変える。
【コラム】物販事業に走るテレビ局の台所事情:広告収入低迷で岐路に立つ地上波放送 [08/08/01]
若い層へのリーチという点ではテレビはかなり苦戦を強いられている。
というのも10代20代の若者においては、インターネットやモバイルとの
接触時間のウエイトがとても高くなってきている。
不動産収入でなんとか帳尻を合わせているが・・・
このようにテレビ局において、視聴者の減少→視聴率の低下→広告の減少
→売上の減少→利益の低下という負のサイクルが始まっており、 放送事業
自体にかげりが出始めている。 仮に広告収入がさらに10%落ちることに
なれば、会社の存続にも関わる大きな影響を与えることになるだろう。
不動産収入などではとてもそれを賄えない状況に陥ることになるのだ。
「高コスト体質」を抱えたままのテレビ局
ただ、まだ改善の余地はある。テレビ局は売上高に比べて、利益率が
低いといわれている。 その背景にはテレビ局が抱える「高コスト体質」
という問題がある。
142 :名刺は切らしておりまして:2008/08/02(土) 07:04:48 ID:oAIfydWZ
考えてみな。
・日本国内のブラウザが表示できるのは5サイトだけ。
・地上波チャンネルは100。
媒体としての価値が逆転する。
要はチャンネル数なんだよ。コンテンツの質より、選択肢が無いことが重要。
数えるほどに限定した地上波チャンネルを、
既存放送局がほぼ無償占有し続ける根拠を言ってみろ広瀬さん(民放連)。
テレビ局最大の資産は”放送免許”(現状仕入れ値たった数億円)
番組資産なんてどうでもいい。1500マンも要求する1000人以上の社員は不良資産に近い。
これからはネットでも放送でも国民の選択肢に同等で並んでいくわけで、
チャンネルの希少性は崩壊してしまう。
テレビ局がコンテンツの価値向上に努めたって無駄。もともとそんなもんに大して意味は無い。
ある若者が60分テレビを観ていたのが、30分テレビ30分ネット巡回になったとする。
その巡回サイトがどれだけくだらないものだったとしても、テレビの媒体価値は半減。
212 :
名無しさん名無しさん:2008/08/02(土) 19:48:05
このように最大の護送船団であるテレビ局が崩壊に向かっている。
出版社もまた残された護送船団であるがテレビ局の崩壊と同じく
して崩壊に向かう可能性が極めて高い。コンテンツを手に入れる
ことが出来なければすべては水泡に帰すのである。
・放送免許⇒流通コード、資本の壁
・番組の質の低下⇒漫画の質の低下
・番組制作会社に金が落ちない⇒漫画家にさっぱり金が落ちない
・高コスト体質⇒同じく高コスト体質
あまりに共通しすぎている。再販制度がなければとっくの昔に崩壊
しているだろう。これからテレビは多チャンネル時代を迎え視聴者
は分散するというが出版の世界もそうなる。ネット配信時代におい
ては好きな漫画を求め分散していくことだろう。個人ネット配信も
出版社を通したネット配信も全く同列に並ぶ。面白いか面白くないか。
ただそれだけが勝敗を分ける。出版社の囲った柵の中に居ることは
全く安全でもなんでもない時代が来る。テレビ局の価値が暴落する
ように出版社の価値も暴落する。
出版社とテレビ局は共に仲良く崩壊していく運命共同体なのだろう。
最後の護送船団組が淘汰の波にさらされるのは時間の問題だ。漫画家
達はやがて新しい時代の風を感じるようになるだろう。
漫画コンテンツは漫画家が作り出すものであり、それは漫画家の所有
物である。その商品がもたらす利益で最も懐に入れる額が大きいのは
漫画家である。これらは至極当然のことである。右から左に流すだけ
の運送会社がなぜ利益のほとんどを持っていくのか?ありえない話だ
ろう。ありえない!
テレビ局の崩壊、これは出版社の崩壊をも証明するものと言っていい。
出版社の存在を左右するのは読者ではなく極一部の才能あるクリエイ
ター達。そのクリエイター達にそっぽを向かれれば今後資本は一切
回収出来ないし高コスト体質の組織を維持することすらも出来ない。
何が最も川上にあるのかを考えたときそれはまさしく漫画家である。
作品そのものでもなく漫画家そのものが川上に存在している。彼等
が居なければ商品すら生まれてはこない。これからは人間が資本だ。
人本主義の時代だ。
もちろん極一部の才能ある漫画家志望者達が下請け奴隷の地位で
これからも満足であるというなら出版社にとって何も問題はない
だろう。もしそうであるならばそれはそうである。
果たして・・。
ほー…。
今から読者無視とは見上げた態度だな。
>>215 出版社にとってという意味な。
漫画家⇒商品⇒出版社⇒読者
↑最も川上に位置するのは漫画家。
漫画家の気分次第で↓に直結する。
漫画家⇒読者
漫画家にとっては読者は最重要。インフラが整い読者が移動するように
なればもう出版社は完全に切り捨てることが出来る。テレビが2011年
に崩壊の速度を速めるとすれば出版社も2011年頃を境に同じく崩壊の
速度を速めるのではないだろうか?多少のタイムラグはあるかも知れない
がおおよそリンクするだろう。
テレビ局が崩壊するということはアニメもネット配信で良いということに
なる。この二つを考えないでいいなら展開は非常に楽だろう。
まあ極一部の漫画家達が「下請け奴隷」でもかまわないというなら話は変わっ
てくるだろうが。
しかし「下請け奴隷」に好んでなる奴などいるのかね?
ひどい視野狭窄だな。
作品の質と商業的価値を取り違えている点で出版社と同じ穴の狢。
メディアが乱立することが効果割れして共倒れする姿が見えないのも、
ネットが主な発表場所になっても氾濫する作品群をラベリングする
ポータルが新権力を握るのも見えないのも失笑ものだ。
>>217 漫画はビジネスということである以上漫画の質が高いとは商業的価値が
高いのと同義ということが読めない時点で失格。走狗でもそれくらいは
わかるだろう。走狗以下。まああいつらは嘘ついて煙に巻くことを頭が
良いと考えている節があるからなー。走狗以下は言いすぎかも知れんな。
まあネット配信時代にはネット配信時代の厳しい競争が開始されるのは
間違いないだろう。しかし力がある者達にとってはそれは大歓迎な話。
むしろそうなってくればければ大いに困ると言ったところだろう。
配信場所に困るということもない。既にアップルなどは手数料30%
で配信チャンスを提供しているという。取り分70%を約束するので
あれば何も80%にしろだとか90%にしろだとかそんな話にはなら
ないだろう。命を削って漫画を作っている漫画家達の取り分15%
以下というふざけた設定はおかしいだろということだ。
まあ別になんでもかんでも個人ネット配信にしろという立場でもない
んだがな。しかし出版社であるとかテレビ局であるとかクリエイター
を食い物にしている現状を考えれば個人ネット配信こそが最も効果的
だと言わざるを得ない。彼等はクリエイター達に対して不信感を与え
続けているだろうからだ。漫画家の待遇改善について少しでも語ろう
とテーブルにつく気配すらない。
読者として漫画を楽しませてもらっている立場としては出版社の肩を
持つ人間の「出版社は不滅である」という姿勢が本当なのか見てみたい
という好奇心を満たしてたいw本当にそうなのか実際にやってみてもら
いたいのだ。それは漫画を読んで楽しむのと同じくらいに楽しいイベント
となるだろう。
どう考えても出版社はこれから強気でいられるはずがない、としか思えない。
しかし出版社の肩を持つ人種はなぜか強気の連続だ。この強気はどこから
来るのか?その強気の理由を探しに個人ネット配信推奨派達は今日も2ちゃんを
彷徨い続けるのであろう。
>>218 アジ文まがいカイといていきなりぶっちゃけるなよww
お前は近い将来「漫画はビジネスである以上、仕入れを抑えるのは当たり前」っていうよ。
たとえばだ。
家は5年前からケーブルテレビに入ってる。
選択肢は60チャンネルもある、プログラムはニーズに分かれて細分化している。
これでどんな番組でも見れていいね!
って思ってたんだが、いちいち自分の見たい番組チェックしてんのなんかかったるい。
年中スポーツや、年中映画やアニメなんてすぐ飽きた。 家族も同様だ。
結果、普通に民法の番組を見ている。まあこっちのほうが90%だ
あとの10%が気が向いた時に映画を見る。
ケーブルTVのオリジナル番組なんぞことごとくつまんない。5分も見てらんない。
地デジになってどういう風になるのかはしらんが、こういうただただチ専門ャンネルがいっぱいあるのなんて
パッと見は派手で人目を引くけど、引きこもりのニートじゃなければずーーーと何時間もテレビの前になんかいないよ。
結局ごった煮のような民放を見ちゃうんだけど。
おれは選択肢の増加が決して視聴者にとってプラスになるとは限らないって、身をもって知ったね。
>>212 大和証券のCMで言ってた奴だな。
人間が一度に認知できる選択肢には限界があり
選択肢が多すぎると選択そのものを断念する。
222 :
名無しさん名無しさん:2008/08/02(土) 22:05:37
>>221 加えて人間には生理的な限界が在り
全ての産業活動は生理的な限界内で営まれる
娯楽は産業活動の外に位置し二次的どころか文化レベルである。
ちなみに生理的な限界とは生命維持の為の休養を指す。
>>220 その民法テレビが崩壊しているという現実は厳然と我々の目の前にある。
テレビの広告市場が崩壊しネットに流れるようになれば良質なコンテンツ
がネットから生まれることになる可能性が高い。また良質なコンテンツを
生み出す力を持ったクリエイターがネット分野を目指すことも多くなる
だろう。
漫画制作の場合はチープであり漫画家個人で出来るため必要なのは漫画家
の才能である。もちろんそれはとびきりの才能を必要とするだろうがそれ
さえクリアすれば後は問題ないということになるだろう。
>「漫画はビジネスである以上、仕入れを抑えるのは当たり前」
他人のふんどしで商売するならそういうことになるだろうが安い値段では
クリエイター達から仕入れることが出来ない時代になるだろw彼等を閉じ
込める手段がないからだ。ネットを規制できるかといえばそれは不可能だ。
まさか国家規模で規制するわけにもいくまい。
クリエイター達によって産地直送商売を始められたら運送屋は蚊帳の外
に追いやられるしかない。
久しぶりに覗く
なんかワクワクするような書き込みあった?
誰かが業界を介さずに個人配信に踏み切ったとか…
ヒント これから三年後
3年後にまた来る
乙
教祖のおろかなところは「飛び切りの才能」ってーのは数が非常に少ないって
ことを全く考えてないってことだな。
その数少ない人間が、わざわざ人柱になって個人配信という前例の無いものに
乗り出してくれるっていうお気楽な発想。
それを支えているのは単純に利益だけ、ここが一番お粗末な頭だ。
才能のある奴はみな大金持ちになりたいって?
それはただの結果論だ。
その程度の価値基準しか持たん漫画家は、非常に短命なのがわかっていない。
一発屋であぶく銭に踊らされた漫画家の末路は山ほどあるんだけどね。
何も描けない、生み出せない人間の、せめてもの抵抗が「誰だって儲かりたいに決まっている」
っていう低次元の自己完結。
才能のある人間ほど儲けだけでは動かないってーのは一生理解できんだろうね。
>才能のある人間ほど儲けだけでは動かない
下請け奴隷環境があるから出版社に行くとでもいうのか?
儲けること以上に素晴らしい何かを出版社が提供するのか?
テレビ業界みたいに女を次々とあてがうとでもいうのか?
>一発屋
基本的に売れる漫画家のほとんどは一発屋だろw
>「飛び切りの才能」ってーのは数が非常に少ない
数が少ないなら数人の気分次第ですべてが変わるな。
儲けだけで動かないらしいが「個人配信という前例の無いもの 」
というものは挑戦する意欲をかきたてる可能性が高い。才能ある
人間というものは好奇心が強い。もし出版社に才能が供給されなく
なったら一体どうなるのか興味津々になっている可能性がある。
才能などは利益の一割程度の価値しかないということに対して
才能ある者達がでは何割あるのかガチンコ勝負をしてみようと
腰を上げる可能性は高い。
【PC】ソニーや東芝も低価格ノート市場に参入か、すでに部品製造メーカーとも交渉
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1216907902/l50 1 :本多工務店φ ★:2008/07/24(木) 22:58:22 ID:???
安価で手軽に使える「EeePC901」などが空前の売れ行きを見せるなか、
富士通が国内メーカーで初めて低価格ノートパソコン市場に参入することを先日お伝えしましたが、
ソニーや東芝といった大手国内メーカーも参入を考えているそうです。
すでに部品製造メーカーとも交渉を行っており、年末にはお目見えするかもしれないとのこと。
ソニーは電子機器の生産を請け負う台湾メーカー「Foxconn」に対して、
年末発売に向けた低価格ノートパソコンのOEM(相手先ブランドによる生産)製造を依頼したそうです。
なお、スペックは不明ですが、EeePC901などと同様に8.9ないし10インチの液晶と、
1.6GHzのAtomプロセッサを用いたプラットフォームを採用するであろうと推測されています。
ちなみに生産を請け負ったとされる「Foxconn」ですが、
Wikipediaによると電子機器の生産を請け負う企業としては世界最大規模とのことで、
DELLやHP、AppleなどにパーツのOEM供給などを行っているほか、
ソニー、任天堂、マイクロソフトの3社からゲーム機の製造を委託されている上に、iPodやiPhoneの生産も行っているそうです。
とんでもない企業ですねこれは…。
また、以下の記事によると、交渉を行ったメーカーはソニーだけでなく、東芝などの日系企業各社であるとされています。
ソニーら:台湾OEM企業と交渉、ミニノートPC市場へ進出|I T|ChinaPress
ttp://www.chinapress.jp/it/13295/ 実際にどのメーカーからどのようなモデルが発売されるのかは不明ですが、
クリスマス商戦のころには低価格ノートパソコンの選択肢が大幅に増えそうですね。
ソース:GIGAZINE
ttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080724_sony_toshiba_lowpricepc/
今年の年末から超小型PCがさらに普及することになりそうだな。
これでデジタルコンテンツ市場がさらに急拡大する可能性がある。
電子書籍やゲームなどデジタルコンテンツを楽しむことに特化
した素晴らしいデザインの超小型PCが登場する可能性が極めて
高い。
時代はあと数年で大きく変わることになるだろう。才能ある
漫画家志望者達にとってどのような選択肢を選ぶかで大きく
未来が変わってしまうだろう。時代がネット配信に移行する
なかで諸権利全部譲渡&電子印税率15%を選ぶのか諸権利
確保&電子印税率70%を選ぶのか。
また漫画家の地位は不当に低いものにされてしまっている。
売れても所詮は下請けの道具として扱われる。これでは漫画家
を目指す者達はたまったものではないと思うのだがいかがだ
ろうか?もちろん人によって捉え方は多々あるだろうが。
もし個人ネット配信によって成功を掴む意思があるのであれば
賞に応募など絶対にしてはならないし持ち込みなども絶対に
してはならない。漫画コンテンツの所有権は絶対に手放しては
ならない。権利ビジネスにおいてそれは絶対的に重要なことな
のだ。一つのコンテンツには様々な権利が付随するがそれを
全部一斉にドブに捨てるような真似はしてはならない。一つ
一つ有利な条件で契約していくべきである。
才能ある者には責任があると思う。新しい時代を導く責任で
ある。その責任を果たし大きく成功していただきたい。
232 :
名無しさん名無しさん:2008/08/03(日) 22:35:14
相変わらず、核心に対する教祖の
スルー振りは異常w
>>232 だって核心とすら感じてないんだもん、
自分に都合のいいとこしか聞こえない最強の耳を装備してるから2ちゃんじゃ無敵!
ただし実社会では才能皆無のヘタレ人間なのが悲しい・・・
知ってるか? こいつちょっと前には「漫画なんか俺様なら簡単に描ける」なんて豪語してたんだぜ。
それが今では↓
>>才能ある者には責任があると思う。新しい時代を導く責任で
ある。その責任を果たし大きく成功していただきたい。
自分には才能が無くて絶対に成功するはずが無いというのは、どうやら分かったらしいよ。
少なくともあと3年は2ちゃんの各スレをジプシーのようにさまよって
おんなじ言葉の繰り返しになるのは決定済み。
みんな 生暖かく見守ってときどきかまって(いじめて)あげてね。
>>234 それでも1万冊ってのは魅力だと思って覗きにいった。
直感ポータルで「時代劇」を押すと「無限の住人」は出ず「あさきゆめみし」がでる。
「柳生忍法帖」の流れで追えばいけると思ったがそれでもでない。
ランキングも過去作品で評価が安定しているものが古くは「明日のジョー」からずらり。
今後の才能は過去の偉人を押しのけないと口コミ的な広がりを見せないと難しいだろうね。
あとは編集の意図的なプッシュでTopに持ってきてもらうかだ。
これ版権切れたり絶版になってる古い作品の
サルベージが目的のコンテンツなんじゃないの?
今さら単行本出しても売れないような作品でも
デジタルなら大丈夫だからさ。
IKKIみたいに雑誌なら、半年で消えてもまあいいかって感じだけど
(雑誌は元々半年なんて保存しないので)
単行本はねえ…
講談社のコミックス、Eブックジャパンなら期限ナシのが買えるのにね
何なの
そこそこ儲けてるヤツは既にいるんじゃねーの。
言わないだけで。
240 :
名無しさん名無しさん:2008/08/06(水) 01:13:34
教祖の言う「儲け」とは、数十億円とか数百億円単位だと思うよ
241 :
名無しさん名無しさん:2008/08/06(水) 06:17:27
教祖は色んな板で尊敬されてる。
半年で消えるならレンタル制にして一冊100円程度にすべきだろうな。
平○綾はあんな男と付き合ってるのか?!
あんなのに負けたのか・・・・・・・・・・・・orz
このやり場のない怒りをどこにぶつければいいと言うのだ?
・・・・↑まあネタで書いてるだけだけどなw
誰か盛り上げろよwww
やっと後ろ髪が見えた。
板が最悪の展開になると教祖は何処にでも降臨する
教祖の命令口調はエクスタシー。
いや教祖が降臨すると板が最悪の展開になって行くんだろ?
だけどこいつ、本気の大手出版社への漫画志望者スレにはゼッタイ書き込まないのな
キ○ガイ扱いされるか、無視されるかのどっちかになるかに決まってるからか・・・
なぜキチガイをキチガと書かない?キチガイとは最高の言葉だぞ?
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
さあキチガイと書いてみろ。本来差別語でもなんでもない。
キチガイ自主規制などをするからおかしくなるんだよ。恥を知れ。
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイに乾杯!
アイ ラブ KITIGAI !
>>なぜキチガイをキチガと書かない?
キチガキチガキチガ
これでいいですか? よくわかりません
ああすまんw
なぜキチガイをキチガイと書かない
の間違いだwww
今起きた
教祖は生涯平均年収2マソの業界人だとオモ。
この場合の「業界人」って「業界板に常駐してる人」って意味になるぞ。
で、平均年収2マソは、お正月に母ちゃんに「今年は働いてよね」って渡されるお年玉?
三十路すぎてるなコリャ。
業界で数ヶ月ギャラ貰って実は使えなくて離職して
前職の肩書きで再び潜り込んで干されてを繰り返す
あ、教祖はそんな人じゃありませんから
スレ違いすぎるだろw
なんか笑えたw
帰ってこいよ、他の板の迷惑だから
ここならボコられたりしないから
259 :
名無しさん名無しさん:2008/08/08(金) 22:58:54
教祖って他の板にも現れてるの?
260 :
名無しさん名無しさん:2008/08/08(金) 23:04:12
教祖はボコられて何ぼ
>>259 たとえばここのスレに書き込まなくなったなーーーと思っていたら
どっかのスレにボウフラのように湧いて、相変わらずの自論、長文を垂れ流し。
狙いどころは業界板の一覧で上のほうのスレ。
スレタイトルに漫画業界の未来像に関する匂いがあれば要注意だ。
みんなにかまってもらえる様に、ageて始める。
262 :
名無しさん名無しさん:2008/08/08(金) 23:56:13
気兼ねなく晒し上げて叩けばいい
起死回生となるか? KDDIが始める“携帯銀行”
ttp://diamond.jp/series/inside/07_05_003/ かつて、日本の携帯電話業界で、“先進的”といえば、KDDIの新端末と
相場が決まっていた。
だが、昨今では、1年以上契約者数を増やし続け、「iPhone」の販売権
獲得でさらに勢いに乗るソフトバンクにお株を奪われた。さらに、迷走を
続けていたNTTドコモにも再評価の機運が高まっていることから、相対
的にKDDIには“失速ムード”が漂う。
そんななかで、日本の商習慣の常識を塗り替えてしまうかもしれない
取り組みがスタートした。
6月17日に、金融庁からインターネット銀行の営業免許を取得した
「じぶん銀行」である。KDDIと三菱東京UFJ銀行が折半出資した
新銀行は、専用ソフトを使って携帯電話から預金や振り込みなどができる。
肝は、“直接決済”にある。これまでのクレジットによる“決済代行”
とは違い、独自にユーザーの利便性を高める工夫がなされているのだ。
7月第3週の本格開店を前に、詳細なサービス内容は明かされていないが、
ゲーム感覚で貯金できる“お小遣い帳機能”や、仲間同士で“割り勘が
できる機能”などが搭載される予定だ。将来的には“キャッシング機能”
も加わる。
KDDIの小野寺正社長兼会長は、「ハンカチを除き、ポケットの中
のものは、すべて携帯電話に取り込まれる」が持論だ。KDDIの契約
者には、就職している若者が多いので、ブレークする可能性は十分にある。
三菱UFJとKDDI、携帯銀行名は「じぶん銀」
ttp://woman.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=20080411ax022n1 三菱東京UFJ銀行とKDDIは10日、携帯電話を使って決済する折半
出資の新銀行の名前を「じぶん銀行」にする方針を固めた。金融庁の認可
を6月にも得て、今年7月の開業を目指す。
いつでもどこでも身近に使える利便性の高い銀行をアピールする社名と
する。新銀行はKDDIの携帯電話「au」を使ってインターネット上で
買い物の決済ができるのが特徴。携帯電話のアドレス帳で相手を選んで
即時に振り込んだり、取引履歴を携帯の画面で確認したりできる通帳機能
などのサービスも始める予定だ。将来は預金口座をつくれば残高の範囲で
直接代金を引き落とす「デビットカード」方式で決済できるようにもしたい
考え。
↑何々だこれは?携帯キャリアの決済機能が一般利用できるようなものと
考えていいのか?もしそうならKDDIは一発逆転出来るかも知れないな。
これからはコンテンツの時代。コンテンツが主役の時代。携帯そのものは
そんなに売れる時代ではなくなったからだ。後はコンテンツをいかに売る
かでありその為にはいかにコンテンツを集めるかが問題になってくる。
コンテンツを保有する企業なり個人なりは便利な小額決済の手段を求めて
いる。これをKDDIが先駆けて提供すればコンテンツはKDDIに集まることに
なるだろう。銀行を用いた小額決済機能の一般開放をKDDIはやれ。まあ
キャリアなんだから銀行を介さずとも決済機能の一般開放化をしろよw
この手のニュースに過度な期待はしないw
いつも裏切られるwww
無理に「携帯」のキーワードで話題作んなくてもいいのに・・・・
ほんとにもう見苦しい
267 :
名無しさん名無しさん:2008/08/10(日) 10:47:21
アゲ
ハゲ
269 :
名無しさん名無しさん:2008/08/10(日) 18:18:18
>>265 死後HDの内容を晒される位恥ずかしい自演w
指摘するのも同様
久しぶりに覗いたけど アフォは脳内マイアミで静養中か、
このスレは少なからず脱出版社とか作品権とかオモローだった
命を削って作品を提供してる人が豊かになれる世界が来るように
なんとなく祈るよ、酒飲んでるから。
271 :
名無しさん名無しさん:2008/08/12(火) 16:27:28
久しぶりにきたわ。教祖まだいる?
なんかニュースあったか?
「天才ネット漫画家出現!!」とか
>>「天才ネット漫画家出現!!」
教祖いわく「あと3年待て」らしいぞ
ここんとこおとなしいのは、次の乱入候補スレを物色中とみえる
ま、どこいっても書き込むことは同じなんだけどね
どこかで見つけたら速やかに退治しに行ってくれ
面白いネット漫画なら探せば居るもんだけどね
結局作者は皆リアル出版社に回帰してくけどw
ネット配信はショールームのような存在で
出版は紙媒体を直販が現実的だと思う、概出だけど
もちろん代理店とか絡む難しい話も概出だけど
出版社契が決めた印税8〜10%をまず抜け出そうという意識を
これからの作者は果たして持つのだろうか?
という流れを教祖は下らん長文で乱してくれた。
>>272 教祖が主張しはじめてからある程度たつけどなぁ
たしか携帯の値段がバカ高くなってるよね?
これは業界が縮小する前兆だと思うんだけどなぁ
>>275 いやいや、まず縮小する業界は自動車産業ですよ
余った家計は携帯に、webの縮小はまだ先
>>275 一方で外資メーカー製のパソコンが
日本円でも5万円程度まで下がってきた
ノート型もずいぶん小さく安くなった
超小型PCの普及は「画面が大きい」「寝っ転がって読むことが出来る」という
電子書籍に必要な要素を満たすことになる。決済機能は電子マネーの利便性を
上限とするしかないだろうが。
あとはデザイン。ノートブック型より携帯ゲーム機のようなデザインにして
コンテンツを楽しむ為のものにする。タッチパネル画面にしてキーボードを
無くしたほうがいい。あるいは収納式キーボードにする。イメージとしては
iPhoneの巨大画面版のような感じであろうか?お洒落なコンテンツBOXとして
普及させる。
本型の紙液晶で良いじゃん。
Edy決済機能もコカ・コーラ自販機に標準搭載
日本コカ・コーラとEdyを運営するビットワレットは、コカ・コーラの複数電子マネー対応自販機(マルチマネー機)にEdy決済機能を標準搭載することで、2008年2月1日に基本合意
2008年4月から試験運用を開始。2008年末までに全国7万台の自販機に導入する。
また、自販機で初、「Edyスマイルクーポン」を全国で実施する予定。(第3四半期(2008年7月〜9月)予定)
Edy利用者が事前に専用サイトにアクセスしてクーポンをゲットし、自販機で製品を購入すると、後日Edyが還元されるサービス。
2009年からJR東日本エリアのコカ・コーラ自販機がSuicaに対応することに続きEdyも対応する。
電子マネーが自販機によって普及していくかも知れない。超小型PCの普及と
電子マネーの同時普及がこれから起こりそうだがこれは面白い展開だ。オン
ライン小売市場に大変化が起こる可能性がある。携帯電話の決済機能を用いて
超小型PCでコンテンツを購読するなんてことが出来たらそれはそれで素晴ら
しい。
↑個人ネット配信によるデジタルコンテンツ販売に役に立ちそうなサービスだが
どうなんだろうか?よくわからないw
超小型PCの普及や電子マネーの普及にアマゾンなどが推進するこれらのサービス
の普及によって画面の大きさの問題や決済機能問題などが一気に解決する可能性
がある。書籍市場の3割を電子書籍が占めれば書店は全滅するとも言われている。
採算が取れないらしい。(これは3割を電子書籍が占めれば必然的に10割を電子
書籍が握るということか?)かなりの大変化をもたらす可能性もあるわけだ。
読者が携帯電話や超小型PCもしくは次世代の携帯ゲーム機などを持ちさらに
決済が簡便になれば「脱紙」の流れはダムが崩壊する時のように一気に進む
可能性がある。そこにおいては出版社の優位性は一瞬で消え去る。コンテンツ
製作者は著作権とそれに付随する様々な権利を一切出版社に渡さないままに
コンテンツ配信を行うことが出来るからだ。
2008年はデジタルコンテンツの個人ネット配信普及元年となりそうである。
これから2011年辺りまでにハードと決済手段(機能)の両方が普及しそれと
歩調を合わせるか少し遅れる感じでコンテンツのネット流出が始まるだろう。
早くて3年後、遅くとも5〜6年後にはネット発の大ヒット漫画が生まれて
いるだろうと思う。一つ出れば二つ目はもっと容易く出るだろうし三つ目は
さらに容易く出ることだろう。
業界の支配構造は大きく変わることになるであろう。
>>278 それでも五万前後だしなぁ
つかいつでもどこでも持てる全国民的に普及したはずの
携帯本体を値上げするってどういうこと?
携帯ショップ行ってびっくりしたわ!ふざけんな!
DSが1万5千円でPSPがほぼ2万円くらいだと思うんだがこれから考えると
3万円以内で超小型PCを提供すれば普通に普及すると思うがどうなんだろうか?
無料のOS入れてアプリもほとんど搭載せずあくまでコンテンツを楽しむ事に
特化すれば出来ないこともない気がするんだがw
ネット(youtube等)やskype、ゲームに動画に電子書籍などを楽しむ事に特化
したメディアBOX、コミュニケーションBOX、コンテンツBOX、を三万円以内
で出してくれw
教祖の都合のいい情報はすべて
「〜〜とも言われている」で出来ている。
都合の悪い情報は
「〜〜とはあり得ない」で済ます。
きっと3年後も5年後も・・・いや一生同じだろうな。
環境は他力本願、否定は自分本位が教祖クオリティ。
個人ネット配信推進age
いままでの教祖の主張を数行でまとめてくれね?
ハードの話ばっかりしてるがオレら消費者は
良質なソフトを求めて携帯やらパソコンやらゲーム機を買ってるわけで・・
紙とペンで面白いソフトを生み出せない連中が
高性能なネット端末に移行したら面白いソフトをつくれる
という根拠が足りないような気がする
今のジャンプの新人がネット端末に飛び出して
描くマンガがすごく面白くなる根拠はなんだろうか
今のマンガが衰退してるのはハードのせいじゃないと思うが・・
出版社のいざこざは漫画雑誌が創刊されてからずっとあるモノだし
今にはじまったものじゃないだろう
その中でも偉大な漫画家や傑作は生まれてきたし
ただ才能が乏しいのに漫画家になりたい奴が増えすぎて、
古参の実力者が去っていってるだけだと思うが・・
ゲームソフトをクリアする実力がないくせに
ゲーム機本体に怒りをぶつけてるだけ。の印象がある
漫画とはエンターテイメントでありエンターテイメントとは博打である。
博打であるということは常に損をするのは賭け人であり胴元は損をしない。
漫画の場合完全ゼロサムの博打とは異なるが圧倒的にリスクを背負うのは
漫画家達であることに変わりはない。常に犠牲を払っているのは漫画家達。
胴元は博打で儲けていることを自覚してる。博打であるということはリスク
回避が必要である。そのリスクは胴元が背負うべきではなく漫画家達に背負
わせることが肝要となる。事実それで人生をドブに捨てることになる無数の
屍が常に生み出されている。(もちろん漫画家志望者達は人生を賭けているの
だろうしそれはそれでしょうがない。しかしそのリスクに見合うだけのリタ
ーンがあるのかどうかが問題。)
エンターテイメントとは本質的に無用のものであり観客は飽きやすい。次から
次へと新しいものを送り出さなければ終わってしまう。これを自前でやるには
無理がある。広く探すことが必要だ。そしてどれが売れるのか答えを出すのは
観客であって胴元ではない。胴元は商品と観客の要望にズレがあった場合にそ
のズレを修正する役目を担う。
漫画家、ミュージシャン、お笑い芸人、、、などこれらすべてに共通するが
彼等は本質的に捨て駒の集まりである。新奇性を維持するには使い捨ての存在
であることが絶対条件になるのである。これ自体はしょうがない。受け入れる
しかない。
しかし問題はその極限にまで高いリスクに見合うだけのリターンがあるかどうか
だろう。人気を出すことは至難の技でありさらに人気を維持するのも至難の技で
ありさらに利益のほとんどを持っていかれるとしたら馬鹿馬鹿しくてやってられ
ないと多くの人間は判断するだろう。
>>292 それで今まで出版社の胴元で
偉大な傑作を生み出してきた漫画家たちはどう説明するのかと・・
大金を掴む事が最上のリターンの目的なら
他にも稼ぐ仕事や職業があるはずだし
良い漫画を描ける環境やアシやスタジオの設置なら
既存の資産でプロの漫画家の人達はやってるし
極限のリスクに見合った極限のリターンがあるかどうか。
もしこのバランスが崩れているとすればこれから漫画業界は衰退していくだろう。
あるいは資金を必要とせず個人でネット配信を行い自ら胴元兼クリエイターと
して独立経営していくようになるだろう。バランスを崩しているとなればそれは
必然となって起こる。
食うに食えない時代ではない。食うに食えない時代ではない時代に地獄行きに
なりかねない道へと大量の捨て駒どもを送り出すには青天井を見せるしかない。
才能の価値を勝手に判断し勝手に値切るようでは才能ある者達は出現しない。
どんな世界でもそうだろう。苦しい世界、リターンの少ない世界は衰退していく
ばかりになっている。確かに比較的漫画の世界は恵まれていたとは言えるが裕福
な時代がその程度の誤魔化しでは許さなくなってきたということだろう。
新奇性維持の為に胴元はクリエイター達を初めから使い捨てするつもりでいる。
観客を飽きさせない為に一定期間使った後は捨てることは初めから織り込み済み
なのである。使い捨ててなんぼの世界がそこにある。大量の人柱を送り込めば
送り込むほど評価されるのが胴元の世界。低原稿料、人生の大量消費、人生の
選択の放棄、奴隷としての認識、等々を胴元はクリエイターに要求する。そして
成功してもそれに見合うリターンは存在しない。数億の金が稼げたら御の字だろう
と胴元は言い放つ。
当然クリエイター達は「やってられない」と思う。ここ最近の傾向としては
こういうことではないだろうか?人生を地獄送りにしかねない世界に人間を
駆り立てるにはそれ相当のリターンの保障が必要だという証明だろうと思う。
漫画の世界でも音楽の世界でもお笑い芸人の世界でもなんちゃってクリエイ
ターだらけである。リスクを背負わない胴元が一番偉い顔してふんぞり返って
るいるのだから当たり前だろう。
クリエイター達が言うように確かにやってられないのだろう。
ハードが高性能ネット端末に変わったから
今の新人の漫画が面白くなってネット漫画が流通していく
根拠がやっぱり薄い気がするな
ハードの問題じゃねえと思う。紙でも画面でも漫画というソフト(質)そのもの
に問題がでてきてると思うけど。
電子媒体の業界うんぬんで解決できる問題じゃないような気が
いや〜〜〜〜胴元って本っっっっ当に素晴らしいですね!
それではサヨナラ♪サヨナラ♪サヨナラ♪
出版社全盛の時代でも偉大な傑作や漫画家が
産まれていることを踏まえれば
今の漫画業界の古参の退陣と多すぎる志望者による
クオリティの劣化はハードが根本原因じゃない。
電子媒体をどうにかして解決できる問題じゃないような気がするし
このままのクオリティでネット端末に飛びだしたところで同じことだと思う
漫画文化(ソフト)そのものがピークを過ぎて
縮小傾向にあるのでは?
>>295 ハードとソフトに直接的な関係はないが特定ハードの選択が漫画家に高い
モチベーションを与えるとしたらどうだろう?
今の時代食うに困る時代ではなく万が一の可能性で成功を欲した結果が
人生を踏み外して負け組になることが心底恐ろしい時代。今の漫画家達
は根性がなくなったという声があるがそうではなくしっかりリスク比較を
しているということだろう。リスクばかりが目立っているところに賢い者
達は集まらない。困難と苦痛ばかりを押し付け今の漫画家達は根性が足り
ないと言うのはどこか神経がおかしい。
そこで個人ネット配信だが今まで通りリスクを背負うのは同じでも成功した
時は膨大なリターンを手にすることが出来るという利点がある。そこに希望
がある。
競争力のあるソフトを作らせるにはクリエイター達に変にリスク回避をさせ
ないだけの膨大なリターンを用意することが必要だ。彼等はリスクを回避する
存在ではなくリスクを踏む存在であり捨て駒の存在だからだ。彼等が喜んで
自ら人柱になってくれる動機を与える必要がある。彼等は初めから使い捨て
されることが織り込み済みの存在であるがゆえにそれに見合うだけのリターン
を用意するのは同じ人間としての礼儀だと思う。胴元が寄生虫呼ばわれしない
為にはそれが肝要だろうと思う。
商品を募集し才能ある者達を集め人気が出ればおだて祭り上げる。がしかし実際
はそのすべてはヤラセ以外の何物でもない。胴元が金を懐に入れるために演出して
いるヤラセでしかない。
業界の内情が世間に知れ渡っている現状ではクリエイター達はシラケ気分で一杯
なのだろう。ヤラセにシラケるのは当たり前。「やってらんねー」状態で面白い
商品が出てくるはずがない。
まあ現段階では一つの仮説としてしか言えないかも知れないが。
299 :
名無しさん名無しさん:2008/08/15(金) 18:14:02
>>298 個人ネットというかオレは出版社がたくさんの子会社
に分裂するのが現実的な見解だと思ってる。
そうすれば既存の企業のつながりを保ちつつ、
ネット、出版、宣伝、印刷を小規模ながらも
少人数で分業できるから漫画家はマンガに集中できるし、
規模が小さいぶん、分け前も多くなるだろ?
個人ネットだと全て自分でやるから二度手間になるし
マンガに集中してる漫画家に生産で勝ちにくいだろう。
どうかな?
俺はデカイ出版社に飼われて奴隷扱いとか
ネットで個人だけで全ての作業をこなして大金稼ぐ
というのは、
どっちも極端過ぎて現実的な見解じゃないと思うよ。
左右できれば必ず中間が主流になる。
俺はネットと出版社の二つの性質をもちつつ、
小規模の子会社にたくさん分裂するというのが
一番可能性が高いと思う。
302 :
名無しさん名無しさん:2008/08/15(金) 18:24:48
ま、そのためには教祖のいうとおり、
ネット側に先駆者である天才が現れる必要があるな
あとプロデューサーも。
1つの子会社のモデルができて儲けがでれば
みんな真似をするはずだし出版社は次々と分裂するかもしれない
>>301 極端過ぎるくらいでないと中間にすら来ないなw
なにせ電子印税10数%w
(↑この謎の10数%方程式を解くには世界トップレベルの数学者達を
以ってしてもきわめて困難であると言われている。)
>>301 大手企業が零細企業を買収統合するのは顕著な例だけど
それについてはどうなの?
>>304 301じゃないが零細企業を買収しても作家までは手に入らないんじゃないか?
最高のキチガイ達よ、個人ネット配信せよ!!!
>>304 今まで1つの会社の系列が「10」として
教祖のいう胴元の会社が「5」で
手足の零細が「1、1、1」でやってきたけど
これからは胴元と手足もつ独立した出版社が「3 、3、3」と
分割され、それぞれが独立して
ネット配信、印刷、出版、漫画創作にとりかかる
「小型の複数の出版社(兼ネット)」に分裂すると思うんだ。
これならデカイ会社の存続のために無難な漫画でなくとも
自由な表現や挑戦ができるし、
小規模だから分け前も増えて漫画家のモチベーションもアップ!
しかも今の読者はありきたりでなく、
まさにそういう漫画をのぞんでるような気がする
デカイ会社を支えるための広くて浅い表現の無難な漫画じゃなくてね。
どうかな?
>>304 分裂と統轄の仕方が変わりそうな気がするんだ
いままでの1つの会社の系列を「10」とするなら
教祖のいう胴元が「5」で零細が「1、1、1、1」と
手足になってたわけだけど、デカイ胴元の会社を支えるには
膨大な収益と社員、分け前の分割が必要で
無難で堅実な商売をしなくちゃならなかったわけでしょ?
でもそのせいで漫画業界の企業も
ハード(会社)だけでかくなって個性ある良質なソフト(漫画)が
挑戦的に世に送りにくくなっちゃったたわけだ。
わかりやすくいうと
「出版社君はでかくなりすぎなんだよ!
お前に安心して飯くわせるために無難な漫画描いてきたけど、
もうそれは読者に通用しないぞ!?
かといってカルトな漫画描いたら多くは売れないしよ!」
「もういっそ出版社君、お前分裂しろよ!
そしたら個性の強い漫画描いても
少ない売り上げで食っていけるし
読者もそんな面白いマンガをのぞんでるだろ!な?」
って感じです。
>>お前に安心して飯くわせるために無難な漫画描いてきたけど
最初はそんな風に「新人のうちは出版社のいいなりになって描かされて当たり前」
で逃げられるけど、いざ自分が好きに描いていいっていわれたときに
どんだけの人間が自分自身をプロデュースして売りになる漫画が描けるか?
漫画の絵は描けるけど、漫画は描けない
そんな奴らはゴマンといるぞ 今現在でも。
>>310 うーん、機能的なシステムの上では
もう上記しか方法がないような気がするけどなぁ
膨れすぎた出版社を支えるのも限界になってきてるし
かといって個人ネットで全ての作業をこなして
大金ザクザク・・てのも少数だろう
上記が通用しないならもう会社のシステムうんぬん
で解決できない問題だということになるよ
もう漫画文化そのものが斜陽化してるってことになる
>>310 漫画の質が出版社に左右されてるのかどうか?
の問題になるな
絵だけ描ける漫画家が多数で
デカイ出版社に支持うけてるから商業漫画を描けていたとしても
そのやり方で今の新人のクオリティはこの有り様だし
それが小型の出版社にそれができないことはないと思う。
もしそうでないなら別の問題になるよ
漫画家の志望者そのものが不作の時代になりました。ということになる
313 :
名無しさん名無しさん:2008/08/17(日) 04:41:01
志望者の質そのものが低下して漫画文化そのものが斜陽化してるなら
もうお手上げだな。ネットだの出版社だので解決できない
漫画文化そのものが斜陽化...というよりも
文化として飽和状態になっていると思う。
斜陽化というと、単純に数字の売り上げであるとか
雑誌の廃刊であるとかだが、もっと根っこの問題だ。
新人にとっては、漫画家になってはみたいが
すでにあらかたのジャンルは消化されてしまい、目新しさが無いこと。
かといってどマニアに振ると、濃いお客しかつかずその絶対数も限られている。
この状況は自由な表現の場(かもしれない)ネットとて同じこと。
ようはお客自体も漫画というメディアに飽きてきてるんだよ。
これはもうある程度の時間が経過した娯楽メディアには共通の悩みだ。
それでもたまに新たな才能を持った人間は出るだろうが、
よってたかってそれの劣化コピーがあふれ出してしまい
どんどん目新しさは無くなって行く。
死ぬまで漫画と付き合ってくれるのは、今現在30代後半から上の世代だけだろうなあ。
316 :
304:2008/08/17(日) 13:11:01
>>305 307 308 さんありがとう。
確かに1つのヒット商品で大企業になった京都の花札屋とか
堀井&烏山にちょこっと投資した退職株主が大成功したりとか
作家や個人が大衆にアピール出来れば零細企業でも大企業を牽制出来る
競争力を持てるんですね。
忘れましたよ、デカイ奴らがのさばりすぎてて!!
スパイシーソフト、携帯向け漫画投稿SNS「マンガゲット」のβ版テスト開始
ttp://www.venturenow.jp/news/2008/07/08/1540_005348.html マンガゲットは、同社が設立当初から掲げている「個人クリエイターの
支援」を個人の漫画作家(以下クリエイター)向けに提供するサービス。
著作権の移動はなく、無料で変換システムを利用できる。
サイト収入は、バナー広告と独自の仮想マネー付与型アフィリエイト広告
モデル。仮想マネー付与型アフィリエイト広告モデルとは、アフィリエイト
サービスを利用したユーザーに対して、アバター購入などに使える独自ポイ
ント(ゴールド)を付与するもの。 広告収入に関してはクリエイターにも
分配するシェアモデルを採用。詳細な分配比率については非開示だが、
「コアファンが1,000人付いたら、生活できるくらいの配分」(同社)と
なる模様。
今回の開発/提供のきっかけについて同社代表山田氏は「商用誌に載ら
なければ、日本中に配信することはできない。さらには、商用誌に連載
すると、好きなものが描けずに地獄のようなハードワークが待っている。
私たちは、こんな歪んだ構造を改革していきます。今のような携帯漫画
市場のままでは漫画雑誌の衰退とともに、漫画文化そのものが元気が
なくなっていくのではないかと危惧しています。スパイシーソフトは、
携帯インターネットの力で個人クリエイターを鎖から解放すること。
個人の携帯マンガの配信が主流になること。同人的なアンダーグラウンド
な扱いではなく商用漫画を読む普通の読者を対象にしたマス規模の漫画
が全て携帯に移行して、個人の漫画作家がユーザーとダイレクトにつな
がる革命を起こすために『マンガゲット』を立ち上げました」とコメント
している。
教祖は中抜き企業の構成員じゃないのか・・・・・?
無給だけど。
広告ビジネスでコンテンツを無料にするというやり方が今後主流になると
すれば↑のようなサービスに注視する必要が出てくるな。マガァジャという
サイトなんかも広告ビジネスを用いていたが少しづつだが増えている模様。
超小型PCの普及とコンテンツの無料化の組み合わせが最強なのかも知れない。
コアな1000人のファンで生活できる程度の金が入ってくるというのは
面白い。
電子書籍市場は何百億円規模で倍々のペースで伸びておりさらにiphoneなど
のサービスによってこれからさらに伸びると思われるが有料無料のどちらが
伸びるのか興味深いところだ。理論的には最終的には無料になるはずだが
その為には多くのスポンサーがネット広告に力を入れるようになる必要が
ある。それが果たしていつまでに起こるのか、それが問題だ。テレビ局の
崩壊の後にそれが起こるのだろうか?
無料の広告ビジネスが本格化すれば観覧数が増えれば増えるほど漫画家は
儲かるし読者も無料で読めてハッピーだ。小額決済の問題など当然消滅する。
超小型PCが今年に入ってかなり売れているが年末から日本メーカーも参入
するというしあるいは面白い展開になるかも知れない。
有料か無料か、それが問題だ。
なにもかもが漠然防爆たる客観論
しゃあないよ、こいつの頭の中にはTV局は崩壊し
大手出版社がことごとく潰れるって言う脳内未来は決定済みなんだもの。
もっとも音楽業界やTV局の未来なんてホントはカモフラージュでどうでも良くて
なぜか粘着質に恨みをもつ大手出版社(の漫画編集部)がひどい目にあってくれればいいだけなんだけどね。
自分のゴミのような実力を否定されただけで、こんだけしつこく長文を書き続ける「負の根性」だけはたいしたもんだ。
もちろん実社会では何も役立たない根性だけどな。
>>309 >お前に安心して飯くわせるために無難な漫画描いてきたけど〜
商業精神を捨てるという意味ならそれはいただけない。
失敗を恐れて前衛的な商品を出さないという意味ならその通り。
新奇性維持の試みは今後様々なルートで分散してやるわけだ。
ネットの出現で資本のない個人レベルで宣伝&流通が可能に
なり従って胴元兼賭人として商売するほうが賢い。
新奇性維持という面から考えれば出版社の立場からすると作家
が分散して配信するようになればその出版社が読者に対して行う
新奇性維持というサービスを維持出来なくなる。
従って作家達には出版社という枠組みを外れると商売にならない
と宣伝することになるわけだw商売にならないのはどっちだ?
>>315 >電子書籍で4位、有料アプリ全体で12位です
コミック配信の世界同時配信には未来がありそうだな。
個人配信を支援する企業が出てくるのも時間の問題か?
有料アプリ12位ってどれくらいの儲けなんだ・・・・・・・・???
あら?なんか伸びてますね
「大手が分裂して今までの企業と繋がりを保ちつつ、
複数の小規模な出版社(兼ネット配信)になるでしょう」と
主張した者ですが。
やっぱそれが一番可能性高いと思いますよ
「ネットマンガなんか広まらない」
「出版社や雑誌なんか潰れる」
どっちも意地はってるだけのような気がして
あんまり現実的、近未来的な見解じゃないと思います
どっちもやるでしょう、必要なら。
まぁ漫画文化そのものが飽和してるならもうお手上げですけど。
iphoneで個人レベルの世界配信が可能となる日はいつ来るのか・・・・・。
クリエイター達は期待して待つべきだろう。
教祖さんが言う出版社や雑誌の
崩壊のイメージが知りたいんですが・・
まさか現実に建つ出版社が夜逃げでカラッポになり
社員が路頭に迷う・・ではないですよね?
ネットでの販売はメジャーマイナープロアマ問わず作品の質ですべてが
決まる。力があればあるほど個人で販売する形態に近づけたほうが儲かる
ことになる。音楽の世界では積極的にそう動いている者達が実際に出始め
ている。未来の常識は逆になる。「力があるから個人配信」「力がないから
出版社経由」
出版社は慢性的に大ヒット作が手に入らず主導的地位から脱落し出版社以外
の企業や個人から大ヒット作が出てくるという状態になる可能性が高い。
漫画はビジネスであるわけで高コスト体質の中間業者を媒介させるなど愚か
な選択でありまた博打産業であることを考えても作家が膨大なリスクだけを
背負わされるのは回避するようになるだろう。普通の頭を持っていれば当然
そう考えるようになる。
iphoneは日本ではまだ10万台レベルのようだが世界レベルで考えれば十分
大きい。当面は日本国内では別の販売方法を取り世界配信においてはiphone
経由で販売するのが良いのではないか?電子印税率の70%以上キープは
もちろん自由な販売ルートを選択する為にも大事な作品の著作権やそれに付随
する様々な権利を確保しておく必要がある。日本において著作権法はそれを
食い物にする企業に有利に出来ているという。従って対抗するにはそもそも
作品に一切触らせないということが重要になる。
教祖は大手出版社は漫画しか商品が無いと思ってんのか?
確かに稼ぎ頭ではあるけど、それが全部じゃない、
世の中漫画なんぞまったく読まないけど、本は読むって層はたくさんいるんだがね。
貧困なイメージ脳では、そこらへんは無視らしい。
iphoneなどは良い例だが個人レベルで配信できるという即時性と出版社を
通す延滞性とを比べたときどちらを選びたくなるだろうか?
雑誌連載までには時間がかかりすぎるし読者も多いわけではない。
代行業者の出現によってiphoneの個人配信が可能になれば明日にでも世界
中に配信することが出来る。まずは無料で世界の読者に見てもらい反応を
得ることが出来る。
漫画が好きなわけでもなく金を搾取する為にヤラセ的に漫画家を祭り上げる
編集に何が楽しくて頭を下げてまで作品を二束三文で譲渡する必要があるの
か?漫画家など所詮下請け奴隷だと見下げている連中に寄生させる必要が
あるのか?と漫画家達が思うようになる可能性は高い。
超小型PCの普及が進めばこの流れはさらに顕著になるだろう。「いや別に
出版社を通さずとも多くのの読者に配信出来る」と漫画家達が思うように
なるだろう。出版社が作った恐ろしく延滞で恐ろしく面倒臭く恐ろしく高
コストなゾーンを漫画家達はスルーしていくだろう。
新奇性維持の為に次から次へと才能を使い捨てていく戦略に漫画家達が
拒絶反応を示すのは近い。リスクばかり押し付けられて利益が出れば出版社
がごっそり持っていく。いざという時は払う払うと言っていざとなったら
払わない保険会社のようなものだろう。
漫画家はそろそろ賢くなる時期になってきたのだろうと思う。口では上手い
こと言って正当化するがやっていることは大量の犠牲者を常に作り出すことで
それを金に変えるという行為だ。既存の漫画ビジネスでは利権分配は既に決ま
っており漫画家は蚊帳の外だ。もっとも貢献している存在が最も無視されている。
これをおかしいと思う漫画家の数の割合が未来を左右するだろう。
>>314 もうネットか出版社かの問題
じゃないような気もすごくします。
漫画産業の「種」である志望者たちの投稿マンガ
そのものが、もうやりつくした感ただよう劣化コピーですからね
このままだとネットでも出版社でも結果は同じのような気が
iphoneで個人販売の手助けをする代行業者が早く出てきてもらいたい。
それによって成功する漫画家が一人二人と出てくれば絶対に話題になる。
個人配信によって世界的人気を獲得することが可能という現実を他の
漫画家達が目の当たりにした時どうなるのか非常に興味がある。
沈みかけた漫画文化が隆盛を取り戻すことにも繋がるのではないか?
まずはiphoneによる世界配信、さらにその次は超小型PC普及による
コンテンツのデジタル化のさらなる加速が待ち構えている。時代は
確実に動いていると思われる。この流れはまだ始まったばかりだが
やがて本流になる。
デジタル化の波を最も早く受けた音楽の世界ではミュージシャンの
レーベル離れが既に起こっている。電子書籍に適したハードの普及に
よって漫画のデジタル化がこれから本格化すれば当然漫画家の出版社
離れは必然的に起こることになる。
・下請けの道具、使い捨てカイロ、として見下げている
・漫画家に舐められないように罵倒し主従関係を仕込む
・利益のほとんどを持っていく
・作品の改悪、奴隷的縛り
・漫画とは利益を出す為の手段としか認識していない
はっきり言ってこれは893そのものである。漫画のデジタル化が進
めばどうなるか誰でもわかるというものである。もちろん出版社の環境
が天国だと思う漫画家も多いだろう。それはそれで真実なのかも知れな
い。いずれにしても選択の自由、即時性に満ちた環境の取得、版元と
しての地位確保への道、等が見えてくることは良いことだろう。
>>330 >漫画産業の「種」である志望者たちの投稿マンガ
>そのものが、もうやりつくした感ただよう劣化コピーですからね
出版社にでも勤めているのか?まるですべての投稿漫画を知り尽くした
かのような語り口だな。
教祖は神保町に行って小学館ビルの建物の規模と
その脇に立つ屁みたいな集英社の大きさ比べてみたら?
小さな集英社ビルの収益の一部が漫画での収益
>>331 >個人販売の代行業者
印刷、配信、取引、出版の代行ですか?
それがある程度の規模までいけば、
結局、資金と人手はかかるし、自然に小規模でも組織化するんじゃないですか?
なんでそんなまわりくどいマネを?
ただ大手出版社が分裂するだけで
企業とのつながりも保てるし、配信、印刷、出版も
今までのノウハウでできるに小規模だから
リターンも多くなるじゃないですか?
いずれにせよ個人の力を支えて規模を伸ばそうとすれば
ネット上でも他の業者と組織的につながらないといけないわけです。
そして代行業者もタダ働きするわけにはいきません。
結局、意志疎通をすばやくするため
小規模の出版社か配信会社として組織化し
マンガ家は漫画に集中するために
その社長業を代行に委ねたとしたらこれ一緒ですよ
なら既存の会社が分裂しただんぜん早いと思うんですが・・
大手が複数の小規模の出版社(兼ネット)に分裂するだけで
必然的に個人個人のマンガ家は尊重されるでしょうし
リターンも多くなるでしょう。企業のつながりは保てますから取引しやすく
今までの出版、印刷、宣伝、配信のノウハウはそのままですから
少数の社員にまかせて漫画家はマンガに集中することができますし。
>>334 理論的にはその通りになればそれは一番スムーズかも知れない。
ただし現実的に問題はいくつかある。どれだけ低コスト体質に
出来るのか総ロイヤリティー収入のうち漫画家に還元される割合
は具体的に何%なのか、そしてそれらをクリアしたとしてもそれ
がいつまでに提供されるのか、といった問題だ。
iphoneを利用した個人レベルでの漫画の世界配信は誰かがプロ
グラムを組んで一般利用出来るようにすればすぐにでも可能になる。
一方組織を小規模にするには時間がかかるだろう。
口だけ上手いこと言っても実際に総ロイヤリティー収入のうち何割
を漫画家に還元するのか明言する必要もある。果たしてそれが出来る
のかどうか。電子印税にしてもiphoneを通せば70%、代行業者を
挟んでも50〜60%は手に入るだろう。超小型PCの普及が加速
すれば電子印税90%以上ということも現実的な手段となる。
またアニメ化にしてもテレビ離れが進んでいるわけで出版社やテレビ
局を利用せずともGYAOでもいいし海外のケーブルテレビに売り込
めばいい。もし出版社やテレビ局と組むとしたら放映権料をしっかりと
漫画家の懐に入れるのかどうか。
グッズ化におけるロイヤリティー料にしても漫画家の取り分を具体的
に何割にするのかしっかりと明言できるかどうか。
出版社がいくら小規模になろうと力がある漫画家にとっては魅力のない
ものでしかない可能性もある。一つは世界的販売ネットワークの貧弱性だ。
グッズ商品を売るとなった場合日本と海外と同じ条件でもその規模の違い
から海外の企業と組んだほうが良い場合があるだろう。漫画家はギリギリ
まで有利に運ぶ為に諸権利を確保しておく必要がある。出版社がいくら
小規模になると言っても諸権利を一斉譲渡してしまっては後で好きなように
料理される。
出版社は諸権利の一斉譲渡をこれから廃止するのかどうか、これもまた注目
すべきポイントになる。
また力がある漫画家にとっては一番安く済むのは出版社を介さず自分で版権
管理することだ。面倒だというがしかしそれは人を雇えば済む話。海外の
大物クリエイターは実際自ら版権管理しているという。結局版権管理する
ことがそれだけ大儲けするには有効だということだろう。
自ら版権管理するより安く上がり大儲け出来るのであれば出版社を利用
する価値はあるがしかし実際は(漫画家の)上から大きく取って(企業の)
下にばら撒くしかないわけでそれは無理だろう。
まあこれらが一応クリアできたとしても個人ネット配信には圧倒的な
即時性がある。自分の描きたい作品を明日からでも今日からでも世界
配信することが出来るという即時性だ。しかも売れれば売れただけ利益
になって懐に入る。出版社を通すとなるとこうはいかない。むしろ雑誌
連載が足かせに見えてくる。漫画のデジタル化が進んだ世界ではそうな
る。
>>337 その個人ネットだと全ての代行の契約、取引、采配、保証管理
代行業者への資金、収益のめぐりのプランを
自分で保証しなくてはなりません。
個人ネットはそのマンガから産まれる産業の
管理職を兼ねなければならなくなりますし
もし代行業者が増えて組織化すれば社長業をやらなくてはなりません
その合間にマンガを描くとなると・・
クオリティや生産力に影響がでてきてしまうような・・
かといって社長業や管理職まで代行させれば
これは私の言った小規模の出版社となんら変わりがありませんし・・
>>337 あと個人ネットだと責任がすべて漫画家本人になり
責任を会社として分化できません
もし映像化や商品、書籍、宣伝、出版、グッズを
代行業者に契約でまかせておいて
マンガが人気がでなくて収益が悪ければ・・
出版社なら漫画家をやめさせるだけですが、
そのマンガの個人産業の社長として
膨大な借金を個人で背負わなくてならなくなります・・
マンガ家としてのプレッシャーと仕事。
社長業としてのプレッシャーと仕事・・
この二つを同時に受けながらマンガ描けるでしょうか・・?
・諸権利の一斉譲渡の廃止
・各ロイヤリティー収入における漫画家の取り分アップと具体的数値の明言
・作品の改悪禁止、奴隷的縛りの廃止
・すべての漫画家に対して即時的な世界配信&販売環境の提供
これらがいついつまでに実行されるのか聞きたいものだな。おそらくデジタル
化の波が本格化し出版社本体がおかしくなってからでないと着手しないだろう。
しかし手遅れになってどうしようもなくなるという歴史の鉄則が繰り返される
に違いない。
やはり出版社の改革を待つのでは気が遠くなるほどの時間を要するだろう。
iphoneによる個人レベルでの世界配信&世界販売を提供する代行業者が出現
するほうが絶対に早い。音楽の世界では「CD Baby」という代行業者が既
に出現している。漫画の世界でもいずれ出てくるだろう。
昨日まで893属性だったものが今日改心し明日から事前に良心的な見積もり
を提出する運送業者になるとはとても思えないw
>>338 権利や権益を獲得するのはいいことだけではありません
個人ネットだと
漫画家としてマンガの品質に責任をもつだけでなく
そのマンガから産まれる産業すべての
代行業者の契約者に収益を回す社長としての責任
まで受けなくてはならないのです
>>341 いきなりみんなが個人ネット漫画家になり
社長業を兼任して出版社ばりの取引を行い
代行業者と契約して管理職を担いながらマンガ
を描いていくというほうがステップを飛ばしすぎの気がしますよ
大手がもう限界にきてるんですから
企業の繋がりとノウハウを保って分裂してネットにも
進出して小型化するほうが自然の流れだと思いますが?
>>339 基本的にデジタル配信から始めるわけだし漫画家そのものが負担する
ものは金ではなく時間だろう。作品を作り出す為に時間を負担する。
まずはデジタルで成功させる。デジタルで成功出来ない作品はアナログ
でもほとんど成功出来ないだろう。無資金で世界配信&世界販売を開始
出来る。まずはここで成功させる。
>>340 出版なら出版権だけを譲渡すればいい。漫画家は権利ビジネスをするわけ
でデジタルを除けば商品そのものを売るわけではなく権利を売るわけだ。
投資するのは企業であり漫画家は投資するに値する商品を提供する。製造
業の失敗をなぜ漫画家が負担する必要があるんだ?
負担する場合があるとすればアニメ化の場合か?この場合デジタルで大成功
を収めれば出版でも成功するだろうから資金は十分にあるだろうし一般から
投資的に募ってもいい。微妙な作品の場合はどうなるか?その場合こそ出版社
の出番だ。そのリスクを出版社が被ることで出版社は尊敬される。
>>343 大丈夫、大規模でささえられないものは小規模になればもっと支えられないから。
分裂するような圧力がかかった瞬間に業界自体が突然死するよwww
単なる運送業者なんだから佐川にでもクロネコでも使えばいいだろ。
つまり個人ネットは
社長業としての管理職の責任。
漫画家としての品質の責任。
この二つを持たなくてはならないのですよ
代行業者に出版や宣伝、取引、販売で働かせておきながら
マンガが人気でなかったらそのコストを借金で
会社でなく「個人」で背負うことになるのです
管理職がいそがしくてマンガが描けなかっただなんて
いいわけもできないし、社員もいないから誰も助けてくれません。
>>344 だからそれこそ小規模の出版社で実現できるでしょう
いきなり何千の志望者がひとりひとり個人ネットになって
代行業者と契約で権利を管理しながら
マンガを描く動機はなんですか?
わざわざそんなまわりくどいことを
今のマンガ家志望者たちが選ぶ動機が弱すぎますよ
不自然です。
>>342 基本的にアニメ化まで行く作品は少ないだろう。多くの漫画家にとっては
紙まで。その紙にしても単行本すら出してもらえない状況が出てきている
という。これからデジタル化が加速していけばデジタルがメインにならざる
を得ない。デジタルで人気が出て紙の単行本でも回収出来そうだという場合
にのみ紙に進出すればいい。
>>343 しかし海外の大物クリエイター達は自分で版権管理していると聞く。競争力
のある商品さえ持っていれば問題ないんだろう。もちろん出版社のノウハウ
は魅力的だがしかし世界展開を考えた時海外の企業と組めばそのほうが儲かる
可能性がある。日本企業のノウハウで必要なとは主に海外展開した場合に
必要なのであってそれならば初めから海外企業と組めば問題ない。販売網も
日本企業とは桁が違う。一桁違うということは30億が300億になるという
ことだろう。強い競争力を持った商品であれば向こうは歓迎する。しかもその
権利を日本企業を通してではなく直接手に入れることが出来るとなるとこれは
おいしい。漫画家も儲けるし海外企業もそのネットワークをフルに用いてくれ
るだろう。
結局大物と小物が個人ネット配信をして中途半端なリスクありありの中物を
出版社が管理するということではないだろうか?出版社は一発逆転の商品を
手に入れることは諦めなければならない。ギャンブルの高い商売でそれは辛い
だろうがしょうがない。今が限界ならもっと限界になる。まあ実際は無駄を
省けばまだ余裕かも知れないがwいずれにしてももう一発逆転の商品は手に
入らないと思っておいたほうがいい。鈍感な奴がいれば話は別だがw
>>346 宣伝といっても紙媒体を使うわけでもないしネットを用いて人気を出すこと
だけに力を入れればいい。要は認知度を高めるまでが勝負。それ以降は権利
を譲渡してロイヤリティー収入、つまり出すほうではなく入ってくるほうに
なる。アナログの世界とは基本的にルールが違う。
>>347 理論的にはな。出来るか出来ないかだけを考えれば出来る。しかし
どこまで出来るのか、いつまでに出来るのか、だ。
>>341のような
改革を出版社側がいついつまでに達成できるというのだろうか?
iphoneを利用した個人レベルでの世界配信を支援するサイトが登場
する日は近いだろう。そしてそこから実際に個人レベルで世界的に
人気を博す者達が出てきたらそれ以降の漫画家達に強烈なインパクト
を与えることは避けようがない。出版社を通さずとも世界的人気作家
になれるという証拠を突きつけられる。落描きは論外にしても誰でも
たった今から世界配信&世界販売のチャンスが手に入るわけだ。
・漫画家の待遇アップの具体的明示
・万人に対する世界配信&販売の提供
これをいつぐらいまでに出版社は達成出来るんだ?もう時間はないぞ。
iphoneでのコミック販売は実際に始まっている。例えば出版社が資金を
出してApp Storeへの登録代行業サイトを作るというのであればそれは
歓迎するがw出版社が10〜20%程度手数料を取って漫画家が残りの
50%を取るとかな。実際サーバー管理費や販売などはアップルが行う
わけでやろうと思えば簡単なことだろう。表現上の問題管理と翻訳くらい
か。
いずれにしてもこれらが明示されないうちは漫画の個人ネット配信は
加速していくことだろう。もう口で上手いこと言って騙すようなことは
通用しない。博打産業であるゆえに新奇性維持の為大量に使い捨てられる
ことを運命付けられた存在がクリエイター達であるがだからこそ成功した
時のリターンはそれ相当の割合を要求することだろう。
で、いつくらいまでにそれが出来るんだ?5年後か?10年後か?20年
後か?理論的には可能だが果たして実行するつもりがあるのかどうか。
話しはそれからだ。
>>349 長期的あるいは局地的な娯楽配信のお話なのだと考えてみませんか?
PC配信漫画というコンテンツが紙メデイアに回帰して行けば
出版社が中抜きし古本屋が台頭し現在とまるで変わらない体系が存続する
でも零細PC配信会社がヒット作家、ヒット商品で高利益を得れば
新たな作品権契約観やギャランティ観が誕生する可能性がある。
出来る出来ないや斜陽化する業界の未来は まず捨て置いて
クリエイター達の利益取り分の向上が需要なのではと・・・・。
>>350 中長期的話ではiphoneなどを利用した世界レベルでの個人ネット配信の動き
には間に合わないだろ。間に合わないならそれはないのと同じだ。それから
具体的にどの程度まで漫画家に還元されるのか明言しない限り漫画家側は
信用しきれないだろうから近づこうとはしないだろう。
紙メディアに回帰すると言っても諸権利を譲渡するわけではないし必ずしも
出版社を通すわけでもないし必ずしも紙を通る必要性もない。デジタルから
デジタルへ、デジタル出版からアニメ化グッズ化。その後に紙に展開して
やってみてもいい、という場合も考えられる。とにかく出版社に権利方面に
触れさせない。具体的にどれだけの改善を行うのか行ったのかその具体的
発表がない限りそうなるだろう。ビジネスには信用がつきものだ。
結局のところ理論的には可能でもやる意思が出版社側にないと判断せざるを
得ない。するつもりがあるなら具体的にどこまで譲歩できるのか明示するはず。
明示しない限りは漫画家達は動かない。出版社の口からでまかせこそまさに
絵に描いた餅でしかない。iphoneによる個人レベルでの世界配信はおそらく
一年後か二年後までには可能となるのではないか?出版社が変わるには10
年はかかるのではないか?
それからクリエイター達の利益取り分の向上ということだが実際どのくらい
まで向上するのか具体的数値を出していない以上説得力が皆無。
>>345 >大規模でささえられないものは小規模になればもっと支えられないから
そうなのか?w
>>351 後だしジャンケンレスじゃないか
まず君が提案しレクチャーし問いかけるのが社会的な常識
追っかけの論争は小学生でも出来るよ。
>>348 >しかし海外の大物クリエイター達は自分で版権管理していると聞く。
そういう人はちゃんと版権管理の為のブレインや業務代行業者を抱えているよ。
自分で全部管理を行う連中は創作作業の方に人を入れてる。
>>350 結局出版社がいつまでにどのくらいの譲歩をするかすら言えないようだなw
まあ何か具体的な進展があったらヨロシク。それまではいい。iphone等の
動きのほうが断然注視するべき対象になる。
>>353 じゃあ日本でも版権管理の為のブレインや業務代行業者を抱えるんだろ。
別にそれが出版社である必要はないわけだし世界レベルで展開するなら
海外の人間を雇ってもいいわけだし。リスクありありな中途半端な商品
の版権管理を出版社は行えばいいんじゃないか?それより上は自主管理
する方向で調整すると。大ヒットであればあるほど個人で版権管理した
ほうが儲かるのは事実なわけだしな。そうしたことを行っている出版社
の人間をヘッドハンティングしても面白い。出版社に分けるよりも少数
の個人に大金を支払うほうが安く済む。皆が幸福になる。
小規模出版社を通せばいいという話もあるが自主管理よりもお得なのか
と言えばそんなことはないだろう。やはり具体的数値で漫画家側にこれ
だけの割合で還元すると明示しない限り漫画家側の信用を勝ち得ること
は難しいであろう。
出版社は中途半端な作品をせいぜい頑張ってメディアミックスしていけば
いい。それで稼いでいけばいい。競争力のある商品を提供出来る漫画家達
に世界規模でパートナー探しが出来るわけで何も日本の出版社だけに限定
してしまう必要性はさらさらない。具体的数値も明示出来ないようでは
尚更だろう。
まあパートナー探しの前にやるべきことはiphoneやyoutube等を利用した
世界的人気の獲得だろう。それをやる前から諸権利の譲渡を出版社に行う
などありえない話し。従って仮に万が一小規模な出版社と組むとしても
それはずっと後の話になる。
くだらん論争はお客が楽しめる漫画を描けるようになってから考えろ
金だ権利だ流通だの前にな。
自分自身が生きていくだけの実力がないのに、未来社会の心配しても意味ねえ。
別に漫画描かなくても漫画で儲ける事できるお
357 :
名無しさん名無しさん:2008/08/19(火) 07:47:41
iphoneやyoutube等を利用した世界的人気の獲得?
358 :
356:2008/08/19(火) 08:14:17
自動車や自動車界を論じるものは、自動車を作れないし作らない。
映画を批評するものは映画を作らないし作れない。
漫画を〜〜〜
まあそういうもんだ。 シロウトが無責任な立場でどーのこーの言うだけだ。
言うだけなら何のリスクもないからな。
当の大多数の漫画家たちは漫画界の未来を憂う前に
明日のネームのアイデアに頭を絞り、目の前の原稿に向かってペンを走らせている。
そしてそれを、無能な編集にずたずたにされている
362 :
名無しさん名無しさん:2008/08/19(火) 16:39:00
とは言え、同人と同じ売り方では中々売れず
経済とかインフラのお話なんだが
>>360 編集者というものは漫画の出来不出来を批評する立場。彼等は漫画を作れない。
しかしながら編集者は漫画のプロを自称する。
>シロウトが無責任な立場でどーのこーの言うだけだ。
>言うだけなら何のリスクもないからな。
確かに編集もそうだなw
UEI、iPhone/iPod touch向けコミックビューアを開発
ユビキタスエンターテインメント(UEI)は14日、iPhoneおよびiPod touch
向けのコミックビューアを開発したと発表した。第1弾として同ビューアを
用いたコミック「薬局のポチ山さん」を配信する。価格は600円。
UEIが開発したコミックビューアは、iPhone/iPod touchのタッチスクリーン
操作に対応し、画面を指でなぞる「フリック」操作でページをめくることが
可能。多言語対応も可能で、ユーザーが設定した言語によって自動的にセリフ
の表示言語が変更される。
第1弾コミック「薬局のポチ山さん」は、イラストレーター安倍吉俊氏の同人
誌作品で、日本語と英語の表示に対応。iPhone/iPod touch向けアプリケーション
配信サービス「App Store」で購入できる。
UEIでは今後、同ビューアの企業向け販売もApp Store上で実施。購入したビュ
ーアを利用してiPhone/iPod touch向けのコミックをApp Storeで販売できる。
価格などは現在のところ未定だが、コミック配信時のライセンス料を含んだ形に
なるという。
↑誰か個人向けのiPhone/iPod touch向けコミックビューアを開発してくれ。
登録代行と翻訳までやって手数料を取るサイトまで構築すればかなり多くの
漫画家達が集まってくるんじゃないだろうか?そこから最低限商品としての
レベルを保っているものを選びだし数で勝負する。定期的な連載を条件に
してもいいだろう。
出版社を通さずに個人レベルで世界配信&世界販売するという出版のオープン
化を現実のものとしてほしい。これは時代を変革するものとなりうる。
裏付けのない展望乙です
>>364 そりゃあんたが無能な編集しか知らない、もしくは当たった事しかないだけだ。
編集は直接原稿を描かない、しかし有形無形で漫画家を支える立場にある。
ちゃんとした編集はそれができるからこそ、漫画家が長く付き合いたいと思うんだ。
自動車会社の社長が必ずしも現場のたたき上げではなく、
自動車そのものは作れないかも知れん、
だがどういうクルマを作り、どういう方向性で世間にアプローチするかを
コントロールすることは出来る。
結果的に消費者は良いクルマを手にする、これでいいんだ。
まあこういうこというと
「結果的に面白い漫画が読者に届けば編集はいらないんだろ?」とか屁理屈で返すんだろうが、
漫画家って言うのはみんなが鉄壁の環境を自分が持っているわけではない。
精神的にも物質的にもね。
その辺をフォローすんのが優秀な編集って訳さ。
無能な編集しか存在しないって決め付けている世間知らずにゃ
ちょっと難しかったかな?
ん〜、仕事しててそんな優秀で素晴らしい編集に出会った事ないよ
プライド高いおしゃべりの無能
自分と縁を切った作家が売れっ子になるとデマばかり流す無能
せめて仕事しないでくれる?というやる気空回り無能
マンガの読み方知りませんと言う無能
悪口ばかりいうが、担当漫画家のネームバリューだけを利用しようとする無能
>>368 いやいやもし368のような論法をするなら直接漫画を描くことは出来ないもの
でも漫画の質云々に対して的確な指摘も出来るし業界構造の変革についても
的確な指摘が出来るということだったんだがね。ちょっと難しかったかな?かな?かな?
>>369 そうなのかwそうだろうなww
確かに一部の作家を除けば業界全体の低迷の結果は編集の責任だなw
指摘は出来ても改革は出来ない。
実際に動かない野次馬だからね。 ただ遠くから論じるだけ。
あと自分の漫画の面白くないのを業界や編集の責任にするなんて根性じゃ
一生面白い漫画なんか自分で描けない三流漫画家だから。
ヘタレな漫画家には、それがお似合いのヘタレな編集しか組み合わせてくれないってこった。
そんでオレだけじゃないって下見て安心してるようじゃ、ずーーーーっとそのままだよ。
youtubeで無料公開すれば何百回、何万回、何十万回と再生される。これは
宣伝の場としては最適だということではないだろうか?(もちろん他に同じ
ような動画サイトは出てきているからyoutubeだけに限らないが。)
人気が出る確率というのは極めて低い為もっとyoutubeに投稿する漫画家が
出て来ると面白い。人気が出てくればiphoneなどで販売するであるとか他
のダウンロード販売サイトで販売するであるとかやり方は出てくる。
例えば10万人が見たとしてその8割に面白いと思わせたとすれば8万人
がファンとなりリピーターとなる。さらにその8万人が何人かの友人知人
に面白い漫画があると宣伝してくれることになる。この連鎖は作品が面白
けば面白いほど加速度的に広がっていく。
youtubeを見てみると素人の作った動画がありえない観覧回数を獲得して
いる場合が結構見受けられる。特に他で宣伝したわけではないのにである。
つまりこれはそのコンテンツが面白ければ世界中の人間がそのコンテンツ
をyoutube内で再生するということを意味している。宣伝に金はかからない
ということである。宣伝に金はかからないということはどういうことか?
自立出来るということだ。逆に言えば自立出来ないようではやっていけない
時代が来たとも言える。
もっと多くの個人レベルでの漫画家達にyoutube配信、youtube宣伝を行って
もらいたい。数がもっと増えていけばその中から必ず人気に火がつく作品が
出てくるはずである。金がかかるわけではないのだし気軽に挑戦してもらい
たい。それで人気が出れば後の展開が非常においしいものになる。
>>375 あー正式オープンしたのかそこ。無料配信で収益が上がるならネット環境
だけですべてが成り立つわけでこれは未来がある。
超小型PCの普及がこれから広がっていくし2011年にはテレビが
ネット化するしでますます気軽にネットに繋がる時代になる。しかも
無料で観覧できるとなれば読者は金もかからず面倒な手続きなしで
楽しめるというわけでこれは理想的なビジネスとも言える。
現実的な問題としてどこまで作家が集まるかだな。多くの漫画家や
漫画家志望者達がどれだけそのサイトの存在を知っているかと言えば
ほとんど知らないだろう。その辺がどうなるかだな。
今までの時代とは物作りの時代だった。物作りの時代ということはモノや金が
あるところに人が集まってきたということだ。アナログ時代においてはそこに
集まるしか現実的選択肢がなかったということでもある。
これからの時代は物作りの時代ではなくサービス業の時代である。その会社が
どれだけの幸福を提供しているかが重要になりその結果金がついてくる。企業
の規模よりもその企業の作り出すサービスや幸福度が勝負を分ける鍵となる。
この新しい時代において考えてみれば出版社はあまり幸福度を作り出していない。
漫画家に対しては地獄のような環境に放り込み読者に対しても満足なものを提供
出来ていない。馬鹿(読者)を満足させるには馬鹿(漫画家)を使うに限る、と言った
ような精神なのではないだろうか?実際テレビ業界はそうである。
デジタル時代における新しい企業価値算出方法という観点から考えればこれはもう
明らかにこれからの時代にふさわしい企業が胎動しつつあると言ったほうがいい
のかも知れない。まだこれから同じような企業は次々と出現し淘汰されていく
だろうが流れとしては正しいと思われる。
新しい流れの出現とそれに応えるべくクリエイター達は結果を出すこと、これが
重要だ。無料配信か有料配信か動画配信かフラッシュ配信か等々まだまだ混迷を
極める段階ではあるが個人ネット配信時代の到来が近いのは確かであろう。
「出版のオープン化」を避けることは出来ない。
長文ってめんどくさいよね
読ませる文章にするには技術を要する
379の内容のない短文のほうが面倒臭い。
スレタイPC携帯配信について内容のあることを書けよw
同人漫画をケータイで無料配信、報酬もらえる「マンガ★ゲット」
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/19/news092.html スパイシーソフトは8月19日、自分で描いた漫画を無料配信できる携帯電話
サイト「マンガ★ゲット」の正式版を公開した。人気作家には報酬が支払わ
れる仕組みだ。
PC版サイトで作家登録し、作品をアップロードすると、独自の画像処理
技術を使って携帯で読めるように自動で変換し、携帯サイトで配信する。
配信された作品はすべて無料で読むことができるほか、好きな作家を
ファン登録したり、お気に入りの作品を投票したり、レビューを書いたり
する機能も備えた。
作家はファンがついたり、作品の閲覧回数が増えていくとポイントが
貯まる。ポイント数に応じて、マンガ★ゲットの広告収入の一部から収益
が毎月分配される仕組みだ。当初は人気作品でも数千円程度の見込みだが、
今後は「マンガ★ゲットの収入だけで生活できるくらいの額にしていきたい」
としている。
7月にクローズドβ版としてオープンした。招待制だったが約1カ月間で300人
が作家登録し、漫画が900話公開された。3日間の閲覧回数が1万を超える作品
もあったという。
9月に登録作家1000人、公開漫画3000話を見込む。「従来の有料携帯漫画
サイトは、特定のジャンルに偏り、料金も高かった。マンガ★ゲットでは
個人の作家に作品発表の場を提供し、携帯漫画文化の創造を目指す」として
いる。
>>381 この配信って、著作権を永久譲渡が条件で
しかも同人誌のパロディでもOKってところで
問題になってたと思うけど?
ここギャラが稼げるって謳ってるわりには
それについてどこにも明確に記載してないんだよね。
自分はプロなんだけど、周囲のプロもけっこうな人数が
ここからのDM受け取ってた。
「漫画を拝見し」とあったが、プロに無償で漫画よこせとかいうか?
>>382 >著作権を永久譲渡が条件
どこに書いてある?「マンガ★ゲット」サイトには著作権関係で失う権利は一切
ないと書いているが。著作権永久譲渡ってやつのソースをくれ。
>>383 確かに初めは数千円程度としか書いてないなw3日間の閲覧回数が1万を超える
作品もあるというから宣伝効果はあるわけだ。数話だけ載せてみるってのも
いいんじゃないか?無料配信という手法に踏み込んだ第一歩なわけで当面は
我慢する部分も必要だろう。読者やスポンサーなどにもっとアピール出来る
ようになればまた変わるだろうし。
二次同人の作品に対する版権問題をクリアしてるとは
とても思えない
著作権は譲渡無しのようだけど、配信権は永久に譲渡だね
作家のマージンがどれくらいか分からないけど
仮に低く抑えられてても何も言えない訳だ
そして永遠にそれが続くと。
配信権を賞金とか言うはした金で買い取ろうとしてるだけじゃないかwww
>>384 つまり「著作権関係で失う権利は一切ない」というのは大嘘。
例えば、作者が単行本として発行したい場合
「ネットでただで読めちゃうと本が売れないんで停止してもらえます?」
といっても
「うちは賞金として対価を渡してあるんだから契約上お断りします」
って言われちゃうってことだろwwww
この「永久」ってのは大問題だぞ。
著作権の一部が失われるのと同義語だ。
人気作家には報酬って事は、普通に描いたとしても掲載料は望めない…と。
有名無名に限らずどんどん応募してね!って事だろうけど
普通に雑誌に投稿しても掲載料はないけど
賞金や上手く行けばデビューはある訳なんだが。
ここはコンテンツの数だけが欲しいんだねえ
下手でも何でも良いわけだw
>>385 ttp://author.mang.jp/user_agreement.htm 第3条(退会)
作家は、作家登録後、スパイシーが別途定める手続を経ることにより、作家登録
を取り消すことができるものとします。この場合には、スパイシーの手続が
完了した時点で、作家としての資格を失い、スパイシーは、それ以降、当該
作家に対する本サービスの提供を停止するものとします。
第6条(禁止事項)
作家、他のユーザー、スパイシー又はその他の第三者の権利
(著作権その他の知的財産権を含みますがこれらに限られません。)
を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為。
↑これを読む限りでは退会すれば配信サービスは停止するんじゃないか?
二次パロに関しても禁止だと書いている。永久譲渡というならソースを
出してくれ。
>>386 賞金なんて出るのか?広告ビジネスだろ?まあ初めはほとんど出ないようだが
>「うちは賞金として対価を渡してあるんだから契約上お断りします」
どう考えたらこんな結論が出るんだ?本当にそうだというならソースを出して
説明してくれ。
>>387 携帯小説みたいな感じを狙ってると考えればいい。しかもこの場合著作権関係
の譲渡は一切ないわけで人気が出れば一つ一つの権利ごとに不利にならないよう
契約していけばいい。人気が出れば後の展開はどうとでも出来るわけだしな。
まあ上手くいくかどうかは現時点ではわからないが注目すべき流れであることに
変わりはない。
普通の漫画家ならマンガ描いてて原稿料貰って
コミックス出して、その上で配信してもらった方がマシだな
で、
>著作権は譲渡無しのようだけど、配信権は永久に譲渡
のソースは?
391 :
名無しさん名無しさん:2008/08/21(木) 21:04:06
>>382 俺も気になるからはやくソースだせよカス
マンガ家デビューの手段は“紙のコミック誌”だけじゃない
ttp://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0807/07/news108.html 休刊相次ぐ紙のマンガ誌、マンガの火を消さないために
アプリやFlash動画の世界では、多くのユーザーに支持されて有名になった
無名作家も多数現れており、マンガの世界でも“それが可能なのではないか”
というわけだ。
もう1つは、“初めてマンガを読んだのもケータイ、初めてマンガを発表した
のもケータイ”という、“ケータイマンガチルドレン”への期待だ。マンガ★
ゲットでは、デジタルデータ化したコミックをPCからアップロードするだけで、
ケータイコミックのフォーマットに自動変換するシステムを無料で提供する
など、作品を発表するまでに複雑な手順が必要ない。手軽に発表できる環境を
用意することで、新世代を含むマンガ家人口のすそ野を広げたいという。
「“若い漫画家を育てたい”という、コミック作家の協力を得られたら、
面白くなる。コミックを描き始めた小学生にマンガの描き方を教えたり、
コンテストの批評をしてくれるような人を探しているところ。このサイトで
育っていくマンガ家をサポートするような体制もつくっていきたい」
海外向け配信も視野に
まだβ版のテストを開始したばかりのマンガ★ゲットだが、「将来的には
海外配信も目指す」と、その夢は大きい。「日本で描かれたマンガが、海外
のケータイでもそのまま読めるようなサイトが目標。例えば日本語が分かる
アメリカ人が、英語しか分からない読者向けに翻訳するようなUGM(User
Generated Media)的な要素も採り入れて、日本で描いたマンガを世界で
読んでもらえる、50億人をターゲットに作品を発表できるようなポータルに
育てたい」
ちなみにここの社長の顔がまずスパイシーだと思ったw
ただまあ考え方というか理念もまたさすがにスパイシーで
好感が持てる。ぜひとも成功してもらいたいところではある。
翻訳展開も見据えたサイトで(もちろん翻訳そのものは漫画家の著作物には
ならないが)世界レベルで配信して広告収入を得るというモデルを構築する
ことが出来るとすればこれは大手携帯キャリアの漫画ビジネスが崩壊しか
ねない。条件は次世代の中心的漫画家達がネット配信に流出すること。
コンテンツそのものはやがて無料になっていくしかない。個人的にはまだ
ネット広告がテレビに比べれば程遠い為有料配信がしばらく優勢だとは
思うがどうなんだろうか?もし人気が出れば状況が一気に変わる可能性が
ある。
携帯キャリアは課金機能を公式サイトにしか提供しない為勝手サイトでは
無料で広告収入という流れが一般的だというがこれがやがて公式サイトを
上回るビジネスモデルになるかも知れない。テレビの広告ビジネスが崩壊
しネットでの広告ビジネスが活発化すれば十分可能性はある。読者にとって
も無料で読めるならそっちのほうが断然いいわけで無料配信に才能ある漫画
家達が集まれば有料配信など誰も読まなくなる。
無料で配信するということは圧倒的な浸透力を持つということを意味する。
クレジットカードを持ってなくとも電子マネーを買わずとも誰でもネットに
繋がる環境だけで読むことが出来るからだ。しかもこれが世界レベルで行わ
れる日が来るとしたらどうか?
無料配信が主流になるには有料配信と同じかそれ以上の報酬が手に入るレベル
になることが必要かも知れない。有料配信の場合上は月に何百万レベルだと
いうしiphoneなどでも有料配信漫画がアプリ全体の上位に食い込んでいる。
さてどうなるか。
ソニーが新型PSPを発表、10月中旬から欧米で販売
ttp://news.goo.ne.jp/article/reuters/entertainment/JAPAN-333694.html [ライプチヒ(ドイツ) 20日 ロイター] ソニー<6758.T>は20日、
当地で開催されたビデオゲーム・コンベンションで、電話機能を持つ新型
PSP(プレイステーション・ポータブル)「PSP3000」を発表し、
今年10月中旬から欧州と米国で販売することを明らにした。
PSP3000はこれまでウェブ上で憶測が広がっていたが、マイクロ
ホンを内蔵し、新しいスクリーンは色が一段と鮮明になり野外で使用しや
すくなっているという。
従来のPSPもすでに、インターネット上で無料の通話ができるスカイ
プのソフトプログラムに対応していたが、新型PSPはマイクロホン内蔵
で処理が一段と容易になる。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)ヨーロッパのリー
ブス社長は新型PSP投入により、「有望な通信デバイスとして地位を
確立すると思う」と述べた。
新型PSPの価格は199ユーロ(約294ドル)。現行モデルの
価格は169ユーロ。
↑遂に新型PSP販売開始だがこれって普通にネットサーフィンが
出来るってことでいいのか?
どうでもいいけど賛同者が全くいないみたいだな
教祖の理論が正しいなら同じ不満や野心をもってる
漫画家志望者がいないとおかしいのだが
教祖が正しいならサイトでも立ち上げれば
同志の志望者が集まってくるはずだろ
まずそれからやったらどうだ
399 :
名無しさん名無しさん:2008/08/22(金) 22:38:13
「iphone」に期待している人も居るかもしれないが
現時点では、大きな期待はできない。
「iphone」を利用しているユーザーは、主にギークであり
テクノロジーオタクだからだ。
漫画を好んで購読するユーザー層を想像してほしい。
俺の認識では、10才以上〜30未満がメインだと推測している。
もちろん、30代で漫画を読む人も居るだろう。
だが、統計で考えてみると、30代以上の購読者数と10〜30未満の
購読者数では、圧倒的に「10〜30」の方が多い。
そして、「iphone」利用ユーザーの多くが「社会人」や「おっさん」と
いった属性にあてはまる連中だということ。
400 :
名無しさん名無しさん:2008/08/22(金) 23:05:45
>>381のサービスについて、もう一言。
漫画家もどきをしたいのであれば、これで十分。
しかし、漫画家として活動(生活)したいのであれば、
このサービス一本だけ、食っていくことは不可能。
>作家はファンがついたり、作品の閲覧回数が増えていくとポイントが
>貯まる。ポイント数に応じて、マンガ★ゲットの広告収入の一部から収益
>が毎月分配される仕組みだ。
この仕組みは、大きな欠点がある。
水増し、捏造、といった工作活動が簡単に出来てしまう。
お金が絡むものには、このような工作活動する輩が、必ず出ると推測できる。
さらに、言及すると、
広告収入だけで、すべてを賄おうとする方法では、収益モデルが貧弱すぎる。
広告主の数は、月、季節、によって変動が激しい。
「広告表示回数成果」+「広告クリック数成果」から
「成果報酬」に変化してきている、ということを知って欲しい。
成果報酬というのを、わかりやすく説明すると
サービス内で、広告主の「広告」を表示させる。
その広告を見た、ユーザーがクリックする。
クリック先のサイトで、会員登録、物品購入、アンケート記入、
といった行動する。
そこで、ようやく「成果報酬」が発生するという仕組み。
「たかが漫画を見に来たユーザー」が、こんな面倒な"作業"をするだろうか?
もし、俺だったら、そんなことはしない。
書いている途中に、腹が痛くなってきたので、また後日。
>>399 別にiphoneだけというわけじゃないだろ。実際コミックは上位に食い込んで
売れているようだしな。これからキンドルも上陸するだろうし電子ペーパー
や携帯ゲーム機なども出てくる。利用できるものは利用すればいい。
>>400 広告収入が成果報酬型に移行しているのは事実だがスパイシー側がやれると
判断しているわけで人気次第だろ。モバゲーなどのような人気サイトになる
かも知れないしまた人気が出た作品の出版化なども将来的には行う可能性も
あるわけだ。
いずれにせよコンテンツは最終的には無料化の方向に行くと言われている。
無料化ということは広告ビジネスになるということだ。その模索として第
一歩を踏み出したわけでしばらく観察する必要がある。
カラー表示の電子ペーパー、富士通、秋にA4端末、厚さ1センチ、電車で本や新聞を。
ttp://company.nikkei.co.jp/news/news.aspx?scode=6945&NewsItemID=20080713NKM0061&type=2 外光を反射させることで文字などを表示する電子ペーパーを内蔵した情報端末
を富士通が今秋発売する。大きさはA4サイズ、カラー画面で、電子書籍や
新聞情報を通勤電車などで読むことができる。液晶パネルに比べ消費電力を
大幅に減らせるため一度の充電で連続五十時間の使用が可能。カラー対応の
電子ペーパーを消費者向けに販売するのは初めて。
富士通子会社の富士通フロンテックが開発・製造・販売する。厚さは約一
センチメートルで、携帯電話やパソコンから無線通信やSDカードを使って
情報を端末にダウンロードする仕組み。新聞一年分の情報を蓄積できる。
価格は十万円前後を想定、家電量販店のほかインターネットでも販売する
予定だ。
「FLEPia(フレッピア)」
ttp://money.quick.co.jp/kabu/toresen/27.html 電子書籍のコンテンツが充実してきた昨今。しかし、コンテンツを読む端末の
ことを考えると、パソコンは大げさだし、PDAなどは小さすぎる。この悩みを
解決してくれる端末が2007年4月に登場した。富士通フロンテックの「FLEPia
(フレッピア)」だ。A5判で320gと軽く、世界で初めてカラー電子ペーパーを
搭載し、50時間連続使用できる。2009年をめどに4万円以下の価格で個人向け
に売り出す計画だ。
電子ペーパーが今秋に10万前後で消費者向けに売り出される。2007年の記事
では来年末までには4万円以下の価格で個人向けに売り出す計画だという。
超小型PCとの住み分けがどうなるか難しい所だがすぐに立ち上がって目が
疲れず電子書籍に特化しさらに手書き可能なメモやノートしても使えるので
あれば大きく普及することだろう。
自販機などによる電子マネーの普及や今後の広告ビジネス展開などを考える
と可能性は広がるばかり。
>本体にはWindows CE5.0を搭載しているため、WordやExcelなどの資料を
>表示できる。「会議やプレゼンなどでビジネスマンがパソコン代わりに
>使用することもできます。
つまりPCを介してデータ販売し電子ペーパーで読んでもらうことが個人
レベルで可能なわけだ。もちろん企業向けにDRM付サイトを作るので
あろうがDRMなしで販売するなら個人でもその波に乗れるということ
だろう。A4サイズということはほぼ原寸で漫画が読め、目が疲れず、
寝っ転がって読むことが出来る。
来年に4万を切る価格であればしばらくすれば三万弱になる可能性が
高い。上手く行けば2011年までにはかなり普及しているだろう。
超小型PCや電子ペーパー、さらにiphoneやキンドル、さらに携帯と
個人レベルで利用出来るものはすべて利用すればいい。
つまりケータイだろうが電子ペーパーだろうが
「シロウトが簡単に作品を発表できる場は多くなる」
こんだけだ。
このサービスを行う会社にしてみりゃ、大ヒット作を生み出す作家10人よりも
思いつきで1年に一度気が向いた時に、ラクガキみたいなものでもUPする素人が10万人いてくれた方がいい。
作家を守る気も、育てる気なんぞ毛頭無いから、別に発表期間がどんなに間が開こうが催促もしない。
もともと描く側に「締め切り」なんて概念が無いから、スピードは上がらない。
で、忘れた頃にいきなりレベルが下がった作品発表しようが責める人間もいない。
いやあ、素晴らしいなあ。 自由なネット配信の世界って。
どんなにハードが出揃おうが、利益の条件が良かろうが
肝心の漫画家のレベルが低くちゃ話にならないんだがね。
398も指摘しているが、本気の漫画家志望者の賛同が得られないのは当然だと思うよ。
いかにこのネット配信というものが
「いいことばっかりいっているが、胡散臭い」って感じてるからだ。
現状の出版社のやり方にすべて満足しているわけではないだろうが
自分がプロになるってことに、少なくとも本気で相手してくれる大人がいるから
彼らは頑張るんだ。
>>405 >「シロウトが簡単に作品を発表できる場は多くなる」
これは正しくは「素人も玄人も簡単に作品を発表できる場が多くなる」
だろう。
宣伝も世界規模で可能で販売サイトも個人レベルで利用可能なところは
数多くありさらに漫画など電子書籍を読むのにふさわしいインフラが普及
するとなればこれは本格的に出版社を通さない商売が可能になるという
事だ。素人も玄人も誰でも出版社を通さずに商売が出来るようになる。
玄人ならば質の高い漫画を定期的に配信するだろうしそれに負けない為に
は対抗する素人も定期的に配信するようになるだろう。素人も玄人も同じ
土俵に上がることになる。出版社を通すとなると面倒臭い。何もかもが。
それよりもネットという直に読者と真剣勝負が出来る環境を選ぶ者達が
続々と出てくることだろう。出版のオープン化はもう目の前だ。
>本気で相手してくれる大人がいるから
そりゃあ利益のほとんどが手に入るわけで本気に相手もするだろうwまあ
それだからこれからは漫画家側が本気で相手にしないようになるわけだ。
ヤラセには付き合いきれないと思うようになるんじゃないか?
いくら出版社がコントロールしようとしても近い将来誰でも直に世界規模
で宣伝と販売が可能である個人ネット販売のチャンスを試さない漫画家
志望者達は少数だろう。その誘惑に勝てる者達の数はそう多くはないはず。
個人ネット配信で駄目だったら出版社に来るんじゃないか?
馬鹿だなーおまえ
相変わらずカネのことしか考えてないんだな。
いいか?若い頃から漫画家を目指す奴のほとんどは社会知らずだ。
だから描くもの(描けるもの)といったらファンタジーバトルか
たわいも無い学園ラブコメに逃げる。
当然そういうもの描くやつは多いから、突出して上手いのなんかなかなか出てこない。
つまり作家の伸びしろが非常に狭い。
10年食える奴なんぞほんの数えるほどだ。
そして自分を客観的に見れない。
自分自身が面白くても客がどうなのかは考えない。
自分の部屋ですべてが事足りるネット配信になると、それはますます加速する。
配信するのは誰でも出来るが、それに全然反応がなかった場合、どうやったらいいのかがわからない。
そういうやつがゴマンと出てくる。
オマエの言ってることはあくまで「成功する可能性がある」だ。
「大失敗する可能性が多々ある」は述べない。
結局「それは出版だろうがネットだろうが個人の才能だ」で逃げるだけだ。
配信するシステム会社はいくらでも出てくるだろうが
作家を育てるシステムはどこも具体的に提示しない。 当たり前だ。
作家育成する気なんて配信会社は毛頭無いからな。
つまり、現在すでに連載漫画のノウハウとスキルをもった漫画家はネットに移行するのも無理が無いが
一人で全部をまかなわなくてはならないネット新人たちはずーーーっとシロウトのままだ。
その落差はでかいぞ。
>>407 基本的に出版社が客観的に見れるかどうかと言えば見れない。というよりも
エンターテイメント業界には客観など存在しない。明確な基準があるわけ
ではないからだ。何が基準か?それは読者の支持だ。出版社の人間が判断の
基準にするのはそこ。読者の中に作品を大量に放り込んで受けているものを
良いもの価値のあるものと判断する。ネットは双方向性を持っておりそれは
出版社なしで十分に構築できる。
作家を育てるのは読者。芸人の世界でもお客が芸人を育てるという。しかも
そこに明確なマニュアルなんてものは存在しない。マニュアルがあるようでは
それは新奇性の維持は不可能だからだ。あるとすれば技術の面だがそれは既に
ネットで広く配布されている。結局量産体制を敷くには人海戦術がポイント。
デジタル作画を用いればある程度作業スピードは上がるというし人気が出て
利益が上がるようになれば人海戦術も可能になる。結局人気次第でどうにでも
なるわけだ。
基本的に大ヒットを生み出すのは常に新人でありまさに「一人で全部をまかな
わなくてはならな新人たち」だと言える。そこが漫画商売の面白いところだ。
成功する確率がネットだから上がるなんて馬鹿なことを言ってるのは407
だけだろう。どちらにしても極めて低い成功率であるが出版社を通してしまっ
てはその極めて困難な成功を手にしても利益のほとんどを持っていかれてしま
う為成功した暁には正当な利益を手にするために出版社をスルーしようという
ことだろう。
2011年頃には才能の流出は本格的に始まっているだろうな。今までのよう
にふんぞり返っていても才能が集まってくると思ったら大間違い。
>>ふんぞり返っていても才能が集まってくると思ったら大間違い。
これってネット配信会社にも同じこといえるな
「作家を育てるのは読者」とかいってるが
そのあげくが現在の新人の不出来さなのなら、ネットに移行しようが同じじゃん
それはつまり読者のレベルも低いってことだろ?
だいたいネットの読者がどうやって作家を育てるんだよ
ネット読む奴らは読者レベルが高くって、適切なアドバイスくれるってか?
全然説得力無いぞーーーー
>>基本的に大ヒットを生み出すのは常に新人でありまさに「一人で全部をまかな
わなくてはならな新人たち」だと言える。そこが漫画商売の面白いところだ。
それは君の嫌いな大出版社が仕掛けてきた戦略の賜物なんですがね?
新しい世界であるネット配信において同じ方法論で述べちゃいけないんじゃないの?クスクス
>そのあげくが現在の新人の不出来さなのなら
その有能な出版社が関わっているにも関わらず現在の不出来さなのなら
ネットに移行しても同じということになり出版社の分だけ必要ないとも
言えるなwww
才能ある極一部のクリエイター達に関してはネット流出するだろう。
そうしたらその下はすべて出版社にまかせるから上手いこと活用しろ。
まあ上が抜けてどう現在のビジネスモデルを維持するのか検討もつか
ないがw
とにかく次の才能ある漫画家達が出版社に才能を供給せず個人ネット
配信で成功するようであればこれは大きなインパクトを与える事になる。
今まで特権と資本がなければ店を出すことが出来なかったことにふんぞり
返っていたのが出版社。これから個人商店が数え切れないほど出現する。
個人レベルで商店を出店されては出版社としては死活問題なのはわかるが
諦めろ。時代の流れだ。
極一部の才能ある漫画家達がネット上に個人商店を出店する時代になる。
才能というこれからますますインフレ化していくものをドブに捨てるよう
な馬鹿な真似をする奴はそうそういない。才能ある漫画家に個人商店を
出店するなと言う方が無理。個人ネット配信すれば利益の9割以上も手に
することは可能なのに対し出版社を通してしまうと約1割。
結局後は読者の都合、つまり超小型PCであるとか電子ペーパーである
とか電子書籍に適した端末の普及だけ。ある年を境に一気に変革が起こる
可能性が高い。
>>410 いやエンターテイメント業界すべてにおいて次のムーブメントを作りだすのは
若い新人クリエイター達だ。すべての業界において新しい感性を持った若者達
の発掘が行われている。出版業界だけの方法とうぬぼれるのは止めたほうが良い。
まあ新しいものを作りだすのは常に若い世代であることは誰しも知っているわけ
だが紙を通すかネットを通すかというのはただの運送手段、運送ルートの変更な
だけであり漫画家にとってはある意味些細なこと。戦略のせの字も関係しない。
運送会社を変える、運送ルートを変えるというただそれだけのこと。
出版社の人間もこれからは必要のない漫画家志望者達には
「個人ネット配信で頑張ってくれたまえ」と諭すことも出
来るわけでちょうどいいのかも知れないな。
賞に応募してきたが使い物にならないのは「ウチラも万能
じゃないから後は個人ネット配信でやってくれ」みたいな
文章を添えて返せばいい。これ以上持ち込んでもらいたく
ない奴等にも個人ネット配信の未来を語ってお引取り願え
ばいい。
個人ネット配信のルートが出現したことを受けその方面に
進むよう説得することはある意味これは出版社にとって
業務の簡素化の面で非常にチャンスだと言えるあろう。
やってみる価値はあるぞ?報告ヨロ。
教祖の妄想も、何の成功例も失敗例も聞こえてこない今のうちは景気がいいな。
まあ3年後とやらに1万分の一でも成功例が出れば鬼の首でも獲ったかのようにのたまうだろうね。
そのころは同時に「ネット配信したのに全然儲からないよ、話が違う」って志望者が山のように溢れかえるのに。
で、その頃キミはというと
相変わらず人の応援をするだけの人生なんだろうね モニターの前で。
いやだからさ・・教祖の理論が正しいなら、
今の段階でもっともっといるはずなんだよ・・
教祖と同じ不満や野望を持ってる志望者たちがさ・・
教祖が一人熱くなっても肝心の志望者はどうなんだよ?
今でも毎月、毎年、投稿漫画は出版社に投稿されてて
この国内最大級のネット掲示板でさえこの始末だし・・
ネット漫画で期待の志望者たちがいるなら当然
教祖がどんどん紹介してくれると思ったのによ・・
で結局、今の段階では期待の志望者たちはネット上にいないんだな?
天才ネット漫画家は三年後に生まれるんだな?
なら今、天才は志望者の段階で
ネットで才能の片鱗をあらわしててもおかしくないけど?
ネット上でも、この掲示板でも話題にのぼるはずなんだよ
どこにいるのよ?
じゃあYOKOでも挙げておくか
商業に帰還したけど
早くて3年後遅くて5〜6年後という話しじゃなかったか?
ろくにスレを読んでない奴が多すぎる。
419 :
名無しさん名無しさん:2008/08/24(日) 20:59:55
それはそれで問題。
趣味嗜好の違いがダイレクトに需要に影響する世界になるのに
「読者が育てる」なんてレベルにはならない。
教祖の戯れ言はあらゆる視点で無理。
プロの漫画家になりたい奴の動機が「読んでほしい」と「売れてほしい」とする。
出版社はその志望者の作品が「読むに値する」と「売るに値する」を見定める。
そのどっちにも達していないものはデビューさせないしので自然に商業誌に載るものは
最低限度の基準を通過したものになる。
まあ、こんなことは当たり前だが 上記の条件をクリアーしたものでも
今の商業誌はご覧の通りの現状だ。 絵はそこそこでも、そうそうすごい新人は出てこない。
これがネットだとどうだ?読んでほしい」は簡単だよな ただUPすりゃいいんだから。
代々木アニメや他のマンガ専門学校の卒業制作と呼ばれるオフセット誌に載ってるような
ラクガキまがいのようなもので溢れかえる。最低以下でもゴミみたいなのでも何でもいいんだ。
こういうのが志望者と呼ばれるのの99%だ。
コミケに本出すような奴は、画力はそこそこだが(しかしキャラのみ)、自前のネタでは勝負できない。
いくらネットが自由でも、いままでのように著作権無視でアニパロ ゲーパロは描けない。
この時点でほとんどのコミケ作家は落っこちる。
はい、「ネットならではのすごい新人」ってどこから生まれるんでしょうね?
421 :
名無しさん名無しさん:2008/08/24(日) 22:09:15
98 :■地上波民放は低学歴、低所得層のための娯楽■:2008/08/23(土) 21:43:51 ID:yxy1JQ/P0
業界内の正直な意見として次のように述べている
「実は、ぼくら地上波のテレビをやっている人たちは、視聴者を信じていない
んですよ。見ている人のことを、かなりモノがわからない人だと想定して、
その人たちにどう見せるかと工夫しているんです。
ものすごく悪い言い方をすると、もう「馬鹿にどう見せるか」と、みんな絶対
にクチには出さないけれども、どこかの所ではみんながそう思っているような
フシがありますね」
ttp://www.1101.com/T-bucho/2002-06-24.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――テレビが日本の民度低下に影響しているということはありませんか。
大橋 その見方は、すごく皮相的だよ。(米国では)ビル・ゲイツ
もブッシュ家も、ニュースやスポーツ中継以外、テレビなんか見て
ませんよ。(日本も)勝ち組とか金持ちとかインテリがテレビを見
なくなっただけなんですよ。負け組、貧乏人、それから程度の低
い人が見ているんです。だから、芸能界の裏話を共有した気にな
って満足しているんです。
ttp://business.nikkeibp.co.jp/free/tvwars/interview/20060127005218_print.shtml
漫画業界も馬鹿(読者)相手に描けと命令しているんだろうなw
それこそ馬鹿馬鹿しいことであるわけで個人ネット配信時代に
おいては真に作品性と娯楽性を持った作品達で溢れてもらいたい。
>>420 >「ネットならではのすごい新人」ってどこから生まれるんでしょうね?
ネットならでは、など考えなくていい。漫画家にとって出版社など運送業者
にすぎない。読者が紙を利用しているから出版社という運送会社を利用して
いるわけで紙が衰退しネット観覧に適したインフラが普及すればとっとと
出版社という運送会社は切り捨てることになる。
つまりネットならではの才能がという問題ではなく普通に才能ある漫画家志望
者達がある日を境にネット流出するということだ。
結局読者を紙から離脱させる環境の問題。漫画家側はそれさえクリアされれば
出版社はすぐにでも切り捨てられる。後は実際に成功例がいくつか出て来る事
も大事だろうが。
出版のオープン化時代になれば世界的規模でアピール出来るわけで可能性として
は才能ある漫画家達が海外の企業と組んで作品を日本に逆輸入させるケースも
出てくるかも知れない。極端な話全部持っていかれれば日本の出版社は儲ける
ことが出来なくなる。売れる作品なら海外の企業は欲しがる。これからは海外
出版のほうが将来性もある。最も有利な条件を提示する企業と組めばいい。
出版社の支配する紙から読者が流出すればその瞬間に出版社は沈没する。漫画
家達が待ってましたとばかりに逃げ出すからだ。紙の衰退とコミック観覧に適
した電子書籍端末の普及は今同時進行しているということを忘れるな。
おい、聞いてんのか
その教祖と同じ不満と野心をもった志望者たちは今どこにいるんだよ
どんなプロでもいくつか投稿、短編の新人の時代を経てマウンドに立つ。
数年後にネットに移流するなら、
今から試験的にでもネットに漫画をUPして
反応を見る志望者たちがもっといないとおかしいんだよ
ましてや天才ならすでに才能の片鱗をあらわしてるはずだ。
どこにいるんだよ
ネット上でメジャー級の天才なら志望者の段階のUPでも
すでに話題はかけまわってるはず、紙面より情報は早いはずだろ
なのに天才はおろか期待の志望者たちの集まりも紹介せず、
この国内最大のネット掲示板でさえ一人も同志がいないのはどういうことだ?
早くて3年後ならいくつか読み切りを描いてその後1年くらいで連載開始と
すればあと2年程度はまだネットに出てきてなくともおかしくないんじゃないか?
3〜6年後にいきなり連載開始という可能性もあるか。
>>427 いきなり連載しなくてはならない理由がわからない
まず試験的に漫画をUPして読者の反応をみないと実力が検証できないだろ
雑誌への投稿と短編で様子をみるのと同じように
ネットうんぬんの前に漫画家としての最初のステップだろうに
天才一人だけでなく予備軍の志望者たちが
ネット上で今それをやってないのがおかしい
絵サイトとはわけが違う、期日どおりに連載しなくちゃいけないんだぞ?
>>427 不自然すぎる。個人ネットは雑誌と違って
いくらでもリハーサルが可能だろうに
それこそ連載形式でも短編でも試験的にサイトに漫画UPして
徐々にコツや連載の流れをつかんでいく段階にいないとおかしいんだよ
いやなにより自分の漫画を読者に読んでほしいはずだ
その予備軍の志望者たちの集まりのネットワークや
メジャー級の天才志望者の存在がいないのはなぜだ?
>>427 それ以前に自分の描いているものが商品価値があるかどうかが不安になるだろ?普通はさ。
3年こもってノーギャラで描いて、アップして何の反応も無いかもしれないんだぞ。
そんなリスク賢い人間ならおかさないよな。
ちゃんと429のいうとおり何らかのリサーチはする。
自分をどんなに天才と褒め称えようと、客が「ハア?」じゃクソの価値も無い。
自分にお客がつくのかどうか、通用するのかどうかは漫画家を目指す人間なら当然最優先に考える。
考えないのは趣味で描くアマチュアだ。
引きこもり教祖の脳内では、天才志望者はみんな出版社に恨みを持って
絶対にお前たちなんかにオレ様の素晴らしいマンガ見せてやるもんかって奴らなんだろーね。
そして誰にも見せずに、家族に迷惑をかけながら3年間自分の部屋に引きこもって
自画自賛しながらもくもくと描き続けている・・・・
そんな奴のマンガ、面白いと思うか?
>天才志望者はみんな出版社に恨みを持って
単にビジネス上の選択だろ?才能を持っている者ほど個人ネット配信して
版元としてビジネスを行ったほうが桁違いに儲かるわけだ。
今雑誌投稿している漫画家志望者達がデジタル配信に興味を持ち出すのが
あと二年くらいなのではないだろうか?またこれから漫画家になろうという
才能ある漫画家志望者達がそのスキルを身に付けるのに最低2〜3年はかかる。
紙が衰退していくのと同時にネット配信が認知されさらに読者がネット流出
する時代になれば一気に才能ある志望者達の流れは変化するだろう。
夜明け前が最も暗い、とはよく言われるがその通りなのであろう。出版の
オープン化という夜明けを前にして一見勢いがなく暗いばかりであるように
思えても夜が明けたときは何かが起こる。今才能ある志望者達は日本のどこ
かに居ることには違いない。彼等にネット配信という手段、方法があるという
ことを知らせることが必要だ。世界規模で宣伝&販売が個人レベルで出来ると
いう時代が到来していることを知らせることが必要だ。
様々なマンガ投稿サイトが今出来つつある。これから数年で個人ネット配信と
いう手段が才能ある漫画家志望者達に認知されていくのだろう。
長文のくせに430の疑問に何一つ答えられない教祖でした。
つまらん自論の繰り返ししか能がありません。
全国の志望者がネット配信という手段があるのなんてとっくに知ってても
全く相手にせず、通常の投稿漫画をなぜ描くのかについては理解不可能だそうです。
ああそうか。
きっとそいつらの部屋にはパソコンなんて無いんでしょうね。
あれば魅力的なネットに気付いてわれ先へと行くんでしょ?
≫教祖へ
分かった分かった
個人配信を推進した立役者の称号をあげるから、もう黙って見ててくれ
君が盛り上がると何故が僕のペンが止まってしまうんだ
馬鹿か?
配信の業者なんていくら見せても意味ないだろ
実際に乗り出した有能な新人作家がひとりもいないって現状が変だから
それの具体例を見せろってみんな言ってんだ
日本語さえ理解不能になったか?
アンタの長文なんか誰も望んでないんでペンが止まるのは願ったり叶ったりだけどな
437 :
名無しさん名無しさん:2008/08/25(月) 22:41:52
フヒヒヒ
>>彼等にネット配信という手段、方法があるという
ことを知らせることが必要だ。世界規模で宣伝&販売が個人レベルで出来ると
いう時代が到来していることを知らせることが必要だ。
ここでじゃ全く意味無いだろ
それが本気なら、いくらでも2ちゃんには本気の志望者スレはあるぞ
何でそっちにお得意の長文垂れ流さないんだ?
まずそこから攻めて彼らの認識を改めてやるのが「具体的行動」ってもんだ
それほどの使命感に燃えてるのなら、こんなスレでダラダラおんなじ事くっちゃべってんじゃねえよ
ホントはさ、本気の奴らには相手にされないって もう結論出てるからじゃないのか?
おい、質問の答えになってないんだよ
雑誌に投稿しつづけてようやく日の光が当たるならわかるよ。
だが自由意思のネットの話だぞ?
ただのヘタクソ絵でも誰でも気軽に晒せる世界なんだぞ?
なのに数年後まで沈黙を保つ理由がわからない
ネット上で試行錯誤もせずにいきなり個人で連載するってか?
そこの理由を言わないかぎり成立しないんだよ。
>>432 つまり今現在はネット配信を試行錯誤してる
志望者たちはいないということだな?
まだ雑誌投稿が大半を占めていて
一人の天才(先駆者)の成功例によって
一気にネットに興味もつ志望者が広がると?
その天才とやらのことを聞いてんだよ
なんでその天才はまだ新人の段階で
ネット上で試行錯誤をしてないんだ?と
いくら天才でも最初は短編UPとか
漫画を売る前に試験的に連載してみたりだとか
本番(発売)にむけてリハーサルくらいするだろ?
え?まさか天才もまだ雑誌投稿の段階なのかw?
たとえばジャンプ志望者なら、当然のごとく
メジャーになりたい=売れたい=大金持ちになりたい
っていう夢を持ってるはずだ。日本一売れてる少年誌だからな。
ならそこへいって
「こんな大手なんかそのうち崩壊しますよ、 これからはネット配信こそ主流です。
なにしろそっちならジャンプの8倍儲かるんですよ。 好きなものが描けますよ。
過酷な締め切りに苦しむことも無いんですよ。 どうです! いいことばかりでしょう!」
ってみんなに説明すれば大喜びで付いてくるはずだぞ。
何しろ普通の志望者より数倍金に対する要求が強いはずだからな。
この誘惑に勝てるはず無いって豪語してる教祖さんよ。
ホラやってみ?
んでちゃんと賛同者がいますって報告してくれ、ここでな。
ホラ、こうしてる間も時は進んでるんだぞ
数年後にあらわるメジャー級の天才は今いずこに?
雑誌投稿の段階なら出版社が連載させるだろうし、
ネット志望者なら今からネット上で試行錯誤してないとおかしいぞ
情報が早くて気軽にUPできるネットなのに、
天才や予備軍の志望者たちの気配がないのはなんでよ?
ど こ に い る の?
445 :
名無しさん名無しさん:2008/08/26(火) 21:35:40
教祖よもう最終手段だ
爆弾かかえて大手出版社に散華しろ
>>443 スレ違いでもなんでもないだろ
ここのスレは漫画のPU配信の未来についての論議をするとこならば
当然のようにその具体的な動きに対する疑問が生じてくる。
漫画を描くのは漫画家か、その志望者なんだから 現状を把握せずに未来を語っても意味が無い。
OK?
まあ教祖隔離スレってんならスレ違いだけどな
誰でもいいから天才君を演じてやれよ
そうすれば教祖君が鼻息荒くして書き込んでくるから
451 :
名無しさん名無しさん:2008/08/26(火) 23:39:16
質問に答えられない時点で破綻してるのがわからないようだな
都合の悪い話はスルーして呪文みたいに
持論を唱えつづければこっちの勝ちだと思ってるらしい
なんか逆に教祖のせいでネットマンガが胡散臭く思えてきたな
ネットマンガの足を引っ張ってるのは他でもない教祖。お前なんじゃね?
荒らしが多いな。
自分が論破されたら、ひっくるめて「荒らし」でおしまい?
疑問、質問は論理的に述べられている。
その解決のための行動さえ推奨されている。
これを荒らしだなんて逃げるようじゃ完全に敗北宣言ですよ?
454 :
名無しさん名無しさん:2008/08/27(水) 23:51:37
教祖のせいでこの板の志望者はネットマンガに
逆に胡散臭さを感じさせる結果になっちゃったな
別に最初はネットマンガなんてどうとも思ってなかったのにさ
大嫌いな出版社に貢献しちゃったねぇ。ご苦労さん
455 :
名無しさん名無しさん:2008/08/28(木) 02:12:07
>>452 お前さんの内面の鏡像だよ、ただの因果応報だ。
松下、YouTube再生対応など「VIERA」新モデル
ttp://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22932.html ↑あとは価格が下がってどれだけ普及するかがポイント。
youtube宣伝or配信の手法が有効になる日は刻一刻と近づ
いているようだ。
テレビで動画漫画を流せば出版社そしてテレビ局も用済み。
漫画家はもちろんアニメーターも作品次第で大儲けする事
が出来るようになる可能性が高い。漫画とアニメはyoutube
で無料で流しあとは権利ビジネスに持ち込むことが最終的
には主流になるだろう。
くだらないテレビ番組を見るより最高に面白い動画漫画
をyoutube経由で見ることが出来るなら十分に勝負になる。
ほらほら、自分に出された宿題かたずけてないのに
勝手に他人様の手柄コピペして逃げちゃ駄目だろ。
もうキミの下らんコピペなんか誰も興味ないんだ。
色んなトコに逃げ回ってんのに、肝心の本気の志望者スレには行ってないぞ。
なんなら俺がキミの自論、そこにコピペしてやろうか?
>>「こんな大手なんかそのうち崩壊しますよ、 これからはネット配信こそ主流です。
なにしろそっちならジャンプの8倍儲かるんですよ。 好きなものが描けますよ。
過酷な締め切りに苦しむことも無いんですよ。 どうです! いいことばかりでしょう!」
これね。いつでもやったげるよ。
俺も彼らの反応が楽しみなんだ。きっとわんさか食いついてくるよ。
460 :
名無しさん名無しさん:2008/08/29(金) 05:16:24
予想はしてたがこうもワンパターンだと哀れに見えるなw
まぁその調子でがんばれよ。教祖がガンバればガンバるほど
この板の志望者たちはネット漫画に対してネガティブイメージを強めるだけだ
その調子で出版社に貢献しつづけてくれたまえ
質問に答えれない時点で論破された意思表示と同義なんだがな
はたして教祖は気づいてるのかな。
論破されたことを誰よりも認めてるのは教祖。
まぎれもないお前自身なんだよ
スレ違いが多いな。
464 :
名無しさん名無しさん:2008/08/29(金) 20:15:30
頭回らないなら無理して書くなよ
滑稽通り越して可哀相すぎるぞ
2008年が「ネットテレビ元年」というのは心強いな。2011年頃までに
どれだけ普及しているか楽しみだ。媒体ではなくコンテンツそのものが強い時代
が来る。リビングで読者に漫画を披露することが出来る。
2008年は電子ペーパーも発売されるしネットテレビも本格販売されるわけで
今年はまさにスタート元年。あとは普及するまでの時間だがこれも数年だろう。
電子ペーパーであればPC経由で直接読者にダウンロード販売するかもしくは
マンガ★ゲットなどの広告ビジネスを用いればいいしネットテレビも同じこと
である。
すべての漫画家志望者達が連載のチャンスを得ることが出来る。その舞台は万人
に与えられる。出版のオープン化を止めることは誰にも出来ない。
鮮烈なる大競争時代の到来にどう立ち向かうか?決してオープンな競争の場から
逃げてはならない。ガチンコ勝負を受けて立つしかない。
すべての漫画家志望者には限りない自由が与えられる。すべては自己責任で勝負
出来る。従って成功すればそれは漫画家の完全勝利であるし失敗すれば完全責任
である。
万人が同じ競争の場所に立つという前代未聞の時代が始まる。
まともに質問に答えない奴の長文コピペを
こちらがまともに読んでやる筋合いはないな
ギブ&テイクが成り立ってない
会話のキャッチボールにもなってない
その時点でお前は荒らしと同じにしか見られていない
467 :
名無しさん名無しさん:2008/08/29(金) 21:50:42
おーーい教祖
いつまでたっても動かんチキンの君に代わって、
各スレにコピペしといてやったからチェックしろよ。
超初心者、ジャンプ、マガジン、全部この業界板だ。
付け足したいことあったら追記してやってくれ。
がんばって彼らを大手出版社マンセーの洗脳から解いてやってくれよ。
超初心者、ジャンプ、マガジン
見てきたが見事にスルーされてるぞ教祖。
おかしいなあ。
470 :
名無しさん名無しさん:2008/08/31(日) 19:40:48
広め方が悪いとか言って逆切れするんじゃないかなw
ヘタレ引きニートのくせにね
471 :
名無しさん名無しさん:2008/08/31(日) 20:21:05
もうまともに長文みてやる必要もないよ
ちゃんと質問に答えてくれないんだから
教祖は逆の立場で考えろよ。もしオレが
出版社マンセー理論を長文でぶちまけたあげく、
質問にろくに答えず荒らしやスレ違い扱いしたらお前はどう思うよ?
お前はネットうんぬんよりまず日常会話を勉強しようね
知らねぇよボケ。
数年後にあらわるメジャー級の天才は今いずこに?
雑誌投稿の段階なら出版社が連載させるだろうし、
ネット志望者なら今からネット上で試行錯誤してないとおかしいぞ
情報が早くて気軽にUPできるネットなのに、
天才や予備軍の志望者たちの気配がないのはなんでよ?
考えられる可能性としては今日初めて漫画を描き始めたとかw
読み捨て&書き換え可能な“電子紙” −電子書籍と電子ペーパー −
ttp://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/200412b/index.htm もし、すべての書籍を電子化できれば、紙の原料である木材パルプだけでなく、
製紙/製本工程で使う薬品や電力、製本した書籍を輸送する際に消費する化石
燃料も減ることになりますから、省資源という観点からすると、これはもう膨大
な効果が期待できるはずです。
すでに商品化されているものの中には、本当に紙に印刷したのに近い質感での
テキスト表示を実現している製品も存在します。
電子ペーパーは、携帯用デバイスの表示装置として非常に有望なものです。
これを採用した電子書籍ビューワーは、現在4万円前後で市販されていますが、
まだ少々高価な感は否めません。
そこに最低限のPDA機能を組み込むか、もしくはケータイ機能を一体化させ、
2万円台半ば程度で市販される携帯デバイスが登場したならば、それが電子書籍
の本格的な普及が始まる時となるのかもしれません。
だから質問に答えない奴の長文コピペなんざ
だれも読まねえんだよボケ
藤井組が自社サイトで2,000万pv(8ヶ月)を突破
ttp://asiabiz.jp/newsasiabiz/2008/02/2000pv.html バイラルコンテンツ製作の藤井組(まちおこし、滋賀県守山市、西川 興社長)
は自社サイトの藤井組クリップが、本格オープンより8ヶ月で2,000万pvを
突破したと発表した。
同サイトでは、バイラルコンテンツを製作する以上、まず自分たちがクチコミ
してもらえる存在になるべきだと考えて自社製作コンテンツを独自で発信してきた。
取引先には製作内容のサンプルとしてご覧頂いている。YouTubeでも自社コンテンツ
が212万回の再生回数を記録しているという。
ジャンルはweb漫画、アニメ動画、ゲーム、投稿CGM、歌、小説、絵本、占い診断、
映像ショートムービー。作品の総本数:900本(2008年1月末日)。
藤井組ではバイラルコンテンツの依頼があった際、藤井組クリップを楽しんで
くださるユーザーにご紹介することで、無償のプロモーションを提供している。
クチコミの効果例として藤井組の最新作のゲーム「彼氏のあやしい携帯チェック!」
は公開7日余で10万ヒットを達成した。
広告に費やした経費は0円。
ネット閲覧、動画視聴がより快適に PSPで最新のシステムソフトウェアが配信
ttp://www.famitsu.com/game/news/1215970_1124.html ●音声つきで、最大2倍速の動画再生が可能に
PSP(プレイステーション・ポータブル)のシステムソフトウェアで、
2008年6月18日よりバージョン4.00へのアップデートがスタート。これにより、
自由に入力したキーワードをインターネット検索できるようになったほか、
メモリースティックデュオに保存された動画の再生速度を変更することが可能
になった。
インターネット検索は、XMB(クロスメディアバー)内のネットワーク項目
から行うことが可能。提供されるエンジンは”google”で、過去に検索した
キーワードは最大20件まで履歴に保存することができる。
ニンテンドーDS用ブラウザ、ネット販売開始
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/14/news104.html ニンテンドーDS用のWebブラウザのネット販売が始まった。7月19日までに申し込めば、7月24日の発売日に届く。
2006年07月14日 20時32分 更新
任天堂は7月14日、ニンテンドーDS用のWebブラウザ「ニンテンドーDSブラウザー」のネット販売を始めた。7月19日までに申し込めば、7月24日の発売日に届く。
同商品はネット販売限定。DS/DS Lite両対応版と、DS Lite専用版の2種類で、それぞれ3800円(税込み)。
Operaベースのブラウザで、専用カートリッジを挿入して利用する。2画面両方を使って1つのサイトを閲覧できるほか、下の画面でサイト全体を表示し、上の画面で拡大画像を見るなど、2画面を使い分けることもできる。
教祖がまた発狂かまぁ見ないけどね
484 :
名無しさん名無しさん:2008/09/01(月) 20:51:19
いつものことだ。
教祖が独りで全裸になって、いぼだらけの豚っ腹と
豆みたいなチンポ晒して変態ごっこしてるだけw
本当の変態になれないヘタレ
485 :
名無しさん名無しさん:2008/09/01(月) 20:54:56
↑忘れてたけど、場所は教祖の部屋ね
「かへ」だけ読んでやったよw
質問に答えない長文コピペ荒らしに
これだけ読んでやっただけでもありがたいと思えよ
あいも変わらずここでだけ長文吼えるチキン教祖。
おんなじ長文なんでジャンプスレやマガジンスレに貼らないのか?
答え
まっっっったく無視され相手にされないから。
483〜486のように馬鹿にされながらもここでならホンの少し相手してくれるので
チキン教祖としては、ここが安住の地。
DSとPSPはどちらもネットに繋げることが出来る。携帯ゲーム機でネット
が可能であることは漫画コンテンツを寝っ転がって読むことが出来るという事。
PCでは決して出来ないことが携帯ゲーム機では可能になる。そしてこれが電子
書籍にとって需要なポイント。
しかしyouutbe配信ということになるとストリーミング再生がそのままでは難しい
ようだ。特にDSでは手間がかかるらしい。PSPならアプリをダウンロード
すれば可能とのこと。PSPは日本国内累計売上台数1,000万台。
youtubeに漫画配信し無線LANで寝っ転がって読んでもらうのがいいのかも
知れない。もちろんマンガ★ゲットなどのようなサイトなどを構築、PSP
でも読めるようにして広告ビジネスで収益を得ると言ったようなこともかなり
有望だろう。携帯電話よりも画面が大きくPC程立ち上がりに時間がかかりも
しない。ストリーミング視聴ではなく広告付きコミックとして無料ダウンロード
させてしまうのも面白い。
動画や音楽も楽しめる韓国のPSP向けコンテンツ配信サービスを体験
ttp://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/10153.html ■ 韓国限定のPSP向けコンテンツ配信サービス
日本から約半年遅れての発売となった韓国のPSP。日本や米国で発売されて
いるPSPとの最大の違いは、「ネットワークユーティリティディスク」の存在
だろう。本体に同梱されている専用のUMD(ユニバーサル・メディア・ディスク)
を使うことで、無線LANからソニー・コンピュータエンタテインメント・コリア
(SCEK)などが用意しているPSP向けコンテンツをインターネット経由で楽しめる。
なお、ネットワークユーティリティディスクを使用した無線LANサービスは、
韓国の大手通信事業者KTのPSP専用公衆無線LANサービス「Nespot Service for PSP」
の加入が必要だ。7月まではキャンペーン期間として無料で利用できるサービスで、
8月以降の料金は月額基本料金、コンテンツ料金ともに現在検討を進めているという。
■ 動画や音楽がストリーミングで楽しめる
■ KTではコミックや電子書籍、テレビ番組などコンテンツが豊富
■ 日本での展開を期待したい
現状のところ日本でのサービス展開はまったくの未定。韓国に比べて、日本の
無線LANインフラがそれほど整ってはいないためだという。
しかし、最近ではライブドアが低価格の公衆無線LANサービスを打ち出し、総務
省が屋外でも利用できる5GHz帯の割り当てを進めているなど、国内の公衆無線
LANサービスにも動きが見られる。また、機器の低価格化や高速化、レンタル
サービスの提供といった要素から、家庭内での無線LAN環境も充実しつつある。
PSPのマルチメディアプレーヤーとしての機能を活用したサービスを日本でも
期待したい。
誰も読まない長文を、ここでだけ延々と張り続けるチキン教祖。
もうプライドも何も無くなった彼の耳には、誰の言葉も届かない・・・・
だもんでこれからはこのチキン君のプロフィールを想像して遊んじゃおうと思う。
どーせ聞こえてないから何言っても平気だよ。
中学、高校とそこそこいい成績だったチキン君。
しかし運動は全く駄目。体育会系のあの乗りが大嫌い。
自然、内向的になり漫画、アニメ、ゲーム三昧の放課後帰宅クラブ。
家に帰るとひたすらモニターに向かって何かする毎日。
そして成績は下がっていき、受かると本人は確信していた大学受験に失敗。
ここからチキン君の人生は大きく変わっていった・・・
つづく(もしくは誰か続いてくれ)
国内では主にPSP観覧を想定をした配信を行い海外向けではiphoneを用いる
のが今の所最も有力な手段なのかも知れないな。1000万台普及していると
いうのは心強い。無線LANで寝っ転がって読ませることが出来る。
これからサイト構築しようと考えている企業はPSPで問題なく読めるビューワ
を用意すべき。
たった4日のクチコミで120万pv突破するようなネット発の漫画も既に出ている
ようだしPSPで寝っ転がって読む習慣が広まればもっと爆発的なPVを稼ぐ
漫画コンテンツが出てくるのは間違いない。
漫画のPC配信・携帯配信はこれからますます広がっていく。
「国内」だけ読んでやったよ
トヨタ広告費3割カット、民放各局に衝撃波
ttp://shopworld.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/3_7c03.html 東京、名古屋、大阪の民放各社、とくに東京キー局は労せず儲ける仕組みを
つくってきた。例えばA社が年に3000億円の売上があるとして、その内訳は、
大雑把に言って広告収入2760億円、事業収入・番組販売収入240億円。
この3000億円のなかから、電通や博報堂など広告代理店に支払う手数料が
15%ていど、つまり450億円ほど。制作費は35%にあたる1050億円前後だが、
番組の大半を企画から練り上げてつくっている下請け、孫受けの制作会社に
そのうち1000億円くらいが支払われているはずだ。
ということは残り50%の1500億円がテレビ局の取り分となる。ここから人件
費や諸経費をまかなうわけだが、制作を“丸投げ”して安く上げるため、
ふつうにやればどんな経営者でも利益を出せる。39歳で年収1500万円近いと
いわれる在京キー局社員への厚遇ぶりもうなずけるわけだ。
しかし、いかに高い利益率を誇っても、肝心のCM収入が今後も大幅に減り
続けるようなことがあれば200〜300億円かかる人件費をまかなうことさえ難
しい。広告収入の減少を補うための新たな事業を考えついたとしても、この
経済情勢下でうまくいくかどうか甚だ疑問だ。経営基盤が脆弱な地方局の経営
はよけい苦しいだろう。
中国の安い労働力で生産し、消費大国アメリカに売るという世界経済のメカニ
ズムが転換期を迎え、日本企業が新たな方向を模索し始めた今、マスメディア
のビジネスモデルも否応なしに変革を迫られる。
新規参入を阻む総務省の「放送権許認可制」に守られ、誰が社長になっても
やっていけるという“テレビメディア天国”がいつまでも続くとは思えない。
他の業界は厳しい競争にさらされているのだ。
「トヨタ」だけ読んでやったよ
テレビ局はこれから崩壊していく可能性が高いな。保護されたものは競争力を
失い競争社会に戻された瞬間に退場させられる。総務省の「放送権許認可制」
という保護がそれ。高い人件費も問題。さらにコンテンツ制作会社を下請けの
道具扱いしてきた為信頼と信用を失っている点も痛い。才能ある人材が寄り付
かないというのは致命的。今回の広告収入激減という流れはこれからネットが
さらに力をつけていくことを意味している。漫画コンテンツ離陸為の広告費は
テレビに比べれば微々たるものであろう。
強すぎるテレビ局の力が衰退することは好ましい。コンテンツを運ぶ者ではなく
コンテンツを作る者が強い時代にはそうでなければ困る。例えばアニメ化する
場合にテレビ局は多くの権利を持っていくという。アニメ化そのものでは漫画家
はほとんど儲けることが出来ない。これからネット配信が進むにつれ必ずしも
テレビ放送する必要性はなくなる。テレビ局が無茶苦茶な条件を提示した場合
断固として断りネット配信することが主流になるだろう。ネット放送局は世界
にはいくらでもある。放映権を維持していれば番組を他国に売る場合に利益を
得ることが出来る為決して放映権を手放してはならない。
いかに権利ビジネスという構造を理解し権利を手放さずに正当な利益を手にする
かを日頃から意識しておく必要がある。著作権〜出版権〜映像化権〜上映権〜
放映権〜二次利用権〜等々一つ一つの権利意識をしっかりと持つべきなのだ。
新しい産業構造が今生まれつつある。
教祖ヒストリーU
大学受験に失敗したチキン君、予備校に行くなんてプライドが許さず
自分が浪人であることを周りに隠すため自宅勉強の道を目指す。
そして・・・
「大体いまどきいい大学に行ったからって何だよ。
終身雇用なんてとっくに崩壊してる今、求められるのは個人の才能だ。
そうだ、俺はこの頭脳とたくさんの漫画を読んだ自負がある」
「漫画家だ! 億をはじき出す売れっ子漫画家になれば誰も文句は言うまい!
いや、それどころか あえてこの歪んだ受験地獄に警鐘を鳴らす漫画家として
尊敬されるに違いない!」そしてチキン君は漫画を描き始めた。
数ヵ月後、自信満々で処女作を完成させた。
教祖ヒストリーV
「さあて、どの出版社でデビューしてやろうかな。
何しろ未来の大ヒット作家が出向いてやるんだから三流は駄目だ。
大手中の大手、一番少年誌が売れてる○○社、ここでなきゃな」
神保町に降り立ったチキン君、めざす出版社のビルを目指す。
「んん? 何だよ○○社ってこの小っちぇービルかよ。
となりの○○館に比べりゃ屁だな。 駄目だこりゃ。
やっぱ大手はでかいビル! よし○○館にしてやろう。
ここならアシに描かせて学習雑誌にも6学年分連載してやれるしな」
チキン君はいきなりアポ無しで編集部に行く。
「けっ こんな認証札なんか受付で付けさせやがって、
俺をそこらにド新人と一緒にすんじゃねえよ」
そして出てきた編集部員、「君かい? 持ち込みはいきなりじゃ困るんだけどね
まあちょっと時間空いたから見てあげるよ」
そしてその編集部員はパラパラと原稿用紙をめくって言った。
つづく!
スレ違いの荒らしが多いな。なぜ必死にスレを荒らすのか?
荒らしてまでネット配信推進派の邪魔をする必要があるということだろうか?
荒らしはスルーするのが2ちゃんのルールとはいえ甚だ迷惑だな。
↑教祖ヒストリーで図星をことごとく突かれてアタフタのチキン君ですか?
チキン君の自信満々の処女作をパラパラと読んだ編集部員。
途中で読むのをやめ、こういった。
「あのさ、肝のためを思って言うけどね 全てが漫画として基準点に達していない。
絵は借り物で下手糞、デッサンは適当、ストーリーはありきたりにすらなっていない
やたらと多いセリフは何? でかいフキダシで絵を描くスペースちょっとでも無くすため?
人物描写って言葉知ってる? キャラがしゃべってばかりの漫画なんて誰も読まないんだよ。
商業誌っていうのはお客さんが読んでくれてこそ成り立つんだ。
君のは自画自賛のオナニーだ。 悪いけどもっともっと勉強しなきゃ最低ラインにすら届かないよ」
チキン君は自分のプライドを、目の前の三流大学に違いない若い編集部員に
ズタズタにされてしまったのです・・・・
501 :
名無しさん名無しさん:2008/09/02(火) 06:41:24
>>498 都合の悪い質問に答えない長文コピペを
連発する荒らしに言われたくないな
>>肝のため
↑「君のため」だ ミスったスマン
503 :
名無しさん名無しさん:2008/09/02(火) 06:48:01
>>498 ↓荒らし扱いされたくないなら質問に答えてくれよ
ネット漫画主流のためには今から兆候が現れてないとおかしいよな
ましてやメジャー級の成功例が必要なら
志望者段階ですでにネットに頭角を表してるはず
煙が立たないということは火がないということ
数年後にあらわるメジャー級の天才は今いずこに?
雑誌投稿の段階なら出版社が連載させるだろうし、
ネット志望者なら今からネット上で試行錯誤してないとおかしいぞ
情報が早くて気軽にUPできるネットなのに、
天才や予備軍の志望者たちの気配がないのはなんでよ?
↑この質問がずっっとスルーされてんだけど?
今度スルーしたらお前は論破されたと自分で言ったことになる
教祖ヒストリーX
「てめえみたいな三流大学出に俺の素晴らしい漫画が理解できるはず無いだろ!
編集長だ! 編集長連れてこいよ!」
チキン君は逆上してこういった。
さすがにこれにはカチンと来た編集部員。
「編集長は忙しいんだ、君みたいなレベルの新人にいちいちかまっていたら
業務に支障をきたすから、僕が出てきたんだ。君が学歴コンプレックスなのは勝手だが、
人としての礼儀を知らぬものがここにいる資格は無い、帰りたまえ!」
はらわたが煮えくり返る思いで○○館を後にしたチキン君、
そのまま隣の○○社へ突撃!
しかし・・・・・・
そこで待っていたものは○○館に輪をかけて厳しい評価だった。
家に帰ったチキン君は処女作を床にたたきつけ
「大手出版社ってーのはあれだから駄目なんだ!既存の価値観でしか漫画を見ない!
これから求められるのは俺様のような存在なのに!!!!」
腹が立ったチキン君は2ちゃんにこれをリークしてやろうと業界板に書き込む。
しかしそこで返ってきた反応は・・・・
「そりゃお前がバカだ、いきなりド新人が描いたもんが採用されるか?
よっぽどの天才的な画力かセンスでも無きゃな。 そのどっちも持ってないてめえの漫画なんかを
数ページでも読んでくれた編集に感謝しろよwww」
2ちゃんですらプライドを傷つけられたチキン君がとった行動は・・・
つづく!
漫画のPC配信・携帯配信について
はいスルーww漫画のネット化の主流に必要な
要素について質問してるんだけど?
漫画のPC配信・携帯配信が主流になるなら
>>503の要素の考察が必要不可欠なんだけど?
いくら配信業者でビジネスモデルを提示しても
そのビジネスモデルを生かして漫画家がいないと論証にならないんだよ
今度スルーしたらもう荒らし確定だな
もうまともに取り合わんよ
実際この板の志望者だれも賛同してないしね
ぶっちゃけ教祖があの有名なデイトレ長者だったらなあ
教祖ヒストリーY
2ちゃんですらプライドを傷つけられたチキン君がとった行動は・・・
意外なことに、いかに売れっ子漫画家が素晴らしいかを力説することだった。
漫画で成功すれば大豪邸!高級外車!そして美人妻!売れっ子作家同士の甘美な交友関係!
キャラクターの版権ビジネスによる莫大な副収入!
どうだみんな、素晴らしいだろう! 目指せ!才能ある若者よ 売れっ子漫画家ロードを!
もちろんこれには「これにまんまと乗ったバカが俺と同じように
出版社に売り込みに行って、プライドをズタズタにされて大泣きするんだ。いい気味だ。
あの能無し編集も下らん志望者ばかりが来て対応におおわらわで困るぞケケケ」
しかしチキン君がいかに叫ぼうがほかの本気の志望者たちは
「馬鹿、そんなに素晴らしいのならてめえが目指せばいいだろ、
どうせ大手に門前払いされたヘタレのくせに妄想ばっか語ってんじゃねえ」と冷ややかな反応。
(注意)そろそろこの辺からノンフィクションに限りなく近くなってきています。
豪邸だの美人妻だのの妄想を何度もコピペしてふりまいてたのは、この板では有名。
511 :
名無しさん名無しさん:2008/09/02(火) 13:02:07
>>508 教祖スレに来た志望者は志望者をやめてると思う。
こんな基地外に関わりたくないって
ネット配信を潰したい派はもっと冷静になったほうがいい。
荒らしてまで邪魔をするということはそれだけネット配信が
有力な手段であるということを証明してしまうことになる。
それからその薄汚いやり方や性格を才能あるクリエイター達
に見せてしまっている。本当に力ある存在ならばもっと冷静
な態度で笑っていられるはず。これはちょっとおかしいぞと
判断されかねない。
ひょっとすると一人の天才がその辺を観察している最中かも
知れない。醜い荒らし行為に疑問を感じてネット配信に乗り
出してしまいかねない。
>>512 根本的に勘違いしてるというか、被害妄想?俺たちは「ネット配信を潰したい」というより
「ネット配信に対しての素朴な疑問」をまず考察したいと
何度言ったらわかるんだ、この低脳は。
そうやって屁理屈つけても、お前は全然
>>ネット漫画主流のためには今から兆候が現れてないとおかしいよな
ましてやメジャー級の成功例が必要なら
志望者段階ですでにネットに頭角を表してるはず
煙が立たないということは火がないということ
数年後にあらわるメジャー級の天才は今いずこに?
雑誌投稿の段階なら出版社が連載させるだろうし、
ネット志望者なら今からネット上で試行錯誤してないとおかしいぞ
情報が早くて気軽にUPできるネットなのに、
天才や予備軍の志望者たちの気配がないのはなんでよ?
・・・・に対して答えられない。
こんな疑問誰だって持つ。 それは才能以前の問題だ。
自分の論理が正しいと主張するものは、それに対する他人の疑問にキッチリ答えてこそ
周りがが納得するんだ。
ネット配信がほっといても普及するのなら、声高に「天才たちよ!集え!」
なんて言わなくてもいいんだろ?
なぜやっきになて薦めようとするよ? そのほうがよっぽど胡散臭いと判断するぜ普通はな。
「こんな美味しい話、乗らないと損ですよ」っていうのは詐欺師の常套句だからな。
なんかいってますよww
あとまた
>>503の正当な質問をスルーしたよねお前?
質問に答えない奴にまともにレスする筋合いはないっていってんだけどね
でもまぁなんか論調がだんだん荒らし臭くなってきたなww
515 :
名無しさん名無しさん:2008/09/02(火) 14:52:49
>>512 >ひょっとすると天才が観察してる最中かも
こ れ が 答 え ?wwww
今まで散っ々配信業者ばっかりコピペしといて
一番肝心な天才(志望者)についての論証がこれ?wwww w
もうお前おもしろすぎww wwwww
516 :
名無しさん名無しさん:2008/09/02(火) 15:11:10
おい、どうせまた長文コピペか屁理屈かいて
右から左へ
>>503の質問をスルーするんだろ?www
↓予想どおりのボケをどうぞ
予想どおりのボケ
↑予想どおりのボケをどうぞ
519 :
名無しさん名無しさん:2008/09/02(火) 15:32:35
教祖は何回
>>503の正当な質問をスルーするのかな?
ホラ、長文コピペと逃げの屁理屈をまた書き込むんだろ?ww
ホラ、書くんだろ?どうせ?www
荒らしが多いな。
521 :
名無しさん名無しさん:2008/09/02(火) 17:16:48
教祖自身が元から荒らしなんだからケチつける資格は無いはずだが
>>512 わかった!じゃあ俺がまずネット配信に乗り出してやる!
で、htmlて何?
>>522 h ほんとはね
t 時々でいいから
m 見せてよ顔を
l ロンリネス
これを英訳するとHyperText Markup Languageとなる。なかなか帰郷しない
息子夫婦に向けてのメッセージだったがいつでも世界中繋がるサイトを作る
際に採用されたものである。
しばしば英国環境保護団体によって用いられるケースも多々見受けられるが
それはまた別の略語であり注意が必要である。
教祖ヒストリーZ
志望者たちに豪邸漫画家の甘い罠をしかけるも、「テメエがまずやってみろ」と
全く相手にされない妄想チキン君はふと考えた。
待てよ、このまま本気ですごい新人作家が現れて大儲けするってことは
結果的にその出版社を設けさせるってことか?
それは許さない。 何しろ俺様をコケにしたところだ。
そいつら・・・つまり大手出版社が何か痛い目にあってくんなきゃ・・・
そうこうしてるとネット界から変な電波が届いた。
「ネット上で個人配信が始まると新人たちは無理に商業誌デビューの必然性が無くなる」
これだ!!!これを利用して漫画志望者どもを出版社から切り離そう!
ネット配信で食えようが食えまいが知ったことかだが、
とにかく出版社マンセーの奴らに違う道もあるっていえばいいんだ。
どーせおれが作った配信システムじゃないから、トラブルが起きようが
思ったより儲からなかろうが なーーーんも責任は無いしな!
今すぐは無理かも知れんが、きっとこっちが主流になるとかいえばいい。
ただ本気の志望者たちって、こっち向かないんだよな、本気すぎて・・・
ここはひとつ「〜〜に違いない」「〜〜であろう」「〜〜のはずだ」
で誤魔化しときゃいいスレに書き込もう。
↑で、チキン君は今ここに至るっと。
526 :
名無しさん名無しさん:2008/09/02(火) 21:10:45
ま、
>>503のスレの主旨にのっとった正当な質問をスルー
しつづける時点でもう教祖は荒らしだとはっきり確定したな
もうみんな教祖にまともに取り合うなよ
コピペ長文一切読む必要はないし、
まともに反論もしなくていい
それは教祖の思う壷だからな
527 :
名無しさん名無しさん:2008/09/02(火) 21:13:05
荒らしには荒らしで
スルーにはスルーで
まぁ時々茶化しにくるぐらいでいいな
新型PSP「PSP-3000」は19,800円で10月16日発売
−「美・画面 PSP」 。PSPでトロ・ステーション観賞可能に
ttp://av.watch.impress.co.jp/docs/20080902/sce.htm ■ PSP向けネットワークサービスを強化
ネットワークサービスの強化も発表。2008年秋を目処に、PSPから直接
PlayStation Network(PSN)に接続できるようにし、PlayStation Store
にアクセス。PS3と同様に、ゲームの追加コンテンツなどを取得できる
ようになるという。
PSP利用者の中で、「ゲーム以外の用途にPSPを使っていない」という人
が16%に過ぎず、テレビ(ワンセグ)も楽しんでいる人が25%、Webブラウ
ジングが39%、写真が46%、動画が58%、音楽の再生が69%にのぼっている
というデータを紹介。多様な使い方をされていることから「PSPをプレイ
ステーション・パーソナルと呼んでもいいほど、人によって異なる使い
方をしていただいている。ゲーム機であると同時に、今後もユーザーの
ライフスタイルの道具でありたい」と語った。
国内のPSP販売状況は、ハードウェアが1〜8月で247万台(前年同期比
189%)、4〜8月で143万台(同227%)。据え置きゲーム機も含めた、ゲーム
機全機種において販売台数1位を獲得。累計1,000万台も達成した。2007
年9月に「PSP-2000」を投入以降、右肩上がりを続けており、ソフトウェ
アもハードの動きに合わせて好調に推移。1月〜8月で666万枚(前年同期
比171%)、4月〜8月で419万枚(同242%)を達成したという。レーデン氏は
「典型的なポジティブ・スパイラルを生み出している」と分析。PSP-30
00の投入で、好調を維持していく考えを示した。
>累計1,000万台も達成した
>Webブラウジングが39%
おおよそ400万人がPSPでネットサーフィンをしているわけだ。
これはなかなかの数字ではないだろうか?この数字はこれからさらに
伸びることだろう。今後ソニーが App Store のようなものを一般開放
するかどうかも注目だが現時点ではアプリ★ゲットなどの広告ビジネス
を展開するのに便利なデバイスだと考えたほうがよさそうである。
質の高い電子コミックを無料で配信し例えばyoutubeならデータを保存
することも出来るらしくPSP内に永久保存してもらえばいい。それで
常に身近にあるコンテンツとして認知してもらえる。コミックのデータ
をやり取りしてもらえば爆発的に増殖して良い宣伝となる。広告ビジネ
スであれば大量コピーは歓迎すべきことだ。広告収入は置いておくとし
ても単行本化やアニメ化や商品化などの為の布石として考えればいい。
今秋に電子ペーパーが普及するわけだがそれを待たずしても携帯ゲーム
機という電子書籍を寝っ転がって読めるデバイスが既にかなり普及して
いるわけだ。後は面白いコンテンツのネット流出が必要。ネット発の質
の高いコンテンツの登場が広告ビジネスと携帯ゲーム機などのデバイス
の組み合わせを読者に認知&普及させる。
それにより個人という単位で全国配信、世界配信し気軽に収益を得ると
いう構造が強固に築かれることになるのである。
どうでもいいからアゲんなボケ
30 :名刺は切らしておりまして:2008/08/20(水) 14:55:43 ID:M1cizmL0
音楽のネット販売で大手レーベルの存在が無意味になったように、
漫画も出版社の存在意義を失う時代が来るのかもね?
↑という意見も出ているが確かにこれから出版社はその存在意義を失う可能性が
高いだろう。出版社はそのままでは確実にスルーされる対象になるのは間違いない。
漫画家が出版社の提示する契約書を読んで出版社側に一方的に有利な条件でしか
ないと判断すればそれはもう拒否するだろう。それは当然そうなる。
それからスピードの問題があり出版社を通すとなった場合に出版社側の都合で
出すべき時に出せない、売れる時期に露出出来ないといった深刻な問題が出て
くる。エンターテイメントは水ものでありその瞬間瞬間を捉えていかなければ
ならない。一部の人間の判断が正しいはずもなく多くは見当違いな現実がある
中でそんな運を握りつぶすような環境ではなくまさにその作品の旬の時期に全
国配信することが出来るネット環境を選択することのメリットは非常に大きい。
出版社の気分で露出の度合いを決定されそれを運だとかわけのわからない自虐
的な受け止め方をするようでは愚かである。運とはそんなものではないはず。
読者に受けるか受けないかを運だと言うのはわかるが極一部の人間の性癖に
一致するかどうかにすべてを委ねるのは危険である。成功するにはなりふり
かまわず成功を掴みにいくべきである。即ち読者に100%の確率で届ける
ことである。出版社経由では読者に届けることすら出来ずに消える可能性が
ある。それは賢い選択ではない。
もちろん各人の選択の自由ではあるが成功を掴むなら読者に直接届けるという
ルートを行くのは非常に有力な手段である。読者に届けて人気が出れば「勝ち」
なのである。出版社経由は一般道だと考えればいい。そこにネットという高速
道路が出来た。一般道を利用することも一つの選択だが高速道路を利用すれば
便利だということだ。わけのわからない信号や渋滞に巻き込まれない。
532 :
名無しさん名無しさん:2008/09/03(水) 07:41:18
エドウィン
エドはるみ100qマラソン完走おめでとう!
エド勝利!
ケータイやウェブ漫画で面白いやつとかある?
今話題になってる漫画とかあったら教えてくれ
>>534 「かへ」が4日で120万PVらしい。
漫画というよりフラッシュアニメだと「やわらか戦車」。
まあこれからだろうな漫画で面白いコンテンツが出てくるのは。
電子書籍市場が立ち上がってまだ数年した経ってないことと
読者、漫画家の双方にその認知がまだまだ足りない。
特にオススメ漫画はないのか
そういやデジタルマンガってジャンプとかでも投稿募集してなかったっけか
投稿数とか規模で配信会社と出版社のサイトで違いとかどうなんだろう
>>536 ないw
ただ言ったように電子書籍市場が立ち上がったのがわずか数年前であり
読者も漫画家もまだ十分に認知しているとは言い難い状況。これから
数年でテレビのネット化やネット可能な携帯ゲーム機の普及、さらに
漫画投稿サイトの活性化などを通して次第に質の高い漫画がネットに
登場するだろう。
他の業界で起こっていることが漫画業界だけは起こらないなんて虫の
良い話しはない。それは必ず起こる。またテレビ局すら崩壊する時代
に出版社だけが無事なはずもない。
コンテンツ イズ キング!
その時代が到来すればコンテンツの安売りは当然なくなるわな。
崩壊って併合とか分裂という形でか
もともとのテレビ局や出版社がみんな配信会社になり変わるってことかな
紙が全部消えてなくなるとはちょっと思えないけど
>>539 紙が消えるのでなく第一配信場所としてネット配信が主流になるという意味。
単行本はしばらく残るだろうが雑誌は一部を除いてほとんどが淘汰される。
情報を仕入れるメディアにネットが選ばれている以上そこに流れるしかない。
ただし漫画の場合画面の大きさが必要であったりしてこれまではなかなか
難しかったということ。これから雑誌の休刊廃刊が目立っていくだろうな。
ネット配信ということになれば出版社を通すメリットがなくなる。今までの
ような条件であればデメリットでしかない。諸権利の譲渡などまるで受け入れ
られないことだろう。ネットで才能を集めるには集客力のあるサイトを構築
出来るかだがこれなら出版社以上に力を持っている企業がいくらでもある。
また力ある漫画家ならそんなものを頼らずともyoutubeなどいくらでも読者に
届ける手段がある。そうなれば諸権利の確保をギリギリまで行うのは当然。
漫画はビジネスであり才能ある漫画家が最も稼げる環境を用意するところが
これから成長する。従って少ない人数で低コスト体質の企業となるだろう。
出版社が対抗する道があるとすれば出版社の社員が面白いコンテンツ原案を
提示することだろう。そうして他のコンテンツを圧倒することが出来れば
安心だ。結局出版社がどうなるかはその出版社のプロデュース力によって
変わってくるということだろう。
@いつでも誰にでも発表or販売の場所を提供する(出版のオープン化)
A著作権はもちろんそれに付随する諸権利は漫画家が所有(著作権の二重保有禁止、他は個別交渉)
B人気が出た場合利益の多くを手にするのは漫画家であること
CBを可能にする為に低コスト体質の組織であること
とりあえず上記の条件を満たすことがこれから必要になってくるだろうな。
これが高コスト体質の企業に出来るかと言えば出来ないだろう。出来ない
ならばどうなるか?それは言わずともわかりきったことだろう。
まだ新都社みてるほうがいいな
とりあえずジャンプの人気作家なみのマンガ家が
でてきてから言ってくれ読者はそれが気になるわけで
商業誌からも無料WEB漫画10月から出るんなら
デジタル漫画配信で商業誌が駄目になるとか全然ないんじゃないのか
紙雑誌出版とWEB配信を無料と有料両方やって収益上げてるわけだし。
iPhone3Gほか携帯漫画の配信自体も
定額通信料金が6000円とか高すぎるから
ユーザーが通信料金がかかるWEB配信漫画に接続しないじゃないか。
そうなると紙雑誌社の知名度のある携帯WEB漫画には接続するが
当たり外れが多い紙雑誌のない無名のWEB漫画に接続されるチャンスは無くなる。
定額通信料金が1000円からに下げても漫画や動画は通信料が
結局は6000円まで行く覚悟の人間しか無名のWEB作家に接続出来ない。
定額通信料の値段の壁で携帯漫画は結局は知名度と品質の信頼の高い
紙の雑誌社の携帯漫画か
やはり一部商業プロのWEB漫画にしか接続されない。
とりあえず定額通信料金が1000円にならないと
無名の作家の携帯WEB漫画が商売になるのは商業誌より確率が低い。
>>544 iphoneは国内向けじゃなく海外展開の場合に用いる。
それからまずマンガ★ゲットのように広告ビジネスが立ち上がっているわけで
これにまず注目したい。これが本格的になればかなり面白いことになる。
あとはPSPなどにPC経由でデータを送れるわけでそれならダウンロード販売
が誰にでも可能。まあ広告ビジネスが立ち上がるならそれはそのほうがいいだろ
うが読者がどちらを選ぶかだろうな。
【広告ビジネスモデル】
@家でインターネットにアクセスできる家庭は今は非常に多い
APSPは1000万台普及している
B無線LANでサイトにアクセスし家で寝っ転がって電子書籍を見る
【ダウンロード販売モデル】
@家でインターネットにアクセスできる家庭は今は非常に多い
APSPは1000万台普及している
BPC経由でコミックをダウンロード購入しPSPに落とし好きな場所で読む
結局電子書籍を読むには寝っ転がって読めることが重要。机に座って同じ姿勢
で読むのは疲れるからだ。電子ペーパーが今秋に売り出されるがこれもまた注目
したい。PSPと電子ペーパーそして携帯も含め手に持って読めるデバイスが
普及することが非常に重要。
広告を入れたデータでダウンロードさせて例えば常にPSP内に入れさせて身近
なものにさせることが出来ればアピール度は抜群だろう。面白ければ友人知人に
も勧めるだろうしそれで宣伝になれば後の展開がスムーズになる。単行本化に
繋がる可能性が出てくる。
やはりハードの普及がポイントだな。これから超小型PCの本格普及も始まるし
PSPも新型になってさらに普及するだろう。テレビのネット化もあと数年だ。
これからが楽しみなところ。
もんだいインフラが整うのと同時にうれる作品をつくれるかがいちばんだいじ
結局うれるもの世に出す力がないとなにかきてもメディアをいかしきれなく
横で指くわえてカップメンすするひげおやじになるだけ
ジャンプとか出版社のWEB漫画投稿サイトと
その他配信会社との規模とか投稿者数の違いは今どうなの?
>>547 あと数年あるしこれから志のある漫画家達が準備するのに十分な時間だろう。
551 :
名無しさん名無しさん:2008/09/04(木) 15:07:22
>>549 システム自体に確証が無いのに、そこまでテンション維持できないだろうよ。
でもシステムはある。だったら引き抜きなり何なりで本でもだす場合に「ネットで絶賛」が
宣伝文句になる位の人間がいないのは何故?
論点ずらさないように釘指しておくが、商業配信作家に限定な、教祖自身の言い分だし。
>>539 >もともとのテレビ局や出版社がみんな配信会社になり変わるってことかな
@保守性質が8〜9割で革新性質が1〜2割
Aしかし一度流れ出したら一気に行く全体性
B一度ダムが崩壊したらもう手遅れになる
完全に全部が変わることはないだろうが才能ある者達が流れればどうやって
維持するのか方法を知らない。その場合好むと好まざるとに関わらずネット
配信に移行せざるを得ない。
読者が情報を得るメディアとしてネットを選択しているわけで漫画だけが
そこから逃れることは出来ない。漫画の場合本と情報が一体化しており
再生機を別に必要としない為他のコンテンツより延命されているがしかし
それも時間の問題。単行本は残るだろうが第一の情報発信はネットになる。
ネットは情報を伝達するには都合がいい。早いし安い。音楽業界にネット
配信がもたらされレーベルの存在価値が消えかけているように誰でも個人
レベルで配信できる世界になれば当然そうなる。
企業の考えは「会社の中にいる大量の人間をいかに食わせるか」という
ものだろう。漫画家は会社の中に金を流入させる為の手段でしかない。
漫画家は常に主体とは成り得なかった。しかしこれからは違う。そんな
態度であるならばネット配信時代には好き勝手にやらせてもらうという
ことになるだろう。「これは一人で生み出したコンテンツだ!」という
わけでなんら出版社を通す義務もなければ義理もないわけだ。
>>539 音楽業界では既に自ら進んでレーベルを離れるミュージシャンが続出している。
理由はレーベルだけが儲けてミュージシャンにはさっぱり金が落ちないから。
企業の目線から言えばどこもそんなもので済ますかも知れないがそうはいかない。
これからはコンテンツを渡さない。権利を譲渡しない。一切なしだ。
漫画家はこれまでと相変わらず結果を残すことを厳密に求められる。そこは
少しも変わらないがそれ以外が大きく変わる。ネットという舞台で多くの読者
を集めることが出来ればやがてそれは商売になる。商売があるから人が集まる
のではなく人が集まるから商売が生まれるのだ。人を集める力のあるコンテンツ
をネットに置けばいい。3つ程出てくればまずは十分だろう。3人の才能ある
漫画家がネットに流れれば他の漫画家達にも恩恵をもたらす新しい成功のルート
が誕生するだろう。3人でいいのだ。
漫画がなければ漫画商売は始まらない。漫画作品を読者は求めているからだ。
運送会社があるから漫画があるのでは断じてない。漫画制作が最も川上にある。
運送会社がいなければ商売が出来ないという漫画家はつまり実力がないのだ。
独力で人を集める力があればそんなものどうにでもなる。
本当に才能があると思っている漫画家であればネット配信という舞台で勝負
出来るはずであるしやるべきだろう。自らの力を信頼しているのであればやれ
るはずである。自信がないということはそれは才能に乏しい可能性が高い。
3人でいい。3人の才能ある漫画家がネット配信すればいい。
出版業界だけが時代の荒波から無事なわけがない。好むと好まざるとに関わらず
オープンな世界に放り出されるときが来る。才能ある者達はその才能を授かった
恩を返す為にも進んでネット配信に乗り出すべきである。それだけの力、才能を
持って生まれたのであればそれは使命とも言える。その3人がやらずして誰が
やるというのか?今は見えぬ3人の才能ある漫画家達に言いたい。
やれよネット配信。
早くて3年、遅くとも5〜6年内にはなんとか出てきてもらいたい。
まあそれくらい経てばかなりの雑誌が廃刊してるだろうし好むと好まざる
とにかかわらずネット配信を選択するケースが増えてるだろうがw
もしネット配信に乗り出そうか迷っている才能ある漫画家達がこのスレを見て
いたとして一応言っておくが、勘違いするなよ?出版社に力があるのではない。
お前達にこそ力がある。お前達の生み出すコンテンツに力が宿っているのだ。
その力によって派生する産業は支えられている。
勘違いするなよ?
サケは生まれた川に帰ってくるというがそのサケを途中でほとんど網にかけて
取ってしまう馬鹿がいる。上流にまで辿りつくのは雑魚ばかり。
これでは「ペッ、雑魚が」とツバを吐かれてしまう。
生態系破壊はもう止めろ!
あれここは環境保護板じゃなかったのか。
スレ違いスマソ。
えー、てことは今は有望な新人はいないと
まあしかしよくよく考えてみたらネットはジャンク情報でも金になることは
証明されているわけでそれを一番知っているのはネット企業。従ってすぐに
才能ある漫画家の登場が必ずしも必要というわけではないのかも知れないな。
まずは圧倒的な数の漫画コンテンツを無料で流し広告ビジネスで収益を上げ
そしてそのうちやって来る才能ある漫画家達にやってもらうという順序でも
いいわけだ。
意外と柔軟性があるんだな。
>>558 日本ではだろ?米国などに個人レベルで展開するには一番いい。
キンドルを用いる方法もあるか。
日本国内ならダウンロード販売する方法は腐るほどあるからそれを
利用すればいいだけのこと。広告ビジネスも出来てきたし。
結局才能ありき。才能がどこを選択するか。才能が選ぶ所にビジネス
が生まれる。
モバイルビジネスのオープン化はこれからが本番
ttp://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/column/narumono22/01.html 2008年2月14日、日本通信はNTTドコモとの間でMVNOサービスのための相互接続
で基本合意を締結したと発表した。ついに、3Gケータイ網を使った“ホンモノ”
のMVNOが誕生する。
各ニュース系メディアはこの発表を淡々と伝えているようだが、この出来事は
日本の携帯電話史に刻まれるべき大事件なのだ。
携帯電話の課金機能が外部事業者でも利用可能になる!?
。「通信プラットフォーム機能の連携」とは何か。ここでいう通信プラット
フォームというのは、キャリアがサービスを提供するために設置している
「課金機能」「認証機能」「位置情報機能」「プッシュ配信機能」「QoS制御機能」
「DRM機能」といった、通信レイヤーとコンテンツ(アプリケーション)レイヤー
との間に位置してサービス全体を管理する諸機能だと思えばいい。
では、これらを「連携」するというのはどういうことなのだろうか。筆者的には、
「連携」よりも「開放」の方がイメージしやすく分かりやすいと思っている。
つまり、現在キャリアが独占的に抱え込んでいるそれらの機能をMVNOやMVNEにも
開放することで、外部からでもビジネス利用できるようにしようというものだ。
事実上キャリアが独占しているに等しい「課金機能」なども開放が期待される
プラットフォームだ。お金を扱うことに慣れているファイナンス系の企業など
からすると、この分野への参入に大いなる可能性を感じるはずだ。
>>559 とにかくコンテンツは質より量だ
駄作であっても定期的に量産できる人材に頼むべきだ
ん?携帯の課金機能が開放される可能性があるのか?個人情報を扱うわけで
間にはしっかりとした企業が入ることになるだろうがそうなると出版社では
なく課金機能提供企業こそが必要になるな。携帯の公式サイトで最も重要な
機能は課金機能。ボタン一つで購入できる。この利便性。
これが上手く行けばiphoneどころじゃねーぞwゴラwwwwwwwwwww
コンテンツを販売流通させるには絶対に公式サイトと同じ課金機能が必要。
そうでなければ広告ビジネスしかない。もし携帯の課金機能が外部に開放
されるのであればこれはコンテンツ販売に革命をもたらす。これは絶対だ。
アップルが行っているようなビジネスが日本国内で大々的に始まることに
なる。大企業から個人クリエイターまでが次々とコンテンツを作りだし同じ
棚に置いて販売することになる。まさに一夜にして億万長者が次々に出て
くる。世界的なコンテンツ大競争時代を迎えるわけだが意味のない障害を
消し去ってしまうことは重要。でなければ戦えない。
さて課金機能の外部開放が実現するかどうかまだ決まったわけではないが
もし実現するとしてそれが実際に漫画コンテンツに適用されるのは数年後
あたりか?素晴らしい。何もかも揃うことになる。素晴らしい。
漫画雑誌に限らずこれから雑誌全体で廃刊ラッシュが始まるかもな。
ネットに生き残りをかけるしかなくなるだろう。漫画雑誌も多くが
廃刊していくはず。それは実質的な戦場がネットに移ることを意味
する。
紙の世界の運送屋は出版社だった。ではネットの世界の運送屋は何か?
漫画家側はそれをよくよく考えておくべきだろう。
紙の世界の運送費は限りなく高コストだった。ではネットの世界の運送費
はいくらなのか?限りなく低コストに抑えられるのではないか?漫画家側
はそれをよくよく考えておくべきだろう。
新しい産業構造が生まれようとしている。インフラとシステムの変革が
流通を根底から変えようとしている。
漫画家達はこれから世の中の変化をよくよく観察していくべきだ。今後
数年間は目まぐるしく世の中が変化していく。あと数年で下準備が整う
可能性が大だ。すべての準備が整った時、まさにその時こそ才能ある者達
がネット配信に乗り出す時となろう。
時代に勝利しろ。
久々にこのスレきたが数ヶ月くらい同じループくりかえしてないか?www
>>563 運送費などいくらかかろうが関係ないわ!漫画家が払ってる訳でもないし!
同人誌なら自腹で出さなきゃならんがな
【紙の世界の運送費】
@著作権の侵食
Aネット配信権譲渡
B出版権の譲渡
C上演権の譲渡
D映像化権の譲渡
E二次利用権の譲渡
F漫画家側が一方的に不利な契約内容の押付け
G下請けの道具扱いと罵詈雑言
H作品の改悪
I体を壊す危険性(日常茶飯事?)、若くして旅立つ傾向あり
J漫画家の懐に利益がさっぱり落ちてこない
>>564 いや超小型PCの普及開始や電子ペーパー発売決定のニュースや
PSP配信構想や携帯での課金機能の外部開放の可能性など少し
づつだが進んでいる様子。
>>565 >漫画家が払ってる訳でもないし!
まあしかしビジネス全体を成立させているのは漫画家が生み出した
漫画コンテンツなわけで運送費も全体の流れから見れば漫画家が
負担してると考えてもおかしくはないな。
この考えが不満ならネット世界に移行すればその意味での運送費
ということであればもっと簡単に考えられるようになる。物流は
必要ないし卸問屋も必要ないしもちろん出版社も必要ない。
【出版社】+【物流】+【卸】⇒ 【デジタルデータ代行販売会社】
マンガ★ゲットなどの広告ビジネス会社かも知れないしその辺は
まだこれから揺れ動くだろう。いずれにしても面倒臭いのを全部
机の上から床に落とすことが出来る。
これまで⇒ 【主人】=出版社 【下僕】=漫画家
これから⇒ 【主人】=漫画家 【パートナー】=代行配信会社 【出版社?】=どうでもいい
重要なことは「漫画はビジネスである」ということ。これから
世界的なコンテンツ大競争時代が始まる。高コスト体質の運送屋
を用いていたのではビジネスに負けてしまう。コストダウンは
今や世界的な流れである。運送コストが高いのはビジネスにとって
致命的。
漫画はビジネスなのだから。
>>564 方向性も先見性もなにもなく関連しそうなニュースのこぴぺ三昧。
デジタル配信が一時代を築くことになってもここの影響は皆無。
反感を買う取扱いによって進行を遅らせようとしている可能性すらあり。
当然、強く反応(反感)があったネタの繰り返しとなるのでループする。
570 :
名無しさん名無しさん:2008/09/05(金) 12:43:16
>>564 だって教祖のオナニーだもん。
啓蒙する義務感を自負してると言うくせに
2chという箱庭でしか威張れない。
こんな自己矛盾の塊に、説得力の「説」の
言偏の一画目の点程の力も無いよ。
571 :
名無しさん名無しさん:2008/09/05(金) 13:06:19
『個人ネット配信で生計を立てている漫画家がいる』
教祖はさっさと、この事実を確たるソース付きで提示すればいいのに
ソニー mylo COM-2
ttp://japanese.engadget.com/2008/02/18/mylo-com-2-3-1-3-5000/ ソニーmyloの新型COM-2は3月1日より国内で発売されます。myloはスライド式
QWERTYキーボードを備え、無線LAN接続でブラウザ(NetFront)や各種メッセン
ジャー、RSS、Skypeなどインターネットアプリが使えて音楽・動画再生もでき
るという「パーソナルコミュニケーター」製品。COM-2最大の進化は現行機COM
-1の2.4型QVGA(320 x 280)画面から3.5型 WVGA (800 x 480) 3タッチスクリーン
になったこと、130万画素カメラが追加されたこと。
携帯と違い無線LAN圏内でないネットに出られないデバイスですが、国内版では
NTTコミュニケーションズの「ホットスポット」に一年間無料接続できるキャン
ペーンが実施されます。カラーバリエーションは黒と白、価格はそれぞれ3万
5000円前後。
574 :
名無しさん名無しさん:2008/09/05(金) 19:39:13
>>573 そんな漫画家知らないし作品も知らない。
生活できてる商業配信専門漫画家はどこに居るの?
結論:高い印刷代や輸送費・売れ残り貯蔵スペースなど、背負うリスクはあっても、
紙に刷って売るメリットは、平成20年代のいま現在、まだある。
印刷会社は、まだマンガ出版社相手に、割に合う商売をしていける。
出版社新聞社が組んで、D社T社の株取得はある。
むしろ、電子ペーパーや液晶読書機推進団体が、文科省の天下り先でしか
存在理由がないやろう悪寒。
これから廃刊ラッシュが来ると言われているが・・・・。
まあこれは漫画雑誌だけでなくすべての雑誌で起こるのだろう。
出版業界は斜陽化の流れに入った、これがすべてなのだろう。
>574
ここの教祖はネット配信で大儲けする漫画家が出たら、ねたみそねみ嫉妬叩きの対象を
出版社からそちらにすぐ変更してしまうような気がするw
>>577 そんなのは決定済みの未来。
ネット配信で大儲けする漫画家が出るってことは、
そいつらを使って丸儲けしようとする業者が山のように現れる。経済とはそういうもんだ。
自分に何の才能も無い奴は、他人の成功をねたみ、羨むことしか出来ない。
そういう典型だもんな 教祖って。
579 :
名無しさん名無しさん:2008/09/06(土) 01:37:57
凶祖^^;すんません
来るぞネット配信。
全員戦闘配置につけええええええーーーーーーーーーーーーーー!
世界的な生き残り、時価総額1兆円は必要=スクエニ社長
ttp://news.goo.ne.jp/article/reuters/entertainment/JAPAN-336094.html [東京 5日 ロイター] スクウェア・エニックス<9684.T>の和田洋一社長
は5日、ゲーム業界で生き残るには「時価総額1兆円くらいは最低必要」と
述べた。さらに「ゲーム業界は数年後には限られた数社に限定される競争に入っ
ている」との見方を示した。
その上で、タイミングや環境を見計らいながら自立的な成長と企業の合併・
買収(M&A)による成長の両面の戦略を進める方針を強調した。
和田社長は、ゲーム業界の世界的な合従連衡が続くなかで「(スクエニも)
世界的な収れんの一角に残りたい」と述べた。時価総額が7兆円を超える
「任天堂<7974.OS>は当確としても、うちやコナミ<9766.T>など、全員が残れる
とは思っていない」と語り、ゲーム業界の競争がグローバルに展開されるなかで、
日本のメーカーとして生き残りの道を今後も探る考えを強調した。
いったんとん挫したテクモ<9650.T>への買収提案も、今後の生き残りのための
戦略の一環だったとの考えを強調した。
スクエニは8月末、テクモに買収提案をしたが、テクモから4日、提案には
賛同できないとの回答を受けた。スクエニは5日、テクモへの提案を撤回すると
発表した。
ゲーム業界もこれから生き残りをかけた戦いが始まるようだな。テレビ業界、
ゲーム業界と壮絶な大競争時代が始まるわけで出版社だけが無風地帯でいられる
ことなど絶対に有り得ない。これから世界規模でのコンテンツ大競争時代が
始まる。
世界的規模での文化娯楽戦争がこれから始まる。
ここが主戦場だ。
WEB配信が有利に出来てるのが大手だから
個人でWEB配信で大儲けしたら大手雑誌と大手WEBの両方で連載始めて
大手が生残る仕組みが出来てる。
>個人でWEB配信で大儲けしたら大手雑誌と大手WEBの両方で連載始めて
大手雑誌と大手WEBの両方で連載始めるという保障は?
>>584 ヒット出したアマチュアWEB作家が大手入り出来ない方が逆に不自然じゃないかな。
大手雑誌と大手WEBの両方で連載始められる事に
わざわざ保障がないという疑問の理由はなんだ?
質問を具体的にしてくれないか。
答えられないようなので
個人でWEB配信で大儲けしたら大手雑誌と大手WEBの両方で連載始めて
大手が生残る仕組みが出来てるって事で。
このスレで以前に指摘されていたように音楽業界ではそのようなこととは
真逆の現象が起きている。大手中小問わず間に何かを挟み権利を手放し不利な
契約を結ぶことを良しとする者は少ないだろう。
マンガ★ゲットなどのようなサイトが間に一つあればいいんじゃないか?
大手雑誌のWEB漫画はiモードの公式サイトからでもリンクがあるだろ。
大手が有利じゃないのか。
マンガ★ゲットは無料配信でしょ、どうやって収入はいるの?
マンガ★ゲットで有名になって
有料WEB漫画に行って収入得るなら
個人でWEB配信で大儲けしたら大手雑誌と大手WEBの両方で連載始めて
大手が生残る仕組みが出来てる、に戻るけど。
公式サイトの価値は見直されて来ている面もあるがモバゲーのように
勝手サイトの勢いも強い。
マンガ★ゲットは無料配信でも広告収入を用意している。確かに今は
まだ規模は小さいが開始したばかりでそれはしょうがない。
一番肝心なのは漫画で儲けるというのは基本的にデジタルや紙の段階の
話しじゃないということがそもそも抜けている。商品化してそのロイヤリ
ティーを得ることが儲けの柱になる。
その一番おいしい所を考えれば「誰がわざわざ権利をドブに捨てるような
真似をするかw」ということになるのではないだろうか?音楽業界では
ミュージシャンがすべてを管理する動きが加速しているというしこれは
漫画でも同じことになるだろう。
>>一番肝心なのは漫画で儲けるというのは基本的にデジタルや紙の段階の
話しじゃないということがそもそも抜けている。
>>商品化してそのロイヤリティーを得ることが儲けの柱になる。
それも市場規模や知名度や広告料や多角メディアミックス展開で
大手の方が圧倒的に有利なのが現実なんじゃないのか?
音楽業界とは違い
関連ゲーム、フィギュア人形、キャラクター食品、コミック化、アニメ化、
小説化、カードゲーム
これら以上を
時間と労力的に個人で商品展開出来るのか?
それやると漫画書く時間とられる訳だし。
それでWEB漫画に絞りWEB漫画そこそこ個人で成功したとしても
>>一番肝心なのは漫画で儲けるというのは基本的にデジタルや紙の段階の
話しじゃない
↑これの意味がなくなるし
個人でWEB配信で大儲けしたら大手雑誌と大手WEBの両方で連載始めて
大手が生残る仕組みが出来てる、にまた戻る訳だし。
>>590 版権管理は人を雇ってやればいいだろ。独自管理したほうが儲かる。
アニメ化などは例えばアニメーターを一人一人集めていきアニメ作品
の権利を共有してクリエイター同士が儲かる形にしていったらいい。
テレビ局を通してもいいがおそらく権利丸投げ強要されるだろうから
これまたネット配信になるだろう。テレビのネット化で既存のテレビ
局もまた用済みに出来る。あるいは漫画の人気次第ではアニメ化して
海外のケーブルテレビ局に売りつけることも出来るかも知れない。
米国に売り込むことが出来ればこれは桁違いに儲かる。好条件なら
米国企業と組んで日本に逆輸入させる方法も出てくる。世界的人気
コンテンツである日本の漫画ならそれで大儲けできる。販売ネット
ワークの規模が違う。
結局人は雇うが権利を渡しはしない、もしくは最も良い条件を提示
した所と組む、というところだろう。日本では価値を生み出す根源
であるクリエイターに対する還元が少なすぎる。
大手中小問わず間には一切挟まないということになるだろう。
592 :
名無しさん名無しさん:2008/09/06(土) 12:48:19
>>591 版権管理だけを別に委任するとコストパフォーマンスが悪いから
メディア・グッズ展開諸々含めての契約を大手とするんよ。
ところで、生活できてる商業配信専門漫画家はどこに居るの?
>>版権管理は人を雇ってやればいいだろ。独自管理したほうが儲かる。
それだとプロダクション化して会社にするという事になるね。
具体的にはさいとう・プロダクションとか。
そうなると個人または中小企業として成り立つ事になり
当然人権費がかかるし社員の社会保障もしないといけない。
そこまで版権グッズ展開が出来る中小企業がWEB漫画の関連グッズ利権で
成功したら大手雑誌と企業単独と両方で漫画提供している。
同様にアニメスタッフを集めるとなると利益分配の問題で給料を支払う必要があり
また安定収入と保障をしないと彼らの生活もままらならい。
社員か下請け会社相手にする事になる。
WEB漫画と同様に人数が集めたアニメ関連企業となると
結局は中小企業として成功したら大手雑誌と両方商品供給するのが普通。
人数を雇えばそれだけ安定した収入が必要とされる。
第一、人数が数人では
関連ゲーム、フィギュア人形、キャラクター食品、コミック化、アニメ化、
小説化、カードゲーム
多角経営をする場合はどう考えても人数の多い大手が有利だ。
それでも個人経営企業として成功したら
個人または企業でWEB配信で大儲けし大手雑誌と大手WEBの両方で連載始めて
大手が生残る仕組みが出来てる、この線が問題になる事がないじゃないかな
ハリポタの作者は1年の儲けが300億だったとか言うな。
何年間も200億以上がコンスタントに懐に入ってきたわけだ。
世界的大ヒットを出したらこれくらいの儲けが漫画家の懐に入る
ようでなければならない。少なくとも年100億程度は当然。
1年で100億入れば半分持っていかれても1年で50億は
入るわけだ。なんなら日本脱出をして税金の安い国に住むのも
いいだろう。四年売れたらざっと400億。まあ悪くない。
年200億〜300億なら文句はないレベルだろう。
世界的販売ネットワークが必要なら日本勢とは組まないほうが
良いということになる。漫画はビジネスであるわけでビジネス
とはいかに利益を上げるかだ。水物商売では儲かる時に徹底的に
儲けなければならない。
天才の価値を最も認める者達が生き残ることになる。そして
それはおそらく日本勢ではない。日本では天才は歯車の一つで
あって差別の対象にすらなる。天才側はもうそんなことは許さ
ないだろう。
日本は親分子分の関係が多く天才までもが子分としてこき使わ
れることになる。人間の価値が違う。それは天才達に失礼だ。
彼等は価値の低い人間に縛られることに耐えられない。
しかし天才達よ、自由の扉はすぐそこまで来てるぞ。
天才の時代。お前達の時代だ。
595 :
名無しさん名無しさん:2008/09/06(土) 13:01:31
>>594 ハリポタはネットじゃないからw
生活できてる商業配信専門漫画家を早く連れて来いよ。
ハリポタだって中間に出版社、映画会社、大手配給会社etc.としっかり組み込んであるのだが?
ハア…また段階を踏み外した妄想企画で周りを翻弄してんのか
教祖が本当に自分の企画を実現させたいなら、
まず個人サイズでWeb公開してる漫画屋さんを徹底リサーチして
Web漫画の現状を多方面から把握する必要があるんじゃないか?
WEB小説ではなく書籍販売。
第一、ハリポタ映画を配給ワーナー・ブラザースは世界大手企業。
ハリポタの日本版は日本出版販売株式会社の日本の大手企業。
今後のビジネスモデルがどうあれ、女のパンツのシワかいてるここの奴らには現実感もてないし長文乙ってかんじか。
海外のフレームワークがどうかしらんがハリポタ作者のようになれるなんて
1万人に1人もいないんだよ?
そんなのめざしてどうすんのよ、、いやめざすのはいいけど
夢見て死ねれば公園でテントはってもいいのかよ?
現実的な話じゃないよ まったく
ハリポタ映画を配給するワーナー・ブラザースは世界大手企業、が正しい。
ハリポタの日本版は日本出版販売株式会社の日本の大手企業、はそのまま。
日本の大手企業である日本出版販売株式会社と組んでるじゃないか。
>>596 だから大手と組むような選択肢があるとしたらだろ?もし大手と組むなら
世界規模で選んだほうがいい。個人ネット配信で世界に向けて配信し人気
が出れば世界中から企業が声をかけくる。少なくともそこまでは権利を
漫画家が確保する必要がある。初めから権利を特定の企業に丸投げして
しまってはならないという例なわけだ。世界規模の販売ネットワークを
利用して年100億200億の可能性が出てくるならこれを利用した方
がいいのはサルでもわかる。どうせ世界的大ヒットを出すなら大いに儲
けるべきだ。長いモノに巻かれろ理論なら日本勢はスルー決定。
まあ基本としてはなるべく必要のないものを排除した形を最後まで保つ
ことだろうな。豚を養う義務もなければ義理もないわけでな。中途半端な
レベルの版権管理は出版社にまかせておけばいい。
圧倒的な天才達の登場が待たれる。
603 :
名無しさん名無しさん:2008/09/06(土) 13:18:53
言い方変えるわ、生活できてる商用配信専業漫画家はどこ?
創作以外の発表無用な仕事もしてないという意味に絞ったから。
みんな狙って寝る間惜しんで努力してる。
それでも億の金どころか2か月先の収入に恐恐としてるんだよ。
そりゃあたればいいなと思ってる。
いや、好きなことでとりあえず食っていければ御の字。
狙って当てるなんてできない。あたればさらにありがたいこと。
収益構造がどうかわっても、その元となるお金を生み出すのはコンテンツであることは
変わりはない。
そしてそのコンテンツを生み出す手段は地道にペンをはしらせることしかない。
権利がどうだこうだいうのは、売れてきたら目ざとくとびついておいしい汁にたかろうとする
ネット屋からどう自身を守るかって段階の話。
>>個人ネット配信で世界に向けて配信し人気が出れば世界中から企業が声をかけくる
ハリポタは日本大手企業の日本出版販売株式会社は販売してる。
日本大手出版企業と組んでるじゃないか。
以下コピペ↓
個人のクリエータさんが、
自分が好きな時に、好きなものを作って、
ダイレクトにユーザに配信できて、たくさんのファンができること。
そして、たくさんの、たくさんの、ファンができたクリエータさんの中から、創作活動に専念できるぐらいの収益が稼げる人がでてくること。
5年で、1億円プレーヤーのクリエータを輩出する。日本の平均年収を上回るクリエータを300人は輩出する。
今の規模ではまだ夢のような数字であるが、
このままいけば確実に達成できると確信している。
↑こういう意思を持った人間も出てきていることだしこれから新しいクリエイター
の形が出来るんだろうな。
>>603 まだひとりもいないんじゃね?
結局紙より携帯で読むのが当たり前っていうくらい根っこから出版構造が
かわらないとネット漫画家なんてでないでしょ
>>602 > 圧倒的な天才達の登場が待たれる。
ずっと前にも言ったけどさ、そもそもここが間違ってるんだよアンタは
有りもしない出資金を夢見たって起業できるわけないでしょうよ
今ある駒を正確に見抜いた上で判断行動に移さなきゃ…
万能カードちらつかせて成功の方程式語られても、こっちはシラケるだけだっつーの
個人で配信するなら、「ここで配信してる」ってしってもらうことがそもそも必要なわけで。
それが広告プロモーション費といって一番金がかかるわけで。
それどうすのか。
出版社で漫画出すメリットは多くのユーザーに宣伝できその中の数%が購入してくれるから
商売になるわけで。
>>608 だな。
そんな浮ついたこといわれてもね。
結局、マクロの話されても、それは現象であって
一人ひとりがやることは地道なペンを走らせる作業。
売れてきたときにはじめて権利だなんだってとこで、甘い汁にあずかろうとたかってくるネット屋
>>599 上が動いて何の影響もなくやっていけると思っているのか?
彼等はおそらく影響どころじゃすまさんぞ。
>>604 >売れてきたら目ざとくとびついておいしい汁にたかろうとする
>ネット屋からどう自身を守るか
著作権はもちろん諸権利の確保をしていれば気分次第で切ればいいだけ。
力がある者達にとっては身動きが軽いのがなにより。
個人のクリエータさんが、
自分が好きな時に、好きなものを作って、
ダイレクトにユーザに配信できて、たくさんのファンができること。
↑
ダイレクトに提供課金できる構造を提供するのは作者がやらないといけないよ?
>>606 >そして、たくさんの、たくさんの、ファンができたクリエータさんの中から、創作活動に専念できるぐらいの収益が稼げる人がでてくること。
>5年で、1億円プレーヤーのクリエータを輩出する。日本の平均年収を上回るクリエータを300人は輩出する。
年収ってどれくらい想定してるのだろ?
たくさんのファンをどうやって獲得するんだろ?
排出された300人が一番上の層だとするとピラミッドの下の食えないのは何万人いるんだろ?
なんか景気のいい幻想感じられたときのゲーム業界とおなじこといってるね。
上の奴らが仕組みだけ机上の想像でそういうモデル語ってたけど
何一つその通りにならなかった。
もう少し現実を見たらどうだ?
たとえば現在において、ちゃんと読者を確保している漫画家が
「なになに、ネット配信だと権利丸儲けなのか、〆切もきつくないのか
内容も自分の好きなものが描けるのか こりゃおいしいや」
ってな、考えなきゃおかしいんだろ?いいことばかりで、しかもすでに読者がいるのなら
大手にこだわる必要なんぞ無いんだよな?
しかし、この条件に当てはまる漫画家は山ほどいるのに
ただの一人もそういう動きには行かない。
行って成功して、年収が数倍に跳ね上がったという話も無い。
おかしいだろ?漫画家なんてインターネットには普通の人間の何倍も詳しいし興味もある。
個人配信という手段を知らないなんてあり得ない。
でも、彼らは全然そういう動きを取っていない。
まずここを何故なのか証明してみせろ。
未来に現れるどこかの天才じゃなく、現在の才能ある漫画家たちが何故動かないのか。
大手に義理があるとかなんて甘っちょろい論理はパスだ。
だってそういうのを振り切って余りあるメリットがあると豪語したよな?
わざわざ数倍の収入が手にはいる誘惑に勝てる奴はいないとも。
おかしいなあ、誰もその誘惑に乗ってこないぞ?
はっきりいって出版社のお偉いさんが考えてるのってことごとく古いんだよね
ネットの配信モデルにしたって。5年後なんて
1億円プレーヤー?
コミケで同人だしてたほうが「確実」に儲かるからそれを上回るモデルじゃないと。
結局2008年現在 ネットで漫画購入する人間がそもそも少なすぎて商売にならない。
どんだけあたろうがそれは公園の砂山。
たまたまこずかい程度の金が入ってきた人間がいて、
こういう方法でもお金もらえるって騒いでるだけ。
大手出版社こぞって紙雑誌廃止するくらいじゃないとだれも動かないよ。
よくみろ。
現状の出版システムで勝負できない連載持てないやつらがたまたまちょろっと
話題になってるだけじゃないか。
>>614 相手は自動書記ロボット(簡易型)だ。諦めろ
なんかねぇ ネット配信の仕組みがあればもっと多くのクリエイターが
日の目を見るって思ってるのかな?
その発想ってけっこうデンジャー
だれでも気軽に参入っていうのは粗製乱造、良作も埋もれる
はやりすたりの寿命も短くサイクルに拍車がかかるから、
より短期で稼げないと意味がなくなり
おのずと、軽い内容の薄い大量生産のきくタイプしか生き残れなくなる
業界に携わっているならそういうとこわからないはずないんだがなぁ
そういう危険性を消していく仕組みつくらないと
個人クリエイターが作品集めの道具としていいように利用されるだけだよ
頭角現す才能があるなら媒体問わず、つまり今でも普通に食えるわけだよね
だからネット配信は素人に毛の生えた人が臨時ボーナス程度に稼げればっていうコミケ
みたいな舞台が1つ増えたって感覚じゃね?
漫画の特性として本の形態が一番読みやすい。
数年後にネットで読むのが主流になって収益もそっちが主流になるとか勘違いもいいとこ。
デジタルに弱いおっさんほどそういう期待値ふくらますんだよなぁwwww
620 :
名無しさん名無しさん:2008/09/06(土) 14:39:04
よく読んでみると、
ネット配信のスキームの優位性を擁護してる奴らの語るメリットって
漫画に限らずアニメやゲームでも当てはまることだから。
しかも、ああいうコンテンツの方が漫画よりはるかにネット向けなんだよ?
なのに出版会社よりはるかにネットビジネスのノウハウの蓄積あるゲーム業界なんかは
携帯PCをフル活用していろんなビジネスモデル作ってるけど、
実際は大手ですらどこもカツカツで必死なわけよ
権利を守る云々の前にビジネスになるかよく調べないと、、
周りをしらなすぎだろ。。。
ほらほらどうした教祖。
夢ばっかり語ってないで、「今の」「才能がある」やつらがネットを選ばない意味って何だよ。
それは「選べない」んじゃなくて「選ぶに値しない」だろ。
ゼニカネばかりじゃなくさ。
表現の場、発表の場として魅力的に思えないから乗り出さないって事実。
これを無視して可能性ばかり語っても空しいだけだ。
見える。ネット配信が成功する未来が。
来るぞネット配信。
↑
教祖はとうとう危ないクスリに手を出したそうです。
理屈ではかなわないとなると夢の世界に逃げる。
ああ、そーいえばずっと前からそうでしたっけ。
これが元々の姿ですよね。
見える。年100億以上稼ぐ天才達が出現している未来が。
来るぞネット配信。
見える・・・見えるぞ
教祖が深夜にブツブツと「年100億以上稼ぐ天才達が出現している未来が」
ってひとり言いってる姿が。
来るぞ・・・教祖の母ちゃん
「頼むからいいかげんに就職してよ!あんたもうすぐ三十でしょ!」」
@雑誌の休刊廃刊⇒ネット配信時代に移行
A漫画投稿サイトの登場⇒才能の独占の不可
B個人レベルで世界宣伝&販売が可能⇒携帯キャリアの課金機能まで開放の可能性出現
C携帯、超小型PC、携帯ゲーム機、電子ペーパー、等の本格普及開始
D漫画家側の権利に対する所有権の意識の強化
Eこれまで以上の才能のインフレ化⇒天才優遇時代
まず「ネット漫画」っていうジャンルが主流として
確立しにくいような・・?
ネットが普及してからゲームや動画コンテンツがこれだけ普及してるのに
いまだデジタル漫画だけ勢いがなく、取り残されてるし
>>616 e-名無しが書きたかったことに、ピッタリジャストフィット。
印刷ギョーカイは、まだ落ちぶれん。民需のみでまだやってける。
文科省の天下りを受け入れんでも、余裕で仕事が取れる。
対する電子読書端末や電子ペーパーが、
文科省の天下りを受け入れな、仕事を取れんろうよ。
まあ教祖のアタマん中じゃ月刊ジャンプやヤンサンが休刊したことイコール
>>@雑誌の休刊廃刊⇒ネット配信時代に移行
なんだろうが、そんなのは長い漫画文化では普通におこる出来事だ。
すぐにジャンプスクウェア立ちあげてるし、ヤンサンも同様に準備は出来てる。
つまりこういうのは計画的な休刊。店舗でいえば建て替えのために一時閉店します程度のもの。
少なくとも少年週刊誌4誌が健在である限り、発行部数が黄金期より減ろうが
そんなものは大したことじゃない。時代のキャパに合わせて変化するだけだ。
どんなジャンルの娯楽も、「一番売れた時期」ってーのはある。
そこからいくら減ったって脳みそしかない人間は、今一番流行っているものが
あっという間にに飽きられることに気付かない。
10年後に「ネット漫画? 何それ? ああ、いっとき流行らせようとしてショボイのしか集まらずに消えてったアレね」
って笑われる未来も普通に考えられるよ。
一ツ橋にしても、音羽にしても、富士見にしても、
かたやー、電子メディア部門は左遷先。
こなたー、紙媒体こそ出世コース。
結局電子ペーパーで明暗がわかれるんだろ?
今までネットでは動画、アニメ、ゲームは
かなり普及したのに漫画や小説はその勢いが全然ない
今売れないならビジネスモデルは変わりにくいし
変わっても主流にはならないイロモノ扱いだしさ
でも電子ペーパーで漫画をだすなら
まず出版社の過去の傑作をネットでリメイクして
その流れで志望者を募るんじゃね?
>>632 電子ペーパーだけじゃない。電子ペーパーとてネットを介したデバイスの一つ。
携帯や超小型PCやネット接続可能な携帯ゲーム機に続いて電子ペーパーが
新たに加わるということ。
電子コミックを読むのに大きなPCでは読みにくく携帯ではちょっと小さい。
そこでその中間の大きさのデバイスの登場が待たれるわけだ。どこにでも持ち
運べて片手で持つことが出来て寝転がって読むことが出来るデバイス。
電子ペーパーはノートのように手書きメモなども出来るようでそうしたノート
機能なども合わせて普及すれば面白いだろう。ただし超小型PCが格安で登場
した為どこまで食い込めるか読めなくなってきた部分はある。
・携帯キャリアの課金機能の外部開放の可能性
・広告ビジネスでの無料配信(テレビのネット化も視野に入ってくる)
・携帯ゲーム機などにPC経由でダウンロード販売
・キンドルなどの電子ペーパーによる出版のオープン化(個人で世界配信)
・iphoneを利用した世界配信
何が一番良いのかまだハッキリとしない。これから数年でその答えが出るはず。
>>633 電子ペーパーが携帯や格安PCほど普及するかどうかが少し疑問かな
携帯ほど小さくないから持ち運ぶには中途半端だし
かといって卓上PCほど多機能・高機能なわけじゃないし
つまりコミックサイズの電子ペーパーやデバイスが
携帯や格安PCなみに売れるかどうかが
全てのネット漫画の明暗をわけることになるな
逆にいえばそのデバイスが普及しなかったら
イロモノ扱いに終わってしまう
たとえ電子ペーパーがそこそこの値段で発売されたとて
そんなものいつも持ち歩くか?
今でさえケータイ、小型PC、ひょっとしたらDS。こんだけ持ってんだ。
ネット漫画やネット新聞読むためだけに新書版サイズの、(いちおう精密機器)を増やすとは考えにくい。
薄くて軽いってことは、壊れやすいと同義語でもある。
結局、ケータイや小型PCで読める程度の漫画しかUPされないんじゃね?
そんなのが漫画文化の主流になるとは到底思えないよなあ。
638 :
名無しさん名無しさん:2008/09/08(月) 17:38:49
この流れ何度目だよ?w
あと教祖が勘違いしてるのは電子漫画の描き方を提示する奴が居ないこと
「漫画の質だ作品の質だ」と思考停止する限り妄想でしかないぞ。
学校を建てるか?今でさえ詐欺同然だ。旧来の徒弟制度?プロがどこに居るの?
配信事業者やサイトにしたって学校法人化しないと割に合わない
639 :
名無しさん名無しさん:2008/09/08(月) 17:48:53
電子ペーパーとデバイスの売り上げで全てが決まるよ
携帯やPCでなんて漫画なんか見ないしな
配信業者うんぬんよりまず日本人ひとりひとりが
ネット漫画読むデバイスを手にもたなきゃ話は始まらないしな
640 :
名無しさん名無しさん:2008/09/08(月) 17:56:39
>>639 ↑でそのためには今の段階でネット漫画が
隆盛をほこってないと難しいんだよな
でも現状は動画、アニメ、ゲームに押され期待値が全く高まってない
期待値のない値段が張るデバイスを
日本人が携帯なみに手に持つだろうか?
でも個人的に嫌だなオレは
大好きな画集や小説や漫画が部屋に装飾の
色とりどりにぎっしり詰まってるあの充実感。
漫画を手にとった時の「自分のモノになった」実感と
真新しい印刷と紙の臭い・・自分で物語をめくる感覚。
それがちっこい電気箱に1つにされて
少し故障しただけでフッと消えてしまうようなデータになるなんてな
あくまで個人的な話な
642 :
名無しさん名無しさん:2008/09/08(月) 18:26:24
>>639 お前はどっち? 教祖? それ以外?
紛らわしい書き込みで煙に巻くつもりか?
>>642 違うww
デバイスの売り上げでネット漫画の命運が決まるが
はっきりいって微妙だろうなと思う
携帯は持ち歩きながら他人と通話、メールの意志疎通ができる
まさに革新的なモノだったから日本全体に普及した
PCも会社や販売形式を変える革新的なモノ
だけど電子ペーパーは中途半端なんだよな
今更・・って感じだ
>>635 電子ペーパーなら電子ペーパーだけであるとか携帯なら携帯だけであるとか
そんな話しになるはずがないだろ。デバイスはコンテンツの再生機であって
それが電子ペーパーであれ超小型PCであれ携帯であれ携帯ゲーム機であれ
どれか一つを持っていればいい。
変わるというのは商売の方法であって有料配信なのか無料配信なのかと言っ
た部分。携帯キャリアの課金機能が外部に開放される流れが今出てきている
しそうした部分がまだ確定していないということだろう。
電子ペーパー、携帯、超小型PC(一応一般PCも含む)、携帯ゲーム機、
ネットテレビ、等々をフル活用して情報配信していくわけだ。
>>641 紙と一口に言っても雑誌と単行本は分けて考えろよ?
ネット配信した後人気が出れば単行本化は十分に考えられる。ネット配信を
するというメリットは諸権利を確保できるという点でありこれによって一方
的に不利な契約を避けることが出来るわけだ。読者には雑誌で読むより安い
価格で済むといったメリットを与える。
雑誌は衰退真っ只中でありこれからネットに活路を見出す者達が増えていく
だろう。iphoneやキンドルが示しているようにこれからは出版のオープン化
の時代が到来する。ネットを介し漫画を情報という形でオープンに配信する。
そしてそれで人気が出たものは二次利用していくという形になるだろう。
二次利用とは紙の単行本であったりアニメ化であったり商品化であったり
する。版元は漫画家オンリーでありこの形であれば出版社を利用しても問題
はないだろう。漫画情報を貸し出し各製造業からロイヤリティーを受け取る。
出版社は各製造業の中の一つと見做す。
紙を売る出版社がなぜか二次利用の隅々にまでコバンザメのようにくっついて
来るのはナンセンス。出版社はこれから各製造業者の中の一つという存在にて
落ち着くべきで漫画家よりもはるかに多くの利益を持っていくべきではない。
紙で読みたいという読者がいるのは当然で需要があればそれは展開すればいい。
しかし諸権利を渡して出版社を通すのはナンセンス。出版権だけなら考えていい。
雑誌は読まずに単行本だけを買って読む読者が増えたわけで雑誌部分はどうでも
いいわけだ。それならその部分をネットに置き換えてしまっても問題ない。広告
収入でもダウンロード販売でも必要最低限ペイすれば諸権利の確保が可能であり
それはとてつもなく大きな武器となる。
>>644 いや一番ネット漫画の閲覧に適したデバイスが
コミックサイズの電子ペーパーなんだろ?
この本命が日本人に携帯なみに普及しないと
ネット漫画は主流にはならないよ
携帯や卓上PCで一般的にはならないだろ
ゲーム機はあくまでゲームに特化したもんだし
一番漫画を漫画として読める形態のデバイスを
中心にして勝負できなくて何で勝負するんだと?
他はあくまで補助だろ
>>645 その予測もマンガ閲覧に適したデバイスの売り上げと
普及率がどうなるかにかかってるな
ネット漫画が隆盛をほこるというのなら
一番ネット漫画の閲覧に適したデバイスが
携帯なみに売れるのは当たり前だろう?
>>646 確かに電子ペーパーの画面の大きさは電子書籍を読むのに最も適したサイズ
だと言える。しかし一コマ一コマ読ませる形式にすれば携帯ゲーム機の大きさ
で十分だし携帯の画面でも可能。実際携帯で電子コミックは売れに売れている
最中。これからもっと売れる。携帯キャリアの課金機能の外部開放が実現すれ
ばこれはもう革命が起きる。最終的には無料配信が主流になるとも言われる。
雑誌というものはパラパラとめくって読んで読んだあとはゴミ箱に直行させる
ようなものだ。雑誌そのものの歴史的役割が終わろうとしているわけだがその
部分をネット配信、データ配信に置き換える。単行本といったものはまた別物
と考えろ。データ配信部分は単行本化や映像化や商品化に繋げる為の宣伝であ
りカタログであると考えればいい。
コンテンツ再生機であるデバイスの中で電子書籍に最も適したものは電子ペー
パーであることは間違いない。だが携帯電子コミックなどが売れていることを
考えれば必ずしも電子ペーパーの普及だけに命運がかかっているというわけで
はない。電子ペーパー、携帯ゲーム機、超小型PC、ネットテレビ、等がトー
タルで普及しネットを通して個人配信された電子コミックを読者が観覧する
習慣を身に付けるということが重要なポイントになる。電子ペーパーはデバイス
でありそれ以上のものではない。主役は情報であるマンガコンテンツそのもの。
携帯は普及に成功しPSPは1000万台普及しているらしい。これにこれから
超小型PCの普及と電子ペーパーの一般普及が加わる。これらを総合してどこまで
伸びることになるのか注目していきたい。デバイスが普及すればあとはコンテンツ
のネット流出だけの問題になる。
>>電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退
>>松下とソニーが、専用端末を使った電子書籍から事実上撤退した。
>>端末が高すぎたりコンテンツが少なすぎるといった問題が改善されないうちに、
>>携帯電話向け電子書籍市場が成長。専用端末の“居場所”がなくなっていた。
>>2008年07月01日
>>松下電器産業とソニーがそれぞれ、専用端末を使った電子書籍から事実上撤退することが分かった。
>>ソニーは昨年、松下は今年3月までに端末生産を打ち切り、
>>書籍ダウンロードサイトは今年度中に閉鎖する。
>>一方、携帯電話向けの書籍配信サイトは継続する。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/01/news122.html ↑電子ペーパーに関しては日本では普及せず。
携帯電話の小さな携帯漫画だけ配信。
漫画本サイズなら漫画本買えばよい。
どの道、WEB配信漫画と雑誌売ってる大手企業の方が有利だろ。
650 :
名無しさん名無しさん:2008/09/08(月) 21:57:40
>>648 飛躍するなよ馬鹿
電子云々は未確定だと自分で言っといて理解してないだろうが。
逆に電子ペーパーとP2Pの合わせ技で
漫画業界終了って未来もうっすら見えるような
>>647 >一番ネット漫画の閲覧に適したデバイスが
>携帯なみに売れるのは当たり前だろう?
確かに一番電子コミックの観覧に適しているわけだから売れるはずという予想
になるだろうが一つ問題がありそれは価格だ。初めは4〜5万くらいで売り出
されるだろうがそれなら超小型PCを買ったほうが他の様々な用途に使える為
そちらを購入するということになりかねない。2万円台にまで落ちればかなり
普及するだろうとは思う。
即ちどこまで普及するかどうかについては販売価格がどこまで下がるかによる。
まあ携帯ゲーム機が二万円を切る価格で売られておりネットを楽しむ用途にも
既に使われ始めているらしい。電子ペーパーの価格が携帯ゲーム機並みに下がる
までは携帯や携帯ゲーム機などを利用したコミック観覧の習慣を根付かせていく
ことが重要だろう。
その習慣を身に付けさせる為にも「商業誌より面白い、ネットでしか読めない
漫画コンテンツ」これを数多くネットに出現させることが求められている。
>>648 >携帯の電子コミックが売れに売れて
何を比較対象にして言ってるのか詳しく
読者の電子コミックを読む習慣が慣れるなら当然
いままでずっと読んできたコミックサイズで読む形が一番先だろう?
コミックサイズのデバイスが先に携帯なみに売れなければおかしい
実際、携帯やPC、ゲーム機じゃ
他の動画、アニメ、ゲームのコンテンツに押されてるのが現状だろう?
このコミック型のデバイスを本命にできなきゃ
他の電子機器で売れる理由があまり見つからない
WEB配信と無料雑誌配布と単行本化が期待された
『コミックガンボ』も一年足らずでとっくに休刊したぞ。
今後このWEB配信や無料雑誌からの単行本化が基準になるとか言われていたが。
コミック型デバイス電子ペーパー端末もソニーと松下がすでに撤退してるし。
656 :
名無しさん名無しさん:2008/09/08(月) 22:12:55
漫画の為だけのものじゃないし
>>651 音楽配信ではDRMなしが主流になっている。個人ネット配信の観点からすれば
ある程度は宣伝効果として歓迎すべきですらありうる。大体雑誌でも回し読みする
ものだろう。まあ徹底的に広く安く売り浸透させ人気を出しそれから単行本化や
映像化や商品化に繋げればいい。極端な話しそれで世界中の人間が知る程の作品
であれば後の展開によって莫大な富をもたらすことだろう。もちろんすべては諸
権利の確保が極めて重要かつ必須事項。
例えば漫画はやはり紙で読みたいという読者は相当にいるだろう。つまりデータ
をたとえ無料で配信しても人気作品であれば単行本として売り出せば必ず売れる
ということである。アニメ化して各ケーブル会社に売り込むなども出来るし
商品化もしやすくなる。すべては誰もが知っているおかげだ。個人レベルで
配信するという方針からすればむしろ無料コピーは腐る程やってもらってOK!
なのかも知れない。もし読者が無料がいいと選択すれば広告ビジネスが成り立つ
ということであるしそうではないなら有料配信すればいい。読者の要望がどう
なるのかこれから数年後までにわかるだろうと思う。
>>652 はたしてコミック型デバイスの携帯なみの普及は
値段の問題か?という疑問がある
まず性能が中途半端だということ
携帯は歩きながら他人と通話、メールで
意志疎通できる革新的なモノだから普及した
PCも会社の経営や家庭の情報処理に
革新的な影響を与えたから普及した
つまり「内・外」と絶対的な欠かせないネットワークの座を獲得した
コミック型デバイスはどうか?革新的か?
日本国民にとって絶対的な革新デバイスだとは思えない
デジカメと同じレベルの扱いになりそうだ
日テレからすれば、ガンボを早う清算したかった。
ジブリとIGどっちも勝ち組。それらに影響がおよばんうちに…。
>>松下とソニーが、専用端末を使った電子書籍から事実上撤退した。
端末が高すぎたりコンテンツが少なすぎるといった問題が改善されないうちに、
携帯電話向け電子書籍市場が成長。専用端末の“居場所”がなくなっていた。
ハードの面ですらこうだぜ?
というか、少なくともこのハードを利用して新たな客層を確保しようと
本気になった漫画家は皆無だったということだ。
結局ネット配信が携帯漫画程度の情報量しか表示できないのであれば、本気の漫画家にとっては
携帯での発表はごめんこうむるになる。
まず紙媒体の漫画でヒットしたものが、携帯用に編集されて読ませるというビジネスは成功しても
その逆、ネットでヒットしたものが紙媒体に編集して・・・のキャパは非常に小さい。
お手軽ですぐに掻き消えてもかまわない程度の三流漫画なら小さい画面の携帯配信でも十分だろうが
読み応えのある面白い漫画は、ちゃんとした大きさ 密度間が表現できる紙媒体でないと成立しない。
無理やり縮小して詰め込んだとて、その感動はかなり水で薄めたものになる。
携帯専門の漫画家というもので大ヒット作が生まれて、新しい表現方法が確立するまでは
普通の漫画家にとってはあいかわらず紙媒体主体の商売を考えるよ。
電子ペーパーはとにかく日本では携帯漫画におされ撤退、淘汰されてる。
PSPなんてただの一般作家がPSPにWEB漫画配信して有料にして収入はいるの?
出来ないからiPhone3Gで有料徴収出来る漫画配信が注目されたんだろ。
それでも結局は雑誌社が売れなくなくなるような漫画は多く出てない。
そもそも携帯漫画有料配信なら
大手雑誌社のWEB漫画がiモード公式サイトから簡単に行ける。
広告料も賭けられない無名の作家のWEB漫画がiPhone3Gで
出し抜いて売れる方がずっと難しい。
662 :
名無しさん名無しさん:2008/09/08(月) 22:21:02
一番漫画を漫画として読める
ネット漫画の閲覧に適した電子ペーパーが
日本国民にどれだけ普及するのかでやはり決まるよ
ただ携帯電子コミックが売れてるというが
一体何を比較対象にしていってるのかわからない
携帯じゃ小さいし卓上PCは持てないし
ゲーム機ならゲームをするのが普通だろう
電子ペーパーは値段うんぬんより性能が中途半端で
はたして携帯やPC並に普及するのかは怪しい
FLEPia 〜フレッピア〜
ttp://www.frontech.fujitsu.com/services/products/paper/flepia/ 4ギガバイトのSDメモリカード(別売)により、新聞朝夕刊1年分、週刊漫画雑誌
100冊2年分、新刊書5,000冊分のコンテンツを、手軽に携帯することができます。
また、標準搭載の高速無線LAN対応により、お出かけ先でも最新のコンテンツを
ダウンロードできます。
↑このタイプの電子ペーパーの価格がどこまで下がるか、だな。
・768×1024ピクセル(XGA)
・タッチパネル機能も備える
・内蔵バッテリーで50時間連続の駆動
・重さはA4で480グラム
・コンテンツはSDメモリーカードに保存
・OSにWindows CE 5.0
・無線LAN機能(IEEE 802.11b/g)
Windows CE 5.0が搭載⇒オフィス系ファイルやPDFを閲覧できるビューアー
ソフトが使えるなどこれまでにない機能を備えている。手描きメモノートとして
も使える。価格が問題だなー。まあネット観覧可能な携帯ゲーム機が2万円を
切っているわけでまあ出来れば普及してもらいたいという感じだな。
>>664 そういった形の電子ペーパーが
日本国民に携帯なみに普及するかどうかが
ネット漫画の明暗をわけるだろうな
はたしてそれが携帯やPCなみに
日本国民にとって革新的で絶対的なデバイスになる気配はあるか?
オレは正直、デジカメと同じレベルの普及だと思う
>>664 そのFLEPia 〜フレッピア〜は
2007年04月21日の記事じゃないか。
その後の
2008年07月01日に
ソニーと松下が電子ペーパー端末撤退してる。
しかも‥デカすぎて携帯できるかそんなの。
普及しなかったわけだ。
>>666 持ってあるくにはデカイし携帯あるし、家に置いといたら
PCや単行本とあんま変わらんしww
やっぱ中途半端すぎるな。でもネット漫画読むなら
この電子ペーパーが最適なんだけど
ニッチもサッチもいかんなコレじゃ
>>664 2007年04月21日の情報って不況再突入する前の話じゃないか。
情報が昔すぎる。
どうも話が2〜3年ぐらい前で止まってるじゃないのか。
お?今日はやけに伸びてるじゃないか
いいことでもあったか?
670 :
名無しさん名無しさん:2008/09/08(月) 23:07:57
教祖がクリアできてない問題をまとめると以下の通り
1.何と比べて商用配信漫画は好況なのか?
2.現状で、生活できている商用配信専業漫画家がどれだけ居るのか?
3.誰が配信漫画の製作方法を指導・整備するのか?
>>665 まあPSPは既に1000万台普及してるからな。電子ペーパーがデジカメ
程度の普及になってもそれはそれで問題ない。これからPSPがさらに普及
するだろう。画面の大きさにしても一コマ一コマに分けて読ませれば十分な
大きさだと言える。雑誌をわざわざ買わずとも無線LANでネットに繋げば
面白いコミックが寝転がって読めるという方向に持っていけばいい。もし
十分に面白いコミックがネットで無料で読めるようなら課金モデルは全滅
するかも知れない。それはそれで面白い。
携帯キャリアの課金機能の外部開放の動きが出てきているわけでもしそれが
実現すれば公式サイトでなくともワンクリックで購入できるわけだ。これが
実現するのかどうかも注目したい。
PSPであればPC経由でダウンロード販売してPSPで読んでもらうか無料
で観覧してもらう広告ビジネスモデルを採用すればいい。
ネットでしか読めない面白いコミックが最低3本出現すれば1000万台普及
しているPSPを使って寝転がって読む読者が増えることだろう。1000万台
という台数は(実際はいくらか下回るとしても)1000万人の潜在的読者が存在
していると言うことだろう。広告ビジネスとして無料配信、無料ダウンロード
させて常に読んでもらえるようにする。
電子ペーパーが普及すればそれも利用すればいいだろうしデジカメ程度の普及
でもそれなりに利用してその場合は携帯やPSP配信を柱にすればいい。要は
出版社を通さずに人気を出せればいいわけだ。人気が出れば紙や映像やグッズ
展開が待ち受けている。版元として大いに儲けることが出来る。力がある作家
達はそのようにして稼げばいい。正当な利益を手に入れろ。
結論⇒電子ペーパーの普及率がイマイチでもやりようはいくらでもある。
いやこれだろ
1、一番電子コミックを閲覧するのに適した電子ペーパーは
はたして日本人に携帯なみに普及するのか?
2、携帯電子コミックが一体何と比べて売れているのか?
3、携帯やPC、ゲーム機は漫画閲覧に適してないばかりか
動画、アニメ、ゲームその他のコンテンツと戦えるのか?
>>671 あくまでゲーム機であるPSPを中心にして
ネット漫画が漫画文化の主流になりえるかなはたして?
それでもまだ1000万台だろ
675 :
名無しさん名無しさん:2008/09/08(月) 23:25:00
また提灯記事で逃げ回っておりますw
>>671 >一コマ一コマ分けて読めば
それは慣れとかを越えて明らかに
閲覧形態の質の低下だよね?
しかもネットに接続するなら動画、アニメ、ゲーム、音楽と
様々なコンテンツと戦わなくてはならなくなるよ?
ただでさえ不十分な画面を我慢してみてるのに?
そんなんが主流になるのが考えられんのだが
ネット1000万部雑誌かw
携帯やゲーム機で漫画を見るのには限界があるだろ
必然的に描けるテーマも狭くなっちまうぞ
・携帯やゲーム機は一コマ一コマしか見れない
全体の見開きも縮小しなければならない
・漫画・電子ペーパーは全体を普通に見れるし
一コマ一コマ見ることも当然できる
↑
この時点で携帯やゲーム機が漫画閲覧において
劣っているのは一目瞭然だろ?
こんなんを主軸にするつもりか?
つまり携帯やゲーム機では潜在的に
本や電子ペーパーより閲覧機能が劣っているのは明白だ
そんなんをネット漫画の主軸にしてやっていけないだろ
つか漫画家が嫌がるわwwゲーム機のオプションが晴れ舞台なんてよ
ふざけんなよwww
かといって電子ペーパーが携帯なみに売れる可能性も低いし
PCは手にもてんし
680 :
名無しさん名無しさん:2008/09/08(月) 23:53:20
>>678 逆に配信漫画の形式が携帯やゲーム機向けの仕様に作られるのならば
>>670の3の問題である、誰が指導者になるのかということになる。
これはもう漫画じゃなくてアニメや映画の類だな。
>>678 逆に考えろ。あくまでネット配信はカタログでありカタログである以上その次
で購入意識を高めることが重要なのだと。つまり面白い漫画を一コマ一コマで
読んだ読者の一部は尚更紙で読みたいと思うようになる。出版権だけ譲渡して
単行本販売を展開すればいい。
ネット配信とは読んだ後はゴミ箱に直行する雑誌部分、初見せ部分を代行する
わけで重要なのはその後の展開。作品が面白ければ面白い程単行本になれば購入
意欲が生まれることにもなる。ネット配信であまりに完璧に配信するのも考え
ものなのかも知れない。雑誌がボロ紙であるようにネットでは小さめで一コマ
一コマになると。
パケホーダイ加入携帯+PSP=何千万人の潜在読者
ネットでしか読めない面白い漫画コンテンツが3本出てくればかなり面白い事
になりそうだ。どうせ読み捨てる雑誌の代行にすぎないのであれば一コマ一コマ
切り離して配信しても問題ない。単行本購入意識を高めることにもなり一石二鳥。
682 :
名無しさん名無しさん:2008/09/09(火) 00:08:57
>>681 読み捨てと選択の意識だからこそ「読みやすさ」が重要になるんだろ?
広い見やすい紙面の雑誌でバラバラめくって
面白そうな漫画を選択して単行本を買うわけだ
あんなちっこい画面で動画やアニメ、ゲーム、音楽、広告だの
にあふれた雑多なネット上から
ちまちま1コマ1コマたしかめるのか?www
そんなんが主流になるかね?
684 :
名無しさん名無しさん:2008/09/09(火) 00:11:45
>>681 発表周期と製作の手間は?
印象を保つ為に週刊を維持できる?
月刊のスライドショーが許される?
>>681 カタログの役割だとしても雑誌のほうが適してるだろ
携帯やゲーム機じゃカタログとしても雑誌に劣る
雑多なネット上からロード時間をへて
ちまちま1コマ1コマみるより
広い紙面の雑誌をバラバラめくったほうが早いし見やすいだろ?
携帯やゲーム機では潜在的に
本や電子ペーパーより閲覧機能が劣っているのは事実だし
かといって電子ペーパーが携帯なみに売れる可能性も低いし、PCは手にもてないしさ
>>681 しかも、だ。
ネット上なら雑誌と違って大量の素人クズ漫画も
配信されてるわけだろ?他のコンテンツも混ざってな
そんな大量な情報のなかからロード時間をまって
あんなちっこい画面でちまちま1コマずつ1コマずつ・・・
あーーー考えただけでうっとおしい
立ち読みにどれだけの負担かけるつもりだ?
>>683 携帯電子書籍市場が毎年倍々ペースで伸びていることを考えれば小さな携帯の
画面でも受け入れられているというのは明白で携帯ゲーム機ならばそれよりも
さらに大きいわけで十分だろう。
youtubeなりマンガ★ゲットなりを利用して宣伝し人気を出せばネット配信の
役目は遂行されるわけだ。面白い漫画であれば当然世間に強い感染力を持つ。
宣伝という意味では出版社の役目は終わりつつある。ネットを介して情報が
一夜にして世界を駆け巡る時代。すべてはコンテンツの面白さにかかっている。
youtubeなどを考えればわかるように面白いコンテンツは素人制作関係なく何百万
PVを稼ぐものも出てきている。もう宣伝は言い訳にならない。
結論⇒出版社には一切の権利に触らせない⇒唯一あるとすれば出版権の譲渡のみ
>>684 週刊である必要性があるかどうか。仮に週刊ペースを目指すとしても初めから
週刊ペースを維持するのではなく出来る範囲で発表していけばいい。人気が出て
人を雇えるようになればデジタル化作業は漫画家達がする必要はないわけだ。
人気が出ればどうにでもなる範疇の問題。
689 :
名無しさん名無しさん:2008/09/09(火) 00:45:14
板内に待ち望んでた天才でもいたのかw
布教活動に熱が入ってるぞ教祖www
>>688 その携帯電子コミックが何と比べて延びてるのか詳しく
あとコンテンツやソフトそのものの話はお門違いだろ
今現在は天才の存在はネットにも出版にも不明なんだろ?
クオリティの確証をお前ができるわけじゃないんだからな
あくまで手元にある情報で予測するしかない
あんま過ぎるとスレ違いになるぞ
>>688 カタログの機能として雑誌より携帯もゲーム機も
劣っていると言ってるだろ?
人気作品とか天才でごまかすなよな?
天才がまだネットにも出版にも出現していない段階で
それを論証にするんじゃねぇよ
天才がでてから天才を語れ。
ネットか出版いずれかに出現してからそれを論証にしろ。以上
695 :
名無しさん名無しさん:2008/09/09(火) 01:23:34
教祖は
>>684をスルーしてる。これをクリアしない限り天才禁止。
・携帯やゲーム機じゃカタログとしても雑誌に劣るのは確か
ちっこい画面とネット情報量の問題でな
・携帯やゲーム機では潜在的に
電子ペーパーよりマンガとしての閲覧機能が劣っているのも明白だ。
・かといって電子ペーパーが携帯なみに売れる可能性も低いし、PCは手にもてない
つまり日本人の目にネット漫画が写る量や機会が
雑誌や本にくらべ少ないわけだ
気位の高い天才がゲーム機のオマケ機能の
ちっこい1コマ画面で納得するかねぇ・・
しかもネットの素人クズ漫画家たちに埋もれたまま・・
いや、やめようスレ違いだな
>>691 そのカタログに優れた雑誌とやらは廃刊していくと言われているが?
消費者が情報の仕入先としてネットを選択する流れになっている以上
漫画もそこに流れていくのは当然。
まあそのカタログに優れた雑誌とやらにつまらない漫画を載せていけ
ばいいんじゃないか?そしてカタログに劣ったネットには面白い漫画
が蓄積されていくと。
漫画とはビジネスであり漫画ビジネスとは権利ビジネスであるという
ことが知れ渡った以上著作権はもとより諸権利の譲渡は利益を大幅に
低下させる行為であることがわかった。才能ある者達にとってこれは
ありえない選択だろう。宣伝も販売も漫画家個人レベルで可能な時代
に諸権利の譲渡をして出版社を通す意味などどこにもないからだ。
才能ある者達にとって既存の成功ルートなど問題ではない。彼等が
歩む道こそがそのまま次の時代の成功ルートとなる。人を集める事が
出来ればそこが次の商売の場所となるのだ。
>>696 >気位の高い天才が
出版社の下請けを選ぶとでも?w
ネット配信は権利893の出版社切り離しの為に行うわけでその価値は十分に
ある。そしてコンテンツの本格展開は単行本化や映像化や商品化になるわけだ。
とにかく正当な利益を手に入れる為に出版社をいかに切り離すかを考えれば
ネット配信を選択することになるだろう。いやここは一つ選択してもらいたい。
>>697 天才がネットか出版かいずれかに出現してから
それを論証にしろといってんだろうが
今漫画がつまらんのはネットも出版も同じだろうが
・携帯やゲーム機じゃ、ちっこい画面と雑多なネット情報量と
ロード時間の問題でちまちましか見れない
・携帯やゲーム機では潜在的に
本や電子ペーパーよりマンガとしての閲覧機能が劣っている事実。
・かといって電子ペーパーが携帯なみに売れる可能性も低いし、PCは手にとって見れない
・何を比較対象にして携帯電子コミックが売れてるのかわからない
つまり宣伝・閲覧媒体としては
まだまだネット漫画は弱いのは確かだが
701 :
名無しさん名無しさん:2008/09/09(火) 02:17:50
>>697 天才だと主張するためには作品の発表が不可欠でな。
廃刊が決まると同時に尻尾巻いて逃げる奴は違うのよ。
現実に廃刊になるまで発表の場で全力を尽くす奴を言うの。
>>684 が言うノルマをクリアできて更にどうするかが本当の天才。
とにかく今所在不明な天才を語って論証にするなよ
論証にならんから。ネットか出版に出現してはじめて
「ホラ、こんな凄い才能のやつがいるんだから」
と論証として使えるわけだ
703 :
名無しさん名無しさん:2008/09/09(火) 02:27:30
>>700いわく配信だと閲覧性が劣るから
>>701いわく出版仕様の
描き方作り方だと生き残れない、質と量の両面で不足なんだわ。
704 :
名無しさん名無しさん:2008/09/09(火) 03:53:20
>>703 つまりその上を行く神が配信に必要なんですね。
例えるなら連載と同時にアニメ化も自身でやってる人
どこに居るんでしょうか?w
705 :
名無しさん名無しさん:2008/09/09(火) 03:59:42
>>704 媒体の違いが演出・描写にどう影響するのかを的確に理解している人かな?
要は映像作家や脚本家としてもトップクラスにあたる、と。
>>673 ←この記事も2009年以降に普及したかったという過去の記事も
2008年02月20日の記事。
それもそこ後
2008年07月01日にソニーと松下が撤退してる。
PSPの話が出る前に既にiPhone3Gで課金システムも携帯漫画配信ルートも出来てる。
PSPが今後どうだいう以前にiPhone3Gがもうあるんだから
iPhone3Gで出版社より売れる漫画がいっぱい出てない事が問題。
>>707 最適のネットマンガ配信の環境で栄えないのに
次にPSPもクソもねぇってことか
無料でWEB漫画を提供しても作家の収入にならない。
そうなると結局は出版会社で書籍単行本出版に行くしかない。
天才的なWEB漫画作家が無料携帯サイト出たら
商業WEBか単行本化するなら出版社が儲かる仕組み。
無料でWEB漫画書いてる場所には
常に商業漫画以下の品質の漫画し数残らない。
電子ペーパー端末がしくじったのはどれも優良なコンテンツが提供出来ないからだろ。
天才的な才能ある作家なら
無料サイトから出ても雑誌商業誌のWEB漫画に流れる。
無料携帯漫画配信サイトだけでは経営を維持出来ない。
利権ビジネスを展開するなら企業化してプロダクション化して人を雇わないといけないぞ。
その問題からも逃げてるだろ。
それで売れたら商業誌と個人WEB配信と両方出来るハズ。
第一何故『才能ある者達』とかいう連中が
収入もないか乏しい無料携帯WEB配信サイトで商業誌入りも出来ず
いつまでもネット配信WEB漫画に甘んじていないといけないのか?
>>697 説明してくれないか?
雑誌社に利権譲渡すると損だとか言い出すと管理に人を雇う事になり
人件費が増すしプロダクション化する必要が現実にある。
そうなったらそれこそ商業誌で連載したり商業誌のWEB漫画提供してるからな。
>>708 そのとうり。
PSPよりiPhone3Gの方が携帯WEB漫画の配信として最適だ。
課金徴収も30%でしてくれる。
そもそもPSPの解像度でも紙雑誌の画面解像度を再現できない。
さらに解像度を上げるとデカくなりすぎて携帯出来ない。
iPhone3Gのアプリは結局は携帯WEB漫画のコマで見る漫画になる。
iPhone3Gが現在最適な端末なのでこれでWEB漫画が成功出来なければ
事実上それがコンテンツの魅力として限界だ、という事。
iPhone3Gより課金徴収システムの不備で劣るPSPの話は意味がない。
iPhone3Gも実際には同人WEB漫画レベルの売上げしか出てない。
だったらWEB同人市場と変わらない。
あーだこーだ検察しても、答えはとっくに出てるんじゃね?
@ネット漫画ではせいぜい同人レベルのアマチュアのものしか参加しようとしない。
A既存のプロ達はネット配信をメインに自分の作品を発表する気は無い。
紙媒体で勝ち得た評価こそが漫画業界で生き残る道なのを知っているから。
B本気の志望者はプロを目指すのだから、ネットで一時的に簡単にデビューできても
そんなものは本当の意味でプロ漫画家と世間が認めてくれないのを分かっている。
だから結局、紙媒体 商業誌での成功を目指す。
どんなに教祖が泣こうがわめこうが、これが現実であり現状。
712 :
名無しさん名無しさん:2008/09/09(火) 13:03:03
>>710 今iphoneで漫画を商用配信してる奴を連れて来いよ。居ないだろ?
>>711さんに一票。
「紙に刷れる者にこそ、ハクがつく。」紙媒体の特殊性は、
コミックビジネスでも反論のしようがない。
紙に刷る内容(コンテンツ)が、民間からのみ集まれば
印刷会社もまだまだ安泰。
逆に、電子ペーパーや液晶読書機に載せるコンテンツが、
民間のみでは集まらん。ゼネコン顔負けの政官癒着産業が、あらたにできるか?
714 :
名無しさん名無しさん:2008/09/09(火) 13:05:49
何か相手間違えたし。
715 :
710:2008/09/09(火) 13:31:11
>>712 そのとうりだと思う。iphone3Gで商業誌以上に儲けてる人間はいない。
>>711のコメントどうりだと思う。
716 :
710:2008/09/09(火) 13:37:41
結局、携帯WEB漫画にしろ紙雑誌商業誌にしろ
プロとして収入を得る漫画をかく目標の場合は商業誌行けと思うし
結局は本人がヒット漫画書けるかの問題で
商業誌をWEB漫画の普及を口実に攻撃しだす教祖はおかしいと思うけど。
>>709 管理費は一体どこから入ってきてるんだろうなw
>天才的な才能ある作家なら
>無料サイトから出ても雑誌商業誌のWEB漫画に流れる。
意味不明。天才的な才能ある作家ならどうやったって成功する。独自管理費用
なども容易に獲得できるだろう。なぜ高コスト体質の組織をわざわざ使う?
音楽業界ではレーベルを離れるミュージシャンが続出していると聞く。
デバイスの普及がこれから本格的に始まるという段階であって天才的な才能を
持つ作家の個人ネット進出もこれからだと判断するのが普通だろう。
天才「ふんぞり返った出版社の下請け奴隷など御免だ。脂ぎった豚どもに誰が好んで搾取させるかよ。」
出版社「これまでの天才達も出版社を通してるんだし通してみてはどうか?」
天才「それは通さざるを得なかったからだろ?天才こそすべての力の根源だ。」
出版社「商業誌を通さなければ売れないと思うが?」
天才「よく言うよ、業界は今天才を喉から手が出る程に欲しがってるだけだろ?」
「最も価値のある才能を下請けの奴隷としてしか評価しない以上豚を養うつもりはない。」
「天才が個人ネット進出して売れるか売れないか実際に実験してみようじゃないか。」
「そして売れた場合は出版社がどう再評価されるのか想像できるよな?」
出版社「・・・・・いやそれは止めてくれ。組織の維持が出来なくなる。」
天才「肥え太った結果の自業自得だろ?ダイエットするべきだったな。じゃあな。」
出版社「いやとにかくそれだけは止めてくれ。もう少し待っててくれ。」
天才「いやもう限界だ。」
出版社「・・・・・・・・・・・おかあちゃあ〜〜〜〜ん、天才がいじめる〜〜〜(大泣き)。」←今ココ
>>717 >>管理費は一体どこから入ってきてるんだろうなw
↑教祖のこの質問自体が意味不明。
さらにいえば利権の管理をする人件費他の管理費上
プロダクション化する必要になると教祖に指摘したのも僕。
僕に成りすまして意味不明にし話題を逸らそうとしているダケにしか見えない。
音楽業界に話題を逸らすのも同じく話を逸らして逃げている。
音楽業界と違い漫画の場合の利権は
漫画単行本化、フィギュア、アニメ製作、関連ゲーム、カードゲーム、など
音楽配信と違いメディアミックスでの人権費や労力が全然違う。
天才的な作家なら別に個人と商業誌の方が天才なんだから市場規模の大きい方をとる。
個人と商業誌両方やるならプロダクション化してコストがかさみ
結果として商業市場でないとやっていけないだろ。
>>天才的な才能ある作家ならどうやったって成功する
↑天才がなぜ収入も入らないとか市場規模の少ないWEB漫画配信ダケに
甘んじていないといけないのか?
まずその説明をしてくれ。
結局教祖は商業誌入り出来ない以前に漫画を持ち込むのも怖いんだろ。
自分が商業誌に入れないからネット普及すれば商業誌入りしなくていいとか
天才はWEB漫画で成功出来るとか
2ちゃんで引き篭もる理由をつけて商業誌に嫉妬してるようにしか見えないね。
>市場規模の少ないWEB漫画配信ダケ?
>市場規模の少ないWEB漫画配信ダケ?
>市場規模の少ないWEB漫画配信ダケ?
個人ネット配信(出版社回避)⇒単行本化⇒アニメ化⇒商品化⇒漫画家が版元として大儲け
雑誌連載(諸権利の譲渡、不利な契約内容)⇒単行本化⇒アニメ化⇒商品化⇒出版社が大儲け
こういうことなんじゃねーの?の?の?の?
教祖は商業誌入れないなら
まっとうな職業に就職してアマチュアで無料の携帯漫画でも書いたほうがいいぞ。
それもいいんじゃないのか。
もう年だし無理だろ世間に十分反抗もして来たただろ。
そろそろ叶わない夢ばかり見てないで今後の人生を考える時だと思わない?
親も年だろうに、そろそろ親の負担も考えろよ。
自分より若い商業誌の連中の足ばかり2ちゃんで引っ張っても現状変わらないぞ。
それが嫌ならとりあえず商業誌へ持ち込みに行け。
それ以外に現状打破する方法はない。
駄目なら駄目で白黒つけろ。現実を見ろ。
前科ある人間でも更生すれば連載出来る。
WEB漫画の幻想に逃げるな、それはアマチュア向けで先は『無い』。
どの道プロ入りしないと先には続かない。
>>721 >>個人ネット配信(出版社回避)⇒単行本化⇒アニメ化⇒商品化⇒漫画家が版元として大儲け
↑それもプロダクション化してる作家の成功例以外は少ないでしょ。
そもそも個人ネット配信で成功してる人は誰?
教えてくれ。
第一、ネット配信から単行本化してるのは紙出版会社と関わるじゃないのか?
第一、ネット配信から単行本化しアニメ化し商品化していくんなら
それは紙雑誌を販売してる会社が
WEB漫画で潰れるという類の事を主張する教祖の意見に反するじゃないのか?
最初にWEBで個人で売れても最後は結局商業誌にいって雑誌社が儲かると
コメントしたのも僕だからね。
僕にまたまた成りすまして誤魔化し自己弁護しても
僕が書いてるんだからすぐバレるよ。
2度も他人(僕)に成りすまししたよね、これだと
教祖の信頼度はやっぱり追い詰められると成りすましで誤魔化す人間だという事になり
やっぱりネット配信で大儲けし紙業界が全部潰れてなくなる的なコメントも
信じられなくなるんじゃないのかな。
>>723 個人ネット配信はまだこれからの分野だろ?電子書籍市場が立ち上がって
まだ数年だぜ?パソコンでもなんでも出てくる前は随分と怪しげなモノだっ
たが一度普及すると爆発的に普及して認知されただろ?これから個人ネット
配信が増えていくのは必然。出版のオープン化は目の前だ。
紙出版社と関わる場合があるとすれば出版権の譲渡のみ。出版社がロイヤリティー
を支払う側なら問題ない。そうではなく出版社が他の製造業からロイヤリティーを
受け取る側になることが問題。理由は漫画家の懐にさっぱり利益を落とさないから。
>>725 >>天才的な才能ある作家ならどうやったって成功する
↑天才がなぜ収入も入らないとか市場規模の少ないWEB漫画配信ダケに
甘んじていないといけないのか?
まずその説明をしてくれ。
教祖は技術革新の話に問題を先送りして逃げる点が説得力がない。
既にiPhone3Gがあるので技術革新の先送りの逃げ口実も無効。
iPhone3Gで商業誌が無くなるほど売れてる作家をまず教えるべき。
そういうコメントをした僕以外の人間の質問にも答えず逃げている。
>>出版権の譲渡のみ。
↑これでは商業誌のアニメ化やフィギュアや関連ゲームや食玩具や
カードゲームのお金が入らないので個人で出版権のみのほうが
規模が小さく不利だろ。
教祖のいう天才がわざわざ不利な市場を選ぶと?
そもそもiPhone3Gなど実際に商業誌より成功している人間の例をあろという
質問に答えるべき。
>>理由は漫画家の懐にさっぱり利益を落とさないから。
理由が利益なら出版権料金ダケで他の関連グッズを放棄したら
『懐にさっぱり利益を落とさない』のではないのかな教祖。
教祖の主張する『製造業からロイヤリティーを受け取る側』に
もっとなれないじゃないのか。
それよりそんな紙雑誌商業誌が潰れるぐらい売れるiPhone3Gの
天才WEB作家が誰かという質問に教える事。
>>724 外の空気を吸ってリラックスしませんか?貴方は病んでますよ
>>729 教祖は追い詰められると自演の仲裁や喧嘩両成敗の口実で
自己弁護を始めるね。
僕は冷静にリラックスしてるから
紙雑誌商業誌が潰れるぐらい売れるiPhone3Gの
天才WEB作家が誰かという質問に教える事ね。
>>731 冷静にリラックスしてるはずなのに文章が日本語になってない。
国語は0点ですね。
天才「ふんぞり返った出版社の下請け奴隷など御免だ。脂ぎった豚どもに誰が好んで搾取させるかよ。」
出版社「これまでの天才達も出版社を通してるんだし通してみてはどうか?」
天才「それは通さざるを得なかったからだろ?天才こそすべての力の根源だ。」
出版社「商業誌を通さなければ売れないと思うが?」
天才「よく言うよ、業界は今天才を喉から手が出る程に欲しがってるだけだろ?」
「最も価値のある才能を下請けの奴隷としてしか評価しない以上豚を養うつもりはない。」
「天才が個人ネット進出して売れるか売れないか実際に実験してみようじゃないか。」
「そして売れた場合は出版社がどう再評価されるのか想像できるよな?」
出版社「・・・・・勝手にすれば? それほどのもの描いてから寝言いいなさいよ
別に君に頼らなくともどんどん新人たちは商業誌の漫画家になりたくてがんばってるし
何の実績も無い自称天才になんか用は無いんだよね」
天才「いやもう生活の限界だ。母親から家出てけっていわれてるし」
出版社「だから勝手におやんなさいって、ぼくは持ち込みの対応があるからじゃあね」
天才「・・・・・・・・・・・おかあちゃあ〜〜〜〜ん、出版社がいじめる〜〜〜(大泣き)。」←今ココ
こんなもんかな?現実は。
今の段階でも一番電子コミック配信に最適な
iPhone3G自体は栄えてないのが現状なわけだ
そもそもコミックサイズのデバイス・電子ペーパー
自体が日本人に携帯なみに普及するかは怪しいとは前述した
そしてそれ以外の携帯、ゲーム機、PCでは
閲覧や表現に問題があって雑誌に劣るともな
つまり「公開規模や閲覧範囲ではまだまだ
ネット漫画は雑誌媒体に劣る」ということは確実なわけで
その結果のひとつがすでにiPhone3Gででてるわけだ
>>734 続き
んで携帯電子コミックが売れてるから
日本人は小さい画面でも慣れるという意見を聞いたが
何を比較対象にして売れてるといってるのかわからない
PSPも一番マンガ配信に適したiPhoneがまだこの様
なのにPSPが栄える理由が意味不明だという点
↑こういった現状の問題提示を
まだネットにも出版にも出現してない
所在不明な天才を論証にあげて「天才なら無問題」という教祖
論証になってねっつの
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!
クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!
データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!
さ あ 行 け ! ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
つまり今の電子コミックの現状をいうと
ハードの面は「閲覧媒体の普及に劣っている、
公開規模で劣っている、閲覧機能でも劣っている」
わけだ
そして肝心なソフトの面でも
「今の段階では雑誌の人気マンガに及んでいない」というのが現状だ
この現状をしっかり踏まえた上で話せよ
ちゃんと理論の地に足をつけろ
>>736 「〆切が怖くなくなったらマンガ家はおしまいですよ」
浦沢直樹
「閲覧媒体の普及」と「閲覧機能」は、いずれ解決すると思うけどなぁ。
3年後とかは無理だと思うけど。
「公開規模」は上記の問題が解決しても個人が企業に太刀打ちするのは無理がると思う。
少なくとも志望者や新人、現役バリバリ作家は出版社の「お世話」になるだろ。
例えA5サイズ600dpiの電子ペーパーが一般普及しても。
ってか教祖は相変わらす「ネット上では自然と売れる」の一点張りなのねw
>>739 閲覧媒体として電子ペーパーが携帯なみに
日本人にとって一般的になる要素が見つからなくてな
んで電子ペーパーの普及率がイマイチな場合
携帯やゲーム機、PCに配信が主流になるが
画面や持ち運びの問題で閲覧機能に難ありだし
それをネット漫画の主軸にしてやっていけるのか?とね
そもそも電子ペーパーが売れんということは
電子コミックに対する期待値がないからだろう、とな
もっと単的に言えば今のネット漫画は
「読む場面も少ないうえに読みにくい、特に面白い漫画もない」
というのが現状だ
【雑誌】
・雑誌は読んだ後は捨てるわけでそんなものに金を払うのはもったいない。
・捨てるのが面倒になるほど溜まってしまうことも多い。
・資源の無駄。環境破壊。
・面白くない漫画ばかりが目立ち費用対効果のバランスが悪い。
・手が汚れる。お洒落じゃない。電車の中で読むのは抵抗がある。
【無料配信漫画】
・無料で読むことが出来て助かる。
・単行本になったらぜひとも購入しようと思う。
・雑誌よりコンパクトで持ち運びにかさばらないのが良い。
・電車の中で気兼ねなく読めて良い。
・金を取る雑誌より面白い漫画がたくさん読める。
(↑諸権利の確保をする為に才能ある漫画家達がネット流出すればそうなる。)
>諸権利の確保をする為に才能ある漫画家達がネット流出すれば
そういう考え方を持ってる漫画家を紹介してくれ。
もちろん成功しそうな漫画家ね。
>>720 そうか、つまり教祖が執拗なまでに出版社の悪態をついていたのは、
有望志望者をネット内に縛っておいて、自分が商業誌デビューしやすくするため
だったのか…なんか納得した
教祖の大手出版社に対する不満も全くわからんではない
でもなんでそこで「ネットのみ」を挙げるんだ?
なぜ制限する?
なぜ閲覧媒体にネットよりまだまだ有効で
日本に浸透してる雑誌を敵視するのか
ネット配信も出版もできる個性的な小会社が増えたらいいなとか
大手出版社は分裂して小規模で漫画家へのリターン増やしたほうがいい
とか浮かばないのか?
つか天才が産まれたとして
結局、人を雇いつづけて規模がデカくなれば
それは「大手会社」になるんでないの?ww
>>742 ずっとデバイス持ち運ばなきゃいけないよなそれ?
コミックサイズのやつをさ、携帯じゃあるまいし
>>742 まずデバイスの普及率と閲覧機能の問題を説明してからいえよ
あと才能ある漫画家がネットに流れてから論証しろっつってんだろ
漫画をビジネスと捉えた場合の雑誌連載とネット配信比較
【雑誌連載】
・著作権の確保も危なっかしいし、諸権利の一斉譲渡は萎える。
・一方的に不利な契約にサインをするのは萎える。
・作品を改悪させられる場合が非常に多い。
・体を壊す作家が多くそこはレッドオーシャンだ。
・罵詈雑言がついてくる。
・運送屋のほうがなぜか偉そうで利益のほとんどを持っていく。
・描きたいものがあっても紙面の都合を最優先される。
・頭の悪い編集者の意向を取り入れさせられた挙句失敗の責任を取らされる。
・編集者は漫画のプロだと自慢しているが三振ばかりだ。そんな馬鹿についていけない。
【ネット配信】
・好きな作品をすぐにアップ出来て人気次第で収入が手に入る。
・著作権はもちろん諸権利もすべて確保したまま配信できる。
・作品の改悪をしないで済む。読者を馬鹿にした作品を描かないで済む。
・罵詈雑言を吐かれないで済むし権利893の顔を見ないで済む。
・成功した場合は版元として莫大な額を稼ぐことが出来る。
・無駄がなく紙に比べ資源を破壊することもない。
【ネット配信】
・好きな作品をすぐにアップ出来るが人気次第では収入が無い。
・著作権はもちろん諸権利もすべて確保したまま配信できる。(確保するだけ)
・作品の改善が望めない。読者を馬鹿にした作品を描き続ける。
・称賛の言葉を聞けないし、誰の顔を見ず一人ぼっち。
・成功しない場合も版元としてある提訴の額を稼ぐことが出来る。
・無駄がなく紙に比べ資源を破壊することもないかもしれないw
>>748 その予測もコミック型デバイスの売り上げと普及率で決まるんだろ?
一番電子コミック閲覧に適したデバイスが売れないのに
他の閲覧に劣る電子機器で電子コミックが売れまくる理由がないしな
ただ先陣をきったiPhone3Gはだいぶ苦戦を強いられてるようだが・・?
デバイスの普及と個人配信が主流になる事との関連性が低い。
>>746 雑誌を持ち歩くよりいいだろ?雑誌は結構かさばるからな。今の時代デバイス
一つで音楽も聴ければ漫画も読めるし何でも重宝する。携帯なら携帯で、携帯
ゲーム機なら携帯ゲーム機で。いつも持ち歩くデバイスを使えばいい。
>>747 デバイスの普及率はまず携帯とPSPを考えればいい。それから今後の更なる
普及を考えればあとは面白い漫画をネット配信してそれらのデバイスで読むと
いう習慣をつけることだけ。これから漫画を描き始めるというような漫画家
志望者達の中にネット配信を加速させる天才達が必ず存在するはずだ。すべて
はこれからだろう。これからこれから。
>>751 スレ読み返せ
個人ネット漫画配信が漫画文化の主流になるなら
なぜ一番電子コミック閲覧に適したデバイスが売れないんだよ?と
・・・を考えれば・・・それから今後・・・これから・・・するハズだ・・・すべてはこれからだろう・・・
こ れ か ら こ れ か ら
>>752 お前もスレ読み返せ
携帯じゃ閲覧機能に問題があるっつってんだろ
必然的に描けるテーマもボリュームもなくなる
ゲーム機はゲームがあくまで主流だろうが
電子ペーパーが携帯なみに普及する革新性もないっつってんだよ
あと現状でもネットは動画、アニメ他コンテンツがライバルになるっつってんだろ
>>753 意味不明。
>個人ネット漫画配信が漫画文化の主流になるなら
・・・は?教祖以外に誰がこんなこと言ってるの?
しかし漫画の配信ビジネスも難しいとなると
これからの漫画家は相当大変だな
元々大変だと思うがw
プロ作家の敷居が高くなっても素人作家の敷居は低くなるんだから
バランスはとれてるんじゃない?
ネットのみに固執する意味がよくわからんな
ネットも雑誌も単行本もやりゃいいだろ
あっ出版社がもうやってるか
商業ネット配信 VS 個人ネット配信って話じゃないの?
漫画家志望者だったらネットでも雑誌でも単行本でも
連載できたら漫画家としてうれしいと思うけどな
みんなに見てもらえるし、それが漫画家の性じゃね?
金儲けるなら他の仕事やったほうがいいと思うが
教祖がWEB配信漫画よりむしろ『商業誌を避ける』のは
散々ネットで荒らししてるから今更商業誌で編集部と話すのが怖い、と。
それでいて本名が有名漫画家のストーカー事件おこして
バレてる有名人の中の一人の場合。
あと個人販売なら真っ先に同人市場の話が出るハズなのに出ない。
同人会場で盗撮をして以来、コミケットに入場禁止になってるとか
そういう場合はと匿名性のあるネット配信にこだわるんじゃないのか。
あと他の漫画作家目指している人間の足を引っ張る意味も考えられる。
どうせ商業入り出来ないなら
商業誌はWEB配信で潰れると漫画家志望者に思い込ませ
新人作家を商業誌に行かせないようにし
商業誌編集部が新人が来ないと困る様子を見て喜ぶ愉快犯が疑わしい。
これには逆恨みとかあると思う。
僕が考えられる理由はそんなところ。
>>漫画家志望者だったらネットでも雑誌でも単行本でも
連載できたら漫画家としてうれしいと思うけどな
これは事実だが、デビューして漫画家になったら雑誌>>単行本>>>>>>>>>>>ネット
のなる。
まず雑誌での連載で人気が出なきゃ、一般の知名度も漫画家としての評価も上がらない。
ついで単行本化しなきゃオマンマにならないし、書店で覚えてもらえない。
ネットなんかそのはるか下、優先順位としてはずーーーーーーっと下だ。
ネット漫画の一番の欠点は、漫画家としてのランクがデータ上でしか出ないことだ、。
ダウンロード数がどうとかね、そのサイトでのお勧めとかね、その程度。
雑誌、単行本ならまず出版社がどのポジションで扱うかでその漫画家の重要度が客に分かる。
表紙になったり、書店の新刊コーナーにどかんと置かれるかでね。
もう素人でも見た目ではっきりとわかる。どれが人気作、話題作かが。
自称ネット漫画の天才っていっても、こういう視覚的な修羅場を勝ち残っていったものじゃない限り
一般には「何それ シラネ」で終わる。 いいもの描いてりゃ自然に売れるなんて甘い甘い。
教祖様が言ってる雑誌部分の電子化って個人配信だったのか…
ま、別に個人iPhone配信でも雑誌商業誌やWEB漫画サイト持込でも
普通の人は両方かどちらか好きな方やればいいと考えるのが普通なんじゃね。
時代はネットに流れている。youtubeの登場が象徴しているようにこれからは
宣伝&流通は個人レベルで可能になる。今までの常識がひっくり返る。これ
までの常識で考えては失敗する。これまでのモノサシをこれからにも当てはめ
ようとする点が愚かすぎる。
ネットを介して世界中の人間と交流することが出来る時代に出版社がどう評価
しどのポジションに置くかどうかなど関係なくなる。まあ面白くもない作品を
どかーんと置いて商売していればいいだろう。それで信用とブランドを失くし
ていけばいい。年々体力を失いどこまで耐えられるか楽しみではあるな。天才
側は何も困らない。しばらく観察していればそれで終わる。
出版社は既にこちら側ではなくあちら側に移った。彼等は支払う側であり受け
とる側ではない。漫画というものは派生産業を含めれば莫大な市場を生みだす
コンテンツだ。そのコンテンツには当然ながら莫大な価値がつけられる。その
莫大な価値を持つコンテンツを生み出すのはそれを生み出した才能ある漫画家
でありこれからはその才能ある漫画家が最も利益を手にすることだろう。
才能ある漫画家達は己の生み出すコンテンツの価値に気付け。莫大な経済価値
を生み出すお前達の生み出すコンテンツの所有権を手放すな。漫画とは権利ビジ
ネスであり権利ビジネスであるということは権利所有者が勝者になるという事だ。
来るぞネット配信。
768 :
名無しさん名無しさん:2008/09/09(火) 22:06:09
>>767 弾切れで、観念論に逃げ出したw
答えるべき問いに何ら答えず、なのに弾切れ。
つまり最初から弾を持ってなかった。
そして世界は変わった。
漫画家志望者だったら
子供の頃読んでた憧れのプロ漫画家の
舞台に自分の漫画が載るなんて感涙モノだろうさ
ネットとか・・他のド素人の絵サイトと同じ舞台だろ?
しかも異常に多い。UPしてもイマイチ感動がねーような気がする
ただ自分の部屋のパソコンの画面にボワーっと浮かぶだけ・・
書店の雑誌で「オレの漫画載っとるwwwみんな見とるww」
っていう感動もなくなるのか・・なんか味気ないね
一番の問題は紙から脱却して消費者である
読者に別にいいことがない点だろ?
コミック型デバイスも携帯なみに普及する可能性は低いわ
携帯やゲーム機・PCじゃ閲覧しにくいわ
なんでわざわざ見にくいネット配信のみで
漫画を読まなければならないのか
(単行本化はあくまでその後の話だし)
なら雑誌でもネットでも単行本でも
読めるキャパシティのあるほうを読者は選ぶだろ、
んで志望者もたくさんの見てくれる
読者のいるほうへ傑作を持ち込みたいと思うだろ
>>771 デバイスは携帯を用いるし携帯ゲーム機も用いるしその他これから
普及するデバイスもすべて利用する。つまりネットに繋がるデバイス
ならすべてネット配信の通信基盤と成り得るのだ。
読者にとっての利点は例えばマンガ★ゲットなどの広告ビジネス配信
ならば無料で読めるということ。これは大きい。有料でつまらない漫画
が詰まった雑誌と無料で面白い漫画が数多く読めるサイトとどちらが
勝つだろうか?
デバイスの普及問題は時間が解決する。あとは才能だ。才能がどこに流
れるか。それだけが問題。これは才能ある者達の気分次第。数日で100
PV以上の漫画コンテンツも出てきているというからデバイスの普及が
さらに進めば発表の場所としてはネットは最適のものとなる。
そもそも雑誌そのものが勝手に競争力を失い自滅しかかっている。
才能ある漫画家達がネット流出する前に既に負け戦状態に陥っている。
その自滅体質に才能のネット流出が起こればどうなるかは明白。
テレビ業界が崩壊しゲーム業界にも厳しい淘汰が数年内に訪れる時流
において出版社だけが無事でいられるはずもない。才能ある者達は
おそらくこの好機を逃すまい。
>>772 その生命線である通信基盤ひとつひとつに
欠陥があるって前述しただろうが
あと衰退しているって何と比較して言ってるんだ?
ネット配信業者とか?iPhone3Gとか?
携帯電子コミックが何と比較して売れてきてると?
まさか今のネット漫画の現状と比べて
雑誌や出版業界が衰退してきてるとはいうまい
電子コミックとてネット上では他すべて
のコンテンツがライバルになるんだぞ?
>>772 >面白い漫画が詰まった
ほう?どこに?
すでにデジタルマンガにも志望を募る出版業界に
一体何を比較対象にして崩壊するといっているのか?
まさか今のネット漫画業界と比較して言ってるんじゃないだろな?
携帯電子コミックが何と比べて売れてると?
・そもそもコミックサイズのデバイス・電子ペーパー
自体が日本人に携帯なみに普及する革新性がない
・そしてそれ以外の携帯、ゲーム機、PCでは
閲覧や表現に欠陥があって雑誌に劣る事実
・携帯電子コミックが何と比べて売れると言ってるかわからない
・ネット・雑誌・単行本と他の企業展開との
つながりをもった出版業界が何と比べて衰退だと言ってるかわからない
・読者は見にくい小さい画面をちまちま見るより
雑誌、ネット、単行本とそろったキャパシティのある方に流れるのは自然
・ネット、雑誌、単行本と読者がたくさんそろった
舞台に志望者が傑作を持ち込みたいと思うのは自然
・現時点で天才がネットにも出版にも
いないのに論証になどならない
>>773 欠陥があるかどうかは読者が決める。小さな画面の携帯コミックでも受け入れ
られていることを考えればPSP画面の大きさならもっと受け入れられること
だろう。無料で読めるならさらに大歓迎されるだろう。
雑誌の衰退とはそれ自体が縮小していることで十分だろう。かなりの雑誌が
独りでに消えていく可能性が高い。守られた状態であるにも関わらず自滅する
わけだ。比較される資格すらない。競争の激しさについては当然だが漫画本来
の面白さを獲得&維持出来れば生き残れる。糞みたいな雑誌を出していれば
他コンテンツに怯えるのだろうがしっかりと質を保てば問題はない。
>>774 それはこれからの漫画家達に聞いてくれ。漫画をビジネスと捉え正当な利益を
得たいと彼等が望めば出版社を回避していくことだろう。既に泥舟には乗りたく
ないと思っているかも知れない。出版社が譲歩しないようにこれからは漫画家も
一切譲歩しないようになるだろう。生み出せる者と生み出せない者どちらが勝利
するかだ。豚が勝つとはとても思えない。
>>出版社が譲歩しないようにこれからは漫画家も
一切譲歩しないようになるだろう。
だからね、「これからは」じゃなくて、今の漫画家が何故それをしないのかって問いに
おまえは全く答えていない。
この問題に逃げまくってる限り、どんな未来予想図も成り立たない。
お前の程度の低い頭では、漫画家と出版社は敵同士って決めてかかっているだけで
現実に仕事として良い関係がなりたっているからこそ、
面白い作品が生まれているという事実を認めようとしない。
憎みあって、何の信頼関係も無いところに名作など生まれやしないんだ。
漫画家ってーのはモチベーションが大事な商売だからな。
お前のお粗末な人生経験では、わずかなスキャンダラスな事件にすがって
「漫画業界は腐っている」になるんだろうが、腐ってんのはお前の頭だ。
一度でも他人と信頼関係を築いて仕事したことあるのか?
お前の文面にはそういう匂いが全く感じられない。
すべてカネ、カネ、カネだ。
まず疑ってかかり、都合のいいとこだけ自分に取り入れようとする醜い人間だ。
俺ね、お前大嫌い。 すっっっごく嫌い。
自分では何も生み出せず、結局全部他人事のくせに、偉そうに世界を仕切ったつもりでいる脳みそが嫌いさ。
他人の手柄や仕事をまるで我が功績のように
「〜なるであろう」と語るその態度。
まるで自分が先駆者になったかのような口ぶり。
ネットとも出版とも教祖は深い関係はないのに
一人でコピペ情報に右往左往しながら
自己主張して自分が満足したいだけか
ネットや出版なんて本質的には関係ないよ
教祖はこの板で王様気分に浸りたいだけなんだよ
それで孤独を満たしたいというわけか
この板のみんなにすごいと思われたいんだな教祖
ならこんな延々と長文を必死に連発するわけがないしな
>>778 漫画家というのはほとんどが一発屋だからな。これでわかるだろ?一回のチャンス
をどう生かすかだ。始めの選択がすべてを決める。従ってこれから漫画家になろう
とする世代がネット配信時代に乗り出すことになる。
漫画はビジネス。敵同士というより観点ではなく正しくは合理化。宣伝&販売
が個人レベルで可能な時代にわざわざ運賃の高い運送屋を使う馬鹿はいない。
編集者がいなければ金になるコンテンツが生まれないとは言えない。ハリポタ
はほとんど作者一人で極貧生活の中暖めた作品だ。編集者がついて二人三脚で
作ったものではない。結局のところ才能があれば一人で名作は作れるわけだ。
カネカネカネというモノサシは出版社が元祖。漫画をビジネスと捉えるので
あればそれは間違いではない。カネにならない漫画は一切必要ない、カネに
なる漫画こそ正義。それが出版社の本質。お前はそれを批判しているのか?
すごいなんて誰も思うはず無いじゃん
肝心な問題点から逃げまくってるヤツに
100の自論は述べても
1の疑問に答えられない
自分では頭がいいつもりなんだろうが、それは頭がいいんじゃなくて理屈っぽいっていうの
んで、その理屈さえ他人が作ってくれたもんだ
生産能力ゼロの妄想屁理屈人間www
>>780 >>漫画家というのはほとんどが一発屋だからな
おーーいお前の言うネットの天才漫画家ってーのは
一本描いたら才能使い果たす能無し漫画家だったのか?
いかにお前が漫画という文化について浅い認識しかないのがこれでよく分かった。
その程度の下らん漫画しか読んでこなかったんだな。
ビジネス? 一本で終了がビジネス?
ネット漫画家を目指そうとするやつらはみな一本の最高傑作で、一生食っていけると?
アホだな。 心底アホだ。
創作意欲があるから漫画家なんてリスクのある道を選ぶんだろうが。
そんな奴らが一本で満足するかよ。 もうちゃんちゃらおかしい。
腐った頭ではそんな基本的なことも分からんか?
ああそれとな。
>>カネにならない漫画は一切必要ない、カネに
なる漫画こそ正義。それが出版社の本質。お前はそれを批判しているのか?
これもお前の底の浅い脳みそを露呈している。
漫画雑誌というものは「売れて欲しい漫画」と「読んで欲しい漫画」が混在するように作る。
全部が全部大ヒット作にならなくてもいいんだよ、出版社はな。
もちろん売れてくれればそれに越したことは無いが、そこそこの売り上げでも
内容で読ませる漫画が雑誌には必ず必要なんだ。
そういうものが漫画文化の新しい可能性や奥深さを追求してくれるんでな。
と同時にそういう名脇役がいることで、派手な主役級の漫画をより持ち上げてくれるんだ。
売れなかったイコール失敗作なんて単純な脳みそじゃ、文化を語るには程遠い。
そうでなくても底の浅いシロウトが参入するネット漫画で
「売れるものこそ正義」なんて、自らを否定するようなもんだ。
雑誌形態をとるからこそ、看板作品のそばで地味だけどキラリと輝く佳作が生まれるものが
単発が全てのネット漫画は「比較されることによる相乗効果」というものが望めない。
ああ、こういう実践的な内容はお前のアタマじゃ着いてこれないな、スマンスマン。
教祖の理屈だと
「小説家目指すならハリポタの作者みたいになればいい、大儲けだ」
「プロ野球選手目指すならイチローみたいになればいい、大儲けだ」
「漫画家目指すなら鳥山明みたいになればいい、 大儲けだ」
なんだよな。
その全てが毎日毎日原稿に向かい、トレーニングをし、膨大な仕事量をコンスタントにこなしていった
結果だというのを考えていない。
10年、20年と通用する自分であり続けたいと思わなきゃやれたはずもない。
あぶく銭欲しさのネット漫画家にこれが出来るかな?
>>778 違う違うw教祖は有望者をネットに隔離させて置いて
自分のデビュー確率を上げようとしてるだけだ
もし教祖が漫画描いたらこうなるな
やたらセリフが多い フキダシがでかい 理屈っぽいセリフのほとんどが借り物
当たり前だが画力なんて最低レベル だから現代社会モノは描けない
独りよがりで読者のことなんか微塵も考えないストーリー
もちろん編集のアドバイスなど頭から馬鹿にしてきくはずがない
描けるとしたら「引きこもり粘着クン」ってーのか? 自分描きゃいいんだから
あ、でも汚くてゴミの巣みたいな自分の部屋描くのメンドクサイな、線多くて
ジャンプ編集部を語るスレ、では
盗作君と呼ばれ
『漫画投稿したら盗作されるぞ』のネタで
新人に雑誌投稿させないよう工作。
漫画のPC配信・携帯配信について、では
教祖と呼ばれ
『商業誌など辞めてWEB漫画で大儲けに行け』のネタで
新人に雑誌投稿させないよう工作。
そんなにWEB漫画で大儲け出来るなら
教祖がマンガ★ゲットで実際に漫画だして大儲けしてるでしょ。
口ばかりの命令ばかり
天才WEB作家だ他人にばかり頼って自分で無いも行動しない。
教祖は実際にWEB漫画で大儲けして証明してくれ。
スレ違いに妄想カキコばかりだなー。
関係ない奴は他スレ行って楽しんでこいよ。
>>783 まあ上が動けば下は潰れるんだし気長に待っているといいんじゃないか?
結局下も上と同じように動く。これからヒットさせようと考える漫画家達
にとって諸権利の確保は重要なポイントとなる。人気が出れば世界規模で
パートナー探しも出来る。世界的な販売ネットワークを持つ企業が組もう
と言ってくる可能性もある。才能の価値を最も評価してくれる所と組むと
いい。どのように売るか自由なわけだ。すべては諸権利の確保のおかげだ。
ちなみにネットなら枠がいくらでもあるわけで多様性に関してもネットの
ほうが上になる。上が動いて広告ビジネスが本格軌道に乗れば多種多様な
漫画描きもある程度の収入を得ることが出来るようになる。
天才達を粗末に扱うことが才能商売の世界においてどういう結果をもたらす
のかこれから実演されていくのだろう。とにかくこれから才能ある漫画家達
には諸権利の一斉譲渡など絶対にするべきではないと言っておく。一方的に
不利な契約にサインするべきでもないと言っておく。才能があればネットを
介して世界的人気を得ることが出来る。そしてそれは商売になるという事だ。
その莫大な富を生み出すコンテンツを粗末に放り出してはならない。
ハイリスクに見合うだけのハイリターンを手に入れろ。
お前達にはそれが出来る。なぜなら天才達だからだ。その力を見せてみろ。
証明してみせろ。
@他人の足引っぱることしか頭にない奴は、自分の実力はロクなもんじゃない。
A他人にやれやれってけしかける奴は、自分は決して動かない。
教祖はどちらも兼ね備えたスーパー傍観者だから
一生自分の漫画は描かない(描けない)。
一作でも発表したらいかに自分が口ばっかりの矮小な存在かが証明されるから。
もちろん漫画に限らず実生活もそんなスタンスだから
社会人として役に立たないし友達もいない。
・・・・・・・・・・
なんかちょっと可哀想になってきたぞオレ。 哀れすぎる・・・・
ネット漫画を描けば、世界規模で商売が出来て
世界規模でパートナーが組めて、莫大な富が間違いなし!
こんな煽り文句にホイホイついていく天才って相当にアタマ悪い。
ああそれと教祖、二言目には天才天才だが、お前の言うところの天才って
既存の作家だと誰に当たるんだ? まずそれをハッキリさせろよ。
具体的なイメージ無しで天才って言っても誰もわからんぞ。
最低5人は上げろよな。
・テレビ業界はネット放送時代が到来すれば個人レベルでもネット放送が可能
になる。つまり放送のオープン化が到来する。
・ゲーム業界はXboxやiphoneなどによって既に個人レベルで制作販売が可能
な環境が出来ている。アプリ販売のオープン化が到来している。
・音楽業界は既にオープン化を果たしておりレーベル離れをするミュージシャン
が続出している最中。この流れはやがて他業界に波及すると予想されている。
↑これらから考えれば出版業界だけがネット配信の影響から逃れられるなどとは
とても考えられない。出版のオープン化が業界構造を変えるだろう。そして漫画
の場合一度オープン化が始まると制作費がチープであることと極端に比重が才能
にかかっていることを要因として他業種よりもオープン化の度合いが強いと予想
される。本当に極端なそれ以上ないほど才能ありきの世界だからだ。
才能ある者達には人気コンテンツを出してもらってそして正当な利益を手に
入れてもらいたい。決して下請けの万年奴隷のような環境に嵌ってもらいたく
ない。青天井に稼いでもらいたい。稼いで稼いで稼ぎまくってもらいたい。
そうして腐る程金を手に入れたらリッチな生活をしながらも社会的に必要だと
思えるところに富を還元してもらいたい。金持ちの道楽こそが後世に文化と
して残る。金持ちの援助ほど有難いと思われる。国では得体の知れない団体に
金を捨てるのでどうしようもない。
才能ある者達には稼いで稼いで稼ぎまくって欲しい。稼ぐことは悪ではなく
稼がないことこそが悪だ。稼ぎに稼ぐには諸権利の確保が絶対条件だという
ことを忘れるな。
稼ぐことは善いことでありそれを阻害する出版社があれば避けて通ること。
出版のオープン化はすぐそこまで来ている。才能ある者達よ。
>>789 >>スレ違いに妄想カキコばかりだなー。
>>関係ない奴は他スレ行って楽しんでこいよ。
↑教祖の自己弁護スタート。
教祖がジャンプ編集部を語るスレでは 盗作君と呼ばれてた
本人じゃないと自己弁護しないハズ。
やっぱり盗作ネタと商業誌潰れるからWEB漫画行けネタで
教祖は新人作家を商業誌に投稿させない工作してるって事になるな。
都合の悪い事が出るとスレちがいだと言い出す始末
じゃあ教祖は実際に自分でWEB漫画で大儲けして証明してくれ。
これだけiPhone3Gで雑誌社が潰れるほどの天才が実際に誰か
教えてくれという質問を散々平気でスルーしてきた教祖が
ジャンプ編集部を語るスレの盗作コピペ荒らしの『盗作君』と指摘されたら
途端に自己弁護始めるのは
正体がばれてヤバイと動揺してるからだろ。
iPhone3Gで出版社が潰れるほど儲かってる天才は誰か?
答えない教祖の方がよほど一方的コメントで
漫画配信を議論するスレの意向から外れてる。
質問に答えたらどうだ?
ネットマンガ配信か
出版社というか紙の歴史に革命が起きるかもな
自宅でマンガ家プロダクションみたいになるのか
ネットで個人でマンガ連載できたら楽なのは確かだな
〆切厳守じゃなくても不定期連載でもいいし
まぁそれでも面白かったら読んでくれるだろう
>>797 ネット配信でも締め切り厳守は基本だろう。ただ体を壊しても命を短くしても
連載を続けなければならないといったようなことにはならない。またベストの
作品を作ることも出来る。もちろん怠けるようでは駄目だが。
最高に面白い作品を提供する漫画家達にとって手を抜くということは考えにく
いわけでネット配信でペイ出来るようになれば最高の環境となるだろう。
体壊して命縮めてマンガ描く必要もないし
〆切の期間も自分で設定できるな
週刊連載は体壊すレベルじゃないとできないらしいがw
まぁ月刊でも面白ければ大丈夫だろ
独りでその利益を独占できるわけか
やるとすれば月刊雑誌の連載のペースが主流かな
ただページ数も自由だから週刊連載でも少なめのページでなら連載可能だろう
紙面から弾きだされる心配もないから安心だし
追ってくる新人に肝を潰される心配もない
出版社と紙面競争と新人からのプレッシャーから解放されて
自分独りで自由に好きなようにマンガが描けるわけだ
しかも利益まで独占できるしな
801 :
名無しさん名無しさん:2008/09/10(水) 18:42:27
商業ネット配信 VS 個人ネット配信 か・・・これは面白そうだw
個人でネット漫画家になれればすべての抑圧から解放されるな
すべて自分の気分と思惑で作品を展開できるしな
>独りでその利益を独占できるわけか
独占というよりもともと漫画家個人で生み出したコンテンツ。
それを赤の他人がどこからかやってきて持っていく事が本来
おかしい。仮に組むとしてもコンテンツを生み出した漫画家
の懐にさっぱり落ちないというのはナンセンス。
つまりこれからは才能の価値を豚に決めさせるのではなく市場
に決めさせようということ。諸権利をギリギリまで保有し個別
交渉をする。世界規模で競りにかける。もっとも良い条件を提示
したところが落札する。
日本の漫画コンテンツはドル箱コンテンツ。人気作品なら世界中
の企業が欲しがるだろう。天才の価値を最も評価するところと組
めばいい。才能の価値を低く評価する所には金輪際コンテンツを
供給する必要はない。
「才能の価値は市場が決める。豚が勝手に値踏みして独占するもの
ではない。」
とまあこうなるわけだ。市場経済では当たり前のことなんだがなー。
漫画は権利ビジネス。従って諸権利を世界規模で競りにかけることが
利益を最大限にする最高の方法。
>>796-
>>803まで全て教祖の自演。
手口もジャンプ編集部を語るスレの盗作厨の工作自演と同じ。
図星を付かれて開き直りか。
どれも他のコメントかいた人の成りすましにしか見えないし
その辺りも盗作厨と同じ。
同一人物できまりだ。
805 :
名無しさん名無しさん:2008/09/10(水) 20:14:52
もう名前「盗作◆WNCTZRfj36」に統一しよう('A`)
で、教祖=盗作が書き込むたびに例のコピペを数人で返す、と。
こんな底無しのアホ基地相手に「議論する」とか「説得する」
とか勿体無さ過ぎるよ。
自演って思われるかなぁ。
とりあえずスレ埋めたらいいんじゃね?
荒らしが多すぎる。迷惑以外の何物でもない。
どうした教祖、 ダラダラ自己自演ばっか書き込む暇あったら
>>二言目には天才天才だが、お前の言うところの天才って
既存の作家だと誰に当たるんだ? まずそれをハッキリさせろよ。
具体的なイメージ無しで天才って言っても誰もわからんぞ。
最低5人は上げろよな。
これに答えたらどうだ? そんなに難しいことじゃあるまい?
世の中のどこかの天才とて、既存の誰かの影響下で生まれるんだ。
まず先人のお手本を示してやんなきゃ、生まれるものも生まれんぞ。
俺はこれに答えた内容で、お前の頭の程度を理解するから。
いままでさんざんみんなの具体的な疑問から逃げ回っていたが、この問いに逃げたら
自分で自分が漫画の未来なんか、ホントーはどうでもいいと言ってるのと同じだぞ。
さ、あげてみろ5人。
>>796-
>>803まで全て教祖の自演。
うんうん、バレバレだよね 必死にageたりsageたりして誤魔化してるけど、文脈とクセで丸分かり。
こんなにまでして自分を正当化したいかなあ・・・ ブザマだね マジみっともない。
考えてみるとネット配信するということは読者に向けて配信するという事
なのだけれどもそれと同時に世界中の企業に向けてその存在をアピールして
いることでもあるわけなんだな。
出版社を通すと外部から漫画家に連絡する機会が出来にくいがネット配信
なら世界中の企業が作家と連絡を取れるわけだ。漫画コンテンツを欲しがる
企業にとっても好ましいことであるし有利な条件で契約したい漫画家達に
とっても好ましい。風通しの良い経済環境になる。
市場経済の原理を漫画コンテンツにも導入すべきだ。それによって才能の
価値が正当に評価され漫画文化は再び大発展するだろう。
【才能の価値とその報酬は市場が決める】
本来こうあるべきなのだ。市場経済においてはこうでなければならない。
なぜ一部の人間によって才能の価値を値踏みされ利益の大半を持っていか
れなければならないのか?もっと広くパートナーを募集し最も良い条件を
提示してくれる企業と組める環境を選択する必要があるのではないか?
これからの漫画家達は所有するコンテンツの諸権利を保持したままネット
配信するべきだろう。漫画はビジネスだからだ。漫画は芸術でも何でもなく
商売だ。商品としての漫画を生み出すつもりならば当然その販路に関しても
徹底的に吟味しなければならない。そしてネット配信こそが世界中の企業
にアピールする良い方法なのである。
>アピールする良い方法
そこんとこ詳しく
くだらん長文はもう誰も興味は無い
>>二言目には天才天才だが、お前の言うところの天才って
既存の作家だと誰に当たるんだ? まずそれをハッキリさせろよ。
具体的なイメージ無しで天才って言っても誰もわからんぞ。
最低5人は上げろよな。
これに答えろ。
「才能」の具体的な定義なくしての議論は、全く意味が無い。
1時間以内にレス無かったら、俺を含めこの板に来る全ての連中は
お前の言ってることは何もかも
「具体例の何も無い妄想詐欺士」 で決定だ。
813 :
名無しさん名無しさん:2008/09/10(水) 21:12:02
>>810 仕事中に漫画なんか読んでたら怒られることを
知らんのか、お前はw
>>812 紙の歴史から脱却するとなれば相応の天才が必要だろう
だが雑誌が衰退し時流がネットに流れてるのを鑑みれば
時代の転換期には天才は必ず現れるものだ
挙げるとすれば
手塚治虫、赤塚不二夫、大友克洋、鳥山明、尾田栄一郎
と言ったところか、みな漫画の形式を変えた天才だ
815 :
名無しさん名無しさん:2008/09/10(水) 21:19:01
>>810 アホだw
最強の引きニートアホ基地だw
817 :
名無しさん名無しさん:2008/09/10(水) 21:26:49
>>814 もの考えて書いてる?
ベタ過ぎて思考の形跡が全く無い
>816
自宅で電子ペーパーが普及するのを待ってるに決まってんだろw
ハリポタの作者は1年で300億稼いだと聞く。ネット配信によって世界的
大ヒットを飛ばし少なくとも年間100億以上を稼ぐ漫画家達に出てきて
もらいたい。
>>挙げるとすれば
手塚治虫、赤塚不二夫、大友克洋、鳥山明、尾田栄一郎
と言ったところか、みな漫画の形式を変えた天才だ
はいはい、想像したとおりのてんでつまらないレスだったな。
もうちょっと考えたほうが良かったんじゃないか?
一番当たり障りの無い、無難な選択だからね。馬鹿でも思いつく程度の。
新しい時代の価値観うんぬんというわりにはずいぶんと古臭い価値観だなあ。
メジャーか売れたか、それでしかない。
自演他演が多いな。スレ違いは消えろ。
【漫画のPC配信・携帯配信について】
↑スレタイよく嫁。
>>816 >天才志望者は今どこにいるか
冷静にネットの流れを観察している最中といったところだろう
もはや泥舟状態の雑誌投稿など天才は見限っているはず
「能ある鷹は爪を隠す」というが
今だ志望者の段階でネットにも姿を見せないのは
十分に長期連載に耐えうるプロットや
配信の利権問題の立ち回りを計画中だと考えられる
他の新人のようにデビュー作や短編をこなさずとも
天才なら一発目から長期連載は問題なくできるはずだ
824 :
名無しさん名無しさん:2008/09/10(水) 21:59:23
>>823 教祖が船長やってるこのスレが泥舟でしょ?
>>823 >天才ならデビュー作や短編をこなさなくても
一発目から長期連載は可能
おいお前・・・アホか?
どんな天才でも投稿してデビュー作や
ある程度の短編を描いて連載してるだろうが
ましてやド素人でも気軽に絵を晒せるネットだぞ?
志望者の段階でひとつも絵も短編も晒さずに
いきなり数年後に一発目からメジャー級の長期連載ってか?www
もうアホすぎるな
教祖って、要するにインチキネット配信業者だろ。
お前、この業界で旨い汁吸いたくてしょうがないんだろ?
実際の金の裏付けもなく、何%あなたのもとに入りますよ、としかいえねえ。
どこの詐欺投資話だよ。
基本的なことを聞きたい。
原稿料は何処の誰が払うんだ?
天才だったらたちまちアクセス増えて喜んでお客様が課金に応じるのか?
それとも天才を見逃さないハリウッドの敏腕プロデューサーが
小切手持って契約しに来るのか?
それまで天才は無収入に耐えて夢を見続けろ、と。
お前がインチキネット配信業者なら、こんな楽な商売はないな。
少なくとも出版社は「原稿料」という先行投資をしてる。
お前の商売だと、売れなければ「自己責任」
売れれば、何の投資もせずにちょっとおこぼれにあずかれる、というわけだ。
クソが。
お前の言い分にクリエーターたちが一切同意しない理由を考えてみろ。
>>826 論調が明らかに「なんでもいいからこっち来い」
「ネット配信にデメリットはない」という論調だ
そして異常な出版社への敵意
冷静な分析を自慢したいなら強く誘導などせず
ネット配信のデメリットの部分も提示するなのにな
教祖がインチキ配信業者である可能性は多いにあるな
くるぞネット配信
かしこい配信業者なら、既存の環境を頭ごなしに否定したりしない。
ましてや現状、すでに漫画家で食えている人間に
「おまえらは出版社の奴隷だ」なんてことは口が裂けてもいうもんじゃない。
それは漫画家という職業自体を否定することだからな。
教祖はただの漫画家への夢破れしド素人。
2ちゃんで他人の情報をコピペするしか出来ない役立たずなんだよ。
プロの配信業者はもうちょっとアタマいいと思うぞ。
過大評価してどうするよ、こんな役立たずを。
>>他の新人のようにデビュー作や短編をこなさずとも
天才なら一発目から長期連載は問題なくできるはずだ
>>手塚治虫、赤塚不二夫、大友克洋、鳥山明、尾田栄一郎
と言ったところか、みな漫画の形式を変えた天才だ
この時点で自分が言ってることが矛盾してることに気付かない馬鹿。
上記の天才5人はみな短編をこなし、徐々に読者を確保している。
自分の才能をリサーチするためにもそれはとても重要な行為だ。
シロウトが一番最初に勘違いすんだよ、
デビュー前から俺様なら最初から長編連載が可能だって。
ジャンプで華々しく巻頭カラーデビューしてそのまま大ヒットした新人がいたとして
その前には必ず何年かの下積みがある。
漫画のイロハをそこで学び、長期連載に耐えうる体力と精神力、もちろん画力を高めたものだけが選ばれてデビューするんだ。
表面しか見えてないド素人は、いきなりこんなレベルで新人がデビューできるなんてすごいな
これなら俺でも可能だ!なんて勘違いすんだよ。
つまり今、天才志望者なんかネットにはいないということだよな
いたら絵や漫画の短編くらいUPして話題になってなきゃ不自然だしな
現状で電子コミックが特に面白くない上に
天才志望者の気配すらないということは
デバイスも電子ペーパーも普及しにくくなり
携帯やゲーム機も動画やゲームに押されて
ネットマンガ配信化もすでにこれから伸び悩むということだろうよ
なぜなら「漫画家の才能こそが業界を左右する」と
教祖自身がしつこく叫んでるんだからな
ネットも出版も才能が枯渇してる問題は同じなんだよな
「漫画家の天才や才能がネットに流れれば」というのなら
すでに今の時点でネット配信しているか
有望な天才志望者としてネット上で話題になってるはず
だが現状はどうだ?電子コミックで特に面白いマンガもない
天才志望者やたくさんのネット志望者の気配もないだろ
つまりネット配信化も伸び悩む可能性大だ
×漫画雑誌の縮小=ネット漫画の拡大
ではなく
○漫画雑誌の縮小=ネット配信化も伸び悩んでいる
という問題なんだよ現状を見るかぎりな
マンガ業界を左右する天才や才能が
ネットか出版、どちらの「川」に流れるか?
という問題じゃないだろこれは
才能の「川」自体が枯渇してるから問題になってる
雑誌は二番煎じのオンパレードを繰り返し
ネットでは素人マンガが溢れかえって
特に面白いマンガも天才志望者の気配もない
漫画文化自体の衰盛の問題だと思うねこれは
業界やシステムの問題じゃないよ
教祖はそこを勘違いしてるな
たとえば教祖が天才と認める鳥山、尾田のふたり。
しかし彼らが大ヒットし、巨万の富を築けたのは「少年ジャンプ」で連載したからだ。
数百万部のトップクラスの少年雑誌の看板をはれたからこそ、世間も読者も読み、認めたんだ。
これがもし月刊誌で発行部数5万部の雑誌に連載してたらこんな大きなキャパにはなりえない。
ちょっと絵が上手くてユニークなのがいるな・・・って程度で終わったろう。
ネット配信業者に「一流」はいない。
全部が新参者の、何も信頼性もない、実績もない三流ばかりだ。
アマゾンがやろうが、ヤフーがやろうがそれは同じこと。
数あるビジネスのほんの一部で配信してるんでしょ?でしかない。
つまり漫画に対して本気でなんでもない、
あわよくば素人おだてあげてカネ巻き上げられればいいなーくらいだ。
こんなとこで作品発表したって何の注目もされない。 ただの自己満足だ。
本気の奴らは一流を目指す。
それは世間が一流と認めている「場」での一流ということだ。
三流しか存在しないネット配信なんか目もくれないのなんか当然だろ。
それが現状ということだ。
もしネットでの本気の志望者が動き出すとしたら
「WEB少年ジャンプ」が作られて、そこでのトップを目指す時だな。
もう少しで次スレの用意をする時期だな。
いるか?次スレ
とっくに結論は出てるんだが、どうせまた教祖が長文垂れ流しに来るよ。
ここでなくともな。
似たようなスレには必ず現れて、同じことをしつこく繰り返す。
気持ち悪いが決定済みの未来だ、「くるぞ ネット配信」ってな。
「来る」だけなら今だって来ている。
「来ただけ」なのにね。
荒らしの数が逆にその有効性を証明しているということか。
荒らしの必死さがネット配信の有効性を証明してということか。
来るなネット配信。
840 :
名無しさん名無しさん:2008/09/11(木) 16:35:01
荒らしがこれだけいるということは
ネット配信の隆盛を逆理的に暗示しているともいえる
出版社擁護する人間の携帯電子コミックに
対する嫉妬や危惧が渦巻いてるな
もしかしたら天才も冷静にこの流れを見守って
同じことを感じているかもしれないな
くるぞネット配信
天才「冷静に判断した結果、著作権の侵食は許せないし諸権利の確保も必須と
いう話に乗ることにした。」
出版社「ちょっと君ね、よく考えたまえよ。目上の者の言葉は素直に聞いて
おくべきなんだよ。出版社を通して売りたまえ。それが世の中の常識。」
天才「・・・・・・・来るなネット配信。」
出版社「ブヒブヒブヒブヒブヒ!」
来るけど、ちーと時間かかり過ぎちゃうね。
842みたいのって書いてて恥ずかしくならない?
こんなセンスの奴は間違いなく女にモテない(断言
N氏をモデルに書いてみたんだがあれは女にモテないのかw
>>831 昔と今は違う。ネット配信化時代を手前にして
漫画文化はすでに成熟している
漫画の画力や構成のイロハ、セオリーなど
の技術面やステップの踏み方は新人にもすでに浸透している
さきほど挙げた天才たちの資質+文化的熟成
という形で天才がネットに発生するわけだ
だから志望者の段階でネットに絵や短編を晒さずとも
一発目から長期連載に耐えうると天才は自覚しているはずだ
現代ネットマンガの天才は新人からすでに
鳥山や尾田の連載開始レベルにまで成熟していると想像できる
>>846 >>漫画文化はすでに成熟している
ならピーク過ぎてこれから衰退するんじゃねぇの?
本来の商売の形から言えば↓
【才能の価値とその報酬は市場が決める】
というのは当然すぎるほど当然なわけで漫画家達の間に競争があるように
人気漫画作品を用いて商売する権利を獲得したい企業間にも競争があるべき。
それが市場経済というもの。
漫画は権利ビジネスであることは基本事項中の基本事項であって権利を丸
投げしてしまうことは権利ビジネスを放棄しているのと同じことだろう。
それでは下請けの地位に永久に座り続けることになる。これでは報われる
ことがない。ハイリスク&ローリターン&短命人といったような状態で果た
して幸福だと言えるだろうか?
人気コンテンツの権利を得るチャンスはすべての企業にもたらされるべき。
市場の調整能力にまかせることが重要。漫画家達にとっては大事な大事な
コンテンツだ。しっかりと世界規模でパートナーを募ってもっとも利益を
還元してもらえる企業と組むべき。それが未来形。
【才能の価値とその報酬は市場が決める】 のである。
>現代ネットマンガの天才は新人からすでに
鳥山や尾田の連載開始レベルにまで成熟していると想像できる
↑今の時点で絵や短編もサイトにupもせず
いきなり数年後に一発目から長期連載スタートか?
計画うんぬんの前に絵や漫画が好きで
ネットにいるなら天才でもupするのは自然だろうがwww
どうしても天才志望者がネットに潜伏していると思いたいんだなww
もう呆れ果てた脳みそだなwww
賭博場において漫画家は賭人、出版社は胴元。賭人には常にリスクがついて
まわる。そして常に儲けるのは胴元ときている。賭人には熾烈な競争を勝ち
抜く必要があるばかりでなく勝ったとしてもわずかな金しかまわってこない
という状況。
この状況を変えるには胴元にも競争原理を導入させることが必要。胴元が
固定性であることが問題。何が固定させてきたのか?それは紙しか配信方法
がなかったという時代の縛りがそうさせてきたのだ。そこでネット配信という
胴元変動制への移行を可能とするものが出現した。
賭人はここでどうするかよくよく考えなければならない。賭人にだけ熾烈な
競争がある状況をこのまま続けるのか?さらに勝ってもわずかな金しか懐に
落ちてこない状況をこのまま甘受するのか?勝っても負けても万年下請け
奴隷という地位を永久に受け入れるのか?どうか。
胴元変動制を導入し市場経済として透明性を取り戻し正当な価値判断を得たい
のであればネット配信に乗り出す必要がある。
胴元に変動制を導入させてやれ。
>>847 紙で表現する漫画文化は成熟しきったからそうだろうな
ネット漫画配信は衰退しつつある紙のマンガ表現は受け継がないだろう
ネットならではのマンガ表現が新たな漫画文化の潮流を産み出す可能性がある
動画と漫画の中間物として新しいデジタル漫画が誕生する可能性が高いわけだ
漫画文化はトコトン駄目になるべき、てのが俺の考え。
>>852 はいはいどうせコマの中の絵が動く(笑)とかそんなんだろ?
それは中間物じゃなくて「中途半端」というんだよww
新しくもなんともない。ただの恐ろしく
劣化したリミテッドアニメだろがww
アニメの動画枚数に劣るうえに
漫画のコマ割りのテンポまで失われる中途半端な欠陥品だろ
855 :
名無しさん名無しさん:2008/09/11(木) 18:40:18
アゲんなよ
自演他演さらにもどきまで導入してスレを早く埋めたいという意図がちらほらな件。
面白い漫画が電子コミックにでてこない限りはなんともいえんなぁ
「〜〜と想像できる」「〜〜の可能性が高い}
これだけなら世界中のあらゆる事柄が当てはまる。
「北朝鮮は世界を道連れにしてやろうと核開発していると想像できる。
まず自国民に世界情勢を知らせないように、インターネットの世界を根絶やしにするために
各国の配信会社を標的にする可能性が高い」
こんなトンデモ論理でもな、可能性が0%であるとは誰も証明できないだろ?
教祖の自論なんて、これらの一つでしかない。
>>859 その予測の可能性を高めるためには現状の根拠が不可欠なのに
教祖はまだネットにいもしない「天才」を証拠にしてる時点でただの詭弁だからな
>>ネット漫画配信は衰退しつつある紙のマンガ表現は受け継がないだろう
ネットならではのマンガ表現が新たな漫画文化の潮流を産み出す可能性がある
馬鹿だなーー
ひょっとして携帯コミックのアレ見てそんな事ほざいてんの?
言っとくけど携帯コミックの演出方法は漫画家は全くタッチしていない。
一生懸命配信会社のスタッフが既存の漫画に付加価値つけたくて知恵を絞ってるだけだ。
854も指摘してたけど、漫画が漫画以外の表現で付加価値を付けようとしたら
手間と予算がかかるだけで、大したメリットなんて無い。
フルカラーにしろだの、音楽付けろだの、画面揺らせだの・・・・
とっくの昔に使い古されたゲームのオマケアニメの技法だ。
そういう小手先の新しさに頼るより、まず漫画そのものが面白い!っていうものでなきゃ
多くの読者なんてつかないんだよ。
ネット漫画にはそこが一番欠けてるんじゃないか、漫画そのものが面白いってとこがな。
こいつら馬鹿じゃね?w
>>漫画の画力や構成のイロハ、セオリーなど
の技術面やステップの踏み方は新人にもすでに浸透している
さきほど挙げた天才たちの資質+文化的熟成
という形で天才がネットに発生するわけだ
↑
ドラゴンボールとワンピースを読んだ人間なら、
それ以上の作品なんか簡単に描けるはずだって理屈だね。
お お ば か で す か?
そんな亜流劣化コピーなんか現在でも山のようにいるだろうが。
つまりネット配信になったとて、そこにアップされるのは人気作の亜流劣化コピーだらけってことだ。
これは可能性なんてあやふやなもんじゃなく、現実だ。
そしてネットになってイージーにアップできる分、現状よりもさらにレベルは下がる。
今の紙媒体が本家1、 亜流100 だとしたら
ネットでは本家が無く 亜流1000 亜流にもなれない落書き100000ってとこだな。
デバイスも電子ペーパーも携帯並に売れる気配なし
携帯電子コミックも特に面白いマンガは無し
期待の志望者さえネットでは今だみつからない
面白いマンガがないということはネット配信化も進まない
ネットマンガ配信が進まないということは
志望者もあまり夢がもてない、と
通りすがりでお邪魔しますよ、現役の漫画家です
面白そうな話題かなって覗いたんですけど、なんですかまあひどい有様ですね
ここで教祖って呼ばれてる人かな? 一応今の漫画界の現状を伝えとくね
ネット配信についてはどの出版社も大なり小なり準備は始めているみたい
それはどこも漫画の未来については模索するからね、当然だと思う
かたや僕ら漫画家は、ネット配信の漫画については個人差はあるがおおむね否定的だ
それは漫画が、漫画としてのカタチで伝わりにくいから
どんなに高性能なモニターに映し出されたとしても、やっぱり紙に印刷されたものの魅力には勝てないとみんな感じてる
あとね、さかんに漫画家が出版社の奴隷だって強調してるけど それも大きな勘違い
もちろん新人のうちに、編集部指導での作品を要求されるのはよくある
でも編集部指導型であろうが、原作付きであろうが、
まじめに漫画と向き合って工夫するヤツは、ちゃんと「自分」というものを表現し始める
それが出来ずに「命令されたものしか描かせてくれない」って文句言う奴は
悪いけどそれくらいの実力しかないって事、これは実力主義の世界なんだからしょうが無いね
昨今の話題になったひどい編集の話も、僕らの耳に入ってきた
ひどい編集はいるよ、それは事実 なんでこなやつが漫画の編集なんかやってんだろうってのはいる
でも、それと同時にちゃんとした素晴らしい編集もいる
こちらがアイデアが出ずに困った時に、バカ話しながらキチンとヒントをくれる
ギリギリまで〆切を待ってもらって、印刷所に頭下げて間に合わせてくれたことなんか多々ある
僕はそういうやつは、まず人間として信頼する
この人のためにちゃんと面白い漫画描かなきゃなって頑張れるよ
漫画の世界は厳しいけど面白い 自分の描いたものが本になって書店にならぶ快感は、描いたものしか分からない
そして決して一人では出来ない 出来るはずないし、出来ちゃいけないと思う
自分の描く漫画の先に、数十万の読者がいるからね
長文、失礼しました
>>864 >携帯並に売れる気配なし
だからその携帯を用いてネット配信するんだろw馬鹿かお前はww
PSPも1000万台普及しているしこれに電子ペーパーや超小型
PCやネットテレビが加わるんだろ?これを全部足した数。
マンガ★ゲットなどのように広告ビジネスが出現しているがこれなど
はまさに携帯を用いたネット配信だろう。人気次第ではこれが主流に
なる可能性もある。無料であるということは浸透力が強い。あとは面
白い漫画の登場を待つのみ。まあそれが一番難しいとは言えるが。
デバイスの普及の面では携帯も数に入るわけで心配する必要はない。
これから他のデバイスが加わることでかなりの読者をカバーしていく
ことだろう。
>>866 携帯の現状が事実上がっかりなわけですよ
やってる人間が皆教祖並みに他力本願且つ被害妄想揃いだからさ
教祖ってさ
「可能性」ってキーワードが無いと何もしゃべれないのね
みんなはこう思ってるんだけどな
ネット漫画に有能な新人があらわれる「可能性」はほとんど期待できない。
というか最初っから期待もしていない。
面白い漫画はコミックで読むから 以上。
△氏、ご無沙汰しておりますm(__)m
▼編集部に勝利の目はなく、
▼編集部が勝利するには△氏と手を結ぶしかない事に気付きもしない。
数年後、業界に赤っ恥を晒すことになるのでしょう。
で皆で敗北の苦味を分かち合うってオチです。
現▼編集長は『やっぱり駄目でした…』と上に報告し大きな罰点を
背負う覚悟がお有りなのか。
もし有るなら、このまま皆で進みましょう。
▼編集部が勝利するには、
この計画を成就させるには、
前▼編集長に切腹してもらうしかない。そして△氏と手を結ぶしかない。
それが唯一の手段でしょう。
人生を左右する事なので、権力者とよく相談し
後悔のない決断してください。
変なのが沸いてきたなw
【胴元固定制】⇒【胴元変動制】へ
漫画家には熾烈な競争を勝ち抜く必要がある。特にこれからは世界的な
コンテンツ大競争時代に突入する。熾烈に熾烈を極める戦いとなろう。
漫画家達はこれまでにないほどの過酷な競争を強いられる。今のぬるま湯
で慢心していればすぐに退場させられる。
漫画家側にはハイリスクが伴う。漫画家側はおそらくこれまでのように
ハイリスク&ローリターンでは許さないだろう。ハイリスクを強いられた
分はしっかりハイリターンを要求するだろう。
胴元には漫画家に比べればリスクというものがない。勝ち残ったコンテンツ
をそっくりそのままおいしくいただける立場にある。それも安く買い叩いて。
そこで賭け人である漫画家は考える。どうすれば正当な利益を確保出来るか
を。そしてそれは胴元を固定制ではなく変動制にするという答えに至る。
今まで胴元の数は極限られていた。反対に才能は数多く溢れていた。数が
少ないほうが価値は上になる。幸運なことに今は才能は少ない。となれば
あとは胴元の数を増やせばいい。胴元候補の間で条件競争をさせればいい。
胴元を選ぶ地位を得るにはコンテンツが人気を獲得するまでその諸権利を
確保することが条件となる。つまり胴元を通さない流通経路で流す、即ち
【個人ネット配信】の選択である。
才能ある漫画家志望者諸君はぜひともネット配信に乗り出してもらいたい。
>>871 才能ある漫画家志望者諸君はぜひともネット配信に乗り出してもらいたい。
あはは…ついに
「才能ある漫画家志望者はネット配信に乗り出す。乗り遅れるな!」から
「ネット配信に乗り出してもらいたい」になった。
教祖はアホ投稿者なのか?出版社に私怨があるのか?予言者気取りで自己満したいのか?それら全部か?
どっちにしたってネット配信で誰かの成功を確認してからだって移行可能。
同人だってブログだって「才能あふれる」ならどこからだって芽はでる。
マンガの内容ならともかくそんなとこでパイオニアをめざす理由がない。
>>871 今は才能が少ないのなら、間口だけ広がったって意味ないじゃん。
間口が広がれば志望者の才能がグーーーンと開花するとでも?
経験の少ない新人が好きに描いたものが全部面白いのなら
同人誌には面白い作品、作家がすでにに溢れかえってるはずだ。
現状はどうだ? 絵だけは小奇麗だが漫画としては三流以下が99%だ。
そして絵、内容はともかく 彼らは年二回のイベント用の同人誌に
24ページ×2回の漫画さえヒイヒイいってやっと描いてるほどのノロマなスピードしかない。
こんなのでプロで食えるはず無い。
いま同人で食えているのは、著作権無視の人さまの作品のエロパロだけだ。
ここ10年のコミケの流れ見りゃわかるだろ。
その甘い汁さえ吸えない、オリジナルを描くしかないネット漫画になんか彼らは興味を示さない。
見果てぬ10億より目先の100万を取る。もともとプロの漫画家になる気なんてないからね。
胴元変動制になったら出版社にも競争原理が働くようになるわけだが
いままでふんぞり返っていた分その慌てふためきようは見物だろうなw
マンガ出版社どれかが、パナソニックの傘下になる。
どれかが、みかかの傘下になる。
液晶読書機へのデータ配信規格なり、
通信回線なり、インフラを持つ者こそがダントツ強い。
そんな大企業と、マンガ出版社の企業規模。
まさに巨象とアリ。考えてみたらわかるハズ。
>巨象とアリ
資本が物を言う時代には象のほうが圧倒的に強いが資本が物を言わなくなる
これからの時代にはアリが象をも倒しうる時代になる。特に漫画業界は紙と
鉛筆だけでいいという根っからのアイデア勝負の世界。
才能が手に入らなければそれで終了する世界だ。
インフラ云々は外部開放の動きが出てきているし出版のオープン化に逆らう
のは自滅行為。才能に嫌われて建物だけが残るわけだ。
仮に規模の大きさで言うなら世界規模の販売ネットワークを持つ米国企業
と組むほうがいいわけだ。日本に逆輸入して日本の出版社を版元から輸入
業者みたいなものに転落させてしまえばいい。それでおとなしくなる。
日本の漫画コンテンツは世界的な人気コンテンツであり派生産業を含め
れば莫大な富をもたらす。その価値を海外の企業に売り込むのも一つの
方法だろう。世界的競争力を持つ日本の漫画コンテンツを手に入れる事
が出来るならば彼等も大喜びだろう。
これからは漫画家は胴元を世界規模で求めていくようになるだろう。
才能の価値をこれまでの流通支配の延長で二束三文で手に入れようと
する態度などこれからの漫画家達はまず受け入れないはず。
ふんぞり返っている所はこれから才能が一切供給されない苦境に立た
されることになるだろう。
はいはい、ゼンブ「〜〜だろう」ですね。
あいかわらず環境のことばっかりで、肝心の革新的なネット漫画家が皆無なんですが?
商品がお粗末なのに店舗ばっかり世界規模にしてどうすんのwww
環境はこっちがバッチリだってふんぞり返っている所は
期待した才能が一切供給されない苦境に立たされることになるだろう。
↑こっちが現実ねwww
金の条件さえ良けりゃ漫画家がホイホイ鞍替えするって信じ込んでるところが痛々しい
質、量ともにトップクラスの漫画家が鞍替えすれば現実味を帯びてくるが、そういう動きは全く無い
そこらのペーペーの新人なら呼び寄せることは可能かも・・・ってレベルだ
世界規模でくだらん質の悪い漫画が配信されるようじゃ、日本の漫画の評判を落とすだけだな
検閲なんか甘いだろうから、児童ポルノででも引っかかったらあっというまに閉鎖されるかもね
>>877 まあこれから次第じゃないか?デバイスの本格普及がこれから始まるわけでな。
結局問題は才能ある者達の選択にすべてかかっているということだろう。
だからこそ広く呼びかけていく必要がある。彼等がネット配信を選択すれば
ばら色の未来が到来する。最低でも一人の天才の耳に届けばいい。そうすれば
二人目の天才も同調してネット配信に乗り出す可能性が高い。天才は天才を呼
ぶ。三人目四人目の天才も雪だるま式に増えていくことだろう。そうなれば
あとは自動的に下もそっくり移動する。
ネット配信という新しい競争の舞台を成功させる為にこれからも皆で呼びかけ
ていく必要がある。
誰かやってくれ。ネット配信時代を印象付ける強力な漫画作品を提供してくれ。
ネット配信を用いて胴元を変動制に移行させれば正当な利益を得ることが出来る。
才能ある者達はそれを達成する力があるし権利もあるしその義務すらあると思う。
さあ行け!お前達の力を見せてみろ!
>>879 そういう呼び掛けは権力者や人望者に任せなさい
何一つステータス持たないチンカスがいくらわめいたところで
天才はおろか、凡人の賛同すら得る事は出来ないよ
例えばオリンピック招致だって一市民がいくら呼び掛けたところで
誰一人賛同しないだろ
都知事や金メダリストが呼び掛けて初めて賛同する者が現れて
ムーブメントに進展するんだよ
あんただってそうだろ?例えば誰かに共同事業を持ち掛けられて、
それに賛同するか否かは事業内容もそりゃあるが、
まずは持ち掛けてきた人がどんな奴かに比重を置くだろ?
・永久に出版社の下請け奴隷という地位から絶対に脱却する
・ネット配信を断行し出版社という胴元を固定制から変動制に追い込む
・ハイリスクを補うだけの正当な利益を手に入れる
・罵詈雑言、作品の改悪、意味のない引き伸ばし、等を避ける
・体を壊すのを避け短命を避ける
・派生産業を含めた漫画産業の頂点に立つ
・最高の漫画を世界中の読者に届ける
これらに賛同する天才達はネット配信に乗り出すこと。
これをやってのける天才を待っている。
賛同しないので乗り出しません
>>882 出版社の下請け奴隷からの脱却に賛同しない天才のほうが多いと思うのか?
ハイリスクに見合うハイリターンを手に入れることを望まない天才ばかり
だと思うのか?罵詈雑言や作品の改悪や意味のない引き伸ばしを好む天才の
ほうが多いというのか?
881で挙げていることに反対する天才達はほとんどいないであろう。天才
でなくとも多くの漫画家達が賛同するだろう。
結局初めの第一歩を踏み出すかどうか。下請けの万年奴隷はお断りだと行動
で示せばいい。そうすれば自由を獲得できる。選択権は出版社ではなく才能
を持った漫画家達にある。
万年下請け奴隷を好む者がいるだろうか?そんなものを初めから望む者など
いない。万年奴隷として長年その環境に染まりきってしまえばそれが世界だと
錯覚する馬鹿はいるだろうがこれから漫画で儲けたいと思っている者達はそん
なことは全く思わないだろう。
天才達よ、万年下請け奴隷が嫌ならばネット配信に乗り出せ。
決めるのはお前達だ。お前達の初めの選択がすべてを決定する。
奴隷として生きるか自由人として生きるか。
さあ選べ。
884 :
名無しさん名無しさん:2008/09/12(金) 21:57:38
>>883 奴隷の根拠をお前の妄想じゃなく統計で示せよ
>>883 今年末までにネットに天才が現れたらお前の勝ち、
商業誌で天才がデビューしたらお前の負け
これでおkだな?
>>885 馬鹿かお前は??
早くて3年後、遅くて5〜6年以内だろ。デバイスの普及速度に合わせて
考えろよ?少なくともあと3〜6年間は誰も未来を断定することは不可能。
これから才能ある漫画家志望者達の気分がどっちに振れるかだろうな。
887 :
でじ:2008/09/13(土) 00:41:15
>>886 とりあえずおまえがネットで漫画配信して
サラリーマン並みの収入稼げばいいんじゃないの
まぁ口だけの妄想で現実を見ていない君には何も出来ないだろうが
>>886 馬鹿かおまえは?
そんだけ条件がいいのに3年間、期待の大型天才とやらが現れるまで
既存の漫画家はそっちにいかないって自分で言ってるぞ。
キャパ的にはそっちのほうがはるかに大きいし、知名度だって比較にならん。
現実問題として、そういう大多数の漫画家がネットには乗り出さないっていう事実は
「別に奴隷なんて感じてないしね、 うさんくさいネット配信なんて行かないよ」って意思表示だ。
天才漫画家5人は答えられたよな?つまらん答えだけど。
じゃあ今度は「この漫画家は奴隷化されてるからそのうち必ずネットに乗り出す!」
って予想を立ててみろ。 クソみたいな新人はいらん。少なくとも各雑誌の看板クラス5人だ。
その作家が半年以内に一人もネットに移籍しなかったら、お前の妄想決定だ。
「看板クラスはすでに儲かってるから動くはず無い」なんて寝言はくなよ。
みんな奴隷環境に辟易していて、大儲けできる誘惑に勝てるはずないんだろ?
さ、がんばって答えろよ。 自分の論理が正しいと言い張るのならな。
>>万年奴隷として長年その環境に染まりきってしまえばそれが世界だと
錯覚する馬鹿はいるだろうがこれから漫画で儲けたいと思っている者達はそん
なことは全く思わないだろう。
いっとくがこんな逃げは話にならんぞ。
予防線を張ったつもりだろうが、既存の漫画家に魅力的じゃない世界が
新人にだけ魅力的に見えるなんて、ますます胡散臭いってもんだ。
奴隷にもなったこと無い人間が、最初から奴隷はいやだなんて、ただのチキンだろうが。
そんなヤツが漫画そのものを描くか!
売れるかどうか分からない漫画描くのなんか手を出さないよってほうが、よっぽど自然だ。
仮にこれからの新人たちがネットに乗り出したとしても
今現在の売れっ子漫画家が相当数乗り出さない限り、世間の評価は
「売れない無名の奴らが集まってんのがネット漫画」で終わるね
しかも試しに覗きにきた人が目にするのは、中学生レベルのラクガキみたいなもののほうが
大多数となればますますイメージが悪い
「紙に刷れば、ハクがつく」。
印刷会社の値打ちは、いますぐには下がらん。
金融商品としても魅力的な、印刷会社株。
だからこそ、マンガ出版社が手を組んで
T印刷D印刷の株1%取得はアリ。
>>886 >>早くて3年後、遅くて5〜6年以内だろ。デバイスの普及速度に合わせて
↑すでに携帯WEB漫画は普及しデバイスは携帯電話である以上
デバイスの普及など先送りを口実には出来ない。
>>886 商業誌を越えるWEB天才漫画家である以上
商業漫画家の一ヶ月で原稿を上げるのと同等以上の能力があるハズ。
一ヶ月にマンガ★ゲットから天才WEB漫画家が出る計算。
三ヶ月後弱の年末までに天才WEB漫画が出るハズだという意見の方が妥当。
>>886 教祖は致命的な事を見落としている。
教祖は社会と繋がりがない為、マンガ★ゲットに紹介されず入れない。
上手く紹介されても過去の騒ぎで警戒され正体がすぐバレる。
マンガ★ゲットから排除される可能性が高い。
教祖はマンガ★ゲットの中の様子が全く分ってないコメントが多い。
更にマンガ★ゲットに入る以前に
売れる品質の漫画が書けない。
>>892 まあ確かに携帯そのものはかなり普及したが携帯電子書籍の認知度はまだまだ
これから上がる段階だろう。今携帯電子書籍の市場が倍々の右肩上がりだしな。
それと携帯の場合パケホーダイに入っているのがどれだけ居るのかが問題だ。
その点PSPの場合は家で無線LANを利用出来ればネット利用できる。
あとは携帯キャリアの課金機能の外部開放の動きが本格化するのが数年後だ
と思われる。ネットテレビなどもそうだがやはりあと3年後辺りに本格的な
動きが出てくるのではないだろうか?3年後から6年後までの間だと予想。
茶の間でネット(youtube)やネット放送がリモコン一つで見れるようになれば
雑誌を通さずにテレビに流すことも可能になる。これからだろう。まだまだ
始まったばかりだ。これからこれから。焦ることはない。これからこれから。
・・・を考えれば・・・それから今後・・・これから・・・するハズだ・・・すべてはこれからだろう・・・
こ れ か ら こ れ か ら
>>893 基本的にこれから漫画家を目指す者達がネット配信に乗り出すことが予想される。
従ってまだ作品を仕上げたことがない段階の漫画家志望者達である可能性が高い。
ストーリーに1年、デッサンに1年、で最低二年はかかるだろう。
もちろん1ヶ月後に出るかも知れないし3ヶ月後に出るかも知れないが半年後かも
しれないし1年後かも知れない。2年後かも知れないし3年後かも知れないし
4年後かも知れないし5年後かも知れないし6年後かも知れない。
それは誰にもわからないということだろう。システムも含めデバイスが充実する
のが3年後辺りであればやはり3年後が基本だろう。あと3年間何も出てこなく
ともそれがネット配信の敗北とは決してならない。そういうことだ。
むしろ3年後には紙はもっと追い込まれていることだろう。そちらのほうを心配
したほうがいいと思われる。
@売れる作品であれば雑誌を通そうがネットを通そうが売れる
Aどうせ売れるなら諸権利確保が可能なネット配信がいい
B諸権利確保で下請けを脱却すれば世界的規模で稼ぐことが出来る
やはり天才達はネット配信すべきだな。2ちゃんで応援してやるからネット
配信しろ。お前達が新しい歴史を作れ。それが力ある者達の義務だ。
さあ行け。
ネット配信に突き進め。
出版社(建前)「漫画家募集中。漫画家になったら儲かるよ。どしどし応募してね。」
↓
出版社(本音)「下請け奴隷募集中。儲けるのは俺等。さっさとコンテンツ作って諸権利譲渡しろや。」
端的に表現すればこんな感じでおk?
900 :
名無しさん名無しさん:2008/09/14(日) 08:02:02
お試しで一話無料の携帯の漫画を読んでみたけど
今のままだと読みにくすぎる
もうちょっと工夫しないと廃れると思う
逆にうまくやれば一気に普及すると思う
>>じゃあ今度は「この漫画家は奴隷化されてるからそのうち必ずネットに乗り出す!」
って予想を立ててみろ。 クソみたいな新人はいらん。少なくとも各雑誌の看板クラス5人だ。
その作家が半年以内に一人もネットに移籍しなかったら、お前の妄想決定だ。
「看板クラスはすでに儲かってるから動くはず無い」なんて寝言はくなよ。
みんな奴隷環境に辟易していて、大儲けできる誘惑に勝てるはずないんだろ?
さ、がんばって答えろよ。 自分の論理が正しいと言い張るのならな。
さっさと教祖はこれに答えるように。
中途半端な可能性を語るより、よっぽど切実な問題だぞ。
この程度の質問に答えられなかったら妄想決定な。
さあ行けだの、やれだの一方的に他人に命令すんなら自分も答えろよ。
>逆にうまくやれば一気に普及すると思う
なるほどな。やり方を上手くすれば成功するわけだ。
出版社も本当に漫画家の待遇改善を考えなければ天才は流出していくだろう。
才能は才能の価値を最も評価してくれる場所に流れる、のは古今東西の真実。
実際漫画投稿サイトは数多く出ているし海外の投稿サイトもある。
出版社の内部改革がどれだけ早くどこまで深いか、それともネット配信の普及
のほうがが早いかの勝負だな。
天才という価値、才能という価値を下請け仕事と同類に見做すことがどれだけ
無礼千万なことかまるでわかってないようだからおそらく何もしないまま没落
していくだろうな。才能に生かされているにもかかわらずその才能に唾を吐く
というのはナンセンス。歪みがそこにあるなら新しい時代にはその歪みが解消
されることになる。
テレビ業界もあと数年が勝負、ゲーム業界も今後数年が勝負。それと同じく
漫画業界も今後数年が勝負というわけだ。
日本は親方日の丸の精神が跋扈する世界。しかしそれでは天才は住みにくい。
天才が住みやすい世界も同時に作るべきだ。さむばくば天才は日本を離れそして
日本を攻撃する側にまわる。
ネット世界に日本の天才達が住みやすい環境を用意してもらいたい。天才という
極めて希少価値の高い存在を守るのだ。それがこれからの日本の課題である。
来るぞネット配信。
>>じゃあ今度は「この漫画家は奴隷化されてるからそのうち必ずネットに乗り出す!」
って予想を立ててみろ。 クソみたいな新人はいらん。少なくとも各雑誌の看板クラス5人だ。
その作家が半年以内に一人もネットに移籍しなかったら、お前の妄想決定だ。
「看板クラスはすでに儲かってるから動くはず無い」なんて寝言はくなよ。
みんな奴隷環境に辟易していて、大儲けできる誘惑に勝てるはずないんだろ?
さ、がんばって答えろよ。 自分の論理が正しいと言い張るのならな。
さっさと教祖はこれに答えるように。
中途半端な可能性を語るより、よっぽど切実な問題だぞ。
この程度の質問に答えられなかったら妄想決定な。
さあ行けだの、やれだの一方的に他人に命令すんなら自分も答えろよ。
希少価値の高い、たった数人の天才のためにネット配信が来ても全く意味無いんですが?
だいたい天才ともあろうお人があと2年も3年も環境が整うまで動かないってなんで?
という疑問にも答えてませんが。
今もありますよね?配信業者。何でそれじゃダメなの? 何を待ってるの?
3年間描きためたらみーーーんな大ヒット作になるの?
3年後いきなり1000ページの長編アップして、みんなに「ツマンネ イラネ」だったらどーすんの?
うさんくさい
うさんくさいよねえ教祖。
ネット配信より何より、アンタがいちばんうさんくさいwwww
出版社の肩を持つ者に聞きたいのだが版権管理について大ヒットが出た場合に
出版社が管理するのと作者が独自に管理するのとでは何倍くらい収入に差が出
るんだ?
10倍の開きがあるとしたら↓
3千万⇒3億
3億⇒30億
30億⇒300億
10倍の開きがあるとすればこれはキツイな。今後ハリポタクラスの漫画が
出るとしたら300億円プレイヤーになれるか30億円プレイヤーに終わるか
の違いが出る。この差は果てしない。10倍ならば即ネット配信だろう。
10倍⇒ネット配信 5倍⇒ネット配信
9倍⇒ネット配信 4倍⇒ネット配信
8倍⇒ネット配信 3倍⇒ほぼネット配信
7倍⇒ネット配信 2倍⇒考えてネット配信
6倍⇒ネット配信 1倍⇒考える
実際のところどの程度の差が出るものなのか教えてくれ。
預言者さーん!天才が現れるXデーを早く教えてくれ
教祖イラネ
>>906 雑誌からWEB配信への移行と教祖の成功は関係がないだろ。
有料WEB配信、無料WEB配信をとわず教祖はWEB配信業界に入れない以上
印税率の話に逃げるのは意味がない。
iPhoneだって同人で実績がある儲かる人間しか翻訳業者と組めない。
それだと業者が入る以上70%の半分の35%とか業者が取るハズだ。
印税といえば同人市場なら印税率以前にコスト以外全部作家の儲けのハズ、
印税率なら同人市場の方が儲かるハズなのに
同人市場が商業誌を抜く事がない。
どのみち教祖自信がWEB配信業界に入れるない場合
教祖はどうするんだ?
どのみち教祖自身がWEB配信業界に入れるない場合
教祖はどうするんだ?
の、間違い。
こんだけ2ちゃんで騒いでWEB漫画から天才がでても天才だけが儲かるダケで
教祖には将来の展望がないだろ。
その辺りはどうするつもりなんだ?
教祖に展望がないのに
教祖の主張をその天才ってからも信用されないじゃないの?
>>906 >>出版社の肩を持つ者に聞きたいのだが版権管理について大ヒットが出た場合に
>>出版社が管理するのと作者が独自に管理するのとでは何倍くらい収入に差が出
るんだ?
↑印税率100%の同人界が商業誌よりヒット作が圧倒的に出ないし
出ても市場規模の小ささで商業誌と同じ大ヒットが出てない。
出ない商業WEB以外の個人配信の大ヒット漫画の話は意味がない。
その場合
現在個人WEB配信で実際に大ヒットを出ている作家は誰か?
質問に答えるべきだ。
仮にiPhoneの個人だけで全部やった場合の個人配信の70%より
印税率100%と仮にして同人の一番作家で50万部売ったとして、
商業誌の一番の作家が一億部売っているので
200倍の市場規模格差が存在する計算になる。
印税率100%の同人と印税率10%商業誌単行本では多くて10倍以下。
理想論でも10倍の印税率では200倍の市場規模を超える計算にならない。
第一、教祖自身が個人配信でも参入出来て売れる品質の漫画自体かけるのか?
人に質問するなら自分が質問に答えるべき。
そんな質問にも答えられないなら
天才って連中も教祖の意見は信じられないのでは?
なんの確証もないのに天才って存在を信じてる教祖が可愛い
きっと夢に出てきたんだろうね…天才が
印税率100%全部でも印税率10%の商業誌に市場規模で200倍も勝てない。
200倍差あるのに10倍ごときの印税率では勝る道理がない。
同様にWEB漫画配信でも商業WEB漫画と個人配信が同じように
広告費のかけ方や企業のサポートの良質さで
商業WEB漫画と個人WEB漫画では
200倍の市場格差が考えられる。
200倍差にたいし10倍の印税率を言い出しても。
これに個人配信は紙雑誌単行本と商業WEB漫画両方相手にするんだぞ。
そうなると単純に考えると400倍差?
10倍ごときの印税率では‥40分の1。
1/40しか儲からないのに利益率もちだして天才が来るか?
200倍をグラフ化すると
● ←個人WEB配信100%の理想論の10倍印税率利益とし
↓200倍の利益差
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
↓単純計算で400倍の単行本と商業WEB市場が加わる場合の利益差
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
>>900 自分も携帯で配信しているマンガは読み辛いと思った。
元が雑誌の規格で描いた作品だからかな?
携帯の規格に合った作品を新たに書き下ろして欲しい。
915 :
名無しさん名無しさん:2008/09/14(日) 20:58:03
そうだね。「のらくろ」みたいな携帯でも読みやすい作品を書き下ろして欲しいね。
>912
教祖の話には様々な前提条件がある。
「3年後または5年後には商業Web漫画と個人Web漫画に市場格差は無くなる」
という前提での話だ。「ネット上では自然と売れる」、これが大前提です。
917 :
名無しさん名無しさん:2008/09/14(日) 21:55:45
教祖は漫画に関する成功なら何でも僻む。勿論自らの保身を勘違いしてな。
漫画を描くことに負けた引け目を否定したくてこの板に貼り憑いてんだろ。
自身で引け目の増幅してることを理解しろ。不毛なスレ消費に何年費やした?
教祖というのは、デビュー競争に敗れた落ち武者つーか
これから投稿しようと考えてる超初心者という身分じゃないかな
んでもって受賞、その先にあるデビューへの確率を少しでも上げる為に
ライバルをネットに縛り付けておくと
>>918 まあどっちにしろそういううヤツの描いた漫画は面白いはずが無いっと。
面白けりゃそんな小細工しなくても勝手にデビューできて売れっ子になってくしな。
漫画の内容について「俺ならこうするのに!」って具体的なことはただの一度も書いていない。
ひたすら今の大手は腐ってる。漫画家はみな出版社の奴隷。しかし馬鹿だから気付かない。
このループをえんえんと繰り返す壊れたオモチャだね。
920 :
でじ:2008/09/15(月) 01:36:40
とりあえず、Web漫画だけで生活しているやつはいないんでしょ
921 :
名無しさん名無しさん:2008/09/15(月) 04:47:49
いたら、いの一番に鬼の首取ったが如く教祖が紹介してる筈
生活できてるってレベルじゃ駄目でしょーに
教祖のイメージでは著作権で大儲けして大豪邸、高級外車、美人妻がセットになってないと
Web漫画で年収10億!ってやつが出た時だけだね 教祖が自慢していいのは
>922
教祖が自慢してもいいのは、
「漫画市場の主流が個人Web漫画となり、大手出版社の商業Web漫画が傍流となった時」
です。10億円作家が1人や2人出ただけでは教祖の勝利にはならない。
925 :
でじ:2008/09/15(月) 11:22:51
このスレを見てわかった事は、2chやってる暇があるなら漫画を描け
漫画を描いたんだが才能無くて、出版社にボロクソいわれて引きこもりになったから
2ちゃんに巣くって怨念をぶちまけてるのでは・・・
にしても賛同者がまったくいないようだな
ネット配信によってマンガの表現が広がるなら
賛同する志望者もいたんだろうが
明らかに携帯画面なんて表現もテーマも制限されるからなぁ
928 :
でじ:2008/09/15(月) 18:44:26
ネット配信にするならカラーマンガがいいな
モノクロはみにくいよ
モノクロは見にくい?目が腐ってるだけだろ
肝心のグッズロイヤリティーの話しから意図的にそらしているところを
見るとかなり低いようだな。
来るぞネット配信。
携帯画面じゃ表現やテーマに制限がある
ということは長期的に見ても主流になる「素地」が元々ないということ
マンガ閲覧のデバイスが携帯なみに普及するとも思えない
面白い電子マンガが1つ2つ出たとしても
表現や閲覧規模に制限があればそれまでだろ
どうした教祖、グッズロイヤリティー?ハァ?
だーーーーれも「肝心の」なんて話題にもしてませんが?
意図的? 自意識過剰もここまでくると哀れだぞ。
せっかく927が漫画の内容やテーマについて語ってんのに、まーーだ分け前のことしか頭に無いのか・・・
本当にお前のアタマん中は金しか無いんだなあ。
人間として程度低すぎ。
マンガ媒体の面白さは小説なみの多種多様さに
映画的な表現が組みあわさってる点だろ
携帯画面じゃアニメにもマンガにもなりきれんよ
テーマの多種多様さも失われる
映像としての画面の表現の幅も狭くなる
携帯でまずネットマンガ広がらなきゃ
コミックのデバイスも普及せんだろうし
表現やテーマの幅が狭くなるということは
すなわち漫画文化が狭くなると同義だ
携帯やゲーム機じゃどうあがいても無理
あたり前だ、元々の使い方と違うんだからな
ネットマンガ配信の先鋒をきっている携帯でまず
成功しなきゃいけないのに表現やテーマに制限があるなんて
まさに本末転倒だ
その壁をクリアしなきゃコミック型デバイスが
国民に携帯なみに普及する根拠もなくなるしな
>>930 ていうか商業誌の公式携帯サイトだと未成年も携帯漫画見れるけど
個人携帯サイトでは未成年が漫画規制されてるんじゃないのか。
最大の少年漫画層へ個人WEB携帯配信が規制されてるのでは
WEB漫画も見られないしグッズも売れないじゃないのか。
それ以前に広告費や知名度で市場に200倍の差があるんだ。
仮にグッズロイアリティーが10倍もらえても
1/20しか儲からない。
元々WEB漫画読むファンになってグッズ買う人間の数も
商業界と個人では200倍の差がある。
市場規模が200倍あるんだからグッズだって200倍の差が出来る。
10倍のグッズロイアリティーが仮にあっても同じ事。
● ←個人WEB配信で仮に10倍のグッズロイアリティーがあるとしても
↓200倍の市場規模が10倍のグッズロイアリティーで相殺されても20倍さがある。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これに
● ←個人WEB配信100%の理想論の10倍印税率利益
↓200倍の利益差
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
↓単純計算で400倍の単行本と商業WEB市場が加わる場合の利益差
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
こいつが加わると下手したら
600倍の差になるよ。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
>>935 未成年見れないのかまた世界が狭くなったな
もうグッズ展開となるとゲームとかフィギュアとか多角的だから
600倍とか正確な数値は判断出来ないぐらい。
少年漫画誌連載してる一番の漫画家の納税率とか長者番付で所得推定するレベル。
グッズロイアリティーが高い同人で
少年漫画誌の長者番付より儲かってる人を教えて欲しい。
というか居ない事は確認出来てるハズ。
教祖の理論を一言で表すと「本末転倒」だな
ネットマンガの先駆者として携帯コミックがでたのに
画面で表現やテーマに制限があるという現実
つまり携帯やゲーム機では
多様なマンガ文化の主流になる「器」がない、ということだろ
1つ2つ人気作がでて、それで器は溢れてしまう
で、先鋒をきった携帯やゲーム機で電子コミックが広がらないのに
電子コミックのデバイスが携帯なみに普及する理論も成り立たないわけだ
>>937 個人WEB配信では18歳未満の少年漫画層にも
青少年ネット規制法が出来てアクセスされない法案になっているんだ。
おかしな思想とか出会い系サイトに未成年が影響されないようにね。
2ちゃんも同じく規制されてる。
だから公式携帯サイトの有料などのWEB漫画に入らないと
一番市場の大きい少年向け市場に関しては
事実上個人携帯WEB配信で配信するのは無理。
>一番市場の大きい少年向け市場に関しては
事実上個人携帯WEB配信で配信するのは無理。
まさに本末転倒w
あとこれ以上の年代になると紙媒体に慣れきった層しかいないよな
さらに世界が狭くなる
んで携帯やゲーム機の画面じゃ表現やテーマに制限がでる
さらにさらに世界が狭くなる
そして携帯電子コミックの幅が広がらなきゃ
コミック型デバイスの普及も広がらない、と
さらにさらにさらに世界は狭くなっていくな
これで教祖が憤死してくれたら教祖の親族的にも助かると思う。
>個人WEB配信では18歳未満の少年漫画層にも
青少年ネット規制法が出来てアクセスされない法案になっているんだ。
なっているんだ・・・・・
なっているんだ・・・
ナッテイルンダ・・・
ナッテイ・・・
マンガ★ゲットは規制されてるのか?
945 :
名無しさん名無しさん:2008/09/15(月) 21:04:08
>人気上位の人は、その広告費分配で何円くらい貰ってんの?
>トップの人が1万2千円だったよ。
108 名無しさん名無しさん sage 2008/09/15(月) 18:57:36
スタートして一ヶ月で1万2千円か
悪くないと考えるかまだまだと考えるか意見が分かれそうだ
しかし数千円と言っていたことから考えると大幅アップか
これからに期待だな
946 :
名無しさん名無しさん:2008/09/15(月) 21:10:39
原稿料1枚分
>個人WEB配信では18歳未満の少年漫画層にも
青少年ネット規制法が出来てアクセスされない法案になっているんだ
ドッギャアァァーン
本体・教祖 スタンド名「ネット・ホット・チリ・ペーパー」
電子コミックの暗雲たる未来を叩きつけられ再起不能。
ドドドドドド・・・
ほんとにもう、いつになったらコテつけるんだよ
これほど居座ってコテを付けないやつも珍しいな
未成年層も制限され、小さい画面で表現も制限され
閲覧できるデバイスの規模も制限される・・。
これマンガ文化の「退化」だろ?ただの
その原稿料は元はといえば漫画家達が稼いだ金から捻出されているわけだが。
力がある漫画家であればあるほど原稿料より諸権利確保、印税率のアップが
重要になる。
youtubeでもいいしマンガ★ゲットでもいいし配信方法はいくらでもあるな。
結局問題はコンテンツ。最終的にはそこに行き着く。そこがすべてになる。
いくら出版社が強気でも競争力のあるコンテンツが作れなければ退場するし
かない。そして出版社自身が競争力のあるコンテンツを作る能力に全く欠け
るのであれば能ある漫画家達に避けられた時点でアウト。
産業構造はヒットを出せば後からどうにでもなる。道がないなら道を作れば
いい。天才であればそれは可能だ。まず天才達がネット配信し道を作ってや
ればいい。勝手に利権配分を決めているようだがそんなものスルーしてやれ。
出版社の内部改革は期待出来ない、仮に改革をするにしても鈍重な意思決定
速度の組織である以上ネット配信の普及速度に勝てないだろう。ソ○ーもそ
うだったが死にかけてたアッ○ルになど負けるはずはないと言われていた。
しかし今はどうか?昨日まで有り得ないと言われていたことが今日は主流に
なっている。
天才達がネット配信して道を作れば後からその下がぞろぞろついてくる。
そういうことだろう。天才達はネット配信し諸権利を確保して年に100億
でも200億でも稼ぐがいい。それが漫画家達に新しい夢を与えることにな
る。もう出版社では漫画家達に夢を与えることは出来ない。
ネット配信してマンガの表現が拡がるなら
天才や才能ある新人の豊かな創造力を生かせるが
携帯電子コミックなんて明らかに
表現に限界があるから広がらねぇよ
元々広がりようがない媒体なんだよ
んで先鋒をいく携帯電子コミックが拡がらないなら
コミック型デバイスが携帯なみ普及する理由がない
>>950 >結局コンテンツ
その多種多様なマンガコンテンツの才能を
表現するに携帯の画面なんかじゃ限界がある
才能が流れても受け止めきれない
元々の媒体の使い方が違うんだから当然だ
携帯やゲーム機で表現に制限があって伸び悩むのに
コミック型デバイスが携帯なみに普及するとでも?
>>935 >規制対象となる「青少年有害情報」については「青少年の健全な育成を著しく
>阻害するもの」と定義。有害情報の種類については、「犯罪もしくは刑罰法令
>に触れる行為を直接的かつ明示的に請け負い、仲介し、もしくは誘引し、また
>自殺を直接的かつ明示的に誘引する情報」「人の性行為または性器などのわい
>せつな描写その他の著しく性欲を興奮させまたは刺激する情報」「殺人、処刑、
>虐待などの場面の凄惨な描写その他の著しく残虐な内容の情報」の3点を例示し
ている。
↑つまり卑猥な漫画や極端に残酷な漫画などが規制にかかるだけだろ?勝手サイト
全般が見れないという意味ではないはず。
もし本当に一般の勝手サイトで上記に当てはまらない漫画を配信することが規制
に引っかかるというならソースをヨロ。
954 :
名無しさん名無しさん:2008/09/15(月) 22:00:24
>>946 本来稿料外のインセンティブとして支払われるべき名目なのに、その価格って悲しいな。
>953は意図的にアダルト漫画配信が規制にかかることを勝手に一般的な
漫画にも規制が及ぶと臭わせる書き込みをしたのか?
怪しい。これは怪しい。
来るぞネット配信。
マンガコンテンツの表現の幅を拡げるどころか
制限するような媒体で主流になるわけがない
でも一番普及してる携帯でネットマンガの多様化が進まないと
コミック型デバイスが携帯並には普及しないと
この時点でジレンマを抱えてるな
>>957 そうだとしても卑猥な漫画や極端に残酷な漫画でなければ問題にしようがない
はず。やはり953は意図的な解釈を垂れ流したわけだ。
しっかりとしたコンテンツ力を持っていればネット配信など恐れる必要などない
と思うがそれ程までに恐れているのだろうか?
まあ憲法でどんな表現の自由も保障されている以上尊重はするがあまり関心でき
る主張ではないな。一部の極端な作品に規制がかかるのをすべてにかかるという
ような意図的な誘導はいささか軽蔑する。
953は意図的な誘導をしたわけでそれを悪いと思っているなら次スレを建てる
こと。
>>958 おいおい、まーーーた自分勝手な拡大解釈かい?
言っとくがここのスレのみんなは「ネット漫画を恐れている」んじゃないよ。
今現在でも存在はするし、それをつぶせっていってるんでも無い。
ありはするが、現状でも未来的にも漫画という文化の主流には成り得ないねって考察だ。
音楽業界やTV業界をモデルケースに「これからは全てネットだ」っていいたいのはわかるが
漫画はそれらとは根本的に性質が違う。
そこを分かろうともせず、ただ情報として伝われば同じなんだろってトコが
あんたがみんなから馬鹿にされる要因だ。
@コンテンツを提供するのは漫画家であって出版社ではない
A出版社を通さずとも世界配信は可能であり出版社はそれを止められない
Bネット配信によって諸権利の確保を行えば世界規模でパートナー探しが可能
C漫画はビジネスであり高コスト部分を省略出来て気分も晴れ晴れ
もう出版社がふんぞり返ってどうにでもコントロール出来る時代ではないわけだ。
天才達がネット配信すればその日に出版社は退場を余儀なくされる。
@運送屋による諸権利の取り上げやえげつない搾取に疑問を抱かないか?
Aハイリスクに見合うだけのハイリターンを欲しいとは思わないか?
B運送屋ごときに罵詈雑言を浴びせられる立場になりたいと思うのか?
C体を壊し短命に終わるような人生を選択したいのか?
D漫画はビジネスであり運送屋選びは漫画家側がコントロールすべきではないか?
結局システムやデバイス云々などは問題ではなくこれらの疑問を天才達がどう
捉えるかにすべてがかかっているのだと言えよう。どのような選択をするかは
彼等の自由だ。彼等が選択したいようにさせればいい。それが自由民主主義の
世界で生きるということだ。
少なくとも言えることは目先のちっぽけな利益の為に大事な大事なコンテンツ
を安売りしても良いことなど一つもないということだ。天才であるということ
にどれだけの自信とプライドを持っているかが試される。本当に天才であれば
ネット配信で大儲け出来るはず。天才だと自覚している者達がいればネット配
信を選択するといい。そして1年に100億でも200億でも300億でも稼
ぐといい。それは日本社会に大きな夢を与えるであろう。
天才達よ、ネット配信の威力を見せてやれ。
デバイスの問題など関係ないてアホか
ちゃんとみんなが漫画を漫画として見れなきゃ元も子もない
実際に想像力豊かな漫画家はかなり不満だろうな
あんな小さい画面に話を押し込めるために
テーマも表現も制限しなきゃいけない
しかも漫画のための媒体じゃなくて
元は電話やゲーム機のオプション機能にすぎない
オマケ機能の小さい画面に自分が暖め続けてきた
傑作、自信作を縮小して押し込めなきゃいけない
天才は一体どう思うだろう?携帯並に普及するか
どうかもわからんデバイスに一生の傑作を賭けるだろうか
>>961 その携帯配信に一番熱心なのが出版社。儲かるとわかると一転して乗る気に
なった様子。儲かるということはデバイスとして十分に機能しているのでは?
>>963 他の媒体ありきだろ?補助的な意味での
雑誌でも単行本でもネットでも同時に
展開できればいいとでも考えてるんだろ。宣伝効果としてな
他の媒体捨てて電子コミック単体で乗り出すわけないしな
とにかく携帯電子コミックもゲーム機も
閲覧に限界がある以上、補助的な宣伝効果の類であって
漫画を漫画として読める本か電子ペーパーを中心に
据えなきゃ文化としての主流になんかできないだろ?
電話のオマケ機能が日本の漫画文化の中心か?
そんなふざけたことを天才が許すかね?
何が嬉しくて携帯の小せぇ画面の電話のオマケ機能
しかもネット上の動画や音楽、ブログや素人のクズ漫画
にまみれながら渾身の自信作を晒さなきゃいけないのか
天才はかなり嫌がると思うぞ。
漫画のプロや天才達と同じ舞台に立ったっていう感動もないし
>>965 観覧に限界があるというがアニメなどは一コマ一コマ単位を動きをつけて
見せているわけで別に見開き単位で見せることが出来ない=表現の制限とは
ならないだろう。一コマ単位で読む場合むしろ先が読めないためかえって
良いという意見も出ているそうだ。
携帯配信(まあPC配信でもいいが)を用いてまず宣伝として人気を出しそれ
から紙や映像やグッズに展開する形を想定するのが一番シンプル。単行本で
読むだけの読者も相当数出てきているようだし十分成立する。紙の良さはも
ちろんあるがそれは単行本で実現すればいい。
情報を仕入れる場所として携帯はオシャレだと感じる若年層に対し携帯配信
は十分に成功のチャンスがある。力次第。ネット発の面白い漫画が3本登場
すれば一気にネット配信に注目が集まるのは間違いない。
やはり当然だが結局はコンテンツの問題に尽きる。ハードはソフトの為に存
在するのであってその逆ではない。天才というソフトがどう判断するかにす
べてはかかっている。まあ出版社は声を大にして天才募集を謳うと良いと思
うが確実に言えることは出版社は運送屋でしかないということだ。運送屋で
しかないということは他にもっと安くて済む運送屋が登場すれば洋梨になる
ということだ。
音楽業界でレーベルという運送屋が切り離されいる最中なわけだがこれは
やがて漫画業界にも波及してくる。ミュージシャンと漫画家ともに同じ境遇
に置かれたクリエイターであり考えること行うことは当然一致するだろう。