■[iTunes][music] iTunes Store デビューへの道
ttp://d.hatena.ne.jp/bonar/20071128/1196273616 結論から言うと、ちゃんと iTunes Store に出す事ができました。
僕はiTunesで月5000円以上使うくらい iTunes Store 大好きなのですが、
そこに出てくるいろんなアーティストと同じようにリスティングされ、
表示され、販売できるというのは(知ってる人に取っては普通なのかも
ですが)かなり衝撃でした。
プロ/アマの壁は本当に崩れていってるんだなというのを実感しました。
でもそれって正しいことですよね。
http://cdbaby.com/jp/ ここはインディーズのCDの販売を代行する業者で、アルバム1枚につき$35
で販売を委託できます。アルバムが1枚売れると、手数料として$4が取られ
ます。アルバムの値段は自分で自由に設定可能で、1週間毎にpaypal等を
通して料金が支払われます。
ここの素晴らしいところは、CDを送ると、そのCDを開いてリッピングし、
各種メジャー配信サイトに登録してくれるんです。iTunes Store, Rhapsody
等に一括して登録されるので、アルバム自体の販売ではなくこの配信サイト
への登録を目的にしてやる価値が十分あります。
独立系ミュージシャンのサバイバルを助ける本物の漢
http://wiredvision.jp/blog/yomoyomo/200806/200806110800.html CD Babyを見るとよい。彼らはドットコム音楽企業の戦場における非常に
数少ない生き残りの一つだが、(中略)インディーズのアーティストが
自分達のCDやデジタルトラックをオンラインで販売する非常に簡単な手段
を提供している。創立以来、CD Babyは音楽の売り上げによりアーティスト
に一千万ドル以上を支払っている。
オープンソースコミュニティへのコミットを誠実に行なう姿勢は、囲い
込みをやることなくミュージシャンとの Win-Win の関係を目指すフェア
なサービス内容とあわせ、まさに「本物の漢」という言葉に相応しい
つまりは CD Baby がインディーズミュージシャンが CD を売り、ネット
配信を行う極めて有力な選択肢になっているということです
メジャーレーベルに所属しなくても、ネットを通じて音源を流通させ、
かつてなら絶対にリーチしなかったであろうリスナーを得ることができる
のは歓迎すべきことに違いありません。
セルフパブリッシングビジネスの真の夜明けは来るか
http://wiredvision.jp/blog/yomoyomo/200801/200801160200.html 自費出版サービス Lulu.com を今回は取り上げます。
Lulu は Red Hat の創始者、元 CEO のボブ・ヤングが2002年に始めた
会社で、書籍の登録料金が無料なのが最初話題となりました。このあたり
百数十万円の費用を負担させられる日本の自費出版会社とは大違いですが、
それだけでなく登録作品の販売、印刷の独占権を主張せず、クリエイティブ
・コモンズのライセンスを登録作品に付与できるなど、利用者に負担を強
いたり囲い込みを行うことがないのも特徴と言えます。
これはやはりボブ・ヤングが始めた会社というのが大きいようで、
Creative Commons のインタビューで、Lulu のスティーブン・フレージャー
は彼のヴィジョンを「創作者にコンテンツのコントロールや権利を放棄
させることなくよりオープンな知的財産の市場を繁栄させること」と説明
しています。
そして昨年末 Amazon は電子ブックリーダー Kindle を発表しました。
Kindle はいろいろな点で注目すべき製品ですが、端末、通信回線、販売
システムを丸抱えするという Amazon らしいビジネスモデルが、個人出版
にも適用されることは意外に伝えられていません。
681 :
名無しさん名無しさん:2008/07/07(月) 18:44:20
はいはい逃避逃避
682 :
名無しさん名無しさん:2008/07/07(月) 18:46:37
UZEEEEEEーーーーー!!!!
Amazon Kindle登場!―本格的な出版のオープン化が始まった
http://r.impressrd.jp/node/26 ■ビジネスモデル
出版社の側から見ると、Kindle用のデータを作るために、なんら新しい費用を
必要とせず、販売に関する契約書一枚でデジタルでの販売をスタートさせること
ができる。
■個人出版も可能に
このモデルは決して商業出版物に対してのみ適用されるわけではない。
自費出版(個人出版)に対しても適応される。一般の消費者が書いた
出版社が決まっていない著作物でも、Microsoft Word形式でアマゾン社
のサーバーにアップロードし、かつ画面から希望小売価格(米国では定価
販売ではない)を自ら設定することで、自動的にKindle形式のファイルに
変換され、アマゾン社のサーバーで販売が開始される。これについても1つ
売れるごとに希望小売価格の35%の印税が原著者の銀行口座に振り込まれる
仕組みになっている。
■将来の可能性
印刷されたアナログ状態の情報をデジタル化したこととアマゾン社に代表される
ような企業が携帯電話会社とのアライアンスによってネットワークを使った
コンテンツ配信モデルを完成させたことなどは、“出版ビジネスのオープン化”
を引き起こしているといえる。“オープン化”とは誰でも参入可能という意味で、
これまでは取次店と呼ばれる問屋との取引契約、および製造に関わる費用という
経済的問題、そしてなによりビジネスとして儲かる出版物は全体のなかの少数で
あるという現実から、自分の名前のついた本を販売することは事実上困難であった。
著者が内容にさえ自信があれば、出版社の企画会議を通らなくてもよいし、製造の
コストも必要なくなったことで、誰でも出版が行えるようになった環境ができ
たといえるだろう。
このように、Kindleが提示したものは商業的な出版活動のオープン化という
ことに集約される。
音楽業界においてCD BabyやMySpaceなどがインディーズの大きな活動拠点
となりつつあるという。CD BabyはiTunes Store, Rhapsody 等に一括して
登録するサービスを提供している。
漫画の世界でもこうしたサービスがいずれ登場してくるのではないだろうか?
オンデマンド出版からiTunes Store等への登録から翻訳サービスなどを提供
するサービスである。名づけるなら漫画版CD Baby即ち「Manga Baby」である。
もちろんMacの言語などでプログラミングが可能であればアプリとして販売
出来るのであろうがそこまではなかなか手が回らないだろう。そこでその
辺りの登録作業を代行する業者が出てくるというわけである。サーバー維持費
や販売などはアップルなどが行ってくれるわけであくまで事務手続きの代行。
最低限の作品内容のチェックなどもやることになるだろう。
音楽業界ではインディーズにおいて今CD Babyなどを通してiTunes Storeでの
世界販売がようやく始まったと言える。これにしばし遅れて漫画業界でも同じ
ことが起こるだろう。
一旦CM
最近の新人漫画がつまらないってソースは何よ?
むしろ編集部と読者に見る目がないだけでしょ
新人がいくら優れた作品を世に出しても
読者が物を見る目のない批評バカの集団になってるからすぐ切られちゃう
老害大事さに新人を切る編集も大概だけど読者も読者
687 :
名無しさん名無しさん:2008/07/07(月) 19:59:43
受け手がバカだからってのも間違ってない
テレビ番組見れば分かるだろ
合わせに行くか独自路線行くかで迷っとけ
>>686 じゃあ今まで新人でワンピ並に可能性感じたのはいたか?
いねーよ、誰も、ブリーチすら越せないんだよ
最近新人で有望なのってチャンピオンの萌え系くらいじゃんw
ていうか読者に見る目がないって究極の現実逃避だなw
読者にウケない漫画家に存在の価値なし
チャンピオンの萌系って誰
イカ娘?
多分バキだと思う
みつどもえだっけ?たしか
>>688 >ソースは何よ?
に対して
>じゃあ
って主観垂れ流してるけど、もしかして馬鹿なの?
今はどこの雑誌でもこれはキタ!っていう新人はいないなぁ
そうポンポンでてくるもんじゃないんだろうけど
ここ数年は特に凶作だったように思える
>>688 >>695 ジャンプやマガジンばかり読んでんじゃねぇよ、カス
青年誌も読めや。有望な新人がそれこそゴロゴロ出てきてるわ
批評ゴッコをする前に現実を見るように。
>696
有望な新人は、キそうなだけでまだキてないだろ。
別に新人がキタ!でなくても、(プロとして)平凡な作品を数作発表し、
中堅作家がキタ!でも良いんじゃないの?
教祖システムだと平凡な新人は淘汰されるだろうけど
もうこのスレ終わっていいよ
>>698 俺もそう思う。
新人にチャンスは残されてない、という方向に持って行きたくて
汲々としているのが痛々しく、役にも立たない。
というか、やる気のある奴は放っておいても何らかの活路を見い出す。
別に誰かがお膳立てしてくれなくてもね。
途中でくじけちゃうのは、悪いけどその程度の才能と覚悟しか無かったってことだし。
いつの時代でも同じだよ
はい 終了。
701 :
名無しさん名無しさん:2008/07/09(水) 14:50:28
新人が無能ばかりだなって意見は多いけど
新人にチャンス自体が残されてないという方向に持って行きたいのは
弱一名だけでしょ
無能が駄目なのは当然で、有能ならチャンスありまくりってのが
ここの統一見解じゃないの?
なんか急に変な話になったなぁ
>>有能ならチャンスありまくりってのが
ここの統一見解じゃないの?
これも約一名が曲解してぶち上げてるだけだけどな
チャンスがあるのはみんな同じだからこそ
みんなその間口の狭いチャンスに殺到する
漫画志望者なんか何万人いることやら
その中で生き残るのは絶望的に難儀なことだ
っていう現実から目をそむけて軽々しく
『大丈夫だろ』とかいって安心したいだけなのは絶対に違うはず
>>703 『大丈夫だろ』なんて言ってる奴いないじゃん
むしろ新人のレベルが今の状態だと結局は全滅だろって皆感じてるんだから。
大丈夫かどうかはそいつのレベルによるんだから
そんな一般論で語っても意味ないだろ
705 :
名無しさん名無しさん:2008/07/11(金) 23:18:25
チャンスは腐るほどあるよ、後は実行力だけ。
それから、人より先にリードしたいのなら他の人と同じことをしても無駄。
同じように投稿しても無駄ってことだな?
大分の教育委みたいに
編集にも袖の下が必要ってこと?
10万くらいしか出せない…orz
才能が一番の袖の下です(キリッ)
才能をいくらで買うんだ?
____
/\ /\
/( ●) (●)\ キリッ
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| |r┬-| | 才能が一番の袖の下です!
\ `ー'´ /
袖の下ってことは他田?
正直すぎるだろw
出版不況のご時世、次世代の連中がネット配信や電子書籍に可能性を
求めるのは自然な流れだと思う
個々の雑誌の力が落ちている現在、出版社はヒット作品を簡単には手放せずに露骨に
ムチャな引き伸ばしを繰り返す。結果新人を起用したり新しいジャンルに挑戦するような
流動性のある企画や試みが出来なくなっている。
単行本で利益回収するためにただでさえ掲載枠の限られた誌面で長期化したヒット作を
複数抱えなければやっていけない大手雑誌に新人の居場所は殆どない
ネット配信は大手でも成功してるとは言い難い状況だが、新興や中小でも手が出せる。
そこに新しいものが生まれる土壌がある
ご苦労教祖
もうオウムごとき繰り返しなど、皆飽きた
終わってよし
715 :
名無しさん名無しさん:2008/10/11(土) 13:00:55
二流三流が食っていけるのが苦しくなるだろね
漫画の表現やテーマがあらかた駆逐されて
過去の傑作がリメイクしたり文庫本化されて
さらに新人の上に乗っかかってくる
716 :
名無しさん名無しさん:2008/10/11(土) 13:02:14
つまり、すでに掘り尽した鉱山の上に城が建ってるのに
大量の労働者が呆然としてる状態に似てる
生き残るのはジャンルを確立したベテラン城主と
城に雇われたアシスタントだけ・・・
はっきりいってこれからの新人、志望者は
失意を胸に地に墜ちる犠牲者が大量発生すると思う
志望者の数に対して消費者の需要がない
需要を開拓しようにもテーマもジャンルも駆逐されてる
鉱山はカラッポですでに必要数の城が建ってるのに
「一体何を掘り起こして何を建てるんだ?」
「そもそも買い手がもういらないと言ってるのに」
漫画文化の熱い夏はもうすぎたらしい
手塚赤塚の時代は
掘り起こしてないテーマやジャンルに溢れてて
城も何もないトキワ壮みたいな小屋が建ってるだけで
若手の未来の可能性にみちあふれた時代だった。
だが今はどうだ?
テーマやジャンルは乱獲され
鉱山はカラッポ、ハゲ山だらけ、川も湖も枯渇してる
すでに立派なお城が乱立し、もう建てる必要もない
それが今のマンガ文化の現状だ
なんとか畑の連作で食い繋いできたが
コピーはすればするほど劣化していくモノ、もう畑も疲弊しきっている
残されたのは荒野と廃墟と
途方にくれた大量の志望者達のみ・・・
719 :
名無しさん名無しさん:2008/10/12(日) 20:58:52
夢破れる志望者が今まで以上に増える
ご大層に分析しかしない人間は、一生描き手にまわらないから心配ご無用。
環境のせいにして、失敗したときの言い訳しか考えないのも同様。
そういう人間の描く漫画なんぞ面白くないから消えていってくれても全然困らない。
721 :
名無しさん名無しさん:2008/12/30(火) 16:55:05
実際食べていけるのって全体の2〜3%だけ。
読みたい漫画を描く
723 :
名無しさん名無しさん:2009/02/06(金) 09:41:42
漫画を捨てるのも一つの策だ
自分の考えた物語やキャラを小説やゲーム等で表現し
売れたら漫画化するのも一つの手
725 :
名無しさん名無しさん:2009/02/06(金) 10:44:32
これからは合作だよ
ネタを持ってるやつと絵がうまいやつが組めばいいんだ
ネタはためることができるからベテランの方が強い
絵は新人でもうまいのはいる
>>ネタを持ってるやつと絵がうまいやつが組めばいいんだ
そのパターンで失敗した例は多いんだけどなあ・・・
特に原作者が売れっ子ベテラン漫画家の場合にね。
けっきょく本人が描かなきゃダメじゃんってことになってオシマイ。
原作者は絵が描けない方がいい方向へ行くかな。
あとな、原作つきの漫画は「上手いヤツと組ませれば」って絵の小奇麗なのと組ませると逆によくない事が多い。
表面上が上手い絵よりも、魅力的な絵が描けるヤツでないとな。
それは流行の絵柄とか、デッサンのしっかりしたとかとは無縁なんだ。
尿はもうやったんだから次は脱糞するべきだろ