● 趣味の部屋『塔矢愛好会』Part10 ○

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1900
[愛好会活動内容] 芸術品・塔矢アキラの鑑賞及びストーキング
[愛好会規約]
小説の後10件はsage進行/ジャンプネタバレは火曜日の午前0時/荒らし煽りは放置
[愛好会会員心得]
芸術品への思い入れは多種多様であり、 ここは様々な塔矢アキラを受け入れる場所です。
趣味に合わぬと文句をいうよりも、進んで自分の趣味を語りましょう。

■前スレ ○ 趣味の部屋『塔矢愛好会』Part9 ●
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1026060127/
■関連スレは>>2-5参照
2900:02/07/12 18:25
【関連スレ】
■ヒカルたんスレ ○おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part13●
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1026144247/
■筒井たんスレ 筒井たんを困らせたい奴が集うスレ
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/l50
■漢スレ お前等!漢ならアキラたんハァハァじゃねーか!
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1021540087

【過去スレ】
■初代 趣味の部屋『塔矢愛好会』男性会員募集中!
http://game.2ch.net/hobby/kako/1017/10173/1017347460.html
■Part2 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1019064730
■Part3 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1020066796
■Part4 http://game.2ch.net/hobby/kako/1021/10211/1021141636.html
■Part5 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1022165277/ (html化待ち)
ログ置き場→http://hpkqub.tripod.com/log/akira_5.html
■Part6 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1023646842/ (html化待ち)
ログ置き場→http://hpkqub.tripod.com/log/akira_6.html
■Part7 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1024761069/ (html化待ち)
ログ置き場→http://hpkqub.tripod.com/log/akira_7.html
■Part8 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1025370400/ (html化待ち)
ログ置き場→http://hpkqub.tripod.com/log/akira_8.html
3900:02/07/12 18:26
■AAスレ 誰かコイツの名前教えろ
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/mona/1020084665/ (html化待ち)
ログ置き場→http://hpkqub.tripod.com/log/akira.html

【倉庫番さんありがとう!】
■小説倉庫
http://blue.ribbon.to/~hikalog/akira/top.html
■魔境共同お絵描き掲示板
http://blue.ribbon.to/~hikalog/ibbs.html

【お節介さんありがとう!】
ログ置き場→http://hpkqub.tripod.com/
4900:02/07/12 18:37
今回は久しぶりにマターリしたスレ立てだったな。
そういえば、こういう早い時間って初めてかな?
この新スレでは小説たくさん読めるといいな。
900たんおつかれー!!
そういえばこの時間の新スレってなんだか新鮮だ。
>1
乙。
900、乙カレー
いやあ、マターリとした平和なスレ立てだなあ。和むぜ。
それじゃ、900のためにも新作行くぜ!
>1
おつかれさん!
いやほんと、こういうの久しぶりだな(w
9嘆きの少年王:02/07/12 18:47
豪奢な広い室内で、小姓たちに音楽を奏でさせていた少年王は、とつぜん演奏を
やめさせた。
「もうよい…!」
「どうか…なさいましたか、アキラ王よ。」
楽隊長が心配そうな顔で、少年王に近づき、尋ねた。
「レッドは…もう、ボクの事なんか忘れちゃったのかもしれない…」
アキラ王はポツリと呟いた。
「ボクよりも、イゴレンの仲間たちのほうが大事なのか、レッドは。」
アキラ王の伏せた睫毛がかすかに震えた。
「家老たちに悪気がなかったのはわかっているが、レッドに会えない日々は辛いんだ…。」
それはアキラ王を大事に思うあまりの失言であった。
だがそれがレッドを怒らせたのもまた事実であった。
「もう来ねぇよ!」
そう言ったレッドの姿を思い出すと、アキラ王は涙がこぼれそうになるのだ。
折角、この城にもきてくれるようになって、ボクはどんなに嬉しかったか。
それなのに、家老たちの、いや、それに気付きもしなかったボクも悪いんだ。
以前は敵対していたはずのこの城で、レッドがどんなに居心地がわるかったか。
それを気遣ってやれなかった、自分のいたらなさが悔しかった。
「もう2週間もボクは放置プレイだ。しかも来週もボクの出番はあるかどうか…。
ほった監督から台本も届かないし…。」
おっ、小説来るのか来るのか?
11嘆きの少年王:02/07/12 18:48
放置プレイなどという言葉は何よりも自分には相応しくないはずなのに。
そう思って、アキラ王は悔しさに下唇を噛んだ。
なぜ、このボクがこんな目にあわなければいけないんだ。
「なぜだ。なぜなんだ。新章はボクとレッドとの物語ではなかったのか…?
そんなにも、レッドは sai のことを忘れられないのか?
キミの生涯のライバルはこのボクじゃなかったのか?
キミはそれともボクよりも、あんな門脇とか言う鼻のでかいヤツが好きなのか…?」
アキラ王の目から真珠のような涙がこぼれおちた。

「それは…、」
こらえ切れない涙を、だがなんとかこらえながら、楽隊員の一人は言った。
「わたくしたちもつろうございます。アキラ王の華麗な姿が拝めない週刊ジャムプなど、
どんな意味がありましょう。」
「そうです、王よ、こうなったら、偏執部に抗議するしかありません!」
「いえ、抗議などでは甘い。不買運動です。
わたくしも城内、いえ、王国のもの供全てに呼びかけましょう。
来週のジャムプは購入してはならない。どうです、王よ。わが王国のものが全て
不買運動に賛成すれば売上がた落ちは必須、偏執部も王を登場させない愚かさを
思い知る事でございましょう。」
「そ、それは…」
アキラ王はうろたえた。自分が撮影に呼ばれなかったのは悔しい。だがそれはそれ、
これはこれである。愛しいレッドの豪華夏色ポスター。水鉄砲にはしゃぐレッド。
不買運動どころか、王国に出回るジャムプ全てを買い占めてしまおうかとまで思っていたのに。
12嘆きの少年王:02/07/12 18:49
「どうなさったのです、アキラ王。」
その時、王の主治医オガタンが、白衣の裾をひるがえらせて部屋に入ってきた。
そして悲嘆にくれるアキラ王を見て、慌ててそのそばに駆け寄った。
「どうなさいました?お具合が悪いのですか?」
そしてアキラ王の額に手をやった。
「お熱はないようですが…ああ、じっとしてください。」
そしてアキラ王の上着の前をあけ、白い胸元に聴診器を当てようとした。
「違う、違うんだ、オガタン、」
アキラ王は慌ててオガタンを跳ね除け、上着の前を抑えた。
「違うんだ、具合が悪いわけじゃない。ただ…」
「ただ…どうなさったんです?」
アキラ王は少し甘えるようにオガタンの目を見て、言った。
「ただ、ちょっと寂しくなっちゃっただけなんだ。
もうずっとボクはジャムプから放置されてて、豪華夏色ポスターの撮影にも
呼んでもらえなくて…」
13嘆きの少年王:02/07/12 18:49
「…フッ」
暗い笑みを浮かべて、オガタンがアキラ王を見た。その目が暗く光っていた。
「王よ、2週間や3週間の放置プレイが何だというのです。」
低い、感情の無いオガタンの声に、アキラ王としたものが、思わずびくりと震えた。
その時、自分が地雷を踏んでしまった事にアキラ王は気付いた。
「王よ、逐一数え上げるあなたならご存知のはずですな。」
オガタンからアキラ王は目をそらした。
「あれは…もう随分と遠い昔の事のように思えます。
そう、それは私が棋聖の座を手にしたときの事。
あの時、あなたはあの場にはおいでではなかったのですよね。」
そう、あの時あの場にいたのは、あの忌々しいクソジジイ…
クールに貫禄たっぷりにキメてあのジジイをやり過ごす事ができたと、
あの時は爽快な気分だった。だがそれが最後の時になろうとは…。
『上座に座ってお待ちしますよ。』
あれが最後の台詞になろうとは。
このオレが。
オガタンの目がギラッと燃え上がった。
誰よりも放置プレイなどという単語の似合わないこのオレに。
許せん。オレを誰だと思っている。緒方精二十段・棋聖様に向かって、放置プレイなど…!
そんなものは執事に任せておけばいいんだ!!
14嘆きの少年王:02/07/12 18:50
「お、オガタン、そんなに怒るな…!」
アキラ王はなんとか、オガタンをなだめようとした。
「そんな、あなたがそんなに放置されている筈はないだろう?
そうそう、番外編もあったはずだ。そう、このボクに相応しく、番外編のトップバッターを
切って登場した、ボクの小学生時代の話だ。当然あなたも出ていただろう…?」
「あなたという方は…!」
オガタンは怒りと悲しみに絶句した。
アキラ王にはオガタンの悲しみの意味がわからず、きょとんと目を丸くしてオガタンを
見つめた。その愛らしい、罪の無い表情がオガタンの心の奥の獣性を目覚めさせた。
「あなたという方は、本当に興味の無い事は覚えていらっしゃらないんですな。
磯部秀樹くんの名前を忘れただけではなく…」
オガタンはアキラ王ににじり寄って、王の華奢な肩を掴んだ。
「クックックッ…私があなたにとってそんなに意味の無い存在だったとはね…」
尋常でないオガタンの様子にアキラ王は怯えて、あとずさろうとした。
だがオガタンはそんなアキラ王の様子などものともせず、アキラ王の身体を引き寄せ、
耳元でそっと囁いた。
15嘆きの少年王:02/07/12 18:51
「オレの出番はなかったんだ。」
オガタンの口からでた言葉に、アキラ王は驚愕した。
そんな筈はない!まさか、そんな…
「キミは忘れていたんだろう、アキラくん。
クックックッ、このオレが、芦原以下の扱いをされるとはな…。
辛いな。キミにとってオレがそんな程度の存在だったと思い知らされるのは。」
「ま、待って下さい、緒方さん、ボクは…」
「例え出番がなくとも、キミがオレのことを考えていたと、自惚れていたんだがな。
それが進藤との初めての出会いの思い出に酔って、オレがいない事に気付きもしなかったと?
クックックッ、ほった監督からだけでなく、キミからも放置されるとは思わなかったよ。」
可愛さあまって憎さ百倍。
ギラギラと燃え上がるようなオガタンの瞳に射すくめられてアキラ王は動けなくなってしまった。
「キミに、オレを忘れさせないためにはオレはどうしたらいいのかな…アキラくん?」
声色だけは恐ろしいほど優しかった。
「緒方さん、どうか、正気に戻って…」
哀願するアキラ王の震え声が引き金になって、オガタンはアキラ王の身体を寝台に押し倒し、
上着を剥ぎ取った。そして彼の身体をうつぶせにして上体を自分の身体で押さえ込み、ズボンを
下着ごと引き下ろした。
「いや、いやだ…、誰か助けて…!誰か、…進藤…!進藤、進藤!!」
アキラ王の声が虚しく城内に響いた。
果たしてその声は彼の愛するイゴレッドまで届くのだろうか…

― 完 ―
16嘆きの少年王:02/07/12 18:55
この続きにつきましては、以下よりお好きなパターンを脳内妄想して下さい。
(1)そのまま、いただきます&ごちそうさま
(2)オガタン正気に戻る
(3)間一髪でイゴレッド登場!

来週のポスター情報についてはヒカルスレでの噂でしか知らんのだが、
やっぱりアキラ王は放置なんでせうか(泣
いや、ちゃんとアキラ王もポスターにいたらこの話成り立たないんだけどな。
新作だ!嘆きの少年王
          キ
           タ
             `ヽ、  _,。、.ヾソ
        .        ` > :ヽゝ>
   ⊂ヽ   __/l..  、___ゝ ヽ::lノ
""'.   ) l  /,-r’   ヾ‐-‐, ・ |::::|
     ヽ`"ヽ/    ,,,,   ( ../::人 ,,,,
⊂ヽ,-、,ノゝ ,ノ       /ノ`´ヽ'ヽ
  `k ノ. 、 rっ   ,,,, .  /'ノ   /'/  ""
  /ノ|ノヽ `'ノ       ミ_ノ,,,  (_ミ ,,,
,,,,    `´ """
嘆きの少年王キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
おもろかった!
久々に声上げて笑ったよ(w
いい目の付け所してるなぁ。久々の小説兄貴登場にも萌えたぞぅ!ハァハァ(;´Д`)
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!

少年王の哀愁にしんみりしていたのに、いつのまにやらオガタンの暗黒に
乗っ取られてしまう罠。(;´Д`)ハァハァ
いやマジ、イゴレッドに来て欲しいよ。アキラたんを救ってやってホスイ。
少年王キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!!
ワハハッハ、兄貴の深層をえぐりとるアキラ、らしい!!!(1)キボンキボン!!!

…ただ、ちょっとオレは嫌な予感がしている。あのトビラが…ひょっとしたら
ポスターを兼ねたものではないのかと…いや、まさかな…ハハハ…
2119:02/07/12 19:06
3、キボン!!!
間一髪でなくても(・∀・)イイ!
むしろ、満身創痍でようやく辿りついたイゴレッドの耳に、少年王の絶叫が!
「見ないでくれ、イゴレッド! あっ・・・ん」な展開、激しくキボン
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
嘆きの少年王たん、サイコー!!!
なんか鬱々した気分も一気に吹っ飛んだyo!
小姓と楽隊長とか国民がうちらかな?マジで不買運動したくなるもんなー(ワ
しかし兄貴の地雷を踏んじまうとはアキラタン……。
新作キター━―━―━(゚∀゚)━―━―━― !!
そういえば兄貴、ずっと放置プレイだもんな。
ここの小説でもこのところ傘たん、アゲハマさん以来放置プレイ状態だ。
のんびり屋さんにもここ最近出番がないしな。
某Lたん、裏失さん、兄貴をヨロピク!
俺も(3)かな〜?
でも、オガタンにもいい思いしてもらいたいから、少年王がオガタンのテクで
その気になりかけちまった頃に囲碁レッド登場キボン!
>20
たぶん、その懸念はあってるんじゃないか?
あれを夏色といわずしてなんとするって感じの絵だったよなー。
な、涙で目がかすんで前が良く見えない…
/|||~|||||ヽ
|_(*゚ー゚)|| ワアイッ!
 ⊂/~~lつ  シンスレ!シンスレダヨッ!
 〜L_ゞ
   (/ U
   ☆アキラたん、新スレおめでとう!☆

                   .    ☆
        .__旦__         ィ傘ト ∧∧
       ∠二二二△        4賀入(*゚ー゚)/)
       ,.(三田田三()"_"_~_~_~_~_~4_寿込(   ノ
     /~.!(三三三三「 ☆シンスレ オメデトウ☆ |    ~'ヽ
     !<介>  .,ヘ  .,ヘー―,ヘ―‐..,ヘ.‐┘ヘ .<介>i
     |ヽ。,,_ <介> <介>  <イト>  <介> <介>.,_,,。ィ|
     |∧∧~~"""''''''''ー―--゛-"-――'''''''"""~~  : :|
     |゚ー゚* 。∧∧ 。 ∧∧ 。 ∧∧ *゚ ー゚)  *゚ ー゚|
     | ⊂。 (゚ー ゚*⊃ (゚ー゚*)∩ (*゚ー゚  ∧∧∧∧  |
  .。-―|し ∧∧∪ ∧∧⊃∧∧ 。 ∧∧*゚ー゚)*゚ー゚). |ー-。、
 ヽ_  ヽ,_゚ー゚* 。(゚ー ゚*n ゚ー゚*  *゚ ー゚)⊃ ∪ _,,。ィ __ノ
   /     ~~"""''''''''ー―-----――''''''''''"""~~    \
   (_ イ       へ         へ      ト 、_ノ
      ヽ。  _/  \      /  \___ノ
         ̄       ヽ、_  _/
29名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/12 20:51
新スレおめでとう〜うふっ
ア、アキラたん、ハアハアアキラたんハアハアアキラたんハアハアアキラたん…ハアハアハアハアウッ
嘆きの少年王、すごく面白かった。
細かいとこまで凝ってるというかなんというか。
上手いよな〜。

      ♪
  ♪
♪  ∩▼〃ヾ   
   ヽ (*゚▽゚)   シンスレ
    ヽ ⊂ ヽ   
     O-、 )〜  
       U


          ♪
       ♪
 ♪    ▼〃ヾ   
      (*゚▽゚)⊃  オメデd
   ヽ⊂  丿   
    ⊂ _  /     
       し
>32
ヒカルたんありがとな!
これからもうちの若先生をヨロシク!
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1026144247/444
この天使アキラたんがかわいい…。
最高だよアキラたんハァハァハァハァハアアアアアッ
兄貴は上座に座ってぢっとゆみタンを待ってるのか…ウェーン(つ´Д`)

某Lたんの少年時代?のいたいけな兄貴をかどわかしたヤシが誰なのかずーっと
気になって気になってもう…ハァハァしちゃいけないけどハァハァ(;´Д`)しちまうYO!
あーんヒカルたんもいい子だな。踊ってくれるんだな。
☆天使降臨☆

   ⊂⊃
∋o ノ||~||||||   ☆
   |||*゚ー゚)|/  <28タン、ケーキアリガトネッ!!
彡〜ノ つ つ
  / ____|
   (/ (/
そういえばそうなんだよな。
兄貴、ほったから放置プレイされっぱなしだ。
結構、ここの小説で逢ってたからあまり感じなかったが。
門脇ですらアレ程の好待遇で華麗に再登場したんだ。やはり兄貴にはアキラがらみで
超華麗に復帰してもらいたい。グラスを片手に部屋でくつろいでいる所に
アキラが訪ねてくるとか…まんまLケージだな…。
原作には兄貴の家にアキラが……ってのはなかったんだな。
アキラたんが人んちにってのは研究会だけか。ごっくん。
まあ、家と碁会所以外でああいう交わりを持ってたこと自体、意外だったのだが。
キャラネタ板に兄貴のなりきりスレがあったけど、あれここの兄貴か?
>39
でも、今思うと、門脇は新章を睨んでの伏線だったとも思える。
そうすっと、ずいぶん前から佐為消滅後を考えてたのかー?と思えてくる。
どうなんだろ?
名人が辞めちまったんだから兄貴には頑張ってほしいところだ。
>41
そこは俺行った事ないな。
前、違うって言ってたような気がするが……?
SWのファントムメナスに出てたダースベーダー役の子、可愛いな。
外人だけど、なんかちちゃーいアキラたんをふと思いうかべた。
すっかりショタめいてる今日この頃(w
兄貴には夜の帝王にふさわしく、行きつけの店で飲む緒方シーンを出してほしい。
>41
今もあるのか?和谷スレはしっているが・・・。
和谷スレもあるんかい?
知らんかった。
キャラブックでも強調してたように兄貴は華麗なる私生活をイパーイ出して欲しい。
でもけっこう兄貴って熱帯魚とか車とか分かりやすくていいよな。ヒカルも割と何のスニーカー履いてたとか割れてたよな?
その点アキラたんは分からないことが多すぎるぞ!これぞアキラっつうアキラ小道具も出してくれ、おかっばだけでなく。
地方に巡業に行って、ヒカルと打つってのあったろ?
あんな感じで兄貴とアキラとヒカル、または芦原の場面を書いてくれ、ほった監督。
>44
実は前からチチャーイアキラタンの雰囲気に近いと思ってた子役がいる。
「みつばちのささやき」のアナ・トレント。
30年前のスペイン映画なんだが、アナは髪も瞳も黒っぽい。
ただそれ女の子なんだよな……。
髪型がショートのせいか、映画観てて男の子に間違えた奴もいるが(w。
前に兄貴とアキラタンが対局して負けたらって話題でたじゃん。
あれって恋人同士でなくても、結構面白い話になると思う。
だって、のんびり屋さんじゃないけど、兄貴は子供の頃からアキラタンを知ってる可能性は大。
もしかしたら赤ん坊の頃から知ってるかもしれない。
そういう子が自分のタイトルを奪いにくるっていうのはかなり面白いシチュエーションになると思う。
だからそこんとこ深く掘り下げて、子供の頃のアキラタンと兄貴とか出してくれ!
>48
レンタルビデオかレンタルDVDにあるか?それ
なんか見て見たい
>46
アーガイルってのがありますが(w
商品ブランドがわかる物だったら、おそろで買っちまいそうだ。
だが、たとえ中学生でも塔矢アキラ、安い物は身につけまい・・・。
5248:02/07/13 01:36
>50
レンタルあるはず。
「みつばちのささやき」で検索すると色々情報出てくるよ。
とりあえずアナの画像を見つけたからリンク貼っておく。
ttp://www.childstarlets.com/lobby/bios/ana_torrent2.html
個人的には名作だと思ってる。観てもらえれば嬉しいよ。
>52
カワイイ(・∀・)!
もうちょっとだけ起きてようかな
アキラたんとこのアパートで一緒に暮らしたい(;´Д`)ハァハァ
せまいとこは嫌だろうか?風呂とトイレは付いてるよ
小説(゚д゚)クレー
アキラタンと住人の散歩に行く相談がほのぼのしててエエのう。
本当にいつか皆で行けたらいいネエ……アキラタン(*´Д`*)ハァハァ
56名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 05:04
今週は浴衣か・・・・
来週のジャンプの予告カラーにアキラたんがいないと嘆いていたが、
表紙にいましたよ! バッチリ(*´Д`*)ストイックな感じだが・・ハァハァ
ネタバレは火曜の0時まで待ってくれ〜。
59名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 09:09
ジャムプの表紙!
浴衣姿のアキラたん…(;´Д`)ハァハァ激萌え

http://home.kimo.com.tw/nyarpapa/hikago/color/gocov10.htm
ハハハ、ランたんはすぐに釣れるな。
そんな単純なランたんにも(;´Д`)ハァハァ
>44
SWはどっちかっつーとナタリー・ポートマンの方がアキラたんぽくないか?
イメージ違うけど「レオン」の時はオカッパだったような…。
あれでいうと兄貴はレオン役というよりも、スーツ好きの変態っぽい悪役の方
がらしいかモナー。
>61
>スーツ好きの変態っぽい悪役の方
その人の顔はしらんけど、属性は確かに兄貴だ…。
>59
ありがとう!!どこにあるのか見たくて(;´Д`)ハァハァしてたら
凛々しい浴衣姿のアキラたん(;´Д`)ハァハァ
月曜日が待ち遠しい(;´Д`)ハァハァ
女の子グループに選別されてるのが笑えるな…。
65名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 10:51
素直に感謝してるヤシがいる。
プチ住人ってバカだな…リア厨のすくつ
>61
レオン、おかっぱだった。
和風じゃないが、あいつもおかっぱ似合うよな。
オレとしてはアキラたん似候補に加えてもいい感じ。
ハハハ、ランたんは本当にすぐに釣れるな。
喜んだら飛びつくってわかってたよ。
そんな単純なランたんにも(;´Д`)ハァハァ
でもヤパーリ一番はアキラたんだな(;´Д`)ハァハァ

ちなみにリア厨ランたんに親切なお兄さんが教えててあげるね。
リンクするときはリンク部分のhttpの一部を消すのが2ch推奨なんだよなー。
>62
レオンの悪役ってゲーリー・オールドマンだっけ?顔は似てねえよな
だがレオンの時のナタリーいいかも
あの飢えたような瞳がgood!
69少年王アキラ:02/07/13 11:25
思い悩むアキラ王の前にオガタンが進み出た。
「恐れながら、我が王よ。金沢競馬場では3連単・3連複はまだ導入されておりません。
 その中から再び選び直されてはどうでしょう?」
その言葉を受け、少年王の顔が嬉しげに輝いた。
「そうだったな!ボクとした事がすっかり忘れていた。礼を言うぞ、オガタン!」
過日川崎競馬場にて、3連単(1〜3着を着順に予想する)で国内史上最高配当額の
万馬券を当てたアキラ王は、3連単がマイ・ブームになっていたのだ。
しかし、今年解禁されたその方式は未だ殆どの競馬場では導入されていない。
アキラ王はレッドに思いを馳せるあまり、それをうっかり失念していたらしい。
再び目を閉じ、神経を集中させる。だが―――
「…くッ!」
カッと見開いたアキラ王の瞳には苦い色が浮かんでいた。
「………4−1…」
吐き捨てるように言い放つアキラ王に、可憐な執事が明るい声で答える。
「きゅーてぃーざまごう と ヒカルノホマレ、ですな!」
勝負師・アキラ王は、最終レースまでは馬連単(1〜2着を着順に予想)で稼ぎ、
最終レースでその勝ちをすべて単勝(1着を予想)に突っ込む…しかも全部一点買い、
と漢っぷりのいい買い方を常としていた。
つまり今回の予想は1着・きゅーてぃざまごう、2着・ヒカルノホマレという事になる。
レッドと自分の名を冠した馬のワンツーフィニッシュは儚い夢と消えた…。
「…もういい、下がれ座間!お前は外でポニーにでも乗ってくるがいい!」
「ああ、そんな…!出来ればポニーより三角木馬に…」
座間は王の悋気を買ってしまった事に怯えつつも、思わず甘美な願望を口にしてしまった。
「……オガタン、馬券を頼む」
突き刺すような視線を座間に浴びせ、露骨に背を向けるアキラ王。
罰を待ちわび期待に目を潤ませていた座間は、あからさまな放置プレイに切なげに身悶える。
それを尻目にオガタンはアキラ王に軽く頷くと、部屋内に設置された発売窓口へと向かった。
7028:02/07/13 11:27
>37
アキラタン、わざわざお礼なんてハァハァ(;´Д`)
おなか壊すからちょっとずつ食べるんだよ〜。
ケーキを食べるアキラタン・・・のんびり屋さんのクリスマスの話を思い出すなぁ。
71少年王アキラ:02/07/13 11:27
そこではイチリューが窓口のおばちゃん相手に噂話に花を咲かせていた。
「…前王妃が庭を散歩中、産気付いて慌てて入って産んだのが厩舎だったからアキラ王が
 競馬好きって噂があるが、ありゃ違うね。俺が見たとこ、王は天性の勝負師だ。
 予想を立てている姿なんか思わず見惚れちまうよ。さすが万馬券ハンターの異名を
 取るだけあるさ。そうそう、万馬券と言やぁこないだの……」
途切れる事のないイチリューの話におばちゃんは困惑気味だ。
「イチリュー、馬券を買いたいのだが…」
「ああ、こりゃすまん!馬券?ってことはアキラ王はもう予想を立てちまったって事か!
 なんだ、話に夢中で気付かなかったよ。折角間近で見れると思ったのにな。や、でも…」
扇子を忙しなく動かすイチリューの話を聞き流しながら、オガタンは馬券を購入する。
だが、頼まれた分とは別に密かに個人的に購入した馬券があった。…単勝で馬番は3。
アキラ王の名が印されたその馬券を見ていると、つい先程触れた王の美しい裸体が脳裏を
掠める。オガタンはグッとその券を握り締め心に誓う。
――いつかきっと、アキラ王の菊門を散らしてみせる!!
センチメンタリズムに浸っている割りに、頭の中は下品なオガタンだった。

その頃、パドックでは………
「そういやぁ、お馬たんってデカチンなのよねん。ああん、茂人、興奮してきちゃった!
 兄貴のデカチンが恋しいわぁん(*´Д`*)ハァハァ」
「茂人たん、大丈夫?どこ見てるの??」
茂人が火照った身体をくねらせ、506がオロオロと心配していた。
72少年王:02/07/13 11:30
昨日の川崎で883万円の万馬券が出たので書いてみた。
アキラならすんなり取ってそうだしな。
しかし、少年王が一体いくらから始めるのか庶民の俺には想像できんかった。
各自すごい金額を脳内補完で付け足しておいてくれ……
朝っぱらから、昼っぱらから小説キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜・ .。.:*・゜・
・.・.゚.・∴・.゚.・∴..*.+.:: ∴ o *∧∧* o ∴::.。.:*・゜.∴
少年王キタ━━━━━━━━.(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!!
∴・.゚.・∴..*.+.:: ∴ o ** o ∴::.。.:*・゜.∴ * o.∴ * o
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜・ .。.:*・゜・
74名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 11:41
>>67
( ´,_ゝ`)プッ
いるいる。2ちゃん慣れしたつもりのヤシ
少年王キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
オガタン、なんか星飛雄馬化してるぞ(w
瞳の中にメラメラ燃える赤い炎が見える気がするぜ。
76名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 11:55
>67
わあ、そうだったんだぁ!しらなかった!おしえてくれてありがとう〜
わあ、リンクの張り方と口調を変えて他人になりすますことを覚えたんだね。
プチとともに成長するランたん(;´Д`)ハァハァ。

少年王やっぱおもろいわ。連綿と続くことキボンキボン!
78名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 12:22
少年王書いたの、漏れ(藁
>13
「緒方精次二十段」と読んだ漏れをゆるしてくれ(w
少年王キターーーーーーー!
天性の勝負師アキラ……いいねえ。それに、どこまで行ってもアキラタンの前に出張る座間タンが最近一途で可愛く見えてきたyo(w
午後も小説まってるで! 遠雷たん、もう放置プレイも我慢の限界でつ。早く、早くおながいします。
誰が書いても(・∀・)イイ!!のは(・∀・)イイ!!ランたん続きキボン
82少年王:02/07/13 12:44
なんだ、ちょっと席を外してる間にランたんが書いたことになってるぞ?
ま、ランたんが自作を気取りたくなるほどの出来だった、と自惚れておくか(w
83名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 13:09
>82
許してやってくれ。奴は現実と願望の区別がつかない病気なんだ。
でも寝はいい奴なんだ。話を合わせてやってくれ。

そんなこんなで、どんどん小説カモン!カモン!カモン!
>83
小学生アキラタンだな。リアルでは可愛い方かも。
>84
そうだったのか……そんな事情があったとは気づかなかたyo 
いろいろ口走るのもその病気の影響なのかな
可哀相……
87名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 14:18
84=86

萎え…。
88嘆きの少年王:02/07/13 14:33
なんか、よく確認してみたら緒方に関する記述がボロボロじゃん。
スイマセンが訂正おながいします>倉庫番様
>13
棋聖→碁聖
緒方精二→緒方精次
『上座に座ってお待ちしますよ』→『上座に座ってお待ちしてますよ』
>15 の8行目
キミがオレの事を考えていたと→キミはオレの事を考えていてくれたと

しかし、緒方は何ヵ月くらいジャンプから放置されてるんだか(w
89名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 14:37
緒方はこのスレで自治厨をしているので、本編にはもう登場しません(w
>88
すげーおもしろかったよ。
また書いておくんなまし。
自治厨の意味がわからん。とうとう造語までやりだしたか…
92名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 15:05
自治厨【じちちゅう】[名]
「自治厨房」の略。(1)むやみやたらとスレッドの内容を仕切りたがる人。本人は「自治」のために仕切っているつもりでも、勘違いな発言を繰り返
している者が多い。
(2)2ちゃんねる内での自治やローカルルールの取り決めを快く思わない人が、自治を進めようとする人に対して罵倒する言葉。または、自治スレ住
人に対する蔑称。
なんだ、ランたんのことか。
自治厨ってランたんそのものじゃん!
ランたん自分を自治厨って言われたくて兄貴の名を出したんだね。
暑いな〜!
庭で水浴びしるアキラタンを見ていたい午後だった。オレがホースで水をかけてあげると
キャッキャッと喜ぶアキラタン。
あるいは中学生アキラタンを釣りにでも連れて行きたい午後。当たりがあると慌てて、
釣りあげるとバスに頬を緩めるアキラタン。
アキラタン、ああアキラタン、アキラタン(;´Д`)ハァハァ
96名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 16:08
ほんとにおまいらモノをしらねーな(呆
いまさらながらだが兄貴と茂人が気になるオレ(w
寝てる兄貴を食っちまったのか、茂人よ!
かちゅって使いやすいか?いろいろ便利な機能が付いていると聞くのだが
使っている人いたら教えてくらはい。
99名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 16:42
( ´,_ゝ`)プッ
少年王連日キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
座間たん……(w
ポニーに乗るのに体重制限はないのだろうか……?
少年王はキャラ描写が楽しい。競馬はゲームでしか知らないが、競馬場行きたくなってきた。
>97
兄貴は覚えてなさそうだな(w
今夜あたり兄貴とちちゃーいアキラたんお揃いでやってきてほしいな。
102名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 17:39
上げてるだけで荒らし扱いってどうよ?
小説の後10レス分は下げ進行って決まりはあるけど
普段下げろとか決まってないだろ。
103名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 17:42
そうだそうだ。
そのとおりですよ。
小説の後10件がsage進行です。嵐に間違われてしまったとしたらお気の毒です。
ふたりとも嵐扱いされたのですか?
ちなみに何番のレスでしょうか?
105名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 18:15
ちちゃーいアキラよりもこの女言葉のヤシのほうがはげしく気持ち悪いんだが。
そうだそうだ
107名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 18:20
>106
同意して貰えるのはありがたいが、即レスはジサクジエン扱いされちまうぞ(藁。
ボクは男ですが、何か?
嵐に間違われた上の方と同じ方ですか?どうでしょう?
109名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 18:28
ここ同人女だらけ
上の方と同じ方ですか?どうでしょう?
111名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 18:29
アキラのなりきりしたいのかなランたんは?
もう少しその口調でがんばってみろ。そしたらキミも未来の職人さんだ。
お答えしていただけないようですね。
小説の後10件はsage進行です。それ以外ならageても良い決まりになっています。
嵐、煽りは放置プレイ、ジャンプネタバレは火曜0時です。
お答えがないということは上の方も嵐だったみたいですね。
そんな気はしましたけど……クスッ。
113名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 18:46
上の方って誰?
少なくとも朝アメムラのリンク貼ってたヤツは荒らしだろ。
>113
102、103でageてるだけで嵐として不当な扱いを受けたとおっしゃってる方のことです。
だから、ちなみにどのレスのことなのか聞いてみました。
答えがないということは、ただ難癖付けてみたかったんでしょう。
>102-103
がどこを指してるのかは判らんが、>114よ、みんながみんな一日中
パソコンの前にへばりついてると思うのは愚かなことだぞ。
ランたん、なんだか情けないぜ。
アニメ観たぞ〜!
アキラたん美しかった。
特にアキラたんの止め絵のとこ、髪がなびいててすげえ美人だったな。
兄貴も出てたなぁ。…思い出の中でだけど。
>117
だろだろ?
止め絵って碁石をはさんでるポーズのとこだろ?
野生の眼差しっていうかなあ、ゾクゾクくるよな!
もう一回見たくなって来た。ビデオ見よう(;´Д`)ハァハァ
117ダーヨ。
>118そこだよ! まさに野生のケモノだよ!龍だ!
俺もそこだけは何度も巻戻して見る予定。
すげえ萌えたんだ…。

なんか、作画っていうのか?絵そのものも綺麗な回でよかったな。
120名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 20:15
( ´,_ゝ`)プッ
>199
イスミや越智まで結構キレイだったもんな(w
スパルタアキラの回もこれで逝ってくれ――!
ポスターちょいバレ…少年帝王…ひょっとしたら…
>122
言うなよ言うなよ(w
オレ、今朝のリンクも見てないんだ。
やっぱ楽しみにしたいだろ?
124名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 20:39
ふんにゃか ふんにゃか
ヒカルをその気にさせたのが塔矢の目ってことになってるからな。
大きくてちょっと釣りあがった塔矢の瞳ハァハァ(*´Д`*)
かわいい子供を見たらアキラたんを思い出す。
今日は病院に行ったのだが、待合室でちっちゃい子供が母親らしき人に
「まゆちゃん、痛い? 痛い?」としきりに話しかけていたんだ。
もう脳内では坊ちゃん刈りの子がオカッパのチチャーイアキラたんだよ。
かわいかった――――!
127名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 20:52

   ペ    ド    
128名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 20:53
>>127
フィリア
>126
自分もショタ街道まっしぐらだ。
ガキ嫌いだったのによー。三頭身見るとついアキラたんを思い出してナデナデとかしたくなったり(w
ホッペのプニプニがカワイイとかな。
130コギャル&中高生:02/07/13 20:57
H必ず出来る何度も挑戦
中高生感度良好
ロリ−タ好き

http://go.iclub.to/yewssio/
http://kado7.ug.to/wowo/

ヌキヌキ部屋へ直行

http://kado7.ug.to/wowo/

ヌキヌキ部屋へ直行
すでに何かを予感していたのかもしれない。進藤とのこの一局が、自分の人生を、
自分の中の何かを大きく作り替えてしまうかもしれないと。
そして実際に自分はそれを体感した。蛹がその殻の中で細胞をどろどろに溶かして
変容させ幼虫から蝶に成り変わるように、それまでの自分の感性を、進藤とのあの
一局が完全に変質させた。
石を置く度に予感は確信になり、それと同時に今までそうなる現象の意味も名前も
分からないまま下半身の奥で何かが高まっていった。
時間をかけて細心の注意をはらい積み重ねてきたトランプの城を一気に崩そうと
している。進藤に掴まれてもがく自分の手で。
『…ありません…』
自分がその言葉を吐くことになった瞬間にそれはピークに達した。何かが大きくうねって
弾けた。椅子を掴んで声が漏れるのと体が崩れ倒れるのを留めるのが精一杯だった。

性器に触れられる事で得られる快感とは限り無く似てはいるが非なるものだ。
今、自分に与えられているものは肉体的な快感に過ぎない。体を溶かされるような
快楽ではあってもあの時のような、脳が溶けるような感覚には程遠い。
思考が溶けて自分と自分じゃないものを区別する意識がなくなり光に包まれるような
あの一瞬。肉体的な快感は後からそれについてくるおまけのようなものだ。

それだけに、中学の囲碁の大会で進藤と三度目の対局の時の失望感は凄まじかった。
132ネタだぜ:02/07/13 21:01
H多分出来る脳内挑戦
中高生感度良好
ショタ好き

http://igo.igoigo/wasshoi/
http://igo.igoigo/matsuri/

ポンヌキ部屋へ直行

http://igo.utu/ponnuki/

貼るんだったらこんなのを。
133研究会:02/07/13 21:03
遅くなったけど新スレ乙&オメ。小説ももうアガっているみたいだな。
なんか取り込んでいるみたいだけどオレはアキラの浴衣姿見れて単純に嬉しかったぞ!!。
キキタタ┏┓キタ┏━━┓キタキタキタキタキタ┏┓┏┓
キタ┏┛┗┓┃┏┓┃キタキタキタキタキタ┃┃┃┃
キタ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━━┓┃┃┃┃
キタ┏┛┗┓┃┏┓┃┗━━━┛┗┛┗┛
キタ┗┓┏┛┗┛┃┃キタキタキタキタキタ┏┓┏┓
キタキタ┗┛キタキタキタ┗┛キタキタキタキタキタ┗┛┗┛
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
塔矢を研究島栗たいっ!ハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
受け手としてこちらも精進し前回を超える衝撃が自分の身に起こるのではないかと
期待が大きかっただけに、そして始めの数手は充分それを感じさせるものだっただけに、
急速に体内で萎え萎まれたような進藤の豹変に怒りが収まらなかった。
もう2度とあの感覚を得られないのかと諦めかけ、体からその記憶をようやく拭い去ろうと
していた時、ネットでsaiと出会った。そして対局した時同じ事が起こった。
だから確信したのだ。saiは進藤だと。そういうものを感じさせてくれる相手が
そう何人も居るはずがない。体の奥深くがそう叫んだのだ。進藤以外、いないと。
進藤以外の者が、自分に、何が与えられるというのだろう。

フッと、自然に笑みがこぼれた。こちらが適度に喘ぎ声と体液さえ吐き出せば喜ぶクズ共と
進藤がどう並びようがある。おかしくてしょうがなかった。
「…この程度で…ボクを喜ばせているつもり…?」
長髪の男の顔色が一瞬白くなり、赤らむ。男達全員がその言葉を聞き動揺が走った。
「…ワキ、動け。」
「えっ…でも…そんな事をしたら」
長髪の男の指示に眼鏡の男はうろたえた。
「いいから動け。」
眼鏡の男が掴んでいたアキラの両手首を長髪の男とフェラの男がかわって押さえて
眼鏡の男はアキラの腰を少し持ち上げるようにして、腰を動かし始めた。
「はっ…うっ…!」
>129
頭とケツが大きくて、よったよったと歩いてるのを見るとつい転ばないか
見守ってしまうよ。
そろそろ結婚して子供出来ても大丈夫かもしれないなー。
限界まで内壁を押し広げていたものが出口近くまで抜け出て、再び押し入ってくる
圧迫感にアキラは呻いた。
フライングの男と眼鏡の男は互いに頷きあうとアキラの両足をさらに広げさせて眼鏡の男が
より深く入り込めるようにし、それぞれに交互にアキラのペニスを頬張り吸いたてた。
フェラの男も脇から乳首にかけて弱いと思われる箇所を狙って舌を動かした。
「ふっ…うっ、くうー…っ!ハアッ!…あっ…!」
ズブッズブッと嫌でも響く肉が擦れ合う音に興奮するように男達の愛撫は激しくなり
アキラを襲った。6個目、7個目の黒石が盤上に置かれるまでにそう時間は
かからなかった。それでも行為はかわらない激しさで続行された。
「素直になるんだな、塔矢くん。君の体は十分喜んでいるように見えるけど…?」
息も絶え絶えにぐったりと顔を横に倒しているアキラの顎を捉えて長髪の男は
話し掛けた。返事をする代わりに、アキラはニヤリと笑んで見せた。
そのあまりの妖艶さに長髪の男はゾッとした。
次の瞬間眼鏡の男が叫び声を上げた。
「はああっ、も、もうダメだ、出るッ」
アキラの下でビクンビクンと体を激しく震わせたかと思うと、更に声を上げた。
「ヒ、ヒイッ!!は、離してくれエエエ!!」
男達は何が起こっているのか分からず、息を飲んでまだ体が深く繋がりあっている
眼鏡の男とアキラを見下ろした。
「あ…あっ!また…イッちまう…!うわああっ!!」
てか研究会のアキラたん、自分から挑発してどうするんだ!
もしかして誘い受け? 確信犯?
そしてアキラたんは名器なのだな。
ハァハァが止まらん。。。。
>132
ワラタ。
「秘密のアキラたん」とかのリンク欲しいよな。
ワキの盗撮生アキラとかよハァハァ(;´Д`)
ハメ撮りはあいつ公開はしないか。芹澤も自分だけで楽しみそうだしな。
140研究会:02/07/13 21:13
アキラは名器だろ。受けながら攻めてる…ってね(w 
咥え込んだら離さない魔性のすっぽんアキラタンキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
アキラタンったら、アキラタンったらハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
今日のふしぎ発見、ミッフィだ。
これにすらアキラたんを思い出してこうしてネットに繋げてみたりする俺。
ここの効果って割と凄い……。
研究会タンキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
妖艶アキラタンハァハァ(;´Д`)
研究会キタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
アキラタンがヒカルタンにあれだけ執着したのは性的コーフンが基盤にあるって解釈おもしれ〜!(w
sai=ヒカルタンも囲碁大会への執着もそれを元に振り返ってみると違う趣があってナイス!
そうすると囲碁大会間近のアキラタンの台詞「もうすぐ君をつかまえる。」も感慨深いものがあるなぁ(*´Д`*)ハァハァ
>142
オレも見てるよ(w
きっとチチャーイアキラタンも見てるんだろうな。
>142
俺も今TVつけてみた。
うちの彼女はキティよりミッフィ派(w
147研究会:02/07/13 21:32
魔境辞典が出来てるのか…コワイくらいに発展していくんだな。
あとサロンの緒方スレが何気なくオモロいな。
別にのんびり屋さんのアキラたんが持ってるうさぎちゃんスプーンが
ミッフィかどうかは書いてなかったと思うんだけど、俺の頭の中では
すっかりミッフィスプーンだよ。
オレンジ色とか黄色とかのな。
>147
サロンスレは笑える。兄貴はいつも何かしらスレがあるな。
去年の今ごろはなりきりスレがあったし、少年漫画板でもかなり長く
緒方スレがあったしな。
微妙なヘタレ具合が愛されてるんだろうか。
魔境辞典なんてもんがあるのか? チェックしにいくぜ。
>>136
それ同意。禿しく同意。
頭とケツモッコモコってAAアキラたんもそうなんだよな。
>147
兄貴のスレなんてあったんだ。よし、見に行くぞ。
魔境辞典か・・・すごいなー。
兄貴なんて言葉はあるのかな?あったら嬉しいが。
兄貴はここから発生したからな。誰が一番最初に言ったんだろう。
前誰かが、「兄貴」初出し見つけてきてくれたっけ。
152名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 21:43
魔境>>>>>>>>>>>>>>>>>プチ
ランたん…。魔境とここと煽り合わせようと思ってんのかな…。
いじらしいっていったら、いじらしいんだけど。

揺れたな。
154名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 21:50
「ラン」って名前も魔境で付けた名前じゃん。
おまいら自分たちじゃ何もできないし、センスもないんだな。(藁
オレのとこも揺れた。
震度3くらいか?
わりと広範囲で揺れたみたいだな。
…ということは、アキラたん宅ももちろん揺れたな。
アキラたんは割と揺れても平気な顔をして碁石握ってそうだけど、
兄貴の家は高層マンションの一室。
案外へっぴり腰で水槽をささえているかもしれないな。
魔境辞典見てきたぞ〜!
自分たちで作れるようになってるんだな。
ランたんいたんだ(w
俺はプチと魔境のどっちも住人だぞ。
どっちで付けてようが荒らしを指す記号なんだからいいだろうが。
自分だって「ランたん」って言ってたくせに。

( ´,_ゝ`)プッ
159名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 21:59
漏れが言うのもなんだが、いい加減おまいらスルーを覚えた方がいいぞ・・・。
「ランたん」と言われても別に蔑称ともなんとも感じてないんだ・・・。
(おまけに魔境住人に助けられないとワンパターン攻撃もしくはヒステリー
だもんよ。成長しる)
160名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 22:00
>>158
おまいはageが一人の人間と思っているのでつか。
( ´,_ゝ`)プッ
161名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 22:01
早速魔境に荒らしにいったヤシがいるな(藁
墓穴堀まくりランたん、やっぱ掘ったり掘られたりが好きなのね(ハート)
だが、正直もう飽きとるランたん祭り。
それにランたんはご病気、そしてパパダーリンとの悲恋。まるでロミオとジュリエット。
ランたんのハートはパパのものなの(悲)パパに褒められた漏れ!(藁!マンセーなランたん。
何よりオレはアキラたんに誤解されたくない。違うんだアキラたん。一番は君だよ!
やはりオレはアキラたんひと筋に生きる!ランたんハァハァは2%ぐらいで我慢してねっ、ランたん。
ヲチスレで仲間に泣き付いたとこ見たらガカーリしちゃっターヨ。ランたん。
163名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/13 22:05
ごめんな、漏れ、2行以上の文章は縦読みしか出来ないボディなんだ。
>162
オレも飽きてるんだけど、「かまってくれなくちゃいやっ!」という仔猫ちゃんみたいに
ひたすら食いついてくるからさ…。
でも、アキラたんが大好きだぜ。
>161
うわっやっちまったな。
おまえってほんとに馬鹿だなあ。
魔境まで敵にまわす気か?魔境はここと違ってぬるくないからな。
バカが魔境まで荒しやがった。
バレバレだってわかんねえのかな?魔境の人だってバカじゃないぞ。
ランたんって本当にバカだったんだな。
>153
ランたんは魔境とプチの対立を狙ったんだろうけど、もうちょっと考えた方がヨカタね。
バカ丸出し。
もうランたんの話は難民で続けて欲しいんだが、どうだ?
ランたんもさ、そんなにIDID言うなら、自分たちでIDのある板に引越しして
好きなだけここをヲチしてたらどうよ。
>162
同意。俺もランたん祭には飽きた…
どうせとばしちゃって読んでないけどスレもったいない。
だからスルーしようよ。
はやくいつも通りのアキラたんハァハァなスレにしる!
>167
難民にここの人間が行って書き込むのは見てていい感じしないな。
あそこはヲチさんに任せておけばいいんでは?一度必要ないスレと決めて
埋めたんだから。
ヲチにも荒らしにもバカにされてんのな、ランたん。
情ねえ・・・でもきっとパパはランたんにハァハァしてくれるから俺らに相手にされ
なくても落ち込むな。成長してるんならな(w
オレは魔境の住人でもあるし、ランたんに魔境のこと褒められると嬉しくてたまんないよ。
ランたんも魔境は恐いんだな(w
今ランたんは一人で必死に悩んでいるか、ICQだかIRCだかで
お仲間達と相談してるんだろうか。
アキラたんにハァハァする傍らでランたんのことも考えてしまうよ。
173研究会:02/07/13 23:21
なんとなくボケ−ッとレスさかのぼって読んでて前スレのフライング男と前歯男が
アキラ珍子舐めあって間接チッスというレスにワラタ。今回交互に吸ってるし。
この一件の後二人はお互いを意識しあうんだろうなやっぱ。手つないで街を歩いたりするんだろう。

んで見直してみて、137の3行目、フライング男と眼鏡の男は、フライングの男と前歯の男の
間違いと気付きました。どうでもいい事なんだけどとりあえず訂正まで。
>173
おーそれはオレが書いたレスだと思うんだが、今日も交互吸いにワラタよ。
熱い男たちの唾液交じり合い、既にアキラたんの汁は男たちの唾液で
薄まっているという罠。
男たちはお互いの唾液をハァハァしながら舐め合ってるんだろう。
クズどものその後が何気に気になる。
こんないい目みてこの後の人生に意味を見出せるのか、ああ?
ズブロッカ一日中冷凍庫に入れてもどろどろになんねえんだよ。
なんでだ?
176研究会:02/07/13 23:50
>174
アキラはああ見えて絶倫系だと思うね。男達の唾液で薄まるってそりゃ吸ってるんじゃなくて
注入しているのかよ!?(w
>175
もちろん普通の恋愛はもう出来ないだろう。でも後悔はしていないと思う。
眼鏡の男は犯罪に走るタイプかもな。街でアキラに似た少年を見かけた瞬間プチッと
スイッチが入る。既にその徴候がある奴がこのスレにはいるようだが…。
177緒方 ◆ANIKlZPw:02/07/13 23:59
>175
ドロドロというか、トロトロというか、そんな状態にしかならないと思うぞ。
瓶を触って、手のひらが瓶に吸い付いてしまうほど冷えていたら、
それでオレは飲むが…。それでも冷凍庫に入れて1日で飲んだことはないな。
気休めかもしれんが、ホイルで瓶を巻いて冷やす奴もいるぜ。
ワキはヤヴァイな。本格的なアキラタンストーカーに変貌し、最後にはブタ箱入りだろう?
憧れのアキラタンをモノに出来て、思い出に変わるまで・・・・・とはいかないだろう。
アキラが他の男と寝てないか、今何してるか逐一気になって、そのうちアキラは自分の恋人だという妄想病に
かかってしまうのさ。で、半径50mは近づかないとか警察に約束させられるのに
またアキラタンとセクースしようと襲ってきてブタ箱逝きキボン
兄貴キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
ぜんぜん水っぽいんっすよ。オレもホイルで冷やしてみるかな。
だがかなり強い。飲み口は思ったよりフルーティーだった。
すきっ腹で飲むと胃やられそうだな。
>177
兄貴、茂人の奴が、寝てる兄貴をものにしたようなこと言ってたぞ。
これから兄貴のベッドで眠ります…みたいな(w
>178
悲惨だな。
せっかくプロになったのに、アキラたんに手を出したばかりに破滅へまっしぐらか。
そうなったら、それこそアキラたんはファムファタルだな。
182緒方 ◆ANIKlZPw:02/07/14 00:19
>179
桜餅の味がすると言った奴もいたが、そう思わなかったか?
あの中に入ってる草がそう思わせるんだろうが…。
ショットグラス1杯を一気に飲み、そして大量の水で薄める。
強すぎて足に来るらしいからな、そこらは自己責任ということで。

>180
…覚えが無いな…。
茂人は間違ってパパのベッドに忍んだんじゃないか?
183研究会:02/07/14 00:20
緒方兄貴よ…オレにはそのトリップが「アニキ、ズピュッ」って読めてしまうんだが…(w
いや、かわいいにはかわいいんだけどね。
兄貴と茂人のあの夜の続きはオレもすげー気になっている(w。
>178
その話、壮絶で面白い。
アキラたんとの出逢い、憧れ時代から地獄まで。
研究会たん書く気ないか?(w
185緒方 ◆ANIKlZPw:02/07/14 00:28
>183
ハハハ、面白い語呂合わせ(?)だな。
そんな読み方を教えられたら、オレもそう読めて仕方なくなって
しまうじゃないか…。イカンイカン。

それと、前にオレが今のなりきりスレのやつかどうか聞いてた書き込みが
あったんだが、アレもオレではないぜ。
186研究会:02/07/14 00:29
パパと茂人のベッドシーン…想像しただけで腹痛え…超ハイテンションsex…マニアックすぎる(w…
>184
いや、研究会の連中はここの住人の姿なんだ。描く必要はないだろう。あと、あの連中は
たった一度と互いに固く約束しあってアキラをああしたんだよ。何もかも終わった後でアキラに対して
しつこくさせたくはないな。そういうラストにもって行こうとは思ってる。
研究会の奴等がクズどもなのは確かだと思うんだが、
ちっちゃいアキラたんが言ってたのは「くずども」じゃなく「ぐずども」。
ちっちゃいアキラたん、実はカーンスレの住人なんじゃねえか?

ズブロッカは若干トロリとする程度だろ。
冷凍庫の温度設定も「強」にしといた方がいいと思うよ。
>182
そういえばそうだ……桜餅でぴったしくる!草も入ってた。
茂人、事後の雰囲気めちゃめちゃ出してましたぜ(w
そりゃ兄貴は熟睡してたからなあ。
だが、本能が勝手に体をのっとっるってあるからな。
いや、テレビで観たけど「グズども」じゃないか?
別にカーンスレがどうとかじゃなくて。
>187、189
そうなのか。クズだとずっと思ってた(w
191緒方 ◆ANIKlZPw:02/07/14 00:38
茂人…アイツはああいう奴なんだ。
クリニックでの茂人を見ただろう? 夢見がちなんだろうな。
>186
パパと茂人のセクースシーン。どっちもアヘアヘハアハア騒いでうるさいだろうな。
ふたりしてイクイクイク〜!(w
だが、研究会がオレ達を投影した姿だと思うと、チョトせつないな。
アキラたんからしてみれば単なるレイプ魔でしかないんだよな。
193蛍 1:02/07/14 00:43
その旅館は、季節になると庭園に蛍が放たれることで知られていた。

石灯籠に灯された蝋燭と、蛍の緑がかった光だけが、庭園を照らしていた。
僕は身の内に残る昂ぶりを鎮めるために、暗い庭園にでた。
暗がりに浮かびあがる、白い花を目印に、ゆっくりと庭園を横切った。
靴裏に感じる芝生の感触が、僕をまた夢見心地にさせる。
石作りのベンチに腰掛ける。鼻先で、白い花が揺れている。椿によく似た花だった。
その練絹を思わせる白い花びらの影から、すうっと蛍が姿を現す。
夏の風が髪を揺らす。
どこかに昼の名残をとどめた夜風では、いまの僕の熱を鎮めるには足りなかった。

まだ、信じられないでいる。

今日、僕は遂にタイトルを手に入れた。
初めて手に入れたタイトルは、――――本因坊。
明日の朝刊には、塔矢本因坊と書かれることだろう。

実感はなかった。
喜怒哀楽、そのどれもがいまの僕から抜け落ちている。
達成感はある。これがいずれ喜びに変わるのだろう。
だが、それは今じゃない。
今はただ、老練な打ち手と凌を削った対局だけが、忘れられない。
巧妙に交わす桑原先生を、追い詰め、引き摺りだし、打ち負かした、その事実が僕を熱くしている。
心技体、すべてが万全だった。
そんな状態で対局に望めることなど、そうはないだろう。
言葉にしてしまえば、奢っているように取られるかもしれない。でも事実だ。
勝負の場にいるからこそ、わかる。
今日の自分は完璧だった。勝つべくして勝った一局。
父でさえ、数十年に及ぶプロ棋士としての歳月に、数えるほどしかなかったと話していた。
それほど、稀有なことなのだ。
194蛍 2:02/07/14 00:45
僕はゆっくりと息を吐き出した。
いまだに鎮まる気配のない、熱。
蛍のように、身の内に冷たい炎がいまだに燻っている。
勝ちを得ても尚、戦いたいと本能が叫んでいる。
僕は……、進藤の顔を思い浮かべた。
今日、僕が対峙した相手が進藤だったら………。
万全の状態で、進藤と対局したらどうだったろう。
そう思うと、体が震えた。
武者震い。
僕は勝てたろうか。進藤に勝てたろうか。
わからない。
実際に、打ってみないことにはわからない。
公式な場での、進藤との対局も随分数を重ねてはいる。勿論、すべての対局にベストのコンディションで臨めるように、日頃から気をつけてはいるが、今日のような状態にまで自身を高めていくのは簡単なことではない。それは相手にも言えることだ。
命を賭けるような一局を、進藤と打ってみたい。
今、僕が望むのは、そんなささやかでいて、至極難しいことだ。
持てる力の限りを尽くし、向き合ってみたい。
不思議だ。
強い碁打ちならいくらでもいるのに。
でも、僕が求めるのは、やはり彼なんだ。
進藤ヒカル………彼だけが。
195蛍 3:02/07/14 00:45
今日、彼と打っていたならば、僕は今頃こんな暗闇で、ひとり物思いに更けることもなかったろう。
勝ったにしろ、負けたにしろ。燻る熱を持て余し、こんなところで熱い吐息を逃がすことはなかったろう。
間違いなく、心地よい疲労を覚え、僕は早々に布団にもぐりこんでいただろう。
そして、夢の中で検討を重ねていたかもしれない。負けたなら悔しげに、勝ったなら得意になって。
そんな詮無い繰り言に、僕はようやく笑みを浮かべることが出来た。
いつまでも、こんな処にいても、どうなるものでもない。
この旅館ご自慢の露天風呂にでも入って、今日はもう寝よう。
僕はそう決めると、火照った身には心地よい、冷たい石のベンチから立ちあがった。
そのとき、背後でかちりと金属音がした。
なんだろうと振りかえったが、いくら慣れたとはいえ、鬱蒼と茂る木立の奥になにも見出すことができず、訝しく思いながら向き直ろうとしたとき、目の端に気になるものがあった。
もう一度、視線だけを後ろにやると、赤い光が泳いでいる。
―――――蛍?
一瞬、そんなことを考えたが、赤く光る蛍なんて聞いたことがない。
なんだろうと暗闇に目を凝らしていると、赤い蛍はゆっくりと近づいてくる。
群雲が月を隠す夜。
漆黒に沈む梢をざわざわと揺らし、赤い蛍は近づいてくる。
僕はその場に立ち尽くし、動けないでいた。
白い花が揺れた。
花を揺らし赤い蛍を先導に、僕の目の前に姿を現したのは………。

進藤だった。
196研究会:02/07/14 00:46
ちっちゃいアキラが言っていたのは「ぐずども」だと思ったが
小説のアキラには「クズども」と言わせた。
「ぐず」ってさ、「とっとと来やがれ」って時に使うだろ。
小説では進藤と比較しての「くず」。
まあ、アキラにそこまで言わせて研究会の連中も本望だろ。オレもアキラに面と向かって
言われてみてえなあ。「あなたは…人間のクズだ」ってな。兄貴もそうだろ、な。
酔いが回って来たかな…。
と思ったら新作来てるジャン。良いねえ。今夜は酒が旨い。
197蛍 4:02/07/14 00:47
「塔矢……」
タバコを口元から放し、彼は僕の名前を読んだ。
僕の内で燻っていたものがちろりと、赤い舌を覗かせる。
「進藤、なんでこんなところに?」
「あ…、森下先生に呼ばれて……」
そうだった。今回の対局の解説者は、森下先生。進藤はその門下生だ。後学の為にと、師匠が弟子を呼ぶのはよくあることだ。
「だが、昨日は姿を見なかったと思ったが?」
「昨日は指導碁が入ってたんだ。それより、塔矢こそ、なんでこんなとこに? 今頃、祝杯あげてるとばかり思ってたぜ」
「進藤、酒も煙草もはたちを過ぎてからじゃなかったかな?」
進藤は肩を竦めると、持参してきたらしい携帯灰皿で、煙草を揉み消した。
「ナイショな?」
「いいだろう。貸しひとつだな」
「チェッ」
僕は煙草は吸わないが、酒は嫌いじゃない。周囲の目もあるので、自重しているだけだ。僕たちが成人するまで、まだ間がある。十代で手に入れたタイトルは、ほんの少しだけ僕たちを不自由にする。
「塔矢……、本因坊おめでとう」
「ありがとう」
「いい碁だったな」
「……君にそう言ってもらえると、嬉しいよ」
198蛍 5:02/07/14 00:50
プロになって三年もしないうちに、進藤が本因坊秀策に傾倒していることは、周知の事実となっていた。
事の発端は、倉田さんだった。
プロ入り後の長期間の不戦敗が原因で、年配の人や協会関係者の中に進藤を快く思わない人は随分と多かった。
勝負の世界では、結果がすべてだから、進藤が勝ちを重ねていくうちに、そう言った人たちの聞き苦しい言葉も下火にはなっていったが、
勝ちが続けば続いたで、醜い妬心を忠告という便利な言葉で押し隠し、やはり進藤を悪く言う人もいた。
そんな人たちは、倉田さんが進藤を買っているような発言をするたびに、彼は信用ならないと過去の不戦敗を俎上にあげるのだ。そんな彼らに、倉田さんは笑って言った。
自分が進藤を侮れないと思ったのは、それ以前のことだから、と。あの不戦敗の前から、自分は進藤を買っているのだと。
なぜと尋ねられると倉田さんは、進藤とはじめて言葉を交わしたという、とあるイベントでのエピソードを面白おかしく話すのだった。
その話を聞いた人は、筆跡の真贋さえわかるほど、進藤が本因坊秀策を研究しているということに驚いたのだろう。そして意地の悪い人が、君は秀策に詳しいらいねと、水を向けたことがきっかけで、進藤が秀策の棋譜をすべて諳んじていることが明らかになった。
日本人というものは、隠れた努力というものを尊ぶところがある。
400近い棋譜を諳んじるには、並大抵の努力では足りないだろうと、周囲の進藤を見る目がたしかに変わった。
プライベートでも彼と打つ僕だからこそわかるのだが、それは美しき誤解というものだ。
棋譜を覚えるという点に関して、彼は努力など必要としない。
なぜなら、彼は一度見ただけで、覚えてしまうからだ。
それは、進藤の異常なまでの集中力があってのことだ。
彼の能力の高さを褒め称えるなら、まずこの集中力について言及するべきだと、僕は常日頃思っているのだが、普段が普段なので、記憶力ばかりがクローズアップされている。
進藤が正当に評価されるまでは、まだ時間が要るのだろう。
199蛍 6:02/07/14 00:51
それはともかくとして、進藤が本因坊秀策に拘っているのは確かだ。
実際、彼の口から聞いたことがある。
本因坊と碁聖のタイトルが欲しいと。
本因坊はわかるが、なぜ碁聖? と、訝しく思っていたのだが、秀策が道策とともに二大碁聖と呼ばれていたことを思いだし、そこまで拘っているのかと驚いた。
「俺も、おまえが本因坊で嬉しいよ」
ふわりと舞い上がった蛍が、進藤と僕の間を横切っていく。
淡い光が、進藤の一瞬の表情を、暴き立てる。
進藤が、続ける。怖いほど鋭い視線をひたち据え、聞かせる。
「これで……塔矢アキラから本因坊を奪える」
僕の全身に粟が立った。
苦労して鎮めようと足掻いていたのに、進藤に煽られて、身の内に燻る火が赤々と勢いを取り戻していく。
「奪えるものならね」
熱に浮かされたように、僕は呟いていた。
今日、僕がどれほど君と打ちたかったか、君にはわからない。
「挑戦者が君であることを、僕は祈っているよ」
進藤が僕の腕を掴んだ。
布ごしに感じる、汗ばんだ掌の、熱。
煽られる。
煽られて、燃え上がる。
「今の言葉、絶対後悔させてやる」
そう言って、進藤は顔を寄せてきた。彼がなにをするのか、僕はわかっていたと思う。
わかっていながら、拒む気にはなれなかった。
進藤が僕の口に齧りついてきた。
そうだ。齧りついてきたんだ。
キスなんて、可愛い言葉は似合わない。
もっと獰猛で荒々しい、これはキスじゃない。口付けじゃない。
200蛍 7:02/07/14 00:52
僕は目を閉じなかった。進藤も僕を睨んでいる。
僕たちは、睨み合ったまま、お互いの唇を貪り合った。
僕は進藤の両腕に、しがみつくように指を食いこませていた。
進藤は逃がさないと言いたげに、僕の腰に手を置き、強い力で自分のほうへと引き寄せる。
密着する下半身に、熱く昂ぶるものを感じた。おそらく、進藤も同じ昂ぶりを感じていることだろう。
しばらくして唇が離れたとき、僕も進藤も荒い息をついていた。
いま僕たちは、誰よりも近いところにいる。
今日の対局で、燃え尽きることのなかった雄の本能が、進藤の宣戦布告に煽られて、違うものへと姿を変えてしまった。
鼓動が早い。
軽く触れ合った胸から、お互いの早い鼓動が感じられる。
うるさいほどに………。
視線が外せなかった。
僕たちは、しばらく動かずにじっとお互い睨み合う。
先に口を開いたのは進藤だった。

「飲まないか?」

僕も進藤も、本当に欲しいものがなんなのか、わかっていた。
でも、それを言葉にすることはできなかった。

「それなら……、僕の部屋で飲もう。ラウンジもバーも関係者で一杯だから……」

進藤は軽く頷いた。
僕たちは、蛍に見送られて、夜の庭園を後にした。
201蛍 8:02/07/14 00:52
僕が、ドアを開け進藤を招き入れた。
進藤が、後ろ手で鍵をかけた。

カチャリという金属音を、僕も進藤も暗闇の中で聞いた。
窓から差し込む水銀灯の光が、室内を照らしていた。
この、不思議な渇望を潤すことができるのは、酒ではないことを僕は知っていた。
砂漠を流離う哀れな旅人のような、渇き。
きっと、同じ渇きに進藤も苦しんでいるはずだ。
僕たちの砂漠は、僕たちの内にあって、それはお互いでなければ潤すことができない。


進藤が後ろから抱きしめてきた。
汗の匂いに眩暈を覚えた。
進藤が、僕の髪を鼻先で掻き分け、無防備な首筋に唇を押し当てる。
「あ……」
すぐに与えられた熱く濡れた感触に、僕は思わず声を漏らしていた。
空調から噴出す冷たい風が、首筋から熱を奪う。肌に残る冷たい感触に、身の内の熱だけはさらに煽られる。
進藤が僕を抱く腕に力をこめる。
僕がここに誘ったのに、なぜ浚われてしまったように感じるのだろう。
「塔矢が抱く?」
抱きしめられたまま、耳元で囁かれる。
熱い吐息が耳にかかって、僕は答えを失ってしまう。
「俺が抱いてもいい?」
進藤は僕から身体を少し離すと、僕の顎に手をそえ無理矢理顔を後ろに向かせると、そう聞いてきた。
じっと見つめられて、僕は思わず小さく頷いていた。
202蛍 9:02/07/14 00:53
どちらでもよかった。
進藤がそれを望むなら、僕が抱いていただろう。
受け入れる受け入れないに意味はなかった。
一刻も早くこの火を鎮めたい。いま大切なのは、それだけだった。
頷いて顔を上げると、進藤が唇を寄せてきた。
今度は目を閉じて、キスを受ける。
苦しい態勢なのに、辛くはなかった。庭園での貪るような勢いはなかったが、むしろこちらのほうが僕を夢中にさせた。
進藤の舌が、僕の唇を割って忍び込む。
強引に歯列をこじ開けられて、あっと言う間に舌を絡められる。
やはり、無理な態勢だったのだろう。僕たちはもつれるようにして、畳の上に倒れこんでいた。
濡れた音を立てて、唇が離れる。
僕たちは、もどかしい思いで靴を脱ぎ、部屋に上がった。
部屋の中央に一組だけ布団がしかれていた。
その枕もとで、二人で服を脱がせ会う。
進藤が僕のネクタイを抜き取り、僕が進藤のサマージャケットを剥いだ。
先に脱ぎ終えた進藤が、夏がけを足で蹴り飛ばし、僕を腕に抱きこんで横たわる。
前髪がかきあげられ、顕になった額に唇が降りてきた。
それを皮切りに、進藤は僕の顔中にキスを雨のように降り注ぐ。
僕はそんな進藤の背中に腕を回し、しがみついていた。
そこで始めて気がつく。進藤に組みしかれていることに。
初めてであった時は、僕のほうが背が高かったのに、いつのまにか抜かされていた。
僕と違って骨格のしっかりした進藤は、まだ大きくなるのだろう。
進藤が、両肘をついて、体を起こす。
ほんの少し高いところから、僕を見下ろし囁いた。
「塔矢も……、俺のこと好きになってよ」
言葉の意味を把握しきれないうちに、進藤の唇が僕の唇を塞いでいた。
軽く触れ合わせたあと、進藤の唇が、僕の上唇を挟んで引っ張る。
進藤は瞼を閉じていた。だから、僕も目を瞑った。
目を瞑り、唇でふざけながら、僕は進藤の言葉の意味を考える。
203緒方 ◆ANIKlZPw:02/07/14 00:53
>196
正直、萌える。
アキラくんは他人をそうとは気づかずに貶めてしまうタイプだろうな。
しかもそれが丁寧な口調だから、余計上から見下してるような
イメージを相手に与えてしまうんだろうな。
オレは今、梅酒を炭酸で割ったものを飲んでるぜ。

蛍の話、良い話だな…。
新作(・∀・)
∴・.゚.・∴..*.+.:: ∴ o *∧∧* o ∴::.。.:*・゜.∴
キタ━━━━━━━━.(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!!
∴・.゚.・∴..*.+.:: ∴ o ** o ∴::.。.:*・゜.∴ * o
なんにしても小説はうれしい。エロでもホノボノでもなんでも。
自分がこんなに小説読むのが好きになるとは思わなかったよ。ここの影響だ。
205蛍 10:02/07/14 00:54

―――――塔矢も……、俺のこと好きになってよ

馬鹿だなぁ……、進藤。そんなに簡単に手の内曝していいのか?
嫌になる。
勝算があるから、言葉にしたんだろう?
その自信はどこからくるんだ? 相変わらず失礼な奴だよ、君は。
舌が差し込まれた。
これまでになく、深くまで差し込まれたそれに、おずおずと舌で触れた。
「………ふ…ぅ…」
息苦しくて、呼吸が乱れる。
無意識に逃げる僕を、進藤は両手で捕まえた。両の頬に進藤の掌が。
それは、庭園で感じたものと違い、さらりと乾いていた。
激しいキスに、僕の意識は半ば朦朧としてきた。
ぴたりと重ねあった唇。絡ませた舌が、進藤の唾液を送ってくる。
僕はそれを音をたてて嚥下した。
甘く感じられたのは、つまらない錯覚だろうか。
進藤がようやく唇を離す。唇を離す瞬間、下唇をそっと吸われた。
息を荒げて進藤を見上げると、進藤は僕の髪を優しく撫でてくれた。
「そんな目で見るな。」
僕は、進藤のその一言が可笑しく思えて、思わず笑ってしまった。
「そうやって、煽るなよ……」
嬉しくなる。
僕だけが煽られているんじゃない。進藤も、僕に煽られているんだ。
「俺が抱くよ。優しくはできないと思う。覚悟して」
耳朶を甘噛みしながら、こんな勝手なことを言う。
自分勝手で我侭でいつまでたっても大人になりきれない……進藤ヒカル。
僕は、なぜ………彼だけを求めてしまうのだろう。
206蛍 11:02/07/14 00:55
耳から首筋に沿って唇が滑る。
熱い舌が残す濡れた冷たい感触に、僕は身体を捩っていた。
唇葉ほどなく胸に辿りつき、左の乳首を啄ばんだ。
舌で転がされたとき、僕は全身を震わせていた。
「感じる?」
進藤の無神経な問いを、僕は無視することにした。
答えなんていらないのだ。無視する僕をさらに無視して、進藤の唇は悪戯を続ける。熱い舌は左右の乳首を交互に舐め上げると、刺激に固く立ちあがったそれを今度は舌先で押しつぶす。
執拗に胸を舐められて、きつく吸われる。
ぞくぞくとした感触が、腰の辺りにわだかまる。
そのうち、全身の血が下肢の中心に集まって行く。
「…くっ……」
無意識のうちに唇を噛み締めていたようで、進藤がそっと口付けてきた。
「そんなに噛んだら唇が切れるよ」
柔らかく笑いながら進藤が僕の目の前に指を持ってくる。その指で、僕の唇を軽く撫でる。
「噛むならこれ噛んで」
どうして僕が、同じ碁打ちの指を噛めるだろう。
抗議のために開いた唇に、するりと進藤の指が忍び込んできた。
僕は不躾な侵入物に、そっと舌を絡めていた。
噛むなんてできるはずがない。それならと始めた行為だったけれど、僕はすぐそれに夢中になった。
灯りのない室内に、ぴちゃりぴちゃりと猫がミルクを飲むような音が響く。
その音がまた、僕を煽っていく。
進藤が、僕の耳元で、くすくすと笑った。
「くすぐったい・……、それにいやらしい………」
そんな言葉を僕の耳に残して、進藤は僕の視界から消えていった。
臍の辺りに触れた柔らかい感触が、進藤の髪だと気づいたとき、僕の生暖かいものにすっぽりと覆われていた。
いつのまに、足を大きく開かれていたのだろう。
進藤は片方の手を僕の唇に与え、もう片方の手で、僕の陰嚢をやわやわと揉んでいた。
それまでの行為で半ば屹立していたものが、直接的な刺激に素直に反応する。
207名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 00:59
研究会のクソバカ!!
邪魔しやがって!!
氏ね!
いつもいつもつまんねーレス入れてんじゃねー!
208蛍 :02/07/14 01:01
書きこめるかな?
209蛍 12:02/07/14 01:03
進藤の口内で、固く勃起する僕の性器。
進藤が、雁に舌を這わせた。
僕の腰が、その甘い刺激に大きく跳ねた。
僕は思わず、歯を食い縛っていた。とんでもないところで、進藤が(イテッ)とうめく。
僕は慌てて力を抜くと、改めて進藤の指に意識を集めた。
進藤の自由なほうの指が、僕の下肢をまさぐる。
内股を撫でさすったかと思うと、臍の窪みに指を突っ込み、次には腰骨を指先で辿る。
その様々な刺激に僕の体は、正直な反応を返していた。
自分で弄ることすら稀なのに、いきなりのオーラルセックスは、僕を困惑の淵に突き落とす。
進藤が、大きく顔を上下する。それが僕にくれるたまらない快感。
近づいてくる絶頂に、僕は泣きたくなってくる。
このままでは、進藤の口に出してしまう。
「し……進……しんどっ……、で……る。離し・………は……」
進藤の指のせいでうまく喋れない。
そこで、気がつく。
進藤の頭の動きと、指の動きがシンクロしていることに。
自分がなにをやっているか、僕はようやく気がついた。
かっと全身に羞恥が走った。それが静まると、次に襲うのは、初めて感じる劣情。
僕も進藤を愛撫しているという事実。
咥えているものは指だけど、指じゃない。進藤がいやらしいといった意味が今ならわかる。
もう、なにも考えられない。
いい。気持ちがいい。行為に夢中になる。
固く目を瞑り、進藤の指を唇で締め上げる。と、同じに僕の脊髄に甘い電流が走った。
堪えに堪えていたものが、一気に迸る。
進藤の喉奥で、僕は欲望を解き放つ。
そのあまりの快楽に、僕は思わず声をあげていた。
「ああっ………!」
快感に、僕の全身が小刻みに震えた。
自分でする時とはまったく違う、信じられない快感。
僕はすべての思考を手放した。
210研究会:02/07/14 01:03
続き頼む。中断して申し訳なかった。
211蛍 13:02/07/14 01:03
まるで夏の海に漂っているような、心地良さ。
僕はふいごのように荒い呼吸を繰り返し、余韻に浸る。
いつのまにか、進藤の指は僕の唇から離れていた。
はあはあと繰り返す荒い呼吸の中に、水音が混じっていることに気づいたのは、しばらく経ってからだ。
耳に届く、濡れた音に、なんだろうと心の中で首を傾げたとき、最初の圧迫感に僕は四肢を強張らせた。
くちゅ……くちゅ…………ちゅ…………
進藤の指が、僕を穿っている。
僕は肘をつき上半身を起こした。しかし、進藤の手元を覗くことはできなかった。
彼がいまだに僕を咥えていたからだ。
萎えていたものが、進藤の舌の上で、また形を変えていく。
「しんど………」
答える代わりに、進藤は強く吸い上げ、差し込んだ指をぐるりと回した。
「あうっ………」
快感と圧迫感が同時に襲う。
僕はシーツを握り締め、びくびくと跳ねる体に我を忘れた。
進藤の手が動く度に、静かな室内にくちゅっという音が響く。
「感じてるよね?」
僕の性器から口を外して、進藤が尋ねる。答えるまでもない。
たったいま吐き出したはずなのに、勃ちあがっているんだ。誤魔化しようがない。
「ここからは、俺の番……」
進藤はそう云いながら、僕の後ろに差し込む指を増やした。
二本目も難なく飲みこまれていく。
圧迫感は増したけど、嫌悪感はなかった。
濡れた指が、ゆっくりと推しこまれ、ゆっくりと引き戻される。
「ん……、ふっ…………」
根元まで飲みこまされた指が、またぐるりと動いた。僕の腰は、思わず上へ逃げを打った。
が、進藤は腰を押さえつけて僕を逃がそうとしない。
「身体の力を抜いて……」
そう囁く進藤の息が乱れている。
彼がこの行為に気を昂ぶらせているのが感じられて、僕はなんだか嬉しかった。
212蛍 14:02/07/14 01:04
「塔矢のなか、熱いね……」
進藤の熱に浮かされたような声が、そんなことを囁く。
僕は進藤の愛撫に身も心も溶けていく。
ゆっくりとした抜き差しがつづくなか、僕の正直な性器は、快感に打ち震え、熱い雫を滴らせていた。
進藤が指を増やした。
「ひっ!」
一瞬のうちに、快感は痛みに取って代わる。
たった一本指が増えただけだ。それなのに、甘い陶酔が込み上げる吐き気に代わってしまった。
「進藤!」
情けないことに、僕はいまにも泣き出しそうな声で、彼の名前を呼んでいた。
進藤が上目遣いに僕を見上げる。
金髪の狭間から、あの僕を魅了してやまない瞳が覗く。
「ごめん」
彼は溜息混じりに呟いた。
「ここでやめれば、おまえを苦しめることもないのにな……」
進藤は、すまなそうにそう言うと、萎えかけていた僕の性器をまた口に含んだ。
舌を強引に絡め、きつく吸われる。
僕の感覚がバラバラになる。
温かい粘膜に包まれる心地良さと、肛門に感じる違和感。
さっき確かに感じた痛みは、もう見当たらない。
だが、快と不快の境界線の上で、僕の五感は頼りなく揺れていた。
そんな自分が不甲斐なく思えて、じりじりと胸を焦がしていたとき、それは訪れた。
進藤の指が、肉壁の一点を擦った。
「ふあぁっ……!!」
揺れていた五感が、快の領域に転がり落ちた。
進藤の口内で、僕はたちまち力を取り戻す。
213蛍 15:02/07/14 01:05
「うあっ…あぁっ……!!」
僕は、続けざまに叫んでいた。両手で、口を抑えても、進藤が同じ処を擦るたびに、声を堪えることができない。
「ここなんだ」
進藤はそうひとり語ちると、さらにそこを責めたてる。
限界は目の前だった。
「もう、俺のほうが…ヤバイよ……」
進藤は指を抜き、僕の体に乗り上げてくると、耳元でそういった。
「ごめんな」
続けてそう言うと、僕の目尻に唇を落とす。舌で拭われて、初めて自分が涙を零していることに気がついた。
「挿れるよ」
その言葉と一緒に、進藤は僕の膝裏に腕を入れ、胸に付くほど押しつけた。
一瞬、息が止まった。
「塔矢、好きだ……」
その一言を合図に、進藤の固く張り詰めたものが、散々指でいじられた場所にあてがわれた。
目を瞑りたくなかった。
進藤は、僕の上で、固く瞼を閉じていた。
そして、歯を食い縛り、一気に僕の中に入ってきた。
「くっ…………!!!」
身を裂くような痛みより、焼き尽くす灼熱に、僕は我を忘れた。
あげたはずの悲鳴は、声となって僕の耳に届く事はなかった。
進藤は、ノックをするように小刻みに腰を打ちつけながら、僕の最奥へと分け入ってくる。
ぽたりと、僕の胸に進藤の汗が落ちた。
僕は、汗でぬれたうでを、進藤の首に巻きつけた。
「ふっ、ふっ、ふっ……」と、進藤が短く息を吐く。
彼の肩の向こうで僕のつま先が、頼りなく揺れていた。
「きつっ」と進藤がうめく。僕は瞳を見開いて、その表情の一つ一つを無心に追う。
進藤の早鐘のような鼓動を、僕は僕の胸で聞いた。
濡れた肌と肌が、ぴたりと合わさっていた。
214蛍 16:02/07/14 01:06
進藤が、僕の顎に息を吹きかけるようにして静かに告げた。
「全部、入った。おまえ……熱すぎ」
僕は軽く首を振っていた。
熱いのは、僕じゃない。君だよ。君が熱いんだ。
君の熱が僕の燠を燃え上がらせた。
しばらくの間、身じろぎもしなかった進藤だったが、ゆっくりと上半身を起こした。すると、僕のなかで灼熱がその角度を変える。
下腹部が内側から持ちあがったような気がした。
進藤は呼吸を整えると、僕の手を取り下腹部へと導く。
「わかる?」
進藤に手を取られ、僕は自分野原をまさぐっていた。
わかる。薄い腹の奥に、進藤がいる。
僕は、信じられないと心の中で喚きながら、でも、進藤に向かって二度三度と頷いていた。進藤はそんな僕を見て、笑った。嬉しそうに笑った。
そして、ゆっくりと動き始めた。
三本の指より。さらに体積のあるもので貫かれているのに、不思議と痛みはなかった。かといって、快感があるわけではない。
進藤が動くたび、内臓が掻き回されるようだった。それはあまりに生々しくて、身を委ねるのが躊躇われる。
ただ、進藤が見せる様々な表情が、僕を恍惚とさせた。
僕たちは碁盤を挟み、幾度となく真剣勝負を繰り返してきたが、こんなにも感情を顕にしたことがあっただろうか。
僕は、込み上げてくる涙を、堪えることが出来なかった。
いままでになく、誰よりも深く、進藤と交われたことが、今日の僕の最たる快感だった。
「……あ、………あぁ、んあ……………っ…」
閉じることを忘れた口から、ひっきりなしに声が漏れる。
進藤の動きに合わせ、零れる声が、徐々に甘いものを孕んでいく。
進藤は徐々に動きを早めながら、僕の性器を扱きあげた。
既に張りつめていた僕のモノは、あっと言う間に限界まで上り詰める。
「し、しんどっ……進藤………!」
僕は声を張り上げ、彼の名前を繰り返した。そのたびに、進藤は深く頷いてくれた。
それが嬉しくて、僕はまた進藤の名前を呼ぶ。
「…………ん……」
短く呻き声をあげ、進藤の性器が僕の中で大きく膨れ上がった。
それが僕の限界だった。
215蛍 17:02/07/14 01:06
僕は、進藤の手の中に、二度目の白濁を噴き上げていた。その瞬間、僕の内壁は激しく収斂し、進藤の形をしっかりと味わっていた。
そして、その締め付けに進藤も、僕の奥に迸りを放っていた。
力をなくした進藤が、僕の上に覆い被さってきた。
荒く息を吐きながら、僕の頬に唇を寄せてくる。
汗で額に張り付いた髪を、優しい手で、直してくれる。
僕たちの視線が、ゆっくりと結ばれた。
もう離せなかった。
身つめあったまま、僕たちは可愛らしいキスを繰り返す。
一晩で、僕はいったい何種類のキスを知ったのだろう。
進藤は、静かに僕から離れていった。
ずるりと、引きぬかれる感覚に、僕の下肢が、ぴくぴくと痙攣する。
その時、進藤が囁いた。

―――――塔矢も、俺のこと好きになれよ。

僕は冷たく返してやった。
「僕を馬鹿にするな」
「塔矢?」
進藤が慌てた声で、僕を呼ぶ。だが、僕は彼を置き去りに眠りを手繰り寄せる。
朝がくるまで、少し慌てていればいいんだ。
僕が………好きでもない人間に、体を投げ出すような人間だと思っているなら、それは酷い誤解じゃないか。
まったく……、君は囲碁以外のことに鈍感過ぎる。
216蛍 18:02/07/14 01:07




進藤の灼熱が、僕の燠まで、燃やしてしまった。
だけど、その代わりに、新たに埋め込まれた熱がある。

僕は、訪れた睡魔に身を委ね、目を閉じた。
瞼の裏に、蛍の光がぽうっと浮かび上がる。
あの、緑がかった、燃え尽きることを知らない火が、僕の中にある。
それは、進藤がくれた火。
風に揺らぐことのない……、消えない火。
進藤が、僕の体に腕を回し、引き寄せる。
いまだけは、彼の腕の中で微睡もう。
彼の暖かい腕の中、彼が寄越した、尽きることのない火を、そっと抱いていよう。



                      ===了===
いい話だった――――――!!
すごいな、怒涛だった。
218:02/07/14 01:11
一気にアップですみません。
途中で、「このホストでは書きこみ禁止」が出ちまって、焦った。
なんでも、初めての体験は焦るってことで。

ちょっと、清らかだけどエロってのが書いてみたかったんです。
お付き合いありがとーさんです。

>研究会兄貴
思ったより長くなっちまったんで、遠雷はもうチョイ待ってください。
エンライたんだったのか。
エンライたんも研究会たんも、どうかどうかアキラたんを幸せにしてやってくりー。
220名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 01:16
漏れも感動したぞ(藁
221研究会:02/07/14 01:19
エンライさんかよ…なんかドキドキしちまったよ…
いいなあ、清らかエロ。エロなのに風流なんだよな、エンライさんって。
荒らし扱いされたくなかったら、小説の後は10は下げてくれよ。
いや、英数字の入力を知らないんだろう。
それよか早くレスをつけようぜ。
| |_
| ||||,||ヽ
| |。 ゚)_|  シカタナイ
| |⊂)   ログヲナガスヨ…
| |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ♪
  ♪
♪  ∩ /||||"||ヽ   アキラオドリダヨー。
   ヽ |(.゚ー゚.)||    ショウセツガ ダレデモ
    ヽ ⊂ ヽ     ヨメルノハ ダ・メ・タ・゙メ♪
     O-、 )  
       U
                   
  _/||||"||ヽ___
 |_|(*゚ー゚.)||/)゙  |      ログナガシ
 |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\     カンリョウシタヨォ!
 |  \〜〜〜〜〜〜\
 \   \          \
   \   \          \
    \  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
      \|_______|
ど、どうしたらいいんだ。
夜中なのに、興奮しちまって眠れねぇよ・・・
蛍、マジよかったっす。
研究会も続きが気になってる。
俺、このスレ、大好きだよ。ずっとハァハァしてたいなぁ・・
つごい・・・・ハァハァていうか、ゾクゾクすた・・・・
蛍キタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
繋いだら新作が!一気に読みました。
続き物には続き物の楽しさがあるけど、、こうして一気に来ると迫力ですね。
感動した!し興奮もしてる。今より少し成長したアキラとヒカルがいい。
こんなふたりであってくれたらな…とエロなのに、清々しい読後感でした。
遠雷も好きです。自分でホジホジするアキラタンにハァハァしてたのは俺です(w 続き待ってます。
ここの小説が毎日の楽しみ。職人さん達、感謝。
>225
アキラたん、乙!
ケツが(・∀・)イイ!ハァハァ(*´Д`*)
すごいやエンライさん!いやさ螢さん!(・∀・)イイ!
螢の庭でのチッスシーンがめためたエロイ!
まだヤッてないのに、うおおおおキタキタキタキターーーーーーーーーーーーーーーーー!
イチモツにズンと(・∀・)キタ!
新作、キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
前で誰か言ってたけど、俺も庭園のちゅ――――――に、ピンコ立ち。
擦りつけてんのがキタっつーか、朝立ちぶり返すっつーか。
まさかエンライさんとは思わんかった。でも、言われてみて納得。
つーわけで、続きも待ってるんで、よろしく。
ホタルキタ━━━━*・。*・゚(*´Д`*)・。*・゚*━━━━!!!!!??
ああ、アキラたんが幸せそうだ。
それだけで、おいらも幸せだよ。…ちょっと嘘。
アキラたんの指フェラ………ハァハァハァハァハァハァ Σ('Д`;)ウッ
昨日、兄貴も来てたんか。
オレもずっとくずどもだと思てたyo
235名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 09:43
他の小説うpとは
えらい違いだな。
ランたん含め。
蛍激しくハァハァ、よかったっス 電車なのに勃っちまいそーになったぞ!てか半勃ちハァハァ
なんか競馬いきてー!
ここの影響バリバリで自分でも笑える(w
>237
オレもそう思った。自分のとこでは競馬場ないんだけど、行ってみたく
なったよ。競馬新聞を丸めて「うぉぉぉぉぉぉぉ!」とか「うわああああああ」とか
叫んだりするんだよな。面白そうだ。
239魔境住人:02/07/14 10:49
蛍(・∀・)イイ!!
240名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 10:58
こうして見ると、研究会がいかにスルーされているのかが良く分かりますね。
241名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 11:03
>240
ちっちゃいアキラもね。
242241:02/07/14 11:31
ヲチスレで自作自演扱いされてますけど。
違いますよん。。
>237
100円で883万……。300円分しか出てないらしいな。
それでも2500万。それだけあったら……アキラたんに指導碁をおながいする!
山間の別荘を改造して、そこに塔矢3段を招き、俺が芹澤る!!
カユイカユイのアキラたん・・・……(;´Д`)ハァハァ
244名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 11:38
>>242
age煽り全てを「ランたん」という名前を付け、一個人の人格を作り上げて、
「多数vs荒らし一人」という図式にし、匿名掲示板での不確かな心理状態に
安定したものを求めたいヤシらがいるんだろう。

「ヘタレ」と形容し始めたのもその一端だと思われ。
芹澤るかぁ…。オレはやっぱりアキラたんの心を一人占めしたいから
243が深くアキラたんを傷つけたところに颯爽と登場したいところだ。
246名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 11:45
タイプの小説に(;´Д`)ハァハァしる タイプじゃないやつは静かにスルーしる これが漢
個人攻撃、陰口、派閥争い、女みたいなことしてんじゃねーよ
漏れは蛍も研究会もハァハァ
247名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 11:46
静かにスルーされた研究会たん可哀相
出されたご飯は残さず食べる。
転んでも泣かない。

――これが2chの基本理念さ。
249名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 11:49
ここの住人は転んだら泣きまくりだな(藁
>246
オレもどっちにもハァハァさ。
ちっちゃいアキラたんにもハァハァさ。
251名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 11:54
緒方精子二姦にハアハア
252塔矢アキラ:02/07/14 11:59
ボクにハァハァされないのでしたら、スレ違いですよ。
他の板へ行ったらどうなんです?
緒方セイコと読んでしまったぜ。
白いタイトスカートの女流棋士。
「上座でお待ちいたしますわ」と、対局者を悩殺……。
ちょっぴり(;´Д`)ハァハァ
254名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 12:01
>>252
おまえみたいな、変ななりきりはいらない。「ボクにハアハアしろ」なんてバカじゃねえの。
255253:02/07/14 12:03
ああああ、アキラたんアキラタン、ごめんよ!
いつもは君に首ったけさ。だけど、意外な妄想に愚息がぴくりと……。
さあ、アキラたん、この下道の息子を、
煮るなり焼くなり触るなりしゃぶるなり好きにしてくれ!
弄んでくれてかまわない!さあ、遠慮なく制裁を!!(;´Д`)ハァハァ
256名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 12:07
>252
ここでアキラのキャラを持ってきたのは
シパーイだったな。
アキラたんハァハァ(;´Д`)ハァハァ
258名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 12:09
プププ
ヲチスレ住人にもけなされてる252.
259塔矢アキラ:02/07/14 12:10
>255
申しわけありませんが、ボクはそういう制裁は好みではないんです。
はやくズボンの中にしまってください。
>259
へたっぴななりきりさんへ
プチプチと魔境語りでGO!
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1025844190/l50
261塔矢アキラ:02/07/14 12:13
さらに言うと、ボクはホモの相手をさせられるのも嫌なんです。
はやく自由にさせてください。
246,248,250,252、259
あとで兄貴の制裁パーンチ!
しばらくほっといてあげなさい
263進藤ヒカル:02/07/14 12:22
>>261
オレの相手も嫌なの?
ヒヒヒカルたん! どうしたのっ。
こんなところにいないで、そんな小首傾げてないでこっちにおいで。
>264
おおおおお、おい!天使が二人、これから戯れるかもしれないのに……。
こ、こ、こ、ここは静観の構えで。
よーし、アキラたんもヒカルたんもお兄さんがまとめて面倒見てあげよう。
大丈夫だよ、痛いことなんもしないよ。
今日はいいお天気だし、井の頭公園にでも3人で行こうよ。
>263
ひょっとして……キミはホモなのか?
268進藤ヒカル:02/07/14 12:29
なんだよ、偉そうに!
北斗杯のメンバーが決定するまで、ここには来ねぇよ!
>268
え、そんな………!
無心に上げなんてカワイイこと言わずに、進藤………!
270名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 12:34
アキラのへたっぴななりきり、ヒカルたんに救われたようだな(藁
271名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 13:20
           ,一-、
          / ̄ l |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ■■-っ < オーイ、まとめてつれてくぞー
          ´∀`/  \____________
   〃ヾ▼/||||"||ヽ   ヽ
    (゚▽゚,,)|(.゚ー゚.)||   |
   ∋∪∪ ∪∪∈|___ノ|
    ∪∪  ∪∪
かわいいじゃねえか…
273名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 13:40
か・・・かわいいな、おい。
ランたんの名を欲しいままにしてる漏れでも萌えーーーだ。
つか、連れて行くなよ森田!
275名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 15:37
昔のアキラスレもageると怒鳴られたりヒステリー起こす住人が
たくさんいたよな。
やっぱり変わらないな〜。
同感
277裏失楽園:02/07/14 16:59
 こんなガキ、と進藤を強く睨み付けると、緒方さんは視線を逸らして壁に設えてある熱帯魚の
水槽に視線を遣った。つられてボクも後ろを向くと、アロワナがゆっくりと身体を反転させる
のが見えた。
 あの魚にすら、個体を判別するためのチップが体内に埋め込まれていると聞いたことがある。
 それは緒方さんにではなくて、いつか緒方さんを探して彼の馴染みの店まで出かけたときに、
そこの店員から聞いたことだったが。
 ――魚が、ただの魚であることも許されていないのだなとボクは少し切なく思った。
 緒方さんは、ボクとこれからも抱き合うため、ボクに触れるために、進藤を抱こうとしている
と言う。ボクの身体の中に残っているという違和感のせいで。
 しかし、仮に彼が進藤を抱いたとして、それでボクの中にある違和感が消えるわけではない
だろう。ボクはボクでしか有り得ず、進藤と交わったからといってボクが他のものになるはずが
ないのだから。
 それが事実ならボクは緒方さんに何度も違和感を感じなければ不自然で、そしてその度にボク
は相手の人を何人もこの手に抱かなければならなくなる。
 そういうことをぼうっと考えて、ボクは溜息を吐いた。
 そんなの――イタチゴッコもいいところだ。
278裏失楽園:02/07/14 17:00
 ベッドの上で不器用にバスローブを身に付けていた進藤はベッドの縁に腰掛けると、フラつき
ながらもボクの隣に立った。
「大丈夫か? 進藤」
「ウン」
 進藤は頷きながらバスローブの皺を伸ばすと、胸元がはだけないように襟元を詰めて羽織り、
改めてきっちりと紐を巻いた。
「緒方先生」
 進藤は緒方さんにまっすぐと向き合い、しっかりとした声を出した。その声の強さに、ボク
は安心する。……やはり、彼は強い。
「……でも、それは先生の事情だろ? そんな自分勝手な理由でオレを巻き込むなよ……!」
 緒方さんは何も言わない。薄茶の瞳が、眼鏡をかけていないせいか少し潤んだように見えた。
「ね、緒方さん。…違和感を感じるなんて、ウソでしょう?」
 ボクは緒方さんの髪に手をかけ、染めているわけでもないのにボクの髪の色とまるで違う色を
した彼の髪を掻き上げた。
 緒方さんの秀でた額、苦悩を滲ませる眉間の皺、少しだけ指先を刺激する髭の感触――そう
いうものに触れると、ボクは不思議な気持ちになった。
裏失キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
ヒカルたん、純粋だな。
アキラがヒカルに惹かれていくのが納得できる。
でも、兄貴、応援してるからな……。
兄貴、初泣きか?
初泣きくるか????
281名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 17:24
静かすぎ(藁
うわ、裏失キテタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!
兄貴、アキラたんのこと大好きなんじゃねえか……?
無題で報われなかった兄貴をここで報わせてやってくれ〜!
| |_
| ||||,||ヽ  >281モウッ、ショウセツノスグアトニ
| |o ゚)_|   アゲナイデッテイッタノニ!
| |  |つ  
| |∧|    
    /||||"||ヽ
    |(.゚ー゚.)||    ツメゴシュウデモヨモウカナ
   (l⌒ll⌒l)   
    ⌒ .⌒
フムフム  / |||||,||ヽ((((("))
      |_(*゚ー゚)||□_□) サイチュウジャナイカラ・・・・
  (○) (つ|⌒|⌒|⊂ ) ベツニイインジャナイカ・・・・・・?
  ヽ|〃 (~)゚(~)(⌒)(⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>279
ヒカルの純粋さやまっすぐさを兄貴もわかるから兄貴は必死になって
アキラたんを繋ぎ止めておこうと思ってるんじゃないかな。
だが、そんな弱さもわかる。俺も兄貴を応援しるよ……。
がんがれ、兄貴。
裏失キテタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!
なんか切ない展開になって来ているが、兄貴は報われるのか!?
俺も無題で兄貴に同情した口なんで、今度こそはがんがってくれ!
でも、兄貴の珍子はモロ出し状態なんだよな……(´Д`)カコワルイ…

裏失の後のせいか、285の兄貴がアキラに何かしでかしそうに見えるぞ(w
そもそも裏失たんのアキラは最初から兄貴が好きなんだよな。
ヒカルのこともそりゃ好きなんだろうが、最初の頃、切なく「好き好き」言ってたじゃんか。
だから兄貴は大きく構えててもいいんだと思うんだ。
でもなー。やっぱりこんなに魅力的な子だから心配なんだろう。
>287
そうだった。まだ確かピタピタとシャツを弾いてるはずだ…(w
290名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 18:16
こっちでageてヲチスレのヤシと同一人物だと思わせる罠
>>287,289
あんなに喋ってるうちに、しょぼしょぼと萎れていく様をアキラたんが
これから冷静に解説していくかもしれないと思うと、妙に興奮しる。
292名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 18:30
プチ住人からの煽りレシーブ、難民オチスレに入りました! (藁
兄貴が他の女と寝る時は遊びで、アキラたんは特別な存在。
でもアキラたんは自分もその中の1人と思ってるのかな…。
兄貴のは浮気で、アキラたんのは本気。
兄貴の薄茶の潤んだ瞳…がんがれ兄貴―――!!(つД`)
>291
禿藁
アキラたんはまだお子ちゃまだから、駄目なんだろう。
碁での駆け引きならお手の物だけど、恋愛はまだ初心なアキラたん(;´Д`)ハァハァ
>285のアキラたんの足の指にわけもなく萌える…。
297名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 19:16
まったくこれはひどい(゚д゚)キノコですね
皆さんは(゚д゚)シイタケの旨みがわからないのでしょうか
(゚д゚)エリンギだからといって無責任な配合が多すぎますよ!!   
(゚д゚)サルノコシカケの茸権はどうでも良いというのでしょうか?
(゚д゚)シメジステーションの(゚д゚)エノキさんが、(゚д゚)キノコのことを、
(゚д゚)ヒラタケの(゚д゚)シメジって言っているのを知ってます?あなたたちは
どうせ(゚д゚)マイタケも食べないから知らないと存じますが。
とうとう、本気で(゚д゚)シメジっています。(゚д゚)ナメタケが、どれどれ?と
(゚д゚)ドクキノコを貪りにきました。それから、(゚д゚)ワライタケも来ました。
その6分後、(゚д゚)ナメコも来ました。あなたたちは、茸に(゚д゚)シメジられています。
とてもいい具合です。茸みんなが、この(゚д゚)シイタケおいしいね
おいしいねって、互いに食べ合っています。(゚д゚)マツタケは、
もう3年採れてませんが、必ず(゚д゚)マツタケもおいしいね、
って云うと思いますよ。どうです?(゚д゚)シイタケに食べるなら、今のうちですよ。
(゚д゚)シイタケはこれでも値がが小さいほうなんです。また3日後、ここに来ます。
298名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 19:16
キノコ(゚д゚)ウマー
299名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 19:22
       へ            へ
      ( レ⌒)        ( レ⌒)     |\   /}    
   |\_/  /へ_   |\_/  /へ_   \\_//      ~|/,,_
   \_./| |/   \  \_./| |/   \    > /     /~___、 \
     /  /| |~ヽ ヽ  /  /| |~ヽ ヽ  / ∠__  | /   !   |
    / /| |ノ ノ | | / /| |ノ ノ | | (~_  ~   ~) \|     i  |
    | |  |   /  / / | |  |   /  / /    ~ ̄ ̄フ /       |  !
    \\ノ  く  / /  \\ノ  く  / /      /~/        ノ /
     \_∧」 / /    \_∧」 / /     (  <         / /
         _/ /         _/ /      \ \      ノ /
       ∠-''~          ∠-''~           ~`-ニ>  ノ/
300名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 19:33
(・∀・)ズムズムズーム♪ ( ゚д゚)ハッ!
(・∀・)ズムズムズーム♪ (´Д` )イェァ ズムズムズムズーム
(・∀・)ズムズムズーム♪ (´Д` )イェイェイェァ
(・∀・)ズムズムズーム♪ (´Д` )イェァイェァイェァイェァズーム
( ゚д゚)ヤ! (・∀・)ズムズムズーム♪
( ゚д゚)ヤ! (・∀・)ズムズムズーム♪ (´Д` )イェァモンモン
( ゚д゚)ヤ! (・∀・)ズムズムズーム♪ (´Д` )シケタシケタ
( ゚д゚)ヤ! (・∀・)ズムズムズーム♪
(・∀・)ズムズムズーム♪ (・∀・)イェーア!
(・∀・)ズムズムズーム♪ (・∀・)イェーア! (´Д` )ズンベズンベゾンズンズンバ
(・∀・)ズムズムズーム♪ ( ゚д゚)ブベラ !(´Д` )ズムズムズーム ・・・
301名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 19:34
うまい棒めんたい味
 うまい棒サラミ味
 うまい棒やさいサラダ味
 うまい棒テリヤキバーガー味
 うまい棒チーズ味
 うまい棒コーンポタージュ味
 うまい棒たこ焼味
 うまい棒とんかつソース味
 うまい棒チキンカレー味
 うまい棒かばやき味
 うまい棒キャラメル味
 うまい棒ココア味
 うまい棒エビ・マヨネーズ味
 うまい棒チョコレート味
腹が減ってきた(;´Д`)アキラたんハァハァ・・・
ああ、うまい棒が食べたくなってきたよ…。
うまい棒はめんたい味が一番好きだが、あとで口がニンニク臭くなるという罠。
甘い味のうまい棒は果たしておいしいのだろうか。
食ったことある奴いるか?

アキラたんにはキャラメル味なんて食べさせてやりたいな。食ったことないけど。
兄貴のスレ、おもしれぇな(w
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1025267007/l50
みんなが勢いだけで書いてるのがわかるタイプミスの多さに愛を感じるよ>304
俺もいくつか書いてみたし。

今のテレチャンもうさぎちゃんパンだぞ…。
アキラたん垂涎の逸品だろう。
デートから帰ってキターーー!アキラタン逢いたかったよーーーーー!!!
裏失、久しぶりにキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
兄貴の周到そうに見える行動の裏に見え隠れするガキっぽさに同情票というかチョピーリ保護本能掻き立てられたyo。
オレ、兄貴を応援しる!
307のんびり屋:02/07/14 23:08
 アキラくんは踏み切りのタイミングを若干しくじってしまいましたが、両手両足をバンザイして
アキラくんなりに精一杯高くジャンプしました。
 真っ白い地面が一度遠くなって、それからどんどん近付いてきます。
 冷たい風がアキラくんのほっぺたを遠慮なく叩くので、アキラくんは目を開けていられずにとう
とう目をぎゅっとつぶってしまいました。
「きゃ〜〜」
 アキラくんは小さく叫んで、バンザイのまま地球の重力にまかせてゆっくりと落ちていきました。
 ところが、ふわふわの雪へダイブする瞬間のことです。アキラくんの身体は空中で止まってしまっ
たのです。
「んう?」
 アキラくんが首を傾げていると、今度はふわっと身体が持ち上がり、アキラくんはひゅるひゅると
テープが巻戻されるように逆戻りしていきました。アキラくんがそれでもバタバタと手と足を動かし
ていると、やがてすっぽりと暖かい温もりに包まれます。
 外に出ていた手足は思ったよりもずっと冷えていたようで、温もりに包まれるとピリピリと痛い
ほどに痺れてきました。アキラくんは身体を小さく縮こめて、ジンジンする痛みを堪えています。
「……アキラ」
 しばらくして頭の上から聞こえてきた声に、アキラくんは指をグーにしたままぴきっと固まって
しまいました。
 ぬくぬくの正体はお父さんでした。
308名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/14 23:09
ペド小説。
のんびり屋さんキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
「とうっ!」の後が気になってたんだよ
バンザイしてジャンプってお絵かき掲示板と同じだな(w
のんびりアキラタン
キタ━━━━━ /||||,||ヽ━♪━♪☆||||,||★Akira~★||||,||ヽ━♪━☆||||,||ヽ━━━━☆
☆☆━━━━l_( ;゚−゚)_|━♪━|_(゚。゚)_|━♪━l_( ;゚〇゚)_|━♪━l_( ;゚×゚)_|━━━━!!!
今回の「んう?」もカワイイよアキラタンハァハァ俺の天使。
ああ!バタバタと手と足を動かしてるアキラタンもピキッと固まっちまったアキラタンもカワイイ・・・(*´Д`*)ハァハァ
>306
デートの時、ここチェックしてるか?
俺この前浮気を疑われてからチェック出来なくなってしまった(w
  ┃   ┃━┓                         ┃┃┃
┗┓━ ┃━┓ ┗━━━━━(゚∀゚)━━━━  ┃┃┃
┗┓━ ┗  ┃                         ┗┗┗
  ┗       ┃                    ┗┗┗
アキラたん、親父にぷーさん半纏掴まれたのか?親父羨ましい。
こんな子供欲しいぞ(;´Д`)ハァハァ
>311
便所に行った時とかに見てるよ。
自分も彼女には言ってない(w
314あゆみちゃん:02/07/15 00:15
俺は彼女がいたらこのスレを見てる事はいうけどな。
残念ながら彼女なんていないけどな(藁
>>308
小説にペドっとはりついてるのはおまえだろ(禿藁
315名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/15 00:20
相変わらずちゅまんない>あっゆみちゃん
トイレの時はケータイ取られる
なんだかな〜(w
>314
俺の中にやましい気持ちってのがあるんだろう、ってかある(w
317あっゆみちゃん:02/07/15 00:31
>315
ちゅまんなくてごめんね。
318あゆみちゃん:02/07/15 00:32
>317
そんなキモイ奴に謝る必要ないと思うぞ。
あっゆみちゃん。
つまらんです。
ほっとけあゆみちゃん。
それよりアキラの話しよーぜ!ハァハァ(;´Д`)
これからアキラどうなってくと思う?願望でもいいんだが。
321あゆみちゃん:02/07/15 00:41
つまらんと言われるのは本当につらいな・・・・・・・
いつも作家の人が小説の後に煽りを書かれているから
どんな気分か味わってみようと思って
わざと煽られそうなつまらない事をしてみたわけだが(ワラ
作家はもっとつらいんだろうな・・・・・かわいそうに・・・
佐為編はアキラたんとヒカルたんが軸になってたけど、今はヒカルたん自身の話になってて
アキラたんはチョト添え物っぽくなってるのがツライな。
323あゆみちゃん:02/07/15 00:47
>>320
俺としては韓国棋士共をばっさばっさとなぎ倒して
外国の奴等にも一目置かれる存在になってほしいぞ。
日本ではかなり有名だが外国では余り有名じゃないからな。
それで韓国棋士を相手にしている最中も心ここにあらず
な感じで進藤の事ばかり考えてるアキラがいいな。
もちろん勝ってあたり前な感じで対局に勝ってもはしゃぎ
まわったりはしてほしくない。
>321
職人さんの気持ちを考えると辛い。
だが煽られるの覚悟で書いてくれてるのに勇気付けられている。
感謝。感謝。
>323
それは言えるな。本編でも日本は弱い、アキラタンも井の中の蛙みたいに言われてんのを
例の凄みのある目つきでシャキーンシャキーンとやっつけて韓国プロの度肝を抜く!
だがsaiの謎がうやむやになったからヒカルとの絡みが難しい感はある。
ヒカル絡みでアキラタンは輝くからなぁ。

             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ∧_∧   < 直接ブン殴られると辛いです。
     ( :;:;)_ゝ`)   \________
    /     \
   / /\   / ̄\
 _| ̄ ̄ \ /  ヽ \_
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
  ||\            \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
  ||  ||           ||
つうかアキラたんって大きな壁があると燃えるよな(w
Mな感じが(・∀・)イイ!
>326
ポーク・・・誰にやられたん?
ヒカルタンの同情引いてふうふうしてもらえや
>326
……というより、ヒカルたんに悪さしかけて殴られた、に一票(w
のんびり屋さんキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
おいたが大好きなアキラたん、そんなアキラたんにお仕置きしたくなる俺
尻出してぺんぺんと叩きたい。泣きじゃくるアキラたんハァハァ((*´Д`*)ハァハァ
ごめん。愛してるんだ……アキラたん。
アキラの焦る顔にそそられるオレとしては、また不安に苛まれ顔にイパーイ汗かいて
「進藤・・・!」と唸るアキラが見たい。
だが、韓国棋士には絶対負けて欲しくはないな。進藤以外にはクールにキメテクレ。
>304
兄貴スレ見てきた。オモロイ(・∀・)!
彼女か……なんだか遠く懐かしい言葉だ。
オレはアキラたんに一生を捧げる覚悟だ。友達からとは言いません、最初は一ファンでいい。
だがそのまま終わるつもりはないぜ。何回逢っても顔と名前を覚えてくれないアキラたんハァハァ(;´Д`)
それでもオレは追っかけるぜ!アキラたんよ!地方のイベントにも足を運ぶぜ!
一段ずつ階段を上りながらいつかアキラたんを……ハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
>333
深夜に熱いな…。でも気持ちは分かるぜ…。オレだってアキラの事を考えない日は
一日だってない。アキラに笑って欲しいと思いつつ思いつめた表情が好きだ。
いつも息を潜めたように話す話し方が好きだ。淋しげな表情が好きだ。
進藤にしか関心を示さない不器用さが好きだ…。ハア…切ない…。
のんびり屋さんキテタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━(  ゚)━━(  )━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━ !!!!
おっこちなくて良かった良かった。アキラたん1人で騒いでたから父起きちゃったんダーネ。
でも見つかってもうたアキラたん、父に強張ってるなぁ(w
朝からホノボノする(*´Д`*)ハァハァ
裏失と病床小アキラキテタ━━━━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━━━!!!!!!!!!!
なんだかな、古参二つが妙に嬉しいぞ。リンケージさんも来てホスィなあ。
俺も言いたかった。ランドセルアキラたんよ・・・ハァハァ(;´Д`)
いや充分練ってくれ某Lたんの納得行くように。待ってる。
しかしオサーンドリームはどうしたんだーーーーー!!!
だが嘆きの少年王とリレーのって某たんか!?と思ってた。
あんま詮索しちゃあ無粋だったな、スマソ。
    _,_____    /
   ///|ヽヽ\ /
   ^^^^^|^^^^^^
.... ノ||~||||||||  
 ...|||*゚ー゚)|  <マタ タイフウクルノ?
…....ノ つ つ
...../ ____|
.. ...(/ (/
339嘆きの少年王:02/07/15 12:30
某Lさんじゃないよ。
某Lさんのアキラであったならば、あそこでヒカルたんの名を呼びはしないだろう。
しかし、今週号…嬉しい誤算と言うべきであろうな、ハハ…
アキラたん、レインコートが可愛いねぇ。
台風が来ちゃうからおうちの中でご本読んであげるよ。
リレーのって馬券話のことか?残念ながら某たんじゃないぞ。
俺も某たんを待っているヤシの一員だ(w
>338
ア、アキラたん、なんか風に飛ばされそうだな(;´Д`)ハァハァ
う、家よってく?アキラたんハァハァプリンあるんだよ〜(;´Д`)ハァハァ
傘とレインコートの色は何色かな?
某さん、オレも待ってるよ!
プチ職人さん達ありがとう。いつもお世話になってます。 
>339
ジャムプまだ買えてないのだが、噂は聞いているずぉハァハァ(;´Д`)
今夜0時にアキラタン評解禁か。
>>330
オシリペンペンで泣きじゃくるアキラたんだとぅ!?
なんだか萌えてしまうではないかぁハァハァ(*´Д`*)
真っ赤になったシリふうふうしてあげてえハァハァ
可哀想になあアキラたん……と言うと余計泣きじゃくって俺に抱きつくアキラたん、ふふっ
>342
傘は夢さん仕様で青が(・∀・)イイ!
だが、大切な1人息子の外歩きに塔矢家は、やはり
安全な黄色の傘、レインコート、長靴のセットを着せそうだな。
レインコートの背中にうさぎちゃんキボン!しとくわハァハァ(;´Д`)
黄色でアヒルのも可愛いと思うずぉ!
最初の長靴とか自分用の傘とか、すごく喜ぶんだよな。
晴れた日にも差したがったり
>347
子持ちっすか?
近くに甥が住んでるんだよ。もう生意気だがな。
俺もすっかり三頭身に夢中です(w
>341
少年王面白かったぞ!
352遠雷 32:02/07/15 16:36
「う、う…う………」
芹澤の長尺を最奥まで受け入れて、アキラはしばらくの間身じろぎひとつできなかった。
苦しい呻きだけが、食い縛った歯の間から漏れてくる。
生々しかった。
自分の内部で、どくどくと脈を打つ芹澤の熱に、アキラは身震いした。
水から受け入れたという事実が、アキラを苛む。
だが、これが終わりではなかった。
挿入の刺激で遠のいていた感覚が戻ってくる。
芹澤の淫茎を飲みこみ、一杯に広げられた腸壁に、あの忌まわしいむず痒さがじわりじわりとよみがえってくる。
「う……、あっ…くぅ………」
アキラは芹澤の肩に手を置いたまま、狂ったように頭を振った。
どうすれば、この虫の這うような感覚から逃れられるのか、わかっていた。
だが、それをすることに抵抗があった。
どうして自分から進んで、……そんなことを………。
だが、痒みは徐々に募っていく。芹澤の肉塊が発する熱が、煽っているかのようだ。
アキラの頭がかくんと後ろに落ちた。
意識を失ったのかと、芹澤はあくまで冷静に、今宵の獲物を検分する。
腰と背中をそれぞれ支えていた手で、左右から頬に触れ、顔を起こす。
半眼の瞳に力はなかった。焦点が合っていない。
気をやったのかと、下に目をやったが、萎えかけてはいたが逐情の痕跡はなかった。
舌先で、ぺろりとアキラの唇を舐めてやる。
ぴくりと首の筋が動いた。意識はあるのだ。
盛んに頭を振りたてた為、脳貧血に近い状態なのだろうと、芹澤は見当をつけた。
353遠雷 33:02/07/15 16:37
「塔矢君」
紗のかかった瞳が、わずかに反応した。
「わかっているのだろう? 往生際が悪い」
芹澤はそう言うと、ほんの少しだけ腰を揺らめかせた。
「あ、あっあっ、あぁぁぁ―――――――」
アキラが切ない声を漏らした。
芹澤は、背を撓らせるアキラの顔を、息がかかる距離で堪能した。
汗に張りつく黒髪、白い肌は仄かに色づいている。
軽く寄せた眉、濡れた唇は赤かった。そして、瞳は――――。
長い睫に縁取られた瞳には、狂おしい熱があった。
耐えがたい飢餓に狂い出した熱があった。それを物語るように、赤く染まった目元……。
「揺れ惑う君は、恐ろしいほど卑猥だな」
貶める言葉を甘く優しく囁くと、芹澤は、頬にあった手を下へ移動させた。
片腕でアキラの体を支えてやる。
その腕を限界まで延ばしてやれば、自然アキラの体は後ろに反る。
空いていたほうの腕で華奢な体が逃げないように、腰の辺り手を拘束する。
その姿勢で、芹澤はつき入れた淫茎を斜め上に突き上げるように動かした。
芹澤の腕の中でアキラが身悶える。
「はあっ……」
アキラの口から、吐息が零れた。それは、いままでになく甘いものだった。
芹澤は、安堵にも似た表情を浮かべ、目を閉じたアキラに、そっと微笑みかける。
そしてまた腰を小刻みに動かしてやる。
快感を求めてのことではない。
アキラの欲しがる刺激だ。掻痒感を抑えるための刺激だ。
アキラの口の端が微かに歪んだ。まるで笑んでいるかのような表情。
芹澤は、逸物を半ば以上引きぬくと、円を書くように腰を動かした。
354遠雷 34:02/07/15 16:37
「まずいな」
誰に聞かせるでもなく漏れた言葉。
「私のほうが持っていかれそうだ」
半ば意識を飛ばしたアキラの内部は、むず痒さから逃れるために絶え間なく蠢いていた。薬効もあり、通常よりも熱くなっているそこは、滾る坩堝のようだ。
そして、視覚を刺激する媚態。
「これほどとは……、思わなかった………」
丹念に内部を探りながら、泣き言じみた言葉を口にしたとき、犬の身分に甘んじる男が、柔らかいタオルでそっと芹澤の額の汗を拭った。
芹澤は、苦笑した。
犬と罵る相手に、気遣われた自分が滑稽だった。
一つ大きく息を吸い、呼吸を整える。
天才の名をほしいままにする囲碁界の若き貴公子は、この行為の最中にも、圧倒的な存在感を見せつける。
芹澤の心に、不思議な諦観が芽生えたときだった。
アキラが絶叫した。
叫びすぎて掠れてはいたが、それは絶叫だった。
「見つけた」
芹澤はにやりと笑うと、もう一度いまと同じように腰を動かしてみた。
今度は芹澤にもわかった。わずかに固いしこりの存在を。
「やぁっ―――――――――――!」
芹澤は、腰を止めた、だが、これこそが誘い水だ。
動かない芹澤に焦れたのか、ただ置かれていただけのアキラの腕に、力がこもった。
力なく投げ出されていた両足が、芹澤の腰を挟んだ。
アキラが身を起こす。それすら内部では刺激になるのだろう。
「ふっ…ん」と悩ましげに息を吐いた。
アキラは、芹澤の首に腕を巻きつけるようにすると、自分の内部でいまだ勢いを失わない芹澤の怒張に、自らを蹂躙させるため、動き出したのだった。
355エンライ:02/07/15 16:39
こんな明るい時間にうp……。
ログ流しに協力していただけると嬉しいです。

そろそろ終わりが見えてきました。あともう少しだ。
ネタバレ解禁が楽しみ。
アキラたん、(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
魔境の話題から、久しぶりに5巻を読んで、(;´Д`)ハァハァ が止まらん。
57ページラストの寂しげな表情がたまらん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
4巻54ページ右下のより目のアキラタンにも(;´Д`)ハァハァ
遠雷キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
自ら動き出したアキラたん(;´Д`)ハァハァ。
気をやるのも時間の問題だな。
はい、時間の問題ですが、芹澤が逝ってくれんと。
俺はやっぱり「…なんでもない」のアキラたんに一番ハァハァだぞ。
突っ込むべきところは他にもいろいろあるんだけど(w
エンライたんか?
俺も職人の一人さ。イヒヒ。がんがってこー!
そのイヒヒがいやらしくて、(・∀・)イイ!!!
また仕事忙しくなる前に、遠雷終わらせるつもりだったんだが、
ジャンピ見ちまったんだよ!書きたいもんがあるんだよ!!がんがる!!
エンライタンキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
蛍もよかったよ。でも、遠雷のアキラたんは先が心配でな。
気になるんだ。ラストまでよろしくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
3巻9ページラストのきょとんとしたアキラたんもきゃわゆい!(;´Д`)ハァハァ
ログも流れたようで。
ネタバレ解禁まで、仮眠を取るとしよう。

さすがにこの時間は人いないね。
アキラたんのベストショッとを探してたら、読みふけってしまった。
ああ、アキラたんがオレを狂わせる(;´Д`)ハァハァ ハァハァハァハァハァハァ
エンライ!
キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━!!
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━(゚∀゚)━(゚∀゚)━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━(゚∀゚)━━━(゚∀゚)━━━━━!!
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
キタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!

しっかし芹澤、持ちがイイのう。ちと羨ましいぞ、オレは……。ゲホゲホ
368研究会:02/07/15 18:51
エンライキタ━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
すまん367、一個コピーさせてもらった。
そりゃあ芹澤は研究会のクズどもとは違うからな。普段から水の入ったやかんでも
持ち上げて鍛えていそうだ。
それよりまだジャンプゲットできてないんだよ!今から逝って来る。
敢えて聞こう。研究会たんよ。
やかんをどこで持ち上げるのかえ?
俺も5巻読み返しちまった。
34ページのアキラたんの表情は完全にイってる表情だな!(;´Д`)ハァハァ
あと2時間だな。
くそ、俺も5巻読み返しちゃったじゃないか。
ついでに17巻まで読んじゃったじゃないか。

やっぱりヒカ碁おもしれえよな。
遠雷キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
若き貴公子の媚態ハァハァ(*´Д`*)絶え間なく蠢くアキラタンの菊門内部ワショーイ!
芹澤とアキラタンはまるで勝負してるみたいだな
>370
5巻34ページは今日の遠雷の芹澤に対峙してるアキラたんか?ハァハァ(;´Д`)
アキラの浴衣姿イイ!
>374
もう少し待て。0時過ぎたら一緒にハァハァ(;´Д`)しよう。
まあ気持ちはわかるがな。
376:02/07/15 23:46
ネタばれ直前、連続うpです。
「アキラさん、そろそろ出掛けたほうが……」

襖の向こうから、母の声がした。
慌てて雪見障子に目をやれば、明度を落とした橙色が、白い障子紙を染めていた。
「もうじき5時だよ」
進藤が驚いたような言った。
改めて、掛け時計で時間を確認し、僕も驚いてしまう。
進藤がやってきたのが2時ごろだった。あれからそう時間が経っているようには思えないのだけど、3時間近く二人で碁盤を睨んでいたことになる。
「お母さん」
襖が開き、母が晴れやかな顔を覗かせる。
「夢中になるのもわかるけど、そう根をつめるものじゃなくてよ」
「すみません」と僕が苦笑すると、進藤も軽く頭を下げていた。

進藤と蛍を見てから、そろそろ一ヶ月になる。
あれをきっかけに僕たちの関係が変わったかというと、実は何も変わっていないのだった。
夏場は様々なタイトル戦の予選や棋院主催のイベントなどが目白押しで、いろいろと忙しい。
僕はまだ学生という身分にあるので、普段はイベント関係の仕事は免除されることも多いのだが、夏休みということもあってここぞとばかりに依頼がある。
ひとり暮しをはじめた進藤はき、生活費を稼ぐんだと、雑多な仕事も進んで引きうけている。
そんな訳で、僕たちのスケジュールは一杯一杯、今日こうして二人とも空いたのは奇跡的なことかもしれない。……少し大袈裟だな。

―――――塔矢も、俺のこと好きになってよ。

あの晩、進藤が囁いた言葉に、僕はまだ返事をしていない。
僕自身は応えたつもりでいるんだが、どうも…進藤は言葉が欲しいらしい。
だけど、進藤だってはっきりと「好きだ」と言ったわけじゃないんだ。
……いや、気持ちは十分伝わっている。でも、「好きだ」と言われてもいないのに、「好きだ」と僕のほうから言うのは、どうも気恥ずかしい。
それに、忙しくてゆっくり顔を合わせるひまもなかったんだ。
棋院で顔を合わせた折、近況を伝えるついでに「好きだ」と言うのか?
それはいくらなんでも即物的だと、僕は思う。
そういう事情を進藤にわかって欲しいのだが、彼はどうやら待ちの姿勢で。
物欲しげな表情で、僕を盗み見るのはやめて欲しいものだ。
以前は頻繁に電話を掛けてきたくせに、この一ヶ月ほとんどなかった。
おかげで、久しぶりにこちらから電話を掛けたんだけど……、受話器を置いて思ったことは、早々に携帯を買おうということだった。
後ろめたいわけじゃないが、居間と廊下では距離があったけど、両親が寛いでいるすぐ近くで進藤と話すのは、なぜだか酷く緊張したんだ。

「アキラさん、悪いけれど、帰りに朝顔の鉢を買ってきてくださる?」
「お安いご用ですよ」
碁笥に石をかたしながら答えると、母は赤紫がいいとはしゃいで言った。
「一応お夕食の支度もしてあるから、向こうであれもこれもと召し上がらないでね」
あ、くるなと思ったら、案の定母がころころと笑い声を立てる。
「聞いてくださる? 進藤君」
「はい?」
「アキラさん、凄い欲張りなのよ」
「お母さん!」
「門下のお兄さん方に連れられて、お不動さんに行ったのは2年生のときだったかしら?」
「しりません」
「アキラさんたら、林檎飴にアンズ飴にわた飴にべっ甲飴、あとなんだったかしら。そうそう、薄荷パイプ! その上金平糖もあったわね。目が欲しがるのね。飴ばかり買っていただいて。そのあとだったわね、歯医者さんに通ったのは」
一息にそれだけ言うと、おかしそうに目を細めて笑う。
「あれは!」
僕は思わず声を荒げていた。
「芦原さんたちが買ってくれたから、残したらいけないって、つい!」
プッと進藤が吹き出した。
「塔矢ぁ、聞いてるだけで胸焼けしそうだ」
そこで母と声を合わせて、朗らかに笑う。
「なにがそんなにおかしいのかね」
僕の座っている場所からは姿が見えなかったが、廊下に膝を吐き襖に縋るようにして笑っている母の後ろから、父の声がした。外出から戻ったんだ。
「お、お邪魔しいます」
進藤が、慌てて居住まいを正した。
「ああ、誰が見えているのかと思ったら、君か。久しぶりだね」
「ご無沙汰しています」
襖を大きく開けにこやかに笑いかける父を見ると、進藤はきっちり頭を下げた。
「今日は?」
父が、僕と進藤、交互に視線を向ける。
「たまたま休日が合ったので、お不動さんの縁日に誘ったんです」
「8月の例祭か。それでは、ちょうどよかったな」
父はそう言うと、風呂敷包みを母に手渡した。
「銀座の錦屋によったら、ちょうど出来あがってきたところで、預かってきたよ」
「あらいやだ、あなたを使うなんて、錦屋のご主人に文句を言わなくちゃ」
「やめておきなさい。今日はご隠居さんが見せにいらしてね、久しぶりに打ってきたんだ。
ご隠居さんが、おうちで坊ちゃんが楽しみにしているからと、持たせたんだ。若主人はその後ろでおろおろしていてね、可哀想だったよ。その上、おまえに文句を言われては、立つ瀬がなかろう」
「それもそうですね」と言いながら、母は僕たちの前で風呂敷包みを開いた。
「浴衣だ」
進藤が、明るい声をあげる。
「アキラさん、折角お父様が持ってきてくださったんですもの、着ていったらいかが?」
「え、でも…」
僕はチラッと進藤を盗み見た。しかし、進藤は子供のように目を輝かせて、黒と紺の浴衣を眺めている。残念ながら、僕のSOSに気づかないどころか、とどめを刺してくる。
「そうだよ、塔矢。着てみろよ」
「そうだわ、進藤君。あなたも着てみない? アキラのが他にもあるのよ」
「いや、俺…じゃない僕は普段和服着なれてないから……」
慌てて手を振り断る進藤に、父まで微笑んでいる。
彼がいるだけで、賑やかになる。
それは、進藤の持つ独特の空気なんだろうと、僕は思う。


6時半までに帰っていらっしゃいという母の声に送られて、僕たちは家を後にした。
角を曲がり大通りにでると、進藤が尋ねてきた。
「暑くないか?」
「浴衣?」
「うん」
「君に比べたら、暑いだろうね」
嫌味を聞かせる。
だってね、進藤はアロハにハーフパンツだよ。僕より暑いはずがない。
僕の嫌味に、進藤は困ったように片頬だけで笑って見せた。
「凄い似合ってる」
まいった。
進藤は言葉を惜しまない。
彼が誉めているときは、心から誉めているんだ。
「あ……、ありがとう」
僕は口篭もってしまった。女の子じゃないんだから、着てるものを誉められてもね。
似合うといえば、今日の進藤の格好も似合っているというか、彼らしいというか。
赤いアロハは、白い花の模様が涼しげで、そのなかに着ているTシャツは真っ白で清潔感があった。
駅を通りすぎ、銀行前の信号を渡ると、そこから露天商の小さな店々が、ひしめくようにして軒を連ねている。
はだか電球のまぶしい光と、やたらに派手な暖簾にけたたましい呼びこみが、僕たちを包みこむ。
焼きあがったベビーカステラの香ばしい匂いに食欲をくすぐる焼き蕎麦のソースの焦げる匂い。まだ生暖かい風が、江戸風鈴の涼しい音色を辺りに響かせ、色あざやかな風車をくるくると回す。
「想像してたのと全然違う」
「どう違うの?」
「こんなに賑やかだとは思わなかった」
「8のつく日が、お不動さんの縁日なんだけどね、今日は一年に一度の例祭なんだ。だから、いつもよりお店も多いければ、人出も多い」
そんなことを説明しながら、僕たちは露天を冷やかして歩いた。
縁日に行くと、なぜか買ってしまうものにアンズ飴がある。
僕が「食べる?」と進藤に訊いたら、彼は失礼なことに人の顔を見て吹き出してから、「一つだけにしとけよ」と偉そうに言ってくれた。
まったく、何年前の話を蒸し返してくれるんだ。
そんな進藤は、薄荷パイプ愛好家のようで、子供向けアニメのキャラクターのなかからさんざん迷った挙句、アンパンマンの形をしたパイプを選んだ。
広島風お好み焼きを半分づつ食べながら、因島に行ったときの思い出を話してくれた。
僕が、秀策記念館にまだ行ったことがないと言うと、いつか一緒に行こうと言ってくれた。
輪投げをして、射的をして、金魚すくいをした。
進藤は金魚すくいが得意だと自慢するだけあって、たった100円で5匹もすくってみせた。
持って帰ったところで、水槽一つあるわけでもない。進藤は、彼の見事な手つきに熱心に拍手をしてた子供に、ビニール袋ごと金魚を上げてしまった。
二人で並んでヨーヨー釣りをしたけれど、これは最初から紙縒りが濡れていたようで、僕も進藤も一つも取れなかった。
釣れなくても一つはもらえるので、僕は赤いヨーヨーを、進藤は白いヨーヨーを選んだ。
少し水の量が多いのかろ、少し重く感じるヨーヨーをパンパン言わせながら、お不動さんの境内に入った。
占いのくじを引いて、ふたりとも真っ先に目を通すのは勝負事の欄だった。
お不動さんの本殿で、お賽銭を投げこみ、拍手を打った。
初詣でもないから、願い事は些細なこと。
進藤が聞きたそうにしたから、かえって言いたくなかった。
喧騒の中、最後にいか焼きを食べるかやきそばにするかで意見を戦わしながら、いま来た道をまた戻る。
前から肩車の親子連れがやってくるので、半歩道を譲った。
擦れ違うときふわりと柔らかいものが右の頬に触れた。
なんだろうと思った次の瞬間、右のこめかみに痛みが走った。
「えっ!?」
声をあげて振り向きながら、痛みの原因を知る。
わた飴だった。
肩車された女の子の手に、半分とけたわた飴が握られていて、そのとけた部分に髪がさらわれたのだった。



「まだ痛むか?」
本殿裏の水場は、参道の喧騒が嘘のように静かだった。
「痛まないよ。べたつくだけ」
痛みはたいしたものではなかった。わた飴に絡め取られた髪を、取り戻すのには梃子摺ったけれど。
若いお父さんは、すみません、すみませんと頭を下げていたけれど、わた飴を台無しにされた女の子は涙目でこっちを睨むし、行き過ぎる人は好奇の視線を向けてくるしで、そっちのほうがよほど痛かった。
僕たちは迂闊なことに、どちらもハンカチを持っていなかった。
親子連れと逃げるように別れた後で、とりあえずべたつく頬を洗おうとこの水場に来たのだ。
べたつく髪が、べたつく頬に貼りつく感触は、いただけない。
とりあえず頬を洗うと、進藤が着ているアロハの裾で拭ってくれた。
「進藤、君の服が汚れるよ」
「大丈夫、こんなんすぐ乾くし」
彼はそう言うと、僕をベンチに座らせて、急いでアロハの裾を水で絞ってくると、それで汚れてしまった髪を丁寧に拭いてくれた。
「進藤……」
嬉しかった。目の前に見えるのは、進藤の白いTシャツだけだったが、僕は進藤が優しい表情でいることを疑わなかった。
胸が熱くなってくる。
「進藤――……」
「うん?」
僕の呼びかけに、進藤は優しい声を聞かせてくれた。
それは本当に短いものだったけれど、そこに滲む響きは強く心に残った。
不思議だなと思いながら、僕は口を開いた。
「好きだ」
言いたくてたまらなかった。
言われたから返すのではなく、聞かれたから答えるのではなく、自分の気持ちを自分の意思で伝えたかった。
「僕は君が好きだ」
僕の言葉に弾かれたように、進藤が大きく一歩後ろに退いた。
わずかな距離が、かえってお互いの表情を、はっきりさせる。
進藤は大きな瞳をこぼれんばかりに瞠いてた。
「塔矢……」
進藤が膝を折る。僕の足元とにしゃがみこみ、下から覗き込んでくる。
あんまり見て欲しくなかったが、ここで目を逸らすのも本意ではなかった。
見上げてくる進藤の瞳に、自分が映っているような気がした。
こんな暗がりでそれを確認できるはずもなく……。
進藤の暖かい手が、僕の膝に置かれた。
「ごめん」
突然、進藤が謝罪を口にする。
僕は……、思いがけない謝罪に、初めて羞恥を覚えた。
なぜ謝るんだ? 僕は、なにか間違えていたのだろうか。
さすがにそれ以上、見つめていられなくて、目を瞑り、俯いた。
「ごめん……、俺……まだちゃんと言ってなかった」
一瞬、指先まで凍ったように感じたのに、いまは全身に火が灯ったようだ。
「塔矢」
胸が苦しい。耳にも心臓があるみたいだ。
「好きだ」
ああ、もう取り返しがつかない……と、凪いだ気持ちで僕は思った。
僕も進藤も、言葉にしてしまった。
認めてしまった。
お互いの気持ちを―――――。

取り返しがつかないと思う一方で、歓喜が血管を流れ、体中をめぐる。
徐々に火照っていく体に、文字通り水が刺したのはその時だった。
パシャっというどこか可愛いらしい破裂音がした。と、同時に右足に水がかかった。
「ヨーヨー……」
進藤が呟いた。
ヨーヨーだった赤い風船が、地面に無残な形となって落ちていた。
「割れたんだ……」
「塔矢の足、濡れてる」
進藤は、口のなかで呟くと、僕の右足から下駄を奪う。そして、しゃがんでいる自分の膝に僕の右足をおくと、乾いているシャツの裾を手にした。
拭いてくれようとしていることがわかった瞬間、すまなく思えて足を取り返そうとした。が、進藤はそれを許してくれなかった。
彼が両手で僕の足を挟んだ。
濡れた足に、熱く湿った柔らかい感触が走った。
「あ……しん……!」
ぴちゃりと音がした。
肌に残った水を求め、進藤の舌が動く。
進藤に掲げられ、すべる水滴を進藤の唇が捕らえる。
「しんど……やめ………」
僕は動転していた。
進藤のくれる感覚は、一ヶ月前僕を支配した感情を呼び覚ます。
「いやだ、…進藤」
口では抗えのに、体は動かない。
進藤のなすがまま、すべてを受け入れている。
感じている。
許している。
「ふぁ……っ、………」
進藤が僕の足の親指をしゃぶっている。
やめて欲しい。
でも、間違いなく僕はこのふれあいを悦んでいた。
体も心も歓んでいた。
「ん……」
進藤の舌が、指の股を舐め上げたとき、僕は甘い声を漏らしていた。
それに励まされたのだろうか、進藤の左手が、浴衣の裾からしのびこみ、這いあがっていく。
「進藤―――!」
彼の指が、僕の肌に消えない熱を残していく。
ぞくりと背筋に快感が走った。
進藤は、僕の足指を咥え、舌を絡めながら、なんとも言えない瞳で僕を見つめている。
彼が欲しているものを、僕は理解した。
それは、僕も欲しているものだった。
僕は手を伸ばし、進藤の髪に指を忍ばせた。
彼の唇が、指を追い、滑っていく。
足の甲の水滴を舐め取り、舐めあげる。
かりっと踝に痛みが走った。
進藤が歯を立てたのだ。
僕の下腹部に熱が集まる。
僕は、少し強引に足を引くと、地面におろし、立ち上がった。
「進藤……、帰ろう」
僕は深い酩酊のなかをさまよう心地でそう告げていた。
手を繋ぐ代わりに、肩を触れ合わせるようにして、僕と進藤は歩き出した。
その間、交わす言葉はなかった。
387:02/07/16 00:02
とりあえずここまでです。
アキラたんの浴衣!(;´Д`)ハァハァ
388あゆみちゃん:02/07/16 00:04
蛍の作家の古典的な描写には惹かれるものがあるな(ワラ
縁日とかすごく好みだ。アイデアがよく思いつくな。
アゲハマ嬢の作家とはまた違った感じでいいな。


ttp://www7.plala.or.jp/ungeromeppa/flash/kita.html
キターのフラッシュを制作
アキラたん・・・浴衣アキラたんキタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━!!!!

(;´Д`)ハァハァ漏れにもなめさしておくんなせェ・・!!
ネタバレ解禁!

アキラたんのスタンスは浴衣三人娘でつか?
391あゆみちゃん:02/07/16 00:05
蛍の作家は上手いが改行が下手だな(ワラ
あゆみちゃんがフラッシュ作ったのか?
アキラたんのフラッシュ作ってみようとか思わん?
浴衣キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
今週も幸せはこないもんだと思ってたんだ。
朝、キオスクで俺は凍りついた。
なんなんだ、アキラたんのあのしどけないポーズは!
鼻血が噴かなかったのは、奇跡だよ……(;´Д`)ハァハァハァハァ
蛍氏よ…キミは関西人か?
ヒカルは東京人だから「こんなん」とは言わないと思うぞ!
でもいい話だ。続き楽しみだ。
いや、下町の深川辺りでは「こんなん」言うんだな。
因みに深川のお不動さんの縁日を参考にしました。
つかお前ら、アキラたんの踝だよ!
くるぶし!!!
397あゆみちゃん:02/07/16 00:14
>392
残念ながら作ったのは俺じゃないぞ(藁
>394
>一瞬、指先まで凍ったように感じたのに、いまは全身に火が灯ったようだ。

なんとなく表現が村上春樹っぽい
>388
おもしろい!CとFがカワイイ
399あゆみちゃん:02/07/16 00:16
アキラの浴衣の中身はともかくあかりの顔がなんか恐いな。
>398
ブラクラかと勘ぐってしまった
あ、本当だ。CとFがいいな。
浴衣キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
表紙見て、これ書きたくなったんだな?グッジョブ!妄想が拡がるぜハァハァ
すげえソソラレタよ、浴衣のアキラハァハァ(;´Д`)
あの足首みたかー?裾たくし上げてふとももまで見てえよハァハァハァ
今回の表紙、あれはやはしアキラたんの家なのかな。
アキラたんの踝……おいらも舐めまわしたい!(;´Д`)ハァハァ
>396
そうそう、くるぶしハァハァ(;´Д`)
足ほっせー!
405あゆみちゃん:02/07/16 00:23
しかしアキラといっしょにいすみとわやがいたら
不自然な感じがするのは俺だけか?
それにこんな自然体で正座もせず碁を打つアキラは
おまえらはどう感じるんだ?
アシクビ、フトモモ、オトコノ♪……なんだっけ?(w
407名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 00:24
やっぱり研究会のクソ小説なんかより全然いいな。
そうなんだよ、踝――――――――
ヒカルたんの足は男の足って感じだか、アキラたんの足は少年……。
しかし、どっちもいやに色気があるんだよなぁぁぁぁぁぁぁ(;´Д`)ハァハァ

神・小畑!!
アキラたん、すっかり女の子グループだと思ったのは俺だけ…?
2人の女の子よりもずっと楚々として綺麗だぞアキラたん!
男の世界だ、406!
オレも浴衣の裾から手を伸ばし……膝小僧を撫でまわし、
それから……(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
>405
いや、アキラの奴、野郎の中で見事に浮いてるよ(w
それが妙に嬉しい。さすが塔矢アキラ(;´Д`)ハァハァ
>411
禿同!
煽り文句の「競ってます」が、浴衣三人組の声で聞こえるぞ。
勿論、アキラたんの圧勝さぁ(・∀・)b!
410に撫で回され、急に内股になるアキラが見える(w
410>413、おまえいいヤシだな。
いまアキラたんは、オレの愛撫に声を出すまいとこらえてるぜ。
渋い浴衣だよな。似合ってる。
でももっと明るい色を着て欲しかったような気もしる。
細くてしなやかな美しい手だ。
その手で俺の息子をシコシコやってくれハァハァ(;´Д`)
ヤ、ヤヴァイ!俺の息子をアキラタン台風1号直撃(;´Д`)ハァハァハァハァ
俺はな…俺は、アキラたんがあんなに穏やかな顔で笑ってくれていることに
幸せを感じるんだよ!
どうだ? 和谷とあんなになごやかに…(感涙)
着物の時は、下着の線が出ないようにパンツ穿かないと聞いた事がある。
420あゆみちゃん:02/07/16 00:36
>>407
構ってほしいのに放置されるのは悲しいな(ワラ
ア、アキラたん、ノーパンか?ハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
着慣れてるっぽいし、ちゃんとそれなりの下着を着ているとは思うなあ。
でも……ハァハァだよ。
>418
打っている相手はヒカルたんだよ
だからあの表情なんだ
浴衣、タイムリーだ!
エンライたんが書きたかったのはこれなんだな。
わかる、わかるぞ。だって、アキラ表紙にしかいねんだもんよ……。
俺はポスターでカットされた人物をアキラたんだと信じているぞ!
やっぱあの格好で膝を割らせてアキラタンのを虐めてやりてえなぁハァハァ
袖からでも手突っ込めそうだし、ビーチク捕まえてその気にさせちゃるハァハァ
その後、ちょっと影に連れてってなぁハァハァ(;´Д`)
427あゆみちゃん:02/07/16 00:50
>>425
表紙からいってもアキラだし、何より越智がしかめっつらを
しているのがいい証拠だな。隣にいるのはアキラだ。
女の子グループと男の子グループがなんかを賭けて勝負しとるように見える。
負けたほうが勝った方のなんでも言う事を聞くってか?(w
奈瀬たん、あかりたん、そしてアキラたんの貞操を賭けてか!?
>427
そこでも間違いなくアキラたんは浮いてそうだな
ひとりだけ、スクール水着と水泳帽で浮いてるアキラたんキボン!(w
>429
賭けてます・・・アキラタンうれしそうにほくそ笑みながら
「負けてみるかな、ハハッ!」
>430
ありそうで恐い(w
433嘆きの少年王:02/07/16 01:12
うああ、蛍の続きが…
オレのヘタレ文、うpすんのちょい恥ずかしいなあ。
上体を押え込んだまま背骨の窪みにくちづけ、舌先で軽く愛撫すると、少年の身体が
びくんと跳ねた。
助けを求める少年の抗議の声に彼は耳を塞ぎ、背骨に沿って舌を這わせながら片方
の手で乳首を探り、摘み上げる。その刺激に少年が小さな声を漏らし、身を捩る。
そのまま乳首を玩びながら、ゆっくりと唇は背中から腰へと降りていく。
逃げようとする腰を抑え、双丘を割って谷間から秘められた最奥部へ向かって、たっぷりと
濡れた舌先をそろそろと降ろしていく。焦らすようなゆっくりとした彼の動きに、少年の腰が
震える。その反応に若干の違和感を感じつつも、入口への愛撫を止めず、とがらせた舌で
入口をつつき、弄り、ほぐしながら、唾液でそこを濡らしていった。
何かが違う、という気がする。彼の反応が素直すぎる。僅かに残された思考の隅でアラーム
が鳴る。だが呼び覚まされてしまった彼の獣性はそのアラームを無視して荒らぶり、捕らえた
獲物を責め立てようとする。
少年の拒否の声は何時の間にか彼の愛撫に応える甘い喘ぎ声と化していた。
だがその甘い声を妨げるように、耳障りな音が、彼の耳に聞こえたような気がした。
うるさい、と彼は思った。うるさい、邪魔をするな、と。
そしてその音には構わず少年への愛撫を続行しようとした。
が、その音に気を取られた彼の一瞬の隙をついて、少年は、自分の身体を押え込んでいた
彼の身体を蹴り上げ、そして彼の下からすり抜けて、振り返って彼を見た。
彼は蹴られた肉体の痛みよりも、突然逃げ出した少年が分からずに、半ば呆然として少年
を見詰めた。
怒っているのか、泣いているのか、それとも笑っているのか。
判別のつかぬような表情で、少年は彼を見詰めている。耳障りな音が更に大きく近づいてくる。
少年の顔を見ている内に彼の目は急に焦点が合ってきて、いままで目に入らなかった周囲
の光景の輪郭が明確になる。と同時に、耳に入る音が意味をなして聞こえてくる。
これは、誰だ。今、自分が襲い掛かっていた相手は。
彼の口から少年の名が漏れる。
その名は今やドア一枚隔てられた向こうから聞こえる声と同じものだ。
「アキラ…王」
彼の呼び声か、それともドアの向こうからの呼び声に応えてか、少年が身体を跳ね起こし、
寝台の横に掛けられていたガウンを素早く着こんだ。
そして彼をそこに置いたまま出入り口へ向かい、ドアを開けた。
「アキラ!何してんだよ!?さっきから呼んでるのに!!」
「…どうしたんだ?キミがここに来るなんて…?」
若干震えた声で、戸惑いがちに少年が尋ねる。
「どうしたじゃねぇよ!もう撮影はじまるんだぜ?なにしてんだよ、こんな所で!」
「撮影…?何の、ことだ…?」
戸惑いの中に期待を隠さず、少年がもう一度尋ねる。
「何のことだ、じゃねえ。表紙の撮影だよ!今日の一時からって聞いてねぇのか、おまえ?」
「聞いてない、そんなこと…そんな…」
そして突然何かに気付いたように大きく目を見開き、大声で呼ばわった。
「座間!座間!!」
「お呼び頂きましたでしょうか、アキラ王。」
次の間に控えていた執事がいそいそと王の前に現われ、恭しくひざまずいた。
「ボク宛の郵便物を、おまえはどうしたのだ!」
「王宛の郵便物でございましたら、ちゃんとわたくしめが、差出人その他を確認の上、
十分な効果が出るまで、控の間に放置、しておきましたが?」
アキラ王の目が怒りに燃え上がる。
「放置、だと!?ふざけるなっ!!」
ガタッと大きな音を立てて、アキラ王が執事に詰め寄った。
「その中に、ジャムプ偏執部からの報せはなかったか!?
このボクが撮影すっぽかしなど、おまえはボクの顔に泥を塗るつもりだったのか?」
怒りのあまり、アキラ王は座間執事に向かって手を振り上げた。
平手を食らわそうとしたアキラ王は、だが、うっとりとした表情でそれを待ち構えている執事を
見て、なんとか震えながらも手を止めた。そして、振り返って、言った。
「済まない、レッド。」
そして呆れ顔のレッドに向かって真摯に頭を下げた。
「どうやら偏執部からの報せは届いていたにも関わらず、ボクには伝わっていなかったようだ。
ちゃんと確認しなかったボクのミスだ。今から急いで行く。5分だけ、待ってくれ。」
そう行って、身支度を整えるために奥の間へ向かった。
略装に身を整えたアキラ王は早足で城内を抜け、用意させてあった愛馬へと向かう。
そして愛馬・ハマグリゴイシにひらりと跨ると、馬上からレッドに手を伸ばした。
レッドはその手を取ってアキラ王の後ろに同じように跨った。
「しっかりつかまって、レッド。飛ばすから。」
そしてアキラ王が愛馬にムチをくれると、ハマグリゴイシは大きくいなないて、それから
駆け出して行った。
二人を乗せた白馬は一路、撮影所へと急ぐ。
アキラ王は自分の腰にまわされたレッドの腕と、背中に押し付けられた彼の胸の鼓動を
感じていた。さきほど、中途半端に煽られた身体の芯が熱く疼く。このまま、撮影になど
行かず、レッドと二人でどこかへ消えてしまいたい。そう思った。
だが、そんな訳にはいかない。
帝国の王として、そして全国百万の読者の憧れを一身に担う身として、撮影をすっぽかす
ことなど、あってはならない。
アキラ王は身体の熱を持て余しながらも、撮影所へ向かって馬を走らせた。

撮影所の門を飛び越え、二人の人物を乗せた馬が表紙撮影用のセットの前でピタリと
止まった。息を飲むスタッフ達の前に、アキラ王が、続いてレッドが華麗な身のこなしで
馬上から降りた。
「遅れて、申し分け、ありません。」
息を切らせながら、アキラ王は撮影スタッフに頭を下げた。
「いや、ま、待ってたよ、塔矢くん。間に合ってよかった。とにかく、衣装に着替えてスタンバイ
してくれ。進藤くんも、着替えて他のメンバーを呼んできてくれるか?」
突然の登場に呆気に取られたスタッフはそれだけ言うのがやっとだった。
「アキラくん、今日の衣装はこれよ。」
満面の笑みでスタイリストの市河嬢が差し出したのは、浴衣だった。
「着付、大変でしょう?手伝ってあ、げ、る。」
「い、いえ、和服は着慣れてますから大丈夫です。」
強引にアキラ王の着換えを手伝おうとするスタイリスト嬢を楽屋からやっと追い払って、
王は軽く息をついた。頬が紅潮しているのも、息が荒いのも、馬を走らせてきたためだと
だれもが思ったろう。だが、アキラ王の身体を今支配しているのは、背後から彼の身体を
抱きしめていたレッドの力強い腕の記憶だった。
こんな感傷に浸っている場合ではない、とアキラ王はパチンと両手で自分の頬を叩いてから、
少年王の略装をするりと脱ぎ捨て、今日の衣装を身に纏った。

「アイツも大変だなあ、そんな執事相手じゃさあ。」
「ああ見えても、抜けた所あるっぽいもんなあ。」
衣装を身に着けて撮影セットに向かったアキラ王の耳に、そんな笑い声が聞こえた。
アキラ王のまなじりがキッと上がる。屈辱と怒りをこらえて、アキラ王はスタッフと他の
メンバーの待つ、セットの前に進み出た。
するとさっきまで笑っていた連中の声が止まった。
アキラ王の、その凛とした涼やかな佇まいに、誰もが息を飲んだ。
「皆さん、ボクの不手際でお待たせしてしまって、大変申し分けありませんでした。」
王がそう言って深々と頭を下げると、漆黒の髪がさらりと落ちて、浴衣の襟元から覗く
白いうなじが、見るものの視線を捉えた。
カメラマンがごくり、と思わずつばを飲みながら、何とか、声を出した。
「いや…と、とんでもない。間に合ったから、大丈夫だよ。塔矢くん。
それじゃ、さっそく、キミはそこの碁盤の横に座って…」
撮影は無事終了した。
急な事で心の準備が伴わなかったため、実は少々あがっていたアキラ王は、ほっと
小さく溜息をついた。そして、かたわらのレッドに微笑みかけた。
「今日はどうもありがとう、レッド。キミのおかげだ。」
「なんでもねーよ、これくらい。」
へへっと笑って、レッドは頭を掻いた。
「おまえ、そーゆーかっこ、似合うなあ。」
アキラ王の浴衣姿をうっとりと見詰めて、レッドは言った。
レッドの視線に、アキラ王は思わず頬を赤らめた。
その様子に、レッドは目をキラリと輝かせ少しいたずらっぽく笑った。
「あのさ、今日の事、ホントにオレのおかげだと思ってる?」
「ウン。」
「ホントに?」
「ああ、キミが迎えにきてくれるなんて、本当にボクは嬉しかった。」
「それじゃあ、一つだけ、言う事、聞いてくれる?」
レッドがアキラ王の耳元で囁いた。
なんだろう、と首をかしげているアキラ王の腕を取って、レッドは彼を楽屋の一つへ連れ込んだ。
440名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 01:20
( ´,_ゝ`)プッ
カチリと後ろ手でドアのカギを締め、レッドはアキラ王を見詰めた。
「なんだ、進藤?なんのつもり…?」
「塔矢の浴衣姿ってそそるよなあ…」
「進藤!?」
「オレさぁ、一度やってみたかったんだ。何でも言う事聞くって言ったよね?」
そう言ってアキラ王の腰に手を伸ばし、帯の結び目を素早く解くと、一端を強く引っ張った。
「わっ、バカっ!よせっ…」
よろめきそうになったアキラ王の身体を、レッドが支えた。
「やっぱさ、キモノといったら、帯くるくるーって脱がせてみてぇじゃん?」
「バッカヤロウ…何を…あっ…ん……」
抗議しようとするアキラ王の唇を、レッドの唇が塞いだ。
そのまま二人の身体はもつれるように床に倒れ込んだ。
「ん……しん…どう…」
浴衣の前をはだけられたアキラが、自分の上にのしかかるヒカルのTシャツに手を差し入れ、
彼の身体を探る。その動きがもどかしくて、ヒカルは素早く服を脱ぎ捨てた。
「今日はおまえがオレの言う事きくんだから、オレが上でいいよね?」
「いいよ、そんなのどっちだって。」
クスクス笑いながらアキラが応え、ヒカルの首に手を回して唇を重ね、舌をさし入れた。


オガタンが、いつかは散らしてみせると誓ったアキラ王のパールピンクの菊門が、
既にイゴレッドに破られてしまっている事を、城に1人放置されたままのオガタンは、
未だ、知らない。

−完−

  | ヾ▼
  |−゚)    ●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part14○
  ⊂ノ     http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1026748201/l50   
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
( ´,_ゝ`)プッチンモグモグ
・・・って、完キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
乙かれ〜
444嘆きの少年王:02/07/16 01:26
あ、そう言えば今回の話の中にワンカットだけあるのを聞かされて、でも、
「昔の写真一枚なんて!」とアキラ王が拗ねるシーンを入れるのを忘れた…。


オレはポスターの端はアキラたんじゃねえと思うんだが…
(だからポスター撮影はあぼーんしたよ)
だって、あんな隅っこに書かれて、しかもサイズオーバーだからカットなんて、
アキラたんにふさわしくねえ!
ほんとならヒカルたんと並んで真ん中にいるべきじゃねぇか?
445名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 01:29
アキラが車を洗ってるはずねーだろ。バカじゃねえの。
嘆きの少年王キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
レッド、迎えに来てくれてありがとう!(w
おかげでアキラたんの色っぺー姿拝ましてもらったぜ!
表紙ネタ第2段ありがとよ〜〜〜!
447名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 01:39
( ´,_ゝ`)プッahokusa
>442
ヒカルたんじゃないか。
もう次スレかい?
あとで遊びいくよ。
嘆きキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
蛍にしても嘆きの少年王にしても、こういうのって面白いな。
ジャムプに放置されている今日この頃、一枚の表紙で脳内妄想炸裂させるのも愛だな!
これからもヨロシク頼む。
浴衣&少年王
・.゚・∴..*.+.: ∴ o *∧∧* o ∴::.。.:*・゜.∴
━━━━━━━━.(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!!
∴・.゚.・∴..*.+.:: ∴ o ** o ∴::.。.:*・゜.∴ * o.∴ * o
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚(゚∀゚)゚・*:.。.
いや、やっぱ浴衣ってエロいよな。
オレの場合、帯くるくるより、合わせから手を入れたり、浴衣着せたまま
後からたくし上げてバッコンバッコンしてみたいっす(;´Д`)ハァハァ
「じゃあ、8時までに戻りますから、お留守番していてね」
母はそう言い置いて、父と連れ立ち出かけていった。
頼まれていた朝顔を忘れたことを告げると、母は「困った人たちね」と言いつつも、どこか嬉しげに父に縁日に行きたいんですけどと、お伺いを立てていた。
両親は、僕の目から見ても仲がいいと思う。
二人が角を曲がり視界から消えると、僕は静かに玄関の戸を閉ざし、鍵をかけた。
「髪を洗いたい」
僕はそう言うと、進藤を見つめた。それだけで進藤は僕のいとを察してくれたのだろう。
小さく頷いた。
人のいない家の中は、ひっそりと静まりかえっていた。
僕は進藤を風呂場へと案内した。
ドアを開くためにノブを握った手が、小さく震えていた。
内戸が開けっ放しだったから、脱衣所のところまで湯気で真っ白になっていた。
進藤が、裾の濡れたアロハを落しTシャツを脱いだ。
「進藤……」
いきなり、目の前に現れる進藤の背中。華奢なようで、しっかりと筋肉のついたきれいな背中に、そっと唇を寄せていた。
すると、進藤が振り返った。
僕の悪戯に振り返った進藤が、あの熱を帯びた瞳で僕の瞳を覗き込む。
「やっと二人きりになれた」
自分自身望んだ事なのに、改めてそう言われると、僕はかなり恥ずかしくなって、進藤の視線を避けていた。すると、ギュッと裸の胸に抱きしめられてしまった。
「塔矢……、そういう可愛い仕草を、他人に見せんなよ」
「可愛い?」
「おまえのこと狙ってる奴って、結構多いんだよ」
「なんだよ、それ。進藤の考え過ぎ……」
進藤の指が僕のあごを捉える。
優しく上向かれ、優しく唇を吸われる。
身体中に小刻みな震えが走った。
「塔矢が凄い碁打ちだってことを知ってるのは、俺の他にもたくさんいるけど、塔矢がこんなに感じやすいなんて知ってるのは、俺だけだ」
「進藤、なに馬鹿なことを……あっ――」
抗議は、最後まで言葉にならなかった。進藤が深く口付けてきた。
甘い刺激に、僕の全身から力が抜けていく。
進藤の膝が浴衣の裾を割り、僕の足の間に入りこんでくる。
「し、…しんどっ……」
進藤の太股が僕の性器に触れた。それだけで、僕は精神的には達していた……と、思う。
「塔矢?」
進藤に瞳を覗き込まれて、僕は二重の意味で真っ赤になっていた。
顔を背ける。いまは見て欲しくない。
君に触れてもらっただけで、こんなにも浅ましく喜んでいる自分を知られたくない。
「どうした?」
「なんでもない……」
「顔、隠すなよ」
隠せるものなら隠したい。
「風呂、はいろう」
消え入りそうな声でそう告げると、進藤の腕が動いた。
僕の内股を、進藤の手が撫で上げる。でも、そんな接触でさえ、僕の身体は反応を見せる。
もう片方の手が、背中で帯を解いている。
するりと、帯が落ちた。喉もとに口付けた進藤は、僕の鎖骨に舌を這わせた。
肌蹴た合わせを進藤は顔で暴いていく。なんて横着なんだ!
でも、その間にも片手と足を使って、進藤は僕の下着を下にずり下げ、もう片手は浴衣の裾を捲り上げ、尻の辺りをまさぐっていた。
乳首を吸われ、立っていられなくなった。
洗面台に体を預け、進藤の愛撫に身を任せる。
軽く閉じた瞼の裏に、神社の暗い水場で、僕の足の指をしゃぶっていた進藤の、あの唇が思い出される。
一度は無理矢理鎮めた熱が、凄まじい勢いでよみがえる。
「進藤―――」
全身の血液が、ただ一点に集まっていく。
「進藤………」
自分の声に煽られる。
僕はなんて恥ずかしい声で、彼の名を読んでいるのだろう。
「塔矢、……ヒカルって呼んでよ」
進藤の熱い呼吸が、僕の勃ち上がった性器にかかる。
君はどこに向かって話しかけているんだ!?
「進藤じゃなくて、ヒカルって……呼んで」
それはもう命令だった。
そう言う君こそ、いまだに僕を苗字で呼ぶじゃないかと怒鳴ってやりたかったが、そんな余裕はもう僕に残されていなかった。
「ヒカル!」
甘い声でも、優しい声でもなかった。
切羽詰った僕は、叫ぶように彼の名前を呼んでいた。
「ヒカル、……ヒカルっ……!」
進藤の舌が、僕の性器の先に触れた。透明な雫をこぼしているだろう鈴口の辺りで、ピチャピチャと濡れた音が途切れることなく聞こえたてくる。
「ヒカルぅ………」
僕のペニスが、進藤の柔らかい粘膜に包まれた。
自分では再現することのできない快感が、そこを中心に全身に広がっていく。
「ヒ……カァ……………ん」
精神的に、散々高められていた僕は、あっけなく進藤の口になかに欲望を迸らせていた。
「きて」
進藤が僕の手をとり、いつの間にか溢れていたバスタブへと誘う。
派手にお湯を無駄遣いして、僕と進藤はぬるめの湯の中に身体を浸した。
「ここ……」
進藤が、僕の右腕の内側を指さす。
「あれ…、いつ食われたのかな…」
赤い虫刺されのあとを指で擦りながら、僕がそう言うと、進藤がプッと小さく吹き出した。
「なんで笑う?」
「いや、……塔矢、それ痒い?」
「ううん、別に痒く……ぁ…」
それがなんなのか、やっと理解して、僕は口ごもる。
そんな僕の胸元に、進藤が後ろから腕を伸ばし、指を這わす。
「確か……ここと、ここにも………」
点々と身体に散った赤い鬱血の跡。
「印だよ」
進藤は小さな声でつぶやいたはずなのに、風呂場に反響して、やけにはっきり僕の耳に届く。
「塔矢が俺のものだって、印だよ」
ドキッと、鼓動がひとつ大きく乱れる。


僕は吐息と一緒に身体中から力を抜いて、進藤の右腕にそっと頬を預けた。
いつも羨ましく思っていた、進藤のしなやかな筋肉が、僕の頭を受け止めてくれる。
男の自分が、男の進藤を好きになる。
それは自分が女になることだと、畏れてきたけれど。
そうだね。
それじゃ、進藤の気持ちまでは説明できない。
「好きだ」って言われる事を待っていた。
男同士だからと、臆病になっていた。
むずかしく考える必要なんてなかったんだ。
僕の有りの侭で、進藤を好きだと素直に認めるだけでいいんだよ。


「好きだよ」
自然に言葉がでた。
きっと、僕の胸を開いたら、進藤が好きって気持ちでいっぱいなんだ。
そのひとつが、ポロリと零れたんだ。だって、このぬるいお湯は、そんなこと口走りたくなるぐらい、気持ちいい。
ポチャンと、水音を響かせて、進藤の腕が僕を抱きしめる。
「俺も塔矢が好きだ…」
答は耳にじかに囁かれた。
進藤は後ろから両腕を交差するようにして、すっぽりと僕の身体を包んでいる。
僕の背中は、進藤の胸にピッタリとあわさっている。
「好きだ」なんて、いまさらながらの告白のあと、腰のあたりに当たるものがある。
お湯のおかげでその熱まではわからなかったけれど、それが確かな質量を持ちはじめていることは察せられた。
ドキドキと鼓動が早くなるのは、お湯のせいだけじゃない。
体操座りの僕の両足はピッタリと合わされていた。そこを進藤の右手の指が行ったり来りを始める。
「塔矢、足開いて」
当然といった感じで、進藤がささやく。躊躇っていると、進藤が意地悪を言う。
「俺のこと好きなら、足開いてよ」
狡い、狡いと、心の中で喚きながら、それでも僕は足を開いていた。
するりと、進藤の両手が狭間に滑り込む。
左手が僕自身を緩く握り、右手がその下へと潜り込む。
まだ熱く痺れているそこを、進藤の指が突っついている。
「また痛くなるかな?」
「痛くてもいいんだ……」
「痛かったら言えよ」
えっ!  ――と、驚く間もなく、熱い湯をまとった指が僕の中に入ってきた。
「進藤!」
「痛い?」
左手は、僕の器官をゆっくりと扱きはじめている。潜り込んだ指は、躊躇いもなく例の場所を探り当てる。
「ここって、精子を作るとこと隣合わせなんだよ」
だからなんだよ! と、怒鳴りつけたかったけれど、だらしない僕の身体は敏感に反応していて、下手に口を開けばどんな声が溢れ出すかわからない状況だった。
まだ身体の中に色濃く残っていた射精の余韻が、いっせいに騒ぎ出す。
覚えたばかりの官能が恐しくて、僕は逃げるために腰を浮かしていた。だけど、進藤がそれを許すはずもなく、かえって僕は彼の太股の上に座る形になってしまった。
それは進藤の両手に、自由を与えたようなものだった。
「しん……どっ…、お湯が……」
帰ってくる答は、背中で聞く早鐘のような鼓動と、うなじにかかる荒い呼吸だ。
「ヒカルだろ?」
もう、言葉にならない。
「ふぅ…うっ……あぁ……」
進藤の指が、執拗に僕を犯す。
前で動いていた左手は、いまは一種の戒めだった。僕の絶項が近づいたのを感じるたびに、親指と人差し指は環を作り、痛みとともにそれを堰き止める。
風呂場に充満するのは、白い湯気だけではなくなっていた。僕の甘い喘ぎが反響し、それさえもが僕を耳から犯す。脳髄を蕩けさせる。
やがて、進藤がささやいた。

「いい?」

それがどちらの意味で尋ねられたのかはわからなかったけれど、僕は必死になってうなずいていた。
お湯の浮力を借りて、進藤はの右腕一本で、僕の身体を軽々と扱う。
少し身体が浮いた。
と、思う間もなく降ろされる。
女だな
浴衣第2弾もキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!
やれやれ〜〜〜!どんどんやっちまってくれ〜〜〜〜!

貫かれる――――まっすぐに。

最初の時の衝撃はなかった。だけど、身体は大きくしなり、頭を打ち振る自分をどうすることもできなかった。
「塔矢、一緒にイキたい……」
進藤はすぐに腰を使ってきた。
僕もそれに積極的に答えていた。
だって、進藤の指の悪戯だけで、僕は焦らされるだけ焦らされて、いつ登り詰めてもおかしくない状態だったんだ。
それにね、母たちは1時間で帰ってくる。時間はない。

突き上げるように、抉るように、それはこの前覚えたゆっくりとした動きと違って、嵐のような激しさだった。
湯の面に、漣が立った。
僕たちは、白い水蒸気の中で、激しく交わりあった。
「痛くないか?」
荒い息を吐き出して、進藤はそれだけを何度も尋ねてくる。
それに何度もうなずきながら、僕は啜り泣いていた。
「いい」なんて、本当のことを口走るには、バスルームの照明は明る過ぎて、僕は子供ように啜り泣いていた。
進藤の固く張り詰めた性器が、僕を内部から追い上げる。
背中で、進藤が小さく呻いた。
進藤の左手の戒めが、僕自身から離れた。
そして僕たちは、ほとんど同時に極めていた。


その晩、進藤は初めて僕の家に泊まっていった。
遅い朝食をふたりで摂っていると、下ろしたばかりの浴衣が物干し竿で揺れていた。
その下で、赤紫の朝顔と朱赤の鬼灯が、夏の陽射しに輝いていた。
そして、僕の隣には進藤の笑顔があった。

―――――夏の陽射しそのままの、笑顔があった。


                                  ===了===
460:02/07/16 02:31
眠気が差してるんだけど、ログ流しせな。
嘆きの少年王、蛍番外編
          キ
           タ
             `ヽ、  _,。、.ヾソ
        .        ` > :ヽゝ>
   ⊂ヽ   __/l..  、___ゝ ヽ::lノ
""'.   ) l  /,-r’   ヾ‐-‐, ・ |::::|
     ヽ`"ヽ/    ,,,,   ( ../::人 ,,,,
⊂ヽ,-、,ノゝ ,ノ       /ノ`´ヽ'ヽ
  `k ノ. 、 rっ   ,,,, .  /'ノ   /'/  ""
  /ノ|ノヽ `'ノ       ミ_ノ,,,  (_ミ ,,,
,,,,    `´ """
アキラタン、ジャンピ表紙ご出演おめでとう!
少年王タン、蛍タン、ジャンピ表紙ネタ小説ありがとう!本編放置プレイの打つを晴らせたぞ!
いや〜浴衣さんは書くの早いのう!塔矢家風呂でセクースハァハァ(;´Д`)
463:02/07/16 02:35
うおっ!嘆きの少年王がきてる!!
ご尊顔を拝謁してくる(・∀・)!!
少年王キタキタキタキタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
兄貴の尖った舌にあんあんしてまう非処女アキラタンハァハァ(*´Д`*)
オレにも舌ツンツンさしてーな・・・と思ったら浴衣続編もキタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
>461のキターが可愛いぞ(*´Д`*)ハァハァ
466:02/07/16 02:47
少年王、読んだ――――――――――!
いや、俺も「帯くるくるお代官様お許しください、あーれ―」やりたかったんだが、
やめといてよかったぁ。塔矢家の脱衣所が狭くて幸いだった。

きちんと頭を下げる潔さ、さすがは高貴なお血筋、やんごとなき雲上人。
そんな少年王にメロメロだよ。
467:02/07/16 02:49
>462
今回は一発ネタなんで、没ゲンコの使い回しなんです。
書くののろいですよ。
>467
蛍たん、遠雷も楽しみにしてるぞよ。
あれとこれ作風がまったく違ってて面白い。
作風としては遠雷の方が好みだけど、こういうのもいいな。
恋しまくってるふたりをだらしなく頬をゆるませながら読んダーヨハァハァ(;´Д`)
>461
鳥獣戯画だよね?負けてるのうさぎちゃん(w
カワイイ(*´Д`*)ハァハァ
螢さん、本番もイイ!んだけどやっぱ前戯がめためたエロイんだよなあ!
もんすごくハァハァしる!
足指ペロンチョ(・∀・)エロイ!
↑前ギ=庭でのチッスシーンとか足指ペロンチョんトコれす。
472Linkage:02/07/16 04:46
 自宅に帰り、着替えと夕食を終えたアキラは自室で机に向かっていた。
学校の宿題になっている社会のプリントを手際よく終わらせ、来月受験する海王中学の
過去問題集を開く。
壁の時計をチラリと見ると、昨年の算数の問題を解き始めた。
(計算量が多いけど、そんなに難しくないや。試験時間が余っちゃうんじゃないかな?)
 案の定、全問解き終えても残り時間は十分にあった。
計算を見直しながら、ふと夕方の碁会所での出来事を思い出す。
(緒方さん、どうしてあんなこと……)
 緒方に触れられた項から耳朶にかけてが僅かに火照った。

「あっ!計算間違えてた」
 普段ならまずしない単純なケアレスミスだ。
慌てて消しゴムで間違えた箇所を消すと、アキラは正しい値を書き入れた。
(こんな風に過去も消しゴムで消して修正できればいいのに……)
 進藤ヒカル──彼に会わなければ、自分と緒方との関係にこれほどの変化は
生じなかったのではないか。
確実に変わりつつある状況に、言いようもない不安が胸をよぎる。
これから先、髪を撫でたり、軽く肩を叩いたりする緒方の何でもない行為にすら、
あれこれ勘繰ってしまうのかもしれない。
(考えない方がいいんだ。考えすぎるから……)
 計算用紙の上にポツポツと散らばる消しゴムのカスを指で掻き集めてごみ箱に捨てると、
椅子の背に凭れてゆっくりと息を吐き出した。
473Linkage:02/07/16 04:51
 見直しも終わり、アキラは自分の答を解答と照らし合わせてみた。
(全部合ってるな)
 取り立てて感慨もない淡々とした表情でパタンと問題集を閉じると、横にある社会の
プリントを折り畳み、教科書の間に挟んで、ペンケースと一緒にランドセルにしまった。
(緒方さん、「再来月でお役ご免とは勿体無いな」なんて言ってたけど、確かに勿体無いのかも……)

 アキラのランドセルは、6年前の4月に初めて背負った時からそう変わらない状態を保っている。
特に傷らしい傷もなく、6年近い使用年月を実感させる証は、せいぜい内側の塗装されていない革が
飴色に変色し、艶を増したことくらいだろう。 
 それも4月からは使わなくなる。
部屋の鴨居に吊り下げられたハンガーに掛かる制服は新しくなり、算数も数学に変わる。
ごく当たり前に変わっていく現実が、そこにはある。
 だが、時間の経過と共に変わっていくのは自分だけではない。
緒方もまた変わっていくのだろう。
その変化がどのようなものなのか、今のアキラには想像もつかない。
(それにしても、どうしてこんなに熱いんだろう……)
 項に触れた緒方の指先の感触が、耳朶を弄んだ唇や濡れた舌の感触が、生々しく思い出される。

 アキラはふと天井を見上げた。
それが肉体の熱さも、胸中に蟠る漠然とした焦燥感をも振り払う術になり得ないことはわかっている。
それでも、そうせずにはいられなかった。
アキラはしばらく天井板を支える竿縁をぼんやりと見つめていたが、やがて静かに瞳を閉じた。
474Linkage:02/07/16 04:54
「アキラさん、お風呂沸いてますよ」
廊下から聞こえる母親の声に、アキラはハッとして目を開けた。
立ち上がって障子を開け、目の前の母親に尋ねた。
「お父さんは、まだ帰ってこないの?」
「今夜は少し遅くなるみたいよ。先に入ってしまいなさいな。……あら、顔が赤くない?
熱でもあるのかしら?」
「べ…別に何でもないよ。じゃあボク、先に入るね」 
 動揺を気取られまいと母親に背を向けると、アキラは部屋の電気を消して浴室に向かった。

 まだ誰も使っていない真冬の浴室は、ひんやりとした空気に包まれていた。
いつもなら急いで湯を身体にかけるところだが、今夜は空気の冷たさがむしろ心地よく感じられる。
洗い場の檜の椅子に腰掛け、アキラは湯を被った。
(そんなに顔が赤かったかな……?)
 濡らした髪を洗いながら、小さな溜息を漏らす。

洗い終えた髪をサッと拭いてから、ボディタオルで石鹸を丹念に泡立てて身体を洗い始めた。
しばらくして、項に伸ばした手がふと止まった。
夕刻、緒方が触れた箇所だ。
泡の付いた指先でそっと撫でてみる。
(…………)
 何故だろう、触れている箇所以上に熱い部分がある。
胸の鼓動が加速していくのがはっきりとわかる。
全身の熱が一カ所に集中している、そんな感覚にアキラは背を丸めて身震いした。
(……どうしてこんな……)
 真一文字にキュッと結んだ唇を噛み締め、アキラは自身の股間に視線を落とした。
そこには、白い泡にまみれたペニスが重力に逆らって天を突いていた。
475Linkage:02/07/16 05:17
激しく(×10の100乗)遅くなりましたが、今朝(笑)はここまでです。
これまで読んでくださった方も忘却の彼方かと思われますが、またボチボチ
書きますので宜しくお願い致します。
諸般の事情から長らくまともにここを覗けなかったので(PC修理に出したのが
特に痛かった……)、気分はすっかり時の異邦人ッス。
遡って前スレからザーッと読んできましたが、お待ちになってくださった方も
いらしたようで、わざわざ有り難うございます。
それでは、次のヤツをば。
476若先生は柳腰:02/07/16 05:22
 純和風の落ち着いた雰囲気を醸し出す店内は、中高年の客の比率がやや高かった。
店内の中央に位置するガラス張りの調理場には木製の蕎麦打ち台がどっしりと構えており、
いかにも本格的な手打ち蕎麦屋らしい。

「取り敢えず中ビン2本とコップ3つ頼むよ」
 靴を脱いで座敷に上がると、緒方はすぐさま店員に注文を出した。
「緒方先生……」
 呆れる市河を「まあまあ」と宥める緒方の横で、北島がコートを脱ぎながら冷やかしを入れた。
「市ちゃん、なんだかんだ言ってかなりいけるクチなんじゃねェか?最初、大人しそうに
猫被ってるヤツってェのは、酒が入るとよく大虎に化けるからなァ!」
「北島さんっ!!」
 頬を膨らませて怒る市河に、緒方と北島は笑いを隠せない。
緒方と北島が向かい合う格好で通路側の席に、市河は緒方の隣にそれぞれ腰を下ろすと、
間もなくビール瓶とコップが運ばれてきた。
緒方はコップを2人に持たせると、早速ビール瓶を傾ける。
「それじゃあ乾杯しましょう。北島さん、先に一品料理を幾つか頼みませんか?
市河さんも好きなものを言ってくれよ。まずは少し摘んで、それからメインの蕎麦を注文しよう」
 そう言って緒方は自分のコップにもビール満たす。
もう1本の瓶に手を伸ばした北島が、その様子に慌てて口を開いた。
「緒方先生、そんな手酌で……。ワシらに気を遣ってばかりじゃないですか」
「いいんですよ、北島さん。さあさあ乾杯だ。市河さんも遠慮せずに飲んでくれよ」
「遠慮も何も……ちょっとだけですよ」
 ビールの泡が弾けるコップを緒方と北島のコップにカチンカチンとぶつけながら、
仕方なさそうに頷く市河だった。
477若先生は柳腰:02/07/16 05:25
「……市河さん、やたらとピッチが速くないか?かなり顔が赤いぞ」
「え〜っ!そんなことないですよ〜。だってホラ、まだ中ビン1本空けただけじゃないですか〜」
 やたらと語尾が延びている市河に、緒方と北島は苦笑した。
「市ちゃん、緒方先生は中ビン2本頼んだんだ。そのうちの1本を全部市ちゃんが空けちまったって
ことはだなァ……」
「2人がちまちま飲んでるだけでしょ〜?あっ!この味噌田楽スッゴク美味しい〜!そうそう緒方先生、
だし巻き玉子と地鶏の南蛮漬けって頼みましたっけ?」
「ああ。もうすぐ来るだろう……」
 緒方が言い終わらないうちに、だし巻き玉子と地鶏の南蛮漬けが運ばれてきた。
ほろ酔い加減で若干トロンとしていた市河の瞳が俄然輝き出す。
緒方は市河の前に皿を置いてやった。
(碁会所で『夜は軽くしないと太りそう』なんて殊勝なことを言ってたのは、一体どこのどいつだ?)

 左手にコップを持ったまま、箸を持つ右手をせわしなく動かす市河の健啖ぶりに呆れつつ、
緒方は僅かに残ったコップの中身を飲み干した。
(もうビールも終わるか……。そろそろ蕎麦も頼まないとな)
 緒方は板わさを口の中に放り込むと、品書を開いた。
その横で、市河は幸せそうに新香を頬張っている。
なんの恥じらいもなくバリボリ新香を噛み砕くその姿に、北島は思わず失笑せずにはいられなかった。
478若先生は柳腰:02/07/16 05:28
 北島は市河とは対照的な緒方の様子がもどかしいのか、手にしていたコップを置いて、
ビール瓶を緒方に向けた。
「緒方先生、ワシなんかに合わせてないでどんどん飲んでくださいよ。市ちゃんを見習ってホラ!」
「いや、私より市河さんの方に。彼女のコップ、もう空ですから」
 すかさず市河がコップを北島の前に突き出した。
「北島さ〜ん、それちょうだい!」
「市ちゃん……もう少し遠慮ってモンがねェのか?」
「『遠慮せずに』って緒方先生が言ってたじゃな〜い!ホラホラ、注いで注いで!!」
 北島は渋々瓶の中身を全部市河のコップに注いでやった。
市河はアッという間にそれを飲み干すと、嬉々としてだし巻き玉子に箸を付ける。
北島は半ば揶揄するような口調で呟いた。
「……こんな大虎ぶりを若先生が見たら、どう思うかねェ?」
 だし巻き玉子を飲み込もうとした市河が勢い噎せ返った。
「フッ、大虎か……アキラ君には見せられない市河さんの真の姿ってところかな?」
 緒方はニヤリと笑うと、胸を叩きながらゲホゲホ咳き込む市河にお冷やのコップを差し出した。
お冷やを一気飲みする市河を横目に、緒方は北島に品書を指し示した。
「さて、そろそろ蕎麦を頼みましょうか。ここは鴨せいろが特にお薦めですよ。
酒も切れたし、好きなものを追加してください」
479若先生は柳腰:02/07/16 05:32
「鴨せいろ2つと重ねせいろ1つ。あと、吟醸冷酒1つと蕎麦焼酎の蕎麦湯割り2つ頼む」
 注文を終えた緒方は地鶏の南蛮漬けを口に運んだ。
「蕎麦焼酎の蕎麦湯割りって……どんな味なんです?初めて聞いたわ。焼酎は癖が強いから、私どうも苦手で……」
 だし巻き玉子を喉に詰まらせたことで酔いが覚めたのだろう。
市河は怪訝そうな表情で緒方に尋ねた。
「…………」
 口に物が入っている緒方は、まともに返事もできない。
その様子を見かねて北島が助け船を出した。
「それが結構癖が無くて飲みやすいんだよ、市ちゃん。蕎麦湯で割るから味に丸みがあるのさ。
ワシは蕎麦屋じゃ日本酒よりこっちを頼むねェ」
「へえ〜、そうなんだ。でもなんだかオジサン臭い感じ」
「……『オジサン臭い』とは心外だな。前にアキラ君と芦原を連れて来たときもこれを頼んだが、
芦原なんかすっかり気に入ってガブガブ飲んでたぜ。まあ所詮アイツは何を飲ませても同じことだが……」
 ようやく口を開いた緒方に、市河はすかさず詰問した。
「アキラ君とここに来たんですか!?」
480若先生は柳腰:02/07/16 05:37
 アキラの話題となると市河はやけに反応が速い。
恐らくアキラに関する情報をいち早くキャッチする超高性能センサーでも内蔵しているのだろう。
「ああ。鴨せいろを美味そうに食べてたよ。実を言うと蕎麦焼酎もちょっとだけ飲んだんだぜ」
 緒方の言葉に北島が驚きの声を上げた。
「若先生が酒を!?」
「ええ。まあほんの少し舐める程度ですがね。アキラ君はああ見えて結構酒に興味が
あるようですよ」
「舐めるって誰かのをッ!?」
 北島と市河は同時に緒方に詰め寄った。
2人とも妙に息が荒いが、それが酒のせいでないことは一目瞭然である。
緒方は空のコップの縁を爪先で軽く弾くと、しれっと言ってのけた。
「オレのだが……それが何か?」

「…………」
 北島と市河は唇をへの字に結んだまま、すっかり押し黙ってしまった。
だが緒方に向ける2人の熱い眼差しは間違いなく羨望に満ち満ちている。
(そうか。そんなに羨ましいか、フフ)
 緒方は悠然と味噌田楽を箸で摘み上げた。
Linkageさんだ━━━━━━━━━っ!!!!Linkage

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               i|      ノ::::i:::トiヽ、_.|i
           _,,  i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
     ,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
     ;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ

待ってたぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!
482若先生は柳腰:02/07/16 05:39
「市ちゃん、すっかり潰れちまったなァ……」
 鴨せいろをすっかり平らげ、コップに半分程残っていた吟醸冷酒を一息にキュッと呷った市河は、
そのまま座卓に突っ伏してしまった。
緒方と北島が見守る中、赤い顔で酒臭い息を吐き出しながら、ひたすら爆睡している。

「なんだかんだ言っておきながら蕎麦焼酎もかなり飲んでましたしね……」
 緒方は肩をすくめて苦笑した。
「緒方先生の分、市ちゃんに相当飲まれちまったでしょう。ワシのがまだ残ってますから、どうぞ」
 北島は朗らかに笑いながら焼酎の徳利を緒方に差し向けた。
「じゃあ遠慮なく。しかし、すっかり市河さんのペースに巻き込まれましたね……」
「まあ可愛いモンじゃないですか。毎日碁会所でワシみたいなオヤジを相手に市ちゃんも頑張ってるんだ。
こういう形で慰労してあげるのも悪くないでしょう」
「そうですね。……そういえば、北島さんには娘さんがいらっしゃるとか……」
 好奇心は自制心に勝るのだろう。
一瞬躊躇はしたものの、緒方は思わず切り出してしまった。
483若先生は柳腰:02/07/16 05:43
 北島は「おや?」と小首を傾げはしたが、すぐに合点が行ったようだ。
「市ちゃんから聞きましたか?」
「ええ。指導碁の後、北島さんがおっしゃってたことがなんとなく気になりまして、つい……。
すみません。お気を悪くされましたか?」
「いやいや、そんなことはないですよ、緒方先生。あの時はみっともないこと言っちまって
……いやはやお恥ずかしい限りで」
「とんでもない。じゃあ、あれはやはり娘さんのことで……?」
 北島は少し寂しそうに笑った。
碁会所で見せた寂寥感漂う表情と、それは同じだった。
だが自分を見つめる緒方の胸中を察して、北島はすぐに普段と変わらぬ快活な笑みを取り戻した。
「そんな顔するモンじゃありませんよ。……さて、市ちゃんも寝ちまったことだし、
男同士の方が何かと好都合だ。緒方先生、お嫌でなけりゃ年寄りの愚痴に付き合って
もらえますかねェ?」
 緒方とすれば望むところだ。
「勿論ですよ。私でよければいくらでも」
 そう言って笑うと、緒方は北島に徳利を差し出した。
484柳腰?:02/07/16 05:50
こちらはここまでです。
アキラ君はしばらく出てこないんだが、どうか許しておくんなせえ。

ほった神からご指名が入らない緒方兄貴よ今何処?
まあ千両役者は最後に登場するってことだろう……兄貴、腐るなよ。
ではでは。
Linkageさんの何気ない描写が好きだナァ。
問題集を解くアキラたんとか……アキラたん塔矢家風呂ではじめてのオナニイなんだねハァハァハァハァ
上手に出来るかおじさん監督してあげるから風呂場に入れてくれヨォ〜ハァハァハァハァ(;´Д`)
若先生だ〜!オサーンドリームも
    ┌┐    ┌──┐         (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚).        ┌─┐
┌─┘└─┐│┌┐│         (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚).        │  │
└─┐┌─┘│└┘│┌───┐(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)┌───┐│  │
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    └┘        └┘         (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚).        └─┘

渋い、渋すぎるよ。Lたん・・・こういう粋な飲み方してーなあ。
蕎麦屋のシーンにknock outダーヨ。蕎麦焼酎の蕎麦湯割りが飲みてえ!
またみんなと酒の話してぇなあ、つうかみんなと酒飲みてぇ、アキラたんを肴にハァハァ(;´Д`)
487研究会:02/07/16 06:31
ジャンプ買いに出たついでにSW観に行ってそのままSW宴会で朝帰り…
誰かがナタリ−・ポートマンがアキラにかぶるみたいな事言っていたが
多少女っぽいが芯が強くて確かにアキラ的だった。今回露出の多いコスプレでアキラに
着せたいのもあってそれもあって(;´Д`)ハアハア島栗だった。もちろん映画自体超お勧めの
面白さだった。ヨーダファンは必見!!!
こっちも小説祭りだったんだなー。これから読ませてもらって寝よう…。
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!


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ヽ:::::::l::|  = 、_ ゙゙̄''ーヽ;;∧;;ゞ;;V,,='''"" __,,,ニニ- /-"|/,イ'"ヽ
、``''ー=ヽ r ~  `''''--.、`~ニ"  〃 "_-''"    r    /-"/   `、
 `ーi    ヽ  ハ r-'~   ヽ      し ,、  { ○  / 。/   /〉;;;,,
   丶.    i .|  !i     _,,      〃 ヽ l   ./ /   / /;;;;;;;;;;;;;;,,,
ヽ   \   | | ( )           `"  .} } //    /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヽ\   ヽ、 { .{  ""   `   ´  ____,,,、 ノ レ'     /:.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ゙、 \   `ゝ !、. !て三''''''' --- '''"--'フ^ / r"    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  \ \○ ゙'" `丶、  ̄ ̄,,, ̄ ̄ ̄ィ''"`''′   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    丶、\  0    ` ''' ---- '' "/  O   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

まっ、ま……待ってたんだよ…………。
これから、ゆっくり読ませてもらうよ…………。
489名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 07:44
pu
Linkageさんキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
お待ちしておりましたよ ・゚・(ノД`)・゚・。
491名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 12:48
kimo
怒濤の小説祭りだったんだな〜!
すごい!一気に読んだ。
表紙ネタ二つスゲーおもしろかった。良かった。今だからっていう楽しさがたまらん。
リンケージさんお帰り〜!ランドセルアキラたんお帰り〜!
嬉し過ぎて昼間からビールが飲みたいぞ(w
イパーイキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
「少年王」舌を尖らせて菊門をつつくオガタンハァハァ(;´Д`)
撮影所で和谷達に影口叩かれてるアキラタンがリアルっぽくて笑った
「蛍番外編」幸せな二人ににんまり……遅い朝食をとるふたり……まるで新婚カプール(w
ヒカルの奴うらやましい
linkageさんのがまた読めてうれしいよ!こんなにたくさん小説が読めるなんて夢みたいだ
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
小説祭だー!!
柳腰・・・「舐めるって、誰かのを?」
誰かの何の話だ?何を舐めるって?
「オレのだが・・・それが何か?」
兄貴カコイー!!(;´Д`)ハァハァ
と思ったのは俺だけだろうか・・・
北島ドリームキトゥアァ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!!
長いこと待った甲斐があったyo!
大人の空間、大人な兄貴に痺れちまう(*´Д`*)ハァハァ
最近、小説でも兄貴ご無沙汰だったからな。また渋い兄貴に逢えるのが楽しみだ。
>研究会
SWオレも観ようっと。アキラ研究のほうもよろしく頼むぞ。
>494
優越感感じまくりの兄貴(w
正直憎ったらしいがカコイイと思った。
兄貴は浴衣のアキラたんも試したのだろうか。裾をわって顔をうずめて・・・ああ、アキラたんハアハア(;´Д`)
Linkageさん、復活おめ&大量放出サンクス!
>(そうか。そんなに羨ましいか、フフ)
って、キサマ相変わらずヤな奴だな、緒方。てめぇなんて放置の刑に処し続けてやる!

それにしても蕎麦屋で飲み食いしてるもんがやたらめったら美味そうだ。
焼酎はあんまり飲まないんだが、描写が美味そうなんで飲みたくなるよ。
緒方の分まで飲んじゃってさっさとつぶれた市河さんが可愛いな。
なんかさ。表紙にアキラタンがご出演だけでフィーバーしちまうっつー飢餓感が相当(・∀・)イイ!よ。
臨時小説ふたつも出ちまうここの住人の遊び心にハァハァしてる。
浴衣姿のアキラタンにはそれ以上にやられっぱなしだけどな(w
イスミ、和谷、ヒカルの三人に廻されるアキラタンってのを妄想しちまった俺は鬼か?ハァハァ(;´Д`)
生足アキラたんハァハァ(;´Д`)
ちゃんと手入れしてるのだろうか?
アキラの風呂を覗きたいハァハァハァハァどっから洗うんだ?アキラたん
やっぱ浴衣は色っぽいなあおい、昨日からムラムラしっぱなしだよ〜アキラたんハァハァ(;´Д`)
>498
いや、野郎ん中にあんな雰囲気で現れるってのは
犯ってください言ってる様なもんだろ(w
無意識に雄を誘う、天然淫乱因子保有者、塔矢アキラハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
和谷に蔑まれながら犯されるアキラが見たいハァハァハァハァハァハァ人のこと鬼とは言えねえよ(w
蛍がベタ甘になってくのは、遠雷のせめてもの罪滅ぼし。
ごめんよ、意地悪ばかりして。でも犯されるアキラたんに(;´Д`)ハァハァ
>502
そうだな。片方であれだけ幸福なアキラたんだから遠雷ではもっと虐めてくらはい(w
ゴメンよ、アキラたん。でも虐められてる君は究極にソソル(;´Д`)ハァハァ
お前ら、それは勿論奈瀬とあかりが帰った後だろうな?
女のコにそんな姿を見られたら、アキラたんの男としての矜持が…(ノД`)

……でもアキラたんリンカーン祭りには是非参加させて下さいイスミ様和谷様ヒカル様(;´Д`)ハァハァ
勿体無くて女なんかに見せられねえよな。
頬を染め、甘く喘ぐアキラたん! オイラちっこいんで一番手でいいでつか?
浴衣アキラタンをモーテルに連れ込むオレ妄想。
アキラタンを膝の上に乗せて、体を洗ってやりたい。
太ももに感じるアキラタンのポニョッとしたフクロの感触ハァハァ(;´Д`)
うなじにチッスしながら隅々まで洗ってあげるよアキラタン。スポンジと化したオレの手が
アキラタンの股間に伸びる頃にはすっかりパンパンにエレクトさしてるアキラタンハアハアハァハァ
一発目は風呂場でいいね、アキラタンハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
浴衣アキラタンをモーテルに連れ込むオレ妄想。
アキラタンを膝の上に乗せて、体を洗ってやりたい。
太ももに感じるアキラタンのポニョッとしたフクロの感触ハァハァ(;´Д`)
うなじにチッスしながら隅々まで洗ってあげるよアキラタン。スポンジと化したオレの手が
アキラタンの股間に伸びる頃にはすっかりパンパンにエレクトさしてるアキラタンハアハアハァハァ
一発目は風呂場でいいね、アキラタンハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
和谷にやられるアキラたんってのは見てみたい気がしる。
もちろんサラブレッドアキラに対する劣等感や嫌悪感が和谷の根底にはあるというやつ。
愛は、愛は芽生えるのか?
和谷にやられるアキラたんってのは見てみたい気がしる。
もちろんサラブレッドアキラに対する劣等感や嫌悪感が和谷の根底にはあるというやつ。
愛は、愛は芽生えるのか?
>507
おちけつ(w
お前、興奮しすぎ!
そんなんだとアキラたんを気持ちよく出来ないぞ?
しょうがない、やっぱり俺が一番手でじっくりたっぷりアキラたんを堪能して…ハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ…ウッ!
>507
おちけつ(w
お前、興奮しすぎ!
そんなんだとアキラたんを気持ちよく出来ないぞ?
しょうがない、やっぱり俺が一番手でじっくりたっぷりアキラたんを堪能して…ハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ…ウッ!
二重投稿スマソ
あれ?なんかみんな二重になってるな……?
どうしてみんな二重投稿なんじゃ
(゚∀゚)アヒャ
いやいや、自動ドップラー効果でアキラたんへの愛が溢れててよろしい!(w

アッキラたん、好きだぁぁぁぁあああああああ!!!!!!
いやいや、自動ドップラー効果でアキラたんへの愛が溢れててよろしい!(w

アッキラたん、好きだぁぁぁぁあああああああ!!!!!!
>505
俺はアキラタンのフェラ処女をもらう!
あの愛らしいお口に俺のを・・・ハァハァ無心にほおばるアキラタンハァハァ(;´Д`)
>505
俺はアキラタンのフェラ処女をもらう!
あの愛らしいお口に俺のを・・・ハァハァ無心にほおばるアキラタンハァハァ(;´Д`)
アキラたんへの想いが2割増しキャンペーン中!!
みんな、今こそ想いのたけをアキラたんへぶつけるんだぁ!
520名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 18:15
魔境と同じ雰囲気をつくろうとして空回りしているスレッド
あああああ!俺のも二重に!俺のアキラタンへのスケベ愛の重さゆえか?アキラた〜〜〜んハァハァ
522名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 18:15
魔境と同じ雰囲気をつくろうとして空回りしているスレッド
523名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 18:16
魔境と同じ雰囲気をつくろうとして空回りしているスレッド
>521
(゚Д゚)ゴルァ!!
アキラへの愛が足りないんじゃ!
俺なんか凄いぞ(w
アキラたん……ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
>521
(゚Д゚)ゴルァ!!
アキラへの愛が足りないんじゃ!
俺なんか凄いぞ(w
アキラたん……ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
526名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 18:24
魔境と同じ雰囲気をつくろうとして空回りしているスレッド
527名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 18:25
魔境と同じ雰囲気をつくろうとして空回りしているスレッド
アキラタンの足指を舐めたいハァハァ(;´Д`)
そんなオレを冷たい目で見下すアキラタンハァハァ(;´Д`)
アキラタンの足指を舐めたいハァハァ(;´Д`)
そんなオレを冷たい目で見下すアキラタンハァハァ(;´Д`)
いやアキラたんが掘りたいっていうなら掘らせても(・∀・)イイ!
だが本音は掘りたいハァハァ掘って掘られてアキラたん
優しくしてねアキラたん(*´Д`*)ハァハァ
いやアキラたんが掘りたいっていうなら掘らせても(・∀・)イイ!
だが本音は掘りたいハァハァ掘って掘られてアキラたん
優しくしてねアキラたん(*´Д`*)ハァハァ
498は女
498は女
二割増しキャンペーンに参加しよう。
アキラタンをバイクに乗っけて星を見に行く。小岩井農場あたり行きてーな。
そこでアキラタンの処女を奪う。
事後、そっとナミダを流すアキラタン「お父さん、ごめんなさい。」
ヒュウッシビレルぜ〜〜〜!アキラタンハァハァハァハァ(*´Д`*)
二割増しキャンペーンに参加しよう。
アキラタンをバイクに乗っけて星を見に行く。小岩井農場あたり行きてーな。
そこでアキラタンの処女を奪う。
事後、そっとナミダを流すアキラタン「お父さん、ごめんなさい。」
ヒュウッシビレルぜ〜〜〜!アキラタンハァハァハァハァ(*´Д`*)

 /|||||| ||ヽピッ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |||.*゚▽゚)/) <  先生! スレの調子がおかしいです!
  |  T ノ   \___________________
||\U ̄ ̄ ̄\    
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     

 /|||||| ||ヽピッ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |||.*゚▽゚)/) <  先生! スレの調子がおかしいです!
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 /|||||| ||ヽピッ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |||.*゚▽゚)/) <  先生! スレの調子がおかしいです!
  |  T ノ   \___________________
||\U ̄ ̄ ̄\    
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     
539テスト:02/07/16 18:41
おいどうなんだ。本当におかしいのか?
おいどうなんだ。本当におかしいのか?
青カンか、いいな。
だがやはり俺は今が旬の浴衣で、祭りの帰り道物陰に引きずり込んでキボン!
裾をはだけて、木に捕まらせて後からバコバコと…ああ、アキラたんハァハァハァハァハァハァハァハァ
青カンか、いいな。
だがやはり俺は今が旬の浴衣で、祭りの帰り道物陰に引きずり込んでキボン!
裾をはだけて、木に捕まらせて後からバコバコと…ああ、アキラたんハァハァハァハァハァハァハァハァ
俺のアパートってのはダメか?アキラたん。
狭くて汚いが愛とテクは溢れてるぞ!気持ち良く逝かしたるっ!
二人で銭湯行くってのもいいが、家の小さな風呂にアキラたんが入ってる
ってのも、なんかいいなあ(*´Д`*)ハァハァ
俺のアパートってのはダメか?アキラたん。
狭くて汚いが愛とテクは溢れてるぞ!気持ち良く逝かしたるっ!
二人で銭湯行くってのもいいが、家の小さな風呂にアキラたんが入ってる
ってのも、なんかいいなあ(*´Д`*)ハァハァ
545名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 18:46
厨房
そういうわけでテストです。
>542
俺もそれはキボン!キボン!キボン!
神社の裏とかがいいんだよハァハァ(;´Д`)
必ず誰かに見られたりしてな。つうかもう先客が何人かいたりしる。

 /|||||| ||ヽピッ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |||.*゚ー゚)/) <  先生! お湯は温めがいいです!
  |  T ノ   \___________________
||\U ̄ ̄ ̄\    
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     
>548
そうだな。熱すぎるとのぼせてしまうからな
わかったよアキラタン温めでジックリ可愛がってあげるからねハァハァ(;´Д`)
ジットリ汗で吸い付く小股にパンパンパンパン!打ちつけちゃる!
アキラたんのそのTはトウヤのTなのか服の皺なのか気になります先生!
治ったっすか?
552名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 19:02
931 :名無し草 :02/07/16 18:37
>928
俺は魚血専だが、なにか?決めつけないでくれよ。
それとも必死にスクリプトがおかしいと思わせようとして
自分のレスも2重にしてるヤシか?


悲惨なレス・・
わけわかんねえが、気にせずいこうぜ。
>>552
その人はここの住人ではないし、こことは何も関係ない。
っていうか何がなんだか、アキラたんハァハァ(;´Д`)とは関係なさそうだから
ま、いいや。
アキラたんの着替えを覗きたいハァハァ(;´Д`)
アキラたんって、呼べば必ず「はい」と返事してくれそうじゃないか?
いまどき珍しいいい子だよなあ…。
>556
でも熱い眼差しでは見てくれないのだよ。
やっぱセクースのテクニークを磨くしかないのか?快楽には敏感だろうアキラたんには。
558名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 19:37
【931】魔境モンプチGOGOGO!【948】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1026814918/l50
オレはただここでアキラタンハァハァ(;´Д`)したいだけ。
ちちゃーいアキラたん、今日あたり気まぐれに来てくれねーかな(;´Д`)ハァハァ
560名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 19:42
>>559
558はこちらのスレの自治を話し合うスレッドでーす。
ちっちゃいアキラは荒れるので来ないでくださーい。
別にもう荒れてるし、関係ねーよ(w
>561
んだ。関係ねえべな。
自分の信念に向かって、アキラたんハァハァすべし!
俺もそうだな。荒しがいるのが日常茶飯化してるからもう慣れた。
職人さんの作品もイイし。マターリ楽しくやろうぜ。
オレはアキラタンを女の代わりとして見てるのかもしれん。アキラタンが毛深かったら嫌だ(w
オレの知り合いに睫毛が馬並に長くて、下の毛もその他も毛むくじゃらな奴がいるんだが、アキラタンはそんなことないよな?
つるっとしたアキラタンの脚にほお擦りしたいハァハァ(*´Д`*)
>>546
同じ仲間として忠告するけど、あまり2ちゃんの事を
解っていないのにあまり余計な事はしない方がいいと思う。
>565
>546は2重カキコが誰にでも起こるのか、それとも誰かの悪戯か
確かめようとしただけじゃないのか?
そうそう目くじら立てなさんな。
睫毛が長くても腕ツルツルの奴もいる。
だが、アキラたんは直毛っぽいから、ブリーフの布越しに草むらが飛び出して
いやしないか心配だ。いや、むしろ萌えるんだが。
>567
髪が直毛でも陰毛はチリチリではないのか?
そういや、芝生のように綺麗になってる女いたな。
エステで手入れしてると言ってた。
俺の彼女はチョト直毛…。
よく見るとキューティクルが輝いている。リンスもシャンプーもするらしい。
元x-japanのヨシキがケツの毛もエステで抜いてるとか
聞いたことあるな。
>570
そんなん見せられるエステの係の人も大変だな。
俺がアキラタンのエステ担当になれるなら、アキラタンにケツ毛があってもいい!ハァハァ(;´Д`)
痛くないからね〜アキラタ〜〜〜ン!
毛抜きプレイかよ(w
ワキの毛もそってあげたいな(*´Д`*)ハァハァ
浴衣もいいが、制服姿のアキラたん色気は捨てがたい。
この後、アニメでも制服姿のアキラたんは拝めないんだよな?
あれって全然痛くないのかな?
毛を抜くたびにピクピク震えるアキラたん…。
恥ずかしながら、自分はアキラタンファン暦、まだ2ヶ月弱だ。
週刊ジャンピも最近買い始めた初心者でな。
今回の表紙、永久保存物だと思うのだが、今まで表紙になった絵って
あとでまとめて画集として発売するとかあるのか?
扉絵もコミックスではカラーもモノクロになってしまう。
新章開始の扉絵、アキラタンの横顔なぞの号は取っておいてるのだが、これもあとで画集出してくれると嬉しい。
>575
抜くのは痛いんじゃないか?
だってオレ、眉抜いてるけど、めちゃくちゃ痛いぞ
ピクピクしてるアキラたん・・・そそる(w
実際は眉一つ動かさない気もするがな(w
遅ればせながらlinkage&おやじドリーム
キキタタ┏┓キタ┏━━┓キタキタキタキタキタ┏┓┏┓
キタ┏┛┗┓┃┏┓┃キタキタキタキタキタ┃┃┃┃
キタ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━━┓┃┃┃┃
キタ┏┛┗┓┃┏┓┃┗━━━┛┗┛┗┛
キタ┗┓┏┛┗┛┃┃キタキタキタキタキタ┏┓┏┓
キタキタ┗┛キタキタキタ┗┛キタキタキタキタキタ┗┛┗┛
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
すごく待ってたんだ。俺もLたんの会話好きなんだなー!あと、おやじの人生観楽しみだな。
あとぽっくり逝くだけのおやじが(んなことないか?)アキラたんに、何を見てるのか・・・。
ここからいろんな名作誕生してるよなー!なんか感慨深いよ。
>430
亀レスだが、サイコーだな。ポスターにスクール水着と水泳帽のアキラたん(w
ワラタ。
>576
ネタかもしれないけど、マジレスしておくな。
第一章までのカラーは全て画集「彩」に再録されて既に出ているよ。
今回のもいずれ画集として出してくれるといいな。
>579
いや、ネタでないよ。慣れてなくてスマン。
ありがとう。画集買おうと思う。
>580
ジャンプ本誌でもまだCMしてると思うぞ。
画集はデカくてちょっと持ち運びには苦慮するけど、アキラたんたくさんいるからなー。
>581
580ではないが、そうなのか?アキラたん沢山いるのか!?
佐為ばっかと聞いてたから買ってなかった。
よし、オレも買うぞ!
いや、佐為とヒカルがやっぱりぶっちぎりよ。
それと伊角も多いような気がする。
でも最近アキラたんハァハァになった奴には、やっぱりアキラたんの
ページはいろいろあると思う。ただ書き下ろしはなかったような気がする。
俺自身も、コミックスでファンになったくちだから、Wジャンピは佐為編の終わりくらい
からしか知らない。だからまだまだ知らないアキラたんがイパーイいると思う。
書き下ろしもやって欲しいよな。しつこいようだが、水着とかな。
あとアキラタンの私生活な。酒飲んでみたり、オナーニしてみたり……無理か(W
6巻120P2コマ目のアキラたんがおにゃーにしているように見えるのは俺だけだろうか・・。
(;´Д`)ハァハァ ・・・「まだだ」とか言ってさ・・。
586名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 22:54
ムキになって女口調が隠しきれてないネナベ多いよな。
>585
確かに股間に手はいってるが、表情がイマイチわかりにくいな。
やっぱオニャージ時には汗かいてハァハァしてるだろうしな。
むしろ、140P下の汗垂らしてるやつに120の下半身キボンハァハァ(;´Д`)
>585
いつもひたむきなアキラたんだから、オナーニも追求しちゃうのさ。
「まだだ…こんなものじゃない。こんなものじゃないはずだ!」などと
呟きながらさ。
同じ時間にアキラたんのオナーニについて考えてるヤシが少なくとも3人はいると思うと、
不思議な感じがするな。
でもアニメやゲームでアキラたんの喘ぎ声が想像つくから変にリアルに感じるんだよ。
困ったもんだなコリャ。

>577
眉一つ動かさなくてもたまーに「…っ」と身体を震わせてほしい。
>588
快楽もとことん追求するんだな(w
ヤパーリ菊門性愛を知っちまうと、扱きだけじゃ物足りなくなるのかね。
ケツにも指突っ込むアキラたんが見たいハァハァ(;´Д`)
届かなきゃ意味なしか?(w
オ…オレは、菊門でオニャーニのアキラたんは……。
指よりもそれ用の細いローターとかをこっそり持ってるアキラたんに萌える。
>590
いや、前にも言ったが、菊門の入り口周辺ってイイみたいだぞ。
オレはさすがに試してないが、シゴキながら指でムニュムニュやると
気持ちいいらしい。
彼女に頼むと振られる可能性大なので気をつけるように(w
593あゆみちゃん:02/07/16 23:08
>592
気持ちいいわけないだろ(ワラ
594甘い経験:02/07/16 23:09
「んっ…、あっ…とう…やぁ…っ!」
彼の名を呼びながら、ヒカルは自分の手の中に放った。
そして、またやっちまったか、と情けない思いで、自分自身を見下ろした。
もう何度、こうして、彼を想いながら自分を慰めたことか。

こんな事になるとわかっていたら、あの朝、どうしてもっと積極的に出なかったんだろう、と
ヒカルは激しく後悔した。あれほどのチャンスなんてなかったのに。
とは言っても、あの時、あれ以上の事ができたかといえば、きっと無理だったろう。

初めて唇を触れ合わせた時の、甘い記憶が蘇る。
本当はその感触がどんなだったのかさえよくわからない。
ただ、とても柔らかかったような気がする。
そっと触れるだけが精一杯だった。それだけでも十分だった。
触れた瞬間に、全身が痺れるように感じて、それはほんの一瞬の事だったのかもしれない
けれど、その時は時間が止まってしまったかのように感じた、それは甘美な時間だった。
とても、それ以上なんて出来やしなかった。
あの時はそれだけで十分だった。
>589
声ってのは大事だよな。
喘ぎ声にそそられて益々ってのはある。
俺は大げさなのよりも、出すまいとしてるのに出ちゃったぐらいがいいな。
AVも大げさすぎると萎える。
うぐう!とかオオオオオ!とかは止めてくれ(w
596甘い経験:02/07/16 23:11
だからと言って、それっきりだなんて思いもしなかった。
例えば、碁会所や棋院で検討している時や、他の人も交えて話をしている時は何でもない。
ヒカルだって、なんとか普通に接する事ができる。
けれど、二人きりになって、ちょっと良い雰囲気になったかな、なんて思うと、途端に舞い上
がってしまって心臓はドキドキするし、何か言おうにも、まともな言葉なんか出てきやしない。
ましてや、触れる事なんて出来るはずがない。
「あのさ、塔矢」と呼びかけても、「なに?進藤?」と優しく微笑まれてしまうと、もう何も言え
なくなってしまう。

ヒカルにむかって微笑みかけるアキラの肩を掴まえて、こっちを向かせて、驚いてるアキラ
の唇を奪う事なんて、想像の中ではこんなに簡単な事なのに。
それどころか、想像の中では、こうやって毎晩の様に彼を組み伏せて、おもうさま、その身体
を奪っているのに。
とはいえ、その基になっているのは、大人の目を盗んで友達の家で見た何本かのAVや
エロ本から得た物で、なんだかよくわからないような想像ではあったのだけれど。
だから、顔こそアキラではあっても、自分と同じような少年の身体を組み敷いているという
想像はどうにもし難かった。
597甘い経験:02/07/16 23:12
ただ、もう一つ、ヒカルには知っているものがあった。
だがそれはヒカルには焼け付くような胸の痛みと共に思い出されるものであったけれど。
だからそれはできるだけ思い出さないようにしていた。
けれどそういうものに限って忘れる事など出来ないものだ。
その記憶はしばしば夢の中で、そして自分の手で自分自身を慰めている時に突如呼び覚まされ、
耳に焼き付いて残る記憶はヒカルを加速させた。
二度、目にした、思い出すだけでも全身がわななきそうなそのシーン。
アキラを抱いている、長身の逞しい男。ヒカルはまだ知らない、長い、激しいキス。
その男の背にまわされ、彼にしがみついていたアキラの白い手。口から漏れる甘い喘ぎ声。
思い出すと悔しさと嫉妬で胸が焼け付きそうに感じるのに、それなのに、あの男に抱かれている
アキラの姿とその甘い声の記憶にヒカルの身体は反応してしまう。
違う、違う。
あの時は、あの時は塔矢はアイツのものだったかもしれないけれど、今はオレのものだ。
だから、オレの腕の中で泣く塔矢を見たい。
オレの手で、アイツにあんな甘い声をあげさせてみたい。
アイツの、何もかも全部を、オレのものにしてしまいたい。

緒方とのことを責めたくはなかった。
彼との間にどんな事があって、どういう気持ちを抱いていたのかは知らないけれど、今は
自分の隣にいるのだから、自分を選んでくれたのだから、それで構わない、と思っていた。
彼の事を口に出してアキラに思い出させてしまうのが怖い、という思いもあったかもしれない。
だから、その事とは関係なしにただ、アキラが欲しかった。
アキラの丸ごと全部を感じ取りたかった。
598甘い経験:02/07/16 23:13
そんなヒカルの心中を知っているのかいないのか、アキラは変わらずに微笑むだけだ。
(おまえ、ズルイよ、塔矢)
ヒカルは心の中でこぼした。
何がどうずるいのかは良くわからない。
けど、なんかズルイ。そんな気がしてならない。
オレはこんなにやきもきしてるのに、おまえときたらいつも涼しい顔して、ズルイよ、塔矢。

だから、両親が法事で留守をすると聞いた時、ヒカルは心の中で(チャーンス!)と歓声を
上げた。これ以上、我慢なんか出来ない。是が非でもこのチャンスをモノにしなければ、
と心ははしゃぎ踊るものの、実際アキラに会ってしまうと、口にしようとしては言いそびれ、
結局言えたのは前日の夜、ぎりぎりだった。
「あ、あのさ、明日、ウチに泊りに来ねぇ?」
やっとの思いで口に出した言葉は少ししどろもどろになってしまっていたかもしれない。
自分の台詞がいかにも下心たっぷりに聞こえて、(事実、下心だらけなのだけれど)、
せめて今が夜でよかった、とヒカルは思った。こんな情けない顔を見られたくない。
そうしてつい顔をそむけてしまったので、アキラがどんな顔で「いいよ」と言ったのか、
ヒカルは見ていなかった。
599甘い経験:02/07/16 23:13
えー、ちと前にやってた題名の無いヘタレ文の続編、かな。
しかし、こんなタイトルつけて本当に大丈夫なんだろうか、オレ。
あんまし甘くならなかったらゴメン。
小説キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
甘い経験か・・・先が楽しみだずぉ!(;´Д`)ハァハァ
新作
・.゚・∴..*.+.: ∴ o *∧∧* o ∴::.。.:*・゜.∴
━━━━━━━━.(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!!
∴・.゚.・∴..*.+.:: ∴ o ** o ∴::.。.:*・゜.∴ * o.∴ * o
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚(゚∀゚)゚・*:.。.
無題たんおひさ!今度はタイトルついて良かった(w アキラたんとヒカルたんのお初か?ハァハァ(;´Д`)
ヒカルたん、嫉妬をバネにがんがれ!
無題たんキタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!
ヒカルたんとのセクースなかったからちょと残念だったんだよ!
まさか続き書いてくれるなんて…!
タイトル裏切ってもイイ!鬼畜でもなんでも読ませてくれ!!(;´Д`)ハァハァ
603名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 23:21
つまんねえ
甘い経験キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
アキラたんはもう経験者だからなぁ。そういうのって結構ツライっつうか大変だよな(W
楽しみにしてる。しかし古参の人がまた書いてくれるのは嬉しいもんだな。
605あゆみちゃん:02/07/16 23:33
>>603
まだ一人で荒らし続けてるのか・・・・・哀れだな
606名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/17 00:23
つーかプチはなあ…
せっかく前に嵐が来たときは助け舟だしたのに「あ」の件でひいたよ…

なーんつって!



あゆみちゃん、陰口叩かれてるぽ
眼鏡の男が痙攣するように体を震わせる。哀願するように声を震わせる。
「た、頼む…、ゆるし…て…」
泡を吹いてそのまま眼鏡の男は気を失ってしまった。
アキラがゆっくりと体を起こす。その股間の奥には未だ眼鏡の男の巨大なままの
モノを銜えこんだままで、その根元がドクンドクンと脈打っている。
4人の男達が呆然と見つめる中でアキラは床に後ろ手をつき、腰を持ち上げた。
「ん、…んんー、…」
ズルリと精を放ちきって萎えたモノが抜けた。アキラは足を大きく開いたまま
失神している眼鏡の男の体の上から脇に移動し、閉じきらないで赤く光る内部を
男達に見せつけるようにして指を添えて開き、笑んだ。
「…まだ相手してあげられるよ…。次は…?」
そう言って赤い舌で上唇をツーッと舐める。男達はヘビに睨まれたカエルのように動けなかった。
それほどに誘うアキラの声も目付きもこの世の者とは思えないほど妖しかった。
「…もう一度、口でしてあげようか。」
男達からの返事がないと、アキラは一番近くに居たフェラの男に近付いてズボンの股間に顔を
寄せた。手を伸ばしてジッパーを下げ張り詰めたものを引き出す。
フェラの男は何かに魅入られてしまったかのように固まっていたが、甘い吐息を吹きかけながら
アキラの唇がそこに接近し再度軽く触れたとたん「ウウッ」と呻いた。
白い飛沫がアキラの顔にかかった。アキラは一瞬目を見開きそれを手と舌で拭いとった。
「…なんだ、もうイッちゃったんだ…たいしたことないんだね…」
ズシッとアキラのその言葉はフェラ男の胸に突き刺さった。
アキラはくるりと振り返って今度はフライングの男と前歯の男に向かった。
アキラの視線は2人の股間に注がれていたが、ちらりと眼鏡の男のモノを見た。
失神していてもなお、剥き出しになったままのそこは並々ならぬ大きさを維持したまま
だらしなく横たわっていた。それと比べるように、もう一度2人の方を向くと
可憐な唇の両端を上げてアキラは無邪気さなほどにクスッと笑った。
雷を受けたようにズンッとショックを受け2人の男達の顔から血の気が引いて行き
フライングの男は涙ぐんでさえいた。
アキラは残る1人、長髪の男の方を見た。
「…あなたは…どうするの?…まだボクを抱きたい…?」
四つん這いで、しなやかな猫のようにアキラは長髪の男に近寄って行った。
黒髪の間から黒く光る瞳で真直ぐに見つめながら一歩一歩手足を進める。
長髪の男は息を飲むようにしばらく無言で見つめていたがアキラが目前に迫ると背後に
手を伸ばし、そこにあったバスタオルを掴んでアキラの体をくるみ抱き締めた。
「…すまなかった、塔矢くん…。」
抱き締めながら何度も頭を下げ謝り続けた。アキラは無表情で聞いていた。
眼鏡の男以外の、他の3人の男達も首をうなだれていた。
その時アキラの唇はしきりと動き、小さく何かを呟いていた。

男達によって体を拭かれて髪を整えられ、衣服を着せられている間アキラは
押し黙ったままだった。
「オレ達は今日の事は誰にも言わない…オレ達は…塔矢君の事を守る…
何かあったら…命を賭けて…必ず…」
虚しいばかりの謝罪の言葉がアキラに伝えられていた。アキラは何の反応もしなかった。
車で来ていたフェラの男がアキラを送っていった。ふらつくように歩くアキラを
フライングの男と前歯の男が支えるようにして一緒に送って行った。
アキラが出て行った後、眼鏡の男が気がついて跳び起き周りを見回した。
「と、塔矢くんは…!?塔矢くん…」
「祭りは終わったんだよ。ワキ。」
「そ、そんな、…じゃ、じゃあ、今度は?いつ?今日の事をバラすって脅かせば
きっとまた…」
そう言う眼鏡の男の襟首を掴むと、長髪の男は一気に締め上げた。
「く、苦しい…っ!な、何を…」
「いいか、ワキ、二度と塔矢アキラに近付くな。今日の事はオレ達が墓まで持って行く
内緒の事なんだ。もし誰かに漏らしたり塔矢アキラにしつこくするようなことをしたら
…オレがお前をぶっ殺す…!わかったか…!」
あまりの長髪の男の剣幕に眼鏡の男は訳がわからずとりあえず真っ青になって
うんうん頷いた。
程なくフェラ男達が戻って来た。
「随分早かったじゃないか。何があったんだ。」
「それが…途中の場所で、塔矢くんが急に降りると言い出して…」
610研究会:02/07/17 02:08
水の入ったやかんを持ち上げる場所だって?決まってるだろ(w
研究会…続きクレー!
                  キタ
         ┏━┳━━┳╋━━━┓
         ┃  ┠━━┻╋┓   ┃
         ┃  ┃  ┏━╋┛   ┃
       キタ╋━╋━┻(゚∀゚ )━-━╋━━!!
         ┃  ┗━┳━╋━━━╋
         ┃     ┃  ┃     ┃
         ┗━━━┻━╋━━━┛
なんか鬼気迫るものがあるな……アキラたん(*´Д`*)ハァハァ
研究会キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
なんか淋しいな、祭りの後・・・。
自分達を重ね合わせてるせいかさ。オレなんか喪失感で気狂うかも。
名器アキラタンキターーーーーーーー!
なんか、俺も切ないんだが。
最初は俺のアキラタンにこいつら雑魚のくせに〜!しかし、6Pアキラタンは見逃せねえな〜という感じだった。
1回で終わりなんて。俺はもっともっとアキラタンを研究したいぜぇ?
614研究会:02/07/17 02:59
リレーだと思って手を出してしまった話だからなあ。己の願望のままに。ただそれのみ。
オレはエンライさんみたいに別口でフォローなんて余裕ないから
それでも何とかちゃんと…終わらせてみる…。石投げられてもね(w。
とりあえずGBAヒカルの碁2にアキラも出るみたいでホッとした。もうすぐなんだよなあ。
>614
まあ、俺のも願望だよ。
ああいう雑魚連とアキラを組み合わせるってのもお初なんじゃないか?
こういう場所だからこそ生まれた小説だな(W
住人の妄想から生まれたって点でも愛着あるよ。
>>606
あの件って?
617研究会:02/07/17 04:23
アキラの浴衣か…緒方兄貴の浴衣とのツーショットも見てみたいものだ…。
兄貴は浴衣もやはり白地かな(w。意外と東京音頭とか踊れる緒方とか。
アキラが盆踊り踊るとこ…見てえ…さぞかし風流で艶っぽいだろうな…
「四つん這いで、しなやかな猫のよう」なアキラたん・・・・!
イイ!イイよ!!アキラたん!ハァハァ(;´Д`)
「…もう一度、口でしてあげようか」
今気づいた。
アキラたんのこの高飛車っぷりが激しく好きだ!
研究会キテタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
>619
うぉぉ、それ言われてみてーなぁ。
高びーなアキラタンを屈服させたいってのがある。
621名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/17 07:47
>>617
あんたの三点リードしつこくてキモイ
アキラたんおはよう!今日のTV出演のオファーはあったんだろうか?
ネコフンジャッタ♪ネコフンジャッタ♪
      ______
      \|        (___
    ♪   |\            `ヽ、
         |  \             \
,   ノ |||~|||||    \             〉
.   ||(*゚ー゚)| ♪   \          /
 ‖ / つ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ
 ‖( 匚______ζ--ー―ーrー´
  〓〓UU ‖    ||       .||
 ‖    ‖. ‖)   ◎      .||
.       ◎            .◎
ピアノ弾くアキラたん…すげえ!!ああ、なんか腰掛けてるおしりがカワイイぞ!!
ヤパーリアキラたんはケツが(・∀・)イイ!
>617
兄貴との浴衣ツーショットか・・・色っぽいふたりだな。
その後渋く飲んだりな。
兄貴のことだから、全部脱がせないでアキラタンを抱くんだろうな。
なんか、浴衣姿みてから夢にまでみる(w
//black.sakura.ne.jp/~contra_trimar/akioga03.htm

↑なんつうか・・・独創的?
>627
いいじゃんか?このアキラ・・・・・・・ダメ?
オレすごい好きだなぁこういうの(w
>617
東京音頭を踊る緒方…禿藁。
ちょっとほろ酔い加減なんだな、きっと。
「アキラくん、盆踊り大会なんだから、見てないで踊れ。周りにあわせてりゃいいんだ。」
「もうっ、緒方さん、酔ってるんですかっ…!」
「何だと?オレがこれくらいで酔うわけないだろう。だいたいキミはいつも大人しすぎる。
たまにはハメをはずしてみるのも良いものだ。さあ、」
「やっぱり酔ってるじゃないですかぁ、あ、ちょっと待って、緒方さん…」
強引にアキラの腕を引っ張って踊りの輪に入ろうとする緒方。
「もうっ、芦原さんも笑って見てないで止めてくださいよ。」
「ハハハ、オレのことは気にせず行ってこいよ、アキラ。
なに、おまえの勇姿はちゃんとオレが撮っといてやるから。」
「何が勇姿ですか、ボクは東京音頭なんて…」
「往生際が悪いな、アキラくん。東京音頭が嫌なら、ドラえもん音頭か?
気にするな、知らないんならオレが手取り足取り教えてやるよ、クックッ…」
わたあめを齧りながら芦原がおかしそうに笑って、二人に向かってカメラを持った手を
ぶんぶんと振った。

―東京音頭だけじゃなくて、ドラえもん音頭も踊れるのか、緒方…
アキラたんを木にしがみつかせて後ろからっていうのがいいな。
遠くに祭り囃子が聞こえてさ〜。
>626
全部脱がせないで…帯はほどかないでってやつっすか!?(;´Д`)イイっす!!!!
場所は神社の境内とか(;´Д`)ハアハアハアハアハア
>629
酒が入れば緒方は踊るっぽいな。ドラえもん音頭と言われた瞬間にアキラも意地になるだろうし。
そうそう、芦原も浴衣似合いそーだよなー。
浴衣は着物ほどガードが固くないのがいいよな。
簡単に着付け出来るから嫌がれないし、一枚しかないから手が出しやすい(w
だからと言ってあまり浴衣を乱れさせたくないアキラ。最初のうちは緒方の愛撫に必死で
体を動かさないように耐える…(;´Д`)ハアハアハアハハア
女ばっかの某所に口調も会話も被ってる(w
ゆかたならアキラたんにはノーパンで着てほしい!
歩く度に朕子が揺れるのに戸惑うアキラたんがいい!
つか浴衣を着たあとでブリーフ下ろすところを間近でみたいずぉ!
アキラは、途中まで黙ってフェラ男の車に乗っていた。助手席で、無表情に
前方を見つめていた。運転していたフェラ男も、後ろのシートのフライング男も
前歯の男も緊張した面持ちでいた。
だが何かを思い出したようにアキラが突然方向を指示しだしたらしい。
「…止めて!」
住宅街の中、アキラの叫ぶような声に歩道脇に停止すると同時に、アキラは
ドアを開けると出て行ってしまった。
「と、塔矢くん…?」
後ろのシートから男達が降りようとすると振り返って「ついてくるな」という意の
アキラの厳しい視線を投げ付けられ、全員その場を動けなくなった。
時刻は夜の9時近くだった。住宅地の闇の向こうにアキラの姿は消えて行った。
その地区の場所を聞いて長髪の男は納得した。
「…進藤か。」
バスタオルでアキラの体を包んで抱き締め謝った時、アキラの唇がくり返していた。
「ボクを…するのは、進藤しかいない」
そう言っていた気がする。

ヒカルは夜の突然の思わぬ訪問者に当惑していた。今まで何度か自宅に遊びに来るよう
誘ったがどこか、どこか遠慮がちに曖昧な返事しかしてくれなかった相手が、その相手に
してみれば常識的とはあまり言えない時間に玄関の前に立っている。
「何の用だよ、こんな時間に。…塔矢。」
つっけんどんな言い方をしてしまった。碁会所で塔矢に対し皆の前でタンカをきった
手前、顔を合わした早々笑顔を見せるわけにはいかないと意地になっていた。
しかも当の本人のアキラは母親に呼ばれて顔を出したこちらをただ黙って見つめるだけで
なにも喋ろうとしない。ただじっと恐い目でこちらを見つめる。
そうやって玄関の中で互いに睨み合う形になった。
その睨むような目付きだったアキラだったが、まるで時間がたってようやく目の前に
居るのがヒカルだと認識したように、ハッと驚いた表情になって見る見る今にも
泣き出しそうな悲しい表情に変わっていった。
「…塔矢?」
それまで真直ぐに立っていたアキラの体が揺れ、肩を玄関の壁にぶつけて自分の体重を
壁に預けて立つような感じになり、ヒカルが慌ててそんなアキラの腕に手を添えた。
「とにかく上がれよ。な。…どっか具合悪いのか?」
アキラは首を横に振るが、顔色は悪かった。そうしてやはりヒカルの目を見つめて来る。
ヒカルはアキラの肩を抱くようにして階段を上がらせ、自分の部屋に入れた。
棋譜並べの途中の碁盤が部屋の中央にあり、それを目にしたとたん何故か少しアキラが
ビクッと体を震わせた気がした。
ヒカルはアキラを適当な場所に座らせると一度階下に降りていき、飲み物を母親から
受け取って部屋に戻って来た。
「和谷とか伊角さんとかも…知ってるだろ、オレの院生仲間でプロになった…時々
来て朝まで検討したりするんだ。だから、別にいいんだ、ホントは。」
「こんな時間に」と言ってしまった事を撤回するためにアキラにそう話す。
アキラはフッと小さく笑んだ。それでもやはり黙ってただヒカルを見つめて来る。
ベッドにもたれて床に座り、落ち着かない様子で髪をいじったりしていたヒカルだったが、
やがてヒカルもアキラの方を見、そのまま黙って二人で見つめ合った。
ヒカルはようやくアキラの身に何か深刻な事態が起こった事を察知し始めた。
何かがあった。だがその事を話す気はない。それでも会いたいと思って、それで来た。
アキラの目はそう訴えていた。
「…隣に座っていいかな、進藤…」
「…うん。」
自分が座っていた位置から床に手をついて這うようにこちらに近付き、ゆっくりした動作で
隣に座り直す。普段のアキラだったらスクッと立ち上がって移動するはずだ。それだけでも
心持ち億劫だったように、僅かに呼吸が荒くなっているような気がする。
「…ごめん、ちょっと疲れているんだ」
ヒカルの右肩にアキラの体重がかかってくる。アキラは頭もヒカルの右肩に乗せてきた。
ヒカルが少しそのアキラの顎を手で持ち上げると唇をそっと重ねていった。
アキラはようやく安心しきったように体の力を抜いた。

碁盤の上に列んだ7個の黒石を長髪の男は見つめる。その一つ一つがアキラのその瞬間の
吐息や声、表情をまざまざと思い起こさせる。そのために残しておいた石だ。
「…普通の恋愛は出来ないな、もう、オレは…」
宴は、終わったのだ。
                           ―終―
>629
いいよな〜アキラたんと兄貴と芦原の3人組。
兄貴がアキラたんに無理矢理東京音頭指南、すげ、ありそでワラタ。
のんびり屋さんの世界がそのまま大人になったつうか、Sollen Boyの世界
って感じでほのぼのする。
芦原の撮った写真、観たいぞ!この後、この3人、飲み屋行くんだろうな(w
塔矢研究会
       ┏━┓
       ┃  ┃      ┏━━━━━━━┓
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 ┃              ┃┃  ┏━━━┓  ┃
 ┗━━┓  ┏━━┛┃  ┃      ┃  ┃
 ┏━━┛  ┗━━━┛  ┗━━━┛  ┗━━━━━━━━━━━┓
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 ┗━━┓  ┏━━━┓  ┏━━━┓  ┏━━━━━━━━━━━┛
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       ┃  ┃      ┗━┛      ┃  ┃
       ┃  ┃                  ┃  ┃
       ┗━┛                  ┗━┛
男たちの祭りは終わったのか!?いや心の中のアキラタンの火は死ぬまで消えない。
642研究会:02/07/17 18:57
ほとんどエンディング突入状態だったから何とか早めにUPしてみた。
なんかもう、あとはもう逃げるしかない(w
後で事実を知るところとなった兄貴が密かにクズ共一人一人を血祭りにあげていったとか
いかないとか…まあ生出ししなかったりあえてカメラとかビデオ使わなかっただけ
連中はわきまえていたと言うか度胸がなかったと言うかなわけで。以上。
研究会キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
ほんとうに宴は終わっちまったんだな。
今回は、どうもクズどもに感情移入し過ぎたらしい。アキラたんをひどい目に
あわせた奴らなのにな。
だが気持ち、痛いほど解るんだよ。普通だったら絶対手に入らない蝶かなんかなんだよアキラたんは。
それが、目の前ひらひら飛んでて、届く位置にいるのに絶対届かない。
卑怯な手を使ってでもさ・・・解りすぎるくらい解るぞ!ごめん、アキラたん。
644浴衣 (分岐)青の9:02/07/17 19:07
>377-385

彼が欲しているものを、僕は理解した。
それは、僕も欲しているものだった。
僕は手を伸ばし、進藤の髪に指を忍ばせた。
彼の唇が、指を追い、滑っていく。
足の甲の水滴を舐め取り、舐めあげる。
かりっと踝に痛みが走った。
進藤が歯を立てたのだ。
僕の下腹部に熱が集まる。
僕は、少し強引に足を引くと、地面におろし、立ち上がった。
「進藤……」
僕は深い酩酊のなかをさまよう心地で彼の名前を囁いた。
進藤の瞳にも、各仕様のない熱がある。その事実に僕の体はふるっと震えた。
僕の足元にしゃがんでいた進藤がゆらりと立ちあがった。
至近距離で見つめあう。
どちらが先に腕を延ばしたのだろう。
僕たちは他人の気配のない水場で、きつく抱き合っていた。
進藤の汗の匂いが、僕を刺激する。
お世辞にもいい匂いじゃない。でも、僕は進藤の汗の匂いが好きだ。
むっとする汗の匂いの名かに、微かにキャラメルのような匂いがする。
よほど近くにいなければ気づかないほど微かなものだけど、とても進藤に似合った匂いだと、僕は思う。
本当に……、つい最近知ったことだけど……。
それに、僕は溺れる。
進藤が僕の髪に顔を埋めている。
汗臭くないだろうか。進藤は…僕の体臭を、どう思っているのだろうか。
「塔矢……」
僕の名を呼ぶ、進藤の息が荒い。
僕は、進藤の首に腕を回した。
ほんの少し進藤のほうが背が高い。
だから僕は彼の肩口に、頬を預ける形になっていた。
進藤のうなじに流れる血流の鼓動を、僕は頬で聞いた。
昂ぶった気持ちは、冷たい水で一度は冷やされたはずなのに、進藤がまた掻き立てた。
僕の踝には、微かに痛みが残っていた。
いまこうして目を瞑り、進藤の体温を感じていると、瞼の裏にありありと浮かんでくる。
僕の足を濡らした水を、舐め取っていた進藤の舌。僕の指を咥えた唇。
そして、僕を上目遣いで身つめていた瞳が、僕をただただ煽っていく。
進藤が、しがみつく僕を自分から乱暴に引き剥がした。
少し驚いて見上げたそこに、キスが落ちてきた。
掠めるようなくちづけは、何度か重ねてきたけれど、激しいものはあの晩以来だ。
僕はゆっくりと瞼を閉じた。
そのとき印象に残ったのは、微かに震える進藤の睫だった。
進藤の舌は我が物顔で、僕の口腔をまさぐった。
頬肉を舐め上げ、歯の裏を探り、僕の舌を絡め取る。
歯茎をくすぐる動きに僕は驚いた。
あまりに気持ちがよくて、耳の付け根の下辺りに、ぞくぞくとした快感が走った。
キスだけで、こんなに気持ちよくなるなんて…と、僕はうっとりとしてしまった。
すると、進藤はもう一度舌を絡ませて、僕に唾液を注ぎこんでいた。
僕は自力で立っていられなかった。
普通なら、人の唾液なんて汚いと思うはずなのに、僕は……。
僕は甘いと思った。
薄荷味の唾液が、アンズ飴よりも甘いと思った。
貪るように、進藤の唾液を僕は喉を鳴らして飲みこんでいた。
欲しくて欲しくて、自分から、進藤の唇を吸いさえもした。
唇が離れたとき、唾液が糸を引いていた。
それが頭上の水銀灯の光を受けて、銀色に煌き千切れて落ちる。
僕も進藤も、肩で息をしながら、お互いの濡れた唇を見つめていた。
ジジッジジッと、水銀灯が音を立てている。
遠くのほうから、がやがやと人のざわめきが聞こえ、テキ屋の男たちのしゃがれた呼びこみの声がする。
喧騒は届くのに、ここは静かだった。
僕は、そっと手を伸ばし、進藤の頬に触れ、髪を梳いた。
もっと彼に触れていたかった。
キスだけで、この昂ぶりがおさまるはずがなかった。
「進藤……」
僕が囁く口元を、進藤はぎらぎらした眼で見つめていた。
「進…藤………」
僕は苦しかった。
目の前の男が欲しくて、欲しくて、息苦しく思えるほどだった。
進藤に触れる僕の手を、彼は強い力で掴んできた。
手首を痛いほど掴む進藤の手は、燃えるように熱かった。
「こっち」
彼は、僕の手首を掴むと、山吹の茂みを掻き分けるようにして、暗がりへと入っていった。
進藤が僕を連れていったのは、大柳の葉影だった。
子供の頃、この柳が僕は怖かった。
誰が幼い僕に吹きこんだのかは覚えていないが、この大柳の枝が地面に届くほど伸びると、幽霊がでるのだと信じていた。
進藤は空いたほうの手で、その問題の枝を左右に払い、中に入った。
それは、柳の緑が織り成す天然の御簾だった。
647研究会:02/07/17 19:09
あ、そうだ。倉庫番様、今回ラストの部分の確認で小説倉庫に行ってみて
訂正しないといけないとこ見つけた。
研究会(7)と(8)はお分かりの通り重複です。ペースト間違い。
もっと早く申告するべきだった。すみません。
修正が大変かもしれないので放置でも構わないけど一言その旨だけ。
「塔矢……」
どんと背中にあたったものが柳の幹だと気づいたときには、既に進藤の腕の中にぼくは捕らわれていた。
「悪りぃ……、もうとまんねえ」
自棄にきっぱり宣言すると、進藤はまた唇を重ねてきた。
強く吸われて、僕の舌は進藤の口腔に捉えられる。
僕は、悪くなんかないと答える代わりに、自分から積極的に舌を使った。
ついさっき、進藤が教えてくれた快感を、今度は僕が彼に与えてやりたかった。
柳の枝に守られていることに安心したのか、僕はその行為に夢中になった。
進藤の上腔を舌で舐め擦ったとき、彼の体が小刻みに震えた。
僕は、僕の拙い愛撫に感じてくれる進藤が愛しく思えた。
僕は進藤の髪を掻きまわし、彼の唇を貪った。
そうしている間にも、進藤は進藤で、僕の浴衣の裾を割り、僕の内股の間に膝を割り入れ、閉じることができないようにさせると、手を差し込んできた。
無作法な手が、浴衣の前を大きく割り、下着を膝までずり下げると、僕の尻に延ばされる。
左右の手が双丘を揉み解しす。
指が食いこむほど強い力で、大きく開かれると、普段は隠れている奥城が外気に触れた。
ほんの少しの涼しさと、頼りなさ。
進藤の指が、そこに触れた。
僕は思わず唇を離し、「あぁ・・・」と声をあげていた。
「そそる……」
進藤が濡れた唇をぺろりと舐めて、そう言った。
そんな君のほうがよっぽどそそると言ってやりたかったが、円を描くようにして、後孔を刺激されては、下手に口を開けばどんな声が零れるかわからない。
「塔矢……」
どんと背中にあたったものが柳の幹だと気づいたときには、既に進藤の腕の中にぼくは捕らわれていた。
「悪りぃ……、もうとまんねえ」
自棄にきっぱり宣言すると、進藤はまた唇を重ねてきた。
強く吸われて、僕の舌は進藤の口腔に捉えられる。
僕は、悪くなんかないと答える代わりに、自分から積極的に舌を使った。
ついさっき、進藤が教えてくれた快感を、今度は僕が彼に与えてやりたかった。
柳の枝に守られていることに安心したのか、僕はその行為に夢中になった。
進藤の上腔を舌で舐め擦ったとき、彼の体が小刻みに震えた。
僕は、僕の拙い愛撫に感じてくれる進藤が愛しく思えた。
僕は進藤の髪を掻きまわし、彼の唇を貪った。
そうしている間にも、進藤は進藤で、僕の浴衣の裾を割り、僕の内股の間に膝を割り入れ、閉じることができないようにさせると、手を差し込んできた。
無作法な手が、浴衣の前を大きく割り、下着を膝までずり下げると、僕の尻に延ばされる。
左右の手が双丘を揉み解しす。
指が食いこむほど強い力で、大きく開かれると、普段は隠れている奥城が外気に触れた。
ほんの少しの涼しさと、頼りなさ。
進藤の指が、そこに触れた。
僕は思わず唇を離し、「あぁ・・・」と声をあげていた。
「そそる……」
進藤が濡れた唇をぺろりと舐めて、そう言った。
そんな君のほうがよっぽどそそると言ってやりたかったが、円を描くようにして、後孔を刺激されては、下手に口を開けばどんな声が零れるかわからない。
僕は、唇を噛んだ。
進藤が下腹部を擦りつけてくる。
布地ごしではあったけれど、お互いの張り詰めたものが擦れ合う。
「俺、もう…濡れてきた……」
正直過ぎる進藤の言葉に耳まで侵される。
「塔矢、後ろ向いて」
自分で動く前に、進藤の強引な腕が、僕の体を自由にする。
気がつけば、僕は柳の大木にしがみつき、進藤に腰を差し出していた。
進藤は僕の右足から下着を抜き、浴衣を腰まで捲り上げた。
「し、進藤……」
さすがにそれはどうかと思い、僕は湧き上がる不安から抗議の意を滲ませた声をあげたが、背中に進藤の体が包むように触れてくると、もう何も考えられなくなっていた。
わずかな重みと熱が嬉しくて……。
進藤の右手が、襟の合わせから忍び込み、僕の肌に熱を刻む。
進藤の左手が、僕の後孔の周囲を押すように揉んでいく。
右手が乳首を探し当て、左手の親指がゆっくりと中心を捉えたとき、僕は瘧にでもかかったように体を震わせていた。
「んんっ、ん……ん………」
汗のせいだろうか、進藤の親指はつぷりと音を立てて僕の肛門に沈んでいった。
「あっ! ぁぁ………」
弱々しい悲鳴は自分のものとは思えないほど甘かった。
じわりじわりと押し開いていく親指は、まだ経験の浅い僕には無視できない圧迫感だった。
乳首は進藤の指の腹で、撫でまわされ、捏ねくられ、押しつぶされた。
そうされることに快感はなかったが、進藤に玩弄されている事実が僕を高めていく。
耳元では、進藤の忙しない呼吸が獣じみて聞こえた。
そう……、獣だよ。
こんなところで、二人していやらしく喘いで………。
でも、それがまた僕を興奮させる。
いつのまにそうしていたのだろう。僕は進藤の親指に合わせてわずかに腰を揺らめかせていた。
それに鼓舞されたのか、進藤の指が僕の内部でぐるりと抉った。
「んあっ!」
僕は、思わず声をあげていた。
進藤の指が僕の前立腺を擦ったんだ。
「塔矢…、ここだったよね」
問いかけてきたが、答えなど求めていないのは、明白だった。
進藤は見つけた場所で、指を軽く震わせる。
そうして生まれる疼きは、いつ爆発してもおかしくない、危険を孕んでいる。
「はぁ、あっ……んっ……、うん…………」
もどかしい官能の渦の中で、僕は我知らず涙を零していた。
そんな僕の耳元で、進藤が低く囁いた。
「もっと…、腰を突き出してよ」
進藤らしからぬ、切羽詰った声。君がこんな卑猥な声を持っているなんて知らなかった。
そして、その声に従順に従う自分に、僕自身が驚く。
進藤が、僕から離れた。
遠ざかる体温に、生ぬるいはずの夜風が涼しく感じられた。
進藤は、僕の背中を掌で撫でた。少しの力がこめられたその動きに、柳の幹にしがみつく僕の腕はずずっと音を立てて、下がった。
後ろを振り返る勇気はなかった。
進藤はまだ衣服を乱していないのに、僕はなんて格好をしているのだろう。
誰に見られてもおかしくない野外で、……下半身を曝しているなんて。
進藤の親指が抜き取られた。
なくなった圧迫感にほっとしたのも事実ら、寂しく思ったのも事実だ。が、そこに新たな感触。
ぴちゃりと濡れた音がした。進藤が、舐めている?
「し、しん…き、汚い……や……はっ………」
それ以上、拒むことはできなかった。
進藤が、僕の後孔を舐め解いている。
指で広げながら、舌にたっぷりと唾液を乗せ、溶かしている。
「あん…ぁっ………ひっ、いっ……」
甘えるような、強請るような声を上げてしまった自分を、僕は許せないと思った。
だが、初めて知る心地良さだった。
そこからどろどろに解けてしまいそうだ。
十分柔らかくなった頃合を見計らい、進藤が改めて指を差し込んだ。
もう痛くはなかった。
すぐに二本に増やされ、唾液を送り込まれる。
三本まで増やされた指が、僕の中で行きつ戻りつを繰り返す頃、進藤が立ちあがったのが気配でわかった。
ファスナーが降りる音を、僕は背中で聞いた。
「ごめん。声、我慢して―――」
進藤の言葉に僕は子供のようにこくこくと頷いた。
「いくよ」
その声が終わると同時に、散々刺激され解けた場所に、弾力のあるものが宛がわれた。
ぐぐっと音を立てて押し込まれるものに、僕は我を忘れて逃げようとしていた。
だが、柳の大木にしがみつく僕に逃げ場なんてなかった。
ごつごつした幹に頬を押し付け、僕は耐えた。
限界まで広げられたときは、息が止まったような気がした。
「塔矢、きつい……」
進藤が唸っていたが、僕にはどうすることも出来なかった。ただ歯を食い縛る。
「力…抜いて……?」
語尾上がりのその一言。
進藤は、こんな場面で、こんな可愛い一言を聞かせる。
ふっと力が抜けた。
その瞬間を進藤は逃さなかった。
ズンと重い衝撃が、体の奥で響いた。
裸の下肢に進藤の熱が触れる。
「嬉しい……」
荒い呼吸を隠さずに、進藤はそんな言葉を聞かせる。
僕は熱く焼けた鉄杭を喉元まで飲み込んだような気がして、まだ満足に息がつけないでいるのに、進藤は……、本当に嬉しそうだ。
「おまえの中…、めちゃくちゃ熱い」
熱いのはおまえだ。
「長かった……、毎晩おまえの夢見たよ」
嘘をつけと思ったけれど、言葉にはしなかった。
嘘だとしても嬉しかったから。
「うわっ……くっ……」
進藤が、鼻にかかった声を聞かせる。
「やっダメ、塔矢……。おまえ……良過ぎ……」
かあっと羞恥で体が燃え上がる。
「動くよ……」
進藤はゆっくりと抜き差しを始めた。
僕は唇を噛み締め、その衝撃を受け止めた。
ぬちゅぬちゅと後ろで濡れた音がする。
「くっ、…ふっ……、んっ………」
僕は柳の幹につめを立て、短い呼吸を吐き出しながら、やがて進藤の熱に侵食されていた。
進藤の腰の動きが徐々に速まっていく。
激しくなる突きに、僕は酔っていく。
僕の腰を掴み、引き寄せたかと思うと突き放し、また最奥まで突きこむ。
グラインドする腰が、僕の内部のたまらなく感じるポイントを抉れば、僕はびくびくと体を震わせる。
「塔矢、熱いよ……とける……」
とけていくのは、僕のほうだよ。
透明な雫をあふれさせ、歓喜に脈打つ僕のペニスに進藤が指を絡める。
「いっしょに……」
僕のペニスはグチョグチョと卑猥な音を立てて、進藤の手の中で解放の瞬間を待つ。
進藤の剛直が、突き上げる角度で僕のなかを抉ったとき、僕は白濁を噴き上げていた。
それと同時に、内部で熱が弾けた。
しびれるような歓喜に、僕は膝から頽ていった。
ずるりと抜け落ちる、進藤の熱。
それを惜しむように、僕の内股をとろりと伝うのは、進藤が注ぎこんだ情熱だった。


「あら、鬼灯も頼んだかしら?」
赤い風鈴が涼しげに歌う軒先に、朝顔と鬼灯の鉢を並べながら、母が尋ねる。
「あ、俺のせいで帰りが遅くなったから、……お詫びです」
「進藤君、そんなこと気になさらなくても良かったのに」
僕は、恥ずかしさのあまり、二人の遣り取りを聞いていることができなかった。
「お母さん、汗をかいたから、お風呂使いますね」
「あら、食事の後じゃだめなの? お父様、あなたたちをお待ちかねなのよ」
「食べてきたばかりですし……汗を流すだけですから」
僕は母の返事を待たずに、廊下に進み出た。
そんな僕の背中に母の声が届く。
「じゃあ、進藤君も一緒に入ってくださる?」
「え?」
「さっき、お母様からお電話をいただいたの。今日はお泊めするといってしまったの。よろしいでしょ?」
おっとりしているように見えるが、母はあれで押しの強い人だ。
進藤が断れるはずがない。
「カラスの行水でお願いね」
僕は溜息をついた。
少し恥ずかしくて、少し嬉しくて……。
少し複雑な心境で、おってくる進藤の足音を聞いていた。


                                 ====了====
655:02/07/17 19:21
浴衣でアオカーン! それだけが眼目。
この眼目という言葉も囲碁用語からきてるのだろうかと、考えたりして。

>倉庫番さん
最後の16は、一繋ぎにしてもらえると嬉しいです。
656研究会:02/07/17 19:25
(研究会は頭を抱えて床を転がり壁にぶつかっている)
エ、エンライさん…申し訳ない。ランたんに何言われても言い返せない…。
一度リロードして様子確認して書き込めよオレ…逝ってくる
657:02/07/17 19:34
(蛍は狭間に楔を打ちつけた研究会の文字に、犯される歓喜を思いモニターの前で身悶えていた)
オレこそ、スマン。〆のとこ書きながらのうpだったんで、研究会さんがきてたことに気づかなかった。
ほんと、逝かんでくれ。逝くなら。一緒に(;´Д`)ハァハァ

満身創痍のアキラたんはヒカルたんに癒しを求めたんだな。
切ないぞ。泣かす!ヒカルたん、アキラたんに膝を貸してやってくれ。
膝枕に髪の毛梳き梳きで、優しくしてやってくれ。
ああ、俺も決着つけないとな……。
658:02/07/17 19:35
ログ流ししないと逝けないんだが、アニメ始まっちまった。
研究会たん、落ち込むな!
よくあることだ!(^-^)ノ( --)
悪いことはしてないぞ!
660甘い経験:02/07/17 20:00
>656 気にすんな、研究会たん。
オレは小説うpする時、よく連続投稿エラーでるから、
むしろ途中で合いの手でもなんでも入ったほうがいい。

とにかく研究会完結オツカレ!

あと、蛍たん、なーにが書くのは遅いです、だ。早いじゃねーか!グッジョブ!!
いや、ほんとにここ、住人の妄想がそのまま文章になる所が好きだぜ。
今日のアニメ…わざわざ仕事を早く切り上げて帰ってきたってのに。
クソッ!見そびれた先週は良かったらしいのに。
お楽しみは来週だな。会議とか打ち合わせとか入らないといいんだが…。
研究会キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
そうか、終わったのか。7回も逝ったんだなアキラタンハァハァ(;´Д`)
もう普通の恋愛出来なくても、いい。オレもアキラタンを逝かせたい。
う……アキラたん、2カット過去出演の使いまわしだったな。
だが、来週は、いよいよ……。
664名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/17 20:10
 
研究会キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
研究会たん、乙!
この後、研究会員と顔を会わせてもアキラたんなら平然としてそうだが、ワキあたりヤヴァそうだ。
まだ夢から覚めてないというか、一生覚めなそうだ、あいつは。
せつないな。
浴衣の続編も来てる、読まにゃ!
666:02/07/17 20:23
来週の作画は期待できそうだな。
なんつったって、「そのためにボクが来た」の回だからな!

Σ(゚Д゚;)ハッ アキラたんの僕はボクだったのか・・……。
鬼灯、読めなかった…。(他にも時々漢字が読めねー。情けない)
「朝顔と鬼灯の鉢」という言葉とイメージから推理してみたら当りだったよ。ほおずき、か。
ほおずきを上手く鳴らせないヒカルたんに、コツを教えてやるアキラたん。
結構エロい図かもしれんな…
浴衣青キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
青カン!青カン!しかも樹に捕まってファックかい?
ほんと、住人のアキラへの欲望がそのまんま小説化ダーヨ。
腰突き出させて、浴衣の裾まくりあげ、これ死ぬほど待ってたハァハァ
闇に浮き出るアキラたんの色っペーケツに俺鎮子汁垂れ流しまくりハァハァハァハァ逝かせて貰う(;´Д`)ハァハァ
アキラたん、良すぎなんだ………。(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
670研究会:02/07/17 20:48
うう…みんな温かいなあ…でもって逝ったついでにアニメ観てきた。
予告の印象より今日の出来は悪くないと思った。アキラ少な!はしょうがないが、
和谷がウルフ化というか荒んで見えたのがイイんだか悪いんだか(w。

ほおずき、揉み加減が難しいんだよな。指に力入れ過ぎると裂けるし。
固いほおずきの実を丹念に揉みほぐす事をアキラに教わっている内に欲情するヒカル(w
…すまん。もういっかい逝って来る…。
>研究会
今度はトイレで抜いてくるのか?
672名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/17 20:50
研究会はほんとうに駄目だな。氏ねや。
今日の放映にふと思う。
夷隅ってあれに似てる。アナザへヴンに出てた奴・・・柏原タカシだ!
研究会、俺も一緒に逝くぜ。
どうもここんとこアキラのやらしいカッコばかり浮かんできてヤヴァイ(W
暑さのせいなのか。
鬼灯、俺は鳴らしたことがないんだ。
やったことないから、浮かびもしなかった。
誰か書いてくれないかなあ、研究会さんどうだい?
676研究会:02/07/17 21:06
>675
情緒ってのが書けないからオレじゃダメ。庭にほおずきが群生してたから…つまり
ド田舎だったわけだけどほおずき笛(?)はよく作って鳴らして遊んだ。
失敗しても次々新しい実をもいで来れば良かったから。
ばあちゃんの口ン中覗き込んで鳴らすコツを教わったよ。
アキラの口の中を覗き込むヒカルってそんだけでたまらんのじゃないか?
蛍つながり

        ∧_∧
キタ━━━∧(  ゚∀゚)━━━━━!!!!
      ( ⊂    ⊃
      ( つ ノ ノ
     |(__)_)
      (__)_)
アキラタンのエロ小説ばりの官能独白がよ〜ハァハァ(;´Д`)
「僕の内部のたまらなく感じるポイントを」……とかってアキラタンが言うんだぜ?
オレにどうしろと??イクっきゃねえだろが?アキラタンよハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァううっ!
678名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/17 21:12
エンライはいい小説を書くな。
>676
口の中っていうかクチビルも外部には出ているが、体の内部が露出しちまったもの
って感じ。だからかな?エロく感じるのは。
鼻の穴もエロく感じるよ。
食ってるとこ観るの好き。
>673
ああ、似てるかも。
典型的な正統派の甘いマスク。
なら俺も。
門脇のリアルイメージ、実は金城タケシだったりする。
鼻のデカさとタレ目具合がな(w
浴衣(分岐)キタ━━(゜∀゜)━♪〜o(^∀゜o)♪〜(o^∀^)o 〜♪♪〜o(^∀^o)〜♪(o゜∀゜)o〜♪━━━━!!!!!
>677同意。アキラたんの口からあーんなお言葉がハァハァ(*´Д`*)
アキラたん激白
『歓喜に脈打つ僕のペニス』ワショーイ!ワショーイ!ワショーイ!
ハァハァハァハァ(;´Д`)
>681
金城ではチョトいい男過ぎる気もするが、先週のヒカルたんへの態度といい、これから
しつこく絡んでくるとなると、兄貴よろしくチョイ整形ってのもあるかもしれん。
するとかなり似てくるかもな、金城。
伊角も兄貴も整形後もさらに登場の度に磨きがかかっているからな。
それにしても、うう、カラーページで喋るアキラが見たい。
色付きのアキラの唇の禁断症状が出そうだ。動くとこは勝手に妄想するからさ小畑よ…。
研究会&浴衣キトゥアァ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!!
どっちも俺らの願望を文章化していただいて、ほんにありがたい。
しかしアキラたんってのはエチーだよな?ハァハ(*´Д`*)
いや俺らの中の願望のアキラたんはっていうべきか?
昼間は清楚で凛としてって感じなのが、夜は乱れに乱れてってのがやっぱ願望だよ。
薄荷味って読めなかった。なんすか?
>684
オレもアキラタンの色付き影つき唇が見たい。
薄く見えて、下唇がほんのりふっくらハァハァ(*´Д`*)
番外編の表紙のアキラタン、良かったよなぁ。かぶりつきたい。
>685
ハッカ味。
でもあれって勢い良すぎると粉が喉に張りついてむせるんだよな。
アキラたんは無事に吸えたんだろうか。
むせるアキラたんの背中を優しく撫でさすりたい…(;´Д`)ハァハァ
688名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/17 22:22
にちゃん初心者の方へ
一ヶ月は書き込みをせずに大人しくロムってましょう。
18歳未満の方の書き込みは禁止されています。
書き込んだことによって貴方の個人情報が漏れてしまうことが
無きにしも非ずなので気をつけましょう。
レスのリンク先に行くとパソコンが壊れてしまう可能性があるので
行くのは控えた方が身の為です。
意見をコロコロ変えるのは止めましょう○○が貴方を見ています。
死ねと言われても切れない事。
パソコンは一日一時間。
>687
さんきゅ!
ハッカってシナモンっていうのと同じだよな。
この前チャイというのを飲まされたんだよ。シナモンともう一個ヘンな粉入れてた。
アキラたんと風流に抹茶でも飲みたい。
>688
誤爆? しかも言ってる事目茶苦茶(藁
691名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/17 22:54
>>690
滅茶苦茶に思えるあなたは2ちゃん初心者
小説キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
研究会たん、乙彼ー!
4枚の舌には、今でもウケてるyo(w
祭りのあとは淋しいよな。
ワキの塔矢オタク設定最高だった!また何か書いてくれよ!
蛍たん、浴衣幻想がまだ消えない自分にさらに追い討ちあんがとさん!(w
愛する進藤とのセクースに溺れる淫乱因子爆裂塔矢、そそる!しかも野外で!(;´Д`)ハァハァ
693研究会スターター:02/07/17 23:07
「若手棋士による塔矢アキラ研究会」完結おめ&乙カレー!>研究会たん
ぽろりと書いてみたネタがこんなに育ってくれて、おとーさんは嬉しいよ(;´Д`)ハァハァ
研究会たん、感謝、感謝!

何といっても名キャラ・ワキがオレはお気に入りだったが、
(おかげで対局シーンの座布団見ただけでヤツを思い出してしまうぜ)
あれだけの中からここまでキャラクター設定する研究会たんには感服したよ!
>689
ハッカ(薄荷)とシナモンは別物
ハッカはミント
シナモンは肉桂
浅田飴で言えばクールがミント、ニッキがシナモン
>694
そっか。俺は勘違いばかりしているな(w
そんにしても浴衣アキラたん。
俺も獣のようにあんたを抱きたいよ・・・・・・・ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
>695
気にするな
香辛料だのハーブだの、
興味無い人間には見分けつかないもんだ
697研究会:02/07/17 23:52
>693
おお、スターター殿。どうもっス。っていうかひどいじゃないか(w。
どんなにプレッシャーかかったか。てっきりリレーのノリで調子こいてしまった。
もう一人参加してくれた人にもとりあえず謝ってしまっとこう。勝手やってしまって。
キャラはここでの反応をみながら固めていった感じだよ。こちらこそ皆に、感謝。
…それでもまだまだアキラをハァハァ(;´Д`)させきれなかったよ。フッ。
ヒカルたんスレ行ったらアキラたんが!
こっちにも来てくれ!アキラたんハァハァ(;´Д`)
俺も昼からずっとアキラたん浴衣モードだ。
後ろからつっこまれて揺さぶられるアキラたん
神木にしがみつく手の甲の骨が浮き上がるアキラたん
神木に爪を立てるアキラたんの手をさりげなく木から外す俺…
そしてバックから正常位(…というか片足持ち上げるアレ)で再度の挿入。
勿論浴衣の上からアキラたんの乳首攻めだぜ!
やっぱノーパンで行って欲しいぞアキラタンハァハァ
ブーラブーラハァハァ(;´Д`)勃ったらすぐわかっちまうな(w
珍子と珍子が交差する縁日の夜ってか
そうだよな。浴衣アキライイよなー。エロいよなー。フェロモン出しまくり。
ヒカルじゃなくても暗がりに引きずり込みたくなる。歩く性犯罪誘発剤だよ…。
螢さんうますぎ…遠雷の続きもぜひぜひ。
膝の上に座らして、着物のあわせから手突っ込むってのが好きだ。
あとは全部脱がせないで捲り上げてやるのが一番ソソルし相手も興奮するみたいだな。
アキラたんにもしたい(*´Д`*)ハァハァ
703693:02/07/18 00:11
>697
いや、オレは誰か妄想膨らましてくれねーかなー、とイントロ提示しただけだし。
研究会さんの暴走する妄想力には、もう傍観するのみって感じだったよ(w
よくぞここまで突っ走ってくれた。

しかし、プレッシャーだったんですか。申し訳ない。
だが下手に手出しすると設定ボロボロになりそうだったし。
まあ、アキラ、ヒカル、緒方くらいの主要キャラだったら(あと座間とか茂人たんとか)、
基本的な設定は既にできあがっているが、アイツらは、名前も無い脇キャラだからなー。
だいたい、なぜ唐突に、あそこでアキラたんが他所の研究会になんて行ってんだ?
ほったもどんな意図があってあんな設定にしたんだか。
しかも後にも先にもあれっきり。結構、ナゾなシーンだとも思うんだよな。
まーあのシーンは、アキラたんはピザを食べていないということと、
誰が見ていなくても美しい微笑みを湛えていることがわかった
貴重なシーンではあった>703
俺は最初原作見たときにこれヤヴァクねえか?って思ったよ。
あんな女の子みたいな子が密室で野郎どもの輪に入って、AVなら即廻される設定だしな(w
女切れの激しい野郎団体の中には割りとあるからな、女代わりにやっちまうっての。
だからこれ出たときはマジキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! って感じだったよ。
アキラの座布団の臭い嗅ぐ男の設定が素晴らしいな。アキラには絶対そういうのいそうだからな。
ムリだらけw
.              ,' .::::::::::i!:::::i!i!!::!::i!::!i:!i!:::i!:!::!:!i::i!i::!::!i!i:::!i!i:::.ヽ  
.              ,' .i:::::::::i!i:::!i!::!::!::i!i!:i!::i!i::::i!:!::!:!i:::!i!i::i!i!i!i:::!i!i::::.',
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             `ヽ;|!|_::::::::!:i! !i!:i!:i            /::!i::!i:i!:::! 
             ,r---''-L_|!ヽL」ヽ  ____、 ` '   ,.'i::::::!::!i!:!i!' 
            / .:::::::.`'く   \    ーィ~  ,,::'::!i!::!r'!i:!i!:!i!   騒がしいぞ!
           〈 ::::::::::::::.. 丶、  丶、    ,, '" ̄" ''!' '!!'!r'!'    邪魔しおって……。
           /`!!ii;::::::::::::::::... 丶 、  `7-''゙、         ' '   
          ノ .::::::'!!!i;:::::::::::::::::::... 冫、i!:::::. `_、            
       _,,.r''" .:::::::::::::::'!!i;:::::::::::::::::/:::;:.`i、::: l::::'i、     
    ,,r''"::::::::::::::::''-::;;:::::::::::'!i;:::::::::/:';:/〉:::l ヾk=ヽ!ヽ、        
.   ,' .::::::::::::::::::::::::';;:::::'';;::::::::::'!i;::/:::://:::iニニコ! !:::::.. `,    
>707
も、申しわけありません!
あまりお帰りが遅いものですから・・・お許しくださいっ!
研究会たん、エンライたん、ゴチになりやした。
たいへん美味しく頂きました。
アキラ王が戻って来られた!!ってかヒカルスレでのヒカルとの追っかけっこワラタ
真夜中に天使(?)のように戯れるヒカルとアキラ…癒されるなあ
>707
綺麗だなぁ!
ほんとにあんた綺麗だ(;´Д`)ハァハァ
>707
ハクかと思った。
PSの悪霊に取り憑かれた黒アキラがなんとなく好きなんだが、肌が5割り増し白く透き通てて。
黒アキラに負けたら何て言ってけなしてくれるのかなー(;´Д`)ハアハアと思って
打ったんだけど黒アキラがへボ過ぎて負けられなかった…
アキラって、取り憑かれてもあんまキャラは変わらないんだな…。
>707
新章表紙アキラたんだな。
憂いを含んだまなざしがたまらんハァハァ(;´Д`)
>713
PSゲーム、自分から投了って出来ないのか?
ゲームやりたいが彼女にPS貸したまま戻ってこねえ。
浴衣アキラだけでこれだけ遊べるパワーつうか、愛だな(w
亀レスだが、昨日のリンクの緒方を虐めてるアキラ、かなり気に入った。
アキラの隠れたもう一つの魅力って天然だと密かに思う。
いったんはじけるとああなりそうだなぁ(w
浴衣着たアキラたんを後ろからズコバコって、身長低いヒカルよりも身長の高い
兄貴とか、芦原とか(無理ぽ)、村上の相手のも読んでみたい。
自分が書いてみようかと思ったんだが出来なんだ。
誰かおらんか?

アキラたんよりも身長高いのは俺もだから、俺相手でもいいんだけど (w
アキラタンのソデナシすがたかみたい。わきゲ
>719
わきげがどうしたのだ?気になるではないか?(w
>717
アキラたんにはとことん逝って欲しい気はする
物事を突き詰めるタイプだからセクースに走ったら恐いかもな
掘ったり掘られたり(W
>719
今時の美少年は、腋毛の処理してるだろ。
この前チャンピオンになったボクシングの、名前忘れたが、そいつも腋毛がなかった。
昔はなぁ……脇毛処理なんぞしたのが見つかった日にゃ、バカにされるのが落ちっつー雰囲気だったがなぁ。
カマっぽい奴が処理してるのを見つけて皆でからかったっけな。
アキラタンが生えてても一向に構わんが、顔の雰囲気からいって生えてない方が合ってるな。
>723
むしろ、ワキ剃ってないアキラたんをキボン!
オレが逢うたび剃ってやるハァハァ(;´Д`)っていうか抜くのか?普通
キレイなお姉さんみたいなやつだと痛くないんじゃないか?
抜けちゃう、抜けちゃうのってやつ・・・なんだか卑猥な台詞だな(w
726裏失楽園:02/07/18 22:53
 緒方さんの薄い唇を親指でなぞる。煙草を吸ってばかりの唇は少しかさついていて、ボクは
そのかさつきを自分の唾液で癒したい気持ちになった。
 緒方さんは酷い人だ。進藤に乱暴を振るおうとして怯えさせた。
 でも――ボクはまだ、彼をこんなにも愛しく思う。
「…嘘?」
 薄い唇が言葉を紡ぐために開かれる。よく彼がボクに対してするように、ボクはその隙間に
親指を差し入れた。口の中をまさぐると歯が爪に当たる。
「だってボクは緒方さんに違和感を感じたことなんて、ないもの」
 彼が言うように、誰か他の人と抱き合うとそれだけで違和感が生じるのだとしたら、ボクが
緒方さんに違和感を感じないのはおかしいと思う。――その『違和感』をボクが感じることの
ないよう上手く隠すことができるのが、経験の差であったり、いわゆる場数を踏んだ回数の差
だったりするのかもしれない。けれど、ボクはそんなことを緒方さんに免罪符として使ってほ
しくはなかった。
「……ああ」
 そんなことを漠然と思っているうちに、また別の可能性に思い当たる。ボクは自虐的な気持
ちになって、込み上げてくる笑いを抑えることができなくなってしまった。
「――ボクがあなたに抱かれるよりずっと前から、あなたは複数の人を相手にしてたんですよ
ね。ボクが知っているのは最初からそういうあなたなんだ」
727裏失楽園:02/07/18 22:54
 言葉にしてみると、なんて簡単な理由なんだろう。
 最初からいろんな人とセックスしているから、だからボクは緒方さんのどこにも違和感を感
じることがなかったのだ。
「――――」
 図星なのか緒方さんは一度口を開きかけ、何も言わずに俯いた。ボクは彼の口から親指を引
き抜いて、その唇に彼の唾液を絡ませる。蜂蜜を塗ったトーストを齧ったときのようにつやや
かになった彼の唇をもう一度撫で、ボクは彼の唾液がまだ残っている親指を舐めた。
 彼はボクの唾液を味わうたびに「甘い」と言うが、彼の唾液は決して甘くはない。ヘビー
スモーカーだからなのか、それともボクの唾液が甘いという緒方さんの言葉がリップサービス
に過ぎないのか、それはわからないけれど。
 ボクは振り返ると、所在無く立ち尽くしていた進藤を見上げた。
 進藤はすっかり落ち着いていて、大きな目を瞬かせながらボクたちを見ている。――先刻
まで、ボクがそうしていたように。
「進藤、歩ける? 歩けるようならシャワーを浴びておいでよ」
「う、うん」
 進藤はギクシャクと頷き、『洗濯物は乾燥機の中でしょ?』と緒方さんに訊ねながらドアを
開けて出ていった。
裏失楽園キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
何だか懐かしいぞ(*´Д`*)
>725
簡単に抜けると楽しみが減る(ワ
痛いのを我慢しるアキラたんを楽しみたい。
ということは抜くのが一番か
逝くよ、アキラたんちょっと我慢してね。ピッ!みたいなハァハァ(;´Д`)
裏失キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
魔境住人でもあるおいらには、裏失のヒカルたんは(;´Д`)ハァハァ だ。
ヒカルたんにやししいアキラたんにも(;´Д`)ハァハァ だ。
731裏失楽園:02/07/18 23:10
どんどん話が伸びていっててごめんちょ。
プチにも魔境にも他の職人さんみたいにどんどんup出来ればいいんだが…。
なかなかなー。
・.゚・∴..*.+.: ∴ o *∧∧* o ∴::.。.:*・゜.∴
裏失キタ━━━━━━━━.(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!!
∴・.゚.・∴..*.+.:: ∴ o ** o ∴::.。.:*・゜.∴ * o.∴ * o
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚(゚∀゚)゚・*:.。.
哀しいな、アキラタン。One of themだとしたらよ〜。
アキラタンだって浮気したくもなるってもんだ。まあヒカルタンとのことは半分本気なんだろうが。
裏失楽園キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
アキラたんの唾液は甘いのかハァハァオレは正直言って、唾液交換ならいいが、相手の
唾液飲むまではなかったのだが、アキラたんのなら吸い尽くして飲んでみたい(;´Д`)ハァハァ
>731
ゆっくりでもいいからおながいします。
時々催促もしてしまうかもしれんが、許してくれよ(*´Д`*)
今回、アキラたんが兄貴より大人に思える(*´Д`*)ハァハァ
キタ━━━ヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノ━━━ !!!!
裏失さんのぺースでいいっス。長く楽しませてくらさい・・・
カマをからかった話で思い出したのだが、アキラみたいなタイプって構ってみたいってか、
ちょいイジメたくなるタイプじゃないか?
にも拘らず、本人完璧で隙がない、あげくに近寄りがたい為に手が出せない。
ちょっとからかってみてもキッと睨まれて終わりだったり、か。
737甘い経験(5):02/07/18 23:55
「あ、そうだ、コンビニ寄ってかねぇ?」
ファミリーレストランで食事を済ませてヒカルの家へ向かう途中、夜中でも煌煌と
明るい店を指し示して、ヒカルが言った。
「なんかデザート食いてぇな…っと、あったあった。」
ヒカルはずんずんと奥へ歩いて行って、デザート類の棚の前で物色し始めた。
「オレ、プリン好きなんだー。最近のコンビニって色々あって目移りしちゃうよな?」
「アハハ、ボクも好きだよ。プリン。」
「へー、意外。」
「そう?ちっちゃい頃とか、大好物だったな。そうそう、よく…」
そこまで言って、アキラは言葉を飲み込んだ。よく、あの人が買ってきてくれた、と。
だが、ヒカルは、どれにしようか一つ一つ選ぶのに夢中になっていてそれには気付かなかった。
「おまえはどれにする?」
振り返って見て、どことなくアキラがぼうっとしてるのに気付いた。
「塔矢?どうしたんだ?」
「…なんでもない。ボクはキミと同じので良い。」
「え?そうか?別々の買って味見しようぜ。じゃ、コレとコレな。」
屈託なく笑って、2種類のプリンを選んで、ヒカルはレジへ向かった。
「おっと、」
突然振り返って、今度は飲料の棚へ向かった。
「ドリンク、ドリンクっと。塔矢はどうする?」
「…そうだね。じゃ、ボクはコレ。」
アキラはスポーツドリンクのペットボトルを選んだ。
738甘い経験(6):02/07/18 23:56
「相変わらずだな、その食べ方。」
ヒカルの豪快な食べっぷりを見て、アキラはクスクス笑った。
そして、ヒカルの頬に指を伸ばして、
「ホラ、」
と、口元にこぼれたプリンのカケラを指で掬い取り、そのまま自分の口元に運んで
ペロリと舐めとった。その仕種に、ヒカルは思わず心臓が大きく鳴るのを感じた。
だが、ヒカルのそんな戸惑いには気付かず、アキラは笑みを浮かべながらヒカルを眺め、
子供のようなヒカルが可愛らしいな、と思っていた。
その時、ふいにアキラが戸惑ったような目でヒカルを見詰めた。
「…どうした?塔矢。」
「なんか…前にも、こんなことがあったような気がして…気のせいかな。」
そう言ってアキラはにっこりと笑って、自分の食べかけのプリンを差し出した。
「こっちも、食べてみる?」
その笑みにヒカルは我知らず赤くなってしまった。
そして、自分の分は全部食べてしまった事に気付いて、慌てて言った。
「あ、ゴメン…オレ、全部食べちゃった。」
「いいよ、今、味見したから。」
アキラは少しいたずらっぽく笑った。その笑みにヒカルはまたドキリとした。
739甘い経験(7):02/07/19 00:00
だがコンビニで買ってきたプリンも食べ終え、食卓を片付けてしまうと、会話はどことなく
ぎこちなくて、何か話していたと思うと、ふっつりと途切れてしまう。
当たり前だ。今、考えている事は、望んでいる事は、こうやって言葉を交わす事ではなく
―言葉でなければ何を?
ヒカルは突如自分の考えに慌てて、それを誤魔化すように言った。
「あの、あのさ、塔矢、風呂、入るか?」
言ってしまってから、あまりにも唐突すぎる自分の発言にまた頭を抱えそうになった。
だが言い出してしまった以上、他に話題もないことだし、と思い直す。
そして、用意してくるから、とアキラに声をかけてヒカルは浴室へ向かった。
蛇口を捻ると勢いよく熱い湯が出てくる。
浴槽に湯を貯めている間に、客用のバスタオルを探してきて、アキラに渡した。
「これ、タオル、つかって。着換えは?」
「持ってきてるから。」
740甘い経験(8):02/07/19 00:00
オレ、なんか、とんでもない事考えてたのかもしれない。
ドア越しに遠く、水音が聞こえる。
風呂に入っている塔矢…想像しただけで鼻血が出そうだ。
こんなんで、オレ、本当に大丈夫なんだろうか。
だいたい、男の裸を想像してこんなになるなんて、どうかしてる。
いや、どうかしてるのは今に始まった事じゃないけど。

あいつって細く見えるけど、でも背はあいつの方がちょっと高いんだよな。
ちょっと悔しいけど、オレだってまだまだ背伸びるだろうし。
じゃあ、あいつのアレって、どんなかな。オレのと同じくらいかな。
オレよりでかかったら…ちょっとショックだな。
オレは普通サイズくらいだと思うけど。
でも…他人のなんて、そうまじまじと見たりもしないし。見たくもないけどな。
でも、あいつのだったら……いや、えーと、そうじゃなくて。
でもあいつって、オナニーとか、するのかな。するよな、普通。
でもなんだかあいつがそういう事してたり、そういう事考えてたりするのって、あんま
想像できない。いっつも憎らしいくらいすました顔して。こっちが悔しいくらいに。
でも、今日、うちに来てるって事は、オレの考えてる事くらい、わかってるはずだし。
わかってないなんてことは、ないよな。いくらなんでも、この空気でさ。
741甘い経験(9):02/07/19 00:01
「進藤、」
「うわあっ!」
一人、悶々としている所に突然後ろから声をかけられて、ヒカルは思わず叫び声を
上げてしまった。
そんなヒカルの様子を見て、アキラがにやっと笑ったような気がした。
だがすぐにいつものような穏やかな笑みを浮かべて、言った。
「お先に、どうもありがとう。いいお湯だった。」
「あ、う、うん。」
どぎまぎしながら、ヒカルは何とか応えた。
「キミも、入って来る?」
「う、うん、そうだな。あ、そうだ、何なら、オレの部屋で待ってて。」
着換えを取りに上に上がるついでに、アキラをそう促した。
アキラは荷物をもって、ヒカルの後からついてきた。

「なんだか、懐かしいような気がするな。まだ3度目なのにね。」
部屋を見まわしてから、アキラはヒカルに向かってにこっと笑った。
その笑顔に、ヒカルは心臓が止まりそうになった。
もうすでにずっと、心臓は爆発しそうだったのに。
実は、さっきから、湯上がりのアキラにヒカルはクラクラしていた。
濡れた髪。上気した頬。白く細い首筋。
男のくせにあんなに色っぽいなんて、なんなんだよ、アイツは!
こんなんで、ホントウに大丈夫なんだろうか、オレ。
甘験キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
先が気になって眠れないよ。今日はここまでか、ここまでなのか!
お利巧さんで待ってまつ。
甘い経験キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!
いよいよっすか、ヒカルタンとアキラタンの初めてのまぐあいハァハァ(*´Д`*)
ヒカルタン、初々しいのう。
甘い経験キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
ヒカルの緊張感が懐かしい。オレにもあったな、いちいちドキドキしてた頃が(w
まあ、相手がアキラたんなら、いくら経験を積んでても緊張するだろうけどな。
っつうか、誰かと比べるなよ、アキラたん(w
オレここの住人じゃないけど一回だけレスさせてくれ。場違いでスマン。
無題これからもずっと書いてくれよな、オレ無題の言葉の選び方好きなんだ。
それだけ言いたかった。
746甘い経験:02/07/19 01:20
>742
今日はここまで、って書いた方がいい?じゃ、今度からそうするよ。

>745
どちらのお方で?オレもあちこち行ってるし、どこの住人とか気にしないでいいと思うが。
一回と言わず、何度でも感想なりなんなり、書いてくれればオレは嬉しいぞ。
言葉の選び方…なけなしの言語力の中からなんとか捻り出した文章だけどな。
今日は、裏失と無題続編が
              ∧...∧___
キテタ━━━━━━  /(*゚∀゚)/)/\━━━━━━!!!!!!!!!!
          ./| ̄∪∪ ̄|\/
         .....  |  しぃ  |/
             ̄ ̄ ̄ ̄
古参の人が今でも書いてくれてるって(・∀・)イイ!
昔のスレを読み直してみた。今と変わらずハァハァハァハァ言ってるオレ達(w
今でもアキラへの情熱や妄想を持て余してる。それを文章化してくれる職人さんたちに感謝しる。
純愛ほのぼの路線でハートを満たし、エロで欲望を満たす。こんな毎日が好きだ(w
裏失&甘経キテタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
裏失、アキラたんのひたむきさに(;´Д`)ハァハァ
あんな子にそこまで思われていながらなんで兄貴は他の女が抱けるんだ!?
しょぼくれ兄貴、がんがって釈明してくれよ!

甘経のプリンで兄貴を思い出しているアキラが切ねぇよ。
なまじ兄貴と長い付き合いだから、他の些細な事でも色々思い出すんだろうな…
あと、さり気にKids〜とリンクしてるのがなんか嬉しかったぞ(w
マターリ マターリ
   |     ノビー♪
   │               
   │   /|||||"|\  ノ        
   │ ⊂|(゚ー゚⊂⌒ヽつ      
>749
アキラタン〜〜〜!いつも可愛いねぇ〜どうしてそんなに可愛いの?
そんなとこに転がってるとコワーイおじさんにさらわれちゃうずぉ!
良いおじさんと一緒にネンネしよか、ささ、こっちに、こっちにおいでアキラタ〜〜ンハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
 _
 |||,||ヽ  
 |o ^)_|  ヤ!
⊂ノ   シラナイオジサント
 |    ネンネシチャ ダメナンダヨッ!
 |........::::::: オトウサンガ イッテタモン

|
|  サッ
|彡
|
|
|
俺のアキラタンハァハァ(;´Д`)は増す一方だ。特に浴衣姿を見てからというもの素直な息子は
アキラタンの奴隷となった。小説浴衣がそれをますます煽った(w
相乗効果ってスゴイな。これからも住人の妄想炸裂パワーでアキラタンをあんあん言わしてくれ。
>715
対戦中の黒アキラの反応とか見たくて投了しないでちんたら打っていたんだよ。
あそこまでへボいとは。まめにセーブしてなかったからまたやり直すのがしんどい。
で、GBA2を買ったけどこっちは難しい…。OPがカッコいいのにアキラがいない。
アキラに辿り着くまでがしんどそう。だが声が出る。アキラに会って声を聞くまでがんばるしかない。
745よ、ここをロムってるんならもう住人さ。イヒヒ
755名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/19 07:36
口調きも
(アキラたんの)口調(って)きも(のが似合う男の子って感じがするYO!)
・・・ちと苦しかったかな
何の略なのか考えるの楽しいでつ(・∀・)
(アキラたんの)口(の中を舌で)調(べたら、はぐ)き(の裏)も(感じるらしい。)
確かに楽しいかも……。アキラたん(;´Д`)ハァハァ
758名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/19 10:56
>>753
フリー対局あるじゃん。
>756、757俺はしりとりをして遊んでたんだが、すぐ飽きたんだ。
こっちの方がオモロイ。
>751
アキラたんほんとにカワイイな!
兄貴、茂人、ちっちゃいアキラたん、そろそろ現れてくれよ。
>>736
アキラみたいなタイプは浮きまくりだろうな。だが、どうだろ?海王のような名門なら
かえって……って虐められたんだっけな、目隠し碁。
知らずに人を傷つけてるタイプだから、アキラは忘れてても、じくじくと意識し続けてる奴は多そうだ。加賀みたいに。
加賀の場合、男気のある奴だから、自分で昇華出来たが、これが和谷のような奴だったら、
いつまでも根に持ってなんかの切っ掛けで爆発しるかもしれんな、あいつ手が早いし。

        \_ /||"|||ヽ  760サン
        /\||(*゚ー゚)| ボクノコトヨンダ?
      /   し ∪
      \  アキラ  \_\
        \    /\ \
          \/ / ̄ ̄
            ~~~~
>760
呼んだよ〜!アキラたん。うぉぉぉぉっカワイイなあ(*´Д`*)ハァハァ
そっから出たいんかい?出してあげるよ。
腹へったろ?オレがオムライス作ってやるよ。兄貴ほど上手じゃないけどな。
>763
ア、アキラタンは俺のもんだ!捨て猫みたいで可愛いなアキラタンハァハァ(;´Д`)
ずっとダンボールで暮らしてたのか?
暖かいお風呂に入れてキレイキレイしてやるアキラタンハァハァ(;´Д`)
>761
っていうか和谷の場合、アキラ本人に会う以前からアキラ嫌いなわけだろ?
プロ試験で顔あわせた時、ほとんどアキラと喋ってないのに後で、ほんっとにやな奴だったぜーなどと言ってやがった。
滅茶苦茶過ぎるアキラの嫌い方はかなり不自然だよな。意識しすぎだっちゅーの。
>760
ああ。たまには酒の相手してくれよ。今夜あたりどうだい?
今日はオレ、バイト早く終われるし。
和谷とアキラ談義、混ざりたいがそろそろ仕事に戻らねば……さらばじゃ!
>765
和谷のコンプレックスを最大限に刺激するタイプなんだろう、アキラたんは。
ああゆうタイプがアキラたんに惚れると実はかなりヤヴァイような気がしる(w
>765
あれは自分が必死にやってるプロ試験よりsaiとのネット碁を
優先させたからでた言葉だろ?
北島のように若先生しか目に入ってないな。(w
正しき若先生親衛隊。
>769
いや、でもあの嫌い方はチョト異常かもな。食わず嫌いというか(w
最初っから『こんな奴と喋るな』っつてみたり。
和谷のアキラへの態度は面白いと思って見てる。
今、このスレの1を読んできた。
おもしろかった。あの頃から結構荒らしも来てたんだな。
1は欲望に満ち溢れているな。無くすものが何もないものの強みというか。
このスタンスは保っていけたらいいな。
ちっちゃいアキラたんも兄貴も茂人も1からいた!
>770
前評判だけで人物像を決めつけるとこもあるからな。
アキラに対しては、あこがれるか嫌うかにはっきり別れるだろう。
嫌う理由だけが積み重なった感じだな。
森下門下だし。
浴衣のアキラタンって顔小さくね?頭に天使の輪まであるで
チンポ付いてるようにゃ見えねえよハァハァハァハァ(;´Д`)
774名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/19 16:45
>771
パート1からいますが、ちっちゃいアキラは大嫌いですが、何か?
>772
アキラの方は和谷を全く意に介せずといった所がまたおもしろい。
それがまた和谷は癪に障ったりしてな。
>773
和谷も伊角も野郎臭ムンムンさせてるのにな。我らがアキラたんは…ボク珍子なんて
知りません……って涼しい顔か(w
776名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/19 17:03
チチャーイアキラタンが嫌いだとぉぉぉぉぉぉ!
テメエの好みなんか聞いてねえぞゴルァ!
俺の臭っせーチンポでもしゃぶりやがれ!(w
>776
肉棒グルメの鉄人さんか?(w
>775
ボク珍子なんて知りません……ボク珍子なんて知りません……
ボク珍子なんて
知りません……アニメのアキラタン声で脳内りふれいん(*´Д`*)ハァハァ
アハハハ。やっぱ見かけが女の子っぽくて綺麗で鎮子付きってのが(・∀・)イイ!
でも、精神は男な。
あかりと奈瀬が完ぺき背景に見えるのがある意味哀しい。
酒飲みさん達は何時ごろここに集んのかな?
オレも仲間に入れてくれ。
アキラたんはあの面子のヒカル以外の誰の名前を覚えることができただろうな。
女子はアウトだと思うんだが。
人気投票では伊角のことは知ってたが和谷はどうだろ。
兄貴やアキラたんや茂人にも会いたいなあ。来てくれないかな。
和谷のことは覚えてないだろ。
だがヒカルがらみだととたんに記憶力が向上するアキラたん。どっかで接点があればな。
伊角の名は、越智への目くらましの為覚えた(w
ステキだよ、アキラたんハァハァ(;´Д`)
ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ギャルが♂を狙ってむんむん露出しる季節だな
だが俺はアキラタンハァハァ(;´Д`)菊門疼かして歩いてくるアキラタンハァハァだ!
オカズくで!
>778
禿藁
アキラタンにも♂狙いでムンムン露出おながいします。
ビーチク見えキボン(;´Д`)ハァハァ
>786
いや、むしろ隠す事がオスの妄想を掻き立てる事を淫乱アキラたんは本能で
知っている。ケツのラインばっちりの海王制服最強ハァハァ(*´Д`*)
歩くたび浴衣からチラッとのぞく足首、たまにのぞくうなじたまんねーハァハァ(*´Д`*)
ヒカ碁のUFOキャッチャーのぬいぐるみ、千円かけてアキラたんをゲットしたぞ(*´Д`*)
他に佐為は取れたんだが、ヒカルたんは無理だった・・・明日リベンジすっか
にしてもアキラ人形のポーズ、謎だ。左手をグーにして、背中に回してるんだよ
何か隠し持ってんのか?
しかし服が縫い付けで脱がせられないことが残念です(ワラ
>788
アキラタンぬいぐるみはアキラタンに似てるのか?ハァハァ(;´Д`)
790788:02/07/19 21:45
>789
ちと微妙かな。画像あった
ttp://www.banpresto.co.jp/japan/amuse/item/img/cr/cr20020712_m.jpg
でも今夜は添い寝しちゃうぞぉ!アキラたーん!!(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
>790
か、可愛いじゃねえか(*´Д`*)ハァハァ
今のつうよりボク負けようか時分っぽいな。
痴漢を求めて彷徨う淫乱アキラキボン
公衆便所の前を行ったり来たりハァハァ(;´Д`)
793研究会:02/07/19 22:20
>790
また伊角は中途半端な服装センスだな(w
伊角の服ってのはこれといった特徴がないな。
ヘアスタイルも一昔前っぽい。
痴漢のおじさん目当てに山手線に一日中揺られる淫乱アキラたん(;´Д`)ハァハァ
欲しいなら言ってくれよぉハァハァハァハァ
796788:02/07/19 22:36
しかし、あれはぬいぐるみより、宣伝用のポスターの方がハァハァできるぞ
描き下ろし?イラストで、絵がかなりイイ。
ヒカルとアキラが寄り添うように立っていて、そのバックには佐為と塔矢行洋の姿が
ゲーセンで、じっとポスター眺めてますた(*´Д`*)
>796
なにぃ!?ヒカルタンとアキラタンが寄り添ってるだと?そのポスター売ってないんかな?
おまいら、飢えてるな(w
12巻のアキラ・・・綺麗だ。特にP131の汗たらして困ったような顔がそそる。
ハァハァハァハァ猫のような目ハァハァハァハァ(;´Д`)
かなり恥ずかしかったがスターターBOX買った。
碁石アキラたん可愛かった。(;´Д`)ハァハァ
それと、9路面?の裏のイラストが!アキラたん、ヒカルたんの髪にしがみついてるよ・・・
あぁハァハァ・・・・・・(しかし囲碁は未だつかめず・・)
>800
俺はそういうものには全く無知でな。
ゲームなのか?
ただ、アキラたんが陰陽師だというゲームはやってみたい。
ハァハァ言ったり、ケツといったりするらしいからな。
彼女よ、早くPS返してくれ。
802研究会:02/07/19 23:19
ゆうべGBA2やりながら思ったけど、パチンコで「ヒカルの碁」が出たらハマるだろうな…
確変絵柄が伊角(1)・和谷(3)・ヒカル(5)・アキラ(7)・緒方(9)・塔矢元名人(11)・佐為(13)ってやつ。
リーチ予告でアキラが「ふざけるなっ!」と叫んだり緒方が「フッ」と笑ったりする。
>801
他にも離せとか痛いとかも言ってくれる(;´Д`)ハァハァ
彼女、早く801にPS返してやれ!
>802
パチンコはしないんだが、ヒカ碁の、研究会たんが言うようなパチンコが
できたら絶対行く! 通い詰める!
データも取りまくってやる。。。
805研究会:02/07/19 23:27
>801
オレ的には「ボクに触るな…っ!!」(触れるな!!だっけ)が一番燃えた。
淫乱な怨霊に取り憑かれて抱かれたくもない相手を自ら誘って抱かれるはめになるアキラを
妄想しまくった(w。
>802
それ、すげーいいアイディアだ!呑まれてもハマりつづけるぜ!(W
スーパーリーチは佐為、アキラ、ヒカルが用意されてる、アキラらしいリーチ。
リーチを落とすと、負けました……か?もうちょっと
アキラっぽい演出が欲しい所だ。
>805
言われてえ!ボクに触れるな!か・・・
嫌ならなぜ誘った?こっちは欲しがって汗かいてんぞぉふぉっふぉっふぉっ・・・てか?(;´Д`)ハァハァハァハァ
ゾクゾクすんねアキラタンよ。
抱かれたくもない相手っつうとふと座間たんが浮かんだんだが、強制フェラのつづきはどうなったんだ?
>801
800のはゲームじゃないっす。囲碁セットというか、
ヒカ碁の碁盤と、キャラ顔つきの碁石などがはいってる。
今日発売だったのじゃ。
>802
オイラはパチンコはやらんのだが麻雀狂でな。
PSもGBAも持ってないんで、PC用に脱衣麻雀ソフトを作って欲しいぞ。
これなら自宅でも職場でもできるしな(w。
敗北の屈辱と羞恥に頬を染めて一枚一枚服を脱いでいくアキラを是非拝みたい。
>803
痛いだの離せだの触るなだの、声だけで充分オカズになる内容じゃんかハァハァ(*´Д`*)
無理矢理手篭めのオナーニ天国が待ってそうだな(w
>809
服を脱ぐっ!おまえら賢すぎるぞっ!ゲーセン業界に申請書出したいくらいだ。
最後の一枚を脱ぐと、ケツを高く掲げて「早く〜!」とねだるアキラたんキボン!
「見ないでください……。」の方がアキラたんっぽいけどな。
812研究会:02/07/20 00:05
要するに、アキラを脱がしたりアキラのあんな声やこんな声が聞けたりアキラにとんでもなく
恥ずかしいポーズをさせられるゲームになら惜しみなく金を突っ込めるバカが
ここにはたくさん居るという訳だ(w。
>812
そういうことだ(w
なんでそういうゲームを出さないのだ?深い疑念と怒りを感じるぞ!(w
前、どっかのHPでピンボールで玉が通ったとこの服が削られてくゲームを見た。
あれ、誰かアキラタンで創ってくんねえかなぁハァハァ(;´Д`)
禿しく、禿しくキボン!
814カゲロウ・1:02/07/20 00:20
――なにやってんだ、オレ…?
きつい眼差しで睨み上げてくる相手を身体の下に組み敷いた状態で、和谷はボンヤリと
考えていた。
強引に脱がされたシャツで後手に拘束され、圧し掛かられてその身を自由に動かす事
すら出来ないのに、どうしてそんな目で自分を見ていられるのだろうか。
怯えも恐れも含まない怒りに満ちた凛とした真直ぐな視線。塔矢アキラらしい目だ。
覗きこんだアキラの瞳に映る自分の姿が何だか奇妙なものに思え、視線を外せないまま
アンダーシャツの裾から手を差し込んで相手の身体をまさぐる。
その感触にアキラが身体を強張らせるのがわかったが、和谷はそんな事には斟酌せずに
手を蠢かせ続けた。思考とは切り離された所で身体だけが勝手に動いている。
まるで手だけ別の生き物になってしまったみたいだ。
「…離せ」
激しく抵抗した名残で荒く繰り返される呼吸の中から、押し殺した声でアキラが言う。
「キミは今、混乱しているんだ。…馬鹿な事は、もうやめろ!」
自分を非難する声と視線を振り切る様に、和谷はアキラの首筋に顔を埋めた。
――コンラン?…ああ、してるさ。オレはもう随分と長い間、お前に掻き回されっ
  ぱなしなんだよ…
微かに汗の匂いがするそこに躊躇いもなく舌を這わせながらも、頭の片隅ではアキラの
言葉に何かがチリチリと反応し始めていた。

『いけ好かない奴だ』
和谷が塔矢アキラを個人として初めて認識した時の第一印象がそれだった。
プロ試験予選という緊迫した状況の中、一人取り澄ました顔をして詰め碁集を読んで
いた少年。彼が以前から師匠の森下に聞かされていた人物だとすぐに気が付いた。
先入観もありきつい態度で接してしまったが、気にもせずに話かけて来るアキラに更に
イラついた事を憶えている。
以降アキラの事を知れば知る程、その全てが鼻についた。
既に和谷の中では塔矢アキラは『嫌悪』の項目へと分類されていたのだ。
>813
元絵はアキラたんのM字開脚でおながいしますハァハァ(*´Д`*)
和谷〜〜〜!キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
とうとうアキラに手を出すか!和谷ぁ!ハァハァ(;´Д`)
817カゲ:02/07/20 00:34
北斗杯選抜が決定してから出そうと思っていたネタなんだが、
なにやら和谷需要が高そうなので便乗うpしてしみた。
原作がどう転ぶかが正直怖いな(w
新鮮カプール
        ∧_∧
キタ━━━∧(  ゚∀゚)━━━━━!!!!
      ( ⊂    ⊃
      ( つ ノ ノ
     |(__)_)
      (__)_)
和谷のアキラタンに対する嫌悪を興味深く思ってたんだ。期待しる!
819甘い経験(10):02/07/20 01:10
「塔矢、」
声をかけながら、ヒカルは部屋に入った。
ベッドの端に腰掛けて本を読んでいたアキラが顔を上げて、ヒカルを見て笑った。
「何、読んでたんだ?」
問い掛けたヒカルにアキラは読んでいた本を手渡した。
「塔矢名人選 詰碁集」。それはヒカルが初めて買った囲碁の本で、何度も読み返した
ためにかなり痛んでいた。
本棚の中からアキラがそれを選んだのは、自分の父親の本だからだろうか。
「ボクもこれ持ってるんだ。随分とこれで勉強したよ。」
本をパラパラとめくりながら、アキラが言った。
「これ、すごくよく読み込んでるよね。
キミがこれをこんなに読んでてくれるなんて、なんだか嬉しいよ。」
「…やっぱ、おまえの親父ってすげえよな。」
「うん、お父さんはやっぱりボクの一番の憧れで目標だったからね。」
アキラは顔を上げて遠くを見るような目で、言った。
「いつも目の前に聳え立っていて、間違えようのない目標だった。
ボクはそこに向かって真っ直ぐ歩いていけばいいと、思ってた。」
そこまで言うと、言葉を切って、今度はヒカルを見詰めて、言った。
「キミに、出会うまでは。」
それからすっと視線を外して、目を伏せて、
「でも、あの頃は、まさかこんな気持ちになるなんて思わなかったな。」
と、小さく呟いた。
こんな気持ちって、どんな気持ちだよ?言ってくれよ、とアキラの長い睫毛を見下ろして、
ヒカルは思った。そして、アキラの隣に、ヒカルはそっと腰を下ろして、呼びかけた。
820甘い経験(11):02/07/20 01:13
「あの、さ、塔矢。」
「なに?進藤。」
ああ、今までにも何度繰り返したかわからない応答。
だが、今日こそは。
そう思って、思い切ってアキラの顔を見詰めた。まるで睨めっこでもしているみたいに。
するとアキラがふっと笑った。そしてアキラの手がヒカルの顔に伸びて自分の方に引き寄せ、
何が起きているかわからずにいるヒカルの唇に、軽く触れた。
―えっ?
咄嗟の事に目を丸くしているヒカルを、キラキラと輝く目で覗き込んだ後、もう一度唇を塞ぎ、
アキラはそのままヒカルをベッドに押し倒した。
抵抗という単語さえ忘れてしまったヒカルの唇はアキラの侵入を易々と許してしまう。
そしてアキラの熱い舌先がヒカルの舌先に触れるた瞬間、体中が甘く痺れるように感じて、
もう何も考えられなくなった。
もはやなすがままになったヒカルに、アキラの舌が絡み付き、吸い上げる。
体中の力が抜けて、ただアキラを受け止めるのが精一杯だった。
頭の片隅で、ちょっと待ってくれ、こんなはずじゃ無かったのに、と思う。
だがそれはすぐにアキラから与えられる初めての感覚にかき消されていく。
「ん…ふ…っ…あぁ……」
ヒカルの口から喘ぎ声が漏れ始める。
それに構わず、いや、むしろそれを楽しみながら、アキラはヒカルの口腔内を丹念に味わった。
821甘い経験(12):02/07/20 01:14
ようやくアキラがヒカルから顔をはなした。
荒い息をつきながら、ヒカルは目を開いてアキラを見た。
至近距離でアキラの黒い瞳がヒカルを見詰めていた。その瞳が情欲に潤んで光っている。
突然豹変したようなアキラにヒカルは戸惑いを隠せなかった。
―オレ、もしかしてコイツの事、甘く見てた…?
ヒカルの目に軽い怯えが走ったのに気付いているのかいないのか、アキラは目を細めて
優しく微笑んだ。だがそうやって笑みを浮かべながらも、その目は獲物を捕らえた肉食獸の
ようで、ヒカルは冷や汗が流れるそうになるのを感じた。
その目には魔力があって、真っ直ぐな視線に射すくめられるとヒカルはもう動くことが
できなくなってしまう。そこへ、アキラがまた唇を寄せてきた。

唇を塞がれたまま、Tシャツの裾からアキラの手が腹から胸元へ侵入してくるのをヒカル
は感じた。
待てよ、と言いたいのに、それは声にならず、ただ甘い息となってアキラを喜ばせるだけだ。
身体をまさぐるアキラの手が、くすぐったいような、恥ずかしいような、けれど何か気持ち
良いような、訳の分からない感覚に、ヒカルは目をギュッと瞑ったまま、アキラの愛撫を
受けていた。と、アキラの指がヒカルの乳首を探り当てて、そこをキュッとつまんだ。
「あんっ!」
ヒカルは思わず漏らしてしまった自分の声に、耳を塞ぎたくなった。
何の用も無いものとおもっていたそこが、そんなにカンジてしまうなんて、自分がこんな
声を出してしまうなんて、恥ずかしくて、目を開けてなんかいられない。
気付いた時にはヒカルは着ていたものを全て脱がされていて、そして同じようにアキラも
全裸となっていた。
822甘い経験:02/07/20 01:16
という事で、今夜はここまで。
新作のすぐ後に申し訳ない。だがもう寝なければ。
あとは野となれ山となれ(w
甘経キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
アキラたん、ヒカルたんを食っちまうのか?そんなアキラたんも(・∀・)イイ!
824研究会:02/07/20 01:30
新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!って和谷かよっ!!!
実はさっき和谷談義のとこ読んで興味はあった。GO!GO!和谷(w
と思ったら
甘味処キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!ってここで続くかよっ!!!
あとは野となれ山となれって…自分で山を野にしろって事かよ…
新作&甘い経験キタ━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!!
どっちもおもろくなりそうだ。
かげろうさん、オレは和谷をまってたぞ〜!
甘経アキラたん、情欲に潤んだ魔力の目でオレを射抜いてくれ〜!
和谷!狂え、アキラタンに狂ってしまえ!ハァハァ(;´Д`)
甘経験アキラタン、いつからハンターに興味を(w兄貴の影響大ってことか
初々しい二人、見守る!
>813
H×Hのクラピカのやつ見たことある。だが胸があった。いつからクラピカ女になったんじゃゴルァ!と白けた。
アキラたんはいろんな男とのまぐあい図(合体部分モロ見えな)で頼む(;´Д`)ハァハァ
もしや夜中に某Lたんか遠雷たんあたりくるかと思ったが、今夜はなしか。
兄貴とちちゃいアキラたんとも飲みたかったが。
明日に期待。明日は一日中バイトだ。
バイト先にアキラたんでもいてくれればよ〜(;´Д`)ハァハァ
ああ、いけない妄想がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ネタバレ解禁まで、な、長い………。
小説でも書くか……。
あ、オレたちグズどもに美味しい展開はなかったぞ!
829見てぬか喜びしないでくれ。
何にもないところにも煙を立てたいほどアキラたんに(;´Д`)ハァハァ したいだけさぁ。
GBA2の方、アキラたんは普通に出てくるのか?
アキラたんが出てこないと買うつもりじゃないんだが…。
アキラたんは汗かきなのだろうか?
いつも涼しげに見えるが、うなじの後あたりにうっすらひっそり汗かいてそうだな。
後から抱っこしてチューしてえハァハァ(;´Д`)
アキラの夏もむれるのか。
汗っかきち○こを優しく包むアキラの夏パンツに俺はなりたい。
それなら俺は・・・。
アキラタンと夫婦になれないなら、俺は一生抜けないアキラタンの下の毛になりたい。
いつも一緒だよ、アキラタンハァハァ(*´Д`*)
だがキレイな顔を拝めるのが、アキラタンオナーニの日だけというのは淋しい限りだ。
しかし暑い。ちちゃーいアキラタンを海に連れて行きて。
>834
風呂場とトイレでも会えるぞ!
その上、兄貴やヒカルたんの顔をドアップで見られるし、キスしてもらえるかも!!
座間や芹澤や桑原にも………。
じゃあ俺はアキラたんの枕になる。
もう一つなっていいなら、アキラたんがちっちゃい頃から「これがないと眠れない」と
愛用しているタオルケットになりたい…。
| |_
| ||||,||ヽ
| |。 ゚)_|   アツイネエ
| |⊂)     ツユアケシタンダヨォ
| |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一時のNHKニュースでヒカ碁の影響で日本棋院で囲碁教室を
開いたニュースをやってたんだが、それでインタビューに答えていた
小学校1年生くらいの子………!
まさに「AAアキラたん」のような感じだった。
あ、アキラくん!
暑いねえ。海開きしてると思うから、湘南にでも行こうか?
アキラたん〜!かわいいなぁ〜(;´Д`)ハァハァハァハァ夜飲みに行くからね〜!
今日から夏休み。ちちゃーいアキラたんラジオ体操頑張ってるか。変なじじいには気をつけんだぞ。
アキラタンの夏休み。塔矢家は家族旅行なぞ行くのだろうか?アキラタンも大胆になる夏(;´Д`)ハァハァ
ひと夏の想い出をつくろう。
アキラは夏休みの旅行先で誰にも言えないひと夏の経験をしている
あの子はヒカルと会ったときは小学生だったから、ラジオ体操行ってたんだよな。
眠い目を擦りながら公園へ。眠いときはフラフラしながら体操してたのか、それとも
運動神経ないなりにラジオ体操だけはとピシピシ手を伸ばして頑張っていたのか。
毎日ハンコを押してあげていた係の奴が羨ましいなぁオイ。
アキラタンはラジオ体操にはこだわりを持ってそうだ。
846名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/20 20:10
やっぱりロリータっ気で萌えるヤシばっかりなのか?
847遠雷 35:02/07/20 20:10
>354

アキラの内部が、芹澤にまとわりつき、絡みつく。
ぐちゅぐちゅという卑猥な音がリズミカルに響く。
「くっ、んっ………んぅ………」
アキラは甘やかな声を、色づいた唇から惜しげもなく零しつづけていた。
2時間になんなんとする行為に、疲労の色は隠せなかったが、艶やかさはいや増すばかり。
芹澤は、ふっとほくそえんだ。
不思議な充実感があった。
芹澤は、アキラの与える快楽を、五感で享受した。
アキラの乱れる姿が、声が、芹澤を昂ぶらせる。
アキラのうなじから立ち上る汗の匂いが官能を刺激し、戯れに舌先で舐め取れば、塩辛いはずのそれが快感を高める媚薬に思えた。
そして、触れ合う肌と肌、粘膜と粘膜、そのすべてが芹澤を駆り立てる。
芹澤は、いま自分が抱いている美しい獣に、純粋な意味で魅了された。
塔矢アキラという天才棋士を、欲望のまま陵辱したいというのは、いつもの気まぐれにしか過ぎなかった。
常に冷静沈着に盤上を支配しつつも、時折垣間見せる激情。
凛とした佇まいと寡黙な横顔の裏に、静かに息衝く熱。
それらを暴いてみたかった。
数回の対局で叶わなかったその願望を叶えるために、自分に忠実な男を使いこの場を設けたのだ。だが、いま彼の胸中を去来する想いは、達成感ではなかった。
願った通り、塔矢アキラは自分の淫茎を肛門で咥えこみ、あられもない嬌声を上げている。
きつい締め付けと、底のない深みに引き摺りこむような極上の肉体は、これが初めての直腸性交とは思えないほどだ。
それに芹澤は、満足を覚えた。
848遠雷 36:02/07/20 20:11
彼には彼なりの美学がある。
その美学が、塔矢アキラは稀有な存在なのだと、判定を下した。
いろいろな選択肢があったはずだ。
習慣性のある薬で虜にする方法もあった。
写真やビデオにこの姿を残し、それで縛りつける方法もあった。
時間をかけて、肉体に快楽を覚えこませ、離れられなくする方法もあった。
暴力で躾る方法もあった。
ただの性奴に堕とすのなら、それで良かったはずだ。
実際、男に命じた時点では、そのうちのどれかを選ぶつもりでいたのだ。
だが、いまの芹澤に、その意思はなかった。
彼が凡百な男なら、嬉々として選択していただろう。しかし、彼にはわかっていた。
彼の勝負師としての勘が、教えてくれたのだ。
塔矢アキラは、危険だと―――――。
(私が虜になっては、本末転倒だろう)
芹澤はそう独り語ちると、アキラの細越を掴み、下から勢いよく突き上げた。
「あっ、あぁぁぁぁ…………………」
甘い悲鳴を響かせて、アキラの若木のような全身が大きく撓った。
その壮絶なほど美しくも淫靡な姿に、芹澤は目を奪われながら、さらに激しく突き上げる。
もう、理性はいらない。耐える事もない。
快楽の頂点だけを目指し、本能のまま少年の体を貪り蹂躙する。
いままでにないほど、自身の淫茎が膨れ上がったことを、芹澤は自覚していた。
熱く濡れそぼった媚肉が収斂し、芹澤の怒張を全体的に甘く締め付ける。
その最後の刺激に、くっと奥歯を噛み締めると、芹澤はようやく堪えに堪えた淫汁を、アキラの内部に吐き出したのだった。
849エンライ:02/07/20 20:13
もうチットで終わりなのに、なかなか進まん。
とりあえず、遅漏芹澤逝きました。
850エンライ:02/07/20 20:20
>倉庫番さん
誤字の訂正おながいしまつ。

×細越→○細腰
851エンライ:02/07/20 20:22
ああ、直前っちゅーか、同時刻に上がってる。
852エンライ:02/07/20 20:23
ログ流ししないと……。
853エンライ:02/07/20 20:23
人もいないし……泣きそ。
854エンライ:02/07/20 20:23
ちっちゃいアキラたん、助けて……。
助太刀いたす
856エンライ:02/07/20 20:25
34号の正式発売日は23日でいいんですよね?
857エンライ:02/07/20 20:25
>855
感謝!
なんつーか…エンライさんの独り言に(;´Д`)ハアハアしちゃったよ。いや、笑い事じゃないんだろうけど(w
859エンライ:02/07/20 20:27
こんな早い時間にうpするんじゃなかった。

これでログ流し終了。
860エンライ:02/07/20 20:28
>858
俺じゃなく、アキラたんに(;´Д`)ハァハァ しる!
861研究会:02/07/20 20:39
ちょうど来たら小説がUPしていてフライングしないように少し間を置こうと
思っていたら物凄い勢いでエンライさんがログ流ししてるのがなんかおかしくって
何だか芹澤があたふたしてるみたいでさ、ごめん。ちょっと楽しんでしまった。
で、改めてエンライさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
さて、芹澤、抜けるか!?アキラが離してくれるのか!?待て次号!!
>堪えに堪えた淫汁メチャメチャウケた。なんか色着いてそうだ(w。
ラジオ体操第二を真剣にやるアキラたんハァハァ…とか書こうかと考えてる間に
遠雷 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
芹澤 イッタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
泣きそうになりながらログを流すエンライたんハァハ…いや、ごめん、しないですハイ。(w
…おのれ芹澤、二時間もアキラたんを…アキラたんを二時間… ハァハァハァ(;´Д`)
863名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/20 20:47
研究会うぜーんだよ
864エンライ:02/07/20 20:48
研究会さん……あんたは、鬼でつか?。
でも手伝ってくれたのも研究会さんだよな。それには素直に感謝するぞ。
沈んでるのを確認してからうpしたのに、念の為にプレビューページから入ったら
まんまと見えてるんだもんよ。この時間に! そりゃ、焦ったさ。
次のうpで終わらせたいんだよね。みんなも飽きてるだろうに、すまんな。
エンライキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
芹澤、2時間たちっぱなしだったんか?ある意味、勇者だな。
>堪えに堪えた淫汁メチャメチャウケた。なんか色着いてそうだ(w。
確かに!その上納豆なみに粘って糸ひきそうだ。
866裏失楽園:02/07/20 21:13
| |_
| ||||,||ヽ  >エンライクン
| |o ゚)_|   ゼンゼン アキテナイヨォ!
| |  |つ  
| |∧|    
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
|  サッ
|彡      クッキーガ………!
|
|
|
クッキーアキラたんナイスだ!
可愛いじゃねーか(;´Д`)ハァハァ
遠雷
キタ━┳━━┳━━┓    ┏━━┳━━┓
   ┃━┏┃━┏┣(゚∀゚).┫━┏┃━┏┃
   ┃  ┛┃  ┛┃    ┃  ┛┃  ┛┃
   ┗━━┻━━┛    ┗━━┻━━┻━┓
                             .┃
   ┏━━┳━━┓    ┏━━┳━━┳━┛
   ┃━┏┃━┏┣(゚∀゚).┫━┏┃━┏┃
   ┃  ┛┃  ┛┃    ┃  ┛┃  ┛┃
 !!━┻━━┻━━┛    ┗━━┻━━┛
塔矢アキラは危険だ!(・∀・)イイ!ハァハァ(;´Д`)芹澤、カンが鋭くて命拾いしたな。
飽きるわきゃねーじゃんよ。このチョト狂気じみた感じはクセになるね。
遠雷キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!

アキラたん、2時間も責められっぱなしか。美しくも淫靡なアキラたん(;´Д`)ハァハァ

なぬ、それなのにアキラたん、まだ飽きないのかい。
それなら今度はオニイサンがお相手をしてあげよう(;´Д`)ハァハァハァハァ
ラジオ体操にこだわりを持つアキラたん。
ピッ!ピッ!と手足の爪の先まで神経を行きわたらせるアキラたん。
そのまま手足がツッテまうアキラタン(*´Д`*)ハァハァ
>862、>871
ラジオ体操第2のカッコワルイポーズ(蟹股で手を上へ)でさえ
アキラくんは真剣にするんだろうな。
ゆっくり体を回しますで地面から青空まで目線を投げ、演技過剰なアキラタン。
>874
その運動の際、はたしてアキラたんは
乱れて顔にかかってくる髪をいちいち払いながら体操を続けるのか
髪など放っておいて体操に専念するのか考えてしまったが
「決して乱れない」が有力な気もしてきた
こだわりラジオ体操が評判になり、ご近所のおじさん達がアキラたんを見に来ていたある日。
緊張から、膝の曲げ伸ばしの伸ばしがいまいち伸び悩んだアキラたん。
平常心の体操が出来なくて禿しく己を憎むアキラたん。
大きく深呼吸で、必ず「ふうっ」と息を吐いてしまうアキラたん。
クスクスと笑われ、涙ぐむアキラたん。
>875
前髪だけは乱しません。
ガキの頃からスプレー半缶で固めてます。
>877
そんなアキラたんが好きだ。
遠雷キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
自ら菊門をほじるアキラたんを晒してくれた遅漏に感謝!そのままアキラたんに
溺れて破滅しるのも美学じゃねえかと背中押しとく(w
しかしコエー奴だな遠雷さんの芹澤は。アキラたんはもっとコエーが(;´Д`)ハァハァ
研究会さんのアキラ妄想ムラムラ小説化も禿しくキボン!
ワキのアキラオナーニ日記もかなり読みたい気もしるが(w
今日友達の結婚式に行ったんだが、余興でおっさんが「兄弟船」を歌ってたよ。
丁度俺の前にカラオケセットが置いてあったんで歌詞凝視しまくった。
あれが兄貴の……十八番か。
882遠雷 37:02/07/20 23:24
>848

「ふぁっ、…いっ……いぃ…………」
芹澤の長いストロークが、確実にアキラの官能のポイントを抉る。
そのたびに、アキラは艶を帯びた声で、正直な告白を繰り返す。
一度、繋がりは解かれたはずなのに、気がつけば反転した態勢で、いまだに芹澤の膝の上で自分の体は揺れていた。
あれほどアキラを苦しめた掻痒感は、まったく感じられなかった。
それが芹澤の精液のおかげだということを、アキラは知らない。
痒みがなくなったというのに、いまもこうして犯されているのは、快感に溺れてのことだった。
催淫剤の効果は幾分残っていたかもしれないが、それよりも生まれて初めて味わう快楽の、果てのない昂揚感に蝕まれている。
芹澤の大きな手が、アキラの腰を掴み、その白い肢体を上下に動かす。
上に抱え上げ、下に落とす。落とされた体を迎えるように腰を突き上げる。
ズンという重い衝撃が、腹の奥から脳天まで突き抜ける。
「ひぃっ…………ん……」
小さな悲鳴と甘い呻きが交互に上がる。
それを十分に楽しむと、芹澤はアキラの腰から手を離した。
くたりと、アキラの体が支えを失い後ろに倒れる。芹澤の厚い胸に背中を預け、アキラは乱れた息に胸を喘がせた。
芹澤は、目の前にあるアキラの肩に舌を滑らせた。
ぴくっぴくっと、アキラの肩が揺れる。肩から首筋へと舌を這わせながら、芹澤の左手はアキラの右の乳首を捉え、快感だけを与えるために、やわやわと動く。
その心地良さに、アキラは「くふっ」と甘く鳴いた。
突き上げる動きは、こね回す動きに変わっている。
アキラの全身は、霧を吹いたようにしっとりと汗で濡れ、皮膚の薄いところは薔薇色に染まっていた。
「塔矢君」
アキラの耳元で囁く芹澤のバリトンも、過ぎた快感に掠れている。
「感じているかい?」
アキラは頷いた。すると、芹澤はアキラの乳首を指先できつく摘み上げた。
「つっ」
「感じているのか?」
聡いアキラは、芹澤の意図するところを正しく理解し、「はい」と震える声で答えた。
>881
イントロが流れただけで、兄貴の目頭が熱くなるという伝説のあの歌か(w
884遠雷 38:02/07/20 23:26
「どこが感じているのかな?」
「……どこ?」
アキラはすぐには答えられなかった。
あらゆる刺激が一つの快楽を紡いでいるのだ。答えられるはずがない。
それを理解したのか、芹澤が質問を変える。
「どこが熱い?」
「お腹の中が……」
「なぜ?」
「熱いので、一杯…なって……るから……」
怪しい口調ではあったが、正直な答えだった。
「いい答えだ」
芹澤はそう言うと、小刻みに腰を動かし、新たな疼きを掘り起こす。
「あん、あっ……ん……」
いまのアキラには、声を抑えようという意識すら働かなかった。
指の先にも心臓があるのではないかと思えるほど、全身が脈を打つ。それすら、甘い刺激だった。

―――――自分ではない自分に作り変えられていく。

そんな不安が、心の片隅にあった。
だが、それはなんとも甘美な不安だった。
その不安があるから、いま自分を支配する快楽が絶対的なものに思えてくる。
芹澤が閉じていた足を開いた。自然アキラの足も大きく開かれ、結合がさらに深くなる。
乳首が下から上へ擦り挙げられ、芹澤の長い指がぽろぽろと涙を零すペニスを爪先で弾いたとき、アキラに体の芯まで溶かすような絶頂が、また訪れた。
「あっ、あっ、あ―――――――――――……」
アキラは、掠れた声で叫んでいた。
脊髄を走り抜ける電流にも似た快感。それを全身で味わっていた。
885遠雷 39:02/07/20 23:26
アキラに少し遅れて、芹澤もまたアキラの中に熱い白濁を叩きつける。
それでも、獣と化した二人はすぐに動きを止められない。
尿道に残った最後の雫も吐き出そうと、体を揺すり続ける。
そうこうするうちに、ぬぷりと音を立て、力を失った芹澤の淫茎が抜け落ちた。
肉栓をなくしたそこから、どろりと溢れ出す欲望の残滓。
芹澤が口を開いた。
「おい」という短い号令で、従順な"犬"が這いつくばるようにして近づいてくる。
「……」
アキラが何事か囁いた。が、それは荒い呼吸にかすかな音が乗ったものでしかなかった。
「なにかな?」
「あの人にも……犯されるの?」
「まさか」芹澤は即座に否定する。
「もっとも君が犬に犯されたいというのなら、とめはしないが?」
アキラはけぶるような睫の下で、男をじっと見つめていた。
芹澤の足元で、男は動きを止め、次の命令を待っている。
「塔矢君、君を私だけの"犬"として躾てみたいとは思うよ。だが、過ぎた願望は身を滅ぼす元だと私は知っている。調教しだいでは、獅子の仔に"犬"の真似事も強要できるだろう。でも獅子は獅子。私は滑稽な調教師にはなりたくないんだよ。愚かな調教師にもね」
それが芹澤の美学だった。
なるほど、生い育った獅子が、犬のように芸をするのは可愛いだろう。
そこまで飼いならした調教師に、観客は惜しみない賞賛の拍手を贈るだろう。
だが、調教された獅子は既に獅子ではない。図体のでかい犬でしかない。
優れた獅子を矮小な存在に貶めることが、芹澤の好むものではないのだ。
芹澤は、アキラの耳に下をさしこみ。ひとしきり舐めしゃぶった後で、そっと毒を注ぎこんだ。
「彼は、いまから君のもの……」
芹澤の言葉は最後まで聞き取れなかった。
明り取りの窓から閃光が落ちたかと思うと、秘め事の為だけに存在する密室は、突然の闇に沈んだ。
何が起きたのか、説明するかのように雷鳴が、防音を施された半地下のこの部屋にまで聞こえてきた。
それはかすかな音と、びりびりと震撼する空気だった。
静寂ゆえに認識できた音ではあったが、心理的には耳をつんざくほどの大音量だった。
886遠雷 40:02/07/20 23:27
三人三様、闇の中目をしばたたかせる。
言葉はなかった。誰一人として、口を開こうとはしなかった。
耳が痛くなるほどの静けさの中、普段の生活では聞き逃して当たり前のチチッという電気の音が煩く感じられると、やがて白熱灯が再び三人の秘め事を見下ろしていた。
まだ電量が足りないのだろうか、それは幾分弱々しい光だった。
くっきりとした陰影が、すべての輪郭をかえって曖昧にぼかしている。
そのなかで、アキラは乾いてしまった上唇を舌先でゆっくり湿らすと、静かに命じた。
「きれいにして欲しい」
男も芹澤も、すぐには理解できなかった。
彼らの戸惑いを知ってか、アキラが足を動かす。
自らの意思で、左右に大きく割り広げられた下肢。
アキラの"犬"は、その中心に顔を埋めた。
芹澤は、その一部始終を、アキラの背後から眺めていた。
喉の奥で、くぐもった笑い声を上げながら。

―――――狂乱の夜の、それは最後の儀式だった。
887遠雷 エピローグ:02/07/20 23:28
芹澤のプライベートの携帯に、思いがけない人物からコールがあったのは、12月初旬のことだった。
「君から電話をもらえるとは思っていなかったよ」
芹澤は、隠しきれない喜びが言葉の端々に滲んでいるのではないかと、柄にもなく不安に思いながら、穏やかなバリトンでそう言った。
だが、電話をかけてきた相手は、挨拶一つなくいきなり本題に入った。
「欲しいものがあります」
「欲しいもの?」
「14日はボクの誕生日なんです」
「プレゼントが欲しいのかな? でも、代償のない贈り物に価値はないよ」
芹澤の血が怪しく騒ぐ。
あの夜は、雷鳴のなか掻き消えた幻だったはずだ。
芹澤は、二度目を求めなかった。
欲しくないと言えば嘘になる。だが、下手に嵌れば逃げ出せる自信がない。
だから、強要する事はなかった。
あれから半年が過ぎていた。
「ボクで代償になるのなら」
抑揚のない声ではあった。しかし、揺るぎのない力が感じられる。
「何が欲しいのかな?」
芹澤は耳を疑った。
あまりの驚愕に、心臓は一瞬、鼓動を打つことを忘れていた。
息苦しさに、ネクタイを緩めながら、芹澤はもう一度確認した。
繰り返される言葉は、やはり自分も良く知った名前だった。
「わかった、手配しよう。12月14日だね」
芹澤がそう言うと、満足そうな吐息と「お願いいたします」と言うどこか固い返事を最後に、携帯は切れた。
芹澤は考える。
塔矢アキラの誕生日に、どうやって進藤ヒカルを篭絡するか。
それは、芹澤にとって、楽しいゲームの始まりだった。

ゆっくりと瞼を閉じると、塔矢アキラの秀麗な横顔と、進藤ヒカルの澄んだ瞳が脳裏に浮かぶ。
そのとき、芹澤の耳には季節はずれの遠雷が、確かに轟いていた。


                     〜 終 〜
うおおおおお!
終わっちまったのか遠雷〜〜〜!
AAアキラたんも言ってたように、まだまだ飽きてないんだよ。
最後の方、アキラたんがSっぽくてすげえゾクゾクしたぞ。

エンドレスエンドで頼むよ。
889エンライ:02/07/20 23:36
これで「遠雷」は終わりです。
夜中にここで例の如く、妄想(;´Д`)ハァハァ が止まらん!状態になって、
なんか勢いで書き始めちまったのが運の尽き。
芹澤の遅漏で一番辛かったのは、俺だ。ナンチッテ
なにも言わずにスルーしてくれた人、ありがとう。
一緒になって喜んでくれた人、チューしよう!
それじゃ、これで名無しに戻ります。
890名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/20 23:38
蛍の新作書いて
あげんなよ!
またログ流しかよ……。
蛍はねえ、……ネタくれ。
朝のラジオ体操、アキラたんは町内会のアイドルだよな。
アキラたん見てるだけで若返るっって、ジジイどももやってくるよな。
そして、なにも知らない純真無垢なアキラたんを……。(;´Д`)ハァハァ
おお、エンディングキテシマッタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!!
いい終わりかた。
アキラ、やっぱりコエーよ。芹澤なんて目じゃないくらい。
最初の頃は遅漏に犯られてアキラの精神が崩壊してしまうんではないかと思えた。
だが確かにアキラはそんなヤワじゃないよな。それすら自分の肥やしにしちまうような
図太さを奴は持ってると思う。んで、そんなアキラに俺はメロメロなんだからハァハァ(;´Д`)
遠雷タンキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
完結寂しいような気もするがお疲れ〜!!!
またなんか書いてくれ!
こだわりのアキラたんは、スタンプの押し方にも一言ありそうだ。
気をつけて押していたのに、最後の最後天地を逆にして涙目のアキラたん、7歳。
………持ちかえりてえー。
ラジオ体操の話してるのは遠雷たんか?
ログ流すなら及ばずながらお手伝いしますが。
スタンプで涙目のアキラたんハァハァ(;´Д`)
芹澤に電話をかけるまで、アキラなりに葛藤があるんだけど、
アキラ視点でそれ書くと長くなるんで割愛しますた。
脳内補完してくだちい。
>897
「お兄ちゃん、それじゃ駄目なの。もいっかいここに押して?」
ああ……。
>898
その気持が嬉しいねえ。てやんでぇ。泣かせんなよ。
でも、ログ流れたんでもう大丈夫ダヨ。
完結したんでちょっと浮かれてまつ。
>900
「ああ、ごめんごめん。これでいいかな?」
「うん。ありがとう」(にっこり)
ああ・・・アキラたん・・・(;´Д`)ハァハァ

ところでもう900か、早いな・・・
前スレまだ930くらいだぞ。
今回はもうちょっとここで喋っててもよさそうだな。
ちっちゃいアキラたんに次スレたてて欲しかったんだけど。
いま落ちついてるから、950ぐらいでいいんじゃないかな?
蛍もすげー良かったけど俺はこっちのアキラたんの方が好みだったりするからさ。
またなんか読ましてくれ〜指きりシテシテン!(一瞬茂人化)ハァハァ(;´Д`)
もう900か!早いな!!
次スレの季節?
そうやな。またチチャーイアキラタンがいそいそと出てきて
「ボク、たてようか?」って言ってくれたらハァハ(*´Д`*)だ。
ってかまたすぐ出てきてくれるさ。チチャーイアキラタンも兄貴も。
皆勤のヤクルトとジャポニカ学習帖もらって、息せき切って駆けていくアキラたん!
「お母さん、お父さんはどこ? ノート見せるんだ。お父さん、お父さん!」と、
朝から元気なアキラたん……。名人(当時はまだなってねーか)の布団にダイブ!!
「ぐげっ!」
「お父さん?」
名人はぎっくり腰で病院に運ばれましたとさ。めでたしめでたし。
遠雷キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
最後どうなるんだろうって楽しみにしてたけど、いざこうして完結すると、
なんか寂しいね……。遠雷タン、またなんか書いてくれよな。
>899
脳内補完できねえ、書け!書くんだ!!書いてください……。
おながいしまつ〜ウワァァァァン(´Д⊂
いきなし芹澤の先を行くアキラタンに天性の魔性を見た!
「きれいにして欲しい」スゲーよアキラタン(;´Д`)ハァハァ
ゾクゾクキタ━━━(゜∀゜;)━━━━━━!!!!
うわ、遠雷終わってる…こえぇよ、アキラたん。

エンライたん、おづがれざまでじだ…
>>889
実はあの時、俺も妄想話の中にいたんだ。
それがこんな形になってすごい嬉しいよ。いやマジで。
914甘い経験:02/07/21 00:11
もう900越えたのか。なんだか早いな。
スレ立てで荒れんの嫌だから早めに移行して欲しい気もするんだが。
とりあえずはここで流すとするか。

エンライの後にこれってのが、気が引けるが…
915甘い経験(13):02/07/21 00:13
服を脱いだアキラにぎゅっと一度抱きしめられて、ヒカルは裸の皮膚と皮膚が触れる
感覚を味わう。それが熱いのかひんやりしているのか、よくわからない。
だが自分の足に当たる確かに熱いものが何だかわかって、ヒカルはアキラの肩を
掴んだ手に力を入れた。
アキラの手の動きに、唇や舌が与える刺激に、ヒカルの身体は震え、口からは自分
のものとも思えないような喘ぎ声が漏れる。そしてアキラのそれと同じように自分の
モノが熱く高ぶり始めている。時折アキラの腹部がそれに触れ、その度にヒカルの
身体がビクンと震える。
「感じてくれてるんだ。嬉しいな。」
アキラの甘いささやき声がヒカルの耳に届く。
そんな事は、言わなくてもいい。だいたいそうでなくて、どうしてオレの口から、こんな
甘ったるい声が、止めようとしても止められないんだ。
ヒカルを弄るようなアキラの言葉に、だが抗議する事も出来ない。その前に受ける
新たな刺激に、自分の口は抗議の声でなく甘い喘ぎ声を漏らしてしまう。
そしてアキラの片方の手がヒカルの脇腹をつっと撫でながら下りて行って、ヒカル
自信を手中に収めた。アキラの手が優しくそっとそれを包む。
撫でさするようなゆるやかな片手の動きとは裏腹に、アキラの唇はヒカルの乳首を
舌先で強引に弄り、歯を立てる。緩やかな愛撫の後の甘い痛みに、その都度、ヒカル
は声をあげ、身を捩り、頭を振る。そしてそれと同時に、アキラの手の中の自分自身
がビクビクと反応しているのを感じる。ヒカルを包んでいる手の動きが、それが優しい
のか、それとも焦らされているのかわからない。
「とう…や…」
恥ずかしくてたまらない。こんな自分をどうにかして欲しい。
そう思って、ヒカルはアキラの名を呼んだ。
916甘い経験(14):02/07/21 00:14
ヒカルの呼びかけにアキラがチラリと視線を送り、赤く膨らんだ乳首から顔を離す。
が、ヒカルが息をつく間もなく、アキラは手で擦り上げていたヒカルの裏側を根元
から舐め上げた。
フェラチオ、という言葉は知っている。
だが知識として知っているのと、実際にされるのとは大違いだ。
思いもよらなかった刺激にヒカルの身体が無意識にそれから逃げようとする、が、
腰を押え込まれていて、ほとんど動けない。
「やだっ…とう…、やめっ…」
アキラの頭を自分から離そうと手を伸ばし、髪を掴んだ。
顔を上げたアキラの上目遣いの視線と、見下ろすヒカルの視線が出会う。
「…やめて欲しいの?」
ヒカルの羞恥心は幻惑的なアキラの表情に飲み込まれる。
そして意識とは別に、下半身は続きを欲しがってひくついている。
視線を外さないまま、アキラの舌が両手で包み込んだヒカルの先端をペロリと舐めた。
「いや?」
アキラがヒカルの答を促す。続行か中止か。そんなものは決まっている。
小さく首を振ってヒカルが答える。
「いや…じゃない……」
ヒカルの返答にアキラが優しく微笑んで、視線を落とし、ヒカル自身を口に銜え込み、
ヒカルへの奉仕に集中する。
自分の股間でアキラの黒髪が、揺れる。膝をついた姿勢のアキラの白い背中から高く
上げられた腰が、口の動きに応じて微かに、揺れる。そしてヒカルを包み込んだ口の
中で、アキラの舌がヒカルを舐め上げる。
信じられない。
触れたくて触れたくてたまらなかったアキラの唇が、今、自分を銜え込んでいるなんて。
あの、アキラの唇が。艶やかで形の良い、美しい唇が、小さな口が、オレのモノを。
視覚と触覚と想像力が急速にヒカルを昂ぶらせ、限界へと導き、ヒカルはあっけなく
アキラの口の中に放った。
917甘い経験(15):02/07/21 00:15
ゴクン、と喉を鳴らして、アキラがヒカルの放ったものを飲み込むのを、荒い息をつきながら、
ヒカルは見た。
「それ…、美味いの…?」
「ん…ちょっと苦い、かな?」
アキラは小首をかしげて、唇の横に漏れていたそれをペロリと舐めた。
紅い舌先に、ヒカルはゾクリとした。
「味見したい?」
そう言って、アキラはヒカルを見上げてにっと笑った。
その笑みに気圧されながらも、ヒカルはぶんぶんと頭を振った。
「そっか、やっぱり自分のはイヤ?…それじゃあ…ボクのを味見してみる…?」
アキラの言葉に、ヒカルは反射的に更に大きく首を振って、それから慌てて言った。
「ち、違うんだ、塔矢、おまえがイヤだってわけじゃなくて…」
「可愛いね、進藤。」
くすくす笑いながらアキラは顔をヒカルの顔に寄せてきた。
「…いつか、その内ね…」
耳元で囁いて、さらに舌先でヒカルの耳をくすぐった。
「ひゃぁん!」
声を上げてしまってから、その素っ頓狂な自分の声に、ヒカルは真っ赤になった。
だがアキラは気にかけた様子も無く、そのまま耳たぶを軽く噛んだ。
甘い痺れがヒカルの身体を駆け抜け、ヒカルはまた小さな声を上げた。
918甘い経験:02/07/21 00:16
今日はここまでです。ゼェゼェ…
甘験キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
あぁぁぁぁぁ、なんて妖艶なんだ、アキラたん!!
ああ、おれのこの熱く滾る珍子も、その唇で包んでおくれ!
そして、こくんと喉を鳴らして飲んでホスイ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
甘経もキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
奉仕するアキラハァハァ(;´Д`)オレにも、オレにもしてくれっ!
甘経験キタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
オレ自身はアキラたんを掘りたい。だがアキラたんが掘り人なのか掘られ人なのかは
あまり重要ではない。出来ればどっちもイケルアキラたん。これが一番魅力的だろう。
>894
ジジイども、ラジオ体操しるアキラタンの短パン姿にハァハァ(;´Д`)
(律儀に海王小学校体操着夏を着用のアキラタン7歳の場合)
たまに寝坊してパジャマのまま走ってやってくるアキラたんもどうだ?
「遅れちゃう遅れちゃう」って言いながらとてとて走ってくるのさ。
924テンプレ屋:02/07/21 00:44
そろそろ次スレの準備、と言ってもこのスレの頭をコピペしただけなので、
過去ログの状態はよくわからない…


○ 趣味の部屋『塔矢愛好会』Part11 ●

[愛好会活動内容] 芸術品・塔矢アキラの鑑賞及びストーキング
[愛好会規約]
小説の後10件はsage進行/ジャンプネタバレは火曜日の午前0時/荒らし煽りは放置
[愛好会会員心得]
芸術品への思い入れは多種多様であり、 ここは様々な塔矢アキラを受け入れる場所です。
趣味に合わぬと文句をいうよりも、進んで自分の趣味を語りましょう。

■前スレ ● 趣味の部屋『塔矢愛好会』Part10 ○
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1026465840/

■関連スレは>>2-5参照
声掛けて貰って嬉しかった。もう書かないけど必ず読んでるから。
926テンプレ屋:02/07/21 00:46
【関連スレ】
■ヒカルたんスレ おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part13
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1026748201/l50
■筒井たんスレ 筒井たんを困らせたい奴が集うスレ
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/l50
■漢スレ お前等!漢ならアキラたんハァハァじゃねーか!
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1021540087/l50

【過去スレ】
■初代 趣味の部屋『塔矢愛好会』男性会員募集中!
http://game.2ch.net/hobby/kako/1017/10173/1017347460.html
■Part2 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1019064730
■Part3 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1020066796
■Part4 http://game.2ch.net/hobby/kako/1021/10211/1021141636.html
■Part5 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1022165277/ (html化待ち)
ログ置き場→http://hpkqub.tripod.com/log/akira_5.html
■Part6 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1023646842/ (html化待ち)
ログ置き場→http://hpkqub.tripod.com/log/akira_6.html
■Part7 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1024761069/ (html化待ち)
ログ置き場→http://hpkqub.tripod.com/log/akira_7.html
■Part8 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1025370400/ (html化待ち)
ログ置き場→http://hpkqub.tripod.com/log/akira_8.html
■Part9 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1026060127/

■AAスレ 誰かコイツの名前教えろ:html化待ち
ログ置き場→http://ime.nu/hpkqub.tripod.com/log/akira.html
>925
誰なんだよー?
928テンプレ屋:02/07/21 00:47
【倉庫番さんありがとう!】
■小説倉庫
http://blue.ribbon.to/~hikalog/akira/top.html
■魔境共同お絵描き掲示板
http://blue.ribbon.to/~hikalog/ibbs.html

【ログ取り屋さんありがとう!】
ログ置き場→http://hpkqub.tripod.com/
オレもちちゃーいアキラたんに立てて欲しいと思ってるよ。
次スレじゃなくてもいい、いつまででも待ってる。
>925
なんでだ?誰かわかんねぇけど今までずっと一緒にハァハァ(;´Д`)してきたんだ。
あんたがここを好きでいてくれるなら変わらずいてくれ、今までどおりにしててくれ。
やったもん勝ち、楽しんだもん勝ちなんだからよ。
>925が今まで盛り上げてくれた人なのだとしたら、こんなに悲しいことはないな…。
932904:02/07/21 01:13
>925
もし、おいらが声を掛けたんなら、ずっと待ってるからな。
ホント、また書いてくれよな。
もし>932のとおりだったら………兄貴泣くぞ…。俺も泣くぞ…。
>925もう一回考えを改めてくれないか?
いや、925が誰であろうとここを愛してる住人だろう?ならずっと待つ。
詮索はしない。ふらっと戻ってきて欲しいから。
何事もなかったように迎えたい。また一緒に楽しもう!
935あゆみちゃん:02/07/21 03:01
ここのスレの住人は優しいな。
住人の質が低いと難民板で叩かれているようだが
優しさだけはどのスレにも負けないようだな(藁
936あゆみちゃん:02/07/21 03:09
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1027188460/l50

俺も優しさを見せるぞ。スレを立てた。
おはよう………。
なんて苦々しい朝だろう。
あゆみちゃん、あんたホントに……阿保だなぁ〜。
また放置されるスレが増えたな・・・
リンク張り間違えとかしてなかったんなら、いいんじゃないか?
あのまま使っても…。
放置が増えるのは快く思わないぞ。
1の文を読んでみろ。
やっぱしょうがないヤシだよ…。
放置スレが増えるってのもどうかと思うが、
肝心の小説後は10件sageってのが意味をなしてないからな。
うん、以前もクリードの立てたスレをちゃんと最後まで使ったしな。
あんときは腹立たしかったが、いまは>937じゃないが、アホだなと苦笑いが込み上げるだけだ。
ほんの少し文字を弄って、悦に入ってるであろうヤシを想像すると、微笑ましくなってくる。
あゆみちゃんは、Mの素質があるね。自分で自分の首しめてる。
941は、939に賛同ということで。
943名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:05
放置されるスレ云々の前に、ちゃんと削除依頼とか出してるの?
いい加減にしないとこの板から追い出されます。
つーか、追い出したくなるような使い方だよ…(呆
じゃあ使おっか・・荒らしの検索対策にもなっていいかも知れない
>>943
個人的に(呆 を使う人の言う事は聞きたくない。
だってろくな人がいないから。
同一人物なんだろうけど。
>943
口調からして煽りっぽいが、削除依頼出してるよ。
でも未処理の状態が長く続いて、その間に山猫さんの棲家になって
削除されなかったんじゃないかな。
削除依頼は出してるよ。
以前のPart8だっけ?ちゃんと削除されてるし。
ただ毎回削除屋さんの手を煩わせるのもどうかとは思うが。
でもま、クリードはやっぱ荒らしとして認定し直した方がいいんじゃないか?
俺もストッキングとかは笑えたんだが、小説のあとはmageってどういうことだ。
それに乗じる馬鹿(煽り)もいるだろうし。
次のスレもすぐ使い切ればいいよ。
>949
ほんとだ・・
950あゆみちゃん:02/07/21 09:14
950
951950:02/07/21 09:14
とかやってみる。
こら、クリード
言い訳していけ。
いや、俺の中ではずっと荒しなんだが(w
確かに放置を増やすのは板的にはあまり歓迎されないだろうし、
改めて小説後10件はsage進行と入れて使ってやるか。
954名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:16
スレ立てなんて誰がやってもいいじゃねーか。
どうして厨房はこう意固地なんだよ(呆
言葉づかいを変えても「(呆」か
(呆 を使う奴っていつもプチの悪口いってる奴だよね。
漢スレでも暴れてたし。魔境の空気読めてない奴もこいつと思われ。
阿呆は放っておけ。
それより新スレはクリの立てたのをさっさと使いきるってのでいいのか?
958名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:25
さっさと使いきれよボケが(呆
仕方ないんじゃないの?>957
でも
「2度ある事は3度ある」「3度目の正直」「仏の顔も3度まで」
のどれになるかなあ。
>959
全部足して割った感じ・・
961名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:37
アキラスレの住人って、どうしてクリードやMIRAIにこだわるんだ?
ああ暑いよアキラたん……。
今日は日曜日だからラジオ体操お休みだよね。
でもアキラたんは毎日早く起きてお父さんと囲碁を打つから、
今日も5時くらいには起きてるんだろうな。エライな。
963名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:37
(呆
>961
あんたにはこだわりたくありません。
もう書き込まないでください。
965名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:39
でたーーーーーーーーーーー(藁
「もう書き込まないでください」

お前のスレかっつの。厨房が。
拘ってるっつーか、
その時にMIRAI騙ったクリードが荒らしてたからだろ?
スレ読んでないんだろうなあ(呆
967名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:41
>966
漫画サロンのアキラスレで、スレ名無視して、つまんねー話題をごちゃごちゃ
やっていたことは覚えているな(藁
少なくとも、この10レスの間ではこの緑の名前の人のスレのようだな。
一番書き込んでるし。
969名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:42
MIRAIが大好きだったんだな(呆
アキラよりも。
>964
おちけつ。
>967
おい、プチ=サロンアキラスレではないぞ。
サロンからここに引越ししたわけでもねえ。
勘違いするな。
972名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:43
>968
普段は小説書いて神って言われてるぜー?(藁
でも、おまいらみたいな本末転倒ちゃんが一生懸命になってる姿
みると煽りたくなるんだ!
ここは隔離された場所なんだ。
そっとしておいてくれ。
974名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:44
>971
んなことわかってるよバーカ。
あっちとこっちの見分けがついてないかけもち住人(自分は正論だと
いわんばかりにコテ話題に執着してる)を揶揄したんだよ。バーカ。
>>962
アキラたんは部屋にクーラーあっても、寝てるときはつけない子だろうな。
タイマーつきの扇風機まわして、明け方はこめかみに髪の毛が張り付いてるんだ。
ちっちゃいときは明子さんが団扇でずっと扇いであげてそうなイメージがあるなあ。
おっと、今度は小説書きを装ってるな。
誰になりたいんだろ。別にいいけど。
977名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:46
● 趣味の部屋『塔矢愛好会』 Part6○
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1023644226/l50
>977
そこの小説をあなたが書いていると?
名人が対局で家を空けたりすると、アキラたんは寂しかったろうな。
いつもの習慣で、朝早く起きても打ってくれる名人はいない。
柱に後ろ手でよっかかって、「お父さん、今日帰ってくるんだよね」とか、
明子夫人に聞いてそう。
そんなアキラたんの髪の毛をくしゃくしゃと掻き回して、遊んでやりたい。
>979
>柱に後ろ手でよっかかる
さらに、さらに付け加えさせてもらっていいか?
右足でとーんとーんと柱を蹴ってるアキラたん。
981名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:52
>978
ちゃうわボケ。
趣味一般板に、勝手な理由(自分の好きな人が作ったスレじゃなきゃ
いやだよ〜〜〜〜うえ〜〜〜〜〜ん)でスレ作りすぎだってのを言いたかったんだ。

もうね、アホかと。バカかと。
982名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:53
○ 趣味の部屋『塔矢愛好会』 Part9 ●
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1026060127/l50
983名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:55
でもって、こっちが引っ越し先だ。
さっさと逝けや、安置クリードのMIRAIファン(呆
アキラよりもコテハンが好きだったら、それ専用のスレ立てるか
難民板のクソヲチスレで湿ったレスのやりとりでもやってろボケカス氏ね。

○ 趣味の部屋『塔失愛好会』Part11 ●
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1027188460/l50
>981
それ、でも削除依頼3回くらい出てて無視されてたぞ。
あんたが本当に職人なら名前出して欲しい。
その上でちゃんとした意見を述べて欲しいんだが。
職人=神という認識を持ってるんなら、職人の名で
意見出せばそれなりにみんな耳を傾けることくらいわかるだろ?
985研究会:02/07/21 09:56
夕べ一度来たんだけど、どう書き込んだらいいか分からなくて結局逃げた。
925にかける言葉が見つからなかった。
新スレは誰が立てたっていいはずだと思う。クリードの行動は明解だよ。
誰かが新スレ立てて、兄貴やちっちゃいアキラが戻って来れる明るいムードを
保つしかないという事には賛成なんだ。
クリードやMIRAIの話をする前から
(呆 でスレを荒らしてた奴に氏ねいわれたくない。
987名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:57
>985
たまにはおまえも良いこと言うじゃねーかボケが。
でも新スレにも早速>983来てるし
989名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:58
>986
あらら、よっぽど(呆がむかついちゃったんだね!厨たん!(藁
じゃ、おかえしに沢山どーぞ
(呆(呆(呆(呆(呆(呆(呆(呆(呆(呆(呆(呆(呆(呆
ま、緑の子はクリードっていうことで。
あっちに行けって誘導しながらこっちを上げる職人様かー。
あのさ、925は無題たんに初めてレスした魔境の住人な気がするのだが。
タイミングから言ってもそうなんじゃないか?
皆あんまり悲観的になるなよー!
993名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 09:59
>988
漏れじゃねえよ、クソったれ。
age=同一人物なのかテメーは?
だったら2ちゃん中のageスレは一人の書き込みだな!おめでてーな!
>984にもレスつけてくれよ。
全レスしてるんだろ?
995名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 10:02
>984
職人コテは濫用すると小説に響くからな(藁
やっぱり嘘だな。
煽らせたいだけかー。古いスレを上げ続けてるし、職人ではないな。
>990
クリードより知性がないよこいつ。
緑のモテナイ君ウザイ。
1000
とちひろ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。