偽り&残照キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
偽りは設定が独特で楽しみにしてる。緒方のあくどい魅力がイイ。
アキラたんは緒方に捨てられたら俺んとこ来い!一生大事にすっからよ。
残照、せつないな。大好きだよ、塔矢……という結びがジーンときた。
アキラたんは淋しそうだが、実は幸せなラストってのが良かった。
倉庫番さま
相関図・リンク設定ありがとうございました。にも関わらず、追加変更をお願いします。
「無題・番外」は「甘い経験」には繋がらないので、「第三部」から分岐する形にしてもらえますか?
「第一部」→「第二部」→「第三部」→「甘い経験」 の1行下に分岐して「番外」をつけるような形で。
細かい注文で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
うーむ、やはりどうしても、かしこまってしまうなあ。
だってこっちは好きなように妄想しながら書き散らかしてるだけなのにさ。
収録してもらってるだけでも恥ずかしくもありがたいのに、注文つけるばっかで。
倉庫番さんには、ホント、頭が上がらんのだよ。
無題たん、こだわりあるんだなー。
俺倉庫にいれてもらってるだけで大感謝って思うから倉庫番たんには何も注文いらんわ。
まま、あんまり、気を使わずに。
自分で何も生産しなくても、コンテンツの更新されるサイトを管理することほど
楽な仕事はないっすから。
目下、倉庫番の悩みはレンタル鯖。最近借りたBBSが重いこともあって、
独自CGIの使える鯖に引っ越したい。
でも今借りてるレンタル鯖ほど、アダルト規制のない鯖もなかなか見つからない。
どこかにいい鯖ないですかねぇ。
>>955 倉庫番たん、こんばんは。
レンタル鯖ですけど、国内モノだとやっぱりCGIきついっす。
自分はもっぱら海外鯖。なれると垢取りも簡単っすよ。
登録の仕方を丁寧に解説しているサイトもけっこうあるし。
>956
海外鯖か。以前、倉庫作った時にポークも海外鯖がどうこう言ってたなぁ。
母国語以外、からきしダメなんで敬遠してたんだけど、ちょっと探してみるか……。
お節介たん、ありがd。だめだったらまた相談に来る。
棋院近くの喫茶店では、先ほどの衝撃近い出来事のせいで上の空のアキラと
やたらテンションの高い芦原が、残されたままだった。
その芦原もアキラの纏う陰湿な空気に触れ、先ほどから黙りこくっている。
芦原は、アキラの尋常でない様子にさすがに心配になった。
でも、それが緒方とヒカルの先ほどまでの会話と、自分の発した言葉の
せいだとは思わなかった。
「アキラ・・・もう出ようか?」恐る恐る訊く芦原の言葉に反応した
アキラは、こくりと頷いた。
「よし、出よう」芦原は席を立ち、つづいてアキラも席を立つ。
アキラ達は喫茶店を出るとタイミング良く空車のタクシーを見つけ、
乗り込んだ。
車中でも沈黙は続く・・・。芦原はなんとかアキラの気を引こうと
あれこれ話しかけるのだが、アキラは依然黙ったままだった。
芦原は、ため息を一つ、つくと窓の方に目を向けた。
窓から見える夕焼けがやけに眩しい。
自分は、アキラの友達だと思っていた。今でも思っている。
彼が悩んでいるのなら助けてあげたい・・・。
でも、彼はこういう時だからこそ、自分には頼ってはくれない。
頼りになれないという理由ではなく、親しい相手だからこそ
心配かけたくないのだと彼は云うのだ。
そもそも昔から人に弱みを見せるような奴ではなかったが・・・。
ただし例外は、ひとりだけいた。
緒方さん・・・・!
彼は落ち込むとき、決まって緒方さんを頼っていたことは知っていた。
子供の頃のアキラは、緒方さんより自分に懐いていてくれていたのに、
いつからだろう・・・。
アキラにとって緒方さんが、唯一頼れる人になったのは。
ちょっとさびしいな・・・芦原は、アキラの方を見て哀しく微笑むと
夕暮れの景色に視線を移した。
アキラは、芦原を気にしつつ一旦落ちてしまった疑惑の闇から
抜け出せないでいた。グルグル思考が思わぬ所へ云ってしまう。
光の中へ自分から去っていく進藤ヒカルと緒方精二。
追いかけようにも、闇が脚をとらえ一歩も動かない。
やがて眩しい光に包まれたアキラに何かがフラッシュバックした。
「あ・あああ・・!!」その声に驚き、芦原はアキラの方を振り向いた。
アキラの顔は蒼白だった。まるで見てはいけない何かを見たような ・・
凝固した表情。「どうしたんだ!アキラ!!!」
呼びかけて揺さぶるが、反応がない。
やがてアキラは人形のように力をなくすと意識を手放した。
20分経った頃だろうか・・ しばらくすると、少女をおぶさって
進藤が帰ってきた。
オレは、黙ってその子を受け取ると、後ろの後部座席を少し倒し
常備してあるタオルケットを出してくるませた。
熱のためか、ほっぺは熱くうっすら額に汗をかき前髪が張り付いていた。
それをハンカチで拭いてやる。
眠っているのか起きているのか分からないが、日頃から見ている愛らしい
大きな瞳は閉じたままだった。熱に浮かされた表情を見て額に手を伸ばす。
おでこに手をやると相当、熱が高いようだった。オレは目尻にキスを
落とすと座席から下りた。その様をずっと見届けていた進藤と目が合う。
彼に不似合いなきつめの目とぶつかったが、オレはそれがむしろ心地良く
感じた。進藤に乗るように促すと、後ろの病人に負担をかけないように、
帰りの運転をかなりの安全速度で走らせた。
偽り
キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
人間関係がすごくおもしろいな。どんどんうPしてくれ!負担にならん程度にな。
もしかして、ヒカルの子供ってよ……ま、いいか。
偽りさんキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
アキラたんが憐れで憐れで……。
先が読めない展開でおもしろいです。芦原の心情もいいし。
それにしても兄貴、ワルだなあ。
┌─────――――┐
│Bar 山猫 │
└─────――――┘
\ 三 \ |||~|||||ヽ
三 \ ∧∧ \ ,|_(*゚ー゚)|| ウメタテデス
三三 ( ゚) .h ( つ)U)
三/ ̄(つu Ц\ |
三 (┳_ \ 三 ̄ ̄ ̄ ̄
╋━J  ̄ ̄ ̄三 ̄ ̄ ̄ ̄
┻ 三 三 三
┌─────――――┐
│Bar 山猫
└─────――――┘
\ 三 \ |||~|||||ヽ
三 \ ∧∧ \ ,|_(*゚ー゚)|| ヤマネコミッツジャマズイデショ
三三 ( ゚) .h ( つ)U) キガツイタヒトウメタテテ
三/ ̄(つu Ц\ |
三 (┳_ \ 三 ̄ ̄ ̄ ̄
╋━J  ̄ ̄ ̄三 ̄ ̄ ̄ ̄
┻ 三 三 三
/ ||"||||丶 ナンカアラシミタイデイヤダ
|_(*,゚ワ゚)| モウ カコスレナンテミナイノカ
/ つ ツライ
( ,ノつ
(/
/ ||"||||丶
|_(*,゚ワ゚)| シンドウ…
/,,⊃⊃-- テツダッテ
〜( ,ノ|55|
(/∪|________|
/ ||"||||丶
|_(*,゚ワ゚)| シンドウ…
/,,⊃⊃-- ズレテタヨ
〜( ,ノ|55 |
(/∪|________|
それじゃ、11の山猫で書こうと思ってたやつ、ここで書き始めることにするよ。
と言ってもさすがに残りを埋め立てるほどにはストックないけどな。
「おまえさあ、もうちょっと和谷と仲良くできないの?」
「ボクは別に彼を嫌っているつもりはない。向こうが嫌ってるだけだ。」
「そんな言い方すんなよ。」
ヒカルは拗ねて頬を膨らませた。
「だって、どうしろって言うんだ?ボクは何もしたつもりもないのに、
つっかかってくるのは彼のほうだ。」
おまえは何もしたつもりもなくてもなあ、とヒカルは内心ため息をついた。
「理由もなく嫌われて、不愉快なのはこっちの方だ。」
不機嫌そうに、アキラはそう言い放った。
「でもさ、オレがやなんだよ。オレはおまえが好きだし、和谷はオレにとっても大事な友達
なのに、おまえらが一緒にいると途端に険悪な雰囲気でさ。」
今日もそうだった。ヒカルがアキラと話をしていると和谷がやってきて、まるでアキラなんて
いないように無視して、ヒカルに話し掛ける。ヒカルがなんとか話題を振ろうとしても、和谷は
険のある目でチラッとアキラを見るだけだ。
そしてアキラの方は、無表情に和谷を一瞥して、和谷と話している自分を無言で責める。
まったく、疲れることこの上ない。
それなのに、アキラときたら、こんな台詞を返してきた。
「ふーん、キミにとっては彼は大事な友達なんだ。」
「何だよ?その言い方。」
「キミがボクよりも彼の方が大事だって言うんなら、そうすれば良い。」
「…なに、拗ねてんだよ、塔矢。」
「拗ねてなんか、ない。」
拗ねてない、なんて言いながら、その顔はなんだよ、と、ヒカルはクスッと笑った。
「おまえを好きだって言うのとは全然違うじゃん。
和谷はオレにとっては同期の仲間で、友達で、おまえは…」
「ボクは…?キミにとっては、何だって?」
なんだろう?何て言えばいいんだろう。「恋人」なんて言葉は気恥ずかしくて使えない。
そんな関係じゃない。オレたちは―。
返答を促すアキラの顔をつかまえて、ヒカルは答の代わりにキスを返した。
「あいつもさ、おまえの事、知らないから。」
そんなの、どうでもいい。キミさえボクの事をわかっててもらえれば―とアキラは思った
けれど、さすがに口に出すのははばかられた。
「だってさ、やなんだよ。オレが好きなおまえが、嫌われてるってのがさ。
ちょっとだけでもさ、そんなに冷たくしてないで、愛想よくしてやってくれよ。」
「愛想良くって…」
「おまえさ、わかってないだろ。普段自分がどんな顔してんのか。
なんかすごく周りに対してバリヤー張ってるって言うか、自分から他のヤツとは簡単には
馴染みたくない、みたいなオーラだしてるじゃん?それってやっぱり良くないと思うよ。」
そう言うと、アキラはグッと返答に詰まったような顔をした。
「おまえもさ、子供相手だったりすると、すげー優しい顔するじゃん?
オレ、おまえのあーゆー顔、すげー好きなんだ。
それなのにいっつも怒ったみたいな顔ばっかりでさ、もったいないよ。」
「そんな…つもりはないんだけどなあ…
そんなに言われるような、恐い顔してるかなあ、ボクは?」
気落ちしたような、ちょっと拗ねたような表情で、アキラがヒカルを見返した。
そういう表情のアキラは急に子供っぽく見えて、すごく可愛い、とヒカルは思った。
そういう可愛い顔を見せてやれば、和谷だっておまえを嫌うはずなんてないのに。
「おまえもさ、『誰にでも好かれるキミが羨ましいよ』なんていう前に、自分からちょっと愛想よく
して見ろよ。ムッとした顔してないで、笑えばいいだけじゃん。」
確かにヒカルの言う事は一理ある。なんだかんだ言っても嫌われるのはいい気分じゃないし、
和やかに話ができるならその方がいいに決まっている。それに、間に入ったヒカルに嫌な気分
をさせてしまっていて悪い、という気持ちはいつもあった。
それに実のところ、院生仲間と楽しそうにしているヒカルを、遠目に見ているだけの自分がつまら
ないと思った事も何度かあった。
それでも自分にはヒカルのような屈託のない態度はとれない。
なんとなく、相手に対して身構えてしまうところがあって、それはアキラのコンプレックスの一つ
でもあった。「笑えばいいだけ」という、それが出来れば苦労なんかしないのに、とアキラは思う。
キミの無邪気な笑顔と、ボクの作り笑いとじゃ、全然違うよ。
そんな事を考えながらも、アキラは不承不承、こう言った。
「わかったよ。キミがそんなに言うんなら。」
アイツも来てやがる。パーティー会場に入ってすぐに和谷はアキラの姿を見つけてしまって
ムッとした。彼は目立つので、すぐにわかる。目障りなヤツだ、と和谷は思った。
初めてみたときから、いやむしろ会う前から気に食わないヤツだと思っていた。
塔矢名人の息子と言う事でその名は知られていたが、実際の「塔矢アキラ」を知っている者は
少なかった。強いらしい、というウワサだけで、実際の大会には出てこない。
院生ですらぬるい、と言うように、彼はそこにはいず、ただ名前だけが知られていた。
もったいぶったようなその存在が、まず、気に入らなかった。
プロを目指して院生として必死で勉強している自分を軽く見られているような気がして。
その塔矢アキラに初めて合ったのはプロ試験の予選だった。
休憩時間、これから始まるプロ試験に向けてのピリピリした空気の中で、一人、涼しい顔を
して、食事もとらずに本を―囲碁の本ではあったが―読んでいた。
そうでなくともイラついているのに、余計に気に障った。
そして本戦も、こっちは必死なのに、向こうはこのくらい何と言うこともないように、当然の
ように全勝で、自分より一足先にプロになっていった。
しかも、インターネットでの遊びなんかのために初戦をすっぽかして。
あんなにムカツク奴もいない、和谷はそう思っていた。
そして今も、いつものようにとりすました顔で、囲碁界の重鎮―自分はとても親しく話をできる
ような人物ではない―と、気後れも見せずに、当たり前のように話している。
ヤな奴だぜ、と吐き捨てるように小さくこぼし、遠くから彼を睨みつけた。
その視線に気付いたのか、アキラがちらりとこちらを振り向いた。
ギクリとしたが、アキラはすぐに元に向き直ったので、和谷は内心そっと胸をなでおろした。
だがそれも束の間、アキラはにこやかに話し相手に向かって挨拶すると、こちらに向き直り、
そして確かに自分を見て微笑んだ。
目を疑った。
なんだ、今のは。自分の見間違いか、と、2、3まばたきして、もう一度彼の方を見た。
けれどそれは見間違いではなく、にっこりと微笑んで、アキラが自分を見ていた。
それは、その笑みは、和谷の知らない「塔矢アキラ」だった。
和谷は思わずあたりを見回した。アイツが、オレに向かって笑いかけるはずなんてない。
自分の後ろに誰か―塔矢門下の誰かか、進藤がいるのだろう、と。
だがそこには誰もいず、それどころか、和谷の慌てた様子を見てか、アキラがクスッと小さく
笑ったので、和谷は思わず赤面しそうになった。
和谷のその様子にアキラは笑って小さく首をかしげ、それから、和谷のいる方へ歩き出した。
心臓の音がやけに大きく聞こえる。何に、オレはこんなに焦っているんだ?
だがアキラは不意に足を止め、斜め後ろを振り返った。
声をかけてきた芦原に、アキラは軽く驚いた様子で、だが、すぐに親しげに彼と会話を始めた。
その様子を見て、和谷はムッとした。
なんだ、アイツ…塔矢はオレの方に来てたのに、オレに笑いかけてたのに、横から割り込み
やがって。いくら同じ塔矢門下だからって…!
♪ ♪ ♪
/ ||"||||丶 ▼〃ヾヽ
|_(*,゚ワ゚)| (・∀・)スンスンスーン♪ (*゚▽゚)
/,,⊃⊃" /,,⊃⊃"
"〜( ,ノ "〜( ,ノ
(/∪ (/∪
♪ ♪
∩ /|||||'|| iヽ ∩ 〃ヾヽ▼
ヽ|(^ヮ^*)_| イェスンスンスンスン♪ ヽ(^▽^*)
ヽ⊂ヽ ヽ⊂ヽ
O-、 )〜゛ O-、 )〜゛
∪ ∪
968-973 ダイカンシャデス
コピペバッカデスマン
,,. − 、
/::::::::::::::::::::::::ヽ
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/:/::i____|___|_,.|_:::::::::|
|:::|:::lイ0゙ "0''|:::ii::::|
L||_|!、 、_ |::::|'::リ
 ̄`=yz=辷'''"
/ ゙o"ロ ゙i
/ o 、 i
ト-ー −ワ
L゙ヽ____冫
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 ̄ ̄ ̄
Part12 モウスグ800ダ ヤバイヨ
ホントニヤマネコ3ツニナッテシマウ!
___┌
/。。。。。。/
/||||"||ヽ / /
|(.゚ー゚.)||/ /
|UU ̄ ̄/
\__/
/ `X
◎ ◎ ◎
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||(*゚ー゚)ダッコォーー♪
/ つつ
/ /
(/"J
ダッコ♪
/ |||||,|| 〃ヾ▼
|_(*゚ー゚)゚▽゚,,)
| つと |
ヽ_つ |
∪∪
_/||||"||ヽ___ カカッテキナサイ!
|_|(*゚ー゚.)||/)゙ |
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| \〜〜〜〜〜〜\
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/||"||||ヽ
||(*゚ー゚)| l.⌒Y⌒.l
/つ:_|つ \ /
(____i.._、 〜 Y
(/(/
「和谷、何、恐い顔してんだよ?」
いきなり後ろから声をかけられて焦った。振り向いたら進藤だった。
「な、なんでもねぇよ…」
「誰か見てたのか?あ、あれ、塔矢と芦原さんじゃん、おい、塔矢!」
「進藤、」
ヒカルに呼びかけられて振り向いたアキラの顔に、その笑顔に、和谷は心臓を直撃されたような
気がした。それはまるで大輪の花がぱあっと開いたような、光り輝くような笑顔だった。
芦原と二人で、こっちに近づいてくる。そしてアキラはヒカルの隣に和谷がいるのを認めて、また、
にこっと笑った。
笑いかけられると、どぎまぎしてしまう。どう対応したらいいのかわからない。
だからつい、いつものようにムッとしたような表情を作ってしまった。
その自分の対応を見て、アキラの表情が曇った。しまった、と思ったけど、遅かった。
折角今、むこうが譲歩するように笑ってくれたのに。
塔矢アキラがキライな訳じゃない。そう思う。
むしろ、羨望と憧れの対象でもあるのに、自分がそこに届かないから、だから自分が情けなく
思えるような気がして、いつもつっかかるような態度をとってしまっていた。
そしてオレは今も素直になれない。
全く、進藤が羨ましい。進藤くらいのものだ。塔矢と平気でじゃれあえるのなんか。
コイツはいつもそうだ。相手にびびるなんて事はないみたいだ。
大人相手でも、塔矢アキラのような特別な存在が相手でも。
| |_
| ||||,||ヽ
| |。 ゚)_| キタ!
| |⊂)
| |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アキラたんAA集、サンクス。かわええなあ。
だがあまり無理に埋め立てんでもいいような気もするが、どうだろう。
実はまだPart2、Partt3も残ってるしさ。
そのままヒソーリ置いておけばいつかは傘さんのような方がご降臨されるかもしれないし。
オレはとりあえずこの続きはここで書いていって、ここが終わったらPart11に行こうと思ってる。
| |_
| ||||,||ヽ >980
| |ー ゚)_| スマン ジブンデモウザイトオモイツツヤッテイタ
| |⊂) ココデオシマイ アトハ ヤマネコサンタチ タノム
| |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ウザイかねーよ、別に。埋め立て屋さん、乙。
そんじゃこの後はヒソーリマターリと。
それにしても毎日あっついなあ。
アルコール入れたら余計に暑くなるだけとわかっていても、つい飲んじまう毎日。
現行スレじゃブラッディメアリーが旬だが、トマトジュースの苦手なオレはいつものジンライムで。
ってこの店にはもはや誰もいないのか……んじゃ、勝手にいただいてくよ。
個人的には、巡回すんの面倒だから早めに埋まって欲しいぞ。
ここも2も3も。
大量AA&誘惑キテタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
素直になれない和谷がカワイイじゃねーかよ、コンチクショウ!
Bar山猫にちょっくらお邪魔させてもらうぜィ!
こう暑いと、真っ昼間から飲まなきゃ、とてもじゃないけどやってらんないッス。
マスター、バーボン&ジンジャーエールのハイボールをもらえるかい?
980as誘惑氏はトマトジュースが苦手なんだな、ふむふむ。
ジン・ライムのジンは件のボンベイサファイアかね?
タンカレーも捨て難いがね。
両方我が家の冷凍庫に転がしてあるけど、速攻で消費しちまうんだよなァ……。
酒代のために仕事してるようなもんだな、コリャ。
というわけで、ちょいと埋め立て協力AA。
| |_
| ||||,||ヽ
| |▽`*)_| プハー!! オカワリモウ1パイ!!!!
| | |つ由
| |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ついでに、もうひとつ。
| |_
| |(((("))
| |_□;) ア…アキラクン!! センセイ…オコラナイデクダサイ…
| | |つ=┛~
| |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
塔矢パパに怒られるのが恐いとは・・・兄貴可愛いぞ(w
怖いに決まってるだろう。
オレも長く不在にしていたから、埋める手伝いをしようかと思う。
>986
お察しの通りオレの冷凍庫にはボンベイサファイアとズブロッカ(←笑ってくれ。
だが実はボンベイサファイアは雑誌の広告につられて買っただけで、ジンの銘柄には
あんまり詳しくない。タンカレーも何度か飲んだ事ある。結構美味かったな。
そして「誘惑」は依然として以前の題名のないクソ長い話を引き摺っている。
最初はまるっきり別の話のつもりで書いてたのに、
途中でアキラが突然ヘンな事言い出しやがるから………クソッ!
最初は自分が面倒を見てやっていたはずなのに、いつの間にか自分を追い越して先に進んで
しまっているのではないか。和谷はヒカルに対してはそんな懸念を抱いていた。
塔矢アキラは最初からずっと先にいたが、自分の後ろにいたはずの進藤が、気付かないうち
に自分を置いてけぼりにして塔矢アキラと肩を並べて歩いている。
だけど、おまえはオレがそんな事考えてるなんて気付いちゃいないんだろうな、と和谷は苦笑
混じりにヒカルを見た。
そしてふとヒカルから目線をあげると、同じようにヒカルを見ているアキラがいた。
コイツが、こんな顔をするなんて―と、今日何度思っただろう?
進藤を見る塔矢の表情。優しい、暖かい眼差しと穏やかな微笑み。こんな奴だったろうか、こい
つは。前から、こんな風に進藤を見ていただろうか。いや、違う。そんな事はなかったはずだ。
確かに、進藤は塔矢に対して臆したり躊躇したりする事はなかったけれど、以前にはもっと違う
緊張感のようなものがあったと思う。それなのに、今のこの馴れ合い様はなんなんだろう。
何かが妙に苛つく。さっきから、なんだかわからないけれど、居心地が悪い。やっぱり、オレは
こいつとはとことん相性が悪いのかもしれない。そう思ってアキラをちらっと見た。
だがアキラは和谷のその視線には気付いていないようだった。
「ごめん、進藤、知り合いがいたんで、ちょっと、挨拶してくる。」
そう言って、アキラはテーブルにグラスを置いて、そこを離れた。
人ごみを縫うように歩いていく塔矢は、やはり目立つ、と和谷は思った。最近、幾分背が伸びた
とはいっても、大人たちの中ではまだ埋もれがちな身長なのに、それなのに、あいつは一目で
わかる。なぜだろう。
ぼんやりとアキラを見ていた和谷に、ヒカルが声をかけて来た。
「なーんか、和谷、今日は機嫌悪そうだなあ、どうしたんだ?」
「別に、どうもしねーよ。」
和谷は苛立ちを隠そうともせず、おざなりに言葉を返した。
や、やあ、緒方、久しぶりだな、元気だったか?
まさかこんな所であんたに会うとは思わなかったよ…ハ、ハハ…
オレはユング派じゃないんだが、こんな事が続くとシンクロニシティとやらを
信じてしまいそうになるよ…(;´Д`)
? どういうことだ?
993の書き込みを読むと、オレは992とよく会ってるのか。
…そういうことになるな。いや、ピンと来なくて悪い。
963から967までのアキラくんがなんだか愛らしいじゃないか。
つい、書き込んでしまったぜ。
ちなみにオレは今はシードルを飲んでいる。
リンゴ100%でアルコールが入ってるかどうかも判らんジュースのようなものだから、
大抵の奴は飲めるだろうな。
さあ――後は誘惑を楽しみに待つとするか。
や、よく会ってる訳じゃねぇよ。だから久しぶりだな、って。
だがシードルは美味いよな。確かにリンゴジュースみたいなもんだが。
残りレス数を考えるとここで誘惑の続きをうpするのはキリが悪いので、
続きはPart11に行くことにする。
>>980 ズブロッカがあるとはな、ハハハ(「笑ってくれ」と言われた以上は……)!
我が家の冷凍庫は前述のジン2種とウォッカ3種(ズブロッカ、ペルツォフカ、
スピリタス)の寝床さ……依存症と罵ってくれても構わないぜ。
誘惑、引っ越し先で楽しみに待つことにしよう。
緒方兄貴はシードル飲んでたのか。
いいよなー、シードル。
何故か風呂上がりによく飲むな。
新作
∧_∧ ∧_∧
キタ━━━━━━━( ゚∀゚ )っ━━( ゚∀゚ )っ━━━━━━ !!!!
(つ / (つ /
| (⌒) | (⌒)
し⌒ ̄ .し⌒ ̄
ようやく和谷もアキラたんの魅力に目覚めるわけか。
大輪の花がぱあっと開いたような笑顔ハァハァ(;´Д`)
その魅力に気付いたら、もう逃げられないぜ。
999
┌─────――――┐
│Bar 山猫 │
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\ 三 \ |||~|||||ヽ
三 \ ∧∧ \ ,|_(*゚ー゚)|| close
三三 ( ゚) .h ( つ)U)
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