1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
植民地の獲得方法やそこで敷かれる植民地政策には様々な種類があれど、
その整理分析を行ってきた植民地政策学の成果からも、日本の外地は
植民地であることは疑いもない。これを踏まえた者のみ参加せよ。
【公式植民地】
台湾・朝鮮・樺太(直轄植民地)、関東州・満鉄附属地(租借地)、
南洋群島(委任統治領)
【非公式植民地】
満州国、蒙疆自治政府
【占領地】
中国関内、東南アジア各国
以上日本が領有した各「植民地」について学問的に語るスレ。
公式に限定するかどうかはお任せ。
関連スレ
近代日本の植民地について語るスレ【第8代総督】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1130389528/
2 :
電脳プリオン:2005/11/20(日) 02:44:28 ID:8Brg5Q4H0 BE:40541322-
人
(_≡ ウンコー
(__≡ (´⌒(´
(・∀・ ,,)∩∩ (´⌒;;;≡≡≡2getズザザー
⊆⊂´ ̄ ソ (´⌒(´⌒;;
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/20(日) 18:39:09 ID:EQJ1ukyW0
3ゲッツ
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/21(月) 12:08:48 ID:NoPD3iWg0
北海道や沖縄はどうする?
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/21(月) 14:56:21 ID:Fa7SuTey0
>>4 ぶっちゃけ明治以降の日本は薩摩と長州が天下統一した国家なので
藩の一つみたいな感覚じゃねーの?
ただ制度を統一するのは遅くなったという。
朝鮮も台湾も同じ。
7 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/22(火) 15:06:45 ID:vDr/hgWZ0
8 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/22(火) 15:52:00 ID:vDr/hgWZ0
9 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/23(水) 13:58:14 ID:mzG48AI50
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/23(水) 14:05:43 ID:6ka2iX/l0
今は「朝鮮半島は日本の植民地ではなかった。日本の一地域だった」と言うと朝鮮人は怒る。
戦前は「朝鮮半島は日本の植民地である。日本の一地域ではない」と言うと朝鮮人は怒ったらしい(矢内原忠雄が小論にそう書いてある)。
朝鮮人の心理はよく分からない。
で、世界の植民地だった国の中で宗主国に賠償と謝罪を求めた国ってどこ?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/24(木) 23:55:05 ID:bzNW1v9Q0
ローマカトリックはヨーロッパの植民地支配全般への責任を認めて謝罪したけどね
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/25(金) 00:04:23 ID:Bot0B7/30
>>12 でもまあ、それはあくまでも宗教的立場からだろ?
中韓の場合、目的は金だからなあ。日本がいくら出してると思ってやがる。
善人ぶって謝ろう金払おうといっている日本人(主に知識層)が幅を利かせてるのも
問題。こういう輩に限って
「謝罪費用をまかなうために税金徴収しま〜す」て言ったとたん猛反発。
14 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/25(金) 05:17:25 ID:xmR9FOwz0
15 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/25(金) 08:05:49 ID:xmR9FOwz0
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/25(金) 18:15:09 ID:DtvtD0a50
http://www.jacar.go.jp/keyword06.htm 「日清戦争ヨリ満州事変ニ至ル日本外交ノ経済的得失」
外務省調査部が昭和11年(1936年)にまとめた研究報告書(未定稿)です。その概要は、日本の対外政策についての分析と批評で、「日清戦争以来の領土的膨張政策の成果」は「経済的見地からは全く御話にならぬ損をしている。」(原文カナ)と言及しています。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 00:40:12 ID:bj3wz3320
それまで、わずかな数の漁民が暮らすだけの小さな漁村だった
「シンガポール」に、初めて目をつけたのはイギリス人ラッフルズだった。
当時のイギリス東インド会社は、さかんに中国から茶葉を輸入していたが、
インドを出て中国へ向かうためには、オランダの支配する港で水などの補給を
しなくてはならないため、莫大な停泊料がかかった。
ラッフルズは、それに代わる補給地としてシンガポールに着目したのである。
ラッフルズが植民地経営に着手し、街づくりを始めてから5年で、人口は1万人以上に
まで膨れあがったという。1824年には、オランダとの間で条約が結ばれ、
近隣の島々に対するイギリスの領有権が認められることになった。
http://www.peaceboat.org/cruise/report/41st/land/singa/hist_1.html たった5年で植民地の人口を何百倍にもするとは、驚くべき植民地支配ですね。
朝鮮の人口が35年で2倍にしか増えなかったことを思えば、さぞかし善政だったことでしょう。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 05:55:38 ID:4rLFRz990
>>17 イギリスにいくらかねもらって書いているんだ?この売国奴め。
>>18 それ極東の植民地スレからのコピペだから。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/28(月) 01:17:47 ID:Tu1wGUPl0
植民地の人口を何百倍にもするって、小さな漁村ならそんなの簡単だろ。
人口10人なら3000人に増えれば300倍、そんなの軍隊の駐屯地でもできりゃ一発だ。
横浜だって小さな漁村から始まって、今では300万以上の人口かかえてるけど、
横浜市政が「驚くべき」「善政」からは程遠かったことくらい、
膿タリンのおまえでもわかるだろ?
人口が増える=「善政」の結果、なんて思考回路はお粗末すぎて話にならんね。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/28(月) 03:11:12 ID:PNBAOWQd0
185 名前:キティ メェル:sage 投稿日:2005/11/28(月) 01:35:53 ID:VNqmNgeT
無職ヒキコ、相変わらず反論もできず
バカぶりを発揮 ww。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/28(月) 03:19:58 ID:0T6kKXKx0
>>20 なるほど、じゃあ朝鮮の人口が2倍になったというのも善政の証明にはならんね
23 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/29(火) 02:21:21 ID:GV+Uacu00
http://www.youtube.com/watch.php?v=6HZeefT0X20 ↑
中国人の性質 ↑マジ野蛮です 観たらトラウマになります
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
でも みんな観て お願い 真実を知ってっ!
いまだに中国刑務所で行われている法輪功学習者への迫害実態
http://www.epoc htimes.jp/jp/2005/10/html/d67889.html ←グロです。
↑
スペース空けてあります ←(注)
★女性のおっぱいが拷問で剥がれてます 乳首も当然ありません 酷いです★
中国怖いよおお。。。
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
いまだに 政府に逆らえば 拷問。
拷問で死ぬやつも大勢。いまだに公開処刑もある。
宗教の自由もない。犬も平気で食う中国人民。食うだけなら
まだしも 殺し方が残酷。
ちなみに 2番目のサイトは ニューヨークで発行されている
★中国のことを書いた新聞★です
24 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/29(火) 03:12:45 ID:GV+Uacu00
http://www.takeshi ma-wo-mamorukai.com/com.html
↑
スペース空けてあります ←(注)
↑
今話題の ★マンガ嫌韓流★ が
★無料で★ 読めます
どうぞ
おもしろいですよ
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/01(木) 05:57:28 ID:a85uyDua0
hosyu
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/02(金) 09:59:14 ID:LouALgFp0
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/02(金) 11:57:57 ID:xiQZnO7u0
参政権や義務教育がなく憲法の通用しない朝鮮は植民地
善政?大日本帝国はそれほどお人よしじゃない。なめるなよ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/02(金) 11:59:39 ID:MTlX9Ezl0
書き込みが激減しましたね。実態はこんなものか。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/04(日) 11:29:47 ID:U3X/spg10
日本史板の植民地スレの次スレはここです
只今現行スレの消化中です
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/04(日) 17:52:24 ID:U3X/spg10
前スレ
>>996 >それはサトウキビを高値で買うから自然とサトウキビ栽培が増えていったという
>薩摩の政策によるもので、田を手放した琉球にも責任がある
西欧のことに無知なばかりか、自国の歴史についても無知なんですね
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/04(日) 17:56:35 ID:eWasma/W0
薩摩統治が砂糖地獄って言われてるのは確かだろ。
>>31 サトウキビ栽培を強制したことを示すものがあれば教えてください
フィリピンも日本のブームの影響でナタデココ地獄に
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/04(日) 18:11:05 ID:eWasma/W0
薩摩地方を統治していた島津氏は、豊臣秀吉による天下統一の
頃から琉球王国への介入を繰り返し、1609年第二尚氏七代尚寧王
のときに、江戸幕府の許しを得た島津氏に侵攻・占領されて奄美諸島を
奪われた(島津侵入事件)。このあと、廃藩置県までの間、島津藩は
第二尚氏を存続させながら、沖縄を過酷に間接支配するようになる。
なお過酷といわれている先島諸島への人頭税は、薩摩侵入後に
課せられたものである。
薩摩の重税で人頭税が入ったのはしってるけど
サトウキビ栽培の強制はあったのかな?
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/04(日) 18:26:35 ID:U3X/spg10
換糖上納とか産糖総買入制で調べてみれば?
「沖縄県史」読むのが一番だと思うけど。
了解
>>37 ざっと調べてみたけど、サトウキビ栽培を奨励する優遇とも言える制度
意外はでてこないんだけど
フィリピンのナテデココと同じ状況では?
強制はなかったってことでFA?
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/04(日) 19:11:21 ID:hg311KAL0
連投うざい
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/05(月) 11:08:37 ID:J+CKxv1z0
あげちゃうぞ
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/05(月) 13:53:03 ID:JsJ1wZ8z0
元スレ埋まり記念age
でも、もう語る事が無いね。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/05(月) 14:02:16 ID:J+CKxv1z0
日韓併合がなかったら…というか大韓帝国がまともな国として独立していたら
ロシアに対して干渉をさせることがなかったので本格的な日露戦争はおきなかった(海戦はあったかも)。
朝鮮を保護する必要がないために満州へ進出する必要性があまりなくて、対中戦争を仕掛けられることがなくて
朝鮮半島にお金をつぎ込む必要がなかったために本来使うべきだった東北地方の環境整備に使われ、
朝鮮半島からわざわざ米を大量輸入する必要がないため昭和初期の豊作飢饉の規模が小規模で済み、
それに愁いた青年将校が5.15事件を起こす必要もなくて軍が政府に影響を与えることも回避されて
もしかすると最終的に対米戦争まで発展することがなかったんじゃねーかと。
そうすると普通に日本は軍を持っていたために侵略されることはなく、中国はもしかすると現在でも
国共内紛状態で、台湾は日本の一地方、国連においても常任理事国のひとつだったんじゃないかと
誇大になりかけてるが想像できるんじゃねーかと。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/05(月) 14:47:24 ID:JsJ1wZ8z0
> 誇大になりかけてるが
仮定の段階で既に誇大入ってますね。
もし、その仮定を受け入れるとしても、
自分は征韓論に押された日韓戦争というのが第一にあったと思います。
それが国際社会(特に露)にどう受け入れられるかは…もう想像できないや。
でも対米戦争避けるのに日韓併合はあまり関係無かった気がするけどね。
国際社会に認められた「正当な」併合(植民地化でも何でも)だったので。
問題はその後であって。
韓国を併合しとことで日本の経済成長が遅れたっていう
実証的な経済学研究があるの?
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/05(月) 21:28:49 ID:LxbgBK3e0
>朝鮮半島にお金をつぎ込む必要がなかったために本来使うべきだった東北地方
>の環境整備に使われ
戊辰戦争に負けた逆賊どもに、何で投資なんかするわけ?
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/05(月) 22:14:59 ID:J+CKxv1z0
少なくとも、日本に併合されたことで
朝鮮の経済成長が飛躍的に進んだことは実証されているがな。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/05(月) 23:07:24 ID:J+CKxv1z0
日本統治時代の朝鮮の収支
910年―1914年 83,655 179,635 ▲ 95,980
1915年―1919年485,644 468,881 16,763
1920年―1924年1,121,6117 839,111 273,500
1925年―1929年1,629,9761,363,499 266,477
1930年―1934年1,495,4141,534,074 ▲ 38,660
1935年―1939年3,023,8094,092,908 ▲ 1,069,100
1940年―1944年
合計 ▲ 647,000 単位 千円
朝鮮総督府の財政は、「朝鮮総督府特別会計」として、日本国の国家予算の一部として独立会計年
度でもって編成されていたが、朝鮮だけではとうてい賄うことが不可能だったので、日韓併合当初の
1910年度からだけでも年間1200万円程度の交付金が補充されていた。これを合わせれば、947,000円
もの赤字となっていたのである。ところが、朝鮮から日本へ1910年から1934年まで、134,083,000円、
1935年から1939年まで1,000,000円(推定)相当の金、銀が輸出されたとして、逆に187、083,000円
の黒字(日本が朝鮮から利益を受けた)という者がいる(金 哲 韓国の人口と経済 P 71 岩波書店
1965年7月27日発行 )。これは、数字のトリックである。この推定の数字も怪しいが、それよりも
金、銀の採掘費用が全く計上されていない。総ての物には原価がある。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/05(月) 23:10:40 ID:J+CKxv1z0
1910年―1914年121,368,697206,507,853▲85,139,156
1915年―1919年262,350,764324,694,095▲62,343,331
1920年―1924年455,394,312705,327,380▲249,933,068
1925年―1929年836,674,7811,014,51,6.707▲177,841,976
1930年―1934年758,360,5461,128,575,517▲370,214,971
1935年―1939年1,831,928,6582,196,051,420▲360,122,762
1940年―1944年1,288,430,8551,745,326,121▲45,689,266
合計▲ 1,766,577,530 単位 千円
1911年―1939年まででは、▲ 1,309,595,264円となる。この赤字は日本からの交付金、借入金および公債で賄われた。
金 哲(韓国の人口と経済 P 71 岩波書店 1965年7月27日発行 )の金銀の数字を考慮しても、1,122,512,264円(当時の価格)
のマイナスとなる。金 哲(敬称省略)はこの財政赤字を全く無視して、自分に都合の良い数字を選択して立論し、朝鮮は日本に搾取
されていると決め付けている。
ttp://www31.ocn.ne.jp/~matsuo2000/D/Kaihosha4.htm
>>50-51 このサイトは資料は信頼できるとしても解釈が間違っている
正しい解釈を教授しよう
上の輸出輸入の収支の資料
まずここで言えるのは輸出と輸入の差額は結果論であって統治の是非に
大した意味はない
輸出の増加は産業の競争力の増加を意味し、順調に増加していることを
喜ぶべきであり、輸入の増加は国民の所得の増加と産業発展に伴う中間
財の増加でありこちらも喜ぶべきことである
つまりは共に増加しているということは経済的に発展していることを意味する
次に下の政府収支の資料であるが、これは上とことなりプラマイゼロが望ましいが
支出過剰であることから、うまくいっていおらず、この分を債務と内地交付金が負
担しているということになる これ以上は様々な要因がからむので詳細に語ること
はここでは難しいので割愛させてもらう
つまりはこの資料でいえることは一部内地負担で朝鮮経済はいまくいっていたという
ことだ
ここで搾取という言葉がでてくるが、搾取とは出資者と経営者が労働者の労働に
比して余計に利を得ているというものであり、出資者と経営者の取り分をへらせという
主張だ
これに関していえば、朝鮮人の賃金が日本人に比して固定的に低かったことを
前提にすれば、搾取はあったと考えられる
しかしこれは朝鮮人経営者もまた、朝鮮人労働者から搾取していたことをも意味する
結論として、朝鮮経済はうまくいっており、朝鮮全体としては潤っていったが
労働者としての朝鮮人の権利が日本人に比べて迫害されていたということになる
別に朝鮮人が迫害されてようが搾取されてようが構いやしないんだよ。
そういう時代だったでFA。
騒いでいるのは朝鮮人か、朝鮮人の言葉を真に受けて
低レベルの議論を展開したがるバカウヨだけ。
>>53 低レベルの議論を展開したがるバカウヨだけ。 ×
低レベルの議論を展開したがるバカウヨとバカサヨそれに単純正義ちゃんだけ。 ○
馬鹿ウヨも馬鹿サヨもどっちもどっちだろw
55 :
53:2005/12/06(火) 11:48:07 ID:ZzRLl3wb0
私は言いたい。 過去の歴史を、正しい資料を、元に見る限り、過去日本ほどアジア
に、当然中国にも朝鮮にも、貢献してきた国はない。 堂々と胸を張って良い。
我々日本人はこれだけ同じ地方のアジアの国々を助けて来たんだ、と。 欧米各国
に蹂躙され植民地にされ国の富を食い荒らされていたアジアの各国を開放し、道路を
造り道徳を教え、勤勉努力を教え、各国を豊かに援助し続けたのだという事を。 も
ういい加減に歴史の真実をきちんと伝えるべきだし、主張すべき時が来たのだという
事を
http://hw001.gate01.com/funwaka/ronreki.htm
早速バカウヨの登場か。
私は言いたい。非西欧国で唯一独力で文明化を果たし、
日清・日露戦争に勝利し有色人種として唯一国際連盟常任理事国入りを果たし
ぶっちゃけ満州事変からは失策続きで周辺国に迷惑を掛けたけど
戦後目覚しい復興を成し遂げ、世界第二位のGDPを獲得するに至った
日本という国を、日本人であることを誇りに思っていることを。堂々と胸を張っている。
アジアの国を助けたとか開放したとか豊かにしたとか、
そんなこじつけは主張するだけ周りに迷惑です。勘弁してください。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/06(火) 14:22:23 ID:fkUNJ6jl0
>でも対米戦争避けるのに日韓併合はあまり関係無かった気がするけどね。
>国際社会に認められた「正当な」併合(植民地化でも何でも)だったので。
いや、これは「朝鮮地方を守るための緩衝地帯としての満州」がポイントになってて
満州に進出しなかったら
1、国民党と戦争せず、
2、満鉄の売買でのこじれでアメリカとの間でこじれが生ずることもなく、
3、リットン調査団の件で国際連盟を脱退することもなく、
対米関係も悪化することもなかったし、
朝鮮を併合することがなければ国内では、
1、朝鮮地方に投入した金が当時整備の遅れていた東北に回り、
2、朝鮮地方から大量輸入になることもなかったために過剰な米あまりが避けられて地方の不況も避けられ、
その結果として農村部出身の憂国青年将校がクーデターを起こさないですんで軍の影響の強化までは
進まなかったんじゃないかと思うんだが。
もしかするといつかはアメリカとぶつかったかもしれんが、それがあの敗戦という形にならなくてすんだのかもしれんと
思うなぁ…
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/06(火) 14:25:19 ID:fkUNJ6jl0
また黒字厨が涌いてる。
過去ログを読め。
黒字だから何なの、って感じだけどな。
クソサヨは「搾取されてた証拠だ!」とほざくんだろうけど。
仮定の仮定の仮定の仮定の…で言われても議論になりません。
「そうだったかもしれないね。」これでいいですか?
61 :
60:2005/12/06(火) 14:26:55 ID:ZzRLl3wb0
馬鹿ウヨだのなんの言いながら、スルー出来ないのも厨の証
バカだのなんだの言うぐらいなら、価値がないと判断したカキコは完璧にスルーする。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/06(火) 15:32:11 ID:fkUNJ6jl0
日本も朝鮮半島になんか進出したくはなかったさ。考えても見ろよ、当時明治維新の日本において、どれ程
の国力があったと思う?それなのに只でさえ日本より1000年は社会制度が遅れている半島を植民地化なり、併合
なりすればどれだけのリスクになることか。
ドイツを見てみれば判る。あれだけ裕福だった西ドイツが東ドイツと一緒になったとたんあの泥沼地獄だ。
維新当時の日本にとってゴミ箱同然の朝鮮を統治するだけでも国が傾きかねなかった。
搾取目的だろうと、そうでなかろうと未開社会に対しては近代統治するにあたってなにがしらの投資を行わねばならない。
それを開国当時の日本が行わなくてはならなかったというだけでも当時の日本の苦悩が偲ばれる。
朝鮮併合政策は確かに日本の利益(国防上の理由)のために行われた行為である。
それもこれも朝鮮がゴミ屑状態でロシアの防波堤にすらならず、元寇のように逆に利敵行為に走る危険すらあるなら、
当時の日本の為政者にとって取れる選択肢はおのずと限られてくるということだな。
今の価値観で植民地が悪だと簡単にいうことは容易いが、今現在でも国際外交の世界は弱肉強食の世界であると
いうことを認識すべきだろう。
今も昔も支配については形を変えているだけで、実質途上国の大半は先進国(元列強)の経済的支配下におかれた
国が多いということを、肝に銘ずるべきだろう。
>>62 そうですね。じゃあもうこのスレは来ません。
ノシ
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/06(火) 18:55:50 ID:fkUNJ6jl0
詭弁のガイドライン
1:事実に対して仮定を持ち出す
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13:勝利宣言をする
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/06(火) 19:18:14 ID:fkUNJ6jl0
ある家を奪ってしまおうと、2人の野蛮人がけんかをはじまめした。
その結果、片方の野蛮人が勝って、家を占拠してしまいました。
野蛮人は家の中の物を、あれこれ自分の物のように使い始めました。
家人の了解を取った物もあれば、勝手に既成事実で使っているものもありました。
家の父親は、最初は野蛮人に従っていましたが、やがて言うことを聞かなくなりました。
すると野蛮人は父親を殺してしまい、息子に言うことを聞くように命じました。
頭に来た息子は本家に助けを求め、「家の中のものを返して欲しい」と言い出しました。
すると、野蛮人は怒って息子をたたき出し、家を完全に乗っ取ってしまいました。
さて、息子が「家の中のものを返して欲しい」と言ったのが侵害なのか?
そもそも野蛮人が他人の家に居座っていることが侵害なのか?
>>68 豊かかどうかなんてものは、何かの基準がないと曖昧すぎて比較できないわな。
現代ではGDPが一応の指標になってるだろ
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/06(火) 21:07:34 ID:fkUNJ6jl0
本国がそもそも貧乏でなかったか?
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/06(火) 21:18:04 ID:fkUNJ6jl0
実際問題、朝鮮併合(植民地化でも可)が何がなんでも間違い!
と言っている日本人、在日、韓国人、北朝鮮人はあの当時の日本はどんな道を
進むべきだったと思っているの?
間違いだったと言えるのであれば正しい道も提示できるハズ
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/06(火) 22:04:56 ID:fkUNJ6jl0
当時の東京すら下水道完備じゃないのに
満州国の首都・新京(長春)には下水道完備の超近代都市にまで発展してる。
1941年から稼動した、水力発電としては桁外れの70万キロワットの発電力を誇った豊満ダムをも造った
戦後完成した日本の黒四ダムの発電力が33万キロワットと、豊満ダムの半分の規模でしかない。
満鉄で走らせた特急あじあ号は日本国内の最速だった特急つばめ号よりも速く、そして冷暖房完備。
このような超近代都市国家になった満州には、年間100万人以上の支那人が雪崩れ込み、中国人もその幸せな近代都市国家の恩恵に授かった。
まさに当時の日本の上を行く世界がすぐそこにあったのだ。
日本国内のようなちっぽけ世界では考えられないような壮大なロマンが詰まっていた。
スウェーデンParadox社開発 1936年〜1947年の期間の第二次世界大戦を扱った
「戦略級」シミュレーションゲーム「Hearts of Iron2」日本語版12月2日発売!
日本語版販売元 CyberFrontのホームページ
ttp://www.cyberfront.co.jp/title/heartsofiron2/ 1936年シナリオ 大日本帝国の状況より
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日本は前近代的社会から、先進工業国へと見事に転身を遂げた唯一の非西欧国である。
第一次世界大戦が起こると協商側に立って参戦し、大きな利益を得た。
戦勝国となった日本はドイツが領有していた太平洋諸島を獲得し、
アジア地域の一大大国と高らかに主張できるまでになった。
しかし1920年代の金融恐慌が日本の民主議会制政府を不安定にし、
急進的な国粋的軍国主義者による血なまぐさいクーデターと暗殺が繰り返された。
また国内の天然資源が乏しいことへの懸念が次第に高まっていた。
さらなる植民地拡大のためには天然資源は不可欠であった。
こうした戦略的思考に突き動かされる形で、軍部は1931年の満州事変を断行する。
これは日本の長期目標である、中国全土を勢力圏におさめるための第一歩であった。
満州を支配下におさめたことで日本は資源を確保できたが、
同時に西欧民主主義諸国から大きな非難が巻き起こり、
やがて日本の戦略目標がますます敵視されるようになった。
1937年に始まった中国との全面戦争では、局地的には数々の勝利をおさめたものの、
戦争終結までの道のりはかなり遠いようだ。
さらに遠く離れたヨーロッパでも戦争が勃発したことで、日本は岐路に立たされている。
道はいろいろな方向に向かっているが、どの道を選ぶにせよ困難が伴うだろう。
長期的国家戦略の視点から、ソ連のシベリアを攻撃するのは中国との泥沼の戦いよりも得策なのだろうか。
あるいは石油とゴムに恵まれた東南アジアはどうだろうか。
その場合はアメリカが危険な敵国となる恐れがある。それを考慮して今後の方針を決めなければならない。
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以上、板違いの宣伝でした。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/06(火) 22:52:10 ID:fkUNJ6jl0
それ買ったよ。
76 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/12/06(火) 22:59:30 ID:q5G3rc6N0
因みに同じく1936年 アメリカ合衆国の状況
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1900年当時、アメリカはまだ大国と見なされておらず、またアメリカも列強諸国と積極的に関わることはなく、
国際社会における影響力は限定的であった。
しかし1917年に連合国側に立って第一次世界大戦に参戦し大戦を勝利に導いたことで、
アメリカの運命は大きく変わった。
アメリカは世界経済や国際政治に大きな影響を与える大国の1つとなったのだ。
そして無尽蔵とも思えるアメリカの労働力と天然資源は、
戦乱に疲れたヨーロッパ諸国のそれをはるかに凌駕していた。
しかし第一次大戦が終結すると、アメリカは再び外交的孤立へと戻り、
その巨大な経済力も1929年の株式市場の大暴落で無残に打ち砕かれた。
そしてニューヨーク株式市場を震源として引き起こされた世界恐慌は、
地球上のどこよりもアメリカに深刻な打撃を与えた。
ルーズヴェルト大統領は1933年に“ニューディール”政策を打ち出し、瀕死のアメリカを建て直そうと努め、
1939年までにそれなりの成果を収めた。
しかしルーズヴェルトが今、最も危機感を募らせているのは、ヨーロッパに台頭するファシズム諸国と
日本の狂信的な軍国主義者が民主主義を脅かしていることだ。
大統領はこの脅威に立ち向かわねばならないと考えている。だがそれには大きな問題が立ちはだかっている。
アメリカ国民の多くがどんなに崇高な大義のためであろうとも、一切の海外派兵を望んでいないのだ。
果たしてルーズヴェルトは国民を1つにまとめて、ドイツと交戦中のイギリスやフランスを支援できるだろうか。
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以上、あくまで宣伝です。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/07(水) 07:16:46 ID:V9S+/yEq0
李氏朝鮮では、文化や教育に類する事を徹底的に特権化する事で支配層は身分を保持したんだよね
これは愚民化政策のもっとも成功した例だけど、同時に国も殺してしまった
国家神道はキリスト教諸国に対する意味で、もっとも理に適った形態だったとも言えるね
なんといっても構造的に神道を材料にキリスト教を参考に組み立ててあるからね
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/07(水) 18:37:46 ID:Ytj4GSfo0
>>68 日本内地より台湾や仏印のほうが豊かってどう考えてもおかしいだろ。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/07(水) 23:38:33 ID:V9S+/yEq0
創氏改名は朝鮮名じゃ仕事に従事しずらいから、彼らが日本名を希望した事が発端じゃないのか?
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/07(水) 23:44:36 ID:08RAvAY30
読み間違っていませんか? 私もあまり詳しくありませんが・・・
一人当たりGDPは日本内地も朝鮮半島も1.5倍になっています。
消費支出は少し差があるようですね。内地は1.4倍ぐらいですが半島は1.2倍ぐらいです。
まぁ、順調に経済発展していたということでは・・・
日本よりGDP高いのは、マラヤだな。
1933年の段階でも149対173で若干下回ってる。
他の地域にしても、東南アジアの植民地と日本には
現代のような経済格差は無かったみたいだ。
当時は日本人も東南アジアに商売や出稼ぎに行ってことを思えば
当然だけど。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 01:36:23 ID:gAqlJ4JT0
創氏改名というのは、
氏族制度で、姓(日本で言うなら源とか平とか)を名乗っていた半島人に、
家族制度を持ち込んで、苗字を持たせようとした(日本で言うなら徳川とか織田とか)ってことなんだわ。
新たに苗字を決めなさい、でもこれは、姓を無くすという意味ではありません。
苗字を日本風にする場合、手数料を払えば、名前も日本風に変えてもかまいません。
たしか、そんな感じだったと思う。
ただ、上におもねることにかけては最大限の努力を発揮する地元の警官(半島人)とかが、
権威をかさにきて、相当、張り切った地方もあるらしい、とは聞いてる。
なんでこんなことしたかっていうと、
まあ、要望があったってのも事実ではあるらしいけども、
簡単な話、日本の文化や法律では、経済的単位である家族を基礎としていたので、
源だの平だの、でかすぎる氏族制度のままでは、
近代国家建設の障害になるとでも思ったんじゃなかろうか。
祖父が同じでも、
曾孫の代には、疎遠になっちゃっても変じゃないからね、
日本の場合。
遠くの親戚より、近くの他人。
だから、地方に派遣された貴族とかも、
その土地の名前を名字にしたりとかして、
独立性を高めたんだわな。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 12:11:49 ID:pohxRKsf0
創氏は強制。だから100%。
日中戦争開始に伴う戦時政策の一つ。
神社参詣強制などと同じ同化政策の一つだね。
>>86 85に対する反論としてはしょぼすぎて悲しくなるな
>>78 つか、「国家神道」って、そんなに強い影響力を持っとったんかいな?D
QNぷりでは、浄土真宗(“ナムアミダブツ”を唱えて突撃)や日蓮宗(満
洲国建国会議の場には「南無妙法蓮華経」の垂れ幕)もさして変わらん
と思ふが。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 16:06:22 ID:Oo2DRyLs0
>>81 >Bなんと!「民籍」に大量の朝鮮人が「日本名」で登録する騒ぎに発展!
ここのソースないかね?
>>89 マルチ?マッチポンプ?
他の板と同じレスしてんのは何で?
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 17:08:00 ID:gAqlJ4JT0
先日のフランスの暴動。
騒動を起こした移民は、元殖民地からの移民らしい。
過去に搾取してきたツケが廻って
今度は旧宗主国が移民から、社会保障費という名目で
搾取される側になったのか。
ただの政策ミスと雇用不足でしょ
596 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 19:21:58 0
馬鹿だなあ・・・ネタもとのソースも読めないんだろうか・・・。
そもそも何で
1911年11月1日総督府令第124号「朝鮮人ノ姓名改称ニ関スル件」
※「内地人ニ紛ハシキ姓名」を禁止。
※既に改名していた朝鮮人には圧力をかけて「復姓」させた。
こんなお触れが出るか、ちょっと考えれば分かるだろうに。
現地人にすりゃ、日本名の方が仕事に就きやすかったんだろうな
当時の朝鮮半島は近代化の真っ最中だったわけだしさ。
良い暮らしをしたいのはいつの時代でも一緒でしょ
内地人からの差別を受ける契機が圧倒的に多いはずの
在内地朝鮮人の設定創氏率が低いのってなんでだろ。
現代の在日すら、通名使ってるのに。
朝鮮籍か内地籍かっていうのは、本籍を見れば一目瞭然なわけで
かつ当時の朝鮮人の大半が日本語を解さなかったことを考えると
名前を変えることによって差別を回避できたとは思えないけど。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 20:19:35 ID:gAqlJ4JT0
創氏改名って朝鮮人側が希望したことでしょ。
朝鮮人は申告すれば日本人名を名乗ることができて、
殆どの朝鮮人がそうしたというじゃない。
一方、台湾人は2等国民という扱いで差別され、
日本人名を名乗るには許可が必要だったとか。
差別された台湾人は恨みなんかもってないのに、
同等の扱いを受けた朝鮮人がなんで被害者面して恨むんだろうか?
やはりそういう民族なのだろうか?
つかマジレスすると・・・
半島では末端の官吏や面長が自分の点数稼ぎに、面(村)や道ごとの届出率を競ったからじゃないかな?
確かそれをとがめる総督府の文書が無かったっけ?
総督府統計資料の居住地域別「氏設定届」件数の割合
内地居住者の設定創氏が14.2%、法定創氏が85.8%
半島居住者の設定創氏は76.4%、法定創氏は23.6%
当時の朝鮮総督である南次郎が、再三「(創氏を)強制してはならない」と訓令を出したけど
末端官吏や面長は従わなかったようですな。
創氏は戸籍整備の必要性上強制。
改名は選択制。
これは転載↓
韓国は日本人がつくった ―朝鮮総督府の隠された真実―」 黄文雄 2002年 徳間書店
満州国建国当初、協和会に参加していた朝鮮人名士のひとり趙悦は、
「民族協和運動の進展と朝鮮民族、五族協和の理想実現」という一文を、
「大満蒙新聞」と「全満朝鮮人民連合会会報」(16号、1933年8月)に載せた。
そのなかで「在満州の各民族は支那国民党の国家主義的扇動によって、激しく対立し、
各民族の軋轢(あつれき)は日増しに増大している。ことに朝鮮民族に対する圧迫や迫害は言語道断であった」と
指摘している。在満の150万人の朝鮮人にとって、「創氏改名」は迫害を避ける唯一の方法であり、
ワラをもつかむ心情だったことだろう。よって、皇軍(関東軍)の北満への出動は、
在満朝鮮人にとって積極的な救済保護であり、兵匪、満州軍閥の圧迫からの解放だと見るべきだ。
満州事変後、朝鮮人の間で、日本国籍を有し「日本帝国の臣民」として、その権利と義務を果たすべきだとの
議論が起こったという事実もある。そして、「帝国臣民」になりたいという声が高くなり、
漢人の差別に逆襲するために「創氏改名」を強く要求した。
>>102 この 「強制してはならない」 てのは届出のことね。
届出をしなければ、自動的に従来の姓がそのまま氏になったから(設定創氏)
>>104 ぐは・・・間違い
届出をしなければ、自動的に従来の姓がそのまま氏になったから(設定創氏) ×
届出をしなければ、自動的に従来の姓がそのまま氏になったから(法定創氏) ○
>>106 ・・・いや・・・それはちょっと・・・・
2chのカキコで、しかも個人の「証言」、これは流石に論外だろ
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 21:17:38 ID:i6EtW7vx0
創氏は強制だよ。だから100%。
改名は任意。だから8%。
日本人のふりをするなら名前も変えないとダメだね。
朝鮮人どうしでは、敗戦まで朝鮮の姓で呼び合っていた。
>>108 朝鮮人同士じゃなくても(日本人からでも)朝鮮の姓で呼んでたぞ
戦記文学や戦争映画とかでは、朝鮮人の兵を日本名で
呼んでるけど、捏造?
>>110 うちの祖父一家(父親の方)は半島からの引き揚げ者なんだけど
祖父にしろ親父にしろ半島時代の話をするときは、出てくる人名は朝鮮の名前だったよ。
>>111 自己レス
具体的には
同級生のチョン君(人名)とか、二軒隣のキムさんとか、手代のイー(リー)さんとかね。
朝鮮語読みで呼んでたの?朝鮮語できる人だったのかな。
>>113 いや親父とか子供はともかく、祖父なんかは朝鮮語は話せなかったみたいだよ。
昔親父から話を聞いた時に、朝鮮語喋れたの?と聞いた事があるんだけど、当時の朝鮮は一部の
大都市を除いたら内地人は完全にマイノリティだったようで、回りは朝鮮人だらけだから子供とかは
自然と朝鮮語も覚えてたようなことを言ってたよ。
ちなみに祖父は半島で雑貨問屋をやってたらしいけど、従業員は内地人は番頭さん二人だけで
後は全て現地の人だったと聞いてる。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 21:41:56 ID:YDQwIsGQ0
普通、相手が言った名前で呼ぶんだろうから
創氏は、日常生活では使ってなかったんじゃないか?
役所や学校や軍隊などの特別な場合だけ日本名使ったんじゃないかな
あ、そうそう
親父とかの話に出てくる名前は、朝鮮語読み(キム)と日本語読み(きん)がごちゃごちゃだった。
これは推測だけど、身内(日本人同士)で話するときは日本語読みして、朝鮮人と直接話をする
時は現地の呼び方してたんじゃないかな?
創氏改名のことで恨み言を言う朝鮮人が多々居るが
当時の朝鮮人の半分以上に名字が無かった事はどーでもいいのか?
そんなまどろっこしいことするかな?
>>115じゃないの?日本語読みで名乗る人も、朝鮮語読みで名乗る人も
いたという。
外地の日本人の間では、名前を現地語読みして、あだ名にするというのが
はやったらしい。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 22:49:13 ID:gAqlJ4JT0
戦争に動員といっても
みんなが行くわけじゃないのに?
100%創氏ってのは解せないのだが。
何の必要があったんだろうか?
で、結局は強制なんていかにも悪い言い回ししてるけど、
実のところ、義務付けられたっていう普通な表現が適切だったの
じゃないかな?
当時、誰も不満言うことなく従ったとかね。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 00:05:03 ID:rn9u13WE0
朝鮮人に戦力的価値があったと思うか?
なんか占領地での弱いもの虐め専門で、戦場での活躍が想像できないんだけど?
陸軍が「李だ金だの支邦人のような名前の連中が
栄えある皇軍の隊伍に加わるのは我慢できない」って主張したから
じゃなかったっけ。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 11:29:38 ID:sZWVRLw/0
チロリアンはどこへ逃げていったんですか?
123 :
funwaka:2005/12/09(金) 15:46:30 ID:yj7XMHbD0
外交とは国と国の交渉事だ。外交の最も中心的な役割のある国連、しかしそこには
国と国が分かり合う相互理解など有りはしない。有るのは互いの国の利益追求だけ。
もし国と国が互いに真の理解と友情を努力すれば得られると思うのは世界の実状を
知らない大間抜けだと言える。世界が嘲笑する幼稚な国日本。幼稚なマスコミに世
論誘導されるこれまた幼稚な国民や政治家。まさに大間抜けな日本を憂うこと山の
ごとし。
日本の隣国は、自国の貧困と政治の失敗を他国に物乞いするか騙して搾取するという
朝鮮と、自国の利益は他国から略奪するのが当然と考え行動する中国だ。 この両国
は歴史的に見ても常に他国を侵略し富を略奪するか、騙して油断させ物乞いを成功さ
せるという事が外交だと心得る国である。過去の歴史がそれを証明している。中国や
韓国は日本が侵略したと言う。 とんでもない。当時のイギリスやアメリカなど世界
の先進国が認める、正式な条約締結後の中国(清国)や朝鮮への援助統治なのだ。そ
のために当時の日本は中国や朝鮮に莫大な資金を投入しあらゆるインフラを整備し道
路やダムや灌漑用水路や病院や学校を作った。当時の中国王朝の没落は酷いもので、
世界の列強国に食い散らかされて国は貧困の極みに有った。当時アジアで唯一白人国
家に対等に渡り合える隣国日本に助けを求めたのも当然だった。戦後それを全く正反
対に歴史を書き換え主張しているのが中国なのだ。大嘘つきの強盗国家、それが中国だ。
http://hw001.gate01.com/funwaka/rongaikou.htm
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 15:50:14 ID:lPBjz+Tq0
/`ーヘ <´ ̄ニニニニ三\__ ,r‐‐、_,.‐--、_____ノヽ
_r-、 | )´ ゝ-‐‐‐=ニ二__,.-‐‐ \ / /ヽ \ ̄`ヾ ノ
}ヽ y' / ヽr‐、_r 、 `ー-----‐'''" \ヽ ! ! ヽ 丶 '<て´。
/ { | } {` ___ _r‐、 | | {ヽ ト、___ >o
ヽ-ュ‐`ハ`ー-く、_,r' ノ`ー-、 i' l `ヽr-' / ̄フ、__> ゝハノ_) >゚。
j⌒´ ノo。゚o} ヽ 〈 ̄`ヽ /⌒ヽ 一部見苦しい書き込みがあった { 〈 / i'´| `'‐-ー´`o゚
ノ / ∞ { ヽ丿 ノ-ヽ }ノ_ノ } ことをお詫びします ヽo ゜。∨ r-'ヽ |
`ー} ____ノ i `ー<ノ )`ー > /ハ -‐ァ´ _,r'`ー8 o{ ノ、__ } |
`ー、__ト、ノ| | ト、_r'`ー-< o゚8, o { / |´ lヽ! ∨ l
_______ | | ヽソ / ヽ゚。、 ヽ ヽ{ ハ、i ゝー、ノ| |
/ ----- ヽ // \ー- ' ___/ }_/ `ー' ` ̄ | |
´ ̄ ̄ ̄ ̄`// //`ヽ/, ハノ しばらくそのままでお待ち下さい
/ゝ、 _,.--‐ 、ニヽ / / ゝ_/ レ'
`}  ̄r´ ̄//| \ヽl
フ>' / / ! !
o( { __,ノ ノ | |
。゚く( _ノハ /__,,. | |
゚o´ //`ー-‐'´ | | ヾ
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 16:36:02 ID:rn9u13WE0
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 18:22:50 ID:TEmDjXPk0
>>1 満鉄附属地は租借地ではないよ。あれは租界みたいなもの。
租借地なら、かわりに青島を入れてくれ。すぐ返還しちゃったけど。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 18:39:40 ID:F19eXt7K0
>>17 あほか?自由貿易港にしたんでそれこそ東インドネシア、インド、マレー半島
全域から人が集まった。オランダから奪ったマラッカの玄関という地の利が
そうさせた。シンガポール初期は無法地帯だったんだぞ警察官が少なくて。
今は大変美しい街だけどね。
>>121 朝鮮人の名前で将校になった人もいると聞いているが。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 19:34:19 ID:F19eXt7K0
>>121 全然違うけど。あれはチョソが日本名に変えたかったので要望が多かった。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 20:30:23 ID:bkjamGWa0
なるほど、本と個人個人でこの時代を利用してる人多いね。
学校じゃ教えられないわけだ。
2チャンには中・韓・朝を蔑視する人がよく書き込んでいるけど、
そんな人達がもしも中・韓・朝を日本が占領統治したときに現地の人達をどう扱うんだろう。
戦時中の日本もアジアの国々を蔑視してた。占領し無抵抗の人間達に対しての扱いは相手が劣等だと思う事で悲惨になるんじゃないかな。
中には同じ人間として対等に付き合おうとする人もいるだろう。
2チャンで言えば差別を煽動する人達を諌める人たちだ。
だけど戦時中の占領下で無抵抗の相手に対したとき、理性を保てる人は少数として疎外される。
現在蔑視感情を持っている人達が日本軍はアジアで悪行はしていない筈だって言うの、なんか変。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 23:20:39 ID:TCY9rn+h0
言語明瞭、意味不明瞭
> 【ネタバレ用スレ】大長今17【チャングムの誓い】
>
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/tv2/1133701262/49 > 49 名前:奥さまは名無しさん[] 投稿日:2005/12/09(金) 20:45:34 ID:pWenmq4R
> 朝鮮の官位の正三品が、日本の四、五位に相当する希ガス
> 日本の四、五位は、殿上人(昇殿可)と地下人(昇殿不可)が混在する階級で、堂上官と堂下官が混在する朝鮮の正三品に相当するのではなかろうか。
> 日本の三位は、公卿でほとんどが殿上している。
> あと朝鮮では、正一品相当官まであるみたいだが、日本では
> 生前に正一位もらったのは、確か三、四人のみだし大臣が従二位のときもあった。
> 朝鮮は、官位インフレではないか?
100%創作なのにさも事実のように流布しようとしてる香具師がしつこくて・・・・・・
どうしても、朝鮮のが上ってことにしたいらしい。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 07:59:54 ID:nBPctpak0
>>132 要するに朝鮮人を劣等人種だと蔑んでる人間が、朝鮮人を平等に取り扱うわけないってことだろ。
嫌韓厨がいま韓国を占領したとして、韓国人を日本人と平等に扱うと思うか?
そういうことだろ。差別・蔑視感情に基づいた何らかの問題は起こるはずだ。
そしてそれは戦前もそうだったんじゃないかってこと。
ゴキブリを人間と同じ様に扱える訳がない。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 11:14:13 ID:1Gdjgp3F0
そのくせ、スローガンだけは「一視同仁」w
竹島、東海、柔道・剣道はウリナラに反発する事が差別かよ
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 16:56:43 ID:2Hy1MmLO0
最近のトレンドは
韓国のウリナラマンセー史観に反論→「右翼・嫌韓厨」
朝鮮人犯罪者の通名制度に不満を漏らす→「蔑視・差別主義者」
日本文化の○○の起源は韓国に反論→「右翼・嫌韓厨」
在日の不当な生活保護受給に諫言→「蔑視・差別主義者」
ようは都合の悪いものはみんな、差別・蔑視・嫌韓厨・右翼。
民族学校で学んだ内容を全部真実だと信じて、嘘を並べた挙句
反論できなくなると「嫌韓厨」。
こんな連中が区別(× 差別)されないわけでしょう。
しかし、朝鮮の役人の一部には、朝鮮人が雇われていたんだろう。
それなのに蔑視か。変な話だろう。
141 :
帰ってきたチロリアン:2005/12/10(土) 19:19:43 ID:AP8Az3Y50
――言葉も風習も違うなど、明らかに外国であった台湾や朝鮮を日本の為政
者はあくまで国内の延長と捉え、植民地と呼ばなかったと著書で指摘されてい
ます。いまからすれば奇異な考えです。
小熊 英二 さん ナショナルアイデンティティにかかわる問題だったからでしょう。
日本はヨーロッパによる植民地化に抗して近代国家になりました。けれど、その
国が明治末までに台湾、朝鮮を植民地にした。これは日本のナショナルアイデ
ンティティにとって傷になります。だから一貫して植民地とは言わなかったわけで
す。
――ずいぶん文学的というか、ナイーブな理由ですね。
台湾、朝鮮が植民地かどうかが問われたのは、もっぱら議会などの公式の場
で、そうしたとき国内に向けては、「日本は正しい行いをしている」と言っていまし
た。やはり公の場であれば外聞の悪いことは言いたくないわけです。もちろん裏
の行政文書で露骨なことも書いていますが。
http://www.mammo.tv/interview/079_OgumaE/
142 :
↑レス:2005/12/10(土) 19:20:35 ID:AP8Az3Y50
>――言葉も風習も違うなど、明らかに外国であった台湾や朝鮮を日本の為政
>者はあくまで国内の延長と捉え、植民地と呼ばなかったと著書で指摘されてい
>ます。いまからすれば奇異な考えです。
>ナショナルアイデンティティにかかわる問題だったからでしょう。
>日本はヨーロッパによる植民地化に抗して近代国家になりました。けれど、その
>国が明治末までに台湾、朝鮮を植民地にした。これは日本のナショナルアイデ
>ンティティにとって傷になります。だから一貫して植民地とは言わなかったわけで
す。
「日本の傷になる」=悪い事をしたことになる、つまり植民地は悪い事だとの認識を持っていた。
だからこそ「日本の為政者はあくまで国内の延長と捉え、」たんだよ
しかしそれでも植民地だって言っているんだろ?
出たよ!新渡戸の「何でもかんでも植民地論」
とどのつまり「大韓帝国は植民地になった、何故なら(新渡戸をはじめ)学者がそう言っているから」
って事だろ?
143 :
↑レス2:2005/12/10(土) 19:21:13 ID:AP8Az3Y50
「じゃあイギリスやフランスに植民地化してもらったほうがいいじゃないか」ってのは
この場合朝鮮で言うとしたら誰が言うんだよ?
「ごく一部の地主や貴族」か?
『現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面を保つことはできない。
亡国は必至である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合相手は日本しかない。
欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本人は違う。
日本人は日本流の道徳を振り回してうるさく小言を言うのは気にいらないが、
これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、日本は朝鮮人を導き、
世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外にわが朝鮮民族が豚の境遇から脱して、
人間としての幸福が受けられる道はない。日韓併合が問題 になるのは、
変な話だ。我が輩の併合観は、欧米人の朝鮮民族観を基に考察したのだ』
◇李成玉 「李完用候の心事と日韓和合」より
もう分かったね、植民地だったら一部の者達に気を遣えばいい
ところが併合では国全体を考えて政策を立てなければならない。
ここで施策にケチをつけている者は、朝鮮が1000年遅れていたという事実を無視しているな
日本は神じゃない。短期間で完璧に朝鮮の近代化など不可能だ
間違いもあっただろう
だからと言って1000年前の方が良かったとでもいうつもりか?
144 :
チロリアンA:2005/12/10(土) 19:23:21 ID:AP8Az3Y50
★重要なポイント★
>明らかに外国であった台湾や朝鮮を日本の為政
>者はあくまで国内の延長と捉え、植民地と呼ばなかったと著書で指摘されてい
>ます。
>植民地と呼ばなかった>植民地と呼ばなかった
>植民地と呼ばなかった>植民地と呼ばなかった
>植民地と呼ばなかった>植民地と呼ばなかった
>植民地と呼ばなかった>植民地と呼ばなかった
これだけはしっかり認識して年を越そう
なんならすき焼き食べているときに家族で唱和すると
来年は中吉
※我が家は大晦日の夜は必ずすき焼き
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 20:07:26 ID:yGfGE15z0
チロリアン復帰おめ!
俺お前が好きだったんで待ってたんだよ。
お前の意見はゴミ以下だけどさw
146 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/10(土) 21:03:31 ID:AP8Az3Y50
>>145 まぁそう言わずに聞け
当時の人々は
「あー悪い事してんなぁー酷いなぁー あれが植民地かぁー
あんな事やっちゃいけないよ」と思っていたわけだよ
「植民地」とは何かをしっかりと認識し、それと違うようにしようと「併合」
という形を取って統治していたにも関わらず
「はいはい、何をやろうとも植民地です」ってな感じで言うわけよ
で何でだ?って問うと「新渡戸が新領土=植民地って言ったから」とこうなるわけ
納得するのかよ?そんなんで?
今新渡戸が目の前にいたとしたらまずこう言うよ
「民族独立の挑戦を受ける」って言われるが
「『民族』とは何かについて語ってください」とね
「民族」なんて虚ろな概念だよ
前に書いた民族について
>人類の直接の先祖は20万年前のアフリカ女性だってね
>ミトコンドリアだかなんだか辿って
>アフリカいって誰かにその事を話し、「あなたとは同じ民族」だと言うね
>そして彼も「うんそうだ」と言ったとき
>俺と彼は同じ民族になるんだよ
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 08:59:12 ID:MHbt/ioW0
第21帝国議会衆議院議事録より抜粋
○大石質問
「先ツ台湾ヲ統治スルニハ、台湾ト云フモノヲ現在及将来如何ナルモノニスルカ、
即チ日本本土ト同様ナル領土ニシテ、之ヲ改良進歩スル,所謂日本化スルト云
フ方ニシテ、往クノ方針デアルカ,若クハ殖民地トシテ唯土人ヲ満足サセ,若クハ土
匪ヲ鎮滅シテ往クト云フ位ノ仮ノ仕事デ来リツゝアルカ」。
○桂首相答弁
「即チ内地同様ニスルカ殖民地ニスルカトイフ事柄二付イテ御答ヘイタシマス無
論殖民地デアリマス内地同様ニハ往カヌト考ヘマス」。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 11:42:30 ID:hM3I6S0I0
日韓併合>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>アイルランド併合
アイルランドの方が100倍ヒドい。
多分植民地史上いちばん苛烈。
149 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 11:49:45 ID:WhTLN4Gi0
>>147 おおーそれだよそれ
それでその後、誰か他の議員が「日本には植民地なんてない!」と言って紛糾し
次の22回帝国議会までもつれたんだよな
そんで結論出たの?
ただはっきりしているのは大韓帝国は植民地かどうかなんて議論は無かったって言う事
この台湾植民地論争が起こったのは第21回22回帝国議会
1904年だか05だっけか?まぁそのあたりだが
その後日韓併合があり、これがはっきりと植民地ではない、と言う事になったので
台湾が植民地かどうかということがうやむやになった。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 12:21:21 ID:MHbt/ioW0
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 12:41:39 ID:Y8lp0jiG0
>>149 >議論は無かった
そりゃ議論の余地も無く植民地だから、当然だな。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 12:57:49 ID:hM3I6S0I0
朝鮮半島と日韓併合:
期間・・・1910-1945、
人口推移
1636年 1、521、165人
1666年 4、107、156人
1690年 6、952、907人
1753年 7、298、735人
1837年 6、708、529人
1904年 5、928、802人
1910年 13、128、780人
1920年 16、916、078人
1930年 19、685、587人
1940年 22、954、563人
1944年 25、120、174人
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 13:18:47 ID:MHbt/ioW0
また、「善政・悪政」厨が湧いてきたようだね
しかも、相も変わらず「人口増加」を指標として
どうしてこういう馬鹿が再生産されていくのか、そのプロセスに関心をもつよ
善政だった→日本えらい→自尊心回復
156 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 14:53:35 ID:WhTLN4Gi0
>>150 >新渡戸に加えて、国際法の権威
だから何度言っても分からないんだね
権威を引っ張り出してきても、自分の頭で考えている俺には効かないよ
>併合の前に「保護国」という段階を踏まえていることの意味を知らない馬鹿共
併合の前に保護国を経ていないからってどうだっていうの?
アイルランドは併合される前に保護国だっけか?
違うよな?だからどうだっての?
あちらさんが本物の併合だっての?
学者の定義なんてどうでも良いんだよ
>>142をよく読め
157 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 15:03:00 ID:WhTLN4Gi0
>>151 >少なくとも当時の日本人は植民地という言葉を何の抵抗もなく使ってたようですが
>>142 >あくまで国内の延長と捉え、植民地と呼ばなかったと著書で指摘されてい
ます。
これも前に書いたよ
戦前「植民地」という言葉を使った人間は
ただ単に「殖民する場所」という意味で「植民地」という言葉を使ってた
ただそれだけ
殖民地と植民地
新渡戸は両方同じと言ったそうだが(違うけどね)
一般人には混乱があったんだろうね
158 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 15:05:45 ID:WhTLN4Gi0
>>152 >そりゃ議論の余地も無く植民地だから、当然だな。
あれれ また新渡戸の弟子が増えたな
ってか お前はちゃんと新渡戸読んでいるんだろうな?
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 15:09:29 ID:MHbt/ioW0
鳩は二三歩歩くと、それまでのことを忘れるというが、それにもまさる頭だなw
以前山のように出してやったが、欧米の植民地を指す場合にも「殖民地」を
混同して使っていたことは明々白々。
例)外務省通商局編『海峽殖民地概覽』1918年
漏れは君の復帰を全然望んでもいないので、さっさと消えてくれ
160 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 15:16:40 ID:WhTLN4Gi0
>>159 >欧米の植民地を指す場合にも「殖民地」を
>混同して使っていたことは明々白々。
だから混同してたんだよ
>>142読んだが?
>「日本の傷になる」=悪い事をしたことになる、つまり植民地は悪い事だとの認識を持っていた。
161 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 15:17:34 ID:WhTLN4Gi0
>>160 訂正
>だから混同してたんだよ
だから混乱してたんだよ
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 15:21:20 ID:MHbt/ioW0
相変わらず君は頭が悪いですね
植民地のことを殖民地と書く場合が見受けられたが、それはcolonyの意を
指す全く同じ言葉として使っていたということ
だから欧米の植民地についても殖民地と表記している場合が多々みられると
言っているんだがね
それとも何か、海峡植民地が入植地だとか言い出しますか?
163 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 15:21:44 ID:WhTLN4Gi0
子役人が使った事を鬼の首でも取ったようにいうのは止めろよ
役人は間違えないとでも言うのか?
アスベスト問題や耐震偽造問題はどうだ?
※時事ネタを織り込んでみました
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 15:25:28 ID:tHLEemgQ0
>>162 ふはは、自爆したな。
海峡植民地の原語はThe Straits Settlement であってcolonyでは
ないのだよ。
165 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 15:25:43 ID:WhTLN4Gi0
>>162 だから
>>142は読んだのか?
>「日本の傷になる」=悪い事をしたことになる、つまり植民地は悪い事だとの認識を持っていた。
当時の植民地は悪い事だとの認識は無かったのか?
つまりそれを安易に使っていた人間には無かったようだね
例えば新渡戸は植民地は悪いとの認識はあったのか?
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 15:29:41 ID:MHbt/ioW0
>>164 で、海峡植民地はSettlementとして機能していたか?
欧米の持つ植民地一般を指すcolonyの訳として、「植民地」が正しいという話
なんだがね
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 15:38:30 ID:8sxbhJGO0
>>160 植民地であることは否定できない事実だが
うしろめたいので植民地とおおっぴらには言わなかった、だが事実は事実なので
植民地と言うなとは言えなかったってことだよね、それが何か?
>>163 いや、政府全体で植民地に非ずということがr徹底されていたなら
植民地とは言わないでしょw
168 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 15:39:06 ID:WhTLN4Gi0
>>167 NYタイムズやオランダのNRCハンデルスブラットなど
欧米の新聞はほんの少し前まで「日本」という単語が出てくると
「東南アジアで残虐行為を働いた」という形容詞句を必ずつけたものだ。
同じように「朝鮮」には「日本が植民地支配した」と枕詞風につけた。
彼らの言う「植民地」の意味は、なまじではない。
例えば米国がフィリピンを植民地にしたときは、独立を叫ぶフィリピン人を皆殺しにした。
それもただ殺すのではない。捕虜の尋問では魔女裁判を真似て「泥水を五ガロン飲ませ、膨れた腹の上に
米兵が飛び下りた。彼は口から六フィートも水を噴き上げて死んだ」(米上院公聴会の証言)
サマール島の民が米兵を殺すと「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
「三年かけて二十万人を殺した頃やっと島民の抵抗がやんだ」(同)
フランスが植民地にしたベトナムでは「住民には人頭税のほか、結婚税や出産税も取った。
村々には阿片専売所を置いて、麻薬でもうけた」「重税に抗議するデモには仏戦闘機が容赦なく
機銃掃射を浴びせた。死んだ者を弔うと徴税吏が飛んできて葬式税を取り立てた」(A・ビオリス『インドシナSOS』から)
オランダはインドネシアでもっとひどいことをやった。ある農場では女の使用人が粗相をしただけで裸にして鞭打ち、
傷口と局所に唐辛子をすり込んだ記録が残る。ミャンマーのシュエダゴンパゴダの土産物屋に刃先がない鎌が売られている。
英植民地時代、ビルマ人にそれを抵抗の武器にさせないための処置だった。
週刊新潮6月16日号 コラム「変見自在」 帝京大教授 高山正之
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 15:39:32 ID:8sxbhJGO0
ではそういう主張は本当なのかどうかを考えてみたいと思います。まず「植民地」であるかどうか。
これは何によって決まるのかという問題ですが、これはいろいろな考え方があります。20世紀前半、
1910年〜1945年までの時期、日本が朝鮮や台湾を植民地と呼んでいたかどうかがまず問題になります。
どちらだったか。これはいろいろあります。「外地」と言われたことがあります。「外地」は「植民地」という
言葉の置き換えです。当時、日本の政府、陸軍などは朝鮮や台湾という日本が支配していた地域を
「外地」と言っていたことはあります。だけど「植民地」という言葉も使っています。一杯証拠を持ってくる
ことはできます。朝鮮半島は1919年に「併合」して、その後、日本政府の文書を見ると「植民地」と
言っています。日本の議会、国会の中で、この問題の議論が出る時に「植民地」という言葉を
使っています。確かに20年代終わりから「植民地と言うと、あまり露骨だ」と。しかも当時の
日本人、政府の意識として、日本は一生懸命いいことをしていると言いたかった。特に
ヨーロッパの国、大国がアジア、アフリカを植民地として支配し、経済的に収奪をしている。
そういうものと違うことを日本はしているのだということを言いたかったわけです。
そのためにどうしたか。「植民地」という言葉はなるべく使わないでおこうとしました。
「外地」という言葉が、1920年代から急に増えてきた。
公的的な用語としては「外地」です。ただそれも曖昧で、どこまでが外地か。
確かに言葉を置き換えることを公式にはしましたが、しかし日本政府や軍の内部文書、
内部資料を見ますと、ずっと「植民地」という言葉を使っています。「外地」という言葉が
確かに多いのですが、1930年代後半、朝鮮軍、朝鮮総督府、日本の当局者が
作成した文書を見ても「植民地」という言葉を堂々と使っています。だけど外向けには
なるべく言わないようにしようと。議会の中でも「植民地」という言葉が何度も出てきます。
大体は「外地」であるにしても内部的には呼び方としては「植民地」という言葉であった。
必ずしも呼び方としての「植民地」を日本は否定していなかったということがあります。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 15:39:50 ID:8sxbhJGO0
171 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 15:41:52 ID:WhTLN4Gi0
>>168 こういうのが「植民地」でありこんな事をしたら後ろめたくなる
こういう事実を知っていたら安易に使わないよ
>徹底されていたなら
だから徹底されていなかったんだよ
それをもってして同じ言われても・・・・
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 15:42:59 ID:dbrWEUmA0
>>165 少なくとも第二次世界大戦前に植民地が悪いなんて考えは欧米には
なかったぞ。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 15:44:56 ID:8sxbhJGO0
何がいいたいのかわからん。
徹底されていないということは
政府として「植民地ではない」とは言っていないってことでいいのか?
174 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 15:48:25 ID:WhTLN4Gi0
>日本人、政府の意識として、日本は一生懸命いいことをしていると言いたかった。特に
>ヨーロッパの国、大国がアジア、アフリカを植民地として支配し、経済的に収奪をしている。
>そういうものと違うことを日本はしているのだということを言いたかったわけです。
ちょっと考えてくれよ
良い事をしていても、悪い事をしていても「植民地」だったのなら
言っても言わなくても同じだよ
良い事をしているから「植民地じゃない」と思ったわけだよ
つまり植民地=悪い事だと思っていた
台湾は置いておくが、特に韓国に対しては併合したわけだからね
何度言えば分かるのよ?
175 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 15:49:42 ID:WhTLN4Gi0
>>172 >少なくとも第二次世界大戦前に植民地が悪いなんて考えは欧米には
>なかったぞ。
欧米にはなくとも日本にはあった。
>>168は良い事か?
176 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 15:55:02 ID:WhTLN4Gi0
>そういうものと違うことを日本はしているのだということを言いたかったわけです。
だから外地という言葉を作ったんだね
植民地=悪い事 だからね
それなのに「植民地だ!植民地だ」いうのは嫌がらせだな
サドか?
177 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 15:57:12 ID:WhTLN4Gi0
まとめると
「植民地」
学者の定義と政治家の定義は違っていたという事でいいね?
ところで新渡戸は
>>168の様な事には何て言っているの?
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 16:00:31 ID:8sxbhJGO0
定義に正しいとか間違ってるとかあるのか?
そのような定義が主流であるというだけの話だろうに。
君が君の脳内定義を主張するのは勝手だと思うよ。
179 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 16:04:22 ID:WhTLN4Gi0
>>178 >定義に正しいとか間違ってるとかあるのか?
正しいとか間違っているとかではなく
違っているって書いたの
>ところで新渡戸は
>>168の様な事には何て言っているの?
ちょっとこれに答えてみて
学者の定義と政治家の定義を比較したいからね
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 16:06:50 ID:8sxbhJGO0
政治家の定義?政治家って具体的に誰よ。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 16:08:39 ID:8sxbhJGO0
>>174 >良い事をしていても、悪い事をしていても「植民地」だったのなら
植民政策学は後進的な異民族を統治するためのテクノロジーだから
善悪とは関係ない。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 16:09:05 ID:MHbt/ioW0
頼むから無知の癖に妄想だけ振りまいて悦に入るのはやめてくれないかね、チロリアンさんよ
新渡戸も有賀もただの学者ではない
世界的な帝国主義体制に新参者・日本が入っていこうとする時に、欧米の植民地制度を徹底的に調査し、彼らのやり方を踏襲するにあたって、政府の嘱
託・顧問として活動したのが彼らだ。
新渡戸は植民地政策を、有賀は国際法や植民地獲得の法的手続きを専門とし、彼らの提言は大体政府にそのまま登用されている。
つまり日本の植民地政策を決定づけたブレーンが彼ら。
こういう基礎的素養もないことは明々白々なので、あんまり口を出さないでいてくれないかね。
それとも何か工作の使命でも帯びてやってきているわけかい?
ところで馬鹿ほど手前勝手な定義をしたがる傾向があることは、漏れの経験上よく知っている。
183 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 16:10:18 ID:WhTLN4Gi0
184 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 16:11:52 ID:WhTLN4Gi0
>>181 >善悪とは関係ない。
だから関係あると思ったものが定義したんだよ
学者とは違ってね
知る限り戦前に「朝鮮は植民地に非ず」と主張してたのは北一輝だけだな。
そういうことを言ってる代議士がいたのかい。
政治家が朝鮮を植民地植民地言うのに朝鮮人が憤ってたらしいが。
>>184 どの政治家が「植民地」という言葉を定義してるんだ?おせーてくれ(笑)
だいたいにおいて言葉を定義するのは学者の仕事だと思うんだが。
187 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 16:14:09 ID:WhTLN4Gi0
>>182 >世界的な帝国主義体制に新参者・日本が入っていこうとする時に、欧米の植民地制度を徹底的に調査し、彼らのやり方を踏襲するにあたって、政府の嘱
>託・顧問として活動したのが彼らだ。
へぇー踏襲したの?
>>168の様な事?
だから新渡戸は
>>168について何て言ってたんだよっての
質問に答えなさいよ
植民地は悪い事だから「外地」にしようッ手言ったとき
彼らは何て言ったの?
188 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 16:15:57 ID:WhTLN4Gi0
189 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/11(日) 16:19:11 ID:WhTLN4Gi0
>>186 >だいたいにおいて言葉を定義するのは学者の仕事だと思うんだが。
だから定義する時に
>>168はどういう風に見ていたのか気になるだろ?
改めて
>ところで新渡戸は
>>168の様な事には何て言っているの?
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 16:21:16 ID:MHbt/ioW0
>>185 アジア主義者には色々な連中がいるからね
大川周明も拓大で植民政策学を教えていたけど、彼はどうだったんだろうね?
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 16:53:02 ID:hM3I6S0I0
俺に言わせりゃ半島人が「民族」として日本人に文句言う権利は全く無い。
理由は
1.元々独立国ではない
2.そもそも「朝鮮民族」自体が日本製
3.統治機構中枢に朝鮮人が多数参画つまり「大日本帝国の共犯」
1は言わずもがな、太極旗は「大清国属高麗旗」で李朝は王であって皇帝でなく、
清の使者に三拝九叩、元号も同じものを使わせていただく。
2は元々彼らには宗族レベルでしか団結心しかなく、地方によって言葉もバラバラ
民族意識を持ちえたのは、日帝による標準朝鮮語の制定と普通教育による
ハングルとセットにした普及のおかげ、土地調査事業による国土、国境の確定も助け。
3は例の反民族行為糾明法が期待通りの面白い結果になったので言及。
この法案ご存知の通り、最初から与党幹部が血祭りに挙げられるなど
情けない展開だが、第一次調査分3000人の名簿が完成、
その内訳は高等文官試験合格者が1140名程、判事・検事・高級軍人・道知事
統治機構のエリートがぞろぞろ。これでは「悪政」の責任を民族全体で
取らざるを得ないと思うが・・・
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 16:57:56 ID:hM3I6S0I0
イギリスの植民地統治を誉め称えてた連中は、
アイルランドには一言も触れてなかったな。死ねよダブスタ。
まぁ、日本人にしても植民地支配自体を正当化してる奴なんて
極一握りだしな。
むしろ日本の統治が悪政だった事にしておきたかった、どこかのミンジョクが
逆に反発してるだけで・・・。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 17:41:54 ID:MHbt/ioW0
>>192 イギリスの植民地統治を賛美しているヤシなどいなかったと思うけど
君は新参者らしいので、これまでの過去レスを説明しておいてやるよ
植民地獲得の方法には色々あり、かつそれらの植民地でとられる植民地政策に
もまた多くの種類がある。
だから植民地獲得の方法と植民地政策とを峻別して議論するべしというわけで、
併合という形をとった植民地化の例としてアイルランドの話が出てきた。
つまり欧米にも併合で植民地にされたところがあるだろ、ってことだ。
何故こんな当たり前のことを繰り返さなければならないかというと、チロリアンなる
嵐が、併合だから植民地ではなく、だから善政だった、という珍妙なことを繰り返して荒らすからなんだ。
まずは日本も植民地領有を当然とする世界帝国主義体制の中で、そのルールに従って植民地領有を行ったことを前提として、次に植民地政策の比較の
話をしたいと思っているのだが、入り口のところで不規則発言が続くんだよな。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 18:33:23 ID:hM3I6S0I0
植民地ではなく併合です。実質などという半島理論は禁止。あと俺ら特定アジアが嫌いなだけでべつにウヨじゃないんで。
矢内原の言うところの形式的植民地にもろ妥当してんじゃん
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 19:20:26 ID:8sxbhJGO0
>>188 矢内原忠雄
植民及び植民政策より
我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺太等地名を呼ぶ。
但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。
我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに対し、
「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は
大なる侮辱を感じ、大正八年三月一日の独立宣言書にもその憤慨が披瀝せられた。
併乍ら研究者は事実関係を以ってその研究対象とするより外はない。
政治家も言ってたようだね。
それで戦前にあって「朝鮮は植民地に非ず」と言ってたのはだれなんだい。
東学党の乱、今じゃ甲午農民戦争だって
お札焼いて飲めば願いがかなうカルトの反乱が、
農民戦争とは恐れ入る
199 :
funwaka:2005/12/11(日) 20:22:12 ID:tM01b1Li0
鬼畜白人国家の植民地主義に比べ、日本が統治を行った朝鮮、台湾では統治期間の30年に人口が、三倍
に膨れあがった。何故か?日本人はこれらの国を欧米の行う植民地化(現地の富や資源の略奪)はせず、
(する必要もなかったし、する資源も富もない貧乏国だった、これらの国よりも遙かに日本が豊かだった)
日本国と同じ意識で国造りに邁進したからである。朝鮮、台湾に(中国にも)日本人が日本国内で働いて
貯めた膨大な国家備蓄の富(税金)をつぎ込み、これら世界の最貧国に日本と同じ数の学校を建て、教師
を育成し、病院を建て、灌漑用水を作った、そのおかげで疫病に悩まされる事無く、文字が読めることで
機械を扱え、用水が確保出来た事で作物は10倍以上作られるようになり飢饉に飢える貧民が激減し人口
が増えたのだ。まさに鬼畜白人国家とは正反対のその国の国民を自国民と対等に扱い身銭を切って近代国
家にさせるという人道統治を日本はアジアでやってのけたのである。)
ttp://hw001.gate01.com/funwaka/ronryou.htm
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 21:53:36 ID:pEg+lOJu0
>>197 「朝鮮は植民地ではありません。然るに従来ともすれば半島を植民地とみなし、諸外国の例を
引用して『異民族は同化しない。植民地は、ただ本国の繁栄のために、その必要の限度において
これを育つべきであって、同化一体を図るがごときは永久に不可能である』と盲断し、
内鮮一体に対して、兎角の異論をなすものがあったように聞いていますが、それは
『以ってのほか』といはなければなりません。」
朝鮮総督 南次郎 「時局と内鮮一体」より 1934年1月
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 22:17:05 ID:hM3I6S0I0
●日本統治35年と、その前後=李王朝35年・南の軍政&金日成35年を比較せよ!
昔の朝鮮は、強欲な特権階級が贅沢三昧ヤリタイ放題の暗黒土民王国であったのだ。
しかも、人口の約4割もが奴隷(奴婢)で、彼らは激務を強制され金銭で売買されて、
暴行・強姦されまくりで人権のカケラも無い牛馬以下の存在だったのである。
さらに、一般農民も重税に耐え切れず、無人島や満州・沿海州に逃亡する者が続出していた。
…こんな調子だから全国民の団結を必要とする、急務の近代化を出来るワケがない。
故に朝鮮政府は、自国より100年も進んでいる日本に自分達の近代化をお願いしたのである。
※日韓合邦は両国政府の合意の下に締結された国際条約であり、反対した外国は皆無なのだ。
だから日本は莫大な国家予算を投入して、特権階級の贅沢三昧で破綻状態にあった朝鮮の
財政を立て直しただけではなく、道路・堤防をつくり、鉄道を敷き、農地を開拓し、上下
水道をつくり、工場を建て、近代都市を築き上げたのだった。
さらに身分制度を廃止して、虐待され続けてきた奴隷・民衆を解放し、地方議員は選挙で
決め、農民の5割以上に耕地を与え、学校を建てて近代国家の国民にするべく日本が200年
かけて体得した西洋の学問と、日本語・ハングルの読み書きを惜しげもなく教授したのだ。
そして、伝統的に路上脱糞を好み不潔極まる朝鮮人に衛生観念を教え込み、呪術師のマジナイを
禁止して西洋医療を導入した結果、伝染病が激減した上に、食料輸入・増産によって餓死者を
出さなかったので人口が倍増したのである。
以上のように、日本統治時代ほど朝鮮民衆にとって輝かしい時代は他には無いのだ。
日本によって朝鮮民衆が李王朝の極悪非道の圧政から解放され、自由を手に入れて近代文明の
恩恵に浴した事実は、何人たりとも否定することが出来ない歴史上の真実である。
それは日本から独立後に、南北両政府によって殺された朝鮮人の数が500万人以上である
事実から見ても、明らかである。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 22:41:01 ID:8sxbhJGO0
>>200 ググってもでてこない。大体ですます口調なのが怪しいな。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 22:49:53 ID:8sxbhJGO0
>>200 南が総督になったのは1936年8月だよ?
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 00:51:38 ID:wir57JO+0
>>200 >従来ともすれば半島を植民地とみなし
やっぱり植民地じゃん
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 01:00:32 ID:zTr6XIyV0
<本質的植民地>
植民を実質的に解釈するときは、苟くも社会群の移住に伴ふ社会的経済的活動の
ある地域は之を其社会群の植民地といふを得べく、其地域が政治的にいづれの国家
の領土に属するやを問わない
<形式的植民地>
政治的従属関係を植民の本質なりとするときは、「植民地とは国家がその本来の
国土外に於て新たに領有したる土地にして、国法上之を本来の国土と同一に取扱ふ
ことなく特別の形式に依りて統治する地方を謂ふ」もの
*形式的植民地(狭義の属領、保護地、租借地及び委任統治地域を併せ称す)
我国の植民地 以上述ぶる所により一国の特殊統治地域としての植民地は狭義の属領、
保護地、租借地及び委任統治地を包含し、而して勢力範囲を含まず。我国に於ては
拓務省の所管に属する朝鮮台湾樺太(狭義の属領)関東州(租借地)及び南洋群島
(委任統治地)がこの意味に於ての植民地である。
この定義だと、インドは植民地じゃなくなるよな。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 01:44:35 ID:Ib7I5epY0
>>203
第7代 朝鮮総督 南次郎 1936.8.5〜1942.5.29
南次郎「時局と内鮮一体」←1934年1月発表
本を読もう。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 03:08:33 ID:4EfvA+kK0
208 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/12(月) 06:07:14 ID:GIwoRvqc0
>>197 >ところで新渡戸は
>>168の様な事には何て言っているの?
お前でも良いから答えろっての!
矢内原忠雄でもいいぞ
何でこの事が重要か分かっていないのか?
役人が使っていたりしたのはおそらくその様に学んだからで
それこそ「リアル新渡戸の弟子」だったのだろう
一般人が植民地といった場合は、植民地と殖民地の混乱
(単に北海道のように開発地に入植の意)だったんだよ
ところが
>>168の様なことが知れ渡るようになって来て、
「植民地とは
>>168の様な事だ!我々がやっている事と違う!
これからは外地と呼ぼう!」って事になった。
※定義変更されたわけ
それを考える意味で
>ところで新渡戸は
>>168の様な事には何て言っているの?
↑これは重要なの?
新渡戸の本を引っ張り出して調べていると思っていたんだが
言っていないのか?
言っていないのなら決め台詞言うよ、バシッっと!
209 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/12(月) 06:08:28 ID:GIwoRvqc0
210 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/12(月) 06:23:27 ID:GIwoRvqc0
>>194 見落としてた
まだこんなレスつけているのか?
>嵐が、併合だから植民地ではなく、だから善政だった、という珍妙なことを繰り返して荒らすからなんだ。
なんだよだから善政だったって
「併合で同じ国になったのだから善政するのは当然」と言った事はあるけどね
また同じ事繰り返すのか
続きは夜
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 09:15:29 ID:wir57JO+0
しょくみん‐ち【植民地】
(colony)
ある国の海外移住者によって、経済的に開発された地域。
本国にとって原料供給地・商品市場・資本輸出地をなし、政治上も主権を有し
ない完全な属領。
やれやれ・・・また名称合戦カヨ。
どうしても植民地と呼びたいヤツと、どうしても植民地と呼びたくないヤツの罵り合い。。。アホクサ
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 11:22:56 ID:Y38dBwfF0
日本の植民地である朝鮮の統治は、
20世紀の欧米の植民地統治と同じだね
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 11:51:25 ID:4xgHV4QF0
>>チロリアン
>レイテ島民を全滅させた
ソースはあるのか?捏造を引用するなよ!
全くバカウヨは捏造と歪曲ばかりで話にならん
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 11:59:30 ID:hYWExTE90
「併合」は植民地統治形態の一種なのにな。それを認めたくない馬鹿が多すぎ。
エチオピア併合やアイルランド併合など、併合で植民地化された事例は他にもあるのに。
「植民地=悪」っていう固定観念があるから、朝鮮が「植民地」だってことを認めがたいんだろうな。
植民地所有は当時何も悪いことじゃなかったんだから、そんなに卑屈になることないのに。
「植民地=悪」と捉えるから、日本は朝鮮を「植民地化」した=日本は朝鮮に「悪いこと」をした、ってなるんだろ。
当時植民地を有することは国家のステータスで、何も悪いことじゃなかったんだ。
現在の「植民地=悪」という価値観で当時の日本を見るから、朝鮮は植民地じゃなかった、
なんて言い張りたくなる馬鹿が出てくる。当時の価値観で物を見ろ。
あちこちに「植民地」を所有することのできた日本を誇りに思え。
植民地じゃなかったなんて卑屈な主張は止めろ。話はそれからだ。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 12:07:39 ID:zTr6XIyV0
エチオピア併合は武力による強引な併合であり、実質的には侵略同然。
しかもその件でイタリアは国際連盟からも非難され制裁を受けている。
>>213 明確かつ決定的な違いはあるけど?
欧米の植民地支配は支配される側がそれを望んでなかった場合が大半だが、
朝鮮併合は朝鮮側も大筋で合意していた。この違いは大きいと思うが?
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 12:21:28 ID:zTr6XIyV0
http://www.geocities.jp/vivelejapon1945/annexion.html #義兵闘争についてはこれはほとんどが歴史歪曲に近いものばかりである。
#なぜなら当時の義兵は大多数に賛成されていないどころか逆に煙たがられていた。
#義兵は補給手段を持たないためにすぐに匪賊などに変化し、
#住民をいたぶったに過ぎない存在だからだ。また1919年の3・1独立運動にしても
#教科書に書かれているほど盛り上がったのではなくて、実際には散漫な運動だった。
#また独立を叫んだだけで逮捕された人は一人もいない。
#ちなみに3・1独立運動当時の憲兵と警察の朝鮮における人数は
#日本人・朝鮮人を含めてわずか7000人ほどだった。
#いかに義兵運動が少なくなおかつ支持されていなかった見てとれる。
#またイメージでは憲兵や警察は怖がられ、嫌がられていたというのがあるが
#実際には正月はじめとする休日などの日は村人に招かれ
#和気あいあいと酒を飲み交わしていたという話も多い。
#つまり、わずか朝鮮全土で7000人しかいなかった理由は村人は警察を支持していたからだ。
まあこの部分だけでなく、リンク先の全てを一読して欲しいところだね。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 14:23:14 ID:4EfvA+kK0
>>216 ラオスのフランス保護国化はタイへの併呑を回避するためラオス王朝が申し出たもの。
あと、トンガの保護国化も王がイギリスの文明に感銘を受け自ら申し出たもの。
その他にも近隣国、敵対部族に退行するために列強の威を自ら借りようとしたって
ケースは結構あったと思うが。
でも朝鮮併合は日本の帝国主義によるもの
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 14:35:53 ID:4EfvA+kK0
200はソース書いてあるじゃん
どこで読めるの?ぐぐっても出てこないんだけど。
少なくともWEB上のソースはないみたいだね。
つか1934年だったら、南次郎は関東軍司令官になったばかりで朝鮮総督じゃないぞ。
>>213 アホか、欧米の植民地統治と同じだと?無知を晒すな。
欧米も統治方針・方法は各国によって様々であって、単純に『欧米の植民地統治』なんて
括れるほど単純じゃねーよ。
>>215 言いたいことはわかるけどさ
その 『併合も植民地だ、それを認めろ』 調も、いい加減お腹いっぱいなんだよね。
つか当時の日本の政策?としては『併合』なんだから、朝鮮統治を併合と表現するのも
間違いではない、例えその実がどうであれね。
言葉遊びはいい加減ウンザリ
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 18:13:55 ID:qnrO3ZA50
併合の字義
此の方針書中に於て「併合」なる文字を初めて用いたのであるが之に就いては相当の
苦心があった。当時韓国を日本に合併すると云う議論は世上に相当唱えられたけれども、
未だその意味が能く了解されて居なかった。恰も会社の合併のように日韓両国対等で
合同するのだというような考え方もあり、又一方には墺匈国のような聯合国的形態を
採るべしとする考え方もあって、文字も「合邦」とか「合併」等種々の文字を用いて居った。
然るに小村外務大臣は、韓国は全く日本の中へ入ってしまって、韓国と諸外国との条約も
無くなるのだという考え方であった。とにかく「合併」と云う文字は適切ではない。
さりとて「併呑」ではいかにも侵略的で是亦用いられぬ。種々苦心した結果、私は今まで
使用されたことのない「併合」という文字を新たに案出した。是ならば他領土を帝国領土の
一部とするという意味が「合併」よりも強い。それ以後は「併合」の文字が公文書に
用いられたが、最初に用いたのは此の対韓方針書に於いてである。此の「併合」なる文字は
全く新たに案出せられたもので若し改めて之に決定するということになると議論の出るのは
必然であるので私は黙って此文字を用い余り荒立てなかったので桂総理などは右方針書を
読み上げるときなど時々「併合」を「合併」といって気付かずに平気なことがあった位であった。
倉知鉄吉(←当時の外務官僚) 「韓国併合の経緯」より p5
20世紀初頭の日本においては、すでに「植民地」は悪であると広く認識されていたと思います。
韓国併合に関しては、大多数の日本人においては、それが植民地化であるという感覚では
なかったように思います。
>>226 >20世紀初頭の日本においては、すでに「植民地」は悪であると広く認識されていたと思います。
ん? その引用文では 『 悪であると広く認識されている 』 ようには思えませんが?
その文章から汲み取れるのは 『 侵略的な印象を与えたくない 』 との感情のように思えますが如何でしょう?
このスレで議論してる人のモチベーションって一体何なんだろうね。
日本史板の頃から見てたけど、いい加減結論は出てるのに。
まともな人はとっくに去っていって、異常な人だけが議論を続けてるのですか。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 18:45:45 ID:qnrO3ZA50
>>227 『 侵略的な印象を与えたくない 』との感情、意識からして、植民地は
『 悪であると広く認識されている 』ということではないでしょうか。
この辺は、言葉遊びになりやすく、論旨を読み間違えやすいところなのですが。
言葉のイメージ
未開の土地に文明を持ってくること : 植民
その土地に文明がある場合 : 併合
朝鮮の場合は植民地です。
>>230 う〜んニュアンスを伝え難いのですが、『植民地の善悪』というより『他国を侵略(奪う)』との
イメージを避けたように思えるんですよ。
なんと言うか、植民地の概念は先にきてないと言えば良いのかなぁ。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 19:41:44 ID:vdCG6cjTO
名称なんて言語や観念に強く依存されるものだよ。
ここまで議論する価値も無いどうでもいいことだろう。
問題は「実際に何をしたか」のほうが大事なことなんだよ。
そこを話すとボロがでるから、話をそらそうとしてる奴が多いって事だろう。
>>235 朝鮮における日帝の悪逆非道の圧政について語ればいいのですか?
237 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/12(月) 20:28:17 ID:GIwoRvqc0
>>212 >どうしても植民地と呼びたいヤツと、どうしても植民地と呼びたくないヤツの罵り合い。。。アホクサ
だから俺たちの問題じゃないんだよ
当時の人間が何故植民地と呼ばなかったか
>>141読んでくれよ
呼んでないの!
「ここに植民地って、あそこに植民地って書いてあった」ってのはいいの
>>208読めば分かるね?
>>141読んでくれよ
呼んでないの!呼んでないの!呼んでないの!
>ところで新渡戸は
>>168の様な事には何て言っているの?
とにかくこの回答待ちだよ
「こう書いてあった」ってレスだったら少し延びるが
書いてないっていうんだったら
バシッと決めてやるから
>レイテ島民を全滅させた
ソースはあるのか?
アメリカ公文書館に行けば見られるんだろう
」(米上院公聴会の証言)
今日は疲れたからお終い!
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 20:29:40 ID:zTr6XIyV0
伊藤博文は、合併反対派だったのに 暗殺されたから、
賛成派が強まった。
呼称の論点以前に、提示したソースが小熊英二ってだけで十二分にイタイんだが・・・
チロリアンは小熊英二がどんなデムパか理解してないのか?
>>237 しかしまぁ何をムキになってるのか知らないけど、俺は 『 呼称は本論ではない 』 ウヨサヨ双方が
レッテル貼りしてるだけでウザイと言ってるだけだ。
つか
>>225嫁!
当時併合と呼んでたのだから、朝鮮統治を併合と表現するのも間違いではないとハッキリ書いてるだろうが
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 21:15:05 ID:zTr6XIyV0
植民地の定義は何?
併合した地域が植民地なら
元や清は中原を植民地にしたの?
>>241 定義がないからグダグダになってる。
明確な定義のない呼称を、あーだこーだ言い争うほど馬鹿馬鹿しいことはないんだがな。
>>239 ひょっとして、そいつって、
自著で非武装平和論開陳したり、他にも日本人の境界とか、電波な本書いた奴
>>241 ま、それは明らかに中国人の王朝じゃないからな。
つか中国の歴史って、中国人が異民族王朝に植民地にされる歴史だよな。
最初の秦からして、異民族説があるし。
近代日本の植民地について語るスレ【第8代総督】
621 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 2005/11/28(月) 12:14:31
このスレ始めて来てみて思ったんですが
朝鮮が併合だったか植民地だったかって何が重要なんですか?
併合なら善で植民地なら悪(あるいは逆)ってことなんですか?
歴史を眺めてる人ならそんな善悪の2択が何の意味も無いことは良くご存知だと思いますが。
1910年日韓併合(とりあえず併合と書いときますね)の時は
国際社会に認められたものですので咎められる言われは無いですし、
1945年敗戦後に反日派が政府を作った時点で彼らが日帝を悪だったと
言うのは当然のことでしょう。
まあ、もう賠償は済んでいるので、やはり咎められる言われは無いですけどね。
日本支配時代に朝鮮の生活水準が改善したんだとかどうだとか肯定派は必死すぎ。
そんな言い訳しなくたって正しかったんですよ。1945年までは。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 22:15:23 ID:wir57JO+0
だから、世界的な帝国主義体制の下、諸列強の植民地獲得のルールをきっちり
踏襲して植民地を領有したのが、日本。
日本のいわゆる外地=植民地。
これで言葉遊びは終わり。
あとは日本の各植民地の事例の比較や、諸列強の植民地との比較の議論しようよ。
チロリアン、頼むから貴様はどっか行ってくれ
>>245 そうやって必死に 「 植民地だ!! 」 て書くから、それに対して 「 併合だ!! 」 と必死になる
結局君のやってることは、何が何でも併合と呼びたい厨と一緒
クソウヨもウザイが、それに対抗心燃やして同レベルでレッテル合戦する厨もウザイんだよ。
ハゲ同。
外地と呼称しとけば、用語で騒ぐ必要もない。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 22:24:26 ID:wir57JO+0
あの〜、植民地だって前提を認めずして、どうやって「近代日本の植民地を語る」っての?
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 22:33:07 ID:zTr6XIyV0
植民地としてはより古い台湾よりも優遇してたと思う、半島の場合。
>>248 どう見ても拘ってるのは、議論の前提じゃなくて 『 植民地 併合 』 って”単語”だろ?
つかそんなこと言い出すと、それこそ 『 植民地 』 の学術的定義から論ずることになるが
そもそも 『 植民地 』 って言葉は学術用語なのか?
ちなみに俺の記憶では・・・
このスレで提示された植民地の定義は、戦前の植民政策学の本で矢内原忠雄が
定義しているやつぐらいなんだがな。 『植民及植民政策』(1926)
しかも矢内の植民地の定義は、ここで言われているものとも微妙に違うようだ。
>>243 >自著で非武装平和論開陳したり、他にも日本人の境界とか、電波な本書いた奴
まさにソイツ、学生を次々と洗脳してるヤヴァイ助教授。
コイツのゼミの学生のレポート幾つか読んだけど、どれもこれも染まっちゃっててイタイことこの上なしw
てか今時植民地学なんてやってる奴は、この手の左巻き電波ぐらいなんだよなぁ。
労農派と講座派の言い争いみたいだな。
多分一生決着はつかないかと。
>>252 やっぱりかあ、
以前この人の読んで、(九条についてかと)うわーと思った記憶がある。
軍隊はいけません、軍事力をもつと、諸外国も軍備を固めます。
安保はいけません、これが諸外国から警戒され、敵視される理由になっています。
全て対話と理解によって、問題を解決するべきなのです。
ソ連(当時)や中国の軍拡は日本に問題があり、
同盟を廃棄して、中立(事実上孤立)の政策をかかげ、
さらに軍事力を永久に放棄しよう、
って主旨で、丸々1冊かいていた。
最初読んだとき、ヤヴァイ宗教の本かと思ったのは内緒だ。
つか未だに活躍していたんだ。。。
冷戦時代の忘れ物かと思っていた。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/12(月) 23:51:06 ID:zTr6XIyV0
ムガル皇帝やビルマの王様もイギリスに支配してくださ〜いって望んだんですかい?
255 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/13(火) 05:42:28 ID:nIkTDLIj0
>>241 >植民地の定義は何?
それまで新領土=植民地としていたが、政治家を始め多くの日本人が
>>168を知り「あれが植民地だ、我々のやっている事は違うんで外地と呼ぼう」って事になったわけ
当時の日本人は 植民地=
>>168 とした そして変えた
これは重要なんだよ
しかし今現在「えへへ、言い方変えたって植民地 植民地ったら植民地」っていう奴はどんな人間だ?
当時の日本人にの判断にケチ(嫌がらせ)をつけるのは基本的に反日だろう
そのケチをつける拠り所としているのが新渡戸の「何でもかんでも植民地論」
>>168に新渡戸がどういう認識でいたのかが重要だって言うのは分かった?
ちなみに新渡戸も矢内原もキリスト教徒
※ローマカトリックは布教の名の下に行った植民地支配を謝罪したね
256 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/13(火) 05:44:10 ID:nIkTDLIj0
>>244 >このスレ始めて来てみて思ったんですが
>朝鮮が併合だったか植民地だったかって何が重要なんですか?
>併合なら善で植民地なら悪(あるいは逆)ってことなんですか?
>歴史を眺めてる人ならそんな善悪の2択が何の意味も無いことは良くご存知だと思いますが。
あのね、歴史を学ぶとき善悪だけで判断するのは幼稚だが、当時の人間も
善悪で動いているんだよ
植民地が【悪い事】だと知って、外地という呼び方に変えた。
当時の日本人が【悪】と思った事を感じないで歴史を学んだって意味無いよ
>1945年敗戦後に反日派が政府を作った時点で彼らが日帝を悪だったと
>言うのは当然のことでしょう。
>まあ、もう賠償は済んでいるので、やはり咎められる言われは無いですけどね。
>日本支配時代に朝鮮の生活水準が改善したんだとかどうだとか肯定派は必死すぎ。
>そんな言い訳しなくたって正しかったんですよ。1945年までは。
戦後、韓国が反日なって「日帝は悪だ」と言っても、歴史を捏造してそう言っているわけだからね、
当然じゃないよ
賠償は済んでる?賠償なんてしていないし、謝罪もしていない(する必要なし)はい、これコピペね
257 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/13(火) 05:46:05 ID:nIkTDLIj0
例えば先日、日韓条約の公文書が解禁され、実は日本は戦争被害者や
統治時代の給料未払いなど個人補償もしていた、ただそれを韓国政府が
流用していたことが明らかにされた。
日本は補償もしていないと韓国人が言い立て、韓国系でもある朝日新聞も
そうだそうだと言ってきた。
ところがそうじゃなかったと分かって朝日は解説面(1月24日)で言い訳を書いていた。
この交渉で韓国側は「日本の植民地支配時代の未払い給与や預金、戦争被害の補償を求めた」
とあるがこれが大嘘。
アーカイブに行って交渉の当初から当たれば、韓国側はまず「起訴状を朗読するようなトーンで」(シーボルトGHQ外交局長)
戦時賠償と植民地統治の謝罪を求めてきた。
それは「日本を破産させてしまうほどの巨額な要求だった」(同)
これに対して日本側は朝鮮と戦争もしていないのに何故賠償なのかと抗議する。
さらに日韓併合は国際法に則ったもので何ら不都合はなく謝罪の必要もないと突っぱね、
だいたい植民地支配と言うが、実際は搾取どころか、逆に日本政府がカネを持ち出す開発型ではないかと
反論する。
それが「禿山が緑に変わり、鉄道、電気が敷かれ、港湾が築かれた。治水で水田も増えたではないか」
という久保田寛一郎代表(外務省参与)の発言だ。
これに韓国側が腹を立てて交渉が中断すると、当時の岡崎勝夫外相は「当たり前のことを述べただけ」
と韓国側を非難する。
今の福島瑞穂の大先輩に当たる鈴木茂三郎、勝間田清一ら社会党左派の連中まで
「李承晩になめられている」と怒る。
そして朝日新聞も「朝鮮統治では日本はいいことをした。マイナス面ばかり言い立てるな」という久保田発言を支持し、
韓国側の言う「植民地」という表現も遣っていない。
結局、日韓会談はしばしの中断のあと、日本側の主張通り韓国側が「賠償」と「謝罪」という表現を引っ込め、
個人補償を含めた戦後補償の形で決着し、調印している。
この嘘の解説記事を書いた記者は一度、自社アーカイブに行って切りぬきを読んでみるといい。
朝日の記事がまともだった時代があったことに気付くはずだ。
週刊新潮(2月24日号)コラム 変見自在 帝京大教授 高山正之
258 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/13(火) 05:57:23 ID:nIkTDLIj0
>>239 >チロリアンは小熊英二がどんなデムパか理解してないのか?
俺が引っ張ってきた文章
>日本の為政者はあくまで国内の延長と捉え、植民地と呼ばなかったと著書で指摘されてい
>ます。いまからすれば奇異な考えです。
これに対して反論すれば良いだけで
彼がデンパだから間違いだって論法か?
チロリアン、藻前が基地害だってことは良く分かったぜ。
リアルで友達いないだろ。警察のご厄介にならないように気をつけな。
じゃあ漏れはこのスレを去ります。ノシ
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 10:43:18 ID:Bz5TIEtf0
>>チロリアン
レイテ島住民を全滅させたなんて電波は、
どこにも根拠がありません
どうして捏造するのかな?
高山も小熊も電波で有名
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 11:00:18 ID:WTKCKf5Z0
チロリアンってのが、相も変わらず同じ話を、同じ「ソース」と称するものでぐだぐだ
蒸し返すから、話がループしてばかりなんだよな。
こいつ、せこうとかいう自民党の工作員なんだろ。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 11:04:30 ID:WTKCKf5Z0
というわけで、何度言われても電波ソースに依拠して同じ事をくりかえすだけの
チロリアンは、嵐に認定。
NGワード入りを推奨。
つかここまでアレだと・・・
それこそブサヨが悪意を持って、バカウヨを装ってウヨのさらなるイメージ悪化を狙ってるように見えてしまう。
>>258 デムパの発言をソースとして持ち出すチロリアンが間違い。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 12:57:56 ID:DEG3glsX0
>>264 要するにチロリアンという基地外はブサヨってことでFA?
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 14:36:30 ID:WTKCKf5Z0
チロリアンをNGワード指定すると、スレ全体が簡潔になるな
ヤシのせいで、どれだけ余計な時間を浪費されたかが如実にわかる
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 14:56:12 ID:bh0AQ1N90
欧米植民地支配の暗黒面をなぜか語らない奴は、うさんくさい。
日本統治の良さを相対的に低くみさせようとする意図がみえみえでサヨクの可能性は高い。
270 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/13(火) 19:24:37 ID:nIkTDLIj0
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
>>168の状況について知らないか、または知っていたとしても何らかの事情で言及しない。
そのような人間は植民地について語る資格は無いし、ましてや植民地を定義するなどと言うのは以ての外である。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
他板でいつもの様に「植民地」と言っている者を退治していた時のこと、
「学会では植民地ってのは常識なの!」ってな感じで妙に自信ありげにレスされた。
そこで早々に切り上げ、ここの前身日本史板に行ったという次第
自信の根拠は新渡戸であった。
そして上にきらめく☆で包んで結論を書いた。
新渡戸の弟子が多くいるこの場所で書く分にはいい。
しかし他板で韓国は「植民地」だったなどと書かない方がいい。
最後に忠告する
ではさらばだ・・・
271 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/13(火) 19:25:53 ID:nIkTDLIj0
あ!間違えた
さらばって まだいるよ
ちょっと自分の世界に入っちゃったよ
ごめんごめん訂正
まだバリバリ全開
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 19:48:59 ID:bh0AQ1N90
朝鮮が発展したのは、誰がどう見ても事実だろ。
まさか、日本のせいで李王朝時代より後退した。と言いたいんじゃないよな?
>>272 彼等曰く、日帝の統治が無ければ日本を越えて
世界的にも有数の経済大国になっていた。
らしい(韓国インターネット掲示板投稿より抜粋)
>>168の何が「悪い」んだかわからんな。それがOKな時代だったでFA。
人間の歴史なんてそんなもんだろ?
それとも日本人は清く正しく美しい民族だって言いたいのかな。というかそう信じたいのか。
一応、言っとくけど俺は100%ジャパニーズブラッドだよ。
あ、レスしちまった。まあいいや。
じゃあなノシ
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 20:28:29 ID:bh0AQ1N90
第二次世界大戦直前の1943年のベンガル飢饉では100万以上の死者がでてるそうな。10万以上の餓死者が
でてるというなら当局者もおおいに気にするだろうが、餓死者が1万以下のオーダーなら役人が「深く配慮する
様子なかりし」というのも、当時としては当然だな。 宇垣自身が「配慮が必要」と感じていたなら、総督時代に
この問題についても、当然「配慮」したであろうしね。
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 20:44:26 ID:93byoTS/0
そんなに死んでるのに
たかだか数百人しか死んでないアムリッツア事件のほうが有名なのはなんでやろ
日本軍の侵攻でビルマからの食料輸入が途絶えたことも原因らしいが
280 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/12/13(火) 21:00:58 ID:7Ao2iHxU0
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 21:12:53 ID:bh0AQ1N90
日本はかつて朝鮮を植民地化していたようです
日本は欧米のような統治はしていないと考えているようですが
朝鮮半島の人々、日本にいる在日韓国(朝鮮)の人々、
それから日本帝国時代を恥じる日本の人々は、「欧米と同じくらい苛酷」
もしくは、「人類史上稀に見る残忍極まる支配」と考えているようです
さて人類史に残る苛酷な搾取略奪、強制労働の結果として在日朝鮮人という特殊な人々が
生まれたそうですが、植民地であった証拠がこうした人々ならばイギリスをはじめかつての
列強諸国にも在○、○○人と呼ばれる人々が居るはずです
もしそうした人々が居ないのであれば朝鮮半島はやはり「併合」なのではないでしょうか?
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 21:14:21 ID:bh0AQ1N90
朝鮮人が日本陸軍の中将にまでなったのも、過酷かつ残虐な統治の結果か・・・。
ちなみに日本陸軍の中将って、陸軍大臣や参謀総長にまでなれるランクだったらしいね。
>>281 イギリスやアメリカの黒人達はもともと強制労働のため連行されたのかと思っていましたがどうなのでしょうか。
大半が不法入国なのでしょうか?
制度の上では首相にだってなれるわけで
実際になったかどうかを問題にしないと意味がないと思うが。
285 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/13(火) 21:42:47 ID:nIkTDLIj0
>>276 >餓死者が1万以下のオーダーなら役人が「深く配慮する
>様子なかりし」というのも、
違うよ、餓死者が1万以下だからではなく、当路者に糾しての感想「深く配慮する
様子なかりし」
「宇垣一成日記 2」 みすず書房
咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
「宇垣一成日記 2」 みすず書房
何故かって言えば慣れだよ
286 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/13(火) 21:43:29 ID:nIkTDLIj0
李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。
当時の人口は、農民が約八割を占める。
飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で草根樹皮を採集して
生命をつなぐという状態だった。
朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、間断なく年中行事のように各地を襲い、
農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、
きわめて貧しく飢餓状態にあり、
干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。
なかでも、朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの
条件からもっとも貧しかった。
ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件はかなり悪かったのである。
可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、
地質、土壌、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。
さらに山林荒廃による燃料不足、堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも
農業立国となるのは難しかった。
「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 21:48:46 ID:bh0AQ1N90
どのみち併合36年で高級軍官や国会議員がでた朝鮮て、植民地にしちゃ希な存在だな。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 22:54:51 ID:93byoTS/0
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 23:54:52 ID:bh0AQ1N90
日本帝国が目指していたのがアジアの連合体だとすると
朝鮮人の日本化というのはあながち酷い話でもない
ふと思ったんだが…
朝鮮併合が植民地ならハワイもそうだよな。
ハワイはアメリカの植民地なの?
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 00:35:48 ID:ecwAt4iw0
宣教師兼ビジネスマンの白人のクーデターにより、リリウオカラニは幽閉され、サンフォード・ドールを大統領とするハワイ共和国が建国されたのが1894年。
このハワイ共和国がアメリカ合衆国への併合を要請し、承認されたのが1898年。
しかし州に昇格するのは1959年。
つまり、立派な植民地。
日本がほぼ同じ時期に朝鮮で閔妃暗殺事件を引き起こしたのと軌を一にしてお
り、遅れた帝国主義同士として、日米には共通するところが多いということがわかる。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 01:08:15 ID:teraX0Vm0
アメリカなんか13州以外
全部帝国主義的拡大地域なのだが。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 01:11:19 ID:BOKiMenB0
前スレとまるっきりおんなじ流れジャンww
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 01:12:03 ID:BOKiMenB0
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 01:59:53 ID:teraX0Vm0
たしかにアメリカのハワイ略取の方法はヤクザみたいで強引だけど
ハワイ王家が生残りをかけて日本の皇室に接近するなど結構ドラマがある
あんなに遠いのに積極的で独立を保とうと必死だった、アロハオエには時代の
思いが思っている、対して朝鮮は・・・
ハワイと朝鮮、位置が逆だっら良かったのにね
ハワイって、流入してきた白人入植者によって
民衆の支持を得ていた王族が、強引に実権を奪われて
白人だけの議会を作られたり、土地の大半を
白人地主の支配下に置かれたりしたんだっけ。
朝鮮との共通点はどこだろう?
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 05:24:11 ID:teraX0Vm0
ハワイが州に昇格するにあたっては、
第二次世界大戦中の、日系人部隊の功績も大きい。
298 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/14(水) 05:44:58 ID:f6e3GCqU0
>>291 >しかし州に昇格するのは1959年。
>つまり、立派な植民地。
意味分からないよ
州に昇格しても植民地って言っているのか?
じゃあ現在も植民地?
韓国は1910年に昇格したが・・・
>日本がほぼ同じ時期に朝鮮で閔妃暗殺事件を引き起こしたのと軌を一にしており、
景福宮攻撃と同時に大院君がソウルに出した檄文
「近年、閔妃を中心とする一派が善良なる者を排斥し、狡猾なる者を用いて維新の大業を中断した。
ゆえに500年の宗社は一刻の猶予も無き危機に直面している。余は宗臣としてこれを座視できない。
従ってこのたび入閣して大君主をお守りし、邪悪な輩を追い出し、維新の大業をなして500年の宗社を守ろうとするものである。
民は案ずることなく生業を守り、軽挙妄動してはならない。万一、民と軍人のなかに余の行く手をさえぎる者あらば、
これは大罪ゆえ、後悔なきようにせよ。」
閔妃ってどんな人だったの?今現在は国母ってことで慕われているけど
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 05:53:51 ID:teraX0Vm0
韓国ではほんの何年か前まで、女性に対する侮辱・罵倒として
「閔妃のような女」との言葉があったw
このスレの住人が過去ログを顧みず同じ議論を繰り返している事に対して、
謝罪と賠償を要求するニダ!
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 11:19:04 ID:pOD0aVpo0
[閔妃虐殺事件]
1895年,日本公使三浦梧楼の指揮により日本軍人・大陸浪人らの手で閔
妃が殺害された事件。三国干渉を契機として復活した閔氏政権の排日
政策に対抗して勢力恐回を図った三浦は,10月8日早朝,ソウル駐在の
日本守備隊および岡本柳之助,安達謙蔵ら日本人壮士のグループに命じ
て景福宮を襲撃させた。
宮殿内に乱入した彼らは閔妃を斬殺して奥庭にひきずり出し,死体を凌
辱したうえ石油をかけて焼き払い,これと同時に,大院君をかつぎ出し
て金弘集を首班とする親日開化派政権を成立させた。
三浦は朝鮮軍隊の内紛を装ったが,王宮の内部にいた外国人の目撃など
から国際的な非難をあびた。
そこで日本政府は,三浦以下48名を召喚して形ばかりの裁判を行い,翌年
1月,証拠不十分として全員を免訴・釈放した。
日本のこうした蛮行に対して,朝鮮各地で反日義兵闘争がまきおこった。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 14:01:24 ID:JbixIFEZ0
>黄文雄
電波が
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
イザベラバードの朝鮮奥地紀行には日本人が明成皇后殺害をし、国を乗っ取ってきたので
民衆はみんな日本人を嫌ってるって書いてあったぞ。
>>303 マルチか?
968 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2005/12/14(水) 00:54:05 0
>>967 そりゃ、当事者外の外国人だった訳だから
内情に疎いのも当然だろう。
イザベラバードの「日本奥地紀行」も読んだ?
対比的に読むと日本が嫌いって訳でもなく、中立的な視点で
書いてるって分かるよ。
970 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2005/12/14(水) 04:13:54 0
>>967 講談社学術文庫の「朝鮮紀行」と読み比べてみるニダ。
なぜか訳が微妙に違うニダ。
平凡社版は訳注が多くて勉強になるニダ。
閔妃って民衆を喰いものにして贅沢三昧をしていた
保守勢力の代表で、朝鮮人自身から「閔妃を殺してくれ」って
話を持ちかけて実現した話ですが・・・。
雌鳥が時を告げる。
女性が国政に関与すると碌なことはない
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 15:55:15 ID:teraX0Vm0
>>283 お前は学校で、奴隷制度のことを「強制労働のため連行」と教わったのか?
奴隷牧場とか知らないのか?
お前が出たのは、どこの学校だよ?w
大半が不法入国(違法渡日)なのは、朝鮮人だよ。
ニュースステーションに出て、エラソーに語っていた元泥棒の自称詩人ジジイ!
フジTVドキュメンタリーで「14歳で徴兵されて日本に来た」とデタラメを喚いていた、逮捕暦37回のババア!
どさくさに紛れて役所に登録した、年商1兆3千億円のパチ屋の会長!
どいつもコイツも戦後になって日本にやって来たくせに、堂々とTVに出てる密入国者だ!!
恐ろしいのは、毎年一万人以上も気化してるのに、韓国から次々やって来るから在日朝鮮人の
数が全然減らないことだ。
さらに、韓国では年間1000人以上の脱北者を受け入れているが、異常に高い犯罪率が
社会問題化しているのだ。 …同胞の韓国でさえ、このありさまである。
北が崩壊すれば、このような密入国者が日本にウジャウジャやって来るのだ。
※ザイニチ韓国・朝鮮人の皆さんは、ただちに帰国して同胞達が日本に来ないように活動して下さい。
308 :
funwaka:2005/12/14(水) 16:09:58 ID:gqOvfc+/0
外交とは国と国の交渉事です。 外交の最も中心的な役割のある国連、しかしそこに
は国と国が分かり合う相互の理解など有りはしません。 有るのは互いの国の利益追
求だけです。 もしも国と国が互いに真の理解と友情を努力すれば得られると思うの
は世界の実状を知らないオオマヌケだと言えます!!世界が嘲笑するナイーブ(幼稚
という意味で)な国日本。 ナイーブなマスコミに世論誘導されるこれまたナイーブ
な国民や政治家。。。。まさにそのまんまのオオマヌケな日本を憂うこと山のごとし
!。。。です。
日本の隣国は、自国の貧困と政治の失敗を他国に物乞いするか騙して搾取するという
朝鮮と、自国の利益は他国から略奪するのが当然と考え行動する中国です。 この両
国は歴史的に見ても常に他国を侵略し富を略奪するか、騙して油断させ物乞いを成功
させるという事が外交だと心得る国です。 過去の歴史がそれを証明しています。中
国や韓国は日本が侵略したと言う。 とんでもありません!! 当時のイギリスやア
メリカなど世界の先進国が認める、正式な条約締結後の中国(清国)や朝鮮への援助
統治なのです。 そのために当時の日本は中国や朝鮮に莫大な資金を投入しあらゆる
インフラを整備し道路やダムや灌漑用水路や病院や学校を作りました。 当時の中国
王朝の没落は酷いもので、世界の列強国に食い散らかされて国は貧困の極みに有りま
した。 当時アジアで唯一白人国家に対等に渡り合える隣国日本に助けを求めたのも
当然だったのでしょう。 戦後それを全く正反対に歴史を書き換え主張しているのが
中国なのです。 大うそつきの強盗国家、それが中国です!
http://hw001.gate01.com/funwaka/rongaikou.htm
>>307 東亜板のチョソニュースを見てると北が南を吸収して朝鮮半島が一気に崩壊しそうな雲ゆき
>>307 強制労働させるために強制連行したで合ってるよ。
奴隷は自らの意思とは無関係に選択の自由の無い労働者として連行された人達。
イギリスやアメリカでも同じ見解だよ。
307は何でそんな程度のことにムキになってんだか。
匿名の書き込みだから無責任に他者を批判してあとは知らん振り。
匿名じゃないところでやれば良いのにね。
あとニート以外は2チャンネルに常駐してないから個人に噛みついても反応無いのが普通だよ。
だってみんな仕事したり遊んでいたり生活してるんだからさ。
>>310 だから
>>307は、黒人と朝鮮人を同列に並べるのは無茶だと
言ってるだけでそ。
黒人=奴隷狩りで連れてこられた
朝鮮人=自分の意思で出稼ぎに来た、もしくは密入国。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 17:59:00 ID:MN4vvU4y0
このスレの住人って、ぶっちゃけキモイよな
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 19:33:22 ID:teraX0Vm0
出稼ぎだよな?
なんで、強制連行とかって話になるんだ?
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 19:34:05 ID:BnlbUGa90
>>312 いつまでたってもひたすら同じこと言いあってるのが凄いよね・・・・
315 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/14(水) 19:42:19 ID:f6e3GCqU0
☆景福宮には米国の退役陸軍少将ウイリアム・ダイー将軍指揮下500余名の警備隊が守っていた。
のに少数の日本人だけで出来るわけ無いだろ?
はい定番ぢぢさんのサイト
>それに閔妃暗殺を狙ったのは、日本人だけではありません。
>閔妃暗殺は反閔妃派の朝鮮政客の願いでもありました。閔族の横暴甚しく、
>怨嗟の声が国中に満ちていることを憂慮した李周會将軍(りしゅうかい・元軍部次官)や、
>日本軍に養成された訓練隊長の李斗[王+黄]、禹範善等は、特に危機感を抱きました。
>そしてこのたび閔妃事件が突発し、三浦公使以下は獄に繋がれました。
>彼は「日本が我国のために尽してくれたことは数えきれない。このたび公使以下多数の志士が拘留せられた。
>朝鮮人として見るに忍びない」として閔妃暗殺の全責任を負い、自分が閔妃を殺害したと供述し、
>他の二人(尹錫禹、朴鉄)と共に処刑されました。時に明治二十八年十月十九日、五十三歳。
http://mirror.jijisama.org/kankoku_heigou2.htm#binhi 日朝合作だったのは歴然だが、もし仮に日本だけで行動したとしたらどうだろうか?
正当性はあるのか?
316 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/14(水) 19:42:49 ID:f6e3GCqU0
ホール曰く、
「自存権は、ある場合においては、友好国、または中立国に対する暴力行為を、
正当化することがある。というのは、その国(即ち友好国または中立国)の位置及び資源からして、
同国が敵国によって自己に危険を及ぼすまでに利用され得る場合、また敵国側が、
その国をかように利用する意図をもっていることが明瞭である場合、
さらにまたその国が無力であることによるか、もしくはその国の中にある一派と通謀するという方法によって、
(敵国がその国を利用することに)成功する場合などである。・・・・・」
リビエは、この自衛権または自存権を次のように説明している。
「一国家の自存権と、他国の権利を尊重すべき同国の義務とが衝突したときは、
自存権は義務を無効のものとする。(ラテン語の)いわゆる『生存権』である。
人間は自己を犠牲にする自由をもっているかも知れない。(しかし)一国の運命を委ねられている政府として、
国家を犠牲にすることは断じて許されていない。
その場合政府は、自国の安全のため、他の一国の権利を侵害する権利を与えられているし、
且つある状況のもとにおいては侵害する義務を負うことさえある。これは必要止むを得ないという口実であり、
国民的理由の適用である。これは妥当な口実である。」
東京裁判研究会編『パル判決書』上、328−9頁より。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 19:44:32 ID:teraX0Vm0
チロリアンなんかスルーすればいいのに
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 19:47:27 ID:teraX0Vm0
なんか日本の植民地統治と他の国の植民地統治が大差ないって言ってる人が多いけど
とうじの感覚からしたら白人にとって黄色人種は人間とはおもってなさそうだし
日本人は同じ黄色人種だからやっぱりそのへんで日本の植民地統治と他の国のそれとは結構差があったんじゃ
ないかと思うんだけどどうなんでしょうか?
319 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/14(水) 19:52:20 ID:f6e3GCqU0
>>318 >だからやっぱりそのへんで日本の植民地統治と他の国のそれとは結構差があったんじゃ
>ないかと思うんだけどどうなんでしょうか?
えーと、韓国が日本の植民地だったって言っているの?
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 19:54:56 ID:teraX0Vm0
321 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/14(水) 19:59:34 ID:f6e3GCqU0
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 20:07:07 ID:teraX0Vm0
だいぶ前から結論出てるからね。
君ももう諦めて植民地だと認めたほうがいいと思うよ。
でなきゃNGワード入りだ
323 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/14(水) 20:09:03 ID:f6e3GCqU0
>>322 >だいぶ前から結論出てるからね。
は?どこにあるの?
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 20:11:14 ID:BnlbUGa90
>>318 ナチの所業を見てると白人かどうかどころか同民族かどうかすら関係ないような気がする。
中国人にも言えますが。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 20:14:55 ID:teraX0Vm0
欧米列強から見たら
アジアなんてインドと中国しか判らないような状態です
細かく見るのは列強の支配地域を分ける為でした
というか19世紀末までは世界中がそんな状態だったんです。
どうして朝鮮人は他国に自分の独立を保障させようとするんでしょうか?
「日本が悪い! 当時の世界情勢? そんなの我々には関係無いニダ!」
って具合に・・・
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 20:38:34 ID:teraX0Vm0
>>310 奴隷=労働者などと馬鹿なことを言うなよ。
サヨ岩波の広辞苑ですら、労働者などとは書いてない。w
奴隷=売買・譲渡される家畜人だ。
家畜人をはるばるアフリカから輸入すると、コストが掛かり過ぎる。
だから、後には奴隷牧場で国内生産してたわけだ。(種男は白人→その方が高く売れた)
朝鮮王国にも奴隷(奴婢)制度があったが、違うのは同胞(人口の3〜4割)を奴隷にしていた点だ。
当然、脱走者が出るわけだが… 逃げ切って家庭を持って、子供が生まれた後に逃亡奴隷が死亡
しても、その子供・孫・ひ孫・・・ が見つかったら元の所有者(の後継者)に引き渡されるのだ。
さらに、奴隷の所有者が奴隷女(婢)を犯して子供が生まれても、その子は奴隷となる。
絶対父系制の朝鮮だが、奴隷にそれは当てはまらないのだ。
まさに、国全体が奴隷牧場と言ってよいだろう。
327 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/14(水) 21:06:02 ID:f6e3GCqU0
というか、今まで「植民地」と書いても誰からも突っ込まれなかったんだね
それは果たしてラッキーな事だったのだろうか?
>>168 「植民地は悪」と断じ、我々のしている事とは違うというので外地とした。
先祖の気持ちを感じられないで、「植民地」を使う?
なるほどね
ラッキーが続けばいいな
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 21:23:05 ID:teraX0Vm0
欧州の植民地支配をたとえるなら大半が「焼畑農業」
日本の場合はしっかり基礎を作ってから収穫する「定地型農業」
だな。
アメリカのフィリピン支配も比較的後者だった感じもするが・・・
そもそも朝鮮半島にはあんまし地下資源ないし、プランテーション化するには
適していなかったし。
まぁ国防上重要な支配地域だったからインフラ整備は当然の結果だったけどな。
ローマ帝国の時代からの常識だ。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 21:33:09 ID:BnlbUGa90
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 23:02:06 ID:DUIULvRZ0
>>328 カキコの言葉に細かいツッコミをする気はないのですが、もう少し緻密な議論が必要ではないでしょうか。
>まぁ国防上重要な支配地域だったからインフラ整備は当然の結果だったけどな。
>ローマ帝国の時代からの常識だ。
日本による韓国併合が、防衛上の理由であったとする、貴方の意見には同意ですが、欧米が
植民地化した諸地域は、その宗主国の根本的な国家防衛上の理由により植民地化したのですか?
>>327 植民地は悪じゃなかったよ。
後は
>>274と同じ。
で???
私は朝鮮を植民地化し、列強へとのし上って行った
先祖の方を尊敬しています。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 00:13:44 ID:RmLPBPxQ0
「渡航制限されていたにもかかわらず多くの朝鮮人が日本内地へ渡ってきたことは
当時の新聞を読めば一目瞭然だインターネットで検索すると膨大な数の記事がヒットするぞ」(P-88)
ちなみに「京都大学人文科学研究所データベース 戦前日本在住朝鮮人関係新聞記事検索」の正しいアドレスはこちら。
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~mizna/shinbun/ たしかに「密航」というアドレスで検索すると「膨大な数の記事がヒット」する。
「密航が多発するほど朝鮮人は日本に行きたがっていたのに、強制連行なんてあるわけない!」と、言いたいのだろう。
しかし、このような記録がある。
・・・又応募を内地渡航の手段としたる者あり、之等は坑内作業に恐怖を感じたる等と同様逃走しつつありて、
現在判明せる逃走者は160名の多きに達す。更に移住朝鮮人中には他人の替え玉となり渡来したる者あり
(P-52 内務省警保局保安課「募集に依る朝鮮労働者の状況」1939年)
・・・此所で働く意志のないもの(即ち唯渡航の目的のみを以て来る者)が60%であって、
従ってかなり強制的な扱い方をして居るが、やむを得ないと謂えようが大乗的な気持で督励する要がある
(P-69 労働科学研究所「炭鉱における半島人労務者」)
・・・半島人逃走問題ニハ各所共困惑致シツツアリ。移入当時ニ最モ多ク甚ダシイ。着山二、三日ニシテ
逃亡スルモノアリ。当初ヨリ鉱山労働ヲ目的トセズ、内地渡航ヲ目的トセル者ト推察セラルル所ニシテ、
経費ト手数ヲ省ク意味ニ於テ募集ニ当リテハ厳選希望ス。
(P-262 前掲「内地鉱山ニ於ケル半島労務管理ニ就テ」宮城県大谷鉱山)
(以上、「朝鮮人強制連行の記録」より引用)
・・・朝鮮の植民地時代、重税に耐え切れず土地を手放し小作農に転落する農民が増加し、
さらに「火田民」(山中で焼畑農業を行う者)、「土幕民」(路上生活者)も増加していた。
その中である者は娘を悪質な売春業者に売り渡し(戦時中、それが従軍慰安婦の悲劇を生むことになる)、
ある者は食い扶持を求めて「満州」や日本を目指した。そして朝鮮半島から日本への渡航が制限されているため、
上の引用のように「自由募集」「官斡旋」などの強制連行制度を渡航の手段にする朝鮮人も多かったようである。
つまり鉱山などへの募集に応じると見せかけ脱走し、何らかの職業を探したことだろう
(そりゃ炭鉱などの超3K職場でもいいから働きたい、という者もいたかもしれんが)。
強制連行と密航の多発が同時に進行していても全く不思議はないのである。
まあ、「嫌韓流」の作者のような馬鹿には理解できんかもしれんがw
http://himadesu.seesaa.net/article/6084278.html
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 00:24:14 ID:nadqhdG60
【日本人一色の統治機構】地方行政区域は最終的には台北・新竹・台中・台南・高雄の5州と
花蓮港・台東・澎湖の3庁となったが,州知事・庁長は終始日本人がこれを占めた。市伊も同様である。
総督府に属する高等官1,444人(1943)のうち,台湾人は30人以下にすぎず,台湾人の警察人員は
すベて巡査以下である。公立中学の校長に任命された台湾人はなく,国民学校ですら,分教場を入れて
4人のみであった。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 00:59:57 ID:k45H+E0N0
第二次大戦に至らぬまま、昭和三、四十年頃には、
「南洋帝大」なんてのが、サイパン辺りに出来てたのかね。
内地の官立大学にも「南洋同胞特別枠」なんてのが設けられてたりして。
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 01:12:33 ID:nadqhdG60
旅順工科大学は文系学部を設置して帝大に昇格する予定だった。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 01:15:15 ID:Eu9qhcpj0
『ホロン部&絶滅危惧種(アフォサヨク)』派⇔⇔『韓国併合≠植民地』派⇔⇔『植民地≠悪』派
こんな感じかな^^
結局これまでこのスレで何度も出てきた結論ってのは
・朝鮮が植民地だったか併合だったかなんて「どっちでもいい」
・そもそもそんな議論は意味が無い
って事だろ。
チロリアンよ、藻前が植民地=悪だと「思い込んで」、
朝鮮は外地でした、と言うことで救われた気になるのは勝手だけどな、
それを他人に押し付けるんじゃねえよ。
何故ならそんな主張は意味が無いんだよ、最初から。
繰り返すぞ。藻前が延々とコピペして言おうとしていることはな、
正しくも間違ってもいない。【意味が無いんだよ。】
植民地=悪という前提が間違ってんだから。
それでも議論を続けたかったらな、「
>>168=悪」。
これを証明してからにしてくれや。わかったな?
朝鮮半島は当時の世界情勢に付いていけず、自治能力を喪失し亡国しました。
亡国がキモであって、名称は二の次だ罠。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 02:15:10 ID:RmLPBPxQ0
てか
>>337みたいな仕切り厨もチロリアンと同程度にウザい件について
341 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/15(木) 05:37:32 ID:OZc36aXy0
>>337 >【意味が無いんだよ。】
>植民地=悪という前提が間違ってんだから。
>>141だとか
>>169を読めば植民地=悪だと思っていたというのが分かるだろう?
(てか
>>169貼り付けたやつ、いっぱい証拠って書いてあるがもってこいよ)
証拠と言っても、前に書いたが新渡戸のリアル弟子の役人が書いたものだとかだろう?
それが証拠だ!ってこのスレで新渡戸の弟子が言うのは
ほとんど自作自演っぽいよな・・・
まぁ何で植民地と言わなくなったか考えてみれば分かる
というか
>>168を見て悪い事だと思わない頭がどうかしている
家族にちょっと聞いてみな
そういうわけで、例えば俺がタイムマシンで戦前に行き、
「植民地統治お疲れ様です」って政治家に言ったらぶん殴られるわけだよ
とにかくここのスレでは、しっかりとした目的意識を持ち「植民地」と言っている者を相手にしている
反日左翼・反日在日だとかだ。
それ以外の「併合か植民地かなんてどっちでもいい」って言っている者は別にどうでもいいよ
レス付けられたら無視すればいい。
でも他板で会ったらそんな事はさせないけどね
342 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/15(木) 05:44:16 ID:OZc36aXy0
>>332 >「密航が多発するほど朝鮮人は日本に行きたがっていたのに、強制連行なんてあるわけない!」と、言いたいのだろう。
>しかし、このような記録がある。
>「自由募集」「官斡旋」などの強制連行制度
何だよ強制連行制度って?徴用を都合のいいように言い換えたらいけないなぁー
> しっかりとした目的意識を持ち「植民地」と言っている者を相手にしている
> 反日左翼・反日在日だとかだ。
プッ
朝鮮人の言ってることは捏造なんだろ。
じゃあそれでFAじゃないか。何、必死になってんの?
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 09:34:46 ID:F3p8IANn0
チロリアンをNGワードに入れることを推奨
彼の意見がどうこうではない。
論破されても同じソースを相変わらず持ち出し、延々同じ事を繰り返すだけの壊れたオルゴール
これに付き合う時間が勿体ない
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 10:12:07 ID:F3p8IANn0
反植民地主義も高まってくる中、遅れてきた帝国主義国として登場してくる日米
は植民地政策の理念も、従来の諸列強とは異なったものを打ち出さなければなら
ず、また参入の余地も限られていたという点で、相似点が多々あると思うのだけど、
なぜか比較の場合に日米という視座は抜け落ちてしまうよね。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 10:31:04 ID:cPjntthY0
> というか
>>168を見て悪い事だと思わない頭がどうかしている
> 家族にちょっと聞いてみな
お前は偽善者だ。
お前などが弁護することは先祖様達に対して失礼だ。
お前は存在価値が無い。失せろ。
こいつ釣りじゃないの?
ハン板の嫌韓厨にしては無知過ぎる
釣りかサヨのマッチポンプじゃなけりゃ、極東辺りで浅知恵つけたウヨ厨だな。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 12:17:23 ID:q2U1Wedw0
>>168は電波だね。
ルソン島全滅??捏造もいいところだ
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 12:30:54 ID:RmLPBPxQ0
273 :ネガティブな面 チロリアン :2005/08/21(日) 20:04:06
※1
NYタイムズやオランダのNRCハンデルスブラットなど
欧米の新聞はほんの少し前まで「日本」という単語が出てくると
「東南アジアで残虐行為を働いた」という形容詞句を必ずつけたものだ。
同じように「朝鮮」には「日本が植民地支配した」と枕詞風につけた。
彼らの言う「植民地」の意味は、なまじではない。
例えば米国がフィリピンを植民地にしたときは、独立を叫ぶフィリピン人を皆殺しにした。
それもただ殺すのではない。捕虜の尋問では魔女裁判を真似て「泥水を五ガロン飲ませ、膨れた腹の上に
米兵が飛び下りた。彼は口から六フィートも水を噴き上げて死んだ」(米上院公聴会の証言)
サマール島の民が米兵を殺すと「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
「三年かけて二十万人を殺した頃やっと島民の抵抗がやんだ」(同)
フランスが植民地にしたベトナムでは「住民には人頭税のほか、結婚税や出産税も取った。
村々には阿片専売所を置いて、麻薬でもうけた」「重税に抗議するデモには仏戦闘機が容赦なく
機銃掃射を浴びせた。死んだ者を弔うと徴税吏が飛んできて葬式税を取り立てた」(A・ビオリス『インドシナSOS』から)
オランダはインドネシアでもっとひどいことをやった。ある農場では女の使用人が粗相をしただけで裸にして鞭打ち、
傷口と局所に唐辛子をすり込んだ記録が残る。ミャンマーのシュエダゴンパゴダの土産物屋に刃先がない鎌が売られている。
英植民地時代、ビルマ人にそれを抵抗の武器にさせないための処置だった。
週刊新潮6月16日号 コラム「変見自在」 帝京大教授 高山正之
ずっと前から同じことばかり言ってるチロリアンw
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 12:35:19 ID:F3p8IANn0
議論も出来ないヤシは放っておこう
チロリアンのNGワード入り推奨
次からテンプレにも書いとけ
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 15:01:11 ID:RmLPBPxQ0
繰入金=上納じゃないでしょ。
繰入金とは一般会計と特別会計間で相互に資金運用された金額を指す。
逆に一般会計から繰り入れられたり、恒常的に補助金を出しつづけるものもあるわけで、
単純に上納で括るのなら「一般会計から恒常的な朝鮮への上納」があった、なんてことになっちゃうぞ?
板違いの誤爆乙(w
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 15:51:12 ID:RmLPBPxQ0
は?
あぁ誤爆じゃなくて単にコピペしただけか
357 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/15(木) 20:32:46 ID:OZc36aXy0
>>343 >朝鮮人の言ってることは捏造なんだろ。
>じゃあそれでFAじゃないか。何、必死になってんの?
誰がそんな事いったんだよ?
何かこの人が捏造しているのか?
武士道の覚醒と強い日本を願う
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm >戦前から東京にいた私は、年に1〜2回はソウルとか当時の平壌に行きました。その当時の韓国人は
>日本人以上の日本人です。劇場に行くと映画の前にニュースがありましたが、例えばニューギニアで
>日本が戦闘で勝利をおさめたという映像が流れると、拍手とか万歳が一斉に出ます。
> 私は劇場が好きで、日本でも浅草などに行って見ていましたが、韓国で見るような姿はごくわずかです。
>韓国ではほとんど全員が気違いのように喜びます。
>>344 >論破されても
いつどうやって論破されたんだよ?レス番示せ
>>345 だから併合だっていっているんだよ、
内鮮一体、一視同仁、30年で内地の生活水準に追いつけ
欧米の植民地でこんな子といっていたところはあるのか?
いい加減気づけ
358 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/15(木) 20:36:53 ID:OZc36aXy0
>お前は偽善者だ。
家族に聞いたか?
>>168を見て悪だと思うし当時の日本人も思ったんだよ
それが何で偽善なの?
「へっへ、こんなのは普通でっせ えへへへへ」ってか?
マジで大丈夫か?
とにかく反日左翼・在日じゃなくてもいい
どこの板の人間でも良いから
韓国併合が植民地だって言う人間がいたらここに連れて来いよ
> というか
>>168を見て悪い事だと思わない頭がどうかしている
> 家族にちょっと聞いてみな
お前は偽善者だ。
お前などが弁護することは先祖様達に対して失礼だ。
お前は存在価値が無い。失せろ。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/15(木) 23:09:22 ID:6K0OPLCi0
日清戦争よりも前に日本の侵略性は露骨化されていた!
日本は戊辰戦争において、アイヌ人の派生である東北民族を抹殺した。
世界史上これほどまでに残虐なできごとがなかったといわれてるほどの殺戮劇であった。
その犠牲者は1000万人を超える。
いまもって具体的な数字はわからない。
なぜならば、日本はこのことを欧米列強から隠蔽するために、
死体には火をつけ、骨を潰して、山に捲いたのである。
日本政府はこれらの真実を国連で公表し、謝罪すべきである。
そして、アイヌ人の末裔に、北海道及び東北地方を、割譲及び独立の承認、
1000兆円の賠償をすべきである。
日本政府は交付金以上に東北と北海道を搾取した結果、今の
ような歪な産業形態にある。
日本政府の搾取がなければ、奥州藤原氏の例を見る間でも無く
世界史上、最も豊かなアイヌ国家ができていた
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/16(金) 00:36:32 ID:AnG9eKfG0
定期的にあぼーんの文字が踊る
げに、麗しw
さあ、雑音はいなくなった
大いに日本の植民地を語ろう
>>358 人が人を裁く事ができるのは法によってのみ可能な事。
20世紀当初植民地は国際法で違法とされていなかった。
従って植民地は悪ではない。
チロリアン、お前は
「鯨は人間の次に頭が良い動物なので、それを食べる日本人は野蛮で悪である」
と言ってる外人と全く同じだ。
お前の立派な家族に捕鯨は善か悪か聞いて来い。
それが判断できないなら植民地が悪だと言い切ることはできない。
だからもう一回言ってやるよ。
チロリアン、お前は偽善者だ。
お前などが弁護することは先祖様達に対して失礼だ。
お前は存在価値が無い。失せろ。
で、俺は朝鮮は植民地だったと思ってるけど?
でも俺はお前と違って、朝鮮が植民地だろうが外地だろうが
先祖様達を尊敬してるんだ。
何か言うことあるか?
364 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 05:52:24 ID:V6R+Gdnm0
>>362 >人が人を裁く事ができるのは法によってのみ可能な事。
>20世紀当初植民地は国際法で違法とされていなかった。
>従って植民地は悪ではない
目眩がしてきた。いいかい?
日本も当初、植民地は違法とされていなかったので堂々と「植民地」と呼んでいた。
しかし植民地の実態
>>168が分かったので
「あれが植民地か!我々がしているのは※あれじゃない、あんなことをしたら日本の名誉に関わる
これからは外地と呼ぼう」と言って植民地とは呼ばなくなった。
植民地と言わなくなったはこういう理由だよ
何度言えば分かる?
つまり当時の日本人は>【>168を植民地】と定義したんだよ
植民地が当時合法だからといって
>>168の行為が許されると思っているのか?
>>168の行為を当時合法とされたのか?
※確かに内鮮一体・一視同仁・30年で内地に追いつけは
欧米の植民地では無かったね
365 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 05:53:22 ID:V6R+Gdnm0
>>363 >で、俺は朝鮮は植民地だったと思ってるけど?
>でも俺はお前と違って、朝鮮が植民地だろうが外地だろうが
>先祖様達を尊敬してるんだ。
その尊敬しているご先祖様達が
>>168を知り、
【植民地】と呼ぶ事をしなくなったというのに、
それでも尚呼ぶというのだな?
お前はリアル世界で相手の立場、気持ちを理解して行動するというのをしていないだろ?
頼むからボス連れてきてくれ
いつも他板や他BBSでも「植民地」って言っているんだろ?
そこのボス連れてきてくれ。
父親でも母親でも指導教官でもいい
とにかくボス連れてきてくれ
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/16(金) 10:33:30 ID:/y5uFKoc0
チロリアン、お前は偽善者だ。
お前などが弁護することは先祖様達に対して失礼だ。
お前は存在価値が無い。失せろ。
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/16(金) 10:45:23 ID:AnG9eKfG0
あぼーん設定推奨
満鉄語ろうぜ満鉄
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/16(金) 10:47:06 ID:Z6VJtu7x0
朝鮮は日本の植民地だね
日本の政策は、20世紀の他の欧米の植民地統治政策と同じ政策
違う点あったら出してみて
まだ一つも出てきてないよ
あと、
>>168は捏造だから使うなと言っただろう?
馬鹿なのか?
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/16(金) 10:51:03 ID:AnG9eKfG0
おまいら・・・チロリアンは悲しき労働者
朝は5時過ぎに家を出て、夜は8時頃にならないと帰宅出来ない、社会の最底辺
だからこそ自分より下のはけ口を見出して、それを攻撃することで優越性を保ちたい、
そういうプア・日本人なんだから、言うことはただ一つ。
日本の全面的賛美、これしかない。
だからいじっても、これ以上何も新しいことは出てこないよ。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/16(金) 11:21:49 ID:Fq+5gkZw0
語る語るつってもネタがないからな。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/16(金) 11:23:57 ID:/y5uFKoc0
だから馬鹿からかって遊んでれば楽しいんだよ。
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/16(金) 12:03:12 ID:Fq+5gkZw0
>>200はどこへ行ったんだ。どこから出してきたのか気になって眠れん。
BSドキュメンタリー アジアが見つめた8月15日
12月18日(日) 後10:10〜0:00
第2次世界大戦の終結から60年。1945年8月15日その日世界各地で何が起きていたのか
そして、その後の世界をどのように変えたのかー。
1945年8月15日正午、昭和天皇の「終戦の詔書」がラジオを通して国民に伝えられた虚脱感と悲しみにとらわれる多くの日本国民。
しかし、この日、アジアでは植民地支配からの解放のチャンスとみた人々が独立にむけて動き始めた。
番組では、韓国、インドネシア、ベトナムなどアジアの国々にとって8月15日とは何であったのか、
この日のアジアの人々の動きを当時の証言者と記録フィルムで構成。
日本だけでなくアジアにとっての8月15日を改めて考える。
>>364 >
>>168の行為を当時合法とされたのか?
おう、そりゃ興味深いな。
お前が持ってきたソースだろ。自分で調べてくれw
そして結果を教えてくれよ。
まあ、捏造ソースじゃ調べようもないだろうがなw
>>364 >
>>168の行為を当時合法とされたのか?
あほか? 立証義務はお前の方にある。
その
>>168を提示して、植民地は悪だと主張してんのはお前だろ?
だったら、「合法とされたのか」じゃなくて、おまえが 「 当時違法だった 」 ことを立証しろ。
もうスルーしなよ…
> 頼むからボス連れてきてくれ
> いつも他板や他BBSでも「植民地」って言っているんだろ?
> そこのボス連れてきてくれ。
> 父親でも母親でも指導教官でもいい
> とにかくボス連れてきてくれ
こいつキ印か?
ボスってなんだよwwww妄想広げすぎw
つかチロたんよ
そもそも植民地が悪だったなんて、日本が朝鮮を併合したことにはさして関係ないだろ?
日本の朝鮮併合は合法だったんだからとやかく言われる話ではない。
>>376 あ・・・ごめん、暇だったんで餌あげちゃった。
とりあえず回線切って吊ってくる
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/16(金) 16:51:50 ID:ZZJ56QoY0
チロリアンは馬鹿だから、
からかってると楽しいね。
でも、レイテ島民皆殺しと、
朝鮮人のおっさんが映画館で騒いでたというソースしかないみたいだけど、
両方とも捏造だから使うのはやめたほうがいいよw
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/16(金) 17:13:48 ID:lobj75Mp0
レポートで
@朝鮮半島に資源と呼べるものはほとんど無い
A朝鮮語は禁止されてなかった
Bインフラ整備をした
C創始改名は強制ではなく、要求に応えて認めたという感じ(強制に近いこともあった)
D総督府の功績も認めるべき
と書いたら
@&E 歴史を「正・負」「善・悪」でばっさり切り捨てるような記述方法はあまりすすめられません。
B&D 朝鮮の人のためになるのか、日本の為になるのか再検討をお願いします
A&D 学問的見地からはっきり誤りです。調べなおしてください。
って添付がきたwww
最後に、歴史には光と影があるって書いたら
「影」の方が多いのではないでしょうか?
とか書いてあるwww
・・・・日教組怖い((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
A&Dをもう一度調べなおして再提出なんだが、俺はいったいどうすれば・・・(´;ω;`)
そもそもレポートの議題は何だ?
つかぶっちゃけ釣りだろ?w
384 :
381:2005/12/16(金) 18:24:02 ID:lobj75Mp0
スマン忘れてたw
E 一般経費補充金が、朝鮮総督府特別会計に補填されその財政運営を支え続けたのですが
その金は日本の国家予算や日本の金融市場で調達した公債でした。
つまり朝鮮人が搾取されていたのではなく、ある意味日本人が搾取されていた。
釣りじゃないよ。決められた議題はなくて、好きなものを調べて小論文のようにまとめる。
あくまでも真実ではないと書くか、それともさっさと終わらせる為に適当に書くか・・・どうしよう(´;ω;`)
いっそ、10ページ分くらい一次資料を添えて逆添削したら・・・?
どうなるかは保障しないが
> ・・・・日教組怖い((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
とだけ書いて提出したら?w
2と5を再提出すればいいのでは?
徹底的にやってしまえ。
もう、公衆の面前で討論してもいいね。
つか俺やったことあるなあ。
持論を変えられる講師やせんせーなら、わかってくれることもある。
なおこれで単位が貰えなくなったら、すまん。
日教組て言ってるあたり工房じゃねーか。
>>332 >・・・朝鮮の植民地時代、重税に耐え切れず土地を手放し小作農に転落する農民が増加し、
地租は日本の半分以下、これで、重税に耐えきれなかったんですか。
ついでに、重税に耐えきれずに小作やら、火田民やら土幕民になったわけじゃなくて、
人口の増加に、耕地面積の拡大が負いついていないだけ。
自作農の、次男、三男には分け与える土地はないからね、
地主も細分化していくし。
なお李朝時代は、この増加分をろくに養えず、大半を餓死させており、
人口がさっぱり増えてないのもつけくわえておこう。
またその「強制連行」とやらを見る限り、
日本への密航、渡航の方法として、官斡旋などを利用したが、
日本に付いたら、途中で契約無視して、逃げ出しただけと読めるが。
これがなんで、「強制連行」が存在したことになるのか、説明もとむ。
留学生や短期労働者として来日して、途中で行方くらまして、学生が労働者になったり、
短期労働者が、居座ったり、別の職場に移ったり、
酷いときは盗賊になっている例が、ちらほらあるが、それとなにが違うんだ?
>>388 けど、厨房、工房でレポート提出、
しかも10枚ってあるのか?
だから釣りだってばw
学習指導要綱から外れ過ぎ
392 :
消化班:2005/12/16(金) 22:03:07 ID:OMxU+IrU0
ブサヨのマッチポンプが出現したと聞いて飛んできました。
393 :
200:2005/12/16(金) 22:15:55 ID:umYkGvzg0
>>372 ある書籍からの孫引きです。 頁は199頁です。
本の名前を知りたければ、自分で日韓関係に関する本を40〜50冊読んでください。
そのなかの一冊に必ずあります。
>>393 >ある書籍
>孫引き
・・・・・・・・・・・・・・・
396 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 22:40:54 ID:V6R+Gdnm0
>>374 話の流れが見えない馬鹿?
この場合何の法で裁くかが問題で
>>362が振っているわけだよ
馬鹿にもわかりやすく説明する
併合か植民地かの問題で、当時の日本人が
>>168の悪と思った事が重要だって話なわけ
ここまで分かるか?
それで
>>362が植民地は合法、従って植民地は悪ではないと来た。
ならば
>>168の行為も合法だなって問いだよ
>>168の行為は悪ではないんだな?って事だよ
分かったね?良かったね?
397 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 22:41:31 ID:V6R+Gdnm0
>>375 >あほか? 立証義務はお前の方にある。
>その
>>168を提示して、植民地は悪だと主張してんのはお前だろ?
>だったら、「合法とされたのか」じゃなくて、おまえが 「 当時違法だった 」 ことを立証しろ。
お前もすこぶる馬鹿だな、誰が違法だといった?
何故俺に立証義務があるんだ
同じ事の繰り返し
>>362が 植民地は合法と言った、ならば
>>168の行為も合法なんだな?って問いだよ
誰が違法だって言ったんだよ
分からないかなぁー馬鹿には・・・?
当時の日本人が
>>168の行為を悪い事だと認識したってんだよ
何度同じ事言わせれば気が済むんだ?
もう一度
>>362を読んでみろ
>>168を良い事だという奴がいるのか?
少しは考えろよ・・・
よくスコットランドやオーストリアが朝鮮統治の引き合いに出されるが
当時の実務者に影響を与えたのはドイツ(というかプロイセン)のポーランド支配らしい。
目録
ヘルプ
--------------------------------------------------------------------------------
English
レファレンスコード:A03034083500
表題: 参考資料 独逸属領時代の波蘭に於ける国語政策 一冊
(枢密院決議・一、朝鮮教育令中改正ノ件・大正九年十一月三日決議)
作成者: 枢密院
内容: 参 照 朝鮮第廿六号 独逸属領時代の波蘭に於ける国語政策
序 言 植民地に対する統治政策の同化に存することは言を@たない。
@らに武力を以て@迫することは、国際関係から
見ても不得策であるのみならず、 却て反感を刺激して其の結果が面白くない、新附の民をして自然に
説服せしめなければならないが、それには彼等の思想を同化するのが最も萬全の策である。是に於て
国語政策が@る深@な意味を生じて来るので、近来欧@列@@この改@を重視して来て居るのは
固より@然の事由である。然るにプロイセン政府が波蘭に対して国語政策上から極力同化に努めたの
であるが、其の結果は@期に副@なかつた。それには種種の原因もあるが、その中の最も有力なものは
国語政策が常に動揺して@@@進することが出来なかつたと云うことである。
399 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 22:47:28 ID:V6R+Gdnm0
植民地=
>>168ではないが
植民地=
>>168=悪と当時の日本人は思った。
だから植民地と言わなくなった。
何故なら日本がやったのは
内鮮一体・一視同仁・30年で内地に追いつけ
朝鮮半島が急激な人口増加を迎えるのは、20世紀に入ってからで
ある。1906年(明治39年)からの20年間で、980万人から、1,8
66万人と倍増した。さらに1938年には、2,400万人となった。日韓
併合時代である。[1,p29]
この人口増加の原因としては、いくつかの要因がある。一つは第
6代宇垣一成総督による「農産漁村振興運動」などの民生向上活動
である。30年で内地(日本)の生活水準に追いつく事を目標に、
農村植林、水田開拓などの積極的な国土開発による食料の増産が図
られた。併合当初米の生産量が約1千万石であったのが、20年後
の昭和に入ると、2千万石へと倍増した。[1,p80]
もう一つは医療制度の確立、特に伝染病の予防である。1910年か
ら徹底的な検疫を実施し、コレラ、天然痘、ペストなどは、1918年
から20年の大流行を最後に押さえ込まれ、乳児死亡率が激減した。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog056.html
400 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 22:51:43 ID:V6R+Gdnm0
内鮮一体・一視同仁・30年で内地に追いつけ
こんな事をやったのは欧米の植民地であるのかな?
あったら出してもらいたいね
渡部
日清・日露戦争当時の朝鮮というのは、底知れぬ貧乏国でした。単に近代産業がないというレベルではありません。
農業生産にしても、とうてい日本とは比べ物にならないものだった。「春窮(しゅんきゅう)」という言葉があるくらいで、
秋に収穫した米も春を迎えるころになると尽きてしまうというのが珍しくなかった。収奪なんてできるわけがない。
また当然、商業なども発達していませんでした。日清戦争の後に、陸軍軍人であった柴五郎が朝鮮を旅行したときに驚いたのは、
朝鮮には銀貨も紙幣もなくて、銅銭だけがあったということでした。つまり、当時の朝鮮には高額の貨幣が必要なかったのです。
そして、その銅銭もシナから輪入した銭だった。
谷沢
日本で言うと、平安時代末期から鎌倉時代の状況です。つまり、コリアの経済は日本よりも800年遅れているわけです。
(中略)李氏朝鮮においては商業は卑しいものだと思われていた。
「こんな「歴史」に誰がした」渡部昇一・谷沢永一 平成9年 クレスト社
なぜなら、これは司馬遼太郎さんも書いておられることですが、当時の朝鮮の文明のレベルは日本で言えば奈良時代のレベルでした。
産業なんてもちろんありませんし、道路とかもほとんど整備されていませんでした。当時、福田徳三という東京商科大学の経済学者がおりましたが、
その福田さんが、日本の経済水準に比べて一千年遅れていると書いておられますから、
日本の奈良時代のレベルというのはあながちおおげさでもないのでしょう。朝鮮はそれぐらいのレベルの国だったんです。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm
何が植民地かの定義はともかく、
当時の日本政府は諸外国の「植民地」とは違うという認識を持っていたことは確か。
アジ歴レファレンスコード:B05016159900
「亜二機密合第一四六三号 昭和十三年十月十
二日 外務大臣公爵近衛文麿
(略)
申迄モナク帝國ノ朝鮮統治ノ目的ハ諸外國ノ
所謂植民地政策ト全ク其ノ軌ヲ異ニシ眞ニ内鮮
一体ノ實ヲ顕現スルヲ第一義トシ之ヲ以ッテ我
崇高無比ナル皇道原理ノ具現化トナシ大陸ニ於
ケル爾餘ノ諸民族ニ對スル道義的垂範タラシメ
以テ大陸政策究極ノ目的ヲ達成スルニ在リト謂
ウヲ得ベシ」(在外各公館長宛)
キーワードは「内鮮一体」。
402 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:02:28 ID:V6R+Gdnm0
>まあ、捏造ソースじゃ調べようもないだろうがなw
だからソースは
>(米上院公聴会の証言)
>(A・ビオリス『インドシナSOS』から)
ソース付きで捏造だいうなら自分で調べるんだな
オランダの方は帝京に電話してソース聞けば?
捏造だと思うならね
403 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:10:21 ID:V6R+Gdnm0
>>401 >当時の日本政府は諸外国の「植民地」とは違うという認識を持っていたことは確か。
そうなんだよ
だから後は新渡戸などの「何でもかんでも植民地論」の取り扱いだけなんだよ
先に
>>270で結論書いちゃったけど
新渡戸の弟子のレス待ちなんだよ
405 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:16:08 ID:V6R+Gdnm0
ここまで話が進んで
それでも尚「植民地」と言いたいとしたら
新渡戸の「何でもかんでも植民地論」に依拠している以外にないはずなのに
(つまり俺にレス出来るのは「新渡戸の弟子」しかない)
それなのに新渡戸の「何でもかんでも植民地論」自体知らないでレス付けてるっぽいところが痛いよ
とても痛いよ
今度チャット状態になったらツッコんでみるかな
406 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:23:54 ID:V6R+Gdnm0
新渡戸の弟子へ
ローマカトリックが布教の名の下に行った植民地支配を謝罪したが
新渡戸がこの事を聞いたら何て言うと思う?
それともう一つ「民族独立の挑戦を受ける」って言葉からは
民族という概念についての考察が足りないように思える。
俺の勘違いかもしれないから
彼が「民族」について語った箇所を引っ張ってきてくれ
>>397 ポロリアン・・・おまえは真性のバカか?
以下の文は誰のカキコなんだ?
364 名前:チロリアン ◆nu1V1rGlC2 [] 投稿日:2005/12/16(金) 05:52:24 ID:V6R+Gdnm0
< 略 >
植民地が当時合法だからといって
>>168の行為が許されると思っているのか?
>>168の行為を当時合法とされたのか?
< 略 >
お前のこの文章では、どう読んでもお前は
>>168の行為を違法と主張しているぞ
ポロリアンあまえ記憶障害でもあんのか?(藁
>>397 >
>>362が 植民地は合法と言った、ならば
>>168の行為も合法なんだな?って問いだよ
> 誰が違法だって言ったんだよ
ポロリアンて義務教育の途中なのか?
お前は、合法であることをわざわざ合法かと質問したと言いたいのか?
小学生並みの言い訳だな、バカ? ねぇバカ?(藁
少しは考えろよ・・・(プッ
>>396 やあ、基地外ぶりがエスカレートしてきたね。ごめん、前からか。
> ならば
>>168の行為も合法だなって問いだよ
>
>>168の行為は悪ではないんだな?って事だよ
法で罰せられてないなら合法なんでしょ。
悪ではないんでしょ。
他に人が他人の善悪を判断する基準って何かあるの?
その基準を教えて。
お前とお前の家族が悪って言ったことは何でも悪なのかい?
客観的に間違いなく悪だと言える根拠を教えてくれよ。
俺は
>>168は人間の歴史の中でずっと繰り返されてきた行為の1つに過ぎないと思うんだけどね。
それを「現代の」「お前が」「主観的に」良い悪いと判断できるのかい?
用語で争うのはやめてくれんかな。
植民地だろうか、殖民地だろうか、外地だろうが、
どーでもいいだろ。全て同じものを刺しているわけなんだから。
「半島」でも「朝鮮」でもいいから、そっちで統一してやってくれ。
411 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:33:43 ID:V6R+Gdnm0
>>369 おっと忘れてた
>おまいら・・・チロリアンは悲しき労働者
>朝は5時過ぎに家を出て、夜は8時頃にならないと帰宅出来ない、社会の最底辺
>だからこそ自分より下のはけ口を見出して、それを攻撃することで優越性を保ちたい、
>そういうプア・日本人なんだから、言うことはただ一つ。
5時に起きてカキコして7時に家を出てるんだが・・・
もうちょっとよく見て書けよ
分からないのは 「自分より下のはけ口を見出して」って具体的に何を指すの?
俺は併合なのに植民地と言っている人間にレスしているのだが
そいつらが俺より下だって?
>おまいら・・・チロリアンは悲しき労働者
って語りかけた奴らに逆に怒られないか?
ポロリアンのための日本語教室w
「 植民地が当時合法だからといって
>>168の行為が許されると思っているのか? 」
○○だからといって、○○が許されると思ってるのか?
これを通常の日本語として捉えると、この文の後段には 「 許されるわけない 」 との
主張(言葉・意見)が略されていると解される。
よってポロリアンの主張は 「
>>168の行為は植民地が合法であっても許されない 」となる
さらに前段を受けて以下の文をポロリアンは続けている。
「
>>168の行為を当時合法とされたのか? 」
通常の日本語として解すれば上記の文は前段の 「 植民地は合法しかし
>>168の行為は
許されない 」 との意を受けているので、この場合 「
>>168の行為は合法とされていない」
と解される。
わかったかいポロリちゃん(藁
413 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:37:35 ID:V6R+Gdnm0
>>409 >他に人が他人の善悪を判断する基準って何かあるの?
最近のジェイコムの
あれは合法だが、人の間違いにつけ込んで儲けるのは良くない事
>>412 チロリアンが言いたいのは
「植民地化するのは合法だが
>>168のような現地人への虐殺などは違法」
ってことじゃないかな
415 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:39:19 ID:V6R+Gdnm0
416 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:40:14 ID:V6R+Gdnm0
>>414 >虐殺などは違法
いや、法的根拠がわからないから
違法なんて言わないよ
ただ悪い事だとね
他に客観的に判断できる基準があったら教えてください。
>>414 普通に日本語能力を持ってる人間が読むと、ポロリアンのカキコはそうなるよね。
でもポロリアンは、そんな主張はしてない矛盾したことを言い出したんだよ。
だから日本語能力の劣ったポロリアンにもわかるように、日本語としての解釈を
書いてあげたんだw
419 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:42:01 ID:V6R+Gdnm0
小さい子供が
善悪を判断するときに
合法か違法か考えるかい?
善悪の考察が全くできていない
チロリアン様の善悪の基準は何ですか?
>>415 プッ 言い逃れできなくなったら論点逸らしか(藁
ごまかさずに
>>412の日本語解釈について釈明しろよw
>>419 合法・違法を言い出したのはポロリアンお前だよ(藁
364 名前:チロリアン ◆nu1V1rGlC2 [] 投稿日:2005/12/16(金) 05:52:24 ID:V6R+Gdnm0
つまり当時の日本人は>【>168を植民地】と定義したんだよ
植民地が当時合法だからといって
>>168の行為が許されると思っているのか?
>>168の行為を当時合法とされたのか?
植民地が当時合法だからといって
>>168の行為が許されると思っているのか?
>>168の行為を当時合法とされたのか?
植民地が当時合法だからといって
>>168の行為が許されると思っているのか?
>>168の行為を当時合法とされたのか?
植民地が当時合法だからといって
>>168の行為が許されると思っているのか?
>>168の行為を当時合法とされたのか?
お前が言い出したんだよ記憶障害君(藁
423 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:45:42 ID:V6R+Gdnm0
>>420 小さいとき
人の嫌がる事は悪
と教わったがな
お前はどうだ?合法か違法かと言われたか?
>>421 いつ違法と言った?馬鹿
424 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:46:26 ID:V6R+Gdnm0
>>415 >
>>168の行為は合法とされていない
おいおいたった20レスもいかない間に自己矛盾か?(藁
おまえ
>>397で違法じゃないと書いてるぞwww
397 名前:チロリアン ◆nu1V1rGlC2 [] 投稿日:2005/12/16(金) 22:41:31 ID:V6R+Gdnm0
お前もすこぶる馬鹿だな、誰が違法だといった?
>>362が 植民地は合法と言った、ならば
>>168の行為も合法なんだな?って問いだよ
誰が違法だって言ったんだよ
あのなポロリちゃん、法の世界では違法じゃなかったら合法なんだよ。
おまえマジもんで厨房か?(藁
426 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:48:55 ID:V6R+Gdnm0
>>362が出てきて
はい、
>>168は合法ですっていえば
法的根拠を聞いた上で納得するよ
違法だなんて言わないよ
>>423 わかりました。
じゃあ、やっぱり
「鯨は人間の次に頭が良い動物なので、それを食べる日本人は野蛮で悪である」
って言って嫌がってる外人がいるということは、日本人は悪だったんですね。
チロリアン様も
「日本人は野蛮で悪である」 「日本人は野蛮で悪である」
「日本人は野蛮で悪である」 「日本人は野蛮で悪である」
「日本人は野蛮で悪である」 「日本人は野蛮で悪である」
「日本人は野蛮で悪である」 「日本人は野蛮で悪である」
って唱和したら、来年はきっと大吉ですね。
428 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:49:54 ID:V6R+Gdnm0
>>423 バカはおまえw
>>412を百回声に出して嫁(藁
>>423 ポロリアンのための日本語教室w
「 植民地が当時合法だからといって
>>168の行為が許されると思っているのか? 」
○○だからといって、○○が許されると思ってるのか?
これを通常の日本語として捉えると、この文の後段には 「 許されるわけない 」 との
主張(言葉・意見)が略されていると解される。
よってポロリアンの主張は 「
>>168の行為は植民地が合法であっても許されない 」となる
さらに前段を受けて以下の文をポロリアンは続けている。
「
>>168の行為を当時合法とされたのか? 」
通常の日本語として解すれば上記の文は前段の 「 植民地は合法しかし
>>168の行為は
許されない 」 との意を受けているので、この場合 「
>>168の行為は合法とされていない」
と解される。
わかったかいポロリちゃん(藁
430 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:50:58 ID:V6R+Gdnm0
>>427 外人が日本人は悪と考えるのは自由だよ
それに対してどういう反論をするかってだけだろ?
因みに俺が362なんだけど…
> はい、
>>168は合法ですっていえば
はい、
>>168は合法です。
何故なら植民地は国際法で当時規制されていなかったからです。
432 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:51:45 ID:V6R+Gdnm0
>>429 いいや、違法だなんて一言も書いていないよ
>>362が出てきて
はい、
>>168は合法ですっていえば
法的根拠を聞いた上で納得するよ
違法だなんて言わないよ
>>424 捏造乙(藁
>>362は植民地が違法か否かしか言っていない。
>>168についての違法合法を言い出したのはお前だポロリアン
つかお前のごまかし方、逃げっぷり、まるっきりブサヨそっくりなんだが・・・
やっぱりサヨがクソウヨの振りして印象操作してるだけなのか(藁
434 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:52:51 ID:V6R+Gdnm0
>>431 >はい、
>>168は合法です。
>何故なら植民地は国際法で当時規制されていなかったからです。
植民地は合法だから、
>>168も合法だって事でいいね?
いいよ。他の基準は?
436 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:54:16 ID:V6R+Gdnm0
>>433 捏造乙(藁
>>362は植民地が違法か否かしか言っていない。
>>168についての違法合法を言い出したのはお前だポロリアン
だから違法が合法か聞いただけで
違法だなんて主張していないだろ?
法的根拠がわからないんだから
ちなみに
>>362が出てきて国際法で>168は合法だとよ
じゃあやっぱり植民地=正しいことだったんですね。
>>432 直接その単語を書いてないからそう主張してないって・・・おまいはガキかよ!www
小学生の言い訳をするな(藁
>>412で書いたように
お前が直接書こうが書くまいが、日本語としてそうとしか読めないんだよ。
つかポロリアンお前日本人じゃないのか?
こんなもん義務教育受けた日本人なら説明するまでもないことだぞ(藁
439 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:55:38 ID:V6R+Gdnm0
440 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:57:03 ID:V6R+Gdnm0
>>438 >小学生の言い訳をするな(藁
お前の方が馬鹿だよ
合法か違法か問うただけで
なんで違法と主張したことになるんだよ?
>>434 どあほ!
んなもん当時の各国の法によっても、違法合法は異なるだろうがバカも休み休み言え(藁
>>440 何度も言わすなよ
>>412を百回声に出して嫁
これが理解できないなら
ポロリアンは義務教育レベルの日本語を解さない、外国人並の語学力しかないとなるぞw
443 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:58:35 ID:V6R+Gdnm0
444 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/16(金) 23:59:31 ID:V6R+Gdnm0
>>442 お前の方が馬鹿だよ
合法か違法か問うただけで
なんで違法と主張したことになるんだよ?
何で分からないの?
>>440 つかな。。。
はっきり言って、おまえ単に口滑らしたんだろ?
ミスはミスで早めに訂正しないと、いつまでも言い訳してると単なるバカだぞ
歴史で善悪を語ることはナンセンスだと思うけど
合法なら悪では無いんでしょ。善かどうかは「判断する基準が無い」
チロリアン様にはおありですか?
447 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 00:00:55 ID:nWPYaLhi0
>>444 だからもうやめとけ
つーか口滑らしただけなのに、これ以上恥かいてそうすんだよ(苦笑
何度も言うが、日本語の一般的な解釈では
>>412のようにしか解せないんだよ。
449 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 00:01:56 ID:V6R+Gdnm0
450 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 00:03:13 ID:nWPYaLhi0
>>448 >よってポロリアンの主張は 「
>>168の行為は植民地が合法であっても許されない 」となる
そうだよ
なんでそれが即違法となるんだよ
馬鹿?
>>447 また日本語教室希望か?(呆
日本語では直接的に単語を記述しなくても文脈から判断される。
>>412>>438嫁どあほ
つか、基本的にそういう言語だろ日本語は、おまえマジで外国人なの?
>>168は悪ではないってことでいいな?
いいって言ってんじゃん。
上にも書いたけど俺は
>>168は人間の歴史の中で
ずっと繰り返されてきた行為の1つに過ぎないと思うんだけどね。
>>450 どあほトリミングするな
その後段も含めての文意解釈だろうが、おまえマジでガキなんだな・・・
454 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 00:06:00 ID:nWPYaLhi0
法的根拠がわからないから質問したんであって
分かっていたら合法違法って言うだろ?
分からないから当然違法と主張するわけがない
何で分からないんだろ?
455 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 00:07:41 ID:nWPYaLhi0
>>452 >>168が悪い事じゃない?
パパかママ
他の板にいって聞いてきてごらん
当時の日本人は悪い事だと思った
だから植民地と呼ばなくなった
そろそろ植民地=悪だって客観的に言える判断の基準を出してよ。
まさか「人の嫌がる事は悪だから」とか言うなよ。
そしたら
「日本人は野蛮で悪である」 「日本人は野蛮で悪である」
「日本人は野蛮で悪である」 「日本人は野蛮で悪である」
「日本人は野蛮で悪である」 「日本人は野蛮で悪である」
「日本人は野蛮で悪である」 「日本人は野蛮で悪である」
って1000回位唱和してもらうぜ。
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 00:11:52 ID:zdRkF/vUO
>>444 つかポロリアンおまえ
>>415でなんて書いた?
合法とされてないと書いたのは、お・ま・え(藁
言ってることが矛盾しまくりだぞポロリアン(藁
458 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 00:13:02 ID:nWPYaLhi0
>>456 >そろそろ植民地=悪だって客観的に言える判断の基準を出してよ。
読解力ゼロだな
「植民地=
>>168=悪」と当時の日本人は思った。
459 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 00:13:54 ID:nWPYaLhi0
>>457 >合法とされてないと書いたのは、お・ま・え(藁
>>415?
だんだん壊れてきてないか?
460 :
はい もう一度:2005/12/17(土) 00:16:31 ID:nWPYaLhi0
>>362 >人が人を裁く事ができるのは法によってのみ可能な事。
>20世紀当初植民地は国際法で違法とされていなかった。
>従って植民地は悪ではない
>人が人を裁く事ができるのは法によってのみ可能な事。
>20世紀当初植民地は国際法で違法とされていなかった。
>従って植民地は悪ではない
目眩がしてきた。いいかい?
日本も当初、植民地は違法とされていなかったので堂々と「植民地」と呼んでいた。
しかし植民地の実態
>>168が分かったので
「あれが植民地か!我々がしているのは※あれじゃない、あんなことをしたら日本の名誉に関わる
これからは外地と呼ぼう」と言って植民地とは呼ばなくなった。
植民地と言わなくなったはこういう理由だよ
何度言えば分かる?
つまり当時の日本人は【
>>168を植民地】と定義したんだよ
植民地が当時合法だからといって
>>168の行為が許されると思っているのか?
>>168の行為を当時合法とされたのか?
※確かに内鮮一体・一視同仁・30年で内地に追いつけは
欧米の植民地では無かったね
461 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 00:18:44 ID:nWPYaLhi0
つうか
>>168が悪い事じゃないって言っている奴がいるんだね
まともな人間がいるところで通用すると思うか?
自分がまともかどうか誰に判断してもらいたい?
パパママに聞く前に
どっか他板で聞いてみるのを勧めるよ
>>458 > 「植民地=
>>168=悪」と当時の日本人は思った。
ああ、そう。随分無意味なことを思ってたんですね。
それではチロリアン様は
植民地=悪では無かった。何故なら国際法で合法であり、その他判断する根拠が無いから。
という点は異論は無いと考えて良いですか?
チロリアンに関わると無駄にレスが消費されるばかりだ。
スルーしない奴らはチロリアンの仲間。
だって他にネタないじゃんか。
基地外からかうスレなんだよ、ここは。
他のスレでやってくれ。
迷惑
>>461 だからお前の善悪の基準は何なんだよ。
今のところ「人の嫌がる事は悪」としか聞いてないけど。
ポロリアンおまえのカキコだろ
>>415は
壊れてんのはおまい(藁
そろそろ終わりにしよう。
チロリアン、お前は今日から大晦日まで
「僕は明確な根拠も無いのに植民地を悪と思い込んでいた偽善者です。」
か
「日本人は人間の次に頭の良い鯨を食べる野蛮で極悪な民族です」
のどっちかを毎日1万回唱和しろ。好きな方を選べよ。
そしたら来年は大吉になるかもよ。
469 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 06:55:20 ID:nWPYaLhi0
>>462 >植民地=悪では無かった。何故なら国際法で合法であり、その他判断する根拠が無いから。
>という点は異論は無いと考えて良いですか?
善と思うか悪と思うかというのは個々人の問題だよ
「植民地=悪では無かった」なんて押しつけるなよ、ハァ・・・
植民地=
>>168じゃないんだろうが
【当時の日本人は】
>>168を見て 植民地=
>>168=悪、 と思った。
その人達(当時の日本人に)に「植民地=悪では無かった」なんて押しつけているんだろ?
どう思おうが当時の日本人の勝手なんだよ 何故分からないの? 本物の馬鹿?
ちなみに俺はただ
>>168=悪と言ってるんだよ
植民地は当時、国際法から見て合法
じゃあ何故今頃になって ローマカトリックは謝罪したんだろうね
ここら辺考えてみれば少しは賢くなれるんじゃないの?
470 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 06:56:37 ID:nWPYaLhi0
471 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 06:57:40 ID:nWPYaLhi0
>>468 >「僕は明確な根拠も無いのに植民地を悪と思い込んでいた偽善者です。」
か
何ども書かせるなよ、ハァ 疲れるな
植民地は悪だなんて言っていないよ、そう書いたレス引っ張り出して来いよ
俺は
>>168=悪、と言っているんだよ
じゃあ何かい?お前は植民地=
>>168だと言うのか?
新渡戸の弟子に怒られるぞ
当時の日本人が植民地=
>>168=悪、と思ったって言ってるの!
言いにくいけど言わせてもらうよ 、馬鹿?
>「日本人は人間の次に頭の良い鯨を食べる野蛮で極悪な民族です」
いや、俺はそうは思わないけど、彼らが思うのは勝手だよ
思われたくなかったら反論すれば良いだけの事
472 :
昨日のレスのポイントはこれ:2005/12/17(土) 07:02:40 ID:nWPYaLhi0
403 名前: チロリアン ◆nu1V1rGlC2 投稿日: 2005/12/16(金) 23:10:21 ID:V6R+Gdnm0
>>401 >当時の日本政府は諸外国の「植民地」とは違うという認識を持っていたことは確か。
そうなんだよ
だから後は新渡戸などの「何でもかんでも植民地論」の取り扱いだけなんだよ
先に
>>270で結論書いちゃったけど
新渡戸の弟子のレス待ちなんだよ
405 名前: チロリアン ◆nu1V1rGlC2 投稿日: 2005/12/16(金) 23:16:08 ID:V6R+Gdnm0
ここまで話が進んで
それでも尚「植民地」と言いたいとしたら
新渡戸の「何でもかんでも植民地論」に依拠している以外にないはずなのに
(つまり俺にレス出来るのは「新渡戸の弟子」しかない)
それなのに新渡戸の「何でもかんでも植民地論」自体知らないでレス付けてるっぽいところが痛いよ
とても痛いよ
今度チャット状態になったらツッコんでみるかな
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ツッコこむの忘れた
当時の韓国併合は植民地支配、だと言っている奴は
新渡戸の「何でもかんでも植民地論」でそう主張しているんだよね?
えーと・・・何かそれ以外にあるのかな?
チロリアン、お前は今日から大晦日まで
「僕は明確な根拠も無いのに植民地を悪と思い込んでいた偽善者です。」
か
「日本人は人間の次に頭の良い鯨を食べる野蛮で極悪な民族です。」
のどっちかを毎日1万回唱和しろ。好きな方を選べよ。
そしたら来年は大吉になるかもよ。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 10:19:18 ID:u9QgFF/P0
一晩であぼーんの山w
NGワードから漏れてくるんじゃないよ、このバカめ
>新渡戸の「何でもかんでも植民地論」
っていうのがキーワードになっているようだけど、新渡戸の植民地政策学は
当時の世界の植民地政策学の網羅総合的意見。
だからこそ日本人が全然知らない類型の植民地もカバーされているし、
逆に言うと、日本人が違うと言って見せていることも、単に世界の植民地史
に精通しないだけの井の中の蛙だってことを新渡戸の本は示してくれている。
有賀長雄の「保護国論」でも読んでみれば、日本が欧米の植民地獲得
ルールをきっちり復習し、それを踏襲して実行したことがわかるだろ。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 11:30:29 ID:PD6yKzg50
>>469 > 植民地=
>>168じゃないんだろうが
>【当時の日本人は】
>>168を見て 植民地=
>>168=悪、 と思った。
ああ、やっとお前さんの言いたいことがわかったよ。
つまり当時の日本人は植民地=悪、と誤解をしてたということなんだね。
それで朝鮮を外地と呼ぶという今にしてみたら無意味な事をしていた、と。
小熊英二がデムパだってことも、
>>168が捏造だってことも敢えて目をつぶってあげてるのに
何を必死になってるのかと思ったら、
そんなことが言いたかったんですか、チロリアン様は。
歴史に善悪なんて無い
あるのは好悪だけだ
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 12:02:51 ID:dcGhQJ6b0
>>469 > じゃあ何故今頃になって ローマカトリックは謝罪したんだろうね
旧被植民地諸国にカトリック教徒を増やしたかったからでしょ。
まさかローマ教皇は植民地を善だの悪だのなどという下らないことは考えてないでしょう。
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 12:13:03 ID:h8VuMEVy0
善悪も好悪も結局、主観的な評価基準
事実だけが残される歴史にそんなモノサシを持ち込むと
永遠に続く不毛な議論に陥ることになる、
ローマ帝国は善か悪か?
キリスト教は善か悪か?
神聖ローマ帝国は?モンゴル帝国は?オスマン帝国は?大英帝国は?じゃあ大日本帝国は?
宗教戦争は?産業革命は?帝国主義は?植民地支配は?
何の意味も無い議論だね。
日本統治以前の両国の殆どの国民は掘っ建て小屋にむしろを敷いて寝ていた程度の生活だった、道路も整
備されず灌漑用水などありはしない、当然田畑も荒れ放題、文盲率は限りなくゼロに近いし、医師もなく
施設もない、衛生状態も悪く、出産比率は高いのに子供の死亡率も桁違いで、人工は減ることは有っても
増える事などまず望めない、国が豊かになる条件などどこを探しても有りはしなかった。
そんな程度の低い最貧国に日本は本国以上にこれら二つの国に膨大な金、人、者、を注ぎ込んで飛躍的に
最貧国から押し上げ国の体裁を整えたのだ!! 道路、鉄道、ダム、発電所、灌漑用水、病院、学校、有
りとあらゆる事に日本の金を注ぎ込んだのだ! おかげで日本統治以前とは両国とも桁違いに豊かに成っ
た。欧米列強の植民地政策は謝罪要求を受けても当然で、植民地の地下資源を根こそぎ奪い取ってしまっ
た。しかし!日本の統治はこれらと全く違って、日本の資本、人、モノ、を根こそぎ注ぎ込み、投資した
のだ!! これのどこを取ると謝罪しなければ成らないというのか!?!?!?
コピペうざい
481 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 15:33:26 ID:nWPYaLhi0
>>474 >当時の世界の植民地政策学の網羅総合的意見。
植民地=新領土なんてしたから
アイルランド併合を学んだとき、
「うんうん、こういう植民地の獲得方法もあるのか」ってなっちゃうんだよ
ほとんどギャグの世界だよ
それは偽併合だって何度言わすんだよ
日本の本物併合がそれ以前になかったんだろう ハァー
本物併合・内鮮一体・一視同仁・30年で内地に追いつけは
482 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 15:34:53 ID:nWPYaLhi0
>>475 >ああ、やっとお前さんの言いたいことがわかったよ。
>つまり当時の日本人は植民地=悪、と誤解をしてたということなんだね。
苦しくなってきたんだなぁー、よく分かるよ
誤解じゃないよ
植民地の定義を変えるのは、何も新渡戸に断らなくなたっていいんだよ
「あれが植民地か!我々がしているのは※あれじゃない、あんなことをしたら日本の名誉に関わる
これからは外地と呼ぼう」と言って植民地とは呼ばなくなった。
※確かに内鮮一体・一視同仁・30年で内地に追いつけは
欧米の植民地では無かったね
だから新渡戸が
>>168について、どの様な考えなのか知りたいのは
そういう事だよ
答えによっちゃ
>>270の結論
誤解もへったくれもなくなっちまう
483 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 15:36:09 ID:nWPYaLhi0
>>477 >旧被植民地諸国にカトリック教徒を増やしたかったからでしょ。
馬鹿じゃないの?
何で謝罪したんだよ?何の行為に対して謝罪したんだよ
布教した事に謝罪したのか?
布教することが間違った行為だなんて思っているわけないだろ?
ダメダコリャ
484 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 15:37:18 ID:nWPYaLhi0
>>478 >何の意味も無い議論だね。
おお 馬鹿意見ありがとう
ROMのみんなは気づいていたか?
ちょっと歴史を囓るとクールに「歴史に善悪は必要ない」なんてカッコ付けるわけだよ
ところが今話している植民地かどうかって事も
「あれが植民地か!我々がしているのは※あれじゃない、あんなことをしたら日本の名誉に関わる
(傷になる)これからは外地と呼ぼう」と言って植民地とは呼ばなくなった。
植民地は【悪い事】として外地と呼ぶようになった。
善悪は関係ない、なんて言う奴にこれが分かるわけありません。
歴史が見えるわけ有りません。真性の馬鹿です。
サイコパスじゃないんで当時の人間も善悪で動いているわけ
そして我々もまた善悪で見ている、
現在の基準で善悪を判断するのは幼稚だが
当時の人間の善悪(行動に於ける根本的規範)を明確に認識するのは
ものすごく重要な事だ
いろいろ羅列して善悪か問うているが、当然行為に対しての感情なわけだ
当時の両班からしてみれば大日本帝国(の行為)は悪だ
そしてまた現在の韓国人達も当時の大日本帝国は悪だと思っている。
それを基に謝罪要求やら、教科書内政干渉を行っている
ありゃま善悪で歴史が動いているよ・・・・
分かるかなぁー・・・・分かんないだろうな・・・
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:00:47 ID:5CNoraPe0
> 苦しくなってきたんだなぁー、よく分かるよ
> 誤解じゃないよ
へえ、じゃあやっぱり植民地=悪だったと思ってるのですね、
チロリアン様は。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:08:52 ID:5CNoraPe0
↑の答えはどっちでもいいんですけど
・植民地=悪
その判断の根拠を教えてください。因みに
>>469で
> 植民地=
>>168じゃないんだろうが
とご自身で書いてるんで、
>>168の糞コピペは
もう使えなくなってることに気づいてませんね?
・植民地=悪とは言ってない
じゃあ、悪じゃない植民地を【当時の日本人が】悪だと思ったことが
誤解じゃないということ丁寧にを説明してください。お願いします。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:22:10 ID:5CNoraPe0
> 当時の両班からしてみれば大日本帝国(の行為)は悪だ
> そしてまた現在の韓国人達も当時の大日本帝国は悪だと思っている。
> それを基に謝罪要求やら、教科書内政干渉を行っている
> ありゃま善悪で歴史が動いているよ・・・・
おお、ついに自分の議論を捏造朝鮮人のレベルにまで落としたか。
つまりお前さんが言ってるのは
当時の日本人も主観的な感情で植民地を悪と判断していたので
捏造朝鮮人の主観的な感情による謝罪要求も認めるべきだ、
ということかい?
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:35:05 ID:5CNoraPe0
チロリアン、復唱しなきゃいけない言葉が増えてきたぞw
「僕は明確な根拠も無いのに植民地を悪と思い込んでいた偽善者です。」
「日本人は人間の次に頭の良い鯨を食べる野蛮で極悪な民族です。」
「捏造朝鮮人の主張を認めてあげてください。我々の祖先も彼らと同じように感情で行動していたのです。」
のどれか好きなやつ、毎日1万回唱和しとけ。
そしたら来年は精神病院から出られるかもね。
489 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 16:36:26 ID:nWPYaLhi0
>>486 > 植民地=
>>168じゃないんだろうが
「じゃないんだろうが」って言い方をしたのは
一番最初に「植民地」という言葉を使ったのは誰で、どういう事を指していたのかが見えないからだよ
本当の一番最初に「植民地」という言葉が使われ始めた時は=悪だなんて思っていなかったんだろう
>・植民地=悪とは言ってない
>じゃあ、悪じゃない植民地を【当時の日本人が】悪だと思ったことが
>誤解じゃないということ丁寧にを説明してください。お願いします。
悪じゃない植民地を
>>168を知って悪としたんだよ、当時の日本人は
そしてそれは日本人の勝手なんだよ
ところが新渡戸はあくまでも植民地だという
だったら
>>168の見解は?って事
苦しい時は読解力も鈍る 一時止めとき
490 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 16:37:36 ID:nWPYaLhi0
>>487 主観的言っても
>>168は悪い事だってほとんどの人が言うよ
嘘だと思うなら家族に聞いてごらん
491 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 16:40:20 ID:nWPYaLhi0
>>487 >おお、ついに自分の議論を捏造朝鮮人のレベルにまで落としたか。
>>168が捏造だって事か?
>>168は捏造で、植民地は搾取なんてしていない
バラ色の楽園って事か?
それを元に当時の日本人が間違ったって?
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:41:46 ID:5CNoraPe0
>>490 >>484で
> 現在の基準で善悪を判断するのは幼稚だが
って自分で書いてんじゃんwww
幼稚なチロリアン様。
勝手な判断で善悪を決めていいと言ってるチロリアン様。
どうか犯罪者にはなられませぬよう。
493 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 16:43:37 ID:nWPYaLhi0
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:45:06 ID:uCKgyBeL0
日本の植民地の朝鮮統治は、
20世紀の欧米の植民地統治と同じだね。
ルソン島全員滅亡のソースはまだ?
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:46:20 ID:5CNoraPe0
> 当時の日本人は
>>168が善だと?
知らないよ、そんなもん。わかるわけないじゃん。
「そしてそれは日本人の勝手なんだよ 」
「そしてそれは日本人の勝手なんだよ 」
「そしてそれは日本人の勝手なんだよ 」
「そしてそれは日本人の勝手なんだよ 」
「そしてそれは日本人の勝手なんだよ 」
「そしてそれは日本人の勝手なんだよ 」
「そしてそれは日本人の勝手なんだよ 」
「そしてそれは日本人の勝手なんだよ 」
「そしてそれは日本人の勝手なんだよ 」
「そしてそれは日本人の勝手なんだよ 」
「そしてそれは日本人の勝手なんだよ 」
やあ、朝鮮人の世界が見えてきたぞ。
496 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 16:48:20 ID:nWPYaLhi0
>>494 >ルソン島全員滅亡のソースはまだ?
「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
カッコが付いているという事は、この証言のソースは
(米上院公聴会の証言)
おわかり?
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:48:30 ID:qwAH7tLg0
>>168ってすごい捏造の電波だね
バカウヨにぴったりだw
ルソン島全員滅亡のソースはあるの?
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:50:08 ID:5CNoraPe0
チロリアンが自分で調べてるわけないだろ。
都合のいい文献から都合良く解釈してるだけなんだから。
499 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 16:51:11 ID:nWPYaLhi0
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:51:45 ID:qwAH7tLg0
>この証言のソースは (米上院公聴会の証言)
証言はソースにならないなぁ
ルソン島全滅はフィリピンの記録にも出てこない
こ れ は 捏 造 か 嘘 だ ね w
こんな証言を信じてる人って実社会にいないよw
501 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 16:52:58 ID:nWPYaLhi0
>>497 なんだよルソン島って・・・
単純な間違いだと思って指摘しなかったが
わざとやっていたわけか?
レイテ島のソースは
「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
カッコが付いているという事は、この証言のソースは
(米上院公聴会の証言)
おわかり?
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:54:15 ID:5CNoraPe0
>>168が事実かどうかも調べてもいないチロリアン様に
そんなこと言われても説得力ないですね。
やっぱり
「捏造朝鮮人の主張を認めてあげてください。我々の祖先も彼らと同じように感情で行動していたのです。」
っていうことですか。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:54:54 ID:CenfoljD0
植民地の朝鮮は儲かったね。
官も民も内地が儲けていた。
軍事的にも利権的にも役に立ちそうだから植民地にした。
善意で併合した?
はは、大日本帝国をなめるなよ
504 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 16:56:27 ID:nWPYaLhi0
米上院公聴会での証言
何で信じられないの?信憑性を疑う根拠は?
根拠もなく信じられないと
だめだ疲れた また後で来るから
じっくり考えて呉よ
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:57:46 ID:VjFdZrdU0
>「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
>カッコが付いているという事は、この証言のソースは
>(米上院公聴会の証言)
>おわかり?
証言はソースにならないんだよ
おまえは南京虐殺30万人説かw?
おわかり?
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 16:59:09 ID:5CNoraPe0
わかるんなら精神病院入ってないよ、きっと。
↓も忘れないでね
「> 植民地=
>>168じゃないんだろうが 」
「> 植民地=
>>168じゃないんだろうが 」
「> 植民地=
>>168じゃないんだろうが 」
「> 植民地=
>>168じゃないんだろうが 」
「> 植民地=
>>168じゃないんだろうが 」
「> 植民地=
>>168じゃないんだろうが 」
「> 植民地=
>>168じゃないんだろうが 」
「> 植民地=
>>168じゃないんだろうが 」
「> 植民地=
>>168じゃないんだろうが 」
「> 植民地=
>>168じゃないんだろうが 」
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 17:00:25 ID:VjFdZrdU0
いくらくぐってもレイテ島全滅は出てこないぞw
もう来なくていいよチンコロリアン
おまえ、まえは違う名前や名無しで出てたなぁ
すぐわかるよw
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 17:01:14 ID:5CNoraPe0
「僕は明確な根拠も無いのに植民地を悪と思い込んでいた偽善者です。」
「日本人は人間の次に頭の良い鯨を食べる野蛮で極悪な民族です。」
「捏造朝鮮人の主張を認めてあげてください。我々の祖先も彼らと同じように感情で行動していたのです。」
「南京大虐殺は本当なんです。何故なら中国人がそう証言したからです。」
好きなの選んでね。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 17:04:02 ID:J3vA0Nsf0
「朝鮮には義務教育があった」
と、秋山は主張していた
そう、植民地朝鮮の日本人には義務教育があった
なかったのは朝鮮人の義務教育
朝鮮ネタばかりでツマンネ
満州語ろうぜ満州
昔ラストエンペラーではまった
義務教育の意味を知らない子がいるスレはここですか?
513 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 20:34:24 ID:nWPYaLhi0
酔っぱらっている時はチャットはしないよぉーん
さっき何で疲れたのか分かった。
>>505 >証言はソースにならないんだよ
えーと、もしかして、「ソース=証拠」って意味で使っているの?
ソースは>(米上院公聴会の証言) だよ
裁判での証言の取り扱いってのは、信憑性があるかどうかで検証されるわけだろ?
何を基に信憑性が無いって主張するの?
「白人はそんな酷い事はしない」とか?
514 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 20:35:20 ID:nWPYaLhi0
さっきの追伸
「歴史に善悪は必要ない」なんて今まで掲示板で腐るほど見てきたが
たとえどんな高名な歴史学者だとしても善悪で見ているものだよ
(サイコパスじゃなければね)
ただ意識しないだけ
喩えれば、ベテランの警察官や検察官が一々犯罪者に対して
「どうしてこんな酷い(悪い)事を!」なんて意識すると思う?
毎日のように犯罪者に接している彼らは、
恐ろしく淡々と事務的にそれらを処理していく。
だからといって善悪感情が彼らから消え失せたわけではない。
これと同じで、歴史などは善悪のイベントを濃縮したようなもので
一々反応していたら疲れるわけ
頭の良いROMの諸君には分かって頂けたと思う
515 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/17(土) 20:36:16 ID:nWPYaLhi0
これのレス求む
403 名前: チロリアン ◆nu1V1rGlC2 投稿日: 2005/12/16(金) 23:10:21 ID:V6R+Gdnm0
>>401 >当時の日本政府は諸外国の「植民地」とは違うという認識を持っていたことは確か。
そうなんだよ
だから後は新渡戸などの「何でもかんでも植民地論」の取り扱いだけなんだよ
先に
>>270で結論書いちゃったけど
新渡戸の弟子のレス待ちなんだよ
405 名前: チロリアン ◆nu1V1rGlC2 投稿日: 2005/12/16(金) 23:16:08 ID:V6R+Gdnm0
ここまで話が進んで
それでも尚「植民地」と言いたいとしたら
新渡戸の「何でもかんでも植民地論」に依拠している以外にないはずなのに
(つまり俺にレス出来るのは「新渡戸の弟子」しかない)
それなのに新渡戸の「何でもかんでも植民地論」自体知らないでレス付けてるっぽいところが痛いよ
とても痛いよ
今度チャット状態になったらツッコんでみるかな
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ツッコこむの忘れた
当時の韓国併合は植民地支配、だと言っている奴は
新渡戸の「何でもかんでも植民地論」でそう主張しているんだよね?
えーと・・・何かそれ以外にあるのかな?
明日ももちろん来るが、↑レスよろしくな
もう来るな馬鹿リアン
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 20:50:48 ID:3uJH4TIc0
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 21:03:37 ID:Kbn/PIMYO
基地外で酔っ払いとは最悪だな。お前の家族と指導教官連れてきてこのスレでの様を見せてやれよ。きっと喜ぶぜ。 じゃあ、お大事に。
頭の良いロム…プッ
ポロリアン妄想全開だな(藁
これまでただの一人も、ポロリアンに賛同するカキコをする奴が居ないのに
ポロリアンの脳内には自分に賛同する「頭の良いロム」が存在するのか(藁
病院逝けサイコパスポロリアン
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 01:07:28 ID:hAzyYLoJO
チロリアンは自分が持ち出してきたソースとして、まず
>>168の内容が事実であると証明して。言い方を変えると
>>168を事実と考える根拠を教えてください。
521 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/18(日) 08:17:48 ID:L6h2XwKW0
>>519 >頭の良いロム…プッ
いや、頭が良いからROMっているのかと思ってな、そう思わないとやってられないよ・・・
今このスレの状況は新渡戸の弟子のレス待ちだよ
ただそれだけなんだよ、分かり易く言おう(本物の新渡戸との対話形式)
当時の人間が
>>168、いや
>>168に拘らず
植民地=搾取する場所、と認識していたのは確かだよ
>>257 >だいたい植民地支配と言うが、実際は搾取どころか、逆に日本政府がカネを持ち出す開発型ではないかと
>反論する。
ここで新渡戸が登場
新渡戸 「搾取しようがしまいが、私の定義からすれば植民地です」
チロリアン 「実際欧米の植民地で
>>168はあったし搾取もあった、自分たちは違う事をしているとして、
【植民地】という言葉を嫌い、使わなくなった者達の気持ちが理解できるのか?
まず欧米がキリスト教布教の名の下に行った行為(
>>168や搾取)を評価してください」
☆新渡戸の弟子のレス待ち☆
もしも無い場合
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
>>168の状況について知らないか、または知っていたとしても何らかの事情で言及しない。
そのような人間は植民地について語る資格は無いし、ましてや植民地を定義するなどと言うのは以ての外である。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
522 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/18(日) 08:18:42 ID:L6h2XwKW0
>>520 >まず
>>168の内容が事実であると証明して。言い方を変えると
>>168を事実と考える根拠を教えてください。
前レスでも書いたが何も
>>168だけに拘らなくて良いよ
植民地では暴力と搾取があったと認識されていたってことだから
それとも植民地ではその様なものがなかったとでも?
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 11:08:09 ID:2amOGnEh0
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 11:14:08 ID:N9RHnvtx0
あぼーんだらけなのに、何が起こっているのかは簡単に想像がつくのが面白いw
チロリアンってのは、議論というものがどういうことなのかということすら知らない
愚者なので、相手にするなかれ
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 11:21:50 ID:N9RHnvtx0
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 11:52:41 ID:70pTv/vT0
植民地の朝鮮では搾取と暴力があったね
528 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/18(日) 13:33:25 ID:L6h2XwKW0
529 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/18(日) 13:36:31 ID:L6h2XwKW0
李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。
当時の人口は、農民が約八割を占める。
飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で草根樹皮を採集して
生命をつなぐという状態だった。
朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、間断なく年中行事のように各地を襲い、
農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、
きわめて貧しく飢餓状態にあり、
干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。
なかでも、朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの
条件からもっとも貧しかった。
ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件はかなり悪かったのである。
可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、
地質、土壌、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。
さらに山林荒廃による燃料不足、堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも
農業立国となるのは難しかった。
「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店
日本から独立した時もこんな状況だったの?
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 13:39:04 ID:N9RHnvtx0
>>510 漱石の「満韓ところどころ」やクリスティーの「奉天三十年」を読むと、満州国以前の満州の様子がよくわかる
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 14:16:00 ID:/x9Ji9HZ0
植民地の朝鮮では日本の搾取や暴力があったね
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 14:18:08 ID:WCaHbeDY0
日本の植民地朝鮮への支配は
20世紀の
欧米の植民地支配と同じだね
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 15:27:05 ID:sN+OsBGd0
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 18:25:28 ID:XD85OcI50
初代スレより
18 名前:日本@名無史さん :04/05/22 00:00
結論が速攻で出たな。
日本政府は朝鮮を始めとする外地を植民地と公称していた、証明おわり。
535 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/18(日) 18:59:38 ID:L6h2XwKW0
>>534 なんじゃそれ
>日本政府は朝鮮を始めとする外地を植民地と公称していた
台湾に関しては「植民地」ってのは確かに帝国議会で出た。
―――――――――――――――――――――――――――――
>>147 第21帝国議会衆議院議事録より抜粋
○大石質問
「先ツ台湾ヲ統治スルニハ、台湾ト云フモノヲ現在及将来如何ナルモノニスルカ、
即チ日本本土ト同様ナル領土ニシテ、之ヲ改良進歩スル,所謂日本化スルト云
フ方ニシテ、往クノ方針デアルカ,若クハ殖民地トシテ唯土人ヲ満足サセ,若クハ土
匪ヲ鎮滅シテ往クト云フ位ノ仮ノ仕事デ来リツゝアルカ」。
○桂首相答弁
「即チ内地同様ニスルカ殖民地ニスルカトイフ事柄二付イテ御答ヘイタシマス無
論殖民地デアリマス内地同様ニハ往カヌト考ヘマス」。
―――――――――――――――――――――――――――――
147はこれだけ貼ってさっさと消えちまった。
だがこれからが重要、この後「日本に植民地などない」って揉めて
次の22回帝国議会まで議論が続いた。(1904年〜1905年)
で?決着付いたのか?いつの間にか言わなくなっていったね
それと帝国議会で韓国の事を植民地と呼んだ議事録はあるのか?
とにかく「公称していた」の出してね
536 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/18(日) 19:03:25 ID:L6h2XwKW0
ところで新渡戸の弟子はどうした?
新渡戸の本読み返してくれているのか?
矢内原忠雄
植民及び植民政策より
我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺太等地名を呼ぶ。
但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。
我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに対し、
「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は
大なる侮辱を感じ、大正八年三月一日の独立宣言書にもその憤慨が披瀝せられた。
併乍ら研究者は事実関係を以ってその研究対象とするより外はない。
「外地」も「植民地」も法律上の呼称ではないです。
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 19:26:26 ID:XD85OcI50
憲法が通用せず、参政権も義務教育もない半島は植民地。
539 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/18(日) 20:14:49 ID:L6h2XwKW0
>>537 >矢内原忠雄
>植民及び植民政策より
そうなんだよ、植民する場所を単に植民地っていう者も中にはいたんだよな
(未開地に移住する意)
それじゃあ朝鮮人達も怒るよ、>大なる侮辱を感じ
確かに1000年遅れていたと言っても
モロに言われたらな・・・
>研究者は事実関係を以ってその研究対象とするより外はない。
内鮮一体、一視同仁、 内地に30年で追いつけ、なんて欧米の植民地ではないから
当時の日本人が植民地と呼びたくない気持ちは分かるよな
540 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/18(日) 20:19:39 ID:L6h2XwKW0
>>538 1000年遅れていたからね
渡部
日清・日露戦争当時の朝鮮というのは、底知れぬ貧乏国でした。単に近代産業がないというレベルではありません。
農業生産にしても、とうてい日本とは比べ物にならないものだった。「春窮(しゅんきゅう)」という言葉があるくらいで、
秋に収穫した米も春を迎えるころになると尽きてしまうというのが珍しくなかった。収奪なんてできるわけがない。
また当然、商業なども発達していませんでした。日清戦争の後に、陸軍軍人であった柴五郎が朝鮮を旅行したときに驚いたのは、
朝鮮には銀貨も紙幣もなくて、銅銭だけがあったということでした。つまり、当時の朝鮮には高額の貨幣が必要なかったのです。
そして、その銅銭もシナから輪入した銭だった。
谷沢
日本で言うと、平安時代末期から鎌倉時代の状況です。つまり、コリアの経済は日本よりも800年遅れているわけです。
(中略)李氏朝鮮においては商業は卑しいものだと思われていた。
「こんな「歴史」に誰がした」渡部昇一・谷沢永一 平成9年 クレスト社
なぜなら、これは司馬遼太郎さんも書いておられることですが、当時の朝鮮の文明のレベルは日本で言えば奈良時代のレベルでした。
産業なんてもちろんありませんし、道路とかもほとんど整備されていませんでした。当時、福田徳三という東京商科大学の経済学者がおりましたが、
その福田さんが、日本の経済水準に比べて一千年遅れていると書いておられますから、
日本の奈良時代のレベルというのはあながちおおげさでもないのでしょう。朝鮮はそれぐらいのレベルの国だったんです。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm ある程度追いつくまではね・・・
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 20:47:14 ID:TxTjcmlz0
言っとくけど新渡戸の弟子なんてこのスレにいないと思うぜ。
手っ取り早くWikiから
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E6%B0%91%E5%9C%B0 > 植民地支配に対する評価
> 1960年に国連総会で決議された植民地独立付与宣言によって
> 植民地支配が国際法上非合法化されたが、
> かつては法的にも道義的にも問題ないとするのが常識であった。
> 日本の植民地
> 日本の最初の植民地は、日清戦争の結果、清より得た台湾である。
> ただし、歴史認識の違いによりどの地域を植民地として
> 捉えるべきか見解が分かれ、
> 沖縄(大東諸島、尖閣諸島を含む)と北海道、
> 小笠原諸島も植民地であるという考え方も一部にある。
> しかし、第二次世界大戦以前の日本の植民地とされていた地域については、
> いわゆる内地とは異なる内容・形式の法令が施行されていた点を重視し、
> 一般的には、以下の5つの地域が植民地であったと理解されることが多い。
> 台湾(下関条約による割譲)
> 南樺太(ポーツマス条約による割譲)
> 関東州(ポーツマス条約による租借地承継。満鉄付属地を含む)
> 朝鮮(日韓併合条約による大韓帝国の併合)
> 南洋群島(国際連盟規約による委任統治)
大体これくらいが中立的な立場からの意見なんだろ。
もしまだこのくだらない議論を続けたいなら、
一回このスレでのお前の無様っぷりをまとめさせてもらうぜ。
チロリアン饅頭さん。
>>539 >内地に30年で追いつけ
これ聞いたことないが。誰が言ってんの?
543 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/18(日) 21:04:06 ID:L6h2XwKW0
>>541 >手っ取り早くWikiから
おいおい
> しかし、第二次世界大戦以前の日本の植民地とされていた地域については、
誰が日本の「植民地」としたんだよ?
決めるのはこの人達だと思うがな
「あれが植民地か!我々がしているのは※あれじゃない、あんなことをしたら日本の名誉に関わる
これからは外地と呼ぼう」と言って植民地とは呼ばなくなった。
>いわゆる内地とは異なる内容・形式の法令が施行されていた点を重視し、
だから1000年遅れていたから
いきなり同じようにはいかないだろ?
>もしまだこのくだらない議論を続けたいなら、
>一回このスレでのお前の無様っぷりをまとめさせてもらうぜ。
まとめろよ、ってか、もう書いているけどな
544 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/18(日) 21:05:47 ID:L6h2XwKW0
>>541 ほらよ、新渡戸の弟子
当時の人間が
>>168、いや
>>168に拘らず
植民地=搾取する場所、と認識していたのは確かだよ
>>257 >だいたい植民地支配と言うが、実際は搾取どころか、逆に日本政府がカネを持ち出す開発型ではないかと
>反論する。
ここで新渡戸が登場
新渡戸 「搾取しようがしまいが、私の定義からすれば植民地です」
チロリアン 「実際欧米の植民地で
>>168はあったし搾取もあった、自分たちは違う事をしているとして、
【植民地】という言葉を嫌い、使わなくなった者達の気持ちが理解できるのか?
まず欧米がキリスト教布教の名の下に行った行為(
>>168や搾取)を評価してください」
☆新渡戸の弟子のレス待ち☆
もしも無い場合
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
>>168の状況について知らないか、または知っていたとしても何らかの事情で言及しない。
そのような人間は植民地について語る資格は無いし、ましてや植民地を定義するなどと言うのは以ての外である。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
545 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/18(日) 21:08:53 ID:L6h2XwKW0
>>545 歪められた朝鮮総督府、黄文雄、光文社、H10
例によって怪しげな二次ソースかいな、総督府の公文書とかないの?
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 21:31:40 ID:N9RHnvtx0
またチロリアンのアホが活動しているな
あぼーんだらけだ
プア日本人の鬱屈した感情のはけ口にされる植民地朝鮮も大変だあw
548 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/18(日) 21:36:19 ID:L6h2XwKW0
>>541 とにかく俺だって暇じゃないんだから
いつまでも逃げてないで無いなら無いって書けよ
何が世界に認められた新渡戸だよ
最近になってやっとローマカトリックが旧植民地に謝罪したが、
当時キリスト教徒だった新渡戸が、その事をいち早く批判したとしても世界(キリスト教国たる欧米)から認められたと思うか?
笑わせるのもいい加減にしろっての
お前が新渡戸の弟子だろうとそうじゃなかろうと
これに答えなきゃはじまらんよ
>歪められた朝鮮総督府、黄文雄、光文社、H10
>例によって怪しげな二次ソースかいな、総督府の公文書とかないの?
そう言うツッコミはもういいよ
韓国は植民地だったと思うか?
何を根拠に植民地だと言っているの?新渡戸?
なら
>>544答えてね
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 21:56:45 ID:TxTjcmlz0
饅頭さんの質問は↓でいいかな?
「実際欧米の植民地で
>>168はあったし搾取もあった、自分たちは違う事をしているとして、
【植民地】という言葉を嫌い、使わなくなった者達の気持ちが理解できるのか?
まず欧米がキリスト教布教の名の下に行った行為(
>>168や搾取)を評価してください」
以下、上記質問に関する「このスレだけでのお前さんの」補足意見をピックアップ
・自分で提示した
>>168の事実の信憑性については、
「米上院公聴会での証言」(
>>504)としか述べていない。
そこを追求されると「何も
>>168だけに拘らなくて良いよ」(
>>522)と逃げる始末。
「搾取」については具体例すら出せていない状態。
その一方で、
「
>>168=植民地じゃないんだろうが」(
>>469)
と
>>168が植民地で一般的な行為ではないことを認める発言をしている。
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 21:57:42 ID:TxTjcmlz0
・植民地の善悪評価について、「現在の基準で善悪を判断するのは幼稚」(
>>484)
と言いつつ、当初より
「というか
>>168を見て悪い事だと思わない頭がどうかしている 家族にちょっと聞いてみな (
>>341)
と、現代での基準を元に議論を展開。
因みに
>>484の後ですら、「嘘だと思うなら家族に聞いてごらん」(
>>490)と現代での基準を持ち出す始末。
・当時の日本人が「植民地=悪」と思ったことについては、
「それは日本人の勝手なんだよ」(
>>489)と、日本人の主張が主観的なもにすぎないものであると認めている。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 21:58:17 ID:TxTjcmlz0
以上、「お前さんのこのスレだけの発言」からまとめると、お前の質問は
Q.「欧米の植民地で
>>168や搾取が実際にあったかは証明できないが、
『主観的に』『勝手に』、自分たちは違う事をしていると思い込んで、
【植民地】という言葉を嫌い、使わなくなった者達の気持ちが理解できるのか?」
A.できるわけがありません。
Q.「まず欧米がキリスト教布教の名の下に行った行為(
>>168や搾取)を評価してください。」
A.
>>168も搾取も「仮にあったとしても」悪でもなんでもありません。
当時そのような行為を規定する国際法は無かったからです。
因みにチロリアン様自身、
>>471で「植民地は悪だなんて言っていない」と認めてますね。
これでいい?
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 22:18:49 ID:TxTjcmlz0
あのさあ、ここまでボロボロだともう
1つ2つ弁解したっところでどうしようもないよ。
ここはこれまでと同じ作戦、
ほとぼりが冷めるまで一旦このスレから逃げ出すことをお勧めするね。
ま、復帰したところで、このスレでこんな馬鹿なことを
言ってたっていう汚点はずっと消えないけどな。
復帰するたびに自らを貶めていくチロリアン様の姿は
電波コテの鏡ですね。恐れ入るよ。
>>551 その前にチロリアンは
>>415で、「
>>168の行為は合法とされていない 」 と書いてるのがミソw
415 名前:チロリアン ◆nu1V1rGlC2 [] 投稿日:2005/12/16(金) 23:39:19 ID:V6R+Gdnm0
>>412 >>168の行為は合法とされていない
合法とされてない=違法なんだが・・・
法の一般常識として刑罰法などは、罪刑法体主義の観点から違法でないものは合法とされる。
よって、違法ではない=合法、合法とされない=違法となるんだけど、チロリアンのお頭の中では
違うらしいwww
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 23:57:20 ID:XD85OcI50
なんの引用?
アンカー先にはチロリアンの日本語解説しかないようだが?
要するにチロリアンって、過去の日本を美化してオナニーがしたいだけの馬鹿でしょ。
別に日本が朝鮮を植民地にした時代、植民地化は違法でもなんでもなかったんだから、
そこまで朝鮮は植民地じゃなかったとか言い張らなくても問題ないのに、馬鹿だね。
日本は欧米並みに植民地をきちんと統治した。
現地住人の大学進学率など、欧米の植民地支配に比べて劣った部分もあったが、
たかが30年の殖民地統治においては、その期間の割によくやったと言うべきだろう。
つか引用符すらないのだが・・・
>>556 そこで欧米との比較を入れる意図がわからんな。
そもそも欧米の植民地政策自体が、国により時代により千差万別
一概にに「欧米に比べて」なんて断じられるもんじゃない。
559 :
541:2005/12/19(月) 00:33:34 ID:sF56/mQ+0
あの脳味噌饅頭コテは、発言全てが無様なので
挙げてったらきりが無いというのもある。
ついでに
・最終的には
「高名な歴史学者だとしても善悪で見ているもの」
「頭の良いROM諸君には分かって頂けたと思う」(
>>514)
という完全脳内妄想の世界に逃げ込んだ。
というのも追加しとく。
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 03:48:51 ID:5hwKE7hP0
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 05:50:07 ID:f6YMAVsA0
馬鹿にかまってると、馬鹿が伝播するよ
チロリアンってのは、さしづめBSEみたいなもの
最終的に意識面まで一体化するまで一緒だったのが併合地
その途中で破綻したのはみんな植民地
こんな程度だろ
そもそも欧州諸国発生の大元がローマの植民地から始まったわけで
漏れはこのスレで初めて【チ】を見かけたんだが
>>258 > 彼がデンパだから間違いだって論法か?
の時点でとっくに破綻してるよな。
その後は、ただ馬鹿だ馬鹿だってからかわれてるだけなのに
何で気づかないんだろう。
誰かBSE牛並の有毒電波コテを精神病院に隔離してください。
お願いします。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 12:11:29 ID:TAH07Jgg0
日本の朝鮮への植民地統治は、
20世紀の
欧米の植民地統治と同じだね。
違う点がまだ一つも出てきてない。
>>564 あるとすれば本国の議席及び軍の高級将校への道が開けていたこと
一作物強制栽培のような、額面上の経済数値はともかく自立を困難にする経済体制ではない経済政策が行われていたこと
あと一番重要なのは、李氏朝鮮末期の政治が酷すぎてそこからの建て直しからはじめなきゃならなかったこと、かな
何しろミンピが国家財産の六倍の金額を巫女に寄付したせいで役人に全く俸給が払われないような政権だったわけで…
欧米の植民地運営は、行政に関する限りは本国からの持ち出しは殆ど無かったのに対して、朝鮮へは統治末期まで補助金の支出と一般会計からの補佐が必要だったわけで
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 12:57:05 ID:1QPYvAJ20
はいはいわろすわろす
イギリスはインドでサミンダーリー制と呼ばれる税制を施行した
これは旧地主層の利権を認める代わりに徴税責任を負わせるもの
植民地運営の観点から税収を確保するのは必須だが
朝鮮の場合、直接税(所得税)は1934年まで徴収されず、施行後も本土の半分ほどの税率だった
ちなみに朝鮮在住の内地人(内地に国籍があるもの)は30パーセントほどの直接税を課されていた
これは善政というより、取るものがなくて無理に集めれば破綻する構造だったからだろうな
大韓民国の末期の国家予算は約1500万円(当時金額)前後
発行国債はこれとほぼ同額
対外債権も赤字で、日本からの借財だけで4000万円に達していた
これらの赤字は日韓併合の際日本の一般会計に繰り入れられている
欧米植民地との施政性質の差異は、欧米が香辛料獲得等の経済ルートの確保・経済発展の対象地獲得だったのに対し
日本の場合は主に国防上の観点からの獲得だったからだろう
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 15:23:14 ID:CnUNPV8S0
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 16:04:32 ID:Sth1UufF0
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 17:08:59 ID:TAH07Jgg0
日本と欧米の植民地統治はやっぱり同じだね
サウジアラビアには比喩でもなんでもない正真正銘の奴隷制(公に所有権が保護され、財産として
売買可能)が今でも存在してるってホントかね。
>>567 ググったらザミーンダールはイギリス統治下で行政権を政府に接収されてただの地主になったって
出てきたけど。
573 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/19(月) 21:11:08 ID:u9fLP02Z0
>>549 正直言おう・・・コワイ
いくら新渡戸を信奉しているからと言ったって・・・
教祖と信者だよ、それじゃ
まぁいいや じゃあやるか
お前俺のレス引っ張ってくるのはいいんだけど
ちゃんと全部読んでいるのか?同じ事繰り返させるなよ
>・自分で提示した
>>168の事実の信憑性については、
>「米上院公聴会での証言」(
>>504)としか述べていない。
>そこを追求されると「何も
>>168だけに拘らなくて良いよ」(
>>522)と逃げる始末。
>「搾取」については具体例すら出せていない状態。
「米上院公聴会での証言」や(A・ビオリス『インドシナSOS』から)を信じる
これじゃ駄目か?何故信じるかといえば、そこには常識の存在がある。
欧米、といいたいが
>>168のアメリカの行為は仲間を殺されてプッツンしたものだから
ヨーロッパとしておこう。「ヨーロッパは植民地で搾取していた」これは常識だと思っていた。
>「搾取」については具体例すら出せていない状態。
もしかしたらその常識は非常識だったのだろうか?
今朝 【ヨーロッパ 植民地 搾取】でググった。
4万件以上ヒットし、つらつら読んでいたら遅刻しそうになったよ
今一度聞こう、ヨーロッパが植民地で搾取したというのは非常識か?
574 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/19(月) 21:15:21 ID:u9fLP02Z0
>>549 >その一方で、
>「168=植民地じゃないんだろうが」(469)
>と168が植民地で一般的な行為ではないことを認める発言をしている。
>>489を読め
一般的でなかろうがそんなのは関係ないんだよ
殺人や強盗をした人間を「普段は優しい人なんです」と紹介されても普通につき合えるかよ?
あいつは悪い奴として、遠ざけたって罰はあたるまい
お前は
>>168を信じていないんだよな?何で?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・植民地の善悪評価について、「現在の基準で善悪を判断するのは幼稚」(
>>484)
と言いつつ、当初より
「というか
>>168を見て悪い事だと思わない頭がどうかしている 家族にちょっと聞いてみな (
>>341)
と、現代での基準を元に議論を展開。
因みに
>>484の後ですら、「嘘だと思うなら家族に聞いてごらん」(
>>490)と現代での基準を持ち出す始末。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
だから当時の日本人が、搾取は悪い事だと思うのは普通だ、という意味
当時の日本人も搾取は悪だと思い、現在の日本人もまた搾取は悪だと思うって事さ
家族にちょっと聞いてみなよ マジで
575 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/19(月) 21:17:13 ID:u9fLP02Z0
>・当時の日本人が「植民地=悪」と思ったことについては、
>「それは日本人の勝手なんだよ」(
>>489)と、日本人の主張が主観的なもにすぎないものであると認めている。
主観って、多くの日本人が「植民地=悪」と思ったから言わなくなったんだろ?
この場合客観的に判断しろってのは、新渡戸の学説を受け入れろって事か?
>>554 >ん?それは引用じゃないのか
そうなんですよ、引用なんです
全部引用しないと駄目みたいですね
>通常の日本語として解すれば上記の文は前段の 「 植民地は合法しかし
>>168の行為は
>許されない 」 との意を受けているので、この場合 「
>>168の行為は合法とされていない」
>と解される。
↑ここから引用したものがいつの間にか俺の発言になっている
ちなみに元を辿ると
>植民地が当時合法だからといって
>>168の行為が許されると思っているのか?
>
>>168の行為を当時合法とされたのか?
何が、と解される、だよ 曲解も甚だしいね
俺が「許されない行為」だと思ったからといって、違法になるなんて考えないよ
独裁者じゃあるまいし、
ただ確認の意味で聞いただけ ああ疲れる・・・
576 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/19(月) 21:19:56 ID:u9fLP02Z0
>「高名な歴史学者だとしても善悪で見ているもの」
ビスマルクの有名な言葉 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
これを説明してみて下さい
志村ぁー 過去ログ! 過去ログ!
>「頭の良いROM諸君には分かって頂けたと思う」
ぶっちゃけこのスレは将来隔離スレになるよ
俺は所謂「専門家」が何をネタに植民地と言っているのか知りたかっただけだから・・
他板で散々、植民地か併合かで反日左翼・反日在日とやり合ってきたわけだが
何故反日コンビが「植民地」に拘るかというと、
「欧米の過酷な植民地支配を、日本も韓国でしていた」と主張したいが為だ
>>531>>532を見れば分かるだろう?
ヨーロッパの植民地支配の※功と罪、光と陰、
反日コンビは罪・陰の部分を強調し、それを日本に被せたい。
一方、新渡戸の弟子系は功・光の部分を強調する。
ヨーロッパの植民地が功・光だらけで、それがみんなの常識なら
そもそも俺が植民地・併合論争に加わる事はないんだよ。
まぁ新渡戸の弟子系と言っても、ただ新渡戸を出汁に使っている反日コンビの仲間かもしれないけどね
いろいろ問うたが、これからの質問が大事なんで、他は無視して構わない。
端的に答えてね
・ヨーロッパ諸国の植民地政策に功罪はあると思いますか?
罪があったとしたら、それに搾取は含まれますか?
取り敢えずこれだけ
※植民地の功・光はよく分からないからつっこまないでね
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 21:49:16 ID:1QPYvAJ20
【日本 植民地 搾取】でググった。
8万件以上ヒットし、つらつら読んでいたらオシッコ漏れそうになったよ
今一度聞こう、日本が植民地で搾取したというのは非常識か?
googleの検索結果数で意味がある主張をしてるつもりになってるチロリアン様。
まだ、馬鹿の上塗りを続けるのですか。
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 21:56:32 ID:1QPYvAJ20
> だから当時の日本人が、搾取は悪い事だと思うのは普通だ、という意味
> 当時の日本人も搾取は悪だと思い、現在の日本人もまた搾取は悪だと思うって事さ
> 家族にちょっと聞いてみなよ マジで
へえ、おまえの家族って当時の日本人なんだ。
ごめん、俺の家族は当時の日本人じゃないんでわからないんだ。
何をもって「普通」だと判断しているのですか。詳しく説明してください。(棒読み
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 22:15:23 ID:1QPYvAJ20
・日本の植民地政策に功罪はあると思いますか?
罪があったとしたら、それに搾取は含まれますか?
はい、どうぞ。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 22:23:59 ID:1QPYvAJ20
チロリアンが早く死んでくれますように。合掌。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 23:31:10 ID:K2KEahGI0
>577
>今一度聞こう、日本が植民地で搾取したというのは非常識か?
うるっさいタコだなぁ、おのれも! てめぇのいってる搾取ってのを具体的に書き込めやぁ!
ソースぐらいつけとけよぉ!
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 23:59:16 ID:K2KEahGI0
>>ID:1QPYvAJ20
まだかぁ!! こなクソぉ!!
搾取は資本主義の原動力
搾取が悪だというなら共産主義の国にいきなさい
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 00:41:35 ID:C5wwQzRt0
>>584 >搾取は資本主義の原動力
>搾取が悪だというなら共産主義の国にいきなさい
資本主義社会における自由な市場経済原則と帝国主義時代の植民地における搾取とを
同一に扱うな!
そもそも日本の植民地政策おける搾取って何?
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 00:56:41 ID:C5wwQzRt0
具体的に書かないんだよね^^、それをww
なかったってことじゃないのww、そんな搾取はww
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 00:59:13 ID:l0yKOgaV0
そもそも欧米の植民地政策における搾取ってなにさ
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 01:14:19 ID:dTaj+W8J0
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 01:15:42 ID:C5wwQzRt0
いつものパターンww、論点ずらしww
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 01:28:17 ID:l0yKOgaV0
結局答えられないのか
>>591 ん?俺にいってのか?
違いが説明できないってことは、搾取も帝国主義もわかってないってことなんだが
さっきwikiみてきたけど、書籍読まずともwikiであらかた内容はあってるからみてこい
また同じだねちゃんが湧いたのか、クソウヨもブサヨもうぜぇ!
おまえらハングルか極東に逝け
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 03:09:51 ID:l0yKOgaV0
満州国が戦前の本でも普通に「事実上の本邦植民地」とか書かれててワロス
よくわからんレスばかりだな
「本国の陸軍高級将校にも議員にもなれた」に対して
「ある国の植民地では議員になれた」
で、「同じだ」と強弁する(片一方は無視)
何で同じじゃないと都合が悪いの?
一口に欧米植民地といっても成り立ちから独立までの過程は千差万別なのは当たり前なのに
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 08:09:33 ID:dTaj+W8J0
植民地の実例の話しような、そろそろ
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 08:33:28 ID:dTaj+W8J0
リットン調査団の報告書って、戦前に邦訳が出されたっきり?
資料集とかに復刻転載されたりしてないのかな?
このスレの惨状は例によって反日対嫌韓の煽り合いのせいか
「韓国の言う事は誤りばかり、欧米の植民地支配とは違う」という文句は前半は間違いなく正しいが、後半については欧米植民地支配といっても国や地域・時期によって一括りにできないから必ずしも正しくない
だから馬鹿の一つ覚えみたいに理論的反論ができないと「違う」「同じ」のコピペに終始するんだよな…
というか【チ】が基地害なだけだろ
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 11:28:57 ID:WBWTVqhY0
チロリアンのおかげでみんなが笑いながら暇つぶしができる。
チロリアン様々じゃないか
頑張れチロリアン
超ワンパターンで砕け散って来い
http://ww1.m78.com/past/log5-2.html 論の通りで、国民軍は差別などやったら負けてしまうでしょう。第二次大戦のドイツ軍の敗因もここ
にあるかもしれず、また帝国陸軍も半島・台湾以外は募兵(半島は1944徴兵制施行)を行っていません。
仏軍は自国の若年層の大量戦死と人口減のため何でもやりました。フランス帝国(仏プロパー以外)に
住む元フランス人(フランス語を喋る人)は全て募兵しました。とりわけセネガル・カメルーンからは随分
応じたと言われます。カメルーンはアガディール事件の結果大半ドイツに割譲されましたがそれでも
フランスへの郷愁は残ったようです。サッカーで日本に来たカメルーン人もフランス語でした。
それに加えフランス陸軍の上層部にはクレオールと呼ばれたアルジェリア土着フランス人が有力でした。
モーヌーリやカステルノーなどの将軍はクレオールです。アフリカ北部はアラブに征服されたあとも民族
大移動で取り残されたバンダル族とかゲルマン系野蛮人(英語を直訳)がいたようです。またサッカー
ですがチュニジアに結構色白がいるように、マグレブと総称されるアラビア語を喋る人々も人種的には
混交状態で、フランス語をマスターすればクレオールとなったようです。帝国陸軍で薩長土や東北・
北海道が幅をきかせたように仏陸軍もアルジェ・チュニスという辺境出身者の勢力は強く上層に行く
程皮膚の色は黒かったようです。現在でもtirailleries algeriens(アルジェリア狙撃兵)は本貫を失い
マルセイユにいますが仏軍最強の部隊とされています。
また湧いたよ…
>アルジェリア土着フランス人
比較対照は別民族出身者の処遇だろこの場合は
何でも脊髄反射でコピペするのやめたら?
ここでいう土着フランス人っていうのは単にフランス国民って意味だろ。
日治時代の朝鮮人を朝鮮土着日本人と言うのと同じ。
えーっと
つまり日帝はイギリス並に朝鮮人に国会への道を開き
フランス人並に高級将校への道を開いてたってことになっちゃうかな、コピペレスを拾うと
…あれ?善政の証明になっちゃうじゃん(笑
ちなみにクレオールっていうのは本国以外の植民地で生まれた者のこと
混血を指すこともあれば、生粋のフランス人でも本国以外生誕者をこのカテゴリーに含めることもある
ちなみに白人が奴隷の黒人と会話するための言葉もクレオール語と呼称された
日本統治以前の両国の殆どの国民は掘っ建て小屋にむしろを敷いて寝ていた程度の生活だった、道路も整
備されず灌漑用水などありはしない、当然田畑も荒れ放題、文盲率は限りなくゼロに近いし、医師もなく
施設もない、衛生状態も悪く、出産比率は高いのに子供の死亡率も桁違いで、人工は減ることは有っても
増える事などまず望めない、国が豊かになる条件などどこを探しても有りはしなかった。
そんな程度の低い最貧国に日本は本国以上にこれら二つの国に膨大な金、人、者、を注ぎ込んで飛躍的に
最貧国から押し上げ国の体裁を整えたのだ。 道路、鉄道、ダム、発電所、灌漑用水、病院、学校、有
りとあらゆる事に日本の金を注ぎ込んだのだ。 おかげで日本統治以前とは両国とも桁違いに豊かに成っ
た。欧米列強の植民地政策は謝罪要求を受けても当然で、植民地の地下資源を根こそぎ奪い取ってしまっ
た。しかし、日本の統治はこれらと全く違って、日本の資本、人、モノ、を根こそぎ注ぎ込み、投資した
のだ。 これのどこを取ると謝罪しなければ成らないというのか。
http://hw001.gate01.com/funwaka/ron.htm
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 14:38:59 ID:l0yKOgaV0
おまいらいい加減にせーよ
善だの悪だのマジで下らない
>>608 フランス植民地下アルジェリア人は長い苦労と協議の末に
選挙権を勝ち取ったのです・・・とそのソースからは読めるね。
何せ、彼らは植民地統治下でも、何十年も得られなかったものだからね。
ところで日帝の搾取と圧政のソースはまだ?
朝鮮・台湾人も何十年も選挙権を得られなかったわけですが
植民地だったんだから日帝が朝鮮人を
搾取しようがレイープしようが別に問題なくね?
もしそういうことはしてなかったんだ!って言うなら
当時の日本人はお人よしでしたね、とは思うけど、
善政でしたね、とは思わないなあ。
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 17:58:24 ID:kTLNUhUP0
>>609 どの国の植民地も、土人同然だった現地住民をキリスト教化して文明化してやってるじゃん。
インフラ整備や教育なんてどの国の植民地でもスタンダードな政策だぞ。
俺はインフラ整備=即善政とか言うつもりはないけど
破格のインフラ整備をしたのは事実だし、教育も福祉も
比較的広く平等に普及してたのは事実でしょう。
商用作物農場で強制的に労働させたり、不当な地税をとったり
貿易で一方的な利益を上げたりしてないしな。
616 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/20(火) 19:31:11 ID:ZG7qDk5l0
えーと ヨーロッパ諸国がやった植民地での搾取について、
マジで新渡戸は言及してなかったの?嘘だろーーーー
しているつもりで話を進めようと思っていたのに
言っていないんじゃ話にならないよ
すぐさま植民地なんていうのは止めた方が良いよ
恥かくだけだから
ここの隔離スレで、俺を無視して「植民地」って言う分にはいいよ
なんたって反日コンビや新渡戸の弟子が「植民地」って言葉を欲しているからな
でも他板で会ったらどうすんのよ?そこでも無視?
何度も言うが
「あれが植民地か!我々がしているのは※あれじゃない、あんなことをしたら日本の名誉に関わる
これからは外地と呼ぼう」と言って植民地とは呼ばなくなった。
いいかい?植民地とは言わなくなったの、分かりますか?
それでも植民地だと言い張るには、新渡戸の「何でもかんでも植民地論」を持ち出してくるしかないの
ここまで分かりますか?
そしてここで「植民地」と言っている人達は、新渡戸の研究をした人たちですか?
してもいないのに「植民地」と言い張る根拠はなんですか?
している人に聞きたい、ヨーロッパ諸国がやった植民地での搾取について、
新渡戸は何と記述していましたか?
617 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/20(火) 19:47:32 ID:ZG7qDk5l0
ここで待っていても駄目か?
もう少し様子見て、回答が得られないなら
余所で聞いて見るか
618 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/20(火) 20:11:52 ID:ZG7qDk5l0
どこの板、どこのスレに行けば
新渡戸に詳しい人がいる?
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 20:21:20 ID:C5wwQzRt0
>>608 このファイルを読む限り、当時の一般的な常識として参政権≒兵役として考えられていたと
言う事がよくわかるね。
要するに、フランスの植民地アルジェリアにおける参政権というのは、その背景として
p3の d.兵役に準ずる義務 や p5の b. 軍事的貢献というものと無関係ではないということ。
逆に言えば、当時の朝鮮半島には、兵役の義務がなかった(末期は除く)。そう言う状態では
参政権がなくても、なんら不当なものではないということではないだろうか。
又、志願兵募集や徴兵制実施時期においては、将来の参政権も認められていますね。
日本の敗戦でそれが実行されなかっただけですね。
最後まで実行されなかったからね
現代の韓国も在日韓国人に韓国参政権を与えないのは
彼らが徴兵を免除されてるからだったりする。
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 10:06:44 ID:72O4IFVb0
>>621 そういや韓国では、在韓外国人に参政権を付与する法案が可決されたね。
日本の在日外国人参政権を否定してる連中は、都合が悪いニュースなので
完全にスルーしてるみたいなんで、俺もググってて最近知ったんだが。
>>621 韓国政府の実効的な支配が及ばない
在外国民を通じた北朝鮮の内政干渉を阻止するため。
と、いうか朝鮮に参政権あったじゃん
特高月報には朝鮮人の選挙運動が行われた詳細が記録されている
外地での選挙権が制限されているのは当時の日本人(内地出身者)も同じ
だいたい何度も指摘されているように「欧米植民地」と一括りにすると範囲が広すぎる
反論する側もコピペのつまみ食いばかりだから「幾つもの国の植民地の長所を合せた程度には善政だった」なんて妙なことを証明しちゃってるし…
つか異民族に選挙権があったかどうかとか高位高官になれたかどうかって
「善政」かどうかとはほとんど関係ないと思う。
グルジア人スターリンが独裁者になったソ連の外地統治と
台湾人が巡査部長にすらなれなかった台湾のどっちがよい異民族統治なのか考えると。
2chねらで叩かれる中共の外地支配だって
ウイグル人の副首相とかチベット人の大臣とか普通にいるわけで
命の安全が保障されてるかどうかとか、生活水準が向上したかどうかのほうが
重要だと思うけど。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 11:54:39 ID:unXzmC9H0
中国の少数民族地区は、
近年の経済成長が著しいね
2004年版中国統計年鑑によると、チベット自治区の15歳以上の非識字率54.9%
2003年度よりの43.8%から11.1ポイントの低下
6歳以上の児童の小学校就学率は55.1%。これも前年62.0%から6.9ポイント低下
中国全体の識字率がまだまだ低いことを勘案しても低下は異常(インドネシアで一作物栽培強制+飢饉のダブルパンチが来た時でもこんな現象は起こっていない)
ttp://www.tibetinfonet.net/updates/2005/2709.htm(ソース)
正直中国の植民地支配についてはまともなデータが少なく、その少ないものが恐ろしい悪政を示しているから、逆に?と思う
「テロリストは一人もいません」と自治政府主席が発言した直後に数百人単位で逮捕したウイグル自治区みたいなところもあるけど…
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 14:20:56 ID:yGUuLVRT0
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 18:31:21 ID:Ue5KWkpD0
朝鮮半島と台湾にめちゃくちゃ酷いことしたわけでもないだがなあ。
食わなきゃ食われる時代と言うこと考えれば…
はっきりいえば朝鮮半島の朝鮮族はまともな国家と言えるものを持てず
持つ意思も無かった。統治能力が無い国を領有して悪いなんて考えも無い
と言う時代だった訳なんだが。欧米は朝鮮半島の領有認めたわけだし。
>>629 部分的な反論ばかりしてるが
各国の植民地統治のいいところばかり寄せ集めて反論してると
実情はともあれ、そのうち日本統治の先進性を証明するソースにされちまうぞ。
なるほど、日本の統治はこの国とこの国とこの国のいいところを持った
進歩的統治だったんだね、となってしまう。
比較するなら、一つの国の統治全体を相互に比較しなければ
お前の思惑とは別のものを証明する事になってしまう。
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 20:10:29 ID:72O4IFVb0
>>631 そうかあ??
まあ君がそう受け止めるのは勝手だが・・・
「日本統治の先進性」「進歩的統治」ってなんですか。
馬鹿にもわかりやすく教えてください。
636 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/21(水) 20:59:42 ID:6xDveK990
>>633 >「日本統治の先進性」「進歩的統治」ってなんですか。
先進性か進歩的かどうか分からないが、真正直に併合を進めた
新渡戸はイングランドによるアイルランド併合などを学び【「併合」も植民地獲得の一手段】と言った。
それが彼の過ちの中で最大のものだ
※その過ちの要因として「民族」の概念の考察不足が挙げられる。
偽併合を本物の併合と思ってしまったんだ。ダメダコリャ・・・
内鮮一体・一視同仁・30年で内地の生活水準に追いつこうとした欧米の植民地はあるか?
>>629 日本の植民地よりも、欧米植民地のほうがいい植民地だった、ということになろう。
ツッコミ入れてもらいたいか?
他板で会っても無視するつもりか?
無視したらどんな風に思われるか考えた事あるか?
「反論できなくてトンズラしたわ」だよ?
それでも良いんだったら無視しろよ
バー.モウはビルマで興った英国の圧制に対する反乱独立運動の象徴的存在となり
英国はこれに屈する形で新憲法発布し、バー・モウは首相に就任
その後ビルマ自由ブロック活動により投獄されることになる
が、日本軍が進行し脱獄したバー・モウは日本軍政下で行政府長官となり
独立宣言後、日本を中心にビルマは独立承認され、国家元首、主席にかえりざいた
638 :
はい もう一度:2005/12/21(水) 21:17:37 ID:6xDveK990
>>635 俺も長年掲示板で議論やっているから
反日左翼・反日在日のやり方が分かっている
基本的に俺はここでは韓国は植民地かどうかということを述べているつもりだ。
何故なら併合条約といったきちんとしたものがあるからな
その点台湾にはそういったものが無い
反日コンビの小汚い一例を出そう
例えば「強制連行」などといったものがあるが
併合時の半島の人間の「強制連行」などは徴用であって
ただ単に「ふざけるな」の一言で済む
詳しく言えば徴用は義務であり、それを違反したら逮捕され「連行」もありえるが、
基本的に「強制連行」というのは徴用についての「感想」だよ
納税の義務も言い換えれば「強制搾取」とでもいうのか
全くばかげている。
しかし中国人の強制連行はちょっとだけ話が違う
ウサギ狩りのようにとっつかまえて日本に連れてきたと言うのが印象だが、
俺の知っている限り、例えば八路軍の捕虜に「良い仕事がある」なんて言ったりして
日本に連れてきたりしたことがあるようだ
ところがそこに待っていたのは重労働
これなどは喩え捕虜だとしても捕虜の取り扱いを規定したジュネーブ条約違反となる
日本も悪かったという事だな
そこを突くわけ 反日左翼・在日は
ここのところ注意して彼らに臨んで欲しい。良識あるROM達は
639 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/21(水) 21:24:27 ID:6xDveK990
>そこを突くわけ 反日左翼・在日は
例えば何度でも出すが「植民地」との呼称
台湾については
第21回22回の帝国議会「台湾植民地論争」などがあって
帝国議会でも台湾について「植民地」と言われた事もあった
ところが韓国について「植民地」 などと帝国議会では一度も言われていない
それをわざとごっちゃにして
「台湾・韓国」について最初の頃植民地と呼んでいたが
その内言わなくなった。なんてことを言うわけ
韓国が植民地だったなんていつ言ったんだよ アホか?
酔っぱらっているんで分かりずらい?
まぁ学問板に来ている人間なら分かってくれるよな・・・
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 21:33:46 ID:yGUuLVRT0
矢内原忠雄
植民及び植民政策より
我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺太等地名を呼ぶ。
但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。
我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに対し、
「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は
大なる侮辱を感じ、大正八年三月一日の独立宣言書にもその憤慨が披瀝せられた。
併乍ら研究者は事実関係を以ってその研究対象とするより外はない。
政治家も植民地と言ってました。
アジ歴調べると朝鮮を植民地としている当時の公文書が出てきます。
それで朝鮮が植民地に非ずと当時言っていたのは誰?
641 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/21(水) 21:37:40 ID:6xDveK990
ああつまり「日本は天使じゃない」という事を弁えて議論しろって事ね
そうしないと奴らに足元を掬われかねないからね
将来の有望な論客に忠告しておくよ
いや余所の掲示板でROMっていて、うっとりするような論客がいたんだが
どうも日本を神聖化するきらいがあったもんでな
ちょっとそれが引っかかってた・・・
今頃どうしているのかなぁーーー
642 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/21(水) 21:40:53 ID:6xDveK990
>>640 >政治家も植民地と言ってました。
どこの誰だよ?
一人の政治家いったとしてそれが日本の公式見解になるか?
前も言ったが単に馬鹿にしたか、
何せ北海道の入植する場所(未開地)を殖民地といっていたんだからな
単に朝鮮を入植地として殖民地といっただけかもしれない
帝国議会で韓国は植民地と言ったか?
ちなみに朝鮮は一地方となった呼称
643 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/21(水) 21:43:49 ID:6xDveK990
>>640 >当時の公文書が出てきます。
たがら新渡戸のリアル弟子
本物の新渡戸の教え子かもしれない者が書いたものがどうしたって?
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 21:47:53 ID:/A07PvAj0
一 緒論
・・・・・・・朝鮮統治史論を申上げるについて、先づ御注意願ひたいことは、
朝鮮は日本の殖民地ではありません、従って所謂殖民政策の理論は
朝鮮に適用できないと伝ふことであります。
田保橋潔 「朝鮮統治史論稿」より p8 昭和18年
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 21:55:24 ID:/A07PvAj0
訂正ww P8→p1
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 22:08:44 ID:yGUuLVRT0
公式見解を狭義に解するなら「植民地だとも植民地でないとも言ってない」ってことになるだろうな。
てか議員個人の発言を持ち出したのはチロリアン君なんですが。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 01:45:00 ID:XYWohwdf0
日本の近代は東北民(アイヌ)へのホロコースト及びジェノサイドの歴史
である。
理由:
1、東北民は純粋な倭族では無く、アイヌの傍系民族だった。
2、当時東北が飢饉であったにも関わらず、食糧援助を
せずに故意に見殺しにした。
3、東北民は、明治維新という強制的な近代化に組み込まれることを拒
否したにも関わらず、第三次東北侵略(戊辰戦争)によって植民地化され
、強制的に組み込まれた。
4、過去、奥州藤原氏、上杉氏、伊達氏、会津藩などの繁栄があったに
も関わらず、近代化による産業革命によって産業が発展しえない程の搾
取が行われていた。
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 02:07:09 ID:VNhIMzES0
そういえばアズマ民族主義者ってどこ行ったんだ。
650 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/22(木) 05:24:31 ID:8uLKJYSe0
>>647 >公式見解を狭義に解するなら「植民地だとも植民地でないとも言ってない」ってことになるだろうな。
>てか議員個人の発言を持ち出したのはチロリアン君なんですが。
意味分からないな
その政治家がどういう意味で「植民地」を使ったのか分からないから
とにかく当時の発言出してくれるか?
何度でも言うが「植民地と殖民地は同じ!」と新渡戸が言ったという事は
それぞれ違った意味で使われていた、という事
わかりやす言おう
第21回22回帝国議会で出た台湾「植民地」論争のこの植民地と
北海道の入植地などで使う「殖民地」(※間違えて植民地と使った者は当然いるだろう)
同じ意味では使われていないという事
とにかくどういった経緯で「植民地」と言ったのか分からない
馬鹿にする為か、(日本の一地方としての朝鮮)入植地(殖民地)といったのか
それとも新渡戸が師だった政治家か
発言全てを見れば分かるから出してくれ
651 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/22(木) 05:37:27 ID:8uLKJYSe0
>>646 台湾が植民地かどうかなんて俺には分からない
第21回22回の帝国議会「台湾植民地論争」で
どういった議論をしているのか分からないんだよ
台湾が植民地だったから韓国も植民地というような
目眩のする物言いをする奴がたまにいるんで
お前がそうだと思ったんだよ
>いやはや日本の植民地統治は実に先進的だ!
俺の事を無視キーワードに設定していないという事は分かった
韓国は日本の植民地だったか?逃げずに答えられるか?
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 10:06:55 ID:9/fWjUxe0
南洋群島っていいね
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 11:22:11 ID:w3/EUofe0
植民地の朝鮮は内地にとって儲けどころだった
民間資本は濡れ手に粟。財政面でも儲かっていた。
>>638 >何故なら併合条約といったきちんとしたものがあるからな
>その点台湾にはそういったものが無い
下関条約は?
当時の台湾は国家ではなかったのですから、領有権を有していた清との条約が
それに当たるのでは?
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 12:00:48 ID:BzqQ+gom0
>何故なら併合条約といったきちんとしたものがあるからな
西欧の植民地にもそんな事例沢山ありますけど
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 12:13:26 ID:VBnP05Qd0
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 12:20:30 ID:BzqQ+gom0
>>656 「譲渡」も「併合」も植民地獲得の一手段ですけど
>植民地と呼べる形態は取ってはいない。
という場合の「植民地と呼べる形態」って何のことか、詳述くださると幸いです。
そうか、日本の朝鮮支配ってたった三十年だったのに他の国の植民地支配の長所をあわせたぐらいの良い政治をしていたんだね
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 12:49:42 ID:w3/EUofe0
植民地の台湾では、
朝鮮よりさらに儲かったね。
サトウキビのプランテーションに製糖工業
大利益だった。
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 12:52:41 ID:qc84fHiH0
樺太や南洋諸島だって大もうけだぞ
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 12:54:59 ID:9/fWjUxe0
>>659 低質燃料投下イラネ
そこまでベタだと釣れないぞ。
ちなみに樺太は外地としてはちょっと例外
共通法で内地扱い、さらに1943年には正式に内地に編入されている。
反日日本人はすぐに自虐ですからね。
>>622 Q2. 外国には認めている国もある。
A2. それらの国のほとんどは、特定の国に対して相互的に認めているのです。
また認めている国にも、国会統合を目指しているEU諸国など、それぞれの国内事情が
あり、単純に日本と比較できるものではありません。
なお、日本に対し参政権を求めている在日韓国人の母国である韓国では
2005年7 月に在韓永住外国人に地方選挙権が認められました。しかし、
日本に永住する在日韓国人は50 万人以上なのに対し、
韓国でその対象になる在韓日本人はわずか10数人であり(H16 年度) 、
相互主義が成立する条件にありません。
>>658 李氏末期からの債務とか直接税関連についてはつまみぐいコピペの反応すらないしなぁ
絶対的見地からはともかく、相対的には善政といってもいいだろうな
>>666 この議論の結論ってせいぜい頑張ってもそんなところだと思うけど
だから何よって言われるとそれでお終い。
>>667 妥当な結論が出たってことでいいじゃん
だから何よ?と思うのならそもそもこのスレに来て議論したりロムったりする意味ないし
>>661 教育 産業インフラ 雇用 治安 衛生 法 神社 チハ
>>667 せいぜい頑張ってもって…
一部コピペによる印象操作に失敗した反日日本人の悔し紛れのレスにしか見えんなぁ
こういうハナシ自体に意味が薄い、というのなら「じゃあスレに来るなよw」としかいえんし
また善政厨が沸いてるよ
673 :
funwaka:2005/12/22(木) 14:06:42 ID:qJySYpjp0
朝鮮の日本統治が始まる前の興味深い統計が有る。朝鮮の人口は日本統治が開始された1910年
には1300万人でしたが終戦時には3000万人になっていた。 当時の朝鮮は農業の生産性
は少なく、幹線道路も整備されておらず、流通は滞り、病院も少なく、生活全般に不衛生だったからだ。
そのような理由から朝鮮では長らく人口の増減は無かった。貧しい国故に1300万人以上に人口が増えようが無かった。
ところが日本が統治しはじめてわずか35年で人口は倍以上の3000万にも膨れ上がった。
日本は統治時に多額の資金を朝鮮につぎ込んだ。道路を整備し、流通の流れを作り、病院を作り
衛生的な生活を教え、学校を作り富の想像の知識を教え、灌漑用水を作り、近代農業を教え、農作物の
生産性を飛躍的に高めた。おかげで朝鮮では貧しいが故に増えなかった人口が日本統治のおかげ
で爆発的に増えた。
日本統治を求めたのは当時の朝鮮の最大政党である。 あまりにも貧しい自国の将来を憂い、当時の欧
米列強と互角に渡り合う唯一の黄色人種でありアジアの盟主であり、最先進国の、金持ち日本に統治し
てもらい、朝鮮を豊かにしたかったのだ。その朝鮮の最大政党に日本への統治を願い請われて、日
本は朝鮮政府と日本統治の条約を結んだのだ。 これらの事は当時のイギリスやアメリカなど先進国
にも認知され、承認された史実であり、歴史上の事実である。
その政党の思いは見事に的中した。日本統治からわずか20年で1700万もの人口増という証拠
となって表れた。 日本は朝鮮を侵略したのでは決して無く、援助したのである。 感謝されるこ
とは有っても、恨まれる事など絶対に無い。 中国においても全く同じ事が言える。莫大な資金を中国
につぎ込んで道路や鉄道を造り、日本統治時代、日本は中国をそれ以前よりも遙かに豊かな国に変化させた。
当時の欧米列強の植民地政策としての侵略は凄まじいまでの富の収奪であった。ところが日本には富の収
奪どころか、道路を造り病院を作り、文字を教え、、、、日本語も教えたが、当時の朝鮮は諸外国
と一緒で日本と違い一般庶民は文盲だったので、ハングルも日本人の教師が朝鮮国民に日本の建てた学
校で国民に教えた。 建てた学校は日本と富の生産の仕方を教えたのだ。日本には、かの国達を
指導し、導き、富める国にしようとしたことは数あれど、富の収奪の植民地政策など、どこを探しても
あり得なかったのである。 穀物にしても石油にしても当時の平均的な金額で購買をしていた。
これらの事実をもってすれば日本はアジアを力づくで侵略したなどとの、間違った歴史認識を正すに十分だと思える。
http://hw001.gate01.com/funwaka/his.htm
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 14:20:16 ID:BzqQ+gom0
相も変わらぬ、人口増=善政厨ぶりだな
かかる指標を適用するなら、人口の自然減が確定となった現代日本は悪政極まりない社会だってことだな
反日どもの醜態で特に笑えるのは普通にこういう政治をしていたね、という程度のレスにも過剰反応が返ってくることだな
俺は相対的に善政なんて言わなくても
日本の朝鮮植民地支配は正しいことだったと胸張って言えるもんでね。
何のための議論なんだろうなあ、と。
結局善政を強調する奴らは捏造朝鮮人と同じレベルの議論をしてる希ガス。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 16:18:24 ID:RP6Va/MN0
>終戦時には3000万人
そんなにいってないぞ
ソースなしに捏造するとブサヨと言われるぞw
678 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/22(木) 19:30:48 ID:8uLKJYSe0
>>654 >下関条約は?
台湾を割譲された時、現地台湾の住民に清国籍か日本国籍を選択させた。
そして清国籍に選択した者は大陸の方に引き上げていった。
(全員かどうかは知らないけどね)
つまり台湾は日本領であり、住民は日本国籍
それなのに第21回22回の帝国議会「台湾植民地論争」があった。
ここで出る「植民地」は間違いなく、欧米など「植民地」と同じ意味だが
それについて論争があった。
恐らくこの2回にわたり行われた帝国議会での論争を通じて、徐々に
「植民地は搾取で悪」との認識を得るに至ったと思う。
第21帝国議会衆議院議事録より抜粋
○大石質問
「先ツ台湾ヲ統治スルニハ、台湾ト云フモノヲ現在及将来如何ナルモノニスルカ、
即チ日本本土ト同様ナル領土ニシテ、之ヲ改良進歩スル,所謂日本化スルト云
フ方ニシテ、往クノ方針デアルカ,若クハ殖民地トシテ唯土人ヲ満足サセ,若クハ土
匪ヲ鎮滅シテ往クト云フ位ノ仮ノ仕事デ来リツゝアルカ」。
○桂首相答弁
「即チ内地同様ニスルカ殖民地ニスルカトイフ事柄二付イテ御答ヘイタシマス無
論殖民地デアリマス内地同様ニハ往カヌト考ヘマス」。
147はこれだけ貼り付けて消えやがった、これのどこに論争があるってんだよ?
この後が大事だってのに
679 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/22(木) 19:36:34 ID:8uLKJYSe0
>>657 「譲渡」も「併合」も植民地獲得の一手段ですけど
新渡戸研究者ですね?当時の日本人は最後まで新渡戸の学説に従うべきだったというのですね?
新渡戸は帝国議会台湾植民地論争の時、何か意見を言っていますか?
680 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/22(木) 19:40:37 ID:8uLKJYSe0
>>655 >西欧の植民地にもそんな事例沢山ありますけど
西欧の「併合」した国には日本のように内地の生活水準に追いつけってやったところはあるの?
無かったら偽併合だよ
偽併合を「併合」としたところに新渡戸の最大の過ちがある。
681 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/22(木) 19:42:32 ID:8uLKJYSe0
>>676 >日本の朝鮮植民地支配は正しいことだったと胸張って言えるもんでね。
朝鮮植民地支配
新渡戸の研究者ですか?
そうじゃないのなら滅茶苦茶恥ずかしい事ですよ
>>677 横レスだが、
満州や本土や占領地をいれるといくんじゃないかな、
沿海州は他国だから除外するとしてもね、
先日、英国のスピットファイヤー戦闘機の戦歴読んでいたら、
WW2の戦後に、
フランスはベトミンとの戦い・独立阻止に48機供与をうけて使用。
対地支援で機銃掃射、爆弾攻撃、自由フランス空軍のやることかよ。
685 :
日本@名無史さん:2005/12/22(木) 22:26:52 ID:7d749qps0
日本の植民地支配に対して、真実を求めるのは結構。だけど、正しかった・正しくはなかった
あるいは善悪などいったものを押し付けるのはどうだろう。それは人によって受け止め方も異なる。
聖人でも神でもないのだから完璧を求めるのは傲慢。陰の部分だって存在する。誰が被害者で加害者
とか線を引きたがる考えもどうか。実際にどういう行為が正義・正しいと言えるのか知りたい。
そんな言葉はしょせん自分勝手の主張を正当化するためのもの。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/23(金) 09:19:06 ID:+t+KkB7Z0
>>676 >結局善政を強調する奴らは捏造朝鮮人と同じレベルの議論をしてる希ガス
まさに仰る通り
例えば、朝鮮の植民地化について、国際社会の承認を受けるために様々な調査
研究、あるいは下調べをして獲得した、まごうことなき植民地だということを言うと、
韓国では、やれ強占だ、当時の他の帝国主義にもとると猛攻撃を喰らい、
日本国内では、併合だから植民地じゃない厨から言いがかりをつけられると。
漏れからみれば、この両者とも同じ思想原理で、同じ穴の狢。
事実よりもまず先に「言いたいこと・こう言わなければいけないこと」があって、
それに都合のいい話だけを切り取って強弁するだけ。
印象操作に失敗したら今度は同レベルだと強調する戦法に変えたか…
反日って本当に往生際が悪いな
そんな意見を最初から持ってるのならまず捏造を先行させた側を糾弾するのが筋だろ
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/23(金) 09:54:22 ID:+t+KkB7Z0
>まず捏造を先行させた側を糾弾するのが筋だろ
そんな順番はどうでもいいと思うけど、今の植民地支配正当化論議の
先駆けは、1946〜47年に大蔵省が設置した在外財産調査会が最初。
1953年のいわゆる「久保田発言」は、それを世間知的レベルで再生産したもの。
あとは延々その単純再生産。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/23(金) 10:27:41 ID:myjaNBlw0
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/23(金) 11:50:48 ID:IIi3CwKM0
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/23(金) 12:50:05 ID:myjaNBlw0
>>691 >いきません。
具体的にお願いします。3000万人にいかないと判断したその根拠は。
あなた自身の判断した数値とそのソースをお願いします。
このスレは、ソースにチビしいのですよ。www
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/23(金) 13:25:59 ID:myjaNBlw0
>>688 >そんな順番はどうでもいいと思うけど
腰が引けてるじゃん^^ww 順番って結構大事だよ^^
要するに、日本側から最初に日本の半島統治36年が善政であったとガナリ立てたわけじゃないんだよね。
韓国側からの、日本の半島統治36年が、奴隷的状態であった(カイロ宣言)などと言う主張に対しての
正当な抗弁権を使用したに過ぎません。 それに対して反論があれば、具体的に資料をもとに反論
すればいいじゃないか。
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/23(金) 16:42:26 ID:6aQBRZqj0
奴隷的状態の定義は?
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/23(金) 21:16:37 ID:LK7odyMF0
総督府史料だと2500万くらいだろ
初期の史料は女性と被差別民が入ってないから少なめ
2倍にもいってない
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/23(金) 21:55:28 ID:kgyQOU/K0
各植民地の出生粗率→再生産年齢(子供を生むことのできる年齢―15歳〜49歳)が
100人当たり何人出生するかという比率のこと。これに対して「出生率」とは、人口
(男女、老幼を問わない)100人当たり何人出生するかという比率。
朝鮮 台湾 インド セイロン マレー ビルマ
1925年 42.8 42.8 33.0 38.5 28.5
1930年 42.4 45.0 33.5 40.6 24.3
1935年 42.4 46.0 34.0 37.8 27.6
1940年 42.2 45.4 33.8 35.6 40.2 32.1
1944年 41.2 42.1 29.1 36.6 39.4
☆ソース
台湾の統計 G・W・Baclay,op,cit,V1
その他 金 哲 韓国の人口と経済 P 71 岩波書店 1965年7月29日発行)
各植民地の死亡粗率→再生産年齢(子供を生むことのできる年齢―15歳〜49歳)
が産んだ子供100人当たり何人死亡するかという比率のこと。これに対して「死亡率」とは、
人口(男女、老幼を問わない)100人当たり何人死亡するかという比率。
朝鮮 台湾 インド セイロン マレー 日本内地
1920年―1924年 25.7 25.0 26.8 28.9 22.0
1925年―1929年 25.5 22.1 24.3 24.9 19.4
1930年―1934年 21.6 21.2 23.7 22.4 21.5 17.9
1935年―1939年 21.4 20.6 22.6 24.5 20.8 17.3
1940年―1944年 18.9 18.5 22.6 19.7 20.1 16.1
☆ソース
台湾の統計 G・W・Baclay,op,cit,V1
朝鮮の統計 金 哲 韓国の人口と経済 P 71 岩波書店 1965年7月27日発行)
日本内地の統計 内閣統計局「人口動態統計」
その他 アジア経済研究所「アジアの人口増加と経済発展」
>>692 なんでそっちが主張したことのソースを相手に出させるんだよ
3000万いくってんなら自分がソースを出してね
史実の確認は主張するのも否定するのもソースがなければただの妄想
699 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/24(土) 01:51:03 ID:6XGqA1tS0
>>686 >>676 >結局善政を強調する奴らは捏造朝鮮人と同じレベルの議論をしてる希ガス
まさに仰る通り
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
何が >希ガスにまさに仰る通りだよ
お前らな・・・・・俺がwを使わないと思ってなめているな?
一連の流れにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だよ
死ぬほど笑いたいのを我慢して付き合っていたのに・・・・そう来るのか?
よし分かった!お前ら本当に逃げるなよ?
何この基地外?
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/24(土) 08:00:35 ID:SzK6YfGU0
>>696 >「出生率」とは、人口(男女、老幼を問わない)100人当たり何人出生するかという比率
ん? 普通人口学では‰を使う、つまり1000人当たりの数値を使うのだが。
その数値、100人当たりだったら、とんでもない増加率になるんだけどねw
まあ、人口学の素人だってことが判明したということで。
で、そんな
>>696があえてすっとばした同時期の日本内地の出生率(‰)
1925 34.9
1930 32.4
1935 31.6
1940 29.4
厚生省『人口動態統計』各年
人口学に疎い
>>696は、多分出生率が高く、死亡率が低いことが「善き」こと
と考えており、その結果日本の出生率を出すと、その印象が薄れることを懸念
して、あえて日本の数値は出さなかったものと考えられる。
しかしね、
>>696君が悲しいのは、人口学に疎いために、むしろ人口構造の
近代化とは、死亡率もさることながら、出生率も低下することを含んでいること
を知らないんだよね。
何でも大きいことは善いことだと信じて育った、典型的な例だね、これはw
まあ、そもそも人口増加が植民地支配の善悪につながるとは思わないんだけどね。無知な人がやると火遊びが過ぎるかもよw
朝鮮半島での日本統治下における朝鮮人人口の推移
年次 年末常住人口
1910(日韓併合年) 1312万8780人 (注)初期の調査は精度が低いとされている
1915 1595万7630人
1920 1691万6078人
1925 1854万3326人
1930 1968万5587人
1935 2124万8864人
1940 2295万4563人
1944 2512万0174人(5月時点)
(「朝鮮総督府統計年報」 朝鮮総督府編)
内地在住者については、終戦の混乱があって諸説あるものの内務省の調査を信じるなら200万ほど
この時点でざっと2700万人
満州あたりの在住人口について適当な史料がみつからんが、おおよそで3千万と言えなくもないな
本籍地移動はともかく、手続きを踏めば移住の自由はあったわけだから
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/24(土) 10:32:52 ID:SzK6YfGU0
人口増加はどうでもいいと思うけど、
朝鮮人人口の20%が朝鮮以外に移住している理由は?
>>703 いや、人口増加云々もレスであったからついでにね
で。渡航理由だけど
渡日年度・渡日年齢別にみた渡日理由
徴兵・徴用 経済的理由 結婚・親族との同居 留学 その他 不明
1910年〜25年 54.3% 7.1% 12.9% 24.3% 1.4%
1926年〜30年 3.6% 54.4% 15.0% 6.3% 20.6%
1931年〜35年 3.8% 42.9% 22.7% 10.9% 19.7%
1936年〜40年 14.9% 36.2% 17.8% 9.6% 21.6%
1941年〜45年 27.9% 27.6% 16.2% 9.9% 18.4%
(「”我々の歴史を取り戻す運動”報告書」 在日本大韓民国青年会中央本部)
経済的理由が目立つが、それが年々減少していってるね
ちなみに「徴用・徴兵」については志願や民間斡旋もこれに含まれてるから注意
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/24(土) 10:42:57 ID:SzK6YfGU0
>>704 経済的理由が最多だね
これって日本統治下の朝鮮で食っていくことが出来ない層が多かったってことでは?
>>705 その理屈でいくと比率が年々減っていくのは食っていけるよう発展した表れ、になっちゃうが…
そんな単純じゃないよ
経済発展でも吸収しきれなかった増加人口の移動かもしれんし
食えてももっといい職場を、と動いたのかもしれん
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/24(土) 10:57:45 ID:SzK6YfGU0
>>706 >その理屈でいくと比率が年々減っていくのは食っていけるよう発展した表れ、になっちゃう
は? 経済的理由の低下分はそっくり徴兵・徴用で吸収されていますけど?
どこをどう考えると上述のような解釈が出来るのか、興味津々
ともあれ、あとは移動の実数がわからんとね。
>>707 >は? 経済的理由の低下分はそっくり徴兵・徴用で吸収されていますけど?
当たり前でしょ。これは実数の表じゃなくて理由を比率化したものなんだから
意味を理解できないのか、わかっててイチャモンつけてるのか…
ID:SzK6YfGU0が優勢
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/24(土) 15:03:55 ID:qExDr3AI0
徴用というのは、植民地国の感情からすると強制連行だね
イギリスなどと違って「独立させてあげるかわりに」ともいえなかったから
やはり強制連行というのが正しいね。
XRJ3wSc+0は、理論が破綻してるね
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/24(土) 15:13:11 ID:bYL6LXo00
自由主義史観の学者も、
拉致的な強制連行は2000人くらいとは認めていたな
>>705 元々、李氏朝鮮時代に農業以外にまともに産業がほとんど無くて
国民の77%が否応無しに小作人してたくらいだから
日本統治以前から、余剰労働力は山ほどいた。
その表層が、給料いいから日本に出稼ぎに来てただけ。
714 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/24(土) 17:19:01 ID:6XGqA1tS0
>>710 何度同じ事いえば気が済むんだ?
植民地じゃないって言っているだろ
何を根拠に植民地っていっているの?
徴用は国民の義務
徴用拒否者は逮捕され「連行」される事もあるだろうが
国民の義務なの、分かります?
今現在、韓国はあの時代を(強占期)占領下と呼んでいるから
強制連行って言うんだろうが、
併合していて日本なの、分かる?
義務を強制されたって喚かれても
にっこり笑って「ふざけるな」でいいの 分かったね?
715 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/24(土) 17:29:06 ID:6XGqA1tS0
>>713 李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。
当時の人口は、農民が約八割を占める。
飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で草根樹皮を採集して
生命をつなぐという状態だった。
朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、間断なく年中行事のように各地を襲い、
農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、
きわめて貧しく飢餓状態にあり、
干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。
なかでも、朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの
条件からもっとも貧しかった。
ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件はかなり悪かったのである。
可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、
地質、土壌、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。
さらに山林荒廃による燃料不足、堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも
農業立国となるのは難しかった。
「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店
こんな状況だったところに衛生環境が改善され、まじないやヘンテコな民間療法に代わって
近代的医療制度も導入され、乳幼児死亡率が低下
人口が増えた分が朝鮮内で吸収できないのはまぁー何ら不思議ではないね
716 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/24(土) 17:30:23 ID:6XGqA1tS0
民間療法でくぐったらこういうのが出てきた
朝鮮の所謂、民間療法と呼ばれる、迷信からくる医療とも呼べない俗説は、さらに多くの死者を出している。
グレブストの著作「悲劇の朝鮮」には、その民間療法の幾つかが紹介されている。
例えば、患者に牛糞を塗る。ひまわりの種を湯がいて食べる。小さな蛙を3匹生きたまま丸飲みする。
重病人には、煮たカササギを一羽、或いは、焼いた犬の足を4本食べると良い。
また、湧かしたお湯に40歳の女性の髪の毛を入れて飲む。
他にも、信じられない無いような民間療法が、朝鮮では何百年も変わることなく伝えられてきた。
http://members.at.infoseek.co.jp/konrot/rekisi36.htm
717 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/24(土) 19:12:51 ID:6XGqA1tS0
>>685 >日本の植民地支配に対して、真実を求めるのは結構。だけど、正しかった・正しくはなかった
>あるいは善悪などいったものを押し付けるのはどうだろう。それは人によって受け止め方も異なる。
善悪を押しつける?馬鹿か?何度もいうが
当時の日本人は植民地=悪として植民地という言葉を使わなくなった。
まぁ言い方を変えれば当時の日本人が「植民地=悪」というのを主張(一部の人間に取っては押しつけて来たともとれる)した。
この一部の人間というのが新渡戸の弟子、及びそれに連なる者
だから新渡戸の弟子以外がどういった根拠で「植民地」と呼ぶのか興味があってな
>実際にどういう行為が正義・正しいと言えるのか知りたい。
子供だったら親に躾される段階で善悪を教えて貰えるんだが
いい大人なんだろ?
大人になってそんな事いっていると
インチキ宗教の教祖様に引っかかるぞ
善悪については何度も言わせるなよ
疲れるな・・・
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/24(土) 19:19:31 ID:xDeRQX6i0
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/24(土) 22:00:08 ID:2w8aLbnL0
どこをひっくり返しても朝鮮は植民地
憲法が通用せず、臣民の権利もなかった
何度も言わせるなよ
疲れるな・・・
ぶっちゃけチロリアンのレスは朝鮮支配・善政論者達を
自ら貶めているとしか思えない。
善政論者達も「あいつとは違う」って言っとかないと
一緒に基地外扱いされかねないですよ。
そしてそれが香具師の狙いだと穿ってみたり。
というわけでチロはブサヨのマッチポンプ確定。
721 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/24(土) 22:32:40 ID:6XGqA1tS0
722 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/24(土) 22:34:45 ID:6XGqA1tS0
渡部
日清・日露戦争当時の朝鮮というのは、底知れぬ貧乏国でした。単に近代産業がないというレベルではありません。
農業生産にしても、とうてい日本とは比べ物にならないものだった。「春窮(しゅんきゅう)」という言葉があるくらいで、
秋に収穫した米も春を迎えるころになると尽きてしまうというのが珍しくなかった。収奪なんてできるわけがない。
また当然、商業なども発達していませんでした。日清戦争の後に、陸軍軍人であった柴五郎が朝鮮を旅行したときに驚いたのは、
朝鮮には銀貨も紙幣もなくて、銅銭だけがあったということでした。つまり、当時の朝鮮には高額の貨幣が必要なかったのです。
そして、その銅銭もシナから輪入した銭だった。
谷沢
日本で言うと、平安時代末期から鎌倉時代の状況です。つまり、コリアの経済は日本よりも800年遅れているわけです。
(中略)李氏朝鮮においては商業は卑しいものだと思われていた。
「こんな「歴史」に誰がした」渡部昇一・谷沢永一 平成9年 クレスト社
なぜなら、これは司馬遼太郎さんも書いておられることですが、当時の朝鮮の文明のレベルは日本で言えば奈良時代のレベルでした。
産業なんてもちろんありませんし、道路とかもほとんど整備されていませんでした。当時、福田徳三という東京商科大学の経済学者がおりましたが、
その福田さんが、日本の経済水準に比べて一千年遅れていると書いておられますから、
日本の奈良時代のレベルというのはあながちおおげさでもないのでしょう。朝鮮はそれぐらいのレベルの国だったんです。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm
半島は帝国憲法の範囲内。これは政府が認めている。
ただすべての条項が施行されていないだけ。
724 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/24(土) 22:42:01 ID:6XGqA1tS0
>>720 >ぶっちゃけチロリアンのレスは朝鮮支配・善政論者達を
>自ら貶めているとしか思えない。
>善政論者達も「あいつとは違う」って言っとかないと
>一緒に基地外扱いされかねないですよ。
反日左翼・反日在日の反日コンビじゃ駄目だったんで
(朝鮮支配・善政論者達)を煽っているのね
誰だろうと構わないんだよ
俺と意見が違うってのは堂々とレスすればいい
それだけさ
どっかの板でデンパ在日(ほとんどが日本人の煽り)を叩いて喜んでいる連中には
駄目だと思うけどね・・・
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/24(土) 22:46:41 ID:xlN3Rvec0
しかしチロリアンってウヨ御用達の本しか読んでないのな。
もうちょっと知識や興味の幅を広げようとか思わないのか、おまえ。
俺なんかウヨ系の本から入って、逆にポルポトの伝記とかレーニンの伝記とかに進んだが。
だってウヨ系の本とか読んでみると、実際の毛沢東やレーニンやポルポト像に興味がわかないか?
共産主義って実態はどんなものだったのか、世界にかつてどういうことがあったのか。
他の視点からも物を視てみたいと思わないか?
今では歴史全般に興味が移って、昨日買ってきた「文明崩壊」上下・「ヴィニッチ写本の謎」に
今掛かりっきりだったりする。そろそろ出る「ローマ人の物語14 キリストの勝利」も楽しみだ。
ちなみにそんな狭量な意見しか持たないってことは、チロリアンおまえ、友達いないだろ?
少し気持ちを広く持って、視野を広げてみたほうがいいぞ。人生にしろ、知識にしろ。
726 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/24(土) 22:48:48 ID:6XGqA1tS0
というか特殊統治中は「植民地」ってのは新渡戸の「何でもかんでも植民地論」だっけか?
新渡戸を読んだ事もない新渡戸の弟子よ
※新渡戸の研究者である「新渡戸の弟子」は今読み返している最中だよな?
ヨーロッパの搾取の件で
727 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/24(土) 22:52:29 ID:6XGqA1tS0
>>725 何々の本を読んだとか、ビックリマンシール自慢しあっているガキじゃないんだよ
共産主義がどうしたって?
とにかく今は当時の韓国を植民地と呼ぶ是非について言ってるの?
分かってね
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/24(土) 22:57:10 ID:xlN3Rvec0
>>727 いや、「日本は正しかった」って「砂上の楼閣」を構築するためだけの、
狭い読書なんて意味があるのかと。読書ってそんなもんじゃないだろ。
(たぶん)年長の傍観者からのアドバイスと思ってくれ。
ガキの頃は青臭い理想論をつい信じたくなるものだが、いつか理解してくれると嬉しいね。
>徴用というのは、植民地国の感情からすると強制連行だね
日本の感情からすると雇用の提供だねw
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/25(日) 02:31:39 ID:6sFMZSwc0
歴史の真実〜「まんが嫌韓流はなぜ売れるのか!」
★19世紀のソウルは、こんなだった!「朝鮮事情」イザベラ・バード著
「25万人の市民はフケツな道路に蠢動している。道路は二頭の馬が並ぶことは
できない。
路傍には悪臭を放つ溝があり、垢まみれの半裸体の子供と、汚い犬に占領されている」
(中略)
「南山の中腹には日本公使館とともに、約5000人の日本人が小さな天地を作ってる。
朝鮮人町と違って清潔でよく整い、気持ちが良い」
「朝鮮の事々、物々はすべて低級、貧弱、劣悪で、正義公道全滅、取得の危険、
政府の頑迷、朝鮮自滅の禍根である」「「朝鮮事情」イザベラ・バード著
「日本人は道路を作り、病院を建て、港湾を整備し、学校教育を施した。
わずか900万人だった朝鮮人は、日本統治開始から20年後、2000万人
に増加した」
「満州国出現の合理性」G ・ブロンソンレー著
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/25(日) 03:00:08 ID:GPcoVXDvO
〉725
異分子排除
虐殺容認
迄は読んだ。
732 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/25(日) 08:22:42 ID:FEtAI22M0
>>728 >いや、「日本は正しかった」って「砂上の楼閣」を構築するためだけの、
>狭い読書なんて意味があるのかと。読書ってそんなもんじゃないだろ。
>>715>>722はコピペであって、読書したものを貼り付けているわけじゃないよ
こんな事はインターネットで資料漁れば分かる事だからね
新渡戸の弟子がしっかり研究し、ネットの資料だけの者が間違っていると思うなら
バシッっと指摘すれば済む事
>いや、「日本は正しかった」って「砂上の楼閣」を構築するためだけの、
分からないかな?
当時の日本人はもちろん「正しい事をしている」と思って動いている。
それについての評価、誤りだったというなら、そう指摘すれば良いだけの事
ソースの質量でいえば日本統治が穏当だったというものが圧倒的だね
実は朝鮮で食えなかったんだ!強制連行はあったんだ!と主張してる奴らって予断だけで根拠一つ示してないし
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/25(日) 10:47:22 ID:I4DkM1690
>あのね、朝鮮総督府は「勅令」によってつくられたの
だから憲法の通用しない植民地なんだよね
わかった?
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/25(日) 10:50:13 ID:OYMwbnnI0
第一 目的
本協定ハ内地工場ニ於ケル労務需給ノ調整ト朝鮮ニ於ケル技術水準ノ向上ニ資スルコトヲ以テ目的トス
第二 方針
一、労務動員実施計画綱領ニ基ク朝鮮人工場労務者ノ内地移住ニ関シテハ昭和十四年七月ノ朝鮮人労務者内地移住ニ関スル協定ニ基ク
募集ニ依ルモノノ内一部ハ朝鮮総督府に於テ之ヲ斡旋スルコトヲ得ルモノトス
斡旋ニ依ル朝鮮人工場労務者ノ内地移住ニ関シテハ本協定ニ依ルノ外昭和十四年七月ノ協定に依ルモノトス
二、斡旋ニ依ル工場労務者数ニ付テハ関係廰ニ於テ毎年之ヲ協定スルモノトス
三、本協定ニ基キ斡旋ニ依リ内地ニ移住セシムベキ工場労務者ニ付テハ左ニ依リ取扱フモノトス
(一)労務者ノ従事スベキ事業及作業ノ種類ハ概ネ別紙ニ依ルコトトシ帰鮮後就労セシムベキ工場ト同一資本系統ノ工場ヲ可成選定スルモノトス
(二)労務者ハ概ネ年齢十四歳以上二十歳未満ノ男子ニシテ修業年限六年ノ尋常小学校ヲ卒業シタル者又ハ之ト同等以上ノ学力ヲ有シ思想堅実、身元確実、身体強健ナル者タルコト
(三)労務者ノ採用ハ朝鮮総督府ニ於テ斡旋シタル者ニ付雇用主之ヲ行フコト
(四)雇用期間ハ之ヲ二年以上五年以内トシ其ノ満了シタル時ハ原則トシテ之を帰鮮セシムルコト
雇用期間満了ノ際必要ト認ムルトキハ労務者ノ一部ニ付其ノ雇用ヲ更新継続シ得ルコト
(五)雇用主ハ労務者ニ対シ其ノ徳性ヲ涵養シ中堅職工タルニ須要ナル智識及技能ヲ速ニ授クルモノナルコト
(六)労務者帰鮮ノ場合ニ於ケル国家総動員法ニ基ク従業者雇入制限令ノ適用ニ付テハ関係廰ニ於テ迅速ニ之ガ処理ヲ為スコト
(七)労務者ノ往路旅費及雇用期間満了迄就労シタル労務者又ハ雇用主ノ都合ニ依リ解雇シタル労務者ノ帰郷旅費ハ雇用主ニ於テ原則トシテ之ヲ負担スルコト
但シ往路旅費ニ付テハ朝鮮総督府ニ於テ其ノ一部ヲ負担スルコトアルベキコト
本協定ニ依リ朝鮮内ノ工場ニ就労セシムル為帰郷スル者ノ帰郷旅費ハ新雇用主ニ於テ負担スルモノナルコト
(『朝鮮人工場労務者内地移住斡旋ニ関スル協定』より抜粋)
・目的は朝鮮における技術向上を含める
・労務は二年以上五年以内の期間限定でその間技術や知識を教授せよ
・内地へ行く際の旅費は雇用者と総督府が負担し、帰還費用は新たな雇用者が負担せよ
・雇用者は朝鮮まで労務者を迎えにいき、名簿を作って警察の許可を得よ
・賃金を明示せよ
……どの辺りが強制連行か教えてください
ちなみに自由募集では、定員の六割程度しか充足されなかった。強制ならなんでこんなに割合が低いの?
少なくとも徴用義務化以前のものを強制と呼ぶのはどう見ても不適当だな
徴用が内地渡航理由と答えた在日の人数
1926〜30 年 6 人
1931〜35 年 9 人
1936〜40 年 51人
(「“我々の歴史を取り戻す運動”報告書」より抜粋)
これが実数。調査の人数が適正か、真実を答えたのか、という疑問の余地があるがおおむねこんなところ
ところが、朝鮮に徴用令が施行されたのは昭和19年9月から。つまりそれ以前の徴用できた、という回答は民間募集徴用と一緒にしたか勘違いあるいは嘘ということになる
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/25(日) 12:18:02 ID:6WFfUZzk0
日本政府が労働力不足を補う目的ではじめたのがきっかけ。
日本語としては強制連行がふさわしい。
徴用は無理があって、敗退を転戦と呼んだのと同じで、苦しい。
強制連行者の多くは、敗戦と同時に引き上げて行った。
樺太には今も残された人がいるが。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/25(日) 20:46:01 ID:YeqriYwb0
1939年、内地の企業が朝鮮で労働者を募集することが解禁された。それまでは治安や内地就業率の観点から禁止されていた
1942年にこれが官斡旋に変わった。
>>735にあるように、朝鮮総督府が関与する
1944年になって初めて内地並に徴用が義務化した
内地と同様の時期に徴用が義務化した台湾に比べて優遇され、しかも最終的な時点をとっても日本人としての義務を果たすレベルになったに過ぎない
散々資料提示がなされている通り、強制連行(これ自体が戦後の造語だし)は幻想
それとも朝鮮人にとっては納税とかの当たり前の義務も必ず「強制」と言い換える習慣でもあるんだろうか?
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/26(月) 00:37:53 ID:SBPy2ZKE0
当時、朝鮮では日本で働くことは「夢」だったんだよ。
日本への出稼ぎ熱が強く、従って「強制」しなくとも日本で働きたがった。
賃金が良いからね。
いわゆる欧米が黒人奴隷を引っ張ったのは違う。
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/26(月) 00:40:29 ID:SBPy2ZKE0
北朝鮮を見てみろ。
ねずみかじって飢えをしのいでいる。
日本政府が許可すれば、即、日本で働きたい人が大勢出てくるよ。
戦前の朝鮮は北以上に貧しかったから、日本で働くことは夢だったの。
わかる?
742 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/26(月) 05:42:09 ID:MlU/cTNe0
>>734 >だから憲法の通用しない植民地なんだよね
だから朝鮮総督府による統治は
大日本帝国憲法第8条の
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/dainihonnkokukennpou.htm 勅令によっているの
通用しているじゃない
>勅令=帝国議会の協賛を経ずに,天皇の大権(旧憲法に定める天皇の権能の中で,
>帝国議会の参与を経ずに行使されるもの。広く,天皇の国土・国民に対する統治権をもさすこともある)によって制定・公布された命令。
1000年遅れていたからこういう形になったの どういう統治をするかは当時の人間が決める事であって
お前じゃないの 特殊統治だから植民地ってのは新渡戸が言っていたんだっけ?
ちゃんと読んでいるならお前が新渡戸の弟子に認定するから
質問に答えてね
743 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/26(月) 05:46:44 ID:MlU/cTNe0
>>737 >日本政府が労働力不足を補う目的ではじめたのがきっかけ。
だから当時韓国は日本なの
日韓併合を認めないということだろ?
認めていたら何の問題もない。
>徴用は無理があって、敗退を転戦と呼んだのと同じで、苦しい。
強制連行の方が苦しいよ
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/26(月) 10:01:20 ID:oIAmwe5a0
朝鮮は植民地だったのか?併合地だったのか?
学者が植民地と呼んだから〜とか、それを否定する文言があるから〜とかばっかじゃ水掛け論にしか過ぎないんじゃ?
合邦であるとするのならば、例えばイギリスとスコットランド、(当時の)スウェーデンとノルウェー、チェコとスロバキアといった同君国と少なくとも形式的類似が必要になる
朝鮮の李王家は併合後も王号のままであり、生命地位の保全を永久に約束された
フランスがベトナム最後の皇帝をサハラ砂漠で餓死させ、イギリスはビルマ王家の王と妃を流刑にした上王子は皆殺し・王女は兵士に払い下げしてその命脈を絶ったことに比べれば
日本の皇室と李王家の関係はイギリス王家とスコットランド王家の関係に類似する
もっともイギリス王家とスコットランド王家の関係がしばしば政争の元になったことを考えれば、王族に対する非人道措置はともかく王号を残した事は統治上有効だったか、と思うと?だが…
>>701 出生率の低下を「近代化」と言い表す人はいませんよ。
乳児死亡率の低下を近代化とする人はいてもね、君こそ素人でしょう。
先進国の中でも、出生率を上昇させている国が、現在でも少なからずありますが、
これは、なんと言い表すつもりで?
>>710 国民に義務を強いることを、強制をつけて呼ぶ人なんていませんよ。
特定の人達だけに特別に強いたのならわからないでもありませんが。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/26(月) 12:22:35 ID:Khbo957l0
憲法の権利がないのに義務だけあったんだね
強制連行と呼んで何の不都合もない。
何か困るの?
>>747 具体的に権利がなかったとは何を指すのか?
選挙権ならば当時は内地のみで国政選挙権があったのは日本人も同じ
例えば内地から移住した朝鮮在住日本人には選挙権が無い
財産権や信教の自由が認められ、手続きを踏めば移住の自由もあった(神社参拝については国家祭祀であって宗教ではない、というのが日本の立場だったから、この点でも日本人と同等だ)
納税の義務は所得税が併合より十年間免除され、それ以後も内地の半分の税率。つまり義務はかなり軽かった
徴兵徴用が義務化したのは1944年になってからでこれも優遇
強制連行ではなかった側→豊富な史料や客観的事実の提示からそれを主張
強制連行だとする側→良く言って抽象的な主張のみ。具体的提示無し
これじゃ説得力に雲泥の差があるな
そのうちあった側が慰安婦論争の時みたいに「(当初は全く主張していなかった)広義の強制性が問題」とか話を誤魔化し出すに1000キムチ
>>748 てか徴兵制がないのはむしろ植民地の特徴。
>>750 変わりにインドや蘭印みたいな植民地軍もないじゃん
併合地だとしてもスコットランドみたいに順次義務化していく例が一般的でしょ
最終的な義務化がどうなったか、は歴史の闇の向こうだから断言はできんけどね
植民地の人は特権が与えられて優遇されてたんだね
いい身分だね
>>745 >フランスがベトナム最後の皇帝をサハラ砂漠で餓死させ
これはフランスに楯突いたからでしょ?李王だって日本に反旗を翻すような真似をすれば
同じ目にあったでしょうよ。
ベトナム帝国と皇帝位はフランス統治下でも保護国として存続してます。
だから日本軍が占領したときもバオダイを独立ベトナム(日本の傀儡だが)の皇帝に出来たわけで。
ちなみにラオスとカンボジアもそうですね。
既存の君主制が植民地下で存続した事例など枚挙に暇がないので
その理屈は意味が無いですよ。
>>753 なんでそこで李王が日本に逆らう、とその結果苛烈な報復を日本がおこなう、という二重のイフを並べるわけ?
日本に悪意ある予想を強いてする理由がわからんな
歴史的事実は明白なのに…「朝鮮もいずれ義務権利ともに内地と同等になりいずれ名実ともに併合地になっただろう」っていう予想をするよりタチ悪いな
つか調べてみたけど王位や皇位の形式的続行はともかく
身柄の扱いは酷いもんだな
インド皇帝やマダガスカル王は流刑
ビルマ国王一家は過去レスで出てるとおりの仕打ちを受け…
一般国民に格下げされただけで済んだハワイ女王はまだマシなほうか…
それも反乱を起こしたりしたからでそ。故なくやってるわけじゃない。
ムガル皇帝だってセポイの乱に同調しなければずっと皇帝のままでいられただろうし。
むしろ流刑にするというのは王侯の叛徒に対して一定の敬意を払っていると言える。
ナポレオンとかだってそうだし。一般人なら処刑か、豚箱行きでしょ。
何が妥当なのやら・・・
憶測や推測も言い切っておけば事実になってしまったり
声の大きいほうが討論の勝者、なんていうどこかの人たちじゃないんだからさ。
本来、ハーグ密使事件やそれ以前の外交上の背信行為は流刑ものだと思うけどねぇ。
流刑が敬意なら、日本の李王家に対する措置は崇拝か?(笑
反日妄想逞しい方々は大変でつね
ところで1945年4月の選挙法改正で、朝鮮でも国政選挙権が割り当てられた事実は誰も指摘しないの?
以下選挙区ごとの定数
京畿道 3人
忠清北道 1人
忠清南道 1人
全羅北道 1人
全羅南道 2人
慶尚北道 2人
慶尚南道 2人
黄海道 2人
平安南道 2人
平安北道 2人
江原道 1人
咸鏡南道 2人
咸鏡北道 1人
ご存知の通り終戦で実現はしなかったけど、権利の上でも内地と平等化されたんだね
で、義務だけってどこの話?
ハーグ密使事件の結果高宗は退位させられたがな。
自ら軍事的反乱の首謀者になったハムギ帝やバハードゥル・シャー2世と一緒にでけんだろ。
>>761 議論の文脈も読めないほど低脳なの?君は。
例によって反日がどうとかいうくだらないレッテル貼り始めるし。
>>763 で、その後どっかの僻地に追放されたの?
>>763 いや、現に宗主国様に取り入ったり、ロシアに取り入って率先して
クーデターを起こしてますが何か?
その上でハーグ密書事件を起こして退位っていうのは
非常に穏便に見えるんですけど。
とりあえず、もし軍事行動を起こしてたら
>>753のような最後を遂げていたっていう
想定の根拠を出してみない?
>>766 内地も元々制限選挙だったが?
同じ手順を踏んでるってことじゃん
会社設立の制限が内地でも当初許可制だったが10年後に届け出制に改められた
朝鮮でも同様の順序を踏んで会社法が届け出制にされたのと一緒
それ以前に内地に住んでいれば朝鮮人でも普通選挙やってましたが何か?
>>765 じゃあ追放が敬意なら李王家に対する措置は何なの?
反日妄想じゃなきゃ答えられるよね?
朝鮮で選挙制度の施行が後発だった属地主義的な要因が問題なの?
朝鮮在住の日本人も同様の制限を受けたわけだから、朝鮮人に対する差別ではあり得ないでしょ
朝鮮に住んでたら選挙権は無い(あるいは制限されている)代りに税金安いし徴用徴兵義務化も後回しだったってだけじゃん
バランス取れてると思うけど
選挙は最後まで行われなかったわけだが。
>>768 逆に反乱を起こしても何の咎もないと思う根拠は?
植民地に限らず軍事的反乱というのは極刑に値する重罪だろうに。
>>772 だから権利が保障されても行使する機会が訪れなかったのは朝鮮在住の日本人も同じだってば
少なくとも朝鮮人差別である、という理屈は成り立たないでいいんだね?
属地主義的な運用であっても結果として外地人から参政の機会を多く奪うための措置なんだから
差別でいいだろ。
>>773 だから高宗は一度軍事行動を起こしてるんだって。
それでも退位で済んでるだろ?
いつも思うんだけど、何であなた方ってオウム返しでお茶を濁そうとするのかね。
早く根拠出してね?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
金弘集政権は鎮圧のため政府軍を派遣したが、政府軍が大挙出動している隙をついて、
守旧派の親露派官僚がロシアと謀ってクーデターを起こした。
国王高宗が王宮を捨ててロシア公使館へ突然移り住んだ(露館播遷・2月)。
ロシアは事前に公使舘の整備を名目として歩兵部隊を派遣しており、日本は手出しができなかった。
高宗は親日政権の首脳たちを逆賊として捕殺するよう命じた。
ソウルで暴動が起こり、領議政(首相)であった金弘集と二人の閣僚が群衆によって惨殺され、
親日政権は崩壊した。親露内閣が成立し、ロシア公使館が朝鮮の中心となった。
高宗はその後も1年余りにわたってロシア公使館に滞在し、すべての政治はロシアの掌中にあった。
日本人顧問や、日本人軍教官は全員が解任され、ロシア人顧問や、ロシア人軍教官と交替した。
内政面では甲午改革に逆行する動きが進んだ。
>>773 さっきから「反乱を起こしたら」「結果日本が徹底した仕打ちをするだろう」という二重のifに拘ってるけど
実際に高宗が反対する大臣を撥ね付けてまで日本保護下に入ることを決定しながら(『高宗日記』)、実際にそうなったら密使を送るという真似をしても退位させた止りでしょ
これ以上何か意味あるの?
単なる予断なら「破格の温情を持って軽い訓諭で済ませた」としてもいいわけで
>>775 それなら内地の外地出身者に日本人と同等の選挙権を与えたことと矛盾するじゃん
おかしいことばかりいってるなぁ
>>776 それは保護国なり植民地になりなる前の話で、反乱とは違うでしょ。日本の兵に直接矛を向けた
わけでもない。
>>778 本音と建前だろ。
>>779 「日本の選挙権は属地主義で与えられてました」がどうして本音と建前になるの?
具体的にお願い。そんな短レスや抽象的な言葉ばっかりじゃ反日思想に縁の無い人間にはわかんなーい(笑
反日主義者ども、今日もボコボコに論破されてるなw
独立門(清からの独立を記念して建てられた)を「日帝からの独立を記念して建てた」と建築年代を調べれば一発でわかる嘘を国家ぐるみで述べている朝鮮人だから、理論的展開なんてできんのだろうなぁ
あ、もしかして韓国本土から白丁呼ばわりされてる哀れな方々のほう?
>>779 下関条約の中身は知ってるよな・・・。
その後ほぼお咎め無しで、その上でのハーグ密使事件だって事も配慮に当然いれてな。
そもそも書契問題から始まって、何回も北朝鮮みたいな外交しながら
退位のみの処置ってめちゃくちゃ寛大だぞ。
で、早く根拠Plz。
いいっぱなしは良くないよ。こっちは求めに何度も応じてるのにそっちはまだ?
居住地に拠る区別で民族差別ではないという建前のもとの
実質的には植民地原住者の政治参加を極力排除できるってことだろ、わかれよそれくらい。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/26(月) 16:11:54 ID:B1p0OAzR0
>>782 下関条約は日清間の取極めで朝鮮が何かを約するものじゃないだろ。
同時代の植民地保有国が反乱の首謀者に相応の措置をとってるのに
日本だけが絶対に違うとなぜ言えるんだ?
>>784 下関条約
第一条
清国ハ朝鮮国ノ完全無欠ナル独立自主ノ国タルコトヲ確認ス因テ右独立自主ヲ損害スヘキ朝鮮国ヨリ
清国ニ対スル貢献典礼等ハ将来全ク之ヲ廃止スヘシ
これをうけ朝鮮は「清国の属国」を脱して独立国になって、親日派内閣が発足した。
>>766 その程度の制限なら、
戦後のハイパーインフレーションで、納税者の大半はクリアできるかと。
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 00:29:57 ID:TM5uZJvg0
>>746 >
>>701 >出生率の低下を「近代化」と言い表す人はいませんよ。
ぷ、人口学の基礎理論も知らないでやんの
近代的人口構造への転換について、ちょっとは勉強してから人口のこと語って
くれよな
どのせんせーですか、んなこと言っている方は。>787
人口構造の変化を「近代化」と言い表すのは、まだわからないでもないけど、
出生率の低下を、「近代化」と言っちゃった人の事ね。
江戸時代と昭和初期だと、江戸時代のほうが、
歴史人口学の観点からみると、近代的だったことになってしまいますけどねえ(苦笑
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 01:51:27 ID:TM5uZJvg0
>>788 四の五の言う前に「人口転換」ってのを調べてみような
そのまえに、そんな事いったせんせーの実名を報告してください。
もう、待てん、寝ます。
とりあえず。死亡率の低下ではなく、出生率の低下を近代化と言い表した、せんせーを教えてください。
きっと、出生率の低下と、「近代化」の相関関係証明された、
偉大な方だと思いますから。できれば、公式などがあれば、ご教授願いたい。
やっぱ経済論で証明されたんですかね?
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 02:34:28 ID:RpO/vlp70
くだらない揚げ足取りはやめれ
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 02:58:18 ID:XyJBBeOi0
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 03:09:28 ID:PAmlhWnC0
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「丸腰憲法を絶賛 冗談ではないよ、不破哲三」
OPINION
■谷沢永一
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795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 09:21:07 ID:TM5uZJvg0
>>791 >出生率の低下を近代化と言い表した、せんせーを教えてください。
君、カキコちゃんと読んでる?
>>701で指摘したのは「人口構造の近代化」
高出生高死亡から低出生低死亡へ変化することを、人口学では「近代的人口構造」というのが
‰も知らない素人さんだけじゃすまず、人のカキコも満足に読めない程度のヤシを
相手にしても仕方がないので、もう構わないでね。
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 11:38:48 ID:gO9FwmMC0
>ハーグ密使事件
この事件の後、伊藤は朝鮮国王が
1905年の条約に印を押すか退位かを迫ったんだけど、
印が押してないのが心配だったみたいね
ハーグに密使を送るのは被抑圧国としては当然の行為
これをきっかけに日本は、内政全般を奪取し、
韓国軍を解散させ、義兵の要因を作った
798 :
1/2:2005/12/27(火) 14:02:50 ID:+RUAffyH0
>>796 農商工部大臣宋秉○(そうへいしゅん)は、勇気を振って皇帝に詰め寄りました。
(この会議の模様は、田端元氏の前掲原稿、『東亜先覚志士記伝・中』、韓相一『日韓近代史の空間』等に詳しい。)
「伊藤統監は決して韓国を奪おうとしているのではない。伊藤公は日本の国政に参画すること四十年。
未開の日本をして強国の列に加えた。彼の欲心といえば、貧弱な我国を扶けて日本のようにしたい名誉心が
あるだけである。それに対して陛下は日本との善隣を破るために、一億からの金を費された(ハーグヘの密使派遣費を指す)
この巨額の資金は陛下が稼がれたのではなく、人民の血肉であった。
…これまで陛下が日本の信義に背かれた事十三回、事実が暴露されれば必ず知らずと言い、
罪を重臣に転嫁し、重臣を殺された事、数知れず、人を殺すこと、草を刈るが如きであった。
今や新聞事件(英人トマス・ベッセルが発刊する『大韓毎日申報』に日本を誹謗する親翰が掲載)を合せて
十五回目の背義に及ぶ。ただ伊藤統監が寛容の心をもって陛下の悔悟を待つ態度をとっているに過ぎない。
今回は既に問題が重大化し、日本政府も強硬なる決心をもって臨んでいる。もし統監が陛下に対して罪を問うた時、
責任を免れることができるかどうか」
彼はこのように切々として直言しました。すると皇帝は、
「それではどうせよと言うのか」
「およそ二つの方法がある。一つは日本に行幸して親しく天皇陛下にお詫びするか、
朝鮮軍司令官長谷川好道大将に罪を謝するか。さもなくば日本との開戦しかない」
それを聞いて皇帝は激怒し、
「お前のような男を重用するのではなかった」と捨台詞(すてぜりふ)を残して奥へ入ってしまいました。
その後は何回か閣議を開き、宋は閣僚に対して、
「今度の事件も内閣の責任ではない。すべて陛下の招かれた禍いではないか。
退位して謝罪して貰うよりほかない。陛下と国家とどちらが重要か」と迫りました。
李完用首相も「この際、韓国のために高宗に譲位して貰うよりほかない。それが王室を守る道である」と考え、
その旨を皇帝に上奏しましたが、皇帝は聞き入れません。この御前会議の模様が外部に伝わり、
「李内閣は乱臣賊子の団体で、宋秉○(そうへいしゅん)はその巨魁である。彼を斬るべし」という声が起り、
首都は騒然となりました。
799 :
2/2:2005/12/27(火) 14:07:10 ID:+RUAffyH0
皇帝は伊藤統監に会い、
「ハーグへの密使事件は自分の知らないことである。内閣は退位を要求しているが、それは不当だと忠告してほしい」
と懇願しました。それに対して伊藤は、
「陛下がいかに弁明されても、証拠はすべて臣(伊藤自身)の手中にある。
この事件は欧米も知っていることだからどうすることもできぬ。退位間題は韓国自身のことであって、
自分は関与できない」と答えるだけでした。
十八日、第三回の御前会議が開かれました。その時宋らは、譲位を勧告しても聞き入れられない時は、
一死あるのみ、として何人かの閣僚は拳銃を用意して臨みました。
会議が開かれ、各大臣が譲位を勧めても、高宗は、
「譲位するくらいなら死んだ方がましだ」と答えるのみです。そこで宋は進み出て声を張りあげました。
「それではお願いだが、死んで頂きたい。陛下が死なれれば国と王室は生きるであろう。
もし陛下が死なれなければ、我々が死ぬのみである。しかし我々が死んでも、国に何の益にもならない。
しかし陛下が死なれれば、国家社会は救われる。どうぞ死んで頂きたい」
かくして皇帝はやっと第二子[土+石](せき・純宗)に譲位しました。
「日韓共鳴二千年史」名越二荒之助 平成14年 名成社
早い話が高宗が、清にロシアにと事大を繰り返し、後見人の日本に背信し続けたことで
不信感が募り、国内でも退位を迫る声が大きかったわけですな。
ハーグ密使事件は「高宗の保身」が最大の理由であり
むしろ国を売り渡す国民への裏切りでもあるわけで。
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 15:15:49 ID:fy04zEa00
伊藤は国王に退位か1905年の条約に印を押すかを迫った。
伊藤の意を受けて李らは行動した。
ちなみに伊藤は暗殺直前には、
すでに韓国併合に傾いていたね。
伊藤が暗殺されたから韓国は併合されたという電波は捏造w
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 15:20:29 ID:fy04zEa00
つけたすと、朝鮮国内の抗日を
併合なしには弾圧できないと判断したんだな。
間違った判断だった。
ロシアの圧力はこの時期には消えていて、むしろ友好関係。
大陸に進出したおかげで、最後は8月15日の惨めな敗戦。
併合なんてマンドクサイことをしないで、
日清、日露で朝鮮含めて宣戦布告すればよかったんだよ。
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 18:42:03 ID:XyJBBeOi0
>>745 >フランスがベトナム最後の皇帝をサハラ砂漠で餓死
ベトナム最後の皇帝は最近パリで死んだバオダイだろ。種本は渡部か?
アルジェリアの人口がフランス統治を通じて半減したとかいう電波飛ばしてる香具師もいたけど
欧米植民地について基本的な事実誤認(意図的な嘘?)かましてる香具師多いな。
>伊藤は国王に退位か1905年の条約に印を押すかを迫った。
>伊藤の意を受けて李らは行動した。
とりあえずこれのソースを。
その説明だけじゃ何がどういうシチュレーションなのかもわからん。
805 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/27(火) 19:55:17 ID:SApikJ3k0
>>801 この貧乏国どうすんだよ?
李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。
当時の人口は、農民が約八割を占める。
飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で草根樹皮を採集して
生命をつなぐという状態だった。
朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、間断なく年中行事のように各地を襲い、
農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、
きわめて貧しく飢餓状態にあり、
干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。
なかでも、朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの
条件からもっとも貧しかった。
ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件はかなり悪かったのである。
可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、
地質、土壌、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。
さらに山林荒廃による燃料不足、堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも
農業立国となるのは難しかった。
「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店
806 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/27(火) 19:57:13 ID:SApikJ3k0
>>801 大韓帝国は、1894年の洪範14条の改革理念すら全うすることが出来ず、『第一次日韓協約』によって
目賀田種太郎が財政顧問に就任するまで、予算編成すらしなかったのである。
一方で、
1896年
ロシアへ咸北・慶源・鐘城の金鉱採掘権
鐘城の石炭採掘権 豆満江・鴨緑江上流地域と鬱陵島の森林伐採権
アメリカには京仁鉄道敷設権
雲山金鉱(平北)採掘権
イギリスには財閥顧問の派遣と海関管理権
フランスには京義鉄道敷設権
1897年
ロシアへ財政顧問の派遣と海関管理権
軍隊の教育訓練権
ドイツに江原・金城、金鉱採掘権
1898年
アメリカにソウルの電車・電灯・水道経営権
日本へ京釜鉄道敷設権
イギリスに平南・殷山金鉱採掘権
1899年
ロシアへ東海岸における捕鯨権
1900年
ロシアへ慶南・馬山浦の栗九味租借忠北・稷山金鉱採掘権
日本に京畿道沿海の漁業権
1901年
フランスに平北・昌城金鉱採掘権など、高宗と閔妃によって、利権は次々に売り渡されていた。
これらの利権を失い、且つ税の整備、金融・商工業の発達をなしえなかったため、1906年の日本の改革による初めての予算編成時には、
3,000万円前後必要であった歳入は、748万円しか無かったのである。
つまり、国家として完全に破綻していたのだ。
そして、併合後外国に切り売りされていた諸権利は日本により買い取られたのである。
807 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/27(火) 20:04:03 ID:SApikJ3k0
>>801 能なしの癖にプライドだけは一人前のやつらばかりだったんだろ?
素直になんでもハイハイ言っていれば併合なんて無かったかもな
>つけたすと、朝鮮国内の抗日を
>併合なしには弾圧できないと判断したんだな。
へぇーーーー
そんなに併合前は抗日が凄かったの?
ふざけるなよ
>>805読めば分かるだろ?
民からすれば飢え、貧窮こそが敵なの!
日帝じゃないの! 分かった?
808 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/27(火) 20:22:11 ID:SApikJ3k0
★日本統治で救われた朝鮮女性★
李朝末期には、奴婢のなかにさらに公賎と私賎の区別が生じた。私賎は婦女子がほとんど
で、個人が囲う奴隷として使役された。彼女らは日韓合邦当時でも一人30円で売買され
ており、その価格はアメリカの奴隷よりも安かった。
婦女子の奴婢は、特定の夫を持たず主人に属していた。主人も一人ではなく何人かの間を
渡り歩くのが風習だった。彼女たちが子供を生んだ場合は、主人の所有物とされ、子供も
奴婢として転売された。
朝鮮総督府は、こうした儒禍を徹底的に排除しようとした。。。公私奴婢の廃止と解放、
女性再婚の自由の保障。。。法治社会の確立、近代的法治国家の概念を植えつけようと
した。
これが朝鮮総督府の「武断政治」の実態である。
黄 文雄「日本の植民地の真実」より
韓国に対して謝罪するというのは、当時の両班なんかに謝罪するということ
あり得ない、ハイ!感字博士時代のレス
もし今現在の韓国人が
きちんと時代考証し、橋を壊し、ダムを壊し山を禿にし
李朝の風俗、文化に戻って
「よくも強引に近代化しやがったな、謝れっ!」
と言うのなら
謝る用意があるよ。
↑今更って言うなよ
一番いいのは、日本が敗戦し、朝鮮半島で
「光復だ!(日帝の暗黒時代が去って光が戻った!マンセーマンセー)」って言った時
↑をやるべきだったんだよ
橋も電柱もダムも木も遮光物だったのだろう
李朝の風俗、文化に戻って キラキラ輝くべきである
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 21:07:20 ID:o9PLznsW0
>>800 >>801 (1909年4月10日 赤坂 霊南坂官邸) 愈々、伊藤統監に面会して、桂首相先ず口を
開いて、朝鮮問題は、同国を我が国に併合するより外に解決の途がない旨を告げると、
伊藤統監は、案外にも、それは至極御同感ぢゃといわれる。・・・是に於いて、
桂首相も小村外相も、今まで緊張した力も抜けて、意外の感に打たれた。・・・
我輩は、伊藤候からも又小村候からも、久しい間、けん顧を蒙っていたが、両者の間柄は、
あまり親密でなかったように思われる。・・・(その間の事情等を書きつらね)・・・
依って思うに、霊南坂会見の際に、伊藤統監が一言半句の議論を交えずに、併合実行案に
同意せられた訳は、小村外相を相手に議論をしても、何の効能もあるまいと諦められたのか、
或いは衷心から賛成して居られたのかその間に多少の疑いがないでもない。 pp11〜13
第一号 方針書及施設大綱書
一、日露戦役開始以来殊に一昨年日韓協約の締結と共に同国に於ける我施設は大いに
その面目を改めたりといえ同国に於ける我勢力は尚未だ十分に充実するに至らず同国官民の
我に対する関係もまた未だ満足すべからざるものあるを以って・・・此の際帝国政府に
於いて左の大方針を確定し之に基づき諸般の計画を進捗することを必要とす
ニ、適当の時期に於いて韓国併合を実行すること
・・・・内外の形勢に照らし適当の時期に於いて断然併合を実行し・・・・pp86、87
以上 小松緑(統監府外務官僚) 「朝鮮併合之裏面」より つづく
810 :
809:2005/12/27(火) 21:07:54 ID:o9PLznsW0
>>800 >>801 つづき
霊南坂会談に於いて伊藤が併合案に同意(衷心から同意したのかは多少の疑いがないでもない)
したのは事実ですが、その同意内容は極簡単な上記二点だけです。時期、方法等は未定でした。
1910年の8月に併合すると決めたわけではないのですよ。併合の時期については、その後、
伊藤、桂、曽祢(第二代統監)の三者で、しばらく様子を見てからということに密約されていました。
合邦は未だ為さざる筈になり居れり。斯は伊藤公辞職の砌、桂候と余と三人にて協定せるとなり。
朝鮮の現状、列国の関係、日本の内情の三者よりして、名を捨て実をとり、七、八年間は形勢を
観るべしとの伊藤公の言に桂候も賛成して、三人の間には固く此密約を遂げあるなり。━曽祢
黒竜会編 「日韓合邦秘史」より pp617,618(但しp776では、五、六年となっている)
以上のような事情にもかかわらず、1910年8月に日韓併合が突如実行されたのは、やはり
伊藤暗殺事件を受けた日本の世論の沸騰とそれを受けた大韓帝国政府の動揺、又、伊藤の
死によって(曽祢が胃がんで倒れたことも大きい)日本において韓国併合断行派が優勢になった
ためだと思われる。
ロシアの脅威については、1908年前後から小康状態を保っていたのは事実ですが、それは、
アメリカによる満州鉄道権益への介入に対抗するための一時的な日露提携にすぎません。
ましてや、当時の大韓帝国独自でロシアに対抗できたわけでもないでしょう。
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 21:30:32 ID:9mFIm5sd0
記紀をもちだして天皇家の権威を語ると同じで説得力がない。
山本七平がユダヤ人の立場で書いたものを資料にするようなもの。
812 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/27(火) 22:01:38 ID:SApikJ3k0
>韓国に対して謝罪するというのは、当時の両班なんかに謝罪するということ
いや本当に有りないよ、少なくとも俺はな・・・
よし、タイムマシンシリーズいくか?
http://kuyou.exblog.jp/1071826/ 両班の乗った猫車を運転する奴婢
日帝の所為で、猫車を物置に仕舞わなければならなくなった両班
タイムマシンでその前に行くぜ!
よし着いた!さぁー謝ってみな
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 22:04:33 ID:RpO/vlp70
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 22:46:56 ID:7ApEuM+J0
>>807 >>つけたすと、朝鮮国内の抗日を
>>併合なしには弾圧できないと判断したんだな。
>へぇーーーー
>そんなに併合前は抗日が凄かったの?
>ふざけるなよ
日本軍の鎮圧記録によれば、朝鮮独立維持を支持する義兵=朝鮮独立支持派との武力衝突は
1907年(8月以降)323回、1908年1,451回、1909年898回、1910年147回、1911(6月まで)33回であり、
19079月から1909年9月まで毎月50回を超え、そのうち1907年11月から1909年6月までは
毎月100回前後を記録している。1919年3月には朝鮮内部で3・1独立運動も発生しているね。
併合前の抗日派との武力衝突は、一日3回、月100回を数えるほど激しかったわけだが。
規模が大きく、記録に残ってるものだけでもこの数字だ、細かい小競り合いまで合わせれば
民衆との武力衝突がどれだけあったか想像もつかない。
>
>>805読めば分かるだろ?
>民からすれば飢え、貧窮こそが敵なの!
>日帝じゃないの! 分かった?
上の資料を見る限り、民の敵は日帝だったみたいだな。
553 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2005/11/29(火) 16:42:48 0
>>549 朝鮮民衆は日本統治など全く望んでなかったみたいだが、こういう事実についてはどう考えてるの?
↓
(朝鮮併合前の)日本軍の鎮圧記録によれば、朝鮮「反乱分子」との武力衝突は
1907年(8月以降)323回、1908年1,451回、1909年898回、1910年147回、1911(6月まで)33回であり、
19079月から1909年9月まで毎月50回を超え、そのうち1907年11月から1909年6月までは
毎月100回前後を記録している。ピークは1908年5月から7月にかけてであった。
日本側の調査によれば1906年から1911年まで、日本側の死者136人、負傷者277人、
これに対して(朝鮮)義兵側の死者17,779人、負傷者3,706人、捕虜2,139人とされている。
(併合後は)「武断政治」と呼ばれる弾圧的な統治が行われ、憲兵を主体として治安の維持が図られた。
その結果、平穏とはいえないまでも、大規模な暴動が発生したり、武力抵抗が頻発するような
事態ではなくなった。そして1919年3月、3・1独立運動が発生した。
独立運動の広がりに対処するため、陸軍は本国から歩兵6個大隊、憲兵および補助憲兵を朝鮮に派遣した。
朝鮮憲兵隊の調査によれば、同年3月と4月、独立運動の「騒擾」が発生した場所は618ヶ所、
回数は847回、官憲側の死者8人、負傷者158人、「暴民」側の死者553人、負傷者1,409人だった。
こうした状況の中で重視されたのが、軍隊そのものが持つ(民衆への)威圧効果であった。
1920年代後半の(朝鮮への)師団増設要求には、この効果に対する期待が含まれていたように思われる。
日本の朝鮮統治に反対して、一日に3回も4回も民衆の暴動が起きてたようだけど。
554 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 20:16:48 0
>>553 その朝鮮義兵というのが実際に民衆の支持を得ていたのかというと
怪しいもので、16年間に6万人もの義兵動員をしてるにもかかわらず、
日本側の死者136人、負傷者277人に対して、義兵側の死者17,779人、負傷者3,706人、捕虜2,139人。
この数字が全て日本軍の弾圧の数値かというとそれは土台無理な話になる。
当時日本の治安機構は、蔓延する賊の対応に苦慮していて精一杯だった。
>日本政府側では「義兵運動」について、たいてい「匪賊」として評定するのは、
>その生態と経緯からいけば、けっして歪曲ではない。
>いわゆる「義兵」は、正式な軍隊とは違って政府や巨大な「反乱組織」からの補給を得ることが難しい。
>数週間もたてば食糧が断たれてしまう。食糧が足りなくなって、農村を襲うという行為に出れば、
>農民から敬遠されるのは、ごく当たり前のことだからだ。住民の支持を得られなくなった義兵は、
>山間部に逃げ込むと、貧しい農村や集落では食糧を供出することができず、義兵が匪賊に変身して、
>村を略奪した。農山村を義兵の襲撃から守るには、逆に憲兵警察と手を組んで、「討伐団」を組織して
>村を守らなけれぱならなかった。それが義兵運動のたどった自己崩壊の運命であった。
>民族運動とは、また別次元の問題である。
>「立ち直れない韓国」 黄文雄 1998年 光文社
朝鮮人の自警団が匪賊化した義兵隊と戦闘し、その結果相当数の死者が出てる。
それどころか後半になるにつれて、逆に義兵は匪賊を取り込んで強化を図ってる。
また、義兵側の代表者は、儒林の人間で大部分が朱子学の名分理念に固執し、
伝統的封建的身分秩序を維持しようとする儒林と王朝の高官たちだった。
身分秩序と華夷秩序を守ろうとするものにすぎないかった。
反日は大義名分でしかなく、李氏朝鮮時代両班の圧政に耐えかねていた
農民たちの支持を得切れなかった。
義兵の攻撃目標は主に「敵の走狗」「韓奸」や「政敵」だったため、日本の警察機構との戦闘は
ほとんど行われなかった。
そのため、義兵側の死者の多くは朝鮮人自警団との戦闘だと推測されている。
>>793 5年で、卸売り物価指数は60倍以上、小売り指数は80倍以上。
なお国家予算は45年291億円、50年6614億円で20倍以上。
それまで、50銭以上税金を納めていた人間なら、まず選挙権はあると思われ。
>>795 だーかーらー、せんせーの名前は?
なお死亡率の低下は、近代化とは無縁じゃないし、説明もつく、
だから多死から小死への移行は、近代化と言わないことはないんだが、
だがね、多産から少子への移行は、近代化の恩恵、もしくは弊害との関連性が薄い。
(というか、諸説入り乱れて、定説がないんだよ)
だから、近代化という用語は適当でないから、少子への人口構造の変化には、まず使われないんだよ。
そして君は、701の後半でむしろ出生率の低下こそ、言っているから、レスをしたわけ。
なお実際政府の政策などで、出生率を再び数割は増加させているケースや、
出生率をあまり低下させず、維持しているケースも世界には少なからずあるわけで、
それらの国々は、近代的な人口構造に、転換していないわけじゃないのよ。
ま、また増加しているのを第四期などと定義している人はいるんだが、近代化とは言わんのよね。
ああ、そうそう、そもそも696は俺じゃない。
>>814 どうでもいいけど、それただの賊だぞ。
総督府が、軍解散しちゃったんで、地方などでは、元々悪かった治安がさらに悪化しており、
また職失った兵士崩れが、夜盗化して、荒し回っていただけ、
真っ当な義兵もいたのかもしれんが、所詮ろくな支援団体もなかったから、
結局、総督府以上に民衆から搾取していたクズ。
南米などで、マフィアが、独立政権とか名乗っているのと似たようなもんだ。
なかには、いいパトロン捕まえていたのもいたのかもしれんが、
そういう義兵団の名前はとんと聞いた事ない。
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 07:52:00 ID:ZYXYDhFr0
>>814 >総督府が、軍解散しちゃったんで、地方などでは、元々悪かった治安がさらに悪化しており、
>また職失った兵士崩れが、夜盗化して、荒し回っていただけ、
>真っ当な義兵もいたのかもしれんが、所詮ろくな支援団体もなかったから、
>結局、総督府以上に民衆から搾取していたクズ。
これって日本の朝鮮支配正当化論者からよく言われる反論だが、ソースは?
武力衝突するほどの義兵の鉄砲・弾薬は何処から来たの。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 08:45:29 ID:ZYXYDhFr0
>>819 鉄砲・弾薬なんてろくに持ってなかった。それでも必死に抵抗した、が正解だろ。
その証拠に
>日本側の調査によれば1906年から1911年まで、日本側の死者136人、負傷者277人、
>これに対して(朝鮮)義兵側の死者17,779人、負傷者3,706人、捕虜2,139人とされている。
武装した日本兵と戦った義兵側の死者が18,000人近いのに対して、
せいぜい竹槍か鋤・鍬程度で武装してた義兵と戦った日本側の死者は100人足らず。
およそ勝負にならなかった様子が死者数の比較でも分かる。
火縄銃くらいはあったそうだぞ。
ま、どっちにしろ、戦国時代の一揆レベル
ただの暴徒だから、当たり前だろうけど。
>>818 諸外国、もしくは国内に有力なパトロンがなければ、活動などできない。
海野などの左派系の著書まで、読んだんだが、自分の知る限りでは、
国内外の支援団体は確認できず、民衆を搾取する以外に、活動費は捻出できないと思われ。
そして、「義兵」とやらが、勃発し始めたのは、軍などの治安機構を解散した後からなんだから、そうみるのが自然。
また独立支援に動いたと言われているが、
国民を啓蒙するような公的な教育機関などは存在しておらず、
寺子屋以下の読み書きを教える書道がそこそこ存在した程度。
このような状況下で、国民が自発的に動くことはまずありえないよ。
中国の反日やら、反欧米やらの自立意識をもち、行動していた輩も、高学歴の人達に限られていた。
国民の大半は、支配者など誰でも一緒というスタンス。
なので地域の「名士」とやら、周辺農民を狩り出して、闘争に励んだか、
兵士崩れか、ただの盗賊と見るのが妥当な見解。
これ以外の説があるなら、開陳してくれ。
>>821 >また独立支援に動いたと言われているが、
>国民を啓蒙するような公的な教育機関などは存在しておらず、
>寺子屋以下の読み書きを教える書道がそこそこ存在した程度。
>このような状況下で、国民が自発的に動くことはまずありえないよ。
なんか凄い予断と偏見が入ってるな。よく「ありえない」とか断言できるよ。
まともな教育を受けていたかと、自国の独立を維持したいと思うことは関係ないだろ。
例えば金日成は、元々は文字も書けない農民あがりだろうに。
一般国民は日本が支配者でも何の抵抗感情もなかったという君の主張は、
要するに何の根拠もない想像なわけだろ。
そしてその主張に都合のいいように、義兵闘争の中身を解釈してるだけだろ。
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 12:53:03 ID:w3aDKu5W0
>国民の大半は、支配者など誰でも一緒というスタンス。
敗戦後の日本は、まさにそういう状況だったね
天皇も、日本国民はそういう性向があるから、その辺考慮して統治してくれって
GHQに進言してるくらいだしw
>>822 > なんか凄い予断と偏見が入ってるな。よく「ありえない」とか断言できるよ。
> まともな教育を受けていたかと、自国の独立を維持したいと思うことは関係ないだろ。
確かに
>>821に予断は感じるが、『まともな教育』と自国の独立云々については関係がある。
李朝期の一般民衆に 『 国家や国民 』 『 自国や自主独立 』 の概念があったかどうかは
はなはだ疑わしい。
> 例えば金日成は、元々は文字も書けない農民あがりだろうに。
金日成の経歴は、プロパガンダ用の創作が多すぎて全くあてにならん。
ソ連崩壊後に公開された、ソ連側の当時の史料と金日成の半生・抗日戦記が全く一致しない。
>>824 日本語が変だ(汗
ソ連崩壊後に公開された、ソ連側の当時の史料と金日成の半生・抗日戦記が全く一致しない。 ×
ソ連崩壊後に公開されたソ連側の当時の史料と、金日成の半生・抗日戦記が全く一致しない。 ○
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 13:00:38 ID:w3aDKu5W0
>>824 まさか、幕末日本の民衆に、そんな概念が根付いていたとは言わないよねw
>>826 幕末の日本の民衆と、同時期の李朝の民衆の意識レベルが同じだとでも思ってるのか?
江戸末期(幕末)日本の庶民って、世界的に見てもレベル高いんだけど?w
>>826 つか日本の革命(維新)は、下級武士や郷士それに庶民や農民出身者の活躍が多かったと
思うのだが俺の気のせいか?
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 13:13:17 ID:w3aDKu5W0
>>827-828 下級武士はともかく、「庶民や農民出身者の活躍が多かった」とは初耳だね
まさか生野に動員された農民とか赤報隊とか、そんなのを「活躍」とでも考えてるの?
で、庶民や農民に「『 国家や国民 』 『 自国や自主独立 』 の概念があった」ことを示す史料はあるわけ?
日本人の庶民が、お肉を食べれるようになったのは、
最近のこと。
>>829 なんか自爆してない?w
君の主張じゃ、日本の庶民や農民は活躍してないんだよね?
だったら、はなから朝鮮の庶民と比較する意味がないってことになるぞw
>>829 維新の志士には、農民出身や商人・町人出身の志士もいますが何か?
つかそもそも郷士つーのは、半農半士で常時は農業従事者だぞw
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 13:35:45 ID:lFRasNY40
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 13:36:55 ID:w3aDKu5W0
>>831 話理解してる?
>国民の大半は、支配者など誰でも一緒というスタンス。
は幕末も敗戦後も一貫して日本人に一貫してみられますねと言うこと。
下級武士とか郷士という連中は「国民の大半」を構成するカテゴリーなのだろうか?
都市貧民や農民などは、為政者間の政争に言いように利用されただけで、
その点、君の言う朝鮮の例と何ら変わりがないと思うが。
とにかく
>>824 >『まともな教育』と自国の独立云々については関係がある。
>李朝期の一般民衆に 『 国家や国民 』 『 自国や自主独立 』 の概
>念があったかどうかははなはだ疑わしい。
の裏返しとして主張している点を、幕末の「一般民衆」にそういう概念があった
のかということに絞ってお尋ねしている次第。
>>834 だから・・・(苦笑
君の主張が正しいならば、日本との比較自体に意味がないだろ?w
無理矢理に日本の一般民衆と比較する意図は何だね?
それにもうちょっと幕末を理解してから書けよ。
幕末において、尊皇攘夷の気風が(その本質をどこまで理解しているかは別にして)末端の
民衆にまで広がったことは日本近代史の常識なんだが、君は日本の近代史に非常に疎い
ようだけど、なんでここにカキコしてんの?w
>>834 君のレスはいまひとつ意味がわからんのだが、君はひょっとして相手は自分の主張に合わせて
議論を展開すべきだなんて幼稚な考えをしてるんじゃないよね?
> >国民の大半は、支配者など誰でも一緒というスタンス。
> は幕末も敗戦後も一貫して日本人に一貫してみられますねと言うこと。
それは、君が脈絡を無視して挟んだ本論とは関係無い君だけの主張だろ。
それまでの一連のレスにそのような話は出てきていない。
> の裏返しとして主張している点を、幕末の「一般民衆」にそういう概念があった
> のかということに絞ってお尋ねしている次第。
俺の書いた内容の裏返しが、なんで日本の一般大衆の話になるのか説明してくれないか?
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 17:06:44 ID:mcNV/Rja0
戦前インドには自治政府があってインドはインド人が治めていたそうですよ。じゃボースやガンジーはなにがしたかったんでしょうね。
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 17:44:55 ID:ZYXYDhFr0
>>837 そんな現実は日本マンセーなネットウヨは認めません。
>>837 インド国民会議のことだったら、単に発言の場を与えられただけだよ
しだいに非公認の政党として自治独立の民族運動の色合いがこくなっていき
そこで活躍したのがガンジーやボース
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 18:28:20 ID:JQBUI1eu0
>>838 ほんとに勉強してきた?何でガンジーが活躍できるか意味わからねーし
それにネットサヨとは誰も言わないのにネットウヨって何で使いたがるか分からない
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 18:38:07 ID:tXOV3UPo0
インド全体の自治政府というのはないよ。
各州の自治政府はあったけど。
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 20:38:30 ID:0jnq1EEP0
〇閣議決定 1910.6.3
「一、朝鮮ニハ当分ノ内、憲法ヲ施行セス、大権ニ依リ之ヲ統治スルコト。
一、総督ハ天皇ニ直隷シ、朝鮮ニ於ケル一切ノ政務ヲ統轄スルノ権限ヲ有スルコト。
一、総督ニハ大権ノ委任ニ依リ、法律事項ニ関スル命令ヲ発スルノ権限ヲ与フルコト。
但、本命ハ別ニ法令又ハ律令等適当ノ名称ヲ付スルコト」
(海野-前掲書、696-697頁)
>>822 なら、君らの信じる「義兵」とやらを、明かしてくれよ。
俺の言っていることを、思いこみだと断定するくらいなんだから、
おまえさんは、なんか知っているんだろ?
そしてその義兵がなんで、逆に略奪したり、火をつけたりして、荒しまわっているわけ?
そして抗日の義兵なのに、何故か倒すべき日本軍や警察から逃げ回っているのはなんでなんだ?
それとも、そういった記録は全て、総督府の捏造だとでも?
>>826 だから、尊皇攘夷思想などをもっていた藩は、比較的教育の行き届いていた藩に限られてくるわけ、
農民や町民まで参加している藩などは、末端まで藩の思想をすりこむシステムが、
すでに江戸時代後期に出来つつあった。
有名な尊皇攘夷の本拠地の一つ長州藩などは、全ての村落に寺子屋などをつくったり、
そこの講師に、藩士を派遣したりして、藩の方針に広めるシステムがあったわけよ。
だからこそ、武士以外も立ちあがったわけ。
で、当時の朝鮮にそういったシステムがあったわけ?
>>843 >そしてその義兵がなんで、逆に略奪したり、火をつけたりして、荒しまわっているわけ?
>そして抗日の義兵なのに、何故か倒すべき日本軍や警察から逃げ回っているのはなんでなんだ?
>それとも、そういった記録は全て、総督府の捏造だとでも?
あなたの意見に納得したいので、とりあえずこれらのソースを出して下さい。
総督府の記録とやらをお願いします。
それなんて質問返し?
日本共産党関係雑件/朝鮮共産党関係 第五巻
會及之等群集諸團□ハ互ニ緊密ナル連絡ヲ保チテ直接又ハ他ノ群衆ヲ使□シテ
或ハ裕福ナル民家ヲ襲ヒテ運動ノ資金ヲ奪取シ又ハ債権□書類ヲ強奪シ或ハ穀物
住宅等燃□シ銃器ヲ有スル者ヲ探査シテハ之ヲ強奪シ若ハ薫ノ命令ニ従順ナラサル者ハ
反革命者ナリトシテ又帝国乃支那ノ官僚ニ従順ナル者ハ走狗ナリトシテ之ヲ殺害シ
□ヘ時ニ其ノ家族迄殺戮シ住宅ヲモ燃□シ或ハ・・・(以下省略)
これを引用した資料からは朝鮮の義兵運動が匪賊と何ら変わらんこと、
治安維持に当たっていた当局とは正面から当たらず
>義兵の攻撃目標は主に「敵の走狗」「韓奸」や「政敵」だったため、日本の警察機構との戦闘は
>ほとんど行われなかった。
という事実等、色々分かるよ。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 11:53:28 ID:gDvDraxA0
義兵の実態がどうにせよ、
義兵を鎮圧できずに
伊藤が併合派になったのは間違いないようだな。
「伊藤が殺されたので、朝鮮の独立を伊藤が守れなくなった」
って言うのは電波ってことでFA。
あ、それと自分は一切ソースを出さず
相手にはソースを求める態度はどうよ?
まさか、某国の国定教科書とかをソースにもの言ってるんじゃないだろうな。
とりあえず何かソースもってこいや。
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 11:59:33 ID:sq57dKQs0
>>846 あのさ、君が誇らしげに引用してみせるその外務省記録。
それって1930年の報告なんだけど、義兵の説明に使っていいわけ?
該当文書読んでると、間島の報告のようだし。
それにそもそも義兵闘争時に共産党など日本にも無かったんだが。
>>846 >>815 >(朝鮮併合前の)日本軍の鎮圧記録によれば、朝鮮「反乱分子」との武力衝突は
>1907年(8月以降)323回、1908年1,451回、1909年898回、1910年147回、1911(6月まで)33回であり、
>19079月から1909年9月まで毎月50回を超え、そのうち1907年11月から1909年6月までは
>毎月100回前後を記録している。ピークは1908年5月から7月にかけてであった。
>日本側の調査によれば1906年から1911年まで、日本側の死者136人、負傷者277人、
>これに対して(朝鮮)義兵側の死者17,779人、負傷者3,706人、捕虜2,139人とされている。
戦闘がほとんど行われなかったのに、朝鮮人は18000人も何で死んだの?
>>853 すげーな・・・義兵は6万人近くも動員してるのにそれだけの差が出るって言うのは
日本警察つえー。
とかいうレスが欲しいのか?
>>816にも書いてあるがそれはムリだろう。
一応は旧朝鮮軍系の輩もいれば、↑にもあるけど武器強奪なんかもしてたんだし
装備の差だけでそんな死者に差が出るわけ無いだろうに。
そもそも物資が不足してた、という主張は義兵が匪賊で喰ってましたと
証言してるようなものなんですけど。
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 12:20:44 ID:gDvDraxA0
その匪賊を鎮圧できず、
完全な植民地として武力統治に持っていったわけだw
えーと・・・
>>850によると余裕で鎮圧されてるみたいに見えるんですけど。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 12:46:58 ID:sq57dKQs0
>>851 すまん、該当の外務省記録を読んでも、
昭和5年に至るまでの朝鮮人の共産党運動についての報告ばかりで、
>>846の箇所が、義兵運動を指しているとは読めないのだが。
それに義兵運動は1896年から1907年までの3段階に渡って行われ、
1914年には沈静化したはずなんだが。
>>857 中国共産党が独立運動援助を、とか独立開放勢力という文言がそこらかしこに
入っとりゃせんかい?
多少時期はずれてる記述も中にはあるかもしれないけど、
一貫して物資の調達ができず資金繰りもつかなかったって言うのは事実なんだから
実情から外れてるはずは無いと思うけど。
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 13:26:22 ID:aPoab1HD0
OK、訂正しておいた。
訂正文
すげーな・・・義兵は6万人近くも動員してるのにそれだけの差が出るって言うのは
日本軍つえー。さすが竹やりでB29を落とす尖鋭だ
というレスが欲しいのか?
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 13:37:33 ID:gDvDraxA0
義兵に懲りた日本は直接統治することにし、
総督府独裁の武断統治へ移行
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 13:39:00 ID:aPoab1HD0
まあ要するにID:ml8I92/40は朝鮮の一般庶民は日本統治に対して
何の抵抗感も持ってなかったと何が何でも思い込みたいだけなんだろ。
そのためには義兵闘争は完全に盗賊の集まりで、独立維持なんか考えておらず、
その死者も日本軍との衝突によるものでは困るので、朝鮮内の内紛にしたいわけだ。
そうできないと自分の中の主張が破綻をきたすからな。
要するに信じたいものを信じられるように、資料を取捨選択してるだけ。
自分の信じるものにそぐわない資料は、疑問点をぶつけて頭から信用しない。
・義兵は100%盗賊。独立支持派なんかじゃない。
・その死者は朝鮮人内の内紛によるもの。日本軍は殺してない。
・以上のことから朝鮮人は日本の支配を心から望んでいた。
要はID:ml8I92/40はこういう結論を導きたいだけなんでしょ?
>>862 何かソースを出しましょう。
ソースの無い主張は空想です。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 13:44:44 ID:gDvDraxA0
初期義兵は日清戦争以後の日本の露骨な内政干渉,対日従属的な甲午改革
の実施によって高まった反日気運を背景とし,直接には閔妃虐殺事件(18
95年10月),断髪令の強行(同12月)を契機として起きた。義兵を指導した
衛正斥邪派の在地両班(ヤンバン)は名分論および西洋文明を排斥する攘夷
論に基づいて,日本勢力の駆逐,親日開化派政権の打倒,改革の停止と
旧体制への復帰を主張した。義兵を構成したのは両班の家僕,農民,猟師(砲手),
地方兵などであった。蜂起は96年1月に中部朝鮮から始まり,3月には全国
に拡大した。義兵は地方都市の占領,地方官殺害,日本商人・漁民襲撃,
日本軍用電信線切断など勢力を振るい,同年2月に開化派政権が倒れた
後も柳麟錫の部隊などは日本軍守備隊,政府軍との交戦を続け,敗退の
末に運動が終息したのは10月ころであった。初期義兵は日本の侵略を一
時後退させる一要因となった。
日露戦争によって日本の朝鮮植民地化が進むと1905年春から義兵は再起
した。翌年には閔宗植・崔益鉉などの旧大官が率いる義兵が起きたが,
相ついで鎮圧された。07年8月,朝鮮軍が解散され,軍人が義兵に加わる
ようになると義兵の戦闘力は強化され,運動は全国的に拡大し,08‐09年
にはその最盛期を迎えた。また洪範図,申握石など平民出身義兵将の台頭,
攘夷主義の弱化など運動の性格にもやや変化が生じた。
義兵は国権回復をめざし日本軍と頑強に戦ったが,日本軍の優勢な火器・
焦土戦術,憲兵・警察の増強と稠密な配置などによって圧迫され,09年秋
を境に勢力は後退し,14年には国内の活動を終えた。一部は中国東北・沿
海州へ移り,独立軍となって軍事行動を継続した。 糟谷 憲一
>>863 まあとりあえず、「サヨの提示した資料なんて」とか思わずに、
冷静になって
>>859のリンク先でも読んでみなよ。
>>865 だからその「数字」は土台無理があるだろうに
日露戦争以後の義兵は、ほとんどが「倭寇討伐」を唱える「討倭」義兵であった。
朝鮮半島の民族運動に関しては、ごく少数の「親日的走狗」や「韓奸」の反動を例外として、
全民族的な反日抗争としてよく強調されているが、朝鮮近代史を自らに都合よくつまみ食いしているだけである。
ことに義兵運動に関しては、歴史叙述と数字に自己矛盾と思えるものがじつに多い。
第一に統監府政治以後は、日本の憲兵警察が朝鮮半島の隅々までに駐在し、
「極悪非道」な弾圧と虐殺を意のままにしていたとよく書かれている。しかし、朝鮮半島の憲兵警察の数字と
行政区域をいくら照らし合わせてみても、隅々まで憲兵警察を駐在させることは不可能である。
統監府時代から三・一独立運動に至るまで、朝鮮人と日本人を合わせた憲兵警察の総数は、
初期の千人ほどから最高七千人まで、人数が年々増加していったとされてはいるが、
各面(村)まで駐在させるには、数字的に不可能であった。併合当時の行政区は、13道12府、317郡4322面であった。
「立ち直れない韓国」 黄文雄 1998年 光文社
都合のいい資料満載の「立ち直れない韓国」はもう飽きたよ。
つかそんなウヨ御用達の本じゃなく、もっとまともな本から引用しなよ。
主な著書
醜い中国人
捏造された日本史
中華思想の罠に嵌った日本
韓国は日本人がつくった
台湾は日本人がつくった
日本人が台湾に遺した武士道精神
日中戦争知られざる真実
満州国の遺産
つけあがるな中国人うろたえるな日本人
どこまで中国に喰われ続けるのか
中国が死んでも日本に勝てない7つの理由
歴史から消された日本人の美徳
>>867 つまり、この資料だと憲兵の絶対数や配属数も出鱈目だと言いたいのかな?
869 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/29(木) 14:22:16 ID:OEJcz7Zs0
武断政治の象徴とされる反日義兵運動弾圧は、日本差別主義者による復古運動で、民衆の支持を得ないものであった。
「立ち直れない韓国」 黄文雄 1998年 光文社
憲兵は朝鮮半島の各地に駐在し、「極悪非道」弾圧をしたか
義兵運動が起こった直接の原因は、閔妃殺害事件(1895年10月)と断髪令(同年11月)の強行であったともいわれる。
二つの事件は、少しずつ積み重ねられてきた反日感情が、儒生の義兵決起の呼びかけによって火がつき、
燃え広がったという。いわゆる乙未義兵である。儒生の忠孝思想がその綱領となっている。
すぐに平定された第一期の義兵運動の代表的人物らはすべて儒林の人たちである。乙未義兵は、
反日抗争が大義名分で、儒林の保守的な前近代的思想に根差していたので、露館播遷、金弘集内閣の倒壊、
断髪令の中止によって、尊皇壌夷の大義名分を喪って、終息してしまった。
解散した義兵は「火賊」「東匪」「活貧党」に変身し、匪賊、義賊化して、
農民革命に走った。反近代的な性格が強く、どちらかというと乙未義兵運動は、反日復古運動であった。
日露戦争以後の義兵は、ほとんどが「倭寇討伐」を唱える「討倭」義兵であった。
朝鮮半島の民族運動に関しては、ごく少数の「親日的走狗」や「韓奸」の反動を例外として、
全民族的な反日抗争としてよく強調されているが、朝鮮近代史を自らに都合よくつまみ食いしているだけである。
ことに義兵運動に関しては、歴史叙述と数字に自己矛盾と思えるものがじつに多い。第一に統監府政治以後は、
日本の憲兵警察が朝鮮半島の隅々までに駐在し、「極悪非道」な弾圧と虐殺を意のままにしていたとよく書かれている。
しかし、朝鮮半島の憲兵警察の数字と行政区域をいくら照らし合わせてみても、
隅々まで憲兵警察を駐在させることは不可能である。統監府時代から三・一独立運動に至るまで、
朝鮮人と日本人を合わせた憲兵警察の総数は、初期の千人ほどから最高七千人まで、
人数が年々増加していったとされてはいるが、各面(村)まで駐在させるには、数字的に不可能であった。
併合当時の行政区は、13道12府、317郡4322面であった。
870 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/29(木) 14:23:46 ID:OEJcz7Zs0
19世紀から20世紀中期までの東アジア大陸各地では、匪賊が極めて多く、ソウル以外の地方は、
盗賊が跋扈し、たいへんに治安が悪かった。前述した憲兵警察の数でいえば、治安維持だけで精一杯であった。
ましてや朝鮮半島の全民衆的抗争に対処するには、対露防衛の二個師団まで総動員しても、
全民衆蜂起には絶対に勝てないというのが常識であった。全承学編『韓国独立運動史』によれば、
16年間に及ぶ義兵総動員数が6万人、倭軍警察の死者127名、義兵側(民衆を含む)の死傷者1万4500余名。
『高等警察要史』(総督府慶北警察局編)の数字では、日本政府側の死者336人、義兵の死者1万7779人という数字となっている。
日本軍の行動については、「殺戮、放火、掠奪、暴行など、この世のものではない地獄図」と書かれ、
「死者数千人」の概数から「死者三千人」と、あちらこちらの義兵の死者数が書かれている。
姜在彦の『朝鮮の儒教と近代』(明石書店)には、1907年8月から1909年末までの間に殺戮された義兵数が1万6700人
、負傷者3万6770余名に達しているとしている。義兵の数から見ても、けっして劣勢ではなかったし、戦意も低くなかった。
武器の不足と兵士としての訓練不足だけが事実であったのだろう。
しかし6万人以上の動員に加え、天の時、地の利、人の和の面から見ても、
なぜ劣勢の日本軍警に対してはほとんど散発的狙撃しかできなかったのか。
それは義兵の軍資金が人民から過度に徴収され、匪賊との区別がつかず、日本軍警に対する抗争というよりも、
一進党員やいわゆる「敵の走狗」「韓奸」や「政敵」狩りが主要な攻撃目標で、
いわゆる「倭軍警」に対する正面切っての戦闘はあまり行なわれなかったからであろう。
たとえば『韓国独立運動史』に出ている「倭軍警」の死者127名に対し、
「敵の走狗」が1250名という10倍の数字を見れば、朝鮮人同士の殺し合いとも捉えられる。このような数字から見ると、
16年に及ぶ義兵闘争は、結果的には全民衆の共鳴と支持を得られずに、自然消滅したというのが、
歴史の事実ではないかと判断できる。というのも、初期の乙未義兵は、ほとんどが烏合の衆であったから、
反日抗争に勝てないのは無理もなかったのである。
871 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/29(木) 14:25:39 ID:OEJcz7Zs0
しかし、1907年(丁未)以後の義兵は、関東義兵将李殷[王+賛]の関東軍だけでも6000人といわれ、
13道、48陣合わせて総勢1万人にものぼる。しかも高宗皇帝の譲位後、解散された新式教練を受けた軍人が多数参加し
、新式武器も多数備わっていた。国権回復という大義名分もあった。義兵にも忠魂義胆があり、粉骨砕身の決意を持っていた。
天の時、地の利、人の和から見て、全国の義兵を糾合して一挙に「統監府」を撃破することも可能ではあった。
しかし、それが失敗し、四散したのは、衆望を集めた総大将の李麟栄が、進軍前夜、父親の訃報に接し、喪に駆けつけてしまったために、
指揮権を放棄せざるをえなかったからだともいわれている。「孝」という私の大義が、民族という「公」の大義よりも大切であると、
総大将も義士たちもみな認めている以上、「義兵運動」とはいったい何たるものであろうか。
(中略)
日本政府側では「義兵運動」について、たいてい「匪賊」として評定するのは、
その生態と経緯からいけば、けっして歪曲ではない。いわゆる「義兵」は、正式な軍隊とは違って政府や巨大な「反乱組織」からの補給を得ることが難しい。
数週間もたてば食糧が断たれてしまう。食糧が足りなくなって、農村を襲うという行為に出れば、農民から敬遠されるのは、ごく当たり前のことだからだ。
住民の支持を得られなくなった義兵は、山間部に逃げ込むと、貧しい農村や集落では食糧を供出することができず、
義兵が匪賊に変身して、村を略奪した。農山村を義兵の襲撃から守るには、逆に憲兵警察と手を組んで、
「討伐団」を組織して村を守らなけれぱならなかった。それが義兵運動のたどった自己崩壊の運命であった。民族運動とは、また別次元の問題である。
なんだID:ml8I92/40って、要するにチロリアンと同じ主張なのね。
>>872 今度はレッテル貼りか?
俺はあそこまで過激じゃない。
874 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/29(木) 14:29:35 ID:OEJcz7Zs0
義兵の反日抗争は、思想的には「衛正斥邪」の延長で、李朝への忠君愛国や復辟の色彩が強く、
しかも義兵指導者には地方割拠、土匪化の傾向があったので、近代的な民衆民族運動として発展するまでには至らなかったのだ。
義兵運動の指導者は、大部分が朱子学の名分理念に固執し、伝統的封建的身分秩序を維持しようとする儒林と王朝の高官たちであった。
そのイデオロギーとは、衛正斥邪、近代文明を拒否する超保守的な身分秩序と華夷秩序を守ろうとするものにすぎない。
(中略)
衛正斥邪思想は、基本的には伝統的儒教思想の正統性と純粋性を守ろうとする両班・儒者たちの保守的イデオロギーであり、
李朝防衛の義兵運動の思想として大衆を支持基盤として、反侵略、自主独立を掲げたという点から、
朝鮮の保守主義的民族主義の原形と見るのが一般的である。しかし、東学運動も義兵運動も、
時代背景が多少違っていても、排外的、反侵略的という点では、清国の義和団運動と同質的なもので、
それは民族主義の原形というよりも、「華夷思想」の変形として、むしろ反「民族主義的」、あるいは非近代的国民主義的なものではないだろうか。
東学運動以後の義兵運動とほぼ同じ時期に、台湾でも「義兵」運動があった。その激しさは、日清戦争以上であった。
数字だけを見ると、日清戦争当時の日本軍戦死者は、8395人、台湾領有の平定戦争の戦没者は、9592人と、
単純比較では日清戦争を上回っている。だから、台湾から見た朝鮮半島の「義兵運動」といわれるものは、
ただ一部の「衛正斥邪」論者が匪賊と手を組んだ反日運動にすぎなかった。大多数の朝鮮民衆は、
むしろ「日韓合邦」を李朝の悪政からの解放として喜んでいたと見るのが、「客観的」分析として正しい歴史認識に近いのではないだろうか。
「中国・韓国の歴史歪曲」 黄文雄 1997年 光文社
http://mirror.jijisama.org/kankoku_heigou2.htm#binhi
875 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/29(木) 14:33:05 ID:OEJcz7Zs0
876 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/29(木) 14:35:07 ID:OEJcz7Zs0
>>873 >俺はあそこまで過激じゃない。
だから反日左翼反日在日のコンビじゃなくなって
いいっていっているだろ?
俺と違う意見だって言うなら単にレスすればいいだけ
わかりますか?
877 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/29(木) 14:37:40 ID:OEJcz7Zs0
李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。
当時の人口は、農民が約八割を占める。
飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で草根樹皮を採集して
生命をつなぐという状態だった。
朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、間断なく年中行事のように各地を襲い、
農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、
きわめて貧しく飢餓状態にあり、
干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。
なかでも、朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの
条件からもっとも貧しかった。
ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件はかなり悪かったのである。
可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、
地質、土壌、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。
さらに山林荒廃による燃料不足、堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも
農業立国となるのは難しかった。
「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店
代理公使花房義質と伴接官 礼曹参判 洪祐昌との対話
洪「昨年来、国民が餓死すること殆ど半分に及び、わずかが麦の熟するのにありつけた。
今年は幸いに大いに実りやや肩を緩めるを得る。」
花房「・・・ああ、なんと数百万の民餓死し政府はそれを座視してこれを救う道を求めず
とは。・・・」
海南県監 金演奎が言うのに、「昨年の如きは実に未曾有の大飢饉にして、今年は尋常の
飢饉なり。」
http://f48.aaa.livedoor.jp/~adsawada/siryou/060/resi024.html#13mkc6
878 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/29(木) 14:38:46 ID:OEJcz7Zs0
飢えで見殺しにされていたっていうのに
何の「義」が誰に対してあったというの?
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 16:06:29 ID:US10fX3I0
黄文雄の本を読んでるって恥ずかしくて人前じゃ言えない。
義兵闘争は反日闘争
反日闘争が止まらないので
総督府が武力独裁でおさえるために併合した。
ったことでFA!
韓国各道ニ於ケル火賊又ハ義兵ト称スル匪徒ノ成立及根拠地等ニ関スル状況ノ件
(公文雑纂・明治三十九年・第三十九巻・統監府・統監府)
作成者: 臨時統監代理韓国駐留軍司令官男爵 長谷川好道、内閣総理大臣侯爵 西園寺公望
作成年月日: 明治39年12月11日
内容: 統発第二五八八号 近来韓国各道ニ火賊又ハ義兵ト称スル匪徒出没シ地方ノ
安寧ヲ害スルコト不尠候処其ノ成立及根拠地等ニ関スル状況別紙ノ通リニ有之候条
此段及通報候也
明治三十九年十二月十一日
臨時統監代理 韓国駐留軍司令官男爵長谷川好道 内閣総理大臣侯爵西園寺公望殿
義兵ト称スルモノト火賊トハ其ノ行動相似タルモノアリト雖其ノ実質ニリテハ大ニ三方ナルモノ
アリ義兵ハ概ネ憂国慨世ヲ標榜スル両班儒生等ニシテ専ラ排日ヲ目的トシテ蜂起スル一国
ノ党興ニシテ火賊ハ無頼ノ徒十数名乃至数百名兵器ヲ携ヘ各地ヲ横行シ官民ヲ脅迫シテ
財貨ヲ掠奪スル一種ノ強盗ナリ 義兵ノ根拠地ハ従来地方両班ノ巣ゥ窟ト称セラルル忠清南
道ニアリ忠清南道ノ内浦ト称スル・・・
概要はここまで、本資料は達筆すぎて読めん(*~∇~)
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 16:29:30 ID:KROEjwoz0
伊藤博文「バカな奴じゃ・・・」
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 16:43:39 ID:US10fX3I0
話はとぶけど、
地方両班って各地方にいる豪農のようなもの。
勧農したり灌漑設備を作らせたり、地元の開発に力を入れていた。
中央の両班とは別。
「両班が半分もいた」とか本に書いてる人は
ほとんどがその実態を知らないか、わざと隠している人。
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 17:06:37 ID:hCS0FXIF0
黄文雄はかなりの電波だな
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 18:10:21 ID:1Vp5FsmU0
黄文雄や渡部昇一が電波ってのは常識です
886 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/29(木) 18:30:42 ID:OEJcz7Zs0
>>882 中央の両班は悪で地方の両班は善人った事か?
さぞ善人(地方)と悪人(悪人)とでぶつかり合ったんでしょうな?
どんな感じが書いて
おっと権力争いではなく・・・ね
887 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/29(木) 18:37:38 ID:OEJcz7Zs0
>>879 だからものすごく貧乏だったの、わかる?
一文無しになり、仕事もなくなり、この寒い中、外で生活してみれば分かるよ
俺がそんな状態だったら、南米のどこでもいいから、受け入れてくる国があったら
速攻で行くね
日本国籍なんてどうでもいいよ、その国の人になって懸命に働くね
おまえらってのは恐るべき想像力欠如人間なんだよな
だめだめ
>>884-885 ちっとも日本語が通じてませんな・・・ここは声闘の現場では無いので
きちんと手順を踏んでいただけますか?
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 18:53:15 ID:1Vp5FsmU0
891 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/12/29(木) 19:20:40 ID:OEJcz7Zs0
>>886 >さぞ善人(地方)と悪人(悪人)とでぶつかり合ったんでしょうな?
やべ 酔っぱらってると駄目だ
さぞ善人(地方)と悪人(中央)とでぶつかり合ったんでしょうな?
だな
ってか
俺のライフワーク 【植民地じゃねぇーーーー】はどうなったんだよっ!
新渡戸の弟子はどうした!
年内で決着つける
早くレスしてくれい
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 19:35:01 ID:rEozpN7R0
黄文雄って誰?
植民地の専門家?
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 20:42:24 ID:sq57dKQs0
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 01:41:27 ID:cqQPiiFx0
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 01:52:35 ID:4IZtxcXf0
例えばイギリスでも、英語教育の実施・イギリス的司法制度の導入・近代的な地租制度の採用
・道路網の整備・鉄道の敷設など、ある意味ではインドの近代化を進めている。
イギリス人はインドを遅れた社会と考え、これらを文明化することが使命であると考え、
カースト制や不可触選民の惨状・幼児婚・寡婦の殉死と再婚禁止の風習
・インド女性の地位の低さなどインドの「憂うべき」インド問題をなくするためには、
インド人の道徳・習慣・思考法をヨーロッパ流に変えていかなければならないと考えたのである。
http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/kindai/101-19asia5.html
>>895 そのソースの都合のいい部分だけをつまみ食いするとそうなるな。
それにしても自分の主張に反するソースの著者を電波認定で
押し通すって言うのはどうなんだよw
そのうち、どんなソース貼っても「それは電波ソースニダ !!」と言い始めそうだな。
ソースや根拠も一切無しで。
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 03:38:19 ID:nMMlj7YN0
と、ソースや根拠も一切無しで朝鮮人認定をする馬鹿が約一名ww
>>897 別に朝鮮人認定したつもりは無かったんだが・・・?
言い方が気に障ったんならすまんかったね。
>>895 >イギリス人はインドを遅れた社会と考え、これらを文明化することが使命であると考え、
>カースト制や不可触選民の惨状・幼児婚・寡婦の殉死と再婚禁止の風習
これはシパーヒーの乱までの話ね。
シパーヒーの乱後はヴァルナを容認して行く方向で進んで行く
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 05:31:37 ID:5anVh3Bo0
黄文雄や渡部昇一が電波だと証明されない以上問題外
ついでにいえば、彼らが電波でも彼らが引用する史料の真偽とはまた別問題
だいたいこのスレに提示されているソースって大抵が総督府時代の記録とかの一次史料で適当なコピペで済ませてるのは反対者側じゃん
くだらない逃げをいつまで打つのか反日主義者
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 11:00:32 ID:yrAO9uIU0
黄文雄や渡部昇一って電波だね。
一度でも本を読めばわかるよ。
一番笑えたのは、「満州は実は日本の植民地じゃなかった」っての、
誰も植民地だったなんていってないのにw
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 11:06:56 ID:AXn/XXVm0
>>901 >だいたいこのスレに提示されているソースって大抵が総督府時代の記録とかの一
>次史料で適当なコピペで済ませてるのは反対者側じゃん
ぷ、過去スレも読まずに結構なレスですねw
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 12:12:22 ID:3+evbbLk0
過去スレの概略
総督府などの1次史料に対して、チロリアンは黄文雄や渡部昇一の
はり付けだけ。
ウヨ曰く、チロリアンはサヨクだそうですw
・・・このスレを200か300レスも遡って読み返せばすぐ分かるのに
何でそういうバカバカしい空想を押し通そうとするかね。
恥ずかしいとか、そういう概念の無い世界の人なんだろうか。
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 13:07:24 ID:AXn/XXVm0
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 13:20:17 ID:qqc9Gzm90
「チャングム」って何だ?
あ、
>>906は>>902-
>>905宛ね。
試しに「日帝が罪も無い高宗を無理やり退位させた」論者と
「義兵は朝鮮人全体の民意」論者の貼った一次資料ってどれだか教えて・・・。
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 13:30:55 ID:IFODEBoS0
伊藤が高宗を退位させた
義兵は抗日闘争
何か?
>>910 現に300レス前からそればっかりだよね。
中身のあるレスがほとんど無い。
総領事館男性職員自殺で喚き立てる日本政府の陰謀
http://d.hatena.ne.jp/yuichi_rx7/20051230 恐らくですが、日本に対して抗議するアジア諸国のイメージを低下させようと目論んでいいらっしゃるのでしょう。
日本政府の汚いやり方には嫌悪を覚えます。そもそもアジア諸国が日本に抗議しているのは、日本が戦後60年経っても
戦争責任をまともに果たしていないからでしょう。今の日本政府に朝鮮民主主義人民共和国と交渉する資格はないと言えます。
【韓国】「日本が初めから韓半島併合の意図を確実にもっていたということは誤り」イ・ヨンフン、ソウル大教授〔12/30〕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1135939436/ イ・ヨンフンソウル大教授「旧韓末盲目的反日感情が朝鮮亡国を呼んだ」
教科書フォーラムの共同代表であるイ・ヨンフンソウル大教授(経済学)が、
旧韓末「盲目的反日感情」が朝鮮亡国の原因だったという主張をしたことから論議呼びそうだ。
イ教授は30日、時事ウェッブジンニューライトドットコム(www.new-right.com)に掲載されたインタビューで
「朝鮮王朝が20世紀の世界史地図から抹消されることもあり得た大きな悲劇を発生させた原因は、盲目的反日主義だ」とし
「(朝鮮時代支配集団の)盲目的反日感情と文化的優越感が、最終的に実用主義的外交を不可能にさせたと言える」と主張した。
イ教授は続いて、日本の初代統監と同時に国権侵奪の「元凶」と知られる伊藤博文も、
最初は韓国併合に反対していたとし「日本が1876年から韓国を侵入する計画を立てて段階別に推進してきた、
すなわち日本が初めから韓半島併合の意図を確実にもっていたということは誤り」と主張した。
これは征韓論などを根拠に日本が早々と韓半島に対する併合を推進したという既存の歴史学界の見方を否定し、
反対に植民地化の原因を国内に見出そうとする立場だ。
学界の「過剰民族主義」を批判するための発言と見えるが、
ややもすると日本帝国主義を合理化する論理とも解釈されることから大きく論議を呼びそうだ。
ソース:中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=71237&servcode=400§code=400
>>912 あったな〜 ま〜美人局は中国の常套手段らしいが
高宗退位をさせたのは伊藤?
ハーグ密使事件を起したことで、日本に報復されるのを恐れた韓国内閣が先手を打って高宗を退位させようとした
ところが一度はそれを承認した高宗が翌日になって「あれは摂政への委任を表明しただけ」と言い出した
困った内閣が伊藤に匙を投げた
これが事実の流れ
韓国に都合の悪い高宗の二枚舌や、内閣の当事者能力の無さをわざと誤魔化せば「伊藤が退位させた」という詭弁も成立するがw
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 11:51:48 ID:pDmrRTQD0
安重根の伊藤暗殺が軍事行動なら尚まずいじゃん
1945年以降に戦時国際法で広く解釈された後のレジスタンス行動の規範に当てはめても違反だぞ
第一条[民兵と義勇兵] 戦争ノ法規及権利義務ハ、単ニ之ヲ軍ニ適用スルノミナラス、
左ノ条件ヲ具備スル民兵及義勇兵団ニモ亦之ヲ適用ス。
一 部下ノ為ニ責任ヲ負フ者其ノ頭ニ在ルコト
二 遠方ヨリ認識シ得ヘキ固著ノ特殊徽章ヲ有スルコト
三 公然兵器ヲ携帯スルコト
四 其ノ動作ニ付戦争ノ法規慣例ヲ遵守スルコト
民兵又ハ義勇兵団ヲ以テ軍ノ全部又ハ一部ヲ組織スル国ニ在リテハ、之ヲ軍ノ名称中ニ包含ス。
第二条[群民兵] 占領セラレサル地方ノ人氏ニシテ、敵ノ接近スルニ当リ、第一条ニ依リテ編成ヲ為スノ遑ナク、
侵入軍隊ニ抗敵スル為自ラ兵器ヲ操ル者カ公然兵器ヲ携帯シ、且戦争ノ法規慣例ヲ遵守スルトキハ、之ヲ交戦者ト認ム。
まぁ「伊藤は明治天皇の父を殺した!」とか「勝手に国債発行して賄賂にあてた!」とか電波飛ばしまくってた義兵中将殿が国際法を知っていたとは思えんが…
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 12:11:46 ID:lU/Q8VRy0
ハーグ事件で伊藤は、
高宗に譲位か1905年条約への調印かをせまった。
調印を拒否され退位させたのは伊藤
>>917 時系列すらおかしくなってるぞ
反対派の大臣を退けてまで協約案の上奏を裁可したのが先
それに違反する密使外交を展開した挙句、内閣から退位を迫られまた一度は同意したのに翌日それを翻した
高宗は対日的にも国内に対しても二枚舌を使ったんだから、保護国として韓国内閣の要請に基づいて退位を実施させたのは当然
ちなみに調印というのは全権代理のそれで足りる。国内手続きにおいて裁可しておいて、後になって我儘抜かしても通じるか
誤解や揚げ足取りがないように補足しておくと
調印権と批准権を分ける考え方あるいは制度は、今日では一般的になっている
つまり外務大臣や総理大臣・大統領などが調印した条約を有効にするかどうかは議会が判断する、というようなケース
しかしこれは同時の大韓帝国には当てはまらない。そもそも立法権と行政権すら分離されてなかったんだからな
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 13:48:58 ID:lU/Q8VRy0
御璽のなかった協約に調印を求めたのは伊藤のほうなんだけどw
>>920 時系列も理解できない馬鹿はそろそろ黙ってろよw
まぁどう足掻いても結論は全権が調印し国内的にも高宗が裁可した。よって合法有効合法。以上
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 15:42:45 ID:1PiSx0bY0
併合とは大体そういうものだし、併合という形で獲得された植民地の一形態だって
ことが、いい加減あきらかになっただろうな
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 16:22:09 ID:h7Kems+00
合法だが不当だったと言うのが、自民党と日本国政府の公式見解
政治判断が介入した歴史認識には対した意味はない
歴史家の判断の方が重要
つまり、歴史家では無い英語学者や評論家の歴史認識なんぞ意味を持たないって事だな。
もちろん漫画家の歴史認識も
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 18:24:57 ID:U3AIc7Av0
合法、有効に領有されていることこそ植民地の条件なわけで
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 18:29:44 ID:J5NqzBrR0
だから当時の法規範に照らしても違法と認定されてる併合や植民地化が同時代にあるの?
合法だった事に加えて、概ね広く支持されていたわけだが
ニューヨーク・タイムズ 1904年9月28日号より
『日本人は朝鮮との間に追加条約(第一次日韓協約)をどうやら取り決めた。
条約によって望ましい改革への道が開ける。それは朝鮮の利益にとって望ましいばかりでなく、
疑い無く日本の為にも望ましい改革である。朝鮮は日本人の財政顧問と日本の信任を受けている
外交顧問の採用を誓約している。(中略)日本人は朝鮮が進歩の名に価する進歩を達成するためには、
外にも数え切れない改革が肝要なことをよく知っている。しかしまた、この時代の朝鮮が自発的に
これらの改革を採用する見込みのない事も、よく知っている』
ニューヨーク・タイムズ 1905年4月29日号より
『朝鮮でいま目にする変貌の光景は素晴らしい。すでに実施された統治の諸改革は見事であり、
国民には混じりけなしの恩恵となっているが、皇帝にとってや、宦官、占い師、易者、外国人寄生虫からなる
宮廷には狼狽の種になっている』
上海の英字紙ノース・チャイナ・ヘラルド 1905年11月24日号より
『朝鮮を知る全ての人は朝鮮人には多くの美質があると認めるのであるが、朝鮮人が大好きな者でも、
朝鮮は20世紀には独立国としてやっていけないと認めざるを得ない』
ロシア・ジュルナル・ド・サン・ペテルスブール 1910年8月26日号より
『ニュースはいまだ公式に確認されていないが、日本の朝鮮併合は既成事実となっているように思われる。
……文明とは平和主義の道における前進であり、この観点に立てば、朝鮮の併合は極東の繁栄と
発展の新たな起因となるだろう』
上海・申報 1910年9月1日号より
『韓国は滅んだ。しかるに韓国の皇帝はニコニコとし、韓国の家臣は歓び、太上皇(高宗)もまた恨みを残さない。
均しく外国の寵遇を得意としているようだ。ただうつうつとして不平を抱いているのは韓国の学生だけだ』
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 19:19:24 ID:J5NqzBrR0
だから支持されなかった植民地取得が(略
つまり、合法で国際的にもオマケに国内からも支持を得ていて
反発したのは旧支配層の保守勢力くらいでした、という事だね。
どこかの国の主張とは大違いで。
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 21:12:27 ID:U3AIc7Av0
なんでそこで他国の話が出てくるのか…
http://d.hatena.ne.jp/yuichi_rx7/20051230 総領事館男性職員自殺で喚き立てる日本政府の陰謀
結局2ちゃんねる利用者というのは、権力側にいいように操られる哀れな子羊なのですね。
私は2ちゃんねるそのものの存在を否定はしませんが、そこに巣食っている幼稚で腐った認識の
利用者を徹底的に否定します。本当に、中学生か高校生ではないのかと疑ってしまうくらいに
稚拙で浅はかで無知の限りで呆れ果てるばかりです。彼らが本当に中学生や高校生なら再教育
の余地があるかもしれませんが、いい年した大人があれでは日本は30年経たない内に滅びますね。
あんな猿を育てた彼らのご両親の顔を是非一度拝見してみたいです。
2チャンネル利用者の非常識には本当に辟易しています。
きっと彼らは日頃から会社や学校で弱者を虐げているような人たちなのではないでしょうか。
勝手に誰かを悪と決め付けて攻撃するなんて信じられません。彼らのような人達が戦争を引き起こすのでしょう。
934 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/01/01(日) 00:00:21 ID:6aPMucqR0
あーあ
年越しちゃったよ
植民地じゃないよ、植民地じゃないよっ!
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/01(日) 00:04:55 ID:U3AIc7Av0
ハーグ密使事件って高宗は内外から責任を追及されると「オレはシラネーヨ!」って言い逃れに終始したんだよな
お陰で密使を買ってでた李儁は憤死
しかも伊藤にまで「オレは知らないことだから、(大韓帝国)内閣の退位要請を止めるよう忠告してくれ」と縋りつく醜態
「退位するくらいなら死んだほうが…」といいながらのうのうと生き延び、日本から後に与えられた王号と年金もしっかり受け取って天寿をまっとう
馬鹿を見たのはこの騒ぎで死んだり傷ついたりした韓国役人だよなー
937 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/01/01(日) 19:45:52 ID:pV5xTLLB0
>>935 うるせえ!お前はまだ植民地って言っているのか!
って 酔っぱらっている時は、後でフォロー出来ないから
今日はやめ説くぜ
とにかく前に もとい
>>577(過去ログ読んでたらこれに目が付いた)
>googleの検索結果数で意味がある主張
ふざけるなよ!
>今朝 【ヨーロッパ 植民地 搾取】でググった。
>4万件以上ヒットし、つらつら読んでいたら遅刻しそうになったよ
検索結果数じゃなくつらつら読んだって書いてあるだろ!
>【日本 植民地 搾取】でググった。
>8万件以上ヒットし、
これもちょっとつららつら読んだがここで言っておく 続く
938 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/01/01(日) 19:51:38 ID:pV5xTLLB0
>>937 >【日本 植民地 搾取】でググった。
>8万件以上ヒットし、
これいろいろ読んだけど
もう【植民地】言い放題だな
これは何も反日左翼・在日の反日Brosに限ったことではない
保守だろうが右翼だろうが書いているな【植民地】
今までいろいろな掲示板で植民地についてやりあった書いたが
本当のこと言うと、植民地って書いたやつに対して
「植民地って何を根拠に言っているの?」ってだけで
だいたいトンズラされているんだよな
90lぐらい
後の10パーが、まぁいろいろと・・・な
下呂が喉まできたから今日はここまでだ
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/01(日) 19:52:39 ID:pV5xTLLB0
PS
いやこれだけ言わせろ
>【日本 植民地 搾取】でググった。
>8万件以上ヒットし、
940 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/01/01(日) 19:55:58 ID:pV5xTLLB0
PS
いやこれだけ言わせろ
>【日本 植民地 搾取】でググった。
>8万件以上ヒットし、
いろいろなサイトがあった。
どっかの大学の学者のもな
そいつらがこのスレにきたとしたら何てレスすると思う?
バシッと明快なレスが出来ると思う?
無理
奴らもまた、知ってか知らずか新渡戸がベースにある
無理
トンズラ候補だよ
/`ーヘ <´ ̄ニニニニ三\__ ,r‐‐、_,.‐--、_____ノヽ
_r-、 | )´ ゝ-‐‐‐=ニ二__,.-‐‐ \ / /ヽ \ ̄`ヾ ノ
}ヽ y' / ヽr‐、_r 、 `ー-----‐'''" \ヽ ! ! ヽ 丶 '<て´。
/ { | } {` ___ _r‐、 | | {ヽ ト、___ >o
ヽ-ュ‐`ハ`ー-く、_,r' ノ`ー-、 i' l `ヽr-' / ̄フ、__> ゝハノ_) >゚。
j⌒´ ノo。゚o} ヽ 〈 ̄`ヽ /⌒ヽ 一部見苦しい書き込みがあった { 〈 / i'´| `'‐-ー´`o゚
ノ / ∞ { ヽ丿 ノ-ヽ }ノ_ノ } ことをお詫びします ヽo ゜。∨ r-'ヽ |
`ー} ____ノ i `ー<ノ )`ー > /ハ -‐ァ´ _,r'`ー8 o{ ノ、__ } |
`ー、__ト、ノ| | ト、_r'`ー-< o゚8, o { / |´ lヽ! ∨ l
_______ | | ヽソ / ヽ゚。、 ヽ ヽ{ ハ、i ゝー、ノ| |
/ ----- ヽ // \ー- ' ___/ }_/ `ー' ` ̄ | |
´ ̄ ̄ ̄ ̄`// //`ヽ/, ハノ しばらくそのままでお待ち下さい
/ゝ、 _,.--‐ 、ニヽ / / ゝ_/ レ'
`}  ̄r´ ̄//| \ヽl
フ>' / / ! !
o( { __,ノ ノ | |
。゚く( _ノハ /__,,. | |
゚o´ //`ー-‐'´ | | ヾ
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/02(月) 11:42:05 ID:U/NzoCC20
朝鮮は典型的な20世紀型植民地だね
植民地支配のお手本のようだ
ただし日本はへたくそだったので
とうとう最後まで反感もたれっぱなしだったけどね
943 :
funwaka:2006/01/02(月) 14:34:21 ID:2829YH3K0
日本が統治した朝鮮、台湾では統治期間の30年に人口が、三倍に膨れあがったの
は何故か?日本人はこれらの国を欧米の行う植民地化(現地の富や資源の略奪)は
せず、(する必要もなかったし、する資源も富もない貧乏国だった、これらの国よ
りも遙かに日本が豊かだった)日本国と同じ意識で国造りに邁進したからである。
朝鮮、台湾に(中国にも)日本人が日本国内で働いて貯めた膨大な国家備蓄の富(
税金)をつぎ込み、これら世界の最貧国に日本と同じ数の学校を建て、教師を育成
し、病院を建て、灌漑用水を作った、そのおかげで疫病に悩まされる事無く、文字
が読めることで機械を扱え、用水が確保出来た事で作物は10倍以上作られるよう
になり飢饉に飢える貧民が激減し人口が増えたのだ。まさに白人国家とは全く正反
対のその国の国民を自国民と対等に扱い身銭を切って近代国家にさせるという人道
統治を日本はアジアでやってのけたのである。)
これについての優れた研究としては↓の"解説U"を参照のこと。
http://hw001.gate01.com/funwaka/ronryou.htm
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/02(月) 16:18:45 ID:IMhi0ofE0
3倍になんてなってないってみんなに言われてるじゃんw
朝鮮では日本は民間資本でも財政でも黒字、つまり儲けていた。
台湾なんて会社法で民族資本を圧迫し、砂糖関係で大もうけ!
樺太も資源を吸い取り大もうけ。南洋諸島もね。
大日本帝国を甘く見るなよ。
ボランティアなんてしないぜ!
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/02(月) 21:01:13 ID:EYwMhRkd0
相も変わらぬ人口増加厨
人口減少の始まっている今の日本は、日本統治下の植民地も真っ青の
「悪政」が行われる、この世の地獄w
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/02(月) 21:07:07 ID:47yPrG/I0
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/02(月) 21:29:41 ID:bHVL8mfM0
生活困窮による人口低迷←李氏朝鮮
近代化による既存秩序破壊と経済向上による増加←日本統治下、高度成長まで
国家福祉政策と過去の蓄積への依存による人口低迷←現在
>>945 人口に対する貧困の割合が増加せず、人口が増加することを善政以外のなんと呼称するのだ?
そして日本の人口が減っているのは、出生率の低下であって、
李朝と違い、国民を養えていないわけではない。
そして台湾の製糖を、本格的に始めたのは日本だし、
輸出先も日本、日本の消費者から金を巻き上げて、台湾人に金を与えたというべきだな。
ついでに朝鮮の財政は赤字だよ。
内地からの財政支援と、企業と移民の膨大な投資で始めて、運用ができていた。
ついでに樺太も南洋諸島も、現地で加工して、不可価値をつけて、
輸出するしっかりとした産業のシステムができていたし、
資源をそのまま接取していたわけじゃない。
最も、樺太はどうだかしらんが、南洋諸島は、邦人の退去のみならず、
アメリカが道路に至るまで引っぺがして、工場も破壊、
現地産業を衰退させて、ゴミ捨て場にしてしまったわけだがね。
>>946 誤爆?
酷政厨
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 00:14:24 ID:STEuM8lM0
朝鮮人が日帝の支配を悪政と言うのは大東亜戦争に負けたからだ。
そして朝鮮人のしていることは歴史の捏造である。
これ以上、どこに善政を強調する意義があるのですか。
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 01:27:16 ID:X+YkwHOg0
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 01:27:25 ID:V1XpwOyM0
善政ね・・・
日本が朝鮮で行った土地調査事業では、土地の占有権・所有権が否定された
農民も少なくなかった。日本人地主や親日的地主が農村が支配する
ようになる。国有地の日本人への払い下げが行われ、日本人地主の進出
が容易になった。
また、産米増殖計画では予定された産米増収を得ることができなかった
にもかかわらず、増収分以上の米の対日搬出が行われた。
これによって米殻モノカルチャー経済が進行し、朝鮮は日本の食糧基地と
なり、大地主への土地集積が高まった。
それに、現地の文化を否定した皇民化政策が現地から支持されたと考える方が難しい。
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 01:35:38 ID:oJb1Br6JO
伊藤博文のとおりにしていればこんな捏造も起こらなかった。すべての元凶は安重根の卑劣で軽率な暗殺行為である。そしてこのテロリストを英雄とし、日本の恩恵を忘れる韓国はならず者国家である。こんな国とははやく断交すべき。
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 01:37:56 ID:oJb1Br6JO
伊藤博文は世界でも類のない優秀な政治家である。
安重根は単なるテロリストである。
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 01:42:04 ID:V1XpwOyM0
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 01:43:32 ID:T97wbkty0
>>954 >土地の占有権・所有権が否定された 農民も少なくなかった。
>産米増殖計画では予定された産米増収を得ることができなかった
>にもかかわらず、増収分以上の米の対日搬出が行われた。
日本にも同様のことがあったのでは?
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 01:48:35 ID:w6GOFyxy0
だから、当時の日本では、日本の農民はあたかも国内の植民地同然だって
分析されていたんだけどな
まあ資本主義ってのは、必ず弱い立場の者を作り出し、そこから搾取して
発展していくもの
今の日本もまさにそれにあてはまるだろ
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 01:50:13 ID:V1XpwOyM0
>>958 あったかもしれんね。
ただ、植民地だったとは言え、他国にも強要することかなぁと。
これで反感持つなと言う方が無理があると思うのだが。
日本の場合は戦後のGHQの農地改革によって民主化に成功したけどね。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 02:05:27 ID:T97wbkty0
憲法なんかよろこんで維持していたりするしw
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 02:07:56 ID:V1XpwOyM0
憲法ね。
吉田茂なんかは憲法引き合いに出してアメリカとうまく駆け引きしてたけど。
さすがに今の自衛隊には無理があるから、そこの表記は直すべき。
自衛軍はやっぱ必要だよ。
私が言いたいことは、
過去の大日本帝国による侵略が悪なのであるのなら、
米合衆国の侵略もそうであって然るべきということ。
常々オカシイと思うのは、右翼はアメリカの、サヨクは大日本帝国の
侵略を糾弾してやまないのに、片方のそれにはまるで無頓着な点。
訂正、サヨクも「現行」アメリカの侵略には否定的であったな。
しかし、悪ランキングでは大日本帝国>>>>アメリカではあるようだ。
この差はなんなのか?
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 02:35:04 ID:+cwzVfZ/0
正直ウヨが妄想する「熱烈に戦前日本を片思いしている」幻想はパラオにはない。
「猛烈」かどうかは知らんが。
正直パラオ人がどう思おうと、パラオが経済的に自立できるようになったのは
大日本帝国によるものだということは史実。戦後のアメリカ統治が投げやりな
補助金漬けでひどすぎたのよ。
てっゆうか、反日感情のある国が、あんな国旗を制定したり、日系人を大統領に選んだり
神社復活させたりはせんだろう。
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 10:05:57 ID:iNzaZ3GRO
966
ならいっそ、南洋庁本庁復活。日本領に復帰させてあげようね。台湾も中国嫌なら日本に復帰させてあげようね。
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>949 20世紀の欧米の植民地支配と、
日本の植民地支配は同じなんだね。
違う点はないようだね。