近代日本の植民地について語るスレ7

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1日本@名無史さん
植民地の獲得方法やそこで敷かれる植民地政策には様々な種類があれど、
その整理分析を行ってきた植民地政策学の成果からも、日本の外地は
植民地であることは疑いもない。

【公式植民地】
台湾・朝鮮・樺太(直轄植民地)、関東州・満鉄附属地(租借地)、
南洋群島(委任統治領)
【非公式植民地】
満州国、蒙疆自治政府
【占領地】
中国関内、東南アジア各国

以上日本が領有した各「植民地」について学問的に語るスレ。
公式に限定するかどうかはお任せ。

【過去スレ】

近代日本の植民地について語るスレ6
:http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1127731586/
近代日本の植民地について語るスレ4
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1121631959/
近代日本の植民地について語るスレ3
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1112214049/
近代日本の植民地について語るスレ2
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1105793306/
近代日本の植民地について語るスレ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1084761386/
2日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:37:05
>>1
朝鮮は植民地じゃない
3日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:37:07
建てたよ(・∀・)
4日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:38:29
前スレ>>991
併合前には、何故人口が増えなかったのかな?
やっぱり寄生虫は、単体では増えないよなwww
5日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:39:12
今ではそれ系のサイトも増えてきたから適当に検索かければ分かるわな。
「併合 赤字」とかキーワードを上げて、自分で調べさせるのが吉。
6日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:40:52
>反日朝鮮人たち
「日本の朝鮮併合は言われているほど過酷なものではなかった。
むしろ戦後の経済発展の礎になった」

なんでこんな明らかなことを認めることができないのだ?
それを認めるのは少しも恥であるわけでもなく、それによって
日本人が恩をきせるというつもりまったくない。
いい加減誤った認識で過去にとらわれるのはやめろ。
貴国のためにもならず、日本のためにもならない。
7日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:42:28
どの植民地でも「植民地なりの」近代化と経済発展をとげるのは当然だが
8日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:47:26
>>7
ふつうはしねーよ。
9日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:47:45
大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』より

●朝鮮総督府→日本政府へ上納した「臨時軍事費特別会計繰入金」
昭和12年度 1103万4000円
昭和13年度 2697万8000円
昭和14年度 4129万1000円
昭和15年度 5048万2000円
昭和16年度 9456万8000円
昭和17年度 1億6321万2000円
昭和18年度 2億0305万8000円
昭和19年度 4億1407万5000円
昭和20年度 6億0621万3000円  総額16億1091万1000円

●日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
明治43年度〜昭和20年度 総額4億2018万5000円

★朝鮮の植民地経営は、日本政府にとって差し引き「11億9072万6000円の黒字」ですね。
10日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:50:24
>>8
君が海外の植民地に関して無知なだけだよ
11日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:50:31
>>7
お前のまねじゃないが、ソースは?
例を挙げてみろwww
12日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:57:17
インドでもフィリピンでも植民地化によって近代化した国の歴史を調べてみろ
13日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:00:15
「臨時軍事費特別会計繰入金」の財源とするため、朝鮮総督府が行った増税。

●新たに設けられたもの
北支事変特別税、通行税、入場税、特別入場税、臨時所得税、建築税、遊興飲食税、馬券税、
物品税、電気瓦斯税、広告税、織物税、事業税、特別行為税

●増税されたもの
所得税、法人資本税、砂糖消費税、取引税、利益配当税、利子税、清涼飲料税、印紙税

日本政府からの上納金要求が増え、増税だけでは足りなくなると
各植民地は総督府や政庁の余剰金を、「臨時軍事費特別会計繰入金」に差し出すよう法律が作られた。
それでも足りなくなると、日本政府は朝鮮総督府に公債発行して資金を調達するよう命じた(昭和18年法律第93号中改正)

つまり、朝鮮の住民や企業から増税で上納金を取立て
それでも不足すると金庫にあった金を差し出させ
それでも不足すると公債で財布の中身も差し出させて上納金を集めていたのさ

http://senji-saiken.hp.infoseek.co.jp/S18.html
>発行時期 :昭和18年12月
>種類 :第1回 愛国債券
>発行 :朝鮮殖産銀行
>額面金額 :壹圓(一円)、參圓(三円)
>償還期日 :昭和44年4月
>利率 :無し
>当時の朝鮮で売り出されていた、愛国債券です
14日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:00:28
>>9
だから日本の朝鮮併合は特別だったということがわかるだろ。

西洋式の植民地支配はあくまで富の収奪が目的であり、
植民地の発展が目的ではない。
「生かさず殺さず」これが基本。
15日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:04:43
マレーシア、インドネシア、香港、シンガポール・・・アジアだけでもいろいろあるなぁ
植民地統治下で鉄道などのインフラ網や近代産業が発展したところは。

インドのタタ財閥、ビルラ財閥や、東南アジアの華僑財閥は
イギリス植民地統治下で巨大企業グループに発展したわけだけど
日本の植民地で、現地人が経営する大財閥って、生まれたっけ?
台湾人は東南アジアの華僑と同じ福建出身だから、商才あるはずだよね?
16日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:06:16
>西洋式の植民地支配はあくまで富の収奪が目的であり

じゃあ、なぜ西洋の植民地では現地住民の財閥が生まれたのかな?
日本じゃ生まれなかったのにね
17日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:08:36
もう1つ、今話題の大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』から新ネタ

●納税負担比較(昭和18年度)

国民所得合計 内地600億円 朝鮮49億円
1人当り所得 内地817円  朝鮮158円
納税負担額  内地116・792円 朝鮮18・966円
所得に対する納税割合 内地14・2% 朝鮮12・0%

一見して、朝鮮人の納税負担は日本人より1割ちょっと低いように見える。
しかし、朝鮮人と日本人の所得格差は5・17倍もあったのだ。
5倍以上も所得格差があるのに、ほぼ同じ税負担率というのは、
言うまでもなく低所得の朝鮮人にとって、より重い税金がのしかかっていたということ。

年収817万円の人と年収158万の人が、ほぼ同率の税金を払ってると考えてみ?
817万円の人は14・2%税金を取られても700万ちょい手元に残るから生活は余裕。
158万円の人は12・0%税金を取られたら139万円しか手元に残らず生活はより厳しい。
植民地の現実とは、こういうものだよ。
18日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:08:56
>>13
つか朝鮮は「併合」な。
19日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:09:29
併合の結果、増税できるくらい朝鮮が豊かになったってわけだろw
併合前は、企業なんてまともなものはなかったからなwww
なにしろ、国民全体が食うや食わずの貧しい国だったし。
良かったね、日本のおかげで、税金が納められるくらい豊かになって。
感謝しろよ、日本人にwww
20日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:09:48
ちなみに内地と朝鮮の物価水準はほぼ同じだったようだね。所得5・17倍の格差はほぼそのまま生活の格差。
さらに戦争が始まってからのインフレは、内地より朝鮮の方が激しかったらしい。
朝鮮のインフレは主食や日用品で特に激しかったようだ。加えて品不足も酷く、暮らしを直撃!

【朝鮮戦時物価の特質】
幣制、関税、為替が内地と同一地帯をなす関係から、従来朝鮮の物価は内地とほぼ軌を一にし、
ただ輸送費、配船手数料等の増嵩によって多少の上回りを見せていた。
これを事変による諸統制を受けた昭和16年7月の物価について見ると、(昭和11年に比べ)
東京において卸売69%、小売64%の高騰であるのに対して、京城では卸売88%、小売76%の
甚だしい高騰であった。

これを商品別に見れば、穀類、雑品、織物原料など内地、満州、その他からの輸入にまたねば
ならない消費資材が高騰し、金属、建築材料、燃料など建設資材は重要物資として最も強力な
統制を受けている関係から、比較的安定している。

またこれを内地卸売物価との比較において見るに、東京における16年7月の卸売物価が11年平均に
比して69・1%の高騰であるのに対して、京城においては88・1%の騰貴であり、かなりの開きを
示しているが、この原因は内地よりも甚だしき物資不足と満州物価高の影響を受けたものである。

日本国際問題研究所『世界年鑑 昭和十七年版』
21日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:10:01
朝鮮総督府特別会計1931〜1940年のデータ
ttp://www10.ocn.ne.jp/~war/kaikei.htm
22日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:11:11
これも
ttp://www10.ocn.ne.jp/~war/shouwakokusei.htm

そこそこ黒字だが、補助金があるからねえ・・・
23日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:12:33
>>16
>現地住民の財閥
それは現地人の特権階級だろ。
支配者と結託して現地人の収奪を請け負うもっとも忌むべきやつらだ。
24日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:13:27
>>21
日本政府からの補助金はかかれていても
日本政府への上納金(特別会計繰入金)が載っていないね。

まったく恣意的だな
25日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:13:33
>>20
だからこれがなに?
26日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:14:57
「アパルトヘイト」と見紛う日本の朝鮮支配
http://www10.ocn.ne.jp/~war/apartheid.htm
27日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:15:31
>>19
>5倍以上も所得格差があるのに、ほぼ同じ税負担率というのは、
>言うまでもなく低所得の朝鮮人にとって、より重い税金がのしかかっていたということ。

別にいいんじゃないの?
日本国内と同じ扱いにしただけ。
低所得を考慮しろと言うのか?
28日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:16:06
>>19
わけわからん。
頭大丈夫ですか?
29日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:16:13
>>25

>ちなみに内地と朝鮮の物価水準はほぼ同じだったようだね。所得5・17倍の格差はほぼそのまま生活の格差。

つまりは↑
30日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:17:31
>>16
アフォだね〜、お前はwww
それは現地から、利益を効率的に吸い上げるための道具だろwww
31日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:18:06
>>20
>ちなみに内地と朝鮮の物価水準はほぼ同じだったようだね。
常識的に考えて違うんではないの?
32日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:19:52
>>31
>幣制、関税、為替が内地と同一地帯をなす関係から、従来朝鮮の物価は内地とほぼ軌を一にし、
>ただ輸送費、配船手数料等の増嵩によって多少の上回りを見せていた。
33日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:22:35
内地に比べて5分の1以下の収入
重くのしかかる税負担
東京よりかなりひどいインフレ(特に主食や日用品。軍需物資は安定)
内地より甚だしき物不足

まるで地獄だな
これじゃ朝鮮から逃げ出したくもなる
34日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:25:00
>>26
>これに一言付け加えさせてもらうならば、朝鮮人一般が「絶対」に「除去」できない「仇敵排日思想」を抱くに至った最も
>大きな原因は、
>秀吉の朝鮮出兵でも、日本支配下での民衆の困窮でも、日本人の人種差別意識でもなく、
>朝鮮の独立を奪って植民地化したこと・・・・これに尽きるでしょう。
>如何に日本の朝鮮支配によって民衆が豊かになろうとも、朝鮮人が日本人と完全に同格に扱われようとも、

「朝鮮の独立を奪って植民地化」
これがどうしても許せないというわけか?
でも、独立を奪われたのも植民地化したのもみずから希望したことあったがな。
35日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:26:10
>>26
鮮人間に唱へらるる不平及希望
って本?から引用してるようだが検索かけても出てこないね。
なにこれ?
36日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:26:43
>>33
で日本にやってきて居座ったのか?
37日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:27:18
>反日チョーセンヒトモドキども
いい加減めを覚ませ。
相手するのもアホらしくなってきた。
38日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:29:23
>>24
>日本政府への上納金(特別会計繰入金)が載っていないね。
大赤字になるだろ。
39日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:29:42
>35
君は史料をあたるってことをやったことがないようだな。
安易にネットで検索するだけか?

「鮮人間に唱へらるる不平及希望 」というのは
「大正八年 朝鮮騒擾事件状況」という報告書の中の一節だと思うよ。
そのくらいふつう簡単に想像つくと思うがな。
40日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:32:17
>そのくらいふつう簡単に想像つくと思うがな。
日本人には想像もつかないね。
41日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:33:48
>>39
オレは図書館にいるわけではないんだぞ。
そのくらいふつう簡単に想像つくと思うがな。
42日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:41:05
独立を奪われるのが嫌なら、戦争してでも抵抗すればよかったのに〜
それとも朝鮮人って、抵抗もできないヘタレ民族だったのか?www
43日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:42:09
ちなみに

「大正八年 朝鮮騒擾事件状況」では、「騒擾発生前に於ける民心の状況」という項目にて、三.一独立運動が起こった要因を各「道」ごとに分析しています。

たとえば「京畿道」(P-1〜)では
日本の朝鮮支配によって「(李朝時代の)秕政(悪政のこと)の改善」、「民衆の福利増進」がなされたため(?)、
「漸次智慾向上し物質以外何物かを要望するの気配」が生じ、

そこに「偶々パリ平和会議は世界の視聴を集め、就中米国大統領の発表せる民族自決の語は一般に深甚なる瞑想を煥発」したため、
「朝鮮も亦民族自決の適用を受け獨立を期待し得べく誤解」した・・・・

つまり、
「日本の支配によって朝鮮人の生活を向上させたため、余計な事を考える余裕を与えてしまった。
ちょうどそのときアメリカのウィルソン大統領が提唱した『民族自決』に触発され、
生意気にも独立を願う声が高まってしまった・・・・」
44日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:58:54
>>43
日本は大罪を犯しました。
バカを近代化して、人権を教えるという大罪を。
45日本@名無史さん:2005/10/05(水) 19:08:54
さて、戦時中の日本人はどうしていたかというと、

国からの配給だけで生活している者は、お米だけの御飯はたべられず、農家からやっとゆずってもらった冬菜や配給の大豆が半分以上入った御飯や
さつま芋の茎を粉にしたものをかたくねってふかしたもの(代用食)などでがまんしていた。

今晩も、色の悪いサツマイモの上に、チョボチョボ米粒が着いている小さな茶碗。いつもながらの我が家の食卓だった。
十才の食べ盛りの私にはとても足りる量ではない。母親が自分の器からそっと足してくれるのも、いつもの習慣通り。
精一杯勤労奉仕をしてきたきょうは、どうにも空腹に勝てず、そっとおかわりの茶碗を差し出してしまった。
すかさず、パシッと母の一撃が飛んで来た。
「とうちゃんの分が無くなっちゃうでしょ!」

ちなみに、昭和17年当時、日本には徴兵制度があった。とすれば、かなりの家庭は働き手を失って、母親が働いていたのでは?
朝鮮はまだ徴兵はなかった。いいね。男の働き手がいて。
46日本@名無史さん:2005/10/05(水) 19:37:47
インドネシア 中学校用「社会科学・歴史科 第五分冊」(一九八八年版)

「当初、日本軍の到来はインドネシア民族に歓迎された。
インドネシア民族は、長く切望した独立を日本が与えてくれるだろうと期待した。
 どうしてインドネシア民族は、このような期待を持ったのだろうか。
それは日本がやってきてまもなく、つぎのような宣伝を展開したからである。

−日本民族はインドネシア民族の「兄」である。日本がきた目的は、インドネシア
民族を西洋の植民地支配から解放することである。
−日本は「大東亜の共栄」のために開発を実施する。

 その実体はどうであったか。
日本時代にインドネシアの民衆は、肉体的にも精神的にも、並はずれた苦痛
を体験した。
日本は結局独立を与えるどころか、インドネシア民衆を圧迫し、搾取したのだ。
その行いは、強制栽培と強制労働時代のオランダの行為を超える、非人道的な
ものだった。
資源とインドネシア民族の労働力は、日本の戦争のために搾り取られた。」
47日本@名無史さん:2005/10/05(水) 22:08:20
お前の結果論的へりくつで言うならば、実際は植民地を手放しているので
独立支援の結果だけが残った。
強権振りかざす現行の侵略国よりも痛みを知った日本の方が数倍マトモだ。
48日本@名無史さん:2005/10/05(水) 22:18:27
>>16
現地財閥が出来るまでの時間が無かっただけでは?
何もない極貧の国で僅か数十年で財閥が出来ると思っていたの?
49日本@名無史さん:2005/10/05(水) 22:19:33
てか、数字を見ればわかるだろ。
独立時の韓国はフィリピンやマレーシアにも劣る世界最貧国だったんだぞ。
日本の統治は特別でもなんでもないわな。
50日本@名無史さん:2005/10/05(水) 22:32:31
大戦直後のビンボーはお互い様だ。
地盤のあったトコはその後急成長。
韓も朝鮮戦争で出遅れたが20年遅れて急成長。
まだまだ弱い国もたくさんあるなかで。地盤があったからだろ
51日本@名無史さん:2005/10/05(水) 23:07:50
>>50
地盤は朝鮮戦争で破壊しつくされてるよ
52日本@名無史さん:2005/10/05(水) 23:14:13
>>46
と、死那人が言ってます。
53日本@名無史さん:2005/10/05(水) 23:21:24
http://www10.ocn.ne.jp/~war/apartheid.htm
「大正八年 朝鮮騒擾事件状況」って、朝鮮憲兵隊司令部が
大正八年六月の憲兵隊長警務部長会議の席上で報告したレポートなんだね。
忠清南道の朝鮮人の間からの不満ということで、次のような報告がされてるよ。

>2.内地人は一般に鮮人を侮蔑するも就中下層社会の傲慢不謙遜侮辱の態度は
>実に鮮人の感情を害するの甚しきものあり、内地人側の反省を望む

日本人は一般的に朝鮮人を蔑視してるけど
とりわけ日本人の下層階級の連中の傲慢・蔑視ぶりがあまりにひどいって。
日本人社会の中でうだつの挙がらない下層階級は、自分より下を見つけて
ことさらに差別すると。
現代でも同じかなww
54日本@名無史さん:2005/10/05(水) 23:56:39
>>14
ハァ?どこをどうとったらそんな結論が出てくるのやら。
55日本@名無史さん:2005/10/06(木) 00:17:44
>>53
同じだね。
日本人に限らず韓国人の弱者に対する差別は酷いものだ。
56日本@名無史さん:2005/10/06(木) 00:24:50
憲兵隊にも「反省汁!」と顰蹙をかってる下層社会の嫌韓バカウヨww
57日本@名無史さん:2005/10/06(木) 00:45:37
スレ立て乙

過去スレの

近代日本の植民地について語るスレ5
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1123458042/

が抜けていたので、次回は追加しておいてくださいな
58日本@名無史さん:2005/10/06(木) 00:49:13
>>45
日本国内の農業生産が極端に落ちるのは1945年
それまでは生産がきちんとあった

つまり物資不足は国内の分配の問題にすぎなかった
軍人政治家役人資本家連は、豪勢な生活を送って、国民の顰蹙を買って
いたことなど、今じゃ相当明らかにされているけど、知らないの?
59日本@名無史さん:2005/10/06(木) 00:58:31
>>45
>ちなみに、昭和17年当時、日本には徴兵制度があった。とすれば、かなりの家庭は働き手を失って、母親が働いていたのでは?
>朝鮮はまだ徴兵はなかった。いいね。男の働き手がいて。

素朴な疑問。
日本では働き盛りの男を徴兵に取られて、1人あたりの所得が817円
朝鮮では働き盛りの男がいるのに、1人あたりの所得は158円で、5・17倍の格差。

戦争が始まる前は、日本と朝鮮の所得格差はもっと酷かったのかな。
60日本@名無史さん:2005/10/06(木) 01:07:48
目ぇ覚めたよ
韓国人ごめんよ。
61日本@名無史さん:2005/10/06(木) 01:13:29
私の著書『植民地朝鮮の研究』について、「日本は朝鮮を植民地にしたのではない。
植民地朝鮮と言う言い方は間違っている」「日本は朝鮮から搾取していない」とよく叱られる。

しかし「植民地」について広辞苑では「ある国の海外移住者によって新たに経済的に開発された
地域。帝国主義国にとって原料供給地・商品市場・資本輸出地をなし、政治上も主権を奪われた
属領」とある。又岩波の新漢語辞典には「本国の政治的・経済的支配下におかれている国外の
領土。コロニー」とある。この定義によれば、日本は帝国主義国か否かの問題があるが、朝鮮は
日本の植民地だったと言える。

政治的・経済的に支配下においた事と搾取したか、否かは別の問題である。大体搾取とはどの
程度の経済格差を言うのか、極めて曖昧な、相手を非難するための言葉である。 今日でも
技術指導に行く日本や韓国の人達と現地人の生活水準の違いは大変なものがある。しかし彼らが
現地人を搾取していると考えている人はいないと思う。

 東南アジアやアフリカ等の低開発国に進出する先進国の人々は、当然本国に居住していた頃と
同等の生活水準を維持したいと考える。一方一九世紀頃の東南アジアやアフリカ諸国は裸族が
大半を占めるような場所である。その頃の宗主国の人々と現地人の生活水準の格差は大変な
ものだったと思われる。

 更に現地や海上輸送途上に於ける天然自然現象による災害、他部族や海賊との戦い等の
危険負担はすべて経営者が担っている。経営者がそれなりの報酬を求めて当然である。


62日本@名無史さん:2005/10/06(木) 01:13:41
オランダのインドネシア統治で最も非難されているのは、一八三〇年から始まった強制栽培の
制度である。このきっかけはコーヒーの試作品がジャワで成功した事である。一七一一年
試作品九〇〇ポンドが一ポンド四〇セントで売れた。仕入れ価格は一ポンド一セント以下であった。
これによりオランダはコーヒーの栽培の普及に勤めた。更に砂糖・藍・綿花等の商業用作物の
栽培に拡がり、義務供出制から 強制栽培制度に発展した。それと共に欧州人技師の指導により
栽培法・耕作用具等の進歩、灌漑設備の改善等がなされた。その結果ジャワ島の人口が
急速に増加した。ジャワ島の人口密度は日本より高いくらいである。
 それと共に主食の米が不足したり、酷使に耐えかねた農奴の逃亡と言った事例も出たが、
旱魃、水害等自然条件が原因だった年もあるであろうし、搾取の厳しさのみを言い立てて
良いのであろうか。

 アメリカに於ける黒人奴隷制度が非難されているが、「アンクルトムの小屋」「風と共に去りぬ」
等の映画を見ていると、黒人奴隷の主人に対する献身的な奉仕と愛情を感じる。奴隷搾取論
だけでは理解できない。やはりつらい仕事をさせた後は心からねぎらい、実りの秋には共に
祝ってこそ、このような主人に対する献身的な愛情が生まれるのではなかろうか。経営者が
最大利益を得るのは、労働者を酷使することではない。働く意欲を如何に引き出すかである。

63日本@名無史さん:2005/10/06(木) 01:13:45
先日サイパン旅行をした。その時北マリアナ連邦博物館を覗いた。時間がなく、英語の記述なので
間違っている可能性もあるが、一八九八年ドイツがスペインからサイパンを買った時、ドイツが
派遣したドイツ人は一〇人に満たず、最大時で十数人に過ぎなかった。これではドイツが
この島に産業を興そうという意志があったとは思えない。又収奪しようと考えられる資源
などありそうにもない。このような島を何故買ったのであろうか。私は赤字会社を、
儲かっている会社が買収するのと同じ理由だと考える。即ち規模の利益である。
現在のオランダはヨーロッパの小国に過ぎないが、インドネシアを始め、世界に
植民地を持っていた戦前のオランダは世界の大国であった。

日本が朝鮮を植民地にしたのは、ロシアからの防衛のためである。このように各国が
植民地を持つ理由が多々ある。しかし共通していることは、植民地の人に憎まれ、
反政府運動が激化しては、目的が達せられない。その為に各国ともそれなりに努力
していたと言うことである。

 「植民地は宗主国から搾取される」というのは、「労働者は資本家から搾取される」と
同じマルキシズムである。現在の経営学では「労働者と資本家は企業間競争を
勝ち抜くためのパートナー」であり、「植民地と宗主国は国家間競争を勝ち抜くためのパートナー」で
ある。 マルクス主義に基づく、「植民地にされて不幸になった」との常識から抜け出す
時代が来たと考える。
64日本@名無史さん:2005/10/06(木) 01:40:02
産米増殖計画って知ってる?知らないだろうねえ。

1912年の米生産高は11,568石、日本への輸出量は2,910石だが、
1928年の米生産高は17,298石、日本への輸出量は7,405石。
そして朝鮮人一人当たりの米消費量は0.7724斗から0.5402斗へ減少している。
(「朝鮮米穀要覧」より)
(因みに1929年は、米生産高13,511石、日本へ輸出7,405石、朝鮮人一人
当たりの消費量0.4462斗)

日本の米不足を補う為の政策が、朝鮮の農民を圧迫し困窮化していた。そして小作農に転
落した農民も少なくないだろう。

朝鮮総督府刊「朝鮮の言論と世相」には、貧困に喘ぐ朝鮮人の姿が綴られている。
「朝鮮人が嗜好する米穀は人にやり、麦飯で満足しようとし、一棟の所有も失って一間の
貸家を求めようとし、衣服も二着を準備するの余裕が無くて、一着の廃衣で其の体を包む
様になるまで貧しく窮するに至った。(中略)
此れ皆どんな原因から生じて来るのかと云うと、其の大部分の原因は朝鮮人の生
活を無視する経済政策そのものが原因となって来る現象である」
65日本@名無史さん:2005/10/06(木) 01:44:16
日本植民地下の朝鮮でも、食糧が不足する春窮期は続いた。
以下、昭和初期の朝鮮総督府のトップだった宇垣総督の日記より

「宇垣一成日記 2」 みすず書房

咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)

では昭和10年代後半の様子はどうだろう?
日本国際問題研究所『世界年鑑 昭和十七年版』 【朝鮮―現代社会】

「外国商品流通の浸潤を見るや、農村社会における階級分化は急速に進行した。
地主、自作農、自作小作農は逐年激減の趨向を辿り、その半面において小作農
ならびに火田民は急テンポで増大した。
そしてそのおびただしい部分は土地から分離して半労働者化し、また支那、日本へ
渡って都市労働者の群に投ずる者は逐年増加せしめた」
66日本@名無史さん:2005/10/06(木) 01:46:30
大人気の『宇垣日記』より

「光?門外に於ける細民群の生活は可憐の状態なりと感じたり。此冬季を如何
にして過ごすや心元なく感じて之が匡救の手段を講ずる必要の有無に就き関係
向に問合たるに、常套事にして心配の要なしとの返事を得たり。」1931.9.7

「稼ぐに追付貧乏なしとの諺あれども、朝鮮では働けども貧乏が追掛け来たりて
浮ぶ瀬なき境遇にあるものが頗る多い。夫れは借金の為めである。」1931.9.8

「電車上より見たる沿道淮陽郡内の火田の有様は不相変惨憺たるものである。
昭和六年巡視の節に整理方を注意し置きたりしに、新火田は出来たる形跡は
なきも旧火田の減少改善せられたる様子の見えざるは遺憾とし、知事に厳戒を
加へ置きたり。」1936.5.25
67日本@名無史さん:2005/10/06(木) 03:10:35
過酷な植民地だけど、人口が二倍に増えたんだよね。
ゴキブリだよね。
68日本@名無史さん:2005/10/06(木) 03:14:50
李朝よかましだったとして、35年じゃこれが限界ってとこか?
戦争中だったってのが一番痛いな。
69日本@名無史さん:2005/10/06(木) 03:35:21
食い物足りなくても増える生命力はゴキブリ並だな
70日本@名無史さん:2005/10/06(木) 03:38:15
>>64
もうちょっと勉強しまちょうね?
71日本@名無史さん:2005/10/06(木) 03:39:33
>>69
>食い物足りなくても増える生命力はゴキブリ並だな

まあそれをいうと、日本も似たようなものだったんだけどな
72日本@名無史さん:2005/10/06(木) 03:44:58
典型的な植民地的収奪だな。

日本は朝鮮に鉄道を敷いたというが
あれはさらに奥地(満州)へ軍隊を送り込むための鉄道であり、
そして朝鮮農民の作った米を日本へ奪い去るための鉄道だった。
73日本@名無史さん:2005/10/06(木) 03:56:14
>>64
>日本の米不足を補う為の政策が、朝鮮の農民を圧迫し困窮化していた。そして小作農に転
落した農民も少なくないだろう。 >

 困窮化の原因は、農業生産の増加をはるかに上回る人口の増加。
 朝鮮の米は、日本の技術者の指導によって日本に大量輸出できるぐらいに品質向上した。
 日本はこの米を高く買った。朝鮮農民は米を現金化してかわりに雑穀を食べるという構造になった。
 以上は朝鮮が近代化する過程で必然的に生じた現象。
 朝鮮が独立すると、日本に米が輸出できなくなり、農民の困窮化が深刻化したのは有名な事実。
 李承晩・金日成政権下の朝鮮人は、総督府下の時代より貧しくなった。
 戦争時に空襲を受けず、社会的経済基盤が破壊されていなかったにもかかわらず、だ。
74日本@名無史さん:2005/10/06(木) 04:06:53
>>73
朝鮮の農民が土地を失い、急速に小作農化したことはどう説明するつもりかな?

「外国商品流通の浸潤を見るや、農村社会における階級分化は急速に進行した。
地主、自作農、自作小作農は逐年激減の趨向を辿り、その半面において小作農
ならびに火田民は急テンポで増大した。
そしてそのおびただしい部分は土地から分離して半労働者化し、また支那、日本へ
渡って都市労働者の群に投ずる者は逐年増加せしめた」
日本国際問題研究所『世界年鑑 昭和十七年版』 【朝鮮―現代社会】
75日本@名無史さん:2005/10/06(木) 04:08:43
1916年と1932年を比較すると、地主を除いた全戸数は19万戸しか増加していな
いのに、小作農は57万戸も増加している。そして自作農は5万3千戸、自作兼小作農は
33万戸も減少している。
76日本@名無史さん:2005/10/06(木) 04:10:32
>>73
>朝鮮が独立すると、日本に米が輸出できなくなり、農民の困窮化が深刻化したのは有名な事実。

「有名な事実」というなら、それを裏付ける具体的なデータはないの?
77日本@名無史さん:2005/10/06(木) 04:14:21
日本統治下の朝鮮農民に「産米増殖計画」が与えた影響を抜きにして語ることはできない
でしょう。
日本国内の米不足解消の為に1920年より開始されたこの計画は、当時の金額で2億円
以上の事業費投入を計画し、水田の拡大・灌漑改善、品種改良・耕作方法改善・肥料の増
施によって米生産高500万石以上の増収を目指しましたが、融資金の金利高騰による事
業費不足などによって頓挫しました。
そこで1926年から初期の失敗に鑑み、3億円以上の事業費投入と低利資金の運用を唱
えた第二期計画が立てられました。
この計画による土地改良目標35万町歩(1町歩は約1ヘクタール)のうち、水田灌漑改善が
19万五千町歩、畑から水田への変換が9万町歩、開墾干拓が6万5千町歩ですが、これ
らの開発対象になった田畑で耕作していた小作人の耕作権は解消されることになりました。
ですからこの計画が完遂していれば開墾干拓の6万5千町歩以外の、28万5千町歩の農
地を耕していた小作人の耕作権が、少なくとも一時的には失われたでしょう。
朝鮮総督府当局者は、
「35万町歩(28万5千では?)の土地改良に依りてその土地の所有権は日本人のもの
になるといっても、一朝一夕に小作権を全部奪取するものではなく、又それ等の工事に依
り朝鮮人の窮農乃至日雇労働者の働くべき仕事が生じるから、それ丈の間接利益があり、
又それのみならず農事改良費4千万円は肥料資金で朝鮮人にも供給するものであり、種子
更新百万町歩には朝鮮人の関係も少なくないから、朝鮮人にも少なからざる利益になりこ
とである」(朝鮮の言論と世相)
・・・・・と述べていたそうですが苦しい弁明にしか見えません。
78日本@名無史さん:2005/10/06(木) 04:15:37
また、産米増殖計画遂行の主役だった「水利事業組合」は、朝鮮の農民にとって「東拓」
(東洋拓殖株式会社)とともに「怨嗟の的」でした。
これは日本人の地主が中心となり、「組合員たるべき者の土地の総面積の三分の二以上に
当たる土地所有者の同意を得て、総督府の認可を受くべし」という「水利組合令」第三条
によって結成されました。ですから大地主が結託すれば結成が容易になり、朝鮮人の中小
地主・自作農の意向は否認できたのです。

また、水利組合の諸事業へは政府からの低利貸付金が東拓や朝鮮殖産銀行を通じて融資さ
れましたが、この返済は実際に耕作を行う農民に“水税”(水利組合費)という形の負担
にもなったようです。
元々朝鮮の農民は、村落共同の掘り井戸や溜池を利用して汲み上げ灌漑を行ってきました。
しかし水利組合が出来ると一反(1町歩の10分の1だから約1000u)当たり6円1
0銭の“水税”を求められ、払えなければ田畑を明け渡すことになり、大地主の土地専有
が促進されたのです。
「朝鮮土地改良株式会社」という会社の専務の藤井貫太郎という人は、この現象について
「水利組合が出来ると、自然資金の豊かな大地主の手に土地が集められることは決して事
実無根ではないけれども、これが朝鮮の全事業家界に於ける最も有益な事業に於ける唯一
の欠点であるとすれば、これ位のことは或る程度までは、我慢せねばならぬことであらう
と思はれる」(西条晃「1920年代に於ける水利組合反対運動」)
と臆面もなく言い放ったそうです。
また、「富平水利組合」という所では、地主会での決定によって従来6割だった水田の小
作料を6割5分に、新しく開墾された水田の小作料を5割から6割に引き上げたそうです。
「不二興業株式会社」では水利工事費負担として小作料を5割に引き上げたそうです。
水利組合にとって助成金の返済は、“水税”の負担だけでは賄えなかったのでしょうか?
79日本@名無史さん:2005/10/06(木) 04:38:58
日本の植民地政策が特殊だというのは橋にも棒にもかからない電波ということで
いいですね
80日本@名無史さん:2005/10/06(木) 05:01:58
ある日本人はこのような産米増殖計画を痛烈に批判しています。
「其計画施行の技術の上に於いて又分配に及ぼす悪影響に付ては必ずしも楽観し難いもの
がある。分配上の弊害の第一は此の計画に依って大地主が厚く、小地主が薄く保護せられ
る事である。先ず土地改良に付て謂へば、其施行は必ず水利組合を以て出発するであろう。
負担力乏しく、長期の計算に堪へ得ざる小地主に取っては水利組合は一個の税務署であり、
或者は之を水税と呼んだのである。
又農地改良に付いてはその低利資金は大地主に低く、小地主に高い。斯くして内地食糧問
題解決の美辞の下に運用されたる低利資金が結局大地主に利用せられる事となり、時には
破産に瀕せる大地主が此低利資金に依って蘇生する現象をも呈するであろう。足手纏いの
小地主が軽視、無視せられるのは当然である。やがて彼等は其土地を売り払い、小作人と
化する事、幾多歴史上の前例を繰返へすのではないかと恐る。
第二に此計画は分配上憂ふべき諸点を蔵し、彼の総督府関係諸事業が然るように一部特権
階級を助けて居る内地より与へられる所の総督府予算が幾多の特権階級を利したる如く、
此度の低利資金も亦同様の運命となり産米増殖を目的とする土地改良資本となるに非ずし
て地価騰貴のみを目的とする金融資本と化するのではないか。産米増殖計画は朝鮮人を利
せずと朝鮮人が謂う前に、吾人は内地人をも利せずと謂へるのである」(猪谷善一「朝鮮
米の効用」――「企業と社会」1927年2月号)

これは、「食糧問題の解決なんてウソだよ、大地主を助けるだけなんだよ。小地主にとっ
ては水利組合は悪代官なんだよ。小地主はそのうち小作人に没落しちゃうぞ。低利資金つ
ーのは住専が地上げ屋に金を貸すようなもんだよ。朝鮮人の利益にならねえ以前に、日本
人の利益にもならねえんだよ!」・・・・・・・てな感じでしょうか?よくぞ言ってくれたもの
です。
81日本@名無史さん:2005/10/06(木) 05:03:14
産米増殖計画によって日本人の年間米消費量はどうやら横這
いを保ったようですが、逆に朝鮮人の消費量は減少傾向にありました。

1912年の米生産高は1156万8千石、
日本への輸出量は291万石、
日本人の消費量は1石0.068斗、
朝鮮人消費量は7.724斗。

1928年の米生産高は1729万8千石、
日本への輸出量は740万5千石、
日本人の消費量は1石1.129斗、
朝鮮人消費量は5.402斗。

1929年の米生産高は1351万1千石、
日本への輸出量は560万9千石、
日本人の消費量は1石1.11斗、
朝鮮人消費量は4.462斗。
(朝鮮米穀要覧)

このように朝鮮人を苦しめた産米増殖計画は、米の過剰が日本の農民を圧迫し始めたので
完遂を待たずに1934年中止されました。しかしその後も朝鮮での米生産量は増え続け、
1937年の生産高は2679万7千石に達し、また朝鮮人の年間米消費量も1934年の3.59斗
を境にして元に戻り始め、1938年には7.69斗まで復帰しました(「朝鮮経済年報」1948年版)

産米増殖計画によって朝鮮半島の水田面積は増加し、耕作方法も発展したと思われますが、
日本人・朝鮮人の大地主の土地所有増大と、16801で示した小作農の激増に見られるような
朝鮮人農民の困窮下をもたらした一因であると言えるでしょう。
82日本@名無史さん:2005/10/06(木) 05:11:06
1912年の米生産高は1156万8千石
1928年の米生産高は1729万8千石
1937年の米生産高は2679万7千石

朝鮮の米の生産量は、日本統治下で倍以上になった。が、

1912年朝鮮人米消費量は(1人当たり)7.724斗
1928年朝鮮人米消費量は(1人当たり)5.402斗
1934年朝鮮人米消費量は(1人当たり)3.59斗
1938年朝鮮人米消費量は(1人当たり)7.69斗

朝鮮人が食べる米は一時は半減し、後に再び増えたものの、
1938年になっても日韓併合当初の量には満たなかった。
83日本@名無史さん:2005/10/06(木) 05:19:09
米消費が減っても餓死者も出さずに人口が増えたりするバイタリティーには敬服する。
84日本@名無史さん:2005/10/06(木) 05:29:53
>このように朝鮮人を苦しめた産米増殖計画は、米の過剰が日本の農民を圧迫し始めたので
>完遂を待たずに1934年中止されました。

朝鮮人の米消費が急に回復した理由はこれか。
日本の農民まで圧迫しちゃうとは、当時の日本政府は馬鹿か?w
85日本@名無史さん:2005/10/06(木) 05:31:45
収奪もやりすぎると身内を滅ぼすってことだな
86日本@名無史さん:2005/10/06(木) 08:38:01
>>83-84

だから火田民や土幕民が増え、満州沿海州日本などへ数百万人単位での大量
流出が起こるんだけどな

当時の日本の農家も、自分の作った米を食える農家は少なかった。
農家戸数の600万の半数を占める小作農の大半が、小作米としてとられた残余
の手持ち米を売って、植民地米を喰う生活をしていた。だから安い植民地米の
流入は、この層にはメリットもあった。打撃となったのは小作米を徴収して、その
上がりで喰っていた国内地主層。つまり植民地米移入問題は、朝鮮と日本の
地主間の摩擦。イギリスの穀物法論争みたいなもん。
87日本@名無史さん:2005/10/06(木) 08:56:36
そんな酷い目にあった方々が、日本軍人として武器を持たされたとしたら、普通は反乱を起こすよな。

そんなこともせずに、自分より弱い人間に武器を向けてストレス解消か。たいしたミンジョクだ。
だから、こんなふうに見られるんだよ。

■中国人 謝永光著『日本軍は香港で何をしたか』
(朝鮮人は)一般の日本人よりも背が高く、日本の正規軍よりももっと凶暴だった。
民家に乱入して婦女暴行を働いたのは、ほとんど日本人の手先となって悪事を働いていた朝鮮人であった。
当時香港住民は日本軍に対するよりももっと激しい憎悪の念を彼らに抱いた。

■当時の中国人が描いた漫画「日本の軍旗を振り回す朝鮮人が中国人を殺す!」
http://nandakorea.sakura.ne.jp/img/spiral.jpg

■仏誌Paris Match元特派員アルフレッド・スムラー著『ニッポンは誤解されている』
別に日本人戦犯の責任を軽減するつもりはないが、占領地域で最も嫌われたのは、
このころ日本国籍を持っていた朝鮮人だったことに注意しておかなければならない。
88日本@名無史さん:2005/10/06(木) 09:00:58
>>87
いわゆる「抑圧の移譲」ってやつですね
日本国内でいじめ抜かれた底辺層は外地で同じ事を植民地人相手に行い、
帝国最底辺に位置づけられた彼ら植民地人は、占領地などで現地人相手に
同じ事を行う、と。
89日本@名無史さん:2005/10/06(木) 09:19:53
ちがうだろ?
抑圧の移譲を考えたらベトナムでの残虐な行為や、元寇における対馬住人に対する対応(元寇なら多少それはあるかもしれないが)
それが説明できなくなる。
90日本@名無史さん:2005/10/06(木) 10:31:11
>創氏改名

間違ってる人がいるが、これは強制で100%
日本人名が約80%。朝鮮名のままの創氏が約20%
例えば、洪は洪として創氏した。

日本人の名前を欲しがったと言うが、
姓だけ日本人風でも名前を変えなければ日本人には見られない
改名は強制しなかったので、わずか8%

戸籍改革という人もいるが、それではなぜ日中戦争が始まるまで
放任しておいたのかの説明ができない
創氏は同化政策の一環
日中戦争開始後の戦時対策
91日本@名無史さん:2005/10/06(木) 10:37:35
>産米増殖計画

米が生産物なのでまぎらわしいが、これはプランテーションと同じで、
米という輸出物をモノカルチュア生産させた。
だから、小作人が米を食べれなくなっていくのも当然の仕組み。
植民地に良く見られる輸出用作物単一生産。
作ってる米は日本用に品種改良したもの。
それまで朝鮮で作っていて米とは品種が違う。
92日本@名無史さん:2005/10/06(木) 10:40:06
>人口
初期の統計は女性や被差別民が漏れているから誤差が大きい。
修正すると約1.5倍前後の伸び。
日本をはじめとする周囲の国とほぼ同じ伸び。
朝鮮だけ特別なわけではない。
93日本@名無史さん:2005/10/06(木) 10:47:50
泰緬鉄道に関する話題もここでいいんですか?
94日本@名無史さん:2005/10/06(木) 10:50:18
>>93
まず、書いてみたら?
朝鮮ネタが多いからスルーされるかもしれんけどw
95日本@名無史さん:2005/10/06(木) 10:50:41
テンプレにあるように、占領地もカモーンです
96日本@名無史さん:2005/10/06(木) 11:00:45
>>93-95
うーん・・・じゃあもうちょっと調べて練って推敲してから来ます・・・
97日本@名無史さん:2005/10/06(木) 11:22:11
>>96
気楽に書いてもいいんじゃないのかな?
98日本@名無史さん:2005/10/06(木) 14:56:04
日本は「産米増殖計画」と称して、朝鮮から米を収奪
米の生産は増えても、朝鮮人が食べる量は半減

産米増殖計画は1934年に「日本の農家に打撃を与える」と中止になったが
同年から日本は朝鮮から「臨時軍事費特別会計繰入金」という上納金の取立てを開始
上納金を日本政府へ納めるために、朝鮮総督府は相次ぐ大増税を実施
日本人の5分の1以下の収入しかない朝鮮人からも、ほぼ同率の税負担を強いる

増税だけで足りなくなると余剰金供出で総督府の金庫の金も差し出させ
それでも足りなくなると、総督府に公債発行させて「臨時軍事費特別会計繰入金」を上納させる
民衆に愛国債券、愛国公債を買わせて、朝鮮人の財布の中身まで収奪

日本の朝鮮統治36年間は、植民地における典型的な収奪の繰り返し
「富の収奪をやった欧米の植民地とは違う」だなんて大笑ひ
99日本@名無史さん:2005/10/06(木) 15:18:05
愛国債権や愛国公債は、買ったのが悪いとかではなくて、
買わさせられてしまうんだよな

徴用で内地や樺太に働かされた朝鮮人も
日本人以上に仕事をしても、賃金は約半分
さらにその半分は支給されず、勝手に貯金に回され、結局もらわずじまい
100日本@名無史さん:2005/10/06(木) 20:47:37
       祝! 100get

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     \  ※∵☆☆★☆★☆★☆☆∵※
        *∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∴*
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     *.∴☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∴ *
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   .. ※☆☆*°°★°° 人   ★ °°*☆☆※  *
   ∴☆★☆°°☆     (__)   ☆ °°☆★☆∴
   ∴☆☆*°°☆    (__)   ☆°°*☆☆∴
   ※☆★☆――★  ∩ ・∀・)∩  ★――☆★☆※   ⌒★
   ∵☆☆*°°     〉    _ノ   °°*☆☆∵ *
   ∵☆★☆°°☆   ノ ノ  ノ      ☆°°☆★☆∵
   ※☆☆☆*°°★ し´(_)  ★ °°*☆☆☆※ *
   *∵☆★☆°/°☆☆★☆☆°\°☆★☆∵
      ∵☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∵    うんこーーー!!!
      ※∵★☆☆*°°|°°*☆☆★∵※
      *...☆∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∵☆    .ζ
         ※∴∵☆★☆★☆★☆∵∴※      ☆
            ∴∵∴☆※☆∴∴∵
101日本@名無史さん:2005/10/06(木) 22:15:05
収奪とは、植民地で生産された物質的富が宗主国に移動すること。
ならば植民地が独立すると、この富は国内に留まることになるから豊かになるはず。
しかし現実には、独立すると生産が低下し、貧しくなった。
アフリカの植民地独立後の悲惨さを見よ!
朝鮮の独立後の悲惨さを見よ!
植民地収奪論は破産している。
102日本@名無史さん:2005/10/06(木) 22:22:07
植民地から富は移動してたよ
普通にね
103日本@名無史さん:2005/10/06(木) 22:29:04
>アフリカの植民地独立後の悲惨さを見よ!
>朝鮮の独立後の悲惨さを見よ!
>植民地収奪論は破産している。

アジアの場合は独立後、植民地時代よりどこも豊かになってるがな。
韓国も高度経済成長したしな。
北朝鮮の経済は50〜60年代はかなり成長していた。
その後の惨状は政治体制に起因するものだろうね。
104日本@名無史さん:2005/10/06(木) 22:40:25
日本は朝鮮に鉄道を敷いたというが
あれはさらに奥地(満州)へ軍隊を送り込むための鉄道であり、
そして朝鮮農民の作った米を日本へ奪い去るための鉄道だった。
典型的な植民地型鉄道だ。

関釜連絡船に接続して、京釜線には毎日こんな列車が走っていたのだろう。
釜山発満州行 上り軍用特急【侵略号】
田舎発釜山行 下り貨物列車【収奪号】
105日本@名無史さん:2005/10/06(木) 23:19:31
>>1
おいおい、公式植民地に北海道が抜けているぞ。
106日本@名無史さん:2005/10/06(木) 23:42:11
さて併合と植民地の区別が付かないアホにどこから説明すればいいのかと。
長文の連投なんか、ボランティアでやってられんし。
107日本@名無史さん:2005/10/06(木) 23:46:38
あなた(たち)は何をいいたのですか?
戦時中の朝鮮半島が植民地なんだぞ!!って言いたいのかな?
何が何でも『植民地』にしたいとみえるがどうか?

俺は細かいところはわからんが、朝鮮半島と日本ではそもそも物価が違うだろう。
アナタが言っている事は物価その他色々考慮した末の結果なのかい?
すまんが、全部を連動させて考えず、一つ一つの事例のみをあげつらっているようにしか見えない。
んで、それにつられてレスしている人もそう見える。

レス見ててみんなが誤解しているように見えた部分にレスさせてもらう
創氏改名についてだが、『創氏』については強制だ。改名は手数料払っての任意だ。
改名を何%したのかしらん。調べてくれ。
まず、『氏』と『姓』は違う事を念頭において欲しい。朝鮮民族には『氏』は存在しない。『姓』があるのだ。
「金正日」という人を例に取ってみよう。
日本式の氏「小泉」という『氏』を創氏した。(強制)どうなるか?
氏は「小泉」姓は「金」名前「正日」
日本式の氏を創氏しなかった。政令で、その人(世帯主)の『姓』を自動的に『氏』とするとある。
氏「金」姓「金」名前「正日」だ
氏名全てを日本式にする(氏は強制、名は任意)
氏「小泉」姓「金」名「純一郎」
だから、洪思翔中将は正確には『創氏しているが改名はしていない』
108日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:00:11
>>107
>俺は細かいところはわからんが、朝鮮半島と日本ではそもそも物価が違うだろう。
>アナタが言っている事は物価その他色々考慮した末の結果なのかい?

朝鮮の物価は日本とほぼ同じようだったが。↓参照

【朝鮮戦時物価の特質】
幣制、関税、為替が内地と同一地帯をなす関係から、従来朝鮮の物価は内地とほぼ軌を一にし、
ただ輸送費、配船手数料等の増嵩によって多少の上回りを見せていた。
これを事変による諸統制を受けた昭和16年7月の物価について見ると、(昭和11年に比べ)
東京において卸売69%、小売64%の高騰であるのに対して、京城では卸売88%、小売76%の
甚だしい高騰であった。

これを商品別に見れば、穀類、雑品、織物原料など内地、満州、その他からの輸入にまたねば
ならない消費資材が高騰し、金属、建築材料、燃料など建設資材は重要物資として最も強力な
統制を受けている関係から、比較的安定している。

またこれを内地卸売物価との比較において見るに、東京における16年7月の卸売物価が11年平均に
比して69・1%の高騰であるのに対して、京城においては88・1%の騰貴であり、かなりの開きを
示しているが、この原因は内地よりも甚だしき物資不足と満州物価高の影響を受けたものである。

日本国際問題研究所『世界年鑑 昭和十七年版』
109日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:02:11
>戦時中の朝鮮半島が植民地なんだぞ!!って言いたいのかな?

戦時中に限らず、1910年の日韓併合によって植民地になったんだがな。
110日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:12:58
ノースチャイナ・デーリー・ニュース        大正8年2月22日
朝鮮に於ける諸施設の改善は争うべからざる事実なり。十五年前に於ける京城は、
極めて単純なる衛生設備さえ施されず、悪疫と悪事は数百年来流行するに任せられ
不正と圧政とは到る所に横行するも、政治的陰謀はすべての改革を阻止し、国帑は
いたずらに圧政官吏の私腹を肥やすを見たり。 一たび日本の勢力下に属するや、
保護時代に於いて既にその面目を一新したり。勿論この間投機者流の漁利は相当
害毒を流したり。しかもこれとその功と相殺するを得ず。かくて
一九一〇年八月二十二日韓国皇帝が「全韓国に亘る統治権を完全かつ永久に
日本皇帝に譲渡」するや、日本は□□小官庁の末に至るまで改革を断行し、その結果
三年後には全半島に於いて治績の見るべきものあるをいたし一九一五年にはすべての
農産物を倍加せるに至れり。農業国たる朝鮮に於いては農産物の増加はその一般的
繁栄を示すもの、同時に国民生活の改善は昨年、ついに朝鮮をして自給自足に堪え
しむるに至れり。  (中略)
朝鮮人の自決運動は情に於いて諒とすべきものありしかも朝鮮人は旧王国を復興すべく
あまりに微力なり。日本は朝鮮を繁栄に導き得るまた好んでその使命に任ずる唯一の
強国なり。しかして日本は既にそれに成功せり。
ただそれと同時に日本もまた、いやしくも圧政に亘る政策を改め、朝鮮をしてその能力
を得次第、早く自治に到らしむるを要す
111日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:20:07
>>106
屯田兵を植民として大量に送り込んだ北海道を植民地だと理解できないほど馬鹿なのか?
沖縄、北海道、小笠原諸島を植民地とする考えもあるんだが。
112日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:30:34
>>110
>三年後には全半島に於いて治績の見るべきものあるをいたし一九一五年にはすべての
>農産物を倍加せるに至れり。農業国たる朝鮮に於いては農産物の増加はその一般的
>繁栄を示すもの、同時に国民生活の改善は昨年、ついに朝鮮をして自給自足に堪え
>しむるに至れり。

1912年の米生産高は11,568石、日本への輸出量は2,910石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)7.724斗
1928年の米生産高は17,298石、日本への輸出量は7,405石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)5.402斗
(朝鮮米穀要覧)

現実はといえば、米の生産が増えても朝鮮人の口に入る米はかえって減ったんだがな。


113日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:34:10
ならばお前はなぜ関東地方や東北地方を植民地と呼ばないのだ。
吉備国、火の国、筑紫、隼人
こいつらは植民地じゃないのか
114日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:39:23
といってもどうせ誤魔化すこと請け合いだが。
『はあ?バカ?』くらいの。
予想範囲の狭い暗記的知識の人間ほど連続レスで能書き述べる。
まとめろよ。人間の義務である情報伝達の仕事として。丸投げバカ
115日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:39:50
火の国人です。
とても独立保てません。
このまま併合していて下さい。
お願いします。
阿蘇を天皇陛下に献上致しますから。
116日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:39:57
>戸籍改革という人もいるが、それではなぜ日中戦争が始まるまで
>放任しておいたのかの説明ができない
>創氏は同化政策の一環
>日中戦争開始後の戦時対策

創氏が戦時政策とは妄想も程ほどになw
117日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:41:24
>>現実はといえば、米の生産が増えても朝鮮人の口に入る米はかえって減ったんだがな。
弁明2で論破されてたが。
118日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:42:46
>>112
日本人の口に入る米は減少する一方だが、これは日本国民が収奪されている
せいなんだろうね。
副食の比率が上がった何て事は考えないところが素晴らしい。
119117 :2005/10/07(金) 00:43:51
今度のせるわ
今は眠い
120日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:46:13
>>118
現代の日本人の「米離れ」と、植民地時代の朝鮮からの米の移出を
同じ次元で考える奴がいるとはw

>副食の比率が上がった何て事は考えないところが素晴らしい。

ふ〜ん、じゃあ1910〜20年代にかけて、朝鮮人の食生活において
「副食の比率が上がった」というデータはあるの?
君の妄想的な考えかいw
121日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:48:17
>弁明2で論破されてたが。

>今度のせるわ
>今は眠い

↑なんだこりゃwww
122日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:52:45
朝鮮総督閣下によれば、米の代わりに副食の比率というより、「草根木皮」の比率ですね

「宇垣一成日記 2」 みすず書房

咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
123日本@名無史さん:2005/10/07(金) 00:59:52
安心しろ朝鮮半島シンパ
日本が領有しなくても清かロシアが侵入して文明化されただろうから。
結果としてお前らは必ず近代化される運命にあったのだ。
日本以外にも世話人はいた。
しかし、こんな情けない事実で満足できる理屈がわからん。
124日本@名無史さん:2005/10/07(金) 01:04:59
>>123
勝利宣言乙
125日本@名無史さん:2005/10/07(金) 01:08:44
>>124
なに勝手に敗北してんだ。
それほどの内容じゃない。
お前ヘコみすぎ。
こんな反応はビックリ、弱すぎる。
126日本@名無史さん:2005/10/07(金) 01:09:47
昔の日本軍の気分はこうだったのかも知れない。
これで悪人扱いされるとさすがにキツい。
それほどのことやってねえ ってな
127日本@名無史さん:2005/10/07(金) 01:17:49
>>113
お前は、「植民地」を語る前に「植民」で辞書引けと。
128日本@名無史さん:2005/10/07(金) 01:30:35
日本の開発で発展したのなら米を食べる割合が少し減った事くらい
どうでもいい事だと思うのだが。
それに、北朝鮮の土地が農業が厳しい土地であり人口増加や冷害で
貧困に喘いだのならそれは日本の責任とは言えないだろう。
日本の東北でさえ昭和になってからも貧困が続いていたのに、何故
朝鮮の貧困ばかりが取り沙汰されるのか理解出来ない。

まさか朝鮮の負の出来事は全て日本のせいだとでも?
129日本@名無史さん:2005/10/07(金) 01:37:23
1912年の米生産高は11,568石、日本への輸出量は2,910石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)7.724斗
1928年の米生産高は17,298石、日本への輸出量は7,405石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)5.402斗
1934年の米生産高は16,717石、日本への輸出量は9,501石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)3.59斗
(朝鮮米穀要覧)

朝鮮人が食べる米は「少し減った」どころか、半減しとるがな。
当時の総督ですら「痛心に堪へずして」と言う惨状だったのにな。

130日本@名無史さん:2005/10/07(金) 01:50:20
>>111
小笠原にまで言及するお前の極論妄想に付き合ったまで。
お前こそ物知らねえな。
植民しないで広まった地域がこの世にあるか大マヌケ
131日本@名無史さん:2005/10/07(金) 01:53:15
本国民が植民しない植民地なんて世界にはたくさんあるが
132日本@名無史さん:2005/10/07(金) 01:57:33
近代化すると人口が急増する。
それに対応できるだけの農業や工業の増加が追いつかない。
そのために貧困窮乏人民も急増する。
ヨーロッパや日本は、この解決のために植民地進出した。
植民地でも遅ればせながら近代化の道を走る。
貧困窮乏化は、当然ながら植民地のほうが宗主国よりも激しい。
これは20世紀前半までの帝国主義の時代で普遍的に見られた。
朝鮮は余りに弱小だったため、植民地される側になった。
植民地にならないための努力を怠ったのである。

133日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:00:59
なんかあれだな、
傷害事件起こして殴った側より
「殴られても怪我をしないよう鍛錬する努力を怠ったのである」
と言ってるようなもんだな
134日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:01:03
>>129
で、米がそんなに朝鮮人にとって重要なのか?他の発展を差し引いて
でも。他の穀物はどうだったのかも資料を出せるのか?
朝鮮人の摂取カロリーはどうなんだ?それが一番問題だろ。貧しい
地域は米くらいしか金に替えるものがないのは日本国内でも同じ。

日本国内の腐った半島系上流階級はともかく、国民としては半島に
一切関わらずに自国のみに投資する事を選んだはずだ。

北朝鮮に援助するために世論工作するのも一苦労だな。
135日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:03:39
>>134

当時の朝鮮の最高責任者の証言>>122を参照のこと
「草根木皮によりて露命を繋ぎ」じゃ摂取カロリー云々のレベルではなかろうよ
あと↓の一文

>朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地に現はるる事象である
136日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:06:49
>日本国内の腐った半島系上流階級はともかく

皇族のことですかい?
137日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:10:06
>>135
それは日本統治の責任じゃないだろう。統治前と後で人口がかなり
増えているんじゃなかったっけ?その子作りの責任までは日本側には
無いはずだが。それに元々農業が厳しい貧しい土地だったんだろう。
統治前は寿命も50くらいなんじゃなかったっけ?

韓国人自身の作った戦前を舞台にした韓国映画ではそんな過酷な状況は
描かれずにそこそこの暮らしが描かれていたりするのだが。
138日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:17:51
>>137
内地の米不足を解消するために行われた「産米増殖計画」によって
当時朝鮮の農民が「水利組合費」などの支払いのために、
土地を手放し、小作料も大幅値上がりして困窮したことは
当時の日本人からも指摘されていたんだけどね
>>77
>>78
>>80
139日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:29:56
自作農から小作農に転落する(収穫した米の一部を地主に納めなくてはならなくなる)
小作料が値上がりする(収穫した米のうち地主に取られる分の米が増える)
地主はその米を日本へ売る(朝鮮から日本への米の輸出が増える)
農民は自分で食べられる米が減る(朝鮮人1人あたりの米消費が減る)

簡単な話だろうが
140日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:42:45
へー、朝鮮人は米しか食べていないんですか?
日本人の農家も米を食べてはいるが、
麦や雑穀を食べる割合も多かったんですよ?

食事を半分にしてでも米しか食べたくなかったんですか?
それとも、雑穀を食べるという発想を持たなかったんですか?

>当時の総督ですら「痛心に堪へずして」と言う惨状
デタラメな引用をするな。
朝鮮人が金の為に米を売りまくった結果、
「米の一人当たり消費量」が激減しただけだろうが、
当時の朝鮮人の米成金が、韓国有数の大企業なのをしらんのか?
141日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:45:36
>>138
インフラや企業の進出による発展の見返りに米を輸入しようとする事
くらいあってもおかしくない話じゃないか?日本側にほんの少しの
メリットも許さない、政策の失敗も許さないというのでは何の話をし
ているのか理解出来ないのだが。

北朝鮮は日本統治時代に残された大規模な工業施設を当てにして工業
国家になろうとして失敗したという話もあるよな。
142日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:46:02
もちろん雑穀も食べただろうが
それでも足りないから飢えたんだろうよ。

それと当時の朝鮮最大の地主は「東拓」だがな。
宮内庁出資の国策土地会社な。
143日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:48:15
植民地政策の失敗だな
144日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:56:34
何?もしかして世の中、どんな悪政でも、独立している方が、
豊かでも、支配されているより良いと考えている人間ばかりだと思ってるの?

だったら何で、李氏朝鮮の為にほとんどの朝鮮人は戦ってないのかね?
それどころか、日本に協力していた朝鮮人までいるのはどうして?

それから、日本人の特に下層階級は態度が悪いって書いてあるけど、
日本人が朝鮮人を侮蔑する理由もないが、
敬うような理由は一切ないんだよ、
言い換えれば、日本人が朝鮮人とどう接するかは、
朝鮮人が日本人とどう接するか次第。

今、世界中で韓国人が嫌われている事を知っているのか?
嫌われるような事をやっていれば、嫌われるのは世界共通の事。
同じ事ですよ、当時の朝鮮人も嫌われるような事をやっていたから、嫌われただけ。
また「サベチュニダ!」ですか?聞き飽きましたよ、あれは。

それから、出世が遅いとか何とかって書いてあったが、
出世は「能力次第」です。昨日今日に近代化した土地の人間が、
いきなりそれに見合った能力や知識を有していると言う事はありえない。

実際、日本統治の半ば頃には、ちゃんと教育を受けた子供が多くなり、
高級軍人や重要な役職を持つ朝鮮人も増えていた。
145日本@名無史さん:2005/10/07(金) 02:57:59
他の穀物についても資料を出してくれないか?
146日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:01:54
資料は何か主張したい奴が自分で出せよ
147日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:03:36
憲兵隊にも「反省汁!」と顰蹙をかった下層階級の開き直りか?w
148日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:04:46
北朝鮮についての援助なら俺は日本の善意という事で行えばいい
と思うんだけどねえ。
149日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:05:09
は?朝鮮総督府の朝鮮人勅任官(今で言うキャリア)の比率は時代が進むごとに減少してるがね。
150日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:08:24
>>149
その理由は差別だと言いたいのか?
151日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:08:35
つか、大日本帝国全体に対する寄与から考えれば、
台湾は植民地だったかもしれんんが、
半島は、お荷物の段階を脱して無いだろ。

その前に、敗戦しちまって、
独立しちまった。

あとのことは知らん。
152日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:09:32
っていうか植民地の定義をはっきりさせないといけないのだが、
その対象国への「貢献度」という見地から見てプラスかマイナスかは
その他の植民地の発展度にもよるだろ。

で・・・・欧米諸国の植民地の間で、第二次大戦終了までの間に
朝鮮ほど恩恵を受けた国があるかどうか。朝鮮ほど発展できた国が
あったかどうか・・・これが重要だね。日本の統治を見ているわけだから
あくまで大戦終了までのレベルで見てくださいね。
153日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:10:22
>>149
そ。
日韓併合当時は、総督府の高官にも朝鮮人がそれなりにいたけど
昭和16年段階になると総督府の高官(政務総監、内務局長、財務局長、殖産局長
農林局長、法務局長、学務局長、警務局長、逓信局長、鉄道局長、専売局長、税務監督局長
外事部長、企画部長、中央試験所長)は全員内地人だね。
154日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:17:13
植民地の発展比較と言っても、そこに先住民がどれだけ参与していたかも比較しないと意味がない。
植民地の大企業に地場資本の企業がどれだけあったか?
植民地の立法・行政に、現地住民がどれだけ参与していたか、ってことな。
特に「恩恵」云々というのなら。
155日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:17:21

独立時の大韓民国はフィリピンにも劣る世界最貧国
156日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:18:41
ジャワ島にも劣っていたろ
157日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:23:44
シンガポールやマニラに攻め入った日本兵は
そこが日本内地よりも近代化され洗練された都市だったことに驚いた。
158日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:26:13
>>142
だったら、なんで資料が米しか出ていないんだ?
雑穀も食べても足りなかったと言うなら、
雑穀や他の食料についての資料を見ない事には、
朝鮮人が飢えたとは言い切れないだろ。

それから、どの話からつながって「東拓」が出てくるのか、
よくわからないから、補足して
159日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:28:20
>朝鮮人が飢えたとは言い切れないだろ

当時の総督が「草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き」と証言してるがな>>122
160日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:34:18
>咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして

飢えてる朝鮮人はたくさんいました、ってさ。
161日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:43:02
戦争も佳境に入りゃ国内の政府高官だって全部限定された軍閥出身者だよ。
民間組織でさえ全部大政翼賛会入りだぞ。
お前のだす根拠はいつも対比が存在しない一方論。
××地方のダイオキシンの濃度が◯◯ピコグラムを越えました、さあ大変! つったって
一般諸地域でどれくらいなのかがわからなきゃ意味がない。それと同じ
162日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:43:53
また
最貧国と軽々しくいうが、真の貧国とは単年の債務がいくらだどうだというのではなく、
通年運営上でプラマイゼロから始めても翌年には予算の数倍の赤字が付く
経済悪循環が形成されてる国のこと。
将来予想借金額が天文学的数字なのが問題であって、ある一点のタイミングをみて
論じられる程度で苦しんでいるわけではない
163日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:44:36
アフリカのほとんどの国は現行借金を棒引しても1,2年でまた破産対象
164日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:46:04
>一般諸地域でどれくらいなのかがわからなきゃ意味がない

「咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして」
××地方以外にも少なくない、ってことは一般的な現象だったという意味だよ

165日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:48:44
>>161
>戦争も佳境に入りゃ国内の政府高官だって全部限定された軍閥出身者だよ

初耳だな。
じゃあ戦時中の日本の閣僚で、一体誰が軍閥出身だったの?
ってか、全部が軍閥出身か!w
166日本@名無史さん:2005/10/07(金) 07:49:28
そもそも朝鮮半島北部で米が主食になったことは無いのだが。
それは中国大陸北部も事情は同じで、米は主食ではない。
米は南方系作物であり、大陸でも主食だったのは南部。
とうもろこし、コーリャンといった雑穀が主食だろ?
米は商品作物であり、売るためのもの。
自家消費のためではなかった。
167日本@名無史さん:2005/10/07(金) 07:54:10
日韓併合当初はそれなりに米を食っていたようだがね。

1912年の米生産高は11,568石、日本への輸出量は2,910石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)7.724斗
1928年の米生産高は17,298石、日本への輸出量は7,405石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)5.402斗
1934年の米生産高は16,717石、日本への輸出量は9,501石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)3.59斗
(朝鮮米穀要覧)
168日本@名無史さん:2005/10/07(金) 07:58:37
日韓併合当初は朝鮮人も日本人とさほど変わらぬ量の米を食っていたようだが、
20年経ったら3倍以上の差が開いたのは、なぜかな?

1912年 日本人の消費量は(1人当たり)1石0.068斗 朝鮮人米消費量は(1人当たり)7.724斗
1928年 日本人の消費量は(1人当たり)1石1.129斗 朝鮮人米消費量は(1人当たり)5.402斗
1934年 日本人の消費量は(1人当たり)1石1.11斗 朝鮮人米消費量は(1人当たり)3.59斗
(朝鮮米穀要覧)
169日本@名無史さん:2005/10/07(金) 08:16:16
あ、突っ込まれる前に書いとくわ。
>>167>>129で書いた、米の生産量や輸出量は単位が「千石」な。
朝鮮全体の米の生産量が、小大名並みのわけないもんな。
スマンが訂正。
170日本@名無史さん:2005/10/07(金) 08:36:19
朝鮮国内で消費される米の総量が20年で殆ど変わらないで
一人当たりの米消費が下がるという事は何を意味するのだろ
うか?米は金に替える作物であり、灌漑が隅々まで行き届い
ていない昔は作れない場所がたくさんあった。そこがポイント
じゃないかな?
日本でも戦前まで畑作の農家も多かったという事を注意しなけ
ればいけない。日本国内でさえ稲作がここまで普及したのは
戦後になってからの話だ。
171日本@名無史さん:2005/10/07(金) 08:56:14
日本は朝鮮の近代化に大きく貢献しているし、何しろ日本の朝鮮政策は
悪意があったものじゃなかったんだし朝鮮側も米で日本に貢献したと言
いたいのならそれでいいじゃないか。
一部の人間の変な主張のせいでその良かった面も全てが台無しになるぞ。
172日本@名無史さん:2005/10/07(金) 08:57:37
当時の資料もデータも1つも出さずに、己の勝手な想像だけで論を展開かいな。
主張の内容もコロコロ変わってるシナw
173日本@名無史さん:2005/10/07(金) 08:59:38
>>170
>朝鮮国内で消費される米の総量が20年で殆ど変わらないで

ん?
そんなデータがあるの?
具体的な数字出してよ。
それとも単なる想像かな?
174日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:01:35
>>173
167のデータにそう書いてあるじゃん。
175日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:06:38
あぁ、生産量−輸出量ね。
1912年8658千石→1934年7216千石で、17%減ってるけど?
生産量が1・5倍近くに増えてるのに、総消費量が17%減ってるのは
何を意味してるかな?
176日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:11:54
>>175
17%の減ならそんなに滅茶苦茶減った訳じゃない。その石高自体
が少ないし。
言える事は金に替えられる作物として日本に輸出したという事だ。
朝鮮が日本に唯一もたらせる経済的メリットが米だったのかもし
れないよな。宮内庁が東拓とやらに関わっていたのなら、朝鮮側に
たっての日本へのメリットになる事を図ったとしてもおかしくない。
インフラ整備や企業進出、工業の発展などの見返りとして。
177日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:14:55
日韓併合当初、米は食べる作物だったが、
その後20年間で金に替える作物になった。
一方で、大正8年には朝鮮の農民の62・4%が地主・自作農・自小作農だったのが
昭和9年には42・0%に減って、小作農が激増した。
当時、朝鮮最大の地主は、日本国策会社「東拓」だ。
米を金に換えて、現金を一番多く手にしたのは誰かな?
178日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:17:11
>朝鮮側にたっての日本へのメリットになる事を図ったとしてもおかしくない。
>インフラ整備や企業進出、工業の発展などの見返りとして。

「インフラ整備の恩返しだ!米を日本へ売ろう!」って、一体誰が判断したと思う?w
179日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:22:22
割合までは知らないけど、日本でも明治維新後に税金を金で払う
事になったために小作農が増えているんだよな。
だから、まず悪意があったかどうかの判定は小作農の増加だけで
は判断出来ない。というより朝鮮統治をやりたがった連中の事を
考えるとあるはずがない。

東拓がどの程度金を儲けたのかのデータが必要だな。それと、日本
への輸出で日本が金を手にしても意味は無い。実態は米が手に入った
というだけだ。
180日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:24:39
>>178
日本の権力者と混血した半島系権力者。半島へのアイデンティティー
が強い。
181日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:25:34
「自ら飢餓に瀕してもいいや。インフラ整備の恩返しだ!米を日本へ売ろう!俺たちは草根木皮を食うぞ!」
って朝鮮の農民が自分で判断して決めたのかな?ww


「宇垣一成日記 2」 みすず書房

咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
182日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:27:05
>>180
「韓国にゆかりを感じます」と仰せになった方の、ひいお爺さんですかい?
183日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:29:40
ひいお爺さんは「東拓」の大株主だったしなぁ
184日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:31:32
>>181
それは日記だろう。しかも聞いた話になってるし。信憑性が不明なも
のでは相応の評価しか出来ない。
それはいいとして、その飢餓に日本がどう責任があるのかを説明して
欲しいものだね。朝鮮人の人口増加と合わせて。
185日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:32:58
>>184
おまえの想像より、当時の朝鮮の最高統治責任者の証言の方がはるかに信憑性ある罠
186日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:35:03
で、結局「インフラ整備の恩返しだ!米を日本へ売ろう!」と判断を下した
日本の権力者と混血した半島系権力者ってのは誰よ?

やっぱり「東拓」の大株主サン?最大の地主だモンな
187日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:36:58
>>185
いや、それよりもまず騒いでいる奴に米の輸出とその怪しい日記の
朝鮮の飢餓の相関関係を人口増加や他の穀物の収穫量と消費量
まで合わせて説明してもらわないとな。
188日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:37:47
大人気の『宇垣日記』より

「光?門外に於ける細民群の生活は可憐の状態なりと感じたり。此冬季を如何
にして過ごすや心元なく感じて之が匡救の手段を講ずる必要の有無に就き関係
向に問合たるに、常套事にして心配の要なしとの返事を得たり。」1931.9.7

「稼ぐに追付貧乏なしとの諺あれども、朝鮮では働けども貧乏が追掛け来たりて
浮ぶ瀬なき境遇にあるものが頗る多い。夫れは借金の為めである。」1931.9.8

「電車上より見たる沿道淮陽郡内の火田の有様は不相変惨憺たるものである。
昭和六年巡視の節に整理方を注意し置きたりしに、新火田は出来たる形跡は
なきも旧火田の減少改善せられたる様子の見えざるは遺憾とし、知事に厳戒を
加へ置きたり。」1936.5.25
189日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:42:55
ところで日本の植民地が特殊だというのは箸にも棒にもかからない妄想だということで
いいですか?
190日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:44:49
>>187
それよりまず、「インフラ整備の恩返しだ!米を日本へ売ろう!」と判断を下した
日本の権力者と混血した半島系権力者の具体名を挙げろよ。

そいつが朝鮮の米生産が増えても朝鮮人の食べる米が減った原因だろ?
191日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:45:30
戦前は日本の農家も貧乏だっただろ。
192日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:46:37
太田竜センセイ直伝のユダヤの陰謀なんちゃらが出てくるヨカーンww
193日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:49:31
>>190
俺の知っている情報では日本の権力に食い込んでいるとしか
分からないな。妙に朝鮮に執着する連中がいるもんでね。

飢餓と結び付けて米の輸出を語るのなら、その相関関係を
データを揃えて説明しないといけないよな。
194日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:52:12
当時の証言もデータもとっくに出てるジャン。
おまえがデータ1つ出さずに想像だけで勝手にあれこれ言ってるだけ♪
195日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:53:26
>>193
自称皇族の女性から聞いた情報ですか?ww
196日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:56:53
>>194
いや、データは出ていないな。米以外の穀物収穫量と消費量をちゃんと
示してもらわないと。日本にどう責任があるのかをはっきりと因果関係
を示してもらわないとね。
197日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:58:29
朝鮮の飢餓の原因をちゃんと説明してもらわないとね。
人口増加をちゃんと考慮してね。
198日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:59:39
「米が食えなくなった」というデータは出てるがな。
因果関係は>>77->>81で出てるしな。

ユ●ヤ電波くんがごねてるだけww
199日本@名無史さん:2005/10/07(金) 10:01:18
>>198
因果関係はそれじゃあ、説明してもらおうか。人口増加もちゃんと
含めてね。
200日本@名無史さん:2005/10/07(金) 10:05:27
人口が増えたからコメ食う量が減ったわけじゃないんだがな。
コメ生産が増えてもそれを上回る量のコメ輸出が増えているのが問題だよ。

おわかり?
201日本@名無史さん:2005/10/07(金) 10:08:10
>>200
はあ。米の輸出がどれだけ飢餓に影響を与えたかを説明してくれ
と言っているんだよ。米が主な食べ物で生産物も米ばかりなのに
人口増加しているのに輸出していたら、そりゃ飢餓の原因になる
よな。

で、実態はそうなのか?とてもそのはずはないんだが。
202日本@名無史さん:2005/10/07(金) 10:12:01
何で分かりきった論点を避けるんだ?理解不能なのだが。
203日本@名無史さん:2005/10/07(金) 10:16:17
>で、実態はそうなのか?とてもそのはずはないんだが。

というのが、単なる主観的な思い込みに過ぎないと告白しているわけだが。
宇垣サンの日記嫁屋
204日本@名無史さん:2005/10/07(金) 10:21:31
>>203
いや、だから食べ物のうちの米の占める割合が問題なんだよ。
飢餓と米の輸出を結び付けるのならね。
205日本@名無史さん:2005/10/07(金) 10:25:38
自分でデータ出して反論すりゃいいのに
206日本@名無史さん:2005/10/07(金) 10:33:50
まず、
日本統治下で人口増加したという事は相応の食料増産が無ければ
絶対に不可能だよな、もともと豊富に食料のある土地じゃあるま
いしね。
日本が収奪する政策で無かった事はそれだけで明らか。
207日本@名無史さん:2005/10/07(金) 10:52:56
相応の食糧増産はあった罠。
コメの生産量の伸びを見てわかるだろ。
問題はそのコメが日本へ輸出されたこと。

>朝鮮側にたっての日本へのメリットになる事を図ったとしてもおかしくない。
>インフラ整備や企業進出、工業の発展などの見返りとして。

と書いていたが、じゃあ「インフラ整備の恩返しだ!米を日本へ売ろう!」って、一体誰が判断したが問題。

208日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:11:31
朝鮮からは米だけじゃなく、大豆も小麦も日本へ輸出されてたんだよね。
朝鮮特に南部は日本の食糧供給地という位置づけだったから。
209日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:19:36
>>朝鮮産米増殖計画
1918年の米騒動に示された日本の食糧問題の解決のため朝鮮の米穀生産力引上
げを図って,朝鮮総督府が1920年から始めた土地・農事改良事業。
当初の計画は,30ヵ年で耕種改善と80万町歩の土地改良を行うこととし,まず
最初の15ヵ年で2億4000万円弱を投じて約43万町歩の土地改良を行い,約900万
石の産米増収を図ったものである。
着手の1〜2年後に早くも計画が破綻しはじめたので,26年に産米増殖更新計画
として改訂され再出発した。更新計画は,期間12ヵ年で目標は当初計画とほぼ
同じであったが,とくに巨額な低利資金の政府斡旋が見込まれ,事業代行機関
として朝鮮土地改良株式会社,東洋拓殖株式会社土地改良部がつくられた。
30年の昭和恐慌以降事業は停滞し,34年には事実上中止された。

産米増殖計画の結果,産米増収は果たされたが対日移出用の米穀モノカルチャー
化が進み,また大地主の土地集積が強まった。         村上 勝彦

(C) 1998-2002 Hitachi Systems & Services, Ltd. All rights reserved.
210日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:21:48
>>201
>米が主な食べ物で生産物も米ばかりなのに
>人口増加しているのに輸出していたら、そりゃ飢餓の原因になる
>よな。
>で、実態はそうなのか?とてもそのはずはないんだが。

そのとおりだよ。
211日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:24:32
>>206
>まず、
>日本統治下で人口増加したという事は相応の食料増産が無ければ
>絶対に不可能だよな、もともと豊富に食料のある土地じゃあるま
>いしね。
アフリカの人口爆発は最貧国で起きてるのだがw?

>日本が収奪する政策で無かった事はそれだけで明らか。
なんてお気楽なおつむw過去スレ読んで出直して来い
212日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:25:00
>>210
じゃあデータを揃えて証明してくれ。それと、朝鮮の人口が
どうして増えたかの考察もね。収奪という概念とは相反する
結果だから。
213日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:26:51
>1918年の米騒動に示された日本の食糧問題の解決のため

最初から日本へ米を送るための増産計画だったわけね。
朝鮮人が自発的に「インフラ整備の恩返しだ!米を日本へ売ろう!」ってんじゃなくてw
214日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:27:22
>>211
アフリカは大量に死んでいるし、本当に骨と皮になっている飢餓だし
大量に支援物資をもらっているだろ。
お気楽どころか都合の良い事しか考えられない臭い頭を治したらどう
だい?
215日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:27:59
改名は8%
任意だったからね。
創氏は強制だったから100%。
創氏は皇民化政策の一つだね。
216日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:29:01
時間が経ってから書くのは朝鮮人特有の勝利宣言するための
方法らしい。日本人だとしてもかなり劣等な部類に入る連中だな。
217日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:30:23
>>215
どこの国から来たの?

併合後、朝鮮人が日本的な名前が有利になると思って「自ら」望んだんだろ?
218日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:30:53
>>215
皇国に朝鮮人はいらない。
219日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:30:59
>>214
支援物資もらったのは、人口が爆発して飢餓がおきた後の結果だがな。
支援物資をもらったから人口が爆発したんじゃないよ。
順序が逆
220日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:33:05
てか、今更なにこんな朝鮮人の負け決定の話してんの?
知識の確認でもしたいのか?
だったらインドネシアのペタの反乱について語り合えよ
221日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:33:19
でさ、「インフラ整備の恩返しだ!米を日本へ売ろう!」と決めた
日本の権力者と混血した半島系権力者で、半島へのアイデンティティーが強い人、って一体誰よ?

やっぱ「東拓」の大株主?w
222日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:35:06
>>219
はあ。朝鮮とは全く状況が違うという事なんだが。

>支援物資もらったのは、人口が爆発して飢餓がおきた後の結果だがな。
>支援物資をもらったから人口が爆発したんじゃないよ。

つまり、朝鮮は日本の支援で人口が増えたせいで不幸になったと?
やっぱり怪しい連中だな。
223日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:35:28
>>220
決定してるのはバカウヨの敗北だろw
224日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:35:36
朝鮮総督府の「高等法院検事局思想部」が極秘にまとめていた「思想彙報」第二十三号(1940年6月)の
「朝鮮民事令一部改正(創氏制度)に関する特殊言動」に、創氏令に対しての朝鮮人の生の感情が記録
されています(「創氏改名の研究」P-83より)。

「姓を代々子孫に伝へ始めて血統を全うしたるものにして、昔の言葉にも姓を変更すれば
奴隷に如かずと云ふ事あり、従て自分は寿命のある限り姓を変更する意思なし」

「我々の如き国語を解せざるものは、内地式氏名に改正するの必要を認めず」

225日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:36:39
支援をしつつ分離も進めたい連中っているんじゃないか?
226日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:37:51
>>223
ん〜、聞こえんなぁ

もっと近寄ってこいよ、語り合えないだろ
227日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:37:53
だいたい、人口増加すら説明出来ない収奪理論が通用する訳ないだろ。
228日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:39:46
バカウヨは資料やデータ1つ出さずに吠えるだけww
229日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:42:01
>>217
>併合後、朝鮮人が日本的な名前が有利になると思って「自ら」望んだんだろ?

間違い。日本側の都合で行った政策。
併合後、28年後に行った政策。日中戦争後の同化政策の一つ。
だいたい、姓だけ変えて、名前を変えなかったら日本人でないとすぐわかる。
任意にした改名はわずか8%。


230日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:42:27
>>228
あ、そうか!君のいう右翼ってのは「朝鮮の右翼」のことかぁ!
そうか、それなら負けは決定してるし、信頼できるデータも何一つ出さないもんね
ごめんごめん、勘違いしてたよ
231日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:42:33
仮説の説明にならない少ないデータを書き捨てするだけじゃ
主張は通らないんだぜ。
232日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:43:56
>>230
じゃあ早くデータを出して。
233日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:44:37
日本的な名前が有利になると思って「自ら」望んだんなら
名も「ひろし」や「太郎」「権左衛門」とかに改名しなきゃならないはずだもんなww
234日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:45:47
前スレもそうだったけど、決定的なデータや資料をポンと出されて反論できなくなると
バカウヨは突然狂ったようにキーキーわめき出すから面白いw
235日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:46:24
>人口増加
初期の統計には女性と被差別民が抜けていた、
修正した統計を考えると、
人口増加は、1・5倍くらいで周囲の国とさほど変わらない

人口増加が起きたのは日本の善政としたい根拠には全くならない。
アフリカで人口爆発で苦しむ開発国の
輸出物はモノカルチャーとされた食料品と言うことも多い。
モノカルチャーとされた朝鮮の米と同じ。
236日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:47:56
>>235
そんな話は始めて聞くな。証拠は示せるのか?
237日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:48:34
>そんな話は始めて聞くな

お・・・無知丸出しw
238日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:50:42
>>237
いいから、証拠を示してくれよ。
239日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:51:15
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/sousikaimei.htm

ちと、古いがこいつじゃ駄目かい?
本格的なデータはもうちょっと探してみるから
240日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:52:28
>>239
ネット情報なんてあてにならない。政府のものでないと。
241日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:52:33
242日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:53:49
よく使われているデーターだと
1910年に8,6倍、
1915年に4.3倍の増加率となって、その後は1,5倍くらいに落ち着く。
男女比率が117、113で、データーとしてこの時期は信頼できない。
243日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:54:22
http://www.han.org/a/soushikaimei.html

>>240
悪ぃな、おいらの腕じゃこの程度だ
244日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:54:31
従軍慰安婦と在日が強制連行だと真実であるかのように主張していた
事は記憶に新しいよな。だから、信頼出来る証拠じゃないと駄目だよ。
245日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:54:33
バカウヨはバカウヨが書いたHPしか出せないのかw
そんなの資料とはいえないな。

創氏が100%(うち80%は日本式姓)だったのに
改名は8%だったことがまったく触れられていないし。
246日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:55:33
でっ、朝鮮名のままで日本軍の将校にまでなった事実の説明は
ど〜するwww
247日本@名無史さん:2005/10/07(金) 11:58:04
帝国議会での創氏改名の強制についての追及
1943年2月26日の「帝国議会貴族院委員会」にて。

(水野錬太郎)「・・・・それから民心を把握することが必要であると云ふことの御話がありましたが、
それは其の通りでありますが、時に依ると総督府の上の方の人はさう云ふ考へを持って居るかも知れぬが、
地方等へ行って下級の人等が、動もすれば朝鮮の人に圧迫を加へると云ふことがあることもなきにしも非ず
であります、殊に一昨年でしたか、あの姓氏令、即ち名前を変へると云ふことがありましたが、何でも非常に
成績が好い、殆ど八割迄日本人の名になったと云ふことがありましたが、それが果して彼等の衷心から出たの
ならば宜いのでありますが、時に依ると警察の圧迫に依って斯う云ふ風にしたのである、或は学校の生徒等が
動もすれば父兄がさう云ふ圧迫を受けるからさう云ふ風になったのであると云うやうな不平も聞くのでありますが、
此の頃はどうですか、さう云ふ方面は余り無理にやって居らないのありますか、何でも前総督の時には大分
さう云ふ方面に力を入れたと云ふことでありますが、今日はもう自然に任して居られるのでありますか、
それは如何でありますか、其のことを承りたいのであります・・・・」

戦時中の帝国議会でも、「創氏改名は強制してんだろ!」と追及されてますが?
248日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:00:39
(政府委員田中武雄)「・・・・それから次は創氏の問題、志願兵問題等に付きまして、
官邊の強制と云ふやうなことに関してでございまするが、是は私共も仰せの如く同じ
やうなことを耳に致して居りましたので、諮らずも自分がさう云ったやうなことに
対しまして責任の地位に立ちましたので、さう云ったことに対しまして間違って
居ることがあるならば是正をして参りたいと考へまして、色々事実の真相を調べて
見たのであります、必ずしも絶対にさう云ふことがなかったとは申し上げ兼ねます
るのでありまして、一部遺憾な事例もあるやうであります、併し将来は左様なこと
のないやうに、適正に運営して参りたいと斯様に存じて居ります、特に志願兵制度
等に付きましては、総督の言明でありまして、新聞に何十萬志願者があったと云ふ
やうなことを余りに書くことは、一面に於いて由なき宣伝のやうにも見えるし、
又それが為に“道”の競争と云ふやうな心理を誘発する虞れもあるから、何倍に
ならうがそんなことは差し支えないから、一切新聞に書かすなと云ふことを厳命
されまして、確か今年は何倍あったと云ふやうなことは新聞には一切書かさな
かったと記憶を致して居ります。左様な状況でありまするので、将来とも一層
留意を致したいと思ひます、次は一つ速記を止めて戴きたい」
(東京大学出版会「帝国議会貴族院委員会速記録昭和篇 複製版104巻 81回議会,昭和17年」より)

で、政府側の答弁でも「一部遺憾な事例があった」と、強制があったことを認めてますが?

249日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:01:28
>>239
>>241
トンデモのウヨサイトから引用しないでくれ
だいたい創氏は100%なんだよ
洪は洪で創氏したんだよ、これが20%くらい
日本人名が得なら、日本風の創氏改名が100%いくはずだろ
実際は朝鮮風の創氏が20%いて、改名はわずか8%。
それを理解できないサイトなんてありえないしw
250日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:01:31
251日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:03:25
植民地住民は宗主国で生産された工業製品の購買者なんだから
多いほうがいいに決まってるだろ。

卵を産む鶏は多いほうがいいと言うのと同じ。
252日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:03:34
待てよ、収奪する植民地として扱うなら氏名を日本と同じにして
同化させようとするだろうか?
253日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:04:04
帝国議会での政府答弁>>>>>>バカウヨが勝手に書いたHP
254日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:05:08
>>246
洪は洪で創氏したんだよ
いい加減にこのシステムを理解しろ
255日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:06:46
英領スーダン南部では非アラブ系住民に対して英語風氏名が強制された。
256日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:07:19
『スーダンにおける国民統合』(富田正史著、晃洋書房)参照
257日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:07:19
>>252
氏名同じになってないよw
強制しない改名はわずか8%
戦争開始後の同化政策だろが
258日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:08:55
>>255-256
面白いですね。それは氏名両方ともイギリスが強制したんですか?
259日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:09:09
>>257
さっきから気になってたけど8%の根拠は?
260日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:09:43
261日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:10:30
で、その情報源はいずこから引っ張って来たんだろうか
262日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:12:38
朝鮮人の警官や下級の役人が自分の点数稼ぎのために
無理やりやらせたという話がどうかしたのか?
263日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:12:40
あのさぁ、戦時中の帝国議会で
「警察の圧迫で創氏改名やってんだろ?」
「学校で圧力掛けて創氏改名やってんだろ?」
って追及されてんだけどww
264日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:13:46
>>254
洪なんて名前の日本人なんていたっけ〜www
265日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:15:09
>>264
あくまで日本人の名に変えたくなかったってことだよ。
だから日本人らしくない姓で届け出たということ。
266日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:15:24
>>262
本質をすり替える、その手のトリックはもう飽きたよw
267日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:15:24
「広義の意味の強制」って事だろ
便利な言葉だね
268日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:15:35
>>262
よくわからないけど、日本人のせいにされてる
269日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:15:43
設定創氏は届出によるものじゃないよ
270日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:16:46
>>247-248
強制ではなかったというソース乙。出来れば出典もヨロ。
271日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:17:29
宮田節子他『創氏改名』 を読むと強制が行われたエピソードがたくさん載ってるよ。
総督府全体の意思だったとしか思えんがね。
272日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:18:27
で、みんな>>250は読んだよね?
273日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:18:50
>>259
約10%でもいいよ。
違うソースは一つもないはず
274日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:19:13
>>266
もしもし、自分の出した物の証明が出来てませんよ
275日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:21:26
日本風に創氏しなかった人は、
役所が朝鮮人姓を、そのまま創氏とした。
276日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:21:27
>>265
じゃあ何で日本は、「強制的に」創氏改名させたんだ?
意味ないだろ〜www
277日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:23:06
東京大学出版会「帝国議会貴族院委員会速記録昭和篇 複製版104巻 81回議会,昭和17年」より
に、これが書いてあったと仮定して… (ウソとかではなく、今、確認できないからです)

抜き書くと
>>247
時に依ると警察の圧迫に依って斯う云ふ風にしたのである、或は学校の生徒等が
動もすれば父兄がさう云ふ圧迫を受けるからさう云ふ風になったのであると云う
やうな不平も聞く

>>248
一部遺憾な事例もあるやうであります
って所ですかね。

当時の警察官、特に半島で従事していた方の出身を問題にしなければいけないような気がします。
それをやったのは誰かまではここからでは読み取れないです。
278日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:24:36
だから強制は創氏
改名は任意
279日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:26:00
フィリピン人の名前見るとかわいそうになる。
280日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:27:28
誰がやった廊下は問題のすり替え、
強制の責任者は任命管理者の朝鮮総督府だろ。
トップが責任とらないでどうする!
281日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:28:37
>>279
なんで?
282日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:28:39
左翼おとなしくなったな…
やっと>>250>>260を見る気になったのかな?

まあたぶん、あれ既出だろうけど
283日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:28:48
>>275
つまり「強制的に」朝鮮名を、朝鮮風の名前に変えさせたってことか〜www
意味ないねぇ〜www
284日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:29:38
現行法では公務員の不法行為は雇用者である国や自治体の責任になるはずだけど
戦前は違ったのか?
285日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:29:54
>>282
自分で開いて、コピペはってみw
286日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:30:24
>>280
どう読んでもトップは強制をしていないとしか読めないんだが・・・
287日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:31:23
>>285
ブラクラだと思ってるの?
288日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:31:50
つーかさ、>247-248みたいな国会答弁があったのなら
強制じゃ無いから問題になったんだろ?
強制だったのならなんら問題の無いことなんだから。
289日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:32:46
在日は朝鮮名の本名があるのに、ほとんどが日本名の通名だ。
創氏改名が強制されたなんて嘘だろ!
290日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:32:56
>>283
意味のないことをしてまで100%創氏したのは、
戦時期日本と総督府の意思。
改名は強制してないよ。
291日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:34:08
朝鮮人は同胞を殺したり差別したり虐待するのが好きだからな。
292日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:34:50
>>288
意味不明、強制が存在してはならない、と言ってることが強制の存在を示しているという
話でしょ。
293日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:35:17
>>288
強制じゃなかったはずの日本人化が
強制になったから問題になっている

強制がなければ議会で取り上げられることもない
294日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:35:32
>動もすれば朝鮮の人に圧迫を加へると云ふことがあることもなきにしも非ず
とか
>時に依ると警察の圧迫に依って斯う云ふ風にしたのである、或は学校の生徒等が
>動もすれば父兄がさう云ふ圧迫を受けるからさう云ふ風になったのであると云うやうな不平も聞くのでありますが

ちゃんと調査してないの丸バレだな
295日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:37:33
ていうか創氏改名って執行庁の裁量行為だろ。
原則として責任はその執行庁が取るべきだと思うんだが・・・。
296日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:37:47
>>248
この直後オフレコになるみたいだけど、よっぽど都合が悪い話でもしたのかな?
297日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:42:24
詭弁の集大成みたいだな

結局、強制があったことだけが問題なの?
政府が関与して初めて強制なの?

完全に強制なら、一部で不当に強制されたことが問題になるわけ無いだろ
強制するなという命令が出てたのに勝手に強制した例が問題になってるということ、

朝鮮学校ではこの程度の日本語も教えてくれないのか?
298日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:43:44
>>294
政府答弁の方は「色々事実の真相を調べて見た」結果、強制があったと認めてるんだがね
299日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:44:13
>>296
そもそも話の始点が伝聞と想像なんだが。
その議会の云々の情報はどこから引っ張ってきたんだ?
300日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:44:34
直接に強制した管理が朝鮮人か内地人かなんて問題じゃないだろう。
総督府の意思を汲んで行われたのかどうかが問題。

総督府としては強制を非とするタテマエなんだから
一切責任がない。
301日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:46:50
>>298
で?

あんな、お前の基準が単なる個人行為に終始しとんねん
302日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:49:32
朝鮮には姓はあっても家の名としての氏がなかった。
夫が金姓、妻が朴姓のままで同じ家に同居しているわけだ。
これでは行政上、何かと不都合なので、新たに家としての名をつけることにしたのである。
これが創氏であるな。自分で好みの氏をつけることができたが、届け出しない者は夫の姓がそのまま氏とされた。
金姓は金姓のまま、朴姓は朴姓のままで、金山とか木下とかの氏を称することができたのだ。
これにより、夫婦で内地へ出稼ぎに行っても不便なことはなくなった。
303日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:51:41
ていうか政府答弁なら書籍なりURLなり出せるはずなんだけどねえ。
304日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:52:42
東京大学出版会「帝国議会貴族院委員会速記録昭和篇 複製版104巻 81回議会,昭和17年」
305日本@名無史さん:2005/10/07(金) 12:56:19
>>290
だ〜からさぁ、何で朝鮮名を、朝鮮風の名前にしたのwww
306日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:02:03
>>305
名前(改名)は任意だよ
307日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:04:34
しかし>>305はいつまでたっても
創氏と改名の区別がつかないらしいwww
308日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:06:16
>>302
なんで28年間も放置しておいたのを
急にやりだしたのw?
309日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:07:02
>>302
何だ、つまり日本が強制的に名前を奪ったわけじゃないのか。
310日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:10:00
>>305
バカウヨって、バカウヨというだけあって、ホントにバカだなww
311日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:11:19
>>309
強制的に創氏させたんだよ
312日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:13:27
>>502
だからさぁ〜、あんたの説明じゃよく分からないんだけど、
結局、朝鮮人は何に怒ってるの?
313日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:14:12
>>307
だからさぁ〜、あんたの説明じゃよく分からないんだけど、
結局、朝鮮人は何に怒ってるの?
314日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:20:02
>一見して、朝鮮人の納税負担は日本人より1割ちょっと低いように見える。
>しかし、朝鮮人と日本人の所得格差は5・17倍もあったのだ。
>5倍以上も所得格差があるのに、ほぼ同じ税負担率というのは、
>言うまでもなく低所得の朝鮮人にとって、より重い税金がのしかかっていたということ。

税についていえば、この主張は不十分。

この論理の前提としては
@両国の産業別(収入別)人口比率が同等である
A両国の就業率が同率である  
B税が収入の大小にかかわらず同率である    ということが必要である。

@たとえば、年収100円の農業の人Aと年収500円の会社員Bがいたとする。
人口比でA:B=2:8だとすると、平均年収は420円。
   逆にA:B=8:2だとすると平均年収は180円。
就業率100%だとしても、年収平均には2.3倍の差が出る。

A仮に、後者の就業率が80%、A:B=7:1とすると平均年収は120円。
平均の計算では、3.5倍ぐらいの年収格差などすぐ発生する。

B納税割合が両国で違うということは、収入に応じた累進課税か課税免除が
設定されていたと考えられる。よって、収入の少ない人は課税負担が無いまたは
少ないと考えられる。

(もちろん、農業の人の収入が少なくても、自給自足・物々交換の風習があれば、
食うに困るとは限らない。)

税のことに言及するのなら、これぐらい考えよう。
315日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:28:00
>>314
で、当時の内地と朝鮮の産業別比率や就業率はどうだったんかな?
データ出さないと君の言うこと裏付けられないよ。
316日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:29:13
あと戦時中に増税されたのは、間接税が多かったんだけどな
317日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:33:56
たとえば、仮に、ばっかりでデータがないのが笑えるww
318日本@名無史さん:2005/10/07(金) 14:09:13
>>314
何をからんできている?

>一見して、朝鮮人の納税負担は日本人より1割ちょっと低いように見える。
>しかし、朝鮮人と日本人の所得格差は5・17倍もあったのだ。
>5倍以上も所得格差があるのに、ほぼ同じ税負担率というのは、
>言うまでもなく低所得の朝鮮人にとって、より重い税金がのしかかっていたということ。

と言った奴に、不十分だと指摘しただけだ。データ不足でいいかげんなことをいわれても困るからな。

@両国の産業別(収入別)人口比率
A両国の就業率
B税が収入の大小にかかわらず同率であるか    がなければ納得しないと言っているだけだよ。 

データ不足を指摘するのに、わざわざ調べる必要はない。
調べるのは>>17の仕事だ
319日本@名無史さん:2005/10/07(金) 14:11:48
自らは仮説を説明出来ないデータばかりを出すだけで、データデータと
騒ぐのは朝鮮人特有の気質からくるものなのか?
今まで出されたデータで何が説明されたんだ?
320日本@名無史さん:2005/10/07(金) 14:19:07
税負担は税率の問題なのか税額の問題なのか。常識で考えれば
どちらかは当たり前の事だよな。日本より貧乏だったんだから
税率をもっと下げないと駄目だったと言いたいのか?
321日本@名無史さん:2005/10/07(金) 14:20:53
ここまで朝鮮の利益しか考えない人間って一体何なんだ?
322日本@名無史さん:2005/10/07(金) 15:29:28
そろそろ朝鮮人側の「データ」を見たいものですね〜
323日本@名無史さん:2005/10/07(金) 15:31:34
語尾にやたら「ww」をつけるVIPPERが何一つ「データ」や「証拠」を出してこない件について
324日本@名無史さん:2005/10/07(金) 16:37:41
うひー、アク禁中にスレがこんなに伸びてるw

>>170
君、朝鮮の地主制も現物小作料だったってことは知っているんだよね
40〜60%だった日本よりも、高い水準だったんだけど。
商品として売る力があったのは、地主に限られていたことくらいはわかるよね。
で、東拓をはじめとする日本の朝鮮地主が、そういう小作米を日本市場向けに移出すると。

>>118
>副食の比率が上がった何て事は考えないところが素晴らしい。
あの〜、粒食においては副食という発想自体なかったんだけど。。。
だから一升飯とかいって、一回に米だけ何合も食べて、一人当たり年間消費が
一石近くいくのが戦前型の食生活。
粉食において必須とされていた副食が、粒食と結びついてくるのは、戦後の話。
自国の食生活史もろくに知らないのが、どうして他国のことをあーだこーだと言う
気になるのか、その辺の精神構造にこそ興味があるなw
325日本@名無史さん:2005/10/07(金) 16:55:07
>>318
>@両国の産業別(収入別)人口比率
>A両国の就業率

君のこの要求見てると、戦前日本の統計について、何も知らないんだということがわかるよ。
もしかして現在の調査同様のことが戦前も行われていたと思ってる?
当時の収入別人口比率なんて日本でもわからないんだが。

就業率も若干難しいところがある。かなり粗い失業調査が実施されるのは、
日本でも1930年前後。当時から粗いということは自覚されていた調査。
単純に有業者・無業者比なら出せなくもないけど。
参考のために、今手元にある朝鮮の1930年国勢調査をあげておくよ

朝鮮人合計2043万人中、農業763万、水産11万、鉱業3万、工業53万、
商業48万、交通8万、公務自由11万、家事12万、その他38万
有業者計946万、無業者1097万
(万以下全部四捨五入)

これを同時期の日本の国勢調査と比べて見てよ

あと失業率も参考までに
1930年 12.5%、1931 15.0%、1932 12.9%、1933 11.6%、1934 10.0%
1935年 10.1% 1936 8.1%、1937 6.3%、1938 6.3%、1939 5.4%
典拠は『総督府調査月報』の各号や韓国政府記録保存所所蔵の総督府文書

これも日本と比べて見てよ
326日本@名無史さん:2005/10/07(金) 17:29:20
>データ不足でいいかげんなことをいわれても困るからな

殊勝な態度でよろしい。
チロリアンみたいなのが出てきても、そういう態度は一貫してくれよな
327日本@名無史さん:2005/10/07(金) 20:33:00
>>318
まったく無意味なカラミだな

大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』
●納税負担比較(昭和18年度)
国民所得合計 内地600億円 朝鮮49億円
1人当り所得 内地817円  朝鮮158円
納税負担額  内地116・792円 朝鮮18・966円
所得に対する納税割合 内地14・2% 朝鮮12・0%

昭和18年段階では、徴兵・徴用で失業率は内地・朝鮮ともほぼ0%に近い。
学生・生徒も「勤労奉仕」で駆り出されている時期だからな。

>B税が収入の大小にかかわらず同率であるか

君は世の中には直接税しかないと思っているんかい?
特に戦時中に新設・増額された税項目は>>13のように間接税が主体。
納税割合が両地で違うということは、所得の格差が直接税の累進課税などで反映された結果。
収入における5・17倍の格差が反映されて、納税割合に2・2ポイントの差が出たわけ。
逆に言えば、当時は所得税の累進性が低く、また間接税比率が高かったので
所得で5倍以上の差があっても、納税負担には2・2ポイントの差しか出なかったということだ。
328日本@名無史さん:2005/10/07(金) 20:38:34
>>320
>日本より貧乏だったんだから税率をもっと下げないと駄目だったと言いたいのか?

「能力に応じた公平な負担」という意味で、低所得層の税率を低く、
高所得層の税率を高くするのは当たり前だよ。


329日本@名無史さん:2005/10/07(金) 23:31:49
お〜い、データ出せ厨はどこ行ったんだ〜
330日本@名無史さん:2005/10/08(土) 00:16:28
植民地への創氏といえば、朝鮮だけじゃなく琉球やアイヌに対しても強制していたな。
アイヌなんざ、氏を持つ文化を持っていなかったのに強制した。
しかも役人が適当につけた名前だから文化的なつながりがまったくない。

ここら辺も問題だな。
331117:2005/10/08(土) 00:18:39
「日本時代の米の消費量は平均0.58石の水準をほぼ保ち、
日本時代の後半にはむしろ消費量が若干増加した。」
全相仁(チョン・サンイン)
この人について何か知ってるひといない?
332日本@名無史さん:2005/10/08(土) 00:22:12

333日本@名無史さん:2005/10/08(土) 00:41:03
>>331
1912〜1934年を平均したら0.58石=5.80斗くらいになるんじゃない?
1934年にが産米増殖計画が中止された後、1938年には7.69斗に増えてるから
「若干増加した」はその通りだし。ただ、その後戦争になったから、それ以上は増えなかったけどな

1912年の米生産高は11,568石、日本への輸出量は2,910石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)7.724斗
1928年の米生産高は17,298石、日本への輸出量は7,405石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)5.402斗
1934年の米生産高は16,717石、日本への輸出量は9,501石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)3.59斗
(朝鮮米穀要覧)
334日本@名無史さん:2005/10/08(土) 01:32:43

国内総生産の5%が売買春 レイプ大国韓国の実態

http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=fromyou&vi=1128696857
335日本@名無史さん:2005/10/08(土) 08:06:51
どうも内地と外地の物価が一緒というのが納得できないのでちょっと調べてみた

日本国際問題研究所 『世界年鑑 昭和十七年版』

は見つからないけれど
日本国際問題研究所はあった。
外務省所管の財団法人できちんとした組織。

ただ『世界年鑑 昭和十七年版』 は出版していないみたい。

そしてもうちっとググって見ると

ありました

「世界年鑑 昭和十七年版」 著者 日本国際問題調査会 出版社 創美社

何でわざわざ著者を変えてソースを出すのかなー?

皆さん調べてみましょうw
336日本@名無史さん:2005/10/08(土) 08:33:07
>>335
>何でわざわざ著者を変えてソースを出すのかなー?
単なる打ち間違いだろ。

出されたデータにぐうの音も出なくなったら、今度は「陰謀史観」ですか?
色々データ出してもらったんだから、さっさと自説を検証してみてね。
337日本@名無史さん:2005/10/08(土) 09:36:47
伸びるなぁw
338日本@名無史さん:2005/10/08(土) 09:41:06
創氏は強制、さまざまな圧力がかけられた。
特に配給を制限する圧力は低所得層には効き目があった。
その最高責任者は総督府及び日本帝国政府。
だから100%に達している。

日本人のふりをするなら欠かせない改名。
しかし強制をしなかったので、わずか8%。
339日本@名無史さん:2005/10/08(土) 09:50:19
韓国を併合したのはその場所以外、目的が無いと思うのだが・・・
340日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:08:06
>>309
>その場所以外
軍事上の、地政学上のという意味?

先日どこかで見たが、自由主義史観の「半島は列島のわき腹を刺す刀」
というフレーズは、戦前のものだったんだねぇ。
戦前の植民地化の合理化に使われていたみたい
341日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:15:37
そういうこと言い出すと、世界征服しないかぎり安全がはかれない理屈になるんだけどな

石橋湛山も、それを言ったら、イギリスは対岸のカレーを領有しなくてはならないはずだろうが、とそういう議論を同じ理屈で批判していたね
342日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:16:06
>>338
朝鮮には姓はあっても家の名としての氏がなかった。
夫が金姓、妻が朴姓のままで同じ家に同居しているわけだ。
これでは行政上、何かと不都合なので、新たに家としての名をつけることにしたのである。
これが創氏であるな。自分で好みの氏をつけることができたが、届け出しない者は夫の姓がそのまま氏とされた。
金姓は金姓のまま、朴姓は朴姓のままで、金山とか木下とかの氏を称することができたのだ。
これにより、夫婦で内地へ出稼ぎに行っても不便なことはなくなった

日本国民として戸籍管理をしなければならないのだから、
「家」を示す「姓」を付けさせるのは当たり前だろ。
それに対し、「名」はそのままでも不都合がないから、特に強制しなかったのだ。
343日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:22:54
>>342
古いコピペだ。誰もだまされないよ
内地に出稼ぎのために創氏したのかいww

行政上不都合なら、併合後の優先課題なはず。
しかし、28年間も一切手を付けてない。
日中戦争開始後の同化政策開始と共に始まった。
いわゆる皇民化政策の一つですな
344日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:39:52
>>341
そうなんだよね。
最初は朝鮮が生命線。次が満蒙が生命線。そして中国が・・・

軍隊の論理なのかねぇ。
潰瘍を防衛ラインにすればうんと楽なのにねぇ
345日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:40:22
言っとくけど、宇垣一成日記は
朝鮮人が編纂してるから、あてにしないほうがいいよ。
ウリナラファンタジー満載だから。
346日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:41:12
潰瘍→海洋
347日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:54:01
>>345
>朝鮮人が編纂

編纂者って誰なんですか?
いつ、どこの朝鮮人が編纂したんですか?
そこのところを詳しくお願いします
348日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:54:16
明治維新のとき日本で行われたことと同じだな>創氏
創氏が100%ってのは、届出がなかった場合、そのまま登録されただけ。
例えば金大中さんなら、そのまま金が氏として登録されただけ。

基本的に行政上の効率のため行われた。
日本国民として平等に扱うためなら、改名も100%強制して行われただろう。
だが、強制は、創氏だけしか行ってないのだから、行政の効率の為に他ならん。
どうも同一の規格を用いる必要性を認識できない人がいるみたいだがな。

そして、併合してすぐに出切るわけがない。
現地民の反対とかじゃなくて、行政の規模の問題。
349日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:57:15
>併合後の優先課題なはず。
それで?
創氏させなくてもできること(せねばならないこと)は
インフラ整備をはじめ、たくさんあった。
結果的に時間がかかったとしても、問題ではない。
350日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:57:50
むしろ俺から言わせれば、日本式への改名十分に行わなかったことこそが、
差別だと思うな。しっかり制度として設けてね。
日本国民なのに、半島在住のものだけ、現地の言語を許し、氏名も現地のままだった。
これこそ差別。
351日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:57:58
編纂は角田順だよ。石原莞爾の記録もやってる。
朝鮮人てだれなんだろねw
352日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:02:17
>>348>>349
どれも使い古しの屁理屈
すでに既出のように総督府や帝国議会が強制の反省を述べているのにw

見苦しい言い訳は反日的だ
353日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:04:32
>>結果的に時間がかかったとしても、問題ではない。
時間がかかったどころか、
日中戦争開始までは、
そんな話は出てなかったw



354日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:06:13
だから創氏が強制なのは前々から言われているだろ。
民法は日本人全員に強制的に適用されるものだからな。
捏造に対する見苦しい言い訳は半島的だw
355日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:06:29
>だが、強制は、創氏だけしか行ってないのだから

創氏が強制だったことは認めざるを得ないようだなw
ふむふむww
356日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:08:44
>>354
創氏は民法の適用なんですか!
第何条の適用か教えてください。
半島には日本の法律は適用されてないはずなんですけど・・・
357日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:09:33
>>355
つまり「姓を日本式に変えさせる」が全くの捏造であることは認めている
わけだな。
ふむふむw
358日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:11:10
ちと過去ログ読んでみたんだが>>17
その納税比率はおかしいぞ。
そのころの日本の税は、25%から75%までの累進性をもった税体系。
低所得者層で、25%、高所得者なら75%、
これはシャウプ勧告があるまで続けられ、その後も最高税率が引き揚げられ、
90年代くらいまでは、続けられた。
だからその14%という、低い税率なわけがない。
今の日本でも税負担率は30%以上ある。
またこれはOECD加盟国中でも一、二を争うほど低い国の一つ。

その程度の税負担で、戦争をやれるわけがないし、もしやったとしたら、
平時より低い、国民への負担で戦っていたってことだ。
すぜーぞ大日本帝国。
359日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:11:55
>>356
だから日本における民法と同じだと言ってるんだ。
わからんやっちゃな。
360日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:12:57
>>352
末端の役人(殆ど半島人)が強制した事実を謝罪したことはあっても、
総督府が強制した事実などないよ。
つか強制すんなと、訓告だしているんだけどねえ。
361日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:21:27
結論として「創士改名は姓を強制的に日本風に変えさせる」ものでは
無かったしそれについて誤魔化して「強制だった」と言い張って
「姓を日本風に変えさせるのものではなかった」とする事実を
誤魔化そうとするバカが約一名いるということ
362日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:25:03
創氏改名の発端となったのは、勅令第19号「朝鮮民事改正令」によって
「朝鮮民事令」第11条中に記されている「内地民法の「氏」の規定から
朝鮮の戸籍に氏を新設(創氏)する。また、制令第20号「朝鮮人の氏名
に関する件」によって日本風の名前に変更(改名)する」というものである。
しかし、この民事令を見れば分かるが、強制的に実施されたものではない。
あくまで、朝鮮人達の任意による創氏改名である。この民事令自体、自己届
出制に基づくものであり、勅令第19号附則第2項にも「氏設定届」が定め
られているし、第20号には、裁判所の許可による「氏名変更」制度である
ことが記載されていることからも「任意制」であったことは明らかである。

本来強制というのは、全ての者を対象に行われるものだが、この創氏改名に
ついては、当時20%の朝鮮人達が、創氏改名を拒否して、朝鮮名のままと
なっている。
また、日本では洪思翔中将や、朝鮮人でありながら、日本軍将校として西安
で中国軍を撃退し、勲章を受章した金錫源少佐や、満州建国の立て役者とも
なった白洪錫少将など、日本軍内部でも朝鮮名のまま活躍した将校達も大勢
いた。
もちろん、朝鮮名での差別が無かったというわけではないが、少なくとも、
日本は彼ら朝鮮人達の想いをきちんとうけとめ、朝鮮名を受け入れている。
このことを見ても強制された創氏改名というのが大嘘であることは明らかだ。
ttp://members.at.infoseek.co.jp/konrot/rekisi38.htm
363日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:28:53
>>352
>既出のように とは>>247のことか?

>あの姓氏令、即ち名前を変へると云ふことがありましたが、何でも非常に成績が好い、殆ど八割迄日本人の名
>になったと云ふことがありましたが、それが果して彼等の衷心から出たのならば宜いのでありますが、
>時に依ると警察の圧迫に依って斯う云ふ風にしたのである、或は学校の生徒等が動もすれば父兄がさう云ふ
>圧迫を受けるからさう云ふ風になったのであると云うやうな不平も聞くのでありますが、

ここで言っていることは「不平を耳にしたが、無理やりじゃないだろうな」だ。

反省でもなんでもない。

大体、現在だって誰からも不平が出ない政府施策などないのだ。

(さらにいえば、>>247-248と、あたかも問答のようにならんでいるが、>>247は昭和18年、>>248は昭和17年。
順番が逆になっている。 よって、>>248の言っていることは文脈からは「志願兵」についての発言と考えるのが適当。)

よく読まずに適当なことを言うなよ。
364日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:29:20
>本来強制というのは、全ての者を対象に行われるものだが
はぁ?何その脳内定義。
365日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:36:05
強制=権力や威力によって、その人の意思にかかわりなくある事
を無理にさせること。
当時、創氏改名に選択権があった事から強制でないこと明白
366日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:38:03
だから権力や威力によって、その人の意思にかかわりなく無理にさせた事例が
たくさんありますよという話でしょ。
367日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:40:53
>>356
防空法朝鮮施行令(昭和12年勅令第661号)

第一条 防空法ハ第十三条第二項、第十四条第二項及第二十条ノ規定ヲ除クノ外之ヲ
朝鮮ニ施行ス

368日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:44:11
>たくさんありますよ?
369日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:45:36
治安維持法ヲ朝鮮、台湾及樺太ニ施行スルノ件(大正14年勅令第175号)

治安維持法ハ之ヲ朝鮮、台湾及樺太ニ施行ス

  附 則

本令ハ大正十四年五月十二日ヨリ之ヲ施行ス

370日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:46:21
>>17
簡単にいえば、日本人は朝鮮人の10倍弱の税を負担していたってことか。
これはもう差別といっていいな。
人頭税を導入すればよかったのに。
371日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:51:51
結局、苗字が変わったってだけでギャーギャー騒いでたわけか。
しかも日本風じゃなくてもいいんだろ。理解できん。
天狗の鼻でギネス取れるよ。
372日本@名無史さん:2005/10/08(土) 12:01:34
日本がインドネシアに慰安婦への補償を提案して断られたことがある。
高木健一弁護士らは1993年にインドネシアを訪れ、「補償のために
日本からやってきた。元慰安婦は名乗り出て欲しい」という 内容の広告を出した。
しかしインドネシア人から批判が相次ぎジャマル・アリ会長の評価も以下のようなものだった。
「ばかばかしい。針小棒大である。我々には日本罵倒体質の韓国や中国
と違って歴史とプライドがある。 『お金をくれ』などとは、360年
間、わが国を支配したオランダにだって要求しない。(「インドネシア・タイムス」ジャマル・アリ会長)」

373日本@名無史さん:2005/10/08(土) 12:08:35
仮に強制的に改名させられたからって何なんだ。
これ以上のひどい施策はなかったのか?
なんて穏やかな植民地統治なんだろうな。
374日本@名無史さん:2005/10/08(土) 12:17:05
>>373

おまい、そんなのでよく普段愛国心が大事とか言ってられるね
375日本@名無史さん:2005/10/08(土) 12:21:51
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/fiesta/friends/cinema/sakuhin2/sakuhin365.html


傑作映画「ムルデカ17805」を馬鹿にしてるやつがいるぞw
ここにいる朝鮮人みたいに恥ずかしいやつだなww
376日本@名無史さん:2005/10/08(土) 12:25:56
>>374
スゲエ。2chでカキコしてるだけなのに相手が普段何を言っている
のか知ってるのかw
超能力者ですか?
377日本@名無史さん:2005/10/08(土) 12:26:14
それで日本の植民地政策は特殊でもなんでもないってことでいいですか?
378日本@名無史さん:2005/10/08(土) 12:31:45
バカはほっときましょう。
三馬鹿を擁護するのってそんなに気持ちいいのだろうか。
379日本@名無史さん:2005/10/08(土) 12:38:21
植民地ではなく併合

よその国よりは裕福だが日本と比べれば半島は貧乏。
だから植民地。

植民地ではなく併合

このループだろ。
本土でも地域格差がかなりあったんだから、完全な均一化は無理。
380日本@名無史さん:2005/10/08(土) 12:39:53
>>379
>よその国よりは裕福
どこと比べて?
381日本@名無史さん:2005/10/08(土) 13:01:45
>>379
>このループだろ

ループじゃないだろ。
併合は植民地化の一手段だってことを論破できないまま、
植民地ではなく併合と飛躍しているだけだろ。

アイルランドの事例が比較するのに最適だって言ってるのにな。
382日本@名無史さん:2005/10/08(土) 13:49:47
日本は正義と慈愛にあふれた支配者で白人国とは違うと言いはるウヨが多いからな。
383日本@名無史さん:2005/10/08(土) 13:51:03
戦前の日本に誤謬や不正はないという日本オタの頑固な姿勢には呆れるよ。
384日本@名無史さん:2005/10/08(土) 13:58:41
エチオピア併合って大抵の世界史教科書には載ってるはずなんだけどな。
385日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:16:41
> 日本は正義と慈愛にあふれた支配者で白人国とは違うと言いはるウヨが多いからな。
そこまで言ってないだろ。併合は慈善事業じゃないんだから。
ただ欧米のように相手国を奴隷のようには扱ってない。
386日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:22:39
>>358
>その納税比率はおかしいぞ。
>そのころの日本の税は、25%から75%までの累進性をもった税体系。
>低所得者層で、25%、高所得者なら75%、
>これはシャウプ勧告があるまで続けられ、その後も最高税率が引き揚げられ、
>90年代くらいまでは、続けられた。

なにマヌケなこと言ってるの?w
所得税の最高税率75%というのは戦後の話。
戦前の所得税は累進性が少なかったので、アメリカが日本政府にシャウプ勧告をして
累進課税を本格的に導入したの。
それと低所得者層は25%じゃなくて、0%。基礎控除とか扶養控除って知らないのか?w
例えば基礎控除が200万円だとすれば、年収150万円の奴の所得税は0%。
300万円の奴は(300万−200万)×25%で25万円だから、年収の8・3%を負担。
 ※↑の計算は馬鹿にわかりやすく、簡素化しています

それと戦前の税制は、所得税のような直接税ではなくて
今で言う消費税のような間接税が中心だったんだよ。
1935年ごろの間接税比率は65%。戦時中はさらに間接税があれこれ増えた。
まずは↓でも読んで、基本的なこと勉強しろw
http://www.yuhikaku.co.jp/shosai/20c/20000602.html

387日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:29:44
それから肝心なこと。
358は「1人当たり」って意味知らないのか?w
子供や老人を含めて1人あたり平均なんだよ

大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』から新ネタ

●納税負担比較(昭和18年度)

国民所得合計 内地600億円 朝鮮49億円
1人当り所得 内地817円  朝鮮158円
納税負担額  内地116・792円 朝鮮18・966円
所得に対する納税割合 内地14・2% 朝鮮12・0%
388日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:32:04
>>382
白人の植民地支配について勉強しろ、バカ。
389日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:32:56
>ただ欧米のように相手国を奴隷のようには扱ってない。

スペインのインカ帝国征服や、大航海時代のポルトガルの植民地ならともかく、
20世紀になってイギリスやフランスが相手国の住民を奴隷のように扱っていた
具体的な例は、どこ?
390日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:45:48
http://www10.ocn.ne.jp/~war/apartheid.htm
「大正八年 朝鮮騒擾事件状況」って、朝鮮憲兵隊司令部が
大正八年六月の憲兵隊長警務部長会議の席上で報告したレポートなんだが
当時の朝鮮人が賦役(夫役)、つまり強制労働に強い不満を持っていると
各地からあれこれ報告されてるな。

3.内地人は理非の如何に拘はらず直に殴打するの癖あり
1.鮮人に限り笞刑を行はれつつあること
1.諸税徴収の負担過重にして又何物にも税を課する、其の苦痛は寧ろ韓国時代の暴政に若かずと云ふにあり
2.賦役の過重なること
3.国費を以てすべき工事の賦役を人民に課すること
四.税金の種類夥多にして増税に次ぐに新税を以てし、糊口に窮するの貧民亦富豪と同じく課税せられ、
 其の額は異れりと雖も貧民に於て却て苦痛を感ず、斯の如き公平なるが如くして決して公平にあらず。
2.汽車汽船等に於て内地人が鮮人の座席を追ひ自ら其の席に着くが如きは殆んど朝鮮人を犬豚視するものなり
4.内地人の官憲は内地人の厚くして鮮人を虐待すること甚し
2.不急の土木を起し民力を顧慮せず、夫役現品の夥多なるは最も苦痛とする所なり
391日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:50:53
「奴隷のように」とか「人間扱いしなかった」だけじゃななくて
もっと具体的に言えや。
392日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:53:46
なんか頑張ってるようだが、ぜんぜん過酷じゃないし、
白人の植民地と比較できるようなもんじゃないね。
393日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:54:23
日本軍に朝鮮人の陸軍中将はいたが、イギリス軍にインド人の将軍も
フランスにアルジェリア人の将軍もいなかったね。
オランダはジャワ、ボルネオ、スマトラの人間に字も教えなかったが
日本は朝鮮・台湾に学校教育を普及させた。
394日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:57:55
>白人の植民地と比較できるようなもんじゃないね。

じゃあ、同じ時期の白人植民地での扱いを具体的に
つか、例が挙げられないから「比較できるようなもんじゃない」ってこと?w
395日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:59:23
アメリカはフィリピンに学校を作った
396日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:59:53
http://ime.st/www.stampsite.jp/sptlght/fromnbs.html
仏領チャドの総督フェリックス・エブエは、強要されたにも
かかわずヴィシー政府への忠誠を拒否、自由フランス支持を宣言しました。エブエの
祖父母はアフリカ人の奴隷、エブエ自身は南米の仏領ギアナに生まれ、フランスで
高等教育を受け、アフリカ植民地政府の官吏を経てチャドの総督に就任していました。

http://ime.st/en.wikipedia.org/wiki/President_of_the_Philippines
1935年から1946年の米領フィリピンでは民選された大統領が植民地政府の長となった。

英領ビルマでも1937年から議院内閣制が行われ、バー・モウが初代首相になった。

誰かさんたちのレトリックを借りれば、植民地出身者が植民地政府のトップになれなかった
日本の植民地よりも、欧米植民地のほうがいい植民地だった、ということになろう。
397日本@名無史さん:2005/10/08(土) 15:00:35
1911年インド中央議会に義務教育法案が提出されるが否決
1918年ボンベイ州で義務教育制度が部分的に施行さる
1919年インド統治法改正で教育行政が中央政府より州政府に移管
1921年までに六つの大都市で義務教育施行、マドラス州の二都市では女子にも適用
1928年までに119市と1571地方で義務教育
1936年までに160市と2206地方、10355村で義務教育、全インドの学齢児童総数に対する就学率は51%(男子のみ)
1942年においてインドの大学は17校、学生105238名、教員7538名。

1936年における初等教育就学率は30%
中等教育機関は 英語中学、英土語中学、土語中学に別れる。
最も多いのは土語中学で1935年段階で1100校、生徒総数15万人。英土語中学は245校54000人、英語中学は36校1000人
かつて英語中学はヨーロッパ人だけが入学を許されていたが1935年現在ではビルマ人との共学も認められている。
全学校において男女共学が原則で学生の半数近くが女子、女性の社会進出が進んだ。1935年には
女性の視学官二名と副視学官五名が任官された。

日本統治下の朝鮮は、最後まで義務教育がなかったのにな
398日本@名無史さん:2005/10/08(土) 15:01:32
イギリスにはインド人の高等文官が、フランスにはクロンボの植民地総督がいた。
蘭印には原住民用の医学校、師範学校、官吏養成学校があり、バンドン工科大学もあった。
仏印にもリセがあって、ベトナム人にフランス語教育をやってたな。
399日本@名無史さん:2005/10/08(土) 15:02:48
またたくまに荒らしのような反証。

日本オタ、どうよw
400日本@名無史さん:2005/10/08(土) 15:05:59
しゃーない議論してやろうか。
まず「植民地」の定義をハッキリさせようじゃないか。
これが定まらないことには討論の仕様がない。
なんとなくひどい扱いだったと思いますーではダメだよ。
きちんと線引きをしよう。
401日本@名無史さん:2005/10/08(土) 15:14:17
大きく分けて自国の一部として育てる感じの「同化政策」と
経済的利益のみを追求した「分離政策」がある。
白人の植民地はほとんどが後者であって、
電波君たちは、目を血走らせて日韓併合は後者だったと言ってるわけだ。
ああダメ。この時点で萎えてきた。ばかすぎ。
402日本@名無史さん:2005/10/08(土) 15:14:53
もういいよ俺の負けで。お前らの勝ちだよ。
403日本@名無史さん:2005/10/08(土) 15:30:25
白人がインド人やクロンボを自国の一部として同化できるわけがない。
日本人とチョンはもともと似たもの同士だから、中途半端な政策になったんだよ。
白人がクロンボ扱うみたいな真似はできないが、とはいえ全く日本人扱いもできない。
404日本@名無史さん:2005/10/08(土) 15:43:21
フランス海外県とか知らないんだろうな・・・・・・・
405日本@名無史さん:2005/10/08(土) 15:46:52
>>394
なんで「同じ時期」?
欧米の植民地は何百年も経ち安定してる。
日本のは台湾ですら百年経ってない。
比べるなら安定期じゃなく初期と比べなきゃいけないだろ。
406日本@名無史さん:2005/10/08(土) 15:51:49
>>392
だから「白人の植民地」とやらとどこがどう違うのか具体的に言え。
407日本@名無史さん:2005/10/08(土) 15:55:01
「白人の植民地」「欧米の植民地」とか括ってる時点で終わってるんだよね。
保有国によっても、また同じ国の植民地でもその実態は極めて多様なんだから。
408日本@名無史さん:2005/10/08(土) 15:56:41
そうでもない。
オランダのインドネシア支配は300年と言われているが、本当に支配していたのは
ジャワ島の一部やモルッカ諸島などの要地のみ。
現在のインドネシア全域が完全にオランダ領になったのは20世紀初頭にすぎない。

同じようにアフリカ大陸にしても内陸部が植民地化されるのは1880年代以降だから、
日本と比べてもそんなに古いわけではない。
409日本@名無史さん:2005/10/08(土) 16:35:58
日韓併合
朝鮮が無計画な浪費で返済不能になっていた莫大な借金(外国からの
借金+国債)を肩代わりしてチャラにしてやり、日本の国家予算で学校
などの教育機関や裁判所、上下水道、公園、病院、警察署、道路、水力
発電所、農地、鉄道などの文化的生活に必要な施設を作り日本の金で朝
鮮全土に5000校もの近代小学校を建設し近代教育をしてハングルを
必修で学ばせ日本の技術と資本により2次産業を9倍も成長させると同
時に1次・3次産業も大幅に伸ばし医療と衛生環境を向上させて平均寿
命を26歳から42歳にまで飛躍的に延ばし人口を2倍まで増やし、そ
の人口が全員が食べていけるほどの驚異的な食料供給力を与え世界一安
い金利で金を貸してあげた(インドが月20%の金利だった時代に8%
という格安金利を6%まで下げた)
410日韓併合1:2005/10/08(土) 17:53:46
>日韓併合
1910年8月22日の〈日韓併合に関する条約〉および同29日の〈日韓併合に関する
宣言〉によって,朝鮮(当時の国号は大韓帝国)が日本の植民地にされたこと。
韓国併合ともいう。今日常用されている〈併合〉という語は,このときに植民
地支配の本質をおおい隠すために案出されたものである。

いわく,〈韓国が全然廃滅に帰して帝国領土の一部となるの意を明らかにする
と同時に,その語調の余りに過激ならざる文字を選ばんと欲し種々苦慮したる
も,遂に適当の文字を発見すること能わず。依て当時未だ一般に用いられ居ら
ざる文字を選ぶ方得策と認め,併合なる文字を……用いたり〉(倉知鉄吉覚書。
小松緑《朝鮮併合之裏面》(1920)所収)。
 
411日韓併合2:2005/10/08(土) 17:55:55
明治政府は早くから〈征韓〉すなわち朝鮮の植民地支配を対外政策の重要課題
としたが,それが実現されていく過程は侵略と戦争が拡大していく歴史にほか
ならなかった。明治政府が最初にもくろんだことは,朝鮮が独立国として強力
になることを阻むことであった。朝鮮の富国強兵化をめざす開化派の計画が失敗
したこと(1884年,甲申政変)は,日本政府に展望を与えるものであった。
しかし,この政変と前後して,清国が朝鮮に対する宗主権を強化しはじめ,日本
と対立するようになった。
この清の影響力を排除するために仕組まれたのが日清戦争(1894‐95)である。
あらかじめ周到な準備をした日本がこれに大勝したが,それでも日本の朝鮮
支配は実現しなかった。朝鮮政府や民衆の根強い抵抗は,ドイツ・フランス
・ロシアの三国干渉とあいまって日本の行動を思うにまかせなかった。
1896年2月には,朝鮮国王をロシア公使館に監禁するクーデタが起こり,朝鮮
政府はロシアとの提携をはかるようになった。こうして,日本政府が朝鮮支
配を追求するかぎり,日露戦争は避けられないものとなった。
 
412日韓併合3:2005/10/08(土) 17:58:05
1904年日露開戦にふみきると,日本政府はさっそく朝鮮植民地化の基礎固めに
着手した。韓国政府に戦争協力を強要したうえで,政府要所へ日本人顧問を送
りこみ露骨な内政干渉を行った(2月に日韓議定書,8月に第1次日韓協約)。
そして05年春,日露戦争に勝利する見通しがつくと,韓国を日本の〈保護国〉
とすることを決定し,同年11月,日韓保護条約(第2次日韓協約)を強制的に調印
した。これから後の5年間は,保護国統治機関である韓国統監府の支配の下で
朝鮮がしだいに植民地と化していった時期であった。朝鮮国王高宗は07年の万
国平和会議に密使を派遣して,日本の支配の不当性を訴えようとしたが聞き入
れられなかった(ハーグ密使事件)。それどころか,統監伊藤博文は国王を責め
て退位させ,韓国軍を解散させた(第3次日韓協約)。09年10月,反日義兵闘争に
対する大規模な〈討伐作戦〉が展開されている最中に,伊藤博文が安重根によ
ってハルビン駅頭で射殺された。日本政府は軍隊(2個師団)と憲兵隊を常駐させ,
最後の警察権をも韓国政府から奪って,10年8月,併合を断行した。ときあたか
も満州の鉄道問題をめぐって日米の対立が激化した時期で,以降の日本による
満州侵略の起点になるものでもあった。
 
413日韓併合4:2005/10/08(土) 18:00:02
〈併合条約〉は全文8ヵ条からなる。前文で日韓相互の幸福の増進と東洋平和
の確保のための日韓併合であると唱い,本文で韓国の統治権を韓国国王が日本
天皇に〈譲与〉し(1条),それを日本天皇が〈受諾〉して〈併合することを承諾〉
した(2条)と規定しており,作為に満ちた文章である。
この条約によって1392年から続いてきた朝鮮王朝(李朝)は滅亡した。植民地統
治機関の朝鮮総督府が置かれ,寺内正毅が初代総督となった。併合前の愛国啓
蒙運動や義兵闘争によって強められた朝鮮人の民族意識をおしつぶすために,
寺内はきわめて暴力的な統治方式を採用した。朝鮮人の民族性を抹殺して収奪
するこの圧政に対し,朝鮮の民衆は19年,三・一独立運動に決起してたたかうこ
とになる。                        馬渕 貞利
(C) 1998-2002 Hitachi Systems & Services, Ltd. All rights reserved.
414朝鮮総督府1:2005/10/08(土) 18:14:59
>朝鮮総督府
朝鮮史でいう日帝時代(日本帝国主義の支配期,1910‐45)に日本が朝鮮に置いた
植民地統治機関。1910年8月の日韓併合を契機に韓国統監府と韓国政府の諸機
関を統合し,完全なる植民地支配に適するように改編して同年10月に創設された。
頂点に位する総督とその補佐役の政務総監の下に,中央には総督官房および総
務,内務,度支,農商工,司法の5部を置き,別に所属官署として中枢院,警
務総監部,鉄道局,通信局,専売局,印刷局,裁判所等とともに地方の13道
(地方行政区)を組み込んだ。発足当初のこの機構はのちに数次の改革を経て,
中央は1官房8局に細分拡充され,所属官署も肥大化した。初代総督には陸軍
大将寺内正毅が就任し,各部局の長をはじめ重要なポストにはすべて日本人
が選任された。各道の長官以下には朝鮮人も任用され,面(村に相当)には官
選の面長が置かれたが,中央・地方の実権は日本人官僚の手中にあった。
 
415朝鮮総督府2:2005/10/08(土) 18:18:02
総督府支配の特徴は,まず第1にそれが非常に軍事的な性格を帯びていたこと
である。〈朝鮮半島は全く軍営化されたり〉(釈尾東邦《朝鮮併合史》)といわ
れたように,総督府の設置に先だって新聞が強制廃刊され,集会結社が禁じら
れ,総督の指揮監督をうける憲兵警察制度が確立された。
司法,行政,立法の3権を掌握した総督は陸海軍大将から選任し,天皇に直属し,
その任務は〈陸海軍ヲ統率シ及朝鮮防備ノ事ヲ掌ル〉軍事色を前面に掲げたも
のであった。
総督は内閣総理大臣を経て上奏し,裁可を受け,その職権または委任によって
朝鮮総督府令を発して,これに罰則を付することができ,また法律を要する事
項は命令(制令)をもって規定することができるなど,広範な権限を与えられて
いた。
総督府の設置とともに朝鮮社会は永続的な戒厳令下に置かれたようなものであ
った。その軍事色の度合の強弱から1919年の三・一独立運動までを〈武断政治期〉,
その後1920年代を〈文化政治期〉と区分する見解もあるが,支配の軍事的性格
が根本から改められたことはなかった。
第2の特徴は日本本位の場当り的政策に終始し,朝鮮民衆の生活を破壊し続けた
ことである。日本国内の米不足を理由に朝鮮産米増殖計画を推進しても,日本農業
と競合すると廃止してしまった。また,民族運動が国内に波及することを恐れて
朝鮮人の渡航を制限したかと思えば,戦争で日本人労働力が不足すると朝鮮人を
強制連行してこれを補おうとした。さらに,侵略戦争を拡大すると,その兵站基地
として農業中心の朝鮮社会に軍需工業を引き込んだりもした。戦局が悪化すると,
朝鮮人を徹底的に日本人化して協力させるため,皇民化政策によってその民族性
を根こそぎ奪おうとまでした。                馬渕 貞利
(C) 1998-2002 Hitachi Systems & Services, Ltd. All rights reserved.
416日本@名無史さん:2005/10/08(土) 18:33:22
>>400-402
いくらなんでも哀れすぎ

馬鹿すぎなら参加しなければいいのに……
417日本@名無史さん:2005/10/08(土) 19:14:20
「世界年鑑」の執筆者は具島健三郎という人は戦時中投獄されたみたいだし
「日本国際問題調査会」の会長 西園寺公一はゾルゲ事件(ソビエトによるスパイ事件)で逮捕されてる。

こんな思想の偏ってるところが出版している書物をソースとして出されても信用できるかボケ。
418日本@名無史さん:2005/10/08(土) 19:37:02
具島健三郎のこと知らないんだね。
彼は満鉄調査部との太いパイプがあって、戦時下でもそこから信頼できるデータを
得て、この年鑑を作っていたんだけど。

どうも戦前の日本も知らない御仁が、他の国である植民地のことにはちゃちゃを
いれたがる傾向があるようだ。
419日本@名無史さん:2005/10/08(土) 20:12:27
自分勝手に西洋植民地の理念型をこさえあげ、それと日本の植民地とを
戦わせ、後者の勝ち、と独り悦にいるドンキホーテ君大杉

だからあれほど戦前の植民地政策学を学べと言ったのに
420日本@名無史さん:2005/10/08(土) 20:21:35
>彼は満鉄調査部との太いパイプがあって、戦時下でもそこから信頼できるデータを
得て、この年鑑を作っていたんだけど。

戦時中反戦で独自調査の内容をソースって言われても信用できないと思うけど。

>どうも戦前の日本も知らない御仁が、他の国である植民地のことにはちゃちゃを
いれたがる傾向があるようだ。

戦後生まれは黙ってろって事?
>>418は戦争体験者だから俺の言う事は正しいって言いたいの?

あとちゃちゃを入れるってどういうこと?

自分の意見がすべて正しくて、自分の意見に異論を唱えるものは

「ちゃちゃをいれている」

って事ならおこがましいにもほどが有るよ。
421日本@名無史さん:2005/10/08(土) 20:35:27
>戦時中反戦で独自調査の内容をソースって言われても信用できないと思うけど

満鉄調査部のこと知らないようだね。
そろそろおねんねの時間だよ。
422日本@名無史さん:2005/10/08(土) 20:38:44
> 「ちゃちゃをいれている」

って言ったのは、当時の満鉄調査部も知らずに「史料批判」したつもりになっていうrのが烏滸がましいってことさ。
基礎的素養もないうえに、どうも被害妄想が強い人のようですね。
寝たほうがいいと思うよ。

423日本@名無史さん:2005/10/08(土) 20:40:27
>>422
はいはい必死必死。
推敲も出来ない電波君はおやすみしてね
424日本@名無史さん:2005/10/08(土) 21:10:32
国内総生産の5%が売買春 レイプ大国韓国の実態

http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=fromyou&vi=1128696857
425日本@名無史さん:2005/10/08(土) 21:41:50
八月二十九日、日韓両国は併合条約を公布し、韓国は日本に併合させ、
朝鮮と名称を変えた。これについて、ロシアをはじめイギリス、ドイツ
アメリカ、フランス、イタリアの各主要国は承認する声明を発した。
この併合は当時の国際法に基いた最も良い統治の一例と評価されている。
現代にいたるまでも日韓両国は併合について朝鮮以外の外国から非難さ
れたことなど一度も無い。
426日本@名無史さん:2005/10/08(土) 21:46:15
しかし、日本もいつのまにか国勢調査も実施が難しい「野蛮国」になりはてたものですね。
朝鮮の「野蛮」さを笑ってばかりいられませんなw
427日本@名無史さん:2005/10/08(土) 22:24:40
>>426
毎年500億もつぎ込む必要あるか?
428日本@名無史さん:2005/10/08(土) 22:31:11
日本国内の外国人犯罪の1位と2位は16年連続で中国人と韓国人である。(警視庁調べ)
中国人と韓国人に最もレイプされているのは日本人女性である。
世界各国においても
アルゼンチンでは韓国人犯罪の増加から『追放したい民族1位』。
メキシコでは現地の法律を無視することから『共存できない民族』と称される。
タイのマスコミは『韓国には絶対に行くべきでない国』と、その危険性を再三に渡り警告し、
フィリピンでは韓国の人身売買が酷すぎて“政府に”訴えられるという前代未聞の事件を巻き起こした。
(フィリピン人女性にフィリピン当局が『韓国人警戒令』まで出していた)
アメリカ外務省も1999年10月29日には、
『世界中の国々で韓国に対してのみレイプ警告』を出し政府は「韓国を“人権3等国”」と酷評。
カンボジア、ブラジル、ロシアにおける各国でも韓国人の組織的な性犯罪や
幼児売買が何年も前から問題になっている。
429日本@名無史さん:2005/10/08(土) 23:30:01
史料で反論できなくなったバカウヨが嫌韓ネタのコピペで憂さ晴らしw
430日本@名無史さん:2005/10/08(土) 23:32:02
確実にスレ違い

お得意の論理はどうしたんだろう
431日本@名無史さん:2005/10/09(日) 00:12:24
世の中、チロリアンよりも馬鹿がいるものなんだな

韓国憎いと、日本は善政敷いたと短絡されるようだ
432日本@名無史さん:2005/10/09(日) 00:15:37
そもそも同時代の日本国内ですら、娘の身売りやタコ部屋が存在してたのに、
植民地で善政なんてするかよw
433日本@名無史さん:2005/10/09(日) 00:15:53
歴史なんだから別にどう解釈しようがいいんじゃない?

ただ善政だったっていう人は人をそうでないって言う人を電波扱いするよね
434日本@名無史さん:2005/10/09(日) 00:19:04
寄生地主が小作人を搾取し、ハワイや南米に食いつめ者が移民。
九州では東南アジアや大陸に娘を売り飛ばし売春させる。

たいした善政国家ですねw
435日本@名無史さん:2005/10/09(日) 00:21:59
まあ戦前の日本を知ると、日本の敵は日本だってわかるよ
戦前の為政者として散々国民をなぶり者にしてくれた連中が、戦後も
自民党としてのさばり続けて、同じようなことしているんだから、お笑いぐさ。

そりゃあ、彼らは戦前を美化したがるよな。
自分たちの正統性は戦前から続くってことにしかないんだから。
436日本@名無史さん:2005/10/09(日) 00:27:36
罵倒される戦前日本にはそれなりの原因があるのだ。
自業自得とでも言うべきであろうか。
437日本@名無史さん:2005/10/09(日) 00:43:43
日本における慰安婦とは軍と契約したプロの売春婦であることである。
当時は公娼制度があり、法律で認められた管理売春が合法的に存在した
【アメリカ軍】
占領軍は日本政府に命じ、売春施設を設置させた。
【旧ソ連軍】
ユダヤ人女性やポーランド人女性を拉致し、強制的に慰安婦にして無給で
働かせていた。女性達への補償は全くされていない。
【中国軍】
大陸にいた日本女性の中には、敗戦に伴う引き揚げ時の混乱の際、
国民党軍や中共軍に拉致され、慰安婦にされるものが続出した。
女性達への補償は全くされていない。
【韓国軍】
朝鮮戦争でも従軍慰安婦を設け(この事実は、韓国人慰安婦を支援する
高木健一弁護士も承知している)ベトナム戦争に参加した際に現地に大
量の混血児を残した。また韓国政府は現在でも駐留米軍に「洋郎」と呼
ばれる慰安婦を提供している。 女性達への補償は全くされていない。
【日本軍】
慰安婦の構成は『日本人5・中国人2・朝鮮人2・その他1』で、
現地の女衒(娼婦の管理者)と契約したため強制連行など必要なかった。
経営は地元業者、監督を軍が担当し、高い給料(陸軍大将の月給が
110円の時代に慰安婦の月収は150円〜1350円)を支払い、
兵士と慰安婦の性病予防のため健康管理を軍医が担当。
438日本@名無史さん:2005/10/09(日) 00:53:59


慰安婦関係調査結果発表に関する内閣官房長官談話
平成5(1993)年8月4日
内閣官房長官 河野 洋平

 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、
今般その結果がまとまったので発表することとした。
 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が
存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、
慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。
慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、
甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が
直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な
状況の下での痛ましいものであった。
 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を
占めていたが、当時の朝鮮半島はわが国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧に
よる等、総じて本人たちの意思に反して行われた。
 いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題で
ある。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多
くの苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省
の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについ
ては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。
 われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視してい
きたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを
決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
439日本@名無史さん:2005/10/09(日) 01:00:41
従軍慰安婦に関しては

「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあった」
「慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった」
「軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた」
「同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意」

というのが、日本政府の調査結果&公式見解だな
440日本@名無史さん:2005/10/09(日) 01:03:02
日弁連の高木健一弁護士らは1993年にインドネシアを訪れ、地元紙に
「補償のために日本からやってきた。元慰安婦は名乗り出て欲しい」という
内容の広告を出した。
しかし日弁連の行為に対し現地のインドネシア人からは批判が相次ぎ
ジャマル・アリ会長の評価も以下のようなものだった。
「ばかばかしい。針小棒大である。一人の兵隊に一人の慰安婦(インド
ネシアに居た日本兵は約2万人だった)がいたというのか。どうして
インドネシアのよいところを映さない。こんな番組、両国の友好に
何の役にも立たない。
我々には、日本罵倒体質の韓国や中国と違って歴史とプライドがある。
『お金をくれ』などとは、360年間、わが国を支配したオランダにだって
要求しない。(「インドネシア・タイムス」ジャマル・アリ会長)」
441日本@名無史さん:2005/10/09(日) 01:06:13
バカウヨくん。
従軍慰安婦問題のような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視しなくてはいけないよ。
歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意が必要だw
442日本@名無史さん:2005/10/09(日) 01:12:52
>>441
お兄ちゃん!「しょーこ」だして「しょーこ」♪
し・か・も、ちゃんとした第一次〜三次資料にもとづく「しょーこ」だよ♪
443日本@名無史さん:2005/10/09(日) 01:16:39
近所の在日さんは今でこそマンションのオーナーだけど
昭和30年代まで、同じ在日の貧しい娘さん使って、
商売してたのね。もう代替わりしたけど
慰安婦の実情は在日さんのが詳しいんでない
444日本@名無史さん:2005/10/09(日) 01:21:50
当時、慰安婦のいない軍など世界中どこにも無かった。
売春は合法的に行われていたし強姦も世界中で行われていた。
ただ世界中で謝罪をしているには日本だけ。
もちろん<同じ過ちを決して繰り返さない
445日本@名無史さん:2005/10/09(日) 01:40:24
「挺身隊おばあさん」チョン・ソウン氏、80歳で死去。
 チョン・ソウンさんは13歳のとき、インドネシアに連れて行かされ、
 7年間にわたって日本軍の従軍慰安婦として生きなければならなかった。
 2004年2月26日未明、慶尚南道鎮海の自宅で老患で亡くなった。

1.2004年に80歳で死亡した。
  →つまり『1924年生まれ』である。
2.13歳から7年間インドネシアで慰安婦をしていた。
  →慰安活動をしていたのは『1937年から1942年まで』である。

日本軍がインドネシアを占領していたのは『1942年〜1945年まで
の3年間』である。 1942年以前のインドネシアは、オランダの植民
地だったのである。 オランダの植民地なのに「日本軍の慰安婦」とい
うのは無理がありすぎる。
また、これは「高齢により記憶が曖昧になった」という誤魔化しも厳しい。
慰安婦になったという衝撃的な記憶を受けた時に自分が“子供だった”
のか“成人していた”のか、という大差である。
この場合の7年間とは「13歳か20歳か」という人生最大の成長期であり、
「70歳か77歳か」というのとはわけが違う。若いころの7年間という差を
仮に“痴呆”などで誤魔化そうとするようでは、今度はそもそもの証言能力すら
認められなくなってしまうだろう。
446日本@名無史さん:2005/10/09(日) 02:00:54
・マッカーサー元帥
 「日本がおこなった戦争は正当防衛であり侵略戦争ではなかった」と(昭和26年米国上院)。

・インドのパール判事
 ハルノートのような屈辱的な通牒を受け取ったらモナコやルクセンブルク
 のような小国でさえ矛をとって立ち上がったであろう。被告人は全員無罪
 に他ならない。(パール判決文) 
 また、「欧米諸国は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、
 自分らのアジア侵略の正当性を誇示する目的であったにちがいない。
 日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、退廃に流れていくのを、
 私は平然と見過ごす訳にはゆかない。誤られた彼らの宣伝を払拭せよ。
 誤られた歴史は書き換えられなければならない」と演説 (広島高等裁判所)

・豪州のウエップ裁判長
 帰国後「東京裁判は誤りであった」と繰り返し表明。

・オランダのレーリング判事
 裁判終了後に「東京裁判には法的手続きの不備と南京大虐殺のような
 事実誤認があったが、裁判中は箝口令がひかれていて言えなかった私
 たちは国際法を擁護するために裁判をしていたはずなのに連合国が国
 際法を徹底的に踏み躙ったことを、毎日見せ付けられていたからそれは
 酷いものだった」と発言

・イギリスの国際法の権威ハンキー卿
 「日本無罪論のパール判事の主張は絶対に正しい」と記す(著書「戦犯裁判の錯覚」)

・イギリス法曹界の権威ビール氏
 「東京裁判は勝者が敗者に加えた野蛮きわまりない復讐行為である」
 と明記(著書「野蛮への接近」)
447日本@名無史さん:2005/10/09(日) 02:07:12
↑これって、今晩のオナニーのおかず?
448日本@名無史さん:2005/10/09(日) 02:55:48
>>386
デマ飛ばすなよ、つかそのサイトに書かれている、
1940年の税制改革の中身知らんの?
その結果、日本は所得税中心の課税制度に移行したんだけど?
この結果直接税は倍以上になり、
直間比率も変わり、それまで二割ちょっとの直接税の割合が、五割近くになったんだがなあ。

>戦前の所得税は累進性が少なかったので、アメリカが日本政府にシャウプ勧告をして

シャウプ勧告って今日始めて聞いたのかな?つか1940年体制って知ってます?
1940年の段階で、累進性の高い所得税がとられて、源泉徴収が始まり、
直接税中心の税制へと変革が行われたわけ。
そしてシャウプ勧告で、最高税率がやっと(少し)引き下げられたの。
君、基礎知識がないでしょ。

>それと低所得者層は25%じゃなくて、0%。基礎控除とか扶養控除って知らないのか?w

1940年おける、課税最低限がどれだけか知ってて言っているのか?
君の脳内の低所得者層が、どれだけかはしらんが、そんなに甘くねーぞ。

>>387
普通、所得に対しての一人あたりは、労働力人口で判断するんだが?
なに?ひょっとして君は、そんなことも知らないの?
(それ以外の場合は、「国民」一人あたりなどをつける)
そんなことしたら、人口に対する非労働力人口により、大きく左右されてしまう。
それをしないということは、意図的な統計の誤魔化しだな。
非労働力人口を含めると、不味い数字が出てくるから、意図的に隠しているとしかおもえないなあ。
449日本@名無史さん:2005/10/09(日) 03:07:59
つか、おまえさんのいう通りなら、
貧しい半島人は、基礎控除により、優遇されているから、
税負担を強いられない。
税を払っているのは、富裕層のみってことになるな。

つまり内地も外地も、関係なく、所得に応じた、同じ税負担ってことになるんだがw
つまり低所得者の朝鮮人には逆進性高いという、君の持論は崩れることになる。
というか、基礎控除があると主張しているのに、
何故国民一人あたりの税負担に直して、12%も取られたら生活できないと主張してんの?
ここにレトリックがある事に気付いている?

あと、半島においても、40年以降はやはり所得税が中心で、
44年頃には50%弱に達する。
なおその所得税の20%は内地人が払っている(つまり全体の1割ね)
450日本@名無史さん:2005/10/09(日) 03:32:15
というか、久しゅう見ない間に、なんで初期のスレで潰した馬鹿どもが復活しているんだ?
>人口の男女比

発展途上国において、著しい男女比があることはおかしな話ではないのだが。
子供全員育てられるわけじゃないし、口減らしには女子がなる場合が多いからね。
とくに極東では、後継ぎとして男子が望まれるから、男子以外育てない場合も多い。
中国なんかは、男子のほうが、一億人は多い状態。(男女共にかなり戸籍漏れがあるけどな)
男女比が片寄っているのが普通で、その男女比を無理矢理正して、1、5倍なんて言う奴は、
歴史人口学を少しは学んで来いといいたい。
1910年当時で、せいぜい100万人程度が記載漏れしている程度。
その後の人口増加率の鈍化は、周辺地域への移民を含めていない数字で算出しているしな。
これらを含めた場合、やはり2倍近い増加となり、
人口増加が停滞していた李朝時代とは違うことがわかる。

>飢餓移出

粟、コーリャンなど生産や、満州などからの輸入を含めないのは、明らかな印象操作。
基本的に、相場の高い日本に米を売り、その差額で、日用品と満州から雑穀を輸入するのが、
半島人の生活。
さらには火田民など、穀物生産と消費調査に入らない人口が増えているのも大きい。

つか、君等の主張するところの、初期の正確ではない人口での半島人一人あたりの米の消費量と、
調査が正確になったころの、消費量で比べるってどうよ。
君等が主張するには、初期の人口調査はいいかげんで、数百万は、人口が漏れているんだろ?
それを直したら、二割は人口がかわるわけだが、当然半島人一人あたりの消費量も大きく変わるんじゃないのか?

これを考慮に入れないのは、別人だからか?
そして別人なら、批判しあっているわけだよね?
451日本@名無史さん:2005/10/09(日) 09:24:27
それで日本の植民地は他と比べてどこがどう特殊なの?
452ウィオ:2005/10/09(日) 09:57:35
1 合邦されたなら、併合後の国策に従うのは当然。
 戸籍制度は、世界に冠たる立派な制度だ。

2 支那満蒙で、日本人名でないと差別される、日本人名でないと馬鹿にされる
  日本人名でないと、暴行を受ける。だから、日本人名を名乗らせてくれ。
  と、初めから「身分詐称」を願ったのは、一体どこのどいつやら。

・・・あ! そもそも支那風味な名すら「詐称」であろうに(w
453日本@名無史さん:2005/10/09(日) 10:28:47
朝鮮の人口増加は周囲の国と同じくらい。別に大したことでない。
日本も江戸時代から明治になり増加した。
454日本@名無史さん:2005/10/09(日) 10:30:37
戸籍制度って現在は日本だけか?
455日本@名無史さん:2005/10/09(日) 10:33:40
日本人名になるためには姓と名が日本人風でないとダメ。
ところが改正しなかった改名はわずか8%。
「日本人名を名乗らせてくれと言った」というのは全く根拠にならない。
456日本@名無史さん:2005/10/09(日) 10:49:52
初期の人口統計があてになると思ってるおめでたい奴がいるなぁw
女性や被差別民が漏れているのはどうしようもない事実だろ
それが1910年になった男女比率がとたんに変わるのかい?
457日本@名無史さん:2005/10/09(日) 10:51:50
「韓国が全然廃滅に帰して帝国領土の一部となるの意を明らかにする

と同時に,その語調の余りに過激ならざる文字を選ばんと欲し種々苦慮したる

も,遂に適当の文字を発見すること能わず。依て当時未だ一般に用いられ居ら

ざる文字を選ぶ方得策と認め,併合なる文字を……用いたり」

(倉知鉄吉覚書。 小松緑《朝鮮併合之裏面》(1920)所収)。
458日本@名無史さん:2005/10/09(日) 11:15:06
なんでレスわけて書きこむんだろ?
459日本@名無史さん:2005/10/09(日) 11:18:05
>廃滅に帰して
これはどういう意味だろうか
韓国抹殺ってこと?
460日本@名無史さん:2005/10/09(日) 11:49:17
>>457をわかりやすいように言うと、

大韓帝国が滅亡して、日本帝国の新領土(=植民地)になりました。
そのことを現しつつ、「過激」な印象ももたれないように「併合」と称することにしました。
461日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:01:07
みなさん重要なところを忘れているが、
日韓併合の条約締結そのものは、非の付け所もなく完璧に合法。
これは韓国が主催したなんとか会議以降、散々論破され尽くしたネタ。
つまり、双方合意の上だった=侵略ではない=植民地ではない。
という定義が成り立つ。
さぁ、変な数字を並べて誤魔化してみせなさい。
462日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:04:06
日本と朝鮮で、もともとの国力が桁違いなんだから、格差があるのは当たり前。
むしろ短期間で一気に差が縮まってるんだから、これは「同化政策」。
「短期間で差が縮まった」ここ重要だよ。
経済のみが目的の植民地だったと言い切るのは無理。
半島が貧乏だから税金も1/5にするべきって何かのギャグでしょうか。

あと参政権な。徴兵ないんだから、参政権もなくて当然だろ。
463日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:04:43
つーか植民地と併合の線引きをハッキリしないと議論のしようがないだろっつの。
私はひどい扱いだったと思ってますーってだけなら、いくらでも言えるだろうが。
464日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:10:28
>双方合意の上だった=侵略ではない=植民地ではない

ヨーロッパの植民地にも、条約結んで植民地にした例があるって、これまで散々
がいしゅつだってのに、まだ理解出来ないんだね
併合は植民地化の一手段。
対立する概念でもない。

あとさ、幕末の日本を植民地化の危機、とかヨーロッパの侵略の脅威とか
いうくせに、自分がされたことと同じ事を朝鮮に行っていく、1870年代のことに
ついてはどうさ? 日本が「侵略」の脅威云々というならば、朝鮮も日本は
侵略そのものだったろうね。
465日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:18:57
いつまでも定義論に拘っていても面白くないので、実体的な話に強制移行。

日本が植民地にしかけたものの、国際圧力により放棄せざるをえなかった青島について語れ
466日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:19:21
西欧の植民地になって略奪されるくらいなら、
大日本帝国の支配下に組み込んであげたほうが、
幸せになれるはずだ、

という「親切心」。

まあ、あれだ・・・、
傲慢ではあるわな。
467日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:21:43
>>466
それはどこで実体化したお話ですか?
空論は聞き飽きましたので、具体的な話をしてください。
468日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:28:28
逆に違法だったことが通説化してる植民地支配ってあるの?
469サヨ討伐人:2005/10/09(日) 13:31:09
やっと双方合意を理解できたようですね。すごい進歩です。
次は同化と分離の違いについて、学びましょうね。
同化の方は近代の価値観で言えば、植民地じゃないんですよ。
お分かりですか。
470日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:35:09
>逆に違法だったことが通説化してる植民地支配ってあるの?

それは韓国・北朝鮮の研究者が主張する強占論?
日本が朝鮮を植民地化するときには、事前に列国に根回しをすすめ、
その承認を取り付けた上での植民地化。
ゆえに国際的に違法ってことは言えないだろう。

つまり帝国主義の海外列強が承認した立派な植民地に相違ない。
後の満州国とはここが大きく異なる。
で、併合という手段をとった植民地化であることは、がいしゅの通り。
471日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:35:27
同化だろうが文明化だろうがご大層なタテマエを掲げるのはどこの国でも同じ。
実態としては全くかわらないということはさんざん論証されてますね。
472日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:36:07
>>469
おまいは、それこそ小熊英二の「差別即平等」という論文を読め
473サヨ討伐人:2005/10/09(日) 13:37:41
めんどいので端折りますが、双方合意の上で実施された「同化政策」

世界でも稀に見る極端な融和。

これを「二国の合併」といわずして何としましょうか。

論破完了。ゲラゲラ

さぁ、都合のいい資料を探しなさい
474サヨ討伐人:2005/10/09(日) 13:39:27
数字的に日本<半島じゃないと認めないっつってるだけだろ。
もうアホかと。無理かと。
475サヨ討伐人:2005/10/09(日) 13:43:01
>>471-472
おまえら数字的に日本<半島じゃないと認めないっつってるだけだろ。
もうアホかと。無理かと。
476日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:43:07
かつての豪やNZが英国の植民地なら、北海道も日本の植民地だよな。
人口希薄な広大な土地の方が面倒が少なくていい。
477日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:46:03
>>465
もし、植民地遼東半島が成立してたらどれくらいの規模?
478日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:46:12
>>473-475
ウヨサヨ以前の低脳児が出入りするところではないんだがね、ここは
ママのミルクでも飲んでこいな、坊主
479サヨ討伐人:2005/10/09(日) 13:49:07
半島は損をしたか?してない。

待遇は悪かったか?別に悪くない。

併合を断る選択肢はあったか?ない。

論破完了。ゲラゲラ
480サヨ討伐人:2005/10/09(日) 13:52:32
伊藤博文が言ってたように併合を取りやめても、
近隣諸国を見捨てた非情な日本、とか言ってそうな感じがする。
どうなんだろうね。このへんは。
481日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:53:42
>>477
山東半島のことかと思うけど、大戦時の制圧後すぐに2万人くらい入り込んできて、零細な商店から在華紡とかまで広範な商工業が展開されたみたい。
日本向け輸出特産品が落花生だとは知らなかった。
482日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:55:01
むしろ、半島側にだって、
併合に積極的な人たちは存在してたのに、
それを「売国奴」で切り捨ててる今の半島が異常。

自主を否定する意味が分からん。
物乞いのために、手足を切るくらい変。
483日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:56:12
>>473
>双方合意の上で実施された「同化政策」
何が誰と合意の上で実施された政策なの?
詳しく具体的に書いてみて

>世界でも稀に見る極端な融和。
何が融和したの?
書いてみて
484日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:58:44
一進会って併合に賛成してないんだよね。
彼らは対等合邦論。
だから日韓併合後は邪魔になったので解散させられた。
485サヨ討伐人:2005/10/09(日) 14:02:21
いまどき特定アジアばんざいのダサダサ中年親父は今、
必死に資料を探しています。

韓国に移住したらどうだ。余生を謝罪でライフだよ。

>>483
ガッカリだよ。中年親父。
↓こんなこと言い出しちゃって。俺は小学校の先生かよ。

>双方合意の上で実施された「同化政策」
何が誰と合意の上で実施された政策なの?
詳しく具体的に書いてみて

>世界でも稀に見る極端な融和。
何が融和したの?
書いてみて
486日本@名無史さん:2005/10/09(日) 14:05:04
>>485
書けないのか(プ
487サヨ討伐人:2005/10/09(日) 14:06:44
半島人100%の合意がないと認めないっつってるだけだろ。
もうアホかと。無理かと。

ちなみにヒトラーの支持率ですら100%には遠く及ばなかった。
488サヨ討伐人:2005/10/09(日) 14:07:02
すみません
書けませんでした
489日本@名無史さん:2005/10/09(日) 14:07:15
>>485
またもってレベルの低いヤシが現れたな
ここは当時の「文明」基準で、こういう「野蛮」な存在を無視してよいかと。
こいつよりは帝国主義のリアリティを知っている者としてw
490サヨ討伐人:2005/10/09(日) 14:08:49
ここの電波は中年親父みたいだな。
なんか、すげーたくさんいるみたいに感じるwwwwwwwwww
491サヨ討伐人 ◆CtFgCG2kMM :2005/10/09(日) 14:09:32
>>488
死ね!!
492サヨ討伐人 ◆CtFgCG2kMM :2005/10/09(日) 14:13:30
帝国主義とか右翼とか、語感の悪い言葉を作る能力だけは一流。
現在の中年親父は、そんな世代だ。
493日本@名無史さん:2005/10/09(日) 14:14:14
以後スルーで。
494サヨ討伐人 ◇CtFgCG2kMM:2005/10/09(日) 14:15:37
すみませんでした
いさぎよく死にます
495サヨ討伐人 ◆CtFgCG2kMM :2005/10/09(日) 14:20:22
創氏改名とか日本語の強制とかが、
ありえない妄言だったと証明されました。
考えてみりゃ創始改名って自分で名前を決めるんだから、
ギャーギャー騒ぐ理由なんかないわな。
496日本@名無史さん:2005/10/09(日) 17:10:55
それでどこが特殊なの?
497日本@名無史さん:2005/10/09(日) 17:27:22
>自分で名前を決めるんだから
創氏が100%なのに、改名が8%はなぜ?
日本人に勘違いさせられないよぉ。
なんで8割もが日本風にしたの?
その他の国風は何でいないの?
2割はそのまま創氏にされたのはなぜ?

>日本語の強制とかがありえない妄言
学校で朝鮮語はなすと先生に叱られたのはなぜ?
朝鮮語しゃべった生徒が出ないように
生徒同士でお互いに監視させあったのはなぜ?
教えて頭のいい人
498日本@名無史さん:2005/10/09(日) 17:33:31
氏を創る時はどうやって決めてたんだ?教えて。
499日本@名無史さん:2005/10/09(日) 17:38:27
>創氏改名とか日本語の強制とかが、
>ありえない妄言だったと証明されました。

なぜ変えなきゃいけなかったんだい?
自主的にみんな決めたの?
それとも総督府の指示?
500日本@名無史さん:2005/10/09(日) 17:44:06
田農(でんのう=天皇)とかは認めなかったようだけど、
これは洒落なのか抵抗なのか・・・
501日本@名無史さん:2005/10/09(日) 18:00:23
おまえら嫌韓流読め。
502日本@名無史さん:2005/10/09(日) 18:11:30
そんな得体の知れない馬鹿本、読むヤツなんているのか。
503日本@名無史さん:2005/10/09(日) 18:21:07
それでどこが特殊なの?
504日本@名無史さん:2005/10/09(日) 18:23:28
大日本帝国は朝鮮を日本の一地方として扱った。
505日本@名無史さん:2005/10/09(日) 18:28:25
確かに帝国の一部ではあったが、内地とは明白に区別されてたな。
帝国憲法すら施行されてなかった。
506日本@名無史さん:2005/10/09(日) 18:32:33
資源もない、技術も資産もない、止めに人材もないの朝鮮から何を取り上げるんだ?
507日本@名無史さん:2005/10/09(日) 18:34:32
土地
508日本@名無史さん:2005/10/09(日) 18:47:34
不毛の大地を取ってどうする?
509日本@名無史さん:2005/10/09(日) 18:58:39
他の欧米は文化どころか皆殺ししてますけどね。
510日本@名無史さん:2005/10/09(日) 19:04:37
そのわりには世界中にクロンボがウヨウヨしてるがな。
511日本@名無史さん:2005/10/09(日) 22:53:16
つーか、剣還流は併合問題ほぼスルーしてんじゃん
512日本@名無史さん:2005/10/09(日) 23:28:50
>>508
石炭は戦略資源じゃね?
513日本@名無史さん:2005/10/10(月) 01:02:05
日本はですね、韓国を併合して植民地ではなく
日本の一地方としたからこそ財政負担までして朝鮮地方に近代化を施したんです
514日本@名無史さん:2005/10/10(月) 01:03:36
日本は欧米の侵略からの防衛のために朝鮮を併合せざるを得なくなり
その結果 朝鮮人の生活向上のために大変な財政的負担を強いられたのです。
日本の納税者は朝鮮人のために搾取されたのです!
併合した以上朝鮮人も日本国民ですけどね。
515日本@名無史さん:2005/10/10(月) 01:04:48
確かに併合は国防上の理由から行われたことですが
朝鮮人のためにもなったはずですよ。

当時を知らない今の韓国人は併合のプラス面を無視して
日本だけを悪く言いますが果たしてそれで良いのでしょうか?

あの弱肉強食の時代に無為無策だった当時の朝鮮人に
責任はないのですか?

日本が欧米の植民地にされないよう
必死で富国強兵に努めていたとき
朝鮮人は何をしていたのですか!?
516日本@名無史さん:2005/10/10(月) 01:09:21
>>464
それはなんの定義により植民地としてるのかな?

つか>>1の租借地は植民地ではないと思うのだが。
香港を植民地と定義するかどうかは、判断がわかれるわけだし。
517日本@名無史さん:2005/10/10(月) 01:38:45
日本は今だかつて他国を植民地にしたことは御座いません。

http://syusuke3821.web.infoseek.co.jp/sinryakuka.html
518日本@名無史さん:2005/10/10(月) 01:48:26
>>516
また、自分が知らないだけなのに何か揚げ足取れると勘違いしまくり厨が出てきたな

頼むから西欧の植民地史や植民地政策学での定義・分類を基礎素養として
身につけてから、比較植民地論とかやってくれ
植民地政策学においては、「新しき領土獲得の方法」「租借地は準植民地」と
定義されているし、公式/非公式の議論でもまごうことなき公式植民地として
扱われている。判断がわかれたなどという話は聞いたことがない。
519日本@名無史さん:2005/10/10(月) 01:49:52
>>509
>他の欧米は文化どころか皆殺ししてますけどね。

いつ? どこで?
520日本@名無史さん:2005/10/10(月) 01:52:23
創価学会のトップ(太作)は在日で、学会が運営するサラ金会社の(エリート)取立て屋でした。
その後、その集金能力を2代目(名前忘れた)に見込まれ、見事3代目創価会長にのし上がりました。

その、信者獲得と集金能力には目を見張るものがあり、信者へのお墓の販売やお布施の強要等その資金
を元手に、錬金術氏の才能をフルに活用し、ありとあらゆるもの(政治家・マスコミ・会社)を取り込んでいきました。
また、在日と言う立場から裏の人脈も相当なものです。

(創価の広報誌・聖教新聞、公明党の機関紙等々の印刷は各新聞会社に委託して印刷するために、新聞会社は
 創価学会の批判記事を書けないどころか、創価学会の意向を汲んだ記事しか表に出せません。)

特に、マスコミへの浸透度は凄まじく、学会を批判するTV局はありません。(^_^;)
また、創価大出のエリートは日本の中枢(官僚・警察・政治家・弁護士等)に入り込み現在の日本を創価(犬作)の思う
がままに動かしているのが現状です。

(学会絡みの、犯罪や事件はマスコミや警察、政治家などに揉み消されます。オウム事件等も・・・。)

そんな、学会のトップ(太作)の狙い(悲願)は、日本のトップ(天皇)になる事らしいのですが、やっぱり金の亡者は欲が
深いのか、現状(国内資産10兆円、海外の銀行には個人資産で1兆円)にも満足せずその食指を韓国や中国にまで
広げようとしています。

(現在、韓国や中国での布教活動の許可をもらう見返りに、日本(日本国民)を売り渡そうとしており、マスコミを使って
 最近の韓流ブームの模造や、人権擁護法案、外国人参政権等の法案を無理やり通そうとしています。)

新たな海外信者の獲得で、さらに一儲けをしようとの魂胆でしょうが、日本国民にとっては非常に迷惑な話です。

もし今回の人権法案が通ったら、なし崩し的に他の法案も成立し日本には大量の三国人が流入移住し犯罪大国の無法
国家に成り下がり、日本は中華人民共和国(元)日本支部になるでしょう。 
521日本@名無史さん:2005/10/10(月) 03:12:07
> 日本人の5分の1以下の収入しかない朝鮮人からも、ほぼ同率の税負担を強いる

「同額」なら厳しい税負担だが、「同率」なら平等ではないか。

算数ができないのか?
522日本@名無史さん:2005/10/10(月) 03:14:52
「同率」の直接税と、「同額」の間接税の組合せがどういう影響を与えるのか、
よーく考えてみようね
523日本@名無史さん:2005/10/10(月) 03:26:49
当時の低い所得税率では累進はあまり意味が無い。それを収奪の象徴のように
言い立てるのはいかがなものかな? 早速、間接税に話をすりかえているようだが。
524日本@名無史さん:2005/10/10(月) 03:30:11
当時の朝鮮人農家は、米を日本に売ることで、朝鮮で売買する何倍もの
収益を得ていたが、朝鮮の米は、1918年の米騒動に伴う米不足の年を
唯一の例外として、ひじょうに迷惑であったということを教えておこう。

日本は、国内の生産で米は充分に賄えていた。だから、余剰な輸入で
米価暴落の要因となる「朝鮮米」は、内地農家の敵であり、日本の農家は
「朝鮮米」の輸入制限を度々要求している。

朝鮮人農家が日本に米を売ることができて、現金収入が無くならなかった
のは、朝鮮総督府が朝鮮人農家を保護していたからだ。
どこのソースか知らないが、あまり阿呆な記述は控えるように。
525日本@名無史さん:2005/10/10(月) 04:56:49
ここの左翼達は俺らを試している試験官と捉えていいのかな?
526日本@名無史さん:2005/10/10(月) 05:11:26
>>525
御託はいいからさっさと本題を書き込め糞右翼
527日本@名無史さん:2005/10/10(月) 05:42:06
それでどこが特殊なの?
528日本@名無史さん:2005/10/10(月) 09:26:41
>朝鮮人農家は、米を日本に売ることで

ぷ、収穫の7割も現物小作料とられて(米で地主に納入)、その残りを
租税支払い、水利組合費支払い、金肥購入のために換金したってのに。

朝鮮農家のどこに>朝鮮人農家が日本に米を売ることができて
なんていう、市場に対応して機敏に販売するなんて余地がありえたっていうのかね? 当時の農家経済調査さえも見たことのない奴の妄想にすぎないね。
唯一そうした行動をとったといえる存在は、現物小作料を一手に集めた地主。
つまり日本人地主が朝鮮人小作から集めた米を、日本向けに移出していたってこと。こういう時だけ、地主が「農家」ということに括られてしまうのが、なんともお笑いぐさ。
529日本@名無史さん:2005/10/10(月) 09:33:41
「主として」増産分の米が日本に流れたというだけで日本の
植民地政策の根本が収奪だったという事にしようという試みは
無理があるよな。
530日本@名無史さん:2005/10/10(月) 09:35:58
植民地米が入ってきたからこそ、日本本国の米の「自給」が実現されたことは知ってるの?
531日本@名無史さん:2005/10/10(月) 09:41:47
>>528
>ぷ、収穫の7割も現物小作料とられて(米で地主に納入)、その残りを
租税支払い、水利組合費支払い、金肥購入のために換金したってのに。

 租税は地主に払う義務があった。
 小作料7割は多いねえ。朝鮮人地主6割、日本人地主5割の小作料という資料があったはず。
 朝鮮人地主は1年もしくは1作単位の小作、日本人地主は数年単位の小作というのが多かった。
532日本@名無史さん:2005/10/10(月) 09:43:51
>>530
問題なのは植民地政策が米の事によって収奪だったという事にし
ようという連中がいる事。問題点は違うよ。米が大好きな日本に
米をやったのだから日本側にもメリットもあったと言いたいなら
そう書けばいいだけの話。
第三者だったら違う考えかもしれないけど。

収奪というから話がおけしくなる。
533日本@名無史さん:2005/10/10(月) 09:48:09
収奪って言葉は禁止
534日本@名無史さん:2005/10/10(月) 10:00:31
>朝鮮人地主6割、日本人地主5割の小作料という資料があったはず

当時の総督府の農業専門家による調査では70%数値も出てるけど。
大体日本国内が40〜60%で、それよりも高いと言っているわけだし。

> 収奪って言葉は禁止
わかりやすく言えば、日本国内は地主が日本人からピンハネする経済構造。
それが国内型の社会を目指す植民地政策に組み込まれたのだから、朝鮮人が
ピンハネの対象になるのは当たり前。
今、派遣労働が横行している日本が、朝鮮を植民地化したら、朝鮮人も
同じピンハネ構造に組み込むだろ。そう想像してもらえばいい。

535日本@名無史さん:2005/10/10(月) 10:06:24
個人レベルと国家レベルで都合の良い方だけを選んで意図的に
話を進めるような事はよしてくれよ。
536日本@名無史さん:2005/10/10(月) 10:14:35
このスレの収奪論者は結果として友好の破壊を行っているだけだな。
537日本@名無史さん:2005/10/10(月) 10:27:08
真実がはっきりしている以上、朝鮮(韓国)批判が真の友好のため
の一番の方法だと思うんだけどね。
538日本@名無史さん:2005/10/10(月) 10:49:51
このスレはいつから友好のためのスレになったんだろ?w
539日本@名無史さん:2005/10/10(月) 11:14:36
>>515
>朝鮮人は何をしていたのですか!?

当時の、少し前の日本と同じく攘夷してた
540日本@名無史さん:2005/10/10(月) 11:31:13
朝鮮への日本の統治は、植民地政策としては普通。
20世紀の他の欧米の植民地統治と変わらない。
イギリスも公的費用をインド統治のためにつぎ込んでいた。
本国が儲かったのは日本も欧米も同じ。
541日本@名無史さん:2005/10/10(月) 11:32:33
>>518
んじゃその定義を示してくれ。
自分の脳内定義をもとに、語っても、誰にもわからんよ。
どの学者も、〇〇を植民地と定義する場合は、まず最初に、植民地の定義を示し、
それに合致するところのみを植民地としている。
ここで今話題になっている「収奪」もその用語を使う場合は、まず定義を示すのが普通、しない奴は学者じゃない。
それをしていないのは、揚げ足を取られたくないから、定義を誤魔化しているだけにしか見えない。
>>522
累進課税なんだから、収入に対する、国民一人あたりの負担に大きな差はないと思うが。
それに物品税の比率は低いし、酒や印紙税なんて、利用しない人には関係ない。
>>528
租税や水利組合加盟費、金肥代、その全ては地主が負担するんですよ。
土地を所有していない、小作人にはその義務はない。ただ、堆肥などは、
小作にも負担させていた場合もあるけどね。
また水利組合への加盟率は、半島では非常に低く。自作農が個人で加盟していることは珍しい。

また個人レベルでの、米の販売なんて、自主流通米が認められるまでは、
日本ですら、行われてないと思うのだが、(闇市場は除く)基本的には米商が買い上げ、相場の高いところに流すのが基本。
取次ぎが入らんのは、かなり大規模な地主とかだけだよ。
今の日本でも、コーヒー一本売るのでも、途中で何社も間に挟んでいる。
結果どうしても原価の数倍、凄い時には十数倍にもなる。
直接引っ張れるところは、かなりの大企業だけ(それでも子会社を経由したりしてしまう)
そして日本人地主のほうが、小作料は安かったはずだが、一部の例だけを抜粋してないか?
542日本@名無史さん:2005/10/10(月) 11:38:25
わかりやすく言えば、
「米」という作物の、プランテーションを日本はやったと言うこと。
英領マレーシアのゴム農園と同じ。
収奪がいやなら、ピンはねしたと言うことかな
543日本@名無史さん:2005/10/10(月) 11:38:40
>>540
イギリスの場合は、貿易で莫大な富を得て、そこから税を得て総合的には儲かっていたけど。
日本の場合は、貿易で対した利益が出てないし、
当時は、まだ所得税も重くなかったから、殆ど儲かってませんよ。つか完全な赤字。
日本の場合は、北海道と同じように、新国土に過ぎない。
なお北海道を植民地と定義するなら、植民地で構わんよ。
544日本@名無史さん:2005/10/10(月) 11:41:29
ゴム農園により、現地の食料生産が滞り、飢餓を招いた事例と、
米という食料生産を同一視するのはどうだろう?
移出していたのは同じだが、
ましてや、飢餓移出までいっておらず、餓死者もいないわけだし。
545日本@名無史さん:2005/10/10(月) 11:53:16
>>543
過去スレの史料によると結構な黒字だったらしいよ。
あと、北海道は朝鮮と違って早い時期に憲法が通用してたのでは?
アイヌは少数で異民族統治とまではいえないし。

>>544
米といっても朝鮮人は食べられない米だからなぁ。
日本向けに品種改良された米だし。
「米」と表示すればよいのではないかな。
春窮をもたらしているのだからやはりプランテーションと同じで
いいのではないかと。
546日本@名無史さん:2005/10/10(月) 11:54:20
アイヌは縄文人だから日本人だ!
547日本@名無史さん:2005/10/10(月) 12:16:40
>>545
その史料を示してもらわんとなにもいえないな。
そもそも貿易黒字と利益を同一視しているのかもしれんし。
なお北海道で、徴兵制が完全に行き渡ったのや、参政権や自治権が認められたのは、
20世紀になってからだったかと。

>米といっても朝鮮人は食べられない米だからなぁ。

小作人の米消費量は、確かに、三割弱(つまり雑穀が七割以上)だけど、
自作農や、地主は普通に食べているけどね。市場に売って、その差額で米を買うよりは、安くつく。
雑穀なら一杯買えるけど、中層以上は半分以上が米を食べる。
それに日本向け以前の問題で、朝鮮の在来品種が駄目過ぎる。
味は人によるし、俺は食べ比べたことがないので保留するが、収穫量でも二割は差はあるぞ。

また春窮とは言うが、餓死者はいないわけだし(行き倒れは除く)
冬から春にかけて、都市部に出稼ぎにでて、生活を維持するのは、
日本でも珍しい話ではないんだが。
548日本@名無史さん:2005/10/10(月) 13:17:49
北海道の自治権は1901年から
憲法発布から12年後
549日本@名無史さん:2005/10/10(月) 15:09:24
>>450
>中国なんかは、男子のほうが、一億人は多い状態。

どの人口統計に載っていたのでしょうか?
550日本@名無史さん:2005/10/10(月) 15:10:31
よくこんなスレで
真剣に論争できるよな。。
551日本@名無史さん:2005/10/10(月) 17:07:24
http://www.clair.or.jp/j/forum/forum/jimusyo/188PEKIN/#2
によると、出生率は120:100という非常に片寄った男女比になっていることがわかる。
このままいけば、一億じゃすまないだろうなあ。
552日本@名無史さん:2005/10/10(月) 18:08:05
朝鮮は併合であり植民地ではない!
植民地にあそこまで投資はしない!
朝鮮人が言葉巧に植民地にされたと吠えているが、
朝鮮人の嘘の言葉を聞き洗脳されては拙い。
553日本@名無史さん:2005/10/10(月) 18:40:06
>>552
何行目たて読み?
554日本@名無史さん:2005/10/10(月) 18:44:59
併合は植民地化の一手段

例:アイルランド併合、エチオピア併合
555キムチ・ジョンイル:2005/10/10(月) 18:52:38
植民地という呼び方は間違い。
日本の一地方になったというのが正しい。
556日本@名無史さん:2005/10/11(火) 00:50:38
自称中道がおとなしくなった件について語るスレになりました
557日本@名無史さん:2005/10/11(火) 06:51:10
アイルランド併合とエチオピア併合がクソだったから、
日韓併合もクソという論理は成り立たない。
論破完了。
558日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:27:47
休みになると荒らしが一杯来るのは何故だろう?
559日本@名無史さん:2005/10/11(火) 12:35:13
1905年→保護国として半植民地化
1910年→完全植民地化

流れを見るのが大切
560日本@名無史さん:2005/10/11(火) 12:47:44
日韓併合は糞。
論破完了。
561日本@名無史さん:2005/10/11(火) 13:56:28
日本は植民地独立戦争を経験していないのが、修正主義者の台頭する原因なんだろうな
562日本@名無史さん:2005/10/12(水) 00:03:11
何だ、今までチロリアンの自作自演だったのか
563日本@名無史さん:2005/10/12(水) 04:32:02
結論:朝鮮は植民地

朝鮮は飽きたから次は台湾でも
564日本@名無史さん:2005/10/12(水) 07:26:30
台湾も植民地
まごうことなき植民地
565日本@名無史さん:2005/10/12(水) 11:45:40
台湾は、親日というが、基本は反日という話もある
そこら辺は、どうなんだろうか?
566日本@名無史さん:2005/10/12(水) 17:08:20
どんな「台湾人」かによるのでは?
567日本@名無史さん:2005/10/12(水) 19:51:48
土着と外省人?
568日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:20:12
日本はシベリアにも野心を持ってたけど、支配してたらどういう統治をしてたんかな。
569日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:47:12
台湾原住民が蜂起して日本住民を虐殺した事件があったよな
570日本@名無史さん:2005/10/13(木) 15:57:00
「韓国は日本人がつくった ―朝鮮総督府の隠された真実―」 黄文雄 2002年 徳間書店

創氏改名のきっかけとなった理由のひとつに、満州へ移住した朝鮮人からの要求や嘆願があったことは、
あまり知られていない。
日韓合邦当時、満州には約150万の朝鮮人がいた。彼らは絶えず漢人から圧迫され、搾取され、
農奴に近い生活を強いられていた。やがて朝鮮人狩りが起こる。朝鮮人をもっとも嫌ったの張作霖で、
「満州には朝鮮人をひとりも入れさせない」と息巻いていたほどである。

この朝鮮人迫害は、漢人・韓人たちの満州資源争奪の争いを助長した。このような歴史背景下で、
朝鮮人にとって唯一の救いは、当時五強のひとつであった大日本帝国の臣民となることだった。
唯一、中国人に対抗できる切り札であったため、朝鮮人たちはすすんで創氏改名を強く要求したのである。
571日本@名無史さん:2005/10/14(金) 01:01:08
>>570
ファンだから無理
572日本@名無史さん:2005/10/14(金) 09:37:37
日韓議定書(1904.2.23調印)
大日本帝国皇帝陛下の特命全権公使林権助及大韓帝国皇帝陛下の外部大臣臨時署理陸軍参将李址鎔は
各相当の委任を受け左の条款を協定す

第1条 日韓両帝国間に恒久不易の親交を保持し東洋の平和を確立する為め大韓帝国政府は大日本帝国政府を
確信し施設の改善に関し其忠告を容るる事
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
第4条 第三国の侵害に依り若くは内乱の為め大韓帝国の皇室の安寧或は領土の保全に危険ある場合は
大日本帝国政府は速に臨機必要の措置を取るへし而して大韓帝国政府は右大日本帝国の行動を
容易ならしむる為め十分便宜を与ふる事
大日本帝国政府は前項の目的を達する為め軍略上必要の地点を臨機収用することを得る事
第5条 両国政府は相互の承認を経すして後来本協約の趣意に違反すへき協約を第三国との間に訂立する事を得さる事
第6条 本協約に関連する未悉(みしつ)の細条は大日本帝国代表者と大韓帝国外部大臣との間に臨機協定する事

  明治37年2月23日     特命全権公使  林権助
  光武8年2月23日     外部大臣臨時署理陸軍参将  李址鎔
573日本@名無史さん:2005/10/14(金) 10:37:37
本稿の最初の言葉は、山本七平『一下級将校の見た帝国陸軍』の中にあるも
のだが、山本氏はフィリッピンで捕虜になって護送されるとき、日本軍と米
軍の差に圧倒されたのである。物量の差ではなく、現地住民の扱いの差に。

山本氏の部隊がフィリピンを離れるとき、憎悪の罵声と石の雨をあびせられた。
護送する米軍の威嚇射撃でかろうじてリンチを免れたのだが、レイテ戦のあと
で付近の島に逃避した日本軍の小部隊は、住民からすさまじいリンチを受けた
そうである。小島嶼の守備隊は、無戦闘で上陸し、終戦まで無戦闘だったにも
かかわらず、終戦後のリンチによって公式記録に留められることなく消されて
しまったものが多いという。

その数年前に米軍がフィリピンで敗退したときはどうだったか。「バターンの
死の行進」のとき、住民は沿道にむらがり、米兵に花を投げた。タバコを差し
出し、水を飲ませた。護送の日本兵がいくら追い払ってもだめだったそうである。

ベトナム戦争で米国がサイゴンから撤収するときは、何万もの難民がそのあと
を追って脱出しようとした(これは私もテレビで見て、覚えている)。石を投
げるものはいなかったし、米兵の落ち武者狩りもなかった。山本氏は、自分自
身の体験と比べて、記事を読むのが苦痛になったと述べている。私も、こうし
た違いを見せつけられるのは苦痛である。

http://www.noguchi.co.jp/archive/diary_old/030517.html
574日本@名無史さん:2005/10/14(金) 11:59:33
フィリピンでは現地調達が恨まれたのかな?
家畜どころか人まで食べちゃったってて言うしw

山本七平は偽ユダヤ人の時はアホだったけど、
戦争回顧録は他にもいいのがあったね。
575日本@名無史さん:2005/10/14(金) 13:08:13
例えば仏領インドシナ三国、ラオス、カンボジア、ベトナムは、駐留していた日本軍が、終戦直前にクーデターを起こして独立させた。
米英の侵攻が迫るなか、対抗策として仏領の纂奪を企てて、傀儡政権を立てただけだが、植民地を独立させたのは事実。
576日本@名無史さん:2005/10/14(金) 13:20:59
>>575
各国の武装勢力は日本軍とも戦ってい。独立させてないよ。

>ラオス
1953年10月に完全独立を達成した

>カンボジア
シアヌーク王は52年に合法クーデタを断行して全権を掌握し、自ら独立
運動の先頭に立った。この強硬姿勢によって国際世論を背景にフランス
にいくつもの譲歩を認めさせ、53年11月9日、カンボジア王国として独立した。

>ベトナム
分裂独立は1954年。統一は76年。
577日本@名無史さん:2005/10/14(金) 13:22:22
>>570
改名が8%なのはなぜw?
578日本@名無史さん:2005/10/14(金) 13:59:39
>日韓合邦当時、満州には約150万の朝鮮人がいた。

これは正確には日本統治下当時ってことだろうけど、なんで朝鮮人なのに、
満州にこんだけ人が行っていたのでしょうね?
日本による善政が敷かれていたはずなのに。
579日本@名無史さん:2005/10/14(金) 14:51:30
残念だけと、朝鮮半島だけは植民地じゃなったんだなァ
国際法からみても日韓基本条約からみても
だから韓国はアジア諸国にたいして日本と共同で謝罪すべきなんだよ
580日本@名無史さん:2005/10/14(金) 14:59:55
領土はもちろん植民地ですらなく、不法に占領し勝手に統治してたってことだな。
581日本@名無史さん:2005/10/14(金) 15:08:09
582日本@名無史さん:2005/10/14(金) 15:08:53
>>578
朝鮮での人口増加と、ビジネスチャンスの広がりから
東南アジアの植民地のように居住が制限されていたら出て行くことも不可能
583日本@名無史さん:2005/10/14(金) 15:23:29
>ビジネスチャンスの広がりから

間島や満州に流浪していくのを「ビジネスチャンス」とは、何ともお気楽なおつむですね

さしづめ今の日本のホームレスも「ビジネスチャンス」を求めてのことでしょうてw
584日本@名無史さん:2005/10/14(金) 16:13:58
>>573
は恣意的な部分と
それに基づいた誘導箇所がある。

米軍と我が国軍のフィリピンでの反応の違いだが
フィリピンは米国植民地だったね。
そしてキリスト教国であるということを
山本七平は捕虜という屈辱体験で忘れてしまったかのようだ。

ひどい言い方になるかも判らんが
白人支配に慣れきってしまったがため
宗主国だった米国、
ひいては白人にシンパシーを持ってしまったというようにも見える。
近所に白人家庭に雇われたフィリピン人がいるが
どうひいき目に見ても奴隷のように見えるのだ。
585570じゃないけど:2005/10/14(金) 16:41:56
>>577
確かに8%ってのは朝鮮人の総意とは言えないだろうけど、
それなりの勢力じゃない?
朝鮮人の中にもそういった要望があった くらいなら言えるような。

逆に、同化政策なら何故改名も強制しなかったの?
創氏は100%なんだから改名も出来たでしょ。
586日本@名無史さん:2005/10/14(金) 17:17:31
>>585
>同化政策なんだから

自称「同化政策」の日本の統治は、差別と同化が同時に含まれる、
アンビバレントな性格だったからさ
587日本@名無史さん:2005/10/14(金) 18:08:23
ほんと、差別は良くないね!

日本陸軍より通達された朝鮮兵の扱いについての注意事項

一、いつ、いかなる時でも唐辛子粉を食事に際し好きなだけ使わすこと。
一、絶対に頭、体を叩いてはいけない。怨みを持って復讐する気質があり
  脱走の原因となる。
一、清潔な食事運搬用バケツと雑巾バケツの区別をよく教えること。
一、危険な状況下では銃を投げ棄てて、哀号! と泣き出す習癖があるから
  日本兵二名で一名の朝鮮兵を入れて行動せよ。

                                 帝國陸軍通達
588日本@名無史さん:2005/10/14(金) 18:28:45
バカウヨのコピペはいつも同じw
589日本@名無史さん:2005/10/14(金) 19:20:18
>>585
名前じゃなく、家族制度を内地と同一化するための政策だから。
590日本@名無史さん:2005/10/14(金) 19:21:46
>>584
「持ってしまった」って持ってはいけないかのような物言いだな。

591日本@名無史さん:2005/10/14(金) 19:24:59
植民地かどうかというのは純然たる国内法的なイシューだって何度言わすんでしょうねこの馬鹿どもは
592日本@名無史さん:2005/10/14(金) 19:26:56
制度が同化すれば「朝鮮固有の氏名」があっても別にいいわけ。
沖縄にも沖縄にしかない名前はあったけど同化されたんだから。
593日本@名無史さん:2005/10/14(金) 19:41:07
植民地人の兵士は本国人とは別の部隊に民族別編成されて危険な戦線に
投入されるのが普通だろ。
分隊レベルまで内地人と混成にするあたり帝国の国民統合に対する熱意(永久に植民地に
する意図などなかった)を感じます。
594日本@名無史さん:2005/10/14(金) 19:44:06
そもそも「併合」なんていう使われてない言葉
無理やり引っぱり出してきた時点で…w

植民地にするつもりないなら普通に「合併」でいいじゃん。
595日本@名無史さん:2005/10/14(金) 19:44:57
鮮人だけの独立編成などしたら、自分たちに牙を剥くという不信感があったってことでしょ
日本の同化政策のもつアンビバレントな部分が如実に表れているね
596日本@名無史さん:2005/10/14(金) 20:09:23
>>578
狩られる前に支那にいた朝鮮人の人口だと思います。
あの無駄に広い支那大陸、その上今まで支那の属国、
それだけの朝鮮人が居たって問題は無い。
合邦まで中立(と言えるか微妙だか)の立場だったし。
597日本@名無史さん:2005/10/14(金) 20:13:59
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%93%E5%B3%B6
ここに経緯が書いてある。
598日本@名無史さん:2005/10/14(金) 21:23:53
まあ、欧米は独立国を侵略して植民地にしてたわけだが
自業自得だわな。
599日本@名無史さん:2005/10/14(金) 21:52:45
>>585
名前までは強制する自信がなかったんでしょう、総督府は。
対費用効果みたいな感じで、名前の強制は、反発に比べメリットがないとの
判断だったのではないかな?
600日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:11:19
       祝! 600get

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   ※☆☆☆*°°★ し´(_)  ★ °°*☆☆☆※ *
   *∵☆★☆°/°☆☆★☆☆°\°☆★☆∵
      ∵☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∵    うんこーーー!!!
      ※∵★☆☆*°°|°°*☆☆★∵※
      *...☆∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∵☆    .ζ
         ※∴∵☆★☆★☆★☆∵∴※      ☆
            ∴∵∴☆※☆∴∴∵
601日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:14:00
>>600
よくゲットできるね。秘訣は?
602日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:31:12
閔妃虐殺
603日本@名無史さん:2005/10/14(金) 23:40:59
イギリスは異民族支配に馴れていただけに、実に植民地統治が上手かった。
直接の支配は藩王に委ねながら、自分達が実権を握り、時には反乱分子を虐殺して恐怖を植え付け
支配者であるイギリス人と被支配者であるインド人の間に明確な一線を引くことに勤めた。
その結果、イギリスの旧植民地の多くが、イギリスに感謝こそすれども非難するようなことはない。

しかしその点、日本人は下手だったね
帝国臣民として組み込み、彼ら被支配民族と日本人を形式的にであれ対等に扱おうとした。
その結果、朝鮮人共にはいまだに恨まれている。

ひどいことしている連中より穏健な方が恨まれるとはおかしいと思う人もいるだろうけど。
明確な一線を引くことで彼我を分けるのは重要なんだよ。
そのことでなんかあっても、彼らは恨みの矛先を別の方に転化もしくは、自分達が反省するべきだと昇華してしまう。
人間ってのは自分達が対処できないと思った時には、相手を恨むよりもそうして自分達の精神を守ろうとするものだ。

だから私は朝鮮や台湾を統治するなら、彼らを植民地国民として扱い
日本人とは一段としたに置き。
逆らうなら数十万も虐殺し、数百万もシベリアにでも追放して、そうやって人口抑制を徹底し
その代わり日本人を二千万も移住させるべきだったと思っている。
それをやれば半島の総人口の大部分が日本人ってことになり、いまでも半島も台湾も日本のものだっただろう
604日本@名無史さん:2005/10/15(土) 00:50:29
>イギリスの旧植民地の多くが、イギリスに感謝こそすれども非難するようなことはない。

んなこたーない
605日本@名無史さん:2005/10/15(土) 02:48:51
>>603
欧米と日本では国家の指針が全く違う。それに一言言うと、朝鮮・中国人と他のアジアの人を
同じに考えることはおかしい。彼等が独特あるいは異常なのはだれもが認める。インド人など
と同様にするのはおかしい。例えばインド人が植民地体制から脱するためにした努力と比べれば
朝鮮人は何もしてない。インド人たちはただ相手の非を責めるのではなく、自分の反省点・すべきこと
を見つめなおしただけ。その公平さは東京裁判や賠償金請求しなかった点からもわかる。
日本が不幸だったのは隣が異常な国だという点。日本が戦わなければならないのは日本を
脅かす欧米であって、同じ立場にいるようなアジアの国ではない。それがあの二国には理解
してもらえなかった。
606日本@名無史さん:2005/10/15(土) 02:59:24
>>603
日本のアジア進出があくまで植民地確保の侵略のようにいっているが、
日本が明治維新後なんのために戦ってきたかを否定してないか?
朝鮮にしても日本と共に欧米列強からの脅威に対抗したかったのに、朝鮮が
一方的に裏切ったから、日本の怒りを恐れて併合を向こうが提案したんだし。
ついでに反日運動してるのは、日帝世代でなく、反日教育された戦争も知らない
無知な若者。戦争を知る世代はあんま起こしてないし、独立運動も日本人になって
朝鮮人のアイデンティティを失うことを恐れたことも要因としてあげられる。
607日本@名無史さん:2005/10/15(土) 03:41:32
>朝鮮にしても日本と共に欧米列強からの脅威に対抗したかったのに、朝鮮が
>一方的に裏切ったから

この人は1875年の江華島事件とか知ってて、こんなこと言っているんだろうか?
608日本@名無史さん:2005/10/15(土) 08:26:59
>>605
自国の利益の前に全ての悪行は正当化される。歴史は勝者が作るものだから、勝利さえ収めれば非難が起こることはないものだよ
公正とか高尚を気取っても、それに結果が伴わなければ意味はない
そもそも民族間の対立などどっちかが消滅しない限りは永遠に続くものだ。
朝鮮の憎悪を抑えるのなら朝鮮民族抹殺以外にはなかった。それが出来ないって言うのであれば、相手民族の憎悪にいちいち気に止める価値はないと無視するだけのことだよ
609日本@名無史さん:2005/10/15(土) 08:42:00
日本のやったことを何でも美化、正当化する日本ヲタきもい
610日本@名無史さん:2005/10/15(土) 08:56:15
作る会の会長さん御出馬?
611日本@名無史さん:2005/10/15(土) 10:22:17
いや、すぐばれるレベルの低い自作自演だw
612日本@名無史さん:2005/10/15(土) 10:24:44
朝鮮は日本の植民地。
欧米のと大差ないごく普通の植民地。
創氏は強制による100%。
613日本@名無史さん:2005/10/15(土) 10:36:52
>>612
また脳みそリセットかかったか…
救いようがねえな。
614日本@名無史さん:2005/10/15(土) 10:43:19
逆らおうという気も起きないぐらいに。

イギリスがインドに対して行った搾取は凄まじいものだったが今はどうだ、インド人はイギリス人が大好きで未だに尊敬の目で見ている。

中途半端に文明を与えた結果が今の朝鮮。
自ら編み出したわけではない完成品をいきなり与えても、それを理解出来てないから未だに応用が効かない。


上下関係を徹底的に刷り込むべきだった。

優しすぎるんだよ日本人は。
615一文抜けてた:2005/10/15(土) 10:44:23
ヨーロッパ白人がアフリカやアジア、南米、オセアニアにしたように徹底的に植民地支配しないと駄目。
逆らおうという気も起きないぐらいに。

イギリスがインドに対して行った搾取は凄まじいものだったが今はどうだ、インド人はイギリス人が大好きで未だに尊敬の目で見ている。

中途半端に文明を与えた結果が今の朝鮮。
自ら編み出したわけではない完成品をいきなり与えても、それを理解出来てないから未だに応用が効かない。


上下関係を徹底的に刷り込むべきだった。

優しすぎるんだよ日本人は。
616日本@名無史さん:2005/10/15(土) 11:02:40
20世紀になって、インドは自治や教育や工業が
ものすごく発達したね。
善政というなら日本以上かも?
617日本@名無史さん:2005/10/15(土) 11:09:40
姓を捨てるのは、かの国民の得意技。

「逆説の日本史1 古代黎明編」 井沢元彦 1993年 小学館

『韓国も昔は今と違って中国式の姓名ではなかったようで、これは中国の記録や日本の記録を見るとわかります』
『どんな名ですか』
『日本に来た技術者はといえば、画部・因斬羅我(えかきべ・いすらが)とか医博士・奈率王有りょう陀(くすし・なりつおうゆうりょうだ)とか
 いった名前でしたな。また有名な医師に、允恭(いんぎょう)天皇3年(414年)に、天皇の病を癒すために新羅から招聘された
 金波鎮漢記武(こんぱちんかんきむ)がいます』
『フーム。すると韓国も中国式の朴(パク)さんや金(キム)さんじゃなかったんですか』
(「日本人とは何か」 山本七平 PHP 研究所より)

今では、山本氏が実例として挙げているような名はすべて姿を消し、ほとんどが中国風の一字姓になっている。 どうしてなのか? 
合理的に考えれば答えは一つしかない。

古代のある時期に、韓国人は伝統の姓をすべて捨てて『中国式』に改めたということだろう。

日本は白村江の戦で、唐・新羅連合軍に破れるのだが、そのとき日本に亡命した百済人の名を見れば、それがわかる。鬼室集斯(きしつしゅうし)、
憶礼福留(おくらいふくる)、木素貴子(もくそきし)、各那晋首(かくなしんす)……金さん、鄭さんは一人もいない。
618日本@名無史さん:2005/10/15(土) 11:16:53





  日  本  オ  タ  、  き  も  い




 
619日本@名無史さん:2005/10/15(土) 11:29:14
>>616
インドが独自にインフラを復興させ国家規模に相応しい国力を得るには21世紀の中盤まで待たねばならないだろう
イギリスはインドに本国のようなインフラを与えることもなければインド人に教育を行うこともなかった
独立時には債権の返還まで要求し、インドは国富の大部分を占めるイギリス債権の返還のために発展の芽を長らく摘み取られることになった

ちなみにインドと同じように朝鮮半島に残した日本債権の返還を日韓条約締結時に求めた場合は韓国の国富の8割から9割に上ると言われている。
日本が債権の返還を求めた場合は韓国はその時点で破綻しただろうな
620日本@名無史さん:2005/10/15(土) 11:33:16
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事

欧米で、こんな条約を結んだ国があったか?
621日本@名無史さん:2005/10/15(土) 11:51:55
>上下関係を徹底的に刷り込むべきだった。
>優しすぎるんだよ日本人は。

そもそも植民地に出て行って現地民族の目にふれた日本人など、皆
本国での落ちこぼれ組
そんなことお見通しの連中が、どうして日本人に尊敬の念など抱けるだろうか

日本人の方もそれがわかっているからこそ、一旗あげて故郷に帰ることが夢

リストラで使えない人材が子会社孫会社に上司として回ってきたときに、果たして
そこの部下が尊敬の念を抱いてくれますかってことだ。
622日本@名無史さん:2005/10/15(土) 12:05:49
>>621
本国では落ちこぼれでも、植民地では神ってことはよくあった
豪州開拓団などその際たるもんだ
開拓者が先住民族を虐殺して土地を奪うことなど珍しくはなかったしな
623日本@名無史さん:2005/10/15(土) 12:07:07
さて右翼どもよ、
インドネシアでなぜペタの反乱が起こったのか、教えてもらおうか?

ペタだの兵補だのの存在が独立に役だったわけで、
日本は積極的に支援したわけじゃないのだよ。
つーか、東南アジアは中国以下と見ていた日本人が独立なんて手助けするか!
624日本@名無史さん:2005/10/15(土) 12:25:57
フィリピンとビルマ、インドシナは日本軍占領下で独立させているよ。
インドネシアも現地軍の独断で独立させるはずだった。
625日本@名無史さん:2005/10/15(土) 12:27:11
>>620
本音と建前を理解できない人って痛い
626日本@名無史さん:2005/10/15(土) 12:30:37
>>623
第二次大戦後に民族自決の機運が高まり、各植民地で独立が続いた。
何より植民地統治自体がそろそろ破綻に達していた。
明治の末期には欧州各国も植民地統治を調査したら、出費の方が多く植民地を維持することに限界を感じていたのだよ
そこに二度の大戦で宗主国の没落が起こる
そうなれば独立運動が起こるのは時代の必然だっただろうな。

しかし植民地とヒトくくりに言われても、議論には限度がある。
独立を勝ち取ったインドやインドネシアのケースもあるが、バリ島のようにいまだにフランスの植民地である地域だってあり、またバリ島の多くの人々もそれを受け入れている
どっかの島の植民地でもやってないとバリ島のような島はやっていけないのだろうな
個別のケースで見るのも大切だが、マクロで論ずることも必要なことだってあるのだから、インドネシア一つの例で植民地政策の全てを論ずるにも限度があろう
627日本@名無史さん:2005/10/15(土) 12:39:37
>>626
バリ島はインドネシアだよ
ニューカレドニアのことを言いたいのか?
628日本@名無史さん:2005/10/15(土) 12:43:38
20世紀の植民地時代、インドでは自治や教育や工業がものすごく発達した
自治議会もあったし、工業はブロック経済に反対したほど。
またインド人のイギリス国会議員もいた。
629日本@名無史さん:2005/10/15(土) 12:47:58
>>620
1904年、1905年、1907年の日本と大韓の条約を書いてみて。
併合条約以前にほとんど乗っ取りしているから
調べて書いてみて
630日本@名無史さん:2005/10/15(土) 12:51:52
>>624
>フィリピンとビルマ、インドシナは日本軍占領下で独立させているよ。
>インドネシアも現地軍の独断で独立させるはずだった。

戦時フリピン政府は全くの日本傀儡。反日ゲリラはとまらなかった。
次がアメリカの傀儡的政府。
1943年ごろの独立約束は日本のせいで長引いた。

ビルマ、インドシナは独立してない。
日本軍と反日武装戦線が戦闘している。

インドネシアは一部の逃亡兵以外は、
連合軍の依頼で連合軍が来るまでインドネシアの独立運動抑止をしていた。
631日本@名無史さん:2005/10/15(土) 13:13:16
ビルマとフィリピンは日本の傀儡政権として独立。大東亜会議にも参加。
むろん、日本のきびしい軍政のもとにあったことは言うまでもない。

インドシナ3国は戦争末期に仏軍を武装解除した際に独立を宣言させたが、
日本政府は最後まで正式に承認しなかった。

仏印でもインドネシアでも連合軍が進駐するまでは日本軍が治安維持を担当、
軍全体としては独立を阻止する立場に立っている。
632日本@名無史さん:2005/10/15(土) 13:14:06
×1943年ごろの独立約束は日本のせいで長引いた。

○1943年ごろのアメリカとの独立約束は日本のせいで長引いた。


633日本@名無史さん:2005/10/15(土) 13:19:04
そもそも、日本政府はビルマとフィリピン以外の独立には消極的だった。
仏印は中立国だったヴィシー政権との関係上、勝手に独立などさせられない。
仏印処理後も、「独立」は現地限りでの名ばかりのものであった。

インドネシアなど島嶼部にいたっては、政府も軍も日本領土とするつもりであり、
それが最後のドタンバまで独立が許可されなかったことにつながる。
634日本@名無史さん:2005/10/15(土) 13:33:39
インドネシアは日本に懇願したが、大東亜会議に出席させてもらえなかった。
日本の直轄領とする予定だったからだ。
635日本@名無史さん:2005/10/15(土) 13:39:54
>>633
>政府も軍も日本領土とするつもりであり
誰だこんな馬鹿なこと言ってるのはw
636日本@名無史さん:2005/10/15(土) 13:44:36
>>635
敗戦間際に人心が離れてもうどうしようもなくなって独立させる方針
が出る以前は、日本の直轄地とする予定だったんだよ。
もう少し調べよう。
637日本@名無史さん:2005/10/15(土) 13:48:40
直轄統治したかったのは戦時だけ
独立運動は当初から支援、ただし活動は日本が撤退シテから
という方針だろ
638日本@名無史さん:2005/10/15(土) 13:53:52
>>637
>独立運動は当初から支援

?いつごろ何をしたの?
639日本@名無史さん:2005/10/15(土) 13:54:30
ぐぐれ、在日。
640日本@名無史さん:2005/10/15(土) 14:00:23
ウヨ吉は本音と建前の区別もつかない。
641日本@名無史さん:2005/10/15(土) 15:55:06
>>638
独立運動参加して死んだ日本人もいたとか。

>>628
一見、植民地体制下イギリスの安い製品など都合がいい様に見えるが、インドがその依存性から
脱しなくては真の意味でのインドの発展・独立はない。
642日本@名無史さん:2005/10/15(土) 15:57:49
>>629
第2次日韓協約(乙巳保護条約)(1905.11.17調印)
 日本国政府及韓国政府は両帝国を結合する利害共通の主義を鞏固ならしめんことを欲し韓国の富強の実を認むる時に至る迄此目的を以て
左の条款を約定せり

第1条 日本国政府は在東京外務省に由り今後韓国の外国に対する関係及事務を監理指揮すへく日本国の外交代表者及び領事は
外国に於ける韓国の臣民及利益を保護すへし

第2条 日本国政府は韓国と他国との間に現存する条約の実行を全ふするの任に当り韓国政府は今後日本国政府の仲介に由らすして
国際的性質を有する何等の条約若は約束をなささることを約す

第3条 日本国政府は其代表者として韓国皇帝陛下の闕下(けっか)に一名の統監(レヂデントゼネラル)を置く統監は専ら外交に関する
事項を管理する為め京城に駐在し親しく韓国皇帝陛下に内謁するの権利を有す日本国政府は又韓国の各開港場及其他日本国
政府の必要と認むる地に理事官(レヂデント)を置くの権利を有す理事官は統監の指揮の下に従来在韓国日本領事に属したる一切
の職権を執行し并に本条約の条款を完全に実行する為め必要とすへき一切の事務を掌理すへし

第4条 日本国と韓国との間に現存する条約及約束は本協約の条款に抵触せさる限総て其効力を継続するものとす

第5条 日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する

 右証拠として下名は各本国政府より相当の委任を受け本協約に記名調印するものなり

  明治38年11月17日        特命全権公使  林権助
  光武9年11月17日        外部大臣  朴齊純

第一条と第五条で「日本国・・・・は韓国の臣民及利益を保護すへし」「日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する」と
韓国を尊重した条文を作っている。

欧米がこんなに相手国に気を使った条文を作った例は、寡聞にして聞いたことがない。
643日本@名無史さん:2005/10/15(土) 15:58:38
>>642続き
第一条と第五条で「日本国・・・・は韓国の臣民及利益を保護すへし」「日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する」と
韓国を尊重した条文を作っている。

欧米がこんなに相手国に気を使った条文を作った例は、寡聞にして聞いたことがない。

ちなみに、その際のコメント

参政大臣韓圭 ……夫れ韓国現下の状況は気息奄々(えんえん)瀕死に等し  唯た纔(わずか)に一縷(いちる)の余命を存せるは  
             一に是れ外交関係を親(みずか)らするに在るなり  而して其外交をすら貴国に委任せんか全く命脈断絶するの悲境に沈むへし
644日本@名無史さん:2005/10/15(土) 19:24:00
>>617
現朝鮮族と百済じゃ民族が違うから
氏姓の付け方が違っても仕方ないような。
645日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:13:18
ていうか、その時代は日本だって佐藤○○とか山本○○とかいないと思うんだが。
646日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:34:03
>>637
>独立運動は当初から支援

まだ?
647日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:35:22
>>641
戦争終了後では?
648日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:36:24
>>641
植民地インドは鉄鋼業とか発展してたよ
649日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:38:56
>>642
演習で威嚇した中、伊藤博文が司会をした会議だね。
どうして伊藤が朝鮮の閣議の司会をするの?
脅しつけたのはなぜ?
650日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:43:29
>日韓協約
20世紀の初頭,日本が韓国(旧大韓帝国)を植民地として併合する以前に,
韓国の国としての機能を次々と奪うことを目的として締結した条約。同
じ名称の条約が三つあり,それを締結された順に第1次(1904年8月22日),
第2次(1905年11月17日),第3次(1907年7月24日)と区別している。
このうち第2次日韓協約は,日韓保護条約もしくは乙巳(いつし)保護条約
(乙巳は干支で示した締結の年)と呼ばれて重視されている。この条約に
よって,韓国は日本の〈保護国〉とされ,国際的には国家として認められ
ない地位に転落したからである。
 第1次日韓協約では国政の根幹である財政と外交を監督する日本政府派遣
の顧問を韓国政府に置くことが決められた。また,外交上の重要案件は
日本政府と協議しないかぎり処理できないようにされた。こうして,いわ
ゆる〈顧問政治〉が始められ,韓国政府の対日従属性は動かしがたいもの
になった。第2次日韓協約では韓国の外交権が完全に奪われ,韓国統監府
が設置されて内政面でも日本人統監が韓国政府の上に君臨するようになった。
これから統監(初代統監は伊藤博文)が国王以上の絶大な権力をふるうよう
になって,韓国はほとんど植民地同然の状態に置かれることになった。
第3次日韓協約では韓国政府が施政の全般にわたって統監の指導を受けな
ければならなくなり,韓国政府はただあるというだけで有名無実化された。
わずかに残されていた軍隊もこのとき解散させられた。1910年8月に結ばれ
た日韓併合条約はこの政府をも解体し,朝鮮を日本領内に編入することを
意味したのである。こうした歴史的経緯をみるとわかるように,日韓協約
は韓国を植民地化するために日本が支配権を拡大していく過程で必要とした
諸条約であった。各条約の締結の際には韓国官民の頑強な抵抗や義兵闘争
などの反対運動があった。これを抑えるために日本の朝鮮支配はいっそう
暴力的なものになっていった。             馬渕 貞利
(C) 1998-2002 Hitachi Systems & Services, Ltd. All rights reserved.
651日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:16:51
日露戦争で中立宣言無視して朝鮮を使った
652日本@名無史さん:2005/10/16(日) 11:05:51
中立を守れない朝鮮が悪いとか言う香具師が出てくる悪寒w

そうするとソ連から満州を守れなかった日本が悪いと出てくる悪寒w
653日本@名無史さん:2005/10/16(日) 14:14:45
>>650
人の解釈など持ち出さずに、せっかく原文を>>620>>642で出してやったのだから

それを読んで意見を言ってみろよ。
654日本@名無史さん:2005/10/16(日) 14:19:23
>>653
ゆとり教育世代に、あんまり酷な要求しなさんな
日本語が読めているようで、偉いと誉めておいてやろうぜ
655日本@名無史さん:2005/10/16(日) 17:32:08
>>653
>>642
演習で威嚇した中、伊藤博文が司会をした会議だね。
どうして伊藤が朝鮮の閣議の司会をするの?
脅しつけたのはなぜ?
656チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/16(日) 19:19:48
さて、チロリアンだったら
>>655になんてレスを返すでしょうか?
657チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/16(日) 19:36:45
>>650
この人も当時の状況が全く見えていないね

自宅じゃないし、前スレが見られない
よって前スレのコピペ群が貼れない
まだまだ復活は先だな・・・トホホ
658日本@名無史さん:2005/10/16(日) 20:38:30
>どうして伊藤が朝鮮の閣議の司会をするの?
誰がすれば満足かな?ケチをつけているだけのように聞こえるぞ。

>脅しつけたのはなぜ?
脅しつけた割にはずいぶん相手を尊重した協約だな。

肝心の条文には文句をつけられないから、周辺状況にケチをつけてるのかな。
見苦しい。
659日本@名無史さん :2005/10/16(日) 20:42:20
日清戦争の後に朝鮮を制圧した後、帝政露西亜と、樺太全土と
朝鮮半島(釜山港と済州島などの周辺島々を除く)の交換をすれば
良かった。
お荷物朝鮮を利用して念願の樺太が手に入るし、半島まで開通した
シベリア鉄道を通じた貿易で儲かるしで一石二鳥だ。
万が一露西亜と戦争になっても、帝政露西亜は崩壊寸前だし、
彼の国の法則で日本の勝利と露西亜の敗北は決定しているから
大丈夫だ。
660日本@名無史さん:2005/10/17(月) 05:08:56
民はお荷物でも、日本に向かって突き出た半島の地理的意味は大きい
原住民は全て排斥してればよかったのだ
661日本@名無史さん:2005/10/17(月) 11:58:49
植民地化への手段だな>日韓協約

朝鮮はごく普通の植民地へとなっていったわけだ。
20世紀の欧米の植民地政策と大差ない>朝鮮の植民地政策
662日本@名無史さん:2005/10/17(月) 12:38:55
いまだに欧米の植民地=日韓併合なの?苦しいって。
663日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:13:24
要は、『血史』の数字や描写を引用していたすべての研究書・専門書は、完全なる歴史歪曲、
歴史偽造のそれであって、いっさいの学術的価値はない。ということは、この『血史』に基づく、
在ソウルの「歴史館」は、「ホラー映画」と同類の、空想と妄想で創った「東洋一のオバケ屋敷」
となる。

思い出すのは韓国の天安市にある「民族独立記念館」のことです。この記念館でもっとも
ショッキングなのは、日本の警官が朝鮮人を拷問している蝋人形の場面です。
こういう拷問のやり方の中に、ここに紹介した外国人の報告の描写とダブる所があると
気づいたのです。当時日本は、朝鮮人を憲兵や警察の補助員として使っていました。
直接の取調べは、言葉の判る朝鮮人が当っていたのです。だから拷問を行なっているのは
朝鮮人であるところに、悲劇の深刻性があったのです。
http://mirror.jijisama.org/kankoku_heigou2.htm

 韓国人すらその名を知らない者も多い。『朝鮮独立運動の血史』は、上海にあった臨時政府
の人間が書いたものだ。
 その臨時政府が戦後にアメリカの支援で韓国の正当政府になってしまったことで、突然
『血史』が韓国の正史となった。
「でもね、『血史』の作者自身が「これは正確な資料ではない」と書いているくらいに信憑性の
無いものなの」

 日帝の蛮行を大々的に喧伝している韓国の施設には独立記念館と西大門刑務所歴史館が
あるが、そこを訪れた日本人は違和感でいっぱいになると言われている。紹介されている
“日帝による朝鮮人への拷問”は日本のものとは違うのだ。日本人が見慣れた時代劇などで
の責めではなく……どう見ても李朝の笞刑や拷問方法らしい。
http://homepage3.nifty.com/khf11063/ss/key/KGnayu5.htm
664日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:13:28
どこか違う点あるの?
665日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:16:58
「正論」平成17年11月号
韓国の「独立戦争」って? 高崎経済大学助教授 八木秀次
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/seiron.html
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2005/0511/mokuji.html

韓国・西大門刑務所歴史館に、日帝時代の独立運動家への拷問シーンの蝋人形が
展示されているんだけど、それに使われているムチ打ち刑の台や棒についてだけど、
「現代コリア」の西岡力氏に紹介されて見に行った、李朝時代の住居等を展示する
韓国・民俗村に当時の拷問シーンの写真とかがあって、そこで使われている台や棒と
まったく同じなんだって。さらに、南北国境近くにある統一展望台に北朝鮮の民芸品が
売られていて、そこにもそっくりの台や棒があるんだって。
八木氏は、要するに自分たち自身の文化でイメージしたからだろう、というような感じで
皮肉っている。
666日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:20:36
【連合ニュース】<日本の自民党・公明党幹事長が望郷の丘を参拝>

 望郷の丘参拝に引き続いて独立記念館を訪問した一行は、近代民族運動と救国運動の
資料が展示された第2展示館(近代民族運動館)と、日帝の蛮行が展示されている第3展示館
(日帝侵略館)を見学した。武部幹事長は独立記念館を振り返って 「自由と独立のために
韓国人たちがこんなにまで努力したことが分かるようになった。『過去の不幸な歴史の加害者
を許すことはできるが、決して忘れてはいけない』という(展示館に使われた)文句が心に
触れた」 と語った。

【読売新聞】訪韓中の自公幹事長、独立記念館を視察

 【ソウル=杉田義文】自民党の武部幹事長と公明党の冬柴幹事長は7日、韓国・天安市の
独立記念館を視察した。
 視察後、武部氏は記者団に「深い反省と二度と間違いを犯してはならないということをこの場
で誓った」と述べた。冬柴氏も「拷問を受けた人や慰安婦の人たちにひれ伏しておわびしない
といけない。反省が言葉だけであってはならないと思った」と語った。

【公明新聞】
 自民・武部勤、公明・冬柴鉄三の与党幹事長訪韓団一行は7日午後、天安(チョンアン)市を
訪れ、(中略)日本の植民地支配時代の過酷な実態などを展示した韓国の「独立記念館」を
視察した。公明党からは赤羽一嘉副幹事長が同行した。(中略) 一方、独立記念館で一行
は、展示物の説明を受けながら韓国の国難克服の歴史を見て回った。感想を求められた
武部幹事長は「植民地支配という非常に間違った行いについて私たちは二度と過ちを犯しては
ならない」と強調。冬柴幹事長も「厳粛にお詫びしなければならない。反省が言葉だけであって
はならない」として不戦と平和の決意を語った。
http://www.komei.or.jp/news/daily/2005/0508_03.html?kw=%B0%E4%B9%FC
667日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:25:04
Takefu Higashi High School
修学旅行記

特に生徒の皆さんの目を引いたのは、拷問の風景です。
「昔の日本は、この様なことをしていたんだ」という驚きが伝わってきました。
http://www.takefuhigashi-h.ed.jp/jpn/koukai/st/school_travel04.html

広島国際学院高等学校

また、独立記念館に行った時、、もっと悲惨な光景を見ました。拷問を再現した人形や、
そのとき書かれていた本や記録を見ながら、金さんが詳しく説明してくれました。今の時代
では考えられない事を日本はやっていた事を知って、私はショックでした。私はたまたま
韓国へ修学旅行へ行って、独立記念館や金さんの話を聞いたりして、日本が韓国に対して
ひどいことをしていたことを、知ることができたけど、多分、多くの日本人は知らないと思う。
被害を受けた韓国は、記念館を作ったりして訴え続けているのに、被害を与えた日本人の
側は穂トンの知らないというのは、おかしいと思う。
http://www.hij.airport.jp/school05/report/kyouiku/06kokusaigakuin.html

大阪府立鳥飼高等学校
<生徒の感想より>
http://www.osaka-c.ed.jp/torikai/events/schooltrip/schooltrip20.htm
668日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:27:26
捏造で他者を告発するとき、おのれの本性を告白してしまうという喜劇はよくある。

その日本人が、かつて「焼きつくし、殺しつくし、奪いつくす」という三光作戦を行ったと、
現行の歴史教科書は教えている。ご存知の方も多いと思うが、これは日本軍の作戦では
断じてない。
「光」と言う字に「〜しつくす」と言う意味は日本語には無く、この作戦はもともと中国の作戦
なのである。この点に関しては、中華民国の辞典、「増訂中共術語彙解」(1977年増訂
再版)には、三光作戦は「中国共産党が行った作戦」と書いてあり、逆に中共側の「中国
人民術語辞典」(1950年)には、「国民党反動派軍隊が解放区に向かって攻撃した際の
作戦」と書いてある。
と言う事は、いずれが正しいにしても、三光作戦は「日本軍とは無関係」なのである。
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist5_2.htm

日本兵の非人間性を強調するために、幼児を空中へ放り上げて落ちてくるところを銃剣で
刺し殺すといつた話まで作り出してゐるが、中国の『蜀碧』といふ書には、これが中国の
伝統的な子供の殺し方の一つであると書いてある。これは中国の風習であつて、絶対に
日本の風習ではない。ここでもまた中国人は日本人に仮託して自らの嗜虐性を語つてゐる
のである。
http://www.nipponkaigi.org/index.htm
     ↓
「わたしたちの主張 」の{3}歴史・教育・家庭問題→「南京大虐殺の真実とは何か」
に書いてある。
669日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:38:01
>>661
大差あろうがなかろうが、いっこうに構いません。
謝罪も賠償も、今度一切ありません。
私の言いたいことはそれだけです。
670日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:47:01
>今度
今後ってこと?賠償はないかもしれないけど謝罪は今後も機会があれば
政府が言うと思うけど?
671日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:50:24
三光作戦と同じことを日本軍は作戦としてやってたけどな。
日本軍の作戦命令は『燼滅作戦』
くぐれば出てくる。
672日本@名無史さん:2005/10/17(月) 15:27:57
>>663
朝鮮笞刑令(明治45年制令第13号)

第一条 三月以下ノ懲役又ハ拘留ニ処スヘキ者ハ其ノ情状ニ依リ笞刑ニ処スルコトヲ得
第二条 百円以下ノ罰金又ハ科料ニ処スヘキ者左ノ各号ノ一ニ該ルトキハ其ノ情状ニ依リ笞刑ニ処スルコトヲ得
 一 朝鮮内ニ一定ノ住居ヲ有セサルトキ
 二 無資産ナリト認メタルトキ
第三条 百円以下ノ罰金又ハ科料ノ言渡ヲ受ケタル者其ノ言渡確定後五日内ニ之ヲ完納セサルトキハ検事又ハ即決官署ノ長ハ其ノ情状ニ依リ笞刑ニ換フルコトヲ得但シ笞刑執行中未タ執行セサル笞数ニ相当スル罰金又ハ科料ヲ納メタルトキハ笞刑ヲ免ス
第四条 本令ニ依リ笞刑ニ処シ又ハ罰金若ハ科料ヲ笞刑ニ換フル場合ニ於テハ一日又ハ一円ヲ笞一ニ折算ス其ノ一円ニ満タサルモノハ之ヲ笞一ニ計算ス但シ笞ハ五ヲ下ルコトヲ得ス
第五条 笞刑ハ十六歳以上六十歳以下ノ男子ニ非サレハ之ヲ科スルコトヲ得ス
第六条 笞刑ハ笞ヲ以テ之ヲ臀ヲ打チ之ヲ執行ス
第七条 笞刑ハ笞三十以下ニ在リテハ之ヲ一回ニ執行シ三十迄ヲ増ス毎ニ一回ヲ加フ
2 笞刑ノ執行ハ一日一回ヲ超ユルコトヲ得ス
第八条 笞刑ノ言渡ヲ受ケタル被告人朝鮮内ニ一定ノ住居ヲ有セス又ハ逃走ノ虞アルトキハ検事又ハ即決官署ノ長ハヲ監獄又ハ即決官署ニ留置スルコトヲ得
第九条 笞刑ノ言渡確定シタル者ハ其ノ執行ヲ終ル迄之ヲ監獄又ハ即決官署ニ留置ス第三条ノ規定ニ依リ換刑ノ処分ヲ受ケタル者亦同シ
第十条 検事又ハ即決官署ノ長ハ受刑者ノ心神又ハ身体ノ障礙ニ因リ笞刑ヲ執行スルニ適当ナラスト認ムルトキハ三月以内執行ヲ猶予スルコトヲ得猶予三月ヲ超エ猶笞刑ヲ執行スルニ適当ナラスト認ムルトキハ其ノ執行ヲ免ス
2 前項ノ規定ニ依リ執行ヲ猶予セラレタル者ニ付テハ前条ノ規定ニ依ラサルコトヲ得
第十一条 笞刑ハ監獄又ハ即決官署ニ於テ秘密ニ之ヲ執行ス
第十二条 笞刑ノ時効ハ各本刑ニ付定メタル例ニ依ル
第十三条 本令ハ朝鮮人ニ限リ之ヲ適用ス
  附 則
本令ハ明治四十五年四月一日ヨリ之ヲ施行ス
673日本@名無史さん:2005/10/17(月) 15:29:32
朝鮮笞刑令施行規則(明治45年朝鮮総督府令第32号)

第一条 笞刑ヲ執行セムトスルトキハ医師ヲシテ毎日受刑者ノ身体ヲ診査セ
シメ其ノ健康笞刑ヲ受クルニ堪ヘ難キモノト認ムルトキハ執行ヲ猶予スヘシ但
シ医師ヲシテ診査セシムルコト能ハサルトキハ立会官吏ノ認定ニ依リ直ニ執
行シ又ハ執行ヲ猶予スルコトヲ得
第二条 執行ヲ猶予シタル為受刑者ヲ留置セサルトキハ之ヲシテ住居ノ場所
ヲ定メ指定ノ期日ニ出頭スヘキコトヲ誓ハシメ且相当ノ保証人ヲ立テシムヘシ
第三条 笞刑ノ執行中受刑者ノ心神又ハ身体ニ著シキ障害アリト認ムルト
キハ之ヲ停止シ必要ナル場合ニ於テハ第一条ノ手続ヲ為スヘシ
第四条 笞刑ヲ免シ若ハ笞刑ノ執行ヲ免スル処分ハ検事又ハ即決官署ノ長
之ヲ行フ
第五条 笞刑ノ執行ニハ典獄、看守長又ハ即決官署ノ長又ハ其ノ代理官
立会ヒ受刑者ニ笞刑ヲ執行スヘキコト並其ノ笞数ヲ告知シタル後所属官署ノ
吏員ヲシテ之ヲ執行セシム
第六条 笞刑ノ執行ハ大祭祝日、一月一日、一月二日、十二月三十一日
並日出前日没後ニ之ヲ為スコトヲ得ス
第七条 笞刑ノ執行中ハ執行ニ従事スル者ノ外其ノ場内ニ入ルコトヲ得ス但
シ立会官吏ノ許可ヲ得タル者ハ此ノ限ニ在ラス
第八条 笞刑ノ執行ヲ受クヘキ者同時ニ二人以上アルトキハ一人宛執行シ
其ノ間他ノ受刑者ヲ執行ノ場所ニ入ラシムヘカラス
第九条 笞刑ノ執行二回以上ニ亙ルトキハ連日之ヲ執行スヘシ但シ事情ニ
依リ隔日之ヲ執行スルコトヲ得
第十条 笞刑ノ執行ヲ終リタルトキハ立会官吏其ノ始末書ヲ作リ署名捺印ス
ヘシ
第十一条 笞ハ長サ一尺八寸厚サ二分五厘濶サ笞頭七分笞柄四分五厘
ニシテ竹片ヲ以テ之ヲ作リ疎節ヲ削除シ麻ヲ以テ縦ニ之ヲ裹ミ笞頭ハ断余ヲ
片頭ニ一寸二分ヲ剰シ笞柄ハ六分ヲ剰シ麻糸ヲ以テ密ニ其ノ外部ヲ横纏シ
一纏毎ニ背部ニ交結シテ以テ一条稜ヲ成シ長サ五寸布片ヲ以テ其ノ笞柄ヲ
包ミ外径ハ笞頭二寸二分笞柄一寸五分トス
  附 則
本令ハ明治四十五年四月一日ヨリ之ヲ施行ス
674日本@名無史さん:2005/10/17(月) 15:30:59
>>663>>665
要するに八木秀次は無知なだけだな、ムチの話だけにw
675日本@名無史さん:2005/10/17(月) 16:23:32
……
676日本@名無史さん:2005/10/17(月) 16:29:22
>>661
植民地=悪と思っているの?
それが前提で、日本の植民地(>>661のいう朝鮮)=悪だと断罪したいのかな?

それとも植民地が悪だとは一概に思っていなくて、ただ単に
朝鮮は植民地だったといいたいだけなの?

目的と論点はどっち?
どっちでもないなら論点の整理をしてくれないかな?
677日本@名無史さん:2005/10/17(月) 17:05:25
>>676
なんだか、また視野狭窄なやしのお出ましですか
678日本@名無史さん:2005/10/17(月) 18:36:46
661は決めつけばかりだな。
理由や論理展開ぐらい書いてみろよ。
679日本@名無史さん:2005/10/17(月) 21:28:30
小林よしのりの「わしズム」

特集は日本統治論

パラオを取材


買いです


マルチです
680日本@名無史さん:2005/10/17(月) 22:49:52
ここは人様の質問に答えることもできないクズサヨの溜まり場だな。
681日本@名無史さん:2005/10/18(火) 00:54:45
>>672-673
それが何か?
話をそらすパターンいつも同じだな。楽でいいや。
ちなみに

>朝鮮の拷問の激しさについてシャルル・ダレは、1866年ソウルで処刑されたダブリュイ主教の手紙を中心に次のように報告している。

>「許されている拷問が、未だ数多く残っている。次に主要なものを挙げてみよう。(詳細省略)
>1.棍杖(長さ1.6−2メートル、幅20センチ、太さ4.5センチ位の棍杖で殴る)
>2.平棒、笞、棒杖
>3.骨の脱臼と屈折(3種類ある。その内の1例は、両膝と両足の親指を縛り、その間に2本の棒を入れ、反対方向に引っ張る)
>4.吊り拷問
>5.鋸拷問或いは足の鋸引き
>6.3稜杖(木製の斧若しくは鉞で肉片を切開する拷問」

>つまり天安の独立記念館で展示されている拷問の風景は、李朝朝鮮時代の拷問風景なのである。


さすがにみかねた日本人が、行き過ぎた刑罰を制限するために法令をつくったようだな。
682名無的発言者:2005/10/18(火) 00:56:14
>>676
何でも正義と悪で考えるのはおかしいよね。
例えば中国から開放された朝鮮は大喜びして独立門建てました。安重根は日本に感謝して
ましたが、彼は伊藤博文が日本のそういった行動を無視し韓国の独立を奪うと誤解して襲ったの
です。彼は裁判でもそう言ってるし、誤解をしってすごく後悔したそうです。

ついでに世界の国々は日本の朝鮮支配を支持しました。それどころか賞賛すらされてます。
683日本@名無史さん:2005/10/18(火) 11:17:24
伊藤は朝鮮併合化を受け入れてたよ
安重根の愛国の心情は日本の右翼思想家に敬意を抱かれた
684日本@名無史さん:2005/10/18(火) 11:19:40
>>681
大韓帝国の笞打ちの史料は?
日本が三・一独立運動のあとに笞刑をやめた理由は?
685日本@名無史さん:2005/10/19(水) 07:39:47
条約に基づいた植民地を挙げてみてください(日本の植民地以外で)
686日本@名無史さん:2005/10/19(水) 07:53:57
>>684
つ『 日本人の海外活動に関する歴史的調査朝鮮篇第二分冊』一五〇−一五一頁
687日本@名無史さん:2005/10/19(水) 10:21:53
条約は後付なんだけどw?
688日本@名無史さん:2005/10/19(水) 14:20:47
>>672-673
この法務補佐官として韓国に赴任した長浜三郎は、拷問の残酷さを見て「未開幼稚の時代
には何国も拷問の蛮法はあったろう。我が国も昔時は口供完結を持って罪を論ずという時代
もあったが、彼のボアソナード博士が「拷問とボアソナードは両立せず」と絶叫し、遂に廃止
せられてから既に30余年にもなる。それが今一衣帯水のこの国に来りこの残酷を目睹する
に至っては豈に驚かざるを得むのだ」と述べている。赴任して5ヶ月後「法務補佐官会議」が
開催され、その結果拷問廃止を骨子とする法律が制定され、韓国で初めて拷問がなくなる
事になったのである。*1

 監獄の改善もこの時期に始まった。それまで殆どなかった刑務作業の拡充に努め、
出所後の社会復帰の機会の増加を図った。又僧侶、牧師をして、教誨の任に当たらせると
共に、無教育であった受刑者に読み書き、算盤を教えた。入所当時無教育であった受刑者
が、獄中から父母に書簡を送り、不幸を謝り、父母を感激させた例も少なくなかった。*2

 朝鮮の刑罰規定で異色のものは笞刑である。朝鮮では五刑の一つとして広く適用されて
いたが、1912年「朝鮮笞刑令」として正式に採用された。この対象は朝鮮人の16歳から
60歳までの男子に限られ、刑1日又は罰金1円が笞1に計算された。1日笞30までとし、
笞で尻を打つものであった。執行方法が容易なこと、行刑費が節約となること、犯罪の
予防上効果のあること等から残されたが、斉藤実総督時、キリスト教宣教師(米人)の
強い要望により廃止された。*3
http://www5b.biglobe.ne.jp/~korea-su/korea-su/jkorea/nikkan/goumon.html
689日本@名無史さん:2005/10/19(水) 18:12:13
>>687
それが何か?
相変わらず根拠も理論もなく言いっ放しだな。
後付けでもなんでも、相手が言質を取れるような
条文を入れたことが重要なのだよ。
690日本@名無史さん:2005/10/19(水) 19:42:16
>>689
視野狭窄ちゃんは、まず一般的な知識を身につけてからきてね
ここは勉強になるよ
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/
691日本@名無史さん:2005/10/19(水) 20:04:27
これを受け1841年、レユニオン島の総督は、サカラヴァ王国の王たちとの間で条約を交わし、
これらの島をその要求通り保護下に置いた(R.Decary,1960,pp.13-26)。
692日本@名無史さん:2005/10/19(水) 20:07:38
最近世界外交史 長岡春一著 

出版地: 東京
出版者: 清水書店
出版年: 明42.4

第五章 仏国ノマダガスカル併合
693日本@名無史さん:2005/10/19(水) 20:12:29
諸外国の植民地史も知らない癖に、日本の植民地支配は西欧とは違う、と
言い張りたいだけだってことが、いままでのやり取りでよくわかった。
そんな無知蒙昧な連中が、ただひたすら日本を賛美してみせることにこそ関心があるな。
694日本@名無史さん:2005/10/19(水) 20:19:09
>>802
ありがとう
695802:2005/10/19(水) 20:24:48
おう まかせとけって
696日本@名無史さん:2005/10/19(水) 20:38:52
>>691
そっくりそのまま返す。
もっと勉強しろ。
パラオの人のこととか、少しでも考えたことあるのかよ。

ttp://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea3.html
697日本@名無史さん:2005/10/19(水) 20:43:09
南洋群島って、支庁は他にもヤルートやトラックなどもあったんだけど、
ああいう支庁の話はなぜ出てこないのかね?
馬鹿の一つ覚えみたいにパラオパラオって、馬鹿じゃね?
698日本@名無史さん:2005/10/19(水) 21:10:07
>>693

>諸外国の植民地史も知らない癖に、日本の植民地支配は西欧とは違う、と
>言い張りたいだけだってことが、いままでのやり取りでよくわかった。

ちょうどいい。何度聞いても答えが返ってこないのだ。>>620>>643について教えてくれよ。

>欧米のと大差ないごく普通の植民地。  と言う香具師がいたから、 欧米との差について

>>620日韓議定書(1904.2.23調印)
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
欧米で、こんな条約を結んだ国があったか?
>>643
>642 続き  第2次日韓協約(乙巳保護条約)(1905.11.17調印)
第一条と第五条で「日本国・・・・は韓国の臣民及利益を保護すへし」「日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する」と
韓国を尊重した条文を作っている。
欧米がこんなに相手国に気を使った条文を作った例は、寡聞にして聞いたことがない。

の例をあげたのだよ。
詳しそうだから教えてくれよ。
同様の条約があったら「大差ない」と認めてやってもいいよ。
699日本@名無史さん:2005/10/19(水) 21:36:59
ヤルートでぐぐってみた。

 第一次大戦が終わると、日本は米国のウィルソン大統領の主張により、国際連盟への加入とミクロネシア地域の委任統治を申請した。
そしてパリ講和会議で締結されたヴェルサイユ条約において、ミクロネシアを日本の委任統治領とすることが認められたのである。

歴史的な出来事は、当事者が事の重要性を認識しないままに起こることしばしばであるが、この国際連盟によって日本のミクロネシア委任統治が
認められたこともその例のひとつであろう。北西太平洋地域が国際管理下におかれたのは、これが初めてだった。
 一九二二年、パラオのコロール島にミクロネシアの行政の中心となる南洋庁が置かれた。そこには日本から赴任した歴代の南洋庁長官が住んだ。
日本統治時代の歴代長官は、手塚敏郎・横田郷助・堀口満貞・田原和男・松田正之・林寿夫・北島謙次郎・近藤駿介・細萱戊子郎の九人である。
日本人の手で、過去ミクロネシアを植民地化した大国のいかなる施設よりも立派な学校や病院などがミクロネシア全域に建てられた。
ミクロネシアの子供たちには三年間の義務教育が施され、選抜された優秀な生徒は、パラオ、ヤップ、ポンペイ、ヤルートなどの中心地で
さらに二年間の教育を受けた。ミクロネシア人の半数以上が宗主国の言語で、初めて実用的な読み書きができるようになったのだ。
700日本@名無史さん:2005/10/19(水) 22:11:05
>>696
まぁもちつけ。
具体的に反論できないから、物知りのような言いかたをしているだけだ。
売国奴の程度なんてこんなもん
701日本@名無史さん:2005/10/20(木) 12:03:06
>日韓併合
〈韓国が全然廃滅に帰して帝国領土の一部となるの意を明らかにすると同時に,
その語調の余りに過激ならざる文字を選ばんと欲し種々苦慮したるも,遂に適当
の文字を発見すること能わず。
依て当時未だ一般に用いられ居らざる文字を選ぶ方得策と認め,併合なる文字を
……用いたり〉
(倉知鉄吉覚書。小松緑《朝鮮併合之裏面》(1920)所収)。
702日本@名無史さん:2005/10/20(木) 12:47:36
>>699
南洋群島の何たるも知らず、誰かがしきりに持ち出すパラオの話しか知らなかった
ってのが如実にわかるレスですね。

ネットで検索してみた程度で知識を得たつもりになっているのがイタイです。
703日本@名無史さん:2005/10/20(木) 13:05:24
>>701
そういう気配りがあったからこそ、日韓併合は承認され問題になることも
なかったわけだ
704日本@名無史さん:2005/10/20(木) 13:28:43
>>703
番長グループへの新参者が、目立たないように諸先輩に気を遣っている。
そういう類のことだね。
満州国や大東亜宣言もそういう性格のものだったし、それらは折り合いがつかなかった例。
705日本@名無史さん:2005/10/20(木) 13:44:38
>>704
そういうことだろうね
706日本@名無史さん:2005/10/20(木) 17:22:30
また逃げられたか。

外国の事例に詳しそうなことを言う香具師に
>>698について尋ねても、具体的な答えが帰ってきたためしがない。
707日本@名無史さん:2005/10/20(木) 19:58:59
>>700
ラジャ

>>702
ネットだろうと、なんだろうと、「知識を得た」ことに変わりはありませんよ。
それ以外のこともあったが、そのこともあったということでしょう。
で、702は、夲で何を知ったのですか?

まさか、在日からの伝聞とか、赤日新聞で知ったとかじゃないですよね?
708日本@名無史さん:2005/10/20(木) 21:27:51
日本人は、どこの民族よりも、品性高く、紳士だな。
709日本@名無史さん :2005/10/20(木) 22:01:22
スレタイ見て興味をもったけど、やっぱり半島関連だけか
どうせなら植民地・併合前後における半島と台湾の比較を知りたいなぁ

大日本帝国としては半島=一等国(内地扱い)、台湾=二等国扱いだったと思ったのだがちと記憶に自信がなくてw
(確か台湾に対してのこの扱いで、当時の国会で揉めている議事録を見たことがあるがソースを失念してしまって・・・orz)
710日本@名無史さん:2005/10/20(木) 23:52:13
>>707
ふーん、まあそんあに偉そうなこというんだから、『日本帝国委任統治地域行政年報』はみてるわけだよな。
で、この表向きの報告書と内実の齟齬は、米国国会図書館所蔵南洋庁史料くらいみればすぐわかるはずだよね。
その辺りどうさ?
711日本@名無史さん:2005/10/20(木) 23:57:41
>>702
>ネットで検索してみた程度で知識を得たつもりになっているのがイタイです。

あ、詳しそうなことを言う人が出てきた。
ちょうどいい。何度聞いても答えが返ってこないのだ。>>620>>643について教えてくれよ。

>欧米のと大差ないごく普通の植民地。  と言う香具師がいたから、 欧米との差について

>>620日韓議定書(1904.2.23調印)
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
欧米で、こんな条約を結んだ国があったか?
>>643
>642 続き  第2次日韓協約(乙巳保護条約)(1905.11.17調印)
第一条と第五条で「日本国・・・・は韓国の臣民及利益を保護すへし」「日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する」と
韓国を尊重した条文を作っている。
欧米がこんなに相手国に気を使った条文を作った例は、寡聞にして聞いたことがない。

の例をあげたのだよ。
詳しそうだから教えてくれよ。
同様の条約があったら「大差ない」と認めてやってもいいよ。
712日本@名無史さん:2005/10/21(金) 00:06:18
>第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
>欧米で、こんな条約を結んだ国があったか?

ってか、その日本自身が韓国の独立を奪ったわけだが
君、タテマエってわかって日頃生きてる?

ってか、その口調は、おまいチロリアンだろ
713日本@名無史さん:2005/10/21(金) 00:07:27
【文化財】「日本最古とされる日の丸」などの文化財を盗んだ男に懲役7年 奈良地裁
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1129790470/l50

マジで朝鮮人氏ね
714日本@名無史さん:2005/10/21(金) 00:10:39
>>712
そりゃお前 併合されたんだから当然だろう
715日本@名無史さん:2005/10/21(金) 00:53:21
状況次第で無視される吹けば飛ぶ様な軽いもんだという事だ。
716日本@名無史さん:2005/10/21(金) 03:24:41
根拠が怪しい証拠資料であろうとも・・・
自分たちの言い分に沿うものなら正しいことにする。
どんな証拠資料となるがあろうとも・・・
自分たちの言い分に沿うように都合よく曲解する。
逆に曲解できないほど鉄板な時は証拠そのものがなかったことにする。
もしくは戦争犯罪という大括りな決めつけで「関係ない!」と結論づける。
狙いはどこまでも「敗戦責任を盾にした自国への利益誘導」だけ。
「最後に負けた国が敗戦国=戦勝国の奴隷」という19世紀発想を持つ国や
戦争の原因と無意味さを学べない体質の国は必ず戦争を引き起こす。

そういうことを世界中で学んだのが第二次大戦なのだが・・・・・
どこぞの国はまったく学ぶことはなかったようだ。
717日本@名無史さん:2005/10/21(金) 06:11:29
>>710
内実に興味あるな。
どんなだい?
718日本@名無史さん:2005/10/21(金) 06:33:12
>>712
>その日本自身が韓国の独立を奪ってるわけだが。
奪ってる?その決め付けの根拠を出せよ。

>君、タテマエってわかって日頃生きてる?

デ ー タ を 出 せ な い 奴 に 限 っ て 、 こ う 言 っ て 逃 げ る 。

そのタテマエすら許さなかったのが欧米のやり方だと言ってるんだよ。
欧米ではそんな条文は作らなかったと認めたらどうだ?
719日本@名無史さん:2005/10/21(金) 07:39:36
> 奪ってる?その決め付けの根拠を出せよ。
???
君おつむは大丈夫ですか?
独立国家の構成要件は外交権と軍事力が最重要のものなんだが、
日韓協約結ぶ毎に、これらを日本のものにしていった(=保護国段階)
ってのを知ってもの申しているわけ?
しかも1910年の韓国併合で植民地にしちゃって、独立もくそもないじゃん。

馬鹿じゃね?

> そのタテマエすら許さなかったのが欧米のやり方だと言ってるんだよ。
西欧は文明の伝播を植民地支配の崇高な使命としておりましたが。
アメリカの植民地政策は民主主義を植え付けるための支配とも言ってましたけど。
字面だけ追うと、なんだか日本よりも立派な使命をお持ちなんですがね、欧米は。

720日本@名無史さん:2005/10/21(金) 08:27:16
>>719
合併と植民地は違う概念だろう。
保護国とあるがこの時点で植民地であってその後、日本という国の一部として組み込まれている。
よい悪いではなく朝鮮半島を日本の盾として使いたかったのだろう。
その朝鮮を日本にしてしまったから朝鮮を守るための盾として満州が必要になった。
保護国のままにしておけば、大陸に対して深みにはまることもなかったと思う。
721日本@名無史さん:2005/10/21(金) 08:35:08

文化財が盗まれても犯人が韓国籍ならマスコミは沈黙
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1129823243/l50


>>日本最古とされる日の丸など、計約130点

>>被害品の大半は返還不能

>>韓国籍の大阪市西成区、元古物商高成一容疑者(57)ら5人を逮捕


無事を信じてるよ・・・
722日本@名無史さん:2005/10/21(金) 09:29:32
>合併と植民地は違う概念だろう。

保護国(Protectorate)…
之は勢力範囲よりも更に植民地に近い。表面は新領土ではないが、実質は植
民地である。保護国となったものが独立を恢復し得ることは困難であって…

合併(Annexation)…
之は保護国の一歩進んだものであって、ここに至れば純然たる植民地である。

矢内原忠雄編『新渡戸博士植民政策講義及論文集』岩波書店、1943年より。
723白河以北一山百文 ◆Hn/yCYZ0VU :2005/10/21(金) 09:42:14
21世紀。もっかい来い。燃え上がるコロニアリズムの世紀。
はぁ植民地ほしい。
724日本@名無史さん:2005/10/21(金) 09:52:06
第二次大戦後は、アメリカ型の民主主義扶植+満州国型の傀儡政権が
ミックスされた帝国秩序の世界

冷戦も終わったから、気兼ねなく直接統治に戻せるでしょ、アメリカならば
725日本@名無史さん:2005/10/21(金) 09:53:07
語るに落ちたな。

>西欧は文明の伝播を植民地支配の崇高な使命としておりましたが。
>アメリカの植民地政策は民主主義を植え付けるための支配とも言ってましたけど。

決して、相手国のことを尊重していなかったということだ。
そのために相手国の制度を壊していった。

680日韓議定書(1904.2.23調印)
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事

第2次日韓協約(乙巳保護条約)(1905.11.17調印)
第一条と第五条で「日本国・・・・は韓国の臣民及利益を保護すへし」「日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する」と
韓国を尊重した条文を作っている。

日本のように相手国の制度などを尊重していくことを公式(つまり、これを破れば国際的に非難をうける)に
表明した条文を作るやりかたとは、全然アプローチが違うのだよ。

で、欧米が公式に締結した協約の、「相手国を尊重した」条文は?早く持って来いよ。

>>719
馬鹿は貴様だ。
植民地かどうか、これまでいろいろなデータを出して論議しているのに、
根拠も提示せず
>1910年の韓国併合で植民地にしちゃって、   かよ。

それを決めつけと言う。

植民地と言いたければ、説得できる資料をもってこい。馬鹿が。
726日本@名無史さん:2005/10/21(金) 10:09:00
>>725
独立国家の構成要件は外交権と軍事力
日韓協約はこれらを奪いながら「大韓帝国の独立」云々を説いてみせる欺瞞

>公式(つまり、これを破れば国際的に非難をうける)に表明した条文を作るやり
>かたとは、全然アプローチが違うのだよ
ふーん、で「大韓帝国の独立」はどうなったの?

>植民地と言いたければ、説得できる資料をもってこい。
戦前以来、憲法が適用されない地域は植民地ということで意見の一致をみているが、何か論駁することでもあるの?

727日本@名無史さん:2005/10/21(金) 10:49:50
韓国併合に関する条約(1910.8.22調印、8.29公布)

第3条 日本国皇帝陛下は韓国皇帝陛下太皇帝陛下皇太子殿下並其の后妃及後裔をして各其の地位に応し相当なる尊称威厳及名誉を享有せしめ
     且之を保持するに十分なる歳費を供給すへきことを約す

第4条 日本国皇帝陛下は前条以外の韓国皇族及其の後裔に対し各相当の名誉及待遇を享有せしめ且之を維持するに必要なる資金を供与することを約す

第5条 日本国皇帝陛下は勲功ある韓人にして特に表彰を為すを適当なりと認めたる者に対し栄爵を授け且恩金を与ふへし

第6条 日本国政府は前記併合の結果として全然韓国の施設を担任し同地に施行する法規を遵守する韓人の身体及財産に対し十分なる保護を与へ
     且其の福利の増進を図るへし

第7条 日本国政府は誠意忠実に新制度を尊重する韓人にして相当の資格ある者を事情の許す限り韓国に於ける帝国官吏に登用すへし
728日本@名無史さん:2005/10/21(金) 11:12:29
>>726
肝心の大韓帝国大使がこう考えたのだよ。

「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつことはできない。亡国は必至である。
亡国を救う道は併合しかない。そして併合相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本は違う。
日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。
そして、日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。
それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。日韓併合が問題になるのは、変な話だ。
我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を基に考察したのだ。」
朝鮮全権大使 李成玉 「李完用侯の心事と日韓和合」

>戦前以来、憲法が適用されない地域は植民地ということで意見の一致をみているが
なにそれ?寡聞にして知らないが、説明してくれよ。
729日本@名無史さん:2005/10/21(金) 11:13:38
2001年11月26日産経新聞
 【ソウル26日=黒田勝弘】日韓の歴史認識問題で大きな争点になっている日韓併合条約(一九一〇年)に
ついて合法だったか不法だったかの問題をめぐり、このほど米ハーバード大で開かれた国際学術会議で
第三者の英国の学者などから合法論が強く出され、

国際舞台で不法論を確定させようとした韓国側のもくろみは失敗に終わったという。

会議参加者によると、合法論は国際法専門のJ・クロフォード英ケンブリッジ大教授らから出され
「自分で生きていけない国について周辺の国が国際的秩序の観点からその国を取り込むということは
当時よくあったことで、日韓併合条約は国際法上は不法なものではなかった」と述べた。

 また韓国側が不法論の根拠の一つにしている強制性の問題についても「強制されたから不法という議論
は第一次世界大戦(一九一四−一八年)以降のもので当時としては問題になるものではない」と主張した。
 この学術会議は米ハーバード大アジア・センター主催で十六−十七日開かれたが、韓国政府傘下の国
際交流財団が財政的に支援し韓国の学者の主導で準備された。これまでハワイと東京で二回の討論会を
開き、今回は韓日米のほか英独の学者も加えいわば結論を出す総合学術会議だった。
730日本@名無史さん:2005/10/21(金) 11:27:05
>>729のニュースは総括するとこういうことだ。

朝鮮人が主張する「強占論」(=植民地獲得のルールさら守っていないので軍事占領)も、日本のバカウヨが主張する朝鮮≠植民地論もどっちもおかしい。

韓国併合は当時の諸列強が承認した、まごうことなき植民地だってことが再確認されただけのこと。
戦前以来の植民地政策学に通暁していない鮮人・バカウヨといった外野の騒音は無視して宜しいということだ。

以上
731日本@名無史さん:2005/10/21(金) 12:16:07
憲法の通用しない朝鮮は植民地
欧米との統治政策の違いは何かある?
出してみて
732日本@名無史さん:2005/10/21(金) 12:24:17
創氏改名
733日本@名無史さん:2005/10/21(金) 12:40:35
単なる「統治」でしょ。

面倒見てもらってたくせにグダグダぬかすな。
734日本@名無史さん:2005/10/21(金) 12:45:56
結果的に朝鮮人が日本に植民しちゃったんだよなぁ
735日本@名無史さん:2005/10/21(金) 12:47:05
憲法にこだわってるなぁ。
双方合意の上で併合した国々が、同じ憲法のもとにあるのは
当たり前じゃないか。
736日本@名無史さん:2005/10/21(金) 12:49:46
てか、そのころの朝鮮って、近代憲法あったの?
737日本@名無史さん:2005/10/21(金) 12:53:20
あるかぁ〜そんなもん
奴隷は李朝と官僚に絶対服従
女は生まれながらに性奴隷
これが全てやろう
738日本@名無史さん:2005/10/21(金) 12:55:16
>>735
>同じ憲法のもとにあるのは

意味不明。朝鮮には帝国憲法は通用しなかった
天皇直轄の総督府の軍政
739日本@名無史さん:2005/10/21(金) 13:03:40
それは軍政とはいわんよ
740日本@名無史さん:2005/10/21(金) 13:30:50
独裁だな
741日本@名無史さん:2005/10/21(金) 13:34:38
現役軍人が総督なんだから軍政だろう
742日本@名無史さん:2005/10/21(金) 14:00:07
大韓帝国には、一応憲法らしきものはあった。
あくまで、一応、だけど
743日本@名無史さん:2005/10/21(金) 14:01:03
帝国憲法が適用されなかったのは自明だろう
744日本@名無史さん:2005/10/21(金) 14:01:40
ふーん、あくまで併合でなく植民地だったというなら、
在日朝鮮人が今現在日本にいる正当性が無いよね。
その事についてはどう?
745日本@名無史さん:2005/10/21(金) 14:15:16
なんでウヨは「バカウヨ」で、朝鮮人は鮮人なの?
朝鮮人の事も「バカ鮮人」って書けよ。
746日本@名無史さん:2005/10/21(金) 15:06:38
>朝鮮には帝国憲法は通用しなかった

はぁ?初めて聞いたな。どこでそんなこと言った?

>天皇直轄の総督府の軍政

こっちのほうが意味不明だ。
官庁が国会や天皇の承認も得ずに法令を作ったり、裁判所によらず裁判をしてたのかい?
747日本@名無史さん:2005/10/21(金) 15:39:40
>>745
鮮人はデフォルトで馬鹿だからという理屈でしょう。
差別だなw
748日本@名無史さん:2005/10/21(金) 15:42:57
>>746
>>738の言い方も色々検討すべき点はあるが、それよりもオマイ馬鹿すぎてお話にならない
議論に加わるにはあまりにも知識不足すぎる
基礎的な制度などを把握してからご意見申してくれ
749(・∀・)祗園最強の中2 ◆Rx0tWPxVtU :2005/10/21(金) 15:55:05
今住んでいる町の近所に、植民地人が住み着いた一画(20件ほど)がある。
何十年か前にきて、朝鮮に帰らない(帰れない?)でそのまま住み着いたそうです。
750日本@名無史さん:2005/10/21(金) 16:00:12
説明できない香具師に限ってそんなことをいう。

とりあえず「軍政」とか「独裁」とか言う言葉でなにが言いたかったのか説明してごらん。
ああ、思い込み発言とか脳内設定はいらないから、ソースつけてな。
751(・∀・)祗園最強の中2 ◆Rx0tWPxVtU :2005/10/21(金) 16:04:10
そういえば、朝鮮人部落っていっぱいあるけど、台湾人部落ってないよね。
台湾人はみんな帰ったんですか?それとも、そもそもあまり来てなかったのですか?
752日本@名無史さん:2005/10/21(金) 17:54:21
>>750
知識の無い香具師に限ってそういうことを言うw
753日本@名無史さん:2005/10/21(金) 18:51:46
結局、自分で使ってた言葉の意味も説明できないのか。
口ばかりで中身のない香具師だな。
754日本@名無史さん:2005/10/21(金) 19:04:10
>>753
植民地の定義の何たるかも知らない香具師に言われてもな
755日本@名無史さん:2005/10/21(金) 19:47:17
独裁の解説マダー?
756日本@名無史さん:2005/10/21(金) 19:53:07
>>746
>官庁が国会や天皇の承認も得ずに法令を作ったり、

何これ? 朝鮮のこと言ってるのに官庁とか国会って何?
ちなみに、朝鮮総督は天皇に直隷して、朝鮮における軍事権、立法権、行政権、司法権を掌握する、絶対的な権限を行使していたことくらいは知っているんだろうね。
日本政府や帝国議会の掣肘を受けないってことだけど。
757日本@名無史さん:2005/10/21(金) 20:36:16
天皇直属だと、大日本帝国憲法に反する法律も
作れるのー?
758日本@名無史さん:2005/10/21(金) 20:47:48
独裁だった解説マダー?
759日本@名無史さん:2005/10/22(土) 00:10:45
>>756
なに馬鹿なこといってんだ?
総督府は、政府の出張機関のようなもので、政府の掣肘を受けまくるに決まっているだろ、。
総督府の命令は緊急の場合を除けば、全て政府の許可がいる。
天皇に上奏する場合にしても、政府(総理大臣)の許可がいるんだよ。ここを通して奏上することになっているからな。
またなにをするにも帝国議会の協賛が必要になる。
>>757
出来るわけがない、
半島も台湾も帝国憲法の適用範囲内。
ただし、全ての条項が適用されてはいないけどね。
760日本@名無史さん:2005/10/22(土) 09:19:57
http://www.geocities.jp/nakanolib/hou/hm44-30.htm
議会の協賛はいらないようだけど。
あと「経る」てどういう意味?許可権とは書いてないが。
761日本@名無史さん:2005/10/22(土) 09:22:46
拓務省の監督に服してたんだから中央政府から独立ってわけじゃないでそ
762日本@名無史さん:2005/10/22(土) 12:20:25
ブサヨくんの主張
>>731 >憲法の通用しない朝鮮は植民地・・・・・(A)

>>738 >朝鮮には帝国憲法は通用しなかった
>天皇直轄の総督府の軍政

ところが、総督府は天皇直属の組織として、帝国憲法のもとに施策を行っていた。
つまり、憲法のもとで組織運営されていたので、憲法は通用していた。

よって(A)によれば、憲法が通用していたので、朝鮮は植民地ではない。

論理展開終了。
763日本@名無史さん:2005/10/22(土) 12:22:50
>ちなみに、朝鮮総督は天皇に直隷して、朝鮮における軍事権、立法権、
>行政権、司法権を掌握する絶対的な権限を行使していたことくらいは知っているんだろうね。

絶対的な権限?馬鹿かよ。天皇を越えた権限があるわけでもないだろう。
また、直接天皇から勅裁を得ることはできない。

つまり、「絶対的な権限」というのは大間違い。
764日本@名無史さん:2005/10/22(土) 12:36:24
>>756
オマイは本当に大日本帝国憲法を読んだ事があるのかと小一時間(ry

教科書の「天皇主権」という言葉で、思考停止しているだろw
765日本@名無史さん:2005/10/22(土) 13:19:37
外地に憲法の抗力が及ばないというのは憲法学者が言ってただけで
政府として宣言していたわけじゃないけどな。
766日本@名無史さん:2005/10/22(土) 13:48:00
>朝鮮には帝国憲法は通用しなかった

そんなわけはない。
「朝鮮ニ於ケル法令ノ効力ニ関スル件」(明治43年制令第1号)では
朝鮮において効力を失う帝国法令があれば、当面総督府の命令として有効とする  とある。

逆に考えれば、基本的に朝鮮では帝国法令が有効であるということだ。
(効力を失う部分を上記政令でカバー)

法令が有効ということは、その上位にある帝国憲法ももちろん有効。
767日本@名無史さん:2005/10/22(土) 14:21:03
>>756
要するに朝鮮(総督)は日本の影響を受けなかった、という事だな?
じゃあ朝鮮は独立国だったって事じゃんwwwww

独裁とか植民地とかいう以前に、併合っていう言葉の意味分かる?
768日本@名無史さん:2005/10/22(土) 14:29:42
>>767
君さ、いくら匿名だからって馬鹿さ加減を全世界に堂々と見せびらかしてもいいって法はないんだぞ
当時の外地統治について書いた物くらい読んでからここにきたまえ
無知すぎてまったくお話にならない
769日本@名無史さん:2005/10/22(土) 14:38:38
嫌韓流は読んでるんでないの?w
770日本@名無史さん:2005/10/22(土) 15:38:26
>>768
>立法権、行政権、司法権を掌握する
こりゃ 独立国家以外のなにものでもないな
馬鹿さ加減さらしてるのはお前じゃね?
771日本@名無史さん:2005/10/22(土) 16:39:53
で、>>768は何をどれだけ知ってるのかな?

脳内だけで納得せずに、具体的に相手を論破できるようになってから
ネタをもってまたおいで。
772日本@名無史さん:2005/10/22(土) 16:53:09
>>770-771
すまんが国際法上おける主権国家の要件を調べてからもの申してくれ
これほどの馬鹿は初めてみた
773(・∀・)祗園最強の中2 ◆Rx0tWPxVtU :2005/10/22(土) 17:51:49
今住んでいる町の西隣の町がいわゆる同和部落地区で、
その中に、鮮人(せんじん)部落って呼ばれる一画(二十戸ほど)があるのだけど、
初めて見たとき、部落の中でそこだけ乞食のように貧乏でわろうたwww
部落の中にあるけど、部落の同和の対象からは完全に外されたとか。
日本人の肥溜めを掃除して、糞まみれになって給料貰ってたらしい。
774日本@名無史さん:2005/10/22(土) 18:51:35
で、>>772は何をどれだけ知ってるのかな?

脳内だけで納得せずに、その「国際法上おける主権国家の要件について 」
ネタをもってまたおいで。
あ、ちなみに誰の説かもつけてな。
そうしたら、一般大衆の一員として、論議してあげよう。

・・・・・こういっても、どうせ具体的なネタは出さないのだろうな。
「無知なものは相手にできない」といって逃げるのだろう。むなしいねぇ。

ところで、
>無知すぎてまったくお話にならない
>これほどの馬鹿は初めてみた

というわりには、自分は史料をひとつも示せていないという自覚はあるかい?
そんなことやってても、説得力ないよお〜?
775日本@名無史さん:2005/10/22(土) 19:24:15
朝鮮ニ於ケル法令ノ効力ニ関スル件てさぁ、
「朝鮮総督府設置ノ際朝鮮ニ於テ其ノ効力ヲ失フヘキ帝国法令及韓国法令ハ
当分ノ内朝鮮総督ノ発シタル命令トシテ尚其ノ効力ヲ有ス」
だろ。
朝鮮総督府が設置されると朝鮮で帝国法令が効力を失うってどういう事?
総督府が出来るまで、日本の法令が適用されてたのか?
776日本@名無史さん:2005/10/22(土) 19:26:16
>>775
居留地が存在していたこともしらんのか、このうすら馬鹿は
777日本@名無史さん:2005/10/22(土) 19:29:41
>>776
ほう、そうか。
でなんで法令の効力が失われるの?
778日本@名無史さん:2005/10/22(土) 19:34:03
満州て植民地ではないが、通貨はどうなってたのだろ
日本人同士は円で取り引き(買い物)しただろうけど、現地人は何を?
779日本@名無史さん:2005/10/22(土) 19:55:09
>>777
朝鮮の居留地には日本の法令が適用されていた。
(幕末の日本を想起せよ)

朝鮮総督府の設置により、居留地も廃止となり、
朝鮮全土は朝鮮総督府の治下に入ったってこと。
植民地になったのだから、日本の法令から抜けたってこと。

>>778
いつの時代のこと?
満州国建国以前は、様々な通貨が流通していた。
省政府発行のものやら、ロシア発行のものやら、朝鮮銀行券やら・・・
この時期の為替レートを追うだけでも一苦労。
満州国建国後は国幣に幣制統一するので話は楽だけど。
780日本@名無史さん:2005/10/22(土) 20:10:39
朝鮮円、台湾円は日本円と自由に交換できなかった、これは何を意味するのか。
781日本@名無史さん:2005/10/22(土) 21:39:04
植民地朝鮮に帝国憲法は適用されなかった
選挙権も義務教育もなかった
総督府が行政司法その他すべての権限を有していた
782日本@名無史さん:2005/10/22(土) 21:56:36
>>781
あのさあ、ソースを付けてくれない?
でなきゃ説得力ないよ。
783七誌さん:2005/10/22(土) 22:02:31
日本の植民地は欧米と少し違う形をとっていた。
日本の場合は土地の整備など自国同様におこなった。
欧米の場合は奴隷化した。

>>781
植民地朝鮮に帝国憲法は適用されなかった
選挙権も義務教育もなかった
総督府が行政司法その他すべての権限を有していた

ってげんに朝鮮人で選挙に出てた人もいますよ。
784日本@名無史さん:2005/10/22(土) 22:06:19
そりゃ日本本国の選挙
785日本@名無史さん:2005/10/22(土) 22:31:29
適用されていない条項があるだけで、憲法そのものは、施行されているんだけど。
786日本@名無史さん:2005/10/22(土) 23:06:30
>>780-781
ああ、思い込み発言とか脳内設定はいらないから、ソースつけてな。
787日本@名無史さん:2005/10/22(土) 23:08:42
他の国の植民地はどうだったんだろ?
名目上は施行されていたのか、元から通用しないのか
788(・∀・)祗園最強の中2 ◆Rx0tWPxVtU :2005/10/22(土) 23:59:42
バブルに踊った人達の願いもむなしく、とうとう中国やばいって言われてるけど、
分裂後の地域どこか欲しいね。そのためには、うまく分裂してもらわないといけない。
またハンパな分裂では困りますよね。

チベット、モンゴル、ウイグルは当然として、その他の地域も、魏、呉、蜀と3つに分割。
できれば、五胡十六国くらいまで分割させたい。
789日本@名無史さん:2005/10/23(日) 00:07:12
>>781
>朝鮮に帝国憲法は適用されなかった
>総督府が行政司法その他すべての権限を有していた

ところが、総督府は天皇直属の組織として、帝国憲法のもとに設置された。
すべての権限は天皇のもとにあり、総督府は勅令のもとに立法施策を行っていた。
つまり、朝鮮においても日本国内と同様に、帝国憲法は通用していた。

論理展開終了。

というわけで>>781は大間違い。ヴァーカ

ソース
朝鮮ニ施行スヘキ法令ニ関スル法律(明治44年法律第30号)
790日本@名無史さん:2005/10/23(日) 02:53:50
>>789
それなら日本だけじゃなく、欧米の植民地も同様に、本国と同じく憲法が適用されていたことになるね。
やっぱり欧米と同じ植民地なんだね。
791日本@名無史さん:2005/10/23(日) 03:44:50
一点でも共通点があれば全てイコールかよw
じゃあたとえば密入国して犯罪犯してる外国人と普通の在日は
外国人という点で共通してるから在日は全員犯罪者だなw
792日本@名無史さん:2005/10/23(日) 04:09:41
>>790
おまえ頭おかしくね?
793日本@名無史さん:2005/10/23(日) 04:16:48
で、日本の植民地が欧米の植民地と異なる点は何なの?
これを主張する輩は、結局誰一人説明できていない
794日本@名無史さん:2005/10/23(日) 09:54:19
>>620日韓議定書(1904.2.23調印)
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
欧米で、こんな条約を結んだ国があったか?
>>643
>642 続き  第2次日韓協約(乙巳保護条約)(1905.11.17調印)
第一条と第五条で「日本国・・・・は韓国の臣民及利益を保護すへし」「日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する」と
韓国を尊重した条文を作っている。
欧米がこんなに相手国に気を使った条文を作った例は、寡聞にして聞いたことがない。

の例をあげたのだよ。
詳しそうだから教えてくれよ。
同様の条約があったら「大差ない」と認めてやってもいいよ。
795日本@名無史さん:2005/10/23(日) 10:00:12
素朴な疑問なんですが、日本の植民地の場合、
近代って限定する必要あるんですか?
近世の琉球王国を植民地ととらえているですか?
796日本@名無史さん:2005/10/23(日) 10:10:43
>>794
朝からアホさ加減炸裂させてるな

19世紀後半からの欧米の植民地拡大って大概「保護国」化を手段としているのだが
諸列強に向かって、ここはうちの「保護国」だと宣言し、それを承認してもらうことが
儀式となっていたので、当然どの条約にもそんな「保護」の話など出てくる。

あまりに低脳過ぎてお話にならない。
797日本@名無史さん:2005/10/23(日) 10:40:26
>当然どの条約にもそんな「保護」の話など出てくる。

はい、具体的な条文の事例をどうぞ。
何度も尋ねてるんだから、出し惜しみせずに納得させてほしいね。
798日本@名無史さん:2005/10/23(日) 10:41:44
>>793
そして、みなさん重要なところを忘れているが、
日韓併合の条約締結そのものは、非の付け所もなく完璧に合法。
これは韓国が主催したなんとか会議以降、散々論破され尽くしたネタ。
つまり、双方合意の上だった=侵略ではない=植民地ではない。
という定義が成り立つ。
さぁ、変な数字を並べて誤魔化してみせなさい。
799日本@名無史さん:2005/10/23(日) 13:02:08
>>793
出たよ、バカサヨ得意の「都合の悪いものは見えません」戦法。

お前の言う「欧米の植民地」とは具体的にどういうものかを説明してみろ。話はそれからだ。
800日本@名無史さん:2005/10/23(日) 13:19:23
だから同時代に違法だとされてる植民地支配があるのか?
801日本@名無史さん:2005/10/23(日) 13:27:52
東大総長矢内原忠雄によると植民地の定義は
@国際法上の一国の領土で、その領土権は完全に自国に属する。
A歴史的に見て固有の領土でなく、新たに編入された地域である。
B通常は社会的構成の面において特殊性を帯びることが多い。
C完全に国家の固有的構成部分として合体されきっておらず、
 国家内部にあって特殊の法域、特殊の行政区域とされている

合法、有効に領有されていることこそ植民地の条件なわけで、
違法であればそれはただの軍事占領に過ぎない。ドイツ占領下のヨーロッパ諸国や
日本軍占領下の東南アジア諸地域等だ。

その学界では、軍事占領であることが否定され法形式においては
欧米植民地と同じく「合法的な植民地」であることが確認されたわけだ。

802日本@名無史さん:2005/10/23(日) 13:30:55
>>799
だから「欧米の植民地」なんて一般象は存在しないんだが?
植民地のあり方は多種多様であって日本のそれもその中の一類型に
属するに過ぎない。

これを理解せず日本対欧米なんて対立項で論じようとするのが
馬鹿丸出しだと言ってるわけ。
803日本@名無史さん:2005/10/23(日) 13:34:56
ロシアは現今わが北方領土を不法、違法に占領しているが
それはあくまで不法占領であって植民地支配などではない。おわかり?

てか違法だから植民地ってどこの馬鹿が言ってるんだ。
804日本@名無史さん:2005/10/23(日) 13:55:23
>>802
お前アホ?
お前が「欧米の植民地」って再三言ってるからそれに対してレスを返したんだが。

返答に窮すると自分の発言すら無かった事にするのか。さすが工作員w
805日本@名無史さん:2005/10/23(日) 14:10:13
おいおい、このスレの1から通じて、日本の植民地は欧米のそれとは違うって
電波が先に飛び交ってるわけなんだが。

西洋近代=帝国主義(=悪)
日本=大東亜共栄圏=超近代(=善)

という二項対立図式は戦中の超克派の受け売りそのまま。
>>802の言うことが全く理解出来ない馬鹿が、どうしてこうも次から次へと湧いて
出てくるのか、
806日本@名無史さん:2005/10/23(日) 15:11:08
極東板に姉妹スレがあるから、バカを供給してくれるんじゃない?
807日本@名無史さん:2005/10/23(日) 16:17:13
大東亜共栄圏と日本の植民地は関係ないと思うんだけど
どっからでてきたの? 
808日本@名無史さん:2005/10/23(日) 16:29:21
>>801
昭和2年の定義を持ち出してどうする。
せめて第二次世界大戦後の時代の定義を出せよ。

で、>>802-803よ。
植民地というのは多種多様だというなら、
「植民地である、というだけ」では何ら悪い事にならんわけだが。
事実、朝鮮は「日本のおかげで」人口は倍増、インフラ整備、文化レベルも上がり
学校も増えるわハングルは普及するわで良い事づくめだった訳だが、
それでもまだ何か言いたい事ある?
いいからさっさと自分の言葉を証明して、漏れを納得させてみろ。

>当然どの条約にもそんな「保護」の話など出てくる。

具体的に条文をあげてみろよ。
809日本@名無史さん:2005/10/23(日) 16:30:17
 …植民地の定義、あるいは植民地の言葉というのは当時日本は植民地化したという公式の文章はないんですよ。併合なんですね。
だから日韓併合を英語でいえば、当時の英語の文献を見ても「Annexation」と書いてあるのですよ。併合なんです。
「colonization」じゃないんです。併合というのは「Annexation」という言葉は、英語ではスコットランドとイングランドの土地問題のときなんかに使う言葉なんですよ。
明らかにそれは「colonization」ではないのです。「colonization」というのは未開の土地に行って徹底的に搾取することをいうのです。

日本は朝鮮の王朝を無くす気はなかったのです。ですからちゃんと勅語がでているんですよ。
朝鮮の王家はそのまま残し待遇もちゃんとそれにふさわしくするという勅語が出ていて守られていますよ。
そして日本の皇室の娘さんをちゃんとお嫁にあげています。これが植民地に対する態度ですか?

例えばイギリスならば、ビルマを植民地にした時にビルマの王様と王妃をセイロン島等に流して男の子は殺し、女性はインドの兵隊達にくれちまった。
そのインドの兵隊というのは下層階級で、今でもビルマ王家の娘の子孫はインドの下層階級で貧にあえいでいるという話しであります。

(「日本の教科書」 上智大学渡部教授'04 3/25講演より)
810日本@名無史さん:2005/10/23(日) 16:36:57
当時植民地という語が日本統治下の朝鮮に充てられている以上
併合と植民地が対立する概念ではないことはアキラカやね。
811日本@名無史さん:2005/10/23(日) 16:38:24
だから日本統治下の朝鮮が植民地じゃないと言ってるまともなアカデミシャンが一人でも
いるのかよ?
812日本@名無史さん:2005/10/23(日) 16:42:55
今日のアカデミズムにおいても旧外地が植民地だったというのが
議論以前の自明の前提であることは明らかやね。

http://colonialeducation.web.infoseek.co.jp/
学会の名前にまでなってる。
813日本@名無史さん:2005/10/23(日) 16:49:04
つまり、ウヨに言わせると学界全体がマチガイということになるんだなw
814日本@名無史さん:2005/10/23(日) 16:51:24
そもそも上記コピペの渡辺の与太話にあるビルマの王女の話ってホントなの?
815日本@名無史さん:2005/10/23(日) 16:53:47
渡部昇一を堂々とソースに貼れる根性が凄いw
816日本@名無史さん:2005/10/23(日) 17:01:37
明治四十三年六月三日の閣議決定
併合後の韓国に対する施政方針決定の件

一、朝鮮には当分の内憲法を施行せず、大権に依り之を統治すること。
一、総督は天皇に直隷し朝鮮に於ける一切の政務を統轄するの権限を有すること。
一、総督には大権の委任に依り法律事項に関する命令を発するの権限を与ふること。
但本命令は別に法令又は律令等適当の名称を付すること。
「日本外交史 第八巻 鹿島守之助 431-432頁より」
(原文は日本外交文書第四十三巻第一冊五四七文書)
はい、ここで質問。
朝鮮で憲法が施行される様になったのは何時から?
817日本@名無史さん:2005/10/23(日) 17:07:27
>>812
あやしいサイトやな
主催者が在日朝鮮人団体とつながってるみたいだけど
プロフィールがどこにもない
818日本@名無史さん:2005/10/23(日) 17:36:20
>>814
アルジェリアの人口が半減したとか、レイテ島民が全滅したとかいう電波もいたしな。
819日本@名無史さん:2005/10/23(日) 18:08:26
チロリアンが名を伏せて出没しまくっているなw
内容と文体ですぐにわかるんだけどなw

そうそう、おまいが随分ご執心だった第1次桂内閣の帝国議会。
議事録読んでみたが、やっぱり六三法の延長の問題の審議じゃないかよ。
アホの癖に妄想だけたくましくするなっての。

以下、大石正巳と桂太郎のやりとり(第21帝国議会・衆議院)

大石質問「先ツ台湾ヲ統治スルニハ、台湾ト云フモノヲ現在及将来如何ナル
モノニスルカ、即チ日本本土ト同様ナル領土ニシテ,之ヲ改良進歩スル、所謂
日本化スルト云フ方ニシテ、往クノ方針デアルカ、若クハ殖民地トシテ唯土人
ヲ満足サセ、若クハ土匪ヲ鎮滅シテ往クト云フ位ノ仮ノ仕事デ来リツゝアル」。

桂首相答弁「即チ内地同様ニスルカ殖民地ニスルカトイフ事柄二付イテ御答
ヘイタシマス無論殖民地デアリマス内地同様ニハ往カヌト考ヘマス」。
820日本@名無史さん:2005/10/23(日) 18:16:05
馬鹿共のすくつはここだった

植民地統治について
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1127925103/

日本史板のこのスレを全部コピーしてやんの
821日本@名無史さん:2005/10/23(日) 18:26:57
いいからさっさと自分の言葉を証明して、漏れを納得させてみろ。

>当然どの条約にもそんな「保護」の話など出てくる。

具体的に条文をあげてみろよ。
822日本@名無史さん:2005/10/23(日) 18:28:39
「朝鮮ニ於ケル法令ノ効力ニ関スル件」(明治43年制令第1号)での
朝鮮において効力を失う帝国法令があれば、当面総督府の命令として有効とする  

との整合性を考えれば、その条文の解釈はこのように考えるのが自然。

韓国併合の上は帝国憲法は当然此の新領土に施行せらるるものと解釈す然れとも
事実に於ては新領土に対し帝国憲法の各条章を施行せさるを適当と認むるを以て
憲法の範囲に於て除外法規を制定すへし
823日本@名無史さん:2005/10/23(日) 18:29:34
結局、南京大虐殺問題と変わらんな。
このスレで言うところの「植民地」とは具体的にどういう状態を意味するのか、という定義をしないまま、
ただひたすらに「植民地だったんだ!」と繰り返すだけ。
南京もそう。大虐殺の定義を決めずにひたすらあったあったと繰り返す。
じゃあ具体的に何があったんだ、と深くつっこんで聞くと、結局何も出てこない。
定義をハッキリさせようとすると、とたんに歯切れが悪くなるのがサヨ工作員の特徴。
824日本@名無史さん:2005/10/23(日) 18:33:52
>>822続き
よって、併合後は憲法の各条項をベースに、現地に適応した法律を付帯させていたわけだ。
朝鮮の事情に合わないからと言っていちいち憲法を改定できないので、あえて一括しての施行をさけ、
個別条項の積み重ねで同じ効力を生むための方法。

つまり、回答は「事実上」少なくとも明治43年制令第1号施行時から ということになる。
825日本@名無史さん:2005/10/23(日) 18:37:47
>>820
ワロタ
826日本@名無史さん:2005/10/23(日) 18:52:04
>>823
>「植民地」とは具体的にどういう状態を意味するのか、という定義をしないまま、
>ただひたすらに「植民地だったんだ!」と繰り返すだけ

戦前の植民地政策学の第一人者、新渡戸の定義で何の問題があるってのだろう?
新領土として獲得される植民地には、様々な獲得方法があり、そこで実行される
政策や統治方法により色々なタイプがあるっていう、極めてアカデミックな議論なんだが。

それを「植民地」に勝手に負のイメージをもち、植民地ではないといいはるほうがおかしいと思うが。
それとも、何かやましいことでもあるのかい?
827日本@名無史さん:2005/10/23(日) 19:00:17
>>824
それじゃあ、効果は同じでも、帝国憲法は施行されてないじゃん。
828日本@名無史さん:2005/10/23(日) 19:20:25
そう。効果は同じだ。
829日本@名無史さん:2005/10/23(日) 19:34:41
なんだよ結局憲法は施行されてないのか。
830日本@名無史さん:2005/10/23(日) 19:37:02
>>820
ここはコピペする価値なんかないって教えてやれよw
831日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:21:05
そもそも最高法規である憲法を施行するかどうかを法律や命令で決定できるのか?
法学プロパの人降臨きぼん。
832日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:27:05
フランスの植民地のカンボジア王室が存続してたのなんでだろう。
833日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:28:11
潜在的主権を有する保護国だから。
834日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:37:15
直轄植民地にしなかったのはなんで?
835日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:37:46
フランスは1887年にコーチシナ(ベトナム南部)を併合し、安南国(ベトナム中部)、
カンボジア王国を保護、トンキン(ベトナム北部)を保護領(安南国主権下だが
フランスが行政権を委任される)とし、これらをもって仏領インドシナであるとした。
その後、1893年にはラオス王国を保護国とし、1900年からは中国南部の
広州湾租借地を加えた。なお、地理的な意味でのインドシナについてはインドシナ半島
を参照のこと。

836日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:39:20
>>834
既存君主の権威を利用したほうが統治しやすいから。
837日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:40:23
>その国の権力階級を保護することなどあったのか?(追放したり失脚させたりなら聞いたことあるが)」
こういうレベルの香具師がモノいってるのに呆れます。
838日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:45:08
>>832
おまいは性懲りもなくこっちにのこのこやってきたのか。
なんのために有賀長雄「保護国論」を紹介してやったと思うんだよ。
あの第2章第3節に安南王国がきちんと書かれてるだろ。
ソースソースとうるさい割には原典も読むことも出来ないのか。

それでいて植民地のことに口を出そうなんて、鮮人もびっくりの太い奴だな

こっちにも参考までに貼っておく
有賀長雄「保護国論」
http://kindai.ndl.go.jp/cgi-bin/img/BIImgFrame.cgi?JP_NUM=40031157&VOL_NUM=00000&KOMA=1&ITYPE=0
839日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:45:53
というか、戦前の体制側の研究者の議論を援用してる者に対して
サヨ呼ばわりとはこれ如何に。
840日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:48:06
>>839
ウヨとかサヨとかただ言ってみたいだけの年頃なんだろ
やつらにかかれば、天皇もサヨということになるぞw
敗戦間近になって、陸軍中枢と近衛がお互いを「アカ」だと罵りあっていたのが、
日本人の思想的な原理のなさを象徴していて笑える
841(・∀・)祗園最強の中2 ◆Rx0tWPxVtU :2005/10/23(日) 21:55:28
植民地すら持ったことのない国は、所詮二流三流国。
842日本@名無史さん:2005/10/23(日) 22:02:33
というか今現在存在する国は植民地支配をした国とされた国に二分されるんじゃないの。
843日本@名無史さん:2005/10/24(月) 04:06:13
>>801
その定義を用いると、アメリカは13州以外、旧ソ連、ロシアは国内の殆どが植民地になりますな。
イギリスの場合は、ロンドン周辺以外アウト。
当時のドイツもやばいっすね。今の中国なんか論外。
合体されきっておらず、独自の法規が通用する、州や自治区なんて、
別に珍しくもなんともありませんし、
そこが歴史的にみて新領土である場合も、めずらしくない。
けど国際法上は異論なく、その国の領土と認識されています。
これらの国を植民地と定義するなら、確かに朝鮮は植民地だったと認めましょう。
>>816
質問。「大権」とはなにによって保障され、認められている権利ですか?

ついでに、それを最後までよんでいくと、憲法の釈義についてもふれており、
それには、憲法が施行すると解釈するべきだが、
新領土なんで、各条項は、適当な時間をおいて、施行する事となり、
憲法の範囲において、制令をもって、対処することになっています。

つーか、憲法の適用範囲外になってしまったら、
なにをもって、総督府の命令に、法的な根拠をあたえているんですかね?
844日本@名無史さん
なお801の定義を用いると、
租借地はまず植民地ではなくなる。国際法上は租借地の領土権はあくまで、
貸した方にあり、借りた方に移っているわけではない。
つまり、遼東半島は植民地ではない。
割譲された香港は別かもしれんがね。