近代日本の植民地について語るスレ3

このエントリーをはてなブックマークに追加
1感字博士
「併合」・・・韓国を日本と同じ国にしたことを国の内外に知らしめた。
それで?次はどうする?
1000年遅れていた朝鮮を、同程度の生活水準にするため金が注ぎ込まれた。
普通だよな?当然のことをしている。
「30年で内地に追いつくこと」を目標に農漁村振興が図られたっていうが
欧米の植民地で「宗主国に追いつく」というスローガンがあった所はあるか?
オランダは350年以上何していた?

今現在、北海道を植民地(殖民地)と呼ばないように
植民地(殖民地)とは本来、開発地域を指す言葉。
当然、一時的なものだよ。
つまり、日韓の歴史を語る上で殊更「植民地」などと言う必要はあまりないんだよ。
じゃあどういう時に使うのか?と言われれば
「開発が必要だった地域」というのを強調したい時ぐらいだな、としか言えない
あまりにも欧米の植民地(状態)が長く続いたものだから、「一時的なもの」というのを忘れてしまっているな、
オランダは350年以上もインドネシアを植民地にしていたが
一体どのように開発したかったか?というのはオランダに聞いてみないと分からない。
2感字博士:2005/03/31(木) 05:21:24
ぼくにもできた 
3感字博士:2005/03/31(木) 05:23:23
ホール曰く、

 (中略)

 「自存権は、ある場合においては、友好国、または中立国に対する暴力行為を、
正当化することがある。というのは、その国(即ち友好国または中立国)の位置及び資源からして、
同国が敵国によって自己に危険を及ぼすまでに利用され得る場合、また敵国側が、
その国をかように利用する意図をもっていることが明瞭である場合、
さらにまたその国が無力であることによるか、もしくはその国の中にある一派と通謀するという方法によって、
(敵国がその国を利用することに)成功する場合などである。・・・・・」

 リビエは、この自衛権または自存権を次のように説明している。

 「一国家の自存権と、他国の権利を尊重すべき同国の義務とが衝突したときは、
自存権は義務を無効のものとする。(ラテン語の)いわゆる『生存権』である。
人間は自己を犠牲にする自由をもっているかも知れない。(しかし)一国の運命を委ねられている政府として、
国家を犠牲にすることは断じて許されていない。

 その場合政府は、自国の安全のため、他の一国の権利を侵害する権利を与えられているし、
且つある状況のもとにおいては侵害する義務を負うことさえある。これは必要止むを得ないという口実であり、
国民的理由の適用である。これは妥当な口実である。」


東京裁判研究会編『パル判決書』上、328−9頁より。
4感字博士:2005/03/31(木) 05:31:30
「韓国が中立を宣言したのにー酷いわぁー」

俺はどうやら女学生を相手にしていたらしい・・・
それならそれでやり方をちょっと変えよう


朝鮮総督府は、李朝末期から残るこうした儒禍を徹底的に排除しようとした。
土地制度と租税制度の改正、財政破綻や官僚腐敗の一掃、階級制度による身分制度の撤廃、
公私奴婢の廃止と解放、女性再婚の自由の保障、笞刑、連座法の廃止など、
過去の陋習慣に徹底的にメスを入れたのである。一方で総督府は、法治社会の確立、個人の独立
、人権の尊重など、近代的法治国家の概念を植えつけようとした。

「こんな状況がまだこの地球の片隅に残されていることは、人間存在そのものへの挑戦である。
とりわけ、私たちキリスト教徒がいっそう恥じるべきは、
異教徒の日本人が朝鮮を手中にすれば真っ先にこのような拷問を廃止するだろうという点だ」
アーソン・グレブスト『悲劇の朝鮮』
http://devs.data-room.info/cgi-perl/bunken/serv.cgi?CHOICE=PAGE&ID=08401401410100500000000000024600

女性としてどう思う?酷いよね?
どうして朝鮮は併合されるまで、このような事を止められなかったんだろう?
一緒に考えてくれますか?
5感字博士:2005/03/31(木) 05:38:06
日帝時代を経験した韓国人、崔基鎬による証言です。↓

武士道の覚醒と強い日本を願う
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm

>戦前から東京にいた私は、年に1〜2回はソウルとか当時の平壌に行きました。その当時の韓国人は
>日本人以上の日本人です。劇場に行くと映画の前にニュースがありましたが、例えばニューギニアで
>日本が戦闘で勝利をおさめたという映像が流れると、拍手とか万歳が一斉に出ます。
>  私は劇場が好きで、日本でも浅草などに行って見ていましたが、韓国で見るような姿はごくわずかです。
>韓国ではほとんど全員が気違いのように喜びます。

どうして日本統治時代人たちは気違いのように喜んだんだろうね?
6感字博士:2005/03/31(木) 05:46:10
もし今現在の韓国人が
きちんと時代考証し、橋を壊し、ダムを壊し山を禿にし
李朝の風俗、文化に戻って
「よくも強引に近代化しやがったな、謝れっ!」
と言うのなら
謝る用意があるよ。

↑今更って言うなよ

一番いいのは、日本が敗戦し、朝鮮半島で
「光復だ!(日帝の暗黒時代が去って光が戻った!マンセーマンセー)」って言った時
↑をやるべきだったんだよ
橋も電柱もダムも木も遮光物だったのだろう
李朝の風俗、文化に戻って キラキラ輝くべきである

ともちゃん(研究者)とのりちゃん(一方的にレスを垂れ流す人)は
このことについてどう思う?

7日本@名無史さん:2005/03/31(木) 16:04:21
糞スレ立てんな、削除以来出してこいボケが
8日本@名無史さん:2005/03/31(木) 16:23:23
最新鋭の軍備を整えた日露の大軍数十万が死闘を繰り広げる事になる朝鮮半島では、
錆びた火縄銃しか持たない2000人の蛮族兵が自国を防衛する能力など事実上皆無に等しい。
朝鮮風情が中立など、笑止。
9日本@名無史さん:2005/03/31(木) 16:45:09
あの地域に住む人々(民族ではないかも)は流浪の民
10感字博士:2005/03/31(木) 18:54:20
なるほど、どんな非人道的国家、非衛生的国家(これは関係ないか)
財政が破綻していた国家、支配者とその取り巻きが愚かであっても
国家を運営し続ける権利があった、と?
そういうことを主張したいんだな?

現代ではそれは可能かもしれない。現にそういう国がある
しかし当時はどうだ?
列強が力にものをいわせる時代
何故当時の状況を考慮しないのだ?
歴史を学ぶとは、現在の基準で当時を判断(非難)することなのか?
ならば李氏朝鮮は
国連で列強の不当を訴えればよかった?
IMFに支援要請すればよかった?
赤十字から食糧支援を受けるか?
WHOから伝染病の対策を指導されればよかった?
裕福な国からODAの無償援助や低利融資を受ければよかったのか?

李氏朝鮮があのまま続いて欲しかったという気持ちは分かるよ
しかしその気持ちを紛らわすためだけに
当時の日本を非難するというのは如何なものか?
11日本@名無史さん:2005/03/31(木) 19:06:08
朝鮮人は漢字が苦手だからな。
おそらく「光覆」の誤記が定着しただけなのだろう。
12感字博士:2005/03/31(木) 20:45:48
>でそのくせして、江戸時代=暗黒史観には、上とは別の論理で反対する口だろ。

いや江戸時代にもいろいろ問題を抱えていたってのは知ってるよ
しかしこういう面もあった。前に読んだ本だが・・・タイプしてたのをみっけた

アンベールは「江戸庶民の特徴」として、
「社交好きな本能、上機嫌な気質、当意即妙の才」をあげ、
さらには「日本人の働く階級の人たちの著しい特徴」として
「陽気なこと、気質がさっぱりとして物に拘泥しないこと、子供のように
いかにも天真爛漫であること」と数えあげる。
実際、彼らはある意味で、子供のような人びとだった。
狐拳を初めとして、外国人の好奇のまなざしにとらえられた大人の遊戯は、
その無邪気さにおいて、ほとんどばかばかしいほどのものである。
アンベールは書いている。
「日本の庶民階級の人々は、まるで子供のように、物語を聞いたり歌を唄うのを
聞いたりすることが非常に好きである。職人の仕事や商品の運送などが終るころ、
仕事場の付近や四辻などで、職業的な辻講釈師の前に、大勢の男女が半円をつくって
いるのを毎日のように見かける」
13感字博士:2005/03/31(木) 20:46:24
日本人が子どもを大切にし、そのため日本がまさに「子どもの天国」の観を呈している
ことについては、観察者の数々の言及がある。
だが実は、日本人自体が欧米人から見れば大きな子どもだったのである。
若者たちが、いや若者どころかいい大人たちが、小さい子どもたちに交って、
凧をあげたり独楽を廻したり羽根をついたりするのは、彼らの眼にはまことに
異様な光景に映った。
1870年から74年まで、福井藩校や東京の大学南校で教師をしたグリフィスにとって
「成人して強壮な身体の日本人が、西洋人なら、女の子はエプロンをつけ
男の子は巻き毛を刈る歳になると、見向きもしないような娯楽に夢中になっている」
のはおどろきだった。
「この二世紀半の間、この国の主な仕事は遊びだったといってよい」と彼は言う。
「日本人のように遊び好きといってよいような国民の間では、子供特有の娯楽と
大人になってからの娯楽の間に、境界線を引くのは必ずしも容易ではない」
「逝きし日の面影」渡辺京二(葦書房)
14感字博士:2005/03/31(木) 20:50:03
独楽や羽子板を放り出して
銃を手にしたのは、何も太平に飽きたからじゃない
やむにやまれぬものがあった。

「ごめん、二度と来ないで」って言って黒船が帰ってくれたらな・・・
15感字博士:2005/03/31(木) 21:49:17
もう返ってくるレスが見えているんだよ

日本は彼らのルールに従った、というだけだから

じゃあ他板で会おう
次のコテハンはスーザンだから
16日本@名無史さん:2005/05/04(水) 01:18:25
植民地支配を謝罪しないのが、国際社会の常識

かつて植民地支配をおこなった国は G -8 諸国を初め、オランダ、スペイン、ポルトガル、
ベルギーなど世界に数多くありますが、それについて謝罪し、補償金を支払った国は、
世界中で唯一日本だけでした。

朝鮮半島の植民地統治において日本が犯した最大の過ちとは、彼等に人間として必要な
教育をほどこし、知識を与え、技術を習得させたことでした。日本人の教育熱心、彼等に
対する親切心が逆に 「仇」となり、与えた教育が敗戦による植民地支配終了後は日本に
対する反日教育を進める際の道具になりました。

植民地住民には教育を与えないとする欧米諸国の愚民化政策を日本は見習うべきでした。

参考までに、阿片戦争以来百五十年間ホンコンを支配した英国は1997年の領土返還まで
義務教育の制度を遂に 実施しませんでした。英国が支配した多くの植民地と同様に、
現地人をなるべく 無知蒙昧の状態にして置くのが植民地支配の常道だからでした。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-2a.htm
17日本@名無史さん:2005/05/04(水) 01:48:17
国家併合と植民地支配の違いを教えてください

国家併合:2つの国が1つになること。例えばハワイがアメリカ合衆国になること。
植民地支配:強い国が弱い国を支配し、虐殺、略奪を繰り返すこと。例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと。
政治的支配:強い国が弱い国を政治レベルで支配すること。虐殺、略奪は基本的に発生しない。例えば戦後、アメリカが日本にやったこと。

私は、このように考えていました。しかし、そうすると矛盾が生じます。
日本が韓国にやってきたことは、植民地支配じゃなく国家併合になってしまうからです。
しかも日本がアジア諸国にやってきたことは、植民地支配じゃなく政治的支配になってしまうからです。
正しい言葉の意味を教えてください。
18日本@名無史さん:2005/05/31(火) 09:20:31
韓国併合って朝鮮半島併合だよな
北朝鮮への配慮なのか
19日本@名無史さん:2005/05/31(火) 12:41:17
>>18
それは昨晩寝ずに考えたネタか?
20日本@名無史さん:2005/05/31(火) 13:00:56
日本は、軍事と経済の利益のために朝鮮を植民地として支配した。
それだけ。
21日本@名無史さん:2005/05/31(火) 13:02:41
この場合の韓国は統一国家の大韓帝国のことで南鮮限定の大韓民国のことではない
22日本@名無史さん:2005/05/31(火) 13:12:25
植民地朝鮮では民間資本は濡れ手に粟で大儲けした
23日本@名無史さん:2005/05/31(火) 16:09:03
朝鮮人に委託してもよかったんだけど朝鮮人じゃ造れなかったじゃないか。費用も技術も持ち出しで朝鮮人は電気も鉄道も使えるようになった。
24日本@名無史さん:2005/05/31(火) 22:50:32
鉄道は大陸権益確保のため
日本はそれほどお人よしなバカじゃない
25日本@名無史さん:2005/06/01(水) 00:10:03
じゃあ、病院は野戦病院にするためなんだね。
26日本@名無史さん:2005/06/01(水) 00:32:20
病院は列強の植民地でもあり、それを欧米でも植民地支配の
正当化のネタにしているわけだ
27日本@名無史さん:2005/06/01(水) 01:19:18
朝鮮は植民地ではない。
本領編入だ。
日本に植民地は一坪も無い。
28日本@名無史さん:2005/06/01(水) 09:31:44
>>23
民族別の電機普及率には画然とした差があったわけだが
29日本@名無史さん:2005/06/01(水) 11:27:29
病院の使用者の割合は、在朝鮮日本人が圧倒的
30日本@名無史さん:2005/06/01(水) 11:29:51
朝鮮は全くの植民地
憲法も通用しない天皇直轄の総督府の独裁政治
義務教育も参政権もない
31日本@名無史さん:2005/06/01(水) 12:15:29
民族別の電気普及率には画然とした差があったわけだが


32日本@名無史さん:2005/06/01(水) 12:25:28
え、マジで?俺詳しくないんで民族別に配電されてたなんて知らなかった。
33日本@名無史さん:2005/06/01(水) 12:30:32
植民地の朝鮮に住んでいた日本人にだけ義務教育はあった
34日本@名無史さん:2005/06/01(水) 14:24:52
李氏朝鮮って500年続いたってのが凄いな
日本では最大で15代、200〜300年が限度だろ
素晴らしいことなのかスターリノだったからなのか勉強不足で知らんけど

島国で平和で(ガラパゴス的な)天皇廃止しなかった日本が特異なんだろうが
35日本@名無史さん:2005/06/01(水) 15:04:48
>>5
少し前に日本の拉致被害者の大会に韓国からも結構参加者がいたらしいが
予告はあってもその大会の模様は不思議と報道されなかったような気がする
韓国への配慮?そうだったらわけワカメ
36日本@名無史さん:2005/06/01(水) 16:09:57
>>32

正確に言うと、民族別に居住区域が分かれており、日本人地域と
朝鮮人地域でのそれぞれの電気普及率が数字として残っているってこと。

よく言われるインフラ寄贈論も、その実態がみえてくるだろ。
37日本@名無史さん:2005/06/01(水) 17:07:39
日本は植民地の朝鮮の土地を20分の1も手にしていた。
大阪と東京あわせたより大きい
38日本@名無史さん:2005/06/02(木) 01:32:58
それで今度は朝鮮人が東京や大阪の土地を占拠してるわけかw
39日本@名無史さん:2005/06/02(木) 11:06:22
>>37
植民地朝鮮の農民が農地を失うわけだ
40日本@名無史さん:2005/06/02(木) 11:29:30
>>39
で、内地に来たり、満州沿海州に行ったりするわけだ
41日本@名無史さん:2005/06/02(木) 22:07:49
>>40
そうだね。日本に土地を奪われた植民地朝鮮の
農民の行き先で一番多かったのが満州のようだ
42日本@名無史さん:2005/06/03(金) 13:27:19
朝鮮最大の地主、東拓
43日本@名無史さん:2005/06/03(金) 16:17:53
百万人単位で流浪の民を創出していた朝鮮
そこでのインフラ整備とは何だったのか?
その総括が待たれよう。
44日本@名無史さん:2005/06/03(金) 16:29:54
圧倒的に貧しい人が多かったんだろ。日本人だって南米や中米への移民が多かっ時代だし。
45日本@名無史さん:2005/06/03(金) 17:16:41
日本人移民が向かった先は満韓が主流。

そこで、これまでの話を総合すると・・・
46日本@名無史さん:2005/06/03(金) 17:23:30
日本の土地調査事業が始まってから、
植民地朝鮮では、
大量の移民が始まっている。
47日本@名無史さん:2005/06/03(金) 21:36:48
日本にも来てるね
48日本@名無史さん:2005/06/03(金) 22:33:17
いいかげんチョンの自演にも飽きてまいりました
49日本@名無史さん:2005/06/03(金) 22:38:22
植民地は儲かった
朝鮮だけでなく台湾や樺太もよかった
50日本@名無史さん:2005/06/04(土) 13:26:34
1939年から内蒙にあった日本の傀儡政権の名称は
蒙古連合自治政府か蒙疆連合自治政府かどっち?ページによって言ってることが違う。
51日本@名無史さん:2005/06/04(土) 13:46:19
>>36
それは違うな、日本人は基本的に発展した地区に住み、
そして送電も発展した地区に優先されて回されるだけ。
民族的な区分けではなく、地区の発展の度合による区分け。
民族的な区分けというのは、歪曲された史観にすぎない。
>>39
日本に奪われて農地を失った農民なんていないよ。
総督府や東拓が持っていた土地は、大韓帝国の国有の土地か、
共有の山林、これは持ち主のいない山林が、政府の所有になっただけで、どこでもある話。

で奪われた農民などいないから、流民になったのは、小作の次男三男というわけ。
日本統治前なら、病気で死んだか、育てられなくて処分されていた人間が、
総督府のせいで、朝鮮が発展してしまい、生き残ってしまったから起きた現象。
耕地面積は東拓や日本人地主などによる開拓で、増大していたが、
流石に短期間で倍になった人口を養うことは無理だったんだろうね。
52日本@名無史さん:2005/06/04(土) 14:57:31
政府が奪ったことはないけど、一部の不良日本人が登記等の法制に無知な朝鮮人に付け込んで
土地を詐取するというケースはあった。

あと、高利貸しが担保として巻き上げるとか。
53日本@名無史さん:2005/06/04(土) 18:27:17
結局、日本人に優先して送電されたってことが事実

土地登記の段階で多くの農民は農地を失って移民となったり火田民となった

人口は2倍になってない、
最初の人口調査は、女性と被差別民が入っていない

>>51
歪曲が多いね
54日本@名無史さん:2005/06/04(土) 18:49:44
「北関大捷碑」韓国返還へ…首相、訪韓時に意向表明

靖国神社に現存する「北関大捷碑」

豊臣秀吉の朝鮮出兵に対する地元義勇軍の戦いを記念して建立され、旧日本軍が
持ち帰ったとされる「北関大捷碑」について、政府は4日、今年夏までに韓国に
返還する方向で検討に入った。
20日にソウルで行われる予定の日韓首脳会談で、小泉首相が返還を目指す意向
を表明する見通しだ。石碑はもともと、現在の北朝鮮北部に建てられていた。
韓国と北朝鮮の調整がつけば、約100年ぶりに古里に戻る可能性がある。
 北関大捷碑には、朝鮮半島の義勇軍がいかに勇敢に戦ったかが書かれている。
現在は、旧日本軍将校から寄贈を受けた靖国神社(東京都千代田区)の境内に
置かれている。
韓国側は第2次大戦の終戦記念日である8月15日以前の返還を求めている。
北朝鮮に対しては、北関大捷碑を建立地に戻すことを念頭に置いて南北協議を
提案している。潘基文(パン・ギムン)外交通商相は、5月の京都での日韓外相
会談で「返還が実現すれば、日韓関係のみならず、南北関係改善にも寄与する」
と語った。

◆北関大捷碑(ほっかんたいしょうひ)=16世紀の豊臣秀吉による朝鮮出兵の際、
朝鮮半島の義勇軍が日本側の加藤清正軍などを撃退したことを記念し、咸鏡道北部
(現在の北朝鮮)に建立された。日露戦争(1904〜05年)時、旧日本軍の
将校が発見し、持ち帰ったとされる。高さ210センチ、幅65センチ。

[読売新聞社:2005年06月04日14時32分]
55日本@名無史さん:2005/06/04(土) 21:57:24
>>53
火田民は併合後、増えてるね
56日本@名無史さん:2005/06/04(土) 22:35:26
>>52
一部の犯罪者を一般化されても困る。
>>53
なっているよ。
全ての女性と被差別民が入ってないわけじゃないんだから。

>土地登記の段階で多くの農民は農地を失って移民となったり火田民となった

極極小数派を、「多く」と記述するのは歪曲だろう。
全体の1%あるかどうか。
>>55
それがどーした?
耕地面積が増え、人口も増え、火田民も増えた。
火田民が貧しく生活できなくて仕方なしになった、とでも思っているのか?
普通の小作よりよっぽどいい生活していたのをしらんのか?
57日本@名無史さん:2005/06/04(土) 22:35:37
話の流れの続き

満州に流浪した朝鮮人が必死に開拓した耕地を、今度は満州拓殖公社が
日本人移民を入植させるために、強引なに事実上没収した。
58日本@名無史さん:2005/06/04(土) 22:37:16
>結局、日本人に優先して送電されたってことが事実

歪曲、日本人ではなく、発展した地区、必要な地区に優先されていただけ。
辺境の寒村から電気引くところがどこにある。
59日本@名無史さん:2005/06/04(土) 22:48:21
つーかそういうところにしか日本人がいかなっただけじゃないかと>58
60日本@名無史さん:2005/06/04(土) 22:52:36
>>57
それで、中国人農地を朝鮮人に取らせたりして
もめごととが続き事件がおきたね
61日本@名無史さん:2005/06/04(土) 22:53:41
火田民の生活は大変だった
62日本@名無史さん:2005/06/04(土) 22:54:27
人口増加は1,5倍くらい、周辺国と変わらない
63日本@名無史さん:2005/06/04(土) 23:10:24
李氏朝鮮の時代ずっと1000万人以下だったような?
大韓帝国期にやっと増加に転じて、併合前が1200万人強、
増加率などから見た場合、調査漏れの人口が100万人はいるとされているから、
もうちょっと増えるが、最終的に2500万人だから、かなり増えているわな。
64日本@名無史さん:2005/06/04(土) 23:15:48
あと当時日本にいたのが200万人。
満州や中国や沿海州などにいた朝鮮人は300万人とも言われている。
満州などは兎も角、日本にいた人数はプラスしてもいいかと思われ。
65日本@名無史さん:2005/06/05(日) 00:03:30
>>60-62
連投せずにまとめて書け
66日本@名無史さん:2005/06/05(日) 00:26:23
三人いるんだよきっと。彼の心のなかには。
67日本@名無史さん:2005/06/05(日) 11:51:07
日本は産児制限をするべきだったんだよ、そうすれば、朝鮮人も豊かになれた。
人口増加には追いついていないものの、朝鮮の発展は日本の政策で、急速に進んでいたし。

ただし今、朝鮮民族の絶滅を計画して、産児制限をしたと言われていただろうがw
68日本@名無史さん:2005/06/05(日) 14:02:42
植民地朝鮮での政策は日本の利益と軍事上のため、
日本はそれほどお人よしバカではない。
ちゃんと計算ずく。
69日本@名無史さん:2005/06/05(日) 14:48:31
>>67

日本でも山本宣治やサンガーなんかが産児制限運動はじめたじゃん。
で、それは軍部の要求する「産めよ殖やせよ」とバッティングするわけで
70日本@名無史さん:2005/06/05(日) 21:56:54
総督府統計だと過去5年間の増加率が
1910年が8.6、1915年が4,3、他は1940年まで1%台。
これはありえない。
ちなみに男女人口比が1906年で女100に対し117、1910年が113、
他は106以下。
以上のことから、1910年の推測人口は約1600万人で1940年までの
増加は約1,4倍と言える。
ちなみにその間の日本の増加率は焼く1,5倍、台湾は1905年からで1,8倍
71日本@名無史さん:2005/06/05(日) 23:12:10
その増加率には、半島以外に住んでいる朝鮮人が含まれていない。
40年ごろは、満州や日本に数百万の朝鮮人が移民しており、
増加率はもっと高め。なので、初期の人口も少ないと思われる。

また後継として男子が求められるので、
男以外育てず処分する、もしくは男が産まれたら、
その後子を産まない例などがあり、男女比は歪になる。
今での多少差があるが(膣内の酸性度によって、多少男が産まれやすいというのはあるらしい)
戦前でも田舎だと、著しい差があった地区が多かった。

それらを考慮せずに、算出するのは、意図的に日本の功績を劣化させたいという意思による歪曲である。
72日本@名無史さん:2005/06/06(月) 09:08:20
移民は各年代に行われているから修正用件にはならない

男女比は女子の統計漏れ、子どもは労働力として多産だった。

朝鮮も台湾も日本も人口増加はさほど変わらない。
朝鮮だけ2倍になったというのは根拠のない非科学的捏造。
73日本@名無史さん:2005/06/06(月) 09:21:18
朝鮮や台湾の応募兵は割り当て制
74日本@名無史さん:2005/06/06(月) 09:30:30
ぷ、人口増加は政策の功績の指標ですか
アフリカ当たりの増加率は、この世の楽園を意味しているんでしょうね

で、減少までカウントダウンの日本は現世の地獄とw
75日本@名無史さん:2005/06/06(月) 10:53:50
>>72
その各年代ごとに行われている移民を考慮に入れないから、増加率の算出が間違いなんだよ。

また一部統計漏れもあるだろうが、当時の日本などと同じで、男女比があるのが普通で、
それを無理矢理修正するのは、捏造に近い。
また台湾の増加率は2倍近い、それと同程度朝鮮も増えた。
なんの不思議があろうか。
76日本@名無史さん:2005/06/06(月) 12:17:52
台湾の増加率は、1905年からで最初の人口把握(山岳部未調査)を考えれば、
日本本土並み。2倍になってないよ。

朝鮮は、総督府の統計だと、
1906年が978万で男女比117、
1910年が1313万で男女比113その間の増加率は8,6倍でありえない、
1915年が1596万人で男女比105で以後男女比はこの程度。
この間の増加率4,3倍で、これもありえない。以後は1倍台。
よって、普通に考えれば、約1,5倍で、日本本土並み。

移民は各年代に行われているのだから、統計に入れても増加比率は変化しない。
さらに、日本本土や台湾も移民を多数出している。
77日本@名無史さん:2005/06/06(月) 15:19:11
人口増加を「善政」の証左としたい連中は、人口が停滞していた江戸時代の
日本が暗黒社会であった、ということを必然的に認めないとおかしいな。
78日本@名無史さん:2005/06/06(月) 15:39:41
そこはダブル・スタンダードということでお許しを
79日本@名無史さん:2005/06/07(火) 02:30:24
>>76
初期において、人口把握力が低かったのは事実だが。
君が唱える増加率よりはるかに高いのが現実。
前近代においては、(とくに朝鮮のように女性の地位が低ければ)
男女比に大きな差が出てくるのが当然。

また20年頃からは、膨大な移民が出ているので、増加率が低くなっているだけで、
それらを考慮すれば、人口増加率が上昇する。よって初期の人口は君の想定より低下する。

台湾の場合も、山間部の人口を意図的に多くしているだけだな。
>>77
日本の歴史上、江戸時代は(中期以降)以上の暗黒時代があるなら教えてくれ。
まだ戦国時代のほうが数倍マシ。
戦国時代はこの100年ほどの間に人口が三割は増加している。
江戸時代というのは、地方の予算の五割を、無駄な参勤交代と江戸滞在す消費させた、
日本史上稀に見る、糞体制。
80日本@名無史さん:2005/06/07(火) 09:16:17
>>79
詭弁を弄するのは自由だが、間違いは困る。
女性の地位が低いから人口統計があってるという話はトンデモだ。
女性が男性より多いのが普通。
そうでない人類史がどこにあるんだい?
ちなみに、朝鮮の人口が2倍になったなんて古い話は今どき誰も信じてないよ

江戸時代が暗黒時代だというのは自虐史観
人口不増加は、婚姻年齢の高齢化と少子化のため
81日本@名無史さん:2005/06/07(火) 12:01:44
>>80
>女性が男性より多いのが普通。

現在の歴史人口学を覆す、新説が発表されたんですか?
新生児の数は男子の方が多い、これは現在の日本の統計でもそうです。
また社会的な問題として、育てられない女子が処分されることも事実です。
また儒教の影響が強い、朝鮮でまずないでしょうが、日本の場合は、年老いた女性が処分されることがあります。
また後継ぎとして男子が尊ばれることから、男子が産まれた場合、その後子供を産まないケースが多い。
これは一人っ子政策を行っていた中国で、今社会問題になってますね、男子の数が女子より一億人は多いそうです。
また男子も女子も戸籍にのらない人口も、かなりいるようです。

またどこの国をみても男性の方が女性より、数%は多いです。発展途上国では労働力として男子の方が適してますから。
なので、今の国で女性が多いのは、かなり激しい戦争があったか、もしくは医療の発展した国における平均寿命による差です。
で、当時の朝鮮の場合これは当て嵌まりませんから、男子の人口の方が必然的に多くなります。

>ちなみに、朝鮮の人口が2倍になったなんて古い話は今どき誰も信じてないよ

で、1、4倍という説も大間違いなんだが。
台湾と同程度、約2倍近く増加している。
82日本@名無史さん:2005/06/07(火) 13:12:38
ああ逆だ逆。スマンわるかったね。
男の方が多いんだよな。

で、総督府の統計だと、前に書いたとおり古い統計では女が多く抜けてることがわかる
だいたい人口が5年間で8倍やら4倍やらありえないんだよ。
これを信じるならキミは宗教家だねw
併合後の朝鮮の増加は本土と変わらぬ1,4倍程度。
83日本@名無史さん:2005/06/07(火) 13:15:38
おっと訂正
>8倍やら4倍

過去5年間の年間増加率が8%とか4%
84日本@名無史さん:2005/06/07(火) 13:17:20
1年での平均だよ平均
1年で8%の増加率が1906年から1910年におきるわけがないだろ
85日本@名無史さん:2005/06/07(火) 13:19:58
だから人口動態の推移が、時の政治の功罪を反映するっていうのなら、
今の日本は、自民党王朝に搾取されまくりの大暗黒社会だってことに
相違ないんだよな?
86日本@名無史さん:2005/06/07(火) 14:39:20
人口が微減、高齢化てふ動態推移の現状は、成熟した先進國の証
87日本@名無史さん:2005/06/07(火) 22:49:49
字が間違ってるよ
×國
○国
( ・∀・)
88日本@名無史さん:2005/06/07(火) 23:10:33
>>82
最初から、100万人程度の記載漏れはあると言っている。
だが、その後の人口増加率の低下は移民が主原因だといっているわけ。
特に移民をする年代は子供のいない若い男女、(いても一人くらいでまだ幼い)
もしくは若い男性である事が多いから、適齢期の年代がごっそり減るわけで、
その分増加率は鈍化するし、男女比が均一化していく。
そういう社会的な要因を無視して、「理想的なバランス」の場合の人口を算出するのが、
間違いだといっているんだよ。

>江戸時代

忘れてた、江戸時代の人口の停滞をよく考えるべきだな。
なぜ晩婚と少子化なのかということを、
つまり子供を養えないからだよ。
(江戸の男女比が著しく片寄っているのもある)
耕作地が江戸中期をピークに止まり、(明治期に一気に増加するまで)
技術も進歩がなかったため、食料生産が滞ったためだ。寒冷化の影響もあるがな。

さらに全国でみると人口は、中期以降ほぼ横這いだが、西南雄藩では1、5倍くらいに増加しているが、
東北と北関東では逆に、何割か低下している。
また中期以降は、都市部(江戸大坂京都の三都)でも合わせて50万人も減っている。
これは地方から出てきたものが、感染性の病気でバタバタと死んでいくことが原因だが、
この地方から、出稼ぎなどにでないといけなくして、地方経済を圧迫しているのが、幕藩体制なんだよ。
自虐史観などではない、当時を人口学という観点からみれば、
江戸時代こそ、日本史上稀に見る、暗黒時代であったのは間違いない。
89日本@名無史さん:2005/06/07(火) 23:28:48
                ┌三同┐ 目 || | □ □ |_.|.  無敵日本陸軍
              /| ̄ ̄|| ̄フ二 ゝ ̄|| ̄ ̄|\
            目|  |    ||. | |   | | ||    |  |目
            V|  |__||___.ゝ二∠_||__|  |V
        ┌/ ̄ ̄ ̄ヽ―――――/!ニ!ニ!ニ!ヽ ̄ ̄\┐
       / ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ヽ
    (´⌒| ̄(Oo.) ̄||〇|  &  レ| [ト  &  |〇|| ̄(oO) ̄|(´⌒
   (´⌒ |____| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|____|(´⌒(´⌒
 (´⌒(´⌒ |ヾ二二ソ|――――――――――――|ヾ二二ソ|(´⌒(´⌒(´⌒
  .(´⌒(⌒|ヾ二二ソ|――――――――――――|ヾ二二ソ| ガラガラガラ(´⌒
 (´⌒(´⌒ └――┘                 └――┘(´⌒(´⌒(´⌒(´⌒(´⌒
90日本@名無史さん:2005/06/08(水) 15:41:01
これこそ「正しい歴史認識」!!
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/oubeino.htm
91日本@名無史さん:2005/06/08(水) 15:53:43
>>88
おかしな理屈ですな。
各年代で移民が出るのなら、増加率には関係ない。
男の移民で男女比を見るのなら、女子のほうが多くなってるはず。
「まず結論ありき」で、後付の理屈をつけるから変な話になる。
人口が2倍にならないと何か困るのかい?

>江戸時代
晩婚は農村に工場制手工業やらが入ってきて女子労働が増えたため
自由主義史観は、江戸時代は暗黒だと言うのは明治政府の嘘と
一時うるさかったがなw
92日本@名無史さん:2005/06/09(木) 00:14:14
>>91
>各年代で移民が出るのなら、増加率には関係ない。

移民をする年代は若い年代ばかりだが?
年寄が移民するか?

>男の移民で男女比を見るのなら、女子のほうが多くなってるはず。

だから男女比率で、男の割合が減っているでしょ。

>自由主義史観は、江戸時代は暗黒だと言うのは明治政府の嘘と

だから?江戸時代が暗黒時代なのは変わらないよ。
そして晩婚が原因?
それが原因なら、もっと女性の労働力化が進んだ明治は、人口が減らないといけないなあ。
93日本@名無史さん:2005/06/09(木) 12:09:24
各年代と言うのは、各年度でということ。
各年度で移民を出してるのなら増加率は変わらないと言うこと。
算数がわからなければもういいよ。

男女比率が正常化したのは正しい統計に近づいたということ。
どうして読めんのかね。後付ばかりだ。
94日本@名無史さん:2005/06/09(木) 14:13:19
人口が増えない=暗黒期とは安直すぎるだろ。
>>88でも書かれているが、日本において人口の増減のほとんどは、単に食料の需要と供給の関係に過ぎない。
子供を養うだけの食料が見込めなければ、産むのを控える。
それを以て、暗黒というのはいかがだろうか。

産んでも産んでも死んでゆくような途上国や、
治癒不可能な伝染病によってバタバタ人が死んでゆくのは違う。
95日本@名無史さん:2005/06/09(木) 15:30:50
>>94
人口増加は善政の証拠、と論じているようなやつらにいってやってくれたまえ
96日本@名無史さん:2005/06/09(木) 15:32:30
結論。
中国共産党は善政をしいている。
97日本@名無史さん:2005/06/09(木) 15:50:24



      お に い ち ゃ ん た ち は た ら か な い の ?



98日本@名無史さん:2005/06/09(木) 20:07:14
>>96
そうそう、そういうこと。

日本が朝鮮で善政をしいたのと同じように、中共も中国で善政をしいている。

和文英訳の問題にうってつけだw
99日本@名無史さん:2005/06/10(金) 00:37:14
>>93
後付けは君というか、君の元ネタだろう。(だいたい予測がつくが)
男女比の差や、増加率の鈍化は、戸籍の不備だと限定しているのは誰だ。

>>94
食糧事情が改善しない時代を暗黒時代といって、なにか差し支えがあるかね?

>>98
中国は清の時代から、ずっと人口が増加している。
明末期から清末期で、5倍くらいにはなっているかな。
(戦乱で、戸籍が正確でない年のは無視するとしてね)
勿論清と明では版図に大きな違いがあるから、一概に同じとしては扱えないが。
けど朝鮮の場合、李朝500年でよくて2倍とされている。
つまり、中国においては、清以来善政が続いているといえるかもしれんが、
朝鮮の場合は、日本統治後のみが善政となるわけ。
100日本@名無史さん:2005/06/10(金) 10:21:35
>>99
>>>>94
>>食糧事情が改善しない時代を暗黒時代といって、なにか差し支えがあるかね?

>>88が書いているように、人口の増減は自然条件と技術進歩の影響が大きい。
また、需要と供給のバランスがとれていれば、無理に開墾する必要性も無い。
バランスがとれているのだから「改善する」必要が無い。
江戸時代後期に開墾が奨励されたのは、寒冷化と飢饉発生によって、
バランスが崩れたからであり、その後バランスがとれた状態となる。
もしも、その需要と供給のバランスがとれ「改善する」必要のない状態を、
「暗黒時代」と君が言うのなら、
日本の食糧事情は、縄文時代から昭和後期まで全て「暗黒時代」である。
101日本@名無史さん:2005/06/10(金) 10:57:32
日本は軍事と経済上の権益のために朝鮮を植民地とした。
それだけ。
だいぶ儲けたしな。
102日本@名無史さん:2005/06/10(金) 11:00:30
↑ 物凄い嘘つきだな
  根拠を出せよ
103日本@名無史さん:2005/06/10(金) 11:05:10
>朝鮮の場合は、日本統治後のみが善政

何で移民したんだw?
104日本@名無史さん:2005/06/10(金) 11:06:37
>>102
朝鮮に進出した日本民間資本は濡れ手に粟で儲けてましたが?何か?
105日本@名無史さん:2005/06/10(金) 11:20:01
>>99
>朝鮮の場合は、日本統治後のみが善政となるわけ。

こういう前提で出発してるから、屁理屈つけて、
人口をどうしても2倍にしようとする。
1906年から1910年が1年あたり8%の増加率とどうして信じられるのか?
宗教だね
106日本@名無史さん:2005/06/10(金) 11:22:58
現在、サッカー予選と反日デモを契機とした在日朝鮮人・中国人への言われ無き中傷が繰り返されています。
日本賛美論だけならまだしも、文化的には我々韓人・華人より遥かに劣った日本仔による横暴は許せません。
在日14年のインテリ華人・晏子春秋 ◆FvWLoseFmA 氏を中心とする晏子春秋軍団(旧坂上田村麻呂)では
日本仔の思い上がりを叩きのめすべく、以下のスレッドで日夜、真摯な議論を重ねています。

荒らしやスレ違いの日本擁護はお断りします



【晏子】まろーね【春秋】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1117430256/
107日本@名無史さん:2005/06/10(金) 11:46:25
>>100
いやー飢饉や飢餓移出で、「何度も」餓死者がごろごろ出ているのに。
バランスがとれているといいますか?
その後バランスがとれているのに、何度も発生するんでしょうねえ?不思議不思議。
それどころか北関東、東北では廃村になったところもあるのに。
あと何度も言うようですが、停滞は日本全体でであって、
東北、北関東、都市部では、二割は低下して、西南雄藩では五割は増加しています。
そもそも需要と供給のバランスがとれていたら、こんなことにはなりませんよ。

米の北限の伸びと寒冷化という要素はあるにしても、
餓死者の藩ごとの差異が大きいから、人災の面が強いのにね。

なお明治期から人口は急激にまた増加に転じます。
気候にはそれほど変化ないのにね。
つまり幕府と東北の領主が怠慢だったんですよ。
いや地方に無駄な出費を強いる幕藩体制というものが、無用だったというべきか。
108日本@名無史さん:2005/06/10(金) 12:01:51
>>104
民間が儲けるのはかまわんだろ、それは搾取じゃない、
ただの企業活動にすぎん、資本主義で弱者が負けるのは仕方ない事だ。
ただ民族差別で、朝鮮人に不当な税をかけたりしていれば、その限りではないが、
実態は逆だしな、所得の差があるからだけど、一人あたりの税は日本が数倍負担していた。
とくに朝鮮人がまだまだだった時代は、朝鮮全体の税(直接税に限る)の五割近くを日本人が負担していたほど。
日本人が多くいる地区は開発が優先されていたとか、ほざく奴がいるが、
たとえそれが事実であったとしても、そうでもしないと、それこそ民族差別だろう。
日本人だけが一方的な搾取をされていることになる。
>>105
併合前の話を持ち出されても困るな。
あとその頃の数字は、辺境がテロリストどもの支配権に入っていたから、
人口を把握できなかっただけなんだけど。
あと何度もこれも言っているが、初期の増加率を信じてはいない。
君達が後つけによる人口増加率が出鱈目だと教えてあげているだけ。
つーか君?記憶力あるの?
109日本@名無史さん:2005/06/10(金) 12:15:00
バカだな。初期の数字と比較するから2倍になるんであって、
1915年あたりから比較すると2倍何回かないんだよ。
わかる?記憶力あるの?

あと、不平等条約って知ってる?
110日本@名無史さん:2005/06/10(金) 12:17:25
>>108
今手元に資料がないから確認できないんだけど、総督府財政の収入で
一番多いのは地租じゃないの?
で土地所有者は鮮人が多いのであって・・・
111日本@名無史さん:2005/06/10(金) 12:25:02
後半は間接税がかなり多い。負担は朝鮮人中心。
112日本@名無史さん:2005/06/10(金) 12:41:10
>>109
1910年からだけど?
貴方の歴史書では、1915年から併合されたことになっているのか?
>>110
初期においては最大は(七割)直接税(で、内訳は地租と所得税だね(所得税って名前だったか憶えてないけど)
んで、日本は低所得者にはあまり税負担させないというか、(払えないしな)
儲けている奴からがっぽりもらう体制だったんで、規模の大きい地主である、
日本人と両班が槍玉になってしまったわけ。
結果直接税の五割近くは日本人が負担することとなった。
>>111
その代り、後期にはむしろ朝鮮人に対する投資の方が多い。
つーか間接税が増えたってのは、増税より、消費量の増加を意味しており。
(酒税の増税とかは取りやめにしている)
生活レベルの上昇にほかならんのだけどね。ついているのは嗜好品ばかりだし。
113日本@名無史さん:2005/06/10(金) 12:49:21
これから研究室に行って総督府財政を調べてくるから、また明日。

>規模の大きい地主である、日本人と両班が槍玉になってしまったわけ。
>結果直接税の五割近くは日本人が負担することとなった。

って日本人の土地集積の度合いがすさまじかったってことを意味してるね。
114日本@名無史さん:2005/06/10(金) 12:59:10
>>112
1910年の数字は漏れが多すぎて使えないの。わかる?

日本人が地租負担する規模が大きいってことは、
それだけ、日本人が土地を取っていたってこと。
つか、総督府統計だと大地主の割合は朝鮮人のほうが圧倒的に多くて、
日本人の土地は20分の1で、少数なんだけど。
何をソースに5割といってるんだい?
115日本@名無史さん:2005/06/10(金) 13:00:45
朝鮮人に対する投資って何?
間接税は嗜好品だけじゃないよw
116日本@名無史さん:2005/06/10(金) 13:17:25
間接税をあらゆる物にかけていって朝鮮人に税負担させていた。

朝鮮人は過酷な労働条件で使えたので日本企業は儲かった。
北部の肥料工場などは、本国の本社以上の利益を上げていた。
117日本@名無史さん:2005/06/10(金) 13:41:17
>>113−114
日本人の土地所有率は約5%ってとこ。これは40年頃まで殆どかわらないね。
だけど全ての「土地」に均一に課税していたわけじゃない。
課税の対象は「人」であり、また所得に比例する。結果大土地所有していた人間に集中する。
また総督府の徴税がまだまだ不充分なのも手伝って、こんな結果になっている。

>って日本人の土地集積の度合いがすさまじかったってことを意味してるね。

なんか悪いことか?
初期においては、資本のある人間が朝鮮にわたり、
購入、もしくは開拓して土地を得ていた。当然大地主が多い。
朝鮮の大地主の割合では、日本人と朝鮮人の割合は当時ではほぼ五分。

ただこれはあくまで初期の段階で、その後一旗あげようと日本からきていた人は、
金なんて持ってないから、せいぜい自作農にしかなれず。
結果日本人一人あたりの土地所有率は、初期をピークに下がりつづけることとなる。

>>115
開発と教育と公衆衛生
>>116
間接税をかける品目はそれほど増えていない、煙草、酒など一般的なもののみ。
せいぜい新たに作られた同種のものに、課税をする程度。
そして労働条件は内地でもそれほど変わるわけじゃないよ。
当時の日本人の1年の平均労働時間は、3000時間を軽く超えている。
キツイとこなんて、4000近くあったって話だから、いつ寝てるのやら。
まあ昔俺がいたとこのチーフは、朝2時から、夜の七時まで、1日16時間弱働いていたし、
知り合いの店長は800日間無休で現在記録更新中とか言ってたし、
医者とかは三日貫徹はザラという、未だに結構あるケースなのかもね。
118日本@名無史さん:2005/06/10(金) 13:43:37
>>117

おまい東拓移民って知ってる?
119日本@名無史さん:2005/06/10(金) 15:00:52
>>117
>なんか悪いことか?
悪いことです。所有者確認のできない土地を日本のものにする
というのは悪い事です。

>朝鮮の大地主の割合では、日本人と朝鮮人の割合は当時ではほぼ五分。
だから総督府史料だと朝鮮人地主の方が圧倒的に多いんだけど、
それを五分五分になるというソースは?
120日本@名無史さん:2005/06/10(金) 17:13:28
>開発と教育と公衆衛生
開発は日本の利益のため、教育は同化政策のためだが義務教育もなかった、
病院は日本人の利用が圧倒的多数

>間接税
後半では税収の約40%が間接税

>労働条件
同一労働で日本人の約半額の賃金で使っていた
朝鮮でも日本内地でも
121日本@名無史さん:2005/06/10(金) 18:32:29
ちょっと史料を調べなおしてきた。いくつか間違っていたので訂正します。
直接税にしめる日本人の割合は、初期で5分の一のちに三分の一。
あと地租の割合は初期で三割、(のちに低下して1割以下)あと所得税がはいるから少し増える。
これについては謝る。俺のミスだ。
>>119
総督府の土地にしたことはあるが、そのことか?
所有権のいない耕地や、山林が政府の管轄に入るのはあたりまえだろ。

>だから総督府史料だと朝鮮人地主の方が圧倒的に多いんだけど、

すまん俺の勘違いだった、二割、のちに三割強ってとこだ。のちの割合は所得税が大半だがな。

>開発は日本の利益のため、教育は同化政策のためだが義務教育もなかった、

開発は日本の為でもあり、朝鮮のためでもある。
義務教育はすべて計画されており、順調にいけば、46年あたりから実施される予定だった。
どちらにしろ、最終的には60%まで達しており、これが朝鮮人の為にならなかったというのは、
初等教育というものの価値を理解していないと思われる。
病院についても同じ、またそういう反論があるから、公衆衛生といった筈だが?病院だけじゃないぞ。

>後半では税収の約40%が間接税

五割以上は所得税で、その三分の一以上は日本人が払っている。
また酒税などの間接税はそんなにいってない、初期で二割、最終的に1割前後にまで低下している。
あとは専売と印紙税と鉄道収入など。

>同一労働で日本人の約半額の賃金で使っていた朝鮮でも日本内地でも

学力と能力の差、またもともと所得の差、またそれでも朝鮮においては破格の条件。
また日本人と朝鮮人の失業率はどちらも1%未満で、雇用する場合の差異は少ない。
あと同一条件なら、賃金は七割か八割程度。
おそらく、都市部と地方の賃金格差を計算にいれていないものと思われる。
122日本@名無史さん:2005/06/10(金) 21:25:57
植民地帝国日本の法的構造 信山社出版
は面白いぞ、植民地に関するトリビアなども。
123日本@名無史さん:2005/06/10(金) 21:56:46
>>122
どんなトリビアがあるの?キボンヌ

>>121
耕作者がいるのに所有権がはっきりしてないから取り上げる
というのはあたりまえではない。
124日本@名無史さん:2005/06/10(金) 22:26:33
その殆どは、徴税逃れの隠された奴なんだけど。
125日本@名無史さん:2005/06/10(金) 23:42:31
教育は同化政策が目的
日中戦争以後、日本語教育普及させ兵士づくりを目指した
支配者として基本の政策。
126日本@名無史さん:2005/06/11(土) 00:01:51
それはひどいまちがいだ
がいちではちょうへいしない
127日本@名無史さん:2005/06/11(土) 00:06:34
一応戦争が悪化した、19年頃からしているが、
それを目的に教育をしたというのは電波だな。

まあ徴兵制と選挙権はセットだから、いずれこれをあたえて、
名実ともに大日本帝国臣民になれたんだろうけどね。
128日本@名無史さん:2005/06/11(土) 00:44:18
そーゆーこと
植民地でなく、本領編入だった
129日本@名無史さん:2005/06/11(土) 00:47:51
国家併合と植民地支配の違いを教えてください

国家併合:2つの国が1つになること。例えばハワイがアメリカ合衆国になること。
植民地支配:強い国が弱い国を支配し、虐殺、略奪を繰り返すこと。例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと。
政治的支配:強い国が弱い国を政治レベルで支配すること。虐殺、略奪は基本的に発生しない。例えば戦後、アメリカが日本にやったこと。

私は、このように考えていました。しかし、そうすると矛盾が生じます。
日本が韓国にやってきたことは、植民地支配じゃなく国家併合になってしまうからです。
しかも日本がアジア諸国にやってきたことは、植民地支配じゃなく政治的支配になってしまうからです。
正しい言葉の意味を教えてください。
130日本@名無史さん:2005/06/11(土) 00:53:39
併合で二つの国が一つになった言いながら、強い国と弱い国と
二つの国が存在するかのような言い草はこれはいかに。
131日本@名無史さん:2005/06/11(土) 01:08:39
日本が韓国にやってきたことは、植民地支配じゃなく国家併合で間違いない
当時から韓国併合と呼んでる
132日本@名無史さん:2005/06/11(土) 01:12:50
植民地と呼ぼうが併合と呼ぼうが、そんなことどうでもいいよ。
日本が韓国発展の大恩人という事実は同じなんだから。
あとは半万年かけて、半島人がそれを認めるのを待つのみ。
133日本@名無史さん:2005/06/11(土) 01:48:02
つーか領土の拡張の手段と統治の手法を混同して語ってるのはわざとか?
134日本@名無史さん:2005/06/11(土) 01:50:47
大原則として、国家が国民の教育水準を高める政策を採用するのは、
国力を向上させるのが目的なんだよ。
国力と言うのは様々なファクターの総合的なパフォーマンスなので、
強い兵士を育成する事も当然含まれる。
そんな事にケチをつけたりするのは、愚民化政策を支持する儒教かぶれの馬鹿だけだ。
135日本@名無史さん:2005/06/11(土) 09:51:31
昨日の総督府財政の件

地税の占める割合は大きいね、1938年まで項目でトップだね。
あと酒税と所得税。
この3つが三本柱だけど、所得税が大きくなるのは1938年以降だ。

そうすると戦時期とそれ以前とで、総督府財政も区分け出来そうだ。
酒税が多いからといって「大衆消費社会」かどうかは知らんがw
136日本@名無史さん:2005/06/11(土) 10:01:46
韓国人や台湾の反日派は「愚民化教育」で「奴隷化教育」だから何の意味もないと言ってる。
137日本@名無史さん:2005/06/11(土) 11:01:05
タイムリーなこれを素材に侃々諤々と

http://www.jkcf.or.jp/history/
138日本@名無史さん:2005/06/11(土) 11:47:30
「朝鮮が植民地じゃない」と言い張ってる人は、まず、歴史学者になってその認識を広めないと駄目でしょ。
歴史学会では「朝鮮は植民地だった」というのは論ずるまでもない絶対的前提として話が進められてるわけで。

彼らが権威として社会に対してモノを言い続ける限り植民地だったというのが常識であり続けるよ。
139大學ヘ授:2005/06/11(土) 12:36:39
 それはどうですかね
 小職は法學者ですが、學界にそんな常識は無いと思ひますぞ
 歴史學界の左傾は有名ですが、事の本質は制度論なのですから、史學ではなく
法學に属する問題です
 
140日本@名無史さん:2005/06/11(土) 14:01:25
日本の植民地って台湾と南洋諸島でしょ?
141日本@名無史さん:2005/06/11(土) 14:10:01
日本は有史以来植民地なるものを保有したことは一度たりともありません
142日本@名無史さん:2005/06/11(土) 14:47:45
流石八紘一宇
正しく強い大日本帝國
143日本@名無史さん:2005/06/11(土) 21:48:10
朝鮮は、憲法の通用しない総督府直轄支配の植民地
144日本@名無史さん:2005/06/11(土) 21:53:35
南洋諸島は委任統治領
145日本@名無史さん:2005/06/11(土) 22:46:27
満州事変などで日本に対する国際的な批判が高まった際に、日本を叩く材料として
初めて朝鮮統治が酷いということが言われ始めた。と言っても、それは海外にいた
朝鮮の独立活動家があることないことを吹き込んででっち上げたわけだが。
朝鮮に一度も行ったことの無い人は当然、それを信じて日本を非難する。
しかし、実際に行ってみると実に人道的で近代化された統治をしていたわけだ。
満州が傀儡国家であると報告したリットン調査団も日本の朝鮮統治を評価してる。
第二次大戦後に朝鮮にやってきたアメリカの兵隊さんも、「今まで朝鮮人は
奴隷のような生活をしていると聞いていたが、こんなにいい所だと思わなかった」
と言っている。李承晩も戦後すぐ朝鮮にやってきた際には驚いたんじゃないか。
146日本@名無史さん:2005/06/11(土) 22:51:35
日本の敗戦後、総督府関係や神社が壊されたね
147日本@名無史さん:2005/06/11(土) 22:53:33
植民地へのインフラ恵与を得意げに語る連中って、植民地神社は
ことごとく破壊されたことをどうして無視するんだろ?
148日本@名無史さん:2005/06/11(土) 22:57:01
>>147
ちょっと待った、質問させてくれ。それは誰に壊されたんだ?

1.日本人が退去の際に壊した
2.現地人の革命家によって壊された
3.現地人の一般人によって壊された
4.占領軍によって壊された
5.混乱の際に略奪対象や戦闘拠点となって壊された

1〜5で全く意味が異なると思うが?
149日本@名無史さん:2005/06/11(土) 22:57:45
不正確だが
日本の敗戦の前日、総督府は独立派のリーダーを呼んで、
日本人の安全な帰国を依頼して承諾してもらった。
150日本@名無史さん:2005/06/11(土) 23:14:14
>>148
3だよ3
151日本@名無史さん:2005/06/11(土) 23:16:31
  / | ハ    \ ////    ヽ
! l |l、、\     ` 丶 、'´_ 、     、
! l ‖\、 \_     _ /, -`ヽ    }
、 l ‖_ >:=‐  ̄ ̄「 l| l    } 、  ヽ   んっ んんっ…
ヽ 、i`─ '´ ___   | ll ⌒; j  、   ヽ
 \ヽ r,ニ、‐‐'‐' u .l ll   '_ノ   、    ヽ 
   ` \"\):、    | l|  `、 ヽ  、   ヽ
      ヽ  ゞ'^     ! ll   `、 ヽ  、    ヽ
     丿   .:::.  | l|     \ ヽ、 、   ヽ
     丶、_        | l|/lヽ   `>=‐- ミヽ   `、
          `⌒ヽ_  | l| | ハ  /´     `ヽ   、
  チュパ  /  /. `´| l| | l / 〃        `、  、
 チュパ  /   /     | l| | l' 〃            
152日本@名無史さん:2005/06/11(土) 23:22:53
>>138
学者にも左右両方いるし、また用語としては、内地、外地が適当なので、そっちが主に使われる。
そして「植民地」と用いる場合は、その定義を示して、本書では〇〇を「植民地」として表記するという、
但し書きがまず入る。
あたかも常識みたいに言うのは、あんまり本を読んだ事がない人だけかと。
153日本@名無史さん:2005/06/12(日) 02:59:38
>>152
その「内」と「外」とを分ける根源的な要素は何よ、ということは
考えたこともないんだな。
154日本@名無史さん:2005/06/12(日) 17:10:10
植民地の朝鮮での創氏は強制。
100%行った。
155日本@名無史さん:2005/06/12(日) 17:18:39
あんまり本を読んだ事がない人=138
156日本@名無史さん:2005/06/12(日) 17:19:49
>>154
ソース出せよ。鮮人
157日本@名無史さん:2005/06/12(日) 17:28:48
>>156
強制でなければ、なぜ100%いったと?
あなたバカウヨじゃないね。
ただのバカだw
158日本@名無史さん:2005/06/12(日) 18:18:01
>>157
日本名の方が得だったからなる香具師が多かった。
ちなみに100%なんてお前以外に言ってる香具師を見たことがない。
と、馬鹿にマジレスしてみるてすと。
159日本@名無史さん:2005/06/12(日) 18:28:35
創氏は100%強制だが日本名をつけるかどうかは任意
よって20%ぐらいの人は元の姓を氏とした

下の名前のほうは任意だったので変えない人の方が多かった
もっとも子供に日本風の名前をつける人は少なくなかったが
160日本@名無史さん:2005/06/12(日) 21:11:48
で、創氏改名で作り出された日本式の氏は、朝鮮解放後はどうなったのですか?
161日本@名無史さん:2005/06/12(日) 21:19:40
氏だけ変えても名前が朝鮮風では日本人に見られない。
総督府の奨励にもかかわらず改名はわずか8%。
よって創氏は朝鮮人の希望ではない。
日中戦争後にはじまった同化政策の一つ。徴兵制への布石。
162日本@名無史さん:2005/06/12(日) 21:25:47
>>160
即、廃棄
163日本@名無史さん:2005/06/12(日) 21:36:03
植民地ではないはずの朝鮮で、朝鮮人が望んで作ってもらった日本式の氏を
どうしてすぐに廃棄するのですか?
神社インフラもすぐに破壊したのはなぜですか?
164日本@名無史さん:2005/06/12(日) 22:10:58
>>163
日本が敗戦国になったからでしょ。
奴らは常に強いものマンセー。
モンゴルが進入したときはモンゴル風の姓名がおおはやりした。
165日本@名無史さん:2005/06/12(日) 23:14:14
>>161
総督府が奨励したことはないよ、
むしろ総督は強制すんなと、訓令をだしている。
>>163
マスゴミみりゃ分かるだろ。戦前は体制マンセーだったのに、
戦後は掌を返して、あのていたらく、
左翼学者も同じ、戦前は体制を賛美していたのに、戦後では逆。
美濃部みたいに、軍部にも、GHQにも反発していたのは、保守派だったりするしな。
166日本@名無史さん:2005/06/13(月) 01:16:34
>>165
旧軍部にもGHQ(の敷いた戦後体制とGHQの大本アメリカ)にも
マンセーする現代のウヨは、保守派ではないということだな。
167日本@名無史さん:2005/06/13(月) 12:51:05
>>165
改名はね。
創氏は強制、100%。
168日本@名無史さん:2005/06/13(月) 12:57:13
>>167
そもそも戸籍をちゃんとさせる為に必要だからね。
日本も維新の時に強制的に創氏させたし。
169日本@名無史さん:2005/06/13(月) 13:21:55
>>119
>悪いことです。所有者確認のできない土地を日本のものにする
>というのは悪い事です。

所有権者の確認できない土地を国有化する、というのは、日本でもやっていたんだが。
しかも、明治政府としては、土地は是非私有地化して、地租を納めてほしいという姿勢だった。
政府が土地を国有化して貧民から取り上げた、というのは、結果的にそうなった部分はあっても、全く正反対。

明治新政府は、
「自分の土地を地権者として登記すると、所有権者として認められて、
 土地を利用することも売買することも保証されますよ〜
 登記してないと、他人に登記されて他人に売買されちゃいますよ〜
 みなさん、自分の土地をしっかり登記して自分の権利を守りましょう〜」
と宣伝につとめて、江戸時代に幕府や各藩主がどうしてもできなかった、全国統一検地を成功させるという歴史的偉業を達成した。

そのあと、地租課税が降ってきて、農民たちの一揆が起きたり、
誰の所有者申請もなく国有化した山林が、実は村の入会地だったりで紛争は起きたんだが、
ともかく日本の土地所有制度を近代化するためには避けて通れない道だった。
なんと言っても、不動産登記制度は今でも運用されている近代的な制度だよ。

日本としては、善意で、朝鮮にも同じやり方で近代的土地所有概念を持ち込もうとしたわけで。
170日本@名無史さん:2005/06/13(月) 13:22:44
朝鮮人の希望者に対しては、その熱望もだしがたく、許した。
今になって恥じも外聞も無く強制されたと大嘘を言い出した。
おまいらの名前なんかどーでもいいっつうの!
171169:2005/06/13(月) 13:28:18
>>119
>169 続き
「誰の物でもない土地」なんてのは、結局誰も管理しないから、はげ山、荒れ地にしてしまう。
だから「誰の物でもない土地」なんてのは排除すべきという理念が民法典にはあった。
共有物なんてのも、一時的にやむを得ず認めるもので、できるだけ分割して責任者を明らかにしようという発想がある。

ところが、日本の場合は入会で結構ちゃんと管理されてたのが、その理念と衝突して、
結局「入会権」が条文にない権利として認められるようになったんだけど…

しかし朝鮮の場合は農村コミュニティが崩壊して、実際、共有地をはげ山にしちゃってたわけだから、
日本政府の民法の原則に従った措置は、結局正しかったのでは?
政府がちゃんと開拓や植林したわけだし。
自分の物だから投資するんで、他人の物に投資するアホはなかなかいないよ。
172日本@名無史さん:2005/06/13(月) 13:32:55
創氏は日中戦争後、始まった。
徴兵対策。

結果として土地を取り上げたんなら悪いこと。
東拓移民
173日本@名無史さん:2005/06/13(月) 13:43:00
植民地支配としては当然
支配者なんだから
174日本@名無史さん:2005/06/13(月) 14:02:53
> 自分の物だから投資するんで、他人の物に投資するアホはなかなかいないよ。

まさに仰る通り。
自分の物(=植民地)だから投資するんだよね、これが。
175日本@名無史さん:2005/06/14(火) 12:14:08
そりゃそうだ。
日本の植民地だから、日本にとって利益になるように投資した。
176日本@名無史さん:2005/06/14(火) 12:43:25
ということで、日本の 日本による 日本のための 植民地統治ということで、
めでたく結論がでました。

皆様、長きに渡ってお付き合いくださり、ありがとうございました。


             −−−−FIN−−−−
177日本@名無史さん:2005/06/14(火) 13:05:21
その「日本」は朝鮮人も帰属していたものだけどなw
178日本@名無史さん:2005/06/14(火) 13:43:36
× 日中戦争

〇 支那事変
179日本@名無史さん:2005/06/14(火) 15:59:08
朝鮮は植民地
法的にも実態としても、朝鮮半島の朝鮮人は帰属などしてない。
わかる?
180日本@名無史さん:2005/06/14(火) 16:33:01
>>179
朝鮮人が日本代表でオリンピックに出てたよ
181日本@名無史さん:2005/06/14(火) 17:26:33
法的には日本人だけど?なにいってんの?
どこの国が朝鮮人の地位を保証していると思っているんだ。
無法地帯だったとでもいいたいのか?
182日本@名無史さん:2005/06/14(火) 20:08:36
インドは植民地時代からインドとしてオリンピックに出ていた。
183日本@名無史さん:2005/06/14(火) 21:49:34
>>182
本当か?
184日本@名無史さん:2005/06/14(火) 21:57:53
185日本@名無史さん:2005/06/14(火) 22:16:12
>>184
サンクス
朝鮮は2個メダルとったのか。
東亜日報の件か。
日本はせこいね。
186日本@名無史さん:2005/06/15(水) 02:08:52
179は尋常小学校中退
187日本@名無史さん:2005/06/15(水) 02:09:10
ホロン部工作員ただいま大量発生中

【靖国問題】首相の靖国参拝「8月15日に」−東条英機元首相の孫
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1118763177/l50
188日本@名無史さん:2005/06/15(水) 10:21:46
植民地の定義に無自覚な学者は本当に多いよ。
ハーバードのエッカートも何の定義もせずに朝鮮を植民地としている。
社会科学者ならまず用語を厳密に定義しろと子一時間。
189日本@名無史さん:2005/06/15(水) 12:22:36
朝鮮は日本の完全な植民地
憲法の通用しない天皇直轄の総督府支配の植民地
190日本@名無史さん:2005/06/15(水) 13:56:32
外地であって、植民地ではない。
戦前においても、公式文書に植民地と記したことはない。
191日本@名無史さん:2005/06/15(水) 18:56:11
>>190に言わせれば日本政府が自衛隊は軍隊じゃないと言えば軍隊じゃないって
ことになるんだろうな。
192日本@名無史さん:2005/06/15(水) 19:24:43
>>190

で、その内地と外地とを分ける根拠はなんなのよ、とずっと聞いておるのだが
193日本@名無史さん:2005/06/15(水) 19:34:20
190ではないが、外地とは新領地(土)というものじゃ?
194日本@名無史さん:2005/06/15(水) 19:51:55
外地と内地の区別の法的根拠は「共通法」という法律。
本国法を植民地では適用しない旨規定した。
195日本@名無史さん:2005/06/15(水) 20:48:41
作る会教科書にも、朝鮮を植民地としたと書いてある
196日本@名無史さん:2005/06/15(水) 20:58:19
作る会の杉本幹夫が植民地だけど悪くなかったよ派だからだろ。
197日本@名無史さん:2005/06/15(水) 20:59:06
>>194
そうそう、つまり内外を分ける基準には、植民地ってことがあるわけよね。

>>193の議論は新渡戸も行っていたが、では一体「新」領土はいつに
なったら、「旧」領土になるのか、の基準がうやむや。
198日本@名無史さん:2005/06/15(水) 21:16:01
植民地朝鮮には義務教育も参政権もなかった。
在朝鮮の日本人にだけは義務教育が適用された。
199日本@名無史さん:2005/06/15(水) 21:18:35
>>192
本土か本土じゃないか。本土じゃないからといって植民地ということにはならん・
200日本@名無史さん:2005/06/15(水) 21:23:37
だから、その「本土」って何よ?
201日本@名無史さん:2005/06/15(水) 21:25:16
在日朝鮮人には選挙権も被選挙権もあった
202日本@名無史さん:2005/06/15(水) 21:50:49
>>200
日本本土のことだが?
沖縄、樺太とかも外地ね。
203日本@名無史さん:2005/06/15(水) 22:22:35
>>202

おまいさ、物事を定義するってことしたことないだろ。

「本土」かnon「本土」で分けるというのなら、「本土」とは何ぞやってことが当然問題となるだろう。
おまいは「右」の説明を求められて「左」の反対と答え、それでは「左」とは何ぞと
聞かれたら「右」の反対、と答える手合いだろ。
204日本@名無史さん:2005/06/15(水) 22:26:46
>>201
台湾人もだ。
偶に朝鮮人だけだったかのように記述されてるが
205日本@名無史さん:2005/06/15(水) 22:30:36
>>203
実際そうだろうが、内地、外地の区分とは、本土か、本土以外かってことにすぎん。
君はそれ以外の意味を持たせたいようだが、実際はそれだけの意味でしかない。
結局どちらも、大日本帝国臣民である事実になんら変わりはない。
206日本@名無史さん:2005/06/15(水) 22:43:44
>>205

すまんが戦前の植民政策学の議論も踏まえていなような無能者は去ってくれ
207日本@名無史さん:2005/06/15(水) 23:25:40
↑ 戦前の学問水準のまま枯死しちゃった頭を叩いてから出直そうね
208日本@名無史さん:2005/06/16(木) 12:58:22
実態は植民地だね、朝鮮は
209日本@名無史さん:2005/06/16(木) 13:31:14
ねーねー、この植民地と連呼する馬鹿って知能と学習能力ないの?
210日本@名無史さん:2005/06/16(木) 13:48:23
ねーねー、この植民地じゃないと連呼する馬鹿って知能と学習能力ないの?


211日本@名無史さん:2005/06/16(木) 13:54:55
朝鮮が植民地であったというのであれば、それはあながち間違いではない。
朝鮮は台湾や北海道や南樺太や沖縄と同様に、植民地だった。
しかし朝鮮人が喧伝しているような圧政は実在しない。
朝鮮半島も台湾や南樺太や北海道や沖縄と同様に、
日本の一地方とする為に近代化が進行していただけだ。
212日本@名無史さん:2005/06/16(木) 14:21:58
学校で日本語でなく朝鮮語を使った生徒を摘発するために、
相互監視させてたね
213日本@名無史さん:2005/06/16(木) 14:25:06
植民地時代、インド人の国会議員がイギリスにいたな
214日本@名無史さん:2005/06/16(木) 14:27:22
専門教育が日本語でできるのか、それは凄いな。
今の日本では、英語で授業するなど、夢のまた夢だぞ。
215日本@名無史さん:2005/06/16(木) 14:29:13
朝鮮人はそういう嘘を教わるのかね。
朝鮮半島の学校教育で朝鮮語が科目から外されたのは終戦間際の昭和19年ごろの事だ。
つまり実際には日帝支配下でも三十年以上にわたって学校で朝鮮語を教えていたのだから、
単に戦争が劣勢になって朝鮮語教育を施している余裕がなくなっただけの事だろう。
日本国民は本来、日本語教育だけを受けていれば問題ないのだ。
原住民の言語を後世に継承する為のカリキュラムは、戦争に勝って余裕が出来た後からゆっくりやればよろしい。
216日本@名無史さん:2005/06/16(木) 14:36:01
いや方言をわざわざ教育させるのものこそが差別だろう。
また日本国内でも、授業中に方言で会話したら、殴られたという話をよく聞く。
217日本@名無史さん:2005/06/16(木) 14:37:40
戦前からずっと拓殖大学などでは朝鮮語学科がありましたな。
未開人レベルの朝鮮人に日本と同水準の高度な教育を施す場合、
朝鮮語が必須となる。
218日本@名無史さん:2005/06/16(木) 14:39:59
帝国臣民として差別なく扱う為には、最低限日本語くらいはマトモに使えないとね。
物覚えの悪い朝鮮人に日本語教育を行う場合は、
朝鮮語を使ったら罰するくらいのスパルタ教育が結局は本人のためになる。
219日本@名無史さん:2005/06/16(木) 14:51:05
>>215
1938年からだよw。
1938年3月には第3次朝鮮教育令を公布し、〈内鮮共学〉を強調、
日本と同じ教科書を使い、朝鮮語は正課からなくなり日本語の常用が
強要された。
徴兵制のため。
220日本@名無史さん:2005/06/16(木) 14:52:53
出た!方言厨房
何度論破されても相変わらずワンパターンだな
221日本@名無史さん:2005/06/16(木) 14:57:11
すると併合してから28年間は、朝鮮語教育を施していた訳か。
戦争が続いて余裕がなくなってきたのであれば、無駄な科目から減らされていくのも仕方ないだろう。
公教育には税金を使うんだからな。
で、日本語がまともに使えないと戦場では役立たずな訳だが、
朝鮮人に対して実際に徴兵が開始されたのが1943年くらいだったっけ?
222日本@名無史さん:2005/06/16(木) 15:40:55
>>211
南樺太・北海道・沖縄は戸籍が日本本土と同じ
台湾・朝鮮は別の戸籍
つまり台湾人と朝鮮人は制度的に日本人とは別
223唐辛子を好きなだけ使わす帝国陸軍:2005/06/16(木) 15:44:13
朝鮮兵は、入営が昭和19年の秋以降にずれ込んだために、本土と朝鮮防衛の部隊に
入り、南方の戦地で死んだ者は日本兵に比して多くはなかった。既に船舶が底をついて、
海外には送り難かったのだ。初めて管理する朝鮮兵の扱いについて陸軍は通達を出し、
細部まで注意事項の厳守を求めている。特に目を引く項目は次の如くである。

一、いつ、いかなる時でも唐辛子粉を食事に際し好きなだけ使わすこと。
一、絶対に頭を叩いてはいけない。怨みを持って復讐する気質があり、脱走の原因となる。
一、清潔な食事運搬用バケツと雑巾バケツの区別をよく教えること。
一、危険な状況下では銃を投げ捨てて哀号!と泣き出す習癖があるから、日本兵二名で一名の朝鮮兵を入れて行動せよ。

「朝鮮軍司令部1904〜1945」(古野直也著 国書刊行会)228ページ

kkk氏の労作です勝手に保存させていただきました
朴慶植編『朝鮮問題資料叢書 第一巻 戦時強制連行・労務者管理政策(T)』
http://homepage3.nifty.com/hekian/roumu.txt

:( ´台`)v(´▽` )ノ750◇ 氏の労作です
朝鮮人の扱いについての通達 2004年改定版
http://homepage3.nifty.com/hekian/atukai2004kaiteiban.txt

http://neykn.mine.nu/asp/rank/rank.asp?cid=sukina2791

休憩所22スレ588氏謹製
朝鮮出身兵取扱教育の参考資料送付に関する件陸軍一般へ通牒
朝鮮出身兵の取扱指導刷新向上に関する件
http://homepage3.nifty.com/hekian/tuutatu.zip
224日本@名無史さん:2005/06/16(木) 15:45:34
戸籍を統一するのは、もう少し原住民の知性化が成果を上げた後でな。
225日本@名無史さん:2005/06/16(木) 15:50:36
二 内鮮兵間の差別感の徹底的払拭
朝鮮出身兵に対し一種特別の差別感を包蔵しそれを表面化してあるいは朝鮮出身兵のみの内務班を特別に設け
あるいは幹候採用に就き極端なる差別待遇をなすか如きは全く一視同仁の聖旨に背き奉り軍隊統率の本旨に反するものなり、
しかし差別感の根底をなすものは将校以下の朝鮮の民度の極めて低級なる点に関する認識の不十分なると
?来の感情的蔑視観特に自ら作為して差別視あるもの多し宜しく各級部隊長以下寛大なる抱擁力をもって部下を統率し
特に内鮮兵間相互に於いて信頼感を深厚ならしむる如く指導するの要あり。
之が為一時朝鮮出身兵の背信行為を認めるなどのことあるも敢て意とすることなくこの種過渡的事象を超越克服し
真に一視同仁骨肉の至情を以て大乗的に処置せられ度。
なお差別感を払拭し得ず?態依然なる者に対しては断乎たる処分に出ると共に敍上の趣旨に依り
指導せられたる結果発生したる事件に対しては責任者の処分等も当分の間寛恕するの要あり。

教育水準が低い未開人を兵隊にするのも大変なんだね。
それにしても帝国陸軍はずいぶんと朝鮮人を甘やかしてたんですね。
226日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:01:03
朝鮮出身兵取扱教育の参考資料送付に関する件陸軍一般へ通牒
  昭和一八年八月一四日
昭和一八年八月軍師団参謀長等会同の際に於ける兵務局長口演要旨別冊配布すべきに付参考とせられ度通牒す
朝鮮出身兵取扱の参考
一 本参考資料記述の一般の目的は過去数次にわたる朝鮮軍の朝鮮出身特別志願兵教育の経験などに鑑み本次初めて特別志願兵を入営せしむべき諸部隊ならびに、
朝鮮徴兵に伴う朝鮮出身者入営諸部隊に於ける之が取扱教育の参考たらしむるに在り。

二 本参考資料は当省一部職員の作業にして将来さらに摯竢C正を要すべきも取敢えず印刷配布す。
本参考資料は独立団長以上に於て保管し複製を禁ず。
全般的事項

一 朝鮮に於ける特別志願兵制及徴兵制の施行は、新附の民をして建軍の本義に基づく皇軍護持の大任を直接負担せしむべき皇軍建軍制上の画期的制度なると共に
一視同仁の 聖旨に基づく皇民化施策の真髄を具現すべき朝鮮統治の飛躍的事業にして、また正に八紘一宇の大理想を顕現せしむべき
大東亜民族指導の一環としてきわめて重要なる意識を有す。

二 朝鮮人はその永年にわたる内外に関連する特種の政情と崇文卑武の儒教的伝統とにより内地人と相異れる思想及性格を生じ
その資質は皇国臣民としては尚足らざるもの多しといえどもこれ等しく皇民にして陛下の赤子たるべきものにして
三十余年の統治により聖沢いよいよ民心に潤い皇国臣民たらんとするの意欲は澎湃として起こりつつあり。
 教育指導を任するもの須く一視同仁の聖旨を奉戴し常に同胞としてこれを八紘一宇の大乗愛に包攝し真に大御稜威を感得し
これに統一(?)せしむるを以て根本の理念とせざるべからず。

三 朝鮮人の思想性格の弱点は放縦不覇にして内地人のごとき一貫せる肇国の本義を基調とする道議観欠けるが如し精神的依拠を有せざるにあり
宜しくその教育指導の基調を精神要素も涵養(かんよう)就中皇民及び皇軍意識の透徹に置かざるべからず、すなわち民族的対立感を根底より払拭して
国家観念特に忠君愛国の精神を啓蒙培養し以て確固たる日本人的信念を把握せしむると共に建軍の本義特に皇軍軍旗の真髄を了得せしめて
軍人たるの資質を完成せしむるに全幅の努力を致さるべからず。
227日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:01:47
四 朝鮮出身者に対しては前述の趣旨を基調とし、先入主的蔑視観と差別的態度を絶対に避け教育者被教育者共に
所謂(?)継母、継子的関係に陥るを戒めざるべからず、そして教育実施に方りては朝鮮人の一般的思想、性格の相違点を索求してその実体を把握すると共に
個人的特徴を明確ならしめ、しかもこれに捉われることなくその資質の不完に対しては同情の念慮を保持し、
かつ至らざる子弟を訓化するの骨肉の至情に徹し常に皇民及び皇軍軍人たるの感激と誇りとを附興しつつ懇切公平に教導せざるべからず
然れともその性情の特徴に鑑み寛厳宜しきを制し断す誨(おし)うると共にその長所を活用伸展せしむるに吝(やぶさ)かなるべからず。

五 朝鮮の歴史、伝統、風俗、習慣、生活様式、一般民度、思想傾向等を正常に理解すると共に学校その他入隊前における教育の実情を把握しこれらを教育指導上に利用すること極めて緊要なり、
しかしこれら事項の要点を下級幹部まで徹底せしめ置くこと必要なるもこれら特質を直ちに内地人的尺度を以て是非しあるいは先入主および蔑視観となさしめ去る如く注意せざるべからず。
228日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:07:28
陸軍の通達の主旨を簡単にまとめると、
「朝鮮出身者は欠陥が多くて人材としてはかなり劣っているけど、大目に見てやれよ」
という事だね。
そんな風に甘やかしていたから後でつけ上がるんだよ。
229日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:09:31
>すると併合してから28年間は、朝鮮語教育を施していた訳か

ハングル語授業はあったが、あとの教科は日本語
入試も日本語
だから、就学率とハングル普及率には実はあまり関係がない
東亜日報文盲追放運動とかのほうが実績を上げていた
230日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:19:48
帝国臣民に対して日本語教育を施さないのは不当な差別だからな。
当たり前の話だ。
231日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:22:54
なんで入試の問題を方言で行わねばならんのだよ。
関西人が関西弁でやれといいはるようなもんだ。馬鹿はされよ。
232日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:23:55
敗戦国の人民がうるせーバカ史ね
233日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:24:03
>>222
皇室には戸籍がないから、日本人とは別というようなもんだな。
234日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:28:27
むしろ朝鮮語があった時代こそ差別
だから1938年までこそ差別していたことは否定できない。
この場を借りて、ここの朝鮮人に謝罪しておこう。差別してすまなかったな。

方言の教育を、国の補助がある公的な教育機関で行うなど、正気の沙汰ではない。
むしろその時間、国語や専門教育を行うべきだった。無駄なことをしたものだ。
235日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:29:26
敗戦国の人民に発言権を認めないというのは野蛮だな。
もしかしてそんな寝言を書いているのは朝鮮人なのか?
念の為に言っておくと、戦争中の朝鮮人は日本国民だぞ。
つまり朝鮮人も、れっきとした敗戦国の人民だ。
236日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:30:58
原住民の伝統的な文化を後世に継承するのも文明国の責務だ。
朝鮮語教育に公的予算を認める理由にはなる。
237日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:36:41
違う、それは差別だ、戦前の日本においては、強力な中央集権国家を築き上げるために、
共通の文化と言語をもつ国家にしなければならなかった。
それを半島に住むものを別としてあつかい、朝鮮語を教育するなど、
同じ大日本帝国臣民にたいする扱いではない。
日本語だけで教育してこそ、平等な扱いなのだよ。
238日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:41:01
そもそも中央集権体制というのは有事に適応したシステムだ。
だから朝鮮語教育のような目に見える利点の少ない政策に予算を割くのは一見有害無益に見えるのも無理は無い。
しかし、そのような中央集権体制がくみ上げる事の出来ない文化や伝統をなるべく保護する事を斟酌するのも、
文明国民の勤めなのだよ。
239日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:42:55
文化を尊重し違う扱いをする→民族差別
同じ日本人として扱い同化を進める→民族抹殺
240日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:45:49
違う文明国だからこそ、未開の土地に自国の文化を広げるべきなのだよ。
それこそ文明国の義務だ。
241日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:47:06
朝鮮人が日本を非難しているのは、全てその調子。
何をどうしてやっても言いがかりのネタにするから、恩をかけるだけ時間と労力の無駄。
陸軍があんなに特別扱いしてやっていたなんて、反日教育を受けた現代朝鮮人の誰が知っているんだ?
242日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:49:37
文明国が未開人の文化を完全否定するのは傲慢というものだ。
文明国民といえども天皇陛下を除けば神ならぬ身である以上、完全無欠ではありえない。
だから文明国民の尺度で改善しなくてはならない悪弊以外の伝統文化は余力が許す限りなるべく保護すべきなのだ。
243日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:54:01
それでは違いがのこり、差別が残ってしまう可能性がある。
それに朝鮮語と日本語の二つを同時に教育させれば、
どうしても専門分野の教育の時間がへる。これは好ましいことではない。
また日本語の教育を時間を減らせば、社会ではやくにたたない。
244日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:03:18
特に悪弊とは言えない程度の民族間の差異が差別を生むのであれば、
それは差別する者の方こそが朝鮮人を笑えない程度に未熟な精神性しか備えていないというだけだ。
それは日本人の課題であって、朝鮮人には関係ない。
そもそも日本では古来より大和民族以外にも熊襲、蝦夷、ウチナンチュ、アイヌ等々の少数民族がそれぞれの民族性を継承しつつ共存している。
隼人の末裔に至っては少数民族でありながら明治以来日本の支配層にまで勢力を広げるに至った。
差別が残るのであれば、隼人のように差別を覆して支配層になるくらいの力を養えば良いのだ。
245日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:36:36
自作自演厨必死だな

何か、まずいことでもばれたのかw?
246日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:44:17
就学率が上がったのは、日本語のみ教育させるようになってから。
これは、日中戦争開始後のことで、徴兵制対策。
それまでの志願兵は高倍率だが割り当てだった。
落ちた朝鮮人を軍属扱いで南方に連れて行くために割り当てを増やさせていた。
247日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:47:40
ん?
どこが自作自演なんだ?
248日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:47:41
志願制で割り当て制じゃないんだけど。
割り当てなら、最初から必要最低限の量だけでいい。
249日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:49:44
地方の文化を尊重するべきと主張する派、
中央の統制、全国一律を主張する派。
全く違うのだが。
250日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:50:30
志願制は割り当て強制
わざと落として軍属にするのと、徴兵制の地ならしが狙い

朝鮮人学徒志願兵なぞは、志願しないと退学の上で徴用回し
つまり強制志願兵
251日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:51:40
高倍率で割り当てという意味が良く分からん。
高倍率なら普通は選考、もしくは抽選するだろ。
割り当てというのは倍率が割れた時に課されるノルマがあるという事じゃないのか?
252日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:52:05
>>249
もうバレバレでウザイ
朝鮮は地方でなく植民地
もう来るなキティ
253日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:53:55
>>250
徴用は国民の義務なんだけど、なにいってんの?
あと志願せずに、退学にされた人がいるのなら、教えてくれ。
もちろん本人の学力が劣ってないというものを示してな。
254日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:54:13
隣組や配給制度を使って志願者を割り当ててわざと高倍率にした。
これでは雰囲気が悪くなるので、陸軍や国会でも問題になった。
255日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:54:39
わざと落とすんじゃなくて、能力的に不合格だった者が多かった可能性は大きいな。
陸軍の通達文書を読んでみると。
むしろ朝鮮人についてははた迷惑で無能だけども差別せずに大目に見ろという命令ばかり出ている。
それで不合格なら、どうしようもない木偶の棒だったとしか考えられん。
256日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:54:51
>>252
日本の辺境に過ぎない、なにを言っているのだ君は。
ループさせないでくれ。
257日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:56:44
つーか割り当て制ってのが嘘だからな。
わざと落す必要もない。
最初から徴用と徴兵を行えばいいだけ。
258日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:57:02
隣組や配給制度を使って志願者を水増しする目的がさっぱり分からんのだが。
ちゃんと言っている事の意味が分かるように書けよ。
259日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:57:21
>>250
知らないのならクグレ、有名な話。
260日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:59:15
あくまで自作自演にしたい奴がいるな。
まあどっかの誰かみたいに、何度も小分けに投稿して、
いかにも自分が多数派とみせたい輩がいるようだが。
261日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:59:26
朝鮮も沖縄、北海道、台湾、南樺太etc…同様に植民地の一例だよ。
あまりにも未開で野蛮だったので、必要な近代化と文明化を施して一定の水準に引き上げる為の対象地域だ。
262日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:01:01
訳の分からん話をどうやってググるんだ?
キーワードくらい教えろよ。
263日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:02:25
日本語教育を徴兵制への布石って言っている人は、
なんかそういう史料があって言っているのだろうか。

そしてそうであっても、それは日本人として平等に扱ったということでしかない。
264日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:03:57
>>261
それは沖縄や北海道の開発庁を、植民地の統治機関だというようなもんだぞ。
265日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:04:56
まあ、徴兵は国民の義務だったから、朝鮮人にも日本国民としての義務をいずれは背負ってもらう必要はある。
帝国の公用語である日本語を教えるのも、義務を全うする一人前の国民として育成する為に必要な事だ。
266日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:05:58
理由
1、膨大な労務者が日中戦争以後必要とされた。
そこで使役するものは、軍との契約が必要。
それで、志願率を上げて落ちたものを軍の契約した軍属とした。

2、徴兵制の地ならし、雰囲気作り
267日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:08:14
朝鮮には憲法も通用しない
参政権も義務教育もない
帝国の一員ではなく、天皇直属の植民地総督の支配化にあった
268日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:08:25
沖縄や北海道は、植民地という性格の強い地域だったのは事実だよ。
北海道開拓使なんて官庁名を見ても明白だろう。
日本の植民地政策の基本的なコンセプトは「日本化&近代化」だから、
早くから植民地だった沖縄や北海道は早くから日本化したというだけだ。
朝鮮半島についてももう少し時間があれば、いずれは沖縄や北海道のように日本の一地方としての性格を濃くしていた事だろう。
269日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:08:52
>>286
最初から、徴用と徴兵をすればいいだろ。
なにを言っているのだ。
270日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:12:15
>>267
あともう数年統治されていれば、全て導入されただろう、
徴兵制と参政権はセットだ。義務教育もすでに計画されており、
22年ごろまで続けば、導入される予定だった。

あと天皇直属でも帝国の一員なんだけど?
271日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:13:12
269は286宛てではなく、266宛て。
272日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:14:38
>>268
それを植民地と呼称するのか?
というのに戻るのだけど。
273日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:14:50
>>266
さっぱり意味が分からんよ。
陸軍の通達を見ても分かるように、朝鮮人兵士は概ね質が悪いので志願者の存在も有難迷惑だった事が明白だ。
併合して30年以上経過してるのにも関わらず朝鮮人にばかり徴兵を免除しているのは色々とマズいから
いずれは仕方なく兵役を課す事にはなるが、命がけの職場である軍にしてみれば居ない方が良い存在であった事には変わりない。
274日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:15:55
>268
あふぉ、だからアメリカが付け込むのだよ。
275日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:18:47
一、危険な状況下では銃を投げ捨てて哀号!と泣き出す習癖があるから、日本兵二名で一名の朝鮮兵を入れて行動せよ。


人が見知らぬ外国人と殺しあってる最中なのに、隣にこんなのが配属されてアイゴーアイゴー泣き喚いていたら邪魔なだけなんですけど。
276日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:20:53
徴兵制が実施されるまでは、朝鮮は所詮保護されていたわけだからなあ。
完全に対等な地位は得られないだろう。
朝鮮が日本と同程度の高いポテンシャルをもっていれば、
即座に徴兵制が実施され、同化政策が最初から行われただろうに。
277日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:21:20
先住民を2000万人も殺戮したアメリカ合衆国なんかにつけ込まれる方が間抜けなだけだ。
日本の植民地支配に後ろめたい点は微塵も無い。
278日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:22:29
郷土連隊とか作っても、朝鮮の連隊は弱いだろうなあ。
大坂京都の連隊を上回っただろうことは疑いようがない。
279日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:24:19
朝鮮が自主近代化出来ればよかったのだが。
280日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:25:08
朝鮮人志願兵は概して優秀だったわけだが
高い競争率を勝ち抜いたのだから当然だが
徴兵は1944年に始まったが戦争の激化に伴うやむをえない措置
本来は昭和35年くらいを念頭に置いていたようだ(ソース「創始改名」明石書店)

281日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:26:41
優秀だったら、もっと早く徴兵されているよ。
1944年秋から徴兵開始なんて、明らかに最後の手段で嫌々集めただけじゃないか。
282日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:26:50
要は「植民地」にも色々なタイプがあることさえもしらない馬鹿が多いだけの話。

欧米列強は植民地を持っていましたが、日本は植民地をもたずく、外地をもっていました、と馬鹿面して得意満面になっているだけの話。
283日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:33:30
ちなみに英語圏では植民地化よりも併合の方が印象の悪い用語と認識されている。
植民地は現地人を家畜化するだけであって、それは弱肉強食と森羅万象がキリスト教徒の為に神がお膳立てしたアイテムに過ぎないとする欧米人独特の価値観に基づくものだ。
植民地の異民族は、キリスト教徒の家畜となる為に神が用意してくれた存在という訳だ。
だが、これが併合となると民族性の抹殺というニュアンスがあるから傲慢なのだそうな。
もしかすると、神のお膳立てを台無しにするという罪悪感が伴うのかも知れないな。
284日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:40:37
要は「植民地」の定義を幅広くとり、無理矢理当てはめているだけなんだよね。
285日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:41:05
  朝鮮時代、全権大使としてアメリカに渡った李成玉が各民族に接して
 みると、朝鮮人は米国人に軽蔑されているインディアンより劣り、
 その他メキシコ、インドなどの民族より劣っていることを知り、衝撃
 を受け、次のように述べています。

 「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面
 をもつことはできない。亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。
 そして併合相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思って
 いるが、日本は違う。日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは
 気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、
 日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者
 である。それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福
 が受けられる道はない。
 日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を
 基に考察したのだ。」

           朝鮮全権大使 李成玉 「李完用侯の心事と日韓和合」
286日本@名無史さん:2005/06/16(木) 18:42:18
日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者
 である。それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福
 が受けられる道はない。
287日本@名無史さん:2005/06/16(木) 19:14:39
「植民地支配に関する国際会議でアフリカ人が韓国人を罵倒した」という話ですが、2chで見たうろ覚えの記憶では、たしかこんな感じです。

韓国(以下K)「ウリは世界史上で最低最悪の支配を受けたニダ!」
アフリカ(以下A)「ほう、それはどんなものですか?」
K「日本に土地や作物を奪われ、虐待されたニダ!」
A「それは我々も同じでした。他には?」
K「ウリ達に無理やり日本語を習わせたニダ!」
A「我々はそもそも学校なんて行かせてもらえませんでした」
K「創氏改名で日本人の名前を名乗らされたニダ!」
A「宗主国民の名前が名乗れたのですか?
  そんな『権利』は我々にはまったくなかった」
K「『権利』じゃないニダ!
  日帝は朝鮮人を全て日本人にしようとあらゆる政策をとったニダ!」
A「朝鮮人を日本国民にしようとしたですって!?
  それは、植民地人と宗主国人を同列に扱ったということでしょう!
  そんなこと、アフリカとヨーロッパでは全く考えられません。
  そんな植民地支配があるのなら、我々も日本を宗主国にしたかった…」

K「(火病発生)ムキー!何言ってるニダか!
  日本は最悪ニダ!ウリはサベチュされたニダー!謝罪と賠償(ry」

A「…あんたらが受けた支配なんて、我々に比べりゃずっとましだ!
  そんな程度で『世界史上で最低最悪の支配』だって!?
  国際会議の席で甘えたことぬかすのもたいがいにしろ!!!」

K「アイゴーーーーーー!!!!」

このやり取り以降、韓国代表は発言することはなかった…
288日本@名無史さん:2005/06/16(木) 20:50:55
最近の理論を踏まえると北海道や沖縄も植民地になっちゃうよ。
289日本@名無史さん:2005/06/17(金) 01:15:44
>>287
そりゃアフリカ人は怒るわな…
2909課:2005/06/17(金) 01:24:36
負け犬がぼげぇ
藤野真挙 site:blogs.yahoo.co.jp
291日本@名無史さん:2005/06/17(金) 01:27:01
北海道や沖縄も元々は植民地だよ。
つまり朝鮮も順調に近代化が進捗すれば、今頃は沖縄や北海道と同様に世界の際先進国の一地方として繁栄していた可能性が大きい。
朝鮮人は日本が敗戦国となった瞬間に掌を返して上手く戦勝国の尻馬に乗ったつもりだったのだろうが、
それが運の尽きだったな。
292日本@名無史さん:2005/06/17(金) 04:42:51
76 :マンセー名無しさん :2005/06/11(土) 12:31:55 ID:J6aHtgwR
けえかほおこく 1910ねん
にぽんじんわすごくてぼくにごはんをずとくれると言ってくれた。
もうおなかがすいてこまることも無くてなぜかというとにぽんにしてくれるらしい、
ぼくわばかだけどでもにぽんじんになれるかなと言ったらがんばれば
大じょうぶだそうで、だからうんとがんばると言ったらよろこんでくれた。
少し不あん。

けいかほうこく 太正11ねん
ああ、ぶん明というものは何とべん利なのだろう。もう、不けつでまっ暗な
穴の中でねおきしなくて良いし、仕ごとをちゃんとすれば食事に困ることもない。
日本がめんどうを見てくれなかったら、我々はあの野ばんな未開人のまま
だったのか。
ぞっとする事だ。

けいかほう告 しょう和16年
 我が日本は、ついに鬼ちく英米と戦争をする事になった。とてもほこらしい。
我々も、日本人としてはじることの無いように戦わなくてはいけない。

経過ほう告 昭和20年
 日本が負けた。ショックで何もかんがえられない。

経過ほう告 1965年
 当ぜん、我々はセンショウ国だから日本から賠しょう金をせしめてやった。
アメリカに比べれば、日本などは二流国だったのだ。もう少し早く気付くのが
よかったと思う。
293日本@名無史さん:2005/06/17(金) 04:44:06
77 :マンセー名無しさん :2005/06/11(土) 12:32:43 ID:J6aHtgwR
経過報告 1979年
 我々も、工業化と食料の増産にはげめば、すごい先進国になれる日が
きっと来る。
 日本の援助もその助けになるはずだ。一日も早くそのすごい日を迎える事を
願い、今日はペンを置くこととしよう。

経過報告 1990年
 オリンピックも無事に済ませ、今や我が民族は世界に知られるようになった。
 それにしても、ああ、今までの我が民族の歴史の、何と恥辱に塗れた物で
あった事か。欧米諸国や日本人共が、今まで我々を侮蔑の目で見ていたと考えると、体が熱くなる程に情けない。 
 韓民族としてのプライド、そしてアイデンティティを、揺るぎの無い、そして
確固たる物にして行かなくては。それは困難な作業かも知れない。しかし我々
ならばきっと成し遂げる事が出来るであろう。

経過報告 2005年
 今や我々こそが、このアジアのバランサーであり、世界のイニシアティブを
握っている事は明白である。それにしても、ほんの数十年前に、世界最優秀
たる我々がチョッパリやアメ公程度の連中を先進国として仰ぎ見ていたなど、
まさに笑止千万。とんだお笑い草だ。
294日本@名無史さん:2005/06/17(金) 04:46:02
78 :マンセー名無しさん :2005/06/11(土) 12:33:10 ID:J6aHtgwR
経過報告 檀君歴4343年
 ついに我が韓民族の宿願が果たされる日が来た。これにより、名実共に
我が統一朝鮮が世界の最強国の一つとなったのだ。中国すらも、我々に
対峙した時は、眠れる豚に過ぎない。5000年の歴史を誇る我が民族の崇高
なる力を、世界中の全人類は思い知らなくてはならない。
 これより日本に核攻撃を行い、アジア全土を占領する作戦の策定を開始する。

経過ほおこく だん君歴4346年
 我々こそ世界の支配しゃにふさわしいのにアメリカと国れん軍がいっぱい来て
いじめられるのはとても怖い。ひどい悪運だ。
けどなぜ運が悪いかはわかった、お守りをなくしたからだ。
毎日ばくげきされて電気も使えない、ちくしょう。また昔のやばん人に戻るのは
いやだ、とても怖い。明日はお守りをいっしょうけん命でさがさないといけない。
ああ、どおか文明を忘れませんように・・・

けえかほおこく 2017わん
二ぽんじんにまたぼくと仲よくしてごはんをくださいと言いにいたら何かかわい
そうにと言ってごはんをくれたけどぼくわかわいそうでなくてがんばると言って
おいた。ともだちがいるのわいいものだ。
ついしん、どうかついでがあったらうらにわのしょおぐんさまのおはかに花束を
そなえてあげてください。
295日本@名無史さん:2005/06/17(金) 09:07:39
「満州国」は五族共和の独立国だといいながら、その国民がソ連軍にやられた
ことを、なぜ日本国がぐちぐち言うことがあるのだろうか?
296日本@名無史さん:2005/06/17(金) 09:09:37
言ってないよ、それは
日本国民の被害にしか言及していない
297日本@名無史さん:2005/06/17(金) 09:26:47
>>283
またいい加減なことを・・・・・・・・・・・・・・
298日本@名無史さん:2005/06/17(金) 12:32:27
朝鮮・台湾・南樺太は植民地、満州国は傀儡国家
299日本@名無史さん:2005/06/17(金) 12:34:35
その理由を書けや
おまいは小学生か?
300日本@名無史さん:2005/06/17(金) 12:45:22
1941年4月16日の陸軍省局長会議
兵務局長「強圧によってやむを得ず志願したものが多い」

志願の強制は、第81回帝国議題においても話題となった
朝鮮7倍から62倍、台湾なんぞ300倍から600倍
301日本@名無史さん:2005/06/17(金) 12:46:43
>>293
極東アジアのミリタリーバランスを変えるつもりらしいね、あの馬鹿は。
韓国の外交能力が、日本以下の糞なのは、併合前の韓国の醜態をみてもわかるが、
ここまで逝かれていたとは。
>>298
言い張りたいなら、定義を示してくれ。
でないとまたループだ。付き合いきれん。
302日本@名無史さん:2005/06/17(金) 12:47:14
憲法の通用しない朝鮮は植民地
303日本@名無史さん:2005/06/17(金) 12:55:59
学徒志願兵は強制、志願しないと退学かつ日本の炭鉱行き

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000013815/qid%3D1118980358/250-8071821-1630608
304日本@名無史さん:2005/06/17(金) 12:58:05
だからその具体的な例を示してみろ。
305日本@名無史さん:2005/06/17(金) 13:04:48
つーか志願していないものが、炭坑送りになったとしたら、
日本の炭坑にどれだけの学生に移ったのだろうなあ。
306日本@名無史さん:2005/06/17(金) 13:12:44
学徒出陣が強制だったのって内地でも同じだろ、何を言ってんだが。
307日本@名無史さん:2005/06/17(金) 13:16:18
なんで南洋や樺太、関東州は長官なのに
台湾朝鮮は総督なの?
308日本@名無史さん:2005/06/17(金) 14:14:55
4  「同化(assimilation)」について
  総督府が標榜する「同化」についてこの時期の報告は余り触れていない。ただ、
特にイギリスは「同化」には懐疑的であった。レイ(京城英国総領事)は識字率や日本・朝鮮人間の婚姻数から「日本は「同化」に
固執しているが、成果は殆ど挙がってない(64)」としていた。またホワイトは、一九二八年報告で「理論上は朝鮮人が
高官に占める割合が高いはずだが実際は異なる。また理論上は言論・出版の自由があるはずだが実際は厳しい
検閲下にある(65)」と述べ、又二年後には、朝鮮は長い歴史を持ち慣習も日本と異なるが故に朝鮮が完全に日本の
一部になることはないのではないかとする松田拓相発言に注目し、「同化」は日本にとっても建前に過ぎないのでないかと
指摘している(66)。以上のように、特にホワイトは「同化」を疑問視していたが、その特徴は「権利の平等」は認めずに
文化の強要のみが進められがちであること、また(彼の言う)「同化」ならあり得ない朝鮮人への差別に対する批判にあった。

同化はタテマエ

309日本@名無史さん:2005/06/17(金) 15:00:17
チョんがぎゃーぎゃー言ってるのは単なる日本の甘やかし。
人口、歴史、経済力、技術力をみるにチョッカイを出す幼稚園児
を大人があやしている感じでしょう・・・。
明治新政府があの時併合していなかったら今頃、支那かロシアの
一部になっている事は間違えないでしょう。多額のインフラ整備、
教育(帝国大まで作ってやった。)。利益をむさぼるだけの西洋
とは違う。(台湾や旧南洋諸島の中には、日本時代がよかった
ちゅう人がたくさんいるそうや!)やはり日本は神の国や!
世界で最も優秀で最も精神的にも成長した国や!
310日本@名無史さん:2005/06/17(金) 15:02:41
志願兵なのに強制とはこれいかに?
311日本@名無史さん:2005/06/17(金) 15:06:34
別に強制でも何ら差し支えないけどな。
他の植民地保有国は植民地から問答無用で徴兵していた。
ノルマンディで戦死した英兵の半分がインド人。
それに比べれば日本なんて。
312日本@名無史さん:2005/06/17(金) 15:32:39
帝国大の学生の半分以上は日本人だったがなw
313日本@名無史さん:2005/06/17(金) 15:34:00
イギリスのように徴兵とインド独立とを取引することもできなかった
肝っ玉の小さな日本
314日本@名無史さん:2005/06/17(金) 15:51:04
>>312
つまり学力が低かったのだな。
また優秀な人間は本土にまで進学したそうだし。
>>313
なんで日本から独立させなければならんのだ、北海道や沖縄に徴兵制を施行したからといって、
日本から分離させる必要はない。
半島もまた日本なのだから。
315日本@名無史さん:2005/06/17(金) 16:08:06
京城帝大で朝鮮人入学者の割合が三割とされたのはアファーマシブアクッションだよ。
朝鮮人は内地人に比して学力が低く、まともに試験すれば合格者は1対9ぐらいになった。

三割に制限されたのではなく、三割が割り当てられたと見るべき。
316日本@名無史さん:2005/06/17(金) 16:09:47
北海道や沖縄には憲法が適用されたが?
317日本@名無史さん:2005/06/17(金) 16:17:18
それがどうした?
半島も北海道沖縄も日本領で、そこの民は大日本帝国臣民にほかならん。
318日本@名無史さん:2005/06/17(金) 16:20:14
半島は植民地だから、帝国臣民の権利も義務もないよw
あるのは、天皇直轄の総督府の法令だけ
わかる?
植民地なの
319日本@名無史さん:2005/06/17(金) 16:21:51
>>315
入試に割り当て制などないよw
日本語入試でやったからそうなっただけ。
ダメだよ嘘ついちゃ
320日本@名無史さん:2005/06/17(金) 16:22:43
住民は帝国臣民である以上、あらゆる権利を享受していた。
外地では権利があっても、行使できないものがあっただけ。
321日本@名無史さん:2005/06/17(金) 17:05:56
>>320
朝鮮では参政権も義務教育もなく、最低限の憲法の権利もなかった
朝鮮に住んでいる日本人だけ義務教育があった
あったのは総督府の法令にしたがうことだけ
だからむち打ち刑とかあった。
322日本@名無史さん:2005/06/17(金) 18:46:46
朝鮮にすむ日本人には参政権などないがな。
323日本@名無史さん:2005/06/17(金) 18:53:08
本土の全く同じ。権利と義務をもっていないと、植民地とはどういうことなのでしょうかな。

324日本@名無史さん:2005/06/17(金) 19:56:51
>>321
むち打ち刑が朝鮮人にだけ課されたのは、貧しくて罰金を払えない朝鮮人のための
アファーマティブアクション。李朝時代のものと比べれば児戯に過ぎないような
形だけ叩くもの。

義務教育は事実上内地人の就学率が100%に近かったらそう言われてるだけ。
法的には内鮮人とも未施行。
325日本@名無史さん:2005/06/17(金) 20:32:28
屁理屈捏ねてないで素直に罪を認めて謝罪汁!賠償汁!
326日本@名無史さん:2005/06/17(金) 21:08:14
>>319
日本語でテストするのは当たり前なんだけど、
また学術研究機関や、公的な機関では、共通語である日本語が使われる。
今でも小国では(公的な機関は兎も角)大学の授業は英語やフランス語で行われている国は少なくない。
とくに専門用語が翻訳が難しく、自国の言葉に翻訳などする余裕がないから、
他国の言葉が用いられるのは珍しい話ではない。

なので、方言である朝鮮語を使用するなど考えられん。
薩摩の人間が、共通語では文意が読み取れなかったので、点が悪かったので落ちたと言い張っているようなもんだ。
恥ずかしくないのか君は。
327日本@名無史さん:2005/06/17(金) 21:29:23
やはり人質事件はチョンが原因。世界中に嫌われるチョン!

カンボジア北西部のシエムレアプで起きた国際学校人質事件で、逮捕された男らは当初、
身代金目的に韓国人の子供2人を学校から誘拐する計画だったことが分かりました。
主犯格のチア・ソコム容疑者(23)らが語ったところによると、ソコム容疑者は、かつて運転手として勤務していた
韓国レストランのオーナーに恨みを抱いていて、仲間と共謀して、このオーナーの子供2人を学校から誘拐し、
身代金を奪おうと計画しました。ところが、16日に侵入した教室にこの2人がいなかったため、
仕方なく学校に立てこもることを決意したということです。
ソコム容疑者は、およそ3カ月前からシエムレアプ市内に入って、現場を下見するなどしていました。
この事件では、ソコム容疑者ら実行犯4人に加えて、計画に加担していた29歳の男が新たに逮捕されています。
ソース ANNニュース
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index2.html?now=20050617150439
関連
【カンボジア】生徒70人人質に立てこもり[06/16]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1118898620/
328日本@名無史さん:2005/06/17(金) 22:14:23
>方言である朝鮮語
電波キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
329日本@名無史さん:2005/06/17(金) 22:23:05
むち打ち刑は植民地だけ
警察官が刑を執行する。三権分立も減ったくれもない無茶苦茶ぶり
会社令やら漁業令やら植民地ならではの法律が盛り沢山

「在朝鮮の日本人は義務教育」by総督府
330日本@名無史さん:2005/06/17(金) 22:29:25
>>326
頼む、実はお願いがある。
「殖民地朝鮮の朝鮮語は、日本の一方言である」
と書いてある本か論文を教えてくれ。
頼む、1つでもいいんだ、1つでもm(__)m
331日本@名無史さん:2005/06/17(金) 22:47:44
方言ですが、なにか?

あと鞭打ち刑って、なにか問題なんですか?
未だにある国ありますし、まさか野蛮とか思っているのでしょうか?
俺にはそっちの方が理解できませんが。
あと警察が刑を執行することになんか問題ありますか?
罪の認定、つまり裁判をえずして行われば、三権分立に反していますが、
罪を認定したあとなら、警官が行っても問題ないでしょう。
銃殺刑になったものは、軍や警察が刑の執行を行ったらいけないのですかな?
332日本@名無史さん:2005/06/17(金) 22:57:35
>>329
当時の植民地の法律には悪徳日本人及び朝鮮人から植民地人を守るという要素もあったことも
お忘れなく
333日本@名無史さん:2005/06/17(金) 23:11:09
>>330
方言とは、共通語に対するものでもあるんだよ。
日本語から派生したという意味ではない(そういう学説もけっこうあるがな)
334日本@名無史さん:2005/06/17(金) 23:12:34
>>331
頼むから本か論文を教えてくれ
1つでいいんだよ
1つで
335日本@名無史さん:2005/06/17(金) 23:15:51
裁判なしにむち打ちに決まってるじゃん
もうバカかと?
336日本@名無史さん:2005/06/17(金) 23:17:48
>>332
w!地元民に漁業をさせない漁業令はどういう人からどういう人を守るのw!
337秋山:2005/06/17(金) 23:19:17
朝鮮に義務教育はありましたが、何か?
338日本@名無史さん:2005/06/17(金) 23:23:49
あっ!
秋山だ。W
339日本@名無史さん:2005/06/17(金) 23:33:16
朝鮮語が大日本帝国の方言である、方言として扱われた、というのがそんなに不思議かい?
大日本帝国の辺境である、半島人に日本語を教えるというのは、福利なんだよ。
複数の言語の習得を強いられる、半島人に対する温情と言ってもいい。
これらは戦前においては、普通に言われていた見解。時枝誠記などもそういっていたしな。
340日本@名無史さん:2005/06/17(金) 23:36:23
>>335
また馬鹿なことを。
>>336
どこに国の話ですか?
341日本@名無史さん:2005/06/17(金) 23:49:31
>>339
戦前しかないのw?
342日本@名無史さん:2005/06/18(土) 00:08:58
それで十分だろ。
戦後の左にいっている奴らの判断などで、戦前の判断を是非されねばならん。
343日本@名無史さん:2005/06/18(土) 00:27:50
国家併合と植民地支配の違いを教えてください

国家併合:2つの国が1つになること。例えばハワイがアメリカ合衆国になること。
植民地支配:強い国が弱い国を支配し、虐殺、略奪を繰り返すこと。例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと。
政治的支配:強い国が弱い国を政治レベルで支配すること。虐殺、略奪は基本的に発生しない。例えば戦後、アメリカが日本にやったこと。

私は、このように考えていました。しかし、そうすると矛盾が生じます。
日本が韓国にやってきたことは、植民地支配じゃなく国家併合になってしまうからです。
しかも日本がアジア諸国にやってきたことは、植民地支配じゃなく政治的支配になってしまうからです。
正しい言葉の意味を教えてください。
344日本@名無史さん:2005/06/18(土) 00:30:26
こぴぺうざい
345日本@名無史さん:2005/06/18(土) 02:02:29
> 植民地支配:強い国が弱い国を支配し、虐殺、略奪を繰り返すこと。例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと

って規定だけみてもダメダメぶりがわかるな
346日本@名無史さん:2005/06/18(土) 02:12:01
タスマニア
347日本@名無史さん:2005/06/18(土) 03:24:29
併合と言うのは別々の国家が支配していた地域を一方が吸収合併する事だ。
植民地支配というのは併合の一例であり、被支配側は諸権利面で支配側よりも格差のある待遇を強いられる。
さて、日本が併合した朝鮮半島をどう扱っていたについて考察する時には、
朝鮮よりも以前に併合していた沖縄、北海道、台湾の事例が参考になる。
日本が併合した植民地に施していた政策の基本方針が「近代化と日本化」であるのは明白であり、
植民地に施していた差別待遇が近代化を完了するまでの過渡的な政策に過ぎない事は、
今日まで日本に残っている沖縄や北海道の現状を見れば分かる。
台湾や朝鮮は60年ほど前に日本から分割されて日本による政策が中断してしまったが、
もしも今日まで分割されていなければ、沖縄や北海道と同様に世界の最先進国の一地方として繁栄している事だろう。
348日本@名無史さん:2005/06/18(土) 03:33:08
先日特許庁に行って資料を調べていたんだが、たまたま戦前の朝鮮人が出願した特許に関する情報を見つけた。
植民地の原住民に知的所有権を認めていたのであれば、それは朝鮮人を搾取の対象とはしていなかった事を意味するな。
349日本@名無史さん:2005/06/18(土) 08:55:34
同化はタテマエ
350日本@名無史さん:2005/06/18(土) 11:26:28
>>348
おまいさ、欧米植民地を彩る「二重社会論」って知ってる?
で、その上で日本の植民地をみて、ストレートに欧米基準を適用してすむと思ってる?
351日本@名無史さん:2005/06/18(土) 11:51:32
なら植民地なんて用語を用いるな。
352日本@名無史さん:2005/06/18(土) 12:06:58
まだわかっていないようだな

欧米には、日本の植民地とは異なる遠隔植民地もあったし、
日本の植民地と類似の近接植民地もあった。

欧米と比較して、日本の植民地統治を評価する場合に、
意図的に異質なもの同士をとりあげて、日本の「優越性」
を説いてみせるのが、自称なんとかの連中
353日本@名無史さん:2005/06/18(土) 13:45:55
おまえが言っているのは、スコットランドや北アイルランドを植民地というようなものだよ。
354日本@名無史さん:2005/06/18(土) 15:07:14
植民地という言葉は本来中立的な言葉なんだけど
左翼用語になってからは「搾取」を前提とした言葉になったね
○○国は○○を植民地支配していた=搾取していた、というかんじ
355日本@名無史さん:2005/06/18(土) 15:13:47
>先日特許庁に行って資料を調べていたんだが、たまたま戦前の朝鮮人が出願した特許に関する情報を見つけた。
>植民地の原住民に知的所有権を認めていたのであれば、それは朝鮮人を搾取の対象とはしていなかった事を意味するな。

コピペウザイ
356日本@名無史さん:2005/06/18(土) 15:14:48
憲法の通用しない土地、それが植民地でFA
357日本@名無史さん:2005/06/18(土) 15:15:17
 「たしかに、植民地化にはプラスの側面もありました」と、未来のエリートが集まるパリの
2つの高校のひとつで、特別進学クラス(1)を教えるB.D.教授は言う。「とにかく、フランスは
アルジェリアに近代的社会基盤、教育制度、図書館、コミュニティセンターなどを残したのです。
1962年にアルジェリア人の学生は10%しかいなかったって? そりゃ少ないですよ、
もちろん。でも、まるきりいないわけじゃない!」

358日本@名無史さん:2005/06/18(土) 15:21:29
反日宣伝の嘘を露見させる不都合な証言に対しては「コピペうざい」でごまかす気かね。
そんな事は自分が特許庁に行って調べてくれば真相が判明するだけだ。
日本人が「朝鮮人の発明を搾取していなかったように見せかける為に自分が発明したアイデアを朝鮮人名で出願した」
なんて意味不明な小細工である可能性は無いからな。
359日本@名無史さん:2005/06/18(土) 15:33:35
沖縄、北海道、台湾、南樺太等での成果を見れば、
朝鮮での同化政策が単なる建前とは考えられないな。
現地の未開人の独自文化は保護しつつも、露骨な弊害は順次廃止して近代化と文明化を朝鮮人に対して施していたのが明らかだ。
360日本@名無史さん:2005/06/18(土) 16:20:44
ところで、朝鮮語が日本の方言だったというソースはまだだろうか?
361日本@名無史さん:2005/06/18(土) 16:26:21
法的には方言。
アイヌ語も台湾語も琉球語も同じ。
362日本@名無史さん:2005/06/18(土) 16:44:41
方言というのは、ある共通語に対立する概念で、
ある一部の地域だけに通用する言語のことをいう。
つまり朝鮮語は、大日本帝国の方言。
363日本@名無史さん:2005/06/18(土) 16:52:24
ところで、朝鮮語が日本の方言だったというソースはまだだろうか?


364日本@名無史さん:2005/06/18(土) 16:54:36
339が見えないのだろうか?
365日本@名無史さん:2005/06/18(土) 16:55:23
>法的には方言。
>アイヌ語も台湾語も琉球語も同じ。

台湾語ということは、中国語も方言なんですね
なんという法律に書いてあるんですか?
法律名を書いてください

366日本@名無史さん:2005/06/18(土) 16:57:41
戦前の人の話がソースなんですかw?
却下します。

戦後の本か論文で答えてみてください
たった一つでいいんです
367日本@名無史さん:2005/06/18(土) 17:04:15
戦前は駄目だよ
368日本@名無史さん:2005/06/18(土) 17:10:56
なぜ?彼は高名な学者だ。戦前から戦後に至るまで多くの研究成果を残している。
東京大学の教授で、定年したのちは早稲田にいっている。
GHQに反発し、「国語」をのこしたのは、彼の功績も少なからずあろう。

言語帝国主義者などと安田敏朗などに批判されてはいるが、(勿論その彼も批判されているが)
だからといって、彼がそういった事が否定されるわけではない。
369日本@名無史さん:2005/06/18(土) 17:13:26
むしろ戦後のマルクス主義に汚染された学者などより、はるかに信頼がおける。
戦後の妄言よりはるかに、信頼がおけるよ、
戦後だと言葉狩りなどにあって、正しいことを正しいと言えないからな。
370日本@名無史さん:2005/06/18(土) 18:23:23
>法的には方言。
>アイヌ語も台湾語も琉球語も同じ。

台湾語ということは、中国語も方言なんですね
なんという法律に書いてあるんですか?
法律名を書いてください
371日本@名無史さん:2005/06/18(土) 18:24:04
戦前の人の話がソースなんですかw?
却下します。

戦後の本か論文で答えてみてください
たった一つでいいんです
372日本@名無史さん:2005/06/18(土) 18:42:58
戦後マンse..
373日本@名無史さん:2005/06/18(土) 19:57:44
戦前戦後を通じての学者なんだが。
つか自分に都合のいい意見以外、全部却下なんだろ。
あと彼は大学の自治をかけて、軍部とは対立していた方でもある。
374日本@名無史さん:2005/06/18(土) 21:40:42
>>326
>方言である朝鮮語
というのは単に土着の言葉という意味で使ってるわけで
別に日本語と朝鮮語に類縁関係があるとかいってるわけではないと思うぞ

ちなみに台湾ではミンナン語・広東語・客家語・原住民(いわゆる高砂族)語と
色々な言語が使用されていたので日本語の普及によって初めて台湾人同士が
意志の疎通を行う事が可能になった
375日本@名無史さん:2005/06/18(土) 22:17:21
>>353

北アイルランドは植民地以外の何者でもないだろ
矢内原忠雄も日本と朝鮮の関係を、イギリスとアイルランドの関係に比定していたしな。
376日本@名無史さん:2005/06/18(土) 22:36:57
北アイルランドでは60年代までカトリックに対する公的差別が残存していた
377日本@名無史さん:2005/06/18(土) 22:41:03
公的に植民地としたことはないだろ。
「本国の一部」というタテマエ。フランスのアルジェリアも同じだけど。
378日本@名無史さん:2005/06/18(土) 22:44:45
だから朝鮮を考える際の基準になるだろ
イギリスはアイルランドで土地を収奪し、投資も行って工業化し、
窮乏したアイルランド人はイギリス本国や新大陸に流浪していったのも
朝鮮の場合と類似しているしな。
379日本@名無史さん:2005/06/18(土) 23:01:56
アイルランド大飢饉で餓死と移民でアイルランド人の人口が半分になったところは無視ですか?
現在日本のような自然減少ではない、虐政による致死が原因なんだが。
380日本@名無史さん:2005/06/18(土) 23:13:16
真の日本人なら、朝鮮が植民地でなかったことぐらい理解できるはず。
381日本@名無史さん:2005/06/19(日) 00:18:54
矢内原はアカ
382日本@名無史さん:2005/06/19(日) 00:37:49
戦前のアカは愛国的、今と違う
383日本@名無史さん:2005/06/19(日) 01:26:43
>>381
鮮人の糞にまみれて師ね
384伽来:2005/06/19(日) 01:42:13
朝鮮統治にその当時の日本は、よく聞く残酷な話のようなことは無く
工業の発展と治安にとても貢献したのではないのか?
と最近思っています。
1900年ごろの朝鮮半島は清が安定せずその影響を受けていて
その清も朝鮮をそれほど重要では無く属国として搾取されていた朝鮮を独立させるきっかけを作ったのではないか?



385日本@名無史さん:2005/06/19(日) 01:50:53
> 1900年ごろの朝鮮半島は清が安定せずその影響を受けていて
>その清も朝鮮をそれほど重要では無く属国として搾取されていた朝鮮を
>独立させるきっかけを作ったのではないか?

ネットって匿名で顔も見えないからいいよな。
どんな馬鹿妄想や寝言を言っても、恥かかないし。

日清戦争が何をもたらし、日露戦争が何を理由にして戦われたか、
小中学校の教科書に戻って勉強しなおしてこい!

この程度の知力のくせに、一丁前に
>工業の発展と治安にとても貢献したのではないのか?

とか言えちゃうからすごいよな。
なんか感動すら覚えるよ
386日本@名無史さん:2005/06/19(日) 03:27:22
何を言いたいのか良く分からんが、もしも反論があるのであればそれを具体的に書けばよろしい。
>>384は概ね正解だよ。
387385じゃねーけど:2005/06/19(日) 03:58:50
1900年頃の朝鮮は、既に清から独立して、大韓帝国になってる罠。
>>384は、日清戦争や下関条約を知らんのか?
388日本@名無史さん:2005/06/19(日) 04:19:06
大韓帝国が名目上の独立を果たした後でも周辺の書体国の影響を受けて翻弄されていた事には変わりない。
だからこそ結局は業を煮やした日本が併合するしかなかった訳で、別に間違いとは言えまいよ。
389日本@名無史さん:2005/06/19(日) 09:50:01
朝鮮人は日本時代が一番幸せだった
390日本@名無史さん:2005/06/19(日) 10:57:37
どっちにしろ朝鮮の自主近代化など無理なはなしだ。
朝鮮にはそんな国力ないというか、周辺国がいくらなんでも強すぎる。
日、中、露のせめぎあいですよここは。
391日本@名無史さん:2005/06/19(日) 11:15:45
小中レベルの学力もないのに、一丁前に植民地支配の有効性を説いてみせるなんて、不遜きわまりない態度だな。
さすが匿名のネット世界だ。
普段の報われない自分の憂さ晴らしはそうれはそれは楽しいものでしょうなw
392日本@名無史さん:2005/06/19(日) 11:25:48
そんな餌で俺が(以下略
393日本@名無史さん:2005/06/19(日) 12:04:00
言い負かされたので罵ってみますた391
394日本@名無史さん:2005/06/19(日) 13:13:50
>>392
釣られんなよw
395日本@名無史さん:2005/06/19(日) 13:42:51
>法的には方言。
>アイヌ語も台湾語も琉球語も同じ。

台湾語ということは、中国語も方言なんですね
なんという法律に書いてあるんですか?
法律名を書いてください
396日本@名無史さん:2005/06/19(日) 13:44:51
>先日特許庁に行って資料を調べていたんだが、たまたま戦前の朝鮮人が出願した特許に関する情報を見つけた。
>植民地の原住民に知的所有権を認めていたのであれば、それは朝鮮人を搾取の対象とはしていなかった事を意味するな。

なんというな名前で何の特許だったんですか?
397日本@名無史さん:2005/06/19(日) 13:46:48
>朝鮮語は日本の方言

戦後の本か論文で答えてみてください
たった一つのソースでいいんです
398日本@名無史さん:2005/06/19(日) 14:02:30
日本は植民地朝鮮を、日本の軍事的要因と権益のために支配した。
日本の軍事と日本の民間資本のために資本を投下した。
それだけ。
399日本@名無史さん:2005/06/19(日) 16:02:06
当時の日本の庶民は日韓併合をどう受け止めていたんだろうね
喜んだ?
無関心?
400日本@名無史さん:2005/06/19(日) 16:06:10
地図のうえ朝鮮国にくろぐろとすみをぬりつつ秋風をきく
401日本@名無史さん:2005/06/19(日) 16:37:52
旧東独人は「西ドイツに植民地支配を受けている」と主張してるそうだから朝鮮が植民地でもいいんじゃない
402日本@名無史さん:2005/06/19(日) 16:38:05
石川啄木は庶民じゃないわな
それにその短歌は併合批判のネタとして利用されすぎ
403日本@名無史さん:2005/06/19(日) 17:03:39
庶民じゃないならなんなのだろう。
404日本@名無史さん:2005/06/19(日) 17:55:42
kuro guro to tuwamonodomo ga yume no ato
mata hirogetutu akikaze wo kiku
405日本@名無史さん:2005/06/19(日) 18:02:28
啄木は筆を一筆とる以上のことは何もしていない。
まして足利銅山の田中正造のような身を挺して
朝鮮の自存の為に尽くそうなどという行動とは無縁だった。
406日本@名無史さん:2005/06/19(日) 18:58:02
日本国籍者が、官僚として出向したのは、満人官僚が育つまでの過渡期的措置だろ。
明治時代の日本がお雇い外国人を導入したのと同じ。
地位も、顧問とかいうものだけで、各部大臣や地方自治体の長、主要部隊の指揮官は全て満人だったはず。
407日本@名無史さん:2005/06/19(日) 19:04:26
外蒙古がソ連の統制下に置かれていたように満州も日本の統制下に置かれていた。
408日本@名無史さん:2005/06/19(日) 20:52:29
>>406

北朝鮮も「人民」の国ですもんねw
409日本@名無史さん:2005/06/19(日) 21:02:29
>>408
実際満州の隣に「蒙古人民共和国」が存在していましたが何か?
410nida:2005/06/19(日) 22:09:43
 日本統治以前の朝鮮の惨状に付ては、ビショップ夫人、クリスティー以下、
第三国人が詳しく記録している
 みんな日本統治の成功をたたえているよ
411日本@名無史さん:2005/06/19(日) 22:15:36
統治下の火田民や土幕民については、京大や京城大が詳細な調査残しているけどなw
412日本@名無史さん:2005/06/19(日) 22:15:38
まあ自主近代化など夢のまた夢。
413日本@名無史さん:2005/06/19(日) 22:23:35
>火田民
簡単にいえば焼畑。灌漑などする余裕のない朝鮮で流行った困った農法。
たまにこれは日本が進出して、土地を奪ったから増えたとぬかすボケがいるが、
この火田民ほとんどが、半島北部であり、日本人が進出していた半島南部とは違うことがわかる。
つまり出鱈目なのを知っておこう。

>土幕民
ホームレスみたいなもの、そもそも働く気力のないカス
これが増えたのも日帝(以下略
という歴史修正主義者がいるが、朝鮮における失業率は、
(大恐慌以前)日本人0.6%朝鮮人0、8%とほとんど問題にならない数字だった。
つまり職がないわけではなく、また民族によっても失業率には殆ど差がないのも憶えておこう。
414日本@名無史さん:2005/06/19(日) 23:01:10
>>413
火田民調査書で推移をみていると、1910年代は南部から中部に多く、20年代後半以降は北部に増えた。
あきらかに南部での耕地喪失が原因。

日本で失業統計をとりはじめたのは1929年以後。
しかも今の調査以上に調査対象も狭く、精度にも大きな疑問が出されている。


415日本@名無史さん:2005/06/19(日) 23:09:55
いや10年代から、南部では殆どといっていいほど起きていないよ。
最初からその殆どは北部で起こっている。
火田民が焼き払った地図をみたことあるが、初期からずっとだね。
全くないわけじゃないが、北部に比べれば10:1くらいの差がある。

そして今だって、実際の数値の倍はあるという説もあるんだから、
どこまでを対象に加えるか、その基準の違いはどうしようもない。
416日本@名無史さん:2005/06/19(日) 23:28:11
法律?
文脈から読み取るなら、ここで方言と言ってるのは公用語の対義語という意味だろ。
日本国内で公用語とされているのは標準語なんだから、
それ以外の言語が土着してるなら方言と見なせば問題無い。
まさか外来語は方言に含まないだなんて変な法律があるとでも勘違いしてるのか?
417日本@名無史さん:2005/06/19(日) 23:31:54
そもそも395は「方言」の意味がわかってないと思われ。
壊れたテープのように繰り返している。
418日本@名無史さん:2005/06/19(日) 23:36:06
朝鮮は日本の一地方なんだから、朝鮮の権益は日本の権益に決まってるじゃないか。

現在の陸上自衛隊は北海道に最強の戦車部隊を配置しているが、
それは日本の一地方である北海道の利益にもなっている。
日韓併合の結果として生活水準が改善された朝鮮人がどうしてガタガタ難癖をつけるんだかサッパリ意味が分からんよ。
419日本@名無史さん:2005/06/20(月) 00:18:05
>>415

いい加減なことをいうな。
総督府の調査報告書の「火田調査報告書」を見ていると、
初期は南部・中部に火田民が広く分布し、その後の火田整理で
その地を追われた火田民が北部の方に移っていっていることが如実にわかる。

こうやって実証的態度に徹していると、日本ではこういうキチガイばりの連中に
自虐だと言いがかりをつけられる一方、朝鮮に行くと向こうの学界の連中に日本
帝国主義の極悪さを言わない日帝の「手先」だtなじられるものだから、困ったもの
だ。

最初から「言いたい」ことが決まっていて、あとはそれに合わせて詭弁強弁という
連中は、日本人であろうと朝鮮人であろうと、キチガイでしかない。
420日本@名無史さん:2005/06/20(月) 08:49:30

          /           /  _,-':::::::::::::i.  l
.         /          /  /~ヘ,-''^~ヽi.,:  |
         i         /  /        i:::: |
.         i         /  ./          l::: |
         i        /  /            .|::: |
.        i        /  /             |:: |
        i       /  /-―===-;.   ;.'==ー-l::::: |
.        i       ./  メ=;テ'=ニ.'     ;=;テ'=;'.l|:::: |
        i      /l  / ~. ̄      i  ̄ ~ .l|:::: |
.       i       l ./          l    l|::::: |
       i        y'i           |    ,'|::::: i
.       i /       .l;;l           l   ,'ヽ'、/
       i/       .ll:l.|        '^  '   ,.':::::::l.|
. |',  |\ ./        |::l.|.     -;=ニ=ニ;'.  ,'::::::::/l.|  気持ち悪いアカばっかり
. | \| ./       i  |:::|.|ヽ,    ~"='~ /:::::/ l.|
421日本@名無史さん:2005/06/20(月) 10:27:48
朝鮮の人口が10分の1で、人跡未踏の原生林が腐るほどあるならいいけど、
あらゆる土地に所有権が張り巡らされた近代国家で、焼き畑農業なんてのが成立するのか?
そりゃ日本帝国だろうと大韓帝国だろうと、そんなの廃止するしかないだろ。

焼畑農業の既得権を保護して、朝鮮の山野を荒れ果てるに任せるべきだった、
なんて主張はエセヒューマニストか基地外だ。
422日本@名無史さん:2005/06/20(月) 10:39:48
> 焼畑農業の既得権を保護して、朝鮮の山野を荒れ果てるに任せるべきだった、なんて主張

どこでだれがそんなこと言っているのか知らないけど、火田民に関しての総督府の
政策をみると、まずは土地喪失したものが南部・中部の山林に入り、私有林からの追い出しをはかる。
その結果国有林に移っただけで、それも追い出しにかかる。で、北部に移動していく。

とただ規制して追い出しを図っただけで、行き場のない彼らをどうするのか、という
政策は、北鮮開拓事業になって初めて俎上にあがる。
が、結局火田をそのまま耕地にしようという、なんだか杜撰な計画で、何の効果もあげずじまい、と。

植民地支配云々よりも、役人のやり方は今も昔も変わらんものだとw
423421:2005/06/20(月) 10:56:30
>>422
>植民地支配云々よりも、役人のやり方は今も昔も変わらんものだとw

そういうことならよくわかる。日本でも有りそうな話だ。
政策形成過程で視野の外にあった人を、あらためて政策実施過程で保護対象に取り込むのは、
今も昔もお役所にとってはなかなか難しいもんだ。
行政は、法律命令のみに従って、淡々と実施するのが本分だから。

なんにせよ、正統大韓帝国様ならもっと誠実な改革をできた、などとは思えんし、
植民地支配への非難として取り上げるのは、牽強付会に過ぎ、的をはずしてるだろう。

424日本@名無史さん:2005/06/20(月) 11:59:09
日本の統治下に入って行政に関する記録が飛躍的に増えたので
それをどう処理するかで肯定的にも否定的にもみることができる
ただ歴史は過去との比較だからまず比較の対象である李朝の行政を
把握する必要がある
425日本@名無史さん:2005/06/20(月) 13:20:10
火田民は増加した。
日本の植民地支配の結果だ。

>>423へ理屈ばかりで的外れだな
426日本@名無史さん:2005/06/20(月) 13:21:01
>法的には方言。
>アイヌ語も台湾語も琉球語も同じ。

台湾語ということは、中国語も方言なんですね
なんという法律に書いてあるんですか?
法律名を書いてください



396 :日本@名無史さん :2005/06/19(日) 13:44:51
>先日特許庁に行って資料を調べていたんだが、たまたま戦前の朝鮮人が出願した特許に関する情報を見つけた。
>植民地の原住民に知的所有権を認めていたのであれば、それは朝鮮人を搾取の対象とはしていなかった事を意味するな。

なんというな名前で何の特許だったんですか?


397 :日本@名無史さん :2005/06/19(日) 13:46:48
>朝鮮語は日本の方言

戦後の本か論文で答えてみてください
たった一つのソースでいいんです
427日本@名無史さん:2005/06/20(月) 13:22:53
満州国は日本の傀儡国家

各部門で日本人顧問が許可しなければ何も決められないしくみとなっていた
428日本@名無史さん:2005/06/20(月) 13:27:06
満州国は日満議定書によって日本の全既得権益を承認し、国防を関東軍
にゆだね、
秘密協定によって関東軍に統治の実権を認めたから、独立国とは名ばかり
で実質は日本の傀儡国家にすぎなかった。
満州国は国家機関として参議府、国務院、監察院などを設けたが、行政府
の国務院の実権は日本人の総務長官が握り、各部(日本の各省)の実権も
日本人の次長にあり、多数の日本人が官吏に登用された。
関東軍司令官は駐満大使・関東長官を兼ね、34年日本政府が陸軍大臣を
総裁とする対満事務局を設置すると、その下で満州国の軍事・行政の
全権を握った。
429日本@名無史さん:2005/06/20(月) 13:40:02
ま た 関 東 軍 か !!
430日本@名無史さん:2005/06/20(月) 13:52:42
>火田民

総督府の政策は酷いね
431日本@名無史さん:2005/06/20(月) 14:00:37
総督府治下の朝鮮を賛美
=今の日本を、ホームレスを大量生産した面を無視して、経済成長を讃えてみせること
432日本@名無史さん:2005/06/20(月) 15:05:54
>>431
ネタなのかマジなのかわからん。
ホームレスを生んで経済格差を生むくらいなら、経済成長せずに全員貧しい方が良かったのか?
433日本@名無史さん:2005/06/20(月) 16:19:59
植民地の朝鮮の政策は、日本の軍事と利権のため。
植民地であれば当然。
それほど、世間は甘くない。
434日本@名無史さん:2005/06/20(月) 17:58:34
そもそも李朝、大韓帝国時代のほうがはるかに劣悪なんだけど。
435日本@名無史さん:2005/06/20(月) 17:58:57
ホームレスに経済成長が関係ないように、朝鮮人にも朝鮮の工業化は関係のないもの
436日本@名無史さん:2005/06/20(月) 19:21:06
昔、アメリカ帰りのロシア人だかユダヤ人だかが、
シベリアの方に満州国みたいなのを建設したって本当?
437日本@名無史さん:2005/06/20(月) 23:19:43
欧米は必ずしも植民地を永遠に所有しようとは考えていなかった
あくまでも収益があがるまでの領有
ゆえにだんだん植民地をもてあますようになった
このあたり日本とちょっと違う
438日本@名無史さん:2005/06/21(火) 00:00:57
× 所有

〇 保有
439日本@名無史さん:2005/06/21(火) 00:37:13
国家併合と植民地支配の違いを教えてください

国家併合:2つの国が1つになること。例えばハワイがアメリカ合衆国になること。
植民地支配:強い国が弱い国を支配し、虐殺、略奪を繰り返すこと。例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと。
政治的支配:強い国が弱い国を政治レベルで支配すること。虐殺、略奪は基本的に発生しない。例えば戦後、アメリカが日本にやったこと。

私は、このように考えていました。しかし、そうすると矛盾が生じます。
日本が韓国にやってきたことは、植民地支配じゃなく国家併合になってしまうからです。
しかも日本がアジア諸国にやってきたことは、植民地支配じゃなく政治的支配になってしまうからです。
正しい言葉の意味を教えてください。

440日本@名無史さん:2005/06/21(火) 08:44:38
イングランドのスコットランド併合が日韓併合のモデルと聞いたことがある
昔はスコットランド人は英語ができず通訳を必要としたらしい
今でもイングランドとスコットランドには文化的差異があるらしい

>>439
字句の定義にこだわるのは日本人の悪い癖

441日本@名無史さん:2005/06/21(火) 13:07:31
>イングランドのスコットランド併合が日韓併合のモデルと聞いたことがある

ソースは?
442日本@名無史さん:2005/06/21(火) 13:08:39
外地の朝鮮・台湾・樺太は、日本の植民地
443日本@名無史さん:2005/06/21(火) 13:12:23
租借地の関東州も植民地
でないと、香港・マカオも植民地ではないことに

委任統治領の南洋群島も植民地
国際協調して認め合った新しい植民地領有形態

満州国はそういう国際ルールから外れた植民地
だから猛烈に国際的な非難を浴びた
しかしこういう傀儡国家形態は戦後のアメリカの世界政策の模範になった
444日本@名無史さん:2005/06/21(火) 13:16:55
朝鮮や台湾で、日本の会社はえらく儲けていたけど、
これはやはり、植民地からの収奪と言うことになるのかな?
445日本@名無史さん:2005/06/21(火) 13:18:40
yes
446日本@名無史さん:2005/06/21(火) 13:29:06
>イングランドのスコットランド併合が日韓併合のモデル

おいおい、おまいは英国史を勉強したことがあるのかと小1時間
447日本@名無史さん:2005/06/21(火) 14:24:51
>>444
他の欧米に関税をかけ、日本だけ低価格で買い取り
高く売りさばいていたのなら収奪となる。
普通の会社経営の基本となる諸外国との競争が抜けている
448日本@名無史さん:2005/06/21(火) 14:26:24
地元の民族資本を阻む会社令という法律があった
朝鮮では二音の中小企業も入れるために途中でなくしたが、
台湾では最後まであった
449日本@名無史さん:2005/06/21(火) 14:44:03
会社令廃止は、日本の中小企業進出というも目的もあるけど、
3・1独立運動で総督府が受けたショックの懐柔対策でもあるだろ
450日本@名無史さん:2005/06/21(火) 17:56:34
>>447

>普通の会社経営の基本となる諸外国との競争が抜けている

これがないからこその植民地だろうが。
台湾の製糖会社や朝鮮の鉄道会社、電力会社などのどこに
外国との競争なんてありえたのだろう?

そういう発想自体が大変興味深い。
451日本@名無史さん:2005/06/21(火) 18:07:16
会社令はどちらかというと日本の一旗組みの進出を拒む意義のほうが強い。
当時の支配者である両班は基本的に地主であり、会社を作って金儲けするという
発想自体がない。科挙に受かって役人となり民を導くのを理想としていた人達。
そういったエトスは容易に変化しない。

民族資本の成長は大分あとの事
452日本@名無史さん:2005/06/21(火) 18:42:38
>>451

会社令下による民族別申請許可割合

日本人90%超
朝鮮人8%程度
453日本@名無史さん:2005/06/21(火) 19:06:43
>>419
いいかげんなこといってんのはアンタだろ。
確認とってきたが、やはり南部の火田民の数は、北部にくらべればおおくない。
せいぜい南部全てあわせて10万強程度、
つか中部ってどこまでふくまれてんだ?
北と南にわけた場合、江原道(ここだけで10万人以上はいる)は北部だが、それにはどうも入っているみたいだし。

そしてアンタの入っていることが事実だったとしても、
最終的に火田民の数は全土で約120万人以上。耕地の10%以上になる。
これの多くが、日本人により土地が奪われたとするには無理があるぞ、
面積にして6%弱、地主が多いが人数にしたら10万人(うろ覚え)そこそこなんだが。
そもそも土地を購入したことはあっても、奪った事実などない。

>こうやって実証的態度に徹していると、

同感だ、日本ではキチガイどもが、事実を捏造して、歪曲した歴史を作り出している。
自虐史観ならまだいい、ただの視点の違いだからな、だがこうやってありもしない事実を作り上げたり、
一部の事例をあたかも一般的な出来事のように記す奴が多すぎる。
例えば、水利組合の研究している奴とかな。
454日本@名無史さん:2005/06/21(火) 19:10:32
>>452
実力と能力の差。
455日本@名無史さん:2005/06/21(火) 19:52:16
>>453
植民地支配の歴史は左翼の最後の砦だからね
学生もその線にのって研究しないと評価されない

ある台湾の留学生によると、東大で彼の周辺にいた大学院生たちは、日本人・台湾人のわかちなく、
すべて<日本たたき>の文脈で、つまり日本たたきを基本的な論旨として、論文をまとめようとしていたという。
「なぜかって、それがいちばん安全な作戦だからですよ」
(「日本人は台湾でなにをしたのか」鈴木満男より)
456日本@名無史さん:2005/06/21(火) 20:02:03
民族差別するのなら、朝鮮人にはそもそも法的な権利として認めず。
日本人は免許制などにせず、無条件で会社を設立させるべきだったな。
これなら民族差別だ。
457日本@名無史さん:2005/06/21(火) 20:27:22
朝鮮人にも起業のチャンスが与えられている時点で差別とは言えないな。
朝鮮人の起業件数が日本人よりも少なかったのは、
民族全体が併合時点まで未開状態だったのだから当然の現象だ。
1000年前から経済活動が活発で、室町時代には早くも世界最大規模の資本が蓄積していた経済超大国である日本と、
貨幣経済すら皆無に近く、日本で言えば奈良時代の水準のままで20世紀になっても停滞し続けていた未開国家の李氏朝鮮とでは、
民衆の教養や文化水準に天地の開きがある。
例えば現代日本がピグミー族の社会を併合すると仮定しても、
ピグミー人の起業件数がわずか35年間で日本人と同等の水準に並ぶ筈がない事くらいは容易に見当がつくだろう。
実際に日韓併合とは、それに近い状況だったと言える。
458日本@名無史さん:2005/06/21(火) 20:52:21
倫理性では世界最悪、文化的には「エラ付きピグミー」程度だった朝鮮人をたった35年間で
「日本人モドキ」レベルにまで品種改良していたのは神技だわな。
まあ、無理が祟って日本は滅びかけた訳だが。
459日本@名無史さん:2005/06/21(火) 21:51:54
それはピグミー族にたいする侮蔑だ。恥をしれ民族差別主義者。
460日本@名無史さん:2005/06/22(水) 00:06:12
差別は自由だよ
いけないと言い張るなら根拠を挙げたまえ
461日本@名無史さん:2005/06/22(水) 00:34:54
小熊英二大先生の歴研名論文「差別即平等」をお読みなさい
462日本@名無史さん:2005/06/22(水) 01:27:37
読まないのも自由だよ
463日本@名無史さん:2005/06/22(水) 01:27:51
そして南京での生活を書き送るが、その中に揚子江沿岸での虐殺事件が報告されていたのである。
兵士たちは、捕えた中国兵(そのなかに一般人も含まれていただろう)を揚子江岸で大量に惨殺
したのである。

[自分等のいるところは此の城外である。城外でも揚子江の沿岸で中国銀行。
家は五階であるが、三階までは焼けている。
自分等のいる隊は乙兵站部で、隊長は青木少佐であって良い人です。
兵站部は食糧等の分配をして各部隊にやるところである。
揚子江を船で来る全全部の荷物が自分等の所に来るのです。
沢山な荷物を五十人足で歩哨に立つのでなかなか苦労は多いよ。

去年の三十一日まで支那兵の捕まえたのを、毎日揚子江で二百人ずつ殺したよ。
川に、手を縛って落としておいて、上から銃で撃ったり刀で首を切ったりして
殺すが、亡国の民は実に哀れだね。まるで鶏でも殺すような気がするよ。

十二月二十七日の夜は、兵站部に食糧を盗みにきたので七人捕まえて銃剣で突き
殺したが面白いものだったよ。全く内地にては見られない惨状だよ。]

この部隊だけで3000人!以上殺している
464日本@名無史さん:2005/06/22(水) 01:34:05
また捏造しているな
兵站部に隊長なんて居ない
465日本@名無史さん:2005/06/22(水) 02:21:43
この部隊だけって、兵站部は部隊ではない
うそつきにしても頭悪杉
466日本@名無史さん:2005/06/22(水) 13:29:49
>法的には方言。
>アイヌ語も台湾語も琉球語も同じ。

台湾語ということは、中国語も方言なんですね
なんという法律に書いてあるんですか?
法律名を書いてください



396 :日本@名無史さん :2005/06/19(日) 13:44:51
>先日特許庁に行って資料を調べていたんだが、たまたま戦前の朝鮮人が出願した特許に関する情報を見つけた。
>植民地の原住民に知的所有権を認めていたのであれば、それは朝鮮人を搾取の対象とはしていなかった事を意味するな。

なんというな名前で何の特許だったんですか?


397 :日本@名無史さん :2005/06/19(日) 13:46:48
>朝鮮語は日本の方言

戦後の本か論文で答えてみてください
たった一つのソースでいいんです
467日本@名無史さん:2005/06/22(水) 13:31:15
441 :日本@名無史さん :2005/06/21(火) 13:07:31
>イングランドのスコットランド併合が日韓併合のモデルと聞いたことがある

ソースは?
468日本@名無史さん:2005/06/22(水) 13:34:10
>会社令下による民族別申請許可割合

>日本人90%超
>朝鮮人8%程度

すごい差だな。総督府は、本土の意向を受けてたのかな。
受けてて当然だろうな。
469日本@名無史さん:2005/06/22(水) 13:36:33
>火田民

植民地になってから、火田民は増加したわけだ。
半島で焼畑だと、さまよい続けることになるな。
470日本@名無史さん:2005/06/22(水) 19:18:58
人口も耕作地も増えているんだから、火田民も当然増える。
471日本@名無史さん:2005/06/22(水) 21:21:32
人口が増えるのはともかく、耕作地も増えてどうして火田民が増えるのですか?
その辺の因果関係はどうなっているのですか?
谷沢永一「自虐史観はもうやめたい!」新版
第一章 4
・ソ連の呪いがかけられた国・日本
・日本以外の国に、ソ連はテーゼを発しなかった不思議
・日本への恐怖が生んだ「32年テーゼ」
「コミンテルン」は、中学でも習うだろうが、これほど重要な意味合いがあり、
また、正反対の意味で日教組が教えているとは思わなかった。ロシア人が日露戦争
をどれほど悔しがっているか、彼らの人種差別意識がいかに卑しくわれわれに
向けられつづけているかを思い知ることが出来なければ、あなたは相当なアホで
あろう。それ以上に、ここまでいってもテーゼの呪縛から逃れられない朝日、岩波
進歩的学者文化人が完全に低脳であろう。
473日本@名無史さん:2005/06/22(水) 21:56:15
>>471
火田民は土地を奪われたものなるという先入観があるようだな。
誰に植えつけられたのやら。
474日本@名無史さん:2005/06/22(水) 23:00:20
総督府統計では、火田は耕作地に含めていないでしょ。
火田のうち、熟田だってところを耕作地に編入しようというのが火田整理事業なわけで。
475日本@名無史さん:2005/06/22(水) 23:03:54
>>473
農民が積極的に火田民になるのか。
ソースは?
476日本@名無史さん:2005/06/22(水) 23:05:36
その本読んで作者の低脳ぶりがよくわかった
477日本@名無史さん:2005/06/23(木) 00:52:36
>>475
金がかからない、手間がかからない、さらに税金が取られない。
(もひとつあげると、政府の管理外なので、その筋の人間が逃げこめる)
そして収穫はかなり美味しい。
地力があまり落ちていない、最初の数年に限れば、
市場ではまず出まわらないほどの、品質の作物が収穫できる。

ただ粗放農法なので、気候の変化に弱く、連作は無理だから、毎年違うものを植えないとだめ。
さらに所詮収奪農法にすぎないので、地力の低下が激しく、取れるものも年々悪化し、7、8年が限界。

灌漑設備がある程度行き届いている南部なら兎も角、
北部ではメリットのほうが大きいから、火田民になるものが絶えない。
478日本@名無史さん:2005/06/23(木) 08:59:54
会社の申請数の格差は、単に古代以来の停滞が続いた李朝時代の名残で朝鮮人が無能過ぎただけだろ。
貨幣経済すら皆無に等しい状態のままで日本に併合された朝鮮では、経済活動というものを理解していた朝鮮人など居る方がおかしい。
朝鮮人の起業が8パーセントも居たというのは、日帝支配下の高度な教育の成果が僅か35年間で現れたという事だな。
479日本@名無史さん:2005/06/23(木) 10:44:52
>>478
申請数じゃないよ許可数だよ許可数。日本語が不自由なのかな?

>会社令下による民族別申請許可割合

>日本人90%超
>朝鮮人8%程度

>僅か35年間で
会社令が何年間あったか知らないんだ。ww
480日本@名無史さん:2005/06/23(木) 10:47:27
>>477
君の思いつきを聞いてるんじゃないんです。
ソースを出してください。
481日本@名無史さん:2005/06/23(木) 11:08:15
>>453
>やはり南部の火田民の数は、北部にくらべればおおくない。

多い多くないの話ではなくてってさ
何をみたのか知らないけど、経年で追える資料なら確認してみてよ
1910年代の南部での火田民数とその減少分が、1920年代の北部の
火田民増加分にそっくり符号するから。

つまり南から北に追われていったってこと。
いまのホームレス対策と全く同じことやってるんだって。
だから満州沿海州にも流れて行くわけでしょ。

482日本@名無史さん :2005/06/23(木) 11:09:13
483日本@名無史さん:2005/06/23(木) 13:14:15
会社令は35年間も遭った訳じゃないんだ。
じゃ、さらに8パーセントという数字は驚異的に多いね。
484日本@名無史さん:2005/06/23(木) 13:18:47
まあ、会社と言うのは無教養な朝鮮人が無闇に乱立しても皆が迷惑するだけだからな。
日本人並みに商売を知っている朝鮮人が8パーセント分くらいは居たという事でしかないわな。
485日本@名無史さん:2005/06/23(木) 13:32:38
朝鮮を植民地化して、耕地も失い、起業のチャンスもなく、かといって
日本人が雇傭するわけでもなく。

そりゃあ火田民や土幕民になったり、満州や沿海州、日本に流出するわな。

今の日本の労働をめぐる状況と全く変わらないな。
486日本@名無史さん:2005/06/23(木) 14:07:39
耕地を失って、起業のチャンスもなくて、雇用の口がなければそうだけど、
実際には耕地はあるし、起業のチャンスもあるし雇用のチャンスもある。
朝鮮人に無かったのは、働くのに必要な能力だけ。
朝鮮人並みに無能な木偶の棒は生計が破綻して耕地を売り飛ばすし、会社経営なんか出来る訳ないし、
役立たずを雇ってくれるお人よしも居ない。
487日本@名無史さん:2005/06/23(木) 14:28:42
で、そんな「無能」な民族の人口を、統治下で増やしたことが「善政」なのか?
488日本@名無史さん:2005/06/23(木) 16:24:23
無能なのは日本が統治に着手する前からの事だから仕方ない。
日本は35年間ミッチリ近代的な教育を施したが、
今の南北朝鮮を見れば明らかなように教育期間が短すぎた。
あの気違いどもの先祖が35年間は日本国民だったとは思えないくらい退化している。
489日本@名無史さん:2005/06/23(木) 16:51:11
全く無能なのではなく他者から利益をせしめるのはうまいと思う
日本時代の開発も日本の善意というよりもうまく利益を引き出された要素もあるのでは?
490日本@名無史さん:2005/06/24(金) 00:03:10
>>481
初期において、「南部」でもある程度多かったのは否定しない、
が、その南部の火田民は、土地を奪われた農民であるとかになると嘘だろ。
李朝時代からも膨大な人数がいて、対策に苦慮し、結果禿山ばかりになっていたわけだし。
そしてなにより。、火田民の数と、土地を奪われた農民の数が一致するわけじゃないからな。
全くいないとはいえんが、いたとしても一部の例にすぎない。
491日本@名無史さん:2005/06/24(金) 00:05:35
なお李朝時代では、税金を取ったり(間接的に容認しているとも言える)
法的な所有権も整備されていたそうな。
旧来からの文化みたいなもんだ、
数が増えたというのも、人口の場合は、調査が正確ではないから、
とか言う癖に、この場合は調査記録を信じるのかよ。
492日本@名無史さん:2005/06/24(金) 04:06:21
後先考えずに他人を騙して信用をかなぐり捨てるだけなら誰にでも出来る。
本当にそんな愚行に走る馬鹿は朝鮮人だけだ。
493日本@名無史さん:2005/06/24(金) 05:56:36
日韓合邦の核にある思想は、「アジア全体」のための理想などではなく、
日本や天皇はチョソ由来だとするトンデモ説だった。
樽井藤吉は「日本の号は、東方の義に基き、韓人、都怒我阿羅斯および新羅王渡沙寐錦に始まる」
などと大東合邦論で主張し、
日鮮同祖論で皇国史観を支えた金沢庄三郎にいたっては、
「朝鮮は神国なり」とし国家神道の原点を朝鮮に見いだしている。

日韓合邦という狂気の根底には、日本にもぐり込んだ朝鮮人集団とその子孫による
潜在的な祖国回復願望が強い動機として働いており、ある種シオニズム運動に近いような気がする。
明治維新で朝鮮系の長州人に権力を握らせたことが誤りだったね。
494日本@名無史さん:2005/06/24(金) 08:17:11
それは一面的な見方だな。
薩摩藩主でもあり幕末の諸改革を積極的に推進した島津斉彬は、東アジア全域の同盟を構想していた。
簡単に言えば清朝や李氏朝鮮を日本ともども改革し、西洋による侵略を撃退しうる防衛圏を確立しようとしていた。
明治政府の諸政策も島津斉彬の理想を実現する為の試みであったと言えるし、
政府とは対立した征韓論さえも「朝鮮に維新を輸出する事」を目的にしていた事が理解できていれば、
本質的には島津斉彬の理想を追求した運動である事が分かる。
495日本@名無史さん:2005/06/24(金) 08:28:21
島津もチョソだからな
496日本@名無史さん:2005/06/24(金) 08:35:09
有名人を片っ端からチョソ認定するお前自身がチョソ臭いよ。
497日本@名無史さん:2005/06/24(金) 11:54:23
>法的には方言。
>アイヌ語も台湾語も琉球語も同じ。

台湾語ということは、中国語も方言なんですね
なんという法律に書いてあるんですか?
法律名を書いてください



498日本@名無史さん:2005/06/24(金) 11:55:40
396 :日本@名無史さん :2005/06/19(日) 13:44:51
>先日特許庁に行って資料を調べていたんだが、たまたま戦前の朝鮮人が出願した特許に関する情報を見つけた。
>植民地の原住民に知的所有権を認めていたのであれば、それは朝鮮人を搾取の対象とはしていなかった事を意味するな。

なんというな名前で何の特許だったんですか?


499日本@名無史さん:2005/06/24(金) 11:56:42
397 :日本@名無史さん :2005/06/19(日) 13:46:48
>朝鮮語は日本の方言

戦後の本か論文で答えてみてください
たった一つのソースでいいんです

441 :日本@名無史さん :2005/06/21(火) 13:07:31
>イングランドのスコットランド併合が日韓併合のモデルと聞いたことがある

ソースは?

475 :日本@名無史さん :2005/06/22(水) 23:03:54
>>473
農民が積極的に火田民になるのか。
ソースは?
500日本@名無史さん:2005/06/24(金) 11:59:50
だいぶソースがたまってるな。
いつになるのだろうか?
501日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:02:39
会社令では日本人はほとんど全部認められているのに、
朝鮮人の会社は1割も認めない。
総督府の日本資本優遇のための民族差別。
つか、あたりまえか、そのために植民地にしたんだからな。
502日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:09:35
日本語では、標準語以外は方言だよ。
まともな日本人なら、国語の授業で習った筈だろ。
もしも何か疑問があるなら、文部科学省あたりに質問しておいで。
503日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:09:48
>>497

どうでもいいけど、方言ってわざわざ法律で規定するものなのか?
例えば広島弁って何によって方言って規定されているの?
504日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:13:47
文部科学省ら日本国政府は、朝鮮語を日本の方言とは一切認めてない。
やっぱりソースのないでたらめってことでいいのかな?

>朝鮮語は日本の方言

戦後の本か論文で答えてみてください
たった一つのソースでいいんです
505日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:15:50
標準語として定められた言語については、文部科学省で定義されている。
方言というのは、標準語に含まれない日本の土着語の総称だ。
朝鮮が日本領であれば、朝鮮語も方言の一例に他ならない。
506日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:16:54
会社令で朝鮮人の起業が少ないのは、朝鮮人が無能だっただけ。
507日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:18:39
朝鮮は植民地と言うのが我が国の公式見解だから、
朝鮮語は方言ではないよ。
不満なら、政府に言えば?
508日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:20:33
朝鮮人の起業は少なくない。総督府の許可が少ない。
日本企業への優遇策。特に綿布や生糸。
509日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:20:50
朝鮮が植民地であろうとなかろうと、併合後は日本の一地方である事に変わりない。
したがってウチナーグチやアイヌ語同様、日本の一地方に伝わる方言扱いだ。
510日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:22:22
無知無学な朝鮮人によるデタラメな起業申請が数ばかり多くても、
監督官庁が素通しする訳ないだろう。
それは現代日本でも全く同じ事だ。
511日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:27:17
>>510

>デタラメな起業申請が数ばかり多くても、監督官庁が素通しする訳ない

さすが
大戦ブーム下の日本ではデタラメな起業が少なかったもんねw
512日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:31:34
植 民 地 だ か ら 、
植 民 地 語 で あ っ て 、
方 言 と は 言 わ な い 。

珍説を言い張りたいのなら、書籍か論文を出してくれ。戦後のなw。 
513日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:33:57
日本の企業は適当でも通った。だから9割以上許可。
朝鮮には、民族資本だ育たないように許可をしなかった。だから1割以下。
514日本@名無史さん:2005/06/24(金) 13:03:57
カルスタとかで、国民国家形成時に、言語政策が重視されて、北海道や沖縄で
方言使用が禁止された云々の議論があるでしょ。
多分あの文脈の延長上の話だよね、植民地言語政策については。

以前石田雄が「思想」に連載した論文でそんなことを読んだように記憶している。
515日本@名無史さん:2005/06/24(金) 13:07:25
>植民地言語政策

植民地における言語の政策なのだから、
対象を植民地言語と認識してるのであって、
日本の方言と認識していない
516日本@名無史さん:2005/06/24(金) 13:07:47
とにかく日本人はチョソンの方々に対して未来永劫、地に頭を擦り付けて謝罪し続けなければならないってことでおk?
517日本@名無史さん:2005/06/24(金) 13:09:42
まあサヨがどう喚こうが、日本による朝鮮、台湾支配が世界の異民族支配に例のないほどの
善政だったということは疑いない。
518日本@名無史さん:2005/06/24(金) 13:10:56
>>517
霧社で毒ガス吸い込んで史ね
519日本@名無史さん:2005/06/24(金) 13:14:33
日本の、日本による、日本のための植民地政策
520日本@名無史さん:2005/06/24(金) 18:19:53
認識が植民地か新領土であるかで、対応が変わってくる。
植民地であれば、ただ搾取する対象でしかないので現地の人々から嫌われるが、
新領土であれば、日本の一部になるわけだから、現地の人々に日本語教育など施し、
開拓もする。結果、民衆の支持もあがる。
台湾の場合は総督府の後藤新平や、新渡戸稲造らが新領土を主張して、民衆のため
に開拓などしたため、支持があった。
しかし、朝鮮や中国の場合は植民地的認識が強かったため、民衆のことを考えず、
ただ搾取の対象として扱ったので支持を得られなかった。
521日本@名無史さん:2005/06/24(金) 20:22:48
>民衆のために開拓などした

は? 何寝ぼけているの?
台湾のどこのどの地域が「民衆のために開拓」されたところだっての?
台湾は土着の農家層の力が強くて、全く彼らに手をつけることが出来ない一方で、
製糖会社主導の農園作りが進むんだけど。

植民地台湾の農業史については研究蓄積が豊富なので、略
522日本@名無史さん:2005/06/24(金) 20:49:11
>>496
島津は秦氏系のチョンだよ。
薩摩人は非朝鮮人だけどね。
523日本@名無史さん:2005/06/24(金) 21:29:22
>>513
能力の差、民族資本を育てない為なら、そもそも許可などださない。
また許可がおりたものだけをみれば、日本人も朝鮮人も大差ない。
これでどうして、育てない為なのか理解に苦しむな。
つまり能力不足、ただこれに尽きる。

試験に落ちた奴が、自分の能力不足を無視して、差別と騒ぐのと似ている。
そういえば、在日のカスどもは、就職試験に落ちたら、こう言い訳するらしいな。
524日本@名無史さん:2005/06/24(金) 21:46:20
>>520
搾取とか民衆とか左翼用語連発イクナイ
525日本@名無史さん:2005/06/24(金) 22:21:51
>>523>>510
>無知無学な朝鮮人によるデタラメな起業申請が数ばかり多くても、
>監督官庁が素通しする訳ないだろう。

どのような点がでたらめな起業申請だったのですか?
具体的に教えてください。
526日本@名無史さん:2005/06/24(金) 22:59:56
>>523
何を興奮してるんだいw?
527日本@名無史さん:2005/06/24(金) 23:35:40
 × 植民地

 〇 新領土
528日本@名無史さん:2005/06/25(土) 00:20:30
>>525-526
510は俺ではないんだがな。

だが申請が下りなかったというのは、能力が足らなかったことに他ならん。
能力があれば、通ります、実際通っている人も大勢いますから。
その数は日本人と変わりません。

それ以外の要因がもしあるのなら、証拠を示して欲しいな、
総督府の訓令などを添えてね。
529日本@名無史さん:2005/06/25(土) 01:09:43
有名進学塾の有名大学の合格率は半端ではないが、これはきっと大学が優先的に選別した結果なのだろう。
医大生の医師免許合格率は9割近くだが、たぶんこれは医大生だからほぼ無条件で許可しているのだろう。
・・・・・・母集団の能力が均一ではないものを、比べるのは間違いと思わんか?
530日本@名無史さん:2005/06/25(土) 01:21:53
まあ、どうせ比べるのなら最終学歴にするべきかな。
531日本@名無史さん:2005/06/25(土) 12:19:10
○ 植民地

× 新領土
532日本@名無史さん:2005/06/25(土) 12:28:22
>>528
>だが申請が下りなかったというのは、能力が足らなかったことに他ならん。

だから、どういう能力かと聞いている。
キミのあとづけの思いつき屁理屈は聞いてない。
533日本@名無史さん:2005/06/25(土) 12:32:43
497 :日本@名無史さん :2005/06/24(金) 11:54:23
>法的には方言。
>アイヌ語も台湾語も琉球語も同じ。

台湾語ということは、中国語も方言なんですね
なんという法律に書いてあるんですか?
法律名を書いてください

534日本@名無史さん:2005/06/25(土) 12:33:55
396 :日本@名無史さん :2005/06/19(日) 13:44:51
>先日特許庁に行って資料を調べていたんだが、たまたま戦前の朝鮮人が出願した特許に関する情報を見つけた。
>植民地の原住民に知的所有権を認めていたのであれば、それは朝鮮人を搾取の対象とはしていなかった事を意味するな。

なんというな名前で何の特許だったんですか?
535日本@名無史さん:2005/06/25(土) 12:35:11
397 :日本@名無史さん :2005/06/19(日) 13:46:48
>朝鮮語は日本の方言

戦後の本か論文で答えてみてください
たった一つのソースでいいんです

441 :日本@名無史さん :2005/06/21(火) 13:07:31
>イングランドのスコットランド併合が日韓併合のモデルと聞いたことがある

ソースは?

536日本@名無史さん:2005/06/25(土) 12:35:51
475 :日本@名無史さん :2005/06/22(水) 23:03:54
>>473
農民が積極的に火田民になるのか。
ソースは?
537日本@名無史さん:2005/06/25(土) 12:37:14
俺は飛び入りだが、朝鮮語は方言だろう
標準語以外は全部方言だよ
538日本@名無史さん:2005/06/25(土) 12:39:20
>>537
乙w
539日本@名無史さん:2005/06/25(土) 12:52:17
創氏は強制、100%全員
540日本@名無史さん:2005/06/25(土) 12:57:22
まあサヨがどう屁理屈を捏ねようが、日本の異民族支配が古今東西に例をみない善政であったことは疑いない。
541日本@名無史さん:2005/06/25(土) 13:02:19
>>540
その事がマトモに発言できるようになってこそ、韓国は近代化
したと言える。
542日本@名無史さん:2005/06/25(土) 13:04:54
日本の、日本による、日本のための
植民地支配でFA?
543日本@名無史さん:2005/06/25(土) 13:53:17
完全ループ状態
544日本@名無史さん:2005/06/25(土) 14:07:42
日本の、日本による、日本のための植民地支配でFAじゃん。

そうじゃないと言い張る連中は、経済発展や人口増加を持ち出すが、
起業にも鮮人は関係ないし、増えた人口を維持するための手だても
用意していないとなれば、はたして鮮人のために何かしたといえるのか
が疑問。

植民地統治で、食い詰めた鮮人を大量生産しただけとなれば、今の小泉改革と同じ「悪政」でしかないだろ
545日本@名無史さん:2005/06/25(土) 15:46:56
併合後の朝鮮は当然日本の一地方に過ぎないんだから、
日本による日本の為の善政に決まってるじゃないか。
546日本@名無史さん:2005/06/25(土) 16:01:31
貨幣経済も確立しないまま20世紀まで原始人並の文化水準で過酷な収奪が続き、
植林もしないで乱伐した禿山のせいで土砂崩れや洪水が頻発し、
その為に年柄年中疫病が大流行し、毎年大勢がバタバタ死んでいた李氏朝鮮時代と比べたら天国のような時代だろ。
20世紀に入っても物物交換ばかりで貨幣経済を理解してない朝鮮人みたいな馬鹿が会社を作れなかった事に不満を述べてる場合かよ。
今で言えば、ピグミー族の会社設立申請数が日本人と同水準でないから差別があったなどと言い出すのと同じ位見当外れな話だ。
併合当時の朝鮮人が、世界でも随一の未開性で知られる野蛮人だった事実を忘れてはいけない。
547日本@名無史さん:2005/06/25(土) 16:10:19
会社を経営する能力が日本人並に備わっている朝鮮人の申請が却下された形跡は無い。
無能だという理由で申請を却下される者は日本人にも朝鮮人にも居ただろうが、
能力的に日本人並の水準に到達していた朝鮮人がほんの少しは居たから許可件数の8%は朝鮮人だった訳だ。
548日本@名無史さん:2005/06/25(土) 16:19:37
>>534
悪いが今は俺の発明を出願手続き中だから教えない。
そんなに興味があるなら、特許庁で公開してるから自分で調べて来ると良いよ。
549日本@名無史さん:2005/06/25(土) 16:20:47
>世界でも随一の未開性で知られる野蛮人だった

それを自覚していたからこそ、死亡率を高めて人口調節する「知恵」を働かせて
いたわけだろ。
それを勝手に取っ払っておいて、増えた人口の吸収先も用意しないでは、
ただ鮮人社会の秩序に混乱をもたらしただけだろ。

相変わらず、人口が増えると「善政」だと思いたいようですね。
550日本@名無史さん:2005/06/25(土) 16:23:18
貧困と災害に満ちあふれた未開社会を近代化する事が秩序の破壊かね。
イチャモンをつけ始めるとキリがないな
551日本@名無史さん:2005/06/25(土) 16:35:33
む? 死亡率改善や人口増加のことをそっちが持ち出してきたからじゃないかね。
無能で生きていてもしょうがないみんぞくを植民地統治下で増殖させることに、日本、朝鮮それぞれどんなメリットがあったっていうの?

これまでの話では、全くメリットらしいことはないようだけど。
552日本@名無史さん:2005/06/25(土) 17:40:55
【韓国】伽耶時代の古墳から木棺を搬出。木材は日本産の可能性大 [06/22]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1119632341/

【高句麗】中国人研究者「好太王碑、新資料発見で改ざん説否定された」[06/23]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1119618672/
553日本@名無史さん:2005/06/25(土) 17:56:21
                , ..:::´:  : : :.:.:.:.: : :.:.:.:.:.:.::.:.::::::.:.\
               ,..:´::.:.: : :     . .:.:. . .    : :.:.:::.::ヽ
              /::/::.:.: : : . : :.:.:.:.:.:::::::::::::.:.:.: : : .  : :.:.:.: ::',
             〃//:::::::.:.:.:::/::::::::/:::::::::::::::::.::.:.:: :  :.:.:.: ::',
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ///:::::::::::::::::::/l::::::〃:/l:::::::::i:::::::::.:.: :  :.: : :.:!
             レ':/:::::/:::::::::,へ|::/ //  !::::::ハ:::::::i:.:.: : :  : :.:.l
  祖国と同胞を   {l l||:::/::::l::::/ ぇレ\l|    !::l| l|::::ll::.:.:. : : . : :.:.l
             | { {/レ1ハ/ / ,_)::::lヽ   Nj  !|::::!|:::||:.:i:.:.:.:::::/
   裏切る赤魔    | /:::::l{hl| {  {L_::j     テ〒ミ、ラll:::l::.:.:::/〉
             | /:::/:yヽj   ゞ='       ,ヘ)::::lヾ} !::l|::::/_/ ̄ヽ
  猛省しなさい!  /:::/::/::::::|  ::::::   ,    lヒ=ン } l|/l/:::l``ヽ:::',
            ./:::::::〃::::l:::',            ` ̄´ /リイ::::::i:::!  }:::}
           /:::://_ム__.ヽ   f⌒ヽ        /i:::::|::::::l:::l  j:::j
\__________, --y'⌒ヽ´ ̄ヾ`ヽ  /\   ノ    , ィ'´:::::::l|::::l::::::l::::!. ノノ
    , ---7  /     ヽ  ヽ ゙、    ー─ァ"「ト、 /:::::::j|:::::!:::::l:::::l ´
   ノ   l  (⌒ ー' / |   ヾ.、        /  j | \:::/ !::::|:::::|::::::!
  厂l   |  `r一"  l    ヽ\    /   //    Yl::|::::'::::::!::::i:|
  ! |   |   j,     ゝ、    \`ヽ、__,//    }|::|::::::i:::::!:::l::!
  | {    {   )_      ヽ ..__  `ー─一'     /::!::l:::i:::|::::l、:}::}
  ゝ_ゝ‐一' ̄ ̄  `‐- ∠    ))         | /::/::/l::|:::l::::!}:}::!
554日本@名無史さん:2005/06/25(土) 18:32:32
>>532
たとえば、内地人の場合は、最終的な学歴でも、半島人とは違うだろ、
さらに初期半島に行っていたのは、資本家や大地主ばかりだ、申請していたのもな。
いわばエリートなわけ。
けど、半島人の場合はどうなんだ?
学力はあるのか?
また日本という市場で揉まれた人と、同程度の経営能力があると思っているのか?

免許取得率の差が、民族差別といいはることこそ、後つけの思いつきだろうが。
真っ当な史料でもって、民族差別の実態を証明してみろ。
朝鮮人に許可するなって、法令や訓令がでていたのか?
555日本@名無史さん:2005/06/25(土) 18:38:57
>>535
共通語である日本語(江戸弁+長州弁の造語)以外全て方言です。
日本が中国やアメリカを併呑すれば、それらの地域で旧来使われたいた言葉も方言になります。
>>549
日本と満州が受け入れただろ、朝鮮人の殆どは、日本と満州にいたわけだし。
そして人口が増える以上の善政があるのなら教えてくれ。
生んだ子供すら育てられない状況を改善したことを、
善政以外に分類する奴がどこの世界にいるんだ?
556日本@名無史さん:2005/06/25(土) 18:48:53
>生んだ子供すら育てられない状況を改善した

その生まれ育った朝鮮から流浪する民を大量生産しておいて、「改善」といえるのかどうか?
 
とにかく、往年の近代化論者のように、発想が単純で幸せそうですね。


まあその理屈を受け入れるとしたら、人口爆発のアフリカでは善政が行われていて、人口減少目前の今の日本はとんだ悪政だってことですねw
意外とあっているのかなw
557日本@名無史さん:2005/06/25(土) 18:53:39
たった30年たらずで、半島だけで1000万人以上も養えるようにしているのだがなあ?
李朝500年はなにをしていたんだ?

>人口爆発のアフリカでは善政が行われていて、人口減少目前の今の日本はとんだ悪政だってことですねw

アフリカで生活レベル、教育レベルの改善が行われているのならな、
あと日本の人口が減っている時代は、悪政だろ。
子供を産まないという個人的な理由が主でない限りな。
558日本@名無史さん:2005/06/25(土) 19:01:36
人口が増えれば、生産力が増える、ひいては国力が高まる。
一人あたり多少貧しくなろうと、国の発展、近代化にはあきらかに人口の減少よりよい。
ましてや、朝鮮では一人あたりも貧しくなどなっていない。
これを善政といわずに、どこに善政があるのかね?
559日本@名無史さん:2005/06/25(土) 19:06:04
人口減少と教育の拡充を否定する奴か、
彼の言う所の「善政」とはおそらく、ポルポト政権下のカンボジアではなかろうか。
人口は半減したことにより、生活レベルは上昇しただろうしw
国民を教育により洗脳するのを嫌う方々は、学者識者を皆殺しにした愚民化政策こそ、
理想の政策に違いない。
560日本@名無史さん:2005/06/25(土) 19:07:53
>朝鮮では一人あたりも貧しくなどなっていない

いや、だから朝鮮にいたんでは喰っていけない鮮人が数百万人単位で
国外流出していたわけだろ。
それを無視して「朝鮮では一人あたりも貧しくなどなっていない」などといわれてもね。

日本植民地支配は、喰えない鮮人を見境なく増やしただけ。
で、何もフォローもしないから、日本本国にも流入してきて国内の賃下げ要因となった。
結局日本の愚政が根本にある。
561日本@名無史さん:2005/06/25(土) 19:15:47
>>560
それがなにか問題なのか?
それまでは国内で餓死していたんだが?

世界中の貧困しているものが、餓死すれば、
そりゃ世界中から貧困はなくなるだろうが、
それを食っていけるようにしたんだぞ。責められる言われはない。
そして、満州は兎も角、内地も半島も「日本」に違いない。
562日本@名無史さん:2005/06/25(土) 19:28:04
人口減少中に近代化、高度経済成長を達成した国があるのか?>556
563日本@名無史さん:2005/06/25(土) 19:42:33
>>562
どうもおまいは何が論点なのかよくわかっていないようだな。

人口増加を植民地支配の「善政」の証左に、果たして出来るのか否かを問うているわけだが。

とにかく「無能」で使えない鮮人が、死亡率低下のせいで大量増殖して、しかも人口増加分の食い扶持がなく国外に大量に流浪する。国内に残留した鮮
人も火田民・土幕民になって、なかばホームレス化するし、耕作農家でも小作料の高率さにより「春窮民」がそこらかしこで頻発する。

おまけに日本本国に流れてくることは迷惑だといって制限するは、それをかいくぐって密航してくるは、そのせいで賃下げ圧力になるは、と。

じゃあ鮮人たちは、当時どうすればよかったのか。それを放置したままで、こんな
望まれない人口増加を生み出した統治が「善政」といえるのか、と言っている。

そもそも漏れは善悪の問題などどうでもいい。
こうした事実からいえるのは、日本の統治は「下手くそ」だった、ということに尽きる。

ちなみに朝鮮近代化論の議論では、工業労働力への鮮人の吸収度合いを
問題にしているし、それは大陸兵站基地化が始める頃の動向をどう評価する
かで、論争している。
人口増加=近代化だなどいう荒っぽい議論は、近代化一般論でもおめにかかたことはない。
564日本@名無史さん:2005/06/25(土) 20:03:54
>>564
だから生活レベルを下げず、初等教育に力をいれ、
さらに人口まで増やしたわけだが、なにが問題なのかわからん。
移民が出たからどうした、そいつらが、どこに行こうが、そいつらの自由だ。
「日本」の国力はその結果、下がったか上がったか、これにつきる。
賃下げの結果、日本の国力は低下したのか?
いや違う、安価な労働力が手に入り、企業には+、勿論国にも+だ。

また馬鹿な奴が、冬の間に、米を売りにだしたからといって、それがどうだというんだ。
先物取引で失敗したようなもんだ。

そして人口が増える以上の政策の成功があるのかね?
国内で養えないものが、移民しようと国力が低下したとは言わん。
そして国力の増加とは、人口の増加とほぼ同義であり、
それこそが近代化、経済発展へのただ一つの道なのだよ。
565日本@名無史さん:2005/06/25(土) 20:05:59
>そして人口が増える以上の政策の成功があるのかね?

バースコントロールに苦労している国が聞いたら
泣いて喜ぶかもな.
566日本@名無史さん:2005/06/25(土) 20:11:29
そもそも分からないのだが、日本にとっての統治の成功とは、
人口と国力の増加だろう。つまり半島の国力を倍化したわけなのだから、
これ以上の「成功」があるのか?
移民が多少でたからといって、この「成功」という評価が揺らぐとは思えないのだが。

それこそ、半島人の一人あたりの生活レベルが史実と違い、低下したとしても、
それ以上の人口を増やし、収入を増やせば、それとて「成功」だろうに。
567日本@名無史さん:2005/06/25(土) 20:16:56
>生活レベルを下げず
ならば何故国外に数百万も移民を出すことになったのか?
移住動機の原因として生活水準の問題があるのは周知のことだと思うが。

>安価な労働力が手に入り、企業には+、勿論国にも+だ
これが深刻な問題となるのは慢性不況期から昭和恐慌期にかけて。
恐慌であえぐなか、一層の賃下げ圧力は、国内で更なる問題を惹起させた
が、その点については如何?しかも国内で行われた失対事業には、結局鮮人ばかりが集まってきて、国民への恩恵はいまひとつという面があるが如何?

>冬の間に、米を売りにだした
春窮民の発生原因はそういうことではないだろ。

>国力の増加とは、人口の増加とほぼ同義
重商主義の時代の人?

無能で使えない人間を勝手に増やして、その扱いにも困る本国というのは、
はたして「善政」などと気取っていられるのか。むしろ下手くその一点に尽きる。

どこで人口増加=近代化などという妄想を植え付けられたのか、ちょっと気になるなw


568日本@名無史さん:2005/06/25(土) 20:22:00
>日本にとっての統治の成功とは、人口と国力の増加だろう

何その定義?
国力って何さ?
食い詰めたホームレスでも大量増産しておけば、国力が増加するっての?
569日本@名無史さん:2005/06/25(土) 20:33:51
餓死の運命から助け出し、
病死や災害死の運命から救い出し、
日本列島以上のインフラ整備を施し、
世界最高水準の教育を受ける機会を与え、
国際的には列強国民として最も恵まれた地位を与えた。
それで朝鮮人が役立たずのままであるならば、それは朝鮮人自身の課題だし、
朝鮮人が結果的に役立たずだった事で文句をつける人は狂っているだけだ。
570日本@名無史さん:2005/06/25(土) 20:34:10
>>567
>ならば何故国外に数百万も移民を出すことになったのか?

海外に人が流出したから、生活レベルが下がらなかった。なにか問題でも?

>結局鮮人ばかりが集まってきて、国民への恩恵はいまひとつという面があるが如何?

なにをいいたいのかわからんな。
半島人も内地人同様、日本人であり、半島人が恩恵が渡ったとしても、日本としては困らない。
そしてその賃下げにより、企業の収支が改善し、国債競争力がついたのだから、いいではないか。
今と違って、内需と外需の比率は逆なのだから、内需が少々弱まっても問題は小さい。

>春窮民の発生原因はそういうことではないだろ。

そうことだが?秋から冬にかけて米を売ってしまうわけ。
貯蓄するのもただではないから、早めに金銭にかえてしまうわけね。
で都市部や海外に出稼ぎにいく、少し前までは東北でもあったこと。
総督府は貯蓄を奨励していたそうだが、売買を禁止することはできんわな。

>重商主義の時代の人?

当時はな、そして未だに発展途上国ではね。
そして日本は教育にも金をかけ、質そのものを向上させた。

>無能で使えない人間を勝手に増やして、その扱いにも困る本国というのは、
>568
国内総生産と税収の増加、
そしてホームレスなど、全体からみれば微微たるもの、
増えた人口に比べれば紙くず同然。
お前さんが言っているのは、成功しても、一人でもホームレスが出たら駄目といっているようなもんさ。
一部切り捨てられた人がでたとしても、国としては「成功」であり、
多くの人間を増やし、生活レベルをあげれば「善政」なのだよ。
571日本@名無史さん:2005/06/25(土) 20:45:14
>>567
>移住動機の原因として生活水準の問題があるのは周知のことだと思うが。

今までは病死か餓死していたんだが、それがなんか問題でも?
そして、移民したら、もう日本人ではないのだから、
そいつらの生活水準にまで日本政府が責任をもつ言われはない。
572日本@名無史さん:2005/06/25(土) 20:58:05
> 海外に人が流出したから、生活レベルが下がらなかった
恒常的に朝鮮国外に人口を流出させないと維持できない生活水準だったってことだろ。これは人口増加の弊害がもろに出ているとみるべきではないのか?

>企業の収支が改善し、国際競争力がついた
机上の理論だけでものをいっているな。国内で鮮人が雇傭されたのは土木建築業や鉱山などだが、どこに国際競争力なるものが働く余地があるのか?

>内需と外需の比率は逆なのだから
昨今の経済史研究では、国内需要の方が重要だったことが指摘されているが、如何?

>貯蓄するのもただではないから、早めに金銭にかえてしまう
春窮民の調査によると、小作料支払い後手元に残った米を売って、代わりに
粟を購入するが、それでも春まで持たない程度しか購入できない、とあるが如何?

>日本は教育にも金をかけ、質そのものを向上させた
この点は教育史研究の進展を待つため留保

>成功しても、一人でもホームレスが出たら駄目といっているようなもん
どこをとったらそう解釈出来るのか不明
鮮人人口の1割以上にも相当する数百万の人口を恒常的に海外流出させ、
しかも本国でもその扱いにも困りはて、かたや国内にいる鮮人も食い詰めたも
のばかり、という人口増加はどういう意味で「成功」なのか?

極めて単純な発想で、未熟練低賃金労働者層を形成して、それにより企業の経営に寄与するところが多かった、というのならなるほど何かの役にはたってい
るかもしれないが、現実にはそういう局面はなかった。
573日本@名無史さん:2005/06/25(土) 21:07:53
朝鮮人は日本国内で主に非熟練労働者として食い繋いでいたのだが。
すでに室町時代から世界最高レベルの識字率を維持する日本社会においては、
原始時代からタイムスリップしたのも同然の未開部族である朝鮮人がいきなり非熟練労働以外の仕事にありつく例は稀だ。
574日本@名無史さん:2005/06/25(土) 21:14:49
>>572
>これは人口増加の弊害がもろに出ているとみるべきではないのか?
それは移民が頓挫した場合だよ、移民が成功しているのなら、国内は安定しているので問題はない。

>国内で鮮人が雇傭されたのは土木建築業や鉱山などだが、どこに国際競争力なるものが働く余地があるのか?

例えば鉱山の賃金が下がった場合、石炭や銅などの価格が下落して、
安価に入手できるようになる、これは日本にとって悪いことではない。

>昨今の経済史研究では、国内需要の方が重要だったことが指摘されているが、如何?
それは今の話だよ、当時は内需には期待が持てなかったのだから、
海外に売るのがベスト。価格が違うしね。

>春窮民の調査によると、小作料支払い後手元に残った米を売って、代わりに

小作料は日本政府が決めているわけじゃないんだが、当事者同士の契約を政府がどうこうすることはできない。
今なら町金が違法な金利をとれば逮捕できるが、当時は違うわけだし。
そして金にならなかったのは、価格が低い収穫してすぐにころに、市場に流すからなんだけど。
その結果米価が秋ごろに一気に下落して、春には高騰という流れ。安い時期に流せば、
そりゃ大損するだろうね。粟などは逆の構図。

>鮮人人口の1割以上にも相当する数百万の人口を恒常的に海外流出させ、

半島内で増加した人口はその2倍から三倍に相当する、功績の方がはるかにでかい。
そして半島の生活レベルは低下していないのだから、素晴らしいことだろう。
移民した奴がどうなろうと、政府の「善政」を揺るがす事にもならんし、
ましてや、政策の「成功」を否定するもににもならん。

>極めて単純な発想で、未熟練低賃金労働者層を形成して、

むしろ熟練労働者をつくろうとしていたわけだが。教育なんかもその一貫だし。
575日本@名無史さん:2005/06/25(土) 21:19:32
というか、発展途上国で、輸出重視ではなく、内需重視で経済発展を遂げた国ってあるのか?
内需が弱いから、輸出を重視するわけで、なんか本末転倒なのだが、
もしあるとしても、人口低下で経済発展を遂げた国と同じくらい、珍しい現象だと思うのだが。
どこの国か教えてくれないか?
576日本@名無史さん:2005/06/25(土) 21:23:28
例えば、戦後の韓国なんか貿易依存度が八割という状況だったと思うけどなあ。
577日本@名無史さん:2005/06/25(土) 21:24:25
>>575
発展途上国の例があるかどうかはしらないが、日本経済史では、
最近、従来脆弱だと理解されてきた内需こそが、むしろ経済発展の原動力に
なていたとの議論がある。
詳しくはそういうスレで聞いてくれ。
578日本@名無史さん:2005/06/25(土) 21:28:18
>>577
了解、少し自分でも調べてみるよ。
579日本@名無史さん:2005/06/25(土) 21:35:43
ジャングルの中で生まれ育ったピグミーに日本国籍を与えるとしても、
その翌日からいきなり日本人並の文化を身につける訳が無い。
ましてや20世紀初頭にはピグミーよりも劣っていた朝鮮人を日本人並に知性化しようという計画だ。
わずか35年では時間が足りなかったのが明らかだ。
580日本@名無史さん:2005/06/25(土) 21:55:57
>許可件数の8%は朝鮮人だった

なんか誤解してるな
「朝鮮人の許可数割合は8%だった
日本人の許可割合は90%以上」という意味だ

大体、会社令がいつまであったのかも知らないんだろう?
会社令は3・1独立運動後の融和策でなくなっている。
ところが台湾では1945年まであった。
現地資本が強かったから日本資本を守るためだ。
たった10年で、朝鮮人は会社経営の能力を8%から90%以上に持ったのかい?
会社令の目的が日本資本優先のためでなかったら、
能力差がそれほどあったのなら、そもそも会社令自体が必要あるまい。

あと、君の言ってることはみんな後出しじゃんけんだ。
あと付けで理由を書いてるだけ。だから全く説得力がないし、意味もない。
581日本@名無史さん:2005/06/25(土) 22:04:31
>>545
>併合後の朝鮮は当然日本の一地方に過ぎないんだから、
>日本による日本の為の善政に決まってるじゃないか。

日本の植民地
だから日本の利益のために統治した
植民地のために善政するほど、日本はお人よしでもマヌケでもない
582日本@名無史さん:2005/06/25(土) 22:07:39
江戸期の日本の識字率、男女平均で二割五分くらい
一方、朝鮮は一割五分くらい
583日本@名無史さん:2005/06/25(土) 22:12:20
>>548
ここは、腹を抱えて笑う場面だろうか?
584日本@名無史さん:2005/06/25(土) 22:26:04
日本はハングルを広めたというが、
就学率の低い時期はハングルを授業の一コマに入れて、
就学率が上がってきた時期には、日本語教育。

つか日本語教育するために就学率を上げた
585日本@名無史さん:2005/06/25(土) 22:41:33
日本はなんで近代化させて投資していったかといったら欧米列強の帝国主義に対抗して奴隷化を防ぐため。悪いかどうかは別として法的に自国防衛というのは明らか。孫文や周恩来も認めていた。
586日本@名無史さん:2005/06/25(土) 23:03:27
>法的に自国防衛
???
587日本@名無史さん:2005/06/25(土) 23:14:43
>>585
すまぬ、もうちょっと日本語を勉強してきてから戻ってきてくれ。

「日本は」「近代化させて投資していった」の目的語と、「奴隷化を防ぐ」の対象が不明確。
「法的に自国防衛というのは明らか」も何言っているのか不明

朝鮮人よりも日本語出来ていないかもよw
588日本@名無史さん:2005/06/26(日) 10:19:10
>>580
>会社令の目的が日本資本優先のためでなかったら、
>能力差がそれほどあったのなら、そもそも会社令自体が必要あるまい。

だから君は「内地資本優先」というありもしない前提条件を「作りだし」語っている。
だが、実態は能力差によって結果的に許可に差が出ているだけなのだよ。
一律の合格枠をもうけ、足きりをすれば、どちらが落ちるか、それは誰でもわかる。
つまり会社令は、内地資本優先ではないからこそ、会社令があったのだよ。

本当に「内地資本優先」なら、そもそも朝鮮、台湾の外地の人に対して、一切許可しなければよい。
会社令などそもそも必要ない。現地の内地人だけは属地主義をやめ、
内地の法令を範囲内にすれば、日本人だけは自由に企業できる。
いや既存の企業すら、廃止に追いこむ事も可能だ。免許を取り上げてな。
「日本」が求めていたのは優秀な人材であり、それには出身地など関係ない。
君等が示したことは、優秀であればどこの出身者であれ、取り立てていたことを証明するものでしかない。

君の「内地資本優先」こそ所詮後つけのこじつけに過ぎない。実態はただの能力差なのにさ。
山辺、いや堀にでも洗脳されたのか?
589日本@名無史さん:2005/06/26(日) 10:26:46
もし本当に内地資本優先というものがあったのなら、
なんらかの形で、法令なりが残っているだろう。
まずこれを証明してくれんか?
それを示さない限り、君が言っている事は、後付けのこじ付けにすぎない。

半島の官僚の半分は以前として半島人であり、
彼等が意図的な選別をしたのなら、何らかの命令があるわけだし。
590日本@名無史さん:2005/06/26(日) 10:41:39
日本の朝鮮統治を改善したのは斎藤実
3・1運動の後総督となった彼は再任を含めて10年以上総督を務め
朝鮮各地を隈なく走破し朝鮮人の要望に耳を傾け武断政治から文治政治に改めた。
ちなみに台湾統治を改善した後藤新平は彼の竹馬の友。共に水沢藩士。
明治維新の際敗者の立場に立った彼らは、被支配者の立場に立って物を考える事が出来たのだろう。
また、共に留学経験があり日本を外から眺める経験を持ったことも大きい。
双方とも安易な同化主義を避け、現地の文化を尊重する必要を認識していた。

植民地の総督は絶大な権力を持っていたので誰が総督かで支配の内容も変わってくる。
591日本@名無史さん:2005/06/26(日) 11:04:16
起業における能力差はいいからさ、増加した分の人口を労働力としても吸収しない(1930年代半ばからやっと工業人口が増加)、農業でも喰っていけない、
日本に来るのは制限する、火田民土幕民にも対処しない、で満州沿海州に大量流出っていう、朝鮮で喰っていけない状態を作り上げるのは「善政」ですか?

592日本@名無史さん:2005/06/26(日) 12:55:48
会社令は民族資本抑圧のもの。
台湾ではずっと出し続けられたが、朝鮮では、
3・1後の懐柔と、日本の好況による資本大量進出のため廃止された。
根拠は、台湾と朝鮮の対応差を見れば一目瞭然

>>591
スマンね。こっちは無視して進めていいよ。
593日本@名無史さん:2005/06/26(日) 14:43:10
>会社令は民族資本抑圧のもの。

いいはるなら証明してみたら?
資本進出なら、むしろ台湾にも大規模に起こっている。
人口が少ない分、市場の占拠は簡単だろう。
むしろ台湾でこそ規制を排除すべきなのに矛盾しているよ。
594日本@名無史さん:2005/06/26(日) 14:46:13
>市場の占拠は簡単

・・・何の「市場」だっていうのだろう・・・

それはともかく、製糖会社も民族系は総督府肝いりで林本源製糖がようやく
作られたぐらいで、まさに日本資本の独占だったわけだが。
595日本@名無史さん:2005/06/26(日) 14:49:27
……もともと台湾に大規模な精糖業があったといいたいのだろうか?
596日本@名無史さん:2005/06/26(日) 15:28:55
陰の巨大精糖組織w
597日本@名無史さん:2005/06/26(日) 15:29:33
すまぬ、製糖業で「市場」ってのが理解出来ぬ。
製糖会社を自由競争で起こす「市場」ってこと?

なんだかいつも市場市場って言っているけど、どうも市場ってことを理解しないまま
につかっているような印象をうける。
598日本@名無史さん:2005/06/26(日) 16:11:12
久邇宮邦彦王、つまり香淳皇后の父親が台湾視察中に
「植民地支配に抗議する現地青年の襲撃を受けた」という話を
聞いたことがあります(昭和3年頃だったような記憶あり)。
この犯人は不敬罪で処刑された筈ですが、たしか台湾人(高砂族)
ではなくして、不逞鮮人の類であったような記憶があります。
半島の連中からは「英雄視されている」という様な怪しからぬ情報も
入って来る此の頃ですが、この犯人は何という名の者だったのでしょうか?
國史音痴なので、親切に御教え下さい。 何卒よろしく。
599日本@名無史さん:2005/06/26(日) 16:13:27
不敬罪じゃなくて大逆だろ。不敬じゃ死刑にはならないよ
600日本@名無史さん:2005/06/26(日) 20:04:31
599番殿。
回答になって居ませんが。
天皇の岳父とは言い条、天皇でも皇太子でもない
1宮家の当主を狙った程度(しかも負傷さえせず)で
「大逆罪」に問われるのですね。
無知な私は「不敬罪」かと思うて居りました。
601日本@名無史さん:2005/06/26(日) 20:19:52
朝鮮人も帝国臣民なんだから、
帝国の公用語である標準語教育を同等に施さなければ原住民差別だろ。
602日本@名無史さん:2005/06/26(日) 20:26:58
台湾共産党(事実上日本共産党の台湾支部)とその指導者謝雪紅について
603日本@名無史さん:2005/06/26(日) 22:44:09
>>591
生活レベルを下げずに、1000万人以上も余分に養えるようになったのを「善政」といわんか?
そして半島外に移住したからどうだど言うんだ。
他国に移住することのなにが、悪政なのか説明してくれ。
政治的な弾圧による、難民とかならまだわからぬでもないが、そういうわけでもない。
そして火田民には対処しているだろ、ろくに効果はなかったがな。
土幕民はどうしようもない、フリーターやニートは能力と気力がないのだ、
そんな奴等には手の施しようがないね。

そしてろくに産業のない朝鮮で、早々に余剰人口の全てを労働力化するなど無理だろ、
いくら日本とはいえ、それは満州事変以後にならざるを得ない。日本でも重工業化が始まったのはこのころから。

農業にしても、台湾のように、砂糖や米といった柱があるわけじゃない。
金になる商品作物などないんだよ。それとも麻薬でも作って売りさばくかい?
日中戦争が始まってからは、これで食っていたらしいが。
604日本@名無史さん:2005/06/27(月) 11:25:02
日本語教育は日中戦争開始後、狙いは徴兵制を目的とする同化政策
605日本@名無史さん:2005/06/27(月) 12:31:00
確かに同国民なのに大和とアイヌ・琉球人のみ徴兵義務が課せられているのは民族差別。
606日本@名無史さん:2005/06/27(月) 12:33:25
            , -'"´  ̄`丶、_
           ,.∩         `ヽ
         〃∪'´ ̄`二二人\  ヽ
         | ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
         |ハ ,ニ、   ,. - 、 | | | l |
         | ハ ィハ     ,二ヽ. | | | | | 同じ板にコピペするとそのままだけど、
         | | | じ'   |トJ〉  /)} l | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
         | ハ  、'_,   ̄,, 厶イ川| に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
         l l /\    .. イV\川 |
         ,' l l ,イ `l ̄´ /   /ヽl l
         l | l ハ  `メ、    〃  ヽヽ、__ノ
         l  ∨ └‐イ「ト--ァ'´     ハヽ__ノ
         ヽ/  }  l」」 /     / }`ー
          〈_n| 八   / /     /ノ
          〈二二人 c /\/ / , イ
           /  /厂 /\__>< {_
607日本@名無史さん:2005/06/27(月) 12:39:35
憲法の通用する地域が内地、
憲法の通用しないところが植民地
608日本@名無史さん:2005/06/27(月) 13:17:20
>他国に移住することのなにが、悪政なのか説明してくれ

例えば日本でも、天草や和歌山、広島、そして沖縄などは「貧しい」土地柄で、海外への移民を輩出していた、有名な「移民県」なんだが、どうして彼らが移住
するのか、考えたことがあるか?

その土地に居続けたのでは喰っていけないから、外に大量に出る、というのは
本当に生活水準の引き上げなのか?

どうも理解する能力がないようなので、たとえ話をしてやろう。
仮に100人住む地域で50人分の食糧しかなく、そこから50人が外に出て行く
ことで初めて1人に満足な食糧が行き渡るという時に、移民が出たからこそ、残りが喰えていると言わないか?
つまり「近代化」による生活水準上などという力説してみせるものは、所詮その程度のものだったということだ。

出先のことを問題にしているのではなく、移民輩出地域の話をしているのだが、
どうも話がわかっていないようで困るな。
609日本@名無史さん:2005/06/27(月) 13:24:22
ネット右翼を告発するために(南雲和夫)05/6/25
http://www.linkclub.or.jp/%7Esazan-tu/readers/0506/r0506_8.html
2005/06/25 南雲和夫 30代 大学講師
 ネット右翼の跳梁跋扈が著しい「2ちゃんねる」を告発する会を作ろうと考えています。
以下、当方のブログのアドレスです。
http://blog.goo.ne.jp/dabamyroad
 なお、いずれは法的措置を彼らに対して取ることも検討しながら、連中の犯罪行為
を収拾していくつもりです。

「2ちゃんねる」を告発する会(仮称)結成へ向けて
http://blog.goo.ne.jp/dabamyroad/e/d9cb37a13bdf8ac78816cf66503d74ea
610日本@名無史さん:2005/06/27(月) 14:05:36
598番の設問に誰ひとりとして答えられぬと見ゆるのう。
何とも情けなき限りぢゃ!
611日本@名無史さん:2005/06/27(月) 15:51:43
>仮に100人住む地域で50人分の食糧しかなく、そこから50人が外に出て行く

例えるなら、今まで100人しか食って行けなかったわけだが、
これが、150人分の食料を確保して、10人ほどが他の地域に移っただけなんだが?
これのなにが悪政なのか説明してくれ。
612日本@名無史さん:2005/06/27(月) 19:25:44
前近代社会では、人口が増加するというのは、
戦乱が収まった、善政がしかれた、開拓で耕地が広がった、
技術革新で生産力があがった、
などで、経済成長していることが多いですな。

しかし、人間はアホだから、
経済成長で余裕が出た分をあっという間に人口増で食いつぶして、
ある時点から一人あたりが貧しくなっていき、人口増加が止まる。
ここで社会不安とか移民とか戦争とかが起きやすい。

経済成長以前の人口も経済も停滞した状態では、社会もそれなりに安定しているもの。
しかし、一旦経済成長でいい目を見せられた後に、生活レベルが下がり出すと、
前と同じ状態に戻るだけでも、たいていの人間は我慢できなくなる。

613日本@名無史さん:2005/06/27(月) 20:39:08
貧乏人はずっと貧乏にしておけということですな。
これこそが彼には善政らしい。
614日本@名無史さん:2005/06/27(月) 20:54:32
「人口増加=近代化」厨は、まだ話が理解出来ていないようだ。
物事を相対化する視角など多分無縁なんだろうね。
615日本@名無史さん:2005/06/27(月) 21:08:12
>>598
昭和三年五月十四日台中において久邇宮邦彦王が趙明河なる朝鮮人に襲われたそうです。
犯人は同年十月に死刑。久邇宮邦彦王は翌四年一月に死去。
犯人を称える石碑が韓国・天安の独立記念館にあるそうです。
ただし、久邇宮邦彦王の公式の伝記によると事件で久邇宮邦彦王が怪我をすることは
無かったとのこと。つまり暗殺は失敗。
ネタモトは「明治・大正・昭和史はなしのたね100」(文春新書)

「趙明河」でぐぐると色々出でくるみたいです。
616日本@名無史さん:2005/06/27(月) 23:50:17
一部の事例を誇張し、相対化をはかる。詭弁の初歩ですな。
617”削除”依頼板転載人@星猫:2005/06/28(火) 01:19:19
問題外って奴だね

127 :藤野 :05/06/28 00:51 HOST:p1224-ipbf203kyoto.kyoto.ocn.ne.jp<8080><3128><8000><1080>
対象区分:[個人・三種]優先削除あり
削除対象アドレス:
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1112214049/

削除理由・詳細・その他:
当スレッドのレス番号290において私の個人名が公開されて
おりました。また、このレスは私への誹謗中傷を目的としている
とも捉えることもできますので、削除をお願いいたします。
場合によりましては、弁護士に相談をし、また、この書き込みを
おこなった方への告訴も考えております。そのようなことになりました
場合、そちらへもご迷惑をおかけするようなこともありますので、
できれば早急な対応をよろしくお願いします。



128 :不動 ◆HpcRk2ELiM @削除明王 ★ :2005/06/28(火) 01:05:10 ID:???
>>127
却下。名前だけでは削除対象ではなく、削除する理由なし。

#なお、削除対象であっても投稿者を告訴する可能性を示唆した場合は、
#処理が保留されることになるのを付記しておきます。

2ちゃんねるでは投稿者のIP・ホスト情報を記録していて、
警察や裁判所からの要請があった場合は、ログが残っていれば開示されます。
ただし、削除したものに関しては比較的速やかにログが消えるそうです。

削除と情報開示の流れ
http://qb5.2ch.net/flow.html
618日本@名無史さん:2005/06/28(火) 05:39:24
223 名前: スーザン 投稿日: 2005/04/22(金) 05:11:33

うるせえボケ!お前となんかもう話せるか!
次のコテハンはチロリアンだ!あばよっ!
619チロリアン:2005/06/28(火) 05:44:22
昨日久しぶりにここに来てびっくりしたよ
スレが伸びてるよ・・・
ざざっと見たが問題の本質は何だろうか?
前すれで書いたんだけどな
時間がないから夜に書くよ

それと>>614
たとえばアフリカでの人口増加の要因は何だろうか?
レスするときはコテハン名乗れとは言わない
番号でいいから614とかね
620日本@名無史さん:2005/06/28(火) 11:25:57
植民地の朝鮮には、参政権も義務教育もなかった
621日本@名無史さん:2005/06/28(火) 12:49:00
>>620
義務教育は権利ではなくて、納税と同じ義務。
富国強兵のため、遊びたい盛りの子供を監禁して、むりやり近代的人格に洗脳する機関。

免除してやったんだからありがたく思うべき。
・・・まあ、当時の農民の感覚ではね。

参政権は、納税と徴兵制によって勝ち取られるもの。
1944年から徴兵が始まって、参政権も認められることになってたよ。
622日本@名無史さん:2005/06/28(火) 13:22:05
>参政権は、納税と徴兵制によって勝ち取られるもの。

自国民に対してさえ何十年もやらずぼったくりだったくせに偉そうw
623日本@名無史さん:2005/06/28(火) 13:25:19
植民地支配からの解放を謳った大東亜会議に台湾朝鮮が含まれていない件について

624日本@名無史さん:2005/06/28(火) 15:14:12
>>622
五箇条の御誓文、議会開設の詔勅、明治憲法制定、選挙権拡大と、着実に前進していた。
国民と社会が未成熟なのに普通選挙を実施しても、第三世界のように混乱するだけ。

やらずぶったくりとは、大久保や伊藤の苦悩に対してあまりに無理解だ。
625チロリアン:2005/06/28(火) 20:32:15
何故反日左翼、反日在日だとかが「植民地」という言葉を使いたがるかというと
それによって事実を知らない人に<
悪いイメージを植え付けたいからだろう
じゃあ実際「植民地」という言葉から連想するものは何よ?

NYタイムズやオランダのNRCハンデルスブラットなど
欧米の新聞はほんの少し前まで「日本」という単語が出てくると
「東南アジアで残虐行為を働いた」という形容詞句を必ずつけたものだ。
同じように「朝鮮」には「日本が植民地支配した」と枕詞風につけた。
彼らの言う「植民地」の意味は、なまじではない。
例えば米国がフィリピンを植民地にしたときは、独立を叫ぶフィリピン人を皆殺しにした。
それもただ殺すのではない。捕虜の尋問では魔女裁判を真似て「泥水を五ガロン飲ませ、膨れた腹の上に
米兵が飛び下りた。彼は口から六フィートも水を噴き上げて死んだ」(米上院公聴会の証言)
サマール島の民が米兵を殺すと「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
「三年かけて二十万人を殺した頃やっと島民の抵抗がやんだ」(同)
フランスが植民地にしたベトナムでは「住民には人頭税のほか、結婚税や出産税も取った。
村々には阿片専売所を置いて、麻薬でもうけた」「重税に抗議するデモには仏戦闘機が容赦なく
機銃掃射を浴びせた。死んだ者を弔うと徴税吏が飛んできて葬式税を取り立てた」(A・ビオリス『インドシナSOS』から)
オランダはインドネシアでもっとひどいことをやった。ある農場では女の使用人が粗相をしただけで裸にして鞭打ち、
傷口と局所に唐辛子をすり込んだ記録が残る。ミャンマーのシュエダゴンパゴダの土産物屋に刃先がない鎌が売られている。
英植民地時代、ビルマ人にそれを抵抗の武器にさせないための処置だった。

週刊新潮6月16日号 コラム「変見自在」 帝京大教授 高山正之

そんで前スレではさ、「植民地は何も悪いものではない」だとか言う人間が出てくるわけ
いや思いっきり悪い意味で使っている人間もいるけどさ
んだは ゆっくり始めるべ
626日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:33:45
当時の英国も制限選挙なんだけど・・・
627日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:39:46

スレタイと関係ないんだけどさ
種痘の普及で江戸時代より人口増えたら、戦争に奔ってんだよな
628日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:49:17
アフリカの人口増加の一因として公衆衛生・近代医療※があげられるだろう。
赤十字だかWHOの啓蒙活動などで、本来ならば死んでしまうであろう乳幼児などが
生命を繋ぐことができる。
日本のCMなどでも一本15円のワクチンで命が助かるってやってたな
みんなも寄付しているか?俺は郵貯の利子が自動的に寄付になるようになっているよ(額はしょぼいが・・)
赤十字やWHOの代わりを日帝がやった。何故かって言うと併合したからだね

※近代医療だからね。現代医療じゃないよ
日本やアメリカのようなものものしいやつじゃなくね
629日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:51:55
「たしかに、植民地化にはプラスの側面もありました」と、未来のエリートが集まるパリの2つの
高校のひとつで、特別進学クラス(1)を教えるB.D.教授は言う。「とにかく、フランスはアルジェリアに
近代的社会基盤、教育制度、図書館、コミュニティセンターなどを残したのです。1962年に
アルジェリア人の学生は10%しかいなかったって? そりゃ少ないですよ、もちろん。でも、
まるきりいないわけじゃない!」
630チロリアン:2005/06/28(火) 20:51:59
628チロリアンね

>>620
まだいたのか?じゃあ質問する その前にこれ読んで

渡部
日清・日露戦争当時の朝鮮というのは、底知れぬ貧乏国でした。単に近代産業がないというレベルではありません。
農業生産にしても、とうてい日本とは比べ物にならないものだった。「春窮(しゅんきゅう)」という言葉があるくらいで、
秋に収穫した米も春を迎えるころになると尽きてしまうというのが珍しくなかった。収奪なんてできるわけがない。
また当然、商業なども発達していませんでした。日清戦争の後に、陸軍軍人であった柴五郎が朝鮮を旅行したときに驚いたのは、
朝鮮には銀貨も紙幣もなくて、銅銭だけがあったということでした。つまり、当時の朝鮮には高額の貨幣が必要なかったのです。
そして、その銅銭もシナから輪入した銭だった。

谷沢
日本で言うと、平安時代末期から鎌倉時代の状況です。つまり、コリアの経済は日本よりも800年遅れているわけです。
(中略)李氏朝鮮においては商業は卑しいものだと思われていた。

「こんな「歴史」に誰がした」渡部昇一・谷沢永一 平成9年 クレスト社



なぜなら、これは司馬遼太郎さんも書いておられることですが、当時の朝鮮の文明のレベルは日本で言えば奈良時代のレベルでした。
産業なんてもちろんありませんし、道路とかもほとんど整備されていませんでした。当時、福田徳三という東京商科大学の経済学者がおりましたが、
その福田さんが、日本の経済水準に比べて一千年遅れていると書いておられますから、
日本の奈良時代のレベルというのはあながちおおげさでもないのでしょう。朝鮮はそれぐらいのレベルの国だったんです。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm
631チロリアン:2005/06/28(火) 20:54:34
平安時代だ奈良だ鎌倉だとあるが
朝鮮はとんでもなく遅れていた国と言うことで良いな?

「いやそれはちがう」っていうのなら書いてくれ
632日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:55:33
Des historiens en guerre contre la colonisation "positive"
植民地時代の「有意義」性に歴史学者が宣戦布告

4月14日付け リベラシオン Didier ARNAUD
元記事はこちら

最初に口火を切ったのは歴史学者たちだ。というのも、侮辱されているのが
歴史という学科だからだ。1000人以上の歴史家たちが「植民地化、公式の歴史
の教育に反対」に署名した。先週アピールは拡大し、「歴史そのものと被害者
への侮辱」が非難された。昨日、人権連盟における記者会見で、歴史学者と
民間の著名人らはこの「侮辱」について彼らが考える悪を余すことなく
繰り返し述べた。この「侮辱」は、2005年2月23日に可決された「国民と
しての自覚、帰還フランス人に対して国家が果たした貢献」(記者註:3月26日
付けリベラシオン参照)に関する法律(訳註:改正教育法の一部)の中に
含まれている。この条文は「海外、とくに北アフリカでフランスの存在が
果たした有意義な役割を学校教育課程において認識し、歴史と、これらの領土
出身のフランス軍兵士たちに、彼らがその権利を有する卓越した地位を付与
すること」を企図している。


633日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:55:51

この「有意義な」役割が問題になっている。アンリ・アレグはこれを
「オブラック夫妻」だと主張している(訳註1)。ギー・ブド、
パトリス・シェロー、哲学者のエチエンヌ・バリバールや労働組合の
ジェラール・アシエリ(FSU)らもこれを非難している。ピエール・
ヴィダル・ナケのような泰斗も賛同している。この運動を具体化
させようと尽力した歴史学者のクロード・リオズは「この法律には
意趣晴らしの要素があります。これは政府による歴史の道具化であり、
過去の搾取です」と説明する。「この条文の背後には、アルジェリア
戦争について自分たちの見方を押し付けることに成功した極右グループ
がいます。フランスの改悛を疑問視するところまで行くかもしれない
新たな騒動の予兆があります。アルジェリア戦争の過激派とOAS
(訳註2)のにおいがします」
この条文は、こんにちの社会にとっても危険を内包している。
ジェラール・ノワリエルはこのような歴史の「没収」に言及している。
植民地時代の有意義な面を強調することは、「侮辱の感情を養い、
それが自閉状態を強める危険があります。そのような状態は、同化政策
の大きな障害になります」とノワリエルは主張する。ノワリエル自身は
「研究の科学的客観性を救わねばならない」と主張している。
634日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:56:06
この法律の危険の一つは、「歴史学者が必要ではなくなってしまうこと、
歴史学者たちが逃げ出してしまうこと」だとジルベール・メニエは語る。
この「くだらない、馬鹿げた」法律は「それと対になった無知」を
生じさせる。おまけに、このような法律によって対話が断絶してしまう。
「あらゆる政府の介入は歴史的精神にとって有害です」とメニエは語る。
モハメド・ハルビはこのテーマをさらに少し押し広げる。「数年前から、
フランス人とアルジェリア人の間で共同の歴史を作るために緊張を緩和
しようと私たちは努力しています。この法律は両国関係の冷却化を望む
陣営に利することになるでしょう」とハルビは端的に語った。「厳密に
法的」な観点から、ティエリー・ル・バールも釘を刺している。ル・
バールは、この法律の「適用範囲」が問題になるだろうと指摘する。
この法律によって学校の教科書の内容を侵害することはできないからだ。
「法律は歴史の内実について語るためにあるのではありません。歴史を
語るための規則を定めるものです」。ル・バールは歴史修正主義に
関するゲッソー法と奴隷売買に関するトビラ法を引く。このような事実
は「存在した」。しかし、「植民地の役割が有意義なものであったか
どうかはまったく明白ではありません」とル・バールは結論する。
そして、ある視点(1)に立ちながら彼はこう書く。「アルジェリアの
イスラム系現地人の法的な立場や、1945年のセティフ虐殺(2)、
1848年まで我々フランスの繁栄のために隷属の地獄を生きた全ての人々
の不幸に照らし合わせて、植民地化がいったい何であったのかに
あらためて思いを馳せている。」

635日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:56:18
(1)法律雑誌「Recueil Dalloz」2005年第12号。
(2)今年2月27日、フランスはアルジェのフランス大使館を通して、
セティフ虐殺におけるフランスの責任をはじめて認めた。
(翻訳おわり)

訳註1:オブラック夫妻は第二次大戦中の有名なレジスタンスの闘士
だが、ジャーナリストのショヴィが彼らが二重スパイであったと
主張する本を出版して物議を醸した。フランス国内での裁判で
ショヴィらが名誉毀損で有罪判決を受けた後、法廷闘争は欧州人権
裁判所にまで達した(昨年6月、ショヴィ側の敗訴)。
訳註2:アルジェリア独立に反対して、様々な過激なテロを行った
秘密武装組織
636日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:59:59
>>623
大東亜宣言には「植民地」という文言は出てないよ。米英の桎梏とは言ってるが。
637日本@名無史さん:2005/06/28(火) 21:00:49
ソースが渡部昇一というのは
ギャグのつもりなのか?
638日本@名無史さん:2005/06/28(火) 21:03:24
AnnexationはColoniztionと対概念である!とかいう電波を撒き散らした香具師ね。
639日本@名無史さん:2005/06/28(火) 21:06:08
「この星のどこかに、領土の広さが67平方マイルの島があります。この島は植民地で、世界の列強
のひとつが支配しています。原住民は大部分が黒人です。植民地の支配者はほとんどが白人です。
 「20世紀の趨勢に従い、本国は植民地にわずかな自治をみとめましたが、この限られた自治は、
財政にはおよんでいません。原住民たちは自分たちの金銭の管理ができるとは思われていないから
です。現地の議会は、財政に関して提言をすることはできますが、現地の税収を支出することを認める
権限は、もっぱら本国の議会が握っているのです。
 「原住民たちは、地方税のほかに本国の税金を払わなければなりません。所得にかかるこの税金の
税率は、本国の市民たちが自分たちで支払うことを決めたものと同じです。しかしながら、本国の
市民たちとは違い、原住民たちは課税をしたり税率を決めたりする本国の議会の議員を投票して
選ぶことができないのです。」
640日本@名無史さん:2005/06/28(火) 21:09:46
>>637
>ソースが渡部昇一というのは
>ギャグのつもりなのか?

渡部昇一=ギャグ

おーい 
凄い奴が現れたぞー
みんなでご高説を聞こう
ってその前にななしのところに数字でもいいから入れような
641チロリアン:2005/06/28(火) 21:10:37
って俺がななしになってどうする
642日本@名無史さん:2005/06/28(火) 21:18:06
李氏朝鮮にはUFO基地があった
643日本@名無史さん:2005/06/28(火) 22:09:39
>>488
warota
644秋山:2005/06/29(水) 12:26:10
朝鮮には義務教育があった
645日本@名無史さん:2005/06/29(水) 12:29:50
渡部昇一は十分にギャグだろう
646日本@名無史さん:2005/06/29(水) 12:32:15
憲法の通用しない半島は植民地
647日本@名無史さん:2005/06/29(水) 15:57:04
渡部はきちんと執筆した本は読むに堪えるが
口述本や対談本はいいかげん
648日本@名無史さん:2005/06/29(水) 19:49:31
>>630

>高額の貨幣が必要なかった
ばっかじゃねーの。
最近の貨幣史研究では、少額貨幣の存在こそ、むしろ経済発展に大事だっていっているのにw
近代化厨は、「大きい」ことや「多い」ことはよいことだ、と教え込まれてきたんだろうな。

ついでに、今頃福田徳三の話を持ち出してきて勝ち誇っているよ、この馬鹿。
典型的なオリエンタリズムだろ、あんなのw
649チロリアン:2005/06/29(水) 20:18:39
>>648
>ついでに、今頃福田徳三の話を持ち出してきて勝ち誇っているよ、この馬鹿。

取り敢えず名無しは止めろって何度言えば分かるんだよ
別に勝ち誇ってないよ
朝鮮は進んだ国だったのかって聞いてるだけだよ
お前の方が馬鹿だとは思わないか?
650チロリアン:2005/06/29(水) 20:20:38
>>648
最近の貨幣史研究では、少額貨幣の存在こそ、むしろ経済発展に大事だっていっているのにw

で朝鮮は?

>李氏朝鮮においては商業は卑しいものだと思われていた
651チロリアン:2005/06/29(水) 20:22:46
そりゃ名無しで書き込むわけだよな・・・
帰ってきてこのカキコみると
疲れが倍増するな
消えてくれないか?
652チロリアン:2005/06/29(水) 20:28:31
渡部昇一という名前を見てギャグだと?
お前ら何様なんだよ?彼のこの部分に


渡部
日清・日露戦争当時の朝鮮というのは、底知れぬ貧乏国でした。単に近代産業がないというレベルではありません。
農業生産にしても、とうてい日本とは比べ物にならないものだった。「春窮(しゅんきゅう)」という言葉があるくらいで、
秋に収穫した米も春を迎えるころになると尽きてしまうというのが珍しくなかった。収奪なんてできるわけがない。
また当然、商業なども発達していませんでした。日清戦争の後に、陸軍軍人であった柴五郎が朝鮮を旅行したときに驚いたのは、
朝鮮には銀貨も紙幣もなくて、銅銭だけがあったということでした。つまり、当時の朝鮮には高額の貨幣が必要なかったのです。
そして、その銅銭もシナから輪入した銭だった。


何か言いたいのであれば自分の意見を書けばいいだけだろ?
それと648みたいなのは馬鹿だって分かるよな?
つまり朝鮮は遅れた国かどうか聞いているだけなんだよ
トンチンカンだって分かるよな?こういうのは勘弁な
653チロリアン:2005/06/29(水) 20:32:00
>>648
>最近の貨幣史研究では、少額貨幣の存在こそ、むしろ経済発展に大事だっていっているのにw

バカバカ言い過ぎたよ。ちょっと反省
お前の得意分野も聞いてやるよ
少額貨幣だけで経済発展した国ってのはどこだ?
小額紙幣だけだぞ
654チロリアン:2005/06/29(水) 20:33:27
>>653
>小額紙幣だけだぞ

少額貨幣な
よっぱらってんた゜よ
飲まずに見れるか!っつうの
655日本@名無史さん:2005/06/29(水) 20:38:31
おまえ、朝鮮人みたいだな
656チロリアン:2005/06/29(水) 20:42:12
>>655
どこらへんが?
657チロリアン:2005/06/29(水) 20:54:25
>>646
第8条

@ 天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又(また)ハ其ノ災厄(さいやく)ヲ避クル為(ため)緊急ノ必要ニ由(よ)リ帝国議会閉会ノ場合ニ於(おい)テ法律ニ代ルヘキ勅令(ちょくれい)ヲ発ス

A 此(こ)ノ勅令ハ次ノ会期ニ於テ帝国議会ニ提出スヘシ若(もし)議会ニ於テ承諾セサルトキハ政府ハ将来ニ向(むかっ)テ其ノ効力ヲ失フコトヲ公布スヘシ

備考;勅令=帝国議会の協賛を経ずに,天皇の大権(旧憲法に定める天皇の権能の中で,帝国議会の参与を経ずに行使されるもの。広く,
天皇の国土・国民に対する統治権をもさすこともある)によって制定・公布された命令。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/dainihonnkokukennpou.htm

前スレでも書いただろ!
勅令によって朝鮮総督府ができたんだろ!
なぜかって言うと朝鮮が途轍もなく遅れた国だったからだよ
開発独裁のようにしてバシバシな
658日本@名無史さん:2005/06/30(木) 00:29:28
国家併合と植民地支配の違いを教えてください

国家併合:2つの国が1つになること。例えばハワイがアメリカ合衆国になること。
植民地支配:強い国が弱い国を支配し、虐殺、略奪を繰り返すこと。例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと。
政治的支配:強い国が弱い国を政治レベルで支配すること。虐殺、略奪は基本的に発生しない。例えば戦後、アメリカが日本にやったこと。

私は、このように考えていました。しかし、そうすると矛盾が生じます。
日本が韓国にやってきたことは、植民地支配じゃなく国家併合になってしまうからです。
しかも日本がアジア諸国にやってきたことは、植民地支配じゃなく政治的支配になってしまうからです。
正しい言葉の意味を教えてください。
659日本@名無史さん:2005/06/30(木) 00:41:48
しつこいぞ変態こぴぺ野郎
660日本@名無史さん:2005/06/30(木) 00:46:58
人は誰でも、貧しく、そして低脳である、権利がある。
それを日本が奪い、さらには近代化したのは許される話ではない。
661日本@名無史さん:2005/06/30(木) 13:45:29
創氏は強制。100%。
662日本@名無史さん:2005/06/30(木) 13:46:39
憲法の通用しない朝鮮は植民地
663日本@名無史さん:2005/06/30(木) 15:39:47
チロリアン=感字博士=秋山

李氏朝鮮はどうだったのかとしか言えないウスラ馬鹿
664日本@名無史さん:2005/06/30(木) 15:43:01
脅されて併合を承服した事を恥ることなく自慢げに喧伝している半島人
が可哀相でならない。
665チロリアン:2005/06/30(木) 19:58:43
>>663
感字博士はいいわい
何者なんだよ秋山って・・・
666チロリアン:2005/06/30(木) 20:02:31
>>664
脅されて?

====================================
朝鮮時代、全権公使としてアメリカを訪問した李成玉がアメリカ国内の各民族に
接してみると、朝鮮人は、アメリカ人に軽蔑されているインディアンよりも劣っ
ていたことに衝撃を受け次のように述べている。

「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面を保つこ
とは出来ない。亡国は必至である。亡国を救う道は併合しかない。。そして併合
相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本はち
がう。日本人は日本流の道徳を振り回してうるさく小言を言うのは気に入らない
が、これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、日本人は朝鮮人を導き
世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外にわが朝鮮民
族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。
日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は、欧米人の朝鮮民族観を
基に考察したのだ。

                 李成玉 「李完用の心事と日韓和合」より
===================================

667チロリアン:2005/06/30(木) 20:03:12
>>664
脅されて?

李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。
当時の人口は、農民が約八割を占める。
飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で草根樹皮を採集して
生命をつなぐという状態だった。
朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、間断なく年中行事のように各地を襲い、
農民は乞食、農奴同然である。
中略

戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、
きわめて貧しく飢餓状態にあり、
干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。
なかでも、朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの
条件からもっとも貧しかった。
ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件はかなり悪かったのである。
可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、
地質、土壌、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。
さらに山林荒廃による燃料不足、堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも
農業立国となるのは難しかった。

「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店
668チロリアン:2005/06/30(木) 20:08:14
>>664
一体何に脅されていたんだ?

一般朝鮮人にしてみれば
飢餓であり、(不衛生からくる)病であり死ではないのか?

王族や支配階級にとって日本は、まぁ脅威だっただろう
彼らのこと好きか?
669日本@名無史さん:2005/06/30(木) 22:51:32
>>661
明治期に農民に名字を強制したのと同じだなw
670日本@名無史さん:2005/07/01(金) 01:38:58
>>666-667

日本統治下の挑戦では土幕民とか火田民が大量発生して、総督府の役人が
どうやってかれらが暮らしているのかわからない、と公然とほざいたんだけどな。
671日本@名無史さん:2005/07/01(金) 10:17:05
>>669
全然違うだろw
672日本@名無史さん:2005/07/01(金) 16:58:04
>>671
同じでしょ。別に日本名にしろとは言っていない。

源平藤橘のような、クラン単位の姓しか持たず、
古代的家族制度の上に古代的自我しか持たなかった朝鮮人に、
近代的な家族単位の氏を創設して、
近代的家族制度と近代的自我を作らせようという親心。

まあ文化破壊と言えば文化破壊だが、
他人の物にすぐ手を出す所有権観念の薄さとか、
金持ちの血縁に依存してくる甘えとか、そんな保存すべき文化とも思えんが。
673日本@名無史さん:2005/07/01(金) 17:45:16
「近代の超克」とか言ってた国が「近代的自我」とか言い出す矛盾。
674日本@名無史さん:2005/07/01(金) 17:55:42
ってかその近代化論って根拠あるの?
単に内地との行政的な一体化を推進するためだと思ってたが。
675日本@名無史さん:2005/07/01(金) 19:43:26
>>672

極めて余計なお世話だな。

韓国統監伊藤博文も、朝鮮人の内発的発展の力を認めていた。
山県−桂−新渡戸ラインが一生懸命、朝鮮人の無知蒙昧さをあげつらって、
植民地化を強行しようとしたときな。
676チロリアン:2005/07/01(金) 21:22:53
>>670
お前のレスはちょい長くなりそうだから明日な
今吐きそうなんだよ
麦茶大量に飲んでいるんだが
収まったら今日レスする

それよりも俺へのレスに名無しは止めろって言ったのに何でする?
こうなったら名無しにこだわる理由を聞こうじゃないか
メンドクサイ?かったるい?
だったらネットなんて止めて
この間父の日にもらった型叩き券でも使って
子供に孝行させろよ
そうして疲れを取ってから何か記号でもいいから@p[/.]:;,.]\/.,.m,;]:[\@^-)(入れろよ

677チロリアン:2005/07/01(金) 21:24:28
>>672
>まあ文化破壊と言えば文化破壊だが、

自分達が正しいと思ったことを押し通すだけだよな

たとえば朝鮮女の乳だしルック
なんでも跡継ぎの男の子を産んだときだけに許されるファッションだそうだ
だから当時の朝鮮乳だしルックの女は、恥ずかしいどころか
堂々とアピールしてたってわけだ。
しかしそれは自分自身を子供を生むための道具として自覚した上での尊厳なわけだ

たとえば首狩りの文化がある所に行って取っ捕まった(随分冒険野郎だか・・・)
相手の文化を尊重して見事に首を狩られるのか?
俺なら無意味だ分かっても、首狩りの残忍さ、非道さ、非文明さ、非人道的さ、
(頼むから殺さないで)を訴えて見事に首を狩られるよ(しょうがねぇや)

何が相手の文化を尊重するだっての
それ(独自の文化)を守るだけのしっかりとした考えがなければ
そんなものは砂上の楼閣だよ
678日本@名無史さん:2005/07/01(金) 21:30:35
とにかく日本人は朝鮮の方々に対して頭を地に擦り付けて謝罪しなければならないということでいいですね。
679日本@名無史さん:2005/07/01(金) 21:38:56
千コリアンって何様なの?

大体匿名掲示板こそが、コミュニケーションのそれこそ「近代化」だろw
680日本@名無史さん:2005/07/01(金) 21:43:15
創氏は日中戦争開始後
30年近くほうっておいてはじめた理由は、
徴兵制の準備
681日本@名無史さん:2005/07/01(金) 21:44:32
朝鮮の工業化も1930年代から

戦時経済へ対応するために、やっと工業化に着手
682チロリアン:2005/07/01(金) 21:45:27
>>679
>千コリアンって何様なの?

チロリアンだよ

>大体匿名掲示板こそが、コミュニケーションのそれこそ「近代化」だろw

あのな、おれのチロリアンも匿名なの、分かる?
レスする相手にみんなと同じ(名無し)じゃなく何かわかるきごうを入れろっての
そうすればやり取りが分かりやすいだろ、ROMたちに



683チロリアン:2005/07/01(金) 21:50:44
>>680
そうだよ
「そろそろ大日本帝国臣民として大丈夫かな?」ってんではじめたんだろね

武士道の覚醒と強い日本を願う
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm

>戦前から東京にいた私は、年に1〜2回はソウルとか当時の平壌に行きました。その当時の韓国人は
>日本人以上の日本人です。劇場に行くと映画の前にニュースがありましたが、例えばニューギニアで
>日本が戦闘で勝利をおさめたという映像が流れると、拍手とか万歳が一斉に出ます。
>  私は劇場が好きで、日本でも浅草などに行って見ていましたが、韓国で見るような姿はごくわずかです。
>韓国ではほとんど全員が気違いのように喜びます。


俺でもgoサイン出すよ
684チロリアン:2005/07/01(金) 21:53:16
>>680
創氏よりも日本語教育ね

戦場で同じ部隊に通訳がいなければコミュニケーションが取れないなんて言ったら
駄目だよね
685チロリアン:2005/07/01(金) 21:55:38
>>684
>日本語教育

こうみんか教育

何で変換しないんだよ ばかやろう!
686日本@名無史さん:2005/07/01(金) 21:56:23
チロリアンミニ
687日本@名無史さん:2005/07/01(金) 22:41:29
この曲の「伊藤久男」版を聞け!
http://kaga226.hp.infoseek.co.jp/19/hohei.html
688日本@名無史さん:2005/07/02(土) 00:35:17
>>681
・・・日本の重工業化もそのころからなんですけど、
あと朝鮮にはなにもなかったのだから、それを踏まえれば、かなり早かったほうでは?
日本の一部になっていなければ、もう50年はかかったでしょうね。
689日本@名無史さん:2005/07/02(土) 01:28:33
李氏朝鮮が開国間もない新興国同然の日本に併合されてしまう程度の国家であったという時点で、
自力で近代化する可能性など皆無だよ。ゼロ。ゼロパーセント。
念のために赤木リツコ風に言い変えれば、れーてんれーれーれーれーれー(中略)れーぱーせんと。分かるか?

李氏朝鮮末期には国家全体が困窮を極め、政府軍ですら総兵力がわずか2000人しか維持できないほど弱体化していた。
しかも世間では20世紀になっているというのに、殆どが弓矢と槍で武装していただけ。
どこの秘境の未開部族だよって感じ。
国境を接したお隣のロシア帝国では、当時の最先端兵器である機関銃を配備した世界最大規模の大陸軍が虎視眈々と南下政策を実行しつつあったというのにな。
どう考えても独立を維持できる訳が無い。
海を隔てた日本に併合される程度の弱小国家であった李氏朝鮮の古代部族兵2000人が、
日本よりも強大な陸軍兵力を持っていたロシア帝国や清国と地続きで独立していられる訳がない。
独立する事自体が絶対に不可能。150パーセント不可能。
だから朝鮮人が自力で近代化できる訳が無いのだ。
690日本@名無史さん:2005/07/02(土) 09:52:24
>>688って、工業化と重工業化の区別がつかない系?
691日本@名無史さん:2005/07/02(土) 11:20:24
ついてなければ、どちらも工業化としているだろう。
ついているから、あえて別個として扱っている。
日本ですら、重工業化に突入したのは、30年代なのだから、
朝鮮なんて、あれでも早すぎるくらい。
692672:2005/07/02(土) 11:47:17
>>674
もちろん冗談。当時の日本人がそこまで深く考えていたわけはない。
行政上の管理のため、日本風の戸籍を整備するのが目的だろ。


>>688
>>691
日本の重化学工業が急速に発展したのは、
第一次大戦中の英ロへの平気・造船輸出ブームと、満州事変以後の軍拡ブームの2回かね。
軽工業を重化学工業が逆転したという点をとらえれば、後者になるか。
朝鮮は軽工業時代を経ずに、いきなり化学工業を移植されたから、ちょっと特異かも。

>>681
しかし、まるっきり近代的な知識も技術も無い発展停滞国の併合を1910年にして、
植林、道路鉄道ダム建設、教育、法律を整備して、工業化が1930年なら、めちゃくちゃ早くないか?
現代でそれをやったら奇跡に近いよ。
アフリカ支援のためには、偽善的な援助ばらまきより、
朝鮮総督府を送り込んだ方がよっぽど良さそうだ。
693日本@名無史さん:2005/07/02(土) 13:48:22
朝鮮の統治は、大陸への足がかりと、日本の利権のため。それだけ。
日本はそれほどお人よしではない。
694日本@名無史さん:2005/07/02(土) 17:32:53
>>689
だからロシアと組もうとした。
しかし日本は謀略を用いて阻止した。
朝鮮の意思はどうでもいいのか?ってな話になるぞ、
そんな正当化の仕方だと。w
695チロリアン:2005/07/02(土) 19:20:03
>>670
簡潔に書いた方が良いなってか
よく考えたらみたら、分からなくなったよ

総督府の施策の中には失敗したものもあっただろう
でも、だから何なのって感じなんだよ
その事を以てして
日韓併合は無効だ、駄目だ、嫌だ、ってのか?
例えば「義務教育じゃなかった」と独り言レスしているのがいるが
義務教育をしていたら併合万歳ってのか?
日帝の過酷な統治というが、何に比して過酷というのか?
李氏朝鮮か?欧米の植民地か?それとも・・・
そういう奴はすぐさま冷蔵庫の中身を近所の野良犬・ドラ猫に与え、
退職届を出して無職になり、貯金は全て恵まれない子に寄付しろよ
そして全てを失い、極貧、飢えを経験しなきゃ分かんないんだろうな、きっと

※途中から693へのレスに変わっている
696チロリアン:2005/07/02(土) 19:30:49
>>693
693よ
同じ事繰り返しているが、お前教師じゃないのか?
中学の時、イタズラで社会科の教師のノートを隠したんだよ、
そのノートに書いてあることは、何十年も黒板に書いてきたことなんだよ
同じ事をね
その時の教師のあまりの慌てぶりを見て、俺は顔面蒼白になり顔がピクピク引きつってしまったんだよ
誰かが「ゴミ箱の後ろにあります」と言って事なきを得たが


そろそろ書き直す時期にきているのではないか?
697日本@名無史さん:2005/07/02(土) 20:51:31
チロリアンとやらへ

ここでまともに発言しているのは、何があったのかを大事にする人間であって、
悪政なり善政なり、最初からいいたいことが決まっていて、それにこじつけを
行うことにこそ、反問形式でレスが出ているのがわからないようですね。

あなたも最初から「善政」だといいたいことが先にある方でしかありません。
698チロリアン:2005/07/02(土) 21:24:16
>>697
>何があったのかを大事にする人間であって、

だからそれが善いことなのか悪いことなのかを問えって言ってるんだよ
「歴史を善悪二元論で見ることは無意味だ」なんてよく聞くが
そんなことはない
まともに育てられたら善悪の判断基準が根源的な
行動規範になる。
韓国が「日帝の統治」を「悪いこと」だと思っているから
執拗に謝罪要求をしてくるわけだよ
歴史が現在の人間を動かしている。
それは善悪で動いてるわけだよ
ならば善悪で突き詰めていけばいいわけだよ

阪神大震災の時、やつらは「天誅」だか「天罰」だと抜かしたそうだが
李氏朝鮮の統治より、日本の統治が良かったとしたら
それでもそんな事をいうわけか?
天にしてみれば、善政であるなら統治者が朝鮮人だろうと日本人だろうと
関係ないだろう。
だからまずは李氏朝鮮はどんな社会だったかを正確に知る必要がある

じゃあこうしよう。まさか全く良いところがないってわけはないよな
李氏朝鮮の良いところを挙げてみよう
699チロリアン:2005/07/02(土) 21:26:07
>だからまずは李氏朝鮮はどんな社会だったかを正確に知る必要がある

独り言レスしている場合じゃないよ
先生お願いします
700日本@名無史さん:2005/07/03(日) 00:03:41
>>694
つまり付く相手を間違えたんだよ。
最初は清、次に露西亜。負け組についていたら、そりゃ駄目になる。
外交能力すら、全くないね。

そういや今の韓国もそうか、日米との関係切って、大陸と仲良くやりたいらしい。
日本以上の外交音痴の国はそうそうないが、ここだけは当確間違いない。
701日本@名無史さん:2005/07/03(日) 08:34:45
>>700

しかし閔妃暗殺事件は、日本の外交音痴というか野蛮さをも世界中に知らしめたわけで

あの頃って、ニコライは斬られるは、李鴻章は撃たれるは、で閔妃はぶっ殺されるは、でよく日本は野蛮国のレッテルを貼られずに済んだと思うぞw

702薩長は朝敵:2005/07/03(日) 08:44:15
陰謀で明治維新を成し遂げた薩長の陸軍→帝国陸海軍が野望を求め果てしなく戦争を繰り返した結果が今日の日本のありさま!戦争がなければ近隣諸国とも友好になっていたのでは? 北方領土問題、沖縄基地問題、拉致問題…… 全ての凶は陰謀の明治維新?
703ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc :2005/07/03(日) 08:50:19
日本の植民地化によって、文化の低い国の文化を高めたという役割は極めて大きい。
韓国の街の景観などはほとんど日本そのものだ。
彼等には分からないだろうが、彼等の文化に日本文化というものが現在は根付いている。
または、自国文化など日本の沖縄以下のような気がするしね。
今の韓国の繁栄ももとは日本の植民地のおかげである。
日本が彼等の住文化を高めたおかげであるのだ。
704日本@名無史さん:2005/07/03(日) 09:54:10
チロリアンってのは、こいつの言動の受け売りだな

http://www5b.biglobe.ne.jp/~korea-su/korea-su/jkorea/index-jkorea.html
705チロリアン:2005/07/03(日) 15:32:51
何ていうかここは専門板
詳しい者ばかりが集まっているんだっけ?
閔妃暗殺(景福宮奇襲)と時を同じくして、大院君がソウルに檄文を貼ったんだっけ?

「閔妃一派が維新の大業を中断したため危機に陥った。
わしが維新の大業をするから、邪魔だてする者は大罪ゆえ後悔するなよ」

こんな内容でしたっけ?

閔妃って人はいい人だったの?
706チロリアン:2005/07/03(日) 15:35:30
>>702
>陰謀で明治維新を成し遂げた薩長の陸軍→

すみませんがここは専門板でしたっけ?
なんで明治維新、大至急、国を近代化しなきゃいけなかったんだっけ?
707チロリアン:2005/07/03(日) 15:36:30
>>704
入りたくない
頼むから少しコピペして
708日本@名無史さん:2005/07/03(日) 16:08:15
朝鮮がロシアに併合されたがっていたのは朝鮮の勝手だ。
だが、朝鮮半島がロシア領になるのは日本にとって非情に迷惑な話だ。
朝鮮が日本にとって迷惑な併合を望んでいた事を正当化する気なら、
それを阻止しようとした日本の事を批判する筋合いは無い。
日本は火の粉を払っただけだからな。
709日本@名無史さん:2005/07/03(日) 16:25:04
> 閔妃って人はいい人だったの?

故人をいいのわるいの言う前に、まがりなりにも一国の国王の妃を、日本の公使が
私兵引き連れてぶち殺すことこそ、正邪の問われる話ではあるな。

で、また得意の「近代化」でなんでも「善」だということにしてくれるのですか?
710日本@名無史さん:2005/07/03(日) 16:30:15
>>705
バリバリの保守の大院君に言われたら、閔妃も苦笑いだろう。
711日本@名無史さん:2005/07/03(日) 16:34:29
朝鮮の近代化を推進していた金玉均らの改革派を弾圧して清やロシアに媚び続けていた閔妃は、
日本と朝鮮にとって売国奴でしかないからな。
閔氏一族の既得権を守る為に朝鮮を売り飛ばされると、日本までが迷惑する。
だから死んでもらった。
売国奴を守る為の朝鮮の国法などよりも、天下国家の大義を優先する事の方が正義なのだ。
712日本@名無史さん:2005/07/03(日) 16:44:39
要するに併合前の朝鮮はあまりにも野蛮だったので、日本にとっては野放しに出来ないほど有害無益な国だったという話やね。
日本が自衛の為に朝鮮の併合と近代化に踏み切った事を批判したければ、
併合前の朝鮮が日本にとって何の迷惑もかけない国であった事を証明しないと説得力が無いわな。
とはいえ、自力近代化の可能性があったとかの寝言は勘弁な。
713チロリアン:2005/07/03(日) 17:51:32
>>709
>まがりなりにも一国の国王の妃を

はっきり大院君の関与も含めて
事実関係を書いて下さいな

>で、また得意の「近代化」でなんでも「善」だということにしてくれるのですか?

閔妃はどういう人物だったか書いてくれ
そうしたら良い悪いをはっきり書く
714チロリアン:2005/07/03(日) 17:53:58
>>710
>バリバリの保守の大院君に言われたら、閔妃も苦笑いだろう。


閔妃が実権握ってた方が良かったって事?
715日本@名無史さん:2005/07/03(日) 17:58:57
現代韓国では閔妃が反日だったという一点をもって、救国のヒロイン扱いしているという歴史音痴ぶりだからね。
当時の朝鮮で反日だったら、朝鮮の近代化と独立を妨害する勢力だった事を意味しているのが理解できていない。
716チロリアン:2005/07/03(日) 18:16:56
>>709
ちょっと手抜きレスだった

>で、また得意の「近代化」でなんでも「善」だということにしてくれるのですか?

近代化は何でも善だといった覚えは無いんだか
どのレスだったっけ?

>正邪の問われる話ではあるな。

閔妃がロシアを引き入れたことについての正邪はどう?
いろいろな立場で答えてみてくれます?

日本
朝鮮民衆
その他
717日本@名無史さん:2005/07/03(日) 18:21:12
>>710
>私兵引き連れてぶち殺すことこそ、正邪の問われる話ではあるな。
>で、また得意の「近代化」でなんでも「善」だということにしてくれるのですか?

善にしろ悪にしろ、簡単に答えられる問題ではないね。

殺すべきではなかったかもしれない。
でも、殺したからこそ多くの人間が救われたのかもしれない。
718日本@名無史さん:2005/07/03(日) 18:23:40
朝鮮の独立を善とするなら、近代化は独立を達成する為に不可欠な手段として善だろうね。
閔氏の利権にしがみつく事しか考えずに開化派を弾圧して旧体制を維持しようとしていた閔妃は正真正銘の悪党だと言える。
719日本@名無史さん:2005/07/03(日) 19:04:15
>>714
どっちもどっちだろう。
日清戦争中、裏で清と通じて、大鳥公使の同盟交渉に抵抗したり、
さらに、日本の後押しで宮廷に戻った筈なのに、井上馨に内政改革に邪魔だからと排斥されるような爺だぞ。
720日本@名無史さん:2005/07/03(日) 21:39:19
日本は自国の利益にしたがって植民地を統治した
それだけ
721チロリアン:2005/07/03(日) 21:39:53
>>719
>どっちもどっちだろう。

どっちもダメだって?
周りにダメ人間がいないから良く分からないんだね?
ダメ人間にもいろいろあるんだよ
人畜無害なのもいれば、デンジャラスなダメ人間(やくざとかじゃなく)も
こういうのと付き合いがあると
必ず災いが降りかかるよ しみじみ・・・


722チロリアン:2005/07/03(日) 21:40:27
>>720
先生!
頼んであったのがまだですよ!
723日本@名無史さん:2005/07/03(日) 22:05:54
日本は自国の利益にしたがって植民地を統治した
朝鮮は日本から受けた多大な恩恵を忘れて仇で返した。
それだけ。
724日本@名無史さん:2005/07/03(日) 22:09:11
ロシアに国を明け渡そうとする愚劣な朝鮮人は、日本が退治した。
それだけ。
725日本@名無史さん:2005/07/03(日) 22:30:50
>>721
いや、壬後事変起こしてる時点で、大院君も十分危険な駄目人間だって。
726日本@名無史さん:2005/07/03(日) 22:34:03
朝鮮人は全員ダメ人間だよ。
一番マシな部類である金玉均でさえ、日本に亡命した後は国事を怠けて女遊びばかり。
自分が朝鮮近代化を左右するキーパーソンだという自覚が無かったのかね。
727日本@名無史さん:2005/07/03(日) 22:51:40
そらなかば幽閉状態なら女に走る罠。
728日本@名無史さん:2005/07/03(日) 23:26:24
>>727
吉田松陰先生は、獄中で書を読み、教室を開いて囚人に学問を授けた。

とびきりの異常者を引き合いに出すのもなんだが。
729日本@名無史さん:2005/07/04(月) 01:05:48
女遊びにふける程度には自由なのに、何が幽閉だよ。
甘ったれるな。
そんな暇があるなら各地の同志に檄を飛ばし、閔妃打倒の計画を立て、本でも書けよって事だろ。
それが朝鮮の運命を左右する改革指導者の責務だろうが。
730日本@名無史さん:2005/07/04(月) 01:11:39
何をやらせてもダメ過ぎる欠陥民族朝鮮人の中では最もマシな部類に入る改革派の筆頭が役目を放り出して亡命先で買春に没頭している時点で、
自力で近代化する可能性など皆無だよ。ゼロ。ゼロパーセント。
念のために赤木リツコ風に言い変えれば、れーてんれーれーれーれーれー(中略)れーぱーせんと。分かるか?
731日本@名無史さん:2005/07/04(月) 01:26:31
李氏朝鮮では森羅万象の全ての価値を一元的に序列化する朱子学だけが偏重された。
そのような社会秩序では全ての物事を互いに序列化する事が秩序維持の基盤となる。
序列化の為の議論(例えば義理の叔父が死んだ時の服喪期間ならば何年間が適切かといった論争など)
で負けた意見を支持していた派閥は皆殺しにされたりする。
何しろ朱子学原理主義社会で重要なのは適切な価値判断であり、それを間違えるのは社会の秩序に対する重大な罪悪となるからだ。
そういう社会で価値を構築していく過程においては、数限りない議論が発生するが、論破されたら即座に破滅を意味する制約は論者に多大な圧力となる。
そういう社会で勝ち残るのは論理的な思考の持ち主ではな。
単に論理的なだけでは、命がけの論争で生き残る事は出来ないのだ。
そういう条件下で生き残るのは、どんな手段を用いてでも自説を勝利に導くノウハウで相手に勝る人間だ。
例えば審判を買収する事が上手い者、あるいは審判を恐喝するのが上手い者、
どれだけ論理的な反論に直面しても、罵倒の勢いで黙らせる強圧的な喋り方を駆使する者・・・
あるいは相手の動揺を誘い、冷静な思考を妨害する為の誹謗中傷の語彙を充実させた者・・・
李氏朝鮮の狂気に満ちた社会で淘汰を潜り抜けたのは論理的な人間たちではない。
論理的な人間は数百年の論争の中で淘汰され、朝鮮では死に絶えた。
現代の朝鮮人で論理的な人間は突然変異であり、決して朝鮮社会で多数の支持を受ける事は出来ない。

数百年間、ダメ人間だけが子孫を残してきたダメ人間のサラブレッドが朝鮮人だ。
朝鮮人に何かを期待する奴が愚か。
732日本@名無史さん:2005/07/04(月) 02:59:29
オリエンタリズム丸出しの社会ダーウィニズム馬鹿がうようよ湧いて出てきているな。

同じ理屈で言ったら、「恥の文化」に代表されるムラ社会が強固に残って、近代化
の前提である個人主義がいまだに成熟しない日本もさっさとどこかの近代国家に
制服してもらえるとよいことになるな。
733日本@名無史さん:2005/07/04(月) 04:12:59
閔妃は典型的な勢道政治家で一族の繁栄を中心にあるときは日本・あるときはロシアと
機会主義的に行動していた定見のない人物
かつては韓国でも低い評価でしかなかった
ところが近年、TVドラマなどの影響で日本に抵抗して殺された悲劇のヒロインのような扱いをうけるようになった

ちなみによく閔妃とされる写真が出てくるが、あれは宮女のもので閔妃の写真は存在しない
734チロリアン:2005/07/04(月) 06:04:54
>>723
>日本は自国の利益にしたがって植民地を統治した
>朝鮮は日本から受けた多大な恩恵を忘れて仇で返した。

いや、だからさ

「日本は自国の利益にしたがって韓国を併合した」なんだよ

自力での近代化が絶望的であり、
それ故に併合されたのだと彼らが気づいたとき、
1にも書いたが「当然のことをしている」であって
特に「恩恵」と思わなくてもいいんだよ。
735チロリアン:2005/07/04(月) 06:14:16
>>725
>いや、壬後事変起こしてる時点で、大院君も十分危険な駄目人間だって。

その時々で変わるよ危険の度合いも
日本を頼っていたときは閔妃は危険ではなかった
日本にとっても朝鮮民衆にとっても・
清もロシアも朝鮮の近代化なんて全く興味もなかったわけだからね
ロシアを頼ったということは、日本はもとより朝鮮民衆にとってもきけんだったわけだろう?
中央アジアやシベリアに強制移住させられただろうから・・・

736チロリアン:2005/07/04(月) 06:28:04
>>732
なに分けのわかんないこと言ってんだよ
何が「同じ理屈で言ったら」なんだ?
整理するぞ
近代化できなかった朝鮮は淘汰された。
いや淘汰じゃないな変異か?(ここらへんはツッコむなよ)
で、日本は1945年までは少なくとも生き残れた
(原爆あと10個落とされたら滅んでいただろうからな)
1945年までなんとかやってこれたのは、近代化したからじゃないというわけだな?
何ていうんだ?教えてくれ

たとえば誰かが
「当時の日本は欧米列強に対抗するため、近代化を推し進めた」と言ったとき、

チロリアン「近代化を推し進めたがあれは近代化じゃない、ほにゃららだ」と言えというんだな?
ほにゃららを教えてくれ

ったくほんとわかんないよ

>近代化の前提である個人主義

「みんなで力を合わせて近代化しよう!」ってのは
それを言った時点ですでに誤り(矛盾)だってことか?
737日本@名無史さん:2005/07/04(月) 13:06:39
日本は自分の都合で朝鮮を植民地とし支配した。
李氏朝鮮がどうのこうだは全く関係ない。
インドも英により支配されてたが、近代化されてる。
別に日本がちっともえばることではない。
738日本@名無史さん:2005/07/04(月) 14:01:38
>>737
インドの近代化なんて、鉄道引いたのと、エリート層に英語を教えたくらいじゃん。
そんなのアフリカの植民地でも同じで、収奪支配に必要最低限のもの。

イギリスは、インドをイギリスにしようとはしなかった。
インドはイギリスに200年収奪されても、インドであり続けた。後1000年続いてもそのままだったろう。
オランダのインドネシア支配も同じ。

しかし、日本は、教育を通じて朝鮮を日本にしようとした。
あと30-40年、日本統治が続けば、朝鮮は日本の一部になっていただろう。
しかし、途中で独立され、自ら教化した朝鮮人にしっぺ返しを食うことになった。

19世紀アメリカ、ロシア=ソ連、現代の中国は、民族浄化によって領土を吸収した。
20世紀のアメリカは、商品と文化と経済ルールで世界をアメリカ化しつつある。

日本が朝鮮に対し、民族浄化せず、後進国のまま放置もしなかったとことは、
当時としてはもっとも人道的なオプションで、誇るべきことのようにも思えるが。
739日本@名無史さん:2005/07/04(月) 15:00:10
>民族浄化せず

あほか、それでなくとも人口稠密な東アジア・東南アジアで人口誅滅政策なんか
とった宗主国があるかよ。
それこそコストやら何やらで現実的ではないだろう。

植民地下のインドだってアジアに流出する人口が多いのを放置しておいただけ。
朝鮮もそう。流出していってくれた方が好都合だったってことだ。

740日本@名無史さん:2005/07/04(月) 15:34:21
植民地インドでは重工業まで発達して、
イギリスのブロック経済に反対もしてる。
立法権を含む自治権を持ち、
インド人のイギリス国会議員もいた。
741日本@名無史さん:2005/07/04(月) 19:25:29
>>735
閔妃も大院君もその行動の元になるものは、自分が権力を握ること。
朝鮮の近代化や独立など二の次なわけだ。
本人達にその意思が希薄な限り、日本にとっても、朝鮮にとっても危険。
例えその時日本と組んでいようが、自分に不利な状況になれば、
裏切るのは明白。
つまり、何の定見も無く、権力欲だけは無駄にある両者がいるだけで日本、
朝鮮双方の為にならない。
742チロリアン:2005/07/04(月) 19:39:57
>>740
イギリスが産業革命に成功する前の世界では
インドはナンバー2の大国だったと聞きました(ナンバーワンは清)
朝鮮と様々な面で比較してもらえますでしょうか?
743チロリアン:2005/07/04(月) 19:50:29
>>741
>閔妃も大院君もその行動の元になるものは、自分が権力を握ること。

権力を握るためにした行動が全てだよ
閔妃も大院君も同じ行動をしたわけではない

>例えその時日本と組んでいようが、自分に不利な状況になれば、
>裏切るのは明白。

その時はその時

744日本@名無史さん:2005/07/04(月) 19:56:14
日本は自国の都合に従って李氏朝鮮を支配し、近代化した。
その日本の都合というのは、李氏朝鮮が列強の侵略を前にして独立を維持する能力が皆無である未開の弱小国だったからだ。
朝鮮半島がロシア領になれば日本が迷惑する。

だから朝鮮の改革派を散々支援し続け、最後には諦めて併合した。

朝鮮人どもは自分達の無能さが日本に多大な迷惑をかけていたので、
日本から無償に近い近代化を施されていた大恩があるんだよ。
まったく、朝鮮人というのは恩知らずな猿どもだよ。
745日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:00:30
>>740
朝鮮人も日本在住なら貴族院議員、衆議院議員になれたみたいよ。
民族差別と言うより、朝鮮が総督府という行政権の統治下にされたことが原因。

地方自治は・・・そもそも日本は、明治維新で、地方自治→中央集権に舵を切ったとこで、
地方分権は内地でも歩みが遅かったからなー。
大正デモクラシーで地方議会が強化されたけど、
朝鮮が日本化された頃には、総力戦体制でまた中央集権化したし。

朝鮮があと20年早く併合されてたら、朝鮮も大正デモクラシーのタイミングで
参政権と地方自治を勝ち取れたかもしれんが。
残念ながら、ちょっと日本人になるのが遅かった。
746日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:02:56
日本は損得感情ぬきにアジアを欧米から解放のような意志は少なからずあったと思う
747チロリアン:2005/07/04(月) 20:06:33
>>744
>日本から無償に近い近代化を施されていた大恩があるんだよ。

可能性として近代化は嫌だと言うことも考えられる

もし今現在の韓国人が
きちんと時代考証し、橋を壊し、ダムを壊し山を禿にし
李朝の風俗、文化に戻って
「よくも強引に近代化しやがったな、謝れっ!」
と言うのなら
謝る用意があるよ。

↑今更って言うなよ

一番いいのは、日本が敗戦し、朝鮮半島で
「光復だ!(日帝の暗黒時代が去って光が戻った!マンセーマンセー)」って言った時
↑をやるべきだったんだよ
橋も電柱もダムも木も遮光物だったのだろう
李朝の風俗、文化に戻って キラキラ輝くべきである


748日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:08:11
>>743
権力を握る為の行動が仮に違っていても、権力を握った後の朝鮮をどうするか
というビジョンが無いのは同じだろう。
朝鮮の近代化をまともにやろうともしない二人は同類。
749チロリアン:2005/07/04(月) 20:10:01
>>748
>権力を握った後の朝鮮をどうするか
>というビジョンが無いのは同じだろう。

だから日本が
750チロリアン:2005/07/04(月) 20:12:18
閔妃の方は「だから日本が」とはいえない
751日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:14:29
>>749
日本が何だというんだ?
大院君にしろ閔妃にしろ、自分に不利とみると平気で裏切っている。
大院君は、井上の内政改革に反抗した前歴があるんだぜ。
752日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:17:17
朝鮮人が近代化を嫌がるかどうかはどうでも良い事だ。
朝鮮がロシアの侵略を自力で撃退できなければ日本が迷惑する。
だから直接戦争してまで朝鮮からロシアを叩き出し、
二度とロシアが入り込めないように朝鮮を近代化した。
それが日本の都合であり、
朝鮮人はまさに太陽の恵みに感謝するのと同じように、
日本の施した恩恵について永久に感謝する義務がある。
753日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:18:07
粘着自演創作ネタか?
754日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:22:19
反論があるなら遠慮なく書いて見せろよ。
朝鮮人が恩知らずな未開人ではないと言いたければ、
その根拠を説明しろ。
755チロリアン:2005/07/04(月) 20:24:13
>>751
>大院君は、井上の内政改革に反抗した前歴があるんだぜ。

そんなことは大したことはない(大した問題にならない)と言うことだったんでしょ?
閔妃がロシアを頼ったと言うことほどにはね

756日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:31:27
>>755
大したことないわけあるか。
日本のお陰で宮廷に戻っておきながら、平気で裏切って、内政改革に反抗してるんだぞ。
757日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:33:46
朝鮮人は日本に対して、太陽の恵みに感謝するのと同じように感謝してれりゃ良いんだよ。
758チロリアン:2005/07/04(月) 20:38:16
>>739
人口問題にちょっと言わせてもらえば

李氏朝鮮の平均寿命24歳というのは
乳幼児死亡率が高かったからだけど
日本統治時代に入ってそれは低くなった

さて乳幼児死亡率が高いわけだから
女は多産しなければならないわけだが
日本統治時代になって本来ならば死ぬはずであっただろう
子供達もスクスク育った

それらをみて彼女たちはどう思ったか?
「あんれこんなに増えちゃ困るわ、お父さん家族計画 避妊よ避妊」と言うと思うか?
こんなに子宝に恵まれたのも日本のおかげだと思うだろう

もし仮に出産制限をしたら反発が予想される
単純に総督府の失政とは言えないと思うが?
759チロリアン:2005/07/04(月) 20:40:29
>>756
>大したことないわけあるか。

大したことあったら
日本は何か策を講じるでしょう?
760日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:58:31
>>758

だから増えた分の人口を受け入れる用意も行わないまま放置して、
朝鮮外に大量流出させていたのが、朝鮮近代化だっていってるだろ。
彼らが数百万人も流出してくれたおかげで、人口圧力が緩和され、
朝鮮国内に止まることができた層ができた。
しかし国内にとどまっても火田民や土幕民なども多く、食うや食わずの状態。
761チロリアン:2005/07/04(月) 21:10:18
>>760
だからまず李氏朝鮮の
乳幼児死亡率の高さがあるわけだよ

でさ
日本統治時代より李氏朝鮮時代の方が良かったって言うの?
762チロリアン:2005/07/04(月) 21:13:08
>>760
もっとわかりやすく言うと

>朝鮮外に大量流出させていたのが、朝鮮近代化だっていってるだろ。

朝鮮を近代化させたから 朝鮮外に大量流出したんだよ
763日本@名無史さん:2005/07/04(月) 21:13:56
食うや食わずの事例など、現代朝鮮どころか現代日本にも実在する話だ。
食うや食わずの朝鮮人が一人以上実在したという事実だけでは近代化を否定しない。
764日本@名無史さん:2005/07/04(月) 22:57:16
>>760
まだ君いたのか、
1000万人以上をキャパを拡大しているのに、なにが問題なのかいってみろ、
なお火田民の生活は小作よりは、ずっと楽だ。食うや食わずなどというのは電波の証拠。
食うや食わずのは、働かないニートでプーで社会のゴミのホームレスもどきの土幕民だけ、
朝鮮の失業率からしても、今の日本よりずっと低いのだから、
職がなくて、ああなっているわけじゃないんだよ。
765日本@名無史さん:2005/07/04(月) 23:26:08
>>764
おまいは火田民の内実も知らないでものを言っているだろ。
平地に土地を持っているのが火田をもっていても火田民にカウントされて、
裕福な火田民が統計上出来上がるが、純粋な火田民の農家経済は
とても喰って行けたものではない。
火田調査報告、本当に読んでるのか?

> 朝鮮の失業率からしても、今の日本よりずっと低いのだから、
当時の日本の失業率調査は補足対象が甘いことくらい常識だが。
昭和恐慌時の国内調査も今と変わらない5%代の数字だしな。

> 1000万人以上をキャパを拡大しているのに、
5〜600万人も海外に流出させた結果だろ
こいつらが国内に止まっていたら、果たしてどうなっていたんだろうね?
766日本@名無史さん:2005/07/04(月) 23:39:33
朝鮮などという下劣民族が隣に定住してしまったことが日本最大の悲運だな
767日本@名無史さん:2005/07/04(月) 23:48:00
>>765
>裕福な火田民が統計上出来上がるが、純粋な火田民の農家経済は

それこそ間違いだ、彼等に直接あって、生活を調べた者のルポをみたことあるが、
イメージと違う、そこそこの生活をしていたことが示されている。
彼等に山芋などをなんどか分けてもらったそうだが、それは巷ではまず味わえない美味だったとも記している。
これらは純粋な山の中の火田民の話。

>昭和恐慌時の国内調査も今と変わらない5%代の数字だしな。

10%余裕で超えているんですが、、、

>5〜600万人も海外に流出させた結果だろ

5〜600万人ってことは、40年以降だな。
このごろはそのうち200万人以上が内地だし、その他も日本の強い影響下にある満州に殆どがいっている。
実質その殆どを、日本が生活を見ていることになるな、なにかもんだいでも?

20〜30年頃なら、1〜200万人程度、人口からすれば、1割ってとこ。
満州にいけなければ、密航して内地にきていただろうから、(事実そうだったし、実質黙認状態)
日本全土で考えれば、1〜2%
よしんば、半島内で賄っても、餓死がでる水準ではなないし、なにより、
半島内で需要が生まれれば、内地への移出が減り、内地も助かろう。
768日本@名無史さん:2005/07/05(火) 02:10:55
>>767

> これらは純粋な山の中の火田民の話
火田調査報告書だけじゃなく、総督府月報や朝鮮農会報にも、農家経済調査
つきで火田民調査が載っているが、とても人間の生活費とはいえなかったぞ。
平地に土地をもつ似非「火田民」はともかく。

>生活を調べた者のルポをみた
って誰さ? 早川孝太郎も火田民のルポ書いていたけどな。
高橋昇の大部の農村調査でも火田民調査が載っているが、あれをみても「豊か」
といえるのかね?

>10%余裕で超えているんですが、、、
当時の内務省社会局の質状況推定月報概要では最悪の1932年で6.88%
もっとも後世の漏れらはその程度ですんじゃいないことは知っているが、当時の認識はこう。

>人口からすれば、1割ってとこ。
移住先のことは関係ないんで、人口の一割を外に排出して、残されたものが
食うや食わずの生活を送っている状況が、はたして餓死が出ないと誇っていらるのか?
769日本@名無史さん:2005/07/05(火) 11:31:09
日韓併合の行われる前の19世紀には既に満州・沿海州方面に大量の農業移民が行っている
併合以前から経済的いきづまりはあったのだろう

人口増は素直に評価しても良いと思う
日本でも戦前は官民ともに「生めよ増やせよ」を是とした時代で
産児制限を唱えるサンガー女史の来日は評判が悪かった
一族の繁栄を重んじる韓国人が日本人よりも人口増に批判的だったとは思えない
770日本@名無史さん:2005/07/05(火) 13:14:37
植民地の朝鮮での日本のしたことは、
全部日本の権益に沿ったこと。
それ以上でも以下でもない。
771日本@名無史さん:2005/07/05(火) 15:15:42
>>770
一面でその通りだけど、一面で>>746のような部分もあったから割り切れない。

中南米やアフリカにやってきた宣教師や植民者にも、彼らなりのいくばくかの善意はあったのだが。。。
772日本@名無史さん:2005/07/05(火) 16:10:50
>>770
当時は「日本」の中に台湾・朝鮮等も入っていたわけだ
当時の施政者が「日本」のために、と考える時にはその中に台湾・朝鮮も入ってたわけだ

別にきれいごとをいっているわけではなく、そこまで考えないと当時の日本の行動理由がつかめない

たとえば日本の満州支配を考えるとき
在満朝鮮人の存在を無視してその行動理由の全容はつかめない
773日本@名無史さん:2005/07/06(水) 00:32:37
国家併合と植民地支配の違いを教えてください

国家併合:2つの国が1つになること。例えばハワイがアメリカ合衆国になること。
植民地支配:強い国が弱い国を支配し、虐殺、略奪を繰り返すこと。例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと。
政治的支配:強い国が弱い国を政治レベルで支配すること。虐殺、略奪は基本的に発生しない。例えば戦後、アメリカが日本にやったこと。

私は、このように考えていました。しかし、そうすると矛盾が生じます。
日本が韓国にやってきたことは、植民地支配じゃなく国家併合になってしまうからです。
しかも日本がアジア諸国にやってきたことは、植民地支配じゃなく政治的支配になってしまうからです。
正しい言葉の意味を教えてください。
774日本@名無史さん:2005/07/06(水) 01:30:26
アジア主義っていった時に朝鮮が視野に入っているわけないだろ

そこを突かれると西洋の覇道の犬であることが一目瞭然になるわけだしな
775日本@名無史さん:2005/07/06(水) 14:44:04
内地の権益のため。
植民地の朝鮮や台湾のためではない。
776日本@名無史さん:2005/07/06(水) 20:45:20
>>775
だからって未来永劫悪く言われたかられ続けるのはおかしい
中国を背景にさらに声が強くなるだろう
777日本@名無史さん:2005/07/06(水) 23:19:14
>>768
>平地に土地をもつ似非「火田民」はともかく。

ちゃんと山の中までいっている、そして年ごとに、なにをうえればいいかとかも、調べていた。
まさか芋とかばかりだから、人間の生活ではないとか言っているんじゃあるまいな?

>って誰さ? 早川孝太郎も火田民のルポ書いていたけどな。

戦前の本なので、県立図書館までいかないと、閲覧できん、借りだしも不可だったし。
なので、しばし待て、名前までは流石に憶えてないからな。論文書くわけじゃないから興味もなかったし。

>当時の内務省社会局の質状況推定月報概要では最悪の1932年で6.88%

それは帰農者を含めない数字だろ。当時から、この手の議論はあったわけでさ。
で、当時の朝鮮には、そんなもんいないわけなんだから、それを考慮にいれるべきじゃないでしょ。

>食うや食わずの生活を送っている状況が、はたして餓死が出ないと誇っていらるのか?

今までと変わらないのに、食うや食わずはないだろ。
全員残っていたら、そういう状態になっていただろうが、
移民を出すことで、生活レベルを保ったわけ。素晴らしい統治ではないかね。
内地でも同じ事していたしな。
778日本@名無史さん:2005/07/07(木) 02:43:40
>県立図書館までいかないと、閲覧できん

・・・・・・県立図書館程度でみることが出来るような文献でしかものを語って
いなかったわけねorz
君一次史料とかみたことある?
ってか一次史料って意味わかる?

日本統治下の朝鮮語るなら、入り浸らないといけないところってあるんだが、
もぐりだな。
779日本@名無史さん:2005/07/07(木) 03:08:13
朝鮮総連か〜 朝鮮総連のことだな〜
780日本@名無史さん:2005/07/07(木) 07:53:49
朝鮮半島の原住民を過剰に優遇して増長させてしまったのは事実だな
781日本@名無史さん:2005/07/07(木) 13:10:47
憲法の通用しない植民地の朝鮮には、参政権も義務教育もなかった。
782日本@名無史さん:2005/07/07(木) 13:39:28
じゃー植民地の朝鮮なんてなかったってことだな
783日本@名無史さん:2005/07/07(木) 13:53:35
???
784日本@名無史さん:2005/07/07(木) 17:22:17
文化がない場所に参政権や義務教育が必要か?
785日本@名無史さん:2005/07/08(金) 00:41:19
朝鮮では日本語教育を義務化されていたのか、されていなかったのか、どっちなんだ。
朝鮮人の言う事はいつも矛盾だらけで訳が分からん。
786日本@名無史さん:2005/07/08(金) 00:50:51
>>785
そもそも日本統治時代の朝鮮では義務教育は実現していない
最初は学校に通わせるのに色々苦労している。この辺は明治初期の日本と同じ
その後朝鮮人も学校教育の必要性に目覚めて、末期には男子はほとんど学校に
通うようになった

学校では日本語教育が主流。朝鮮語の授業は少なかった。


787日本@名無史さん:2005/07/08(金) 01:19:20
帝国の公用語を学ぶ機会が多くて実に結構な事だな。
植民地の現地人にそんなチャンスを与えていた事に対して朝鮮人は不平不満を述べているのかね。
やはり朝鮮人はキチガイじみてるな。
788日本@名無史さん:2005/07/08(金) 01:22:06
現代でも韓国の義務教育は小学校まで。
そのせいか4人に一人は文盲
ハングルだけなのに。
789日本@名無史さん:2005/07/08(金) 01:39:29
ハングルが全国民に教えられるようになったのは、日帝時代になってからのことである。
韓日併合の翌年の1911(明治44)年から、総督府によって朝鮮教育令が施行され、
初、中、高等学校で朝鮮人、日本人の生徒の区別なく、ハングルを必修科目とすることに
決められた。もちろん、朝鮮教育令は朝鮮人を、忠良な日本国民に仕立てることを目的と
していた。私が日帝時代に小学校へ通っていた時は、朝鮮語がよくできる日本人教師は、
月2円の加俸があった。当時の1円は今日の日本円の数万円に相当しただろう。もっとも、
昭和10年代に入ってから「皇民化教育」が強められると、日本語が強調されて、ハングル
が教えられなくなった。だがハングルをはじめて韓国民に教えた総督府の功績も、忘れて
はならない。

「韓国 堕落の2000年史」 崔基鎬 平成13年 詳伝社
790日本@名無史さん:2005/07/08(金) 10:05:28
ではそういう主張は本当なのかどうかを考えてみたいと思います。まず「植民地」であるかどうか。これは何によって
決まるのかという問題ですが、これはいろいろな考え方があります。20世紀前半、1910年〜1945年までの時期、日本が
朝鮮や台湾を植民地と呼んでいたかどうかがまず問題になります。どちらだったか。これはいろいろあります。「外地」と
言われたことがあります。「外地」は「植民地」という言葉の置き換えです。当時、日本の政府、陸軍などは朝鮮や台湾と
いう日本が支配していた地域を「外地」と言っていたことはあります。だけど「植民地」という言葉も使っています。一杯
証拠を持ってくることはできます。朝鮮半島は1919年に「併合」して、その後、日本政府の文書を見ると「植民地」と
言っています。日本の議会、国会の中で、この問題の議論が出る時に「植民地」という言葉を使っています。確かに
20年代終わりから「植民地と言うと、あまり露骨だ」と。しかも当時の日本人、政府の意識として、日本は一生懸命
いいことをしていると言いたかった。特にヨーロッパの国、大国がアジア、アフリカを植民地として支配し、経済的に
収奪をしている。そういうものと違うことを日本はしているのだということを言いたかったわけです。そのためにどうしたか。
「植民地」という言葉はなるべく使わないでおこうとしました。「外地」という言葉が、1920年代から急に増えてきた。

 公的的な用語としては「外地」です。ただそれも曖昧で、どこまでが外地か。確かに言葉を置き換えることを公式には
しましたが、しかし日本政府や軍の内部文書、内部資料を見ますと、ずっと「植民地」という言葉を使っています。
「外地」という言葉が確かに多いのですが、1930年代後半、朝鮮軍、朝鮮総督府、日本の当局者が作成した文書を
見ても「植民地」という言葉を堂々と使っています。だけど外向けにはなるべく言わないようにしようと。議会の中でも
「植民地」という言葉が何度も出てきます。大体は「外地」であるにしても内部的には呼び方としては「植民地」という
言葉であった。必ずしも呼び方としての「植民地」を日本は否定していなかったということがあります。
791日本@名無史さん:2005/07/08(金) 10:05:40

 2番目の問題、植民地というものはそもそもどういう概念なのか。「日本は植民地、朝鮮や台湾を植民地として扱って
いなかった」ということを、この人などは言いたいわけです。「植民地という概念規定はおかしい」と言っているわけですから。
それに対して当時の朝鮮や台湾を日本はどのように位置づけていたのか。これを考えないといけない。植民地という
概念規定は難しいことは確かです。ただ一つの有力な、これが当時の日本政府の考え方と言ってもいいと思いますが、
「植民地というのは法律のあり方が本国と違っている」ということです。

「法域」という言葉があります。法律が通用する、適用される地域。ある一定の法律制度が適用される地域を法域と言います。
今の日本の法域は一つです。自治体でそれぞれ条例などをつくるわけですから、下のレベルでは違いますが、法律、
憲法のレベルでは現在の日本の領土は一つの法域で構成されている。ところが戦前の日本の領土は法域が一つでは
なかった。数え方は難しいですが、大きく言うと3つです。現在の日本とほぼ同じ「内地」と言われる本国、朝鮮、台湾、
それぞれ法域が異なっている。

 具体的にどういう問題が生じるか。まず憲法があります。戦前の大日本帝国憲法、明治憲法。これは朝鮮や台湾に
適用されていたのかどうか。実はこれが一番大きな問題です。あまりそのことは意識されていないかと思いますが、この
問題をめぐって憲法学者の間で意見が分かれておりました。大日本帝国憲法が朝鮮や台湾に適用されていたのかどうか。
「適用されている」という意見もありました。「適用されていない」という意見もありました。「部分的に適用されている」という
意見もありました。これはなかなか難しい問題です。
792日本@名無史さん:2005/07/08(金) 10:25:26
793日本@名無史さん:2005/07/08(金) 11:20:35
>>790,791
なんだこの中途半端なコピペ
”そういう出張”のさすものがないから
わけわからん
794日本@名無史さん:2005/07/08(金) 13:06:07
植民地は儲かる。朝鮮や台湾・樺太で、濡れ手に粟で儲かった。
795餌が腐ってる:2005/07/08(金) 13:26:48
>>794
もうすこし頑張りましょう
796日本@名無史さん:2005/07/08(金) 13:38:35
>>794
たしかにもうけたね。日本窒素だっけ?本社より儲けてた。
797日本@名無史さん:2005/07/08(金) 14:49:03
>>794
北海道、沖縄、島根でさえ儲からないのに、植民地が儲かるわけ無い。
798日本@名無史さん:2005/07/08(金) 15:43:07
台湾、南洋、樺太みたいに資源収奪できたところは儲かったといえるかもね。

朝鮮は米が内地と摩擦を引き起こすし、労働力流入でも問題になるし、
正直日本の手には余る代物だった。
のちの満州国も朝鮮と似たところがある。
やっぱり統治するには原住民が少なくないと駄目だね。
日本は植民地統治技術があさすぎた。
799日本@名無史さん:2005/07/08(金) 18:32:27
台湾は精糖も米も成功したから、上がりがでていたはずだが。
800日本@名無史さん:2005/07/08(金) 20:47:04
朝鮮では原住民の質が劣悪だっただけだろ。
台湾や樺太や南洋の旧植民地の現地人は殆ど親日だぞ。

日帝から施された大きな恩というものをちゃんと理解しているからな。
旧帝国臣民でありながら、日本から受けた恩を仇で返している気違いは朝鮮人だけなんだよ。
801日本@名無史さん:2005/07/09(土) 01:14:54
南洋諸島は、日本がさると、戦闘以外によっても、米によってインフラが徹底的に破壊され、
道路まで剥がされ、一時ゴミ捨て場にされていたからな。
これで親米になれというのは無理だろ。

韓国が反日なのは、後の反日教育と民族教育のおかげ。
だから、彼等にとっては、戦争をした北朝鮮ですら味方なのです。
802日本@名無史さん:2005/07/09(土) 01:52:10
田岡一雄山口組組長の回顧録「山口組三代目 田岡一雄自伝」より転載

一瞬、ぎくりと立ちどまり、悲鳴のあがる方角に走った。
途中で四、五歳の女の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた。
「どないしたんや」「おかあちゃんが、おかあちゃんが」
少女は私に泣きじゃくりながらしがみつく。
この世のものとは思えぬ女の狂気じみた悲鳴がきこえつづけていた。
「ここにいるんやで。ええな」私は少女をその場において一目散に走った。
少女の母親は木立の中で数人の男に犯されていた。
飛行服の男たちだった・・・(中略)
通りすがりの通行人の目つきが気に食わないといっては難くせをつけ、
無銭飲食をし、白昼の路上で集団で婦女子にいたずらをする。
善良な市民は恐怖のどん底に叩き込まれた。
こういった不良分子(朝鮮人)は旧陸海軍の飛行服を好んで身につけていた。
袖に腕章をつけ、半長靴をはき、純白の絹のマフラーを首に巻きつけ、
肩で風を切って町をのし歩いた。腰には拳銃をさげ、
白い包帯を巻きつけた鉄パイプの凶器を引っさげたかれらの略奪、
暴行には目にあまるものがあった。警官が駆けつけてきても手も足も出ない。
「俺たちは戦勝国民だ。敗戦国の日本人が何をいうか」警官は小突き回され、
サーベルはヘシ曲げられ、街は暴漢の跳梁に無警察状態だ。


三国人の不法行為
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/1664/didi/sangokuzin.htm
慎太郎が三国人と呼ぶのは当然だ!
http://2ch.dumper.jp/0000014415/
803日本@名無史さん:2005/07/09(土) 02:11:03
田岡自身鮮人だろw
804日本@名無史さん:2005/07/09(土) 09:56:03
拓大に進学して、植民政策を勉強します
805日本@名無史さん:2005/07/09(土) 14:00:45
朝鮮とは日本が貿易黒字だったな
806日本@名無史さん:2005/07/09(土) 14:13:55
>日本から受けた恩

どんな恩?
807日本@名無史さん:2005/07/09(土) 20:10:33
実質的には「七恩」

>>806
現在の韓国人の姓名は、すでに祖先の姓氏を捨てて漢姓を使っているが
「日帝時代」の創氏改名は原則的は自己申告制だった。台湾で日本時代に
行われた「許可制」による改名運動に比べたら、むしろ韓国人にとっては
「特権」であって、非常にゆるやかなやり方だ。ましてや「日帝」は万民
平等等の原則に基づいた新戸籍制度を創設して、戸籍さえ許されなかった
人口の半数近くを占める奴婢に姓氏を与えた。さらに、「皇民化」=近代
国民運動によって日本語やハングル文字を普及させただけでなく、李朝時
代以来、両班から蔑まれていたハングル文字の教育を学校で採用し、漢字・
ハングル混じりの文章を体系化させ、伝統文化の研究と再興を推進したと
いうのが、紛れもない史実だ。
 「生命を奪われた」というのも、実に史実に反している。近代化の産業
発達によって優生学的な社会改革が行われたことで、有史以来の飢餓と疫病
を克服することができ、植物依存の生態系までも変えることができた。その
ため、米の生産量が一千万石から二千万石以上に倍増し、韓国の人口も倍増
した。このことを、生命を奪ったとは言わないだろう。日本は優生学的に
も人口学的にも、韓人の生命の質を飛躍的に向上させたのだ。
 客観的に見れば、「日帝三十六年」の「七奪」は実質的には「七恩」と
言うべきだろう。/韓人に少なくとも自国史について「正しい歴史認識」を
日本は求めなければならない。

「龍」を気取る中国「虎」の威を借る韓国 黄文雄
808日本@名無史さん:2005/07/09(土) 21:12:45
朝鮮人は恩知らずで恥知らずな連中だよな。
809日本@名無史さん:2005/07/09(土) 21:21:57
とにかく日本人は朝鮮の方々に対して未来永劫謝罪と賠償をしなければならないという結論でいいですね。
810日本@名無史さん:2005/07/09(土) 22:13:46
それは間違いだ。
朝鮮人には道理も論理も理解する能力がないという結論で良い。
811日本@名無史さん:2005/07/09(土) 23:41:47
>>802
巨大な爬虫類の群れに襲われているか、エイリアンに種を植え付けられているかのようだな。
ほんと、この世の光景じゃないぜ。
想像しただけでおぞましい。

>>803
在日認定キター!
日本社会を守るため、三国人と対決してた田岡まで在日認定かよ?
昔はチョーセンジンはヤクザにも入れてくれなかったんだよ。
戦後、在日は日本人から相手にされなくなって、最後はヤクザの世界に拾われていったんだ。

>>805
日本の大幅持ち出しだよ。
812日本@名無史さん:2005/07/10(日) 01:46:47
> 日本社会を守るため、三国人と対決してた田岡

そんなことをしゃあしゃあと回顧録で述べてみせるところに、鮮人の影がちらほら
813日本@名無史さん:2005/07/10(日) 02:41:09
実体験であれば、わざわざ回顧録で隠蔽する必要は無い。
814日本@名無史さん:2005/07/10(日) 11:35:51
>>811
日本の黒字だよ
815日本@名無史さん:2005/07/10(日) 11:59:39
朝鮮総督府の予算は毎年1〜2割が日本列島からの持ち出しであり、
植民地経営としては大赤字も良い所だ。
816日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:03:37
財政投資が持ち出しなのは当たり前。しかも、使い道はほとんどが、
総督府関連の日本人公務員の人件費。
財政投資ならイギリスだってインドに持ち出しだ。
民間投資は、日本の黒字。日本は儲けていた。
817日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:06:24
>創氏
強制で100%。始まったのは日中戦争開始後。
目的は同化政策・徴兵対策。

>ハングル
日本の政策ではほとんど広まっていない。
しかも同化政策開始後は学校で日本語を強制し学校からハングルを駆逐した。
818日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:18:48
ハングルが全国民に教えられるようになったのは、日帝時代になってからのことである。
韓日併合の翌年の1911(明治44)年から、総督府によって朝鮮教育令が施行され、
初、中、高等学校で朝鮮人、日本人の生徒の区別なく、ハングルを必修科目とすることに
決められた。もちろん、朝鮮教育令は朝鮮人を、忠良な日本国民に仕立てることを目的と
していた。私が日帝時代に小学校へ通っていた時は、朝鮮語がよくできる日本人教師は、
月2円の加俸があった。当時の1円は今日の日本円の数万円に相当しただろう。もっとも、
昭和10年代に入ってから「皇民化教育」が強められると、日本語が強調されて、ハングル
が教えられなくなった。だがハングルをはじめて韓国民に教えた総督府の功績も、忘れて
はならない。

「韓国 堕落の2000年史」 崔基鎬 平成13年 詳伝社
819日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:22:13
民間企業が赤字な訳ないだろ。
赤字が続けば倒産するんだから。
民間投資が黒字なのは朝鮮での経済活動が盛んだった証であり、
それにも関わらず総督府は税収だけでは自活できなかったんだから植民地としては日本の持ち出しなんだよ。
820日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:24:59
諺文の映画や投票用紙が現存してるんだが。
朝鮮人の反日史観は何から何まで出鱈目すぎる
821日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:25:29
そういう思考なら瀬移住のすべての植民地は持ち出しだよ
インドだってイギリスの軍事費を考えれば持ち出し
何も日本が偉そうにいうことではない
822日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:26:38
瀬移住→世界中
823日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:29:09
>>820
それは日本国内の話だろ。半島に参政権なんてない

>ハングル
学校はハングル後の時間以外はすべて日本語
しかも、ハングル時代の就学率は3割レベル
ハングル普及には東亜日報文盲追放運動などの方がよっぽど貢献している
824日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:31:05
>>819
だから、その持ち出しは日本軍の半島軍事費や教員や警察官の給料なんだよ
825日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:31:52
偉そうなのは反日宣伝の嘘を垂れ流している朝鮮人の方なのだが。
少しは日本の大恩を感謝して、毎朝宮城遥拝するぐらいは自らに義務付けたりしろよ。
826日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:35:02
総督府で働くのは列島からの赴任者だけではない。
半島原住民から登用した役人の人件費も日本からの持ち出しで支払われていた。
本来は半島だけの税収でまかなわなくてはならない性質の予算だ。
827日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:42:03
ならば、半島だけの税収でまかなえばよかった。
足りないのは、日本が支配のための暴力装置や官僚機構を
必要としたから。日本からの支出費は半島を抑圧する費用として使われていた。
欧米どこの植民地でも同じ。全然日本がえばれる話じゃない。
828日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:47:02
朝鮮半島に秩序と安全をもたらす治安機構を暴力装置と呼ぶのは勝手だが、
その暴力装置とやらは、本来朝鮮半島の原住民が支払わなくてはならない負担である事には変わりない。
829日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:50:59
文明は無料サービスではない。
未開の朝鮮半島を文明国日本の一地域として発展させる為の暴力装置や官僚機構を維持する予算は、
文明化のメリットにタダ乗りする事になってしまう朝鮮人が本来は背負う義務だ。
830日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:56:38
半島を抑圧する費用とは?
日本のカネは朝鮮を古代専制社会を文明圏として解放する事にしか使われていない。
831日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:59:22
>朝鮮を古代専制社会を文明圏として解放×
朝鮮の古代専制社会を文明圏として解放◯
832日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:59:58
李朝時代の既得権益奪われたものにとっては半島抑圧にしかうつらんだろ
833日本@名無史さん:2005/07/10(日) 13:02:48
列島では朝鮮語しか読み書きできない朝鮮系移民の為にハングルの投票用紙まで用意してやる大日本帝国が、半島を抑圧だと?

もう少しつじつまの合う出鱈目を考え出せよな。
834日本@名無史さん:2005/07/10(日) 13:06:19
白丁を虫ケラ扱いする両班の既得権など、日本のような文明国では容認されない。
数百年間にわたる蛮行を不問に付して華族扱いしてやった事を感謝すべきだな。
835日本@名無史さん:2005/07/10(日) 13:18:14
原始人程度の教養しか持ってなかった当時の朝鮮人を、いきなり列強国民として文明社会に引っ張り出すのは抑圧に等しいストレスを与えていたのかも知れないな。
朝鮮人が現在でも恩の概念を理解できないくらいに愚劣な野蛮人である事を考慮しなくてはならないのは、文明人である日本人の課題だ。
836日本@名無史さん:2005/07/10(日) 13:24:29
儒教を尺度にすれば当時の朝鮮人(両班)は文明人
有力な両班には総督府も一目置いていた
837日本@名無史さん:2005/07/10(日) 13:29:19
朝鮮人が言ってる儒教とは、日本でもシナでも現実から乖離した空理空論として批判を浴びて廃れた朱子学の事だ。
そんな寝言を狂信して絶対視する程度の馬鹿は文明人と言えない
838日本@名無史さん:2005/07/10(日) 13:35:49
また近代化厨が湧いているなw

フィリピンにコモンウェルスを作ったアメリカみたいな誇り方ができないのも日本の悲しいところだなw
839日本@名無史さん:2005/07/10(日) 13:36:40
当時の朝鮮人にとって文明化は抑圧に等しい負担だったという事は了解。
まあ、それも自業自得だがな。
840日本@名無史さん:2005/07/10(日) 13:38:45
近代化厨?
反日史観で脳をやられた朝鮮人が恩を仇で返そうと必死なだけじゃん。
841日本@名無史さん:2005/07/10(日) 13:47:24
文明社会から背を向けて近代化を拒否していたのは朝鮮人の勝手だが、
当時は朝鮮の未開性が日本に大きな迷惑をかけるまでになっていた。
そこで日本は朝鮮を無理矢理文明化した。
朝鮮人は中途半端に知性化された時点で日本から分割された為に、
文明化が中断して現在に至る。
842日本@名無史さん:2005/07/10(日) 13:55:57
幕末の攘夷論者を全否定だよ
843日本@名無史さん:2005/07/10(日) 14:05:11
>>842
幕末の無謀な攘夷論は全否定で問題ないだろ
朝鮮政府は王朝を見限って日本に併合されることを望んだ
少なくとも彼らは日本に従い近代化されることを選んだ
844日本@名無史さん:2005/07/10(日) 14:09:17
全否定?
やっぱり反日史観で脳を汚染されてるバカには全然分かってないようだね。

洋夷を撃退する為には、まず洋夷に負けない力を養うというのが吉田松蔭や島津斉彬の薫陶を受けた明治政府のコンセプトなんだよ。
洋夷の精神は朝鮮人よりも野蛮だが、学問は発達してあるので戦争は強い。

西郷が武力を用いてでも朝鮮を近代化しようとしたのも、
斉彬の思想を実行しようとしたまでの事だ。
845日本@名無史さん:2005/07/10(日) 16:24:15
朝鮮とかつての南洋庁管轄の委任統治領ではなんであんなに違うのかな?
846日本@名無史さん:2005/07/10(日) 16:25:27
>>824
おまえ、もう少し歴史の勉強をやり直せ。

日韓関係の近現代史
http://www5b.biglobe.ne.jp/~korea-su/korea-su/jkorea/index-jkorea.html
「大日本史番外編朝鮮の巻」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/1664/didi/index.html
847日本@名無史さん:2005/07/10(日) 17:13:06
>>846
おまえがなw
848日本@名無史さん:2005/07/10(日) 17:37:29
日本の敗戦の8月15日には、各地で神社や総督府関連施設が破壊された。
総督府は、抗日派のリーダーを14日に総督府に呼び、
日本人の安全な帰国の保証を依頼して承諾を受けた。
849日本@名無史さん:2005/07/10(日) 18:53:37
朝鮮人は、恩と歴史を知らない。
850日本@名無史さん:2005/07/10(日) 19:11:49
台湾でも南洋でも南樺太でも千島でも沖縄でも北海道でも、
明治以降の日本の植民地政策は基本的に朝鮮と同様に「文明化&日本化」だよ。
ほぼ完全にそれが成功した沖縄や北海道を見れば分かるように、
開発の時間が充分にあれば他の植民地も日本の一地方として今でも繁栄している筈だった。
文明化と日本化が中断された台湾や南洋や南樺太や千島でも、日帝の恩に対して感謝する親日感情は根強く残っている。

パラオに至っては戦後50年間アメリカに支配されていたにも関わらず、
それ以前にパラオを近代化していた日帝30年の支配を今でも感謝し続けているくらいだ。
それらの地域と同じ政策を施されていたにも関わらず、
大恩ある日本に文句をつけている気違いは朝鮮人だけなんだよ。
851日本@名無史さん:2005/07/10(日) 23:46:09
>>817
改名は任意、創氏は、明治期に農民などに名字を許したのと同じこと、
そして同姓同名が多い朝鮮では区別が難しいので、行政の効率化の為に行われたもの。
>>823
専門教育が、共通語で行われるのは当たり前。
方言などで教育などしない、
今でも、小国では、共通語どころか、英語やフランス語で専門教育が行われている国は少なくない。
これは発展途上国どころか、先進国の欧州の国家ですらあること。
そして、分盲が30%も減ったのは非常に大きなこと、新聞?なんの貢献もしてないよ。
>>824
防衛治安維持などは、どこの国でも最低限行われていることですよ。
朝鮮が独立していれば、この10倍以上の軍事費と治安維持費が必要だったでしょう。
この日本の恩恵を正当に評価できない馬鹿が多くて困る。
米軍に感情だけで反発している馬鹿と同じだ。
つか軍や警察がいなければ、平和が訪れるとでも思っているんですか?
852日本@名無史さん:2005/07/11(月) 00:04:10
日本経済新聞2005/07/10(日)書評欄
「置き去り」 吉武輝子著
   (前略)
・・・<満州開拓移民>の悲劇を、思い出す人も少なくないだろう。しかし、同様の悲劇が、
北方のサハリン(樺太)でも起きていたことを知る人は多くなかった。吉武輝子さんのこの
新著は、その北辺の戦争悲劇に、<聞き書>という方法をもって正面から取り組んだ労作
である。
   (中略)
・・・日露戦争によって日本が南半分を領有してからは40万の日本人が暮らしていた。
その中には、太平洋戦争期に入って強制連行されたりした朝鮮人4万人あまりも含まれて
いた。
 そして1945年の8月、ソ連の参戦=サハリン侵攻によって、在住の日本人・朝鮮人は
地獄を体験、死者はおよそ1万人にのぼった。
   (中略)
 そしてそういう最初の悲劇の大波が引いたあとも、もっとも弱い立場にある若い日本女性
の上には、新たな苦しみの波が襲ったのだった。すなわち、日本敗戦により戦勝民族と
なった朝鮮人の中には、日本国家への反感憎悪を近くにいる若い日本女性に向けて噴出
させた人もいないわけではなかったからである。
 この状況において、若い日本の女性たちはどうしたか。彼女たちの多くは、生きるために
朝鮮人男性の妻となり、子供を生み、その家族愛に惹かされて、サハリンに留まり生きざる
を得なかったのだった。そして吉武さんは、今は70、80代に達した彼女たちに親しく接して、
その事実と心情とを克明に記録された。消滅寸前の人間体験と心情が、辛うじて歴史化
されたことを喜びたい。  (評者)作家 山崎朋子

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1092036061/466-472
853日本@名無史さん:2005/07/11(月) 00:22:34
>>817
戦争末期に半島での徴兵に向けて日本語教育重視の観点から、
ハングルが選択科目に追いやられただけだろ。禁止したわけじゃない。

>>851
創氏は、半島が日本の一部になって日本の戸籍制度が適用されるに当たり、
夫婦別姓の半島に、日本式のファミリーネーム(=氏)を持つことを義務付けたんだろ。
しかし、従来の朝鮮人の姓はそのまま残り、戸籍には氏とともに併記された。
だから、名前を奪ったわけではない。
創氏の基本は設定創氏で、夫が金さんで、妻が朴さんなら、夫の「金」という姓を
一家の氏として登録するのが自然。夫婦別の姓もそのまま戸籍に明記。
創氏するにあたって、金さんや朴さんではなく、山田さんや鈴木さんなどの日本名を
名乗ることも許されたが、その場合、たとえば、「朴正熙(パク・チョンヒ)」という人が
鈴木で創氏したら、「鈴木正熙(すずき・ちょんひ)となって不自然になる。
その場合、任意で改名し、「鈴木憲二(すずき・けんじ)」とすることができたわけだ。
854日本@名無史さん:2005/07/11(月) 00:26:41
別に朝鮮人は戦勝国民になった訳ではなく、
戦勝国民を自称して凶悪犯罪を正当化していただけだがな。
855日本@名無史さん:2005/07/11(月) 00:58:08
>>852
今日、その書評よんで驚いた。今時こんなデタラメが通用するとは。
しかも日経新聞。
著者も評者も「サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか」(草思社1998年刊)で
強制連行→置き去り
が全く根拠のないデマである事は知っているはずなのに・・・・

目的が正しければ嘘をついてもよいと考える人々は想像以上に多いらしい

856日本@名無史さん:2005/07/11(月) 01:15:29
日経は昔っから、中国マンセーですが、なにか?
中国投資と中国の成長を日夜煽っております。
857日本@名無史さん:2005/07/11(月) 02:53:22
>>853
夫が金さん、妻が朴さんで、その夫婦が創氏の届出(設定創氏)をしなかった場合、
自動的(強制的)に夫の「金」という姓が氏として登録される。
その一家の氏は金、姓は、従来通り夫が金、妻は朴のまま。
これが法定創氏。
858日本@名無史さん:2005/07/11(月) 07:46:29
男女別姓である上に女の個人名を登録しない朝鮮式の戸籍のままでは、
大日本帝国の一地方として文明化を施すのにも様々な支障が生じる。
戸籍制度に違いがあれば民法を統一できないし、
どんなに知能が低い反日朝鮮人でも、朝鮮半島生まれの女が全員法的には姓しか分からずに名無し扱いとなるのがマズイ事くらいは分かるだろ。
つまり創氏というのは女の個人名も登録する日本式の戸籍を朝鮮でも新設して、
朝鮮人がそれまで持っていなかった夫婦共有の苗字を決める事だった訳だ。
戸籍の登録なんだから日本国民全員に強制されたに決まってるし、
別に金とか朴として登録する事が禁じられた訳ではないから
「名前を奪った」というのは言い掛かりに過ぎない。創氏の際に禁止されていたのは、例えば金姓の者が朴とか李という戸籍にするといういかがわしい例だけだった。

朝鮮人の反日宣伝はほぼ例外無く嘘まみれだから、朝鮮人の発言は一切信用してはならない。
859日本@名無史さん:2005/07/11(月) 12:42:17
東亜日報の文盲追放運動を知らん香具師はもぐりだな

創氏は日中戦争開始後にはじまった同化政策の一つ
徴兵制が目的
20年も何もせず、日通戦争が始まったら急にはじめた
日本人風が80%、韓国風が20%で、計100%。
任意の改名が8%しかいってないことからも、不評ぶりがわかる。
860日本@名無史さん:2005/07/11(月) 13:00:07
861日本@名無史さん:2005/07/11(月) 13:10:18
>>859
文盲の人間に新聞が影響力持つか?
東亜日報は、私学を各地に設置したのか?
どう考えたって学校を設置した行政、つまり朝鮮総督府の方が重要。

韓国人の努力を過大評価し、日本人の貢献を過小評価する典型。
862日本@名無史さん:2005/07/11(月) 13:30:20
東亜日報は農村各地に基点を作り、学習会をやっていた。
ハングル語以外の科目を日本語でやっていた低就学率の学校より上
863日本@名無史さん:2005/07/11(月) 13:31:47
就学率が上がってきた後半はハングルを選択と言うなでなくして、
日本語教育。学校内で日本語以外を禁止した。
864日本@名無史さん:2005/07/11(月) 13:34:19
台湾は基本は反日
樺太の誰が親日なんだw?
865日本@名無史さん:2005/07/11(月) 19:01:38
李氏朝鮮時代に、東亜日報を購読できた白丁は全部で何名居たのかね?
866日本@名無史さん:2005/07/11(月) 19:04:58
李朝時代に東亜日報はない
867日本@名無史さん:2005/07/11(月) 19:08:32
台湾の基本とは何の事だ?
国民党軍として台湾に侵略した一部の連中は反日が多いが、
日帝支配と国民党支配を立て続けに体験した圧倒的大多数を占める本省人達は殆ど親日だぜ。
868日本@名無史さん:2005/07/11(月) 19:13:05
日帝時代に近代化が進んだ結果、東亜日報のようなマスメディアが出現したのか。
何故朝鮮人は、日本に近代化された恩を感謝しないんだ?
869日本@名無史さん:2005/07/11(月) 19:16:40
日本人なら、樺太にはビザ無し渡航できるんだぜ。
若い世代も日本語ベラベラだしな。
反日なら日本語を積極的に学んだり、ビザ免除なんかしないよ。
870日本@名無史さん:2005/07/11(月) 21:42:44
>>869
ビザいるよ
旅行会社通さないと訪問しにくい
近くて遠い島
871日本@名無史さん:2005/07/11(月) 21:46:29
出来るよ。
ナホトカや浦塩にも日本人ならビザ無し大歓迎。
しょぼくて凶悪な朝鮮人と違って、日本国籍というのは信頼の証なんだ。
872日本@名無史さん:2005/07/11(月) 22:18:19
>>862
だからそんなもん、総督府の学校設立に比べれば、微微たるものなんだが。
873日本@名無史さん:2005/07/11(月) 22:38:04
朝鮮人日本語理解者推定人員 国語を解する者の推定人員 国語を解せざる者の推定人員
1941年 50,753  26% 138,924  72%
1942年 51,595  24% 158,434  74%
1943年 54,930  24% 165,679  74%
1944年 61,362  30% 137,741  68%

1944年において、日本語を解するものは三割にすぎない。これは話すことができる人数だから、読み書き
だともっと少ない。総督府の学校体系では教授用語は日本語だから初等教育以上を終えたものは
いちおう日本語を話すことも読み書きすることもできる、それが三割以下。

一方で終戦時の識字率は、六割を超えていた。要するに、朝鮮人の半数以上は総督府の学校体系とは無関係のところで
ハングルを習得したということ。
874日本@名無史さん:2005/07/11(月) 22:45:24
書堂とか学堂ってのがやっぱり重要だったってことじゃない?
875日本@名無史さん:2005/07/11(月) 23:17:14
>>873
44年の就学率は六割を越えているんだが、
だから就学者をほぼそのまま当てはめるべきだよ、
入学して数年の香具師は排除すべきだがな。

それは日本語教育が実はそれほど熱心でなかったことを示すものでしかない。
876日本@名無史さん:2005/07/11(月) 23:19:39
>>874
寺子屋以下の私塾になにを期待しているんだよ、
というか週で数時間しか教えない書堂での、「識字率」にどれだけの意味があるのかね?
877日本@名無史さん:2005/07/11(月) 23:36:43
>>875
1944年で30%というのはかなり高いよ
女子の就学率の低さを考えると、男子の半分ぐらいは日本語を出来た事になる
老人を含んでの事だからかなりの高率
878日本@名無史さん:2005/07/11(月) 23:42:04
>>875
「日本語教育が熱心」って何なの?
「学校教育における教授用語が日本語」だったんだよ。熱心もクソもあるかよ。
879日本@名無史さん:2005/07/11(月) 23:48:10
かつての植民地で経済発展ができたのは日本の植民地であった韓国と台湾だけである。
これは変えがたい真実であり日本が欧米と違ったことを示している。
だがハンガンの奇跡は日本の金が使われたのは日本では知られているしその礎は日韓併合時の日本のおかげである。
それを知ったら韓国人も少しは日本に対し尊敬の念を覚えるのでは?
880日本@名無史さん:2005/07/11(月) 23:51:07
>ハンガンの奇跡

工業投資が行われたのって今の北朝鮮地域じゃん
南部など農業地帯にしかすぎなかっただろ
881日本@名無史さん:2005/07/11(月) 23:51:22
>>879
頭で理解できても、なかったことにしてしまうのがチョソのチョソたる所以
882日本@名無史さん:2005/07/11(月) 23:51:58
そもそもその「理解者」の定義が不明だ。
今の日本では、中学、高校では週で五時間は勉強している。
(大学への就学率は昔はそんなに高くなかったので排除する)
もちろん、塾や宿題は抜きだ。
けど、英語を「理解」している日本人など、殆どいないだろ。
読む書くはおろか、聞く話すですら、満足に出来ない人が大半。
ついでに、日本の学術レベルがそれほど低いわけじゃないのにさ。

その「理解者」と「識字」率は同じ定義なのかまず知りたいね。
植民地の初等教育っていうと、出所は小沢あたりでいいのか?
883日本@名無史さん:2005/07/11(月) 23:53:37
>>878
専門用語の翻訳って難しいんだよ。
884日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:04:26
>>880
いや、879の言いたいのは、経済協力金のおかげっていいたいんだろ、
当時の日本の外貨準備高の半分(実は殆ど全てだった)
韓国の国家予算クラスある大金だ。
885日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:09:28
>>882
そのたとえは的外れだろ。
日本で言えば、小学校一年生から、原則として全ての授業が英語で行われていたということだ。
886日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:18:18
ハンガンの奇跡は陸軍士官学校を卒業、皇民化教育のエリートで卒業後すぐに満州国陸軍中尉
となった朴正煕によってなされた
まだ早いと言われながらも国内発の製鉄所の建設等を従軍慰安婦問題で引きだした日本からの賠償金で無理やり行っている
日本からの賠償額は無償3億ドル、有償2億ドル、民間借款で3億ドル
さらに日本民間企業からの手取り足取りの機会産業発足の技術支援も忘れてはならない
887日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:20:05
教科書問題だっけかな?w忘れた
888日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:21:35
なんか勘違いしてないか?
全て完全に日本語で行われたら、誰も授業を理解などできんよ。
就学するものが、日本語ペラペラなわけがないんだからさ。
889日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:24:21
ホントだよ。教員は朝鮮語を理解しない日本人がホトンドなので、身振り手振りやイラストで
日本語の単語の意味を教えるところから始まった。
890日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:28:07
>>889
そういうのはソースださないと誰も信じないかもな
891日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:28:38
小一に限って朝鮮語の併用も認められた。以降は日本語一本。教室内で朝鮮語話すと、罰札を首から掛けられた。
これは日本内地の学校でも行われていた(方言の使用に対して)
892日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:41:31
いくら朝鮮原住民の知力が低いからといっても、
帝国の公用語教育を朝鮮原住民に限って実施しなかったら原住民差別だろ
893日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:44:41
http://www.interq.or.jp/pluto/yassy/kokugonojidai5.html
朝鮮半島における国語政策は、日本の帝国主義的侵略政策に呼応した朝鮮人の同化政策の重要な
一役を担うものとして、1911年8月に公布された第一次朝鮮教育令とともに始まります(20)。その目的とするところは
朝鮮人を「忠良ナル国民」にすることであり、これによって、普通学校(当時の日本の小学校に該当する)の第一学年から
朝鮮語や漢文以外のすべての教科の教授用語として「国語」(日本語)が使用されることになり、学校教育における「国語」の
重要性が強化されました。

http://www.age.ne.jp/x/oswcjlrc/longzemi/koreatimeline.htm
「朝鮮語及び漢文」の授業
 以外は日本語による教育 
894日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:52:01
用語が日本語なのと、説明が日本語なのは違うんだが。
895日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:52:05
カリキュラムに朝鮮語科があったのかね。
「名前を奪った」のも出鱈目な嘘だったが、
「言葉を奪った」もやはり大嘘だな。
朝鮮人の反日宣伝は嘘まみれだ。
896日本@名無史さん:2005/07/12(火) 01:47:17
建前としては日本語オンリーだったんだろうが戦時中朝鮮で教えていた女教師は
日本語の得意な生徒を通訳にして教えていた、と著書で述べている

現実はそんなもんだろうな
日本でも田舎の教師は方言まるだしだったわけで

ソースは三戸サツヱの本。題名忘れた。
この人はかなり進歩的な教師だったんだがそれでも当時は大東亜共栄圏の理念を信じてたらしい。



897日本@名無史さん:2005/07/12(火) 01:47:26
http://www.japantext.net/board/index.php?tbl=08_001&cat=&mode=V&id=1925&SN=0&SK= &SW=

日本で教科書妨害活動してる韓国のアジア連帯とかいう連中の掲示板に面白いもの貼り付けときました。
見て!
898日本@名無史さん:2005/07/12(火) 13:11:38
>カリキュラムに朝鮮語科があったのかね

途中で選択制になり実質排除
899日本@名無史さん:2005/07/12(火) 13:30:48
>>892
そういう屁理屈ってバカ丸出しだなw
900日本@名無史さん:2005/07/12(火) 13:34:17
創氏は100%
うち80%は日本風だから、奪われたと言うのもあながち否定はできまい
901日本@名無史さん:2005/07/12(火) 13:51:27
台湾は与野党ともに基本的には反日。
902日本@名無史さん:2005/07/13(水) 00:19:16
>>900
改名は基本的には自主的なものだろ、
それを奪われたとするのは、歪曲でしかないと思うが。

なお創氏は今の日本でいえば、ミドルネームが追加されたようなもん。
無理矢理与えたとはいえるが、奪われたというべきではない。
>>901
日米との関係は国防上決して切れないので、反日なんておこなえないよ。
903日本@名無史さん:2005/07/13(水) 01:56:08
創氏改名以降の韓国人はお互いを氏名で呼び合うようになったのだろうか
904日本@名無史さん:2005/07/13(水) 13:30:36
改名は8%。

>>903
仲間内では創氏は使われず前のまま
日本の敗戦ですぐ放棄された
905日本@名無史さん:2005/07/13(水) 17:51:49
新羅人は唐に従属する事にした際、唐の猿マネで漢族風の創氏改名を行った。
新羅を滅ぼした高麗がモンゴルに従属する事になったら、新たな支配者となったモンゴル族の猿マネを始めてモンゴル風の名前を得意気に名乗り始めた。
しかし漢族王朝の明が元朝を北方に駆逐した途端に、
何事も無かったかのように漢族風の名前に戻して素早く事大対象を乗り換えた。
満州人王朝の清が明朝を滅ぼした時には、朝鮮族が余りにも残虐に漢族を殺戮し始めたので満州人は驚愕した。
清の皇帝は満州人と漢族を共存共栄させる為に支配階級である満州人に漢族風の創氏改名を実施したので、
好き好んで満州人の奴隷となった朝鮮族も満州名は名乗らなかった。

朝鮮がシナ歴代王朝の支配下にあった時代が日本によって終わりを告げると、
朝鮮族は先を争って日本風の名前を名乗り始めた。

東アジアでは長年にわたって言動の醜悪な朝鮮族を軽蔑する風潮が確立していたので、
日本政府は差別を解消する為に新たな日本国民となった朝鮮族が朝鮮風の名前を隠したがって日本人ヅラする事を許した。
その後、日本が米国相手の戦争に負けた途端に、
朝鮮人は戦勝国民を自称して日本人を襲撃し始めた。
906日本@名無史さん:2005/07/13(水) 18:18:46
>>190
http://higeta.blog2.fc2.com/blog-entry-31.html
朝鮮を「植民地」と明言している史料も少なくありません。

〇閣議請議案「殖民地官庁雇員ノ俸給最高額増加ノ件」1919.11.3
「今般内地官庁在勤雇員ニシテ特別ノ技術ヲ要セサルモノニ対シテハ一箇月月五拾円ヲ超エサル範囲内ニ於テ
俸給ヲ支給シ得ルコトニ閣議決定相成タル処朝鮮総督府、台湾総督府、関東庁及樺太庁竝其ノ所属在勤ノ本邦人タル雇員ノ俸給ニ付テハ…」
→アジア歴史資料センター:A01200163700
(公文類聚・第四十三編・大正八年・第十二巻・官職十・官制十・官等俸給及給与二(外務省〜旅費))

〇拓殖事務局『殖民地便覧』1923
「本書ハ我ガ殖民地ト称セラルル朝鮮・台湾・樺太・関東州及ビ南洋群島ニ関スル大正十年中ノ
概略ノ計数竝ビ既住数年間ノ比較ヲ掲ゲ以テ大勢ノ推移ヲ知ルニ便ナラシメタリ」
→アジア歴史資料センター:B03041709500
(帝国施政関係雑纂)

〇拓殖事務局長「拓殖省設置ニ関スル意見書」1924
「我国殖民地統治ニ関スル中央機関トシテハ内閣総理大臣管理ノ下ニ拓殖事務局ヲ置キ朝鮮総督府、
台湾総督府、関東庁、樺太庁及南洋庁ニ関スル事務ヲ掌ルノ外満鐵、東拓等特殊会社ヲ監督セシム」

「惟フニ我国ニ於ケル殖民地ハ日清日露ノ両役、韓国ノ併合竝世界大戦ヲ経テ増大シ…」
→アジア歴史資料センター:A03023581500
(公文別録・内閣・大正十二年〜昭和十九年・第一巻・大正十二年〜昭和八年)

〇朝鮮軍「朝鮮ニ於ケル青年訓練ニ関スル件」1929
「大正十五年内地ノ青年訓練ノ施設創設セラルルト共ニ殖民地ニ於テモ出来得ル限リ青年訓練ヲ実施スヘキ
旨ヲ閣議ニ於テ決定セラレシモ朝鮮人ノ取扱方等ノ特種ノ事情ニヨリ荏苒日ヲ閲シ昭和三年ニ至リ教育当局ノ
交迭ト共ニ朝鮮ニ於ケル教育制度ノ根本改革ヲ為サントシ当時僅ニ三割ノ就学率ニ過キサル小学教育ヲ拡張シテ
一面一校主義ヲ採リ別ニ国民学校ヲ設ケテ青年訓練ヲ為スノ案ヲ立テシモ…」
→アジア歴史資料センター:C01001106400
(大日記甲輯昭和04年
907日本@名無史さん:2005/07/13(水) 18:24:38
当時の日本政府が植民地だとしているものをなんで後世の人間があれこれ言うのか。
908日本@名無史さん:2005/07/13(水) 19:13:03
あれこれと嘘ばかり垂れ流している反日勢力が目障りなんだろうね。
909日本@名無史さん:2005/07/13(水) 19:25:22
>>899
馬鹿どもの言い分によると、日本国内で日本国民である朝鮮半島原住民に対して大日本帝国の公用語を教育したら差別なんだとさ。

つくづく馬鹿丸出しでヘ理屈にさえならない寝言だよな。
んなもん、公用語教育を地域別に教えない方が差別に決まってるっての。
アメリカ合衆国でインディアンやハワイアンには英語教育を施さないなんてマネをしたら、
リベラリストから総攻撃されるっつーの。
それとも、もしかすると朝鮮人は頭が悪い事で世界的に有名だから、
公用語の意味がよく分かってないのかもな。
910日本@名無史さん:2005/07/13(水) 20:01:42
アメリカは植民地フィリピンの独立を準備するコモンウェルスまで設置しましたけどね

そういう点は日本の植民地支配との比較で持ち出してこないのは興味深いですねw
911日本@名無史さん:2005/07/13(水) 20:02:49
チベット亡命政府は中国政府がチベット語による学校教育を認めず、すべて普通話で行っていることを
非難してるが、これは間違いなのかね。
912日本@名無史さん:2005/07/13(水) 20:07:16
例え、積極的に禁止しなくても、非公用語化し、かつ学校教育が多言語で行われれば
その言語は危機に瀕する。
913日本@名無史さん:2005/07/13(水) 20:16:31
コモンウェルスだとどうだというのかね?
日本が朝鮮半島に施した近代化の足元にも及ばない事なら、
今のフィリピンの低迷ぶりを見れば明白だろう。
914日本@名無史さん:2005/07/13(水) 20:19:28
実際、朝鮮ばかりか日本国内の諸方言は衰退しつつあるな。
大帝国の公用語とは異なり、使うメリットが低下した言語は朝鮮語に限らず廃れる運命だ。
915日本@名無史さん:2005/07/13(水) 20:23:57
チベットは侵略されて外国語を強制されているが、
別にそれは歴史上珍しくもない弱小国の運命に過ぎない。
大韓帝国から公式に併合を要請された日本が新領土に日本語教育を施すのは当然のなりゆきだ。
916チロリアン:2005/07/13(水) 20:27:09
>>910

NYタイムズやオランダのNRCハンデルスブラットなど
欧米の新聞はほんの少し前まで「日本」という単語が出てくると
「東南アジアで残虐行為を働いた」という形容詞句を必ずつけたものだ。
同じように「朝鮮」には「日本が植民地支配した」と枕詞風につけた。
彼らの言う「植民地」の意味は、なまじではない。
例えば米国がフィリピンを植民地にしたときは、独立を叫ぶフィリピン人を皆殺しにした。
それもただ殺すのではない。捕虜の尋問では魔女裁判を真似て「泥水を五ガロン飲ませ、膨れた腹の上に
米兵が飛び下りた。彼は口から六フィートも水を噴き上げて死んだ」(米上院公聴会の証言)
サマール島の民が米兵を殺すと「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
「三年かけて二十万人を殺した頃やっと島民の抵抗がやんだ」(同)
フランスが植民地にしたベトナムでは「住民には人頭税のほか、結婚税や出産税も取った。
村々には阿片専売所を置いて、麻薬でもうけた」「重税に抗議するデモには仏戦闘機が容赦なく
機銃掃射を浴びせた。死んだ者を弔うと徴税吏が飛んできて葬式税を取り立てた」(A・ビオリス『インドシナSOS』から)
オランダはインドネシアでもっとひどいことをやった。ある農場では女の使用人が粗相をしただけで裸にして鞭打ち、
傷口と局所に唐辛子をすり込んだ記録が残る。ミャンマーのシュエダゴンパゴダの土産物屋に刃先がない鎌が売られている。
英植民地時代、ビルマ人にそれを抵抗の武器にさせないための処置だった。

週刊新潮6月16日号 コラム「変見自在」 帝京大教授 高山正之

>米上院公聴会の証言

これで独立させようって気になったのか?
誰か知っている者いるか?
917チロリアン:2005/07/13(水) 20:30:36
>>1

スレ立てるなら
過去スレぐらい貼り付けろよ クソ野郎!・・・って俺か?
次行くならキチンと立ててね
立てる人は先生か近代化厨って言ってる人ね

>>906
1を嫁よ
918チロリアン:2005/07/13(水) 20:32:33
>>906

すまんよく世満でレス舌

>戦前においても、公式文書に植民地と記したことはない。

これに対するレスね

失礼
919チロリアン:2005/07/13(水) 20:35:17
>>906
それにしても
植民地ではなく殖民地
まぁ同じなんだろうけど
教科書とかでは殖民地を使うべきだな
真実に近づきやすくなるな 一歩だけど
920日本@名無史さん:2005/07/13(水) 20:43:32
日本の植民地政策が特殊だったとか言ってるのは学者と呼ぶのも憚られる電波ウヨだけ。
戦前からを含めてまともな学者は誰1人そんなこと言ってない。
921テスト:2005/07/13(水) 20:49:27
>>907
>当時の日本政府が植民地だとしているものをなんで後世の人間があれこれ言うのか。

ひよこが成長してもひよこと呼ぶのか?
鶏というのだろう?
北海道は今現在殖民地とはよばれていない 
少しは頭使え

922日本@名無史さん:2005/07/13(水) 20:50:05
>>921
は?
923チロリアン:2005/07/13(水) 20:52:14
>>920
>日本の植民地政策が特殊だったとか言ってるのは

まず一般的な植民地政策を書けよ

>>921も俺な
書き込めなくなったんでテストっていれた
924チロリアン:2005/07/13(水) 20:53:05
>>922
は?
何でこのレス・・・・
もっと文字使えよ
925日本@名無史さん:2005/07/13(水) 20:54:07
誰が何と言おうが日本統治下の朝鮮は植民地。理由は、当事者である日本政府がそう言ってるから。
926チロリアン:2005/07/13(水) 20:54:23
>>922
何で今現在北海道は殖民地と呼ばれていないんだ?
説明してみよ
927日本@名無史さん:2005/07/13(水) 20:55:51
実際、各国の植民地の中で近代化と文明化が顕著だったのは日本の植民地だけだからな。他の国の植民地で近代化していたのは宗主国民居住区だけ。
928チロリアン:2005/07/13(水) 20:56:12
>>925
>誰が何と言おうが日本統治下の朝鮮は植民地。

ものすごく遅れていたからな
奈良時代か平安時代か鎌倉時代の日本だったからな
何で今現在北海道は殖民地と呼ばれていないんだ?
929日本@名無史さん:2005/07/13(水) 20:56:17
主権者である日本国政府にお問い合わせください。
930チロリアン:2005/07/13(水) 21:01:37
>>929

何故当時朝鮮を殖民地と呼んだがは分かるのか?
931日本@名無史さん:2005/07/13(水) 21:08:03
チョソリアンはすっこんでろ

植民と殖民の語の誤用については、植民政策学者新渡戸稲造が論文書いている
当時「殖民」と用いられているのは、「植民」の誤りだと

大方また人口増加でも持ち出して大暴れしようとしたのだろうが、そうはいかんざき
932チョソリアン:2005/07/13(水) 21:40:53
>>931
このスレでも居たんだろうけど
前スレの新渡戸の弟子かぁー
もしかしてこのスレで「近代化厨」っていってんのもお前か?

>植民と殖民の語の誤用については、植民政策学者新渡戸稲造が論文書いている
>当時「殖民」と用いられているのは、「植民」の誤りだと

つまり適当だったんだよな、みんな
だからこうして説明しなきゃならない羽目になってる
ところで一つ勉強させてくれ
殖民と植民は違うということだよな?
どう違うんだか説明してくれないか?
933日本@名無史さん:2005/07/13(水) 21:45:34
てめえで嫁
新渡戸稲造全集の第4巻

なんでもネットに転がっていると思うな
934日本@名無史さん:2005/07/13(水) 21:47:56
日本の植民地政策は「文明化&日本化」だからな。
つまり開発が一通り完了した植民地は日本の一地方となり、
愚劣で野蛮だった原住民も日本人として文明化されて繁栄する事になる。
北海道や沖縄はその実例であり、朝鮮半島が今となっては永久に失った幸福な未来像でもあった。
935日本@名無史さん:2005/07/13(水) 21:53:37
欧米の植民地政策も「文明化」標榜してらあ
で、言葉の上で正しく、近代化された収奪システムをこしらえて、立派な植民地政策を行った

それに対して日本は、政治家役人軍人の思惑で動かされ、ノウハウもなく行き当
たりばったりの中途半端な政策しかとれなかった、植民地政策の落ち溢れ
936日本@名無史さん:2005/07/13(水) 22:02:45
収奪されていたなら北海道や沖縄は独立していたに決まってらぁ。
国際連盟委任統治領だったパラオに到っては、
大東亜戦争で敗色濃厚になって撤退しようとする日本当局に改めて併合を要求する程に日本の支配を感謝していた。
敗戦した途端に戦勝国民を名乗って凶悪犯罪を繰り広げた朝鮮人とは違ってな。
朝鮮の場合だけは、原住民が野蛮な未開人のままで知性化が中断された失敗例なんだよ。
937日本@名無史さん:2005/07/13(水) 22:19:53
>>906
殖民地であって、植民地と記述されているものはないが?
938日本@名無史さん:2005/07/13(水) 22:22:49
あと、全部案や意見書であって、政府の公式文書ではありません。
939日本@名無史さん:2005/07/13(水) 22:30:29
殖は植の異体字だろ。便覧って政府出版物だろ。
案や意見書が公文書じゃなかったら何が公文書なんだ?
940日本@名無史さん:2005/07/13(水) 22:31:38
>>937

>>931でも読め、馬鹿が
941日本@名無史さん:2005/07/13(水) 22:37:34
日本の植民地支配は原住民が感謝する支配。
朝鮮人だけは恩を仇で返す気違いだから例外。
日本には、隣にハズレくじがあったという事だ。
942日本@名無史さん:2005/07/13(水) 22:39:44
つうか、沖縄植民地か?
943日本@名無史さん:2005/07/13(水) 22:45:03
ぷ、南洋群島ってパラオだけじゃないんだが

ヤルートやトラックやサイパンの原住民様はどう思ってらしたのかね?
944日本@名無史さん:2005/07/13(水) 22:57:16
>>939
会社で上司に提出したものと、会社からの命令書の違い。
後者は公文書だが、前者はただの個人的な意見書にすぎない。
>>940
新渡戸の個人的な意見などに興味はない。
945日本@名無史さん:2005/07/13(水) 23:01:16
まあお前の意見よりはずっと重みがあるわな
946日本@名無史さん:2005/07/13(水) 23:02:18
・・・・・・・・・・・なんで私企業が発するものが「公文書」になるんだよ。
947日本@名無史さん:2005/07/13(水) 23:05:46
>>944
あんまり人を笑わせるなよw
プンプンだぞお
948日本@名無史さん:2005/07/13(水) 23:13:55
朝鮮人は変な教育を受けてるから知らないようだが、
南洋群島に反日勢力なんか居ないよ。
日本軍が激戦を繰り広げたサイパンやペリリュー島には現在でも神社がある位だ。
終戦した途端に神社を一つ残らず壊して回った朝鮮人の狂気が際立つよな。
949日本@名無史さん:2005/07/13(水) 23:14:55
>>946
そういう意味じゃないよ、例えだ。
950日本@名無史さん:2005/07/13(水) 23:25:54
戦後はアメリカの政策で日本は悪玉であるでないといけなかったから歴史を研究させてもらえず頭脳は理系に流れてったから今日のような歴史観になってる?
951日本@名無史さん:2005/07/13(水) 23:27:23
公文書偽造罪における公文書の範囲はかなり広いよ。
職務の遂行に関連して作成された書類は全て公文書扱い。
952日本@名無史さん:2005/07/13(水) 23:31:51
>>950

戦前も津田左右吉みたいに記紀をフィクションだっていっただけで、国家総がかりで
弾圧されたんだけどな

気のせいか、あの当時の歴史観が最近蠢きだしているな
953日本@名無史さん:2005/07/14(木) 00:21:02
インターネットが普及した結果、マスコミの首ネッコを押さえるだけで言論統制できた時代は既に終わっている。
すると、余りにも現実とのつじつまが合わない反日史観のメッキがあっという間に剥がれただけ。

だから今後はもうこの傾向は逆流しない。
反日宣伝の殆ど全部が出鱈目だと気付いてしまった後で、
改めてダマされるような馬鹿は居ないからな。
954日本@名無史さん:2005/07/14(木) 00:33:59
戦前の日本の指導者は、もうアホかバカかと。


米の収奪
http://www5b.biglobe.ne.jp/~korea-su/korea-su/jkorea/shazai/2shou.html
2.米の飢餓移出
http://www5b.biglobe.ne.jp/~korea-su/korea-su/jkorea/nikkan/sakushu.html
955日本@名無史さん:2005/07/14(木) 02:30:59
今更そんな寝言を必死に繰り返して自分達の発言の信用を自らの手で落としている朝鮮人の方がアホ馬鹿でしょう。
李氏朝鮮時代に比べて食料生産量は倍増しているのに飢餓民を出すほど無頓着に繁殖している朝鮮人が昆虫並みに下等なだけ。
956日本@名無史さん:2005/07/14(木) 02:45:21
>無頓着に繁殖している朝鮮人

おいおい、先日まではこのスレで「人口増加」=近代化って持ち上げられていたんだぞw
957日本@名無史さん:2005/07/14(木) 02:50:19
飢餓続きで衛生状態も劣悪な李氏朝鮮時代よりも遥かに暮らしやすくなった近代化の結果として、
朝鮮人が増殖したのは事実だよ。
暖かくなったらゴキブリが増えるのと同じだ。
日本人がいくら環境を整えてやっても、下等生物だから繁殖を自発的にコントロールする知能は無かった。
その結果が近代化しても続いた飢餓人口の存在だ。
朝鮮人が文明人にふさわしい教養水準に達していれば有り得ない事態だ。
958日本@名無史さん:2005/07/14(木) 11:32:08
>>956
人口増加は国力増加であり、これいじょうの善政などないよ。
餓死者を続出させていた李朝は暗黒時代。
959日本@名無史さん:2005/07/14(木) 16:36:51
>>958
アフリカの人口増加は?
960チョソリアン:2005/07/14(木) 20:49:49
>>933
>てめえで嫁

じゃあネットにしゃしゃり出てくんなよ
961ウメボシババァチロリアン:2005/07/14(木) 20:53:55
>>959
アフリカの人口増加の要因を考えろと前すれから
口を酸っぱくして言っているだろうが

962チョソリアン:2005/07/14(木) 20:56:35
新渡戸の弟子 まだいるか?って
居るに決まってるよな

新渡戸が今ここに居るとして(2ちゃんねらーだとして)
彼だったらどんなレスをすると思う?
想像して書いてみなさい
963日本@名無史さん:2005/07/15(金) 00:27:57
>>959
飢餓の人間が数億もいなければ善政。
964日本@名無史さん:2005/07/15(金) 00:50:50
朝鮮人の反日宣伝というのは、部屋にエアコンを設置した人間に向かってゴキブリが不平不満をぶつけているような話だな。
965日本@名無史さん:2005/07/15(金) 00:54:42
善政ならば人口増加
悪政ならば人口減少

ゆえに今のアフリカ諸国では善政で、日本は悪政だそうだ
人口停滞した江戸時代も悪政になるようだ
966日本@名無史さん:2005/07/15(金) 01:17:39
江戸時代は悪政だと、スレの最初の方でも断言したと思うが?
967日本@名無史さん:2005/07/15(金) 01:59:49
害虫を増殖させるのは悪政だろ。
日本のせいで朝鮮人が増えて世界中が迷惑している。
968日本@名無史さん:2005/07/15(金) 12:26:15
朝鮮は日本の植民地。
内地の損得で統治した。ただそれだけ。
善政とか何やらえばるゆえんのものではない。
969日本@名無史さん:2005/07/15(金) 15:26:30
相手がどのような意図に基づいたのであっても、結果的に+になったら感謝するべきだろうな。
GHQの統治の政策の意図を批判している者でも、
政策の結果だけなら、好意的に評価している人物は多い。
まあ半島人に日本人と同レベルの良識を期待すればだがな。
970日本@名無史さん:2005/07/15(金) 17:25:06
とにかく日本人は朝鮮の方々に対してすべてを捧げ奉り謝罪と補償をしなかればならないということでいいですね。
971チロリアン:2005/07/15(金) 19:13:15
>>965
>アフリカ諸国では善政で

もう疲れたよ・・・・
アフリカの貧困の原因は人口増加にあると言われている
で何故人口増加が起こったかというとWHOや赤十字の衛生指導
予防注射など近代医療のおかげだ
とすると貧困をもたらしているのはWHOや赤十字であり
その様なことは悪だとなるのだろうか?

この事が悪か善か知りたいか?
答える前に一つやってもらいたいことがある。
自分の周りにいる者、妻や同僚、親戚や両親誰でも良い
「アフリカの貧困の原因であるWHOや赤十字、子供達の命を救っている
彼らを追い出すべきだ」と言ってみてくれ
それでなんて言われたか教えてくれ
それから話を展開する
972日本@名無史さん:2005/07/15(金) 19:18:16
飢餓と貧困に終われている人間を一人残らず処分すれば、多くの人間が助かる。
朝鮮はずっとこんな時代だった。
973日本@名無史さん:2005/07/15(金) 19:41:05
>>971
緑の革命で農産物の増産が進み、、、、その後止まったのもあるだろ。

食料を増産できている間は、医療が進んで人口が増えても構わない。
アフリカはその間に、女性と子供に教育をして、人口増に歯止めを掛けるべきだった。
(女性の教育程度が上がれば、育児負担を嫌って子供の数が減る)

日本の植民地支配は、原住民の教育程度の大幅な改善を伴っている。
アフリカの希望のない人口増とは違う。
974チロリアン:2005/07/15(金) 20:31:17
>>973
お前は読解力があるのか?
現に生まれた子供を見殺しにしろってのか?

自分の周りにいる者、妻や同僚、親戚や両親誰でも良い
「アフリカの貧困の原因であるWHOや赤十字、子供達の命を救っている
彼らを追い出すべきだ」と言ってみてくれ


そんなちゃちぃ事聞いている訳じゃないんだよ
取り敢えず聞けよ
975チロリアン:2005/07/15(金) 20:33:47
>>973

>日本の植民地支配は、原住民の教育程度の大幅な改善を伴っている。
>アフリカの希望のない人口増とは違う。

「だからWHOや赤十字のやっていることは悪だよな」
ってきけっての

そうすれば答えてやるから
976日本@名無史さん:2005/07/15(金) 20:34:43
もう半島のことはいいよ
正直、興味ない。
977日本@名無史さん:2005/07/15(金) 22:01:26
朝鮮人の寝言に耳を貸すマヌケはネット上から絶滅している。
朝鮮人自身も自分たちが嘘ばかり書いている事は自覚しているので、
朝鮮人が嘘つきである事を知らない者は一人も存在しない訳だ。
978チロリアン:2005/07/16(土) 04:31:51
自己との対話できるか?
もし周りの者にいえないんだとしたら
どうしていえないのか自身に問うてみよ
979チョソリアン:2005/07/16(土) 04:40:06
それから新渡戸の弟子よ
いつになったら教えてくれるんだ?
お前は学問を生業としているものだろう?
国公立は言うに及ばず、私学だって助成金が出ている
何故だ?
学問の成果を広く一般に・・・中略
それが出来ないんだったら額に汗水たらして働け
この馬鹿チンが!
980チロリアン:2005/07/16(土) 04:44:13
よし分かった!
次スレは新渡戸の弟子が立てろ
1に書くことは殖民と植民の違いについてだ
それと新渡戸がもしいたら
どんなレスをするだろうかってのも


うん。これはわりかしいいアイデアだ
981日本@名無史さん:2005/07/16(土) 04:57:47
チロリアンってのが出てきてからスレが荒れるなあ
折角各論に入っていたのに強引に総論に持っていって
しかも、植民地支配否定派が主流でもないのにむきになって肯定したがる
自分より知識のある連中に説教するなよ
982チロリアン:2005/07/16(土) 05:06:13
>>981
馬鹿だなぁー

>自分より知識のある連中に説教するなよ

何で知識のあるものが俺に説教されるんだ?
知識って何だ? 

>しかも、植民地支配否定派が主流でもないのにむきになって肯定したがる

世間的には 「植民地支配否定派」だらけだよ
何故だ?
専門家が馬鹿だからだよ
テレビに出ていた日韓の近代史の教授
虫歯が痛み出すくらい馬鹿だったんだよ
これからお出かけだが、レスは明日の夜になる
ちゃんと答えておけよ「知識のある者」よ
983日本@名無史さん:2005/07/16(土) 11:35:39
>しかも、植民地支配否定派が主流でもないのにむきになって肯定したがる

いや主流だろ、否定しているのは、半島人と一部の日本の馬鹿だけ。
世界中で植民地を肯定的に捉えない奴のほうが珍しい。

半島でも最近肯定的にみることが、できるようになった人もいるようだが、
ま、世論の反発で辞職せざるをえなかったから、(某半島の大学の名誉教授)
まだまだ民度が低いといわざるをえないが。
984日本@名無史さん:2005/07/16(土) 11:37:30
アカデミズムの世界では否定派が主流でしょ、ポスコロとか流行ってるし。

985日本@名無史さん:2005/07/16(土) 11:58:17
否定肯定ないし善悪という発想自体がDQN

何があったのかをきちいり実証するのが歴史学としての植民地研究
植民地「史」を利用して現状にどうこういうやつは全部DQN、逝ってよし
986日本@名無史さん:2005/07/16(土) 11:59:39
否定派なんて小数派ですよ。
とくに半島支配になると、否定的な見解をもっているものはまずいない。
人権的、倫理的な問題として問う人間はいるが、
半島の発展という面では、否定的な見解を述べているのは、半島の似非学者だけでしょう。
戦後の成長に重点をおいている者ですら、戦前の日本統治は無視できないとしてますし。
987日本@名無史さん:2005/07/16(土) 12:06:38
>>986
は? 否定も肯定もないんだっての
収奪があったのは事実だし、そうした中で工業成長がみられていたのも事実

それを外野が否定だ肯定だとかまびすしいだけ
日本で「否定」側にラベリングされる議論も、朝鮮にもっていくと「肯定」だと分類されるこの矛盾w

あんまりにも外野がうるさいので、朝鮮史やめたよw
988日本@名無史さん:2005/07/16(土) 12:09:27
ハーバードのエッカートは日本は朝鮮を近代化したがそれは植民地支配の本質的加害性を何ら免罪するものではない
みたいなこと言ってる。
989日本@名無史さん:2005/07/16(土) 12:47:54
収奪を効率よくするための「近代化」ってのが真相だろうに、近代化というと
何やら無上の善だと思いこんでいる馬鹿がいるよね。
990日本@名無史さん:2005/07/16(土) 13:09:02
>>989
薩長藩閥政府は日本を、プロイセンはドイツを収奪のために近代化したわけだ。
991チロリアン:2005/07/16(土) 13:17:23
自分は今から外出しますので、
レスは3日後くらいになります
992日本@名無史さん:2005/07/16(土) 13:30:10
age
993日本@名無史さん:2005/07/16(土) 14:15:16
チロリアンは秋山
994日本@名無史さん:2005/07/16(土) 14:15:46
チロリアンは秋山
995日本@名無史さん:2005/07/16(土) 14:16:48
チロリアンは秋山
996日本@名無史さん:2005/07/16(土) 14:17:25
チロリアンは自作自演
997日本@名無史さん:2005/07/16(土) 14:18:04
チロリアンは自作自演
998日本@名無史さん:2005/07/16(土) 14:18:44
チロリアンは自作自演
999日本@名無史さん:2005/07/16(土) 14:20:17
チロリアンは自作自演
1000日本@名無史さん:2005/07/16(土) 14:21:41
1000
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。