歴史学博士らがあらゆる質問に即答するスレ21

このエントリーをはてなブックマークに追加
1日本@名無史さん
おまんたせ

おなじみの21弾

いろいろは>>2-10あたり

前スレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1229750631/l50
2日本@名無史さん:2009/10/06(火) 17:53:39
森蘭丸が本能寺で死なずに生きのびて志賀某なる人物となって
徳川時代にまで長生きしたという伝承の典拠は何ですか?
3日本@名無史さん:2009/10/06(火) 20:22:17
「強姦で逮捕された在日の一覧表」
http://joseino_bouhan.t35.com/
4日本@名無史さん:2009/10/06(火) 21:21:39
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
5歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/06(火) 23:17:27
6歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/06(火) 23:18:48
(歴史学博士らがあらゆる質問に即答するスレ)
その12 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1076091673/
その13 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1078829867/  
その14 http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1082145556/
その15 http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1092484626/
その16 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1126539439/ 
その17 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1126539439/
その18 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1143148404/
その19 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1165096616/(前スレ)

html化済み分
その1 http://academy2.2ch.net/history/kako/1049/10492/1049211873.html
その2 http://academy2.2ch.net/history/kako/1052/10522/1052236771.html
その3 http://academy2.2ch.net/history/kako/1053/10537/1053783706.html

緊急避難所 歴史難民板
http://gimpo.2ch.net/nanminhis/

スレの主旨や他の質問スレとの違いなどについては、
幸いに専用のスレがありますので、こちらのリンクをどうぞ

停止の理由を教えてケロ@日本史板
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1064487159/

7歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/06(火) 23:20:12
■◇■ 本スレのお約束 ■◇■
1.自作自演と言われても泣かない。
2.自作自演がバレても泣かない。
3.高校生の参加はほどほどにして、学校の勉強をがんばる。
4.大学生の参加はほどほどにして、学校の勉強と就職活動をがんばる。
5.他スレの人集めにはいちいち反応しない。
6.AAは厳選して面白いものを貼る。
7.煽り・叩きはできるだけ工夫する。
8.伸びそうなネタはみんな大事に扱う。
9.質問には誠心誠意答える。。
10.面白くない煽り・叩きは完全放置で。

○●○ お馴染みの話題 ○●○
1)本能寺の変の黒幕は?
2)昔の○○は今の貨幣価値に換算するとどれくらい?
3)姓と名字と家名の違いは?

>>過去スレへ

8日本@名無史さん:2009/10/06(火) 23:49:43
博士の専攻は中世農村史

それ以外の分野は大辞典やウィキペディア頼みですのでご注意ください

9歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/07(水) 00:37:37
>>8
少なくとも日本史調べるの、ウィキペディア無理だよ、現状。

よっしゃこい
10日本@名無史さん:2009/10/07(水) 01:05:59
森蘭丸が本能寺で死なずに生きのびて志賀某なる人物となって
徳川時代にまで長生きしたという伝承の典拠は何ですか?
歴史学博士とて回答がお出来になりませぬのか。
また「知らぬ」とあらば、「知らぬ」とお答え下さりませ
11繁体字 ◆PXsK1HtVZQ :2009/10/07(水) 01:19:19
>>10
奇痴害ナッちゃん乙。
12歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/07(水) 01:26:53
>>10
知らぬ

よっしゃこい
13日本@名無史さん:2009/10/07(水) 02:01:27
日本は、欧米諸国による、
「欧米が世界の最先端でそれ以外の国は遅れてるよ詐欺」と、
「欧米の価値観や社会の仕組みが世界標準だよ詐欺」に騙されたわけですが、
何故日本は、欧米諸国に対してこの二つの詐欺に対する訴訟を起こさないんですか?
14歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/07(水) 02:50:49
>>13
グローバリゼーションそのものだからだよ

よっしゃこい
15日本@名無史さん:2009/10/07(水) 02:52:25
もともと民主主義や人権思想が欧米の価値観

よっしゃこい
16日本@名無史さん:2009/10/07(水) 22:32:04
>>10
そんな伝承がそもそも存在しない
17歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/09(金) 02:00:21
他の質問スレで答えたいんだけど
どうしたもんかな

荒らし扱いされるからなあ
18日本@名無史さん:2009/10/09(金) 10:28:27
嵐は去ったいざいきめやも。
19日本@名無史さん:2009/10/09(金) 20:57:16
この文章の内容が分かる方はいらっしゃいますか。
自分では読めません。
http://imepita.jp/20091009/042601
20日本@名無史さん:2009/10/09(金) 22:08:21
>>19
誰か添削お願いします。
書状の写しでしょうが、取り敢えず。

一、一筆致啓上候、先以其御地御静謐 
  公方様御機嫌能被為成御座、目出度
  奉存候、添奉詞御機嫌度以愚札申上候、
  随而薫袋十並、当所之干鱈一箱進上
  仕候、可然思召候者御而次之刻御披露奉
  頼候、猶又、西国筋相替儀不承る候、尚
  斯後音之時候、恐惶謹言
2120:2009/10/09(金) 22:16:39
しまった、さっそく訂正
>御而次之刻→御次而之刻(おついでのとき)とでも読むのかな?
>不承る候→不承候

失礼しますた。
22学士:2009/10/09(金) 22:45:35
>17
よく分からんが良いんじゃねぃ


ちなみに質問スレ(だけだったかな?)で二・三度、丁寧な口調で「隔離スレに帰れ」とレスしたのは俺だったりする(苦笑
23歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/09(金) 23:40:10
>>20

添奉詞

弥奉伺

かな?

あと、内容には関係ないけど、
ひとつがきの下の読点は打たない方がいいよ。
「一一筆」のところ。

よっしゃこい

24日本@名無史さん:2009/10/10(土) 00:05:40
くずし字を代わりに読んでくれてよかったね博士
化けの皮が剥がれそうで冷や冷やしたろw
八百万の神々に感謝せよ
25歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/10(土) 01:08:31
>>24
なんで?

あなたにとっては難しかったの?

よっしゃこい
2620:2009/10/10(土) 17:14:34
>>23
博士ありがとう!!
27日本@名無史さん:2009/10/10(土) 19:56:09
飛鳥、平安時代の近視の人は、眼鏡とかしてたんですか?
28日本@名無史さん:2009/10/10(土) 20:22:25
琵琶法師でもしてたんじゃね? 強度の近眼は盲目と同じ扱いだったんでわ。
29日本@名無史さん:2009/10/10(土) 20:24:09
そういえば検校なんて役職があったね。
30日本@名無史さん:2009/10/10(土) 20:33:57
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
31日本@名無史さん:2009/10/10(土) 21:08:27
米屋がうるさいな。
近視より老眼が辛いだろ。
32日本@名無史さん:2009/10/10(土) 23:43:36
糖尿で見えなくなるパターン
33日本@名無史さん:2009/10/10(土) 23:54:25
>>28
そうすると、その当時から眼鏡はあったと理解してよろしいのですね。
当然、国産ものではなく、輸入物ですよね?
34歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/11(日) 00:53:24
>>27
してないです。

>>33
ないです。日本への眼鏡伝来は1551年。

よっしゃこい
35日本@名無史さん:2009/10/11(日) 15:50:55
日米和親条約に、「アメリカに一方的な債権国待遇をあたえる」ってあるんですけど、「債権国待遇」ってどういう意味ですか?
調べても全く意味が分かりません。泣
36日本@名無史さん:2009/10/11(日) 16:32:06
>>35
最恵国待遇だよ。
37日本@名無史さん:2009/10/11(日) 16:52:02
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
38日本@名無史さん:2009/10/11(日) 17:57:32
>>36
あっ、間違えました!
それですそれっ!
39日本@名無史さん:2009/10/11(日) 18:21:59
ハトムギ 玄米 〜
40歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/11(日) 18:57:01
>>38
◆最恵国待遇(MFN)(most-favored-nation treatment)〔貿易〕
第三国に与えている条件よりも不利にならない待遇を与える、という
国家間の協定をいい、通商協定あるいは通商航海条約のなかに、
最恵国約款あるいは条項として挿入されている。換言すると、通商、
関税、航海などについて、第三国に有利な条件を示した場合には、
最恵国待遇の取決めのあるすべての国にも、同様の条件が適用さ
れることになる。例えば日本がアメリカから輸入している特定の品目
の関税率を引き下げた場合、イギリスやフランスなどからの同じ輸入
品目についても自動的に同様の措置をとることになる。こうした最恵
国待遇は、2国間の外交上の友好度を示す尺度ともなる。

よっしゃこい
41歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/11(日) 19:00:04
例え話をしたほうがいいのかな?

誰かしてあげて

よっしゃこい
42日本@名無史さん:2009/10/11(日) 19:21:02
コンドームがない時代の避妊はどうやってたんですか?
43歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/11(日) 19:34:20
>>42
膣外射精とペッサリーみたいなヤツです。

ペッサリーみたいなヤツは効果不明。

よっしゃこい
44日本@名無史さん:2009/10/11(日) 19:53:33
私も博士になるんですけど、これからどうやって食っていけばいいですか?
俺様はどうやって食ってますか?
45日本@名無史さん:2009/10/11(日) 20:08:21
博士って何歳?
46日本@名無史さん:2009/10/11(日) 20:31:37
47日本@名無史さん:2009/10/11(日) 20:43:32
>>45>>44への質問でしょうか。

44は31歳です

48日本@名無史さん:2009/10/11(日) 20:51:24
武陽34歳
山野47歳
49日本@名無史さん:2009/10/11(日) 21:03:45
>>40さん!
分かりました!
ありがとうございます!
50歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/11(日) 23:06:10
>>44
いろいろ

よっしゃこい
51日本@名無史さん:2009/10/12(月) 01:10:22
>>47
いや、歴史学博士の俺様宛の質問。
52歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/12(月) 01:50:06
>>51
既出。

よっしゃこい
53日本@名無史さん:2009/10/12(月) 08:32:10
戦国武将、公家、貴族…
歴史的に名のある家柄の人たちで、双子、三つ子など多胎妊娠→出産になった例って
歴史的にあるのですか?昔はあまり双子は好まれなかったとも聞きますが、
生まれた場合にはどちらか一方しか歴史的に名が残らないからいなかったように
見えるだけ(たとえば一人どこかに引き取られるとか)なのか、私が知らないだけで
有名な例があるのか、詳しい方にお聞きしてみたいです
54日本@名無史さん:2009/10/12(月) 09:29:37
頼朝が、平氏討伐のさい、義経と会いましたが、どうやって義経本人と、確認したんですか?
本当に、義経だったんですか?
55日本@名無史さん:2009/10/12(月) 12:30:25
源義経と近江源氏山本義経は同一人物だった。
56歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/12(月) 13:26:59
>>53

世界的に見ると、双子の誕生を、
吉報と見る民族と不吉と見る民族に大別できる。
後者では、片方を殺したり、双子が社会的に存在しなかったとされたりする。
日本人は昭和初期ぐらいまでは後者、つまり不吉と考える民族に属する。
日本では男女の双子が特に不吉とされた(迷信でね、実際にはそんなことないよ)。
日本の前近代の身分が高い社会では、不吉とかこだわるので、記録に残ることはまれだと思う。

身分が高い人で、有名な例は知らない。

よっしゃこい
57歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/12(月) 13:28:17
>>54
従者とか証拠の品じゃないの?

よっしゃこい
58日本@名無史さん:2009/10/12(月) 14:43:27
>>56最後の「知らない」以外は質問者ですでに出てる話じゃん><
59歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/12(月) 15:25:41
>>58
好む・好まないの話ではなく、世界的に吉凶の話と書いたのだが、
質問のどこに書いてあるの?

よっしゃこい
60歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/12(月) 15:29:38
しかも前近代の吉凶だからね、

OLが雑誌で占いを見るとか
朝の情報番組で今日の運勢をチェックするとかとはレベルが違うよ

よっしゃこい
61日本@名無史さん:2009/10/12(月) 15:39:04
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
62日本@名無史さん:2009/10/12(月) 17:12:23
学校で習うのはは蘇我氏や藤原氏ばかりです。
物部氏は天皇家より古いから触れない方がいいんですか?
63日本@名無史さん:2009/10/12(月) 18:04:57
別に触れてもいいんじゃね?
日本書紀だって神武以前のニギハヤヒ(物部氏の祖)について触れてるし。
ところで、私個人的には、前方後円墳より先に盛行をみせる前方後方墳のおもな造り手のひとつが、
物部氏というか、ニギハヤヒ≒アメノホアカリを祖とする連中なのだろうと考えている。

よっしこい
64日本@名無史さん:2009/10/12(月) 18:41:49
イマイチ人が聞いてることちゃんと聞いてないんじゃない。
アスペルガーっぽい。
65質問:2009/10/12(月) 22:07:07
質問。
室町時代に桁行方向の梁(中引き梁)が登場したが、当時は本梁の上に乗せていた。

ところが桃山時代に逆になる。中引き梁の上に本梁を乗せるようになった。

これはなぜでしょうか?
66日本@名無史さん:2009/10/13(火) 01:37:51
>>62
日本書紀編纂の際に18氏に墓記を提出させています。
この時点で、天皇家に匹敵する氏族の歴史は、支配者の都合に
合わせて書き換えられたり、闇に葬られたりしたわけです。
最終的に権力を握ったのは藤原氏であり、藤原氏の正当性を
物語る為の悪役とされたのが蘇我氏。故にこの2氏が強調された
のではないかと思われますね。
18氏の筆頭として名が挙がっているのが大神(大三輪)氏です。
崇神天皇が恐れた大物主の後裔ですが、現在では影が薄すぎです。
物部氏や大神氏の栄光の記録を抹殺する必要があったのは、藤原氏
が天皇家に次ぐNO.2の座をキープする為でしょう。
67歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/13(火) 01:53:11
>>65
分かりません。

よっしゃこい
68日本@名無史さん:2009/10/13(火) 10:34:34
本居宣長がインチキと言われた古事記の研究に
没頭したのは何故ですか?
69歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/13(火) 20:05:19
>>68
天才は周囲の言うこととか気にしないんじゃないのかな

よっしゃこい
70日本@名無史さん:2009/10/13(火) 21:36:47
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
71歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/13(火) 21:41:02
このコピペよく貼られるけど意図は何なのかね?
随分執念深いようだが

よっしゃこい
72日本@名無史さん:2009/10/13(火) 21:56:37
台湾中華工作員による工作からの防衛だよ。
73歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/13(火) 22:16:13
>>72
日本語でよろしくね。

よっしゃこい
74日本@名無史さん:2009/10/13(火) 23:15:15
>>73
日本人だが。

そのナマイキな返答を見ると、おまえ台湾人工作員か。

じゃあ毎日やったるぞ。

75日本@名無史さん:2009/10/13(火) 23:18:06
その人は、ただの年収の低い貧乏博士だよ。
76歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/13(火) 23:19:11
>>74
日本語の主述関係はしっかりね。
省略しがちだけれども。

よっしゃこい
77日本@名無史さん:2009/10/13(火) 23:19:51
>>74
お前が心配す事じゃない。
大和朝鮮同祖、この意味理解できるなw
78歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/13(火) 23:22:41
>>77
興味ないから他でやってね。
ここは質問スレだから。

よっしゃこい
79日本@名無史さん:2009/10/13(火) 23:29:01
>>76-77
何てめえら間接的にセン人認定してんだよ。このクソ湾人どもが。

セン人とも湾人とも同祖じゃねえよこのバカヤロウ!
80日本@名無史さん:2009/10/13(火) 23:43:25





 台 湾 人 の 日 本 侵 略 を 許 す な !


http://www.youtube.com/watch?v=f7LXG9gqzbo




81日本@名無史さん:2009/10/15(木) 10:34:23
海に囲まれた日本が遣唐使以後しょぼい船しか
作れなかったのは何故ですか?
82歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/15(木) 21:03:56
>>81
前近代の日本はずっと造船後進国だよ
遣唐使時代も含めて。

前近代の造船をリードしたのは
西欧、アラブ、中国の3つ。「海に囲まれた云々」は関係ない。
15世紀以後ぐらいから西欧が突出して発展し、
他の2つを引き離した(大航海時代へつながる)。
そして、19世紀に産業革命が起こり、
汽船が云々でさらに他地域を引き離すという流れ。

よっしゃこい
83日本@名無史さん:2009/10/15(木) 21:28:17
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
84日本@名無史さん:2009/10/15(木) 22:03:07
質問だけど
江戸時代は目下から目上に手紙を書くときには
宛名の上に「上」と書いて
目上から目下に手紙を書く場合は
「下」と書くのでしょうか?
何か詳しいサイトがありましたら教えてください。
85歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/15(木) 22:56:22
>>84
手紙で宛名の上に上と書くことはないですね
下もないですね。

領民→領主役所とかの場合、包紙の表に「上」と書いたりするけど、
個人同士の手紙で「上」は使わないと思う。

宛名ははっきり名指しせずに、間接的に表記するのが謙譲表現。
場所や建物・部屋などをつけたり。「人々御中」「侍者」「誰にても候へ」
とかの脇付も同じ役割(間接表現)。

近代になると脇付は、侍史・机下・座下・床下・足下になるけど、
これも間接表現の一種で、相手の周囲とか配下の者が取り次ぐとか、
足元にそっと置くとかの含意がある(同じ謙譲だけど)

サイトは知らない。

よっしゃこい
86学士:2009/10/15(木) 23:31:03
ググらず乏しい知識で回答するという姿勢の一貫性は認めてやるが海外は止めとけ
久しぶりに突っ込んでやろうかと一瞬キーボードに手がのびちまったじゃねぃか(苦笑
87日本@名無史さん:2009/10/15(木) 23:37:49
ぶよう
88歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/15(木) 23:51:14
思う存分突っ込んだらいいじゃないの

よっしゃこい
89日本@名無史さん:2009/10/16(金) 00:11:50
古代の白鳳時代はどうして白鳳時代と名付けられたんですか?
90歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/16(金) 00:59:19
>>89
由来は元号ですね

白鳳【はくほう】
孝徳天皇の時,白雉献上により定めた元号白雉はくち(650‐654)
の別称。8世紀の「藤氏家伝」などが用い,中瑞ちゅうずいの雉を
大瑞の鳳に呼び換えたものか。のち673(天武2)の白雉進上に
よる白鳳改元を記す「扶桑略記」などのように,白雉と白鳳を
別元号とみる説も現れた。

よっしゃこい
91日本@名無史さん:2009/10/16(金) 07:10:26
明治政府はなぜ英米法ではなく大陸法を継受したのでしょうか?
92日本@名無史さん:2009/10/16(金) 10:18:45
Battle of Shanghai 1937 1of 4 Background of Battle

http://www.youtube.com/watch?v=K4qfH8tf4cQ

"China Incident Naval Operation Record"(支那事変海軍作戦記録)(1939) Until July 7, 1937 - August 23

Second Sino-Japanese War:TimeLine

On Northern China
7.7 Marco Polo Bridge Incident (盧溝橋事件)
7.26 Langfang Incident (郎坊事件)
7.27 Kuanganmen Incident (廣安門事件)
7.29 Tongzhou Incident (通州事件)
7.30 IJN to be shelling Taigu. (太沽攻撃)

On Central China
8.9 Oyama Incident (大山事件)
8.9 Chinese army trespasses on the demilitarized zone.
8.12 Funeral of Lt.Oyama in SNLF HQ.
93日本@名無史さん:2009/10/16(金) 14:29:31
介は関東武士にとって非常に名誉な官職で、
上総介(千葉氏、信長)、三浦介(三浦氏)や秋田城介(安達氏)は有名ですが、親王任国の常陸介はサッパリ聞きません。
茨城は何故人気がないのですか?
94歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/16(金) 14:35:37
>>91
遅れて近代化する日本が、国内法の整備をするために、
大陸法の方が相応しいと担当者が考えたから。

江戸時代の法は完全な判例主義であり、
その判例主義の法体系を否定して、別な判例主義の法体系を導入するよりも、
大陸法的な成文法を上からどかんと入れた方が◎と考えたと予想。

韓国も中華民国も大陸法だよ。ラテンアメリカ諸国も大陸法。

よっしゃこい
95歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/16(金) 14:42:43
>>93
常陸平氏の嫡流が代々大掾職を世襲したからじゃないかな(大掾氏)

よっしゃこい
96日本@名無史さん:2009/10/16(金) 15:26:13
関東続きで、
国を分割する時に通常は前(中)後の名称を付けますが、
例:吉備国→備前、備中、備後
関東だけは上下で分割してます。
例:毛国→上野、下野。総国→上総、下総。
これは何故ですか?
地名としては越後内に上越、中越、下越がありますが。
97日本@名無史さん:2009/10/16(金) 16:08:10
>>91
横槍失礼。

http://www.rekishi.info/bbs/help/822836960273893.html
徳川幕府の政策を否定する形で成立した明治政府は、それまでの御法度を使うことはできません。
欧洲型の裁判制度がまだ整っていないこの時代に英米法を導入することは、事実上不可能です。そこで大陸法ということになった

http://www.chukyo-u.ac.jp/educate/law-school/chukyolawyer/data/vol003/headcolumn.pdf
法制度を短期に整備するためには、判例の集積を待つ余裕は到底なかったことや、
天皇制度を当時のドイツ皇帝制度に範をとって法制化することが可能であったことなどが、
伊藤が大陸法を推奨した理由であると思われる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B3%95#.E6.98.8E.E6.B2.BB.E6.94.BF.E5.BA.9C.E3.81.A8.E6.B3.95.E5.85.B8.E7.B6.99.E5.8F.97
当初、明治政府はイギリス法などの導入を考えたが、判例法であることから継受が難しいと判断し、制定法である大陸法を中心に継受することになった。
98日本@名無史さん:2009/10/16(金) 16:27:10
>>94>>97
ありがとうございました
99日本@名無史さん:2009/10/16(金) 16:41:03
地球が丸くて公転しているのが日本人に初めて伝わったのはいつで、大衆にまで普及したのはいつでしょうか?
100日本@名無史さん:2009/10/16(金) 21:38:27
日本列島に於いて、日本と言う統一国家が作られることが決まったとき、
大和民族主導による大和民族中心の国家が作られることになりましたが、
このときに、アイヌのように近代的な国家概念や文化を持たない民族、
土蜘蛛のように存在が確認されていない民族はともかくとして、
蝦夷、熊襲、出雲、隼人、琉球人などの少数民族から、
大和民族主導による大和民族中心の統一国家が作られることに不満の声や異議は上がらなかったんですか?
101日本@名無史さん:2009/10/17(土) 00:55:24
>>100
異議があったから一旦従うふりをしても戦いが何度も起きた
ちなみに蝦夷は自分たちの国を日高見の国と呼んでいた

よっしゃこい

>>99
世界地図の屏風で江戸時代から周知されている
明治の自由民権運動の演説ではガリレオの話がよく取り上げられた

よっしゃこい
102歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/17(土) 03:03:59
>>96
分かりません。

>>99
明の輸入漢籍にコペルニクスの学説が紹介されてます。
あとは18世紀末からの蘭学で、さらに。

よっしゃこい
103日本@名無史さん:2009/10/17(土) 04:38:42
>>96
まず、吉備国とその分割が存在したことは史料上確認されるが、
「毛野国」についてはそれが確認されていないことに注意すべき。
おそらくは、上毛野、下毛野の両者は、「毛野国」の分割によって成立した
ものではなく、もともと別個の領域としてあったものと思われる。
両者が等しく「毛野」と呼ばれるのは、何らかの理由(政治的な協調とか)が
あったと考えられるが、ともあれ上下の区別は京畿からの距離によって
付けられたのだろう。上総下総についても同様のことが想像される。

もし「毛野国」から両国が分かれたのだとしたら、「毛前」「毛後」のような
命名になったんじゃなかろうか。
104日本@名無史さん:2009/10/17(土) 11:13:31
中国の史書についてですが、
倭人伝で使われてる距離を日数であらわしてるのって、倭人伝関係の他にもあるんですかね ?
わかる方いましたら教えてもらえますか。 
例 水行十日陸行一月みたく、水行や陸行がついてなくてもいいです。
105日本@名無史さん:2009/10/17(土) 21:29:59
戦国時代で最も多くの人を殺した武将は可児才蔵で合ってますか?
106歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/18(日) 00:55:13
>>104
手元に魏志ないから分からん

>>105
不明

よっしゃこい
107日本@名無史さん:2009/10/18(日) 17:05:54
素朴な疑問ですが、戦国大名などが恩賞や所領安堵の書状を乱発
していますが、ああいうものは控えを手許に保管しておいたんですかね?
108日本@名無史さん:2009/10/18(日) 22:23:30
松下村塾の高弟のうち高杉さん以外の方は何をしてたんですか?
109日本@名無史さん:2009/10/18(日) 22:27:53
不明とか諸説ありとかわからないとか、それって回答の名に値にしないくない?
そんなこというのは、看板に偽りあり。羊頭狗肉だ。
110日本@名無史さん:2009/10/18(日) 22:28:46
歴史学博士がわかる質問にだけ答えるスレにスレ名を改名すべき。
111歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/18(日) 22:52:29
>>107
戦国大名はなし。近世大名はあり。

>>108
いろいろですな

>>109
「不明」と「諸説あり」は学問的な答えですよ。必要ならばさらなる解説を求めればよい。
分からないものは分からないと答えるしかない。知ったかは不誠実。

>>110
その題ではスレストになる

よっしゃこい
112日本@名無史さん:2009/10/18(日) 23:23:15
「諸説あり」「不明」

博士の逃げの答弁。要は博士の頭が悪くて理解できないだけ。
「豊臣秀吉が死んだ年は何年?」「鎌倉は今の何県?」といったレベルの質問を博士は歓迎します
113歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/19(月) 00:12:52
>>112
邪馬台国の場所はどこ?という類の質問には
不明か諸説有りと答えるほかあるまい

つまりはそういうこと

よっしゃこい
114日本@名無史さん:2009/10/19(月) 00:29:13
熱田神宮に草薙剣あるけど、源平合戦で瀬戸内海に沈んだ剣はなんだったの?
115日本@名無史さん:2009/10/19(月) 01:35:52
帝の身辺に置くためのレプリカということになっている。
116日本@名無史さん:2009/10/19(月) 07:26:37
三種の神器の実物は帝も目にすることができないとは本当ですか? その三種の神器を管理しているのは誰ですか? その管理人は目にすることができるのですか?
117日本@名無史さん:2009/10/19(月) 07:40:29
西洋の君主制国では、庶民が君主を処刑するという歴史を経て立憲制に至っていることが多いですが、日本でそれに似た歴史はありますか?
118日本@名無史さん:2009/10/19(月) 11:12:45
先ほど日本史の授業がありまして、
いつも私のクラスを担当していた教師が来れなくなり臨時で別の教師が授業をしたのですが、

教師が変わると授業展開も変わるうえ、その教師は授業と関係のない話(天皇関係)ばかりしていたので、センターも近いですし、
英語のセンター演習をしていたところ、運悪くその教師に見つかってしまい、

〇〇!立てや!

と怒鳴られ、その場に立たされて、

今俺が何言ったか聞いとったのか!答えみろや!

と言われたので、後ろの人に教えてもらいながら話していくと、その教師が、

にほんやない!にっぽんと読め!祖国の呼び方も分からんのか!

と怒鳴り、

お前はずっと立っとれや!

と言われ授業が終わるまで座られてくれませんでした。

大恥をかき、今日一日本当に鬱です。
しかし振り返ってみると、一方的に私が怒鳴られただけですし、そもそも私何か悪いことしましたでしょうか?
私が逃げているだけかもしれませんが、日本史板の皆さま方はどう思われますか?
119日本@名無史さん:2009/10/19(月) 13:37:28
はいはい、この時期天皇関係の授業なんかありませんぜ。
120日本@名無史さん:2009/10/19(月) 15:23:36
>>118
教師は、カリキュラムに則った内容を授業する。
生徒は、教師の授業を聞く。
それが学校教育の約束事。
この場合、教師は授業中にカリキュラムを逸脱し、生徒は関係ない教科の自習をしてて、
どちらも約束事を放り出している。
だから、どちらも悪い。

それから、教師が間違っていると君が考えるのなら、その結果立たされても、君の恥じゃないだろう。
なんで大恥をかいたなんて思うんだ?
まあ、その手の困った教師にむやみに突っかかっても良いことないよ。
121歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/19(月) 15:37:30
単純に、人前で怒られ、立たされたのが恥じなんでしょ

よっしゃこい
122日本@名無史さん:2009/10/19(月) 20:20:27
カリキュラムは基準だから多少の逸脱は容認されとるよ
歴史学博士は教育学博士ではないのでスレ違い
123歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/19(月) 21:55:33
中と高の教員免許持ってるよ

よっしゃこい
124日本@名無史さん:2009/10/19(月) 22:03:04
>>117
あるわけねーだろw このボケェ
125日本@名無史さん:2009/10/19(月) 22:24:59
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
126日本@名無史さん:2009/10/20(火) 00:05:43
金銀オパールプレゼント〜♪
127日本@名無史さん:2009/10/20(火) 10:45:39
戦国時代の武田信玄がとある城を落とした時、財宝を手にしようとしたら
馬場信房が駆け付けて後世の名誉のために全て燃やしたそうですが、今
思うと燃やすよりその土地に暮らす民にあげた方が良かったんじゃないですかね。
128日本@名無史さん:2009/10/20(火) 10:52:45
後醍醐天皇の皇子の名前を最近は、良(なが)ではなく
良(よし)としているようですが、「なが」と読めないアホが
「よし」と誤読した文書を根拠にしてせんか?
129日本@名無史さん:2009/10/20(火) 12:22:06
富士山が日本一と気付いたのはいつ頃?
富士山を詩に詠んだりしたんかな
130日本@名無史さん:2009/10/20(火) 20:01:08
博士がいつか教壇に立った時に「よっしゃこい」をうっかり言うと期待ww
131日本@名無史さん:2009/10/20(火) 20:30:28
よっしゃこいってそもそも何?

132日本@名無史さん:2009/10/20(火) 20:40:04
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
133歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/20(火) 20:42:47
>>127
実話じゃない

よっしゃこい
134日本@名無史さん:2009/10/20(火) 20:47:49
135日本@名無史さん:2009/10/21(水) 00:25:19
武功夜話は偽書ですかね?
偽書だったら信長の側室を吉乃としたドラマも嘘になりますかね。
136歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/21(水) 23:18:57
>>135
偽書とか偽文書について考えないといけないと思うよ。
本物か偽物か?って話じゃないから。

よっしゃこい
137日本@名無史さん:2009/10/22(木) 18:25:46
古文を音読するとき、なぜ仮名文字通りに読まずに、「あふ」→「おー」などと、現代読みに直して読むという慣行になっているのですか? 誰が決めたのですか?
138日本@名無史さん:2009/10/22(木) 22:04:48
歴史学で「史料」と「資料」と似たような言葉です。どう使い分けたらいいのでしょう?

また、データである文献の一部を提示する場合、史料1とすべきでしょうか。
それとも資料1として掲げるべきでしょうか?
139歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/23(金) 15:59:18
>>137
だんだんそうなった

>>138
時代とか分野にもよるんじゃないかしら?

当時の絵図=史料
その絵図範囲に該当する現在の地図=資料

18世紀A家に伝わる200通の書状=史料
その書状を表にまとめたもの=資料

「文献の一部」の文献が誰かの研究論文なら資料1、当時の記録や古文書なら史料1。

よっしゃこい
140日本@名無史さん:2009/10/23(金) 16:35:27
博士に質問なんだけど、清洲会議以降の秀吉と他の織田家同僚、他大名との関係を教えてください。

賤ヶ岳や小牧・長久手で秀吉が集めて率いてた兵ってのは、信雄なり三法師の兵って事でいいんですよね?
信雄や三法師から兵を預けられて、替わりに動かすという・・・
秀吉が関白就任後はどうなんでしょう?
関白も征夷大将軍のように、全国の武士を統帥するっていう権限を天皇から与えられていた事になるんでしょうか?
秀吉の同僚や上司は、自分たちの上位に秀吉が立った時、織田家の兵から豊臣家の兵という立場の変化をすんなり受け入れたのか
また、それ以後も抵抗していた北条家や島津家は、立場的には秀吉に反抗している秀吉の家臣という位置付けになるんでしょうか?
141日本@名無史さん:2009/10/23(金) 17:16:08
>>139
> だんだんそうなった

つってもなんか学術的根拠というか理由があるはずでしょう! 教育現場での指導に関わる話なんですから。
142日本@名無史さん:2009/10/23(金) 18:55:55
基本的には秀吉との個人的な関係だよ
勢力や立場的に事実上の主従関係だとはいえるが。

三法師や信雄の兵って表現はおかしい。
織田家の内紛だし。
143歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/23(金) 19:28:19
>>141
蝶は「ちょう」と読むけど、「てふ」と表記していた云々でしょ?

発音と表記が一致していないのが普通だから、
誰が決めたわけでもなくずれているのが普通。
むしろ近代になって一致させて、一致しているのが普通になった。
なんで昔は違うのか?という疑問が生じた。
発音はものすごいバリエーションがある。
「あ」という表記はひとつだけど、「あ」という発音はいくつもバリエーションがある。

近代になって、レコードとかラジオができて、
音も全国統一されたのよ。

よっしゃこい
144日本@名無史さん:2009/10/23(金) 21:01:18
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
145140:2009/10/23(金) 22:08:53
>>142
博士ですか?

>関白も征夷大将軍のように、全国の武士を統帥するっていう権限を天皇から与えられていた事になるんでしょうか?
以下の問いにも答えて下さるとありがたいんですけど
146日本@名無史さん:2009/10/23(金) 22:36:37
>>143
でもよー、ラテン語とか古代ギリシア語は、なるべく古代音に忠実に発音しようとするじゃないですか。
中古日本語だって、「てふ」なら「てふ」と音読するやり方が慣例になってもおかしくなかったんじゃないかと思うんですが?
147日本@名無史さん:2009/10/24(土) 00:55:07
>>146
日本語 音韻史
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E#.E9.9F.B3.E9.9F.BB.E5.8F.B2

言語の発音は時代を経ると音韻変化によって変わっていくが、文字の表記は変化しにくいためである。
 ―中尾俊夫 『英語の歴史』 講談社、1989年7月、pp.18-27。

これはそういうものです。(コレハソウイウモノデスじゃなくてコレワソーユーモノデスって読むのも音韻変化の名残だよね)
148日本@名無史さん:2009/10/24(土) 00:58:57
昔は字の通り、てふてふと撥音していた、それだけの話。
149歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/24(土) 07:28:22
>>145
違います、私ではありません。
関白は関係なし。

>>146
バリバリの津軽弁とか鹿児島弁を平仮名表記をします。
いくら近い表記にしようとしても完全には表記しきれないですよね。
その津軽弁や鹿児島弁の人に、何で表記通りに発音しないんだ?
というのは変じゃない? あるいは逆じゃない?

という話でもある。

少しずれるが「パロール」と「エクリチュール」をググってみ

よっしゃこい
150日本@名無史さん:2009/10/24(土) 09:05:38
日本が韓国の植民地【村田春樹】こんな授業受けたかった@
http://www.youtube.com/watch?v=TFWASvmNNss
ハングル文字の日本の選挙【村田春樹】こんな授業受けたかったA
http://www.youtube.com/watch?v=UoTedGKjWzA
日韓基本条約は不平等条約【村田春樹】こんな授業受けたかったB
http://www.youtube.com/watch?v=nmHGh1J9EA4
マスゴミ朝日と最高裁傍論の結託【村田春樹】こんな授業受けたかったC
http://www.youtube.com/watch?v=VYy3bf1vq3w
151日本@名無史さん:2009/10/24(土) 14:30:07
安良岡康作著『新研究 古文』(旺文社、昭和53年刊) 「著者へのインタビュー」より

>  先生 (略)古典を持ち得た民族は偉大な民族であり、古典を持たない民族は非常に不幸な、劣等な民族と
> いえるのではないでしょうか。幸い、我々日本人は、世界のどこに示しても恥ずかしくない古典を持っている
> ということは、日本民族の大きな誇りではないでしょうか。

これについて博士はどういうご意見ですか? 日本は世界的に見て古典に恵まれている国なのでしょうか?
152140:2009/10/24(土) 15:01:35
>>149
関白自体には、武士を統率する権限は何もなくて
単純な力の上下関係で成立っていたのですね。
ありがとうございました

それでは関白関係無しに、秀吉個人の力が主家を上回ったので、
織田家の他の家臣が秀吉の下について織田本家も秀吉の下に付いた…と考えればいいんですか?
153歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/24(土) 17:14:09
>>151
どうでもいいと思う。

>>152
主従関係が家と家の関係に収斂したのは近世。
この時期はもっとパーソナルな関係。
少し混同していると思う。

よっしゃこい
154日本@名無史さん:2009/10/24(土) 17:41:06
論文に漢文体の史料を掲げる場合、
そのまま白文で掲げることは一般的でしょうか。
それとも読み下し体にしないといけないのでしょうか。

また、読み下しにした場合、断りをいれないといけないでしょうか。

155140:2009/10/24(土) 18:14:06
>>153
それではこの時代の主従関係って、どういうものだったのでしょう?
個人的なボスと舎弟の一代限りの関係だけとも思えないのですが…
秀吉みたいな氏素性の解らない、成り上がりばかりではないですよね。
織田にしても、他の武田や朝倉にしても、それなりに代を重ねて宿老の立場の家臣もいますし…

イマイチ理解が出来ないようなので、もう少し解りやすく教えて下さい
156歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/24(土) 18:46:45
>>154
漢文体の史料って本当の漢文?擬古?

>>155

1)代々仕える譜代の家来
2)個人的な関係(一代限り)
3)その中間

の混成部隊。あなたが問題にしているのは1じゃないでしょ?
秀吉は織田にとって譜代の家来じゃないじゃん

あと家老は大名にとって手助けしてくれる後見役というか
ライバルだよ 競争相手。別会計で、別立てで軍を構成している。
当時の戦国大名は、大名直属軍、家老軍、大名一族軍、有力家臣軍の混成軍。
それぞれ武装自弁で集まってくる混成軍。もちろん、地方知行制だ。
これはひとつの家の中の話ね。大名が死んだら、大名の嫡子が「統帥権」を握るとは限らん。
しかも、織田とか豊臣の統一政権が絡む過程で当主が死ぬと、複数の大名家が絡むので。

よっしゃこい
157140:2009/10/24(土) 19:14:17
>>156
非常によく解りました。
ありがとうございました
158日本@名無史さん:2009/10/24(土) 19:37:37
日本史スレで人気度BEST1〜10まで教えてください
159歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/24(土) 22:46:22
>>158
何の人気?

よっしゃこい
160学士:2009/10/24(土) 22:56:58
>戦国大名は、大名直属軍、家老軍、大名一族軍、有力家臣軍の混成軍。

博士、質問です。
此処で言う家老軍とは具体的には誰なんですか?
織田・武田・上杉・毛利・島津・・・何処でもいいので具体名をあげてください。
161日本@名無史さん:2009/10/24(土) 23:02:59
いまひとつ、江戸時代の旗本と御家人の違いが理解できません。
旗本は将軍の家来であり、政治家(だから役所の管理職を兼ねる)ないし軍人
御家人は幕府というか、役所のホワイトカラー的な従業員
という程度の理解でよいのでしょうか。
それと、各大名の家臣にも、旗本と御家人に該当するようなランク付けがあったのでしょうか。
162歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/24(土) 23:31:51
>>160
家老【かろう】
藩の職制。_年寄・_老中・_宿老とも。室町中期頃より家老の
職称はみられ,江戸時代に藩の最高職として制度化。諸藩に
より職掌・名称も異なるが,世襲制の場合が多い。

↓この辺りのことを言っているのよ 不満なの?

藩政成立期には有力大名家では主家から相対的に独立し,
数千から1万石をこえる所領をもつ一族や譜代の重臣が数名任命
されたが,次第に藩主のもとで合議輪番制により藩政を主宰する
仕置家老へと変化した。江戸中後期には(後略)

よっしゃこい
163歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/24(土) 23:47:25
>>161
前半部はちと違います。後半部の各大名家臣はその通りです。該当するのがいます。

江戸幕府ができたとき、徳川家の家臣は、

・譜代大名(一万石以上、御目見可)
・旗本(一万石未満、御目見可)
・御家人(一万石未満、御目見不可)

の3つがありました。御目見は将軍に対面できるかどうかの格式。
3うの間は曖昧で流動的な傾向が強かったのです。
しかし、平和な時代が続くと、固定化傾向が強くなって、
それぞれの差が激しくなって、外様大名と譜代大名が近くなって、
旗本とは格差が生まれたり、とかそういう感じになっていきました。
それは17世紀の末から18世紀の前半にかけての時期。
いわゆる近世中期、あるいは元禄期と呼ばれる時期のできごと。

彼らの基本は戦う人。サラリーマンとか公務員に例えるのは意味は分かるが正確ではない。

よっしゃこい

よっしゃこい
164歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/24(土) 23:57:47
ただし、御家人には、事務職の他に、
職人みたいな人とか専門職みたいな人も含まれるので注意。
測量の人とか建築家とか大工とか細工師ね。
幕末の二宮尊徳もジョン万次郎も御家人。

幅広い職種が含まれると言うこと=御家人

後期になると、株化されて御家人株が売買されていたりもする。
金持ちが次男三男のために株を買ったりするのよ。

旗本はそういうのはない。がっちり世襲。みんながイメージするような武士。
御家人はいろいろいて面白いと思う。

よっしゃこい
165武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/10/25(日) 01:29:54
>>164
御家人「株」同様、旗本「株」も売買された事例はあるよ。
しかし旗本を特別視してるのは何故なの?
旗本なんてピンキリだよ。
大身の旗本しか念頭にないんだろうか。
旗本の定義も知らないんだな。バッカみたい。
それから御家人を役職で理解するのは間違っている。
大ざっぱに言って御家人も旗本もだいたい半数近くは無職だしね。
役職につくほうがイレギュラー(ちょっと言い過ぎかな?)とでも思ったほうがいい。
御家人旗本の人数に引き比べて役職の数が少なすぎなんだよ。
御家人旗本は“身分”という当然の視点が君を始めとしたここに書き込んでる連中にはないようだ。
ああそうそう、歴史的仮名遣いについての君の回答もメチャクチャだよ。
スレをザッと見渡したところまともな認識もあるが、いい加減なものもけっこうある。
考えようによっては大問題になる質問を気軽に答えるのは止めたらどう?
学問に失礼だよ。
ま、また気が向いたらスレのぞいて間違い探しするよ。
166歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/25(日) 01:44:37
>>165
本質的には境界が曖昧で
時代が下るにしたがって区別がはっきりするという話の流れだよ

御家人株ですら御家人全体からみれば売買されたのは極一部
旗本株の場合はさらにさらに極々一部だよ
それを例示して旗本全体に敷衍するのはイメージを誤るおそれがある

歴史的仮名遣いの話じゃないよw

間違いを指摘してくれても、質問に答えてもいいよ。「ら」が答えるスレだから。

よっしゃこい
167武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/10/25(日) 02:11:37
>>166
あほくさw
論点ずらしだw
オマエは旗本の場合だけが特別で、旗本「株」の売買はないって断言してたろーがw
旗本を特別視していたのもオマエだろw
くだらねーたった今ググッてきたようなデータ返してきやがったw
オマエ自身のレス>>164をもう一度読み返せバカ野郎。
第一、御家人株にしろ旗本株にしろ、私は「株」はつけてる。
オマエはそこに留保をつけていなかった。
己の回答をすり替えるなクズ野郎。

あと歴史的仮名遣いと私がいったのは間違いじゃない。
無名氏の質問は、歴史的仮名遣における実際の発音と表記の問題だからね。
ただ現代仮名遣いだって発音と表記はズレているんだよな
「へ」なんかそうだ。
仮名遣いの歴史を辿らなきゃダメなんだよ。
とりあえず定家から始めるかしないとな。
しかし自称博士は笑わせるw
大問題を簡単に答えられると思ってる時点で博士でもなんでもない。
修士ですらないんだろうw
168武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/10/25(日) 02:17:12
面白いしストレス解消にもなるんで時々来ては、自称博士さん(笑)の書き込みのアラ探して叩くよ。
ま、自信があるんならせいぜい得意になって書き込むこった。
私はネットの切り貼りするアホが大嫌いだからね。
君の自尊心を傷つけることになるかも知れないが、まあそれがイヤなら大言壮語は慎むことだw
きゃはは
バーカ
169歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/25(日) 04:26:54
>>167
質問者の意図は旗本と御家人の違いだよ?

一部の身分が株化して売買の対象になるのは
別に武士に限らないジャン
何を力説してるのよ

博士はAと言っているが、それは間違いでBが正解!と自説を展開すればよいのよ。
間違い間違いとだけ連呼しないでも

では定家から始めてみてよw

よっしゃこい
170歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/25(日) 04:35:13
株の話は身分や所有の話であって
武士の話じゃないのよね

御家人の株化はかなり一般化した
旗本の株化は極々稀に生じた
大名の株化はない

こういう違いがあった

身分移動があるからといって、身分制が緩かったというわけではないので注意。
ある程度の移動は前提とした制度だったと考えるべき(そのための株)。

よっしゃこい
171日本@名無史さん:2009/10/25(日) 07:58:12
株券が存在したかの話だな、おいww
172日本@名無史さん:2009/10/25(日) 08:08:37
>>153
せめて、日本は世界的に見て古典に恵まれている国なのかどうかぐらいは教えてくださいよ。
173161:2009/10/25(日) 13:23:14
ありがとうございました。
基本的には、武士のランクによる呼称のちがいというわけですね。
御家人っていうと、時代劇にでてくる同心みたいなイメージをもっていたけど、いろいろな職種があるのですね〜。
174歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/25(日) 16:14:30
>>172
古典が指す時代が違いすぎるでしょ

たとえば、欧米で古典といえばギリシャローマ。
哲学者のソクラテスは紀元前469年頃から紀元前399年の人だよ。
同時代の他の人の文学作品もあるけど省略。

論語の孔子は紀元前551年に生まれた人だよ。

源氏物語は優れた文学作品だけど、そららから千数百年後の作品だよ
外国と比較しても意味ないでしょ、という意味。

数も内容も。文学にしろ、哲学にしろ、というのが私の意見です。

よっしゃこい。
175日本@名無史さん:2009/10/25(日) 18:23:26
自国の文字と言葉で自国の千年以上前の古典が読める国や民族
はざらにはない。
そう言う意味では日本は恵まれている。
ギリシャ、ローマの古典と言っても、それを保存したのはイスラム教徒だし。
176日本@名無史さん:2009/10/25(日) 18:28:44
古典にも文化相対主義が当てはまるのですよ
177歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/25(日) 22:31:23
>>175
中国は? 漢字文化圏についてどう思いますか?

そもそも
民族の誇りは他国と比較して云々じゃないよ
民族の文化と伝統も同じ。
比較して価値があるとかないとかではない。それぞれがオンリーワンなのよ。

よっしゃこい
178日本@名無史さん:2009/10/25(日) 23:22:37
>>177
博士は「自虐史観」「自由主義史観」についてどういうご意見ですか?
179歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/26(月) 00:47:46
>>178
それは「自虐史観」と言われてる側?
それともレッテル貼って批判している側?

どっち?

よっしゃこい
180日本@名無史さん:2009/10/26(月) 01:05:43
歴史論文とかで、史料を掲げる際、
本文の中に「」付きで引用する場合と、
二字下げで掲げる場合がありますが、
あれはどういう基準ですか?
181日本@名無史さん:2009/10/26(月) 01:14:25
>>179
両方についてです。
182歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/26(月) 01:42:30
>>180
短いときは本文中に「」引用(読み下し)。

>>181
問題は、それぞれの主張が学問的な手続きに基づいているかどうか、
その手続きが学問的に正しいかどうかであって、
政治的な信条や宗教・国籍・性別とかは関係ないよ。

人をグループに分けて、あいつらは○○だ!とかはあまり考えない
是々非々というやつ

リアルでも右翼も左翼も仲良い友達いるよ

よっしゃこい
183日本@名無史さん:2009/10/26(月) 08:24:58
野良博士が研究を続ける方法
1 :名無しゲノムのクローンさん:2009/01/25(日) 13:22:15
アカデミックポストを断念したけど研究を続けたい人は、どうすればいい?
自宅に実験室をつくるか?
近くの大学に、無給・無授業料で籍を置くことは可能か?
職場の理解を得て、大型機械を使わせてもらうか?

なんかいいアイデアを出し合おう。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1232857335/l50
184日本@名無史さん:2009/10/26(月) 10:32:05
漢字圏における中国の古典は西欧に於けるギリシャ・ローマ古典に匹敵するだろうが、
当の中国では余りにもその時々の政治権力に結び付き過ぎてる感がある。
取りあえず、李白の詩を国語の教科書に掲載するのは日本だけだし、
これを音楽にしたのはマーラーだしな。
185歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/26(月) 13:17:39
>>184
そうではなくて、
>>175の「自国の文字と言葉で自国の千年以上前の古典が読める
国や民族 はざらにはない」というけど、日本の文字は中国の一変種
じゃんと言われたらどうすんの?という話
言語としてはもちろん別だが、文字としてはどうなのよ、という話

繰り返しになるが
国単位に優劣を比較しても意味なしという私見変わらず

よっしゃこい
186歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/26(月) 13:22:43
>>184
李白を教科書に載せる国が少ないというのが
中国古典を否定する理由なの?

源氏物語を教科書に載せる国は多いの?
どの国の教科書を開くと源氏物語や土佐日記が読めるの?

何かおかしくないか? 自国を贔屓しすぎだろ

よっしゃこい
187日本@名無史さん:2009/10/26(月) 14:26:52
博士、朝鮮の歴史が中国よりも長い5000年もあるという韓国人の主張は歴史学的事実なのですか?
188日本@名無史さん:2009/10/26(月) 14:46:20
変な誤解をしているはかせだな。
古典とそれを生み出した国の優劣は関係ないと言ってるのだがな。
優れた古典は国や民族に関係なく愛され、尊重されていると、村長が申している。
日本に留学に来た中国人が李白の詩が中国と日本
で違う事に気付いたって事がニュースになったのを知らないのかね。
彼女が母国で習った李白の詩は政治的意図から一部改変されていた。
彼女が懸命に調べた結果がこれ。
189歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/26(月) 14:51:39
>>187
うそ

>>188
君がスレの流れに乗るべき

文革を知っていたらそんなの当たり前 その留学生が若いだけだよ

よっしゃこい
190歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/26(月) 15:03:28
>>188

日本の古典なんて外人誰も愛してないけど
その基準でいいのか?って話だよ

国の優劣じゃなくて古典の優劣も語れないって言ってるの
文化の優劣も

源氏物語なんて一部の日本オタク以外の外人誰も読んでないだろ

よっしゃこい
191日本@名無史さん:2009/10/26(月) 15:14:25
源氏物語は余り好きではないのだが、英文に翻訳されて、
世界最古のロマン(小説)として評価されてるガーナチョコレート。
レディー・ムラサキでググると良いニダ。
192歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/26(月) 15:19:14
>>191
問題は認知度と人気でしょ 翻訳の有無じゃなくて

よっしゃこい
193日本@名無史さん:2009/10/26(月) 15:28:30
どこそこの古典とかじゃなくて、みんな地球人の古典じゃん。
194歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/26(月) 15:31:12
>>151 根本の質問。私の意見を聞いている。
>>153 私の意見=どうでもいい。
>>172 追加質問。世界的に見て古典に恵まれているか。
>>174 ギリシャ・ローマと中国の方が豊富。

このあと、ギリシャ・ローマと中国の否定が続く。

そんな否定の付帯条件ばかりつけて日本有利なルール作って
日本古典を「優」にしたいの?

日本男児としてはそういうのは潔しとしないなあ

という話

よっしゃこい
195歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/26(月) 15:38:22
>>194
ちょっと違うかw

最初から優劣を語ることに意味がないと言っていて、
無理矢理語るならギリシャ・ローマと中国が豊富ということになるよ

ということになっていまうよ という話。

でも本音は優劣を語るのは無意味という主張。

これだな

よっしゃこい
196日本@名無史さん:2009/10/26(月) 15:42:31
雑談はほどほどにして、月に二回か三回と不定な十日市が何故あったのですかね。
八日市はともかく、九日市が何故ないのか?
197日本@名無史さん:2009/10/26(月) 16:24:09
九日市はありましたね〜
閑話休題。
中世の荘園と言えば黒田荘の話ばかりですが、他にどこかないんですかね。
198歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/26(月) 17:14:06
東寺文書の所領関係の話は駄目なの?

よしゃこい
199日本@名無史さん:2009/10/26(月) 18:02:04
「薬子の変」の薬子って女?
当時は男子にしか"子"を付けなかったんでは?


文芸社のおすすめの一冊で、
「希代の悪女として歴史に名を残した藤原薬子は果たして本当に悪女だったのか。」
と書かれてあったもので・・・・・・・・
200日本@名無史さん:2009/10/26(月) 18:21:16
>>189
その朝鮮5000年の歴史という主張は、韓国のアカデミズムですら主張している戯言だということですか?
201日本@名無史さん:2009/10/26(月) 19:29:58
明治より前の天皇は生きてるうちにどんな諡号が送られるか予想はついたんですか?
202歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/26(月) 19:45:38
>>199
藤原薬子【ふじわらのくすこ】
?‐810(大同5.9.12) 女官。式家種継の娘,仲成の妹。
皇太子安殿あて親王に東宮宣旨として仕え,安殿との
醜聞により桓武天皇に追放されたが,安殿の即位(平城天皇)
後,内侍司典侍として宮中に復した。810年に平城太上天皇
の重祚をはかった_薬子の変で服毒自殺。

よっしゃこい
203日本@名無史さん:2009/10/26(月) 19:47:07
ゴダイゴ天皇だけは、生前から自分の謚号を決めていたらしい
あとは知らん
204歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/10/26(月) 19:48:24
>>200
板違い。世界史板の質問スレへ。

>>201
だれにとって?

よっしゃこい
205日本@名無史さん:2009/10/26(月) 20:06:26
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
206日本@名無史さん:2009/10/27(火) 00:21:43
多くの天皇は生前譲位して院号を名乗っていたから、それが諱となっておる。
207日本@名無史さん:2009/10/27(火) 16:44:06
博士、初代総理大臣まで務めた伊藤博文が、たかだか出先機関にすぎない韓国統監府の統監に就任することになったのはなぜですか?
208日本@名無史さん:2009/10/27(火) 16:56:34
志願したからだろう。当時は朝鮮国王になる積りなのかと、非難された。
自前の軍隊を要求して山県有朋に拒否されている。
従って、その暗殺に関して今でも憶測が絶えない。
209日本@名無史さん:2009/10/27(火) 17:53:08
>>208
韓国統監の職はそんなに美味しかったのでしょうか?
210日本@名無史さん:2009/10/28(水) 10:33:25
野村監督見りゃ分るだろうが。
211日本@名無史さん:2009/10/28(水) 16:44:35
各荘園でこまごまとした貢租は面倒だから、銭納で済すべーと
なったのは、いつ頃からですかね?
212日本@名無史さん:2009/10/29(木) 01:47:45
何故弥生人たちは支那で帝國を築くことはせず、日本列島に逃げ出したのでしょうか?
また、弥生人が日本列島に移住する際、先住民の縄文人との衝突は無かったんですか?

213日本@名無史さん:2009/10/30(金) 14:15:44
東京都文京区弥生。東大生こそ弥生人な。
214日本@名無史さん:2009/11/02(月) 22:21:50
僧兵とは、どういう性格のものなのでしょうか。

寺院が荘園を守るために、僧侶に武装をさせたのか。
寺院が荘園を守る武士を雇うために、武士に僧籍を与えたのか。
僧侶が寺院内で自分の地位を高めるために武装化という方法を選んだのか。
朝廷その他の権力から命令されて武装をするにいたったのか。
215日本@名無史さん:2009/11/03(火) 03:02:38
寺院が荘園を守るために、僧侶に武装
216日本@名無史さん:2009/11/04(水) 08:40:00
僧兵の件、ありがとうございました。
217歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/06(金) 18:45:07
今回の大規制はすごかったなあ
218日本@名無史さん:2009/11/06(金) 18:53:07
あんさん規制対象だったんかい
219日本@名無史さん:2009/11/06(金) 19:32:54
永世規制の称号をあげるからね。
220まし:2009/11/06(金) 20:03:24
をふ!
“オツムいい方々”いんのか!?

“ちょーどいい!”
>>“http://c.2ch.net/test/-/war/1225690216/75”
(夢のあるお知らせ)
221日本@名無史さん:2009/11/06(金) 22:07:01
博士こないと思ったら規制だったのか。

よっしゃこい。
222歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/06(金) 23:34:17
大規模規制に気付かない人もいるんだね

不便で仕方ない

よっしゃこい
223日本@名無史さん:2009/11/06(金) 23:35:42
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
224日本@名無史さん:2009/11/07(土) 15:44:11
大日本史は、なぜ和文でなく漢文で著述されたのですか?
225歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/07(土) 15:55:02
>>224
史書はそういうもの

よっしゃこい
226日本@名無史さん:2009/11/07(土) 16:37:39
幕府を開くという概念は何か定義があるのでしょうか。
天皇以外の者が国政の実権を担うという点に於いては、院政や平清盛の大政大臣や豊臣秀吉の関白もまた幕府を開いたと言えるのではないのでしょうか。
227日本@名無史さん:2009/11/07(土) 16:43:43
大規制に巻き込まれた頃に、三輪山を背景に抱く大和桜井の茶臼山古墳を見に行った。
石室内の壁に積み上げられた白っぽい岩石がうっすらと桜色に染まり、
その彩色の濃淡が実に美しい。
でも古墳の中の人は影も形もなく消え去り、骨のひとかけらさえ残ってはいない。
中の人は残ってないのが普通なんだって。
箸墓古墳の卑弥呼だって、もうすでにここより永久に蒸発してしまっているであろう。
228日本@名無史さん:2009/11/07(土) 17:47:35
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
229日本@名無史さん:2009/11/07(土) 18:52:15
>>225
といっても、大日本史の編纂の趣旨からいえば、外国文ではなく、日本文で綴ろうという発想が出てもおかしくないように思うのですが?
230日本@名無史さん:2009/11/07(土) 20:37:34
博士>>>>>>>>>>>>>>>ぶよう>山野
231日本@名無史さん:2009/11/07(土) 21:51:40
>>226
公家の仲間入りではなくてあくまで武家の頭領として軍政軍令を独占的に掌握できるからかな?
232歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/08(日) 01:17:29
>>226
幕府【ばくふ】
武家政権の首長である_征夷大将軍の居館,およびその
権力組織。本来,中国では出征中の将軍の陣営をいう
が,日本では近衛府の唐名として用いられ,近衛大将や
その居館を意味した。1190(建久1)11月,源頼朝は
右近衛大将に任官したため,辞官後も,頼朝は幕下,
その居館は幕府とよばれるようになった。さらに92年7月
頼朝が征夷大将軍になってからは,近衛大将に関係なく,
征夷大将軍を後継する武家政権の首長の居館を幕府
とよぶことが慣例化。江戸後期には将軍を首長とする
武家政権そのものを幕府と見る認識が生れ,現在に
至っている。

辞書的説明
233歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/08(日) 01:27:34
>>229
編纂の趣旨からいって漢文じゃないとおかしい。

漢文はあなたがいうような「外国文」ではなくて
東アジア文化圏共通の様式。
日本にとって大事な古典的な様式なのよ。
近代主義的に前近代を眺めてはいけません。
そんなナショナリズムもネーションもないのよ。

よっしゃこい
234日本@名無史さん:2009/11/08(日) 02:25:23
博士、>>211>>212あたりが未回答に思われます
235日本@名無史さん:2009/11/08(日) 09:48:25
九州を支配した筑紫の君とか火の君とかおりましたよね。
〜の君と君がつくのは彼らの領土(クニ)が大きかったとか。
では毛野の君、吉備の君、越の君、出雲の君、大和の君、その他の君とかも
存在したのでしょうか?
236歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/08(日) 10:38:36
>>211
こまごまが続くよ

>>212
弥生人って単一の集団じゃないよ

>>235
「君」は古代の姓(かばね)だから各国にいるわけじゃないよ

よっしゃこい
237歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/08(日) 10:41:35
>>235
君【きみ】
古代の_姓かばねの一つ。公とも書く。本来,君と公は峻別され,
君は三輪君・上毛野君・火君など有力在地豪族に,公は
息長おきなが公・多治比公・当麻公など応神以降,とくに
継体以後の比較的新しい皇別氏族に与えられた。後者
の多くは684(天武13)の_八色やくさの姓で_真人まひとを
賜与される。8世紀初以降,新たに蝦夷の族長に君が
与えられ,夷姓として差別的観念が付着。759(天平宝字3)
君姓は公と表記するよう定められた。

辞書的説明
238235:2009/11/08(日) 15:17:57
>>237
レスありがとうございました。

継体天皇に逆らった筑紫の君が滅ぼされ、反逆豪族の姓「君」の名称を
嫌って、新しく「公」の文字を使用したということですかね。
元々は「君」の方が歴史も古く名門ですか。
239日本@名無史さん:2009/11/08(日) 18:01:56
筑紫君は磐井→葛子…薩夜麻と継承されてますが。
白村江の敗戦以後、土着の筑紫君に代り、親王職の大宰率がこれを継承してます。
壬申の乱の時の栗隈王は橘氏の祖。
240日本@名無史さん:2009/11/10(火) 22:19:32
わかる範囲でいいので回答お願いします。穴埋め問題でわからないところを質問するので、かなりアバウトな質問になってしまいますorz
・後鳥羽上皇が何の武士を置いて討幕を意図し、北条義時追討の院宣に繋がったか
・惣領制で何の相続権が認められたか
・草を刈って田にしきこむことをなんというか
・元寇の負担、( )経済にともなう経済負担の増大
・必要に応じて設けられた令に定められていない新しい官職の総称
・金堂・五重塔の建築地
・平安時代の彫刻法の特色と表現法の特色
・901年、右大臣( )が天皇撤廃を企てる
・醍醐天皇の信任を得て( )の治を補佐
241日本@名無史さん:2009/11/10(火) 22:25:55
すみません長くなりそうなので二つに分けます。
・小石記の作者
・894年の( )の建議による遣唐使撤廃
・白木造の( )と呼ばれる様式
・藤原佐理の( )には奔放な彼の個性がよくでている
242日本@名無史さん:2009/11/11(水) 00:16:53
教科書でも読んでろガキ
243日本@名無史さん:2009/11/11(水) 05:48:37
こう言う質問は市ねと言いたい
244日本@名無史さん:2009/11/11(水) 12:52:54
いまの小学校レベルの日本史ってなかなか難しいんだなと思った。
245歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/11(水) 22:11:51
宿題は自分でやりましょう。

よっしゃこい
246日本@名無史さん:2009/11/12(木) 10:40:56
紫式部日記(紫日記)を書いたのは紫式部ではなく、
和泉式部日記を書いたのは和泉式部ではないと言うのは本当ですか?
247日本@名無史さん:2009/11/12(木) 11:15:56
>>241
小石記とは宇宙貴族小石クンの華麗な日常を描いたものです。
248日本@名無史さん:2009/11/14(土) 02:38:45
ご教示ください。
中世日本では貨幣経済も発達していたのに、
なぜ石高という「コメ本位制」経済を数百年も
維持していたのでしょう。
今のコメ至上主義の日本の農政にも深く関わっ
ているように思うので、ぜひご見解を窺いたいと
思うのです。
よろしくお願いいたします。
249歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/14(土) 11:52:37
>>246
和泉式部日記は藤原俊成説があるね

>>248
中世は貨幣経済発達してないよ
石高制を「コメ本位制」経済とか言うのも間違い
近代日本の農政とも無関係

よっしゃこい
250学士:2009/11/14(土) 13:11:54
意外に感じる人もいるだろうが、信長・秀吉の経済財政事情というのは(大家と呼ばれる方の著作もあるが)研究は進んでいない。
明確な指針や整合性を示す事実や史料が存在しないからね。巷間で言われているのは蓋然性であって確定した論ではない。

で、まぁ何が言いたいのかというと中世は貫高制、近世は石高制という理解で基本かまわない。無論例外は常に存在するが(苦笑
これは248の理屈では不合理に思えることだろうが事実だからしかたがない。
過去の事象を論じるのに現在の価値観を押し付けるから間違えてしまうのであって、何故当時はそういう施策が行われたのか思慮するというふうに考え方を改めるべきではないだろうか。


中世日本での貨幣経済発達による影響がが統一政権を希求したのは古くから指摘されていることだが、
日本では貨幣による商取引より証書による商いの方が信用されという困った事実が存在するので、端的に説明し理解を得られるかは悩ましいところではある。

あと、近代の日本の為政者には米不足による国内の混乱が脳裏に焼き付いているので米至上主義的な考え方は止むを得ないと思う。
251歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/14(土) 14:11:48
前近代は、経済が政治に従属しているのよ。
それが近代との比較したときの大きな違い。

あと、中世の貨幣経済なんて発達してないよ。きわめて局地的で小規模。
それに立脚して、統一権力が社会体制作るわけないでしょ。

よっしゃこい
252学士:2009/11/14(土) 14:29:46
>251
取り敢えず鈴木良一氏の墓前へ土下座しにいけ
253歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/14(土) 14:49:22
なんで中世史の人はすぐに個人崇拝するのかねえ

中世の貨幣経済は段階が低いので「発達している」とはいえない、という話だよ

そりゃー中世の中だけで見ていたら、だんだん発展しているだろうけど、
全体的から見たらその到達点の段階が低いという話。

よっしゃこい
254学士:2009/11/14(土) 14:56:13
貨幣経済という観点からはちょいとずれるが中世堺についてちっとは調べてみろ
どうせ暇なんだろう(苦笑

喪前は近世の限定された話だけを演じていればいいんだよ
255歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/14(土) 15:51:00
堺が発達していると何なの?

局地的な話でしょ

中世の貨幣経済の段階が低い、といわれるのがそんなに嫌なのかね
史実だから仕方ないよ

木も見て森も見ましょう

よっしゃこい
256学士:2009/11/14(土) 17:22:30
喪前、復活してからは面倒なキャラになったな、、、素人じゃねぃんだから自分で調べるなりなんなり勝手にやったらどうだ?

話を整理する。
>貨幣経済の発達
“教科書的回答”を用いるなら中世日本の貨幣経済は発達したで問題ない。
勝手に比較対象を設定し発達段階が低いと異論を提示するなら、論者が自説の特異であることをを但し書きせねばならない。
この話は終了。

>経済発達による影響が統一政権を希求
これは世界史ではパックス〜で良く知られている珍しくもなんともない通説。
日本では戦国時代の統一過程の説明として半世紀前から一般的に用いられるようになった。
その過程で堺の勃興と没落が注目された。豊田氏の大著があるがこれもかなり古くからの通説。


なんで中世なんかでしつこくからむ?「豚に経済がありますか?」不得手な分野に容喙するのは止めておけ(苦笑
次回はお得意の豚でどうぞ←あんまり感情的なレスをするなよ
257歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/14(土) 17:42:10
>>256

それに石高制を絡めて説明しないと意味がないのよ

教科書的な説明を羅列しても

質問者の質問の意図はそこでしょ?

よっしゃこい

※ そりゃあ中世史というコップの中で微々たる発展は遂げてるだろうよ。そんなこと否定してないよ。
258歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/14(土) 18:04:04
>>248 質問
>>249 私の答え

・中世の貨幣経済の段階は低い
・石高制の理解も違う

質問者と同じように発達していたと考えるのなら、
質問に答えてあげればよいと思う。
石高制の本質や成立過程に絡めつつね。

よっしゃこい

もちろん、この質問を離れて、中世の貨幣経済一般を議論したい、と
いうのであれば、大いに結構だ。
そういう希望があるなら、そのように明記して、
仕切り直して始めてくれ。
そうじゃないと質問者がかわいそうだ。
259学士:2009/11/14(土) 18:05:32
>石高制を絡めて説明しないと意味がない
このスレ当初の喪前の意図は何だ?俺がすることではないだろ
十年前ならともかく礼儀も弁えない質問者に懇切丁寧に回答しようなんて気力は今の俺にはない
260歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/14(土) 19:41:30
質問スレに礼儀なんて関係あるかよ

質問が出たら答えればいいだけだ

知らないなら黙ってればいいのよ

雑談は質問─解答の邪魔にならないようにやればいいのよ

よっしゃこい
261日本@名無史さん:2009/11/14(土) 19:42:09
貫高制から石高制に移行した理由は下記の通り。
1.国内で古代末期から中国銭が流通していたのは、
中国との決済に使用出来ると言う信用をバックにしたもの。
永楽銭が西日本で忌避されたのは、永楽銭が日本向けに鋳造された
特殊銭で明国内では流通してなかった為。
ところが、日本の戦国末期に明では海外から大量の銀が流入し、
銅銭の鋳造が完全に終了した。
国際決済通貨としての性格を失った日本の銅銭は一挙に信用を失い、
西日本を中心に貢租が銭納から米を中心とする現物納に切り替わった。
2.戦国末期で兵糧としての米の流通価値が大幅に増した為。

日本の銅銭の流通が復活したのは、金貨、銀貨が発行され、それらとの交換手段が確保された為。
但し、貫高制の復活はなかった。
262日本@名無史さん:2009/11/14(土) 20:09:37
漠然とした質問で申し訳ないのですが、室町幕府と明の貿易がよくわかりません。
儲かって、幕府が強大になったわけでもないようだし、遣唐使のように廃止したともきかないし。
成功したのか失敗したのか日本史的に小事のか教えてください。
263日本@名無史さん:2009/11/14(土) 21:07:25
248です。
みなさま、ご回答ありがとうござました。
コメのままでは汎用性が低いので、結局両替商を通じ
て現金化するというシステムだったと理解しています。
どうにも効率の悪いシステムだと思うのですが、貨幣
経済が局地的とはいえ発達していたにもかかわらず、
そのような状態がなぜ数百年も続いたのかが不思議
なのです。
あるいは藩札など、いってみれば信用力がなきに等し
いその「国」独自の貨幣も出されたでしょうから、その
信用を担保する意味で「コメ」が機能していたのかも、
とも思うのですがいかがでしょう。
264日本@名無史さん:2009/11/14(土) 21:14:34
貿易に成功も失敗もないですがね。
ただ、天竜寺建設資金を得る為に尊氏が元に天竜寺船を派遣したように、
財政基盤の弱い足利幕府にとっては経済的には必要だったのでしょう。
財政面と共に、明から輸入された文物、人的交流をベースに京五山文化、北山文化、
東山文化等の室町文化に大きな影響を与えたと思われます。
更には、後にポルトガル、スペイン人が来日するきっかけにもなり南蛮貿易にも繋がります。
265日本@名無史さん:2009/11/14(土) 21:14:43
連投すみません。248です。
261さんの説明を読み返してみました。的確なご回答
ありがとうございました。大きなヒントとなりました。関
連する図書を探して読んでみます。
他にレスを下さった方々にも御礼申し上げます。
266日本@名無史さん:2009/11/14(土) 21:56:49
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
267学士:2009/11/14(土) 21:59:53
>260
>質問スレに礼儀なんて関係あるかよ
喪前のいない間に色色あったんだよ

>知らないなら黙ってればいいのよ
全くだ。今更だが喪前の無知っぷりには糸色望した。
十二世紀の京都市中では銭のみで生活できた。「銭の病」という言葉を知らないのか?
貨幣経済が中世において全国的に発達していった証左は市の設立・問屋と小売の関係・流通業の発展と再編を調べろ。
あと、石高制に移行した江戸時代中期以降でも運送の手間や諸般の事情で銭納を認める割合が高くなっている。
この問題は簡単に語れるような事柄では無いことを理解してくれ。

この話題はこれで最後。名無しやバカコテの言を信じるなら好きにしてくれ。
奥野高弘『戦国武将と民衆』新人物往来社↓
http://10.niceboat.org/10/s/10ko131876.jpg
http://10.niceboat.org/10/s/10ko131877.jpg
http://10.niceboat.org/10/s/10ko131878.jpg

圧縮ノイズで汚くなってしまったがまぁなんとか読めると思う
268日本@名無史さん:2009/11/14(土) 22:52:50
>>267
248です。
興味深い資料をありがとうございました。
感謝いたします。
269学士:2009/11/14(土) 23:29:02
どういたしまして。

昔からの因縁の面当てに巻き込んですまん。
270歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/15(日) 00:14:14
>>263
近世になれば、
関東地方の畑年貢は初期から銭納だよ
何分の一銀納とかもいくらでもあるよ

先納金を納めさせて年貢(現物納分)を割り引くとかするんだよ

質問者の方は、石高制を誤解されているので、
それに引っぱられて米年貢を実態よりも大きく
考え過ぎなんだと思いますよ。米が重要なのは確かだけど。

よっしゃこい
271日本@名無史さん:2009/11/15(日) 00:46:45
http://aaabbbccc.s6.x-beat.com/upload/src/up30103.jpg
藤野保『大名と領国経営』
272日本@名無史さん:2009/11/15(日) 01:32:05
鎌倉時代でも、荘園の調(布)や徭(役)の代納として銭納が一般化しております。
宋(北宋)では最高時年一文銭換算で5億枚の銅銭を大量に鋳造していますが、その3割が直接間接に日本に流入しております。
近世以降の石高制の基本となる検地は、ただ農作物の収量を
検査するだけでなく、耕作人の特定や家族構成などを調べ台帳を作製しますので、
農民の戸籍簿であり、従来の庄屋・地主経由の不確実な貢租から、より正確な貢租体制となりました。
又、戦時の動員能力や食糧の拠出能力まで算定出来る国勢台帳
として大名の国替や知行地の確定にも利用されました。
秀吉の朝鮮出兵では各大名の出兵数、米その他の拠出量もすべて石高によって割り当てられています。
このような事から石高制は徳川政権にも、そのまま引き継がれました。
273日本@名無史さん:2009/11/15(日) 04:20:06
>>264
262です。ありがとうございました。貿易イコール軍事力と思っていました。
お寺を作ったとは。平安文化と室町文化は大差ないという認識だったので、これから勉強します。
274日本@名無史さん:2009/11/16(月) 03:27:18
>>270
村の上下は東が下になることが多いですが何故ですか?
275質問:2009/11/16(月) 03:45:37
邪馬台国の畿内説と九州説は学者の支持率は何対何くらいですか?
276日本@名無史さん:2009/11/16(月) 03:55:18
>>274
多摩だと東
埼玉だと南
穢多村とか
277歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/16(月) 07:59:42
>>274
多くない

よっしゃこい
278日本@名無史さん:2009/11/16(月) 14:39:47
質問です。池田勇人元首相にカラー写真はありますか?
279日本@名無史さん:2009/11/16(月) 15:45:00
テレビはモノクロでも、カラーフィルムもカメラも存在した。
よっしゃ逝け。
280278:2009/11/16(月) 16:00:07
>278
訂正
池田勇人元首相のカラー写真はありますか?
281日本@名無史さん:2009/11/16(月) 20:28:39
あったとして、それを知ってどうするの?
282278:2009/11/16(月) 22:08:27
>>279
カラーフィルムやカメラが存在してるなら池田勇人元総理のカラー写真もあればいいんですけどね。
>>281
池田勇人元総理は、私の好きな政治家なのでカラー写真はないかなあと思ったんです。
283日本@名無史さん:2009/11/17(火) 00:49:49
質問です。
天保の改革はいつからそう呼ばれているのか、
誰が名付けたのか知りたいです。
とても『改革』と呼べるしろものではないと思えるんですが・・・
284日本@名無史さん:2009/11/17(火) 08:33:05
>>283
詳しい人が出て来てくれるのが一番ですが、とりあえず参考になれば
ttp://titan351.blog59.fc2.com/?mode=m&no=90
既読だったら失礼。。。
285日本@名無史さん:2009/11/17(火) 11:49:01
>>283
>天保の改革はいつからそう呼ばれているのか、
>誰が名付けたのか知りたいです。

初出は大正期の内田銀蔵による『近世の日本』(1918年)です。
そこにいわゆる江戸時代の三大改革に関しての記述があり、
「天保の改革」という呼称で章立てしています。
その後、昭和期の徳富蘇峰による『近世日本国民史』(1928年)で、
『天保改革篇』として刊行されています。

当然のことながら、実際の天保期にはそういった呼称はされておらず、
老中水野忠邦が将軍に「享保・寛政の御政治向に相復し候様」という
復古的な提案をした天保12年(1841年)にはじまる各種の政策が
存在しているに過ぎませんでした。
286日本@名無史さん:2009/11/17(火) 14:45:56
邪馬台国はどこですか?
287日本@名無史さん:2009/11/17(火) 14:52:46
>>286
即答します、九州にあります。
288日本@名無史さん:2009/11/17(火) 15:58:01
質問
なんで、古代国家は奈良県に多いの?

歴史とは勝者の歴史で、日本のアチコチに
それなりの国が有ったと思うけど、
大和朝廷とか邪馬台国では?と騒がれてるヤツとか
奈良が多いよね。
人口が多くなりやすかったとか有るのかな?
289日本@名無史さん:2009/11/17(火) 18:16:17
>>285
完璧な解答だと思います。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。
290日本@名無史さん:2009/11/17(火) 18:47:00
邪馬台国は魏志倭人伝の記述を元になっていますが

では大和朝廷や聖徳太子や大化の改新あたりは
どういう歴史文献に記載されてるの?
たとえば日本書紀はどの時代からどの時代の歴史が載ってるとか
万葉集や古今和歌集はどの時代の歴史が書かれているとかあるのでしょうか?
291日本@名無史さん:2009/11/17(火) 19:12:43
>>289
お役に立てた様で何よりです。

>>290
>では大和朝廷や聖徳太子や大化の改新あたりは
>どういう歴史文献に記載されてるの?
現在の古代史の通説では「大和朝廷」という呼称は用いられていません。理由は朝廷と呼ぶには
勢力範囲が限定されていて(東国や蝦夷地などは勢力範囲外でした)、その為今日では「大和政権」と
呼称されています。また、聖徳太子に関してですが古代史専門の大山誠一氏による各種の論文から
聖徳太子不在説が有力です。厩戸皇子の存在はあるものの、聖徳太子という超人的人物の存在は
確かめられていないからです。
(最古の文献が日本書紀に止まり、怨霊信仰によって過大に評価したとする説があります)

大山氏の説に依れば、厩戸皇子の実績は仏教普及と冠位十二階制定のみで、
憲法十七条制定は蘇我馬子によるものであろうとしています。また、小野妹子でお馴染みの
遣隋使についても日本書紀は聖徳太子によって派遣されたとは書いていません。「隋書」でも
聖徳太子に相当する人物についての記述がありません。
292日本@名無史さん:2009/11/17(火) 19:29:21
追記

いずれにせよ現存する我が国最古の文献は「古事記」と「日本書紀」です。
日本書紀によれば推古朝(飛鳥期)に蘇我馬子によって「天皇記」「国記」が編纂されたと
記されていますが現存していません。ですから古代史は「古事記」「日本書紀」を手がかりに
史跡の鑑定や交流のあった外国(隋や唐など)の文献とを照合して研究されています。
また、遠山美都男氏の様に文献の用法などから類推するアプローチをしている研究者もいます。
(遠山教授に依れば、日本書紀の文体から編纂に帰化人が含まれているそうです)
293日本@名無史さん:2009/11/17(火) 19:56:52
何一人芝居やってんのww
294日本@名無史さん:2009/11/17(火) 20:19:34
教科書に載ってる歴史用語も、結構適当に造語されて、
そいつが惰性的に延々と使われてる場合もある。

今良く考えてみるとあいまいな場合もかなりありげ。
295日本@名無史さん:2009/11/17(火) 20:41:46
>>291
>聖徳太子に関してですが古代史専門の大山誠一氏による各種の論文から聖徳太子不在説が有力です。

大山誠一が素人向けの出版物や講演ではなく、きちんとした体裁でその種の事柄を扱ったのは何という論文?
296日本@名無史さん:2009/11/17(火) 21:16:13
かんのわのなのこくおう
かんのいぬこくおう

どっちが正しいのでしょうか?
ていうか「の」をつけるのにどういう意味合いがあるの?
少なくとも送った側の中国側では「の」をこだわりがあったとは思えないが

「たいらのきよもり」「ふじわらのかたまり」「そがのいるか」とか
「の」をつける事に重要な意味合いがあったとは思いますが
297日本@名無史さん:2009/11/17(火) 21:45:33
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
298日本@名無史さん:2009/11/17(火) 23:21:07
現在は、銃刀法とかで、刃渡り6cm以下の刃物を、理由も無く持ち歩くことは
禁止されてますが、江戸時代とかはどうだったのでしょうか?
刀はともかく、短刀とかなら、一般の町人も、持ち歩いて良かったのでしょうか。
299日本@名無史さん:2009/11/18(水) 00:17:57
箸墓古墳の倭迹迹日百襲姫命って何者ですか?
吉備津彦こと彦五十狭芹彦命の兄弟っぽいけど・・・モモソ姫だけに桃太郎関係者?
卑弥呼だという噂を聞いたけど倭国大乱と桃太郎を含む四道将軍の全国平定って関係あるの?
300日本@名無史さん:2009/11/18(水) 07:46:21
はいはい、馬鹿は消えてね。ハート。
301日本@名無史さん:2009/11/18(水) 14:00:58
>>295
>きちんとした体裁でその種の事柄を扱ったのは何という論文?
遅くなりました。
一般向け書籍ではなく学術論文ですと、弘前大学国史研究に寄稿した
『「聖徳太子」研究の再検討』があります。また、一般向けではありますが、
『「聖徳太子」の誕生』は日本史の歴史専門書としては老舗の出版ですから
研究者に対してはそれなりの影響があるかと。(事実、反響がありました)
302日本@名無史さん:2009/11/18(水) 14:17:26
>>298
>刀はともかく、短刀とかなら、一般の町人も、持ち歩いて良かったのでしょうか。
刃物を持ち歩くことについて細かな決まりはありませんでした。強いて言うならば
武士のみが二本差しを許され(帯刀のことですね)一種のシンボルの様なものでした。
しかし、豪農やヤクザ(清水の次郎長などが有名でしょう)らも帯刀をしており、
刀の長さ(一尺八寸)やつばの形意外には特に規制はありませんでした。
303日本@名無史さん:2009/11/18(水) 15:03:28
>>292
なんでそういう大事な歴史書が無くなるんでしょうか?
中国みたいに王朝がコロコロ変わってるならともかく。
写本すら存在してないとか。。
保管とかもテキトーだったんでしょうか?
304日本@名無史さん:2009/11/18(水) 15:27:44
>>303
>なんでそういう大事な歴史書が無くなるんでしょうか?
日本書紀に依れば乙巳の変に際して焼失したとされています。
大化の改新以前は有力豪族が政権中枢に影響を及ぼし、対立や戦争が絶えなかったため
価値の高い歴史書でも残っていないケースは珍しくありません。
日本書紀も古事記も現存しているのは写本です。
305日本@名無史さん:2009/11/18(水) 17:50:59
踏み絵を行ったのが江戸幕府だというのは知っているのですが、踏み絵は誰の代から誰の代まで行われたか分かりませんでしょうか

ウィキったり、ヤフったり、辞書ったりしたのですが分かりません……

306日本@名無史さん:2009/11/18(水) 20:23:34
清水の次郎長って帯刀してたの?
長脇差し一本差しじゃなくて帯刀?
307日本@名無史さん:2009/11/18(水) 21:09:25
>>296
かんのいぬこくおうが正しい
308日本@名無史さん:2009/11/18(水) 21:33:54
>>302
どうもありがとうございました。すっきりしますた。
309日本@名無史さん:2009/11/18(水) 22:49:06
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
310日本@名無史さん:2009/11/18(水) 23:30:35
>>301
>弘前大学国史研究に寄稿した 『「聖徳太子」研究の再検討』があります。
>『「聖徳太子」の誕生』は日本史の歴史専門書としては老舗の出版ですから研究者に対してはそれなりの影響がある

すまない。何を言っているのかさっぱりわからない。
研究者に対してはそれなりの影響がある日本史の歴史専門書としては老舗の出版社が選書クラスの体裁でだしているということと、
自身が所属する大学(に文学部があるのかどうか知らないが)では無く、弘前大学の紀要程度しか見つけられないということだね?
これは大山の大風呂敷が現実にはその程度でしかないということの証明だとは思わないかい。

>大山誠一氏による各種の論文から聖徳太子不在説が有力です。
で、その紀要等が何故大山説が有力だとの結論になるの?
『東アジアの古代文化』での大山への批判を読めばそんな結論にはならないはずだが。
従来から指摘されていた聖徳太子の業績の位置づけに対する疑問を大きく踏み越えて他人の褌で聖徳太子不在説という突飛な主張をはじめたから、
大山は他の研究者から史料の読み込みの未熟さを叩かれていると俺は思っている。
311日本@名無史さん:2009/11/18(水) 23:54:27
個人的な学者批判なら他所でやってください。
312日本@名無史さん:2009/11/19(木) 00:02:21
ん?俺?

学者の世界の嫉みなんてこの業界ではよくある話
大衆に媚びて世間から注目された輩が同業者から支持されないのは自明 

確か平凡社あたりが纏めてたはずだからそれを読めば個人的な学者批判なんかではないとわかるよ
313日本@名無史さん:2009/11/19(木) 10:24:20
>>312
>大衆に媚びて世間から注目された輩が同業者から支持されないのは自明
あなたが大山氏をどう評価しても自由ですよ。
しかし、現実には大山氏の論文が引き金になり(それ以前にも津田説があります)、
現在の歴史教科書でも「厩戸皇子(聖徳太子)」というパターンの表記が
一般的になってきています。大山説に反論があるのは知っていますが、
学会の傾向としては日本書紀に記された聖徳太子像に対して懐疑的であるという
傾向が多数説であるのは確かですから。
314日本@名無史さん:2009/11/19(木) 20:55:00
質問します。
オランダ語で現在の『自由』『経済』『社会』
にあたる言葉は波留麻和解にありますか?
あればどう訳されていますか?
315日本@名無史さん:2009/11/21(土) 01:13:46
>>313
>あなたが大山氏をどう評価しても自由ですよ。
君が大山をどう評価しようと自由だよ。でも有力だなどと嘘は書かないでね。それは君の単なる思い込み。

>しかし、現実には大山氏の論文が引き金になり(それ以前にも津田説があります)、現在の歴史教科書でも「厩戸皇子(聖徳太子)」というパターンの表記が一般的になってきています。
君のいう近年に表記が変更された教科書とはどの教科書?多分、君(未成年と仮定)の生まれる前からそう表記(もしくは「聖徳太子(厩戸皇子)」)されていたはずだが。
俺は小学生のときに担任の教師に教科書に書いてある厩戸皇子について質問した記憶がある。

>大山説に反論があるのは知っていますが、学会の傾向としては日本書紀に記された聖徳太子像に対して懐疑的であるという傾向が多数説であるのは確かですから
一連の記述や表記方法から推して史学部の学生ですらないようだが、君の最大の勘違いはね、
君の言う大山説や大山の主張は全て大山以前から指摘されていたことだということ。
だ・か・ら大山は叩かれるんだよ。普通に聖徳太子の実像や実際程度の表記ならムラ社会の一員に加われたのに、
大衆するネーミングで大山一人が注目され、君のように先人の業績を全て大山の力によると多くの人が勘違いしているから。
大山もきちんと先行研究が在ると自書に断りをいれているのに君のように間違った思い込みで著述の内容を混同する人間が後を断たないことは嘆いているんじゃないかな。


いいかげん面倒なのでもう君の相手はしてあげられないよ
せいぜい間違った思い込みを吹聴して廻ればいいんじゃねぃ
316日本@名無史さん:2009/11/21(土) 01:30:56
>>315
>でも有力だなどと嘘は書かないでね。
史学版でそういう根拠のないレスを平気でできるとは驚きです。

>君のいう近年に表記が変更された教科書とはどの教科書?
例えば山川出版社の『詳説日本史』では2002年度からの教科書がそうです。
以下のサイトを参考にしてください。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080718/1016813/

>大山以前から指摘されていたことだということ。
その点については既に津田説があると指摘していますが。

>いいかげん面倒なのでもう君の相手はしてあげられないよ
私にレスするかどうかはあなたの自由ですから構いませんよ。
317歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/21(土) 03:03:20
ジャッジのある全国誌での業績はどうなのよ? って話じゃないの
大学の紀要は業績リストだと「0」(カウントされない)か「その他」になっちゃうよ

よっしゃこい
318歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/21(土) 03:24:47
古代史は固定読者がいて、固定数売れるからね
歴史業界では珍しく文筆業が成り立ちやすい(独身なら)
319日本@名無史さん:2009/11/21(土) 15:13:37
>>302
でも関所越えはアウトだよね
320歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/21(土) 16:27:36
>>319
セーフだよ

よっしゃこい
321日本@名無史さん:2009/11/21(土) 16:42:27
正規の通行人なら1尺八寸までの脇差しならセーフだね
322日本@名無史さん:2009/11/21(土) 22:00:56
西洋から「キス」という単語が入ってくる前にも
日本人はキスをしてましたか。
323日本@名無史さん:2009/11/21(土) 22:02:59
口吸い
324日本@名無史さん:2009/11/21(土) 22:04:36
サンクス
325日本@名無史さん:2009/11/21(土) 22:18:54
ちなみに、口臭があるのに口吸いをする浪人は、「チューが臭せえ浪人」と呼ばれた。
326歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/22(日) 13:20:14
>>325

・・・

よっしゃこい
327日本@名無史さん:2009/11/22(日) 14:29:52
>>326
Googleを使いこなすだけしかの能のないニートさんですかw
328日本@名無史さん:2009/11/22(日) 14:59:50
クイズ

「禍福はあざなえる縄のごとし」を団鬼六が言い換えた有名な言葉は何? 
329日本@名無史さん:2009/11/23(月) 17:58:09
歴史学者になるのは医者になるよる難しいですか?
330日本@名無史さん:2009/11/23(月) 18:43:53
>>329
カネがあれば医者などバカでもなれる。 そんなことも分からない君には頭脳職は向かないなw
331歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/23(月) 22:51:30
>>329
歴史学者の方が簡単だよ

金がなくても馬鹿でもなれるからね
医者よりもハードルが低い

よっしゃこい
332日本@名無史さん:2009/11/23(月) 23:49:14
>>331
学者の定義にもよるな。おまいのようにグーグルに頼った自称お学者様のニートもいることだしなw
確かに医者よか簡単だwボケナス偽博士ニート乙
333歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/24(火) 00:45:18
>>332
残念ながら歴史研究にgoogleはほとんど役に立たないよ
特に前近代

情報がネット上にほとんどないのよ

君はあまり調べものしたことないでしょ? 残念でしたね

大学のレポートもネットのコピペじゃ済まないからみんな苦労するのよ
前近代の歴史系は

よっしゃこい
334日本@名無史さん:2009/11/24(火) 00:50:06
>>333
嘘ついてもバレバレw

おまいのググれば出るのばっかwおまいのはレポートにもなってない一言レスじゃんw
335日本@名無史さん:2009/11/24(火) 01:00:23
俺様が分かり易く整理してやる。

博士、詐術だな。Googleで日本史のかっちりしたレポートは確かに難しい。
しかしこの自称博士のニートのレスは、
レポートレベルではない単なるコメント。
Googleで十分対応できる内容なんだよなw己のレスを置いといて、レポート一般の話にすり替える。大した自称博士のニートだけはあるw
336日本@名無史さん:2009/11/24(火) 01:04:00
博士とかバカ鳥レポートすら書いたこと無いんじゃないの?
337日本@名無史さん:2009/11/24(火) 01:12:44
博士に質問です。重盛の嫡子は維盛でガチですよね。
わたしは博士を尊敬している者です。真面目で真剣な質問なので、お答えください。
338歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/24(火) 02:26:46
>>334
>>335

たとえば? 俺様のどのレスがぐぐると出るやつなの?

列挙してみてよ

よっしゃこい
339日本@名無史さん:2009/11/24(火) 08:05:29
>>315
俺1980年生まれだけど「聖徳太子」オンリー表記だったよ。
340日本@名無史さん:2009/11/24(火) 08:13:18
博士、質問いいですか?
魏志倭人伝とかで卑弥呼の使いっぽいのが魏に行ってるようなこと書いてあるんですが、
そのとき、大陸から香辛料とか食材とかは持って帰らなかったんでしょうか?
なんでも山椒とか生えてても、それを食べるって発想がない、みたいに書かれてて
それなら、ちょっとぐらい教えてくれてもよさそうなのに。
てか使者も向こうで飯くって「なんすかこれうめー」ってなったはずなのに。

ちっさいころに行った古代体験学習みたいので、海草煮詰めて塩の代わりにした、だとか
貝を乾燥させて、ほかの食材と一緒に煮て塩味強化した、だとか
なんだかせつない食べ方を教えてもらった気がするので。
341日本@名無史さん:2009/11/24(火) 17:09:38
>>338
ググッても出てこないことは回答しませんよねw
>>337は俺じゃないが、あんたはやはり答えないw理由はGoogleでは無理だから。
342日本@名無史さん:2009/11/24(火) 17:14:16
>>340
ボケナス乙
インド人が刺身食って、こりゃウメエって言って海鮮料理屋開くとかないだろw
343日本@名無史さん:2009/11/24(火) 17:20:51
邪馬台国の200年前に日本にあっといわれている王国について
詳しく知っている人いたら、教えてください。
344日本@名無史さん:2009/11/24(火) 19:07:45
>>340
せつない食べ方じゃなくて、
海藻の振りかけに、魚醤の先駆けじゃねえの?
豊かな食文化じゃん。
345日本@名無史さん:2009/11/24(火) 21:15:17
>>335
>レポートレベルではない単なるコメント。

他の学問でもそうだと思うが、端的にコメントできてこそ博士だと思うが。

レポートも論文もつまりは端的に結論をいうための手続きに過ぎない。
346日本@名無史さん:2009/11/24(火) 22:06:17
博士>>>>>>ブよぅ>山野

よっしゃこい
347日本@名無史さん:2009/11/24(火) 22:09:45
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
348日本@名無史さん:2009/11/24(火) 22:35:29
荒らしついでに   >>328 クイズの答え

「下腹部は縄のあざだらけ」
349日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:18:48
>>345
回答だけの短いコメントなのは、ググッた生のデータそのまんま
ってことw


つか本人乙w
よっしゃこいw
350日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:27:29
武陽隠士は俺が倒した
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1255238250/

よっしゃこい
351日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:33:14
博士が回答してるのは、質問自体が自演。だからすらすら回答できる。
したがって、博士がいつまでたっても回答してこない質問は、自演ではない
ということになる。
自称博士のニートらしい手の込みよう。これもニートだから可能な話w
352日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:34:02
>>350
やはり名無しブヨか?
353日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:39:03
たまにあるマニアックな書き込みには触れないもんな
354歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 00:39:28
パート1から同じようなノリの人が何人も来ているのよ
その辺を想像してアレンジを加えてね

よっしゃこい

武陽君なら宿題となっていた、旧仮名遣いの話を定家から語ってみてよ
随分時間経過したよ
355日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:42:01
>>354
おおw ブヨの名前出したら乗ってきたw

よっしゃこいw
356歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 00:43:42
「ら」スレだからね。答えたい人が答えればいいのよ。

俺様が全部答えてやるぜ!というスレはスレストされちゃうんだから仕方ないじゃん

よっしゃこい
357日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:44:32
博士、不要印紙にビビりすぎw不要にこんなんじゃ、
山野さんが登場されたら、一発で往生するなw

よっしゃこいw
358歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 00:45:00
本人が来たら、宿題はどうなってるの?って聞く予定だったよ、もともと
359歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 00:46:31
>>357
山野はパート1に来てるよ
呆れてすぐに来なくなったけど
360日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:46:51
>>356
今まで俺は、いろいろな質問をしたんだが、あんたは回答しなかったな。その理由は、あんたの質問と回答そのもののほとんどが自演だからだろw

よっしゃこいw
361日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:48:32
博士さん、いつになく熱くなっとるなw 弱点つつかれると人は饒舌になるってことかなw
362歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 00:49:06
山野は網野に一番影響を受けた世代の中世史じゃないのかな
363日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:49:27
クイズ

「天網恢々疎にして漏らさず」 を俺が言い換えた有名ではない言葉は?
364歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 00:50:07
>>360
どれよ?
365日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:53:11
四谷怪談のお岩さんの元ネタには諸説ありますが、本物はどれですか?
366日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:57:21
>>364
俺じゃないが、
とりあえず維盛が嫡子かどうか回答してくれよ。
それと山野氏に網野の影響はない。つかアカデミックな中世史で網野の影響は意外になかったりする。
なんたかんだいってあんた、一般読者臭いw中世史専攻の院生すら知人友人にいないようだw
やはり博士は詐称。いやそもそも歴史学教育をまともに受けたことすらないんだろうw

よっしゃこいw
367日本@名無史さん:2009/11/25(水) 00:58:45
自称博士のニートはGoogle屋だったのか。
山野さんが呆れるわけだ。くさい自演もウザい
368歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 01:04:03
>>366
いまだからそう見えるんだよ
網野全盛時代をリアルタイムで見ていないから
369日本@名無史さん:2009/11/25(水) 01:07:20
>アカデミックな中世史
ぶよ子の口癖
370歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 01:08:20
羽仁五郎が当時の若者に与えた影響とか
いま実感できるわけないじゃん

史学史とか学説史とかみんな同じだよ
371日本@名無史さん:2009/11/25(水) 01:08:39
日本の古代文明の遺跡が未だに発見できてないのはどうしてですか?
372歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 01:10:06
じゃー

宿題頼むよ
373日本@名無史さん:2009/11/25(水) 01:13:58
>>368
かなり年食ってるなおまいw
確かに俺はリアルタイムには知らないが、でもおまいの話のそれはあくまでも一般読者たちでの話。
ていうか、やはり単なる一般読者なんだなwアカデミシャンを詐称するんてインチキ止めろよw
アカデミックな場所では、かなりの批判が(八十年代から)ある。特に後期網野はヒドい。アカデミックな中世史の先生何人かに聞いてごらんw
前期網野の業績は手堅くて今でも参照されるけどね(有名な説だよ)。
まあ網野の評価が(俺はリアルタイムじゃ知らんが昔の)高いのは一般読者なことの証左w
博士どころか修士、いや学部卒ですらない。
山野さんもブヨーも網野については同様の「評価」をするはずだ。
374日本@名無史さん:2009/11/25(水) 01:15:37
>>370
実感もなにもペーパー読めば学説その他の影響は瞭然だよwやはりこいつはアカデミックな教育受けていない。
375日本@名無史さん:2009/11/25(水) 01:19:36
自称博士は一般読者の評価とアカデミックな研究者間での評価をごちゃ混ぜにしとるなw
やはりこいつは学部レベルすらクリアしていない。まあゴミだなw
網野の評価でバレたなw網野のアカデミックな世界での評価はググッてもつかめんからなwつか自称博士は年寄りなんだなw気持ちわりいw
376歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 01:20:08
>>373
アナールとか社会史の話として展開してみてよ 同じ調子で
377歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 01:28:43
アカデミックな分野に詳しいみたいだから
網野個人の話じゃなくて

戦後歴史学
アナール
社会史

あたりの話と絡めて解説してよ

80年代は戦後歴史学の大きな転換点らしいからね
なんか上下巻でそういう本が出てたでしょ
378歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 01:31:38
まさかググってないよね?
379歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 01:41:18
あれ?

戦後歴史学
網野
社会史

の三者の関係ぐらいは分かるよね?
380日本@名無史さん:2009/11/25(水) 11:23:18
通りすがりの者ですが、山野?ブヨー?なんじゃそりゃ。
アカデミックとか、ググルとか、そんなことはどうでもいいんだよ。
2人の痴話喧嘩なら余所でやってくれ。





テメオコが日本史に与える影響は?
381日本@名無史さん:2009/11/25(水) 11:49:49
程度の低い内容といい時間帯といい自演確定だなw
382歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/25(水) 12:43:40
w

・宿題1

藤原定家と旧仮名遣い

・宿題2

社会史と戦後歴史学

テンプレ入りが決まりました!
383日本@名無史さん:2009/11/25(水) 20:10:28
武陽逃げたか
めでたし
384日本@名無史さん:2009/11/25(水) 20:17:29
>>363
クイズの答え
           「陰毛痒痒粗珍早漏」
385日本@名無史さん:2009/11/25(水) 20:54:10
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
386日本@名無史さん:2009/11/25(水) 21:59:13
舞踊、生きてたのか
387日本@名無史さん:2009/11/25(水) 22:16:42
ぶよぶよ陰部
388日本@名無史さん:2009/11/25(水) 22:21:36
舞踊、山野に好意的だな
389日本@名無史さん:2009/11/26(木) 00:51:00
(♛Д♛) <アカデミック
390日本@名無史さん:2009/11/26(木) 01:00:38
自称博士のニート
391日本@名無史さん:2009/11/26(木) 01:56:26
経済と歴史
といったら何を連想しますか?
392日本@名無史さん:2009/11/26(木) 03:13:28
博士
勢め氏について教えて
393日本@名無史さん:2009/11/26(木) 22:57:45
>>391
経済史。
あるいは歴史学者の経済状況w


よっしゃこい
394日本@名無史さん:2009/11/27(金) 00:14:55
歴史学者って貧乏なの?
ライトな歴史本を量産すれば儲かりそうな印象あるけど。
大河ドラマのおかげで売れ筋は判りやすいし。
395歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/27(金) 01:52:30
>>391
『歴史と経済』という雑誌

>>394
ライトな歴史本は売れない

内容は本格的で語り口が一般向けじゃないと売れないから
量産とか無理

唯一文筆業が成り立ちそうなのは古代史のみ
新しい時代は読者の関心が細分化されていてまとまった部数が売れない

古代史なので大河ドラマとは無縁

よっしゃこい
396学士:2009/11/27(金) 21:00:45
>ライトな歴史本を量産すれば儲かりそうな印象

儲かるというかある程度の数が捌けるって程度かな
学者なら小和田氏のような人物を念頭においているのだろうか

基本的に中小の出版社は自転車操業がデフォだから数のよめる作家ってのは貴重なんだよね
で、そういう作家に出版以来が殺到してしまう

だが一般人向けの書物に書けることなんか高が知れている
それでも出版社の期待にこたえようと、読者が喜びそうなファンタジーに走ってしまう
そして限界に至る。最早自らが何を書いているのかすら認識していない。書くことが手段ではなく目的になる
壷の素人にこれまでの全業績迄も全否定されてしまう

同じような内容の本が続けて出版されると黄信号だね
最近だと谷口氏かな危ないのは
近著は悪くはなかったが、やや、筆の滑りが目に付くようになってきている
397日本@名無史さん:2009/11/27(金) 21:06:10
徳川時代以前の、庶民の名字の状況はどのようなものだったのでしょうか?
ほとんどの人が名乗っていたのか、それとも、名乗ったり、名乗らなかったりしたのでしょうか?
398日本@名無史さん:2009/11/27(金) 22:30:49
>>394
売れる歴史読み物が書けないだけだよ。バカどもw
399日本@名無史さん:2009/11/27(金) 22:49:25
おまいらが売れる文章書けんのと同じことw
400日本@名無史さん:2009/11/27(金) 22:50:40
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
401日本@名無史さん:2009/11/28(土) 01:31:11
よく、異民族同士の両親の間に生まれた子どもは、
混血児として共同体の中で差別の対象になりますが、
日本に於いて、最初期の弥生人と縄文人の混血児は、
やはり共同体の中で差別対象になったのでしょうか?
402日本@名無史さん:2009/11/28(土) 09:53:04
博士w

勢め氏は?
403歴史学ヒロシのオレオレ:2009/11/28(土) 09:58:27
検索できませんでした。
404歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/28(土) 10:44:04
>>401
不明

>>402
宿題が先

よっしゃこい
405日本@名無史さん:2009/11/28(土) 12:46:34
勢め氏っ何のこと?
406日本@名無史さん:2009/11/28(土) 13:01:14
>>404
宿題が先とは?
武陽ではなかろう。
検索に出てきませんと書けヒロシw
407日本@名無史さん:2009/11/28(土) 13:02:18
>>405
新編武蔵風土記稿に出てくる氏
408歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/28(土) 13:33:22
>>406
宿題が先

よっしゃこい
409日本@名無史さん:2009/11/28(土) 13:38:33
>>408
宿題?お前がしたら?w
検索できなくて狂ったか?ヒロシw
410日本@名無史さん:2009/11/28(土) 13:39:11
ゴミ
411歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/28(土) 13:51:30
当たったみたいw
412日本@名無史さん:2009/11/28(土) 16:48:02
>>409
ヒロシって誰?
413日本@名無史さん:2009/11/28(土) 16:51:42
攻め師
414日本@名無史さん:2009/11/28(土) 16:56:38
いわゆる黒駒勝蔵などの「侠客」の発生はいつ頃ですか?また、町奴とは同じものですか?
415日本@名無史さん:2009/11/28(土) 17:02:16
>>411
検索を諦めて図書館に行きなさい涙目のヒロシw
416日本@名無史さん:2009/11/28(土) 17:06:06
>>411
よっしゃこいは?w
動揺が隠せないようだがw
417日本@名無史さん:2009/11/28(土) 17:08:47
Wikiでは
>旗本奴に反発する庶民による町奴と謂われる者が侠客であり、19世紀の浮浪(博徒も含まれる)と
は大きく意味合いは異なる。

とありますがいまいち納得できません。
418歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/28(土) 17:10:48
>>414
侠客【きょうかく】
侠気のある人,侠気ある行為を行う人の意。近世に入って,
京都・大坂・江戸などの都市の発展とともに,〈_かぶき者〉
や〈やっこ〉とよばれる無頼・仁侠の徒が出現するが,これら
を江戸中期頃より一般的に侠客とよぶ。その後,親分・
子分関係を結ぶ博徒や喧嘩渡世の徒をさす。
419歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/28(土) 17:13:02
>>414
町奴【まちやっこ】
江戸前期に江戸市中を闊歩した浪人が中心になった
無頼の徒。_旗本奴と併せて〈_かぶき者〉〈男伊達〉
とよばれた。その集団に唐犬組・浅草笊籬ざる組など
がある。首領としては_幡随院長兵衛・唐犬権兵衛など
が有名で,のちに芝居や講談で美化され登場する。
賭博常習者が多く幕府は1657(明暦3)から86(貞享3)
にかけ弾圧,ほぼ消滅する。
420歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/28(土) 17:15:47
>>414

異様な風俗をして、周囲を威圧する無頼の徒という意味では、
共通点があるんだけど、社会的な実態としては別物。

17世紀中期と江戸時代の中後期では、都市自体の住民構成自体が
違うからね

よっしゃこい
421日本@名無史さん:2009/11/28(土) 17:17:20
自分の中では、町奴ー都市部の町人、侠客ー地方に縄張りを持つ博徒 というイメージがあったので。
ありがとうございました。
422日本@名無史さん:2009/11/28(土) 18:22:54
>>420
黒駒の勝蔵は都市住民じゃないんだがww 無知まるだしにワロタw
423日本@名無史さん:2009/11/28(土) 19:14:41
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
424日本@名無史さん:2009/11/28(土) 20:50:27
天皇や殿様は、世継ぎをつくらなければならないとおもいますが、現代ならネットや本や雑誌などで、セックスの仕方の情報を集められますが、平安、鎌倉、室町、安土桃山、江戸時代の天皇や殿様は、どうやって子作りの知識をえたのですか?
425日本@名無史さん:2009/11/28(土) 21:42:22
江戸時代は枕絵???
426日本@名無史さん:2009/11/28(土) 21:46:36
>>419
検索結果丸写しの馬鹿w
427日本@名無史さん:2009/11/28(土) 21:54:39
侠客の定義自体あいまいだから、Wikiも変な記事になってる。まあ、地方の博徒は二足の草鞋を
履くことで存在を許されていたのかな。
428日本@名無史さん:2009/11/28(土) 22:10:39
博士、>>397への返答をお願いします。
429日本@名無史さん:2009/11/28(土) 22:33:51
>>428
その前に宿題がありますよ
430日本@名無史さん:2009/11/29(日) 00:34:13
江戸後期の文書には庄屋クラスでも苗字のない署名があったりする。
大庄屋クラスは全員苗字持ってた。
まぁこの頃はカネで苗字買えてたけど。
ある地方の文書だけどね。

一般百姓の署名で苗字ありは見たことないなぁ。
といっても見た文書の数がめっちゃ少ないけどねw
431日本@名無史さん:2009/11/29(日) 00:41:40
>>430
文書なんか読んでもない癖にw嘘つくな
公文書に姓がないことと実際に姓を持ってることは
別問題だろ
432歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/29(日) 01:04:20
>>428
苗字【みょうじ】
名字とも。12世紀頃,在地領主が屋敷所在地の
地名や官職などに由来する称を名乗ったことに
始まり,14世紀には代々継承される家の名として
認識されるようになった。江戸時代の百姓・町人
にも苗字を有する者は多かったが,公称は一般には
許可されていなかった。
433歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/29(日) 01:06:18
>>428
姓【せい】
個人の名前の上に付される,氏,家などの親族集団
の呼称。通常は父系に継承される。7世紀後半の
戸籍制度の導入にともなって,豪族層は蘇我・物部
などの氏の名称に臣おみ・連むらじなどの姓かばね
を結合して父系に継承される姓せいとし,_公民層
にも〈白髪部しらかべ〉のように部字の付く姓が
いっせいに付与された。古代の姓は天皇から臣民
に賜与されるものと観念されたが,戸籍制度の
崩壊とともに解体する。中世以降,家名としての
名字(_苗字)が主に用いられるようになると,
一般民衆の多くは姓を失い,江戸時代には武士身分
以外が苗字を公称することは許されなかった。
明治時代になると,政府によって苗字を名乗ることが
強制され,国民すべてが姓をもつようになった。
434歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/29(日) 01:07:41
よっしゃこい
435日本@名無史さん:2009/11/29(日) 03:11:50
嘘つくなといわれてもw
読んだもんは読んだとしかいえんよ。
信用できんなら2chなんかやらないで自分で調べろよ馬鹿だろおまえw

苗字があったとしてそれが文書に書かれないとするとその苗字がどういうものなのか自分で考えてみろカス
436日本@名無史さん:2009/11/29(日) 04:18:33
>>434
勢め氏は?w
437日本@名無史さん:2009/11/29(日) 08:06:21
新編武蔵風土記稿 13冊セット (大型本)
アマゾンで37,000で売っていた。ほしい。
438日本@名無史さん:2009/11/29(日) 09:08:04
>>435
公文書に記された苗字は官許ということ。官許されていない苗字はわからない
そんな常識もわからんオマエが文書なぞ読んどるはずもない。バレバレの嘘ばかりであきれたなw
439歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/29(日) 12:47:15
>>438
姓と言っていたくせに苗字と言い換えるなよw

よっしゃこい
440日本@名無史さん:2009/11/29(日) 12:58:30
>>439
ニート、嬉しそうだねw
441歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/29(日) 13:09:19
>>440
姓と苗字の違いが分かってよかったね

よっしゃこい
442日本@名無史さん:2009/11/29(日) 13:28:03
博士に嫉妬連
武陽(スーパーレジ)と山野(職なし50代)

よっしゃこい
443ぶよぶよ:2009/11/29(日) 13:31:50
嫉妬!
444日本@名無史さん:2009/11/29(日) 14:16:05
三重の桑名についての歴史的考察をたのむ。
445日本@名無史さん:2009/11/29(日) 15:57:37
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
446日本@名無史さん:2009/11/29(日) 17:40:04
>>442
ヒロシ君の自演w
仮想というか妄想敵が山野と武陽w
武陽はわからんが山野には到底かなわないw
447日本@名無史さん:2009/11/29(日) 17:41:15
>>441
勢め氏は?w
448日本@名無史さん:2009/11/29(日) 19:53:00
たしかスレが途切れる前はバカセより博識な方が代わりに答えてくれたなw
449日本@名無史さん:2009/11/29(日) 20:01:37
無知な馬鹿に
短文で適当に
答えられたら
頭に来るよw
450日本@名無史さん:2009/11/29(日) 22:21:58
>>446
博士、ヒロシって誰なんすか?
451日本@名無史さん:2009/11/30(月) 00:14:07
何で、安土桃山時代というのですか?
普通は安土大坂時代というはずですが?教えて下さい
452歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/30(月) 00:16:46
>>450

博士(はかせ)を名前風に「ひろし」と読むネタなんだけど
このスレでは6年以上前からある定番ネタ

使っている本人は目新しいと思っているみたい

よっしゃこい
453歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/30(月) 00:28:18
>>451
信長の居城(安土城)と秀吉晩年の居城(伏見城)の地名に由来。
伏見城があったのが、京都伏見の桃山というところ。

よっしゃこい
454日本@名無史さん:2009/11/30(月) 00:31:25
>>438
なんか受け答えがうまくできない人、もしくは人の文章から意味が読み取れない人と見受けられるが、ちゃんと苗字の性格については分かってるんじゃんw
わざわざ質問するってどんだけヒマなの?w
455歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/11/30(月) 00:52:41
もともとは「苗字」じゃなくて、
「姓」って言ってたんだから分かってないんだよ。
456日本@名無史さん:2009/11/30(月) 03:02:29
朝鮮総督と台湾総督は、歴代総督を比べると台湾総督の方が格が劣るように見えるのですが、違いますか?
法律上は同格だったのでしょうか?
457日本@名無史さん:2009/11/30(月) 03:32:49
>>450
馬鹿だからヒロシw
定番で目新しくないよ
だから馬鹿なんだよw
458日本@名無史さん:2009/11/30(月) 03:33:59
>>454
これもヒロシw
名乗ったり名乗らなかったり
自演するw
459日本@名無史さん:2009/11/30(月) 03:35:18
>>455
だから勢め氏は?w
460日本@名無史さん:2009/11/30(月) 09:00:01
明治以前、とくに江戸以前の時代に、日本全国に元号が変わったぞって通知はどういう感じで
行われてたん?
で、各地方で支配領民の末端までどうやって元号変わったことを知らせるにはどうしてん?
461401:2009/11/30(月) 09:09:52
>>404
何故不明なんですか?

現在居る、縄文人と弥生人の混血児を調べればいいのでは?
462日本@名無史さん:2009/11/30(月) 11:58:24
「當歳」って今でいう何歳ですか?
文献読んでたらちょっと気になったもんで。
463日本@名無史さん:2009/11/30(月) 20:38:32
当歳で調べてみたら?
464日本@名無史さん:2009/11/30(月) 22:16:48
ブヨーは馬鹿だし山野は空気読めないんだよなwつーか、おまいらいいかげん博士から尻尾まいて逃げてんなよw
ワラカスwww

博士こそ歴史板の救世主。
465日本@名無史さん:2009/11/30(月) 22:18:41
■■■悪の王者『台湾人工作部隊』の卑怯で卑劣で悪辣な工作の手口■■■


@まず日本人のふりをしながら朝鮮煙幕を炊き付け、それを自ら叩いて
自家発電でもって正義の味方を装う。
(朝鮮人を叩く正義のおじちゃんだ!と、この時点でバカ落ちる)

Aバカがダマサれ切ったのを見計らって、何十年もかけて作り上げてきた
それはそれは高度な誘導用の捏造創作を使って勝手に自分たちの祖先、
長江江南人が渡来したと狂言しまくる。
(バカ、ダマサれ信じ込む)

Bバレかけたら、邪魔な日本人に対して朝鮮人呼ばわりをする卑劣な狂言を
働く事で防衛し、再び@に戻って、A、@、A、@、を無限に繰り返す。

Cハイ、直接的関係など何も無い台湾人祖先「江南土人」が日本人の祖先になりました。
466日本@名無史さん:2009/11/30(月) 22:42:14
ブヨーも山野も馬鹿まるだしのチキンw 博士との勝負から逃げてんなよw
467歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/01(火) 00:59:18
>>464
>>466

自演を仕立てる前に宿題ヨロ

よっしゃこい
468歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/01(火) 01:11:24
>>456
朝鮮が上

>>460
江戸時代は回状で村役人・町役人のところに回り、
個々の村人・町人には読み聞かせ。
古代中世は知らない。

>>461
弥生人は地域差が大きくて単一の集団じゃないから。

>>462
とう‐さい【当歳】タウ‥

1)生れたその年。また、その年の生れであること。日葡辞書「タウザイコ(当歳児)」
2)今年。本年。その年。「―とって三〇歳」

よっしゃこい
469日本@名無史さん:2009/12/01(火) 02:45:05
>>468
> 朝鮮が上

それは法律上ですか、実務上ですか?
それから、朝鮮総督の方が台湾総督よりも格上だった理由は何ですか?
470日本@名無史さん:2009/12/01(火) 08:11:34
朝鮮総督が天皇勅任だったのに対して、
台湾総督が内閣総理大臣、内務大臣、拓務大臣の指揮下にあったからでしょう。
471日本@名無史さん:2009/12/01(火) 09:24:02
>>470
職制上も扱いがそんなに違ったんですね。
やはり、地政学的重要性の差異に由来するのですか?
472歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/01(火) 10:00:18
台湾総督府【たいわんそうとくふ】
台湾を管轄する日本最初の植民地統治官庁。1895年
台北に設置。はじめは軍政機関で,親任官の総督には
現役陸海軍大・中将を任用した。総督は法律の効力を
有する命令(律令)を発する権限が与えられ,憲法との関係
で長く法理上の論争となった。植民地統治の機構改革に
より,1919年から36年まで文官が総督をつとめた。初期には
抗日運動を弾圧し,鎮圧後は植民地化の推進により台湾の
従属的発展を主導した。45年日本の敗戦で解体。
473歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/01(火) 10:05:13
ちょうせん‐そうとく【朝鮮総督】テウ‥朝鮮総督府の長官。任用範囲は当初は陸海軍大将のみ。1919年(大正8)から文官にも広がる。

台湾 大将中将
朝鮮 大将

違いを並べればいろいろあるみたい

よっしゃこい
474日本@名無史さん:2009/12/02(水) 18:38:28
過去の女性天皇で皇后が天皇になったケースがあるけど、
文献的には皇后だから中継ぎで天皇に即位したのか、天皇の血筋だから即位したのかどちらでしょうか
明確なのはないと思ってますが、当時の記載のされかたを教えてください
475日本@名無史さん:2009/12/02(水) 19:29:07
>>474
光明皇后より前の皇后はみな皇族
476日本@名無史さん:2009/12/02(水) 21:54:56
何で日本では大航海時代や産業革命が起きなかったんですか?

無能徳川政権の所為ですか?
477日本@名無史さん:2009/12/02(水) 21:58:39
>>476
「数量化革命」って本を読むといい

多分、和算のレベルは高いものだったが、和算だったゆえの限界性が強すぎた
478日本@名無史さん:2009/12/02(水) 22:08:17
>>476
なんでベトナムでは産業革命が起きなかったんですか?
479歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/02(水) 22:11:33
>>474
中継ぎ登板

>>476
世界の辺境にある後進国だからだよ

航海技術は著しく劣っている。

でも産業革命は先進国に大分遅れて起きてるよ。

よっしゃこい
480歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/02(水) 22:12:27
>>478
先進国に大分遅れて起きてるよ

よっしゃこい
481日本@名無史さん:2009/12/02(水) 22:16:54
>>479
> 世界の辺境にある後進国だからだよ

世界の辺境といっても、イギリスは世界の辺境だったけど産業革命が起きたじゃないですか。
したがって、世界の辺境→後進国とは言えないですよね?
482日本@名無史さん:2009/12/02(水) 22:20:16
戦国以前の航海技術でも日本は低レベルなので
そもそも無理
483歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/02(水) 22:22:45
>>481

北欧と地中海はそれぞれ独自に発展した航海技術を持っていた地域。

13世紀ごろだっけかな?それが混合して欧州の航海技術は発展して
他地域を大きく引き離した。

ここでいう他地域とは、東アジアとアラブ。それまではドングリの背比べ状態。

北欧と地中海・・・ イギリスの場所を考えてみてよ。

航海技術的には辺境の正反対の場所なのよ。13世紀以降にはね。

よっしゃこい
484日本@名無史さん:2009/12/02(水) 22:25:26
中古の女流文学が衰退して言ったのは何故なんでしょうか?

摂関体制が弱まってくると、宮廷文化が衰えてきて、物語文学・女流文学も活気を喪いました。
485484:2009/12/02(水) 22:29:14
途中で送信してしまいました。。。

中古の女流文学が衰退して言ったのは何故なんでしょうか?


摂関体制が弱まってくると、宮廷文化が衰えてきて、物語文学・女流文学も活気を喪いました。
http://www.sdi-net.co.jp/sdi_267.htm
 南北朝時代とはまさに、院・天皇を初めとする貴族たちの所領の多くが武家に奪われ、貴族も有力武家の庇護に頼って生きていかねばならなくなった時代である。
したがって、豊かな財力を背景にした後宮を維持する事が不可能になり、宮廷女房という公卿とも並ぶ公家女性の公的職業そのものが廃絶したのである。
http://www4.plala.or.jp/kawa-k/kyoukasyo/1-31.htm


調べてみると、衰退の転機となった時代をを摂関政治の衰退(=院政の台頭?)とみる説、貴族の衰退(武士の台頭)とみる説の二つがあるみたいです。
この二つが複合的に絡んでいるんでしょうか?
486歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/02(水) 22:30:21
アラブ人なんて、3世紀か4世紀だっけかな、
そのころにはアフリカ大陸とインドとか、
アフリカ大陸と中国とかの海上交易を担っていたりするわけよ。

中国南部にすでに居留地なんかも建設してたりして。
同時代の日本を考えてみてよ。

そういうアラブ人ですら、
北欧&地中海で生まれた新たな欧州の航海技術が駆逐していくのよ。

日本が入り込む隙とかちょっと・・・

よっしゃこい
487歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/02(水) 22:32:17
>>485
ちょっと考えてみましょう。
488日本@名無史さん:2009/12/02(水) 22:33:00
テメオコ!聴けよ
489日本@名無史さん:2009/12/02(水) 22:36:32
山野なんちゃらってコテと仲良いの?
490日本@名無史さん:2009/12/02(水) 22:54:07
なんで昔の時代は、兄弟や親子関係でも、
話をするとき、他人行儀なんですか?
491日本@名無史さん:2009/12/02(水) 22:58:27
昔もお風呂とかあったのですか?

時代劇や大河ドラマに出てくる衣装って、(視聴者の為か)全然汚れついてないですが
実際、当時は戦してる人以外の衣装はどうだったのでしょうか?
492日本@名無史さん:2009/12/02(水) 23:01:01
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
493学士:2009/12/03(木) 00:03:06
>バカセ
教科書程度の知識も無いのに何故板違いの話に一一食いつくんだ?
わざと粗雑な答えを繰り返しても、昔のような長講釈を喪前の代わりにしてやるボランティアはもうやらないぞ俺は

高度な回答は無理としても欧米中心史観に毒されていることを指摘することはできたんじゃないのか(苦笑

日本国内で産業革命を達成しても市場がない。海外に市場を求めた結果は歴史が教えてくれている
日本で外洋航海技術が発達しなかったのは無能ではなく、寧ろ慧眼
島国国家が大陸国家に(Srivijayaをどう定義するかといった例外項は扱わない)橋頭堡を築き永続させることが出来ないことは地中海や英の歴史が教えてくれている
494学士:2009/12/03(木) 00:05:44
突っ込まれるまえに補足
英のジブラルタル領とか例外は何にでもある
495歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/03(木) 00:12:21
>>489
よく知らない

>>490
他人だからね。現代の親子関係や兄弟関係とは全く異質。

>>491
あった。当然汚れるし、洗濯屋みたいな商売もありましたよ。

>>493
へ〜

よっしゃこい
496日本@名無史さん:2009/12/03(木) 00:14:14
>>493
宿題は?
497歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/03(木) 00:15:09
>>493
慧眼も何も、日本は沿岸とか近海の航海技術も低いんだけどw

よっしゃこい
498学士:2009/12/03(木) 00:21:30
>497
だ・か・ら喪前は近世の限定された話題いがいは口を出すなって
喪前基準の話なんかどうでもいいんだよ
ここで求められているのは一般論だ
499日本@名無史さん:2009/12/03(木) 00:22:55
>>498
そのまえに宿題w
500日本@名無史さん:2009/12/03(木) 00:34:17
>>498
ぶようおつ
501歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/03(木) 00:41:40
>>498
日本で外洋航海技術が発達しなかったのは無能ではなく、寧ろ慧眼



外洋だけじゃなくて、沿岸も低いんだけど?

という話がなんで駄目なの

よっしゃこい
502日本@名無史さん:2009/12/03(木) 00:44:47
>名前:武陽陰士♀
君はカウンセリングで済んじゃう人なんだろうな(笑い)
私の場合カウンセリングというより精神病棟行きの症状だよ。
まあ餓鬼のときからの周期性の気鬱性だったんで、医者にかかる気がしない。
他人と殴り合いしたり(ヘタしたら刑務所行きだ)
酔っ払ってからんだりクダまいたり
とにかくハチャメチャすると治るね。自然治癒。
私は欝のときはとにかく攻撃性が酷い。
自責観念などないな。
喧嘩して殴り合いとかになる。相手を打ちのめす。
逆に打ちのめされることもしばしばだ。
それがまた快感でたまらないね。
503日本@名無史さん:2009/12/03(木) 00:54:34
航海計器も操帆技術も他国との交流なしには発達しない。江戸以前でも外国船を知らなさすぎた
んじゃねえの。
504日本@名無史さん:2009/12/03(木) 01:13:26
あと産業革命なら、市場も原料供給地もないんでむろんできないんだが、だいたい江戸時代にだれが
やるんだ、豪商か?
505学士:2009/12/03(木) 01:18:04
文明の発祥問題に関しては常に同時発祥説、伝播説と両方の立場がある
近年では和算が欧州の伝播かどうかを問題にしている人もいる

事実として江戸時代には大型船の建造は禁じられていたし外国船の構造を和船に取り入れることも一部禁じられていた
だが海運は飛躍的に発達した

問題にすべきは他国との比較では無いと思うが
まぁ視点の違いか、、、
506日本@名無史さん:2009/12/03(木) 01:28:40
北前船のような沿岸航行なら、和船技術でおkなんだが、遠洋航海なら天測やコンパスの技術が
いるってか、しかし遠洋航海する必要性がなかった・・・結局、産業革命の話もそうだが、武士が米
本位制経済を守りとおそうとした歴史ってことかな?
507歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/03(木) 02:26:44
だから沿岸航行もレベルが低いんだって。
世界的に見ればね。

よっしゃこい
508日本@名無史さん:2009/12/03(木) 12:08:50
>>475
>>479
いや、そんなことは知ってるけどそうじゃなくて、文献での書き方とか
皇后が天皇に即位したとあるのか、天皇の娘だから天皇に即位したと書かれてるか
509日本@名無史さん:2009/12/03(木) 17:55:24
>>508
ない
510歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/03(木) 20:57:09
>>508
理由とか書いてない

よっしゃこい
511日本@名無史さん:2009/12/03(木) 23:32:01
>>508
天皇の娘じゃなきゃ即位できないに決まってる
512日本@名無史さん:2009/12/03(木) 23:40:38
お薦めの日本史辞典おしえてください。
513学士:2009/12/04(金) 00:29:44
>506
「必要は発明の母」という言葉がある
確かに異なる文明間での交流があった方が技術レベルは向上するし、戦争・競争はこれを更に加速させる
だが日本で必要とされていないものが海外にあるからといって、それを遅れているとかレベルが低いとみなすのは
ネイティブ・アメリカンやサハラ以南のアフリカに文明が無いと決めつける欧米人と同じ匂いがする

数年前、関西で鉄道の脱線事故があった
中央のメディアは関西の鉄道設備が首都圏と比較して劣っていることをしたり顔で解説していたが
この国では鉄道・道路の整備は常に首都圏中心で予算が投下され、地方とは金額の桁が違うという事実を無視し
一方にあるものが他方に無いということだけで優劣を論じていた
物事を考察する姿勢としてのこうした発想は短絡的であるとの謗りを免れないのではないだろうか

もう少し敷衍してみよう
バカセが地方の空港を訪れたさい駐機しているのが全て旧型機や老巧機であるのを見て
「原油高の危機が常にあるのに燃費の悪い機体を使用するのは愚かなことである」と、評論家ぶって地方の意識の低さを批判するかもしれない
だが最新型機を首都圏での発着便にしか使用しないのはJALの方針であって地方民とは関係の無い話であり、問題を地方にあるとされることは迷惑きわまりない
地方民としては極力JALを使わないという消極的な選択しかないのである


監視の行き届かない地方の藩が外洋航行可能な船舶を建造することによって中央を出し抜く危険を未然に防止するという政治判断を
「日本駄目じゃん」と一言で切り捨てるのかは、話し手の意識の問題だと思う

沿岸での漁業にのみ従事している方方に1級免許を持っていないから彼らの技術レベルは低いと言い切れる人間は(これは推測だが)おそらく馬鹿であると俺は思う
日本では国家レベルで1級免許が必要なかったということにすぎない
繰り返しになるが近世の日本の海運が実用に供せ無いと、利に聡い商人が判断したのかどうかで日本の海上交通システムは評価すべきであろう
それが使い物にならない稚拙さであったときに初めて“沿岸航行もレベルが低い”と断じる事ができるのではないだろうか

後知恵でしかものを言えない人物に歴史を語る資格はないということを当人には自覚してもらいたいものである(苦笑
514日本@名無史さん:2009/12/04(金) 04:46:27
なんで金や銀って昔から価値、需要があったんですか?
平安時代などは中国のお金なんかが流通してたとききます

戦国時代になって、金山を掘り起こして、金の価値が飛躍的に高まっています。
いまでこそ、金は鉱物資源であり、信用も付加価値もありますが
なぜ戦国時代、大昔の人々まで金に魅了されたのでしょうか?
いってみれば、ただのいしころじゃないですが、なにに価値を見出して
金がもてはやされ、大事にされてきたのでしょうか?
鉱物として純度が高いとか、いろいろききはしますが
そんなことをクレオパトラや始皇帝の時代になんの意味があるのでしょうか?

黄金があれば、飯がくえるわけじゃないし、持っていても略奪されるだけで終わり
明治以前の日本の米本位制度の方がなっとくできます。

結構みんなが抱いてる質問だと思うんで、よろしくおねがいします。
515歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/04(金) 12:19:03
>>513
JR東日本と西日本は別会社だよ?
事故の原因がそこにあるなら
社長が危険を冒して事故調査委員に接触して
文章の改変とか求めないだろ

私は、
Aというアマチュア選手は、イチローよりも打撃レベルが低い、
と言っているだけ。
それに対してあなたは、Aにも野球選手としての人生がある、
それを見つめる眼差しが云々とか言っているわけ。

そんなの当たり前だよ。論点をずらしていくのはよくない。
ここでの問題は技術論だ。

よっしゃこい
516歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/04(金) 12:24:29
>>514
難問だ。世界中でそうなのよ。

紀元前3000数百年前から金も銀も、
財宝や装飾品だった。現在もそうだからね。

太陽と月がどの文明・文化に象徴的に組み込まれているように、
金銀もそれぞれに組み込まれているのかもしれないね。
多くの場合、太陽=金、月=銀なんだけど。

よっしゃこい
517日本@名無史さん:2009/12/04(金) 18:22:23
そうなんですよね

近世になって、金本位制度や、銀本位制度で
世界各国で通貨の信用力の基準になっていますが
大昔はそんな基準ありませんもんね

なぜ、金、銀、が支配の証明、になったのかがさっぱりわかりません。
誰もレスが付かないってことはみなさん疑問もってないんでしょうか?w
518学生:2009/12/04(金) 19:33:15
柔らかく加工しやすい、腐食しにくいなど、珍重される特性は多いが、やはりそれだけではないんでしょうね。
人類に対する何らかの親和力を持ってるんでしょうが、これは心理学の分野なのかな???
519日本@名無史さん:2009/12/04(金) 22:25:40
>>513
あんだけすっ飛ばしてたら事故も起こるだろ
と新快速に乗ってしみじみと感じたわ
520学士:2009/12/04(金) 23:28:20
>515
何時からここは社会常識を引きこもりに教え諭すスレになったんだ?
長くなるから二点だけ言っておく、後は喪前の主観を演説してくれ
どのみち俺は明後日から数日間相手をしてやれないから

・公益性の高い企業へは民間会社であっても国や地方から補助がつく
・艦船の設計思想には地域の特性が色濃く反映される
 近世の船舶が沿岸を伝いながら航行するのも、WWUで日本と米の空母の設計思想が根本から違うのも日本近海の特性所以
 技術論という高度な話題に対して喪前が無知であるということ

>514
皆が等しく価値を認めているという事実を受け入れなさい
どんな社会であっても階層はある
教養・知識が一部の人間に独占されていたときに稀少な鉱物等によって権力者が自己の周囲を飾り立てるのは人類の歴史では珍しくもない

>519
?要旨が分からない
最近のメディアをみて感情的な報復論を主張したいのか、関西と首都圏での鉄道建設史を明治から説明せねばならんのか
そこまで板違いの話には付き合えないよ
俺は構造的な問題を譬えるために持ち出したのであって、鉄道関係者を擁護したり代弁する意図はないから
自らを神の視点と置き換えて過去の事象を批評する愚か者に正しいものの見方を示してやっているだけ
521学生:2009/12/04(金) 23:56:11
しかし、航海技術の話は海外進出への意欲を抜きにしては語れないと思うが。大航海時代というのは
オスマン・トルコによる地中海支配とそれに対するレコンキスタにより、スペイン・ポルトガル両国で新ル
ート開拓の機運が高まり、競うように造船技術が発達したということでなかったかな?
むろん当時の日本ではヨーロッパのような世界観はなく、海外進出などの発想すらなかった。まあ沿岸
航海ができればよいというレベルに留まるのは当然では?
522学生:2009/12/05(土) 00:16:19
金については、わからないながらも、それの持っている心理物理量(感覚量・感性量)が人間にとって
親和するということなのかなあ。つまり色、光沢、手触り、風合いなどが人間を引きつける要素を元来
備えている?つまりあらゆる人間にとって、手にしたいという魅力がある。まあ希少なものなので、権力
者のところに集中するのは当然のこととして。
523歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/05(土) 01:23:16
>>520
事故調査で話題になった自動何とか装置は
補助金で付けるものだとは知らなかったよ

勉強になったよ

よっしゃこい
524歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/05(土) 01:29:37
>>520
思想云々じゃなくて技術が低いのよ

航行術だけじゃなくて、造船技術も低い。
木工技術は世界最高水準なのに。

船を造るという意味の技術じゃなくて、
船体自体の形とか帆の形とか、そういうのも含めた造船技術全体の話。

日本も含めた東アジアは、航行技術も造船技術も両方低い。

よっしゃこい
525学生:2009/12/05(土) 01:47:51
>>524
>世界の辺境にある後進国だからだよ

ま、一言でいうなら多くのものがそうなんでしょうが。
526日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:20:28
質問です
継体天皇の時代に王朝の交替はあったんでしょうか?
天智天皇が暗殺されたという話は本当でしょうか?
527日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:28:16
>>526
日本書記よんでいませんね
528学生:2009/12/05(土) 14:15:12
天智天皇暗殺説は井沢元彦とかかな。でも、ないと思うよ。沓石とかは羽化登仙伝説ではないかな。
井沢元彦は自説に都合の悪い部分は書かないんだ。
継体天皇は、その前の武烈天皇を実在と見るか、暴虐記事を真実と見るか・・・俺は見てないんで、
王朝交替に近いことはあったかも。
529日本@名無史さん:2009/12/05(土) 16:12:57
井沢ついでに
天智と天武は、本当に兄弟なのですか?
井沢の本読んでいるとなんかそうなのかなと思っているので
530学生:2009/12/05(土) 16:23:31
うーん何でも疑い出せばきりがないんだが。本棚に「記紀史学への挑戦状 小林恵子(対談)井沢
元彦」というのがあって、今パラパラ読み返してみたが、この人たちはかなりキレている・・・というか
商売でやってるのかもしれないが・・・。まあ兄弟であることを疑う合理的な根拠はないんじゃね?た
だ天武帝は面白いね。かなり中国かぶれしている。
531日本@名無史さん:2009/12/05(土) 17:09:07
真言立川流というのは本当に存在した宗教なのでしょうか?
そして、その教義・儀式には、本当にセックスが関係していたのでしょうか?
532学生:2009/12/05(土) 17:29:37
存在したし、性交(インドのタントラからきた)も関係ある。これは徹底的に弾圧されて、残ってる資料は
少ないんじゃね?しかし、こういうのこそ Wiki 見ればいいと思うよ。おそらく好きな人が書いてるから、
わりと正確なんじゃね?
533学生:2009/12/05(土) 18:15:24
スレ主の博士には申しわけないが、少しおじゃまします。井沢元彦は「逆説の日本史」シリーズは
だいたい読んで、読み物としては面白かったが、やはり井沢は学者ではないし、エンタ読み物なんで、
自説に不都合な部分は知ってても書かれてない。だから、少し眉に唾つけて読んだほうがいいかも。
ただ井沢のいう「日本史学における宗教的、呪術的側面の軽視」というのは俺もけっこう同意で、上の
立川流なんかもいろんな事件を起こしてるし、密教理解にははずせないんでないかな。
534日本@名無史さん:2009/12/05(土) 18:28:41
足利義満が皇后に子供作って、その子が天皇になってるって本当ですか?
だったら、天皇家は足利家に血がすり替わってるんだけど。
535学生:2009/12/05(土) 18:42:12
皇位簒奪説すか。これは俺的には、義満のいろんな行動にその意図が感じられる気がするけど、
後小松天皇のことについてはよくわかりません。暗殺説もどうですかねえ?
536日本@名無史さん:2009/12/05(土) 18:53:30
東京都立川市と関連があるらしい
537日本@名無史さん:2009/12/05(土) 20:42:56
>>535
かなりのアホみたいだねw偏差値低めの学生さんすかww
538歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/05(土) 22:43:05
くだらない煽りに乗る必要はない
539歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/05(土) 22:44:21
>>537
人を煽る前に自分の宿題をよろしくね

よっしゃこい
540日本@名無史さん:2009/12/05(土) 23:09:00
>>539
ぶようでしょうか?
541日本@名無史さん:2009/12/05(土) 23:19:36
アホ舞踊、博士との対決避けんてなよw さっさときやがれwww
542日本@名無史さん:2009/12/05(土) 23:39:56
博士の登場で武陽退場w武陽は腰抜けですねwww
543学生:2009/12/06(日) 00:23:31
>>538
上で黒駒勝蔵について質問した者です。現役大生で、中国考古学専攻です。どうぞよろしく。
544日本@名無史さん:2009/12/06(日) 01:00:59
>>543
個人情報は言わないほうが…
545学生:2009/12/06(日) 01:33:05
>>544
ご忠告どうも。他スレでは 縦目 という名前で書いてるんで、これと剣道部員であることは知ってる人が
多いでしょう。
546歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/06(日) 02:06:06
>>543
こちらこそよろしく。
547日本@名無史さん:2009/12/06(日) 02:37:56
博士、>>531に答えてください。
548日本@名無史さん:2009/12/06(日) 04:28:40
549日本@名無史さん:2009/12/06(日) 10:38:02
戦国時代に大名や豪商等の支配層において茶道が流行し、外交手段(密談?)のひとつとして活用されていたようですが、江戸時代においても同様だったのでしょうか。

550学生:2009/12/06(日) 19:55:21
うーん、江戸の大名屋敷には庭園・茶室があったし、茶会記なんかでは大名同士や公家と大名で
招き招かれとかしていたようだから外交手段ではあったろうけど、太平の世ならそんな重要な密談も
なかっったんじゃない。
こんな質問、博士はどう答えるんだろうね?
551学生:2009/12/06(日) 23:24:19
そういえばそろそろ忠臣蔵の時期だけど、確か吉良も討ち入りの日に茶会があるってんで、在宅して
ることが特定されたんじゃなかったっけ。
552日本@名無史さん:2009/12/08(火) 00:38:58
領域型荘園ってどんな荘園なんですか?
553日本@名無史さん:2009/12/08(火) 01:15:29
♪邪馬台国 ドンと来い♪60
302 :日本@名無史さん:2009/11/23(月) 04:02:56
  縦目仮面・・剣道部所属の大学生らしい。悪ふざけが好きで過去に様々な事件を引き起こした。ただ
        しレスには根拠をつけようとする姿勢を堅持している。畿内説、考古学専攻。
554日本@名無史さん:2009/12/08(火) 01:38:10
>>552
教科書に出てくる寄進地系荘園のこと。
初期荘園のような「田地だけ」ではなく、田地以外の地域や住人も含めた領域としての荘園。
だから他のというか公領の郡郷保と同じような存在といえる。
555日本@名無史さん:2009/12/08(火) 05:11:42
「山梨県史 通史編2」で棟別銭が春・秋2回徴収されていたってあるんですけど註が無いって事は通例になってるんでしょうか
どこかでその事について書かれているのを読んだ気がするんですが思い出せなくて
556日本@名無史さん:2009/12/08(火) 16:51:50
すんません、和歌・連歌の事を勉強しようと思ってるんですが(受験じゃないっす)
何か良い勉強方法とか、お勧めの本とかありますでしょうか
連歌が与えたその後の影響や何故流行ったのかとか
どうやって勉強したらいいんだ…解読するのも大変そうだし
百人一首でも読んで解いていくとかかなあ
557日本@名無史さん:2009/12/08(火) 19:01:00
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
558日本@名無史さん:2009/12/08(火) 19:02:22
>>555
いつの時代に、誰が集めた棟別銭のこと?「甲州法度次第」には、

>家屋税として貨幣で徴収する棟別銭について、逃亡しても追ってまで徴収する、あるいは連帯責任制により
同じ郷中に支払わせる。

という内容があって、戦国時代ならおかしくないと思う。
559学士:2009/12/08(火) 23:07:53
>556

男だったら書店で買うのは色色な意味で恥ずかしいだろうが(苦笑
『ちはやふる』がその目的ならお勧め

子供の頃にこの漫画を読んでいたら百人一首をもっと楽しめていたのになと一寸悔しい
560日本@名無史さん:2009/12/08(火) 23:29:25
エロ本の間に挟んで買えば大丈夫だ。
561日本@名無史さん:2009/12/09(水) 00:48:52
>>555 です
言葉が全然足りてないです、すいませんでした
中世戦国時代で>>558さんが仰っている通り棟別銭を徴収していたことはわかるんですけど、それを春・秋2回なんてどこに書いてあったかな、と疑問に思ったんです
562日本@名無史さん:2009/12/09(水) 00:54:23
言葉が全然足りてない
563学生:2009/12/09(水) 02:33:16
>>561
「春・秋2回」はHPでもそう書かれてることが多いようだけど、原典はちょっとわからんかった。
いずれ武田氏は税種も多くて、貨幣による税収の増大を積極的に行なっってたようすね。
564日本@名無史さん:2009/12/09(水) 11:09:41
>>559
サンクス、まあ百人一首がやりたいわけじゃないけどwこの漫画に興味出て来たわw
一条兼良と三好長慶を調べててね、彼らに共通するのは連歌・和歌だったから
565歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/09(水) 20:32:31
>>549
戦国大名が直接会って話して重要案件を決めるわけないでしょ
一種の儀式ですよ

江戸時代も人気です

>>555
山梨県史手元にない

>>556
地元やゆかりがある地域のローカルサークルとかローカル歌人とか
日本史板っぽくていいんじゃないかしら

>>557
見飽きた

よっしゃこい

566日本@名無史さん:2009/12/09(水) 21:43:29
歴史はなぜ学ばなければならないのですか?受験以外の意義で教えてください。
567日本@名無史さん:2009/12/09(水) 21:46:00
戦国時代に
名前の間に官位がありますが
あれは自称ですか?

筑前守秀吉や日向守光秀

どこの国でも言っていて、かぶったりしてると思われるのですが・・・
568学生:2009/12/09(水) 22:10:44
戦国時代なら、金のない朝廷の乱発によるダブりや、自称ももちろんあってグチャグチャだったんでねの。
秀吉の筑前守も確か正式のものではないはず。
569歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/09(水) 22:37:46
>>566
現代人としての「教養」

現代民主国家の主権者だからね

よっしゃこい
570日本@名無史さん:2009/12/09(水) 22:41:37
>>569
答えになっとらんw
>>566
編纂者による高校の日本史の巻頭序文を読みな。一応日本史を学ぶ意味について
的確な短文で書かれている。
571歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/09(水) 22:43:03
>>570
なってるよ

あなたの読解力不足

よっしゃこい
572日本@名無史さん:2009/12/09(水) 22:47:46
>>571
読解もなにも読みでがない3行にすぎんやなw 広がりありすぎる言葉を留保なしに
安易に使用するなどアマチュアのすることじゃぞw
573歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/09(水) 22:51:11
>>572
「人文科学」という学問分野の成り立ちと
「教養」という言葉の成り立ちを考えればよいのよ
574学士:2009/12/09(水) 23:08:02
>564
浅い話かと思ったら、そういう話なのか
すまん的外れなレスをしてしまった(汗

天文年間は今谷氏が“日本開闢以来、芸術と民衆の力が爆発した最高の数年間”と高く評価している時代だけに面白そうな着想だね
生憎と俺は連歌や和歌について、人に語れる程の造詣を持ち合わせていないが

>567
天正三年に筑前守秀吉や日向守光秀は叙任しているし、このときの受領に信長の意図を読み取る研究者も何人かいてるが
バカコテの尻拭いは一人でも多すぎる自分調べてくれ
575日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:13:17
>>574さん

秀吉以外にも、たいていどこの有力家臣にも官位がついてますよね
真田安房守昌幸とか無名時代の幸村(信繁)にも付いています、左近なんとか

それだけ官位の数はないはずですし、
どう考えても官位をもらえないような田舎大名の家臣にも付いているので

自分で調べたのですが、あまりかいてあるところがなくて
576日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:23:02
戦国〜安土桃山時代の武家官位 [編集]

戦国時代になると幕府の権力が衰え、大名が直接朝廷と交渉して官位を得る
直奏のケースが増加することになる。朝廷が資金的に窮迫すると、大名達は
献金の見返りとして官位を求め、朝廷もその献金の見返りとし、その武家の
家格以上の官位を発給することもあった。たとえば左京大夫は大名中でも
四職家にしか許されない官であったが、戦国期には地方の小大名ですら
任じられるようになり、時には複数の大名が同時期に任じられることもあった。
官位は権威づけだけではなく、領国支配の正当性や戦の大義名分としても利用
されるようになる。その主な例として、大内氏が少弐氏に対抗するために大宰大弐
を求めたケース、織田信長の父織田信秀、今川義元そして徳川家康が三河支配
のため三河守に任ぜられたケースなどがある。
一方この時代には、朝廷からの任命を受けないまま官名を自称(僭称)
するケースも増加した。織田信長が初期に名乗った上総介もその一つである[1]。
また、官途書出、受領書出といって主君から家臣に恩賞として官職名を授ける
といったものまで登場した。豊臣秀吉が織田家重臣時代に使った筑前守も
この一つと考えられる。
豊臣秀吉が公家の最高位である関白として天下統一を果たすと、
諸国の大名に官位を授けて律令官位体系に取り込むことで統制を行おうとした。
ところがただでさえ公家の官位が不足気味だったところへ武家の高位への任官が
相次いだために官位の昇進体系が機能麻痺を起こしてしまう。その結果、
大臣の任用要件を有する公家が不在となってしまい、
秀吉が死去した際(1598年)には、内大臣徳川家康が最高位の官位保有者
であるという異常事態に至った。また秀吉は同じく海外志向であった武将の
亀井茲矩の申し出に対し、律令に無い官職である琉球守(現在の沖縄)
や台州守(現在の中国浙江省台州)のユニークな名乗りを許している。
これは厳密に言えば朝廷にとって由々しき事態であったが、
秀吉の海外進出が挫折すると亀井の名乗りも国内官職へ回帰した。

書いてあった、ちょっと工夫したら、すぐみつかりました
やはり大抵は自称だったんですね
577日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:40:52
>>275
戦国大名の臣下の官位はほとんど自称なのは常識。例外はあるがな
578日本@名無史さん:2009/12/10(木) 19:50:42
時代劇を見ると、髪の毛を剃ってる人と、剃ってない人がいます。
たとえば浪人や医者は剃っていません。
幕府が定めた、ルールとかあったのでしょうか?
579日本@名無史さん:2009/12/10(木) 21:01:00
仕官してる武士は、基本的に剃らなければいけない。
幕臣の場合、額の前髪を伸ばそうと思ったら、総髪願いを出して許可を得なければならない。

逆に幕府の医師は、丸坊主にしなければいけない。
580日本@名無史さん:2009/12/10(木) 21:03:12
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
581日本@名無史さん:2009/12/10(木) 21:26:37
>>573
仮に人文科学を学ぶ意味を概念として定立し、同様に日本史を学ぶ意味を概念として定立する。日本史は人文科学の一部だから、学ぶ意味概念も人文科学に日本史は包含されるとオマイは言うのだろう。
「人文科学を学ぶ意味が分かれば日本史を学ぶ意味もわかる…」てなわけだ。つーか、それってちがうだろw

いいかボケヒッキーよく聞けよ
ある広い概念あるとしても、その広い概念に包含される概念は必ずしも
概念内容は包含されない。ていうか違う概念なのだよ。
日本史は人文科学に含まれるが、
人文科学を学ぶ意味に日本史を学ぶ意味が包含されるわけではない。人文科学と人文科学を学ぶ意味は違う概念。日本史そのものと日本史を学ぶ意味は違う概念。
人文科学を学ぶ意味に日本史を学ぶ意味が包含されると検証もなしに思いこんでるボケぶりには
わろーたねw
博士を騙る引きこもりのようだが、今少し勉強されたしwヒマは腐るほどあるんだろうからなw
582日本@名無史さん:2009/12/10(木) 21:44:59
博士!
真言立川流というのは本当に存在した宗教なのでしょうか?
そして、その教義・儀式には、本当にセックスが関係していたのでしょうか?
583日本@名無史さん:2009/12/10(木) 22:02:33
>>1
問1 邪馬台国コテに該当すると思われる語句をA~Zから全て選び答えなさい

@メ A河童虫 B唐松山 C愛知県民 D太国 E縦目仮面 
Fローガン G九州王朝大好き H二 I卑狗摸古(本物) Jサガミハラハラ 
Kdontakuka Lうましか Mwww N神無月巫女 O美濃もん太

A考古 B神社 C遺跡 D骨 E倍歴 F天皇 G紀年 H倭人伝 I言語 J探訪 
K九州王朝 L文献 M九州 N神話 O先代旧事記・ほつまつたゑ・風土記 P伝承 Q畿内 
R日本書紀・古事記 S鏡・剣・鉄・銅 T民俗 U信仰 V古墳 W人類 Y博物館・シンポジウム Z弥生
584歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/10(木) 23:32:55
>>581
成り立ちだよ。また宿題が増えるよ。

よっしゃこい
585日本@名無史さん:2009/12/11(金) 00:53:50
>>584
焦点はぐらかしだな。発生じゃなく日本史を学ぶ意味についての質問なのだがw
また宿題増えたよw
586日本@名無史さん:2009/12/11(金) 00:58:20
騙り博士ってヒッキーなの?
587歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/11(金) 01:44:55
>>585
違うよ。

人文科学という分野が形成されるとともに
歴史を勉強することの必要性が認識されるようになったんだよ。
人文科学の形成と「歴史を勉強する必要性」は不可分だ、という話だよ。

よっしゃこい
588日本@名無史さん:2009/12/11(金) 06:13:19
質問させてください。

天皇の存在は明治以前にはどの程度知られていたのでしょうか?

長崎の「御論書」では「この日本という御国には天照皇太神宮様から
御継ぎ遊ばされた所の天子様と云う方がござって是が昔から
ちっとも変わった事のないこの日本国の御主人さまぢゃ」とあり、
こうした新政府の布告した「御論書」や「告諭」が、それ以前、
天皇の存在が知られていなかった根拠とされています。

私の疑問は、存在は知られていたが君主(国のトップ)であることが
知られていなかったのか、或いは天皇(天子様)という存在自体が
知られていなかった、どちらなのかというものです。
589歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/11(金) 20:54:32
>>588
明治以前は全国統計がないので具体的には分かりません。

教諭・告諭とかは、民衆は無知とか忘れてしまうという前提に立って
語る形になっているので、それ自体を根拠にするのは間違いです。

天皇のことを知っている人も、歴史的に具体的に事実関係に立脚して
知っているわけではないです。何となく聞いたことがあるとかそんな程度です。
特別な学者とかじゃない限りは。

日本の歴史を勉強することは、明治以前には「教養」の中には入っていないので。
国学が流行するから18世紀の末ごろからは少し違うのですが。

よっしゃこい
590学生:2009/12/11(金) 21:17:13
>>589
例えば「お蔭参り」などの伊勢神宮信仰などは、天皇尊崇とはまた違うのですか?
591学士:2009/12/11(金) 21:56:40
>明治以前は全国統計がないので具体的には分かりません。
維新以降の巡幸に掛かる経費の額をみれば、この国における天皇の知名度は推察できる
増税が行われるときにはマスコミや政府内部で「まず巡幸を止めるべき」という議論が必ずおきている
大巡幸が行われたときには政府総予算の数%というのはどう考えても過大だと俺も思う

>教諭・告諭とかは、民衆は無知とか忘れてしまうという前提に立って語る形になっているので、それ自体を根拠にするのは間違いです。
大多数の民衆は無知なんだよ旧来の価値観や体制が根本から変わるということを国民に周知させるのはオオゴト
福沢諭吉も原敬(新聞社時代だったか?)に、「国民への説明は犬か猿を相手にモノを言うような心持ちでやれ」と言っている

>日本の歴史を勉強することは、明治以前には「教養」の中には入っていないので。国学が流行するから18世紀の末ごろからは少し違うのですが。
相変わらず日本語の下手な文章だな(苦笑
間違っちゃいないが、この文章では誤読する香具師の方が多い罠
592歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/11(金) 23:48:30
>>590
関係ない

>>591
実際に愚民だったかどうかとか、福沢とか原とか関係ない。
前近代の為政者の姿勢の話。独特の愚民観の話。
残念でした。

よっしゃこい
593歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/12(土) 00:09:59
>>590
補足すると、
日本には神社というものが全国に昔からあるので、
天皇が昔から全国に浸透していたはずだという人もいます。

しかし、吉田神道が全国統一したのは明治になってからですからね。
昔の神道なんて雑多で、天皇と関係ないやつもたくさんあったわけですよ。

という感じ。

まあ、伊勢神道は昔から天皇とつながりは深いですよ、もちろん。

よっしゃこい
594日本@名無史さん:2009/12/12(土) 09:16:36
>歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhsさん

ご回答ありがとうございます。
やはり明治以前の天皇の認知度については確かな統計や史料がないんですね。

>何となく聞いたことがあるとかそんな程度です。
百人一首や浄瑠璃などの流行から、ある程度は知られていたのではないという
論考もあるようですが、寓話として理解されていてリアリティのある朝廷の
イメージは持っていなかったのではないかと想像できますよね。

>学生さん
「お蔭参り」は関所により国越えが制限された時代、数少ない国越え旅行を可能にする
方便であったというのを何かで読んだことがあります。つまり、伊勢信仰というより、
町民経済が向上した為に余暇にレジャーをする機運が高まり、旅行をすることが
流行したということではないでしょうか?
595日本@名無史さん:2009/12/12(土) 19:27:42
昔は1192年鎌倉幕府ですが(今は論争あり)
具体的に何を持って鎌倉幕府成立だったとされたんでしょうか?
征夷大将軍になったことで何か頼朝が今からここを政治の中心とするとかいう宣言とかしたのでしょうか?


あとなんでたしかに頼朝には征夷大将軍を任命したけど
なんで大した実績もないその息子にも朝廷は征夷大将軍を任命したのでしょうか?
どういう按配で誰もが納得した形で世襲が可能になったんでしょうか?
どうしても将軍じゃないと幕府の長になれないって考えでも当初はなかっただろうし
しかもそれも源氏の勝手な都合なだけだし
596日本@名無史さん:2009/12/12(土) 19:37:05
天皇を知っていたかに関連して
たとえば家が真言宗の人は庶民でも空海を知っていたのでしょうか
四国人なら知ってたと思うけど
597日本@名無史さん:2009/12/12(土) 23:30:40
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
598日本@名無史さん:2009/12/12(土) 23:47:35
>>595
別に何の宣言もしてないから、論争が起こっている

頼朝の場合は、後白河法皇が死ぬまで認めなかったけど
頼家の時にはすでに、鎌倉のほうが力が上で朝廷には決定権がない
鎌倉のほうから頼家でお願いしますといえばそうなった
基本的に日本は血統主義、実績なんてあんまり関係ない

本来、幕府というのは前線基地の将軍の陣地と言う意味であり
それが、将軍のいる場所を幕府と呼ぶように代わっていった
よって関白が幕府の長にはなれない
599日本@名無史さん:2009/12/13(日) 00:39:23
>>595
>具体的に何を持って鎌倉幕府成立だったとされたんでしょうか?

ここで非常にわかりやすい説明が動画で見ることができる。

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/archive/chapter010.html
NHK高校講座「日本史」第10回「鎌倉幕府の成立」
・治承寿永の内乱
・鎌倉幕府はいつ成立したか
・南都復興事業と新しい文化
600日本@名無史さん:2009/12/13(日) 06:43:32
>>594
「お陰参り」云々の件
「お陰参り」を口実にすると関所が通れた、あるいは通さざるをえなかった
ということを重視しようという気はありませんか?
601日本@名無史さん:2009/12/13(日) 08:33:29
>>595
以前は頼朝が征夷大将軍に任ぜられた1192年をもって幕府の成立とされてきましたが、
その後の日本中世史の研究によって、敵対勢力である平氏の滅亡、支配体制の確立から
1185年説が現在では有力ですね。1192年説の場合、頼朝はおらず朝廷に官職を求めては
いたが征夷大将軍職に拘っていなかった、鎌倉武士団の支配体制の根幹である守護・地頭の
支配を得たのはそれ以前の1185年という事実を説明できません。若手の日本中世史研究者m
本郷和人氏の様に権門体制論そのものを否定して、成立期を1180年とする学者もいます。

>>600
いいえ。
私が言いたかったのは、当時の商人の経済的隆盛によって町民の経済的・文化的な
レベルが上がったたため、町民文化という独自の機運が形成され、富裕町民中心に
余暇をレジャーに使うことが可能になったということが主眼です。
「浪花講定宿帳」などの旅行ガイドが流行したのも、そうした傾向を後押ししました。
また、旅行をするためには関所を越える必要があったため、伊勢参りなどは
その禁をくぐり抜けるには絶好の手段だったわけです。
602日本@名無史さん:2009/12/13(日) 08:36:14
すいません。>>601に誤記がありましたので訂正します。

三行目の後半、
>頼朝はおらず朝廷に官職を求めては
は、
>頼朝は朝廷に官職を求めてはおらず
の間違いでした。
603日本@名無史さん:2009/12/13(日) 08:40:51
少し分かりにくかったかな。

私の論旨は「関所が通れた、或いは通さざるをえなかった」ということが
重要なポイントではなく、旅行がしたいという富裕町民の欲求の結果として
数少ない選択肢として「お蔭参り」があり、それなら関所を超えてはならない
という禁の例外であるから、旅行を可能にしたということです。
604日本@名無史さん:2009/12/13(日) 10:07:52
同じ、日本による植民地統治を経験した台湾と朝鮮とで、どうしてかくも対日感情に違いがあるのでしょうか?
605日本@名無史さん:2009/12/13(日) 12:04:05
明治以前の人名をフルネームで表記する場合本姓と姓は名字の前と本名の前のどちらに付けるのが正しいのでしょうか?
606歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/13(日) 13:04:43
>>596
僧侶の法話で聞いたことはあるはず。
天皇も軍記物に出てくるので聞いたことがあるはず。

>>603
実態よりも厳しく考えすぎかな。
旅行に行きにくいのは、当主。若者や隠居はそうでもない。
当主でも病気になれば湯治に行くことは稀ではない。
健康なのに湯治に行こうとするのはやや厳しい(「社会の目」的に)。
法的に禁止されているわけではない。
伊勢参りは若者の元服前の通過儀礼みたいに行く感じ。
富裕商人じゃなくても行く感じ。

>>604
歴史的経緯が違うから。

>>605
呼ぶ側が朝廷なら、本姓+八色の姓+諱=藤原朝臣忠相
呼ぶ側がそれ以外なら、家名+通称(官職名)
=大岡市十郎or大岡忠右衛門or大岡越前守

よっしゃこい
607600:2009/12/13(日) 13:14:13
>>601>>603
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
「お陰参り」隆盛の一因として、「富裕町民の欲求の結果」
を取り上げた、という事ですね。
608600:2009/12/13(日) 13:19:30
>>606
>若者の元服前の通過儀礼みたいに行く感じ。
ああ、そんなところありますね。
現在だと海外短期留学みたいな、見聞を広めるための遊学って感じでしょうか。
609歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/13(日) 13:27:41
伊勢御師が全国を回って営業活動しているからね。
暦とか配って。
村とか地域ごとに特定の御師とお得意様の関係になっているから、
ときには何代にもわたって関係が続いて宿泊するのよ
出羽三山とかでも同じだけど。

飛び込みでいきなり泊まるわけじゃなくてね。

よっしゃこい
610日本@名無史さん:2009/12/13(日) 13:28:54
>>608
遊学と言うよりは現世利益の面が強かった様です。
当時、伊勢神宮は商売の神様という認識があったため
町人の中でもお参りをするのは商人が中心でした。
611日本@名無史さん:2009/12/13(日) 14:21:01
>>606
ありがとうございます。
名字、通称、本姓、諱など全て表記する場合の順番はどうなるのでしょうか?
612日本@名無史さん:2009/12/13(日) 17:34:53
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
613日本@名無史さん:2009/12/13(日) 18:29:40
>>598-599
そもそも鎌倉幕府が成立って事は重要な意味があるのか?
平家政権→源氏挙兵→1185年平家滅亡→1185年源氏が政権を握る→1192年鎌倉政権の長である頼朝が征夷大将軍に任命される
じゃダメなの?


頼朝が幕府の成立を宣言していないのだから、
幕府の成立が何時とか、もはや解釈の違いになってしまい不毛な議論になると思うが
614日本@名無史さん:2009/12/13(日) 19:42:56
>>613
鎌倉幕府成立は、すごく意味があるぞ
これ以降、武家政権が続く重要な出来事
615日本@名無史さん:2009/12/13(日) 20:03:33
>>613
それは後世の評価で、鎌倉武士団と頼朝からすれば征夷大将軍の官職は
乱暴な言い方をすればどうでも良かったんです。それなりの官職であれば
何でもよかった。むしろ、それ以前は夷狄を征服する為の征夷大将軍職を
朝廷に比する、或いは凌駕する地位にまで高めたのが鎌倉幕府なんです。

>>614
多分、彼は「鎌倉幕府が成立」という事象が、中世当時の出来事として
重要なのではないかと言ってるのだと思います。
616歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/13(日) 21:42:34
>>611
すべてを表記することはないが

藤原朝臣大岡越前守忠相

よっしゃこい
617日本@名無史さん:2009/12/13(日) 22:31:32
>>616
ありがとうございます。
大岡越前守藤原朝臣忠相のような順の表記もよく見るんですがこちらは間違いという事でしょうか?
それとも正式には全て繋げて表記する事はないのでどちらでもいいって感じなんでしょうか。
618日本@名無史さん:2009/12/14(月) 07:31:49
>>613
>>615にもう少し細い経緯を加えます。

・平安中期には律令制が既に形骸化していたため、武士が求める官職というのは
 武士に向けた一種の「お墨付き」であり、官職で得られる実権としての意味は無かった。
 この点については日本中世史研究者の本郷和人(東大准教授)が指摘している。

・頼朝が求めたのは「大将軍職」であって、「征夷大将軍職」ではなかったこと、
 朝廷が頼朝の求めを受けて「征東大将軍職」「惣官職」「上将軍職」も検討した結果、
 坂上田村麻呂の前例を踏襲して「征夷大将軍職」を与える決定をしたことが、
 櫻井陽子氏が発見した「三槐荒涼抜書要」によって明らかになっている。

・頼朝は義仲を滅ぼした段階で武士の統領としての官職を朝廷に要求したが
 後白河上皇がそれを許さず、当時の武官最上位「右近衛大将」任じた。後白河上皇が
 没した後、頼朝は改めて「大将軍職」を求めた。その結果、上記の通り
 「征夷大将軍職」が与えられた。(「我妻鏡」による)

・朝廷が用いている律令の概念では「上将軍」の場合、朝廷規範内の武門のトップ扱いに
 なるが、「大将軍」となれば後漢の外戚事例から、皇帝代行者の権限を持つという
 意味を持つ。そうした理由から頼朝が「大将軍職」に固執したと類推されている。

続きます。
619日本@名無史さん:2009/12/14(月) 07:49:56
続きです。

>>618で解説した内容は、頼朝が征夷大将軍職を得るまでの課程ですが、
ここで分かることは、朝廷の認識が武門向け官職の一つである「征夷大将軍職」を
与えたというものに対して、頼朝側(北条氏など鎌倉武士団を含む)の認識は、
朝廷と比する意識を持っていたということです。

後白河上皇は義経と行家を操り、頼朝を討とうと画策しましたが返り討ちにあっています。
京都に軍勢を送って上皇から勅許を強引に引き出して、守護・地頭を配置しました。
この段階が1185年11月であり、近年の鎌倉幕府成立年の根拠です。守護・地頭は天皇が
任ずる役職ではなく、武家の御家人という武士同士の主従関係によるものですから、
律令が実質的な意味を失っていた当時の概念から言えば、頼朝が率いる鎌倉武士団が
全国を掌握したのが1185年11月と考える方が適切です。1192年説が用いられていない
理由はこうした研究の結果です。
620日本@名無史さん:2009/12/14(月) 08:05:11
くどいと言われそうですが、もう少し説明します。

征夷大将軍職は頼朝以前は不定期の官職でした。
武士の頭領としての最高位、朝廷に成り代わり日本全国の覇権を握る立場という
役職の意味づけをしたのは、頼朝と鎌倉武士団です。ですから、鎌倉幕府成立時期では、
征夷大将軍職受領は幕府が権力を握る課程の一段階に過ぎないというのが
現在の日本中世史の多数説となっているわけです。つまり、鎌倉幕府が基礎を作り、
そのスタイルを室町、江戸と継承されてきたということです。後の世の中の認識では
幕府=征夷大将軍職受領という概念が出来上がってしまっていますが、
鎌倉幕府が起こった時代の認識では違っていたという実情を重視しているわけです。
621歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/14(月) 11:04:51
>>617
正式も何も、呼ぶことや表記すること自体がないのよ

よっしゃこい
622日本@名無史さん:2009/12/14(月) 13:36:39
>>621
そういう意味では秀吉が征夷大将軍になれなかったから
幕府を開けなかったて言うのも
概念の問題で別にそんな決まりなどどこにもなかったのかな

強引に推し進めれば関白の立場で幕府を開けてた?
623日本@名無史さん:2009/12/14(月) 20:09:25
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
624日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:09:27
部落差別について質問です
私の近所の部落は昔、加藤清正が朝鮮から奴隷を連れてきたという話を聞きました。
なんでもその奴隷は朝鮮でも奴隷のような身分だったと聞かされました。
祖父がそのことを話してくれたのですが、祖父は祖父の祖父から聞いたらしいです。
本当にありえる話なのでしょうか?
625日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:13:18
>本当にありえる話なのでしょうか?
どっちが? 奴隷の話 それとも 祖父の口伝の話?
626日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:15:45
>>625
両方でお願いします。
627日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:16:59
続日本紀天平2年3月に「年葉衰老」と言う言葉が出てきます。
これは単に年を取って衰えたという意味でしょうか?
それとも、具体的に何歳以上とか言う慣用があるのでしょうか?
ご教示ください。
628日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:27:28
>>624
朝鮮で奴隸だったかも知れないが、日本の歴史には「奴隸」なんぞ存在しない。
また、人を奴隸とする発想自体がどの時代であっても無かった。

奴隸とは、給料も与えずに意のままに働かせ且つ二十四時間自由を奪った形体を云う。
加藤清正がたとえ朝鮮人を連れて帰って来て領国の何らかの仕事をさせたのだとしても、
奴隸としたはずが無い。
629日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:44:08
>>627
「年歯衰老」じゃないのか?

それなら、その通り。
年歯は、年齡。衰老は、老衰と同じ。
630日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:52:33
>>628
お答えありがとう御座います
朝鮮人が被差別部落の住民になったということはありえないということでよろしいでしょうか?
なお「奴隷」というのは祖父の言葉のあやだと思います。
申し訳ありません。
631歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/14(月) 22:20:57
>>628
歴史学でいう「奴隷」は、
経済史的あるいは経済学的な意味の「奴隷」だから、
当然ながら日本史上にも「奴隷」は普通にいるよ。

>>624
ありえない

よっしゃこい
632歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/14(月) 22:36:16
補足すると、
由緒書のよくあるパターンのひとつだよ
朝鮮の捕虜を出自とする言説

史実ではなくて創作です。
633日本@名無史さん:2009/12/14(月) 22:37:54
>>629
あれれ葉になってた。はい確かに「年歯衰老」です。
つまり具体的年齢はないってことですね。
どうも素早い回答ありがとうございます。
634日本@名無史さん:2009/12/14(月) 22:44:02
>>633
具体的な年齡はありません。単に歳取って・・・です。
「年歯(ネンシ)」にも「衰老」にも、「不惑」や「初老」のような用法はありません。
635日本@名無史さん:2009/12/15(火) 09:06:27
>>620
確かに二代将軍源頼家はすぐに征夷大将軍になってないよね
左近衛中将→左衛門督→征夷大将軍で頼朝死後3年経ってる
636日本@名無史さん:2009/12/15(火) 22:27:53
■■■悪の王者『台湾人工作部隊』の卑怯で卑劣で悪辣な工作の手口■■■


@まず日本人のふりをしながら組織で劇団型工作で朝鮮煙幕を炊き付け、
それを自ら叩いて自家発電でもって正義の味方を装う。
(朝鮮人を叩く正義のおじちゃんだ!と、この時点でバカ落ちる)

Aバカがダマサれ切ったのを見計らって、何十年もかけて作り上げてきた
それはそれは高度な誘導用の捏造創作を使って勝手に自分たちの祖先、
長江江南人が渡来したと狂言しまくる。
(バカ、ダマサれ信じ込む)

Bバレかけたら、邪魔な日本人に対して朝鮮人呼ばわりをする卑劣な狂言を
働く事で防衛し、再び@に戻って、A、@、A、@・・・と無限に繰り返す。

Cハイ、直接的関係など何も無い台湾人祖先「江南土人」が日本人の祖先になりました。
637日本@名無史さん:2009/12/16(水) 09:01:06
奴隷制度はありました。
奈良時代あたりに、有力な寺等が奴隷を使ってた筈です。
638日本@名無史さん:2009/12/16(水) 12:17:48
奴婢だろ
教科書にも出てくるわw
639日本@名無史さん:2009/12/16(水) 12:33:50
>>635
そうですよね
それに誰も気づかなかったはずはなく
その当時征夷大将軍にどれほどの意味があったか微妙だというのは多くの人が考えたはず

でも、大きな時間単位でみたときの幕府は将軍ありきだったわけで
それを幕府の成立と見ていたということでいいのではないでしょうか
幕府の終わりとの関連を考えてもそのほうがすっきりするでしょう

ちっちゃいところで考えると1185年とかが出てくるわけで
それはそれでいいんじゃないかなと思います
数学でいうところのフラクタルみたいなものと考えればいいんじゃないかと
640日本@名無史さん:2009/12/16(水) 12:50:57
奴婢は奴隷じゃないだろう。現代から見れば単なる職業人。
後世の下男・下女も奴隷じゃなく、古代の奴婢も含めあくまで自由人。
いづれも近代社会の労働者と同性質。
641日本@名無史さん:2009/12/16(水) 12:52:55
【日本史上に奴隷は居なかった】
奴婢の残した歌なんかにも、身内の事情なんかで自由に暇乞いして(退職して)郷里へ帰っていたりした
ことを示しているのが幾らも残っている。
武家社会の下男・下女も同様。退職や転職する様子を書いた主人(武士)や郷里の坊主の日記(隨筆)がたくさんある。

「日本史上にも奴隷が居てた」なんて思ってると認識を誤るよ。
「奴婢」や「やっこ」に奴隷の「奴」の字を当ててあるから、「同じようなもの」と思い込んでいる観念上の所産に過ぎない。
642日本@名無史さん:2009/12/16(水) 13:42:27
奴隷という限りは所有者からするれば財産だ。カネで売り買いするものだ。
そんなのが日本に有ったわけがない。

「戦争でかっさらって来た捕虜を奴隷にしたろう」って云うのは、ただの想像だ。
ほとんど解放だ。そうでない場合は、定住地を与え開墾地を与えた――それだけだ。
武士社会となってからは、戦争捕虜は原則皆解放だ。

特殊技芸者を拉致してきた場合も、定住居所を与え賃料を払って仕事させていた。
643日本@名無史さん:2009/12/16(水) 17:54:45
あれえ?火薬樽一つが女50人ってのはウソなんですか?
644歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/16(水) 20:26:31
下人も解説してくれw

「奴隷」は経済史のカテゴリーだってヒント出してるだろ
語感だけで口を挟んでも無理だよ

よっしゃこい
645歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/16(水) 20:33:55
>>640
労働力を販売してるわけじゃないから同性質じゃないじゃん
他人に所有されたり、売買の対象にされたりしているのに。

>>641
勧進権(=物貰いの権利)と奴隷は何の関係もないよ。

よっしゃこい
646歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/16(水) 20:39:01
戦国〜近世初頭に連発されている
人身売買禁令の対象が労働者だって実証しないといけないな

当時すでに資本─賃労働の諸関係が発達していて、
労働者が広汎に存在していて、
なおかつ、それらの労働者が人身売買されていないといけないからなあ

大変な実証だ

よっしゃこい
647歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/16(水) 20:42:08
ああ、間違った
ぬひ=労働者というから
下人=労働者という人もいるだろう

だとしたら・・・ という話が抜けていた

これを付け足して読んでね

よっしゃこい
648日本@名無史さん:2009/12/16(水) 22:10:09
戦中の人身売買を禁止するよう小田原攻めの時に秀吉が命じてるんですがw
649日本@名無史さん:2009/12/16(水) 23:14:28
吉原の遊女の多くは、農家から買われた幼女を育成したものであった。
つまり、女性が親の奴隷とされた時代が日本にあったということだ。
650日本@名無史さん:2009/12/16(水) 23:24:52
でも、奈良時代の奴隷は焼印を額に押されてたとか・・・
やっぱり奴隷だと思うんですけど・・・

・・・まあ、途中から奴隷が奴隷じゃ無い人と結婚したり子供が生まれたら
奴隷の身分から解放されたらしいけど・・・

吉原の女性は年季が終わったら自由になれたし
良い家に身請けされた女性もいたりしたけどね。
651歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/17(木) 00:05:48
牧英正『人身売買』(岩波新書)ぐらい読んでから語りましょう

よしゃこい
652歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/17(木) 00:09:21
同じ日本人が日本人を奴隷として使役していたというのが
信じられないとか信じたくないという人たちがいるのかね?

どんな嗜好の人たちなのかな? 歴史に向いてないと思うよ

よっしゃこい
653日本@名無史さん:2009/12/17(木) 00:23:08
>>652
> 信じられないとか信じたくない

そんな問題じゃない。
無いのを「ある」って信じ込んでるのは、宗教心に基づくとしか思えない。
(常識的な考えをしたくないという信念だろう)

して、結局根拠はサヨク学徒の左翼出版物か…………宗教心を捨てなさい!
人身売買=奴隷か? 奴隷は経済的存在ではなかったのか。
654歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/17(木) 00:29:42
>>653
そこに噛み付く前に「下人」の解説してよ

下人は奴隷的な存在と言われているんだけど、それはどのように解釈するの?
やはり現代で言えば、労働者とか失笑物の解釈を開陳するの?

ではどうぞ
655日本@名無史さん:2009/12/17(木) 00:30:23
まあまあ、そう博士に突っかからないで〜
その「ない」と先鞭を付けたのは拙者だが、
博士が見過ごすことなくわざわざレスしてきたんだから、ここは敬意を表して引き下がりましょう。
656日本@名無史さん:2009/12/17(木) 04:20:50
生口というのは奴隷のことじゃないの?
657日本@名無史さん:2009/12/17(木) 10:08:19
マリア・ルース号事件

http://www.tabiken.com/history/doc/R/R201C100.HTM
1872年(明治5)、横浜でペルー国船の中国人苦力(クーリー)を解放し、仲裁裁判となった事件。1872年7月9日(明治5年6月4日)、マカオから清国人苦力約230人を乗せ本国にむかうペルー帆船マリア=ルース号 Maria Luz が修理のため横浜に入港。同船を脱走し、
英国軍艦に救われた苦力(クーリー)は、船中での虐待を訴え、英国代理公使ワトソンは、
外務卿副島種臣に人道上からも善処を要望した。ペルーは条約未済国なので、日本の法権のもとに
神奈川県庁で開廷し、大江卓裁判長は、ヘレイラ船長を、杖百に当たるが赦免、すなわち無罪とし、
ついで移民契約を無効と判決し、苦力は全員清国に引き渡した。
ペルー国駐日公使ガルシアは謝罪と損害賠償を求めたが、ロシア皇帝の仲裁裁判で1875年(明治8)5月29日、
アレクサンドル2世は日本に賠償責任なしと認めた。顧問米人スミスの助力もあり日本は初の国際裁判に勝ったが、
ペルー側弁護人は日本における人身売買を指摘したので、1872年(明治5)10月、芸娼妓の年季奉公廃止を国内に布告した。
658日本@名無史さん:2009/12/17(木) 15:32:00
最近出た「幕末1000人」という歴史ムックで「新撰組・草莽崛起」っていう章があった
草莽崛起って倒幕側の人達が使ってた印象があるんだけど、そうでもないの?
なんか違和感…
ちなみに本文の中では草莽崛起については全く触れられていなかった。タイトルだけ。
単に新撰組とその関係者の人物紹介だったんだけど
659日本@名無史さん:2009/12/17(木) 21:41:12
戦災で焼ける前の吉原はどんなだったの?
660日本@名無史さん:2009/12/18(金) 11:03:25
吉原のご常連だった人がここにいるとお思いで。
661日本@名無史さん:2009/12/18(金) 12:35:31
歴史の問題かどうかわかりませんけど・・・。
戦前は、横書きの場合、文字を右から左に書いているのに、
戦後、どんな経緯で左から右に書くようになったのですか?
662日本@名無史さん:2009/12/18(金) 13:33:59
>>661
「右から左」っつぅても一行書きの場合だけ。
通常文が縦書きだから、一行表記であっても通常文に倣って右から書くものだ、
というただの思い込みに過ぎない。深い意味はない。

学生なんかは、英語の勉強で和訳文を英文の行に沿って極く当たり前に左横書きしていた。
また、知識層が遺している様々なノート類でも左横書きのものだってある。
しかし、そういう層は人口の1%もいない時代。一般に浸透していなかった。
ゆえに、一般の看板や何かの一行書きに右横書きがあった次第。

経緯も何も、そういうわけだから、戦前だって、看板等でも左横書きのは幾らもあった。
必ず右からだったわけではない。
663日本@名無史さん:2009/12/18(金) 15:22:26
豊臣国松はなんで斬首→さらし首になったの?
徳川方で切腹までは仕方ないにしても、
どうしてもさらし首にまでする必要性はあったのか?

周りの気持ちとか反応とか影響を考えるといろいろ問題があると思うが
家康とか秀忠とかの周りの奴は同意の上でやったのか?

そう考えるともし秀頼が生け捕りになっても
斬首→さらし首の可能性は高かったの?
664日本@名無史さん:2009/12/18(金) 17:21:49
落ち延びたと思われたら困るからでは?
平家の公達も高い身分だったけど晒し首になったから、武家で晒し首は違和感ないな
665日本@名無史さん:2009/12/18(金) 22:08:22
むごいことだが豊臣家滅亡を誇示するためだろうね
特に京都は朝廷を含めて豊臣家の人気が強かったから
666日本@名無史さん:2009/12/18(金) 22:35:57
現在では酷いと思うかもしれないが、それが当時の常識だからね
秀吉も、秀次の時、女子供全員殺してさらし首にしたしな
667日本@名無史さん:2009/12/18(金) 23:24:12
>>663
秀頼と淀姫がもし生け捕りだったら
市中引き回しの刑で獄門は当たり前で
徳川に対しての恨みとかが増幅するとか関係なく
それ以上にこれでもかってぐらい残酷に殺されてたと思うよ

当然千姫も秀頼取るか徳川取るかで秀頼取って
一緒にさらし首になったと思う
668日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:07:55
千姫は実家へ帰るから無事。
669日本@名無史さん:2009/12/19(土) 13:17:59
南北朝の戦いが無駄にダラダラ長く続いた理由を教えてくれ
さっさと吉野だか賀名生だか河内観心寺だかを攻め落として滅亡させるべきだったのでは?
670日本@名無史さん:2009/12/19(土) 14:31:45
>>667
家光の時代には秀吉の墓を暴いて死体をつるしあげたり
よっぽど徳川は豊臣家を憎悪してたんだな

江戸前期とか秀吉とか秀頼とか淀君とかをネガティブキャンペーンで
人間のクズみたいな評価をしてたのかな?


家康とか秀忠とかなんでそんなに秀頼を憎悪してたの?
671日本@名無史さん:2009/12/19(土) 15:48:59
権現さんにあれだけの仕打を為した豊臣家を徳川が憎むのは当然だな。
その徳川も代を重ねると恨みも忘れ、太閤記なんかが出ても敢えて強くは抑えず、
後世を誤たせることとなってしまった。

世の趨勢を無視し日本史上類を見ない文字通りの独裁政治で太閤が天寿を全うできたのは
一に係って家康の犠牲の上に成り立ったこと。

あまつさえ太閤死後も、世を理解せず堅城に依って徳川に敵対、自然の成り行きに従って
天下に臨もうとする家康に徹底的に邪魔をしてきた。
憎んでも余りある勢力であると同時に、それを少しでも是とし同調する傾向を断っておかねばならない。
672日本@名無史さん:2009/12/19(土) 17:16:04
>>662
回答ありがとう。
でも、戦前の新聞の見出しは、一行だったら右からになってますよね。
要するに統一されていたわけではないということですね。

>>667
淀君は仮に生け捕りにされてても、まさか、そんな酷い扱いはされてなかったでしょう。
秀忠の正室の実の姉なんですから。
673日本@名無史さん:2009/12/19(土) 17:16:11
天皇にあれだけの仕打を為した徳川家を朝廷が憎むのは当然だな。
その天皇も代を重ねると恨みも忘れ、徳川家康の伝記なんかが出ても敢えて強くは抑えず、
後世を誤たせることとなってしまった。

世の趨勢を無視し日本史上類を見ない文字通りの独裁政治で徳川幕府が長寿を全うできたのは
一に係って天皇の犠牲の上に成り立ったこと。

あまつさえ錦旗が出た後も、世を理解せず堅城に依って朝廷に敵対、自然の成り行きに従って
天下に臨もうとする明治天皇に徹底的に邪魔をしてきた。
憎んでも余りある勢力であると同時に、それを少しでも是とし同調する傾向を断っておかねばならない
674日本@名無史さん:2009/12/19(土) 17:57:27
>>671
名文だねぇ!小説家?

>>673
パロディだな
675日本@名無史さん:2009/12/19(土) 23:28:29
>>672
豊臣家滅亡の見せつけるためにも
淀君は斬首→さらし首は間違いないと思うが??

いくら秀忠の正室の姉でも関係ないだろ
娘の旦那の秀頼も当たり前のように(自殺とは言え事実上)殺したわけだし


とは言え家康は秀頼をどの時点で殺すつもりだったの?
秀吉が生きてる時点で、のちのちは自分が天下を奪った後は邪魔な秀頼を殺すつもりだったのか?
言いがかりを考えてもタイミングの問題でもう秀頼を殺すつもりでいたのは確実だろうし
676日本@名無史さん:2009/12/19(土) 23:52:16
日本に鉄の鎖が出来たのはいつ頃か分かりますか?
677歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/19(土) 23:52:44
実の親子関係でも兄弟でも
殺し合って大名家の当主になるんだよ

よっしゃこい
678歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/19(土) 23:59:33
>>676
分からないです

よっしゃこい
679日本@名無史さん:2009/12/20(日) 03:57:47
基本的なことかもしれませんが、なぜ中世には寄進地系荘園が流行ったのですか
井沢元彦の本には貴族以外は土地の所有者となることができなかった、と書いてあったけど
墾田永年私財法があるので武士も自分の土地にできたと思います
680日本@名無史さん:2009/12/20(日) 10:01:57
>>679
この時代は、いくらそう主張しても受領がきたら
受領が自らの私腹を肥やす為に難癖つけて奪い取るからです
だからこそ、その受領の任命権を持っている有力貴族に土地を寄付して
受領からの魔の手を防いだ
681日本@名無史さん:2009/12/20(日) 10:33:29
>>675
でも、秀頼の息子は殺されたけど、確か娘は生かされて尼さんとして余生を送っていますよ。
秀吉は秀次の妻妾をみな殺しにしたけれど、家康が女性に対してそこまで残酷な刑をした例はないと思うけどね。

あと、家康は秀頼を殺す気はなかったと思うよ。
もし、秀頼が徳川の臣下として、大阪城を明け渡していたらの仮定の話ですがね。
682日本@名無史さん:2009/12/20(日) 13:24:19
>>669のわが質問に早く答えよ博士

>>679
源義家が荘園持ちすぎて白河法皇からこれ以上持つなと禁止されたぐらいだから
武士が荘園領主の例もあったんじゃないか
683博士:2009/12/20(日) 13:49:40
ひろしです
684日本@名無史さん:2009/12/20(日) 14:40:54
こと土地は、恐れ多くも○○天皇(○×神宮)の御領、その土地を預かる地頭として見逃すことはできん!
ていう大義名分が周辺の豪族の侵入を防ぐのに役立ったんだろう?
685日本@名無史さん:2009/12/20(日) 19:01:22
鎌倉・室町の裁判でしょっちゅう争点になってるじゃん
686日本@名無史さん:2009/12/20(日) 20:19:30
なんで幕末で鹿児島と山口があれだけの事が出来たの?
逆に言うと鹿児島佐賀山口高知以外はそこまで目立った動きがなかったわけだけど

ただの地方大名以上の何かを持っていて特別視されてたから、西郷や大久保みたいな奴が活躍できて
その4県とそれいがいで基礎と言うか土台みたいなものってあったの?
水戸とか紀伊とか尾張とかならわかるけど
鹿児島って島津が九州ではトップでも所詮は田舎なわけだし
687日本@名無史さん:2009/12/20(日) 21:53:11
今と同じ感覚で鹿児島と山口を見てはいかん
薩摩は密貿易と黒砂糖、長州は下関港の国内交易(越荷方)で大変栄えていた

後は関ヶ原の恨み、260年間国政に参与できなかった恨み、江戸から遠いの要素もあるな

688日本@名無史さん:2009/12/21(月) 09:32:24
秀頼の息子って、もう一人居ましたよね。
出家したんでしょうが・・・
689日本@名無史さん:2009/12/21(月) 23:45:19
>>679
懇田永年私財法の時代から、荘園という所有形態は貴族や大寺院に限られたもので、
凡下や下級官人のそれは治田(ごめんうろ覚え)と呼ばれた。

「自分のものにできた」というのもくせ者で、後の寄進地系荘園をイメージすると
大きな過ちを侵す。

治田の権利といえば加地子徴収権程度で、その土地に対する権限はさほど強くないし、
つねに国司の収公圧力に脅かされていた。

武士の荘園といってもも源義家ほどの人物でようやく寄進が集まった程度で、
開発領主的な武士は権限はさほどもっていない。
だからこそ権門を頼ったわけで。
690日本@名無史さん:2009/12/22(火) 00:07:55
日本史史上最も強大な権力を握った人は誰ですか?
個人的に候補を挙げてみましたが、権力や権限の強さで格付けしてください。
・卑弥呼(古代の女王)
・藤原道長(藤原氏の栄華の頂点、この世おば〜の句)
・平清盛(平氏の栄華の頂点、平氏であらずば人であらず)
・豊臣秀吉(天下人としての頂点、全国統一)
・徳川家光(わしは生まれながらの将軍であるぞ)
・明治天皇(天皇は神聖にして犯すべからず)
・戦前の昭和天皇(現人神、大日本帝国の大元帥)
691日本@名無史さん:2009/12/22(火) 16:22:25
清盛か秀吉あたりじゃねーか?
692日本@名無史さん:2009/12/22(火) 17:37:46
やっぱ昭和天皇じゃね?
693日本@名無史さん:2009/12/22(火) 17:42:20
(占い婆)
(糖尿親父)
(勘違い禿)
(極悪鼠)
(モーホー坊)
(人形A)
(人形C)
694日本@名無史さん:2009/12/22(火) 18:33:34
後白河法皇
平家も源氏も法皇の掌で弄ばれた。
695 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/22(火) 22:06:55
>>690

マッカーサー

よっしゃこい
696日本@名無史さん:2009/12/23(水) 00:16:11
バカセの珍回答は別にして
徳川家康〜家光だと思われ
大大名も命令書一本で取り潰せるのは大きい
鎌倉や室町なら戦争になる所だ

明治天皇は祭り上げられてはいるものの、新政を阻まれたりして必ずしも意のままに政治は行えなかった。
立憲君主制に対応して積極的に口を出さないようにしたこともあるが
697日本@名無史さん:2009/12/23(水) 06:05:37
大大名の取り潰しは無理でしょ。幕藩体制は相対的に各藩を操作するだけだから。強権力に見えて実は多数派工作の安定した体制。
698日本@名無史さん:2009/12/23(水) 08:37:06
まあ、しかし関ヶ原後の大規模な改易やら、
福島、加藤など旧豊臣系大名に対する言いがかり的改易など見てたら、
やっぱり家康〜家光期だろうな。
699日本@名無史さん:2009/12/23(水) 09:01:28
超初心者から質問!

古墳時代まで日本には馬・牛はいなかったんですか?
700日本@名無史さん:2009/12/23(水) 10:08:36
馬は「日本書紀」に出てくるから居てただろう
牛は居なかった
701日本@名無史さん:2009/12/23(水) 11:09:24
牛頭天皇っていうのは、牛をつれて渡来した秦氏の神様だから、
祇園祭くらいの伝統しかない。
702日本@名無史さん:2009/12/23(水) 11:59:03
将軍家と天皇家がどういう関係だったのか気になる
誰か教えて
あと鎌倉時代の将軍と執権の関係も
703歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/23(水) 12:39:09
どう考えたって
昭和天皇に人間宣言をさせたマッカーサーが最強だろ

よっしゃこい
704日本@名無史さん:2009/12/23(水) 12:49:24
篤姫は、家定公と夜の営みをリアルされたことはあるのでしょうか?
705歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2009/12/23(水) 12:55:14
>>699

いるよ

縄文時代の遺跡からも骨とかが出てるよ。
ただし、縄文〜古代初期ぐらいまでは、家畜として使役していた証拠がないだけ。
いるか?いないか?と問われれば、「いた」だよ。

よっしゃこい
706日本@名無史さん:2009/12/23(水) 14:51:01
>>702
将軍と執権の関係は執権>>将軍
何といっても、執権を打倒しようとする将軍は「将軍家謀反」と扱われたww
但し反執権の有力武士が将軍に接近するなど、常に幕府内部に緊張関係を持たせた
707日本@名無史さん:2009/12/23(水) 15:39:43
>>704脳性まひが子供を作れないということはない。
    現に子供のいる脳性まひ者はたくさんいる。
    しかし、重度の脳性まひは自分で始末ができないので
    セックスボランティアというものが存在する。
    正室である篤姫がその役目を果たしたとすれば、
    定家の心をつかんだということは十分考えられる。
708日本@名無史さん:2009/12/23(水) 17:26:35
■■■悪の王者『台湾人工作部隊』の卑怯で卑劣で悪辣な工作の手口■■■


@まず日本人のふりをしながら組織で劇団型工作で朝鮮煙幕を炊き付け、
それを自ら叩いて自家発電でもって正義の味方を装う。
(朝鮮人を叩く正義のおじちゃんだ!と、この時点でバカ落ちる)

Aバカがダマサれ切ったのを見計らって、何十年もかけて作り上げてきた
それはそれは高度な誘導用の捏造創作を使って勝手に自分たちの祖先、
長江江南人が渡来したと狂言しまくる。
(バカ、ダマサれ信じ込む)

Bバレかけたら、邪魔な日本人に対して朝鮮人呼ばわりをする卑劣な狂言を
働く事で防衛し、再び@に戻って、A、@、A、@・・・と無限に繰り返す。

Cハイ、直接的関係など何も無い台湾人祖先「江南土人」が日本人の祖先になりました。
709日本@名無史さん:2009/12/23(水) 18:35:44
超初心者がさらに質問!

弥生時代の竪穴住居跡に、焼けた跡が多いのはどうして?
710日本@名無史さん:2009/12/23(水) 19:04:38
私、筑波大生物資源の学部生です。
筑波大院も同様ですが、
進学予定の京大農学研究科の修士、博士においても
就職先はパン工場や牛乳工場、ハム工場が主です。
これら職種の魅力はなんでしょうか?

勤務体系は生ものを扱うこともあり、三交代制で
給料は他業種と比較し低めとのこと
(30歳400−250万)。
京大をでてもこういう仕事に就くということは
私の知らない魅力、キャリア的なうまみがあるのかと
考えています。知っていたら教えてください。

ちなみに私は将来性や就職を考え、分子生物学の研究室
を希望しており、京大へロンダし、修士を出て
大手製薬研究職を希望しております。
711日本@名無史さん:2009/12/23(水) 19:41:32
家康ってマキャベリストって断言しても問題ないの?
とにかく手段を選ばないと
712日本@名無史さん:2009/12/23(水) 21:19:42
日本の犬の歴史とニホンオオカミが混じってそうな犬はどれ?
また縄文人は鼻根が窪んでいたというのと鼻筋が高いという記述を見掛けるがどっちが本当に?
713日本@名無史さん:2009/12/24(木) 10:23:36
古代の人は、雨や台風のとき外出はどうしてたんでしょう?
今の傘みたいな道具は、すでにあったのですか?
714日本@名無史さん:2009/12/24(木) 10:46:18
>>711
マキアヴェリの君主論とは全く関係なく言葉が独り歩きしているから、そう呼びたければ呼んでも何の問題もないだろう。
ただ、中世欧州の言葉をそのまま戦国武将に当てはまるわけがないけどね。

715日本@名無史さん:2009/12/24(木) 20:38:33
明智光秀が日向守に任官した際、一緒に惟任の姓も授かりましたが、これは秀吉の
豊臣姓や源平藤橘とは何が違うんでしょうか?
716日本@名無史さん:2009/12/24(木) 21:13:35
ちょっと疑問があってこのスレにたどり着きました
徳川忠長という人物がいます
最近漫画のシグルイを読み初めて興味を持ちました
シグルイでは、恐怖政治を敷く暗君として描かれていますが実際は違うんでしょうか?
またあの駿河御前試合はフィクションなのでしょうか?
フィクションならば徳川忠長のイメージはガラリと変わると思うんですが?
717日本@名無史さん:2009/12/25(金) 15:33:29
715
惟任は九州の名家。
九州攻略の為に勝手に名乗らされた。
718日本@名無史さん:2009/12/25(金) 23:35:52
>>716
こいつアホやねんw
719日本@名無史さん:2009/12/26(土) 01:04:44
地方の豪族同士が縄張り争いしていた大和朝廷成立前の日本と
戦国大名が縄張り争いしていた戦国時代の日本は本質的には同じようなものですか?
720日本@名無史さん:2009/12/26(土) 07:33:28
平泉が隆盛を極めていた頃の人口が6〜7万人と聞きました、当時の地方都市としては多いほうなんでしょうか?
721日本@名無史さん:2009/12/26(土) 16:45:22
京都や鎌倉でも人口は10万ぐらいでしょう
722日本@名無史さん:2009/12/26(土) 20:51:38
博士! 万葉集が勅撰和歌集でないのはなぜですか?
723日本@名無史さん:2009/12/26(土) 21:00:16
>>710
はいはい京大工学部を出て牛乳工場(乳業会社という)に努めている私が答えます。
京大を出てこのような業種に行くやつの理由はだいたい消去法的なものです、私の場合
・重厚長大型産業が暑苦しそうで嫌だった
・景気が悪くなっても食品工業ならつぶれないだろうとの読み
しかし実際は碌な事がありません
2000年以降の食品衛生に関するヒステリックな世論のせいで工場への出入りが邪魔くさい
毎日つくるものなので夏休みとかがまとまってとれない
細かく金にならない部分に労力がやたら掛かる
私など研究所にいるのでまだ楽ですが、工場でヘタに優秀だと工場が手離してくれません(注意!)

尚、京大ではロンダをバカにする風潮があり(少なくとも理・工では)、行くなら覚悟を決めていってください。
724日本@名無史さん:2009/12/27(日) 17:35:22
>>712に頼みます。
725日本@名無史さん:2009/12/27(日) 19:46:40
>>715
氏姓制度を勉強するよろし
726日本@名無史さん:2009/12/27(日) 23:35:14
植民地領有や傀儡国家の樹立の是非はともかくとして、利害得失という面から見ると、台湾・朝鮮・満州の日本にとっての損得をそれぞれ決算するとどんな感じになりますか?
経営面ではどれも赤字だったようですが。
727日本@名無史さん:2009/12/28(月) 00:30:11
朝鮮満州は本土防衛線の膨張の結果
728武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/12/28(月) 00:33:17
>>727
日本にとって満州は、
余剰人口を吐き出すための植民地というのがあるんだけどね。
729日本@名無史さん:2009/12/28(月) 00:35:12
アグネスぶようネエさん生きてたか
730日本@名無史さん:2009/12/28(月) 01:20:32
年末なのにぶにょうか。
731日本@名無史さん:2009/12/28(月) 01:22:57
ぶよぶよ陰部
732日本@名無史さん:2009/12/28(月) 02:30:56
>>727-728

台湾・朝鮮・満州のうち、絶対必要だったのはどの地域ですか?
733日本@名無史さん:2009/12/30(水) 00:02:00
かつて大和時代と呼ばれていた時代が、その後、奈良時代と呼ばれるようになった理由は何ですか?
734日本@名無史さん:2009/12/30(水) 05:38:09
質問です。
織田信長が桶狭間後、三河や遠江に進軍せず、美濃や伊勢に勢力を伸ばしていったのはどうしてでしょうか。
当時大した勢力でもない松平に東を任せたというのは意味が分からないのです。
735日本@名無史さん:2009/12/30(水) 09:59:45
美濃を制する者は天下を制する・・・by斉藤道三

美濃攻めには斉藤道三の敵討ちという大義名分と国譲りの遺言状があったので。
信長に大義名分が必要だったかどうかは解らないけど、斉藤道三を尊敬してたかも
知れない。
736日本@名無史さん:2009/12/30(水) 13:41:09
上洛への反対道だからな
そら、東にワンクッション空いてたほうがいいだろ
737日本@名無史さん:2009/12/30(水) 14:00:43
歴史は物語性があって楽しいが、
シビアに現実を言えば、そもそも信長のことなんかほとんどわからない。推測の域を出ない。

史料的なことを言い出すと大変だから割愛。
738日本@名無史さん:2009/12/30(水) 17:16:07
>>732
朝鮮

日本が併合しなかったら多分ロシア領
日本本土が危険になる
739日本@名無史さん:2009/12/31(木) 12:55:44
>>734
家康は織田に内通してたんだよ
桶狭間で快勝した信長、鮮やかな独立を果たした家康
まず間違いない
740日本@名無史さん:2009/12/31(木) 19:01:47
さあ、桶狭間の時点で内通していたかは疑問。
今川義元が討ち取られるまでは、松平元康(後の徳川家康)は今川に忠実であった。

今川義元討ち死という情報を掴んでからは、駿府に帰還することも無く
父親が自立していた頃の居城に篭ったが。

内通は、今川義元討ち死にの直後からと考えても良いだろう。
741日本@名無史さん:2009/12/31(木) 20:49:41
そうかも知れないが、
義元の死で飛躍した家康
信長の死で更に飛躍した家康
秀吉の死でまた更に飛躍した家康

目の上のタンコブである三人の死
ちと不自然
742日本@名無史さん:2009/12/31(木) 23:36:14
江戸城が建てられる前
平安京が作られる前
大阪城が建てられる前

元の地には何があったのですか?
743日本@名無史さん:2010/01/01(金) 04:45:30
江戸城は太田道灌の城がありました。
平安京は、清水寺とか既にありましたね。豪族の領地があったんでしょう。
大阪城は本願寺。
744日本@名無史さん:2010/01/01(金) 10:46:27
家康が江戸に飛ばされた時
左遷とか思ってたけど
実は結構江戸はすでに大都市だったのね?
745 【吉】 【1770円】 :2010/01/01(金) 10:59:41
あけおめ!
>>744
さあ、どうだったか。
道灌の城は地盤の堅い所にあったが、全体に湿地気味で…水田は結構発達してたみたいだけど。
746 【大吉】 【1913円】 :2010/01/01(金) 11:08:26
ことよろ! 今年もスレが活発でありますように

江戸というより、家康は、あの広い関東平野全部を与えられたんだからね。
すなわち、北条のあと。
747 【大吉】 【1550円】 :2010/01/01(金) 12:01:46
あけおめ。

> 家康が江戸に飛ばされた時
「飛ばされた」ってのはどうだろう?
関八州二百万石を得たんだからね。
本能寺の変後、上杉領や北条領に接するまで領土を広げていたとはいえ、
身代も従って兵力も、これまでの三倍以上になれただろうから、
「飛ばされた」とか三河遠江を追い出すためとか言うのは後世の歴史家の曲解では。
748日本@名無史さん:2010/01/01(金) 17:54:16
太田道灌の「わが庵は 松原つづき海近く 富士の高嶺を 軒端にぞみる」と、
海を監視できることを詠んでいます。土地よりも海を使った物流に魅力的な
土地であったのではないでしょうか。
749日本@名無史さん:2010/01/03(日) 18:33:38
>>747
一所懸命という言葉もある通り
本拠地を取り上げられることは結構痛かった
上杉も越後から会津に国替えされた時、真田が上田から松代に国替えされた時、
いずれも加増だがやっぱり反発の声があった
750日本@名無史さん:2010/01/03(日) 21:58:07
ヤマト王権の王は今の天皇の祖先だと思いますが
では出雲王国の王とかは本来の歴史的な地位として
そのヤマトの王たちと同等のレベルの位置づけにあったのですか?
751日本@名無史さん:2010/01/04(月) 02:38:12
ヤマト王 織田
出雲王  徳川

のようなもの
752日本@名無史さん:2010/01/04(月) 13:16:08
>>749
それを嫌がって改易になったのが織田信雄だっけ?
753日本@名無史さん:2010/01/04(月) 16:57:25
そうそう
754日本@名無史さん:2010/01/04(月) 20:31:13
太田氏の祖のオオヒコは乎獲居臣=笠原直使主は埼玉古墳群の一族。
関東地方の河川や東京湾沿岸を支配していた。
755日本@名無史さん:2010/01/05(火) 18:02:56
倒幕〜維新〜明治政府の運営の流れでは薩摩藩出身よりも長州藩出身の方が
功労者や有力者が多かったと思うのですが、なぜ長薩ではなく、薩長といわれるのでしょうか?
こういう場合は功労者、有力者の多い藩のほうが先に来ると思うのだが?
756日本@名無史さん:2010/01/05(火) 18:37:22
いいやすいから
維新の三傑では薩摩2人長州1人だから

なんとなく
757日本@名無史さん:2010/01/06(水) 13:39:16
日本海のことを、それ以外の海名で記載している古地図なんて存在するのですか?
758日本@名無史さん:2010/01/06(水) 22:44:03
>>755
薩摩のほうが功労者が多いと俺は思うけどね
明治政府も島津久光を左大臣にしてるけど毛利敬親を大臣にはしていない
759日本@名無史さん:2010/01/06(水) 22:57:19
「言わない」ってことは無いよ。
山口では今でも幕末のことを語る時、「ちょうさつ」(長薩)って言い方していたわ。
観光で行ってみ。
760日本@名無史さん:2010/01/06(水) 23:14:22
戦前の出雲王国の認識ってどうなんでしょうか?
天皇に直結するヤマト王権だけが絶対的な位置づけだと思いますが
761日本@名無史さん:2010/01/06(水) 23:18:59
■ 民主党が密かに推し進める「外国人参政権」で国家は解体する ■

外国人参政権の恐怖 【成立する危険性が出てきました
http://www.youtube.com/watch?v=OB2Ys3mUb0I&feature=related

小沢民主党が、外国人参政権を急ぐ理由
http://www.youtube.com/watch?v=9QxuJY0N8f0

【村田春樹】シミュレーション「もしも外国人地方参政権が成立したら?」[桜H22/1/5]
http://www.youtube.com/watch?v=NlsikmAlAE4&feature=youtube_gdata



762日本@名無史さん:2010/01/06(水) 23:27:37
あかんわ!ageると直に荒しがはいる
でも、スレ主はageろって指示してるしなぁ…
763日本@名無史さん:2010/01/07(木) 09:36:06
長州は維新までの過程で人材失い朝敵扱いで薩摩が手を差し伸べたから


幕末徳川御三家や譜代の大名が簡単に寝返ったのはやはり錦旗の影響ですか?
764日本@名無史さん:2010/01/07(木) 22:45:56
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
765日本@名無史さん:2010/01/08(金) 00:03:40
>>763
御三家は家光の頃から将軍家の藩屏になるどころか、
将軍家をライバル視して幕府の不安定要素になっていた
そして幕末の勤王の風潮に一部藩士が影響を受けた
水戸藩が勤王で有名だが、尾張藩でも勤王派(金鉄組)がいた
尾張藩では錦旗が出た後に佐幕派(ふいご党)の面々14名が死罪を命じられた
766日本@名無史さん:2010/01/08(金) 18:28:55
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
767755:2010/01/08(金) 21:19:53
>>755です
維新三傑は長州1、薩摩2、でしたが、西郷どんは最終的には賊軍側にされたし・・・
そして明治維新の中核を担った伊藤博文、山県有朋の2人とも長州藩だったのは
大きいんじゃないかと
768日本@名無史さん:2010/01/09(土) 19:26:02
■■■悪の王者『台湾人工作部隊』の卑怯で卑劣で悪辣な工作の手口■■■


@まず日本人のふりをしながら組織で劇団型工作で朝鮮煙幕を炊き付け、
それを自ら叩いて自家発電でもって正義の味方を装う。
(朝鮮人を叩く正義のおじちゃんだ!と、この時点でバカ落ちる)

Aバカがダマサれ切ったのを見計らって、何十年もかけて作り上げてきた
それはそれは高度な誘導用の捏造創作を使って勝手に自分たちの祖先、
長江江南人が渡来したと狂言しまくる。
(バカ、ダマサれ信じ込む)

Bバレかけたら、邪魔な日本人に対して朝鮮人呼ばわりをする卑劣な狂言を
働く事で防衛し、再び@に戻って、A、@、A、@・・・と無限に繰り返す。

Cハイ、直接的関係など何も無い台湾人祖先「江南土人」が日本人の祖先になりました。
769日本@名無史さん:2010/01/10(日) 02:54:19
>>716
徳川忠長については結構いろいろ話題があるんだけど
シグルイから入ったならひとつ面白い本がある

『大名廃絶録』
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%90%8D%E5%BB%83%E7%B5%B6%E9%8C%B2-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8D%97%E6%A2%9D-%E7%AF%84%E5%A4%AB/dp/4167282216

一章使って忠長が取り上げてあって
「彼は暗君でもなんでもなく、ほとんど悪いことはしていない」
という論証を行っているんだけど

これを書いているのが、「シグルイ」の原作小説「駿河城御前試合」
の中で、忠長を散々基地外扱いした著者・南條範夫その人。
770歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/10(日) 17:52:55
この長い帰省が終わって自宅に戻ったら、まとめて即答するよ

しばし待たれよ

よっしゃこい
771日本@名無史さん:2010/01/10(日) 18:38:01
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
772日本@名無史さん:2010/01/10(日) 18:41:03
もののけ姫って
蝦夷・神々VS大和でいいのか?
773日本@名無史さん:2010/01/10(日) 23:20:23
韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ。
趙現鐘・国立済州博物館長と佐藤洋一郎・静岡大学助教授が
大阪府和泉市のシンポジウムで発表。[共同通信]
http://www.tt.rim.or.jp/~shr/nl/2001xc.html
韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ。
趙現鐘・国立済州博物館長と佐藤洋一郎・静岡大学助教授が
大阪府和泉市のシンポジウムで発表。[共同通信]
http://www.tt.rim.or.jp/~shr/nl/2001xc.html
韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ。
趙現鐘・国立済州博物館長と佐藤洋一郎・静岡大学助教授が
大阪府和泉市のシンポジウムで発表。[共同通信]
http://www.tt.rim.or.jp/~shr/nl/2001xc.html
韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ。
趙現鐘・国立済州博物館長と佐藤洋一郎・静岡大学助教授が
大阪府和泉市のシンポジウムで発表。[共同通信]
http://www.tt.rim.or.jp/~shr/nl/2001xc.html
774日本@名無史さん:2010/01/13(水) 14:26:04
戦国時代の畿内を勉強しているのですが畿内って他の地方に比べて
色々な勢力が入り乱れてる上に将軍とか公家とかが関わってくるから段違いに難しくないですか…?
775日本@名無史さん:2010/01/13(水) 18:19:49
段違いとは何と比較してのものなのでしょうか?
776日本@名無史さん:2010/01/13(水) 21:30:43
神武やその娘である卑弥呼が被差別民だってことです。
777日本@名無史さん:2010/01/14(木) 15:59:48
>>774
そうですね!
戦国期の畿内は、幕府・朝廷という政庁がありますから、
他地域とは様相を異にし、複雑になります。その分おもしろいとも言えます。
778日本@名無史さん:2010/01/14(木) 18:12:26
ホモも多いしナッ!
779日本@名無史さん:2010/01/15(金) 15:37:26
>日本後紀 - 桓武天皇から淳和天皇まで(792年-833年)を扱う、40巻(但し3/4が失われ10巻分のみ現存)。
>840年(承和7)完成。撰者藤原冬嗣・藤原緒嗣等。

何でこんな重要な本がないのよ?
全くどこにもないなんてあり得ないだろ。
天皇家や公家を締め上げたら出てくるんじゃないの?
それともまずいことがあって焚書されてしまったのか?
780日本@名無史さん:2010/01/16(土) 00:42:05
鎌倉時代についての質問です。

鎌倉時代は、公家政権の朝廷と武家政権の鎌倉幕府の「二元支配」だったといいます。
朝廷・幕府どちらが全国政権だったのでしょうか?
承久の乱で朝廷の権力低下後も、幕府は西国にも守護地頭の設置を進めるもなお、
西国では朝廷優位、東国は幕府優位だったききます。
781日本@名無史さん:2010/01/16(土) 14:17:29
斎明天皇は新羅との戦いの備え、九州へ赴き、そこで崩御されたということなんですが、
女帝でかなりの高齢、どうしてわざわざそこまで赴かれたのでしょうか?
782日本@名無史さん:2010/01/16(土) 21:14:07
■■■悪の王者『台湾人工作部隊』の卑怯で卑劣で悪辣な工作の手口■■■


@まず日本人のふりをしながら組織で劇団型工作で朝鮮煙幕を炊き付け、
それを自ら叩いて自家発電でもって正義の味方を装う。
(朝鮮人を叩く正義のおじちゃんだ!と、この時点でバカ落ちる)

Aバカがダマサれ切ったのを見計らって、何十年もかけて作り上げてきた
それはそれは高度な誘導用の捏造創作を使って勝手に自分たちの祖先、
長江江南人が渡来したと狂言しまくる。
(バカ、ダマサれ信じ込む)

Bバレかけたら、邪魔な日本人に対して朝鮮人呼ばわりをする卑劣な狂言を
働く事で防衛し、再び@に戻って、A、@、A、@・・・と無限に繰り返す。

Cハイ、直接的関係など何も無い台湾人祖先「江南土人」が日本人の祖先になりました。
783日本@名無史さん:2010/01/18(月) 01:18:18
日本史に出てくる「改革」って何でどれもこれも節約節約なんですか?
もうちょっと景気の良い改革は無いんですか?
784日本@名無史さん:2010/01/18(月) 01:38:43
博士、なんで日本の歴史学は西洋史でいうmodernを「現代」と「近代」の2つに分けているのですか?
785日本@名無史さん:2010/01/18(月) 01:39:21
502年 梁の武帝、王朝樹立に伴い倭王武を征東大将軍に進号する。(『梁書』武帝紀)

仏教は538年に伝わったといわれていますが、
これは「倭国領百済から伝来」と考えてもいいのでしょうか?
786日本@名無史さん:2010/01/18(月) 02:27:06
>>783
江戸期三大改革についていえば、まず、
吉宗が享保の改革を始めたときには実際に緊縮財政が急務だった。

残りの二回は状況を深く考えずに吉宗の猿真似をした。
787日本@名無史さん:2010/01/18(月) 08:42:40
>>784
西洋と日本で現代の範囲が違うからそんな気がしてるだけじゃないの?
788日本@名無史さん:2010/01/18(月) 08:54:10
>>783
当時の経済では、米本位制によるデフレ政策しかできんかった。同時に精神的引き締めをねらった。
789日本@名無史さん:2010/01/18(月) 18:43:32
>>780
西国の朝廷優位も覆されていった
蒙古襲来で指揮を執ったのは朝廷じゃない 北条時宗だ
790日本@名無史さん:2010/01/18(月) 21:28:04
このスレの「歴史博士」はあまりわかってないと思う
791日本@名無史さん:2010/01/18(月) 21:40:39
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
792日本@名無史さん:2010/01/19(火) 17:46:37
維新の三傑について質問です。
木戸孝允と西郷隆盛と大久保利通の3人をこう呼ぶようですが、なぜ西郷隆盛が
入るのか分かりません。
部下に略奪や放火を指示したり、西南戦争を起こして日本経済をボロボロにし
たり、はっきり言ってテロリスト以外の何者でもないと思います。
未だに偉人として称えられ、人々に人気があるのはなぜでしょうか?

正直、他の二人より有名で人気があるような気さえします。
個人的には大久保利通が好きです。
793日本@名無史さん:2010/01/19(火) 18:42:29
>>792
江戸無血開城や長州に手を差し伸べての同盟。庄内藩には寛大、
といろいろ器と人望があったから西南戦争の神輿にされたのでしょう。
794日本@名無史さん:2010/01/19(火) 19:51:51
西郷なくして革命(維新)なし。
革命の主役は続く官僚的な人物(大久保)にとって代わられる。
革命の主役に人気が集中するのは、むしろ当然なのでは?
木戸はよく分からん。長州では高杉が傑出しているように見える。
好きな順=西郷、大久保・木戸
明治(以後)への貢献順=大久保、木戸、西郷
795792:2010/01/20(水) 09:20:59
>>793
やっぱりカリスマなんですかね。
熊本城攻めの判断ミスのように軍事面ではそこまで優れていた訳ではなさそうですね。

>>794
確かにそうですね。
西郷自身倒幕の成功=武士の終わりは理解してたと思いますが、やっぱり頼られると
断れない性格なんですかね。
796日本@名無史さん:2010/01/20(水) 16:44:21
遣隋使、遣唐使が出発した
当時の大阪港ってどんな感じだったんですかね?
797日本@名無史さん:2010/01/20(水) 22:23:26
wikipediaで「豊臣秀吉」を調べると、

>秀吉には男色への関心がまったくと言ってよいほどなかった。男色傾向の無さを訝しんだ家臣が家中で一番との評判の美少年を呼び出し、秀吉に会わせ二人きりにさせたのだが秀吉はその少年に「お前に姉か妹はいるか?」と聞いただけだったと言われる。

というエピソードが出てきます。
この出典を教えていただきたく。
798歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/25(月) 00:06:39
>>709
暖房煮炊き

よっしゃこい
799日本@名無史さん:2010/01/25(月) 02:12:37
上杉謙信の出奔について質問です
一人で大和まで行ったそうですが
その途中いろいろな国を通過したと思うんですが
よく殺されませんでしたね
普通飛んで火にいる夏の虫状態じゃないですか
800日本@名無史さん:2010/01/25(月) 22:19:29
お仕事お疲れさまです(*^-^)
高校のレポで宿題でました。

近代史における「日本と韓国・朝鮮の意義」って
なんですか??
801歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/25(月) 22:48:46
>>800
出題の意図不明

よっしゃこい
802日本@名無史さん:2010/01/25(月) 22:58:35
801さん
てんぱりごめんなさい。。
近代史における日本と対韓国(朝鮮)の両者中で起こった、
問題点、または成果を例に所感を述べよと言う課題です。
竹島問題や慰安婦のきっかけは、筋違いなのでしょうか??
よろしくお願いします…
803歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/25(月) 23:10:41
>>802
どうレポートを求めているのか分からんね

授業の内容に即して書くしかないでしょ
先生の嗜好も分からんし

よっしゃこい
804日本@名無史さん:2010/01/25(月) 23:34:47
803さん

恐らく、、日韓間で起こっていたの問題考察(事実に基づいた)を求められているかと。。
先生の嗜好とは、右とか左とかそうゆう事でしょうか。
805歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/25(月) 23:47:58
>>804
教科書に則さない授業をする私立高校だと思うので、
(=大学の学部の授業みたいな感じ)
「○○で書けばOK」みたいな返答は不可能なのよ。

大学のレポートも「○○で書けばOK」とは答えられないのよ。

何で書くかを相談するか?
何で書くかをあなたが決めた後に、参考文献を聞くしかない

近代史の日韓は荒れるから、2chで相談するのは止めた方がいい。
公立図書館の「歴史」のところに行って、
近代史の本をパラパラ見た方が良いと思う。

よっしゃこい
806日本@名無史さん:2010/01/25(月) 23:51:32
日韓タブーでしたか。。
まずレポートの動機や切り口を考えて出直してきます…
807歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/25(月) 23:57:00
タブーじゃないけど、荒らしの大好物だからね

優秀な学校だと差がつかないから
書きにくい課題にしているんじゃないのかな
わざと

歴史系はネット上の情報が乏しいから
図書館に行って本を漁った方が早かったりするよ

よっしゃこい
808日本@名無史さん:2010/01/26(火) 01:58:16
>>799
山賊に襲われる危険性とかはともかく
戦国時代はランダムエンカウントでモンスターが襲ってくる危険世界ではなく
普通に個人レベルの旅行者とかが存在する
809歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/26(火) 02:20:48
>>711
問題あり

>>712
犬は知らない。

短躯(成人男性の平均身長は157〜159cm)で,
全身が頑丈で小柄,顔が広く低く彫りが深いこと,
大腿骨の柱状性が強く脛骨が扁平であることなどが,
彼らの身体特徴である。また鉗子かんし状咬合が普通
で,えらが張って歯の咬耗が強く,足関節に蹲踞小面が
よく発達していることも,現代日本人との大きな違い
である。
810歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/26(火) 02:25:20
>>713
蓑(みの)と笠(かさ)の方が古いと思う。万葉集の歌にも出てきたはず。

よっしゃこい
811歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/26(火) 02:29:52
>>716
完全なフィクションです。

>>722
「勅撰和歌集」という概念ができるよりも古いから。

よっしゃこい
812日本@名無史さん:2010/01/26(火) 03:51:00
おはようございます!

関口千恵結婚や亡くなるまでの人生について教えてください。
813日本@名無史さん:2010/01/26(火) 07:25:49
>>811
>「勅撰和歌集」という概念ができるよりも古いから。

質問者の趣旨と違う回答だと思われるので補足しますね。
前提として万葉集は大伴家持による私家編集で天皇(或いは上皇)の命による
編集ではありません。「勅撰和歌集」と呼ぶからにはそういった前提が必要です。
概念ができるよりも古いというのは確かにその通りですが、「勅撰和歌集」としての
前提を満たしていません。「勅撰和歌集」には「代」という表現が使われていますが、
(三代集・八代集など)「代」とは天皇(或いは上皇)を指しています。
814歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/26(火) 15:53:43
>>772
高殿踏鞴とか鉄炮とか戦国時代の新しい技術だよ
いろいろねじれてる

よっしゃこい
815日本@名無史さん:2010/01/26(火) 18:50:22
>>811
> 「勅撰和歌集」という概念ができるよりも古いから。

長岡遷都の工事責任者だった藤原種継が暗殺された事件の嫌疑が大伴一派にかけられたことが原因ではないかという説を聞いたことがあるのですが?
816歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/26(火) 21:48:35
>>774
相対的なもんですよ

>>780
朝廷

よっしゃこい
817日本@名無史さん:2010/01/26(火) 21:51:15
お願いします。こうゆう事になっています。。

『400字記述』で『歴史的事実を踏まえて、ちゃんと問題点、意義、意見が書けてれば満点』なのです。

「近代史の中の沖縄」に関して歴史的事実をもとに、それらの意義(成果、問題点)をあげながら、感想、意見を述べよ。
818日本@名無史さん:2010/01/26(火) 23:05:43



韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ。
趙現鐘・国立済州博物館長と佐藤洋一郎・静岡大学助教授が
大阪府和泉市のシンポジウムで発表。[共同通信]
http://www.tt.rim.or.jp/~shr/nl/2001xc.html
韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ
韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ
韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ
韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ


819日本@名無史さん:2010/01/26(火) 23:16:30
>>817
「色々あった。」(6文字)
820歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/27(水) 00:47:06
68(明治1)江戸幕府が崩壊,71年明治政府は
廃藩置県を行ない琉球を鹿児島県の管轄と
したが,翌年琉球藩を設置し,国王を藩王に任じ
華族に列した。75年清との冊封・朝貢を差止め,
79年琉球藩を廃し_沖縄県が設置(_琉球処分)。
太平洋戦争末期の1945年アメリカ軍に占領され,
以後アメリカの統治下にあったが,72年日本に復帰
し沖縄県となった。
821歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/27(水) 00:48:19
琉球処分【りゅうきゅうしょぶん】
明治新政府が沖縄地域を近代日本国家に統合
していく一連の歴史過程。1872(明治5)に琉球藩
が置かれ79年に沖縄置県がなされ,その後の分島
改約交渉までのおよそ10年間が琉球処分期として
設定される。処分が長期間にわたったこと,つまり処分
に対する抵抗の強さと,それが国際問題化したことが
琉球処分の特徴である。抵抗運動は,血判誓約書
の組織化と〈脱清〉行動に代表されるが,前者の鎮静
化過程を新たな支配・服従関係の再編成に利用し,
後者の運動が挫折したことにより,琉球列島の日本
領有が事実上確定した。
822歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/27(水) 00:50:23
まあ、感想と意見は自分でどうぞ

よっしゃこい
823歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/27(水) 00:52:21
琉球帰属問題【りゅうきゅうきぞくもんだい】
琉球の所属をめぐる日清間の外交問題。1879年の_
琉球処分に対し一部の士族層は抵抗を見せ清国へ
抗議を依頼,これを受けた清国政府は日本政府を
難詰し,日清間は緊張状態を迎えた。たまたま前米
大統領_グラントが日清両国を訪問したのを機に,
日清両国は琉球問題の調停を依頼。グラントは
琉球列島分割による解決法を示唆し,これに従い
日清間で外交交渉が再開された。日本側は領地
割譲(宮古・八重山諸島の清国への割譲=分島案)
と清国内地における通商権獲得(改約案)をセットと
した案を提案,清国側は日・清・琉による琉球3分割
案を提示した。80年10月分島改約案で妥結したが,
調印されず事実上廃案となった。
824日本@名無史さん:2010/01/27(水) 00:53:20
825歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/27(水) 00:55:12
沖縄土地整理事業【おきなわとちせいりじぎょう】
1899年から1903年に近代的土地・租税制度確立を
目的として実施された抜本的改革で,_地租改正に
相当する。_沖縄県設置以後も旧来の制度が存続
されていた(_旧慣温存策)が,旧慣維持による矛盾の
累積,また沖縄からの旧慣諸制度撤廃の要求など
により,99年3月沖縄県土地整理法が公布された。
それを基に土地所有権が認定され地価が決定された
ことで,私的土地所有が確立し各個人が納税主体
となったが,県外流出者(出稼ぎ・移民)を大量に生み
出すこととなった。
826日本@名無史さん:2010/01/27(水) 00:56:13
博士パネエ
827歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/27(水) 01:01:45
>>825
内地だと、地租改正後に松方デフレに突入して激しい土地移動があるんだけど、
沖縄でも、整理事業の後に土地を離れる階層を大量に生み出すんだね。

よっしゃこい
828日本@名無史さん:2010/01/27(水) 16:36:35
初心者です。拘邪韓国に関する記述を「魏略」(270〜280頃)「魏志」(280年代)と 「後漢書」(5世紀)を比較すると、 「その北岸」→「その西北岸」(「その」とは「倭」のこと) と記述が変わっています。何等の理由があるのでしょうか。
829日本@名無史さん:2010/01/27(水) 21:19:28
■■■悪の王者『台湾人工作部隊』の卑怯で卑劣で悪辣な工作の手口■■■


@まず日本人のふりをしながら朝鮮煙幕を炊き付け、それを自ら叩いて
自家発電でもって正義の味方を装う。
(朝鮮人を叩く正義のおじちゃんだ!と、この時点でバカ落ちる)

Aバカがダマサれ切ったのを見計らって、何十年もかけて作り上げてきた
それはそれは高度な誘導用の捏造創作を使って勝手に自分たちの祖先、
長江江南人が渡来したと狂言しまくる。
(バカ、ダマサれ信じ込む)

Bバレかけたら、邪魔な日本人に対して朝鮮人呼ばわりをする卑劣な狂言を
働く事で防衛し、再び@に戻って、A、@、A、@・・・と無限に繰り返す。

Cハイ、直接的関係など何も無い台湾人祖先「江南土人」が日本人の祖先になりました。
830日本@名無史さん:2010/01/28(木) 00:06:35
831歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/28(木) 18:44:37
>>781
不明

>>783
前近代だから

>>784
翻訳の問題ではなく、時代区分論の問題

よっしゃこい
832日本@名無史さん:2010/01/30(土) 00:59:19
鎌倉幕府が1192ではなくもっと前から支配が確立されていたから
1185年とか1181年っていうのはわかるのですが

だったら江戸幕府なんかも関ヶ原で勝った1600年の時点とか秀頼を事実上処刑して徳川支配を確立させた1615年とかにはならないの?
1603年の意味って征夷大将軍になったってだけですよね?
今から江戸幕府を開くと宣言してたならともかく
833日本@名無史さん:2010/01/30(土) 01:22:48
俺は将軍就任がどうとかいうことじゃなく
「事実上の最高権力者が死に、交代した」
すなわち、後白河法皇の死という事実をもって
鎌倉時代は始まったのだと
熱くアピールしつづけていきたい


教科書には載らない主張だけど
834歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/30(土) 07:29:52
>>832
近世の始点をめぐっては諸説あるよ

江戸幕府の始点という言い方・考え方はしない(学問的には)

よっしゃこい
835日本@名無史さん:2010/01/30(土) 14:13:43
1603年(慶長8年)  2月12日  右大臣。征夷大将軍宣下・源氏長者宣下。
            10月16日 右大臣辞任 
1605年(慶長10年) 4月16日 征夷大将軍辞職・源氏長者は留任

ということで足利義満に始まる源氏長者こそ、支配体制の要なのです。
2代将軍秀忠は源氏長者になれなかったので権力はほとんど持たなかったのです。
836日本@名無史さん:2010/01/30(土) 14:14:20
なんで仏は幕府を、英は薩長を応援したの?別に逆でも良いわけじゃん。
837日本@名無史さん:2010/01/30(土) 14:32:16
時代を読む情報力の差じゃないのかな?
徳川の時代が続くか終わるか?
大英艦隊の秘密情報部は、諜報戦に勝利したということ。
838日本@名無史さん:2010/01/30(土) 14:45:00
>>837
なるほどなー。さすが七つの海を支配する海洋帝国だぜ。
ありがと。
839日本@名無史さん:2010/01/30(土) 16:01:40
日本史とあんまり関係ないかもなんですが、

佐渡金山とかってありますよね。
ああいうところの鉱石って、いわゆる砂金とか砂鉄のように
最初から単体で取れるわけではなくて
石に混じるような形で発掘されるのが普通のようなんですが
あれって当時の技術でどのようにして延べ棒にしていたんでしょうか?

粉々に粉砕して、粉を火に掛けて溶け出してきた金を抽出する、とかの方法かなと考えたりしたのですが。
840日本@名無史さん:2010/01/30(土) 22:38:54
>>831
> 翻訳の問題ではなく、時代区分論の問題

では日本史において「近代」と「現代」の2つの時代区分をもうける理由は何ですか?
841歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/31(日) 03:40:00
>>792
明治時代の西郷人気は異常。一種の社会現象。
研究対象になってる。

>>796
具体的な資料なし

>>797
知らない

>>836
たぶんオランダ絡み

>>839
灰吹法という方法

よっしゃこい
842歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/01/31(日) 03:51:17
はいふき‐ほう【灰吹法】ハヒ‥ハフ
室町時代頃から行われた冶金やきんの方法。鉱石や
製錬過程で生ずる副産物から金銀を回収するのに
われた。炉の下面にくぼみをこしらえて灰を詰め、その
上にのせた金銀と鉛の混合物を加熱すると、鉛は熔け
出して灰に吸収され、後に金銀の塊だけが残る。

不純物が混ざっていたり、合金になっていたりするからね。
灰吹法で不純物を酸化させて取り除いて、
金銀の合金の状態にする。
そして最期に、金と銀を分離する。


843日本@名無史さん:2010/01/31(日) 05:23:21
>>841

>たぶんオランダ絡み

なる。敵の味方は敵、敵の敵は味方。理論ですね。把握しました。
844日本@名無史さん:2010/01/31(日) 10:25:10
教科書のたぐいを読むと、源空は法然と書かれていることが多いようですが、こういう、歴史上の人物をどのように呼ぶのかについて、ルールというか、慣習みたいなものはあるのでしょうか。
845歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/01(月) 00:34:49
>>840
現代には近代批判のニュアンスが込められているのよ

社会主義革命としてのロシア革命以後を「現代」と呼んだり、
日本では1945年の敗戦後を「現代史」と呼んだり。
特に、戦後のマルクス主義的な歴史学の人たちが使い始めて
一般化した感じ。

その後も、高度成長とかグローバリゼーションとかもあるし、
一国史的な発展モデルは批判されて支持されなくなったけど
新たな意味を帯びて、近代・現代は使われてますな

近代批判としての現代、という感じは薄れちゃったかな

よっしゃこい
846歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/01(月) 00:38:41
>>843
・オランダを併合したフランスがこっそり日本と外交していた時期がある。
・イギリス脅威論(アヘン戦争、日本での紛争など)
・東南アジアの利権をめぐるオランダとイギリスの対抗関係

幕府がイギリスに近付くという流れにはならないんじゃないかな?

>>844
慣習

よっしゃこい
847日本@名無史さん:2010/02/01(月) 02:22:44
848日本@名無史さん:2010/02/01(月) 08:34:02
>>846
時流に疎い奥羽越の私にも全体像が完璧に見えました。ありがとうございます。
849日本@名無史さん:2010/02/01(月) 08:38:56
↑幕末の国際情勢に関してです。
850日本@名無史さん:2010/02/01(月) 18:04:31
我が家の大正生まれが、
昔は、玄関も床の間も欄間も、
百姓町人の家には造っちゃいけなかった、と言うのですが、
これは正しいですか?

1)全日本的に正しい
2)地域によっては正しい
3)大間違い
851歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/02(火) 01:06:55
>>850
2と3の間ぐらい。

昔は家格によって作って良い家の造作(造り・構造)が
決まっている場合があった。
それは地域によってというよりも、村ごとに、町ごとに異なっているのが
一般的。同じ地域内でも、隣村同士で全然違うとかもよくある。
玄関の有無や造り(大きさや屋根部分の形など)が細かく決められていた。
違反する者が出ると、裁判沙汰になる。というのは見たことがある。

という感じだと思う。間違いじゃないけど、一般化はできない。

よっしゃこい
852850:2010/02/02(火) 20:09:18
>>851
トノサマじゃなく、集落自治というのか村落自治というのか、そっちなんですね。

お答えありがとうございました。
853歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/02(火) 20:46:29
>>852

そうです。領主や殿様は関係ないです。

よっしゃこい
854日本@名無史さん:2010/02/07(日) 13:46:29
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
855日本@名無史さん:2010/02/07(日) 23:45:39
戦前の認識として
邪馬台国やヒミコってどういう位置づけだったの?
一応前660年からの神武天皇からが正当な支配者なわけで
ヒミコは完全にそれに対する敵対者の扱い?

ヒミコは時代的にも3世紀であることは動かせないし
そうなると天照大神にもできない
856日本@名無史さん:2010/02/08(月) 01:09:44
そこでヒミコ=九州の女酋説ですよ。
857日本@名無史さん:2010/02/08(月) 09:08:38

轉法輪三条家は,
いつ,そして何故『轉法輪』と『三条』に分裂したのでしょうか?


858日本@名無史さん:2010/02/08(月) 15:07:38
>>856
戦前の卑弥呼の認識って
特に日本の歴史において重要視されていない
ただの地方のシャーマンなだけ?
859日本@名無史さん:2010/02/08(月) 16:35:03
信長、家康はマキャベリストって認識で間違いではない?
860日本@名無史さん:2010/02/08(月) 23:46:54
博士は博士号取ったけど大学教授になれそう?
また博士課程を出た後に博士号取ったの?
いくつぐらい学会に入ってるの?ciniiに名前出てる?
861日本@名無史さん:2010/02/09(火) 01:20:36
>>844
慣習はあるがどっちでも通じる
たとえば渋川春海が父の安井算哲を称したみたいに
一時的に称しただけだったら
ずっとつかっている渋川春海の方で呼ぶかな程度
862日本@名無史さん:2010/02/09(火) 01:47:09
素人向けの本なのにきっちり「真田信繁」になってる本もあれば
まじめな本のはずなのに幸村とか書いちゃうやつもあり
863日本@名無史さん:2010/02/09(火) 16:29:49
同性愛の歴史上の人物って誰がいますか?
一覧みたいなものがあれば教えてほしいのですが
864歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/09(火) 19:01:18
>>855
史実と神話は別。

よっしゃこい
865歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/09(火) 19:07:14
>>857
知らん。

>>859
正解・不正解の問題じゃないでしょ。

>>863
たくさんいる。

よっしゃこい
866日本@名無史さん:2010/02/09(火) 19:18:19
博士に質問です。
大河ドラマを見ていると龍馬は凄い剣術の使い手の様に描かれていますが
実際に土佐や北辰一刀流で敵無しの腕前だったのでしょうか?
よろしくお願いします。
867日本@名無史さん:2010/02/09(火) 23:12:21
やっぱり、高校教師になって、教え子らを手足のように使って、
ペトログラフなどの遺物を探させるといった生き方が、史学を志す学生には一番良い人生だと思う。
論文を書いて学界で評価されないと教授にはなれないし、助手なんてクソ。
人間扱いされませんよ。
868日本@名無史さん:2010/02/10(水) 00:01:00
中国から直接日本に伝来した事にされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の朝鮮の炭化米で
なされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が消滅欠損してしまった可能性が十分に考えられる。

佐藤洋一郎容疑者はただちに日本に水田稲作が伝わったBC10Cより前の
朝鮮の炭化米でRM1-b遺伝子の有無を調査し、その結果を国民に公表せよ。

考古学界を混乱させた貴方にはその責任がある。

それをしない内はペテン、詐欺と言われてもしかたがない。
http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
869日本@名無史さん:2010/02/10(水) 09:40:54
>>866
そうしなけりゃおもしろくもなんともないじゃん。
870日本@名無史さん:2010/02/10(水) 12:41:42
結論

大学院の詳細を聞かれると返答に窮するので逃亡
博士の正体は自称(俺は超サイヤ人だと主張するガキと同レベルの戯言)

871日本@名無史さん:2010/02/10(水) 13:35:23
質問します。
日清、日露戦争に至る過程で現代の政治や経済・国際関係・戦争などの
社会状況が似たような部分とはどのようなことがあるでしょうか?
また似た部分の生まれる原因とはなんでしょうか?
872歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/10(水) 16:47:29
>>866
大したことない

>>870
個人情報のヒントを小出しにしてどうする

>>671
資本主義の段階が全然違う

よっしゃこい
873日本@名無史さん:2010/02/10(水) 20:56:09



韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ。
趙現鐘・国立済州博物館長と佐藤洋一郎・静岡大学助教授が
大阪府和泉市のシンポジウムで発表。[共同通信]
http://www.tt.rim.or.jp/~shr/nl/2001xc.html
韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ
韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ
韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ
韓国の遺跡で出土した炭化米にも熱帯ジャポニカ


874日本@名無史さん:2010/02/10(水) 21:02:18
博士さん、お願いします。

義経は戦術家としてどれ程の能力ですか。
奥州藤原氏が軍の要職を預けていれば、一部譲歩込の独立を維持できたかもしれない程の能力ですか?
875日本@名無史さん:2010/02/11(木) 01:05:18
第一次世界大戦後、日本が南洋群島を支配しました。
しかし、第二次世界大戦の結果、南洋群島はアメリカの支配地域となりました。

そこで思ったのですが、南洋群島を直接アメリカの領土としたり、
独立させても、実質半植民地状態で、これらの島々を半永久的に支配し続けるのはなんかずるくないですか?
876日本@名無史さん:2010/02/11(木) 08:49:32
>>875半永久にって、まだ60年やそこらしか支配していないというのに
アメリカの衰退ぶりは目を覆わんばかり。
いずれお荷物として捨てられる運命です。
877日本@名無史さん:2010/02/11(木) 10:33:35
>>874
伝えられている話が正しいとはかぎらんでしょ。
878日本@名無史さん:2010/02/11(木) 17:12:01
江戸時代の百姓一家の収入は大体何石程度でした?
879歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/11(木) 18:06:03
>>874
英雄史観は史実とかけ離れてしまいますよ。
個人の力量は及ぶ限度があります。

>>875
現代資本主義の勝者だからね。

>>878
時期による差、地域差、個別差が大きくて一概には言えません。

よっしゃこい
880日本@名無史さん:2010/02/11(木) 18:49:54
>>879>義経
ありがとうございます。ただ>>877さんも勘違いしているようですが、「龍馬剣術→大したことない」
の流れが面白かったので、その流れで能力値の客観的な詳細について知りたかったのです。
881日本@名無史さん:2010/02/11(木) 19:00:39
個人的には義経は戦術家としてその時代の中では上位グループに入るだけの能力値は有った。
しかし戦争は装備と物量で戦は決まるので、奥州軍を任された場合、地の利と戦術力を生かし
何割かの確率で極短期の善戦はしても滅亡は免れないだろう。というのが自分の考えです。

ただ自分の常識、識者の非常識というのはよく有るのでw、良い方に、または悪い方に
サプライズが有れば面白いかなと思いお聞きしました。
882日本@名無史さん:2010/02/11(木) 19:48:10
義経はまぎれもなく天才キチガイだよ
平家との合戦も、むしろ源氏側は負けててもおかしくないし、勝ってもあれほどの圧勝はありえない

間違いなく義経が存在しなかったら歴史が変わったレベル
義経は通常の優秀な戦術家とかいうより、天才かキチガイ領域の武将
883日本@名無史さん:2010/02/11(木) 19:52:32
しかし、水鳥の羽音うんぬんは伝説かもしれないが、富士川の戦いで平氏の
レベルが見えるんじゃね?
884日本@名無史さん:2010/02/11(木) 20:32:58
竜馬の剣術というのが何を指すのかわからないが、真剣による戦闘はしていない
はずなので、新撰組などと比べても切り合いでは はっきりと弱いだろう。竹刀稽古
にしても、長刀免許とか、あまりかんばしい話は残ってないね。
885日本@名無史さん:2010/02/11(木) 20:43:08
■■■悪の王者『台湾人工作部隊』の卑怯で卑劣で悪辣な工作の手口■■■


@まず日本人のふりをしながら組織で劇団型工作で朝鮮煙幕を炊き付け、
それを自ら叩いて自家発電でもって正義の味方を装う。
(朝鮮人を叩く正義のおじちゃんだ!と、この時点でバカ落ちる)

Aバカがダマサれ切ったのを見計らって、何十年もかけて作り上げてきた
それはそれは高度な誘導用の捏造創作を使って勝手に自分たちの祖先、
長江江南人が渡来したと狂言しまくる。
(バカ、ダマサれ信じ込む)

Bバレかけたら、邪魔な日本人に対して朝鮮人呼ばわりをする卑劣な狂言を
働く事で防衛し、再び@に戻って、A、@、A、@・・・と無限に繰り返す。

Cハイ、直接的関係など何も無い台湾人祖先「江南土人」が日本人の祖先になりました。
886日本@名無史さん:2010/02/11(木) 20:50:57
>>884
>長刀免許とか、あまりかんばしい話は残ってないね。
それです!
そいうい回答を求めてました。
ありがとうございます。
887日本@名無史さん:2010/02/11(木) 21:46:34
いや、龍馬の剣術は相当だったはずだよ
北辰一刀流を抜きにしても、20で小栗流の師範代だったらしいし

さな子の証言や当事の人間の証言からしても、相当腕が立ったと評判あったみたいだし
北辰一刀流の剣術の記録が無いのは、消失したと見るほうが妥当ではないか?
888日本@名無史さん:2010/02/11(木) 22:24:41
暗殺されたときのあっけない斬られっぷりからして
常在戦場の剣鬼みたいな人物像からかけ離れていることは間違いない
889日本@名無史さん:2010/02/11(木) 22:37:39
>>887
いやまあ、俺が言ってるのは実戦ってことなんだけどね。龍馬は経験ないだろうから
慣れた者とやればたちまち斬られたかもしれない。竹刀での稽古は別の話なんだ
けどね。
890日本@名無史さん:2010/02/11(木) 22:48:00
現在で言う、空手で何段取ってもケンカが強い訳じゃないって理論か。
891日本@名無史さん:2010/02/11(木) 22:53:43
>>889
一応一度寺田屋で襲われて危機を逃れてなかったっけ

>>888
手元に剣を持ってなかったし、襲った相手は見回り組みで相当腕が立つ奴
同じ北辰一刀流の達人だった清川八郎も、挨拶され傘をとろうとした瞬間に謀殺されてる

ああいう斬り込みは不意打ち食らうほうが必ず負ける
新撰組の池田屋事件でも、斬り込まれた方が多数だったが負けてる
892日本@名無史さん:2010/02/11(木) 22:55:15
寺田屋ではピストル使ってるな
ブルース・リーなら正しいと褒めるだろうな
893日本@名無史さん:2010/02/11(木) 22:57:06
というか、竹刀稽古は当然してる同士という前提なら、よほどの力の差がなければ
真剣での立ち合いに慣れてない方が負ける可能性が高い。そもそも龍馬は寺田屋
でも短銃を用いてるわけだし、剣での斬り合いの強さにそれほど価値観を感じていた
のかな、ということ。
894日本@名無史さん:2010/02/11(木) 23:05:30
剣での強さが生き甲斐なら、佐々木唯三郎レベルの人斬りで終わったかもしれない。
龍馬の魅力はそうでないところにあるんだろうから、何でもかんでもできたスーパーマ
ンのように見るのは、かえって人物像を損なうことになるんじゃないかな?
895日本@名無史さん:2010/02/11(木) 23:11:15
暗殺に関しては、手元に剣が無い状態で武装した多数と戦闘だろ。
もはや剣の腕とは関係無いような。
896日本@名無史さん:2010/02/11(木) 23:20:02
>>882
平家はあの様じゃ勝ちようがないだろ
富士川の水鳥の事は山槐記にも記されていることだし
宗盛が死ねずに泳ぎまわって事実も考えれば尚更
897日本@名無史さん:2010/02/12(金) 00:15:08
>>882>天才キチガイ
レスありがとうございます。そのフレーズ気に入りました!

>>896
あんま平家を舐め過ぎるのは良くないと思います。仮にも時の政府軍だった訳で、軍勢もいれば
優秀な職業軍人もいただろうし。それに敗軍が必要以上に惰弱に記されるのは歴史の常道です。

平家・鎌倉・室町・豊臣・江戸・明治、いつの時代でも政府を武力転覆させるには、時流だけでなく
政治部門や軍事部門において歴史的な天才集団が必要です。
898日本@名無史さん:2010/02/12(金) 00:31:03
>>897
要は敵を持ち上げて、義経もワッショイってとこだろうな。
最近の流行だね。
899日本@名無史さん:2010/02/12(金) 08:41:49
判官贔屓の語源は義経だからね。
900日本@名無史さん:2010/02/12(金) 10:28:20
平家も源氏も足利も直属の兵力はあまりいなくて
みんなに支えられていた御神輿のような存在だからねえ
901日本@名無史さん:2010/02/12(金) 17:32:29
平家は普通に強かった
平家側も知盛とか名将居たし、少なくとも源氏側と比べて弱いということは無い
義経以外だとむしろ苦戦してたほど

富士川の戦いみたいな失敗は源氏側も範頼とかやってる

頼朝が既に戦功立てすぎて使いたくなかった義経を嫌々起用せざる得なかったのも、義経以外では苦戦してた源氏側の戦況を好転できなかったから
結果的にそれで義経は功を立てすぎ、頼朝から危険視され恐れられ殺されたけど
902日本@名無史さん:2010/02/12(金) 17:39:21
上泉 信綱が戦国随一の剣豪、兵法家だというのは皆が知るところだと思うのですが、彼の
弟子で柳生宗厳と丸目長恵がいますが、どちらが強かったのでしょうか?
903日本@名無史さん:2010/02/12(金) 18:08:14
>>901
結果が全て
組織として弱いから負けたんだよ
904日本@名無史さん:2010/02/12(金) 18:41:03
強者同士の戦いの場合は?
905日本@名無史さん:2010/02/12(金) 19:12:07
組織として大差ないから戦術が大きく左右したんだろう
906日本@名無史さん:2010/02/12(金) 19:18:14
武士と駆り武者の差
907日本@名無史さん:2010/02/12(金) 20:42:06
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
908日本@名無史さん:2010/02/12(金) 21:21:16
一ノ谷の時は、兼実さえ平家勝つかもって思ってたみたいだけどねえ。
ただあの奇襲は、最近の研究では義経の手柄じゃねえ説が出てるね。
909日本@名無史さん:2010/02/12(金) 21:29:14
ゴルゴ13を読めば、生き残るためにはどこまで注意を払うべきかわかるはず。
竜馬は、人間的に甘い男だったことがわかる。
910日本@名無史さん:2010/02/13(土) 01:44:24
人間的に甘くなかったらあんな業績は残せないよ。
ゴルゴに薩長同盟が斡旋できるか?
911日本@名無史さん:2010/02/13(土) 11:49:15
ゴルゴと言えばKGB
912日本@名無史さん:2010/02/13(土) 12:01:36
>>902
どちらも兵法の教育者として有名なんじゃありません?
戦でたいして役立つ技術じゃないからねえ。
913日本@名無史さん:2010/02/13(土) 17:41:12
戦国時代で最も鉄砲を早く正確に撃てた勢力はどこですか?
本願寺や伊達政宗あたりだと思うのですが、根来衆や雑賀集と言った傭兵でしょうか?
914日本@名無史さん:2010/02/13(土) 20:21:45
平安京に都があったから平安時代、
平城京に都があったから平城時代、にはならずに奈良時代

何でですか?
915日本@名無史さん:2010/02/13(土) 20:31:27
第51代 平城天皇の御名をはばかったんじゃないかな。
916日本@名無史さん:2010/02/13(土) 20:35:59
>>915
平城天皇がおられたんですか?
これは案外当たってるかもしれませんね
917日本@名無史さん:2010/02/13(土) 20:54:39
奈良時代には何度も都を移しているんじゃないのか?
918日本@名無史さん:2010/02/13(土) 21:52:31
>>914
平城京にずっといたわけではないからな
919日本@名無史さん:2010/02/13(土) 23:14:29
坂本竜馬が手がけた「薩長同盟」はものすごく評価が高いけど、
現代で例えるとどんな偉業になるのですか?
920日本@名無史さん:2010/02/13(土) 23:27:21
キリンホールディングスとサントリーホールディングスの経営統合。これは薩長同盟より難しかったようだが。
921日本@名無史さん:2010/02/13(土) 23:54:16
成否の難易度はわからんが、日本にとっての重みや影響力では、
薩長同盟>>>キリンとサントリーの経営統合、じゃないか?

優秀なフィクサーがキリンとサントリーの経営統合を成し遂げたとして、
後世に竜馬ほど名前を残せるとは思えんしね
922日本@名無史さん:2010/02/14(日) 00:00:06
冗談にマジレスされても・・・。
923日本@名無史さん:2010/02/14(日) 00:27:43
かつての日本で一番の権力を握った人は誰だと思いますか?
924日本@名無史さん:2010/02/14(日) 00:32:24
その人の責任下において亡くなった人の数を考えれば・・・昭和天皇。
925日本@名無史さん:2010/02/14(日) 00:35:19
神をも恐れぬ独裁体制を樹立したという意味では足利義満を推したい
926歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/14(日) 00:36:27
>>923
マッカーサー

よっしゃこい
927日本@名無史さん:2010/02/14(日) 00:58:20
>>926
権力者は生殺与奪の権を持つ、と言う考え方をとればマッカーサーというのは疑問、彼には裁判権があっただけ
ではないか。
928日本@名無史さん:2010/02/14(日) 01:03:36
>>923
最強候補
@古代の女王、卑弥呼
A摂関政治の栄華の頂点、藤原道長
B平氏であらずば人にあらず、平清盛
C日本国国王を名乗った、足利義満
D泣かぬなら泣かせて見せよう、豊臣秀吉
E余は生まれながらの将軍であるぞ、徳川家光
F神聖にして犯すべからず、明治天皇
G現人神、昭和天皇(戦前に限る)
H脅威の支持率、小泉純一郎

誰か格付けして
929日本@名無史さん:2010/02/14(日) 11:31:56
版図を考えると昭和天皇(戦前限定)かな。
中世以前は支配地域が狭い。
930日本@名無史さん:2010/02/14(日) 12:27:33
薩長連合はJALとアメリカン航空の統合みたいなものでしょうか?
931日本@名無史さん:2010/02/14(日) 15:06:20
前線の部隊に停戦の指示すら出せない君主が一番の権力とか
932歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/14(日) 18:17:46
>>927
「権力者は生殺与奪の権を持つ、と言う考え方をとれば」
という部分の根拠と説得力がない。

彼に裁判権があっただけという認識も違う。

ちなみに、この質問は既出で、そのときも私はマッカーサーと答えてる。
反論も多かったが。

よっしゃこい
933日本@名無史さん:2010/02/14(日) 18:49:49
戦前の昭和天皇って基本的には立憲君主で
ただいるだけの人じゃないの?
権力ではなく権威
934日本@名無史さん:2010/02/14(日) 19:26:32
それは戦後。
統帥権を持つ以上最高権力者は昭和天皇だね。
935日本@名無史さん:2010/02/14(日) 19:29:45
>>934
>>933
>ただいるだけの人じゃないの?
>権力ではなく権威
へね。
936日本@名無史さん:2010/02/14(日) 19:38:08
>>933
>戦前の昭和天皇って基本的には立憲君主で
>ただいるだけの人じゃないの?
昭和天皇は第二次上海事変の際に兵力の投入命令をしたり、内閣人事にも
発言したり拒否したりする大権を行使しているから、いるだけの君主じゃないよ。

937日本@名無史さん:2010/02/14(日) 19:44:07
もっと上に彼の人事権握ってる存在がいて
なんかあれば首になるというのが致命的だろう

アメリカ合衆国皇帝マッカーサー1世じゃねえんだから
938日本@名無史さん:2010/02/14(日) 19:44:59
倉田重兵衛ってどんな人物ですか?
939歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/14(日) 20:36:45
>>937
それだけGHQの権力が絶大だったということ。
無条件降伏をした我々にとってはね。

あくまでも、占領されている我々にとってのマッカーサーの問題だから、
アメリカ人から見てマッカーサーが軽いのは当たり前。
占領されている日本人は彼の人事権にタッチしていないんだから、
そんなこと持ち出しても意味ない。

よっしゃこい
940日本@名無史さん:2010/02/14(日) 21:48:25
>かつての日本で一番の権力を握った人

という前提で人選しているのに、なんで

>占領されている我々にとってのマッカーサーの問題

になんの?
941日本@名無史さん:2010/02/14(日) 21:50:24
あと、日本人がマッカーサーの人事権を握っていようといまいと、
たとえばマッカーサーが発狂して妊婦の腹を割いたりし始めた場合、
必ずどこかから横槍が入ってセーフティがかかる。
これが国内の絶対的独裁者だとそうはならない。

絶対的権力は絶対的に腐敗するというのはつまりこういうことだ。
942日本@名無史さん:2010/02/14(日) 22:06:26
まあ日本史上最大の権力者は誰かと聞かれて
「マッカーサー」と答えたくなる気持ちは分からんでもないがな
ラディカルな歴史観持ってる俺カッコイイ、みたいなさ
機会があったら俺も使ってみよう
943日本@名無史さん:2010/02/14(日) 22:36:59
>>934
たしかに名目上の最高権力者は昭和天皇だけど
ではヒトラーやスターリンみたいに誰も意見できなく
全部自分の意思で好き放題できたか?
というとそうはならない

二二六での意思表示や間接的に田中を辞めさせた満州某重大事件なんかはあったけど
あとは内閣の後追いで追認とかじゃないの?

日露戦争開戦も太平洋戦争も内閣が決めた事に対して、
説得されて、認めたわけで
少なくとも彼らの意思で戦争を始める事を決めて、内閣を追認したわけではない。

もちろん立場上は内閣が決めても天皇が絶対に認めないって言えば最終的には天皇の意思が最終判断となるんだろうけど
そういう事はなかなか言える状況ではなかったし
944日本@名無史さん:2010/02/14(日) 22:44:36
終戦当時のマッカーサーが脅威だったのは間違いないが、
後年、昭和天皇が訪米したとき、米国大統領(マッカーサーの上司)が
最大の敬意を持ってもてなしたというのは考慮される要素かと。

>>928のなかじゃ、小泉元総理が最下位じゃない?
現代社会ではかなりの権力者だったと思うけど、
所詮民主主義の時代だからね
945日本@名無史さん:2010/02/14(日) 22:59:33
>>943
>ではヒトラーやスターリンみたいに誰も意見できなく
>全部自分の意思で好き放題できたか?
当為命題は「独裁者」ではなく「権力者」のはずだが?
946歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/14(日) 23:23:33
>>940
なるよ

>>941
たくさんの妊婦の腹を割けた人を聞いているの?
一番の権力者を聞いているんじゃないの?

>>944
国家元首に対する外交の常識じゃん。

*****

GHQの職務上の責任者だからマッカーサー。
英雄史観の人が多いから、それに対する皮肉だよ。

よっしゃこい
947日本@名無史さん:2010/02/15(月) 00:08:41
>>946
>>国家元首に対する外交の常識じゃん。

でも会った国家元首全員に同じ待遇したわけじゃないよね?
昭和天皇に対する待遇は異例だったというよ

948日本@名無史さん:2010/02/15(月) 01:39:16
なぜアメリカでの待遇差が日本国内での権力の強さを表すんだよ。
それだと戦後の昭和天皇は大きな権力を持ってたことになるぞ。
そう信じてるなら別にいいけどさ。
949歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/15(月) 02:07:38
そりゃあ同盟国の元首なんだから厚遇するだろ
950子孫:2010/02/15(月) 02:21:18
お聞きしたいのですが
私は子供の頃家族内で大騒ぎがあって
実は天皇の末裔であるらしいと言う事だった
家族は半信半疑であった

もともとは爺ちゃん(長男)の弟が次男なのに三郎と言う名前から始まった
その三郎叔父さんが、やることなすこと良く行かず思い悩んでいる時に
何故自分は次男なのに三郎なんだって事で調べてみると
ご先祖様に三郎と言う名前がでてきて
秋田のお寺から家系図が出てきて(何故秋田なのかは戦いに破れ逃れたのが秋田)
お寺の住職さんが逃れて以降大工をやって生き延びた事を教えてくれたらしい
その家系図には佐々木三郎盛綱の名前に、その血は59代宇多天皇に繋がるものだった

小学生時代に聞き学校で話すが先生にも誰にも信じて貰えず
逆に嘘つき呼ばわりされ25年以上自分の心に閉まっていたのですが
時代は調べれば大体の事は出てくる時代
調べるとやはり佐々木の名も出てくる

お爺ちゃんは亡くなったが、その騒動があった当時は子供だったので
詳細は聞いていなかったので母に連絡して詳細を聞き天皇の子孫なんだと最近確信しました

家系図は家宝としてとってので、実家に戻りしだいアップしたいと思います
暇とお金が出来次第自分のルーツ探しに行こうとおもうのです
そこで、歴史学博士ならびに歴史オタクの方々にお聞きしたいのですが

今行く予定は秋田の寺、倉敷市(盛綱の銅像がある)京都なんですが
他行った方がいい場所や宇多天皇、佐々木盛綱の情報がほしいです
宜しくお願いします
951日本@名無史さん:2010/02/15(月) 03:09:30
何故昔の日本人は、日韓併合などという愚かな選択をしたんですか?
952歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/15(月) 04:58:56
>>950

近江源氏の佐々木氏系なんじゃないの?
宇多天皇を祖とする宇多源氏を称しているよ、確か。

953歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/15(月) 05:09:10
>>950

宇多天皇

(皇子)敦実親王

雅信=姓を貰って臣籍へ

成頼=近江に土着(宇多源氏系佐々木氏の祖)

経方=蒲生郡佐々木荘に住む

古代からいた近江の佐々木氏と同化が進む(別系統の佐々木氏がいたらしい)

みたいな感じ
954歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/15(月) 05:22:12
>>950

その後、佐々木秀義のときに、
保元平治の乱で平氏に追われて関東に下り、
相模国渋谷氏の庇護を受ける。
頼朝の挙兵に呼応して、秀義息子たちとともには功績を挙げ、
戦後、守護などに任ぜられる。
その秀義の息子のひとりが、佐々木盛綱。
近江守護は兄で長子の定綱系統が継いだ(中世を通じて?)。
のちの六角氏や京極氏は宇多源氏佐々木氏の直系子孫。

まあぐぐればでてくるけど

よっしゃこい

955歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/15(月) 05:37:30
>>950
佐々木盛綱【ささきもりつな】
1151(仁平1)‐? 鎌倉前期の武将。秀義の3男。
源頼朝の挙兵に兄定綱・経高らと参加。1184(元暦1)
12月,備前国児島の戦で藤戸の浅瀬を騎馬で渡って
平行盛軍を破り,戦功をあげる。左兵衛尉,伊予・越後
の守護などに任じられた。

あと、歴史ではないが
「近江源氏先陣館」(おうみげんじせんじんやかた)
という人形浄瑠璃・歌舞伎の演目(「大阪軍記物」というジャンル?)
があって、それに超重要人物として出てくるよ、佐々木盛綱。
江戸時代に作られた作品。

軍記物ではお馴染みの人なんだと思う。

よっしゃこい
956日本@名無史さん:2010/02/15(月) 10:19:39
>>913
たぶん猟師さん
957日本@名無史さん:2010/02/15(月) 10:39:22
>>950
>実は天皇の末裔であるらしいと言う事だった
>家族は半信半疑であった
うちも天皇の末裔だよ。昔親戚が家にあった家系図をまとめて本を出したんだけど
辿っていくと清和天皇に連なると分かった。清和源氏系の末裔ね。
958日本@名無史さん:2010/02/15(月) 20:00:37
石を投げたら天皇の末裔に当たりそうだな
959歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/15(月) 20:16:44
この場合は、天皇の末裔という点に力点があるわけじゃない。

秋田=佐竹だから、この人の先祖が村役人層だとすると、
佐竹についてきたみたいな話になっていて、
由緒が常陸時代に連なっていたりして、、
鎌倉幕府の有力御家人の由緒につながっている、

という形じゃないかと予想。

苗字は佐々木、あるいは昔の苗字が佐々木で。

こんな感じで、いろいろ調べたり、考えたりする余地があると思われる。

よっしゃこい
960日本@名無史さん:2010/02/15(月) 20:25:55
なんで古事記とか日本書紀にはマンコがよく出てくるの?
961日本@名無史さん:2010/02/15(月) 21:43:01
嵯峨天皇は子供が50人もできたので始末に困って源氏を賜姓し臣下に下したといわれていますが、
それは、景行天皇は子供が80人もいたため、ヤマトタケルなどと称して領土の拡大を図らせた旧事に倣ったという説は本当でしょうか?
962日本@名無史さん:2010/02/15(月) 21:43:16
農耕
963日本@名無史さん:2010/02/15(月) 22:35:52
今のようなマスコミやネットがない、つまり情報伝達技術がほとんどないような
時代の人が現代まで名前を残すって凄いことだと思う。
しかも、それが権力者や高身分の人だったらまだともかく、
庶民や下手したら賎民と呼ばれるような人で後世に名前を残した人は凄すぎる。
権力者や高身分の人でもあまり名前の残っていない人も多いから、
なおさらその凄さが際立つ。

皆さん、どう思われますか?
(この場合、悪い事して名前残したケースは除く)
964日本@名無史さん:2010/02/15(月) 22:38:40
たとえば足利義満なんて、山村の百姓にも知られてたの?
965日本@名無史さん:2010/02/15(月) 22:49:01
その時代の統治者みたいなものだから、一応名前くらいは知られてたんじゃないの?
966日本@名無史さん:2010/02/15(月) 22:52:51
(´・ω・`)しらんがな
967日本@名無史さん:2010/02/15(月) 22:58:33
足利将軍、徳川将軍はその半数が現代ではほとんど知られていない(オタクや専門家除く)
時の最高権力者だったのに、だ!
968日本@名無史さん:2010/02/15(月) 23:25:21
天皇家の名字が思い出せん。
969日本@名無史さん:2010/02/15(月) 23:39:11
明治維新の奥羽人民告諭なんてあるくらいだから
名前なんて知られなかったんじゃないの?
970日本@名無史さん:2010/02/16(火) 00:49:34
鴨長明だとか吉田兼好だとか、ただ随筆書いただけなのに700年以上も
その名前が脈々と残っているのがすごいよな
もっと後の時代の天皇や将軍でもほとんど名前が残っていない人も多いのに
971日本@名無史さん:2010/02/16(火) 06:40:27
>>943
そもそもヒトラーやスターリンタイプは日本にはいないから。本人も勿論。
世界史でという話をしているなら君の言う通り。

法治国家である以上、名目的にも実質的にも統帥権を持つ天皇が最高権力者。
行使するか意思表示ですませるかは本人次第。むしろ意思表示で一国が動くというのは行使以上の権力。
972日本@名無史さん:2010/02/16(火) 06:58:15
統帥権という(法律の上位概念である)憲法上だけでなく、当時の国民は一種の洗脳状態にあったから
軍人を含めて、天皇の言葉は制度以上の力が有った。決して名目上というものではない。
973日本@名無史さん:2010/02/16(火) 12:24:24
>>956
名前そのものは誰もしらんかったろうね。
でも、公方様、御所様、室町殿、○○院様などと普通に日常会話の中で使われていたと思われ。
974日本@名無史さん:2010/02/16(火) 22:57:13
鎌倉時代って、源氏将軍が3代で終わって、その後は代々北条氏が執権として
政治を行ったけど、一応形だけの将軍はいたんだよね?
何で形だけの将軍をわざわざ置いたの?
975日本@名無史さん:2010/02/16(火) 23:00:15
将軍なしに執権はないだろう?
天皇なしに関白だけってわけにもいかないし、
夫がいないのに妻ってのもおかしい。

すべてセットメニューです。
976日本@名無史さん:2010/02/16(火) 23:26:40
鎌倉幕府が執権政治になったのは将軍の世継ぎが思う通りに行かなかったこともあるけど、
それよりも最大の理由は、元々が幕府は鎌倉武士団の影響力が強くて(特に北条氏)、
将軍は神輿だったというのも大きかったんでしょう。頼朝だって強力なリーダーというより
鎌倉武士団が担ぐにはうってつけの源氏の嫡子だったという意味が大きかった様だし。
977日本@名無史さん:2010/02/16(火) 23:33:04
>>975
>>976
実朝が暗殺された後の将軍は源氏の血筋じゃなく、どこかから連れてきた
本当に形だけの将軍なんですよね
当時、実権を握っていた北条氏が将軍になるという選択肢はやはりなかったんですか?
4代目以降の将軍はなぜ将軍に選ばれたんでしょう?
978日本@名無史さん:2010/02/17(水) 13:15:20
>>977
どこかからってか、親王を将軍にしてるんで、血筋だけなら源氏の嫡流より高貴ですよ。

でもって、この問題って結構いろんな本で書かれてるはず。
出先なので細かい書名出せないけど、探して読んでみるのがおすすめ。

個人的に今思いつくところで、鎌倉幕府に限った内容だと
1.実権者と朝廷の間にワンクッションおく事で、幕府に対する朝廷の政治影響力を弱める、もしくは排除するため。
2.同列の御家人中から出て来た北条家が直接将軍になれば、他者からの確実な反発が予想された。

1は、源氏三代の将軍が朝廷に取り込まれ気味で、御家人に不都合な政策や態度を取る場合が多々あったため。
親王将軍も初期は成人を連れて来たけど、やはり朝廷寄りになって幕政に口出ししてくるので、途中から子供を選ぶようになります。
2は、北条家に対抗できる御家人がいなくなった幕府後期なら可能ではと考えますが、そのころには将軍→執権の体制が慣例として出来上がっています。
その慣例を作ったのが当の北条家である以上、自身でその慣例を破るのは、案外難しいものです。

他にも色々思いつくし、上記二点も説明が舌足らず気味ですが、とりあえずこんなとこで。
反論、補足等ありましたらご教授お願いします。
979日本@名無史さん:2010/02/17(水) 21:28:53
石棒の使い道について教えてください
980日本@名無史さん:2010/02/18(木) 00:47:12
ジョニー・ウィアー
981日本@名無史さん:2010/02/18(木) 11:45:39
南京大虐殺って証拠がうそ臭い証言以外何もないらしいが
あるといってる歴史学者は何を下にあると言ってるんです?
982日本@名無史さん:2010/02/18(木) 11:54:46
如水のようなカッコイイ名前、名前になりうる言葉ってありませんか?

もしくは造語でもいいので教えてください。
983日本@名無史さん:2010/02/18(木) 13:16:34
四書五経
984日本@名無史さん:2010/02/18(木) 15:15:04
1.関が原の合戦の前から徳川についた者は譜代大名と言われる。
2.藤堂高虎は秀吉死後、徳川につき関が原で徳川方で戦った。
3.藤堂高虎は外様大名とされる。

1.2.から考えると譜代になるはずなのに、3.のように外様とされるのは、
どこの認識が間違っているのでしょうか?
985日本@名無史さん:2010/02/18(木) 22:10:22
昭和天皇は大正天皇の摂政をされてたけど、なぜ関白ではなく摂政なの?
天皇が成人している場合は摂政じゃなく、関白じゃないんですか?
986日本@名無史さん:2010/02/18(木) 22:39:42
摂政には決裁の権利があるが、関白には決裁の権利はない。
天皇が成人しているかしていないかではなく、天皇の権能を代行しているかどうかの違いです。
987日本@名無史さん:2010/02/18(木) 22:50:37
>>985
建前としては
関白は天皇の意思を伝えるだけの者
摂政は天皇から全権を委任された者
実際、かなりかぶってたが
明治になって「すべての政治的決裁は天皇がする」
って建前になったので、どっちも廃止
現実問題として
「天皇ヤバかったら何もできないじゃん」
「できなくもないけど、制度的にはお手上げだわな」
って事で摂政だけ復活
この場合、年齢は直接は関係ない
ただ、ヒロヒトがもっと若かったら摂政に担がれなかったかもね
988日本@名無史さん:2010/02/18(木) 23:11:56
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
989日本@名無史さん:2010/02/18(木) 23:16:15
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆


縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
990日本@名無史さん:2010/02/19(金) 09:05:58
>>984の質問は初心者スレに持っていくので取り下げます。
991日本@名無史さん:2010/02/19(金) 18:44:15
>>984
「徳川についた」という言葉が不適切
「関ヶ原の前に徳川の家臣になった大名が譜代大名」が正確
高虎はあくまでも豊臣家の家臣(少なくとも家康が江戸幕府を開くまでは)

よっしゃこい
992日本@名無史さん:2010/02/19(金) 21:35:55
松平が本当に源氏だったのか?
それが中世史の鍵です。
993歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/19(金) 22:15:57
次スレ準備します。

重複注意
994歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2010/02/19(金) 22:26:25
依頼スレに依頼した
しばし待たれよ
995歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs

歴史学博士らがあらゆる質問に即答するスレ22

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1266585763/l50