歴史学博士らがあらゆる質問に即答するスレ17

このエントリーをはてなブックマークに追加
1【小吉】 ◆LiqDp9FbuI
うひょ〜
みなさま、大変お待たせ致しました。

本スレは閉鎖的な使用法は禁止とします。

みんな仲良く第17弾いきましょう。
どんな質問でも即答が返ってきます。

なぜなら、ここが日本史板質問スレの王道だから。


よっしゃこい

過去スレは>>2-10のあたり
2歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/13(火) 00:39:57
3日本@名無史さん:2005/09/13(火) 00:40:00
縄文人がポリネシアに土器を伝えたというのは本当ですか?
4歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/13(火) 00:41:05
5【小吉】 ◆tckDSNWp2. :2005/09/13(火) 00:41:49
html化済み分  
その1 http://academy2.2ch.net/history/kako/1049/10492/1049211873.html  
その2 http://academy2.2ch.net/history/kako/1052/10522/1052236771.html  
その3 http://academy2.2ch.net/history/kako/1053/10537/1053783706.html  

緊急避難所 日本史を「歴史学」的に語るスレ8  
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1064420470/  

スレの主旨や他の質問スレとの違いなどについては、  
幸いに専用のスレがありますので、こちらのリンクをどうぞ  

停止の理由を教えてケロ@日本史板  
http://qb2.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1064487159/l50  
6【小吉】 ◆tckDSNWp2. :2005/09/13(火) 00:42:57
■◇■ 本スレのお約束 ■◇■  
1.自作自演と言われても泣かない。  
2.自作自演がバレても泣かない。  
3.高校生の参加はほどほどにして、学校の勉強をがんばる。  
4.大学生の参加はほどほどにして、学校の勉強と就職活動をがんばる。  
5.他スレの人集めにはいちいち反応しない。  
6.AAは厳選して面白いものを貼る。  
7.煽り・叩きはできるだけ工夫する。  
8.伸びそうなネタはみんな大事に扱う。  
9.質問には誠心誠意答える。。  
10.面白くない煽り・叩きは完全放置で。  

○●○ お馴染みの話題 ○●○  
1)本能寺の変の黒幕は?  
2)昔の○○は今の貨幣価値に換算するとどれくらい?  
3)姓と名字と家名の違いは?  

>>過去スレへ  

7【小吉】 ◆tckDSNWp2. :2005/09/13(火) 00:43:55
○●○ その他 ○●○  
1)言葉の意味を単発で聞く  
2)義務教育で習う程度の内容の質問  

>>辞書ひけ  
>>グーグル先生に聞け  

大宝君については省略  
めんどい  
8歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/13(火) 00:49:06
>>3
違うんじゃないか

よっしゃこい
9日本@名無史さん:2005/09/13(火) 01:08:46
>>8
根拠は?
10日本@名無史さん:2005/09/13(火) 01:42:38
>9.質問には誠心誠意答える。。
11歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/14(水) 00:14:39
>>9
分布

よっしゃこい
12日本@名無史さん:2005/09/14(水) 19:06:53
      / ̄ ̄ ̄ ̄\
     (  人____)
      |ミ/  ー◎-◎-)  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (6     (_ _) )<オレはこう見えても結構モテるんだぜ!!!!
      |/ ∴ ノ  3 ノ  \_________
      \_____ノ,,    ∩_
     /,|┌-[]─┐| \  (  ノ
      / ヽ| |  バ  | '、/\ / /
     / `./| |  カ  |  |\   /
     \ ヽ| lゝ    |  |  \__/
     \ |  ̄ ̄ ̄   |    
      ⊂|______|←>>1
       |l_l i l_l |  
       |   ┬    |

13日本@名無史さん:2005/09/14(水) 20:39:05
   \  /    ___
     X    // ̄ ̄ ̄ヽ +     。
   / ∩.   | |      `,         〇
  / ( ⊂)  | !   , / \、    +
      | |   i~ヽ─( =・-)(=・-)
     トニィ  ( 6   `ー '( ) -'      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 。   .|  i  .|   /"ヽエェェェヺ    <  テンプレはここまで
     \  \|    ヽニニソ      |
      \  .|●  `ー/    +     \__________
    +    ン ゝ   />ー、_              。
. 〇     ./ イ( /  /   \      +
        /  | Y  |  / 入  \
       (   | :、 |  / /  ヽ、 l      〇
+   。   .j  | :   | / ィ    |  |
        くV ヽヘ_ ヽ  \  仁 」  +
         ー 〕   \  〉(⌒ノ         o
     +    /  ヽ   |
  〇   o  /  / ',   |        。   +
        /  <    ',_  ヽ   +
        /   |    \  \
 +     /__」      ユ   >,      +
      「__,h_」     <_-,ィ_/   

14歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/14(水) 20:58:42
>>12
自己紹介乙
15日本@名無史さん:2005/09/14(水) 23:45:41
,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   俺の好きな人は俺が好き
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f.   俺にもありました
   〜''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!


16むべ:2005/09/14(水) 23:58:20
そんじゃ質問。
飛んでも8分、歩いて10分。
江戸時代に分、秒に当たる表現ってあったの?
一刻は約2時間、半刻は1時間、四半刻は30分。
これより短い時間の単位って聞いたことがないんだけど。
「5分だけ待って」って日常的に使う表現だけど
江戸時代はどう表現したんだろう?
17日本@名無史さん:2005/09/15(木) 00:12:43
同じく質問です。江戸時代で、
1年365日・1月は31日・2月は28日とか
日月火・・・土曜日とか、今と同じだったの?
18日本@名無史さん:2005/09/15(木) 12:46:03
         ___
.       , ',,  ̄i ii ̄`ヽ ______
       i ii   i ll  }} |/ フォースの韓国面を学べ そして
       | >--<|_|! ._ノi i|  
      /'^´゚;`)}{(゚o;`,∧ 我らと共に創価帝国に来い、>>1よ。
       / <⌒,fniく⌒/ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.      〈.   Vi_ii_ii_iv{〉  〉
      二>゚ヾ ̄/゚ノ<_
.    //jj'7 ∧ー‐く    `\
    i /^ヽノ/゚/ / / ∧ ヾ ヽ ハ
    | i  `V__/_/__/_△  \  |
    |/i  rー─t>○、 ヽ.     |
    |/i  l≡[]iゝ-‐' }\} ! i i |
   { ̄`j  |[][][]:K二..ノノ } ! i ! |
19歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/15(木) 20:01:43
>>16
そういう時間の感覚は近代以降のもの
不定時法なので一刻が約2時間という訳でもありません
>>17
違います

よっしゃこい
20日本@名無史さん:2005/09/16(金) 01:08:43
そんな答えじゃ伸びんわな
21日本@名無史さん:2005/09/16(金) 02:26:08
>16
「一寸待って」でしょう
22日本@名無史さん:2005/09/16(金) 14:32:11
>>17
江戸時代の日本は旧暦だから月を基準にしている。
月は29.5日で地球を一周するので、それが一ヶ月の長さになり、
30日(大の月)と29日(小の月)が交互にくる。
ところが 29.5×12=354 で、これでは一年の長さより短い。
そこで八年に三回(たぶんな…)閏月(30日)と言うのがあった。

西暦では四年に一回閏年があるので、8年の長さは 365×8+2=2922日
旧暦は 354×8=2832、閏月3回あればこれにプラス90日で2922日

曜日は旧暦にはありません。あれは聖書から来ているので西暦の導入と共に使用された。
23日本@名無史さん:2005/09/16(金) 17:21:09
        ________
       ( i从〓〓    〓〓从
      从从-=・=-    -=・=-从
     (从:|.∴ヽ    ∨    /∴从)
    (从从| ∴!  ー===-' !∴.|从从)
         ̄ ̄.| つ /  ̄ ̄ ̄
       ,r─‐─'´`ー- 、__ト、
     / `ヽ     ̄` ー‐' `ヽ!     ぼくはニート。
    /    |            」i
   /`ヽ、_ │              ハ    危ないおにいさんだよぉ〜ん
   ヽ、_  /  歴史学博士  /__ |
    /  `/i           /_,」
   {   ,' !       69  ,'  |
   i   {  !          i  |
   ヽ   i │         ||  !
    ヽ ヽ'`ミ、_         レ"´ |
     ヽ \   `        ', /
     r'‐'´` ヽ、_____,.ノ´{
      ├‐'´       |   |     i
24日本@名無史さん:2005/09/16(金) 18:34:36
>>22
休日ってあったの?
25歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/16(金) 23:31:05
>>23
自己紹介乙

よっしゃこい
26むべ:2005/09/17(土) 00:52:01
>>19
お答えありがとう。
でも、その答えでは不十分だな。
庶民には分秒の概念がなかったとしても
幕府の天文方などでは必要だったはず。
測量でも必要だろう。
伊能忠敬の日誌に出ているような気もする。
ところで伊能忠敬の日誌って翻刻されてるの?

怒るかもしれないがちょっとだけテストさせて。
「朱鳥」「白雉」って何のこと?
ついでに読み方も。


27歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/17(土) 08:33:55
>>26
天文方でも測量でも必要ない

>>7

よっしゃこい
28日本@名無史さん:2005/09/17(土) 15:00:51
>>26
伊能忠敬の分秒は緯度経度のほう

よっしゃこい
29日本@名無史さん:2005/09/17(土) 15:23:07
兜割りって武器をぐぐってみたが、見た目十手みたいな形なんですが、
どうやって使ったものだったのでしょうか。
あと兜割りって名前の刀もあったようなのですが、これは切れ味から来る
俗称なのでしょうか。
30日本@名無史さん:2005/09/18(日) 00:18:09
あなたはまたこんな素晴らしいスレッド立ててしまいましたか。
本当にご苦労様です。
あなたのような尊敬される方のスレッドを拝めて私はとてもとても光栄です。
本当にあなたを尊敬しています。
孫の代までこのことを伝えようとしています。
あなたが立てたスレッドを読むと心が晴ればれしてきて全身が洗われる思いでいっぱいです。
あなたのような素晴らしい方がなぜ園遊会に呼ばれないのか不思議で仕方がありません。
本当に本当にあなたを尊敬しています。
くれぐれもお体には気をつけて私たちを見守っていて下さい。
本当に素晴らしいスレッドを拝ませていただき誠にありがとうございました。

それはスレッド立てたあなたが一番正しいですよ。尊敬されているしね。
社会的にも地位が高いあなたの言うことはみんな納得するはずです。
学生の頃から優等生のあなたは下級生たちにとっても憧れの的でしたしね。
一流大学を出て一流企業に就職されたあなたは皆の憧れの的でしたね。
同窓会にもそのことを威張らず謙虚に行動されていましたし先生にも一目置かれていた存在でした。
これからもその素晴らしい才能を発揮されて社会に貢献なさるのですね。
そんな誰もが憧れるあなたが立てたスレッドは正しいに決まっているはずです。
これからもお体には気をつけてこれからの日本の社会を引っ張っていくんでしょうね。
ほんとうに頑張ってください。
またこのような素晴らしいスレッドを立てていただける日を楽しみにしております。
3129:2005/09/18(日) 23:01:39
俺の質問がスレを止めてしまったんでしょうか。すいません
32歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/18(日) 23:56:50
>>31
そんなことありませんよ
使い方は分かりません

よっしゃこい
33日本@名無史さん:2005/09/19(月) 20:15:20
昔の人ってどうやって子供産んだりとかしてたの?
体の構造は現代人と同じなはずだから…
やっぱ男の本能って昔から同じなのかな??オセーテ。
34日本@名無史さん:2005/09/20(火) 09:05:12
政治的に絶対権力を持っていた最後の天皇は誰ですか?
明治以前に於いても、天皇は現人神だったのでしょうか?
35日本@名無史さん:2005/09/20(火) 15:22:38
 ,、i`ヽ                        ,r‐'ァ
 `ヽ::                      ::´
   ヽ ヽ        , -‐--、         / /
    ヽ \      I:::::::I_      _ / /
     ヽ  ヽ    i,(;;;ノI、;;;)l    ,,/  , '
      ヽ  ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - '   r'
        ` 、_ /::: `山':::::    /
         ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
          〉::::::::|::::::::::¨/
フォォ──── /;;;;;;;/;;;;;;;;;;/ ─────────!!!!!
        /;;;;;;;/:::::::::::《
     (( <;;;;;;;《:::::::::::::ヽ  ))
      /   ヽI,r''"""^~ヽ
     /   ,/ ヽ    ヽ
36日本@名無史さん:2005/09/21(水) 10:19:13
;rg所尾gフgh@wfkくぇwf「おくぇぷgh9y35y0いbsんfmn          他の板にコピペすると左の文字が
f歩0gpれうyh−wんsmcvなfg98p34ゆー^65jfwぺうdfhj          世界の真理を解く鍵へと変わる
fウィghう5t−qwjfんうぇおいyg−0rtきt「y@¥klp574げrs          神秘的コピペ
下jrp具0t79wfbウェ恩後祖f後phj:t7y−「@579−^r6yjs
ghレオygh98547y@pkbんdぃgbh5るじ76「kl」tうklt7hrt
37日本@名無史さん:2005/09/21(水) 11:00:00
         ___
     ,.r<弌ヾヾヾヾヾヾ`ト`、-、__
    /-ニニヘヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾ`ー-、
   ./ー二e `゙ `゙ ゙`ヾヾヾヾヾヾヾヾ、シナヘ
  仁一彡       ゙、ヾ、ヾヾ ゙ヘイ〃メ入
  f‐ニ=ツ ,.'   - 、 __        チ彡ニ┤
  !彡ニヽ   ` ー -- 二 _ー_--    三ニ-}
  V;〃ラ  /〃ニー        ̄   メ二ーヲ
  ハテj   ,. ニ、  、    、tヘヾi、 ヾミニソ
  .l. レ   < (・) > .;  .;:'  ,.= 、   lミ,‐ヲ
  ! l   、  ̄  ,! .i  < (・) >   レ' ノ
  l ト 、  ` '"´ ,!  l  、  ̄ ,   : ,j   
  `1゙ヽ      ,!  l   ` ´  ,.イ ,/
   l ';  ,.:' (´,、 ,. ヽヾ    ,.:' /`  
   .| ; ,:'   `   ´ ′ヽ  ,.' /    後、後藤田よ、お前もか…
     ! ; ,.'  _,,,_ __    ;  ;' /
    ',  ゙、"ー-ニニニ=ヽ  ,.' /
    ヽヾ `ー--'''ー-一''′ /
     `ヽ、    、 _ノ/
        ` ー--一''''"´


38日本@名無史さん:2005/09/21(水) 17:38:15
>22 まあ、そう考えていてもそんな違わんが・・・。
曜日・週はオリエント起源(古バビロニアで使われている)。
西暦と言うのはキリスト起源何年といこと。
現に公式文書は元号表記。
ここまでは記年法。
ここからが暦(こよみ)。
日本の旧暦は太陰暦(の1つ)
西洋(ローマ帝国→ローマ教会)の暦はユリウス暦→グレゴリウス暦(共に太陽暦)
39日本@名無史さん:2005/09/21(水) 17:55:25
>24
休日はもちろんあった。しかし今と違って統一的ではない。
盆正月はどこでも休み。社寺の祭日が休日、所により異る。
40日本@名無史さん:2005/09/21(水) 19:56:59
最上義光って何した人?
41むべ:2005/09/21(水) 20:06:07
うちの近所の神社には石の鳥居があって、
柱に「寛延元年十一月吉日建立」とあるんだけど
これを見て疑問が湧いた。
寛延に改元されたのは七月一十八日。
改元されて全国津々浦々にそれが伝わるまで
どのくらいの日時がかかるものなんだ?
それとも改元って事前に予告されていたものなのか?

もう一つこの年は十月が閏月だった。
その前の閏月は三年前の延享二年十二月。
後の閏月は三年後の宝暦元年六月。
閏になる月はランダムのような気がするのだが何にか法則性はあったんか?


42日本@名無史さん:2005/09/21(水) 20:20:32
>>41
>改元されて全国津々浦々にそれが伝わるまで
>どのくらいの日時がかかるものなんだ?
>それとも改元って事前に予告されていたものなのか?
改元は事前に予告されことはありません。
ご近所がどのあたりかわかりませんが
3〜4ヶ月程度かかっても不思議ではないと思います。

>閏になる月はランダムのような気がするのだが何にか法則性はあったんか?
ランダムではありません。
二十四節気のうち中気(春分・穀雨など太陽黄経が30の倍数であるもの)を含まない月を閏月にします。
43日本@名無史さん:2005/09/21(水) 22:41:39
博士、内閣改造での新文部科学大臣は誰がなったらよいと思う?
44歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/22(木) 02:29:28
>>33
昔は座って生む体勢が多かったとか
>>34
諸説ありますが、私は後醍醐天皇だと思います。すぐに失脚しますが。
>>43
誰がなっても変わりなし

よっしゃこい
45日本@名無史さん:2005/09/22(木) 16:36:27
本日ここに結集された全ての学生・労働者諸君!
http://yy16.kakiko.com/khbch/
46日本@名無史さん:2005/09/22(木) 23:14:19
日本史には全くの門外漢ですけれど、
御伺いしたき儀が之れあり。
すなわち、身分の高い人物には古来様々な特権がありました
(例えば、「越階」など)が、罪一等を減じるという特権
、つまり刑罰は下々に重く、高位の者に軽くはからうといった
特権のコトを謂う言葉は日本史上は何と申しましたでしょうか?
宜しく御願い致します。
47歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/23(金) 06:24:03
>>46
六議(ろくぎ)、六議の制のこと?

よっしゃこい
48日本@名無史さん:2005/09/24(土) 02:49:16
博士!第3次小泉内閣についてコメントを!
興味なし、ってのはナシで。
49日本@名無史さん:2005/09/24(土) 02:56:10
興味なし
誰がなっても変わりなし

よっしゃこい
50日本@名無史さん:2005/09/24(土) 15:25:22
資人ってなんて読むんですか?
51歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/24(土) 18:16:10
>>50
しじん

よっしゃこい
52日本@名無史さん:2005/09/24(土) 19:13:19
>>50
すけっとじゃないの?
53日本@名無史さん:2005/09/24(土) 21:59:40
>>47
御返答、まことに以て忝なう御座る。
さりながら、吾人がお聞きし度かったのは、「議請減贖」といふ表現
でありましたぞ。
されど、御回答の程、有り難く存ずる。

54日本@名無史さん:2005/09/27(火) 00:01:27
だからどうしたというのだ。
キモいだけ。
出入り禁止。

よっしゃこい。
55日本@名無史さん:2005/09/27(火) 03:21:23
博士!小熊英二スレが立ったようです。この人の仕事についての感想を。
56日本@名無史さん:2005/09/28(水) 02:07:43
博士は、歴史学が現代社会の中でどのように役立つと考えられていますか?現代の歴史学の意義についてお考えを聞かせてください。
57歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/28(水) 02:39:45
>>54 優しくしれやれ
>>55 近代史・現代史の人にはよく読まれてるお
>>56 実学ではないお

よっしゃこい
58日本@名無史さん:2005/09/28(水) 16:55:10
隋と聖徳太子の外交関係はこんな理解でいいですか?
大和朝廷「隋っていうおっけな国が支那に出来たんだって!」
聖徳太子「おお!では外務大臣の我がひとつ、びっとしてる手紙を書いて煬帝に送ろう」
小野妹子「・・では出立します」
ーーーーーーーーー 長安 −−−−−−−−−−−−−
文官「海を越えた遠き民族『倭』からの使節が書簡を献上してきたようです」
煬帝「読み上げよ」
文官「ええと『 やあ、東にすむ皇帝から西の皇帝へ こんにちわ 』」
煬帝「・・・・・」
文官「・・・・・」
煬帝「なんだ?この手紙は?大体皇帝は世のみ、国は隋のみなのに、礼儀知らずの
信じられないような内容じゃあないか!」
文官「左様で・・」
煬帝「このような無礼な者の地域に遠征したいがあいにく世は治水工事などでいそがしい。
もう二度とこんな内容の手紙を世に見せるな。だけど逆恨みされるのも得策ではない、
贈り物をちゃんと送り返せ。そして説教を書いた返答を送り、反省させろ!!」
文官「承知しました」
ーーーーーーーーー 大和 −−−−−−−−−−−
小野妹子「いやあ長安ってすごいな。こんな大国に攻められたらひとたまりもない。だが
大和の外務大臣がアレだし、こんな説教じみた書簡をもらってどうしよう?」
官僚「半島あたりでなくしたことにしましょう」
小野妹子「そうだ!そうしよう。」

そして隋が大国になるにつけ、外務大臣が邪魔となり、聖徳太子は暗殺、
おくりなを「聖徳太子」とつけられ鎮魂されたとさ。
59日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:58:12
戦国時代の証人とはどういう存在だったのかわかる方いらっしゃるでしょうか?

あと、江戸時代の代官の具体的な職務内容もご教授いただければ幸いです。
60日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:54:05
はじめまして、教えていただきたいのですが
市ヶ谷堀や皇居の周りの水源は地下水でしょうか
調べてもわからないので
教えてください
61歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/28(水) 22:25:59
>>59
人質
代官は辞書を見るべし
>>60
隅田川と神田上水じゃないかな

よっしゃこい
62日本@名無史さん:2005/09/28(水) 22:31:17
越前と若狭の国境は普通に考えれば木の芽峠だとおもいますが、どうして敦賀の
方まで含めて越前にしたのでしょうか?
63日本@名無史さん:2005/09/28(水) 23:09:06
>>61さん、ありがとうです
しかし、市ヶ谷掘りに注いでいる
川が見つかりませんので
悩んでいます
64久久理比売 :2005/09/29(木) 00:00:02
>60
江戸城や大坂城の水堀維持は雨水(地下水)だったと思ふ

>62
令以前に敦賀は越だったからじゃないの?
↓に何か書いてないかな(スマン
『福井県史』通史編1 原始・古代 
http://www.archives.pref.fukui.jp/fukui/07/kenshi/T1/1-00.htm
6562:2005/09/29(木) 00:27:46
>>64
回答ありがとうございます。
その資料によると越の国への入り口として愛発関がすでにあったそうなので、
関を含む形で国境をしいたのかと想像します。
66日本@名無史さん:2005/09/29(木) 19:03:45
67日本@名無史さん:2005/09/30(金) 05:51:56
歴史学者っていつも政治家が作った(あるいは制定した)歴史を覚えるだけで、
自ら歴史を作り出そうとは思わないのだな。
まあ暗記作業で「歴史のプロ」と自称するのもいいが、もっと歴史というものの
可塑性を宣伝した方がいいと思うのだが。
チラシの裏スマソ。



ところでクイズ王ってまだいるの?
68歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/09/30(金) 07:47:17
>>67
目から鱗が落ちたYO

よっしゃこい
69日本@名無史さん:2005/09/30(金) 09:49:56
>>67
新説、珍説、奇説を述べ立てて歴史に名を残そうとしている人はそれなりに
いると思うが・・・
70日本@名無史さん:2005/10/01(土) 00:50:48
>>68歴史学の博士と文芸評論家と、似たもの同士?
71歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/01(土) 01:25:40
>>70
全然似てない

よっしゃこい
72日本@名無史さん:2005/10/01(土) 01:33:18
>>70
目から鱗が落ちたYO

よっしゃこい
73日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:10:21
似た者同士なら、歴史学の博士と詐欺師ジャマイカ?
74日本@名無史さん:2005/10/01(土) 13:01:43
歴史ってどうしてプラスチックのようにすぐに真実が変わるのですか?
政治家ってそんなにすべてを超越した「真実をも操作できる」存在なのですか?
それじゃあ歴史家がかわいそうだよ、と誰かおっしゃってくださってもいいじゃありませんか。
歴史を追いかけて政治家の罠に嵌る良民だなんてあんまりです。
75日本@名無史さん:2005/10/01(土) 17:52:52
プラスチックだって  変な例えwwww  他にもっと例えようがあるのに・・・
でも自分ではイケてると思ってるんだろうな  クククク
76日本@名無史さん:2005/10/01(土) 21:40:39
最近さ、info@××っていうあほエロメールが頻繁にこないいか?

これってどう防御すればいいんすか?警察に通報?
77日本@名無史さん:2005/10/02(日) 21:22:59
藤原氏 とかの 氏 って

現代の 氏 とは違うの?
藤原氏 までで姓なの?
78日本@名無史さん:2005/10/02(日) 21:27:21
お姫様も着物の下は暴れん坊将軍だったて本当ですか?
まじノーパンなの?
即セクスできんじゃん!すげぇ便利!!!!
79日本@名無史さん:2005/10/02(日) 21:58:23
のまネコとモナーの違いを教えて
80歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/03(月) 07:37:35
へ〜

よっしゃこい
81日本@名無史さん:2005/10/03(月) 20:24:57
大したことなかったなこのすれ
82日本@名無史さん:2005/10/03(月) 20:42:20
世の中には西暦がありまして、今年は2005年です。
今から2005年前にキリストが誕生したんですが、本当に今から2005年前に西暦が始まったんでしょうか?
83日本@名無史さん:2005/10/03(月) 20:52:36
キリストの誕生はBC4年つまり2009年前だとされている。
西暦がはじまったのはずっと後だな、
まさかキリストが生まれ「はい今年をAD一年にします」てこたぁない。
84日本@名無史さん:2005/10/03(月) 20:59:20
じゃあ、どうやって西暦が生まれたんでしょう?
85日本@名無史さん:2005/10/04(火) 10:55:21
スパルタクスが食堂から反乱を起こしたかどうか
86歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/04(火) 23:50:12
キリストが生誕したと考えられていた年を紀元とした

よっしゃこい
87日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:14:01
まぁあれだ。
端的に言うと、明確な根拠も無しに思い込みで物事を決めたがる香具師は何時の世にでも居るということだな(苦笑

所謂西暦が広くキリスト教世界で使用されるようになった頃には既にイエス生誕年が紀元一年であることは
間違いであると指摘されていたと荒俣が何かに書いていたが、公けの場でそれを言うと恥をかくかもしれないので
この項はここだけの秘密だw

しかしまぁなんだな、キリストが生誕というのは意味的にどうなのかなという気もするが、臨済と曹洞を
いっしょくたにする香具師が多い国(馬鹿な落書きを境内で掲示していない曹洞の寺ってどこかにない?)で
細かい事を言い立ててもしかたないか、、、
88歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/05(水) 23:37:41
へ〜

よっしゃこい
89歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/07(金) 05:42:48
ほ〜

よっしゃこい
90日本@名無史さん:2005/10/07(金) 06:46:35
どこかのスレで見たけど、座ると膝が三つってどういうこと?
91日本@名無史さん:2005/10/07(金) 08:00:50
原爆は投下されたのですか?
92歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/07(金) 10:35:43
>>90
道鏡のアレ?

よっしゃこい
93日本@名無史さん:2005/10/07(金) 13:36:31
北方領土の国後と択捉は千島列島の一部と考えるべきでしょうか、
それとも千島ではないのでしょうか。
94日本@名無史さん:2005/10/07(金) 14:51:00
沖縄での集団自決強要はあったのですか?
なかったのですか?
95オオクワ専門さん4:2005/10/07(金) 17:32:53
魏志倭人伝はこんな理解で良いですか

倭「魏に行こう」
倭の使者「魏についた曹操に会おう」
長安
曹操「倭の使者がきたのか」
シバイ「そうでございます」
曹操「そうか、倭の使者に会ってみよう」
倭の使者「曹操様、倭からきました。曹操様に献上したいものがあります」
曹操「これはありがたい、倭の使者に褒美あげよう」
倭の使者「ありがとうございますだ」
曹操「倭の使者お厚くもてなせ」

こんな感じで良いですか
96日本@名無史さん:2005/10/07(金) 17:50:05
卑弥呼が難升米らを魏に派遣した景初3年は
曹操が死んで19年後のことですよ。
97日本@名無史さん:2005/10/07(金) 18:59:35
大体曹操が生きてた頃に魏漢なんてあったか?
98日本@名無史さん:2005/10/07(金) 19:17:58
他のスレで日本史板は住人は知能が高めと聞き遣って来ました

では失礼して、突然問題です

30分で燃え尽きる蚊取り線香が何個かあります。
この蚊取り線香をいくつ使ってもいいので、1時間45分を計ってください。

<Hint>計算力とひらめき力を満遍なく使う問題です。
ヒントというヒントはありませんが、3.5個使うなど、小数点はだめです。

気が向けば解いてみてください。
99日本@名無史さん:2005/10/07(金) 19:29:30
この問題、なにかのテレビで見た。
100日本@名無史さん:2005/10/07(金) 19:37:19
       祝! 100get

☆       ∵∴∴☆※☆∴∵∴       ./
     \  ※∵☆☆★☆★☆★☆☆∵※
        *∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∴*
      ※∴★☆☆*°°|°°*☆☆★∴※
     *.∴☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∴ *
    *∴☆★☆°\°☆☆★☆☆°/°☆★☆∴
   .. ※☆☆*°°★°° 人   ★ °°*☆☆※  *
   ∴☆★☆°°☆     (__)   ☆ °°☆★☆∴
   ∴☆☆*°°☆    (__)   ☆°°*☆☆∴
   ※☆★☆――★  ∩ ・∀・)∩  ★――☆★☆※   ⌒★
   ∵☆☆*°°     〉    _ノ   °°*☆☆∵ *
   ∵☆★☆°°☆   ノ ノ  ノ      ☆°°☆★☆∵
   ※☆☆☆*°°★ し´(_)  ★ °°*☆☆☆※ *
   *∵☆★☆°/°☆☆★☆☆°\°☆★☆∵
      ∵☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∵    うんこーーー!!!
      ※∵★☆☆*°°|°°*☆☆★∵※
      *...☆∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∵☆    .ζ
         ※∴∵☆★☆★☆★☆∵∴※      ☆
            ∴∵∴☆※☆∴∴∵
101日本@名無史さん:2005/10/07(金) 19:43:52
>>98
>日本史板住人が知能が高め
これはひょとしてギャグのつもりか?
102日本@名無史さん:2005/10/07(金) 21:33:17
蚊取り線香の両端に火をつける=15分。
103日本@名無史さん:2005/10/08(土) 16:37:36
博士は創価学会についてどう思いますか?
104日本@名無史さん:2005/10/08(土) 20:43:17
>102
理論的に15分だけど、中心が萌えてしまうと支えるところがなくなるがな。
線香が中に浮いてなければならん、つまり無重力でやらねばならん。
105日本@名無史さん:2005/10/08(土) 21:17:20
>>104
無重力でやる必要なんかないべ。少し頭を使え。
香炉の中におけばすむことじゃねぇか。
香炉がなくてもアスベストの上におけばすむこと。
106日本@名無史さん:2005/10/08(土) 21:30:51
>104
あのさぁ馬鹿にマジレスしてもしゃーないけど
こういう問題にそういう突っこみは無意味
そもそも湿度や製造年度その他諸諸の条件を
勘案すればすべての製品が均一な時間で
燃え尽きるはずがないべぇ

中途半端な認識でつまらんことをゆうたらあかんw
107日本@名無史さん:2005/10/09(日) 08:46:06
石川五右衛門 って実在したと思いますか?
僕は歴史というのはあまり信じれる方ではないので、なんとなく疑念を感じます。
ところで、五右衛門を捕まえたとされる、仙石権兵衛って知ってます?
この人が、実在したかどうか・・詳しい方、教えてください。
108日本@名無史さん:2005/10/09(日) 08:58:17
聖徳太子が持ってる棒みたいなもんの名前は何て言うの?
109日本@名無史さん:2005/10/09(日) 21:29:02
シャク。イチイの木からできているという。
110日本@名無史さん:2005/10/09(日) 21:35:20
桂小五郎や村田蔵六が明治あたりになって、木戸孝允や大村益次郎に改名したのはどうしてですか?
ガキのころからの疑問です。博士、教えてください。
111日本@名無史さん:2005/10/09(日) 21:48:51
>>109
しゃくって何? いちいの木って何?
112日本@名無史さん:2005/10/09(日) 22:04:45
ちがうちがう。あれは位牌だよ。
113日本@名無史さん:2005/10/09(日) 22:13:01
位牌なの? 誰の?
114日本@名無史さん:2005/10/09(日) 22:26:56
ごめん、嘘でした。
でも、たしか、あれは木主というやつで、
それが位牌になったと何かの本で読んだことがある。
115日本@名無史さん:2005/10/10(月) 10:15:47
なんで西郷隆盛は、『民撰議院設立の建白書』の提出者に入ってないんですか?
116日本人:2005/10/10(月) 13:55:34
よく歴史の本に太平洋戦争の原因はABCD包囲網を作り禁輸したことに対して
やむなく開戦したとなってますが、石油の代金はキチット払っていたのでしょうか?
どこの会社にどのくらいの金額を払っていたのでしょうか?当時どういう方法でお金を
振り込んだのでしょう。
117日本@名無史さん:2005/10/10(月) 21:02:16
あげ
118人の話を聞く(´・ω・`):2005/10/10(月) 21:34:52
こんにちは(・∀・)
時代劇などでよく見かける旅行のときに使う背負い袋のようなものは
正式にはなんという名前なのでしょうか?見た目はワンショルダーバッグのようなかんじで
http://210.172.171.93/catalogue/apparel_simpson/SB-41.jpg
↑こういう感じのです。時代劇に出てくるのは紐で結ぶみたいです(´・ω・`)
あとリストポーチみたいのもできれば知りたいのですがΣ(・ω・`;)質問ばかりでスミマセン
座頭市とか見ていると良く出てくるのですが、昔の鞄からヒントを得て
こういうの再現したんだなーっておもって少し感動して知りたくなりました(^▽^)
119日本人:2005/10/10(月) 21:52:55
>>117
あげって何?
120日本@名無史さん:2005/10/10(月) 21:56:58
>>119
きつねうどんに乗ってる豆腐を油で揚げたもの
121日本人:2005/10/10(月) 21:59:04
あげもののことネ。わかりました。
122日本@名無史さん:2005/10/10(月) 22:01:29
そういえば、今は知らないけど
昔、関西に住んでる時、関東の「きつねうどん」を「たぬきうどん」と言ってた
そういう言葉の意味が変るのって何でなんだろう?
123日本人:2005/10/10(月) 22:02:05
ところで石油の代金払っていたと思う?どうしてもそこんとこが謎なんだ。
124日本@名無史さん:2005/10/11(火) 00:00:43
太平洋戦争のとき、アメリカが日本の暗号電信を解読していたのは知っていたんですが
実は日本もアメリカの暗号電信を解読していたって聞きました。本当なんですか?
125日本@名無史さん:2005/10/11(火) 03:28:44
>>122
関西では油揚げの載ったうどんはきつね。
油揚げの載ったそばをたぬき。

126125:2005/10/11(火) 03:33:26
>>118
振り分け荷物のことでしょうか?
127125:2005/10/11(火) 03:45:16
線香の問題は
まず3個はふつうに燃やす。→1時間30分
そのあと線香台に2枚重ねる。
一つは普通に外側に火をつけ
もう一つは内側から火をつける。
燃える部分が出会ったらそれが15分。
128125:2005/10/11(火) 04:31:14
平置きの線香台があれば
内外両方同時焼きで15分計れるね。
129日本@名無史さん:2005/10/11(火) 05:11:30
徳川家継のあとに何故に六代家宣の実弟(同父母弟)
松平清武が将軍職を襲わなんだのであろうかの?
教えて下さりませい。





130日本人:2005/10/11(火) 08:54:20
>>124
本当です。知っていてもシランプリしていた。だって対抗手段がないんだから。
131日本@名無史さん:2005/10/11(火) 12:40:43
「しころ」って何?
132日本@名無史さん:2005/10/11(火) 12:47:48
>>131
忍者の道具。
133日本@名無史さん:2005/10/11(火) 12:49:04
暗号は解読できただろうけど、できたときにはもう変わってたんじゃなかったか?
134125:2005/10/11(火) 18:15:06
>>129
越智氏に養子に行ったから。
越智氏は甲府の陪臣。
それと家継の叔父なのに
甥の養子になってしまうから。
135125:2005/10/11(火) 18:18:11
134
訂正します。
甲府の陪臣→徳川の陪臣
136125:2005/10/11(火) 18:50:05
清武は当時54歳で
跡継ぎの男子もいなかったため
将軍を継いでもまた後継者探しをしなければ
ならなかった。
137日本@名無史さん:2005/10/11(火) 20:17:37
>122
京都の饂飩屋で「きつね」と言ってごらん不気味なモノがだされるからw
125は間違いでは無いが異論も多いと思われ
つか奈良の饂飩屋で「きつね」と言うと何がだされるのだろう(苦笑
長谷寺へ行ったとき山菜蕎麦ではなくきつねを頼むべきだったな、、、

>124
米のどの暗号?
ちなみに日本の暗号も複数ある。
138日本人:2005/10/11(火) 20:47:19
何度も聞くけどさ、今1バーレル50ドル以上、LPGも500ドル突破
当時軍艦に積む石油1バーレルなんぼで買っていたの?石油代金の債務は
なんぼあったの?どこの会社から買っていたの?お金はどういうかたちで
払っていたの?
139日本@名無史さん:2005/10/11(火) 20:56:29
どうしてこの板の古代史には電波さんが多いのはなぜ?
140日本@名無史さん:2005/10/11(火) 20:59:56
>>139
あなたの文、とっても電波っぽいんですけど。
141日本@名無史さん:2005/10/11(火) 21:00:14
複数あるんですか?そこまではわかんないっす
142日本@名無史さん:2005/10/11(火) 21:07:58
>>140
たまにはニュー即ぐらいみろよ。
143世界@名無史さん:2005/10/11(火) 21:11:09
>>142

   ?
144日本@名無史さん:2005/10/11(火) 21:13:33
>>143
いいから、おこちゃまはニュー速行って「どうして」で検索汁。
145世界@名無史さん:2005/10/11(火) 21:23:16
>>144
どうしてお前ら変な日本語を使うちゃねらマジきめぇのは何故?
146日本@名無史さん:2005/10/11(火) 22:44:45
ここでは標準語みたいなもん
でもその前に、お前はまず現実社会の標準語から始めろ
147世界@名無史さん:2005/10/11(火) 22:55:18
>>146
スルー汁。
でも、どうしてお前ら変な日本語を使うちゃねらマジきめぇのは何故?
148人の話を聞く(´・ω・`):2005/10/12(水) 00:32:17
>>126
振り分け袋ではないみたいなのです(´・ω・`)
肩にたすきがけのようにして縛る形みたいなのですが。
解りにくくてスミマセン(´;ω;`)ウッ
149日本@名無史さん:2005/10/12(水) 01:13:01
>>147
お前も>>146
150世界@名無史さん:2005/10/12(水) 01:16:27
>>149
今頃何わけわからんカキコを。
どうしてお前ら変な日本語を使うちゃねらマジきめぇのは何故?
151歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/12(水) 01:23:04
仲良く楽しもうや

よっしゃこい
152日本@名無史さん:2005/10/12(水) 01:38:46
この漫画どう思います?
まんが『無防備マン』が行く!
http://muboubi-net.com/manga/archives/2005/10/052.html
153日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:38:20
日本はポツダム宣言を受諾をもっとはやくしとけば、原爆を落とされなかったんですか?
天皇制がなかったから受け入れを拒否したらしいですが・・・
154日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:02:49
そらぁ早くに降伏しておけば原爆はないだろ
「もう降参します」と言っているのに原爆落とされたんではたまったもんではない
155日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:36:05
俺は正直怪しいと思う
アメリカは原爆使いたかったし、すでに降伏の申し出も出していたとも言う
それを握り潰され、決行・・・特に二発目は怪しい
156126:2005/10/12(水) 21:43:01
>>148
笈(おい)のことかな?
157日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:52:29
なんで秀吉は自分の息子に滅亡した武田勝頼と同じ「頼」をつけたの?

158126:2005/10/12(水) 21:55:18
>>155さんの
「原爆を使いたかったと思う。」に一票。
アメリカ軍の予想を超えた威力の
「リトルボーイ」という名に似合わぬ悪魔でした。
159126:2005/10/12(水) 22:33:04
>>157
勝頼の頼でしょうか?

秀吉は当時、武家の棟梁の
征夷大将軍になりたかったが
源氏の出ではない。
足利義昭に養子の依頼をしたが断られました。
わたしの想像ですが
源頼朝の頼では?
160日本@名無史さん:2005/10/12(水) 22:37:35
同じ側の手足を出して歩く「ナンバ歩方」ってホントにあったの?
日本画の表現方法だったってだけじゃないの?
どうにも信じられないんだけど・・・・
161日本@名無史さん:2005/10/12(水) 22:40:58
>>158

「原爆落とすまで降伏させるな」って、ホントに言ったのかねぇ?

まぁ、爆心地に自国の兵士を歩かせて実験するような国だしねぇ・・・・ありえる。
162日本@名無史さん:2005/10/12(水) 22:42:03
>>160 着物を着て歩いてみると必要性がわかるよ
それと、現在の捻る様な歩き方はナチス時の行進の為に作られた歩き方だと言われてます。
また、小学校ではその軍式行進を教えられるので普通の歩き方としてインプットさるとのこと
武術の動き始め、諸動作を運動工学的にみると常足歩きの方が自然です。
163日本@名無史さん:2005/10/12(水) 22:49:32
でもさ、なんかソースとか文献って残ってるの?

昔の人は緊張した時、間違って違う方の手足を出して歩いたりしたの?
ってか、俺は小学校でそんなこと習った記憶ないし、今でもその「常足歩き」が残ってても不思議じゃないはずだけど、どっかある?
ブータンなんかは袈裟衣の民族衣装を着るように、法律で義務つけられてるけどどうよ?
164日本@名無史さん:2005/10/12(水) 22:50:17
日本はアメリカに負けるってわかんなかったんですか?
どう考えても負けるのは目に見えていたと思うんですが
神の国だと信じてたから?それともつまららん意地?
165日本@名無史さん:2005/10/12(水) 22:52:09
>>164
例えば、ボブサップの肉体を持つノゲイラに襲われら、あなたならどうしますか?

諦めて、おとなしく殺されますか?
166162:2005/10/12(水) 22:56:27
>>163 本当のナンバ 常歩(なみあし) 剣道日本 木寺 英史 (著)
という本が出てる
他にも教育関係の体育科の本にも載っている。上のは体育科の資料から
小学校や中学で行進の練習したことないの?
だとするとその学校は、違法指導なんだが・・・・
167日本@名無史さん:2005/10/12(水) 22:59:45
>>163 武道の各所に残ってるよ。
やるのが一番早いけど、日本武道関係の本読めば当然のように出てる
あまりに自然でわかり辛いかもしれないので注意
168日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:01:37
165
あきらめて殺されるのなら戦う。殺されないなら降伏する
でもあの時はハルノートを守れば、中国から出て行くだけで、侵略しない(命まではとらない)
ことは約束されていたはずでしょ?
169126:2005/10/12(水) 23:02:49
>>164
大日本帝国政府、軍部のほとんどの人は
当初、本気で負けるとは思っていなかったのでしょう。
日独伊三国軍事同盟で
ドイツ、イタリアが仲間なんですよ。
170日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:07:17
>>164 
若い将校達と日露戦争などで熱狂した国民に押されたのと
包囲網による先の見通しが立たなかった緊急状態から決定された。
でも、真珠湾攻撃の山本五十六始め数名の上級軍人が停止を唱えてる{海軍関連の資料から}
また、日露戦争のように途中での停戦を期待し、包囲網打破を狙ってという話もあるよ
171日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:12:06
>>166
それ、最近になって書かれた本だろ。
行進の練習ねぇ・・・・
実はしてない、「軍国主義の名残だ!!」なんつって大揉めに揉めた。
君が代だって、未だに歌えない。
でも韓国人に右翼だって言われたよ。

>>167
五輪の書とかにも?
武術の歩法なんて、普通の動きと違うじゃん。
すり足だって、普通の人は普段しないし、ボクシングのフットワークだってそうだろ。
じゃなきゃ、武道の意味ないし。
いや、武道なんて知らんけどね。

てか、全速力で走れるのそれで?
素直に考えて、納得いかねぇなぁ・・・・・・なんか。

>>168
あの時代、約束を守るとも限らないし。
守ったとしても、被害は甚大だったはず。

「戦わずして負ける」のと「戦争回避」は別だよ。
172日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:17:45
>>169-170
国民マスコミも含め、大盛り上がりでイケイケだったらしいね。
バブルみたいなもんか?

「バブル崩壊後の不況は政府の責任だ」とは一概には言えないよね。
173日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:18:52
>>171 >>166が掲示してる本を立ち読みでもいいから読んでみな。
その歩法に付いてまとめられてるから。
古いものを編纂して科学的根拠を添えたのが現在出てる武道関係の本
それと武道は江戸期までは日常のことを中心に考えられている。
歩きながら斬るなど悟られないように自然の動きに見せつつやるなどが多い
それと走ることについては、「全力で走れなかった」という説が有力になっている
また、マラソン選手にその歩法で走った人がいるから「走れない」とも言い切れないけどね。
とにかく、掲示されたのを探してみな
偏見持ってると損するよ。せっかく掲示してくれてるんだから
174162:2005/10/12(水) 23:35:41
>>171 ああ、あの学校か・・・こっちでも問題になったよ。
それぞれ先生方もいい主張なんだけどね。現場教育者じゃなければ、大事にならなかったんだが・・・
とりあえず、貴方が受けている教育は他の学校とは違うというのを自覚しておいた方がいいよ。
上に行くほど摩擦がでるから。
それと>>173さんも言っているが、若い内に決め付けるのは自身を狭めるから。
>>171で書いてある内容、申し訳ないけどすっごく稚拙で物を知らない発言だからね。
そこを自覚して、いろいろ吸収すれば周りの人達がいう意味がわかると思う。
その学校の先生がなぜ反対してるかの真意と国の考えの摩擦とか、特にね
175日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:43:53
>>173
まぁ、調べては見るけどね。マジ「ホントかよ」って感じで・・・、マジ、ホントかよ?。
そういや世界陸上で、トレーニングにナンバ歩法をを取り入れたとか言ってたな。
でも、実際の競技じゃ、普通に交互に手足出して走ってたな。

そのマラソン選手だって成果が出なかったら意味無いしな。
単純に信じられん。

飛脚はどうなんよ?
っつーか、昔っつっても、結構都市化が進んでたから、ひたすら走ることってなかったんじゃないか?
あるいは手に何か持ってるとか。

ってかさ、今でも常足歩きしてる国ってないの?

ってか、武道だって、空手の場合軸足と突く手は同じじゃないと、踏ん張り効かなくない?
176日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:49:57
>>174
そんなに若くもないんだけどね。
29だしw

まぁ、物を物を知らないのは事実だよ、この板だって今日初めてだし、基本的にあんま歴史に興味ないド素人ですから。
面白そうだとは思うけど、ちょっと忙しい。
そこら辺の本屋に普通に置いてる本なの?
177126:2005/10/13(木) 00:06:35
水中で歩くのには良さそうですね。

帯刀した武士が道を歩くのにも良さそうだし
不意に襲われた時の抜刀にも良さそう。
飛脚は走りにくいでしょう。
178162:2005/10/13(木) 00:25:02
>>176 29というと先輩方が言ってた時代ですね。勘違いしてました、すいません。
とりあえず、本はやや大きめの本屋のスポーツコーナーか武道のとこにありますよ。
ちょっと前に流行ったので、まだ置いてあると思います。家の近くの文教堂には売ってましたよ。
アマゾンとかでもありますが、高いので立ち読みをお勧めします。
179126:2005/10/13(木) 00:35:58
博士、来られませんね。
180173:2005/10/13(木) 00:40:49
>>176
私も数年前に問題になった方かと思ってた。申し訳ない
頭から否定とかしなければ、いろいろ教えてくれるし、丁寧に教えてくれる人もいるよ。
だから、丁寧に質問するなら知識が少なくても楽しめるよ。
>>175
飛脚の場合は手紙用の箱を持っている。それを揺らさないように走るんだそうだ。
江戸期には駅伝制度があり、宿場間を飛脚が往来するから相当走る機会があるよ。
>今でも常足歩きしてる国ってないの?
残念ながら詳しくは知らないけど、インドなどひらひらした前合わせの服を着る人達は可能性大
181173:2005/10/13(木) 00:43:58
>>179
遅い・・・・早く来て欲しい
182日本@名無史さん:2005/10/13(木) 13:26:03
博士!学校ではなぜ軍事教育の名残が体育の中に含まれるんですか?
183日本@名無史さん:2005/10/13(木) 21:52:56
センター対策で一番いい参考書ってなんですか?
184日本@名無史さん:2005/10/13(木) 22:23:05
過去問

よっしゃこい
185日本@名無史さん:2005/10/13(木) 22:24:42
>>178>>180
関西や九州とか、地方都市、特に西の方は結構定期的にこんなことが起るんだよ。
日教組多いしね。

>>178
本は結構読む方なんだけど、文庫本ばかり。
本って高いよね。
186日本@名無史さん:2005/10/13(木) 22:26:52
>>183 山川の一問一答かな
確認が早くできるから。ちなみに既に勉強が仕上げ段階である場合だけど
187日本@名無史さん:2005/10/13(木) 22:31:41
>>183
そういや、「強制連行」の件はどうなったっけ?

>>177
腰に細長い鉄の塊をぶら下げてたら、さすがにそうだろうなぁ・・・
しかも片側だけだし。
肩こりとか凄かったのかな。
188日本@名無史さん:2005/10/13(木) 22:35:24
しつこい様だけどさ、今でも常足歩きをしてる国とか民族っているの?
189日本@名無史さん:2005/10/14(金) 01:20:08
>>188インド・チベットに残ってる{?}らしいよ。他にも中東とか
歩く時に頭に物を乗せたり、重いものを担いだりする場合、上体を動かさない歩き方をする
つまり、捻る運動が無い歩き方で常足の一種になるんだって
まあ、ソースは大学の体育科の先生なんで資料ほど信憑性はあんまり無いけど一応

>>166の本を探したけど、最寄のとこには無くて読めなかった・・・
文教堂以外に置いてあるとこ知ってたら教えてください
190日本@名無史さん:2005/10/14(金) 04:04:12
大和高取藩主植村家はなぜ将軍家と同じ通字なんでしょうか。
191歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/14(金) 11:07:57
へ〜

よっしゃこい
192126:2005/10/14(金) 21:30:20
>>190
初代藩主の祖父の植村栄政が主の家康から家の字を
もらったのが始まりです。(家政に改名)
初代藩主もその名をそのまま自分の名前にしました。
子孫は名誉な事なので通字にしたのでしょう。
(おそれ多い事なのに・・・)
みなさんご存知でしょうが
足利将軍家は、源氏の英雄の八幡太郎義家の上の名前の「義」の字
徳川将軍家は下の名前の「家」の字を通字にしました。
193190:2005/10/14(金) 22:13:00
>126さん
レスありがとです。
御三家の分家も源氏縁の「義・頼」を通字としてますな。
194日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:18:36
質問:大和高取藩植村家の諱に「家」がつく
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1697235
195190:2005/10/15(土) 00:21:56
>>194
おお…
参考になりました、さんくすです。
196キャビン23世:2005/10/15(土) 15:40:54
博士に質問です。中世の幕府と近世の幕府との大きな違いとは何ですか?
中世の幕府の本質・特徴とは何ですか? 宜しくお願いします。
197日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:18:47
質問です。この頃聖武天皇について調べていて、恭仁京・紫香楽宮への遷都の目的はだんだんみえてきたのですけど、
難波宮への遷都の理由がどうしても分かりません。
教えていただけませんか?
198日本@名無史さん:2005/10/15(土) 23:35:02
質問させてください。1946年の普通選挙において、20歳以上の男女にもかかわらず、選挙権が無かった人が、
統計をみると100万人くらいいるのですが、これってどんな人たちなのでしょうか。
よろしくお願い致します!
199日本@名無史さん:2005/10/15(土) 23:37:49
どんな資料?
200日本@名無史さん:2005/10/15(土) 23:42:35
       祝! 200get

☆       ∵∴∴☆※☆∴∵∴       ./
     \  ※∵☆☆★☆★☆★☆☆∵※
        *∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∴*
      ※∴★☆☆*°°|°°*☆☆★∴※
     *.∴☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∴ *
    *∴☆★☆°\°☆☆★☆☆°/°☆★☆∴
   .. ※☆☆*°°★°° 人   ★ °°*☆☆※  *
   ∴☆★☆°°☆     (__)   ☆ °°☆★☆∴
   ∴☆☆*°°☆    (__)   ☆°°*☆☆∴
   ※☆★☆――★  ∩ ・∀・)∩  ★――☆★☆※   ⌒★
   ∵☆☆*°°     〉    _ノ   °°*☆☆∵ *
   ∵☆★☆°°☆   ノ ノ  ノ      ☆°°☆★☆∵
   ※☆☆☆*°°★ し´(_)  ★ °°*☆☆☆※ *
   *∵☆★☆°/°☆☆★☆☆°\°☆★☆∵
      ∵☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∵    うんこーーー!!!
      ※∵★☆☆*°°|°°*☆☆★∵※
      *...☆∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∵☆    .ζ
         ※∴∵☆★☆★☆★☆∵∴※      ☆
            ∴∵∴☆※☆∴∴∵
201198:2005/10/15(土) 23:44:24
日本長期統計総覧です。
学校の課題レポートで。。。
202日本@名無史さん:2005/10/15(土) 23:59:28
エクセルファイルいがいで見れるサイトある?
203198:2005/10/16(日) 00:43:55
公民用語集に載っていたので、、、。すみません。
204日本@名無史さん:2005/10/16(日) 01:12:10
>198
当て推量だけど、シベリアや中国に抑留されていた人なんじゃないかな?

それとも沖縄県民?
205日本@名無史さん:2005/10/16(日) 01:57:30
聖武天皇の遷都の理由知りたいですね〜
197さんに質問。恭仁京と紫香楽京の遷都の理由はなんなんですか?
206日本@名無史さん:2005/10/16(日) 07:02:11
たとえば1192年7月12日(建久3年)に頼朝が鎌倉幕府を開いたと
歴史の教科書で教えられるわけですが、この時の西暦というのは
グレゴリオ暦が用いられているのでしょうか。
1582年にそれまでのユリウス暦から現在のグレゴリオ暦に変更されたわけですが、
1582以前の日本の年号というのは、グレゴリオ暦を1582以前にさかのぼって
逆算して求めたものなのでしょうか。それとも、ユリウス暦での西暦なのでしょうか。
気になって眠れません。よろしくお願いします。
207日本@名無史さん:2005/10/16(日) 11:10:25
なにがなんだか・・・
208日本@名無史さん:2005/10/16(日) 14:17:40
>>205
中西進さん著の「聖武天皇」を読んだところ恭仁・紫香楽の理由は書いてあったのですが難波は書いてないのです・・。
この本の紫香楽を「法都」と表している所はとても納得できました。
209日本@名無史さん:2005/10/16(日) 21:46:13
日本史と政経のつながりを説明しろ
みたいなことを言われたんですが、どう説明すればいいでしょうか?
210日本@名無史さん:2005/10/16(日) 22:26:09
なにがなんだか・・・
211日本@名無史さん:2005/10/17(月) 00:22:45
ほんとに実在したと言われる天皇はいったい何代目の何天皇からなんですか?
212日本@名無史さん:2005/10/17(月) 00:43:12
回答してくれる人はどんだけ日本史詳しいのか・・・
マジ尊敬するわ
213日本@名無史さん:2005/10/17(月) 00:51:14
>211
つ稲荷山鉄剣
214日本@名無史さん:2005/10/17(月) 01:14:31
天皇って言われ始めたのは天武天皇からでしょ?
215日本@名無史さん:2005/10/17(月) 01:18:34
なにがなんだか・・・
216日本@名無史さん:2005/10/17(月) 01:55:13
戦国時代の武将(殿様クラス)たちはどんなSEXをしたんでつか?
217日本@名無史さん:2005/10/17(月) 02:28:16
そりゃ想像してる以上に凄いものでした
218126:2005/10/17(月) 02:38:44
>>211
たしか10代目の崇神天皇だったと思います。
219日本@名無史さん:2005/10/17(月) 02:48:51
>>217
君の反応には正直、失望したよ
首を洗って舞ってるんだな
220日本@名無史さん:2005/10/17(月) 20:25:28
>>219
こえぇな
221日本@名無史さん:2005/10/17(月) 20:31:58
関 祐二氏についての学会の反響はどの位なんでしょうか。
日本書紀以前の歴史認識について一石を投じているようなのですが。
222日本@名無史さん:2005/10/17(月) 20:35:40
ほれと、「桃太郎」の各キャラクターは実在の人物を戯画化したものらしいのですが、
それぞれ誰のことなんでしょうか。鬼が島はどこのことなんでしょうか。
桃と鬼の間には具体的にどんな対立が想定されるのでしょうか。
223日本@名無史さん:2005/10/17(月) 21:03:52
後三年合戦で源義家が助けたのは
清原清衡ですか、藤原清衡ですか?
224日本@名無史さん:2005/10/17(月) 22:04:25
>>223
勉強してくれ。
225日本@名無史さん:2005/10/17(月) 22:08:42
歴史学博士って、チョンと厨房とヒッキーしかいないって本当ですか?
226日本@名無史さん:2005/10/17(月) 22:09:31
>>225
ウヨもいるが、なにか?
227日本@名無史さん:2005/10/17(月) 22:15:13
>>224
わかりにくかったかな?


後三年合戦で源義家が援助した時は
清原清衡でしたよね?
それについて聞かれたときに
藤原清衡
と答えてもよいのでしょうか?
228日本@名無史さん:2005/10/17(月) 22:39:36
三途の川の渡し賃が6文ってのはいつ頃から言われだしたの?
229日本@名無史さん:2005/10/17(月) 23:58:35
>>227
すまん。清原氏のもとで育ったんだけどもとは藤原だから藤原清衡でいいのでは?奥州藤原の祖でもあるわけだし。けれどもその時々での使い分けもしないとだめかも。
オレこそ勉強不足でした、スマそ・・・
230日本@名無史さん:2005/10/18(火) 22:48:24
日本で始めて吹奏楽が公になったのは戊辰戦争ですか?何か錦の御旗と共に吹奏楽らしいもんがあるイメージが………………
231日本@名無史さん:2005/10/18(火) 23:02:54
らん♪らんらららんらんらん♪らんらんららら〜♪
らんらんらららんらんらんらんらん♪ららららんらんらん〜♪
らんらんらんらんららららら♪らんらんらんらんららららら〜♪
らんらんらんらららんらんらん♪らんららら〜ら〜ら〜♪
232日本@名無史さん:2005/10/19(水) 15:32:15
>>231
ちがう。

らん♪らんらららんらんらん♪らんらんららら〜♪
らんらん♪らんらららんらんらんらん♪らららららんらんら〜♪
らんらんらんらんららららら♪らんらんらんらんららららら〜♪
らんらんらんらららんらんらん♪らんららら〜ら〜ら〜♪

だ。
233日本@名無史さん:2005/10/19(水) 17:43:08
軍楽団はどういう意味合いがあって存在してるんですか?
イラク戦争とか見てて、戦争中に演奏してるようにはみえないんですけど
234天剣:2005/10/19(水) 19:49:59
自衛隊の場合ですが、士気の高揚、慰問ですね。 あと、演奏会やったりなど。こっちの方が主かも。 有事は捕虜収容所の運営もする…らしい?です。
235天剣:2005/10/19(水) 19:51:09
ちなみに海兵隊の軍楽隊は銃もって戦うらしいですよ。
236楼舜:2005/10/19(水) 21:17:39
日本史の最高権威は誰ですか?
237日本@名無史さん:2005/10/19(水) 21:33:47
分からなかったのでお聞きします
天保期において、都市人口と、農村人口が逆転するのは何時頃ですか?
そしてその原因は?
お答えの程よろしくお願いします。
238歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/20(木) 11:45:35
>>237
逆転しません

よっしゃこい
239日本@名無史さん:2005/10/20(木) 12:02:43
>>228にも答えて
240日本@名無史さん:2005/10/20(木) 12:34:19
>>230教えて下さい。
241歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/20(木) 22:03:44
>>239
たぶん近世でしょう

よっしゃこい
242歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/20(木) 22:04:41
>>240
 日本における軍楽隊の歴史は,19世紀中葉か
ら西洋の軍制の採用に伴い鼓笛隊が編成された
ことに始まる。最初の近代軍楽隊は,1869年(明
治2)醍摩藩が,イギリス海軍軍楽隊長フェントン
John William Fenton(生没年不詳)の指導を受け
て編成した醍摩藩軍楽隊である。1871年に陸・海
両軍に軍楽隊が誕生,このとき発足した兵学寮教
導隊軍楽隊が,のちの陸軍戸山学校軍楽隊で,
演奏活動のほか軍楽教育機関も併せもった。軍
楽隊創設の目的は,当初は洋式兵法導入に伴う
軍隊行進の伴奏,軍の士気の鼓舞をはかるもの
であったが,儀式や行事などにおける演奏活動の
発展はやがて日本洋楽界の発展に寄与した。
1905年に開始された陸・海軍の日比谷公園演奏
会の役割は大きい。陸軍軍楽隊長,永井建子(け
んし)(1865‐1940)は《道は六百八十里》などの作
曲家としても有名で,海軍では瀬戸口藤吉(1868‐
1941)が《軍艦行進曲》など多くの行進曲を残して
有名である。1945年終戦とともに両軍楽隊は解散
し,現在は陸・海上自衛隊の音楽隊および警視庁
音楽隊,東京消防庁音楽隊がある。
                中山 冨士雄+保柳 健
平凡社『世界大百科事典』より
243歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/20(木) 22:05:48
>>242
醍摩藩は薩摩藩の文字化け
244久久理比売 :2005/10/20(木) 22:54:43
>230
『東印度会社遣日使節紀行』に音楽を奏でている挿絵があります。
想像図っぽい絵柄ですが、、、まぁ常識的に考えれば16世紀でしょう。
フロイスの『日本史』にも様様な管打楽器を日本へ持ち込んだ事が記されています。

>243
その“文字化け”とやらは正規板なら生じない。
何年か前に警告したはずだが、、、無知な香具師は勇気があって良いな(苦笑
245歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/21(金) 00:52:29
現代の吹奏楽の直系の先祖はトルコの軍楽
十字軍やオスマントルコのヨーロッパ遠征で西欧に伝わった

中国・朝鮮系の吹奏楽なら古代に日本に伝わった

よっしゃこい
246日本@名無史さん:2005/10/21(金) 01:19:51
吹奏楽とは、木管楽器・金管楽器などの吹奏楽器を主体とし、打楽器やその他を加えた合奏音楽。
吹奏楽の歴史は、古代エジプトにまでさかのぼる。らっぱと太鼓類を主に、行進を伴奏する情景が当時の壁画に残されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%B9%E5%A5%8F%E6%A5%BD

朝鮮というのが何を指しているのか不明だが(苦笑
中国から伝わったとかいう吹奏楽とは何か?
古代の日本や中国で行進の伴奏があったというソースは?
>230を百回読み返して自らの愚かしさを再確認した後、
本義に立ち返って“吹奏楽”を定義しなおせ。
続きは週末だ。
247歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/21(金) 01:43:10
>>246
吹奏楽
吹奏楽器(管楽器)による音楽をさし,弦楽あるい
は管弦楽に対応する名称。この意味では管楽とい
う言葉も用いられる。しかし吹奏楽というと一般に
は,木管楽器(フルート,ピッコロ,オーボエ,クラ
リネット,サクソフォーン,ファゴットなど)と金管楽
器(コルネット,トランペット,ホルン,ユーフォニア
ム,トロンボーン,チューバなど)に打楽器(大太
鼓,小太鼓,シンバル,ティンパニなど)と,ときに
は弦バスを加えた40〜70人の編成の楽団による
合奏音楽をいう。吹奏楽にはまた目的に応じ,(1)
シンフォニック・バンド,(2)ミリタリー・バンド,(3)
マーチング・バンドなどがある。(1)は管弦楽に似
248歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/21(金) 01:48:49

た多様な色彩感を得るため楽器の種類を増し,
(2)は野外演奏のため音量の増大をはかり,(3)は
行進,パレードなどショー的要素充実のため華や
かな音色と音量,また運動の容易を目的とした編
成で演奏される。一方,イギリスに発生したブラ
ス・バンド brass band(金管バンド)はサクソルン族
を中心とした金管楽器と打楽器でパイプ・オルガ
ンのような美しい響きをねらったバンドである。吹
奏楽はドイツ語の Blasmusik の訳で日本で〈吹奏
楽団〉のことをブラスバンドと呼ぶのはこの転用と
いわれる。しかし最近は,前述の金管バンドとの
混同を避けるために,この呼び名は使われなくな
ってきた。
249歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/21(金) 01:53:34

 吹奏楽の歴史は非常に古く,前2500年ころと推
定されるメソポタミア,エジプト出土のリード楽器
があり,前1世紀のローマ帝国では,宮廷,宗教
儀式,軍隊で管楽合奏が行われている。また日本
の雅楽のなかには,5〜10世紀ころの中国・朝鮮
系の吹奏楽の一端が,きわめて良好な状態で保
存されていることは注目に値しよう。しかし現代に
つながる〈吹奏楽〉の始まりは,トルコの〈軍楽〉だ
といわれる。トルコの軍楽はオーボエ系の木管楽
器,トランペット系の金管楽器,ティンパニ系の各
種打楽器とともに,11〜13世紀に十字軍によっ
て,さらに16〜17世紀にオスマン・トルコの侵攻に
よって,ヨーロッパにもたらされた。ヨーロッパでも
最初は軍楽隊が主体だったが,楽器が改良され
演奏技術も進歩して,16世紀には軍楽以外でも管
楽合奏が盛んとなった。ことに野外演奏のほか
に,屋内でのターフェルムジークや舞踏音楽,あ
るいは教会音楽での活躍が目立ち,18世紀後半
250歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/21(金) 02:03:18

には管楽合奏の黄金時代を迎える。しかし19世紀
に入ると,主役は弦楽器に移っていった。一方,
18世紀半ばから始まるヨーロッパ各国の軍事力
拡張と,それに伴う軍楽隊の伸張によって,楽器
の発達が促進され,効果的な楽器編成の研究も
進み,演奏者の育成も行われて,軍楽として息を
吹き返し,19世紀末には吹奏楽団に対する熱が
最高に達した。ことにアマチュアにまで流行を見
せたアメリカでは,20世紀初頭にはダンス・バンド
も管楽合奏が中心となって大流行した。第2次世
界大戦後はしだいに軍隊色を脱し,ポピュラーか
らクラシック音楽まで,各種各様の編成による吹
251歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/21(金) 02:06:46

奏楽団が盛んに活動している。日本でも小学校か
ら大学,あるいは職場や地域住民による吹奏楽
団があり,その数は5000を超えるといわれる。ま
た一部の都市や自衛隊,消防庁,警察等も専門
職の吹奏楽団編成による〈音楽隊〉を置いてい
る。⇒軍楽隊        中山 冨士雄+保柳 健

(c) 1998 Hitachi Digital Heibonsha, All rights reserved.

よっしゃこい
252日本@名無史さん:2005/10/22(土) 01:39:20
>245
スマソ喪前の劣悪な日本語能力を失念していた。ここは素直に謝罪しよう(賠償はしないよw

230の質問に対して、現代の吹奏楽の直系の先祖はトルコの軍楽。との何時もながらの意味不明な解答だが、、、
それはザビエル以前に直接日本へ伝わったのかい(苦笑
朝鮮系の吹奏楽とは何かとの問いにも答えていないね、、、

で、古代の中国や日本に何らかの音楽が存在したとあえて主張する理由は何なのだろうか?
トルコの軍楽とザビエル等が伝えた音楽との差異は何?

トルコの軍楽と中国・朝鮮系の吹奏楽を、喪前の脳内思考経路は、質問とどう関連付けているのか興味深いので答えてくれw

しかしまぁ247以下をみると「豚に真珠」という言葉の意味を再確認できるな、、、
素人が菊一文字を振るって名刀をワヤにするようなものだ(欝
253歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/22(土) 05:02:33
久久理比売ってあれだっけ?
「国郡制の枠組」論を知らなくて
修士に頓珍漢なこと言って絡んでた人だっけ?

それで「大宝君」と呼ばれた人?

よっしゃこい
254歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/22(土) 05:04:02
それでやばいと思って
歴史評論の永原・山口対談読んだけど
やっぱり理解できずに頓珍漢なこと言ってた人だっけ?

よっしゃこい
255修士(文学) ◆scUyq.5qUw :2005/10/22(土) 09:21:16
ご無沙汰しております。
PCを新調して、以前のPCが手元になくトリップがわからなくなりましたので
別のトリップを付けております。

>日本で始めて吹奏楽が公になった
これはやはり幕末から明治初年のように思います。
ザビエルの頃に西洋の管楽器が伝わったのかも知れませんが
鉄砲とは違って、その後幕末期あるいは明治初年までは
日本人の手で演奏されることはなかったのではないでしょうか。
諸藩の職制を見ても、軍楽隊に当たるセクションを見た記憶がありませんし
民間にそういう団体があったという史料を見たこともありません。

なお、上で博士が言ってる中国・朝鮮系の吹奏楽とは雅楽でしょう。
256修士(文学) ◆scUyq.5qUw :2005/10/22(土) 09:28:29
またいろいろ言われるかも知れませんので補足しておきます。

挿絵はご本人も「想像図っぽい」と書いておられますので
史料的価値は低いです。
挿絵の編成で演奏が行われたかどうか疑問です。

それからザビエルが楽器を持ち込んだのは、教会音楽演奏のためでしょう。
したがってその音楽は吹奏楽とは呼べないと思います。
257日本@名無史さん:2005/10/22(土) 09:33:47
過去ログは誰も読めないからって過去の事実を捏造するなよ(苦笑

読んでもいないものを参考文献と称して自爆した修士と
永原・山口対談を未だに読んでいないバカセだろw

ところで、漏れが歴史評論を全巻持っていると喪前が思い込む根拠は何だ?
喪前は漏れを何歳だと考えているのやら┐('д')┌ ヤレヤレ
修士が一連の自爆文献名を書き込んだ二、三時間後に漏れは突っこんだはずだが、、、

あ、漏れはこれからくだらない用があるので、続きは夜なε-(ーдー)ハァ
258日本@名無史さん:2005/10/22(土) 09:38:33
>255
いや妄想や想像でレスするコテは一人でジュウブンなのだが、、、
つか馬鹿な事を書く前に一度ぐらい『東印度会社遣日使節紀行』をみてからレスしろよ>修士

具体的な反論は夜にやってやるから待っててクレ(ため息
259修士(文学) ◆scUyq.5qUw :2005/10/22(土) 09:42:40
私は過去の話は持ち出してませんよ。
過去にこだわるのはむしろあなたの方かと思います。
あなたが「歴評」を全巻持っているかどうか、私には興味のないことです。
ちなみに私は持ってません。

それより>>225-226へのここで見解をお聞かせ願えればよかったのにと思います。
私は『東印度会社遣日使節紀行』を見ておりませんので
挿絵がどのようなものであるかもわかりません。
あなたはご覧になっているようですから
ここで即座に「こんなものですよ」と指摘できるはずですし
あるいは本文中に「楽器演奏についてこんな記述もある」と書くこともできるはずです。

まあ後は今晩までお待ち申し上げております。では。
260修士(文学) ◆scUyq.5qUw :2005/10/22(土) 09:58:16
入れ違いになりましたね。
『モンタヌス日本誌』を見ないで書くなというご指摘は真っ当ではありますが
ここでの質問に答えるためだけに
大学まで本を借りに行くほど暇ではありません。
そこいらの公共図書館に所蔵されているものではありませんし。

思わせぶりな書き方ではなく
間違いがあるなら端的にそれを指摘していただければ
それで結構なのですが。

261日本@名無史さん:2005/10/22(土) 10:14:21
レイプしたんですが捕まらない方法を教えてください
262日本@名無史さん:2005/10/22(土) 10:35:10
もうやっちゃったのか。あきらめて捕まれ。
自首すれば、多少は減刑されるかもしれんぞ。
263歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/22(土) 13:28:05
>>257
停止の理由を教えてケロ@日本史板   
http://qb2.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1064487159/l50   

ここに貼ってあるからみんな観ることができます
懐かしいですね

よっしゃこい
264キャビン23世:2005/10/22(土) 16:48:29
博士、教えて下さい! 中世の幕府と近世の幕府の違いって簡潔に言うと何ですか?
「中世の幕府の特質について明らかにせよ」っていうレポートに苦しんでいます。
参考文献等もあれば教えて下さい。宜しくお願いします!
265日本@名無史さん:2005/10/22(土) 17:06:54
各地で戦争していたかしていないかの違いだと書いとけ。
266日本@名無史さん:2005/10/22(土) 18:19:34
教えて下さい。
 中野正剛の自死について詳しい本はなんでしょうか。
 今現在手に入る本をお願いします。
267日本@名無史さん:2005/10/22(土) 18:55:56
>>241
数日間呆れてものも言えなかった
失望した
268日本@名無史さん:2005/10/22(土) 19:22:48
大舎人とか、東宮舎人とかって班長とか居なかったんでしょうか?
百人組長とか、50人組長とか、十人組長とか。
なんかそう言う人がいないと不便な気がするんですが?
あと近衛舎人で随身になるとき番長も随身になります(院とか摂関とか)よね。
そうすると本府の番長が手不足になりませんか?
もしかして随身の番長は員数外ですか?
269日本@名無史さん:2005/10/22(土) 19:53:57
>>261
国外逃亡 or 自殺――逮捕はされないぞ。
270日本@名無史さん:2005/10/22(土) 20:32:51
>>267
六地蔵信仰と関係があると言われてます。
六地蔵信仰自体は平安末期には存在したようです。
ですからたぶん中世には六文銭の話は生まれていたと思います。

答えになってなくてスマソ。
271楼舜:2005/10/22(土) 21:03:38
レイプしたなら死ね
生きてる価値があると思えんの?
おまい人間じゃねぇよ
この悪魔が
272日本@名無史さん:2005/10/22(土) 22:00:47
273修士(文学) ◆scUyq.5qUw :2005/10/23(日) 10:33:28
>具体的な反論は夜にやってやるから待っててクレ(ため息
待っておりましたが、反論がありませんね。
お忙しいのでしょうか。
274日本@名無史さん:2005/10/23(日) 18:15:07
こっちで聞こっと。

>>273
”正確な”論文著書の引用の仕方について教えてください。
今まで結構論文を読んできたつもりですが、
著者によってばらばらなのですが。。。
註記の際のルールとかってあるのでしょうか?
275日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:48:55
大家のやり方をまねればよい。
たくさん読んできたならわかるはず。
あと、自分で論文を発表して
自分の指導教授に見てもらう。
まちがっても2ちゃんねるで
おそわろうなんて気は起こすな。
276日本@名無史さん:2005/10/23(日) 21:34:29
>>275
>大家のやり方をまねればよい。
大家になればなるほど註記はいい加減ですけどね。

いやいや、別のスレで変な突っ込みを見たのですよ。
註記のしかたなんて千差万別でしょ。

要は、誰が見てもどの論文・著作を参考にしたり、
引用したのかわかればいいわけです。
あとは、同一の論文のなかで同じ形式にすれば
問題ないと思うのですけどね。
277日本@名無史さん:2005/10/23(日) 21:43:16
先行研究にガイシュツの考察があることを述べる文脈に注がついていて、
その注記を見るとその執筆者の論文があげられていることがよくあるけど、
あれを見ると、コイツばかにしてんのか、って思う。
で、その論文を出してきて読んでみると、
たいていはその言うところの考察なんか全くなされていないんだよね。
278楼舜:2005/10/23(日) 22:42:49
2ちゃんの歴史についてなんですが、
いつから既出がガイシュツと読まれるようになったんですか?
279日本@名無史さん:2005/10/23(日) 23:21:18
>>278
ガイシュツ

と言いたいところだけど、マジレスすると、
2000/07/06(木) 17:24
ttp://www.media-k.co.jp/jiten/wiki.cgi?%A1%E3%A4%AB%A1%E4#i3
http://saki.2ch.net/news/kako/962/962871899.html
280楼舜:2005/10/23(日) 23:52:21
ほんとうにありがとう・・・
281学士:2005/10/24(月) 01:21:53
>273
夜に、というのは何時も書き込んでいる時間帯という意味だったのだが、、、
雑文を書くときは文章の省略が多いという困った癖が漏れにはあるので、どうも誤解されてしまうな(苦笑
しかしまぁ漏れの文章の欠陥など先刻御承知の筈w

「壷に用があるから」と、リアルワールドで口にするわけにもいかんので、昨夜はお泊り(;´Д`A ```

>263
極東三馬鹿国のやっていることに比べれば喪前の捏造なんか可愛いもんだw

>260
いや、、、賭けても良いが現物をみれば自分で自分を笑うと思うよ。
力一杯空廻りしているから、、、チョッチ口では説明しづらい。(;^_^A アセアセ・・・

>259
過去の話を持ち出せないという都合は分かるが、そういう苦情はバカセに言ってくれんか(ノ_-;)ハア…
つーかさ、そっちの事情もワカランでは無いがバカセごときに釣られて出てくるなよ。
再デビュー後の新キャラは、素人が感想を述べるコテ。なのか?
282日本@名無史さん:2005/10/24(月) 01:22:55
>256
>挿絵はご本人も「想像図っぽい」と書いておられますので史料的価値は低いです。
スゴイヤ!修士さんガ、イワナキャ、ダレニモワカラナイコトダネ(ボウヨミ

>教会音楽演奏のためでしょう。したがってその音楽は吹奏楽とは呼べない
ここで即座に「教会音楽と吹奏楽は、全く違うものですよ」と指摘できるはずですし
あるいは本文中に「楽器演奏についてこんな記述もある」と書くこともできるはずです。

まぁ有り体に言ってしまえば、貴方は西洋音楽を全くご存じないということは理解できました。
ルネサンス時代には作曲者が楽器を指定するのではなく、音域に合わせて演奏者が楽器を選択していたのです。
吹奏楽士と弦楽士が数人づつ、後それいがいが若干名というのが通常の編成です。
音域の話も色色とあるのですが、それをやると(貴方もよくご存知の)某コテになってしまいますので、この辺で割愛します。

>255
えーとですね、、、ここで音楽の講義を長長とすることに何の意味があるのでしょう?
まず第一に指摘すべき事は、維新前後に欧米に行った武士には西洋音楽が不評であったということです。
武士に馴染みのある能楽(猿楽能)と西洋音楽は全く異質なのです。
タタール人風に言うと「アラブ人は西洋音楽を馬鹿にし、西洋人は東洋音楽を馬鹿にする」といったところでしょうか。
指揮する人間がいなければ誰も演奏したがらないし、オカミに反抗してまで西洋楽器を日本音楽に
あわせなければならない動機付けも無い、そもそも需要が無い。

つまり、貴方は例によって無意味な事柄に拘泥し全く無駄なことを自らと他者に強いているのです。
>230が所謂マーチと関連付けて質問しているのに対して私は
十六世紀に宣教師が日本人を指導して今日でいうマーチ形式のパレードを九州だか中国だか近畿だかで行った事例を
紹介しているのであって、230当人がイメージと違うと表明するのならともかく(恐らくは)第三者である貴方が
根拠も無しに容喙すべき事柄ではないように思います。
283日本@名無史さん:2005/10/24(月) 06:28:54
貝原益軒と森鴎外と南方熊楠と司馬遼太郎だったら誰が一番物知りだと思いますか?
284日本@名無史さん:2005/10/24(月) 21:46:41
どうして室町幕府の侍所長官は別当じゃなくて所司なんですか?
どうして江戸幕府の京都担当官は京都所司代なんですか?
285博士 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/26(水) 19:35:14
ほほー

よっしゃこい
286日本@名無史さん:2005/10/28(金) 13:07:09
菊池寛の『日本合戦譚』などに、
「食事の仕方で人物批評をされたのは
平親王と北条氏政の二人である」といった文言があります。
北条氏政が一杯の飯に二度汁をかけて食した為に、
父親の氏康が「北条家も自分一代で終わるな」と嘆息したという史話は
有名ですが、もう一人の平親王の史譚は如何なる内容のものなのでしょうか?
出典や説話伝承のあらましを御教示下さいませ。
よろしく御願い申し上げます。
287日本@名無史さん:2005/10/29(土) 14:30:10
歴史学博士の御歴々殿。
上の286番の設問に御返答をたまわり度し。
何卒宜敷く御頼み申し上げまする。

288日本@名無史さん:2005/10/29(土) 22:16:22
ほほー

よっしゃこい
289日本@名無史さん:2005/10/29(土) 22:49:09
袴に落ちた食べ物を自分で払いのける平将門を見て
藤原秀郷は「これは民の振る舞いである」と思ったという話ですかね?
290博士 ◆QOYuzJdqhs :2005/10/30(日) 02:49:15
>>287
分かりません

よっしゃこい
291日本@名無史さん:2005/10/30(日) 08:30:50
君主が死んで、幼い子供が君主になった後、本来君主に仕える立場の側近が政治の実権を握ることをなんて言いましたっけ?
292291:2005/10/30(日) 08:32:58
ちょっと解り難いですけど、側近が幼い君主を操って政治を動かす奴のことです。
よろしくお願いします。
293291:2005/10/30(日) 08:37:02
摂政だった。摂関政治という言葉は憶えてたけど、摂政は出てこなかった。orz
294日本@名無史さん:2005/10/30(日) 14:10:15
>>289
「袴に落ちた食べ物を自分で払いのける平将門を見て
藤原秀郷は「これは民の振る舞いである」と思ったという話」
の出典は何という書物ですか?
御教示たまわり度う御座居ます。
宜しく。
295日本@名無史さん:2005/10/30(日) 14:30:38
「A級戦犯」の人たちはどの程度、中国や朝鮮の戦略や作戦に関わっているんですか?
私の認識だと、主に対米英戦なんですが。
296日本@名無史さん:2005/10/30(日) 15:02:20
>>294
『吾妻鏡』に出てたと思います。
297日本@名無史さん:2005/10/30(日) 18:32:05
>>296
おおきに有り難う御座居ました。

298日本@名無史さん:2005/10/30(日) 18:55:55
僧兵(というか弁慶さん)がどんな格好をしていたか知りたいのですが、
どこかにお勧めのサイトや資料館などはないでしょうか?

ここは調べたのですが・・・
http://www.iz2.or.jp/
299日本@名無史さん:2005/10/30(日) 19:28:45
>>298
高校日本史の教科書あるいは副教材に出ていると思うが。
300日本@名無史さん:2005/10/30(日) 19:38:00
検見取法と定免法はどっちが先ですか?
301日本@名無史さん:2005/10/30(日) 19:48:44
>>300
地域を指定してくれないと何とも言えない。
302日本@名無史さん:2005/10/30(日) 20:25:51
>>301
えっ、地域によって違うんですか?
特に指定はないのですが…。
303日本@名無史さん:2005/10/30(日) 20:31:00
>>302
関東に多い反取法はある意味定免のようなものだし
中国・四国に見られる土免制も、かつては定免制の一種と見なす見解があった。
したがって地域を指定してくれないと何とも言えない。
304日本@名無史さん:2005/10/30(日) 20:35:27
>>303
なにぶん不勉強なもので、反取法、土免制というのすらよく知りません。
もしよろしければ教えて頂けないでしょうか?
305日本@名無史さん:2005/10/30(日) 20:43:21
>>304
こういう基本的なことを知らないで質問する意図がよくわからないが。
公共図書館に行って、国史大辞典を見ればわかるはず。
たいていの高校図書館にも置いてあるはず。
306日本@名無史さん:2005/10/30(日) 20:48:49
乙巳の変と壬申の乱の歴史的意義の違いを述べよ。
307日本@名無史さん:2005/10/30(日) 21:00:45
>>305
そうですね。自分で調べてみます。
ありがとうございました。
308楼舜:2005/11/01(火) 00:00:58
あ・・・雨戸
か・・・傘
さ・・・サッシ
た・・・棚
な・・・など
309博士 ◆QOYuzJdqhs :2005/11/01(火) 02:30:57
反取法・・・反別を基準に賦課
厘取法・・・石高を基準に賦課

反取で定免とか、厘取で定免とかいう感じで
定免がどうかとは直接関係がありません。

ちなみに、田方はほぼ検見→定免の順です
関東の畑方は関東畑永法といって初期から定額の永納ですが、
田方は検見→定免の順に移行します。

よっしゃこい
310日本@名無史さん:2005/11/01(火) 13:23:26

               ,─ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─_
              /            \
               /               |
            /                 |
            l      //|   |  |     |
            |   ∠彳v─/|  l  / /   /
           |    | y|  / | `∠/ヘ////
          /    \ └┴   /) /
       _/       l        >~ /|
    _─            \    ー   / |
   /            /    _       |
  /          __/    /    |  |
 /       _-<    |\   \  l l /
./  /     /   |   | \  \/─ ̄
l //   //    |   |    ̄ ̄~\
| / /   </       |  ├────-┐           /⌒7
V l    |/         | pY0 ぐ└、 \         /  /
  /  /  /          |    ゝ_ム ヽ       /  /
 l   /| /       |     |          |      /  /
 | / |/      | /   /           /      /  /
  V  /       | /\  /       //      /⌒/
   /       |/    /       / /     _/7 <\
           |   /         |     ,─ / <\/
          /─ /          |_ /  / <~ ゝ>
            /   l           | |T  /  //
         /   |             | _|┴-/⌒/
311日本@名無史さん:2005/11/01(火) 14:12:34
>>309
>>300の質問をした者ですが…。
ご解答いただき、ありがとうございます。
実はとある事情で江戸時代の事を調べていた時に、
資料などでは「検見取→定免」とあったのですが、
『郡上一揆』という映画では「定免→検見取」となっていたもので…。
ちょっとワケが分からなくなっていたのです。
312日本@名無史さん:2005/11/01(火) 18:28:29

               ,─ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─_
              /            \
               /               |
            /                 |
            l      //|   |  |     |
            |   ∠彳v─/|  l  / /   /
           |    | y|  / | `∠/ヘ////
          /    \ └┴   /) /
       _/       l        >~ /| 博士さん、、、
    _─            \    ー   / | 頑張ってくださいね!
   /            /    _       |
  /          __/    /    |  |
 /       _-<    |\   \  l l /
./  /     /   |   | \  \/─ ̄
l //   //    |   |    ̄ ̄~\
| / /   </       |  ├────-┐           /⌒7
V l    |/         | pY0 ぐ└、 \         /  /
  /  /  /          |    ゝ_ム ヽ       /  /
 l   /| /       |     |          |      /  /
 | / |/      | /   /           /      /  /
  V  /       | /\  /       //      /⌒/
   /       |/    /       / /     _/7 <\
           |   /         |     ,─ / <\/
          /─ /          |_ /  / <~ ゝ>
            /   l           | |T  /  //
         /   |             | _|┴-/⌒/

313博士 ◆QOYuzJdqhs :2005/11/02(水) 01:18:56
>>311
宝暦の方の郡上一揆は、定免制を廃止して
検見にしようとした年貢増徴策が契機となった
と言われていますね。

よっしゃこい
314楼舜:2005/11/03(木) 11:42:05
博士!一番かっこいい歴史上の人物って誰だと思います?
僕なんかは高校とか趣味で歴史テレビとかみるぐらいなんで・・・
坂本竜馬とかなんですが、博士見たいに凄い人は歴史を凄く知っていますし
何か価値観とか違うとおもうんです。
おしえてくらさい
315おじゃまします:2005/11/03(木) 22:30:26
坂本龍馬だけは、やめたほうがいいと思います。
無難なんですげどねぇ
316日本@名無史さん:2005/11/04(金) 21:07:59
延久の荘園整理令で荘園を審査し、基準を満たさない荘園を
停止しましたが、停止された荘園は公領に取り込まれ、郡司
(郷司・保司)の管理の下すぐに課税対象となったのですか?

以上宜しくお願いします。
317日本@名無史さん:2005/11/04(金) 22:07:41
一丁はどれくらいの距離ですか?
318日本@名無史さん:2005/11/04(金) 22:41:51
自分で調べられること書き込むな
すこしは自分で調べてわからなかったらここに書き込めよ?
ほんとに最近の若いもんは・・・・
319日本@名無史さん:2005/11/04(金) 23:26:24
歴史上の人物として扱ってもいいスポーツ選手や芸能人っていますか?
320日本@名無史さん:2005/11/05(土) 02:21:39
日本人は混血民族なのに、いつから天皇家を本家とする擬血縁幻想を持っているんですか?
321日本@名無史さん:2005/11/05(土) 02:26:21
明治から。
そもそも純潔民族というものが存在するのかどうかはわからないけど。
322日本@名無史さん:2005/11/05(土) 02:37:08
流鏑馬武田流のHPに
小笠原流は肥後細川に仕えていたとあるが、
当の小笠原流弓馬術のHPでは幕臣とある。

互いが自らが流鏑馬の保守本流といわんばかりだ。

わたしは武田流の主張がうさんくさいのですが。

小笠原流はメディア等でもはっきりと将軍家の指南役だとおっしゃっています。
323日本@名無史さん:2005/11/05(土) 02:40:59
小笠原流礼法(小倉の藩主の家系)と庶流である小笠原の子孫である弓馬術・礼法とあるんですが、
前者のHPでは、その沿革を後者から援用しているようなんですが。。。
324日本@名無史さん:2005/11/05(土) 02:42:20
>日本人は混血民族なのに

たいへん失礼ではありますが






















「バカ」と申し上げておきまつ
325日本@名無史さん:2005/11/05(土) 02:42:51
小笠原流というのは、礼法・弓術(弓道)・弓馬術(流鏑馬)の三つを教授するものでその中の一つに礼法があります。
礼法が楷書で、弓術が行書、流鏑馬が草書であるといわれています。小笠原流礼法は弓馬術礼法小笠原流の一部なのです。
小笠原流礼法は登録商標で、小笠原教場以外の人がこの名称を使って礼法を教授することは出来ません。


おもいっきり使われているのでは?
326お 定 ◆e8G3HDKGd. :2005/11/05(土) 13:28:11
八百比丘尼の伝説は、弘法大師みたいに全国各地にあるようですが、「お伽草子」のほかに出典はあるのでしょうか?
327日本@名無史さん:2005/11/05(土) 13:46:39
純血種族などおらん。
328日本@名無史さん:2005/11/05(土) 13:49:29
ヒゲの殿下だって皇太子より年長だし、どうやって男系維持するんだ?

側室なんて今の時代、論外だろ。

元皇族っていったって、何十年何百年もまえに降下した人たちを今更
皇族に戻す、って。それこそ、日本の歴史のなかで一度もしたことが
なくて、女帝以上に伝統文化に反するといわねばなるまい。
法律的にも貴族制度の廃止(憲法14条2項)の趣旨に反するのでは
ないか。

そして、愛子様はあんなにかわいくて人気があるのだから、
愛子天皇が一番いいと思うのだが。このスレタイに反して。
同意不同意求む。
329日本@名無史さん:2005/11/05(土) 13:51:16
すまん。間違えた。
330お 定 ◆e8G3HDKGd. :2005/11/05(土) 14:04:50
〉327 〉328 〉329
おいっ!!
331326:2005/11/05(土) 18:03:44
>>1
まだぁ〜?
332日本@名無史さん:2005/11/05(土) 22:27:57
今ちょっと歴史物のゲームにはまってるんですけど質問。
信長の妻?濃姫が信長を撃破するというミッションがあったのですが、これは実話ですか?私の曖昧な記憶だと、明智光秀が信長を倒した気がするんですが…。
博士さん、よろしくです。
333日本@名無史さん:2005/11/06(日) 00:29:30
小学校で習う
334日本@名無史さん:2005/11/06(日) 00:34:32
坂本龍馬は司馬遼太郎が書かなかったら
ここまでの偉人にはならなかったでしょうか?
逆に戦国武将の蒲生氏郷があまり世間の注目を
浴びないのはいい作家が彼を描いてないからでしょうか?
335日本@名無史さん:2005/11/06(日) 01:00:45
偉人であれども、魅力を感じない人物なのでは?
本にしても売れるかどうかは魅力しだいだし・・・
336日本@名無史さん:2005/11/06(日) 01:31:56
蒲生氏郷の魅力って何?
337日本@名無史さん:2005/11/06(日) 10:55:47
まず歴史を習う上でできれば中学レベル、最低でも高校レベルに出てこない人の
伝記は絶対に売れ行きが伸び悩む。
338日本@名無史さん:2005/11/06(日) 11:01:28
それまで原始人が住んでいた会津に織豊系の文化と科学と産業をもた
らした東国目付の魁が、蒲生氏郷。

東北の築城術に織豊系の技術を伝来し、以後の東北城郭史に革命的な
変革をもたらした。
339日本@名無史さん:2005/11/06(日) 11:10:08
絶対習わないだろ
こんなやつ
340日本@名無史さん:2005/11/06(日) 11:58:26
大学掲示板@神奈川
http://kanagawa.gozaru.jp/
神奈川県@4K掲示板
http://www.4k.cc/kanagawa/
高校掲示板@神奈川
http://jbbs.livedoor.jp/study/649/
中学掲示板@神奈川
http://jbbs.livedoor.jp/school/6314/
神奈川の学校掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/school/5190/
神奈川高校野球板
http://yy16.kakiko.com/khbch/
神奈川県西学区掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/study/684/
341日本@名無史さん:2005/11/06(日) 12:34:33
熱気球の設計図が諸葛孔明の死後見つかったと聞いた事がある
のですが事実なのでしょか?
また孔明は実は偉大な発明家であったのでしょうか?
お願いします。
342日本@名無史さん:2005/11/06(日) 17:56:21
>>341
ここは日本史板だぜ
343日本@名無史さん:2005/11/06(日) 20:46:35
歴史は繰り返すって言いますが、実際繰り返したこと無いくせになんでそんなこと言うんですか?
344日本@名無史さん:2005/11/06(日) 21:10:35
>>343
歴史は繰り返さない、だが、繰り返されるパターンのようなものはある。

陳舜臣の名言。
345日本@名無史さん:2005/11/06(日) 21:27:52
naruhodo
346日本@名無史さん:2005/11/06(日) 21:46:27
>>343
繰り返してるんだよ、アホ
347日本@名無史さん:2005/11/06(日) 23:13:19
タイムマシーンが出来たんで過去の時代に行ってマターリ暮らそうと思うのですが
何時の時代にいけばいいか教えてください。
348日本@名無史さん:2005/11/06(日) 23:38:21
56億7千万年の未来を推奨する。
君は弥勒になるのだ。
349日本@名無史さん:2005/11/07(月) 23:12:23
質問です。
社会福祉が整備されていない
過去(江戸時代で可)では
社会的弱者(身障者など)
は、どのようにあつかわれたのでしょうか?
なかなか良い資料が見つからなくって・・・
350日本@名無史さん:2005/11/07(月) 23:34:33
>>349
いまと一緒
351日本@名無史さん:2005/11/08(火) 10:54:54
>>349
障害者は、社会的弱者ではないぞ。
お前、どういう教育を受けたら、そういう発想をするようになるんだ?
352日本@名無史さん:2005/11/08(火) 12:02:24
ルナ―ルデシャシオン
という人物について何か知ってますか?
中世の騎士らしいのですが?
353日本@名無史さん:2005/11/08(火) 12:18:42
>>352
世界史板に行け
354日本@名無史さん:2005/11/08(火) 20:32:52
古代の戦争(壬申の乱等)で使用されていた武器で、
実際に人を切り殺すことは出来たのですか。
乙巳の変の記述では、中大兄皇子が蘇我入鹿を切りつけた、
となっているが、それ程の切れ味が当時の武器にもあったのだろうか?
355日本@名無史さん:2005/11/08(火) 22:19:30
日本は他の国に比べて、歴史的建造物は多いんですか?また、それはなぜですか?
356日本@名無史さん:2005/11/08(火) 22:27:31
〉〉351
「社会的弱者」という表現は不適切でした。
慎んで、おわび申し上げます。
で、351さんの見解は、どうなのでしょうか?
地域の互助システムなどはなかったのでしょうか?
357日本@名無史さん:2005/11/08(火) 22:43:29
354>>
十分に殺傷能力はあった。だが当時、鉄器を持ってるのは全人口の何%
だったか勉強しろ。

355>>
歴史的建造物が多く残されているのは、日本が地勢的に恵まれ、米国以
前に他の異民族の侵略を蒙らなかった為。異民族が征服していれば必ず
前国家の文化破壊が行われる。歴史文献・建築物・産業・技術は異民族
流に根底からひっくりかえされてしまう。
しかし米国がくるまで日本は辺境地であり、そういう機会に合わなかっ
たからであり、一重にラッキーだったのである。
358日本@名無史さん:2005/11/08(火) 22:58:33
異文明の文化破壊に熱心なのはキリスト教徒

元や清が朝鮮の文化遺産を多数破壊した
というような話は寡聞にして漏れはしらない

ムスリムも異教徒には寛容なのだが?
359日本@名無史さん:2005/11/08(火) 23:49:35
>>355
多いわけではありません
360日本@名無史さん:2005/11/09(水) 00:10:41
>>356
見解も何も、>>350に書いてある。
米が支給されてたんだよ。
361日本@名無史さん:2005/11/09(水) 00:28:15
>>355
ヨーロッパやイラン・インドと比べるとあまり多くないのでは。
木造建築は壊れやすいですし、権力者がモニュメントのように
作っても壊されてしまい、再建されたものも多いです。
(奈良の大仏・戦国の城)
>>358
朝鮮は攻め込まれる前に両国に服属したため破壊・侵略を
免れました。モンゴルは中央アジアの都市を始め、反逆するものに
対して徹底した破壊を行う事で恐れられていました。
362日本@名無史さん:2005/11/09(水) 00:45:44
遣唐使はマニ教やイスラム教、景教は持ち帰らなかったのでしょうか?
何で日本は仏教を選んでしまったのでしょうか?
363日本@名無史さん:2005/11/09(水) 01:08:58
>>362
イスラム教は、遣唐使よりも以前に日本に伝わっている。
364日本@名無史さん:2005/11/09(水) 01:20:10
>361
>ヨーロッパやイラン・インドと比べるとあまり多くないのでは。
>木造建築は壊れやすいですし、権力者がモニュメントのように作っても壊されてしまい、
統計学的比較でもなければ無意味
>再建されたものも多いです
つドレスデンの大聖堂

>朝鮮は攻め込まれる前に両国に服属したため破壊・侵略を免れました。
>モンゴルは中央アジアの都市を始め、反逆するものに対して徹底した破壊を行う事で恐れられていました。
コテはつけんのか、つけわすれたのか?
モンゴルは最初に服従するかどうかを問いている。
つまり朝鮮の場合のように攻め込まれる前に服属した勢力には極めて寛容。
レス文自体、論に一貫性が無いうえに>355から>357への流れを無視している。
365日本@名無史さん:2005/11/09(水) 01:21:47
訂正

一貫性→整合性
366日本@名無史さん:2005/11/09(水) 06:52:25
>>362
景教も奈良時代に伝わっている
367日本@名無史さん:2005/11/10(木) 19:20:20
郎党・郎等・郎頭、同じものと言う理解で良いのでしょうか?
あと郎等と郎従が併記される場合がありますが、この場合の違いはなんでしょう?
郎等は大部分は身分的には凡下であり、
一部上層(主君が棟梁級とか諸大夫でしかも執事級等の上級家臣)は、
官位を与えられることもあり侍身分と考えていいのでしょうか?
あるいは侍と凡下の間の独立の身分なのでしょうか?
それとも身分としては確立しおらず、侍と凡下の間のグレーゾーンなのでしょうか?
どうにもよくわかりませんので、どなたかご教示ください。
368日本@名無史さん:2005/11/10(木) 21:50:57
ふと思ったのですが
日本の絵や掛け軸などに「虹」が書かれた物ってあるのでしょうか?
369日本@名無史さん:2005/11/10(木) 22:48:33
『名所江戸百景』における「高輪うしまち」
http://www.mane-ana.co.jp/hiroshige/img/takanawa/takanawa1.jpg
370日本@名無史さん:2005/11/11(金) 10:26:56
>>367
一緒
371日本@名無史さん:2005/11/11(金) 11:33:08
薩摩藩と長州藩の仲が悪かった理由はなに?
372日本@名無史さん:2005/11/11(金) 20:15:34
音楽性の違い
373南野陽子:2005/11/11(金) 21:03:24
性の不一致
374日本@名無史さん:2005/11/11(金) 22:23:15
質問
秀吉に奥羽の検地強行を命令させられた家臣って誰ですか?
375日本@名無史さん:2005/11/11(金) 22:29:15
来日、キリスト教宣教師(ザビエルなど)が近世日本に果たした役割を
政治・経済・外交・文化・宗教面から述べて下さい。お願いします。
376日本@名無史さん:2005/11/11(金) 22:35:39
キシュツ(なぜか変換できない)かもしれませんが、
「日本」国号使用、ずばり西暦何年からとみる?
377日本@名無史さん:2005/11/11(金) 22:45:37
>>371
あれだよ
俺とお前が仲悪いのと似てるんだ
378日本@名無史さん:2005/11/11(金) 22:46:44
>>375
宿題は自分でやりましょう。
379日本@名無史さん:2005/11/11(金) 22:49:53
ここじゃそんなめんどりの答えてくれるやついないと思われ
自分で頑張れ
380日本@名無史さん:2005/11/11(金) 22:53:40
江戸時代、儒者や医者はなんで総髪か?
381日本@名無史さん:2005/11/11(金) 22:55:27
ググッても全然出てこないんだよ。どうしよ↓↓
382日本@名無史さん:2005/11/11(金) 23:13:03
(ノ・∀・)ノ = ●       (((●   
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニ
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニ
                       目
        ●)))            目
コニア画コニア画コニア画コニア画コニア
コニア画コニア画コニア画コニア画コニア

目        (((●             ミ
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニ  ●
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニ ヽ( `Д´)ノ ←>>381
383日本@名無史さん:2005/11/12(土) 00:40:49
374
伊達政宗じゃないの?
384日本@名無史さん:2005/11/12(土) 01:35:02
大奥関係の本を読んでいますと、第七代徳川将軍家宣の御台所の故事として
「指輪拾いの役目」という史譚が時折り目につきます。
それは御台所の近衛熙子が宝永元年の某日、化粧中に
「夜光の玉の入った指輪」を畳の合わせ目に取り落としてしまい、
それを誰が拾うべきか有職故実に詳しい錦小路の局が調べさせた
といったアネクドートなのですが、何故この時代に指輪を嵌める
習慣があったのかとか、大奥の御台所の御座所の畳に指輪が落ち込む程
広い隙間があったのだろうか等と不審な点が幾つか指摘出来ます。
この史話の典拠を御存知の方々が居らしたら、是非とも御教示のほど
願い上げます。 
何卒宜しく御願い致します。
なお今、手許にある此の話を掲載した書目は『江戸城大奥100話』
(安西篤子・監修、立風書房。156頁)と『江戸女人物事典』(68〜頁)
の二冊だけで、いづれにも出典が明記されて居りません。
385日本@名無史さん:2005/11/12(土) 02:27:36
海道被官、ってどういう意味ですか?
386日本@名無史さん:2005/11/12(土) 02:45:57
尿道結石のことです。
387日本@名無史さん:2005/11/12(土) 02:53:49
「しゃく」で急に道端に・・・とか「さしこみ」って何の病気ですか?
388日本@名無史さん:2005/11/12(土) 06:16:31
家宣は六代将軍
389日本@名無史さん:2005/11/12(土) 06:59:29
>>387
しゃく【癪】
@(名)胸や腹のあたりに起こる激痛の総称。さしこみ。「―が起こる」
A(名・形動)物事が気にいらなくて、気持ちがむしゃくしゃすること。また、そのさま。「運動会というのに―な雨だ」

さしこみ【差(し)込み】
@さしこむこと。
Aさしこむもの。特に、電気器具などで電流の取り入れ口にあたる端子。プラグ。また、コンセント。
B胸・腹などに急に激しい痛みを感じること。癪。「急に―がおこって動けなくなる」
Cかんざしの一種。花模様などの飾り物を差し込んで取り付けるようにしたもの。
390日本@名無史さん:2005/11/12(土) 14:46:40
源範頼が最後どうなったかについて吾妻鏡には何も書いておらず、
その最後には異説が多くあるようです。
伊豆の修善寺で自刃した、越前へ落ち延びて生涯を終えた、
等の伝説があるようです。
ここからは初めて知ったことなのですが、
藤九郎盛長日記の口伝聞書には、
範頼は因幡国に逃れたということが書いてあるようです。
実際、範頼が逃れたと言われている場所には布陣跡があり、
範頼と従者達の墓と伝えられる五輪塔があるようです。

範頼にまつわる伝説は様々あるようですが、
このスレにいる識者の方々はどう思っておられるのでしょうか?
391日本@名無史さん:2005/11/12(土) 14:55:09
近くに安徳天皇や平経盛の落人伝説もあるのが笑えます。
392日本@名無史さん:2005/11/12(土) 15:40:14
大奥関係の本を読んでいますと、第六代徳川将軍家宣の御台所の故事として
「指輪拾いの役目」という史譚が時折り目につきます。
それは御台所の近衛熙子が宝永元年の某日、化粧中に
「夜光の玉の入った指輪」を畳の合わせ目に取り落としてしまい、
それを誰が拾うべきか有職故実に詳しい錦小路の局が調べさせた
といったアネクドートなのですが、何故この時代に指輪を嵌める
習慣があったのかとか、大奥の御台所の御座所の畳に指輪が落ち込む程
広い隙間があったのだろうか等と不審な点が幾つか指摘出来ます。
この史話の典拠を御存知の方々が居らしたら、是非とも御教示のほど
願い上げます。 
何卒宜しく御願い致します。
なお今、手許にある此の話を掲載した書目は『江戸城大奥100話』
(安西篤子・監修、立風書房。156頁)と『江戸女人物事典』(68〜頁)
の二冊だけで、いづれにも出典が明記されて居りません。



393日本@名無史さん:2005/11/12(土) 15:44:42
>>390
建久四年八月、伊豆・修善寺において幽殺された。
394日本@名無史さん:2005/11/12(土) 15:49:53
>>392
その出版社に電話して聞け。
それと、畳と畳の間に隙間があるのは普通。
よく「畳の縁を踏まない」と言うのは、その隙間に足を取られて危険だからというだけで、決して礼儀からではなく、またそんな礼儀自体がない。
395日本@名無史さん:2005/11/12(土) 15:57:55
>>394
何たる痴れ者ぞ!
出版社風情が返答出来る等と思うて居るとは!
愚の骨頂ぞ!!!
396日本@名無史さん:2005/11/12(土) 16:30:48
>>395
はいはいワロスワロス


出版社に電話して、その文を書いた人間に連絡とってもらえ。そうすりゃ出典が分かるだろうが。
397日本@名無史さん:2005/11/12(土) 17:09:40
大家って、質問と逆切れしかできないんだね。
精神年齢幾つ?
398日本@名無史さん:2005/11/12(土) 18:51:20
ていうか、マルチポストが原因でケンカしないでください><
399日本@名無史さん:2005/11/13(日) 00:14:14
大奥関係の本を読んでいますと、第六代徳川将軍家宣の御台所の故事として
「指輪拾いの役目」という史譚が時折り目につきます。
それは御台所の近衛熙子が宝永元年の某日、化粧中に
「夜光の玉の入った指輪」を畳の合わせ目に取り落としてしまい、
それを誰が拾うべきか有職故実に詳しい錦小路の局が調べさせた
といったアネクドートなのですが、何故この時代に指輪を嵌める
習慣があったのかとか、大奥の御台所の御座所の畳に指輪が落ち込む程
広い隙間があったのだろうか等と不審な点が幾つか指摘出来ます。
この史話の典拠を御存知の方々が居らしたら、是非とも御教示のほど
願い上げます。 
何卒宜しく御願い致します。
なお今、手許にある此の話を掲載した書目は『江戸城大奥100話』
(安西篤子・監修、立風書房。156頁)と『江戸女人物事典』(68〜頁)
の二冊だけで、いづれにも出典が明記されて居りません。

誰ひとり答えられぬと見ゆるのう!
やはりド素人ばかり打ち揃うて居るスレだったのか!!

400日本@名無史さん:2005/11/13(日) 00:52:08
江戸時代の大名で最も長生きした人と、藩主の座に最も長くいた人を教えて。
401日本@名無史さん:2005/11/13(日) 01:30:17
このスレもホモ吉(大家)に荒らされているな・・・

【レズ江】ホモ吉の醜態報告【オカマ婆】
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1130852327/
402日本@名無史さん:2005/11/13(日) 07:31:45
大奥関係の本を読んでいますと、第六代徳川将軍家宣の御台所の故事として
「指輪拾いの役目」という史譚が時折り目につきます。
それは御台所の近衛熙子が宝永元年の某日、化粧中に
「夜光の玉の入った指輪」を畳の合わせ目に取り落としてしまい、
それを誰が拾うべきか有職故実に詳しい錦小路の局が調べさせた
といったアネクドートなのですが、何故この時代に指輪を嵌める
習慣があったのかとか、大奥の御台所の御座所の畳に指輪が落ち込む程
広い隙間があったのだろうか等と不審な点が幾つか指摘出来ます。
この史話の典拠を御存知の方々が居らしたら、是非とも御教示のほど
願い上げます。 
何卒宜しく御願い致します。
なお今、手許にある此の話を掲載した書目は『江戸城大奥100話』
(安西篤子・監修、立風書房。156頁)と『江戸女人物事典』(68〜頁)
の二冊だけで、いづれにも出典が明記されて居りません。

かかる名高き史話も知らぬとは、とんだド素人が揃うて居るらしいの!

403日本@名無史さん:2005/11/13(日) 08:57:37
博士!やっぱコーラで洗うと大丈夫なの?
404日本@名無史さん:2005/11/13(日) 09:41:45
>>399>>402
こういうのは、「好事家」の守備範囲ては。
この逸話には何か近世の時代像をあきらかにできるものがあるようにも思えないので
研究者の興味の外にあるのだと思う。
405日本@名無史さん:2005/11/13(日) 12:28:17
荒しにレスする人も荒しです。
406日本@名無史さん:2005/11/13(日) 17:22:51
>>400
地元贔屓じゃないけど
前田綱紀が一番長いんじゃないかな
407日本@名無史さん:2005/11/13(日) 19:37:07
>>400
予想だが、一番の長寿は伊予・宇和島藩、第七代藩主・伊達宗紀ではなかろうか?
408日本@名無史さん:2005/11/14(月) 00:00:14
>>407
サンクスです。
さすがに天海のような100歳はいないみたいですが
それでも98歳はすごいですね。
政宗の生命力の強い血は仙台よりも宇和島に濃く継がれたのかな。
409博士 ◆QOYuzJdqhs :2005/11/14(月) 04:48:05
>>402
わかりません

よっしゃこい
410日本@名無史さん:2005/11/14(月) 08:30:48
>>408
当時は数えだから、百歳だが?
「明治二十二年一月十五日従二位(のち正二位)に叙せられ、同日百歳の高齢に達したるの故を以て御紋付
銀盃一組、白羽二重一疋、御酒肴料金百圓を賜はりたり」
と、ものの本にもある。
411日本@名無史さん:2005/11/14(月) 09:38:18
徳川家の将軍家は途中で御三家から引っ張って将軍にさせましたが、外の御三家で親の血を代々継いだ家はあるのですか?
412日本@名無史さん:2005/11/14(月) 10:44:16
大化の改新を「クーデター」と解説するのは正しいですか?

クーデター [ coup d'tat]<
既存の政治体制を構成する一部の勢力が、権力の全面的掌握または権力の拡大のために、
非合法的に武力を行使すること。国家権力が一つの階級から他の階級に移行する革命とは区別される。大辞林 第二版 (三省堂)
413日本@名無史さん:2005/11/14(月) 11:27:25
江戸時代ずっと親子相続の大名家なんてあるのだろうか?
兄弟相続や、甥や従兄弟あたりはどこの家でもあるんじゃないの?
水戸と紀伊は一応、初代の子孫でつないではいる(傍系相続はあるけど)。
尾張は途中で吉宗系(紀伊系)に変わり、最終的には水戸系になった。
414日本@名無史さん:2005/11/14(月) 22:42:14
なぜ蘇我氏とか、藤原氏とかって、氏をつけるのですかね?
呼び捨てではいかんのですか?

そんで、いつごろの年代から呼び捨てでいいの?

教えて偉い人。
415日本@名無史さん:2005/11/14(月) 22:45:14
現在の天皇家の血筋はホントに綿々と繋がってるの?
例えば聖徳太子や天智天皇なんかは今の天皇のご先祖様なんですか?

一回途切れたの<南北朝

教えて!
416日本@名無史さん:2005/11/14(月) 23:00:43
牟田口廉也って信奉した方がいいの?悪いの?
417日本@名無史さん:2005/11/14(月) 23:23:34
>>414
氏・姓について勉強しろ。
あと、呼び捨てにするかどうかは、お前次第。

>>415
繋がっている。

>>416
お前が決めろ。
418博士 ◆QOYuzJdqhs :2005/11/15(火) 02:18:31
>>411
水戸

家康以来の血が直系で繋がってると誇り高い

近代以降は知らない
419日本@名無史さん:2005/11/15(火) 09:41:41
大奥関係の本を読んでいますと、第六代徳川将軍家宣の御台所の故事として
「指輪拾いの役目」という史譚が時折り目につきます。
それは御台所の近衛熙子が宝永元年の某日、化粧中に
「夜光の玉の入った指輪」を畳の合わせ目に取り落としてしまい、
それを誰が拾うべきか有職故実に詳しい錦小路の局が調べさせた
といったアネクドートなのですが、何故この時代に指輪を嵌める
習慣があったのかとか、大奥の御台所の御座所の畳に指輪が落ち込む程
広い隙間があったのだろうか等と不審な点が幾つか指摘出来ます。
この史話の典拠を御存知の方々が居らしたら、是非とも御教示のほど
願い上げます。 
何卒宜しく御願い致します。
なお今、手許にある此の話を掲載した書目は『江戸城大奥100話』
(安西篤子・監修、立風書房。156頁)と『江戸女人物事典』(68〜頁)
の二冊だけで、いづれにも出典が明記されて居りません。

420日本@名無史さん:2005/11/15(火) 22:27:36
武勇伝!武勇伝!武勇でんでんででんでんでん!
あっちゃんかっこいい!!
421日本@名無史さん:2005/11/15(火) 22:34:10
中国の古典・『孟子』の一節である

自ら反りみて縮からずんば、褐寛博といえども、吾惴れざらんや。
自ら反りみて縮かれば、千万人といえども、吾往かん。

「縮からずんば」は何と読むのでしょうか?

422日本@名無史さん:2005/11/15(火) 22:42:43
辞書で調べんか!!!!!!ぼけぇぇぃい!!!!!
423日本@名無史さん:2005/11/15(火) 23:19:55
定ちゃんの。日本史板【雑談スレ】もどき。パート2
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1130763813/l50
424日本@名無史さん:2005/11/16(水) 12:33:35
大奥関係の本を読んでいますと、第六代徳川将軍家宣の御台所の故事として
「指輪拾いの役目」という史譚が時折り目につきます。
それは御台所の近衛熙子が宝永元年の某日、化粧中に
「夜光の玉の入った指輪」を畳の合わせ目に取り落としてしまい、
それを誰が拾うべきか有職故実に詳しい錦小路の局が調べさせた
といったアネクドートなのですが、何故この時代に指輪を嵌める
習慣があったのかとか、大奥の御台所の御座所の畳に指輪が落ち込む程
広い隙間があったのだろうか等と不審な点が幾つか指摘出来ます。
この史話の典拠を御存知の方々が居らしたら、是非とも御教示のほど
願い上げます。 
何卒宜しく御願い致します。
なお今、手許にある此の話を掲載した書目は『江戸城大奥100話』
(安西篤子・監修、立風書房。156頁)と『江戸女人物事典』(68〜頁)
の二冊だけで、いづれにも出典が明記されて居りません。

歴史学博士なれば御返答頂けましょうぞ。

425日本@名無史さん:2005/11/16(水) 15:19:05
一文字の姓「楠」は大楠公の流れなんでしょうか。

祖父の代まで関西、以降南下。
系図に載る、と言い張った祖父ですが既に他界してまつ。
426日本@名無史さん:2005/11/16(水) 22:58:40
宇喜多秀家が関が原で使用したと言われる、
旗指物の漢字一文字ものは、「睨」ですか?
それとも「児」の旧字体ですか?
427日本@名無史さん:2005/11/16(水) 23:04:52
>>425
佐賀藩出身者で司法省明法寮頭・元老院議官をやった男爵「楠田英世」は
楠公の子孫を自称したそうです。参考にしかなりませんけど。
428日本@名無史さん:2005/11/17(木) 00:00:27
…山田長政…
429日本@名無史さん:2005/11/17(木) 08:07:59
大奥関係の本を読んでいますと、第六代徳川将軍家宣の御台所の故事として
「指輪拾いの役目」という史譚が時折り目につきます。
それは御台所の近衛熙子が宝永元年の某日、化粧中に
「夜光の玉の入った指輪」を畳の合わせ目に取り落としてしまい、
それを誰が拾うべきか有職故実に詳しい錦小路の局が調べさせた
といったアネクドートなのですが、何故この時代に指輪を嵌める
習慣があったのかとか、大奥の御台所の御座所の畳に指輪が落ち込む程
広い隙間があったのだろうか等と不審な点が幾つか指摘出来ます。
この史話の典拠を御存知の方々が居らしたら、是非とも御教示のほど
願い上げます。 
何卒宜しく御願い致します。
なお今、手許にある此の話を掲載した書目は『江戸城大奥100話』
(安西篤子・監修、立風書房。156頁)と『江戸女人物事典』(68〜頁)
の二冊だけで、いづれにも出典が明記されて居りません。

歴史学博士なれば御返答頂けましょうぞ。




430日本@名無史さん:2005/11/17(木) 08:19:49
>>425
お爺様のご冥福をお祈りいたします。ナンマンダブ〜
431日本@名無史さん:2005/11/17(木) 14:47:54
よみかたなんですけど

住如(1673-1739) 第15代真宗本願寺派門主
琢如(1625-1671) 第14代真宗大谷派法主
従如(1720-1760) 第18代真宗大谷派法主
乗如(1744-1792) 第19代真宗大谷派法主

のよみかたを調べているのですが、
じゅうにょ、たくにょ、しょうにょ、じょうにょ
でいいのでしょうか?
432日本@名無史さん:2005/11/17(木) 15:27:55
とりあえず最初の一字を音読みすれば、
琢はタク。
乗はジョウかショウ。
住はジュウかチュウ。
従はジュウかショウかジュかシュ。
なのだが。
433日本@名無史さん:2005/11/17(木) 17:50:22
先日先生から、「昔の日本は身分差別がひどかった。役人たちがのさぼって、農民が虐げられる世の中だった。」
「小説や古文では、美しいところばかり強調して、そういった悪いところから目をそらしている。」と教えられましたが、
実際のところはどうなんでしょうか?ちなみに例として江戸時代などをあげていました。
434日本@名無史さん:2005/11/17(木) 23:18:23
綱吉は家光の第4子ですよね。
家綱、綱重、綱吉とあと誰ですか?
435日本@名無史さん:2005/11/17(木) 23:23:42
>>434
次男の亀松
4歳で亡くなっています。
436435:2005/11/17(木) 23:38:05
家光の5男(末子)の鶴松は
1歳で夭逝しました。
437日本@名無史さん:2005/11/17(木) 23:47:18
石橋湛山が父方の「杉田」を継がず、母方の「石橋」を継いだ理由わかります?結構調べてるんですが、見つけれないです。
438435:2005/11/18(金) 00:01:28
>>437
母方の姓を名乗るのは
当時の宗教界の慣習。
439日本@名無史さん:2005/11/18(金) 06:07:34
>>435
>>436
どうも!
440日本@名無史さん:2005/11/18(金) 06:26:37
http://blog.duogate.jp/manbakenhosii/entry/detail/?id=2153782
お願いします。このブログの人に歴史を教えてあげて下さい。
441日本@名無史さん:2005/11/18(金) 10:16:33
今、日本史の授業で、関東大震災の際に日本人が朝鮮人を
7000人殺したと教えています

ホントなんでしょうか?
442日本@名無史さん:2005/11/18(金) 12:43:04
朝日新聞が不逞朝鮮人を連日報道し
社会不安を煽った事実はある。

自警団が社会正義を実行した可能性は
否定できないが数は不明。
443日本@名無史さん:2005/11/18(金) 13:30:55
731部隊は存在したのか?具体的にどのようなことをしたのか教えてください


左翼の言うことを鵜呑みにしたくはないので
444日本@名無史さん:2005/11/18(金) 18:58:11
上杉謙信は男?女?
445日本@名無史さん:2005/11/18(金) 20:31:15
二人いた。
武田信玄と戦ったのは男、関東管領になったのは女。
446日本@名無史さん:2005/11/18(金) 20:52:08
>>443
そういう発言する事自体おかしい
447日本@名無史さん:2005/11/18(金) 23:16:01
お前の髪型もおかしい
448日本@名無史さん:2005/11/19(土) 23:19:59
大奥関係の本を読んでいますと、第六代徳川将軍家宣の御台所の故事として
「指輪拾いの役目」という史譚が時折り目につきます。
それは御台所の近衛熙子が宝永元年の某日、化粧中に
「夜光の玉の入った指輪」を畳の合わせ目に取り落としてしまい、
それを誰が拾うべきか有職故実に詳しい錦小路の局が調べさせた
といったアネクドートなのですが、何故この時代に指輪を嵌める
習慣があったのかとか、大奥の御台所の御座所の畳に指輪が落ち込む程
広い隙間があったのだろうか等と不審な点が幾つか指摘出来ます。
この史話の典拠を御存知の方々が居らしたら、是非とも御教示のほど
願い上げます。 
何卒宜しく御願い致します。
なお今、手許にある此の話を掲載した書目は『江戸城大奥100話』
(安西篤子・監修、立風書房。156頁)と『江戸女人物事典』(68〜頁)
の二冊だけで、いづれにも出典が明記されて居りません。

歴史学博士なれば御返答頂けましょうぞ。
いざ、御回答を!!!






449日本@名無史さん:2005/11/20(日) 11:03:26
ここまで見ました
450日本@名無史さん:2005/11/21(月) 07:48:15
>>433
江戸時代(幕藩体制)と奈良平安時代(律令体制)においてはその通りです。
鎌倉室町期、いわゆる中世は少し違います。キーワードは「一揆」と「悪党」です。
歴史(正史)書や当時の書き物が美しいのは、作為があるのではなく、そうしたものを残せる層の視点で書かれているからです。
残せない層、たとえば差別を受けた側の歴史は、民俗学などの分野から接近する方が近道でしょう。
義務教育は「官」が「民」に与える教育です。学問は自分でつかみとるものです。自分の手と目でつかみとってください。
451歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/11/21(月) 08:34:27
ここまで見ました
452日本@名無史さん:2005/11/21(月) 12:06:51
>>450

過疎スレでの自作自演工作乙
453日本@名無史さん:2005/11/21(月) 14:09:52
>>450
幕藩体制も律令体制も「儒教」に由来する。
アジアの闇は深い。
454日本@名無史さん:2005/11/23(水) 09:12:14
ウンコ+シッコ¬下痢
455日本@名無史さん:2005/11/23(水) 09:57:19
ういgぶいあsdbひあjbんd
456日本@名無史さん:2005/11/23(水) 11:18:51
まだだなぁ。日本の夜明け
457日本@名無史さん:2005/11/23(水) 11:59:55
大奥関係の本を読んでいますと、第六代徳川将軍家宣の御台所の故事として
「指輪拾いの役目」という史譚が時折り目につきます。
それは御台所の近衛熙子が宝永元年の某日、化粧中に
「夜光の玉の入った指輪」を畳の合わせ目に取り落としてしまい、
それを誰が拾うべきか有職故実に詳しい錦小路の局が調べさせた
といったアネクドートなのですが、何故この時代に指輪を嵌める
習慣があったのかとか、大奥の御台所の御座所の畳に指輪が落ち込む程
広い隙間があったのだろうか等と不審な点が幾つか指摘出来ます。
この史話の典拠を御存知の方々が居らしたら、是非とも御教示のほど
願い上げます。 
何卒宜しく御願い致します。
なお今、手許にある此の話を掲載した書目は『江戸城大奥100話』
(安西篤子・監修、立風書房。156頁)と『江戸女人物事典』(68〜頁)
の二冊だけで、いづれにも出典が明記されて居りません。

歴史学博士なれば御返答頂けましょうぞ。
いざ、御回答を!!!




458日本@名無史さん:2005/11/23(水) 16:26:00
突拍子もない質問なのですが、
甲州金の金座をしていた松木家と
甲州から駿河に移った商人の松木家は
何らかの関係があるのでしょうか?

よろしくお願いします
459日本@名無史さん:2005/11/23(水) 17:38:53
>>431
おそくなったが、

住如 じゅうにょ(1673-1739) 第15代真宗本願寺派門主
琢如 たくにょ(1625-1671) 第14代真宗大谷派法主
従如 じゅうにょ(1720-1760) 第18代真宗大谷派法主
乗如 じょうにょ(1744-1792) 第19代真宗大谷派法主

ふつうに読めばよろしい。
『真宗人名辞典』法蔵館
460日本@名無史さん:2005/11/23(水) 18:57:24
>>131
兜の一部じゃなかったか?
後ろの部分。

>>227
清原清衡が藤原を名乗れるようになったのは
後三年合戦後上洛してからと聞いたことがあります。
*後三年合戦の時*助けたのはと聞かれていたら、
清原と答えることを私は推奨します。

>>425
家紋とかは判りますか?
461日本@名無史さん:2005/11/23(水) 22:59:32
はじめまして。勉強していて疑問に思ったので教えてください。
江戸時代の貨幣についてなのですが、徳川綱吉が貨幣の質を悪くして、それによって物価が上がったと習いました。
にもかかわらず、新井白石が貨幣の質をよくして、ここでも物価が上がったとあります。
なぜ綱吉が質を悪くして物価が上がったのでしょうか。新井白石は学校で解説してもらったのですが…
ご存知でしたらお願いします。
462日本@名無史さん:2005/11/23(水) 23:05:52
             ∧_∧
新井白石キタキタキタキタ━━( ゚∀゚ )っ━━━━━ !!!!!
              (つ   /
              |  (⌒)
               し⌒
               | | |
        __________
       / \    旦 ___\
      .<\※ \____|\____ヽ
         ヽ\ ※ ※ ※| |====B=|
         \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
           ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
463日本@名無史さん:2005/11/24(木) 18:59:21
914(延喜14)年、醍醐天皇に「意見封事十二箇条」を提出した三善清行と、
鎌倉幕府が成立したころに、問注所の執事に任じられた貴族出身の三善康信
この二人って何か関係がありますか?
464日本@名無史さん:2005/11/24(木) 21:38:35
左を見ろ!→                                               こっちは右だ馬鹿www
465日本@名無史さん:2005/11/24(木) 21:49:40
率爾ながら御伺い致し度き儀、これあり。
『甲子夜話』に芝高輪の貧乏医者に「化け物振る舞い」をして
からかったとかいう「松平南海候」というのは、どなたのことを指している
ので御座りましょうや?
只今、手許には柴田宵曲『妖異博物館』(ちくま文庫版)しか御座居ませぬ。
その開巻第1話「化物振舞」の項(16頁〜)に、
この松平南海候の史譚が載って居ります。
国史に通ぜぬ門外漢のこと故、分かり易く御教示たまわり度う御座居ます。
何卒よしなに御頼み申し入れまする。
466日本@名無史さん:2005/11/25(金) 01:18:00
>>461
ヒント:インフレ
467歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/11/26(土) 06:07:52
ここまで読んだお ><
468日本@名無史さん:2005/11/26(土) 11:05:07
>>467
読むだけじゃなくて、ちゃんと答えろよ。
469歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/11/27(日) 02:23:13
>>468
よーし、分かった!

よっしゃこい
470日本@名無史さん:2005/11/27(日) 05:02:35
>>465
松江藩6代藩主・松平宗衍(むねのぶ)でち
471468:2005/11/27(日) 16:42:20
>>463をよろしくお願いします
472日本@名無史さん:2005/11/27(日) 17:46:04
>>471 468 463
貴方だけに教えます。・・・・二人はホモだちです。
473日本@名無史さん:2005/11/27(日) 18:41:01
平安初期に仏教革新運動が起こったのは
なぜなのでしょうか?
474日本@名無史さん:2005/11/27(日) 19:11:07
いいかげん南都六宗には飽きたから
475歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/11/27(日) 21:48:51
>>463
関係ない。三善氏は2系統ある。
清行は百済系の三善氏。康信は漢族系の三善氏。

よっしゃこい
476歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/11/27(日) 21:52:19
>>473
教科書に書いてある。

よっしゃこい
477日本@名無史さん:2005/11/27(日) 22:44:49
>>475
凄い!さすが歴史学博士。
本当にありがとうございました。
478日本@名無史さん:2005/11/27(日) 23:14:39
どなたか>>461をお願いします。。。
479日本@名無史さん:2005/11/27(日) 23:19:42
>>476
逝ってよしww

よっしゃいけ^^
480日本@名無史さん:2005/11/27(日) 23:33:30
>>476
詳しく
481日本@名無史さん:2005/11/27(日) 23:44:13
>>461
>新井白石は学校で解説してもらったのですが…
どういう解説をしてもらったのか、興味深い。
正徳の改鋳で通貨供給量が減少しデフレになったというのが通説だと思うが。
482歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/11/28(月) 02:22:40
>>461

基本は、貨幣の質低下→貨幣価値低下→物価へ というパターン

元禄時代は、
1)経済自体は拡大していたのに、経済に対する貨幣の流通量が不足
2)海外への金銀流出への対策
という課題もあって、

元禄の改鋳は、貨幣の質を落として、出目(差額)を稼ぐ(=財政への補填)とともに、
流通量自体は増加させた、という積極的な評価もある。

よっしゃこい
483歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/11/28(月) 02:38:58

元禄改鋳・・・質低下、量増加
正徳−享保の改鋳・・・質良、量減少(景気停滞)
元文の新鋳・・・質低下、量増加

ただし、物価問題は元禄期以降ずっと問題となる。
享保以降は「米価安&諸色高」

よっしゃこい
484日本@名無史さん:2005/11/28(月) 17:49:31
>>481
貨幣の質を良くする→価値が上がる→民衆がお金持ちになる
そうすると、販売するほうも民衆がお金を持っているので、高くしても売れる→物価高騰
と習いました。

>>482
貨幣価値が下がる→同じものを買うにも多くの貨幣が必要
ということですか?
485日本@名無史さん:2005/11/28(月) 20:02:36
>価値が上がる→民衆がお金持ちになる
ここが間違ってます。
民衆がすでに持っている元禄金銀の価値は変わりませんし
貨幣価値が上がれば物価は下がりますから
農作物を売って得る農家の収入も下がりますし
労働力を売っている職人の手間賃も下がります。



486日本@名無史さん:2005/11/28(月) 20:20:21
>>484
だから、デフレとインフレの理論だって
経済学の板へ行って聞いてきてごらん
市場における貨幣流通量と物価の関係だよ
487日本@名無史さん:2005/11/28(月) 22:46:47
ここに歴史学者なんてすごい人物が来るかな?
来てるとしてもたぶん信長が生きていたら明を
占領してロシアまで行ってたとか真顔で言いそうだ
488日本@名無史さん:2005/11/28(月) 23:03:49
左近衛大将と右近衛大将ではどちらが上席なのでしょうか?
489日本@名無史さん:2005/11/28(月) 23:59:40
>>488
左。
490日本@名無史さん:2005/11/29(火) 00:56:42
左大臣で有名なやつはいるけど、右大臣でそんなやつしらん・・・
だから左(大臣)のほうがえらいと推測できる。
491日本@名無史さん:2005/11/29(火) 01:12:45
左翼の負け^^

よっしゃこい^^
492名誉きょじゅ:2005/11/29(火) 01:30:28
信長が生きていたら明を占領してロシアまで行って北極まで支配してた
493日本@名無史さん:2005/11/29(火) 01:42:15
ついでに雷王星迄部下を派遣して(ry
494日本@名無史さん:2005/11/29(火) 08:35:19
>>488
左近衛府は元近衛府、右近衛府は元中衛府、近衛大将は正三位、中衛大将は四位、
左右近衛府に改変される時に間を取って従三位になったと言う経緯があるので、
左大将のほうが格上と認識されていたようだ。
ちなみに近衛府の方が上だったのは仲麻呂の私兵的存在だった中衛府への懲罰らしい。
初期においては左は貴族的人物、右は武人的人物が多かった。
平安中期以降右から左に移る事もあったし、摂関家主流などは直に左大将となった。
また一般に古代日本では左が上と認識されていた。
明確に格付けされていた左右大臣は当然として、同格のはずの左右馬頭・左右弁官等も
左のほうが上席、右から左への転任が通例だった。
495日本@名無史さん:2005/11/30(水) 12:51:15
本多忠勝について3つ質問
@各地に転封されたり分家したみたいですが明治まで残った本家は
何藩になるのでしょうか?岡崎藩でしょうか?
A各家に養子が入ってしまったみたいですが男子の直系はどこかの家に
生き残ってるのでしょうか?
B蜻蛉切りって現存してるのですか?
そうだとしたらどこかで見られるのでしょうか?
496日本@名無史さん:2005/12/03(土) 12:49:00
>>495
私の友達で、本田忠勝の子孫という方がいます。
本当かどうかはわかりませんが、本人は男子の直系といっていましたよ。
497日本@名無史さん:2005/12/03(土) 13:07:50
>>485
(1)それで正しいと思います。
(2)本多忠以家には忠勝家以外からの養子は入っていません。明治以降は知りませんが。
(3)は知りません。
498日本@名無史さん:2005/12/03(土) 15:08:23
刀剣の写真集で見たずら。蜻蛉切りを。
499日本@名無史さん:2005/12/03(土) 15:25:59
草なぎ剛が演じた綱吉と、大奥の綱吉ってだいぶ違うよね?どっちが本当?
500日本@名無史さん:2005/12/03(土) 15:27:51
どっちもドラマだからフィクションを含んでいる。
501日本@名無史さん:2005/12/03(土) 16:37:29
>>487
つ『信長新記』
502名誉:2005/12/03(土) 18:53:03
○ェラチオが始まったのはお風呂に毎日入るようになってからだと、
エロ本に書いてありましたが本当ですか?
503日本@名無史さん:2005/12/03(土) 20:38:10
厨房の疑問です。

教科書には、
「九州や北海道の石炭増産のために、労働力として多くの人びとを
 朝鮮半島から強制的に連行した」
「日本語の使用を強制したり、朝鮮民族固有の性を奪って、
 日本の性を名のらせるなど、民族の誇りを著しく傷つけた」

などと書かれていますが、
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

このサイトではこの教科書に書かれていることが否定されています。

どちらが真実なのでしょうか。
普通に考えて、学校で習っている教科書を信じるべきだと思いますが…
504日本@名無史さん:2005/12/03(土) 20:49:47
>>503
どっちもどっち
505日本@名無史さん:2005/12/04(日) 20:49:42
春画にはフェラシーンがあったのでその前から好事家の間ではあったのでしょう。
憶測ですが人類が出現した当初からフェラはあったのでは?
それが文明ができ宗教的な性の倫理感が確立されてから淫靡な行為として
否定的になったのでは?と思います。
フェラは文明のバロメーターと呼ばれ、フェラの習慣が広まるとその国は衰亡する
というフェラチオ亡国論というものがあります。
日本ほどフェラが大衆の間でも広まった国は史上かつてありません。
世界のフェラ大国・日本が滅亡する日も近いかもしれません。
ちなみに日本は男女間のアナルセックスが嫌われてる世界でも珍しい国です。
(世界的にはアナルの方がフェラよりスタンダード)
理由は米食により便の量が多く腸に便が詰まってることが多いこと、
日本女性が外国の女性より肛門疾患が多いことがあげられます。
506日本@名無史さん:2005/12/04(日) 22:03:31
昭和33年に赤線が廃止になりました。

そのきっかけとなったのが、
市川房枝の国会で、
「あんなものは(吉原等の赤線)いりません」
のような発言をしたと思います。

正確には、なんと言ったのでしょうか?
おそれいりますが、お教え願います。
507日本@名無史さん:2005/12/04(日) 23:15:54
I wanna be a VIP STAR 君がずっと夢中なそれなんてエロゲ?  
テラワロス VIP STAR 腕を広げブーンをさせてあげよう君だけに  

うpに出会えた喜びとクソスレを見た寂しさの  
両方を手に入れてネラーは走り出す  
空は飛べるよブーンだから無職ばかりの板だけど  
VIPPERに微笑みを与えられたなら  
初めてスレに書き込んだ瞬間にFOX★が次に下した規制は僕にだけアク禁  

I wanna be a VIP STAR 君がずっと夢中なそれなんてエロゲ?  
テラキモス VIP STAR 腕を広げブーンをさせてあげよう  
I wanna be a VIP STAR 君をぎゅっと抱きしめてあげるからうぇwwwうぇwww  
ギガワロス VIP STAR うはwwwおkwww把握www再うp?をしてあげよう君だけに  

隠していたクオリティを君はそっと拾い上げて  
大切なスレッドだと保守をしてくれた 
働いたら負けかなと思ってる  厨かばう その右手は 再うp希望のために

You're gonna be my VIP STAR 今日も立った妹スレはいはいワロス 
キタコレ!のVIP STAR そんなエサにおれは釣られないクマー 
You're gonna be my VIP STAR あるある…ねーよwww釣られたならもう離さない  
ハピ☆マテのVIP STAR そのキモさで光る風を追い越して今すぐに  

スレを立てたら誰もが誰かのVIP STAR  
ひろゆきが僕に下した指名は君だけのヒーロー  

I wanna be a VIP STAR 君をもっと夢中にさせてあげるからね  
キラキラのVIP STAR 腕を広げ魔法をかけてあげよう 
I wanna be a VIP STAR 君をぎゅっと抱きしめてあげるからおいで  
キラキラのVIP STAR 腕を広げ魔法をかけてあげよう君だけに 

http://yukawanet.com/sunday/pic/vipstar.mp3
508日本@名無史さん:2005/12/04(日) 23:23:19
509日本@名無史さん:2005/12/05(月) 01:03:18
>>508
ありがとう。
これ、すごいな、発言者や全文検索もできて。
仕事そっちのけで検索しまくり。
510歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/12/07(水) 10:59:10
>>505
どっちもスタンダードだお ><

よっしゃこい
511日本@名無史さん:2005/12/09(金) 11:09:34
江戸時代、夜などに提灯を持ち歩かない人は多いのでしょうか?
絶対に持ち歩かない職業(例えば駕篭舁きなど)はあったんでしょうか?
前期(1650頃)のことで。
512日本@名無史さん:2005/12/09(金) 12:02:27
>>511
誰そ、彼
513日本@名無史さん:2005/12/09(金) 13:30:23
大正さんの生母「早蕨典侍」こと柳原愛子の実家たる
柳原家の当主は今日では松平家の血統になってしまっている
と聞いたことが御座居ます。
いったい此の松平家というのは、どの系統の松平の出身で、いつから
如何様な事情で柳原家を継承するようになったのか
教えて頂けませんでしょうか?
国史音痴の私にも理解出来るように易しく御教示下さいませ。
なにとぞ宜しく。
514日本@名無史さん:2005/12/09(金) 13:36:53
>>513
とりあえず死ね
515歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/12/10(土) 09:56:30
>>511
多いですよ

よっしゃこい
516歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/12/11(日) 22:55:58
ここまで読みました

よっしゃこい
517日本@名無史さん:2005/12/11(日) 23:43:07
歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs
↑氏ね


よっしゃこい
518歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/12/13(火) 13:22:02
ここまで読んだお><;

よっしゃこい
519歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/12/15(木) 22:34:34
ここまで読んだお ><
520日本@名無史さん:2005/12/15(木) 23:03:24
質問がないと頻繁に現れるんですね。博士。
521歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/12/17(土) 05:47:58
>>520
んなーこたーない


よっしゃこい
522名誉:2005/12/18(日) 20:51:17
いやそーだよ
523日本@名無史さん:2005/12/18(日) 20:59:04
博士のご専門は?
524名誉:2005/12/18(日) 21:03:08
俺は音楽関係。
525日本@名無史さん:2005/12/18(日) 21:07:35
音楽のジャンルは?
526歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/12/18(日) 22:50:41
>>523
歴史学ですよ

よっしゃこい
527日本@名無史さん:2005/12/18(日) 22:58:07
>>526
西洋史?
528名誉:2005/12/18(日) 23:03:14
ジャズ
529名誉:2005/12/18(日) 23:04:09
あとSOULとかも
530名誉:2005/12/19(月) 20:58:01
あとアニソン
531日本@名無史さん:2005/12/19(月) 22:11:12
プログレは?
532日本@名無史さん:2005/12/19(月) 23:07:01
雑談スレはここですか?
533歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/12/20(火) 02:32:42
>>532
違います

よっしゃこい
534歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/12/22(木) 01:45:34
ここまでよみますた

よっしゃこい
535歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/12/23(金) 18:55:46
今日は何故か祝日

よっしゃこい
536日本@名無史さん:2005/12/23(金) 19:05:11
博士、哀しくならない?
537日本@名無史さん:2005/12/23(金) 22:07:32
ここまで読んだお ><
538日本@名無史さん:2005/12/23(金) 23:20:39
さびれたのは博士が答えてくれないからだろ
539日本@名無史さん:2005/12/23(金) 23:23:49
精興社ってどんな組織ですか?
540日本@名無史さん:2005/12/25(日) 16:39:32
具具ってもよく分からないので教えてください。

昔の有名人て大岡越前守とか、池田筑後守、長井飛騨守のように
地名+守の名前がありますけど、これの意味や意図は何ですか?
原義はその土地の知事、長官的意味合いだとは思いますが、、、
そうとは言い切れない例が多々ありそうですので。
541歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/12/25(日) 18:44:53
>>540
官職名

よっしゃこい
542日本@名無史さん:2005/12/25(日) 20:07:51
んなことくらいわからよ。
そこからが知りてえんだよ。
たとえばなんで「守」という字が「カミ」と読むのか。
その語義や由来、時代的変遷などなど。
おめえ博士ならちったあ気入れて答えいや。
543日本@名無史さん:2005/12/25(日) 20:08:47
今のおまえの答えなら小学生でも答えられることばっかりじゃねえかよ。
少しは気合い入れろやボケェ!
544日本@名無史さん:2005/12/25(日) 20:25:19
なめてっとスレ立て直すぞ
545名誉:2005/12/25(日) 22:54:20
はいはいどうした僕ぅ?
そんな態度なら自力で調べなよ・・・
他力頼ってんのにえらそうな口たたくな
バーカ
知らなくても死なないから安心しろ
546歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2005/12/25(日) 23:41:26
>>542
四等官の最上位の官

よっしゃこい
547名誉:2005/12/28(水) 21:07:42
プゥ!?その歳でプゥ!?
548日本@名無史さん:2005/12/28(水) 21:16:39
東日流外三郡誌が偽書であることを100字以内で証明せよ
549日本@名無史さん:2005/12/29(木) 01:35:57
昔なにかの本で日本史上で藤原鎌足のみが就いた、関白より上の
役職があるという記述を見ました。

本当にそんなものがあるのですか?
550日本@名無史さん:2005/12/29(木) 04:37:14
>>549
試してみたが、ここのホストはまともな回答が出来ないよ。
ぐぐったほうが早いと思う。
551日本@名無史さん:2005/12/29(木) 14:44:25
江戸時代の各藩の人口について知りたいのですが、よい資料はありますでしょうか。
552日本@名無史さん:2005/12/29(木) 16:03:00
>>511
各藩の史料
553552:2005/12/29(木) 16:05:40
554日本@名無史さん:2005/12/30(金) 13:57:36
>>552
いろいろぐぐってみたものの人口はなかなか出てこなくて・・・
落ちてるとこご存じないですか?
555日本@名無史さん:2005/12/30(金) 15:34:19
>>554
大学の図書館にあるだろ。少なくとも藩士の数はわかるはず

それより塩松ってどこかわかる?
556日本@名無史さん:2005/12/30(金) 20:49:30
>>549
大織冠のこと?
557日本@名無史さん:2005/12/31(土) 03:26:01
>>555
安達郡の東半分
558日本@名無史さん:2006/01/01(日) 00:30:44
>555
ありがとうございました〜
559日本@名無史さん:2006/01/02(月) 00:48:32
江戸期以降、日本の政治に個人が活躍しなくなったのは
なぜでしょうか?維新も主役は薩摩や長州といった藩だし、
戦争も軍人、戦後も官僚が主役です。
560日本@名無史さん:2006/01/02(月) 01:05:57
>>549

それは、内臣(うちつおみ)の事だろう。
正式な官職ではないし、のちに内大臣になるのが普通。
だから関白よりも下だろう。
561日本@名無史さん:2006/01/02(月) 01:21:15
>>559 一概に言えないかもしれないけど、官僚制をとったことが原因。
官僚制は、権力の集中を予防するためのもの。だから、独裁者を出さない保守にはもってこいの体制。
平和な時に独裁者が出ると非常に厄介なのと、責任が分散される上、平常作業の効率が良い。
だから、個人の政治家{?}が組織に存在できないので、活躍もできなかった。
562日本@名無史さん:2006/01/02(月) 01:33:49
烏帽子についての質問です。
昔は烏帽子は今で言う、パンツみたいなものだったそうですね。
位の高い人も庶民も男子はみな常に烏帽子をつけてる。寝るときですら外さない、と
聞いたことがあります。烏帽子を被っていないのは、パンツをはかずに歩くような、
それくらい恥ずかしいことなんだそうで。

しかし、例えば教科書に出てくる織田信長の肖像画は烏帽子をつけていませんよね。
江戸時代に描かれたという源義経の肖像画(中尊寺蔵)でも、平安末期の武将を描いていると
いうのに、江戸時代作だからなのか、烏帽子をつけていません。

寝るときですら外すことのなかった、大切な烏帽子を、被らなくなったのは
何時頃からですか。またどういう経緯で、その習慣が変遷していったのでしょうか?
563日本@名無史さん:2006/01/05(木) 04:09:03
ぬるぽ
564日本@名無史さん:2006/01/05(木) 07:46:01
日露戦争の一番大きな出費は何でしょうか?
兵に給料って払っていたのでしょうか
565日本@名無史さん:2006/01/06(金) 00:52:03
源 九朗 義経のように性の後に名前が2つ(?)ある人物がいますよね?
これってどういう意味なのか教えてください。
566日本@名無史さん:2006/01/06(金) 02:15:30
>>565
源義経は八男=八郎
でも叔父に鎮西八郎為朝がいたので九郎と名乗った。
567日本@名無史さん:2006/01/06(金) 02:43:18
>>566さん、分かり易い解説ありがとうです。

因みに性が「源」ならば「九朗」と「義経」はどちらが名前で、もう片方は何なのですか?
568日本@名無史さん:2006/01/06(金) 03:02:59
九朗ではない。九郎だ。
九郎は通称、義経は諱。
569566:2006/01/06(金) 04:41:06
訂正します。
すみません。
昔、本で読んだ「義経は八男だが叔父に八郎が
いたから、九郎と呼ばれた。」を信じていましたが
今、源氏の系図を調べたら義経は九男でした。
長男から
義平、朝長、頼朝、義門、希義、範頼、全成、義円、義経
570日本@名無史さん:2006/01/06(金) 09:40:16
>>569
必ずしも、訂正する必要なし。
>>566の通りの説もある。

おそらくその本には
「八男なのに九郎はおかしい、と
思った後世の人間が、つじつまを合わせるために
「義門」という実在しない人物名を系図に入れた、
という説がある」と書いてあったはず。

ま、あくまでも説だけどね。
571日本@名無しさん:2006/01/06(金) 13:30:23
頼朝が将軍に就いた1192年から約3年後の1195年に、将軍職を辞職したと
聞きましたけど本当でしょうか?
572日本@名無史さん:2006/01/06(金) 15:57:59
>>571
辞任したのは右近衛大将
1190年に任官され、その後辞職。
573日本@名無史さん:2006/01/06(金) 17:45:40
鎌倉幕府滅亡のとき御内人はどんな家があったのでしょうか?
574日本@名無史さん:2006/01/06(金) 19:55:08
>>567
>因みに性が

ちなみに「性」じゃなく「姓」ね。
普段は通称や官職名などで呼ばれる。
那須与一なんか11番目の子「余る一」で「よいち」とか。
安達盛長も九郎とか藤九郎っていう通称。

ちなみに
「源太」とか「源九郎」は源氏の流れをくむ家の長男とか九男
「藤太」とか「藤九郎」は藤原氏の流れをくむ家の同じく。
「平太」とか「平三」は平氏の流れをくむ家の長男とか三男。(例:梶原平三景時)
575歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/01/07(土) 01:16:34
「氏・姓・仮名」などが今の苗字
「通称・官職名・諱」などが今の名前

になったんですよ、近代以降

よっしゃこい
576歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/01/07(土) 01:17:16
仮名じゃなくて家名w
577日本@名無史さん:2006/01/07(土) 11:34:39
>>575
官職名は名前にはならんだろw
578日本@名無史さん:2006/01/07(土) 11:46:39
大介、大輔とかは微妙だな。
579日本@名無史さん:2006/01/07(土) 11:48:45
モックンと内田裕也の娘の間に生まれた子供の名前は「雅楽(うた)」
580日本@名無しさん:2006/01/07(土) 15:16:00
>>5
581日本@名無しさん:2006/01/07(土) 15:20:01
>>573
長崎家。最後は、主君の北条得宗家を圧倒するぐらいになった・・・。
もし鎌倉幕府打倒が失敗したら、北条氏は長崎に討たれ、長崎が幕府執権になったと思う。

582日本@名無史さん:2006/01/08(日) 07:43:02
徳川家康の関東入部のとき、関東についていった家臣の比率はどのくらい?
家康に従わず、三河等の旧領に残った武士もいたのなら具体例を教えてください。
583日本@名無史さん:2006/01/08(日) 17:42:43
失礼します。

・【1830年に西アジアでできた条約】って何ですか?
・【1828年にジャワ島で実施された】のってなんですか?

おねがいしますor2
584日本@名無史さん:2006/01/08(日) 17:55:29
みんな絶対に答えちゃダメだ!!!
これは罠だ!
答えた瞬間パソコンの中からジャワ原人が出てくるぞ








見てみたいとか思うな!
585日本@名無史さん:2006/01/08(日) 17:57:19
てか世界史板できけ
586日本@名無史さん:2006/01/08(日) 22:28:21
最近の戦国時代の合戦の描写は正しいのでしょうか?
大河の毛利元就の一番最初にしていた戦闘のように
織田信長はかなりの長槍を使っているところ、西洋のように隊列を組んで、
長槍で突きあいをしていたのではないのですか?
それともローマのレギオンの機動力を活かした戦法も取り入れた戦いをしていたのですか?
教えてください。
587日本@名無史さん:2006/01/08(日) 23:05:02
今テレビでやってるんだけど、山本勘助って実際にいたの?
知識が半端なところで止まっちゃってるから誰か教えて
いたとしてもこんなに前に出てた存在だったっけ?
588日本@名無史さん:2006/01/08(日) 23:05:39
てゆーか過去ログ見てもスレタイみたいに即答が無いな・・・
589日本@名無史さん:2006/01/08(日) 23:07:14
だよな
ずっと回答待ってるのに
590日本@名無史さん:2006/01/09(月) 02:29:10
バカセ一年ぶりだなっつっても名無しだからわからんだろうけど
相変わらずクソスレみたいで安心したよここでは即レス謳ってるのに即レスじゃないのが伝統だからなww
591日本@名無史さん:2006/01/09(月) 02:29:45
【謹賀】薔薇乙女寿司チェーン37店目【新年!】
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1135823900/
592歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/01/10(火) 22:41:46
いまリアルで論文書いてるから
執筆終わったら、以前のように即答を再開するYO

よっしゃこい
593日本@名無史さん:2006/01/10(火) 23:49:25
この時期ってことは、卒研生か修士の学生だな。
594日本@名無史さん:2006/01/11(水) 02:32:35
博士・・・
なんか学生っぽい・・・

ついでに質問。

幕末、幕府に対抗した藩の婦女子たち(特に御台所)は
江戸藩邸に滞在していたと思うのですが
幕府に処刑されなかったのでしょうか?
595日本@名無史さん:2006/01/11(水) 10:44:53
御台所は大奥にしかいない
596日本@名無史さん:2006/01/11(水) 10:48:31
光秀はなんで謀反起こしたんですか
597日本@名無史さん:2006/01/11(水) 14:10:13
>>596
光秀に聞け
598日本@名無史さん:2006/01/11(水) 14:12:57
>>それはね。あれだよ。あれ
599日本@名無史さん:2006/01/11(水) 14:27:53
徳川家康は二人いたって説はどう思いますか?
600日本@名無史さん:2006/01/11(水) 14:29:00
違います。それは家康ではありません。それはモアイです。
601日本@名無史さん:2006/01/11(水) 14:33:48
家康は信楽で量産されてたはずだろ。
602日本@名無史さん:2006/01/11(水) 15:32:14
>>601
俺は九谷って聞いたぞ?
603日本@名無史さん:2006/01/11(水) 16:52:22
世良田二郎三郎元信が家康とすり替わったって本当?
604日本@名無史さん:2006/01/11(水) 17:09:29
そうだよ、あれだな。
605日本@名無史さん:2006/01/11(水) 21:28:49
>592
その論文とやらは何年後に校了予定だ?
まぁ期限なんかは無いのだろうが、、、
無職ってのは気楽で良いな(苦笑
606日本@名無史さん:2006/01/11(水) 23:23:28
>>596
本能寺の変の真相。

信長のヒゲチャビンに指さされ
「ハゲチャビ〜ン!」と笑われたから。
607日本@名無史さん:2006/01/11(水) 23:29:41
>>596
命令されたからに決まってるだろ。
608日本@名無史さん:2006/01/12(木) 00:15:30
先祖がこんなにいじられてるのに
信成君にはその恥辱をぬぐう手段はないんですか?
609日本@名無史さん:2006/01/12(木) 16:06:11
信長はいじられる以上に偉大だ英雄だ言われるからいいよ
光秀の子孫の細川さんたちのほうが・・・
俺の先祖は武士だけど普通の人はしらなくてよかったわ
610日本@名無史さん:2006/01/13(金) 00:08:22
城を包囲しているところに、城方の援軍が来たならば、
少々の兵数の不利があろうと、城方が有利になると思うのです。

ところが秀吉が備中高松で、土嚢を3kmに及び積み上げて城を水攻めにした折には
毛利方は織田方と同数かそれ以上の兵で対陣していたそうで
きっと土嚢の山を少しうち壊す事など容易だったと思うのですが、これをしなかったらしい。

一体なぜですか
611日本@名無史さん:2006/01/13(金) 00:27:20
ちょんまげはいつから始まったの?
612日本@名無史さん:2006/01/13(金) 00:36:48
ノーパンだった婦女子は後ろから不意に挿入されたりしなかったの?
613日本@名無史さん:2006/01/13(金) 00:49:29
稗田阿礼は舎人なの巫女なの?
614日本@名無史さん:2006/01/13(金) 01:40:55
元の日本侵攻の要因とは?
615日本@名無史さん:2006/01/13(金) 04:16:45
>>610
撃退されなかったっけ?
前年の鳥取城攻防でも、毛利は水陸から援軍を派遣したけど、
秀吉に撃退されているよ。
616日本@名無史さん:2006/01/13(金) 07:53:22
稗田阿礼は奈良出身のイタコ
617日本@名無史さん:2006/01/13(金) 07:58:49
北畠顕家といえば南北朝期の武闘派公卿として有名ですが、
彼は戦に出るときどのような装束を身につけていたのでしょう?
平安貴族は皮革を穢れたものと考え、皮鎧を身に付けて戦う武士階級を
蔑んでいたということを聞いたことがあるのですが。

顕家に限らず、公家一般が戦に出るとき、どんな武装をしていたのか
ということをご存知の方、どうかご教授願います。
618日本@名無史さん:2006/01/13(金) 14:47:23
秀吉が造設した聚楽第とは何ですか?
619日本@名無史さん:2006/01/13(金) 18:32:17
冥加と運上の違いを教えてください
聚楽第とは簡単に言えば別荘です。後陽成天皇と秀吉が並んでるところを大名に見せつけたのは有名
620日本@名無史さん:2006/01/13(金) 23:37:37
初歩的な質問で申し訳ありませんけど質問させて頂きます。
戦国時代等の大河ドラマ、時代劇等で○○石と言うのは、つまり石高 = 領地
の広さ? その領地で取れる兵糧の単位?   よくわかりませんが、 よく聞く
100石を現在の貨幣価値に換算するとどのくらいの価値があるのでしょうか?
解りやすく現在の年収という形でレス頂ければ幸いです
621日本@名無史さん:2006/01/14(土) 02:10:12
>>620
それは無理。
大坂の陣があるころと、幕末とでは、米の価値が全然違う。
622日本@名無史さん:2006/01/14(土) 02:43:17
>>621
では、安土桃山時代の価値から換算できますか?
623日本@名無史さん:2006/01/14(土) 08:22:39
>>622
無理
624日本@名無史さん:2006/01/14(土) 11:00:14
バカセは実は美少女ですか?
625日本@名無史さん:2006/01/14(土) 14:48:58
長州人が朝鮮人と同族ってマジですか?
626日本@名無史さん:2006/01/14(土) 15:08:43
長州の守護・大内氏の祖先は、百済・聖明王の子である淋聖太子だといわれている。

よっしゃこい
627日本@名無史さん:2006/01/14(土) 15:50:50
近年では、百済は日本の属国であったのではないかといわれている。
百済は現在韓半島に住む住民とは別人種であることも、またひろく知られている。

よっしゃこい
628日本@名無史さん:2006/01/14(土) 15:58:48
竹内文書は本物ってマジですか?


629日本@名無史さん:2006/01/14(土) 16:08:22
何故教科書では「昌泰の変」と呼ばないように仕組まれているのですか?
630日本@名無史さん:2006/01/14(土) 19:39:08
文献史学分野の都城研究の特徴
長所と短所はどんなものがあるでしょうか?

考古学分野と比較しているのですがどうにも…
631549:2006/01/14(土) 21:51:27
>>556,560
大織冠という名で正式な官職ではないんですね。

関白より上があるのかもと思い、わくわくしてたので
残念です。
632日本@名無史さん:2006/01/14(土) 22:44:15
>>620

領地の広さより、その領地から収穫された米の量が主ですね。
一石は、一人が一年間食べる米の量で1000合です。

一万石の大名は、約200〜250人の兵を従えているといわれています。
ただ表高と実高といって、中央政府公認の表高と実際の米収穫量(実高)が大きく
異なります。
633日本@名無史さん:2006/01/14(土) 23:36:48
>>632
レスサンクス 勉強になりました
634日本@名無史さん:2006/01/15(日) 01:33:41
>>615>>612にレスしてるのかと一瞬勘違いして茶を吹きましたよ。
撃退・・・
635日本@名無史さん:2006/01/15(日) 03:25:50
>>631,准三宮があります。
三后(皇后、皇太后、太皇太后)に準じる身分です。

>>634のレスの意味が、よく分かりません。
636日本@名無史さん:2006/01/15(日) 15:24:48
>ノーパンだった婦女子は後ろから不意に挿入されたりしなかったの?

>撃退されなかったっけ?


という流れを見て笑ったんじゃないの。俺もちとワラタ。
637日本@名無史さん:2006/01/15(日) 23:52:06
着物の下は暴れん坊将軍
638日本@名無史さん:2006/01/16(月) 08:21:51
>>634を見て笑った
639日本@名無史さん:2006/01/18(水) 06:14:21
前田利家。槍の又左の異名がありますが個人的武勇が伺えるエピソードやらありますか?
640日本@名無史さん:2006/01/18(水) 09:49:34
ぶゆうでん ぶゆうでん
641日本@名無史さん:2006/01/18(水) 16:32:31
蜂須賀水軍って何ですか?
野武士出身の蜂須賀が何故水軍を持ってるの?
642日本@名無史さん:2006/01/18(水) 22:58:43
江戸時代に、ある折り方をするだけで「ラブレター」だと分かるというものが
あると聞きました。
その名前は何というのか教えていただけませんか?
643日本@名無史さん:2006/01/18(水) 23:34:19
郡司が血筋から実力重視になったのと
副擬任郡司が廃止されたのはどちらが先ですか?
あと、副擬任郡司が廃止された理由を教えてください
644日本@名無史さん:2006/01/18(水) 23:38:59
>>641
蜂須賀氏の領地は、阿波国(徳島県)だよ。
地元の水軍を家来にしたんでしょう。
645日本@名無史さん:2006/01/18(水) 23:51:24
http://vipquality.orz.hm/imageup/file/onz25122.jpg

この写真は本物でしょうか?
当時貴重であろうフィルムを、こんな罪人を撮るもんでしょうか?
本物だとしたら、何時代でしょうか??
概出だったらすみません。
646日本@名無史さん:2006/01/19(木) 08:51:13
●拙速な皇室典範改正を阻止する決起集会
開催日時�2006年01月19日((木)開場12時半、開会13時、終了予定14時)
開催場所�東京都�(憲政記念館(東京都千代田区永田町1-1-1))
神道政治連盟主催
h t t p:// w w w .sinseiren.org/koushitu/syukai.htm
主催者挨拶、有識者による提言、要望書採択ほか
入場無料
神道政治連盟中央本部 電話0 3- 3379-8282 fax0 3-3379-8299

●皇室典範改定問題を考える緊急集会
開催日時�2006年01月22日((日)午後6時〜7時30分 開場午後5時30分)
開催場所�東京都�(町田市民ホール・第4会議室)
参加費:無料・カンパ歓迎
主 催:日本会議町田支部
h t t p:// p r i d e ofjapan.blog10.fc2.c o m/

●皇室典範改悪阻止 大阪請願デモ
開催日時�2006年02月12日((日)午後2時〜4時)
開催場所�大阪府�(大阪市西区堀江公園(最寄駅:地下鉄四ツ橋駅))

647日本@名無史さん:2006/01/19(木) 08:51:55
>>645
おそらく本物。
幕末〜明治初期、日本を訪れた外国人写真家が撮ったものと思われ。
(ちなみに梟首刑の完全廃止は明治12年)
室内の人物写真なんかは殆どが土産用に撮られたヤラセのセット撮影だが、
たまにこんな残酷ものがあったりする。
この手のブロマイドめいたもんにエロ・グロが好まれたのは昔も同じ。
648日本@名無史さん:2006/01/19(木) 09:22:48
史学科の編入試験に受かるために、幅広い知識を習得できる
日本史の書籍ってありますか?全10巻を越えてもいいので。
649日本@名無史さん:2006/01/19(木) 10:19:27
平清盛の甥、平ツネマサは『経政』と『経正』の二通りの書き方が在りますが、ツネマサが存命の頃はどちらが使われていたのでしょうか?

博士の方々、どうかお教え下さい。
650日本@名無史さん:2006/01/19(木) 10:32:33
645の写真の左から三つ目の首は、近藤勇ではなかろうか?
651日本@名無史さん:2006/01/19(木) 10:42:53
>>648
中公新書や岩波新書の日本史関連全部
652日本@名無史さん:2006/01/19(木) 16:51:07
現在遺跡の発掘が行われた後にその遺跡を再現する事がありますよね。
2000年前や3000年前の人たちも現代の人と同じように過去の遺跡を発掘し、それを再現
する事はなかったのでしょうか?
653日本@名無史さん:2006/01/20(金) 00:23:41
時代劇で病気のお殿様が紫の鉢巻きを巻いていますが、あれはなんですか?
654日本@名無史さん:2006/01/20(金) 11:10:16
院庁下文と院宣の区別が用語集ではどうも釈然としません。
この間テストで<院庁の職員が上皇の命令を奏して出す文書は
何か?>と出題されて、院庁下文と書いて間違えました。
どの点に着眼すれば明確に区別できますか?宜しくお願いします。 
655日本@名無史さん:2006/01/20(金) 12:53:04
小学校の歴史教科書で、
平家の誰かが『月』を見ながら平家の権力の強さを象徴する詩を詠った、
と習った記憶があるのですが具体的な内容を思い出せません。

誰が何と詠ったのか、ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。
656日本@名無史さん:2006/01/20(金) 15:24:19
>>652
そういった事は考えない様にしてるんだよ。仮に3000年前の人が8000年前の遺跡を
見つけて復元したとする。そうすると学者は困るんだ。

古代の人も現代人と比べ、頭が悪かったわけではない。つまり遺跡を見つければ興味を持ち
復元した可能性もある。そして、それを現在発掘して「これは3000年前に作られた遺跡である」
としているのかもしれない。しかし、これは間違いではない。復元とは言え、確かに3000年前に
作られたものなのだから。遺跡からそれを作った当時の生活を知ろうとすると間違えが生じるかも
知れないけど。
そんな事を考えるとキリがないでしょ。だから出てきた遺跡は、素直に復元したものではないと
考える事にしているのですよ。間違えたところで現在の生活に影響を与えるわけではないので
結構あいまいな前提のもとに成り立っている学問なわけです。
657日本@名無史さん:2006/01/20(金) 23:05:11
ちょんまげは、いつの時代から始まったんですか?何であんなのかが流行ったのかが不思議で仕方がないので教えてください。
658日本@名無史さん:2006/01/21(土) 00:22:10
小早川秀秋って、一般的に知られている人なんでしょうか?

日本史の教科書にも名前は載っているの?
659沙門:2006/01/21(土) 01:00:52
藤原道長が月見て詠ったのは覚えているが平氏?しらんな。
小早川は裏切り者の代名詞。
660日本@名無史さん:2006/01/21(土) 02:43:19
戦国武将で「ある国を滅ぼすにはその国から預かってる人質(その国の後継ぎ)を
思い切り甘やかせば良い。うまいものを食わせて女を与えて贅沢三昧させれば、
将来民衆の心などわからない立派なバカ殿が出来上がる。」という風なことを
言ったのって誰でしたっけ?
661日本@名無史さん:2006/01/21(土) 09:28:57
小早川秀秋ってもやしっ子でだらしない裏切りをした
ってイメージだなぁ。

認知度は分からないけどサラリーマンの私は名前聞けばイメージつく。
662日本@名無史さん:2006/01/21(土) 09:35:03
>>658
一般的に知られています。
つーか、猿おやじと淀君の子が生まれなければ、秀吉の後釜で日本の
統治者になっていたかもしれないんですが・・・
朝鮮出兵では、総大将ですし(途中で蟄居させられましたが・・・そこ
を救ったのが狸おやじだったので裏切に走ったのです)
663日本@名無史さん:2006/01/21(土) 10:39:52
内管領に安達泰盛が滅ぼされた事件て何ですか?
664日本@名無史さん :2006/01/21(土) 12:02:27
>>663
霜月騒動。(弘安八年 1285年)

その内管領(平頼綱)が執権北条貞時に討たれた事件は、平禅門の乱という。
(永仁元年 1293年)
665日本@名無史さん:2006/01/21(土) 13:27:22
「国を滅ぼすにはその国の子供(その国の後継ぎ)を思い切り甘やかせば良い。
 うまいものを食わせて女を与えて贅沢三昧させれば、将来国のことなど
 わからない立派なバカが出来上がる。」

日本国民?
666日本@名無史さん:2006/01/21(土) 15:05:37
江戸時代に各藩の藩主の妻子を江戸に人質として住まわせた。
と授業で習ったんですが、本当にそのようなことがあったんですか??
667日本@名無史さん:2006/01/21(土) 15:48:29
>>666
幕末まであったよ。

よっしゃこい。
668日本@名無史さん:2006/01/21(土) 16:33:36
>>667
お前イラネ
669日本@名無史さん:2006/01/21(土) 18:48:45
おっちょこちょいだった人物と
二重人格だった歴史上の人物を教えて下さい
670:2006/01/21(土) 18:52:24
そのエピソードもお願いします
671日本@名無史さん:2006/01/21(土) 21:48:26
このスレもう4年目になるの?
もうなった?
672日本@名無史さん:2006/01/22(日) 22:15:59
テストなんです。この2問を、どなたか助けてください;;

一、
徳川慶喜による大政奉還策の採用という政局の急展開に、薩摩藩はどのように対応したか。
以下の言葉を使って説明せよ
1、薩土盟約 2、第一次薩長芸出兵同盟 3、藩主島津忠義の挙兵上洛構想

二、
孝明天皇から明治天皇への代替わりは幕府に対してどのような政治的影響を与えましたか。
以下の観点をふまえ、プラス面、マイナス面の両面から説明しなさい。
1、孝明天皇の遺命 2、摂政の設置 3、大赦の実施

おねがいします!!!!!!!!
673日本@名無史さん:2006/01/22(日) 23:37:16
第二次長州征伐で幕府軍が敗れた後、将軍に就任した徳川慶喜
は幕政改革を進めた。薩摩はイギリスと手を結び、兵庫開港問題で慶喜に
揺さぶりをかけた。しかし、慶喜は兵庫開港の勅許を獲得してしまう。
そこで{第一次薩長芸出兵同盟}を結び、武力倒幕を進める決意をした薩摩だが、
坂本竜馬が平和革命とも言うべき大政奉還案を示す。
薩摩藩は、土佐藩の顔を立てるため、{薩土盟約}を結び大政奉還に協力の意を示した。
徳川慶喜の大政奉還は実現したが、薩摩は武力倒幕路線をあきらめず{藩主島津忠義の挙兵上洛構想}
を実現させた。これは王政復古の大号令、鳥羽・伏見の合戦へつながった。
674日本@名無史さん:2006/01/22(日) 23:37:31
>>672
問題は自分の力で解いてこそ価値がある。頑張れ。
675日本@名無史さん:2006/01/22(日) 23:49:12
センター試験の日本史が難化して大変です。日本史離れが加速する模様。日本史が疎外される日も近し
676日本@名無史さん:2006/01/23(月) 00:04:43
ベビーブームはわからないでも無いのですが、丙午で出生数が減ったのはなぜですか
ちなみに自分はまだ日本史やってません
677日本@名無史さん:2006/01/23(月) 00:11:42
丙午の年に生まれた女は、自分の夫を殺すという迷信があるから。
678672:2006/01/23(月) 00:17:21
>>673ありがとうございます;;感謝します。

>>674そうですよね。。でも全然知識がなくて、手をつけるにもサッパリなんで聞いちゃいました。すいません。

ちなみに>>672の「二」をどなたか教えて下さいw
679日本@名無史さん:2006/01/23(月) 00:19:55
今年のセンターはありえない!!!!!!!!!!!!!!
680日本@名無史さん:2006/01/23(月) 00:21:17
>>679
ゆとり教育で、問題が易しくなったと思ったが。
681日本@名無史さん:2006/01/23(月) 00:25:32
>>680
ゆとり教育=単なる選別教育 だからね

金持ち→塾へいけ
貧乏 →学校だけ
682日本@名無史さん:2006/01/23(月) 00:58:54
世界史と十点以上平均てん違う・・・・
683日本@名無史さん:2006/01/23(月) 03:06:01
>>681
>金持ち→塾へいけ
>貧乏 →学校だけ
それはゆとり教育以前から
684日本@名無史さん:2006/01/23(月) 11:04:52
すみませんが、どなたか>>654をお願いします。
685日本@名無史さん:2006/01/23(月) 12:25:04
院庁下文は、院の公文書。院宣は上皇・法皇の私文書。

朝廷の公文書は詔勅、天皇の私文書は綸旨。
686日本@名無史さん:2006/01/23(月) 13:59:05
あげ
687日本@名無史さん:2006/01/23(月) 16:42:11
今の試験こんな問題出るんだ!?
俺の頃よりはるかに難しい気がする・・・
688日本@名無史さん:2006/01/23(月) 16:44:08
明治時代に予審を担当していた裁判所は何という裁判所ですか?
689日本@名無史さん:2006/01/23(月) 17:09:31
すみません、符の反対はなんでしたっけ?
690日本@名無史さん:2006/01/23(月) 18:25:04
下から上なら解
691日本@名無史さん:2006/01/23(月) 21:42:27
>687
難しいというより、知っているか否かっていうだけだよね。
692日本@名無史さん:2006/01/24(火) 04:31:24
現在まで、女系の天皇陛下がいらっしゃらないのは、なぜなのですか?
何時ごろ、そのような取り決めが出来たのでしょうか?
明治以前の事が知りたいです。
693689:2006/01/24(火) 05:49:01
>>690
ありがとうございました。
694日本@名無史さん:2006/01/24(火) 13:33:38
>>685さん、お答え頂きありがとうございます。
>>654です。もう少しお力をお貸し頂きたいのですが、
<院庁の職員が上皇の命令を奏して出す文書は何か?>
という問題文の、どの部分によって「この問題の答えは
院庁下文ではなく院宣だ」と判断できるのでしょうか?
何度もすみませんが、宜しくお願いします。
695日本@名無史さん :2006/01/24(火) 18:25:47
朝廷や院庁は、一般的に天皇や上皇の独裁政治ではありません。
合議制です。

諸卿と合議して決定した朝廷・院庁全体の命令が、詔勅・院庁下文です。
天皇・上皇の独断の命令が、綸旨や院宣です。
696日本@名無史さん:2006/01/24(火) 18:29:18
左右真ん中みんなから愛されている日本の歴史上の人物は?
697日本@名無史さん:2006/01/24(火) 18:55:19
老p館←何て読むんですか??

至急知りたいです!!
698日本@名無史さん:2006/01/24(火) 23:55:18
おい!!
スレが進んでねぇぞ!

老p館?はぁ?なんだそれ?
当て字か?

何処の文献に載ってるかぐらい言えよカスが。
じゃないと自称歴史学博士のこのスレのアホが機能不全になるだろ。
699日本@名無史さん:2006/01/25(水) 04:31:59
>>675>>679
センターなんざ教科書レベルの知識しか出ない上に選択式なんだからさ。
ざぁ〜っと覚えといて消去法でいきゃ問題ないんではないのか?

>>688
裁判所構成法(明治23年法律第6号)
ttp://www.geocities.co.jp/Athlete-Rodos/8885/ichimon.htm
第1条、第16条、第37条、第50条なんかを見る限りでは、
地裁及び大審院のみが予審を行なったようだね。
ただし帝国憲法下では特別裁判所が存在してたので注意。

>>692
そもそも「天皇」という存在自体が、男系継承を建前に成り立っている。
明治以前なんて最近の話じゃなくて、それこそ神代から男系皇族以外が即位した例はない。
本朝において天皇が天皇たる所以は、神武皇統の継承者であるということに尽きる。
何故かなんて誰にもわからんさ。天皇というのはそういうものなのだ、としか言えないな。
万一おまいの言ってるのが「女系」じゃなくて「女性」天皇のことだったら、
推古帝から後桜町帝まで10代8人の即位例がある。
男系女子に皇位継承権がなくなったのは明治の皇室典範制定から。
700日本@名無史さん:2006/01/25(水) 12:21:10
国博士ってどんな事をするのですか?
701日本@名無史さん:2006/01/25(水) 12:29:55
鬼束ちひろの歌はどうして全部
「本能寺の変」「明智家」「信長」「森家」
のイメージソングにぴったりな曲ばかりなの?
702日本@名無史さん:2006/01/25(水) 21:30:17
699
お前今年の解いてみろ
古墳の大きさなんてしるかボケ!!!!
703日本@名無史さん:2006/01/25(水) 22:24:31
>>699
神武皇統の継承者でいいのなら、血がつながってるのでは、ダメだったのですか?
女系のほうが、血縁関係ははっきりしてると思うのですが。
704歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/01/25(水) 23:19:49
私立大の入試、そして国公立の2次試験がんがれよ

よっしゃこい
705699:2006/01/25(水) 23:41:21
>>702
そうかそんなんが出たのか、ご愁傷様。ちなみに選択肢の幅はどれくらいだったんだ?
まだDNCのサイトにも問題がアップされてないんでよくわからんが、
全部が全部そんな重箱の隅をつつくような問いじゃないんだろ?
他取ってりゃ問題ないじゃん。
マトモな国公立ならセンターなんて殆ど脚切りのみなんだから2次で頑張れよ ノシ
私立のセンター入試だったら同情するけども…

>>703
本朝では、「神武皇統に属する」というのは父系で神武天皇に繋がる事を言う。
女系継承を認めてしまうと、

 女系系譜      皇統         男系系譜
 
 由美子母      昭和天皇     夫の曾祖父
   \         │          / 
  小和田由美子   天皇陛下   夫の祖父
      \      │        / 
      雅子様  皇太子殿下  夫の父
         \  /       /
          愛子様   愛子様の夫
            \    /
             お子様

ということになって、皇統に属さない子が天皇になることになる。
現在までそのような継承がなされた例はない。
これが100年や200年といった短い伝統なら「しゃーないね」で終るかもしれないが、
少なく見積もっても千数百年という、世界的にも例を見ないものであるため現在問題になっている。
今上天皇の血を引くことよりも、神武皇統に属することの方が重要だとされてきたわけ。
血が繋がってるだけでいいのなら、黒田さんの息子さんが天皇になってもいいことになる。
というか、血の繋がりだけで神武天皇に行き着くというなら、統計学的には
現在の日本人の殆どはそうだといえるらしい。
706日本@名無史さん:2006/01/25(水) 23:55:20
>>705
私の疑問は何時から、男系でないとダメとされていたかです。
古代の女性天皇が自分の子供を天皇にしたいのに、反対があったのか?、とか。
もちろん、女系の場合です。
707日本@名無史さん:2006/01/26(木) 02:23:37
>>706
いつが起点かなんてこたぁわからん。
ただ、元正天皇以降4代5人の女帝は皆独身だから、
少なくともこの頃にはそういう意識は完成されていた、ということは言えるかもしらん。

女性天皇には立太子して即位した孝謙(称徳)天皇のような例もあるが、これは例外。
天皇に先立たれた皇后(或いは東宮妃)が、皇子の成長までピンチヒッターで即位したのが殆ど。
勿論、こうした皇后は全員が男系女子。

だから、ここで問題になってるような文脈で、
「古代の女性天皇が自分の子供を天皇にしたいのに、反対があった」なんてことは一度もないと思われ。
女性天皇に子があったとしても、それは皆例外なく男系(天皇もしくは東宮の子)だったから。

そもそも、「女系皇族」とか「女系天皇」なんて概念はこれまで存在したことがないのよ。
女系、即ち内親王が降嫁(皇族以外との婚姻)して産まれた子は皇族ではない。
例えば徳川家茂と和宮の間に子が出来たとしても、それはあくまで徳川家の子であって皇族ではない。
我が国では「皇族」ってのは男系のみを指す概念なんだ。

マスコミが「女系天皇」なんていう言葉を創造して典範改正を後押ししてるが、ありゃ造語だ。
今までの我が国の歴史ではそういう概念は無かった。
今後「女系天皇」なるものが誕生する可能性はあるが、
厳密な意味では、これまで続いてきてる天皇とは違う存在になる。
708706:2006/01/26(木) 02:28:49
>>706
訂正。
2行目の「4代5人」は「5代4人」の間違いな。スマソ
709706:2006/01/26(木) 02:30:07
また間違ったorz
>708は>>707の訂正です。重ね重ねすまん。
710日本@名無史さん:2006/01/26(木) 09:12:31
ありがとうございます。
つまり、大和王朝は最初から、文化人類学でいう、父系社会だったわけですね。
711 :2006/01/27(金) 20:19:58
そう言い切れるのか?
平安時代は通い婚で子供は女親の元で育ったんだろ?
712日本@名無史さん:2006/01/27(金) 22:30:21
江戸時代の元服について、
元服する時は江戸城で将軍の名前を一文字もらって元服するとか聞いたことがあるんですが
大名はともかく旗本や御家人までそれを行っていたんでしょうか?
正式な元服の儀を行う前に、一足先に国許で元服を祝ったりすることもあったんでしょうか?

それと、藩主の嫡男は当主になるまで国許へは帰れないものなんですか?
713日本@名無史さん:2006/01/28(土) 00:11:04
日本は、何故英語で「JAPAN」なのですか?
「にほん」「にっぽん」と発音するのに、
どうしてNで始まる言葉でないのですか?
教えてくださいエロい人たち。
714日本@名無史さん:2006/01/28(土) 00:17:34
中国語で発音する「日」は摩擦音なんだよね。
「ri」なんだけど、「ジー」に聞こえる。
715日本@名無史さん:2006/01/28(土) 02:21:56
>>713
黄金の国・ジパングだから
716日本@名無史さん:2006/01/28(土) 11:39:14
>>705
男系でなきゃ駄目ってことになると
旧宮家の復活しか手はないが
それで急場をしのいでも
新宮家(復活した旧宮家)にも女子しか産まれない可能性はある。

それを防ぐために三笠宮の言うように側室制度を復活させるとしても
現在の国民感情として、それは許されるのかな。

717日本@名無史さん:2006/01/28(土) 13:15:13
継体天皇 応神天皇5世の孫
平将門  桓武天皇5世の孫
天皇になれないと悲惨だね!
718日本@名無史さん:2006/01/28(土) 15:14:55
>>716
可能性は可能性。
現在生きてる我々は出来ることをやるのみ。
後世のことは構成の連中に任せればよろし。
てゆかいい加減スレ違いなんでやめようぜ。
719日本@名無史さん:2006/01/28(土) 17:27:38
>>717

天皇になれないなら鎮守府将軍になればいいじゃないか。

例)桓武5世孫の明暗


平貞盛→京で余裕で武官に合格。従兄弟の将門を討伐して鎮守府将軍(前途洋々)
平将門→京で検非違使をめざすも成績不良で叶わず。領地で反乱、戦死(悲惨)
720日本@名無史さん:2006/01/28(土) 19:57:15
最近、カプコンという会社から出た新鬼武者というゲームを買ったんですが
話の中で秀吉が朝鮮出兵の時に女子供の耳だか鼻だかを削いできたとあるんです
これは本当でしょうか?
721日本@名無史さん:2006/01/28(土) 20:02:19
本当。
秀吉が命じたかどうかは知らんが、討ち取った首の数が多すぎて輸送に難儀したから
軽量ですむ耳だか鼻で代用した。
(そしたら固体の判別が適当になり、戦功を水増しするために女子供も襲いだした。)
722日本@名無史さん:2006/01/28(土) 20:13:55
2006/01/28(土) 19:57
>耳だか鼻だかを削いできたとあるんです

2006/01/28(土) 20:02
>軽量ですむ耳だか鼻で代用した


レスの間隔が短かすぎますね。それに回答もはっきりと確定させず単なる伝聞ですませていますね。
どうみても自演です。ありがとうございました。
723日本@名無史さん:2006/01/28(土) 21:00:31
>>722
自演じゃないよ。
削ぎとったのは鼻でした。
鼻塚を作ってく供養したけれど何故か後年、耳塚と呼ばれるようになったので
記憶に混乱を起こしていた模様です。

朝鮮征伐では
・日本軍の鼻削ぎ
・明軍の強姦・略奪
・朝鮮人民の賎民の記録文書等の放火

の三点セットは有名かと思うのですが。
724日本@名無史さん:2006/01/28(土) 21:15:40
>朝鮮人民の賎民の記録文書等の放火
kwsk
725日本@名無史さん:2006/01/28(土) 21:51:17
え?知らない。
日本軍がソウルを陥落させる前に国王が逃げ出したから
賎民階級が宮殿の書庫を襲撃して自分の戸籍焼き払ったんだよ。
726日本@名無史さん:2006/01/28(土) 22:07:19
賎民階級が自分の戸籍を識別できたという時点でダウト
727日本@名無史さん:2006/01/28(土) 22:15:04
スレタイ変えるべきだな。「即答」じゃないぞ。
728日本@名無史さん:2006/01/28(土) 22:20:54
ダウトって早っ。よし、明日図書館いって調べてくるんでまってて(俺も詳細まで確認しとらん)
729日本@名無史さん:2006/01/29(日) 20:57:22
「七支刀が何故石上神社にあるのか?」って問題が出たんだけど
まったく分からなかった。
何か、あの神社にあることに問題・由来があるのですか?
730 :2006/01/29(日) 21:07:55
朝鮮人の意見は採用してはいけない。必ず失敗するよ。
731713:2006/01/29(日) 22:14:48
>714-715
レスありがとうございます。
西洋人が初めて「日本」という名称を知ったのがマルコ・ポーロの
著作だったのですね。彼の記した「ジパング」という名称は、中国語の
「日本」の発音をもとにしてるということでしょうか?
732日本@名無史さん:2006/01/30(月) 02:03:14
だろうね。
やぽね…やぱん…にっぽんに近いからね。
733日本@名無史さん:2006/01/31(火) 22:59:41
悪い話じゃないはずだ
734日本@名無史さん:2006/01/31(火) 23:30:38
ドラマなんかで幕臣が「とくせんけ」って言うことがあるが
あれどういう意味?
ガイシュツかも知れんがどなたかおしえてくれ

別スレにあったが俺も知りたいのでお願いします
735日本@名無史さん:2006/01/31(火) 23:38:07
>>734
徳川家のことです。
736日本@名無史さん:2006/01/31(火) 23:39:56
即答キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
737美濃パク・ティンバランド明智桃丸土岐ちまき:2006/02/01(水) 22:55:56
戦国時代の言葉と現代の言葉はどのくらい違うのでしょうか…。
やっぱり今の言葉は、500年も前の方には通じませんか(´・ω・`)?
戦国の時代劇の言葉は現代訳語にしてるときいたもので。
738日本@名無史さん:2006/02/02(木) 00:40:01
戦国時代の兵制はどのようなものだったのでせうか?
739日本@名無史さん:2006/02/02(木) 00:40:09
すいません。どなたか読み方をご教授ください。
伊豆金山の地名で、大横谷、日向洞は、何と読めばいいのでしょうか。
普通に「おおよこたに」「ひゅうがほら」でよいのでしょうか。
よろしくお願いします。m(_ _)m
740歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/02(木) 01:17:33
>>737
全然違います。

よっしゃこい
741歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/02(木) 01:19:01
>>738
もう少し具体的に

よっしゃこい
742歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/02(木) 01:21:48
>>739
わかりません

よっしゃこい
743日本@名無史さん:2006/02/02(木) 01:22:53
>739
■■「人名の読み方」問い合わせスレ■■
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1123501362/l50
744日本@名無史さん:2006/02/02(木) 01:24:12
あ、地名か・・・
745日本@名無史さん:2006/02/02(木) 01:24:33
>>742
そこんとこ、ひとつよろしく。

よっしゃこい。
746歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/02(木) 01:29:49
>>745
場所が分かってるなら
その地元の教育委員会に電話して問い合わせるのがいいのでは?

よっしゃこい
747日本@名無史さん:2006/02/02(木) 01:41:17
何が歴史学博士だ
バカが


よっしゃこい
748日本@名無史さん:2006/02/02(木) 01:42:06
>>746
あ、いえ僕は部外者なので

よっしゃこい
749日本@名無史さん:2006/02/02(木) 06:23:40
森守盛(もり もりもり)1540〜75
出自不明、毛利勝永の一族か。
元気がありすぎて功にはやり、長篠で味方の銃撃の前に飛び出し討死。

↑これ実在の人ですか?
ググってもヒットしないんですが。
750日本@名無史さん:2006/02/02(木) 07:00:52
>>737
江戸幕府が成立して、関ヶ原前と違う領国を与えられた大名は、その土地の言葉を話す通訳を雇った。
同時代の人間でも、言葉はなかなか通じなかったということだ。

それと、戦国の時代劇なんて存在しない。
751日本@名無史さん:2006/02/02(木) 12:31:39
江戸時代には農書や金肥の普及や農業技術の革新が起きたって習ったんですが、それにもかかわらず飢饉や農民一揆が頻発したのはなぜですか?自分は、商品作物生産が拡大したせいで米の生産量が落ちたためじゃないかと思うんですが
752日本@名無史さん:2006/02/02(木) 20:05:45
米の生産量は、少しずつ上昇している。(新田開発・技術進歩)

一揆が多いのは、農民が自立の心を持ち始めた証だと思う。
飢饉だけなら、租・庸・調の平安時代に頻発してもいいはず。
753日本@名無史さん:2006/02/02(木) 23:26:33
禁断の壷って、いまダウンしてるの?
754日本@名無史さん:2006/02/02(木) 23:39:50
諸先生方にお尋ねします。今後十年以内に日本が戦禍に巻き込まれる可能性は高いですか?また現在の情勢はどの時代に例えることができますか?
755日本@名無史さん:2006/02/02(木) 23:47:34
国境の海や空で、小競り合い勃発の可能性は大。
でも全面戦争はないと思う。
さすがの金正日や中国共産党も、国際社会への発信力を強く持つ日本相手に全面戦争する勇気はないでしょう。
756日本@名無史さん:2006/02/02(木) 23:49:20
偉大なる先生方、ひとつだけ教えてください。



卑弥呼って美人だったの?それともブスだったの?
757歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/02(木) 23:56:22
>>756
わかりません

よっしゃこい
758日本@名無史さん:2006/02/03(金) 00:25:25
中国との交戦は避けられないだろ。中国の謀略により日本は孤立し、エネルギー危機・食料危機を迎える。
759日本@名無史さん:2006/02/03(金) 00:27:10
>>756
卑弥呼は人名ではない。








もっさこい!
760日本@名無史さん:2006/02/03(金) 00:30:48
私の長年の研究によると、卑弥呼はブスだった可能性が高い。
761日本@名無史さん:2006/02/03(金) 01:22:07
卑弥呼?あいつ、最期は殺されたんだよな。
762日本@名無史さん:2006/02/03(金) 01:27:28
征夷で東日本を侵略した理由は何でしょうか?
その農業に適さない土地へ移り住んだ人々はいったい、どんな人々なのでしょうか?
当時の朝鮮難民ではないと思うんだけど
763日本@名無史さん:2006/02/03(金) 01:32:41
邪馬台国と磐井の乱は関係があるかもしれないと私は考えている。
764日本@名無史さん:2006/02/03(金) 02:14:22
>>762
理由はシランがアイヌ系民族。
765日本@名無史さん:2006/02/03(金) 02:20:36
>>764
説明不足スマソ
侵略後、東日本に移り住んだ人たちです
わざわざ農業に適さない土地へいくのですから
新しく渡来した人ではないか、と考えているのですが
766日本@名無史さん:2006/02/03(金) 04:15:51
秀頼は誰の息子ですか?
三成?大野?
767日本@名無史さん:2006/02/03(金) 10:05:41
>>765
諸説いろいろ在るから難しい。
西からのヤマト系農耕民族(弥生人)が東に勢力拡大しアイヌ系狩猟民族(縄文人)を圧迫していき関東圏まですすむ。
その後、田村麿、藤原、源氏と派遣され、恩賞として土地を貰い土着していきアイヌと同化していく。
農耕に適さないとの指摘ですが、青森の亀ヶ岡遺蹟からは籾も出土していますから
自然に考えれば西から東への移住は農耕が出来る土地を奪うのが目的でしょう。
768日本@名無史さん:2006/02/03(金) 10:06:49
>>766
大野説が有力
769日本@名無史さん:2006/02/03(金) 20:31:28
>>766
秀吉




もっさこい!
770日本@名無史さん:2006/02/03(金) 21:09:57
博士、日本の文化財で一番高価&貴重なものはなに?
771日本@名無史さん:2006/02/03(金) 21:12:07
>>770
国宝に指定された物すべて




もっさこい!
772 :2006/02/04(土) 00:05:25
ヤマトと東夷に人種差を求めるほうが間違っている。
773日本@名無史さん:2006/02/04(土) 01:30:47
>>771「一番」の意味が分からない池沼は服毒してください。
774歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/04(土) 02:23:07
>>770
法隆寺

よっしゃこい
775日本@名無史さん:2006/02/04(土) 02:52:04
日本の文化財指定制度は、法隆寺の火災がきっかけだがな(苦笑

その昔上野の博物館で竹林七賢を惚けたように見とれていたことをふと思い出した。
一時は等伯なんかにも傾倒したが、、、ま、歳をとると里山なんかが心安らぐものだが。



何をもって貴いとするかは人によって千差万別。他人にアピールしたり押し付けるものではない。
776日本@名無史さん:2006/02/04(土) 03:07:35
>>773
「一位タイ」を知らない池沼は割腹してください。
777日本@名無史さん:2006/02/04(土) 20:23:10
それが一番大事〜
778日本@名無史さん:2006/02/05(日) 21:09:03
博士は女系天皇についてどう思いますか?
興味なし、ってのはナシで。
社会への関心を高めるのが歴史学ですよね?
779日本@名無史さん:2006/02/05(日) 21:40:35
昔の美女美男子ってどんな感じなんですか。
780日本@名無史さん:2006/02/07(火) 02:42:55
尊敬する博士にお尋ね致します

江戸末期の越後屋をはじめとする江戸の呉服屋の丁稚は平均的に年に何日位、休日を取れたのですか。盆と年末年始くらいですか
また、同じく江戸末期の関東あたりの一般的な小作農民も、年に何日くらい平均的に休日を取っていたのですか?
781歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/08(水) 03:27:04
>>778
男系相続を支えてきた様々な制度をなくしておいて
いまさら何言ってるんだ、と思う人も多いのでは

よっしゃこい
782日本@名無史さん:2006/02/08(水) 08:50:15
「外様」、「李舜臣」、「外郎」、「法度」、「管領」の読み方を教えてください。
783日本@名無史さん:2006/02/08(水) 11:29:46
親愛なる博士様へ

肩衣袴と裃の違いはなんですか?
784歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/08(水) 22:21:30
>>782
>>783
辞書をひくか検索して下さい

よっしゃこい
785 :2006/02/08(水) 22:24:49
博士がいなくても全く問題ない
786日本@名無史さん:2006/02/08(水) 23:06:00
最上徳内の最終的な身分(職名)と俸禄を教えてください。
787日本@名無史さん:2006/02/08(水) 23:21:01
歴史上の人物で、幸せな死に方をした人って誰かいますか?
788日本@名無史さん:2006/02/09(木) 00:00:46
毛利元就なんかは?
789日本@名無史さん:2006/02/09(木) 01:22:08
>>787
幸せな死に方の基準は?
790日本@名無史さん:2006/02/09(木) 05:30:56
元就は長男が横死して・・・

畳の上で財と名声ってことなら杉田玄白。これ最強。若い頃スカンピンだからなおさら。
791日本@名無史さん:2006/02/09(木) 07:16:33
美しい心、立派な生き方をしたの歴史上の人物は?
792日本@名無史さん:2006/02/09(木) 12:29:45
大谷吉継、伝令の鳥居、あと藤堂高虎
793歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/09(木) 12:42:52
>>787
泉重千代さん

よっしゃこい
794日本@名無史さん:2006/02/09(木) 15:10:17
教科書の化政文化の所に「歌詠みは下手こそよけれ天地の動き出してたまるものかは」という狂歌が載せてあったんですが、江戸の民衆はこれが古今集仮名序がモデルだってわかるほど古典の教養があったんですか?化政文化期には庶民の文化水準が高くなっていたらしいですが
795日本@名無史さん:2006/02/09(木) 19:56:59
昔の屏風とかで、トラが描かれたものがありますが、当時は日本にもトラがいたの?
796日本@名無史さん:2006/02/09(木) 22:57:01
>>794
一言で”庶民”と言っても、いろいろな層がいます。
そういう狂歌を詠んだのは知識層です。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E9%9B%85%E6%9C%9B
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E6%AD%8C
一般的な教養を身につけた庶民だったら、
その歌の意味は理解できたでしょうが、
モデルがどこにあるのかまではわからなかったでしょう。
797歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/10(金) 06:05:19
>>794
歌をやってた人は古今集とか百人一首とかはほとんど暗記
漢文だと四書は暗記(素読と言って暗唱します)

寺子屋で読み書きと算盤
それが終わると四書(+五経)、本格的な和算に進みます。
あとは本人の趣味に応じて和歌・俳諧などなど
当時の公文書は御家流という流派の書道なのですが、
国文学系が好きな人は、短冊に書いたりするために
それ用の流派の書道を学んだりします。

俳諧よりも和歌の難しいので、俳諧の方が広い階層と言われています。
庶民の何パーセントが和歌をやっていたのか、とかは分かりませんし、地域差も激しいです。
漢文は名主とか組頭(の上層)だとほとんどが勉強します。

>>795
いません

よっしゃこい
798日本@名無史さん:2006/02/11(土) 01:57:12
博士が、この時期オススメの大学の史学科を教えてください。
できれば複数で・・・
799歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/11(土) 07:39:47
>>798
専攻したい時代やあなたが進学を希望する地域(関東or関西など)にもよりますよ。
1)各時代に1名以上の先生がいる大学
2)その大学の中で史学科の偏差値が高い方(トップクラスの大学を除く)
あたりが一般的な目安になるかもしれません。

上の基準の他には、避けた方がいいかも(例外もありますが)という基準。参考程度で。
・各時代の先生が揃っていても、60代の先生が多い(これは中堅以下の私立に多いのですが、
国立大を定年した有名な先生を引っ張ってくる大学です。教育にがんばる先生は30代〜40代の
先生です。)
・独立行政法人化して予算が削られて、バラエティーに富んだ非常勤講師を呼べなくなっている
国公立大学があります(中堅以下のところが多いです。教員志望だとそれはまた話が別です)。

他にもいろいろありますが、一般的にはこんなところでしょうか。

よっしゃこい
800日本@名無史さん:2006/02/11(土) 11:13:02
平安前期の庶民?が着ていた細身の狩衣っぽい奴の名前ってなんでしょうか?大河ドラマの平将門が着ていたやつです

様々な図書にものってなくて
801日本@名無史さん:2006/02/11(土) 11:56:50
>>800
大河ドラマのスタッフは、オリジナルのものを作ったりするから、何とも言えない。
とりあえず、画像を出してみ。話はそれからだ。
802日本@名無史さん:2006/02/11(土) 23:25:33
博士ありがとうございます。
江戸時代をやりたい埼玉在住者です。東京周辺で、もう一度教えてください。

偏差値は・・・専修か日大ぐらいです(^_^;)上のランクも受験します。
803日本@名無史さん:2006/02/11(土) 23:34:02
今井メロって本名?
804日本@名無史さん :2006/02/11(土) 23:34:47
>>802
駒沢大学文学部がお勧めです。
805日本@名無史さん:2006/02/12(日) 00:32:45
ある出来事が起きた時の年は西暦と和暦が併記されますが、月日は通常どちらの表記になっているのでしょう?
元となる資料には、当然当時の暦での日付が書かれてるでしょうが、それをそのまま使うと今の暦とはズレますよね。
かといって月日まで西暦に変換するとなると、例えば文永の役の時の神風(台風)は11月下旬頃に来たことになるらしいですが…。
806日本@名無史さん :2006/02/12(日) 00:46:24
和暦が主ですね。(例:坂本竜馬の誕生日と命日は、和暦では同じになる)
807歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/12(日) 01:00:27
>>805
当時の暦のままですよ

よっしゃこい
808歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/12(日) 01:16:58
>>802
最近の偏差値はよく分かりませんが、史学科がある50代だと、
日本、東洋、駒沢、専修、國學院、法政でしょうか。
少し上が、青学、立教、学習院ぐらいかな?
漏れがあるかもしれませんが。

東京の私立だと、他大学の先生のゼミに出たりするのも容易なので、
勉強する環境はいいと思いますよ。単位互換制度がある場合もあれば、
自分の大学の先生に紹介してもらってもぐりで出る場合もあります。
他に、研究会とか学会も多いし。

確かに、各大学には一長一短があるので一概にどこがいいとかは言えませんが、
特に大きな差はないですよ。あとは本人の心構えや姿勢次第です。

つづく
809歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/12(日) 01:53:15
近世の先生は(間違っているかもしれませんが)

日本 上保国良(近世社会史)
東洋 白川部達夫(近世社会史・村落史)
駒沢 中野達哉(近世村落史)・湯淺隆(近世社会史)
専修 青木美智男(近世社会史・文化史・村落史)=もうすぐ定年
法政 澤登 寛聡(近世社会史・文化史)
國學院 根岸茂夫(近世政治史)
青学 岩田みゆき(近世社会史・情報論)
立教 荒野泰典(近世対外関係史)
学習院 高埜利彦(近世政治史・朝幕関係史)

有名なのは 青木>荒野=高埜
教育面では・・・よく知りません

前にも書いたように、例えば東洋に入って、自分は対外関係をやりたくて、
先生に紹介してもらって立教のゼミに出るとかは普通にできるはずです。
先生の専門は関係ないとも言えます(嫌がる先生もいるかもしれませんが)。

つづく
810歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/12(日) 02:04:45
あと明治と中央がありましたね

明治 門前博之(村落史)
中央 山崎圭(近世社会史・村落史)

一番若いのは中央の山崎先生だと思います。

洩れや間違いはどなたか指摘して下さい

あとは近代史の先生が幕末維新期も守備範囲としている場合がありますが
それは省略しました
全体として、
まあ、この大学のここは駄目!とかは書けないので、
こういう羅列した書き方になります。

よっしゃこい
811日本@名無史さん:2006/02/12(日) 07:27:56
>>803
マジレスすると
全日本スキー連盟への登録名です。
812日本@名無史さん:2006/02/12(日) 15:30:55
>>803
本名は今井夢露(いまい・めろ)
813日本@名無史さん:2006/02/12(日) 18:20:29
>>812
結婚していないけど
旧姓は成田
814日本@名無史さん:2006/02/12(日) 20:36:15
>>801様、自己解決しました。
『布衣』でございました
815日本@名無史さん:2006/02/13(月) 00:11:54
博士ひよってんじゃねーよ。
ダメダメ教員は指摘しておけよ。誹謗中傷でなくて、論文の数や質で。

わかんねーなら最初から書くな。東洋がお買い得ってトコか。

816日本@名無史さん:2006/02/13(月) 23:56:03
博士!ありがとうございます!

江戸時代の文化みたいなことをやりたいなーと思っています。
町人あたりの。

お買い得なのは東洋大でしょうか。安全パイで駒沢と日大というところでしょうか。
駒沢は2人も教授がいるのですか?すごいですね。
いろいろ調べてみます。
817日本@名無史さん:2006/02/14(火) 00:27:51
ハカセさんよ、明治にはもう一人近世の教員いるぞ。
君のパソコンでは表示されないのかね?

>>816
コマ大はまあまあお買い得かも。ポン大の教員は聞いたことねえな・・・国家図書館で傾向を検索すべし。
818日本@名無史さん:2006/02/14(火) 00:44:25
おっと、国会図書館な。

文化ってもいろいろあるし。できれば教員の出身大学も知るにこしたことはない。
819日本@名無史さん:2006/02/14(火) 03:50:25
無理しない安全圏程度なら、国学院受けといたほうがいいと思う。

たしかにニチダイの教授シラネΣ(´Д`lll)
学会とかでもキカネ。
820歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/14(火) 04:08:12
>>817
明治大学 平野満(思想史)

明治大学のサイトを見ると、この人のリンクが外れてて専門が見られなかった

>>816
他大学のゼミに出る例で東洋大を出したのはたまたまですよ。他の大学でも同じです。
私は最近の偏差値を知らないので、お得かどうかは何ともいえませんが。
駒沢の1人はアーカイブズ枠だと思います。

町人文化というと昔は西山松之助とその弟子筋の人たちが有名でした
(東京教育大→廃校になって筑波大学出身者の人たちの一部)。
都内だと
成城大学 吉原健一郎(文化史)
がありますが、ここは文化史学科なので他に関心が移ったときに潰しが効かない可能性もあり、
賛否の両方があるかもしれません。何とも言えませんが、参考までに。

1980年代以降は近世史の中で都市史が大流行したので、町人文化を勉強するにしても、
近世史や都市史全体への理解を深めつつ、文化面を追究することが求められるようになるでしょう。
80年代以降の都市史研究をリードしたのは、吉田伸之(東大)という人です。
中公の『日本の近世』なんかの都市史関係の本の編者によくなっている人ですね。

よっしゃこい
821日本@名無史さん:2006/02/14(火) 22:55:55
http://n.pic.to/5lyvg
この鏡は作られた年代はいつ頃ですか?
またどう言うときに使ったと思いますか?
目的は?
822日本@名無史さん:2006/02/14(火) 23:03:55
ひたすらポン大には触れまいとするバカセw
823歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/17(金) 11:25:57
んなーこたーない

ちょっとここ通りますよ

         _,,..,,,,_    /⌒;
        ▼ ,' 3 :`ヽーっ / 
   ((((  ▲ * ⊃  ⌒_つ/ 
         `'ー--‐'''''" _/


よっしゃこい
824日本@名無史さん:2006/02/18(土) 03:11:11
825日本@名無史さん:2006/02/18(土) 14:46:45
秀吉はなぜ南蛮ブームなんて起こしたのですか
826日本@名無史さん:2006/02/18(土) 14:50:26
ジャガイモが日本に入ってきたのはいつごろですか
827日本@名無史さん:2006/02/18(土) 21:37:16
>>826
男爵イモは明治の終わり頃。
メ−クインは大正時代。
馬鈴薯は1600年頃。
828日本@名無史さん:2006/02/19(日) 00:50:23
>>826
慶長年間にオランダ人がジャカルタから長崎へと持ってきた。
そのジャカルタの当時の名ジャガタラからジャガ芋となった。
829日本@名無史さん:2006/02/19(日) 03:54:09
元どこかのお城のお殿様だったけど落ちぶれちゃった
大 鶴って名前の一族っているんですか?
830日本@名無史さん:2006/02/19(日) 07:04:54
>>829
大津留氏のこと?
お殿様というより、戦国大名大友氏の家臣で松ヶ尾城主の末裔?
831日本@名無史さん:2006/02/19(日) 13:45:48
2月22日、竹島の日
『嫌韓流2』ついに発売!

45万部のベストセラー『嫌韓流』をまだ読んでないやつは、今のうちに買って読んでおこう
832日本@名無史さん:2006/02/19(日) 13:47:32
非常勤講師です。中学の教科書では南京大虐殺書いてあるけど、
そのまま教えていいんでしょうかね?
833歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/19(日) 21:16:18
>>832
議論になっていることや
最近の日韓関係・日中関係を合わせて教えればいいんじゃね?

よっしゃこい
834日本@名無史さん:2006/02/19(日) 23:19:35
まともな教師なら華麗にスルーがあたりまえだのクラッカー
835832:2006/02/20(月) 00:06:17
わかりました。スルーします。ありがとうございました。
836832:2006/02/20(月) 00:18:01
ついでにもう一つ、新安保条約は1960年1月に調印した。
1960年5月から安保闘争のデモって書いてあるのですが、
国会で承認されるまでデモしてたんですか?
それとも「強行採決」したあともデモしてたんですか?
837歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/20(月) 00:28:55
>>836
ホントに先生なら新聞の縮刷版ぐらい見ればいいんじゃね?

よっしゃこい
838日本@名無史さん:2006/02/20(月) 00:56:22
なんか一部コピペっぽい文章だが
デモなら今でもしてるよ
839日本@名無史さん:2006/02/20(月) 20:24:49
てか、2ちゃんで質問してる教師に教わる生徒が気の毒だ
840日本@名無史さん:2006/02/20(月) 20:27:39
>>839
バカ教師とバカ生徒だから、何も問題はないのでは?
841日本@名無史さん:2006/02/20(月) 20:43:33
>>840
生徒が先生を選べれば、ね
842歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/20(月) 21:04:34
ホントの質問ではないと思われる。同僚の常勤の先生に聞けばいいだけ。

よっしゃこい
843日本@名無史さん:2006/02/20(月) 21:06:58
>>841
そういう教師を雇う学校だ。
生徒が誰も選んでも、所詮はバカだから一緒。
844日本@名無史さん:2006/02/21(火) 01:49:15
今、歴史上の有名な人物が詠んだ歌を集めているのですが織田信長の詠んだ歌(敦盛とかではなくて和歌)がみつかりません。
知っているのがあればぜひ教えてください。ソースみたいに事実が確認できるのがあると最高です。
845日本@名無史さん:2006/02/21(火) 07:31:04
>>844
小瀬甫庵『信長記』
真作である可能性は低いようです。
846日本@名無史さん:2006/02/21(火) 14:58:26
>>844
レスありがとうございます。
信長期を調べたのですが歴史物であることしかわからず
歌に関して言及しているものがないのですが
どこを見たら歌があるでしょうか・・・

あとどこかで「日本がどうたら」「しかも主上の御前で」という信長作の歌を
聞いたことがあるのですがあれはなんでしたっけ?
847日本@名無史さん:2006/02/21(火) 23:19:08
織田信長(山岡荘八)
848日本@名無史さん:2006/02/21(火) 23:24:06
竹島の日で騒いでるけど、博士は日本の領土だと思う?
煽りとかでなくて、まじめな質問。

あと、竹島の歴史についての良書を教えてください。
849日本@名無史さん:2006/02/22(水) 00:26:43
18秒 (前原) 気をつけて下さい (永田) はいありがとうございます19〜20秒 「パチパチ」という拍手のような音37秒
[野次怒号罵声]38秒 (不明) ……39秒 (永田) なんか反撃されたぞ42秒 (鳩山) メールコピー77枚43秒 (鳩山)
メール写し (小泉) 証拠みせて 証拠44秒(永田) えっ (安部) 証拠みせて 証拠48秒 (永田) 情報提供者の身の危
険があるので見せられない・・・51秒 (鳩山) これみてくださいよ53秒 (永田) えっ55秒 (前原) 各社報道紙「説明責
任は民主党永田」・・・57秒 (永田) このメール印刷されたものみませんか?59秒 (前原) 証拠になんねえぞ 00秒
(永田) ヘッダ?がもともと塗りつぶせてます ヘッダが11秒 (菅) 直せ12秒 (永田) 直らない27秒 (菅) 証拠全部だ
め?28秒 (永田) はい33秒 (永田) 情報提供者非難したほうがいいかもしれないですね情報提供者41秒 (前原)
なんだこいつ……45秒 (前原) 国政調査権オーケー47秒 (永田) 証拠オールロス49秒 (野田) オールロスですか?
51秒 (永田) オールロス52秒 (前原) オールロスね? (永田) はい (前原)これはもうダメかもわからんね。
850846:2006/02/22(水) 01:27:12
>>847
それでした!


って小説か・・・



信長の和歌に心当たりがあったら教えてください。
851日本@名無史さん:2006/02/22(水) 08:24:11
日米安全保障条約って英語あるよね?
852日本@名無史さん:2006/02/23(木) 23:00:05
どんな日本語にも大概、対訳はあるが。
853日本@名無史さん:2006/02/24(金) 00:32:40
ルイス・フロイスって入京したときにはもう日本語話せたはずなのになんで信長と対談したときロレンソを通訳につけたの?
854日本@名無史さん:2006/02/24(金) 03:01:16
日野富子の衣装って打ち掛けスタイル?
それとも公家出身だからうちぎ(漢字出てこんかった)?
時と場合で使い分け?
855日本@名無史さん:2006/02/24(金) 03:16:35
>>853
ルイス日本語を話せたと言う文献は?
856日本@名無史さん:2006/02/24(金) 03:28:25
>>854
普段着それとも外出着、仲良しへ遊びへの装い。
857日本@名無史さん:2006/02/24(金) 20:09:03
日本史って勉強する意味あんの?
858日本@名無史さん :2006/02/24(金) 20:23:51
>>857
おまえが日本史板にレスする必要あんの?
859日本@名無史さん:2006/02/24(金) 21:12:04
人間って存在する必要あんの?
860日本@名無史さん:2006/02/25(土) 08:49:05
ないよ
861日本@名無史さん:2006/02/25(土) 12:46:47
神武天皇陵など元禄修陵を徳川幕府が行ったのはなんで?
けっこうデタラメにやってるんでしょ?
862日本@名無史さん:2006/02/25(土) 15:56:35
藤原氏の男系の当主、嫡男ってどこの家あるいは誰ですか?
五摂家筆頭の近衛家はもはや血筋では藤原氏のそれではありませんが。
863日本@名無史さん:2006/02/25(土) 22:33:59
史上最大の乳房の女性は誰ですかね?
864翠星石 ◆TpscMoaZcU :2006/02/26(日) 07:13:37
  |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(;゚;;) \ 
 ./..\\       ___ 旦 \      バカセ初めまして久しぶりですぅ
/   \|======く/',二二ヽ>==|      お前は知らないだろうですが私はずっと前からここ見てたですぅ
\    /     __|l |ノノイハ))  \    そんなお前を私の店にゲストとして招きたいですぅよかったらよろですよ
  \ ノ ___/ ノl リ゚ ー゚ノリ/ ̄ ̄ ̄ ̄/ もうすでに私の店が貼られてるみたいですが日本史にも私の店の客がいたですね
    ̄ ̄       〇旦〇/      /  
             |\/____/  【音撃戦隊】薔薇乙女寿司チェーン43店目【アビスレンジャー】
             \|_____|   http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1140306880/
865日本@名無史さん:2006/02/26(日) 15:59:17
>>855
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%B9
>1563年、31才で横瀬浦(現在の長崎県西海市北部の港)に上陸して念願だった日本での布教活動を開始。日本語を学んだ後、1564年に平戸から京都に向かった。

とあるのでフロイスは日本語が話せたと思ったのですがどうでしょうか
866日本@名無史さん:2006/02/27(月) 15:48:16
将来のことを考えるとやはり博士課程へ行くことに迷ってしまう人も多いと
思うんですけど、そこで訊きたいんですが企業で働きながら(具体的にいうと
自分の出身大学の職員とか)
博士課程(例えば早稲田・文学)に進むことって可能なんでしょうか?



867日本@名無史さん:2006/02/28(火) 01:58:39
可能だろうね
868日本@名無史さん:2006/02/28(火) 06:22:14
>>866
助手をしながら、ペーパー博士を狙うのはある。
869日本@名無史さん:2006/02/28(火) 19:36:42
どなたか>>853,865を・・・
870日本@名無史さん:2006/02/28(火) 22:30:00
すみません>>863も・・・
871歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/02/28(火) 23:52:23
>>866
教育委員会・教員・学芸員とかで
研修的な名目で派遣されない限り無理だと思います

よっしゃこい
872歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/01(水) 00:08:09
>>869
日本語が話せるとかの問題ではなく会談は儀礼的にがんじがらめです。
当時の偉い人は直接話さずに人を介して話すのが普通です。
直接言葉をかけられることは非常に光栄なこととされました。
江戸時代になって将軍の言葉を伝える役目の出頭人とか側用人が権力を握るのはそのためです。
家臣でも直接言葉を交わせるのは一握りの人だけでした。

よっしゃこい
873歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/01(水) 00:08:48
>>870
不明です

よっしゃこい
874日本@名無史さん:2006/03/01(水) 00:46:09
藤沢周平の本読んでて、分からない役職があったんで質問です
物頭、番頭(ばんがしら)、納戸役、作事方、それぞれの役職の具体的な仕事内容と権威の高さを教えてください

ってか、実在した役職なんですかね?
875日本@名無史さん:2006/03/01(水) 00:52:28
はかせ、>>848は?
876日本@名無史さん:2006/03/01(水) 11:22:10
877日本@名無史さん:2006/03/01(水) 12:03:43
>>876
ありがとうございます
878日本@名無史さん:2006/03/01(水) 12:55:31
>>872
それは違うのではないでしょうか。
フロイスの一弟子に過ぎないロレンソがフロイスでさえ直接言葉を交わせないのに
仲介人になれるはずがないと思うのですが。
879歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/01(水) 18:13:19
>>878
ですから直接話さないんですよ
日本語が分かる・分からないは関係ありません

よっしゃこい
880歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/01(水) 18:14:36
>>875
日本の法律では日本の領土
良書はありません

よっしゃこい
881歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/01(水) 18:19:46
>>878
信長─家臣 →(話)←通訳─フロイス

ということです。形式的にはこういう形。
実際には直接言葉を交わしたかもしれません。
しかし、それは儀礼的なやりとりのあと。

よっしゃこい
882日本@名無史さん:2006/03/01(水) 19:20:37
>>881
なるほど。でもそれなら
信長─家臣 →(話)←フロイス
でもいいのでは?
883日本@名無史さん:2006/03/01(水) 23:52:36
http://www.youtube.com/watch?v=a4zOF2bJ4gU
ライクフラワー・・・・
テラワロスwwwwww
884日本@名無史さん:2006/03/01(水) 23:53:10
誤爆したorz
885日本@名無史さん:2006/03/02(木) 01:07:51
彼は、自分を愛している3人の妹の中で
誰を結婚相手にするか長いこと考えていた。
そこで彼は3人に5000ドルずつ渡し
妹らがその金をどう使うか見ることにした。
一人目の妹は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、
自分を完璧に見せるためにその金を全て使って こう言った。
「私はお兄様をとても愛しているの。だから、
お兄様が町で一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいのよ」
二人目の妹は、夫になるかも知れない兄のために新しいスーツやシャツ、
車の整備用品を買って、 残らず使いきる と、こう言った。
「私にとってはお兄ちゃんが一番大切な人なの。だからお金は
全部お兄ちゃんのために使ったわ」
886日本@名無史さん:2006/03/02(木) 01:15:03
誤爆したorz
887歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/02(木) 03:07:50
>>882
ずばり言うわよ!

ですから、どちらにとっても直接話さない形式なのです。

よっしゃこい
888日本@名無史さん:2006/03/02(木) 18:03:22
>>872って本当なのか?
俺はこのときはまだ日常会話程度しか話せなかったから通訳が必要だったってベタな理由だと思ってたが。
889日本@名無史さん:2006/03/03(金) 00:56:20
朝鮮総督府の略称って「ちょうとくふ」でいいんですか?
890日本@名無史さん:2006/03/03(金) 01:11:10
いいんじゃない?
891日本@名無史さん:2006/03/03(金) 01:59:39
遠山ミツオってデムパ?
あんなすごい恣意的な史料の読みってあり?
892歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/03(金) 23:53:20
>>888
時代劇の見過ぎ

よっしゃこい
893日本@名無史さん:2006/03/04(土) 01:34:45
戦争特需ってなに?
あと第一次世界大戦でなぜ日本とアメリカが儲かったのかを教えて。
レポート間に合わんかもしれんorz
894日本@名無史さん:2006/03/04(土) 01:43:43
物事を因果的に考えられないユトリ世代ですか?

「戦争特需」「大戦景気」「世界の工場」でぐぐれ。

博士ぇー>>891はスルーか?重要だと思うがな。
895日本@名無史さん:2006/03/04(土) 03:32:45
因果とは不可思議な表現ですな。


失礼いたしました。またもやスレ汚しを。
また旅にでますので暫らくは帰ってこれません。では。
896日本@名無史さん:2006/03/04(土) 07:46:58
因果ってどこに書いてあるの?
でもいい言葉だよね 因果って因果
897大沼ユミ ◆cj4.95aVS6 :2006/03/04(土) 10:29:46
もし、松姫が織田信忠に嫁いでいたらどうなってるか教えて下さい
898日本@名無史さん:2006/03/04(土) 10:53:04
別所氏が赤松氏の末栄だと聞きました。
そうだとしたらいつ頃播磨の守は赤松氏から別所氏に変わったのでしょうか?
899日本@名無史さん:2006/03/04(土) 11:10:18
信長の館で三間半の長槍を持ってみたが、
とても現実的にあの長さ・重さのものを振り回すことは不可能に思えた。
900日本@名無史さん:2006/03/04(土) 11:18:34
>>898
1577年12月3日、羽柴秀吉が赤松政範が拠る播磨・上月城を攻め落とす。

播磨国守護職は、1521年の赤松義村自刃を最後に自然消滅した模様。

901日本@名無史さん:2006/03/04(土) 11:20:51
種子島鉄砲もけっこうな重さだぞ
902歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/04(土) 13:42:50
物事を因果的に考えるのは歴史学的にはマイナス面も大きい

よっしゃこい
903日本@名無史さん:2006/03/05(日) 00:03:38
で、>>891を黙殺ですか。そうですか。
904歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/05(日) 01:16:04
>>903
研究者個人の評価は明言しないことになっております

よっしゃこい
905日本@名無史さん:2006/03/05(日) 04:06:49
アミノ酸のときは(ry

やれやれ
906歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/05(日) 21:30:02
>>905
明言してませんよ

よっしゃこい
907日本@名無史さん:2006/03/06(月) 03:10:07
博士がタイムマシーンに乗れたら、どの時代・人物に会いたいですか?
908日本@名無史さん:2006/03/06(月) 12:21:47
明石原人の骨って無くなったんでしたっけ?
909日本@名無史さん:2006/03/06(月) 13:02:24
じゃあ、伊勢大鹿首について説明して欲しい。
四国に渡った形跡有るの?
910日本@名無史さん:2006/03/07(火) 10:39:49
日本仏教史がご専門の方、歓迎します。

【史的】日本仏教はどこで間違ったか?【検証】
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1141689794/
911日本@名無史さん:2006/03/07(火) 12:34:51
信長四天王の名前教えてください
912日本@名無史さん:2006/03/07(火) 18:07:27
甲子園球場で最初に投げたピッチャーは誰ですか?
913日本@名無史さん:2006/03/07(火) 19:49:12
加藤廣の信長の棺の行で
呆れたことに、一人が暑苦しさに我慢できず被衣をかきあげ、打ち掛け小袖を腰に纏うと、我も我もとこれに倣った。
嗜みもあったものではない。
とあるんですが、小袖を腰に纏うのは「腰巻き」という夏の盛装ではないのでしょうか?
嗜みであると思うのですがどうもわかりません。
914日本@名無史さん:2006/03/08(水) 00:38:12
モネの「睡蓮」は何枚あるのですか?
915歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/09(木) 10:53:36
>>907
高校時代の俺様
もっと真面目に勉強するようにアドバイスする

よっしゃこい
916日本@名無史さん:2006/03/09(木) 12:00:34
ということは大学時代から勉強しだしたということですね?
917日本@名無史さん:2006/03/09(木) 12:19:11
東大に逝けなかったことで失ったものを(ry
918日本@名無史さん:2006/03/09(木) 12:46:24
うんうん。
伊勢大鹿首のこと聞きたいです。
本当に四国に渡ったんですか?

歴史学博士様にはうってつけの質問です。
コレが答えられたら、学界での出世間違いなし。
それか追放されるかのどっちか。。。
919日本@名無史さん:2006/03/09(木) 20:52:10
東京都はなんで県庁所在地がないんですか?
920日本@名無史さん:2006/03/09(木) 23:51:31
>>919
北海道、京都府、大阪府に県庁所在地がないのと同じです。
921日本@名無史さん:2006/03/10(金) 02:04:21
エロスって日本語で何ていうのですか?
922日本@名無史さん:2006/03/10(金) 07:32:24
>>911
>信長四天王の名前教えてください
柴田、滝川、丹羽、明智
923日本@名無史さん:2006/03/10(金) 15:32:48
ビールは日本のどこで最初に醸造されたのですか?
924日本@名無史さん:2006/03/11(土) 13:27:04
>>1
墓世なんですね
925日本@名無史さん:2006/03/11(土) 13:37:12
販売は横浜、製造はサッポロ
926日本@名無史さん:2006/03/11(土) 17:52:44
鎌倉時代に、有力な一族に根絶されてしまった一族は何がありますか?
927↑の:2006/03/11(土) 19:14:56
鎌倉幕府関係で山か草原を焼きはらって一族を根絶やしにしたヤツと根絶やしにされたトコを教えてください。
928日本@名無史さん:2006/03/11(土) 21:59:12
AV女優白石ひとみは今何しているんですか?
929日本@名無史さん:2006/03/11(土) 22:32:39
>>928
この質問を博士が答えたら笑える。
930日本@名無史さん:2006/03/12(日) 01:17:45
日本史の勉強はやっぱ山川の教科書すか?
931日本@名無史さん:2006/03/13(月) 11:00:46
縄文人がポリネシアに土器を伝えたというのは本当ですか?
932日本@名無史さん:2006/03/13(月) 13:12:43
忍者にくのいちはいなかったんですか?
933日本@名無史さん:2006/03/13(月) 17:39:26
一番カッコイイ内閣総理大臣は誰ですかね?
934日本@名無史さん:2006/03/13(月) 18:03:58
>>932
いたよ。
また忍者ではないが、他家に嫁ぐ姫君にお供した侍女も諜報活動をしていた。
935日本@名無史さん:2006/03/14(火) 16:08:56
日本初の呉服問屋って、いったいいつ出来たんですか?
936日本@名無史さん:2006/03/14(火) 22:37:11
越後屋なの?
937お願いします。:2006/03/14(火) 22:41:57
中学の宿題の問題なんですが二つ分かりません。
@元禄時代になると減税が行われ、商品流通も盛んになり、徳川綱吉はこれまで禁止されていたことを解禁します。何でしょう?
A幕府は元禄バブルの崩壊で財政難になりますが吉宗は解決の為、リストラを行います。誰のリストラでしょう?
938日本@名無史さん:2006/03/14(火) 23:03:48
誰も答えないね
939日本@名無史さん:2006/03/15(水) 00:10:45
>>937
@貨幣の改鋳
A大奥の女中
940日本@名無史さん:2006/03/15(水) 00:13:59
>>937
@金輸出の解禁
A大奥のリストラ
941日本@名無史さん:2006/03/15(水) 00:16:07
>>940
金輸出解禁は、4代将軍家綱の時代が最初だよ。

942日本@名無史さん:2006/03/15(水) 02:54:56
そこの厨くん。てかお前私立?
943歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/15(水) 21:44:54
>>937
1)田畑永代売買禁止令のアレ
2)大奥

よっしゃこい
944日本@名無史さん:2006/03/15(水) 22:41:11
白石ひとみサンについては〜?
945日本@名無史さん:2006/03/16(木) 01:32:42
大石恵って誰と結婚してたんだっけか?
946日本@名無史さん:2006/03/16(木) 02:54:05
松平定信の下屋敷の庭園で、築地にあった「浴恩園」についてですが、
その庭園に「石苑」(もしかしたら漢字が違うかもしれません)とかいう
奇石、怪石を沢山集めたコーナーがあったというのは本当でしょうか?
947日本@名無史さん:2006/03/16(木) 07:04:33
943≫さんが正解でした。
948日本@名無史さん:2006/03/16(木) 12:40:12
>>945
L'Arc-en-Cielのhide
949日本@名無史さん:2006/03/16(木) 18:07:41
>>948
つ hyde
950日本@名無史さん:2006/03/16(木) 20:23:01
age
951歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/17(金) 00:14:23
>>949
つ【身長非公開】

よっしゃこい
952日本@名無史さん:2006/03/17(金) 15:32:15
どうでもいいよ死ね
953日本@名無史さん:2006/03/17(金) 18:37:04
博士の好きなAV女優を書いてもらうまで、一歩もひかないつもりです。
954日本@名無史さん:2006/03/17(金) 19:11:06
高校生ですが、
学校で群評論争について習ったのですが、
よく分からなかったので詳しい説明お願いします。
955日本@名無史さん:2006/03/17(金) 19:25:19
ばかやろう!モッカンに評って書いてあったんだよー
956日本@名無史さん:2006/03/18(土) 17:38:32
高校でそんなことを授業で話す先生がいるとは思えませんが、
博士はどう思いますか?
957日本@名無史さん:2006/03/19(日) 00:19:39
質問なんですが、
江戸時代頃の人々はどうやって火を起こしてたんでしょうか?
958歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/19(日) 01:17:26
>>957
火打ち石

よっしゃこい
959日本@名無史さん:2006/03/19(日) 01:24:13
>>958 ありがとん。
あの、余談なんですが
現代で、 もし 山で遭難したりしたら どうやって火を起こせばいいでしょうか?
960日本@名無史さん:2006/03/19(日) 01:26:02
完膚摩擦
961日本@名無史さん:2006/03/19(日) 04:01:10
火打石だけでは火花はとばないのだが、、、

無知なのか説明不足なのか(苦笑
962日本@名無史さん:2006/03/21(火) 20:41:07
近世のいくさの絵巻などに見られる、武者が背負う旗印の、
「伍」ってどういう意味でしょうか?使番ですか?
963日本@名無史さん:2006/03/22(水) 02:40:00
史上一番のハンサムボーイは誰ですか?
964日本@名無史さん:2006/03/22(水) 03:06:42
火花が飛ばない火打石とはこれいかに。
965日本@名無史さん:2006/03/22(水) 03:26:14
火打石と石でやるってことじゃないか?
966日本@名無史さん:2006/03/22(水) 14:22:26
日本人で初めて南極に行ったのは誰ですか?
967日本@名無史さん:2006/03/22(水) 15:40:51
>>956
教科書に「評」のことは載ってる。
968日本@名無史さん:2006/03/22(水) 16:23:01
ぶたの貯金箱はやっぱ、大陸から伝来したんですかね?
969日本@名無史さん:2006/03/22(水) 22:43:02
歴史が動いたって、全部マジ?
970日本@名無史さん:2006/03/23(木) 10:22:41
平安〜室町時代の農民など特権階級になかった者も苗字を持っていたんですか?
971日本@名無史さん:2006/03/23(木) 14:29:19
コロンブスはおかまだったの?
972日本@名無史さん :2006/03/23(木) 14:32:09
>>970
平安〜室町時代は、武士と農民の区別がはっきりしていない。
973日本@名無史さん:2006/03/23(木) 20:37:59
天皇の名前に
後を付けるのは
何か意味があるのでしょうか
974日本@名無史さん:2006/03/23(木) 23:05:31
後醍醐天皇は、平安時代の醍醐天皇のような治世を理想としたんだろう
975日本@名無史さん:2006/03/23(木) 23:15:00
薬板住民が“石原都知事”を標的に殺人予告

本日のおクスリニュース 12
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/ihou/1137998772/474
976日本@名無史さん:2006/03/23(木) 23:19:53
>>974
後醍醐は特殊。
977日本@名無史さん:2006/03/24(金) 00:22:12
白石ひとみさんは、神宮前のカエルカフェで店員として働いてて、売り物のサンプリングCDを作ってます。
クリエイターとして、落合雪恵の本名で、ウェブドラマの脚本を書いたり、プロデュースしてます。
http://www.jmdb.ne.jp/person/p1097910.htm
2ちゃんねる関連のイベントやラジオに出たこともあります。
本人が名無しでAV板のスレに書いたこともあったとか。
978日本@名無史さん:2006/03/24(金) 00:27:30
今の白石ひとみさん。
脚本を担当した映画は劇場公開もされたとか。
http://www.heavymoon.co.jp/proaudio/interview/kaerucafe/
979日本@名無史さん:2006/03/24(金) 02:17:58
ほほう
980日本@名無史さん:2006/03/24(金) 02:27:33
さすがは博士。AVにも詳しい。
981歴史学博士の俺様 ◆QOYuzJdqhs :2006/03/24(金) 06:17:37
次スレが立ったようです。

歴史学博士らがあらゆる質問に即答するスレ18
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1143148404/
982日本@名無史さん
>>978あいかわらず、キレイですね!セクースしたいです。