日本史から見た「日中戦争」を語ろう 4

このエントリーをはてなブックマークに追加
1南京大虐殺
2日本@名無史さん:2005/06/23(木) 20:31:25
2げっと   かな?
3日本@名無史さん:2005/06/23(木) 20:46:20
通州事件
4日本@名無史さん:2005/06/23(木) 21:09:36
消された「通州事件」
 
 盧溝橋事件の約3週間後に起こった、おそるべき虐殺事件についてご存知でしょうか。
北京の東にある通州というところで起きたこの「通州事件」は、今ではほとんど語られません。
学校の教科書には全く出てきませんし、多くの歴史書や年表にも殆ど載っていません。
若い人たちは、事件の名前すら知らない人が殆どでしょう。
 この通州事件というのは、昭和12年(1937)7月29日に起こった、
中国人の保安隊による大規模な日本人虐殺事件です。殺されたのは、通州の日本軍守備隊、
日本人居留民(多数の朝鮮人も含む)の約260名で、中国兵は、婦女子に至るまで、
およそ人間とは思えないような方法で日本人を惨殺したのです。
 戦後の東京裁判で、弁護団は通州事件についての外務省の公式声明を証拠として
提出しようとしました。しかし、ウェッブ裁判長によって、その申し出は却下されました。
この事件にふれてしまうと、日中戦争は日本だけが悪いと言えなくなってしまうという
判断があったからでしょう。ただ、通州事件の目撃者による口述書だけは受理されました。

5日本@名無史さん:2005/06/23(木) 21:09:55
あまりに残虐な内容ですが、その一部を引用します。
 「守備隊の東門を出ると、数間ごとに居留民男女の死体が横たわっていた。
某飲食店では、一家ことごとく首と両手を切断され、婦人は14、5歳以上は全部強姦されていた。
旭軒という飲食店に入ると、7、8名の女が全部裸体にされ、強姦射刺殺され、
陰部にほうきを押しこんである者、口中に砂を入れてある者、腹部を縦に断ち割ってある者など
見るに堪えなかった。東門の近くの池では、首を電線で縛り、両手を合わせて、
それに八番線を通し、一家6名数珠つなぎにして引き回した形跡歴然たる死体が浮かんでおり、
池の水は真っ赤になっていた。夜半まで生存者の収容に当たり、
『日本人はいないか』と叫んで各戸ごとに調査すると、鼻に牛のごとく針金を通された子供、
片腕を切られた老婆、腹部を銃剣で刺された妊婦などが、
そこそこのちり箱の中やら塀の陰から出てきた」
 どうでしょう、これが人間のやることでしょうか。中国の保安隊は、
日本人居留民を通州城内に集め、城門を閉じ、逃げられないようにして、
一斉に殺戮行為を開始したといいます。決して偶発的な出来事というわけではなく、
明らかに事前準備と計画をともなった組織的な行為だったのです。
 当然ながら、この虐殺の報は現地の日本軍兵士を激昂させましたし、日本国内にも伝わって、
国民の中国に対する怒りは頂点に達しました。
 盧溝橋事件は、純粋に軍どうしの衝突であり、それは現地で解決がはかられました。
ところが、この通州事件は明らかな国際法違反であり、
その殺し方はまさに鬼畜のしわざとも言えるものでした。
当時の日本人の反中国感情はこの事件を抜きにして理解することはできないのです。
また、この事件に触れずに日中戦争を語ることはできないと思います。
6日本@名無史さん:2005/06/23(木) 21:15:39
で、事の発端が、日本の傀儡政権たる「冀東防共自治政府」の保安隊庁舎を
日本軍が誤爆したためだってのはいわないの?

殺されたっていう「日本人」なるものの正体が朝鮮人だってのは、あんまり気にしなくてもいいのかい?
こういう時だけ日本人にしてもらえて、朝鮮人は幸せだあw
7日本@名無史さん:2005/06/23(木) 21:16:36
被害者の半分は朝鮮人だったね
ここは麻薬の密売地として反感をもたれていた

中国側実行部隊は日本の傀儡政府の部隊
いわば、飼い犬に手をかまれたってことか

日中戦争開始の数日後かな
8日本@名無史さん:2005/06/23(木) 21:17:20
通州事件は、飼い犬に手を噛まれた事件だろ
冀東政府は日本の傀儡

支那人が残虐である事は否定しない
9日本@名無史さん:2005/06/23(木) 21:17:42
まあ通州事件は気の毒だけど、自分で飼い犬に手を噛まれたのを、
民国や共産党になすりつけるのはどうかと思うけどね。
108:2005/06/23(木) 21:18:06
かぶった
11日本@名無史さん:2005/06/23(木) 21:19:15
大丈夫、皆かむっているからw
12日本@名無史さん:2005/06/24(金) 00:11:32
通州事件

昭和12年7月29日、日本の傀儡政権の冀東政府(首都・通州)22県のうち17県の保安隊と唐山交通大学、
各県の小学校教師らが一斉に反乱を起こし、日本人居留民223人を惨殺。武器弾薬を奪って、
毛沢東の共産軍に逃亡した。冀東暴動ともいう。
13日本@名無史さん:2005/06/24(金) 00:19:36
7月7日に盧溝橋事件が起きているのに、そんなところに7月29日に
いるってのは、イラク戦争が始まっているのにアメリカ人が
バクダッドから避難しなかったようなもの。三馬鹿以下。
14日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:09:43
日中戦争は満州事変以来の日本の侵略戦争
戦後、昭和天皇も中国に訪問したがっていた
ケ小平との会談で、いきなり謝罪したときには驚いた
15日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:29:56
日本人居留民223人

半数は都合の良いときだけ日本人にしてもらえる朝鮮人
しかも麻薬密売商人
退避勧告が出されていたのに、営業基盤を失いたくないと残留した結果
16日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:40:00
冀東政府は謝罪と賠償をしてたな
17日本@名無史さん:2005/06/24(金) 13:09:26
冀東政府って、民国・中共双方から漢奸認定されてるじゃん

18日本@名無史さん:2005/06/24(金) 13:12:08
冀東政府長官は日本軍と行動をともにしたが、
戦後、中国で漢奸として処刑された。
19日本@名無史さん:2005/06/24(金) 13:15:17
日中戦争は満州事変以来の日本の侵略戦争
20日本@名無史さん:2005/06/24(金) 14:49:27
アカがつき 創価がこねし 日本餅

座りしままに 食うは中韓
21日本@名無史さん:2005/06/24(金) 20:55:46
>>15
確か済南事件も同じような話だったよな。
22日本@名無史さん:2005/06/24(金) 22:32:40
田中内閣は山東出兵、張作霖爆殺事件など中国政策失敗の責任をとり総辞職した。 
23日本@名無史さん:2005/06/24(金) 22:39:16
1928年1月、国民革命軍総司令に復職した待介石は4月北伐を再開した。
田中内閣はただちに山東への再出兵を決定、天津支那駐屯軍から派遣の
3個中隊は4月20日済南に到着、一方青島に上陸した第6師団の一部も
26日済南に進駐した。北上した国民革命軍も5月1日済南に入城した。
3日商埠地で起きた小衝突を機に日中両軍は交戦を開始するに至った。
同日日本軍は国民政府外交処主任岱公時ら16人を殺害し外交問題となった。
田中内閣は増援部隊の派兵を決定、日本軍の威信保持のため国民革命軍
の膺懲を決意した。日本軍(福田彦助第6師団長)は7日革命軍責任者の処刑、
山東鉄道沿線からの撤退などを含む厳しい要求を12時間の期限付で提出し、
8日戦闘を開始、11日済南城を占領した。日本軍の集中砲火により城内では
一般市民を主とし5000人にのぼる死傷者を出すに至った(済南事件)。
済南城攻撃にみられる日本軍の行動は、居留民保護の範囲を逸脱した革命軍北伐
への干渉として、中国の世論はいっせいに日本を批判した。革命軍は済南
を搭回して北上を続け6月北京、天津地区を制圧した。
第2次山東出兵、とくに済南事件は日本と国民政府間の最大の懸案と
なった。日中両国はともに相手側の謝罪、賠償を要求し困難な交渉と
なったが、翌29年3月28日双方の譲歩によりようやく解決、日本軍は5月末
山東から全面撤兵した
24日本@名無史さん:2005/06/24(金) 22:42:07
>待介石

誰だよおまいw
25日本@名無史さん:2005/06/25(土) 00:26:57
>>23
×岱公時
○蒋公時
済南事件はどっちかというと中国側に責任があるね
済南の治安維持を保障しながら守らなかったから
まあ、略奪は古来中国の軍隊の常だけど
26日本@名無史さん:2005/06/25(土) 04:09:21
キモいやつらばっかだな、オイ。日中戦争のどこが侵略戦争なんだ、教えてくれろ
27日本@名無史さん:2005/06/25(土) 05:35:28
>>26
武力を背景に、自国寄りの政権を建てていく事を、
侵略と捉える人もいるのだろう。
満州国、冀東政権、汪兆銘政権・・

アメリカがアフガニスタンやイラクで、
当地人をトップに立てた政権を作っても、
侵略と捉える人はいる。
28日本@名無史さん:2005/06/25(土) 05:36:33
>>26
アメリカの日本も、大義名分は準備するよ。
でも万人が鵜呑みにする訳ではない。
29日本@名無史さん:2005/06/25(土) 06:46:45
>>25
蒋介石が北上してくるからって出兵しちゃいかんだろ。
30日本@名無史さん:2005/06/25(土) 07:43:12
 よその国に居て、しかもその国の市民が血みどろになつて国運改新の悪戦苦闘を続けて居る真ん中に踏み留つて、己れの躯には一指をも触れさせまいとするのは余りに虫のよ過ぎる要求ではあるまいか。
 生命財産が惜くばすみやかに一時引き揚げたがよい。
 現に北京天津方面では西洋人などは婦人小児を皆安全な地点に移したといふではないか。
 この方面で婦人や子供の呑気さうにブラ/\して居るのは日本人に限ると云ふ。
 そして彼等はそのままの生活を安楽に続け得るように保護してもらひたいと、しきりに本国に出兵を要求するのである。
(”対支出兵問題” 吉野作造 昭和二年)
31日本@名無史さん:2005/06/25(土) 10:22:33
>>27
クェートでも傀儡政権を樹立しておけば、イラクの侵略じゃなかったことになるんですね?
32日本@名無史さん:2005/06/25(土) 10:41:23
■■■旅順大虐殺事件■■■

日清戦争で、日本軍に虐殺された市民や兵士が眠っている。
1894年11月、 旅順を占領した日本軍は、一般市民、婦女子に対する虐殺事件を
ひきおこした。
事件は現場にいた外国人記者によって世界中へ報道され、当時大きな国際問題となった。
犠牲者の数は「ニューヨークワールド誌」によれば、約6万人といわれる。
旅順口の白玉山の東麓にある。
33日本@名無史さん:2005/06/25(土) 10:50:37
↑ 全部近年の捏造です
34日本@名無史さん:2005/06/25(土) 13:03:12
>>32
旅順虐殺の死者は2000人くらいだろう。
秦がどこかで書いていた。
35日本@名無史さん:2005/06/25(土) 13:07:20
責任が乃木にあるかどうかが論争点だね
ありが優勢かな?
36日本@名無史さん:2005/06/25(土) 13:46:19
当時の旅順は寒村
37日本@名無史さん:2005/06/25(土) 18:14:45
>>30
そうそう、俺は「イラク人質騒動」があった時、ウヨは
「日本人なら世界のどこであろうと自由に行動できるように保障するのが
 日本政府の責任だ」と政府を突き上げるのかと思ったら、「イラクが危険
 なのに滞在するのが馬鹿」って方向に走ったのでびくーりしたよ。
ウヨは危険な中国で中国人に殺された日本人を擁護できませんね。
38日本@名無史さん:2005/06/25(土) 18:43:10
ウヨを気取っているヤシは右翼じゃあないからね
ただの付和雷同
多分実社会で報われることの少ない鬱憤を、「強者」に同化することで
憂さ晴らしが出来ることで満足しているタイプ
多分そういうヤシって巨人ファンでもあると思うよ
39あぼーん:あぼーん
あぼーん
40日本@名無史さん:2005/06/25(土) 19:26:44
>>37
あんた等サヨの頭のでは、日本政府は万能で、俺らの望みを無条件に叶える存在なのか?
つかどうやったら、そう思考できるのかわからん。
詳しく説明してくれ。

そして暴動がおこっているときに、中国にいって殺されれば、自業自得。
はっきり言って馬鹿。
そもそも例えとしてなってないな、中国にいって事件に巻き込まれ、
その家族が、日本政府に犯罪者の要求を呑めと要求した場合は、だ。
政府に聞く義理はない。

つか自分の意思で外国行って問題にぶつかったら、日本政府が悪いとは驚きだ。
自己責任に決まっているだろ。

勿論邦人を殺傷したものが、一番に責められるの言うまでもないことだがな。
あの馬鹿の家族どもは、何故か日本政府を主に責めていたようだが。
41日本@名無史さん:2005/06/25(土) 19:34:11
つかあのイラクの時は、ウヨだけじゃなかろう、
一時期、赤旗とっているうちの親でさえ、自己責任と言っていたほど。
他人の迷惑を鑑みない人間は、日本ではどうしても嫌われるんだよ。
>>38
サヨってのは、弱者であるから〇〇しても許される、
もしくは弱者を助ける自分に酔っている馬鹿だな、
前者は実社会での鬱憤をこれで晴らしているのだろうし、
後者は弱者助けるということにより、自分より下位と見下し、
優越意識に浸る為だろう。
42日本@名無史さん:2005/06/25(土) 19:43:59
南京虐殺を持ち出して、通州事件を隠蔽する中国。
通州事件の方が先に起きた。
南京虐殺を持ち出して、通州事件を隠蔽する中国。
通州事件の方が先に起きた。
43日本@名無史さん:2005/06/25(土) 19:46:07
>>42
またぞろループですか?
44日本@名無史さん:2005/06/25(土) 22:22:44
南京・通州ヌキの日中戦争スレにしようよ
45日本@名無史さん:2005/06/25(土) 22:24:13
ドロッとした精液を女の顔に塗りたくれ!
46日本@名無史さん:2005/06/25(土) 22:38:07
じゃあ、重慶爆撃あたりか
47日本@名無史さん:2005/06/25(土) 22:46:34
>>40,41
だからお前らが 
中国で中国兵と日本兵が戦争しているのに避難しない日本人が馬鹿
ってことが理解できればそれでいいんだよ。
48日本@名無史さん:2005/06/25(土) 22:58:15
重慶爆撃が激しかったのは、いつごろ?
49日本@名無史さん:2005/06/25(土) 23:16:16
零戦が出来て、爆撃機の護衛が堅固になったんだから、1940年以降?
50日本@名無史さん:2005/06/26(日) 00:11:50
>>47
当時は、その国の人間の為に、国を超えて防衛するのが、当たり前の時代ですが?

で、その日本人は馬鹿ですが、襲った奴は処刑しないといけません。
現地政府がやってくれれば別ですが。
51日本@名無史さん:2005/06/26(日) 00:14:02
 1945年(昭和20)8月14日,中国国民政府とソヴィエト政府がモスクワ
で署名した条約。同年8月24日に発効。対日戦遂行に関する相互援助,
単独不休戦・不講和,日本の再侵略を防止するためのあらゆる措置の
共同での行使,相互の主権と領土保全の尊重などを規定した友好同盟条約
のほか,ソヴィエト政府が中華民国に対する援助を〈すべて中華民国の
中央政府たる国民政府にたいして〉与えることを誓約した交換公文,
および長春鉄道に関する協定,旅順口に関する協定,東三省に関する協定
からなる。これらの協定によりソ連はいわゆるヤルタ密約を国民政府に承認
させることに成功した。議事録にはソ連が日本降伏後3週間以内に東三省から
撤兵を開始するとのスターリン声明が記録されている。以上の条約,
および協定は1950年2月14日の中ソ交換公文において失効が宣言された。

http://www.tabiken.com/history/doc/M/M018C100.HTM
中ソ友好同盟条約 ちゅうソゆうこうどうめいじょうやく
52日本@名無史さん:2005/06/26(日) 00:41:22
53日本@名無史さん:2005/06/26(日) 00:45:08
>>50
そんなことをするのは当時でも日本ぐらいだって >>30 で
吉野作造が言ってるようだが。
54日本@名無史さん:2005/06/26(日) 09:02:14
>>51
これはソビエトの満州侵攻とその後の満州処分にかかわるわけだな。

55日本@名無史さん:2005/06/26(日) 09:48:29
>>53
はて?当時中国に欧米各国が駐留していたはずだが、
これを貴方の中ではどうなっているのかな?
56日本@名無史さん:2005/06/26(日) 09:51:51
あとこれから(昭和二年)5年くらいまえにも、欧米は「南京事件」や北伐に対抗して、
出兵したのだが、これをどう説明するつもりなんだ?
57日本@名無史さん:2005/06/26(日) 10:36:16
>>55
軍が駐留していることと、その軍と中国軍との戦争が始まったら一般人は
避難すべきこととは全然別問題だろ。
>現に北京天津方面では西洋人などは婦人小児を皆安全な地点に移したといふではないか。
>この方面で婦人や子供の呑気さうにブラ/\して居るのは日本人に限ると云ふ。
58日本@名無史さん:2005/06/26(日) 10:51:54
>>55-56
それ以降は欧米は干渉するのをやめたべ
だから日本だけが矢面に立つことになるわけで

そういう空気を読めない日本ってw
59日本@名無史さん:2005/06/26(日) 12:05:45
干渉するのを止めたって、、、アメリカが戦後どれだけの国に、
米国民の財産の為に出兵したとおもっているんですか。
南米で財産が国有化されるとともに、何度も派兵しているのに。
60日本@名無史さん:2005/06/26(日) 12:13:56
共同出兵の形を装いつつ、いつも最後まで残るのは日本

戦後のアメリカは覇権国としての単独出兵
空気を読む必要がないジャイアン状態
61日本@名無史さん:2005/06/26(日) 12:38:50
満州事変以前の中国出兵は当時の常識の範囲内
済南事件の出兵は欧米も認めている
むしろ南京事件の際出兵しなかった事が欧米の反感を買っている
当時の欧米は暗に日本に自分たちの権益の保護を期待していたのだ
中国ナショナリズムの台頭はどの国にとっても悩みのタネ
62日本@名無史さん:2005/06/26(日) 13:06:41
欧米は中国の混乱が収集し、統一された市場となることをのぞんでいた。
1人じめのために北伐に反対し、ちゃちを入れた日本。ダメボ
63日本@名無史さん:2005/06/26(日) 14:04:11
まあ、日中戦争が中国内乱をおさめるための一種のPKO的色彩があったことは
認めてもいいかもしれない。だけど民間人がうろうろしてちゃいかんだろう。
64日本@名無史さん:2005/06/26(日) 14:22:09
>日中戦争が中国内乱をおさめるための一種のPKO的色彩があった

内乱って、日本こそが攪乱要因そのものじゃんw
65日本@名無史さん:2005/06/26(日) 14:44:18
シベリアにしても、山東にしても、日本が一番最後に出兵したんだけどなあ。
欧米の出兵には反対して。
66日本@名無史さん:2005/06/26(日) 15:27:24
>欧米の出兵には反対して

最近復刻された細谷千博大先生の「シベリア出兵の史的研究」をお読みの上での発言でしょうか?
67日本@名無史さん:2005/06/26(日) 16:17:55
一般大衆の歴史観として、「日本はアメリカに追い詰められてやむなく開戦した」
ってのが大手を振ってまかり通ってるのが気味悪いよな。
そんなのは開戦責任のある連中が責任逃れのためにこじつけた理論に過ぎない。
「万能の皇軍が中国軍ごときに勝てないのは裏でアメリカが手を貸しているため
 だからアメリカを叩こう」
「ヨーロッパでドイツが勝ちそうだから勝ち馬に乗ろう」
ってのが開戦の史実だろ?
68日本@名無史さん:2005/06/26(日) 16:31:11
>「日本はアメリカに追い詰められてやむなく開戦した」ってのが大手を振ってまかり通ってるのが気味悪いよな。

この理屈から導き出されるのは、
外的条件でやむなく開戦したので、当時の為政者には悪意はない
→よって戦後も当時の為政者が指導的立場に立っていても何も問題ではない
→そういう父親をもった二世三世が指導者層の地位を世襲してもなんら問題ない

という戦前戦中の為政者層の末裔が日本を牛耳っていることの無条件肯定
69日本@名無史さん:2005/06/26(日) 16:53:02
ハル・ノートは原文を見ると全然最後通牒でない。
外務省が改竄して最後通牒に見せかけたらしい。
吉田茂がこの経緯を批判しているとか。

結局対米戦争をしたかったのでハル・ノートを最後通牒「相当」
ということにして開戦したんだろ。
70日本@名無史さん:2005/06/26(日) 17:37:52
>>69
吉田は「これを最後通牒と考えずに交渉を続ければいい」といった訳で
別に外務省が改竄したわけではない。
ハルノートは最後通牒ではなかったとするアメリカ人の研究は聞いたことが無い。

岡崎久彦(元外交官)は「ハルノートを全世界に公表した上で開戦すれば良かった」と言っている。

71日本@名無史さん:2005/06/26(日) 18:18:24
>>70
http://ww1.m78.com/question/hall%20note.html
ハルノートは最後通牒か

この一節を外務省は削除して枢密院に提出した。つまり外務省は最後通牒
でないことがわかっていたのだ。そして東郷茂徳外相は嘘の上奏を天皇に
行ったのだ。外務省はこの経緯を明らかにすべきである。これはこれ以前
からも引き続く外交上の失態の集大成である。吉田茂は、第1次大戦前、
グレイが歴史に残る演説を下院でした直前までドイツ大使と話し合いを行
っていた例をあげ東郷を非難している。
72日本@名無史さん:2005/06/26(日) 18:33:38
ということで、近衛は死刑
73日本@名無史さん:2005/06/26(日) 18:47:48
皇室とは天孫と天児屋命以来の縁である摂関家嫡流の
近衛公を死刑と言うのは不敬である。
それに公は事変収拾にも努め、日米の和解にも努めていた。
近衛文麿殿下に罪は無い。
74日本@名無史さん:2005/06/26(日) 19:48:46
>>67
>「万能の皇軍が中国軍ごときに勝てないのは裏でアメリカが手を貸しているため だからアメリカを叩こう」

負けたことありましたっけ?

>「ヨーロッパでドイツが勝ちそうだから勝ち馬に乗ろう」

アメリカと戦って勝てるなんて思ってた人は一人もいません。
対中強硬派の武藤でさえ、アメリカとの戦闘は反対しています。

>>69
正しくはアメリカのしていたことは、アメリカが戦争準備をするための時間稼ぎ。
政府は直ちに開戦したかったが、軍部がまだフィリピンや東南アジアの防衛ができないので、
できる限り遅らせたかった。

なお当然の事だが、和平の思惑など欠片もないよ。
ハルノートは最初は、石油禁輸の一部解禁なども含まれていたが、
中国の反発で、それらを削除して、強硬案にかえ、日本に渡している。
戦争が起こることを、覚悟して行っている。
75日本@名無史さん:2005/06/26(日) 20:02:03
児島襄「日本占領3」(文春文庫)

「わが政府としては、大連の開放問題があるのでソ連を刺激したくないのです。
私の観測では、ソ連はこの平和条約問題を利用して、大連にかんする協力を拒否
する可能性が強いと思います」
 ソ連の圧力があったな、と米国大使スチュアートは胸奥でうなずいた。
 中国は、日本が降伏を連合国に通告した日、一九四五年八月一四日、
ソ連との間に、「中ソ友好同盟条約」を締結している。
 この条約は両国の主権尊重のほか、日本を対象にする同盟でもあったが、
大連、旅順については「すべての国にたいする開放」と港湾施設の半分を
ソ連に無償貸与する規定がふくまれていた。しかし、同時に日本との戦争
の場合は、海軍基地として両国の共同管理下におかれる条項も存在して
いるため、ソ連は、平和条約が締結されない間は日本との戦争状態は終わ
らない、という理由で、大連、旅順を軍政下に置きつづけてきた。
 大連、旅順港の開放については、米国政府もくり返してソ連に抗議したが、
ソ連は以上の「中ソ友好同盟条約」の条文をたてにとって拒否回答をするだ
けであった。
 王外交部長の言明は、だから、米国にも不利がおよぶ可能性があるので
再考してほしい、との意もふくめていたのである。
76日本@名無史さん:2005/06/26(日) 21:17:59
>>74
>中国の反発で、それらを削除して、強硬案にかえ、日本に渡している。
おまえ、ハルノート読んだことないだろう。
読んでから出直してこい。
77日本@名無史さん:2005/06/26(日) 21:20:19
>>76
君はあの形に決まるまで紆余曲折あったのを知らないとみえる。
戦後その草案を聞いて、東條はそれなら戦争にはならなかったと洩らしていた。
78日本@名無史さん:2005/06/26(日) 21:40:45
>>77
はあ?何を寝ぼけたことを。
日本に渡されたハルノートに経済封鎖解除も明記されているのだが。

昭和史20の争点 日本人の常識(文芸春秋)
ハル・ノートは開戦通告だったのか(須藤眞志京都産業大学教授)

ハル・ノートの内容は「日本の国家的自殺」といえる程のことは
なかった。ハル・ノートには、東郷自身も認めているように、最恵国待遇
による通商条約、資産凍結の廃止、円弗為替の安定など、日本がかねがね
望んでいた、アメリカによる経済封鎖を解除する項目も含んでおり、経済
的には日本に有利な条件もあった。開戦後日本は、ABCDラインによる
経済封鎖のためにやむを得ずに立ち上がったと釈明し、現在でもこの説明
を信じている人たちが大勢いるようであるが、資源や通商のような経済問題
はいくらでも交渉の余地はあった。
79日本@名無史さん:2005/06/26(日) 22:14:49
>>78
経済封鎖の解除など、明記されてません。
たぶん第1項のことをいっているのだろうけど、
石油禁輸を始めとする貿易封鎖解除は記されていません。資産凍結は二項にあるけどね。
で、元々の原案では、これは部分輸出が盛りこまれていたのが、後に削除されてしまったわけ。

「真珠湾への道」を読め
8070:2005/06/26(日) 22:21:37
>>71
東郷茂徳外相はハルノートを受け取った後
「目もくらむような失望を覚えた」

ハル国務長官はハルノートを出した後
「私は手を洗った。あとは君(陸軍長官)とノックスー陸軍と海軍の問題だ」

見事に平仄があってる。
ハルノートは現代人が読むと必ずしも呑めない内容ではないが
現実にはそれまでの交渉前提を突き崩して100%アメリカの要求を述べた内容。
最後通牒と受け取るのが妥当。

枢密院の話は初耳だが天皇は御前会議によって事実を知る立場にある。
>>78
須藤教授の説が広範な支持を得てるとは思えない。
81日本@名無史さん:2005/06/26(日) 22:28:27
ダグラス・マッカーサーの↓ってのは?

もし原材料供給が断たれたら一千万から一千二百万が
失業するのではないかと恐れていた。
それ故に、日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、
そのほとんどが、安全保障のためであった。
82日本@名無史さん:2005/06/26(日) 22:44:59
太平洋戦争に関してあんまりアメリカが悪いって言わない方がいいよ。
そんな事言ってるとアメリカ人は日本が日中戦争で酷い事やってたから開戦は当然とか言い出して
中共史観を支持しはじめるかもしれない。
だからハルノートの話とかしちゃだめ。
83日本@名無史さん:2005/06/26(日) 22:50:35
>>79
まだ寝ぼけてるようだな。読んでないならそう言えよ。

6:The Government of the United States and the Government of Japan will
enter into negotiations for the conclusion between the United
States and Japan of a trade agreement, based upon reciprocal
most favored-nation treatment and reduction of trade barriers
by both countries, including an undertaking by the United States
to bind raw silk on the free list.
84日本@名無史さん:2005/06/26(日) 23:01:54
>>83
most favored-nation treatment(最恵国待遇)
http://dictionary.goo.ne.jp/search/%A4%B5021402151331021300/jn/5/topic/
最恵国待遇【さいけいこくたいぐう】
通商条約の一方の締約国が自国領域内で,第三国または第三国の国民
に付与するすべての待遇と同じ待遇を,他方の締約国またはその国民
に与えること。
85日本@名無史さん:2005/06/26(日) 23:38:19
>中共史観を支持しはじめるかもしれない

 朝鮮戦争は、中国にいっそう悪い結果をもたらした。中国は国際的にきびしい
孤立状態に置かれ、何十もの国家が承認を拒否し、国連にも加盟できなかった。
中国は米国の基地に取り囲まれ、ワシントンは台湾という中国領土を、中華人民
共和国をねらう「不沈空母」へと変えた。北京にはソ連に頼るしか選択が無くなり、
「弟分」の役割に甘んじざるをえなかった。この不釣り合いな同盟こそ、中ソ対立
を呼び起こし、ひいては中国共産党の内政外交を急進的方向へと追いやった。

朝鮮戦争の謎と真実 A・V・トルクノフ 草進社 
86日本@名無史さん:2005/06/27(月) 00:16:07
http://www.asahi-net.or.jp/~xc9k-ht/text/tx2003.html

ハルノート (2003.11.26)
 62年前(1941年)の今日は、太平洋戦争前の日米交渉における最後のアメリカ
側提案が行われた日です。この1941年11月26日米側提案(いわゆるハルノート)
は最後通牒であるとよく謂われますが、それは本当でしょうか。 最後通牒の定
義は広辞苑によれば、以下のようになっています。

【最後通牒】
紛争の平和的処理のための交渉を打ち切り、自国の最後的要求を相手国に提出して、
それが容れられなければ自由行動をとるべき旨を述べた外交文書。転じて、国家間
以外の紛争の場合にもいう。
 一例として第一次世界大戦の開始に当たってオーストリアがセルビアへに突きつ
けた 最後通牒 を見てみましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・・・・・・
帝国政府は王国政府の回答を7月25日午後6時を期限として待機する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・・・・・・
この通牒を手交するに当たり、閣下におかれては口頭で、もし指定された時間内
に無条件で肯定的な回答を得られない場合は、ベオグラード大使館を閉鎖し、他 の
大使館員とともに退去することを命じられていることを、付け加えていただきたい。
 こちらは期限を切ってその後、外交関係を断絶することをはっきりと書いてあります。
典型的な最後通牒です。
 一方米側提案 を見ると、最後的要求であるとも、受け入れられない場合はどうする
とも書いてありません。  おまけに欄外には tentative and without commitment
(試案にして拘束せられず)とまで書いてあります。どう見ても最後通牒ではありません。
 コーデル・ハル(Cordell Hull) の提案をハルノートと名付け、最後通告であると宣伝
したのは当時の日本政府です。 60年も前のプロパガンダの亡霊に今だにとらわれている
のはいかがなものでしょうか。
87日本@名無史さん :2005/06/27(月) 01:06:06
日中戦争の時、アメリカが中国国民党軍に武器弾薬を支援してたことに、パール判事はこう言っている。
「アメリカのこうした行為によって、このときすでに日本とアメリカは戦争状態になっていた。」

カーチス・B・ドール(長女の婿)『操られたルーズベルト』より
1941年11月26日 ハル・ノートを日本政府に通達
   11月27日 アメリカ軍が、極秘に戦闘態勢に入る
・・・この頃、ルーズベルトは「私は参戦しない。私は戦争を作るのだ。」と語る。

   12月8日 日本軍が真珠湾攻撃。

っていうか、アメリカの方が戦争したがってただけなんだけどね。
鉄・銅の対日輸出の完全禁止・ABCD包囲網・石油の全面禁輸などしてるし。
88日本@名無史さん:2005/06/27(月) 07:36:10
>>87
プロパガンダの亡霊に囚われているといいよ。
アメリカは満州国を認めはしなかったが、それでも輸出禁止などしなかった。
輸出禁止に踏み切ったのは、アメリカの利権であるフィリピン直近の
南仏印にまで日本が進駐したからだろ。
89日本@名無史さん:2005/06/27(月) 09:15:47
>>88
アメリカが満州国を認証しなかったのは、元々張作霖と共に満鉄への営業妨害したりして
満州権益を乗っ取るつもりだったからじゃないか。

日本が南進したのは、最大の援蒋ルートが仏印だったからで、
元々、アメリカは中国よりだったしな。
イギリス政府
:蒋介石は腐敗した少数の政治家達に囲まれ、中国の内外にわたる極めて巧妙な宣伝に支えられたファシストの頭目
に比べて

『ワシントン・ポスト』
:もしアメリカ人が中国人と同じように自由を愛し、そのための犠牲を厭わないなら将来の事を気遣う必要はない
『シカゴ・デイリー・ニュース』
:東洋における我々のホープ
アメリカ戦略事務局
:世界でもっとも頑強な民主主義の砦の一つ

・・・大絶賛だ
90日本@名無史さん:2005/06/27(月) 11:36:05
結局、ハルノートよりもっとひどいポツダム宣言を受託。
ハルノートをのんだ方が国益にかなっていた。
政治は結果責任だからね。
91日本@名無史さん:2005/06/27(月) 13:16:04
ソ連の極東政策の本質は、このヤルタ協定に残らず表現し尽されている。
この条文も知らずに、満州におけるソ連の脅威は無かったなどとは、
根本的に歴史に対する無知と不勉強を晒しているのと同じ。

2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
つぎのように回復される。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/yarutakyutei.htm
92日本@名無史さん:2005/06/27(月) 13:28:16
ネット右翼を告発するために 05/6/25
http://www.linkclub.or.jp/%7Esazan-tu/readers/0506/r0506_8.html

 ネット右翼の跳梁跋扈が著しい「2ちゃんねる」を告発する会を作ろうと考えています。
以下、当方のブログのアドレスです。
http://blog.goo.ne.jp/dabamyroad
 なお、いずれは法的措置を彼らに対して取ることも検討しながら、連中の犯罪行為
を収拾していくつもりです。

「2ちゃんねる」を告発する会(仮称)結成へ向けて
http://blog.goo.ne.jp/dabamyroad/e/d9cb37a13bdf8ac78816cf66503d74ea
93日本@名無史さん:2005/06/27(月) 13:29:03
>>91
んなこと常識でしょ
なのに、敗戦濃厚になってから、北樺太石油利権を返還すれば
日本側についてくれるという楽観的な見透しでことを運んだ、当時の
為政者どもが愚かだったわけで。
94日本@名無史さん:2005/06/27(月) 20:55:17
>>89
結局、ハルノートは日本の対米開戦に何の影響も与えてないわけだ。
ハルノートが出るずっと前、10月頃には日本は対米開戦を固めていた。
日本政府はハルノートを開戦の口実にしただけ。
95日本@名無史さん:2005/06/27(月) 21:18:10
>>94
>ハルノートが出るずっと前、10月頃には日本は対米開戦を固めていた。

固めてれば甲案乙案なんざ出ない訳だが。
自虐史観も程々にな
96日本@名無史さん:2005/06/27(月) 21:28:51
ハルノートだったら朝鮮・台湾は無事
満州は?
97日本@名無史さん:2005/06/27(月) 21:31:37
満州善後条約と満鉄併行線禁止
ポーツマス条約で我国が遼東半島租借権と東支鉄道南満州支線(後の満鉄)を
ロシアから移譲されたことは既述した。ところで、このロシアの権益の移譲につい
てはロシアとの原締約国である清国の承諾が必要であり、そのことはポ条約にも
明記してあった。そこでポーツマス条約調印後の同年十二月、北京で日清間に
条約が結ばれ、右の権益移譲について我国は清国の承諾を得た。
これを「満州善後条約」とも云う。

 後年中国は、所謂ナショナリズムの高揚に乗じて日本の在満権益一切を否認し
旅順・大連や南満州鉄道まで一方的に実力で回収せんとして「革命外交」なるもの
を展開し、これが日華間に紛議を生じ、満州事変の一因となったが、右諸権益は
露国及び清国が条約によって日本に譲渡したものであることを忘れてはならない。
いづれ書くことになろうが、日米開戦前夜、米国が我が方に突きつけてきた
ハルノートの中には右のポーツマス条約及び満州善後条約で日本が合法的に
取得した遼東半島租借権や満鉄さえ否認し、その撤廃を要求する項目を含んでゐた。
それは米国が仲介したポーツマス条約を米国自信が否認し、日本が日露戦争以前の
状態に戻ることを要求するに等しかった。
このようなハル・ノートを突きつけられた
日本が海戦を決意したのは是非もない次第だったと云へよう。

 さて、この日清満州善後条約に関して重大な一点は、条約の付属議定書で、
満鉄の利益を保護するため、満鉄と併行する幹線や満鉄の利益を害する支線を
建設しないことを清国が承諾したことだ。この「満鉄併行線建設禁止」条項もまた、
後年中国側が次々と侵犯を重ねたため、満州事変に連なる日支間の重大争点を
形成していったのである。
98日本@名無史さん:2005/06/27(月) 21:32:01
国策要領には十月上旬までに外交がまとまらなければ
ただちに開戦を決意す、とあるし
東条も十月十四日の閣議でこれをもとに交渉打ち切りを主張している。
もちろん東条は木戸に国策要領にこだわるな、と言われて交渉もしていたが
アメリカとしては撤兵してもらはなきゃ和解はできないのに対し、
(アメリカ側のこの言い分は日本も知っており、
近衛もこれを踏まえて東条に撤兵に撤兵するよう説得していた。)
東条は駐兵は心臓と言っていたわけだし、
ハルノートがでた時点ではもう交渉は決裂していた。
99日本@名無史さん:2005/06/27(月) 21:33:20
>>96
無論アメリカは日本の領土である朝鮮・台湾について何ら言及していない。
当然無事。満州については以下の通り。

昭和史20の争点 日本人の常識(文芸春秋)
ハル・ノートは開戦通告だったのか(須藤眞志京都産業大学教授)

「まず日本側の大きな誤解は、筆者が他のところでも言及していることだが、
日本側は撤兵を要求されている「中国(China)」を、満州を含む全中国と
解釈したことである。日本の当局者達が確かめもせずに、「満州を含めた
全支那」からの撤兵と勝手に解釈したことは、早とちりとしか言いようが
ない」

戦後日本政府も、ハルノートに満州が含まれるかどうかは「解釈次第」と
認めている。
100日本@名無史さん:2005/06/27(月) 21:35:57
とりあえず南京で謝罪しとけ。
101日本@名無史さん:2005/06/27(月) 21:43:07
>>98
ハル・ノートが野村大使に手渡されたのは日本時間11月27日
午前7時頃、真珠湾に向かう機動部隊が択捉島を出航したのは
11月26日午前6時頃。
102日本@名無史さん:2005/06/27(月) 21:50:30
>>101
つうことは、ハルノート以前に開戦予定?
103日本@名無史さん:2005/06/27(月) 22:06:40
>>102
もちろんそうだよ。
日本にすごーーーく都合がいい交渉結果になった時だけ引き返す
つもりだったんだってさ。
「ハルノートで日本が戦争に追込まれた」ってのはプロパガンダ
だっていい加減気付けよ。

104日本@名無史さん:2005/06/27(月) 22:17:45
ドイツとの同盟が致命的
105日本@名無史さん:2005/06/27(月) 22:23:21
>>101
>>103
サンクス
106日本@名無史さん:2005/06/27(月) 22:54:48
>>103
・史実
 日本政府は膠着している日中戦争の解決に強い執着があった。
 このため、日中戦争が終結しないのは蒋介石をアメリカが支援しているため
 と考え、対米開戦論が強くなった。東条はアメリカとの開戦となることは
 予想されたにもかかわらず南仏印進駐を強行した(昭和天皇は反対したと
 独白録で語っている)。また10月頃の段階ではドイツのソビエト侵攻は順調
 に見え、ドイツがヨーロッパ制覇するのは目前に思われた。
 このため、日本政府は進んで対米開戦に踏み切った。
 東郷茂徳外相は、ハルノートを改竄し閣議提出。内閣もハルノートが最後通牒
 でないことは分かっていたが、ハルノートが最後通牒であるかのように装い、開戦
 の口実とした。

・プロパガンダ
 戦後、東京裁判の弁護戦術として「大東亜戦争はアメリカに強いられて開戦した
 ものであり、日本に戦争の意図はなく、開戦時の内閣に責任はない」と主張する手法
 が取られた。A級戦犯の東郷茂徳も、当然口裏を合わせた。
107日本@名無史さん:2005/06/27(月) 22:55:25
で、大東亜戦争の目的が日中戦争の解決であることは開戦の詔勅にも明記されてい
るんだな。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4669/daitoua1208.html
(現代語訳)

重慶に残存する蒋介石政権は、米英の庇護を当てにし、兄弟であるはずの南京政府と、
いまだに相互の境をはさんでせめぎあう姿勢を改めない。
米英両国は、蒋介石政権を支援し、東アジアの戦禍と混乱を助長し、平和の美名に匿
(かく)れて、東洋を征服する非道なる野望をたくましくしている。
10870:2005/06/27(月) 23:28:57
>>106
ハルノートは最後通牒ではないと解釈して交渉を続けてたらどうなったと思う?
109日本@名無史さん:2005/06/27(月) 23:54:02
>>108
ちなみに須藤教授はこう書いている。

つぎに、じつはハル国務長官自ら、通告を最後通牒と認識していた証拠
として、しばしば引用される、ハルが十一月二十六日にスチムソン陸軍
長官にかけた電話である。ハルの戦争決意を示し、日本を挑発する最後
通牒であった証拠とされている。

だがこの時点では、まだアメリカの軍部当局者は、対日戦の準備が充分
に整っていないとハルには伝えていたのである。ハルが軍部の反対を
無視して日米開戦の挑発を行ったとすれば、それは明らかに勇み足で
ある。それゆえハル・ノートをもって日米戦争になるとハルが認識して
いたとは思えない。

秦郁彦は対談で、もし日本がハルノートの条件でアメリカと合意していたら、
ヨーロッパでドイツが勝とうが英ソが勝とうが、どちらの尻馬にも乗れただ
ろうという調子の良い話をしていた。
それは半分冗談としても、ハルノートを飲んだほうが蒋介石との泥沼の
戦争の清算にプラスになった可能性は否定できないと思うが。
110日本@名無史さん:2005/06/28(火) 00:13:49
中国共産党が、南京事件や大山中尉惨殺事件、通州事件・廬溝橋事件など
国民党と日本を戦わせるために、挑発行為を繰り返してきたのに何で謝らんといけんだがね。

元々、蒋介石は日本留学していたように親日派だぞ。
むしろ、中国共産党の方が憎かったはずだが・・
111日本@名無史さん:2005/06/28(火) 01:08:42
世界最強高性能大量破壊兵器、その名は「97式中戦車チハ」。

大陸打通3000キロを駆け抜け、3500万もの中国人が
血と肉の塊にされた。それは中国人にとっては忘れられない、
「阿鼻叫喚の地獄車」であった。

機械的信頼性と燃費効率と走行性の3拍子を兼ねそろえて、
当時の世界自動車製造技術の頂点を極めたと言っても過言ではない。

「対チンピラゴロツキ専用駆逐車」
「チンピラゴロツキ機動肉轢きマシーン」
「長距離移動式チンピラゴロツキ大量処刑台」
「大地を駆ける3000キロの雄叫び」

どれがふさわしい?
112日本@名無史さん:2005/06/28(火) 07:30:58
>>109
15年10月に鉄鋼銅の禁輸、石油の輸出制限くらって
16年7月に石油の全面禁輸

15年10月の時点で石油の備蓄は2年分。
んで16年11月にハルノートが提示されるわけだが、ここには
石油の輸出再開は書かれていない。
ここで延期したら石油無くなって侵略されるだけだろ。
つーかこの時点で手遅れだったから後半あれだけボロカスにやられた訳で。

戦略的にはアメリカの準備が整う前の15年の時点で戦争しときゃ良かったんだよ。
当時の世界のルールじゃ戦争は悪いことじゃなかったんだから、弱み見せりゃ
侵略されてお終いだっつーの。
113日本@名無史さん:2005/06/28(火) 07:47:08
>>112
>>16年7月に石油の全面禁輸
が南仏印進駐の結果だろ。それまでは別に日本は困ってなかった。
>石油の輸出再開は書かれていない。
真性の馬鹿か。「最恵国待遇」を互いに課すという意味が理解できないのか。
>当時の世界のルールじゃ戦争は悪いことじゃなかった
どうしようもないな。相手はともかく、自国民を戦争で死地に赴かせるには
並大抵じゃない理由が必要だから大東亜戦争の詔書もあんなに苦労して書かれている。


114日本@名無史さん:2005/06/28(火) 08:47:22
>>113
あのな、南仏印撤退のみを入れた甲案ですら石油100万tの輸出再開で手打とうとしてる訳だ。
東南アジア全面撤退の乙案でも100万tで了解とし、それを提出してる。
ハルノートに石油輸出再開が盛り込まれてりゃそこで合意して戦争なんざ起きねぇよ。

>七、 日本と貿易協定の折衝を行い、日本に最恵国待遇及び相互に満足のいく輸入上の譲歩を行う。
>    これには向こう二十年間生糸をフリーリストの中に入れておく旨の合意を含むものとする。

お前が言ってる最恵国待遇ってこれか?どこに輸出が書いてあるんだ。
アメリカが石油輸出許可せにゃどうにもならんだろ。
アメリカに目付けられた国が戦争回避する道なんてないのくらい、
今までのアメリカのやり方見てりゃ予想付きそうなもんだが。
ちょっと日教に染まりすぎじゃないか?
115日本@名無史さん:2005/06/28(火) 10:29:25

 支那派遣軍と支那方面艦隊
 http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/china/1087492984/l50
116日本@名無史さん:2005/06/28(火) 10:32:29
              , ‐ ' ´  ̄ ̄ ` 丶、
            /              丶
              , ' r、'´    _ _      ヽ
           /  /ヽヽ__ ' ´   _____,, イ ヽ
          ,'  ,'  {_r'‐'',ニ二、ー===-‐'|l 、`、
           iヽ i //  '´  ̄`ヽヽ       l| l  i
        ,' ヽ l /  、>‐=、、      =ニヽ ! l  l
        ,' /⌒ l |  ´ /(__,!゛       `、! |  !    大日本帝國は最高よ!
       ,' ! '^> |!   i。_oソ     , ニ、,  ノ 丿        
       ,'  ヽ ヽ     ` ─       '⌒Y, ' /       
        /   |`T 、            j     /}´       ,'^!
     /   l l i iヽ     i` ーァ   /ノ      / /
      /    | | i i ! \   l_/    ノ |   {ヽ  / /
     ,'    | | i iノ   丶、 __  , イ | |   l } 〃 二ヽ
    ,'    r| | '´\_  / ,' ,′  | |   |└'{_/ ,─`、
   ,' , --─/ l | ─ 、 `X´ト、 ,′  | |  |  '-イ_ィ、 〉
117日本@名無史さん:2005/06/28(火) 11:32:57
ハルノートをのんだ方が国益にかなっていた。
11870:2005/06/28(火) 14:37:15
>>109
「ウェデマイヤー回想録」(中国の軍事顧問をやってた人の書いたベストセラー)によると

ルーズベルトは、ドイツに対米宣戦させようとした極端な挑発行動も失敗し、アメリカ国民の大多数の参戦反対の決意も高く、
アメリカ議会で宣戦布告の同意を得られる見通しもなかったので彼は目を太平洋に転じた。
実際、日本を強制して対米宣戦を布告させるよう、外交的、経済的に日本を圧迫することは可能な状況にあったので、
もしそうするならば、日本はドイツほど、がまんづよくないと思われた。
これに対し日本はその存在を危険にさらさずには後退できないまでに、あまりにも深く日中事変に突入していた。
アメリカは日本が面目をつぶさない限り現に保有している地点から撤退できないという、
妥協の余地のまったくない提案ーハルノートーを日本側におしつけた。

とある。
彼のこの主張にはアメリカでも議論があるわけだが、ハルノートが当時の流れとしては極めて強硬な内容であったことは
読み取れると思う。
そもそもハルノートに問題なければアメリカはハルノートを公表したはず。


119日本@名無史さん:2005/06/28(火) 15:13:22
明治憲法は、「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」(第一条)、
「天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬」(第三条)するとして、天皇主権を規定
したうえ、天皇は

「神聖ニシテ侵スベカラズ」(第四条)

として、国民の批判を認めなかった。

議会は一応設けられたが、天皇は、国務大臣をはじめとする官吏の任免や宣戦・
講和・条約締結の権限をにぎり、陸海軍の統帥には政府や議会の関与を許さなかった。
しかも、「天皇ハ帝国議会ノ協賛ヲ以テ立法権ヲ行フ」(第五条)とあるように、
議会は天皇の立法権に「協賛」する存在で、真の立法権をもたなかった。
また内閣は、天皇によって任命され、天皇にたいして責任を負うだけで、議会に
たいしてはなんら責任を負わなかった。

他方、国民は天皇の家来である「臣民」とされ、その権利は「法律ノ範囲内」に
限られていた。
実際には、さまざまな弾圧法令が国民の権利を厳しく制限し、治安警察法(一九
〇〇年)は、労働組合や農民組織をつくり、ストライキや集会、デモ行進をおこ
なうこと自体を犯罪として処罰した。

120日本@名無史さん:2005/06/28(火) 19:54:45
>>83
そのどこに石油の部分輸出の再開などと書かれているのだい?
つか君ハルノートがあの形に決まるまで紆余曲折あったのはわかっているのか?
>>88
南部仏印進駐のまえに、すでに日本では精製が困難な、航空機用ガソリンや、
くず鉄の輸出規制が行われている、そして石油全般にいたっても、
西海岸からの輸出規制がしかれ、五分の一程度にまで減らされた。
だから日蘭交渉や南部仏印進駐が始まったわけ。
>>99
常識的に考えれば、満州国を一切認めていないアメリカが、満州からの撤兵は別なわけがないんだが、
そして日中戦争前から駐兵権をもっているわけで、それらの権益を全て捨てろと言うのは無茶。
>>103
交渉が進展した場合だけど?この場合は乙案、この内容知ってて言っているの?
南部仏印進駐前に戻すことだよ、そして甲案も一緒に飲んでもいいとまで大使は言っている。
そして正式に開戦が決定されたのは、12月1日のご前会議でだよ。
なお日本はアメリカの外交電文を解読してて、ハルノートの原案をおおむね掴んでいました。
で、石油部分輸出を含む暫定協定案を削ったことが分かったわけ、
これで日本は、この要求を呑んでも、石油の輸出が再開されないことを確認したから、開戦を決意した。
121日本@名無史さん:2005/06/28(火) 23:03:21
まあ、アメリカの極東政策上アジアの制空権を抑える必要があったから、
ハルノートで日本を追い詰めて戦争起こさせるように仕向けたのでしょう。
歴史で悪い良いじゃなくて、各国の思惑と戦略的にどういう風に戦略を
していたかを捉えるのが大事じゃないかな?
アメリカって国はハルノートを提示することによって、旧日本がどういう風に
回答するか、開戦したときの戦力、日本が敗北する時期、極東をどうするか、
すでに想定しているよ。
外交って、想定して物事が動いているのでは?
学校で教われる歴史ってそういう各国の駆け引きが書かれていないから
つまんないだよな。
日教組の歴史観なんて年票だけで、
各国の利害と戦略を読み取るのが必要と思うけど、
そういう戦略を教えないから、現在の中国、韓国、北朝鮮の外交がひどすぎると思うが。
戦争は子供の喧嘩じゃない、すべてにおいて利害と戦略が絡んでいる。
122日本@名無史さん:2005/06/28(火) 23:04:33
まあ、アメリカの極東政策上アジアの制空権を抑える必要があったから、
ハルノートで日本を追い詰めて戦争起こさせるように仕向けたのでしょう。
歴史で悪い良いじゃなくて、各国の思惑と戦略的にどういう風に戦略を
していたかを捉えるのが大事じゃないかな?
アメリカって国はハルノートを提示することによって、旧日本がどういう風に
回答するか、開戦したときの戦力、日本が敗北する時期、極東をどうするか、
すでに想定しているよ。
外交って、想定して物事が動いているのでは?
学校で教われる歴史ってそういう各国の駆け引きが書かれていないから
つまんないだよな。
日教組の歴史観なんて年票だけで、
各国の利害と戦略を読み取るのが必要と思うけど、
そういう戦略を教えないから、現在の中国、韓国、北朝鮮の外交がひどすぎると思うが。
戦争は子供の喧嘩じゃない、すべてにおいて利害と戦略が絡んでいる。
123日本@名無史さん:2005/06/29(水) 00:16:45
>>120
石油禁輸を前提とした最恵国待遇って一体何だ?
アメリカ人は、本当は商売上石油を日本に輸出したくてうずうずしているんだよ。

確かにアメリカは日本の中国での無差別爆撃を嫌ってモラル・エンバーゴで
高精製ガソリンを禁輸したわけだが、それだけで日本人の生活が立ち行かなく
なるわけではない。こんな話もある。

>オクタン価の低い揮発油や原油・重油の輸出は,制限付きながらまだ許可されていたため,
>日本は相当量を輸入しています。
>1940年8月10日〜1941年7月26日までの間日本が輸入した石油類は、原油1091万6491バレル、
>重油582万4279バレル、オクタン価87以下のガソリン498万4198バレルです。

前にも書いた通り、戦後日本政府もハルノートでのCHINAに満州が含まれるかどうかは
解釈次第と言ってるんだがね。
124日本@名無史さん:2005/06/29(水) 01:49:37
ねー
日本がパールハバーを襲撃することはアメリカは事前に分かっていたのに、
なんで知らないフリをしたわけ?
アメリカの世論は戦争に反対だったが、どうして日本に
>妥協の余地のまったくない提案ーハルノートーを日本側におしつけた。
訳?
アメリカは戦争する大義名分が欲しかったのじゃないの?
それだけアジアの海上、制空権が軍事上重要将来的に必要じゃなかったわけ?
なぜ現在日本に条約を結んでまで駐留米軍を置いとく必要性は
125日本@名無史さん:2005/06/29(水) 02:31:26
>>123
最恵国待遇をなんだとおもっているですかな?
これは最も条件のいい国と同程度の条件に自動的に設定するというだけで、

石油の禁輸、貿易封鎖をこれだけで止められるわけじゃありません。
実際に最恵国待遇を与えている相手なのに、輸入出規制や、
特別の税を徴収したり、することは実は珍しくないんです。
勿論抵触する恐れがありますが、両国の力関係でなんとでもなってしまいます。

>原油1091万6491バレル、

当時の日本の1年間の消費量の三割くらいしかないのだが。1年で600万トン入りますので。

>前にも書いた通り、戦後日本政府もハルノートでのCHINAに満州が含まれるかどうかは

「戦後」はね。
126日本@名無史さん:2005/06/29(水) 02:53:01
>>123
意味もわからずコピペしてるんだろうが、オクタン価87以下のガソリンて。
そんな恐しい物を使うしかなかった日本てどんだけ困ってたんだ。

輸出制限状態でも僅かながらマトモなガソリンが輸出されてたと思ってたが、
事実上15年の時点で軍事燃料は打ち止めだったんだなと認識を強めただけだぞ。

JIS規格だとレギュラーが89以上、ハイオクが96以上だ。
オクタン価が低いガソリンを使えばノッキング起こしてエンジンが壊れる。
127日本@名無史さん:2005/06/29(水) 07:49:34
>>126
ほう、機械を壊しまくる明らかに利益より損失の大きいガソリンを500万
 バレルも輸入する日本人は真性の馬鹿ですか。
 
128日本@名無史さん:2005/06/29(水) 07:50:56
>>125
>「戦後」はね。
おいおい、そんな重要なことをアメリカに問い合わせもせずに
 開戦した当時の日本って本当の馬鹿だと主張しているわけだな。
129日本@名無史さん:2005/06/29(水) 08:48:23
ヒント アメリカが満州国を認めた事があるか。
130日本@名無史さん:2005/06/29(水) 12:14:28
ハルノートをのんでればよかった。国益を損した。
131日本@名無史さん:2005/06/29(水) 12:33:26
ハルノートをのんでいたら今後の日本は満州国はどうなっていたか?
132日本@名無史さん:2005/06/29(水) 13:23:14
資源の豊富な国になっていた。
でも憲法改正が自主的にできたかな?
133日本@名無史さん:2005/06/29(水) 13:29:21
>>127
いつ壊れるかわからんような燃料でも無いよりゃマシだったんだろ。
問題なのは、そこまで制限付きの輸出で実質禁輸に近い状態なのに
さも日本が大量に輸入していたかのように吹聴する事だろ。

日本の必要石油量がトン表記なのをいい事に、輸出の単位を
バレルにして、さも大量に輸入されてたかのように見せかけるとか。
最恵国待遇には数種類あるのを隠して、さもハルノートの最恵国待遇が
平和的解決を望む文章であるかのように語ったり。

日教てのはどうしてこう小細工したがるんだ?
自分の意見に自信があるなら小細工なんて必要ないだろと。
134日本@名無史さん:2005/06/29(水) 14:36:50
>>133
イエスイエス。
アメリカってそんなに生ぬるい国じゃないぞ。
戦略的にもっとも頭のいい国。
日教組の生ぬるい観測はお笑い。
これ以上あほな読みの国民に育てるな!!
アメリカがその場限りの外交をするはずがなかろう。
長期的に極東の戦略は考えて行動していたはず。
135日本@名無史さん:2005/06/29(水) 16:12:20
>>134
>戦略的にもっとも頭のいい国

いや、頭は良くないだろう。
戦前の反日親中政策を貫いたばかりに、朝鮮戦争で痛い目みて、
中国の共産化で中国大陸におけるアメリカ利権の全てを失い、ベトナムではコテンパン。

これが親日反中政策だったら、全てを手に入れられたのにね。
13670:2005/06/29(水) 16:36:19
第二次世界大戦で得をした国はなさそう

「第二次世界大戦に勝者なし」
137日本@名無史さん:2005/06/29(水) 17:09:06
>>135
いやー本当貴方の言う通りです。
>これが親日反中政策だったら、全てを手に入れられたのにね。
今までの歴史を見るとアメリカはアジア大陸の利権が本当の目的だったのでしょうかね。
アメリカもエネルギーものの石油などは今でもイラクの戦争に大義名分を
ちゃんと作り上げたし。
中国が共産化してなかったら日本はカス扱いだったのだろうか?
138135:2005/06/29(水) 20:15:39
>>137
最近思うのだが、アメリカは正義の味方のスーパーマン(自称)なんじゃないのかな?
まさかね。とは思うのだが、そう考えるとつじつまがあってくるんだよ。
イラク戦争だって、なんだかんだ言われたけどアメリカは結局利益らしいモノを上げてないし、
過去の戦争だって、物理的な利益というものはほとんど得ていない。

ただ、漏れの考えとしては、スーパーマンはスクリーンの向こう側に居るべきモノであって、
現実世界にあんなものが居ると、みんなが迷惑。つーことじゃないかな?

そう考えると日本はさしずめドンキホーテのお供のサンチョパンチョみたいなものかね。救われねぇw
139日本@名無史さん:2005/06/29(水) 20:52:51
>>126
おまえ馬鹿か?
アメリカのガソリンスタンドで売られているレギュラーガソリンは大抵85
オクタンだぞ。
オクタン価の計算方法に多少日米差があるが日本で言う87オクタン未満だ。
帝国陸軍は航空機にも87オクタンのガソリンを使っていた。
オクタン価が低ければオクタン価を上げる添加剤もあるしな。

アメリカが恐れたのは日本が高性能戦闘機を使うことだろ。アメリカは南
仏印進駐後も石油業者に気を使ってタンカーによる輸出は禁止したがドラム
缶を使った石油輸出は許容している。
140日本@名無史さん:2005/06/29(水) 21:49:57
>>138
民需的産業軍事的産業にしてみれば石油規制はキツイのじゃないのかな。
用はアメリカから細々やっていけよといわれたものじゃないのかな?
日本はかなり不平等な扱いじゃないのかな。

141日本@名無史さん:2005/06/29(水) 22:12:28
蘭印との石油交渉についてはこのページ(ログ)の前後にかなり具体的に出てるよ。

http://ww1.m78.com/past/log5-8.html
アメリカの石油禁輸で日本が追い詰められて、日本は仕方なく戦争に立ち上がったと云う
議論については、現在アメリカがならず者国家に対して取っている制裁措置を考えるべき
でしょう。キューバは何十年も経済制裁を受けていて、ソ連崩壊後は石油不足になりまし
たが、だからといってフロリダに先制奇襲攻撃をかけ、テキサスの油田を占領すると云う
のは飛躍しすぎです。実際日本は、蘭印に石油その他の資源を売れと交渉(恐喝)して、売
ると回答してきたのに蹴飛ばしています。百歩譲って本当に石油禁輸で追い詰められてい
たとしても、アメリカを攻撃せず蘭印を占領すれば良いだけです。オランダ本国がドイツ
に占領されてもドイツに宣戦しないアメリカが、オランダの植民地の為に日本に宣戦する
でしょうか。ヒトラーは直接アメリカを攻撃しない限り、アメリカから宣戦してくる事は
ないと判断し、ドイツ海軍に米船を攻撃しないよう厳命していました。従って日本海軍の
考え方、蘭印に手を出せばアメリカが攻撃してくるかも知れない。だからアメリカに先制
攻撃をかけると云うのは無茶苦茶でしょう。
142日本@名無史さん:2005/06/29(水) 22:16:36
>>141
ここね。
http://ww1.m78.com/past/log6-1.html
subject 日蘭交渉

日本としては、輸入割当大幅増を目的に蘭印行政府に交渉をもちかけたところ、政府交渉
ミッションの来訪を歓迎する旨の回答を得ました。
1940年7月閣議で代表団長に小林一三(阪急グループ、宝塚の生みの親)を選任、企画院、
外務、商工の各役所から代表を集め、9月船にて現地に向かいました。

ただ、交渉そのものは難航しました。これは日本側が何回にも渡り条件吊り上げを図ったの
が蘭印側の不審を呼んだのも原因のようです。
つまり、当初の割り当て50万トン(年間)に対し5月時点で100万トン、代表団人選決定
後の8月に200万トン、そして交渉さなかになんと300万トンのオファーを出します。
この数量は1939年ベースでの日本の消費量の49%にあたるそうですが、いかにも足
元を見るような提案のやり方で、誠意を疑われても仕方ありません。

143日本@名無史さん:2005/06/29(水) 22:21:40
日本は蘭インドネシアから原油を買えたのに断ってるね。
ABCD包囲網がプロパガンダとわかる
144日本@名無史さん:2005/06/29(水) 22:44:19
日本の1年での消費量は500万トンはいるんだけど、備蓄とかも含めたら、もう100万トンは欲しい。

それを50万トンでどーしろと言うんだ?
なお日本は最初から、380万トン、少なくとも310万トンは欲しいと言っていた。
つか日本が交渉していた300万トン以上で、
その内の三分の一、100万トンを認めたからといって、日本の要求に「売ると言った」とするのは歪曲だろう。
受注の内、その三割しか満たしていないわけだし。
あと日本は元々、アメリカから買っていたわけで、蘭印から買っていたわけじゃない。
なんか突込み所満載なんだが。

なお日本は蘭印から、石油を買えたのに断った、とか言っている馬鹿がいるが、
日蘭交渉は最終的に成立しなかったが、蘭印が認めた範囲内なら、輸入は出来たのを知らないと見える。
ただ国内の需要に比べれば、圧倒的に足らなかっただけ。
需要の三割しか入ってない状況で、包囲網がプロパガンダとは恐れ入る、
もし問題ないといいはるなら、 明日から、必要カロリーの三割で暮らしてみればどうかな。
145日本@名無史さん:2005/06/29(水) 22:51:34
というか、なんでこんなに歴史的な事実を意図的に隠し、
都合のいい部分だけ示して、論点を誤魔化すんだ?

貿易封鎖されてなければ、戦争なんてしねーよ。
そんなのは、対中強硬派の武藤ですら、対米戦は反対していたのと矛盾するだろうが、

なのに、おまえら、あたかも戦争をする為に、危機を煽ったように記しやがってさ。
歴史修正もたいがいにしてくれ。
146日本@名無史さん:2005/06/29(水) 23:12:03
>>145
君の「侵略性」がよく分かったよ。

別宮暖朗氏の見解
http://ww1.m78.com/past/log5-8.html
subject re(3):外務省版ハルノートについて

わたしの意見はカカニア人さまに近いのですが、石油原因説は正確には
石油大義説であり開戦者(=侵略者、第1弾を撃った者)の心理または
国民への説明にすぎません。一般には石油不足(想定だろうが何だろうが)
ならば買えばよいということになります。販売停止を受けたならば、相手
の条件を聞けばよいですが、事実は南印進駐以前に戦争案は検討されていたのです。

つまり日本の戦争の大義(大東亜共栄圏、自存自衛、八紘一宇の類)が石
油であったとしても、それが戦争原因とはなりません。戦争原因とは一般
論ではなく12月8日に開始された対米英戦の過程及び契機を説明するこ
とです。そしてその戦争は日本が真珠湾その他を攻撃したことにより開始
されました。これは大規模な作戦計画(以降緒戦作戦計画と呼ぶ)に則っ
たもので、日本(おそらく海軍が)が策定したものです。
147日本@名無史さん:2005/06/29(水) 23:26:51
戦争案の計画ですでに侵略なのか、
それならアメリカはレインボープランの時点で、
日本を侵略しようとしたんだなw
148日本@名無史さん:2005/06/29(水) 23:33:18
>>147
まあシュリーフェンプランでも勉強してから出直してこい。
149日本@名無史さん:2005/06/29(水) 23:37:19
>>141のログには東南アジアの天候事情なんかについても語られてるな。
12月のタイミングで戦争しなかった場合、乾季に入る来年10月まで
日本から戦争を仕掛けることはできなかった。とある。
日本が外交無視で戦争したがっていたなら、それこそ1940の時点で
攻め込でれば良かった話で、わざわざ米の準備が整って、日本の
備蓄を消耗させてから戦争するこたないはずなんだが。

どうもハルノートを平和文章にしないと都合が悪い人がいるようだけど、
消耗させてから攻め滅ぼすのは米のお家芸だろ。
フィリピンや太平洋諸島見てればそのくらい解りそうなもんだが。
150日本@名無史さん:2005/06/29(水) 23:42:39
>>149
そんなあなたに別宮氏のお言葉を。
http://ww1.m78.com/past/log5-8.html
右は日本はアメリカに圧迫されて戦争を始めたと解釈したいわけです。まあ
いくら圧迫されても戦争を開始するのは違う次元の判断だと思いますが…。
実際には独ソ戦の開始とともに陸軍は一旦対ソ戦準備を開始(関特演)して
いますから圧迫論者はこの二つの戦争準備について合理的に説明する必要が
あるのですが聞いたことがありません。ルーズベルト陰謀説に至ってはボン
クラアメリカ記者のタワ言の受け売りです。

そして右の方がこの頃は頑張っているようですが、学問水準が低くスレ違い
さまのように原典に真面目に当たることをしようとしません。読んで感想が
欲しいと説明しても「なしの飛礫」か「前の繰り返し」です。実際は誰か他
人の受け売りで自分で判断しようとしないのですね。
151日本@名無史さん:2005/06/30(木) 00:38:14
↑ 自分の言葉で語れぬ学問水準低いボンクラ
152日本@名無史さん:2005/06/30(木) 00:42:10
別宮なんて、ただの軍ヲタだろ、なんで真っ当な史学者の意見を、
そいつがいちゃもん付けたからと言って、否定せねばならんのかね。
153日本@名無史さん:2005/06/30(木) 00:47:46
>>152
じゃ、関東軍特別演習とは何であったのか、おまえの言葉で説明してみろよ。
ソビエトに対する愛情表現か?
真っ当な史学者さんとやらは何と言ってるのかな?
154日本@名無史さん:2005/06/30(木) 00:49:29
http://makimo.to/2ch/academy3_history/1107/1107150226.html
日本史から見た「日中戦争」を語ろう V
http://makimo.to/2ch/academy3_whis/1054/1054033451.html
WW2枢軸軍勝利の可能性
http://www.geocities.jp/mirrorhenkan/
2ch DAT落ちスレ ミラー変換機
155日本@名無史さん:2005/06/30(木) 00:56:33
 この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で
「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。
「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、
恐成夢幻矣!」
 蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の
ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連
が権益を求め、米国がそれを支持している、という。
「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次
世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能
逃避其責任也」
 ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。

#児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」より
156日本@名無史さん:2005/06/30(木) 01:00:08
「中国・韓国の歴史歪曲」(黄文雄 光文社)より引用
  孫文の秘密協定は、NHKテレビ番組『現代史スクープ/孫文亡命993日
の記録ー発見された孫文の日中盟約』(平成三年四月二十四日放送)で、専門
家以外の人びとにもよく知られるようになった。
 孫文らは満州、満鉄に関する日本権益の拡張、ドイツからの青島を含む
山東半島の権益の継承など十一ヵ条に及ぶ権益供与の条件を提出した。そして、
この秘密文書の末尾に署名と捺印したのが、孫文と陳其美であった。日本側の
署名は、犬塚信太郎(満鉄理事)と山田純三郎(満鉄上海駐在員)である。
≪中略≫
  台湾の国民党政府関係者は、孫文のこの「日中盟約」について、それは日本
が中国侵略のために、孫文を利用した陰謀である、とその存在を否定している。
  しかし、山中峯太郎の回想録によれば、孫文は彼の紹介で、孫文と上原勇作
中将と、王統一の私邸で秘密会談のときにも、日本の予備将兵と武器、三個師団
分の支援と引き換えに満州の特殊権益を譲渡するという交換条件を提示してもいる。
(『夢いまだ成らずー評伝山中峯太郎』尾崎秀樹、中央公論社一六七〜一八七ページ)。
157日本@名無史さん:2005/06/30(木) 01:11:45
>>150
最終外交のつもりで甲案乙案提出して、ダメなら戦争しようとしてたわけだろ。
その時点で独逸と同盟していたのだから、要請があった時すぐ動けるようにして
おく必要だってあっただろう。
どちらも何らおかしくないが、準備したから何だと言いたいのか解らん。

石油の輸禁、生糸の輸禁、米の日本資産凍結を圧迫としないなら
あれは何だったのかを説明して欲しいのだが。
圧迫と戦争が結びつかないとの主張もあるが、正気かと疑いたくなる。
この人は日本が外国を圧迫して戦争になった時も同様の主張をしてくれるのだろうか。
158日本@名無史さん:2005/06/30(木) 01:17:23
日中戦争では中国が悪いとか言っていたと思う。
一応一貫しているんじゃないのか?
159日本@名無史さん:2005/06/30(木) 01:19:13
>>153
ソ連から、輸出禁止などの圧力を受けたか?
160日本@名無史さん:2005/06/30(木) 01:24:19
>>149
>どうもハルノートを平和文章にしないと都合が悪い人がいるようだけど、
私は平和文章じゃないと思う。
アメリカが中国国民党を支持した意図は?
ソ連が中国共産党を支持した意図は?
戦後アメリカが日本に在米軍を駐留させた意図は?
南北戦争でアメリカが韓国を支持した意図は?
すでに満州の時にアメリカは極東政策を長期的に計画していたはず。
中国をアメリカが実権を握れば、海上と空の制空権に大きく影響し、
日本は徐々に発言力と国力を失い、実質的アメリカの俗国になる可能性が、
あったはず。
また日本国内の弱腰外交を露呈すれば世論、報道主に朝日新聞などで叩かれ、
政府が失脚する可能性もあったはず。
日本にとって決して引くことの出来ない世論が絡んでおり、
その結果苦肉の選択で戦争をチョイスしたのだのだろう。
しかしアメリカも日本の世論がどういう状況か情報を知っており、
ハルノートの内容で日本が開戦する選択しかなかった情報も分かっており、
どこを攻撃するかスパイを入れて探っており、事前に真珠湾を攻撃することが
分かっていた。
これはアメリカにとって当時戦争に反対していた世論を動かし、日本と開戦
する理由に十分に値し、真珠湾攻撃の事前情報を黙殺した。
当時日本にいたスパイが誰かわからないが、
終戦後何故か戦争を国民はお国の為に死ぬべしと書き立てていた朝日新聞最高責任者が
戦争責任を問われずに朝日新聞の関係者が出世しているのは、とても謎である。
161日本@名無史さん:2005/06/30(木) 01:46:32
>>150
別役氏は「ウェデマイヤー回想録」(1958年刊)を読んでいない(多分その存在すら知らない)
レベルの人だと思う。
ウェデマイヤーは1940〜43まで米軍参謀本部で作戦計画を担当→その後米軍中国戦線総司令官。
バリバリの軍人だがルーズベルト陰謀説を認めている。

もともと太平洋戦争は日米双方に戦意があったので、どちらにスタンスを置くかで
見方が大きく変わってくる。
この点は日中戦争と共通点が多い。
したがってバランス感覚が強く求められる。

162日本@名無史さん:2005/06/30(木) 07:40:37
だからさ、関東軍特別演習とは何だったか説明してくれないか。
日ソ不可侵条約を結んで禁輸などしていないソ連に対して、日本が
あの時期にどうして大量動員をかけて戦争する直前まで行ったのか。

変な陰謀史観の本ばかり読んでるから、まともに説明できないんだろ?
163日本@名無史さん:2005/06/30(木) 07:46:13
>>161
読んでるね。
http://ww1.m78.com/past/log2-2.html

ルーズベルト陰謀説は全く無理でしょう。ウェデマイヤーはソ連・ドイツ
(日本ははいらない)が共倒れになれば良いとルーズベルトに建言しこれ
は記録に残っています。この意見はイギリスに和平を勧めることも含んで
いて、これがアメリカのこの時(バルバロッサ開始時)の政策でしょう。
ルーズベルト陰謀説はアメリカ軍事関係者が日本にハワイ攻撃など発案
しやれる能力などない、これはわがリーダーのルーズベルトの陰謀に違い
ないという所からスタートしており公文書にある世界とは思えません。アメ
リカ人の劣悪な人種主義者の発案でしょう。根拠はすべて日本の(ハワイ
攻撃の)軍事情報をルーズベルトが事前に知っていたという点に置かれて
いることに注目ください。
164日本@名無史さん:2005/06/30(木) 10:33:37
>>162
戦争していない。
165日本@名無史さん:2005/06/30(木) 12:46:31
>>163
その当時の日本の国内情勢はどうなってるの?
ハルノートを受け入れれば、日本政府が批判され失脚してその最高責任者天皇も暗殺され、
る危機を含んでいたのだ。
それだけ軍部の影響も大きかったはず。
日本国内で内乱が起これば外国からの介入が懸念され、日本分断されることもありえた。
その国内状況はアメリカでも情報収集すみであり、ハルノートがいかに受け入れがたいものかが
分かっていたはず。
ハルノートは外交カード。
平和文章は世界対外的名目でその本当の内容は不平等そのものでアメリカに利害的有利だった。
166日本@名無史さん:2005/06/30(木) 13:54:10
ハルノートを受け入れていれば、馬鹿なドイツと手も切れた
167日本@名無史さん:2005/06/30(木) 16:57:45
168日本@名無史さん:2005/06/30(木) 22:19:05
おやおや、いきなり静かになったな。
そりゃそうだよね。アメリカに石油禁輸されて物資が欠乏してきた
日本がなぜかソ満国境に70万人もの兵員を動員してソビエトに
攻め込む機会を狙っているんだからね。
169日本@名無史さん:2005/06/30(木) 22:30:29
慰安婦つきでした>関特演
ということは、長期戦も予想?
170日本@名無史さん:2005/06/30(木) 22:35:54
>関特演
関東軍特種演習の略称で、日本軍が実施した対ソ作戦準備。
1941年6月22日独ソ戦が開始されると、7月2日の御前会議は〈情勢の推移
に伴う帝国国策要綱〉を採択し、独ソ戦が有利に進展したら武力を行使
して北方問題を解決するとの方針を決定した。これに基づいて7月7日関
特演の動員令が下り、13日内地から約300の各部隊の動員につづいて、16日
第2次動員として14個師団基幹の在満州・朝鮮部隊と内地2個師団が動員され、
北満に膨大な人力と資材が集積された。
関東軍は一挙に約70万人の兵力と軍馬約14万頭、飛行機約600機を擁する
にいたった。演習とはいえ、内実は対ソ連戦準備の歴然たる軍事行動であり、
日ソ中立条約の事実上の侵犯であった。独ソ戦の戦況に進展はなく、8月9日
参謀本部は年度内対ソ連武力行使の中止を決定した。
太平洋戦争開始後、戦局悪化により対ソ連戦に備えた関東軍部隊は逐次
南方に転出された。     
171日本@名無史さん:2005/06/30(木) 22:38:07
168がなにをいいたいのかサッパリわからんのは俺だけか?
172日本@名無史さん:2005/06/30(木) 22:58:16
>>171
わからんのか?つまり
「同盟国の独逸から共同戦線の申し出が!」とか「ロシアが攻めてきました!」
って時に
「うはwwww準備してないwww不可侵条約あるじゃんwww」
「ありえないwww二ヶ月待ってwww」
「うはww襲ってきたwww逃げますねww」

って対応するのが軍人として正しいと力説するわけだよ。
173日本@名無史さん:2005/06/30(木) 23:24:42
それが石油禁輸となんの関係が、、、
そもそも北進ってのは、松岡の構想に添えば、
ソ連を破り、対米交渉を有利にするというものでしかなく、
軍部にしても、仮想敵国で、ずっと敵対しており、満州国を脅かす存在(国境紛争が頻発している)
を排除しようとしていたからで、別個の問題なんだけど。

勝てるがどうかは微妙だが、モスクワが助かったのは、
極東ソ連軍を回したのが大きいから、あながち悪い賭けではないと思う。
少なくともアメリカを敵にまわすよりかは。
撃破できなくとも、足止くらいはできるだろうから、ドイツの勝算はあがる。
174日本@名無史さん:2005/06/30(木) 23:29:55
175日本@名無史さん:2005/06/30(木) 23:43:39
なんか話がループしたり、
都合の悪い話はスールされるし、
共産系の都合のいい歴史認識を擦り込みされそうなので、
脱退。
176日本@名無史さん:2005/07/01(金) 00:17:40
石油が欲しいだけなら、対米戦争なぞせずに蘭印だけ占領すれば
良かろう。アメリカはオランダ本国がドイツに占領されても動かなかった
んだから、オランダの植民地くらい占領されても動くわけないだろ。
177日本@名無史さん:2005/07/01(金) 00:21:48
>>175
上のほうで別宮氏の説が紹介されているが、別宮氏のどこが
共産系なんだか聞きたいものだね。
別宮氏は日中戦争は中国が第一撃を撃ったので中国が悪いと
言っているようだが。
まあ、負け犬は尻尾を巻いて逃げるんだろうが。
178日本@名無史さん:2005/07/01(金) 00:52:06
>>176
蘭印進駐で経済封鎖食らって、なおかつハルノートに
米の蘭印での特恵待遇盛り込んでるのに

「蘭印だけ占領すれば良かろう。」

ありえね
179日本@名無史さん:2005/07/01(金) 01:02:01
>>178
 ほう、日本軍はすでに蘭印に進駐していたのか。
 どこの次元から来なさったのかな?
180日本@名無史さん:2005/07/01(金) 01:35:37
英米不可分論に係わる話だな。
比島スルーしてシンガポールと蘭印だけとりにいく考えは陸軍の一部にあった
けど、海軍は英米絶対不可分を唱えて反対した。
181日本@名無史さん:2005/07/01(金) 03:23:56
182ササキ:2005/07/01(金) 10:07:27
石油を売る、買うと言う話がでていますが当時どのような形で代金の支払い
がおこなわれたのでしょうか?教えてください。
183日本@名無史さん:2005/07/01(金) 10:26:26
ドイツとの軍事同盟と、仏印進駐が致命的間違い
184日本@名無史さん:2005/07/01(金) 12:31:06
軍務大臣現役武官制を考慮しないと…
185日本@名無史さん:2005/07/01(金) 16:43:07
軍務大臣現役武官制が致命的間違い
186日本@名無史さん:2005/07/01(金) 19:20:30
士官学校で政治・社会学を教えていないのも致命的
187日本@名無史さん:2005/07/01(金) 19:47:51
そうかんがえると結局ハルノートのんでても
大日本帝国の体制じゃどこかで行き詰まってたね。
188日本@名無史さん:2005/07/01(金) 21:02:27
>>183
普通は在外の口座で決済してたのでは?
その便宜を図るためか、ハルノートの第2項7および8に、資金凍結解除と
為替安定の責任をアメリカ側にも負わせた内容が入っている。

合衆国政府及び日本国政府はそれぞれ合衆国に在る日本資金および日本国に
在る米国資金に対する凍結措置を撤廃すべし
両国政府は円払い為替の安定に関する案に付き協定し右目的の為適当なる
資金の割り当ては半額を日本国より半額を合衆国より給与せらるべきこと
を合意すべし
189ササキ:2005/07/01(金) 21:37:30
>>188
わかりにくいので簡単に説明してくれ。
190日本@名無史さん:2005/07/02(土) 04:46:23
朝まで生テレビ

 思ったとおりだったなぁ

 はっきりした事は、アジア人を奴隷にしていた西洋人からアジアを開放するってタテマエ

 南京大虐殺というほどの人数ではない事

 ゼロ戦の燃料は常に満タンで2000キロ以上飛行可能、バクダンはたったの1個

 戦争する前にほとんどの日本人兵が餓死か病死で死んでいって、銃で殺された人が居ない

 中国人は鎖で市民をつないで、日本兵と戦わせていた(南京大虐殺の本当)

 南京は物毛の殻で誰も居なかった

 中国人の兵隊は投降してこないで、市民になりすまし日本兵を殺していた(南京大虐殺)

 こんなこったろうと思ったよ。

 「大学を出て徴兵されて、兵隊になったが、中国におくられて、誰も居ないだだっ広い土地で何のために戦争してるんだろう?と思った」という言葉がすべてを語っているように感じた。

 「ほとんど銃声も無いただの広い土地という印象」

 「南京で市民にばけた兵隊が武器を持って襲ってきたので殺した」(南京大虐殺)

  
191日本@名無史さん:2005/07/02(土) 05:51:47
太平洋戦争に至る経緯
史実:
日中戦争は中国側のイニシアティブで始まる。
日本側は対ソ戦に備え、対中戦の意志はなかった。
日本は上海で中国軍の総攻撃を撃退、退却する中国軍を追い南京を陥落させるが、
和平交渉(トラウトマン工作)に失敗する。
蒋介石は「持久戦に持ち込み、国際的な日本包囲網を築く」という大戦略の元、奥地に逃げ、
南京事件などのプロパガンダを強め国際的に反日親中の気運を作る。
中国事情に疎い英米人がプロパガンダに引っかかり、反日感情を強める。
そのような世論に押され、英米政府は蒋介石に支援を開始する。
日本は蒋介石が和平工作に応じないのは英米が蒋介石を支援し、対日戦を唆しているからだと被害妄想を
強め、対英米戦のプランを考え始める。
そこにドイツが快進撃をやってのけ、フランス休戦イギリスも風前の灯となる。
日本はドイツと同盟を結べばイギリスを倒し、アメリカに圧力をかけられるかもしれないと考え、三国同盟を
締結する。
三国同盟により対英米和解は不可能になる。
英米は当然準敵国の日本への圧迫を強め、日本はそれをいつもの被害妄想から「明治以来の西洋列強の対アジア侵略の一環」
と考え、さらに反発を強める。
日本は「日中戦争は止めたいが撤兵はしない」という意味不明なことを主張したため、当然日米交渉はまとまらずついに破局となる。


実に冴えない話だな(w
日米英とも中国のプロパガンダにしてやられたってこった。
192日本@名無史さん:2005/07/02(土) 07:00:38
 「1号作戦」は、中国におけるアメリカの政策の終結をもたらす決定的な引き金と
なった。それは、米軍の計画につきものの、空軍および陸軍の対立を際立たせた。
1944年に空軍作戦が優先された理由は、蒋介石が攻勢には国民党軍の関与を
最小限に したいと望んだからである。中国における米軍の高級将校、スティルウェルは、
国民党の消極的姿勢ゆえに蒋に対しても、また空軍基地の安全を保証するのに必要
な地上軍不足から空軍作戦にも反対した。日本軍の攻勢がスティルウェルの予言
どおりになり始めた時、ワシントンは、蒋介石に国民党政府軍全体の実質的支配を
スティルウェルに与えるよう要求した。しかしこの要求を強制するてだてもないまま、
ワシントンは蒋のスティルウェル罷免要求にあって彼を召還しなければならなかった。
 5月26日の益陽占領を手はじめに、日本軍は6月10日に長沙をおさえ、26日には
衡陽の飛行場を占領したが、町そのものは8月8日まで攻撃に抵抗した。その後は補給
の欠陥で日本軍の行動が遅くなったが、福州は陸戦と陸海空の攻勢の共同作戦を併用
することで、10月までに占領された。そして、衡陽と広東から別々の攻撃で11月
11日に桂林と柳州両方が占領された。その後日本軍は南部への別の交通路を確保す
るために行動を拡大した。これは海での損失とアメリカ軍の西太平洋への侵入で要請
された。同時に日本軍は貴陽に進み、12月初めには独山と都奄占領したが、日本軍
の重慶侵攻が近いという一時的なパニックを起こしたものの、日本軍はこの一つの前線
に深入りしすぎたことを認めて1週間以内に都奄ゥら撤退した。

第二次世界大戦歴史地図 タイムズ・アトラス / ジョン・キーガン/編 滝田毅/[ほか]訳
193日本@名無史さん:2005/07/02(土) 07:25:13
>>190
ある爺様が「(南京大虐殺は)あった」と言ってたけどまんまこういう意味だったのかなぁ?

戦闘中は中国兵が市民盾にして戦う(この時点で人道的にかなり無茶)

捕まえてみたが単なる市民か市民に化けた中国兵かワカンネ

いっしょくたにして尋問するも普通の市民も反抗的な態度(当たり前だ)

そのまま捕虜にすれば良いものを面倒(というか食料与えるの嫌だ?)なので亡き者に?

が南京大虐殺なのか?
194日本@名無史さん:2005/07/02(土) 07:42:12
>>193
そうでしょ?知らなかったのか?
市民を見境なく虐殺なんてしてないよ。
195日本@名無史さん:2005/07/02(土) 08:31:31
>>191
俺とだいたい同じ歴史認識だ。
「ハルノートのせいで日本は対米戦に追込まれた」などという電波を信じて
いると歴史が全然わからなくなる。
196日本@名無史さん:2005/07/02(土) 08:59:58
>>195
盧溝橋事件自体は恐らく偶発的なもので、陰謀ではない。
しかし第二次上海事変は蒋介石が意図的に準備している。
南京陥落-漢口(武官)陥落以降は、日本は対中政策を武力中心
から政治中心に比重を移している。
その後、ノモンハン事件などソビエトとの対立が強くなり、陸軍
を中心に対ソ戦の研究を進めるようになった。
というところだろう。

俺は上海事変は蒋介石の壮大な釣りだと石原莞爾作戦部長は理解していたと
思う。
197日本@名無史さん:2005/07/02(土) 11:29:35
>>195
おめえ、全然歴史わかってないだろ。
日本の最終譲歩ラインである、乙案を蹴り、
ハルノートを見た段階で、それまで外交による解決を訴えてきた外務省すらも、
匙を投げた。
それまでは必至に行っていたし、アメリカを繋ぎとめるために、自分等でかなり都合のいい解釈をしてまで、
アメリカを口説いていたのにね。

せめて石油禁輸解禁があれば別だったのだがね。
その条項を削除するという、米政府の電文を解読してしまったのが悪かったな。
そうすれば、このスレで電波飛ばしている奴のように、石油が入ってくるかも、と妄想できたのにさ。
198日本@名無史さん:2005/07/02(土) 11:42:51
>197
>>ハルノートを見た段階で、それまで外交による解決を訴えてきた外務省すらも
 はあ?その外務省が先頭に立ってハルノート改竄して開戦に持っていこうと
 したのは明白だが。
199日本@名無史さん:2005/07/02(土) 12:07:14
>>197
A級戦犯の東郷茂徳に騙されている奴が随分いるようだが、
東郷茂徳という人物を研究したほうがいいぞ。

東郷茂徳は5歳までは朴茂徳(パクムドク)、東郷の父が士族から東郷姓を
買ったそうだ。島津の殿様が朝鮮から連れてきた陶工たちが朝鮮語と
朝鮮文化を守る村で育った。
明治維新で陶工たちへの庇護がなくなり、茂徳は学校でかなり差別された
らしい。それに奮起してか、外務大臣にまで上り詰めた。ちなみに東郷の
妻はドイツ人(東郷エヂ)。

ハルノートで追い詰められたというのはその東郷の自己弁護に過ぎない。
実際、吉田茂はハルノートは交渉の叩き台に過ぎず交渉を継続すべきだ
ったとして強く東郷を批判している。
200日本@名無史さん:2005/07/02(土) 13:54:33
上海事変の要因は、日本の北支での行動。
201日本@名無史さん:2005/07/02(土) 14:15:06
ハルノートをのむことが、日本の国益にはプラスだった。
政治は結果責任。
202日本@名無史さん:2005/07/02(土) 14:27:00
>>200
上海事変が蒋介石のワナという話と、日本軍の中国進出の正邪とは
 別の話だよ。中国進出の正邪ということになれば遼東半島を租借し
 南満州の権益を得た日露戦争の戦後処理までさかのぼるからね。
203日本@名無史さん:2005/07/02(土) 14:38:50
日中戦争は、満州事変以来の日本の侵略
204日本@名無史さん:2005/07/02(土) 14:50:02
>>191
中のプロバガンダに乗れば中国利権が食えると踏んだんだろ。
乗せられたというよりは乗った。
日英同盟解消されて孤立した日本が独と組もうが組むまいが
中国利権が欲しかった米は日本を挑発しただろ。
外交でじわじわと追い込まれるか戦争で一気に奪われるかの違いしかない。
満州がなくなって、軍縮・資源制限くらえば米が来なくても露が
朝鮮に来ただろうしな。
ハルノートに関して言えば、石油を止めたまま満州付近まで軍が引けば
生かすも殺すも米次第になるわけで、普通の国ならこんな要求呑まない。
来年の乾季まで待てない日本はそれと同時に開戦に踏み切った。

これを仕方ないと取るか阿呆と取るかは個人の主観だと思うが。
205日本@名無史さん:2005/07/02(土) 14:53:49
>>202
また「正邪」とか勝手な基準を持ち出す。
過去に遺恨があれば復讐戦を仕掛けていいって何世紀の人間ですか?
講和条約が結ばれれば戦争は終わりで、過去は戦争を仕掛ける理由にはならない。
206日本@名無史さん:2005/07/02(土) 14:55:51
>>204
「利権」って何?抽象的なこと言って逃げないでくれる?そもそも日本は日中戦争をやるにあたって
列強の門戸開放を保証してるんですけど?
満州国だって日本以外の国へ市場を開放してたんだぞ?
帝国主義論とかタワゴトを信じない方が良いよ。
207日本@名無史さん:2005/07/02(土) 15:00:03

アメリカ軍が占領してイラク暫定政府があるとはいえイラクは危険極まりない。
そんなイラクへ自分の意志で行って被害に会うのは本人が悪い。

日本軍が占領して冀東防共自治政府があるとはいえ通州は危険極まりない。
そんな通州へ自分の意志で行って被害に会うのは本人が悪い。

南京に攻め込んだ日本軍は、国民党軍だけでなく非戦闘員である支那人の女子供
をも多少は殺してしまったかもしれないし強姦もあっただろう。
しかしそれは戦争状態なんだから日本軍が悪いとはいえない。
なにより自国民を守れないほど弱体化した国民党にこそ責任がある。

満州に攻め込んだソ連軍は、日本軍だけでなく非戦闘員である日本人の女子供
をも多少は殺してしまったかもしれないし強姦もあっただろう。
しかしそれは戦争状態なんだからロシア人が悪いとはいえない。
なにより自国民を守れないほど弱体化した日本軍にこそ責任がある。
208日本@名無史さん:2005/07/02(土) 15:21:21
>>207
おお、一貫したロジックだね(笑)

なんかアメリカの陰謀とか言ってる奴がいるが、アメリカの議会政治を
誤解しているとしか思えない。
当時は大国は植民地を持つのは当然で、仮にオランダ領インドネシアが
日本領インドネシアになったところで、アメリカはそれぐらいのことを理由に
対日宣戦布告などできない。アメリカ国民が絶対に納得しないからね。
オランダ本国がナチスドイツに占領されてもアメリカはドイツに宣戦布告しな
かった。
209日本@名無史さん:2005/07/02(土) 15:30:54
>>206
抽象的すぎて何が言いたいかサッパリわからん。
帝国主義にしても間接的に政治、文化、経済を支配する
新植民地主義を含めるか含めないかでまるで違うし。

歴史を後知恵で批判するなんて誰にでもできる事で、
自分は当時の日本はよくやったと思うが。
祖先を侮蔑するを良しとする今の日本が狂ってるんじゃないか。
米の植民地になってるのに自覚してないあたりが特に。
210日本@名無史さん:2005/07/02(土) 15:34:31
>>209
植民地なのに牛肉買わされなくて済んでるんだ(w
211日本@名無史さん:2005/07/02(土) 15:39:28
新植民地主義などと言うブサヨの政治プロパ用語を使うべきではないな。
そんなこと言ったらアニメを世界中に輸出している日本は世界の植民地化を
企んでる事になる(w
212日本@名無史さん:2005/07/02(土) 15:39:55
>>163
別宮氏のHPを読んで彼が博識なことはよく分かった
しかし通説に異をとなえる意識が強すぎる

ルーズベルト陰謀説はアメリカにおいては
反戦主義
情報開示
の視点から着目されるのが一般的で人種差別の視点で論じられるわけではない
ハワイ攻撃を知っていたかどうかはむしろ枝葉
アメリカはファシズム国家に戦争を強制されたのか否かが焦点
213日本@名無史さん:2005/07/02(土) 15:43:28
>>196
上海事変が蒋介石の「釣り」なのは確かだが、いくらなんでもあそこで戦わないで
逃げるなんてできるわけない。そんなことしたら大日本帝国の威信はがた落ちだ。
日本が戦わなかったら、租界は蒋介石に接収されて租界居留民は1927年の南京事件
のように略奪暴行を受けただろう。
石原はそこのところが分かってない。
もっとも、租界居留民が暴行を受けた上で戦えば、英米の世論も日本の味方にできた
かもしれんが。
214日本@名無史さん:2005/07/02(土) 15:51:10
>>213
さすがの石原も一兵も出さないといったわけではないよ。
上海のみ抑えて拡大させたくなかったということ。
215日本@名無史さん:2005/07/02(土) 15:56:55
>>212
通説に異というほどのこともないと思うが。彼は
日露戦争については司馬遼太郎を激しく批判しているが、
ロシアが脅威であったという認識は同じ。
日中戦争については中国側に責任大とする。
ハルノートについては吉田茂と同じ見解であって東郷茂徳とは
違うというだけ。
216日本@名無史さん:2005/07/02(土) 15:57:46
>213
もっとも、租界居留民が暴行を受けた上で戦えば、英米の世論も日本の味方にできた
かもしれんが。


これがベストだな。日本軍が租界を守ってやったのに、日本の侵略だのなんだのと
吼える英米人は痛い目に遭えば良いのだ。
217日本@名無史さん:2005/07/02(土) 17:24:29
>>210
客観的にいって、敗戦後60年も経過しても日本国土の0.3%もの面積を専有する
軍事基地を日本に置いているアメリカが、日本を準植民地にしているという
のは否定しがたいよ。あらゆる外交はアメリカ様の許可の下に行われている
のと同じで、軍事・外交権はアメリカにあるようなものだからね。


218日本@名無史さん:2005/07/02(土) 19:33:35
日本人が自国の歴史マンセーすると叩かれるなんて
その最たる例だわな。
日本以外でそんな事してる国があるなら見てみたい物だ。
219日本@名無史さん:2005/07/02(土) 19:39:52
>>218
ドイツ
220日本@名無史さん:2005/07/02(土) 19:48:02
>>190
>中国人の兵隊は投降してこないで、市民になりすまし日本兵を殺していた

酷いな国民党軍は。
それじゃ沖縄戦の日本軍と一緒だよ。
221日本@名無史さん:2005/07/02(土) 22:54:23
蒋介石が上海で反攻に出たのは、満州事変からの経緯を見れば当然
222日本@名無史さん:2005/07/02(土) 23:00:44
日中戦争という言葉は15年戦争と同じく左翼用語だろうが、
いつ頃から使われ始めたんだ?
日本史から見た「日中戦争」を語ろう→左翼が集うスレ
日本史から見た「支那事変」を語ろう→右翼が集うスレ
223日本@名無史さん:2005/07/02(土) 23:11:04
事変じゃなくて戦争なのは確か
224日本@名無史さん:2005/07/02(土) 23:15:54
南京虐殺の犠牲者も日中戦争全体の犠牲者も結局は
日本を挑発して戦争を起こさせた毛沢東が殺したも同然だと思うのですが、
その賠償、謝罪を未だに求め続ける中国人って凄いですね
225日本@名無史さん:2005/07/02(土) 23:19:28
>>224
ソースがないからなんともいえない
226日本@名無史さん:2005/07/02(土) 23:20:59
敗戦時、日本は中国に対しては負けていなかった。
1945年時点で日中戦争は日本の暫定勝ち戦。
議論終了。
227日本@名無史さん:2005/07/02(土) 23:22:06
>>224
南京って共産党と何か関係あるの?
南京って蒋介石国民党政府のお膝元って知ってるよね?
228日本@名無史さん:2005/07/02(土) 23:26:06
まぁ、蒋介石もそうだが、
日本の生命線である満州の権益を脅かした行為は
戦争を起こしてくれと言ってるようなもんだよな
リットン調査団による国連の勧告を素直に聞いて、
満州を事変以前の状態に戻すことができりゃ問題はなかったわけだが、
もっと突き進んじまったからなぁ・・・
229日本@名無史さん:2005/07/02(土) 23:30:12
>>227
日本に国民党を瓦解してもらって、
その後日本と共産党が停戦協定をするってシナリオもあったんでは
230日本@名無史さん:2005/07/02(土) 23:45:33
>>226
第一次大戦でドイツも負けていなかった。
ユダヤ人に背後から突かれなければ・・・
っていう論理だな。
231日本@名無史さん:2005/07/02(土) 23:59:54
>>198
だから改竄した事実なんてないって。
勝手に歴史を創作しないでくれ、
>>199
ハルノートをみて、諦めたのは東郷だけじゃないんだが、
なかには、対日宥和的な条文があるからと、継続を主張したものがいないわけでもないが、
アメリカは原則を一切譲ってないので、日本との交渉の進展はない。

>>213-216
つーか国民党の先制攻撃で、フランスの租界を爆撃(誤爆?)して、1000人以上死傷をもうだしているけどね。
だから、このごろ欧米は別段中国の方を持つというわけではなかった。
トラウトマン工作をみて、これなら蒋介石も呑むだろういったし、
ブリュッセル会議でも、非難決議だけで、なにも決めていない。
232日本@名無史さん:2005/07/03(日) 00:04:09
>>231
当時の欧米人は日中戦争は日本が始めた物じゃないって知ってたの?
なのになんで今日本の侵略ってことになってるんだろう?
233日本@名無史さん:2005/07/03(日) 00:21:11
 記録を見ると、八月二十八日の衡陽、岳州空戦を手始めに、二十九日の岳州
迎撃戦では、岩橋戦隊長自身がB-24を一撃で撃墜して戦果第一号を飾っている。
その後も、長沙迎撃(三十日)、衡陽迎撃(九月四日)、零陵進攻(六日)、
衡陽迎撃(十二日)、老河口進攻(十三日)、衡陽迎撃(十四日)、と席を緩め
るひまもない忙しさで、可動三〇機の四式戦を二手、三手の分けてかけまわっ
ている。任務も侵攻、迎撃ばかりでなく、地上直協や船舶護衛までやらされた。
 五航軍は「P-51も恐れをなして出てこなくなった」と喜んだが、岩橋は十七日
のシ江侵攻から帰ってくると、司令部で「あまりにも出動回数が多すぎ、満足な
攻撃や整備ができない。搭乗員の疲労も限界に来ている」と苦情を申し入れたという。
<中略>
 当時、五航軍の特情班は、中国側の暗号を解読しており、密偵情報とあわせ
米華空軍の動きをかなり正確にとらえていた。それによると、西安、老河口など
がB-29の前進基地ないし不時着基地として利用され、その援護も兼ねてP-51
戦闘機隊が進出していると判断された。

「第二次大戦航空史話 下巻」(秦郁彦)
234日本@名無史さん:2005/07/03(日) 00:27:30
"第二次大戦に勝者なし〜ウェデマイヤー回想録"
              アルバート.C.ウェデマイヤー/講談社学術文庫
 日本が降伏するまえも、降伏したあとも、中国共産党がきわめて有利な立場に
立っていたが、それは、彼らが中国国民の運命に無責任であったからである。
しかし、じゅうぶんな効果はおさめなかったけれど、国民政府は自由中国の防衛
のために努力していた。中共軍は日本軍や国民政府の支配地域を攻撃すること
のみに専念し、日本軍から攻撃されて傷つき苦しみながらも、なお降伏しよう
としない中国というゾウに、ヤマイヌかハイエナのように襲いかかったのである。
 中共軍は、日中戦争の主要会戦のいずれにも参加しなかった。一九三七年の
上海戦にも、広西省の李宗仁将軍が日本軍に大打撃を与えた一九三八年の台児荘戦
(日本では徐州会戦といわれている)にも、また、同じ年の武漢三鎮の防衛戦にも、
長沙戦にも、後になってはサルウィーン戦とビルマ戦線にも、彼らは加わらなかった。
 中国共産党の主義主張に共鳴しているアメリカ人の証言でさえも、中共軍が日本軍
の主要駐屯地のどれ一つも、また中国鉄道を支配している日本軍をも攻撃したことを
認めていない。このことは、たとえば、セオドア・ホワイトは、彼とアナリー・ジャコビー
の共著でベストセラーとなった『中国からの雷鳴』(Thunder Out of China)の
なかで、次のように述べている。
 「中共軍は、日本軍の小部隊を奇襲する機会に恵まれたときにのみ、戦闘を行
なった。…(略)…日中事変中の主要会戦で日本軍のはげしい攻撃に耐え、
日本軍にかじりつき、そして日本軍に殺されたのは、国民政府軍の疲れきった
兵士たちであった。」
235あまり美化できない戦争への道1:2005/07/03(日) 03:19:44
前段階

(日) 日露戦争に勝利。中国東北部(満州)に鉄道権益。
(中) 蒋介石(中華民国・国民党)が北伐で中国東北部の軍閥長、張作霖を破る。張作霖は北京政府を棄て後退。
(日) 満州確保を企む日本軍が張作霖謀殺。国民党の仕業にするがバレる。
(中) 張作霖の息子で満州軍閥を継いだ張学良が反日。満州軍閥が中華民国に従属。
(日) 満州事変。終盤で長城を越えて北京を脅かす。
(日) 日本は国連で非難され脱退。
(日) 中国側に新たな傀儡政権設立。北京周辺を中国から切り離す工作。
(中) 西安事件で国民党・共産党が対日で一致。
236あまり美化できない戦争への道2:2005/07/03(日) 03:20:38
日中戦争の発端である盧溝橋事件は、謎の発砲音に対する日本の攻撃命令で始まる。
発砲音の真偽は定かでないが、一兵士の暴走説や、共産党の謀略説(日本と国民政府の共倒れ)などがある。

(?) 演習中謎の発砲音。
(日・中) 日本と中国は不拡大を確認。
(日) 再度発砲音の後、日本の攻撃命令。(日本の信用ダウン?)
(日・中) 停戦後双方兵の準備。
(中) 中国の停戦破りの攻撃。(中国の信用ダウン)
(日) 日本の北京占領。(この後通州事件)
(中) 中国の上海攻撃。(第二次上海事変)
(日) 日本の追撃戦。(南京・武漢・重慶)全面戦争化

日本は戦線を拡大する中でヨーロッパ情勢も絡み東南アジアの資源地帯に狙いを付ける。
そこを支配する欧米列強と対立する事になり、南部仏印進駐を以て石油の禁輸処置(ABCD包囲網)が採られる。
日本は交渉による打開に失敗。アジアを白人から解放するとの大義名分を持ち出し、窮鼠猫を噛む戦争へと追いやられる。
237あまり美化できない戦争への道3:2005/07/03(日) 03:21:52
日本は自衛戦争を行ったと保守の人は言う。
しかし戦争への不可逆点は、満州事変に続く北支への介入行動の可能性が強い。

盧溝橋事件に共産党スパイの謀略(国民政府と日本の共倒れ)が介在している説を考慮しても、この事実は変わらない。
238日本@名無史さん:2005/07/03(日) 05:15:15
>>219
ドイツはナチ死ねだが、それ以外の自国の歴史についてはマンセーしてるぞ。
全体通して馬鹿にしてるのは日本くらい
239日本@名無史さん:2005/07/03(日) 09:25:10
>>237
 要点整理ありがと。俺も同感。
>>238
日本人が聖徳太子や徳川家康を馬鹿にしてるとは思えないが。
240日本@名無史さん:2005/07/03(日) 09:37:36
>>231
http://www8.plala.or.jp/shinpeishi/BookReview/YoshidaShigeru.htm

吉田は同ノートの全文を入手して、欄外にTentative and without commitment
(暫定無拘束)とあるのを捉えて東郷茂徳外相に、これは「試案」であり決して
最後通牒ではないと訴える。著者は書く「ハルノートは最後通牒だったのか。これ
に対する日本での論者の見解は、今も明確になってはいない。なぜか。これを最後
通牒に認めなければ、真珠湾奇襲攻撃に始まる日米戦争は、その論理的根拠を失う
からである」
あれは最後通牒だったという「神話」が出来ている今、この問い直しは重大だ。日本
人はハルノート改竄の真相を知らずに昭和史を封印しようとしている。

http://ww1.m78.com/past/log22-3.html
外務省は事前作戦が進捗しつつあるのを、自らの省だけが孤立して抵抗することは不
可能と判断して、ハルノートを意図して改竄・誤訳し昭和天皇に「これは最後通牒だ」
と伝えたのです。これは戦争開始決定のファイナルです。
241日本@名無史さん:2005/07/03(日) 11:23:36
日中戦争なんぞ、馬鹿テンコロが「八紘一宇」の侵略スローガンかかげて犯した侵略戦争(w

242日本@名無史さん:2005/07/03(日) 21:43:40
日中戦争は南京陥落後、傀儡政権を作って中国をコントロールしようとしてから
性格が変わった
それまでは広義の自衛戦争と言えなくもない
すなわち「邦人の生命財産の保護」

243日本@名無史さん:2005/07/03(日) 21:58:16
追討とはいえ、上海から南京まで進んでしまうってのは飛躍があるよね。
244日本@名無史さん:2005/07/03(日) 22:07:33

 民族革命戦争万歳!
 中華民族解放万歳!
245日本@名無史さん:2005/07/03(日) 22:38:22
 西安事変ののち、日本帝国主義者は国民党当局にはたらきかけ、当時すでに実現しはじめていた中国国内の平和と、しだいに形成されつつあった抗日民族統一戦線を破壊させようとして、表面的には一時おだやかな態度をとった。
 一九三六年十二月と一九三七年三月、日本侵略者は、二度にわたって、傀儡内蒙古自治政府を唆して、南京の国民党政府を支持するという通告電をうたせた。
 そのうえ日本の外相佐藤は、これまでの中国に対する関係をあらため、中国の統一と復興に協力するなどと偽りの言葉をならべて、蒋介石の篭絡にのりだした。
 他方、日本の財閥の児玉謙次らは、また中国が「近代国家の組織を完成する」ことに協力すると称して、「経済視察団」なるものを組織して中国にやってきた。
 いわゆる「佐藤外交」および日本帝国主義のこうしたうわべだけの現象にまどわされた一部の人たちのいう「日本の後退」とは、こうした一連の侵略的陰謀をさしている。
246日本@名無史さん:2005/07/03(日) 22:42:34
イギリスの記者バートラムとの談話      (一九三七年十月二十五日)

バートラム
 中国共産党は中日戦争のおこる前後に、どんな具体的な意思表示をしたでしょうか?

毛沢東
 中国共産党は、こんどの戦争がおこるまえ、対日戦争はさけることのできないものであり、
 日本帝国主義者の「平和的解決」といった言論や日本の外交家の耳ざわりのよいことばは、すべてその戦争準備をおおいかくす煙幕にすぎないことを、再三全国にむかって警告してきました。
 われわれは、民族解放戦争を勝利のうちにおしすすめるには、統一戦線をつよめ、革命的な政策を実行しなければならないことをくりかえし指摘してきました。
 革命的政策のなかでとくに重要なのは、全民衆を抗日戦線に動員するため、中国政府が民主的改革を実現しなければならないということです。
 日本の「平和の保証」を信じて、戦争はさけられるかもしれないと考えている人びとや、民衆を動員しなくても日本侵略者に抵抗できると信じている人びとにたいして、われわれはくりかえしかれらのあやまりを指摘してきました。
247日本@名無史さん:2005/07/04(月) 00:30:54
質問です。
満州に取り残された、中国残留日本人というのはいますが、
日本に取り残された、日本残留中国人というのはいますか?

もしくは、横井さんみたいな海外に取り残されて戦後数十年経ってから発見された中国人はいますか?
248日本@名無史さん:2005/07/04(月) 00:32:06
>>247
一人いたでしょう。北海道かどっかで。
249日本@名無史さん:2005/07/04(月) 00:37:14
>>247
 その質問の意図は?もしかして日中戦争を根本的に誤解している?
 >海外に取り残されて戦後数十年経ってから発見された中国人
って日中戦争では中国しか戦場になっていないんだから原理的に
 ありえないと思うが。
250日本@名無史さん:2005/07/04(月) 00:42:59
>>248
もっと詳しく知ってますか?

>>249
そうですよね。でも日中戦争でなければ
>海外に取り残されて戦後数十年経ってから発見された中国人
というのはいそうですか?
251日本@名無史さん:2005/07/04(月) 00:54:13
>>250
そりゃ匈奴と戦争していた頃にはゴロゴロいたんじゃない?
252日本@名無史さん:2005/07/04(月) 00:57:45
>>251
元寇ならありそうだな。
253日本@名無史さん:2005/07/04(月) 01:18:08
>>250
劉連仁という中国人が戦時中に炭鉱から逃亡し昭和33年に石狩で発見された
254日本@名無史さん:2005/07/04(月) 01:42:07
>>240
それがなんで改竄になるのか説明してくれ。
255日本@名無史さん:2005/07/04(月) 07:21:37
>>251
李稜と蘇武?
256日本@名無史さん:2005/07/04(月) 07:48:12
>>254
ハルノート原文に
Tentative and without commitment (暫定無拘束)
と明記してあるのに、この部分を意図的に翻訳しなかった。
原文に書いてあることを意図的に隠蔽することを「改竄」というんだよ。
257日本@名無史さん:2005/07/04(月) 13:18:54
ハルノートを見て、よし、これで戦争ができると喜んでた将校がいたね。
誰だっけ?
258日本@名無史さん:2005/07/04(月) 14:17:10
>>256
日米交渉は互いの和解の条件を提案として出し合う形でなされてるわけで
Tentative and without commitment (暫定無拘束)はアメリカ側の暫定的提案と書いてるだけ
日本側の最後通牒となる乙案にしても
Tentative and without commitment (暫定無拘束)で問題ない
つまり、交渉に関わる誰もが招致してる事だし大した意味はないの

吉田茂は米国が全く譲歩する気がなくとも、この暫定無拘束という部分や日付がないことの
不備を持って交渉継続は可能なのだから最後まで続けろといってるだけ
米国はこの交渉の間にも戦争準備を進めていたし、ハルノートの内容自体が米国は一切譲歩
しないという意思表示だったわけだけど
259日本@名無史さん:2005/07/04(月) 15:33:28
吉田の目的は交渉を長引かせることによって
ドイツの劣勢を現出させることによって
「ドイツの勝利」を前提に戦争しようとしている軍部の考えをあらためさせようとした
つまり時間稼ぎ

グルー大使も似たような考えを持っていた

>>257
そりゃ東条だな
「天佑」とか言ってる
260日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:02:45
「日中戦争 VOL3」(児島襄 文藝春秋版)P592
「中国白書」によれば、米国は一九四四年(昭和十九年)、
中国の戦力と戦意が「全面的に崩壊」しつつある、と判断した。
 この年、日本軍は、前述した如く、北京―漢口打通作戦をおこない、
さらに桂林攻略作戦も実施した。
 日本軍は、いずれも作戦終了後は根拠地に引き上げたものの、
中国軍の対応は消極にすぎ、駐中国大使C・ガウスは、
「中国人は本気で抗日する意思があるのか」と疑い、その「内紛と無神経」
が矯正されない限りは、「共産党の勝利は不可避だ」と、米政府に報告した。
261日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:04:47
「日中戦争 VOL3」(児島襄 文藝春秋版)P588
 敗戦は、太平洋の各地で、ソ連軍をむかえた満州でも実感されたが、
中国本土の日本軍にとってはその感覚は乏しかった。
 現実には、これまでに述べたように、中国戦線での戦いは、
そのごの太平洋戦争での苦闘のおとらぬ苦戦、難戦の連続であったが、
結局は目的地の攻略、占領地の保守などの成果が、「勝ち戦さ」の
印象を与えていたからである。
「(降伏などという)馬鹿な話があるものか」
「我々は勝っているではないか。負けたことは一度もない」
 とは、漢口に近い九江付近にいた第三師団第六連隊の将兵の反応だが、
この言葉はそのまま在中国日本軍のほとんどの感想であった、といえよう。
262日本@名無史さん:2005/07/04(月) 22:03:03
「中国は広いというが、太平洋はもっと広いぞ」昭和天皇
263日本@名無史さん:2005/07/04(月) 22:12:22
昭和天皇は上海事変拡大の意向だったようだね。
264日本@名無史さん:2005/07/04(月) 22:51:04
A級戦犯の七人は、戦死でなく、刑死である。私は、東京裁判の判決が絶対
正義だとは思わぬが、太平洋戦争の何百万という内外の犠牲者を出した責
任、あの凶暴な陸軍の行動基準を推進した責任(陸軍二等兵だった私は、今
でも許せないと思っている)、憲兵、特高警察による暴力的思想統制の立案、
責任等については、日本国民自身による歴史検証を経たうえで罪刑の普遍
的妥当性を判断すべきだ。           〜読売・渡辺恒雄氏の意見〜

265日本@名無史さん:2005/07/04(月) 23:09:43
>>259
それはあからさまに結果論臭いが、
266日本@名無史さん:2005/07/05(火) 02:34:59
東南アジアは12月過ぎたらすぐ雨季に入るしなぁ。
戦争するなら最後のタイミングだったんだろう。
来年の乾季まで待つ体力がその時の日本にはなかっただけだ。
267日本@名無史さん:2005/07/05(火) 04:32:24
へぇ〜、ナベツネもまともなことゆうじゃん
268日本@名無史さん:2005/07/05(火) 07:21:12
>>264
サンデープロジェクトで東條由布子氏が「東條英機の家族だと知られると、
 終戦の4ヶ月前から食料を売ってもらえないなど迫害された」と話していた。
 それほど嫌われていたんだなあ。
269だつお:2005/07/05(火) 10:13:20
>中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
>しまへといふ貴官の提案は、
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/m_shougen.htm

貴官の提案は、合衆国は「チンピラゴロツキ」相手に
国家総力戦を挑むべきだと言っているのと同じ。

貴官はまず、「チンピラゴロツキ」相手に陸戦の初歩から
初心に帰って学びなおすのがよかろう。

さて、大日本帝国が支那派遣軍+本土第一・第二総軍を中核に、
本土決戦を続行したらどうなったかを史実に基づき検証してみよう。

史実では、朝鮮戦争で米軍は「チンピラゴロツキ」相手に大苦戦。
これで帝国陸軍と本土や大陸で一戦交えようとは笑止千万!

この説明として、「毛沢東の共産中国は国民党や大日本帝国とは違い、
経済成長は目覚しく物資は豊富だったのだ」というのがある。

・・・んでそういう言説を、今もマトモに信じる香具師って居るのか?
270日本人:2005/07/05(火) 10:37:53
>>268
切腹してれば誰もいじめなかった。
271日本@名無史さん:2005/07/05(火) 10:53:49
>>268
戦争が優勢だった時、東条首相が大相撲の閲覧に来た際、場内から大きな拍手が
湧いたらしい。
大衆の心はつかみ難いね。
272日本@名無史さん:2005/07/05(火) 15:28:31
>>269
チハたんの活躍を言わないお前さんは偽打通と認定
273日本@名無史さん:2005/07/05(火) 15:43:43
 華北事変とは、一九三五年、日本侵略者が華北を侵略し、蒋介石をかしらとする国民党政府が華北で主権を売りわたした一連の事件をさす。
 同年五月、日本侵略者は、華北における支配権を国民党政府に要求し、華北における国民党政府代表何応欽は、六月に日本侵略者の華北駐屯軍司令官梅津美治郎と協定を結び、この要求をうけいれた。
 これがいわゆる「何応欽・梅津協定」である。
 この協定によって、中国は河北省と察哈爾省の主権の大部分をうしなってしまった。
 日本侵略者はまた十月に河北省の香河県で民族裏切り者をさしずして、暴動をおこさせ、県部を占領させた。
 さらに十一月には、民族裏切り者をあやつって、「華北五省自治運動」なるものをおこすとともに、河北省東部の民族裏切り者の「防共自治政府」をつくった。
 国民党政府は日本侵略者の「華北政権特殊化」の要求に応ずるため、宋哲元らに命じて、「冀察政務委員会」をつくらせた。
274日本@名無史さん:2005/07/05(火) 23:25:22
で、みんな日中戦争における日本の勝利条件は何だったと思う?
275日本@名無史さん:2005/07/06(水) 00:47:23
住民保護とかいうけれど日本人は沢山行き過ぎる。
上海なんか何万人も行って住み着いている。行き過ぎなんだ。
これは現在もそう。上海も広東も日本人学校がいっぱい。
移民じゃないんだ。「資本だけ出て行って、」危険を感じたらすぐ帰る。
子供が学校入ったら簡単に帰れない。
親父だけ行け。
276日本@名無史さん:2005/07/06(水) 08:51:13
>>275
今の現状で、日本人を本当に救出しなければならないような
状況が発生したら=戦争になってる可能性が大だとおもうが?
277日本@名無史さん:2005/07/06(水) 09:54:13
「元来今次事変を以て抗日容共政策に対する膺懲なりとするは”看板”にして実は新興国として伸び来れる支那の成長力を一応破壊するに在り」
  (野村外相宛加藤公使電信写 昭和14年12月6日)
278日本@名無史さん:2005/07/06(水) 10:04:53
>>276
小泉にそれだけの決断力や根性があるかどうか
「遺憾に思います」で終わる可能性も結構あると思う
279日本@名無史さん:2005/07/06(水) 14:31:55
日中戦争は日本の侵略
280日本@名無史さん:2005/07/06(水) 15:01:43
もうちょっとうまくやってれば・・・
281日本@名無史さん:2005/07/06(水) 16:23:18
>>277
ほう、居留民を襲い、日本利権をあの手この手で侵害するのが「新興国として伸び来れる支那の成長力」ですか。
そうですか。
282日本@名無史さん:2005/07/06(水) 20:26:22
>>277
マジ教えて欲しいんですが、その電信はどの本に出ていますか?
ここまで露骨な話は初めて見ました。
283日本@名無史さん:2005/07/07(木) 00:25:36
>>277
昭和14年12月といえば、ノモンハン事件後で、汪兆銘の南京政府ができる
直前だよな。9月25日に野村吉三郎外相が就任しているな。
で、「加藤公使」って誰なんだろう?
ありふれた姓だから欧州にでも駐在していた人なのかな?
284日本@名無史さん:2005/07/07(木) 03:33:30
285日本@名無史さん:2005/07/07(木) 06:48:24
その後、命をかけて「御真影」「勅語謄本」を守り、その支配機構が生み出した殉職者が出てくるのである。
最初と思われる事件は、1896年(明治28年)6月岩手県であった。
日清戦争の終わった翌年であるこの時に、歴史上記録的な大津波が発生し、岩手県だけでも23309名の死者が出る大惨事が起こった。
その時、箱崎尋常小学校の教員・栃内泰吉が御真影を体に縛り、流失を防ぎそのために死亡した。
メディア界では、『教育時論』「其赤心忠魂、千歳朽ちず」(明治29年7月5日)といった賞賛が主流であったが、
徳富蘇峰の主宰『国民新聞』(明治29年7月4日)は趣を異にしていた。
「写真は再製し五製し十製すべし、人の性命は再製すべからず」と訴えたのである。
しかしその『国民新聞』の紙面上においてもその記事に対する反論の声は爆発し、いたるところで言論の袋叩きにあい、
「御真影」より命を尊ぶべきとの論は、紙面上からめっきり少なくなった。
そのような考えの表明には勇気と困難を伴うようになっていったのである。
その後、イデオロギーというよりも生身の「英霊」的模範「栃内泰吉」に、また、国中が日清戦争を契機に軍国主義に沸いた中で、殉職者が続出した。

1898年3月30日 長野県上田で小学校が焼け、責任をとり校長が自殺
1907年1月24日 仙台第一中学校が火事=宿直が「御真影」を取り出そうとして逃げ遅れ死亡
1918年12月5日 朝鮮元町公立尋常高等小学校が火事=校長が「御真影」と「勅語謄本」を取り出そうとして死亡

等多数続き、その悲しき死がなくなる時には終戦にまで至ってしまうのである。

286日本@名無史さん:2005/07/07(木) 07:49:36
>>277
いまいち信じられない話だな。
当時の中国がどういう意味で日本の脅威になるんだ?
60年後まで見通していたと?
287日本@名無史さん:2005/07/07(木) 09:03:44
日中戦争開戦前に予算とか決められてたの?
まー決められてないとは思うけど
一応質問
288日本@名無史さん:2005/07/07(木) 09:19:39
39年12月っつったらヨーロッパでも第二次世界大戦がはじまってたじゃん
289日本@名無史さん:2005/07/07(木) 09:34:16
>>282
「近代日本の戦争と政治」 三谷太一郎 岩波書店 1997 p181
に引用されている。上記本の(注)によると、原典は、「阿部信行関係文書」

>>283
支那駐在全権公使加藤外松
290日本@名無史さん:2005/07/07(木) 13:17:45
やはり、日本の侵略だね
291日本@名無史さん:2005/07/07(木) 13:38:54
中国侵略計画の話し合いとかはあったの?
命令書とかはあるの?
予算は?
292日本@名無史さん:2005/07/07(木) 20:11:44
>>289
どうもありがとうございます。これはすごい話ですね。
加藤公使はその後フランス大使時代不審死していますね。
謀略という説もあったとか。
293日本@名無史さん:2005/07/07(木) 21:25:41
最近中国に疑問を感じる方、
なんだか、ムシャクシャする方、
是非、ご一読お願いいたします。

★拠点
【日中友好】中国バカーVS日本ビパー【祭だワッショイ】part106+
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120685905/

★まとめサイト
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/

★初心者必見サイト
http://vvipper.e-city.tv/1.htm

田代砲を打ってくださる、民間の反日系中国ウエッブサイトへの抗議をしてくださる、お持ちの知識を活用してくださる 等

・  ・  ・  ・
日 中 友 好  目的 での、ご参加をお待ちしております。
294日本@名無史さん:2005/07/07(木) 22:33:43
>>291
あったよ
295日本@名無史さん:2005/07/07(木) 23:44:46
104連隊戦記「歩104物語」
あるく あるく あるく
肩にくいいる背嚢にあえぎながら  あるく
重い弾薬でちぎれそうな腰で    あるく
破れた靴で     あるく    血と豆の足で   あるく
ブッたおれるまで  あるく    敵に近づくまで  あるく
これが戦争だと覚悟して     あるく

「昭和十九年の湘桂作戦で靴が破れて草履きをつくって行軍した。こんなとき、
補充員が到着した。兵隊たちは『兵隊より靴を補充してくれ』と悲痛な叫びをあげた」

#児島襄「誤算の論理」
296日本@名無史さん:2005/07/07(木) 23:51:46
あるこう あるこう 私は兵士
背嚢かついで どんどんゆこう
297日本@名無史さん:2005/07/08(金) 02:09:35
>>294
詳しく教えて
特に予算
298日本@名無史さん:2005/07/08(金) 13:30:39
通常軍事費
299日本@名無史さん:2005/07/08(金) 14:55:05
>>289
岩波が典拠だなんて
300日本@名無史さん:2005/07/08(金) 20:58:52
岩波なしの日本の学問なんて考えられるのか?
出版社で判断しちゃ勉強できなくなるよ。
内容で判断しなくちゃ。
301日本@名無史さん:2005/07/08(金) 23:02:10
 27日、この頃、第7爆撃航空群のB24J型は、ビルマでの爆撃任務から外され、
シェンノートの在支米空軍への「ハンプ越え」燃料輸送に当たっていた。この日、
2機のB24が着水と、エンジン不調で失われ、3名が戦死した。同航空群のB24は、
10月の雨季明けまで、この任務に従事し、「ハンプ越え」の難路で、7月に5機、
8月に5機、9月に2機、さらに計12機のB24(戦死30名)を喪失することになる。
ちなみに1月から5月まで、乾季の3ヶ月間に第7爆撃航空群が爆撃任務で失った
機体は6機である。在支米空軍を支えるヒマラヤを飛ぶ「ハンプ越え」、印支空輸路は、
日本軍高射砲や、隼との空戦を上回る恐るべき犠牲を要求していたのだ。最終的に
「ハンプ越え」で失われることになる航空機の総数は600機以上、人員の損失は
千名を数えた。

#梅本弘「ビルマ航空戦 下」
302日本@名無史さん:2005/07/08(金) 23:34:43
>>298
中国侵略なんて大事業やるんだから
通常通りなんてわけにはいかんでしょ?
日中戦争開戦前に計画を立ててなきゃおかしいと思うんだけど
303日本@名無史さん:2005/07/09(土) 00:18:02
>>302
たてなかったからあんな弱い中国軍に勝てなかったんじゃね?
304日本@名無史さん:2005/07/09(土) 00:32:55
勝てなかったのは、アメリカが支援してたからだろ。

大体、首都を3回も陥落して、商工業の拠点全て抑えられた国が何で講和しねんだよ。
305日本@名無史さん:2005/07/09(土) 00:51:19
実際はアメリカはそれほど援助はしてないらしいな。
もちろんフライングタイガーにはアメリカ政府は不快感を示して実際
援助もしていないようだし。
306日本@名無史さん:2005/07/09(土) 01:56:11
>>302
最初は満州の安全の確保と経済発展が目的
満州事変以降は政府が満州国を基盤とした支那でのブロック経済が目的
政府の方針はこれ以降、戦闘不拡大方針
ってことだったのに
後は陸軍が勝手に動いて政府に事後報告とか、
政府はまずいなと思いつつせっかくだから追認とか
蒋介石とのやったやられたの報復合戦とか
支那の軍は士気が低くすぐ撤退するから、ずるずると戦地が拡大とか 
人が足りないから徴兵してバンバン南下してるうちに莫大な軍事費使っちまって
それなりのもんもらわないと国内も収集つかんようになったとか
蒋介石はなかなか首をたてにふらずに総力戦
そうこうしてるうちに欧州でドイツが破竹の侵攻開始
これにのっかってついでに日中戦争もおわらしちまおうとか思ってたら
アメリカが本気で敵対行動とりだした 全部放棄して帰れとか言ってる 今更無理ぽ
蒋介石どこいるかわかんねぇ 
陸軍、ドイツに呼応してフランス領に進駐するとかいい出だす
アメリカすかさずABCD包囲網・・・
近衛:もう無理もう無理 そうだ東條におしつけちまえ
東條:タカタタッタター♪真珠湾攻撃ぃ〜

こんな感じでズルズル
307日本@名無史さん:2005/07/09(土) 09:36:28
アメリカ人の軍事顧問が支那兵に軍事教練している風景や
支那兵が日本兵目掛けて容赦無く機関銃ぶっ放している
フィルムを見たことあるんだが。

それと支那は膨大な人口だから面での制圧は無理なので
点で制圧するのが精一杯だったって話も聞いたことある。
圧倒的な数の住民が蜂起することを一番恐れてたんで
住民には出来るだけ友好的に接したそうな。
この話を聞くと日本兵と支那人が笑顔で映っている写真も
あながち日本による捏造プロパガンダじゃなかったのかもと思う。
308日本@名無史さん:2005/07/09(土) 11:18:46
http://ww1.m78.com/past/log35-8.html

フライングタイガースに参加したアメリカ人は個人として参加し、
給与は国民党政府によって払われていました。従って外交問題では
なく、日本政府はこの件を抗議していません。また、使用した主力
戦闘機はイ15、イ16などのソ連製でした。また国府軍には19
38年8月まで、ヒトラー=ドイツ政府が条約にもとづきドイツ軍人
の身分のまま軍事顧問団をおくっていました。日本政府はこれに抗議
しています。これは戦争につながるのですか?

援蒋ルートは地図をみてください。当時のものは別名ビルマロードと
いわれ、英領ビルマを通過しており、アメリカの関与はありません。
309日本@名無史さん:2005/07/09(土) 11:45:25
日中戦争に勝ったからと言ってそのまま中国を占領ってことでもなかったろうに
なんか侵略戦争の定義もワカランな
310日本@名無史さん:2005/07/09(土) 12:48:26
>>304
する必要が無いから。 日本をなんとかしないという機運が国際社会で高まっていて、対米戦対ソ戦
北進南進いずれにせよ日本が手を広げるだろうと蒋介石も毛沢東も読んでいたと思われ。
両軍とも対日戦の損害をおさえつつ日戦後の時局をにらんでいるのだから。

そもそも重慶おとしていないのだから講和も糞もない。なんで講和しないのだといったところでそれは日本の
都合であってあちらさんの都合ではない罠。 
311日本@名無史さん:2005/07/09(土) 13:28:53
>>310
 まあ、中国っていうのはつい始皇帝が統一しちゃったから一つの国の
 ふりをしているが、本質はEUみたいな多民族・分権国家だよな。
 ローマとパリが陥ちたからといって、ベルリンやロンドンでがんばれ
 ばいいわけで。
312日本@名無史さん:2005/07/09(土) 13:52:00
他民族言うても漢民族が9割
313日本@名無史さん:2005/07/09(土) 14:00:33
【投票】 「NO」「NO」「NO」「NO」「NO」「NO」「NO」「NO」「NO」

中国の掲示板に投稿された影響で、CNNの調査が中国寄りになってます。
世界の人たちが勘違いしてしまいます。「NO」 に投票して下さい。
http://edition.cnn.com/2005/WORLD/asiapcf/04/15/china.japan/index.html
(内容) 本文: Do you think China's anti-Japanese sentiment is justified?
訳: あなたは、中国の排日感情が当然であると思いますか?

投票は 「NO」「NO」「NO」「NO」「NO」 で
チベット国(ダライラマ万歳!!)、ウイグル国、内モンゴルを侵略支配し、虐殺を繰り返す共産中国。
国内の人権を抑圧する独裁国家共産中国。国内統一のための反日教育による官製デモです
日本は中国に数十年間ODAの最大援助国で、経済発展を後押ししました。恩を仇で返す中国。

★拠点
【祝w】中国バカーVS日本ビパー【勝利w】part107+
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120749140/
★まとめサイト
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/
★初心者必見サイト
http://vvipper.e-city.tv/1.htm
★初心者用基本仕様まとめサイト
http://www.geocities.jp/viptanabata/

田代砲を打ってくださる、民間の反日系中国ウエッブサイトへの抗議をしてくださる、お持ちの知識・技術を活用してくださる 等

・  ・  ・  ・
日 中 友 好  目的 での、ご参加をお待ちしております。
314日本@名無史さん:2005/07/09(土) 14:23:39
日本軍に殺害された中国人は5000万人。近代化が50年遅れた。

中国は1931〜1945年の中日戦争期間に、日本軍の残酷行為によって甚大な人命・財産被害が生じ、社会発展が
半世紀遅れた、という主張が提起された。
中国社会科学院近代史研究所の卞修躍(ビェン・シュウェ)博士は5日、国営新華社通信とのインタビューの中で、
中国は日本の侵略戦争によって14年間に5千万人が殺害され、直接・間接の経済損失が6千億ドルに達したと
推計した。日本軍の侵略と無差別爆撃などの残酷行為は全土の3分の2の地域で行われ、殺害された民間人は
ざっと5千万人にのぼると卞博士は述べた。
殺人方法だけでも250種類も動員され、大虐殺も4千件余りにのぼる。犠牲者の中には女性と子供がかなり多数
含まれた。戦争期間の経済的損失を見れば、直接被害が1千億ドル、間接損失が5千億ドルに推計されると卞
博士は語った。卞博士は、このような人命・経済被害と文化的損失のため中国社会の近代化が50年遅れたと主
張し、中国は日本に対して戦争賠償金を放棄したがだからといって日本軍が犯した蛮行と残酷性を忘れたので
はないと強調した。
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/4919609.html
315日本@名無史さん:2005/07/09(土) 14:39:03
>>312
英仏独オランダベルギーオーストリアスペインフランスイタリア
あたりだと、結局どっかで同じ王の統治下にあったりして「民族」
っていってもアングロサクソン系とラテン系で大半じゃねえ?って
感じだよな。
316日本@名無史さん:2005/07/09(土) 14:41:33
>>314
まあ、冗談は横に置いておいて、日中戦争の間接的な影響による
中国人犠牲者ってことを言い出すと結構複雑だな。
もともと人口が多くて貧しい当時の中国で戦乱があると、容易に
餓死したりする。
317日本@名無史さん:2005/07/09(土) 15:37:09
>>312
漢民族なんて本当に存在するのか疑問。
318日本@名無史さん:2005/07/09(土) 16:01:17
>>314の記事に対する西村幸祐氏のコメント:
日経などはこんな生ぬるい記事で、盧溝橋の<捏造>抗日記念館
のリニューアルが「反日感情を高めるのが狙いでない」などと北京
の代弁をしているが、大東亜戦争終結時にGHQや国民党が130
万人と言っていた日華事変の支那の犠牲者が、98年の江沢民来
日時に3500万まで膨張し、遂には5000万人になったという38.46
倍の膨張詐術に注視するべきだ。

第2次大戦の支那人犠牲者は、1948年の国民党の最後の発表
が約400万人だった。それでも多すぎるので200万人あたりが適
当なのかも知れない。結局、支那は毛沢東が殺した6500万人を
そのまま日本軍が殺したと言い出しているのではないだろか。
これは数字の問題と笑って済ますべきでなく、靖国への攻撃と同質
のものである。つまり、謀略とテロルによる反日ファシズムの攻撃
の最初の一撃だと認識するべきだ。5000万人という数字は、中国
青年報と人民日報が報じたことで、江沢民も驚いているかも知れ
ないが、支那の公式見解となるだろう。

http://nishimura-voice.seesaa.net/article/4919609.html


319日本@名無史さん:2005/07/09(土) 16:19:10
>>318
GHQ説130万というのソースあったら見せてくれる?
ちょっとありえない数字だけど。
320日本@名無史さん:2005/07/09(土) 16:46:34
希望と挫折を繰り返して
http://blogs.yahoo.co.jp/peace12hope
321日本@名無史さん:2005/07/09(土) 17:01:52
>>319
ありえないって、東京裁判で認定された数字だろ?
322日本@名無史さん:2005/07/09(土) 17:04:25
東京裁判で国民党は何人っていってたっけ
裁判の性質上、過少申告はありえないと思うが
323日本@名無史さん:2005/07/09(土) 17:50:26
古今東西数字には適当な中国
324日本@名無史さん:2005/07/09(土) 17:51:22
東西は違ったな
古今中朝数字には適当
325日本@名無史さん:2005/07/09(土) 17:55:11
しかしウヨ厨ってホントに低能池沼の集まりだねwww

日米開戦はアメリカに仕掛けられたやむを得ない自衛戦争だった!!!なんて
万が一にも日本が声高に喚きだしたら、アメリカが激怒して、中韓と一緒になって
今度は日本のそう言う歴史観を叩き出すに決まってんのにwww
中国への戦争は侵略じゃない!!!なんてのも、そもそも満州事変自体を時のアメリカ政府は
9ヶ国条約違反の違法(国際法上の)行為だって、スチムソンドクトリンで明言してるってのに。

まさか、そう言う基本的な知識も持たずに、アンチ自虐史観を唱えて反発するのは“中韓北の3バカ”だけ!
なんて本気で思いこんでんのか???w これを低能・池沼と言わずになんと言うのか?www
326日本@名無史さん:2005/07/09(土) 19:11:08
>アメリカが激怒して、中韓と一緒になって
>今度は日本のそう言う歴史観を叩き出すに決まってんのに

 この点に関連して、『ニューヨーク・タイムズ』(一月二二日付)
の記事を紹介しておきたい。中国取材歴の長いニコラス・クリストフの
手になる「新中国症候群」という論説文である。

朝鮮戦争中、アメリカが、中国人に対して生物兵器を使用したという
虚偽の主張にもとづく品々を、中国当局がいまだに博物館に展示し続
けているのは、許しがたい話である。そして、中国はもはや、朝鮮戦争を
「アメリカに抵抗し朝鮮を助けた戦争」と表現するのをやめるべきである。
http://mira.bio.fpu.ac.jp/~shimada/articles/monday10.html
327日本@名無史さん:2005/07/09(土) 19:57:41
>>325
アメリカは事実関係にはうるさいけど解釈には寛容
日米開戦はルーズベルトの陰謀という解釈はアメリカにも存在するが別に弾圧されていない

解釈の統一にこだわるのは政権の正当性を歴史に求める東アジアの伝統
328日本@名無史さん:2005/07/09(土) 21:40:25
>盧溝橋の抗日記念館

日本軍の残酷な蝋人形がなくなり、写真が減ったのは事実。
中国にとって、民衆の反日盛り上がりは、
共産党政権にも向かう両刃の剣になりうるからね
329日本@名無史さん:2005/07/09(土) 22:47:35
アメリカは中ソ(+ユダヤ)らアカに騙されて日独と戦争をした
330日本@名無史さん:2005/07/09(土) 23:10:21
>>312
中華の文化に染まれば漢民族。
だから、漢民族は民族ではなく文化圏みたいなもの。
331日本@名無史さん:2005/07/10(日) 01:42:10
捕虜を取ったバターンではトラックが無いから歩かせたら 熱中症でバタバタ倒れた
それで戦後散々に非難されたんだよね
332日本@名無史さん:2005/07/10(日) 10:19:45
 日本といえば、連想するのは、特務機関と大陸浪人、アヘン、モルヒネ、ヘロイン、賭博に娼婦、土匪への武器密売、ゴロツキをてなづけ、漢奸を製造、われらの秩序、民徳を破壊することなどである。

333日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:22:10
多数の死傷者を出したのと、暴行があったから>行進
334日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:54:25
東京裁判への何応欽報告、中国軍人死者132万人。
335日本@名無史さん:2005/07/10(日) 15:21:16
>>331
漢民族=少数民族に属していない中国人
336日本@名無史さん:2005/07/11(月) 07:34:21
>>319
で、130万がありえないって何で?
337日本@名無史さん:2005/07/11(月) 11:11:40
>>325
九ヶ国条約違反ってのは、日本の侵略戦争を意味するものではない。
だからこそ、アメリカは日本に貿易封鎖をすることをしなかった。
338日本@名無史さん:2005/07/11(月) 11:14:27
つかそもそも九ヶ国条約ってなんだかわかってんの?
中国への進出に出遅れたアメリカが、俺も参加させろ、
一国だけで美味しい市場を独占すんな、
って言い出したから結ばれた条約なんだが。

そして条約の解釈はやっぱり、国によって違うんだよね。
一国が違反と言っても、別の国は、
いや、間違っていないと言い張れば、それ以上なにもできない。
339日本@名無史さん:2005/07/11(月) 12:57:39
満州事変は侵略戦争のお手本
340日本@名無史さん:2005/07/11(月) 13:16:45
満州事変は、野蛮な山賊軍隊を追い出すのにちょっと理由を作ってやっただけのこと
以後は安全面、衛生面ともに向上、大勢の人が流入
穀物の収穫量も歴然の差
さらに中華一の工業地帯ができ、人々は繁栄の喜びに満ち溢れていた
これこそまさに王道楽土といえよう

http://www.rakuten.co.jp/b-bear/102411/160664/255460/
341日本@名無史さん:2005/07/11(月) 17:37:06
http://www.peacehall.com/news/gb/china/2004/12/200412130343.shtml
↑の写真にも、そのうち適当なキャプションがつけられて、日本軍の蛮行
の証拠写真と化すのだろうか。
342日本@名無史さん:2005/07/11(月) 17:47:32
9カ国条約と不戦条約に違反、いうのが満州事変に対する非難だな。

・・・でもまあ、中国も徐々に統一してたし、国権回復に先んじての満蒙領有いうのは
やはり主権侵害、侵略いわれても仕方ないだろ。
租借地と領有じゃ意味が違うし。

結論。4000年の陰謀の歴史をも国に、チンケな謀略工作を仕掛けたら
後々祟るの好例だな、祖国日本ww
343日本@名無史さん:2005/07/11(月) 21:47:54
中国人の農地を満蒙開拓団にあげたの?
344日本@名無史さん:2005/07/11(月) 23:01:13
満州は南満はすでに中国人による開拓が進んでいた
北満は寒すぎて開拓に向かなかった
満蒙開拓団はあまり成果を上げたとは言いがたい

評価するとしたらやはり工業のほうだろう
345日本@名無史さん:2005/07/12(火) 14:11:34
age
346日本@名無史さん:2005/07/12(火) 14:21:42
満州を見捨てたヘタレ関東軍
347日本@名無史さん:2005/07/12(火) 14:49:42
>>342
おいおい、自作自演の列車爆破テロ攻撃は無視かよwww
さすがは低脳バカウヨ厨w
348日本@名無史さん:2005/07/12(火) 22:33:46
鉄道爆破。
正確には爆破されないくらいの小規模で、
そのあと列車が平気に通過している。
349日本@名無史さん:2005/07/13(水) 00:15:07
>>344
その北部にもかなりの開拓団がいっている、
けどソ連の南下とともに、蹴散らされてしまった。
350日本@名無史さん:2005/07/13(水) 03:37:25
1937年の真実
日支戦争は日本の侵略ではない

軍学者 兵頭二十八
歴史家 別宮暖朗
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/seiron.html
351日本@名無史さん:2005/07/13(水) 05:23:49
>>350
読んだけど戦争開始以前の日本の行動を批判していないので無理がある
戦争が中国主導で始まったのは事実と思うが

日支戦争は日本が始めたのではない

という題名のほうがよかった
352日本@名無史さん:2005/07/13(水) 06:44:14
日中戦争にせよ中ソ紛争、中越戦争にせよ戦争を中国が吹っかけるのだが、
返り討ちにされボコボコにされることで、「被害者は中国」というイメージが出来てしまう。
353日本@名無史さん:2005/07/13(水) 11:04:20
>>日本史から見た「日中戦争」

日本史から見たら

いわゆる日中戦争とやらは『支那事変』って言うんだよ。

家の亡くなった爺さんはそう呼んでたし、
親父やお袋も『支那事変』で習ったと言っている。

それが何時に間にか『日中戦争』と言われる様になった。
そもそも国民党政府その他幾つかの組織が存在、国土が分裂してて
「中国」なんざ存在しない。

先ず、当時の認識の遡って『支那事変』と言う事から始めるべし。
354日本@名無史さん:2005/07/13(水) 13:13:19
日中15年戦争は日本の侵略
355日本@名無史さん:2005/07/13(水) 13:14:12
上海事変の要因は日本の北部侵略
356日本@名無史さん:2005/07/13(水) 13:39:42
勝てると思った蒋介石、あららら・・・とんずら
357日本@名無史さん:2005/07/13(水) 21:12:49

天皇
 「汝は、支那事変勃発当時の陸相である。そのとき朕が、どのくらいで終わるかと尋ねたおり、一ヶ月ぐらいで片づくと申した。しかるに、シナとの戦争は、四ヵ年の長期にわたっているが、まだ片づかないではないか」

杉山
 「シナの奥地が広く開けていて、予定どおり作戦が運ばなかったのであります」
358日本@名無史さん:2005/07/15(金) 13:00:01
天皇
「太平洋はもっと広いぞ!」
359日本@名無史さん:2005/07/15(金) 18:58:38
また新たに蛮行写真が発見されたらしいよ
tp://english1.people.com.cn/200507/13/eng20050713_195870.html
360日本人:2005/07/16(土) 10:45:28
>>331
 クルマがなかったのではなく、マニラにクルマはいっぱいあった。
日本兵のなかで運転できる者がほとんどいなかった。
361日本@名無史さん:2005/07/16(土) 14:27:41
捕虜にでも運転させればよかった
362日本人:2005/07/16(土) 14:32:18
逃げられると思った。
363日本@名無史さん:2005/07/16(土) 17:09:02
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
  /           彡ll',''´
. /             彡lll
 !-- .、    ,、、、、,,,   彡lノ
 l,,,,,__ /   ___     'r''゙ヽ
. |`゙'' ./   `'゙'''"    .〉,l |
 |.   ,'           //
. ',. ,'           , r'
.  ゙, ゙'ー ‐`      l  |
   ゙、''゙ ,,、二''‐    ノ  l、
''''''''7'ヽ  '''    /   /`〉`゙T''''''''''
  l  ` 、,,,,、- ' "    / /.|  |
.  |  |  .l i       / ./ |  |
  |  |  | l      / ./ .|  |
. |  |   | l     / /  |  |
 |  |   | ',   / /  l  .l
364日本@名無史さん:2005/07/16(土) 17:38:11
×日中戦争
○日華事変
365日本@名無史さん:2005/07/16(土) 17:51:13
牟田口 廉也

盧溝橋事件で中国側への攻撃を許可し、
日中戦争の端緒を作り出した張本人。
(但しこの事件に関しては、国民党軍発砲説、中国共産党工作員による謀略説、
偶発説等があり、一概に日本軍の挑発行為とは確定できない)
シンガポール攻略戦で名を馳せたがインパール作戦の決定的な敗北で愚将との評価が定着している。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9F%E7%94%B0%E5%8F%A3%E5%BB%89%E4%B9%9F
366日本@名無史さん:2005/07/16(土) 18:41:37
中国が日本に軍事侵攻しても、中国が日本に宣戦布告しない限り
米軍は中立を保つという密約が中米間で合意されている。
367日本@名無史さん:2005/07/16(土) 19:27:27
 皇国政治の根本理念は申す迄もなく、天皇親政とわが家族制度の特長を十二分に発揮し、完全な家族的生命体を構成することにある。
 皇国の憲法は勿論それを基本として制定せられたものではあるが、その運営は時日を経るに従つて漸次欧米自由主義文化の模倣に堕し、政治は統一性を失ひ、現下錯綜する内外の情勢には対応し得ないやうになつた。
 こゝに政治態勢を綜合強化し、敏速果断、施政奉行の実を挙げることが喫緊の要務となつた。
368日本@名無史さん:2005/07/16(土) 21:57:03
戦争に負けて本当に良かった( ・∀・)
369日本@名無史さん:2005/07/17(日) 01:58:06
 ≪二十一か条要求の背景≫ ラルフ・タウンゼント『暗黒大陸 中国の真実』より

いわゆる「二十一ヶ条の要求」である。確かに「要求」といわれれば「要求」かもしれない。

これは交渉に当った日本の外交官からじかに聞いた話であるが、内容が公になるずっと前に、
中国側はこう持ち出したきた。「内容はこれで結構だが『要求』ということにしてくれまいか。
そうした方が見栄えがする。やむなく調印したのだという風にしたいのだが」と。これを受けて
日本側は「その方がよいのならそういたしましょう」と言って、高圧的な態度に出るふりをした。
それで中国人は不承不承、署名をするという風にしたのである。裏でかなりの金が動いたで
あろう。中国との交渉ごとは金次第とみてきたからである。

 ところが今回は計算違いだった。「日本に脅迫されやむなく調印した」という体裁にしたのは、
中国の国内の中国人に納得してもらうためであった。ところがアメリカがこれに噛み付いた。
「哀れな中国に、過酷な要求を突きつけるとは許せん」とばかり、同情が湧き上がった。
http://www8.ocn.ne.jp/~senden97/taika21yokyu_1.html
370日本@名無史さん:2005/07/17(日) 02:08:54
>>360
マニラにあっても、なにも意味がないんだが、
コレヒドールは、そこから100キロ以上も先だぞ。
371日本@名無史さん:2005/07/17(日) 02:49:32
>>368
そうか?在チョンははびこるは、
国内の反日勢力はうざいは、
カルト教団は根を張るは、滅茶苦茶だぜ?
そろそろZ旗たてて掃除しないと沈むよ。
372日本@名無史さん:2005/07/17(日) 13:14:59
>>371
内戦か?
373日本@名無史さん:2005/07/17(日) 13:29:59
>二十一ヶ条の要求

欧米が世界大戦の中、日本は火事場泥棒みたいだったのか?
374日本@名無史さん:2005/07/17(日) 13:44:11
コメントお願いします。

マスコミ評論 社会*政治
http://blogs.yahoo.co.jp/tlabyo
375日本@名無史さん:2005/07/18(月) 04:34:40
>>372
自衛隊にクーデター起こせと
即した馬鹿がいるらしい。
いかに人権擁護法案反対のためとはいえ・・・
浅はかな。
376日本@名無史さん:2005/07/18(月) 13:56:13
>>373
そんなところだ
377日本@名無史さん:2005/07/18(月) 16:17:03
いまさらだが、

>>227
「元来今次事変を以て抗日容共政策に対する膺懲なりとするは”看板”にして実は新興国として伸び来れる支那の成長力を一応破壊するに在り」
  (野村外相宛加藤公使電信写 昭和14年12月6日)

の意味をもう少し考えてみないか。
>支那の成長力を一応破壊するに在り
ってことは、当時日本と中国ですでに軽工業の一部で競争が始まっており、
その経済戦争を武力で解決しようということに思えるのだが。

資本家が戦争を推進するというのは幻想だと思っていたが、そうでもないのか?

378だつお:2005/07/18(月) 21:36:14
第二次欧州大戦の直接の引き金は、独ソ不可侵条約と付属議定書、
そしてそのプログラムに沿った独ソのポーランド分割だ。

これに対し日中戦争の直接の引き金は、通州の邦人虐殺事件。
379日本@名無史さん:2005/07/18(月) 21:37:19
資本は拡大再生産を求めるからね
380日本@名無史さん:2005/07/18(月) 21:48:41
>>378
 マジな話として、ヒトラーはポーランド侵攻を旧ドイツ領の回復という
 だけでなく、防衛戦争と考えていたらしい。
 
>>377,379
377の引用の観点というのは、左右両陣営ともほとんど議論されないね。
 というか、左としては「帝国主義戦争」ならそれが当然というスタンスなので、
 具体的に日本が中国の何を恐れたのか検討しようともしないのか?
 最近の中国脅威論は、まさに昭和14年のリフレインなのか?
381日本@名無史さん:2005/07/18(月) 23:38:57
>>378
第二次上海事変が原因だろ。
382日本人:2005/07/19(火) 20:34:00
>>370
 クルマで片道2時間くらいか。
383日本@名無史さん:2005/07/19(火) 21:42:41
盧溝橋のあとだろ>通州事件
384日本@名無史さん:2005/07/19(火) 21:47:54
麻薬取引なんかやっていた朝鮮人の為に
あれほどの犠牲が出たんだとしたら悔やんでも悔やみきれないですね。
385日本@名無史さん:2005/07/19(火) 21:50:04
第二次上海事変は日本の北支工作が要因
386日本@名無史さん:2005/07/20(水) 07:02:29
当時の日本の国防方針では、支那と戦争になった場合、まず北支と上海を制圧することになっていた。
北支は陸軍、上海は海軍の担当。
387だつお:2005/07/20(水) 10:15:17
少子化、ゼロ孫化って、いったい何がそう問題なんだ?
国が滅ぶ、国が滅ぶって、そんなに国を憂いてどうする?

正確な統計はないが、中国国民党の時代は「支那四億」と言われた。
満州その他含めても、せいぜい5億人くらいだったのだろう。
それが今は12億とか13億とか、いや知る人ぞ知ると。
日中戦争でも国共内戦でも大躍進運動でも文化大革命と、
虐殺されても虐殺されてもチンピラゴロツキはそれだけ増えた。

いったいチンピラゴロツキが沢山湧いてきて人口が増えるのが、
国力だとか豊かさだとかに結びつくのか?

この世に生を受けることは、それだけで尊いだって?

中国チンピラゴロツキが際限なくどんどん湧いてきて、
地球上がチンピラゴロツキだらけになるのが尊いのか?

ま、トイレットペーパー式に使い捨てにできるチンピラゴロツキ
が増えるほうが、労働力としては便利という一面もあるかもな。
388だつお:2005/07/20(水) 10:49:40
朴正煕大統領は若き日に、大陸打通作戦に参加し中国チンピラゴロツキ
どもを銃剣でどつきまわして、陸軍中尉にまで昇格した皇軍兵士だった。
大陸打通作戦の栄光は、国境を超え民族を超え永久不滅の偉業だった。

1942(昭和17)年 満州・新京軍官学校首席卒業
「高木正雄」少尉として日本の陸軍士官学校に派遣留学
1944(昭和19)年 日本陸軍士官学校を卒業(卒業成績3番)
関東軍に編入
1945(昭和20)年8月 北京郊外の駐屯地で終戦を迎える
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/ha/pakuchonhi.html
389隊長:2005/07/20(水) 17:12:37
パッパラーパッパラッパラッパラッパパッパパー
隊長「突撃ーっ」
390日本@名無史さん:2005/07/20(水) 17:14:59
そういや突撃戦法て実際の所どうなんよ?
391日本@名無史さん:2005/07/20(水) 21:13:35
 敗戦に次ぐに敗戦を以てし気息奄々として死期の至るを
待ちつゝある蒋介石は、今なほその面目にこだはり、あてど
なき抗戦を続けてゐる。支那事変既に三年半、この間世界
の情勢は激変した。即ち支那を搾取しつゝあつた英帝国は
今や没落の運命を辿り、日独伊等新興国家の新秩序建設の
理想は歩一歩と建設せられてゐる。旧秩序の崩壊と新秩序
の擡頭は、正に天の命であるといふべきである。今こそ東
亜民族は東亜に帰らなければならない。しかるに東亜の一
角一隅に今なほ天の命に逆いて無意義な戦ひを敢へて続け
つゝある蒋介石こそ憐れといふべきである。「日独伊三国
同盟締結により日本と英米とは衝突すべく、そんなことに
なれば勿怪の幸ひ、和平はもう暫し待たう。好い日和が来
るかも知れない」といふのが彼の今の心境であらう。

  ”支那事変の現況”  陸軍省情報部 s15.12.4

392えICBM:2005/07/21(木) 01:41:14
>>387-388
もっと打通っぽいレスをして下さい。
チハたんを出してください。

>>391
つまり蒋介石政権を倒せませんという意味なわけだ。
陸軍は困難にぶつかるとにわか理論を労する体質は、日米開戦以前からだったのだな。
393日本@名無史さん:2005/07/21(木) 07:02:55
すみません、質問です。
19世紀にアヘン戦争が起きて、中国はイギリスに侵略されたのに、イギリスに
対しては、日本に対してみたいに怒っていないですけど、どうしてでしょうか?
元々は、このアヘン戦争がきっかけで東アジアは一連の戦争に巻き込まれて
いくことになったように思うのですが・・・。
394日本@名無史さん:2005/07/21(木) 07:41:41
「欧米も日本と同様に中国を侵略したのに何故批判しないのだ」
とある日本人が中国人にきいたところ
「欧米は文明を伝えたが、日本は破壊をもたらしただけ」
と答えたらしい

まあ、白人に弱いのはアジア人の通弊ではあるが
395日本@名無史さん:2005/07/21(木) 07:53:09
>>393
中国ではいまだにイギリスに壊された庭園をそのまま晒してるって。
原爆ドームみたいに。
ただ、最後に侵略された敵に憎しみが向かうのは世の習い。
台湾では日本統治後に蒋介石が支配したので憎しみが国民党に向いて
日本は得している。
396日本@名無史さん:2005/07/21(木) 07:53:25
格下と思っていた日本に侵略されたのに対し、イギリスは
西欧であり別格だから、やられても、屈辱を感じなかったということですか。
397日本@名無史さん:2005/07/21(木) 07:58:39
>「欧米は文明を伝えたが、日本は破壊をもたらしただけ」

日本人は満州鉄道など作った事を評価されている。

人は殺したが、建物や文化遺産などを破壊してない。

勉強しましょうよ>>394
398日本@名無史さん:2005/07/21(木) 07:58:47
小中学校の歴史でも、こういうことをきちんと教えて欲しい。
399日本@名無史さん:2005/07/21(木) 08:00:18
勉強しないといけないのは中国人では?
400日本@名無史さん:2005/07/21(木) 08:01:35
401日本@名無史さん:2005/07/21(木) 08:06:57
映画阿片戦争(1997年)
http://www.hagi.or.jp/filmart/5th/films/opiumwar.html

中国がイギリス侵略を忘れていると思い込んでいる日本人のほうが
恥ずかしい。
402だつお:2005/07/21(木) 09:39:58
>天の命に逆いて無意義な戦ひを敢へて続けつゝある蒋介石こそ憐れ

チンピラゴロツキでも、チンピラゴロツキ同士の生存競争を勝ち抜けば、
一生贅沢三昧栄耀栄華に豪遊して毎日毎日天国のように楽しく暮らせる。

張学良や宋美齢は、こうして人生の勝利者となった。
403日本@名無史さん:2005/07/21(木) 09:55:20
日本は中国の各地に入り込んだからね
404日本@名無史さん:2005/07/21(木) 12:24:56
>>399
国内で反日勢力がはびこってる現実を見ろ
405日本@名無史さん:2005/07/21(木) 20:12:41
>>377
戦争が始まる前の中国の排日主義は裏で中国資本が糸を引いていたらしい

当時は日本も中国も外国から生産財を輸入して、安価な労働力で安く物を作って輸出するというレベルだから
経済的競合はかなり激しかったのでは?

日本の経済進出と中国の保護主義の衝突が戦争の一因ではあると思う
406日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:01:50
>日本も中国も外国から生産財を輸入して、安価な労働力で安く物を作って輸出する
確かにね。
最近の日中戦争論は政治的観点に比重を置きすぎて経済的な観点が抜け落ちて
いるんだなあ。
407日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:09:56
当時日本製品が関税の安い冀東政府を経由して支那全土を席巻してた
これが排日運動の大きな要因
支那事変初期、消極的な統帥部を尻目に、政財界がノリノリだったのも
まあこの辺が関係してるんだろう
408日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:22:28
>>407
 現代に通じる話だね。
 中国が日本の市場として重要だったためか、世界市場で中国製品と競合
 しかためかはよくわからないが、経済的理由で日本が軍事介入する動機
 があったんだね。
409日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:54:58
>経済的理由で日本が軍事介入する動機があった

そりゃ侵略の大きな要因でしょ
410日本@名無史さん:2005/07/21(木) 23:00:41
>>409
実際最近の議論で出てくるのは中国側の挑発に対する日本の制裁ってな
ものばかりじゃない。あまり中国の資源を狙ったという話もないし。
経済的な状況ってのは当時のことをかなりよく知らないと理解できないな。
411えICBM:2005/07/22(金) 00:06:46
>>393
その時代のイギリスの植民地政策は、拠点となる港を確保して有利な条約を結び経済的な利益を得る方法です。
シンガポール、香港を確保したのは、香港が天然の良港で貿易の拠点になるからです。

人間しか資源がない中国全土を占領して植民地にすることは不経済と判断したのでしょう。
それよりアヘン売りつけて儲けた方が手間いらず。

>>397
満鉄ってソ連が引っこ抜いて持って帰ったんじゃないの?
412日本@名無史さん:2005/07/22(金) 00:53:35
日本の経済的進出…戦前・戦後とも条約・法律による合法なもの
413日本@名無史さん:2005/07/22(金) 01:00:07
>>412
満州事変も市場等が目当てだったが
九カ国条約を無視した行動である事は認めてるだろ
414412:2005/07/22(金) 01:07:51
>>413
滿洲事變は關東軍による軍事行動で経済進出ではない。
経済的進出は結果。
關東軍の行動が九箇國條約違反であるのは認める。
415日本@名無史さん:2005/07/22(金) 06:24:25
 世人は満蒙に於ける特殊権益と云ふが、その権益とは果して何を指してゐるのか、
 人によつて一致せず又漠然たる観念を持つてゐるが、
 私の観る所では、一つは我国の国防上の安固を計る上に於て之を支那に任すことが出来ないと云ふ理論ではない実際問題に、この権益は胚胎して居るのである。
 日露戦争は如実にこれを物語つて居り、更に其後の支那の事態とロシアの形勢がそれを明白に裏書して居る。
 其後我国は満蒙問題に甚大なる力を致し、満鉄の投資と、満鉄外の投資とを併せて既に約十七億円に達し、
 世界に於て、今日満蒙問題が喧しくなつたのは主としてこれを我国が開発し、
 世界的にその価値を認められたからに外ならない。
 支那人としては申し分もあらうが、我国と満蒙との関係を冷静に考へれば、
 国権を不当に犯すものゝ如く妄想して我国を駆逐しやうなぞとは以ての外である。
 支那人でも少し物の判る人達には其の誤謬は直ちに首肯される筈である。
 実は今日支那が満蒙に注目したのは、我国の開発に刺戟せられたからに外ならないのである。
 然し今日の満蒙の地位は我国にとつて単に国防上重大なるのみならず、
 国民の経済的存立に欠く可からざるものとなつて居る。
 換言すれば、現実問題として見る時、満蒙は我国の国防上のみならず、経済的に見ても我国の生命線と云ふべきものとなつて居るのである。

 松岡洋右 ”満蒙は我国の生命線である” (昭和六年四月稿)
416日本@名無史さん:2005/07/22(金) 07:37:05
表向きは国防上必要と言っても、本音は経済的なものであるって疑念が拭えないねえ。
417えICBM:2005/07/22(金) 07:40:01
松岡外相:第二次近衛内閣の外相
三国同盟を推進したのは彼。
彼曰く、アメリカは強い態度度で望めば話を聞くと一昔前のやり方を誇示。
自称、日本で一番アメリカを理解し、対米戦の回避を最も望む男だが、対米外国ではけんか腰。
三国同盟にこだわりすぎ、近衛内閣改造時に干される。

偉い人だ。
確か、A級戦犯で起訴されて獄死だったかな?
418日本@名無史さん:2005/07/22(金) 10:28:59
5 おわりに
南京国民政府は近代戦における航空戦の役割を重視し、日中戦争に先立つ10年
たらずのあいだに、その空軍力を急速に増大させた。そこには、「空軍至上論者」
(注 44)というべき蒋介石の個人的意向が反映されていたが、以下に述べる
中国の特殊事情もまたその要因をなしていた。まず、約 300万の兵力を有する
陸軍は指揮の統一が困難であり、海軍の増強には多大な経費を要する反面、
空軍は短期間に戦力を拡充することが可能である点である。次に、軍備の相対的
脆弱性のなかで、空軍はそれを補うだけの戦果を示しうる点である。短期戦である限り、
機体の性能と個人の能力如何によっては、日本と互角の戦闘が可能であった。
もちろん、空軍力を維持するためには、外国からの補給に依存せざるを得ないが、
性能面において外国機が日本機を凌駕することも十分に予想された。蒋介石が積
極的な対日作戦計画を有した背景にはこうした要因があったのであり、日本軍とり
わけ海軍が緒戦から中国空軍の掃蕩作戦を展開した理由もまたここにあった。

http://cc.msnscache.com/cache.aspx?q=2047193432315&lang=ja-JP&FORM=CVRE
日中戦争と中国空軍
419日本@名無史さん:2005/07/22(金) 13:14:26
>満蒙は我国の国防上のみならず、経済的に見ても我国の生命線

そりゃあ、帝国主義ですからw
420日本@名無史さん:2005/07/22(金) 14:16:43
なんだかよく分りませんが、憂国系フラッシュ・動画を置いておきますね。

真実はどこに ttp://www.geocities.jp/wimaciiaccess/sinjituwadokoni.swf
日本がアジアに残した功績 http://www.geocities.jp/baud_2005/japan.html
日本は負けたのか? http://iimovie.com/syuusenn.html

春よ、来い ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/7482/haruyokoi.html
島唄 ttp://www.geocities.jp/m_murakata/sima.htm
沖縄戦 ttp://members.jcom.home.ne.jp/rekisi-butaiura/okinawa.swf

アニメ ザ・コックピット 桜花シーン ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/media/ouka.wmv
特攻隊出陣映像集 http://jya.jp/jt/tmp//1120353309.wmv
NHK神風特攻隊映像(カラー) http://jya.jp/jt/tmp//1120353862.wmv
栄光の日本海軍 http://jya.jp/jt/tmp//1119981168.wmv
 (一部動画を見るにはDivxコーデックが必要 参考→http://mbsupport.dip.jp/tra/avi.htm
   http://arena.nikkeibp.co.jp/qa/other/20030318/104166/ )
所感(隊員出撃前夜手記より) ttp://members.at.infoseek.co.jp/dpkpmt/syokan.html
回天特別攻撃隊 ttp://tokyo.cool.ne.jp/kaiten_website/kaiten.swf
特攻証言集「国破れても国は滅びず」 http://www.ch-sakura.jp/asx/tokko.asx

大日本帝国の最期 第壱幕〜第参幕 ttp://www31.tok2.com/home2/teiteitah/
極東国際軍事裁判 ttp://popup5.tok2.com/home2/usam/

かく戦えり ttp://www.studio-ipyou.net/swf/kakutatakaeri.swf
桜花(日本を信じろ) ttp://nekozemax.hp.infoseek.co.jp/ouka.swf
桜と日本 http://www.geocities.jp/mimic_flash/sakura.html
靖国 満開の桜 http://www.ch-sakura.jp/asx/2004_yasukuni_sakura.asx

Turn Back 1945- ttp://www.kikoete.net/2004/turnback.html
60年後の終戦 ttp://red-condor.org/flash/ww2.swf
キオクのカケラ http://www006.upp.so-net.ne.jp/mo-net/flash-pa-tu/special-box/special-war59.html
421日本@名無史さん:2005/07/22(金) 14:38:14
非暴極まりない関東軍の首謀者は誰?
422日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:19:12
>>421
ヒント:小澤征爾
423日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:57:15
非暴だから違う
424日本@名無史さん:2005/07/23(土) 05:51:41
>>397
満鉄作るのに過酷な労務を課された中国人労働者が何百人も死んでいるのだが。
425日本@名無史さん:2005/07/23(土) 10:27:58
結局、軍事と利権のための侵略戦争ってことか>満州事変〜日中戦争
426日本@名無史さん:2005/07/23(土) 10:49:50
>実は新興国として伸び来れる支那の成長力を一応破壊するに在り
 が凄いのは、従来の解釈のように中国の利権を求めて中国侵攻したのでは
 なく、反対に経済的に競合する中国を弱体化するため中国を破壊したという
 ところだね。
427日本@名無史さん:2005/07/23(土) 21:17:53
社会インフラの破壊は日本軍の攻撃よりも共産党による大躍進や文化大革命の方が膨大だが。
428日本@名無史さん:2005/07/23(土) 21:24:13
>>424
当時の土木工事は過酷で、どこでも何百人も死んでいるのだが。

特に、中国人の待遇が悪かったわけではないよ。
429日本@名無史さん:2005/07/23(土) 22:11:14
中国共産党はもともと農本的なんだから知識人だって下放する。
ある意味知識の破壊なわけだが、極めて一貫してるよね。
430日本@名無史さん:2005/07/23(土) 22:36:41
>>428
死なせてしまったことは事実なんだから日本に責任はある
431日本@名無史さん:2005/07/23(土) 22:45:54
>>428
工事中の事故で死んでいるんじゃないんだぞ。
病気で働きに行けない労働者を暴行して殺したりしている。
1日18時間勤務という激務だったという記録もある。
それは労働現場ではなく、単なる地獄だ。
どこでもそうだから許されると言うのは甘ったれたガキの論理だな。
432日本@名無史さん:2005/07/23(土) 23:06:38
>>431
ソースきぼーん
433日本@名無史さん:2005/07/23(土) 23:07:16
>>431
満鉄作ったのはロシアだろ。
日本は経営権を引き継いだだけだと思うが。
434日本@名無史さん:2005/07/23(土) 23:14:15
他でもやってるから自分もやって良いという論理を受け入れられないのは
アフリカを不幸にしたヨーロッパ人は知った事ではないが、
中国人を苦しめた日本人は許せないというのは中国人として当然の感情だろう。
日本を許す許さないの基準を中国人に復讐感情を抜きにして公正に判断しろと言うのは無いものねだりだ。
435日本@名無史さん:2005/07/23(土) 23:51:12
>>433
南満州鉄道の基幹は引き継いだが、その後散々建設もしてる。
436日本@名無史さん:2005/07/23(土) 23:56:04
>>432
自分で探せ。タコ。何でも簡単に手に入ると思うな。
437日本@名無史さん:2005/07/24(日) 00:26:53
「日本の責任」を「他がしているからといって正当化するのは子供地味た屁理屈だ」
というのは日本への恨みや復讐感情が強く、公正な歴史的評価とは言えない。
438日本@名無史さん:2005/07/24(日) 00:38:47
シナバッカー降臨中
【夏休み】中国バカーvs日本ビパーpart110【シナ開き】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1122036891/
英語で会話中です
439日本@名無史さん:2005/07/24(日) 00:41:17
>>437
何故、恨みや復讐感情が怒ったのか考えてみろ。
通りすがりの人間に恨みや復讐感情は起きないだろ。
440日本@名無史さん:2005/07/24(日) 01:00:36
「責任」とは恨みを晴らす事やや復讐の為にに基づくものではなく
法や原則の前の平等の原則に基いて公正に成されるものであって、
中国人が日本に恨みや復讐を果たす手段として
「日本の歴史責任」を理解しているというなら大きな誤解といわざるを得ない。
恨みや復讐を果たす手段は己の身命であって法や歴史ではない。

441日本@名無史さん:2005/07/24(日) 01:32:38
>>440
わかってないな。そういうのを自己弁護というのだよ。
日本を敵視する国々の国民は、国家による教育によってのみ恨感情を植え付けられている訳では無い。
ドイツが行ったような労苦を日本は逃れていると思われているのだ。
手っ取り早く言えば、日本は「同じ過ちを繰り返しません」という証明をしていないと言うことだ。
自民党の山崎拓は、自分の尿を飲ませた愛人の女の口を金で塞ごうとして男を下げたが、それと同様、
金で済むんだろという態度でいるとしか思われていない訳だ。
日本に決定的に足りないもの、それは「同じ過ちは繰り返しません」という証明なんだよ。
どんなに法や原則の前の平等の原則に基いて公正に成されるものであっても納得出来ないものにはNO
を突き付けられるだろう。
442日本@名無史さん:2005/07/24(日) 02:55:06
>>441
いわんとすることはわかるがそれは極めて難しいだろう
日本がなぜ「過ちをしたか」を突き詰めて考えれば中国側の問題点にも
触れなければならないが、中国人はそういうことは一切認めない

もともと日本は道徳的に劣位にあるから必然的に過ちを犯す、
という伝統的中華思想からくる決定論的思考から脱却しない限り日本側の努力は不毛に
終わるし事実そのとおりになっている


お互いを対等な人間とみなすヨーロッパ人同士のようにはいかない

日本がドイツ並みに努力しているとはいわないが、ドイツ並みに努力しても受け入れられないで
あろうことは容易に想像がつく
道徳的劣位にある日本の謝罪を認める事は日本が道徳的な存在(=対等)であることを認める事になってしまうので
矛盾が生じてしまうのだ

東アジアにおける日本の地位は元来非常に低く日本は常に偏見の目にさらされている
443日本@名無史さん:2005/07/24(日) 09:56:28
だから南満州鉄道虐殺のソースを出せと
444日本@名無史さん:2005/07/24(日) 16:52:11

どうしようもない低脳

・侵略か否かを一面的に判断する
・価値観を相手に押しつける

「朝鮮併合に関して」
・一進会や李完用らは併合に賛成、国際社会も容認
・保守派(王室等)や、解散させられた軍隊などは日本に抵抗

向こうでも立場によって受け取り方は違う
日本にとっては自衛の側面もある行動
445日本@名無史さん:2005/07/24(日) 23:33:12
444=どうしようもない低脳

・日中戦争が侵略でないと思っている。
446日本@名無史さん:2005/07/24(日) 23:50:55
>>445
こちらで自衛の要素があると言っても
向こうが侵略と言うのを否定する根拠はないって事だよ

どちらも一面の真実で
片側を必死に潰そうとするのが変
447日本@名無史さん:2005/07/25(月) 00:25:19
>>426
ちょっと調べてみたら、政治・軍事的には混乱した中国が、
 経済分野では意外にも辛亥革命ころすでに日本を上回る点
 があるということがわかった。
 これが中国人の商売魂というものなんだろうか。
448日本@名無史さん:2005/07/25(月) 07:02:06
満州については漢人は日本人が侵略したからとは到底言えんだろう
黄文雄が喝破してるが
これこそが日支事変に関する死那の最大の捏造だとな
449日本@名無史さん:2005/07/25(月) 07:11:37
>>448
満州事変は、終盤で北支にまで介入して、北京を脅かしたがな
日本が終盤の作戦で、万里の長城あたりまで占領した事が、衝突の原因
450日本@名無史さん:2005/07/30(土) 13:40:20
マンスリーウイル9月号

封印されたGHQ発禁第一号
「東條英機宣誓供述書 公開!」
■解説・渡部昇一
「東條英機宣誓供述書は近現代史の超一級史料」
http://web-will.jp/

この東條の供述で、「シナから撤兵はできなかった。たとえ一時的に撤兵しても、
第二、第三のシナ事変が起きるだけだ」」というようなことを述べているけど、どう思う?
あながち否定できんな。
それに、ベトナム戦争での米軍、チェチェン紛争でのロシア軍(ソ連軍)、中東での
イスラエル軍、イラクでの米軍も、容易には撤退できなかったし。国家の威信や
軍隊の士気の問題とか、いろいろな障害がある。
451日本@名無史さん:2005/07/30(土) 23:37:24
軍が撤退しても民間人がいる限りテロの起こる可能性は否定できないね
盧溝橋事件自体もともと大した事件じゃなかったわけだし
452日本@名無史さん:2005/08/01(月) 13:09:50
hh
453虎視眈々:2005/08/09(火) 05:29:44
 
>>450
もう少し、東条の供述について教えていただけますか?
ベトナム戦争やイラク戦争と異なり、日中戦争には明確な目的はなかった。
満州の権益を守るだけなら、そこまで頑張らずに、撤兵してもよかったと思うのですが。

454だつお:2005/08/09(火) 11:29:54
魔都・上海の近代史を知っているだろうか?

莫大な富を誇り、毎日遊び暮らす大富豪と、
医療はおろか衣食住も無い貧民の群れ。

自由主義市場経済とは、そんなに素晴らしいものなのだろうか?
単にチンピラゴロツキ同士の生存競争が熾烈化することを指して、
「経済的繁栄」とか「活力」とか呼んでいいのか?

だが結局はそんなチンピラのドヤ街など、皇軍の大陸打通作戦で
木っ端微塵に粉砕され、大爆発を起こして轟沈してしまった。

自由主義経済・市場原理の力強さなんて、真っ赤な嘘。
455日本@名無史さん:2005/08/09(火) 12:24:28
自由と無法の区別くらいつけろ。
456日本@名無史さん:2005/08/09(火) 13:13:21
満州事変は日本の侵略。
当時、満州には漢人が圧倒的多数生活していた。
457日本@名無史さん:2005/08/09(火) 16:31:00
山賊が支配してたのも事実
リットン調査団報告から満州事変は日本の謀略だとわかったが
満州の著しい治安の回復から国際連盟は日本の継続統治をよしとした
458だつお:2005/08/09(火) 19:34:02
>満州事変は日本の侵略。
>当時、満州には漢人が圧倒的多数生活していた。

チンピラゴロツキ40万が、皇軍一万の銃剣突撃で悲鳴を
あげて雲散霧消したのを指して、中国人は「侵略」と呼んだ。

これが満州事変の動かぬ真実だ。
459日本@名無史さん:2005/08/15(月) 23:25:02
 1989年の米誌「USニュース&ワールドレポート」(大東亞戦争50周年記念号)では、
「支那側の死者総数は220万人で、そのうち軍人が135万人、民衆85万人」とされている
が、それが正確な数字だと私はずっと信じている。
 終戦当時、支那政府が戦争当事者として公表した文書「対日戦争勝利の結果」でも、
支那側の戦死者は131,9958人、戦傷者は176,1335人となっていた。しかし、そのうち支
那の「公式見解」では犠牲者は1000万人になり、現在では江沢民の怪しい「決定」によ
って3500万人にまで膨れ上がり、被害総額は6000億ドルという数値が打出されている。
http://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/chaina2.html

『戦争の20世紀― 日露戦争から湾岸戦争まで』
大陸勢力と海洋勢力との興亡百年史 
元作戦幕僚が作戦手法とデータで捉えた戦争の本質。
松村劭 著 PHP研究所

という本に書いてあったけど、真珠湾攻撃後、日支両軍は、ビルマ方面で局地的に援蒋
ルートの攻防を行っていただけで、それ以外の地域では「まるで秘密協定が締結されて
いたかのように一切の戦闘活動を停止していた」そうだ。「蒋介石としては、米国を参
戦させた時点で、もはや目的を達したと思っていたのだろう」という風に書いてあった。
実際のところ、日中戦争で日本軍による犠牲となった中国人民間人は百万人にも満たず、
微々たる数であったことは確実だろう。
460日本@名無史さん:2005/08/15(月) 23:44:09
山西省では閻錫山と我が第一軍との間に黙契があったな。
461日本@名無史さん:2005/08/16(火) 00:37:16
閻錫山かあ
こいつ何考えていたんだろうね
どさくさにまぎれて天下とろうとか・・・
462日本@名無史さん:2005/08/16(火) 02:56:50
こうして見てると思うんだが
近代ですらこうなら、古代はどうだったんだ?
正史なんかの記述は、ほとんど当てにならないな。
それとも、退化してるのかな?

漢民族は滅んだってやつか?
463日本@名無史さん:2005/08/16(火) 22:23:28
3500万という中華人民の断固たる犠牲によって日本軍国主義は200万もの兵力を失い、
連合国に勝利をもたらしたのである。
464日本@名無史さん:2005/08/16(火) 22:32:35
>>450
それらの国はしっかりと疲弊しているし、ソ連にいたっては崩壊。
それでも最大の敵国相手に開戦するほどバカではなかった。
465日本@名無史さん:2005/08/17(水) 02:14:20
>>463
5000万に増えたよ
466日本@名無史さん:2005/08/18(木) 07:48:41
http://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html

朝鮮半島に大変悪い事をした日本人の写真

反省汁ニダ!!>日本人
467日本@名無史さん:2005/08/18(木) 07:51:47
回答
 日本帝国主義vs中国民族主義
468るい:2005/08/18(木) 14:18:27
台湾の歴史教科書には南京はどう書かれているのか?
 --------------------
 台湾の教科書でも大部分、30万人と記載されてきた
 事実がある様です。

  http://jun-gw.sfc.keio.ac.jp/JP/thesis/WangXueping/syuron.pdf
   教科書から見る対日認識 -- 中国と台湾の教科書の比較 --

   例:p46の部分

   【中華民国】
    国民中学歴史科教科書 第2冊、1999年版、2000年版

    十二月中旬、国軍が南京から撤退し、日本軍は
    南京に入ってから、彼らの野蛮さを発揮し、日本
    軍に殺害された中国人は三十万以上に達した。
    南京大虐殺、日本軍「七三一」部隊は東北地方
    で中国人を細菌戦争の試験に試用した。また韓
    国、台湾などの女性を「慰安婦」にした。日本軍
    の中国侵略の重大な罪を十分に表した。P137

469日本@名無史さん:2005/08/18(木) 17:08:53
>>468
台湾の中枢は中国人、または中国の工作員がいて、台湾の教科書もある程度、手が加わっている。
470グリーン・中山 :2005/08/25(木) 08:29:52
最近の台湾の教科書について 
 南京の記述
------------------------------
日本では、南京虐殺について、虐殺数や事件そのもの有無について
盛んに論じられていますが、最近の、主な台湾の教科書でも、概ね30万人です。
(人数の書いてない教科書でも虐殺自体は否定していないようです。)

ちなみに台湾でも、現在は検定制になっています。
(認識台湾は、社会科の中に組込まれてなくなったようです。)
以下に高級中學(学)や國中(9年一貫の7,8,9學年)の検定教科書の
内容を紹介していますのでご参考下さい。

(原文の画像等は以下のHPで、UPしています。
  つくる会東京支部掲示版
   http://www.e-towncom.jp/iasga/sv/eBBS_Main?uid=5428&aid=2&s=1280
     > |下へ|を数回押す
   http://www.e-towncom.jp/iasga/sv/eBBS_Main?uid=5428&aid=2&1108874335945
   翻訳は大体です。)
471日本@名無史さん:2005/08/28(日) 12:54:43
マンスリーウィル10月号でも、
渡部昇一が、日中戦争は中国がしかけたし、泥沼にしたのは英米だと主張。
そして、近衛政権が中国大陸に突っ込んでいったのは、戦時下において、
社会主義的法案がどんどん通っていることからみても、近衛を操る共産主義者の
陰謀であると示唆。
472:2005/08/28(日) 14:16:24
>>471  渡部昇一のばか.近衛が蒋介石を相手とせず.なんか言うから
収集がつかなくなったんだ。
473だつお:2005/08/29(月) 10:36:45
 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」

http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
474だつお:2005/08/29(月) 10:53:35
中国で国民党政権が崩壊したのは決して共産主義者の陰謀ではなく、
ハイパーインフレという資本の自己破壊で自爆しただけ。

自由主義経済と市場原理主義のもたらす危険性だ。

なにせ支那事変前の中共は最後の五分間でわずか2万。
これは「共産主義政党」ではなく、「共産趣味者同好会」だ。
475だつお:2005/08/29(月) 11:08:14
>社会主義的法案がどんどん通っていることからみても、

1930年の何も無い状態から、重化学工業を興しわずか十年で
商船建造は5倍になり、自動車製造台数は100倍近くなった。

早い話昭和維新とは、財閥地主を解体し土地領有を公有化し、
政府主導で新しい産業を育てていくというものだ。

これに対し財閥地主を温存したまま何一つ改革を行わなかった
中国国民党は、何の産業も興らずハイパーインフレで壊滅。

自由主義経済や市場競争原理にばかり拘れば、中国国民党のように、
チンピラゴロツキ同士の生存競争が熾烈化して資本の自己破壊が起こり、
しまいにはハイパーインフレで自爆してしまう。
476だつお:2005/08/29(月) 11:19:09
>台湾に流入した国民党をチンピラ呼ばわりしてるけど
>彼らは為政者だよ。

金持ちが金でチンピラを集めると、それで「国家」ができるのか?
金持ちに金で雇われたゴロツキの群れが「軍隊」になるのか?

>「日本の人的資源・遺産のお陰」と反論される前に云っておくが
>北朝鮮は世界最貧国だし、中国は満州の遺産を継承してるからね。

警察署にもよく中国人の凶悪犯罪者が指名手配で貼られてるが、
日本の繁栄はそうしたチンピラゴロツキ流入の結果なのか?

台湾に流入したチンピラゴロツキは、人口比から見れば小さい。
だがチンピラゴロツキの害悪はそれでも台湾史に黒い影を残した。

外省人と本省人の対立は現代台湾史には欠くことのできない重要
な問題である。まず、外省人と本省人の説明からしますが、外省人は、
中華民国政府が台湾に移転してから、台湾に移住してきた、
国民党関係者、資本家などで台湾人口の10%から20%を占める。
http://iseken.hp.infoseek.co.jp/shouseki.html
477;:2005/08/29(月) 12:50:44
>>474 中東にいるゲリラ並だな。
478日本@名無史さん:2005/08/29(月) 20:57:16
日本が恐れた経済大国中国

277 :日本@名無史さん :2005/07/06(水) 09:54:13
「元来今次事変を以て抗日容共政策に対する膺懲なりとするは”看板”にして実は新興国として伸び来れる支那の成長力を一応破壊するに在り」
  (野村外相宛加藤公使電信写 昭和14年12月6日)
479日本@名無史さん:2005/08/30(火) 03:43:15
>>476
中国は昔からそんなもんだ。
480だつお:2005/08/31(水) 06:38:26
>延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
>人数も2万人に減って、全滅寸前でした。

これは「共産主義政党」ではない、「共産趣味者同好会」だ。
国民党はこういうものを掃共戦と称して大量虐殺していったが、
これに対し日本で殺された共産党員は小林多喜二ただ一人。
だが結果的に共産革命で壊滅したのは日本でなく中国国民党。
481だつお:2005/09/04(日) 19:28:42
ニューエコノミーとか、古典派経済学とかでよく言われる、
自由主義経済や市場原理というのは、そんなに素晴らしいのか?

中国国民党でチンピラゴロツキが沢山湧いてきて、チンピラゴロツキ
同士の生存競争が熾烈化するのを指して、「経済的繁栄」って言うのか?
いったい中国国民党の財閥が、どんな産業を生み出したのか。

中国国民党財閥も、確かに「自由」を保障した。この点は民間資産家
の存在こそが一般人の自由を保障するという、ハイエク博士の主張通り。

それは魯迅の「阿Q正伝」で描かれる、チンピラゴロツキの自由!
482だつお:2005/09/07(水) 17:58:00
そもそも「中国」「中国人」とは、いったい何だろうか?
そのような概念は、いつから生じたものだろうか?

とりあえず「辛亥革命」と「抗日戦争」を1つの区切りとして見てみよう。

「辛亥革命」は、新興財閥の煽動で清朝による鉄道国有化
に反対して起こった。
しかしながら「民営化」が進んだ結果、産業は何も興らず、
ただチンピラゴロツキが沢山湧いてきただけだった。

チンピラゴロツキが沢山湧いてくるのを統括するために、
チンピラゴロツキの富裕層が集まって中国国民党ができて、
北伐で中国統一を完遂した。

しかしながら依然としてろくな産業は育たず、満州国が建国されると、
一方で日本の侵略行動を罵りつつも、満州国の巨大な経済力に惹かれ
てチンピラゴロツキの移民が殺到。満州国の巨大な経済力とはあくまで
中国国民党と比較した場合のことで、それ程までに中国国民党は酷かった。

日本軍の大陸打通作戦が発動されると、中国国民党エセ抗日エセ反共
チンピラゴロツキ団は、ハイパーインフレで経済は壊滅してしまった。
そうなればあとはもう、共産革命というカルトに走るしかなかった。

それは「チンピラゴロツキ・ビッグバン現象」と呼ぶ。
483日本@名無史さん:2005/09/10(土) 00:04:44
>>482
そもそも中華民国こそアジアの元凶。多数の政府が乱立し、でも政府としての責任はとらない。
軍閥が領民を略奪する。賊は星の数ほどいる。そもそも満州は漢民族の固有の領土でない。孫文
は日本に軍費を稼ぐため売ろうとしたくらい。イラク戦争と満州事変は似ている。日本は軍閥を
追放し満州を近代化した。それを傀儡政府というならイラク、日本はアメリカの傀儡といっても
いいだろ。

まあその満州を中国は食いつぶした。当時の中国の重工業の90%は満州。毛沢東はかつて
「たとえ全ての拠点を失っても満州を持っていれば革命は成る」
とんでもない田舎に日本は近代化した国を十数年で築いた。
484日本@名無史さん:2005/09/10(土) 00:09:37
>イラク、日本はアメリカの傀儡といってもいいだろ。
えっ、違うのか??
485日本@名無史さん:2005/09/10(土) 00:13:58
日本という国
・アメリカから憲法を与えられた。
・その憲法で軍備を禁止され、国土の0.3%を戦後60年間にも渡って
 アメリカ軍が基地として専有している。
・決してアメリカの意に反する外交を行うことはできず、アメリカの
 許しがいる。このため外務次官より駐米大使のほうが上位。

486名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 12:42:36
イラクを満州国に、アメリカを日本に例える何て相当な侮辱だなあ。
イラクにアメリカ人が大挙して来て、国籍も持ってねーのに利権独占、
イラクの警察には捕まらない、イラク人の議会は開催させない
イラク政府の記者会見に同席して、発言の度に耳打ちして内容を修正させる。
などしたら満州国と同じかもしれん。
487だつお:2005/09/11(日) 13:20:58
中国国民党は財閥地主などの経済富裕層の支持で成り立っており、
それゆえ清朝や共産党を徹底的に否定した。

しかしながら現実には、傀儡化されたとはいえ清王朝の満州国の方が、
経済的に中国国民党を圧倒していたことは疑いない。侵略と罵りながらも、
チンピラゴロツキの移民は満州国へ満州国へと殺到していった。

またどんなに共産主義者を大量虐殺しても、そんなことで共産革命
を止めることなど叶わなかった。

自由主義経済だ市場原理だ小さな政府だなんて、実にバカバカしい。
大きな政府で金持ちから金を奪って貧乏人に再配分しないかぎり、
いつまでたっても近代国家として経済成長することはできない。
488だつお:2005/09/11(日) 14:09:31
中国大陸における皇軍のチンピラゴロツキ大量殺戮戦が、
ケインズの言う「有効需要」になったかって?

インベーダーゲームの流行だって、有効需要になっただろ。
ただピュンピュン、ドンと弾を撃ってインベーダーどもを
殺戮するのも、少年たちを熱中させたではないか。
皇軍のチンピラゴロツキ殺戮だって、それと同じだろ。

何、インベーダーゲームに夢中になって勉強がおろそかになって学力低下?
489名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:30:21
 新聞などには支那は弱いと盛んに書き立てゝゐるが、あれは大きな間違ひである。
 支那は決して弱くない。
 それは死傷者の意外に多いのを見ても判る。
 死傷者があんなに多いといふことは弱いためだといふものもあるが、反対に強いためである。

 死傷者が多いのは、戦闘に際して死に就くのを厭はないといふ強い精神を持つてゐるからである。
 この意味で支那は意外に強いと云へる。

 今日のやうな大戦争をやつてゐるのに国内の日本人は緊張が足りないといふけれども、支那が弱いといふことばかりを読ませたり聞かせたりして置いて、緊張させやうとするのは元来無理な話である。

 今度の事変では最初から支那を軽蔑してかゝり、国民は内心大いにおごつてゐる。
 国民に緊張を説く連中もさつぱり真剣味が足りない。
 カフェーや喫茶店などをいぢめてゐるやうだが、それより一層有害な待合などには少しも手が入らないさうだ。
490日本@名無史さん:2005/09/12(月) 14:49:05
日本の植民地支配、満州に対しての政策の特徴は、その地域を安定、発展させる点である。
欧米はもちろんそんなことしなかったし、中国にいたっては歳入のほとんどを軍費に費やしている
フィリピンの外相は満州で日本資本の巨大ダムを見て、感嘆している。日本資本、貨幣統一など
日本のやったことは評価すべきである。逆に中国は自力でそれができない。軍費拡大するだけ。
今も海外資本のみに頼り、世界情勢に反し軍費拡大に走る。それが中国の本質では?
491日本@名無史さん:2005/09/12(月) 14:54:16
満州は植民地ではない。
傀儡国家だよ。
植民地各国では、日本は最終的には反感を買っていたよ
492日本@名無史さん:2005/09/12(月) 15:19:33
植民地ならどこでも文句を言うさ。ただ東南アジアのように独立の意欲を高めた点や親身に
尽くした人、独立に貢献した人達のことを決して忘れない。世の中に正義なんてないし、
大切なことは相手を非難し自分を肯定することでないから。被害、加害の境界線もはっきりとは
ない。東アジアの国々は彼等に倣うべきだと思う。
493だつお:2005/09/18(日) 19:15:29
中国国民党は、財閥地主が資金力にモノを言わせてチンピラ
を駆り集め、これが「国家」なのだと自称したものだ。

清朝否定、日本否定、社会福祉否定と、三拍子揃った、
金持ちの、金持ちによる、金持ちのための政治だった。
内政はといえば、共産党員の大量虐殺だけ。

抗日よりも掃共というのは決して日本に対する友好ではなく、
金持ちが金を手放すまいとする、単なる拝金主義の表れでしかない。

いくら張学良や宋美齢などの財閥がその財力を誇ったとて、
それは決して工業力の開発に結びついたものではなかった。
せいぜいチンピラが国外逃亡するための資金源になっただけ。

日本でさえ民間任せの大正時代は、生糸と造船しかなかった。
やはり国家が民間の金持ちから金を奪って公共投資に再配分する、
ニューディール政策や昭和維新がどうしても必要だ。
494だつお:2005/09/22(木) 19:55:51
朴正煕大統領は若き日に、大陸打通作戦に参加し中国チンピラゴロツキ
どもを銃剣でどつきまわして、陸軍中尉にまで昇格した皇軍兵士だった。

大陸打通作戦の闘魂こそが、「漢江の奇跡」を生み出したのだ。

1942(昭和17)年 満州・新京軍官学校首席卒業
「高木正雄」少尉として日本の陸軍士官学校に派遣留学
1944(昭和19)年 日本陸軍士官学校を卒業(卒業成績3番)
関東軍に編入
1945(昭和20)年8月 北京郊外の駐屯地で終戦を迎える
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/ha/pakuchonhi.html
495だつお:2005/09/23(金) 23:41:10
中国人を「チンピラゴロツキ」と呼ぶなだって?

中国人を「チンピラゴロツキ」を呼ばなければ、この地球上に
「チンピラゴロツキ」なんて存在しないぞ。

ただ地球上に住む生き物がすべて中国人ということになれば、
確かに「チンピラゴロツキ」は一人も居なくなるよな。

「チンピラゴロツキ」だけの世の中なら、誰も「チンピラゴロツキ」
と呼ぶことはできなくなるからな。
496日本@名無史さん:2005/09/24(土) 05:22:25
>>491
傀儡というのは適切でないと思う。ちゃんと国家として存在したわけで。
それに最初は日本人ばかりだとしも、それは人材不足なためしょうがないし、
最終的には完全な自立をめざしてたのだから
497日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:05:26
>>471
いまさらだが、渡部のだとまるで軍部の反対を近衛周辺の社会主義的法案を準備したヤツが押し切り
事変が泥沼化したような書き方だが、そもそも法案を用意していたのは軍部とそれに近い革新官僚であって思いっきり矛盾する。
この社会主義的法案と事変の泥沼化を関連させるのは田中隆吉のころからよくある考えだが、それも知らないんだろうか。
渡部のあの書きようは無知ゆえの思いつき以外の何者でもないな。
498日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:12:46
>>496
めざしてないよ。
日本の戦争遂行の資源倉庫をめざしてた。
あと、対ソ連戦争の準備。南方と北方の両案があった。
499日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:22:04
>>497
彼は歴史の専門家じゃないから、
発言に責任はとらないよ。
歴史学者なら社会的一命にかかわる致命的な嘘ばかり。
500日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:22:05
満州国を傀儡国家といわずして何を傀儡国家というのだ。
501日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:25:58
典型的だよね>傀儡国家
502日本@名無史さん:2005/10/14(金) 23:12:11
満州分離のための傀儡国家トップに担ぐのは別に溥儀じゃなくても
よかったらしい。孔子の子孫や張学良も候補だったらしいよ。
503日本@名無史さん:2005/10/15(土) 00:38:58
張学良は無理だろ
504日本@名無史さん:2005/10/15(土) 01:52:19
日中戦争って言い方がそもそもオカシイ。
中国大陸での戦乱に日本も参加したってだけのこと。
事実上の主権国家が存在しない状況。
505日本@名無史さん:2005/10/15(土) 02:32:01
>>500
でも少なくとも当時イタリアやドイツなどの国々も承認し、他国とも外交もあった。
ついでに溥儀は前々から意欲的だったし、満州の人々も協力的だったことは事実。
安易に傀儡というのは不適切。少なくとも建国初期は日本からの影響は強くても一
独立国家という方が適切では?少なくとも中国の自称中央政府よりはちゃんとした国家。
506日本@名無史さん:2005/10/15(土) 03:14:43
満州人は三千人はいるだろうと思ってたら実は満州人五百人漢人四千人だったから
溥儀の擁立は今ひとつだった。
507日本@名無史さん:2005/10/15(土) 03:17:13
確かに溥儀擁立は良かったかはかなり疑問。まあでもそこは少なくとも
漢民族の土地でないことは確かだし。
508日本@名無史さん:2005/10/15(土) 03:21:37
>>506 万が抜けてた
509日本@名無史さん:2005/10/15(土) 05:31:08
ユダヤ人を政策的に受け入れ、ユダヤ自治区をつくってたら歴史はかわってたかもね

ユダヤ資本におされ、米国はしぶしぶ満州国承認
WWUに日本は介入せず、日中戦争終結、蒋介石中華民国成立 
満州、北支が日本の傀儡国家になる

WWU終結後、米ユダヤ資本満州国に介入、ユダヤ自治区拡大及びユダヤ国家成立を
強要、日本政府これを拒否 ユダヤ人のユダヤ自治区外での活動を弾圧を決定
米国これを糾弾、関東軍強行的にユダヤ人排除、ユダヤ政府これに抗戦
米国、日本に宣戦布告 満州戦争勃発 
北支で日本人排斥運動活発化、中華民国日本に宣戦布告

やっぱ敗戦か・・・


510日本@名無史さん:2005/10/15(土) 05:55:08
本稿の最初の言葉は、山本七平『一下級将校の見た帝国陸軍』の中にあるも
のだが、山本氏はフィリッピンで捕虜になって護送されるとき、日本軍と米
軍の差に圧倒されたのである。物量の差ではなく、現地住民の扱いの差に。

山本氏の部隊がフィリピンを離れるとき、憎悪の罵声と石の雨をあびせられた。
護送する米軍の威嚇射撃でかろうじてリンチを免れたのだが、レイテ戦のあと
で付近の島に逃避した日本軍の小部隊は、住民からすさまじいリンチを受けた
そうである。小島嶼の守備隊は、無戦闘で上陸し、終戦まで無戦闘だったにも
かかわらず、終戦後のリンチによって公式記録に留められることなく消されて
しまったものが多いという。

その数年前に米軍がフィリピンで敗退したときはどうだったか。「バターンの
死の行進」のとき、住民は沿道にむらがり、米兵に花を投げた。タバコを差し
出し、水を飲ませた。護送の日本兵がいくら追い払ってもだめだったそうである。

ベトナム戦争で米国がサイゴンから撤収するときは、何万もの難民がそのあと
を追って脱出しようとした(これは私もテレビで見て、覚えている)。石を投
げるものはいなかったし、米兵の落ち武者狩りもなかった。山本氏は、自分自
身の体験と比べて、記事を読むのが苦痛になったと述べている。私も、こうし
た違いを見せつけられるのは苦痛である。

http://www.noguchi.co.jp/archive/diary_old/030517.html
511日本@名無史さん:2005/10/15(土) 08:24:12
フィリピンの日本軍将校はフィリピン人の良家の子女を陵辱して遊んでたという
からな。それが事実なんだよな。
512日本@名無史さん:2005/10/15(土) 09:02:28
>511
これだな。

1983年産経新聞社長だった鹿内信隆氏の証言
フィリピンでの日本軍に関して(鹿内氏は1942年当時主計将校として陸軍省勤務)

本間軍団の経理部のいちばん偉い人は、私どもの経理学校の上官だった人ですが、
名前はここで申し上げないほうがいいとおもう。上陸作戦がすんでから、
その人が陸軍省に報告に来られた。経理担当の最高の師団将校ですから。
で、その人の報告は、要するに「すばらしい」というんです。
何がすばらしいのかといったら、マニラ大学の女の学生は全部セレベスとか、
方々の島々の豪族の娘たちが集まっていた。
ところが、日本軍がマニラに上陸したら、島に帰れなくなっちゃった。
寄宿舎にいるやつが、みんな孤立しちゃったわけだ。
それを日本の将校がいただくわけだ。
それが、いかにすばらしいかという報告で終始一貫おわっちゃったわけね。
その戦況報告のはなしが……。

「いま明かす戦後秘史 上」サンケイ出版 1983  P29
513日本@名無史さん:2005/10/15(土) 10:29:16
>>512
サンケイでも、そんな良心的な本があるのか!
514日本@名無史さん:2005/10/15(土) 15:36:31
>>512
光人社NF文庫から出てる主計青年将校の本にも
似たような話が出てるね。
こっちは物資不足で食うもの困って、良家の子女が身体を売っておると。
その人、瀕死で野戦病院のベットに寝てたのに、
その話に興奮してジイ行為。
要らぬ体力を消耗する行為をしたって後悔したというから真実味がある。
515日本@名無史さん:2005/10/15(土) 17:54:58
日本はとっととシナから撤退してアメリカとソ連を戦わせるように仕向けて、アメリカが撤退した跡に日本が介入すればよかったんだよ。
516日本@名無史さん:2005/10/15(土) 18:55:44
日本兵の死亡者が日中戦争以来の中国での死者よりフィリピンでの死者が
多いというわけのわからなさ。
517日本@名無史さん:2005/10/15(土) 19:08:05
んーでも100万以上フィリピン人は戦争で死んでるんだよ?
沖縄より酷い。
518日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:09:23
フィリピン人はアメリカに強制されたわけでもなく日本軍と戦ったそうだからな。
519日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:48:49
フィリピンでの日本軍の横暴で相当うらみかってたからな。
520日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:55:39
前近代的な戦争だろ
戦略より面子や感情が優先された無意味な戦争

521日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:59:57
フィリピンではアメリカに刃向かったやつ皆殺しにしたからな。
522日本@名無史さん:2005/10/15(土) 21:15:27
??
いつの話?
523日本@名無史さん:2005/10/15(土) 21:18:59
それなのに最後はフィリピン人はアメリカ側についたんだから
よっぽど日本軍は恨まれてたんだな。
524日本@名無史さん:2005/10/15(土) 21:23:38
略奪の上、家畜食い・人食いしてたからね、日本軍は
525日本@名無史さん:2005/10/15(土) 21:41:31
そりゃ誤解だって
ひたすら自国の歴史を自虐的に見るのは悲しい
526日本@名無史さん:2005/10/15(土) 21:47:01
フィリピン人死者のかなりの部分はアメリカの砲弾によるだろ。
527日本@名無史さん:2005/10/15(土) 21:57:27
さすがに人食いはないだろうが、フィリピンでの日本軍の
横暴については在比大使も批判してたし、先日死去した
後藤田正晴氏もフィリピンで日本軍の残虐行為を目撃したと
新聞のインタビューで証言してた。
528日本@名無史さん:2005/10/15(土) 21:59:10
フィリピン人が米国を支持したのは
米国統治のほうが日本統治より良かったからでは?
529日本@名無史さん:2005/10/15(土) 23:00:06
サヨクか在チョンの巣みたいになっちゃてるな・・・
特攻隊の慰霊碑をフィリピンの人が
守っていたりもしてくれているってのに。
530日本@名無史さん:2005/10/16(日) 00:32:01
>529
東亜板か極東板あたりに帰ってね。
531日本@名無史さん:2005/10/16(日) 00:49:10
ブヨサヨ系腐女子の電波サイト。
http://www.geocities.jp/skgmn435/page019.html
日中戦争を侵略戦争と断定し、我が皇軍を卑怯者呼ばわりする。
532日本@名無史さん:2005/10/16(日) 01:04:10
八月十五日の小泉首相談話より

 また、我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、
とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。
こうした歴史の事実を謙虚に受け止め、改めて痛切な反省と
心からのお詫びの気持ちを表明するとともに、
先の大戦における内外のすべての犠牲者に謹んで哀悼の意を表します。
悲惨な戦争の教訓を風化させず、二度と戦火を交えることなく
世界の平和と繁栄に貢献していく決意です。


>531に言わすと日本政府はブサヨ政権なのかね?
533日本@名無史さん:2005/10/16(日) 02:33:14
フィリピンでは残留したアメリカ軍がゲリラ戦を指揮していたわけで
なかなか侮りがたかった
あと米軍のマニラ空襲はちょっとやり過ぎだったね。
この種の行き過ぎを正当化するためにはなんとしても当時の日本が「悪」であったタテマエを必要とする。
534日本人:2005/10/16(日) 10:37:21
日中戦争と支那事変というのはどう違うのですか?
職業軍人は事変だと戦時手当をもらい、戦争になると手当はなくなった。というの
を聞いたのですが本当でしょうか?
535日本@名無史さん:2005/10/16(日) 11:00:28
>>533
>フィリピンでは残留したアメリカ軍がゲリラ戦を指揮

サイトかなんかある?
536日本@名無史さん:2005/10/16(日) 11:00:47
>>534
今の時点から言えば、歴史観の違い。
「日中戦争」は日本が中国への侵略の意図があったと考える人が使い、
「支那事変」は偶発的に起きた軍事衝突と考える人が使う。
むろん、戦前は「日中戦争」という用語はない。
537日本@名無史さん:2005/10/16(日) 11:06:18
宣戦布告して日支戦争とすれば
アメリカの中立法が発動して物資止められたりするから
事変のままにしておいたんだよ。
538日本@名無史さん:2005/10/16(日) 11:09:31
日中戦争の頃、日本はアメリカからの輸入を頼っていたという矛盾について
539日本人:2005/10/16(日) 12:54:22
>>536
お手当、の件はどうでしょうか?
540日本@名無史さん:2005/10/16(日) 14:43:25
>>539
「真珠湾事変」にしなかったんだからあまり関係ないんじゃない?
541日本人:2005/10/16(日) 15:14:14
>>540 
 一時役人しょっちゅう出張して旅費稼いでいた。おれもさるメーカーで昔
出張して旅費稼いだ。旅費の稼ぎって1月の月給より多いんだ。儲かったよ。
 職業軍人も中国のどさくさに口出しし、戦時手当で結構稼いでたみたい。
うちの近所の職業軍人の屋敷すべて支那事変で稼いで買った物みたい。
 その手当つうのがどのくらいもらっていたのか?またその為に軍事行動起こし
稼いでいた職業軍人いたんじゃないか?と近年の公務員の金の取り方から推測する。
542日本@名無史さん:2005/10/16(日) 15:22:10
>>535
当時の第14軍参謀長・和知鷹二はこう語る.
「コレヒドール攻略後,軍は比島に散在する米比連合のゲリラ隊に対し,間髪を入れず徹底的に戡定作戦を決行すべきであったのに,部隊転進や移動交代に忙殺されて,真剣な粛清工作を行う余裕がなかった.
 ゲリラ隊はこの空白に乗じ,密かに相互の連絡網を作り上げて,治安擾乱に乗り出した」


543日本@名無史さん:2005/10/16(日) 21:53:28
>>532
世界の中で見れば、小泉は中道左派。
阿部ちゃんでようやく中道右派。
544日本@名無史さん:2005/10/16(日) 22:30:17
>>530
半島にお帰ってね。
545日本@名無史さん:2005/10/16(日) 23:29:21
>543
2chで>>532のようなことを言うと左翼、在日よばわりされるわけだが。
546日本@名無史さん:2005/10/17(月) 12:05:43
>>542
日本側の証言、しかも言い訳証言では信頼しずらいです。
アメリカ側のデーターないですか?
547日本@名無史さん:2005/10/17(月) 12:17:04
>>500

>満州国を傀儡国家といわずして何を傀儡国家というのだ。
だわね。
で、汪兆銘政府(南京)も日本の傀儡政権で共産政府(八路軍)はソ連の傀儡政権。重慶政府(国民党)はアメリカの傀儡政権。
548日本@名無史さん:2005/10/17(月) 12:17:53
もっと言うと、今の日本政府はアメリカの傀儡政権。
549日本人:2005/10/17(月) 16:28:08
山本五十六が嘆いてた、軍の機密費で飲み食いばっかりやってるやつがいる。と。
職業軍人の人件費と軍備、軍人の機密費で国家予算の半分つかってた。当然破産。
 12月8日。破れかぶれで事変から戦争に突入。爆弾もらったほうは逆襲。貧乏人
は負け金持ちが勝つ。負けてフィリピンから復員したおっさん日本軍のお粗末さに
スーパーを造り成功、でもやっぱり老舗三越にはかなわず敗退。貧乏人は財産すべて無
無くした死んじゃった。
550日本@名無史さん:2005/10/17(月) 16:36:22
>>545
横レスだが、小泉はどーみても左派だろう。
中韓と米の犬。
551日本@名無史さん:2005/10/17(月) 16:48:07
でも2ちゃんで小泉批判すると左翼、在日っていわれるんだよねw
552日本人:2005/10/17(月) 16:48:41
金持ち喧嘩せず。貧乏人は戦争したがる。格言。
553日本@名無史さん:2005/10/17(月) 20:13:30
>547
満州国はもっとベタベタな傀儡国家。
日本人の役人が実権にぎって実務を取り仕切ってた。
満州国民のほとんどは満州人じゃないし。
554日本@名無史さん:2005/10/18(火) 00:51:01
二階堂.comが、小泉は朝鮮部落出身とか書いてたなw
555日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:08:58
>>553
五族協和って言って誰も満州人の国とは言ってない。ほとんどは侵入してきた漢民族。
何も無い貧しいとこに国をつくる際、当然日本人が指導するのは当然。字も読めない
人や政治能力のない人に任せるか?ついでに満州国のモデルは合衆国。
556日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:19:46
>>552
アメリカは10年周期で戦争しとるぞ。
557日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:24:05
>>553
役人でなくて関東軍だろ
実質的には軍政に近い
>>555
それは理想であって、実際は満州国は日本の国益のための行政がなされていた
石原の理想と参謀長東条のやり方には大きな差がある
満州を制圧し、国家を成立させたのは関東軍だが、日本の中枢は日本の傀儡
としか考えてない
558日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:31:21
>>557
石原は始め満州にいる人、とくに漢人には政治能力がないと判断したけど、実際は
あると感じそして彼等の協力的な態度から満州国建国を考えた。
確かに始めの理想とは違うが状況が変われば違う判断をする柔軟さは必要。
559日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:42:50
三島由紀夫が天下を取っていたなら、
ボディビルで鍛え上げた男達を側近として登用し、
我が国に再び衆道制度が復活して、雄々しい社会が
復活していたことであろう。
560557:2005/10/18(火) 01:52:49
>>558
俺が言っているのは満州建国以降、日本の中枢にはいない石原の考えなど
、東条の前で闇に葬られたということ
561日本@名無史さん:2005/10/18(火) 03:55:50
>>555
ほとんど漢民族が住んでる土地になんで日本人が実権にぎる
国を建てるのが当然なんだよw
そこからおかしいだろうが。
562(開)拓植(民地)大学:2005/10/18(火) 04:10:06
>>561
力のある国が、弱小国に人を送り込んで利権を握るのは
当時としては当然

進出のきっかけとなった満州の利権(南満州鉄道)の件も
列強間の駆け引きに過ぎない

弱者の意見など無視

満州を得て、当時の経済状況が改善されたから成功なんだよ
味をしめて無鉄砲になったのがダメだけど
563日本@名無史さん:2005/10/18(火) 04:19:03
じゃあ第二の満州国化たる華北分離工作までされて中国民衆が
排日抗日行動とるのも当然だよな。
564(開)拓植(民地)大学:2005/10/18(火) 04:22:33
>>563
力のある国が他国から利権を得ようとするのは当然
当事国に反発が生まれるのも当然
抗争が起きるのも当然
565日本@名無史さん:2005/10/18(火) 05:37:14
>>555
張軍閥は悲惨な支配をし、日本の人命や利権を公然と侵害した。撤退か防衛のための占領に迫られた
でも満州がいかに重要な場所か考えて欲しい。そのために莫大な金、人命を失って得た場所。
そして満州は漢民族の固有領土ではない。文句を言われる筋合いすらない。
ただ政府の意向とは別に関東軍が独自にやったのが問題だったのだ。
566日本@名無史さん:2005/10/18(火) 05:41:04
>>565
>張軍閥は悲惨な支配をし、日本の人命や利権を公然と侵害した。

日本軍が張作霖をテロったりするから、かえってこじれたんだろ
天皇まで怒らすし
567日本@名無史さん:2005/10/18(火) 06:19:09
豊田紡のスト暴動化、陸戦隊が出動 〔昭和11年11月21日 大阪毎日〕
〔上海本社特電23日発〕
上海東部の邦人紡績工場の争議は賃金値上げの実施によってひとまず沈静に
帰したが、西部紡績のうち豊田紡績ゼスフィルド工場では十七日午後六時の
交代時間に、一部男工の扇動により三千名の職工が怠業状態に入り、極めて
不穏な形勢をなすに至ったので、同工場では直ちに操業を停止し職工を帰宅
せしめたが、争議の首謀者とみられる男工の一団は第二工場に殺到し、
工場内部の機械設備を破壊し、事務所、食堂を荒し廻り暴動化の虞れがあっ
たので、同工場をやむなく操業を中止した。
第二工場の伊沢紡績課長は軽症を負ったが、工場一帯は工部局、公安局の手で
厳重警戒中であるが、騒擾により数名の職工が検束されたのでいったん工場外に
出た職工集団は午後十時に至るもなお解散せず、約一千名に及ぶ職工は工場
付近に集合して不穏の形勢を示しているので、かねて警戒中の我が陸戦隊員を
増派することとなり、陸戦隊員は数台のトラックに分乗、同工場に急行した。
なお豊田紡の争議は職工側から賃金値上げの要求が持ち出されず、いきなり
騒擾化したところに左翼団体抗日団の扇動運動による悪性のものとされ、七日
以来の在華紡争議において暴動化の過程をとった最初の争議として成り行きを
注目されている。
568日本@名無史さん:2005/10/18(火) 06:19:50
青島の日紡スト暴動化 〔昭和11年11月27日 大阪毎日〕
(青島二十六日発同盟〕
かねて怠業中の大日本紡の職工三千名は二十五日午後五時ごろ、二、三百名ずつ
一団となって四方街道付近を進行中、折から病院からの帰途、女中とともに自動車
で通りかかった豊田紡績支配人三田氏の令息勝悟君(十三)を襲撃、勝悟君は
顔面その他に負傷した。
右罷業騒ぎは国民党中央の声援を得て漸次悪化の傾向あり、青島市長沈鴻烈氏は
西青島総領事の了解を得て、賃金五分値上げの条件で調停に乗り出すこととなったが
罷業団側では来る三十日、給料受け取り後、全面的に罷業を拡大すると強がっている。
569日本@名無史さん:2005/10/18(火) 10:55:28
>>567->>568
昭和11年で抗日は当然、何か?
570日本@名無史さん:2005/10/18(火) 10:58:32
>>562 :(開)拓植(民地)大学
>力のある国が、弱小国に人を送り込んで利権を握るのは
>当時としては当然

残念。満州国設立の時点では、傀儡国家作りは当然ではなかった。
だから国連で非難された。
列強の中国独立の約束を守らなかった日本がアホ。
利権拡大だけにしておけばいいものを。
571日本@名無史さん:2005/10/18(火) 13:05:06
全く守られない利権などあっても一緒

572日本@名無史さん:2005/10/18(火) 15:51:57
熱河と華北分離はやらないほうがよかった
573日本@名無史さん:2005/10/18(火) 18:06:55
>>546
>全国各地で結成されたおびただしい数のゲリラ組織は,その大半が連合軍西南太平洋司令部の指揮下に属する〈ユサッフェ・ゲリラ〉
であ ったが,中部ルソンに根拠地を置いたフクバラハップは,それらとは独立に独自の目標,すなわち,日本軍の追放と地主制打倒の
二つの目 標を掲げて戦った。(地域基礎:フィリピン研究入門資料集 池端 雪浦筆 )

フィリピンの抗日ゲリラは米比軍系のユサッフェと共産系のフクバラハップがいたけど、ユサッフェの方は残留米兵がいて連合軍との
連絡やゲリラ戦の指揮をしていたと記憶している。ただ具体的な記述はみつからなかった。スマン。さがしてみる。フィリピン兵は間違
いなく主力的存在なのだが。
574日本@名無史さん:2005/10/18(火) 19:50:10
>>565
パレスティナ人が住んでる土地に無理やりイスラエル建国しても
パレスティナ人は文句をいう筋合いはないんだね。
575日本@名無史さん:2005/10/18(火) 20:56:32
>>574
>パレスティナ人が住んでる土地に
間違った歴史認識 しっかり世界史も勉強しろ
576日本@名無史さん:2005/10/18(火) 22:46:01
>>566
テロった理由は彼にあるんだけど。
577日本@名無史さん:2005/10/19(水) 00:30:32
>>575
横槍だが、どう間違っているの?
一千年以上前からパレスティナにはイスラム教徒が住んでいたはずだけど。
578日本@名無史さん:2005/10/19(水) 00:30:50
>>576
理由があれば爆殺していいのか?w
579日本@名無史さん:2005/10/19(水) 01:01:05
日本の軍人も乗ってるの知ってるのに爆破するなんて
ひどいよなー。
580日本@名無史さん:2005/10/19(水) 01:59:53
張作霖爆殺事件は事件そのものより事後処理が悪かった
あれ以来軍部が独走する下地が出来た
581日本@名無史さん:2005/10/19(水) 02:39:51
>>577
パレスティナでなくアラブ人というのがほんらいだろう
紀元前からユダヤ人はエルサレム地方で戦っている
シオニズム以降もアラブとユダヤの戦いは熾烈だ
これに介入したのが国際連盟であって、アメリカが
介入してからもアラブとユダヤの戦争が勃発している
この現状が現在にいたっている、突然ユダヤ国家が
できたのとは違うのはわかるだろう
582日本@名無史さん:2005/10/19(水) 10:36:08
>パレスチナ問題
イギリスのアラブ解放約束とユダヤへのイスラエル建国の約束
2重の相反する約束が大きな要因
583日本@名無史さん:2005/10/19(水) 10:38:26
>>573
丁寧にサンクス。
ゲリラの一部がアメリカの戦略方針下にあったのは事実だと思う。
ただ、アメリカ軍自体は総軍引き上げてたと思うが?
584日本@名無史さん:2005/10/19(水) 13:45:23
>>565
クリスティ『奉天三十年』とか読めば、
日本人の犯罪者や一旗組の進出がもたらした摩擦だよ。
密輸業営むだけならまだしも、麻薬業者や娼妓経営でボロ儲け。
落ち目とはいえ、国家元首を偽装工作ともども無関係者巻き込んで爆殺、あげく隠蔽。
租借地防衛の軍事力マデついてくるから、今の在日中国人犯罪より性質が悪い。
585日本@名無史さん:2005/10/19(水) 17:11:42
>>574
少なくとも漢民族が満州を支配したか?清にしても満州人で漢民族は征服されてただけ。
元もそう。なのに固有領土として主張するのは、植民地の国が征服者の国の領土を自分の
ものと言ってるようなもの。当時も孫文なども満州を中国と思ってないし、大体昔から漢民族は
万里の長城を超えた満州を中華と思ったことがない。当時の学者も指摘している。
586日本@名無史さん:2005/10/19(水) 17:30:30
当時の学者(名前失念)のその説をたてにして
中国侵略を推し進めたんだよね。
当時の軍部の宣伝そのまんますぎ。こりないねw
587日本@名無史さん:2005/10/19(水) 18:35:16
戦後の中国がどうなったか?
天敵の日本軍がいなくなって平和になったのだろうか?
いや、国民党軍と共産党軍の激戦が起きたのだ。
そして共産党軍が中国全土を制覇して平和になったのか?
答えを知ってる人は口をつぐみたくなる。
588日本@名無史さん:2005/10/19(水) 18:42:42
>>587
そう。それどころかソ連侵攻、共産党、北朝鮮と世界レベルの危険地帯になった。
アメリカはそこでやっと日本の自衛の正当性を悟ったんだよ。たった一国であの地域を
抑えていたんだよ。
>>586
でも正当性は十分ある。中国の言いようのほうがいかに無茶苦茶か。
チベットは自国領とか未だにありえないこといってる。
589日本@名無史さん:2005/10/19(水) 23:24:36
あの国は一度占領した地域は自国領と思っているんだろう。
590日本@名無史さん:2005/10/19(水) 23:26:30
じゃあ中東やアフリカの列強支配も正当だったんだなあw
591日本@名無史さん:2005/10/19(水) 23:51:23
>>589
チベットを占領したことはないぞ。

朝貢した国はすべて自分の物じゃね?
592日本@名無史さん:2005/10/20(木) 11:08:02
>>590
第一次大戦以前は、不当だという観念はない罠
593日本@名無史さん:2005/10/20(木) 12:56:40
>>591
過去に遡れば日本もその一つじゃねーか
日本は中国領か?
594日本@名無史さん:2005/10/21(金) 05:01:30
>>593
琉球王国は既にそう言ってるね。
595日本@名無史さん:2005/10/22(土) 15:21:34
596だつお:2005/10/23(日) 10:32:57
>また一九三五〜三六年のドイツの武器輸出総額のうち、
>実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
>が中国に向けられていたのである。
> これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万
>七千ライヒスマルクであった。

同盟国とされるドイツでさえも、実態はこうであった。
あくまで中国人がドイツ製は日本製より確実に優秀と言い張るのなら、
ドイツ製兵器で皇軍と戦争して一度でも勝てたかどうかを考えるべき。

あるいは中国人の頭の悪さは、そのような兵器性能で覆る
ものではないほどに絶望的で、中国人を同じ人間として
扱おうという発想自体が無理なのかもしれない。

やはり中国人という生き物は、ドブネズミ並の生活環境と
ドブネズミ並の大量餓死が最もふさわしいのだといえよう。
597日本@名無史さん:2005/10/23(日) 19:39:39
だつおさんは南京の88すら知らない無知蒙昧の徒ですからなw
日本軍が鹵獲したドイツ製の兵器を賞賛していた事実も知らないみたいだし。
いくらなんでも劣化しすぎたな。
そろそろ別の人が「だつお」を騙ってくれんかねw君はもう用済みなわけだがw
598だつお:2005/10/23(日) 20:23:19
>南京の88すら知らない

 ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係
の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、
あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で
ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・
 また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が
存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防
経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な
輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから
の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年
のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
が中国に向けられていたのである。
 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。

ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著
599日本@名無史さん:2005/10/24(月) 01:12:59
ヒトラーが命じて民国への協力を止めさせたんだから別にいいじゃん。
600日本@名無史さん:2005/10/29(土) 11:23:43
ウヨは中国の人たちの怒りを知ってください

中国は1931〜1945年の中日戦争期間に、日本軍の残酷行為によって甚大な人命・財産被害
が生じ、社会発展が半世紀遅れた、という主張が提起された。

中国社会科学院近代史研究所の卞修躍(ビェン・シュウェ)博士は5日、国営新華社通信とのインタ
ビューの中で、中国は日本の侵略戦争によって14年間に5千万人が殺害され、直接・間接の
経済損失が6千億ドルに達したと推計した。

日本軍の侵略と無差別爆撃などの残酷行為は全土の3分の2の地域で行われ、殺害された
民間人はざっと5千万人にのぼると卞博士は述べた。殺人方法だけでも250種類も動員され、
大虐殺も4千件余りにのぼる。犠牲者の中には女性と子供がかなり多数含まれた。

戦争期間の経済的損失を見れば、直接被害が1千億ドル、間接損失が5千億ドルに推計され
ると卞博士は語った。

卞博士は、このような人命・経済被害と文化的損失のため中国社会の近代化が50年遅れたと
主張し、中国は日本に対して戦争賠償金を放棄したがだからといって日本軍が犯した蛮行と
残酷性を忘れたのではないと強調した。

▽ソース:聯合ニュース(韓国語)
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20050706/030000000020050706105631K7.html
601日本@名無史さん:2005/10/29(土) 13:39:04
チハタンにやられたチンピラゴロツキがまた増えた?
602日本@名無史さん:2005/10/29(土) 14:24:30
>>600
あっそ。
皆殺しにすれば解決だな。
603日本@名無史さん:2005/10/29(土) 20:19:22
ウヨは中 まで読んだ
604日本@名無史さん:2005/10/29(土) 21:00:27
日本の侵略歴史:(明治以前)

3世紀 日本軍(卑弥呼)が倭の各地に侵略を仕掛けた
602年 日本軍 朝鮮の任那を侵略
663年 日本軍 朝鮮半島へ侵略、白村江の戦いで新羅・唐連合軍に大敗した
663年 日本軍 対馬へ侵略・植民地化
790年 日本軍 本格的に関東地方の蝦夷族に侵略・植民地化を開始した
7世紀 日本軍 坂上田村麻呂を征夷大将軍になどして、奥羽地方を侵略・植民地化
12世紀 日本軍 事実上関東地方、奥羽地方をすべて植民地化
1592年 日本軍(豊臣秀吉)対馬・朝鮮を侵略
1609年 日本軍(薩摩)琉球王国を侵略・植民地化
1799年 日本軍(徳川幕府)東蝦夷地を侵略・植民地化
1807年 日本軍(徳川幕府)西蝦夷地を侵略・植民地化

日本の侵略歴史(明治以後):

1868年 日本軍(明治政府)蝦夷共和国を侵略・完全植民地化
1871年 日本軍 対馬を侵略・完全植民地化
1872年 日本軍 琉球王国を占領・完全植民地化
1874年 日本軍 台湾を侵略
1894年 日本軍 朝鮮を侵略・植民地化、中国(清)軍に攻撃、中国(威海衛など)を侵略
1895年 日本軍 台湾民主国を侵略・完全植民地化
1900年 日本軍 中国(清)を侵略(北清事変)
1904年 日本軍 中国東北部を侵略・植民地化、ロシア軍を攻撃
1905年 日本軍 南サハリンを侵略・占領
1910年 日本軍 朝鮮半島を占領・完全植民地化
1914年-日本軍 ドイツを侵略、ドイツ領ニューギニア、山東半島を占領・植民地化
605日本@名無史さん:2005/10/29(土) 21:01:47
1920年 日本軍 マーシャル諸島・カロリン諸島・マリアナ諸島・パラオ諸島を占領・完全植民地化
1923年 日本自警団 朝鮮人・中国人を大量虐殺
1927年 日本軍 中国山東半島を攻撃
1928年 日本軍 再び中国山東半島を侵略・蒋介石の北伐軍を攻撃
1928年 日本軍 張作霖を爆死させ、中国東三省を攻撃
1931年 日本軍(9月18日) 中国の東北を侵略・植民地化
1937年 日本軍(7月 7日) 中国を全面侵略開始
1939年 日本軍 独伊と同盟し、欧州全体を侵略・植民地化
1940年 日本軍北部仏印を侵略・植民地化
1941年 日本軍(7月28日)南部仏印を侵略・植民地化
1941年 日本軍宣戦無き真珠湾攻撃を行い、アメリカを侵略・一部占領
1941年12月-1945年 日本軍英仏蘭豪を侵略・東南アジアの植民地化を開始

日本の侵略歴史(戦後):

1949年- 日本 台湾領である南沙諸島を東南アジア諸国が侵略するのを見て見ぬふり
1950年- 日本 アメリカが朝鮮を侵略するのに加担、現在もアメリカの朝鮮占領を応援
1953年 日本軍(自衛隊)宗谷海峡沖に航行中のソ連船を攻撃
1960年-1975年 日本 アメリカがベトナムを侵略するのに加担
1972年 日本 アメリカと共謀して、再び琉球、尖閣諸島を侵略・植民地化
1991年 日本 アメリカがクウェート・イラク侵略するのに加担
2001年- 日本 アメリカがアフガニスタン侵略するのに加担
2001年 日本軍(自衛隊)東シナ海航行中の北朝鮮船を攻撃
2003年- 日本軍(自衛隊)アメリカとともにイラクを侵略・植民地化
現在でも尚台湾領釣魚台列島、岩である沖の鳥珊瑚礁周辺海域、蝦夷共和国領、琉球王国領、韓国領対馬、
関東、奥羽地方のアイヌ固有領を不法占拠し続けている上、韓国領である独島、ロシア領南クリル列島への
侵略・植民地化を企んでいる。東シナ海の中国、台湾領にもたびたび進出、台湾漁船に対しても攻撃している。
古今問わず、日本はまさに攻撃的、野蛮な侵略加害国だな。
606日本@名無史さん:2005/10/30(日) 00:13:16
このくらい普通だろ。
こんなつまらないリスト作って
喜んでるお前はくだらない狗だな。
607日本@名無史さん:2005/10/30(日) 00:26:17
>>604-605
アホ杉。侵略という言葉の使用法と、歴史の捏造過程がよくわかった
608日本@名無史さん:2005/10/30(日) 01:13:00
>14年間に5千万人が殺害され

これが今の定説なんですか?
609日本@名無史さん:2005/10/30(日) 01:28:08
>>600
それ、信じてる?まさかね
610日本@名無史さん:2005/10/30(日) 15:41:51
日中戦争の勃発に関してはまだ定説が固まってないね
日中双方に戦争を望む意図があったからどちらに重きをおくかで見方が違ってくる
自分は中国が主で日本が従とみるが
当時の日本の主流はソ連を仮想敵とみなしていたので中国とは事を構えたいとは思っていなかった
611日本@名無史さん:2005/10/31(月) 00:58:52
>>610
もともとの主流派は、ソ連と事が起きれば反日国民党軍に挟撃されるから、
弱い国民党軍に一撃をくらわせ日本に従わせ、
北支特殊地帯から反満抗日容共分子を排除した親日自治政府を作るという、
ソ連を仮想的に設定した『北守南進』『対支一撃』論とそれに基づく北支五省分治政策。
要するに、強大なソ連に比べ支那はちょろいから軽くやっちゃおうという考え。
これは31年8月に日本の方針とされたものだが、37年4月に中央では一度放棄される。
しかし結局、盧溝橋が起きたことで、一度は地に潜った北守南進論に火がつき、
12月には元々中央での北支五省分治政策に不満があった現地軍が勝手に北支に王克敏政府をつくり、
中央がこれを追認する形として実行にうつされた。
だが、そもそも『対支一撃』論の方はまったくの希望的観測で、
国民党軍は一撃で屈することはなかったので泥沼化した。
612誰でも知ってる超有名な超おもしろいマンガ嫌韓流っ!!!:2005/10/31(月) 06:22:58


★マジすげえぇぇぇーーおもしろいよっ! この超有名なマンガ嫌韓流っ!★

★★★売り上げ33万部を超えた 超有名なマンガ嫌韓流っ!!!★★★

        ↓

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&c2coff=1&q=%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E5%AB%8C%E9%9F%93+%E3%80%80%EF%BC%93%EF%BC%93%E4%B8%87%E9%83%A8&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
http://www.asukashinsha.co.jp/china/chinatop.htm

すげえー有名な マンガ嫌韓流 や 中国入門 を読まずして

韓国 中国などを語るのはやめてくださいね

一度 韓国 中国がどんな国か知ってくださいよ みなさん

 ↑
マジおもろいすよっ!!! 読めばなぜ大ヒットしたかわかります
騙されたと思って買ってみてください まず損はしません


↑★日本の近代の歴史がよくわかりますよ↑


 これらを読まずに 日中戦争について語るな。
613日本@名無史さん:2005/11/01(火) 00:57:20
んなことしなくても
世界中がチョン嫌い。
614日本@名無史さん:2005/11/13(日) 01:08:26
なんでモンゴル人民共和国はいいのに
満洲国マンジュグルンは駄目なの?
615日本@名無史さん:2005/11/13(日) 20:05:14
ソビエトはナチスドイツの侵略で日本の中国侵略を上回る人的・物的被害を受けながらも
水爆開発・宇宙開発では一時はアメリカを凌駕した。
中国が遅れているのは日本の侵略の被害の所為だというのは一面的であり、
元々のインフラが大きく他の国に比べ劣っていたことも大きい。
616だつお:2005/11/16(水) 10:42:10
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2003&d=1228&f=general_1228_001.shtml
中国:「民間」台頭で憲法改正にも私有財産保護

聞いたか。私有財産を否定して建国されたはずの中華人民共和国が、
こともあろうに私有財産を尊重する憲法を作るだとよ。

笑わせるじゃねぇか。

国民党は全人民から唾棄され、共産党にとって代わられた。
だがそれならそれで、中華人民共和国建国の意義はどうしたのか。

結局、チンピラゴロツキに建国理念なぞ最初からありはしなかったのだ。
617全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/16(水) 11:25:11

日本を愛するものよ 一度観てくれ 頼む 損はしないから

★★★特攻隊の動画★★★です ↓↓↓すぐ終わりますよ 長くはありませんので どうぞ

http://nandakorea.sakura.ne. jp/media/sinjituwadokoni.swf
               
              ↑
       わざと スペース空けてあります
       くっけて観てください


マジ 感動する 涙がとまらねぇぇぇーううう。。。(泣き)


 ★↑靖国反対の人も賛成の人も一度 観てくれ マジ感動するから★
618日本@名無史さん:2005/11/19(土) 01:04:29
>>615
中国が遅れているのにはそもそもその民族性にある。日本侵略といっても日本に支配されて
むしろ発展している。日本統治区と他を比べればわかる。中国の内乱にこそ問題がある。
この内乱によって日本も被害を受けた。中国の発展は外資など他力によるものである。上海、
香港を見ればわかる。あの中華思想のある中国は世界でも特異な国。
619だつお:2005/11/26(土) 13:21:50
自由主義経済だの自由主義史観だの、近頃やたら「自由主義」が流行る。

んでおれたちの「自由」って、一体なんだ?

2チャンネルで国士ぶって愛国演説してるニート野郎の「自由」だろ。
職を転々としたあげく、無気力になって親元でぐうたらする「自由」だろ。

せいぜい大陸打通作戦で中国チンピラゴロツキ3500万を
大量殺戮して軍功に耽る白昼夢でもみてろや!
620日本@名無史さん:2005/11/26(土) 22:54:38
>>619
偏ってるな。
621日本@名無史さん:2005/11/27(日) 02:45:21
だつおにレスしては駄目だよ。
622だつお:2005/12/01(木) 00:29:26
遼寧省の大連市労働教養所で、60歳の付淑英さん、27歳の程輝さんと
30歳の孫雁さんは、「大」の字のように手足が縛られ、警察と受刑囚
(法輪功学習者の拷問に全力尽くす受刑囚は、服役期間が短縮される
などの「奨励」を受けられるという)は、直径3センチぐらいの長い棒
を彼女たちの腟に差し込んだままで、乱暴に動かし、鮮血が流れぱっ
なしになり、被害者らは生死を彷徨いながら、形容のできない苦痛を耐え、
今彼女たちは腰痛などの後遺症を患った。それ以外にも、同労働教養所では、
3つの歯ブラシを背中合わせで縛り、女性学習者の腟に差し込み、中で乱暴
に磨いたり、突っ込んだりする、腟に激辛の唐辛子水や、唐辛子粉を注入し、
極度の激痛に失神させたりする拷問法を実行している。

http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d67889.html
中国刑務所で行われている法輪功学習者への迫害実態
623日本@名無史さん:2005/12/02(金) 00:43:03
>>621
知らなかった。
今はは反省している。
624だつお:2005/12/09(金) 23:39:36
中国人のチンピラゴロツキ性について、おれさまなりの考察。
まず類型を探し出して、共通点を探ってみる。

「民度・公意識の欠如」「独裁化と恐怖政治」「近代工業技術の遅れ」
「部族間派閥間対立と内戦」「社会福祉制度の未発達」「識字率の低さ」
「極端な貧富格差」「残虐性・リンチ体質」「多産多子・人口爆発」

これらは他の発展途上国でもよく見られる現象だ。日本や欧米でも、
20世紀初頭まではあった。アメリカの混迷は今でもまだ一部そういう
面を残しているということかもしれない。

チンピラゴロツキを脱する、チンピラゴロツキ化を避けるには、
いったいどうしたらよいのだろうか。

まず人口を余計に増やさない。次に私利私欲よりも公共道徳を優先させる。
自由競争や市場原理よりまず先に公共投資で社会資本の整備を行う。
また安易に固有民族を否定した統一ナショナリズムに走らないようにする。

チンピラゴロツキから脱するためには、中国人同士で固まってはいけない。
香港や満州など、中国人には外国の介入が必要だったのだ。
625だつお:2005/12/12(月) 09:57:06
兵器についても、紙面上の設計思想や技術優劣に拘ってもしょうがない。
要は実戦力として敵にどれだけの損害を与えたかだ。

例えば大陸打通作戦で主力兵器として、中国のチンピラゴロツキどもを
効率よく大量殺戮できるのなら、それを何と呼ぼうが構わないことだ。
その意味では四式戦闘機は立派に中国チンピラゴロツキ大量殺戮の
ための空対空防御に大きく貢献した優秀機で間違いない。

ドイツのUボートが、エゲレスの海賊船3500隻を沈めたというのと似てる。
626だつお:2005/12/12(月) 15:18:38
誰かおれさまの相手をしてくれ!
さびしいんだよ!!
627だつお:2005/12/14(水) 18:41:11
中国人は未来や現実を全く考えないチンピラゴロツキなのだから、
インベーダーゲームのように殺戮しまくっても、それはなんだか
わけがわからないところで突然体中が血だらけになってもがいて
いるうちに意識が遠のいていくだけのことだ。

だから大陸打通3000キロで皇軍が中国チンピラゴロツキ
3500万を殺戮したのは、動物屠殺と同じことなのだ。

そしてまさにそのために、彼は革命の際の略奪者として捕えられ、
銃殺される。しかも阿Qは、なぜ自分が捕えられ、銃殺の際の市内
引き廻しの時でさえ自分が銃殺されるという自覚がない。銃が自分
に向けられた時にはじめて気がつくが、その時には「阿Qの叫びは口
から出なかった。とっくに眼がくらみ、耳が鳴り、かれは全身がこ
なごなにとび散るような気がしただけである」。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BFQ%E6%AD%A3%E4%BC%9D
628日本@名無史さん:2005/12/15(木) 03:16:28
日中戦争で、日本軍は中国に負けてないという小林の論調を鵜呑みにしている香具師が今はまかり通っているのだな

日中戦争は日本の勝利か。中国の勝利かといえば、中国の勝利といえる。
日中戦争はやるべき戦争であったか。そうでなかったかといえば、やるべきではなかった戦争といえる。
シナ大陸を蹂躙した日本陸軍は、強かったかと問われれば、むしろ阿呆といえ
自軍に比し数の多い圧倒的に中国軍に対し、伝統的な包囲戦術を馬鹿の一つ覚えのように繰り返し
中国軍の主力を逃がしまくるなど、下手糞な戦争であり、むしろ「泥沼の聖戦」を演出した戦犯といわざるを得ないような気がする。
629日本@名無史さん:2005/12/15(木) 03:20:03
まーこんな言葉もあるくらいだしな。

第二次大戦で何を学んだか、という問いに答えて
「一つ、絶対に中国を侵略しないこと。二つ、絶対にロシアを侵略しないこと」
 
                     ――バーナード・モンゴメリーイギリス陸軍元帥

630日本@名無史さん:2005/12/15(木) 06:21:16
中国人は賢明だからイワンの馬鹿のようにウラー突撃をして
死体と瓦礫の山を築くようなことをせずに勝利したのだ。
631日本@名無史さん:2005/12/15(木) 15:07:37
そうして逃げ回りアメリカに見離された中国国民党
632だつお:2005/12/15(木) 16:23:48
>中国軍の主力を逃がしまくるなど、下手糞な戦争であり、

 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」

http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
633日本@名無史さん:2006/01/08(日) 10:57:43
age
634だつお:2006/01/09(月) 00:02:56
>また一九三五〜三六年のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五
>パーセント(二千万ライヒスマルク)が中国に向けられていたのである。
> これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千
>ライヒスマルクであった。

日本がドイツ経由で輸入した軍事技術など、中国のそれと比べれば、
その一パーセントにも満たなかったという現実。

支那事変で中国軍はドイツ式軍事訓練にドイツ式装備に身を固め、
それで「抗日戦争」を挑んだ。中国軍の標準装備はどれもこれも
ドイツ陸戦兵器だった。皇軍より武器が劣っていたから敗退したなどとは、
日本の兵器技術を高く評価しすぎ、ドイツに対して無礼すぎであろう。

敗因はすべて中国人の絶望的で救いようのない知的障害だったのだ。
上で示したデータが、それを裏付ける動かぬ証拠だ。
635日本@名無史さん:2006/01/17(火) 21:50:24
『Voice』 2006年2月号
蘆溝橋事件の真相 日本文明とシナ文明 第11回 渡部昇一
http://www.php.co.jp/magazine/detail.php?code=12338

これ読めば、日中戦争をしかけてきたのがシナ側だとわかるよ。
そもそも、東京裁判においてさえ、日中戦争における日本の開戦責任は
認められなかったしね。
636日本@名無史さん:2006/01/17(火) 21:58:31



  ウ ヨ 厨 、

 完 全 敗 北

【社会】 「むなしい」 西尾幹二氏、"新しい歴史教科書をつくる会"離脱…名誉会長の称号返上
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1137500820/




637日本@名無史さん:2006/01/17(火) 23:21:41
>>635
そうそう、支那自国に戦争責任があるにも係わらず
今だ的外れなことばかり。ホントアホの極地
そして今も同じように戦争を起こしたがってるからなww
638日本@名無史さん:2006/01/18(水) 07:48:40
中共は建国後も中ソ紛争、中越戦争と武力衝突を引き起こしてはボコボコに返り討ちに遭っている。
無防備だったチベットの「解放」は成功したが。
639日本@名無史さん:2006/01/18(水) 19:09:22
日本人として最低限知っておきたい
[Q&A]近現代史の必須知識

渡部昇一監修 水野靖夫著 (PHP研究所)
《(渡部)上智大学名誉教授、(水野)日本語教育研究所研究員》
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=4-569-64508-9
    ↑
コンビニのミニストップのブックコーナーにこの本が売られているのを見てびっくりしたよ。
内容的にもイイ。
つくる会は、こういうのを出版するべきだった。
640日本@名無史さん:2006/02/16(木) 22:23:46
『諸君!』3月号の中西論文によると、
英国で出版された本とかで、旧ソ連資料を基に、
張作霖爆殺事件はソ連がやったとか、衝撃的な事実が書いてある。
また、確実な史実として、盧溝橋が日中全面戦争に発展した原因といえる、
大山中尉事件や第二次上海事件を仕組んだ、上海・南京防衛総司令官は
共産党員だったんだと。
641だつお:2006/03/03(金) 14:48:01
しかし、政府の意向で外資との競争から保護され、戦時体制下の需要急増
に支えられた自動車メーカーは、トラック、バスを中心に生産を伸ばし
1938年には3万5千台余りと世界第六位の生産国となり、順調にその生産
台数を伸ばしていった。
http://ryukoku.net/tmmazu/hanaoka-soturon.htm

 一九三三年になると普及台数は一四〇万、同三四年に二〇〇万、
三六年三〇〇万、といったふうに、多少の凸凹はありながら、
大ざっぱにいって、一年あたり五〇万という増加率でラジオ受信機の
普及カーブは上昇線をえがきつづけた。一九三九年には五〇〇万台。
全世帯に一台、というわけにはゆかなかったが、日本の家庭の五〇%以上は、
一九三〇年代の後半にはラジオをもつようになっているのである。
http://homepage3.nifty.com/katodb/doc/text/2823.html
642日本@名無史さん:2006/03/03(金) 18:52:09
ところで、ハルノートがソ連のスパイに中身を書き換えられていたと言うのは本当なの?
ここの話を見ていると、それが本当だったのか解らなくなった。
643大バルス帝国陸軍:2006/03/03(金) 19:31:07
日中戦争では日本が勝っていたのがホントかも
644日本@名無史さん:2006/03/03(金) 23:57:23
>>642
ハルノートの翻訳が外務省によって捏造されたのは史実
645日本@名無史さん:2006/03/04(土) 00:02:09
>>644
うーん、ソ連が模造したと言う説も、外務省が模造したと言う説も、明確な証拠が無いんだよね・・・
誰か、そういった公式文章とかの画像って持っていないのかな?
646日本@名無史さん:2006/03/04(土) 01:42:33
皇太子様、彼氏にしたいランキング現在10位!
投票しよう!

ttp://www.e777.co.jp/tel/i/cgi-bin/game/2004man/ivote.cgi
647だつお:2006/03/14(火) 12:02:59
皇軍が大陸打通作戦で中国人に加えた恐るべき暴行の数々を考えれば、
また朝鮮戦争で中国軍さえ撃破できなかったアメリカの弱体ぶりからして、
皇軍が日本本土決戦で敗れる可能性なんて皆無に等しかったよ。

近代化された先進工業国の軍隊と、土人の群れでは勝負は見えていた。
それともチンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足りなかったか?
648日本@名無史さん:2006/03/14(火) 12:16:09
だから、石原莞爾のいう通り満州で止めといてもっと国力付ければね!バカ武藤!!
649日本@名無史さん:2006/03/14(火) 12:56:20
満州で止まらなかったのは石原がやった「政府や軍上層部の意向を無視して
勝手な行動をしても統帥権を盾に既成事実さえ造ってしまえば認められる」
という事を他の連中が真似したから。
つまり石原の蒔いた種だ。
650日本@名無史さん:2006/03/14(火) 13:25:09
>649言えてる。なぜ武藤を止められなかったか、石原は!器が違うって!当時のバカ政府か?陛下の意向か?
651日本@名無史さん:2006/03/14(火) 21:26:24
辛亥革命以後日本が応援した軍閥が悉く滅亡しているのは笑える
652日本@名無史さん:2006/03/25(土) 11:50:06
age
653日本@名無史さん:2006/03/32(土) 21:00:18
 今回の事変が中国共産党を枢軸とする抗日人民戦線派の進出によつて捲き起され、
わが国が支那のかかる傾向を事前に阻止し得なかつたことは、支那に於いて…………
………ことを意味する。ソヴェートの思想は支那民衆を把握し、ここまでひきずることに
成功したのであるが、………文化工作はこれに対抗する…………ゐなかつた。否、……
…支那民衆に対して思想的に………………持つてゐなかつたとさへ云へるのである。
…………支那に於いて、一部地方軍閥をその政治……………に置くと云ふ……………
……、直接支那大衆に働きかけ、……………してゐないのである。澎湃として捲き起つた
排日抗日思想に対して、日本はその取締りを支那政府に要求した以外、自らこれに
対抗すべき思想政策、文化政策を……………………………かつた。これこそ重大な
問題ではないか。日支事変はソヴェートのボルセビズムと日本の皇道精神がアジア大陸に
於いて争覇しつつあるのだ、と説く論者がゐるが、少なくとも事変前の第一段階に於いて、
日本は思想戦に……………と云はねばならない。況んや、反動主義者が考へてゐるやうな…
…………………… ― 日本人にのみ通用して支那人や欧米人にはそのままでは
理解し難いやうな精神 ― が、国内的には兎も角、国際的舞台に於いて思想戦を演ずるに
充分であると考へること自身が、すでに大いなる錯誤なのである。現在の支那に於いて
ソヴェートは思想を与へ、欧米諸国は文化を与へた。これが支那民衆の間に彼等を
××せしめる力となつてゐるのである。…………残念ながら支那民衆から支持を得るだけの
思想も文化も与へてはゐなかつた。我々はこれを批判するに臆病であつてはならない。
日本は支那をめぐる思想戦に於いて先づ敗れたのだ」
                              (門屋博氏『国民思想』昭和十二年十月号)
654日本@名無史さん:2006/04/02(日) 04:47:21
中国人が支持する思想は中華思想のみ
655だつお:2006/04/13(木) 20:27:23
助産婦は堕胎した赤ん坊を進んで売り飛ばす
その時、私達はその話はよくある都市伝説と思っていた。
事実上、類似する事がネット掲示板にある程度書いてあり、
しかも多くはネット上のデマと見なされている。それからまた数名の人々
が話題にしていることを耳に して、ようやく私達は本格的に調べ始めた。
私達は、広東の人々は胎児を食べているという話を聞いた。
だが、自分が食べたことがある、或いは友達が食べたことがある、
と公言している人は、細かい点についてはほとんど詳しく話す人がいない。
私達はどこで食べたことがあるか尋ねたが、みんな口を固くつぐんで話さない。
それから関係を通して、王という商人と出会った。彼を調査してさらなる進展があった。
王は東莞の商業を営む商人で、もって生まれた粗雑な性格は、地方の上の人
と人との間のネット ワークを築くのに適していた。
彼との関係は次第に良くなり、ついに彼はかつて大陸の友人に接待されて赤ん坊の
スープを飲んだことがあるということを話してくれた。彼は私達を連れて
少し見聞を広めにいくことができる機会があると言う。
王は私達を知り合いの商人と偽って大陸のレストランに電話を掛けた。
私達は半信半疑だったが、無事に広東仏山市の黎さんの経営するレストラン
に着いた。すでに王に商人と偽って電話をかけさせたこともあったが、
黎さんは私達の態度に対して依然として非常に用心していた。何日か後、
再度王に頼み日程を引き延ばして説得し、ようやく黎さんは
赤ん坊スープの実演を了承してくれた。
黎さんは赤ん坊スープの発起人兼メインコックである。黎さんは自分が
20年程前に第1回「赤ん坊のスープ」を作ったと言う。

http://s2.muryo-de.etowns.net/~china/
告発  非人間的な中国人は赤ん坊を食べる
656だつお:2006/04/21(金) 05:06:02
中国人は数が多すぎて、向こうでもチンピラゴロツキの廃棄処分
をどうするかってことが大きな問題だったよ。

広い中国大陸に皇軍を攻め込ませて、増えすぎたチンピラゴロツキと、
広大すぎる中国沿岸部は丸ごと放り棄ててしまったほうが良かった。
国民党幹部にとっては「抗日戦争」という口実で金目のものを奪って、
自分たちだけ国外逃亡できればそれでよかったのだから。

中国は人口が多すぎる。多すぎるから3500万くらいは死んで当たり前。
657これこそ歴史の真実!:2006/05/04(木) 01:21:54
「戦争の飢えを日本軍が救った」中国の作家が異色ルポ
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060503i314.htm
 日中戦争さなかの1942年、大干ばつに見舞われた河南省の人々を救ったのは、なんと日本軍だった――。
そんな史実を描いた、中国人作家のルポルタージュが日本語に翻訳され、注目を集めている。
 主題は日本軍の「美談」ではなく、人間の「生きる」という営為は政治や戦争の善悪を超えるということ。
人々の生活こそが歴史を作るとの作者の主張は、政治対立に翻弄(ほんろう)される日中関係に新たな
視点を提供している。
 この作品は北京在住の人気作家、劉震雲氏(47)が発表した「温故一九四二(1942年を訪ねる)」。
邦訳はこのほど竹内実監修・劉燕子訳で中国書店から刊行された。
 1942年、河南省など華北一帯は激しい干ばつに襲われ、同省では約300万人が餓死。同省の農村
出身の劉氏は郷里を取材して歩き、資料を調査して、当時の飢餓地獄の惨状をルポルタージュにまとめた。
 作品が異色なのは、飢えた人々を助けたのは国民党政府ではなく、「侵略者」である日本軍が放出した
軍糧だった、という史実を明らかにし、「敵の食糧」を食べて生き延びた人々の選択を肯定した点。
 中国では、日本軍は「絶対的な悪」であり、国民は売国奴であってはならないとの認識が強いため、作品は
批判も含めて論争を引き起こした。
 そんな国内事情を承知しつつも、劉氏があえてノンフィクションの形で作品を世に問うたのは、「人々にとって
政治とか戦争とかは小問題であり、『食べる』ことこそが大問題だ」という根源的な真理を訴えたかったからだ。
 政治がどうあれ、人々は飯を食べ、生きていかなければならない。そうした人間の営みが歴史の源流だ。
政治や戦争が歴史の主役であるかのように見えるが、実は歴史を動かすのは人々の生活だ――。
 劉氏の作家としての基本的視点はそこにある。
658これこそ歴史の真実!:2006/05/04(木) 01:24:55
読売新聞 地球を読む  2000年7月3日  岡崎久彦
http://www.okazaki-inst.jp/yomi7300nankin.okazaki.html
 伝統的に日本軍は規律厳正であった。欧米列強と日本軍が肩を並べて戦った例である、
一九〇〇年の北清事変の北京占領に際し、ヨーロッパ勢が乱暴掠奪(りゃくだつ)をほしい
ままにしたのに対し、日本占領地域は安全と知って市民が大量に流れ込み、地域外の民家
は軒毎(ごと)に日章旗を揚げて身を守ろうとしたという。

 盧溝橋事件後真っ先に占領された北京では、軍は規律厳正で、北京の文物は完全に
保護され、北清事変の掠奪暴行の記憶がまだ残っていた市民の間から、占領軍の池田純久
司令官の銅像建設の運動さえあったという。

 日本軍が惜しまれながら去った所もあったなどというと反発もあるであろうが、それは事実
だと思う。

 しかし、南京事件後七年余の中国占領軍の行動は、占領に必ず伴う一部の越軌暴行は
あっても、他の文明諸国軍隊と較(くら)べて特に劣るものではないと言って良い。一つの例
として、日本が占領していた都市と、占領日本軍の連隊所在地の都市とが、戦後姉妹都市
となった例もあるという。ドイツが占領したロシア諸都市、米英仏が占領したドイツ諸都市と
占領軍の本拠都市との間の姉妹都市など想像も出来ない。

 日本人は、北清事変以来の日本軍隊が、少数の例外はあっても、総じて世界で最も規律の
正しい軍隊だったと誇りを持って良い。そういう自尊心を持つ事は、今後の日本人の行動に
矜持と節度を与えることとなり、それは日本の近隣諸国にとっても望ましいことである。
659これこそ歴史の真実!:2006/05/04(木) 01:27:13
◆平成5年6月25日付の産経新聞「ベルリン物語」
http://sinobu10.hoops.ne.jp/tokyo_judgement.html
 ボンの郊外に住むドイツ軍退役将軍ウーレ・ウエットラー氏とインタービューした際、
「この事だけは、どうしても日本の読者に伝えて欲しい」と頼まれた。この欄でその要旨を
お伝えしたい。
 ウエットラー氏は北大西洋条約機構(NATO)の作戦本部参謀や戦車部隊司令官を歴任
したが、戦争史を研究する学者でもある。退役後、太平洋方面(フィリピン、シンガポール)
に於ける日本軍の作戦というテーマに特に興味を持った。
 「純粋に軍事史的見地から調べた結論から言うと、兵士の訓練度、司令官の質、全ての
面で日本軍 の優秀さは群を抜いていた。民間人に対する対応も、占領軍であるにも関わら
ず、実に礼儀に富ん だものであった」
 ウエットラー氏は、ドイツの新聞(東京発)が戦時中の日本軍の残虐さを強調する為
「余りにも自分の研究とは違い過ぎる」と、義憤を感じたーーというのだ。
 「戦争目的(大東亜共栄圏)や敗戦国であるという点から日本軍の残虐行為が強調される
のでしょう が、純粋に軍事史の具体例として検証した場合、むしろ米軍の方の残虐性が
目立つ」
660日本@名無史さん:2006/05/07(日) 01:07:00
ビルマ戦線1942-1945 における損害
日本軍    戦死187500 戦傷4500         合計192000
連合側
英本国軍   戦死7500 戦傷24000  行方不明307
英印軍    戦死8235 戦傷28873  行方不明8786
アフリカ軍  戦死 858 戦傷3208  行方不明200
米軍     戦死3349 戦傷2177  行方不明1417  合計89110
中国軍             不明

http://www.regiments.org/wars/20ww2/burma.htm
Burma 1942-1945 Forces and Casualties
661日本@名無史さん:2006/05/21(日) 18:45:18
662日本@名無史さん:2006/06/24(土) 01:21:01
恐ろしいな
663日本@名無史さん:2006/07/01(土) 18:35:02
>>660
よくこれだけ死んだなと
合掌
664日本@名無史さん:2006/07/17(月) 01:27:11
こわい
665日本@名無史さん:2006/07/17(月) 23:18:05
>>663
中国軍によるチベット人虐殺120万人(チベット族の総人口の1/3以上)
基本的にチベット人同志の結婚禁止、中国人と強制結婚
1人っ子政策と称して1人生んだ女性の子宮は兵士が汚れたナイフで強制摘出
逆らえば無条件で拘束、強制堕胎、集団レイプ、ほとんどが発狂した上でなぶり殺しにされ
野犬の餌にされる
さらに核廃棄物を生活圏に野積み、チベット人は50年以内に絶滅します

日本敗戦後満州に住む満州族を極寒地方に強制移住500万人以上が凍死または餓死

毛沢東の愚かな政策によって中国人1000万人以上が餓死
文化大革命での文化人・知識階級の虐殺数千万人

現在北朝鮮脱北者を逐次粛正中

有り難うございました
666だつお:2006/07/20(木) 21:41:15
Military Action  Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18)  53,513   204,002     63,195
World War II (1941-1945)
Total            293,121   670,846     115,185
European Theater   185,179    498,948     66,805
Pacific Theater     107,903    171,898     48,380
Korean War (1950-53) 33,629    103,284     20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358    153,303    10,817

http://www.giveshare.org/news/news016.html
U.S. Military engagements from 1775 to 1975 numbered sixty-five.
War dead and wounded in the ten major conflicts during this period are:
667日本@名無史さん:2006/07/29(土) 22:11:46
『正論』2006年8月号の特集で、
コミンテルンの謀略に日本が踊らされ、
戦争に突入していった状況が詳細に論じられています。
是非、一読されることをお奨めします。

<特集>中国共産党とコミンテルンの戦争責任を告発する
 1.国共合作・内戦の背後で蠢いた「赤色謀略」の数々
 評論家 黄文雄
 2.尾崎秀實の虚像と実像
 国際問題評論家 瀧澤一郎
 3.「近衛上奏文」の謎
 元防衛大学校教授 平間洋一
 4.日本を泥沼に落とし込んだ米中ソ二つの反日ネットワーク
 日本会議専任研究員 江崎道朗
 5.ルーズベルト対日戦決意の「背景」最新報告
 青山学院大学助教授 福井義高
 6.防共史観確立のための謀略論考察
 獨協大学名誉教授 中 村 粲
 7.東京裁判史観は過去の亡霊だ
 上智大学名誉教授 渡部昇一
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0607/mokji.html

668だつお:2006/08/12(土) 23:59:25
皇軍兵器は一般に品質で言えば米英独ソ製と大差ないくらいで列強標準。
97式中戦車チハは燃費効率や走行性や機械的信頼性からしてそうだし、
また四式戦疾風はアメリカ空軍の最新鋭機とも互角に戦えて大陸打通
3000キロの大空を飛び回ることができた。だから中国人が支那事変
でドイツ陸戦兵器で武装しても大陸打通作戦でアメリカ空軍の支援を
仰いでも皇軍には全く歯が立たなかった。

つーかあるいは、中国とか中国人とかいうのは、単にチンピラゴロツキ
が大量発生する現象を便宜的にそう呼んだだけで、決して国家だとか民族
だとかいう意味では全くなかった。チンピラゴロツキが大量発生しては
地球環境に悪影響を及ぼすから、97式中国チンピラゴロツキ大量肉轢き
マシーンが大陸打通南北縦貫3000キロを疾走したほうがよかったのだ。
アウシュヴィッツに車輪を付けて大地を突っ走れば、それは地獄絵図になる。
いやハエやゴキブリを駆除するのを「地獄」などという表現は誇張か。

やはり97式中戦車チハとか四式戦闘機疾風とか、それだけの大工業国が、
後進国である中国を散々に蹂躙するのは「侵略戦争」なのかもしれない。
磐石な基礎工業力と強大な国力を持ち、優秀な参謀本部に率いられた
大日本帝国を相手に、後進国の中国もよく降参せずに戦い抜いた。

そんなに日本側の航空技術が稚拙なら、アメリカ空軍が中国大陸の制空権
を完全に掌握してしまえば、南北縦貫3000キロなんてありえない。
あるいはアメリカと中国国民党は、邪魔になったチンピラゴロツキの群れ
をこれ幸いに皇軍に差し出して人口を減らそうと考えたのかもしれない。
どっちにしろ欧州戦線や太平洋戦線とは違い、中国戦線は優先順位の
低いチンピラゴロツキの大量処分場であると認識されていた。

それはスーパーの在庫処分と同じ、在庫チンピラゴロツキ安売り処分だ。
669日本@名無史さん:2006/08/15(火) 16:40:04
すみません 教えてください 自分のおじいさんは戦死してるのですが潜水艦で侵攻中
1月に東シナ海で没したと聞き覚えがあるのですがこれはどの戦争になるのですか?
宮崎県に知り合いがもういないし遠く離れてるので確認できませんが年号も分からない
少ない情報ですが分かる方がおられたら是非教えてください
670669:2006/08/15(火) 16:44:30
おじいさんではなくひいじいさんの間違いでした
671日本@名無史さん:2006/08/15(火) 21:09:18
×侵攻中
○進撃中
672だつお:2006/08/16(水) 20:09:25
>ヨーロッパ戦線=メジャーリーグ、太平洋戦争=リトルリーグ、
>中国戦線=チンピラゴロツキ屠殺場、

このように、皇軍が中国人を虫けら同様に大量殺戮するのは先進工業国
として当然の権利であるというふうに、国際社会で了承されたわけだ。

中国人なんて人間じゃない、ハエやゴキブリと同じ害虫のたぐい。
チンピラゴロツキが大発生したら、地球環境の汚染に繋がる。

文句があるならオーバーロード作戦なんてとっとと止めちまえ!

素晴らしい、素晴らしい、世界中が認める皇軍の大陸打通
3000キロチンピラゴロツキ3500万殺戮ゲーム!!

97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮機動走行マシーンは凄い!
中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮した、阿鼻叫喚の地獄車!

中国人はゴミ、汚物、害虫、クズ。

アメリカもイギリスも、皇軍の大陸打通作戦を歓迎してた。
673日本@名無史さん:2006/08/18(金) 20:44:33
《 一九四四年七月にアメリカはその後の中米関係に深刻な影響を及ぼすこと
になった重大な選択をした。それは中国共産党の毛沢東が蒋介石の妨害にも
かかわらず長征を経て、堅固な拠点を築いていた陝西省延安へのアメリカ
軍事視察団(United States Army Observer Group)の派遣であった。それが
遠因になって、五年後に毛率いる中国共産党軍(以下、中共軍と略称)は蒋の
中国国民政府軍(以下、国府軍と略称)を中国大陸から放逐することになった。
 ミッション派遣の頃、アメリカ軍は日本軍を太平洋上や南西アジア戦域で
敗退させ、日本本土に近づきつつあったが、中国戦域では日本軍は点と線と
はいえ中国の主要地域の支配を継続していた。米軍の援蒋ルートの開拓など
必死のテコ入れにもかかわらず、国府軍は奥地の重慶を脱出して、揚子江を
下る見込みが立たなかった。アメリカ空軍基地の破壊のために、華北、華南
をとぎれなく支配する強気の作戦(打通作戦)を日本軍が敢行しているのが、
一九四四年前後の状況であった。とくに桂林など華南での攻防が激化し、
アメリカ軍の拠点がある雲南省昆明、さらには重慶までもが緊張感につつま
れていた。アメリカ援助の近代装備を施されているにもかかわらず、国府軍
は各地で制空権のない日本陸軍に敗退していたからである。
674日本@名無史さん:2006/08/18(金) 20:46:42
 一方、延安を中心に山西省、河北省、山東省などの華北では、中共軍の
主力八路軍が遊撃戦を通じて日本軍を追いつめる健闘を示していた。とくに
アメリカ軍のスティルウェル将軍や国務省派遣の大使館若手キャリアは、
中共軍と国府軍の軍事上の協力関係、すなわち国共合作を再度行い、共同で
日本軍と戦うべしとの声を高めていた。とくに国府軍に比し、中共軍の規律
やモラールは高いとの情報が、延安を訪ねるアメリカ系ジャーナリストに
よって伝えられていた。だが一方、アメリカ側でも、国共合作は短期的に
日本軍に打撃を与えるが、長期的に見れば、中共軍の大陸支配を促すとの
危機感が根強くあり、アメリカ軍による中共軍支援に猛反対する蒋介石の
主張に耳を傾ける幹部が少なくなかった。
 そうした状況のなか、一九四四年六月にウォーレス副大統領が重慶を訪問
し、蒋を説得して延安へのミッション派遣の許可を得ることになった。つまり
ルーズベルト大統領が、毛沢東の力量をある程度認知し、国府軍に圧力をか
け八路軍との共闘を行わせるという方向へシフトしたのである。
 南北戦争の際、ルイジアナなど南部諸州をディキシーなる反乱地域と北部
側が呼んだのにちなんで、アメリカは重慶から見て反乱地域である延安への
アメリカ軍事視察団にディキシー・ミッションなるコードネームをつけた。》

『延安リポート/アメリカ戦時情報局の対日軍事工作』
山本武利「延安リポートの性格/一. アメリカ軍事視察団の派遣」より
http://www.kanshin.jp/italia/index.php3?mode=diary&id=13688&date=2006-04
675日本@名無史さん:2006/08/18(金) 20:46:49
とち狂った相対論と敗戦妄想が私をダメにする! もとい、この国をダメにする!

「原爆は敗戦で自らの拠り所(国体思想)を失った日本国民が
狂乱のうちに垣間見た脳内妄想である」

・・・61年目にして初めて明かされる真の史実・・・
国辱の闇・・・原子爆弾投下はなかった・・・
【戦争】1945年8月6日 8時15分 原爆の日【平和】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1154816285/

論客万来・祈完全燃焼
676日本@名無史さん:2006/08/20(日) 23:58:25
中国人をチンピラゴロツキと呼ぶのは、差別ではなく事実に即した表現。
皇軍に勝るドイツ陸戦兵器やアメリカ航空隊の支援を受けても大陸打通
された事実を否定できない限り、中国人=チンピラゴロツキで間違いない。

もちろん中国人ではなくてもチンピラゴロツキな人間は存在する。
だがチンピラゴロツキでない中国人というのは全く考えられない。

皇軍は陸戦火器や電波探知機それに航空技術で遅れていたというが、
もしそうだとすれば中国人にレンドリースでそれらを供給すれば、
中国軍は皇軍を撃破して満州入りを果たすことができたはず。

いや中国人はそもそも「人」ではなく、動物に近代化学兵器を
与えてもそれらを使いこなせないのは当たり前なのかもしれない。

なにしろ中国人の絶望的な知能障害を前にしては、いかなる近代兵器
技術の優位も遠くかすんでしまうからだ。

中国人をチンピラゴロツキと呼ばずして、何がチンピラゴロツキか。
チンピラゴロツキをチンピラゴロツキと呼んで、なにがわるい?
677愛国者:2006/09/01(金) 20:19:32

月刊誌【正論】10月号

盧溝橋【当事者】が重大発言!

日本軍からの発砲はあり得なかった。
678日本@名無史さん:2006/09/13(水) 19:23:29
>蒋介石は、支那事変が起こる前から『空軍の建設』に血道を上げていました。例えば
>陸軍予算が1億2千万元であるのに対して、空軍はそれに匹敵する7千万元です
>(海軍は229万元w)。

だから大陸打通作戦こそ航空戦を大きく語らなければならないんだよな。
人によってはあたかも空軍はどうでもよい戦場であったかのように言うが、
蒋介石がどれだけ空軍に血道をあげてきたかを考えなくてはな。

実際のところ上で米陸空軍公刊戦史も認めているように、日本側の防空
努力は大きな効果をあげ、大陸打通作戦のエアカバーに大きく貢献してた。
B29だけでわずか半年で147機が失われるくらいだから、皇軍の高射砲
や戦闘機それに電波探知装置も大きく貢献したものとみて間違いない。
つーか、航空戦力こそが打通作戦遂行の要石であったはずだ。

どんな最新のツールを供給されても中国人の腐った脳みそでは有効に
活用されないのだということを、打通作戦は教えてくれる。
679日本@名無史さん:2006/09/14(木) 10:50:47
>>678
某歴史チャンネルの番組で、フライングタイガースにボコボコにやられたように
描かれていましたが・・・本当ですか??
680日本@名無史さん:2006/09/22(金) 21:26:58
  
681日本@名無史さん:2006/09/22(金) 23:32:16
>>667
まともな学者が一人も
いないじゃねえかww
682日本@名無史さん:2006/09/22(金) 23:53:50
1930年代のテロリズムの連続と天皇機関説排撃問題によって近代立憲国家日本
ないし近代国民国家日本の理性的支柱が破壊された結果が日中戦争から
太平洋戦争への継承性ないし連続性
683日本@名無史さん:2006/09/30(土) 18:10:00
684日本@名無史さん:2006/09/30(土) 23:13:36
>>604-605
事实
685だつお:2006/10/07(土) 22:38:22
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に修理不能機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。

Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.

http://www.anesi.com/ussbs01.htm
UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)

In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.

http://www.anesi.com/ussbs02.htm
THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
686日本@名無史さん:2006/10/07(土) 22:50:47
そもそも、日中戦争(支那事変)〜太平洋戦争は国際金融資本財閥のシナリオだった
っていうのがアメリカのエリート層の間では常識だし
(もちろん欧州大戦もそう。ナチスにアメリカ財閥が資金援助してたのは有名な話)
真珠湾攻撃は、今で言う911だった。すべては出来レース。
目算が狂ったのは中国を共産化させてしまったこと。
だがこれもいまや中国が経済自由化したことで結果オーライ。
687日本@名無史さん:2006/10/07(土) 22:54:38
>日中戦争(支那事変)〜太平洋戦争は国際金融資本財閥のシナリオ

コミンテルンのシナリオだったり
アメリカのシナリオだったり
国際金融資本財閥のシナリオだったり
688日本@名無史さん:2006/10/07(土) 23:07:26
689日本@名無史さん:2006/10/07(土) 23:17:33
国際金融資本二大財閥

ロスチャイルド(英)┬英政府
↑         │
時に対立時に協調  ├─謀略機関─コミンテルン
↓         │
ロックフェラー(米)┴米政府
690日本@名無史さん:2006/10/08(日) 01:12:14
>>689
まあその陰謀論が
教科書に載るまで頑張れw
691日本@名無史さん:2006/10/08(日) 13:15:44
現在の世界の体制が変わらない限り教科書には載らないだろうが
事情通の人はみんな知っているよ。
日中戦争〜太平洋戦争の本質は何だったのか。そして911の真相もね。
軍事でしか戦争を考えられない人には理解しづらいだろうけどね。
692スレッガー中尉:2006/10/08(日) 23:02:37
693日本@名無史さん:2006/10/09(月) 00:25:01
現代ではマケドニアの国旗をバクリ
古代では韓半島の文化をバクリ


日本にはバクリ以外は出来ない
694こんな奴らと戦争を続けたのが間違い:2006/10/26(木) 20:17:32
 文芸春秋11月号は、中国人歴史研究家・趙無眠なる人の「日中戦争 中国も同罪だ」という
論文を掲載している。中国語で書かれた論文の原題は、「もし日本が戦勝国であったなら」。
筆者はアメリカ在住で、中国内のサイトでは民族の裏切り者と集中砲火を浴びている。

 本論文は、ネット上で自由に閲覧できたが、すでに規制の網がかかっている。日中関係を
考えるに当り、数々の示唆に富む論文を、埋もれさせてしまうのは惜しいと、文春が筆者の
許可を得て掲載したものである。

 「1938年6月9日、日本軍の西進を阻むため、国軍は鄭州の東北部にある花園口で、黄河を
決壊させた。堤を破った大水は、凄まじい勢いで流出、歴史上最も悲惨な大洪水となった。
3省44県・市が水没し、行方不明390万人、90万人が死亡した。

 では、これほど大きな悲劇を起こした作戦の戦果は、どうだったのか。“憤怒の雄叫びを
上げて、侵略者たちを飲み込んでしまった”と歌のなかで言っているような結果は、得られ
なかった。土肥原第14師団の一部を、一時的に足止めしただけである。

 1938年11月12日午前2時、湖南省政府は、日本軍接近の情報(実は誤りだった)に接し、
かねて決めていた焦土抗戦を実行、長沙の街に自ら火を放った。省の警備団が街を焼く命令
に従った。彼らは石油、爆薬、手榴弾を使い、門を閉じたまま焼き払った。

 事前の通知はなく、住民は目覚めると同時に火の海に叩き込まれた。ほとんどが生きた
まま焼かれた。火事は三日三晩、街を焼き尽くし、千年の歴史をもつ都市を、ただのガラクタ
に変えた。死者は2万人とされたが、それには難民や傷病兵は含まれていない。
http://blogs.yahoo.co.jp/kim123hiro/archive/2006/10/14
695日本@名無史さん:2006/10/28(土) 21:34:26
>>694
その黄河決壊作戦だけど、日本軍がやったというのを何かで読んだよ。
当事者の手記で、地上が湖のごとくになってるのを偵察機から見て
大成功だと喜んだが、現地に入って避難民の悲惨な様子を見て
なんとむごい事をしてしまったんだろうと、自責の念に駆られたという。
696日本@名無史さん:2006/10/28(土) 22:04:45
中国が人民に犠牲を強いて日本軍と戦ったのは事実だが
ソビエトもレニングラードやスターリングラードから住民の避難を禁止し
肉の盾としてドイツ軍に対して利用し、膨大な犠牲者を出している。
697日本@名無史さん:2006/10/29(日) 20:49:48
沖縄戦と同じ状況ですな。
日本兵が自分たちが隠れるため、避難民を洞窟から追い出して
「鉄の暴風」に晒したり、米軍に投降しようとする住民を後ろから撃ったり。
698日本@名無史さん:2006/10/30(月) 23:57:15
>>695
すごいね。
当の蒋介石が認めている非道な行為すら
日本軍の仕業ですかw

適当なこといってんじゃないよ阿呆が。
699日本@名無史さん:2006/10/31(火) 00:36:25
>>698
今再確認したけど、日本軍がやったのは、その堤防決壊じゃなく、
昭和18年の衛河堤防決壊作戦だった。
偵察機で見たというのも事実と違った。訂正して謝罪する。
昭和18年の作戦も疑うなら、防衛庁の戦史でも確認できると思うよ。
700日本@名無史さん:2006/10/31(火) 08:58:33
>>699のは、
河を決壊させて水浸しにして、
コレラ菌を散布する、というきわめて悪質な作戦だね。
701日本@名無史さん:2006/11/01(水) 19:22:13
日本人種のYAP+と東南アジア辺りのYAP+は別種。

日本人種のYAP+はht1。
東南アジア・中国南部あたりに微かに残るYAP+はht2。
白人や黒人のYAP+はht3。

ゆえに日本人種は中国南部や東南アジアとは無関係。

残念でした(嘲笑)

◎YAP+マップ

http://www.geocities.com/londonross1/china3.png
http://native.way-nifty.com/./native_heart/images/y_chromosome.jpg
702日本@名無史さん:2006/11/01(水) 20:54:09
チャンコロなんか生物化学兵器で死滅しろ とどめに核兵器で十三億粉砕
703日本@名無史さん:2006/12/12(火) 00:37:54
結局、日本と中国の文明段階が違いすぎた。
他のスレでも述べたが、中国は宗族の寄せ集め社会にすぎず、近代国家の体を成して
いなかった。今のイラクやアフガンと同じ。
各宗族(部族)が自らの利益を求めてバラバラに動くため、ルールや約束が守られる社会では
全くなく、まさに無秩序社会。
そこに巨大な人口を養えるだけの富の供給が著しく不足していたため、飢餓・内乱・粛清・虐殺が
絶えない社会だったのだ。
それが中国4千年の真実である。
704だつお:2006/12/24(日) 17:02:42
日本経済の高度成長はアメリカのおかげというのは実にバカげたデマで、
そもそも基礎工業力のレベルというのは大国の援助を受けてもそんなに
大きく変わるわけではないのだ。

例えばいくらアメリカがマッターホルン作戦などで中国のチンピラ
ゴロツキに航空支援技術支援経済支援を加えても、チンピラゴロツキ
が一皮剥けて近代工業基盤が整いつつあったなどとは言えないだろう。
スチルウェルやウェデマイヤーらアメリカ軍事顧問が何を教えてやっても、
中国人の知能レベルが向上した形跡など僅かでも見当たらない。

日本の場合は、石油くず鉄工作機械すべての輸入を断たれたとしても、
自前の工業基盤を持っていたから空母機動部隊も発動できたし南方で
捕獲した米英の電波探知装置も全てコピー生産できた。そもそも発展
途上国の軍隊が「米重爆撃墜率1.5%」を達成することは絶対ありえない。
アメリカを別とすれば、日本の工業レベルは欧米諸国と大差なかった。
大差なかった、というのは中国を基準として中国人が米英独ソの援助を
受けてもそのレベルに達しえたかどうかという観点からして。
705だつお:2006/12/30(土) 14:57:04
塚本誠氏「ある情報将校の記録」より 

 昭和十年十一月、日本の工作により華北に段汝耕を主班とする冀東政権
が樹立された。これは段汝耕という留日学生出身の、中国ではあまり高く
評価されていない男に、通州を中心とした停戦地域内に地方政権をたてさせ、
そこを通じて日本の商品を合法的に中国に「密輸出」しようとしたものである。

日本の商品は大連に陸上げされると、鉄道で満州を通ってこの政府の
「領土」にはいる。その時、その商品はごく安い税がかけられる。冀東政権
は中国のなかにある地方政権ということになっているから、ここで一度税を
かけられた商品はそこから中国のどこに運ばれようと、中国では二度と税
はかけられない。いや中国があえてそれに税をかけようとすれば
日本から厳重な抗議が出ることを覚悟しなければならない。

だからこういう合法的密輸品が中国の市場に大手をふって汎濫すれば、
中国の商工業は破算するしかない。もし中国政府にそれを阻止する力
がないとすれば、中国はもはや国家の破算を待つばかりだ。これが中国
の愛国者を捉えた切迫した感情だった。
この感情で一番ゆさぶられたのは若い学生たちだった。

 十年十二月、北京の学生が冀東政権に反対して起ちあがると、それに
つづいて上海では学生が蒋政府に対して対日抗戦の請願デモを行った。
これは必然的ななりゆきである。この運動はたちまち全土に波及した。
706日本@名無史さん:2006/12/31(日) 09:51:16
太平洋に振り向けた国力は当初の見積もりこそ15%であったが、
カサブランカ会談では30%に引き上げることが決定された。

At the very first meeting of the CCS at Casablanca General Marshall
made the first patent move to secure a definite division of Allied
resources between the Atlantic and Pacific theaters. He proposed
the adoption of the concept that 70 percent go to the Atlantic
theater and 30 percent to the Pacific.38 King, who had made the
same suggestion in a meeting of the JCS with the President in
Washington before Casablanca, backed him vigorously, estimating
that only 15 percent of Allied resources were then engaged against
the Japanese. Marshall specifically warned that sufficient resources
would have to be kept in the Pacific.

http://www.army.mil/cmh/books/wwii/sp1943-44/chapter1.htm
Casablanca-Beginning of an Era: January 1943
707だつお:2006/12/31(日) 12:36:33
>だからこういう合法的密輸品が中国の市場に大手をふって汎濫すれば、
>中国の商工業は破算するしかない。

日本製の高品質性に、中国人がどれだけ号泣したか知ってるか?
皇軍の精強さに、中国人がどれだけ大量虐殺されたか知ってるか?
それは中国人がドイツ製アメリカ製兵器で武装すれば対抗できる
といったレベルではなかったのだぞ。
日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ
が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、
日本製品の高品質性は胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。
比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機
疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。
大陸打通3000キロ。皇軍は常勝、皇軍は最強、皇軍は無敵。
日本鬼子はその優秀な近代科学兵器で広大なアジアを占領下に置き、
中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りに、その爪痕を確固たるものにした。
チンピラゴロツキの中国人は湧いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。
それは無間地獄で亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されるのと同じ。
中国人は数が多すぎるから、片っ端から殺戮しておいたほうがいいのだ。
その方が97式中戦車チハの高品質性を世界に向かってアピールできるし、
なによりチンピラゴロツキの人口爆発は地球環境を汚染するから。
すごい、すごい、あまりに凄すぎる皇軍の大陸打通3000キロ大作戦!
708日本@名無史さん:2006/12/31(日) 19:33:36
>>707
よくもこういうでたらめを書くな リアルで基地害なのか特亜人か?
まず日露戦争前の中国は、英・仏・独・蘭の植民地となっていて
白人の前をうっかり中国人が歩けばその場で銃殺される時代だよ

日本軍が列強白人のロシアに勝った時は中国人も我が事のように歓喜した
また列強の植民地支配を免れていた地域では地方豪族の悪政から
盗賊団の日常的な襲撃と略奪に毎日が戦場のような時代だ
今で言うロシア軍支配下のチェチェンだな
前触れもなくロシア兵の盗賊が勝手に家に入り込んで略奪やレイプをしまくっている

規律を重んじる日本軍は白人の占領軍のような犯罪はほとんど皆無で
黄色人種を家畜以下のように扱うような差別や人権侵害もなかった
故に日本軍が来た地域は盗賊団が近づけず、治安が奇跡的に良くなり
周辺から中国人が押し寄せてきて移住した
満州の人口激増も日本軍による治安統制の効果そのものだ
最も満州では軍隊ではなく日本人警察官の治安維持の賜だが

南京大虐殺の捏造もしかりで、虐殺など勿論捏造であるが
関東軍の満州制圧の2週間で南京市の人口が以前の1.5倍以上にふくれあがった
これは蒋介石の中華民国軍の統治下がいかに中国人にとって生活しにくく
日本軍の管理下がいかに安全に暮らせるかという証左なのだが
いまだに共産中国の捏造によって日本人が悪者にされている
日本人になりすました在日朝鮮人が証拠と言って中共の仕立てた捏造記事を
世界中に発信し捏造を歴史的真実にしてきたせいなんだが

日本人はいい加減に目を覚ましてくれ
そして中国の捏造を訂正させる努力を世界に向けて発信して欲しいところだが
中共と朝鮮人に乗っ取られた犬HKが日本初の捏造歴史を世界発信しているから
なんだかな
709だつお:2007/01/03(水) 13:14:11
中国人にドイツ陸戦兵器を装備させれば、皇軍に勝利できるか?
中国人に航空支援と基地建設と電波機器無線機器を与えれば、
皇軍の大陸打通を撃退できるのか?

皇軍がチンピラゴロツキ害虫の中国人を大量殺戮するための口実だな。
そんなわずかばかりの技術優位で、中国人の絶望的な知能障害を矯正
させて日本人に対抗させようなんてのはムリな話だ。それはチンパンジー
に言語教育を施して人間に改造しようというのと同じナンセンスだ。

中国人は涌いてきたら棄てればいい、死ねばいい、殺せばいい。
そもそも中国人は人間と呼ぶにも値しない、害虫・ゴミ・ヘドロの類。

皇軍の97式中戦車チハは戦車にあらず、中国チンピラゴロツキ害虫
駆除専門の大量殺戮マシーンであった。そもそも皇軍はドイツ軍のように
米ソとまともに戦うための軍隊ではなく、チンピラゴロツキ害虫の
中国人だけをひたすらひたすら殺戮するための、チンピラゴロツキ
害虫駆除専門隊であったはずだ。

97式中国チンピラゴロツキ大量肉挽きアウシュビッツ五月雨射撃
機動走行地獄大車輪チハっていうんだよ。
710日本@名無史さん:2007/01/13(土) 04:29:06
昨日ご来店いただいたお客様は北京大学に留学されていたそうで、
もう多くの方が御指摘されている事ですが、
「光」とは殺すという支那語だから「三光作戦」などという日本語はない。
あれは支那のやり方といわれていました。
その時いらっしゃった別のお客さまは、
先日マンションに泥棒が入ったのですが、警察の捜査で支那人の犯行と断定されたそうです。
犯罪を犯すことを目的に他国に来る・・・・・
日本人では考えられません。

http://www.tamanegiや.com/nonnbee.html  (や → yaに変換 )
引用: 酒たまねぎ屋URAホームページ
711日本@名無史さん:2007/01/13(土) 14:15:10
>保安隊に武器を与えると八路軍に奪われる、しかし保安隊に武器を与えないと
>なおさら八路軍にコテンパンにされて、地域住民の不信感が余計に強くなる。

>所詮八路軍は『チンピラゴロツキ』以外の何物でもありません。

チンピラゴロツキに負けるのもやはりチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに支配されるのもチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキ中共に敗北して国を追い出された中国国民党軍が
チンピラゴロツキなのはもちろんのこと、それに支配される中国人も
チンピラゴロツキ。中国人という中国人は、みんなチンピラゴロツキ。
712日本@名無史さん:2007/02/18(日) 02:07:47
>>369
独書録 : 『龍』をきどる中国 『虎』の威を借る韓国

 黄文雄「『龍』をきどる中国 『虎』の威を借る韓国」(徳間文庫)を読んだ。竹島騒ぎや
中国の反日デモなど、最近の中韓問題を読み解くのにタイムリーな1冊だ
(単行本は既に出ていたが)。

 中国の反日については次のように言う。「中国人の反日運動のきっかけとなったのは、
おそらく日本が袁世凱政府に出した二十一ヵ条要求からではないだろうか。いまではこの
二十一ヵ条要求は日本の中国主権侵害の政治的要求として知られているが、そもそも
二十一ヵ条要求とは、日本政府から革命派への支援を取り付けるために、孫文が日本に
出した条件であった。日本政府は、それを多少修正して受け入れ、逆に北京の袁世凱政府
に政権維持の条件として出した。ところが、反袁・半日派はこれを利用して、その内容を
さらに改ざんし、日本政府が「二十一ヵ条要求」といういかにも理不尽な圧力を袁世凱に
かけ、袁も力及ばずに日本に屈服せざるをえなかかったと宣伝した。それが、今日まで
残る半日運動のはじまりではないだろうか」。二十一ヵ条要求は孫文が日本に出したと
いう事なら、事実は大きく異なる。中国の言う歴史は全面的に見直すべきだろう。
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2005/05/post_42f1.html
713ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/03/09(金) 13:26:50
 戦前、昭和天皇に侍従として仕えた故小倉庫次・元東京都立大法経学部長が
敗戦まで6年余りにわたって記した日記が発見された。1937年の盧溝橋事件に端を
発した日中戦争に関し「支那事変はやりたくなかった」と語るなど、戦時下に天皇が
漏らした肉声が記録されており、貴重な資料といえそうだ。
 日記の主な内容は10日発売の月刊「文芸春秋」4月号に掲載される。 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    王室同士親交の深かったイギリスの軍需産業が経営
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  不振であえいでいる時、日中戦争は起こったんだね。 
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 当時中国は英の植民地だったから、そこに日本軍が侵攻
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  する事は、本来なら絶対ありえないんですよね。(・∀・ )

07.3.9 Yahoo「『支那事変、やりたくなかった』=昭和天皇、戦時下の肉声−元侍従が日記に記録」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070309-00000065-jij-soci
714日本@名無史さん:2007/03/13(火) 23:44:52
[掲載権独占]
中国人民が憤怒した衝撃論文
日中戦争 中国も同罪だ
悪いのは日本だけではない。我々中国は何をしたのか

趙無眠<ちょう む みん> (歴史研究家)
構成・本誌編集部
文藝春秋2006.11 (182p〜196p)

http://megalodon.jp/?url=http://vipup.sakura.ne.jp/512kb/src/512kb_7681.jpg&date=20070304031141 (P182、183)
http://megalodon.jp/?url=http://vipup.sakura.ne.jp/512kb/src/512kb_7682.jpg&date=20070304031209 (P186、187)
http://megalodon.jp/?url=http://vipup.sakura.ne.jp/512kb/src/512kb_7683.jpg&date=20070304031228 (P192、193)
http://megalodon.jp/?url=http://vipup.sakura.ne.jp/512kb/src/512kb_7684.jpg&date=20070304031305 (P194、195)


抗日戦争中、中国共産党は何をしていたか―覆い隠された歴史の真実 (単行本)
謝 幼田 (著), 坂井 臣之助 (翻訳)
草思社 (2006/07)
http://qrl.jp/?256246

最近出版された在米中国人学者の本には凄いことが
書かれています。

西安事件のあとの「第二次国共合作」により、中国国民党と
中国共産党は共同して抗日戦に当ることになりましたが、
実は中国共産党から日本軍に、中国国民党軍の動静が逐次
伝えられていたということが書かれています。

理由はもちろん日本軍に国民党軍を叩かせ、疲弊させ、
きたるべき国共内戦で勝利するため。
そして歴史はその筋書きとおりになりましたね。怖い連中です。
715だつお:2007/03/16(金) 21:06:17
それにしても中国の工作機械生産が、近年かなり伸びているぞ。

しかしながらなぜにロシアの工作機械生産は主要国で最下位なのだろう。
ドイツのファシストたちを散々ドツキ回してベルリンを陥落させた、
あの「大祖国戦争」の闘魂はどこへいってしまったのか。

http://www.shoukei.co.jp/kikai/news/2004/040408.html
主要国・地域の工作機械生産・輸出入およひ国内消費額
716日本@名無史さん:2007/03/20(火) 18:47:59
717だつお:2007/03/22(木) 20:38:38
中国の共産化は、共産主義者の陰謀であって国民党の責任ではない?

日本で虐殺された共産主義者は、小林多喜二ただ一人だった。
それと比べて中国国民党は、どれだけの共産主義者を殺戮した?

台湾は中国国民党政権ゆえに経済発展した?

日本にも不法入国してる中国人凶悪犯が後を絶たないが、
日本の繁栄はそれでチンピラゴロツキ流入のおかげと言えるのか?
アメリカにも東南アジアにも世界各地に華僑は大勢居るが、
それもこれも繁栄はみんな中国人のおかげなのか?

いったい中国人という生き物は、中国本土ではチンピラゴロツキだが、
海外に出ると途端に人格が変わるのか?

またそれは、医学的に証明されているのか?
718日本@名無史さん:2007/04/09(月) 09:58:12
719日本@名無史さん:2007/04/11(水) 08:44:24
【日米豪印】 安倍首相、インド首相来日時、米豪加えた戦略対話目指す
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1164277172/
【日印台】海洋安全保障シンポジウム開催
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1169812076/
【日米印】4月上旬に初の共同軍事訓練・・・狙いは中国のけん制か
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1173035119/
【外交】日豪首脳会談、安保協力で共同宣言に署名
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1173795344/
【中国】 日豪安保協力に警戒感 メディアが一斉報道
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1173889460/

【政治】安倍首相「何が憲法で許される行使に当たるのか、具体的類型に即して研究」 集団的自衛権研究の有識者会議について
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175751157/
【安倍首相】憲法解釈で行使を禁じている「集団的自衛権」の研究で有識者会議 首相方針で4月中に設置して5月から本格的議論
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175819028/
【国内】集団的自衛権の一部容認へ−MD配備に伴い、安倍首相が提議、憲法解釈見直しへ
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1175932607/

【日/EU】EUの対中武器禁輸措置解除、東アジアの安全保障に影響 - 安倍首相
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1168502864/
【外交】安倍首相、G4の枠組みを超えた新たな国連改革案検討を明らかに メルケル独首相、対中武器輸出継続明言 日独首脳会談
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168448017/
【外交】安倍首相、EU欧州委員長と会談 北朝鮮問題に連携で合意 EU委員長は対中武器輸出の解禁は今すぐではないと表明
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168534703/
【日/EU】対中武器輸出「解除は差し迫っていない」 - EUバローゾ委員長、日本の懸念に理解
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1168568371/
【中国】 安倍首相を批判 EUの対中武器禁輸で
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168602074/
【中国】 「EUからの武器輸入を邪魔するな」…外務省報道局長が安倍首相を批判
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1168571055/
720日本@名無史さん:2007/04/11(水) 19:17:38
土肥原機関 (上海 陸軍参謀本部第2部第8課(情報部宣伝謀略課)直属)
  元ハルビン特務機関長・元奉天特務機関長土肥原賢二が組織。
  主に華北軍閥懐柔工作、重慶政府情報収集に従事。その後、影佐偵昭大佐の梅機関に。

甘粕機関 (満州 民間)
  甘粕正彦が大陸浪人などを集めて組織。奉天特務機関長土肥原賢二などと連携し、
  アヘン密売などに従事。

茂川機関 (天津 支那派遣軍司令部北支那方面軍直属)
  茂川秀和大尉が組織。松機関と連携してアヘン密売などに従事。
  盧溝橋事件を利用した日中全面衝突誘導工作への関与が疑われている。

松(岡田)機関 (上海 支那派遣軍司令部参謀部第2課(情報課)直属)
  岡田芳政少佐が組織。大陸浪人阪田誠盛らとともに、天津でのアヘン密売や、
  岩畔豪雄大佐指示による杉工作(偽札の製造・流通で、中国経済の混乱を画策)などに従事。

梅(影佐)機関 (上海 支那派遣軍司令部直轄)
  参謀本部第2部第8課初代課長だった影佐偵昭大佐が組織。蒋介石のライバルだった
  汪兆銘らの懐柔工作に従事。土肥原機関よりテロ組織ゼスフィールド機関を引き継ぐ。

里見機関 (上海 民間)
  関東軍直属「満州国通信社」初代主幹だった里見甫が組織。影佐偵昭大佐の指導で
  中国の犯罪組織と連携し、上海でのアヘン密売を取仕切る。

ゼスフィールド機関(ゼスフィールド76号)(上海 土肥原機関・梅機関配下)
  土肥原機関員だった晴気慶胤少佐が影佐偵昭大佐の支援の下に組織。共同租界を
  中心に、蒋介石側謀略機関「藍衣社」などにたいする暗殺・テロ活動に従事。
721日本@名無史さん:2007/04/11(水) 19:20:01
興亜機関 (香港 支那派遣軍司令部参謀部第2課(情報課)直属)
  岩畔豪雄大佐らが創設したダミー商社「昭和通商」と連携し、阿片密売や軍事戦略物資
  調達などに従事。

児玉機関 (上海 民間)
  大西滝治朗少将主導の下、児玉誉士夫が大陸浪人などを集めて組織。海軍航空本部への
  資材調達に従事する過程で、巨利を得る。

陸軍登戸研究所
  岩畔豪雄大佐らが謀略戦略資材の研究製造などを目的に、旧組織を改組して設置。
  科学戦研究機関「習志野部隊」「関東軍516部隊」、細菌戦研究機関「関東軍731部隊」
  などとも連携。偽札流通工作「杉工作」などにかかわる。

陸軍昭和通商
  岩畔豪雄大佐らが主導し、各財閥より出資を募り、昭和14年設立。世界各国に
  支店を開設し、武器売買・軍需戦略物資調達・阿片売買などに携わる。また、
  陸軍特務機関員の活動工作のための拠点としても利用された。
722日本@名無史さん:2007/04/13(金) 18:52:46
723日本@名無史さん:2007/04/24(火) 20:57:32
  
724だつお:2007/04/27(金) 22:33:11
アメリカが中国国民党を切捨てたのは、要するに不良債権の切捨てだ。
不良債権がなぜ悪いかというと単なる公的資金支出の問題に留まらず、
不良債権が他の部分にも影響して別の不良債権を作り出すからだ。
ゾンビ企業の延命が薄利多売デフレ圧力を及ぼすとよく言われる。

腐った不良債権を延命させるために、あらゆる人的物的資源がそちら
に回され他の部分も不良債権化させてしまう。例えばアメリカが中国国民党
を維持するためには単なる資金援助に留まらずフライングタイガーやら
チャイナロビーやらであらゆる組織がそっちの方面に関わることになる。
シェンノートやマッカーシーなどの親中派が残存することの害は大きい。
これでは中国国民党が潰れてもアメリカは「赤狩り」圧力を被る。

はっきり言ってトルーマン声明でいう「38億ドル援助」の喪失よりも、
アメリカ国内でチャイナロビーが巣食ったことの害のほうが遥かに大きい。
腐ったミカンを入れておくと、腐っていない正常なミカンも腐ってしまう。
腐ったガン細胞を放置すると、正常な細胞までガン化してしまう。
中国のチンピラゴロツキをのさばらせておくと、アメリカ人までもが
チンピラゴロツキになってしまう。チンピラゴロツキを支援するのも
チンピラゴロツキ化していくという構図だ。
725日本@名無史さん:2007/05/13(日) 20:48:33
列強の戦略(1)

日露戦争 1904-5
日 清韓両国の独立と領土保全、朝鮮における優越なる権益と地位。本音は韓国の併合だ
露 韓国の独立と領土保全、満州における優越なる権益と地位。本音は満州併合と朝鮮半島海軍基地
英 極東の番犬たる日本を支援してロシアの南下を食い止め。本音はロシアの国力消耗と極東の安定
独 戦争扇動、本音はロシアの戦力を極東に誘導、消耗
米 満州の門戸開放に賛同して日本を支持、講和の仲介
 セオドア・ルーズベルト大統領 「日本が清国に同情を寄するは、余の深く喜ぶところ・・」
清 いずれ遼東半島は還ってくる
前評判を覆す結果も、陸戦では辛勝で返り討ちの危険もあった
ポーツマス条約:南満州鉄道と付属地、遼東半島南部の租借権(25年限)を日本へ譲渡、南樺太の割譲

第一次大戦 1914-18
独 負け犬どもの露仏に負ける訳はない
墺 後ろ盾に独逸がいるさ
露 念のため動員令をかけたら真に請けられた
仏 同盟が仇となった、やばい
英 露はもはや落ち目、隆昌の独逸を叩く好機だ
伊 勝ち馬に付こう
米 最後の最後まで様子見て英仏に加勢、日本の火事場泥棒は許さん
日 対支21か条の要求、青島・独領南洋諸島占領、ごっつぁんです

ワシントン会議 1921-22
米 表向きは列国の協調による世界平和、本音は日本に足枷
英 日本のことは米国に任そう
中 青島はもともと俺のものだ、返せ。その他もみんな返せ
日 みんなが出るから俺も出たが、こんな筈とは
成果 5カ国海軍軍縮条約、中国に関する9カ国条約、太平洋に関する4カ国条約
おまけ  青島返還、、、これで我慢しろよ(除く中国)
726日本@名無史さん:2007/05/13(日) 20:52:34
列強の戦略(2)

満州事変 1931  満州国建国 1932
日 五族協和だ、王道楽土だ、条約糞喰らえだ
中 侵略だ、9カ国条約違反だ、国連に言いつけるぞ
米 経済で取り込み中ながら、満州国は承認せん
英 いい加減にせんかい、リットンを行かせるから待て
ソ しめしめ矛盾の沃土に、動乱の種が芽を出した

支那事変 1938-41
日 暴支膺懲だ、相手は弱いんだから遣っ付けちまえ、米国の腰抜けは立てないさ
中 国共合作だ、反日だ侮日だ抗日だ、日本がそのうち顎をだす迄へこたれんぞ
米 裏で対中武器供与だ、日本の国力消耗をじっくり待とう、いずれ形をつけてやるぞ
ソ 対中共援助だ、蒋介石と日本の戦線をとめるな拡大させろ
英 裏で対中武器供与だ、侵略の矢面に立つ日本はなんと愚かだ
独 和平仲介に乗らない日中は馬か鹿かいや猿だ

第二次大戦 1939-45
独 ソ連と謀ってポーランドを頂いただけなのにな、後には引けん、やるだけやっか
仏 同盟が仇となった、やばい
英 堪忍袋の緒が切れたぜ、あとはいつもの米国がいるさ
米 日本の空き巣泥は許さん、全中国から撤兵しろ、さもないと兵糧攻めで亡国だ
  おっ独ソ戦か、お手並み拝見してからゆっくりと出るとするか
ソ よしよし独英乱闘、日本の南進、日米戦、と壷に嵌ってきたぞ
  おっと高みの見物の積りが背中に短刀だ、引け引け引けーー
伊 勝ち馬に付こうぜ
中 蒋 夷は夷を以て制すだ、これで勝った
  毛 人民を味方につけることが先だ、勝負はその後だ、それまでは兵力温存だ
日 勝ち目はないが、このまま兵糧攻めにされては恰好がつかん
  独逸を頼みにあとは一か八かの大博打だ
727日本@名無史さん:2007/05/14(月) 07:40:57
「日中戦争は侵略ではない!」
勝谷誠彦がブサヨ共を完全に論破。
http://www.youtube.com/watch?v=vKpaz9caPks
728日本@名無史さん:2007/05/19(土) 18:11:09
表1 アメリカの対華援助額(1945-1949 年) (単位:100 万ドル)
                 贈与     借款      合計
輸出入銀行(輸銀)借款    82.8     82.8
アンラ援助            474.0      474.0
ポスト・アンラ援助       46.4      46.4
パイプライン・レンドリース         51.7       51.7
余剰物資                   55.0       55.0
海軍造船所売却               4.1        4.1
船舶購入                   16.4       16.4
中国援助法           275.0             275.0
経済援助小計         795.4    210.0      1,005.4
武器貸与            513.7    181.0       694.7
海軍物資援助          17.7              17.7
軍事余剰物資                 20.0       20.0
海軍船艇贈与          141.3              141.3
中国援助法           125.0             125.0
軍事援助小計          797.7    201.0      998.7
合 計               1,593.1    411.0      2,004.1

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsie/kansai_resume/Oishi%20050129.pdf
「国民党政権の経済政策とアメリカの援助―1945-1949 年を中心に」
729だつお:2007/05/26(土) 21:57:51
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.

http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html
AIRLINE TO CHINA

>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?

しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?

チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。
730日本@名無史さん:2007/05/27(日) 16:30:26
COMBINED SUMMARY OF 20TH AIR FORCE & 9TH GROUP OPERATIONS
     20TH AIR FORCE                 9TH BOMB GROUPC
     From June 5, 1944 on             From February 9, 1945 on
Missions          380                        75
Sorties        
Combat          31,387                       1843
Other           1,617                        169
Total           33,004                       2012
Bomb and
mine tonnage      171,060                      11,376
B-29 losses
Combat losses      494                   14 + 5 non-combat
Training losses in U.S.  260                          1
Air crew losses
Killed             576                26 + 1 ground crewman
Missing           2,406                  96 (12 repatriated)
Wounded or injured    433                         30
http://www.9thbombgrouphistory.org/Chapters/Chapter_07.pdf
731日本@名無史さん:2007/05/31(木) 19:52:26
732日本@名無史さん:2007/05/31(木) 19:59:56
 一九四三年に出版されて絶大な人気を博したウェンデル・ウィルキー
の『ひとつの世界』は、高い志のもとに団結し、ほとんどキリスト教国の
ような価値観を有し、西洋世界を愛する「民主」大国たる中国、という
神話をつくり上げるのに大いに貢献した。「皆無」という言葉はまったく
妥協の余地のない強いものだが、バーバラ・タックマンはこの言葉を使って
こう書く。「親中国派や教会のグループなどによる強力な宣伝に眼を覆われた
アメリカの一般大衆は、実情の認識が皆無である」。中国の実情が少しずつ
明らかにされていったのはようやく一九四四年十一月、解任されたジョゼフ・
スティルウェル将軍が口を開き始めてからのことだった。これでタックマン
の言葉を借りると「やっと汚れに汚れた中国というきたないシーツを洗濯
する日が来た」のである。
<ポール・ファッセル「誰にも書けなかった戦争の現実」>

 カイロ会談で、中国国民党政権の蒋介石主席がルーズベルトと話し合っっていた頃、
中国の重慶では、国民党の創始者、孫文の長男で当時、立法院長(国会議長)だった
孫科が「ミカドよ去れ」という長い提案文をラジオ放送で流していた。孫科は「最近、
米国務省内には日本の天皇制を維持しようと諜るグループがいる」と憂慮し、次のよ
うに訴えた。
「戦後日本の重工業と化学工業は連合軍の統制下に置き、軽工業をも一定の期間監視
下に置く。原則的に工業は国内資源で調達しうる限度に縮減し、自給自足体制をとら
せるべきだろう。(中略)さらに戦犯への峻厳な処罰を実施すべきであり、天皇が
その犯罪者の一人である明確な証拠がある」
<ルーズベルト秘録 上 / 産経新聞「ルーズベルト秘録」取材班/著 >
733日本@名無史さん:2007/05/31(木) 20:01:47
 シャノルトは古くからの敵手スチルウェルに援助を求めた。洪将軍に火砲や
弾薬を空輸する許可を出してほしいと要請の電報を打った。スチルウェルの
司令部は言質を与えないように、貴提案は「当地において最善の取り扱いを
受けている」と返電を打ってきたが、なんの処置もとらなかった。シャノルト
はさらに電報を送り、五百トンの補給を要請した。今度ははっきりした回答がきた。

諸楊軍の位置 彼の任務 急速に変化する状況 中国軍の現有装備の誤れる用法
不適切なる軍の用法等に鑑み 貴官提案の小火器と弾薬五百トンの空輸は無駄な
努力に終わると思われる。米軍の全努力は空中より継続せらるるものとす。

 数週間後、衛陽は陥落した。しかしシャノルトの第十四航空空軍は日本軍の
補給線を攻撃し続け、日本軍の桂林に対する攻撃を一ヶ月遅らせるのをやむなき
にいたらしめた。
 対日戦争における中国の役割は縮小していたが、もし中国が壊滅したら、
八十二万の日本軍を解放することになる。そこでルーズベルトは、共産党をも
含むすべての中国の軍隊を統一して対日戦争から中国が脱落しないようにさせる、
という使命を与えておいて、彼の個人的な特使を派遣した。ルーズベルトはこの
特使に民間人を選び、それに陸軍少将の階級を与えた。この人がパトリック・J・
ハーレーで、フーバー大統領の下で陸軍長官をしたことがあり、会社顧問弁護士
として成功した人物だった。

ジョン・トーランド「大日本帝国の興亡4」
734日本@名無史さん:2007/05/31(木) 23:16:03
日支すなわち一対十
735日本@名無史さん:2007/06/04(月) 09:20:17
NETのアイドルだつおさん。
736日本@名無史さん:2007/06/04(月) 23:20:37
          ,′ _
           , -r/`ヽ十/`ヽ ヽ.
        _/     l|/,     ゛、
      /:/    爪! l| il| |     ヽ
       /:::/   | l l``` "´| ト、 l    ゙、
.      !::::l   /|.lヽ!    リ }ハ_     i    好きです、日本の兵隊さん!  
     l::::|   l/l|二、    ,二., l  i l          
     |::::l i l,/_j::、     _j::、ヽl i ! !         
     l::::| l l! _ヒ」     ヾ┘ j l | |
      l::::i! i l l       ;     //l j i !
      !::::lヽ!、ヽ'、   、__,   ノ'// ///
.      j::::::!::::::ヽ゛、        ///!'´    
     i::::::::i::::::::::i::`}' 、 _ _,. 'l::::/'::i::::|
      !::::::::::!::::::::::!ノ        !:::::::::::!::l
    j::_,,-ヽ:::::::ヽ      iヽ:::::::::ヽ!
737日本@名無史さん:2007/06/05(火) 11:13:46
支那事変が無ければ、昭和十年代中期には高度経済成長に入っただろう。
支那人の謀略にはまってせんそうとなったことが、返す返すも悔やまれる・・・
738日本@名無史さん:2007/06/05(火) 11:40:30
廬溝橋の前から、条約違反の工作で抗日気運を煽ってた日本。
塚本誠 (元憲兵大佐)

 「昭和十年十一月、日本の工作により華北に段汝耕を主班とする冀東政権が樹立された。
 これは段汝耕という留日学生出身の、中国ではあまり高く評価されていない男に、通州
 を中心とした停戦地域内に地方政権をたてさせ、そこを通じて日本の商品を合法的に中
 国に「密輸出」しようとしたものである。

  日本の商品は大連に陸上げされると、鉄道で満州を通ってこの政府の「領土」にはい
 る。その時、その商品はごく安い税がかけられる。冀東政権は中国のなかにある地方政
 権ということになっているから、ここで一度税をかけられた商品はそこから中国のどこ
 に運ばれようと、中国では二度と税はかけられない。いや中国があえてそれに税をかけ
 ようとすれば日本から厳重な抗議が出ることを覚悟しなければならない。

  だからこういう合法的密輸品が中国の市場に大手をふって汎濫すれば、中国の商工業
 は破算するしかない。もし中国政府にそれを阻止する力がないとすれば、中国はもはや
 国家の破算を待つばかりだ。これが中国の愛国者を捉えた切迫した感情だった。
  この感情で一番ゆさぶられたのは若い学生たちだった。

  十年十二月、北京の学生が冀東政権に反対して起ちあがると、それにつづいて上海で
 は学生が蒋政府に対して対日抗戦の請願デモを行った。これは必然的ななりゆきである。
 この運動はたちまち全土に波及した」

                                ( 塚本誠 『ある情報将校の記録』 より )
山内三郎 (元満州製薬株式会社社長)

 「新しく作られた自治連合政府(冀東防共自治政府)が、親日派を長官に選び、日本の軍部と手を
 握っていたことから、この冀東地区こそ、満州、関東州などから送り込まれるヘロインなどの密輸
 基地の観を呈し始めたのである。
  首都は通州に所在したが、この首都郊外ですら、日本軍特務機関の暗黙の了解のもとに、麻薬製
 造が公然と行なわれたのである。
  冀東地区から、ヘロインを中心とする種々の麻薬が、奔流のように北支那五省に流れ出していっ
 た。全満州、関東州は、冀東景気で湧き返った。徴兵検査前の日本人の青少年がヘロイン製造と販
 売のいずれかにちょっと手を染めるだけで、身分不相応な収入を得ることができ、彼らの遊び興ず
 る姿が、天津の花柳界に夜な夜な見うけられるようになった。
  大連の花町やダンスホールなどは、当時の金で一晩に数百円の遊びをする青年たちによって埋め
 られた。
  ヘロインの結晶づくりで、一キロにつき千円の儲け(工賃)があり、一晩に五キロや一〇キロは
 大した苦労もなしに作ることができたから、金を湯水のように浪費することは当然のように考えら
 れていたのである。
  冀東地区のヘロイン原料は、やはり熱河とか張家口あたりを窓口にして綏遠産が主に運び込まれ
 ていた。業者が増えると販売競争が激しくなり、業者間で取締り当局に競争相手を売ることもあっ
 た。だが、警備当局が業者の工場に踏みこんでみると、すでに日本軍の憲兵の手がまわっていて、
 たとえ証拠物件のヘロイン粉を押収したりしても、必ずあとから特務機関本部に呼び出しがあって、
 却って家屋侵入を責められることになるのがオチであった」

                        ( 『人物往来』 1965年9月号 山内三郎 「麻薬と戦争」 より )
741日本@名無史さん:2007/06/07(木) 08:37:32
マルチポストは禁則だよ↑
742だつお:2007/06/07(木) 20:12:46
http://p2.chbox.jp/read.php?host=hobby9.2ch.net&bbs=army&key=1169177126&ls=all
日本本土決戦 米軍敗退の可能性 2

ガタルカナルでは日本兵25000が斃れたのに対し、米軍は戦死に負傷含めても6500。
これに対し硫黄島攻防戦は日本側守備隊21000人の全滅と引き換えに米軍死傷者は28000人。
皇軍が敗れたのであれば前者と後者で米軍死傷者が逆であってもおかしくないのに、
これでは本来の日米決戦をやらずして終戦を迎えてしまったとしか思えない。
こういう比較をしてみると、皇軍は本土決戦してこそと思えてくるのだがどうか。
硫黄島や沖縄の日本守備隊はそのために戦略持久で時間稼ぎをしたはずだ。

あと本土における皇軍の対空火力だが、これはGENERAL EAKERが終戦前夜で、
現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パーセントであり、
一月当たりでは約三〇パーセントと認めている通りだ。これは朝鮮戦争
の中朝軍のそれを遥かに凌ぐ水準といえる。日本の戦後高度成長は朝鮮特需
をはじめとするアメリカ支援のお陰というが、それを言うなら中国国民党
はアメリカの支援でいかなる経済成長を成しえたのかと問いただしたい。

★☆チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍☆★

朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、
どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
743日本@名無史さん:2007/06/07(木) 21:58:22
私の爺さんは戦争中、北支の方に配属され、分隊長になりました。
山東省の非治安地区に警戒に出たところ、敵兵(共産軍)から狙撃を受けました。
爺さんの分隊はそれを追って行くとどうやら小さな集落に逃げ込んだようです。
そこで集落に居た者を年寄りから子供まで全員並ばせ、共産兵をどこに隠した?
と訊いても誰も答えません。
そこで怒った爺さんは見せしめのため、集落の長(50位の壮年の男)
を処刑することにしました。
爺さんは分隊長になったばかりだから部下にカッコいいところを見せようと、
自ら刀(家に伝えられた銘刀を軍刀に仕立てたもの)を抜き、集落の長を部下に
押さえさせたところを一刀両断に首を打ちました。ただ、力が入りすぎていたせいか、
切断された頭部は5〜6メートル先まで飛んでいったそうです。
それを拾い上げて村人に見せつけようと、髪をつかんで首を持ち上げると、
爺さんと目が合った時、首はニカッとふてぶてしい笑いを浮かべたというのです。
爺さんはギャッと驚いて首を放り投げると腰を抜かし、
部下の前で恥をかいてしまったそうです。
人間、首だけになっても生きてることがあるんだなあ、ほんとに驚いたよ、
と生前、しみじみとその話を何度もしていました。
744だつお:2007/06/09(土) 18:14:41
「終戦までのドイツ国防軍全体の損失は1348万8000人を数えた。
このうち1075万8000人が東部戦線で戦死するか捕虜になった」
(レンドリースはイギリスよりもかなり遅れてしかも総額で3分の1)
このようにソ連に奇襲したが返り討ちにされ、ボコボコに粉砕されたのを、
「ドイツは誠実に戦争責任を反省している」って言うのか?
何を援助しても連戦連敗だった中国の腰抜け阿Qはそれと比べてどうだ。
ベルリンの帝国議事堂にソ連国旗が掲げられた、大祖国戦争の勝利の日までに、
中国抗日戦争とやらは何をどれだけ達成した?

 この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で
「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。
「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、
恐成夢幻矣!」
 蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の
ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連
が権益を求め、米国がそれを支持している、という。
「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次
世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能
逃避其責任也」
 ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1179827948
大日本帝国VSドイツ第三帝国  ラウンド5
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/editorial/1180144159/
なぜ、韓国人にはナチスドイツ軍崇拝者が多いのか
745日本@名無史さん:2007/06/09(土) 18:23:20
分隊長は軍刀を持ってません。
頭が悪くて嘘も吐けないんですね。
746日本@名無史さん:2007/06/10(日) 10:04:07
>>744
本土決戦やってたら
原爆、最低5個は食らう
戦後の復興は最低20年遅れて、占領は10年延びただろう。誰だって、自国の敗戦を望まんが、負けるなら、被害を少なくするのは、当然。グアム、サイパン玉砕で終戦出来れば良かったけれど、
747日本@名無史さん:2007/06/10(日) 10:18:47
日中戦争は蒋介石の国民党軍と戦争ごっこをしていただけ。
蒋介石は本当の敵は日本ではなく共産軍だと確信していた。
日本軍も同様。
だから初期はともかく後半になるともはや馴れ合いで、
双方とも真面目に戦わなかった。
双方密かに通じて共産軍を挟撃するようなこともやっていた。
連合軍からの援蒋物資は来るべき共産軍との戦いのために温存されていた。
そんな有り様だから蒋介石は米軍からは真面目に戦えと怒られたりもした。
そして何よりも、中国の民衆にとっては自国が攻められているのに
まともに戦わない国府軍や国民政府及び蒋介石は不信を買い、
戦後、共産軍がまたたく間に勢力を拡大し、国民党政府を台湾に追いやってしまったのも、
国民政府が民衆の支持を完全に失っていたからである。
748日本@名無史さん:2007/06/10(日) 10:28:05
アメリカは、ベトナム戦争の時、北ベトナムを「石器時代に戻す」まで攻撃すると言い、
アフガニスタン戦争の時も同様に「石器時代に戻す」と言った。
本土決戦をやっていたら、日本も「石器時代に戻」っていただろう。
数千万単位の犠牲者がでて、天皇も戦死。日本の国家そのものも永久に消滅する。
749日本@名無史さん:2007/06/10(日) 17:12:00
尤もらしいことを書いてるが、戦争当事国民としては焦土抗戦の覚悟が必要だよ。
750日本@名無史さん:2007/06/11(月) 02:46:53
核の歴史を勉強してほしい俺は世界史的にみて日本が唯一、明記されるのは原爆の投下、被害だと思っている。軍事関係者の思考の根幹をなし、各方面に絶大な影響を与えている。
751日本@名無史さん:2007/06/11(月) 10:13:01
ユーゴ他各国憲法が挙国抗戦義務を謳ってるな
752日本@名無史さん:2007/06/11(月) 10:47:14
首都を辺り一面焼け野原にされて、本土決戦も徹底抗戦も無かろう
753打通君:2007/06/11(月) 11:23:40
それを焦土抗戦という。
ロシア帝国はこれでナポレオンを撃退した。
支那も首都南京、武漢と二度まで攻落とされながらも頑張り通した。
国防は最優先だ。
訳の分らぬ事を言うな。
754日本@名無史さん:2007/06/11(月) 11:35:21
ロシアや中国は国土が日本よりもはるかに広いから比較にはならない。
国土が狭く人口密度の高い日本で本土決戦をやったら・・・・
755日本@名無史さん:2007/06/11(月) 11:54:11
オランダやベトナムは小国だがやった。
そして勝った。
近きはクウェイトを見よ。
一寸の虫にも五分の魂。
756日本@名無史さん:2007/06/11(月) 15:50:31
北ベトナムもアフガニスタンも「石器時代に戻」らず、戦勝国となった。
「石器時代に戻」るとも戦い抜く覚悟が、勝利を齎したのだ。
757日本@名無史さん:2007/06/11(月) 16:29:05
戦争が長引いて、ソ連軍や中国軍(国府軍・中共軍)や朝鮮義勇軍に
本土を蹂躙される事態になってたら嫌だろう。
何されてたか分からんぞ。
実質米軍にのみ負けた形になってたから戦後復興もありえたのよ。
758日本@名無史さん:2007/06/11(月) 17:48:09
負けた後の心配より、負けない工夫が肝心だ
759日本@名無史さん:2007/06/11(月) 19:56:05
首都だけじゃなくて主要都市全部焼け野原なんだから、焦土作戦なんて意味無いだろ
760日本@名無史さん:2007/06/11(月) 20:19:39
焼野原にするのが焦土作戦
761日本@名無史さん:2007/06/12(火) 01:56:46
核の重要性を認識してほしい、日本に投下された核爆弾のデータがベースになって現代の国家戦略が練られている。
762日本@名無史さん:2007/06/12(火) 07:20:25
意図的に焼け野原した・・・のなら未だ分かるが、ほぼ無抵抗で焼け野原にされただけのを作戦とは言わないよ
763日本@名無史さん:2007/06/12(火) 09:06:06
手間が省けるので焦土作戦の助け
764日本@名無史さん:2007/06/14(木) 14:32:47
勝つための焦土戦法なら背水の陣ということで分からぬでもないが、
日本の場合、負けが必至となったればこそ、自滅作戦のようなことを始めた。
どうせ負けるなら人的物的損失を最小限にしようとするのが普通の感覚だが、
同時の軍指導部はそうじゃなかった。
できるだけ損失を被ってこそ、死力を尽くして戦った証となるから、
惨敗状態で負けようとしていた。
たとえば戦艦大和の沖縄出撃も撃沈されることは間違いないのに、
そんな作戦が実行されたのも、世界最強と謳った戦艦大和がたいした戦果も挙げられず、
そのまま敗戦時まで温存されていたら、莫大な国費を投入して作ったのに、
こけおどしのムダ遣いだった、と非難されるだろうから、
せめて「死に花」を咲かせてやろうという感情論だったらしい。
勝ち目0の本土決戦を呼号するようになったのも日本そのものの死に花を、
国民道連れに「一億玉砕」。半ば本気だったのである。
765日本@名無史さん:2007/06/19(火) 00:40:13
この内容は本当ですか?
大虐殺は無いと言っているのが事実というのはウソですか?

ttp://www.jca.apc.org/nmnankin/nanba1.html
766日本@名無史さん:2007/06/19(火) 01:21:56
こんなこともあるし、一体なんなんだ・・・

ttp://www.senyu-ren.jp/MAGO/13.HTM
767日本@名無史さん:2007/06/19(火) 04:49:20
南京事件は氷山の一角、たまたま犠牲者数が多かったから目立ってるだけで、
日中戦争では中国人を筆頭に1000万人以上のアジアの民間人が、
直接間接、故意のあるなしに関わらず日本軍に殺害されている。
独ソ戦でも1000万人以上の犠牲者が出ているのだからありえない数字ではない。
>>747に書いた通り日本軍と国民党軍はまともに戦う気は無く、
双方の共通の的は共産党軍であった。
だから共産党軍と内通してそうな村を襲撃して焼き払い住民は皆殺しにした。
768日本@名無史さん:2007/06/20(水) 01:50:49
第二次世界大戦に於いて、日本の根本的思考は国家をいかに強大にするか、に尽きる。ナチスのように一民族を抹殺するような思考は無い。しかし、戦闘、占領、統治するにあたり多大の被害を与えたのは事実。
769日本@名無史さん:2007/06/20(水) 16:17:02
329 名前:革命的名無しさん :2006/07/30(日) 08:58:52
『正論』2006年8月号の特集で、コミンテルンの謀略に日本が踊らされ、
戦争に突入していった状況が詳細に論じられています。
是非、参考に読まれることをお奨めします。

<特集>中国共産党とコミンテルンの戦争責任を告発する
 1.国共合作・内戦の背後で蠢いた「赤色謀略」の数々 評論家 黄文雄
 2.尾崎秀實の虚像と実像  国際問題評論家 瀧澤一郎
 3.「近衛上奏文」の謎  元防衛大学校教授 平間洋一
 4.日本を泥沼に落とし込んだ米中ソ二つの反日ネットワーク
 日本会議専任研究員 江崎道朗
 5.ルーズベルト対日戦決意の「背景」最新報告 青山学院大学助教授 福井義高
 6.防共史観確立のための謀略論考察  獨協大学名誉教授 中 村 粲
 7.東京裁判史観は過去の亡霊だ  上智大学名誉教授 渡部昇一
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0607/mokji.html
770日本@名無史さん:2007/06/20(水) 22:20:18
>>755
「何が目的か」が違うからな
ベトナムは民族自決だったわけだが、日本は国体護持だ
そのための利益線での係争、先制主義・攻勢主義で、
それらが軍事ドクトリンが破綻したとき、日本にとって継戦は目的達成に不適当な手段になった
ベトナムも日本も意地だけで戦ったのではない 明確な目的意識があった
それが全国民共有のものだったか、というと違うし日本とベトナムでも差があるけどね
少なくとも、「手段としての戦争」の価値を「目的」を無視して評価することには賛成できない

例えば、現代世界では自国の利益を拡大するためには信用を得て、投資の呼び込み、物流の拡大が必要だ
そこで北朝鮮のように大胆な行動で外交的成果を積み重ねる国があるとする
われわれの見方からすると、外交的成果という手段に固執して対外的な信用を削り取る自傷行為に映るわけだ
逆に、北の将軍様からすると外交的成果を得るのが目的なのかもしれない
日本の拉致被害者の帰国という目的を無視すれば、北や米中韓露より日本の動きは不可解に映るだろう
そのような視点の欠如が誤解や軋轢を生む要因となっていることを明確に意識しなければならない
絶対的な価値を信じて評価するのも一つの手だが、
そうするほど自分に自信が持てないなら、まず目的から考えて評価を下すべきだ
771日本@名無史さん:2007/06/21(木) 11:02:01
一理有る。
だが功利主義ばかりで大事は成らないよ。
772日本@名無史さん:2007/06/21(木) 21:15:32
功利主義というか目的に向かって合理的な行動をとろうとする主体を想定した
単なるアプローチなんだけど
評価とは言っても、俺が言ったそれは、目的達成に向けてどれだけ合理的な行動を取れたのか考えよう、ということ
その目的や目的達成につき成果だけを考えることには、むしろネガティブであることを>>770で言った
それを功利主義というとは思えない
アプローチの性質上、目的を尊重した見方が利益追求する姿勢を外見上正当化することはあるかもしれないが
それは結果論に過ぎないと考える
773日本@名無史さん:2007/06/22(金) 08:42:43
目的合理性は大変結構。
貴説は正しい核心を持つ。
でも算盤ずくだけで人が動くだろうか、まして死ぬだろうか、という疑問を覚えたまで。
身、不肖にして、君国の為でなければとても死ねない。
774日本@名無史さん:2007/06/23(土) 18:56:26
 日英同盟時代のように英米との提携、協力をを維持していれば、
幾ら支那が謀略を重ねても戦争に引摺込まれる事は無かったろう
775だつお:2007/06/23(土) 19:39:22
戦後ドイツでは鍵十字のナチス国旗を掲げることはおろか、ナチス擁護の
発言も取り締まりの対象になったとのこと。

これに対して日本は日の丸を堂々と掲げられて、中国人差別も平気でやれる。
中国人をチンピラゴロツキとか蛆虫とかゴキブリとか呼んでも全然平気。
つまり皇軍はドイツ軍とは違い、完全に負けたわけではなかったのだ。
負けは負けでも太平洋の日米戦に限定され、日中戦争は最後まで無敵皇軍。
日の丸はかつて大陸打通作戦中国チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロで
皇軍が勇名を馳せたシンボルで、中国人に計り知れない恐怖を思い起こさせる。

大東亜戦争は正当防衛だったが、戦力が敵に及ばなかっただけ。
あの戦争を「侵略戦争」呼ばわりするのであれば憲法九条改正なんてやるな。
戦争は大東亜戦争のような大義名分の大きい戦争だけが肯定される、
そうでなければ憲法第九条の平和主義は守られるべきだと自分は考える。
また大東亜戦争は東洋平和のための戦いだから、平和憲法の条項に反しない。

ただし中国人が「東洋平和」と聞くと、これは東洋鬼が平和と叫びながら
大陸打通作戦3000キロを進撃してくる姿を想像して恐怖を感じるであろう。

     9 7 式 中 戦 車 チ ハ

それは機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ねそろえた、現在の日本自動車
産業の先駆けともいえる、世界最先端の自動車製造技術の象徴とも言えよう。
これはあくまで戦車ではなく、中国のチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリドブネズミ
サナダムシ専門の高性能機動殺戮マシーンであったのだ。
776日本@名無史さん:2007/06/26(火) 06:05:51
別のスレにも書いたけど以下が正しい道だった。

共産主義を目の敵にするよりも、昭和維新により、
日本は天皇を戴く国家社会主義の体制にし、
同じく国家社会主義のナチスドイツ、ファシズムイタリア、
そしてトロツキー等世界革命路線派を追放し一国社会主義路線をとったソ連、
さらに蒋介石の国民党政府の中華民国と反資本主義五ヶ国同盟を組み、
世界の悪の根源である、モルガン、ロックフェラー、ロスチャイルド等の
国際金融資本財閥に操られ世界を侵食しつつあった米英と戦う、この仮定の戦いに勝利していれば、
世界に恒久平和が訪れたろう。
この現実のように一国超大国化したアメリカがやりたい放題する世界にはなっていなかった。
777日本@名無史さん:2007/06/28(木) 13:29:59
461 :少佐:2007/06/28(木) 01:55:17 ID:/jZGPEFI
日中戦争では活躍した日本戦車も活躍しすぎて、そのままの感覚や性能で
太平洋戦争に流れ込み、シャーマン戦車と対決したのはまずかったと思う。
戦争では勝利は至上のものとされるが、それが敗北の原因になることも
ある訳で勝ってもたゆまぬ改善をしていく精神力が必要なのだと思う。
日中戦争における日本戦車の活躍の話を見ると、当時の中国軍の
軽戦車相手なら楽勝で勝てたし、相手にバズーカーも無いので
象がアリを踏み潰すがのごとき戦闘が続いたらしい。
そりゃ傲慢になって、そのままシャーマンに戦いを挑んだのも無理は無い経緯がある。
戦ってる兵士の感覚からしたら、自分たちは最強だという感覚
も生まれてたのだろうしね。
日中戦争の活躍から太平洋戦争に流れ込んだ零戦も同様だと思う。
778日本@名無史さん:2007/06/29(金) 18:45:40
零戦は大戦後期まで無敵でしょ
779日本@名無史さん:2007/07/03(火) 08:39:20
戦争全体にいえる
支那事変楽勝なので大東亜戦争に流れ込んだ
780日本@名無史さん:2007/07/03(火) 15:00:43
支那事変楽勝なら、まずそっちを片付けてからにしような。
781日本@名無史さん:2007/07/03(火) 15:06:58
いやいや支那事変の解決のために努力していたのだが、米国が横暴にも石油を遮断してきた。
やむなく自存自衛のために大東亜戦争を始めるしかなかったのが実状
782日本@名無史さん:2007/07/03(火) 15:13:29
なら大陸から撤退すればいい「暴虐」な「支那軍」も海を渡ってまで追いかけてこないでしょ。
783日本@名無史さん:2007/07/03(火) 15:15:23
どうも日本人の土地や資産は全部支那人に差し上げよと、悪巧みを企む輩も居るらしい。
784正しい歴史認識:2007/07/03(火) 15:19:43
大陸で汗水垂らして一生懸命働き、地域経済の発展に寄与し、法を守り平和に暮らす日本人に対し
豊かな資産を奪い取ろうと侵略戦争を仕掛けてきた暴虐な支那軍と、自衛のために立ち上がった日本軍。
785日本@名無史さん:2007/07/03(火) 15:29:30
1943年だか44年だかに、日本は中国(南京の汪兆銘政権)に対し、
租界の類いを一切返却し不平等条約も撤廃したんだよね。
これは同じ頃、連合国が重慶の蒋介石政権に対し同様のことをしたのに対抗してのことで。(香港だけは例外)
名目上とは言え、この時点で日本人は全て中国から引き揚げなきゃいけない筈だった。
786日本@名無史さん:2007/07/03(火) 15:34:31
別に引き揚げる理由は無いが。
787要因の整理:2007/07/03(火) 18:29:31
●日本側要因● 1満州事変 2華北分離工作 5廬溝橋停戦日に大軍派兵発表 7北京占領 10追撃戦(南京〜重慶)

*パリ不戦条約、九カ国条約軽視*

●中国側要因● 3西安事件 6廬溝橋停戦後の散発的攻撃 9上海租界攻撃

*廬溝橋停戦協定、上海停戦協定軽視*

●偶発か謀略か真相不明● 4廬溝橋事件

●日本の傀儡所属による寝返り事件● 8通州事件

●前段階● 0張軍閥→日本権益侵害 日本→張作霖殺害・対華21ヶ条 中国→ベルサイユ条約調印拒否・反日デモ
788日本@名無史さん:2007/07/03(火) 19:47:59
>>784
真に正しい歴史認識

清の時代から排外行動はあった。
元はイギリスが主なターゲットだったが、
その後の出来事から日本にシフト。

向こうにとっては、中国に権益を持つ外部勢力こそ侵略者。
元々はイギリスの無法な介入。

幕末日本でも、外国排斥の気運は強かったが。
789日本@名無史さん:2007/07/03(火) 20:06:04
本当のアジア解放ならまず中国を欧米の侵略から救ってやらなきゃな。
香港マカオから英葡を駆逐し中国に還してやる。
上海などの租界も同様。
中国大陸から欧米の軍隊を全て追いだす。
さらに日清戦争で得た台湾も返す。
日露戦争で得た関東州と鉄道敷設権も返し、中ソ国境は日本軍が警備してやる。
以上のようなことをすべきなのに欧米に遅れじと国蚕食合戦に加わってんだから
呆れたもんだ。
790日本@名無史さん:2007/07/03(火) 20:41:29
>>788-789
誠の正しい歴史認識

> 向こうにとっては、中国に権益を持つ外部勢力こそ侵略者。

などと言いがかりを付け、排外運動=日本人を追い出し、日本人が合法的に得た権利と、汗を流して
築き上げた大陸の豊かな資産を無法にも暴力で奪い取ろうとした。

そして日本のように懸命な外交努力で諸外国との不利な条約を改正しようとしなかった。彼らが行ったのは
話し合いによる正当な外交交渉ではなく暴力。

> 中ソ国境は日本軍が警備してやる。

現実にそれを実行していたのが関東軍および関東軍の政治経済の基盤である満州国。

ロシアに奪われそうになった満洲を日本が日露戦争で取り返して上げたのだが恩を徒で返すのが支那人。
満鉄の利権が羨ましくなった支那人は、日本人を追い出し満鉄を奪い取ろうと画策し日本人を迫害した。

こうした不法な迫害から民間人の生命と財産を守るために、やむなく立ち上がったのが関東軍。そして満州国が建国された。

権力を握っている一部の支那人は豊かな満州国を羨み、嫉み、罵ったが、一般の支那民衆は逆で、飛躍的に経済が
発展してる満州国に移住しようと大勢が押し掛けていった。
今なら豊かな日本で暮らそうと密入国してまで日本に渡ってくる中国人と同じこと。

しかも支那人は当時東南アジアで西欧の植民地政策に加担していた。東南アジアの植民地では白人層の下について
現地人らを使役し利益を中間搾取している。華僑らが現地の住民から憎まれる由縁。
791日本@名無史さん:2007/07/03(火) 20:42:38
>>785
上海のいわゆる「日本租界」はもともと租界じゃなかったしな
792日本@名無史さん:2007/07/03(火) 21:14:22
>>790
>排外運動=日本人を追い出し、日本人が合法的に得た権利

満州事変やその後の北支への介入は、条約に触れる行為だが。

満州事変は色々問題あるが、権益侵害に対抗したと主張する立場もある。
当初は中国も欧米も静観してた。

実際は権益を遙かに超える占領を行い、長城線まで拡大。
その後の北支介入も含めて、中国や欧米と軋轢を起こすことになる。
793日本@名無史さん:2007/07/03(火) 22:43:27
あれこれ言ってたら、遂行能力の無いチョンやチュンは自滅するだけ。
ケツ蹴り上げてでも立たせないと、どうにもならなかったんだよ。
東南アジアやインドもね。
彼らが歴史に残したものは、何百年も植民地だったという最低の事実。
794日本@名無史さん:2007/07/03(火) 22:55:10
バカか?なんで他国を助けるお人好し神国家になる必要があるんだw
奉仕やボランティアを国家レベルでやるのが正しい道だとw
そんな国は弱者をツケ上がらせナメられて利用するだけ利用され裏切られ、
強者には目障りにされ邪見視され滅びるだけだ。
795日本@名無史さん:2007/07/03(火) 22:55:32
>>792
満洲事変に至る原因。中国人による日本の民間人迫害の様子、一例。

>  最も効果があったのは、排日侮日運動です。利権回収といっても、条約上の権利はなく、実力で取り返そうとしても、かえって日本の武力にやられてしまいます。
> そこで日本に武力行使の口実を与えないギリギリの範囲で、在留邦人、とくに女性、学童に、唾(つば)を吐く、石を投げる、殴る、小売を拒否する等のいじめで、
> 満州にいたたまれないようにする方策です。
> 
> (中略)
> 
> 排日侮日という形で、日本の権益が損なわれるのは、幣原の平和外交をもってしてもどうしようもありません。
> 東京裁判では、日本が自衛のために戦ったと主張したのも、この歴史的背景があったからです。

> 元外交官 岡崎久彦
> ttp://www.okazaki-inst.jp/hyakuisan40.html
796日本@名無史さん:2007/07/03(火) 23:00:54
>792
> 北支介入
これも満州国の建国に関係してると言えるのかも知れない。

まず北支自治運動の発生だが、原因は南京政府による厳しい搾取政策。もっとも支那と言う土地で圧制と搾取なんて
日常茶飯とも言えるが、すぐ隣で飛躍的に発展する満洲国を見てる農民達には耐えきれない。

北支の住民達には腐敗と圧制の南京国民政府の統治下から離脱しようとする気運が高まりつつあった。

彼らは圧制に反発・対抗し反蒋介石派を集めて反乱を起こし親日・親満洲政権を樹立しようとした。
また酷すぎる重税の軽減と地方自治を求めて暴動を起こし蒋介石政権に弾圧されている。

しかし蒋介石らの弾圧もこれら自治運動を抑えきれなくなり、それどころか北支に親日政権が樹立する恐れすら有り
慌てて、独立を宥め抑える目的で冀察政務委員会を作り上げた。この組織は中華民国行政機構に属する合法的なもの。

こうした北支自治区と満州国との合法的な貿易を蒋介石一味は密貿易だ!! などと言いがかりを付け非難し、さらに
貧しい農民らの生活の実態・実状を知らない学生を扇動し反日運動などを引き起こしている。
797日本@名無史さん:2007/07/03(火) 23:01:51
>>794
>バカか?なんで他国を助けるお人好し神国家になる必要があるんだw

だから国益で動いてるだけなのに、善悪論で語る輩がいるんだろ。
善悪論は、部分はともかく全体を見ると矛盾があるから、
事実を都合で取捨選択する。
798日本@名無史さん:2007/07/04(水) 06:10:08
満州国が王道楽土などというのは、北朝鮮が社会主義地上楽園と言うが如きプロパガンダ。
五族共和と言いながら肝心の満州人はじめ、日本人以外の民族は二級市民扱い。
また日本本土で食い詰め満州に移住してきた日本人も酷寒の満州で過酷な生活が待っていた。
満州で良い目をみたのは日本人の高級管理層と金持ち階級のみ。
滅亡するまで憲法も議会も持たなかった半人前国家がそうような満州。
799訂正:2007/07/04(水) 06:11:30

そうような→そのような
800日本@名無史さん:2007/07/04(水) 08:35:24
そうような嘘を書いてはいけないよ。
満州でなく満洲。
何れにせよ満州人等と言うものも存在しない。
市民という概念も無い。
移民の生活は内地より良かった。
アジアで憲法や議会をもってたのは日泰だけ。
第一、議会主義を採るかどうかは当該国の自由。
今でも北鮮や支那は実質的に持たない。
801日本@名無史さん:2007/07/04(水) 08:43:37
>>800
>今でも北鮮や支那は実質的に持たない。

北鮮や支那と同じ?
満州で議会制を取ると、日本人優遇の体制が揺るぎかねないからか?
802日本@名無史さん:2007/07/04(水) 08:46:37
>>800
>何れにせよ満州人等と言うものも存在しない。

満州族より日本人の方が優遇される体制だったな。
店を開くにしても、日本人オーナーの方が税制面で有利だったり等。
まあ中国内地よりはマシだから、人も流入したのだろう。
803日本@名無史さん:2007/07/04(水) 09:18:27
すべてが最初から与えられると思う事がそもそも間違い。
民度や教養、努力による国家への奉仕が評価され初めて与えられる。それは民衆の権利を支配者から闘争で奪ってきた人類史をみればわかることだ。
日本人と他民族は近代化の精神面で大きな埋めがたい開きがある。
朝鮮人に早期に与えた独立を彼らはうまく運営できなかった。
ゆえに満州では段階的にならざるおえなかった。なぜなら赤化の危険性がはらんでいたからだ。
にも関わらず満州はわりかし自由度は高かったから困ったことに匪族などの中国系や朝鮮系の盗賊まで流入した。
やはり彼らへの陛下の帝威王徳を持って教化して教養と民度を上げなければ一級市民足る価値がなかった。
804日本人なのに、外地(朝鮮台湾)で投票できないよw:2007/07/04(水) 09:34:19
>>803
>陛下の帝威王徳を持って教化して教養と民度を上げなければ一級市民足る価値がなかった。

屁理屈で階級付けるより、
単に自国に有利な体制つくりたかった、で終わる話。
どこだってそう。

「国籍法定めない」
定めると、外人である日本人優遇国なんて変なことに。

「議会や選挙なし」
日本人優遇体制に不利益。

全部ご都合主義。あたりまえ。
日本が評価される点は、よそよりマシだった程度。
805日本@名無史さん:2007/07/04(水) 11:52:34
>>804
屁理屈じゃなくてちゃんとした理屈で人類史ではタダで与えられた事はない。先人達が支配階級に対して戦い血と涙と努力で購って勝ち取ってきたのが自由だ。
おまえの意見は屁理屈にさえなってないただの無知による決め付け暴言だ。
806日本@名無史さん:2007/07/04(水) 12:58:31
少なくとも804の方が理論的
807日本@名無史さん:2007/07/04(水) 13:31:49
理由も反論も書かず感情だけで書くバァカが>>804>>806だと思われる。
808日本@名無史さん:2007/07/04(水) 13:36:00
感情で書いてるのはお前
804は理論的にあってる
809日本@名無史さん:2007/07/04(水) 13:48:38
バァカと書きながら自分の馬鹿を晒す感情君って別スレにも居たな。
810日本@名無史さん:2007/07/04(水) 13:55:02
↑荒れるから止めろ低脳くん
811日本@名無史さん:2007/07/04(水) 19:34:45
>>798
> 満州国が王道楽土などというのは、北朝鮮が社会主義地上楽園と言うが如きプロパガンダ。

でも、その地上の楽園に移民する日本人は少ないと思う。逆に大陸から日本に密入国したがる人が多い。

同じように圧制と搾取の中国から、近代的で豊かな満州国に移民したいと思い実行する中国人が多かったのが事実。

「アッチは地獄、こっちは楽園だ!」などとデマ・プロパガンダを流して必死に人民を騙そうとしているのは中国の方。今も同じだが。
812日本@名無史さん:2007/07/04(水) 19:41:15
むろんアメリカが自由と平等とチャンスの国、などと言うスローガンと現実との間には大きなギャップがある。
アメリカは豊かな者には天国だが、貧しい者には非常に厳しい国。この世に「地上の楽園」など存在しない

満州国も王道楽土や五族協和と言うスローガンを掲げたのは事実だが現実との間には当然ながら差がある。
ある国の掲げるスローガンは、その国が目指している理想と言える。
813日本@名無史さん:2007/07/04(水) 19:45:27
満洲には短期間に三千万人も流入した。
兵乱が無い。
匪賊がいない。
税金地獄が無い。
満洲は文字通りの王道楽土だったのだ。
814日本@名無史さん:2007/07/05(木) 22:36:35
中華人民共和国も名目だけなら人民を幸福に導いたはずだったわけだが、
現実には大躍進だの文化大革命だの(ry
815日本@名無史さん:2007/07/05(木) 23:20:43
元々満洲は制禁の地で無人地帯だったからな
816日本@名無史さん:2007/07/06(金) 01:18:46
満州が無人地帯って馬鹿?
当初は満州族の聖地で漢民族流入禁止だったが、
清後期には流入も放置してたよ。
817日本@名無史さん:2007/07/06(金) 08:33:08

 × 満州

 〇 満洲
818日本@名無史さん:2007/07/06(金) 18:52:16
それが滅亡前の末期症状
819日本@名無史さん:2007/07/06(金) 19:15:25
ま、結局のとこ、なんだかんだいっても、中国大陸の日本人は
「人様の土地に入り込んでるヨソ者」
にすぎないわけだし。
820だつお:2007/07/06(金) 21:26:42
>中国大陸の日本人は「人様の土地に入り込んでるヨソ者」

中国人が皇軍兵器の技術的先進性と優れた工業力を理解するためには、
97式中戦車チハが大陸打通3000キロを駆け回って殺戮と暴虐を
ほしいいままにして、中国人がその肉体で思い知るしかなかった。
中国は人口が世界最大かつ米英独ソの支援がふんだんに受けられるから、
皇軍と皇軍兵器にとっては絶好の殺戮標的物であり続けた。
ドイツ陸戦兵器だろうがアメリカ航空隊だろうがそれは結局のところ、
皇軍にとっては中国人という蛆虫を相手に気持ちよく殺戮ゲームを楽
しむための口実にしかならなかった。

何? そんなの殺人鬼だって?

それは皇軍の97式中戦車チハのことを指して言っているのか?
97式中戦車チハが工業製品として世界有数で、恐るべき殺戮マシーン
として大陸打通作戦の3000キロを駆け回ったということなのか?
ホント、アウシュビッツに車輪が付いて大地を駆け回ったようなものだな!
821日本@名無史さん:2007/07/07(土) 01:00:19
中越戦争で人様の地に大義名分すらなく土足で入っていった中国軍は反省しないんだな。チベット人などの地にも不法占拠してデカい顔してるな。
ベトナム戦争で大義名分なく人様の地に土足で踏みにじった韓国軍は反省しないんだな。
まぁ米英仏蘭も反省しないとな。
まず手始めに人様の地でデカい顔をしてる在日から反省してもらおうか。
822日本@名無史さん:2007/07/08(日) 21:16:00
大陸打通作戦はほとんど戦略的意味のない戦いだった。
というか戦いですらない。
蒋介石の国民党軍は、どうせアメリカにやっつけられる日本と真面目に戦うのもばからしいと、
その戦力を来るべき共産党との戦いに温存して、日本軍が来たら利口に逃げてしまう。
哀れなのは、巻き添えを食って村を焼かれたり殺された一般庶民。
打通作戦の成果は桂林の米軍の本土爆撃機の基地を奪ったことくらいだが、
これとてサイパン陥落で無意味。
823打通君:2007/07/08(日) 23:00:34
それは史実を踏まえていない。
国府軍は各所で大軍を以て邀撃し、百戦悉く大損害を被って敗退した。
824日本@名無史さん:2007/07/09(月) 06:41:36
中国戦線における、敵の遺棄死体何名、というのは数倍増しされていて、
さらにその中には、兵士以外の、巻き添えを食った一般庶民も少なからず含まれている。
825日本@名無史さん:2007/07/09(月) 15:17:31
違うな。
軍服着用で無いから区別は明瞭。
826日本@名無史さん:2007/07/09(月) 15:54:12
「大本営発表」においては軍服着用の有無などは些事でしかない。
827日本@名無史さん:2007/07/09(月) 16:15:46
水増しの意味で使われる大本営発表ってのは、ミッドウェー以後の海軍の戦果のことだろ。
中国人を何人殺したかなんて誤魔化す必要ねーよ。
828日本@名無史さん:2007/07/09(月) 23:01:13
1944年の段階で日本軍に敗退したことで連合国における中国の面目は丸潰れとなり、
アメリカは中国を連合国の一員としては何も期待しなくなり、同じ頃ドイツ軍をソビエト領から
叩き出していたソビエトに対日参戦を要請し、中国における権益の獲得も認めるなど、
中国の失態は国際政局における中国の地位を大幅に失わしめた。
829日本@名無史さん:2007/07/10(火) 01:11:04
>>822
なんでそんなに必死なのwww
国民党が利口なのwww
来たるべき共産党との決戦に温存www
笑うところデスカ?
830日本@名無史さん:2007/07/10(火) 01:35:44
局地戦における両軍の被害ってどんなものなの?
そんなに圧倒的な差があるのか
831日本@名無史さん:2007/07/10(火) 07:35:35
当時、蒋介石政府では「曲線救国」ということが盛んに唱えられていた。
日本がアメリカに負けることは必至なので、日本軍と積極的に戦う必要はない。
真の敵は日本よりも共産軍だ、ということが喧伝されていた。

国府軍のあまりの戦意の無さに業を煮やしたアメリカは、このていたらくでは、
中国戦線の総司令官にはアメリカ軍人を以て充てるぞ、と蒋介石を脅したが
さすがの蒋介石もこれは拒否したものの、特に熱心に戦うように豹変したわけでもなかった。

このあたりのことは「日中戦争史」等の本にはたいてい書いてあるよ。
832日本@名無史さん:2007/07/10(火) 08:46:45
大本営発表がシナ軍の死傷者を論ったことなど無い。
826は嘘か妄想。
833日本@名無史さん:2007/07/10(火) 11:14:40
中国の禄に戦わず逃げ捲くって他力本願を決めこむ態度は米ソ間で中国の領土や主権の取引がなされるという結果を生んだ。
しかし敗色濃い日本軍相手に逃げ回る中国に米ソ間の取り決めを覆すような力は無かった。
834日本@名無史さん:2007/07/10(火) 13:58:38
京産大教授を鵜呑みにするか……
835日本@名無史さん:2007/07/10(火) 20:13:13
そろそろ言ってやれよ。
支那人は臆病者揃いで勇敢な日本人を見ただけで逃げ腰だったって。士気が低くて統率さえ取れず日本軍の前にさっさと瓦解し崩壊w
支那「お、おれ達は恐くて逃げたんじゃ、な、ないぞ。あれはさいきょうの、さ、さくせんだったんだ」
米国「あのブタども最新の武器を援助してんのにまた敗走かよクズが!」
日本「あ〜必死こいて泣いて逃げまくってたよ支那どもw」
836日本@名無史さん:2007/07/10(火) 20:56:31
三十六計逃げるに如かず、戦わずして勝つのが兵法の極意。
その結果、中国は、国連安保理常任理事国の地位を得、核兵器を保有し、
そして下ること近年では、サミットの準参加国として扱われるようになった。
台湾に逐われた蒋介石は誤算だったかもしれないが、台北に自分の巨像を祀る
大仏殿のような巨大建築を建てたので満足でいいだろう。
837日本@名無史さん:2007/07/10(火) 21:34:57
勝ち目がなければ無意味な損害を出さずに逃げるのもいいだろう。
また追撃してきた日本軍を包囲網に孤立させる策謀があるならわかる。
だが兵力的に日本軍を超越していながら何一つ罠を用意せずに逃げるってwww
838甲種幹部候補生:2007/07/11(水) 06:38:37
 紅軍は一應の戰略戰術に基いて進退してゐたが、國府軍や雜軍は單に臆病と無能無責任で雪崩を打つて逃げた。
839日本@名無史さん:2007/07/11(水) 08:53:25
まぁ世界最強陸軍のロシア帝国の大軍団すら撃破追撃した日本軍の強さは並じゃないからな。
米軍の圧倒的火力下での米軍侵攻遅滞作戦での硫黄島玉砕のような大戦略の元での戦線の後退作戦ならわかるが支那軍のはただの弱兵。
死にたくない自分大好き臆病者の蒋が逃げまわるのを日本軍は楽しんで追っかけっこしてたようなもん。
840日本@名無史さん:2007/07/11(水) 10:42:10
中国が強かったのって朝鮮戦争だけだよね
アメリカ側にチョンがいなかったら勝てたかもな
中国側にもいたから引き分けたのかww
841日本@名無史さん:2007/07/11(水) 13:18:10
中共にスターリンは日本軍に対しもっと積極的に攻勢に出るよう要請し、
中共は「百団戦」と称した攻勢にでたものの、甚大な損害を出し、
損害を恐れた中共は日本軍との正面対決に出る事は無くなった。
842甲種幹部候補生:2007/07/11(水) 14:48:13
百團大戰と法螺を吹いてゐたが、百團大敗が正しい。
尤も、これ以前には殆ど戰はざりし故、一時代を畫すエポックではあつた。
843日本@名無史さん:2007/07/11(水) 19:28:58
連合国における立場は世界最強と言われたドイツ装甲軍団を膨大な被害を出しながらも踏ん張って戦い押し返したソビエトと
それほど強力な装備を持たなかった日本軍相手に米英ソの援助を受けながらも戦わずに逃げ回っていた中国の差は明確だった。
844日本@名無史さん:2007/07/11(水) 21:14:24
その弱い弱い中国軍相手に、どんな言い訳するにしても
結局は制圧出来なかったんだよなあ〜〜
威勢が良いのは誠に結構なんだけど
845日本@名無史さん:2007/07/11(水) 23:25:20
言い訳を現実にしているのは今現在愛国無罪などと恨み辛みを喚き散らしている中国なんだが。
846日本@名無史さん:2007/07/12(木) 01:59:23
847日本@名無史さん:2007/07/12(木) 03:39:20
>>844

1937年、支那軍から不当な侵略攻撃を受けた日本が自衛のために反撃した事で始まった支那事変は、
比較的早くに蒋介石軍を圧倒している。

日本を攻撃するために大兵力を集めた中国軍は壊滅し敗走状態。1938年秋の段階で日本軍は中国の
主要都市ほとんどを占領し工業生産額の94パーセントを押さえている。
これに対し重慶政府の工業生産額は6パーセントと僅か、山奥に陣取る反日政権に過ぎない。
蒋介石・国民党の残党は、言うなれば未だにテロを繰り返す旧フセイン政権残党勢力の様な連中。

始め日本は国民党と講和しようと頑張っていたんだが、契約の概念が無いと言われる中国人相手に
無駄な努力だったらしい。 数え切れないほどの停戦協定が中国人に無視され戦闘再開。この繰り返し。

結局「爾後国民政府を対手とせず」の近衛声明。

こうして日本と友好的な新政権・中華民国南京政府が樹立され、日中両国間の
平和的・経済的結びつきは一層深まっていった。

後は山奥に逃れた蒋介石一派の国民党軍の残党勢力及び毛沢東一味の共産匪賊を狩りだすだけ。
848日本@名無史さん:2007/07/12(木) 06:40:40
>>847
日中戦争(シナ事変)は双方に条約or協定違反の原因があった。
片側でも厳守してたら、あんな発展しなかったろう。

>国民政府を対手とせず

蒋介石も南京あたりで、講和に応じる動きを見せた。
講和条件を厳しくしてフイにし、「国民政府を対手とせず」
で対話の機会を絶った日本側の責任もある。

1940年にも蒋介石がナチス仲介で和平打診。
東條は和平案を拒否。
大川周明の説得にも「靖国の英霊に対して相済まぬ」と聞く耳持たず。
849日本@名無史さん:2007/07/12(木) 09:19:09
片側でも厳守してたらって…バカバカしい。
なんで違反を繰り返す支那に日本側が一方的に我慢しなきゃならないんだよ。日本側が我慢してなかったから悪いのか?
南京の時点で…おまえ南京攻略ギリギリまで日本は和平の努力しまくってたじゃないか。南京陥落後に和平案が厳しくなるのは当たり前だろがアホ。
ナチスは対ソ連との戦いに支那を利用しようとしただけで完全にナチス自己中な話だろ。
850日本@名無史さん:2007/07/12(木) 09:30:01
廬溝橋の前から条約無視で北支介入してたのは日本だな。
抗日気運を煽ってしまったな。
851日本@名無史さん:2007/07/12(木) 09:36:55
日本の行動に、いきすぎがあったのは事実だな。
満州事変でも、天皇の指示を越えて拡大し、怒らせてしまった。
天皇の懸念通り、中国や国際社会と大きな軋轢を生んでしまった。
852日本@名無史さん:2007/07/12(木) 10:28:29
小林よしのり著『平成攘夷論』はおもしろいぞ
コヴァは嫌いでも、とりあえず読め!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093890587/
853日本@名無史さん:2007/07/12(木) 16:21:27
>>848
>講和条件を厳しくして

敗者に厳しいのは世の常。文句を言う方が間違い。
854日本@名無史さん:2007/07/12(木) 17:23:17
>>849
>日本は和平の努力しまくってた
>南京陥落後に和平案が厳しくなるのは当たり前だろがアホ

和平努力しまくるなら、和平案を厳しくして潰したりしない。
あっさり陥落したから調子に乗った。
855日本@名無史さん:2007/07/12(木) 18:04:55
>>854
無条件降伏を要求する某国に比べたら日本の和平案は穏当に過ぎるほどだよ。
856日本@名無史さん:2007/07/12(木) 19:06:20
手も足も出ない程のクソミソ状態で負けたんだからしょうがないよ
857日本@名無史さん:2007/07/12(木) 19:24:07
結局、クソミソに負けた中国が日本の和平案を呑まないのが悪いでFAか
858日本@名無史さん:2007/07/12(木) 19:45:29
日本からの講和打診は拒否したものの、連合国の一員として戦う覚悟があるわけでもなく、
1944年で枢軸が敗退しつつある段階で敗走した中国は戦略的後退云々を言い張るものの
言い訳は通用せず連合国の中で大きく地位を落とした。
859日本@名無史さん:2007/07/12(木) 19:50:01
日本は進撃しすぎて勝ち進み国際社会の非難に晒され、
中国は戦わずに逃げ回り敗退しすぎて国際社会から失望された。
日本も中国も方向性の違いはあるが、外交的に孤立したのは同じだった。
860日本@名無史さん:2007/07/12(木) 19:58:35
在日や中華どもが激しく屁理屈で抵抗してるなwww
自己正当化歪曲捏造もここまでくるとまじキモい。
861日本@名無史さん:2007/07/12(木) 20:00:26
尚武の気風のあった日本人と異なり、中国人(漢民族)にはもともと武を卑しむ風があった。
良人は兵にならずといって武人は低く見られた。
北方騎馬民族が長城を越えて侵入してくると武力で迎え撃つ・追撃する
というよりも金をやって引き取らせる、というようなことも多かった。
そういうわけだから異民族自体が中原を支配して、ちゃっかり中国の正当王朝に
なってしまうことも少なからずあった。
日中戦争までの中国にはそういう考えが強く残っていた。

そんな中国人に、武は大切だ、と教えたのは実に日本軍であり、
日本人に、武は卑しい、と教えたのは日中戦争含む太平洋戦争の敗北であったのは、
何たる歴史の皮肉であろうか!
862日本@名無史さん:2007/07/12(木) 20:06:03
>>857
>中国が日本の和平案を呑まないのが悪いでFAか

結局、泥沼に陥って最終的に敗退したのは日本だが。
結果論で言えば日本の失敗でFA。
863日本@名無史さん:2007/07/12(木) 20:09:05
日本軍は中国軍に無条件降伏。
中国軍は戦術で負けても戦略で勝つ。
864日本@名無史さん:2007/07/12(木) 20:19:36
中華ブタの工作が今日もしつこいな。
865日本@名無史さん:2007/07/12(木) 20:22:23
>>861
×正当
○正統
中国人の漢字の使い方は日本と違うのか?
必死にならずに少しは落ち着けよ。
866日本@名無史さん:2007/07/12(木) 20:26:57
>>860
「相手が和平案のまないから”悪い”んだ」
とか駄々こねてる自己中思考の方がキモい。
相手も判断する主体。世界は自分中心に回ってないよ。

あっさり南京落とした日本が、強気に出たのも無理ないが、
その後も含め、講和に尽力する姿勢ではない。

捏造も歪曲もない事実を言えば、
日本も本当に講和に尽力してれば、途中で止められたね。

>>864
レッテル貼りで逃げても、事実は変えられないよ。
867日本@名無史さん:2007/07/12(木) 20:31:04
中国は名目的に連合国に名を連ねた者の、日本の戦後処理に関してはほとんど発言権は認められず、
勝利の戦利品は在中日本資産の接収が精々で、しかも満州の設備や権益はソビエトが獲得したなど、
戦時中における中国の体たらくの対価は戦後に支払わされることとなった。

868日本@名無史さん:2007/07/12(木) 20:37:11
>結局、泥沼に陥って最終的に敗退したのは日本だが。
日本は中国に対しては泥沼には嵌ったものの軍事的には敗退していない。
日本が中国重慶政権に降伏したのは南京であり、当時の南京は日本とその同盟関係だった南京政府の施政下だった。

ドイツがソビエトに降伏した場所はベルリンであり、ベルリンのドイツ軍守備隊が壊滅していたのとは大きく隔たりがある。
869日本@名無史さん:2007/07/12(木) 20:41:41
>>846
イギリス人の見た中国人や朝鮮人の印象
こんなヒドイ民族の隣人であるだけでもすでに日本は被害者。


朝鮮人は見込みのない、無力で哀れな痛ましい、ある大きな勢力に属している単なる羽に過ぎない、と私は感じた。
そして若しロシアの手中に握られ、その統治の下で、軽い税金同様勤勉の利得が保証されない限り、
千二百万人若しくは千四百万人の朝鮮人に希望は一つも無い、と感じていた。

中国人の潜在的な残虐性が現われた。あの実に愛らしい創造物である観音が広く崇拝されているのに、
この連中には何の感化も及ぼしていないことがわかった。何も運んでいない苦力が五人いたので、
一匹のラバの荷物を五人で分け合い、病気の男をラバに乗せるように提案してみたけれど、拒絶したのである。
この十二日間、寝食をともにしてきた男なのに、である。しかも、お前達はこの男をここに置き去りにして死なせるつもりかと尋ねると、
彼らはせせら笑いながら、「死なせればいい。もう何の役にも立ちませんぜ」と宣った。
病気の男が懇願した水が目と鼻の先にあったにもかかわらず、それをやろうとさえしなかった。
870日本@名無史さん:2007/07/12(木) 20:45:53
連合国にとってソビエトがドイツと講和する事は大きな痛手となっただろうが、
中国が日本と講和したとしても痛手ではあるがソビエトの対独講和にくらべれば大きな問題ではなかった。
対日講和をしなかった蒋介石はドイツに講和を打診したスターリンほど選択肢の余裕は無かった。
871日本@名無史さん:2007/07/12(木) 20:48:08
まあ、C国では、東京に標準を合わせた弾道ミサイルがいつでも発射OKの状態で、
しかも日本にはそれを防ぐ術が無い。本当にアメリカは守ってくれるのか?
C国が日本にミサイル撃ったら反撃のミサイル撃ってくれるのか?
全面核戦争になるのは必至なのに、地球規模に被害が及ぶのに、果たして?
日本は見殺しにされる可能性が高いかもしれません。
872日本@名無史さん:2007/07/12(木) 20:56:26
共産党員が公金横領して国外逃亡が多発しているし、
実際には懲罰とか吹いて隣国にせめこんでボコボコに返り討ちにされるなど、
C国は強大な軍事力が脅威というより不確定な要素があまりにも多いことが脅威。
873日本@名無史さん:2007/07/12(木) 21:06:38
ロシア人はドイツの侵略によって殺され捲くりながらも踏ん張って戦った。
中国人は日本の侵略に対し自分だけは助かろうと逃げ捲くった。
両国の連合国としての戦果の差は明確に現れた。
ロシア人は侵略者の首都・ベルリンに赤旗を立て、中国人は自国の首都・南京すら日本から奪回できなかった。
874日本@名無史さん:2007/07/12(木) 21:24:41
戦争が続いてたらどうなってたか分からないよ。
京都辺りに3発目の原爆。続けて5〜6発は落とされたんじゃないか。
本土決戦になり、20年秋には九州南部に米軍上陸。翌年には関東に上陸。
まさに殲滅戦が展開され、女子供老人主体の本土防衛部隊は、
文字通り竹槍突撃して機銃掃射で薙ぎ倒されるのみ。
北海道ではソ連が同じく日本人を殲滅。
こうして本土との連絡補給を一切断たれた支那派遣軍は、戦う手段も無く、
バンザイ突撃で玉砕か、黄海にでも追い落とされたろう。
そうしてる間に本土では数千万の住民が命を落とした戦闘の末、
松代大本営まで連合軍に包囲され、もはや降伏もできないから、
天皇他国家指導部は自決し大本営は爆破して終わりだろう。
国家としての日本はここにて消滅。


875日本@名無史さん:2007/07/12(木) 21:39:44
中国人自身が戦い祖国を日本の侵略から奪還することは無かった。
ただ、アメリカが日本を撃破するのを傍観していた。
恥じるべき臆病さを隠すためにことさら未だに「抗日戦争の偉大な戦い」をぶり返している。
876日本@名無史さん:2007/07/12(木) 21:40:31
妄想にとりつかれたストーカーみたいだな。ちょっとイカれた中国人が暴れてるみたいね。
日本に働きに来たけど就職できなくて復讐を誓ったのかなw
877日本@名無史さん:2007/07/12(木) 21:48:46
1945年5月に連合国である中国軍は日本軍に対して反攻を開始した。
1945年5月に連合国であるソビエトはベルリンに赤旗を立てていた。

連合国の一員として中国のなし得る勝利は極めて限られたものだった。
878日本@名無史さん:2007/07/12(木) 23:21:23
中国を過大評価するやつたまにいるけど中国は眠れる獅子なんかじゃないよ
ただのアホ
結局アメリカがいなきゃ何もできなかったし
連合国の中でも1.2位を争う弱小最弱国家
879日本@名無史さん:2007/07/13(金) 00:05:19
当然一位。
尻から。
880日本@名無史さん:2007/07/13(金) 05:44:14
その最小最弱国家に、どこぞの国は結局は勝てなかったんだよね。
自分で自分の首絞めてるのに気が付けよww
881日本@名無史さん:2007/07/13(金) 05:58:51
確かに日本は連合国軍に負けたけど

 連合国一例
  ドミニカ共和国、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア、エチオピア、リベリア、中華民国

でも日本が戦争で負けた主たる相手はアメリカ。
882日本@名無史さん:2007/07/13(金) 06:36:41
中国人が未だに日本へ恨み辛みを喚き散らすのは
勝ったとは言っても大して戦っていなかったことを内心自覚しており、
その情けなさを恥じる気持ちを日本への恨みへと置き換えているからではないだろうか。
883日本@名無史さん:2007/07/13(金) 08:15:10
アメリカに武力で勝てる国はもはや地球上に存在しない。
全面核戦争で地球滅亡を覚悟すれば別だが。
だが、国連安保理常任理事国には、第二次大戦で実力で勝ったとは言い難い
中国とフランスが入っていて、ともに核兵器を保有しているという事実。
884日本@名無史さん:2007/07/13(金) 08:47:11
支那が我国に勝った例は無いよ
満八ヵ年、我軍の全勝
885日本@名無史さん:2007/07/13(金) 08:47:57
中国人はいまも劣等民族
886日本@名無史さん:2007/07/13(金) 09:34:38
人民解放軍がそんなに弱いとしたら「チベット侵略」は虚構かもしれないな。
天然の要害に守られたチベットで軍事行動を起こせるはずもなく、やはり、
「平和的統合」が正しいのだろうか。
887日本@名無史さん:2007/07/13(金) 09:52:25
中国叩いて空しくないのかね。
漢字も、武士道の基になった儒教も、その他たくさん中国から。
秀吉が中国(明)に攻め込んで敗北。
日中戦は優勢ながら膠着、財政などが苦しく、国内での撤退論も増加。
あげく援蒋ルートを断つとか言って仏印進駐し、ヤバい状況に。
叩くほどみじめさも。
888日本@名無史さん:2007/07/13(金) 10:12:56
春秋戦国時代の中国人はすごいと思う。それ以降はくだらない。
特にもはや学ぶべきものはないとして遣唐使派遣を止めた日本は賢いと思う。
漢帝国以降は同じような王朝による単なるダラダラした繰り返し。
異民族混血王朝ばっかりで春秋戦国時代の生き生きした中国人はとっくの昔に絶滅してる。
隋唐以降はマジ糞歴史。
889日本@名無史さん:2007/07/13(金) 10:28:08
宋代が中国文化の最盛期。
今日の中国文化や、日本の中の中国文化は宋文化が基礎。
禅宗とか、茶の湯とか、江戸時代の儒学の中心であった朱子学とか。
一番大きいのは禅かな。ある意味日本文化の精神的支柱であり、
欧米人にとっても、日本=禅ととらえられているが本核的な禅は
宋代の中国から導入された。
890日本@名無史さん:2007/07/13(金) 11:32:35
あぁ遼に敗れ金に敗れモンゴルに敗れ漢民族が家畜になった時代ね。
891日本@名無史さん:2007/07/13(金) 11:46:03
日本軍は中国軍に無条件降伏w
なんと言い訳しようが歴史的事実。
戦争は戦闘だけじゃないんだよw
戦闘しか考えられないような純粋培養のDQNばっかがトップになった
せいで日本は無残にも負けたんだよ。

戦争は外交の延長であって戦闘だけじゃないってことをよーーーーく
勉強するんだな。低脳ネットウヨどもwwwww
892日本@名無史さん:2007/07/13(金) 14:12:38
今は台湾だっけ? 中華民国。
893日本@名無史さん:2007/07/13(金) 14:52:08
中国人は虚栄心や虚勢を張るのが得意だな。
軍事的貢献を何一つしないで逃げ回ってただけだろうw
東アジアでは米軍の独り勝ちは誰の目から見ても明らか。
むしろいまでも日本の軍事大国化を恐れてビビってるだろw
894日本@名無史さん:2007/07/13(金) 15:56:46
日本軍も末期は中国でも玉砕してたこと知らんな。

アメリカ軍の対日戦死者・・約9万
日本軍の対中国戦死者・・約45万

中国軍もけっこうがんばっていたんよ。
895日本@名無史さん:2007/07/13(金) 16:18:44
中華人民共和国と言う新しい国家が誕生する上では神話も必要だよ。

中共の神話

> 「抗日戦争中、中国共産党は何をしていたか―覆い隠された歴史の真実 」 謝 幼田
> 
> 建国以来、中国共産党は「抗日戦争(日中戦争)において中心的役割を担い、これに勝利した」ことを政権の正統性の基盤としてきた。
> だが果たしてこの主張は、歴史の真実なのか。
> 
> 実際は、国民党との内戦勝利・政権奪取を念頭に、日本と正面から戦うことを回避し、敗北後の逃避行を「長征」と言い換え、
> 局地的ゲリラ戦の勝利を誇大宣伝しながら力を温存し、軍の勢力を急速に拡大していったことを明らかにしてゆく。
> 共産党が編み出した「抗日」神話の虚構を突き崩す瞠目の書。
> 
> アマゾン より
896日本@名無史さん:2007/07/13(金) 16:28:07
45wwwまた捏造www
897日本@名無史さん:2007/07/13(金) 17:33:04
up
898日本@名無史さん:2007/07/13(金) 18:31:27
>日本軍の対中国戦死者・・約45万

>中国軍もけっこうがんばっていたんよ。

日本軍の対中国死亡者(病死含む)は多くみて50万
ドイツ軍の対ソビエト戦死者(病死含まない)は少なくみても200万
中国が「頑張った」と言い張ってもソビエトの戦績とは桁が違う
899日本@名無史さん:2007/07/13(金) 18:35:49
>日本軍は中国軍に無条件降伏w
日本軍が中国に降伏した場所は南京。しかも降伏が発効するまで南京は日本の勢力下だった。

900日本@名無史さん:2007/07/13(金) 18:46:18
ま、終戦となった以上、中国が降伏条件を尊主して
日本軍の兵士を内地に安全に送ってもらえれば構わないが。
901日本@名無史さん:2007/07/13(金) 18:46:49
>>898
日本軍が米軍相手にがんばったのより中国軍が日本軍相手にがんばった
方が上ということか。
>>899
終戦が長引けば赤軍がドイツへ反撃していったように中国軍も日本軍を
おいつめていったと思うよ。南京だって奪回しただろうね。
中国の日本軍もそのうち補給がなくなって立ち枯れ。
902日本@名無史さん:2007/07/13(金) 19:24:56
実際には中国軍の前にソビエト軍が日本軍を破り満州を制圧しており、
戦争が長引いたとしても戦局は米ソの勢力配分が変わるだけで
それまでの戦いぶりからして中国が大きく大勢を転換できる可能性は低い。
903日本@名無史さん:2007/07/13(金) 19:28:56
>>902
シャーマン戦車をおしたてて怒涛の進撃をはじめるよ。
904日本@名無史さん:2007/07/13(金) 19:29:08
「連合国の一員として枢軸ファシスト敗北に大きな貢献をした中国」
は共産主義が破綻した中共にとってのよりどころの一つだったが、
最近はこの神話も揺らぎ始めている
905日本@名無史さん:2007/07/13(金) 19:42:45
日本軍と戦わず逃げ回る中国はアメリカから幾度も援助の供与の停止を警告されており、
1944年の段階でアメリカ式装備した中国軍を蒋介石はビルマから撤退させるなどと言い出し、
ルーズベルトを激怒させ、「もしビルマから撤退すれば全ての援助を停止する」と尻を叩かれて
何とか踏みとどまるという体たらくであり、赤軍の同じ1944年における
「バクラチオン作戦」のような大規模な作戦を実行できるような可能性は低い。
906日本@名無史さん:2007/07/13(金) 21:17:13
最近の日本人(特に若いの)が露骨に中国(及び朝鮮半島の2カ国)に
敵意を燃やしたり妙に蔑視したりする意味が分からない。
大昔はともかく現代ではその3カ国に日本は全ての面で勝ってるじゃないか。
政治、経済、文化、社会制度、インフラ、軍事等、全て日本がケタ違いに上。
(軍事だけは核兵器を持ってる中国が上かもしれないが実質的には使えない兵器)
その3カ国には敵意なんか向ける価値すらない。何でそんなに意識するんだろう?
良い意味でライバル視するならやはり欧米だし、
中国がやがて日本以上の経済大国になるというのも今世紀半ば頃の話で、
その頃には日本は少子高齢化で、まあ近代国家としての老人期だから仕方ない。
中国よりもブラジルとかインドの方が早く日本の経済的ライバルになりそうだよ。
907日本@名無史さん:2007/07/13(金) 21:58:06
1人っ子政策の中国は日本よりもさらに酷い高齢化社会が日本よりも早くやってくるので日本より早く衰退するからね。
しかも国有企業のとんでもない赤字体質は北京オリンピック後の景気失速により経済破綻の引き金をひく可能性すらある。
相変わらず大半の地方の貧困と数少ない沿岸都市部の活況の落差が解消できず、環境破壊は改善されない。
不安要素はたんまりあるのに見て見ぬフリで実態を過大評価した投機ブームwww
半世紀後に中国は見る影もない酷い姿を晒してるよ。
908日本@名無史さん:2007/07/13(金) 22:21:14
個人的には中国の現政体は今世紀半ば頃までは続かないと思うよ。
ソ連の例を単純に当てはめても建国70〜80年で社会主義国家は倒れる。
おそらくその後、台湾の政権(何党かはわからないが)が中国本土統治という形で
中台統一かな。
909日本@名無史さん:2007/07/13(金) 22:56:31
906には正しい核心もあるが、軍事を学んでから書いてね
910日本@名無史さん:2007/07/14(土) 06:09:53
>最近の日本人(特に若いの)が露骨に中国(及び朝鮮半島の2カ国)に
>敵意を燃やしたり妙に蔑視したりする意味が分からない。
愛国無罪だのと反日暴動を起こしているのは中国人というのが現実なんだが
911日本@名無史さん:2007/07/14(土) 10:02:26
「売られた喧嘩買います」は紳士の態度じゃないなあ。
自分より劣った奴が嫉んで吠えてら、と鷹揚に構えてりゃいい。
912日本@名無史さん:2007/07/14(土) 11:15:26
>>890
そんな有り様の国に、日本のお坊さん達は法を求めて勉強しに行っていたのですよ。
913日本@名無史さん:2007/07/14(土) 11:52:32
ありゃあもう五胡十六国や五代十国の混乱と混血でむちゃくちゃになった後の時代だからな。宋もまた簒奪された国家だし趙匡も混血。だから朱子学なんて筋違い目茶苦茶理論。
なんせ当の漢民族自体が屈辱の奴隷だよ。
日本に導入された朱子学なんて南北朝などでいたずらに混乱を拡大しただけ。
だいたい仏教はインド発祥だし。
914日本@名無史さん:2007/07/14(土) 15:15:45
朱子学自体が蛮族に支配された屈辱中国人が作ったもんで、
中国人が一番エライ中華思想と商業蔑視の儒教思想が合体した腐れ論。
当時は異民族商人まで脅威に思ってたんだね〜。
915日本@名無史さん:2007/07/14(土) 15:24:11
>>911
いいや英国紳士なら、侮辱されたら命を賭けて戦え、と教育されているものだよ。
916日本@名無史さん:2007/07/14(土) 15:58:17
日本にも「無礼打ち」ということがあったが、実際に行ったらその武士は、
短慮である、という人物評価が付き人事にも響いた。
近藤富蔵のように、嫌がらせをしてくる隣家のヤクザ一家を斬って捨てて、
非はヤクザにあるのに、ヤクザの妻まで斬った科で島流しになった例もあるよ。
917日本@名無史さん:2007/07/14(土) 16:06:18
>>916
>ヤクザの妻まで斬った

〜ら、そら島流しだろうな。切腹を命ぜられないだけまし
918日本@名無史さん:2007/07/14(土) 16:34:54
生麦事件の薩摩は立派
919日本@名無史さん:2007/07/14(土) 17:14:47
朱子学を学びもしないで悪口だけ言う
920日本@名無史さん:2007/07/14(土) 17:29:45
しかし朱子学(儒教の一派)が日本に広まったのは江戸時代からだが、それ以前の
戦国時代に武士は存在しなかったのかな?
921日本@名無史さん:2007/07/14(土) 17:50:44
江戸時代に入って、儒教の忠孝思想が都合よかったんだろ。
お上にとって。
戦国時代は下克上。江戸以降の武士道に当てはまらない世界。
922日本@名無史さん:2007/07/14(土) 17:54:50
階級としての武士は兵農分離で生じたわけで、
江戸時代より前は武士はいなかったとも言える。
武士という社会階級の道徳がすなわち朱子学。
923日本@名無史さん:2007/07/14(土) 18:48:19
信長期の兵農分離で武士が生まれたが、全国的には半農半兵状況。江戸期に身分制度が固定化した際に部落差別階級も確立した。
朱子学は南北朝時代に南朝の後醍醐天皇や北畠や楠木らが影響を受けてる。
おかげで無駄に混乱が続き室町時代が分裂気味な時代になった。
なんせ異民族に対する日本人の危機意識・卑しい商人の影響力増大に対する士大夫や貴族階級の危機という本来の目的とは関係ない南北正統論争という政治問題に発展した。
924ふと聞こえてきた君の歌 実はサガミハラハラ:2007/07/14(土) 20:02:50
>>915そうですね、>>911は「売られた喧嘩買います」は金持ちの態度じゃないなあ。が正しいですね。
925暗闇小僧:2007/07/14(土) 20:13:58
バカの相手をするとバカが移る、という格言?もあるよ。
926日本@名無史さん:2007/07/14(土) 20:23:42
>>921
戦国時代流の武士道が有ったと見なしてはいけない?

>>922
ちょっと変な気がするが。織田信長や武田信玄は武士では無かった?
927日本@名無史さん:2007/07/14(土) 21:14:18
>>911
妬んで吠えるだけなら問題ない
世界各国に日本のあることないこと吹き込んで負のイメージを定着させようとするのがムカつく
928だつお:2007/07/14(土) 23:32:44
太平洋戦争をやらずに日中戦争だけを続行できれば皇軍は勝てたと断言できる!
とにかく皇軍は中国人という中国人を徹底的に大量殺戮するべきだった。
太平洋戦線は放棄して全ての戦力を大陸打通に投入するべきだった。
中国人という中国人を、殺しに殺して殺しまくって、米軍が日本本土
にやってきたらそのときに無条件降伏しても決して遅くはないはずだ。
ニューギニア・フィリピンから撤退して支那派遣軍を二百万に増強する。
これだけでどれだけの皇軍将兵の生命が救われたことであろうか。

ハルノートが来ようが、海上封鎖されようが戦略爆撃されようが何されようが、
重要なのはただひたすらひたすら中国人の大量虐殺を続行することだ。
中国人は殺せば殺すほどに皇軍は強くなり、しかも国際社会の風当たりは
決して悪くはならない。その証拠に米軍はついに中国大陸に上陸しなかった。
フィリピン戦線での米軍と原住民の挟み撃ちに比べれば、大陸打通作戦は
まったく皇軍のワンサイド殺戮ゲームだからこれをやらない手はないはず。

少なくとも太平洋では決戦せずニューギニアからは撤兵して決戦場を中国戦線
のみに絞り込む。そして空母機動部隊は編成せず可能な限り大量の97式中戦車
チハを生産し最大限の兵力を投入し可能な限り大勢の中国人を殺戮する。
中国人という中国人を殺しに殺して殺しまくって、日本本土に米軍が攻めて
きたらそのときに無条件降伏する。このやり方なら戦死者激減間違いなし!

   俺 っ て 頭 い い だ ろ !
929日本@名無史さん:2007/07/14(土) 23:53:26
米軍は中国大陸に数ヶ所基地というか飛行場置いてましたけどね。
日本本土爆撃用の。
太平洋の島をどんどん陥してそこに基地を造っていくまでは、
専ら中国大陸から爆撃機が飛来して西日本を爆撃したりしてました。
このやり方は、現代の米軍が、アフガンやらイラクを攻めるために、
旧ソ連の中央アジアの国に空軍基地を置いたのと似ていますね。
ベトナム戦争の時の沖縄の基地もそうかな。
930日本@名無史さん:2007/07/15(日) 12:02:23
戦国時代に武士道はありません。
御恩と奉公の意識さえありません。無能な主は追放当たり前。自分の土地を安堵し拡大してくれる人間や加賀のように宗教的安定を与えてくれる人について利益を守るだけです。
平安期は武門と言えども貴族の延長線にある。
平安末期にその貴族が地方に移り住んで土着化したのが武家だが足利庄などの田畑を耕す経営者みたいなもんでやはり半農半兵の国人・豪族が武備を持ってるに過ぎない。
南北朝期に朱子学が入り正統論争が入ってきたから混乱が拡大。
まだまだ貴族尊重意識から貴種に対する盲目的追随がみられる。
のちにいう階級職業としての武士は下克上を抑止する江戸時代の倫理観と共に確立。
931日本@名無史さん:2007/07/15(日) 12:22:57
御恩と奉公が武士の基本だものね。
ろくに御恩を与えてくれない主君には離反する。
元寇後鎌倉幕府が衰微したのも後醍醐天皇の建武新政権が失敗したのもそれが原因。
932日本@名無史さん:2007/07/15(日) 12:26:16

そうした「リアリスト」こそ戦国武士道と考えてはいけない? 
933日本@名無史さん:2007/07/15(日) 12:32:46

> (戦国時代の)武士道は個人的戦闘者の生存術としての武士道であり、武名を高めることにより自己および一族郎党の発展を
> 有利にすることを主眼に置いている。
> 
> 「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」という藤堂高虎の遺した家訓に表れているように、自己を高く評価して
> くれる主君を探して浪人することも肯定している。
> 
> また、「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」という朝倉宗滴の言葉に象徴されるように、卑怯の謗りを
> 受けてでも戦いに勝つことこそが肝要であるという冷厳な哲学をも内包しているのが特徴である。

武士道
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%A3%AB%E9%81%93
934日本@名無史さん:2007/07/15(日) 12:38:48
そう、「滅私」奉公なんてもともとありえなかった。
935日本@名無史さん:2007/07/15(日) 12:40:49
とは言え戦国武士達も主君のため命を賭けて戦っていたのも事実。
価値観が異なるだけで立派な武士道が存在したのだろう。
936日本@名無史さん:2007/07/15(日) 13:08:51
いやいつも大名に隙があれば盗って替わろうとしていた。
たとえ有能だったり、ご恩を貰っててもね。政策の考えの相違は大きい。
937日本@名無史さん:2007/07/15(日) 13:25:40
朱子学が入ってから、武士道が成立したってのは、書いた奴の勝手なイメージだろ。
上の言う事を聞いていれば、俸禄が安定してもらえて、路頭に迷うことが無いという
平和の時代の武士の生き方でしかなかろう。
938日本@名無史さん:2007/07/15(日) 13:33:10
戦国時代の戦争者・武士達の価値観としての真の武士道と、平和な時代の一般道徳と化した「平和的武士道」が有ると考えたら良いか

> 「存亡の懸かった合戦の場には、そもそも嘘や偽り、飾りが入り込む余地はないし、たとえ入ったとしても、最後まで通用しつづけることはない。
> 嘘をつくなとは、この世界は嘘では渡っていけないという、何のケレン味もない当然の『事実』を説く教えなのである」(p.108)

> すなわち、生死のギリギリのところでうまれる、軍事科学の透徹したリアリズムである。

> 本来の武士道には、甘美な精神主義や、空疎な道徳的説教の入り込む隙はどこにもないのである。

> 「新渡戸の『武士道』にいたっては、武士道はもはや戦闘とは何の関係もない、一般道徳と化している」(p.277)

菅野覚明『武士道の逆襲』 講談社現代新書
ttp://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/busido-gyakusyu.html
939日本@名無史さん:2007/07/15(日) 18:31:48
中共などのプロパガンダのいうように中国が連合国の勝利に貢献したのではなく、
実際のところは連合国の勝利が中国に勝利を与えたという方が適切だと思う。
940日本@名無史さん:2007/07/16(月) 12:44:29
支那の抗戦は貢献度極小だが、ゼロでもあるまい。
但し、支那軍の貢献≠紅軍の貢献
941日本@名無史さん:2007/07/17(火) 09:22:21
大名は武将であって武士じゃないね。
武士は武士道に拘束される一般兵って感じ。
大名は貴種だから武士じゃないな。
942日本@名無史さん:2007/07/17(火) 19:49:43
馬に乗って弓を放つのはかなり特殊技能だったらしいよ。
その特殊技能集団が武士だ。いわゆる武装農民とはちょっと違うみたい。
そして特殊技能集団の家元が源氏と平家。
943日本@名無史さん:2007/07/18(水) 12:19:04
もし日中戦争が無かったとしても、朝鮮戦争はアメリカの代わりに日本が
戦っただろうし、共産党が核を持てば日本も核を持ち、日本海を挟んで
冷戦が始まるのは間違いないだろう。

日本が資本主義、中国が共産主義である以上、日中戦争があろうとなかろうと
両国の仲は最悪で、歴史問題も抱えただろう事は、まず疑いない。

むしろ日本が直接対峙しなくて済んだ分、太平洋戦争に負けてかえってラッキー
だったかもしれない。
944日本@名無史さん:2007/07/18(水) 12:27:32
日本が共産主義になるか、中国が資本主義になれば両国間が蜜月になるというものではないよ。
アメリカと共産主義を捨てたロシアが100%友好国になったわけでもないし、
社会主義時代のソ連と中国は対立していた。
そもそも中国は共産党政権とは言えすでに市場経済だし。
向かい合う二国というのは、時に敵対したり時に友好的になったりの繰り返しが
歴史の常。>>942
>
945日本@名無史さん:2007/07/18(水) 12:30:10
武将ー武士(騎兵)ー雑兵(足軽)
ということだろう。
946日本@名無史さん:2007/07/18(水) 12:50:38
>>930
こういう間違った発想を持つ理由として、朱子学(儒教)を武士道と思い込む心理が有るのだろう。
平和な江戸時代に、官僚としての役割を持った武士達が学んだ学問に過ぎないのに。

儒教とは官僚向けのモノで武士道どころか、むしろ「武」を下に見る考え。
中国や朝鮮で流行っていて、彼らが文弱に堕した元凶とすら言われている。

武士道に対して全く正反対のシロモノ
947日本@名無史さん:2007/07/18(水) 14:55:42
主人に忠義をつくすという部分は武士道の根本になった部分じゃねーの?

戦国時代の武士の考えは下克上もOKでしょ。江戸時代の武士は下克上NG。
948日本@名無史さん:2007/07/18(水) 15:31:15
>>946-947
>儒教とは官僚向けのモノで武士道どころか、むしろ「武」を下に見る考え。
>彼らが文弱に堕した元凶

>主人に忠義をつくすという部分は武士道の根本
>江戸時代の武士は下克上NG。

矛盾なし。
平和な江戸時代、忠義重視の官僚道徳(武士道w)を用いて、
文弱な世になった。

本来の戦う武士は、宮本武蔵のように、
卑怯な手を使っても勝つ事を説く。
江戸以降の武士道wなんかに従ってたら、戦国は生き残れない。
949日本@名無史さん:2007/07/18(水) 17:37:18
あのな。朱子学は異民族に対する正統論なのよ。日本では基本的には尊皇攘夷思想につながる論議なわけ。それは忠義って事。だけど藩主個人に対する忠義というより藩という組織への忠義で基本的には完結するが、広義には天皇=国体への自己犠牲の忠義なわけ。
それはまた儒教的精神、士大夫…日本に当てはめたら武士の一般的素養で台頭する豪奢な商人の利己主義を批判し質素倹約を奨励する思想で農民の方が上と言われてる士農工商制度そのもの。
だから官僚だから朱子学ではない。官僚でなくても武士なら必須な教養。
それに科挙制度がなじまなかった日本では別に武を軽く見て文治主義に変化したわけでもない。武はもちろんのこと最低限の文の素養もなければ出世もできない。
質実剛健な武士による支配だから武道は奨励され剣術修業で江戸まで出る事を認められた人は羨ましがられた。
950日本@名無史さん:2007/07/18(水) 18:05:21
日中戦争において
日本は侵略戦争をしたとして欧米に批判され
中国は侵略されながらも禄に戦わずに逃げ回っているとこれもやはり批判された。
戦うべきで無い戦いをした日本と、戦わなくてはならない戦いから逃げた中国と、
方向性の違いはあるが、日中両国欧米の非難に晒されたというのは皮肉である。
951日本@名無史さん:2007/07/18(水) 18:19:54
支那事変じゃないのか?
952日本@名無史さん:2007/07/18(水) 18:20:14
中国が第二次大戦直後に非難されたとしても、やはり日本に対する非難とは比にならないと思うのだが。
953日本@名無史さん:2007/07/18(水) 19:15:06
>>951
日中戦争という言葉は既に十分人口に膾炙しており
あえて品事変(なぜか変換できない)という語句を使う必要もない。
954日本@名無史さん:2007/07/18(水) 19:45:47
戦争においては道義的善悪より戦闘に対する姿勢であり
臆病な味方よりも勇敢な敵の方が高い評価を受ける。

955日本@名無史さん:2007/07/18(水) 19:57:16
日本に侵略されている中国は連合国の中で一定の「同情」を得ることはできたが、
同時に侵略され放題の情けない、あてにならない「友邦」ともみなされていた。
956日本@名無史さん:2007/07/18(水) 20:41:13
最後に勝てば良い。
いくら勇ましくても負ければダメ。
957日本@名無史さん:2007/07/18(水) 20:55:59
中国は勝ったとはいうものの、日本軍は中国領土に健在で中国自身が戦って勝ち取った勝利ではない。
未だに「勝った」はずの中国が日本に恨み辛みを喚き散らすのは勝ったという名目と、日本軍に勝てなかった現実の葛藤がある為。

958日本@名無史さん:2007/07/18(水) 21:56:14
いやまて!第2位の経済大国なんだから日本は勝ったと言えるだろう。昭和20年の敗北は局地的なもので大局的に20世紀を評したら日本はアメリカの次に成功してると言えるだろう。
959日本@名無史さん:2007/07/18(水) 23:40:19
確かにそうだが、そのGDP世界第2位というのももう逆転するぞ。
960日本@名無史さん:2007/07/19(木) 04:23:44
ちゃんと常任理事国になったんだから、それなりの評価だったんじゃないの?
961日本@名無史さん:2007/07/19(木) 05:31:41
いや1人っ子政策の弊害で日本より早く超高齢化社会になってしまう中国の負けだ。
日本へ働きに出なければならない貧困にあえぐ内陸部の人々、そして言論の自由もない社会。
どう考えても中国で生まれてきた人々は不幸。
やはり日本の勝利だ。
962日本@名無史さん:2007/07/19(木) 05:37:09
あれを勝利とくくることは出来ないと思うぞ。
負けた結果として勝利よりも大きな物を手にしたかもしれんが。
963日本@名無史さん:2007/07/19(木) 07:30:53
だったら「勝利」で良いんじゃないの?
なんか負け惜しみにも程がある感じだよ
964日本@名無史さん:2007/07/19(木) 08:52:47
大東亜戦争以前は自前の勢力圏を作り市場を獲得し、移民政策で内地で養えない国民を海外に雄飛させないと生きていけない日本という状況を戦争という政治的手段で打破し、
戦後は白人支配や経済ブロックなどが撤廃に向かい、日本に都合がよい世界状況になり武力を使わずとも海外進出も自由になり日本は豊かになった。
まさにあの戦争を遂行したからこそ今の日本がある。
965日本@名無史さん:2007/07/19(木) 09:48:05
>>1062
あの戦争は米国に占領されることが目的で始めたわけじゃないだろ?
結果として大陸からは日本が追い出され、中共がのさばっている。
チョンじゃないんだから負けは負けとして素直に受け止めようぜ。
966日本@名無史さん:2007/07/19(木) 11:29:04
どうしても負けを認めたがらない人々を
「勝ち組」とよんだ。
2chには「勝ち組」が多いよね。
967日本@名無史さん:2007/07/19(木) 11:44:00
このスレ携帯からだとレス番表示がおかしいな。1000越えてる。
968日本@名無史さん:2007/07/19(木) 15:03:37
軍事的勝利が必ずしも勝ちには結びつかない。
アメリカにとっては賠償金がわりに工業生産道具の大半を没収し日本を貧困的な農業国家に転落させるつもりだった。
だが逆に経済摩擦を起こす化け物国家を作ってしまい1980年後半は日本による経済的挑戦に合いアメリカ文化を日本資本に買われるまでになった。
ソ連崩壊を導いたのも米国単独ではなく日本の経済力と産業力が貢献している。
今も日本国民は平和を享受し繁栄してる。
国連にも世界第2位の献金を通して平和貢献してる。

世界の不信を買うブタ国家…ここ半世紀でもっとも人間の命を虐殺したのはナラズ者国家であるロシア、中国に、狡猾なる独善者アメリカだろう。
969日本@名無史さん:2007/07/19(木) 15:31:11
源義朝は平家に敗れて死んだが息子の頼朝は平家側の北条を利用して鎌倉幕府を作った。
足利尊氏は北条一門から妻を娶り臣従を余儀なくされ、新田軍の鎌倉侵攻後に後醍醐天皇に臣従を余儀なくされたが艱難辛苦の上に室町幕府を築いた。
家康は人質として今川に連れていかれるところを騙されて織田に引き渡されるが、父は織田に降らず。のちに人質交換で家康は今川へ。
桶狭間で今川衰退したら三河で独立するも信長に息子を殺すように命じられ、三方ガ原で信玄に敗れウンコちびる。秀吉には臣従するハメになり、最晩年に天下を盗った。
日本がたかが一度の太平洋方面での局地的敗北ごときで負けたとは言わない。
その証拠に敗戦ではなく終戦である。
要は日本には戦う力がまだまだ残ってたが将来の捲土重来のために戦略的に和議を結び日本が戦いを止めただけ。
970日本@名無史さん:2007/07/19(木) 15:44:02
極右でもここまで来ると痛いぞ。
「日本は敗戦から立ち直った」それでいいじゃねーか。
日本があの戦争で勝利したのなら何故日本の植民地は全て没収されたのか、
何故占領軍の都合の良いように日本の軍人は処刑されたのか言ってみろ。
971日本@名無史さん:2007/07/19(木) 16:07:01
ボコボコにやられといて「よっしゃ、今日はこれで許したるわ」っていう吉本のコントを思い出したw
972日本@名無史さん:2007/07/19(木) 16:24:20
あの裸の王様のアメリカを見て虚しくないかね?
敗北したのはむしろアメリカ。
第二次大戦後にアメリカは共産軍と無意味な争いを繰り返しアメリカ兵は死に追いやられ。
自分に反する者は全て悪として偽りの正義を振りかざし利権を荒らしてる。
日本人は賢明にもあえてNo.2を選び、アメリカの横暴に対して困る貧国との調整と平和的資金を与える。
まさに秀吉政権下の豊臣秀長であり、いつ家康に豹変するかも知れん。
いや後醍醐天皇政権下の足利尊氏と言えるかも知れん。
しかしいつ尊氏や家康に変身するかわからんのが今の日本の立ち位置。
いま世界が平和国家として信用している国々は日本やカナダ、オーストラリアなどであって決してアメリカではない。
973日本@名無史さん:2007/07/19(木) 17:41:45
痛いねえw
974王師堂々:2007/07/19(木) 18:13:32
大東亜戦争の戦略目標は第一に自存自衛。これは破綻した。
第二は亜細亜解放。こちらは一応実現した。
総じて、最大の戦略目標は達成できなかったが、付随的目標は成し遂げ得た。
975日本@名無史さん:2007/07/19(木) 18:21:40
嘘つけ、蘭印の石油確保以外の何物でもないだろうがw一にも二にも自存自衛だ
976日本@名無史さん:2007/07/19(木) 18:52:41
亜細亜解放なんてどの時点でうたったかw
さていつかわかりますかww
977日本@名無史さん:2007/07/19(木) 19:10:06
大陸に攻めて行って中国人ぶっ殺してたのも解放活動の一環って事になるのか?
中共の人民解放軍と何ら変わんねーなwww
お前らは人民解放軍が日本に侵略してきても批判する資格ねーぞwwwww
978日本@名無史さん:2007/07/19(木) 19:43:28
俺、最近ギャンブルで借金いっぱい作っちゃってどうしようも
ないんだ。米金融はもう貸してくれないっていうし。

自存自衛のために亜銀行に銀行強盗にいってくるよ。
979日本@名無史さん:2007/07/19(木) 20:41:57
立派な自衛行為だな
何の問題もないwwww
980日本@名無史さん:2007/07/19(木) 20:45:47
>お前らは人民解放軍が日本に侵略してきても批判する資格ねーぞwwwww
カンボジアに侵攻したベトナムは人民解放軍の「懲罰」を批判する「資格」は無かったかもしれないが、
ボコボコに返り討ちにする「力」はあった。

981日本@名無史さん:2007/07/20(金) 09:49:39
シナは半植民地状態だが一応独立国。
解放の主たる対象ではない。
982日本@名無史さん:2007/07/20(金) 11:18:05
賢明な善人が、よりよい社会を作ってあげるべく指導する…隣人に対するお節介をして早い次期に文明国にしてやる義務があり当たり前の権利だ。
特に華僑や援助欲しさに白人に内応する国民党腐敗幹部たちに代表される有色人種の裏切り者には矯正が必要だった。
983日本@名無史さん:2007/07/20(金) 11:40:35
妄想乙
984日本@名無史さん:2007/07/20(金) 13:47:29
>一応独立国。解放の主たる対象ではない


ほう、独立国だという事は、支那事変は解放ではなく侵略であったと認めるわけか。
独立国だというのであれば放っておけばよいわけだからな。
985日本@名無史さん
関係無い。
元々戦争や事変は独立国同士でするもの。