934 :
日本@名無史さん:04/12/26 19:23:38
南京の記念館へいくとそのとおりの方法で殺害された「中国人」の蝋人形が飾ってあるよ。
中国の伝統的な拷問・虐殺方法だから、それを見ただけで「嘘」だってわかるんだけど・・
でも、信じて帰る日本人(修学旅行の高校生までいる。)は多い。
おれの印象だと、中国は国全体で「振り込め詐欺」をやってるって感じだな。
日本はODAと言う形で詐欺師に振り込んでるわけだ。
結局、昔からの日本の外交力の弱さが今に至っている
936 :
日本@名無史さん:04/12/28 16:47:16
>934
現地人の手口を真似したケースも、
発想の偶然の一致もあるだろうな。
あとは捏造だろうけど。
戦地で女コマシすぎたあげく、
梅毒治療に人様の肝臓まで
手を出した奴もいるらしい。
南京攻防戦のとき松井司令官は日本の国際法学者を
連れて行ったと何かで読んだことがある。
投降勧告を唐生智に出したりしてたような。
938 :
日本@名無史さん:04/12/29 00:20:28
支那軍は弱虫
939 :
日本@名無史さん:04/12/30 16:57:02
“These are facts which should not be
forgotten by those who seek to understand the background
of the Manchurian problem as it exists today. The Chinese
took no part whatever in the work of expelling the Russians
from Manchurian territory; and there can be no reasonable
doubt that if Japan had not fought and beaten Russia on
Manchurian soil in the war of 1904-5, not only the Liaotung
Penninsula but all Manchuria would have been in fact,
perhaps also in name, a Russian province today.”
from TWILIGHT IN THE FORBIDDEN CITY by Reginald F.
Johnston published by Amereon Ltd.
「ここに書かれていることは、満州問題の背景を理解しようとする
人々によって忘れられてはならない真実である。中国人は満州の領土から
ロシア人を追放する工作には一切加担したことはなかった。
また、日本国が1904-5の戦争で満州の領土でロシアと戦って彼らを
敗走させていなかったとしたら、遼東半島だけではなく、満州全土も
今日事実上、また名目上もロシアの行政府になっていたことだろうと
いうことは何ら疑う余地のない事実である。」
#レジナルド・フレミング・ジョンストン著「紫禁城の黄昏」から。
940 :
打通サン:05/01/04 23:51:29
考えてみれば今の日本の役割って、戦中のアメリカが国民党政権にやらせたかった内容
(ソ連に対する防波堤、市場であり同盟国である経済大国)
をそのまま引き継がされてるわけで、
もし中国が共産勢力に乗っ取られてなかったら、当初の計画通り今頃フィリピンみたいな農業国になってただろう。
そう考えてみたら、大陸打通作戦は中国民衆に国民党の腐敗っぷりを露呈して見せて、
その後の共産党シンパ拡大を決定付けたわけで。
戦後六十年間の安全保障と経済発展を約束付けた、人類史上最大の大成功だったのかもしれない
941 :
日本@名無史さん:05/01/05 01:54:11
>940
終戦の時点では、アメリカやソ連の援助で、
共産党軍に対し、国民党側が圧倒的優位を占めている。
それまで散々「三光作戦」で共産党軍を痛めつけたから、
駄通作戦が与えた国共勢力バランスへの効果も、決定的なものとは程遠い。
むしろ45年には、シ(草かんむり+止)江作戦にて
日本軍は敗北を喫し、以後華北ばかりか華中華南でも
米軍の上陸に備えて撤収作戦を展開せざるをえず、
戦略的守勢を強いられる羽目となった。
当然のことながら、大戦後の国共内戦も、
当初、国民党側が有利に推移している。
共産党本拠地の延安すら47年6月の段階で、
国民党が制圧下に置いた快挙は、八年も掛けてすら
延安も重慶も落とせなかった日本軍と好対照を示す。
> そう考えてみたら、大陸打通作戦は中国民衆に国民党の腐敗っぷりを露呈して見せて、
その後の共産党シンパ拡大を決定付けたわけで。
戦後処理を誤った国民党人の卑劣な責任転嫁を真に受けて、
悦に入るのは、駄通だけだ支那。
誰も駄通作戦の果たした決定的役割を、指摘も感謝もしていない罠。
もちろん国民党の為政者責任を放擲した次元に立ってみせた文脈で、
毛沢東やケ小平のすなる弁証法的ロジカルな「日本帝国主義」への感謝表明も
これまで2チャンサーバーで散々コピペされてきたが、
畢竟、会談レベルの諧謔の域を出ない。
まあタラレバIFの感情論に終始してる時点で、
ひとかどの論客の資格を自ら放棄しているようなもの。
もちっと賢くなってからレスつけろ。
942 :
日本@名無史さん:05/01/05 09:54:29
謹賀新年 V(^-^)V
今年も弱虫支那軍を蹴散らしましょう
943 :
日本@名無史さん:05/01/05 10:01:01
>>941 黄文雄氏によれば、
日本が中国内戦に介入しなくては
今頃も内戦を継続していたそうだ。
944 :
日本@名無史さん:05/01/05 11:57:28
だから、中国は分裂を恐れるのだろうな。天安門事件(1989年)のとき、解説者が面白いことを言っていた。
**の部隊は東北の部隊で、学生のリーダーに幹部の子弟がいる。動かないというのは寝返る可能性もある。と
寝返るという言葉にビックリした。
945 :
日本@名無史さん:05/01/05 17:04:07
946 :
打通サン:05/01/05 21:41:06
>>941 >むしろ45年には、シ(草かんむり+止)江作戦にて
>日本軍は敗北を喫し、以後華北ばかりか華中華南でも
>米軍の上陸に備えて撤収作戦を展開せざるをえず、
>戦略的守勢を強いられる羽目となった。
んなことわかってるよ。俺が言いたいのは、それだけ日本軍と共産軍を追い詰めた国民党軍が49年には
完全に大陸を追い落とされてしまったのには打通作戦の影響が無視できないレベルであるんじゃないの?ってことだよ。
47年6月に延安まで落としたのになんで共産匪を撃滅出来なかったていったら、要は日本軍の支配が点と線だけだったってのと同じレベルで、
広大な中国の民衆を味方につけることが出来なかったから。どんなに都市を抑えていても農村から包囲されてしまってはゲリラ戦に巻き込まれるだけで勝ち目はない。
ましてや国民党軍の戦意の低さは見事に大陸打通作戦で証明されてる。兵力火力補給力で勝っていても、劣勢になったら逃げ、包囲されれば降伏する。それが国民党軍だ。
で、なんでそこまで国民党政権の権威が低下してしまった理由を俺は以下の要に考えている。
1.毛沢東の高度な戦略意識。
2.共産主義がある程度貧しい民衆に歓迎されていた。
3.豊富な援助を受け敵方の十倍に比する兵力を持ちながら、無様に大陸打通作戦で敗走した国民党軍の姿と、
劣勢であっても果敢に日本軍を攻撃し、小隊大隊レベルで確実に包囲殲滅してる共産党軍の姿。後者の方が民衆にわかりやすいヒーローだった。
そしてこのなかで3番が最も大きな比率を占めていると俺は言いたかったのだ。
947 :
打通サン:05/01/05 21:42:00
>戦後処理を誤った国民党人の卑劣な責任転嫁を真に受けて、
>悦に入るのは、駄通だけだ支那。
>誰も駄通作戦の果たした決定的役割を、指摘も感謝もしていない罠。
別に感謝される必要はないだろう。指摘なら今俺がやっているじゃないか。
>もちろん国民党の為政者責任を放擲した次元に立ってみせた文脈で、
>毛沢東やケ小平のすなる弁証法的ロジカルな「日本帝国主義」への感謝表明も
>これまで2チャンサーバーで散々コピペされてきたが、
>畢竟、会談レベルの諧謔の域を出ない。
毛沢東やケ小平が感謝していたかどうかなんて知らないが、仮にしていたとしても
会談レベルの諧謔の域を出ない。なんてそんなのは国家の要人としては当然のことだろう。
逆に会談レベルの諧謔の域から出ちゃったら大問題だろう?
>まあタラレバIFの感情論に終始してる時点で、
>ひとかどの論客の資格を自ら放棄しているようなもの。
>もちっと賢くなってからレスつけろ。
以上より、タラレバレベルであることは認めるが、感情論だとは認めない。
というか、まず打通叩きあり,の姿勢でレスを付けるのは「ひとかどの論客」としては如何なものか。
打通作戦の影響は今も戦後日本を形作っている。
948 :
日本@名無史さん:05/01/06 16:52:00
今日の打通氏はハイ・レヴェル
流石日本陸軍の系譜に列なるお方です
949 :
日本@名無史さん:05/01/07 09:05:33
(-ゝ-) 日本最強
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
950 :
日本@名無史さん:05/01/07 18:32:43
951 :
日本@名無史さん:05/01/08 09:05:14
1965年から1970年までの5年間、私は底引き漁船に乗り組み東シナ海で漁を
しておりました。当時、日中の国交は有りませんでしたが、悪天候時の
緊急入港は許されており、一航海40日間のうち1,2回は中国の港に上陸
しておりました。
売春婦はまだいませんでしたが、素人女が日本人船員の相手を務めてくれました。
ほとんどの船員は一晩につきパンティーストッキング1枚を女にプレゼントして
ましたが、私の友人は美人を見つけて中古のトランジスタラジオをプレゼントし
して感謝されていました。後は入港するたびに単2乾電池だけしか持参しなかった
のですが、それでも彼女の両親からも喜ばれておりました。もちろん日本人と結婚しよう
なんて大それた望みも抱かず、ただ日本人からプレゼントまで戴き犯してもらって
誇らしかったのだろうと思います。
現在、中国は経済発展を成し遂げ裕福になり、パンティストッキングも自国で生産
するようになりました。
ですから、パンティストッキング1枚で日中友好ができるとは思いませんが、
私たちの時代とは違う方法で日中友好を図ることはできないものでしょうか。
952 :
日本@名無史さん:05/01/11 10:29:48
,,r'" ゙ヾ;
,i″ ヾ;
,/ _,,、..--ー''''''''ー--...、 l,',
.l ,r'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ, l l
| /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ. l.l
‖ /::::::::,::::、:::::::::/::/:/:::::::::::i::::::::::::::::::::ヽ ||',
l /::::::::::l:::/::::::::/l::/||:::::::::::::|l:::::::i::::::::::::;ヽ|| l
Yl:::::::::::|::l|::::::::::||::| |.l::::::::::::||:::::::l|:::::l:::::|;::| |
|:l|:::::::::l_;;ll, -- ''-' ' '----゙- 、ノl;::::||:::||::| |
゙l:ヽ,r'/,,;;==;-. r'==-;、,ヾ,,:::!!:/ l
\,ヽ, l"|(,ノ l |し '';l ゙i ゙>,、/ /
l(rl. !; ;;l l l 'll';ノ ./;r'")/
',=l ' ' ゙ 、 ` ゙ ゙゙ .>)./
l|.|゙l --- ,,_,'/l 陸、海軍、日赤‥
l|.| |' 、 ゙' '" /;;::::|::| 白衣の天使になりたいな!
./|| |::::l' 、 、, ,,、‐";;;;;;;;:::l:/
/::l.l ヽ、l l, -i'''ー‐ ' ゙ |-、;;;;;;;;;;://
|::|::::ヽ, ヽ、' ヽ'.! /" ヽ;;;;;/
,/l:::l::::::ヽ `゙';ヽ,゙;、 ,/, /ヽ、
|:::::ヽ'、/゙'; '/" `''-、ヽ //| `゙'ヽ、、
|: :: ::/: :::::/ / ,r-、| V / | ゙ ヽ,
゙l: :::l::: .::/ ./ '、 .ノ| V .l ヽ
' ゙ ' ' ' ' ゙'' ゙ '
953 :
日本@名無史さん:05/01/13 14:31:44
>>946 >俺が言いたいのは、それだけ日本軍と共産軍を追い詰めた国民党軍が49年には
完全に大陸を追い落とされてしまったのには打通作戦の影響が無視できないレベルであるんじゃないの?ってことだよ。
かくのごとき、反証可能性も欠如した遠因論なんて想定しだしたら、切りが無いだろう。
かりに国民党軍の勝利で終わっていたら、「三光作戦」のダメージだって、無視できないレベルであると言い募ることも可能だ。
その手の理屈に固執するのは、ただの印象操作に過ぎない。
第二次国共内戦の初っ端から、国民党軍が総崩れなら、直接的な因果関係を求める向きも出てこようけど。
緒戦は共産党軍を圧倒して、敵に農村根拠地への逃亡を余儀なくさせしめたのは、
米ソ英の援助などを原因として、国民党軍が駄通作戦の損害から十分に回復していた証左であろう。
>そしてこのなかで3番が最も大きな比率を占めていると俺は言いたかったのだ。
ソースもなしに信仰告白されても、ただの感情論、印象論の域を出ない。
>>947 >指摘なら今俺がやっているじゃないか。
匿名の駄通さんのみの指摘なら、たんなる自慰だってこと。
>逆に会談レベルの諧謔の域から出ちゃったら大問題だろう?
だからこそ、中共の要人が持ち出す、その場限りの弁証法的発想に立った諧謔は、
公的な歴史認識として通用するものでないのを予め前提としている。
一部の国民党人が非公式の場で日本へ示す、逆恨みと対をなすもの(日本のせいで大陸を失った論)であろう。
>打通作戦の影響は今も戦後日本を形作っている。
今日的視点からも検証不可能なタラレバ論に終始する人は、
史実に対する感情的なスタンスから離れられないというだけの話。
あえて釣られてみたところで、
>>943氏の示した黄文雄氏の歴史認識(日中戦争全体についてだろうが)のように、
日本ではなく中国を救済した歴史的作戦としての可能性も排除できるものでなかろうね。
こんな事で中国人へ恩義を売ろうとするのは、当然のごとく、馬鹿げていようが。
954 :
日本@名無史さん:05/01/13 14:53:27
どうでもいいけど、中国を下に見下していた割には、全力戦を余儀なくされ、
都市一つ陥落させるだけで狂喜乱舞の日本って、結構変w
あの当時の論調なら、首都の一つや二つ落としても当たり前。
それをこんなに苦戦しているとはどういうわけだ!という怒りの声さえあがってもよさげ。
まあ友好親善のための戦争ですから、どうでもいいのかw
>954
格下の中国相手なのに
戦争を終わらせる事ができなかった。
それが米英に軍事的能力を軽視される原因となった。
また軍拡によって米英へ戦争を仕掛けるまでに
軍事力が膨張したのも、この戦争が契機だった。
956 :
日本@名無史さん:05/01/13 15:27:18
格下っていうか、死に物狂いで戦って、やっとのことで後方に退却せしめた、って印象。
しかも天嶮要害に阻まれ進軍ストップ。
日露戦争以上の哀れさを感じるな。
957 :
だつお:05/01/13 16:07:48
>中国を下に見下していた割には、全力戦を余儀なくされ、
>都市一つ陥落させるだけで狂喜乱舞の日本って、結構変w
それいうなら太平洋戦争の米軍なんて日本に勝ったとはいうが、
都市のひとつも陥落させられなかったのだぞ。アメリカが日独
両面作戦を戦ったのと同じく、日本も米中両面作戦を戦った。
そのかわり日本は海上封鎖&空襲&ソ連参戦を受けたのだが、
結局のところ政権崩壊に至ったのは日本でなくて中華民国だった。
海上封鎖&空襲&ソ連参戦は単に戦争継続を断念させられただけ、
敵の産業経済中枢を撃破したと断言できるのはむしろ大陸打通作戦。
>死に物狂いで戦って、やっとのことで後方に退却せしめた、
中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮して、百万の精鋭健在。
中国国民党エセ抗日エセ反共チンピラゴロツキ団はこの損害に耐えかね、
共産革命で自爆轟沈してしまった。
958 :
日本@名無史さん:05/01/16 22:23:00
,.. -.、 ,..-'''''''''''' -、
/-'"''ヽヽ /,,..... ̄..''''ヽ::::ヽ
''" l i /":::::i::::::ヽ::::::::l:::::::::ヽ
|;;i l:i:::l:::lヽ::`::_ヽ::l::::i:::::::i
_l;;l_ !il'i:l';l ヽ' ''_i;T.i:::|ヽ:::l
\r'" l:::l'-'^ l::| ノ:::l 支那軍、逝ってよし
.- ''-、 |::ヽ ' 、_、 i:::::i:::::i
_ /''l"'-" i i::::::::ヽ、 _,,.. i::::::l::::::|
,-"''i;:;;;l -i'"、'',l l::::i::::::::::l l::::::l::::::;l
,..-''" :::l;;:;;!,!、ヽ-;;"-,l:::::l-'" ,.'' /::::;l ̄'''- 、
/ ::::::ヽ;;-''!,ノ'":::..i,/" /-,_/l:::i:l ,..ヽ
ヽ_.........:::::::::,-'" ー lヽ // l:;" / \
\::::ー":::::::::.. /i_,.../__,,,...-''"// \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄''''''''''!-''"i >-,,,,___ / i ヽ
/ /'-'i "ヽ l \
/,_,,,-'" \ `, i /ヽ、 i ヽ
l ''-、i '''l;;;l \ l ヽ
i l;l;' _,,,iー'' i
L,, ,._ l,,,/'' ノ
i:::: ̄ー- ,,,,,,,,,,,,,i ヽ;;ヽ ,,...-''"
l::::::l::::::i:::::::::l:::::i' ヽ;;;i, _,,,,...-ー"
i:::::::l::::::l::::::::::i::::::ヽ,, _/i
i::::::i:::::::l:::::::::l::::::::i:::::::;;;;;;;;;l
959 :
日本@名無史さん:05/01/17 09:24:07
| ||\
| ||☆\
| ||:*: :o|\
 ̄|| ̄ ̄|| | ||:::゚:::: |☆\
|| || ______|__ ||::☆: |:*:::o||
□||□ || |._. ._. ._. ._ヘ⌒ヽフ | \::::゚::|:::゚:::::||
|| || |\_____( ・ω・) \__ \:|::☆::||
_||__|| | |\__∪ ̄∪ ̄ ̄\ \ :o||
二0二二|| ̄\|∫\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\.. \|| 明日も捏造するぞブー
\ヾ \ \
\ ||~~~~~~~~~~~~~~~||
960 :
日本@名無史さん:05/01/17 20:54:22
961 :
日本@名無史さん:05/01/17 20:55:43
第1節 ラーベ日記は
アイリス・チャン氏が言うほどのものか
(2)ラーベが南京のシンドラー?
この点から言っても、ラーベは日本にとって敵性外国人であることは疑いの余地が
ありません。中立を装っているだけです。
何しろ当時、国民党軍はドイツ人軍事顧問団によって訓練を受けていたと言っている
ほどです。ゼークト大将が中心となって鍛えていたが、後にはファルケンハウゼン将軍に
変わったとすら書いてあります。ただし、軍事顧問団はあくまでも顧問なので、実際には
助言する程度のものです。その上、日本が持っていないような高射砲すら持ってました
(10月3日、これらの高射砲部隊は中国軍の誇りだと書いてある)。その高射砲はラーベが
支社長を務めていたジーメンス社が売り込んだ高射砲であり、ラーベ自身は死の商人です。
この日記も、かなりの操作が加えられた、デマの集大成と言えます。
http://f1.aaa.livedoor.jp/~iserlohn/IrisChang.htm ===== ドイツの対支政策と日独関係 =====
昭和11年4月 独支両国はハプロ条約を締結、ドイツは支那に武器を供与するかわりに
タングステンなどのレアメタルを輸入することになった。また1億マルクにものぼる借款協定も
成立、いずれもドイツ陸軍主導によるもので、昭和12年(1937)のドイツ武器輸出総額の
37%が支那向けであった。 事変勃発直後から日本はドイツの対支武器輸出に厳重抗議し、
防共協定に反すると批判していた。
http://yokohama.cool.ne.jp/esearch/kindai/kindai-sina2.html
962 :
日本@名無史さん:05/01/17 22:33:05
見下している割には、必死すぎる日本軍藁
963 :
日本@名無史さん:05/01/18 08:33:04
まさに、日本軍必死だなw
二重の意味で
【社説】韓日条約文書の公開と韓日政府の責任
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2005011873488 >日本もまた、自由にはなれない。日本はこれまで慰安婦たちが求める賠償について
>「請求権で消滅した」と対応してきたが、、交渉の当時には「賠償ではない経済協力」を
>強調しつづけていたことが分かった。
>
>日本が、心から戦争犯罪を反省しているのならば、粗末な条約にすがるのではなく、
>第2次大戦から50年が過ぎたにもかかわらず、ナチス関連者を処罰し、労役に強制的
>に動員された外国人に賠償を行なっているドイツの先例に従わなければならない。
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ < 日本もまた、自由にはなれない!
⊂<`∀´ >つ-、 \_____________
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
965 :
日本@名無史さん:05/01/18 17:38:14
中国の人かい戦術まんぜー
966 :
日本@名無史さん:05/01/18 18:00:48
だつおくん必死w
爆弾でじわじわといたぶられた日本哀れ
勇敢なる中華の戦いの貢献無くして連合国勝利はあり得なかったのだ。
968 :
日本@名無史さん:05/01/19 19:34:37
日清戦争を観戦したフランスの国際法学者ポール・フォーシーユは、
日本が文明国であることを世界に知らしめた有賀長雄の名著「日清戦役国際法論」
に寄せた序言の中において、
「日本は独り内部の法制に於いて世界最文明国の班列に達したるに非ず。
国際法の範囲に於いても亦同然たり。経験は日本政府が能く其の採択する所の文明の
原則を実行するに堪うるを表示せり。すなわち日本は清国に対する一八九四年の戦争
に於いてこの事を証明したり。この戦役に於いて日本は敵の万国公法を無視せしに拘らず
自ら之を尊敬したり。日本の軍隊は至仁至愛の思想を体し、常に慈悲を以て捕虜の支那人
を待遇し、敵の病傷者を見ては未だかつて救護を拒まざりき。
日本は尚未だ一八六八年十二月十一日のセントピータスブルグ宣言に加盟せずと雖も、
無用の苦痛を醸すべき兵器を使用することを避け、又敢えて敵抗せざる住民の身体財産を
保護することに頗る注意を加えたり。日本はいずれの他の国民も未だかつて為さざる所を為せり。
其の仁愛主義を行うに熱心なる、遂に不幸なる敵地住民の租税を免じ、無代価にて之を
給養するに至れり。兵馬倉皇の間に於いても人命を重んずること極めて厚く、凡そ生霊を
救助するの策は挙げて行わざるなし。見るべし日本軍隊の通過する所必ず衛生法を
守らしむるの規則を布きたるを。」
と日本政府と日本軍を褒め称えた。
フランスのフィガロ紙従軍記者とイリュストラシオン紙従軍記者は、
「余等は日本帝国の如き慈愛心に富める民あるを、この広大な地球上に発見し得るかを怪しむなり」と驚嘆し、
「ひるがえって清軍を見よ。日本軍卒の一度、彼等の手に落つや、あらゆる残虐の刑罰をもって、
これを苦しむるにあらずや。或いは手足を断ち、或いは首を切り、睾を抜く、その無情、実に野蛮人
にあらざればよくすべきの業にあらず、しかし日本はこれあるにかかわらず暴に酬ゆるに徳をもってす。
流石に東洋君子国たるに愧じずと云うべし。」
と述べて清軍の残虐行為を非難し、日本軍の遵法精神を
「大日本帝国軍隊は世界に対して誇るに足る名誉を有する」と大絶賛したのであった。
969 :
打通サン:05/01/21 18:41:46
>かくのごとき、反証可能性も欠如した遠因論なんて想定しだしたら、切りが無いだろう。
>かりに国民党軍の勝利で終わっていたら、「三光作戦」のダメージだって、無視できないレベルであると言い募ることも可能だ。
>その手の理屈に固執するのは、ただの印象操作に過ぎない。
>第二次国共内戦の初っ端から、国民党軍が総崩れなら、直接的な因果関係を求める向きも出てこようけど。
>緒戦は共産党軍を圧倒して、敵に農村根拠地への逃亡を余儀なくさせしめたのは、
>米ソ英の援助などを原因として、国民党軍が駄通作戦の損害から十分に回復していた証左であろう。
論点がかみ合ってないんだよ。俺は「国民党軍が打通作戦の損害から回復してなかったから」なんていってないぞ。
>米ソ英の援助などを原因として、国民党軍が駄通作戦の損害から十分に回復していた
ことと
>腐敗した国民党政府が中国人民を味方に付けることが出来ずに、共産軍のゲリラ戦に巻き込まれて
>日本の支那派遣軍のように兵力火力補給力で勝っていても決定的に勝つことは出来ない。(前レス要約+添削)
という主張は矛盾することなく成り立つだろう。
国民党軍は強力だった。しかし民心を勝ち得なかったから最終的に負けた。
970 :
打通サン:05/01/21 18:42:24
>>そしてこのなかで3番が最も大きな比率を占めていると俺は言いたかったのだ。
>ソースもなしに信仰告白されても、ただの感情論、印象論の域を出ない。
http://www.mediabahn.co.jp/china/doc/kaihoud.htmlより >それにしても、これほど急速な反攻を可能にしたものはなんであろうか。理由として挙げられるのは、まず土地革命により農民を味方につけたことである。
>地主の土地を没収し貧農や雇農へ分け与える土地革命は、第二次国共合作の成立に伴い、一時中断されていたが、
>一九四六年五月から再び実施されていた。この土地革命によって土地を得た農民は必然的に共産党支持、反国民党の側に立った。
>そして、国民党の支配は地主の復活と報復を意味したため、多くの若者が、革命の成果を守るため人民解放軍へ自ら志願して続々と入隊したのである。
>また経済政策の失敗も人々の国民党離れを促す要因となった。国民党は、内戦を強行するため紙幣を乱発して軍事費を調達したが、
>それは必然的に急激なインフレを招くこととなった。さらに先に結ばれた米華通商航海条約によりアメリカ商品が大量に流入してきたため、
>農業や民族産業はほとんど壊滅状態に陥った。そのため飢えた農民が流民となって都市へ流入し、
>失業者が街にあふれ出した。しかも、こうした失策の根本にあったのは国民政府役人たちの救いようのない腐敗であったから本来、
>国民党サイドに立つべき民族ブルジョアジーまでもが国民党を見限るようになったのである。
内戦を〜の部分に注目。実際は内戦だけでなく日本軍との戦いでも紙幣の大量発行で折角価値が安定したばかりの
紙幣を大増刷。インフレを招いていた。具体的な資料は紛失してしまい手元にないが、
1944年の大増刷がグラフでもそれまでの増刷より郡を抜いて多い。
>匿名の駄通さんのみの指摘なら、たんなる自慰だってこと。
匿名の掲示板でそんなこと言い出したらそれこそキリがないな。
なんなら日中戦争全史〜打通作戦の奇跡〜とでも銘打って新書として出版するか?
時間と金とコネがあればやってもいいが、現実的に実現の芽はない。
たんなる自慰だと言われながら匿名掲示板に書き込むしかないのさ。
971 :
打通サン:05/01/21 18:43:36
>>逆に会談レベルの諧謔の域から出ちゃったら大問題だろう?
>だからこそ、中共の要人が持ち出す、その場限りの弁証法的発想に立った諧謔は、
>公的な歴史認識として通用するものでないのを予め前提としている。
>一部の国民党人が非公式の場で日本へ示す、逆恨みと対をなすもの(日本のせいで大陸を失った論)であろう。
別に「公的」な歴史認識といわれてもそれは飽くまで中国政府内(ひょっとしたら各要人内の)の「公的」な見解であって
それを学問的な場でも「公的」なものとして捉える必要はないだろう。
♯というか単なるリップサービスを持ちだして何を言うやら
>日本ではなく中国を救済した歴史的作戦としての可能性も排除できるものでなかろうね。
そう。確かに排除できるものではないだろう。
というか何故日本の救済と中国の救済をわざわざ別にして考えるのかがわからない。
反西側的な形で中国が救済された。その影響で日本も救済された。別に矛盾する話ではない。
>こんな事で中国人へ恩義を売ろうとするのは、当然のごとく、馬鹿げていようが。
勘違いされてるようだが俺は中国に恩義を売ろうなんてしてないぞ。
国民政府がつぶれて反西側的な共産党政権が成立したおかげで、日本は東洋の番犬の位置を手に入れたと言ってるだけで
それと蛇足なら蛇足って書いといてくれ。レス付けるのは面倒くさいから。あ、これは蛇足ね。
972 :
日本@名無史さん:05/01/21 22:39:43
日本は、米国と戦わなくても、長期戦をやっていれば、中国に負けていた。
重慶を攻め落とせなかったのいい証拠。そこまで進撃する余力が日本には
なかった。
中国がアメリカの参戦無しで自力で日本を降伏させることは出来ないだろう。
974 :
日本@名無史さん:05/01/25 16:15:06
>>969 >論点がかみ合ってないんだよ。俺は「国民党軍が打通作戦の損害から回復してなかったから」なんていってないぞ。
だから君の論拠は無意味だってことをナイーブ、かつ具体的に表現してあげたってっの。
前から言ってる通り、打通作戦云々は第二次国共内戦の勝敗を分けた直接的要因じゃ無いからね。
真珠湾攻撃に先立つ日米関係の悪化の背景には、中国の抗日戦争継戦努力と外交努力が不可欠だったけど、
だからといって、「中国が日本を第二次世界大戦に追い詰め、参戦を余儀なくさせた」
もしくは「中国が日本を第二次大戦で敗北させた」などと称するのは、為にする政治的プロパガンダの域を出ないのと同じ事だろうな。
もちろん君がそういう立場なら、今更レスをつける意義も認めないのだが。
もしかして、そうなのか?
>国民党軍は強力だった。しかし民心を勝ち得なかったから最終的に負けた。
その通り。しかも共産党は国際的に孤立していた。
米ソも東アジアでは国民党主導の戦後構想を既に描いていた。
それにも関わらず、国民党と共産党と双方の状況対処能力の差異が逆転劇を生んだ。
学術研究書でも、君が上げたサイトでも、これ迄、さまざまな要因が考察されてきた。
975 :
日本@名無史さん:05/01/25 16:15:53
>>970 >>そしてこのなかで3番が最も大きな比率を占めていると俺は言いたかったのだ。
>>内戦を〜の部分に注目。実際は内戦だけでなく日本軍との戦いでも紙幣の大量発行で折角価値が安定したばかりの
紙幣を大増刷。インフレを招いていた。具体的な資料は紛失してしまい手元にないが、
1944年の大増刷がグラフでもそれまでの増刷より郡を抜いて多い。
そして君の
>>946から>>3番
>3.豊富な援助を受け敵方の十倍に比する兵力を持ちながら、無様に大陸打通作戦で敗走した国民党軍の姿と、
劣勢であっても果敢に日本軍を攻撃し、小隊大隊レベルで確実に包囲殲滅してる共産党軍の姿。後者の方が民衆にわかりやすいヒーローだった。
‥なんか、ずれているよ。
経済的困難は、共産党支配地区でも国民党支配地区でも相違は無い。
日本政府や日本軍が対中撤兵を最終的に視野に入れた本格的な和平交渉の対象とし続けたのは、
国民党政府以外の何者でもないが、また長い間、共産党軍がゲリラ戦を展開している間、
「無聊」をかこうだけの、軍事的経済的余裕が戦後においても幸いした。
一方、共産党支配地区は「三光作戦」の討伐で、徹底的なインフラ破壊の的となった。
>たんなる自慰だと言われながら匿名掲示板に書き込むしかないのさ。
レンタルサーバーでも借りて、テクストファイルオンリーでも、サイト作ったら?
今のままでは、ただのネタでしかないよ。
976 :
日本@名無史さん:05/01/25 16:16:30
>>971 >♯というか単なるリップサービスを持ちだして何を言うやら
言い出しっぺは、そちら様ですな(w
当然、その手の「歴史認識」は、要人が口に出しても言いがかりか、諧謔の域を出ない、
学問的探求の調査外でもあると、お分かり頂けたようで、何より。
>反西側的な形で中国が救済された。その影響で日本も救済された。別に矛盾する話ではない。
中国の救済など、一言も語らないまま、感情的な嫌中厨房レスばかり、つけていた御仁が居たからな。
「打通」HNのレスで、中国を打通作戦が救済としたヨタ話を展開してるのが、あったら紹介してくれ。
>>こんな事で中国人へ恩義を売ろうとするのは、当然のごとく、馬鹿げていようが。
>勘違いされてるようだが俺は中国に恩義を売ろうなんてしてないぞ。
いや、君の話じゃなくて、黄文雄氏についての話ね。こちらとしては、文脈から読み取って欲しかった。
977 :
日本@名無史さん:05/01/25 23:27:47
中国は、アメリカの参戦なしでも、日本に最終的には勝っていたと思いますよ。
日本軍はそんなに長期戦には絶えられないからな。
中国は米ソの支援が無ければ汪兆銘が主導権を取ったと思いますよ。
蒋介石はアメリカやソ連の援助でどうにか体裁を保っていたのだから。
979 :
日本@名無史さん:05/01/26 15:08:29
>978
その通りです。
しかし、問題は米ソ、
特に米さまをどうやって
離反させるかだった。
>>979 中国での利権をちらつかせればいいんじゃない?
981 :
だつお:05/01/26 19:41:41
蒋介石声明「怨みを報いるに徳を以ってす」(以徳報怨)
聞いたか。共産革命で国を追い出された、「徳」のカケラも
認められない中国国民党が、よりによって旧日本軍に対しては
「徳を以ってする」だとよ。
笑わせるじゃねぇか。
そんな「徳」が、もしほんのひとかけらでもあったとすれば、
どうしてそれを中国人民にもたらすことができなかったのか。
あるいは中国人が救う価値のないチンピラゴロツキであることは、
中国人自身も認めていることの証明なのかもしれない。
祖国中国を棄て、旧日本軍を救った「中国」国民党。
982 :
日本@名無史さん:05/01/26 20:15:54
左翼、とくに団塊世代に言える事だが、「祖先(何も意見を、言え無い死者)」を無視し、まるで自分達だけで日本を作ってきた、と勘違いをしてる所がムカツク
また、未だ意見を言え無い、子孫(若者も含む)を無視し「自分が歴史を作ってゆく(座長)」と思い上がりも、はなはだしい事を言える奴が、皇室の将来を決めるな
>>971 >反西側的な形で中国が救済された。その影響で日本も救済された。別に矛盾する話ではない。
大陸打通作戦を発動しなかったら内戦が続いてるって推定ですか?
ならば戦後の日本がやっぱりアメリカのパートナーに選ばれます。
大日本帝国陸軍は余計な事をやってくれたのでしょうか。