2 :
日本@名無史さん:03/02/10 17:13
中国は抗日と言い出すことで独立心を発生させ、その触媒になりまたは
その独立心の誘因を作ったのが日本としか言えない。
しかし、そもそも独立とは何ぞやとも言える話で、中国は中国で
自分なりに独立を目指していたのだろうし、その方法が日本から見れば
危なっかしくて何とかしなければと思ったのかもしれない。
アジア特有のあいまいさの下で、逐次行動していたのでは、
現状も目標も互いに認識を確認しないままになり、ズレたまま
何とかしなければという感情だけで進んだ感はある。
あいまいさに希望を求め、あいまいさに打ちのめされた。
というのも、その当時の日本政府および日本人そのものが、
あいまいに考えていたのであるから、すべてがあいまいになり
至極当然の結果とも言える。
なんだかまた打通太郎が出てきそうなスレだな。
5 :
日本@名無史さん:03/02/10 22:55
蘆溝橋事件後の蒋介石の戦略はどんなのだったの。
最近全巻発売された歴史本では中国軍の増強を見て,
日本の中国への3師団派遣を決定ってあったし。
あのまんま戦争やって勝てると思ってたのか。
どごかのサイトにあった,ゼークトラインで殲滅とか。
7 :
日本@名無史さん:03/02/12 10:37
Growing U.S. disquiet over Nationalist inaction even prompted
some American interest in the Chinese Communists. Stilwell had
complained to Marshall and Roosevelt that as many as 500,000
Nationalist soldiers were preoccupied with blockading the
Communists rather than fighting the Japanese.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-ChinaD/ 何が「国共合作」だ。やっぱり黄文雄の言うとおりじゃないか!!
9 :
日本@名無史さん:03/02/12 10:55
岡村寧次「あの時の蒋介石の伝言は、実に生意気なことを言うと思っておったんですよ。
ところが向うは日本を負けさせたあとのことまで決めちゃっているんだから、
非常に親切なんです。事実そうなんでして、終戦後判りましたけどね。
工作なんか一切ダメです。向うはどうにかして日本をあんまり痛めないうちに
戦いをやめさせなければと考えていたんですね。
戦いが終わって、重慶から出てきた友人が皆言いましたよ。私なんか何も
知らずに、アメリカのほうの牽制のために、一ぺん重慶大進攻作戦をやろうと
した。実際物を知らざるも甚だしいものだと、あとで思いましたがね。
カイロ会談以降は何をやってもダメでしたね。バカだったと後悔していますよ。
何も知らずに・・・・・」
>>9 確かにおれさまが読んだウェデマイヤー回想録「第二次世界大戦の勝者なし」
にもそういうことが書いてあった。打通作戦は、確かにむなしい勝利だった。
それを持ち出されたら、おれさまも脱帽だ・・・・・
しな兵は世界最弱
リアル社会に友達のいないまま勝手気ままな書き込みを続けていたけど、ついに腹を括った。
おれさまは、これからも多分活動するが一度満天下に謝罪する。
正直、岡村寧次自身が華北の八路軍を根絶するつもりで、とどのつまり数百万の民衆を殺戮させたのは、
日本敗北後の国共内戦の再開による中共の勝利を待ち望んでいたからじゃ毛頭無い。
彼が国民党軍再建にほとんど名義貸しだけであれ協力したのも、
三光作戦の実施命令と動機はまったく同一であるのに
そんな事も理解できないまま岡村を崇めていたおれさま。
打通作戦が岡村自身の本来の主義と背反するのを気が付かなかったおれさま。
日本軍国主義が中国を救ったという黄文雄と、
米中同盟の絆を断ち切ったというおれさまとでは、
絶対的な矛盾があるのも気が付かなかったおれさま。
もう生きるのに疲れた。
回線切って首吊って死にたい。
でも怖くて死ねないんだ。
これからも生き続けるだろう。
↑消えろニセモノ野郎!!!
おれさまは自分の主張が間違ってるとは全くおもわない!!
お前ら一体どっちが本物なんだ!!打痛がえらく謙虚になったものだな、いやいや打痛さん
あなたがいたお陰で勉強になりましたよと、カキコしようとしたらこのニセモノ野郎だ。
日頃の言動から察してやっぱり後者が打痛の本物か。
>>14 少しかカミングアウトするとさ、
最初は楽しかったんだけど、
何年もやってると、
さすがにおれさまも
正直、もう飽きてきたんだよな。
でも、もはや意地になって辞めるに辞められないんだ。
だけどお前みたいに熱烈なファンが
いつの間にか付いていたとは知らなかったよ。
これからはお前が代わりにやってくれてもいいよ。
たまに気が向いたら、おれさまもレスつけるからさ。
13、14の偽者氏はおいておき、話を戻したい。
南西太平洋は「大東亜」の作戦領域から逸脱してる。大陸打通は絶対国防圏内。
空爆と封鎖で本土危うしといえども、南方の異国の貧しい土地で封鎖された在
外邦人や陸兵はそれよりもずっと悲惨だった。打通作戦はそうしたなかでの
窮余の策で、彼らを救出にいくのはサイパン防衛以上に大切。
本土で配給の遅配欠配により何百万餓死しようが、
国民義勇軍が一人残らず死ぬ覚悟により本土決戦で米軍に一撃を浴びせれば、
分割占領されたところで国体を護持するのも十分可能だったんだ。
もちろん北海道なんて江戸時代には農地開拓も不可能とされていた土地だから、
ソ連にくれてやっても何の惜しくも無い。
ノモンハンでの勝利にも関わらず満洲国を承認してくれた恩義に報いるためにもね。
仏印や香港やさらに南方の同胞こそ祖国再建の為に必要な人材であって
彼らを救うためにも打通作戦は必要不可欠であった。
19 :
日本@名無史さん:03/02/16 10:46
打通さんのスレになりつつあるな。
打通さん、最近バリエーションがまた増えてきたんでないか。
やるね。
ところで、毛沢東を尊敬してるようだけど、
共産主義は好きなの?
軍国主義と似てるから?
>>17 ID制じゃないから話が混乱してます。
トリップ付ければ?
21 :
日本@名無史さん:03/02/16 17:20
>>20 こんなとこまで、来てたのかw。
ここは打通さんのスレだよ。
楽しむには数ヶ月かかるw。
打通作戦以外に勝てる戦場があったと証明されないかぎり、おれさまは
持論を撤回しようとは思わない。
打通戦力を打通以外のどこに持ってくれば、日本は勝てた?
打通戦力があれば、マリアナ国防圏は確実に維持できた?
何やっても負けは負けなら、打通してから負ければいい。兵員予算の無駄な
消耗というのなら、太平洋方面にこそあてはまる。マリアナ決戦で惨敗して
降伏よりは、重慶決戦で中華民国を叩き潰してから降伏、のほうがずっとまし。
23 :
日本@名無史さん:03/02/18 12:24
中国は第二次世界大戦の戦勝国です。
国連で常任理事国となっているのがその証拠です。
これはウヨ坊にも軍事オタにも動かしようのない事実です(藁
なんて書き込むと
「中国の常任理事国許せん」
というレスが「釣れる」ことになっています。
中国が戦勝国?? そんな史実は無いぞ?
中華民国(台湾)が戦勝国だろ?
大東亜戦争の戦争目的は、以下の通り。打通作戦こそが、アメの対中政策を
終結に導き、純粋に戦争目的を果たした戦闘だった。岡崎久彦氏ら親米保守
のいう日米安保条約体制が、米中同盟が維持された状態でありえたろうか。
「米英両国ハ残存政権ヲ支援シテ東亜ノ禍乱ヲ助長シ、平和ノ美名ニ匿レテ
東洋制覇ノ非望ヲ逞ウセムトス」
「帝国ハ今ヤ自存自衛ノ為蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ破砕スルノ外ナキナリ」
27 :
日本@名無史さん:03/02/19 21:46
27日、この頃、第7爆撃航空群のB24J型は、ビルマでの爆撃任務から外され、
シェンノートの在支米空軍への「ハンプ越え」燃料輸送に当たっていた。この日、
2機のB24が着水と、エンジン不調で失われ、3名が戦死した。同航空群のB24は、
10月の雨季明けまで、この任務に従事し、「ハンプ越え」の難路で、7月に5機、
8月に5機、9月に2機、さらに計12機のB24(戦死30名)を喪失することになる。
ちなみに1月から5月まで、乾季の3ヶ月間に第7爆撃航空群が爆撃任務で失った
機体は6機である。在支米空軍を支えるヒマラヤを飛ぶ「ハンプ越え」、印支空輸路は、
日本軍高射砲や、隼との空戦を上回る恐るべき犠牲を要求していたのだ。最終的に
「ハンプ越え」で失われることになる航空機の総数は600機以上、人員の損失は
千名を数えた。
#梅本弘「ビルマ航空戦 下」より。 時期からして昭和19年半ば以降の
#記述であって、打通作戦絡みであることは自明。やっぱり打通恐るべしだ。
28 :
日本@名無史さん:03/02/23 11:26
やっぱりここは打痛太郎の独断場。
30 :
日本@名無史さん:03/02/27 23:08
攻める側(日本)が、自国の物資を欠乏するまで守る側(中国)の抵抗勢力
を壊滅する決定打を与えることができなかったということは、
負けたというんです(戦術的に)。
一国で戦争している最中に、さらに敵国を増やし、戦線を拡大させ、
兵力を分散させた。最後は国民に竹やりを持たせて兵士と戦うよう訓練したり、
精神で近代兵器に勝てと教えた。これは戦術的にも負けている上に、負けて
いる事実を認識せず、負けを認めないだけです。
32 :
日本@名無史さん:03/03/01 00:11
真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が一人おります。
皆様も以下の「詭弁の特徴」を覚え、そういう輩を完膚亡きまでに叩き潰しましよう。
例:「隼ははたして名戦闘機か」という議論をしている場合
あなたが「隼は名戦闘機としての条件を満たしていない」と言ったのに対して
打通さんが…
1:事実に対して仮定を持ち出す
「第二次大戦では一撃離脱が主流だったが、もし格闘戦が主流だったらどうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だが、隼に撃墜されたB-29もある」
3:自分に有利な過去を妄想する
「大戦当時、隼は対戦闘機戦に限れば最強だった」
4:主観で決め付ける
「一式戦隼は、戦闘機航空戦の王道をそのまま体現した文句無しの名機」
5:資料を示さず自論が支持されていると言う
「現場では、隼が名戦闘機という見方が一般的だった」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、陸軍が打通作戦の行軍3000kmの制空権を守ったことを知っているか?」
7:知能障害を起こす
「大陸打通作戦は、全てにわたって日本陸軍の栄光を体現しているのだ」
33 :
日本@名無史さん:03/03/01 22:45
打通作戦の推進者だったのが、自決した阿南陸軍大臣。
現在の中国大使が彼の息子なのは、中国側には好都合
なんだろうね。
「また打通作戦すんぞ!」なんて啖呵が切れたら面白いのに。
34 :
日本@名無史さん:03/03/02 01:20
打通さん、おれさまって言うのか、。
これだけで、普通とちがうな
35 :
日本@名無史さん:03/03/05 21:47
だいたい、中国人の安い人件費が日本の生産業の海外流出というか
製造業の空洞化を招いている。どうにかせにゃー。
アメリカのレーガンの頃と一緒。アメリカは自力で立ち直れるが
日本じゃあ、無理だぞ、ほんとに
大陸打通作戦に従軍した兵士の証言
> 日本空軍の大部分は南方戦線にとられ、中国に残された部隊は
> 誠に微々たるもので、米軍の跳梁にまかせていた。
> 空襲の主役はロッキードP38という目刺と呼ばれていた
> 双発双胴の戦闘機か、カーチスP40という首の長い単座戦闘機で、
> 小型爆弾と機銃掃射の攻撃を執拗に繰り返した。
> 爆音がすると、先を争って退避したものである。
> 殆どが敵機で、たまには友軍の戦闘機もあったが、爆音がすれば
> 米軍機と思えば間違いなかった。
> 味方戦闘機はバタバタという音がしたが、敵のそれはキーンという金属音がした。
私は、大陸打通作戦は、けして無意味なものだったとは思わない。
ただし、本スレの意義である日本本土〜南方資源地帯との海上交通線の確保
というより、南方資源の本土還送へはあまり意味がなかったという気がする。
何故かというと、南方の原油やボーキサイト、ゴムといった物資を、打通した
ルートを使って実際に本土まで還送したという記録が見あたらないからである。
もし資源還送が具体的に行われていたら、敗色濃い戦局で、国民の士気を高揚
させるためや、対外的宣伝のために何らかの報道や記録があったと思う。
また、鉄道を除けば、当時の輸送事情からしてまとまった量の資源を運べないからである。
そういう意味で見ると、対米戦争を開始した段階で、戦線の正面は、西太平洋に変わっていた
のだから、大陸打通作戦は大戦略上から考えると、よほど米英に劇的変化が発生するような
場合を除けば、どうしても支作戦という位置づけになるのは、やむを得ないと思う。
だから、賛否両論が出てくるのだと思う。
記憶が多少曖昧なので誤っていたら勘弁して欲しいが、確か実際に一号作戦
が発令された時点では、南寧〜桂林のあたりか、仏印と中国の間には鉄道が開通
していなかったと思う。
自分としては、大陸打通作戦の発令時期やその目的がやむを得ないこととは
いえ、揺れ動いたことがマイナスだと思う。
ただし、大陸打通作戦は、けしてムダだったとは思わない。華南などの飛行場
を片っ端から潰していったことで、在支米軍もそれなりに困ったらしい。
でも、せっかくあれだけの作戦をやって陸上から飛行場を片っ端から潰していく
の決心があったのなら、もっと戦局が良好だった(昭和一六〜ミッドウエイ作戦前迄)
の時点で、ビルマとインド洋作戦で援蒋ルートが完全に閉ざされ、蒋介石が黙っていても
立枯れしてしまう時期に、堂々と重慶地上進攻作戦、所謂五一号作戦を発動して
重慶まで進攻し、蒋介石を大陸から叩き出す方がベストだったと思う。
そういう意味で、大陸打通作戦は、あり得たかもしれぬ重慶地上進攻作戦
の陰影のように思う。
>私は、大陸打通作戦は、けして無意味なものだったとは思わない。
侵略戦争の最高責任者は人間ヒロヒトであり、有罪者トウジョーです。どんな
にあなたが、犯罪者に感情移入して同情したとしてもそれで、その犯罪者の
罪の事実が消えるのでしょうか?死んでいった人々が生き返るのでしょうか?
汚された乙女達はもとおにもどるのでしょうか?
正しい知識をもって歴史を学べば、捏造した歴史を浸透させようとする輩か
ら身を守ることができるでしょう!彼らの手口はまさに巧妙です。彼らは、
はじめ、「天皇は悪人とはいえないかもしれない」とやんわり否定します。
次第に「天皇は悪人ではない」と、本性をあらわしつつ、「天皇は国民を
救った英雄だ」などと平然と捏造説を振りまきます。
中国人からみれば日露戦争で日本が勝てたのはイギリスが支援してやったからで、
日本なんてどうせイギリスの支援が無ければ取るに足らない小国で、中国だって
米英独ソの支援さえあれば日本恐るるに足らずの大国だったんだろう。中国は
それで日英同盟更新に最も強硬に反対してた。まさに諸悪の根源は中国だった。
そのような腐った白人崇拝の中国に対しては、大陸打通作戦をやるしかなかった。
40 :
日本@名無史さん:03/03/09 10:16
ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係
の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、
あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で
ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・
また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が
存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防
経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な
輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから
の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年
のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
が中国に向けられていたのである。
これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。
ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著
41 :
日本@名無史さん:03/03/10 22:27
『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』38年3月16日
(フィッチの談話)
12月14日、日本軍の連隊長が安全区委員会事務所を訪れて、安全区に逃げ込んだ六
千の元中国兵――彼の情報ではそうなっている――の身分と居場所を教えるように要求
したが、これは拒否された。そこで日本軍の捜索隊が本部近くのキャンプから、中国の
制服の山を見つけだし、近辺の者一三〇〇人が銃殺のため逮捕された。
安全区委員会が抗議すると、彼らはあくまで日本軍の労働要員にすぎないといわれたので、
今度は日本大使館に抗議に行った(12月13日に日本軍と同時に南京に入城していた)。
そしてその帰り、暗くなりがけに、この使いの者は1300人が縄につながれているのを
目撃した。みな帽子もかぶらず、毛布だの他の所持品もなにひとつ持っていなかった。
彼らを待ちうけているものは明白であった。声ひとつたてる者もなく、全員が行進させられ、
行った先の河岸で処刑された。
42 :
日本@名無史さん:03/03/11 12:33
43 :
出会い系ビジネス他所とは違います:03/03/11 12:33
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44 :
日本@名無史さん:03/03/14 12:07
>>37 駄痛作戦は、俺は大人と喧嘩すると負けるが小学生が相手なら負けない
ってなものだったと思う。
45 :
日本@名無史さん:03/03/15 23:35
戦死者を虐殺されたというのなら,日本人の虐殺はどうなっている.
日本軍死者は50万人をくだらない.
通州事件は真性の世界歴史に残る大虐殺だ.
幼児から女性まで中国正規軍に虐殺された。
南京では、そんなことはない. 虐殺はゼロだ.
日本軍が,大軍の中国軍に包囲されて戦闘中に支邦人
非戦闘員を殺してどうする.暇もなければ,弾丸が無駄だ.
松井石根よ
南京事件のせきにをとれっ・・・
通州事件被害者は日本人・朝鮮人各100人くらい。
大陸への本格的出兵閣議決定後の事件。
通州加害者の冀東臨時政府責任者は最後まで日本軍と行動し、
戦後、中国側に処刑されてる。
南京事件での中国人の被害者は数万人か?
48 :
日本@名無史さん:03/03/19 07:07
>ビルマとインド洋作戦で援蒋ルートが完全に閉ざされ、
インパール作戦も同時進行でやるというプランもあったはずなのにね。
それがかき消されたのは海軍の太平洋艦隊決戦主義とその破綻。
陸軍の大陸大攻勢は無駄だったのではなく、発動時期が遅すぎ。
49 :
日本@名無史さん:03/03/19 09:21
46へ【松井石根】
軍人。陸軍大将。名古屋生れ。日中戦争に中支那方面軍司令官。
第二次大戦後、南京大虐殺事件の責任を問われ、
A級戦犯として絞首刑。(1878〜1948)
50 :
日本@名無史さん:03/03/19 09:45
>打通作戦の推進者だったのが、自決した阿南陸軍大臣。
だから打通作戦で大勝してなお航空戦力が本国に温存されている状態で
(赤トンボと松根油だけでも特攻機にはなる、航空戦力皆無のインパール
より百倍マシ)、阿南陸相は海軍の米内相手に本気で負けてないと言い張った。
52 :
日本@名無史さん:03/03/20 12:46
中国相手に勝った勝っただなんて、そんなに凄かったのか?
単に国民政府軍がDQNすぎたってことくらいしか・・・
53 :
日本@名無史さん:03/03/20 14:41
>>単に国民政府軍がDQNすぎたってことくらいしか・・・
DQN相手だから手を焼いたんだろ。
54 :
日本@名無史さん:03/03/25 17:39
打痛はきちがい
支那派遣軍は警察であって軍隊にあらず、チハはパトカーであって
戦車にあらず、打通作戦はスラム街で警察部隊がゴロツキ取締り
活動をやっただけのことだ。
56 :
日本@名無史さん:03/03/26 00:25
日中戦争は武藤章の意趣返し
57 :
日本@名無史さん:03/03/26 23:15
58 :
日本@名無史さん:03/03/30 13:10
59 :
日本@名無史さん:03/03/31 00:04
南京事件と言うものがあったのはまぎれもなく本当です。
確かに殺された人間の中に便衣兵も混じっていたでしょう。
しかし多数の民間人を巻き添えにしたのも事実。
たしかに便衣兵と一般市民を区別するのは困難でありまとめて殺すしかない
場合もあるだろう。しかし手順を踏むのを怠ってはならない。
これに対する非難を避けるためには形式的にでも軍事裁判を行えば良かった。
相手が本当はただの一般人だったとしても軍事裁判の結果有罪とすれば
一応形はつくのだから。たとえ間違った判決だとしても。
それをせずに殺して廻れば周りの欧米人から見れば虐殺に見えるだろう。
日本軍には形式にのっとって何かをするという近代的な感覚が無かった。
次の漢口作戦ではこれに懲りた岡村寧次は、従軍慰安婦を編成し
指定した都城連隊のみを市街地に入れ、一般兵を城外に置いたため
事件らしい事件は起きていません。その後にマニラやシンガポール
など南方に進出した時も似たような事件は起こっていないので
この事件は日本軍にとって珍しく貴重な戦訓として認められたのでしょう。
60 :
日本@名無史さん:03/03/31 00:17
南京豆野郎とは誰のことでしょう?
中国は、サンドバッグみたいなもんだ。
太平洋でアメの海軍になすすべなくボコられた腹いせに、陸軍で中華民国が
力を失って内戦状態になるまでボコボコに叩きのめしてやる。
62 :
日本@名無史さん:03/04/06 23:14
抗日国共合作ってのも嘘で、1940年にも国民党軍は大規模共産党狩りを
やってた。日本の侵略のあるやなしに、中国人は中国人同士で殺しあってる。
63 :
日本@名無史さん:03/04/06 23:37
>>62 事実をよく調べれ。1940年のは?だど。
待介石独裁の反動性は変わらず,武漢失陥(38年10月)後は日本軍の後方
で抗日根拠地を拡大し,民主改革を実施する中国共産党を憎悪し,
39年,41年,43年の3回にわたり,八路軍,新四軍,抗日根拠地に武力攻撃
を発動するなど,国共合作を決裂寸前にまで追いこんだ。
これに対し中国共産党は連合もし,また実力で対処しつつ,待介石の抗日
放棄,反共優先の利敵行為を大衆的に暴露し,国民党支配地域において
内戦再開反対の世論を盛りあげ,抗日民族統一戦線=国共合作の方針を
日本軍の降服にいたるまで維持することができた。
64 :
日本@名無史さん:03/04/08 11:38
65 :
日本@名無史さん:03/04/10 00:35
66 :
日本@名無史さん:03/04/11 11:33
中国における共産党政権の樹立は、ソ連よりも日本の影響と思う。
米国の支援で強大不動と思われた国民党政権が日本軍の侵略で脆く
も崩れたことから、中国人の意識に大きな変革が生じた。
中華民国はソ連よりも米国頼みだったし、ソ連が米国より圧倒的に
貧しいことはレンドリース問題などでずっと前からよく知られていた。
中国人が殊更に資本主義アメリカを敵として共産主義ソ連に傾倒して
いたとは考えにくい。中ソ決裂も早い段階で起こっているのだし。
済南事件は日本軍の虐殺事件になってるから
通州事件も30年後には
日本軍が中国人を虐殺してついでに自作自演で日本人も
殺したのだと支那の科学的調査で新事実が決定されるでしょうな。
68 :
日本@名無史さん:03/04/11 21:48
「シナ大陸の真相」(展転社)という本も読んだ方がいいみたい。
今月号の「諸君!」の対談で取り上げられている。
俺はまだ読んでいないけど。凄い内容のようだ。
69 :
日本@名無史さん:03/04/14 16:45
70 :
日本@名無史さん:03/04/14 17:48
週報第四三号(昭12.8.11)
「平津地方の掃蕩」 陸軍省新聞班 ・・三 通州反乱事件
冀東防共自治政府の所在地である通州の治安維持に任じてゐた保安隊中、
政府長官殷汝耕の直接部下で彼の最も信頼してゐた教導総隊第二区隊が、
第二十九軍の煽動に乗ぜられ支那軍戦勝のデマを盲信し、同総隊の残余及
第一第二総隊を誘引し、第二十九軍の敗残兵と共に約三千の兵力を以て
二十九日早暁から突然兵変を起した。
http://members.lycos.co.uk/niyaaan/043-pe.htm
(^^)
72 :
日本@名無史さん:03/04/18 10:43
「南京大虐殺(アトロシティーズ)」:「便衣兵狩り」と称し、中国人捕虜に対す
る組織的虐殺行為、中国人敗残兵を一方的に殺害、戦闘意識のない一般市民をも
虐殺した行為.
実際に日中戦争の現場に足を踏み入れてみて、あらためて戦争の悲惨さを知った。
こんなにはっきりとした資料、証言が残されているにもかかわらず、「南京大虐殺
は捏ち上げだ。」などという人の気が知れない。資料、とくに写真については、合
成などの疑いがあり、「捏造論」の根拠とされているらしいが、捏ち上げではない
と思った。そんなことを言う人たちは、実際にこの場に足を運んで、この場に立っ
て彼らの考えを述べるくらいの覚悟はあるものなのだろうか。現在論議を呼んでい
るのは、虐殺による遭難者(死者)の数である。なぜ、そこまで数にこだわらなく
てはならないのか、というのが私の実感。
73 :
日本@名無史さん:03/04/18 11:22
アメリカ人にとっての日中戦争は何だった?
太平洋戦争のときの中国人は戦友で、朝鮮戦争のときの中国人は違う?
それとも日本も中国もアメリカの敵で、同盟は一時的な妥協か?
いや今となっては太平洋戦争も朝鮮戦争もどうでもよい過去なのか?
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
75 :
日本@名無史さん:03/04/20 23:43
>>64 中国共産党幹部が自ら、「抗日戦争」の虚構を告白してるな。
76 :
日本@名無史さん:03/04/21 10:16
>>75 大日本帝国って
反共を国是に掲げていなかったっけ?
関東軍は中国に備えた軍隊なのか
もしくはソ連に備えた軍隊なのか?
それなのに上海防衛の局地戦に留めず首都南京どころか武漢まで
中共が頼みもしないにも関わらず、
全面戦争を希望し一挙に進攻してくれた史実に対して
ケ小平が感謝の気持ちを持つという事はね。
日中戦争拡大の責任がどちらにあるかについての認識や
大局観の無いまま軍に引きずられた日本の為政者への蔑視と
裏腹ではなかろうか。
>大日本帝国って反共を国是に掲げていなかったっけ?
チャーチルの大英帝国だって反共を国是に掲げてはいたが、ソ連と同盟
してる。支那派遣軍だって米英の対中政策と直接関係のない延安政権とは
和平して、中華民国との戦争に専念する。「敵の敵は味方」でいいんだ。
78 :
日本@名無史さん:03/04/21 11:34
「1号作戦」は、中国におけるアメリカの政策の終結をもたらす決定的な引き金と
なった。それは、米軍の計画につきものの、空軍および陸軍の対立を際立たせた。
1944年に空軍作戦が優先された理由は、蒋介石が攻勢には国民党軍の関与を
最小限に したいと望んだからである。中国における米軍の高級将校、スティルウェルは、
国民党の消極的姿勢ゆえに蒋に対しても、また空軍基地の安全を保証するのに必要
な地上軍不足から空軍作戦にも反対した。日本軍の攻勢がスティルウェルの予言
どおりになり始めた時、ワシントンは、蒋介石に国民党政府軍全体の実質的支配を
スティルウェルに与えるよう要求した。しかしこの要求を強制するてだてもないまま、
ワシントンは蒋のスティルウェル罷免要求にあって彼を召還しなければならなかった。
5月26日の益陽占領を手はじめに、日本軍は6月10日に長沙をおさえ、26日には
衡陽の飛行場を占領したが、町そのものは8月8日まで攻撃に抵抗した。その後は補給
の欠陥で日本軍の行動が遅くなったが、福州は陸戦と陸海空の攻勢の共同作戦を併用
することで、10月までに占領された。そして、衡陽と広東から別々の攻撃で11月
11日に桂林と柳州両方が占領された。その後日本軍は南部への別の交通路を確保す
るために行動を拡大した。これは海での損失とアメリカ軍の西太平洋への侵入で要請
された。同時に日本軍は貴陽に進み、12月初めには独山と都奄占領したが、日本軍
の重慶侵攻が近いという一時的なパニックを起こしたものの、日本軍はこの一つの前線
に深入りしすぎたことを認めて1週間以内に都奄ゥら撤退した。
第二次世界大戦歴史地図 タイムズ・アトラス / ジョン・キーガン/編 滝田毅/[ほか]訳
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30861654
79 :
日本@名無史さん:03/04/21 12:09
80 :
日本@名無史さん:03/04/21 19:41
>>76 だから日本も裏では、数々の和平工作をやってたじゃない。
その条件は、時々によって差異はあるけど、基本的には
満州国の承認と防共協定。そのかわり、日本は、
冀東、冀察政権の解消して。華北の主権は支那に還す。
もし、国民政府との和解が成立しておれば、中共はどうなったか?
当然、毛沢東やケ小平の言葉は、皮肉だよ。
国共合作・米中同盟が破綻して、中国を敵とする日米安保条約が成立
したことで、日中戦争は日本の勝ちだ。
82 :
日本@名無史さん:03/04/24 19:11
日清戦争時
日本>中国(清)
日中戦争以後
日本>>>>中国(中華民国・中華人民共和国)
日本は満州で、鞍山の鉄鉱は手に入れていたけど、
大慶油田を発見できていれば、対米戦もだいぶかわったかな
84 :
日本@名無史さん:03/04/26 12:01
石井正紀著 「陸軍燃料廠 太平洋戦争を支えた石油技術者たちの戦い」
これも昔NF文庫から出ていた、「石油技術者たちの太平洋戦争」の続巻。
今まで余り注目されていなかった、陸軍の燃料廠について研究したもの。
ただ、この機関、最高の人材を有し、先進的な研究を行っていたにも関わらず、
その技術を生かし切れなかった、と言うか生かさなかった指導者のおかげで、
かなり徒労に終わった部分も否めない。
冒頭には、戦前に大慶油田をもう少しの所で発見できている状況だったのに、
それを為し得なかったと言う悔悟が語られている。
もし、日本が戦前にこの油田を発見していたら、南進論はなかったかもしれない。
>>80 >日本の和平交渉
南京を落とせば降伏するだろうと甘く見ていたが、
1、満州国承認
2、華北と内モンゴルを中国から離す
3、上海など各地への日本軍駐留
4、日本・満州・中国の経済的一体化(つまり全中国の従属化)
が、日本側のねらいであったので当然戦争は泥沼化した。
しかも、国民政府が相談してるうちに日本側から交渉打ち切り声明。
トラウマン工作などをよく調べれ。
87 :
日本@名無史さん:03/04/28 15:12
>>77 第二次国共合作を行った国民党の容共路線こそ
大日本帝国にとって最後まで国民党と和解できない理由ではなかったのか?
ソ連といい中共といい日本にとって敵の敵は味方なのではなく、
時と場合によって「軍事的敵対優先順位」に差があるだけ。
チャーチルはソ連と軍事的同盟関係を決断したが、
日本と違って手ひどい報いを受けはしなかったので、正しい判断だったのだろう。
中国と差をつけるためには大日本帝国が滅亡して祖国がいったん滅亡しても構わない
本末転倒な人には何を言っても分からないだろうが。
>>80 もし日中戦争膠着の原因が
中国側にあると毛沢東やケ小平が認識しているのなら、
あえて日本に感謝する理由は毛頭無いのでは?
中国側の手柄というだけの話で。
頼みもしないのによくぞ戦争を長引かせてもくれた、
という立脚点なら極めて合理的な皮肉として成立しうる。
88 :
日本@名無史さん:03/04/28 18:33
>>78 >「1号作戦」は、中国におけるアメリカの政策の終結をもたらす
決定的な引き金となった。
なぜそれなのに翌年も相変わらずアメリカは国民党軍援助を続けて、
おかげでシ江作戦で帝国陸軍はナラズモノ相手にボロ負けしたのだろうか?
>シ江作戦で帝国陸軍はナラズモノ相手にボロ負けしたのだろうか?
制空権が奪われて、作戦を途中放棄撤退しただけ。局地的敗退はしても、
支那派遣軍全体としてみれば百万の精鋭は依然として健在だった。
>民間人を見捨てて逃げた支那派遣軍
支那派遣軍は戦意不足の臨時徴集軍だった満州守備隊とは違う。しかもあれ
とてポツダム宣言受諾のため、武装解除せざるを得なかった事情もある。
支那派遣軍ならいきなり撤退したり降伏したりはせず、阿南大将が公言
してたように、「まずは一勝、そののちに和平」の方針を取ったろう。
>どこが優秀なんだ?
中国人も侵略を憎みつつもその武勇と知略を認め、国民党軍事顧問にしている。
>彼のおかげで、どれだけの日本人民間人が命を落としたと思ってるんだ!
おれさまに言わせれば、彼のおかげで大陸方面在留邦人の大勢が助かった。
大陸打通が成功してあの残虐極まりない中国のチンピラどもを叩きのめして、
在外邦人たちの大勢が救われた。通州事件のことを考えればこれは明らか。
大陸打通作戦はそもそも、東南アジアと支那の陸軍戦線を統合して、在外邦人の
安全を守る目的もあった。これが成功したからこそ、大陸方面の在外邦人の多く
が安全に帰国できた。おれさまは中国の善意など全く信じてはいない。奴らは
人肉を喰らい、内蔵や腸を引きずり出すことが大好きなサディストの集団だ。
91 :
日本@名無史さん:03/05/01 20:18
92 :
日本@名無史さん:03/05/03 21:28
二十二戦隊は手駒不足の五航軍の期待を担い、地上軍の上空援護、進攻・制空、
そして漢口の防空にと、出勤を続けていた。ただ、米第14航空軍の行動がゲリラ
的なため、正面きっての空戦があまりなく、このころまでの合計で未生還四〜五
機で撃墜十数機と、得失とともに小さな数字だった。
出動回数は少なくはないが、「まだ酷使というほどではなかった」と整備隊長
だった中村氏は証言する。これが「酷使」へ移行しかかるのは、満州。鞍山の
昭和製鋼所が九月八日にB−29に空襲されたあとだ。
漢口から北へ五二〇キロの新郷へ前進してのB−29邀撃任務を五航軍から
付加された岩橋戦隊長の口から「よく使いやがるな」の言葉がもれた。
料理屋で神保少佐、新美大尉に対しても、「地上の作戦参謀は航空をなにも
知らない」「隊員たちは疲れきっている」と述べ、任務の多岐、飛行場移動
の増加を批判した。〔237ページ〕
http://bunshun.topica.ne.jp/search/html/7/24/91/416724912X.html 未知の剣 (ミチノツルギ) 陸軍テストパイロットの戦場 渡辺 洋二
93 :
日本@名無史さん:03/05/07 10:42
94 :
日本@名無史さん:03/05/07 10:47
Full superiority over Japanese air forces was gradually attained.
British ground forces at Imphal which had been surrounded by an
attacking Japanese force were supplied by Allied air. The Japanese
force was in turn isolated by air attack and destroyed. The troops
that liberated Burma were moved, supplied, and supported by air.
Japanese logistics in Burma and China were disrupted. China was kept in the war.
Over 1,180,000 tons of supplies and equipment and 1,380,000 troops
were transported by air. The air movement over the "hump" between
India and China attained a peak rate of 71,000 tons in 1 month.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/USSBS-PTO-Summary.html
黒羽清隆「十五年戦争における戦死の諸相」は面白かった。
>>95 ポイントをおしえてくれると、うれしいが。
毛沢東曰く、「農村は都市を包囲する」。
中国では大都市など何の価値もない。
関東軍が戦闘を続けたら在満日本人の脱出は少しは可能だったが、
関東軍は間違いなく全滅した。赤軍も10万ぐらいの損害をだしただろうが。
99 :
日本@名無史さん:03/05/10 19:03
100 :
日本@名無史さん:03/05/10 19:13
http://www.senyu-ren.jp/SEN-YU/01052.HTM 昭和三十九年、日本社会党の佐々水更三委員長らが訪中した時、佐々水氏が
日本の中国侵略を謝罪したのに対して、毛主席は、「何も申し訳なく思うこ
とはない。日本軍国主義は、中国に大きな利益をもたらした。中国人民に
権力を奪取させてくれた。日本の皇軍なしには、われわれは、奪取すること
は出来なかった」旨、二時間四十分の会談で数回にわたってこのことにふれ、
「日本の皇軍に感謝する」とまで語っている。(「毛沢東思想万歳」下巻
東京大学近代中国史研究会訳 昭五〇・三・三一 三一書房)(「毛沢東
外交路線を語る」太田勝洪編訳 昭五〇・三・一五 現代評論社)
101 :
日本@名無史さん:03/05/13 10:38
都市など占拠しても意味が無い。
SARSも所詮は点を制したのみだ。
中国は広い。
大陸打通をやっておいて、ホント良かったとおまえらもそう思うだろ。
進撃3000キロだよ、3000キロ。鬼のように勝ちまくったんだよ。
38式歩兵銃だって97式中戦車だって、一式戦隼だって凄いだろ。
現在のエセウヨの殆どは旧軍の白人に対する紳士的態度を見て
紳士と誤解している。
米軍に原爆を落とされただの無差別爆撃だの言っているが
無差別爆撃の先鞭をつけたのは井上成美元大将であって米ではない。
旧軍のアジアに対する其れを見たとき明らかに白人とは一線を画し
差別的侮蔑的態度に満ち満ちている。
井上元大将の晩年に於ける自制に自制を重ねた一生は百一号作戦などに対する
自責の念からであると信じたい。
ファシストの破廉恥極まりない民族蔑視プロパガンダによって開始された
残酷且つ無慈悲な侵略は我が祖国、人民に言語を絶する犠牲を強いた。
しかし我が人民の不屈の闘志と勇気、そして血の前にファシスト侵略者は粉砕され、
壊滅し、そして「劣等民族」と侮蔑の対象になっていた我が人民によって
帝都は「解放」され、帝国議事堂に赤旗が掲揚されたのである。
ファシストの残党、歴史修正主義者どもがいかに事実を歪曲しようとしても
人民のファシストに対する勝利という事実をかき消すことはできない。
107 :
みんな、ちょっと聞いてくれ!:03/05/18 22:44
108 :
日本@名無史さん:03/05/18 23:41
>>92 大陸打通作戦が歩兵主体だからといって、飛行機が不要だなんてことは全然ない。
明らかに劣勢な航空戦力を、日本男児の闘魂でカバーしようとのことだが、
それはそれでまた航空部隊の援護が長距離行軍の命綱であったわけだ。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
111 :
日本@名無史さん:03/05/22 19:13
そっかー、中国の共産革命は日本軍が原因だったんだー。
罪深いな・・・
112 :
日本@名無史さん:03/05/22 19:35
ロシア革命も・・・・
ロシアもかい
ホワイトハウスに巣食っていたソ連のスパイ連中の陰謀だ!
周恩来をして「千年の功臣」と言わしめたほどの抗日指導者張学良が
幽閉されたまま釈放されなかった理由を、だれか説明してみろ。
●いざ抗日戦争を実践するにあたっては、無能な「不抵抗将軍」は必要ない
●蒋介石ら国民党幹部は抗日よりもゴロツキ同士の権力闘争が優先だった
この2つのいずれにもあてはまらない、何かほかの見解があったら是非紹介してくれ。
117 :
日本@名無史さん:03/05/26 10:35
>>116 蒋介石の政治判断では、危険度は
内敵=共産党>>>>>>>>>>>>>>>>外的=日本軍
であり、共産党の殲滅を優先していたが、バカな張学良により
国共合作を強いられた。
張学良は共産党の恩人だが、戦後の中共の政治での数千万による
中国人の大虐殺の原因をつくったものである。
中国共産党が終わって、歴史の再評価が行われれば、張学良こそ
最大の国賊となるだろう
>●いざ抗日戦争を実践するにあたっては、無能な「不抵抗将軍」は必要ない
>●蒋介石ら国民党幹部は抗日よりもゴロツキ同士の権力闘争が優先だった
おれさまとしては、前者より後者を強調したい。確かに張学良は満州事変で
無能と不人気ぶりを暴露して国民党幹部らには軽蔑されたが、打通作戦を
みれば蒋介石だって人のこと言えた義理じゃない。ゴロツキどもがゴロツキ同士、
同レベルで抗日ほったらかしで権力闘争に狂奔してたってことだな。
119 :
日本@名無史さん:03/05/26 22:06
いわゆる南京事件と通州事件の内容が奇妙に似ている。
「レイプオブ南京」と比べてみる必要があると思う。
極東軍事裁判記録,桜井少佐 証言抜粋
典拠:「南京虐殺の徹底検証」展転社
略
「某飲食店内には一家ことごとく皆,首と両手を切断惨殺されて居るのを
目撃しました.婦人という婦人は14、5歳以上は皆強姦されておりまして
見るに耐えませんでした。
旭軒という飲食店に入ると,そこにおりました7、8名の女は全部裸体
にされ、強姦射殺,刺殺されていました。陰部に箒を差し込んであるもの,
、口中に土砂を填めてあるもの、腹部を縦に断ち割ってあるもの等,
まったく見るに耐えませんでした」
以下略
まさに悪魔の飽食であり、世界の誤解を解くために,「レイプオブ通州」
を英文で出すべきだ。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
121 :
日本@名無史さん:03/05/28 14:22
日本軍による「大規模」な虐殺の実例が太湖の島の一つ「馬山」の事件である。
南京では死体処理が行なわれていた3月12日(旧暦2月11日)、
この島の山頂にいた国民党軍に食料補給などして協力した島民は、中国軍撤退後に
日本軍の包囲を受け、「三光作戦」の復讐を受けた。
無錫市からの避難民や他村の漁民なども含めて,「約1500人」が殺害されたが,
そのうち純粋の島民は999人であった。あとの四分の三は山などに逃げて
見つからなかったからだが,見つかった者は赤ん坊であれ老人であれ全て虐殺された。
一家全滅が80余世帯,焼失3000余間。
122 :
日本@名無史さん:03/05/30 23:16
草野は、中共党が戦いの報道を二の次、三の次においていることを承知し
ていたが、グラフをつくってみて、改めて驚いた。第一位は生産運動に関する
記事だった。二位が国際戦局、三位が模範成績をあげた農民の紹介だった。
国内の戦争はとるに足らず、八路軍と新四軍の戦果を含めても第七位だった。
延安政権の首脳陣が落ち着きをはらい、かつて占めたことのない優越的
地位に坐っていたとき、重慶政府の幹部たちは恐怖の淵にいた。長沙、
衡陽が日本軍に蹂躙され、その後方にあるB29の基地が危うくなり、
昆明、重慶の陥落もありうると予想されるようになったからである。
しかも、アメリカとの関係がかつてないほどに悪化した。
<中略>
日本軍の攻勢はさらにつづいた。重慶政府の軍隊は総崩れとなった。
日本軍は重慶まで進撃してくるのではないかという不安動揺がひろがった。
地上軍の建設を求めたスティルウェルの主張を無視したのが誤りだった
ことは、ワシントン政府首脳のだれもが気づくようになった。そして
かれらの心証に大きな影響を与えるようになったのは、スティルウェル
の部下たちの意見と提案だった。
http://www.soshisha.com/booklist/taiheiyo.htm 鳥居 民シリーズ 昭和二十年 全14巻 第一部=2 崩壊の兆し
123 :
日本@名無史さん:03/05/31 08:46
http://www.soshisha.com/books/1176.htm 昭和二十年 第一部=10 天皇は決意する
ルーズベルトは昨年、中国の戦いがこの先も続けば、重慶政府は力を弱め、
延安の共産勢力が力を増大していき、日本降伏後に中国の内戦は避けられなく
なると懸念した。大統領はそれを阻止することを第一と考え、日本との戦いを
早く終わらせようとして、国務省の中国派を斥け、日本派のグルーを登用し、
日本の陸軍を悪者にし、宮廷グループの支持を説く対日宣伝を開始した。
日本政府もアメリカは戦いを早く終わらせたいのだと理解し、こちらが望む
唯一の保障、立憲君主制維持を認めるものと心密かに思うようになった。
124 :
日本@名無史さん:03/06/04 10:30
南京事件の総括〜虐殺否定十五の論拠 田中正明著 謙光社 P.246より
なおついでながら一言つけくわえると、明清時代の虐殺記録は
前掲の『揚州十日記』や『蜀碧』の中にその虐殺方法の残忍ぶり
が克明に伝えているが、近代では中国共産軍の大衆殺害方法「六
十大刑罰」としてこれが継承されている。そのうち三,四その例
をあげれば「沾油ばく(食へんに莫)」(人間のテンプラ)、
「控眼割耳」(目を抉り耳を削ぐ)、「開胸?」(生きたまま胸
を割き内臓を出す)、「仮剥皮」(生きたまま顔の皮を剥ぐ)、
「打鉄」(全身に釘を打ち込む)などであり、これらは昭和三年
の済南事件、十二年の通州事件の際、日本人居留民に対して実施
されたものである。
これらの猟奇的なまでに凄惨な人間屠殺の方法は、およそ淡白
を好む日本民族のなし得るところではない。日本の戦史にもその
例をみない。南京事件で中国人の証人が、「生きうめ」「心臓え
ぐり」「妊婦の腹をたち割って、赤子を銃劔の先で刺した」「耳
を削ぎ鼻を削いだ」等証言しているが、これらの虐殺方法は、実
は他ならぬ中国人自身の伝統的虐殺方法なのである。
125 :
日本@名無史さん:03/06/05 19:33
同盟国の間の支援は相互的、双方向のものであり、ある種の一方的な
ものではなかった。中国は世界反ファシズム闘争の主要戦場の一つであった。
中国のこの主要戦場があったが故に、東方における反ファシズムの勝利
があったのである。最も多くの日本軍と交戦したのは中国である。日本軍の
師団編成によって計算すると、盧溝橋事件から一九四五年まで、日本が長年
にわたって中国関内[長城以南]の戦場に投入した陸軍の兵力は、最大の年
が編成中の九〇パーセント、最少の年が三五パーセントであり、八年間の
平均は七六・四パーセントであった。太平洋戦争勃発後も、日本陸軍の
主力は中国戦線に展開していた。中国が殲滅した日本軍の数は最も多い。
満州事変から日本の降服までの期間において、日本軍の外国における戦闘
での傷病戦死者は二八七万四〇〇〇人であるが、その内の八九万人は太平洋
戦争でのものであり、中国戦場での死者は一九八万四〇〇〇人にものぼった。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=31061397 中国抗日戦争史 中国復興への路 / 劉大年/編 白介夫/編 曽田三郎/[ほか]訳
独ソ戦におけるドイツ軍の戦死者は全戦死者の60%を超えているが、
日中戦争における日本軍の戦死者は20〜25%程度に過ぎない。
これがソ連の外蒙古支配、満州鉄道と旅順の租借、満州の産業設備の接収に
中国がなすすべが無かった理由である。
127 :
むすび(591頁):03/06/05 21:40
十九年春〜二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模
のものであり、陸上戦略指導としては大成功と感じられるものである。しかし
B−29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う
べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力で
よく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力な米陸空軍部隊を吸引牽制し、
しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか
ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。
しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、
より有効に直接参加させる戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究
にまたねばならない。
これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、
支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が
弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、
制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。
中国方面陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室‖著 / 朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )
128 :
日本@名無史さん:03/06/09 12:54
アメリカ人の多くにとって、中国戦線は「忘れられた戦場」って感じ。
あれだけアメリカが支援した国民党が潰れたばかりでなく、朝鮮戦争で
は中国人が牙を向いてきたのだからこれは心外なことだ。人間ってのは
不愉快なことは忘れたがるもの。
129 :
日本@名無史さん:03/06/10 19:50
連勝っつっても決定的な勝利と言えるようなものではなかった。
シナ兵の撤退ぶりは見事で、奥地への追撃は不可能、敵戦力に決定打を与えられなかった。
そのくせ日本軍が引くとそれゆけとばかりわらわら出てくる。
結果だけ見りゃ中国抗日戦争の勝利と言っても問題は無いんじゃないだろーか。
はっきり言ってここまで徹底すると賞賛に値すると思う
130 :
日本@名無史さん:03/06/10 23:28
>結果だけ見りゃ中国抗日戦争の勝利と言っても
この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で
「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。
「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、
恐成夢幻矣!」
蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の
ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連
が権益を求め、米国がそれを支持している、という。
「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次
世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能
逃避其責任也」
ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。
#児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」より
どうせ「謝罪外交」をやるのなら、支那派遣軍百万の精鋭を重慶に
連れていくべきだった。それでも足らないのなら全中国住民に許して
もらえるまでごめんなさいごめんなさいと詫びを入れつつ中国大陸の
隅々まで駆け回るべきだった。
132 :
日本@名無史さん:03/06/12 13:07
>130
結局、ソ連の在満権益回復宣言は、
国共内戦中に自主的撤退でケリがついてしまったから
蒋介石の杞憂に終わったね。
まあ独仏露三国干渉で大連租借ができなくなったおかげで、
日本は日清戦争の勝利国でなくなったと言う向きには
そうでないのだろうけど。
133 :
日本@名無史さん:03/06/12 14:03
>結局、ソ連の在満権益回復宣言は、
>国共内戦中に自主的撤退でケリがついてしまったから
ケリがついたのは、朝鮮戦争で中国が兵器代と撤退費用全額ソ連に払い終えてから。
134 :
日本@名無史さん:03/06/12 14:47
>ケリがついたのは、朝鮮戦争で中国が兵器代と撤退費用全額ソ連に払い終えてから。
じゃ日中戦争の事後処理としては随分、安くついたもんだね。
満蒙は生命線ということで直轄領土のつもりぐらいの日帝相手じゃ
金払っても利権すら取り戻せん。
そもそも日中戦争やらなきゃ満州の利権どころか主権自体返ってこないし。
朝鮮戦争頃のソ連は中共にとって友好国だから
中ソ対立が始まる前に解決したのは中国にとって大正解だった。
もし大東亜戦争前に1号作戦をやって
重慶政権が条件降伏なり瓦解なりしていたら
どうなっていただろうか?
とどのつまり
ソ連と中共とアメリカが勝者で
国府と日帝が敗者と言うなら
それなりに理解できるぞ。
>134
外蒙古は失ったが?
極東に関しては中国は外蒙古を失い、満州の工業設備を持ち去られ、
日本は樺太と千島を占領されるなど、ソ連の一人勝ち。
137 :
日本@名無史さん:03/06/12 17:03
>じゃ日中戦争の事後処理としては随分、安くついたもんだね。
大躍進運動での大量餓死に目をつぶるのなら、全くその通りだろう。
ソ連に支払う膨大な兵器代・撤退費用なぞ、人民を酷使すればどうとでもなる。
さすが毛沢東だ、われわれ日本人は脱帽するよりほかはない。
138 :
日本@名無史さん:03/06/12 23:54
>135
外蒙古はとっくの昔に辛亥革命を機に独立していたよ。
第二次大戦後に中華人民共和国が現状を追認させられただけ。
台湾の独立を中華人民共和国は承認していないが、
だからといって台湾の現状は中国領土じゃない。
>137
>大躍進運動での大量餓死に目をつぶるのなら、全くその通りだろう。
これとそれとは関係ないじゃん。
やべえ、打通さんにマジレスしちゃった。
みなさん須磨阻。
140 :
日本@名無史さん:03/06/13 00:05
まあそうだな、とどのつまり
大東亜戦争は最後の御前会議が全員一致の最終国家目標として掲げた国体護持が、
昭和天皇の御聖断によりポツダム宣言へ下駄を預ける形ながら
そして結果論ながら見事成し遂げられたのだから、
戦略的観点からすれば、決して敗戦ではなく終戦だ。
一億火の玉の臣民全体と等価な
国体と玉体(天皇陛下)とが護持された喜びを思えば、
たかが300万の死者数の価値などしれたもの。
辛亥革命の後に起ったロシア革命により、ロシアの後ろ盾を失い、
国府の一派が外蒙古を占領し中国領土であることを宣言した、
その後ソビエトロシアが成立し、その指導下にモンゴル人民共和国が成立した。
しかし国民政府は満州国と同様、これを認めておらず、最終的に承認したのは
ヤルタ協定によって、中国の意向は無視したアメリカがソ連の要求を認め、
対日参戦した後の8月14日。国民政府はソ連が中共を支持しないという条件を
面目として、外蒙古のソ連勢力圏の現状を追認させられた。
毛沢東も外蒙古を中国の一部として加えることを望んだが、スターリン、
フルシチョフに突っぱねられ、モンゴル人民共和国が国連に加盟した後になってようやく承認した。
142 :
日本@名無史さん:03/06/13 10:17
>大躍進運動での大量餓死に目をつぶるのなら、
人口爆発の中国においては、人民の大量餓死なんて三面記事にもならない
些細なこと。ソ連に支払う兵器代・撤退費用なぞ屁でもない。
ごまの油と百姓は、絞れば絞るほどでるものなり。
143 :
日本@名無史さん:03/06/13 19:51
知識があっても知恵が無い
>>140さんへ
>>136 >極東に関しては中国は外蒙古を失い
だからはじめからソ連の衛星国だってさ。
こりないなあ。
別人でもしょうがないお人だなあ。
中国が満州国を正式に承認していなかったからって
それで満州国は中国のものだったの?
中国は満州を一度も失ったことはないの?
それに中共がソ連を後ろ盾にしたからこそ米英の意向を斟酌せずにすんで、
おかげで国府と異なり中共はチベットも盛世才軍閥支配下の新疆ウイグルも
「解放」できたんだよ。
蒋介石のような長江下流域しか実質支配できないゴロツキとは異なり、
中共は第二次大戦に日本が参戦したおかげで
清朝の領域の大半を中央集権体制の下で再統合できたんだよ。
144 :
日本@名無史さん:03/06/13 19:54
ソビエトの対独戦・対日戦における勝利によって得た膨大な工業設備、
東欧・極東におけるプレゼンスの拡大にくらべ、
中共の対日・対国民政府の勝利によって得たものがあまりにも小さく、
そしてあまりにも限られたものだった。
ソビエトはフィンランドを除いてほぼ帝政ロシアの領土を上回る領土を獲得したが、
中共は清朝領土にくらべ大幅に限られた領土しか獲得できなかった。
ソビエトはドイツや満州から工業設備、社会インフラを獲得したが、
中共はこのようなものは得られなかった。
146 :
日本@名無史さん:03/06/14 00:11
>中共の対日・対国民政府の勝利によって得たものがあまりにも小さく、
>そしてあまりにも限られたものだった。
でも中共は同じ中国人同士なら国共内戦で大勝利、国の全土を制圧した。
また長期的米中決裂と引き換えに、北朝鮮という「血の盟友」を得た。
147 :
日本@名無史さん:03/06/14 19:46
>>145 >中共は清朝領土にくらべ大幅に限られた領土しか獲得できなかった。
現状追認の外蒙古以外、ほとんどすべてですけど何か?
>ソビエトはドイツや満州から工業設備、社会インフラを獲得したが、
中共はこのようなものは得られなかった。
黄文雄の著した「満州国の遺産」を図書館からでも借りるべし。
経済運営が無能な中共がここまで持ったのは
日本が満洲に残した有形無形のインフラのおかげだよ。
君がサヨクなら否定するだろうけど。
韓国が朝鮮戦争でインフラを国土縦断ローラーで磨り潰されても
先進国になれたのは日本の植民地時代の遺産のおかげではないのか?
それともたんに彼ら自身の資質と外資の資本や技術のせいか?
やっぱ朝鮮の植民地化は現地人を苦しめただけのものなのだろうか。
>>146 打通さん?
>また長期的米中決裂と引き換えに、北朝鮮という「血の盟友」を得た。
朝鮮戦争は別の話だが。
>韓国が朝鮮戦争でインフラを国土縦断ローラーで磨り潰されても
>先進国になれたのは日本の植民地時代の遺産のおかげではないのか?
北朝鮮なんてそうはなってないし、それはちょっと無理があるなぁ。
朝鮮戦争の打撃は国土縦断ローラーで、原爆どころじゃない。
おれさまは韓国の経済基盤は、日韓基本条約とベトナム特需だったと
思ってる。ま、そのときの朴正熙大統領は大陸打通作戦の熱河掃討で中尉
に昇格した日本兵顔負けの勇士だったから、その人脈も見逃せないがな。
日本が築いた満州の工業設備の多くはソ連に持ち去られた。
その後、交渉で市価の25%増しでソ連から中国が購入することで、決着したが、
こう言ったソ連の政策が中共の反ソ化、後の中ソ対立につながった。
150 :
日本@名無史さん:03/06/15 22:48
>>132 >まあ独仏露三国干渉で大連租借ができなくなったおかげで、
日本は日清戦争の勝利国でなくなったと言う向きには
そうでないのだろうけど。
三国干渉があろうがなかろうが日本は日清戦争のおかげで勝利国。
ヤルタ条約があろうがなかろうが中共は第二次大戦のおかげで勝利者。
>>134 >満蒙は生命線ということで直轄領土のつもりぐらいの日帝相手じゃ
金払っても利権すら取り戻せん。
この点についてはその通りだろう。
中共が勝利したからこそ中国は再び「帝国」となった。
ソ連も結局、伝統的な満州関与を軸とした極東政策を見直したし、
そのためには東北の主権奪回が前提条件としか不可欠だ。
東北への中国軍進駐なくしてソ連が利権を償却することは想像しがたい。
精鋭関東軍なくして東清鉄道の北半分を
満鉄が買収することは難しかったように。
151 :
日本@名無史さん:03/06/15 22:49
>>148 >北朝鮮なんてそうはなってないし、それはちょっと無理があるなぁ。
共産体制下では遺産も正当に生かせなかったのは当然。
台湾だって国民党の支配下だったからこそ、外貨を蓄積することができた。
中共に「解放」されてていたら政治闘争に翻弄され、
今頃海南島と大差ないだろう。
>>149 中ソ友好路線の破棄は、
第二次大戦の勃発と直接的な因果関係で結ばれていない。
それを言えばドイツは第二次大戦を引き起こしたおかげで
米英主導の自由貿易体制に組み込まれ
ヒトラーが求めた自給自足的な生存圏拡大など
海外市場拡大で十分代行されることとなった。
だからドイツは第二次大戦の勝利国なのか?
152 :
日本@名無史さん:03/06/15 22:53
中共は日中戦争の受益者だが、それ以上にソ連が受益者だった。
中共が敵だった日本に「感謝」を表明する一方で「同志」だったはずのソ連を「死の商人]
と表現するのは、日本をカモったことを自慢できるが、ソ連にカモられ、ハメられた口惜しさの表れだろう。
154 :
日本@名無史さん:03/06/16 19:04
そういえば「満洲を制する者は中国を制する」と
毛沢東が言ってたような。
155 :
日本@名無史さん:03/06/18 14:50
>ソ連にカモられ、ハメられた口惜しさの
満州が中国領に戻ったのは、日中戦争ではなく朝鮮戦争だったと思う。
当時満州を握ってたのはソ連で、中国は絶対に兵器代を踏み倒せない。
「夷を以って夷を制す」で日本軍と国府軍を退けた代償が、これである。
ヤクザにものを頼めば、必ずべらぼうに高い落とし前をつけられる。
朝鮮戦争と日中戦争は連続しており、別々ではない。
156 :
日本@名無史さん:03/06/18 16:28
158 :
日本@名無史さん:03/06/18 21:47
日中戦争はやっぱり日本軍の侵略戦争じゃないの?
他の全戦線で敗退しておきながら、中国に対してだけ連戦連勝快進撃する
日本軍って、なんか変。中国からみれば、こんな嫌味な軍隊は他にない。
161 :
日本@名無史さん:03/06/20 15:09
>>155 >満州が中国領に戻ったのは、日中戦争ではなく朝鮮戦争だったと思う。
主権が中国に戻らなきゃ、大連の租借権の返還交渉どころじゃなかろう。
満州を根拠地とできたから中国を統一した中共が、
さらにその威勢を駆って大連租借権の買戻しに成功した。
>「夷を以って夷を制す」で日本軍と国府軍を退けた代償が、これである。
ヤクザにものを頼めば、必ずべらぼうに高い落とし前をつけられる。
朝鮮戦争と日中戦争は連続しており、別々ではない。
別に国府や中共がソ連ヤクザに満州侵攻を頼んだのではないが?
そして朝鮮戦争に中国が介入したのは資本主義勢力との直接対峙を回避したため。
金親子の両政権を資源供給で支え続けることで南北統一を阻止してきた
中国政府の政治的スタンスが今日まで一貫されてきた事こそ、その裏付け。
動機からしても日中戦争と朝鮮戦争とは中共にとって別の戦争。
もともと中共はアメリカとの関係悪化を避けようとしてきたけど、
成り行き上、金日成を救ってしまったのは彼らの政治的過ち。
米中関係が決定的に対立したのはスターリンに急かされて毛沢東が出した
「向ソ一辺倒」宣言だろう。ソ連が高岡政権をちらつかせるなど、
中国が二股外交をすることを阻止され、ソ連に従属か孤立化という選択肢に狭められてしまった
意味で、スターリンは見事に毛沢東に一杯食わせたと言える。
163 :
日本@名無史さん:03/06/20 22:21
>161
ロシア、ソ連も日本も中国にとって
安全保障上は潜在的、時には顕在的な敵対国家であるが、
ロシア及びソ連は利権もしくはそれ相当の物質的報酬さえ獲得すれば
領土主権には必ずしも固執しなかった。
どちらかといえば投資よりは略奪への志向が強かった。
一方、日本はそれこそ国体護持、天皇家の安泰と引き換えでない限り
いった手に入れた満洲を手放そうとしなくなった。
入植者のみならず大量の資本投下と最高度の技術移転に励んだからだ。
そういう意味合いでロシアやソ連より日本の方が「強欲」でかつ「勤勉」だった。
「勤勉なスッポン」からまず領有権を奪い、
その後でイワンから利権を買い戻すことは可能だがその逆は難しいという点で、
中国にとって満州国の成立と第二次大戦への参加による崩壊はベストシナリオ。
あと林彪や彭徳懐らの、党内の強力な反対を押し切って
毛沢東が人民義勇軍を派遣したのが国際戦略上の過ちとなったのは同感。
反米の旗色を鮮明にした上、お荷物にしかない北の同志など見捨てるべきであった。
ソ連とは即ち国際友好関係樹立ではなく具体的な交換条件提示で
利権を買い戻すしかない相手だから、その点でも朝鮮戦争に首を突っ込むメリットは無い。
164 :
日本@名無史さん:03/06/21 09:17
「わが政府としては、大連の開放問題があるのでソ連を刺激したくないのです。
私の観測では、ソ連はこの平和条約問題を利用して、大連にかんする協力を拒否
する可能性が強いと思います」
ソ連の圧力があったな、と米国大使スチュアートは胸奥でうなずいた。
中国は、日本が降伏を連合国に通告した日、一九四五年八月一四日、
ソ連との間に、「中ソ友好同盟条約」を締結している。
この条約は両国の主権尊重のほか、日本を対象にする同盟でもあったが、
大連、旅順については「すべての国にたいする開放」と港湾施設の半分を
ソ連に無償貸与する規定がふくまれていた。しかし、同時に日本との戦争
の場合は、海軍基地として両国の共同管理下におかれる条項も存在して
いるため、ソ連は、平和条約が締結されない間は日本との戦争状態は終わ
らない、という理由で、大連、旅順を軍政下に置きつづけてきた。
大連、旅順港の開放については、米国政府もくり返してソ連に抗議したが、
ソ連は以上の「中ソ友好同盟条約」の条文をたてにとって拒否回答をするだ
けであった。
王外交部長の言明は、だから、米国にも不利がおよぶ可能性があるので
再考してほしい、との意もふくめていたのである。
児島襄「日本占領3」(文春文庫)
165 :
日本@名無史さん:03/06/21 11:27
>ソ連とは即ち国際友好関係樹立ではなく具体的な交換条件提示で
>利権を買い戻すしかない相手だから、
その「交換条件」に朝鮮戦争の中国参戦も含まれていたのでは?
朝鮮半島におけるアメリカ帝国主義勢力が、共産圏を脅かしてい
るという理由で、満州をソ連軍政下に置き続けることもできる。
そして「中国同志が共産圏維持に協力してくれるのなら、中ソ友好
の証として」という具合に、恩着せがましい関係に持っていける。
166 :
日本@名無史さん:03/06/22 12:12
>>165 >その「交換条件」に朝鮮戦争の中国参戦も含まれていたのでは?
さあどうなんだろう?
そうだとしても中国は経済力つけて気長に待つべきだったな。
大日本帝国も三国干渉の時の臥薪嘗胆の精神を思い出して、
たとえハルノートを突きつけられてもポイントオブノーリターンなど
純情に思い込むべきではなかった。
まああの時は元老が国家統合の役割を
きちんと果たしていたからデケたのかもしれんが。
167 :
日本@名無史さん:03/06/25 10:35
>>127 陸軍航空が打通作戦の制空権確保に大きく尽力したというのは本当らしい。
168 :
日本@名無史さん:03/06/25 11:54
武藤章の個人的な意趣返し、というのが日中戦争の真相
169 :
日本@名無史さん:03/06/26 11:33
>>164 アメリカがヤルタでソ連に満州権益保持を認めてしまった以上、
その方面でソ連が発言権を確保してしまうのは当たり前。
170 :
日本@名無史さん:03/06/26 13:02
171 :
日本@名無史さん:03/06/27 02:48
やっぱり、円ブロック構築自体が無謀な構想だよな・・・。今でも、円経済は通用しないのに。
172 :
日本@名無史さん:03/06/27 02:52
日中戦争ではどんな本がお薦め?因みに俺は、東大出版の「日中戦争期における政治と経済」と、何処かの出版かは忘れたが、「対日経済戦争」と言う書物。
来週の「その時」は日中戦争だな・・・。
173 :
日本@名無史さん:03/06/27 02:55
すいません!教えて下さい。
日中戦争、太平洋戦争での日本人(軍人、民間人)の
死者数について、
(1) 公的な統計は何なのですか?
(2) 史学的に検証された統計は存在するのですか?
ネットで調べても、出典不明の数字しか見つかりません。
「厚生省復員局」で出しているのでは、
と当たりをつけているのですが...
174 :
日本@名無史さん:03/06/27 11:20
じつに、蒋介石は、たいへんな親日家としても知られています。
彼は、日本陸軍の高田連隊で軍事教育をうけ、西郷隆盛を尊敬しており
南京政府にあっては、その国政は、日本の精神に学べというもので、
礼儀廉恥にかなった中国人社会を創るというものでした。
満州事変後、日本に対して、友好関係的放送をしたり、日支経済交渉なども
ハルバルやって来ては、挨拶を忘れませんでした。
時折、日本に保養に来たりしていました。
また、中国軍もつねに日本の将校を軍事顧問として歓迎し、
支那事変の宋哲元軍にすら顧問として抱えていました。
これらの事は、抗日運動さなかの中国においての事実です。
実は、蒋介石の国民党政府は、大変不安定な政権でした。
国民党は中国の中央政府扱いされては居ましたが、24省中、江蘇、浙江を含む
10省くらいで行政統治力は無く、アメリカのバックアップによるものでした。
内部には、共産党が潜んでおり財政軍需については、アメリカ、ドイツ、
ソビエトなどにまったくと言って良いくらい、依存しなくては成り立たない様
な国情でした。したがって抗日政策をとると多大な軍儒、資金や人材が
得られるので、止む無く行ってきたと言うのが本当の所です。
175 :
日本@名無史さん:03/06/27 20:41
逆に言えば、
陸軍のDQN将校たちが要らんことし始めたときに彼らをきっちり粛正しておけば、
日中戦争のような真似をせずとも済んだ可能性が高いわけで。
>満州事変後、日本に対して、友好関係的放送をしたり、
満州事変でボコにされたのは専ら張学良の東北軍で、蒋介石からみれば
中国侵略ではあっても政敵が始末されたのだから気分がいいのは当たり前。
単に抗日よりゴロツキ同士の権力闘争が優先だったというだけのことだ。
中 国 人 は 性 悪
ゴロツキにとっては抗日戦争でなくても国家理念なぞ己の私腹を
肥やすことに比べれば、目くそみたいなものだ。
帝国陸軍の兵器がおしなべて二流以下だったとすれば・・・・
そもそも「抗日戦争」なるものは、チンピラゴロツキの群れが最初から
国を丸ごと放り棄てて自分だけ金目のものを奪って国外逃亡を果たす
ためのゴマカシ笑いであって、日本軍の大陸打通作戦においてもそれは
敗退ではなく「戦略的撤収作戦の成功」であったということだ。
そもそも「中国」なるものは国家とはいえないオドロオドロとした汚物
の吹き溜まりであって、また「中国人」なる生き物は汚物の中から自然に
湧いてきたウジ虫のようなもの、文明の「ぶ」の字もあるわけがなかった。
178 :
日本@名無史さん:03/07/01 23:48
1945年6月30日、蒋介石の一族、行政院院長宋子文はモスクワに到着し、
中ソ両国政府間の秘密交渉を開始した。交渉の背後にはアメリカの影が付きまと
っていた。交渉が始まる前に、アメリカ政府は中ソ双方に対し、「(アメリカ
政府は)ヤルタ協定を結んだ一員として、ソ連と中国との間で最後の協定が結ば
れる前に相談を受けたい。アメリカの立場は、ヤルタ協定は足しことも引くこと
もなく正確に遵守されるべきだというものである」と通告した。
「一九四五年 満州進軍 日ソ戦と毛沢東の戦略」(徐 焔著・朱建栄訳)
179 :
日本@名無史さん:03/07/02 00:31
173さんへの答えです
日本人全人口の4%が死んだようですね。
たしか統計でてましたよ。
179さん、ありがとうございます。
ただ、私の知りたかったのは、
戦死者の人数よりはむしろ、その典拠の方です。
(もちろん、人数も知りたいですが)
軍事板で尋ねたところ、靖国神社が最も詳しい、
とのことでした。(マルチポスト、勘弁)
引き続き、民間人の死亡者数の典拠、
知っていらっしゃる方がおりましたら、
御教示ください。
181 :
日本@名無史さん:03/07/02 23:52
スチルウェルは、シャノルトが自分を攻撃する準備をしているのではないかと疑い、
二人の間の古くからの敵意について、長い辛らつな分析を書いた。
シャノルトは蒋総統に航空力がすべてを解決すると保証していた。彼は蒋介石に、
もし第十四航空軍が支援を受けるなら、日本軍の侵攻を防止してみせると言っていた。
いま彼はそれができないことを知った。そして、彼は彼自身のための逃げ道を準備し
ようとして、われわれが彼に与えるはずのないものを、ちょっとでも多く彼に与えれば、
まだできますと言い張っている。彼は自分がまちがった品物を売りつけた事実をおお
いかくし、さらには、その危険のあることを以前から指摘して対策を講じようとして
きた人びとに責任をなすりつけようとしている。
彼は日本軍の補給線に打撃を与えることができなかった。日本軍を後退させる
ことができなかった。逆にわが方の準備はまさしく私が予言したとおりの結果を
生んだ。つまり日本軍の反応を誘った。その反応は、たとえ彼が主張した全航空
支援をもってしても地上軍では扱いきれないことを、彼は今になって認めている。
(原註1)これは一九四四年五月十日付の電報文につけたスチルウェル
のファイルの中から発見された。
大日本帝国の興亡 4 / ジョン・トーランド/著 毎日新聞社/訳
侵略侵略と殊更帝国陸軍が罵倒されるが、侵略は相対的に強者のやることだ。
ナチのドイツが周辺諸国一帯侵略しまくったが、これは強い軍隊で異論なしだろう。
なのに司馬遼太郎などは日中戦争を帝国陸軍の悪しき侵略行動と非難しながら、
もう一方でチハ車をはじめ帝国陸軍は弱い弱いと揶揄する。
帝国陸軍がそんなに粗末な三流軍隊なら、打通作戦での中国軍は何流軍隊だ!
第二次大戦の日本の死者総数は260万人。
支那での死者は52万人(厚生省)。
ちなみにドイツは死者600万人。
第二次大戦の中国の主張する死傷者総数は3500万人。
日本軍に与えた損害は200万人(江沢民)。
ちなみにソビエトは死者2700万人。
185 :
日本@名無史さん:03/07/07 01:29
太平洋戦争というが、敗戦までの戦費の7割が中国戦線。
広い太平洋から南方まで、よく残り3割で戦ったものだと思う。
186 :
日本@名無史さん:03/07/07 04:38
廬溝橋事件。キターーー
187 :
日本@名無史さん:03/07/07 09:53
廬溝橋事件。キターーー昭和十二年七月七日 勃発(パーロの陰謀)
七月七日 興亜記念日
>185
そのとおりだ。軍は僅々十二箇師團餘で南方各地を制壓。
海軍は主力を温存したまま太平洋インド洋の敵主力艦を撃滅。帝國陸海軍の強大や想うべし。
萬世太平の為とは言え、終戦に持ち込んだのは遺憾の極み。
191 :
日本@名無史さん:03/07/07 11:26
弱いくせにドイツ頼みで戦争したあほな国、それが大日本帝国。
>>183 >>184 ありがとうございます。
厚生省のどの部局がだしているのでしょうか?<183
どのような形での発表でしょうか?
できたらググれるくらいの情報をお願いします<184
193 :
日本@名無史さん:03/07/07 23:38
ちょっとスレ違いかも。
日本は太平洋戦争前、一ヶ月に50万トンの石油が必要だった。
海軍がこれを管理していたので300万トンで半年計算。
現代の北朝鮮、50万トンあれば1年持つそうだ。それでエネルギー不足。
本気でアメリカと戦争をやる気とすれば無謀なんてもんじゃない。
ただの馬鹿、アホのレベル。
歴史の教訓に何も学べ無い国は滅びるだけ。
国民党政権は反共主義であったが、金権と汚職だけのエセ資本主義
なぞ百害あって一利なし。アメリカに尻尾振って弱者日本を恐喝する、
単なる暴力団のゴロツキ稼業だ。
日本軍の大陸打通作戦で、アメリカの援助でやっと育ち始めた沿岸経済地帯
がバーッと倒れて、それっきり資本主義経済は再起不能になってしまったのだ。
195 :
日本@名無史さん:03/07/10 00:34
B-29 losses to accidents, enemy interception, and to Japanese air
attacks on the Chengtu forward bases soon came to be prohibitive,
and by the end of 1944 had reached 147.
The last raid out of China was flown on January 15, 1945, which was an
attack on targets in Formosa. The 58th Bombardment Wing then withdrew
to its bases in India and was redeployed to the Marianas in February.
During Operation Matterhorn, 49 separate missions had been flown
involving 3058 individual aircraft sorties. Only 11,477 tons of bombs
had been dropped. In spite of the massive effort involved in Operation
Matterhorn, only insignificant damage had been done to targets in Japan.
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_9.html 中国大陸・成都(Chengtu)からの対日爆撃「マッターホーン作戦」
196 :
日本@名無史さん:03/07/10 01:03
やがてスティルウエルは、蒋介石や美齢が自分に何を求めているのかを思い知る。
(引用者註 文脈から1942年の)七月一日の日記
「会議。蒋夫人、シェンノート、私が出席。夫人は言った。
『シェンノート君、飛行機はどれだけ必要ですか?』
『三〇〇機と月間補充二〇パーセントです』とシェンノート。
『よろしい。それではワシントンに連絡し、子文から圧力をかけさせましょう。
スティルウエル将軍からもワシントンにその旨伝えて下さい。飛行機を手に入れ
るのはあなたの仕事です』と蒋夫人。
私は中国人となり、中国の欲することは何であれすべて合衆国にすすめて
出させる代理人になるべきだというのだ。
『そうすれば、あなたが大将におなりになるよう骨を折りましょう』何という連中だ!?」
スティルウエルの司令部付きの外交官だったジョン・サービスは、美齢に初めて会った
ときのエピソードを語ってくれた。
「美齢は私に、『あら、サービスなんて素敵な名前だこと。あなたが中国に大きく貢献
(サービス)してくれるとよいのですが』と言ったのです。それで私は『自分の仕事は
中国への貢献ではなく、祖国アメリカへの貢献だぞ』と自分に言い聞かせたものでした。
「宋姉妹 中国を支配した華麗なる一族 NHK取材班」(角川書店)
197 :
日本@名無史さん:03/07/11 15:27
中国抗日戦争は神聖な義務ではあったものの、打通作戦のころは内紛で
組織の弱体化が著しく、指を切り落として徴兵を逃れるものも居たと、
ある中国軍兵士の回想録に書いてあった。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
199 :
日本@名無史さん:03/07/13 20:00
>>194 >日本軍の大陸打通作戦で、アメリカの援助でやっと育ち始めた沿岸経済地帯
がバーッと倒れて、それっきり資本主義経済は再起不能になってしまったのだ。
沿岸地帯は日本軍の海上封鎖で、
産業地帯など育成する術もありませんが何か?
日本が育て上げた満洲の工業施設ゲットしたのは中国ですが何か?
その点について毛沢東も日本人の勤勉さを褒め称えていますが何か?
満州の工業設備をゲットしたのはソビエトで、
それを中国共産党は割増賃を払って買い戻しましたが何か?
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
202 :
日本@名無史さん:03/07/15 21:53
>それっきり資本主義経済は再起不能になってしまったのだ。
そっかー、アジア赤化の元凶は帝国陸軍だったんだー。
あぼーん
>202
ぶっちゃけ、そう。
仮に日中戦争なかりせば、
国民党政府があれほどあっさりと中共軍に破れたか、どうか。
資本主義的国民国家を形成するために必要な平和な時間を中国から奪ってしまったことが、
共産革命の阻止に役立つはずだった民族資本の形成を遅らせた。
205 :
日本@名無史さん:03/07/19 10:24
日中戦争の勝利者は第二次国共内戦の展開をも視野に入れると国府ではなく中共。
満洲に日本が残した武器や軍需物資、工業基盤をソ連の隠れ支援も得たおかげで獲得した中共が
日本によって深刻な民族資本の打撃を被らされた(黄文雄の沈黙話題)国府に勝利したのだから。
ただし中国そのものが日本そのものに勝ったのかとすると話は微妙。
日中戦争が歴史的必然(マルクス主義史観かその他)、あるいは日本側の責任が中国側より大きい(秦郁彦教授などの説)と判断するなら、
中国側の「惨勝」ながらも、祖国を事実上の滅亡の淵から救った「勝利」とみなしうる。
資本主義経済の成長を阻害されながらも
日本や欧米各国の租界や治外法権の撤廃をもたらし、
日本の戦略的意図に反し、日本から本土を守りぬいて隷属を免れたどころか、
満洲の主権まで回復しえたし、戦後の力の空白を利用して新疆やチベットまで版図に加えたから、
(ちなみにソ連軍の全面的撤退は朝鮮戦争前に中ソの友好条約樹立で始まっている)
しかし、事実上、中国側が自らの責任において日本側に対して開戦したものと解釈すれば、
資本主義経済の発展を阻害されることで(マルクスの予期外の事態だが)
共産勢力の成長を促した点で「日本も中国もどちらも勝利しなかった」と表現しうる。
蒋介石が白団起用で「親日家」とされるが、おれさまに言わせればあれは
帝国陸軍の大陸打通作戦で散々どつき回され腰を抜かしてしまったからだ。
日本が負けたというのはアメリカとの太平洋海戦のみで、中国には大勝。
>205
されど、中共もひとつの「中華民族国家」であることに変わりはない。
中華民族の力が伸張したという点において、
視点をどう変えても中国がWW2の戦勝国である事実は変えられないだろう。
208 :
日本@名無史さん:03/07/22 00:03
都市大空襲も原爆もつまるところ戦争中蒋介石一派の中国人が
「善良な中国人をいじめる極悪日本人。日本人は人間ではない」
という中国国民党プロパガンダをアメリカで広め、アメリカで
日本にたいする酷いイメージを広めたのが悪い。
要するに日本が酷い目にあったのはアメリカの同盟国中国のせい。
中国人に侵略されたとかなんとかいわれたら中国はすでに
アメリカを使って復讐してるってことを教えてやればよい。
731部隊より原爆のが大規模な人体実験だということ
をいってやればよろしい。そして原爆投下には中国の責任もあると。
支那派遣軍は同じ帝国陸軍でも、ニューギニアやフィリピンのような
悲惨な集団自決はなく、慰安婦も居て愛の物語もいろいろあるんだ。
慰安所で<アルテナの聖水>を浴びた皇軍兵士たちは元気ハツラツ。
>>207 >中華民族の力が伸張したという点において、
視点をどう変えても中国がWW2の戦勝国である事実は変えられないだろう。
実はおれさまも
その点はどうにも否定できない。
それに国共内戦の敗北責任は実のところ、
膨大なアメリカの援助を受けていたにも関わらず、
国民党自身の体質にあるから
皇軍の貢献といっても国民党のそれよりは
ずっと小さいし。
たまにはおれさまも本音を吐く。
211 :
日本@名無史さん:03/07/28 20:39
212 :
日本@名無史さん:03/07/28 20:51
せめて、満州事変まででやめとけば、もう少しマシだった。
213 :
日本@名無史さん:03/07/29 00:00
敵を作り過ぎたってのが一番の敗因だと思うんだけど
214 :
日本@名無史さん:03/07/29 06:57
まあ今回だけの話にしとくが、
大陸打通作戦で帝国陸軍がせっかく挙げた戦果って実はな。
翌年、終戦の年にはシ江作戦挑んで
米式装備の国民党軍にボロ負けしてしまい、
おかげで米軍の中国上陸を恐れるようになって
北支や沿岸地帯に撤収すべく
前年の占領地を放棄してしまったんだよな。
おれさまが昨日、「昭和天皇独白録」読んだら、
梅津参謀総長を通じて天皇陛下におかれても
シナ派遣軍の戦力の実態を悟られた御様子で、
おかげで終戦への決意を固められたらしい。
陛下にも大言壮語を見透かされた、
本土決戦主義の阿南陸相や岡村シナ派遣軍総司令官。
おれさまは無性に悲しい。
215 :
日本@名無史さん:03/07/29 14:32
>214
打通さん、
HNを入れ忘れてるよ(w
打通さん、頼むからトリップつけてくれ。
「打通さん」は複数人の共有コテだからなあ…
218 :
日本@名無史さん:03/08/01 22:56
あれだけフライングタイガーズが必死こいてハンプ空輸したのに、
それが中共に捕獲されしかも朝鮮戦争ではアメリカに牙を向いてきた。
スチムソン長官も朝鮮半島は反共防衛戦に含まないと明言してた。
中国人にアメリカが恨まれる覚えなど全くなかった。
(^^)
アメリカもソ連もドイツもイギリスも、みんな中国の味方だった。
日独同盟が日米対立の原点とも言われるが、向こうの要求に応じないと
また中国の排日支援を再開するかもしれなかった。中国というこの憎き
壮大な汚物。中身がカラッポなくせに米英独ソ各国に媚びに媚びて日本
の足を引っ張ってきた。
中国共産革命・米中決裂は、日本にとっては天の恵みと言わずして何だろう。
日華事変は、盧溝橋の一弾で開始された偶発戦争だという見方が現在でも主流である。
これは誤りである。つまり戦争に至るには、片方の軍事計画が必ず存在し、その発動
を以って開戦となる。宣戦布告や最後通牒の手続きによるのではない。
偶発戦争など個人間は知らず、近世以降の国家間の戦争では考えられない。
この戦争は、蒋介石がファルケンハウゼン軍事顧問団長が作成した戦争計画に承認を与えることにより開始された。
蒋介石=ファルケンハウゼンの作戦計画は上海にいる海軍陸戦隊(上陸「しゃんりく」
と呼ばれた)を挑発し、本国からの陸軍部隊とともにゼークトラインに呼び込み、攻撃
させ死体の山を築かせることにある。この作戦計画は結果がわかっている現在から見れ
ば、愚かに見えるかもしれない。しかし第1次大戦中準備された防禦線にたいし攻撃に
出た側は、イタリー戦線のカポレットー突破戦を除いて全て失敗、大損害を出している。
作戦計画自体は一流と見なさざるを得ない。
この蒋介石の戦争計画発動の決定は19世紀の外交用語では侵略の決断である。
現在の日本政府はこの用語・侵略を別に解しているようだ。単純に旧社会党左派
の敵領土で戦うのを侵略と言う説をとったのだろう。
(略)
日華事変のような予期せぬ攻勢に出られた場合、誰でも混乱するだろう。しかし、
当時の大国(列強)として反撃に出ないという選択枝があったように思えない。
それが蒋介石の狙いでもあった。つまり、第1次大戦のファルケンハインの
消耗戦理論である。ファルケンハウゼンはゼークト直系で、旧ファルケンハイン
一派でもあった。
日本軍が手を引けば、
中国は内乱状態に逆戻り。
本当は大陸打通作戦をするまでもなかった…
さりながらおれさまは…
戦争で大事なのは、戦果をあげることではない。敵機何機撃墜かは、
どっちみち不正確であまり重要ではないのだ。
大事なのは大陸打通作戦のように、ひたすら相手のメンツを叩き潰して泥
を塗りたぐってやることだ。蒋介石の国民政府は国の内外で威信を失墜し、
侮蔑の的となった。延安政権が大きく伸び、米中決裂・共産革命は間近だった。
中国って売亜国だよね。
アジアを売って英米の助けを求めた。
早く滅んでほしい。
ここだけの話だがな。
大陸打通作戦の次の年にわが軍は
中国軍の攻勢の前に敗北し占領地から撤退してしまった。
これを思えばおれさまは打通作戦など不要だったのではという気がしてならない。
実のところはな。米中決裂も共産革命もこの時点で既に歴史の必然ではなかったかと。
アメリカの援助は打通作戦の結果、継続するどころか加速してしまったし。
まあそろそろ、時には本音も吐いてみたいし。
しかしおれさまのネタにつきあってくれるのは実にありがたいことだ。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
231 :
日本@名無史さん:03/08/18 10:23
中国が日本に代わってアメリカとの戦争を継続するという条件で、
日本は降伏すればよかった。
232 :
日本@名無史さん:03/08/18 11:09
>231
打通さん以上の馬鹿かな?
御互い相手の力を過小評価していた。
簡単にやっつけられるという予想に反して中国は打撃を受け、日本は泥沼にはまった。
234 :
日本@名無史さん:03/08/23 15:11
>簡単にやっつけられるという予想に反して中国は打撃を受け、
蒋介石の日記や「生死の関頭」演説を見る限り、
日本が加えてくる政治圧力や華北分離工作に対抗するためには
勝算を度外視した戦争を覚悟しなければならないという立場のようだね。
日本の国力や国際情勢を知らないドキュソは一般大衆には多かったろうが。
>日本の国力や国際情勢を知らないドキュソ
日本の国力や国際情勢の如何に関わらず、大陸打通で中国チンピラゴロツキ
どもはみんなイチコロ、ションベンちびってみんな逃げ出してしまった。
236 :
日本@名無史さん:03/08/25 02:08
岡村大将の言によれば
「米軍は日本本土攻撃の足場を中国大陸沿岸にもとめるかどうかはわからない。
日本軍が重慶に圧迫を加えれば、蒋介石は苦しまぎれに米軍に来援を要求するであろう。
海岸方面を手薄にして米軍を支那大陸に招くがよい。日本本土に向かう米軍は鬼だ、
支那大陸へ来る米軍はお客様だ。かくして米軍を一兵でも多く中国へ引きよせ、
本土へ向かう米軍の圧力を軽減するのが、支那派遣軍のなしうる唯一の協力だ」
というにあった。
十九年末にこんな重慶作戦を企図した岡村大将が、私が昆明作戦を企図した十五年ごろ
参謀総長であったら、支那事変は様子を全く異にし、あるいは太平洋戦争に突入せずに
すんだかもしれなかったのに、との愚痴が出た。しかし、時すでに遅かった。
日中とも「自己の力の病的過大評価及び敵の力の犯罪的過小評価」に陥っていた。
238 :
日本@名無史さん:03/08/30 21:42
記録を見ると、八月二十八日の衡陽、岳州空戦を手始めに、二十九日の岳州
迎撃戦では、岩橋戦隊長自身がB-24を一撃で撃墜して戦果第一号を飾っている。
その後も、長沙迎撃(三十日)、衡陽迎撃(九月四日)、零陵進攻(六日)、
衡陽迎撃(十二日)、老河口進攻(十三日)、衡陽迎撃(十四日)、と席を緩め
るひまもない忙しさで、可動三〇機の四式戦を二手、三手の分けてかけまわっ
ている。任務も侵攻、迎撃ばかりでなく、地上直協や船舶護衛までやらされた。
五航軍は「P-51も恐れをなして出てこなくなった」と喜んだが、岩橋は十七日
のシ江侵攻から帰ってくると、司令部で「あまりにも出動回数が多すぎ、満足な
攻撃や整備ができない。搭乗員の疲労も限界に来ている」と苦情を申し入れたという。
<中略>
当時、五航軍の特情班は、中国側の暗号を解読しており、密偵情報とあわせ
米華空軍の動きをかなり正確にとらえていた。それによると、西安、老河口など
がB-29の前進基地ないし不時着基地として利用され、その援護も兼ねてP-51
戦闘機隊が進出していると判断された。
「第二次大戦航空史話 下巻」(秦郁彦)
239 :
日本@名無史さん:03/08/30 23:01
北支事変が支那事変と改称されたのは、通州事件の2週間後だ。
中国人が通州で邦人虐殺をやったから、その報いとして「侵略」
を受けることになったのだ。盧溝橋事件は現地で停戦済みだ。
中国人からみれば、ドイツ陸軍と聞いただけで日本陸軍なんて消し
飛ぶようなもので、ドイツの支援があれば日本恐るるに足らずだった。
明治以来、中国人は腐った白人崇拝に凝り固まり日本の存在を認めず
日露戦争も米英の支援としかみなさなかった。だから彼らにして
みれば中国だって米英独ソの支援があれば勝てるってわけだ。
陸軍航空最強!!
違うか?
242 :
日本@名無史さん:03/09/15 15:57
http://touarenmeilv.infoseek.livedoor.com/index.htm 「日本の当局者の責任は与うかぎり速かに汪運動の全貌を国民の前に明らかにし、
国民をしてこれを理解せしむるべきである。汪精衛運動が支那再建の唯一の方策で
あり日本としては全力を挙げてこれを守る以外に良策なきこと、しかもこれは日本
が後日大陸に雄飛し得べき具体的な足がかりを提供するものであることを明らかに
すべきである。
日本人はまず心を虚しうして汪運動の前進をはかるべきである。戦勝者の威容を
つくることも悪くはあるまい、特殊の要求を持ちこむことも技術的に不可能ではあ
るまい。後日の保障を求めて置くことも無意味ではないかもしれない。しかしなが
らあらゆる問題の中で何が一番大切かといえばともかくも多くの困難なる条件に
よって発展の可能性を縮小されている汪精衛政権の誕生と発展とをはからなけれ
ばならないということである。
汪精衛運動が民族運動のヘゲモニーを重慶政権との間に争うべき最後の段階はやが
てその後に到達するであろう。」(尾崎秀実著、公論昭和14年11月号汪精衛政権の基礎)
243 :
日本@名無史さん:03/10/10 21:15
チャンコロはみんな死ね
244 :
日本@名無史さん:03/10/18 23:53
朝鮮戦争の中国軍って、蒋介石の軍隊だったんでしょ?
245 :
日本@名無史さん:03/10/26 10:05
毛沢東の八路軍は非常に少ない。中国軍=国民党軍というのは、
朝鮮戦争になっても同じで、クーデターで指導層が入れ替わっただけ。
前線部隊を国府軍の投降兵で組織して、背後に党の政治将校を置いて、
無断後退をする兵士を処刑していた。
247 :
日本@名無史さん:03/11/04 12:43
平木渥(第9師団)の証言(秦 郁彦 南京事件 中公新書1986から)
「一弾は自分より二人前の中隊長殿の右大腿部を貫通、
他の三人もやられた・・・地形に精しい敵は暗夜の逆
襲を常套手段としているが、わたしは一発も盲射せず
着剣して待ち構えたが、とうとう壕の中までは突撃し
て来なかった。しかし敵弾は凄まじく、壕の上面をそ
りはぎ、文字通りの雨あられで、誰かが素早く銃をあ
げて撃とうとした瞬間に指を射抜かれたり、銃口に命
中弾を受けたのを目撃したが、横なぐりの弾幕その無
益な物量に驚くばかりである。」
支那国民党軍の小火器や山砲はドイツ式だった。
ヘルメットもフリッツタイプでドイツ軍に酷似していた。
248 :
このスレとは関係ないが:03/11/04 12:46
今日バイト先で、333円の買い物したやつが、千円札を出してきたから、
レジに打ち込む前に、つり銭777円をソッコー渡してやったら、
俺の暗算の能力とそのスピードに、まるで南京大虐殺されてるかのような
顔をして、すげえビックリしてた。
249 :
日本@名無史さん:03/11/04 15:14
ちゃんとレジに自腹で100円入れとけよ?
250 :
日本@名無史さん:03/11/04 15:38
それでも足りないだろ
251 :
日本@名無史さん:03/11/14 18:01
中国軍は何流軍隊?
ナチのドイツがロシアでやったことは「南京大虐殺」なんて怪しげで
掴み所の無いものとは違い、正真正銘のホロコーストだった。
例えば南京の街は「南京政府」として残ったが、キエフやボルゴの街は
本当に瓦礫と死体の山しか残らなかった。それにも関わらずロシア
はドイツにもっと謝罪しろだなんて言ってない。
中国人の「反日」は、チンピラゴロツキの群れが警察の取り締まり
で散々に壊滅させられたことを逆恨みしているだけだ。
>>252 ふざけたことを言わないでください。
「ナチスの悪行」は連合国軍の捏造です。
ふざけたことを言わないでください。
「ナチスの悪行」は連合国軍の捏造であり、
日本軍国主義の悪行こそ真実なのです。
255 :
日本@名無史さん:03/11/17 12:19
>>252 日中戦争だと都市部での
攻略戦があまり無かったからね。
農村で燼滅作戦やり「三光」と揶揄されて、
ついでに軍紀弛緩にもなっちゃって
婦女暴行殺人とか略奪とかも
オプションで付け加わった。
ただし「戦略村構想」自体はゲリラ戦の教則として
ベトナム戦争で米軍に採用されたりした。
ただし向こうは温暖で、ついでに雨は金持ちだったので、
日中戦争と違い地域住民の餓死者、凍死者その他の犠牲者は
あまりでなかったようだが。
>248つり銭違うよ
667円だよ
戦争なんだからいろいろあって当たり前だ。バランス感覚が
大事。中国も韓国も歴史直視すべきだ。当時の自分たちの
祖先の状況を考え名な。日本こそアジアの希望であったのに。
>255
独ソ戦の凍死・餓死者は日中戦争の比ではないが?
259 :
日本@名無史さん:03/11/17 22:25
台湾のテレビによると、1920―40年代の動乱の中国の指導者の1人で、
49年に台湾に逃れて初代総統となった蒋介石氏の妻、宋美齢さんが23日、
ニューヨークで死去した。106歳だった。
孫文に革命資金を援助した実業家、宋嘉樹の「宋家の三姉妹」の
末娘として知られる宋さんは、米国で教育を受け、第2次大戦中には米国内で、
ルーズベルト大統領に日本の中国侵略を“告発”したり、日本軍国主義を
批判する講演活動を展開。100歳を超えても、2000年の台湾の総統選で
国民党候補への支持を表明するなど、政治的な発言を続けた。
宋さんは蒋介石元総統が亡くなった75年、ニューヨーク郊外に移り住み、
98年にはロングアイランドの邸宅を売り払ってマンハッタンの高級マンションで、
めい夫婦とともに生活していた。
1897年3月5日、上海生まれ。米国で少年期を過ごし、キリスト教(メソジスト派)の
宣教師でもあった父の教育方針により、1908年に米国に渡り、1917年、
名門ウェルズリー女子大を卒業している。その後中国に戻り、1927年、
蒋介石氏と結婚した。
第2次大戦中の1943年2月、ルーズベルト大統領に招かれてホワイトハウスに
とう留し、連邦議会で、「米国の真の敵はドイツではなく、日本である」と演説。
同年11月、ルーズベルト、チャーチル、スターリン、蒋介石の4氏が会談、
対日処理方針を定めたカイロ会談にも同行した。
姉の宋慶齢は孫文の妻として知られる。2000年3月の台湾総統選では、
当時の与党・国民党候補、連戦氏に対する支持を文書で表明するなど、
最近まで活発な政治活動を行っていた。
260 :
日本@名無史さん:03/11/18 10:10
>>258 民間人の被害者数は、同じようなもんだろ。
正規軍人の死傷者数はソ連軍の方が何倍も多いだろうが。
261 :
日本@名無史さん:03/11/18 11:06
>>260 ソ連軍は国民党軍や八路、新四軍と異なり、
正規戦で正面から敵対国を粉砕したからな。
ついでに兵站能力は日本軍以上で、戦死者に占める餓死率は少ないが、
全軍特攻精神の日本軍並み人命無視戦術を採用していた。
レニングラード・スターリングラード戦における犠牲者の半分以上は餓死・凍死者であり、
気候・食糧事情はソ連は中国よりさらに厳しかった。
263 :
日本@名無史さん:03/11/19 10:15
>>262 >レニングラード・スターリングラード戦における犠牲者の半分以上は餓死・凍死者であり、
バーカ、だから中国の農村の被害とは、それ自体、数値として比較にならんだろうが。
先進工業国のソ連と比べ、中国はインフラはじめ、ストック、フロー共々、元来乏しかったのだから、
都市部以外で恐ろしく巨大な犠牲者数(日本人の感覚だが)をカウントしたのはアッタリマエだ。
日中戦争の後半には、日本軍占領地区でも飢餓地獄が広がっている。
中共の支配区(燼滅作戦対象地域)でも国府の支配区でも日本側支配区でも困苦は著しかったのだ。
クリストファー・ソーン著、市川洋一訳『太平洋戦争とは何か』にも
部分的ながら重要な指摘がされている。
打通さんの中の人か?
ご苦労さん(藁
大日本帝国の滅亡と帝国陸軍の解体と引き換えに
一千万の桁もの薄汚いチンピラゴロツキの群れを悲惨な死に追いやったのだから、
歓喜して然るべきだろうが・・・ご苦労なことだ。
ドイツ軍の収奪でウクライナや白ロシアの農村が飢餓状態に陥って、
ドイツ軍の倉庫が農民によって襲撃される事件が多発た。
「絶滅戦争」にその辺は記されている。
60万から90万の歩兵主体の日本軍がありとあらゆる
中国農村に展開して荒しまくったなんてまさに神兵風の如しですな。
265 :
日本@名無史さん:03/11/20 10:26
>60万から90万の歩兵主体の日本軍がありとあらゆる
中国農村に展開して荒しまくったなんてまさに神兵風の如しですな。
ドイツ軍だって、ありとあらゆる占領地農村に展開して荒らしまくったわけではない。
日独ともに、占領地区での通貨政策や都市部などの物資流通の拠点を抑えることで収奪は十分。
パルチザン狩りや敵性地区燼滅作戦による地域破壊のついでに、農村の収奪が行われもする。
言っとっけど日本の場合だと「皇軍」以外に
「偽軍(汪兆銘南京政府軍の中共名称)」や「義勇軍(現地サイドの協力者)」
の責任も相当にあるだろう。
266 :
日本@名無史さん:03/11/20 16:41
チンピラゴロツキへの打撃と教訓として
必要なのは打通作戦だけであった。
毛沢東をして日本軍こそ中国人民の反面教師と感謝せしめた
三光作戦の件を持ち出されると
さすがのおれさまも脱帽。
ロシア戦線では収奪に耐えられなくなった農民の自棄自暴的な暴動が頻発した。
中国は窮乏した農民が反乱を起こして、政権交代やモンゴルが追いやられるなど
そんなに収奪が酷ければ日本軍や汪政府軍は追いやられるか、もしくはかなりの
損害を受けたと思うが。中国農民は蜂起して死ぬよりおとなしく収奪されて飢え死に
する道を選んだとすると中国の歴史からすると異質な観がある。
268 :
日本@名無史さん:03/11/20 17:30
>266
打通さん?、えらくしおらしいな(w
>267
だから共産党軍が勢力拡大したんじゃないかな?
日中戦争中に。正規戦と違ってゲリラ戦では
日本軍の駐屯部隊が小隊、大隊レベルで全滅するなど
結構、負け戦が多い。
華北じゃ村ぐるみで坑道戦やったりしているしね。
日本軍の死者が40万程度に収まるということはそれほど大々的なな抵抗は無かったと思うが。
270 :
日本@名無史さん:03/11/22 16:45
あのさ、緒戦は圧倒されたソ連軍が最終的に正規戦で粉砕したドイツ軍のケースとは異なり、
膠着した戦線の背後での不正規戦の方に戦争の重点があったからな。
抗日戦争中の国民党軍戦死者よりは、大東亜戦争中の日本軍戦死者の方が多いくらいだし。
いい加減、ループモードに入ってきたような。
‥意外に楽しかったりするが。
飢餓や凍死に対してソビエトではスターリンの失策に多くを帰している。
272 :
日本@名無史さん:03/11/26 16:36
「ソビエト」ではドイツの政策に多くを帰していたのでは?
今の「ロシア」ではどうだか知らないが。
現在の中国では日本の責任が大きいとしているようだ。
273 :
日本@名無史さん:03/11/26 20:39
支那大陸を飛行場基地化せんとする
敵の企図は旺盛なるものがあり、昆明、
成都、桂林、衡陽、遂川、*州(かんしう)、玉山、
建甌その他に着々として基地を建設し
つゞけ来つたが、これに対する我が支
那派遣軍の展開した作戦は真に雄渾壮
大の一語に尽きる。即ち昨春以来、河
南、湖南、桂林、南寧と息つく間もな
き大作戦は完全に敵陣営の意表に出
で、その心胆を奪ひ去つた。しかして
十二月十日、南支軍と仏印軍とは南寧
西南方約七〇キロ、綏*(すゐろく)においてしつ
かりと手を握り、こゝに歴史的な大
陸縦断作戦はその完成をみるに至つ
た。
「日本を撃滅するためには是非とも
まづ支那大陸を掌中に収めねばならな
い」と呼号する敵に対し、これは洵に
痛烈を極めた贈物であつた。
支那大陸に皇師百万儼として存し、
驕敵米軍に最後の止めを刺す日を待ち
つゝあるその威容は、真に自信満々た
るものが看取せられるのである。
>>195 大陸打通作戦だけで147機ものB29を叩き潰したのだからな。
支那派遣軍と陸軍航空はすごいと思うだろ、おめーら。
1944年は人民軍の鉄槌がファシストに崩壊の引導を渡した年でもあった。
「バクラツィオン作戦」はまさに人民の勇気と血の津波がファシストの戦線をずたずたに
切り裂き、ファシスト兵を各所で潰滅に追い込み、かつては300万を数えた
ファシストの兵力はついに150万を割り込むに至った。膨大な人民兵の勇気と血
によって成し遂げられた明確なる戦果である。
日本が満州だけで満足していれば日中戦争、ひいては太平洋戦争で
無残なほど叩きのめされることはなかったのにな。
日本は強欲すぎた、そりゃあれだけ中国内部まで工作して侵略すれば
戦争はさけられないだろう。
>277
満州を取った時点で止まるのは、無理。
「石原大佐だって満州事変起こして出世したんだ、俺だって!」
「やめろ、辻ーン!」
っつーガンダムパロがあっちこっちで言われるわけだが、
それくらい当時の日本の中堅将校たちは無軌道無統制無計画の三無主義に凝り固まり、
「皇国のため」と称すれば上官の阻止を無視してもOK、という空気に浸っていた。
そりゃあ、満州とれば同じやり方で中国本土までも取れると思うだろうよ。
279 :
日本@名無史さん:03/12/08 21:04
日中戦争の弱虫チャンコロ兵が、どうして朝鮮戦争では強かったの?
侵略してきた日本軍には抵抗しないで、助けてくれたアメリカには
激しく抵抗って、なんか中国人って変。
朝鮮戦争におけるアメリカ兵の戦死が3万で中国兵が18万で
日中戦争における日本兵は50万で中国側は130万。
損害比で言えば朝鮮戦争の方が大きい。
強弱の差ではなくまともに戦わなかった国府軍と損害に構わず人海戦術を展開した
中共の差だろう。
281 :
日本@名無史さん:03/12/08 21:53
日本は中国に負ける前にアメリカに負けてしまったから、いまだに中国
よりも強かったと思い込んでいる人が多い。中国軍共産軍は大規模な反抗
作戦を展開する直前だったから、もっと戦争が長引いていたら大陸から
叩き出されていたことだろう。
282 :
日本@名無史さん:03/12/08 21:55
それに、蒋介石軍は賢かったから、自分たちがやらなくても
日本はアメリカに負けると確信していたからまともに戦わなかった
だけ。
蒋介石はボロ負けして国際的にも国内的にも面目を失って対外的には
ソ連の満州権益の承認、外蒙古のソ連勢力圏の維持、国内的には
共産勢力の台頭を招いた。
中国共産党はソビエトの軍事支援でどうにか戦えたが、自国では迫撃砲の
生産ぐらいしか出来ず、航空機から戦車まで全てソビエトから買い付けていた。
支那事変はソ連のスターリンが支那の国民党軍閥に金をやって日本人を
攻撃させた戦争だろう。目的は西部のナチスに備えるため、日本軍を
南下させることが狙いだった。1936.12の西安事件で蒋介石を捕まえて
屈服させ、蒋介石は数年越しの共産党軍閥攻撃をやめて、半年の準備
の後1927.7に盧溝橋で日本を攻撃した。日本は1900年の義和団議定書
で米英仏伊とともに北京に35年も駐屯していた。蒋介石は8月には30万
の大軍で上海の日本人地域を奇襲した。すると、スターリンは蒋介石に
3億ドルの軍事援助を与えた。これは西安事件の密約と考えるのが
当然だ。ソ連軍用機一千機、ソ連軍人4千人が日本軍攻撃に参加した。
>284: 1927.7は1937.7の誤り。
第二次大戦後60年も経とうというのに未だに米軍の駐留、しかも
今後半永久的に続きそう。これが大東亜共栄圏の帰結だ。
日中戦争と朝鮮戦争で、中国軍の戦力は後者が上なのか?
そうだとすれば、市場経済導入は「改革開放路線」ではなくて、
「チンピラゴロツキ回帰現象」と言うべきだろうな。
中国人というのは米中接近・資本主義だとチンピラゴロツキだが、
向ソ一辺倒・共産主義だとまともな兵隊になる生き物なのか?
いやこれは一理あるかもしれない。
そういえば毛沢東時代の中国は日本に戦争賠償なぞ一切求めなかったな。
日中戦争のことでグダグダ言い始めるのは、市場経済になってから。
289 :
日本@名無史さん:03/12/09 02:13
個人的には、人間の命に値段を設定するのは、いい事だと思いまつ。
そんなわけで、元の為替レート変動制導入前に、
諸々の賠償問題を解決してホスイような気がしまつ。
>281-282
蒋介石は対日戦争なんか本音ではどうでもいいと思っていた。
「日本は皮膚病、共産党は癌」これが蒋介石の本音。
共産党軍は日中戦争当時は大規模な攻勢能力は無かった。
毛沢東主義でいうところの「遊撃戦」状態。
…まぁ、日中戦争から太平洋戦争への拡大経路を見る限り、
日本は中国に負けたと言わざるを得ないのだが。
個々の戦闘では善戦したが、諸外国を引き込むことに成功した中国に戦況をひっくり返された。
>288
打通さんにしてはいいことを言う。
中国の反日は市場経済化して求心力を無くした政府が、
代わりになる求心力を右往左往して探していることのあらわれにすぎない。
ウン十年前の問題で取れる小銭なんかより、
賃金格差のあるうちに投資呼び込んでがっぽがっぽ儲けたい、ってのが中国指導部の本音なわけで。
韓国のアレとは事情がかなり異なる…
>289
そういうわけだから、そんなことしたらいくらでも上積みされる予感。
少なくとも今はそーいうことをするべき時じゃない。
歴史分析が政治の下位に明確に立ってる現状では…ね
日中戦争の本当の勝利者は毛沢東でしょう。結局中国を自分の思った通りに
できたんだから。蒋介石はゴミ。蒋介石を恩人だと思ってる日本人はバカ。
ソビエト軍が「バクラツイオン作戦でドイツ陸軍の戦線をずたずたに切り裂いていたし、
同じ頃、日本軍は「打通作戦」で国府軍をボコボコに叩きまくり壊滅的打撃を与えた。
こうして東西のファシストは破局への最終段階へと向かって逝ったのである。
戦前の日本は立憲君主国であり、ファシストではない。
ナチスはナチスでありファシストではない。
ファシストはイタリアの民族主義者のことだけを言うのだ。
スターリンの意味不明のレッテル貼りは21世紀には通じない。
296 :
日本@名無史さん:03/12/09 22:39
すぐこういう言葉の厳密主義者が現れてナチスや戦前の日本の体制を
擁護しようとするのね。
ファシズムを辞書で調べてみろや。
ファシズムはムッソリーニが指導したイタリアの民族主義のことだ。
ファッショはローマ時代の杖のことだろう。
ナチスはゲルマン至上主義だからファシズムとはまったく違う。
小学生でも分かると思うが。
>>297 ということはあなたは「右翼」「左翼」という言葉も原義に厳密に基づいて使用していて、
現在の使用法は違うとかおっしゃるわけですな。
ひょっとしてフランス以外使用不可とか。
蒋介石はファシスト
おれさまは学生時代、RPGやアニメに凝って、本当のスーパーヒーローとは
何なのかについてずっと考え続けて、三流私大を3年も留年してしまった。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーをいくらやっても、本物の
スーパーヒーローとは程遠かった。「教科書が教えない歴史」を読んでも、
かっこいいのは最初だけであとはボロ負けの太平洋戦争には萌えられなかった。
このことでもう頭がいっぱいになって、大学生活どころではなくなった。
授業どころか人にも合えなくなり、ただただ四畳半のアパートで閉じこもる
しかなくなった。そこで考えることは毎日毎日、「本当のスーパーヒーロー
とは何なのか」であり、その命題の前には他の全てが空しくなっていった。
おれさまはおれさまなりに、スーパーヒーローというのを自分の頭の中
でぐるぐる想像を張り巡らせていた。スーパーヒーローの時代設定と、
そのキャラ設定と、打倒すべき敵についても必死に必死に考えた。
また打倒しなければならぬほどに醜く邪悪な存在というのが、
なかなか思いつかなかった。人間が殺しあうのは非道だし、
知能をもたぬ動物や魔物では萌えないしただの弱いもの苛めに近い。
残るは人間外生物だが、それにしてもただの悪魔や邪神や異性人
という設定では何が正しく何が悪なのか、戦う動機があいまいすぎる。
そこで出てくるのが、「中国チンピラゴロツキ」なわけだ。
301 :
日本@名無史さん:03/12/18 00:28
打通さんが何を擁護しようとしているのか、打通作戦にかかわった兵器なのか、打通作戦
そのものか、支那派遣軍か、陸軍全体か、やや不明な点もあるのだが、
その論法はいうまでもなく、「打通作戦の戦術的成功」を唯一最大の根拠として対象を擁
護・正当化することに特徴がある。補足的に、打通作戦の戦略的位置づけの過大評価も
用いられる。
打通作戦自体が戦略的価値は少ないとか、太平洋方面の戦いが日本にとっての主戦場
で、そこで負けては意味がないとか、個々の兵器の劣悪さを指摘しても、チンピラゴロツキ
三千キロうんぬんの大陸打通作戦の成功は不滅だ、そこで使われた兵器が優秀でない
はずがない、中国とアメリカの同盟がどうのこうのと片付けられてきたのがこれまでの軍板
の歴史だった。
これに対しては、まず、打通作戦に使われてはいないが、他の戦線でダメダメだった
陸軍兵器を批判して、陸軍の兵器すべてが優秀だったわけではないことを打通さんに
認めさせる方法があるかもしれない。兵器の各個撃破。
あるいは、次のはどうだろうか
「隼や疾風が中国大陸でB-29を撃墜しまくったことは分かった。じゃあどうしてそれを
日本本土上空でやってくれなかったのだ? お前にはB-29に家を焼かれ、家族を殺された
者の苦しみや悔しさがわかるのか?」
「次々に街が燃やされていくなかで、B-29とまともに戦える戦闘機を心から欲した、航空部
員の気持ちが分かるのか?」
「いずれ玉砕することは知りつつ、非力なチハ車で立ち向かっていった孤島の戦車部隊員
の気持ちが分かるのか?」
302 :
日本@名無史さん:03/12/18 00:33
武漢作戦の後、攻勢限界点に達して進軍をやめたけど、
無理やりにでも動員をかけて兵力を増強して重慶に侵攻できなかったのかな?
占領地の維持なら年を取った予備、後備でもやれるでしょう。
長期持久戦なってやったって、時間が経てば経つほど日本は不利になるんだから、
一時的に経済が破綻してでも急いで蒋介石を屈服させるしかないと思う。
それか、和平を結ぶかだけど。。
わからねー奴がいるもんだな
打通さんは、ネタだ
>302
動員を強化した程度で先に進めるのなら、「攻勢限界点」とは呼ばんのです。
攻勢限界とは兵力量じゃなくて補給や指揮の面から訪れるモノ。
そしてそれゆえその限界を先に延ばすためには、
軍組織自体の根本的改革が不可避なワケで……。
305 :
日本@名無史さん:03/12/19 20:47
一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。
日本軍は中国東部での攻勢でさらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人
が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、中国の
東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェル
は日記に書きつけた。「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この
戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著
ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳
306 :
日本@名無史さん:03/12/20 12:21
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252
307 :
児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用:03/12/20 12:41
だが、ものの一年間もしないうちに、スチルウェル参謀長は、その日誌に、
自分の予期しなかった感想を記述することになった。
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!!
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、その米式訓練
をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩
いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を乱してむらがり、
悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
毛沢東が米英ソの軍事支援を受けて1500万ぐらいの兵力を動員すれば
800万ぐらいは戦死しただろうが、100万の支那派遣日本軍を全滅させられたかもしれない。
実際は日中戦争時の共産軍は最大90万で、連合国の援助は受けられなかったわけだが。
一九四五年の初め、エドガー・スノーとのインタビューで、ルーズベルトは
「カイロでは、蒋介石についての私の見方を形づくることはまったくできなか
った。あとから考えてみると、彼について私が知っていることといえば、すべて
夫人が蒋と彼の考え方について述べたことばかりである」と、告白している。
#S・シーグレーブ「宋王朝」P258より
310 :
日本@名無史さん:03/12/25 20:00
一九四三年に出版されて絶大な人気を博したウェンデル・ウィルキーの
『ひとつの世界』は、高い志のもとに団結し、ほとんどキリスト教国の
ような価値観を有し、西洋世界を愛する「民主」大国たる中国、という
神話をつくり上げるのに大いに貢献した。「皆無」という言葉はまったく
妥協の余地のない強いものだが、バーバラ・タックマンはこの言葉を使って
こう書く。「親中国派や教会のグループなどによる強力な宣伝に眼を覆われた
アメリカの一般大衆は、実情の認識が皆無である」。中国の実情が少しずつ
明らかにされていったのはようやく一九四四年十一月、解任されたジョゼフ・
スティルウェル将軍が口を開き始めてからのことだった。これでタックマン
の言葉を借りると「やっと汚れに汚れていた中国というきたないシーツを
洗濯する日が来た」のである。
誰にも書けなかった戦争の現実 / ポール・ファッセル/著 宮崎尊/訳
帝国陸軍のチハ車は間違いなく「世界最優秀チンピラゴロツキ駆逐車」で、
他国の戦車とは比べ物にならないくらい大勢のチンピラゴロツキを撃破した。
日本に対する憎悪は、他のどこの国に対するよりも圧倒的に大きい。
アメリカでさえ朝鮮戦争では「チンピラゴロツキ」相手に大苦戦、
だから中国人にとっては明治以来、日本こそどこよりも憎むべき敵なのだ。
312 :
日本@名無史さん:03/12/26 15:09
実際の所、戦争の根本原因は思想ではないからな。
ウヨだろうが中立だろうがサヨだろうが、条件が揃えば戦争を起こす。
権力者にとって、戦争は外交手段でしかない。
保身ができて、損害より利益が上回る計算が成り立てば、権力者は巧妙に引き金を引く。
ウヨも中道もサヨも関係ない。
戦争も巧妙に利用すれば国際法上、合法にすることができる。
ゆえに、権力者は外交手段と認識する。
太平洋方面を全てガラ空きにして、大陸打通に全ての戦力を投入しても惜しい
ことではなかった。中国チンピラゴロツキを徹底的に叩きのめしておかないと、
その反日悪宣伝で日本と日本人がどれほどの損害を受けたか計り知れない。
アメリカでさえもナチ打倒を優先していたのであって、中国ほどの反日ではない。
だから極反日チンピラゴロツキを無条件降伏に追い込むべく、大陸打通作戦を
大東亜決戦の天王山にすべきであったのだ。
史実では国民党政権は戦後の内戦で台湾に逃れたが、全ての戦力を大陸打通
に叩き込んで戦時中に国民党政権を解体させてやれば、東京裁判が起こらず
台湾も独立、大陸でのチンピラゴロツキ同士の流血をもっともっと促進できた。
>302
>武漢作戦の後、攻勢限界点に達して進軍をやめたけど、
無理やりにでも動員をかけて兵力を増強して重慶に侵攻できなかったのかな?
中途で誤発射、失礼しました。
打通作戦の時中国は重慶陥落を覚悟し、首都を四川省の西部、チベットに
入る西康省に移動を検討していました。蒋介石は引き込み作戦なので
きりがありません。
トムとジェリーの追いかけっこみたいなもんだな
米空軍のハンプ越え航空支援でも立ち直れなかったかのチンピラゴロツキが、
「共産革命・向ソ一辺倒」になってはじめて強い革命戦士に生まれ変わった
のだというわけか。もしそうだとすれば、中ソ決裂・米中接近はまさに
「中国人のチンピラゴロツキ回帰現象」と言うべきだし、共産主義崩壊に
至って中国人はもう永久的にチンピラゴロツキとしか生きられなくなった
ということになるんだろうな。
ハンプ支援はダメだったが、満州経由は非常に効果的だった?
ヤルタ協定でソ連に満州くれてやったのはアメリカ自身だったはずだぞ。
自 国 が 負 け た と た ん に 、
米 国 兵 士 相 手 に 股 を 開 く オ ン ナ が 続 発 。
そ れ が 日 本 人 (ワラ
空前の世界動乱のまつ唯中で、肇國以来曾てない重大
な局面に立つ我が国は、この際一日も早く万難を排し
て、物心両面に亙つて国家の実力を十分に培ひ、且つ、そ
の総力を最高度に発揚し得る体制を、国家生活のすべて
の部面に亙つて整備しなければなりません。即ち高度国
防国家体制の建設は我が国刻下の最緊要事であります。
人民戦士の断固たる勇気と膨大な血によってファシストに打撃を与え世界はファシズムのくびきから救われたのだ。
322 :
日本@名無史さん :04/01/03 00:19
日本がインパール作戦の犠牲を払ってまで分断しようとした
ビルマルート、実際はどの程度のものだったのだろう。
航空機による輸送はいくらかあっただろうが、地上はたいした
道路もないようで、戦車も分解してかついで運ぶようなものだった
らしい。そんなもののためにあんな犠牲はもったいなかった。
323 :
日本@名無史さん:04/01/03 15:31
何処の誰だか 知らないけれど 誰もがみんな 知っている
打通戦隊 チハレンジャーは 正義の味方だ いい人だ
「打通さん」とは誰でしょう
何処の誰だか 知らないけれど 誰もがみんな 知っている
(アドリブ)
中国ナラズ者ごろつきチンピラはみんなイチコロさ、帝国陸軍は無敵だ。
チハ車は連戦連勝進撃3000キロ、だから帝国陸軍の兵器はとても優秀。
「抗日戦争」なる砂上の楼閣は脆くも崩れ去った、チンピラが軍隊に勝てるか。
大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍は、永久不滅だ!!
疾風のようにあらわれて 疾風のように去っていく
アー打通戦隊チハレンジャーは
正義の味方だ いい人だ
「打通さん」とは誰でしょう
324 :
日本@名無史さん:04/01/03 16:56
中国の、チベット大虐殺について考えよう。
チベットの知人が殺されたので他人事ではない。
他人事だ。 っていうか余所のスレでやれ、人工無脳が。
326 :
日本@名無史さん:04/01/04 00:08
そうした物乞いをして生きなければならないような障害者でも生きて行ける一つの要素としては、
町というか、もう少し狭い隣近所の親睦に役立っていた隣保(りんぽ)組織の働きがあったと考えられます。
武家屋敷とか大きな商店を除いては江戸の庶民の住居は、長屋というスペースの狭い1階建ての集合住宅でしたから、
人々は顔を会わせないではいられなかったのです。それに徳川政権はキリスト教の抑圧を徹底するために、
相互に監視させるねらいもあって相互の連帯を強化させる政策をとっていました。
オーバーに表現すると、すべての責任は長屋全体で負わなければならない、という具合いでした。
その真のねらいがどうであれ隣近所の相互扶助のシステムが障害者にプラスしていたことは確かでしょう。
327 :
日本@名無史さん:04/01/04 16:23
今、日本が武装放棄して侵略されなかったとしても、それは、他の国々の軍事的均衡の結果であって、
結局は間接的に軍事力に頼っているわけだ。
>>322 インパール作戦を行ってなかったら、
今ほどインドやミャンマーは親日じゃなかったかも。
あぼーん
>328
ボースとガンジーが政治的には敵対してたのは知らんのか?
>>330 ボースとガンジーの関係についてはよくは知りませぬ。
しかし、貴殿のレスについて以下の点で納得しがたい面がある。
@インド人の多くがガンジーと同じくボースと敵対していたわけではない。
Aガンジーは第二次世界大戦の頃には一線から退いており影響力に疑問がある。
Bボースとガンジーが敵対していようがいまいが、
インドの独立(自立)を目指していたことでは同じ。敵(英国)の敵(日本)は味方である。
>331
いや、当時の事情はどうだっていいのよ。この場合。
問題はそこじゃなくて、「戦後の」インドの行方を決めたのは誰なのか、って話。
それは終戦間もなく飛行機事故で無念の死を遂げたボースではなく、
インド国内で国民会議派を率いていたガンジーやネールたちだろ?
そして彼らは当時「敵の敵は味方だ」って発想をしていない。
むしろWW2においてインドが対英協力に励み、その対価として独立を買うべきだという立場に居た。
ミャンマーの政府が日本に友好的なんだとしたら、それは軍閥政権に対する日本の多大な援助のおかげだし
インドの政府が日本に友好的なんだとしたら、それは投資への期待と対中パワーバランスの問題。
外交政策を決定づけるのは「いま」の利害であって、60年以上前の独立派の一派への援助の有無じゃ、ない。
333 :
日本@名無史さん:04/01/07 20:07
それにしてもインパール作戦は犠牲ばかり多くて無駄な作戦だった。
直接インドへ上陸作戦をしたほうがよかった。
たいした英国軍はいなかったようだ。インド国民も支持してくれただろう。
334 :
日本@名無史さん:04/01/07 20:08
関東人が関西人を嫌う理由
関東武士を「あずまえびす」とよんだりするが、これは関東地方を指して「あずま」というのに由来している。
「あずま」は関東を指すときは関東が近畿よりも東にあるため「東」であるが、本来は「吾妻」と書く。
吾妻の意味は漢字そのままで、「わたしのつま」、マイハニーである。
古代においては、近畿地方が政治の中心であり、関東地方は野蛮な未開の地とされた。
しかし、近畿地方に住む貴族・豪族たちが勢力範囲を次第に広げ、関東地方を組み入れると、
関東地方は「未開の地」から税金を搾り取る「収奪の地」に変わった。
近畿地方の豪族たちは、収奪を円滑に行うため、関東地方の反感を抑えようと、
「近畿を夫とし、関東を妻のように大事に思っています」、ということで「あずま」と名付けた。
今だとドメスティックバイオレンスだとか言われそうな話である。
牟田口がいけないんだよな・・・
∧−∧
<`∀´> ウリの戦士もいたニダ!
現地人殺してもケンチャナヨ
ここにも見つけた、「朝鮮人チハレンジャー」。
<「遥かなる俊翼」(渡辺洋二 文春文庫)の「教え、かつ戦った訓練部隊」>
ところで、整備の特幹一期の中に、やがて新聞のトップに載る“変わりダネ”
がいた。あだ名は「人力車」、朝鮮生まれの金本元一(本名・金載圭)上等兵は、
一九七九年十月二十六日、KCIA部長の立場で朴正煕・韓国大統領を射殺する。
複座改造機
相模飛行場に同居の飛行第二十二戦隊は八月二十一日に華中に向けて出勤し、
<以下略>
トラウトマン工作で条件を加重して潰したのは、
末次内相でいいんでしたっけ?
338 :
日本@名無史さん:04/01/08 20:42
条件加重自体は、米内以外はみんなしたんじゃなかったかな?
まあ、末次がキ○ガイなのは確かだけど。多田次長は、末次の顔を見るのが嫌だから、
大本営連絡会議に出たくないとぼやいてたそうだ。
近衛なんて「敗者の言辞としては無礼」だもんなあ・・・
本当に和平をする気があるのかと問い詰めたい。
340 :
日本@名無史さん:04/01/20 00:09
岡村寧次って、そんなにすごいの?
341 :
日本@名無史さん:04/01/22 10:58
ナチの武装SSとか、赤軍親衛隊とかって、凶悪だけども戦闘能力は凄い。
日本の支那派遣軍だとか関東軍だとかも、そんな感じだろうな。
いくら侵略を罵っても中国国民党軍なんかじゃとても歯が立たない。
それと比べるとイラクの「大統領警護隊」っていかほどのものだった?
http://www.comcar.org/4th_ComCar/4th_comcar_grp_part_2.htm The overall activities of the 4th Combat Cargo Group can be recorded
in two sets of figures: (1) the number of hours flown was 465,302:55,
and (2) the total number of tons of cargo and passengers flown to the
fighting front was 133,832.6. Someone once calculated, that in miles
flown, they had the equivalent of 550 round-the-world trips.
ペンタゴンの軍首脳者たちのかんがえは、総体的に、シェンノートの航空作戦
計画、およびそれをささえるための大量補給の努力は、アメリカの兵力、資材の
浪費であって、ほかの作戦を妨害するものであるということに一致していた。
シェンノートの方針は、中国において実効をあげず、ヨーロッパでの活動に
制約をあたえていた。それは、飛行機やそのほかの装備品を、イタリアから中国
に補給がえをしたためである。
この見解は、一九四四年七月四日にルーズベルト大統領に提出された、中国の
危機にかんする統合参謀本部の公式報告に記述された。この公式報告は、シェン
ノートの作戦原理に反論していて、第二次大戦中に発行された文書のなかでも、
いちばんおかしな内容の文書であった。
スチルウェル支持の統合参謀本部
統合参謀本部は、シェンノートの主張を否決しようとたくらみ、ほかの戦域
の経験を引用して、つぎのようにのべている
「わが軍が航空兵力で断然優勢をたもっている戦場において、ドイツ軍および
日本軍と戦った経験から、航空兵力だけでは、訓練もじゅうぶんで断固とした
決意の地上軍の進撃を阻止できないことが、すでの証明されている。
われわれはイタリアにおいて、強大な航空兵力をもっても、地上軍の進撃を
阻止することができなかったので、シェンノートが、中国にある比較的小さな
航空兵力をもって、日本軍に決定的な打撃をあたえられるとはかんがえられない。
日本軍船舶にたいする爆撃の効果があればあるほど、日本軍の中国での進撃は、
つよくなるであろう」
http://www.tom-jerry.com/tomandjerry%20museum/taisen3.htm 「日中航空決戦」(ロナルド・ハイファーマン サンケイ出版)
よく暴走族や不良がよく理念らしき標語を服に縫い付けている光景があるよな。
脳みそが空っぽゆえに、見栄えと景気づけでそのようにアジってるわけだ。
中国人の場合もそれと同じで、ゴミみたいな不良の集まりが「抗日戦争」と叫
んではみたものの、それは実体の伴わぬ看板だけの空作文に過ぎなかったんだ。
「中国抗日戦争史」なるものは、チンピラゴロツキがチンピラゴロツキ
らしい空虚な叫び声で自分を慰めている光景だと読み取ることができる。
奥義必殺・大陸打通チンピラゴロツキ大量撃滅五月雨射撃ゲーム
大東亜戦争における「日本の正義」は、これで揺ぎ無いものとなった。
345 :
日本@名無史さん:04/02/06 22:03
今、中国と戦争したら日本勝てるかな?
全ての日本軍戦力を大陸打通に叩き込んで重慶攻略をやれば、
中国チンピラゴロツキをパーフェクトゲームで殺戮できた。
侵略だの虐殺だの非難轟々だろうが、侵略で国民党政権そのものを
崩壊に追い込んでしまえば、もう何も恐くないのだ。
347 :
日本@名無史さん:04/02/14 22:07
「日中戦争 VOL3」(児島襄 文藝春秋版)P588
敗戦は、太平洋の各地で、ソ連軍をむかえた満州でも実感されたが、
中国本土の日本軍にとってはその感覚は乏しかった。
現実には、これまでに述べたように、中国戦線での戦いは、
そのごの太平洋戦争での苦闘のおとらぬ苦戦、難戦の連続であったが、
結局は目的地の攻略、占領地の保守などの成果が、「勝ち戦さ」の
印象を与えていたからである。
「(降伏などという)馬鹿な話があるものか」
「我々は勝っているではないか。負けたことは一度もない」
とは、漢口に近い九江付近にいた第三師団第六連隊の将兵の反応だが、
この言葉はそのまま在中国日本軍のほとんどの感想であった、といえよう。
348 :
日本@名無史さん:04/02/27 09:44
349 :
日本@名無史さん:04/02/27 16:15
>>302 >>304 ところで「攻勢限界点」
という言葉のルーツはなんですか?
語源は?
是非教えていただきたいのですが。
粘着なんですが、
>>302 >>304 「攻勢限界点」
という言葉のルーツはなんですか?
語源は?
是非教えていただきたいのですが。
351 :
日本@名無史さん:04/02/28 03:03
>>351 このクズのような連中をまず葬り去らねばならないな。
353 :
日本@名無史さん:04/02/29 13:24
第一次上海事変の原因って、田中隆吉の陰謀ではなく、
第19路軍が租界に金をたかりに来たからって聞いたのですが、
本当ですか?
354 :
[日本○萬歳]♪\(○m○)/!:04/02/29 13:49
「日本鬼子」「東洋鬼」と支那人が恐れているうちは、まだいいが、彼等
が「日本恐るるに足りず」と舐めてきたら大変だ。無敵皇軍の威光が忘れ
られ始めた証拠である。諸君、御用心!
[●]原住民軍隊編成要領
「大東亜共同防衛の精神に則り、郷土防衛に挺身する原住民を以って防衛
義勇隊を編成し、これに主として鹵獲兵器を与え、各軍司令官に隷して各
郷土の防衛に任ぜしめる」
♪\(○m○)[帝國●万歳]
♪\(○m○)[帝國●万歳]
藤田昌雄氏の「もう一つの陸軍兵器史・知られざる鹵獲兵器と同盟軍の実
態」は是非とも買おう。2200円(税別)は安すぎる!と必ず思うはずだ。
これだけの資料は、いままでに無かった。お買い得なので、まとめ買いし
て友人、知人にも贈ろう!
27日0940伴野朗、67歳で死去。支那がテーマの小説が多かったが中共にヘッピリ腰だったな、もと朝日記者だけのことはある。(www
355 :
日本@名無史さん:04/03/01 16:43
中国
中国のゲリラの数は、ほかの被占領諸国のゲリラを合わせた総数よりも
多かったはずだ。種類もあらゆるゲリラが存在した。蒋介石派、毛沢東派、
自分たちの勢力拡張を画するグループなどさまざまで、こうしたパルチザン
がいっしょになって、日本軍の大部分と二十個師団もいた対日協力の中国軍隊
を押さえつけた。日本の降伏後、またも中国人同士でいがみ合う戦争に戻った。
最初に日本が採用して成功したやり方だった。
ジェイムズ・F・ダニガン&アルバート・A・ノーフィ
「第二次世界大戦 あんな話こんな話」
356 :
日本@名無史さん:04/03/01 17:01
>攻勢限界点
ないし攻勢終末点ってクラウゼビッツの「戦争論」じゃあないの?
あれ読めばいいんじゃない?
>>356 では「攻勢終末点」と書けばいいものを。
なんで「攻勢限界点」というふうに書くんでしょうかね。
粘着失礼。
二ヶ月前の一言が気になり、たった六時間の間に同じことを連続投稿……
こーいうの、パラノイアっていうんだよ。 立派な精神病だ。
>>358 あのー、あれ書いたの一日以上も前なんですけど。
ことしはうるう年なんです。
アルツ入ってません?
>>360 昔の発言にレスをつけたらいけないという決まりはないし、
疑問を提出していけないわけでもない。
そのために全部見れるようになっている。
「攻勢限界点」
という耳慣れない言葉を聞いたから質問をしたわけなんだが、
なんか不都合なことでもあるのかな?
>347
「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」つーても中国戦線は
愉快で楽しい「チンピラゴロツキ殺戮ゲーム」だったからな。
中国チンピラゴロツキをガバガバ斬りまくる、最高の快感。
小林よしのり「戦争論」にも戦争は楽しかったと言ってる
中国帰りのじいさんの話が載ってる。
ファシスト侵略者は勇敢なる人民の決死の肉弾攻撃によって確実に損耗し、
その兵力を減じ、1944年の段階では東部戦線の兵力はかつて三百万を数えた
大軍も百五十万を割りこんでいた。膨大な人民戦士の犠牲の上に成り立った成果であることは言うまでも無い。
ファシスト兵三百万の死体の対価として千七百万以上の人民戦士が解放闘争に殉じたのである。
364 :
日本@名無史さん:04/03/07 00:55
「日本はいまだ広大な敵の領土を保有しているのに反し、敵はいまだ日本領土のう
ちきわめて一部に足をつけたのにすぎないのであるから、米英との和平交渉を議す
るにはこの現実を基礎として考慮する必要がある」(陸軍大臣・阿南惟幾)
広大なって言っても大半はシナと東南アジアだから
アメには関係ないもん
367 :
日本@名無史さん:04/03/10 22:13
【漫画板から速報】
「戦前の日本は、一切間違っていない!」と信じていた、ウリナラ・マンセーのウヨ厨が、
歴史マンガの描写に火病して、
「本宮ひろ志は左翼ニダ」等と意味不明な事を言い出した!!(w
現在、一瞬で論破され、遁走中のウヨ厨君達が、
他板で下記の如き笑えるコピペを彼方此方に貼り、
必死に加勢を募っているようです。
バカが自滅していく様を見たい人は、必見です!!(↓)
----------------------------------------------------------
【本宮】 国が燃える 【志ろひ】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1053741152/l50 自虐教科書の漫画版みたいなもんだ。
戦前の日本が悪い国であったかのように描いてる売国漫画家。
この漫画のスレに、そのブサヨ漫画家の信者がいるんだが、
こいつを(PB4gf0tZ)を論破してくれ。
徹底的にやれよ。二度とこれないようにな。
ファシストの侵略の野望は不屈の人民の断固たる勇気と、
膨大な犠牲によって粉砕され、帝国議事堂への赤旗掲揚によって終止符が打たれたのである。
369 :
日本@名無史さん:04/03/11 21:39
日本の大陸でのアヘン政策は要するに、「吸引漸減による専売を
口実に、傀儡政権の予算、現地軍部の機密費を稼いでいた」ということで
いいのかな?
失礼、
吸引漸減のための
です。
日本が阿片取引に参入することで国民党・共産党の資金源に打撃を与えるという意図もあった。
綺麗事ではないが。
長年中国にいた日本軍はいつの間にか現地の軍閥みたいに
なっちゃったよね。。。
それがマズかったんだよね。
貧乏人連中もダニみたいに付いていくしで。
エゲレスやメリケンみたく上手く立ち回っておれば、今頃はもう。
スリムも飛行機が必要だった。彼の第一四軍は、日量七五〇トンが物質が要る
と算出されていたが、メイクテーラ作戦がフル稼働する三月以降は、これが
一二〇〇トンに上る。ある朝、インパールの司令部で上空を飛行機が飛ぶの
を聞いたが、これは自分に割り当てられていたダコタ機三個中隊で、急に中国
へ向かうよう命令されたのだと知って仰天した。彼は、手に入る飛行機を全部
使って、日に七千回の出撃が必要なのに、予告なしに七五機を失うのはひどい
痛手だ(Lewin,Slim 217頁)。紛糾のもとは、中国情勢である。シェンノート
航空隊が、やがて日本本土を空襲するはずだ。その中国のアメリカ軍前進基地
に対し、その使用を封殺するために日本の中国派遣軍が一号作戦を発動し、
飛行場群の奪取を狙っているのだ。
<ルイ・アレン「ビルマ遠い戦場 ビルマで戦った日本と英国」中巻 291頁>
Military Action Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18) 53,513 204,002 63,195
World War II Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358 153,303 10,817
http://www.kyowva.com/bbacks/nationalmisfortune.htm
377 :
日本@名無史さん:04/03/26 21:20
侵略戦争
378 :
日本@名無史さん:04/03/31 18:14
http://www.japandebate.com/opinion1.html シナ人よ、昭和12年の南京攻略戦をまたやってやろうか。昭和19年の大陸縦貫作戦を
発動するぞ。徹底的に殲滅するぞ。イクサはまるで弱いのがシナ兵だ。
キャンキャンほえる犬は弱いから吠えるのだ。日中戦争の全期間、日本は大陸では
不敗の戦場だったのだ。圧倒的な強さをもっていたのが精強無比なる帝国陸軍だ。
帝国陸軍1個師団で、シナ10個師団が対等だった。これはほんとうなのだ。
日本はアメリカに降伏したのであって、シナには負けてないのだ。これがシナ人のトラウマ、
いまも続く、怨念と恨と悔しさの原点なのだ。ゆえに、ちっとやそっとでシナ人の
トラウマは消えない。ゆえに、日本人は百年の戦略でもって対処し警戒せよ。怠るな。
379 :
日本@名無史さん:04/03/31 20:18
>>371 国民政府は漸禁政策を採用していたので、
海関税の方が遥かに重要な財源(日本が樹立したキトウ政権支配地域での密輸工作で打撃を受けた)だった。
大日本帝国統治下の台湾がモデルかもしれないけど(黄文雄もどき論法)。
倉橋正直『日本の阿片戦略―隠された国家犯罪―』共栄書房参照。
簡易書評つきのネット通販ページでは例えばここ→
http://www.bk1.jp/0135/01356378.html 減る一方の固定客相手のルート営業に収まらず、
潜在的需要の掘り起こしに努め、見事に成功を収めた訳だ。
ただし問題はハーグ阿片条約を既に日本は批准していたので
隠蔽工作が行われもしたし、それも原因で東京裁判では訴追の対象とならなかった。
>>378 ファシスト兵の質的優位が例え人民兵の十倍に匹敵しようとも、
勇敢なる人民戦士は断固ファシストに対し肉弾攻撃を加え、
十倍の血の対価を支払いながらファシストの戦線を粉砕し、
ついには1945年5月の帝国議事堂における赤旗掲揚、
及び、ファシストの全面降伏まで戦い抜いたのである。
381 :
日本@名無史さん:04/04/05 19:39
満州事変以降に日本がうまく立ち回っていたら、
独伊中(ソ)vs英米仏日になった可能性って多いにあると思うんだけど。
日本は「持たざる国」と言うより、「持てる国」で、現状打破勢力は中国
の方だよね。実際に、中国国民党はドイツ軍の援助だけでなく、ヒトラー
ユーゲント類似の組織を作るなど、ナチスの党組織も真似てる。
>381
日本がうまく立ち回るというより、日本国内で陸軍をうまく黙らせることが必要なワケで…。
満州事変以後、陸軍は自分たちの組織的利益に日本全体がついてくるのが当然という態度をとり続け、
それが日中戦争の開戦やら泥沼化やらを招いてしまった最大の原因。
海軍善玉史観はもう流行らないよ
ドイツ、中国とも謀略大好きな点は似てるね。
日露戦争はドイツによる謀略の面も大きい。
海軍が100%善であったかと言えばそうではないが、陸軍と
比べれば善だったことは確かだ。
中国には結構大物が行ってるよね。ゼークトとかファルケンハインとか。
ファルケンハウゼンの間違いだった。
ファルケンハインはWWTの時の参謀総長だ。
日本は中国に利権を保持していると言う立場ではイギリスと同じだったんだから、
イギリスとうまく強調して中国の利権回収運動に対処すれば良かったんだが・・・
まあ、当時は理性的な政策が取れる状態じゃないしね。
389 :
日本@名無史さん:04/04/06 11:21
中国へのアヘン密輸で国際条約違反及び日本国内流通厳禁。
英国は両方とも縁が無いまま、アヘン戦争で正当な権利を認めさせた。
390 :
日本@名無史さん:04/04/07 18:06
・シナ事変
シナ事変が始まる前から、日本海軍は上海付近に駐留していた。ドイツ、イギリス、フランス
など、それぞれの既得権益を守るべく疎開地に派遣されている各国軍と同じに、日本の企業・
民間人を保護するためです。日本を含めて8カ国もの軍隊がシナに駐留中でした。けっして
占領や侵略ではない。警備・保護が目的ですから、この日本海軍の駐屯陸戦隊はわずかな
人員でした。どう見ても圧倒的に不利な状況だった。小数の海軍の陸戦隊が20万を越える
国民政府の正規軍にみずから攻撃をしかけることはない。
蒋介石は、国際租界地・上海の外へ通じる道路をすべて封鎖して、少数の日本軍とともに
居留外国人、シナ市民を閉じ込めた。明かに民間人が利用するホテルや避難所などに爆撃を
加えた。日本海軍の駐屯陸戦隊は、地上戦の本格的な武装も訓練も受けていない、警備を
主任務とする軍隊である。いやおうなく陸軍の派兵を求めました。しかし、任務はあくまで
「帝国臣民を保護すべし」だった。
こうして中共軍によって仕掛けられ、20万の国民政府軍がわずかな日本海軍陸戦隊に押し
寄せてきたのが、上海方面におけるシナ事変という戦争の勃発である。
だから、シナ事変に対して日本人は不当な罪悪感など持つ必要はない。とにかく始めたのは
向こうが始めたのだから、これは、絶対に言いつづけなければならない。
http://www8.ocn.ne.jp/~senden97/daitouasensou1.html
391 :
日本@名無史さん:04/04/12 00:49
>390
岩見隆夫 敗戦記念日と「昭和天皇」の偉さ
http://www.mainichi.co.jp/eye/iwami/sunday/2002/0901.html かつての天皇取材で知ったことだが、中国の最高実力者だったケ小平(当時の肩書は副首相)が、
戦後はじめての中国要人として来日したのは七八年十月、日中平和友好条約の批准書交換に立ち会うためである。
このとき、宮中を訪ねたケさんに、昭和天皇は、
「わが国はお国に対して、数々の不都合なことをして迷惑をかけました。ひとえに私の責任です……」
と語りかけた。事前のシナリオにない率直な謝罪の表明である。
瞬間、ケさんは立ちつくし、電気にかけられたようになって、
言葉が出なかったという。終生、ケさんは天皇ファンだった。
>>391 天皇は岩見隆夫が理解できるほど馬鹿じゃない。
ケ小平がファンになったのもそういう所かもよ。
393 :
ニコニコさん:04/04/18 21:08
本当に中国との戦争が侵略ではなかったのか?という事を勉強したいので
協力お願いします。
ロシアの圧制から満州を占領した日本にはそんな権利はあったのでしょうか?
これは満州事変の前の段階での事です。
394 :
日本@名無史さん:04/04/18 21:42
>>393 単純に侵略かと聞かれれば侵略ですが、イコール日本が悪いと単純に結論は出さないで下さい。
中国を侵略しようとした国は、イギリス、ロシア、フランス、ドイツ、アメリカ、ベルギー、
オーストラリアなどであり、侵略する事は悪い事ではないといった国際情勢だったのです。
たとえ日本が中国と戦争しなくても、必ず中国は、イギリス、ロシア、アメリカなどと戦争に
なっていたわけです。当時侵略がそれほど悪い事ではなかったことと、中国が諸外国に付け込まれる隙が
あった事、それらを総合的に考えてみてください。
395 :
日本@名無史さん:04/04/18 22:39
>>394 善悪を議論することこそ不毛。侵略を弁護する意味が無い。
それよりも何故、日本と中国が敵対関係におちいったかが問題。
日本に中国と戦争を決断させる、やむ負えない理由があるかどうかを考えるべき。
396 :
日本@名無史さん:04/04/18 22:47
時の政府は、一体どういう状態になれば、日中戦争に「勝った」と言える
状態になると思っていたのか?
まさか中国全土を占領した時じゃあるまいな?
397 :
日本@名無史さん:04/04/18 22:48
>>395 その通り。
中国から見れば侵略で、中国からみれば侵略した国が悪、と言うだけの事です。
よって私も、善悪をどうのこうの言うつもりは全く無いですよ。
過去の歴史からいろいろ学んで、考え、今に生かす事が大事だと思います。
398 :
日本@名無史さん:04/04/18 23:00
>>396 有利な条件での講和が、WW1以来の勝利の定義。
>>395を考えると、
日本のほうが、戦争を望んでいたのは、明らか。
狙いは、資源と後背地。
399 :
日本@名無史さん:04/04/18 23:03
>>396 南京陥落じゃね?当時は提灯パレードもすごくて、民衆もこれで戦争は終わった、
って感覚だったらしいよ。でも実際は重慶に政府を移されて泥沼の戦争に
引きずりこまれてしまったんだがね。実際南京陥落時点で中国が降伏してたら
歴史は全く違ったものになってただろうがね。ちょっと読みが甘かったね。
400 :
日本@名無史さん:04/04/19 00:40
そうそう。当時の戦争指導者たちは蒋介石があんなに抵抗するとは
思ってもいなかったんだよ。その読みの甘さが最大の敗因。
401 :
日本@名無史さん:04/04/19 00:55
中国は満州を取り返すため、日本と戦わねばならなかった。
402 :
日本@名無史さん:04/04/19 00:56
>>393 満州は本来、独立国であったが、日本以外の誰も、
その独立を支援してくれなかった。
えっ、満州事変は日本の侵略だが、日中戦争は蒋介石の侵略でしょ。
日中戦争の開始は盧溝橋事件じゃなくて第二次上海事変だぞ。
台湾では未だに8・13抗戦って言うし。
404 :
日本@名無史さん:04/04/21 20:10
盧溝橋事件がなくても日中戦争は避けられなかったような気がするんだけど・・・
西安事件以降、明らかに抗日戦にシフトしてるし、上海での国民党軍の作戦は
あらかじめ綿密に練られたものだったよね。
日中戦争のチンピラゴロツキと朝鮮戦争のそれを区別するのは誤り。
日中戦争だろうが朝鮮戦争だろうが、国民党だろうが共産党だろうが、
米中同盟だろうが向ソ一辺倒だろうが、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキの序列をどう並び替えても、チンピラゴロツキの服装や
髪型をどう変えてみても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキは上下左右どう並び替えてみてもチンピラゴロツキ。
日中戦争でB-29の支援、朝鮮戦争でMig-15の支援があったというが、
チンピラゴロツキがどの国の支援を受けようがチンピラゴロツキ以上
の生き物になれたわけじゃないだろう。
米中決裂で向ソ一辺倒、中ソ決裂で米中接近。
「チンピラゴロツキコインの裏表」っていうんだよ!
406 :
日本@名無史さん:04/04/28 00:14
407 :
日本@名無史さん:04/04/28 23:30
尾崎秀実や西園寺公一らが汪兆銘工作を煽ってたのは、
蒋介石と日本との対立を修復可能にして、共倒れとアジア
共産化を狙ってたのからなのかな?
修復可能→修復不可能です
スマソ
409 :
日本@名無史さん:04/04/29 01:26
>>404 で、上海の日本居留民はみんな虐殺ってわけですか・・・。
410 :
日本@名無史さん:04/04/29 10:13
華北分離工作について良い本ないですかね?
共産主義というのは、チンピラゴロツキ人格改造マニュアルなのか?
アメリカ軍は太平洋戦争が終わった途端に腰抜けになる軍隊なのか?
ヤルタ協定でも、米ソ一致で国民党支持ではなかったのか?
アメリカがケチった対中支援を、ソ連が気前良くやってくれたのか?
共産主義は政権交代の方便に過ぎないし、アメリカにとっても日本との戦争は
重負担で日本降伏はそれからの解放だったし、ソ連はもともと中国には冷淡で、
中ソ同盟はあくまで冷戦の一時期にすぎず、それ以降は米中接近だ。
朝鮮戦争の中国軍はその殆どが元国民党軍で、日中戦争のチンピラゴロツキ。
やはり米軍は「チンピラゴロツキ」も撃破できなかったへっぽこ軍隊だった。
日中戦争は日・共・国の三国志と考えた方がいい。
413 :
日本@名無史さん:04/04/29 20:57
ところで山東出兵ってなんで批判されてるの?
1927年の南京事件等の北伐軍の無法振りを見てれば
居留民、権益保護のために出兵するのはある意味当然だと
思うんだけど・・・
414 :
日本@名無史さん:04/04/29 21:24
>>407 満州事変以降の共産主義者は日中、日米対立を煽るようなことを
総合雑誌や新聞等で書きまくってた。(尾崎、三木清等)
コミンテルンは32年テーゼで「帝国主義戦争を内乱に転化しろ」って言ってるし、
帝国主義国同士を噛み合わせて共倒れさせて敗戦革命を狙ってたんだと思うよ。
>413
ラディンが米国に喧嘩売った理由と同じようなモノだよ。
中国領土の中に日本軍が足を踏み入れるというコト自体が、
中国ナショナリズムの敵だと思われちゃったというだけの話。
417 :
日本@名無史さん:04/05/04 13:56
「日中戦争 VOL3」(児島襄 文藝春秋版)P592
「中国白書」によれば、米国は一九四四年(昭和十九年)、
中国の戦力と戦意が「全面的に崩壊」しつつある、と判断した。
この年、日本軍は、前述した如く、北京―漢口打通作戦をおこない、
さらに桂林攻略作戦も実施した。
日本軍は、いずれも作戦終了後は根拠地に引き上げたものの、
中国軍の対応は消極にすぎ、駐中国大使C・ガウスは、
「中国人は本気で抗日する意思があるのか」と疑い、その「内紛と無神経」
が矯正されない限りは、「共産党の勝利は不可避だ」と、米政府に報告した。
418 :
日本@名無史さん:04/05/09 15:08
極東のプロシアは日本ではなく、中国の方だよね。
現在の人民共和国の外交もまさにプロシアだ。
419 :
日本@名無史さん:04/05/09 18:36
日本は中国を、分割統治すりゃ良かったのに。日英米仏で。
420 :
日本@名無史さん:04/05/09 18:48
独占統治しようとしたから世界中を敵に回したんだよ。
独仏が消えて、米が乗ってこなかったからだな。
422 :
日本@名無史さん:04/05/13 20:35
>チンピラゴロツキは上下左右どう並び替えてみてもチンピラゴロツキ。
国家権力が資本主義経営をするから効率は極めていい。特に成功したのは土地
政策。それまで土地は国家の所有物であったが、「所有権」は国家にあるが、
「使用権」は売買できるとした。日本の土地制度は旧来からの法律と諸制度にがん
じがらめになって公共利益を著しく阻害している。成田空港は三十年経過しても地域
問題を農民と解決できず、不全な国際空港のままで世界に「日本の恥」をさらしている。
中国の土地収用は日本と比較できないほどスムーズである。上海は四年足らずで
ハブ空港の基本条件を満たした国際浦東国際空港を完成させた。韓国、香港、
シンガポールなども競って立派な国際空港を完成させており、日本の国際競争力の
低下がここにも現れている。日本も良いことは中国からも積極的に学ぶべきではないか。
http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/chugoku/chugoku10.htm
経済成長ちゅうたってしょせんパンツや靴下、ズボンに靴下など、
安い労働力で安い雑貨を売ってるだけだろ。
土地制度だと? 国際空港だと?
人口調節もできないチンピラゴロツキが、日本に不法入国するんじゃねえよ。
土地制度がそんなに合理的で優れているのなら、どうしてチンピラゴロツキ
が溢れて日本にタレ流しになるんだ。汚物の管理くらい自分の国でやれよ。
主義主張・政治政策に関わらず、チンピラゴロツキは所詮チンピラゴロツキ。
424 :
日本@名無史さん:04/05/16 17:54
蒋介石はなんで日本軍に上海決戦を挑んだの?
425 :
日本@名無史さん:04/05/21 23:40
よく旧国民党関係者や産経新聞なんかが共産主義批判してるけどよ、
ヤルタ協定でもソ連は国民政府支持を決めてたはずだぞ。
チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 国 民 党 の 自 己 破 綻
という観点を抜きにして共産主義批判をするのは全くの筋違いだ。
ただし国民党がどうしてチンピラゴロツキになってしまったのか、
いや「なってしまった」のではなく元からチンピラゴロツキだったのか、
あるいは日中戦争で連戦連敗してチンピラゴロツキになったのか、
いやその逆で元からチンピラゴロツキだったから連戦連敗だったのか、
アメリカがヘタに肩入れしたからチンピラゴロツキになったのか、
それとも中国人がチンピラゴロツキなのは生まれつきなのか、
中国の歴史的風土がチンピラゴロツキを生み出してきたのか・・・
「チンピラゴロツキの発生起源」というのはまた議論の余地がありそうだ。
427 :
日本@名無史さん:04/05/22 00:03
幻の東久邇宮内閣
近衛は後任に東久邇宮稔彦を推した。ここまできて戦争をくいとめうるのは、強い信念の
持ち主であり、皇族の権威を援用できる宮しかないと考えたのである。実はこの案は
東条の考えであった。
九月六日の御前会議の翌朝、宮は東条陸相を自邸に呼んで注意した。 宮が第一次大戦後
ヨーロッパに長期滞在した際、フランスのクレマンソー元首相やペタン元帥が日米戦争を
予言し、決してアメリカと戦ってはならないと忠告したことを、宮は話して聞かせた。アメリカが
外交的に日本を締めつけ、短絡的な日本が自分の方から開戦するとのクレマンソーの
予言通りに昨今の事態は進んでいると宮は指摘し、猛省を促した。
http://www.c20.jp/text/im_kin06.html http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/hyakuisan59.html たしか、クレマンソー発言は、下記の著書にも書いてあるそうだ。
東久邇稔彦『やんちゃ孤独 菊のカーテンの中の一人の人間記録』(読売新聞社(読売文庫)、
昭和三十年六月初版)
428 :
日本@名無史さん:04/05/22 00:04
初の皇族内閣を組織し、 降伏文書調印・軍解体・復興など終戦処理にあたった東久邇稔彦
(ひがしくになるひこ)氏がフランスに留学し滞在中にあい、 求められこの偉人は有益な言葉
を与えている。
その内容を作家の阿川弘之氏が 短文の中で明らかにしておられた。 ・・・その内容は・・・
大正の半ば、 東久邇宮がフランスに渡ってパリの陸軍大学に学び 卒業後は更に2年間
社会・政治・経済・外交史を勉強。 その間にクレマンソーに会っている。 この若い皇族は
その席で「日米戦争の可能性について」質問し意見を求めた。 それに対しこの大政治家は
なんの躊躇(ためら)いも無く「・・・それは当り前だ。アメリカが太平洋アジアへ進出するには
日本の勢力を除く必要がある。第一次大戦でアメリカはドイツを叩いたから 次は日本を叩く
だろう。 といって、アメリカは自分から日本に戦争を仕掛ける愚かなことはしない。 まず
外交で日本を苦しめる。日本は外交が下手な上に短気だから、ギュウギュウ締め付けられ
ると きっとケンカを買い日本の方から戦争を仕掛ける。アメリカはそうなるように外交を持って
いく。 戦争になればアメリカは強い それに生産力がある。日本は戦争になれば必ず負ける。
だからどんな事があっても日本はガマンして戦争はしてはならない。」と。 歴史はクレマンソー
が予測し 語った通りに進んでしまった。
http://www.izmiweb.co.jp/Contents/p01/01/100.html
429 :
日本@名無史さん:04/05/22 14:30
"第二次大戦に勝者なし〜ウェデマイヤー回想録"
アルバート.C.ウェデマイヤー/講談社学術文庫
日本が降伏するまえも、降伏したあとも、中国共産党がきわめて有利な立場に
立っていたが、それは、彼らが中国国民の運命に無責任であったからである。
しかし、じゅうぶんな効果はおさめなかったけれど、国民政府は自由中国の防衛
のために努力していた。中共軍は日本軍や国民政府の支配地域を攻撃すること
のみに専念し、日本軍から攻撃されて傷つき苦しみながらも、なお降伏しよう
としない中国というゾウに、ヤマイヌかハイエナのように襲いかかったのである。
中共軍は、日中戦争の主要会戦のいずれにも参加しなかった。一九三七年の
上海戦にも、広西省の李宗仁将軍が日本軍に大打撃を与えた一九三八年の台児荘戦
(日本では徐州会戦といわれている)にも、また、同じ年の武漢三鎮の防衛戦にも、
長沙戦にも、後になってはサルウィーン戦とビルマ戦線にも、彼らは加わらなかった。
中国共産党の主義主張に共鳴しているアメリカ人の証言でさえも、中共軍が日本軍
の主要駐屯地のどれ一つも、また中国鉄道を支配している日本軍をも攻撃したことを
認めていない。このことは、たとえば、セオドア・ホワイトは、彼とアナリー・ジャコビー
の共著でベストセラーとなった『中国からの雷鳴』(Thunder Out of China)の
なかで、次のように述べている。
「中共軍は、日本軍の小部隊を奇襲する機会に恵まれたときにのみ、戦闘を行
なった。…(略)…日中事変中の主要会戦で日本軍のはげしい攻撃に耐え、
日本軍にかじりつき、そして日本軍に殺されたのは、国民政府軍の疲れきった
兵士たちであった。」
私は中国赴任後、直ちに中国の現状を理解したといおうとしているのではない。
私の上司であるマーシャル参謀総長と同様に、私はスチルウェル将軍の報告に
よって、中国に対して偏見をいだいていたが、マーシャルやスチルウェルとちがい、
共産主義者の脅威について注意しなければならない、ということを過去において経験
していた。中国共産主義者の非情な目的をはっきりと確認するようになるには、いくらか
時間がかかったけれども、私は中国赴任の当初から、彼らについて夢はいだかなかった。
中国国民党が資本主義だなんて言ったら、ハイエクもケインズも烈火の
如く怒り狂うに違いないぜ。
金と権力で土地と人民を支配し寄生搾取するだけのチンピラゴロツキが、
「資本主義」なる看板を掲げてみただけ。これじゃ資本主義のツラ汚しだ。
こんなの、共産革命で叩き潰されて当たり前。
しかしながら共産革命が成功して旧チンピラゴロツキを追い出しても、
結局別の新たなチンピラゴロツキが取ってかわっただけのことだった。
結局、中国人の全員が「チンピラゴロツキ」だったのだ。
うちの祖父は陸軍の将校だた。巨人の上原の祖父と同期だた。
南京占領はよろし。張作霖爆殺は疑わし。萬州国は正当。
しかし、漏れの好きな人は純粋な支那の血を引いている…
もっと早くに知っていれば…
432 :
日本@名無史さん:04/05/29 16:46
児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い2」(文春文庫)P11〜14より
1935年の第七回コミンテルンは、各国に反ファシズム人民戦線の結成
を指示した。中国共産党もこの支持にしたがい、国共内戦を中止して
一致して抗日戦争に蹶起すべきだ、と国民党側に働きかけた。
<中略>
ソ連首相スターリンは、十二月十四日、中国共産党指導部にたいして、
蒋介石逮捕は中国が必要とする抗日民族統一戦線結成に逆行する、
蒋介石だけが現在の中国を指導できる、蒋介石と協議して
平和解決に導くべきだ、との指示を打電した。
このスターリン電報は、中国共産党指導部を困惑させた。
『西安事変』は、張学良、楊虎城、中国共産党の結合による画策であり、
蒋介石を逮捕した以上は、この三者で国民党軍もふくめた抗日戦線
の結成と指導をおこなう決意であった。
スターリンの指示に従えば、蒋介石が「復活」するだけでなく、張学良、
楊虎城にたいする報復も予想され、結果は共産党側の分裂と敗北を招来しかねない。
だが、中国共産党指導部はスターリン指示に従うことにして、
代表として周恩来を西安に派遣した。
周恩来は、十二月十七日、西安に着き、そのご張学良、楊虎城の説得、
さらに南京から飛来した蒋介石夫人宋美齢、次いで蒋介石自身と会談した。
周恩来は蒋介石を全中国の指導者として認める、
共産党も従来の考えを捨てて協力する、という二点を軸にして
話し合いを成功させ、蒋介石は十二月二十六日、南京に帰還した。
433 :
日本@名無史さん:04/06/03 17:42
中公新書の「日中十五年戦争史」が一般向けの本では開戦経緯が一番良くまとまってるね。
434 :
日本@名無史さん:04/06/03 20:11
>>433 上海事変が蒋介石主導だったことを触れてるのは
その本ぐらいだよな。
「支那事変戦争指導史」堀場一雄
日本の無駄な占領地域拡大路線があったからこそ共産党の解放区ゲリラ戦術が有効になり、
反日=国土回復運動に成長してしまった。いわば中国の共産化の原動力になったわけで、最
悪の結果を産んだと言える。
そりゃ戦争だからどっちが残虐とかいっても無意味だが、少なくとも自分の土地で自分たちの
家族や仲間を外国人に蹂躙されたらそれは腹が立つだろう。確かに撤退のころはそれはもう、
ひどい目にあったというのは戦争経験者の話を聞けばすぐにわかる。漏れの聞いたじいさんの
はなしでは、捕まったら逆さ串刺しにされて街道沿いに並べられたんだと。でも、そもそも他人
の土地を奪っておいて、ということで、じいさん泣いてたよ。「同じ百姓なのになあ、悪いことした」
って。
437 :
日本@名無史さん:04/06/03 21:44
宮様将軍を冷遇した陸軍が悪い。東条達が満州で暴走したらで勅令で討伐するか勅令で逮捕して死刑にし宮様将軍を陸軍トップにすれば海軍穏健派の山本いそろくと手が組めて無駄な戦いを避けれたんじゃないかな?
裕仁は賢いから前に出ない。従ってそんなことはあり得ない。
閑院宮は長らく参謀総長してた。
大体その東條が、東久邇宮を首相にしろと言ってたじゃん。
っていうか、東条が満州で暴走……?
一応チャハルで暴走してるw
東條兵団
442 :
日本@名無史さん:04/06/03 21:57
終戦の尻拭いをさせられたにすぎないよ。2.26事件の時、昭和天皇が近衛師団と海軍陸戦隊を自ら率いて鎮圧するって言ったら陸軍がビビッてクーデター部隊を懐柔して投降させたよ。悪いのは東条一派。
443 :
日本@名無史さん:04/06/03 22:53
上海事変は国民党がおっぱじめたわけだろう
支那人が言うように侵略といえるかねこれが
上海事変でやめとけばたしかにその通りなんだが、問題はその後だろ……
侵略でないと言い張るのなら万里の長城を越えるのは論理的におかしいし、
南京を攻略するのもおかしいわけでね。
暴支庸懲であり正当な懲罰である。
"nagasaki"
上海占領した時点で停戦か?
とりあえず戦争終わらせるために首都を落とそうというのは
そう理不尽なことではなかろう
448 :
日本@名無史さん:04/06/04 03:39
>>439 田原総一郎が谷沢永一との対談で、「東条は東久邇宮を首相にしようとした」
と言ったら、谷沢は「自分に組閣の命が戻ってくると思っていたと思いますよ」とか
言ってたぞ。
実際、東条はそういう感じの男だし。
石原莞爾だって、東条暗殺計画の相談を受けて、「あいつは殺しでもしないと辞めない
奴だ」と賛成したんだ。
449 :
日本@名無史さん:04/06/04 04:02
下記のサイトを読んだらよく判るけど、参謀本部は必死に日中戦争を止めようとしていた。
陸軍悪玉説なんて、完全な嘘なんだよな。
満州事変はやらなければ満州利権がやばくなっていたし、日中戦争も当初は上海その他の
在留邦人保護のためにやむをえなかった。
つまり、帝国陸軍は基本的に正しかったんだよ。
東亜連盟戦史研究所
「戦争の天才と謀略の天才の戦い」 国民のための大東亜戦争正統抄史1928―56
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/index.htm
佐藤尚武の宥和外交
1937年3月林内閣のもと佐藤尚武が外相に就任した。
佐藤は中国国内で居留民が殺害される事件の多発を憂慮し
満州事変以来の対華強硬方針を改める方針に転じた。
「再認識論」というもので中国と一定の距離を置きながら
対等外交を進めるというものだった。佐藤は広田弘毅の一期先輩
で欧米派の外交官である。ところが蒋介石は前年の綏遠事変や
西安事件により権力基盤を固めており、この佐藤の宥和外交を
日本の弱さと受け取った。蒋の上海に執着する姿勢は生涯変わらず、
ファルケンハウゼンの案出した戦争計画にのめり込んでいった。
452 :
日本@名無史さん:04/06/04 08:36
>>449 確かに満州事変は利権保護のためだと正当化できるが、それにしたって
満州国の建国はやり過ぎだし、華北分離工作は弁解の余地がない。
日中戦争の原因は華北分離工作だと思うよ。蒋介石が上海決戦を
仕掛けたのは、最早中国のナショナリズムを抑えきれなくて、対日開戦しなかった
ら国民党が崩壊するから。
4−15 和平条件案
8月7日未明、陸軍・海軍・外務三省大臣会議で確定された和平条件はまず停戦条件として
「1 塘沽停戦協定その他華北に関する従来の軍事協定は一切解消
2 特定範囲に非武装地帯設定
3 冀察・冀東両政府を解消し、国民政府において任意行政を行う
4 支那駐屯軍の兵力を事変前に還元
5 従来の行きがかりを捨て日中親善を具現化」
抜本的国交調整案として
「1 満州を承認するか、あるいは満州国を今後問題とせずとの約束
2 日中防共協定
3 親日政策を取る。
4 上海停戦協定の解消
5 日本機自由飛行の解消
6 日中経済提携、貿易の増進」
つまり、満州国さえ事実上承認すれば北支傀儡政権を解消し、
日中経済提携を進めるというもので、戦闘に勝利している日本側から
提示する和平提案とすれば、破格の条件です。これを見ても、
この段階で日本側に中国大陸侵略の意図がなかったことは、明々白々です。
>453
満州国の「建国」にはなんの正統性もねーんだってば。
他国に武力侵攻しーの、傀儡政権樹立しーの、じゃあ
「侵略」と言われてもまったく反論できないし、利権確保の手段としてはやりすぎ。
逆に、満州国の建国を取り下げてさえいれば、
国際社会からは満州利権確保のお墨付きをもらえた(リットン勧告の骨子がコレだ)し、
中国との妥協も為し得たかもしれない。
中国軍って200万も軍隊がいたのに何であっけなくやられたの?
リットン勧告受け入れが最善の道だよね。
リットン調査団はちゃんと中国の利権侵害を認定してるし、
イギリスにとっても中国の利権回収運動は他人事じゃないから
日本には同情的だった。
34年に東トルキスタンを侵略して滅ぼしてる中国にどうこう言われる筋合いは無いんだがね。
帝国主義はお互い様。国際連盟は中国には優しかった。それは彼らの情報技術が優れたものだった
からだろう。今も同じか・・・
本当に汚い国だ。
28年に張学良がソ連の東支鉄道を回収しようとしてソ連軍に蹴散らされたよね。
日本の場合は直接の侵略を受けたわけじゃないにせよ、自衛行動として正当化
できるんじゃないかな。
459 :
日本@名無史さん:04/06/04 18:27
>>457 その際のイスラム教徒の虐殺も凄まじかったそうだな。
460 :
日本@名無史さん:04/06/04 18:37
中国の利権回収運動は別に日本だけを標的にしたわけじゃなく、
>>458(中東鉄道紛争は29年だよね)
のようにソ連やイギリスも痛い目にあってる。
ソ連は軍事力で張学良を一蹴したが、イギリスは日英同盟が廃棄されたために軍事力が不足し反撃
にでることができず、漢口と九江の租界が占領されても黙認するしかなった。
外蒙古が共産化された状況下で、日本も対抗措置として満州を傀儡化させる必要性を感じていた。
>458
だから、リットン勧告はそういう内容の文書なんだってば…
満州国なんてシロモノを捏造されちゃあたまらんが、
日本がそれをやろうとした理由の一つである「中国民族主義への対抗」という要素には
最大限の理解を示した、むしろ「大日本帝国」の側に立った文書なんだよ。
ただ、石原や岸信介のような「革新勢力」の側に立ってなかった、から
日本はそれを受諾しなかった、と。
463 :
日本@名無史さん:04/06/05 00:37
>>452 主権をシナから分離しないと、現実問題として、権益なんて守れないだろ。
関東軍の満州駐留権だって、日清満州前後条約で承認されたものに過ぎなかったし、
司法権がシナ側にあれば、満鉄平行線その他の権益侵害に打つ手もない。
華北分離工作は、石原莞爾だって、軍事力による分離ではなく、経済的に日本の支配下
に入れるというだけのプランだったろ。
ウジ虫が大量に湧いて出たなw
まあ、満州国とやらの内実を知るだけでもそんなファナティックな妄言など
吐けないと思うが。
ウジ虫とか言ってるお前がウジ虫
wそうかもなw
しかしながら、軍部が戦争を止めようとしていたなどと言う事を恥ずかしげもなく
言い散らす勇気は漏れには無いな。小泉だって年金や道路改革しようとしてる
し、そこだけ後世取り出して論じることも可能だが、だからといって大量の失業
者や自殺者を無視して良いわけはない。年金使い込んだ役人も税金ごっぽり
つぎ込んで何もせずに逃げた関東軍も同じだ罠
467 :
日本@名無史さん:04/06/05 01:38
>>466 お前みたいな奴が、敗戦後、GHQに乗せられて
「悪いのは軍部だ!」と叫んだんだよ。
>>466 関東軍は逃げず60万も捕虜にされたが?
>467
GHQ内部の権力闘争についてはご存じ?
あれ知れば「GHQに乗せられて」なんて言葉は恥ずかしくて吐けないぞ。
>468
「関東軍」は民間人見捨ててトンズラこいたのは歴史的事実だぞ。
「関東軍所属の前線将兵」は避難民逃がすために絶望的な戦いに臨んだが。
「組織」と「部分」の評価をごっちゃにするな。
あんたの言い草に従えば、江戸幕府は五稜郭まで徹底抗戦したことになるし
日本の終戦は1979年だっつーことになっちまう(まだ終わってないかも…)。
物事の評価は対象を厳格に定めてからでなければ行ってはならない。
これは歴史の価値判断以前の、あらゆる言論活動に必須の基本的常識なんだがなぁ。
470 :
日本@名無史さん:04/06/05 08:43
>実際には、関東軍はかなり頑張っていたんだ
>>469読め。
それに、国民感情というものがある。かってにさんざん暴走しておいてあのていたらくでは、
何と言われても言い訳できない。それに首脳部が逃げたのは隠れもない事実。アカとかい
ってる時点で日本史板にいる資格はないな。そんな幼稚な色分けが効くほどやわな時代じ
ゃない。とりあえず満州に居た人の話を直接聞くことから始めた方がいい。
関東軍の作戦では朝満国境で防衛ラインを築いて持久する予定だったんでしょ。
そう。通化に司令部を置いてそこで抵抗する予定だった。
ただすぐにポツダム宣言受諾となったので、逃げたような印象を人々に与えたけどね。
小生は満洲に居りましたが、赤いものは赤いと思ひます
満洲帝國一般の氣風も反共でした
475 :
日本@名無史さん:04/06/05 18:12
問題は日中戦争をどのように決着するのか、に関する構想があったのかってことだ。
蒋介石や毛沢東を捕縛しようが、ゲリラの根拠地を1,2潰そうが
はたまた主要都市を制圧しようが、広大な中国領土にはいくらでも
抗日運動が起こりうるし、抗日の根拠地を作れる。
ホント軍部の連中に聞いてみたいよ。
結局は中国権益を護ろうとすることが、日本と日本人にとってかえって
マイナスにしかならなかったんだから。
参謀も「漏れ臥竜」「じゃあ漏れは鳳雛」「じゃあ漏れは竹中半(ry」とかいって遊んでる
連中ばっかしだったかんなw
どうせ「早く成都取って武侯廟にお参りするか」とか夢見てたんじゃねえか?
>475
っていうか、何のために日中戦争をやるかという点において
明確な意志を発動した人間は実はだーれも居らんのよ。
まだ満州事変→満州国、までは、石原や岸らの「新体制」構築、という旗印があった。
利益線概念とでもいうか、「ここから先は手を出したらいかん」という判断があったわけで…
ところが日中戦争にはもはやそれすらない。 目的も何も無い、ただ戦いが続くから戦う、という
出口の見えない戦争を日本はやらかしてしまっていたのだ。
池田純久の回顧録に面白い話が載ってる。
関東軍の参謀が、内蒙工作の了解を取り付けるため、天津軍に来た時、
計画に反対する池田に対して、花谷や田中がしきりに「池田君は三国志を知っているか」
と云うので、むかっ腹がった池田参謀は「支那語は出来ないので読んだ事はない」と
答えて座が白けてしまうが、多田司令官が池田を支持してなんとかその場は収まる。
池田は、板垣、田中、花谷をアフォな支那通、多田を理解ある支那通として、
要するにアフォな支那通は、支那人というのは三国志のように、簡単に裏切ったり
くっついたりすると考え、ちょっと工作すれば、三国時代のような分裂状態になると
考えておると、分析してる。
中国もソビエトよりは日本の方がくみしやすいと踏んで、反日に走ったのだろう。
480 :
日本@名無史さん:04/06/05 20:40
満州が平和で栄えていたから、万里の長城を越えて
華人が満州国へ大量になだれ込んできた→金持ち日本人を妬んで危害殺戮にまで及んだ。
今の日本を見ればわかるだろ、中国人の犯罪跋扈は。
そこで帝国陸軍は悪の根元を断とうとしたんだ。
コミュニスト=悪 は不変の真理。
どうせ演義なんだろうなw
そんなもん読んでねえとかいって笑うヤシもアフォまるだしだな。
でも、張学良、蒋介石、毛沢東、朱徳、傅儀、馬占山などの馬賊、それに金日成、スターリン、
石原完爾・・・確かに三国志的なスケールは間違いないw軍閥の離合集散も凄まじかったらし
いな。第19路軍とか。
482 :
日本@名無史さん:04/06/05 21:45
日中戦争をどう集結させるかだけど、陸軍は、とりあえず居留民保護のために出兵した
が、撤退するには、在シナ日本資産を放棄し、邦人をシナから撤収させるしかないが、
それは政治の判断。
ところが、その決断をも含んだトラウトマン工作でも、近衛首相や広田外相が反対して
潰されたんだろ。参謀本部は受諾するように要請していたのに。
つまり軍部の責任じゃないんだよ。政治のリーダーシップの問題。
近衛首相だって、自殺直前に自分の責任を認めていただろ。
戦時中は全部が軍部といっても良いわけだが。
言うこと聞かないとすぐアボンだし。
484 :
日本@名無史さん:04/06/06 08:17
支那人は多くが文盲なのですから、動物的なのは仕方ありません
中国は壮大な大回りをしたと思う
軍閥割拠、国共内戦、大躍進、文化大革命、下放、天安門、一国二制度、
犠牲者(死者)は皆、旧日本軍へカウント。 日本軍に感謝しろや
486 :
日本@名無史さん:04/06/06 11:16
>>480 「悪の根元を断とうとした」はわかるけど(結構本質を突いてるかも)。
それはどういう状態になったら、なにをしたら「断つ」ことになる(あるいは
なると思った)のか?
487 :
日本@名無史さん:04/06/07 11:00
支那兵は、唐傘担いで鍋釜背負って、泣きながら逃げ惑う香具師ら
あれじゃ戦争になんかならないよ
488 :
日本@名無史さん:04/06/07 18:37
>>487 まあ、支那兵も軍閥に無理やり連行されて兵隊にされたんだから、可哀想ではある。
489 :
日本@名無史さん:04/06/07 18:43
まあ、「支那」なんて死語を得意げに使ってる輩の言うことなど何の説得力もないな。
中国北京は 日本のodaは朝貢だと?
491 :
日本@名無史さん:04/06/07 21:49
問 中国の宣伝工作はいかなるものだったか。
答 中国は、戦闘作戦より宣伝を重要視して、あらゆるでっちあげを利用しようとした。
中国は、「宣伝は作戦に優先し、政治は軍事に優先する」というスローガンが唱え、戦争に
おける宣伝の重要性を忘れることはなかった。
また、中国政府宣伝処顧問セオドア・H・ホワイトは、中国の対外宣伝の方針について、
「米国を中国の味方につけるためであれば、米国マスコミに対して嘘をつき騙すこと、
さらにいかなる手段をとることも許される」と証言している。
(北村稔『「南京事件」の探求』、文春新書)
@「上海事変」工作
中国軍機は、昭和十二年八月十四日、上海の共同租界やフランス租界に爆撃を加え、特に、
外国民間人の多数宿泊するキャセイホテル、パレスホテルを意図的に破壊した。中国政府は、
それを「日本軍機の仕業」と国際宣伝し、大成功を収めた。(中村粲、『大東亜戦争への道』)
B「長沙市への放火」工作
「日本軍の犯罪行為」に見せかけるために、中国が仕組んだ謀略・宣伝工作だった。しかし、
日本軍が長沙市に進撃しなかったため、中国の工作が完全な失敗に終わったことは、
郭沫若の証言から明らかである。
http://s2.kcn-tv.ne.jp/users/seigasai/daitouai.htm
492 :
日本@名無史さん:04/06/07 22:34
こーいうの見てると日本人ってナイーブなんだなぁとつくづく思う・・・
結果が手段を正当化するのが国際社会の常識だ、という簡単な理屈を
いつになったら日本人は覚えるのだろうか?
シナのどこが死語なんだボケ
帝国も、支那事変を始めると、
情報委員会を内閣情報部に格上げして、
「宣伝」に力を入れた。帝国は第一次欧洲大戦における
宣伝戦の威力に震撼し、研究をかさねていた。
対内宣伝は現在もその影響力を残すほどの成功だったが
、対外宣伝は大コケにコケたらしい。
なるほど、当時の宣伝方策大綱を読むと
こりゃダメだという感じなの、チョン
なにせ八紘一宇の肇國の大精神だからねえ、噫。
聖戦の真義が御詔勅に炳かなる如く、東洋の平和であり、道義の顕現であり、
抗日支那の反省を促し、その建設に協力するものであればこそ、
我等は堂々天地に愧ぢず、千万人と雖も我往かんとの信念を以て邁進しつゝある
のである。打算に立脚した列国の向背は一時の現象であつて、
吾人が正道を履んで終始渝ることなければ、
天下に敵なく道義は必ずその光りを放つであらう。 ´,_ゝ`
497 :
日本@名無史さん:04/06/08 13:16
立てよ日本1億の 命あふれる足音に
地平も揺れよ 大陸のすべての物は今朝だ!
昨日よ父がまた兄が 命捧げた大陸に
今日から清い美しい 大和桜を咲かすのだ!
思えば永く立ちこめた 平和を乱す雲と霧
今晴れ渡る大陸を ともにゆく日はもうすぐだ!
そうだ情けの手を取って 勝ち鬨上げる大陸で
四億の民と睦まじく 君が代歌う日はすぐだ!
感謝に燃える萬歳に 今日から鳴るぞあの旗は
進む大陸日本の 意気の印だ魂だ!
コピペ地獄の始まりか
499 :
日本@名無史さん:04/06/09 09:19
唐傘担いで鍋釜背負った
支那ぽこぺんの兵隊は
強盗強姦殺人放火
悪いことなら何でもござれ
でも肝心の戦争は
どんと鳴ったら逃げ散って
跡形も無く消え失せる
/"´⌒`ヽ、
>,, イ,ヶ:::::::;\
(www,,,::::::::;;;;;:::ヽ、
ゞ μ ノ ;;;;;::::;;::::ヽ、
};w〆;;;;:::::;;;;;;;:::::::ヽ、Mw,
~~{ミ彡;;;; /;;;;:γ⌒;;. .ゞ Mw,
}ミ彡;:/::;;檎;;:::::...;;:::: :ヽ、7
ノ#!##(::;;璽;;≠;;;;;;:::::: : } メwゝ∧_
{##!##,;;::;螺檎}};;;;;::: : ;メ::}~~~> (´
ャ‐(,j{゙j、,、 {##!##※;護爾{{;;;;:::: ". . .メ;;;}/~ (´
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~ヽ^´;,、 ヘ###等醐璽裸;;;;;,,,;.. . ;};;;: ::::}>こし、∧//
ヘ ;;::: ̄,/^へ、._, -;;;´ ̄;;;:::: ; メ,,,,,;::;;;:{~~~~.> そ
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 ̄ ̄ ゛/檎璽螺,}´ ''''''''''''''""""""""
(,)ノ(,))ノ(,);;ノ
502 :
日本@名無史さん:04/06/09 16:27
∧_∧
( # ^*^)
__,,ゝ┼─┼====┐. ''"´"'''::;:,,, Ω ;: ; Ω
| □| ● .| |:|ヾ二二二二二(O″ ,,;;;;´."''' Ω ・,' ;*;∵; ζ。;:,.
_____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘ ´''::;;;;::'''"´ ∵~'ハ∴∵;:;
|ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___ バゴーン (#ξρ。;,;。∵
.└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ '.:; *,,,,: ;・∵:;゚ ガドーン
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三); ( つ つ "〆
..ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ;*;∵ し(_) >>
支那兵
支那軍踏殺したチハ車(97式中戦車)に、何となく似てますね
503 :
日本@名無史さん:04/06/09 16:33
不成良鉄釘 不成良人兵
504 :
日本@名無史さん:04/06/09 21:00
968 :名無的発言者 :04/06/03 08:50
支那事変は初め北支事変であり、支那派遣軍は初め北支那派遣軍であった
その北支派遣軍軍歌は事変の本質をよく描き出してゐる
♪非道に民を虐げて
抗日叫ぶ賊徒らの
破壊のあとに樹立てる
新たな秩序永遠の
道あり北支派遣軍
505 :
日本@名無史さん:04/06/09 21:40
>>493 >結果が手段を正当化するのが国際社会の常識だ
意味がわからん。もうし詳し少く。
506 :
日本@名無史さん:04/06/13 22:14
__.... ...___
(´ ` ' 、r
i^, \ 、 ,r'"´`"'i,
'{ ii, , -─- 、 \ _,, -r= ,==- 、 |i / ,|~ i,
i } ', __,,,,,,,,,,,,............,,______///l''''T'''TT `i!`'┤、. ,-/. ,|__ i
', i',,´_ ':::::::::::::::::::::ヽ_,,`^,_/ 」 i! i!.i .i___i__`i 'yー- 、、....,,,,,____ ノ | |
,-'‐'''テv "´`):::::::::::::::',  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,,,, ヽヽ ̄` " ' - .. !___.!
( :::::::ィ'´,、 ´::::::::::::=iニュ ,il||||||li i i `ゝ、
`┐;;;;;ノ .::::::::::::::::::::=iニュ _ ,,,, ... ... ,,,_. '|||||||||! .| | <´⌒`""'''ーr、.´
iト、'.....::;:;:;:;:;:;:;:::::;=rュ r' " ´ `"' 、 `'''''" _ノ_,ノ.、、- ` ' 、 \
|l `  ̄"""'i|lテ_,,.ノ ゝr、 `'.、──'''''"" 、. \
!| `´ `'' ;; `'.、 `"''ー- ´
` ━=´、r 、 γ  ̄ ' 、 `'.、
`'' 、 ゝ、 ) `'.、
`'' 、 ` ー ´ `'.、
`'' 、 `r=、
`'' 、 `'.、
 ̄ ̄`'' 、_ 〉
>>466 どっちかってーと、
日本陸軍ほど日中戦争の拡大を阻止した組織は、当時の日本にはないくらい。
恥ずかしげとかいう前に、当時の状況を勉強されては?
そうすれば、自分がどれだけ恥ずかしい事を言っているか分かるよ。
508 :
日本@名無史さん:04/06/14 09:29
__, ´ ` 、
, : ' / ヽ
/ / '、 聖戦大勝の勇士のお兄様方、ご武運を〜♪
/ ;' , 、 `、
,' l l 、 、 ヽ , l
| l , | `、 }、 `、、 , | l l
. ! | 、{、 l `ー、 -‐―- 、i| l l
l , 、 、 l , - , ェ=-=-、 l| : | : l
l |、} l ´ , ェ=、 "{iィ';;;;;;il} |l | l
、|、{i Ki !}ォ';;;}i `一 ' i | | l
',| `、ヽ `i `ー , ,'|' | i. |
` Y``ー' 、 !、フ / |i i | |
l | | `ー- . _, ' |l |i | l
,' | i| j _.-〉 l ; |、 | |
/, -;| ' l |^フ´ l /l | l/フ`ー、 '、
/´ l | '‐, =- |`-´/、=,|i ,| ´ ` 、ヽ
/ | /i:::l| ヽ |/ , - ' ノl | i `、、
ィ' ´ |' /l::::l | ヽ |'-‐' / |l | | l 、
| _ :i , l::::::l |__`|__,,,ノ:::/ | | i l `、
l、 i ,-'+ `| '-'、::::::::::::::::::::::::::::::::、´ l| l ' l ヽ
,-' - 、-‐' |'` ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::l |/ , l , | ヽ
`;^-'l´x 、' ヽ:::::::::::::::::::::::::::::〉 l_ヽ ' | j / ヽ
/(/ノ `ー- ` `、‐‐- 、::::::::::r-、 ‐'-‐'-┬-' -___, イ 、 ',
戦争ごっこをやって出張旅費を稼いでいた輩が軍人の将校に増えていた。うちの近所の元
軍人の家みんな土地広い。
510 :
日本@名無史さん:04/06/15 11:22
袁世凱は孫中山や梁啓超が求めた集権的な強権政治を志向した。国民党を叩き
つぶし、共和制を廃止した袁世凱は、孫中山から見れば不倶戴天の敵になったが、
興味深いことに、議会政党政治を嫌悪する袁世凱の政治観には、孫中山は大いに
理解を示していた。
袁世凱は「約法の束縛」で行政権が独立できず、「行政権は衆議院の少数者の手に
握られ、まさに国会専制に他ならない」21と嘆いた。だから袁世凱は行政権の独立の
ために国会を解散させ、はては帝制を復活させた。その帝制への移行を正当化する論理は、
いち早く共和政治を実現することに批判的であったアメリカのグッドナウ博士の主張を用いた。
ところが孫中山は袁世凱を批判しているものの、袁世凱が憲法顧問として招いた
グッドナウ博士の帝制勧告に理解を示している22。グッドナウ博士は孫中山が否定
した「議会政党政治」を、同じように否定しているからである。政敵の暗殺
(宋教仁暗殺)や軍事弾圧(第二次革命への弾圧)という袁世凱の政治的軍事的
手法には批判的であったが、「国会専制」を嫌悪し、強力な行政権を確立する
ことには、孫中山も袁世凱も同じであったからだ。
http://www.china-study.net/Prof_yokoyama-paper.htm 辛亥革命「挫折」の原因
511 :
日本@名無史さん:04/06/15 13:36
ニッコリ笑うと鼻毛がニーハオ
512 :
日本@名無史さん:04/06/15 13:52
,..-'"´::::::::::::::::::::::::::::::::`゙'''ー..、
_..-''"゛ \ 西のお空に、聖戦勇士のご無事を祈ります
/ ::::::::::::::::::::.. `'-、:::::::::::::::::::. ヽ
/:::::::::::./:::、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`-,::::::::::::::::: ヽ
,/,::::::,ノ::./ ::::,ノl:::::::::::.l:::::::::::::::::::::::::::::::::.l,::::::::::::::::. l
//::::/ / :i'l ! !::|ヽ:::::'|、:::::::::::::::、::,:::::::::::.l::::::::::::::::::::. l
!l::j:::.!::.!|:,i"l'!| l.l'"゙'-、.lヽ,li、、:::.l !:::::::::::::l::::::::::::::::::::. l
`|:.!::i|::,l !|´ ‘ .″ .-'''|"'-ミ"`'-ヽゞ、::::::::|:::::::::::::::::::::: |
l!.l:l.l.l}/リli、 !Olll;;;;| ゙ .!:::/.l:::::::::::::::::::::::: l
゛.゙'|'∪゛l';;;;! |;;;lll;;_/ .!/.,i'.!::::::::::::::::::::::: |
!:::::l .ヽl゙  ̄ ゛ .〉 l:::::::::::::::::::::. !
|:j:::.! , , i ゙ ゙ ゙ ゙ .ー'゙,|::::::::::::::::::::: l゙
!!.!::.l ゙ ,itー'゙:゙:、:::::::j::::::::. !
゙! .l:::ヽ `´ ´゛ / ./,,、:::/:::,i::::/:/:::/i|
゙!、:::\. .,ノ -lミii|,:/ / .」〃〃 l
`'-!__゙_‐''"´.´゙''ヘ¬!ミ,.........,,,,゙;;_ ┴'i!゛ " "
,........ --'゛ ′ `-,;;;;;\ .⌒゙ヽ- ,,..,,、
_.. -‐''7 、 \;;;;ヽ l;;;;,! `''、
513 :
日本@名無史さん:04/06/16 09:38
生徒に示す
海軍兵学校長海軍中将草鹿任一 作詞
佐波真 作曲
1、霊鷹峯に棲みしてふ
松もみどりの山を負ひ
水清澄の江田湾に
臨みて立てる生徒館
2、燦たり菊の御紋章
仰げば高し君の恩
朝な夕なに銘じつつ
海の守りの魂磨く
3、厳たり五条の御聖訓
附してかしこむ臣の道
日毎夜毎に念じつつ
ふねのいくさの技を練る
4、教ゆる人も学ぶ子も
心は同じすめらぎの
醜の御楯と誓ふ身を
鍛え鍛へむいざ共に
514 :
日本@名無史さん:04/06/17 00:12
不潔極まる支那大陸の
中に丈夫、美少年
これは如何にと眺むれば
胸に日の丸、日章旗
515 :
日本@名無史さん:04/06/18 07:40
昭和11年の西安事件で擧國抗日の密約を交した支那は、翌12年7月7日深夜、
北京南西郊外盧溝橋に於て遂に戦端を開き、支那事変が勃發しました
當初、我はこれを北支事変と呼称し、不拡大方針を採って局地に限定し、現地解
決に努めましたが、戦争拡大を臨む支那共産党は謀略と武力挑發を繰返し、遂に事
實上の全面戦争となりました
事、此処に到る
我陸軍は支那派遣軍、海軍は支那方面艦隊を編成して支那事変を遂行し、以後満
八年一箇月、勝って勝って勝ちまくるワンサイド・ゲームが続きます
抗日全軍将兵同志諸士!
今次の蘆溝橋事件に際し、日本軍は卑劣極まる欺瞞的
手段によつて我が天津及び北平(北京)を占拠し、我が同胞民衆
を殺害したが、我が国にとつてこれ以上の大なる恥辱は
ない。これを思ふ毎に、余(蒋介石)は実に痛心限りなきものがある
のである。
満洲事変以来、吾等は忍耐に忍耐を重ね退譲に次ぐに
退譲を以てしたが、日本は益々凶暴圧迫を恣にしてその
止まるところを知らない。かくて吾等は忍ぶに忍び得ず
退くに退き得ない事態に陥り、全国一致決起して日本と
死活の勝負を決するの已むなきに至つた。 …
517 :
日本@名無史さん:04/06/18 16:55
1989年の米誌「USニュース&ワールドレポート」(太平洋戦争50周年記念号)では、
「中国側の死者総数は220万人で、そのうち軍人が135万人、民衆85万人」とされて
いるが、それが正確な数字だと私はずっと信じている。
終戦当時、中国政府が戦争当事者として公表した文書「対日戦争勝利の結果」でも、
中国側の戦死者は1,319,958人、戦傷者は1,761,335人となっていた。しかし、
そのうち中国の「公式見解」では中国人犠牲者は1,000万人になり、現在では江沢民の
「決定」によって3,500万人にまで膨れ上がり、被害総額は6,000億ドルという数値が
打ち出されている。
http://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/chaina1.html 『戦争の20世紀― 日露戦争から湾岸戦争まで』 松村 劭 著 PHP研究所
大陸勢力と海洋勢力との興亡100年史。
元・作戦幕僚が作戦手法とデータで捉えた戦争の本質。
という本に書いてあったけど、真珠湾攻撃後、日中両軍は、ビルマ方面で局地的に
援蒋ルートの攻防を行っていただけで、それ以外の地域では「まるで秘密協定が締結
されていたかのように一切の戦闘活動を停止していた」そうだ。「蒋介石としては、
米国を参戦させた時点で、もはや目的を達したと思っていたのだろう」という風に
書いてあった。
実際のところ、日中戦争で日本軍による犠牲となった中国人民間人は100万人に
も満たず、微々たる数であったことは確実じゃないか。
518 :
日本@名無史さん:04/06/19 23:14
「かかる企図を遂行した日本軍の最高の勇気と大胆とを疑う余地は少しも無い。この意味
に於て、日本軍に比肩し得る陸軍は、他の如何なる國にも存在しないであらう」
大東亞戦役に於て南方で干戈を交へた大英帝國陸軍中将スリム卿
519 :
日本@名無史さん:04/06/22 08:50
昭和11年の西安事件で擧國抗日の密約を交した支那は、翌12年7月7日深夜、
北京南西郊外盧溝橋に於て遂に戦端を開き、支那事変が勃發しました
當初、我はこれを北支事変と呼称し、不拡大方針を採って局地に限定し、現地解決
に努めましたが、戦争拡大を臨む支那共産党は謀略と武力挑發を執拗に繰返し、遂に
事實上の全面戦争となりました
事、此処に到る
我陸軍は支那派遣軍、我海軍は支那方面艦隊を編成して支那事変を遂行し、以後満
八年一箇月、勝って勝って勝ちまくるワンサイド・ゲームが続きます
520 :
日本@名無史さん:04/06/22 08:51
↑ 赤い嫌がらせこぴぺ
521 :
日本@名無史さん:04/06/22 16:35
馬賊は日本軍には勿論勝てないが、驚いたことに支那軍には勝つことがあった
支那軍弱過ぎ!
522 :
日本@名無史さん:04/06/23 09:59
支那事変開始後ほど無く、支那は海軍作戦は放棄し、空軍は米支空軍に全部任せ、
陸軍だけは米國初め西洋列強に多くを依存しつつも自前を維持した。
故に中華民國軍の参謀長は米軍人であった。
1959年の3月チベットの首都のラサで「改革解放」の名のもと「民族浄化」が開始、殺戮・
破壊・強奪・強姦が行われた。15万人の僧侶と尼僧は公開虐殺によって1400人に減らされ
た。僧侶に対しては、滑車を使い仏像の重みによる絞首刑や、尼僧に対し警棒の形をした
5万ボルトのスタンガンを性器に入れて感電死させ彼女の死体は裸のまま路上に捨てられた。
一般民衆の犠牲者は120万人におよぶ。中国は「強制断種(チベット男性の生殖機能を手術
によって奪う事)」や「強制交種(チベット女性を中国男性と交わらせ民族の血統を絶つ
事)」等の民族浄化に力を入れた。生き残った証言者によると、親の死体の上で子供に泣
きながらダンスをさせ、人民解放軍はそれを笑いながら銃殺した。「ジュネーブ法律家国
際委員会」が受理した供述書によると「何万というわが国民が殺された。軍事行動におい
てばかりでなく、個人的に、また故意に殺されたのである。(略)彼らは銃殺されたばか
りでなく、死ぬまでむち打たれたり、磔にされたり、生きながら焼かれた。溺死させられ
たり、生きたままで解剖されたり、餓死させられた者もあった。絞め殺されたり、首を吊
って殺されたり、熱湯による火傷で殺された。又、ある者は生き埋めにされたり、はらわ
たを取り除かれたり、首を切られたりして殺された。こうした殺人行為はいずれも公衆の
面前でなされた。犠牲者の同じ村人、友人たち、隣人たちは、それを見物するよう強いら
れた。」とある。
ちなみに侵略や粛清、失政による飢餓など、歴史上その数において世界最大の虐殺者は、
まぎれも無く中国で、犠牲者は自国民、他国民含め四〜六千万人といわれる。
524 :
日本@名無史さん:04/06/23 13:30
支那事変と呼べよ共産党
525 :
日本@名無史さん:04/06/24 23:56
海軍の96陸攻、陸軍の97重爆は、壮大、雄渾なる戦略爆撃を敢行して、
元々貧弱な支那の國力を、木っ端微塵に爆砕した
殊に事変初期、台湾からの渡洋爆撃は世界に轟き渡る快擧であった
「隔離演説」byFDR、1937.10.5於シカゴ、の全文読みたい …
527 :
日本@名無史さん:04/06/25 08:33
59年前の一昨日終結した沖縄戦で討取り傷付けた米将兵5万
その半ばは和田中将の我第5砲兵團が吹き飛ばし、殊に重砲陣は陸上から遠く洋上の
米艦隊を痛撃した
日本の砲兵には参った、米将の感想であった
その頃、支那の砲兵は村の鍛冶屋に打たせた原始的迫撃砲しか持たなかった
528 :
日本@名無史さん:04/06/25 13:26
,,.-―――- .、
/ 丶、
r'" _,,......_ \
l ,.ィr‐ァ-.、 `ヽ、 ヽ、
〉" / /ト、 ミヽュ、ヽ、 i
// l! /|l|ヾヽヽヽヽ `ヽ、 | 英霊のご冥福をお祈り致します
レ! ! :l! lr=, `ヾ,rf==ミ ヽ \ ノ
|!| l、 |' i::;;! l !: ;リ|ト、ヽ ヽ
|ハゞ;! `´, `~´ ;! | |l ヽ ヾミ;、
|l ト、ゝ、 ー ,,.ィ | |トl ヾ、 ヽ
ハ'; \ト` ーr‐ ",./''^!ノl l!\、!ヾヽ、
" ` ,レ((y'´ ,.イ' \
,rク´,.ィ~;V^ヽr'´ ,.==\
/ < "ノく: ミヽ ,:;'" ヽ
529 :
日本@名無史さん:04/06/26 21:00
日本海軍第六艦隊(潜水艦隊)の活躍たるや、西は大西洋まで作戦し、東は米本土を
砲撃した
その間、シナには一隻の軍艦も無かった
始めは小型水上艦艇ぐらい有ったが、開戦劈頭、瞬時に壊滅して一隻も残らぬという
凄まじい弱さだった
530 :
日本@名無史さん:04/06/27 07:38
支那事変は昭和11年の西安事変で謀議、約束され、翌年盧溝橋の謀略で実施に
移された挙国抗日全面戦争であるが、受身の日本にとっては戦争をする利益も無く、
また全力で応戦するほどの相手でもないので、陸海軍の主力は本土に拘置し、それ
ぞれ一部のみを割いて支那派遣軍、支那方面艦隊を編成して対処せしめた
531 :
先に仕掛けたのも、先に大攻勢をかけたのも、日本:04/06/27 16:34
(支那事変の前段階)
1931年、日本軍部は満州で自作自演の鉄道爆破事件を起こし、中国人の仕業にする。政府の不拡大方針を無視して占領地域を拡大(満州事変)。政府は後に追随。中国側は国際連盟に訴える。
成立した満州国を国際連盟は認めず、日本の行為の正当性を否定。日本の権益は認める。決議に不満を持った日本は国際連盟を脱退、孤立化へ。後に停戦協定。
1932年、日本軍部は上海で中国人を雇い、自作自演の日本人僧侶殺害事件を起こす。中国側と戦闘になり、上海へ派兵決定(第一次上海事変)。満州から世界の目をそらすのが目的とも言われ、現地の抗日団体の解散要求なども行った。後に停戦協定。
1935年、日本は華北5省(北京の周辺)を国民政府の支配から切り離し傀儡政権の発足を画策。第二の満州にしようとする。
蒋介石率いる国民政府(南京に本拠)は戦争回避の方針をとったが、中国共産党は「抗日救国宣言」を出して、内戦停止・一致抗日の世論を大いに盛り上げた。
西安事件をきっかけにして、国民政府も共産党と共に抗日の決意をする。
(支那事変)
1937年7月7日 北京郊外で演習中に謎の発砲音。警告説、謀略説、様々だが被害無し。両軍は不拡大を確認したが、牟田口廉也連隊長は撃たれたら打ち返せと攻撃指示。(盧溝橋事件)直後に蒋介石は苑平城固守と兵の備えを通電。
↓
7月8日 北京では、各大学の学生が集会を開いて、対日宣戦を叫んだ。
↓
7月9日 北京特務機関と北京市長の間に、撤兵条件で合意に至る。両軍引き上げる。日本政府内では不拡大派が主流。(停戦までの犠牲者・日本11名中国30名)
↓
7月10日 中国側が攻撃を仕掛ける。 (日本側の犠牲者6名)
↓
7月11日 盧溝橋事件停戦。当日日本側は強硬派の「中国一撃論(簡単に潰せる)」に押され計5個師団10万人規模の派兵を決定。「北支事変」と呼ぶこととした。
↓
7月13日 現地を任され和平の方向で動いてきた中国第29軍・宋哲元軍長に対し、蒋介石は対日戦決定を通達。20日に考えを受け入れる。
↓
中国側からの散発的な攻撃(広安門事件など)が起きる。
↓
7月27日 日本側は兵力20万人の動員を決定。今後いかなることが起きようと、一切の責任は中国側にあるとの声明を発表した。国民政府も同様の声明を発表。
532 :
先に仕掛けたのも、先に大攻勢をかけたのも、日本:04/06/27 16:34
7月28日 日本軍、開戦通告を出し、北京を総攻撃し占領。
↓
7月29日 日本の傀儡政権下の中国人保安隊が暴発、日本人居留民の虐殺を行った(通州事件)。日本軍が起こした誤爆事件との関連の可能性もあり。
「日本軍敗走」という南京政府のデマを信じた保安隊の裏切りの可能性もあり。敵勢力が起こした事件ではないが、積極的に日本国内で報道され、中国人に対する敵意を煽る。
↓
8月4日 日本政府が停戦案を作成。9日に中国側との会見が予定された。
↓
8月9日 上海で日本兵2名が殺される事件が起きる(第二次上海事変)。停戦案も停止。華北では日本陸軍が同日に下令された察哈爾(チャハル)方面に対する作戦を開始。中国軍(湯恩伯軍と傅作義軍)攻撃が狙い。
↓
8月10日 海軍大臣・米内光政大将は陸軍部隊の動員準備を要求。杉山陸相は了承。
↓
8月11日 蒋介石は、上海包囲を命令。
↓
8月13日 日本の上海海軍特別陸戦隊が中国軍と衝突。大軍の中国軍に包囲され苦戦。
↓
8月14日 日本政府、上海へ2個師団の動員令。
↓
8月15日 蒋介石は大本営を設置し全国総動員令、戦時体制を実施。日本海軍は同日より長崎県大村基地からの南京空襲を開始。
上海における戦役より政府はこの戦争自体の呼称を「北支事変」から「支那事変」へと改める。
戦線を拡大する中で東南アジアの資源地帯に狙いを付け、そこを支配する欧米列強と対立する事になる。南部仏印進駐を以て石油の禁輸処置(ABCD包囲網)が採られる。
日本はアジアを白人から解放するとの大義名分を持ち出し、窮鼠猫を噛む戦争へと追いやられる。
533 :
先に仕掛けたのも、先に大攻勢をかけたのも、日本:04/06/27 16:35
中国側に日本と和平を結ぶ気が無いので、日本は自衛戦争を行ったと保守の人は言う。
しかし戦争への不可逆点は、華北への勢力拡大行為の可能性が強い。
それを仕掛けたのは日本。
盧溝橋事件に共産党の謀略(国民政府と日本の共倒れ)が介在している説を考慮しても、この事実は変わりません。
歴史修正主義者どもが何と言おうと枢軸ファシストが背信的奇襲攻撃によって
開始した侵略戦争であるという事実に変わりは無い。
>>533 だから上海戦は蒋介石が仕掛けたんだよ。
単なる衝突じゃない。
保安隊の服装をした国府の中央軍が上海陸戦隊に攻撃を仕掛けたの。
コピペにマジレスカッコワルイ
537 :
先に仕掛けたのも、先に大攻勢をかけたのも、日本:04/06/27 18:22
>>535 読み直せよ
その前の段階で戦争不可避の原因を作ったのが日本だって言ってるんだよ
国民政府は外蒙古の共産化は黙認していたのか。
539 :
日本@名無史さん:04/06/27 18:32
ふかぎゃく 2 【不可逆】
もとに戻れないこと。
不可逆点とは、中国が満州に軍事的に攻め込む実力の無い事が
明白である事を示していると思われ。
541 :
日本@名無史さん:04/06/27 18:51
1926〜1930年に英米ソは国民政府による軍事行使による権益奪回を
徹底的な武力行使で撃退したが、日本は幣原の協調外交の下で武力行使には慎重だった。
当時吉田はこの姿勢は中国側は日本を与し易いと誤解するだろうと警告した。
はたして中国の排撃運動は日本に集中することになったのである。
543 :
日本@名無史さん:04/06/27 20:39
どんなに侵略を否定して、純粋な防衛戦争を主張しても、華北分離工作は言い訳できないね。
日本が勢力を拡大したがってた事は明白だね。
南方にも目を付けたしね。
コピペじゃなかったのかよ
排撃運動が日本に集中したのは中国側が幣原外交を日本の弱さのあらわれであり
日本は容易に排撃できると誤解した要素も大きい。
日本も勢力を拡大したがっていた。
中国も勢力を拡大したがっていた。
547 :
日本@名無史さん:04/06/30 00:59
>>546 帝国主義全盛の当時なら当たり前の話だな。
「それを日本がやったのがいけなかった」といって断罪する奴は一体何様のつもりなんだろう。
>547
当時は帝国主義全盛だった、という認識が既に間違っているから、さ。
この時期すでにどこの帝国主義国も、
民族自立運動によって足下を揺るがされていた。
どこか一カ所の独立によって連鎖的にどこの植民地帝国も
(当時の人間の目から見た)損益分岐点を越えてしまう、そんな危ない情勢だったのだ。
その折りに、極東の厨房国家が極東でいらんことをし出し
中国民族主義に対して火に油を注ぐような行為を連発……
極東の厨房国家=中国
つーか中国民族主義って何?
当時は中国なんてないし、そもそも大陸には数十もの民族がいたわけだが。
日本程度で厨房国家呼ばわりとはおめでてーなw
>>548 じゃああんたの言うとおり「全盛」じゃなかったとしよう。
しかしいまだ帝国主義は歴然と残ってており、列強はその思惑通りに行動していたことまでは否定しないよな?
>>550 当時も中国はあったぞ。
中華人民共和国はまだないが、中華民国(国民政府)はあった。
国民政府と共産党の戦いは内戦だが、日本は外敵という意識は持っていた。
それに少数民族は沢山居るが、9割は漢民族の国だ。
>552
既に「戦争イクナイ」という国際常識が生まれていたことをお前さんが認めるなら、な。
帝国主義列強同士の間の共通認識は、
ゆらぎつつある互いの植民地帝国の維持のためには、
列強同士が争うことはやってはならない、
国境拡大のための戦争は「征服される」民族の民族主義に火をつけ
呼応した民族主義の火の手があらゆる植民地帝国を焼き滅ぼしてしまうから…というもの。
だからこそ「満州国」なる傀儡国家さえとりさげてくれれば、
日本の中国に対する利権防衛要求は列強がバックアップするつもりだったし
ヒトラーの度重なる領土要求も、カタストロフの回避という意味でうけいれざるを得なかった。
そういう意味では英仏独日中どの国家も敗戦国であり、
勝者と呼べるのは米国とソ連だけという話になっちまうけどな。
ソ連の外蒙古共産化を黙認し、日本の満州傀儡化に反対するというのは、
共産勢力拡大は善であり日本の勢力拡大は悪であるという認識だったのだろう。
>>553 それは「日本は皮膚病だが共産党は心臓病である」ってやつだろ。
国民党にとっては日本よりも共産党の方が優先して倒すべき対象だったんだが。
それに漢民族9割といっても、漢民族という言葉自体19世紀以後に生まれた非常に新しいものじゃないか。
漢民族の中共がWW2以後に中華人民共和国という統一政権を作るまでは内実はバラバラってのが正しい認識だと思うが、どうか。
>>556 危ういとはいえ、中国(国民政府)なりの秩序はあった。
蒋介石直轄の兵は全体の4分の一程度に過ぎないが、とりあえず他の軍閥を統括する立場にいた。
それに中国が内戦状態とはいえ、日本が中国人の感情を無視して勢力拡大しようとした事には変わりないのだが。
中国人が日本人の感情を無視したのも事実。
中国人の民族主義は徹底的な武力行使を辞さない手強い英米ソよりも
幣原外交によって軟弱と思われた日本にその矛先を向けた。
>>557 一応秩序はあったが結束は非常に弱かったぞ。張学良とかいい例じゃん。
それに日本人が支那人の感情を無視していたとかいうわりには、
なぜか日本が統治していた傀儡満州には年間100万あまりの支那人が流入していたわけだが。
それは全部強制連行の被害者だ。
>それは全部強制連行の被害者だ。
何しろ帝国陸軍は文字通りの無敵皇軍で、中国チンピラゴロツキ
なんて虐殺しようが強制連行しようが思いのままだったからな。
街のチンピラをいくら沢山駆り集めても、近代化された先進工業国
の軍隊にはまったく歯が立たない。
特に大陸打通は連戦連勝進撃3000キロ。帝国陸軍のチハ戦車は、
機械的信頼性と走行性と燃費効率を兼ね揃えた、先進工業国として
申し分のない、高性能大量破壊兵器だった。
563 :
日本@名無史さん:04/07/02 16:48
七月七日は盧溝橋事件の記念日
支那中挙げて嘘を並べ、日本を呪う
わー、名物男の打通さんだーw
辛亥革命(1911年)
軍閥内戦 犠牲者数 数100万人以上
国民党内戦 犠牲者数 3000万人以上
国共内戦 犠牲者数 3000万人以上
日中戦争 220万人
中狂は内戦の犠牲者数を日本軍のせいにしているのである、こんなデタラメ、欺瞞
があるだろうか。
566 :
日本@名無史さん:04/07/03 11:09
「 考えてみますと、日本軍は敵国の正規軍と戦争して一度も勝っていないですね。
つまり、どういうことかと申しますと、ノモンハンではソ連本国軍とやって負け
ました。
それからガダルカナルは、初めて米本国軍がやってきたんです。
それじゃ、マレー作戦で勝ったじゃないか、フィリピンでも初期は勝ったじゃ
ないかというけど、これはみんな植民地軍、出先軍なんです。
本国軍と戦闘して−計算によると65回とも85回ともいえるんですが−
日本の帝国陸軍は、いつだって勝ったためしがないというのが現実です。」
<人間の記録(五味川純平) ノモンハン戦《壊滅編》P297から >
軍事評論家・伊藤正徳氏は、その著書『帝国陸軍の最後5』の中で、
「日本陸軍(支那派遣軍)は8年間の中国(支那)遠征中、55回戦い、
51勝1敗3引き分けと言う無類の勝率をあげた」
と指摘しています。この数字を見れば分かりますが、支那派遣軍将校達の言う通り、
日本軍は「勝ちに勝っていた」訳で、なぜ、我々が降伏する必要があるのか?
と思っても当然だった訳です。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/shina_jihen.html
569 :
日本@名無史さん:04/07/03 13:26
戦争では、軍隊でも責任感があり、真面目な奴ほど先に死んでいった。
敗戦が続くと、カスばかりが残っていく。補充兵も生き残ったたカスに教育される。
旧日本軍の末期の混乱振りは推して知るべし。
>568
駄通に同意レスつけるのも非常にむなしいことではあるが、
上半分は完全に詭弁だな。
日本が勝った相手をすべて「植民地軍」「出先軍」と言い張っていれば
そりゃあ日本軍は本国軍には勝ってない、という歴史も捏造できよう。
1936.12:西安事件で蒋介石が共産党に捕らわれ降伏。
共産攻撃をやめて日本攻撃に同意。
1937.7.8:盧溝橋事件で中国軍、義和団議定書で米英仏イタリアとともに
駐屯していた日本駐屯軍を攻撃。現地停戦。
さらに中国軍日本軍を各地で攻撃。
1937.7.29:通州で中国軍、老幼婦女子をふくむ日本人市民大量虐殺。
1937.8.13:上海で中国軍日本軍人を虐殺。中国軍30万以上が上海
日本人居留民を攻撃。日本軍4千が防戦。
>日本が勝った相手をすべて「植民地軍」「出先軍」と言い張っていれば
>そりゃあ日本軍は本国軍には勝ってない、
要するに本当に勝ちたければたとえ侵略と罵られようが日中戦争のように
相手の国の本土へ出かけていってそこで暴れるしかなくなるんだろうな。
日中戦争は相手の国の本国で南北縦貫3000キロ進撃したのだから、
これ以上の勝ち戦は他に無いつーわけだ。
それと太平洋戦争の米英軍が「植民地軍」「出先軍」つーなら日本だって
陸軍主力は大陸と日本本土に温存状態だった。日本軍が負けたといっても
それはバルチック艦隊消滅後のロシア軍みたいなものだ。
573 :
日本@名無史さん:04/07/03 14:15
土民相手とは言え、支那軍が最後に勝ったのは康煕・乾隆帝の御世
三世紀も昔の話です
爾來数百年、支那軍は全敗です
シナ人、喚くばかりで一度も具体的反証を挙げられないでしょ
無いんですよ、全然 勝った例は
あれだけ戦争繰返してゐながら一遍も勝たないなんて、並の民族、國家に出來ることじゃ
ありません
絶對負けやうと努力したって、何百年の間には何かの偶然で一勝や二勝はしさうなもんだ
支那軍、弱過ぎ!
574 :
日本@名無史さん:04/07/03 18:52
日中和平工作の糸口となった高宗武の極秘来日の際に
日本軍の長城以北への撤兵を停戦協定の第一に入れてほしいと言い
協定してもすぐさまの撤兵があり得ない根拠として高が挙げたのは
「実は蒋さんとしては中国軍の配置や入れ替えに非常に苦心が要るのです。
御承知のようにわれわれの方の直系軍と傍系軍とでは素質もちがうし、
従って信頼度もちがえなければなりません。あの上海戦で中国軍がはじめは
非常に強く、後半に急に総崩れをしたのは、大場鎮の陥落後には蒋さんが
あきらめて、直系軍を後方に下げ、代わりに傍系軍を前線に立てたからです。
それほど士気も戦力もちがうのです。そんな訳ですから、下手に傍系軍を
共産軍の近くなぞに駐屯させてご覧なさい。いつの間にか赤化されてしまって
逆に蒋委員長に噛みつくという、あの西安事変の張学良軍の二の舞のような
謀叛沙汰も起りますからな」
(犬養健『揚子江は今も流れている』)
575 :
日本@名無史さん:04/07/03 23:19
我陸軍の外征軍は概略、関東軍、支那派遣軍、南方総軍に大別され、支那派遣軍は
直轄部隊の他、北から北支方面軍、中支方面軍、南支広東と三分されてゐました
方面軍の下が軍、軍の下が師団、旅団、その下が連隊、独立大隊、大隊、中隊、小
隊、分隊です
576 :
日本@名無史さん:04/07/03 23:24
支那は陸戦の軽火器は作れたが、重火器は勿論、海、空軍兵器は全く作れなかった
要するに鍛冶屋までしかなかった
鍛冶屋の素材も、日本軍から盗んだ
例えば有線通信網の通信線の銅線はよく盗まれた
始め我軍は、支那軍も弱蟲なりに努力して通信妨害してるものとばかり思ひ込んで
ゐたが、實はただの泥棒だったことが後で判った
577 :
日本@名無史さん:04/07/04 08:30
支那軍が大演習へ(共同通信)
【北京・共同】
3日付の支那紙、青年報は、支那外務省が確認した話として、福建省南東部の
東山島で今月、貧民解放軍が台湾の制空権確保を想定した陸海空3軍合同の大規
模軍事演習を行うと報じた。
同島では1996年から8回の大規模演習を実施しているが、これまでの台湾独立
に対する予防的な演習から、今回は「積極的な攻撃」を想定した演習に変更した。
[共同通信社:2004年07月03日 21時54分]
>日本軍は敵国の正規軍と戦争して一度も勝っていないですね。
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
579 :
日本@名無史さん:04/07/05 00:14
>573
史那軍(共国両方)に少しでも好意的な見方をすれば日本軍の宣伝する大勝利も
中国軍の云う大打撃も共に戦争の大局を動かすだけの影響力を持たなかったのであり
のちの朝鮮戦争引き分けを以ってもシナ軍弱過ぎというのは極端だと、と釣ってみる。
580 :
日本@名無史さん:04/07/05 11:00
名前:名無的発言者 :04/07/05 10:53
日支すなはち一対十
支那派遣軍總司令官岡村寧次大将
支那軍總参謀長A.ウェデマイヤー大将
581 :
日本@名無史さん:04/07/05 16:01
カッコイイ 普通 醜い猿
┝━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━┥
88彡ミ8。 /)
8ノ/ノ^^ヾ8。( i )))
|(| ∩ ∩|| / / <ちゃんころはここ
从ゝ__▽_.从 /
/||_、_|| /
/ (___)
\(ミl_,_(
/. _ \
/_ / \ _.〉
/ / / /
(二/ (二)
582 :
日本@名無史さん:04/07/06 09:03
,,.-―――- .、
/ 丶、
r'" _,,......_ \
l ,.ィr‐ァ-.、 `ヽ、 ヽ、
〉" / /ト、 ミヽュ、ヽ、 i
// l! /|l|ヾヽヽヽヽ `ヽ、 | 英霊のご冥福をお祈り致します
レ! ! :l! lr=, `ヾ,rf==ミ ヽ \ ノ
|!| l、 |' i::;;! l !: ;リ|ト、ヽ ヽ
|ハゞ;! `´, `~´ ;! | |l ヽ ヾミ;、
|l ト、ゝ、 ー ,,.ィ | |トl ヾ、 ヽ
ハ'; \ト` ーr‐ ",./''^!ノl l!\、!ヾヽ、
" ` ,レ((y'´ ,.イ' \
,rク´,.ィ~;V^ヽr'´ ,.==\
/ < "ノく: ミヽ ,:;'" ヽ
583 :
日本@名無史さん:04/07/08 08:36
昨日は優美な七夕祭りだが、支那では盧溝橋事件記念日
自ら企んで対日謀略戦争発動した挙句、日本のせいにしようとしている破廉恥シナ人め!
>>583 中国共産党の謀略説があるが、当初日本と中国(国民政府)側は不拡大のつもりだった。
事態を大きくしたのは日本側。
謎の発砲が中国共産党の謀略としても、とりあえず被害はなかったし。
>事態を大きくしたのは日本側
事態を華中に拡大させたのは蒋介石だが。
>>585 蒋介石の上海攻撃の前に、日本が北京や天津地域を占領してるが。
>>586 広安門事件やロウ坊事件を考えれば当然の自衛行動だと思うが。
>>587 蒋介石(国民政府)が兵の備えや抗日戦の決意を伝令したのは、日本の牟田口連隊長の攻撃命令の後だが。
中国共産党の両者共倒れの陰謀の否定はしないが、日本も中国一撃論を主張し盧溝橋停戦後に大軍を派兵している。
大軍の派兵は中央軍北上の後でしょ。その前の満州、朝鮮師団の動員は
第29路軍とバランスを取るためのもので、別に問題はない。
7月11日の派兵声明では停戦協定締結の報で内地師団の動員は保留になって、
朝鮮軍一個師団、関東軍2個旅団動員下令
広安門事件翌日の7月27日に内地三個師団の動員決定
DQN中共と国民党の内戦に巻き込まれた
いや、コミー共の策略に乗せられた。
もっと諜報に力を入れていればその意図も見抜けたのに…。
593 :
日本@名無史さん:04/07/09 20:47
或程度同意
>>588 その後停戦しているじゃん。
その後停戦ラインを無視して、日本軍を攻撃していれば、当然反撃されるだろ。
595 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 13:37
辛亥革命(1911年)
軍閥内戦 犠牲者数 数100万人以上
国民党内戦 犠牲者数 3000万人以上
国共内戦 犠牲者数 3000万人以上
日中戦争 220万人
中狂は内戦の犠牲者数を日本軍のせいにしているのである、こんなデタラメ、欺瞞
があるだろうか。
596 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 17:03
_,,..、-―-- .,
,..-''" `ヽ、
,. '" _,,... - __ ヽ、
/ ,..=-‐''~ ̄_ ~'''- 、 ヽ
, ′ /,,..-'''"~ ̄::: ̄~'''-ヽ, ヽ
/ ,、'7:::,:'//:::,:´/∧::、:::゛,:::::ヽ、 ゙',
/ .......//,:///!',:://// ',:::!!:::!i::::ヽ:, ...゙,
l ........./n,V::;l;jl-ユTト:{:{ }!}」j:,l!:}:::!l:゙, ...〉
゛, .......,';「rll:´kr_テ'::「`| ノ_,='`メ!l::;;ll!l:l./
゛、../ ハ l!::l| 「!-'lj r'::/`/イ,:ノノ |!'
,ソ//:::|!:::l!  ̄ '-" ,':::イ!../'
/://::;;ハ::::ll\ .__ ' ,,::':::,!l:| これからも聖戦大勝の勇士を応援して下さいね♪
ノ:イ/:/;/;;`ヾ、_ ` 、 _ .イ::く;;ノメ!、
,. '"',イ;'::/;/;;:;-"! ,,_!ヽ、;;;:!:::!::| ヘヽ
_,,-"/..'/:::/;;;-'" !__/ ,,‐''_`、`''-.,,:! ゙';ヽ、
.,-'":;; ',/,,',.-< ゙'〈 '",-'┐ ,,'"ス、 ゙;:、、、
,.-'"::;;/.'/',/^ヽ``、、 ゙, <ノ ノ' / ,ハ, ゙;:'; ヾ、
/"/:;;/ '‐'/,「`ヽ、 ` 、 = __ ゙、 'v'"/`、' 'l ',::', ヾ、
l' /::;'" ,.:';:"/;;! `.ー、~''ーニ.,ハ, ハ'" ヽ, ゙, !::;! ヾ!
!:/ /:/ /:/;ト、 ...゙, | _| \_,ノ::.\= 、._ l ,!、 l::;! ll
!:! ,//' /::/::ハ ',.. ゙',l ,-',-ト、 `'ー-、ヽ, 7./l ト`、, !ノ 丿
'、 // /:/:,/_,,l ゛、.. ゙',. ヽ:Vヾ、、、_ ~///,ノ l;;:',ヾ'
/,' ,!::/!ll`i;;;| ヽ.. ヽ `/: ヽ ニニ‐=/ノr' ,' l;!l,:l 'ヾ;、
,!:! !::l'l:!l::!;;:::ハ ヽ、. ソ' : ........,~7, ,l / !;;!ll!! ヾ;、
l;! ,!::| !!|:l;;;:::!:l゙、 ,.`/ : .......//'l | ,!/ ....|;;!:!l! ゙;l
>>596 >聖戦大勝の勇士
日本はボロ負けしたしな
アメリカを応援しろってか
598 :
日本@名無史さん:04/07/12 12:02
599 :
日本@名無史さん:04/07/13 16:21
滿洲事變と日華事變の間の「侵略」としてよく言われる、
華北分離工作は戰爭/戰闘なのですか?
600 :
日本@名無史さん:04/07/13 16:27
>>594 >その後停戦ラインを無視して、日本軍を攻撃していれば、当然反撃されるだろ。
いつ、何のこと?
>>599 「戦闘は断続」で「戦争は継続」かい?
601 :
日本@名無史さん:04/07/13 19:56
。 暴
∧_∧ /〜〜〜/ 支
○( ´∀`)/ ● / 膺
ヽ |つ〜〜〜/ 懲
| |(__)
(__)(`ハ´⊂⌒__フ
""""""""""""""""""""""
懲らしめてやりなさい。
603 :
日本@名無史さん:04/07/14 11:38
, -,:' / ̄) i{'r‐-、 `ヽ、
. _...,,o‐y ,:'- '⌒ ⌒ヽ. `ヽ' ,
(o( ,' / / 、 `ヾ. ヾ,
,:'´//7,' ,' .,' ,:' ! } i !', ':, ':, ゙:,
,' / ,' {l. ! {/ ,イ / }| !|', !. ', ', ゙,
ハ〃 ! !| | | ∠/ ,:'-ノ} /リ l ,ム. ! } |!
ハヽ、ゝ!| l | ,:',;='ィ'、'´ ,'.ノ ノ.,;lノ=、l .,' ,' ,' ノ
{ l l ', |'ヲi(_ノ.} ´ i(ノ.}゙!ノ,:',:''´
', h. ', ',゙、 ':゙゙_.ノ. ':゙_ノ〃ン
':, { ',', ':,':, 丶 ,' l .} ヒデキがんばれ!
ヾ ':,':, ':ヾ、._ 「´/ ,' | .,'
`ヾ-、`ヽ_ `´ _,.ィリ.ノ ,' H!I!D!E!K!I!ヒデキ!
リ';',ヾ| ` ‐┬ ´ _ノノ,'/
ヾ,、-- 、 _ | ´ノ' GO!GO!LET’S GO! TOJO HIDEKI!
f ヾ、..___ ヽ、 ー‐''
/_......_ \
604 :
日本@名無史さん:04/07/15 08:55
187 :名無的発言者 :04/07/14 00:20
ある支那女のある日の発言
支那是 月生死了!! 支那は汚いのよ!!
>>590 >7月11日の派兵声明
『蒋介石日記』や日本側関係者でも、
これが事実上の宣戦布告であったと認識しているね。
606 :
日本@名無史さん:04/07/15 19:31
事実上もクソもない。日本側では一撃派と和平派が抗争していて、
対中全面戦争を決断していないことは蒋介石も認識してた。
現に内地師団の動員が保留になったのは蒋介石も知ってたでしょ。
607 :
日本@名無史さん:04/07/16 19:38
ドイツの夜間戦闘機、レーダーやジェット機、液冷大馬力エンジンを
賞賛する軍オタは売国奴。日本の機械技術に対して理解の及ばぬ無知蒙昧。
我らが皇軍のチハ車は、荒れ地を3000キロ疾走するだけの
機械的信頼性と燃費効率と安定性を兼ね揃えていた。
他のどの列強もこのような優秀な戦車をついに持ち得なかった。
大陸打通3000キロの制空任務にあたった隼や四式戦は、
「空のチハ車」。
このような優秀な機械技術に支えられ、支那派遣軍と岡村寧次は、
国民党のチンピラ・ゴロツキどもを叩きのめした。彼らの存在に恐れをなして、
米軍も、赤軍も、日本本土への侵攻を断念することになったのだ。
大陸打通作戦は軍事上の勝利というだけでなく、日本の技術上の勝利として、
歴史上に燦然と輝く偉業であった。
608 :
日本@名無史さん:04/07/16 19:56
あなた、もしかして「打通さん」?
609 :
日本@名無史さん:04/07/18 09:22
汪精衛が日本の手先なら、蒋介石はアメリカの手先であり、
一時期までの毛沢東はソ連の手先である。
中国の幹部候補生は表面上はどうあれ、本質的には、
かかる色眼鏡の見方はしていないだろう。
間違った認識に基づけば、思考の土台である前提を誤り、
昔の日本のように、それに基づく政策も悉く誤る事になるから。
610 :
日本@名無史さん:04/07/18 21:09
社民党はシナの手先
611 :
日本@名無史さん:04/07/18 23:11
華北分離工作について詳しい本ないですかね?
>>600 7月11日だったかに決められた停戦ライン。
日付はうろ覚え。
>>611 戸部良一『日本陸軍と中国』 講談社選書メチエ173
615 :
日本@名無史さん:04/07/20 22:37
支那と呼べよ変態
616 :
日本@名無史さん:04/07/20 22:43
そもそも戦争つーものは、徹底した国家社会主義政策でやるものと決まってる。
米英日独ソ五カ国とも、共産主義資本主義に関わらず苛烈な社会主義統制経済だ。
ところが中国だけは、こんな時に限って財閥資本主義を続けてた。
要するにチンピラゴロツキは戦に臨んでも、真剣味がまるでなく、
フンドシがたるんでいたのだ。
>>616 貢献と言うより拉致だな。
みんなが素直に強力した訳でなく、協力しなかった人間は拷問を受けたり殺されたりした。
確か、万単位で行方不明者が出てると思ったが。
619 :
日本@名無史さん:04/07/23 21:57
逮捕監禁です
中国人がチンピラゴロツキなのは先天的資質ではあるが、時々「抗日戦士」
だとか「革命闘志」だとか叫んでみたりもする。
これは中国人にとって、耐えがたい苦痛と混迷をもたらすことになる。
「抗日戦争」を叫べばすなわち大陸打通、連戦連敗の総崩れ。
中国人は理性としての「抗日戦士」と、本能としてのチンピラゴロツキが、
内部相互矛盾を引き起こして七転八倒、遂には大爆発を起こしてしまった。
以上が共産革命までのあらまし。
共産主義革命で「革命闘志」となった中国人だが、共産革命に成功して間もなく、
革命闘志としての目標を見失い混迷に次ぐ混迷の文化大革命、そしてその破綻。
やっぱり中国人はチンピラゴロツキが一番気楽なのだと、それで今に至ってる。
中国人にだって家族意識や歴史の共通記憶はある。
だから中国人は「日本軍の侵略・虐殺」「抗日戦争」を忘れない。
日中関係のすべては日中戦争から始まると言って過言ではない。
そしてぼくら日本人は、中国大陸で連戦連勝・百戦無敗、虐殺3500万、
日本鬼子と憎悪された支那派遣軍の子孫だという自覚を持つことが大切。
この気持ちのいい優越感は、いつまでもいつまでもかみ締めておきたい。
ファシスト侵略者は背信的奇襲攻撃によって確かに2700万もの人民を犠牲にした。
しかし不屈の人民の断固たる勇気と膨大な血の肉弾の前にファシストの狂暴は力も兵力も尽き、
遂には人民戦士による帝国議事堂における赤旗掲揚によってその行為に終止符が打たれたのである。
623 :
日本@名無史さん:04/07/24 10:10
シナに帝国議事堂があったかよ
624 :
日本@名無史さん:04/07/26 08:12
. ', (./::::::::::::::::::::::ヽ, ) !、
. `'/::;:::::;::::::::;:;::::;:::::::ヾ,,/:::`:.、_
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- ...._',´ 、!.|`'ー;‐ '´/ -;' ! | | `'‐、;::::::::ヽ. `
` ' ‐、゙、て._ ';‐:/ _/ ':、.! | | ヽ;、:;:::ヽ. 支那人は嘘吐きだから
r''´`ヾV‐''´ .::. トイ;;‐‐j=、、 //j.,ヽ;:':, 嫌いよー
゙、_,..ィ゙、i:i .:::;:' ゙、 ゙、ヾ;::::::;ヾ:、-;;;ンノ ! ヾ:、
. `',‐ !.! 、  ̄ ',. 〉 \ヾ;:',ヽ;:l´ j `
゙, | | ` 、 /、 ヾ,ヾ,.ヾ''`''´
', /、':;ヽ ` ' '、
` 、 _,..- ''"´::;:::::';::';::',
';:::i:::::i:::/:::::/::::!::i ,.- 、
} i. /::::::::;:':::::/:::! / ヽ
,' ,i´;;;:::::/::::::/:::;':'、 ,.'::'´`ヽ. ヽ
/::::/ `' ;::::::/::::;'//::::::::::;:_´ ヽ
`y゙ `ヾ:::::jヽ/::::::::::/ ` 、__ ノ
/ /  ̄ '`ヾ:;:::;'
625 :
日本@名無史さん:04/07/26 08:44
, (./::::::::::::::::::::::ヽ, ) !、
. `'/::;:::::;::::::::;:;::::;:::::::ヾ,,/:::`:.、_
. ,'::;';;;;;';;;';;;;:',.';:;;.'-;='‐;、::::::::::::::`::::::::: - ..... _
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r''´`ヾV‐''´ .::. トイ;;‐‐j=、、 //j.,ヽ;:':, 嫌いよー
゙、_,..ィ゙、i:i .:::;:' ゙、 ゙、ヾ;::::::;ヾ:、-;;;ンノ ! ヾ:、
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} i. /::::::::;:':::::/:::! / ヽ
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
コピペミスすんなよ、恥ずかしい奴だな。
「事変一周年に際し全国民に訴ふ」 内閣総理大臣近衛文麿
昨年の七月七日は、蘆溝橋事件の突発した当日でありまして、支那事変はこゝに早くも一周年を迎へることになりました。
「支那事変一周年の勅語」 昭和十三年七月七日
今次事変ノ勃発以来茲ニ一年朕ガ勇武ナル将兵果敢力闘戦局其ノ歩ヲ進メ朕ガ忠良ナル臣民協心戮力銃後其ノ備ヲ固クセルハ朕ノ深ク嘉尚スル所ナリ
「支那事変二周年を迎へて」 昭和十四年七月七日 平沼内閣総理大臣談
支那事変は本日を以つて二周年を迎へることとなりました。
「支那事変三周年を迎へて」 米内内閣総理大臣講演 (七月七日於日比谷公会堂)
大陸に興亜の軍を進めて茲に三年、本日三度聖戦下に支那事変勃発の記念すべき日を迎へたのであります。
「大東亜戦下に支那事変勃発五周年を迎へて」 陸軍省情報部
大東亜戦争下に、われ/\は支那事変勃発五周年記念の七月七日を迎へることになつた。
>昨日は優美な七夕祭りだが、支那では盧溝橋事件記念日
628 :
日本@名無史さん:04/07/28 20:12
シナ人の喚かぬ明るい七夕
>>625 スレに貼りついて反射的にコピペしてるんだろうか・・・
630 :
日本@名無史さん:04/08/01 19:00
アカは自説を開陳する能力が無いからな
631 :
日本@名無史さん:04/08/02 09:00
>>606 >事実上もクソもない。日本側では一撃派と和平派が抗争していて、
対中全面戦争を決断していないことは蒋介石も認識してた。
満州事変だって現地軍の暴走。
暴走を中央が追認させられたら、全面戦争になる。
中央でも一撃派に和平派が引きずられたので、よって戦争必至と蒋介石が見るのは、
わざわざ強硬な声明を出したのだから、理の当然。
派兵声明が全面戦争の契機となったのは、日本側の要人も認めている。
近衛文麿とか。
>現に内地師団の動員が保留になったのは蒋介石も知ってたでしょ。
派遣軍だけで、中国側にとっては十分過ぎる脅威。
それに蒋介石は日本軍の戦闘能力を過大くらい評価していたからね。
なめすぎと思われて日本への敵対心に火を注いだかもしれないが。
632 :
日本@名無史さん:04/08/02 09:02
633 :
日本@名無史さん:04/08/02 14:50
>>631 上海を攻撃して北支事変を全面戦争に拡大させたのは蒋介石じゃん。
634 :
日本@名無史さん:04/08/02 18:09
>>633 その前に日本が中国なめすぎて、一撃派が既成事実の積み重ねによる
満州事変の再来狙って知らず知らずの内に宣戦布告してしまった訳。
何年か前だったら、それだけで向こうは手を上げてたろうけどね。
朝日をはじめとした新聞報道も全面戦争の宣戦布告扱い。
林内閣の操縦ミス以来、落ち目とは言え、輝ける出世頭の石原が
参謀本部の若い連中に散々警告していたけど、
自身が起こした満州事変の例を持ち出されると、説得力が失われてしまった。
彼はこの後、何が起きるか予測していたけど、とうとう匙を投げてしまったから、
戦後も中国の責任へ押し付けたりしなかった。
その意味では、あれがポイントオブノーリターンだったという見方もありうる。
援蒋ルート。もね
>>634 確かに華北分離工作は弁護の余地はないが、盧溝橋事件前夜には日本側も
さすがにやりすぎたと思ってキトウ解消も含めて問題解決を考えてたよ。
上海を蒋介石が攻撃したのは、満州事変、華北分離工作で憤激した中国世論
が最早中途半端な妥協じゃ我慢できなかったって事情は大きいんだけど、
北支の局地戦を日華事変に拡大させたのが蒋介石なのは事実だよ。
637 :
日本@名無史さん:04/08/02 19:26
華北分離工作の意図がよくわからないんだが、陸軍やシナ通は何がしたかった訳?
638 :
日本@名無史さん:04/08/02 19:45
ところで日中戦争の発端となった盧溝橋事件って
やっぱり中共の陰謀だったのか
中国人にソ連ならやっちゃっても良いが日本は駄目だという民族感情があった。
まず華北は清の影響力が弱まって軍事的に真空地帯になってたんだわな。
もちろん放っておけばソヴィエトや中共が取るのは確実。
で、共産主義系の勢力に取られる前に日本領としてしまえば安心だろうということで華北分離に踏み切ったわけで。
日本領にするんじゃなくて親日政権を打ち立てる。
華北だけじゃなく南方の白崇嬉とか内蒙の徳王にも働きかけてた。
支那を春秋戦国時代みたいに分裂状態にもっていければ最高、といったところ。
スマソ。確かに日本領じゃなくて親日政権って言ったほうが正しい罠。
実際共産党嫌いもかなりいたから、共産党と手を組むくらいなら、日本と手を組んだほうがいいって人は結構多い。
>>634 一撃派ってのは、武力によって和平を結ぶって考えであって、
第二の満州国が欲しかったわけじゃないよ。
欲しかったのは、干渉地域。
まぁ日本側の意図がどうであれ、中国側からしたら侵略以外の何物でもないがな。
内乱ばっかりやって改革も出来ず、挙句の果てに外国人を襲って虐殺するのは逆恨みってもんじゃない?
東禅寺事件のことか?w
今の支那は、いろいろな点で明治維新の前後の日本と似てゐる。今度の戦争なんかも、政府の意志から出たものでなく、学生やインテリの進歩主義者が、強ひて乱を求めて挑戦したので、あだかも幕末の日本に於ける、尊王派の攘夷行為とよく似てゐる。
つまり日本の「尊王攘夷」が、支那では「愛国抗日」といふ言葉に変り、それが輿論の所謂「正論」となつてゐるのである。そして日本の志士が異人を斬つて国難を招いたやうに、彼等もまた求めて自ら国難を招いてゐる。…
649 :
日本@名無史さん:04/08/03 08:13
かつての日本は、科学技術も文化も、中国より何十年あるいは百年以上も立ち遅れていた。
アヘン戦争以前の中国と日本は鎖国し、ヨーロッパの新興文明との接触を殆ど持っていなかった。
1868年に日本が近代化政策を開始した時点では、欧米どころか、中国との間にすら何十年という格差が存在していた。
しかし、現在の日本は、もはや世界で最も発達した国の一つであるのに対して、中国は依然として発展途上国の地位にとどまっている。
百数十年程前には、中国より何十年も遅れていた日本という無名の島国は、一気に中国より何十年も先を行く先進諸国への仲間入りを果たした。
昔の日本人も華夷秩序を信じ、中国だけが世界文明の中心であり、中国に学ばない民族はみんな未開化な野蛮人であると考えていた。
1875年、清朝政府は日本に対して、連合して欧米列強に対抗しようと呼びかけたが、日本に拒否された。
1945年日本は敗戦した後、今度は、自分を破ったアメリカに真剣に学び、抜本的な民主主義改革を展開し、軍国主義から民主主義の経済大国へと見事に変身したのである。
日本人は戦争捕虜を虐待することで有名であるが、同胞を虐待あるいは迫害するという話は聞いたことがない。
多くの中国人、とりわけ殆ど日本人と接触したことのない中国人達は、日本人に対する一種の「先入観」を抱えている。
それは、日本人が非常に特殊な民族であり、野蛮で心黒いというものである。自分の罪をなかなか認めようもしなければ、
謝罪も拒んでいる。また中国人を特に軽視する上に悪意も持っている。さらに、機会さえあれば中国人に恥をかかせ、
中国を滅ぼし、中国人を奴隷にしようと考えている、と思いこんでいる。
極端な場合、スポーツでの日本との対抗試合を血の流れない戦争と見なし、勝利すれば心が晴れ意気揚々となる等、
日本人には絶対負けたくないという気持ちが特に強い。
http://www.rieti.go.jp/users/china-tr/jp/030616ntyu.htm
支那の民衆が、日本に対して強い敵愾心を持つてるといふ事実が、今度の事変によつて明白に発見された。そしてこの発見が、僕等にとつていちばん薄気味わるく恐ろしいのだ。
かつての日清戦争は、清国政府と日本との戦争であつて、支那の一般民衆は殆んど時局に無関心であつた。支那人が真に抗日の敵愾心を示したのは、前の上海事変からであつた。
土地に無限の宝庫を有し、世界の人口の四分の一を占める支那民族が、真に自覚して団結したら、これほど恐ろしい敵は他にないだらう。支那兵が弱いのは、彼等に真の愛国心がなかつたからで、もし真の愛国心で団結したら、容易ならない強敵である。
元来、支那人は民族的にアナアキイの個人主義者で、近代的の国家観念がない国民である。今日西洋風の新教育をうけた学生や智識階級の人たちが、新興支那を再建しようとしてゐる気持ちは解るが、民族の気質に根ざしたものが、果して一朝一夕に改造できるか否か疑問である。
しかし今では、小学校の教課書に抗日を教へ、子供の純真な心に打倒日本の敵愾心を植ゑつけてゐるさうであるから、前途は容易に楽観できない。
かつて日本が、小学校で遼東還付を教へ、打倒露西亜の復讐戦を挙国一致で思惟したやうに、未来の支那がもしさうなつたら大変である。いつもそれを考へると、悪夢に魘(うな)されたやうに薄気味がわるい。
651 :
日本@名無史さん:04/08/03 10:14
日本が勝っていたら
今頃チベットもウイグルも内モンゴルも独立国家だっただろうな
日本の敗戦は東アジアの民衆のためにもつくづく惜しい
652 :
日本@名無史さん:04/08/03 19:42
>>636 一撃派の主張が通って、派兵声明になったのだから
その段階で国際的には宣戦布告だよ。
局地戦では収まらない旨、全面戦争布告と言う脅しをかけたら
中国側が屈服するはずだったのだけど、そうは事態が転ばなかったのが、
例えば参謀本部の武藤明にとっての誤算だった。
>確かに華北分離工作は弁護の余地はないが
単純脳すぎ。
善と悪との二元論で歴史を語るな。
北支派遣軍人が現地の有力者に載せられた形跡もある。
どちらの方に、より責任があるか、という次元で語るなら意義もあろうけどね。
>>644 >一撃派ってのは、武力によって和平を結ぶって考えであって、
第二の満州国が欲しかったわけじゃないよ。
華北の資源ゲトも目指していたから、
説得力が足りないな。
もちろん満洲国と違って、帝国領土に編入の可能性は
将来的にも無かったろうけど、その必要もない。
653 :
日本@名無史さん:04/08/03 19:58
>支那の民衆が、日本に対して強い敵愾心を持つてるといふ事実が、
「日中戦争 VOL3」(児島襄 文藝春秋版)P592
「中国白書」によれば、米国は一九四四年(昭和十九年)、
中国の戦力と戦意が「全面的に崩壊」しつつある、と判断した。
この年、日本軍は、前述した如く、北京―漢口打通作戦をおこない、
さらに桂林攻略作戦も実施した。
日本軍は、いずれも作戦終了後は根拠地に引き上げたものの、
中国軍の対応は消極にすぎ、駐中国大使C・ガウスは、
「中国人は本気で抗日する意思があるのか」と疑い、その「内紛と無神経」
が矯正されない限りは、「共産党の勝利は不可避だ」と、米政府に報告した。
>>652 正式に宣戦布告をしていない以上、事実上の宣戦布告もクソもない。
山東出兵や1929年の中東鉄道戦争(ソ連vs張学良)のように、当時の中国では
権益を守るために勝手に出兵するってのは結構あったでしょ。
655 :
日本@名無史さん:04/08/03 23:40
>>652 華北分離工作の詳細について語ってクレヨン
>>652 >華北の資源ゲトも目指していたから、
それは外交交渉をしていたじゃんか。
657 :
日本@名無史さん:04/08/04 00:14
日華事変って未だに日本弾劾調の本が多いからなあ。
まだ歴史にはなってないんだな。元寇ぐらい客観的に
語れるようになる日はいつのことか。
>657
仕方なかろう、日本側が戦争をまったく望まなかったと言ったら完全にウソになるし。
何よりこの日中戦争の泥沼から自力脱出が出来なかったことが、
大日本帝国の敗亡に直結していくんだから
1945年8月15日を終末点とする歴史を語ろうとすると、
この事件を「日本は悪くなかった!」とは言えないよ。
659 :
日本@名無史さん:04/08/04 00:50
支那事変と呼べよ共産党!
660 :
日本@名無史さん:04/08/04 00:53
中国板すごいなw
46 名前: 名無的発言者 投稿日: 04/08/04 00:52
日中戦争勃発決定しました
みなさん準備は怠り無く・・・
661 :
日本@名無史さん:04/08/04 01:09
( ̄ー ̄)ニヤリッ
>>658 日本が良いも悪いも、当時は戦争は違法ではなかったで終了じゃん。
善悪好悪で語らないのが歴史学ってやつじゃあねえのかい。
望んだとか望んでないとか、良いとか悪いとか、そんなんどうでもいいが、
支那事変を早期解決できなかったことで、帝國は滅んだからな。
大日本帝國が好きであるが故に、批判せざるを得ないな、無責任な政府と
一撃論者は。
まあ暴支だのなんだのと一撃論者や世論を煽ったり、
部数を稼いでいたのは朝日新聞をはじめとする新聞社だったり、
近衛文麿の秘書にまでなりおおせていたコミンテルンスパイの尾崎秀美の推した南進論だったりしたわけだが。
つくづく諜報戦に弱い国だ。
しかもそれで失敗しといて「じゃあ強力な情報組織を作ろう」という風にならないのが日本の不思議。
○煽ったり、
×煽ったりして
欝出し脳
×煽ったり、
○煽ったりして
667 :
日本@名無史さん:04/08/04 12:44
>>654 >正式に宣戦布告をしていない以上、事実上の宣戦布告もクソもない。
どちらが戦争を仕掛けたかの話をしてたから、そうしただけ。
>山東出兵や1929年の中東鉄道戦争(ソ連vs張学良)のように、当時の中国では
権益を守るために勝手に出兵するってのは結構あったでしょ。
もちろん張学良がソ連に戦争を仕掛けたこともあったね。満洲事変の時とは逆に。
>>667 言葉の意味としてもまた事実上、「事実上宣戦布告」と「正式な宣戦布告」が存在しているのは事実でしょう。
宣戦布告がきっちりと行われてから戦われてた例というのは当時までは少ない。
シナでの快進撃をみると大日本帝国の判断が正しかったことがわかる。
相手がシナだけなら、な。
671 :
世界@名無史さん:04/08/04 18:40
問題は栄養補給する奴等が出てきた事だな。
中支那に兵を出して揉めると怒る国があることを期待して挑発し、
頭が逆上せて分け入った奴がいたと。
672 :
日本@名無史さん:04/08/04 22:05
>>658 日本は悪くない。なぜなら負けた国が悪いとは言えないからだ。
そんな論法が成立つならすべての問題が簡潔に結論がでてるだろう。
米国が勝ったという事実は、2発も原爆を落とした事、非合理に日本を追詰めた事
これら米国の行為となんら合理的接点はない。
673 :
日本@名無史さん:04/08/04 22:08
訂正
×これら米国の行為となんら合理的接点はない。
◎これら米国の行為を正当化できるなんら合理的接点はない。
674 :
日本@名無史さん:04/08/05 00:51
>>672 原爆を落としたり大空襲を行ったアメリカの行為は正当化できない。
でも日本を石油禁輸処置とかで追いつめた事には合理性がある。
正しい、正しくない、の問題ではなく。
アメリカはフィリピンに植民地を持ち、ナチスを敵視していた。
日本はナチスと同盟を結び、南部仏印に進駐した。
警戒しなかったり策を講じない方が不自然。
少なくとも日本は、戦争の回避に全力を尽くしたわけではない。
リスクを承知で行動を起こした。
675 :
日本@名無史さん:04/08/05 02:39
676 :
日本@名無史さん:04/08/05 03:20
>>674 アメリカのとった戦略がアメリカの国益に繋がったために正当と言うのは間違い。
何故かと言うと日本も国益に繋がると判断した戦略をとっていたからだ。
正当であるかどうかは正しいか正しくないかの問題であり、それは客観的見地から判断されてしかるべきこと。
日本の合法(合理)的行為を理由に経済封鎖を行い、
日本国の国防・日本国民の安全を脅かす行為は不当。
この事実はアメリカが日本に戦争で勝利したからと言って覆される事実ではない。
「アメリカの正義」と「正当性」を区別しましょう。
>676
まったく同じ論理で日本の行為が不当だと言えるワケですがね……
けっきょくあんたの論理は何も言ってないのと同様。
アメリカは勝てる戦争をやり、日本は勝てない戦争をやった。
ただそれだけの話。 そして「勝てない戦争をやる」のは、国家と国民に対する最大の裏切り。
だから当時の日本は悪である。
国家滅亡を招いた罪は、東京裁判では生ぬるすぎた。 もっともっと厳しく戦犯を見つけ出し裁くべきなのだ。
>>677 その「勝てない戦争」を望んだのは国民なんだけどなあ…。
新聞社と共産系スパイの先導に乗せられて、
日本が大陸に介入するのを支持して、
その結果最終的に大陸権益をめぐってアメリカと対立するようになった。
つまり軍は国民の要望に答えたに過ぎないとも言える。
あと東京裁判みたいな魔女狩りリンチ裁判を支持するのは止めようや。
南京陥落の時のちょうちん行列なんて、政府が南京陥落を発表するより早かったぐらい。
一番の戦犯はマスコミと国民です。両者とも責任を取らず被害者面をしてると言う点では
同じだ。
日米交渉で中国での駐兵権要求を引っ込められなかったのも、
国民の反対を恐れたからだしな。
●支那が核弾道ミサイルの照準を合わせている主な地域
国名 照準を合わせている地域
日本 首都東京・名古屋・大阪・静岡・新潟・広島・福岡・長崎・仙台・札幌等の大都市
航空自衛隊及び在日米海空軍基地・米海兵隊駐屯地
アメリカ 首都ワシントンDC・ニューヨーク・シカゴ・ロサンゼルス等の大都市
宇宙ロケット発射基地・米陸海空軍基地・NORAD(北米航空防衛司令部)
台湾 首都台北等の大都市及び、軍事基地
ロシア 首都モスクワを中心とする重工業都市及び、軍事基地
インド 首都ニュー-デリーを筆頭に国内90都市
ベトナム 首都ハノイ・ホーチミン(旧サイゴン)等の大都市
カムラン・ダナン・フエ(旧ユエ)・ハイフォン等の軍事基地所在地
フィリピン クラーク-フィールド・スービック-ベイ等の軍事基地
インドネシア 首都ジャカルタ・バンドン・スラバヤ・パレンバン等の主要都市
支那は自国の核兵器について、あくまでも「自衛目的」での保有であり、
「(中国は核兵器保有国となったその時点で、)如何なる時、如何なる状況下に於いても、中国が核兵器の先制使用をする事は断じて無い」
「核兵器未保有国や非核地帯に対して無条件に核兵器を使用したり、使用を盾に威嚇したりしない」
と声明しており、平成12(2000)年5月、他の核兵器保有4ヶ国と共に共同声明を発表し、
「保有する核兵器は如何なる国をも標的としない」
と宣言しました。しかし現実として、支那は、日本を始め、台湾・ベトナム・フィリピン・インドネシアと言った
「核兵器未保有国」に対して核弾道ミサイルの照準を合わせており、最大射程15,000Kmを誇る「東風5」型(CSS-4)に至っては、
遂に米国の首都ワシントンDCを含む米国東海岸迄をも射程に収めています。これでは、「中国の核兵器は自衛目的」等と言われても、
信じろと言う方が無理な話です。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/ungrateful_china.html
そもそもこの戦争は、支那人、殊に蒋介石の日本に対する認識不足と、その日本の実力誤算から出発し、又日本の支那に対する研究不足と認識不足とによつて始められ、又深められて来た。
極端に申せば日本人の多くは支那を日清戦争時代の支那と見縊り、近代支那の実体を把握してゐなかつた。
支那人と云へば利己的で臆病者であると考へ、支那の社会は二、三の野心家や軍閥・権力家から動かされてるやうに早呑込みをしてゐた。
従つて日本の武力を以てすれば鎧袖一触、忽ちに支那を屈伏せしめ得ると思つてゐた。
その意気は誠に壮で、外国と戦ひ未だ曾つて一度も引けを取つたことのない日本人としては、一応尤もなことではあるが、「敵を知り己を知るは百戦殆からず」と云つて、相手の実体を把握しないといふことは危険である。
日本人は事変の初から事変を嘗め、支那を嘗めてかゝつてはゐなかつたか。
最近に於ける支那は、抗日救国といふスローガンにより、蒋介石を中心に、軍事・政治のみならず、経済・外交・思想に至るまでこれを統一し、何時の間にか一個の民族国家を形成してゐた。
大小幾千の戦闘に破れ、国土の大半を失ひつゝも、なほ且つ抗戦を持続してゐるのは、一体何故であらうか。
現在支那国民の国家観念、民族意識は、我々の想像以上に旺盛で、殊に支那国民の中堅層、知識階級の愛国的民族精神は熾烈である。
今の支那を動かしてゐるものは、全くこれ等の中堅分子であつて、抗戦の底力を為すものは、決して既成の軍閥や既成の政治家ではない。
我々が名前を知らないやうな無名の中堅分子が、蒋政権は今や一地方政権に転落してはゐても、新らしい支那を動かしてゐる。
恐らく蒋介石と雖も、この無名の勢力に依つて左右せられてゐると云つてよからう。
日本は事変の解決の為めには、この支那の実体と、その実力とを無視してはならぬ。〔馬淵逸雄〕
温泉場などの話を聞くと、事変の起つた最初の年は客が非常に少なかつたさうであるが、第二年目、第三年目と次第に殖えて、昨今では全く悲鳴をあげるほどの景気だといふことである。
最近また淫祠邪教の蔓延が問題になつてゐる。警視庁特高部の発表に依ると、事変このかた疑似宗教は雨後の筍の如く蔟生して事変前の十倍以上になり、
685 :
日本@名無史さん:04/08/05 14:39
>>677 正当であるかどうかは正しいか正しくないかの問題であり、それは客観的見地から判断されてしかるべきこと。
日本の合法(合理)的行為を理由に経済封鎖を行い、
日本国の国防・日本国民の安全を脅かす行為は不当。
この事実はアメリカが日本に戦争で勝利したからと言って覆される事実ではない。
「アメリカの正義」と「正当性」を区別できるようになりましょう。
686 :
日本@名無史さん:04/08/05 14:41
>>677 アメリカのとった戦略がアメリカの国益に繋がったために正当と言うのは間違い。
何故かと言うと日本も国益に繋がると判断した戦略をとっていたからだ。
アメリカが勝ったという結果は日本の客観的正当性になんら接点はない。
米国に日本を追詰める思惑があったのだから、
日本が如何に戦争回避ための努力をしたところで、
いずれ戦う事になっただろう。
688 :
踊る支那畜リン/江沢民:04/08/05 16:10
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∨ `ー─‐'(. ) ──‐' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / ____ ヽ | < 文化大革命の被害は、すべて日本鬼子の仕業にしろ!
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なんでもかんでもみんな 反日踊っているよ 歴史の中からボワッと
インチキ捏造登場 いつだって忘れない 文革は過去の事 そんなの常識
パッパパラリラ
ニイハオ! ニイハオ! パッパパララー ニイハオ! ニイハオ! パッパパララー
ニイハオ! ニイハオ! ミサイルちらり
パッパパラリラ ニイハオ! ニイハオ! パッパパララー
ニイハオ! ニイハオ! おどる支那畜リン
ニイハオ! ニイハオ! お腹が減ったよー
689 :
日本@名無史さん:04/08/05 17:10
690 :
日本@名無史さん:04/08/05 18:11
アメリカに日本を追いつめる意図があったとしても、日本はABCDの前から孤立・拡張・対立路線を取ってたわけだが
418 :名無し :04/08/05 22:52
貴兄が仕掛けてきた喧嘩に反論してるまでです。
何度も言いますが重慶での中国人の振る舞いは非難されるべきです。
オリンピック開催国としての資格はありません。
しかし根本にある反日感情のそれ自体は日本国が戦争問題を納得いく清算をしていなことに起因しています。
拉致被害者の親族が北朝鮮を口汚くののしってますよね。
30年前の確たる物証も残っていない拉致事件を怒りにまかせて抗議をしている訳ですが、そこにある反北朝鮮感情を貴兄は理解できますか?
恐らく理解し共感しているのでしょう。貴兄はブルーリボンを胸につけてるかもしれませんね。
重慶で日本選手を口汚くののしった中国人は祖父祖母親兄弟を日本軍に生々しく殺された親族です。
被害者の加害者に対する怨み、つらみの構造は北朝鮮拉致被害者の親族のそれと全く同じ構造で世代を超えます。
貴兄には想像力が足りないようです。
自分がたまたま日本人に生まれたということで都合よく歴史を考える。
そのような主観的態度では拉致問題は過去のことだ、もう解決済みと開き直る北朝鮮サイドと全く同じ脳の構造をしていますよ。
専門家によって解釈の異なる日本軍に殺された中国人民の数といったミクロの話はしていません。
日本が中国大陸に軍隊を派遣し現地人を殺しているマクロには不変はなく、被害者と加害者という関係は明確です。
ならば被害者が加害者に抱く感情は拉致被害者の親族が北朝鮮に抱くそれと同じ構造で、至極当然な予測範囲内の感情と言えます。
中国株に投資するなら泡を食ったように反日感情に戸惑うのではなくそういったことも勘定に入れて行動することをお薦めします。
http://fc2bbs.com/bbs?uid=34863#2 これどうよ?
>>690 その前にアメリカの貿易規制や、日系移民の排除など、
日本が孤立拡張対立路線を取らざるをえない理由がある。
あと日本資産の凍結とかな。
こんなことやられたら、現代でも即宣戦布告されてもおかしくないんだが。
694 :
日本@名無史さん:04/08/06 05:00
695 :
日本@名無史さん:04/08/07 17:27
支那軍というのは近代的な意味に於る軍隊ではない
696 :
日本@名無史さん:04/08/11 22:42
最近脱皮を図ってるがどうかな
根が土人だから
どうせ地方が潤って力を持てば動乱再開だよ。
大陸の歴史はいつもそう。
日本という敵を用意することで国家統合を狙っているワケですがね。
反日・抗日が中国共産党の存立理由なんだから、中共ある限り反日政策はなくならないだろう。
そうでもない。 共産主義が国民統合の力になっていた時期には
むしろ対ソ戦略の関係で親日的な振る舞いも多かった。
だよね。80年代は極東では日米中対ソって感じで、
中国は日本の防衛力強化を促してさえいた。
702 :
日本@名無史さん:04/08/13 12:18
まあ徹底したご都合主義だ
実用的なんだよ。
損得で動いてくれる相手だから、いつでも交渉チャンネルは開いている、与しやすい相手だ。
だが問題はあの反日世代が社会の中心を占める十五年後以降だな。
損得以前のレベルでモノを考える14億のキチガイ集団と化した相手とは、
交渉も友好も不可能になってしまう……
705 :
コピペ推奨:04/08/14 19:47
■「オウムと北朝鮮と創価学会・統一教会」これ全部同じ連中。北鮮のちょん。このチョンの豚どもがオウムに集まって
武装蜂起計画。北鮮の軍事行動と連動した日本テロを行うはずが、北鮮の金馬鹿がびびって、中止。今度はいつやる、鮮人?
「オウム事件の再検証」
http://www6.plala.or.jp/dogcow/col/box/aum.html 日本のマスコミはそろそろ追求してもいいのではないか?オウムと北朝鮮と創価学会・統一教会のつながりのことである。
よど号関係者を使った日本破壊工作に失敗し、金王朝が目を付けたのがオウム真理教である。80年代の終わりから90年代の初めは、
単なるおかしな新興宗教だった。90年の衆議院選挙にも大量に立候補し、麻原仮面をかぶって踊っていた頃は、微笑ましい程度の
気狂い集団だったのに...その選挙で経済的にかなり苦しくなったオウムが翌年に熊本に土地を購入し、さらに露西亜では学校の
建設をしている。その資金の出所は?統一教会と創価学会との関連がささやかれている。
706 :
日本@名無史さん:04/08/16 22:03
704は本物の打通氏?
707 :
日本@名無史さん:04/08/17 09:36
ネットのアイドル・打通先生
いきなりではなくて、一応時間を置いてレスを見ていました。楽しみたいという
気持ちは判ります。ですが真面目にレスした皆さんと議題提唱者では根本的な
認識や意識に大きな乖離があると思えます。これでは議論もクソも無いでしょう。
『中国のナラズモノゴロツキチンピラを一網打尽にやっつけて帝国陸軍マンセー、
ってすれば良かったんだー』と誰かが書いてくれるのを待っている。いや議題提唱者
のその主張を誰かが肯定してくれるのを待っているとしか思えませんでしたが?
それが此処のルールや空気に合致していない事は言うまでも無いこと
だと個人的には考えます。
皇国青年は語りのフォーマットが決まってるから
厨房にでもできるんだよな
710 :
日本@名無史さん:04/08/20 09:42
それなら左翼用語を用ひず、素直に支那事変と呼ぶだらう
711 :
日本@名無史さん:04/08/20 22:43
打通氏に思想性は薄いよ
712 :
日本@名無史さん:04/08/22 13:17
でも彼の説く趣旨には賛成だ。
713 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/08/23 10:57
中国には相続税がないからいいだとか、党主導で土地政策が遂行
されるから効率が良いなどとの意見もあるよな。
でもそれがそんなに優れた政治体制なのなら、どうしてチンピラゴロツキ
が大陸から溢れて台湾や日本に流れ込んで来るんだ?
相続税が無いと、チンピラゴロツキの大増殖に歯止めがかからないのか?
そして党主導の土地政策では、生存スペースが確保できないのか?
東亜の統一は云ふまでもなく東亜に於ける文化の伝統を反省し、これにつながることによつて
形成されねばならぬ。東洋文化は未だ十分に開かれざる宝庫に属してゐる。この宝庫を開き、東
洋文化の世界的価値を発見することは我々東洋人の遂行すべき世界に対する義務である。しかし
ながら東亜の統一は封建的なものを存続せしめること或ひは封建的なものに還ることによつて達
成され得るものではない。却つて支那の近代化は東亜の統一にとつて前提であり、日本は支那の
近代化を助成すべきである。支那が近代化されると同時に近代資本主義の弊害を脱却した新しい
文化に進むことが必要である。東亜の統一は欧米の帝国主義の羈絆から支那が解放されることに
よつて可能になるのであつて、日本は今次の事変を通じてかかる支那の解放の為めに尽さねばな
らぬ。もとより日本が欧米諸国に代つてみづから帝国主義的侵略を行ふといふのであつてはなら
ぬ。却つて日本自身も今次の事変を契機として資本主義経済の営利主義を超えた新しい制度に進
むことが要求されてゐる。資本主義の問題の解決は現在の世界のすべての国にとつて最も重要な
課題である。それ故に支那事変の意義は、時間的に云へば、資本主義の問題の解決にあると云は
ねばならぬ。かくして、時間的には資本主義の問題の解決、空間的には東亜の統一の実現、それ
が今次の事変の有すべき世界史的意義である。そしてこの空間的な問題と時間的な問題とは相互
に関聯してゐる。資本主義の問題を解決することなしには真の東亜の統一は実現されないので
ある。(「新日本の思想原理」 昭和研究会)
715 :
日本@名無史さん:04/08/25 11:02
暴支膺懲 !
716 :
日本@名無史さん:04/08/25 23:45
なんか海外だと日本は明治維新以来中国征服を考えていて、
日中戦争では暴虐の限りを尽くしたってのがデフォなんだけど
(専門家はさすがにそんな単純なこと言わないが)
日本政府及び知識人はなんで誤解を解こうとしないの?
717 :
日本@名無史さん:04/08/26 00:45
>>716 中国で勢力拡大を目指したり、誇張されてるとはいえ残虐行為もあった事を否定できないからだろう。
便衣兵(ゲリラ)戦術を採ったり、市街地に武器を設置などした中国側の責任もあるが。
718 :
日本@名無史さん:04/08/26 00:56
基本的に無かった、と見てよいでせう。
あなたの見解は足して二で割る村寄り合い的発想です。
一般的な戦禍の範疇です。
田中上奏文が海外ではデフォです
721 :
日本@名無史さん:04/08/26 01:35
打通作戦時、特設師団どころか、丁編成の警備師団をも攻撃計画に
含めざる得なかった。
ああ、やんぬるかな。
丁師団、砲兵ないのに…
近代以降の戦争で装備とそれに関する補給を無視して
戦争に突入したアホウ共は他におらんやろう。
ベトコンは経済・産業等の面でどうしようもなかったし、
内部での政争が基本でそこにフランス(のちにアメリカ)が介入してたから別として。
士気の向上は必要だけど、相手に対して質的・量的な優位性を確保していないところで
ウンコな作戦をウンコな将官がウンコな幕僚と共にウンコに実施してウンコな結果を出す。
もう糞まみれですわ。
723 :
日本@名無史さん:04/08/26 03:10
満州事変終盤で長城越えして勢力拡大の拠点にしたり、市街地を無差別爆撃した事などは事実なのだが
日中戦争時代に中国はどのくらい兵器を生産できたのですか、
弾、拳銃、小銃、機関銃、迫撃砲、大砲、戦車
15年も良く戦えたと思うんですけど
726 :
日本@名無史さん:04/08/27 20:10
727 :
日本@名無史さん:04/08/27 23:56
728 :
日本@名無史さん:04/08/29 09:57
そんなことは誰でも知ってゐます
729 :
日本@名無史さん:04/08/29 13:05
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・) 日本人は金寄越せブー
しー し─J
読売が日本をダメにした
『生きてゐる兵隊』読もう。
日本兵は鬼畜集団。
集団の罪として捉えるのは誤りであります。
罪は常に個人的なものでしゅ
733 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/08/29 23:29
> しかしその蒋介石も毛沢東に負けてしまった。それは何故か。これは蒋介石の
>責任ではなく、ソ連のスターリンとアメリカのトルーマン大統領の差である。
>日本の敗戦後、スターリンは毛沢東の共産軍に軍事援助を惜しまなかった。
>しかしアメリカは蒋介石に対する軍事援助をやめてしまったのだ。
>
http://www.jmca.net/booky/watanabe/003.html でもこれって絶対、間違ってると思う。たかが打通太郎の分際で、
渡部教授を批判なぞまことに恐縮だが。
農地改革や財閥解体が無ければ、小作争議や労働争議がさらに激化し、
いかなる支援をもってしても共産革命は不可避であったという見本だ。
中国国民党がどれだけ共産主義者を虐殺したか、米英独ソからどれだけ
巨額の支援を受けてきたか、それでもチンピラゴロツキの末路はこうだ。
知識階級が叱られてゐる。彼等はいつまでも「進歩的」といふやうな観念にとらはれて現実を直視し得ないといつて叱られてゐる。知識階級を叱ることが一種の流行にさへなりつつある。
(昭和十三年)
いつのまにか全体主義といふ言葉が普及し、それが漠然と日本の指導原理であるかの如く考へられるやうになつた。この頃では日本主義そのものも全体主義に吸収されてしまひさうな傾向である。
(昭和十四年)
この頃検閲の問題が著述家や出版業者の新たな関心となつてゐる。従来公刊されてきた書物が時勢の変化によつて発禁になり、そのうへ著者が罪に問はれるといふことは過去にも例があるが、最近また同様の追及を受けてゐる者がある。
(昭和十五年)
737 :
日本@名無史さん:04/08/30 22:05
創作小説読んで史実を学ぼう、か
アカは何処までも馬鹿
コヴァの『戦争論』なんかより
『生きてゐる兵隊』の方が
遥かに読む価値がある。
739 :
日本@名無史さん:04/08/31 14:45
小説は所詮仮想
妄想界に遊んでろ夢遊病者め!
740 :
日本@名無史さん:04/08/31 14:58
>>733 人民義勇軍はまずアメリカ帝国主義者を蹴散らし、
その後で反撃から北朝鮮を守り抜いた。
帝国陸軍は随所でボロ負け(硫黄島除外)した末、
本土決戦で祖国を道連れにせんとし、
みかねた天皇陛下の御英断により、
ついにポツダム宣言を受諾、
その結果、帝国臣民は徴兵制の下での私的制裁からも救われる事となった。
『昭和天皇独白録』でも読んで、
能無しで不遜な帝国陸軍に対する
陛下の憤りを知れ。
741 :
日本@名無史さん:04/08/31 16:41
品の軍隊はあらゆる戦場で負けた
人民解放軍はベトナム修正主義者に徹底的懲罰を加えんが為、
懲罰戦争を発動し、徹底的な懲罰を「されて」帰還した。
743 :
日本@名無史さん:04/08/31 22:05
純粋に軍事的見地に立つ意見無し。
>>725の質問は、いいところ突いている。
うちの爺ちゃんは、チャンコロは裸足で逃げる、が口癖。
745 :
日本@名無史さん:04/09/01 11:31
唐傘かついで鍋釜しょって
746 :
日本@名無史さん:04/09/01 14:40
香港国際空港でも大鍋や大包丁機内に持込もうとして職員に殴られてる中華な香具師、いるよな
747 :
日本@名無史さん:04/09/01 15:22
戦前
<丶´Д`> <国として立ちゆかないウリの国の面倒を見て欲しいニダ…
戦後↓
<丶`Д´> <ウリの国は日本の植民地にされていたニダ!謝罪と賠償を(以下略)
----------------------------------------------------------------------------------
戦中
<丶´▽`> <高給ニダ!是非ともついていって体を売るニダ 追軍娼婦するニダ
戦後↓
<丶`Д´> <ウリは無理矢理連行され、従軍慰安婦にされたニダ!謝罪と賠償を(以下略)
----------------------------------------------------------------------------------
戦前
<丶´▽`> <日本に密入国して商売するニダ!
現在の在日チョン↓
<丶`Д´> <ウリは日本に強制連行されて祖国から拉致されたニダ!謝罪と賠償を(以下略)
---------------------------------------------------------------------------------
北朝鮮へ帰国した在日
<丶´▽`> <北朝鮮は地上の楽園ニダ!日本なんかとは違うニダ!さすがウリの民族ニダ!帰るニダ!
脱北した在日↓
<丶`Д´> <北は楽園じゃなかったニダ!日本に戻ったから生活の面倒見るニダ!
脱北した在日の将来↓
<丶`Д´> <ウリはだまされて北に帰ったニダ。 責任は日本政府にあるニダ。謝罪と賠償を(以下略)
---------------------------------------------------------------------------------
戦前
<丶´▽`> <満州で中国人にいじめられるニダ。日本人にしてほしいニダ…
( ´∀`) <じゃぁ、日本に併合してあげるよ、日本の苗字を名乗ってもイイモナ
戦後↓
<丶`Д´> <日本に苗字を無理やり変えられたニダ!賠償するニダ!
ウリナラの歴史マンセー
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/3036/uri.html
748 :
日本@名無史さん:04/09/02 10:25
支那事変は全勝
749 :
日本@名無史さん:04/09/02 20:15
唐傘担いで遁走
750 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/09/02 20:25
運のいいチンピラゴロツキ、悪いチンピラゴロツキ。
権力を振り回すチンピラゴロツキ、権力に仕えるチンピラゴロツキ、
裕福なチンピラゴロツキ、貧乏なチンピラゴロツキ、
生き延びたチンピラゴロツキ、 虐殺されたチンピラゴロツキ、
逃げたチンピラゴロツキ、残ったチンピラゴロツキ・・・
それもこれもみんなひっくるめて中国人はチンピラゴロツキっ!
751 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/09/02 20:51
752 :
日本@名無史さん:04/09/03 11:03
ほんものの打通さんでせうか?
753 :
日本@名無史さん:04/09/03 16:09
彼は政治性の無い人だ
754 :
日本@名無史さん:04/09/05 13:58
どうせ護らない
755 :
日本@名無史さん:04/09/05 15:29
ダッツーン!
756 :
日本@名無史さん:04/09/05 19:13
護らない法律には何とでも書ける
757 :
長江壱條龍:04/09/07 01:17
支那軍には中央(國府)軍、紅軍、雑(含軍閥)軍と三系統有ったが、皆、
物凄く弱かった
758 :
日本@名無史さん:04/09/07 12:25
戦意ゼロ!
759 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/09/08 21:12
中国との貿易で、「中国特需」のおかげで日本経済が景気回復してるだと?
笑わせるじゃねぇか。
中国と貿易して「景気回復」するってのなら、ロシアや北朝鮮はどうなんだ。
ロシアだって中国に武器輸出しまくってるが、チェチェン紛争は解決したか?
北朝鮮だってこの前江沢民と金正日が握手してたが、餓死者は無くなったか?
中国と中国人は、その存在そのものがチンピラゴロツキ。
760 :
日本@名無史さん:04/09/09 00:02
どうも偽打通臭い
本物は一度も経済を語らなかった
761 :
日本@名無史さん:04/09/09 11:58
支那事変は全部シナが悪い
762 :
日本@名無史さん:04/09/09 15:09
支那軍は19世紀以降百戦百敗です
763 :
日本@名無史さん:04/09/11 08:49:49
支那軍の大隊長は分数計算が出来ない
764 :
日本@名無史さん:04/09/11 18:41:45
シナ兵は字が読めない
765 :
日本@名無史さん:04/09/12 15:52:07
支那人は尻を拭かない
766 :
日本@名無史さん:04/09/12 17:28:17
支那人は歯を磨かない
767 :
日本@名無史さん:04/09/13 11:54:19
支那人はアルファベットも読めない
768 :
日本@名無史さん:04/09/13 20:25:40
支那人の大多数は漢字が書けない
769 :
日本@名無史さん:04/09/13 20:33:13
さすがにそれはあるまい
770 :
日本@名無史さん:04/09/14 00:25:14
でも完全なる文盲多いよ
771 :
日本@名無史さん:04/09/14 00:33:07
支那女は貞操が固い。
しかし一旦箍が外れると、瞬く間に淫売に落ちる。
772 :
日本@名無史さん:04/09/14 11:20:20
淫売は可哀想
単なる淫乱だろ
773 :
日本@名無史さん:04/09/15 10:59:47
堅気の娘は貞操堅固
774 :
日本@名無史さん:04/09/15 12:40:12
日本と違って、
夜這いの習慣は無いし、
私生児差別も激しい。
775 :
日本@名無史さん:04/09/15 13:26:42
連合艦隊解散の辞
百発百中の一砲能(よ)く百発一中の敵砲百門に対抗し得るを覚らば
我等軍人は主として武力を形而上に求めざるべからず。
惟ふに武人の一生は連綿不断の戦争にして時の平戦に依り其責務に
軽重あるの理無し。事有らば武力を発揮し、事無かれば之を修養し、
終始一貫其本分を尽さんのみ。過去一年有半彼の風濤と戦い、寒暑に抗し、
しばし頑敵と対して生死の間に出入せし事、固より容易の業ならざりし、
観ずれば是亦長期の一大演習にして之に参加し幾多啓発するを
得たる武人の幸福比するに物無し
神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の
栄冠を授くると同時に一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を奪ふ。
古人曰く「勝て兜の緒を締めよ」と
明治三十八年十二月二十一日 連合艦隊司令長官 東郷 平八郎
776 :
日本@名無史さん:04/09/15 23:30:04
連合艦隊を編成しませう
馬上に天下を取ることは易いが、馬上で天下を治めることは出来ない。
皇軍の武力は天下独歩で、武威は遠く重慶を圧してゐるが、これに追随する政治・経済の建設は武力ほど巧く行かぬ。
果実を収穫するに急で栽培することを忘れては困る。
目前の小利に拘泥して支那の民心を握ることを忘れて困る。
日本が支那と小乗的な対立的な立場で、軍事的にも、政治的にも、経済的にも、思想的にも対立抗争することは、日支、否、東洋の為めに不利益この上もない。
日本は、さもしい覇道的征服感を一擲し、近視眼的功利主義から脱却して、皇道の実践により民衆を把握し、偉大なる寛容心と抱擁力とにより、
支那民衆、就中、中堅指導層から、自発的に我に提携の手を差し延べ、遂には全民我に帰依し、日支合体して東亜の安定を期するやうにしなければならない。
「支那事変を解決するもの」
支那派遣軍総司令部報道部長 馬淵逸雄 昭14、12、13
皇軍の特質は、道義の軍として皇道を宣布することを使命とするにある。
陛下の軍人、 陛下の軍隊は行住坐臥、たゞ大御心を奉体し身を以て実践しなければならぬ。
聖戦遂行の第一線に立てる派遣軍将兵が、その行状において天地に愧づるやうなことがあつては大御心を冒涜し奉り、支那人に、反つて永久の恨みを残すことになる。
人心を逸して聖戦の意義はない。
掠奪暴行したり、支那人から理由なき餞別饗宴を受けたり、洋車に乗つて金を払はなかつたり、或ひは討伐に藉口して敵性なき民家を焚き、または良民を殺傷し、財物を掠めるやうなことがあつては、
如何に宣伝宣撫するとも、支那人の信頼を受けるどころか、その恨みを買ふのみである。従つてたとひ抜群の武功を樹てても聖戦たるの戦果を全うすることはできない。
十万の英霊は地下で我等の行状を見守つてゐる。
司令部や本部は率先して自粛自戒、常に第一線将兵の上に想ひを致し、第一線将兵は戦死した英霊に想ひを致して、その身を正しく律することが生残つた者の当然の道である。
「派遣軍将兵に告ぐ」 支那派遣軍総司令部 昭和十五年天長節
779 :
日本@名無史さん:04/09/18 01:41:56
清郷作戦
780 :
日本@名無史さん:04/09/18 10:21:59
BSドキュメンタリー
日本に来てはみたけれど・・・
〜中国人就学生寮の1年〜
9月18日(土) 後10・25〜11・15 BS-1
毎年4千人規模で増え続け、現在は5万人になった外国人就学生。その約8割は、
中国からの若者で占められている。去年10月、東京・荒川区にある中国人就学生
専門の寮「西尾久寮」で取材を始めた。寮で暮らしていたのは中国東北部から
来た男女42人。そのほとんどは、経済的成功という夢を持ち、そのために親族
からお金をかき集めてやって来た若者たちである。
就学生として日本に滞在できるのは2年。この間に大学などに受かれば留学生
ビザを取得できる。しかし、夢とは裏腹に、寮生たちが直面していたのは
日本社会の過酷な現実だった。犯罪予備軍だと警戒されアルバイトが見つから
ない寮生。詐欺師にだまされ将来を棒に振ってしまった寮生。相次ぐ蒸発者・・・。
そして、入国管理局による在留資格の審査強化が突然始まった。42人いた寮生は、
この夏までに半数に減ってしまった。今、寮は廃寮の危機に追い込まれている。
番組では、次第に追い詰められ孤立していく「西尾久寮」の中国人就学生たち
の姿を描き、そこから、今の日本社会を見つめる。
781 :
日本@名無史さん:04/09/18 17:32:00
日支すなはち1対10
782 :
日本@名無史さん:04/09/18 17:53:15
◯ ______________________
// |\_____/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
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___ //
783 :
日本@名無史さん:04/09/19 00:42:33
青天白日満地紅旗
784 :
日本@名無史さん:04/09/19 11:02:20
♪弱過ぎちゃって困るの
785 :
日本@名無史さん:04/09/19 13:02:29
| / / |_|/|/|/|/|日本勝った♪日本勝った♪日本勝った♪
| / / |日|/ // /∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
|/ /. _.| ̄|/|/|/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
/|\/ / / |/ / ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
/| / / /ヽ ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
| | ̄| | |ヽ/| し(_)  ̄(__) (__)
| | |/| |__|/ 弱〜い支那がまた負けた〜ぁ♪
| |/| |/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
| | |/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
| |/ ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
| / ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
|/ し(_)  ̄(__) (__) 支那人は犯罪止めてはよ帰れー♪
786 :
日本@名無史さん:04/09/20 21:14:30
興亞観音にお参りしませう
787 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/09/21 23:28:10
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm 日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
788 :
日本@名無史さん:04/09/22 10:08:58
, ‐ ' ´  ̄ ̄ ` 丶、
/ 丶
, ' r、'´ _ _ ヽ
/ /ヽヽ__ ' ´ _____,, イ ヽ
,' ,' {_r'‐'',ニ二、ー===-‐'|l 、`、
iヽ i // '´  ̄`ヽヽ l| l i
,' ヽ l / 、>‐=、、 =ニヽ ! l l
,' /⌒ l | ´ /(__,!゛ `、! | ! 支那事変は全勝よ!
,' ! '^> |! i。_oソ , ニ、, ノ 丿
,' ヽ ヽ ` ─ '⌒Y, ' /
/ |`T 、 j /}´ ,'^!
/ l l i iヽ i` ーァ /ノ / /
/ | | i i ! \ l_/ ノ | {ヽ / /
,' | | i iノ 丶、 __ , イ | | l } 〃 二ヽ
,' r| | '´\_ / ,' ,′ | | |└'{_/ ,─`、
,' , --─/ l | ─ 、 `X´ト、 ,′ | | | '-イ_ィ、 〉
789 :
日本@名無史さん:04/09/22 10:50:56
朝鮮の人と台湾の人には徴兵義務はないから当然学徒動員
もありません。まあ徴兵義務がないから選挙権もなかった
わけだけどね。
ちなみに徴兵義務の代わりに徴用義務を課した代償として
昭和19年頃に朝鮮と台湾でも選挙権が付与されたが敗戦で
実施されずに終わったけどね。
790 :
日本@名無史さん:04/09/22 20:44:04
徴用は全国民の義務で、徴兵の有る内地でも徴用は広く行われていたよ。
791 :
日本@名無史さん:04/09/23 01:31:27
徴用は非常に広範で、町内からも沢山徴用されました
792 :
日本@名無史さん:04/09/23 15:09:35
洗濯屋の小父さんを工場へ、とか
793 :
日本@名無史さん:04/09/23 15:51:46
>>789 知ったかで書くな
朝鮮人の衆議院議員もいたことを知らないのか
内地の日本人=徴兵あり、選挙権あり
内地の朝鮮人=徴兵なし、選挙権あり
半島の日本人=徴兵あり、選挙権なし
半島の朝鮮人=徴兵なし、選挙権なし
昭和19年の半ばからは朝鮮人にも徴兵ができて学徒出陣もあった
ただし内地・半島・満州に限られたので支那在住者は免除
794 :
日本@名無史さん:04/09/23 18:22:36
洪思翊(こう・しよく)
朝鮮半島出身の人で洪思翊(こう・しよく)という名前の日本帝国陸軍中将がいました。
明治40年9月(1909)に純宗は大韓帝国の軍隊の解散を命じ、明治42年9月、36名を選抜し日本の中央幼年学校に入学させました。
その中のひとりが後の洪中将です。
その1年後に日本に併合されましたが、36名はそのまま訓練を続け、任官してから出処進退をきめることにしました。
この時の一人池晴天(のちに池大亨と改名)は大正八年、3・1独立事件後陸軍中尉のときに脱走して上海の金九の上海の大韓民国臨時政府に馳せ参じ、重慶に移動して光復軍の司令官となりました。
しかし、洪氏は亡命せずに当時のエリート校であった陸軍大学校に進学し、中将にまで栄進しました。
終戦時には南方軍総司令部の兵站(へいたん)総監を勤め、戦後、捕虜虐待の罪を問われてフィリピンで刑死しましたが、もちろん洪中将が捕虜を虐待したという事実はなく、
当時現地で行われたB・C級戦犯の裁判は、東京裁判と同様、被告に不利な証言だけが証拠として採用された。
はじめから結論ありきの、戦勝国による"復讐"裁判でした。
抗日戦ほったらかしで中共討伐に励む中国国民党。
Growing U.S. disquiet over Nationalist inaction even prompted
some American interest in the Chinese Communists. Stilwell had
complained to Marshall and Roosevelt that as many as 500,000
Nationalist soldiers were preoccupied with blockading the
Communists rather than fighting the Japanese.
http://www.army.mil/cmh-pg/brochures/72-38/72-38.htm China Defensive
796 :
日本@名無史さん:04/09/24 21:24:17
国民党は共産党よりは戦ったぞ
797 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/09/24 23:00:42
大陸打通作戦は、史上稀にみるほど巨大な損害を敵に与えた。
日本軍の猛攻の前には、P-51やB-29でさえも霞んでしまったと断言できる。
P-51やB-29が隼や疾風を完全に圧倒するほど高性能で有難い援助だと
中国人が認識していたのなら、なぜに朝鮮戦争で米軍に牙を向いたのか。
あるいはチンピラゴロツキはチンピラゴロツキの内部矛盾で、
壊れたオートバイのように幾何学で爆発してしまったのだろうか。
798 :
日本@名無史さん:04/09/25 00:29:47
マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、
インド・カラグプルにB−29専用基地とその大規模な兵站支援施設が
設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人労働者をつぎ込んで、
一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB−29専用基地が造られる
と共に、爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。
それらの基地まで、数千の支援要員となる技術者、兵器係、コック、倉庫
管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、燃料を
運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB−29による攻撃を実施
するには、およそ二三〇〇トンの物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機
をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。
日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著
ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳
799 :
日本@名無史さん:04/09/25 09:38:19
ヒマラヤ越えの空輸作戦では無慮数百機が墜落した
天罰覿面
800 :
日本@名無史さん:04/09/25 12:55:40
日中戦争ですんなり日本に支配されれば今頃台湾の半分くらいは
裕福になっていただろうに
801 :
日本@名無史さん:04/09/25 19:48:45
日本は過去の過ちを反省すべきだが、中韓に対して卑屈になる必要は無い。
中韓が過ちを犯せば、堂々と指摘するべき。
802 :
日本@名無史さん:04/09/25 21:49:47
803 :
日本@名無史さん:04/09/25 22:01:14
802
偏向の名に値するのは偉大なる社民党しかない!
社民党を舐めんなよ
804 :
日本@名無史さん:04/09/25 23:26:11
>802
むしろ西村先生のような人が少ないのが日本の悲劇
805 :
日本@名無史さん:04/09/27 08:57:46
因みに、昭和10年発行の日本評論10月号にて、シナの面白い記事が載っている。
「支那の明暗相を語る夕」と題された記事にある広東の盲妹の話で、中国の貧しい娘を安く買い、薬で目を潰して盲目とし、
芸を覚えさせて客の同情を買う見世物で、お金を払うとふちのぎざぎざを探って銅貨か銀貨かをさぐるしぐさが可愛そうでたまらなくなった。と書いてある。
そんなこんなで、一万円(当時の価値です)で見受けされた例もあるらしい。
広東の政府ではそれを黙認して取り締まらず、両極端の思想の中にあって野蛮極まりなく
、商売になると見た人買いに買われた哀れな盲妹は大変な数だったという。
野蛮ですな、中国人。酒池肉林の例えからも野蛮さが滲み出す民族ですな。
また、当時の広東は一夫多妻制だったともかいてありますね。
野蛮なシナ人、韓国人を更生させるのは無理。
お互い関わりあいにならないのが一番いい。
807 :
日本@名無史さん:04/09/27 18:15:56
808 :
日本@名無史さん:04/09/27 21:09:12
809 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/09/28 21:38:32
蒋介石声明「怨みを報いるに徳を以ってす」(以徳報怨)
聞いたか。共産革命で国を追い出された、「徳」のカケラも
認められないチンピラゴロツキが、帝国陸軍に対してだけは、
「徳」をもって許すだってよ。
笑わせるじゃねえか。
そんな「徳」が、ほんの一部にでも、国の政治に反映していたならば、
国の政府が国を棄てて命からがら逃げるなんてことはなかったはずだ。
そもそもチンピラゴロツキに「国」なぞ、最初からありはしなかったのだ。
810 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/09/28 23:17:44
811 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/09/29 00:13:49
\\ 大陸打通作戦万歳 //
\\ 皇軍に敗北無し //
⊂~ヽ. ⊂~ヽ. ⊂~ヽ. ⊂~ヽ. ⊂~ヽ.
\\ \\ \\ \\ \\
| | | | | |. | | | |
| |∧ ∧ | |∧ ∧ | |∧ ∧ | |∧ ∧ | |∧ ∧
| ( ´Д`) | ( ´Д`) | ( ´Д`) | ( ´Д`) | ( ´Д`)
\ ⌒\\ ⌒\. \ ⌒\. \ ⌒\. \ ⌒\.
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\ \ > >\ \ > >\ \ > >\ \ > > \ \ > >
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(( ( (( ( (( ( (( ( (( (
ヽ\\ ヽ\\ ヽ\\ ヽ\\ ヽ\\
ヽ\\__ ヽ\\__ ヽ\\__ ヽ\\__ ヽ\\__
ヽ\ | ヽ\ | ヽ\ | ヽ\ | ヽ\ |
しU しU しU しU しU
>>810 そこのサイトの主張は、突き詰めればアメリカ以外クソ、になってしまうんだが…。
そして「アメリカ以外クソ」という発想は、結局あとづけの理屈でしかなかったりする。
富者のために作られた兵器と貧者のために作られた兵器、
戦えば当然富者が兵器の設計の優劣に関わらず勝利するものなのに
「勝者の兵器だから」設計そのものも正しい、と扱われてしまう、というのは
後付の小理屈以外の何者でもあるまい。
>>810 チハが15cm榴弾砲でバラバラになったって馬鹿にしてるけど、
当時の戦車はみんな15榴クラスの砲弾の至近弾食らえば行動不能になるぞ。
当時の日本軍は何から何までできるほど万能じゃないからなあ(今もそうだが)。
仮に戦車開発に戦車に対する思想がまともでバカスカ予算を突っ込んだとしても別のところがおろそかになってしまう。
そもそも戦車戦そのものが少ない太平洋でなら、戦車は2の次にして
火砲や航空機にこそ金を突っ込むべき、ということになりそうなもんだが。
結局ただの戦車至上主義者って所か。
817 :
日本@名無史さん:04/09/30 00:14:29
<「朝鮮戦争の謎と真実」A・V・トルクノフ 草進社 >
一九五〇年一二月四日、グロムイコは中国大使の王嫁祥と面会した。
会見のメモにグロムイコはこう書いている。
<前略>
王嫁祥は、最近中国では、かつて朝鮮問題である程度動揺を表明していた
少数派の民主諸党派においてさえも、威勢のよい雰囲気があるとした。朝鮮の
前線にいる人々からの手紙を引き合いに出して、王嫁祥は、アメリカ人は質の
良くない兵士で、中国の同志たちの意見によると、彼らは日本人よりもずっと
戦いが下手であると語った。
818 :
日本@名無史さん:04/09/30 05:48:53
819 :
日本@名無史さん:04/09/30 10:48:27
戦車もいいが、所詮飛行機に勝てない
820 :
日本@名無史さん:04/10/01 01:10:10
蹂躙! と号令して文字通り敵陣を踏み潰したものです
頃日、千歳で74式中戦車に搭乗しました
戦車長は精悍質朴な下士官で、日本陸軍の下士官を彷彿とさせる面差でした
雪上車や装甲車には乗ったことも有りますが、戦車は初めてです
意外なのは、内部が非常に狭い、てふことです
装甲車は外見通り内部も四角い箱で、空間的にゆとりを感じますが、戦車は体を
回すのも困難な、殆ど穴でした
まさに鉄の棺桶
國軍89式中戦車以來聯綿たる滅私奉公の精神に敬服したことでした
大兵肥満の小兵は音を上げて半身を車上に乗出しました
木強漢の車長は發進を号令し、戦車は忽ち高速で疾走します
演習場内の情景が見る見る後方へ流れ始め、不整地の原野なれば、かなりの揺れ
を覚えました
走れ戦車兵よ、祖國は諸士の双肩にあり
821 :
日本@名無史さん:04/10/01 17:37:02
822 :
日本@名無史さん:04/10/01 18:03:43
/ l あの戦争に英米さえ加入してこなければ
/ ハ | 、
/ | | | ヽ
| いl ヽ,l\_ \ \ 旧日本軍が共産党、国民党まとめて
| / ト' __ , --`ー `ー、 __ゝ l l
|! ,-=、__f´::::::::::::::::::::::::::::::: : ) ノノ 殲滅していたのは
ヽヽ|:::::::::::厂ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::/ { ト 時間の問題だった・・・。、
\!::::::::/ \:::::::::::::::::::::::/ ヽ | \
l::::/ ヽ---一 ' 、_ノノ ト、 ハ l
ヾヽ、_ - 、_フ′/ / _/ヽ!
', __ ヽ_∠ノ / ヒ´ノそれにも関わらず
', ,-―‐-- /`l
', -- ____ / ヽ、 現在の中共のあの自信と
l | r――- ニニニニニヽ
l | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ノ | 傲慢さはいったい。
r,――‐ ´ ̄ヽ__ ‐┤l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::―‐/ ハ
{{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| l ||:::::::::::::┌────‐┐ヽ! ヽ、どこから出てくるんだ
ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ノ l | |::::::::::::: |=<>ニ<>ニ<>=|::::::::::::ノ ,
ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ_,.r┴┤|::::::::::::└――――‐┘:::::::ヽ__ハ まったく不思議でならん。
ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ! ', ',::::::::::::::::::::::::::::, -――::::::::::::::::::::::´<
ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| 〉〉:::::::::::::::::, -'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
823 :
日本@名無史さん:04/10/01 18:50:09
>あの戦争に英米さえ加入してこなければ
希望的観測の最たる者。
英米の加入は必然。
英米が参加しなければ、でなく米国が参加しなければ・・・
だけどな、正しくは。
あぼーん
827 :
日本@名無史さん:04/10/05 14:02:18
歴史に必然などない罠、たしかに
そんなものは左翼のキャッチフレーズに過ぎん
828 :
日本@名無史さん:04/10/06 23:24:37
中国で出された資料だけでまとめる
鈴木明氏は二十六年前、『「南京大虐殺」のまぼろし』を書いてセンセーションを巻き起こした。
日中戦争初期の南京攻略戦の際に行われたという日本陸軍による"大虐殺"の謎を追及したノン
フィクションで、大宅壯一賞を受賞したが、賛否の渦も呼び起こした。あれから四半世紀余りを経
て、このほど書下ろされた『新「南京大虐殺」のまぼろし』(飛鳥新社)は、全く新しい視点からこの
事件の真相に迫った作品だ。〈日本、中国、アメリカという、東アジアだけではなく、二十一世紀の
世界に最も大きな影響を与えるかも知れない重要な三つの国の中で、いまでも喉もとに突き刺さ
ったままでいるような大きな歴史的課題が、まだ未解決のままである。いわゆる「南京大虐殺論
争」である〉と、鈴木氏は書き出している。
「前に書いた時は、まだ自由に中国を歩き回ることなどできない時代だったので、日本国内で取
材して書いたんですが、今度は日本の資料は使わない、日本人には会わない、中国で出された
資料か、中国人に聞いた話だけでまとめてみることに徹したんです」
鈴木氏はこのため、一九八七年(昭和六十二)以来、数度にわたり中国を取材した。南京の「南
京大虐殺記念館」にも足を運んだ。記念館の入口には"300000"という数字が大書されている。
中国人三十万人が虐殺されたというアピールだ。たしかに、「東京裁判」の南京地方法院首席検
察官・陳光虞の供述書には、「被屠殺者タル我同胞、二七九、五八六名」とある。
だが、意外なことに、中国でこの事件のことを知っている人は、ほとんどいないという。現地で鈴
木氏を案内してくれた中国人によると、「300000と書かれているのは"沢山"という意味」。日本で
考える三十万とは違うというのだ。中国で知識人として知られた王若望氏(現在アメリカに亡命中)
に尋ねても「戦時中、南京大虐殺の話をきいた記憶はない」という意外な返事。
829 :
日本@名無史さん:04/10/07 10:51:33
我々ヨーロッパ人は、互いの間では賢く写るが、日本人に比べると、はなはだ
野蛮であると思う。私は毎日、日本人から教えられることを告白しなければなら
ない。私は世界の中で、これほどまで天から才能を与えられた民族は無いと思う」
「京都は、ヨーロッパならローマにあたるが、科学、見識、文明はローマよりは
るかに高尚である。信仰さえ別にすれば、我々は日本人よりもあきらかに劣って
いる。」
16世紀 イエズス会本部への報告書より
宣教師 ニエッキ・ソルド・オルガンティーノ
830 :
日本@名無史さん:04/10/10 03:01:23
支那は二百年間全敗
831 :
日本@名無史さん:04/10/10 14:49:00
_ -―- 、,へ -‐‐/\ 、 __
|「  ̄`ヽ、/ _.. `- ´-― `<´ |
| ┌‐/ \ !二ニ..ヽ, |
l |./ / ! l , l 、 ヽ\ l __ノ
t /.l l. メ、 / l l l.! l ∨ ,' ヽ レッツ
,>、ヽl. レ_,.ム_ ハ /! / |_ノ| ! / ) ageで
//〃|. |〃f「!:!` |/ ,レ-<.! ! イ.l ' / ございます!!!
,'〈/// .| .l └'┘ |f;_}〉ノ__ノレ <
! 〈/ ! | !. ``` 、_'_ ≡`/ ト、 `ヽ
|/| | l t {` / / .ト、〉 |/  ̄ ヽ
! .レ、__,ヽ、| ,\ `-‐' , イ l. ト、\
/´二_ヽ`ー'7`_ ー__l´ | ! | `' ,. -/
/ /,. - ― - 、7 ハヽ`ー- 、| | _,. -‐ ´ /
,'/ ,. -‐- 、 \ ゝ-) ,.!>-‐ " /_,. - '´
/´/ ○ / ヽ ヽ__,. ‐' / _,. -‐'"
ム ,' { } l _,. '‐ ' ‐-`、
-= ニ二.! ゝ、 ノ !-‐'  ̄`' ー -┘\
_ ... l  ̄ l i ヽ
832 :
ササキ:04/10/11 09:26:09
職業軍人が出張旅費稼ぎに南下して戦争ごっこをしていた。
833 :
日本@名無史さん:04/10/11 21:13:32
戦争は旅費がかからないので出張費も出ない
834 :
日本@名無史さん:04/10/12 09:11:51
反軍厨、うそがばれますた!
835 :
日本@名無史さん:04/10/12 23:40:39
,′ _
, -r/`ヽ十/`ヽ ヽ.
_/ l|/, ゛、
/:/ 爪! l| il| | ヽ
/:::/ | l l``` "´| ト、 l ゙、
. !::::l /|.lヽ! リ }ハ_ i 好きです、日本の兵隊さん!
l::::| l/l|二、 ,二., l i l
|::::l i l,/_j::、 _j::、ヽl i ! !
l::::| l l! _ヒ」 ヾ┘ j l | |
l::::i! i l l ; //l j i !
!::::lヽ!、ヽ'、 、__, ノ'// ///
. j::::::!::::::ヽ゛、 ///!'´
i::::::::i::::::::::i::`}' 、 _ _,. 'l::::/'::i::::|
!::::::::::!::::::::::!ノ !:::::::::::!::l
j::_,,-ヽ:::::::ヽ iヽ:::::::::ヽ!
836 :
ササキ:04/10/13 09:44:04
>>833
将校はもらってた。徴兵で行った方はもらえない。
837 :
日本@名無史さん:04/10/14 00:44:32
では事実を示せ
838 :
ササキ:04/10/14 08:48:15
>>837 生きていたら、日中戦争中の将校に聞いてみい。我が家の近所の元軍人の屋敷
みんな二、三百坪はあるゼー。
839 :
日本@名無史さん:04/10/14 09:58:01
↑ 基地外
840 :
日本@名無史さん:04/10/17 10:31:23
_∩ 外國人を待ち受ける小姐の軍団!
⌒) ̄\ ∩___
/ ̄ ̄ ̄\_,.i"/,. ノ|_|i_トil_| / .)E)  ̄\
i'___{_ノl|_|i_トil_|i.l/ /┃ ┃{.i| / / ノノii|_|i_トil|
_n i|,彡 ┃ ┃{.i|i/ /''' ヮ''丿li/ /ミ彡┃ ┃{ノ
( l 》|il(_, ''' ヮ''丿|/ ,ク ム"/ /l i(_ ''' ヮ''丿|
\\リ i `フ l´il l|( ヽ / ノリ i`フ i_"il l| n
ヽ二二,,⌒ヽノリゞヽ ・) ・)二二⌒ \l ( E)
ノリノ( ( / ノ \ ヽ ヽ ・) ・)ヽ_//
841 :
日本@名無史さん:04/10/20 08:18:26
489 名前:日本@名無史さん :04/10/20 05:11:21
関西の読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」によると
あった派の出演を求めているんだって。
でもことごとく拒否ってところが現実。
それほどあった派は論破されてるってこと。
490 名前:489 :04/10/20 05:21:06
343 :日本@名無史さん :04/10/17 15:29:58
「南京大虐殺はあったんだ、日本はひどい事したんだと言う人を
ゲストにお招きして喋ってもらおうと色々お願いしたんですけど
そういう方は出て来て論争に参加しようとしないんですよ
私はぜひTVを通じてそういう立場の方、もういっぺん又やるんで
ぜひテレビを通じて、ここに出ていただいて議論していただきたい
割と苦情の匿名のメールやFAXは結構来るんですが
顔を出してはなかなか議論にならない」
842 :
日本@名無史さん:04/10/20 21:01:33
843 :
ササキ:04/10/21 17:06:09
昭和の軍人の顔つき見るとドロくさいオッサンが多い。乃木、東郷、大山ともに
ファッショナブルで今見てもかっこいい。前者は田舎の経済オンチの秀才。タカリ。
後者は町の貧乏サムライの2,3男。上に立つ者のセンスで世の中変わる。
844 :
世界@名無史さん:04/10/21 18:57:10
>>839 屋敷は別としても、二等兵は給料はほんとうに少なかった。
稼ぎ頭を取られて家庭崩壊に追いやられてしまう。
で徴兵保険ってのがあって、こういうときのためのものだったかと。
職業軍人でも若いうちは少ないかな。
845 :
日本@名無史さん:04/10/21 19:04:58
とりあえず南京で謝罪しとけ。それで丸くおさまる。
>844
フコク生命がその取り扱いで急成長した会社でしたな。
平時は徴兵で甲種合格でもほとんどは徴兵されなかった、ってのはこのスレなら常識だな。
だからそういう保険が成立したわけだが、当然日中戦争以後はフコク生命は経営破綻に追い込まれかけた、とか。
靖国の大村益次郎像の下のレリーフを寄贈したのがフコク生命だったような。
847 :
日本@名無史さん:04/10/21 20:42:45
おまいら、頭悪杉!
848 :
ササキ:04/10/21 20:49:59
849 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/21 23:05:58
中国チンピラゴロツキは
誰でもチンピラゴロツキだ
おぼえやすいがややこしい
会う人会う人チンピラゴロツキ
誰でも誰でもチンピラゴロツキ
チンピラゴロツキ チンピラゴロツキ チンピラゴロツキ
チンピラゴロツキ チンピラゴロツキ チンピラゴロツキ
チンピラゴロツキ チンピラゴロツキ チンピラゴロツキ
850 :
日本@名無史さん:04/10/22 12:07:38
影響力阻止狙う「策略」
中国が1970年ごろから日本のアジアでの影響力拡大を防ぐために、あえて
日本の内政に干渉し、日本の軍国主義や帝国主義の復活を宣伝するプロパガ
ンダ(政治宣伝)工作を本格的に開始したことが、このほど解禁された米国中
央情報局(CIA)の秘密文書から21日、明らかとなった。
七〇年十一月の「共産中国の国際姿勢」と題する文書では、「北京政府は日
本の内部問題への限定的な干渉を進めることを決め、軍国主義復活という帝
国主義的な日本の亡霊を掲げる集中的なプロパガンダを開始した」と述べ、こ
の宣伝工作は「アジアの伝統的な日本へのおそれをあおり、日本の影響力を
断つことも目的とする外交政策上の策略」だと断じている。つまり、米国として
は中国の対日宣伝の非難は事実に反する「亡霊」づくりとみていたことが明らかにされている。goo-産経
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20041022/m20041022011.html
蛇痛は
「大陸打通作戦は、全てにわたって日本陸軍の栄光を体現しているのだ」
「チンピラゴロツキ」
これだけカキコしてりゃいいよ。それだけでみんなわかってくれるよ。
852 :
日本@名無史さん:04/10/22 14:16:03
「朝日新聞 天声人語」 昭和31年8月1日
“洗脳”という言葉がある。英語では、ブレーン・ウォッシングという。中国で造られた言葉だ。
むろん古い中国語ではない。革命後の中共に生まれた新語で、変脳ともいう。
英語には“ターン・コート”というのがある。服の裏返しから転じて裏切り者、変節者の意味に使う。
洗脳はこれとは違う。頭脳をすっかり洗い張りして別の思想に仕立て直す。
思想改造であり人間改造である。
中共は革命後、この“洗脳運動”によって国民の“人間改造”をやったといわれる。
いわゆる“学習”や“自己批判会”で国民の思想の入れ替えをやったといわれる。
こんどの興安丸帰国者のうち328人の“釈放戦犯”は、判で押したように同じことを言うと報ぜられる。
十余年の苦しい抑留にも少しも不平をいわず、ひたすら過去の罪を総ざんげしているそうだ。
それが撫順組も太原組も、元軍人も元憲兵も満鉄社員も医者も技術者も作家も、十人が十人とも
申し合わせたように同じで、面会に行った妻と二人きりになっても、中国の土を離れた船上でも
言うことは変わらず、それでいて驚くほど明るい顔をしているという。
侵略の罪を個人としてもざんげするのに不思議はないが、一般帰国者が各自めいめいの
考えをもっているのとくらべて、“戦犯”たちはやはり“洗脳”の洗礼を受けたのかと思わせられる。
十年も社会から隔離されて朝から晩まで繰り返し“学習”させられたら、たいがいの人間は
同じ鋳型にはめこまれるだろう。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
この撫順組、太原組は中国帰還者連絡会(中帰連)を結成した。
853 :
ササキ:04/10/23 09:55:37
マッカーサーが回顧録でいってる。厚木に降り立ち日本軍の幹部に会った時の
印象を率直に語っている。40年前、満州で見た すなわち日露戦争の日本軍
将官の顔つきと全く違う、これが同じ日本人かと?すなわち田舎の泥臭いオッサン
が軍の中枢をしめていた。ということだ。マッカーサー、明治の軍人共にカッコイイ。
854 :
日本@名無史さん:04/10/23 11:02:54
マッカーサーって本当は日露戦争見てないんじゃなかったっけ?
嘘だらけ>自伝
855 :
ササキ:04/10/23 11:58:36
>>854 戦闘は見てないが、司令部を父アーサーと共に観戦武官として1905年訪問してる。
856 :
日本@名無史さん:04/10/25 22:51:54
マックといえば昔はマ元帥
857 :
日本@名無史さん:04/10/27 00:42:42
中国の悪口を言うのは、よくないな。
戦乱が続いたせいで、中国大陸住民の人心は荒廃しきってしまったんだよ。
見かねて、日本が善導してあげようとしたのだけど、かえって歪んだ劣等感を持ってしまったのだね。
それが反日運動、ナショナリズムとなって現れたと。
858 :
日本@名無史さん:04/10/27 18:30:24
日本兵は中国各地で虐殺暴行を
恣にしたんだよな。
反日感情が倍増、倍倍増していくのは当然だね。
859 :
日本@名無史さん:04/10/27 22:29:58
そら、良民と区別がつかぬ匪賊どもが跋扈している土地だ、しかたなかんべ。
戦争なんだから、日本兵だって生きるか死ぬかの瀬戸際にいるわけだしな。
わかってけろ。
860 :
日本@名無史さん:04/10/30 00:15:17
>良民と区別がつかぬ匪賊どもが跋扈している土地だ
中国側からすれば無抵抗でも
虐殺暴行を受けるんだから
民間人でも抵抗に走るのは自然なことではないのか?
>>855 ソースを出してください。
徴発は国際法で認められているので略奪とはいいません。
862 :
日本@名無史さん:04/10/30 09:58:08
>民間人でも抵抗に走るのは自然なことではないのか?
皇軍に抵抗する者は、匪賊と見なす。
863 :
日本@名無史さん:04/10/30 16:13:49
>皇軍に抵抗する者は、匪賊と見なす。
日本軍、侵攻地域で虐殺暴行。
↓
堪りかねた民衆蜂起
↓
「皇軍に抵抗する者は、匪賊と見なす。」
↓
匪賊掃討と称してまたも虐殺暴行
↓
民衆愈々反日に走る。
無限ループ。
やっぱ日本軍はアホ。
864 :
日本@名無史さん:04/10/30 17:06:01
日中戦争時の占領地行政ってどんな感じやったんやろね。
865 :
日本@名無史さん:04/10/30 18:47:59
>>863 紛争地域なんて、いつの時代もそんなものだろ。
866 :
日本@名無史さん:04/10/30 18:51:35
職業軍人は、軍規厳正だったが、応召兵の行状に問題があったようだ。
>>858 日本軍、侵攻地域で虐殺暴行。
↓
堪りかねた民衆蜂起
のソースを示してください。
幣原協調外交の失敗の結果であることは吉田茂も指摘していた。
869 :
日本@名無史さん:04/10/30 20:23:07
占領地は広くない
近衛でしょ。こいつしかいないよ
事変以来、軍人が物を書いて意見を述べることが多くなつたのは当然の現象であらう。
その中にはもちろん批評の余地のあるものもあるが傾聴に値するものも尠くない。
殊に戦争に関することでは、さすがに専門家だけのことはあると思はせるものがあるのである。
私の最近読んで特に興味深く感じたのは、濱田吉治郎海軍中将の「政策・戦略・戦術」(『国防教育』十月号)といふ小論文であつた。
その中で濱田中将はまづ、今日のやうな広域にわたる戦争においては、局部の勝敗では全局の勝敗は決定しないので、個々の戦闘のために全体の戦争を忘れてはならぬと注意してゐる。
これは簡単な真理であるが、日々の新聞のセンセイショナルな記事をみてゐると、とかく忘れられがちになるのであつて、つねに注意を怠つてはならないことである。
幣原強調外交によって武力行使しなかったため日本を軽く見る傾向が強まり侮日・排日は激化した。
873 :
日本@名無史さん:04/11/02 20:41:21
濱田吉治郎海軍中将カコイイ!
874 :
日本@名無史さん:04/11/03 10:44:25
占領地では住民から慕われてた
中国の統一の力を甘く見てたんだね>関東軍&日本政府
877 :
日本@名無史さん:04/11/03 17:36:46
◯ _____
// ____/ \_________
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//< _____\
// \__ ______/  ̄
// \________/
//
//
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ヽ=@=/ //
( ・∀・)// 日本勝利!
( つ
人 Y
(_(__)
878 :
日本@名無史さん:04/11/04 11:22:42
支那統一は蒋介石の功績
879 :
日本@名無史さん:04/11/05 01:09:34
蒋介石は功罪相半ばするが、毛沢山は罪ばっかし
880 :
日本@名無史さん:04/11/05 01:30:55
▼昭和初期と似た思想風潮/本宮ひろ志さんの漫画休載 ■■■■■
メディア批評誌『創』編集長 篠田博之
@東京新聞 2004/11/01 メディア新事情 週刊誌を読む
右翼団体の街宣車が抗議に来たのは, 集英社にとって極めて異例だという。
思想的なテーマを扱う雑誌があまりないからだが, 十月初めに二度にわたって
それが行われた対象は, 漫画週刊誌『ヤングジャンプ』だった.
同誌に連載されていた本宮ひろ志さんの「国が燃える」の南京虐殺事件の描写が
問題だとして様々な団体・個人が抗議を行った. 抗議の中心は冒頭に書いた
ようないわゆる右翼団体でなく, 歴史教科書や日の丸・君が代問題でこれまで
発言してきた右派グループとでも言うべき人たちだった.・・・
■■■■■漫画が好きなら! いま沈黙してはいけない■■■■■
本宮ひろ志『国が燃える』を応援しよう! 宗教団体と議員による言論弾圧には、反対。
まとめページ→
http://d.hatena.ne.jp/claw/00010110 ▼『イヌxワン グランプリ』開催のおしらせ
http://motomiya2.hp.infoseek.co.jp/inu-wang%20OFFICIAL%20WEB%20SITE.htm 集英社にえらそうなことを言いながら、いまだに
「南京大虐殺がなかったという強力な証拠」を出せない
いぬぶし議員を、中国大使館総領事と対決させよう!!
※捏造文書「ヒミツの大計画!」にまつわる、「ちょっとイイ話」もあるよ!
882 :
日本@名無史さん:04/11/06 18:54:43
シナ人を見てきて飯と糞の世界を感じた
884 :
日本@名無史さん:04/11/10 19:16:32
_ _. (´∀` ノ) <目標前方600の支那兵、撃て〜〜!
_ __┷」|_/_>====< \__________
_ _ //_/ ̄ノ'7/~゙/ ̄| ̄ ̄| ̄~~|\
(0 ロロ,)ニニニニニニ)ニ) ) " _/_/ | | | ヘ
 ̄~ ___<-ノ-|∠^ ー-ー}_l=__ | .| ̄ ̄| ̄ ̄| |
~7<〃____∠_/| ,| | | |y
/=〔| =冊冊冊= 〔{== ,{(()\__,|__|__|__| 》
ヘ =ヘ_____ヘ==ヘ_0_ノ/ l l l l l l ソ/
\=\――――‐\=\_ ゝノゝノゝノゝノゝノゝノ,,/
885 :
日本@名無史さん:04/11/11 00:38:39
∧∧
ポン /支 \
(`ハ´ )
∧_∧ / ヽ、
Σ <丶´∀`> / .| | |
./ ヽ.(⌒\|__./ ./
/ . | | ~\_____ノ|
.(⌒\|__./ ./ | |
~\_____ノ| | / |
.\| | | |
\ | . | .|
(⌒\ ∧∧
\ \ /支 \ <焼きそばパン買って来いのコトアルヨ
ハイ \ \(`ハ´ )
∧_∧ \ ヽ、
<;;;;;; > .| | |
./;;;;; ヽ.(⌒\|__./ ./
/ .|;;;; | | ~\_____ノ|
.(⌒\|;;;; ./ ./ | |
~\_____ノ| | / |
.\| | | |
\ | . | .|
886 :
日本@名無史さん:04/11/11 00:52:04
>>876 2ちゃんで騒がれてるからって分裂しないから
887 :
日本@名無史さん:04/11/11 18:49:14
888 :
日本@名無史さん:04/11/13 08:15:11
精神の健康だらう
889 :
日本@名無史さん:04/11/16 20:36:18
心を病んでるとは知っていたが‥
共産主義洗脳教育の犠牲者だ
冥福を祈る
890 :
日本@名無史さん:04/11/20 11:26:25
支那人にとって不衛生は偉大なる文化だから、できるだけ汚く生活することこそ、彼らの誇りである。
それが彼らの価値観だ。
リー・クァン・ユーなどはフランス留学組なので、その汚さが目についてどうにもならないから、
徹底的な法律で、きれいな生活とはどういうものか、国際標準の衛生的生活とはどういうものかを
徹底するしかなかった。
で、SARSは支那大陸で蔓延したが、韓国、日本ではそうではなかった。
香港、台湾、支那ではやったわけだが、これはたんに台所の衛生状態によるものだったのだ。
偉大なる不衛生文化によって死人が出るにいたれば、すこし変ってくるかもしれない。
支那人にとって不潔は無二の親友!
891 :
日本@名無史さん:04/11/20 12:23:09
,,.. -─‐;へ=-‐-、__ ,, -‐ 、
/;.-;..へ;/.:..:..`:..:..:..:..:..''.:.、/' ヽ
/:,.:'゙:..:..:..:.rv‐、:..:ヽ,:..:..:!..:..:i/ i
./:.l:..:i..:..l:..:/  ̄ ヽ:..:iヽ:..:.!..:/ ...........i
i.:..:|.:.|:..:.|;.i─‐- `、:.l'"',~|./ ..:::::::::::::::|
,':..:.」:.!i:.:i'.リ:-─‐、_,,..r'" ̄/ ..::::::::::::::::::l
. i:..:..| リ i;,!~| | l / ..::::::::::::::::::::!
.,'..:..i:ヾ'う `ー一''' `'''/ .::::::::::::::::::::/
':..:..i:.|:.i`''ヽ ' / .:::::::::::::::::::/
:..:..i:..l:.l.:.l.:..\ ワ/ .:::::::::::::::::::/ オマへ反軍ダナー
.:..:i..:i,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::/
..:./,. -‐‐- 、 l′ ..:::::::::::::/|
:,' / !.:::::::/:i..:..l
r 、 / !::::::::::: i..:..i
l .......`:i i !:::::::::: ゙、:.i
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::| `、 `、 .....::::::::::::l:::::::::::: `,
/ \:::l. `、 ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----、
893 :
日本@名無史さん:04/11/21 18:28:04
日本人は謝罪しよう!
賠償しよう!
894 :
日本@名無史さん:04/11/21 18:40:23
日華事変
895 :
日本@名無史さん:04/11/21 23:08:52
|
| ∧,,∧
_,___|_ロ_ミ,,゚Д゚彡 <迎へ撃て!!
 ̄ ̄'┬‐;!宀宀丶,,
.O[く===く l‐‐‐ヽ `''‐:;,,,,,._______________.,,,,,,,,,,,,,.______________
____,,;-------;,=ヽ==ヽl__________,彡_;(】┴‐‐‐┴‐‐‐┴---┴‐‐┴‐┴┘
.>-/====!ニニ!.|========i========i======='i--ヽ
ヾ‐‐‐--:;;,,.____|_|_大日本帝國陸軍支那派遣軍______|,,,,メ
"ヽ(@)γ⌒''γ ⌒''γ ⌒''γ ⌒''γ ⌒''γ ⌒'(@丿
ヽ、,, ゞ_ノゞ _ノゞ _ノゞ _ノゞ _ノゞ_ノ/ キュラキュラキュラキュラ
896 :
日本@名無史さん:04/11/22 10:00:24
東○書籍の歴史教科書とか読んでいると
頭に南京虫が湧くよ。
897 :
日本@名無史さん:04/11/22 12:20:14
東○書籍の教科書はいつもスパークしているが、本当に怖いのは学習資料の方
検定なんてないしね。
いまだに懐かしいフレーズのオンパレード(ちょっとこれも古いかw
898 :
日本@名無史さん:04/11/23 10:51:54
先の戦争の話です。日独伊は三国同盟でした。伊は一番先に降参して
次に独が落ちて・・・残る日本は「単独」・・「一国」で世界を相手
に戦争したのです。結果は初めから明らかですわね、 でもでも
でもその意気は素晴らしい!単独一国で世界相手に戦争をしたのです
よ。負けるのは当たり前ですがとにかくそこまでやった頑張った日本
人に誇りを感じています。
ナンバーンよりオンリーワン↓
899 :
日本@名無史さん:04/11/24 01:46:18
// , - ' ', ', ゙、
,:' // , , | !l ', ', ゙, ',
,',' l/ , l ',', ゙、 ',',', ',| | 皇軍将士にご武運あれ!
{{ | { { |',', _',',ゝ-゙===‐- | | !
ll | ',', _',='´ ,,;==,、 | |r‐、 l
{', ', ゝ",;=、 " ';:ヽJ';゙| | ) ! ',
゙,/!、 ヲ';ヽJ; '、_゙゙ノ ! ', ノ ',
l ヽ '._゙゙ノ | ',. ',
,-、 | ゙、 ゙、-┐ | ', ',
゙、 ヽ i、. '-' / | ':, ゙,
', ', | `i ‐ 、_____, -'-‐‐' ', ':, ゙,
r-‐‐、 ,-、 ! ヽ r| ', ヽ. ':,
ノ -ュ‐´ } |ヽ/´/ / ':, \ ':,
{ 、_ `''i7'" }_,ィ´ ,' / ゙'ー-、 ヽ ':,
i´ __ `Y /{ヾ , ,' / _,;;;===\ ) ':,
゙、 ゙'''"、 / ∧ ヾ,,{ / ,;=",,-‐ ' ' ゙  ̄ } / ':,
900 :
日本@名無史さん:04/11/24 18:54:18
とりあえず南京で謝罪しとけ。
901 :
日本@名無史さん:04/11/30 00:00:41
↑ あか
902 :
日本@名無史さん:04/12/03 09:49:30
,.'. . : : ::/.: :/: /:/: :::;: :: :;: :;:::ハ: : ; : :ヽ
/.: : : : ::::i.: :::l: /:/::::;イ:::::/:::/://l::: l::;: :: `,
/.: : : : :::::::l.: :::l/ lハ/ l/レ'l// !::イ::l;::::;: :',
,'.: : : ::::::::::::l.: :::l' _____,,,_ l/ レ!l::::l:::::l
!: : : ::::::::::::::l: ::::| ..._ ̄` _ lハ/L:::!
!:;: : ::::;'⌒ヽ!: :::| ィ三r;i゙ _. ̄` /ハ!
l: l: ::::::i' ! {( |: ::::| 」:;;;::シ' r=r、,〃
!: !: ::::;:ヽヽ. |: ::::|  ̄` !:;;シ'/i 野晒しの御遺骨の収集を進めませう
l: |: :::::i::l:iヽ_|: :::::! `´ ,': ! 御霊よ、安かれ!
!: !:::::::l::l::l:::::|: ::::l ,;. ,: ::l
j: :l::::::::l::l::|::::|: ::::l /: : |
!: :|:::;::::l::l::|::::!: ::::iヽ、 ..´ /! : : ハ
l: :::l:::i::::l::l:::|:::|: ::::! ` _ ,. イ::|:::| : :/:::l
!: :::|:::!:::|::l:::|::l: ::::i 「´:|:::::|:::l::/; /::/: !
903 :
ササキ:04/12/04 14:48:41
支那事変と日中戦争って違うの?おしえてください。
>>903 厳密に言えば支那事変が正しい
宣戦布告してないから
実質的な戦争なので日中戦争とも言われる
905 :
ササキ:04/12/05 07:55:38
1945年まで宣戦布告はなかったの?
906 :
日本@名無史さん:04/12/05 17:30:03
もちろん!
ドイツはポーランド侵攻で宣戦布告はしなかったが
908 :
ササキ:04/12/05 22:09:18
>>906 ということは関東軍という一部の部隊が不法に侵入し荒らし回ったということだ。
やっぱり「事変」だったんだ。それで戦後不法侵入者の長を捕まえ中国官憲は死刑
にしたわけだ。だから不法侵入者を靖国に奉るのは「おかしい」ということかな?
東条の死刑も宣戦布告前ハワイに爆弾落としてアメリカの船沈めた不法ならず者の
行為となるわけだ。
宣戦布告で開始された戦争の方が極めて稀なんだが。
910 :
ササキ:04/12/05 22:34:58
>>909 たしか1900年頃の国際法で宣戦布告後を戦争とする。と決めたはずだ。
調べてみー。
>>910 しかしその規定は有名無実で宣戦布告無しではじめられた戦争が圧倒的に多いわけだが。
912 :
日本@名無史さん:04/12/07 19:57:44
骸を馬蹄にかけられつ
身を野晒しになしてこそ
世に武士の義と言はめ
山田美妙斎
914 :
日本@名無史さん:04/12/07 20:29:08
靖国問題の一つの側面として自民党の票田としての遺族会の存在
がありそうです。本来であれば遺族会は平和を希求するという意
味で、自民党よりもむしろ自衛隊反対を叫んできた旧社会党なり
社民党を応援すべきではないかとさえ思えるのです。それが何故
自民党を応援するのか全くわかりません。遺族年金などの金目当
てですか?小泉および自民党議員の靖国参拝は自民党のこういう
票田に対するジェスチャーかあるいは水面下での何らかのやりと
りがあったのかも知れません。また靖国は日本の文化だと言って
いるどこかの知事がいますが、靖国にこだわることは文化ではあ
りません。それこそすり替えだと思います。
http://www.k-tajima.net/cgi-bin/nblog/menu/2004_12.htm
915 :
日本@名無史さん:04/12/08 21:02:05
↑ 基地害
「今回の事変が中国共産党を枢軸とする抗日人民戦線渡の進出によつて捲き起され、わが国が支那のかかる傾向を事前に阻止し得なかつたことは、支那に於いて…………………ことを意味する。
ソヴェートの思想は支那民衆を把握し、ここまでひきずることに成功したのであるが、………文化工作はこれに対抗する…………ゐなかつた。
否、………支那民衆に対して思想的に………………持つてゐなかつたとさへ云へるのである。
…………支那に於いて、一部地方軍閥をその政治……………に置くと云ふ…………………、直接支那大衆に働きかけ、……………してゐないのである。
澎湃として捲き起つた排日抗日思想に対して、日本はその取締りを支那政府に要求した以外、自らこれに対抗すべき思想政策、文化政策を……………………………かつた。
これこそ重大な問題ではないか。
日支事変はソヴェートのボルセビズムと日本の皇道精神がアジア大陸に於いて争覇しつつあるのだ、と説く論者がゐるが、少なくとも事変前の第一段階に於いて、日本は思想戦に……………と云はねはならない。
況んや、反動主義者が考へてゐるやうな……………………… ― 日本人にのみ通用して支那人や欧米人にはそのままでは理解し難いやうな精神 ― が、国内的には兎も角、国際的舞台に於いて思想戦を演ずるに充分であると考へること自身が、すでに大いなる錯誤なのである。
現在の支那に於いてソヴェートは思想を与へ、欧米諸国は文化を与へた。これが支那民衆の間に彼等を××せしめる力となつてゐるのである。
…………残念ながら支那民衆から支持を得るだけの思想も文化も与へてはゐなかつた。
我々はこれを批判するに臆病であつてはならない。
日本は支那をめぐる思想戦に於いて先づ敗れたのだ」(門屋博氏『国民思想』S12十月号)。
同じ筆者は更に云ふ、「このことは、…………………の上では甚だ優秀であるが、…………………甚だ××であることを意味する。
思想戦、文化戦に於いて……………ところを、…………に於いて数旬の中に回復しつつあるのだ。
然し、思想戦が終結したのではない。武力戦の後に、更に広汎な、更に熾烈な思想戦が残されてゐる」。
917 :
日本@名無史さん:04/12/09 18:40:16
品人の挑発に乗ったのはまずかった
918 :
日本@名無史さん:04/12/10 01:06:06
>>917 それは違う。虐殺やら裏切りやらに関わらず我慢しすぎたから怒りが爆発したんだよ。
そのときその時でビシって決めとけばよかった(のかな)。
いずれにしてもIFだな
日本の行動も正しいとは思わん
張作霖を殺害したり、長城を乗り越えて中国側へ侵入したり
920 :
日本@名無史さん:04/12/10 13:50:43
>>918 ロコウキョウ前なら、
虐殺されたのも裏切られたのも、
日本側より中国側の方がずっと多い。
怒りが爆発して現地で散発的発砲事件多発、
日本が逆ギレでずるずる逐次戦力投入。
921 :
日本@名無史さん:04/12/10 19:38:52
虐殺したのも裏切ったのも、だろ
嘘はいかんぞ
922 :
日本@名無史さん:04/12/11 00:25:17
支那人は野蛮人
923 :
日本@名無史さん:04/12/11 00:31:48
_,.....、、、...
,. ;':´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.、
/`ソy' ヽく:ヽへ:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:i:.M:.:.:.:.:`:.:.:.:.゙;´゙;:.:.:.:.:.:.:i
;イ.:.:.l:;`゙';.:';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.';.:.:.:.:.:.:l
,' l:.:.;'_!、 ';.:ト;'ト:.:i:.:,:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.|
' lハ! `ト';:!ゞ-゙、ト:l:.:.i';レ‐、:.:.:!
! '゙; 、 ノl. ' }-';.:! ,'´ i:.:.:|
;:! 〈 ` ‐- ′ ',.../:.:.:.|
,':.:`:.、 、_-、 /!:.:.:.:.:.:.:.:l 死那蓄
,':.:.:.:,:. ゝ _,,. '" ,′:.:.:.:.:.:.:.!
_,、' ‐'´ '、 '| 丶、:.::l
. /: \\ ';‐、 ,┤ ヾ!
. ,'` 、: :.\\__ ';‐-‐7 //゙,
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〉: : : : : : :.|:_: : : : : : : []: : : : : : : :'; : : :',
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. i: :´: : : : : : : : : : : :./-'‐-‐ ''" '‐` ゙'` ̄ヾヽ ̄` 、
924 :
日本@名無史さん:04/12/14 06:42:19
925 :
日本@名無史さん:04/12/14 08:15:45
第二次で日本をやっつけたのは中国らしいな、あちらの教育では。
926 :
日本@名無史さん:04/12/14 10:58:44
928 :
日本@名無史さん:04/12/18 11:04:04
支那軍はものすごく弱かった
929 :
日本@名無史さん:04/12/22 09:29:36
大東亜戦争の軍事的本質は海洋航空作戦であって、
海軍も空軍も全く無い支那に、出番は少かった
930 :
日本@名無史さん:04/12/23 18:17:02
_∩ 外國人を待ち受ける小姐の軍団!
⌒) ̄\ ∩___
/ ̄ ̄ ̄\_,.i"/,. ノ|_|i_トil_| / .)E)  ̄\
i'___{_ノl|_|i_トil_|i.l/ /┃ ┃{.i| / / ノノii|_|i_トil|
_n i|,彡 ┃ ┃{.i|i/ /''' ヮ''丿li/ /ミ彡┃ ┃{ノ
( l 》|il(_, ''' ヮ''丿|/ ,ク ム"/ /l i(_ ''' ヮ''丿|
\\リ i `フ l´il l|( ヽ / ノリ i`フ i_"il l| n
ヽ二二,,⌒ヽノリゞヽ ・) ・)二二⌒ \l ( E)
ノリノ( ( / ノ \ ヽ ヽ ・) ・)ヽ_//
931 :
日本@名無史さん:04/12/26 10:22:49
フランスの国際法学者フォーシーユは、日本軍について次のように語っている。
「日中戦争で日本軍は、敵が国際法を無視したにも拘らず自らはこれを守り、
日本軍人であることに誇りを持っていた。
中国兵は卑怯にして残虐極まりない軍隊で、例えば中国軍の捕虜になると、
四肢を斬り分けられ、生きながらに火炙(あぶ)りにされたり、磔(はりつけ)
にされたりしたのである。
更に日本兵の屍に対しても、酸鼻を極めた蛮行を行っている。
即ち死者の首を切り落とし面皮を剥ぎとり、或は男根を切り落し、胸部を
切り開いて石を詰め込み、首は両耳を穿って紐や針金を通し、さながら魚
を串刺しにしたように口から喉に紐を通して持ち運びする等々、それが中国
軍の戦争様式であり、日本軍には絶対に見ることのできない支那の戦争文化
である」
932 :
日本@名無史さん:04/12/26 13:09:07
その通り
それは当事、一種常識だったんだが、近頃の若いもんは敵占領軍の洗脳教育で
何も知らないから、日本が悪いなんてトンデモ説になるんだな
933 :
日本@名無史さん:04/12/26 19:18:16
>それが中国
>軍の戦争様式であり、日本軍には絶対に見ることのできない支那の戦争文化
>である
的確な歴史認識である。80点。
934 :
日本@名無史さん:04/12/26 19:23:38
南京の記念館へいくとそのとおりの方法で殺害された「中国人」の蝋人形が飾ってあるよ。
中国の伝統的な拷問・虐殺方法だから、それを見ただけで「嘘」だってわかるんだけど・・
でも、信じて帰る日本人(修学旅行の高校生までいる。)は多い。
おれの印象だと、中国は国全体で「振り込め詐欺」をやってるって感じだな。
日本はODAと言う形で詐欺師に振り込んでるわけだ。
結局、昔からの日本の外交力の弱さが今に至っている
936 :
日本@名無史さん:04/12/28 16:47:16
>934
現地人の手口を真似したケースも、
発想の偶然の一致もあるだろうな。
あとは捏造だろうけど。
戦地で女コマシすぎたあげく、
梅毒治療に人様の肝臓まで
手を出した奴もいるらしい。
南京攻防戦のとき松井司令官は日本の国際法学者を
連れて行ったと何かで読んだことがある。
投降勧告を唐生智に出したりしてたような。
938 :
日本@名無史さん:04/12/29 00:20:28
支那軍は弱虫
939 :
日本@名無史さん:04/12/30 16:57:02
“These are facts which should not be
forgotten by those who seek to understand the background
of the Manchurian problem as it exists today. The Chinese
took no part whatever in the work of expelling the Russians
from Manchurian territory; and there can be no reasonable
doubt that if Japan had not fought and beaten Russia on
Manchurian soil in the war of 1904-5, not only the Liaotung
Penninsula but all Manchuria would have been in fact,
perhaps also in name, a Russian province today.”
from TWILIGHT IN THE FORBIDDEN CITY by Reginald F.
Johnston published by Amereon Ltd.
「ここに書かれていることは、満州問題の背景を理解しようとする
人々によって忘れられてはならない真実である。中国人は満州の領土から
ロシア人を追放する工作には一切加担したことはなかった。
また、日本国が1904-5の戦争で満州の領土でロシアと戦って彼らを
敗走させていなかったとしたら、遼東半島だけではなく、満州全土も
今日事実上、また名目上もロシアの行政府になっていたことだろうと
いうことは何ら疑う余地のない事実である。」
#レジナルド・フレミング・ジョンストン著「紫禁城の黄昏」から。
940 :
打通サン:05/01/04 23:51:29
考えてみれば今の日本の役割って、戦中のアメリカが国民党政権にやらせたかった内容
(ソ連に対する防波堤、市場であり同盟国である経済大国)
をそのまま引き継がされてるわけで、
もし中国が共産勢力に乗っ取られてなかったら、当初の計画通り今頃フィリピンみたいな農業国になってただろう。
そう考えてみたら、大陸打通作戦は中国民衆に国民党の腐敗っぷりを露呈して見せて、
その後の共産党シンパ拡大を決定付けたわけで。
戦後六十年間の安全保障と経済発展を約束付けた、人類史上最大の大成功だったのかもしれない
941 :
日本@名無史さん:05/01/05 01:54:11
>940
終戦の時点では、アメリカやソ連の援助で、
共産党軍に対し、国民党側が圧倒的優位を占めている。
それまで散々「三光作戦」で共産党軍を痛めつけたから、
駄通作戦が与えた国共勢力バランスへの効果も、決定的なものとは程遠い。
むしろ45年には、シ(草かんむり+止)江作戦にて
日本軍は敗北を喫し、以後華北ばかりか華中華南でも
米軍の上陸に備えて撤収作戦を展開せざるをえず、
戦略的守勢を強いられる羽目となった。
当然のことながら、大戦後の国共内戦も、
当初、国民党側が有利に推移している。
共産党本拠地の延安すら47年6月の段階で、
国民党が制圧下に置いた快挙は、八年も掛けてすら
延安も重慶も落とせなかった日本軍と好対照を示す。
> そう考えてみたら、大陸打通作戦は中国民衆に国民党の腐敗っぷりを露呈して見せて、
その後の共産党シンパ拡大を決定付けたわけで。
戦後処理を誤った国民党人の卑劣な責任転嫁を真に受けて、
悦に入るのは、駄通だけだ支那。
誰も駄通作戦の果たした決定的役割を、指摘も感謝もしていない罠。
もちろん国民党の為政者責任を放擲した次元に立ってみせた文脈で、
毛沢東やケ小平のすなる弁証法的ロジカルな「日本帝国主義」への感謝表明も
これまで2チャンサーバーで散々コピペされてきたが、
畢竟、会談レベルの諧謔の域を出ない。
まあタラレバIFの感情論に終始してる時点で、
ひとかどの論客の資格を自ら放棄しているようなもの。
もちっと賢くなってからレスつけろ。
942 :
日本@名無史さん:05/01/05 09:54:29
謹賀新年 V(^-^)V
今年も弱虫支那軍を蹴散らしましょう
943 :
日本@名無史さん:05/01/05 10:01:01
>>941 黄文雄氏によれば、
日本が中国内戦に介入しなくては
今頃も内戦を継続していたそうだ。
944 :
日本@名無史さん:05/01/05 11:57:28
だから、中国は分裂を恐れるのだろうな。天安門事件(1989年)のとき、解説者が面白いことを言っていた。
**の部隊は東北の部隊で、学生のリーダーに幹部の子弟がいる。動かないというのは寝返る可能性もある。と
寝返るという言葉にビックリした。
945 :
日本@名無史さん:05/01/05 17:04:07
946 :
打通サン:05/01/05 21:41:06
>>941 >むしろ45年には、シ(草かんむり+止)江作戦にて
>日本軍は敗北を喫し、以後華北ばかりか華中華南でも
>米軍の上陸に備えて撤収作戦を展開せざるをえず、
>戦略的守勢を強いられる羽目となった。
んなことわかってるよ。俺が言いたいのは、それだけ日本軍と共産軍を追い詰めた国民党軍が49年には
完全に大陸を追い落とされてしまったのには打通作戦の影響が無視できないレベルであるんじゃないの?ってことだよ。
47年6月に延安まで落としたのになんで共産匪を撃滅出来なかったていったら、要は日本軍の支配が点と線だけだったってのと同じレベルで、
広大な中国の民衆を味方につけることが出来なかったから。どんなに都市を抑えていても農村から包囲されてしまってはゲリラ戦に巻き込まれるだけで勝ち目はない。
ましてや国民党軍の戦意の低さは見事に大陸打通作戦で証明されてる。兵力火力補給力で勝っていても、劣勢になったら逃げ、包囲されれば降伏する。それが国民党軍だ。
で、なんでそこまで国民党政権の権威が低下してしまった理由を俺は以下の要に考えている。
1.毛沢東の高度な戦略意識。
2.共産主義がある程度貧しい民衆に歓迎されていた。
3.豊富な援助を受け敵方の十倍に比する兵力を持ちながら、無様に大陸打通作戦で敗走した国民党軍の姿と、
劣勢であっても果敢に日本軍を攻撃し、小隊大隊レベルで確実に包囲殲滅してる共産党軍の姿。後者の方が民衆にわかりやすいヒーローだった。
そしてこのなかで3番が最も大きな比率を占めていると俺は言いたかったのだ。
947 :
打通サン:05/01/05 21:42:00
>戦後処理を誤った国民党人の卑劣な責任転嫁を真に受けて、
>悦に入るのは、駄通だけだ支那。
>誰も駄通作戦の果たした決定的役割を、指摘も感謝もしていない罠。
別に感謝される必要はないだろう。指摘なら今俺がやっているじゃないか。
>もちろん国民党の為政者責任を放擲した次元に立ってみせた文脈で、
>毛沢東やケ小平のすなる弁証法的ロジカルな「日本帝国主義」への感謝表明も
>これまで2チャンサーバーで散々コピペされてきたが、
>畢竟、会談レベルの諧謔の域を出ない。
毛沢東やケ小平が感謝していたかどうかなんて知らないが、仮にしていたとしても
会談レベルの諧謔の域を出ない。なんてそんなのは国家の要人としては当然のことだろう。
逆に会談レベルの諧謔の域から出ちゃったら大問題だろう?
>まあタラレバIFの感情論に終始してる時点で、
>ひとかどの論客の資格を自ら放棄しているようなもの。
>もちっと賢くなってからレスつけろ。
以上より、タラレバレベルであることは認めるが、感情論だとは認めない。
というか、まず打通叩きあり,の姿勢でレスを付けるのは「ひとかどの論客」としては如何なものか。
打通作戦の影響は今も戦後日本を形作っている。
948 :
日本@名無史さん:05/01/06 16:52:00
今日の打通氏はハイ・レヴェル
流石日本陸軍の系譜に列なるお方です
949 :
日本@名無史さん:05/01/07 09:05:33
(-ゝ-) 日本最強
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
950 :
日本@名無史さん:05/01/07 18:32:43
951 :
日本@名無史さん:05/01/08 09:05:14
1965年から1970年までの5年間、私は底引き漁船に乗り組み東シナ海で漁を
しておりました。当時、日中の国交は有りませんでしたが、悪天候時の
緊急入港は許されており、一航海40日間のうち1,2回は中国の港に上陸
しておりました。
売春婦はまだいませんでしたが、素人女が日本人船員の相手を務めてくれました。
ほとんどの船員は一晩につきパンティーストッキング1枚を女にプレゼントして
ましたが、私の友人は美人を見つけて中古のトランジスタラジオをプレゼントし
して感謝されていました。後は入港するたびに単2乾電池だけしか持参しなかった
のですが、それでも彼女の両親からも喜ばれておりました。もちろん日本人と結婚しよう
なんて大それた望みも抱かず、ただ日本人からプレゼントまで戴き犯してもらって
誇らしかったのだろうと思います。
現在、中国は経済発展を成し遂げ裕福になり、パンティストッキングも自国で生産
するようになりました。
ですから、パンティストッキング1枚で日中友好ができるとは思いませんが、
私たちの時代とは違う方法で日中友好を図ることはできないものでしょうか。
952 :
日本@名無史さん:05/01/11 10:29:48
,,r'" ゙ヾ;
,i″ ヾ;
,/ _,,、..--ー''''''''ー--...、 l,',
.l ,r'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ, l l
| /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ. l.l
‖ /::::::::,::::、:::::::::/::/:/:::::::::::i::::::::::::::::::::ヽ ||',
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|:l|:::::::::l_;;ll, -- ''-' ' '----゙- 、ノl;::::||:::||::| |
゙l:ヽ,r'/,,;;==;-. r'==-;、,ヾ,,:::!!:/ l
\,ヽ, l"|(,ノ l |し '';l ゙i ゙>,、/ /
l(rl. !; ;;l l l 'll';ノ ./;r'")/
',=l ' ' ゙ 、 ` ゙ ゙゙ .>)./
l|.|゙l --- ,,_,'/l 陸、海軍、日赤‥
l|.| |' 、 ゙' '" /;;::::|::| 白衣の天使になりたいな!
./|| |::::l' 、 、, ,,、‐";;;;;;;;:::l:/
/::l.l ヽ、l l, -i'''ー‐ ' ゙ |-、;;;;;;;;;;://
|::|::::ヽ, ヽ、' ヽ'.! /" ヽ;;;;;/
,/l:::l::::::ヽ `゙';ヽ,゙;、 ,/, /ヽ、
|:::::ヽ'、/゙'; '/" `''-、ヽ //| `゙'ヽ、、
|: :: ::/: :::::/ / ,r-、| V / | ゙ ヽ,
゙l: :::l::: .::/ ./ '、 .ノ| V .l ヽ
' ゙ ' ' ' ' ゙'' ゙ '
953 :
日本@名無史さん:05/01/13 14:31:44
>>946 >俺が言いたいのは、それだけ日本軍と共産軍を追い詰めた国民党軍が49年には
完全に大陸を追い落とされてしまったのには打通作戦の影響が無視できないレベルであるんじゃないの?ってことだよ。
かくのごとき、反証可能性も欠如した遠因論なんて想定しだしたら、切りが無いだろう。
かりに国民党軍の勝利で終わっていたら、「三光作戦」のダメージだって、無視できないレベルであると言い募ることも可能だ。
その手の理屈に固執するのは、ただの印象操作に過ぎない。
第二次国共内戦の初っ端から、国民党軍が総崩れなら、直接的な因果関係を求める向きも出てこようけど。
緒戦は共産党軍を圧倒して、敵に農村根拠地への逃亡を余儀なくさせしめたのは、
米ソ英の援助などを原因として、国民党軍が駄通作戦の損害から十分に回復していた証左であろう。
>そしてこのなかで3番が最も大きな比率を占めていると俺は言いたかったのだ。
ソースもなしに信仰告白されても、ただの感情論、印象論の域を出ない。
>>947 >指摘なら今俺がやっているじゃないか。
匿名の駄通さんのみの指摘なら、たんなる自慰だってこと。
>逆に会談レベルの諧謔の域から出ちゃったら大問題だろう?
だからこそ、中共の要人が持ち出す、その場限りの弁証法的発想に立った諧謔は、
公的な歴史認識として通用するものでないのを予め前提としている。
一部の国民党人が非公式の場で日本へ示す、逆恨みと対をなすもの(日本のせいで大陸を失った論)であろう。
>打通作戦の影響は今も戦後日本を形作っている。
今日的視点からも検証不可能なタラレバ論に終始する人は、
史実に対する感情的なスタンスから離れられないというだけの話。
あえて釣られてみたところで、
>>943氏の示した黄文雄氏の歴史認識(日中戦争全体についてだろうが)のように、
日本ではなく中国を救済した歴史的作戦としての可能性も排除できるものでなかろうね。
こんな事で中国人へ恩義を売ろうとするのは、当然のごとく、馬鹿げていようが。
954 :
日本@名無史さん:05/01/13 14:53:27
どうでもいいけど、中国を下に見下していた割には、全力戦を余儀なくされ、
都市一つ陥落させるだけで狂喜乱舞の日本って、結構変w
あの当時の論調なら、首都の一つや二つ落としても当たり前。
それをこんなに苦戦しているとはどういうわけだ!という怒りの声さえあがってもよさげ。
まあ友好親善のための戦争ですから、どうでもいいのかw
>954
格下の中国相手なのに
戦争を終わらせる事ができなかった。
それが米英に軍事的能力を軽視される原因となった。
また軍拡によって米英へ戦争を仕掛けるまでに
軍事力が膨張したのも、この戦争が契機だった。
956 :
日本@名無史さん:05/01/13 15:27:18
格下っていうか、死に物狂いで戦って、やっとのことで後方に退却せしめた、って印象。
しかも天嶮要害に阻まれ進軍ストップ。
日露戦争以上の哀れさを感じるな。
957 :
だつお:05/01/13 16:07:48
>中国を下に見下していた割には、全力戦を余儀なくされ、
>都市一つ陥落させるだけで狂喜乱舞の日本って、結構変w
それいうなら太平洋戦争の米軍なんて日本に勝ったとはいうが、
都市のひとつも陥落させられなかったのだぞ。アメリカが日独
両面作戦を戦ったのと同じく、日本も米中両面作戦を戦った。
そのかわり日本は海上封鎖&空襲&ソ連参戦を受けたのだが、
結局のところ政権崩壊に至ったのは日本でなくて中華民国だった。
海上封鎖&空襲&ソ連参戦は単に戦争継続を断念させられただけ、
敵の産業経済中枢を撃破したと断言できるのはむしろ大陸打通作戦。
>死に物狂いで戦って、やっとのことで後方に退却せしめた、
中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮して、百万の精鋭健在。
中国国民党エセ抗日エセ反共チンピラゴロツキ団はこの損害に耐えかね、
共産革命で自爆轟沈してしまった。
958 :
日本@名無史さん:05/01/16 22:23:00
,.. -.、 ,..-'''''''''''' -、
/-'"''ヽヽ /,,..... ̄..''''ヽ::::ヽ
''" l i /":::::i::::::ヽ::::::::l:::::::::ヽ
|;;i l:i:::l:::lヽ::`::_ヽ::l::::i:::::::i
_l;;l_ !il'i:l';l ヽ' ''_i;T.i:::|ヽ:::l
\r'" l:::l'-'^ l::| ノ:::l 支那軍、逝ってよし
.- ''-、 |::ヽ ' 、_、 i:::::i:::::i
_ /''l"'-" i i::::::::ヽ、 _,,.. i::::::l::::::|
,-"''i;:;;;l -i'"、'',l l::::i::::::::::l l::::::l::::::;l
,..-''" :::l;;:;;!,!、ヽ-;;"-,l:::::l-'" ,.'' /::::;l ̄'''- 、
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ヽ_.........:::::::::,-'" ー lヽ // l:;" / \
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959 :
日本@名無史さん:05/01/17 09:24:07
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960 :
日本@名無史さん:05/01/17 20:54:22
961 :
日本@名無史さん:05/01/17 20:55:43
第1節 ラーベ日記は
アイリス・チャン氏が言うほどのものか
(2)ラーベが南京のシンドラー?
この点から言っても、ラーベは日本にとって敵性外国人であることは疑いの余地が
ありません。中立を装っているだけです。
何しろ当時、国民党軍はドイツ人軍事顧問団によって訓練を受けていたと言っている
ほどです。ゼークト大将が中心となって鍛えていたが、後にはファルケンハウゼン将軍に
変わったとすら書いてあります。ただし、軍事顧問団はあくまでも顧問なので、実際には
助言する程度のものです。その上、日本が持っていないような高射砲すら持ってました
(10月3日、これらの高射砲部隊は中国軍の誇りだと書いてある)。その高射砲はラーベが
支社長を務めていたジーメンス社が売り込んだ高射砲であり、ラーベ自身は死の商人です。
この日記も、かなりの操作が加えられた、デマの集大成と言えます。
http://f1.aaa.livedoor.jp/~iserlohn/IrisChang.htm ===== ドイツの対支政策と日独関係 =====
昭和11年4月 独支両国はハプロ条約を締結、ドイツは支那に武器を供与するかわりに
タングステンなどのレアメタルを輸入することになった。また1億マルクにものぼる借款協定も
成立、いずれもドイツ陸軍主導によるもので、昭和12年(1937)のドイツ武器輸出総額の
37%が支那向けであった。 事変勃発直後から日本はドイツの対支武器輸出に厳重抗議し、
防共協定に反すると批判していた。
http://yokohama.cool.ne.jp/esearch/kindai/kindai-sina2.html
962 :
日本@名無史さん:05/01/17 22:33:05
見下している割には、必死すぎる日本軍藁
963 :
日本@名無史さん:05/01/18 08:33:04
まさに、日本軍必死だなw
二重の意味で
【社説】韓日条約文書の公開と韓日政府の責任
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2005011873488 >日本もまた、自由にはなれない。日本はこれまで慰安婦たちが求める賠償について
>「請求権で消滅した」と対応してきたが、、交渉の当時には「賠償ではない経済協力」を
>強調しつづけていたことが分かった。
>
>日本が、心から戦争犯罪を反省しているのならば、粗末な条約にすがるのではなく、
>第2次大戦から50年が過ぎたにもかかわらず、ナチス関連者を処罰し、労役に強制的
>に動員された外国人に賠償を行なっているドイツの先例に従わなければならない。
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ < 日本もまた、自由にはなれない!
⊂<`∀´ >つ-、 \_____________
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
965 :
日本@名無史さん:05/01/18 17:38:14
中国の人かい戦術まんぜー
966 :
日本@名無史さん:05/01/18 18:00:48
だつおくん必死w
爆弾でじわじわといたぶられた日本哀れ
勇敢なる中華の戦いの貢献無くして連合国勝利はあり得なかったのだ。
968 :
日本@名無史さん:05/01/19 19:34:37
日清戦争を観戦したフランスの国際法学者ポール・フォーシーユは、
日本が文明国であることを世界に知らしめた有賀長雄の名著「日清戦役国際法論」
に寄せた序言の中において、
「日本は独り内部の法制に於いて世界最文明国の班列に達したるに非ず。
国際法の範囲に於いても亦同然たり。経験は日本政府が能く其の採択する所の文明の
原則を実行するに堪うるを表示せり。すなわち日本は清国に対する一八九四年の戦争
に於いてこの事を証明したり。この戦役に於いて日本は敵の万国公法を無視せしに拘らず
自ら之を尊敬したり。日本の軍隊は至仁至愛の思想を体し、常に慈悲を以て捕虜の支那人
を待遇し、敵の病傷者を見ては未だかつて救護を拒まざりき。
日本は尚未だ一八六八年十二月十一日のセントピータスブルグ宣言に加盟せずと雖も、
無用の苦痛を醸すべき兵器を使用することを避け、又敢えて敵抗せざる住民の身体財産を
保護することに頗る注意を加えたり。日本はいずれの他の国民も未だかつて為さざる所を為せり。
其の仁愛主義を行うに熱心なる、遂に不幸なる敵地住民の租税を免じ、無代価にて之を
給養するに至れり。兵馬倉皇の間に於いても人命を重んずること極めて厚く、凡そ生霊を
救助するの策は挙げて行わざるなし。見るべし日本軍隊の通過する所必ず衛生法を
守らしむるの規則を布きたるを。」
と日本政府と日本軍を褒め称えた。
フランスのフィガロ紙従軍記者とイリュストラシオン紙従軍記者は、
「余等は日本帝国の如き慈愛心に富める民あるを、この広大な地球上に発見し得るかを怪しむなり」と驚嘆し、
「ひるがえって清軍を見よ。日本軍卒の一度、彼等の手に落つや、あらゆる残虐の刑罰をもって、
これを苦しむるにあらずや。或いは手足を断ち、或いは首を切り、睾を抜く、その無情、実に野蛮人
にあらざればよくすべきの業にあらず、しかし日本はこれあるにかかわらず暴に酬ゆるに徳をもってす。
流石に東洋君子国たるに愧じずと云うべし。」
と述べて清軍の残虐行為を非難し、日本軍の遵法精神を
「大日本帝国軍隊は世界に対して誇るに足る名誉を有する」と大絶賛したのであった。
969 :
打通サン:05/01/21 18:41:46
>かくのごとき、反証可能性も欠如した遠因論なんて想定しだしたら、切りが無いだろう。
>かりに国民党軍の勝利で終わっていたら、「三光作戦」のダメージだって、無視できないレベルであると言い募ることも可能だ。
>その手の理屈に固執するのは、ただの印象操作に過ぎない。
>第二次国共内戦の初っ端から、国民党軍が総崩れなら、直接的な因果関係を求める向きも出てこようけど。
>緒戦は共産党軍を圧倒して、敵に農村根拠地への逃亡を余儀なくさせしめたのは、
>米ソ英の援助などを原因として、国民党軍が駄通作戦の損害から十分に回復していた証左であろう。
論点がかみ合ってないんだよ。俺は「国民党軍が打通作戦の損害から回復してなかったから」なんていってないぞ。
>米ソ英の援助などを原因として、国民党軍が駄通作戦の損害から十分に回復していた
ことと
>腐敗した国民党政府が中国人民を味方に付けることが出来ずに、共産軍のゲリラ戦に巻き込まれて
>日本の支那派遣軍のように兵力火力補給力で勝っていても決定的に勝つことは出来ない。(前レス要約+添削)
という主張は矛盾することなく成り立つだろう。
国民党軍は強力だった。しかし民心を勝ち得なかったから最終的に負けた。
970 :
打通サン:05/01/21 18:42:24
>>そしてこのなかで3番が最も大きな比率を占めていると俺は言いたかったのだ。
>ソースもなしに信仰告白されても、ただの感情論、印象論の域を出ない。
http://www.mediabahn.co.jp/china/doc/kaihoud.htmlより >それにしても、これほど急速な反攻を可能にしたものはなんであろうか。理由として挙げられるのは、まず土地革命により農民を味方につけたことである。
>地主の土地を没収し貧農や雇農へ分け与える土地革命は、第二次国共合作の成立に伴い、一時中断されていたが、
>一九四六年五月から再び実施されていた。この土地革命によって土地を得た農民は必然的に共産党支持、反国民党の側に立った。
>そして、国民党の支配は地主の復活と報復を意味したため、多くの若者が、革命の成果を守るため人民解放軍へ自ら志願して続々と入隊したのである。
>また経済政策の失敗も人々の国民党離れを促す要因となった。国民党は、内戦を強行するため紙幣を乱発して軍事費を調達したが、
>それは必然的に急激なインフレを招くこととなった。さらに先に結ばれた米華通商航海条約によりアメリカ商品が大量に流入してきたため、
>農業や民族産業はほとんど壊滅状態に陥った。そのため飢えた農民が流民となって都市へ流入し、
>失業者が街にあふれ出した。しかも、こうした失策の根本にあったのは国民政府役人たちの救いようのない腐敗であったから本来、
>国民党サイドに立つべき民族ブルジョアジーまでもが国民党を見限るようになったのである。
内戦を〜の部分に注目。実際は内戦だけでなく日本軍との戦いでも紙幣の大量発行で折角価値が安定したばかりの
紙幣を大増刷。インフレを招いていた。具体的な資料は紛失してしまい手元にないが、
1944年の大増刷がグラフでもそれまでの増刷より郡を抜いて多い。
>匿名の駄通さんのみの指摘なら、たんなる自慰だってこと。
匿名の掲示板でそんなこと言い出したらそれこそキリがないな。
なんなら日中戦争全史〜打通作戦の奇跡〜とでも銘打って新書として出版するか?
時間と金とコネがあればやってもいいが、現実的に実現の芽はない。
たんなる自慰だと言われながら匿名掲示板に書き込むしかないのさ。
971 :
打通サン:05/01/21 18:43:36
>>逆に会談レベルの諧謔の域から出ちゃったら大問題だろう?
>だからこそ、中共の要人が持ち出す、その場限りの弁証法的発想に立った諧謔は、
>公的な歴史認識として通用するものでないのを予め前提としている。
>一部の国民党人が非公式の場で日本へ示す、逆恨みと対をなすもの(日本のせいで大陸を失った論)であろう。
別に「公的」な歴史認識といわれてもそれは飽くまで中国政府内(ひょっとしたら各要人内の)の「公的」な見解であって
それを学問的な場でも「公的」なものとして捉える必要はないだろう。
♯というか単なるリップサービスを持ちだして何を言うやら
>日本ではなく中国を救済した歴史的作戦としての可能性も排除できるものでなかろうね。
そう。確かに排除できるものではないだろう。
というか何故日本の救済と中国の救済をわざわざ別にして考えるのかがわからない。
反西側的な形で中国が救済された。その影響で日本も救済された。別に矛盾する話ではない。
>こんな事で中国人へ恩義を売ろうとするのは、当然のごとく、馬鹿げていようが。
勘違いされてるようだが俺は中国に恩義を売ろうなんてしてないぞ。
国民政府がつぶれて反西側的な共産党政権が成立したおかげで、日本は東洋の番犬の位置を手に入れたと言ってるだけで
それと蛇足なら蛇足って書いといてくれ。レス付けるのは面倒くさいから。あ、これは蛇足ね。
972 :
日本@名無史さん:05/01/21 22:39:43
日本は、米国と戦わなくても、長期戦をやっていれば、中国に負けていた。
重慶を攻め落とせなかったのいい証拠。そこまで進撃する余力が日本には
なかった。
中国がアメリカの参戦無しで自力で日本を降伏させることは出来ないだろう。
974 :
日本@名無史さん:05/01/25 16:15:06
>>969 >論点がかみ合ってないんだよ。俺は「国民党軍が打通作戦の損害から回復してなかったから」なんていってないぞ。
だから君の論拠は無意味だってことをナイーブ、かつ具体的に表現してあげたってっの。
前から言ってる通り、打通作戦云々は第二次国共内戦の勝敗を分けた直接的要因じゃ無いからね。
真珠湾攻撃に先立つ日米関係の悪化の背景には、中国の抗日戦争継戦努力と外交努力が不可欠だったけど、
だからといって、「中国が日本を第二次世界大戦に追い詰め、参戦を余儀なくさせた」
もしくは「中国が日本を第二次大戦で敗北させた」などと称するのは、為にする政治的プロパガンダの域を出ないのと同じ事だろうな。
もちろん君がそういう立場なら、今更レスをつける意義も認めないのだが。
もしかして、そうなのか?
>国民党軍は強力だった。しかし民心を勝ち得なかったから最終的に負けた。
その通り。しかも共産党は国際的に孤立していた。
米ソも東アジアでは国民党主導の戦後構想を既に描いていた。
それにも関わらず、国民党と共産党と双方の状況対処能力の差異が逆転劇を生んだ。
学術研究書でも、君が上げたサイトでも、これ迄、さまざまな要因が考察されてきた。
975 :
日本@名無史さん:05/01/25 16:15:53
>>970 >>そしてこのなかで3番が最も大きな比率を占めていると俺は言いたかったのだ。
>>内戦を〜の部分に注目。実際は内戦だけでなく日本軍との戦いでも紙幣の大量発行で折角価値が安定したばかりの
紙幣を大増刷。インフレを招いていた。具体的な資料は紛失してしまい手元にないが、
1944年の大増刷がグラフでもそれまでの増刷より郡を抜いて多い。
そして君の
>>946から>>3番
>3.豊富な援助を受け敵方の十倍に比する兵力を持ちながら、無様に大陸打通作戦で敗走した国民党軍の姿と、
劣勢であっても果敢に日本軍を攻撃し、小隊大隊レベルで確実に包囲殲滅してる共産党軍の姿。後者の方が民衆にわかりやすいヒーローだった。
‥なんか、ずれているよ。
経済的困難は、共産党支配地区でも国民党支配地区でも相違は無い。
日本政府や日本軍が対中撤兵を最終的に視野に入れた本格的な和平交渉の対象とし続けたのは、
国民党政府以外の何者でもないが、また長い間、共産党軍がゲリラ戦を展開している間、
「無聊」をかこうだけの、軍事的経済的余裕が戦後においても幸いした。
一方、共産党支配地区は「三光作戦」の討伐で、徹底的なインフラ破壊の的となった。
>たんなる自慰だと言われながら匿名掲示板に書き込むしかないのさ。
レンタルサーバーでも借りて、テクストファイルオンリーでも、サイト作ったら?
今のままでは、ただのネタでしかないよ。
976 :
日本@名無史さん:05/01/25 16:16:30
>>971 >♯というか単なるリップサービスを持ちだして何を言うやら
言い出しっぺは、そちら様ですな(w
当然、その手の「歴史認識」は、要人が口に出しても言いがかりか、諧謔の域を出ない、
学問的探求の調査外でもあると、お分かり頂けたようで、何より。
>反西側的な形で中国が救済された。その影響で日本も救済された。別に矛盾する話ではない。
中国の救済など、一言も語らないまま、感情的な嫌中厨房レスばかり、つけていた御仁が居たからな。
「打通」HNのレスで、中国を打通作戦が救済としたヨタ話を展開してるのが、あったら紹介してくれ。
>>こんな事で中国人へ恩義を売ろうとするのは、当然のごとく、馬鹿げていようが。
>勘違いされてるようだが俺は中国に恩義を売ろうなんてしてないぞ。
いや、君の話じゃなくて、黄文雄氏についての話ね。こちらとしては、文脈から読み取って欲しかった。
977 :
日本@名無史さん:05/01/25 23:27:47
中国は、アメリカの参戦なしでも、日本に最終的には勝っていたと思いますよ。
日本軍はそんなに長期戦には絶えられないからな。
中国は米ソの支援が無ければ汪兆銘が主導権を取ったと思いますよ。
蒋介石はアメリカやソ連の援助でどうにか体裁を保っていたのだから。
979 :
日本@名無史さん:05/01/26 15:08:29
>978
その通りです。
しかし、問題は米ソ、
特に米さまをどうやって
離反させるかだった。
>>979 中国での利権をちらつかせればいいんじゃない?
981 :
だつお:05/01/26 19:41:41
蒋介石声明「怨みを報いるに徳を以ってす」(以徳報怨)
聞いたか。共産革命で国を追い出された、「徳」のカケラも
認められない中国国民党が、よりによって旧日本軍に対しては
「徳を以ってする」だとよ。
笑わせるじゃねぇか。
そんな「徳」が、もしほんのひとかけらでもあったとすれば、
どうしてそれを中国人民にもたらすことができなかったのか。
あるいは中国人が救う価値のないチンピラゴロツキであることは、
中国人自身も認めていることの証明なのかもしれない。
祖国中国を棄て、旧日本軍を救った「中国」国民党。
982 :
日本@名無史さん:05/01/26 20:15:54
左翼、とくに団塊世代に言える事だが、「祖先(何も意見を、言え無い死者)」を無視し、まるで自分達だけで日本を作ってきた、と勘違いをしてる所がムカツク
また、未だ意見を言え無い、子孫(若者も含む)を無視し「自分が歴史を作ってゆく(座長)」と思い上がりも、はなはだしい事を言える奴が、皇室の将来を決めるな
>>971 >反西側的な形で中国が救済された。その影響で日本も救済された。別に矛盾する話ではない。
大陸打通作戦を発動しなかったら内戦が続いてるって推定ですか?
ならば戦後の日本がやっぱりアメリカのパートナーに選ばれます。
大日本帝国陸軍は余計な事をやってくれたのでしょうか。