ゴメン。>2の他板の現行スレってとこ、(哲学板)って入れとくべきだった。じゃないと分かりづらい。
過去スレとか前スレとかのURLの頭のところの、鯖を示す部分が違ってるかも。 自分の環境のブラウザでコピペしたりしているので。
981 :(-_-)さん :04/12/23 11:38:56 ID:??? またここで、脱学校教徒叩きが始まったなw また内ゲバかよ・・・。 ちなみに、脱学校教徒は論外なんですよ。だいたい、彼ら自身が、自分たちの主張する ような教育の多様化政策に成功した国の実例を示せないでしょ? 要するにそんな国は無いんです。多様化こそが階層差や狭義の学力差をかえって顕在化 させてしまうので、当然なんですね。メディアなどはそれを理解せず、「この国の教育はこんなに 個性的です」とか「学力向上に力を入れ教育熱心です」とか、都合のいい所だけ摘んでくるわけです。 もっとも、北欧などはうまくいっている可能性があるので、具体例があればご教示を願いたいと 思って網を張っていたのですが、全くそういう話も出てきません。つまりは何も知らないのでしょう。 今後、脱学校教徒が出てきたら「それで、いったいどこにそんな国があるので?」と一行だけ 聞きましょう。話を誤魔化したら「要するに、社会学を通して人生論−学校に行かない 人生もある−を語ってるだけでしょ?」と聞きましょう。 社会学や人生論が、そのまま実社会への政策提言か何かになる、と勘違いしているので、 教徒はバカ丸出しなんですよ (東大・シューレ大の上野千鶴子先生は、このあたりの乖離についてどう教えているのかね?)
前スレの終わりの方、叩き合って訳分からんね。 意図的に誰かが荒らしてるのか。内ゲバ起こさせる狙いで。 ところで、自分が心配なのが、自分がこの問題に巻き込まれること。 つまり、特定の人物を不確かな情報をさもその人物のことであるかのように 掲示板に書き、その人物の社会的評価を落としたとかなんとかで、 自分が訴えられたら嫌だ。プロバイダに身元の開示命令が出されるとかだけでも嫌だ。 このAさんの件の元ネタを書き込んだ人のことは別として、 さもこの件の被告が、ある特定の著名人であるかのような前提で 書き込んだりすることは、問題なのだろうか?名誉毀損になるのだろうか?怖いな。
> 979 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:04/12/23 08:59:08 ID:??? ちなみに断言します。 ここで紹介されたAさんのケースをネットで流布しても、 それを元に各人が思い付く限りの各所に相談・問い合わせなどをしても 全く違法でも約束違反でもありません。 無知で知ったかぶりの脱学校教徒に惑わされてはいけません。 > 違法でも約束違反じゃなくても、訴えられるだけで嫌なんだよ。 情報開示命令が出されるとか。 いい加減な情報を元に実在の人物を批判すれば、名誉毀損にならないか?
Aさんのケースを紹介した人の文章とおなじ書き方なら、 当事者が特定されていないから、少しでも事情を知っている人が 限りなく特定の誰かを想像したとしても、特定されたとは言われない。 なので、開示命令も出ない。というか、それで特定の医師が自分のことだと断定して 開示命令その他訴えを起したとしたら、相当な墓穴なバカちゃんです。 なので、この手法の限りにおいて全く問題無いです。
>>7 Aさんのケースについてはどう思っているの?
普通にこの件の被告は、同スレッドのスレタイになっている 人物のことであろうと誰もが思い、そう思わせるような書き方になっている。 この件について意見や感想を書く方も読む方も、明らかにその前提を共有している。 事実上この被告が誰かは、ほぼ特定されているかのような前提で、話されている。
あんげが言ってた裁判ってこのことなのかな?
法律相談スレ(法律相談板)に、誤爆しているヤシがいるぞw ↓ 421 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:04/12/23 16:00:53 ID:pCdx7CBm あんげが言ってた裁判ってこのことなのかな?
16 :
_ :04/12/23 16:27:02 ID:???
厳密な法律上の問題に関しては法律関係の掲示板に話を持っていったほうがよさそうだね。
そんなの否定するまでもないからだよ。 誰が読んでもネタじゃん。 他にも、あの書き込みは不登校信者とか、あれを書いたのはあんげとか これを書いてるのは引き出し屋業者だとか推測で語られるけど、違っててもいちいち否定しないよ。
>>18 なんだか濁した言い方だね。
18さんはあんげが言ってた裁判がAさんの件だったと
間違いなく受け止めているってことですか?
>>9 だとすると正面から何も批判できないことになってしまって、
結局、埒が明かなくなるってこと?
前スレの最後のほう酷すぎたな。 「言ってることはともかく そのやり方じゃ同士が集まらないんじゃない?」 ってレスにあんな反応してたんじゃ 一人も賛同してくれないよ。 手法や方法論の指摘に対して「おまえは○○派だろ!キモイ」 みたいな返事しててどうすんだ。 目的自体を否定されたんじゃないんだからさ…
なんだかどいつもこいつも文脈正しく読めないで勝手なこといってるな。 前スレ後半の粘着長文に怒る人間もいるだろう。というより、明らかに嫌がらせ・挑発の類。 「Aさんのケースのような事件があっても、その医者が表面上自分の利益になりそうなことを言ってる人間なら それでいい。個別のケースに何があっても知ったことか。」 というような無責任匿名粘着には自分も見ていて腹が立つよ。 その文脈も読めないで学級委員みたいな独善いっても仕方ない。
>>13 >ほぼ特定されているかのような前提で、話されている。
あくまでも限りなくほぼ「特定されているかのような」前提であって、
確定はされていないからOKです。
Aさんのケースを紹介した人の文章を読んだ他の人が、
その文中にある主治医の特徴をもとに、「自分はこれを読んでこの主治医は○○病院の○○医師だと思う」
と付け加えて流布しても問題無い。
あくまで、個人を特定されていないケース紹介の文中に示された経緯から伺える特徴と、
特定の医師の特徴が酷似していることなどから、ケース紹介文を読んだ人が、
ある特定の医師の名を挙げて「限りなく○○医師のことであると推測する」と付け加える限り、
これは全く言論の自由の範疇であり、「特定される」にあたりません。
このような形での波及に対して特定の医師が訴えを起すなら、相当墓穴な医師です。
噂の事実に自分で確定宣言するようなものですからね。
無責任で匿名なのは当然でしょ。 全然関係ないんだから。 いつまでたってもそれがわからないんだよな。 みんなでAさんの件をなんとかしよう!ていって人が集まって スレ立てたとかならまだわかるけどそうじゃないじゃん。 何の共通項もない不特定多数の人間が集まる場所で 無責任だとか匿名性をいいことに好き勝手言って・・ とかって滅茶苦茶ですよ。
NHKがまた新たなサポートキャンペーンを始めたみたいだぞ!
ヒキサポートキャンペーンと同じように、国家の計略どおり
番組内容も出演者の人選も、ある狙いがあり、
社会を右傾化させるなどの陰謀が隠されているとでも
妄想アンチはまた言うのだろうか?
NHKがんサポートキャンペーン
http://www.nhk.or.jp/support/
>>24 君にとっては、そういう動きをする人がそもそも気に入らないんだよね。
ずっと誰からも嫌われてきた君だもんね。そういう動きが面白くないんだよね。
クラスに時々いたね、誰からも嫌われてて、いつもそういう態度の人。
そういう態度で何故か無理矢理自己アピールしていて、食いこもうとする人。
みんな君のことなんか、もう気に止めたくもないのに。
嫌われる甘え方でみんなに自己承認を強いる人。
でもさ、君が関係ないと感じるのは勝手だけど、だったら別に関らないで黙っていたらいいんじゃない?
なんのために、くりかえしそのネガティブな意思をここで表明するの?
君のためのスレッドじゃないんだし、参加したくなければ黙っていればいいだけ。
参加したいことにだけ参加してればいいんじゃない?
関係ないって言う君自身も、別の立場の他人からみたら関係ないってこと、わからないかな?
>>23 その点のことなどもふくめて、法律上の問題は法律関係の掲示板で
一度意見をあおいでみただほうがよいだろうね。
>>23 Aさん以外の第三者はその医師と和解契約を交わしたわけじゃないから
その契約に関して第三者が契約違反として問われることはないでしょう?
>>29 そうです。問われることは無いです。
で、読んだ第三者がAさんのケースを紹介した人の文章をそのまま引用しながら、
「特徴から○○医師であるよう推測した」と付け加えて流布しても、
推測させる契機になったのはその第三者自身ではなく、紹介文です。
なので、推測を付記して流布した第三者も、あくまでネット上にあったソースをもとに
「推測した」限りですから、「推測」を付記して流布しても
表現の自由の範疇ですし、ケースを紹介した張本人も個人を特定していないから
条項違反にはならない。という構図になります。
よく考えられています。
・・・思う? 推測? って、 要するにこの件じゃそれ以上ツッコメねえってことじゃねーの〜_| ̄|○
馬鹿にはなに言っても通じない。この意味の大きさがわからない。 まさにバカの壁。
ネット世界もリアル並にきわられもの禁止できねーかな〜_| ̄|○
嫌われ者は教団内のみにとどまること。ネットも教団内LAN以外禁止。 そうできたらな。
未熟なだけでなく、性格も同年代比で問題ある人間が、 知能も未熟な上に問題性格をもったままで、 「そのままでいいんだよ。それが君の素晴らしさだ!君こそ真のエリートだ!」 という教義を植え付けられてしまったら、そいつに何を言ってももう通じないのだよ。 自分がバカだということにも、もう死ぬまで気付かない。 恐すぎナス。
「俺もAさんのために行動するよ!」 って人が全然現れないどころか 一人も味方にならないという現実が 全てを物語ってると思う。 こんなやり方じゃ2ちゃんだろうがどこだろうが 誰も味方にならない。ヒキ板の連中は腐ってる とか思うならここでいちいち相手を否定してないで まともな人が集まると思う場所でいくらでも宣伝すればいい。 このスレでこんなにも時間と労力をかける意味がわからない。 目的はこのスレの住人を否定することじゃなくて Aさんのことをきっかけに斉藤をどうにかしたいんでしょう。 自分のやり方は問題ないのにおまえらが馬鹿だから何も動きが出ない とか本気で考えてるようだし、こんな場所はさっさと見捨てて 他の場所で味方を作ればいいんじゃないの? で、ついでに味方を大勢引き連れて再びここへ来て 「ほら見ろ、他の場所ならこんなに賛同者が集まったぞ。 そしてこんなふうに具体的に話も進んでるしな。 やっぱりおかしいのはおまえらだったわけだw」とか言いながら 俺を含めてここであんたの手法を批判した全員を嘲笑えばいい。 自分が正しいと信じているのならこれくらいのことは すぐに出来ると思いますが。 論より証拠でこのスレの住人を黙らせたらどうですか。
現実にどういう方法があるか提案できる香具師はいないのか?
>>37 >>30 は和解条項だけに限らず第三者の流布についても言及してるよ。
>>38 前スレにいくつか出ていた方法がとりあえずは最も現実的だな。
>>36 具合が悪そうなのでお大事にね。ご飯しっかり食べた?
ダメだよ食べないと。お母さんが薬混ぜてるんだからね。
しっかり食べないから薬も効れてそうやって具合悪くなるのよ。
>>38 無いから罵るだけでスレが消費されてる。
パート18にもなってこの有様
具体的な方法なんて、前スレにあったようにいくらでもあるでしょ。
分からない人、変な人が訳の分からないつっこみをいれ続けるのが一番の無駄だよ。
少なくともそういう人には、別に誰も何も期待してないだろうに。
何でそういう人が自意識過剰に反応するのかな・・。(その答えは
>>27 )
>>41 >
>>30 は和解条項だけに限らず第三者の流布についても言及してるよ。
どこに? 第三者が和解条項違反にならないということだけでしょ?
>>41 > 前スレにいくつか出ていた方法がとりあえずは最も現実的だな。
>>44 具体的に前スレのどの方法のことを言っているの?
>>45 読んだ第三者がAさんのケースを紹介した人の文章をそのまま引用しながら、
「特徴から○○医師であるよう推測した」と付け加えて流布しても、
推測させる契機になったのは「その第三者自身ではなく、紹介文です。」
なので、推測を付記して流布した第三者も、「あくまでネット上にあったソースをもとに」
「推測した」限りですから、「推測」を付記して流布しても
「表現の自由の範疇です」し、ケースを紹介した張本人も「個人を特定していない」から
「条項違反にはならない。」という構図になります。
>>36 > 「俺もAさんのために行動するよ!」
> って人が全然現れないどころか
> 一人も味方にならないという現実が
> 全てを物語ってると思う。
んなことはないだろ
>>48 当事者の条項違反だけでなく名誉毀損等についても触れています。
ネット上にあったソースから、第三者が「その特徴から限りなく○○医師ではないかと」「推測する」「推測できる」「それ以外に推測できなかった」
など付記しても、この件で問題提起する趣旨で流布する場合、
直ちに名誉毀損には当らない可能性が高い。
そう思う動機となったソースは第三者の自前ではなく、Aさんのケースを書いた人物によるから
そのケースをネット上で知った人が、その内容の特徴から真面目に推測した結果、
「おそらく○○界隈での出来事であろう」「〜ではないか」などと付記して各方面に流布しても、
それは言論の自由の範疇です。
941 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:04/12/25 08:37:05 ID:???
>>937 >斉藤環とか斉藤学とかなんかは30をすぎたひきこもりに
>大しては障害年金が取れるように計らってくれるよね。
つまり、精神障害者と年金申請してその上で年金が下りる程度の病状で診断書を書いてくれる、
ということだけどね。
ちなみに3年前から年金の支給基準がすごく厳しくなっていて、だたのうつ病だけでも受給できないから、
糖質とか、鬱でも相当の病態で書いてくれているんですね。
社保庁の支給基準は「精神障害によって日常生活が著しく制限される者、あるいは制限を課す必要がある者」
なので、それに相当する病態というのは結構な精神障害という事になります。
ちなみに精神障害者認定されると、社会的欠格条項があります。
ほんの少しだけ例をあげると、警備員、理容美容師、看護士その他多数、になれない。職業上のNG。
運転免許等も個別的欠格条項として、免許を取る資格があるかどうか検討されてしまう。
以前は運転免許も無条件にNGでした。
緩和されてきてはいるものの、こうした権利の制限はまだまだ多い。
ちなみに、年金は定期的に再審査されるので、時世の基準や医師の意向や何やらで
いつ絶たれるとも知れません。それなのに、1度受給したら生涯「精神障害年金受給者」という肩書きは
残ることになってます。これも数年前の法改正でそうなった。
不利な情報を十分に与えないで、年金取らせている医者はいないか?
952 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:04/12/26 09:47:03 ID:??? 医療費公費負担制度(32条)の適用基準見直し(現況6割の利用者を除外) 今回の公費医療負担見直しの背景として、「精神科通院公費の対象者が急増し、一般的な疾病になった」と政府は説明している。 障害年金も医療費公費負担も「急増」しているんだよ。 一部の医師が患者のことも先々のこうした動きも考えず、 自分の思惑(目先の自己利益)だけで大々的に宣伝して勝手に増やすから。 そういう医師のおかげで、結局ゆくゆくは年金も公費負担も受けるべき人すら 受け難くなるだろう。 その医師はそれまで自分が年金目当ての患者で繁盛さえすればよくて、 散々儲けきったらあとは知らん顔だろ。
朝日新聞書評委員(外部の人で20人ぐらい?)お奨め「今年の3点」 高橋源一郎 1.「対象性人類学 カイエ・ソバージュV」中沢新一著 2.「他者と死者―ラカンによるレヴィナス」内田樹緒 3.「文学の徴候」斎藤環著 この3冊は、ひとことでいうとどれも素晴らしい。 3冊の中で、直接、「文学」について語っているのは3.だけだが、ぼくは、 これらのすべてから、「文学」に関する大いなる秘密を教えてもらったような気がした。 そして、その秘密とは、「文学」というものが、これからの世界で、なおも 生き延びていこうとするなら、なにが必要なのかを指し示すものであるような気もしたのだ。 たとえば、精神医学もしくは精神分析の方法や知見が1.では部分的に、2.や3.では 広範に採用されて、それが鋭い矢となって対象を撃っている。 鋭すぎる認識は、時に「文学」にとって両刃の剣となる。 だが、いまはその危険な武器をこそ採るべきなのかもしれない。 ところで、斎藤環の「語法」に、ぼくは小熊英二や大塚英志と共通するものを 感じるのだが、それは何に由来するんだろう。
737 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:04/12/09 03:43:03 ID:??? ここで一つ、あるケースについて。本題は別途書きます。 まずは背景説明。 ある20才以上のAさんがいました。Aさんは精神科に通院してました。 主治医はかなり変わった医師でした。 「本人は医学的な病気です。治療すべき対象であり、また治療によって完治します。」 「親御さんは悪くありません。悪いのは本人の病気です」 医師の常に自信満々であり、しかも親に対しては比較的無条件に近いほど肯定的な言動でした。 そのため、いつしかAさん本人より親の方が主治医に心酔していき、 以後、親はどんな事も自分で考えずに全て主治医に逐一相談するのみとなり、 医師も親の相談に応じて全てにおいて指示を出し、親は主治医の指示に盲従するようになりました。 Aさんには通院するに至らしめる精神的ダメージの要因となっていた対人トラブルがありました。 自分の精神的窮状の要因がその対人関係にあることをAさん自身、主治医には話してきましたが、 それに対して主治医は 「君は医学的に病気なのであって、現実的トラブルはあまり関係ない。治療を受ける事によって完治すべきものだ」 Aさんの話には耳を貸さず、投薬や入院による治療への服従を求めました。 主治医は、Aさんが「治療方針」に服従しなかったり反発をしめすと「病状が悪化した」といい、 投薬や制限を強化し、治療医師の言うことに反発が顕著に表れない場面では 「病状が安定した」となどといいます。 親も主治医の方針に盲従しています。 Aさんは自分の抱えている本当の問題が全く無視されたあげく、 奇妙な「医学的治療」への服従を要求されつづける事になりました。 Aさんは精神的に癒され回復するどころか、より複雑で困難な状況に追い詰められ、 以前にも増して精神的苦痛は大きくなって行きました。
54のまずここまでの部分で、もうちょっと詳しい情報は上げられないんだろうか。 もっと後の話になってくると、さらに問題がややこしく、分かりにくくなってくるし。 その医師の、「治療体質」というか、「治療の癖」というか。 ある医師と推測するが、その場合やはり既出だが、その医師の師匠のI医師の 治療体質と、どのぐらい似ているか、など。 その医師の、「患者観」はどういうものなのか。 その体質、視線で、若者のある行動様式を理解し、 それへの対応法を自信たっぷりに主張してきたのか。
744 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:04/12/09 08:14:04 ID:??? 本題「3」 その後、Aさんは上に書いた2つの「騙されている事実」は知らないままでした。 それでも、普段の診療での主治医の言動などから、主治医に対する不信が募って行きました。 実際、主治医の「治療」によって以前より更に辛く苦しくなっていると実感しましたので、 Aさん自身は別のクリニックに転院しました。以後、元の主治医の所には戻っていません。 しかし、盲従状態のAさんの親はその後も何年もの間、Aさんに知らせずに通い続けていました。 Aさんは自分で別のクリニックに通院しているので、もはや目的も意味も判りませんが 親だけが何年も何年も少し変わった自身たっぷりの言動をする元主治医のところに通い、 日常の報告を(あくまで親の主観を通して)逐一報告に通いつづけました。 Aさんが別のクリニックへ転院した前後でも、元主治医は、 「Aが荒れている、この前も怒った、怒鳴った」など、あくまで親の主観に基づく日常報告に過ぎない話を元に 「ジュースなどに混ぜてAさんにのませるように」と指示し、液状セレネースを処方したりしました。 液状セレネースとは、ハロベリドールのシロップです。 用量用法を間違えると死亡する事もある、悪性症候群という副作用の中でも最も危険な症状が伴う薬です。 これを十分な説明もせず、「効き目が強い薬だから少しだけ混ぜればいいです」といういい加減な説明だけで、 本人に内緒で飲み物に混入させて飲ませるように指示し、親に渡していました。 そして、Aさんは親の気持ち一つで「あれている」と思われたときには何も知らずに飲まされていたのです。 (続く)
745 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:04/12/09 08:15:22 ID:??? Aさんはこの非告知投薬がされていたことも、長い間知りませんでしたが、 投与されていた時期に、何度も副作用症状を起していました。 急に顔が引き攣ってろれつが回らなくなるなど、小児マヒになったような症状が 所も時も選ばず突然襲って来ることが何度もありました。 Aさんにとっては、この症状の原因もわからないし、いつ何時襲ってくるかも解からないので 大変な恐怖でした。 困りはてて元主治医に電話で相談すると、元主治医はろれつの回らない中必死ににしゃべるAさんの声を聞いて なんと信じられない事にお笑い番組でも聞いてるかのように 「はっはっは!え?なんだって?ちゃんとしゃべれよ〜」 と大爆笑したそうです。 その後「薬の副作用だから近くの病院で副作用止めを注射してもらいないなさい」 と指示したそうですが、非告知投薬をしている事実や、どんな薬なのかは最後まで一切説明しませんでした。 何年も経ってから、Aさんがカルテを取り寄せたところ、 非告知投薬の記述があっったので初めて知ったそうです。 (本題「3」終わり)
>>38 つーか、相変わらず、ついてこれない人間にイヤミ言ってる人がいるけど。
>>44 つまり、
このAさんのケースをここに書くことで何を期待されているので?
Aさんが何者か? すら、私たちは知りません。Aさんのケースに出てくる医者が誰か?
も特定されていません(苦笑)
一般的な次元で(?)「あの業界には、こんなに狂った人が沢山いるんだよ」という問題提起をされたい
のなら、2ちゃんの外でまとめサイト・ブログでも作った方が建設的では?
脱学校教徒に関しちゃ、私も追い出したいので追い出します。斎藤信者も追い出そう
(もう、ほとんどいないけど) でも、ついてこれない人間に露骨にイヤミを言われても困るなあ・・・。
>56 この非告知投与っての、そこまでやる必要があるほどの“病状”だったのかねぇ? 本人の主体性も自尊心も家族との信頼関係も他人への安心感も全て犠牲にしてまでの。 誰のための治療なのか。 成人した本人に告げずに、親にそういうことをやらせるのは。 判断能力もあり、通院することもできるただの「抑うつ状態」 (この医師以外の精神科4箇所の診断)の「患者」に対して…。 重大な事件を起こす可能性があるなどと、現実の訴訟・警察がらみの トラブルに対して直接、医師として積極的に関与したらしいことを考えると、さらに分からなくなるな。 もっとも、稲村博という斎藤環氏の師匠の医師は本の中で 不登校児への非告知投与を推奨しているみたいだけど。過去スレに出てたね。 この「元主治医」という人も、非告知投与を簡単にやるタイプの医師なのだろうか。 判断能力のある、症状も大したことのない成人の「患者」に対して、 そういうことをもし安易にやる医師なんだとしたら、 そもそもの「治療観」みたいのとか、「患者観」みたいのとか、 医師の役割とか、患者の権限(権利)とか、「病気観」とか ある「問題」に対しての精神科医療の重要さとか、その辺どーなんでしょうか? いったい誰のための医療で、真の「お客さん」は誰で、 誰の利益のための医療行為なのでしょうか?
>>54 と
>>56-57 をコピペした者ですが、
この話に出てくる元主治医という人は誰だかは分かりません。
元の文章でも特定されていません。
そのつもりで読んでください。
この話が事実か否か分かりませんが、
事実であるとすれば、精神医療への問題提起にもなります。
それはこのスレの主旨とも合っており、コピペしました。
仮に事実と違ければ、あるいは事実だがこの医師が皆が推測する医師でなければ、
この実在する、皆が推測する医師への名誉毀損になるかもしれませんが、
この話が事実か否か、医師が推測する医師かどうかは不明ですし、読者の判断に委ねられるものです。
ちなみに原文は、
>>57 の745以降にも、746.748.788.などと続きます。
創作話かもしれませんし、複数の書き込み者によるものかもしれません。
判断するのは読者であるという前提を元に、コピペしました。
>>58 それならまず、「ついてこれない」人間がわざわざイヤミをいうのをやめたらどうでしょう?
先立っているのはそれだから。
>>61 え? イヤミというか、「で、オレたちに何をさせたいので?」と率直に疑問なんだけど?
たしかに「ひどいなあ」とは思うけど、「動け」と言われても、どうすればいいの?
繰り返すが、Aさんの正体も知らないし、この「医者」も特定されていないし(笑)
この事例をあちこちにコピペしまくって広げるとか? 「ボクも医者でこんなひどい目に
遭った」とか、そういう体験談を報告しろとか?
後者についてだけなら、昔から2ちゃんの各板でいろんなことを言われてますね(この
「医者」らしき人物も含めてね)
それとも、そういうサイトやブログでも立てろと? まずはご自分でお始めになったら?
精神医療被害関連のサイトはいくつかあるよ。
>>60 コピペありがとうございます。
前スレに紹介したAさんのケースについて
737-740、742-746、748、776-777、788-789、820などは間違いなく私が書きました。
このAさんのケースの書き込みにおける同一性は私が保証します。
また、このケースの真偽についても、間違いなく実在するケースであると保証します。
>>62 元斉藤粘着信者ですね。治らない口癖でわかります。
「オレたち」とか「我々」とかw
あなたはあなたでしかないのであって、あなたの意思はいつも貴方一人分なんですよ。いつも。
だれも、あなたの「たち」でも「我々」でもないんですよ。(´,_ゝ`)プッ
ところでこの「元主治医」という人は、ある意味では「熱心」な医師であるとも言えそうだよな。 患者の現実のトラブルに積極的に関与していくんだから…。 やる気無し男だったら、適当にお薬処方して、ハイ終わりみたいな感じじゃないか。 このAさんっていう人、女性なんだろうか…? だからこの医師も、そこまで深く関与してしまったとか?
この件の内容がこの通りであるなら、「患者」の性別はどうでもいいんじゃない? セクハラ的内容ではないんだし、何でそんなこと気にするのかね? あんたもやらしーねえ(W
>>55 >その医師の、「患者観」はどういうものなのか。
>その体質、視線で、若者のある行動様式を理解し、
>それへの対応法を自信たっぷりに主張してきたのか。
そうです。Aさんのケースは90年代初頭から中盤頃の話です。
(Aさんが事実を知り、訴訟を起したのはこの1、2年の事です)
このことから一般的に言えることとして当然の事ながら、元主治医は現在より年齢的に一世代若かったでしょう。
また、この元主治医を取巻く環境も、現在まで不変であるとは限りません。
これも一般論としてそう考えられます。
当人比において一世代分過去の環境であったはずです。
これだけの話をたったの50万円で口止めしようなんて、 この元主治医は徹底して誠意がないというか、本当に患者を見下しているというか。 訴訟の元になった事実経過はもちろんだが、訴訟における態度からも この医師のもつ治療観・患者観というものが露骨に見て取れるな。
「安易に精神分析や投薬などに解決策を求めれば、問題の背後にある社会構造や人間関係の問題が放置される危険性もあると警鐘をならす。 」 Aさんのケースのような「治療」を行い、訴訟でも自分の経歴に傷がつくことばかり恐れ、 自分の正当性ばかりを徹底的に主張して、そのためにAさんの「病状」を人格攻撃のような形で 行ったのと同じ医師が、人目につく公の場面では、こんなことを平々と言っているとしたら こんな奴、人間として絶対に許せない。 表向きに言ってることと、水面下でやっている事が違いすぎる。 むしろ、まるで水面下で自分がしている愚行から得た教訓を、 最初から自分の念頭にあった考えであるかのように述べている。 反省から得た教訓であることは公にせず、その当事者に対しても「自分は正しい」として 徹底抗戦に終始し、認めないくせに。 この人物の自己利益追求のあくなき執着における卑しい矛盾、人としての正義感の皆無を 当事者である「患者」だけが、これからも痛切に感じていくのだ、ということにも全く配慮がない。 その意味でも、この医者は患者に対して本当の意味における治療的配慮も正義もない人間である。 実に徹底して自分が世間で上手く立ち振る舞って、とにかく名誉ある地位を築き、それを守り、 金儲けをすることにしか執着していない。 この人間の表裏を合わせて、その本性を知らしめることが、 やってはいけない約束事になっているとしたら、それは何かが狂ってる。 そう言わざるを得ません。 約束なんぞ破っちまって実名だしてもいいんじゃないですか? それでその医師が訴えを起したところで、この医師自身の表裏のギャップの激しさゆえ そんなトラブルが世間に知れたら、結局この医師の墓穴という道以外にないと思いますから。
2001/10/02 Tue 曇 涼 「ひきこもりを考える」
http://www.aoi3.com/journal/200110/20011002.html >本日のプログラムは、精神科医の斎藤環が中心になって開いている『ひきこもりを考える』の第6回目
>「ひきこもり討論〜ひきこもり系 vs じぶんさがし系〜」です。
>(中略)
>後半はオーディエンスからの質問タイム。精神科医のお二人への質問で一番分かりやすかった話題は
>「精神科医の資質として重要なものは何か。医学書の知識だけで、心の痛みやトラウマといったものが
>経験的に分かっていない精神科医がいるのは問題ではないか」といったもので、答えは
>「100%善意ではなく、ほんの少し悪意のある人が望ましい」ということでした。
>どういうことかというと、100%善意な人というか、自分の中の悪意に自覚的でない人は、
>治療にのめり込んでしまい、自分の治療法を無理に患者に押しつけてしまったりして、
>患者を置いてけぼりにしてしまうことがままあるという。だから、いいかげんと言っては言い過ぎだが、
>ちょっとは斜に構えた部分があるというか、そういう人のほうが良いと。
Aさんの元主治医がもしも斎藤なら、こんなのも本当に二枚舌というか、
水面下の我が身からこそでた教訓(自己反省的教訓であることは徹底隠蔽)として聞こえてしまう。
もしそうなら、こんな人間、本当にこのままで社会的に放っておいていいのかな…?
この当事者Aさんか、紹介文を書いた人が マスコミにタレこんでみたらどうか。 自分も「2ちゃんねるにこんな事が書いてありますよ」程度なら やってもみてもいいのだけれど。 大体マスコミにたれこむって、どこにどうすればいいのか。 誰か教えてくれ。
あまりにも馬鹿過ぎて悲しくなるカキコミだな
>>73 そんな利口な貴方、どこにどうすればいいのか教えてよ。
>>70-71 ふむふむ。それじゃ今度から何か言う時に
「これは僕自身の体験的教訓でもあります」と
いつも付け加えることにしよう。φ(.. )メモ
ギャップが表沙汰になる前に先回りして予め伏線を張っておけば大丈夫だろう。
毎度のおなじみの手法だが、世間なんかチョロいもんだ。
何度でもこのアヤにしっかり引っ掛かってくれるから実に感謝感激。
よし、今回もテキトーに危機回避。
エベレバデーズ・オルウェイズ・バッチグー・・・Byタマンキ
タマンキサイテーだな!! 今後タマンキがその伏線とやらをペラペラ〜ペラペラ〜と張り始めるのか 要チェケッラですな。
78 :
(-_-)さん :04/12/28 14:14:26 ID:EDt4yYh9
Aさんのケースから推察するに、 ともかくこのケースの「治療」(当事者Aさんに秘密で行った逸脱的行為) の実態が、Aさん本人に知れてしまった時点で間違いなく「失敗」なのだ。 もとの動機が善であれ悪であれ、こればかりは否定できない。 Aさんに全てが知れてしまった時点で、この主治医がいうところの 「治療」の「効果」さえ全く反転してしまうのだし、全てを知ったAさんが怒るのも、 一人の人間として当然の事だろう。相当に侮辱的な行為なのだから。 推測するに、この元主治医はこの「治療」当時かなり若かったのだろう。 所謂「専門バカ」のように、自分の教わってきた現場以外の一般常識(法律的観念)も乏しく 未熟だったんじゃないか? 現在この元主治医も、若い時代の未熟な判断による逸脱だったと 実は心の奥底では感じているんではないか。 全てを知ったAさんから問題を突き付けられた時に、もっと真摯な対応は出来なかったのか。 つまり、当時の誤認や逸脱した判断の非を認め、Aさんの受けたダメージに対するケアに 主眼を置き、自己保身偏重ではない、医師らしい対応をするとか。 その上で現在の地位を守る為にこの事を黙っていて欲しいなら、それ相応の誠意を見せるとか。 過去に過ちや失態があったとしても、もっと誠実な対応をとっていたら、 それら一切の経過を含めて考えた場合、それが即命取りになる訳でもないだろうに。 自分の経歴に汚点を残すまいとこの失態の抹殺に水面下で躍起になった姿が 露わになった場合のほうがよほど、その人格に対する信頼を損ねるだろう。 自分の肩書きに傷がつく事ばかりを極度に恐れ、且つ自分だけに万事とても都合が良いように 処理しようとした(現在・過去・表裏どこから見ても全く汚点がない自分を捏造しようとした)から、 その結果として、もっとも大きな墓穴に繋がるかもしれない要素を残したな。 やはり、口先ばかり達者で利口でも、精神が卑しかったり歪んでいたりしたら駄目なんだよ。
環先生はうーん。精神病の患者には有効だと思うが ひきこもりとなると色々なケースがあるから対応できないと思う 何故にひきこもりについて語るのか疑問
すべてのひきこもりが精神病のような錯覚をおこす人も居ると思う だからせめて臨床心理士がひきこもりを語ってほしい NHKはどれだけデリケートな問題を扱っているのかを認識すべし
81 :
(-_-)さん :04/12/28 14:38:01 ID:EDt4yYh9
精神病という括りも大雑把過ぎるが、仮にAさんが精神病なら、精神病の患者にも全然有効でないね。 Aさんのような立場に「治療」によって追いこまれたら、自殺してしまう人だっているかもしれないし、 脳が疲労しすぎて発狂するかもしれない。 Aさんの主治医が環だったならと「仮定」ですけども。
すべてのひきこもりが精神病のような錯覚をおこす人も居ると思う だからせめて臨床心理士がひきこもりを語ってほしい NHKはどれだけデリケートな問題を扱っているのかを認識すべし
以前、どこかで見たけど、今まで患者で自殺者が出た事があるか?と訊かれたのに対して、 斎藤環先生は 「何人かには死なれてます。今考えると、彼らは他の患者と比べ攻撃性が強かった様に思います。」 と答えていました。 Aさんは踏ん張って裁判をしましたが、もし過酷な逸脱治療に耐えきれず自殺していたら 「死んじゃったみたいですね。今、回想すると彼は攻撃性が強かったように思います」 この元主治医もあっさりそう言い放つだけなのかも知れないと思うと・・。 患者って、ヘンテコ治療に散々苦しめられて死んだとしても、 平然と患者自身の病気のせいにされてしまうのだから、世の中、怖すぎます。
>>82 病院へいったら精神病、行かなかったら非精神病
大雑把に言うと、これだけの事です。
だから、ひきこもりの誰が精神病で誰がそうでないのか
医学的に明分化する事はできない。
>>83 エエー。本当にイイ医者ならこんなこと言わないです・・・・
そう 世の中このようにウマク出来ているんですよね。
弱いものが犠牲になる。 間違っていようが立場が上の者が正しいと・
>>84 神経症と精神病は違うものだし環先生の専門は精神病だからな
そういう意味で不向きと言うか視聴者に極端な考えを植えつけると言うかな
Aさんてすごいね。この人が精神病なら、なんかその病気かっこいいな。 「不屈の精神」病のような。
神経症と精神病は違うといっても、基本的には観念の問題なので、 脳科学的にも根本から全くの別物という訳ではない。 実際にも神経症医と精神病医に分かれていないし、 どちらを扱う医師も同じ「精神科医」だから仕方ないよ。 それよりも「精神病」と呼ばれるものに対する偏見をまず考え直すべきだよ。
神経症は薬では治らないものが多いし精神病は薬が絶対に必要だし 根本が違うと思う。神経症は原因を突き止めれば急速に良くなるけど 精神病は結構難しいだろ。総合とかな
>>89 そう簡単でもない。神経症も投薬が中心だし。
>>89 がいってる「神経症」って「人格障害」のことかな?
人格障害は薬が効かない、となら、よく言われているらしいね。
しかしその人格障害概念さえも近頃グラグラ揺らいでいるが。
神経症は原因を突きとめたら急速に良くなるって誰が言ったの?
そんな事もないよ。
それは神経症の中でもかなり珍しい凄く軽い症状だったりしない?
>>90 神経症群(不安障害群)とパーソナリティ障害群との違いって
単に急性か慢性かのちがいを指しているに過ぎなかったりする。
学校(登校)拒否の臨床研究でも同様の見方がなされたことがあって既出。
たまきんは今度は文芸評論家を目指してるよ 引き篭もりなんてうっとうしいものにもう関わりたくないんだね
>>92 神経症が急性疾患?誰が言ったの?
話が何か、おかしいな・・。
>>93 知らなかったの?
その分類をしていたのはたしか米国のJ・クーリッジだったかな。
ちょうど、河合洋氏が英米の臨床研究の流れを整理した文章のなかで
それについて言及している箇所があるので、そこを引用しとくよ。
「たとえば、神経症群と性格障害群とに分ける試みは有名である。前者には
年少児が多く、後者には年長児が多く見られるという。
しかし、この分類は単に急性か慢性かの差にしか過ぎず、また、基本的な
精神力動は、不安であるので、意味がないという反論もみられる。」
(学校に背を向ける子ども 河合洋著 NHKブックス)
ちなみに、これはまだ学校拒否(登校拒否)が学校フォビア(年少児の場合 には分離不安)と呼ばれていた時代のものね。 不登校についての臨床研究の流れについて知っていると、その延長に 臨床的に捉えられるようになった「社会的ひきこもり」なる稲村-斎藤系 の分類認識が依拠しているものが分かってくるよ。
>>90 不安障害にも薬が効くかどうかは実際にはかなりあやしいよ。
眠くさせておいて不安が抑えられた、なんてのはダメだよ。w
>>90 >しかしその人格障害概念さえも近頃グラグラ揺らいでいるが。
いやそれは、つきつめれば、人格障害概念にかぎったことじゃないけどね。
>>78 >少し変わった自信家の元主治医はこういいます。
>「治療上の判断として全て適切です。同じケースがあれば現在でも私は同じ様に対応します。」
とのことなので、その医師に言わせれば、そういう対応をしなければ、「病状」がさらに
悪化して事件を起こしたかもしれないとか、そんな感じに主張するつもりなのかも。
ただ学校に行っていなかったり働いていなかったりするだけの人への
「治療」の必要性を訴え、「治療」を行い、その結果仮にどうなったとしても、
治療を行わなかった場合の恐ろしい仮想経緯が想定されているので、
その「治療」行為は結果のいかんによらず、正当化されるってのと何か似ているな。
>>95-96 話がおかしい理由がわかった。
>>95-96 は登校拒否に限った話なんであって、そこで言われている急性・慢性というのは、
登校拒否状態の事を指してるのであって、神経症ならびに人格障害概念そのものについて、
同一の症状を急性か慢性かで2種類に区別するという意味で言われてる訳ではないよ。
神経症自体が急性のものであって、それが慢性化すると人格障害と呼ばれる、という図式はない。
登校拒否問題の世界において、「急性の登校拒否」が神経症群とよばれ、
慢性化した登校拒否を「性格障害群」と呼んでいたという事でしょ?
神経症と人格障害診断の一般論とは、また違う話ですね。
ボクが話していたのは、登校拒否に限った話ではなく、
精神科診断の一般概念についてだから、そもそも噛み合ってないんだね。
>>101 てか、その河合洋の著述をみれば、普通は理解できるよ。
年少の一時的な登校拒否=神経症的と呼んだ=学校に行きたくない原因が解決すればなおる。
年長の慢性的な登校拒否=性格障害と呼んだ=なかなか原因も見え難くなっていて解決しない。
ってだけの話なんで。
これを精神科診断の一般論と間違えて、
急性の精神疾患は神経症と呼ぶ(神経症は原因特定すればすぐ治る)
→慢性化したら人格障害に名称変更する(慢性化した神経症だから治らないが神経症と同じもの)
と言いたいらしいよ。
意味を堂々読み違える荒技は、「素晴らしい個性」の「真のエリート」ならではの事です。
教義として「真のエリート」洗脳されているから絶対に治りません(笑)
>>101 学校フォビアの臨床論も精神医学の枠組のなかで、いわゆる神経症圏に含まれる
ものと性格障害圏に含まれるものとがあるという解釈がなされたんですよ。
>神経症自体が急性のものであって、それが慢性化すると人格障害と呼ばれる、という図式はない。
何を根拠に言っているんですか?
人格障害概念自体があいまいで論争の余地が多々あることは置いておいて、
一般に下記でも示されているように、適応障害の長期化・慢性化・人格固定化(?)した
とされる臨床例に対して貼られるレッテルであるという点は、はっきりしているはずだよ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3 >精神障害の一態に含まれるが、その他の精神障害と比べて慢性的であり全体と
>しての症状が長期に渡り変化しないことに特徴付けられる
>>102 なにを根拠にそれが精神科診断の枠外で行われた分類解釈だと言っているの?
それに、急性、慢性と識別しているのは別の論者による反論だよ。
当時の学校フォビア論者は、のちに学校拒否と呼ばれることになっていく 臨床事例を恐怖症を中心とした神経症(不安症)の一種と考えていて、つまり 子どもの神経症の一つと捉えていたんだよ。 当時は神経症一般のカテゴリーに含まれるものとして捉えられていたわけ。 登校拒否という特殊カテゴリーではなくね。学校拒否という状態像で現れて いるのは実は神経症なんだというわけね。
>>103 >何を根拠に言っているんですか?
そう言う図式ではない、というのが根拠です。
そんな図式が成立つなら、不眠・不安・抑うつなどの神経症が長年に及ぶ、
という「患者」は存在しないことになりますが、現実には多数存在しますし、
急性かつ原因特定により速やかに解消されるケースの方が多くありません。
それら長年に及んだ神経症患者は人格障害と呼ばれるのかというと、
そうではありません。大雑把に言うと、人格障害はそれとはまた別の診断です。
>適応障害の長期化・慢性化・人格固定化(?)したとされる臨床例に対して
>貼られるレッテルであるという点は、はっきりしているはずだよ。
「適応障害」は神経症ではありませんし、引用先の「精神障害」は
神経症・統合失調症・人格障害の全てを包括する用語で用いられていますので、
これも神経症に直接置き換えてその文旨を正しく解釈することは出来ませんよ。
>>105 それは昔の話ですよね。
昔は、同性愛も精神疾患として位置付けられていましたが、
だからといって、現在の同性愛の問題として
同性愛は病気であって・・と語る必要はないのであって・・
ついでに言えば、それくらい昔になると、人格障害概念もまだ発展途上にあった訳だし
そうなると論点が・・なにがなんだかもう・・・
神経症という診断名がすでに存在しないけどね。
「神経症」も「人格障害」も、それ自体は昔から診断名じゃないです。
>>106 >「適応障害」は神経症ではありませんし、
そこで適応障害という言葉を使ったのは、DSM上の分類というよりは
社会生活上の適応における障害という一般的な意味を指します。
精神障害と見なされるのは、(遺伝的生物学的因子も含め)一般に広義
の適応障害を指してレッテル貼りされた対象だからです。
ちなみに「適応障害」は神経症圏に分類される障害ですよね。
反応性の不安神経症・抑うつ神経症といわれたりもしますが。
>>89 さんが言っているのは、神経症圏・精神病圏という話でしょう?
>引用先の「精神障害」は
>神経症・統合失調症・人格障害の全てを包括する用語で用いられていますので、
>これも神経症に直接置き換えてその文旨を正しく解釈することは出来ませんよ。
ん? ですから人格障害にもさまざまな分類がありますよね。
精神病圏、神経症圏、人格障害圏といった分け方がありますけれども、
先の引用文では、人格障害すなわち人格障害圏に属する臨床例は、
>その他の精神障害と比べて慢性的であり全体としての症状が長期に渡り変化
>しないことに特徴付けられる
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3 とされているわけで…
>>107 >>109 DSMやICDとかも年々改訂されているわけで現代で固定するとは
言えないしね。
たとえば、同性愛なんかの話でも、時代や社会の価値観の変化とか、
権利運動とかの影響力とまったく無関係ではないですからね。
112 :
110 :04/12/28 23:40:41 ID:???
ただし私は
>>89 さんの言っていることに賛成しているわけではないですよ。
>>110 だからね、大雑把に言うとですね、
人格障害概念ってのは、性格性質の問題だという見方に拠するのですよ。
本人が不眠・不安・強迫・抑うつなど(神経症)の身体的症状として苦しいか苦しくないかより、
自生活や他関係に障害が生じるほどの性格的傾向
(本人自身は苦しんでいる場合もそうでもない場合も楽しんでいる場合もある)
を捉えて診療単位化しようという試みが、人格障害概念なんですよ。
だから、神経症は急性の症状を指し、それが慢性化したら人格障害と呼びかえるなどという
解釈は全くナンセンスなのであって・・・といってるだけです。
何かご不満でも?
>>106 >そう言う図式ではない、というのが根拠です。
>そんな図式が成立つなら、不眠・不安・抑うつなどの神経症が長年に及ぶ、
>という「患者」は存在しないことになりますが、現実には多数存在しますし、
>急性かつ原因特定により速やかに解消されるケースの方が多くありません。
急性だから治りやすいと言っているわけではありません。
たとえば急性骨髄性白血病が急性だからといって…
>>114 (
>>89 文旨)→ 神経症は原因を突き止めれば急速に良くなる
(同じやり取り内
>>92 文旨)→ 神経症とパーソナリティ障害の違いは急性と慢性の違いだ
(
>>89 )+(
>>92 )= 神経症は急性であり原因を突き止めれば急速に良くなる
こうおっしゃっていると解釈しますけども・・。
さっすがぁ〜♪ 君こそ「素晴らしい個性」の「真のエリート」だよぉ!すっげぇなぁ〜♪ 大賛成!! このように無条件で全面的に賞賛されない限り、論点を次々と変態(生物学用語)させながら、 意味不明の無駄話が延々と続きます(笑)
>>113 >だからね、大雑把に言うとですね、
>人格障害概念ってのは、性格性質の問題だという見方に拠するのですよ。
ですからどういう場合に性格性質的だと解釈するかということでしょう?
性格とは要するに、ある行動または状態像が持続的に反復され、恒常化した
そのパターンを指すわけであって、それをもって固定化し人格化したと見なすはず。
>本人が不眠・不安・強迫・抑うつなど(神経症)の身体的症状として苦しいか苦しくないかより、
>自生活や他関係に障害が生じるほどの性格的傾向
>(本人自身は苦しんでいる場合もそうでもない場合も楽しんでいる場合もある)
>を捉えて診療単位化しようという試みが、人格障害概念なんですよ。
自生活や他関係に障害が生じるなら他の精神障害と同じでしょう?
それに、DSMなどの疾病分類基準に本人が苦しんでいるかいないかという
項目があったかな?
とすれば、いったい何をもって人格障害圏と分類できるの?
苦しんでいる場合=精神病ないし不安障害
苦しんでいない場合=人格障害
という分類法になるという主張なのかもしれないけど、
その場合も人格障害圏の中核群ともいわれることがある境界性
の場合は本人が悩んだり苦しんだりしていないと言えるのかな?
人格障害には
さっすがぁ〜♪ 君こそ「素晴らしい個性」の「真のエリート」だよぉ!すっげぇなぁ〜♪ 大賛成!! このように無条件で全面的に賞賛されない限り、論点を次々と変態(生物学用語)させながら、 意味不明の無駄話が延々と続きます(笑)
>>117 >とすれば、いったい何をもって人格障害圏と分類できるの?
>苦しんでいる場合=精神病ないし不安障害
>苦しんでいない場合=人格障害
>という分類法になるという主張なのかもしれないけど、
>その場合も人格障害圏の中核群ともいわれることがある境界性
>の場合は本人が悩んだり苦しんだりしていないと言えるのかな?
>>113 の中にですね、
>自生活や他関係に障害が生じるほどの性格的傾向
>(本人自身は苦しんでいる場合もそうでもない場合も楽しんでいる場合もある)
>を捉えて診療単位化しようという試みが、人格障害概念なんですよ。
「(本人自身は苦しんでいる場合もそうでもない場合も楽しんでいる場合もある)」
とかいてありますし、貴方もそれをコピペで引用してますけども・・・。
120 :
95 :04/12/29 01:01:18 ID:???
>>95 のレス先が
>>93 となっているのは誤り。正しくは
>>94 です。
>>115 >こうおっしゃっていると解釈しますけども・・。
としたら誤解です。とくに最後の部分。
私はあなたが要約した
>>89 さんのご見解には賛成していませんし、
言及もしていません。それについてのあなたによる
>神経症は原因を突きとめたら急速に良くなるって誰が言ったの?
>そんな事もないよ。
というご見解の部分に異論を述べるレスをしたわけではありません。
しかも
>>89 さんは、精神病圏と神経症圏との区別を自明視しているようですし、
あなたは人格障害圏との区別を自明視しているようなので、そうでない見解も
あるし、反論もあるし…ということを書いたわけです。
ですから私はDSMなどの疾病分類であれ…
>>119 >「(本人自身は苦しんでいる場合もそうでもない場合も楽しんでいる場合もある)」
>とかいてありますし、貴方もそれをコピペで引用してますけども・・・。
ですから、どちらの場合もあるというのではそのことが分ける基準にはならない
わけですし、それ以外にはあなたは性格性質と述べていますが、その基準も明らか
でないとすれば、いったい何が分類の基準になるのですか、ということなのですよ。
>>118 そうやって中傷文句をただ繰り返して悦ぶ
あなたの人格とやらはさぞご立派なんでしょうね。
ウーンと大雑把に、極端に、分かりやすく、人格障害概念の着想を例えますね、 ・本人自身は不眠も不安も強迫も抑うつ状態もなく、心身症状にも言語疎通にも障害はみられない。 ・日常生活も経済活動もそれなりに問題なく行っているし、本人も通院等の必要を感じない。 ・しかし夜な夜な徘徊し、他人の風呂を除いたり、下着泥棒を繰り返す事がどうしても止められない。 ・これは本人にとって生きがいであり、ライフワークであり、最大の趣味であり、毎日欠かさず20年続けている。 ・盗んだ下着は3万枚にも達し、日付・ジャンル別に分けられ、膨大な量が自宅に整然と保管され収納されている。 たとえば、この人の異常と思える性的悪癖を何とか医療において矯正したい、 と言う時に出てくるのが、人格障害概念という事になります。 この人の場合、神経症や統合失調症のカテゴリにピッタリ来ません。 しかし、どうにも尋常でない性格的傾向があるのは明らかです。 家族や友人は何とかしたいのです。 こんなパターンを如何に「病気」として取り扱うか、という着想に由来してます。 分かり易くする為に、とても極端な変質者の例を出しましたが、 もちろん、性的異常者のことだけが人格障害のカテゴリではありませんよ。 こういう着想で、要は「外部が何とかしたい性格」を「病気」にする為の概念です。 だから、今では社会の都合に合せて人格障害概念の範囲が広範になりすぎて、 根拠も定義も曖昧だったり、都合の悪い人間を貶めることに使われる事もしばしばあります。
124 :
95 :04/12/29 01:26:05 ID:???
>>123 その御見解にだいたい賛成ですよ。:-)
「素晴らしい個性」の「真のエリート」はあまりにも勉強不足だよ。 「それでいいんだよ、それが君だけの君にしか出来ない生き方であり、素晴らしい掛替えのない個性だよ」 といわれちゃったら、確かに全てがそこで止っちゃうよな・・・。 都合の悪いもの、思い通りにならないものを何でも病気にしてしまうにも問題だけど、 だからといって、何でもかんでも全面的に「君にしか出来ない素晴らしい個性」にしちまうのも、 それはそれでやっぱり、何かが違ってるよな。。
>>125 程よく落ちた所で、わざわざ注油するあんたも(ry
>「素晴らしい個性」の「真のエリート」 斎藤の「去勢否認を強制する教育システム」批判かいな。はいはいw
>>125 「社会的ひきこもり」や「不登校」は「病気」とは言わないが、
治療矯正されるべき対象であるんだと言いたいのかい?
んだったらタマキくんの言っていることと同じやんけ。
「病気だ」と言っていることとどこがちがうの?
「不登校は病気ではない」「同性愛は病気ではない」ということで 批判&主張されていたのは、単なる病気か否かという問題ではなく、 その背後にある考え方のことであって
>>128 相も変わらず・・ばかだねーーー(笑)誰もそんな事、言ってないはずよ♪
>>130 ちゃんと書いてあるでしょ、「素晴らしい個性」の「真のエリート」への批判ですってば♪
>>123 >だから、今では社会の都合に合せて人格障害概念の範囲が広範になりすぎて、
>根拠も定義も曖昧だったり、都合の悪い人間を貶めることに使われる事もしばしばあります。
Aさんのケースの元主治医はAさんを境界性人格障害と診断し、外部の個人(Aさんのトラブル相手など)や
社会構造(警察・法律関係者)を巻きこむ形で逸脱した「治療」を行った。
元主治医はトラブルの実情もトラブル相手の実体も把握していなかったのに、
Aさんのトラブル相手に対して「人格障害」を悪用してAさんを貶める免罪符を与えてしまった。
そして実際にそれが「医学的な免罪符」としてAさんを貶める上で利用された。
更に、後に全てを知ったAさんがこの元主治医と相手取り裁判を起したら、
その裁判において、今度はこの元主治医自身が「人格障害」を最大限に利用して
自己の正当化をすべくAさんを貶める論拠として使った。
Aさんのケース、「人格障害」悪用の典型例として挙げる上でも、凝縮された使える判例かも。
>>107 > それは昔の話ですよね。
それが昔の話ではないんですよ。現在でも同種の立場をとる人たちがいるんです。
その種の系譜に属するのが稲村であり、それを基本的に引き継いだ斎藤ですよ。
>>131 >
>>128 > 誰もそんな事、言ってないはずよ♪
遠まわしにそう言っているのと同じではないかな
>>125 ではなにが言いたかったのかな
独り言?
>>132 >
>>130 > 「素晴らしい個性」の「真のエリート」への批判ですってば♪
ようするにそれは斎藤のいう「去勢否認を強制する教育システム」と
いうのと似たような意味ことだろう。
>>133 いじめなどの被害で自殺した被害者はいじめではなく鬱病が原因だ、
といった発想法をするようなところが精神医学にはありますからね。
白い巨塔のような話、現実の水面下に沢山あるんだろうな。 ドラマより現実の方がもっと救いがなかったりしながらね。 ドラマには必ず巧妙な悪に対抗する正義の弁護士や正義の証人がいるけど、 現実の弁護士なんか、ロクでもなかったりするのが多いからな。
138 :
(-_-)さん :04/12/31 01:32:27 ID:WnR/CEI9
おいおい斎藤さぁん。 エロマンガを読む人は脳内ファンタジーで完結していて、 実際にファンタジーを現実に実行する犯罪に繋がる可能性は 極めて少ないんじゃありませんでしたか? 精神科医としての医学的な見地から証言されてましたけども。 奈良の女児殺害犯といい、少し前の隣人宅女児殺害犯といい、 彼らの部屋から大量のエロマンガ、アニメの巨大裸フィギアなどなど 出てくるわ出てくるわw あんた医学者でも科学者でもないよw 単なる趣味の見地から、擁護したいものを擁護し、 貶めたいものを病気にしてるだけじゃねえか? 将来の時代の医学認識や歴史認識の中で、やがて恥をかくであろうポジション獲得 おめでとうございます。 脚気が伝染病だといって譲らなかった当時の権威ある医師のように。
>>138 斎藤がインチキなのは事実だが、そういう「ロリ=犯罪者」みたいな世間のステレオタイプを
支持するお前にも反吐が出る。やるヤツとやらないヤツの境界線など、誰にもわかるものか、阿呆。
>>139 「ロリ=犯罪者」などとは言ってないぞ。
精神科医学の見地からと称して、
エロマンガやエロアニメが犯罪に繋がることはないと証言したのに、
その手の性犯罪を犯した人間の多くがほぼもれなくそのジャンルにどっぷり使っていた
この矛盾が重要なのだ。
つまり、二次元エロマニアの全てが犯罪者でないが、犯罪者もそのジャンルのマニアであり、
二次元エロと犯罪は繋がらない、というロジックは恣意的な論に過ぎず、
医学的・臨床的理論とはいえないトンデモだと言う事。
斎藤環は医師の見地からと称して、こういうレベルの欺瞞を証言する人物だと言う事。
この点が大事なのだ。
エロマンガ擁護のメリットを十分理解して恣意的に擁護してるだけなのだ。
そのメリットはどんなものかといえば、
>>139 のような反応からも伺えるが、
二次元マニアの熱い支持票を集められる→「若者患者層に大人気!彼らの良き理解者斎藤先生」
二次元エロを悪くいえば潜在的客層の多数派の大きな反感を買う→「若者も大ブーイング、脱学校の積年の怨念も止まない悪者斎藤先生」
という計算上の話なので、それを医学と称して世間を欺罔するのは如何なものかと。
趣味や計算上の恣意的なレベルで医学的見地を捏造して吹聴するようでは 斎藤に他人のゲーム脳あたりを批判する資格はないよ。同じ穴のムジナだ。 なぁそうだろ斎藤氏?
精神医学は事後性の学問で予見的な認識は期待してはいけないってなことを、 「心理学化する社会」だったかなにかで斎藤自らが言ってたんじゃなかったのかねえ
>>140 たしかに、斎藤の真意は、キミが指摘するような
>エロマンガ擁護のメリットを十分理解して恣意的に擁護してるだけなのだ。
という点にしかないだろうが、お前の論理も飛躍の極みだ。
>そのメリットはどんなものかといえば、
>>139 のような反応からも伺えるが、
>二次元マニアの熱い支持票を集められる→「若者患者層に大人気!彼らの良き理解者斎藤先生」
「斎藤を擁護している(ように見える)」→「こいつも二次元マニアだ」とでも言いたいのか?
別に自分は二次元マニアではない。
>>138 に覗く、お前の他者への微妙な差別意識こそ
が気になる点なのだよ。
>>142 つーか斎藤の専門は精神病跡学だから事後性を重視するのは当然
>>143 きみの読解力がもっとも飛躍している。ということにまず気付こう。
>>145 というか、「斎藤憎し」の余り、話が拡散するようなネタを出すのはいかがなものかと思う。
二次元マニア→ひきこもり と置き換えてみようか?
>おいおい斎藤さぁん。
>ひきこもりの犯罪性は低い、実際に現実に実行する犯罪に繋がる可能性は
>極めて少ないんじゃありませんでしたか?
>精神科医としての医学的な見地から証言されてましたけども。
>最近、やたら「ひきこもり」が親を殺す殺人事件が多いですねえ。
こういう言い方もできてしまう。もう1パターンやってみようか?
>「ひきこもり=犯罪者」などとは言ってないぞ。 >精神科医学の見地からと称して、 >ひきこもりが犯罪に繋がることはないと証言したのに、 >その手の殺人を犯した人間の多くがほぼもれなくどっぷり「ひきこもり」だった >この矛盾が重要なのだ。 >つまり、ひきこもりの全てが犯罪者でないが、犯罪者の多くがひきこもりであり、 >ひきこもりと犯罪は繋がらない、というロジックは恣意的な論に過ぎず、 >医学的・臨床的理論とはいえないトンデモだと言う事。 >斎藤環は医師の見地からと称して、こういうレベルの欺瞞を証言する人物だと言う事。 >この点が大事なのだ。 >ひきこもり擁護のメリットを十分理解して恣意的に擁護してるだけなのだ。 >そのメリットはどんなものかといえば、 >ひきこもりの熱い支持票を集められる→「若者患者層に大人気!彼らの良き理解者斎藤先生」 >ひきこもりを悪くいえば潜在的客層の多数派の大きな反感を買う→「若者も大ブーイング、脱学校の積年の怨念も止まない悪者斎藤 >先生」 >という計算上の話なので、それを医学と称して世間を欺罔するのは如何なものかと。 こういう言い方もできてしまう。斎藤が憎いのは分かるが、あんまりうかつなことを言わない方がいい。
余談だが、なぜそんなに「二次元マニア」(そもそも、って何だ?)を敵視するのか? がわからん。 文面から敵意が滲み出ている。その手の人間に被害を受けたことでもあるのだろうか? 「その手の性犯罪を犯した人間の多くがほぼもれなくそのジャンルにどっぷり使っていた」 「ほぼもれなく」とあるが、それはどこで調べたのですか? 現在、日本でどれだけの数の性風俗ユーザーがいて、 またエロ本やエロ漫画などを買っているか・・・こうした市場規模のデータはありますか? また、そうした市場の人間のうち、どれだけの人間が現実の犯罪を実行しているのでしょうか? また、マスコミで報道される事件の数など、実際に起こっている「報道されない」事件に比べれば、 ごく僅かなものに過ぎない、ということも理解されていますか? 貴方の仰っていることも、斎藤に負けず劣らずの「トンデモ」ではないでしょうか?
上のレス中、 >そもそも、って何だ? とは、「そもそも二次元マニア、って何だ?」の意。
>>146-149 脱学校すると、こんなレベルの思考も個性といって誉めてもらるのかも知れませんけどね、
文中の「二次元マニア」を「ひきこもり」に置きかえる事には意味がない。
二次元マニア=ひきこもりではないから。二次元マニアは二次元マニア。
二次元マニアはひきこもりにも新聞配達員にも学生にもいるでしょ。
二次元マニア=ひきこもり、という君の偏見を表明しているだけ。
何度も言うようだけど、読解力がなさ過ぎますよ。
>>140 は二次元マニアそれ自体を中心に言及している訳でも敵視しているわけでもない。
「二次元マニアはその脳内ファンタジーを実行に移すことはない」という趣旨の
医師の立場からと称する斎藤の証言が、何ら医学的でも実証的でもない恣意的なものに過ぎないこと、
斎藤が「臨床的な立場から」と称して自分の恣意を医学的であるように証言し、世間を騙す医師だと言うこと
それを言っているに過ぎない。何をそんなにムキになるのか、二次元マニアなの?
何度いってもどうせ普通に読解する力もないのだろうけど、 大事なのは「二次元マニアグッズ=性犯罪やその犯罪者とは無関係」 というロジックが斎藤の証言に反して、現実にはまるで成立っていないということ。 二次元マニア、ロリコン趣味の何割が犯罪をするのか、しないのかという話じゃない。 それらのマニア世界の産物が、犯罪とは無関係だという「医学的主張」が実態に矛盾していること この点が重要なところ(その主張をした医師の意図や人物の問題として)。 むしろ、今回の奈良の事件もそうだし、以前の隣人宅女児拉致殺害犯、その他その手の犯罪者が かなりの確率で二次元エロの趣味があったということは、少なくとも、彼ら犯人がマニアの世界と無関係とは どう考えても言えないでしょ。 奈良の犯人の場合は実写ロリビデオや普通のAV、大量の下着なんかもあったらしいけど 二次元ロリエロマンガなども多く所持していた。 マニアは文の趣旨がどうであろうとも、犯罪の関連でこの手の話題がでるだけで、 過剰反応してしまうんでしょうけど、その点のデリケートさ(過敏・過剰さ)を 斎藤環あたりも十分理解してるからこそ、恣意的に擁護したりするんだろうね。 見返りは相当に大きいからね。 酒を飲んで暴れる犯罪者、ギャンブルで生活がすさんだ上、強盗や殺人などをおこす犯罪者 これらの背景も犯罪者の典型だし、酒やギャンブルとこの手の犯罪が、全く無関係だなどと 一般人でもそんな不自然なことは、誰も考えないでしょう? でも、酒やギャンブル(パチンコ・競馬)をやる人は皆が犯罪者予備軍だとは誰もいってない訳だし、 犯罪の背景として、酒におぼれていたとか、ギャンブルですさんでいたとか 指摘があっても、愛飲家やパチンコ業界や客層からも別に過剰な反発などない。 犯罪者の同趣味人にとって、それは別に自分のことでも何でもないからね。 二次元とかロリ趣味の人の場合は何故かいつも過剰に反発するから、 かえって逆の意味の印象すら・・
>>150-151 もちろん、斎藤のセコい思惑などこちらも承知しているのだが。だが、そこまで「犯罪者予備軍」の存
在を過剰に意識するキミの気持ちが理解できないわけだが? 最後の一節も、
>二次元とかロリ趣味の人の場合は何故かいつも過剰に反発するから、
>かえって逆の意味の印象すら・・
明らかにアニヲタ・ロリヲタへの敵意剥き出しだね。それと、自分を批判する人間
を「脱学校」と断定するのは悪い癖だ。直さなきゃいかんな。
どうせメル欄あんげ様だろw
>>152 >>151 のいっている事、普通に読めないみたいね。
>何度いってもどうせ普通に読解する力もないのだろうけど、
>>151 が前置きしたとおりだね。
>>154 「普通に読め」と言われても、斎藤批判を超えた、他者への過剰な警戒心が引っ掛かるわけだが?
>それらのマニア世界の産物が、犯罪とは無関係だという「医学的主張」が実態に矛盾している
>その他その手の犯罪者がかなりの確率で二次元エロの趣味があったということは、少なくとも、
>彼ら犯人がマニアの世界と無関係とはどう考えても言えない
>マニアは文の趣旨がどうであろうとも、犯罪の関連でこの手の話題がでるだけで、
>過剰反応してしまう
>酒を飲んで暴れる犯罪者、ギャンブルで生活がすさんだ上、強盗や殺人などをおこす犯罪者
>これらの背景も犯罪者の典型
>二次元とかロリ趣味の人の場合は何故かいつも過剰に反発するから、
>かえって逆の意味の印象すら・・
>でも、酒やギャンブル(パチンコ・競馬)をやる人は皆が犯罪者予備軍だとは誰もいってない訳だし
この一行で言い訳しているつもりらしいが、この人はかなり「言っている」と思うが?
>指摘があっても、愛飲家やパチンコ業界や客層からも別に過剰な反発などない。
日本は飲酒には甘い国ですし、浸透度においてはパチンコも同様。そういう事情はありますね。
現実に、貧困・家庭不和などがしばしば犯罪の背景にあるのも事実でしょう。ただし、
犯罪と「背景」は微妙な問題ですので、安易に結びつけるのはどうでしょうか?
「無関係」と断じた斎藤を笑い飛ばしているつもりで、ご自分も、ベクトルは正反対
ですが、かなり危ないことを仰ってはいないでしょうか?
「その他その手の犯罪者がかなりの確率で二次元エロの趣味があった」と仰いますが、
どんなデータを元にされているのでしょうか?
>>148-149 宮台真司(苦笑)が、「激増するネット自殺」と言われるが、「一年間の総自殺件数と正確に
比較したのか?」と言っていたのを思い出しました。
>>155-156 そんなレベルでしつこく何でもかんでも穿った見方をするから
批判の効力が失われるんだよ。
ただの「常に何でも反対屋さん」ということになってね。
それゆえ斎藤さんも毎度大助かりで「何でも反対の反体制屋さん」には感謝感謝なのです。
>>157 >しつこく何でもかんでも穿った見方をする
他人に対して「穿った見方」をしているのは、
>>150-151 の方だと思うが?
>>156 要するに「斎藤憎し」の余り、あんまり余計なことまで書くなや・・・。
信者の自演でしたw
160 :
(-_-)さん :05/01/03 01:48:05 ID:m0KvR1Hi
医学的にいいかげんなことを言っていると言って批判するなら、
ロリ趣味とロリ犯罪の関連性を医学的に説明できないとまともな
批判とは取ってもらえないだろうね。
それから
>>138 の
>エロマンガを読む人は脳内ファンタジーで完結していて、
>実際にファンタジーを現実に実行する犯罪に繋がる可能性は
>極めて少ないんじゃありませんでしたか?
これがちょっと前の裁判に絡んで出た発言だとしたら、出版社が訴えられてて
>>151 >二次元マニア、ロリコン趣味の何割が犯罪をするのか、しないのかという話じゃない。
ではなく、二次元マニア、ロリコン趣味の何割が犯罪をするのか、しないのかという
文脈での話で出た発言になるね
斉藤環先生のファンですが何か?
162 :
(-_-)さん :05/01/03 01:51:23 ID:m0KvR1Hi
こいつだ!こいつが斎藤環の換気扇だ!
なんでここで論争してんだろ
164 :
(-_-)さん :05/01/03 01:58:05 ID:m0KvR1Hi
論争してる場合じゃないよな。大切なことを忘れてた。 「明けましておめでとうございます」
>>160 例えばそれこそ、斎藤環・宮台真司・香山リカ・小田晋・尾木直樹・和田秀樹・なんとかレスラ
ーとかいうアメリカ人・(さらに、恐らくは斎藤の師匠だった故稲村博も)、、、
このあたりは、自分では「データに基づかねば」と言いつつ
>>156 、事件・事象に関しては、
案外に適当なことを言うわけだ。(それが何かの擁護であれ、勝手な分析・診断であれ)
それでこの人は、そういう斎藤のいい加減さを批判したつもりで、自分も同じことをして
いるんですよ。
>>148-149 >>156 だから「うっかり余計なことまで書くなや」と言っているのに、わかってくれへんの┐('〜`;)┌
>>160 だからですね、その裁判を詳しくみないでそういう事を言っても仕方ないでしょ。
「何割がするしない」の質疑じゃないよ。「犯罪に関連するのかしないのか」だよ。
その中で、とあるイカサマ錬金術師様は「脳内ファンタジーで完結するから関連しない」旨「医学的見解」を述べたのだよ。
>>165 >>148-149 >>156 はいい加減な事など言ってないよ。
斎藤たちの「医学的見解(ロリエロメディアは犯罪に関連しない)」
との根拠のない恣意的な見解に対する反証の根拠として、
「女児に対する殺人含む実際の性犯罪者がロリAV・ロリエロアニメ趣味を持っていた」
という揺るぎ無い事実を挙げているじゃないか。
ほんの少し具体的に上げるだけでも、宮崎勤の大量コレクションに始まって
去年の共同住宅隣人宅女児拉致殺害犯のエロマンガ蔵書・巨大アニメキャラのハダカフィギア所持
先日の奈良女児殺害犯の大量エロコミック・ロリAV・女性下着所持など。
実際の性犯罪とロリエロコミックは関連しないという医学的主張に対する合理的反証としては、
極端な話、実際の性犯罪者がロリエロコミック趣味に溺れていた事を一つでも挙げれば
十分な合理的論拠になるわけだが、君の感情が何故かそれをどうしても認めたがらないだけなんで。
ロリエロメディアじゃないけど、ネットやゲームのやり過ぎはよくないとは 言っているよね?>最近の斎藤
つまり、ここで言いたいのは、斎藤環は、自分の恣意的な意図のみによる無根拠な主張を 「医学的(臨床的)見解」と称して世間を騙すようなことを平気でする人なんですね、といっているに過ぎない訳で。 世間が権威に対して盲信する傾向があることを自分に理解し、それを最大に利用するような人だと。 こんな裁判にヒョイヒョイ喜んで出てきて、下らん恣意的「医学的見解」を述べるなんて まともな医者ならすべきでないはず。 「医学的根拠」でこの裁判を擁護できるわけがないし、出来たらおかしい。 エロコミックやロリエロ愛好家の中から実際に性犯罪を起こす人間が一定数出るであろうことは 常識的に予想できること。それを無理に「医学的に無関係」とすることに大問題があるんであって。 医学は誰かさんのおもうがまま・したいがまま自由自在のオモチャじゃないんだからね。 18歳以上の運転者の全てが暴走行為をするわけではないが、一定数が珍走団化するのと同じ。 だからといって、若年者に原則免許を与えないという事にはならないのと同じ。 無理に医学的見解と称して「珍走行為と珍走コミックなどは医学的にも関連がない」なんて 斎藤もいいますか?いわんでしょ? ロリエロだけは違うなんておかしいでしょ。 自分の趣味や計算上の利益がからんでいる「医学的見解」だから、こういうイカサマになる。 このことを指摘しているに過ぎない。
訂正 × 世間が権威に対して盲信する傾向があることを「自分」に理解し、それを最大に利用するような人だと。 ○ 世間が権威に対して盲信する傾向があることを「十分」に理解し、それを最大に利用するような人だと。
>>167 以前はネットに対しては肯定的だったのに、ネットが自分にとって暴露や批判などまずい方向性も
もっていることに気づき、「よくない」といいだしたようです。
こんなの医学といえますか。
医師の感情や恣意的都合で盲腸が癌になったり、風邪がエイズになったりするようだ。
いい加減、文化人やら知識人やら世間は目を覚まさないといけない。
>>170 ネットが良くないなんて言ってたっけ?
ネットのゲームに関しては依存性が高いから
一日数時間までにした方が良いとかは言ってたけど・・・
自分がその発言を知らないだけかもしれないけど
無根拠な批判をしてると、肝心な批判の信憑性まで下がるよ
>>167 2ちゃんねるとかで批判的な反応がかなり出てきたもんだから
ネットへの考えが変わったのかもね
>>167 >>170-171 最近ではなく、かなり前から、ネットに対しては両義的な言い方をしていたよ。
むしろ否定的だと思ったくらい。そのあたりの考えは、ひきこもり文化論にまとめられている。
ネット社会には「社会的ひきこもり」と共通する病理が見られるということを強調していたりとかね。
二次元マニアの性格が・・w
>>171 あなたは斎藤のネットに関する発言を知らないんでは?
ネットのゲームについてだけ述べていたような無根拠な批判をしてると・・
「素晴らしい個性」にしかなりませんよ。
176 :
173 :05/01/03 17:52:45 ID:???
ただし、ネットが社会的ひきこもりにつながる温床だというふうに、社会的ひきこもり と同じように悪者扱いを受けることは嫌っているみたい。 だから、社会的ひきこもっている人の多くはネットをやっていないということ(ひきこもり との無関係性)をさかんに強調して、社会的ひきこもりへの否定的な社会キャンペーンに ネットまでが巻き込まれないようにはしている。 しかし、ひきこもっている当事者ににとってネットが有用と言っているかというと、そうは 見なしていない。あくまでもオフラインの補助として利用するかぎりにおいて意味をもつに すぎず、「社会的ひきこもり」と共通するネット社会の病理性を強調していたりする。
>>173 > ネット社会には「社会的ひきこもり」と共通する病理が見られるということを強調していたりとかね。
だいたい予想できるよ。ネット社会は幼児的万能感を補強する、みたいな考えだろ。
>>176 斎藤は、オタクとヒキコモリとの無関係性も強調していたね。
>>173 2000年前後にはネットについてかなり肯定的な見解だったと思うよ。
親に対して、パソコンを与えると更に引きこもるのでは?と警戒するより、
むしろネットにコニュニケーションの可能性があり、変化の可能性があるから
パソコンを与えることにプラスの面があることを唱えていた印象が強い。
その後、ひきこもり文化論(一昨年くらい?)あたりになると、
否定的な印象が強くなったと感じます。
2ちゃんねるなどでの批判や暴露の可能性に臨む時期と一致する様な気がしないでもない。
>>176 >「社会的ひきこもり」と共通するネット社会の病理性を強調していたりする。
ネット社会が社会的ひきこもりと同じメンタリティの病理的温床になるという
ニュアンスはあったよ。特に2ちゃんねるのような。
>>176 >>178 自分の趣味や計算上で擁護したいものは擁護し、
病理を煽りたい対象だけを独立した病理であるかのように詭弁を弄して煽る。
つまり、全てが恣意的なんだよね。ネットユーザーとひきこもりとおたくを、
完全に分離された異物のようにカテゴライズできますか?それも科学的に?
ひきこもりでおたく趣味でネットユーザーという同一人格の存在だって十分に考えられる訳で。
それも稀に一人や二人ということではなく。
こんなの医学と呼べますか?
>>179 > その後、ひきこもり文化論(一昨年くらい?)あたりになると、
> 否定的な印象が強くなったと感じます。
そだね。ネット社会には社会的ひきこもりと共通するような病理性
があるという点を強調してた。ただしネットが社会的ひきこもりを
生み出すとは言っていないけど。
>>171 > ネットのゲームに関しては依存性が高いから
> 一日数時間までにした方が良いとかは言ってたけど・・・
それだと「ゲーム脳」論者らが煽っていることと大差ない見解のように思える。
「ゲーム脳」論者らが、「ゲーム脳」などという造語をキャンペーンに利用して煽って
いるのは要するに、ゲームには依存性があり、それが子どもの成長にとって有害な
教育環境だということなのだから。
結局、ゲームやロリエロ、おたく趣味に通じる事物に関しては擁護する。 それらの文芸人・業界や一般おたくが潜在的顧客であり、 自分の地位を支える主たる支持者層であることを認識した上での皮算用として。 それを「医学的信憑性」と称して自分の地位と利益の向上ために行う。 ゲームやロリエロサブカル系、思春期問題当事者家庭以外の一般層にとっては、 斎藤環なんて未だに無名に近いのです。 斎藤環の地位と利益を支えているのは上記の特定層が主たる原動力。 こんなの医学と呼べますか?
>>180 遠まわしの2ちゃんねる批判っぽかったね。
>>183 現代の子ども、若者(の脳)が「おかしい」「異常だ」キャンペーンは80年代からあったよ。
どうしても現在より80年代にばかり固執する人がいるね。何故か。 いつまでも稲村研究室の登校拒否症だけにこだわって くりかえし話をそこに引戻して確認ばかりしているだけでは、 その後の経過を経た斎藤環、現在の斎藤環の問題を隠蔽するのみですってよ。 だから斎藤環さんは脱学校教が大好きなんだそうですよ。よかったすね。
>>186 へえ、どんなキャンペーンがあったっけ?
「登校拒否症」の問題はその手のキャンペーンとはまた少し違う問題だから、
それ以外で、ゲーム脳のような「脳がおかしい」キャンペーンなど80年代にあったのか。
とりあえずキャンペーン抜きで脱学校教徒の脳は(ry
これをおかしくない、素晴らしい個性だよ!!と言ってしまうから問題が複雑になる。
オタク叩きも80年代からはじまったな
>>186 正木健雄によるキャンペーンとかね。
>>188 登校拒否関連では戸塚の脳幹論なんか有名だったな。
>>188 >「登校拒否症」の問題はその手のキャンペーンとはまた少し違う問題だから、
どうちがうと言いたいの? 子どもの問題行動の典型として、よく結びつけられたりしているよ。
>>187 稲村グループは、思春期挫折症候群として登校拒否症、無気力症、ひきこもり
ということを言っていたわけで、ひきこもりだって斎藤が言い始めたことじゃないよ。
斎藤が言っていることはだいたい稲村が当時に言っていたことだったわけで、
斎藤もそのことは認めていたんじゃなかったか。で、稲村を再評価しようとしている。
>>190 だからそれがどうしたのよw
それでだから、それが現在の現実の問題についてどうなるって言うの?
戸塚の脳幹論がどうのこのうのじゃなく、ゲーム脳がどうなのさ?
一応、MRI画像なんか出しちゃって、ゲームをしている時の脳の血流が
読書やスポーツ、他人との会話時などに比べて著しく低下しているとか
それなりの科学らしい論拠を付けて、ゲーム脳と呼ぶ状態を指摘しているんだが、
それに対して、斎藤環は科学的でない旨批判している訳だが、
その斎藤自身の批判には科学的論拠による反証を伴っているといえるのか?
ゲーム脳はまだ、着想の根底から完全にトンデモであることが
科学的に立証された訳じゃない。
現在のところ、口が御達者な斎藤環先生がいつもの手法よろしく
気に入らないものを、あるいはゲームおたくを味方に付ける皮算用の下で意図的に、
口頭だけでもっともらしく批判しただけであり、
それに納得したような気になった人も多い、というだけなんだが。
>>193 ゲーム脳のことにかぎって言っているわけじゃなくて、その種の「いまどきの子ども&若者の
脳がおかしい」キャンペーンが当時から繰り広げられていた事だったと指摘したまでだよ。
>>195 単に続きのレスだよ。>>をつけたほうが投稿のリンクづけがブラウザから
しやすいからね。
>>193 で、何が言いたくて絡んでくるの? 「ゲーム脳」説の擁護がしたいの?
>>187 あんたこそ80年代という言葉を目にしただけで過剰反応してくるのは何故かな?
具体的な論点に焦点を絞らないと、問題の指摘などできやしないんだよ。 と言うことを言ってるんだよ。 体系付けられた勉強法から逸脱すると、そういうちんぷんかんぷんが 意味のないことを何度もくりかえして、しかもそれがまた「素晴らしい個性」だもんだから やけに堂々としているってのも毎度呆れかえる。
>>188 > へえ、どんなキャンペーンがあったっけ?
本当に何も知らないんだね。
>>200 ┓(´_`)┏ ハァ
具体的にどの書き込み(論点)に対して言っているの?
そっちこそはっきりしてよ。
こちらは単に、そういうふうに言う人たちが80年代からすでに居たと
指摘していただけなのだが。
>>201 ゲーム脳のようなキャンペーンって正木氏のことか?
キャンペーンとしての浸透度として、ゲーム脳と同等に置きかえられるのかね(・_・?)
それに第一、ゲーム脳にも続くそうした前頭葉云々の考え方がどうしたというの?
全くのトンデモだと言うの?ただ単に感情的に拒否したいから悪と位置付けたいだけ?
これらと登校拒否症の問題が似て非なりだということも
理解できないレベルで言っているんでしょ?話にならんよ。
どうせ君には何でも個性だからさ、馬鹿なのも個性、性格悪いのも個性だから、どうにもならんね。
君にそう思わせた大人がいたのがいけなかったんだな・・。何考えてるんだろか。
>>202 >>193 を見てその質問は馬鹿でしょ。ある特定教団にとっては個性だろうけども。
毎度、この類の馬鹿な質問をそんな態度で堂々とするトンチンカンな性格も
教義によって個性として尊ばれますので、治りませんやね。
>>203 > ゲーム脳のようなキャンペーンって正木氏のことか?
> キャンペーンとしての浸透度として、ゲーム脳と同等に置きかえられるのかね(・_・?)
当時はNHKや厚生省まで巻き込んだキャンペーンだったんだけどね。
ゲーム脳だって知らない人は知らないでしょう。
> それに第一、ゲーム脳にも続くそうした前頭葉云々の考え方がどうしたというの?
> 全くのトンデモだと言うの?ただ単に感情的に拒否したいから悪と位置付けたいだけ?
「ゲーム脳」説の擁護がしたいの? それについて否定した憶えはないぞ。
どの書き込みに対して言っているのかな?
> これらと登校拒否症の問題が似て非なりだということも
> 理解できないレベルで言っているんでしょ?話にならんよ。
それらの脳論者が「登校拒否」などの名を持ち出してその問題と結び付けようとしてる
ことは↓のページでも明らかだと思うんだが、戸塚説も含め。
ttp://www.avis.ne.jp/~emu/syosai38.htm
だから、登校拒否について専門で好きなだけ語りたいなら専用スレ作れば? 概要沿革ばかりくりかえし確認しても意味がないんだよ。 だとえばゲーム脳ならゲーム脳と斎藤環の関連について突っ込むとか そういうことがまるでないから、なんの問題指摘にもならないんだよ。 もっともそんな能力がないんだろうけど。 (人格障害概念についてさえ、基本から何も知らないのに、無知の自覚すらないまま、 いっぱしのつもりでトンチンカンに「議論w」を続ける。基本を説明されても教えてもらったとは認めず「同意です」と開きなおる性格の悪さと未熟さ。 しかし、これらの性質の問題が全て素晴らしい個性だと思いこまされ洗脳されているから、更に意固地になれど常識的な流れの中では決して治らない) 暗記した教団の沿革お経をくりかえし唱えるだけだから、ホントにどーしょーもない。
>>208 登校拒否などという言葉を持ち出してきたのはそっちだろ。
そちらが登校拒否症うんぬんなんて言いはじめるから戸塚の例を挙げたまでだが。
>>206-207 教団外で油売って迷惑かけてないで、あまりに頭の悪すぎる話は、
奥地さんと仲間の信徒同士のコミューン内でやっててくれませんか?
奥地さんは付合う責任があるだろうから。
頭の悪い子を「素晴らしい個性」の「真のエリート」とおだてて
そのまま成長を止めた責任があるから、奥地さんに好きなだけ付合ってもらいなさいよ。
>>208 > だから、登校拒否について専門で好きなだけ語りたいなら専用スレ作れば?
それはこちらの台詞だよ。
>>186 の書き込みに対して、80年代つながりでか何か知らないが、
>>187 >いつまでも稲村研究室の登校拒否症だけにこだわって
などと登校拒否症を話のなかに持ち出してきたのはそっちだろうが。
ヤレヤレ┓(´_`)┏
相手の書いてないことまでそうやって関連づけるところからして、
そちらこそ稲村研究室の登校拒否症の件に相当こだわっているようだが。
>>211 ハァ? 奥地氏がどうしたって? 関係ないでしょ。
さっきからその種の妄想にとりつかれているよだが、大丈夫か?
どうもそっち方面になにか怨みでもあるのかな? 斎藤と同様にw
214 :
165 :05/01/03 20:50:34 ID:???
また内ゲバしてやがら。新年早々、右も左もアタマの悪い連中には疲れるぜ(´ー`)y─┛~~
タマキン大喜び(;´д`)
>>166 だからね、分母(そういう趣味の人間)と分子(実際の犯罪者)の関係を厳密に見てから
モノを言わないと、斎藤の手口と同じになるよ、と言ってるの。
>>165 まだ言わせますか?
アタマの悪い人間にモノを諭すのは徒労だなあ・・・。
恨みなんかないが、ここで、頭がすごく悪くて開き直りだけが堂々としている信徒を 嫌というほど目の当たりにして、ほとほと嫌になったね。
>>214 だからね。
「実際の性犯罪とロリエロコミックは関連しないという医学的主張に対する合理的反証としては、
極端な話、実際の性犯罪者がロリエロコミック趣味に溺れていた事を一つでも挙げれば
十分な合理的論拠になるわけだが(
>>166 )」
このロジックが理解できないなら、そもそも全く話にならないんだが、
ついでに、頭の悪い毎度の自作自演工作活動、本当にお疲れ。
217 :
165 :05/01/03 21:03:43 ID:???
>>216 >このロジックが理解できないなら、そもそも全く話にならないんだが、
アホか。こんなモノはロジックでも何でもない。
>実際の犯罪とひきこもりは関連しないという医学的主張に対する合理的反証としては、
>極端な話、実際の犯罪者がひきこもりだった事を一つでも挙げれば
>十分な合理的論拠になる
こう言ってるのと同じ。分母と分子の関係を見て厳密に判断を下さない限り
>>165 結論が逆さなだけで、斎藤と同じことをしているんだよ。
>>215 またまた、そうやって惚けて。
自分が気に入らない書き込みに出会うと、なんでもかんでも脱学校教だの奥地だのって
喚き散らして相当敵視しているようだもんね。
脱学校の話でも奥地氏の話でもまったくなかった文脈でさ。
>>187 だって、80年代つながりだかなんだか知らないが、突如稲村の話を持ち出してくる。
斎藤と同様、奥地氏らをはじめとする「登校拒否症」批判に対して相当こだわりをもっている
ようだね。でなければ、なぜそういう言葉が出てくるのやらねえ。不思議だねえ。
>>214 >>216 その話題こそスレ違いじゃないのか。
もっともらしい自演劇はもう見飽きたから、もっと適当な板の適当なスレでやれば?
221 :
165 :05/01/03 21:09:30 ID:???
ここで
>>193 を見たが・・・。はあ? 斎藤の思惑とは別に、「ゲーム脳」自体は
インチキ理論であることは、すでに常識だと思っていたが。
「ゲーム脳」で検索すればソースはいくらでも出てくる。
アンチのレベルがこれじゃあ・・・タマキン大喜び(;´д`)
>>217 どうやらロジックの意味が理解できないどころか、
「ロジック」という言葉の意味すら理解できてないレベルのようだから、
想像以上に全くお話になりません。
分母と分子なんかまるで関係ない。
そもそも、斎藤環の臨床的見解すら、犯罪者とロリエロの因果性・関連性を
分母と分子の確率で語ったロジックじゃないんだから、あたりまえ。
基本中の基本でつまづいておきながら、自己レベルと不釣合いに
ヤケに堂々とばっかりする「素晴らしい個性」様。
224 :
165 :05/01/03 21:21:20 ID:???
>>193 戸塚あたりは、ひきこもりも脳幹論で説明してそうだが
>>224 そんなに過敏に反応してロリエロ関連性を否定しようとすると、
何かをしたがっている人なのか?と思えてくる。
言ってることがわけがわからないし。
なにをそんなに否定したいのか、その部分がどこなのかわからない。
「ロリエロ媒体趣味と性犯罪は関連しない」というロジックは
「実際の性犯罪者がロリエロ媒体の愛好家であった」事実が存在することによって
合理的に反証されてしまう。
こんな至極簡単な事がそんなに呑み込めないのは、かえって挙動不審さがつのってるぞ・・・。
230 :
165 :05/01/03 22:03:04 ID:???
>>228 >なにをそんなに否定したいのか、その部分がどこなのかわからない。
分母と分子の関係を疑うのは、思考的な基本ですよ。
>>165 キミは斎藤と結論が逆さなだけ。
>そんなに過敏に反応してロリエロ関連性を否定しようとすると、
>何かをしたがっている人なのか?と思えてくる。
>こんな至極簡単な事がそんなに呑み込めないのは、かえって挙動不審さがつのってるぞ・・・。
斎藤云々は別として、結局はキミも「刀狩り」論者なんじゃないですか? 「あれも危険、これも危険」
と指定していくのが大好き。その嗜好に反することを斎藤が行ったのが気に食わないだけなんじゃないの?
>>230 斎藤環の「医学的見解」とその反証において、
分母と分子なんて関係ないということが、どうしても分からないんだね。
斎藤が確率論で非関連性を証言したんであれば、
反証も確率論拠によるが、そうではないから、分母も分子も関係ないのだよ。
分かりやす過ぎるほど、とても分かりやすい話なんですけど。
「ロリエロ媒体が実際の犯罪行為には繋がらない」といったなら、
実際のロリエロ犯罪者もそうしたものに縁遠い生活背景をもってなくてはならないんだが、
宮崎勤に始まって最近の奈良の事件まで、多くのロリ性犯罪者がロリエロ媒体に親和性をもっていた。
その結果を合理的に検証すると
「ロリエロ媒体は実際の犯罪行為に繋がらない」との「臨床的見解」はウソ。
という結論に至る訳で、この手順こそが科学的であり合理的なのです。
で、斎藤環が「臨床的見解」と称して恣意的な詐欺的啓蒙を行う人であることを
具体的事例(斎藤環がこの裁判で証言していたから)をあげて指摘しているに過ぎない。
これを何故かやっきになって否定するなら、それは何か不合理な意図をもってしか・・。
ちなみに斎藤が証言した裁判が、仮に「珍走コミック裁判」で、
斎藤環の証言趣旨もまったく同様で、ここでの批判論旨も引用趣旨も同様だったとしたら、
誰も騒がないだろうに、何故そこまで過敏に騒ぐ?
>>192 > 稲村グループは、思春期挫折症候群として登校拒否症、無気力症、ひきこもり
> ということを言っていたわけで、ひきこもりだって斎藤が言い始めたことじゃないよ。
> 斎藤が言っていることはだいたい稲村が当時に言っていたことだったわけで、
> 斎藤もそのことは認めていたんじゃなかったか。で、稲村を再評価しようとしている。
稲村は「無気力症」をスチューデント・アパシー(退却症)の遷延化したものと
位置づけていて、斎藤のいう「社会的ひきこもり」概念はそれをほぼ言い換えた
ものだしね。
「登校拒否症」とは神経症的タイプの登校拒否を指すらしい。
斎藤環が「臨床的立場から」、ロリエロコミックと性犯罪の非関連性を証言する という設定に、そもそも、今時風の似非文化人的インチキがあるからダメなんだよ。 この手の裁判で援軍を頼まれて喜んでヒョイヒョイ出ていって、 得意げになってインチキ証言をするような間抜けのお調子者でなければ、 そもそもこんな論点も存在しなかったわけだし。 大体、他人の裁判に興味本位でノコノコちょっかい出して 得意になってインチキ論舌打ってる場合だったのかね? この裁判で勝つってのは、そんな現代似非文化人的インチキ観点の屁理屈寄せ集めで どうにかなるもんじゃない。もっと違う闘い方があったんじゃないかねぇ・・と。 「大人になれない」を自認する1960年代生まれの「偏差値エリート」が中年になって インチキかまして世の中回そうとしてるけど、そううまくは行かないよ。 まとめて恥をかくときが来るでしょうね。
女性ばかりを狙った性犯罪者の自宅からほぼ例外なく 女性ヌードを撮影したエロ雑誌が見つかった。 エロ本雑誌は性犯罪と関連している。
>>235 そういうことになるね。
すくなくとも、それらがその犯罪とまるで関連がないなどと、
「臨床的見解」と称してワザワザ証言することなど到底できない。
もし、そういう変な「臨床的見解」を思いのまま自由自在に捏造して、
遊んでしまう大人になれないことを自認する中年専門家がいると・・問題にあがる。
犯罪者の自宅からほぼ例外なくテレビが見つかった。 テレビと犯罪には関連がある。
おお、統計を取らずに極少数の例外をあげつらって 集団を論じるスレはここですか?
まあ、気が済むまで好きなだけ、言ってたらw テレビというか、例えば猟奇的犯罪を犯した犯人が、 ホラービデオ鑑賞に傾倒していた実態があったり、 銀行強盗や立てこもり事件の犯人が、銀行モノや立てこもり映画に傾倒している 実態があれば、その関連性も否定はできないだろ。 詐欺の犯人の家から沢山の詐欺師映画が出てきても同様だろ。 無理に否定する人がいるから、論点が浮きあがってしまう。
>>237 犯罪者の自宅からほぼ例外なくボールペンが見つかった。
ボールペンと犯罪には関連がある。
犯罪者の自宅からほぼ例外なく冷蔵庫が見つかった。
冷蔵庫と犯罪には関連がある。
犯罪者の自宅からほぼ例外なく100円玉が見つかった。
100円玉と犯罪には関連がある。
…と、いろいろ言えますね。
犯罪者の自宅から六法全集が見つかった。六法全集と犯罪には関連あり?
>>241 それは屁理屈にすぎないけど、まあ、どうせそれも個性って教わってんだろうから
言っても治らないだろう。好きなだけ言ってなさいよ。
プリントアウトして奥地さんに見せれば、「素晴らしい!!これが個性だ!エリートだよ!」
と誉めてもらえるよ、きっと。信者である限りね(笑)
頭は悪いけどプライドは高い(優秀だというプライド)子供たちは 教団外でわがままいって迷惑かけてないで、 教団内で奥地さんに誉めてもらいにいってなさいね。
>>240 例えば殺人犯がたまたま推理小説家だったとしたら
それは偶然じゃないと言いたいの?
>>244 おまえの敵は斎藤よりも奥地氏らしいなw
>>227 それ、脳のところをコミュニケーションに置き換えればそのまま
斎藤の物言いに通じるものがあるね。
私は君らなんかよりずっとシビアな斎藤環批判者ですよ。 だからといって奥地さんの育てた変な子供たちにも同意しかねるだけですよ。 斎藤環の批判するなら奥地さんの肩を持たなきゃイカンなんて、そんな法則はないんだよ(笑) 頭は悪いけどプライドは高い(優秀だというプライド)子供たちは 教団外でわがままいって迷惑かけてないで、 教団内で奥地さんに誉めてもらいにいってなさいね。
250 :
165 :05/01/03 23:35:21 ID:???
>>241 どうもこの人は、結論が正反対なだけで「斎藤とキミの思考回路は同類」と言われた
ことが、かなり悔しかったらしい。
>>165 >>224 言ってることがもう無茶苦茶
>>240 そりゃ、個別の事件毎に検証すれば、そう言える場合もあるし、言えない場合もあるとしか言えない。
ワイドショーの見過ぎだね(というか、最近はワイドショーですら、コメンテーター
によっては気を使った言い方をしているのだが・・・)
別に悔しくも何ともないが、頭が悪すぎて理解力も思考力もないまま とにかくゴリ押しでしつこく食い下がる奴がいるから、それはうざいっすね。 大体、斎藤の「非関連性」主張と私の反証の趣旨、これだけ説明しても呑み込めないで 同類同類ってしかいえないのは、相当頭が悪いと思うけど。 別に犯罪さえ犯さない限り、ただちにロリ趣味を奪おうとか、大事なアニメエロフィギアを ただちに押収しようってんじゃないんだからさ、そんなに心配するなよ・・。
>>250 >そりゃ、個別の事件毎に検証すれば、そう言える場合もあるし、言えない場合もあるとしか言えない。
だからこそ、少なくとも「臨床的な見解」と称して、非関連性を証言するなんて
著しく非科学的であり、非合理でしょ。
で、その非科学的非合理を医学と称して恣意的に行う人がいる、といってるだけなんですがね。
大事なフィギアが没収されると思って過剰反応して・・・
253 :
165 :05/01/04 00:12:38 ID:???
>>251-252 >別に犯罪さえ犯さない限り、ただちにロリ趣味を奪おうとか、大事なアニメエロフィギアを
>ただちに押収しようってんじゃないんだからさ、そんなに心配するなよ・・。
>大事なフィギアが没収されると思って過剰反応して・・・
別にフィギアなんか持ってないよ。
>>165 >>224 を百回読め、としか言えないね。
むしろ、キミの執拗なロリ嫌いの性格の方に驚いたよ。
>>249 > 私は君らなんかよりずっとシビアな斎藤環批判者ですよ。
斎藤ご本人の自演かと思ってしまったよ。w
批判者を巧みに装って、斎藤が嫌っている奥地氏らを叩くことが本当の目的じゃありませんよねえ?
「社会的ひきこもり」に対する考え方は、奥地氏よりずっと斎藤に近いんじゃありませんよね?
80年代の稲村の登校拒否症への批判に対してもどうやらかなり恨みがありそうだしね。
>>187 自称ではなく書き込みの中身で判断させていただきますよ。
> だからといって奥地さんの育てた変な子供たちにも同意しかねるだけですよ。
ならば斎藤と同志ですな。斎藤が自らの社会的ひきこもり論のなかでの目の敵にしているのが、
まさに君らが粘着している不登校擁護論者(君の言葉でいえば不登校信者)であるようだからね。
> 斎藤環の批判するなら奥地さんの肩を持たなきゃイカンなんて、そんな法則はないんだよ(笑)
君の書き込みを見ていると、肩を持つかどうか云々のレベルを遥かに超えて奥地氏らに対する
執念深い敵意がひしひしと伝わってくるからね。斎藤批判よりも「脱学校」批判のほうがまるで
本当の目的みたいになっているよね。
引き出し屋陣営のお仲間として斎藤はさぞかし心強いだろうね。
>>254 本当に頭が悪いなあ(笑)
毎度の絶妙なタイミングといい、馬鹿過ぎる紋切り型リピート物言いといい、
もう、最近じゃ面白いとすら感じる(爆笑)
斎藤環さんも、「君こそ自分の本当の助っ人だ!」と、もう確信してるでしょうね(笑)
257 :
165 :05/01/04 00:25:10 ID:???
>>255 だったら、例えば、私の言うとおりに、
>>224 >「性犯罪とロリ趣味の関連性・ゲーム脳の是非」とは別の次元で、斎藤にはオタクを
>味方につけようというセコい思惑がある。
と言うのが、もっとも穏当だと思うのですが? それと、自分はロリではない。斎藤批判
を超えた次元で、キミの他者への異常な警戒心(この場合はロリ嫌い)が引っかかる、という話ですね。
露骨な信者が現れなくなった代わりに、アンチを装った信者が現れ出したな。
過去ログを読めば、それらが信者と共通するアンチ不登校論者であることが分かるね。
>>256 そうやって話をそらして、どうなの? ↓図星なんでしょ?
>批判者を巧みに装って、斎藤が嫌っている奥地氏らを叩くことが本当の目的じゃありませんよねえ?
>「社会的ひきこもり」に対する考え方は、奥地氏よりずっと斎藤に近いんじゃありませんよね?
259 :
165 :05/01/04 00:30:29 ID:???
ただひとつだけ言えるのは、こうして、内ゲバが起これば起こるほど、タマキン大喜び(´ー`)y─┛~~
もともと、ロリ趣味の是非とは別ですよ。
斎藤環が証言した裁判がエロコミック裁判であって、そこで斎藤環が「臨床的見解」を恣意的に捏造していることを
具体的事例として挙げながら指摘したかったので、ロリ性犯罪に触れざるを得ないだけです。
>>232 でもいってるように、これが仮に「珍走コミック裁判」だったなら、
斎藤の主張と、実際の珍走団の生活背景および珍走行為の矛盾に触れながらの
指摘になった、というだけです。
斎藤環が証言した裁判がわいせつコミック裁判だったから、文脈がそうなっただけで
なんの関連もなく、何らかの私自身の恣意によってロリエロコミック趣味について
突然引き合いに出した訳じゃない。
>>232 その他でくりかえし説明したとおりです。
>>187 > いつまでも稲村研究室の登校拒否症だけにこだわって
> くりかえし話をそこに引戻して確認ばかりしているだけでは、
> その後の経過を経た斎藤環、現在の斎藤環の問題を隠蔽するのみですってよ。
君が「シビアな斎藤批判者」を自称するなら、この点に関して
どういう考えをもっているのか明らかにしてもらえるかな?
そういえば、過去スレにも批判を自称して、実は斎藤とそっくり同じ主張を
していたコテがいたっけなあw
>>259 あなたは斎藤信者さん? 信者とは言わないまでも「社会的ひきこもり」に対する
基本姿勢では斎藤の主旨にだいたい共感するんじゃないの? 大同小異はあるにしても。
>>261 そんな同じ質問に何年も・・何度くりかえし答えれば気が済むの?
もう何度も答えても、また同じ質問するからもう面倒臭いから、嫌(爆笑)
とにかく、今となっては君こそが、
だれよりも斎藤環さんを力強く援護する存在ですよ(笑)
斎藤環さんも大爆笑しながら大感謝してますよ。
奥地さん、文部科学省の組織した不登校の協力者会議で、 脱学校じゃありませんよね?みたいに突っ込まれていたな。 どうやら文科省もその点で奥地ではなく、不登校擁護に否定的 な見解をもつ斎藤(稲村の後継者)を選んだんだろうな。
>>263 なんで答えられないの?
過去スレにもそうやって逃げていたコテがいたな。w
>>263 ごまかさないで答えてくれませんかね?
斎藤の稲村評価についてはどう思います?
稲村も過去に医療過誤的な人権侵害の疑いで同僚医師らに告発された経緯が
あったわけだが、君も斎藤もそのことを持ち出されたくないみたいだね。
何度も同じこというの面倒臭いだろ? 繰り返し聞くやつが馬鹿なのがイケナイのにさ(笑)
アンチが斎藤の著作を読んでいないとでも思っていたのかな? 批判者を巧みに装いながらそれとなく斎藤の代弁をしたって誤魔化せませんよ。w ま、そのコテ自身が斎藤の著作を読んでいなかったのかもしれないけど、 共通の敵を持つもの同志、自然と似た考え方になっていたんだろうね。
269 :
165 :05/01/04 00:57:58 ID:???
>>262 「信者」とかそういうのではなくて、斎藤を批判したつもりで、一歩間違えればだいぶ
アヤシイことを言い出した人がいるので、これは良くないなあ、と思った次第。
それと「珍走コミック裁判」って、なんだそりゃ? ヤンキーマンガ(「本気(マジ)!」とか「ビー
バップ」とか)は悪影響か? とか、もしもそういう裁判があったら、とか言ってるの?
んで、そういう裁判で「ヤンキーマンガは有害」と言われたら、それも刀狩りするの?
要するにこの人は、斎藤の矛盾を指摘したつもりで、自分がだいぶ危険なことを言い出した
可能性には気づいていない。そこが恐ろしい。
また粘着して来られるのがイヤなので、今日はもうやめるわ。
>>265-266 何度も繰り返しているし、面倒臭いからものすごく省略しますよ。
稲村も斎藤もよく思ってないですよ。
人権侵害についても問題視してますよ。現在も徹底的にね。
だからといって奥地さんの育てた子供たちは・・(~ヘ~;)ウーン。
斎藤批判なら奥地さんと考えを同じくしてないとイケナイ
という法則はないんですよ。
これはこっちとしても残念なことなんですよ?
斎藤に批判的な団体の思想が、こちらと合致するものであれば、
一体になれるし、一大勢力になることもできる。
でも、とてもじゃないけど・・・。無理。
斎藤が稲村式医療のもっていた発想を本音のところでは反省していなかったとすれば (斎藤の発言を読むとむしろ全体的には稲村を擁護していると思うが)、稲村の時よりも 言葉巧みにはなっているけれども、その巧みな言葉使い(二枚舌的)に誤魔化されては いけないかもしれませんね。
>>269 ロリ趣味に否定的文脈で触れられると、合理的読解力が麻痺して、
とにかく動揺するみたいですね。
「珍走コミック」に例えた場合、どういう意味になるのかの解釈も
まるっきり滅茶苦茶いってるし、とにかく君のロリ趣味になんか誰も触れてないんだよ?
まるで、自分のことを言われたかのように、動揺して迷走するから、
君がロリ趣味という文脈に動揺して過剰に反応する人だということだけが・・。
「珍走コミック裁判」にたとえた場合、 斎藤が裁判にヒョイヒョイ参加して「臨床的見地」から 「珍走コミック愛読者は脳内ファンタジーで完結してるから、実際に珍走することはない」 と証言します。 しかし、実際に道交法、器物損壊、傷害罪等で逮捕・補導された珍走団を調べると、 家から珍走コミックが数作品も全巻揃いで大量に見つかった。 中には彼らの珍僧服のデザインの原型と思しき絵柄・ロゴ等も見つかった。 となったときに、斎藤環の臨床的見解は珍走団のウケ狙いの恣意的なもので、 医学的な根拠のないウソである。 という指摘をすることになる。 これならここではきっとそれほど文句は来ないのだろう。 しかし実際に証言したのは「わいせつコミック裁判」なので、そこでの斎藤の証言と、 それに関連した反証事例を挙げて詭弁を指摘することになる。 そしたら何故か大ブーイング。それだけの話でしょ。
>>270 そうかなぁ?君の書き込みを読むと、斎藤批判よりも奥地氏(=脱学校?)への敵意のほうにその百倍
もの執念を燃やしているのが伝わってくるんでねえ。斎藤と同じようにね。君の本当の目的はそれなんでしょ?w
君の書き込みを見た斎藤は多くの共通点を見出して何度もうなずいているんじゃないかな。マジで。
私だって奥地氏と同じ考えではないよ。奥地氏の立場でさえ、ある一線を超えれば斎藤と共通
する引き出し屋論者になるからね。
ま、場合によっては君の書き込みも斎藤の自演かもしれないな(笑)
>>274 本当にばかだね〜。だから答えるても意味がないし、面倒臭いんですよ。
>>270 >何度も繰り返しているし、面倒臭いからものすごく省略しますよ。
どれがそれを繰り返している君の書き込み? どの書き込みを指して
何度も繰り返していると言っているのか具体的に示してもらえますか?
我こそシビア批判者を自称するなら、ここは大事な点だから。
> 稲村も斎藤もよく思ってないですよ。
「批判者だよ」「よく思ってないよ」ではなくて、具体的にどう批判的なのか
その中身を知りたいんですよ。その点をはっきりして批判的な論点を明らか
にしてください。「批判者ですよ」ってなくらいの二枚舌はいくらでも使えるからね。
>>275 ばかだね〜という中傷文句でしか答えようがないんだろうなw、図星で。
もうさ、教団内で、奥地さんに誉めてもらっててよ(笑) あまりにも馬鹿過ぎて、もう面倒臭いんだよ(笑)
>>276 >「批判者ですよ」ってなくらいの二枚舌はいくらでも使えるからね。
斎藤が稲村に対して批判的な振りをしつつも、全体的には擁護・再評価するのが
その本音の動機であるようにね。
>>278 何度も何度も何度も何度も聞いているんだが、なんで答えられないんだかねえ。
>>270 >何度も繰り返しているし、面倒臭いからものすごく省略しますよ。
と言われても、どの書き込みを指して言っているのか示してくれないと
君の書き込みがどれなのか分からないよ。
>>280 だから、教団内で、奥地さんに誉めてもらっててくださいな。
教団外に迷惑かけないで。
>>281 君こそ斎藤ちゃんに誉めてもらってくださいな。w
>>282 ばかだね〜(爆笑)
斎藤環さんは他ならぬ君を大爆笑しながら大喝采してますよ(爆笑)
>>283 なにを根拠に大喝采しますかねえ。君こそ共通の敵をもつ斎藤のお気に入りでしょう。
アンチを装ってもバレバレだよ、斎藤信者君。主張の内容まででは誤魔化せません。
馬鹿はしんでも治らない・・・・・・(爆笑)
少なくとも斎藤は、ここの「脱学校」論者よりは、「脱学校」に敵意を燃やしている輩のほうに、 ずっと親近感と共感の念を抱いているだろうな。斎藤の立場はまさにそれだからね。 斎藤が脱学校論者を擁護することは死んでもないだろうからな。w
>>286 不登校研究者としての文科省御用達のご身分が心地良いんじゃないかな
もちろん、斎藤が脱学校を擁護することはないよ。 そうじゃなくて、脱学校があまりに馬鹿なので、斎藤にとってヤバい話を いつも絶妙なタイミングで登場してトンチンカンを言って全部攪乱して、 うやむやにくれるから、斎藤環大先生は、脱学校教徒に大爆笑しながら大喝采を送っているのですよ。 わかりますか?どうせ、わかりませんよね〜。 教団内で奥地さんに個性を誉めてもらっててください(爆笑)
>>288 >もちろん、斎藤が脱学校を擁護することはないよ。
分かっているじゃない。だから批判の振りをして実際には斎藤の肩をもつんだね。
>そうじゃなくて、脱学校があまりに馬鹿なので、斎藤にとってヤバい話を
>いつも絶妙なタイミングで登場してトンチンカンを言って全部攪乱して、
>うやむやにくれるから、
具体的にどの書き込みを根拠にそう言っているのか示せるのかい?
脱学校憎しで先走りしている君の妄想?
斎藤にとっては、自分たちの研究グループを失脚させた不登校擁護論者
を叩いてくれることが最大のリベンジになるだろうからね。いまもそうだろう。
>>289 を見て、また斎藤環大先生が大爆笑、そして大喝采してます(爆笑)
というか、君の年齢を大まかでいいから教えてくれませんか?
まだ未成年?ちょっとあまりにも…(爆笑)
>>283 批判の振りを装った肩透かしはやめてくれよ。
>>290 >
>>289 を見て、また斎藤環大先生が大爆笑、そして大喝采してます(爆笑)
だからさぁ、その書き込みのどこが斎藤擁護なのか説明できないでしょ?
録音テープの繰り返し再生じゃあるまいし、中身のないコピペ文句しか書けないのかねえ
本当に頭がもんすごく悪いんだね。何歳?
>>290 君こそ「バカ」という文句を繰り返す程度の幼稚な誹謗中傷言葉しか書けないようだが・・・w
「脱学校」粘着厨の斎藤信者が必死で頭を隠しているようだが、尻尾がみえみえだよ。藁
バカ、バカ、って繰り返すだけで、まるで小房だな
>>288 じゃあもちろん↓には同意するんだね。
>少なくとも斎藤は、ここの「脱学校」論者よりは、「脱学校」に敵意を燃やしている輩のほうに、
>ずっと親近感と共感の念を抱いているだろうな。斎藤の立場はまさにそれだからね。
ダメだこりゃ┓(´_`)┏ 幼稚な中傷文句を並べるしか能がないんじゃもう返答しようもないな。
中傷文句で逃げずに、ちゃんと返答してくれませんかねえ。そちらの斎藤批判の要旨が知りたいので。 場合によっては賛成できる点が多々あるかもしれないでしょう? それともこちらのツッコミ(斎藤寄りの立場であること)をすべて認めているのかなぁ?
脱学校論者よりもずっと斎藤に批判的な立場だよって自負しているなら その論点を示せるんじゃないの? 批判の振りを装った肩透かしはなしだよ。 まあ脱学校論者とて斎藤だけを批判しているわけじゃないと思うけどね。
このスレの過去ログから読んでいけば、斎藤信者とアンチ斎藤とがどういう論点で 対立していたかが分かるよ。いまじゃ斎藤信者側も露骨に斎藤側について発言する ことはなくなったが、過去ログから通して読めば、斎藤信者とアンチ斎藤との対立点が 変わらずそのままこのスレのバトルフィールドになってことが読み取れたりする。
ここで批判したり擁護したりしてなんか意味あるのか
余裕があるならwとか(爆笑)とか使わないでやってみてください
>>50 とすれば、Aさんのケースをここに書いた人物(第三者?)も、
その「元主治医」を名指しして問題ないことになるわけですよね?
オタク云々脱学校云々はとりあえず置いておくとして、話を戻しましょう。
306 :
165 :05/01/04 07:25:59 ID:???
>>272-273 そりゃ、個別事例ではそういう人間もいるかもしれないね。もういちど
>>224 その他を読め。
こちらは分母(一定の趣味傾向を持つ集団)と分子(その影響で実際に何らかの行為
に出る者)の相関は、果たしてどの程度証明できるのか? と言っている。
(勘違いしているらしいが、個別事例を持ち出しても、データの積み重ねが無い以上、証明にはな
らないんだよ。それはとりあえずは、その事例においてのみ有効というに過ぎない。
多くの場合、現実行動とは無関係な人間の方が遥かに多いのだから)
どうもこの人は、マスコミで報道される事件以外にも、多数事件が存在する、とい
うことすら認識できていないようで、データ以前の問題だね。
よって、結論が逆、というだけで、斎藤の「無関係」という断言と同レベルの思考
回路、と断じざるを得ない、という話をしている。
こういう人は、「有害指定」書籍を、覚醒剤か何かと勘違いしているのだろう。
>>305 というか、この人と話をするだけ無駄。他人をレッテル貼り(「君がロリ趣味という文
脈に動揺して過剰に反応する人」とか)することしかできない。
正直、昨日から見ていても、気に入らない相手には「脱学校信者」と罵倒することし
かできない(もちろん、実際の信者・非信者の区別などわからんことだがな)
こんなアホがアンチじゃ、つくづく、タマキンも大喜びだろうよ┓(´_`)┏
307 :
165 :05/01/04 07:33:42 ID:???
>「ひきこもり殺人事件裁判」にたとえた場合、 >斎藤が裁判にヒョイヒョイ参加して「臨床的見地」から >「ひきこもりは脳内ファンタジーで完結してるから、実際に殺人を犯すことはない」 >と証言します。 >しかし、実際にひきこもりが親を殺したり、近隣住人に危害を加えた事件を調べると、 >家から他者への憎悪を書き記したノートが何十冊も大量に見つかった。 > 中には実際の殺害・犯行方法の原型と思しき小説・マンガ・ビデオ等も見つかった。 > >となったときに、斎藤環の臨床的見解はひきこもりのウケ狙いの恣意的なもので、 >医学的な根拠のないウソである。 >という指摘をすることになる。 この人本人がひきこもりなのか支援者なのか・・・バカは自分の論理展開では墓穴 を掘ることにも気づかないんだろうね。
脱学校教徒が元信者をやってみたり、複数の人間を偽装したり 特定脱学校教徒の自作自演ばかりだね。 片手分のアクセスもないのに、大勢が書きこんでいるように偽装されている。 それになんといっても言ってることが頭悪すぎ(笑) 右でも左でもカモるにはこの上なくいい業界だね。
>>307 そのとおりの斎藤の臨床的見解と、そのとおり事件と背景が存在すれば、
その場合も、斎藤の臨床的見解はウソだったという合理的に指摘できることになるよ。
そりゃ当然でしょ。それがどうしたの?
自分に犯罪を犯すかもしれない可能性がないなら、
そんなことになにも過敏に怯える必要ないのに。
どうも色々過敏に怯える反論ばかりで話にならないのだが 単純に、特定の事物から関連する否定的可能性を 「臨床的見解」とやらが、恣意的に否定することが不自然だ。と言ってるだけですが? 何がそんなに恐いんですか? 酒を飲んで暴力沙汰が起こったりする関連性はない。 若年者のバイク所持・免許取得が珍走に繋がる関連性はない。 パチンコ・競馬がすさんだ生活に関連する可能性はない。 AV・ロリエロ・エロコミックが実際の性犯罪に関連する可能性はない。 臨床的見解と称して、これらの事柄に非関連性の太鼓判を押すことは出来ないし、 それをやる人がいたら、そいつはかなり恣意的なイカサマ野郎だね。といってるだけなのに。
酒を飲んで暴力沙汰が起こったりする関連性はある。 若年者のバイク所持・免許取得が珍走に繋がる関連性はある。 パチンコ・競馬がすさんだ生活に関連する可能性はある。 AV・ロリエロ・エロコミックが実際の性犯罪に関連する可能性はある。 ただし、個体差はあり、これらの持つプラスの面は云々・・であり、 マイナス面は上記・・のとおりであり、 だから、これらの事柄には適度な関り方を持つことが必要である。 こういう合理的言説であるべきなんだけど(斎藤環、パクるなよ)。 ロリエロ趣味の文化人やそれと同等の斎藤環は全面擁護、 そうでないPTAのような立場は全面撤廃。 そのハザマで過敏に怯えて反論する自作自演者。 現実にはこんな感じでしかない。
>>311 > だから、これらの事柄には適度な関り方を持つことが必要である。
>>171 >ネットのゲームに関しては依存性が高いから
>一日数時間までにした方が良いとかは言ってたけど・・・
>>241 ボールペンが凶器に使われ、冷蔵庫が遺体を隠すのに使われる可能性を
全面否定できないかぎり、ボールペンや冷蔵庫だって関連性がないとは
言い切れないわな?
>>311 こういうのも斎藤(信者)の自演に思えてきたよw
偽アンチにその部分だけを攻撃させておいて
斎藤は少数派を擁護する文化人だと印象づける。
本当にそうならそうでいいが、斎藤のタチが悪いのはダブルスタンダードの二枚舌を使って、 他方ではマイナス面を強調するために犯罪との関連性を強く結びつけようと宣伝活動をする。 ゲーム脳論者を批判しつつも、その自分も似たような誇張表現を使ってまで同種のことをや っていたりする面がある。 いっぽうでは穏健な文化人を気取りつつ、そう見せかけておいて他方では・・・ まるで意図した自作自演劇のように。
316 :
165 :05/01/04 12:45:00 ID:???
>>313 先に反論されちゃったw
>>311 >こういう合理的言説であるべきなんだけど(斎藤環、パクるなよ)。
百歩譲って、本当に貴方がそう思ってらっしゃるのなら、初めからそういう穏当な
言い方をなされば良いのではないでしょうか?
貴方は、特殊な趣味を持つ他者に怯えて(?)、非常にキワどいことを何度も仰っていますよ。
>>140 >その手の性犯罪を犯した人間の多くがほぼもれなくそのジャンルにどっぷり使っていた
>>151 >その他その手の犯罪者がかなりの確率で二次元エロの趣味があった
「ほぼもれなく」「かなりの確率で」とは、どこでお調べになったのでしょうか?
報道される事件、されない事件、このあたりのデータはどうなっているのでしょうか?
317 :
165 :05/01/04 12:45:59 ID:???
>>228 >そんなに過敏に反応してロリエロ関連性を否定しようとすると、
>何かをしたがっている人なのか?と思えてくる。
>こんな至極簡単な事がそんなに呑み込めないのは、かえって挙動不審さがつのってるぞ・・・。
私は別にロリじゃありません。だから、貴方のロリ憎悪に反感を覚える理由もない
のですが、貴方の他者に抱く異様な警戒心の方がむしろ興味深いです。
>>315 斎藤が二枚舌なら、このスレには小田晋並の直球勝負の人もいるなw
儲けてるとすれば斎藤の勝ち
>>315 ネットに関しても斎藤はころっと舌を使い分けるようだからね。
>>179 >>157 を読むと、この人、本当はアンチが気に食わない様子。
「何でも反対の反体制屋さん」と称してアンチを揶揄している。
>>171 >ネットのゲームに関しては依存性が高いから
>一日数時間までにした方が良いとかは言ってたけど・・・
PTA向けのコメントもちゃんと用意なさっていたようですw
>>321 > その裁判の被告が誰かは、特定して書くことはできないようです。
Aさん本人でなければ特定して書いて問題ないと言っている人もいるので
もしそうならば、特定した書いていいんではないかとは思うのですが。
適当にコピペなど
http://www8.cao.go.jp/youth/suisin/jiritu/03/gijiroku03.html >ひきこもりに関するスティグマ性が希薄になれば、
>ひきこもり現象は恐らく減るであろうということがこの点から予測できるからですね。
本当にそうなんだろうか? 「ひきこもり」という言葉に関する〜
ではなくて、「ひきこもり」という状態に関する〜
なら、分かるような感じもするが。
もはや「ひきこもり」という言葉は現在ではそれほど悪いレッテルではないような感じがする。
「ひきこもり」という状態に対しての周りからの見方なら、
それは心配だったり否定的だったりするのは、ある程度は仕方がない。
それが一定以上のものなら、明らかに有害に働くと思うけど。
>次に予測されるのは、ひきこもりは多分頭打ち、高年齢化は進むでしょうけれども、
>数としては増加はとまるであろうということと、
「深刻な」あるいは「正統派」「純粋な」ひきこもりに関しては、そんな感じなのかもね。
ライトなひきこもり、あまり周りから問題視されないようなひきこもりなら、また話は別かも。
>ついでに申し上げるならば、思春期の問題というのは、下手な介入をすると >かえってこじれるという部分が必ずあるんですね。 >医療機関がかかわるのは一番最後でいいというふうな発想がなかなかなくて、 >最初から専門家にゆだねればオーケーというふうな安直な専門家主義が >蔓延しているところがありまして、介入によって、 >つまり医療が原因になる医源性の問題が起こり得るという認識がなかなか乏しくて、 >特に思春期問題を扱う場面というのは、その不適応行動が本当に問題かどうかを >少し時間をかけてみる、病気というふうな判断は最後に下す、そういう発想が >あっていいと思うんですね。 >つまり早期発見、早期治療というのは、この場合はちょっと該当しないと思うんです。 ↑この辺のところは、このスレでも批判されそうだな。 >言いにくいことですが、ニートという新しい場合が出てきて、 >ひきこもりからニートへみたいな話になってくると、ますます何かひきこもりが >時代おくれの概念みたいになってしまって、そのあたりのダメージを >どう克服するかということは今後の課題になると思いますが、 面白いけどよく意味が分からない。
>変な話から始めますけれども、ひきこもっている若者は結構投票に行くんですね。 >選挙に行くんです。何でかというと、早く二大政党制になってほしいからですね。 >なぜなってほしいかというと、社会が不安定化するからです。 >流動性がもうちょっと高まってほしいんですね。 >そうすると、自分にもひょっとしたら何か変なチャンスがめぐってくるかもしれない。 この話が本当なら、選挙に行ったヒッキーは野党に入れることが多いということだな。 自分もそうだったけど。 >だから彼らは本当に2年ぶりに外出したというのが参院選だったりするので、 >これは別に特殊なケースじゃなくて本当に投票率は高いんですよ。 >私のデイケアでも50%ぐらいですから、平均的な若者よりは行っていると思います。
↓これは、斎藤氏の発言じゃないけど、参考までに >日本と相当乖離してしまったということを感じたんです。 >向こうは失業状態も全部ニートに入れているんですね。 >失業状態は仕事についていないわけだから正真正銘のニートなんですね。 >だから、要するに今の状態が仕事についてない、学校にいない、トレーニングプログラムに >入っていなければ全部それはニートとしていて、そのニートということの意味の中には >本人が働く意欲がないというような心の問題は全く入らない、客観的な状態だというわけなんですよ。 >それがこのごろの日本の議論だと、ニートというとストレートに >「働く意欲がなく動いてない人」という意味合いの用語となってしまいました。 >工藤さんの対象としている人はニート(NEET)ではなく、 >イギリス定義で言うとイート(EET)なんですよね。 >トレーニングに入っているからノットじゃなくイートなんですよ。 >○小杉委員 私も今のニート議論の一つのきっかけをつくったと思っていますけれども、 >最初から私はあくまでも日本版ニートでしか考えてないし、日本で今政策をやっていくときに、 >政策を動かすための一つのキーワードになるだろうという認識でニートをとらえて、 >イギリス版のニートと操作的に定義も全く違えたのは私ですから、 >失業者を除くとかということは私がやっています。
ニートがメディアで話題になる時に、わりとイギリス発の概念である というような感じで伝えられていたことが多かったと思う。 それによって、その問題設定が正統なものである という印象を与えていたと思う。 小杉氏の目の付け所、問題設定は悪くないと思うけど、 ニート概念の流行の理由の一つは、英国発の考え方だと伝えられていたからだと思う。 大新聞なんかもそのまんま、伝えていたと思うし。 「日本版」の概念、問題設定なのだということは書かずに。
>>326 「ニート」という表現は単に状態像(中間集団に所属していない状態)を
示す概念だけど、「ひきこもり」と名づけられるとやはりそこに精神論が
加わったニュアンスになって、自閉化みたいな意味が込められるね。
斎藤は純粋に状態像だと言うんだが、明らかに精神論(精神の病理学)
を介在させて名づけられているものだと思う。
上山ブログの話はスレ違い。上山スレでどうぞ。
>>313 だからそれはお子様の屁理屈。ボールペンや冷蔵庫なんか。
珍走の免許とバイク
経済的破綻者が熱中していたパチンコと競馬
性犯罪者が集めていたロリエロ媒体
アルコール依存で酒に酔って暴力沙汰を起した人の酒
これらの行為とこれらの事物の直接的な関連性を指摘することと、
ボールペンや冷蔵庫なんか一緒にならない。
まあ、何故かどうしてもそういうロリエロなんかの事件への結び付きを
なんとしても一片の要素も認めず完璧に否定したがっていることは
十分に分かったよ。
斎藤先生が東京新聞で、 ロリコン犯罪者は病気であると。 ロリ犯罪を起こした者は化学的生物的に去勢されるべきであり、 地域住民が、ロリ犯罪者が今どこにいるかを把握できるようになっている国も増えてきている。 というようなことを言ってましたよ。 斎藤学先生だが。
それらの趣味媒体が犯罪に全く関連性がないというなら、 特定個人の生物的病気というようなことしか言えなくなるわな。
333 :
165 :05/01/05 23:04:33 ID:???
>>330 >なんとしても一片の要素も認めず完璧に否定したがっている
>>306 あたりを勝手に読み替えるな。お前は池沼か?
自分の斎藤批判の中身に同調しない人間は、「斎藤信者」「ロリ」「脱学校信者」と
か勝手に決めつけていればいいんだから、池沼になると頭を使わずに済むのでラクでいいな。
334 :
165 :05/01/05 23:12:08 ID:???
例えば覚醒剤は禁止されている。バイクも免許や各種の規制で制限されている。ギャン
ブルも規制されている。
日本では飲酒に甘いが、欧米は厳しいので、日本でももっとキツくした方がいいかもしれない。
そしてロリ関係の「有害図書」も、いちおうは「18歳未満お断り」になっている。
(これが甘い、というのなら、もっと厳しくしてもいいかもね)
これのどこが不満? キミこそ、明らかに異様な敵意を燃やしているのはなぜだ?
>>317 斎藤センセイが肯定したのがそんなに気に食わないか?(w
自演おつかれ
336 :
165 :05/01/05 23:18:29 ID:???
ちなみに、
>>313 を書いたのは自分じゃないけど、誰も犯罪とキミが強調する諸々の
ファクターが無関係とは言っていない。斎藤を肯定しているわけでもない。
関係性の有無には慎重にならねばならない、と言っている。関連性をとにかく躍起に
なって主張するキミのアタマの中身をからかわれてるんだよ。
>>333-336 パチンコ競馬酒珍走ロリ
先日からの一連の文脈において、これら全て同列に並べて語られているのだが?
ロリ言及だけに何故そんなに過剰反応するの?(笑)
書き手の指摘によらず、165と名乗る受け手の感性が、何故かロリ言及について
妄想的かつ過剰に勝手に敵意を読み取っているにすぎないよ。
しかし、面白いもんだねぇ。
>>336 臨床的見解と称して非関連性を証言するイカサマ医師の行為こそ
「関連性に慎重である」といえない。
というだけの指摘だったのになあ・・?
君の部屋に押し込んで調べたりする訳じゃないんだから、そう過剰に心配するなよ。
>>337 斎藤が本当にオタクを弁護しているのか、それは疑わしいかもね。
341 :
165 :05/01/08 15:41:39 ID:???
342 :
165 :05/01/08 17:04:34 ID:???
343 :
名無しさん :05/01/08 18:09:38 ID:PUspqy5P
>>342 それなら、おたくが言うオタクの定義からまず問題になるが。。というかそれこそ
論点のすり替えなんであって。
オタクであることを問題にしたのではなく、その犯人が大量の二次元エロコミック含むエロ媒体を
大量に所持しており、それらに対する親和性が高い人間であったことを指摘したんであり、
その状態がオタクなんであろうとなかろうと、そもそもオタクであることを問題として
指摘したんでないので悪しからず。
というか、いい加減しつこくね?
「ロリエロ趣味はどっからどう見ても純粋潔白なものであり、
犯罪と絡めて話題にすることは全く無根拠な誹謗でありますので、訂正いたします。」
無理にでも、↑とでも言わせないと気が済まないのですか。
>>342 >>その手の性犯罪を犯した人間の多くがほぼもれなくそのジャンルにどっぷり使っていた
>
>>その他その手の犯罪者がかなりの確率で二次元エロの趣味があった
>
>というのは、個々の事例を見ない、非常に危険な論理と言わざるを得ません。そろそろ、
>こう言い切れる根拠を答えてくださいよ。
>>166 で答えているのを自分が勝手に見過ごしてるんですよ。めんどくさいなあ。
公にならないケースについては言及できないのは当然だ。
しかし、公になったケースだけ見て行っても、宮崎勤に始まって・・
>>166 に上げた程度でも、
ロリエロ犯罪者がアニメ実写双方のロリエロ媒体に高い親和性を持っていたケースが多い。
そんなの沢山挙げるのは面倒でしょ。
ネットやその他メディアでその時々に見てきただけでもそうだったし、いまでも
ソースは結構拾えるでしょ?
君がどうしても、それら犯人たちがロリエロ犯罪の中でも稀なケースである(非公表事件も含めて)
と言いたいのなら、非公開事件やらも含め、犯罪件数全体のロリエロ媒体親和性の有無の比率などを根拠に
むしろ君が具体的に反証すべきです。
とりあえず、公になっているロリエロ事件においては、その犯人たちのロリエロ媒体親和性の高さは
稀なケースとはとてもとても言えませんよ。
346 :
165 :05/01/09 03:24:12 ID:???
はいはい、わかったわかった。もう面倒だからやめる。 あいつらは危険です。なぜなら、オレさまが危険と認めたからです! キミはこう言いたいのでしょう。はい、さよーなら。
347 :
165 :05/01/09 03:29:03 ID:???
蛇足だが。 >とりあえず、公になっているロリエロ事件においては、その犯人たちのロリエロ媒体親和性の高さは >稀なケースとはとてもとても言えませんよ。 上のURLなど、まったく見ていないね。今回の小林容疑者に限れば、いわゆる「オタク」 とは言い難い人種だよ。それを「ロリエロ媒体」を持っていた、というだけの理由で ひとまとめにするキミの脳味噌の粗雑さにはうんざり。 でも、言い出したらテコでも引っ込めない人みたいだから、もうメンドくさいや。 ま、「事件」が何件か続いたので、今後は規制も強まるだろうよ。良かったですね、パチパチ。
オタクかどうかは関係ないって書いてあるのに読めないんだね。 「ロリエロは犯罪に全く関係ありませんよ、あってもそんなの犯人の中でもスゴーク稀です。10年に一人いたら多い方ですね。 (あくまで鍵カッコ付き)」 はい、あなたの望み通り、言ってあげましたから、 これで安心してよく寝てよく休みなさい。
自分はロリ趣味じゃないといいながら、これだけロリにこだわり一人で引っ張る 165と名乗る人間。 とてーも面白いよ。
そもそもは「二次元マニア」の話だったんじゃ? いつのまにロリコン趣味に?
>>346 >あいつらは危険です。なぜなら、オレさまが危険と認めたからです!
>キミはこう言いたいのでしょう。はい、さよーなら。
ロリエロ媒体に親和性の高いロリエロ犯罪の犯人は、誰が見ても危険だろ?
へえ、違うんだ。
なにいってんのかしらんが、とにかくとても面白すぎ。
>>350 165と名乗る、ロリ趣味潔白に何故か異常に執着する非ロリ趣味人が
ロリ問答を引っ張る過程中でいつのまにか、
二次元含むロリエロ→純粋なロリエロになってる(爆)
>エロマンガ、エロアニメ エロビデオはそこに入らないのか?
入るでしょ エロマンガ エロアニメ エロビデオ エロフィギア などなど だから、それらのどれでも、どれか一つを取って恣意的に「臨床的見解」と称したものが 犯罪とは関連しないと断言できる筈はないのに、そういうイカサマをやる医者がいる。 という話だろ。そもそも。 何でそんなにロリ言及に過敏なのかね、165と名乗る人。
>>354 関連しないともするとも、いずれも断言できない筈では?
関連したケースを一つでも挙げれば、関連するといえる(
>>166 既出)。
合理的結論というのは、そう言うこと。
そういう物事の意味、判りませんかねぇ。
全てがどうなのかとか、確率の問題ではなく、関連の有無についていえば、
一つでも関連するケースがあれば、そういう結論にこそなれど、関連しないという
合理的結論は有り得ない。
それなのに、どういうわけか臨床的事実(見解)と称して
「関連しない」と証言するイカサマ医師はいます。
飲酒運転にたとえるとわかり易い。 長年飲酒運転を恒常的に行いながら、1度も事故を起さず、 運よく検問にも引っ掛かかったことすらない人も、結構な数いると思う。 自分が見てきた範囲でも、飲酒運転をする人、してる人を見ても、 その中で実際に事故起したり、検問にかかる話の方がごくたまにしかない。 ・酒を飲んだら必ず事故を起す訳ではない。 ・むしろ潜在的恒常的な飲酒運転者の数からみたら、事故発生件数は少数といえる。 ・だから飲酒と運転と事故の関連性はない。 ・酒気帯び運転・酒酔い運転の罰則はおかしいから、事故は事故を起した個人の生物学的能力の問題でしかないので、 通常の罰則規定で対処すべきだ。 こんな馬鹿なこと、だれもいいませんが、二次元ロリ媒体の関連性においては、 こんなナンセンスが何故か必死な論争になります。
>>356 その「関連」とは何を指す?
「所有していたこと」自体が「関連」という意味か?
それくらい自分でスレをよくよみかえして考えて下さい。 偉そうな文体で質問する前に、 その質問がいかにもアホすぎるということに、まず気付こう。
>>358 「関連」という語句の意味すら判ってないのでは?
それなら、まず辞書でもひく。
361 :
(-_-)さん :05/01/09 10:22:14 ID:q6BMyhbh
小林はメガネをかけてたから、メガネをかけてることとロリ犯罪は関連してるよ
ここは良スレですか?
俺は銃を所持してるけど人は殺さないよ
364 :
(-_-)さん :05/01/09 10:41:05 ID:q6BMyhbh
というわけで、結局どれくらい関連しているかの話になるんだよね
>>324 >意味がよく分からない
それは、さいたまのところに執筆・講演依頼やポストがまわってこなくなると困ると
いうことだろう。要するにさいたまの利権に反する動きは迷惑だと遠まわしに語っている。
>>328 ううん、それは違う。
中間団体に属さないのではなく、教育・訓練を受けることもできないほど
貧窮化している人たちのことを指すのがNEETなのでは?
>>343 相変わらず意味不明のことを言っているね。
>個人と家族や社会の接点
って何?
>安定した状態
なら支援だのサーヴィスだの不必要じゃん。とりわけ医療の出る幕じゃない。むしろ逆だろう。
相変わらず斉藤センセは電波ゆんゆんピピピピピ(w。
368 :
165 :05/01/09 12:31:22 ID:???
>>356 少しは他人が挙げたURLぐらい見たら? そもそも小林容疑者は「二次元マニア」
ではないわけだが?
>>342 今回の場合、「関連している」とさえ言えないわけだが。
>>357 「飲酒運転」は関係ないでしょ? あれは医学的に危険性が証明されている。だから罰則も存在する。
>>364 どうもこの人は、自分が言ってることの前提から崩れているのに気づかないみたいなんだな。
(だって小林容疑者は「二次元マニア」ではないらしいし)
369 :
165 :05/01/09 12:34:33 ID:???
要するに「あの斎藤の言ってることは嘘」と主張したい余り、自分が先走ったことを 言っていることに気づかないらしい。
370 :
165 :05/01/09 12:37:59 ID:???
>全てがどうなのかとか、確率の問題ではなく、関連の有無についていえば、
>一つでも関連するケースがあれば、そういう結論にこそなれど、関連しないという
>合理的結論は有り得ない。
ひとつだけ。こういう理屈を持ち出せば、なんとでも言えてしまう。
>>361 斎藤の嘘を指摘したい余り、大雑把な論理を持ち出して平気でいる。そのずさんさ
に気づいて欲しい。
371 :
名無しさん :05/01/09 13:23:41 ID:To132l5N
ロリエロ論争については、斎藤が実際にロリエロ趣味に対して どういう発言を行ったかということが、よく分からないんだが。 「彼らは大抵、実際に犯罪を起こすことはほとんどありません。」 ぐらいにしか、言ってないんでないの? よく知らないんだけど。 そしてその場合の「彼ら」とは、いわゆるロリエロ趣味のオタクのことであって。 「ロリエロ趣味を持っている人は絶対にロリエロ犯罪を起こさない。」 とは絶対に言ってないと思うが。 斎藤が実際にどういう発言をしているのかが明らかでないと この論争も訳が分からない。
>>361 君って頭が極端に悪いのか、10代前半とか年齢が極端に若いのか、どっち?
>>370 >斎藤の嘘を指摘したい余り、大雑把な論理を持ち出して平気でいる。そのずさんさ
>に気づいて欲しい。
だから、全然大雑把じゃないんだが。
合理的原則的結論として言える最低限のことしか言ってないんだが?
臨床的事実と称する「二次元ロリエロは犯罪に関連しない」という見解に対しては、
一つでも関連するケースを挙げれば、「二次元ロリエロは犯罪に関連する」と反証される。
大雑把って↑のどこが大雑把なの?
別に君を含めた全てのロリエロマニアがもれなく直ちに犯罪に関連する、とは誰も言ってないのに(笑)
何故か過敏な神経の持ち主にとって、それと同等に聞こえてしまうのだね。
何故かどーしても過敏に反応する面白い165と名乗る人。
>>372 ここで直接取り上げられているのは、エロマンガ裁判での斎藤証言。
その詳細はネット上に転がってる。
>>368 URL見たって君が何を言いたいのかよく解らないけど? 私と大谷氏を一緒にする方がよほど大雑把すぎ。
私は小林容疑者を「フィギア萌え族」とはいってない。それは自分でスレを読み返して確認してください。めんどくさいから。
36歳新聞販売員に逮捕状 女児誘拐殺人
販売員は大阪府内で元年、幼女にいたずらしたとして強制わいせつ容疑で送検され、
3年にも幼女の首を絞めたとして、殺人未遂容疑で逮捕されていた。(共同通信)
女児誘拐殺人事件で逮捕された小林薫容疑者(36)の自宅マンションには、
わいせつなビデオ約100本のほか、ロリコン雑誌や漫画があったことが奈良県警の調べで分かった。
これはこれで現実に起きたことと、その背景であるなら仕方ないのじゃないか?
事件の犯行事実と犯人だけ報道し、自宅にロリコン媒体が多数あったことは伏せろというの?
この事実を曲げろと必死にいうほうが、おかしい。
小林がもっていたロリコン雑誌を「普通のグラビア雑誌」だったと言替えてごまかす主張もあるけど、
全裸などは法規制で載ってないにしろ、女子小学生から女子中学生が掲載対象の男性向けグラビア雑誌
などは、ロリコン雑誌という括りで間違ってないでしょ。
結局何が言いたいの?
犯罪者の影響でロリコン趣味に規制がかかると嫌なので、必死なわけ?
だったら犯罪や犯人の関連とは関係ない場所や次元で、頑張れば?
犯罪者がその媒体趣味があったことが事実なら、それはいじくりようがないんだから。
しかし、ロリコンとは逆の立場、犯罪の被害にあった側から見たら、
ロリコン媒体やロリコン趣味なんかなければいい、という気持ちにもなるけどな。
実際にやるかやらないかの違いだけで、同じように幼児や小学生に性的快楽の妄想を抱いて
楽しんでいるなら、被害者から見たら犯人の同類としか見えないだろ。
ロリコン趣味を守りたい側の主張が、それをも越える説得力があればいいんだが?
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/9018/shoubun0701-04.html 検察官:えー、先ほどから伺っておりますと、『蜜室』のようなコミック本は
そもそも一般人に対して性的な欲求を起こさせるものではないというのが先生の御主張ですか?
証人:そうです。
検察官:コミック漫画のようなものですけれども、こういう漫画はそもそも
性欲を喚起するということはないというふうな理解なんでしょうか?
証人:漫画が全く性欲を喚起しなければ、いわゆるエロ漫画といったようなものは
存在し得なかったわけですから、それは違うと思います。
私が申し上げているのはコミック、エロ漫画と呼ばれるジャンルの中でも
更に特殊な表現領域について、今日は言及しているわけです。
検察官:そうすると、先ほどからのオタクというジャンルの集団ですけれども、
こういうものに属する人間というのは性的な刺激を受けるという理解なんですか?
証人:虚構に性欲を見いだし虚構そのものを性欲の対象にし得るという点では、
そのとおりだと思います。オタクのような特殊な、限られた人たちにのみ性的な刺激を与え得ると。
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/9018/shoubun0701-01.html 証人:性質の点からいいますと、二次元の描かれたキャラクターは
この場合一種のフェティシズムの対象であって、それが実際に
女性に凌辱に及ぶとかことはほとんどないと考えるのですが、
これはフェティシズムというものが本来そういうものだからです。
弁護人:性欲を喚起とありましたが、その場合の性欲を喚起された先には
実在の人間は存在しないのですか?
証人:先程、マスタベーションファンタジーと言われましたけど、
二次元に描かれたコミック、アニメ、ゲームのほとんどがマスタベーションファンタジーとして
使用されていること、それは先ほど紹介しました『戦闘美少女の精神分析』という著書の中でも
触れたことです。この結論として、それらの性的メディアは、それ自体完結した、
つまりそれによってマスタベーションすることで、欲望を完結すると私は考えております。
弁護人:ということは、自分自身で処理するだけでは物足りないから、
実際の女性とやってみたいというような方向に動機づけられることはありえないのですか?
証人:私の取材した印象ではその2つのベクトルは異なった方向に向かっているもので、
絵によって喚起された性欲がそのまま現実の女性に向かうということは極めて可能性が少ないと言えます。
ロリエロ論争をやる人は、斎藤がロリエロについて こう語っているので、それについてこう思うとか、 斎藤に絡めた話をしてください。
ここが一番大事なポイント。 弁護人:証人は今回わいせつ図画として摘発された『蜜室』をご覧になりましたか? 証人:はい。 弁護人:結論から聞きますが、『蜜室』を読んだ人が、性的逸脱行動、つまり性犯罪にはしることはあるのでしょうか? 証人:そのようなことはありえない、という感想を抱いています。 弁護人:では、そもそも『蜜室』を読んで「いたずらに性欲を刺激される」というようなことはあるのでしょうか? 証人:そのような可能性は極めて低いか、あるいは無いものと考えます。 斎藤証言趣旨の結論は↑であり、これ以下はこの結論に導く動機を説明しているだけ。
なぜ、斎藤環ごとき1塊の精神科医がこんなことを断言できるのか。 要するに、精神科医という立場から、あたかも医学的実証性をもって この手の関連性を否定する、という設定に無理があるし、本来出来ないことだ。 それを面白がってやってしまう人はインチキ野郎としかいえないよ。 エロマンガを擁護したいなら、一マニアとして、自分や仲間や自分の患者の多くが いかに犯罪と無縁にマニア趣味を楽しんでいるのか、という紹介しか、出来ないはずだ。 大人になれないことを自称する中年イカサマ野郎たちが口先だけで人を欺き 世の中を動かし金を儲け、自分の欲望ばかりをみたし、 堂々と闊歩する世の中になってます。
この手の中年イカサマ師たちが、まとめて恥を掻く時がいずれくるでしょう。
第3回日韓ひきこもり会議
http://www.mirainokai.org/openmeeting0501.htm この3連休に開催中です。今回も斎藤環がパネラーとして参加。
恐らく現在のところ、まだほぼ斎藤さん自身しか斎藤さんのことを解ってない訳だが
自分から何かを察知して控えめに生活するという選択肢は、
どうやらこの人には存在しない様ですね。それはそれで面白いんだけどね。
ちなみに、上のURLでの紹介文
「日本からもひきこもり治療の精神科医 斎藤環氏、京都文教大学教授で臨床心理士の高石浩一氏、また不登校問題の先駆けである高木隆郎先生や
同様に教育関係より本吉修二先生を招き、3日間開催いたします。」
堂々と「ひきこもり治療」の精神科医と書いてあります。
>>383 だから、自分で読み返そうよ。自分の読解力をまず疑おうよ。
別に裁判としては無事に和解して終わったことだし、何ということも無いんじゃない?
>>385 この裁判でおかしいことは特に言っていないと思うが何か?
証人として、思うところを言ったまでだろ。
>>387 どの程度の社会常識のレベルをもって言ってるのか知らんが、
この裁判の証言をみて、そんなこと言ってしまう人には
「へえ、そうですか」としか言いようがない。
裁判の証言として
>>380 のような結論と、その論拠を説明した。
証人が臨床医としての見地を冒頭明確にした上でね。
これを「思うところをいったまで」と思ってしまう君の社会通念というか、
常識的認知行動が外れているのだけど、まあ別にいいですよ。
いくらいってもどうせ通じないから。
>>386 エロマンガ裁判は和解も何もないよ。刑事事件だから。
社会通念と常識的認知を身に付けてから、その上を目指したいなら目指しなよ。
386は、
>>384 の>自分から何かを察知して控えめに生活するという選択肢
ということに関連して言ったことです。
>>390 その察知云々で「和解」としてあげたのが、どれなのか良く解らないけど
一般論としていえば、全ての紛争が和解したからもう大丈夫、ということでもないだろ。
和解の内容、そもそものケースの内容、言動ふくむその後の状況、などなど
場合によっては和解したから無事に揉み消せた、ということになるとは限らないでしょうね。
>>371 情報提供をどうも。
で、ものすごいタイトルだね。
本人たちが自分について認識をゆがめてマイナス思考と不要な不安と絶望をいだくよう
あおっているのはさいたまらじゃないの?!
つまり、いつか自殺とか殺人とか自暴自棄になるように情報で圧力をかけ、
政策提案をし、要するに心理的・象徴的な時限爆弾をしかけているのは
本当は斉藤たちだと思うけど、どう?
>>393 中身読んでないのに、タイトルだけでもう批判?
タイトルだけで内容を脳内で膨らまして批判できるなんて
すごくメルヘンチックだね。
本当にヒキが爆発したら笑える。 ぴぎごっもっり!が断末魔
長年ひきこもっていると、体にアスベストなどのハウスダストが異常蓄積する。 それらが循環の悪い空気(高濃度CO2混合気)と混ざり 体内で高濃度の可燃性特殊ガスが生成され充満することが科学的に判明した。 これらの条件が全て整い、ふとした機会に通常の外気(通常濃度の酸素混合気)を 体内に吸引すた場合、瞬時に自然発火し爆発するケースが確認された。 爆発の危険性を回避する為、緊急な処置および早期における治療が必要。 これまでとは比較にならない緊急な行政その他の適切な対応が必要。
>>384 前から不思議に思ってたんだけど
病名でも診断名でもない「ひきこもり」に
「治療」という言葉を使うのは不適切ではないんだろうか・・
医師として関わる以上使わざるを得ないのかも知れないですけど
>>396 ワロタw
本当はどんな内容なんだろうね
おそらく昨年の親殺し事件の事だと思うけど
>>397 それがキンタマ一流のレトリックなんでしょうね。
ひきこもりは病名でも診断名でもないから、病気じゃない。といっておいて、
実務上の文脈では「ひきこもりを治療し・・」こんな具合にさらりと使ってしまえば、
あれれ・・?しらぬまに病気治療ということになっていく。
突っ込まれたら、「病名でも診断名でもないってちゃんと明言してますよ」
といって煙に巻く。
チンタマまるで手品師だ!!マギー四郎みたいでカクイイ!!
明日発売の雑誌の記事「ひきこもり大爆発!!」 これも実は、チンタマの新作イリュージョンの発表記事なんだそうだ。 去年はベネチアでアーチストデビュー、今年は治療と称してひきこもり当事者を大爆発させる 前代未聞のイリュージョンでマジシャン世界デビューするらしいよ。 チンタマに新年の抱負を聞いた筋によると、 「いい意味でファンを毎年裏切っていきたい。もちろん、今年も早速裏切ります。」 と語ったそうだ。
>>394 たまきんのパターンって決まっているでしょ。
さいたまヲッチャーなら気づいて当然じゃん。
予言は、95%くらいの確率で当たるでしょう。
天気予報ならぬさいたま予報なんちゃって(w。
>>400 それは予想じゃなくてメルヘンでしょ。
>>401 はぁーー?
藻まいがどんな予言したんだよ。なにも言ってないじゃん。
>>396 や
>>399 は機知にとんだ発想豊かなギャグだけど
藻まいは何も言ってないじゃん。いみわかんねーーー。
ひきこもりは千差万別複雑で難しいと言ってヒキ評論を独占し つぎはひきこもりは爆発するから危険と危機感を煽り 自分の仕事に注目を集める これ。
404 :
165 :05/01/10 03:09:33 ID:???
>>375 >しかし、ロリコンとは逆の立場、犯罪の被害にあった側から見たら、
>ロリコン媒体やロリコン趣味なんかなければいい、という気持ちにもなるけどな。
>実際にやるかやらないかの違いだけで、同じように幼児や小学生に性的快楽の妄想を抱いて
>楽しんでいるなら、被害者から見たら犯人の同類としか見えないだろ。
要するに本音はここだね。結局、キミには、初めからそういう趣味への敵対心・軽蔑心があり、さらに、
そこに加えて斎藤までが乗ってきたので許せない。そういう話でしょう?
キミのご要望通り、規制も今後は厳しくなりますよ。良かったですね、ぱちぱち。
斎藤環について、臨床的見解を捏造するイカサマ師であることを指摘しただけ。 その流れの中でロリコン被害者からみた場合についても触れているけど。 とにかく規制が厳しくなったら残念なのだということ、 ロリ趣味に言及されるとダイレクトに被侮蔑妄想をもつこと 被害妄想をもつような何か要因を持っていること、 これだけはわかります。なんだかんだでとうとう165も404だし。 165って面白すぎ。
406 :
165 :05/01/10 03:27:23 ID:???
>>406 >>373 を読んでください。別に飛躍してません。
イカサマを指摘する最も合理的最小限の反証でしかありません。
それを君はどーしても飛躍と呼ぶのです。
ロリコンには更に厳しい時代が来るかもしれないが、それは仕方がない。
恨むなら犯罪者を恨むしかない。
408 :
165 :05/01/10 03:40:48 ID:???
>>407 >臨床的事実と称する「二次元ロリエロは犯罪に関連しない」という見解に対しては、
>一つでも関連するケースを挙げれば、「二次元ロリエロは犯罪に関連する」と反証される。
こんなの合理的でもなんでもないよ。
>>361 みたいに、何とでも言えるし。
それから、反証をすべきイカサマを証言した大人になれない斎藤環も恨む。 えろマンガ裁判でイカサマ臨床証言なんぞ、ノコノコ出てってやってなければ 臨床的に関連性云々の論点自体がそもそも存在しなかったんだから。
>>408 これほど明快な合理的論法が理解できないんだね。
それほどまでにロリに関して感情的になってるんだね。
眼鏡なんかに置き換えてどうなるというのか。
君が語句を置きかえればなんとでも言える、と勝手に思ってるだけで、
眼鏡やボールペンや冷蔵庫とかデタラメに置き換えても意味がないし、
なんとでもは言えないんだよ。
恨むなら、ネタを仕込んだイカサマ医師と犯罪者を恨むしかないよ。
本当に。
411 :
165 :05/01/10 03:51:23 ID:???
>>409 おいおい、そもそも斎藤に証言を依頼したのは被告側だろう? 斎藤も、そこで被
告側の期待に応えてみせた。それだけのことだろう?
いったい何が言いたいのか、よく分からないのだが、要するに斎藤とそれにまつわる
全てが憎いのだろう。
>>393 を書いたのもこの人だと思うが、斎藤が憎い余りに、反動で
脳内ワールドが昂進しつつあるようだw
ここで「脱学校信者は黙れ」「斎藤信者は黙れ」が来るに100タマキン↓
>>402 不毛なレッテルばりはやめましょう。複数のスレにわたって揚げ足とり、重箱の隅つつきは
見苦しいゾッ!!
人にイチャモンをつけることよりもオリジナルな意見を出せないのか、情けないな。
もっと変化のある気の利いたカキコをめざしてね☆
>>411 >おいおい、そもそも斎藤に証言を依頼したのは被告側だろう? 斎藤も、そこで被
>告側の期待に応えてみせた。それだけのことだろう?
だからこそ、斎藤自身の問題だといえるんだよ。
てか、そんなこと解らないなんて大丈夫か?
証言を依頼されても断ればすむんだよ。
「臨床的に非関連性を証言するなんて設定が無理ですからできません」といって。
面白がって喜んでノコノコでてって得意満面でイカサマやっちゃったのだから。
それを指摘してるだけなんだが。
もういいから。わかったから。
君が純粋無垢な真のロリコンなら、犯罪者や斎藤を憎むしかないよ。
君だけがずっとこのロリの話題で165から引っ張ってるんだし
そこを冷静に考えて下さい。
>>412 メンヘラメルヘンは薬を変えてもらった方がよさそうだね。
薬が合ってないよ。そう見えます。
いつからロリコンスレになったのやら(ーー;)
>>414 やれやれ、批判するヤシはみんなメンヘルなのか、笑止。
417 :
165 :05/01/10 04:04:42 ID:???
>>413 はいはい、斎藤はイカサマ師です、斎藤が関わるモノは「斎藤菌」がつくのでみな危
険です、ばっちいばっちい。これで満足?
>>414 違う意見に対して不寛容だね。スケールが小さいや。
フランクフルト学派をひきあいに出すまでもなく、
こういった幼稚な潔癖主義者はファシズムに走りやすい。
このスレは君の私的所有物じゃないし、領有物でもないことを忘れないように。
つまり、君とは別の意見・視点もあるし、批判はあって当然だということ。
>>417 全く解ってないね。もう何度もいったし、もういいよ。
ロリ言及についてはそのレベルでしか理解できないほど、
感情的にしかなれない165も、もう417だよ。
>>416 いいえ。メンヘラメルヘンだけがメンヘラメルヘンなのです。
みんなじゃなくってゴメンネ(笑)
>>418 「違う意見」じゃなくて、君の意見(?)が良く理解できないだけですが。
君を理解してあげないと、君からすぐに幼稚だとかファシズムとか言われちゃいますけどね(笑)
薬変えてもダメなんだろうね。
>>421 じゃあそっちいってろ。こっちくるな。
ファシズムだろうとなんだろうとしったことか。そんなの知らん。関係ない。
モマエが嫌い。その意思は自由!!自由万歳!!
ファシストが反ファシズムの皮を被って個人の好き嫌いを否定して
「自分を受け入れろ!!受け入れない奴は不寛容で幼稚だ!!」と無理やりせまる。
受け入れないと幼稚だとかファシズムだとか言って迫る。
これこそファシズムでわないのか・・・。
自分が面白いところが他にあるならそこでやっててくれ。ここへはくるな。
>>420 宮台風に言えば「ゴミそうじ」だな。
何でもココロやクスリの問題だと考えるクセがあることじたい、君がメンヘラである
状況証拠だね。イタイ。
>>422 反論になっていない。何を言っているのかわからない。ヒステリックな荒らしとは話ができない。
よって、これより無視したいと思います。
小鼠信者
>>395-396 面白い。
「ひきこもりよ… お前はもう、爆発している…!」 (って意味分かるかな)
このスレの結論↓ <アンチ斎藤は、おしなべてデムパである> 故に導かれる結論 <よって、斎藤サイドは相対的にマトモであり、参照するに充分値する> 終了
このスレがループする伝統を知らないのか?
何でも新しければいいと思っているネオコン(フランス語で「新しいバカ」の意) だろう。 ※フランス語のconは俗語で「ばか、まぬけ」の意味がある。すなわち、neoconは 新しい馬鹿。
大前提として、斎藤某が何かしたからお前が引きこもりになった訳ではないということがある。
最近斉藤が出てる番組とかあるか?
>>426 メンヘラメルヘンが居座るとそうなってしまうから本当にイヤだ・・。
批判に対する開き直り方もメンヘラチックすぎて本当にウンザリ・・・。
メンヘラメルヘンメルラン0 モマエなあ(ry
斉藤はシニカル 高岡はユーモア のセンスが強いよね☆
斉藤はネオコン 高岡はリベラル ですね。
斉藤は退屈で凡庸な優等生 高岡はのびやかでユニークな天才タイプ だよな。
>>417 なーんだ、165はけっきょくただの斎藤信者だった訳か。斎藤を弁護したいだけだったのね。
てゆーか、二次元マニア論争は自演っぽかったけど(w
>>401 > たまきんのパターンって決まっているでしょ。
批判を予期してちゃんと予防線も張っていることだろうね。
ところでお前らさ、その斎藤何とかを叩き潰せばお前のヒキが治るのか?
ちょっと見ないふちに 一時潜伏していた信者がまた湧いて来たようだな
環が「バカでした」と謝ればヒキは治る
ご参考までに。哲学板斉藤環スレッド2よりコピペ。
161 :しろうと ◆AUSirOutoE :04/11/01 20:15:12
で、詳しく知らないんですけど、筑波大では稲村博氏の研究室で指導を受けたという話でして
それでこの方が、登校拒否は病気、みたいに考えてたんでそこら辺の考え方の違いが面白いですね
162 :考える名無しさん :04/11/01 20:31:01
>>161 それは斎藤によれば、誤解だ、ということでしょう?>登校拒否は病気、みたいに考えてた
とはいえ、治療主義的な側面もあったのは事実で、
登校拒否を精神科で扱う際に事例によっては入院治療も使いうる、と。
で、どっかの新聞でインタビューを受けた際に、
まったく学問的な意味でなく、ちょっと大げさな物言いで
「登校拒否は病気に繋がる」というようなことを書いたら、
記者がかなり紙面を割いてそれを書いちゃって、「あわわわ・・・・・・」とw
そういうようなことを斎藤は本で書いていた気がする。
斎藤自身も例えば高岡健よりは治療主義的だし(比較論でね。比較相手がアレ過ぎるがw)
「社会的引きこもり」を見ても(アレは古い本なので現在とは意見が多少異なる部分もあるようだが)
社会的引きこもりは、それ自身は精神疾患ではないとしながらも、
精神科で扱うことが一番であるような書き方をしているし。
稲村氏の精神を良かれ悪しかれ受け継いではいると思う。
何故か突然再びメンヘラメルヘン0が湧いて出た。 女に餓えて女ならなんでもいい脱学校教徒と気が合うらしい。 この2種類、自分の頭が極端に悪いことに気がつかない。 (それだけ世間知がない。鏡となる対人関係もない。なさを自前で克服する脳もない) お前らが「自分がアンチの主役だ、嫌われるのはバカだったりデムパだからではなく、 信者のイタイ所をついているからだ」と勝手に妄想して張りきっている限り 斎藤環は君らを大爆笑の大喝采して見守ってるよ。 ヤバいと頃までくると必ずバカとデムパが出てきて御破算にしてくれる。本当に大感謝。 Byチンタマ
本当に頭のいい人は、自然に難しい問題に答えを出せる。だから、そのことを 強く意識しない。それで、頭のいい人はかえって人の頭のよしあしを詮索しない。 そんなことをしたら立場上性格が悪そうに見えるとか、相手を傷つけてかわいそうと いうことがわかるほどゆとりがあるからね。 で、それができない人が自分の短所を他人におしつける形で暴れているんだね。 まともに異論や批判を立てられないと、人の意見ではなく人格をおとしめるような 下品なカキコがめだつようになっている。実に悲しいね。
>>443 あなた自身は自分自身が頭が良いと思ってるんですか?
それ以外でも、あなた自身は自分自身のことをどう思いますか?
話がそれているね
斎藤先生に頑張ってもらわないと ひきこもり理解がトンデモない妄想電波に汚染されてしまう。 彼らは自分の理解したいようにひきこもりを理解する。 リアルひきこもりのことなんて眼中に無い。 自分たちの政治的自画自賛こそがひきこもりを利用する目的なのだ。 だから安易にひきこもり問題に政治を持ち込む。 政治的な立場から批判する。 そしてまるで自分たちがひきこもりの味方であるかのように宣伝する。
政治的にまったく中立の立場などない。必ずいずれかに偏る。 斉藤は自分こそ純粋に中立的だと幻想を抱きすぎ。 実際にはそんな潔癖主義ではやっていけない。
449 :
447 :05/01/11 00:59:41 ID:???
別に高岡さんや吉本氏を批判するつもりで 書いたんじゃないですよ
>>448 政治的なバトルを楽しみたいのなら
ひきこもり界ではなく別のところでやってくれ。
戦争外交改革教育憲法いくらでもテーマがあるだろう。
ひきこもりに関するある意見や見解の対立があったとして
まずは政治と切り離して語られるべきだ。
その結果、政治的な対立軸と対応するとしても
慎重にやってもらいたい。
>>447 こんな所でファシズムだのイリイチだのパタナリサヨ的トンチンカンしか
言わない奴って、単なるメンヘラメルヘンだから、政治的でも何でもないよ。
その心配はないけど、単純にウザい。
>>447 > 斎藤先生に頑張ってもらわないと
> ひきこもり理解がトンデモない妄想電波に汚染されてしまう。
そのトンデモな妄想電波に汚染させているのが斎藤では?
>>447 むしろ、「ひきこもり」なる用語を政治的に利用しているのは斎藤。
だからこそ批判されている。
>>450 まったく政治と関連ないことなど厳密にはこの世にないよ。特に政治を、政治家の
党利党略とか利権配分といったことに限定せずに、この世のあらゆる力関係だと定義すれば
なおさらね。詳しくはカレル・ファン・ウォルフレンの著書やフェミニズムや政治学の入門書を
読めば分かるだろう。
またそうおっしゃる人にかぎって、投票には行かないし政治談議を嫌がるどころか、
どんな話も一挙に政治に結びつける。つまり、何か問題を考える段になると、「すべて政治(家)が悪いんだ!」
という話に飛んでしまう。
たとえば戦前の国家神道も「これは宗教ではない」とすることで超宗教的な存在となった。
つまり、「宗教でないから」をいいわけに、相手が仏教徒でもクリスチャンでも国家神道を押し付けられる構図を作った。
現在において「政治ではない」という隠れ蓑の言い分は、すべての政治的立場の多様性を超越してたとえばひきこもり観を
人々におしつける役割を果たしている。
つまり、「政治的じゃない」というのは、この場合「政治である」ことの裏返しの表出なんだ。
したがって453のような結論がカキコされるわけだ。
トンデモな妄想電波
不登校の理由が教師とのトラブルもしくはクラスメートとの トラブラルだったとしても、それが相当期間続けば 抑うつ症状、不安症状、強迫症状を引き起こす可能性があるから 心療内科か精神科で抗精神薬を処方してもらう必要あり
ほうっておいたら直すことが大半なので、治療の必要はナシ。 Je le pamsee et Deu le guarret 「われは包帯するのみ、神が癒したもう(パレー)」
ちょっと話が変わりますよ。 KHJスレより転載 567 名前:(-_-)さん :05/01/12 18:28:12 ID:UzzmnL3U 家族全員殺しちまった58歳、元運転手のおっさん。やっぱり 28の息子は引きこもりだったんだね。 まさかKHJの会員じゃ? 568 名前:(-_-)さん :05/01/12 19:59:35 ID:??? 最近のひきこもりキャンペーン(裏を返せばヒキ叩きキャンペーン)がヒキやヒキの 家族に対する精神的な圧力になって事件を誘発させてしまうのではと危惧する。 実際、ひきこもりキャンペーン以降、この種の事件がやけに増えてきたように思う。 569 名前:(-_-)さん :05/01/12 23:20:06 ID:??? ひきこもりキャンペーン以降にこの種の事件がやけに増えたかどうかは手元に統計が ないため分からない(ていうか、そんなことを調べたらプライバシーや名誉の問題とか起こりまくり。 おまけに定義もわからないものを調査できないだろう。) が、マスコミで報道される情報とか、取り上げ方が派手かどうかを見ると、 やはり「ひきこもりサポートキャンペーン」のあと大騒ぎする傾向は強まった。
458よりつづく。
570 名前:(-_-)さん :05/01/12 23:23:37 ID:???
>>569 そうだね。そう言ったほうがより正しいかもね。
571 名前:(-_-)さん :05/01/12 23:31:21 ID:???
また、「ウチの英会話学校にはヒキコモリの人も来ていますよ」
「幼馴染の友人が会社に行っているんだけど、実はひきこもりなので気になって」
といった不思議な会話が日常的に交わされるようになった。そのほか、ひきこもりと類縁関係にあると
疑われ宣伝された不登校、短い期間で転職をくりかえすジョブ・ホッパー、
フリーター、予備校に行かずに入試や資格に挑む「宅浪」などがどこかいかがわしい
目で特殊視されるようになった。そのために性格がいじけたり人間関係が難しくなったりした人もいるだろう。
ある労働組合関係者は、「引きこもりキャンペーンは失業問題隠しだ」と怒りながら語った。
別のある平和活動家は、「国家が個人のプライバシーを監視・管理しようとする動きではないか、
ファシズムっぽい」と懸念している。
ある自助グループのリーダーは、「非常に困ったキャンペーンだ、人の不安と混乱をあおっており、
これでかえって自己否定的になったり動きにくくなる親子もいる」とため息とともに言った。
これをあおったキーパーソン斉藤環の罪は重い。
>これをあおったキーパーソン斉藤環の罪は重い。 こういう批判は昔からあったね 環は「救われたヒキもいるでしょう?」と開き直って今に至る
信者をあんまり刺激しないほうが... 斎藤を批判する奴は許さなーんって 釣れるよ
ひきこもりサポートキャンペーンが、その実ひきこもりあぶり出しキャンペーンとか
ひきこもり追い詰めキャンペーンであることに気づかない斉藤環は鈍感でよく分かっていない。
いわゆる観念的すぎて人の気持ちが分からないタイプなのだろう。世間知らずでスケールの小さな優等生といってもいい。
一番病とか優等生病とかいった表現もある。エデイプス・コンプレックスが強い(家父長的な師匠と兄弟子に極端に従順)である
ことを考慮しても、もっともファシズムに走りやすい「権威主義的パーソナリティ(アドルノら)」だね。
>>460 それは治療がなくても直った人だったのでは? あるいは治療したにもかかわらず元気になった
という可能性はないのだろうか? そのうえ、斉藤にあわなかった人は途中から来なくなるし、
その後の報告もないはず。ずいぶん偏った自画自賛の報告だと思う。
>>461 まあまあ、たまには釣りでも楽しみましょうよ。そもそもループ・スレなんですからw。
寝たきり老人もひきこもりですか? まだ歩けなくて家の中でハイハイしている赤ちゃんもひきこもりですか? 病気で療養中の人もひきこもっているんですか? 身体障害で介助者がいないので外に出ない/出にくい人もヒキコモリなのでしょうか? たまきんおよび信者のみなさん、レスしてください!
だってね、実際ある支援団体のリーダーは、交通事故で絶対安静を 医師からいいわたされた人間に「もっと外にでないといけない」と 指示(支持?)をしたのですよ。
それでも環は偏差値が高いんだから、あんまりヘンなことは言っていない気が するけれどどうよ?
>>464 あんたが挙げた事例は「ひきもり」じゃねーな
それでも当初から学会内外で、意味や意図が分かりにくい、定義やイメージが見えないって不評だったんだろ? ひきこもり という概念は。
ひきこもり自体は現象だからな その原因が精神障害じゃない場合は学会では扱いにくいだろう
470 :
(-_-)さん :05/01/14 16:46:19 ID:tnDr9Mtl
最近斉藤環センセイとべったりとしている洗脳された信者の代表・上山サンの
スレより転載。いい環批判だ。いや、いい環信者批判になっている。
169 名前:(-_-)さん :05/01/14 15:56:06 ID:tnDr9Mtl
>>21 >ほかのブログ言論人はわからないが、少なくとも上山に限っては
>「当事者意識」というよりも「被害者意識」が見え隠れしているから叩かれたんだろうな。
>自分と同じ立場の連中なら自分にマンセーしてくれるとでも思っていたのか?
ああ植山にはその手の幻想が強いね。他人やシステムに期待しすぎなんだよ。
フツーの人以外はみな「かわいそうな被害者」として十把ひとからげにする。
しかし被害者なりマイノリティといっても十人十色、それぞれの人生があるのではないのかね
(もちろん、小泉さんとは別の意味で)。フツー以外はみな同じようにカワイソウだなんて、
それこそマジョリティ中心の視点であり、規定する力による暴力というものだろう。そんなことも
分からないほど頭が固い。
多様性を忌み嫌って、ムリヤリ統括して自分が支配者になりたいのかな? そういやファシズムの語源はイタリア語で
「束ねる」という意味なんだってね。そういうところ、ネオコン側の医者斉藤環とべたべたしている
ことを鑑みても政治的にきわめて危険だね。こういうヤシが「茶色い朝」を招くんだよ。
それも主観的には善意でね。「地獄への道は善意で埋め尽くされている」というヤシだ。
471 :
(-_-)さん :05/01/14 16:49:59 ID:tnDr9Mtl
斉藤は上山の後見人として先日京都で開かれた日韓ひきこもり公開会議にパネリストとして 出席している。いっぽう近日上山は、ひきこもりの安楽死センター設立をブログで訴えているんだよね。斉藤に たきつけらてバカ正直に操られているのかな?
472 :
(-_-)さん :05/01/14 17:31:31 ID:l0L2aTb9
>>471 環は上山を操って当事者の安楽死の自由化を求めているのか?
473 :
(-_-)さん :05/01/14 18:15:41 ID:1+yYwNQK
ロリ犯罪者の自室からロリグッズが見つかる。 普通の人は所持していない極めて特殊なカテゴリーであるロリグッズが高い確率で 見つかることは、普通に考えると極めて注目すべき事実に見える。 しかし、ちょっと待ってほしい。 その犯罪者たちはロリグッズの影響でロリに走ったのか? それは違う。ロリにもともと強い関心があったからこそロリグッズを収集したにすぎない。 ロリグッズのせいで犯罪が起きたのではなく、ロリグッズを多数収集するほど関心が強かった からこそ、ついには犯罪に手を染めたと考えるほうが普通だろう。 あー、でも、結局このテの議論は平行線なんだけどね。 互いが都合のいい部分だけ(俺もな)取り上げて議論を展開するからさ。 宇宙人は実在するかしないかと同じレベルの議論だよ。ソースは? とかの煽りも 「宇宙人がいないって証拠はどこにあるんだよ!」と変わらない。
>>471 ひきこもりの安楽死センターって何だよw
>>470 自分で自分の別スレでのカキコを
>スレより転載。いい環批判だ。いや、いい環信者批判になっている。
と自画自賛しているの? あんた結構、叩かれるの好きでしょ?
ところで、斎藤環のどこがどう「ネオコン」なのか バカな僕ちゃんにはサパーリ分からないので、 分かりやすく説明してもらえませんか? >ネオコン側の医者斉藤環
>>471-472 ネタにマジレスすると、そんなことはありえない。
上山さんが自分の書いたことで他の人(環)に迷惑がかかってはと
余計なことで気を回させるだけなのでいい加減なことは書かない方がいいと思う。
>>476 斎藤環が保安処分の導入に積極的な精神科医じゃなければ
それほど問題はないわな
>>478 そのあたりはあやしいというか、微妙というか。
斎藤には、ヒキコモリやニートに対し、ある種、保安処分的な
発想に立っているところがあるからねえ。
小田や町沢といった面々ほどハードに露骨に主張はしないぶん、
一見ソフトでかつ巧みな話術でそっちの方向にもっていくというかね。
>>476 まあ、なんというか、新保守主義者が賃労働(雇用問題)を個人問題に還元し、
「働け」イデオロギーを煽動しているという指摘は、ネオコン批判の文脈では
ずっと以前からあったからね。
それも不労所得を得て税金はタックスヘイブンに預ける投資家たちのことは問題にしないんだ。 不公平なことだよ。連中から少しでも税金とか保険料を取れば効率よい税収になるだろうが。 下々のものーー階層が低いとか世代が若いとか女性だとかーーをたたいてとるだけとろうというのが 官僚の方針だね。
まんこ2ちゃんねる
483 :
斉藤タマキン博士 :05/01/15 06:52:31 ID:/gO5kwQs
タマキンはよお、「今や仕事をするかしないかは個人の趣味の問題」と「ひきこ もり文化論」でぬかしてたよ。あほか!?
>>483 予算を出してくれるお金持ち層にこびているの?
不労所得で食っていける投資家ならそれでいいんだろうが、それ以外の残り95%
くらいは無関係。そういえば斉藤ってどこか貴族趣味的だもんね。貧乏人が診療室に
やってきたら追い返すってことはないと思うけれど。医師法のタテマエでは、医者は診療拒否できないことに
なっているもんね。
>>483 その種の二枚舌は批判をかわすためだけのタマキンお得意の言い逃れ戦術にすぎないよ。
その一方で、ひきこもりは国を滅ぼす云々とニート問題と重ねて確信犯的に煽っているのだから。
486 :
(-_-)さん :05/01/16 00:28:10 ID:WSWmaOgi
何だこのすれ
>>483 「社会的ひきこもり」で書いた事(労働の義務云々)を払拭したくて
そういう極端な事を言ったんだろうね
でも、その意見だとニートに関しては擁護派にならなきゃいけませんよね
たまきんは学会からバカにされているよ それに対して理解されぬ天才先駆者ぶってるから 本当に馬鹿だと驚かれている
souceくれ
>>488 精神神経学会は生物学的精神医学が主流だから
ラカン派精神分析を思考のベースにしている斎藤は異端だろうねぇ
>>489 塩倉裕ってジャーナリストの朝日文庫の本に入っているよ。アマゾンで調べてみて。
メンヘラメルヘン0の大活躍に斎藤先生も大喜びですよ。 メルヘン一人で、アンチ言論の全てをクルクルパーなイメージに 塗り替えてくれてますから。 メンヘラメルヘン、いいぞ!!頑張れ!!お前が1番偉いぞ!! Byキンタマ
まだこんな下らないことやってたんだ・・・。俺佐々木卒業して 今月給25万稼いで社保険完備だよ。おまいらも先々を見越して行動 しないとリアル餓死だよ。まあ頑張れ
494 :
名無しさん :05/01/17 18:56:46 ID:QKFiRo2X
明日発売の週刊誌「SPA!」1月25日号より ⇒大特集:海外・日本「ロリコン性犯罪」対策のいま @奈良女子殺害事件で考えるAロリコン性犯罪対策のいまB医学的な処置で矯正することは可能か で、上記の記事で、斉藤環大先生と宮台真司大先生がコメントを寄せています。
>>454 > つまり、「政治的じゃない」というのは、この場合「政治である」ことの裏返しの表出なんだ。
何が何でも政治の話に持っていきたいようにしか読めないな。
(ヒキ問題が、)「物理的じゃない」というのは、この場合「物理である」ことの裏返しの表出なんだ。
(ヒキ問題が、)「オカルト的じゃない」というのは、この場合「オカルトである」ことの裏返しの表出なんだ。
(ヒキ問題が、)「個別的じゃない」というのは、この場合「個別である」ことの裏返しの表出なんだ。
(ヒキ問題が、)「文学的じゃない」というのは(略
>>493 お幾つですか?俺佐々木現在通ってバイト代月15万です
↑運湖画像 佐々木ってヒキに対してどんな治療や指導をするんだろう。
500
>>493 >>497 ひきこもりが佐々木に通うと脱ヒキできてまとまった月収が稼げるまでになる
そういう効果的で効率的な治療を行っている
ということなの?
脱ヒキして正社員になれるってのは20代前半くらいまでに治療が済んで 人の入れ替わりが激しい企業とかに入れたって例でしょ? 年齢過ぎると日雇いじゃないバイトにつければかなりいい方だと思う。
504 :
(-_-)さん :05/01/20 19:12:59 ID:mpKHLnH1
ま、方法論はどうあれ脱ヒキしないと餓死だわな
斉藤らはこれまでどうであったか、今どうなっているかをちゃんとふまえずにいる。 そして不十分な材料から導き出される将来のシミレーションを行い人の不安をあおる。 不安になると人は情報を求めるから儲かって、ウマー! ただしその将来のシミレーションは いつもネガティブなシナリオに傾いている。また実験室の中のシミレーションとまったく同じに 展開する現実などないだろう。(しかもデータ捏造までしているんじゃなおさら。)ポジテイブな計算結果は表に出さない。 そうしていつも人の肝を冷やし、不満と絶望をあおっている。 それはセンセーショナリズムをやりがちなマスコミと相性がいい。だからますます 斉藤は有名になってゆく。そうすると所属病院も経営が安定する。 あまり斉藤の広告を真に受けるのも考え物ですよ。
>>499 治療なんてしないでしょ
デイケア入れたり、自助会に行かせるだけ
たまきんは統失の診断もできないし
お前ら環を悪く言うなー!!
斎藤死ね上山死ね五条死ね
↑ ストレスたまっているようだね。気持ちは分かるよ。 あのさあ、バブル期に経済学者とかエコノミストは言っていたよ。未曾有の好景気が ずーっと続く。株も土地も値下がりするわけない、って。でも実際には彼らの予言は バブル崩壊後当てはまらなくなった。でも誰も謝罪しない。訂正しない。ほおかむりをして まったく別の説と予測を語り続ける。以前と逆のことを語る人もいる。 「原発は安全です」というのも、実験室の中で科学者が不充分なデーターをもとに コンピューターでシミレーションをした結果だった。しかし、チェルノブイリなど 起こらないとされていた事故が起こった。 現代のシャーマン(?)斉藤環のヒキ・NEET未来予測も当たるかどうかは未知数だね。 それでも佐々木神殿の環の神託を信じるの? 未来のことばかり考えて今を生きず過去を反省できない のは愚か者のすることだよ。
日記は自分の日記につけとけ
日記と意見の区別もできないのか
>>510 斎藤って「ヒキはそのまま放置しといて大丈夫ですよ」みたいなスタンスなの?
>514 逆
>>514 親がうるさく病院へ行けって言って仕方なく病院に行ったなら
治療を受ければいいだろって立場だったはず。
>>512 お前がその区別ができなくて、長文日記を書き綴るから困るんだが。
>>518 釣りとか言ってるよ(笑)そんなんじゃなく本当にそう思うわけなんだが何か?
520 :
(-_-)さん :05/01/22 05:09:30 ID:FJJji2DL
テレビ寺子屋age
521 :
(-_-)さん :05/01/22 11:59:21 ID:f3Mf+2T4
アリとキリギリス
アンチ環には何か病的なものを感じる
>>522 このスレの過去の先鋭的なアンチを思い出してみてもそうだね
アンチの人格が病的っていうことじゃなくて 執拗にアンチ言論を続ける動機っていうかが
ここで斎藤に文句言ってるだけだとヤバイぞ、お前ら。 時間はどんどん過ぎ去っていくんだから・・・・・・・・
>>526 > 「ひきこもり」研究の第一人者でもある。
┓(´_`)┏
>>526 おいおい、不登校とひきこもりは関係なんじゃなかったのか。斎藤信者くん。
五条死ね
白でも斎藤先生が黒と言えば黒です。 わかったかお前ら。
>>528 自分を振り返ればわかるだろ。不登校からひきこもりになっているそこのアナタ!!
そうです、アナタのことです!!
>>528 斎藤信者君たちにとっては
斎藤先生が関係有りと言えば有り、アンチが関係有りと言えば無し
>>524 前スレから登場したAさんケース
こうした精神医療の現場における水面下の問題の存在が
動機になっているアンチ言論も中にはあるとしたら、それも病的だとおもう?
サイトーならここのアンチ(批判者)にたいしても、 治療の対象だ、病院に行け、などと言い出しそうだ。w
実際そういって差し支えなさそうなアンチも中には居るから。 アンチも大きく分けて3種類居る。
動ける65歳以上、閉じこもり5% 農村で割合高く
http://www.asahi.com/national/update/0124/026.html 体は十分に動くのに、外出をめったにしない「閉じこもり」のお年寄りは約5%。
都市より農村の方が多い――。
そんな調査結果を日本福祉大学の平井寛主任研究員らが
大津市で開かれた日本疫学会学術総会で先週発表した。
地域に応じた閉じこもり防止策に知恵を絞る必要がありそうだ。
愛知、香川、高知各県の15市町の協力を得て03年に調査、
65歳以上で要介護認定を受けていない3万2891人から回答を得た(回答率55%)。
買い物や通院、散歩などで外出するのが週1回未満の人を「閉じこもり」と呼ぶと、
全体の4.8%が「閉じこもり」で男性の方が多かった。
人口密度と農林水産業で働く人の割合から都市、準都市、農村と分けると、
都市が3.3%、準都市が4.0%、農村が5.6%だった。 (01/24 16:00)
「ひきこもり」は微妙に政治的な匂いがして、病的なイメージもあるので、 単に状態を表すだけの「閉じこもり」という言葉を使ったのだろうか。
ヒッキーの現実とはあまり関係ない方向で考えたがる。
>>537 「閉じこもり」のほうが病的なイメージが強そう。
>>537 てゆーかー、そもそも「社会的ひきこもり」はsocial withdrawalの訳語でー、
DSMないしはICD(国際疾病分類)のなかの統合失調の分類項目にある語だしー
斎藤環先生自身もそーゆってるしー
環教祖のご発言をオウムのように繰り返すだけになったか(w
斎藤や青少年健康センター・佐々木等にまつわる、狂ってるとしか思えない黒い話は そろそろまとめサイトみたいなものが欲しいね。 新たに書き下ろさなくても、このスレのログの有用そうな部分を編集・抜粋するとか。 もっと多くの人に知ってもらわなければ、何も知らない若者が、彼らとの付き合い方を知らずに 受診して、被害が広がるばかりだ。 泣き寝入りばかりなんですよ。被害者たちは。
彼らが長年続けてきた「治療」は、どんなに汚い手を使って揉み消そうとしても、 もはや「なかったこと」には出来ない。
>>542 まとめサイト賛成
ループしてるとはいえ、結構意義のあるレスもあったはず
ただ、これだけログが膨大だと誰も読まないからねぇ・・・
斎藤さんへの疑問点や、批判をわかりやすくまとめれば
良い問題提起になると思うね
一番の問題はサイトを誰が作るかだけどねw他力本願でスマソ_| ̄|○
>>537 >>540 統合失調と区別して一般に「閉じこもり」と呼ばれていたものを
DSMの統合失調の項目にある「社会的ひきこもり」という語に
置き換えることによって病理的なイメージを強調したんだろうな>稲村-斎藤
546 :
(-_-)さん :05/01/27 23:34:18 ID:EwCup8qM
>>542 斉藤さんに限らず、今まともにカウンセリング受けに行ったら危ない。 ウヨ医者やカウンセラーが多くてひきがもっと悪化する。
>>545 適応障害や他の精神障害が原因でない不登校や引きこもりは
本人の自由意志だからそのままにしておけって事ですか?
>>547 自由意志として受け入れない認めないような周囲や社会の姿勢が
ひきこもりや二次反応化を助長するってのはもはや常識のはず。
斎藤はそこのところを(ワザと?)誤魔化してヒキ論を組み立てている。
社会的には受け入れられてるじゃん。 だからフリースクールが存在できるわけで。
>>548 そう。当事者の去勢否認というよりは社会の去勢否認の問題だな。
>>548 世間の常識になってないから問題なんだよ。
>>551 俺も世間の常識にはなってないと思う
不登校してる人間は問題ありというレッテルが
世間一般では張られている
例えば就職の時も不登校歴はマイナス材料になると思われる
不登校歴なんて誰も聞かないよ。 最終学歴の影響は大きいだろうが。
履歴書に空白があるのは辛いぞ それに中学や高校で不登校になった香具師が 大学は普通に通えるかどうかも疑問
555 :
(-_-)さん :05/01/29 00:41:49 ID:y2M77SU3
ひきこもりは本人の自由意って言うのって、ひきこもりは病気だって言うのと 同じくらい乱暴な括りだと思うんだけどどうよ?
お医者さんは金と引き換えに思想を奪われている
なぜ不登校が神経症様化するかってのと深く関係があるんだよ。 そういう形でしか不登校が認められない社会のなかでこそ 登校拒否が一見病理的に見える形で、つまりその二次反応化として 神経症化や閉じこもりなどの現象が起こってくるの。
生産的な活動をしないだけでビョーキって言うのもねえ まったく言わないのも問題だけど
559 :
つづき :05/01/29 01:04:55 ID:???
>>557 文部省の不登校分類のなかで
怠学傾向の不登校と積極的・意図的不登校の
二つの予後がもっともいい、ということとも実は関係してくる。
いっぽうで、神経症的登校拒否のような(稲村がいうところの「暗い登校拒否」)
の予後がよろしくないと稲村が言っていたこととも関係してくると思われる。
>>557 何十年も昔ならともかく、今の日本は不登校に対してかなり寛容だよ。
>>560 いまは昔よりは少しよくなってきているかもしれないけど、
現在「高齢ひきこもり」などと引きこもり論界隈の人たちがいう
世代は特に「暗い登校拒否」の時代を経験してきた世代じゃないかな
でもいまだに長田のようなのがもてはやされる社会をみると 昔からぜんぜん変わっていない気もするけどね。特に日本は。
内藤朝雄氏がすぐれたいじめ論を展開しているけど、 思うに、その処方箋は不登校の問題にもそのまま応用可能で、 実は同じ構造的な問題を論じているんじゃないかと。
>>562 日本では集団性が未だに重んじられているから
そこから外れたものには異質のレッテルが張られやすい
>>555 >ひきこもりは病気
ってのも半分は真理だと思うよ。
>ひきこもりは本人の自由意志
ってのも実は、結構真理があると思ってる。
たしかに本人はそこまで追いつめられた。
ひきこもることを必要とする状態にまで陥った。
そして、ひきこもっても休息できない状態に縛られてる。
それでも、本当に本気になればそこから抜け出せる余地はあるかもしれない。
それをやらない/出来ない のは、
ひきこもりから抜け出す/抜け出さない だけではない他のエネルギーが働いてるから。
別の価値観を含んでいるから、そういう行動にならない、とか。
非常に分かりにくいけど、要は
>ひきこもりは本人の自由意志
ってのも、それなりの真理があるんじゃないかと言いたい。
全てのひきこもりがそうだなんて言わないし、
本当に人それぞれとしか言えないけど。
病気か意志かということよりも、要はその構造が問題なわけで・・・ ってことなんですけれどもね。
社会的な構造? それならポジティブに見ることもできると思う。 皆が型通りの人生を歩くことを余儀なくされる社会よりも、 物が豊かな社会になったのだから、生き方もより多様で それぞれ個人の独自の道を模索することも許容されるような社会への変化みたいな。 経済成長教の信者にとってはひきこもりなんて日本の癌にしか見えないんだろうけど、 もっと本質的に見れば、ひきこもりなどの現象は決して悪い意味だけではないはず。 色々な意味で、有益な意味を秘めていると思ってる。 極端に言っちゃえば、もしもひきこもりがとても少なかったとしたら、 日本はその程度の社会だったとすら言えると思う。 ひきこもりが多く生まれるほどのダイナミズム・可能性を この社会は秘めているとすら言えると思う。
568 :
567 :05/01/30 00:49:05 ID:???
とは言っても自分のひきこもりに関してはあくまでも自分の問題であって、 自分で背負うべき問題であると考えている次第であります。
久々に哲学板の斎藤スレを読んだんだけど、 向こうは一応、学問板なんだから あんまりこっちのド素人が迷惑かけちゃ悪いんじゃないか・・・?
関係無い、真面目に書いたのなら貴重な意見だ。
571 :
(-_-)さん :05/01/30 12:44:46 ID:oMkgI+qm
>>569 向こうもド素人ばかり。学問板つっても所詮2ちゃんねらヒキレベル
カルテ漏洩はあきらかに犯罪。 時効狙いで開き直るとは、悪質極まりない!
五条一派は死ね
ここで一つ、あるケースについて。本題は別途書きます。 まずは背景説明。 ある20才以上のAさんがいました。Aさんは精神科に通院してました。 主治医はかなり変わった医師でした。 「本人は医学的な病気です。治療すべき対象であり、また治療によって完治します。」 「親御さんは悪くありません。悪いのは本人の病気です」 医師の常に自信満々であり、しかも親に対しては比較的無条件に近いほど肯定的な言動でした。 そのため、いつしかAさん本人より親の方が主治医に心酔していき、 以後、親はどんな事も自分で考えずに全て主治医に逐一相談するのみとなり、 医師も親の相談に応じて全てにおいて指示を出し、親は主治医の指示に盲従するようになりました。 Aさんには通院するに至らしめる精神的ダメージの要因となっていた対人トラブルがありました。 自分の精神的窮状の要因がその対人関係にあることをAさん自身、主治医には話してきましたが、 それに対して主治医は 「君は医学的に病気なのであって、現実的トラブルはあまり関係ない。治療を受ける事によって完治すべきものだ」 Aさんの話には耳を貸さず、投薬や入院による治療への服従を求めました。 主治医は、Aさんが「治療方針」に服従しなかったり反発をしめすと「病状が悪化した」といい、 投薬や制限を強化し、治療医師の言うことに反発が顕著に表れない場面では 「病状が安定した」となどといいます。 親も主治医の方針に盲従しています。 Aさんは自分の抱えている本当の問題が全く無視されたあげく、 奇妙な「医学的治療」への服従を要求されつづける事になりました。 Aさんは精神的に癒され回復するどころか、より複雑で困難な状況に追い詰められ、 以前にも増して精神的苦痛は大きくなって行きました。
本題「1」 Aさんは確かに対人トラブルを抱えていました。 その対人トラブルが発生した後に、Aさん自身が精神的不調を訴えて 最初の精神科へ自ら通院し始めたことも、時系列的にみても間違いありません。 Aさんの対人トラブルは複数の人間が不適切な形で絡み合っていて、 解決しないまま断続的に続いていました。 Aさんはこの対人トラブルの解決を見るべく、トラブルの相手方と合意により 弁護士を仲介にいれて話合いをし、念書を作成して示談をすることになりました。 以後、弁護士1名が立会いの下、Aさんと相手方の話し合いが何度か行われました。 その結果、相手方がトラブルの要因となった言動等について、一定の謝罪の意を表明し、 Aさんに一定の金銭も支払うことで両者が合意し、法的にも有効な念書を弁護士の記名入り作成し、 Aさんと相手方も署名押印しました。 その後、債務は念書通りに履行され、弁護士からはAさんを本件の依頼人としての報酬請求があり、Aさんが支払いました。 問題はここからです。 実はこの示談の件には、Aさんの知らない、とんでもない裏があったのです。 この話し合いが行われていた最中も、Aさんの親は主治医に逐一相談していました。 それに対して主治医は 「話し合いが長引いて、まとまらないと、治療の妨げになるから早く終わらせたほうが良い。A本人に内緒で、親が相手方と 裏で交渉してでも、早く終わらせるべきだ。表面上、相手方がAに謝罪し速やかに金銭を支払うことにして、 その金は親が相手方に密かに渡すなり、親が相手の名でAの口座に振込むなら、相手も早期解決に応じるでしょうから、そうして下さい。」 結局、主治医の差し金で、Aさんが解決したと思っていた示談は全くの茶番だったのです。 Aさんは成人ですし、精神科に通院しているとはいえ、民事の行為能力が制限される法的要件も摘要もありません。 当時、まだ若くてやや変わったその医師の主観による指示、 妙に自信に溢れた断言に近い指示があり、それを盲信する親によって なされた「治療上の判断」と称するものです。 この裏取引の真相について、3年以上経過した後、相手方からAさんは知らされました。
本題「2」 このような、Aさんを取り巻く極めて特殊な環境については、 Aさんの対人トラブルの相手方も色々な意味で驚いたと思います。 何しろ、Aさんの親は、成人した自分の子供の、こともあろうにトラブルの相手方に対して、 Aさんの精神科通院や主治医について話すだけでなく、「治療上の行為」と称する 騙しの共謀を持ちかけた訳ですから、色々な意味で「普通」ではありません。 (そもそも精神的な問題が起きる場所というのは、「普通の環境」ではない場所、 やはり、どこか特殊な環境で起こり得る、ということなのでしょうか) そんなこんなで本題「1」から1〜2年後、さきの特殊な示談を経験済みの 例のトラブル相手から、Aさんの親の勤務中の職場に電話がかかってきました。 「お宅のAさんが少し前に僕の店に来てアルバイトを殴ったり物を壊したから弁償してくれないと告訴しますけどいいですか?」 突然の呼び出しで要領を得ない不審な話だったためなのか、 勤務中だったAさんの親は、この時ばかりは腹が立ち、 「そんな事、事実としても、今起きたことでもないのに、わざわざ職場に電話する必要ないでしょ!」 と起って電話を切りました。 (続く)
その数ヶ月後、今度は警察からAさん宅に電話が入り、Aさんの親が受けました。 「Aさんはいますか。Aさんが告訴されましたので、事情聴取をしたいので出頭させてほしいのですが」 Aさんはたまたまその時不在だったのか、この電話の事はAさんの耳には入りませんでした。 警察からの電話に驚いたAさんの親は、またしてもすぐに主治医に逐一相談しました。 例の主治医は 「Aが刑事事件に巻きこまれれば病状が悪化して、治療の妨げになる。そればかりか病状が悪化した結果、 場合によってAが逆上してもっと大きな事件になる可能性もある。ちょうど最近、そんな逆上パターンの事件報道もあったばかりだし、 告訴されていることをAに知らせないように、親御さんが相手と密かに示談して解決したほうが良い。 必要なら相手や相手の弁護士、警察とも自分が説明しますから、相手や警察にそう伝えて下さい。」 Aさんの親は主治医の指示に従い、警察と告訴の相手に要請しました。 「本人は通院していて、その医師に相談したところ・・」 医師に言われたことをそのまま、各方面に伝えました。そのまんま。 依然として、Aさん自身はこの一切の動きについて全くなにも知りません。 (続く)
Aさんの親は警察や相手方に対して、 「とにかく信頼している主治医がAに知らせるなといっているし、主治医が直接説明するといっているから、後は主治医と直接掛け合って欲しい」 と繰り返し言いつづけました。 そして、告訴の相手やその弁護士は主治医に会いに行き、 Aさんの「病状」について直接説明を受けました(!)。 警察は最後まで難色を示しました。捜査は法令に基づいて行われます。 精神疾患等についての特例的扱いも、法令に基づいた「別扱い」で無ければ出来ないのは当然です。 Aさんにはその摘要要件がありません。 あるのはあくまで、当時まだ若い、ある変わった主治医の主観的判断のみに基づいた 特例扱いを求める強い要請だけです。 とうとう警察も、親の強い要請により、主治医に質問書を送りました。 主治医は警察宛てにAさんの「病状」について自分の診断を科学的真実であるかのごとく 断言した文言で回答し、捜査が病状を悪化させ内外両面で深刻な事態が起きる可能性がある、 とも回答しました。 (続く)
この間、主治医と直接話したりしていた相手方は、「300万円払うならAに知らせずに示談しても良い」と言いました。 そして、Aさんの親も弁護士を雇い、弁護士同士の話し合いが始まり、 Aさんの親が相手に150万円を支払うかわりに、Aに知られないままで告訴を取下げることで Aさんの親と相手が示談しました。 相手が告訴を取下げたため、警察も本件にこのまま幕を引いてしまいました。 ちなみに、相手がAさんを告訴したお話の内容は「打撲で通院4日(実は全く無傷でも、自己申告だけで外科に行っても貰えるレベルです)」 「店内装飾品の損壊」なので、仮に告訴事実が全て真実であったとして計算した場合、慰謝料と弁償を併せても、 数万円から十数万のレベルが一般的です。 この一部始終、当事者であるAさんには一切内緒のままです。 Aさんは警察から事情聴取を受けることもなく、告訴された事実についてAさん自身が認否反論する権利も機会も奪われ、 告訴されていたことすらも知らずに、Aさんが告訴された事実を全て行ったとの前提で 主治医や親が勝手に処理して終わりました。 主治医は積極的にAさんのトラブル相手(一般人!)にAさんの「病状」について説明までしてます。 Aさんがそのような異例な扱いを受ける法的な根拠は、どこにもなかったのに・・です。 あったのは、当時また若く少し変わった主治医の主観に基づく指示と、 その主治医の妙に自信を持った言動に盲従状態になっていた親がいた、ということだけです。 全て「治療上必要な行為」と称して。 Aさんはこの告訴にまつわる一件についても、何年も経ってから告訴の相手から知らされました。 ちなみにAさんは告訴された事実には身に覚えが無いそうです。 トラブル相手が雇っていた、Aさんに殴られて打撲したという直接の被害者たる アルバイト店員も全く誰のことかAさんにはわからず、当時の告訴状に書かれている名前と学籍を 基に調査したところ、そのアルバイト店員はその学校の卒業者名簿にはなく、さらに学籍調査したところ、 入学した形跡すら全くありませんでした。実在するんでしょうか。 Aさんが告訴された当時、ごく普通に事情聴取を受けていて、 認否反論の機会があったなら・・。 (本題「2」終わり)
本題「3」 その後、Aさんは上に書いた2つの「騙されている事実」は知らないままでした。 それでも、普段の診療での主治医の言動などから、主治医に対する不信が募って行きました。 実際、主治医の「治療」によって以前より更に辛く苦しくなっていると実感しましたので、 Aさん自身は別のクリニックに転院しました。以後、元の主治医の所には戻っていません。 しかし、盲従状態のAさんの親はその後も何年もの間、Aさんに知らせずに通い続けていました。 Aさんは自分で別のクリニックに通院しているので、もはや目的も意味も判りませんが 親だけが何年も何年も少し変わった自身たっぷりの言動をする元主治医のところに通い、 日常の報告を(あくまで親の主観を通して)逐一報告に通いつづけました。 Aさんが別のクリニックへ転院した前後でも、元主治医は、 「Aが荒れている、この前も怒った、怒鳴った」など、あくまで親の主観に基づく日常報告に過ぎない話を元に 「ジュースなどに混ぜてAさんにのませるように」と指示し、液状セレネースを処方したりしました。 液状セレネースとは、ハロベリドールのシロップです。 用量用法を間違えると死亡する事もある、悪性症候群という副作用の中でも最も危険な症状が伴う薬です。 これを十分な説明もせず、「効き目が強い薬だから少しだけ混ぜればいいです」といういい加減な説明だけで、 本人に内緒で飲み物に混入させて飲ませるように指示し、親に渡していました。 そして、Aさんは親の気持ち一つで「あれている」と思われたときには何も知らずに飲まされていたのです。 (続く)
Aさんはこの非告知投薬がされていたことも、長い間知りませんでしたが、 投与されていた時期に、何度も副作用症状を起していました。 急に顔が引き攣ってろれつが回らなくなるなど、小児マヒになったような症状が 所も時も選ばず突然襲って来ることが何度もありました。 Aさんにとっては、この症状の原因もわからないし、いつ何時襲ってくるかも解からないので 大変な恐怖でした。 困りはてて元主治医に電話で相談すると、元主治医はろれつの回らない中必死ににしゃべるAさんの声を聞いて なんと信じられない事にお笑い番組でも聞いてるかのように 「はっはっは!え?なんだって?ちゃんとしゃべれよ〜」 と大爆笑したそうです。 その後「薬の副作用だから近くの病院で副作用止めを注射してもらいないなさい」 と指示したそうですが、非告知投薬をしている事実や、どんな薬なのかは最後まで一切説明しませんでした。 何年も経ってから、Aさんがカルテを取り寄せたところ、 非告知投薬の記述があっったので初めて知ったそうです。 (本題「3」終わり)
今までの隠された全てを知ったAさんと、Aさんの家族との信頼関係は完全に崩壊しました。 少し変わった元主治医の自信たっぷりの「治療」は 元来悪意をもつトラブル相手に、より悪質な増長を促進する免罪符を与え、 さらに親をも巻き込んだ形でAさんの自尊心・人格を徹底的に破壊し、 更に大きな人間不信・精神的荷重を現在まで引きずらせる結果になりました。 Aさんは自分のする事の全てに何か裏があるのではないか?あったのではないか? という疑心暗鬼に駆られるようになり、何につけても親に度々確認するようになりました。 しかし、今まで治療上の必要と称して、Aさんの親は沢山の場面で会話の上でも、「本当のことだ」といって多くの嘘をついていたのです。 なので、Aさんが親に何かを確認すればするほど、余計に信じられなくなるそうです。 なにを基準に信用すればいいのか、もう解からないのです。 少し変わった自信家の元主治医はこういいます。 「治療上の判断として全て適切です。同じケースがあれば現在でも私は同じ様に対応します。」
Aさんはこの件で元主治医を提訴しました。 この提訴に至るまでも、至ってからも、弁護士含む外部の偏見・軽視・侮蔑的先入観に基づく取り扱いを受けるなど のもろもろ、その他金銭面のこと、既に親とは信頼関係は崩壊状態にあることなど、 Aさんが訴訟を進めるのには色々な荷重がありました。 ともあれ、この訴訟は始まってから約一年程度の経過した時点で、 元主治医がAさんに解決金を支払う形の和解が成立したそうです。 元主治医はAさんに対して、この事件について公表しないことを強く要求し、条項に記されました。 しかし、これではこの事件について対外的にはその内容すら全くなかった事も同然になってしまいます。 当事者同士の個人的で一般的な民事紛争なら「公表しない」も良くある話ですが、本当にそれでこの事案の存在を 無かったものにして良いのでしょうか? Aさんは一生、自分の体験を語る事も出来ないのでしょうか? Aさんはそのことを主張しました。 そして、「ただし、被告を特定されない形で語る場合を除く」という条文が辛うじて記載されました。 息も絶え絶えです。
転載ここまで。 このスキャンダルをスキャンダルたらしめている、重大な過失を箇条書きにした 短いバージョンもあったほうが、世間に広く知らしめるにあたっては都合が良いかと。
長い とにかく五条死ね
その主治医が環なのですか?
588 :
(-_-)さん :05/01/31 22:58:30 ID:/h8JVRwf
>>585 その元主治医は斎藤環なんですか?
もし違うのであれば完全にスレ違いですよ
>>575-585 コピペ乙です。改めて、これはスキャンダルと呼ぶべき事実だとつくづく思った。
>>589 Aさんのケース、その中の和解条項によれば、カンの鋭い人しか、ついてこれないような
発表の仕方しかできないようになっている。
内容を読めば、そんな単刀直入な質問に最初にこのケースについて書いた人さえ
答えられないだろうことは容易に理解可能。
>>590 つまり元主治医=○○○って事ですね
○○○が和解したとは言え
医療裁判の被告になっていたとは初めて知りました
俺、○○○の外来患者だけどこの件を尋ねても 守秘義務を盾にとって話さないだろうなぁ
自分のための守秘義務は守るが、患者のためには守らない。 自己欲望追求オンリーな大人になれない人生。
そもそも、被害者に口封じをして泣き寝入りを図らせるかのような「和解条項」を のませるとは、とうてい誠意のかけらも見えない。根性が心底腐りきっている。
>>542 >>544 誰かがブログをたてる。そこに希望者がメールで連絡してIDやパスワードを
こっそり教えてもらう。そして集団ブログを展開。
MLを作って相談したり投票したりする。
という案はどうよ。
>>596 >>596 タイトルは「医療の害毒〜斎藤環〜」なんかどう。
ドメイン名はmedical nemesis(医療の復讐), autonomical healing power(自律的な癒す力),
je le pansay et Dieu le guarit(われは包帯するのみ神が癒したもう)あたりで。
>当時また若く少し変わった主治医 今は、そこそこ歳を取ったんだろうなw
それが斎藤環であるという根拠がないじゃん。
600
601 :
592 :05/02/02 13:47:21 ID:???
俺は不安神経症と強迫神経症の併発で○○○の患者だけど デパスとアナフラニールを処方されてるから精神科医としては 普通の対応ですな
今日も元気に五条死ね
>>601 争われた過去の「治療」が未熟で傲慢なものであること、
当患者の不当な人格否定の要素を持つこと、
(本来一個の人格である)当患者からクレームがあっても致し方ないこと
現在の本心においては解かっているのだろうから、同じ事はしないでしょう。
しかし、過去の失態を巡る争いの場においては、自己の名誉と利益を守ることに執着して
徹底的に自己正当化して当患者と争った大人になれない自己欲望追求オンリーな○○○。
大人になれない○○○も彼のレトリックを使えば「去勢否認」状態な訳だ 彼のメンタリティも根っこでは引きこもり当事者と同じ
斎藤環は大人ですよ。社会人としてちゃんとマトモに働いてます。 本業も副業も、ご活躍されています。 立派に活躍している社会人を「大人になれない」などとバカにするのは 本当に視点が歪んでいると思います。
606 :
(-_-)さん :05/02/03 19:16:22 ID:FK8VLFRy
斎藤環冷や汗
>>605 自分を含めて1960年前後以降に生まれた世代はおもちゃに恵まれて育ったから、大人になれない
というのは斎藤環の持論なんですけど?
オモチャに恵まれて・・とか、今や仕事をするしないは趣味の問題にすぎないとか、
彼は自分や自分の回りのお坊ちゃま系人間しか見えてないで、それを世間の全て思って語ってます。
世間知ないくせに自分は全て知ってるつもりになってる愚か者ですよ。
一番の問題は、お医者様という肩書きのおかげでそれがメディアなどで
普通に通用してしまうことですけどね。
今も昔も、斎藤さんの子供時代と違ってオモチャに恵まれない子供は沢山いますし、
趣味の問題など関係なく働かざるを得ない人間が大多数ですのに。
自分を「普通」の基準にして物を言いすぎですね。
>>551-564 >>551 > 世間の常識になってないから問題なんだよ。
このスレの過去ログを読めばそのことは明らかだよね。
>>562 > 日本では集団性が未だに重んじられているから
> そこから外れたものには異質のレッテルが張られやすい
そうだね。会社と学校の二大社会集団(共同体)が社会の意味づけを
ほぼ独占している社会であるとすら言っていいからね。
特に日本ではこの二大社会集団への執着が強いぶん、その所属を失った
ときの喪失感というか不能感というか、そういうものが大きいのかも。
>特に日本ではこの二大社会集団への執着が強いぶん、その所属を失った >ときの喪失感というか不能感というか、そういうものが大きいのかも。 脱学校信者がまさにこれにもっとも該当する。 で、自分の社会集団へのだれよりも強い執着や、だれよりも抱えている喪失感や不能感を を認めたくないのであれこれと理屈をこねてるだけでないかい? 一般の人は君らがいうほど社会集団に執着してばかりでもない。もっとバイタリティもあったりするしね。
>>609 > 一般の人は君らがいうほど社会集団に執着してばかりでもない。もっとバイタリティもあったりするしね。
あなたの言うとおりならいいんだけどねえ。
もし本当にそうなら「脱学校」なんて当たり前すぎて、
「不登校」すら問題にならなくなって、そのレッテルすらも消えるだろうからね。
一般の人は不登校を問題にしてないよ。 君が思っているほど一般社会は不登校をもてはやしてないから心配するな。 家族や関係者、行政がいちおう、認識している程度。
>>611 このスレとか見ると、いまだに脱学校とかって聴いただけでも拒絶反応を
示しているような人たちがいるのを感じるけどねえ。
> 君が思っているほど一般社会は不登校をもてはやしてないから心配するな。
こちらの言う意味をあえてはぐらかさないもらいたいなあ。持てはやすのと意味がまるで違うよ。
多くの人々が一般に不登校を当然と思って問題視しない価値観をもっているとあなたは言いたいの?
不登校が当然とか言う以前に、不登校自体を君が思うほど社会は意識してない。 まして、脱学校なんて('_'?)ハァ?の世界。
>>613 そういう話じゃないんだが、そうやってごまかすんだね。
あなたのいう一般人とやらが不登校をどれだけ肯定しているかという問題。
脱学校に関してもね。
> まして、脱学校なんて('_'?)ハァ?の世界。
でしょ? そのハァってのは肯定じゃないよね? 脱学校に対する一種の否認でしょう。
ちょうどあなたがそうであるように(w
否認も是認もない、それ以前の段階で「脱学校?なにそれ('_'?)ハァ?」の世界。
>>615 自分の子が脱学校すると言い出してもかね?
言い出さない。もし言い出したら、関係者家族になる。
>>611 で言ったように、家族、関係者、行政がいちおう、不登校を認識してる。
でも、今話していたのは一般社会がどうなのか、なんでしょ。
>>611 > 一般の人は不登校を問題にしてないよ。
>>615 > 否認も是認もない、それ以前の段階で「脱学校?なにそれ('_'?)ハァ?」の世界。
だったら世間の人に問うてみるといいよ。
「あなたは不登校を問題にする社会をおかしいと思うか」とね。
>>617 > でも、今話していたのは一般社会がどうなのか、なんでしょ。
一般社会が学校に行っても行かなくてもどっちでも認められるべきという価値観
をもっているかといえば、大いに疑問じゃないかなぁ?
もしそうなら、世間がそれだけ不登校を直そう無くそうと問題視するのはおかしいと
考えていることになるけど、どうなんだろうねえ?
>だったら世間の人に問うてみるといいよ。 >「あなたは不登校を問題にする社会をおかしいと思うか」とね。 回答例 「はあ・・不登校が問題になっているんですか」 「不登校を問題にする社会?がおかしい?と思うか?なにそれ、意味がわかりません。」 「不登校じゃないんでわかりません。」 「学校には嫌でも我慢していった方がいいと思う。自分のため。自分もめんどくさいけど行っている。」 「学校だけが人生じゃない、おれも俳優になる夢があって学校中退して養成所通ってます。」 「私も勉強嫌いでした。なので学校は義務教育のみで調理の世界に入り、3年前には自分の店を持ちました。」 その全ての人たち 「脱学校?なにそれ('_'?)ハァ?」
>>617 >
>>611 で言ったように、家族、関係者、行政がいちおう、不登校を認識してる。
> でも、今話していたのは一般社会がどうなのか、なんでしょ。
だから一般的に登校拒否が当然のこととして受け入れられているかどうか
という話をそもそもしているんだよ。
一般人は家族を持たず、子どもを学校に行かせていないとでも言いたいの?
あなたが言うのは、多くの人が自分の子が無事学校に行ってくれているから
無関心という意味に過ぎないでしょう?
それは裏返せば、不登校を問題視する意識をもっていることの証拠でしょう。
>>620 > その全ての人たち
> 「脱学校?なにそれ('_'?)ハァ?」
話をごまかさないでくれる。
「脱学校」って言葉を知っているかどうかという問いを発しているんじゃないよ。
その言葉を知らないなら「学校へ行くのををやめる教育」って言い換えてもいい。
>>621 >あなたが言うのは、多くの人が自分の子が無事学校に行ってくれているから
>無関心という意味に過ぎないでしょう?
良くも悪くもそういう事です。
でも、不登校を問題視しないで無関心でいて欲しいんでしょ?だったら無関心はいいじゃない?
無関心でいられるのもイヤ、関心を持って問題視されるのもイヤ
となると、一体どうして欲しいの?
関心を持って褒め称えられたいの?・・甘いなあ。
学校へ行かないでする教育と言ったほうが正しいかな。 まあ、私は厳密には「脱学校」論者ではないが。
>>622 じゃあ言替えます。結局同じ意味だけど。
> その全ての人たち
> 「学校へ行くのををやめる教育?なにそれ('_'?)ハァ?」
>>623 >>621 をちゃんと最後まで読んだ?
無関心というのは単に多くの人が(またはその子が)学校へ行っているから
に過ぎなくて、それは結局のところ学校に行かない状態を問題視する意識の
現れでしかない、ということだよ。
だから、他の子がどうだろうと他の家がどうだろうと無関心ならいいんでしょ? それとも、自分が学校行けないから、みんなも学校行くなといっているのか。
>>623 無関心というのは、この問題にかぎらずに、多くの人は他人のことには無関心である
ということを言っているに過ぎないでしょう。それはこの問題にかぎったことではなく
すべての問題において見られること。その話とこちらが言う意味とはまったく違うよ。
わざとなのかどうかは知らないけど、話をそらして誤魔化さないでもらいたいものだね。
そらしてないよ。君の期待するものでないだけ。
>>625 そういうのをはぐらかしっていうの。
そこまでとぼけるのなら、「学校へ行くのをやめる、学校へ行かない」だけでいいよ。
>>627 > それとも、自分が学校行けないから、みんなも学校行くなといっているのか。
もし仮にだけど、そう言ったらどう思う? 「登校症」は治療克服される必要があると。w
学校へ行かない、学校へ行くのをやめるなら、回答例の 「学校だけが人生じゃない、おれも俳優になる夢があって学校中退して養成所通ってます。」 「私も勉強嫌いでした。なので学校は義務教育のみで調理の世界に入り、3年前には自分の店を持ちました。」 この人たちもそうでしょ。 でも、この人たちは脱学校理論とは無縁に自分の人生を自分で選択しているけど。 >> それとも、自分が学校行けないから、みんなも学校行くなといっているのか。 > >もし仮にだけど、そう言ったらどう思う? 「登校症」は治療克服される必要があると。w 無茶苦茶だね。調理師になった人が「自分が勉強嫌いで義務教育以上行かなかったから 義務教育以上進学症を治して、みんな義務教育で終わるべきだ」なんて言いますか? ただのわがまま。
>>629 こちらが問うている意味とちがうことを言っているから
答えになっていないと言っているだけでしょう。
不登校を問題視するというのは、他人事として無関心か関心があるかを
言っているんじゃなくて、不登校を登校と同様に肯定的であるかどうかということ。
あなたはその意味を最初から分かっていてはぐらかしているんでしょうが。
>>631 なら聞くけど、「私は小学校を自主退学しました」ってのはどう?
>>631 > >もし仮にだけど、そう言ったらどう思う? 「登校症」は治療克服される必要があると。w
> 無茶苦茶だね。調理師になった人が「自分が勉強嫌いで義務教育以上行かなかったから
> 義務教育以上進学症を治して、みんな義務教育で終わるべきだ」なんて言いますか?
言っておくけど、「登校症」というのは小学校も中学校も含めてだよ。
それを治療克服すべきなんて教育者や専門家らが言い出したら勝手だと思うでしょ?
>>633 別にしたければすれば?
ただし、小学校を事実上自主退学のようになった人を普通に認めない人がいても、
それも仕方ないよ。
小学校を満足に行かないのも自由、それをまともと思わない価値観も自由。
分かってくれる人の間でだけ、解かってもらえ。
みんなに、自分の価値観に合わせろ、自分を否定的に見ない価値観を持て、というのは
わがままで傲慢だ。
>>631 義務教育って意味をいつのまにか追加しているけど、システムがもつ意味は大きいようだね。
小学・中学校で学校に行かないのと、高校大学で学校に行かないのとでは、それだけ意味合い
も違うだろうね。現代では高校も実質的に義務教育化しているようなものだけどね。
>>635 だから、そのようなあなたの意識を不登校を問題視する世間の風潮という意味で
表現したんじゃないか。けっきょくこちらの言ったとおりじゃないの。
>>634 だから、治療克服しろなんて言ってないよ。無関心ならいいんだろ。いけないの?
不登校でもなんでもしたければ勝手にしなさい。と思ってる。
ただし不登校を認めない、受け入れない場所があっても、文句言っても仕方ない。
不登校でも受け入れてくれる場所で生きなさい。
脱学校とか学校化とか変な理論をつくって、社会全部が自分の都合のいいように変わって貰おうなんて。
みんなそれぞれ、受け入れられる場所、学歴などでハナからはじかれる場所ありますよ。
その中で、みんな自分の人生を選択して自己実現するんです。
>>635 けっきょく、あなた自身もアンチ不登校だったってことじゃないの。
で、世間もあなたと似たような意識をもっていると言いたいんでしょ、あなたも。
なのに、それをずっとはぐらかしていただけで、やっとホンネをあらわしたね。
>>638 > 脱学校とか学校化とか変な理論をつくって、社会全部が自分の都合のいいように変わって貰おうなんて。
無関心どころか、そういう考えに敵意をもっているような物言いだね。w
私自身をみたって、社会全体から受け入れられてる訳でもないし、 社会全体から拒絶されている訳でもない。 みんなそうなんだよ。 だから、ゴタゴタ言ってないで、自分の人生をやらなきゃでしょ。 学校行かないならいかないで結構、さあ、じゃあ君はなにをやるか?って話でしょ。 ぐちぐち学校化がどうの脱学校がどうのと社会がどうのといってもはじまらねーの。
>>641 > みんなそうなんだよ。
だったらなぜ人は学校または学校通学歴に執着するんだろうねえ?
> だから、ゴタゴタ言ってないで、自分の人生をやらなきゃでしょ。
> 学校行かないならいかないで結構、さあ、じゃあ君はなにをやるか?って話でしょ。
そうなんだよ。「学校行かないならいかないで結構」という雰囲気が自分自身や、
(人が関係によって成り立っている以上)その人の周りにあるかないかは大きいだろうね。
> ぐちぐち学校化がどうの脱学校がどうのと社会がどうのといってもはじまらねーの。
そう。不登校を問題視してもはじまらない。
>だったらなぜ人は学校または学校通学歴に執着するんだろうねえ? 執着しない人に受け入れてもらえ。 >そうなんだよ。「学校行かないならいかないで結構」という雰囲気が自分自身や、 >(人が関係によって成り立っている以上)その人の周りにあるかないかは大きいだろうね。 自分自身にすらその雰囲気がないんなら、どうしょうもないよ。 社会に文句言う以前の問題。 要するに学校には行きたくない、でも、それで他に何かをやるバイタリティもない ということじゃん。しかも、それを問題視するなと。 もう勝手にしたら。だれも構いたくないよ。そんな人。
>>643 > >だったらなぜ人は学校または学校通学歴に執着するんだろうねえ?
> 執着しない人に受け入れてもらえ。
世間のことを言っているんだよ。「みんなそうなんだよ」なら、皮肉な話だね。
> >そうなんだよ。「学校行かないならいかないで結構」という雰囲気が自分自身や、
> >(人が関係によって成り立っている以上)その人の周りにあるかないかは大きいだろうね。
> 自分自身にすらその雰囲気がないんなら、どうしょうもないよ。
社会的な現象面のことを言っているんだよ。「学校行かないならいかないで結構」という
環境のなかで育った子なら、不登校はしても、その二次反応化は見られなかっただろうね。
環境がないなら自分で作れよ。もう勝手にグチグチ言ってな。
>>645 だからこそ「脱学校」者(?)は国の内外問わずそれを実践して様々なオルタナティブ活動
などをやってきたんだろうね。そこでの発見が「不登校」理解の転換に大きな影響を与えた。
じゃあいいじゃないか。がんばりな。はい、さようなら
不登校の二次反応症状を治療しようとする関係性が実は不登校の二次反応化を 生み出し増幅しているというのは皮肉な話だね。 斎藤環氏が「ひきこもりシステム」と呼ぶ関係性の構図を指摘したことは正しいと思う。 ところが肝心なことには触れずに二次反応化の意味を摩り替えてしまうのがね。
>自分自身にすらその雰囲気がないんなら、どうしょうもないよ。 >社会に文句言う以前の問題。 > >要するに学校には行きたくない、でも、それで他に何かをやるバイタリティもない >ということじゃん。しかも、それを問題視するなと。 学校に行かなきゃ替わりに何かせんといかんのか? いいじゃんバイタリティがなくたって。 そういう状態なんだろうからさ。 >もう勝手にしたら。だれも構いたくないよ。そんな人。 だから放っといてくれ、というのが多くの登校拒否児の本音だったんじゃないのか? そこに不必要に構ったからこそ、たまきんのお師匠様である稲村医師なんかは、 嫌われたわけだろ。 もちろん、「自分は学校に行ってないから特権をよこせ」というような主張をする 困ったちゃんが多数いた(いる)のも事実だが、 >もう勝手にしたら。だれも構いたくないよ。そんな人 と言う態度を医療側や学校側が一貫させていれば、登校拒否問題はこんなにこじれ なかったと思うがね。 これは、そっくりそのままひきこもり問題にも当てはまると思うが・・・。
この人は二重人格なのか
ひきこもりもニートも世間では新手の罵倒語の一つでしかないよ 誰も正確な実像を知ろうともしないよ
>>649 >学校に行かなきゃ替わりに何かせんといかんのか?
>いいじゃんバイタリティがなくたって。
>そういう状態なんだろうからさ。
いいよ、別に。ほっとけばいいんでしょ?
だったらほっとくから、グチグチ外部に文句を言わないでね。
それじゃ、ほっといて欲しいのか、構って欲しいのか、意味がよくわからねーから。
なにも言わなきゃみんな不登校の存在すら気付かず、ほっとくんだから。それがいいんでしょ?
だったら黙る事だね。
>>652 じゃあお前も「ほっとくから」とか言いながら返事するなよw
「ほっとてくれ」と言いながら構ってくれる事を期待するヤツ、「じゃあほっとく」
と言いつつ律義に構ってやるヤツ、どちらも同じ穴のムジナだぞw
そういう意味では鏡合わせだな。
共依存、ってやつだぁね。
俺に言わせれば自分の自由意志で不登校や引きこもりになったヤツを 精神科医が関与する必要はなし 但し、神経症(適応障害)や鬱病が原因で不登校や引きこもりになった ヤツに対しては精神科医が関与する必要ありだな ただ、精神障害が原因ならわざわざ「不登校」とか 「引きこもり」という用語を使う必要性は感じられないわな 症例で区分すれば良いだけの話しだ
最近のここでの「不登校派」vs「アンチ不登校派」 ? を見てると、 「不登校派」の方は方向性として、社会の側の認識とかシステムとかを 変革しようという方向性でしょ。 で実際かつて、そういう方向性の取り組みで結構成功した。不登校問題で。 「アンチ不登校派」の方は、もっと身近な個人個人の問題としての視点で、 全体を変えようとするよりも、個々がそれぞれ自分の問題に取り組んだら? というような感じだと思う。 なのでその文脈だと、斎藤環やヒキ治療者・援助者などは、後者と 取り組み方の立場的には、近いということだな。 もちろん斎藤やヒキ援助者も、社会の側への言及もするし 前者も個人への援助を否定しているわけでもない。 それとここの「アンチ不登校派」が、「親斎藤」というわけでもない。 他スレの話題になるけど、上山さんの最近の方向性は ここでの「不登校派」?と結構近いものがあると思うし、 上山さんに批判的な視点は、ここでの「アンチ不登校派」と 近いものがあるように思う。 見解・意見の相違もあるはずだけど方向性っていうかが。 これを書いてる自分は、その方向的には 「アンチ不登校派」「アンチ上山」なわけですが…。 (別に不登校や上山さんが嫌いということでは全然無い。立場や方向性の話)
そんな感じだね。同感。 ただ、斎藤環は、「個人が自分の問題に取り組む」方向性というより、 「問題を個人に帰結させた前提の下、外部からの矯正や治療の措置にその個人を従わせる」 という方向性のようだけど。
「社会変革派」的には、世間の不登校観やヒキ観を 是正してもらって、それによって当事者も生きやすくなり 自尊心も取り戻し、「問題」がこじれないで回復に向かう。 システム的にも、当事者がより復帰しやすい、生きやすいように変えていく。 「個人治療派」的には、世間の見方やシステムを 変えようとして、「問題」をそれのせいにして逃げ続けるのじゃなく 自分の問題として治療なり援助なりを受けたり、自力で頑張るなりして まずは自分の問題に取り組んでみたら。というような感じかな。 基本的には斎藤環は、後者の立場だと思う。 当事者に直接関わる医師・援助者としては、当然の立場だろう。
「社会変革派」の目には「個人治療派」は 全体の問題、システム上の問題を隠蔽し、個人にその全ての問題を 押し付け、その個人の尊厳を平気で踏みにじるように感じるのか。 「個人治療派」の目には、「社会変革派」は 自己正統化のための言い訳、責任転嫁、 自分の問題を見ようとしない逃げのように見えるのか。 ちなみに斎藤環がそのように見ていると言ってるわけではありません。 「当事者はまず自分の治療に専念すべき」とかは思ってそうだけど。
>>658 >「社会変革派」的には、世間の不登校観やヒキ観を
>是正してもらって、それによって当事者も生きやすくなり
>自尊心も取り戻し、「問題」がこじれないで回復に向かう。
>システム的にも、当事者がより復帰しやすい、生きやすいように変えていく。
これは当事者が自分の生き方を示す中で、その当事者周囲の人間の価値観から
自然に変えて行く、という方法しか本来有り得ないんじゃないか。
社会運動→行政その他のシステム改革として、こんなことが出来るはずはない。
こういう事を社会システム変革として実現しようとする発想にはどこかに甘えが見える。
そんな事言ったら、不登校だけでなく、あらゆる立場の人が社会システムの変革によって
自分のことを全面肯定されて受け入れてもらう権利を有する事になる。
全ての人が対外的に不利な立場に立たない権利をシステムが制度として保障する??
>>659 >「当事者はまず自分の治療に専念すべき」とかは思ってそうだけど。
斎藤環はそう思ってるでしょうね。で、その「治療」というのは、
「当事者が一個の人格として周囲との関係を含めた自分の問題に向き合って、自己実現すべき」
という意味合いはではなく、
「当事者が治療に専念する」=「病体としての治療者の治療行為に従順に従う」
という意味です。口頭で明言してなかったとしても、実態がそういうものです。
>>660 わかる。そもそもあの界隈は斎藤だけじゃなくて、治療者の多くがそういう姿勢だ。
ここ一年あまりのこのスレの動きで、印象に残ったものを振り返る。 思い出せるだけ並べてみても、もう、なんともはや…… ・精神科医の立場を悪用し、患者が抱えていた民事事件に無断介入したという前代未聞の疑惑がリークされる。 患者のカルテ内容を無断で外部に漏洩し、時効成立まで隠し続けた疑い。 ぜひとも関係各界やマスコミによる、事実関係の追及が望まれるところである。 ・元同僚・山登敬之の、稲村直属時代の女子高生強制入院事件を振り返った「懺悔文」が このスレで紹介された直後、斎藤HPから当該コンテンツが削除。ただちにスレ上で内容が補完された。 ・「食事にハロペリドールの液体を混ぜる」という、親ぐるみの騙し討ち手法が確立しているので、当事者は注意。 複数の体験談のほか、稲村氏の著書でもそれをほのめかした記述があった。 ・各界から総スカンを食った「稲村流」のあやまちを正当化・開き直り(→『ひきこもり文化論』) ・現在も「北の丸」や「佐々木」など関連施設で、ただの不登校や社会不適応事例に抗精神薬を大量投与し それを省みない治療もどきが行われている可能性が、複数の体験談で指摘された。 ・松文社の漫画を根拠なく摘発した裁判で、斎藤は被告側が不利になるような心証を与えかねない証言をした。 ・政府主導の「ベネチアビエンナーレ」で、斎藤らの「おたく」に対するオリエンタリズム的まなざしが露わに。 晒し者にされた当事者にあたる、アニメ板シスプリスレは概ねドッチラケの様子だった。 ・ピントのズレたゴスロリ叩きに、kagami氏すらブチキレ ・あいかわらず二枚舌炸裂 発言に一貫性なし ・ひきこもりキャンペーンとは誰に利益をもたらしたのか? ・案の定「ニート」にも言及。やはり「個人病理」「自己責任」色を前面に出して語っている?
まとめ乙です。 いやしかし、こうして振り返ると多くの問題がここには掲げられてきたねぇ。 この要約力で、要点まとめスレ主宰してくれたら、かなりいい感じじゃないですか。
>>658-660 まるで前者が個人に対する支援・対応を相対的に軽視しているかのような言い方を
しているけれども、個人に対する支援・対応・「治療」という観点から見ても前者(あなた
がいうところの「社会変革派」)のスタンスが必要になる、ということなんだよ。
このスレでも引用されていた石川憲彦氏のコメントを思い出す。
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0401/05/1058291304.html#R885 経験的な実感の上からも、このコメントには十分納得できるものがある。
ここで石川氏が「稲村の治療」と言っているのが後者のスタンスになるのではないかと思う。
そこで石川氏が煽るとおり、後者のスタンスによるところの治療主義は、言説の上ばかりでなく、
>>648 にも書いたように、現実においても、それ自体がマッチポンプ的構造をもってしまっている
のではないかと思うのだが。
「ひきこもりシステム」言い換え「マッチポンプシステム」と呼ばせていただきます(w
やればやるほど マッチポンプシステム♪
667 :
(-_-)さん :05/02/09 14:05:23 ID:Xby5wHWT
745 名前:名無しさん@社会人 :05/02/09 13:29:13
上からの全体主義を問題するだけでは十分でないということだね。
いじめで自殺にまで追い詰められる子ですら、それでも学校にすがりつかざるを得ない
心の牢獄に支配されているという現実。まるで監視塔が自己の中にあるかのような。
747 名前:名無しさん@社会人 :05/02/09 13:58:21
>>745 >いじめで自殺にまで追い詰められる子ですら、それでも学校にすがりつかざるを得ない
>心の牢獄に支配されているという現実。まるで監視塔が自己の中にあるかのような。
今では定年退職をしていますが、渡辺位という精神科医は、そのことを「子どもが
自分の中に時限爆弾をかかえてしまう」という言い方で表現しています。
だから、子どもの無意識の声を尊重して、登校拒否をするのは適切な判断だと。
のちにこれは斉藤環ら支配的な専門家たちによって、
「医者やカウンセラーが子どもを学校に行かないように洗脳して操っている」
「イデオロギー注入をしている」「親子に学校に行かないように圧力をかけている」
という驚くべき誹謗・中傷のもとになりました。リアル世界で会ったのですが、斉藤信者のなかには渡辺先生らを「党派」と言い出す者さえ
います。
>>667 それは当初から文部省のブレインらを中心にあったもので、
その権化が稲村の立場だったんだよね。
渡辺氏も最初はそちら側の人だったことを告白しているよね。
それが臨床を重ねていくうちに変わっていったと。
669 :
(-_-)さん :05/02/09 15:19:12 ID:Xby5wHWT
753 名前:名無しさん@社会人 :05/02/09 15:04:58
>>747 > のちにこれは斉藤環ら支配的な専門家たちによって、
支配的な、ってどういう意味で言っているの?
755 名前:名無しさん@社会人 :05/02/09 15:17:10
>>753 かつて文明批評家イリイチらは、専門家を「リベラルな専門家」と
「ドミナントな専門家」に分けました。
素人の利益を尊重する専門家は「リベラルな専門家」
専門家集団の利益のためにクライアントを侮辱し利用しつくす、あるいは
情報を隠したりウソをついて人を操ったりする専門家は「ドミナントな専門家」
斉藤は、クライアントの利益に反することをしています。
ひきこもり、さらにニートを、まず文化的・社会的に一般社会から隔離しています。
これは大変な横暴です。このままいくと、文化的・社会的な隔離のあとには
ゲットー化や強制収用労働所、さらには絶滅収容所さえ作るかもしれません。
理由なき逮捕も、処刑もあるかもしれない。
その可能性を思うと、超のつくドミナントな専門家と言える。なので「支配的な専門家」
と記しました。
670 :
(-_-)さん :05/02/09 16:04:05 ID:Xby5wHWT
>オモチャに恵まれて・・とか、今や仕事をするしないは趣味の問題にすぎないとか、 >彼は自分や自分の回りのお坊ちゃま系人間しか見えてないで、それを世間の全て思って語ってます。 >世間知ないくせに自分は全て知ってるつもりになってる愚か者ですよ。 実際、自分の知っている斉藤環支持者もそうとう世間知らずで頭でっかちのお坊ちゃんですよ。 ホント甘い。周りは自分に奉仕するためにあるのだとハナから信じてかかっている。 自分が悪いことをしても謝らなくてもいいと思っている。 なのに人にはしょっちゅう「失礼だ!」「攻撃性が強すぎる!」などと上から見下ろすように怒鳴っている。 おまけにネットでは特定の人物を追い詰めて中傷し非難する。 で、案の定、大学院に行っている同じお坊ちゃんキャラとばかりつるんで、それ以外の人たちに ついて誤解と歪曲に基づく非難をしている。 いくら「違う」「やめてくれ」とていねいにメールを出しても無視しつづける。 本当に始末におえないので、最近つきあいを切りました。
671 :
(-_-)さん :05/02/09 16:13:12 ID:Xby5wHWT
>世間知ないくせに自分は全て知ってるつもりになってる愚か者ですよ。 激しく同意。大学院のなかしか知らない。だから高岡に「斉藤環元大学院生が〜」 と言われることになるわけだ(w)。 自分の知り合いのNPO職員もまさに元大学院生って感じ。いつも大学院に入ったことを 自慢しまくりでアフォみたい。雑誌は「批評空間」「現代思想」「早稲田文学」くらいしか 読まない。というよりも、読めないみたい。 特殊なインテリ語を思考停止のまま操ろうとしては失敗ばかり。重箱の隅をつつく議論、 人にケチをつけるだけの論理を使っているが、骨太な議論にはとても耐えられない。 「独学」とか「在野」とかいった概念が分からないのか、登校拒否をして独学して大検に 通っている人をつかまえて「あなたは大学の先生しか知らないことをなぜ知っているんだ!」 とパニクりながら叫んでやんの。
672 :
名無しさん :05/02/09 17:05:12 ID:chjXzxus
典型的な保安処分論者に成り下がったな。 斎藤よ、お前が監禁されるべきだ!
>>667 まさに「ひきこもり」をメディアで喧伝することによって再度立ち現れてきた
反動的で危険な、当事者をさらに追い詰める兆候だね。
学校現場でも、むしろ不登校の生徒を熱心に学校に呼び戻そうとした先生ほど
その逆効果を身にしみて学んでいる。
そういう立場からしてみれば、あの「マッチポンプシステム」など
本当にバカみたいに見えるでしょうね。
>>670 あんな安手の詭弁に騙されてしまう信者って、やっぱり本当に世の中にいるんだね。
かつて自分の知り合いには、斎藤のリアル患者が両手で収まらないほどいたけど、
むしろ逆に、そういうドリーマータイプは少なかったように思える。
年齢が上がるほど、感情の起伏が不自然に見えてしまう人が少なくなかった。
問題は、誰が当事者をそういう状況に追い込んだのか、だ。
薬の使い方が不適切なせいもあるだろうし、彼らはとにかく硬軟いろんな球を
投げてきて、患者の行動を直接的にも間接的にもコントロールしようとするから、
あの「治療」現場から、なかなか抜け出せなくなる。
10代とかの若いうちならまだ、変な医者に当たっちゃった、で済むかも知れないが
自分で気づいてその「治療」をやめても、年齢が行っていればいるほど尾を引いてしまう。
>>673 保安処分の是非を保留するけど小林容疑者の場合は
明らかに常習的な小児性欲者であったから治療が必要だった事例
>問題は、誰が当事者をそういう状況に追い込んだのか、だ。 >薬の使い方が不適切なせいもあるだろうし、彼らはとにかく硬軟いろんな球を >投げてきて、患者の行動を直接的にも間接的にもコントロールしようとするから、 >あの「治療」現場から、なかなか抜け出せなくなる。 >10代とかの若いうちならまだ、変な医者に当たっちゃった、で済むかも知れないが >自分で気づいてその「治療」をやめても、年齢が行っていればいるほど尾を引いてしまう。 Aさんのケースからも、そうした背景的要素が伺える。 これを「治療」と称して、それがまかり通る世間が一番問題。 変な医者を、変だと認知しない社会はまずい。
>>677 だって世間にとっての(俺にとっても)斎藤環は、
メディア上の斎藤環だからね。
『社会的ひきこもり』その他、特徴や個性があるにせよ
その内容が社会的に排斥されるほどの
問題のあるようなものではないと思うし。
むしろ、「その問題についての先駆者・誰よりも経験豊富な専門家・臨床家」
とすら見られていると思うし、そして何より、
「精神科医(医者)」という肩書きも有利。
>>662 ヴェネチアビエンナーレ、東京でも見られるみたいですね。
http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/otaku/j/index.html >・ひきこもりキャンペーンとは誰に利益をもたらしたのか?
誰かに利権などで利益をもたらしたとしても、
当事者にとって悪いものだったとは思わない。
例えばバリアフリーの推進は公共事業絡みで利権の匂いもするけど、
でも自分の祖母は車椅子で、実際車椅子用のトイレが無ければ付き添いがいても
すごい不便です。
NHKの番組とサイトについては、そんなに悪いものだったとは思わないし、
当事者に悪影響を及ぼすものだったとも思わない。
公的機関でのひきこもり対応が進みつつあることも、歓迎したい。
必要のない人、利用したくない人は、利用しなければいいんだし、
誰かの手伝いを必要とする人がいたときに、それに応じてくれるなら
それはあった方が良い。
むしろ、税金を使われるということで、感謝すべきぐらいだと思う。
精神科医、医学博士、精神保健指定医という三つの肩書きは 世間に対して非常に有効です
>>679 > NHKの番組とサイトについては、そんなに悪いものだったとは思わないし、
> 当事者に悪影響を及ぼすものだったとも思わない。
まあ、何も知らない世間的な意見はそうなるだろうな。
>681 だって一方では長田マンセーのような番組の方が多いんだぜ?
>>68 「引きこもりが国を滅ぼす」を煽る斎藤さんには、そういう流れを再び呼び込もうと
する反動的な企図が内心あったんじゃないのかねえ。
「去勢」云々と、第三者の介入が不可避だの散々煽って、そうなることをまったく
予期できなかったとは言わせないよ。
長田の精神科医版・稲村のグループ内にいて、これまでの経緯を知らなかった
はずじゃあるまいし。知っていたからこそ煽ったのではないかな、確信犯的に。
684 :
(-_-)さん :05/02/11 20:54:44 ID:AVgqGjpD
>>648 >>664 で指摘されているようなことも斎藤さんは承知のうえ。分かって
いてその構造をうまく利用した。知らなかったじゃ専門家として無知すぎる。
この人の著書を読んでもそのはずがないことがわかる。
斎藤ってちょっと二枚舌的なところがあるよな。 ヒキ当事者には「そのままでいてもいいんじゃない?」みたいに安心させて、 世間一般には「ヒキを放置しとくと国が滅びるぞ」みたいに煽る。
> ヒキ当事者には「そのままでいてもいいんじゃない?」みたいに安心させて、 当事者の気持ちを安心・開放させているかぁー?? むしろ世間や家族を煽って、当事者本人の不安や負い目をますます増幅させ、精神的に萎縮させ、 「ひきこもりシステム」をわざと強化させるように仕向けているとしか思えないけどねえ。
>>678 >>680 確かに客観的事実として、世間にとっての斎藤環は、メディア上の斎藤環だし、
各種肩書きも社会的権威付けに有利に作用している。
>>678 >>680 がどのような意図の発言なのか解からないけど、
「メディア上の言論や肩書きに大きな問題がないから、実態がどうだろうと斎藤環は有益だし無問題。」
という見解なら、それはそれで大いに問題じゃないかと思う。
>>686 俺自身は斎藤環に無理に就学・就業を勧められた事はない
ただ斎藤環の世間に向けての発言はその意図が分かり難い
>689 警鐘を鳴らしているんじゃないかな。 だから社会としてもちゃんと対応することが求められる、みたいな。 「ひきこもりを精神的・立場的に追い込んで悪化させるのが目的」みたいのは妄想症
>>690 妄想でなく事実だよ。第三者の治療介入を脅し文句で同様に煽った稲村氏のときもそうだった。
それに対して家族や当事者から精神的な不安が増幅されている旨の訴えが専門家や親の
会にも数多く届いた。だから専門家や学会までも巻き込んで問題になったんだよ。
そういった経緯にまったく無知すぎる。
斎藤氏に対してそのときと同様の反応が私の知る周囲でも少なからず起こっている事実がある。
ただ、そのときより斎藤のほうがやり口が巧妙になっている、というのはあるけれど。
家族や世間からの圧力を煽ることが本人の不安や負い目を増大させて、精神的にますます 畏縮させる閉じこもりなどの二次反応化の構造が、これまでにも多くの専門家によって指摘 されてきているし、自身も「ひきこもりシステム」といった言い方でそのことを知っているのに、 当事者への精神科治療の介入を正当化するために、それをわざと煽っているわけだから。
ま、とりあえずシコれ
とりあえずAさんの件、あの「治療」と医者の態度はどう見てもまずい。
ひきこもりに精神科医が関与する必要はないという事だね 神経症や鬱病が原因で外出困難になった事例に対しては 精神障害を患った患者として治療すれば良い訳だし あとは回避性人格障害等、人格障害が原因でひきこもりになった事例も 精神科医の関与する必要がありかな
>>692 そのあたりの言述に斎藤の詐術があるんだよね
>>695 その境界をどうやって判断するのかが、実は問題。
本人が「オレは病気じゃない、病気扱いされたくない、ただのひきこもりだ」としきりに言う人間
=神経症やうつ病、人格障害でない
とはならないから。
むしろ病態否認に強く固執する人間の中に、重い神経症や精神疾患、人格障害
の兆候が他よりもみられる場合もある。
また、逆の場合もある。
実際の本人はそれほど病的ではないのに、治療者による病態化に洗脳されて
自分を病気だと思い込んで治療に嵌ってしまっているケース。
だから、
>>695 のようなことをしきりに言ってる人間のほうが
実は客観的には比較的病的だったりする場合も意外と多い。
神経症やうつ病、人格障害は「治療」してもいいが、 自分は(ひきこもりや不登校)はそんなキチガイ連中とは違うから、一緒にされたくない。 という意味での「反治療」なら、 あまりに無知で偏見に満ちていて、それこそ病的に歪んだ病者自身の プライド保持の為の自己病態否認に過ぎない。
ループだなあ。過去ログ読んでみよう。
>>701 だから、そういう言説に本人が便乗して、
客観的には人格障害や精神疾患の兆候がみられるのに、
自己の病態否認に固執するケース(本人自身の根本に精神疾患に対する偏見がある)
は実は意外に多いんです。
>>699 なかなか面白いサイト。
このサイト作者の医師も訊けば同意するだろうけど、
特に「人格障害」ケースは、精神疾患に対する本人自身の偏見が強い場合、
実態はかなり重くても、必ずしも精神科にやってくるとは限らない。
>>702 そういう人がいるのは事実なんだろうけど
ただ、それを言い出すと、ここで斎藤さんの基本方針(ひきこもり治療)を批判してる人達は
そういう人(
>>698 に書かれているような)って事で片づけられてしまうような・・・
まぁ
>>698 は>という意味での「反治療」なら、
って書いてるから別にいいけどね
>>704 斎藤さんの基本方針(ひきこもり治療)を批判してる人達の中に、
そういう「反治療(
>>698 )」も含まれているように感じるよ。
>>695 のような「区別こだわり発言」を何度も見かけるからね。
そもそも、奥地さんもその「こだわり」があって、
自分の子供が当事者となった時に、突如発奮したんであって。
もちろん、批判者の中にそういう「反治療」も含まれているという事であって、 斎藤の方針を批判している人の全部=そういう反治療 という事ではないだろうけどね。
>>697 確かにその境界をどう判断するかは問題だね
神経症やうつ病で外出困難になった場合は
本人に病識があるから外来治療を受けやすい
ところが統合失調症や人格障害で外出困難になった場合
本人の病識が無いか薄いから、治療を拒んで病態がますます
悪化する可能性も
>>701 つまり、学校か会社に通っていないかったり、友達がいない状態それ自体は、
精神医学的に認められた「病気」「疾患」といえるものではないということでしょう。
>>702 疾患の兆候がまたべつにみられるならば、それは上記の状態にかかわらず
それは一般論として言えることでしょう。
>>703 そのサイトの「正常という診断書」では、要するに、精神科の病名というのは、
本人が自ら病院を訪れて求めてくる要求に応じるために二次的に必要になった
ものに過ぎない。要するに、本人のそのような自意識があってこそ必要とされた
便宜的なラベルとしてのみ意味をもつ、ということが率直に述べられている。
>>697 >>702 ちょうど、それと同じような発想でもって「社会的ひきこもり」の治療介入
を煽っているのが町澤静夫あたりだね。
町澤にいわせると「社会的ひきこもり」は回避性人格障害を示す状態像
だということになる。
>>707 統合失調症の場合なら、統合失調を示す症状が<他に>見られるということだよね?
ちなみに、統合失調である場合、斎藤氏も、当人に対する社会的な働きかけ(コミュニ
ケーション的介入)がかえって逆効果になるということを著書のなかで認めていたよね。
>>705 その話はすでに何度もこのスレで出たことでループだよね。
私もそのことについて何度も書いているはず。
人格障害についても少し前に話題にのぼっていたよね。
>>708 >そのサイトの「正常という診断書」では、要するに、精神科の病名というのは、
>本人が自ら病院を訪れて求めてくる要求に応じるために二次的に必要になった
>ものに過ぎない。要するに、本人のそのような自意識があってこそ必要とされた
>便宜的なラベルとしてのみ意味をもつ、ということが率直に述べられている。
そんな事は述べられてないよ。それは誤読というか、意訳というか・・。
>>712 「人格障害」という「名前を病院に来ていない人にまでつけ始めると、だんだん
問題が出てくる」というふうにはっきり書かれているし、正常という診断を求めて
やってくる人には被治療の意図がないんだから、そういう人に対し「診断書で
なんとかしようというのは、やっぱり無理である」とも書かれているわけで。
>>711 都合の悪い話題を、ループといっている?
自身の精神疾患差別に基づく必死な自己の病態否認の方が
執拗にループしているのであって(ry
だいたい、長期ひきこもりと回避性人格障害を区別しろという意見、
回避性人格障害の存在は認めつつ、それと長期ひきこもりや長期不登校を
区別しろ、という意見。
全く意味不明。それなら、そもそも回避性人格障害ってなんなの?ということになる。
この辺の矛盾から、単に精神疾患に偏見を持っていて、気持ち的にそれと一緒にされたくないだけ
という、えらく歪んだ姿勢が見えてきます。
そういう人の場合、客観的な実態としては、比較的病的な人格が実は意外と多いのも事実です。
要するに、「病名は、病院に来た人につけるものだ。」というのが
Dr 林がそこで言いたい、その
>>699 文の要旨でしょう。
>>714 > 回避性人格障害の存在は認めつつ、それと長期ひきこもりや長期不登校を
> 区別しろ、という意見。
いったいだれが認めたの?
人格障害概念については高岡氏あたりが批判的な考察を行っていたね。
町澤氏らのことも批判していた。
>>713 「名前を病院に来ていない人にまでつけ始めると、だんだん問題が出てくる」= だから病名は便宜的なラベルでしかない。
ではないし、そうは書かれていない。
>>714 > そういう人の場合、客観的な実態としては、比較的病的な人格が実は意外と多いのも事実です。
なにを根拠にそういうことを言うの?
全国「精神病」者集団が「人格障害」概念に対する異議申し立てを行っていたけど、
それじゃまるで、その異議申し立てを異常な人格のせいにするのと同じ論法ですね。
>>717 「病院に来た人」というのは、「自分の何かを治したくて来る」人を
意味すしていて、「だから何かの病名をつける」のである、と。
「人格障害」もその一つにすぎず、それを「病院に来ていない人に
までつけ始め」ようとすると問題だ、ということを言っている訳でしょう。
>>716 >いったいだれが認めたの?
>>695 や
>>707 を見ても、精神疾患や人格障害の定義そのものに
疑問がある訳ではなく、むしろ認めている発言だと判断されます。
要するに、そんな連中と一緒にされるのはイヤだから、それらと自分を区別しろ、
といってるだけにしか見えません。
「例え、長期ひきこもりでも、長期不登校でも、人格の障害が顕著であっても、
プライドが許さないから自分にだけはラベルをつけてくれるな、他のキチガイは構わないから。」
という必死な姿からは、かえって歪んだ人格障害像が見えてくることも
実は意外と多いんです。
>>717 「病院に来た人」というのは、「自分の何かを治したくて来る」人を
意味するわけであって、「だから何かの病名をつける」のである、と。
「人格障害」もその一つであるにすぎず、それを「病院に来ていない人に
までつけ始め」ようとするから問題がある、ということを言っている訳でしょう。
>>721 病院に来ない人にまで病名をつけると問題がおきるのは確かだが、
しかし
「病院に来てない人にまでつけ始めると問題が起きる」=「病院に来ない人には精神疾患や人格障害はいない」
Dr.林もそうは言ってないでしょう?
病院に来ない人に病名をつけると問題が起きる=だから病名は来た人にだけつける便宜的ラベル
とは、だれも言ってないのであって。残念ながら。
>>720 >>695 に私は賛成しませんが、
>>695 が言っているのは、仮に他の精神疾患が
ある場合にということでしょう?
人格障害概念については、そもそも、私も懐疑的で批判的なので、Dr林氏の
ような比較的慎重なスタンスをもっておられる専門家を良心的だと考えます。
>>705 その点については緊急集会のときにすでに石川憲彦氏らが奥地氏の問題提起を
別の角度から問題提起し直していますし、同様のことを渡辺位氏も言っています。
小沢牧子氏らもまたべつの角度から問題提起を行っている。
さらにメタレベルで、登校拒否、精神疾患の区別を超えて、医療に対する問題提起
として扱っています。
>>722 だったらなぜに正常:異常の精神医学的「診断(基準)」についての文脈で
それを語る意味がある?
> 病院に来ない人にまで病名をつけると問題がおきるのは確かだが、
病名の診断それ自体は病院に来る来ないに関係ない、ということであるならば、
「診断名それ自体」にはなんら問題はないでしょう?
> 病院に来ない人に病名をつけると問題が起きる=だから病名は来た人にだけつける便宜的ラベル
> とは、だれも言ってないのであって。残念ながら。
ですから、診断基準(病名)なるものは、来院者との治療契約という便宜的な意味
においてつけられるということでしょう。
診断は病院に来た人にしかできないが、実際の病態は来た人だけに存在するのではない、ということ。 病院に来た人=病気だったり、病気じゃなかったりする=診断できる 病院に来ない人=病気だったり、病気じゃなかったりする=診断できない〜診断すると問題が起きる こういうことにすぎません。 病気そのものが、あたかも病院に来た人に便宜的につけるラベルにすぎない と言いたげな人がいるので、この点を誤解・意訳しないように、 念を押しただけです。
>>725 > 診断は病院に来た人にしかできないが、実際の病態は来た人だけに存在するのではない、ということ。
> 病院に来た人=病気だったり、病気じゃなかったりする=診断できる
> 病院に来ない人=病気だったり、病気じゃなかったりする=診断できない〜診断すると問題が起きる
> こういうことにすぎません。
単にそういう意味で書いているのだとしたら、
「この名前を病院に来ていない人にまでつけ始めると、だんだん問題が出てくる。」
(
ttp://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/borderstd.html )
という文自体が、文脈上不整合になるでしょう。
そこで問題にされているのは診断ではなく、それ以前の「人格障害」という診断名そのものなのだから。
「病院に来ない人」というのは、そこでは要するに、自分の何かをなおしたいと浴する人を意味すると
いうふうに繋いでいて、その意味を指すことは明らかでしょう。
727 :
726 :05/02/14 05:22:21 ID:???
要するにそこで言及されているのは、診断ではなく精神医学上の診断基準について であって、その文脈で読まないと、725のように誤読してしまうことになる。
>>720 これ↓については答えてくれないのかなぁ?
> 全国「精神病」者集団が「人格障害」概念に対する異議申し立てを行っていたけど、
> それじゃまるで、その異議申し立てを異常な人格のせいにするのと同じ論法ですね。
人格障害という用語を否定するなら精神保健福祉法に記述されている 精神病質という用語を使うことになる 神経症や精神病(鬱病・統合失調症)では定義しきれない 人格あるいは性格異常という状態がある以上、人格障害あるいは 精神病質という用語を使用するしかない 人格障害という状態が存在することを否定しようとする態度は もはや滑稽としか思えません
>>730 Dr林のごく正当な意見を誤読して論拠に挙げてまで、必死に否定する姿は、
かえって自己の病理を露わにしているようにさえ感じますね。
病院に来た人しか診断名をつけられないのは当たり前、
来ない人に診断下したら問題になるのも当たり前。
林医師はそれを言ったまで。
来ない人には病人がいないなんて、林医師も言ってないのに、
自己の願望で誤読を通り越し、病的な意訳に走る人がいます。
>>731 > 病院に来た人しか診断名をつけられないのは当たり前、
そんな当たり前のことを言うために正常:異常の診断基準がどうの
こうのとDr林氏は書いているってこと?
医者に来なければ診断できないんで医者に来てください程度の
当たり前のことをそこDr林氏は言っているにすぎないと?
そちらこそよく読んだほうがいいんじゃないかな?
734 :
(-_-)さん :05/02/14 19:15:24 ID:iCj/m4j5
来ない人に診断を下したら問題になるって、来ないのにどうやって診断するの?
735 :
(-_-)さん :05/02/14 22:14:01 ID:J5XYZcUY
テレビでしか見たことないが、 テレビでは斉藤環は無愛想だが、 実際の斉藤環のテレビと同じで無愛想なの?
736 :
720 :05/02/15 00:19:40 ID:???
>>732 >
>>695 や
>>707 はあんたが書いたんだよね?
そんなわけないでしょう?
それらに対して発言しているのに、自分で書いてるわけがないです。
ずいぶんと奇想天外な事を言いますね。
>>733 >そんな当たり前のことを言うために正常:異常の診断基準がどうの
>こうのとDr林氏は書いているってこと?
林医師が正常,異常の診断基準云々に言及しているのは、
「私が正常だという診断をくれ」といって診察に訪れる人がいて、
それは無理な話なのだ、と言うことを説明する文脈においてでしょう?
人格障害の診断基準についての言及ではない。
あなたは他人の文旨を、自己の願望で誤読を通り越して意訳してますよ。
>>735 実際の治療場面とくらべると、テレビ出演時の方が、まだあれでも
実際とはまるで違ってとっても愛想がよいとの評判です。
737 :
(-_-)さん :05/02/15 00:28:37 ID:R7qFSIjx
>>734 そうでしょ? だからそういう意味で解したら文脈上おかしくなる。
要するに、そこでは「人格障害」という名のレッテルそのものがはらむ
診断基準の問題性について語っているんだから。
診断基準(正常異常とか病名のレッテル)の話なんだよね。
病院に来ないと診断できないから病院に来てくださいよって話じゃない。
>>736 > 林医師が正常,異常の診断基準云々に言及しているのは、
> 「私が正常だという診断をくれ」といって診察に訪れる人がいて、
> それは無理な話なのだ、と言うことを説明する文脈においてでしょう?
> 人格障害の診断基準についての言及ではない。
そこはタイトルバーに「境界型人格障害の書斎」と題されている文です。
Dr林氏の持論によれば、病名は病院に自ら来る人、すなわち自分の何かを
治したいと自ら望む人に対してつけるべきもので、正常異常の基準とは直接
関係がないという話ですよね。
要するに林医師は、人格障害もそういう意味で使われるべきもので、
病院に来る意思を持たない人や、病院に来ても治療を望まない人に対して
貼るべきべき名前じゃないと考えている、ということが言いたいんでしょう。
740 :
720 :05/02/15 01:02:29 ID:???
タイトルバーに「境界型人格障害の書斎」とあったって、 文中で正常異常の診断基準に言及しているのは 「私を正常だと診断してくれ」という無理な注文をつけにくる人について 説明するためなのだから、仕方がないでしょ。 タイトルを持ち出してまで、良く頑張ってこじつけますね。 なんなら、あなたの自己願望による意訳と、私の解釈と説明、 どっちが林医師の文趣旨に沿っているのか、 林医師に尋ねてみたらどうですか? それが一番てっとり早いいんじゃないですか。
>>740 > 「私を正常だと診断してくれ」という無理な注文をつけにくる人について
それは林医師がその考えを展開するためのエピソードとして挙げている
ものであって、林氏なりの考えを表現する文脈上で出した事例でしょう。
文全体の意味では、Dr林氏の診断(病名)観が述べられているわけです。
五条死ね
743 :
720 :05/02/15 01:24:45 ID:???
どっからどうみても、林医師が「境界型人格障害」という診断基準そのものに 懐疑的だったり、それに対する疑問を呈する文を書いているとは思えません。 それなのに、むりにそう解釈して、他人にもその意訳を是認するよう 必死に説得する状態の人からは、かえって何か病的なものを感じます。
744 :
720 :05/02/15 01:36:24 ID:???
本人が強い病者差別の念を持つ病者であるため、病院にきたがらないなら、 診察もしないし、診断もしないし、治療もしないでしょう。 しかし、それはあくまで、「診察しない・診断しない・治療しない」というだけの意味。 実態としてのその人が病気ではない、ということを証明するものではない。 その人の実態が、いわゆる統合失調症や人格障害、精神疾患の兆候が顕著なら、 そこに病者は存在しているのであり、それを林医師は否定しましたか? 診察しない診断されない治療も受けない統合失調症患者、あるいは人格障害者という形で、 実態としては存在するのです。むしろ林医師の文趣旨も、そういうニュアンスが強いでしょ。
>>743 そこで正常・異常という基準の話をエピソードを交えて持ち出すということは、
その基準を病名の診断に持ち込むことに慎重であるべきという問題意識を、
Dr林氏が、そこで表現なさろうとしているからだと思いますよ。
で、Dr林氏は、医学の診断基準が不十分で曖昧な点を数多くもつことを認めた上で、
正常と異常の判断基準と病名とを、来院者の側の治療願望に依拠して区別するという
考えを、とりあえずそこで医師の側の姿勢として示しておられるんじゃないでしょうかね。
少し遠まわしの、こみいった表現を使っておられるけれどもね。
746 :
745 :05/02/15 01:52:17 ID:???
ついでに付言しておくと、林医師は、「病名」という医学的レッテルがもつ意味について そこで自問自答されているわけで、はっきりとした結論までは出していないと思われる けれど、とりあえずの結論は出しているね。
747 :
720 :05/02/15 01:54:26 ID:???
林医師の文章は明快でとても解かり易いですよ。 あなたの病態否認願望に沿った趣旨に曲解して解釈しようとする、 あなたのつじつま合わせ表現が非常に込み入ってます。
>>743 > それなのに、むりにそう解釈して、他人にもその意訳を是認するよう
> 必死に説得する状態の人からは、かえって何か病的なものを感じます。
私も、おそらく林医師も、そうした考えをあなたにまで押し付けるつもりは
ないつもりですよ。あなたが自分を病的だと感じていて、治療を望むならば、
期待する治療の機会を求めればいいでしょう。医者や病院を探せばいい。
私は病者差別の念はもっていませんよ。
あなたはどうなんですか? 例えば精神病者らが「人格障害」概念に異議
申し立てを行っていることについてはどう思われるでしょうか?
あなたの論旨にそえば、そう主張すること自体が病的だとなりそうですが。
>>745 > で、Dr林氏は、医学の診断基準が不十分で曖昧な点を数多くもつことを認めた上で、
おそらくこの点は、斎藤環氏でさえも、かなり認めていることではないかな?
町澤氏あたりになると分かりませんがね。
>>747 > 林医師の文章は明快でとても解かり易いですよ。
もちろんそうですよ。それをあなたが理解できないだけでは?
751 :
720 :05/02/15 02:12:49 ID:???
>>748 >私も、おそらく林医師も、そうした考えをあなたにまで押し付けるつもりは
>ないつもりですよ。
自分勝手に文を意訳して、筆者に100%の味方の姿を妄想投影しているにすぎない林医師と、
すでに一致連帯しているかのような言い回しが、はっきりいって怖いです。
そのことに、ご自分で気付きませんか?
お早めに林医師に文趣旨をはっきりと確認した方がいいと思います。
後になればなるほど、妄想が肥大して固定してきて、
相違を認知したときの勝手な絶望から(ry
>>747 > 林医師の文章は明快でとても解かり易いですよ。
あなたはその文章をどう理解されたのですか?
病院に来てくれないと診断しようがないから、とにかく来てくれれば
正常異常の絶対的基準に則って(正常なら正常、異常なら異常と)
診断できますから来てくださいよってことを言おうとしている文だと?
>>735 Yes.
無愛想というか、感情が鈍磨している状態がデフォルト。
むしろ、さらに機嫌が悪くなることも。
>>676 まだろくに審理も進んでいない事件を、偏向的に報道して世論を煽動し
保安処分論へと誘導していく動きがあるのは明白だ。
斎藤氏はその片棒を担ぐ側にある。
宮崎勤事件がそのはしり。
彼は、初期の報道では「アニメマニア&ホラーマニア」と喧伝されていたが
実はアニメビデオもホラービデオもほとんど持っていなかったことが
警察の調べ(所持ビデオ全ての中身を検分)で明らかになっている。
小田、町沢といった連中とやはり同系なのかな?
機械親和性対人困難症
759 :
720 :05/02/15 02:39:14 ID:???
>>754 林医師は、
診断は、治療を受けてなんとかしたいと思って病院にくる人にしかつけられない。
といってるだけです。
あなたの望むような、それ以上、それ以下の事は言ってない。
それは、病院にくる人だけが病気であって、来ない人は病気じゃない
と言うことを意味してません。
病院に行かないこと、診断を受けないことがあなたの病態否認を保証するものにはなり得ません。
実態に病状が顕著なら、単なる「未加療の精神疾患者」して、実態としては存在しているのです。
林医師は当然、病態否認の念が強くて、診察に来ない→なので診断をつけられないし治療も受けない
統合失調症、人格障害者は実態としては存在すると考えています。
それは文をしっかり読めばわかる事ですし、医師としては常識でしょうけども。
760 :
720 :05/02/15 02:40:49 ID:???
なぜ、病気だと思われるのがそんなにイヤなんですか? 病態否認が強い病者 ― そんな姿しか見えてきません。 最近高齢ドライバーによる高速逆走など、 常識では考えられない無謀運転による事故が多発し問題になってます。 彼らは「もう危ないから・・」といわれれば言われるほど、 「自分は衰えてない!オレは年寄りなんかじゃない!」と意地になり、 かえってムキになって絶対に運転を辞めようしない事例が多くあります。 この現象からも、学ぶべき類義点があるのではないかと思います。
>>759 > 林医師は、
> 診断は、治療を受けてなんとかしたいと思って病院にくる人にしかつけられない。
> といってるだけです。
診断名そのものは来院者の思いとは関係なくつけられるはずでしょう?
なぜDr林氏はそこで正常異常の判断基準の話をもちだしてそう主張するんでしょうね。
>>677 >Aさんのケースからも、そうした背景的要素が伺える。
そうですね。人によって程度の差はあるかもしれないけれども、
浮かび上がってくる問題像は、やはり共通しているようですね。
このおかしさは、もっと広く世間に知られて良いと思う。
現状ではマスコミさえ、彼らの実態をきちんと把握していない
のではないか。
>>760 > なぜ、病気だと思われるのがそんなにイヤなんですか?
> 病態否認が強い病者 ― そんな姿しか見えてきません。
そういうあなたこそ病的に見えますよ。自らの病理性を否認して
相手を執拗に病人扱いしようとしているようで滑稽ですよ。
病気に見られることがイヤですか?
>>756 小林容疑者の場合、過去にも幼女に対する
性的犯罪を犯してるという前科があるから完全にアウト
この種の性的倒錯者で尚且つ犯罪を犯す者に対しては
精神科医が専門的な治療を行なう必要あり
766 :
720 :05/02/15 03:00:39 ID:???
>>763 では、私の病理性とはなんですか?どうぞ具体的に指摘してください。
私はやり取りの中で相手の病理を指摘しましたが、
私の病理とはいかなるものなのでしょうか?
>>764 そもそも「精神医学」など、なんの役に立つのか。
為政者にとっては、学ではなく、単に権威が必要なだけではないのか。
俺の場合は以前にもレスしたけど、不安神経症と強迫神経症を併発してると 自分自身で認識してるし、斎藤環にもそう診断されてるから デパス(不安神経症用)とアナフラニール(強迫神経症用)を処方されてる
>>764 前科のある者を、望ましい形で再度受け入れることができない
社会の側に問題がある。
斎藤氏は、加害者の人権を抑圧せよ、と反動的なことを述べているが
これは逆効果になる。
根拠のない極論と厳罰主義は、より社会的弱者を追い詰め
むしろ犯罪を増やす結果をもたらしやすい。
>>767 神経症や精神病(鬱病・統合失調症)を治療するためには
精神医学が必要という事です
720=粘着高齢ヒキは、興奮しだすとすぐ番号を付けたがる
>>769 性的倒錯を治療する事は小林容疑者にとってもプラスになる
何の治療も受ければ彼は以前として性的倒錯者のまま
>>766 あなたの論法だと、あなたが勝手に病的だとイメージして相手に病気のレッテルを
一方的に貼ろうとし、その相手がそれを受け入れないないと、受け入れないからその
相手は病的=治されるべきという発想になるみたいですよね。
その異常なほどの自己中心的で他者支配的なメンタリティが、自己愛的で病的だと
見えますがね。
>>770 神経症や精神病(鬱病・統合失調症)という概念は「精神医学」の中に
含まれているのだから、それを「精神医学」の正当性を証明する
証左にはできないね。
>>771 そういえば、番号を付ける癖の人がこのスレにいたな。
776 :
(-_-)さん :05/02/15 03:19:29 ID:9jGBsyzI
何なのこのすれ お前ら何者?
>>772 「性的倒錯」ってなぁに?
誰が線引きするんですか。異常と正常の境界を。
そして、その正当性は何によって留保されうる?
病気にされたくない必死な病者。という存在キモいす。
>>779 この人のこと?
123 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:04/12/29 01:21:28 ID:???
ウーンと大雑把に、極端に、分かりやすく、人格障害概念の着想を例えますね、
・本人自身は不眠も不安も強迫も抑うつ状態もなく、心身症状にも言語疎通にも障害はみられない。
・日常生活も経済活動もそれなりに問題なく行っているし、本人も通院等の必要を感じない。
・しかし夜な夜な徘徊し、他人の風呂を除いたり、下着泥棒を繰り返す事がどうしても止められない。
・これは本人にとって生きがいであり、ライフワークであり、最大の趣味であり、毎日欠かさず20年続けている。
・盗んだ下着は3万枚にも達し、日付・ジャンル別に分けられ、膨大な量が自宅に整然と保管され収納されている。
たとえば、この人の異常と思える性的悪癖を何とか医療において矯正したい、
と言う時に出てくるのが、人格障害概念という事になります。
この人の場合、神経症や統合失調症のカテゴリにピッタリ来ません。
しかし、どうにも尋常でない性格的傾向があるのは明らかです。
家族や友人は何とかしたいのです。
こんなパターンを如何に「病気」として取り扱うか、という着想に由来してます。
分かり易くする為に、とても極端な変質者の例を出しましたが、
もちろん、性的異常者のことだけが人格障害のカテゴリではありませんよ。
こういう着想で、要は「外部が何とかしたい性格」を「病気」にする為の概念です。
だから、今では社会の都合に合せて人格障害概念の範囲が広範になりすぎて、
根拠も定義も曖昧だったり、都合の悪い人間を貶めることに使われる事もしばしばあります。
斎藤信者、今度はアンチを病的だと言い始めたか。
「思考と行動における言語」っていう本の感想、書いて。
「言葉」、「シニフィアン」、「意味」が理解しやすい本教えて
>>778 小児性欲は性倒錯。
君にとっては小児性欲は性倒錯ではないのかな?
>>774 君の論法は全ての医学に当てはまるから
君の見解では医学には正当性がないという結論に達する
アンチ斎藤は精神医学の否定にまで突き進んだのか?
>>785 このレスで俺が書いた小児性欲とは、フロイトの言う小児性欲とは別です
フロイトの言う小児性欲とは幼児自身が持つ性欲のこと
これに関して科学的な立証は未だに為されてないけど
>>789 そのレベルでの指摘なら今更というか、もはや凡庸なことだよ。
斎藤環の専門は病跡学。 つまり彼は先見性ではなく事後性を専門にしている精神科医
793 :
720 :05/02/16 08:33:54 ID:???
不登校はやっぱり犯罪者予備軍? 17才不登校少年、小学校内で教師殺害!
>>795 17歳だから「社会的ひきこもり」では?
中学時代に不登校経験 高校に進学せず大検で大学進学を目指す(16才で大検合格) 小学校に進入して教師一人を殺害、二人に重傷をおわせる 殺人を犯した後に煙草を吸う やっぱり不登校になるような香具師はダメ人間という実例ですな
16歳で大検合格かよ
斎藤も斎藤信者も遂に本性現したみたいだな
800 :
。! :05/02/18 01:27:39 ID:2o60L0x/
てか、斎藤って芹沢俊介氏に論破されてるしねw
中学で不登校になった香具師が殺人を犯したことは事実だからな いくら16才で大検に合格しようが、殺人を犯せば殺人犯罪者 優秀な頭脳を持つ不登校者(脱学校主義者)が、完全に人生の落伍者に 転落したって事さ(未成年とは言え殺人犯だからな) あとアフレット・アドラーは、健全な共同体感覚を身につけられない人間は 神経症患者か犯罪者になると説いたが、その通りの事件が発生した
これ以上、脱学校主義者が犯罪を犯さない事を切に望む
またアドラーの名が。 やはりアンチ「脱学校」厨の仕業だったか。メル欄あんげかな。
>>801 アドラーのいう"social interest"をそう解するのかい。
801のような発想に違和感を持った人は、少なくとも、『個人心理学講義』の訳者
である岸見一郎氏による同書の「解説」文に目を通しておいてみてはどうだろうか。
少なくとも学校生活に適応できないのは共同体感覚の未熟さ故だろう この殺人犯は親からかなり甘やかされた育ったようだが 過度の甘やかしが健全な共同体感覚を育てる事の妨げになると アドラーは唱えている
>>805 > 少なくとも学校生活に適応できないのは共同体感覚の未熟さ故だろう
こういう発想こそを、岸見氏は解説の中でアドラー心理学への誤解であると
退けようとしているはずだが。
私はべつにアドラー心理学信奉者ではないので、アドラー学派の人たちの解釈が どうであろうと、どうでもいいけれども。
808 :
(-_-)さん :05/02/18 21:40:16 ID:g+kDlQs5
じゃあ最初からアドラーなんか持ち出すなっての
スティーブン・アドラー
>>808 アドラーの名を持ち出してきたのは801 805を書いた人だよ。
おそらく、以前にもこのスレッド(過去ログ)でアドラーの名を出していた人だろう。
>>796 塾に通ったり免許取ってたり外出は出来てたから少し違うかも
昨日筑紫の番組出てたけど負け犬根性とか、言ってる事は
正しいけどヒッキーとか大嫌いで見下してます感が漂っていた
次に話した人の方がまだ的を得ていた
>>796 大学進学を目指して大検に挑み
16才で合格しているから「ひきこもり」ではないと思う
高校に進学してないところから見て、脱学校派のエリート
そのエリートが転落した事例だろう
テンプレも一通り読んで、本スレも一通り読んだのですが、 このスレは何を話し合うスレなのでしょうか? 先生の話は、とても好きで図書館で借りて読ませていただいてます。難しいですが。 単純に環先生好きですとか、顔が坂本龍一ににてますよねとか話しちゃいけないですかね。
いいんじゃない?斎藤環スレなんだから。
815 :
自己間関係 :05/02/20 17:24:51 ID:HCANsORI
斎藤氏はひきこもり6ヵ月過ぎると治療対象と考えているわけだが根拠は?
治療対象とは言ってないんじゃない?
メンヘラはひきこもりとは相容れない 連中はヒキの敵
第三者の介入とか、第三者との接触が必要、 みたいなことは書いてたかも。
819 :
自己間関係 :05/02/20 18:44:36 ID:HCANsORI
6ヵ月以上と定義し、ひきこもりを治療対象だと文学界で斎藤氏は述べた。
根拠? 自然治癒(自力で脱ヒキ)しないからじゃない?
>>811-812 斎藤氏の「社会的ひきこもり」の定義からすると、そのあたり、どうなんでしょうねえ。
外出できるかできないかで決定的な線引きしている訳でもどうやらなさそうですし。
図書館や塾、自動車学校、自助会等にとりあえず通っていれば、脱「ひきこもり」したこと
になるんでしょうかね。
斎藤氏によれば、「社会的ひきこもり」の典型は「不登校の大人版」で、不登校生がそのまま
卒業年齢に達し、進学または就職せずに学籍を失った状態になると「社会的ひきこもり」に
名称が置き換わるだけのことであると、同じ連続線上にある現象(思春期挫折症候群?)と
いうふうにそもそも見なしているようですが、そのことについてはどう思われます?
筑紫の番組は見ていなかったので分かりません。誰がコメントしてたんでしょうか。
>>811 > 塾に通ったり免許取ってたり外出は出来てたから少し違うかも
とすると、斎藤的にみれば、「社会的ひきこもり」になる前の早い段階
に社会的接点をもったむしろ良いケースになるはずではないかな?
そのことがかえって気にかかるんだよね。
>>821 脱ヒキ
図書館 ×
塾 ○
自動車学校 ?
自助会 △
かなぁ。一人で図書館通っても、社会参加じゃないので×
塾は○? 自動車学校は分からない。
自助会の場合は、デイケアみたいなもんなので、そこの仲間複数人と
個人的に約束してどこかへ遊びに行けたりしたら○ とか?
>>821 最近のデータだと、不登校とひきこもりの関連性は意外と低いみたいだよ
不登校からひきこもりになる割合が1〜2割程度らしい
それから、ひきこもりの人で不登校経験があるのは、以前は斎藤さんの調査で約8割といってたと思うけど
厚生労働省の調査では3割程度で、斎藤さんも最近はそっちの数字を前提にしてるみたい
825 :
シャツ :05/02/22 01:21:08 ID:qlRMpRDi
斎藤氏の言ってる定義はそもそも?と思う。実際、どこにも通わずに社会に戻った例はたくさんあるわけだし。彼の理論はふしあなだらけに思う。それより、芹沢俊介氏の理論に俺は共感する。
>>824 斎藤の言い方だと、関連性以前に、基本的に同じ現象を指しているみたいなんだよね。
当事者が「学校」に籍を置いているか「学齢期」であることによってたまたま「不登校」とか
「登校拒否」と呼ばれることになっているだけ、という認識なのではないか。
稲村の表現で「思春期挫折症候群」という見方を斎藤もおそらくは継承していて、「終わらない
思春期」を指すものとして「社会的ひきこもり」というカテゴリーの意味を位置づけるつもりだった
のではないかな?
要は、初発の段階で「学齢期」であったか「学校」に籍があったかどうかという事であるに過ぎず、
(そりゃそうだよね。日本の社会システムでは思春期は学生期間の年齢とほぼ重なる訳だし。)
そのために名称は違っても、「社会的ひきこもり」も「大人の登校拒否」の一種なんだというような、
つまり臨床的には同じ対象なんだというような認識がやはり基本にあったらしい。
ただし、「社会的ひきこもり」という言葉が一般にひろまった昨今、思春期というにはかなり無理の
ある年齢で「適応拒否」しはじめる人たちの存在も発見されるよになってきたり、更には高齢者の
「閉じこもり」「ひきこもり」現象も見出されるようになってきたりして、純粋な意味で状態像として
定義するのなら、結構裾野の広い現象であることが明らかになってきたりしつつあるようだからね。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1096811596/960
>>815 あるわけないじゃないか。
都合のいいように情報をミスリードして、現場の失態(「治療」によって事態が余計悪化している)を粉飾し、
操作に操作を重ねた世論だけが頼り。きわめて非科学的。
アンチ斎藤は、斎藤の治療を受ければ悪化する 無理矢理引き出そうとすれば悪化する、こじれる そういう人を多く見てきた 工藤氏なんかは、放置すれば長期化するばかり 時間の無駄 そういう人を多く見てきた 斎藤氏もこっち側の見解だな
あーこいつの煽りのせいで強迫行動が再発したー 再び精神科通い。こいつの思惑どおりだー
830 :
(-_-)さん :05/02/23 22:07:23 ID:5lVeji3P
芹沢俊介ってイノセンス論の人でしょ?あいつはヤバイっしょ
マジレスすると、関係ないんじゃない?
どういう煽りのせいで?
>>829 かつて稲村氏が登校拒否症の恐ろしさを煽ったのとは
全然違うでしょ。
芹沢俊介って引きこもりについて何て言ってるの?
>>831 はぁ全然違う? 少しも違わないと思うが。
>>835 それは信者の自演。おそらく例のアドラー主義者。
>>829 言っちゃ悪いけどあんたは、斎藤環がいてもいなくても
どうせ他のことのせいで強迫行動が再発してたんじゃない?
まあ「斎藤環の煽りのせいで」って思ってればいいけど。
>>835 どうやら文部科学省まで動き出したらしいね。追跡調査をやると。
調査をやる学者にどういう人たちが選ばれるかが気になる。
「ゲーム脳」の著者はやはり体育学(スポーツ科学?)系の人らしいね。
で、なんとなく点と点が繋がってきた気がする。
正木健雄氏という日体大の先生がいて、斎藤さんが故稲村の系譜ならば、
「ゲーム脳」はもしかするとこの人の系譜に属するのかもしれないな、と。
この人に関しては石川憲彦氏らがかなり昔から疑問視して批判もしていましたしね。
>>829 >こいつの思惑どおりだー
ここが既に妄想入ってるし。
斎藤環が、ヒキを煽って強迫行動を再発させたりして、
精神科に再び通わせたいというような、思惑を持っている?????
>こいつの煽りのせい
どういう煽り? どこかに載った文章を読んで?
詳しく
840 :
松木安太郎 :05/02/25 12:24:13 ID:SDFA2oqs
芹沢俊介氏の自己間関係という理論にはまったく、まなざしのない斎藤氏は結局どうしょもない。
斎藤環って 近年まれな出世欲・虚栄心が表層に顕著な人。 以前マスコミのインタビューで「なぜメディアに登場するのか?」という趣旨の質問に 「社会にひきこもりについて啓蒙する事がひきこもり当事者にとって役にたつと思うからだ」 「それで無ければ意味がないし、当事者が止めてほしいというなら止めるから言ってほしい」 という趣旨の回答をしていた。 しかし、その後長い間、多くの当事者の批判意見を見てみぬふり、 水面下の問題すら蓋をしてまで、自己露出に現在も執着しつづけ。 結局、有名になりたい、権力もカネ、「偉い医者」でいたい、 そういう人。いなかっぺ田子作エリート様。
>>841 それは批判をかわすためだけの斎藤さんお得意の(?)二枚舌台詞に決まってるじゃん
斎藤叩きをしてる人たちは元、現患者さんですか? 当事者の意見なら参考になります。
2/25の読売新聞の夕刊に「NHKにようこそ!」の記事があった。 そこでさいたまがコメントしてた。 一応報告。
当事者からは特にやめてほしいという声は出てないと思うが
>>843 私は
>>841 ですが、該当者です。
>>845 ここでも出てる。その他結構出てる。
正式にこの場所にこのような形式で出たら、声は出てます
そうでなければでてません、というものではないのに何故断言してる。
>>845 うわ
根拠のない断言、まさに盲信的な粘着信者!w
848 :
(-_-)さん :05/02/27 12:04:59 ID:kwIJVb4/
>>841 わかるわかる。
以前からわりとよく論壇人のこととか揶揄してたし。やっぱ、いつかは論壇で有名になってやる、
みたいに嫉妬してたんかな。
いまやまさに、権力とカネに執着する野心丸出しだよ。
>当事者が止めてほしいというなら止めるから言ってほしい
あのひとさー、佐々木の裏の掲示板でも、マスコミ露出に関して
患者に「異論があったら言え」と、口だけは言ってたのを覚えてるよ。
ハナからまともに取り合う気がないくせに、笑っちまう。
いかにも役所的なやりかたなんだよ。
形式の上だけは意見を言わせる機会を設けた。だから民主的だろう!もう文句は言えまい!みたいな。
しかも、そんなうわべの形式すら整えないこともある。
もちろん、陰に陽に「おかしいんじゃないの」という異論や不満が出る。
でも開き直って正当化して幕引き。
だから、自分で判断する力が残ってる、まともに立ち直ろうとするヤツは、あんな場からは
去っていく。
現場に残るのは、彼らに精神をズタズタにされても、どこも精神を病んでないのに禁治産者扱いされても
なお彼らを信じてついていくことだけが救いの道だと信じてしまっている、
かわいそうな被害者たちだ。
彼らが、親子一体で、結果的には自発的服従をするイエスマンなる。
ぜったいに「服従させられている」なんていう自覚がないのがミソ。
「ひきこもりだから、この治療を受けていればいいんだ」と、純粋に信じてしまう。
で、ダラダラ10年とか平気で経過しちゃう。
テレビや本を真に受けた、病院の外のミーハーな斎藤ファンが、のたれ死のうがどうなろうが
知ったこっちゃない。
真面目に信じて「治療」を受けた親子が、一番かわいそうというか、バカをみさせられてる。
849 :
(-_-)さん :05/02/27 12:06:41 ID:kwIJVb4/
>多くの当事者の批判意見を見てみぬふり、 >水面下の問題すら蓋をしてまで、自己露出に現在も執着しつづけ でももう、それにフタをすることはできないね。 現にここのスレにも、たーくさんヤヴァい水面下の問題が露出してきてる。 しかもまだ大なり小なり「余罪」があるはず。 人の口を塞ぐことなんか、そうそうできないんだよ。
厚生省に投書したら、精神保健指定医の資格が剥奪されるかな>斎藤環 あと斎藤の元患者がこのスレに居るのなら、デイケア等で俺と合ってる 人も居そうだね 俺は最近デイケアには出てないけど、あすなろ荘の時は常連だった
>>848-849 >>841 ですがそれ、とてもよくわかる。
水面下(実体といった方がむしろ正しい)の隠蔽された問題、
経験者当事者の声を簡単に捻じ伏せられると思っているからこそ、
かえってそうはならないだろうね。
地位と名誉を欲するやり方があまりにも表面粉飾-裏面隠蔽いなかっぺ的手法だし
その手法で積み上げてきてるから、装飾を剥がされた時のリスクは最大化してる。
>>850 あすなろ荘知ってる。顔合わせたかも。でも相当昔だけど。
>>841 啓蒙は意義のある事だとは思うけど
斎藤さんはそういう役目に向いてないような気がする
この人の文章や発言って、ややこしくて分かり難い事が多いよ
それが災いしてか知らないけど、定義ひとつ十分に広まってないような・・
それと、ひきこもりは病名ではないと言ってるのに
「ひきこもり治療」という言葉を平気で使っている
これは啓蒙どころか、自ら誤解をばらまいてるだけではないのかな?
>>852 だからそれは意図的なんだろうってこと。最初から斎藤はそれを全部承知のはずだよ。
意図して二枚舌を使っている。
斎藤にとっては最初から(こうした批判のことも)ちゃんと計算に入っていたはず。 それを予期した上で二枚舌を使っているようなところが随所に見られる。 だって、分かる人には分かるよね? かつて稲村を批判した人たちの認識を一見とり入れたかのように見せつつテレビで語り、 その実、言葉巧みに稲村の意図した方向に意味をすり替える巧妙な物言いをする。 でもその経緯をあまり知らない人たちは、斎藤のことを「ひきこもり」臨床の先駆者だ 啓蒙者だ、などと思い込まされてしまう。「ひきこもり」という一見目新しい語に惑わされて。
アンチ斎藤の言い分は「不登校」や「ひきこもり」は本人と家族の問題だから そのまま放置して医者が介入はする必要はないってことですか?
これだからなあ。これが斎藤の「啓蒙」とやらのおかげなんだろうね。
>>852 斎藤の本音としては強制入院させたいんだろうね。
でもそれをそのまま露骨に口にすると稲村と同じ二の舞を踏む
ことは過去の経験から十分知っている。
858 :
(-_-)さん :05/02/28 03:40:14 ID:q4R1X2+G
>>856 煽りではなく真面目に聞きたいのだが、斎藤の被害を受けた経験から言えば、どういう
支援がベターだと思う? あるいは、そもそも支援自体が必要ない?
あるいは、脱学校信者のように、社会体制変革の方向に持っていく?
>>855 本人と家族の病理問題だからともともと煽って強制治療に仕向けていたのは
どこの研究グループだったっけ?
>>858 またループだ。過去ログ読んでないんじゃ話にならん。
まぁ心配しなくても斉藤環は自然とヒキコモリから離れていくからよかったな この市場も萎みぎみでそろそろ新しい市場の開拓に励んでいたんだろう で、やっと見つけた オタク ヨーロッパで開かれてるオタク展でオタクの部屋をミニチュアで再現した一つの模様しの プロデューサーを勤め、「入れ子の世界が〜」とか語ってましたよ
>>855 医者にそんなに行きたかったら行けばいいんだよ。
「不登校」とか「ひきこもり」とかであるなしに関わらず、
「行くな」なんてべつに誰も言っていないはずだしね。
863 :
858 :05/02/28 04:44:11 ID:q4R1X2+G
>>860 読んでるよ。読んでも具体的なことがさっぱり分からないから聞いているんだよ。
斎藤批判を自称しつつ、慎太郎都政的な取り締まり主義みたいなヤツまで出てくるしさ。
>>861 結局はそういう方向だろうなア・・・。
864 :
858 :05/02/28 05:16:40 ID:???
>>862 医者や支援団体の「営業」に引っかからず、適当にやればいい、ということかね? その結
果が「だめ」でもいいんじゃないの、ということかな? 利用したければすればいいし。
それと、脱学校信者には申し訳ないけど、フリースクール系も所詮は「営業」なんだよ。
例えばサイト「教育改革情報」の大沼さんは、すでにこんな場所(規制改革・民間開放
推進会議の教育・研究ワーキンググループ)にいます。
ttp://www.kisei-kaikaku.go.jp/about/list/senmon.html 大沼さんと同じグループにいる福井秀夫は、このあいだ「諸君!」に「バウチャー制で
教育改革」とか書いていた。バウチャー制なんぞ、実際は何の役にも立たないのに。
865 :
858 :05/02/28 05:32:12 ID:???
「営業」としての佐々木は成功したみたいだけど、実効性はどうも・・・みたいですね。 医療サービスの検討範囲内としては除外した方がいいだろうね。 斎藤氏だけでなく、ニート論の玄田有史などにも感じるのだが、不況期はこういう 「営業」がしやすくなるんだよね。不況期だと、一般層には「もっと下がいる」と思 わせることができるので好都合ですからね。端的にそんだけ。 実際は、ニートでもヒキでも、即効的な解決策などない。強いて言えば、経済が良くなり 一般層の雇用が改善すれば、オコボレも回ってくるかもしれませんね。卑近な例だと、職人系 の零細自営の景気が良くなれば、「中卒でも俺が育ててやらあ」という心意気の人も増え るかもしれない。生保をもらう程度でガタガタ言われなくなるかもしれない。 (学校化の是非の問題ではなく、本質的には経済の問題なんだと思う)
866 :
858 :05/02/28 05:35:55 ID:???
もっとも今の霞ヶ関・政界は「創造的破壊で古い資本を退出させ、構造改革すれば新し い起業・市場が生まれる」という宗教でやってますから、全体の雇用が良くなる見込みもない。 教育の受益者負担も増える一方だし、福祉も自助努力「支援」の方向らしいね。役に立つか 否かわからない官民の不登校・ひきこもり支援サービスだけは増えたけど・・・。 一方、斎藤・玄田・大沼といったあたりは、それぞれ守備範囲は違うが、霞ヶ関や官邸の 周囲の審議会にいて、人脈稼ぎに励んでいるわけです。まあそういうこと。 こういう狭い市場に参入してくる「良心的」な人も絶えないなあ。どうせ堕落するのに。 そういえば、ヤンキー義家は北星余市をやめたらしいなあ・・・。
>>864 「営業」じゃないとは誰も言っていないはずでしょう。公教育だって「営業」なんだから、
国家それ自体が市場から独立しているというのは幻想。
いわば一つの独占企業に任せるべきかどうかという問題になるけれども、階層間構造
を再生産している資本制学校教育が担っている機能にちがいはない。
大沼氏あたりは君の理解するレベルでの「脱学校」論者の一人になるんだろうな。
>>865 > (学校化の是非の問題ではなく、本質的には経済の問題なんだと思う)
学校化社会論というのは、教育が学校という金融機関を通じて経済(商品)
として機能(流通)しているという問題意識から出発しているものだからね。
つまり教育資本論という問題設定が基盤にある。
そもそもイリイチらにしても経済不均衡の問題を研究対象するのが仕事だった。
>>867-868 また「脱学校」馬鹿が出てきた。こいつらはすぐにエサに食いついて来るから面白いやw
「で、それでどうなるの?」という具体的実感も抜きに、小難しい理屈を開陳する
事自体に生きがいを見出しているから馬鹿なんだけど、馬鹿だから一生気づかないだろうな。
またタマキソ盲信者クンが、興奮のあまり数字コテつけてファビョってますな。
興奮するとすぐ数字コテをつけるタマキン盲信者。 いまどき「釣れた」宣言で勝ち誇って自らの無知を晒すタマキン盲信者。
はいはい、脱学校は素晴らしいね、マンセーマンセーマンセーマンセーマンセー。
>>841-851 で経験者たちの有意義そうな流れがまたしても
おなじみ「脱学校唯我独尊」ループで流れつつあります。
>>867-858 資本制?教育資本論?
あんまり言いたくないが、またサヨクか?
弱者の気配がするところには必ずと言っていいほど出てくるからなあ。
大体、「資本制」などと大仰なことを言うからには、「資本制」に取って代わる
体系的な経済制度が発見されていないければならないが、それは何なんだろうか。
875 :
874 :05/02/28 12:43:39 ID:???
876 :
(-_-)さん :05/02/28 13:33:52 ID:0WTvjF6T
>>850 ありえるかもね。(w
案外このスレ、お互いけっこう顔見知りいるかもしれない。
>>851 そうそう、ほんとは別に「水面下」なんじゃなくて、むしろそっちが
「治療」の名のもとに行われてきた実態なんだよね。
営業用の外面が、実態を水面下に押しやっているんであってさ。
「人の口に戸は立てられない」ってのは本当だよ。
必死にフタをしようとすればするほど、臭う臭う。
「ひきこもり」で有名な精神科医の斎藤環に、今こんな疑惑が持ち上がっている。
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0412/27/1097045872.html#R737 関係者の固有名こそ慎重にボカされているが、
・患者のカルテ情報を外部に漏洩した
・責任能力の制限されていない患者を、まるで禁治産者であるかのように第三者に吹聴した
・精神科医の立場を悪用し、患者が抱えていた民事事件に無断介入した
など、リークされた内容は深刻だ。
この件は、刑法は時効のため適用できなかったが、民事裁判に持ち込まれたそうだ。
この疑惑の真偽のほどは、各自が判断してほしい。
関係各界やマスコミによる、事実関係の追及が望まれるところである。
>>855-858 斎藤信者にとってはどうやら「脱学校」とやらが脳内仮想敵になっているようだな
>>873 あわててアンチを装っても無駄だよw
アンチ斎藤は「不登校」や「ひきこもり」に精神科医が介入するのが よほど嫌なようだ 精神障害者と同列に扱われるのが肥大化した自我に堪えるのかな
>この件は、刑法は時効のため適用できなかったが、 >民事裁判に持ち込まれたそうだ。 本当に民事裁判になれば面白い 俺、その裁判の傍聴に行くと思うから どこの地裁で裁判になるのか、公判期日が何時になるのかを是非知りたい
>>881 まるで斎藤が精神科医および精神医療の代表者みたいな言い振りだな。
斎藤信者にとってはそうだろうな。
斎藤が失脚してもまた別のが現れるよ。稲村が失脚して斎藤が現れたように。
>>883 「不登校」に精神科医の介入は、必要なしだと思ってるだろう
それとも斎藤の介入は不要だけど、他の精神科医なら良いのかい?
>>884 不登校・ひきこもり市場は、極右(戸塚)・右派(長田)・中道右派(斎藤・タメ塾)・
中道(多くのフリースクール)・体制系学校順応派(適応指導教室など)・学歴内ルート
適応派(北星余市など)・商売人(サポート校)・実態が怪しげな市民運動系(ニュースタ
ートなど)・コミューン型(支援寮など)、左派(脱学校系)まで幅広いからね。
このスレ的には、まずは斎藤氏を潰すか?
たまきんエラいね。 学のない一般的な主婦である我が母もテレビ観ながら このヒトいいこと言うね? とか言ってるほどエラい
>>184 >結局、ゲームやロリエロ、おたく趣味に通じる事物に関しては擁護する。
>それらの文芸人・業界や一般おたくが潜在的顧客であり、
>自分の地位を支える主たる支持者層であることを認識した上での皮算用として。
>それを「医学的信憑性」と称して自分の地位と利益の向上ために行う。
この推測は、おおかた当たっていると思うね。
彼らを擁護するフリをすることによって、タマキンに損はないからな。
斎藤は「おたく」に対しても二枚舌が発動していて、
一見彼らを「ひきこもり」とは違うオープンな存在だとして擁護する
フリをしている一方で、人気の高いゴスロリ服を「自閉的」だとして
晒し上げにして叩いていたりもする。
「ひきこもり」に対して一見融和的ポーズをみせているが、実は稲村流を
オブラートに包んだものでしかなかったことは再三指摘されてきた通り。
それと全く同様の手を「おたく」に対しても使っている。
あれじゃ、こちらで当事者の信用を失っているのと同様、向こうでも
信用されるわけがない。
俺はアニメやゲーム系の板にも出入りしているから言うけど、
そもそもみんな、自分の好きな作品には興味があっても、
それを肴にしてとやかく言う論壇人になんて興味がない。
絵が描けたり、創作活動できるヤツの話ならば聞くかもしれないけど、
ただウンチク並べてるヤツのことなんか、ほとんど誰も興味持たない。
向こうでは斎藤環なんて、限りなく無名に近い。
>>852 あるていど定義を曖昧にしておくのも、おそらく狙いのうちで、
曖昧で不安定な存在として患者像を描いておけば、親を一層
「センセイに頼らないと危ない! 」
ってな心理に導くことができるんだろうね。
>>854 そう、もう単なる言葉遊びにすぎない。
>>889 おいおい、
>>184 は、後で「ロリ犯罪とロリグッズには関連性がある、取り締まりも
可」とか無茶苦茶なことを言い出した規制バカじゃないかw
斎藤の危険性には同意するから、もっとマシなレスを引っ張ってくれ。
また規制バカが出てこないうちに。斎藤が「ロリと犯罪は無関係」と断じたことが気に入らないようだが、 かといって、関係性を即断するのも大変に危険だと思うぞ? こういうジョークは知らないだろうな。 >アメリカの調査結果により、パンはとても危険な食べ物だということがわかった。 > 以下がその理由である。 > 1) 犯罪者の98%はパンを食べている > 2) パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。 > 3) 暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。 > 4) パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちに > パンを異常にほしがる。 > 5) 新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。 > 6) 18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。 > 7) パンを食べるアメリカ人のほとんどは、重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。
>>882 http://ruku.qp.tc/dat2ch/0412/27/1097045872.html#R748 によると、もうすでに争われていて、医師側が慰謝料を支払う形で終わった模様。
判決を出すところまで争うと、非常に膨大な時間とお金が掛かってしまうから
民事の裁判では、裁判所側が和解条項を作ることを勧めてくることが多いと聞く。
慰謝料の支払いを取り決められた以上、医師側が実質的にクロで決着をみたと
いうことで。
ただ、その和解条項は
>元主治医はAさんに対して、この事件について公表しないことを強く要求し、
>条項に記されました。
>そして、「ただし、被告を特定されない形で語る場合を除く」という条文が
>辛うじて記載されました。
となっているから、原告本人がハッキリと相手を名指しで特定して語るわけには
いかないというジレンマがあるようだ。
これが、コトが「疑惑」になってしまっている理由のようだね。
>>891 は? 匿名掲示板で投稿者の同一性なんか気にしてどうすんの? 誰かトリップ付けてる? バカはお前っぽい。
このスレさあ、何ですぐ不登校の話になるわけ? 斎藤の守備範囲から外れてるだろ。
>>896 アンチ斎藤が、不登校信徒系の人が多くて、
アンチ斎藤嫌いが、不登校思想嫌いの人が多いから?
>>895 斎藤環の一面について知られるのは別に構わないけど、
このスレのループしまくりの内ゲバみたいなアホらしいやり取りまで
読まれるのは恥ずかしいものがあるな。
>>896 > 斎藤の守備範囲から外れてるだろ。
だったら文科省が不登校の研究協力者会議委員に選ぶのも変だな。
斎藤氏の治療を受けた人の中に、何かしらの「被害」を受けた人もいたとして、 それはそれで問題ではあるんだけど。 それは医師対患者っていうある意味、二者間の話であって。 患者側だけの訴えを根拠にするのは、公平ではない。 まして、メンヘル系の「患者」側の話なのだから。 「問題」のレベルには色々あって、 ・例のAさんのケース → もっと客観的・中立的な情報もほしい。情報量が足りないと思う。 ・治療者としての斎藤氏個人について → もっと複数の、多くの「元患者」が彼に対して、 強い疑問や不満をもしも訴えるのなら、これは本当に問題なのかも。 逆に言えば、彼に強い不信感を持っている「元患者」がごく少数なのなら、 精神科治療、医師が著名人、患者側がひきこもり系、などの事情により、 その不満や疑問なども、より小さく判断され得る。 ・斎藤氏の「ひきこもり治療」の根本思想について →散々既出のように、稲村博氏が彼の師匠であり、稲村氏の「登校拒否症」理論、 それへの実際行ってきた「治療」、メディアでの登校拒否や無気力症についての宣伝活動、 というのが過去にあり、それも踏まえた上で、斎藤氏の根本的なひきこもり観、 理論、治療、それらの有効性、メディア活動なども検討され得る。 ・斎藤氏のひきこもりについての、世間や当事者や関係者などへの啓蒙活動。メディア活動。 →これらが、ひきこもり当事者たちに対して、有益に働いてるのか有害に働いてるのか。 ・斎藤氏の狙い、意図など →背後に恐ろしい陰謀めいた企みがあるのか。当事者を追いつめる意図のような 暗い狙いがあるのか。 ・斎藤氏の人間性など →斎藤氏は、非難されるべき人格なのか。 など、他にもこのスレで論点になったことはいくらでもある。 その論点の「問題」が、斎藤氏個人に特有のものでない場合は、別の問題、話題ということになる。
意図がないでやっているとしたら専門家としてはあまりに無知というか 失格というほかはない。
アンチ斎藤派は「不登校」に精神科医が介入する必要はない と言う結論で良いのかな
スレ11の300以降に、フレンドスペースの富田氏の ひきこもり本について紹介されているけど、 この本は斎藤環「社会的ひきこもり」よりも5年?ぐらい前の本だけど。 こういう民間の現場の経験を積んだ人の、ひきこもりについての 視点みたいなものがあって、それと斎藤氏のそれがそれほど大きく違うわけじゃない。 そういう意味でも、斎藤氏のメディア上でのひきこもりについての話が、 何かの方向に大きく偏っているとも特に思わないし。 その視点や立ち位置が、それほどおかしいとも思わない。 もちろん、批判も検討もされるべきだけど。 精神科医とか、ひきこもりの専門家とかの肩書きによって より権威をもってその説が受け入れられる、という周りの状況はあるだろうし、 その意味でも、斎藤氏の全ての説が正しいとかいうつもりは無いけど、 基本的には、それほど問題のある発言をしている人だという印象ではないな。 注意すべき発言も多くしている人ではあるかもしれないけど。 アンチでさえ、斎藤氏の提示するひきこもり対応法は、アンチ稲村側の不登校対応法の パクリだみたいなことを言ってるのだから、逆にいうとそういう部分については、 斎藤説の中のひきこもり対応法でも、異論は無いということだろう。 だから、斎藤のひきこもり説を全て否定することはできないはずで、 個々に、どの部分が問題なのかを、検討していく必要があるということだな。 基本的には、アンチの側が斎藤氏を大きく悪の存在として 見すぎていると思う。 攻撃すべき代表格みたいな扱いにしてるけど、 当事者にとってそんなに悪い存在だとは俺は思わない。 むしろ本当に有害で攻撃すべきなのは、例えば 長田賛美の番組だったりするかもしれないしね。 でもアンチにとっての敵の本丸はいつまでも、斎藤氏なわけでしょ。
−粘着タマキン信者の工作活動が始まりました−
>>902 >個々に、どの部分が問題なのかを、検討していく必要があるということだな。
同意
自分も斎藤さんを全否定しているわけではないよ
最近の自分のレスは
>>852 だけど
啓蒙の意義は認めつつ、問題点を具体的に指摘したつもりです
そういう意味で最近気になったレスは
>>829 です
本当に斎藤さんを批判したいなら
>>839 の質問に具体的に答えた方が良いと思う
(
>>839 は自分ではありませんよ、念の為)
>>902 > むしろ本当に有害で攻撃すべきなのは、例えば
> 長田賛美の番組だったりするかもしれないしね。
> でもアンチにとっての敵の本丸はいつまでも、斎藤氏なわけでしょ。
長田賛美の根拠を提供する社会的役割を担った代表的・典型的な精神科医が、
高岡も言っていたように、この斎藤環という人物だったのではないかな。
マスコミなどで「ひきこもり」の専門家として頻繁に登場し、その知名度・影響力共に
大きく、昨今の引き出し屋ブームの火付け役を演じたのがまさに斎藤であったと思う。
> アンチでさえ、斎藤氏の提示するひきこもり対応法は、アンチ稲村側の不登校対応法の
> パクリだみたいなことを言ってるのだから、逆にいうとそういう部分については、
> 斎藤説の中のひきこもり対応法でも、異論は無いということだろう。
まるで分かっていないね。パクリということを問題にしているのでは全くない。むしろその逆。
踏襲しているように見せかけつつ、そこに詐術的なすり替えが見られるということ。
その実、稲村の発想のほうをそのまま踏襲しているということ。そこが重要。
そこに惑わされちゃいけない。
>>905 あなたも902らと同様に大枠では斎藤マンセーということかな。
908 :
906 :05/03/01 02:08:32 ID:???
詳しくはこのスレノ過去ログ等を参照されたし
>>904 斎藤は、「登校拒否」が「社会的ひきこもり」と関連性が高いというどころか、実際的には
同じ現象(稲村の表現でいえば「思春期挫折症候群」の典型?)であるというような言い方
をしているにもかかわらず、「学校化社会」についてはまったくふれずに、稲村の「登校拒否
症」論と同様の観点から、家族関係(母子関係)における「去勢否認」の病理と見なしている。
社会を一見問題にしているように語る場合も、あくまでも家族病理観(の結果としての個人
病理観)がまずその前提になっている。
表面的には一見、稲村に批判的であった側の臨床見解を反省的に(?)とり入れたかに
見せつつ、そこに欺瞞があって、実に巧みにその意味する要点を無効化するかたちで、
結局のところ稲村の発想をそのまま焼き直しているに過ぎなかったりする。
その意味で反動的と見なされるのも当然だと思える。
おいおい、同じじゃないよ。 いわゆる「引きこもり」が、なぜ登校拒否に比べて深刻なのか分かってる? 登校拒否なら、とりあえず学籍はあるわけで、社会的地位もちゃんとあるんだよ。 ところが、学校を卒業(あるいは中退)した後に人脈を全く作れない場合、 ただの扶養家族ということでしかなくなってしまう。 養ってる親が死んだら、その後のアテも何もない。 斎藤はそういう点から問題だとして取り上げたわけ。 登校拒否なんかどうでもいいんだよ。 義務教育が嫌なら行かなきゃいいし、フリースクールに行きたきゃ行けばいい。 その後に自分の実力で人脈を作って生きていきゃそれでいいんだから。
このスレはややっこしいな。 漏れはさいたまなんて全然信用できないが、 「学校化社会」なんてものがあって、それが「敵」だと言い切る発想も信用できない。
>>911 しかし現象的には同じもの、つまり「登校拒否の大人版」であると見なしているようだ。
「遅れてきた思春期反抗」とか「遅れてきた登校拒否」という言い方をする人もいたりするようだが。
斎藤の「終わらない思春期」というのもそうした考えを反映しているものなんだろうね。
>>912 > 漏れはさいたまなんて全然信用できないが、
さいたま信者でないと繰り返し書くだけなら、さいたま信者でもいくらでもできるよ。w
どこがどう全然信用できないのか具体的に語ってくれないかい?
>>911 つまり「学籍」というものがそれだけ大きいということだよね?
「社会的地位」というものがこの問題の本質をなしているのかもね。
>>904 「学校化社会」からの人間解放ですか? いつもループになるが、同じスローガンの
連呼ばかりで具体例が無いからなあw そんな国はどこにあるのですか?
>>915 「学籍」「学歴」から完全に解放された社会があるなら、これも教えて欲しいね。
少なくとも、先進国では無理だと思うよ? 途上国は単純に「社会資本が不足しているの
で学校化すらできない」だけだからね。またホームスクーラーは素晴らしい、とか言い出すんですか?
>>914 一言で書けば、「精神科医は患者を治すのが仕事、という原則から外れているように見える」。
ヲタについて語ったり、文学がどう、芸術がこう、と語るのは
精神科医の本来の仕事ではないと思う。
>>911 > 登校拒否なんかどうでもいいんだよ。
> 義務教育が嫌なら行かなきゃいいし、フリースクールに行きたきゃ行けばいい。
> その後に自分の実力で人脈を作って生きていきゃそれでいいんだから。
そうなんだろうけど、現実でそれが出来なかった人間が
学校化社会(?)とやらを粘着質に叩いてるんだと思うよ。
>>916 不登校はこの話と関係ないと言っているわりには、斎藤信者君はそこに(学校化と
いった言葉を少しでも使うと)いつも決まってしつこいほどに過剰に食いつくね。w
そのことがこの問題と「学校化」との密接な関連をかえって物語っているのかもね。w
>>917 単に、斎藤が精神科医以外の顔をもつことにご不満というだけのことなんですね?
精神科医としてはマンセーだと。
>>916 > で学校化すらできない」だけだからね。またホームスクーラーは素晴らしい、とか言い出すんですか?
ホームスクーラーが素晴らしいなどとは一言も書いていないはず。
学校に行かず、場合によっては学校に籍を置かないホームスクーラーと、神経症などをはじめとした
随伴症状や家庭内暴力を多くの場合観察できるとされる「登校拒否」児との間にあるちがいとは何か
ということ。単にそこに臨床的な、根本的疑問をもつということだよ。
>>919 登校拒否にともなう随伴症状ってのは、いわば学校(登校)への適応強迫が
生み出すようなもの(その意味で二次反応)だからね。
>>911 > 登校拒否なんかどうでもいいんだよ。
> 義務教育が嫌なら行かなきゃいいし、フリースクールに行きたきゃ行けばいい。
まあ賛成するけど、本当に君はそう思っているのかなぁ?
だとしたらなぜ
>>919 のとおりの反応(まるで条件反射)を示すんだろうね?
斎藤なんかはフリースクールなどの家族以外の第三者機関にお世話にならないと
ダメみたいなことを煽っているんだがね。
>>887 で挙げられているような。
以前にも書いたが、この言い方も変だな。
社会的ひきこもりの定義自体が家族以外の第三者との関係がない状態なのだからw
>>918 もしそうだとしたら、こちらの言うとおりであることを示すんじゃないかなw
>>899-905 斎藤環の公の言動に対する賛否と
Aさんのケース(の元主治医を斎藤と仮定してもしなくても)とでは、
位置付けが少し違ってくる。
後者は現在、公になっていない。いわば隠蔽された話。
その問題点も、斎藤環が公に発言している内容と一直線に繋がるものでもない。
方針としてAケースのような治療をするとは、公には明言していないし、
公にはむしろそれと相反する発言趣旨の方が多く見られる。
つまり、この問題の性質には完全に非の匂いが漂う
公に出来ない、隠蔽するより他にない性質の問題であって。
政治を例にすれば
・公の言動についての賛否=公言実行している政策の賛否
・Aケースは=それとはまた別の、いわば水面下の収賄、隠匿した不正などの暴露
>>899 >まして、メンヘル系の「患者」側の話なのだから。
Aケースを読む限りだが、
元主治医によるAさんについての診断の信憑性も不確定、
診断の信憑性如何は留保して「該当患者」と仮定して、
周辺の事情に尾ひれを想像加味しても、ケースで触れられている介入等の行為は、
極めて超法規的、越法的であり、重大な問題を孕んでいると見る。
>>924 その件についての事の真相はともかくとしても、公けの言動にまったく反しているとまでは
言えないところがあるのではないか。強制治療をどこかで正当化したいようなニュアンスが
随所で垣間見えるように思われるのだが。
それに、精神医療による権威的介入マンセーの斎藤信者や引き出し屋マンセーの人たちにして
みれば、一人の医者の一つの不祥事なんて・・・、メンヘラ元患者の言うことなんて・・・、というふう
に見なしかねそうだからねえ。斎藤にしても、もしかするとそういうところがあるのでは?
ここの斎藤信者・反「脱学校」君たちは、挙って、斎藤に批判的なメル欄0氏の投稿をメンヘラの書き
込みだからという差別的な理由づけで意味なしみたいに煽って貶めていたし。
>>926 >メンヘラ元患者の言うことなんて・・・、というふう
>に見なしかねそうだからねえ。斎藤にしても、もしかするとそういうところがあるのでは?
本当にそれだけなら、元主治医が公しないことを強く約束させたり
和解金を支払ったりするだろうか。
もっと、隠蔽された非の匂いがする。
メル欄〇は書きこむ内容が支離滅裂なので批判された。
メンヘラであることがそのまま無条件に差別されたのではない。
>>927 その「元主治医」が非を心底認めたから隠蔽するのだと?
ところで、斎藤と書かずになぜ「元主治医」などと書くのかな?
>>926 何を言ってる投稿なのか良くわからないんだけど、つまりだから
「何でも自分が知ってる事と関係してて指摘済みだ」
とつなげたい訳ね。はいはい。エライエライ。
唯我独尊ってうざいなあ・・・。
>>927 Aさんのケースの文中には「元主治医」と書いてあるからでしょ。
それに、この元主治医は非を心底認めているというより、
心底では自分の非が否定しきれないこと知っている、ということだろうよ。
唯我独尊、頭混乱してる。質問の意味が不明。
荒唐無稽な唯我独尊をいい加減あきらめれば混乱も収まろうに。
お気の毒に。
>>926 引き出し屋信者なら言いそうだな。他スレでもその種の書き込みをよく見かけた。
>>928 同様な事件を起こした稲村を半ば再評価(正当化)しようとしているような人だからね。
>>930 > Aさんのケースの文中には「元主治医」と書いてあるからでしょ。
あくまでも「元主治医」という表現で通そうとする意図は?
意図がないならそうしなくてもいいわけでしょう?
はっきりちゃんと名指ししたほうがいいはず。
> それに、この元主治医は非を心底認めているというより、
> 心底では自分の非が否定しきれないこと知っている、ということだろうよ。
まあそういう見解もあるね。
でも隠そうとするから、本音では自分の過ちを認めているとはかぎらない
んじゃないかな? それとも心の底では反省しているから隠すのだと?
>>933 すまんが、もう、何を言ってるのか意味がわからないんで。
言ってることがこんだけ壊れてて、
それにもかかわらず、自分を精神病者なんてキチガイ連中と一緒にするな!!
と社会変革理論に頼ってしつこく自己差別化を叫ぶホントのキチガイって一体何者!?
こ わ
>>927 > もっと、隠蔽された非の匂いがする。
例えばどういう意味で?
> メル欄〇は書きこむ内容が支離滅裂なので批判された。
> メンヘラであることがそのまま無条件に差別されたのではない。
支離滅裂とは具体的になに?
頭のおかしいメンヘラだから聞く価値もない書き込みだみたいな、
ほとんど中傷文句による攻撃以外のなにものでもなかったように思うが。
すでにこちらへのレスにも中傷文句をならべて相手を弄ずる癖が出ているようだな。w
>>934 そうやって逃げるんだね、いつものように。 メンヘラー君。w
> それに、この元主治医は非を心底認めているというより、
> 心底では自分の非が否定しきれないこと知っている、ということだろうよ。
君のこの文句こそ、いったいなにが言いたいのだか意味不明だよ。
「自分の非が否定しきれないことを知っている」のと
心の底では自分の非を認めているということと、どう違うと言いたいんだい?
>>953 以前から思ってましたが、あなたみたいな人がその内心に抱いている
精神疾患等に対する偏見・差別心から、自己の病態を強く否認して
一切、通院等をしないことが、ご本人にとって本当に幸せなのかどうかは、
私にはわかりませんが、とりあえず、病態から他人に迷惑を絶対にかけないのなら
どうぞ、ご自由に。
とりあえず、私はあなたとは話にならないので話したくありません。
言っていることの意味が全然わかりません。
>>953 言っていることの意味も目的もわからない。
唯我独尊が成立しない事への憎しみだけ。
完全に病的。狂ってる。
これで「病者と自分は全く違う!!区別しろ!!」と叫ぶから
まじでこわいよ。
>>938 だーから、言葉どおりの意味なのだがね。
まさか
「元主治医」という表現で通そうとする意図は?
という日本語も読めないほどに頭の病気が進行しているのか?
>>937 とうとう本音の考えをあらわしたかい。
君のようなその理屈の持ち主がもし精神科の「主治医」になったら、医者にとって不利
な患者さんの訴えはみな「キチガイ」の「病態」のせいとして片付けられてしまいそうだな。
原文に「元主治医」と称して以外に記述がないものを、他人が引用する際に、 それ以外の具体的な個人名に置換えられるはずもないから、そのまま使っているだけ。 その引用者に対して 「何故、元主治医という表現で通すのか?斎藤と表現しないのか?頭病気なのか?フフフ・・」 と、極めて奇異で不可解な質問を執拗に行っている、奇異な自分に気付かない人がいる。 さらにその御仁、 「病者なんかと自分は全く違う!!一緒にするなんてけしからん!!区別しろ!!」 と叫ぶ。 明らかに極めて奇異な人が、確かに以前からここには棲息している。
「脱学校主義者」にとって「不登校」とは当然の権利であり 精神科医がそれに介入する事によって、自分達が精神障害者と 同一視されることが許せないという事ですね
>>942 > 原文に「元主治医」と称して以外に記述がないものを、他人が引用する際に、
> それ以外の具体的な個人名に置換えられるはずもないから、そのまま使っているだけ。
> その引用者に対して
> 「何故、元主治医という表現で通すのか?斎藤と表現しないのか?頭病気なのか?フフフ・・」
> と、極めて奇異で不可解な質問を執拗に行っている、奇異な自分に気付かない人がいる。
どうやらその質問がそちらの逆鱗に触れてしまったようだね。
そのような問いを発する物は頭がイカれているに違いないという理屈らしい。
>>943 じゃ、君に言わせると「脱学校主義者」とやらは病気であり、精神科医が介入して
治療する対象だと言いたいのかい? 君の理屈からいけばそうなることになるがな。
当事者の意思を無視して<一方的に>「不登校」を病気にしたがっている人間の本音が ついつい出てしまったようだね。
947 :
(-_-)さん :05/03/01 09:59:23 ID:Ywvxbf+p
>>946 とりあえず君については、君の意思に反して、発言を客観的に見た時に
病的な何かを感じます。
すくなくとも物凄く健康な感じがしない。
はたして病気というのは、本人の意思で決まるんでしょうか?
本人の意思によるでもなく、かといって
マニアックな医師の意思によるでもなく、
客観的にみて確かに存在してると感じ取れる
病んだ状態というものは、確かにあるような気がします。
君を見ていて勉強になりました。
不登校は病気でも何でもないよ。
>>911 の通り、
> 登校拒否なんかどうでもいいんだよ。
> 義務教育が嫌なら行かなきゃいいし、フリースクールに行きたきゃ行けばいい。
> その後に自分の実力で人脈を作って生きていきゃそれでいいんだから。
というだけのこと。
Aさんとやらはもはや教祖に祭り上げられてるな 何のソースもないのに
この斎藤信者君と同様、おそらく斎藤氏自身の中からもこれと同じ本音が見え隠れ しているようにも思われるんだが、どうなんだろうねえw こうストレートに問えば、表面的に否認してみせるか、それともその「元主治医」ばり の態度に出て相手の質問を病態呼ばわりすることで逃げて誤魔化すのだろうか。 ま、相手のことを一方的に病気だキチガイだと喚き散らすそのメンタリティこそ大丈夫なの? と心配になってしまうが、これ以上突っ込むとそちらの精神病状をマジで悪化させてしまい そうなので。
>>948 そうやってあわてて訂正したつもりになっても無駄だよ。
それともあなたは別人の方?
952 :
(-_-)さん :05/03/01 10:13:49 ID:Ywvxbf+p
>>949 それが気に入らなくて、唯我独尊目的の本性まるだしにして
意味も目的も不明な粘着漂流してるのが
不幸等信者だね。あ、いや、不登校信者だね。
不登校は病気じゃない!!ってある意味、差別意識の裏返しなのかもね。 「家の子に限って!!」的に 自分の息子を病者なんかと一緒にされてたまるか!!と 当事者になった途端に感情的に騒ぎ出す、病者の親御さんだっていたりするだろう。
>>952 「不登校児」や「脱学校主義者」とやらをなにかと理由づけして病名を貼り付け
精神病院に収容したくて仕方ないようだね。あなたの考えは分かったよ。
>>955 (゚Д゚)y-~~ヤレヤレ またループかい。
「病気じゃない」が差別意識の裏返しならば、仮に「登校(強迫)児は心の病気じゃない」
「治療を強制すべきじゃない」と言うのも差別意識の裏返しに過ぎないんじゃないかな。
958 :
(-_-)さん :05/03/01 10:39:18 ID:Ywvxbf+p
>>956 だれもそんなこと言ってないんだが、批判されると
「レッテル貼りして収容したがっている」
「脱学校主義があなたの進めたい方向にとって都合が悪いようだね」
その他ウヨとか斎藤信者に決め付け
この辺の繰り返しが本当に病的に感じてしまう。
脱学校教の生んだ結果は、結局、こういう病んだ子供たちを
奇異な醗酵醸造状態で生殺しすることになったのだね。
信条から必要な輸血を神への冒涜・穢れとして、例え命を落しても輸血を拒む某宗教もある。
普通に輸血をすれば命を落とすような病状でもない事でね。
唯我独尊に固執して粘着しているのはいかにも無益で醜く
良くないといっているだけなんだが、
脱学校化菌による病態の特殊醗酵醸造熟成状態ではきっと理解できないのだろう。
959 :
(-_-)さん :05/03/01 10:42:51 ID:Ywvxbf+p
とりあえず、脱学校スレ建てたら? とりあえず、脱学校粘着話よりは、Aさんのケースの方が すくなくともこのスレ的には扱う話題として外れていない。 Aさんの話が話題に上がって、脱学校が主役になれないと ダダこねて粘着するってのは、スレタイ的にもスレ違い。 脱学校スレ建ててくださいよ。
>>958 相手のことを一方的に病気だその意見は病的だといった「決めつけ」を
執拗にやりはじめたのはそちらなのにね。┓(´_`)┏
> この辺の繰り返しが本当に病的に感じてしまう。
その繰り返しを執拗にやっているのはあなたでしょうに。もう完全に壊れてるね。
>>945 の「質問」には答えてくれないのかい? それともそう認めている?
>>959 「脱学校」だのどうだのと盛んに言っているのは反「脱学校」粘着君たちだろ。
君のいう「脱学校」論者とやらが「学校に行くのは登校症という病気だから
登校症の児童はみな精神病院で治療されるべきだ」などと主張していたのか?
>>961 斎藤もそれと同じようなことを言っていたんじゃなかったか?
聞いておきますが、「不登校は病気じゃない」という言葉に否だとか、差別だとか
と言っている人は、「社会的ひきこもりは病気じゃない」と言う発言にも否定的な
考えにあると理解していいのかな?
ついでに「NEET」はどうだろう? これも「NEETは病気じゃない」ということも病気差別になりそうだが。
>>964 の誤文の訂正
ついでに「NEET」はどうだろう?
「NEETは病気じゃない」ということも差別意識の裏返しなんじゃないのか?
>>966 スレ立て乙ー
>>958 あれー?
じゃ、タマキン大先生に都合の悪い情報はのきなみ
>脱学校教
とか
>脱学校化菌
とか、あとサヨクとか決め付けるのも病的メンヘラキチガイってことになるね。
おかしいなー。
まるで君のことみたいだ。
ばかみたい。
>>968 でも、例えばAさんのケース、これを脱学校教だなどとはだれも言ってませんから!!
唯我独尊一番でいたいだけの脱学校教が嫌われてるだけですから!!
みんなじゃありませんから!!あなたがですから!!
残念!!
脱学校主義者にとって「不登校」は権利のようだから その権利をお好きに行使すれば良いのさ
>>462 >ひきこもりサポートキャンペーンが、その実ひきこもりあぶり出しキャンペーンとか
>ひきこもり追い詰めキャンペーンであることに気づかない斉藤環は鈍感でよく
>分かっていない。
同意。でも彼はねえ、鈍感なんじゃなくて、自覚症状大アリですよ。
そもそもありゃあ、あぶり出しとか追い詰めである以前に
『「ひきこもり」捏造キャンペーン』
ですから。
精神科に行っても特に病気ではないので、そもそも医者が診察することのできない、
せいぜい抗不安薬ちょっと出すくらいのレベルの、不登校や無職の人たち。
それらを全部診察室に呼び込んで、さまざまなかたちで自尊心を奪い、
ホスピタリズム(医療依存)に陥らせ、あげくの果てには精神障害者に認定して(他病院ではまず下りないケースでも)
一生もののお客様に仕立て上げる。
そのための詭弁として、「ひきこもり」という言葉を今あらためて捏造し、社会に流布した。
んで、佐々木病院はどっかのホテル並みに建て替えることができて(゚д゚)ウマー
ありゃ町沢と斎藤さまさまだろ。経営者からすれば。
稲村チルドレンのような連中が関わると、かえって状態が悪化するケースが多いから
(親と医者が共謀して「騙しうち」まですりゃあ、状態悪化して当然だ)
すくなくとも彼らのようなトンデモ「専門家」は不登校や無職に関与すべきではない。
>>969-970 9m
\\
∧∧|
(^Д^) プギャー
/´ ヽ
〈 〈) l m9
ヽm9 / ノ
//`ヽ \ プギャー (^Д^)
_// / / ( ( 9m
(_ノ (__,) < \
>>960 まったくだ。相手をビョーキ呼ばわりすればするほど、まるで自己紹介みたいになっていく。
なんかまるで、スレタイにある、どっかのセンセイのようで。
そろそろこれも見飽きた光景になってきたな。
>>958 とか、自分自身が非難していることが、自分のやってることに全部当てはまってる。
じつにオメデタイ。
>>973 言いたい趣旨は解かるしまあ、おおよそ同意なんだが、
>精神科に行っても特に病気ではないので、そもそも医者が診察することのできない、
>せいぜい抗不安薬ちょっと出すくらいのレベルの、不登校や無職の人たち。
せいぜいでもなんでも、抗不安薬をだすなら、医者が診察して診断を下して
投薬処方すべき対象に既に十分なってしまってますがね。
それから不登校や無職と精神疾患の境界は、君が言っているとおり、
変な医者によってお客様として作られて行く要素があるのだからこそ、
明確に分けることは出来ないのだよ。
精神疾患者の中の何割もが、そうやって外形的に患者として生産された
お客様なのかもしれないんだよ。しかし、そのへんが常にどうでもよくて、
単に、不登校や無職を、精神病者なんかと一緒にするな!と偏見満々で
叫んでいる感じだから、なんともはや。
ちなみに通院・入院患者にも
「回りはキチガイのクズだから仕方ないんだが、自分だけは違う!こんなガイ基地たちと一緒にするな!」
そういう人は時々いますよ。
でも、そういう人は、むしろ外形的には他の人よりも病態が悪いと
一目して判別できるような患者さんだったりする事も多い気がしますけどね。
あらあらまたご登場か
真面目に読んだ方がいいよ。もっともな意見。
>>784 漏れもあまり詳しくないのだが、
「ソシュール 記号論 シニフィアン」でぐぐってみれば、
解説してるサイトがいろいろ出てくると思う。
・記号表現(シニフィアン) 「犬」という文字
・記号内容(シニフィエ) その文字によって示される、現実世界の犬そのもの
っていうような感じだったっけか。
ソシュールにしてもラカンにしても、さすがにそれ自体は、稲村や斎藤のようなトンデモ治療を
奨励するような思想だとは聞いていない。(つーか普通、ああはならんだろう)
ただし、ラカンの父性概念がもつ危険性については、ジュディス・バトラーが釘をさしている。
これはちょっと、このスレ的にも、気に留めておいていいことかも知れない。
バトラーも、フーコーを援用した人のひとりといわれている。
フーコー派とラカン派の対立という構図が、そこにみられるようだ。
http://mentai.peko.2ch.net/philo/kako/974/974852643.html でも語られている。
とりあえず、このような議論があるということだけでも気に留めておいても、損はないだろうと。
ところで斎藤は父性復権を賛美しているが、戸塚ヨットや石原慎太郎といった極右連中もやはり
極端な父性復権を説いていた。やはり基本的には、相性はそう悪くないようで。
>>978 そうだな、
>>973 はもっともな意見だ。
>>976 は、とくに後半をよく読めば、内容はもう見飽きた「病的」レッテル貼り。
到底まじめに読む価値ゼロ。┓(´_`)┏
> ジュディス・バトラー 今度はフェミか。
不登校っていっても個人差があるってことだろうね。 中には精神病や神経症だと判断されるケースもある。 不登校の全てが健常者とか精神病者とかってことはない。 要するに、個別の問題として対応すればいいわけ。(´ー`)y─┛~~
983 :
978 :05/03/01 22:49:55 ID:???
>中には精神病や神経症だと判断されるケースもある。 だからそういう基準によって、不登校の多くが臨床的な体験から 治療の対象であると位置付けた人がいて、それに反対しているのじゃないの? 他人はどうでもいいけど、自分がそう判断された場合にだけ、 「自分はただの不登校なんだ!他の奴はガイチキ扱いで結構だが、自分だけは違う!」 って、必死にキレてるモマエのような奴に限って、意外にも 他の患者と比べて一段もニ段も、見るからに患者っぽい人が多いんだとよ。 この板に長くいると、そういう話になんか納得できてしまうから・・(ry
ああなるほど。
ここで「脱学校主義」とやらを説いているのは、社会学くずれみたいな香具師なのか。
でもって本人はヒキでもその家族でもない、と。
「今の社会は間違っている!」という自分の思い込みを実証してくれる
道具としてのみ、ヒキは意味を持つと。
その意味では、このスレで言われているさいたまと大して変わりないんじゃね?
どちらもヒキなんて道具でしかないと思っているらしい。
>>984 風に言うと、
「自分はただのインテリなんだ!他のヒキはガイチキ扱いで結構だが、自分だけは違う!」
>>982 それは不登校で有る無しに関わらずそうだろうね。
てかまあ、病気が原因の場合はふつうに「病欠」なわけで
そもそも「登校拒否(学校拒否)」とは呼ばなかった訳だけど。
>>983 ふむふむ、こりゃなんべん読んでみても、
>>980 の通りだな。
人をビョーキだという君がビョーキなんじゃなーい。
ミニミニ斎藤クン?
文部省定義だと、不登校は「病気のものは除く」んだよね。
昔の文部省の定義はどうだったの?
>>987 ではその「病気」とはなにか。
まさに君のような人を、典型的な病気の場合の不登校
と診断するのだとしたら
君が常々言っていることは、まるで墓穴なんだが
自分は病気じゃない!!叫べば 病気じゃなくなるというもんじゃない むしろますます外形的に自己の病理を 露呈にする結果となって 客観的にはますます病気とみなさざるを得なくなる こういった非認知患者も多い。
だから、昔の文部省の定義はどうだったの?
文部省が不登校ガイドラインなんか作ったのは最近だろう。 昔は病気であるかどうかの定義はなかったはず。
「病気じゃない」=病気差別 と決めつける神経がさっぱりわからん
>>994 じゃ稲村の取った処置は間違ってないな。
今でいう不登校の外側(精神病者)に対する処置だったんだから。
>>993 文部省がその昔「学校嫌い」と読んでいたものがそのまま現在「不登校」に
名称だけが変更されている。名称は変わっても「学校嫌い」と意味は同じ。
学校嫌いを理由に30日以上(かつては50日以上)休んだ長期欠席者を指す。
>>996 だから、その外側(精神病者)と、内側の不登校?とやらの線引きなんだが、
単純無知な君ごときの個人的感情を満足させるためだけの
感情的尺度で決められるものではない。
つまり、
「自分だけは感情的に受け入れがたいから違う、他のは外側の精神病者」
こんなことを科学的にどうやって決めることが出来るんだ。
こういうレベルで「自分は病気じゃない」をいうから、かえって
発言者の病態否認に固着する病的な姿が鮮明に露呈するんであって
>>996 アホか。そりゃ詭弁。
ただの不登校を事実上精神病とゴッチャにして扱った、率先して「外側」に持っていこうとした張本人が稲村だろ。
遠いすがりの1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。