ショタとお兄さんでエロパロ5

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1名無しさん@ピンキー
ショタ×ショタだろうが、ショタ×おっさんだろうが、
あなたがショタとお兄さんだと思うものならスレテーマに沿っています。
だからといって「ワシらも60年ぐらい前はショタっ子でならしたモンよ」
と豪語する兄(78)と弟(76)の絡み、とかいうのは勘弁な!

投下は二次・オリジナル問わず、エロ重視・ストーリー重視・萌え重視・
ショタ受・ショタ攻・SF・妖怪・擬人化・モンスター・触手責めetc …どんな作品でもおk。
但し二次モノ投下の際はできるだけ元ネタの表記をお願いします。
また、人を選ぶ要素がある場合は前書きに明記して下さい。
(例:ショタ攻め、スカトロ等)

・sage進行推奨。荒らしと広告は各自でスルー。
・次スレは>>950、またはスレ容量480KB辺りで適宜建てること。

【保管庫】
ttp://www39.atwiki.jp/55syota/

【過去スレ】
前スレ ショタとお兄さんでエロパロ4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1232162378/
ショタとお兄さんでエロパロ3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220795350/
ショタとお兄さんでエロパロ2
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199276452/
初代スレ お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152429072/
2名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 20:55:44 ID:XPf8lflW
          _人人人人人人人人人人人人人人人_
         >      ごらんの有様だよ!!!  <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______  _____  _______    ___  _____  _______
ヽ、     _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、   ノ    | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ  、  |
  ヽ  r ´           ヽ、ノ     'r ´           ヽ、ノ
   ´/==─-      -─==ヽ   /==─-      -─==ヽ
   /   /   /! i、 iヽ、 ヽ  ヽ / / /,人|  iヽヽ、   ヽ,  、i
  ノ / /   /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、  、 ヽ
/ / /| /(ヒ_]     ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_]     ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '"   ,___,  "' i ヽ|     /ii""  ,___,   "" レ\ ヽ ヽ、
  '´i | |  !    ヽ _ン    ,' |     / 人.   ヽ _ン    | |´/ヽ! ̄
   |/| | ||ヽ、       ,イ|| |    // レヽ、       ,イ| |'V` '
    '"  ''  `ー--一 ´'"  ''   ´    ル` ー--─ ´ レ" |
3名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 20:59:19 ID:TJWlk5sz
いちおつ〜
4名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:31:14 ID:kpVWefd1
すばらしい。これが新スレというものか。
まるでショタの魂を具現化したようなスレッドだな。
5名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 23:27:22 ID:HY5rhAra
よくやったな蛆虫上等兵殿が!
うちに来て弟をファックしてもいい!
6名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 12:39:21 ID:53x7r7Zl
新スレおめ!
7名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 04:23:30 ID:8MVMAWDC
新スレ乙
8名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 12:01:09 ID:q8Q1yVYW
スレ立てお疲れ様
9名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 08:28:40 ID:o/GMP28g
>>1
10名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 10:23:13 ID:zxC/gHTY
いちおつ!
11名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 21:57:12 ID:sZDt9G5b
新スレ乙
12名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 01:08:31 ID:tg9/HE6O
おつおつ
13名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 05:36:21 ID:+GRPFPKd
20いかないと死なないか
14名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 07:19:51 ID:1uRKW3Ba
足切りは無くなったんじゃまいか?
圧縮かかるまでは、無理に伸ばさなくても大丈夫っぽいような?
15名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 15:50:44 ID:tg9/HE6O
そうなの?
16名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 18:55:00 ID:pxhvOfso
そういや最近管理人さん見ないな。
今までずっとおんぶに抱っこだったから愛想尽かしちゃったんかな。
17名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 20:26:43 ID:SB3hVRXU
>>14なんだけど、圧縮がそろそろ来るっぽい。
スレ数を勘違いしてたよ。お詫びの保守レスかきこ。

>>16 アクティブな人ほど、活動に波が出ちゃうから
まったりと待っていればいいのでは?
また、スレの中で逢えた時にでも、お礼言えたら良い
ぐらいな感じで。
wikiだからといって、誰も彼もが編集にたずさわると、
それはそれで混乱の元だしね。
18名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 20:30:39 ID:vFIop+V4
一人称「おいら」のショタキャラ可愛いよ
ポポイとかアルバとか、なでなでしてグリグリしてビュクビュクしたくなる
19名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 22:36:48 ID:KmdeXQBX
王道だがやんちゃなツンデレ少年ものが読みたいぞ
20保守がてら前スレ>>22の続きを即興で:2009/04/12(日) 23:27:57 ID:qVEN4PAE
いつも通り、少年は俺がわざと作った隙をついてAVコーナーに入った。
俺も普段と同じように暫くミラー越しにその様子を確認する。
ポケットに突っ込んだ両手がもぞもぞと動き、陳列されたAVのパッケージを瞬きもせずに見ているのもいつも通りだ。
しかし、ここから俺はいつも通りと違う行動に移る。
スタスタと早歩きでカウンターを出るとAVコーナーに向かった。
「ちょっと、キミ」
少年に声をかけると、びっくりして両手をハーフパンツのポケットから出し、目を合わせないように顔を背け、逃げるように歩き出した。
「ご、ごめんなさい・・・」
そう消え入りそうな声で言いながら俺の横を早足で通り過ぎようとした時、俺はその少年の手首を掴んだ。
「待ちなよ。キミの事を怒ろうってんじゃないんだ。今見てたやつ、中身を観てみたくないかい?」
すっかり怒られるものだと思っていた少年は、俺の言っている事がすぐには理解できなかったようで、こちらの顔を見上げてきょとんとしている。
その顔から更に視線を下に移すと、ハーフパンツの前が不自然に膨らんでいるのが見て取れる。
「見せてあげるよ。その代わり、絶対に誰にも内緒だからな」
そう言って少年に向かって笑顔を作ってやると、やや警戒の色を残しつつも、やっと少年の表情が弛んだ。
手首を掴んだまま少年を、AVコーナーのさっき彼が立っていた場所へと促す。
「ほら、どれがいい?」
恥ずかしそうに一本のAVを指をさしながら、ほんのり頬を染めている。
「よし、じゃあ、ほら、それ持って付いて来な」
パッケージを少年に持たせて倉庫に連れて行く。
返却されたソフトを確認するためのプレイヤーとモニターに電源を入れ、AVをプレイヤーにセットし、その前に丸椅子を置いてやった。
少年を丸椅子に座らせて再生ボタンを押し、俺もその横で画面を見る、いや、画面を見るふりをして少年の様子を覗う。
暫くすると、少年はもぞもぞと足を擦り合わせるような落ち着かない動きをしていたが、その動きをやめると両手を腿に挟んで前のめりの格好で画面を凝視し始めた。
「ちょっと、店の方に出てるけど、その辺においてあるもの触っちゃダメだよ」
俺はそう言って倉庫を出た。
きっと少年はペニスを弄りたくて仕方ないのに、俺が横に居たからできないでいたのだろう。
一度、その場から離れて、イキそうな頃を見計らって戻ってやろう、そう思い、カウンターでほんの少しの時間の経過を待ち、倉庫に戻る。
シャッ、とわざと大きく音が出るようにカーテンを動かして倉庫に入る。
少年はあわててハーフパンツの前にやっていた手を元通り、腿に挟んだ状態に戻した。
「いつもみたいにして良いんだよ、どうせいつも俺が見てたんだから」
少年はハッとしてこちらを見た。
初めて見るAVの刺激と、直前まで彼自身の手により弄られていたせいで、彼のペニスの状態はハーフパンツ越しでも分かるくらいになっている。
「ほら、続けなよ。もうビンビンで苦しそうじゃないか」
バレていないと思っていたことがバレていたことと、念願かなってAVを見ることができた現状、そして快感を求めてはち切れそうなペニス。
少年はこの後、自分がとるべき行動が分からず、俺の顔を見ている。
「せっかく見せてあげてるんだから、楽しみなよ」
そういって指差して彼の目線を俺からモニターに向け、彼の横に並ぶようにしゃがんだ。
「自分でしないなら、俺が手伝ってやるよ」
そういってハーフパンツのふくらみに手をそえる。
一瞬、びくんと動いたが、その手は振り払われるような事はなかった。
「いつもパンツの中に出しちゃってたの?」
そう聞きながらゆっくりとふくらみの上に置いた手を前後させる。
「うん・・・」
小さくそう答えながらも、だんだんと早くなる吐息を隠せないでいる。
「じゃあ、今日もそのつもりで来てたんだね」
言いながら手の動きを早め、手の形も握るような形にして全体を刺激すと、少年はハァハァと早くて浅い呼吸をしながらコクリと頷いた。
「もう出そう?」
その問いに答えることなく、少年は小さくアッと声を上げて果てた。
手の中にビクンビクンと言うペニスの脈動と、勢い良く出る精液が下着にぶつかる圧力を感じ、俺は何とも言えない満足感を感じていた。
「いつもこの後どうしてんの?」
何の気なしに聞いてみると、そのまま穿いて乾かすとの返事。
あぁ、母親には洗濯の時にパリパリでバレてるな、なんて思ってニヤリとする。
「また見たくなったらおいで。この時間ならお客も殆ど来ないしな」
そう言って送り出してやった。
今度来たらもう一歩進んだ事をやってあげようか・・・
彼が来るうちはこのバイトはやめられないな。
21名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 13:07:40 ID:ajFp8crz
wiki管理人さん、どでかい更新お疲れさまでした!スッゲーGJです!
22名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 16:59:10 ID:MT527ftb
>>20
これはGJだろ、常識的に考えて・・・・・・
23名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 17:09:28 ID:PViOSK3Z
>>20
あの・・・おちんちん勃っちゃった・・・
続きが読みたいな・・・ぼくぅ・・・
24名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 18:30:47 ID:zDK4Rtcx
何なのwiki管理人。
神なの?仏なの?お地蔵様なの?


>>20はけしからん。
もっとやれ。
25保管庫設置人:2009/04/14(火) 21:44:27 ID:iA3mEgIc

規制中より、携帯から・・・

4スレ目 122さん(「ロイドシリーズ」の方) を職人別コーナーに移動いたしました。
そこで、122さんのトリップ(ペンネーム?)、シリーズにタイトルがあれば教えて下さい。
(特にトリップは在った方が、まとめやすいので…)

まとめて更新したので、誤字脱字・リンクミス等があるかもしれません、
見つけた方は、本スレか保管庫内の掲示板にお願いします。

※私の立場は、『管理人』ではなく、ただのスレ住人のつもりですので、
特にこだわりなく、保管作業等は皆さんも気兼ねなくどうぞ。
26名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 15:14:09 ID:MOzjeJP0
今日は暑いですね、何となく思いついた夏の売りショタ

_______________________________
 夏の有明。人いきれ立ちこめる不快なイベントが開催されていた。
 その中でもひときわ異様ともいえる一角がある。
 天使のような少年達が年かさの男達と性行為に及ぶ様子を克明に記した小説や
漫画を販売するエリアである。
 冬の外気に晒され体は冷え切っているはずなのにそこにいるものは皆、
ハァハァと興奮したような熱い息を吐き、ギラギラとした品定めするような目をしていた。

 その異常な雰囲気の集団の中に一人、不釣り合いな少年が存在した。
 辺りで販売している本の被虐者が抜け出たような少年に
あるものは色欲の隠しきれない目線を、あるものは少年の醸すすがしさに
耐えられないといった風に俯いていそいそと早足で通り過ぎた。

 集団の中、少年は手持ちぶさたに販売する本に目をやるふりをしつつ周囲
を見回していた。そんな少年の目の動きに気付いてか知らずか、ひとりの穏
和そうな小太りの青年が声をかけた。 

「きみ、ひとり?」

 年格好より幼い口調でしゃべる穏和そうな青年。少年は内心にやりとし、
今日のターゲットを定めた。
27名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 15:15:23 ID:MOzjeJP0
「うん、ひとりだよ
 おにいさん…、あそぶ?」
 そう、青年に返事をすると前を止めていない薄手のシャツからのぞくインナーを
ちらりと持ち上げすべらかな脇腹を青年の目に晒した。
 するとわかりやすいほどに青年の顔は紅潮し、これから起こることへの期待に嫌
らしい笑みが浮かぶ。
 
 自ら晒したとはいえ色欲溢れんばかりの男の視線に寒さからではない鳥肌が立つ。
その気配を悟られないようサッと衣服を戻すと、先ほどの淫猥な言動は間違えだった
のではないかと疑いたくなるほどの屈託のない発音で頭ひとつ分ほど背の高い男を
見上げ、さきほどと同じ台詞を発した。

「あそんでくれないの?」

「あ、あ、あ、あそぶってどういうことカナ?」

 目の前にいる少年が自分を誘っているだなんて未だ信じられない男が知らぬふりをして、
しかし動揺を隠しきれないまま聞き返す。
 少年はなかなか釣れない男に焦れたのか、よりわかりやすい卑猥な表現と身振りを示す
ことにした。

「わかんないの?ボクを買わない?…ってこと」
 そして男の股間に、すと手を這わす。

 突然の少年の変貌ぶりに男は狼狽したのか、びくりと一歩後ずさる。
(…ヤりすぎたか?)
 こういうオタクは押しが強すぎると駄目だ。だからこそエモノには向いているのだが
面倒くさい。さっと顔を赤らめでもしてみるかと策略を巡らせていると、
意外にも男から少年の手を握ってきた。
28名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 15:16:46 ID:MOzjeJP0
 そのままイベント会場を後にし、近くのビジネスホテルに移動した。
 部屋の中は殺風景で少し大きめのシングルベッドと小さな机しかない。入り口近くに
バスルームはあるもののユニットタイプで、本当にただ寝るだけの部屋といった感じだ。
少年は興奮して鼻息の荒い男を冷めた目で見やる。本当に愚かだ。

 部屋に入るなり、思いがけない強引さで男は少年を押し倒した。
そして少年の股間に顔を埋め大きく息を吸う。
少年は予想外の男の行動に驚き怖気が走ったが、あくまで恥じらう演技を忘れない。
「ボクがはじめにお兄さんにしてあげるよ…はずかしいから目をつぶって…」
「ふひー、ふひー、ふひひ、うれしいなあ!」

______________________________________

> 冬の外気に晒され体は冷え切っているはずなのにそこにいるものは皆、
初めは冬のつもりだったから削除し忘れた…冷房だとでも思って…
続きはまた今度
29名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 17:35:45 ID:M3TwrUV/
ぐっ、ぎぎっ……
こんなスン止め、オラぜってぇゆるさねぇぞっ!!!
30名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 19:29:23 ID:Mj8CiCYH
フヒッwヒフヒヒヒwwww
お、おでにも、売って欲しいんだな!
いくらでおにんにんぺろぺろさせてくれんの?wwww
31名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 21:00:08 ID:k43N4HuM
>>26
最近暖かいとは言えちんこが冷えてこまる
32名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 21:40:50 ID:vHL8GR/2
ビッグサイト近くのビジホを押さえられるとはなかなかのやり手ではないだろうか
33名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 18:31:38 ID:Zjcy2QX2
ヤンデレショタも見てみたいなぁ
34名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 23:04:34 ID:RfPvt+6o
>>33
ビッチボーイズでも買っとけ
35名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 00:06:33 ID:3q0kGSlj
ちょっと書いてみました。

若干の暴力描写有り(性的にではなく、話の流れでショタ→男、男→男)
それでは、投下させていただきます!
361:2009/04/18(土) 00:07:27 ID:6gaZju+y
 薄暗い路地裏に、男の濁った唸りが響いた。
その顔は腫れあがり、鼻からはぼたぼたと赤いものが滴り落ちている。
けばけばしい色をしたシャツにも、真っ赤なペイントが施されていた。
 極彩色のネオンが照らす夜の街。誰もが快楽の為に歩き、財布の中身を好きなだけ落としていく街。
この街では、なにもかもがまばゆく光り、人々を呑みこんで行く。
だが、派手に光るネオンは、真っ黒な影も―夜の闇よりもずっと黒い影も―作り出す。誰もが知っていて、敢えて見ようとはしない影だ。
 男は、今まさにその『影』に呑みこまれようとしていた。
「ふふ、苦しそうだねぇ」
 男の二メートル先に、少年が立っていた。
真っ黒な髪に真っ黒なスーツを身に纏い、
うっすらと笑みを浮かべ、男の事を眺めている。歳は14、5だろうか。
ボロボロの男とは対照的に、少年には埃ひとつ、塵ひとつついていない様に見える。
「がっぅ…て、めェ…」
 必死に唇を動かそうとするが、もはやそうする事さえも困難だった。
「あっは!くっちゃべるのもつらそう!」
 楽しそうにそう言うと、肩で荒い息を吐く男にゆっくりと近づいていく。
「でもさー、解ってるよね」
どこか艶やかな動作で、距離を縮める。その顔からはいつの間にか
笑みが消えていた。冷ややかな眼で男を見つめる。
「こうなったのは、遊んどいてカネを払わないおにーさんのせいだってさ」
 沈黙。男は黙って少年を睨みつけた。持っていたナイフは
はるか彼方どこかに蹴り飛ばされてしまったし、なにより蹴り飛ばされた時に、利き手は完全に破壊されていた。
追い詰められた―実質、もうおしまいである事は男にも解っていた―
男の頭の中で思考がとめどなく回転する。やがてそれはぐちゃぐちゃの
塊となり、男に最後の声を張り上げさせる黒々しい燃料になった。
「だ、黙りやがれこのクソガキがァッ!!あんなマズい酒とクソみてぇな女で
 カネとろうってか!?大体テメエみてえなカスが用心棒ってのも気にくわ」
 ごしゃり、と鈍い音が響く。最期の言葉を言い終わらない内に、少年の鋭く強靭な蹴りが、男の顔面を破壊していた。
 どう、とうつ伏せに倒れ、痙攣する男をゴミを見る様な眼で見下ろす。
「ごちゃごちゃうるさいんだよ、ブァーカ」
 そう吐き捨てると、少年は踵を返し、ネオンの光も煌びやかな『我が家』へ向ってゆっくりと歩き始めた。
372:2009/04/18(土) 00:08:50 ID:6gaZju+y
夜の街の中でも、一際の賑わいを見せる大型クラブ。多くの人間が踊り、酒を喰らい、女を、男を喰らおうと各々の欲望に身を任せている。
それを尻目に少年は支配人室への階段をゆったりと上っていく。
「お疲れーぃ」
 少年は無造作に支配人室の扉を開ける。それこそこの扉は、少年にとって家族の待つリビングへの扉の様なものだ。
「おう、ルカ。御苦労だった」
低く、硬質な声が少年ールカ―を出迎えた。
 40歳前後の男が、眼下の光景―欲望のまま踊り狂う人々―から眼を離し、振り向く。
「いつも通り。カネもなにももってない、ただのデク。ほんとウンザリ」
 報告をしながら、どっかとソファーに座り込む。やわらかいソファーの感触がルカを包み込む。
「ねえジェラルド、なんでああいうヤツってほんっと!なんっにも!後先考えてないんだろ?」
 ジェラルドと呼ばれた男は高級そうな椅子にゆっくりと腰を下ろしながら微笑する。
「どうにかなると思ってるのさ」
 そう言うと、書類に眼を通し始める。今月も黒字が見込めそうだ。
「でもこういう所に来てカネを払わなきゃ、そういう目に遭うって事は
 どんなバカにだって解ると思うんだけど」
「解らないバカもいるのさ。そういう奴は迷惑なだけだ。程よいバカなら問題ないんだが」
「ふふ、なるほど。世の中みんなバカばっか」
 くすりと笑うと、のびをする。そこには歳相応の少年の姿があった。
「少し休むか?」
 書類にサインをしながらジェラルドが訊く。その態度は一見事務的だ。
初対面で、ジェラルドを「暖かい人」と思う者はいないだろう。だがルカは初対面ではないし、気心が知れた仲だ。
「大丈夫。閉店までまだまだあるし」
「ならよかった。無理はするなよ」
 相変わらずだな、とルカは微笑した。
 と、デスクの上の、銀色の電話が音を立てた。ワンコールしない内にジェラルドが受話器をとる。
「俺だ」
 なんと言っているかまではルカは聞き取れなかったが、電話の向こうの声の慌てふためいた調子は解った。
「おい、落ち着け、ラウロ」
 ラウロは年長のフロアマスターだ。ルカにさっきの男の始末を命じたのもラウロだった。
物静かだが仕事はきっちりとこなす、理想的なフロアマスター。
電話の向こうの人物がラウロだとにわかには信じがたいほど、その声は震えている。
「落ち着け!!」
 珍しくジェラルドが語気を荒げた。
「ああ、それで?…そのバカはまだここにいるのか?席番は?」
 ジェラルドの顔が険しくなる。
 どうやらお休みは終わりの様だ。ルカはぽんとソファから立ち上がる。
「よし、解った。お前はそいつをここから出さない様にしておけ。今からそっちに行く。
 いいか、あまり刺激するな」
 ジェラルドが叩きつけるように電話を切る。
「下にいくぞ」
 その声はいつにも増して硬い。
「58番に特大級のバカが来てる。悪いが、仕事だ」
 ルカはだまって頷くと、抑えきれない怒気を発しているジェラルドに続いた。
383:2009/04/18(土) 00:10:33 ID:6gaZju+y
二人が魚の卵程もいる人間をかきわけ、メインフロア58番の席にたどり着いた時目にしたものは、真っ二つにへし折れたテーブルと、
かつてグラスだったであろう粉々のガラス片。そして顔面を血で濡らし、床に仰向けに倒れているラウロだった。
「ラウロさん!」 
ルカがラウロを抱き起こす。
「ぐ…ルカ、か。く、そ…申し訳、ありません、ジェラルドさん」
ジェラルドを認めると、朦朧とした意識を取り戻す様に首を振りながら、ラウロが起き上がろうとする。
「いいからそのままでいろ。例のバカは?」
荒い息を吐きながら、ラウロは答える。
「ごほッ…出口、辺りだと思います。今さっきまでここにいたんです。」
 それに応えるかの様に一箇所しかないクラブの出口付近から複数の悲鳴が沸き起こった。
「ルカ、行け」
 ぼそりとジェラルドがルカに向って言った。その声は低く冷たい。
「自分がどんな最期を迎えるのか、カスに思い知らせて来い。好きなようにヤれ」
 こくりと頷き、ラウロの身体をジェラルドに預け立ち上がると、
ルカは路地裏でしたような微笑を浮かべ、唇を一舐めすると、出口へ走った。

 
 出口は踊り狂う人々から悲鳴を搾り出させるに充分な状態になっていた。
受付係のブルーノ、ガードのコラードの両方とも、鼻がひしゃげ、気絶している。
二人に一瞥をくれると、いまだ怯えた様子の客に話しかける。
「これやった奴、見た?」
 ルカの爛々と光る眼を見て、客はさらに怯えてしまった様子だ。
「い、今、そこを出てったよ」
「どんな格好?」
 間髪をいれずに訊く。
「でで、でかくて、白いファーのロングコート」
 それだけ聴けば十分だ。ルカは例も言わずにクラブの外へ飛び出した。
 眠らない街の雑踏の中でも、目当ての人物はすぐに見つかった。ルカの5メートルほど先を歩いている。
 いかにも高級な毛皮―シルバーフォックスだろうか―のコートがはっきりと見えた。
「みぃいっけ…!」
 にいぃっと笑うと、ルカは足早に男に向って歩く。後姿だけでも、男の身長が
相当高いのがわかる。190以上はあるだろう。
男まで一メートル。頭に飛び蹴りでも食らわせてやろう、そう思ったその時、男がぐる、と身体ごと振り向いた。
394:2009/04/18(土) 00:13:02 ID:6gaZju+y
「!」
 思わず動きを止める。男が振り向いたのが、偶然か、そうでないのか、ルカに知る術はない。
シルバーフォックスの毛皮を肩に掛けたその男は、真っ黒なスラックス、真っ黒な革靴、真っ黒なシャツを身につけていた。
シャツの上からでも、屈強な筋肉が見て取れる。左手は無造作にポケットに突っ込まれていた。
頭頂部だけ金髪に染められたオールバックの髪型が眼を引いた。
この国の人間ではないだろう、明らかに顔が違う。歳はジェラルドよりは若そうだ。
「なんだ、てめぇは」
 ジェラルドともまた違う、低く濁った声が、ルカの耳をぬるりと舐めあげた。
「オジサン、ついさっきまでウチの店にいたよね」
 この男は今までのただのバカとは違うかもしれない、そう思いながらルカは尋ねた。
「イラついてる時に不味い酒出しやがって。気にいらなかったんで、ちょいと暴れさせてもらったンだよ、
 ストレス解消にな」
「ああ、そう。…オジサン、世の中やっていい事とそうじゃない事があるってのは知ってるよね」
 男はニヤつきながら気だるげに首を回すと、挑発するかのように言い放つ。
「くく、知らねぇな、そんなモンは」
 低くうなるように笑い、ルカを見下ろす。
「ああ、そう」
 言うが早いか、ルカの蹴りが黒い筋となり、男の顎を粉々に砕く…はずだった。
ルカがそうするのを読んでいたのだろうか、男は半歩後ろに、身を引いていた。
「おっとぉ…」
 姿勢を元に戻すと、男はくつくつと笑った。ルカは内心、驚いていた。
今まで自分の蹴りをまともに避けた人間になど、出会った事がなかったからだ。
不安と、別の何かがない交ぜになった感情が心の奥底でうずくのを感じる。
 何かが始まったことに気がついた夜の街の住人達が、まるで見えない磁石に
引き寄せられるかのように、二人の周りから離れていく。だれも好んで街の『影』と触れあいたくはない。
「ガキ臭い用心棒の相手なんか、かったるいから普段はしないんだがな…」
 ルカを蛇の様な目つきで嘗め回すに眺め、男は独り言の様に言う。
「今日は特別だ、ヤッてやるよ、くくく」
「あは、そりゃありがたい」
 ルカも自然と笑みを浮かべていた。ジェラルドやラウロには申し訳ないが、
こいつは『楽しめそうだ』。
 右手を開いては握り、握っては開くと、男は再びルカを見据える。
「場所を変えようや。ここじゃあ煩くてかなわねェ。静かな場所の方がいい…
 色んな音がよく、聴こえるしな…」
「ふふ、同感。ただ、後悔しないでね、オジサン」
  そう言うと二人は、夜の街の、深い深い路地裏の闇へと消えていった。
40名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 00:16:32 ID:6gaZju+y
ここまでです。エロ無し申し訳ない。
続きは出来次第また投下していきたいです。

ショタに対する暴力描写は省く予定ですが、
その後のお楽しみはじっくり書きたいと思います。
それではまた。
41名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 07:29:05 ID:Js3S+9Dt
エロなし長文投下で後は続きを待てじゃなくて
エロあるとこまで書いてから貼れば良いと思うよ
42名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 07:46:32 ID:HpWueIGh
かねがね同意だけど、でも続きすごい気になる!GJ!
43名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 08:58:25 ID:nes2cNsU
【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/
44名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 11:23:39 ID:e7RoLbBg
おっぱいバレーは短パンショタがかなり拝めそう
45名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 13:46:10 ID:aG9xXcj4
>>40
ルカって少年が某バーロー少年を髣髴させた
4635:2009/04/18(土) 16:41:49 ID:0vqubZ0Y
>>41,>>42
申し訳ない!マナー違反でした、以後、気をつけます!

>>45
確かにそれっぽいw
実は相手のおっさんにも、モチーフになってるキャラがいます。
知ってる人が見ればバレバレかもしれないですw

続きを貼らせていただきます、ようやくエロ編です。
475:2009/04/18(土) 16:42:46 ID:0vqubZ0Y
 もはやネオンの光も届かない、誰も知らない迷路の様な路地裏に、高く、濁った唸りが響いた。
それと同時にどしゃ、という柔らかいものが衝突する独特の音。
 何十年使われていないのか、忘れ去られ、封鎖されたドアの上に備え付けられた、
気持ち程度の蛍光灯だけが、現状を教えてくれる唯一の光だ。男の着ていた
白い毛皮のコートが、アスファルトの地面に無造作に捨てられているのが見える。
「ぐっぁ…」
 壁にたたきつけられた衝撃を感じながら、ルカは初めて『歯がたたない』という言葉を思い浮かべた。
認めたくはないが、この男は想像以上だ。『楽しめる』どころではない。
さんざん痛めつけられ、スーツは傷み、身体は既に言うことを聞いてくれない状態だ。どこも折れていないらしい事だけが不幸中の幸いだろう。
「オイオイ、もっと遊んでくれよ」
 壁に倒れ掛かっているルカを楽しそうに見下ろしながら、男は言う。相変わらず左手はポケットに
突っ込まれており、右手だけが暴力の熱の残り火を宿していた。
 ボロボロのルカとは対照的に、男には埃ひとつ、塵ひとつついていない様に見える。
「く、そ…」
 必死に起き上がろうとするが、男によって与えられた痛みは、許容できる量を超えていた。
ただ、ルカは気づいていなかったが、不思議な事に、その顔にだけは、一撃も入れられていない様だ。
「かったるい野郎だぜ…たったこれだけで動けねぇか」
 頭を軽く上げ、喉を鳴らす様に軽く笑うと、ぐるりと首を回す。
「ま、ハナから『こっち』のほうには期待してなかったがな…」
 そして再び、蛇の様な目でルカを頭から足先まで嘗めるように見つめる。
 と、その口の端が吊り上げられるのが、ルカにもはっきりと見えた。
身を屈めると、その表情のまま、ルカの顔を凝視する。
今までこの男が見せなかった狂気が、その顔には充満している。ルカも職業柄、いろんな人間と会ったが、
これほどに黒々とした狂気を孕んだ笑顔は、見たことが無かった。
「…せっかくとっといたンだ、そのツラ歪ませて喘いで見せろや、くく、くくくく、クヒハハハハァ!!」
 かぱと口を開き舌を見せながら哄笑する。、男はその調子のまま立ち上がると、ルカの襟足を掴み、引き摺りはじめる。
「は、はな、せっ!」
 もがくが、男は意にも介していない。着ていたコートの代わりにルカを引き摺りながら、
路地裏を奥へ奥へと進んでいく。何かを探しているようだ。
 やがて、男の眼に錆付いたドアが映った。近づくと、無造作に蹴りつける。ドアはあっさりと降参し、
長い間誰も入ったことの無いであろう、狭い納戸が男の前に現れた
。電力はかろうじで供給されている様で、コンクリートの壁に埋め込まれたいくつかの小さな足元灯が、か細い光を明滅させている。
「おあつらえ向きだな」
 男は鼻で笑うと、ルカをその部屋へと投げ入れた。
「んっぐ!」
 床にどうと倒れる。埃とカビの匂いが鼻をついた。
 男も中へ入ると、蹴り飛ばしたドアをゆっくりと閉める。金属が擦れ合う嫌な音が狭い部屋に鳴った。
その音は何重にも積層した埃によって、反響というものを全く失っている。
「くくくく、じゃあ、始めるか」
 ルカはごく、とつばを飲み込んだ。
『影』がどす黒く、悪意に満ちた『闇』に呑み込まれようとしていた。
486:2009/04/18(土) 16:44:12 ID:0vqubZ0Y
男は動くことのできないルカを、脚を使って、死体をそうする様に仰向けにすると、
脚をルカの股間へとゆっくりとあてがった。
「くく」
 一声笑うと、男は革靴の底でもって、ルカの股間をスラックス越しに愛撫し始めた。
「あ゛ぅ!?な、に、するっ!んっ!」
反射的に脚を閉じようとするが、そんな事はお構いなしに、ぐりぐりと硬い革靴が
ルカの股間を刺激していく。
「く、そ!やめっ、ろっ、ぁふ!」
 足先でぐりゅぐりゅと竿をこすられ、踵部分がその下の玉袋を苦痛ではない程度に
圧迫する。
「んぐ、ぁ!この、ヘンタ、いぅッ!?」
 ぐに、と竿を一際強く刺激され、思わず嬌声を上げる。その声を聞きながら、
男は喉を鳴らして笑うと、一層力を入れ、ルカのペニスを刺激する。
「んっ、ぁうッ、……ぁあっ!」
 じんじんと股間が熱くなるのを感じる。
責めは容赦なく続き、ルカのペニスを布地越しに蹂躙する。
「はぁッ、はっ…はっぁッ、ぁぁっ……」
 拒絶が薄れ、その声に甘ったるいものが混じり始めたのを聞きつけると、
男はその足をルカの股間から離した。
「ヘンタイはてめェだろうが。股踏まれてよがり声あげやがって」
 心底楽しそうにそう言うと 、ルカの股間を見やる。
「おまけ、におっ起てやがるたぁな」
 ルカのペニスはスラックス越しにもはっきりと解るほどに勃起していた。
「ぁ…く、ぅ…」
 普段は口の減らないルカも、この異常な状況下では黙るしかなかった。
恐怖と、羞恥と、認めたくない心地良さが交じり合う。
「くくくく…このマゾ野郎が」
 そう言うと男は屈みこみ、笑みを浮かべながら仰向けのルカのスラックスのベルトを掴む。
「なら…お望みどおりにしてやるよぉッ!クヒハハハハハッ!!」
 狂気を爆発させ、男は尋常ならざる力でベルトをちぎると、ルカのスラックスを文字通り引き裂いた。
「ひ、あぁッ!」
 男の圧倒的な狂気を受け、ルカは悲鳴を上げた。こんな情けない声をあげるのはいつ以来か、
ルカ自身にもわからなかった。初めてかもしれない。
 トランクスもまた同じように引き千切られ、ルカの下半身はあっという間に外気に晒された。上半身のスーツと
、少年らしい、色白の肌が露わになった下半身のコントラストが、妙に艶かしい。
「いい格好になったじゃねェか、え?」
 自分の勃起した、剥けかけのペニスをうらめしく思いながら、ルカは男から顔を背ける。
497:2009/04/18(土) 16:45:15 ID:0vqubZ0Y
「この…クソ野郎っ…!」
 そう言った途端、男がルカの勃起したペニスをその大きな手で強く握った。
「ひうッ!?」
 思わず腰がびくんと震える。男はその反応を狂気を湛えた凶悪な笑みで堪能すると、
何も言わずにそのまま激しくルカのペニスを扱きたてはじめた。
「っんあァ!いや、だ、あぐッ!」
 ルカの制止など聴こえていないかの様に―実際、聴こえていないのかもしれないが―
男はごじゅごじゅとルカのペニスをめちゃくちゃに扱く。その動きは粗暴だが、
濁った快感をルカの脳へ叩きつけるには充分すぎるものだった。
「ぁうッ!、あぁ、あッ、ひ、も、やめ…ッ!!」
 ルカの腰ががくがくと震える。それでも男の手の動きが緩まる事はない。
悪魔の如き笑みを顔に浮かべたまま、かすれた笑いを喉から搾り出すだけだ。
性急な快感がルカのペニスの先端から先走りを噴き出させ、先走りは扱く音を湿った、淫靡なものへと変えていく。
くちゅぐちゅぐぢゅくぢゅぼぢゅにちゅばちゅにちゅ!
淫猥な水温がルカの耳を犯す。何がなんだかわからなくなり、快感に脳が蕩ける。
「うぁっ、あっ、ぁあッ!も、いっ…ぐ…!ぉおっ、あぁあッ!!」
びゅぐっ!びゅくんッ、びゅううううッ!
 一際高く腰が突き上げられたかと思うと、ルカのペニスからゼリーの様に濃い精液が迸った。
「おっぁ!あぐッ、ひぁうっ!」
精液が噴出す度に腰が前後に揺れる。精液はルカの薄い陰毛、腹、そして上半身のスーツを
汚していく。
「ククク…やっぱり、テメェは変態だ。才能あるぜ…」
 快感に脳を灼かれるルカの、だらしない顔を見ながら、男は一人ごちた。
508:2009/04/18(土) 16:47:47 ID:0vqubZ0Y
「はぁ、あ、はッ、あ、ふ…」
 男は、射精の余韻に浸るルカの髪を鷲掴むと無理やり膝立ちの姿勢にさせる。
「あ……やめ、ろ…」
 か細い抵抗の声が上がるが、もはや何の意味も持たない事を、恐らく二人共、理解していた。
この男の手でああなってしまった以上、何を言ってもルカの負けだ。
 男は自分の赤黒く雄々しい半勃ちのペニスをズボンから突き出すと 膝立ちのルカの眼前にさらした。
「おい、やるこたぁ解ってるよな?」
 下卑た笑みを浮かべながらルカに尋ねる。
「歯ァ立ててみろ、首を飛ばしてやる」
 おそらくこの男ならば、本当にそうするだろう。死にたくはなかった、ならばルカにできる事は一つしかない。
恐る恐る両手を男のペニスに添える。すえた匂いが強烈に鼻についた。
「っく…」
 男はその様子を愉快そうに見ている。
口を開き、先端を咥える。なんともいえない雄の味が口に広がった。
反射的に口から出したくなるが、それをやればこの男はなにをするかわからない。
「ん…ぐ…」
 先端をちろちろと舐める。その熱さに頭がくらくらした。
「む、ぢゅぅ…ぶぷっ…」
 ゆっくりと前後させる。ペニスをしゃぶった事など、今まであるわけもなく、その動きは緩慢で、拙い。
 それも織り込み済みだったのか、男は目を細めて笑うと、がしり、とルカの頭を両手で掴んだ。
「むぅっ?!」
 思わず男の顔を見上げようとするが、それより先に、ベニスがルカの口を喉奥まで犯しにかかった。
ぐじゅぼッ!
「おごっぉ!?」
 ごづん、先端がルカの喉奥に衝突する。何が起こったの一瞬わからなかった。目の前がちかちかした。
ぐぼぉ…。頭を動かされ、同時にペニスが喉奥から唇まで引き抜かれるのを感じる。ひくひくと頭が震えた。
「んっむ…ぉ…」
 初めての衝撃にルカは半ば呆然としている。
その表情を堪能し、男は再び猛烈な勢いでペニスを突き入れた。
「むぐおおおぉっ!?」
くぐもった嬌声が乾いた部屋に鳴る。
ぐじゅぽっ、ぼじゅッ、ぐぼっ、ぶぽっ、じゅぶッ、ごじゅッ、ぶじゅううッ!!
「おおッ、おっ!!おぶうっ、おッあ、んぐぉっ!んぉおおっ!」
 頭が前後に揺さぶられ、その度にペニスで口中を犯しつくされる。強すぎる衝撃が、ルカの意識を曇らせていく。
じゅぶぼじゅごじゅぐぢゅぶぽぐぼじゅぼおおおっ!
「んんおぉおぉおっっ!」
 ピストンの速度が増す。ルカのペニスはいつのまにか完全に勃起していた。その先端からは先走りがとろとろと流れ出ている。
「くくく。喰らえ」
 男はそうボソリとつぶやくと、そのペニスを喉奥まで、ぐいい、と突き入れた。
「んぶぉ!?」
 男のペニスが脈打ったかと思うと、ルカの喉奥に男の濃い精液が吐き散らされた。
「ごっ!?おお、うぅ!!」
「全部飲めよォ、残さずにな」
 男の声は絶頂を迎えたとは思えない程に落ち着いている。
「んぐっ!むぐ、うぅ!」
 ごくん、ごくん、と男の精液を飲み下していく。やがて律動が収まり、
ず…と男のペニスがルカの口中から這い出た。まだそれは充分な硬さを保っている。
「ごっ、ごふっ、ぁ…ごほッ、げほぉっ!」
「気持ちよかったろ?え?」
 男はわざわざ膝立ちになっているルカと同じ目線になるよう、身をかがめながら訊く。
「だ、れがッ…」
 一瞬否定の言葉が出掛かる。だがそれは痛いほどに勃起し、びくびくと震えるルカ自身
のペニスによって、さらに否定される事になった。
519:2009/04/18(土) 16:49:42 ID:0vqubZ0Y
「は、びんびんにおっ勃てやがって」
「く…」
 ルカ自身、全く予想だにし得なかった。こんな事をされて性的に興奮してしまっている自分が、
恨めしい。これではこの男が言った通り、自分はマゾの変態だ。
一番最悪なのは、今の所それを否定する術がないという事だった。
「四つんばいになりな」
 そう言うと男は、ルカの身体についている精液を右手でいくらか掬い取った。
「しかしガキの用心棒がマゾのド変態たぁ…くくく」
 歯を食いしばりながら言われた通りの姿勢をとる。まともに身体が動いてくれれば、
この異常な事態から脱する事もできただろう、だが今のルカは、男の圧倒的な暴力、
そして異常な体験で、その能力を、肉体的にも、精神的にも、封じられていた。
(くそったれ…いつか必ず……)
 その様な状況に陥っても、感情は死ぬわけではない。大いなる屈辱と、恐怖、快感が
ルカの頭の中をぐるぐるぐるぐる動きまわっていた。
 男はルカの尻の方にゆっくりと歩いて回った。少年らしいほどよく筋肉がつき、
それでいて柔らかそうな尻をしばらく眺めると、どかと埃まみれの床に胡坐をかいて座った。
ルカの精液にぬれていない左手で、尻を撫でる。
「これはこれは。いいケツもってンじゃねェか、え?用心棒から転職できるぜ」
からからと笑いながら、尻をゆっくりと撫で回す。
「う、うるさいっ…!」
 その強がりは無視して、今度は両手を使って尻肉を左右に押し広げる。
その奥に位置する、ルカのアヌスが露わになった。
「くっ…ぁ。このっ…イカレ、野、郎…」
 ルカが一言一言搾り出すように言う。
「いいねぇ、せいぜいほざいててくれや」
 そう言うと、男は次なる陵辱にとりかかった。
男は、ルカの精液でねばねばの右手をルカのアヌスへと運ぶと、なんの宣告もなく、その人差し指を突き入れた。
「ぐぅ!?」
 半ば覚悟していたとはいえ、唐突すぎる刺激に、ルカは声を上げた。
男はくつくつと笑うと、ルカのアヌスをぐりぐりとほじくるかのように、中で指を曲げながら、拳を回転させ始めた。
「っ?!お、ぅっ!んぐぅ!」
 不快感と快感、相反する感覚が背筋を登る。男の指は既に根元までアヌスへと飲み込まれている。
指の腹を腸壁のペニス側に向けると、ぐにぐにと指を曲げながら、ゆっくりと引き抜いていく。
「っぁひぃ!?」
男の指がルカのある一部分をごり、と刺激した。その途端、先程までには比べものにならない快感―不快感はなかった―が脳を直撃した。
「な、に…?!」
 もう一度そこが刺激される。
「んぁっぁはぁ!」
 あれらもない嬌声が漏れる。抑えられるものではなかった。
勃起したペニスから先走りが滴り落ちる。
「くく、ここか」
 ぼそりとそう言うと、男は人差し指を「そこ」から離し、中指もルカのアヌスへと侵入させた。
「んくぅう!」
 人差し指と中指を使って腸壁をを押し広げていく。抉り、ほじくり、回転する。
「くぉ、あ…!い、た…んひうッ!」
「痛えだけじゃねェだろうが、くくくく」
 そして両方の指がルカの「そこ」を圧迫した。
「んひぅうっ!」
 ごりゅごりゅとそこだけを小突かれ、腰が揺れる。
「んぉあッ、そ、こ、そこぉ!そこだめ、だめっ!!ぁおッ!」
 抗えない快楽にあられもない喘ぎで応える。先走りが再び床にばたた、と滴り落ちた。
5235:2009/04/18(土) 16:51:32 ID:0vqubZ0Y
とりあえずここまでです。エロい事を祈りつつ。
続きは書き次第上げていければと思います。
それではまた!
53名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 23:30:57 ID:LLKLi5+K
嫌でも感じちゃう可愛い
54名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 07:11:48 ID:sSqoVwR4
続きをお待ちしております!
55きつねのおはなし:2009/04/20(月) 22:56:31 ID:5mAfhQrR
健気なショタジジイを目指したら韓流臭くなった挙句エロがすくなくなったよorz
それでもよければ見ておくれ。
ちなみにエロは8、9、10あたり。
56きつねのおはなし1:2009/04/20(月) 22:57:07 ID:5mAfhQrR
村外れの柳の下。膝ほどまである髪が印象的な妙齢の美女が頭を抱えていた。原因は彼女の
目の前にいる少年だ。少年は見事な金色の髪をしていた。そしてその頭にはこちらもまた
立派な金の毛並の大きな耳、尻と腰の中程にふさふさのしっぽを持っている。
少年の名はコウと言う。この村の小さな祠に奉られた狐だ。そして白磁の肌の美女は古柳の
おばばと呼ばれる山姫である。
「えぐっ、えっ……」
コウは琥珀を思わせる瞳から涙を溢しながら古柳のおばばに訴える。おばばも懇意にしている
古狐の涙にほとほと参っているようだ。
「お泣きでないよ。ええと、何だったかねえ…ソウタだったかい?」
「何を聞いておったんじゃっ……ひくっ…優太じゃ、たわけっ……」
「あれ、そうだったかい?すまないねえ。兎も角。コウ、アンタはその優太ってのと逢いたい
ってんだね。」
おばばの言葉にコウは頷いた。
そう。コウがしきりに泣いていた理由。それは優太という少年とどうしても逢いたいというものだったのだ。


コウが初めて優太を見たのは優太が生まれて間も無くだった。月も出ていない闇夜のこと。コウが祠の
上にいると、道のり向こうに小さな炎が見えた。ちょこちょこと歩いて行くとそこには人間の男女がいる
ではないか。人からコウは見えないが、コウから彼らは確かにはっきりと見えた。この男女は村一番の
大地主の若夫婦だ。彼らの足元では提灯が燃えていた。どうやら何かの弾みに落としてしまったらしい。狼狽える
母親の腕の中を覗けばにはまだ髪の毛も生えそろわない赤ん坊がいた。暖かそうな襦袢にくるまれ、赤い顔を
している。息も苦しげでかなり弱っているようだ。恐らくはこの赤ん坊を隣の村にいる医者に見せに行く
のだろう。だが隣の村には峠を越えなければならない。明かり無しではとても無理だ。夫婦は困り果てて
いた。しかし歩みを止めようとはしなかった。夜闇に怯えながらも、我が子を救わんと進み続けた。
「な、何をしておる!危ない!」
コウは慌てて狐火を焚いた。若夫婦ははじめヒイッと悲鳴をあげ戦いていたが、道を照らすように灯を
揺らしてやれば、南無三と腹を括ってついてきた。コウは三人がはぐれないように気を配りながら隣の村
まで連れていってやる。道中コウは何度も人の母親が抱える赤子を見た。この村で百年生きてきたコウの
ことだ。人間の子供などさして珍しいものではない。ただ、何故か妙にその子が気になった。その子は
時折り目を開けてはまるでコウが見えているかのように視線を移したり、手を伸ばそうとするのだ。
(この坊主、わしのことが見えるのか?)
コウはその時胸が高鳴るのを感じた。今までコウの姿を見たものはいない。故にコウは人と言葉を交わした
ことも、触れあったこともなかった。
(この坊主なら、わしと話せるのか?わしと遊べるのか?)
そう思う度、コウは頬が熱くなるのを感じた。コウはこの僅かな間に小さな赤子に思慕の念をどんどん
募らせていったのだ。峠を越え、医者の家についてからもコウは一晩中親子を門の前で待っていた。
己が仕える稲荷神に、見当外れの願いと知りつつも赤子の無事を祈願した。その夜は今まで生きてきた
年月を足したほど長く感じられた。
57きつねのおはなし2:2009/04/20(月) 22:59:31 ID:5mAfhQrR
日が昇った頃、若夫婦はまたあの襦袢を抱えて門を潜った。その表情は朝日のごとく穏やかで輝いている。
「良かったねえ、優太郎。本当に良かったねえ。」
母親はそう言って幾筋もの涙を流す。コウはその腕の中を見た。
「あー…うー、うー。」
そこには頬を染め、無邪気に笑う赤ん坊がいた。
「……お前、優太というのかのう?良い名前じゃなぁ…」
コウははにかみながら問うた。それに優太は反応し、きゃっきゃと笑い声をあげる。
「まこと、わしがわかるのじゃな。わしはすごく嬉しいぞ、優太。お前がもう少し大きくなったら、
わしがたくさん遊びを教えてやろう。コマにおはじき、たけとんぼ。そうじゃ、字も教えてやろう。
そうすればカルタもできるぞ。」
「うー、わぅ!あうー!」
「おうおう、嬉しいか優太。可愛いのう。」
嬉しそうに手足をばたつかせる様を見て、コウの期待は更に高まった。人の友ができる。長く傍に
いながら、決して手を取ることのできなかった存在と心を通わすことができる。
そっと手を差し伸べてみる。
すると優太はきゅうっとコウの指を掴んだ。コウの心臓はドキンと跳ねた。
温かい。これが人間のぬくもりなのか。
コウはそう思った。
「優太…」
優太の名を呟き、コウは静かにその額に口付けた。


それから七年。不思議なことに口付けをした日以来、優太はコウを見ることも触れるが出来なくなっていた。
しかしコウは優太とのささやかな触れ合いを忘れることができず、時が許す限り優太の傍にいたのだ。
綺麗な花や木の実を集めては縁側に置いてやり、悪さをする妖が寄ってきては片っ端から追い払ってやる。
「見て見て、お妙。またお花があるよ。」
「あらまあ。本当に。きっと優太郎坊っちゃんへの贈り物ですよ。」
優太は下女の妙に嬉しそうに花を見せた。
「誰かなあ。いつもこれをくれるのは。会いたいなあ。会って一緒に遊びたいなあ。」
優太はあの時と変わらない無邪気な笑顔で言う。それにコウは耳をピクピクとさせながら答えた。
「優太、優太。わしはここじゃ。優太、わしも優太と一緒に遊びたい。だからまた、わしを見ておくれ。」
コウは何度も優太に語りかけた。しかし優太がそれに応えることはない。
そのまま、時は虚しく流れていった。

そんなことが続いたある日、村の長老である優太の祖父と年寄り集が集まり、何やら話をしていた。
「――お上の言うことじゃ。逆らえん。」
「そうじゃなあ。儂らじゃどうにも出来ん。」
「潰すしかなかろうて。あの、お狐様の祠を。」
傍で聞き耳をたてていたコウは動揺した。祠を壊されることはコウがこの村にいられなくなることを
意味している。祠を失ったからといってコウが死ぬわけではない。しかし祠がなくなった狐は仕える主、
稲荷神の元へと帰り、そこで過ごさねばならないのだ。
(そんな……まだわしは優太と遊んでおらぬ…!)
今まで以上にコウは優太に話しかけた。
「優太。聞こえんか?わしの声が聞こえんか?優太、わしが見えんか?のう、優太。こんなに
傍にいるのに、何で気付いてくれんのじゃ…」
熱い滴が頬を伝う。とんなに恋しく思っても、想いは伝わらない。それどころか己が在ることすら相手には
伝わらないのだ。人と人ならざるモノの隔たりはあまりに大きかった。
コウは懸命に耐えた。己は齢百年を越える古狐。こんなこと位で諦めるものか。これくらいどうと言う
ことはない。きっと優太は気付いてくれる。だからまだへこたれてなるものか。そう自身に言い聞かせた。
コウは必死に優太を呼んだ。呼ぶだけではない。優太の身体を揺すろうとしたり、意を決して思い切り
打とうとした。だがコウの手は空を切るばかり。優太が気付く気配は一向にない。
「優太…寂しいよぉ…優太ぁ……」
そしてただ徒に時間だけが過ぎていき、刻一刻とその日は近づいてきた。
58きつねのおはなし3:2009/04/20(月) 23:02:50 ID:5mAfhQrR
「なんじゃ、おばばよ。態々呼び出しおって。」
泣き張らした目でコウは不貞腐れて言った。
「邪険にしなくても良いだろ?折角人がよかれと思って呼んでやったのに。」
「そうでぃそうでぃ。コウの旦那のせいで俺っちがこうやっておばばの髪をすいたり何なり,世話焼き
しなきゃなんねぇハメになったんだぜ?ちったあ感謝してもらいてぇなあ。」
おばばは若い渡世人に髪を結わせながら茶をのんでいた。
「寒太郎。アンタは余計なことお言いでないよ。それよりコウ、アンタにいい物があるんだ。
手をお出しよ。」
コウはおばばに言われるがまま、小さな手のひらを伸ばす。するとその上にちょこんと巾着袋が置かれた。
中を覗けば虹色の水が入った玻璃の罎がある。


「そいつはね、天竺の甘露と唐の国の仙丹を混ぜた特製の霊薬さね。そいつを使えば、ケイタだか
コウタだかもアンタが見れるようになるよ。」
「ほ、本当か!!??」
コウは思わずおばばに飛び付いた。弾みに後ろの寒太郎が飛ばされたが、今のコウにそれを気にする
余裕などない。
「いたた…全く…。それはね、人の身体にちょいとばかし人外の力をつけさせてやるもんさね。」
おばばは腕の中の童にしか見えない愛らしい狐を撫でながら言い聞かせる。
「ただし。そのまんまだと、ちょいとばかし強すぎるから気をつけな。こいつはね、嗅ぎ薬として
使うんだよ。それからアンタがちゃんと見えるように、アンタの匂いを混ぜて嗅がせるんだよ。」
「匂い?優太はわしを見ることも触ることも出来んのじゃ。匂いを嗅がせるなど無理じゃ……」
いきなり壁に当たり、コウの瞳は一気に潤む。やっと手に入れたかに見えた光明はただの幻に過ぎ
なかったのか。耳もしっぽも萎え、すっかり落ち込んでしまう。しかしおばばはにんまりと笑い、コウの
小ぶりな鼻をつついた。
「大丈夫だよ、コウ。アンタは人の世にちゃんと依り代があるじゃないか。」
おばばの言葉に、いつの間にかコウ達のもとに戻ってきた寒太郎が口を挟んだ。
「なるほど!コウの旦那の祠の匂いを嗅げばいいって訳だ。アレは旦那の半身みたいなもん。あの祠ン
とこででも薬を嗅がせちまえば見事わっぱはコウの旦那が見えるって寸法でさあ!」
寒太郎の声にコウは再び光を見た。本当にこれで優太と会えるなら。
「………おばば。ありがとう。」コウはぎゅっとおばばを抱き締めた。
「…早くお行き。後半月しかないんだろう?出来るだけ早く薬を嗅がせて、いっぱい遊んでおいで。」
「うん。」
コウは罎を持って駆け出した。
59きつねのおはなし4:2009/04/20(月) 23:04:07 ID:5mAfhQrR
優太はいつもコウの祠の前を二度ほど通る。どうやら隣町へ勉強しに通っているらしい。祠は道からは
少し離れた場所にあるものの、基本的に見通しは良いから気軽に人が近寄ってこれる。何か気を引いて
やり、それから隙を見て薬を嗅がせてやればよい。
(なんじゃ。簡単ではないか。これでやっと優太と遊べるわい。)
コウは優太の気を引くために、祠を飾り付けた。秋に拾っておいた栗やどんぐりをたくさん並べ、香りが
よく華やかな木蓮で祠をいっぱいにした。
「優太は気付いてくれるかのう。優太と話せるようになったら、何の話をしようか。どんな遊びが
よいじゃろうか。」
逸る思いを抑えきれず、コウは鼻歌を歌いなから祠を飾り立てた。
そしてその日の夕方。果たして迎えに行った妙と優太が祠の前を通った。コウが祈るような気持ちでそれを
見やっていると、ふと優太がこちらを向く。
「ねえねえ、妙。見てよ。お狐様の祠。すごくきれいだ。」
(――!)
早鐘のように鳴る心臓。優太が気付いてくれた。大好きな優太が。コウは罎を握りしめ、じっと優太の
様子を伺った。
「あらまあ。本当に。それにいい匂い。」
「妙、あっちに行っていい?」
コウはピンと耳を立てた。いよいよ念願の時が来るのだ。
(今まで散々焦らされたんじゃ。遊び疲れるくらい、いっぱいいっぱい遊んぶんじゃ!)
自然と頬が染まり、息が苦しくなる。コウは罎を胸の前で構えた。優太が一歩こちらに歩み寄る。
「ダメですよ優太郎坊っちゃん!」
声が響いた。コウは驚いて声の主を見る。妙だ。
「きっと誰かがお供えなすったんですよ。矢鱈に触ると罰が当たります。」
「な、な!?なんじゃ!?罰など当てん!ゆ、優太!早くこっちにっ……」
「そうか。そうだよね。折角きれいだから、そっとしておこう。」
愕然とするコウ。後少しというところで焦がれていた少年と相まみえるというのに、これではあんまり
ではないか。目尻に涙が浮かぶ。しかしそんなコウを知ること無く、優太は妙と家路についてしまう。
「嫌じゃ、嫌じゃ。優太、行かないで。わしを置いてかないで。やだやだ、優太、優太!」
コウの叫びは届かず、優太はどんどん小さくなっていく。大粒の涙が目から零れた。これ程想っているのに。
これ程傍にいるのに。なんと残酷な巡り合わせか。
「優太ぁ…優太ぁ…行かないでぇ………」
コウは哀しみのあまり一晩中泣き明かした。
60きつねのおはなし5:2009/04/20(月) 23:07:01 ID:5mAfhQrR
薬を手に入れてから早十日。今日も微かな望みにかけてコウは祠を飾る。今コウと優太を繋ぐものは
この古ぼけた石の半身しかないのだ。一昨日は菫、昨日は躑躅。今日は桜を活けた。優太はいつも
道すがらこちらを見る。そしていつも送り迎えの者に促され、通り過ぎていく。その時
「今日もきれいだね」
と微笑んでくれることが、コウにとっての細やかな、そして唯一の喜びだった。
「あっれ。コウの旦那?何でまた辛気臭い顔してンです?」
吹けば飛ぶほど軽い声がした。そちらを見ると口に草をくわえた渡世人が宙に浮いている。寒太郎だ。
「お前こそ何でおる。もう春じゃぞ。北風は引っ込んどれ。」
「いやね、むこうの佐保の山にいるお姫さんがえらい別嬪でね。こう、仲良くなりてぇなあと
思いやしてね。佐保のお姫さんと馴染みの古柳のおばばンとこに毎日通い詰めてるんでさぁ。」
鼻の下を伸ばしながら寒太郎は言う。その一言一言がコウの幼い胸に突き刺さる。これほど乞うても、
言葉を交わすことすら叶わない自分とは大違いだ。そう思った。それに気付いてか、饒舌だった寒太郎は
ばつの悪そうに肩をすくめる。
「そ、そうだ。旦那。旦那の言う優太って坊主は一体どんな奴なんです?」
空気を変えようと寒太郎が話を振ってきた。コウは少し目を伏せながら、ぽつりぽつりと話始める。
「…昔優太はよう床に臥せっておった。あまり強い質ではないらしい。よく熱を出して寝込んでいたから、
わしもいつも気を揉んでいたものじゃ…」
宝箱から一つずつ、大切なものを取り出すようにコウは語った。端午の節句の時、菖蒲をたくさん贈り
すぎて優太が驚いたこと。その晩、優太がお返しにと縁側に粽を置いてくれたこと。村の悪餓鬼がコウの
子分である子狐を虐めていた時、優太がそれを追い払って傷の手当てまでしてくれたこと。すべての
愛しい思い出をとつとつと語った。
「……コウの旦那、本当に優太って小僧が好きなんですねぇ。」
寒太郎は嫌味でなく、心底感心して呟いた。
「………わしが勝手に懸想しとるだけじゃ。」
琥珀の瞳にまた涙が浮かんだ。もうすぐ日が沈む。祠が潰されるまで後三日。もはやこれまでか。
絶望にも似た諦観がコウの小さな胸を締め付けた。
「コ、コウの旦那!!」
いきなり寒太郎が叫んだ。ビクンと耳としっぽを逆立てる。寒太郎が指差す方を見ると、そこにはいつもの
ように妙を引き連れ歩いている優太の姿があった。
「優太………」
コウは力無く名を呼んだ。また行ってしまうのか。ズキンズキンと胸が痛む。堪らずコウはしゃがみこんだ。
その時である。
「おぉっとぉ!手が滑ったぁ!」
ビュウッという疾風が起こった。冷たい北風。寒太郎の仕業に違いない。突然の強風にコウが丹精込めて
飾り付けた花や木の実が辺りに撒き散らされた。
「なっ…!か、寒太郎っ!!何をする!!」
あまりのことにコウは寒太郎を怒鳴り付ける。しかし寒太郎は悪びれるでもなくからからと笑った。
「へへっ、堪忍してくだせぇよ、旦那。じゃあ、あっしはおばばの所に行かなきゃならねぇんで。」
寒太郎はつむじ風を起こすとあっという間に空へと消えていった。
「後は上手くやってくだせぇよ!」
寒太郎の言葉の意味がわからずコウは顔をしかめた。しかしその真意を知るのに時間はかからなかかった。
61きつねのおはなし6:2009/04/20(月) 23:09:42 ID:5mAfhQrR
「優太郎坊っちゃん!いけません!」
「大丈夫だよ、妙。お花を直すだけだから。」
信じられなかった。請い願い、それでも叶わなかった光景がそこにはあった。優太がこちらに駆けてくる。
真っ直ぐ、祠に向かって。夢か現かわからず、コウは立ち上がることすら叶わない。だが優太は確実に
こちらに近づいてきた。そして遂にはコウの目と鼻の先までやってきて、コウと同様にしゃがみこんだ。
「きれいな桜だな。」
優太は微笑みながら落ちてしまった桜に手を伸ばす。すると丁度その顔はコウのそれと同じ位置に来た。
文字通りの目と鼻の先に、恋い焦がれた人がいる。長い睫毛。黒曜石を思わせる美しい瞳。艶やかで
きれいに切り揃えられた髪。どれをとっても間違いない。コウがずっと想い続けた優太だ。コウの心臓は
爆発寸前だった。
(は、早く……く…薬っ……)
頭では解っていたが体がどうにも言うことを聞かない。それでも必死に罎を手に、蓋を開けようとした。
しかしその瞬間、震えていた手は罎を落としてしまう。
「あっ……!」
ぱしゃん、という音と共に薬は地面に落ちた桜の上に零れてしまう。それと同時に薬は虹色の煙となり
霧散してしまった。
「あ…ああ……」
唯一の希望が消え失せ、コウの目の前は真っ暗になった。薬が無くなってしまった。どうしてこうなって
しまったのだろう。おばばや寒太郎の好意を無駄にしてしまった。優太にも会えない。どうして、どうして。
コウは自分を責めた。
「ふぇ…うえぇ…うええぇぇ〜…」
コウは遂にわんわん泣き出してしまった。後悔、絶望、諦観。全てが雫となり頬を濡らした。形振り構わず
とにかく泣き続けた。これで今度こそおしまいだ。頭も顔もぐしゃぐしゃだった。
「…ねえ、君。どうしたの?どこか痛いの?」
コウは目を見開いた。混乱したまま顔を上げるとそこには不思議そうにこちらをみる優太がいた。
「な…なんで……?」
「泣かないで。もう大丈夫だから。おんぶしようか?僕の家がすぐ近くだから、一緒に行こう。」
優しく微笑みかけてくれる優太。労るように頭を撫でてくれる優太。全てを感じる。間違いない。
これは紛れもない現実だ。それが心に染み込んだ瞬間、コウは再び大泣きをした。
「う゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛〜〜!!ゆ゛う゛だぁ゛〜!!!」


コウは思わず優太に飛び付き、その拍子に優太は尻餅をついた。見知らぬ子に押し倒され、さぞや驚いた
に違いない。しかし優太はそれを押し退けたりせずに、コウをそっと抱き締めた。
「妙!先に帰っていておくれ。」
「え、優太郎坊っちゃん?でもそれじゃあ…」
「いいから!後でちゃんとお母さん達には謝るから!」
穏やかな少年にしては珍しい、強い物言いに、妙は驚いた。しかし優太は悪さをしたり、道理を外れる
ような我が儘は言わない質である。何かあるのだろうと察し、妙は早く帰るよう念を押すと一人帰路についた。
「…これでゆっくりお話できるね。大丈夫だから、ね?落ち着いてよ。僕がいるから、大丈夫だよ。
君はどこから来たの?」
「グスッ…グスッ…優太ぁ……」
温かな優太の言葉に、コウは甘えるように優太の胸に顔を埋めた。
62きつねのおはなし7:2009/04/20(月) 23:11:11 ID:5mAfhQrR
「――…ただいま、妙。」
「ああ、優太郎坊っちゃん。おかえりなさい。」
優太は少しおどおどしながら妙の顔を伺った。だが妙は夕食の支度に忙しいこともあり優太の異変に
気付かない。
「う、うん。ただいま、妙。えっと…僕今日は勉強するから、ちょっと部屋には来ないでね。」
「はいはい。わかりましたよ。」
優太は妙の脇を小走りで駆け抜ける。その時妙は二つの足音を聞いた気がしたが、気のせいだろうと
気にもかけなかった。
「本当に妙は見えないんだね。」
部屋の戸を閉じると優太が言う。その視線の先には果たしてコウがいた。先ほどの名残か、まだ目は
赤いものの、表情は比べ物にならないほど明るい。
「そうじゃ。……優太はわしが怖くないか?わしは…その、人ではないのじゃぞ?」
あれほど身を焼いていた想いはどこへやら。コウは優太が人ではないコウを受け入れてくれるか不安に
なっていたのだ。しょんぼりと耳を萎えさせたコウを見て優太は少し困ったような笑みを浮かべる。
「うーん……あのね、笑わないで欲しいんだけど…僕、何だかコウは前から知ってる気がするんだよ。
昔、手を繋いだような…おかしいでしょ?」
恥ずかしそうに優太は頭を掻く。コウは胸が熱くなるのを感じた。優太はあの時のことを覚えていて
くれたのだ。それだけで今までの辛かったことや苦しかったことが報われた気がした。さっきやっと
止まったばかりの涙が再び溢れそうになる。それを察してか否か、優太はいきなりコウの手を取った。
「ねえコウ。暫くうちにいなよ。お父さん達は今度の工事のことで暫く帰ってこれないし、コウは
誰にも見えないから大丈夫だよ。いいでしょ?」
きらきら瞳を輝かせて優太は言う。勿論、異存などなかった。
「うん!」コウは満面の笑みで答えた。

それから三日間、コウと優太は時間が許す限り遊び続けた。幸か不幸か、三日後の工事のため、
勉強の方は休みとなったらしい。おかげで二人が遊ぶ時間はたっぷりあったのだ。一緒に竹とんぼを
作って飛ばしてみたり、折り紙を折ってみたり。歌留多に石蹴り、コマに綾取り。思い付くまま、
日が暮れるまで遊んだ。今まで我慢してきた分を取り戻すように、コウは優太と遊び続けた。また優太も
コウといることが楽しくてしょうがないらしく、普段の大人しい様からは一変し、きゃあきゃあとはしゃぎ
たおした。夜は夜で一緒に風呂に入り、本を読み、同じ布団で眠る。ほんの短い間ではあるが、コウと優太は
かけがえのない友人になっていったのだ。
しかしそれももうすぐ終わる。
あっという間に、コウが優太と過ごせる最後の夜が来た。
63きつねのおはなし8:2009/04/20(月) 23:15:11 ID:5mAfhQrR
二人はいつものように二人して布団の中で向き合っている。
「今日も楽しかったね、コウ。」
「うん。しかし優太はズルい。棒倒しであんなちょっとしか砂を持っていかんとは。」
「だってコウがいきなきたくさん砂を持ってっちゃうんだもの。仕方ないよ。」
二人はくすくす笑った。コウはピクピクと耳を動かし、喜びを示す。すると優太はそれを見ると、すうっと
手を伸ばした。
「ふぇ!?」
「そういえば、コウのお耳としっぽって凄くふわふわしてるね。」
そう言いながら優太はコウの頭と腰に手を回し、優しく揉んだ。
その途端、今まで感じたことのない感覚がコウを襲った。
「ひゃっ…あ……ゆ、優太っ……」
「うわあ、とっても温かくて気持ちいい。」
甘い電気のような、痺れにも似た感覚。触れられる度、背筋がゾクゾクとし、脳を犯す。くすぐったさにも
似ているが、明らかに何かが違う。その痺れは酷く長い余韻があり、妖しい熱を帯びたままどんどん脳や
下腹部に響いてくるのだ。堪らず蕩けた喘ぎ声が漏れ、腰が揺れる。
「やんっ…ゆ、優太…あぅっ…あぅうっ…や、やめ…」
「コウ可愛い。顔真っ赤だ。耳もしっぽもピクピクしてる。」
必死に抗議しようとするが、優太は楽しそうに耳やしっぽを弄くりまわし、どうにもできない。しかし
コウはどんどん追い詰められていった。特に腹の辺り――いや、下半身の疼きが止まらない。しっぽの
すぐ傍にある孔はキュンと搾まり、前の排泄器官は痛みと未知の感覚とに苛まれていた。
(だ、だめじゃっ…な、何かきちゃ…何これっ……!)
ジンジンと痺れる下腹部に、何か異変が迫っていることに気付き、コウは怯え、泣いてしまう。快感と
恐怖の混じった感覚にコウは優太にしがみつくことでしか抗えなかった。
「え!?コ、コウ!?」
優太は驚いて飛び起きた。気付けば何か硬いものが自分の腹に押し付けられていた。それはどうやらコウの
足の間にあるようだ。コウも瞳を潤ませながら自身の身に起きた異変に混乱した。
「コウ、見ていい?」
優太は浴衣の裾に手をやりながら聞いた。一緒に風呂にも入っているから、そこは見られても構わないはず
だった。しかし何故か急に恥ずかしくなり、コウは俯いた。しかし自身の体が今までにない状況にあることも
事実である。仕方なくコウは頷いた。それを見て、優太はそっと浴衣をはだけさせだ。
「あ……」
初めて見る光景に優太は息を飲んだ。親指ほどの幼い性器が先端から蜜を溢しながら直下立っている。微かに
皮が剥け、見える部分は綺麗な桜色でいやらしく滑っていた。
「あ…ああ…ど、どうして………」
「おちんちん腫れちゃったんだ…どうしよう……」
性的な知識など持ち合わせない少年達はただただ戸惑う。コウも初めての勃起に恐怖すら覚えた。ぽろりと
涙が溢れる。その姿に優太は酷く胸を痛めた。
「コウ、大丈夫だよ。僕が治してあげるから。」
そう言うと優太はいきなりコウの性器をくわえこんだ。
「ぁああっ!優太っ!ダメじゃ!汚……ひゃああぁ!」
驚きと快感が一気にコウを襲う。
64きつねのおはなし9:2009/04/20(月) 23:18:10 ID:5mAfhQrR
労るように優しく舌を這わせ、時々きつく吸い上げる。優太の優しく、そして卑猥な舌の動きにコウは
翻弄された。知らなかった快感は長命とは言え、性的に未熟なコウを簡単に悦楽へと溺れさせる。
「優太っ、優太っ……!」
涙を浮かべて優太を呼んだ。しかし優太は決して口を離そうとはしない。じゅるっ、じゅるっと音を立て、
コウを高みに追いやる。そしてコウは初めての絶頂を迎える。
「だ、ダメじゃっ…変になるっ…!優太、怖い!おかしくなるからっ…!あんっ!あひぃっ!ひいっ!
ひうぅぅっ!!」
びゅくびゅくっ!ぴゅるるっ!
痙攣と共に熱を吐き出す。初めての射精は一瞬にしてコウの神経を焼き尽くした。全身を犯す甘い熱に
コウはただただ身を任せる他出来ない。また優太もコウの乱れようと、恥茎からほとばしった『膿』に
驚きを覚えた。性器は痛々しいほど腫れ上がり、ふるふると奇妙な体液にまみれながら震えているのに、
コウは苦しむと言うよりはどこか酔ったように喘いでいる。またコウのそれは蜜の様に甘く、到底膿の
ような汚物には思えない。抗いがたい衝動に流されるまま、優太はそれを飲み下す。極上の甘露に優太は
酷く興奮した。
「コウ…コウ…」
うわごとのように呟きながら、優太はまだ快感の余韻に震えるコウを抱き締めた。コウもまた、新たな
感覚のため敏感になった身体をもてあまし、優太にすがり付く。
「え!?」
驚きのあまり、コウの声は裏返った。今度はコウの腹に、何か硬いものが当たっている。そしてそれは
やはり先程と同様に、優太の股間に異変が起きていることを示していた。コウは慌てて浴衣を捲り上げる。
「優太!ああ…こんなに腫れて…!」
優太の幼い茎はひくつきながら、懸命にその大きさを主張していた。コウは焦る。もしかして、自分の
せいで菌や何かが優太に伝染ったのではないかとコウは戦慄した。昔から体の弱い優太のことだ。
下手をしたら大事になりかねない。
「すまん、優太。すぐ治してやる。」
コウは先程優太がしてくれたように優太の性器を口に含む。少し生臭いような、奇妙な香りが鼻腔をついた。
しかし不思議なことに、嫌な気分はしなかった。とぷとぷと流れ出てくる汁を啜り、丹念に肉を舐め上げる。
「うあっ、あっ、あっ、あぁぁっ…!」
「じゅるる…優太、やっぱり痛むか?」
65きつねのおはなし10:2009/04/20(月) 23:18:32 ID:5mAfhQrR
心配そうにコウは優太に聞く。優太は息を荒くし、焦点の定まらない瞳を潤ませていた。
「うん…こお…気持ちい……」
淫らな炎にじっくり炙られた少年は既に快楽の虜となっていた。だらしなく口を開け、唾液を垂れ流して
いる。コウは優太の反応に戸惑うも、性器が未だ硬く勃起している以上、口を休めるわけにはいかない。
再び唇で優太を慰める。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
淫靡な水音を立て、コウはのものをしゃぶり舐める。優太は軽く前屈みになり、コウの頭を抱え込むように
なった。
「コウ、コウ!だめっ、漏れちゃう!口離して!あっ、あぁっ!あぁぁっ!!」
その瞬間優太は言葉とは裏腹に、思い切りコウの頭を押さえつけ、自身の性器を根本までくわえさせる。
「むぐうぅぅ!んんん!!」
ドクドクッ!ビュクッ!
コウの口に熱いものが放たれる。青臭く、苦味すら感じるそれをコウはえずくきながら飲み下す。
次から次に溢れ出るそれに驚きを隠せない。しかしコウは優太を想いそれを吸い上げ、胃へと送り込んだ。
ひとしきり射精をし、落ち着いたところで、優太はやっと割れに返る。そして自分がしたことを深く
後悔する。
「コウ……コウ……ごめんね、コウ……」
しくしくと泣き出した優太にコウは驚いた。
「わしは何ともない。大丈夫じゃ。だから泣くでない。それに先にしたのはわしじゃ。優太は悪くない。
わしが悪いんじゃ。」
よしよしと頭をさすり、コウは優太を宥めた。しかし優太は自己嫌悪に陥りぽろぽろと涙を溢す。こんな
はずではなかった。コウは自分も泣きたくなった。しかし泣いてはきっと優太はもっと自分を責めるだろう。
コウはぐっと我慢する。
「優太。もう遅い。寝よう。」
乱れた寝巻きを整え、コウは優太を抱きながら横たわる。
「コウ、ごめんね。ごめんね。もうしないから、ずっと一緒にいて。」
「……………」
謝り続ける優太にコウは答えなかった。その代わり、何度も何度も優太の頭を撫でてやった。
66きつねのおはなし11:2009/04/20(月) 23:20:36 ID:5mAfhQrR
カタカタと障子がなる。優太と抱き合い、横になっていたコウはぱちりと目を覚ます。
「旦那、旦那。お迎えにあがりやした。」
神妙な声がした。コウはそれに応えそっと寝床を抜け出す。障子の向こうには寒太郎が柄にもなく畏まり、
跪いている。
「旦那。おばばがよんでやす。行きやしょう。」
「…うむ。」
ちらり、と後ろを振り返る。まだ優太は一人、夢を見ているのだろう。十年近く待った、最愛の少年。
彼と笑い合えた三日間は最高のものだった。この思い出さえあれば、もう寂しくはない。切なさに似た
胸の痛みに気付かぬ振りをして、コウは再び向き直る。
「行こう。寒太郎。」

柳の下には既に見送りのものが集まっていた。子分の狐達も既に支度を整えており、後はコウを待つ
ばかりだった。
「皆世話になったな。わしは行くが、達者でな。」
「もう心残りはないかい?」
おばばの問いにコウはこくんと頷く。
――ずっと一緒にいて。涙を溢す優太の顔が浮かんだ。
(――仕方ないんじゃ。逢えただけで、十分過ぎるのじゃ。)
コウは降りきるように微笑んだ。それを見ておばばも優しく微笑む。それから柳の枝を手折り、コウへと
差し出した。
「持っておゆき。唐の国のまじないさ。」
柳の枝を受けとると、コウは鼻の奥ガツンとするのを感じた。コウがまだただの狐だった頃から、山姫で
あるおばばとは親しくしていた。だからこそ優太と会えない寂しさの愚痴を聞いてくれたし、霊薬も
用意してくれた。そのおばばと別れることにはやはり格別なものがある。
「――おばばと一緒に桜と柳が見れなくなるのはさみしいな。」
「またいつか見れるよ。――さ、寒太郎が送るってサ。もう行きな。」
おばばは美しい笑みを浮かべ、コウの頭を撫でた。コウはこくんと頷き、子分達を呼び集める。
「皆、達者でな!」
コウは手を振り、山を下りる。いよいよ、慣れ親しんだ地を離れるのだ。
67きつねのおはなし12:2009/04/20(月) 23:22:43 ID:5mAfhQrR
最後に己の半身を見る。古ぼけてはいるが、やはり愛着がある。そこにはあの時優太が拾ってくれた
桜があった。おばばの薬のせいか、いまだ瑞々しく花を咲かせている。祠は今日取り壊され、この地には
新たに人が何かを作るのだろう。それが自然の流れなのだ。流れに逆らうことは許されない。だがやはり
一つ心につかえるものがあるとすれば、それは最後に見た最愛の少年の顔が泣き顔だったことくらいだ。
その程度のことはすっかり忘れて、主である稲荷神の元に帰ることこそ理であり、最善なのだ。
「旦那。もう大丈夫ですかい?」
寒太郎の声が響く。コウは最後に祠を撫でるとちょこんと向き直った。名残惜しいが、これも定めだ。
「うむ。行こうか――」
「コウ!!!!!」
突然、耳を覆いたくなる程の悲鳴が聞こえた。そちらを見れば思わぬ光景が目に飛び込んでくる。
「ゆ…優太…!」
そこには優太がいた。まだ肌寒い夜明け前にもかかわらず、薄い浴衣と裸足で、こちらに必死に駆けてくる。
足には血が滲んでおり、コウは思わず駆けよろうとした。
しかし今行けばきっと帰れなくなる。もう二度と優太から離れなれなくなる。
そう直感した。
「…行こう。寒太郎。」
「コウ!コウ!行かないで!!嫌だよ!!コウ!!!」
「良いんですかい?旦那。」
「早く!!!」
コウの怒声に驚いた寒はビクリと肩を震わせ、頭の三度笠を深く被り直した。ふわりと風を纏う。
同時にゆっくりとコウ達のからだが浮かぶ。
「コウ!どうして!?僕が嫌いになったの!?コウ!コウ!!」
優太さ空に消え行くコウ達を見上げていた。止めどなく流れる涙で優太の頬は赤く腫れ上がっている。
早く行かなければ。
優太を抱き締めてやりたい。
相反する感情がコウの小さな胸を焼き尽くす。コウはぎゅうっと目を閉じると、戦慄く唇を微かに開けた。
「優太。」
コウの声に、辺りが静寂に包まれる。風だけがコウ達の鼓膜を震わせた。そしてそのしじまを破るべく、
コウは再び口を開いた。
「優太、ありがとう。――わしは、優太が好きじゃぞ。」
「…コ…ウ……?」
優太は大きな瞳をさらに開きながら、コウを見詰めた。その顔はぐにゃぐにゃと歪んでおり、それを
認識した時初めてコウは自分が泣いていることに気が付いた。しかしそれも束の間。優太はみるみる
小さくなり、ついには視界から消えていった。
『コウ、行かないで――』
優太の悲痛な叫びはコウの耳からどうしても離れることはなかった。
68きつね(ry:2009/04/20(月) 23:23:42 ID:5mAfhQrR
前編は以上ですたい。
後編はもうちょっと待って下さいな。
69名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 00:08:23 ID:ExE+XBCe
待ってます、全裸で。
70名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 00:16:06 ID:am7vYPRM
ケモい
良い意味で
71名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 01:03:41 ID:AkZD6szH
コウも優太もどっちも可愛いねGJ!
後半楽しみにしてる
72名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 01:56:56 ID:DZafCS6O
GJ!
ちょっとほろっときた

ただ、途中で異物が混入…いや、何でもない
73名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 12:01:00 ID:wKA8FBS3
しっぽモフモフしたい
74名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 21:34:26 ID:m3ppZZft
わっふるわっふる
75名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 03:34:20 ID:dWPqVcIM
ほ、ほしゅするー!!
76名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 23:50:58 ID:56nFuD1V
きつねの人だけど悩んでます。
甘いエロとちょっと凌辱要素あり、どっちがいい?
77名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 00:13:14 ID:cJknm1mv
どっちも!






・・ごめんなさい吊ってきます
78名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 06:58:19 ID:iYlq3r+/
甘々イチャイチャラブラブエロエロにドロドロズポズポグチョグチョ睦み合うショタカップルが好きです
凌辱もそれはそれで
79名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 16:41:37 ID:VYnWmXiE
最初陵辱して、第二ラウンドは甘くすればいいじゃない。
80名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 19:41:16 ID:5YCX8jH7
79に同意だぜ
81名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 23:19:46 ID:sAe+Kwk8

いやいや、甘〜いHAPPYEND
と見せかけて・・・
急転直下のドッロドロ凌辱BADENDオチ(堕ち?)期待
82名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 00:06:19 ID:FYmyqsnh
出来れば甘々ラブラブの方が読んでて満足できる。
83名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 00:28:11 ID:i1Uv/Aci
甘くてもいいけどお兄さん要素が足りない
84名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 17:58:46 ID:1a50fXfL
コウと優太が凌辱とか考えられない
考えたくない
85名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 22:02:18 ID:jfdO5Jzt
>>83
確かに
ショタどうしのまぐわいも良いもんだが
86名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 22:09:24 ID:HcltDpld
>>76
どっちも書いてw
87名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 01:11:59 ID:Eg0W/MYP
>>86把握した。
一つは甘々ハッピーエンド、もう一つは凌辱系鬱エンドでよいかな?
88名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 09:43:22 ID:BFUA4cFS
>>87
おkです、お願いします。
89名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 14:14:40 ID:hkfGPr5y
僕っこ敬語ショタが好きすぎて最近やべえ
オリジナル二次関係なく探そうとしてるんだが
オススメないかな?
90名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 15:20:30 ID:swv2vzWb
>>89
TOAのイオン様
91名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 17:47:00 ID:UIYVdkjs
>>90
それやった事あるけど、ヒロインすぎて吹いた
92名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 18:05:40 ID:1VfEHqVa
>>89
デジモンの泉光子郎くんとか。
93名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 18:51:02 ID:uaErfdOt
そいやー、2年前くらいに投下されてた女装娘イジメSSのゲームを最近になってやったけど
絵も話も悪くないんだけど話が暗いのが残念だったな
調教は良いけど、もうちょっと明るく
俺はどっちかってーと、ショタとの純愛? が好きだからなぁ
94名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 19:06:40 ID:6o+ufMCA
>>89
ブレイブルーのカルルきゅん
>>93
ショタには幸せになってほしいよね。
95名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 19:15:04 ID:uaErfdOt
>>94
エロは二の次でショタとの日常生活とかデートが好きだ
96名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 19:29:09 ID:Phxi5/O5
そういやここの住人はショタエロ好きな変態が多いが、
「ショタに幸せになって欲しい」
「痛い辛いだけの愛の無いエロも良いけどラブラブの方が
好き」
とか優しくピュアなハートを持ってるよな。
これが変態という名の紳士か。
97名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 23:59:40 ID:X09Xm95q
>>89
サモンナイト2のレシィ君とか素敵
98名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 00:20:03 ID:7Inl3SKX
>>93
kwsk!
99名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 00:39:42 ID:/wcr3tLW
100名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 00:45:13 ID:/wcr3tLW
>>89
FF9のビビたん
「ぼく、ちょっとお話ししてくるね」ってw
101名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 23:48:02 ID:MVwAfmXd
>>98
ショタ調教2ってやつ
10298:2009/05/02(土) 00:25:04 ID:JoHufbQ3
>>101
あんがと
103名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 00:26:39 ID:FLUhxYDz
>>89
月野コン太
104名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 01:20:59 ID:aWlAcmSS
僕敬語ショタにあんあん言わされる、俺乱暴口調ショタ
がみたいとです。
105名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 05:00:58 ID:ptwc8c+x
敬語ではないがブレイブストーリーのワタルとかはどうだろう
ミツルとセットで出てきたらもう…エロ目線でしか見られないでござるよ
サクッと押し倒されてアンアン言ってほしいw
106名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 13:08:23 ID:aWlAcmSS
>>105
ワタルきゅんは大好物だ。ぷにぷにほっぺはショタの
標準装備。
107名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 14:55:06 ID:KTnuFen2
アホアホでラブラブでエロエロなのが好きだな。
んでSM。んでショタ×お兄さんなんかたまらんよ。
108名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 11:21:01 ID:vzDaIK6F
僕ショタではないが
デルフィニア戦記のシェラ・ファロットなんかは
敬語女装ショタですばらしい
109名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 11:57:07 ID:bVdk+6/e
ああ、女装ショタはジャスティスだ
110名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 13:21:03 ID:POAS0X5j
一口に女装といっても色々あるな。
俺は清楚な感じが好みです。
111名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 13:42:46 ID:G1nA3kn7
俺は男の子らしいヤンチャショタの方が好物だ
女装ならそういう子が女装せざるを得ない状況で、または女装させられて恥ずかしがるのがいいな
112名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 14:26:39 ID:pRCUXEtL
女装といえばブラクラの双子だな
作者ですら殺したのを悔やんだとか
113名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 15:40:23 ID:xCniE5t6
>>96
そこはSMでも優しくトロトロに
エロエロにさせたいからな。
114名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 19:04:19 ID:8lgz0OYw
俺は男の娘が好きだ
でも女装ショタとはちょっとジャンルが違うのか
115名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 00:48:21 ID:6WP2qVVh
おにゃのこのはくフリフリがついたパンティに
浮き上がるかわいいモッコリハアハア。
116名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 01:08:40 ID:jyoxycU0
女装ショタといったらスク水だろJK

みちみちのスク水に全身包まれて、苦しいなのに感じちゃう
ぷにぷにとした柔らかい体がスク水のザラザラした感触越しに揉まれる

これ以上のロマンを自分は知らない
117きつねのひと:2009/05/04(月) 11:26:30 ID:SzDKt9Wb
とりあえず陵辱系鬱エンドが出来たのでうp。
話の展開が早いのは許して欲しい。
苦手な人はスルーしてください。
118きつねのおはなし1:2009/05/04(月) 11:27:09 ID:SzDKt9Wb
「ねーねー、おやぶん。えへへー。みててみててー。」
そう言うと子狐は頭に葉っぱを乗せてうんうんと唸った。するとどろんと言う音共に辺りに煙が立ち込めて、
子狐の姿はあっという間に変わってしまう。煙の中から出てきたのはなんとも言えない風貌をした生き物
だった。大まかな形は着物を着た三つ四つの男童だが、手や足の先は爪や肉球がついた獣のものだし、
鼻の辺りも形は半分狐のものだ。当然、耳やしっぽもそのままだった。それを見て他の子狐達は面白がったり
囃し立てたりしている。
「ねーねー、おやぶん、どぉ?じょーずにばけれた?」
親分。そう呼び掛けられた先には小さな少年がいた。頭に大きな耳を、腰にはふさふさのしっぽをつけた
金髪の少年。コウと呼ばれる古狐だ。こうは草むらにちょこんと座って子分の子狐を見ていた。
「…前より随分マシになったぞ。頑張ったな。」
コウは微笑みながら子狐の頭を撫でてやる。
「わーいわーい!おやぶんにほめられたー!」
「ずるいずるいー!おいらもほめてほしー!」
子狐達は奇妙な姿の子狐に群がり、きゃっきゃとじゃれあいだす。可愛い子分達を見ながらやれやれと
ため息をつく。呆れつつもどこか優しいため息だ。
暫くして団子状態の子狐達から子分の一匹が抜け出てきた。ちょこちょこと歩き、コウの傍までやって来る。
一番甘えん坊のヨウだ。
「あのね、おやぶん、あのねー、よーね、いっぱいがんばるよー。よーがんばるから、おやぶんげんきに
なってねー。」
どきん。コウの胸は射抜かれたように竦み上がる。ヨウの言う通りだった。
コウはまだ、あのことを、優太を忘れられずにいる。


祠を失い、コウは掟通り稲荷神のもとに帰った。そこには稲荷神に使える狐も何匹とおり、皆優しく
コウを迎えてくれた。これならばすぐに馴染み、昔のことなど忘れられると、コウは思った。
しかし時が経っても忘れるどころか、優太への思いは募るばかり。毎夜楽しかったあの一時を夢見ては、
朝目覚めて現実を思い知らされる。もうけじめをつけたのだと思っていたのに、実際は全くできては
いなかった。優太が恋しい。その想いばかりが膨らんだ。
それは他の狐達にもうっすらと解るらしく、皆コウに優しく接してくれた。油揚げを多目に分けてくれたり、
忙しい中野遊びに誘ってくれたり。コウも恐縮してしまう程だ。彼らの親切に応えるためにも、忘れなくては
ならない。忘れなくてはならないのに。
「…………優太。」
瞼の裏にはいつも優太がいる。
最後に見た、悲しげに涙を流す優太。その優太を見る度に、コウもまた涙を流した。
119きつねのおはなし2:2009/05/04(月) 11:29:30 ID:SzDKt9Wb
ここの狐達は酷く忙しそうだった。どうやらここ数年、稲荷神とみくまりの神と上手く折り合いがつかず、
今年の田畑の具合がよろしくないらしい。稲荷神もそれについて何やら対策を立てては狐達を走り回させて
いる。狐は勿論だが、稲荷神もかなり忙しいらしく、コウがこちらに来てから一度も目通りが出来て
いない始末だ。
コウも今日はかまど神の所から便りを預かり、急いで上司にあたる天狐へ届けなくてはならなかった。
預かった文を渡しに行く途中、長年稲荷神に遣えている狐に会った。
「あ、丁度いいわあ。コウちゃん、コウちゃん。ちょっと頼まれてぇな。」
狐はそう言うとどっさりといなり寿司をコウに持たせた。甘い醤油の匂いが堪らず、コウはじゅるりと
涎を垂らす。
「これな、神様んとこ持ってったって。なんか神様、腹ペコ過ぎて堪忍袋の緒が切れそうなんやて。」
ギクッとするコウ。
これは初めての謁見にあたるのだろうが、ピリピリした状態の稲荷神の逆鱗に触れでもしたら、どんな
目にあうか知れたものではない。密かに恐慌するコウを知ってか知らずか、狐は小走りで行ってしまった。
コウは不安にかられるも、頼まれたことを放っておくわけにもいかない。
覚悟を決め、コウは稲荷神の所まで行くことにした。

「あ〜も〜あきまへんわ。どうにもこうにもならしまへん。参ったわあ。」
豪奢な花魁の出で立ちをした美女が煙管を机に打ち付けながら苛立っていた。その頭には、やはり大きな
耳がついている。また腰からは見事な九尾の尻尾が生えていた。ちりん、ちりんと鳴っているのは簪の
細工だろうか。綺麗な澄んだ音だか、何処と無く怒気を孕んだように聞こえる。怯えながらコウは近付く。
「い…稲荷様。どうぞ。」
「おおきに。むぐむぐ、ああ、ほんまに腹立つわ。もぐ、もぐ。何なのあのアホウは。ぱくっ。雨降らすな
て何遍言うたらわかるんやろ。むぐぐ。」
稲荷神はこちらも見ずに紙と睨み合いながら寿司を頬張る。どうやら何事もなく済みそうだ。ホッと胸を
撫で下ろしたその時である。稲荷がこちらを向いた瞬間、その顔が一気に固まる。
「…………あんた、古柳のおばばの村のコウやないの?何でここにおるん。」
「あ、え、え…わ、わしの祠が潰されてしまったので、えと、こ、こちらに…」
「はあ?!何言うてるん。あんたの祠はちゃんとあるでしょうに。寝言は寝てから言い!!」
コウがいいおわらない内に稲荷神はコォンと音を立てて煙管を叩き、灰を落とすとコウに向けてビシリと
手を伸ばす。
「ひいっ!」
コウはいきなりのことにぺそをかき頭を抱えた。それとほば同時に辺りが閃光に包まれ、ドオンという
大きな音がする。コウは気を失った。
120きつねのおはなし3:2009/05/04(月) 11:32:01 ID:SzDKt9Wb
次に気付いたときにはコウと子分の子狐が草むらに寝転んでいた。クンクンと匂いを嗅ぐと、懐かしい
香りがする。
どうやら村に違いないようだ。稲荷神はどうしてコウを村へと寄越したのか。もう祠など無くなって
しまったのに。仕方なくコウは子分を起こし、辺りを探索することにした。てくてくと歩いていく。
村は多少拓けたらしく、道はならされ、小綺麗な建物がいくつか建っていた。向こうの方には長い鉄の棒が
二本、同じ間隔をあけたまま延々と敷かれている。人の世では、コウが思っていたよりずっと時間が
経っていたようだ。漸く祠のあった場所に辿り着くと、そこには大きくて立派な建物が建っていた。
『尋常小學校』と書かれているが、コウには難しすぎて読めなかった。
しかし、祠がもうここにはないことだけは確かだ。
(稲荷様がお間違いになったのかのう……)
俯きながらコウはとぼとぼと歩いた。これから帰るにしても稲荷が何というか。コウは途方に暮れた。
「わ〜おやぶんみてみて〜てつのかたまりがはしってる〜」
「おいらしってる〜あれ、『きしゃ』っていうんだよ〜」
子分が一斉にはしゃぎだす。見ればモクモクと煙を上げながら走る鉄の塊が鉄の線の上を走っていた。
どうやらすぐ側の建物に止まるらしい。
「おやぶ〜ん、『きしゃ』みた〜い」
「ぼくもぼくも〜」
「あ、コラッ!」
子分達はコウの許しが出る前に一斉に建物へ駆け出してしまう。仕方なく、コウもそれを追いかけた。
汽車物凄い煙と騒音を撒き散らしながら、簡素な建物へと横付けた。
「おっきいねえー」
「なかにひとがたくさんいるよー。」
子分達はわらわらと辺りに散り、言いたい放題、やりたい放題する。特に先頭の煙を吐いている部分が
お気に入りらしく、皆群がっていた。傍若無人とはこのことだが、妖は人には見えないことが救いだろう。
一方コウはというと、気が乗らず、入り口のところに座り込んでいた。
(早く帰らんと、またもっと苦しくなるだけじゃ…)
目の奥が熱くなる。我慢するため、コウはぐっと目を瞑った。懐かしい匂いがする。芽吹き始めた若葉の
匂い。ゆっくりとたゆたう小川の匂い。生命に満ちた大地の匂い。それから、何か、酷く胸を締め付ける、
それでいてこれ以上ないほど恋しい匂い。
(…え?この匂い…)
弾かれたようにコウは顔を上げた。信じられない。しかし確かに匂うのだ。それを確かめるため、コウは
目を見開き、建物から出てくるそれを見つめた。
その人物は薄手の襟巻きと外套を着、大きな皮の鞄を手に持っていた。カランカランと下駄を鳴らす
その青年は、年の頃二十歳といった位で、身に付けているものも振る舞いも品が良く、育ちの良さが伺える。
どこか陰がある眼はまるで黒曜石だ。微かに伏せられていたその眼差しは、ゆっくりと上がっていく。
そして遂に、その瞳はコウをとらえた。
「―――……コ、ウ……?」
低い、しかし良く通る声だった。青年は確かにそう呟き、コウを呼んだ。それと同時に青年は酷く顔を
歪ませ、手に持っていたものを放り投げた。
「コウ!!!」
いつの間にか、コウは青年の腕の中にいた。痛いほどの力で抱きすくめられ、何度も名を呼ばれた。そして
コウもまた、精一杯の力を振り絞り、名を呼んだ。
「ゆ……た…!」
愛しい、愛しい人間の匂いに包まれながら、コウはわんわん泣いた。
121きつねのおはなし4:2009/05/04(月) 11:34:27 ID:SzDKt9Wb
子分達は皆探検に出掛けたいと方駄々を捏ねた。コウはダメだと言ったがどうしても聞かず、仕方無しに
明日の昼までには戻るよう言いつけ、子分達を見送る。ひょっとしたらコウを気遣ってくれてのことかも
しれない。そんな風に考えた。
ひとしきり泣いた後、コウは優太と並んで道を歩く。会話は少なく、空気も重い。
(祠はもうないんじゃ……また、すぐに帰らねばならん……)
そうは思っても、繋いでいる手は暖かく、とても柔らかい。このままずっと一緒にいたいとどうしても
思ってしまう。
「コウ、着いたよ。」
顔を上げるとそこにはかつて幾度となく見た屋敷があった。門を潜ると下男と下女が集まり、
おかえりなさいましと頭を下げた。その中には妙の姿もある。頭に白いものが目立つようになったが、
優しげな眼差しは変わらない。
「優太郎坊っちゃん、奥様と旦那様がお待ちですよ。」
「ああ。ありがとう、妙。」
優太はコウに向かい苦笑した。
「ごめんね、コウ。少し付き合って。」
断るわけもなく、コウはこくんと首を縦に振った。優太と両親が話している間も、コウは優太の手を
離さなかった。優太もまた正座し、手を膝に置く振りをして、コウの手を握り続けた。その手はまだ
七つだった頃とは大層違い、大きくてコウの手を簡単に包み込んでしまう。背丈も六尺と七寸位といった
位か。四尺程度しかないコウには遥か高みに優太の顔があるように思えた。その顔も随分落ち着いたもので、
清爽というよりは繊細な印象を受ける大人のものだ。だが、時折コウに向けられる眼差しはあの時のままだ。
日溜まりのようにコウを幸せにしてくれる。時の流れを感じつつも、変わらぬ優太に、コウは喜びを感じた。

長い話が終わり、コウと優太は廊下へと出た。コウは以前優太と過ごしたあの部屋に行くものだとばかり
思っていた。しかし優太は首を振る。
「あの部屋は使ってないんだ。今は物置にしてる。」
「どうしてじゃ?」
庭を横切りながらコウが聞くと、優太はふと寂しそうな目をした。
「…あの部屋にいると、コウのことを思いだして辛かったから。今は離れを使ってるんだ。」
その言葉はコウの胸にぐさり突き刺さる。優太に辛い思いをさせてしまったのだと思うと自分を責めずには
いられなかった。
「……すまぬ。でも、狐は祠がなければ、その土地にはいられないのじゃ。わしの祠はもうない。
だから……」
ぎゅうっと優太の手を握る。またこの手をほどかなくてはならないということは痛い程分かっているのに、
離したくないという想いばかりが強くなっていく。掟と想いの板挟みにあい、コウは息すら苦しくなった。
「コウ。」
優太の声にはっとし、慌てて声の方を見る。そこには柔らかく微笑む優太の顔がある。
「コウ、見て。あそこ。」
きれいな指がすうっと伸びる。訳も分からず、コウはその先を見据えた。
「あ………」
透明な水を湛える池の隣だった。雨風に晒され、古ぼけてしまった石の塊。しかしその周りは丁寧に
清められており、庭に溶け込みつつも厳粛な雰囲気を纏っている。忘れ得ぬ、大切なものだ。
「コウの祠を潰そうと言ったときにね。祖母と母が凄く反対したんだ。優太郎をお狐様が医者まで
連れていってくれたから、優太郎は今まで生きてこれたんだ。その祠を潰すなんて罰当たりだ、ってね。
祖父と父もお狐様へのご恩返しだって色々掛け合ってくれて。だからね。」
122きつねのおはなし5:2009/05/04(月) 11:37:47 ID:SzDKt9Wb
その石の塊の前に活けられた桜がさわさわと揺れた。その桜はあの時優太が拾ってくれた桜だった。
そして桜は、信じられないことに、今も変わらずそれを飾っていたのだ。
「なんで……」
「――だからね、コウをお屋敷神様として家にお招きしたんだ。ずっと一緒にいられるように、ね。」
二人の目の前には、祠があった。小さくて、古ぼけた祠。コウの半身。祠がある。優太がいるこの地に、
祠がある。則ちそれは。
「ずっと…これからずうっと優太と一緒にいられる……!」
コウは思いきり優太にしがみつく。そして優太も、それを抱き止めた。
「おかえり、コウ。」

それから暫くコウは優太とずっと話をした。今までの空白を埋めるように、とにかくずっと話続けた。
優太は東京の大学に通っているということ。そこで民俗学を勉強していること。また、東京にはには
珍しいものが沢山あるということなどを話した。コウには難しい話もあったが、優太のことが少しでも
知りたくて、一生懸命大きな耳を傾けた。
また自分のことも沢山知って欲しくて矢継ぎ早に話をした。むこうではコウが一番石蹴りが上手いと
いうこと。前より沢山歌を覚えたこと。最近は子分達に化け方を教えていること。落ち着きなく語る話を、
優太は一つ一つしっかりと聞いてくれた。それが堪らなく嬉しい。夕餉も風呂も忘れ、月が傾き始めても
まだ二人は話した。
これからはずっと一緒にいられる。沢山話もできるし、沢山遊べる。至福の想いが二人を満たしていた。

「うん……」
コウは重たい瞼を上げた。いつの間にか眠っていたらしい。まだ晩は冷える時期だというのに、コウの体は
温かい。その理由はすぐにわかった。優太がコウを抱き締めていてくれたのだ。大きくなった優太の腕の
中にコウの小さな体はすっぽり収まってしまっている。昔のように向かい合い、コウが寒くないように
外套を羽織らせてくれている。ただ、優太は何もかけずに畳の上に寝転んでいるだけだ。
(このままでは優太は風を引いてしまう…)
コウはどうすべきか考えた。


----------------------------------------ここから分岐-------------------------------------------

123きつねのおはなし6:2009/05/04(月) 11:39:31 ID:SzDKt9Wb
鬱注意


(でも、まだ優太と一緒にいたい…もう離れるのは嫌じゃ…
コウはせめて体温が伝わるようにと優太にくっつき、再び眠りについた。


それからの一ヶ月は夢のようだった。学校が休みということもあり、優太はずうっと屋敷にいた。
離れにいるときはとにかくコウと優太は一緒に何かをしていた。あるときはコウは優太に難しい漢字を習い、
少し厚目のお伽草子を読んだ。またあるときはコウの知っている物の怪や神々について話して優太に
きかせてやった。そして昔のように、毎晩一緒に風呂に入り、同じ布団で向き合って寝るのだ。優太も
コウも、今までの空白を埋めるように話し、遊び、同じ時間を過ごした。この時間がずっと続けばいい。
そう二人は願っていた。


ある日、コウが離れの縁側でビー玉遊びをしていると、母屋の廊下を優太の母親が泣きながら歩いているのを
見た。いつも穏やかに笑い、使用人や家族から慕われている彼女にしては珍しい。また妙もその後に続き、
嗚咽を堪えながら母親を支えている。
様子がおかしい。
コウは直感した。
するとそこに丁度優太が何かを握り締めてやってきた。手の中にあるものは何やら赤い紙のように見える。
「優太、優太。どうしたのじゃ?母御と妙が泣いておった。」
心配そうにぴょんと飛び付いてきたコウの頭を、優太はそっと撫でた。
「……何でもないんだよ。コウは気にしなくていい。それより、饅頭を貰ったんだ。一緒に食べよう。」
優太は寂しげに笑う。コウはそれ以上何も聞けなかった。

幾日が過ぎたろうか。ぎくしゃくした空気が優太の家に満ちていた。優太は普段通り振る舞うのだが、
どこか不自然だった。しかしそれとなくコウが聞いても優太は何も答えてくれない。話せない理由が
あるのかもしれない。ならばせめて自分は優太に無用な心配をかけるまい。そう思い、コウは優太の
前では努めて明るく振る舞った。
優太は笑ってくれた。
しかし、それでも優太の顔から憂いが消え去ることはなかった。
124きつねのおはなし7:2009/05/04(月) 11:41:57 ID:SzDKt9Wb
鬱・陵辱注意


ある晩のことだ。優太に言いつけられ、ここ四、五日ほど離れにコウは留まっていた。昼間は優太と
遊べたが、夜は優太一人で出掛けてしまった。コウは一人で本を読んで待つことにした。こんな夜遅くの
ことだ。優太は疲れて帰るかもしれない。コウは布団を敷き、寝間着も用意してやった。
「優太は遅いのう。早く帰ってこないかのう。」
しっぽを振りながらコウは帰りを待った。 月が天高く昇った頃、ざり、と土を踏む音がした。船を漕いで
いたコウは飛び起きて襖のところまでかけていく。
「優太!」
しっぽを振り、出迎える。いつもなら優太はただいまと微笑み、コウを撫でてくれるはずだ。しかし今日は
違った。優太は眉ひとつ動かさず、コウを見据えている。悪寒が走った。
「ゆ…優太…どうしたんじゃ?」
コウがそう呟いた瞬間、優太はコウを突き飛ばした。
「あうっ!ゆ、優太…!?」
次の瞬間、コウは無理矢理押さえつけられ、着物を剥ぎ取られた。突然のことに、コウは声も出ない。
ただ優太から尋常ならざるなにかを感じ、ひたすら怯えていた。
「ひいっ!?」
いきなり、何かが体に侵入してくる。ぬるぬるとしたそれはコウの小さな孔を無理にこじ開けた。それが
優太の指だとは気付くのに時間はかからなかった。
「痛いっ…!優太!やめるんじゃ!やめ…!」
「無駄だよ。叫んでも誰にも聞こえない。」
ぐちゃっ!指が二本に増やされた。鋭い痛みと圧迫感がコウを襲う。何故優太がこんなことをするのか
わからなかった。ただただ、怖かった。
「……そういえば、コウはここが気持ちいいんだっけ。」
そう言うと優太は空いている方の手でゆっくりコウのしっぽを揉みしだいた。
「きゃふうぅっ!」
コウは雷に打たれたように跳ねた。甘く卑猥な刺激に小さな性器は敏感に反応を示し始める。むくむくと
大きさを増すそれは透明な蜜を溢し始めた。それはあの時初めて経験した、あの感覚だ。
「やだぁっ…!優太っ…やめてぇっ、優太ぁ!」
乱暴に快楽を与えられることにコウは恐怖した。そして、いつもと明らかに様子が違う優太にも。恐怖と
快楽。相反する感覚がコウの頭をぐちゃぐちゃにする。コウは泣いてやめて欲しいと懇願したが、優太は
全く辞めようとはしなかった。
「…勃ってきた。本当にいやらしいね。」
まだ皮の剥けきらない幼茎を優太はそっと撫でる。それから僅かに覗く薄紅色の亀頭に爪を立てた。
「きひいいいぃぃ!!」
125きつねのおはなし8:2009/05/04(月) 11:45:13 ID:SzDKt9Wb
鬱・陵辱注意


激痛がコウを襲う。あまりの痛みに萎えかけた性器を、優太はまた優しく扱き上げ、硬さを取り戻してやる。
じゅくっ、じゅくっ、じゅくっ。
粘液が泡立つ音が部屋に響いた。
「あんっ、あんっ、あふぅっ…!ゆ、優太あ…」
いつの間にか増やされた指が、コウの菊穴を中から拡げるように蠢く。痛みは格段に減り、痺れを伴う
快感がコウの下半身を支配していた。物欲しげにひくつく秘部は妖しく雄を誘う浅ましさを見せだす。
「コウ、辛い?」
優太は表情を変えずに問う。コウは少し躊躇った後、こくんと頷く。
「やめて欲しい?」
コウはまたこくんと頷く。優太は優しい。だからきっとちゃんと伝えればわかってくれる。そう考えた。
しかしその期待は簡単に破られる。
「やめてあげない。コウがどんなに嫌がっても、やめてあげない。」
そして、優太は苦い笑みを浮かべる。
「僕が嫌いになったでしょ?コウ。」
その言葉に、コウは更に大粒の涙を溢す。
「いやじゃ、いやじゃあ…優太を嫌いになんてなれん…優太を嫌いになりたくないよぉ…」
赤子が駄々を捏ねるように、コウは泣いた。それを見た優太は酷く顔を歪め、コウの手を戒めていた手に
力を込める。
「……それなら、もっと酷いことしてあげるよ。」
熱い塊が搾まりにあてがわれる。驚いたコウが見ると、優太の股間から醜悪な肉茎がそそりたち、コウの
孔を貫かんとしていた。腰を退き、逃れようとするも、体をがっちりと掴まれていてかなわない。
「ぎゃあああぁぁぁぁ!!!」
ズニュウウゥゥゥゥゥ!
狭窄な恥部は強引に引き裂かれ、処女を散らされた。痛みというよりは、熱を感じる。あまりの事態に声も
出ず、口をぱくぱくさせることしかできない。
「いた…い…優太ぁ…」
コウの勃起はすっかり萎え、身体もマトモに動かない。唯一動く唇を震わせ、コウは愛しい青年の名前を
呼んだ。優太は少し眉間に皺を寄せた。その表情はまるで自分が責め苛まれているかのようだ。優太は
コウの両足を抱え込むとゆっくり動き始める。
「あううっ!きひっ…ああぁぁ!」
ズン、ズンと男根を突き込まれ、コウは喘ぐ。圧迫感と疼痛、そして快感がコウの肛門と直腸を犯していく。
ゴリゴリとしこった部分を突き上げる度、未成熟な肉は跳ね、とろみのある体液を吐き続けた。
「ひゃふぅっ!あ、あ、あ、優太っ!優太、だ、だめじゃっ!ぁ、おしっこっ漏れちゃ…!」
排泄欲に似た何かがコウを襲う。漏らすまいと尻たぶに力を入れたが、更に恥茎を勃起させてしまうだけで、
どうすることもできない。優太はそれを見るや否や、コウの性器を思いきり扱きにかかる。
126きつねのおはなし9:2009/05/04(月) 11:47:17 ID:SzDKt9Wb
鬱・陵辱注意


「きゃあああああ!!らめっ!ゆー、ゆーたぁ!やら、やらぁ!」
「僕もイくよ。コウの中に汚いもの、全部ブチ撒けてやる。コウも全部出しちゃえ。」
ずちょっ、ずちょっ、ずちょっ、ずちょっ!!ぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ!
「にゃあああああ!やらぁ!やめっ!ああぁぁぁ!ゆーた!ゆーた!ゆーたぁぁぁ!!」
ぴゅくぴゅくっ!ぴゅるるっ!
白濁がコウと優太の腹を汚す。それとほぼ同時にコウの腹を凌辱していた肉も痙攣を始めた。
「くっ……!」
体を強張らせ、苦しげにうめくと優太はコウの最奥を抉った。
ブシュウウ!ドクドクッ!
「ひあああああぁぁぁぁぁ!!!」
臟腑に直接浴びる熱は一気にコウの理性を打ち砕く。頭が真っ白になり、意識が遠退く。
「ゆ…た…」
好いているのに、どうして。
唇を動かすが、声になったか分からない。目を閉じ、微睡みの沼へと身を任せる。
「――コウ。」
柔らかくて温かいものが額に触れる。それが何か、確かめる術はない。
優太はコウが気を失っているのだと思っているらしい。先程までとは違い、硝子細工でも扱うように
コウに触れた。
「…ごめんね。大好きだよ。……だから、僕を嫌いになって。」
そんなことできない。
そう思った瞬間、コウの意識は真っ暗な闇へと飲み込まれた。




朝、コウが目覚めると優太はもういなかった。
体は清められ、浴衣も布団もきちんと整えられていた。もしやあれは夢ではないか。そう思い起き上がろうと
したとき、腹にズキンとした痛みが走った。どうやらあれは夢ではなさそうだ。痛みと、それから悲しみとで、
コウは暫く臥せっていた。

何度か日が昇り月が沈んだが、優太はコウを見舞うことはなかった。それどころか優太の匂いは全くしなく
なり、どこに消えてしまったかもわからない。
(もう、わしのことが嫌いになったんじゃろうか…)
子分達も寄せ付けず、コウはこっそり泣き続けた。

優太が居なくなってから一年が過ぎた。
コウは何とか持ち直し、稲荷神の遣いとして懸命に役目を果たしていた。今のコウを支えているのは、
せめて優太に何故自分を嫌いになったかを聞き、謝ろうという決意だけだった。
もしかしたら優太は東京に行ったのかもしれない。
そう思いコウは役目を終えてから毎日駅に通った。
またいつ優太が帰ってきてもいいように、木の実や花を集めては離れの床の間に飾った。
来る日も来る日もコウは優太を待った。雨の日も風の日も、ただひたすら優太を待った。きっとあの日の
ように優太は駅から出てきてくれるに違いない。そう信じて待ち続けた。
127きつねのおはなし10:2009/05/04(月) 11:47:54 ID:SzDKt9Wb
鬱・陵辱注意


「そして、その日はやって来た。
あの時と同様に、駅から優太の匂いがした。いつものように優太を待ちわびていたコウは真っ先に駆け出し、
優太を迎える。
「優太!優太!わしじゃ、優太!」
喜び半分、恐ろしさ半分。コウは優太の名を呼び、匂いのする方へと向かう。だが、そこに優太の姿は
なかった。その代わり、厳めしい面立ちの男が、小さな白磁の壺を抱えていた。


カラカラと透明で虚ろな音のする壺を、コウは呆然と見詰めるしかできなかった。
だからあの時、優太は嫌いになってと言ったのだ。
こうなることを知っていたから、そう言ったのだ。
「優太…ずるい…ずるい…なんで、わしをおいてくんじゃ…わしは…わしは……」
コウにはもう流す涙すら残ってはいなかった。

「お〜や〜ぶ〜ん〜」
間延びした声が聞こえる。声の主は子狐のヨウだ。
「おやぶん、みてみて。う〜〜〜!」
ヨウは頭に木の葉を載せ、唸る。するとどろんと煙が出て、ヨウはたちまち白煙に消えてしまう。
「けほっけほっ。」
ぱたぱたと手を振り、煙を退けてやると、なんとヨウはコウと同じような耳としっぽを持った童の姿に
なって現れた。
「えへへ〜。おやぶん、よーがんばったでしょ〜。ほめてほめて〜。」
ヨウが頭を差し出すとコウはそれを優しく撫でてやった。
「本当に頑張ったな…ヨウ…」
その声は酷く落ち着いていて、かつてのコウを知るものには違和感を感じさせる。
あの日からコウは変わったのだ。
コウはヨウを膝元に抱き寄せると、あやすように身体を揺らす。
「のう、ヨウ。お前達は随分色々出来るようになったな。」
「うん〜おやぶん、うれしい?」
「……ああ。嬉しい。だからのう、ヨウ。今からわしが言うことをちゃんと聞くんじゃぞ。」
そう言うとコウはぽつりぽつりとヨウに語りはじめた。

これが、最後の役目だと。

「あれ〜?よー、おやぶんしらない?」
子狐がわらわらとヨウの周りに集まってくる。皆コウを探しているようだ。ヨウは困った顔をした。
「うん…あのね、おやぶんね、ゆーたのとこにいくんだって。だからね、よーたちがほこらを
あずかるんだって。」
ヨウの言葉に、子狐達は思い思いの言葉を発する。
「あずかる?なにそれ。」
「おやぶんいつかえるの?」
「おいらもゆーたにあいたい〜」
それぞれが好き放題言うものだから、辺りは軽く混乱状態になる。それを諫めたのはヨウだった。
「だめっ!みんなちゃんとがんばっておやぶんみたくしないとだめっ!」
騒いでいた子狐達はぴたりと黙り、ヨウの言葉に耳を傾ける。
「…よーたちがね、おやぶんのこぶんだから、いっぱいがんばれるよ。いっぱいがんばったら、
おやぶんもゆーたも、いっぱいよろこんでくれるよ。だからみんながんばろー!」
ヨウがそう言うと子狐達ははしゃぎだし、頑張ろう、頑張ろうと笑いあった。
ただ、ヨウだけは少し寂しげにその様子を見ていた。
「おやぶん……」

祠にはまだ、枯れない桜が揺れていた。

風に吹かれ、さわさわ、さわさわと揺れていた。
128きつねのひと:2009/05/04(月) 11:48:37 ID:SzDKt9Wb
次は甘々ハッピーエンドの予定ですよ。
よろしくです。
129名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 12:13:10 ID:j26nijeX
リアルタイムktk…ふぅ…

だがオチが悲しすぎてすっきりした頭がどんよりした
130名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 16:56:54 ID:pBUX3OkD
何も考えずに読んでたら泣いてしまったじゃないか!
良かったです
131名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 23:24:17 ID:Wj70votb
いい欝だった。
132名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 19:42:32 ID:z2D7VqzP
きつねのひとで思い出したけど、松文館から出てる「狐の魂呼ばい(たまよばい)」って
シリーズのコミックスがひそかにオススメでござるよー
もう4年くらい前の本だから手に入れるのは難しいかもしれんけど、
気になる人はカメイ与五郎太(作者名)でググってみてくだされ
(作中に出てくるシロタエって子が殺人的にかわいいッス)

注:一応BLカテゴリですが、この人の本は男性向けショタでも十分イケますw
おとなしいタイプのぼくっ子率が高いかも
133名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 21:31:25 ID:vUhKQYv+
>>132
それ持ってるわ
その漫画でこの界隈を知って、ずぶずぶとはまっていったな…
134名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 10:53:53 ID:K0hklZvp
俺もちょっくら鬱っぽいSS書いてくるか
135名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 19:13:39 ID:GKSuFuty
トリップ乙。

鬱もいいけどラブラブ!ラブラブが不足だよ!!!
136名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 00:32:07 ID:0yzFKXja
きつねのひと乙です。
言葉にならないくらい切ないくなりました。
ハッピーエンド楽しみにしてます!
137名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 02:31:55 ID:llVPKQq+
>>128
まさか兄×ショタになるとはww
でもすごくよかったです。GJ!
138名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 21:54:23 ID:Yt8GoCWE
オヤジ狩られ

オヤジ狩りの少年達を待ち伏せしボコボコに返り討ちにした後
その中の可愛い子を選んで物陰に引きずり込み仲間たちの目の前で無理やりアナルファックして
生で直腸中田氏してめくれ上がって開ききった肛門からザーメン垂れ流す様子を
さらしものにして辱めるというおはなし
139名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 02:16:10 ID:LTFlEf3l
そのうち少年の仲間も欲情してその子を犯すのか
140名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 21:04:35 ID:ePliYbt1
2D夢小説のヒロインみたいな目に遭うショタが読んでみたい
地の文もねっとりと
141名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 21:25:32 ID:QGuoIj+n
>>140
逆ハーショタですね、わかります
142嫉妬女装ショタ:2009/05/18(月) 16:23:15 ID:h1lpFOEF
※パソコンが規制されてるので携帯から
だから改行がいろいろおかしいのと
ショタ小説ははじめてです、ちなみに女装ショタもの。


…僕は知ってる。ちーちゃんが女の子を好きだってこと、ちーちゃんが胸のおっきい子が好きって事

神崎梓(かんざき・あずさ)は幼馴染みの山宵千尋(やまよい・ちひろ)が幼い頃から好きだった。
それは中学に上がってからも変わらなかったが、小学生の時には感じなかった思いが胸を刺激しはじめた。
千尋は中1にしては背が高くそして、何よりも顔が整っていた、幼い頃の恋愛なんて見た目重視だから
千尋はとてもモテた、梓も中性的な顔立ちをしていたが梓は逆に『おかま』や『女男』と罵られる事があったが
いわゆる嫉妬からだったのだろう、そして梓も同じように千尋にまとわりつく女たちに嫉妬していた。

そしてある時、千尋の家に千尋だけしか居なくなる日がきた。幼馴染みかつ母親同士が仲が良かったので
過保護の千尋の母親が朝から梓の家に預けに来ることになった。
預けるといっても梓の家は共働きで只単に一人では可哀想だから梓と一緒にいさせようというだけのものだと思う。

それを母親から聞いてチャンスだと思った、それを実行するためにずっと貯めてたお年玉で女の子の洋服を買った。

そしと当日母親が出かけると両親の寝室にある姿見の前で朝着替えたはずの洋服を全て脱ぎ

可愛らしいレースのショーツを吐き白のガーター釣りに白のフリルのついた、靴下を履く
足だけならば完璧な女の子だろう、そして普通なら有り得ない程に短いナース服に手を通した。
何故ナースにしたかと言うと千尋の部屋でナースもののAVを見つけたと言う安易な理由だったが
ナースキャップを被ってみれば鏡には胸こそないが幼くそして可愛らしい少女がいた。

梓は鏡に向かいにっこりと笑みを浮かべては洋服を買ったときに一緒に買ったローションを取り出し四つん這いになった。
143嫉妬女装ショタ:2009/05/18(月) 16:47:36 ID:h1lpFOEF
>>142
sage忘れすみません…orz

「…んっ……」
四つん這いになり今から来る千尋が興奮するようにとひんやりする透明なローションをアナルへといれる。
昨日の夜千尋を思いアナルを使い自慰をしたせいか以外とローションは簡単に飲み込まれていく、ヒクつくアナルに指をいきなり二本入れてみた
「…あぁっん!!」
急の刺激に甲高い声があがる、ローションには微かだが催淫効果があった。そのせいもあり、梓は夢中で下着の中に手をツッコミ
「あぁ!んぁ…僕のけつまんこ、あひっ、あん!」
自らの指先を味わうただ千尋の為に慣らすはずが肉棒は勃起し太股にローションが伝い折角のショーツはびちょびちょになっていた
それでも手は止まらず頭の中は千尋の肉棒を舐めそして犯される事だった。
梓は夢中で声をあげ自慰を続けるも、インターホンがなりぼーっとした瞳で時計を見上げた。それは千尋が来る時間よりもだいぶ早かった。

梓は自慰の余韻とまだ達していないもどかしさからよたよたと歩き玄関に行けば誰が来てるかもわからないのに鍵を開くそして

立ってるのも我慢できずにしゃがみこんでしまうはぁはぁと荒い息をあげながら壁の向こうに居るであろう千尋に声をかけた
その間も梓は床に双球を擦り付けていた。
「ちーちゃ、ん、いいよはいってぇー」

梓は猫なで声で呼ぶ、そしてゆっくり扉が開く、しかしそこに居たのは千尋だけではなく
4人の男達とそのうちの二人の男に挟まれ、猫耳にブルマに体操着をきせられ、胸には丁寧に「いちのに ちひろ」と書かれブルマの隙間から
猫の尻尾のバイブを入れられつんと腫れた乳首を弄られている千尋だった。千尋は二人の男になぶられ
甘い喘ぎをあげている梓はその光景に唖然としたが興奮し射精してしまった。

「あっあ!千尋の乳首もっろ、ひて」
「お前友達の前で変態だよな」
「らへっ、らってぇ!!」

金髪の今風の男がそんな梓を見そして背後で真面目そうな男と、人懐こそうな男になぶられ喘ぐ千尋を見笑った。
もう一人の眼鏡の男もおかしそうに口角をあげた
144女装嫉妬ショタ:2009/05/18(月) 17:09:56 ID:h1lpFOEF
※こっかららんこうはじまります

「はっはは、千尋が変態なら友達も変態って事だな、ご丁寧にこんな恰好してさぁ
千尋モテるだろ背高いしな、俺ら小学生な時からこいつペットにしてんだけど…
こんな背伸びるとかわいくねぇしだから千尋に話したら
お前紹介するから捨てないでだとよ!」

金髪の男が近づきとんでもない事を言う。いつのまにか玄関はしまり鍵も閉められていた。
信じられないと千尋を見つめては、千尋は涎を垂らしだらし真面目そうな男にバイブを動かされてるのか喘ぎ声をあげながら頷く

「あっあ、ごめんな?…ひゃぁ…俺もう、だめらの、ちんぽハメハメしなきゃひんじゃうのぅ!」
「千尋くんはちんぽ大好きだもんね」
「うん、しゅき、しゅきぃ!」

軽そうな男がニヤニヤと問い掛ければ何度も頷いていた。梓はショックだったが、千尋のブルマからはみ出て先走りを溢れ出す千尋の肉棒に釘付けだった。
それを見て眼鏡の男が笑い梓を軽々と持ち上げる。

「やっやだ!」

梓の軽い抵抗もむなしくリビングに連れられていく、千尋も同様に連れていかれる。
そしてドサッとリビングのソファに下ろされ睨み付けるも、足の間に金髪の男が入りまんぐり返しの形に簡単にされてしまう。
手は眼鏡の男に押さえつけられているようだった、すでにぐちゃぐちゃになるショーツを見て金髪の男は喉を慣らしショーツを引き下ろせばそこはローションで濡れ
卑猥にヒクつくアナルが見え、指をいきなり三本ツッコミかき回しはじめた
にらみながらも指がはいれば自分の小さな指先には比べ物にならないゴツゴツとした指先に
幼い喘ぎがあがる

「クック、準備万端だなぁ?千尋にけつまんこ掘ってもらうつもりだったんだろ?おらっ指ちんぽやるから喘げや」
「誰が、っ…千尋以外いやだも…あひぃ!あっ…あん!ああぁあっ!だめぇだめっこわれひゃう!こわれひゃうよう!」

梓の悲鳴にも似た喘ぎ声があがる。びくんびくん震え意思とは裏腹に指を締め付けて悶える。
眼鏡の男が可笑しそうに笑いながら口に勃起した肉棒を無理矢理押し込んでくる
梓は臭いに吐き出しそうになるもアナルの刺激にそれどころではなくされるがままに口もアナルも犯されていた。


145嫉妬女装ショタ:2009/05/18(月) 17:30:17 ID:h1lpFOEF
>>144

その頃千尋はといえば、梓のおかされている場所と向き合うように置いてある向かいのソファに座り自ら足を開きはあはぁと
二人におねだりをしている最中であった。

「あーっあ…けつまんこにちんぽぉずぼすぼしてぇ?」
「けつまんこだけ?」
「ううん…おくちまんこもぅ…いはい…いっぱいざーめんちょうだい」
「千尋は変態だもんな…?」
「うんへんたいらよぅ」

ニヤニヤと笑う男達の質問にあへあへと喘ぎながら答えていれば口元にあてがわれた肉棒をちゅぷんっと加えかりについたチンカスを舐めながら球を揉んでいた。

「んくっんぅ…ちゅぷっちゅるちゅ…んぅ」

ブルマをずらしあてがわれた肉棒が押し入れば口にくわえていた肉棒から口を離し肉棒を嬉しそうに扱きながらブルマからはみ出す程の巨根は嬉しそうにザーメンを撒き散らした

「んはあぁああ〜!!ちんぽぉさいこうらよぅ!あひぃん!!!」
「もうイッちゃったんだ?」
「ごめんなはい…でもちんぽぉがぁ…はぁあん!いけないのぉ…いやぁあんちんぽぉちんぽぉ!」
「ほら休んでないでくわえろ」
「んっんっ!!ふぁいちんぽおいちい」

再び肉棒をくわえさせられればじゅるじゅると吸い上げていく。
そしてピストンは早まり背は高いが細身なな身体は揺らされて猫耳がぴくぴく揺れる

「んくっんん!!んっん!」
「「だすぞ」」

ほぼ同時に二人の男が射精しまた千尋の肉棒もまた射精していた。
顔中に振りかかった精子と垂れるほど種付けされた精子に千尋は興奮しているようだった。

「んは…ぁ…ちんぽ汁ぅ…ねぇもっとちょうだい」

千尋はいやらしく自らのアナルを弄り再びおねだりをした。その間も梓は犯され今は金髪風の男が梓の幼い体に肉棒刺し
背面駅弁で部屋を歩き回っている歩く度に突き刺さる肉棒に梓はすでに思考もなく肉棒をねだっていた


「あぁん…!あっあ!ねぇもっとぉ…もっと太いの!太いのちょうだい…いひゃあん」
「太いのったってなぁ…」

金髪の男は苦笑いしながら律動を早める、梓の頭の中は千尋の巨根で犯されることであり金髪の男の肉棒では太さも長さも足りなかった。

「んはぁあ!あ…ねぇはやくぅ太いの太いのぅ!!」
「ちっ、おいいれろ」


何やらすでに飽きてしまっていた様に携帯でメールを打っていた眼鏡の男に金髪の男が梓のギチギチのアナルを拡げながら言う眼鏡の男はため息をついた

146嫉妬女装ショタ:2009/05/18(月) 17:47:50 ID:h1lpFOEF
>>145

「無理だろ」
「だよな?」

眼鏡の男の反応に金髪の男も頷くが梓はどうせ犯されるなら、千尋の肉棒がいきなり入っても
大丈夫なくらいに犯して欲しかった。

「んはぁあ、だって金髪のお兄さんのちんぽちいさいんだもん」

挑発する様に言えば金髪の男は乳首を痛いほど摘まんだが裏腹に眼鏡の男はクスクス笑い分かったと言い前から梓のアナルに
肉棒を突き入れた梓が跳ねて射精するも、挑発された金髪の男はぱちゅんぱちゅんと激しいピストンを繰り返し
眼鏡の男は悠々とゆっくり焦らすようにピストンした、梓は痛みもあったが千尋の肉棒と錯覚したのか夢中で腰を振った

「あぁん!!おちんちん二本ひゃあん!千尋くらいらよっおちんちんおちんちん!!んはぁあ…あぁんっあん!ああ」

梓は精を搾るように喘ぎ締め付けるそして、それから何時間立っただろう梓と千尋はなぶられ精液まみれで床に放置されている
せっかくの洋服が台無しだと思うもソファに座りタバコを吸っている四人に梓がにこにこ笑う。


「ねぇ、お兄さんたち××組って知ってる?知らないから入ってきたんだよね…」

××組とはこの辺では知らないものは居ない有名なものだった。もちろんなにもしなければ何もしないし特別犯罪にも手を染めていなかったが
梓はそこの組長の愛人の息子だった。いま××組には息子は居ないしこのままいけば梓がなることになるだろう
だから梓は笑ったのだろう、意味がわからないという風な四人に続ける。

「流石にさぁ、××組も時期組長にこんな事したなんて知ったらどうなるかわかるよね?
だからさ金輪際千尋にも僕にも会わないで?千尋は僕のなんだから」


笑みを浮かべて梓は言う隣でとろんとしてる千尋には聞こえてないだろうけど、四人は一気に顔を青ざめさせ逃げるように
家を出ていった梓は汚いと精液を拭いながら千尋の足の間に潜り込みブルマを引き下ろす

そこには萎えてはいるが人より大きな巨根があり、梓は息を飲みそれをくわえる。それまでよいんでぼーっとしていた千尋が目を見開いた

「え、だめだよ梓!!」
「なんれ?」
「んあぁ、だってあずさぁ…たっちゃうよう」
「たへて?」

もごもごと入りきらない肉棒の亀頭くわえながら首を傾げてフェラを続ければみるみる肉棒は大きくなっていく
147嫉妬女装ショタ:2009/05/18(月) 18:04:42 ID:h1lpFOEF
>>146

だいたい勃起したので梓が口を離せば涎が千尋の肉棒と梓の唇を伝っていった。
梓はその肉棒に片手を添えてさきほどまでのほぐれきったアナルにあてがうが
千尋がそれを制止する。

「やた、梓だめ」
「なんで?」
「俺けつまんこしか感じないから」
「誰がいったの?」
「…さっきのお兄さん」
「違うよそれは千尋はねけつまんこに入れるのが本当は好きなんだよ?だからいれてみよ…?」
「そうなの?」
「うん…だからね?…ああぁん!!!」

千尋と話しながらゆるゆると梓は肉棒をアナルにくわえていき最後はいっきに落とした。ぐっぽりアナルは収まりあまりの大きさに背中を仰け反らした

「ふぁ…すご…梓のけつまんこきもちいい」

梓のしたから歓待の声があがる男としての本能だろうか下から突き上げてくる
それに揺さぶられながら梓も千尋の胸板に手を置きながら腰を振った

「んはぁあん!…ちんぽすごぉい…千尋のちんぽだいすきぃ」

夢中で腰を振り締め付けてしまえば中でぴゅるぴゅると千尋ぎ射精し巨根に見合うその精液に梓は
嬉しそうに腰を振り搾り取り自らも射精した

「あっ…あじゅさぁ!!あずさぁ!」
「ん?きもちよかった?お兄ちゃんたちのちんぽと梓のけつまんこどっちがいい?」
「梓のまんこぉ」

疲れはて千尋の胸板に寝そべれば千尋が梓の尻を揉み出した。千尋の肉棒は梓の中で大きくなるが梓はすでに
大量の限界がきていたのか肉棒抜き、ぐったりと床にへたりこんだ

「んっ…もう無理またしよ?」

しかし尻を向けているせいか誘ってるようにも見えたのか千尋が近付いてきては腰を掴み無理矢理挿入を始めた

「やぁ…梓ずるいよ俺にけつまんこ…教えて…やりつくすのエロナースを犯すの」
「ひぁああん!…やぁだめぇ」
「うそつきぃ…あずさぁのけつまんこしゅごいぐちゅぐちゅだもん」
「いひぁあん!!」
「梓の嘘つきえろまんこ犯してやるからな…えろまんこぉ…一生犯してやる」
「あぁん!あんひどい」

涎を垂らし打ち付ける千尋の肉棒に悶えながら梓は小さく笑った これで千尋は僕のもの。

僕のちーちゃんは僕のけつまんこに種付けする変態さんです

むりやりおわり!
148女装変態ショタ ◆Ecz1MocLQs :2009/05/18(月) 18:06:48 ID:h1lpFOEF
>>147
無理矢理終わらせました
本当はらんこーと二人きりの
えろしーんたっぷりな予定が
燃え付きました(´・ω・`)

よかったらなんか続き書きたいので
ネタや感想あればください…
読んでくださりありがとうございました…!
149名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 18:17:16 ID:irjerqcs
>>148
GJ!
梓きゅんのえろくて計算高そうなところがすごいツボだ
150名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 19:22:42 ID:iJWOJV5S
ぐっじょ!!
151 ◆Ecz1MocLQs :2009/05/18(月) 20:47:21 ID:h1lpFOEF
>>149>>150ありがとうございます
見に来たらなんか嬉しくなったので小ネタ
梓に攻めて犯されてください←
もし需要があれば「僕とちーちゃん」みたいなんでMな千尋と女王様な梓か
巨根ショタに犯される保健医書きます
巨根ショタ好きだなんて尻が割けても言えない

152梓 ◆Ecz1MocLQs :2009/05/18(月) 21:07:01 ID:h1lpFOEF
梓「あは、お兄ちゃんって変態だね?僕が女の子の恰好しただけで勃起しちゃうんだ」

梓「…でもー…お兄ちゃんのってちーちゃんより小さいんだね…わっぴくぴくしてるう…僕の下着と涎でしごいてあげようか?」

梓「…、変態、んっ…すごいこんなに垂らして恥ずかしくないの?お兄ちゃんってえっち、ねぇもう勃起しないの?ちーちゃんくらいになってよ、ねぇ」

梓「あはは!いっちゃったんだ、へんたーい!え?なに入れたいの、バカじゃない僕ちーちゃんのだし?」

梓「いったー…!なに怒ったの?…やっやだ…やめてって!!やめろってんのバカじゃない?」

梓「ん゛ん!いたーいっ…そんなちびちんちんでイクわけないじゃん…」

梓「あっあ…痛、動かないでったらぁ!!だめぇだめぇ…ああぁあん!!はやひっはやひよう!」

梓「あ…あ…お兄ちゃんもっとし、よ?」

梓「え、ちーちゃん?今はお兄ちゃんがいちばんだよ」

梓「だ か ら ね シ よ ?」


お粗末様でした←
153名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 00:00:35 ID:YEiMkoJV
エロそうなので是非読みたいんだが、
句読点が少ないのと平仮名だらけなので目が滑ってさっぱり読めない。
>>144の注釈なんて『こっから、うんこ始まります』に見えてスカかと思って一回止めてしまった。

作風でわざとやってるなら口出ししてすまん。
154名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 02:28:45 ID:Qf3uKUnJ
GJ!
すごいたぎった
エロショタはやっぱりいいね
句点は携帯からの投稿なせいじゃないかな
>>153
俺も一回うんこって読んだw

続きも新作も読んでみたいんで、楽しみにしてる
ただ「←」だけはやめて欲しい
あんまいいふうに取れない
155名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 03:44:20 ID:s8LHGEFw
おおエロイのキテター
GJ 早く規制が解除されるといいね
156名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 06:15:10 ID:hyn3Q2QF
同じくうんこに見えて別スレ向きなのかと思ったよ
読みにくいけど、ドエロい子大好きだから嬉しい
157名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 10:18:06 ID:fd9hYTUo
携帯からだろうが句読点は普通に打てるだろうが
こんだけ酷いと日常生活で苦労してないか心配になる
嫉妬から女装に走るのは大好物なのに、句読点が気になって話に入り込めない
ああもう超勿体ねぇ!
158名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 11:48:42 ID:9Uj/DHx0
気持ちはすごくわかるが、乙ぐらいレスしてやれよ
そんなんだから過疎になるんだよ
159名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 12:14:35 ID:VDtg1eR8
ショタッ子が親友に劣情を抱き、毎晩毎晩自慰するも、
エロエロ妄想に耐えきれず、オナりながら一気に書き上げたSSだと
考えたら寧ろ句読点や日本語の拙さも萌えの対象とはなり得ないだろうか。
いや、なり得る。(反語)
160名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 17:34:57 ID:Mw90icCV
まーた腐女子か
161 ◆Ecz1MocLQs :2009/05/19(火) 19:30:48 ID:Jp5X/PHO
続き書きたくなってやってきたが
俺の文糞なんだなwwww

>>157まで言われたら流石に鬱だわw
生活に支障ってwwお前は俺のw何をwww
正直な話しまじへこみでした( ´・ω・)

読んでくれるのは、嬉しいし、別に注意もありがたいけど生活に支障かないか、なんて言われたらへこむ。

とりあえず気を付けて書いて、みる。
携帯だから句読点、若干付け忘れるのはあるけど、言い訳じゃないよな。

だから、気を付けて書いてみるから、まぁ、良かったら読んでくれ。

162名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 19:55:53 ID:9wXaxDMp
>>161
拙いけど今後に期待ガンガレーと思ってたけど誘い受けはウザーだぜ
しかもまたageてるしw

ところどころ文法が間違ってるのは気になるけど
エロは抜けるかどうかが大事だからなるべく無視して読んでた。
辛口レスにやさぐれてるようだが賞賛できるほど上手くはないよ、確かに。
でも書いてるうちに洗練されてくるものだと思うから拗ねずに頑張れ。
次回作待ってる
163名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 20:02:12 ID:iBvV86VA
文書クソだけじゃなくて、性格までゴミかよ
少しでも庇った俺があほらしいわ
164 ◆Ecz1MocLQs :2009/05/19(火) 20:17:49 ID:Jp5X/PHO
※毎度の事ですが携帯なので、今回は平仮名、そして句読点については気を付けます。ですが、改行については許してください。

今回女装要素はなし。


「ちーちゃんと僕。僕の犬編」


ちーちゃんは、かわいい。ちーちゃんは、変態さんだから。ちーちゃんは僕の事が、好きなんじゃない、ただ気持ちいい事が、大好きな変態さん。


「梓ぁ、…なぁ梓ったら。」
「んー…?」

学校のテスト期間を終え、解放された金曜日。神崎梓(かんざき・あずさ)は山宵千尋(やまよい・ちひろ)をあくまで
新しく買ったゲームをする為に、家に来るように誘った。
そして今、梓の部屋のベッドに二人で腰掛け、梓はゲームをし千尋はそれを眺めていた。
しかし、あの日梓を犯してしまって以来、千尋は梓と二人っきりになると、どうしても、興奮し梓を押し倒してしまいたくなる。
それは幼い思春期の、薄っぺらな理性からかもしれないし、ただ単純に千尋に、堪え性がないのかもしれない。
両者でも、構わなかいが、千尋は今隣で、真っ赤なコントローラを握り、安い棒アイスの棒だけくわえ、ゲームに没頭する梓に興奮していた。
ほんのりと赤い頬を晒し、惚けたような視線が梓を捉え、猫なで声で梓の名前を呼んだ。
梓はもちろん、千尋が何をしたいかは分かっていたが、気のない返事を返す。
梓は物足りないと感じていた、別に好きだとかの感情が欲しいわけじゃない、こんなにも快楽に流されやすい、千尋を繋ぐには愛情よりも、もっと深い何かが必要だと思った。

「…梓、シてぇよ…」

小さな声だったが、千尋が梓のベッドに股関を擦り付ける、しかし梓の反応は冷たいものだった。

「ねぇ、汚いから擦り付けないでよ、トイレでも行ってよ」

テレビの画面を見つめながら、はっきりと口にした。千尋は、まさか断られるとは思って居なかったのか、驚き目を見開きいた。
しかし、その後泣きそうな瞳をし、ゲームをする千尋を横から抱くように距離を積めて、耳元に舌を這わせ
ハァハァと興奮し上がる息が梓の耳元に伝いビクリ、と肩を揺らした、それに気付いたのか、梓に擦り付けるように肉棒を押し付ける。

「…梓ァ…あず、さぁ、何でそんな酷い、事、言うの…ン、…」
「ッ…やだ、そんなシたいなら、足でシてあげるから」
「…足で、?」

梓が、わざと気だるそうな声を出して、チラリと視線送れば、千尋の瞳が梓の足に釘付けになる。

165 ◆Ecz1MocLQs :2009/05/19(火) 20:23:38 ID:Jp5X/PHO
>>162>>163
直される文章ってのは、わかってるというかありがたいし頑張っていこうかなって思うよ。
ショタとかこういう、エロ小説書くの初めてだし…下手くそなのもわかってる。
だけど、生活に支障があるんじゃないの?みたいのは、流石に暴言だと思った。

一応生活はしてるし生きてるし、そういう意味でへこんだ。
評価に対してじゃないです。

だから今頑張ってるつもり(´・ω・`)
166 ◆Ecz1MocLQs :2009/05/19(火) 20:26:30 ID:Jp5X/PHO
>>164
またあげちゃったので今日は落ちます
すみませんでした…orz
167名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 20:35:16 ID:pXspurKW
やっぱネットに繋がる窓が携帯だこのコはこういう場に慣れてないんだね
スルーするところと反応を返すところの見極めを身に着けるといいよ
あと乙
168名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 21:16:51 ID:VDtg1eR8
発想とかキャラは良いよ。
好きなタイプだし、エロエロだしね。
まあ確かに文章は大学の卒論や就職試験の合格ラインには及ばんとは思う。
中の上高校の国語(記述)も危険だろうなとも思う。
しかるにうp主は本来はこの板に来る制限を受ける年齢の子なんじゃないかと
推察するよ。
新聞・小説読めとは言わないけど、ちょっと前のきつねのひとの
文章とか、ツタヤな人とかの
文章よんで、ある程度主語・述語、句読点の付け方を見てごらん。
今よりもっといい作品になるよ。
169名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 21:26:05 ID:9wXaxDMp
あと、2で暴言吐かれたくないって言う方が無理。
正確には2じゃないけどね。
ここはそう言う場所だと割り切って
聞き流す余裕がないなら投下するの辞めといた方がいい。

まあ乙。
次からはまずsageを確かめような。
170名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 21:50:26 ID:+wjFYxJ4
元気出せ。文章力さえ磨けば光りだす逸材なんだ。
これから勉強すれば叩いた奴らだって見返せる。頑張れよ。
171名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 21:58:53 ID:fd9hYTUo
取り合えずNGにブチ込んだ
18才以上になってから出直してこい
172名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 22:01:39 ID:xamfBk8j
成長を楽しみにしてます
173名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 22:04:36 ID:7/ZFf+4F
ここで掘られる側から掘る側になったらまた来な。
174名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 22:07:46 ID:QIqLhuL0
('A`)乙
175名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 22:37:12 ID:IIWvQqE9
乙!

文章云々は気にするほどおかしくは無い
素直に反応してると他人を叩いてウサ晴らしする輩の格好の餌食だから気をつけよう
>>168あたりの慇懃無礼なケチの付け方とか気色悪いだろ?こういうのは無視するのが一番
176名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 00:16:22 ID:vn4i8A0p
いや、文章充分おかしいよ
でもこれからどんどん良くなって行くと思うから乙
続き楽しみにしてるよ
177名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 00:21:06 ID:ajv+vSKQ
正直こんな2chの板に大学の卒論だのなんだのって…
上手い駄目だしと下手な駄目だしってのがあるだろうが
いつからここはショタ投稿小説を出版社の編集の如く叩くようになったんだよ

自分は見る専門だから投下だけで乙しとくわ
萌えればそれでいい
178名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 01:24:43 ID:u88Iz9eK
さて、そろそろこの話題も終わりにしようか
179名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 02:51:39 ID:jVhrUNoe
妊娠すると思ってるショタが好きだ。


「おれそろそろイきそう…中に出すからな」
と、中出し宣言すると必ず嫌がられる。
「やっ…中に出すなっていつも言ってんだろ!?ちょっ、やめっ…あっ、ああ〜っ!」
「はあはあはあ、ゴウくんのお尻に…ケツマンコに…はあはあはあはあ…!」
「やめろってばバカ…!!…っあ、あっ、あっ!外にっ!」
「生中出しいぃぃイィィ!!!」
「ばかぁっ!…ニンシンっ、ニンシンするから外に…んはあん!?んああああっ!!!
あ、あついぃ〜…中にっ…また精子がぁ…」
ニンシンしちゃうぅ〜…とか言いながらビクビクッと身体を痙攣させてイっちゃうゴウ。

中出しを嫌がるのがたまらん。
嫌がるところに中出しするのがたまらん。
ケツマンコと言い続けてたら微妙な性教育の知識で妊娠すると思ってるところがたまらん。
嫌だと言うくせに『ニンシン』に感じてイっちゃういけないコ的な健康男子のアヘ顔たまらん。
180名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 04:02:11 ID:qt44tDkW
いやらしい人ですね、貴方は
181名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 06:02:02 ID:lFTxmK97
変態ですね、貴方は
182名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 08:18:22 ID:6e7sKHT4
ニンジンに見えた
183名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 12:06:30 ID:WVrG14Dw
ニンジンですか。それはアレですよね、うさっこショタ。

「ほーら、シロくんの大好きなニンジンさんだよー」
「あ…や、おしり…違っ…んんっ…」
「何が違うのかな?こんなにお耳ピクピクさせて。」
「ひぁっ…!?み、耳はらめぇえっ!!」
「シロくんはニンジンさんが大好きだけど、こっちのお口もニンジンさん大好きなんだよねー?」
「うぁあっ!!やらぁっ…ま、またいっちゃうう!!ぐ、ぐちゃぐちゃしないでぇえ!!んぁああっ!!」
「はは、これで5回。本当にウサギって凄いな。」


みたいなケモショタが好きです。ふわふわモフモフ。
184名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 12:42:37 ID:bAdnvvNI
35さんのルカきゅんを未だに待っている俺は確実に変態
185名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 12:50:30 ID:UegS+7Iy
ゴウと聞いて烈と豪を思い出したのは俺だけでいい。
あの作品はこのスレ住人には堪らなかったんじゃなかろうか。
186名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:31:59 ID:kc0Sn7LB
たまには父×ショタ(息子)ってのも読んでみたいな
187名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 19:13:12 ID:ZtyldlGZ
なんという性的虐待ハアハア。
188名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 19:30:26 ID:bbj2/5Si
ロイドの人がそんなの書いてたな。
>父と息子
189186:2009/05/21(木) 19:58:35 ID:+zNKN5iv
>>188
そういえばあったな
あれはかなりすごくよかった
だが何かこうもっと暴力的で鬼畜な父親が息子ショタに性的交じりに虐待してるというのが読みたいという…
何かごめん、自重します…orz
190名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 20:21:25 ID:Q8nTDM9f
トリップ「虐待なら任せろ!」
191189:2009/05/21(木) 21:10:25 ID:+zNKN5iv
>>190
そうそう
トリップさんの小説すごいドツボなんだよ
読むのを躊躇うほど散々過酷にしといて最終的にハッピーエンドにするというギャップがまたいい!

あぁ…、自重すると言っといて、またでしゃばってしまった。スマン…orz
192名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 21:48:51 ID:s/Nw9jiS
いや、感想レスだったら何度でも書いていいと思うぞ。
流石に限度はあると思うが、熱い感想は職人も喜ぶだろうと思うから。
193名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 22:05:06 ID:QayOCeBM
熱すぎる感想と複数回GJによるGJ数のあまりの落差は、
アンチ増殖と他職人の嫉妬・落胆→逃亡も兼ねる事が多いので
どっちかっつうと気を付けた方がいいと思います
194名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 22:23:41 ID:+zNKN5iv
>>192
そう言って頂けると嬉しいです

>>193
そうですね
小説を書ける脳みそが皆無な自分にとってはどの職人さんも素晴らしいと思うのですが今後気を付けるようにします
195名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 22:28:01 ID:HZ0ht7w6
民族系ショタをなでなでしたい
砂漠を旅してるアラビアンなショタと月夜のオアシスで絡み合いたい
196名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 22:39:20 ID:jbLGeiyh
このスレって本当居心地悪いな
レスする度に批判が付き物になってて
これじゃあ職人だって投下しづらいだろ
何で投下してくれる職人が気を使わなきゃいけないんだよ
そりゃ職人も逃亡するわ
197名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 22:43:52 ID:nlOq3MUz
じゃあ読み手が居なくなればいいんだな
君も頑張って駄文垂れ流してくれたまえ
198名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 22:58:46 ID:s/Nw9jiS
197みてえなめんどくせえ揚げ足取りが一番嫌いだ
199名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 23:06:06 ID:Rzeblhr1
>>196
読み手が書き手に批判するのは当たり前だろう
読み手が無ければただのオナニー垂れ流しのクソスレだからな
むしろ書き手は読み手から何らかの反応もらえるだけでもありがたいと思うべき
200名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 23:12:53 ID:QAfrsn07
正直、スルーが一番こたえる・・・
201名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 23:20:19 ID:bbj2/5Si
実は密かに管理人さんにどエロタグや萌えタグつけて貰えるのが
嬉しい。
勿論変態紳士な読み手さんの感想も、何度も読んではニヤニヤする。
202名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 00:42:24 ID:oB5NYb5m
このスレはもうダメだwおわっとるww
203名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 00:48:36 ID:Mn29929V
よし、俺が20日以内に投下するからまだ終わらせん
204名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 01:38:08 ID:dL+N+uYF
我に4年の歳月を与えよ!
然る後に批判せよ!
205名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 02:09:14 ID:J6FV6jNr
よし、お前ら好きなキャラを語れ。
206名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 02:13:52 ID:lKFZnKxj
神父の話のクリスきゅん
俺だったらあんな寂しい思いはさせない
207名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 02:18:31 ID:kor+cO8C
生徒会長
208名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 02:32:17 ID:kor+cO8C
足折られた奴隷の子の話も好き
209名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 02:36:08 ID:FMkQ3Dqq
かけるきゅん好きだな。何度お世話になったことやら…
あの変態文章最高
210名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 03:15:28 ID:4TjbwysK
生徒会長シリーズと巨根先生と児童会長の話は何回読んでも飽きない
211名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 05:16:45 ID:w8XrQQAi
俺歩くんがいい
あのAV本物あったら何度でも繰り返し見る
212名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 07:44:49 ID:FQwj0gKg
>>196
書き手だが、不特定多数に閲覧される場所に投下した以上、
批判されるのも当たり前だと思って投下してるよ。
自分の欲求のままに書き散らしてる自サイトと違って、
こういうスレでは、ある程度
閲覧者のニーズに即したものを投下しなきゃならないのは当たり前の事。
自分の耳に優しいマンセーだけが聞きたいならスレに投下なんかしないで
自サイトでやってればいいだけの事。
中傷レベルの批判だと思ったらそれに対して反論すればいいだけの事。
だが、実際のところ、自分の目から見て、スルーできないほどの中傷が
書き込まれたことはないと思う。
お互い成人なんだから、そこら辺はうまくいなせて当たり前だと思うよ。
213名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 10:16:23 ID:nz7pZW8u
>>212の言ってる内容が矛盾してるようにしか見えない
自分の好みを捻じ曲げて、ある程度ニーズに合ったもんを落とすのは
GJ一杯欲しいからだという事でしょう
例えば某氏の場合、ド鬱EDにしたいのに住人がことごとく甘いの希望、
ハッピーエンド希望と注文出すからその方向で行ってる可能性も高い
そんだけ自分を曲げてんのに中傷・批判が来たらそらへこむ罠

つまり何だ、こう言うスレでは、基本的に職人は好きなのを書けばいい
文章さえ一定水準に達していれば、甘い・陵辱等、その先は好みの問題だ
批判なんてとんでもない
読み手はしょうもない批判や過剰な要望出さず、良かったものにGJすればいい
その時GJ付かなくても保管庫で面白いと思われる事もあるんだからね
214名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 10:31:37 ID:MeJIvC3a
もういいよ。難しい話は。
みんなで仲良くみつるきゅんをズッコンバッコンしようぜ。
215名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 10:50:10 ID:InubgxrT
>>213
つまりGJ以外は読み手は出すなと
んで、職人には好き勝手やらせてやれと

それじゃあ自サイトと同じマンセーばっかりじゃん
それこそ自サイトか、メモ帳で勝手にやってくれ
批判があるからこそ、職人としても成長できるんじゃないの
大体、2chで投稿している時点で批判・中傷来るのは大前提じゃないか
そんなんで凹むぐらいなら投稿しないほうがいいんじゃないの
216名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 11:01:20 ID:aVuBbMMH
>>214
みつるきゅんのちんぽしゃぶるのは俺に任せろ。
217名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 11:04:36 ID:nz7pZW8u
んなスレ今はそうそうねーよww
批評目的なら批評専用スレがある
あるいは職人本人が「批評してください」と書いてきた時だけ批評
あとここ、2ちゃnじゃない。エロパロ板。
エロパロ板は他創作系に比べて評価が緩いのは有名。
だからこそ、そこそこ賑わってる。

過疎だからお世辞GJ→それにカチンときた人が批評批判で真剣に反論
こんな流れ、ないない。
まともに上手く回ってるスレは、職人は好きなものを書く(シチュ募集等馴れ合いスレ除く)
読み手は良かったものにだけGJ。自然、完スルー、乙だけという事態も起こる。
成長する書き手はこの時点で色々考え、他スレも回って自分で腕を上げていく
これが一番賑わい、そこそこ揉めず回ってく
GJ量産したい書き手は、スレの需要拾って上手にまとめると一杯もらえるよ
218名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 12:34:59 ID:lKFZnKxj
理想の高いショタ共だなあ
スルーするとこ間違えてるぞ
219名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 13:03:08 ID:InubgxrT
>>217
博識ですね^^
そこまで熱く語られると、正直引きました

それでは俺はまた読み専ROMに戻るとするよ
220名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 13:27:18 ID:aqAMl4Xs
よし、お前らまた好きなキャラを語れ。
クリスきゅん生徒会長ティヌスきゅんかけるきゅん歩きゅんみつるきゅんがそれぞれ一票だ
作品単位ではイレギュラリティが挙げられてる。
221名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 15:05:31 ID:z5sAZsKp

ここのスレ住民が皆男の子になればいいのに
222名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 15:08:33 ID:Mltnv2JB
ソラたんと口クサスのアナルズコバコ
223名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 15:17:21 ID:eHPPc7Ud
ルカきゅんの作者さんが他作品でもいいからスレに戻って来てくれるといいなあ…
期待の新人さんっぽいからひそかに楽しみにしてる

途中までで終わってるSSにも良いキャラ沢山いるよね
224名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 15:44:18 ID:BhGZ3Q8R
こういう無駄話はどうでもいいから誰か小説投下してくれよ
225名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 15:58:59 ID:oB5NYb5m
駄目だ・・・このスレおわっとるw
226名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 16:35:12 ID:NMlABkq7
俺はいつまでもせらきゅんの続きを待つ
227名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 21:43:10 ID:H43l0/OA
>>226
  `¨ − 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ
      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´
           ̄ー┴'^´

まさか同志がいようとは…!
228名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 21:55:49 ID:aVuBbMMH
ショタのかわいいおててで、俺のチンポ揉んで欲しいよー
229名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 23:11:43 ID:aKYQl+/C

ちょっと質問。

保管庫に置いてあって、未完のまま終わっている(と思われる…)作品に
続編を勝手に書いてもok?
230名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 23:27:29 ID:MeJIvC3a
>>229
基本的にはダメなんじゃないか?
具体的にはどの作品?
もし仮に職人さん本人がOKだしてくれたら可能となる余地がある
かもしれないけど。
ただ、読み手のイメージとかもあるしねえ…
231名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 23:51:32 ID:BhGZ3Q8R
>>229
書いた本人の了承を得たら普通におkだと思うよ
読み手のイメージとか、そんなん気にしなくていいよ
自分の書きたいものを思う存分書けばいい
ただしエロありで
232名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 16:23:27 ID:q2fguLj6
ショタ同士カップルのどっちかを寝取るみたいなを読んでみたい。
233名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 16:29:48 ID:bLpeuIkz
駄目だ…このスレおわっとる…orz
234名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 18:17:16 ID:aRQkOavi
>>232
個人的には三角関係で色々あったあと3Pでハッピーエンド希望。
235名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 19:04:50 ID:qigR81CX
ほのぼのコメディタッチなのと
陰鬱シリアスなのとだとどっちが需要あるかしら
236名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 19:12:00 ID:RptiitnU
このスレ的にはコメディタッチじゃね
でも自分の好きなもの書いていいとは思うが
237名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 19:29:01 ID:upWnNnwI
ショタっこ視点のいちゃいちゃえろが見たい
いちゃいちゃといってもやることはしっかりよろしく
238名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 19:44:02 ID:4D1yGBw4
投下してもいいでしょうか。
6レスくらいの短編です。
2391/6:2009/05/23(土) 20:04:47 ID:4D1yGBw4

奇麗に整頓された、広い部屋には、悲鳴のような苦悶のような、艶かしい声が響いている。
胡座を掻いたお兄ちゃんの膝の上で、僕はこそばゆいお兄ちゃんの息と、とくとくという鼓動ばかり聞いていた。
お兄ちゃんも僕も、二人揃って生まれたままの姿でいる。
お兄ちゃんは稀に、優しい手付きで僕のおちんちんに触れてくれた。甘い痺れが背筋を満たす
かちこちにそそり立ってはいるけれど、お兄ちゃんのそれとは比べ物にもならない。
茎を撫でて、さわさわと擽りながら、まだ半分も剥けていない亀頭を意地悪する。
「あうぅ………お兄ちゃぁんっ…………」
お兄ちゃんの優しい手に、そのまま扱いて欲しかった。いつもみたいに白いお汁をいっぱい搾り取って欲しい。
僕のおちんちんからはぴゅるりと先走りのお汁が沸き立つ。どうしようもないくらい切ない。
だけれど、お兄ちゃんは、僕がふるふると体を強張らせると愛撫を止めてしまって、代わりにお耳にキスをする。
薄い快楽で麻痺していた頭の中が、その時だけは少しだけ鮮明になった。

そうだった。今夜はお兄ちゃんに、僕の初めてをあげる日なんだから。

僕のお尻に触れているガチガチの太いおちんちんがヒクついていた。後ろに手を回して、お返しにこしこしと軽く撫でる。
「どうしたの? もう、ビデオ飽きちゃった?」
耳のそばで囁くような低い声が響いてくると、ぼくはもう頭が甘く痺れて、辛抱ができなくなる。
少しだけ涙を浮かべながら、唇を震わせておねだりをした。
「ううん……違うの。僕、はやくお兄ちゃんのおちんちん、欲しいの。セックス、したいよう……」
でも、お兄ちゃんは意地悪だ。
「駄目だよ。ビデオ観終ってからって、約束だったでしょう?」
ぼくもえっちだけれど、どうして、どうしてお預けするの?もう、おちんちんは二人とも、セックスしたくて涎を垂らしているのに。
「翔くんは、ヘンタイになっちゃったんだね。」
お兄ちゃんは僕の耳朶を舐めながら、左手でおっぱいにも触れた。右手はおちんちんの先端に行って、
くちゅう、って音を立てて、粘液を薄く、亀頭の粘膜の上に引き伸ばす。
「ひゃあぁ、ふあぁあああ、おにいちゃん、おにいいちゃああんっ」
もう、だめぇ。頭が蕩けちゃう。お兄ちゃんとエッチするまえに、心臓が破裂しちゃうよう。
2402/6:2009/05/23(土) 20:05:39 ID:4D1yGBw4
目の前のビデオの中のオトコノコは、さっきから逞しい男のヒトにお尻をがんがん突かれて、悲鳴を上げながらびゅうびゅう射精しているのに。
「ほら、観て。あの子、これで五回目のアクメだよ。」
「はふ………、はぁい……………」
いいなぁ。二人はきっと恋人同士だ。僕とお兄ちゃんみたいに。
あのこ、すごく気持ち良さそう。僕もあんな風に、いっぱい気持ち良く、なれるのかな……。
一瞬遅れて、薄暗い部屋に絶叫が響いた。
僕とそう変わらないくらいの歳の子が、広げた口から舌を突き出していた。背中を弓形に反らして、白目を剥いて、
オトコノコの手首ほどもあるおちんちんを、後ろから突き立てられてイっていた。
男の子と、あぐらを掻いた男の人の前にカメラがあるみたい。二人の結合部が、ちっちゃなおちんちんと一緒によく見える。
小さく白いお尻に根本まで埋まった浅黒いおちんちんが、びゅくびゅくと脈打っているのも分かる。
『でてるぅ でてりゅよおぅっ ぎもぢいー! ぎもぢいーのぉー!』
「ほら、あの子、精液を腸内に出され過ぎて、お腹膨らんじゃってるでしょう? 可愛いね。ナカ出しアクメだね。」
僕も早くああなりたい。大好きなお兄ちゃんと結ばれて、狂うほど快楽に溺れたい。
ビデオの中の、男の人の射精は、あのまま無限に続いたかにも思えた。
やがて、少しだけ縮んだおちんちんが男の子のお尻から抜け出ると、ごぷりごぷりとクリーム色の粘液が溢れる。
男の人が膨らんだお腹を押し込むと、お尻の孔から『ぼぶびゅうっ!』って、凄い勢いでナカ出しザーメンが噴き出て来た。
男の子はまた悲鳴を上げる。腕も脚も痙攣が取れなくて体を支えられず、どう、ってベッドに突っ伏してしまった。
画面の中の二人は強く抱き合って、熱々のキスを交わし合う。男の人の、ドロドロになったおちんちんが目に焼き付いてなかなか離れなかった。
ビデオがやっと終わってくれた。お兄ちゃんがリモコンを操作すると、画面は真っ暗になって、黙る。
「お兄ちゃあん!」
僕は涙目で愛するご主人様の胸に縋り付いた。頬擦りして、キスもした。
お兄ちゃんは優しいから、そんないけない僕をゆっくり引き剥がす。
真っ赤になった頬を撫でて、僕の眼鏡を外してくれて、眦に溜まった涙を舐めとってくれる。
「どうしたの?怖くなっちゃった?」
違う、違うの。僕は精一杯の笑顔を作って、お兄ちゃんに向けた。
「ううん……ね、お兄ちゃん。僕達、毎日、ああゆうこと、できるんだよね?
僕、お兄ちゃんのお嫁さんに、なれるんだよね…?いっぱい、気持ち良く、なれるよね…?」
「分からないよ。きっと、もっと凄いことになっちゃうよ。俺、もう止まらないよ。
ケダモノみたいに毎晩犯して、エッチとセーエキの事しか考えられない、チンポ漬けの毎日にしてあげる。」
もう駄目。お兄ちゃんにお浣腸して貰って、奇麗になったお尻の孔が、きゅうんっ、って疼いた。
僕はお尻を滑らせて、後ろを向く。お兄ちゃんが僕を押し倒す。
おまたを開いて、おちんちんとお尻の孔がすうすうする位に広げて、両膝を肘裏で抱え込んだ。
初めてのセックスは、お互いの顔を見ながらって約束だから、これがきっと正常位って言うんだ。
僕のお腹には、体温で温められた、溢れるくらいのローションが入っている。
お兄ちゃんのキスが頬を舐める。お兄ちゃんの亀頭がお尻の孔に触れた。僕の孔は吸い付いて、キスをしたまま離れない。
「翔くん。いくよ。」
「お兄ちゃん、来て……………」
お兄ちゃんのモノは、先端の太い部分は柔らかい。お尻の孔が、くぷぅ、って簡単に広がった。
ずぶう、ぐう、っ、ずず、ぐぢゅぶぶううううううううう!!!!
「んきゃあああああああああ!!!!!!お兄ちゃああああああん!!!!!」
2413/6:2009/05/23(土) 20:07:16 ID:4D1yGBw4
僕の頭がおかしくなってしまったのは、一体何時頃からなのだろう。
大好きなお父さんとお母さんが、家に帰って来なくなってからだろうか。
それとも、体中に管をたくさん着けたお母さんと、全身に厚い包帯を巻いて、身長が半分になったお父さんの姿を、病院で見たときだろうか。
それから何年も、知らない親戚の人達の家を何軒も回っていた日々からだろうか。
それはきっと、お兄ちゃんに出会えたその瞬間からだと思う。
結局、僕が最後に辿り着いた居場所は、ひとりぐらしの従兄の人の所だった。
お兄ちゃんは一人でも生活が苦しかったのに。途方に暮れながらも、こんな僕の居場所を作ってくれた。
あの事故が起きてからの、小学生だった六年間、誰の温かい腕の中にいれてもらえなかった僕を、
お兄ちゃんが初めて優しく抱き締めてくれた思い出は、決して忘れることはないと思う。

お兄ちゃんのことを想うと、胸の中がどきどきするのは何故だか、あの頃はまだ分からなかった。
毎日一杯にお兄ちゃんに甘えたけれど、胸の切なさは少しも小さくならない。
頭を撫でて貰えただけで背筋がぞくぞくする。抱き締められたら、気絶しちゃいそうな程の幸せに包まれてしまう。
働き付けのお兄ちゃんは、僕のことが邪魔じゃなかったのだろうか。今でもすごく怖くなる。
朝早くから夜遅くまで帰らないお兄ちゃんに、ワガママを言って困らせる子だったのに、
それでも一緒にお風呂に入ったり、抱いて寝てくれる優しい人を、僕はお兄ちゃん以外に、知らない。

一番の思い出は、あの夜。お兄ちゃんのベッドの上に寝転がると、もう僕は駄目になってしまう。
お兄ちゃんが一日着ていた白いワイシャツの匂いを嗅ぐと、おちんちんが変になるの。言う事を聞かなくなって、僕のおまたは痺れてぴりぴりしてしまう。
パンツを脱いで、かちこちに硬くなったおちんちんを撫でてあげると、破裂しちゃいそうに気持ちよくなった。
お兄ちゃんが部屋のドアを開けた事にも気付かないくらいに気持ちがよかったんだ。
お兄ちゃんの存在に気付いたのは、彼の腕が僕を後ろから抱き締めていたとき。
あっと声を上げる間も無く、お兄ちゃんの暖かい手は僕のおちんちんを包んでいて、そのまま……扱いて……
僕は目が回るくらい、頭が真っ白になるくらいの快楽に溺れていたの。
ぐちゃぐちゃに蕩けていた目の前の世界にようやく形が与えられると、お兄ちゃんの手は真っ白のドロドロになっていたんだ。
僕の精通は、世界で一番大好きなお兄ちゃんの掌の中。幸せ過ぎて、このまま死んじゃっても良かった。
お兄ちゃんはそんなハシタナイ僕に、そっとキスだけを落として、部屋から運び出してくれた。
だけれど、僕は知ってる。お兄ちゃんがそのあと、お風呂でオナニーに耽っていた事も、お兄ちゃんの放った精液の匂いも、量も、濃さも、…味も。
この時から僕は、お兄ちゃんのお嫁さんになることが、一生のお願いになったんだ。
お兄ちゃんと一緒にオナニーをしたのが、それから一週間後。
お兄ちゃんのおちんちんをおしゃぶりしたのが、それから一ヶ月後。
お兄ちゃんの、熱くて濃い精液をおくちで飲み下したのが、一ヶ月と一時間後だった。
だけど、お兄ちゃんはすごく清廉なひとだから、ぼくのお尻の処女までは貰ってくれなかった。
だから約束したんだ。お兄ちゃんの養子になって、苗字が一緒になって、
……つまりは……お兄ちゃんのお嫁さんになることができたら、セックスしようって。
お兄ちゃんは頷いてくれた。僕はそれからおちんちんじゃなくて、お尻でオナニーをするようになった。
2424/6:2009/05/23(土) 20:08:48 ID:4D1yGBw4
「はーっ、はーっ、おにい、ちゃ、おにちゃあぁ!」
どうしよう、涙が止まらない。お兄ちゃんのおちんちんを食べ過ぎて、お腹がぱんぱんになっちゃってる。
二人とも、快楽が強過ぎて動けない。頭が痺れてじんじんする。このまま突かれたら、僕はきっと壊れちゃうのかも。
「お兄ちゃん!動いてぇ!お尻ぱんぱんして!いっぱいこすってぇ!!」
「駄目、だよ……俺の、まだ、全部、入ってないんだから……」
信じられない。もうお腹が熱くて堪らないのに、こんなに大きくて太いのを感じているのに、まだなの!?
「翔くん、はーって、はー、って、してみて。」
言われた通りに息を吐く。僕が一回息を吐く度に、お兄ちゃんはがつがつ腰を突き立てる。
お尻が広がって、僕の腸内がお兄ちゃんのおちんちんの形になってる。
「きゃうう!!にゃあぁ!うにゃあああーー!!!」
おちんちんのさきっぽ、一番太い部分が僕のおちんちんの裏を舐めた。ざらざらのぞりぞり。柔らかい鑢で虐められてる。
「翔くんくのナカ、すごいよ。とっても気持ちいい。全部入れる前に、俺、射精しちゃうかも。」
「お兄ちゃあん、やだ、やだぁ!せーしっ、せーし、ぼくのいちばん奥で出してぇ!」
ざらざらの亀頭が通りすぎると。次はとても硬い幹が、僕の一番痺れる所を擦った。僕は金魚みたいに口をぱくぱくさせて、強すぎる快楽に儚い抗いをする。
こんなの、ひどい。次から次へと、全く違う感覚が押し寄せてくる。その全部が信じられないくらいに気持ちいい。頭が弾け跳びそう。
ずりゅっ、ずりゅって、お兄ちゃんのおちんちんがゼンリツセンを轢き潰す。僕の上のお口のなか、べとべとの涎が糸を引いて、舌や唇に絡みついていた。
「くふうっ! ふうーっ…! ふうーっ… ふーっ…」
「きゃあああ!!!……は、ふぎゅうっ…!はぁっ…!はぁっ…!」
ぼぐん!っていう衝撃が、僕のお腹に広がる。息が詰まりそうな位に、おナカが満杯になった。
お尻の孔の回りに、しょりしょりした陰毛の感覚。僕にはまだ生えてないそれは、お兄ちゃんのお股の
お毛々だ。
「お兄ちゃんの、根本まで、入ったんだぁ……。嬉しい……!」
自然に涙が溢れて止まらない。体中がどうしようもなく温かい。
「翔くんの、ナカも、すごいよ。俺のおちんちん、きゅうきゅう搾られて、食べられちゃう。」
お兄ちゃんの息も絶え絶えだ。合図も言葉もないけれど、二人は自然にキスをする。
唇を食み合って、舌先で歯茎を舐めてから、絡み合う。
それからお兄ちゃんは、涙でびしょびしょの僕のおめめを舐めてくれた。気持ちいい。
「どうしよう、翔くんのこと突きまくってあげる前に、動いただけで、射精しちゃうかも……。」
お兄ちゃんはうっとりしながら僕に囁きかける。僕は、このまますぐにナカ出しして貰うのもいいかな、って思ったけど、
やっぱり、お兄ちゃんに、がんがんに激しく犯して貰って、レイプみたいなセックスをするのが、僕の夢だったから……
「お兄ちゃん、大丈夫だよ……。ぼく、頑張って根本を締めるから。
射精できないくらいに締め付けちゃうから……。心配しないで、いっぱい突いて、いいよ……。」
2435/6:2009/05/23(土) 20:10:14 ID:XUFjwD1A
ずごおっ!ずぼんっ!じゅぶりゅううう!ずりゅう!ごじゅじゅぶう!ぶじゅりゅっ!
「あんっ!ふあああ!あふっ!あんっ!あんっ!ああんっ!にゃあ、にゃああ!」

ぐにゅうううー……ぐぶ、ぶにゅるう……ずぶん!ぬぶぶぶ……ずん! ずん!
「ひああああああーー!!!あぁーー!!わぁうううーー!ひぎゅふぅーーー!!」

お尻を割り開かれる快楽は、目の前がチカチカ瞬くほど強くて、突かれる度にはしたない声を上げる僕。
お兄ちゃんの硬い肉の棍棒が、僕の柔らかい肉をさんざんに引っ掻いてる。
お兄ちゃんがおちんちんを抜こうと腰を引くと、離れたがらない腸の肉が引き摺られちゃう。
腰で円を描くように、おちんちんをぐりゅぐりゅと押し込んで、僕の腸がお兄ちゃんの先端にキスしてる、一番奥の所を揉み潰す!
「おにいひゃああああん!!!せっくしゅぎもぢいひぃーー!!!おひんひんしゅごいよぉーーー!!!」
あん、あんって声が喉から自然に出ちゃう。えっち過ぎていけない子だ。頭が何も分からなくなっちゃう。
「駄目だっ!出る、翔くんのナカ、良過ぎて出しちゃうう!!翔くん、どこに、欲しいっ!?」
「おにゃかぁ!!おにゃかにぃー!!らひてええーー!!じゃーめん!!じゃーめんくりゃしゃいい!!」
そんなヘンタイな言葉、お兄ちゃんの持ってるえっちな本を見て、いっぱい勉強したんだ。悦んでくれたかな。
「くふううっ!!」
「ひゃぎゅうううう!!!!!いぎゅりゅうう!!!!いぐうっ、いぐのおお!!!!!」
信じられなかった。嬉しかった。ちゃんと恋人同士みたいに、僕はお兄ちゃんと一緒の瞬間にイくことができた。
びゅうびゅうと噴き出る精液は、すごい勢い。僕の胸元なんてとっくに通り過ぎて、喉や頬までふり掛かった。
まるで噴水みたい。お兄ちゃんのナカ出しの快感が凄すぎて、いつまでだって射精できちゃいそう。
「ふっ、ぐううう……っ……!」
お兄ちゃんも恍惚とした表情を浮かべて、僕の腸内にいっぱいでごっぷりの精液を迸らせてくれる。
射精に耽る前立腺がぐにゅぐにゅと蠢いて、お兄ちゃんのおちんちんも揉みくちゃにしている。幹を揉み潰して、せーえきを搾り取ってるんだ。
「んああっ……はぁ……」
おちんちんのびゅくびゅくが治まってくると、お兄ちゃんが僕の上に倒れこんで来る。気持ち良くなってくれたかな。
僕は幸福感と疲労感、快楽の深い余韻のせいで、体がふわふわプールに浮いているみたい。きもちいい……。
二人とも、荒い息を吐きながら休んでいたけれど、先に復活したのはやっぱりお兄ちゃんだった。
僕のナカで、ちょっとだけ縮んでいたおちんちんがむくむくと大きくなる。嬉しかった。またいっぱいできるね。
「ん……お兄ちゃんの、おっきいね……。」
「翔くんが、可愛いからだよ。今夜は、もう……ううん、明日も、明後日も、寝かせてあげない……。可愛い僕の、お嫁さん。……覚悟は、いいね?」
お顔にいっぱい飛び散った、僕のぷるぷるザーメンを舌先でちろちろ舐めとってくれる、最愛の旦那様は、また少しずつ腰を動かし始めている。
お兄ちゃんの欲望、最後までちゃんと受け止められるかな。
2446/6:2009/05/23(土) 20:12:58 ID:XUFjwD1A
翌朝、肛門の孔がペニスの径に広がりきった、柔らかな栗色の髪の少年が、穏やかに眠っている。すうすうと、安らかな寝息を立てながら。
毛布に包まれて見えないが、少年の下半身は精液にまみれてベトベトに汚れている。
内股には微かな血が流れているけれど、愛するひとに自分の処女を捧げられた、幸福の証だった。
珍しく寝坊して、朝の七時になっても起き上がれない少年の枕元に、不器用な出来のサンドイッチを置いた青年は、
仄かな薄紅に染まった小さな頬に口付けを落として、分厚いカーテンを開けた。
朝の神々しい陽光の中に浮かぶ幼い少年は、古い彫刻にも肩を並べられる美貌を持つように思えたのだ。
「翔くん、朝だよ。」
青年は大学に進学することは叶わなかったけれど、代わりに手に入れた慎ましい幸福の形がこちらに気付いて、たおやかに微笑みかけてくる。
「うん……お兄ちゃん、行ってらっしゃい。」
花嫁のキスを頬に浮けると、そっと抱き締めた。名残惜しいけれど、どうしても軋む扉を開ける。
数分後、原付の立てる騒々しいエンジン音が、だんだんと遠くなっていった。
245トリップ忘れた:2009/05/23(土) 20:13:46 ID:XUFjwD1A
せいぜい三日で書き上げた、推敲も何もしていない上に内容も薄い、拙いだけの代物ですが、どうかお納め下さい。
246名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 20:22:36 ID:SZUAoYkX
GJ!
ラブラブだしエロいしかわいいし(・∀・)イイ!!

247名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 21:56:28 ID:kwh4MTYX
読者に媚びへつらう余りに作家性を失ったな
こういう低能をレス乞食って言うんだろうな
248名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 22:15:09 ID:IW1YISIZ
>247
流石は評論家様(笑)言うことが違うね
249名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 22:52:47 ID:KxKs+B4W
鬱で硬い文章ばかりでなく、こういうのも書けるよって事を言いたいのかもしれんが、
その場合、別にコテいらん
作家本人に興味ない人も多いし、作風変えるなら名無しか別コテの方がGJは一杯付くと思うよ
もしかして信者が欲しいのか?なら、アンチも同じくらい沸くからね
あと推敲してないとか言い訳臭い事は言わない方がいいね
荒れた後は、自分語りに言い訳・誘い受けは叩かれる事多いし
250名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 22:55:52 ID:bLpeuIkz
ダメだ・・・このスレ、マジでおわっとる・・・orz
251名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 22:59:42 ID:5xctnRHC
お前がどうこう言った所で変わるのかよ
そういう発言が腐敗を促進させていることに気づけ
252名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:04:57 ID:bLpeuIkz
ダメだ・・・このスレ、アホばっかりだ・・・orz
253名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:14:16 ID:Iz4STwAI
三日で書き上げた←はいはいすごいですね。さすがコテハン作者様ですね^^
推敲も何もしていない上に内容も薄い←そう思ってるんなら投稿するなよ気持ち悪い

お納めできません(笑)
254名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:16:47 ID:jrjd1c6V
GJでした。こういうのも良いね

あと保管庫あるんだからコテの人はそりゃ名乗るだろ
名乗らなきゃ一人で複数のHN使い分けしてるのと同じになってしまう

255名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:17:23 ID:ns6SoG+F
(;^ω^)……
256名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:21:28 ID:KxKs+B4W
短編で推敲もして無いと言うのなら、3時間で書き上げて勢いで投下、
って事にしとくべきだったと思う
それなら荒れた後に作品でアンチを吹き飛ばそうと頑張って書いてくれたんだな、
と好意的に受け止められたのに
257名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:33:23 ID:Iz4STwAI
ID:KxKs+B4Wは何でそんなに偉そうなの?
258名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:47:45 ID:veA5HXsH
トリップさんおつ!

短編でも長編でも投下してもらえるのはありがたい
259名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:54:33 ID:zr4Y7rOo
新作きた!
甘めなのも好きなんだけど、今回はただ単にラブラブなのかと物足りなく思ってたら
やっぱりちょっと病み要素入ってて安心したw
お約束の兄がご主人様でショタがペットって表現や、激しいエッチシーンが大好きです。
次回作も楽しみにしてます!
260名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:00:01 ID:qigR81CX
>>257
背伸びしたい年頃なんだよ
年上のお兄ちゃん達相手にちょっとだけ得意げに威張ってみたりしたいんだよ
そう思うと萌えないかね
261名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:12:54 ID:sOagUSen
なにかと批判している人は、ただ単にスレを潰したいのかと疑いたくなるな

自分は美味しく頂きました!
トリップさんお疲れさまっす
ほんわかしたよ
262名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:10:20 ID:RoIXJ+9w
ショタ受けが多くてショタのアナルが心配だから
ショタ攻×兄受け書いてみる
263名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:21:00 ID:7Jx4m0IJ
守備範囲外だけどスレが投下で賑わうのは歓迎するぜ
あ、でも性的な知識のないショタを食っちまうような兄受けだったらゴチになるかも知れん
264名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:24:16 ID:7QIlDbcY
兄が歳離れすぎてると、ちょっとwww
265名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:28:18 ID:RoIXJ+9w
>>263
ありがとう
スルーされる覚悟で書き上げてくる
266名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 10:44:14 ID:gZZeviJX
このスレ、どう見ても女の方が多いよね
純愛甘甘好きなのに801っぽいはだめなの?
前理不尽に叩かれてたし、801とおk作品の違いがわかんない
267名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 10:56:13 ID:swWuGBCW
オナニー腐女子のクセに、偽善者ぶってる輩がたむろしてるスレはここでつか?

おら!もっとオナれよ腐女子どもwwww
キモイだよオメーら全員w

って流れでショタ集団にココの住民が罵られ、言葉攻めだけでイッてしまう、
変態腐女子カス野郎の腐小説が読みたいです><
268名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 11:40:37 ID:gZZeviJX
つまり、エロが濃いければきわどい腐小説でもいいって事?
基本、世の中の男向けは愛なし陵辱肉便器がメインだから、このスレには常々違和感を持っていた
269名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 13:45:22 ID:dwaFJxLl
腐でも何でもいいけど
抜けるか抜けないかっていう要素も重要だから
肝心なシーンを朝チュンで終わらせるようなSSは要らない
270名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 14:34:33 ID:IAR4O4Ey
>>268
男向けは愛なしが主流だなんて誤解も甚だしい
男は愛とロマンを求める生き物です
271名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 15:12:32 ID:gZZeviJX
そうか
2次元はともかく、AVとか同人ものの男向けでは基本愛なんて皆無、攻めの顔や感情さえ必要なく、
受けのビジュアルとエロ度とチンコのズボズボだけが全てなのが多いから勘違いしてたわ
じゃあ愛とロマンとエロ、いわゆるロマンポルノや801・BL調でも
濃厚エロであまりに綺麗な描写すぎないのなら、とりあえず可って事ですね
272名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 15:29:38 ID:gYiphawf
萌えればなんでもいい
ヌケればなんでもいい
合わなければスルーするだけ
273名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 16:14:55 ID:fAA2xmu4
ショタがエロ可愛かったらなんでもいいけど
攻めるほうの描写はそれほどいらん
ラブラブは好きだが
274名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 16:42:56 ID:swWuGBCW
マジでアホばっかりだなwこのスレw
275名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 17:28:01 ID:Z9+LonfV
エロ有り
ショタが可愛い
これがそろってれば何でもいい
ラブラブでも鬼畜でも
276名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 17:49:48 ID:cAzZySX7
そもそも801、BL調、男向け女向けって分類の境がよくわかんない
どんなもんでも投下すればいいじゃないの、誰も禁止はしてないんだ
叩くも褒めるもみんなの好き好き、万人に受け入れられるものなんてそうあるまいよ

ショタがいかがわしいことしたりされたりしてればそれでいいよ
277名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 18:08:47 ID:mOKnknYH
>>272 お前がナンバー1だ
278名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 18:12:32 ID:7QIlDbcY
いい加減、嵐はスルーしようぜ
279262:2009/05/24(日) 18:29:47 ID:RoIXJ+9w
投下しようとおもったが
スレの空気の悪さと、不評っぽいのでやめとく
280名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 19:06:32 ID:6gLe2ne9
>>279
は?こちとらお前のSS読みたくてウズウズしてるんですけど
さっさと投下しやがって下さいお願いします
281名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 22:16:50 ID:sqb4043H
>>279
そう言うこと書いて>>280みたいなレス貰おうとするから叩かれるんだよ…
何も言わず男らしく投下していけ!

おねがいします。
282名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 22:21:15 ID:zw6r6fCA
ショタ攻めならショタのチンポのサイズを詳しく
283262:2009/05/24(日) 23:59:07 ID:RoIXJ+9w
>>281
いや、そんなつもりでレスした訳じゃないんだが…
確かにそういう風にしか取れないね。ごめん

絶対に投下するよ
ただ、まだ書いてないからすぐには投下できないけど

>>282
そこら辺は想像でお願いw
284名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 03:52:44 ID:JXuDFFk/
裸で楽しみにお待ちしております!
285名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 16:32:47 ID:KeCmWiM/
トリップ「ていうか、なんでオレが投下するとマジ叩きされるの?このスレ馬鹿なの?死ぬの?」
286名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 18:43:10 ID:t2dwENzw
このスレ定期的に荒らされて過疎になるね
287名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 18:55:19 ID:1u8oXxI2
違うよ
皆ネタを熟成させてるんだよ
俺はそれをwktkしながら待つだけだ
全裸で
288名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 00:48:37 ID:utDlOGTh
>>287
まだ朝は寒いぞ

つ靴下
289名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 01:09:02 ID:uIl5SzBo
さすがにアレだよな
このままじゃ
よし、知り合いの変態に書いて貰って来る
290名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 01:59:37 ID:5SWPgF7e
一応期待はしておいてやる
291名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 14:08:41 ID:NK0S8bxu
ツンデレどころかデレデレじゃねーか
292名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 15:00:06 ID:kVFpXmDR
TSモノみたいに大学生とかの普通の男が
何かの理由でショタになってしまう話なんてどうだろう
293sage:2009/05/28(木) 15:50:30 ID:Zfp9VupZ
ショタ攻め兄受けが超ストライクな俺が待ちこがれているというのに荒れるなよちんこちんこ

ショタ「お兄ちゃんて、太い方がすきなんだよね?
    僕のじゃ足りないよねーウキウキ異物挿入」
とか
ショタ「変態のお兄ちゃんのために緊縛を勉強したよウキウキ運動会ハチマキ」
とか
そういうの!
そういうのも!
294293:2009/05/28(木) 15:52:28 ID:Zfp9VupZ
ぎゃぁあああsage失敗したぁぁ書き込み久しぶりだから!
ごめんね! ほんとごめんね! でも待ってるね!
295名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 16:54:14 ID:YP/idSXj
駄目だ!!
赦さん、絶対にだっ!!
アナルに人工子宮を取り付けて、性欲盛んな大量のオス犬に回させて、腸内射精しまくって、どの犬の子供ができるか観察してやる!!
ほらっ、>>294尻を出せよ!!
296名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 18:04:49 ID:aBv++ENN
ああ、ショタ出産いいな。
ショタバイオ改造して子宮とりつけもよし。
人外ショタが孕むもよし。
ああ、コウきゅんが優太の赤ちゃん妊娠とかハッピーエンドとしていいかもなあ。
297442:2009/05/28(木) 19:21:57 ID:AHMaVcUF
>>292
つバーロー
コナソはあんま可愛く無いけど、若返りの薬は
ロマン溢れるアイテム。
298名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 21:23:34 ID:CKWCWWTC
え?普通に萌えたんだが
ショタ視点のいちゃらぶがみてぇーと書いたの俺だし
ここの一部歪み過ぎだろw

淫乱ショタかわいいよハァハァエロエロショタかわいいよハァハァ
299名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 22:19:06 ID:pIRvT9xt
お前ら……
変態って凄いんだな
300佐伯 直の場合1:2009/05/28(木) 22:19:46 ID:pIRvT9xt
「♪〜」
暖かい日差しの差し込む土曜日の朝。
ボク、佐伯 直(さえき なお)はいつもの様に、鏡の前で出かける準備をする。
「ん〜、パンツは何色にしよっかなぁ……ん、これにしよう縞々さん」
洋服ダンスの奥にしまってある下着入れから、お気に入りの縞々のパンツを取り出し、今まで穿いていたぴっちりとしたボクサーパンツを脱いで履き替える。
「つ、ぎ、は〜……ん〜、ブラジャーは、縞々さんで合わせよっかな? それともスポーツブラにしようかな?」
下着入れから取り出した、縞々のブラジャーとスポーツブラを鏡を見ながら合わせて考える。
……ん〜、セットでも良いけど、ボーイッシュな感じでスポーツブラも……。
「ふふ、ボーイッシュって……あははは、おっかしいなぁ」
着替え終わる前からスイッチが入っている自分を笑いながら、手にしたスポーツブラをつける。
「よいしょっと……うん、おけー」
鏡に写る、女の子の下着をつけた「まだ」男の子の自分を見る。
縞々のパンツからは大きくなって、少しだけ頭をはみ出している包茎おちんちんが見えている。
「もう、興奮しちゃってる……んっ、ふぁ」
指先ではみ出した先っぽをくりくり弄る。
「ぁ、はぁ、ぅあ……っと、こんなことしてる場合じゃなかった、時間がないんだった」
先走り液に濡れた指先を軽く舐めて、着替えを再開する。おあずけされたオチンチンは、催促するようにびくびく震えて、その度にパンツと擦れてしまい、さらに硬く熱くなっていく。
「えーっと、やっぱりスカートかな」
チェックのミニスカートを取り出し、また鏡を見て合わせる。
……下がチェックなら、上は……半そでのワイシャツで制服っぽくてのもありかな?
普段学校に行くときに使っている半そでのワイシャツを取り出し合わせてみる。
「ん〜、あり、だね……うん、これにしよう、これに」
体の前で合わせてみると、何となく可愛らしかったので決定する。
その姿を鏡で真っ白なワイシャツをシャツを着ないで直接着る。ブラジャーが透けて見えるのがちょっとエッチ。
見てるだけで、またオチンチンが暴れだしちゃう。
その暴れるオチンチンを隠す様に、チェックのスカートをはいて、鏡で確認。
「ん〜、ちょっち短いけど……いっか、うん、かわいい、かわいい」
黒い膝丈の靴下を取り出しはく、そしてまた鏡で確認。
自分の細い足がスカートから伸びて、ぴちっと靴下に包まれてるのを見て笑顔になる。
「うん、かーわいー……それじゃあ仕上げ仕上げっと」
鏡を見ながら、うなじを隠す程度に伸ばした髪を左右で縛って短いツインテールにする。
そして、薄く化粧をほどこして完成。
「うん、これでボクは女の子だ♪」
鏡の中に現れた、短いツインテールの小柄な可愛い女の子を見詰めて微笑む。
「よし、それじゃあお出かけしますか」
ボクは素直に生きる。
301佐伯 直の場合2:2009/05/28(木) 22:20:13 ID:pIRvT9xt
女の子になったボクはゆっくりと街を歩く、待ち合わせ場所に向って。
ボクはとある、出会い系サイトに「素直」って名前で登録してるの。
そのサイトは女装した人と出会いたい人、どっちかっていうとエッチしたい人限定のサイトで、ボクは一番人気。
毎週1人、土曜日にボクは誰かとエッチする為に「オンナノコ」になるの。
「オンナノコ」になって街を歩くと、色々な男の人がボクに視線を向けるのが気持ち良い。
ボクの顔、胸、お尻、足。
色々な部分に熱い視線を感じる。ボクを女の子だと思って、犯したいと思ってる視線を強く感じる。
「ふふふ」
突き刺さる視線が嬉しくて、ついつい笑ってしまう。
そのボクの表情にまた興奮している熱い視線が集まる。
もしここでボクがスカートを捲って、びくびく動いてるオチンチンを見せたらどうなるかな?
そんな想像を楽しみながら、約束の場所を目指す。
駅前の広場、そこで待っているハズの人の下へ。
302佐伯 直の場合3:2009/05/28(木) 22:20:41 ID:pIRvT9xt
……。
…………
「ど・こ・か・な〜」
駅前広場、色々な人が忙しなく行きかう場所を見渡す。
ん〜、どこだろ?
ボクの待ち人を探す。写真でしか顔を知らないから、間違えないように広場で人を待っている様子の人を探す。
「ん〜? んん〜? ……いたぁ♪」
広場の隅にあるベンチ、そこに座る男の人。
足元にリュックを置いて、どこか挙動不審なおにーさん。犯罪者みたい♪
ここからじゃ顔は解らないけど、何となく空気? が教えてくれる。
なんか見てるだけでジメジメしてくるようなそんな空気が、ボクのとこまで伝わってくる。
男の人、ボクを待ってるおにーさんがケイタイを取り出して何度も時間を確認しているのを見て、ちょっとイタズラを思いつく。
「♪」
ボクはポケットからケイタイを取り出して、メールを送った。
『広場についたよ☆』
メールを送って、またおにーさんを見る。
おにーさんは、また時間を確認しようとケイタイを取り出したときに、メールが受信したから驚いて取り落としそうになっていた。
「かーわい♪」
その必死な動きがとても可愛い。
ボクはそのまましばらく様子を見てみることにした。
メールを確認したおにーさんは、周囲をキョロキョロ見回し始めた。
立ち上がろうか、それとも座っていようか。挙動不審に動いていた。
何だか迷子の猫さんみたい。でも……。
「ふふ、あの顔であんな動きしてたら捕まっちゃうよ♪」
必死にボクを探したり、髪を直してみたり、服装を見直す姿は見ていて飽きない。
「さて、じゃあそろそろ行きますか」
ボクは真っ直ぐおにーさんがいるベンチまで歩き出す。
それでも、まだ向うはボクに気付かない。まだボクが「オトコノコ」だなんて考えてもいないみたい。
周囲をキョロキョロ見ていたけど、可愛い女の子、ボクが近づいてきたのに気付いて、平静を装い始めた。
ベンチに座り直して、ケイタイを取り出し操作し始めた。多分、ボクにメールを送ってるんだと思う。
だけど、残念♪ ボクはケイタイの電源を切ってあるの。
ボクは目を合わせないで、おにーさんの真横に座る。
ベンチにはスペースが余ってるのに、わざとちょっと動いただけで触れそうなくらい近くに座る。
「っ!」
ボクが座ると同時に息を呑む音が聞こえた。やっぱり可愛い♪ 緊張してるんだ。
「…………」
「…………」
そのまま、しばらく無言になった。
隣のおにーさんは明らかにそわそわして、何度もケイタイをいじってはメールを送ってる。
探してる人は隣にいるのに♪
303佐伯 直の場合4:2009/05/28(木) 22:21:34 ID:pIRvT9xt
そして、またイタズラを考えた。
「ふぅ、なんかあっついなぁ……そーだ」
言いながら、ワイシャツのボタンを上から3つまで外して見せる。
「…………ゴク」
ボクのスポーツブラが見えた途端におにーさんの唾を飲む大きな音が聞こえた。
おにーさんは余りに音が大きかったから焦って、ベンチから立ち上がり場所を移動しようとした。
ちょっとからかい過ぎたかな?
そろそろ種明かししようかと思ったけど、またイタズラを思いついちゃった。
「ねぇ、おにーさん?」
ボクは立ち上がったおにーさんの手を掴む。
「な、な、な、なに?」
ビクって震えてゆっくり振り返る。その顔には汗が浮かんで、怯えてる表情だった。
ふふふ、こんな小さくて可愛い女の子が怖いなんて、変なおにーさん♪
ボクは笑顔のままおにーさんの前へ立つ。
ボクの身長は148cm、男としてはかなり小さいけど、今は「オンナノコ」だから平気。
おにーさんも小柄だけど、ボクよりは大きい。165cmくらいかな? 
おにーさんの汗の浮かんだ、ちょっと気持ち悪い顔を見上げながらニッコリ笑う。
「おにーさん、お1人ですか?」
「は、え? は? あ、あ、ぁあ、いや、人を、待ってる……んだ」
「へぇ、そうなんですかぁ……」
ふふ、反応がかーわい。なんかとっても初物って感じ。
だから、もっとからかってあげちゃう♪
「誰待ってるんですか? おにーさんかっこいいから、彼女さんですか?」
「い、、いや、違う、けど……」
「ふぅん……じゃあ」
ボクはおにーさんの顔を見ながら、ゆっくりと、掴んでる手をスカートの方に引っ張る。
「ぇ、あ、な、なに、なにを?」
「じゃあ、ボクと遊びませんか?」
「え゛!?」
ギョッとした表情を浮かべてるけど、スカートに導かれてく手を止めようとはしていない。
「ふふふ、かーわいんだ♪」
ボクはゆっくりとスカートの中に手を入れさせて、興奮してビクビクしっぱなしのオチンチンに触れさせて上げる。
「だ、ダメだって、こんなな……え? ぅ、あれ? え、な、なに、これ?」
「ふふふ」
おにーさんが、やっと自分が触れてるものに気付いたみたい。
驚いてる驚いてる。
やっぱり、かわ……。
「ひゃっ!?」
おにーさんの手が、ボクのオチンチンをいきなりギュっと掴んだ。
ビクビクしっぱなしだった、オチンチンには凄い快感でつい声を上げちゃった。
「ぁ? え、あ、ご、ゴメンっ!!」
「もぉ……おにーさん、ボクの敏感なんだからいきなり掴んじゃダメなんだよ?」
「え、じゃ、じゃあ、さっき、さっき、のは、やっぱり……」
「せーかい♪」
ボクは、スカートの裾を持って、おにーさんに中身を見せてあげる。
縞々のパンツから、少し先を見せてるカウパーでヌラヌラのエッチで小さなオチンチンを。
「おにーさん♪ はじめまして佐伯 直、ハンドルネーム素直です♪」
304佐伯 直の場合5:2009/05/28(木) 22:22:10 ID:pIRvT9xt
「いや、本当にびっくりしたよ……」
「えへへ、ごめんね? からかっちゃったりして」
ボクとおにーさんは、駅近くのラブホテル、その一室に入った。
ここはいつもサイトで会った人と使ってるからもう常連さん。
「だって、噂には聞いてたし……写真も見てたけど、こんな、ここまで丸っきり女の子みたいだなんて……」
「でも、しっかり男の子だよ、ほら」
スカートをめくり上げて、またボクのオチンチンを見てもらう。
「おにーさんが大好きな、男の子だよ♪」
「あ、あぁ、うん……男、の子だ」
おにーさんは、食い入る様にボクの小さなオチンチンを眺めてる。
その視線が気持ちよくて、さきっちょからヌルヌルがまた溢れ出す。
朝からずっと勃起しっぱなしのオチンチンは、今にも射精しそうで大変。
だけど、我慢。おにーさんの為にオナニーしてないんだから、ここで出したら勿体無い。
「じゃあ、そろそろ、しよっか?」
ボクは、ベットの上に仰向けに寝っ転がって、目を見開いて息を荒くしてるおにーさんに微笑みかける。
「い、い、いい、いいの、いいの? ほんとに、しても、いいの?」
ズボンの前は大きく盛り上がってて、興奮してくれてるのが丸解り。
おにーさんは、急いで服を脱ぎ始めた。
興奮しているからか、ベルトを上手く外せないで、何度も手間取って、やっとパンツ一枚の姿になった。
そして、ボクの上に覆いかぶさるように四つん這いになった。
荒い息がボクの顔にかかってとっても気持ち悪い、でもその息の熱さが好き。
それだけボクに興奮してるってことなんだから。
「素直ちゃんっ! き、キス、しても良いかな!?」
そんなに真剣に言われたら断れないよ。
「ん……」
ボクは黙って目を瞑って、オーケーの合図を出す。
その直ぐ後に、思いっきり唇に唇が押し当てられた。
「んんっ!」
押し付けられた唇は、ボクの唇を本当に貪る様に絡み付いてくる。
差し出された舌を吸って、おにーさんの口の中をキレイキレイして上げる。
歯、歯茎、舌を全部ボクの舌で舐めて、マーキングして上げる。
これはボクの物だよって。
「んっ、ぷはぁっ……おにーさん、激しいね」
「はぁ、ふっ、はぁ、す、素直、ちゃんが、素直ちゃんが可愛いから……」
「ふふふ」
ほんとに、このおにーさんは可愛いなぁ。
「ほら、ちゅーだけで終わり? 今日はボクとエッチしに来たんじゃないの? そのバックの中に色々入ってるんでしょ?」
おにーさんが持参した、ちょっと薄汚れたリュックを指差す。

305佐伯 直の場合6:2009/05/28(木) 22:22:45 ID:pIRvT9xt
「ぇ、あ、う、うん……あ、でも、使って、いいの?」
「使いたくないの?」
ニッコリ笑いかけて、おにーさんのおちんちんを撫で撫でして上げる。
「ぅあっ!」
「ほら、ここがこんなになってる……それだけボクに興奮してくれてるのに……ちゅーだけで帰っちゃうの?」
「…………ゴクリ」
大きく唾が飲み込まれる音、動く喉、その全てがボクを興奮させる。
おにーさんは、ボクの上から退くとリュックを持って来て、その中身をベットの上に撒けた。
「うわぁ♪ すっごい、すっごぉい……こんなに持ってきちゃったんだ」
「素直ちゃんに、使いたくて……ネットで買い過ぎちゃったんだ」
ローター、アナルプラグ、アナルパール、アナルバイブ、リモコンバイブ、オナホール、他にも沢山。
「だ、だからさ、使う、よ?」
あにーさんはそう言ってオレンジ色の細い玩具と、ローションを手にした。
「好きにしていいよ? ボクのお尻をオマンコみたいにぐちゃぐちゃにして♪」
ボクは四つん這いになって、おにーさんにお尻を向けた。
頭を低くして、お尻を突き上げる。そして、円を描くように回して挑発してみる。
「素直ちゃんっ!」
「きゃっ!」
おにーさんが、ボクのお尻に飛びつくようにして顔を埋めた。
スカート越しの鼻息が、熱い吐息がボクのお尻の穴にあたって、その度にひくひくきゅんきゅんしちゃう。
「ふぅ、はぁ、はぁ……すげぇ、すげ良い匂いがする……」
お尻を撫で撫でされながら、谷間の匂いをくんくん嗅がれちゃうと、ボクのオチンチンはもう触って欲しくくて触って欲しくて、ずぅっとびくびくしっぱなしになっちゃうの。
だけど、ボクはおにーさんに触ってもらうのを待つの。
その方が気持ち良いから。
「お尻、柔らかい……はぁ、はぁ、すーはー」
「ふぁあぁあっ」
おにーさんがスカートの上からボクのお尻の穴に鼻を押し付けて、何度も深呼吸する。
その度に焦らされてるみたいな刺激が走って背中を反らしちゃう。
「男の子の匂いに、女の子の匂いが混じって、すぅ、ずっと嗅いでいた、すぅはぁ」
「お、おにーさん……」
「すぅ、はぁ……え、な、なに?」
「そ、そろ、そろイジってくれないの、ボク焦らせ過ぎて頭がバカになっちゃうよ」
肩越しに振り返りながら、おにーさんに哀願する。
そうしないとずっとお尻の匂いを嗅がれ続ける気がして。こんな微妙な刺激を与えられ続けたら、ボク我慢できないよ。
306佐伯 直の場合7:2009/05/28(木) 22:23:19 ID:pIRvT9xt
「そ、そうだね……それじゃあ、そろそろ」
「うん……おねがい」
おにーさんは名残惜しそうにボクのお尻から顔を離すと、スカートをゆっくりと捲りあげた。
「し、縞パンなんだ……初めて見た」
「うん、普通の女の子はあんまり穿かないけど、ボクはこれが好きなんだ」
「お、俺も……俺も好きだよ……」
「んっ」
おにーさんがボクのお尻を見てる。
お尻に食い込んだパンツを、ぷっくり膨らんでるボクの金玉がある部分も。
おにーさんが食い入るように見てる。
「素直ちゃんのお尻……すべすべ、してる……」
ゆっくりとお尻を撫でられる。
「はぁあぁ、んん」
「ここ、膨らんでるのは……」
「んんんんっ!」
おにーさんの指がボクの金玉を突く。
「小さい金玉だね……可愛いよ、素直ちゃん」
「んっ! んぁぁあ!! ふぁっ!」
何度も何度も突かれる、何度も何度も指でなぞられる。
パンツ越しの快感にボクの身体ははしたなく反応して、びくびくと身体を揺らしてしまう。
ボクの口からは涎が溢れて、みっともなく声を出してしまう。
「ひぁ! あぁあぁぁ! んんんんっ! ひゃ、え、ひゃめっ! そんなに、ひちゃら、ダメ、なのっ!」
「素直ちゃんは敏感なんだね、ただ突いてるだけでこんなに反応するなんて」
「はっぁ。はぁ、はっ……お、おにーさん」
「ん? なに?」
身体を小刻みに震わせながら、ボクはだらしない顔をおにーさんに向ける。
「も、もう、ゆるひて、は。はや、くお尻の穴をいじって、くだひゃい」
さっきより高くお尻を上げて、突き出す。
307佐伯 直の場合8:2009/05/28(木) 22:24:11 ID:pIRvT9xt
「しょうがないなぁ……じゃあ」
「は、はひ。お、おねがい、ひます」
最初とは立場が入れ替わってしまった。
ボクは基本的に責めも受けも出来るけど、どちらかと言うとMっけが強いみたい。
いつも最後は責められっぱなしになっちゃうから。
「それじゃ、これ入れるよー」
おにーさんは、オレンジ色の細いディルドーにローションをかけて、それをボクに見せる。
「い、入れて、早くいれてっ」
「はしたないなぁ」
パンツが少し、お尻の穴が見えるくらいまで下ろされた。
「は、はやく、い、ふぁぁぁああ!!」
じゅぬぬぬぬ
いきなりディルドーが奥まで差し込まれた。
不意打ち気味だったので、目の前がチカチカするくらいの快感が訪れた。
「あ、あぁ、ひぁあ、んんっ!」
「凄いなぁ、簡単に根元まで入っちゃったよ、15cmはあるのに」
15cm、ボクのオチンチンよりずっと長いのがお尻に入ってるんだ。
靄がかかったみたいにハッキリしない頭の中で解るのは、お尻が気持ち良いってことだけ。
「ほーら、ゆっくり抜くよー」
ずにゅっぅぅぅうぅう
「ひはっぁ!」
「入れるよー」
じゅぬぅぅぅぅぅぅ
「あ、あっかっぁ! んんぁ!」
「はい、今度は一気に抜くよ」
じゅぼっ!
「あぐっぁ!」
「はい、また入れるよー」
「ひぁぁぁぁああ!」
308佐伯 直の場合9:2009/05/28(木) 22:24:50 ID:pIRvT9xt
……。
…………。
「ははっははは、素直ちゃんは反応が可愛いよねぇ」
「あぁっぁあ、は、ふぁぁあ」
30分近く、色々な玩具でお尻をイジメられた。
体中汗びっしょりで、ワイシャツはペタって身体に張り付いて気持ち悪い。
おにーさんは焦らすのが上手くて、中々イかせて貰えない。
オチンチンから溢れたカウパー液でベットのシーツに染みが出来るくらいなのに、まだ射精はさせて貰えない。
びくびく震え続けるオチンチンは触ってほしくて堪らないのに。
「じゃあ、次は俺を気持ちよくして貰おうかな」
おにーさんはオチンチンを触ってくれない。
だから、ボクはおにーさんの言うことを聞いて、ご褒美を貰わなくちゃいけないんだ。
「ひゃぁ……んんんっ」
震える身体を起こして、おにーさんの方を見る。
「よいしょっ、と……ほらこっちこっち」
おにーさんはベットの縁に腰掛けて、自分の足の間、床を指差す。
ボクは黙って、そこまで行って、ペタンと座り込んでおにーさんを見上げる。
「あははは、素直ちゃん、めちゃくちゃエッチな顔してるね。ワイシャツも汗ではりついてエロいし」
「ボクは、エッチな変態女装っ娘、だから」
自分を卑下する台詞を言うと、凄く気持ちが良くなる。
おにーさんを見上げて、汗の浮いた顔でニッコリ笑う。
「本当に可愛いなぁ……ほら、早くしてよ。体験記を読んで期待してたんだから」
「はぁい♪」
今度はボクが責める番かな?

309佐伯 直の場合10:2009/05/28(木) 22:25:26 ID:pIRvT9xt
ボクのフェラチオは今までのおにーさん達に凄く好評だったの。
オチンチンを舐め舐めしてると、おにーさん達がみっともなく声を上げるから、それが大好き。
だから、色々研究してる内にオチンチン舐めが得意になっちゃったの
ボクとエッチしたおにーさん達の報告、体験記でもよく書かれてて嬉しくなっちゃう。
ボクはワクワクしながらおにーさんのズボンを脱がした。
「うわぁあ♪」
ひどい臭い。
こんなに臭いのは久しぶり。そう思うくらい臭い皮付きオチンチンが出てきた。
その臭いを嗅いだ瞬間、またボクのオチンチンはビクって震えてカウパー液を漏らしちゃった。
「素直ちゃんが臭いのが好きって書いてたから、これが決まってから1週間はまったく洗ってないんだ」
「いっしゅうかん……すっごぉい」
一週間も洗ってない悪臭オチンチン。ボクのとは違ってとってもグロテスク。
「……ゴクッ」
はしたないくらい大きな音を立てて唾を飲み込む。
「くさいでしょ? 俺のチンコ」
「うん、すっごく臭い……汗とせぇーえきの臭いだ鼻にツンってくる」
「今日、出かける前に素直ちゃんのことを思ってオナニーしたから。その精液をチンコに塗りこんであるんだ」
精液を塗り塗りしたオチンチン、しかも一週間も洗ってない。
臭い訳だよ。ほんとに、腐ってるのかと思うくらいくさい。
この被ってる皮を剥いて上げたら、きっと中はもっとヒドいことになってるんだと思う。
想像するだけで口に中に唾が溜まっちゃう。
もう、我慢出来ない……。
310佐伯 直の場合11:2009/05/28(木) 22:26:03 ID:pIRvT9xt
「そ、それじゃあ、はじめるよ?」
「うん、早くキレイにして」
「はぁい♪ ちゅぅ、じゅちゅっ」
まずは、オチンチンの先っぽ皮から少しだけ覗いた亀さんにちゅーして上げる。
「うぉ……」
「んん、ちゅじゅ、ぺちゅ、じゅちゅぅぅぅ♪」
そしたら、裏筋に吸い付きながらゆっくり下に、ゆっくり上に何度も移動する。
「んんん、ぷはぁ……どうおにーさん? ボクのなめなめは?」
右手でオチンチンをしこしこしながら、上目遣いで尋ねる。
「い、いいっ、すごく気持ち良いよ、もっと、もっとしてよ」
「ふふふ♪」
さっきまでボクを散々イジメてたおにーさんが息を荒くしながら、お願いしてくるのは気分が良い。
だから、たぁっぷりして上げる。
年下の男の子のお口で泣くまで責めて上げちゃう。
「じゃあ、次は皮をむきむきしましょうね〜♪ あーん、くぷっ」
「おぉぉぅ!」
お口を大きく開けて先っぽを咥える。
そして、たっぷりの唾液をまぶしていく。
「じゅちゅっ、ぺろっ、ちゅぅぅぅ♪」
皮と亀さんの間にゆっくり、ゆっくり舌を差し込んで、枠に沿うように何度も何度も舌を動かして皮をむきむきしてあげる。
「ぅ、あぁああ、す、素直ちゃん……」
「ん〜? ほうひまひひゃ?」
「く、咥えたまま! しゃべらないでっ!」
「ふふふ♪」
これもボクがよくやるイタズラ。オチンチンを咥えたままお喋りして上げると、すごく情けない声を上げるんだ。
「ほにーひゃん? ひょうかひた?」
「あ、っあっ! ちょ、ちょっとストップ!」
「ひゃんへ? ひょーひへ?」
「あ、あぁぁぁあ!!」
咥えたまま話しかけ続ける。その振動、息がおにーさんを責めてる。
311佐伯 直の場合12:2009/05/28(木) 22:26:33 ID:pIRvT9xt
情けない顔、情けない声、こんなにびくびくして、はずかしー♪
「す、素直、素直ちゃん、あぁぁぁああ!」
「じゅっぅううううぅぅう!」
今度は一気に根元までオチンチンを咥えて上げる。
そのまま思いっきり吸い上げる。
「じゅちゅぅぅぅっぅぅぅぅう!」
「あ、あっ! あ、あぁぁぁあぁ! で、出そうっ!」
ん? そろそろいっちゃいそうなのかな?
「ぷはっぁ」
「う、あ、あれ、なんで……」
ふふふ、かわいーなぁ、もう♪
このままイかせて貰えるって思ってたんだね。でも、残念。
まだいかせて上げないよーだ♪
さっきイジメられたからそのお礼♪
ボクの唾と、自分で塗った精液が混ざってヌルヌルになったおにーさんのオチンチン。
その少しだけ見えてる亀さんの先っぽ、そこに指を当ててぐりぐり弄る。
「うぉわっ!」
「おにーさんのここ、敏感なんだね♪ 普段は皮の中だから当たり前か」
「あぁぁぁぁあ!」
口を大きく上げて快感に耐えてるおにーさんの顔、みっともなぁい♪
「それじゃ、次はぁ……こうしちゃえ♪」
ボクは両方の手を使って、おにーさんのオチンチンの皮を左右に引っ張る。
「うわっ、くさぁい♪ 中にはオチンチンカスがたっぷり」
「ぅぉっぁ!」
人差し指を差し入れて、くるりと一周させると、指には白いカスがこびりついていた。
それをおにーさんに見せて上げる。
「ほらぁ、見て見て♪ こんなにカスが溜まってるんだよ?」
「はっぁ、あぁぁ。す、素直ちゃんの、為に、頑張って、溜めたんだ……」
「ふふ、ありがと♪ とっても嬉しい、だから全部ボクが食べて上げるね♪」
指についたオチンチンカスを舐めとって、またおにーさんの皮を引っ張る。
その中に舌を差し込んで同じ様に、くるりと周す。
312佐伯 直の場合13:2009/05/28(木) 22:27:13 ID:pIRvT9xt
「んんん、じゅぅぅぅぅぅ……はい、これでキレイキレイなりました♪」
おにーさんの皮を完全に剥いて上げて、ボクのと同じくらいキレイなピンクの先っぽを外に出して上げる。
「んー、おにーさんのオチンチンカスは濃厚だね♪ 胃の中まで臭いが染み付いちゃいそう」
何度も噛んで、舌に味を染みこませてからカスを飲み込んだ。
味なんか大してないけど、これを食べてるってことに興奮しちゃう。
臭くて、汚くて、不潔な。そんなものを食べてる自分に興奮しちゃう。
やっぱ、ボクって変態入ってるよね……。
おにーさんのオチンチンの先っぽの指二本で摘んでぐりぐりしながら、そんなことを思った。
……と、言うより女装趣味の男の子が変態じゃないわけないよね。
「ふふふ」
指を止めずに考え事をしていたら、おにーさんが何かを言っているのに気付いた。
「そ、そろそろ! そろそろ、ゆ。指、指止めて! それ、それだと射精、出来ない!!」
おにーさんは腰をびくびく動かしながら、だらしの無い顔でボクに哀願していた。
「あ、ごめんね♪ ちょっと考え事してたの♪」
何と無しにやっていたぐりぐりが、先っぽ責めになってたらしくおにーさんはもう限界寸前みたいだった。
だけど……。
「それにしても、何で先っぽだけイジメて上げると射精できないんだろ?」
人差し指と親指でぐにぐに押しつぶすように責める。
「す、素直ちゃん! も、もう限界! 限界だから!」
おにーさんが腰を思いっきり突き上げても、それに合わせて手を引いて上げる。
簡単にはイかせてあげない♪ せっかく楽しくなってきたんだから。
「えー? まだ平気でしょ? こんなに汗かいて辛いの? ほら、ふーふーしてあげるから」
指でぐにぐにを続けたまま、口をオチンチンに近づけてふーふー吹いてあげる。
「あっ! あ、あああ! そ、それ、あおぉ! それ、やめ!」
「どぉ? 涼しい? ねぇ、あれ? まだ汗かいてる、じゃあまたふー、ふー」
「あぐぁっぁああ!!」
「ふふふ♪」
指で先っぽをぐにぐにしてあげながら、色々な角度からオチンチンをふーふーしてあげる。
その度に玩具みたいにびくびく動いてボクを楽しませてくれる。
「あ、おねがい、お願いだから! 舐めて、舐めていかせて!」
313佐伯 直の場合14:2009/05/28(木) 22:27:46 ID:pIRvT9xt
さっきまでボクのお尻を玩具で散々イジメて笑ってたとは思えないくらいの豹変ぶり。
立場が一気に変わる、これが好き♪ ボク自身もこの後くるだろう仕返しを楽しみにしてる。
「舐めてほしいの? ふーふー」
「舐めて! 舐めて! チンコ舐めて!」
ふふふ、おサルさんみたい♪ 頭の中にはオチンチンで一杯みたい。
このままイジメたら壊れちゃうかも。
だから、ボクはおにーさんのお願いを聞いてあげることにした。
「まったくしょうがないなぁ……ぺろっ」
「んあぁぁああ!」
「ぺろ、ぺろ、ぺろ、ぺろ」
「うぁぁぁあ! あ、い、いイけない! なんで!」
ふふふ、そりゃそうだよ。指から舌に変えただけだもん。
ぐにぐにをペロペロに変えただけ。責めてる場所は変わらないんだから、射精は出来ないんだ♪
ボクは自分のオチンチンも射精しそうなくらい疼いてるのを感じながら、さきっぽを舐め続ける。
ぺろぺろぺろぺろ、おにーさんが痙攣したみたいに身体を揺らすのを楽しみながら。
「あれぇ? どーしたの、おにーさんのお願い通り舐めてあげてるのに、せぇーえき出さないの?」
「う、うわぁっ、く、だ、出せ、出せない!」
ふふふ、頑張っ射精しようと力んでも無駄だよ♪
「ぺろ、ぺろ、おっかしーなー♪ ボクはちゃんと舐、んんんんっ!!」
「はっ! はっ! はっぁ!」
いきなり頭を掴まれておにーさんのオチンチンを根元まで咥えさせられた。
きたきた♪ 今度はボクがイジメられる番だ。
「じゅぽっ、じゅちゅっ!」
「おっ、おぁぁぁ!」
頭を掴まれてオナホールみたいに何度も何度もじゅぽじゅぽされる。
喉を突かれて吐き出しそうになるけど、力強く掴まれてボクじゃ抵抗出来ない。
抵抗出来ないボクをおにーさんはオナホールとして扱う。
「んんん! じゅちゅっ!」
「はぁ! はっ! だ、出す、出すぞ!」
「じゅちゅっ、くちゅっ!」
「おっ! お、おっ、お! おぉぉおおっ……」
「んんんんんんん!!!」
口の中に信じられないくらい大量の精液が発射された。

314佐伯 直の場合15:2009/05/28(木) 22:28:37 ID:pIRvT9xt
「はぁ、はぁ、はぁ、めちゃくちゃ、出た……」
「んんっ」
おにーさんはゆっくりとボクの頭を前後さえながら余韻に浸ってる。
だけど、ボクは気が気じゃなかった。
予想外の大量の精液に飲み込めないで、溺れちゃいそうになっている。
必死に飲んでいるんだけど減らないし、さらにオチンチンの中に溜まってた分も流れてきて、お口の中は精液だらけ。
「あぁぁ、気持ちよかったぁ」
ずるり、とボクの口から唾液と精液に塗れたオチンチンが引き抜かれた。
「ごほっ! げほっ! けほっ!」
引き剥かれると同時にボクは強く咳き込んでしまい、お口の中に残っていた精液の殆どを床に吐き出してしまった。
「あー、素直ちゃんダメだよ? せっかく出してもらった精液を零しちゃ」
「ご、ごめん、つい」
涙目になりながらも、おにーさんに謝罪する。
「ほら、謝るんじゃなくて早く舐めなくちゃ、ねっ!」
「んぶっ!」
後頭部を足で踏まれて、そのまま顔を床に押し付けられてた。
……もしかして、おにーさん怒っちゃった?
いきなりの豹変に、ちょっとビックリ。
「ほら、早く舐め取らないとお仕置きしちゃうよ?」
「ひゃ、ひゃい……ん、ちゅじゅ、じゅちゅる」
だけど、この屈辱感が気持ちいーの。
さっきまで責めてた人にこんな風にされるのが最高にどきどきしちゃう。
我慢しっぱなしのオチンチンなんか、直ぐに暴発しそうなくらいびくびくしてるし。
「ん〜、そうだな、もっとお尻高く上げて」
「ん、は、はい……」
頭に乗せられてた足がどかされ、おにーさんはボクの後ろに周った。
なに、するんだろ?
床に落ちた、唾液と精液の混ざったものを舐めながら考える。
「っ!」
「画像で見たよりずっとキレイだね、素直ちゃんのオチンチン」
「お、おにーさん?」
おにーさんはボクのパンツを降ろすと、後ろに引っ張るようにしてオチンチンを弄り始めた。
「あ、っぁ、あぁぁぁあ!」
「ヌルヌルだね、ずっと我慢してたんだね」
さっきボクがしたみたいに先っぽだけどぐにぐに弄られる。
限界寸前だったボクのオチンチンはもう射精しそうにびくびく疼いてる。
「可愛いなぁ、ピンクでキレイで小さくて、少し皮が被ってるのもかわいい」
「ふぁぁぁああ! さ、さきっぽ、だめ、なのぉ、さきっぽ弱いのっ」
「さっき俺のをたっぷり気持ちよくしてくれたお礼だよ」
先っぽを強く潰され、すり合わせるようにぐにぐにされると、目の前がチカチカして何も考えられなくなっちゃう。
精液で汚れた床に頬を押し付けて、必死に快感に耐える。
「ぅぁぁああ! あっくぁ! や、やめ、やめてぇ!」
「このままずっとぐにぐにして上げるからね〜」
315佐伯 直の場合16:2009/05/28(木) 22:29:10 ID:pIRvT9xt
だめっ! 先っぽをこんなに責められると、ボク、だめなの!
あまりの快感に、どうにか逃げようと四つん這いのまま移動しようとしても。
「だめだよ素直ちゃん、大人しくしてないと」
「ひゃぅぅう!」
先っぽをぎゅっと掴まれて後ろにぐいっと引かれてしまって動けない。
「ひぁっぁぁあ!」
片手で先っぽをぐにぐにされて、もう片方の掌で先っぽをごしごし擦られて、ボクの頭はショート寸前。
精液がついた短いツインテールを振って、どうにか逃れようとするけど逃げられない。
「も、もう、ゆ、ゆるひてぇ……オチンチン、ゆるして」
「まだまだイジって上げるからね〜」
おにーさんに抱きかかえられて、仰向けにベットに寝かせられた。
「汗かいてるみたいだから全部脱ごうか?」
コクンと頷いて、ボクは汗で塗れたワイシャツとスカートを脱いで、パンツとブラジャーだけの格好になった。
ブラジャーはさっきのでずれてしまって、片方の乳首が見えてるし。パンツを膝まで下ろされているからとってもエッチ。
「素直ちゃん、乳首もきれいなんだね」
「あ、ありがとう……」
おにーさんに見られてると、さっき焦らされ分と我慢した分とでもうオチンチンが我慢出来ない。
一回、一回だけオナニーしないとっ!
「あっ!」
「ダメだよ素直ちゃん、勝手にオナニーしちゃ」
オチンチンに伸ばした手を掴まれてしまった。
「い、一回だけ、一回だけ射精させてっ、ずっとオナニーしてないから辛いのっ」
「ダメだって、まったく困った素直ちゃんには、これだ……」
「え、きゃっ」
掴まれた手を引っ張られて前に倒れてしまった。
その直ぐ後に両方の手が背中の方に引っ張られれて。
ガチャン。
「え、え? あ、ん、これ……」
「手錠だよ手錠」
「えっ、えっ! 手、手が、手が前にっ」
背中側で両手を拘束されてしまい、オナニーが出来ない状態にされちゃった。
「勝手にオナニーしちゃダメでしょ、だから俺がイジメて上げるよ」
「きゃっ!」
316佐伯 直の場合17:2009/05/28(木) 22:29:44 ID:pIRvT9xt
トン、と押されて簡単にバランスを崩して倒れてしまった。
そのボクにより沿う様にしておにーさんも倒れこんできた。
「たっぷりイかせて上げるからね、ん、ちゅっ」
「んん」
おにーさんはボクおっぱいにキスをして、乳首を弄り始めた。
「ふぁぁあ」
「素直ちゃんは男の子のクセにおっぱいイジメられるのが大好きなんだよね?」
「う、うん、ボク、おっぱい触られると、じんじんしちゃうの」
女の子みたいに勃起した乳首を、おにーさんに指で扱かれる。
ひりひりする様な快感に背を反らして耐える。
「素直ちゃんじゃ先っぽも弱いんだよね?」
「え、あ、ふぁっぁあ!」
乳首を弄られていたら、オチンチンには注意を払ってなかったら、いきなり先っぽを擦られ始めた。
「あ、あぅっ、りょ、両方、両方はだめぇっ!」
「ビクビクしちゃって本当に可愛いなぁ」
乳首を指で弾かれて、オチンチンはぐにぐに弄られる。
二つの場所からの強烈な快感に、魚みたいに口をパクパクしてしまう。
「それじゃあ、そろそろ素直ちゃんの射精を見せてもらおうかなぁ」
「あっぁぁあぁ!」
先っぽを責めていた手が、ボクのオチンチンを掴んでごしごし扱き始めた。
待ちに待った快感にボクの身体は痙攣するみたいに反応した。
「はははは、ちっちゃいから扱き易いね。もうイきそうなの?」
「い、イくっ! すぐに、出ちゃう! 出ちゃう!」
おにーさんの手にボクは打ち付けるように自分の腰を動かした。
出したくて出したくて出したくて!
もう、我慢出来ない!
「あっ、出るっ! 出るっ! ふぁっぁっぁあぁああああ!!」
ボクは身体を大きく震わせながら、おにーさんの手の中に射精した。
おにーさんが出したのと同じくらい大量の精液を吐き出した。
「はっ、はっ、はっ……い、いっちゃ、いっちゃった……射精、せーえき出しちゃった」
「すごく沢山出たねぇ、ほら見てこんなに濃いんだよ」
おにーさんはボクの精液塗れの手の差し出すと、それをボクの胸やお腹、オチンチン顔に塗り込んでいく。
「ふぁぁぁあ、ぬるぬる、ぬるぬるがあっついよぉ」
自分の精液で身体を汚している快感に、また体が震えた。
317佐伯 直の場合18:2009/05/28(木) 22:30:23 ID:pIRvT9xt
「どお? 自分の精液の感触は?」
「き、気持ち、良い、すっごくあったかくて、きもちいい」
ニッコリとおにーさんに微笑みかけた。
そして……。
「じゃあ、おにーさん……最後はここをおにーさんのオチンチンでイジメて♪」
後ろ手に拘束されたまま、身体をもぞもぞ動かして、お尻を突き出すポーズを取る。
「うん、しっかりイジメきってあげるよ」
おにーさんの手がボクのお尻に置かれた。
それも合わせて、ゆっくりお尻から力を抜いてオチンチン迎える準備をする。
後ろではおにーさんが自分のオチンチンにコンドームを被せて準備をしている。
「よし……これで良し」
準備が終わったみたい。
お尻が左右に開かれて、おにーさんにイジメられてぐちょぐちょになったボクのオマンコが空気に触れた。
そこに、熱くてビクビク脈打ってる硬いのが押し当てられた。
その感触にボクのオチンチンはまた硬くなっていく。
「素直ちゃん、入れるよ?」
「うん、ボクの中をおにーさんでいっぱいにして♪」
お尻に置かれた手に力が入り、ゆっくりゆっくり入ってくる♪
ずっ、じゅにゅぅぅっぅぅぅっ
「んんんんんっ!」
「うわっ、キツっ、熱っ」
おにーさんのオチンチンがボクの中に埋まって行く。
ゆっくりゆっくり、入って行き10秒ほどで最後まで挿入しきった。
「はっぁはっ、ど、どう、かな? おにーさん、ボクのお尻オマンコ、は♪」
「すっげ、凄く、凄く気持ち良い、キツくて熱くて……こんなの初めてで直ぐにでも出そうだよ」
「ふふ、ありがと……もっと気持ちよくして上げるね♪」
お尻の穴に優しく力を込めながら、ゆっくりお尻を動かす。
「うわっ、えっ、な、なに、これ?」
「おにーさんのオチンチンからせーぇき全部吸い出してあげる♪ んんんっ!」

318佐伯 直の場合19:2009/05/28(木) 22:30:54 ID:pIRvT9xt
大きく息を吸ったり吐いたりしながら、お尻の穴を緩めたり締めたりしてオチンチンを責める。
「きっ、気持ちいいっ、な、なにこれ、す、すごっ」
「んんんんっ! ふぁぁぁあ!」
これをやると前立腺が刺激されて、ボクのオチンチンから押し出されたせぇーえきがダラしなく垂れてきちゃうの。
だけど、おにーさんの為に頑張っちゃう。
「んんんんっ! ど、どう、かな? ボクのお尻マンコ♪ 気持ち良い?」
「す、すごく、気持ち良いよ……ほんとに、凄いよ」
「ふふふ、良かった……じゃあ、次はおにーさんが頑張ってね♪」
ボクはお尻をゆっくりとおにーさんの方に押し込んだ。
「わかった、犯しまくってあげるよ!」
「お願いっ、ひぅっ、ふぁっぁあぁああ!」
おにーさんがボクのお尻を掴んで、大きく腰を動かした。
深いとこまで一気に抉られて、オチンチンがびくって跳ね上がっちゃう。
「ほらっ、どう? お尻ほじられて感じてるんだろ!?」
「ひゃぅっ! き、きもち、ふぁぁぁ! 気持ちいーの! お尻マンコずこずこされて、感じてるの!」
おにーさんのオチンチンがボクの中を行ったり着たりする度に、ボクのオチンチンはぴゅっぴゅっせーぇきを発射しちゃう。
「素直、ちゃんの! オチンチンは! ふっ、はっぁ、ほんと、締りがないな!」
「ふぁああぁぁ! お、お尻に入れてる時に、オチンチン弄っちゃだめぇぇぇええ!」
おにーさんの片方の手がボクのお尻から離れて、下でびくびく震えているオチンチンを掴んだ。
そして、それを強く扱き始めた。
「ほらっ! 全部出しちゃいなよ! ほらっ!」
「ら、らめっぇえ! 出てる! 出てるの! オチンチンから勢いよくせーぇき出てるの!」
犯され扱かれる度に、びゅっと精液が発射されシーツに溜まって行く。
「金玉が、金玉がきゅんきゅんってなって、からからになっちゃうよぉ!」
「ほら! もっと! もっと出せ!」
「ふぁぁぁあああ!」
おにーさんの腰が更に早く強く動く。
「ほらっ! そ、そろ、そろそろ出すぞ!」
319佐伯 直の場合20:2009/05/28(木) 22:31:28 ID:pIRvT9xt
「ふぁっ! ひやっっ! お、お尻とオチンチンが壊れちゃうよぉ!」
「おっ、おっ! で、出るっ!!」
「ひぐっぁ!」
おにーさんのオチンチンが一際強く打ち付けられて、動きを止めた。
「はぁ、はっぁ、はっぁ」
「ひぅっぁ、お、お尻、お尻、オチンチン……壊れちゃうよぉ、ひぁぁっ!」
ずぬぅっとおにーさんのオチンチンが引き抜かれた。
「ほら、素直ちゃん、これ見てよ」
手が使えないからベットに顔を埋めるように倒れているボクの頭の横に、おにーさんがやってきた。
おにーさんは、ボクの頬に何か液体のつまった袋みたいなのをペチペチ当ててきた。
涙で滲んだ視界をこらして見ると。
「うわぁ……すっごぉい、それ全部せーぇきなの?」
「うん、一回出してまだこんなに出るなんて」
おにーさんが持っていたのはさっき付けていたコンドーム。
中にはびっくりするくらい沢山の精液がつまっていた。
ボクの大好物が。
「おにーさん……あーん」
ボクは大きく口を開けて、それを催促する。
「ほら、今度はしっかり飲むんだよ」
「んっ、んん、んんっく」
口の中に沢山の精液が注ぎこまれた、それを噛む様にして味わって飲み込む。
「ぷはっぁ、ごちそうさまでしたぁ♪」
「素直ちゃんは本当に可愛いなぁ……」
「ふふふ、おにーさんだってかわいかったよ?」
ボクは転がったままおにーさんを見上げる。

320佐伯 直の場合21:2009/05/28(木) 22:32:02 ID:pIRvT9xt
「そ、そうかな?」
「うん、オチンチンをイジメて上げてる時の顔なんてすっごく可愛かったよ?」
ボクの言葉に照れてるおにーさん。やっぱりかわーなぁ♪
そして、ボクは多分この後来るであろう言葉に備える。
今まであってきて、ここでエッチした全員に言われてきた言葉。
「素直ちゃん…………俺の彼女ってか、彼氏? になってくれない」
「えっ?」
おにーさんの言葉にボクは目を見開く。うん、演技。
「こんなに可愛くて、エッチな男の子がいるなんて信じられなくてさ、出来ればで良いんだけど」
ボクは、おにーさんに優しく微笑んで言った。
「       」
……。
…………。
「ふぅ、さて今日もサイトに行きますか……」
女装っ娘と触れ合いたい人のサイト。
学校から帰ってきたボクはいつもの様にそこにログインする。
他の女装っ娘さんに挨拶して、自分の『部屋』に入る。
そして『素直ちゃんとエッチをした体験記』を開いた。
そこに書かれた新着メッセージ、おにーさんとボクのエッチの内容を読む。
「ふふふ、おにーさんてば」
『素直ちゃん可愛いし優しいしエッチ過ぎる! お土産に生パンもらった! これでオナニーしてまた素直ちゃんとエッチ出来るまで我慢する』
ボクとのエッチの時に撮った写真と一緒に、縞々のパンツの写真も貼られていた。
「ふふふ♪」
嬉しくなってつい笑いながら次へ。
今度は『素直ちゃんとエッチした人集合』を開く。
そこには沢山の書き込みがあった。
『体験記読んだ! 縞パンいーなー』『次こそ俺と!』『来週こそ俺と』『早く次の機会を!』
ボクはその書き込みを読みながら考える。
「来週は誰としよっかな♪」
321佐伯 直の場合 終わり:2009/05/28(木) 22:33:09 ID:pIRvT9xt
変態ってのは凄まじい
まさか一日足らずで書いてくるとは
変態を怒らせてはいけません
322名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 22:51:33 ID:aTDKt+U+
いい変態だ。騎士十字勲章ものだ。
あとでショタのケツを奢ってやると伝えろ。
323名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 22:59:18 ID:7gGoUXh7
騎士とか関係ない
馬鹿かお前?
324名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 22:59:28 ID:5SWPgF7e
これを一日だと?
変態ってすげぇ
てか、怖い
しかし抜いた
そして
出会いサイトでタイトルが「〜の場合」ってことは
他もあるんですね!

リクエストとか出来るなら
露出ものを
325322:2009/05/28(木) 23:21:32 ID:aTDKt+U+
いや、ヘル○ングのセリフの改変だから。脊髄反射で荒らしてないで、分からなけりゃ黙っててもいいんだよ?

それにしても淫乱ショタというものはいつ見ても良過ぎる。
偉大な妄想家に幸あれ!
326名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 09:40:36 ID:12xQ1Tdt
>>324
まとめwikiのご先祖スレあたりに「〜の場合」ってタイトルの作品が二つあるから
そのシリーズじゃまいか。
327名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 10:12:43 ID:pfFrXtZl
女装はスレチだろうjk
328名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 10:43:25 ID:ZRL8CygQ
スレチじゃねえよw
ただ女装アリ って前置きがあったほうがよかったかもね
329名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 11:34:40 ID:+MGQn1Pu
女装でもここ最近じゃ一番かも知れない
一方的な責めじゃなくて攻守が交代するのが良かった
導入部分が明るいのが良い
あまり暗いのはアレだから
330名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 14:39:06 ID:r2bcKaxx
ブラボーとしかいえねぇ
GJ
331名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 00:00:58 ID:RVXVwXgw
続きってか、他の話があるなら待ってる
フェラシーンで抜いて、責められてるシーンで抜いた

なお
良い名前だよな
女装っ娘には実に自然な名前だ
てか、女装は無理って奴いるの?
俺は少年系過ぎるのは嫌なんだが

332名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 01:59:50 ID:zV8WAnXU
好き嫌いを語るのは荒れる元

嫌いならスルー汁
333名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 08:53:42 ID:fyWFPfg6
少年系も女装も好き過ぎて選べねー。


そうか!少年系に無理やり女装させるのがいいのか!!!!
334名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 17:37:59 ID:I+fIhTFm
親友の大人しめのショタが女装して夜の町を知らないオッサンと
歩いているのを見てしまったやんちゃっ子の反応はどんなのだろう
335名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 20:30:52 ID:dlMa7U8h
>>334
勃起するだろ
336名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 20:38:33 ID:ozlNsvUw
>>334
「音無、今日、うちにこいよ」
「うん、いいけど」

‐やんちゃの家‐

「これ着ろ」
「やっくん、…これ、女の子の服だよ」
「あぁ、バカ姉貴のかっぱらってきた」
「勝手にそんなことして、お姉さんに怒られるよ」
「いいから、着ろよ」
「や、やだよ」
「昨日は着てたじゃん、しかも、変なオッサンと歩いてたし」
「…してないよ、そんなこと」
「うわ、嘘ついてる。嘘は泥棒の始まりって、おまえ、言ってたよな」
「…証拠あるの?」
「…おれ、このまえ、携帯買ってもらったんだよな…、カメラが付いてるやつ」
「…うそ…」
「知ってる奴が見たら、音無だってわかるだろーなぁ」
「…」
「どうしようかなぁ」
「…うっ、えぐっ…、ひくっ…」
「うわっ、な、泣くなよ」
「うぅっ、だ、だって、やっちゃ、ん、が…」
「誰にも言わないから」
「…ほん、と?」
「そのかわり、おまえ、おれの彼女になれ」
「…ぼ、く、男だ、よ」
「できないなら、みんなに言うぞ!」
「…わ、わかった」

省略

「う、お尻、気持ち良い、です」
「よくやったよ、音無君、やんちゃっ子も味わってみたかったんだ」
「えへへ」
337名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 21:21:08 ID:zV8WAnXU
大事な所がない…
338名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 23:25:38 ID:dlMa7U8h
女装趣味のヤンチャ系
偶然クラスメートに見られて奴隷に
とか、書いてくれないかなぁ
339名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 23:46:09 ID:kJTaWslU
そこまで考えついてるんなら自分で書けばよくね?
340名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 00:08:38 ID:KrF7NKYd
>>321
GJ
実に良かった
341名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 02:32:51 ID:+mr7pA+a
みんな尻好きだねw
でもショタはやっぱチンコでしょ!チ・ン・コ♪

とことんチンコ一点を責められて、終いにゃチンコ壊れちゃうのが読みてー!
誰か書いてクレヨン(´・ω・`)たのむヨン
342名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 11:38:36 ID:ju1rVloW
文章が綺麗で読みやすかったし
何よりエロかった
明るいのに俺の好きな方向に濃いエロさでGJ
また書いてくれ
343名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 21:20:51 ID:V5TwM1Pm
>>341
せっかくの男の子なんだから、チンコ使わないなんて損だよな。

修学旅行で一緒の部屋に泊まる。童顔ショタが相部屋になったワルガキに
「お前ガキっぽいよな、オナニーとかできんのw」
て聞かれて、本当はやり方わかんないのに
「できるよ!それくらい!」
って言い返しちゃう。もちろん嘘だっていうのはバレバレなんだけど、
悪ガキは
「じゃあ、証拠に俺の目の前でしてみせてよw」
って挑発しちゃう。で、ショタは挑発に乗ってチンコ扱くんだけど、
なかなかイクことができなくて涙目。そこで、ワルガキが
「やっぱ人前じゃ恥ずかしくてなかなか出ないよなw手伝ってやるよ。」
って言って、ショタのチンコをぐにぐにと扱きだす。ショタは最初は
「やだ!気持ち悪いよこんなのホモじゃんか!」
って抵抗するんだけど、そのうち気持ちよくなっちゃってドッピュン
ドッピュン射精しちゃうんだ。


こんなSSを私は読みたい。
344名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:28:29 ID:ju1rVloW
女装娼婦少年とか

女装して手コキ援してる少年とか

ショタな大学生を女装させて奴隷にとか

あぁ誰か欲望を満たしてくれないか
345名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 10:22:01 ID:Dty2Vv8h
少年娼婦にものすごく反応した…
346名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 18:06:07 ID:fvV5TkEo
陰間というのが昔の日本にあってだな…
347名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 18:48:54 ID:NMa1rHt1
次のオカズはまだですか?
348名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 22:52:46 ID:arAnSjZW
そろそろ書き上がりそうだけど叩かれるかもしれないのでモチベーション上がらない
349名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:02:09 ID:hRn36eWi
>>348
チンコ描写はバッチリかね?
350名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 11:34:11 ID:QpI1LpAn
>>348
リンク貼ってそこに書けば叩かれ無いんじゃね?
351名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 12:52:56 ID:oWUpWaLR
>>348
ID:pIRvT9xtみたいに、ほぼ叩かれないのもあんだから平気だろ
自分で読んで叩かれるくらいひどいなら推敲しなおすが吉
事前に構ってほしいなら構ってやるから
好きに張れ
352名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 18:51:36 ID:balrrbgr
叩かれないのが普通なんだけどな…
353名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 19:49:06 ID:CqaS5Isn
SS投下スレで叩かれる心配しないといけないってのが…
354名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 19:51:56 ID:kBY6eXz5
まあ、あんまり気にするなとしか言いようがない。
355名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 20:33:03 ID:QpI1LpAn
ショタのお尻は叩きたいんですけどね。
356名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 21:00:47 ID:LiOfjlsC
俺は優しく撫でてあげたい
357名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 21:32:34 ID:J2B8yrt5
俺はショタになって叩かれたい
358名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 21:40:28 ID:CqaS5Isn
俺はショタになって叩きたい
359名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 22:07:14 ID:BV2zzdBY
俺はショタになって突かれたい
360名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 22:42:42 ID:T12v1Z23
俺はショタを傘で突付きたい
361名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 23:34:33 ID:C/aS91JV
QMAのラスクとカイルでひとつ書いてみようかと思うのですが。
362名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 00:46:11 ID:9c9dUyvj
はいはい期待期待
363名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 00:59:57 ID:exhOXJgY
QMAならユウ×ラスクこそが正義
364名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 03:44:34 ID:l9V/yjYg
僕のタイプは、小学5年生の頃のタケル兄ちゃんだ。
オナニーのときも、いつも、小学5年生のタケル兄ちゃんを想像してやってる。
小学5年生のタケル兄ちゃんに比べたら、クラスの女の子なんて全然かわいくない。
小学5年生のタケル兄ちゃんは、かわいい。かわい過ぎる。
小学5年生のタケル兄ちゃんの写真は僕の宝物。クッキーの空き缶に、綺麗な布で包んで、大切にしまってある。

アユムも、もう中学生なんだな、て、高校2年生のタケル兄ちゃんは言った。
高校2年生のタケル兄ちゃんはかっこいい。
小学5年生のタケル兄ちゃんと僕はいつも一緒だった。タケル兄ちゃんは僕と手を繋いで、どこへでも連れていってくれた。
でも、最近は、あんまり、タケル兄ちゃんと会えない。
お母さんは、高校生は色々忙しいの、と言った。

僕は今日もオナニーをする。
小学5年生のタケル兄ちゃんに、今の僕がエッチなことをするのを想像する。
涙が出てくる。
タケル兄ちゃんと僕が逆だったらよかったのに。
明日、起きたら、タケル兄ちゃんが小学5年生になっていればいいのに。
僕のタイプは、小学5年生の頃のタケル兄ちゃんだ。
365名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 10:28:02 ID:KZroXu/j
凌辱が足りない・・・・・・
366名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 14:41:48 ID:6GvHSNJ2
ショタも可愛いしシチュもイイけど、ボリュームにちょっともうひとふんばり欲しいな。次もまた可愛いの頼むぜ
367名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 17:55:54 ID:r3slel6c
若返りの薬をタケル兄ちゃんに飲ませるんですね、わかります。
368名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 18:26:42 ID:SofzqbOo
変態スレ……
369名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 19:53:22 ID:KZroXu/j
下げ忘れてた失礼・・・・・・
女装ショタが教師に調教される話はまだですか?
370名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 21:13:37 ID:hjP7BDmy
ユウラスは盲点でしたね、ちょっとだけ忘れてました。
それで書いてみます。
371名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 23:11:18 ID:cjlYIgPJ
激しく犯られすぎてショタが発狂しちゃうくらいの読みたい
372名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 22:02:11 ID:f8kuvb0g
ここはショタとお兄さんとお姉さんでエロパロな話もおkですか?
373名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 22:18:55 ID:eIFxr+a4
おkかどうかわからんが俺は読みたい
374名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 23:17:27 ID:/acMW0yJ
>>372
ただの登場人物?
それともメインのHにまで出てくんの?
375名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 23:21:48 ID:G+jJPlVo
女絡みは正直イラネ
376名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 00:33:58 ID:dz8R80iA
おねしょた系は他に投下するスレいくらでもあると思うよ〜
そっちに持っていった方が多分喜ばれると思うし
377名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 00:42:16 ID:9E/BPJca
スレを間違ってる

というか皆スレタイ読んでないのか?
378名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 01:39:12 ID:Qr+9V91t
>>372
このスレは元々そっちから追い出されて立てられたのが始まり。
だからここでは不可。
すまないが別の所でやってくれ。
379名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 10:42:18 ID:OVvl6IgX
追い出されたとか
まるで一方的な被害者みたいだな
分裂しただけだろ
380名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 21:49:30 ID:WHrnqUHL
女メインは興味ゼロだからあっちは見てないんだが
ショタがちんぽ舐めながらペニバンで掘られるのとか何処に投下すれば良いんだろうな
女装スレなら可能だろうけど女装の縛りがあるし
追い出されそうなSSスレとか?
いや、俺は書かないけど
381名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 23:31:36 ID:q3VpWRok
なら聞くな
馬鹿か
382名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 02:16:01 ID:ZfvqLk3L
>>380
女にお尻を掘られる男の子、とかいうスレがあった気がする
この板に
383名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 16:46:54 ID:xyU++zjs
すごい良スレなのに、なんで住人は糞なんだろう…
384名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 16:53:17 ID:qDU7rxvG
時と共にスレ住人も職人も変わっていくんだよ・・・
385名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 17:10:23 ID:xyU++zjs
最近「駄目だ・・・このスレおわっとるw」ってレス見るけど、スレが終わってるんじゃなくて住人が終わってるんだと思う
386名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 18:43:10 ID:2A200uwa
>383
糞職人の負け犬の遠吠え乙
387名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 19:11:01 ID:lU6lQKLC
ケンカするなよ
388名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 20:32:12 ID:ZfvqLk3L
このスレ見てるとキリスト教徒とイスラム教徒の争いが終わらない理由がわかる気がする
何故だろう
389名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:06:09 ID:E+9hb+21
そうそう
例えば>>386みたいなヤツが糞
スルーすりゃいいだろ
何で、つっかかっていくんだよ
低能が
390名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:13:48 ID:lU6lQKLC
珈琲でも飲もうぜ
391名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:52:06 ID:koKmWWti
もちろんショタのちんぽみるく入りで
マスター、カフェオレお願い
392名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:53:03 ID:9IOuE/B1
じゃあ俺はミルクティーで
393名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:54:52 ID:lU6lQKLC
あいよ
ショタの銘柄がいくつかあるが、今回は適当にミックスしとくよ
394名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:59:19 ID:UrZX0/nU
カフェインは夜だから控えた方がいいな…
マスター、ちんぽミルク生しぼり100%で
395名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 22:07:32 ID:lU6lQKLC
あいよ
じゃあ、この子が担当だから、直接、搾ってくれ

うちは搾るのはセルフでね
396名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 02:27:17 ID:uxhPBL3s
マスター、俺のちんぽみるくを飲み干してくれるショタをお願い
397名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 11:31:41 ID:J3r4gnSy
あいよ
サッカーの練習帰りだから喉が渇いているからミネラルをたっぷり補給してやってくれ
吸い尽くされないようにな
398名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 12:36:53 ID:oHu213Io
砂漠を旅するアラビアンショタの厚着を捲って尻を撫で撫でしたい
399トリップ忘れた:2009/06/08(月) 21:58:43 ID:YRxwo0vD
投下します。
結局、エピローグのようなものを書きました。
一部に女装描写、または暴力描写を含みます。
4001/10:2009/06/08(月) 21:59:36 ID:YRxwo0vD
ずたずたのぼろぼろに穴だらけにされて、得体の知れない何かに成り果てるまで腐り落ちてしまった僕の心は、
先輩の熱さに焼き尽くされて、どろどろに融け切ってしまったあと、先輩と言う鋳型に填め込まれ、
こうして新しい僕に生まれ変わることができた。
先輩の貪りによって齎される快楽は、もう射精くらいではイキ足りなかった。気絶でも不相応だ。
彼に何もかもを捧げたい。脚なんて要らない、腕も要らない。一つになって、一部になりたい。


----------------------------------------------------------------


棲家が変わった。
偶然に捕獲してしまった、幼く見える少年の待遇は変わらない。

錠を空けても、返事はない。
靴を脱いで玄関に上がり、スイッチを切り替えて照明に電気を通す。
「…………………。」
散らかった内部。清掃担当を留守にしてから、結構な時間を経たせている。そろそろだろうか。
住み慣れた一戸建ての一軒家から随分と距離を離れ、今現在俺達が身を寄せている先は、それなりに住み心地のいい堅牢なマンションだった。
崖から飛び降りたかのように悪くなった景気はどこの不動産もぞろぞろと余らせたようで、
手頃ではなかった物件はそれなりに手頃になり、それでも空きが埋まるのは望めない所も、こういった地方都市には数多い。
新築直後に景気の方が砕けたという無惨なこのコンクリートの塊は、一階に一世帯ずつも入っていないという有様だった。

気温はぐんぐん昇り調子で、それなりに汗をかくようになった。水分だけを十分に補給した後は夕食も軽くそこそこに済ませ、
体にぬめりついた嫌な汗と脂を落としに向かう。
暗かったそこにまた一つ電灯を灯し、着替えの下着と寝間着を用意。
服も下着も手早く脱いで篭に入れ、そそり立つペニスを穏やかに揺らしながら風呂場の敷居を跨ぐ。

壁を背にくっつけて塞ぎ込んでいたそれは、ゆるゆると顔を上げる。
明るくなった浴室の眩しさに長い間目を細めていたが、俺の顔を見付けると、囁くように言った。
「せんぱい……おかえりなさい……」
首輪と手錠に繋がれた全裸の少年は、その窶れた頬に心底から幸福そうな微笑みを張り付かせて、俺を生温く出迎えた。


「いやあぁぁぁあああああああーー!!!!せんぱいっ、せんぱいぃぃぃーー!!!!
しんじゃううぅっ!!!ぼくしんじゃうよおおぉっ!!!」
少年が、かつてのような甘い嬌声を上げなくなって、幾日経っただろう。
ほとんど悲鳴のようになった声を張り上げて泣き叫び、尻穴を引っ掻き回されて犯される、性愛の悦びという無間地獄の責め苦に耽っている。
極上のオナホールの細く白い両腕は後ろ手に回されて、手首同士を手錠で繋がれていた。
首輪を嵌めさせられ、ステンレスの鎖が漱ぎ場の蛇口のパイプに回され、南京錠で閉じられている。
鎖の繋がる蛇口と、いま犯している位置からはやや距離があり、鎖はぴんと張ってしまっていて、
少年の架けられた首輪は、細い首の中にある気道を容易に圧迫して、薄い唇は喘息のような吐息を途切れ途切れに漏らしていた。
少年の姿勢は殆ど、横向きにした宙吊りのような酷い体勢だ。
今すぐにでも噛み破りたい柔らかく白い右の太腿は俺が抱き締め、左足の膝だけがようやく床に着いているという有様。
股間の小さな性器は、右手で鷲掴みにして滅茶苦茶に嬲っている。掌の中は少年の撒き散らした精液で溢れ返り、どろどろが濃厚に粘ついていた。
かつて排泄器官であったもう一つの性器は、俺の剛直に刺し貫かれて断末魔の痙攣を続けている。
少年の肉孔は俺のモノとはまるでサイズが合っていない。
小さな骨盤と野太い牡に挟まれた腸壁の柔肉はいつでも熱く蕩けていて、俺の形に広がらされてもなお、健気にきゅむきゅむ締め上げる。
ずごりゅっ!!ずごりゅううっ!!ずぼりゅぶうっ!!ぐじゅぶじゅうっ!!ずぼん!ずぼんっ!
「いあああああぁぁーーーー!!!!うひぃいあああああぁぁぁぁーーーーっ!!!!!
ひぃぃぃっ!!!!ふひぃぃぃぃーーーーっ!!!!ひぃっ、ひぎぃぃぃぃっ!!!!」
少年のペニスは、何日も前から狂っていた。敏感すぎる尻孔を抉り擦られながら、暴力的に茎と亀頭を扱かれる。
既にトコロテンなのか真っ当な射精かも判別がつかなくなって久しいそれは、犯されているとき、延々と精液をぶちまけ続けている。
セックスの間中、イキまくっているようなものだ。
身動きもできず、呼吸もまともに許されないという、拷問のような責め苦に少年が溺れている中、
ケダモノ以下の存在である俺はといえば、無限に湧き出る性欲を処理する為に、こいつを犯し続けている。
4012/10:2009/06/08(月) 22:00:12 ID:YRxwo0vD
すっかり縮み上がったそれを喉奥まで咥えさせると、髪を掴んで強引に揺さ振る。
狭く熱く軟らかい咥内を使って、ペニスの幹に纏わり付いた白濁の泡を拭い取らせていた。
これで別に発射はしない。ただ、簡単に洗うだけだ。
少年の息が薄くなるまで洗わせて、髪を離して床に放り出す。
浴槽の縁を跨いで入り、張ったばかりの清潔で温暖な湯に体を横たえた。

解放された少年は休息もほどほどに体を起こして、這い擦るように頭を伏せて、風呂の床へ舌を伸ばす。
盛大に床へぶち撒けられたどちらのとも知れない精液の汁溜まりを、自分の舌で舐め取っている水音が淫猥に響いた。

伸ばしていた髪を切らせれば、大昔のいつだったか、おぼろげに見たような長さになった。
伸ばさせていた理由が特に無いのだから、切らせる理由も特にない。強いて言えば、邪魔だったからだ。
全く少女そのものの雰囲気だったそれは、今や淡く中性的な空気を醸し出して、犯す度に少なくない背徳感を俺に味わわせる。

少年には、もう随分と長い間食餌を与えていない。互いの精液と、水だけで生かしていた。
戯れのつもりで浴室に監禁して、もう六日も経っている。
奴隷のように育てられた、中性的な美貌を持った惨めな少年は、
ほぼ完全に奴隷そのものの扱いをされてもなお、
それはそれは幸福そうに、痛々しい笑みを作って微笑むことができていた。

若さを根拠とした、底の尽きない性欲を日々滾らせていた俺の前に現れた人肉は、それはそれは都合のよい存在だった。
どのような苛酷な責めにも悦び、幼いほどに瑞々しい肌、面倒な避妊をする心配もない、細く締まった背徳的な肉体。まるで淫魔そのものだ。
少年は今や真性のマゾヒストであっても、それは産まれついてのものでは決してない。
親から日常的に振るわれる不条理な暴力を、それが実は愛情なのだとありもしない嘘で自分を偽って
盲目的に信じこまなければ、到底今まで生きて来られなかったのだろう。

二十分も浸かっていたのだろうか。時計のない浴室は、時間の流れが分からない。
ざばあと湯を飛ばして、浴槽に立ち上がり、出る。
艶やかな黒髪を足先で蹴転がし、横転していた体を強引に仰向けにさせる。
「あうぅ……せ ん ぱいぃ……」
足元の肉塊は、既に意識が朦朧としている。焦点の合わない瞳に光は無く、ちゃんと俺の目を向いているかどうかも、半分は自信がない。
肉でできた精液便所を欲しいと、どうしようもなく馬鹿だったガキの頃に願った覚えは、確かにある。
年月を経て手に入ったそれが、まさかオスの子供だったとは。
無駄な肉付きのない細い躯。爪で引っ掻けば皮が毟れる、絹のように柔らかい白い肌。
太腿を蹴飛ばして、股を開かせる。うっすらと歪んだ頬は、それがやっと覚えた笑顔とでも言うのか。
ゆっくりと覆い被されば、むしけらは涙をほろほろと流して、俺の背に手を回す。
「ぅぃぎゅぅ!!」
突っ込むだけのただただ乱暴なセックス。尻の孔は爛れきって、赤さの滲む粘液をひたすら溢れさせる。
腰を振り回せば、悲鳴のようなしゃっくりじみた吐息を肺から弾き飛ばして、便所は嗚咽を漏らして囀り出した。
子供はもう、自分では動けない。
ただ、がくがくと首だの肩だのを、俺が尻を突き上げる反動で蹴散らされるだけだった。
4023/10:2009/06/08(月) 22:00:45 ID:YRxwo0vD
明くる日、朝勃ちのそれを隠そうともしないまま、また浴室の扉を開けた。
様子が、おかしかった。
顔面は蒼白と化して息は荒く、ぜえぜえとした耳障りな喘ぎを止めようとしない。
「…………おい。 おい、どうした。」
声を投げて寄越してやっても、こちらに気付いた様子すらまるで無い。

当たり前の因果だ。
まともな飯も食わせず、朝から晩まで裸で、しかも濡れた体も拭かせずに放置していたんだ。
そんな生活が一週間も続いていた。ただでさえ体力のない痩せガキが、衰弱しない訳がない。
急いで輪を外した。手錠も外した。赤く血の滲む手首をみて舌打ちを一つこさえて、戻る。
バスタオルでふやけきった体を拭い、下着を穿かせて、愕然とした。
こいつには、寝間着すら買ってやっていない。
思えば、当然だ。暇さえあれば毛布の中に引き摺りこんでいたのだ。
夜に着せる服なんぞ、考えた事もなかった。

俺のベッドに小さく軽い体をそっと横たえてやる。熱を計れば、40℃を越えるか越えないかのライン。
風邪薬の常備薬など、この家にあろう筈もない。
痛み止めや包帯、湿布やガーゼだのならいくらでもあるこの家だが、しかしそれは頑健さだけには自信のある俺用の物資に過ぎない。
医者には見せられない。こいつには、保険証がない。身分証明書がない。戸籍すらない。
真冬の夜。靴すら履かず、黒ずんだ血痕の残る薄汚れたワイシャツ一枚で、泣きじゃくりながら転がり込んで来た惨めな子供を、
犯して、奴隷にして、攫って来たのだから。

喘息の発作を起こしている。薬などないのだから、氷枕でも作ってやるしかなかった。
呼吸が不自由でまともに寝られない子供の側に座り込んで、茫然とそれを見遣るしかないのだ。
残飯と精液ばかりを食わされ、気が向けば殴りられ、罵声を浴びせられ続けて来たそれは、まるで馬鹿みたいだ。
息を吸うのも吐くのも困難な状態でいる分際で、微かに何度も俺の名を呼ぶのだから。
右手を頬に寄せてやると、それに両の掌を添え縋り付く。
いっそ、何もかも楽になってしまえと、本気で思った。
俺が恙無く事後処理さえ完遂すれば、今までの罪状も水に流される。
こいつの親の後ろ暗さそのものであろう、このガキがくたばってしまえば、後は山に埋めればよい。
無数の社会の歯車に悲鳴を上げる間もなく押し潰されたガキが、奈落の底に投げ捨てられるだけだ。
この先何の未来もない惨めな生き物が、山のような生ゴミを背負って一人で死んでくれるのだ。
楽になってしまえと、思う。
楽になってしまえと、本気で思った。

何時間が過ぎただろう。さっきまで瀕死だった物体は、疲れ果てたのだろうか。
気絶したかのような穏やかさで、安眠している。
全く拍子抜けした。どうにも眠いので、こいつの横で俺も寝た。

まだ、夜中だった筈だ。それとも明け方だろうか。
薄ぼんやりと明るいようで暗い部屋。月光なのか、払暁なのか、半別し難い奇妙な時間。
気だるくて、寝苦しくて薄目を開けると、ベッドの上で体を起こしている半身の影がある。
奴だった。深海魚のように爛々と光る目で、俺を見下ろしている。
やはりこいつは、何かの魔物なのだろうか。
ある日突然現れた見知らぬ子供は、どれだけ殴り付けても、肉を抉っても、俺から逃げるどころか縋り付いて来た。
俺の口は動く筈もない。まして薄目の視界もはっきりしない。半分眠りこけた頭は言葉を作れない。
奴の上半身がゆるゆると下降して、俺の右脇腹、あばらの辺りにぴったりと寄り添った。心臓に近い位置だった。いよいよか。
何十分も経ったかわからない。いい加減痺れを切らして、何をしているのかと怪訝に思って首を回した。
俺の皮膚と毛布の中に顔を埋めて、声も出さずにすすり泣いていたのだった。
右手を伸ばし、子供の頭を撫でて、肩から包むように抱き締める。奴はびくりと震えて、泣声は止んだ。
「せんぱいぃ、ありがとう、ありがとうございます……」
「何がだ」
「だって、……先輩、ぼくの傍で、ずっと、看ていてくれました……
死ねなくって、ごめんなさい。まだ、ご迷惑になります。」
「………………………。」
かけてやれる言葉もなく、少年を強く抱き締めたまま、再び眠るしかなかった。
4034/10:2009/06/08(月) 22:01:29 ID:YRxwo0vD
安物のソファに腰掛け、理解もできないテキストを広げて読んでいると、喉を鳴らしながら肩肘に寄りかかる存在に気付く。
追っ払うよりも手元に置く方が後々便利なので、膝を開いて俺の身体の前に座らせる。
こいつのこういうコンパクトな身体は、殴るにも犯すにも大層都合がいい。
「もう。先輩、女の人のにおいがします。」
「いいだろ?偶にはよ。……お前はお前で、昨日はヘロヘロだしよ。悪いだろ。」
大勢で呑んで来ただけだが、社会のそういう行事にはとんと疎い子供だった。
それでも、自分以外の肌については、匂いだけで分かるらしい。犬猫のような勘の良さだけは、感心にだけ値する。
飯も食って、風呂にも入った。後はこいつに後ろの処理を済まさせるだけで、毎夜のように行っている閨の時間になる。
弁えているのか、意識にも無いのか、こいつは今まで一言たりとも、嫁になりたいと言った覚えがない気がする。
特に寂しくはなくとも、その事実を稀に思い出してしまった時には、微妙に隙間風でも吹いているかのような気分になるのだ。

すぐ近くにある、狂おしいくらいに甘い腹を、薄いシャツの上から撫で摩る。
「……処理しとけ。」
この変態は、微笑んだように見えた、……ほっとしたらしい、と言った方が近い。
摩った腕に一頻り頬擦りして、嬉しそうではあるが静々と準備に向かう後ろ姿に、俺はどこか、一抹の後悔のようなものを覚える。
「ちょっと待て。こっち、来い。」
「はい?」
全く無防備な足取りでとてとてと駆け寄る顔面に、握り締めた拳を叩き付ける。
全くの不意を突かれた馬鹿餓鬼が足元をよろめかせながら、打ち据えられた顔を両手で覆った。
剥き出しの後頭部を髪を掴んで引っ張り上げて、逆の顎にもう一発を打ち込む。
呆然自失で、何が起こったか理解すらできていないといった風情の間抜け面が現れる。
「俺の事が好きか。」
「だっ、だいずぎ、でずっ。だいずぎ、でっ ごめんなざい、ごめんなざいっ!!」
「ムカつくんだよ!!」
髪を引っ掴んだまま、すぐ側の壁に側頭部を叩き付ける。糞餓鬼は、抵抗どころか、悲鳴すら上げない。
「惨めが服着て歩いてるような分際で!それが当たり前みてえなツラしやがって!!」
返事がない。もう、こいつの思考は世界の果てまで吹っ飛んでいる。何事かを呟いている。大方、いつものように『ごめんなさい』とか何かだろう。
「……とっとと死ねよ」
呆れたのは、こっちの方だ。大きな溜息を吐いて、掴んでいる髪を遠くに放り投げた。
4045/10:2009/06/08(月) 22:02:23 ID:YRxwo0vD
前戯にもならない痛め付けと嬲りをそこそこに済ませ、いざ始める時になったものの。上になれと言ったのは、本当に気紛れの発案に過ぎない。
訳が分からないという風にきょとんとしているガキに、好きな様に腰を振れと言ったのが、勘違いの素だったのだろう。
胡座をかいた俺の上に座らせようとさせている過程だが、ちょうど腰を中ほどまで降ろし、俺のが先端だけ飲み込まれた状態で、
何を思ったかこいつは尻を揺さ振り、内部をきゅうきゅうと締めて俺を愛撫する。気でも違ったか。
「おい。まだ全部入ってねえだろ。」
「ふふ。先輩の先っぽ、お尻でもぐもぐしてるの。」
「……馬鹿か。何考えてんだ。俺で遊ぶな。」
変わった事をやらせようとすると、すぐこれだ。シーツの上に押し潰して、その勢いで根本までぶち込んだ。
一瞬だけ顔が驚愕に色めき立つが、その後はいつものように脚と腕を絡ませ、甘い声を上げて喘ぐ。
浅い痙攣に震える体を無視して、両腿を持ち上げ、いつもと大して変わらぬ勢いでピストンを始める。
「せんぱいぃぃっ!もっと、ぼくのおしりいじめてぇ!!いっぱいひどいことして、壊して!!」
顔は笑顔でも声だけは悲鳴を上げるそれの、唇を塞ぐ。舌を挿し込んで、喉奥まで突っ込んで黙らせた。
ずぐん!ずぐん!ずぶりゅうう!!じゅぼぶう!ずぐん!ずぐぐっ!ぐんっ!
肉を伝って漏れ出る卑猥な音を聞きながら、熱くて柔らかい、窮屈な肉洞の痺れるような快楽を貪る。
もう、互いに互いの肉体に、中毒症状のようにのめりこんでいた。
冗談じゃなく棍棒じみた俺のペニスで貫けば、少年はいつ果てるとも知れない、滲むような射精が止められない。
前立腺の全てを押し潰してしまえる、絶妙な位置も角度も全て知ってしまった。
明らかにサイズの合ってないペニスによる突き上げは、少年の呼吸にしゃっくりのような無理な負荷を与えてばかりでいる。
「あのっ、せんぱいぃっ!」
「なんだ。」
「ぼくのお尻、ちゃんとっ、きつきつですか…?いっぱい使ったから、もう、がばがばになっちゃって、ないですか…?」
「まぁ、入り口は、柔らかいが。……入れ易くて、都合はいい。中は狭いから、気にするな。」
「よかったぁ……」
俺の答えに安堵でもしたか、泉の沸きかけている眦を指で押さえて、少年は心の底から嬉しそうに微笑む。
4056/10:2009/06/08(月) 22:02:48 ID:YRxwo0vD
「……立て。」
「え……?も、もう、勃って、ますよ。」
声の感触が変わったことは、屑の脳味噌でも感じられたようだった。
覆い被さっていた身体を起こす。腹の奥まで貫いていたペニスも、ずるりと引き抜いてしまった。
「馬鹿野郎。違う。立って、後ろ、向け。」
こうまで言っても命令を理解できてない愚図野郎の前髪を掴んで、無理にでも吊り起こす。
「バックだっつってんだ。早くしろ。」
明らかに不機嫌な声を唸らせると、とりあえずはおずおずと尻を向けた。
自分で自分の胸を抱いて、首を回して後ろに居る俺を見ながら、怯えに下がった眉尻はふるふると震えている。
そうだった。やっぱり、これでないと駄目だ。こうでないと背筋は沸かない。本気で犯っている感触がしない。
不意に歪んだ頬をこいつに悟られないように、細くとも柔らかい尻たぶを掴んで割り開く。
比喩でなくムース缶ほどもある俺のものの、欲情しきった硬さを、尻のクレバスに教えてやる。
「責任取れ。途中でへばっても許さん。」
ひくん、と尻の筋肉が締まる。ペニスを挟みこんだ尻肉がきゅううと締まって、
声での返事はないが、唾を飲み込みでもしたか、喉仏が蠢いたのはようく見えていた。
「ひっ……!」
にちゃにちゃとぬかるんだ卑所に先端を宛がえば、艶かしく引き攣る、上擦った声が俺を更に昂ぶらせる。
「ひっ、あっ、あっあっ、あっ、ひぐっ、おな、おなか、ひろがっちゃ、広がっちゃいますっ、」
まるで処女のような言葉を吐いていても、十分に潤んだ尻はぬぷぬぷと俺を飲み込んでしまう。
「やっ、やあっ!おな、おにゃか、ぱんぱん、ですっ、ぱんぱんなのっ!息、できな……!ひぐっ、ひぐうっ!!」
木目細かい尻の肌が俺の腹に押し付けられる頃には、もう獲物の少年はまともではなくなっていた。
膝立ちの、立ちバック。ベッドに押し倒してのセックスは、甘く蕩けるような睦み合いだが、
こうしてバックから犯すときは殆ど俺が主導権を握った陵辱になる。
「ひゃあああ!!!やだぁ!!やだよう!……怖い、怖いの。いつもの、せんぱいに、戻って……」
ただ単に腰を上下にグラインドさせただけで、本当に恐ろしそうに、怯えている様子が堪らない。
「泣くのも叫ぶのも許してやる。しっかりケツ締めろよ。少しでも緩かったら、分かるな。」
「わぎゃう!!!」
切ってもいない爪で乳首を抓り上げれば、少年の脆い肌はいとも簡単に血を滲ませる。ぷっくりと赤い球体が膨れ、やがて重力に抗えず一筋の赤い沢を作った。
「………この、マゾガキ。」
息は荒く、眦には水滴が溢れ始めるが、その表情はどこか歪んで、苦痛以外の色を含んでいる。
しっかりとそそり立っている若い薄桃色に息づいた下の肉苗の鈴口から、ぴゅるりと先走りが飛んだのも見逃しはしなかった。
腰を捻りながらペニスを引き抜こうとすると、泣き声は本物になる。
「うああっ!うぁあああーー!!!!駄目!駄目駄目駄目ぇ!!お腹、引っぱられ、持ってかれちゃ……あぐうううぅーー!!!」
本当に幼い子供のように、哀願の涙をぽろぽろ零しながらがくがくと身体を揺り動かす姿は、それが俺を誘っている仕草と気付いているのだろうか。
意図してやっているなら、俺よりこいつが一枚上手だという事だ。是非とも無意識だと思いたい。
ぐずぼおうっ!!!
「ぐぎううぅっ!! かっ!……はっ!は……ぐ…」
何の躊躇も手加減もなく、一気に深々と貫いた瞬間の悲鳴は甲高く、横隔膜でも破けたように思えた。
4067/10:2009/06/08(月) 22:03:53 ID:YRxwo0vD
ぬぢゅっ!ぬぢゅっ!ぬぢゅるっ!ぬぶっ!ぶぶぬぢゅっ!ぶぬるっ!ぢゅりゅっ!
「きゃふぁああああ!!!いひぃ!!ひいいいいぃっ!!ひっ、ぐぅうう!!あぐっ、あがあっ!!」
こいつの嬌声も耳に入らなくなって来た。ただ狭隘な肉穴を犯している感覚が脳髄中を駆け巡り、柔らかい尻にひたすら腰を打ち付けて快楽を貪る。
少年が必死に尻をこねくらせて、打ち込まれる熱い鈍痛から必死に逃げようとしているのに、俺の腕が勝手に蠢いて腰を掴んでしまう。
睾丸の根本、ふぐりの付け根が煮え滾り始めた。射精までもう、間もないのだろう。
しかし、それでも。輸精管と尿道との境界を懸命に引き絞っている。まだ発射はしたくない。
射精寸前の、まさに今すぐにでもペニスが弾け飛びそうな強烈な快感を長く保つことが、射精のもう一つの醍醐味なのだから。
とっくに頭の中は真っ白になっていた。射精るな、出るな。もっとこの電流が欲しい。睾丸が破裂する軋みを上げるまで、射精を押し留めていたい。
ひくひくと白い液汁を駄々漏れさせながらしゃくり上げている、少年の幼い勃起が目に入る。いつかはこれを食い千切ってやりたい、きっと甘い味がする筈だ。
上下に跳ね回るそれを握ろうとしても、自分の腰の突き上げでのたうち回っているせいで照準が定め難かった。
構わず腕を薙ぐと、まだ柔らかく熱い、子供の睾丸の感触が掌に広がる。
「ひゃあうぅっ!!わぎゃああ!?せっ、せんぱいぃ!!握っちゃだめ!扱いちゃだめええ!!」
精液の漏れ出方が、ぴゅるぴゅるとした、蛇口を浅く開けたようなものに変わる。それを無理矢理塞き止めようと、二つの睾丸ごと一息に根本を握り潰した。
そのまま尻のストロークを二回ほど責め抜いて少年にたっぷりと射精感を溜め込ませた所で、
苗の幹をひん剥き、亀頭を露出させて雁首の部分に爪を立てる。手前で抱いている柔らかい肉が、すぐさま背筋を強く湾曲させて、
「ひぎゃああああ!!!!!あぎゅうわあああぁ!!!」
子供の喉は、甲高くて甘い、絶望的な悲鳴を上げた。
ぷぷしゃああああっ!!ぶじゅびゅるるるるうっ!!ぶううっ!!ずびゅるううう!!!
ベッドの下まで飛び散るほどの激しい射精をぶち撒ける少年は、これで何もかもが限界だ。
俺の手に迸る汁の、温度も粘りも分かる。細い幹の尿道を通り、鈴口から放たれる脈動まで克明にだ。
少年の太腿はがくがくと痙攣して、異常に身体が強張っていた。直腸の締まりが抜群に良くなる。
熱い溜息を大きく吐いて、下半身がぐずぐずに癒合してしまいそうな快楽に、もう身も心も蕩けそうだ。
少年の射精は前立腺を熱く蠕動させ、俺のペニスを揉みしだいてひたすら精液を搾り取ろうと泣き叫んでいた。
一際大きく腰を引く。下半身に捻りを加えながら少年の尻からペニスを引き摺り出すと、赤く腫れた直腸壁までもが一緒に纏わり抜けてくる。
少年の柔らかい内臓を2センチも捲り、脱肛までさせて引っこ抜いたことへの薄暗い満足感に、狂喜じみた冷笑が沸いた。
もう駄目だった。全身の無意識が射精に向けて駆け出している。
4078/10:2009/06/08(月) 22:04:16 ID:YRxwo0vD
ペニスの根本、陰毛の生え揃う毛根の群れの一部が少年の卑部にめりこむまで、強烈な打ち据えでペニスを捻り込む!
「がああああっ!!!」
どぶびゅしゃああああああ!!!ぶじゅっ!ぶじゅるぶびゅふうううう!!!ぶぐるううう!!!ぶびゅばああああ!!!!
「ひぎゃああああああああああああ!!!!!!」
咆哮を上げながら放つことなど、そうそう無かった。
こいつの射精を、ペニスの幹で感じ取るのも好きだった。少年の射精が前立腺を通して知れる、一人の人間に完全な屈服を強いたという、充実感と支配感。
小さな身体が瘧にようにがくがくと震え、腸だけはペニスに吸い付いて、次から次へと熱く滾った毒液を飲み干してゆく。
歯を剥いて、かちかちと音を立てながら食い縛り、ぱっちりした大きな瞳は更にまだ見開かれて天空の一点を見詰め、目尻に溢れる涙の雫が小川を作っていた。
少年の、欠けて不揃いな歯の隙間には、微かな泡立ちも見て取れた。ひゅー、ひゅー、という、耳障りで奇怪な喘息じみた呼吸音が、尚更俺の嗜虐心を沸き立たせる。
まだ、黄ばんだ白い種汁は、少年の腹へ蒔き終わってはいない。
ぶぐるっ…! ぶぶうぅー…! ぶぶびゅぅー…! びゅうぅー…!
「ぐはあっ…! はぁっ…! はぁっ…! はぁっ…! ぐっ……」
痙攣の止まない腸壁を擦るように、腰を捏ね繰って剛直の硬い幹を擦らせてやる。
「ぎぅ!」とかいう獣の叫びが短く響いて、がくがくと慄く白く細い下半身が安定を失う。
同時に、俺の足元もふらついた。なんとか落下点を捻って、ベッドの上に少年の小さな躯を押し込む。
二人して繋がり合ったまま、ひしゃげたシーツの上に引き摺り上げて、うつ伏せの甘い肉塊の上に更に圧し掛かった。
体重を掛けたから、ペニスは更に深く少年の腸壁を抉る。
そのまま、俺の射精が一段落を終えるまで、二人で必死にシーツの捩れを掴んでいた。
じき、押し込んでいるペニスの飛び跳ねが弱くなり、吐き出す量も随分と手緩くなる。
いつ覚えたのかは知らんが、こうなる頃に少年は何故か、腹に力を入れて息むときがあった。
少年の肛門の辺りから奥へ奥ヘと昇るように、逆に俺のペニスで言えば根本から先端へとなる形、
尿道の居残りを搾り取っているのだと気付いたのは、そう遠い過去の話ではない。
俺のスペルマにどこまでも貪欲な、殊勝な態度で抱かれる少年は、交尾の直後ともあってひたすら愛しく感じられる。
褒美に寄越すのは、腰を∞の字に揺する、尻の中の掻き回し。
痩せている筈の腹がこんもりと丘を作るくらいに種付けられた精液を、更に腸壁に塗り込められる快美感に、
少年はうっとりと目を伏せて、鼻を鳴らして悦ぶのだった。
愛らしさに辛抱が堪らなくなって、目尻に溢れる涙を舐め取った。頭を抱き締めて、そのまま鼓動を重ねながら休んだ。
誰だって、こんな猛然と腰を振るっていれば、少しでも休憩を挟まなければやってられない。
抱いている肉塊が泣きじゃくり始めたのは、それから五分を過ぎた頃だろうか。

「ひっく、ひっく……。おちんちん、せんぱいのおちんちん……。どうして…?どうして、まだ、こんなに硬くて、おおきいの…?」
ハの字を描く可憐な眉。涙に濡れそぼった大きな瞳は、恐怖にばかり彩られてふるふると揺らいでいる。
ああ。こいつ、もっと欲しいのか。こいつが泣きじゃくるときは、欲情している証拠だ。
「便器が喋ってんじゃねえよ……お前、俺の嫁になりたいんだろ?エロガキは大人しく狂ってりゃいいんだよ。」
腰を、8の字を描くように、ごりごりと蠢かせる。引き攣った声を漏らして、少年は身を竦ませて息んだ。きゅううとペニスが搾られる。いい具合だ。
「やさしく、やさしくして、くださいぃ……。痛いのは、大好きだけど……。
さっきみたいなのは、激しすぎて、息ができないです……。
それに、もう、ぼく、射精できないよぅ……。もう、せーえき、濁ってないの。さらさらになっちゃったの、お、むほぉおおおお!!!」
少年の言葉が終わるのも待たず、また腰の突き立てを繰り返す。亀頭がひりつくにも構わず、貪欲に射精を求めて止まない。
「あぎいいいいい!!!いぎゅういいいいいいううう!!!だっ、だめっ、だめぇ!!だめえええ!!!」
責めは終わらない。手加減するつもりもない。少年の本気アクメはこれからだと、経験が知っていた。
涎と汗と涙を撒き散らす少年は、ごっぷりと膨らんだ腹をたぽたぽと揺すって、再び齎される逃走不能の快楽によがり狂い始める。
短く詰まった呼吸は肉体の限界を物語っているようだが、尻の痙攣はいつまでも俺を悦ばせて離さなかった。
4089/10:2009/06/08(月) 22:04:45 ID:YRxwo0vD
事後のこいつの吐息は、浅く、早い。
焦点の合わない濁った瞳はあらぬ方向を向いて、肢体をふるふると震わせながら幾度もの絶頂の余韻に感じ入っていた。
ぼっかりと開いた肛門は、ピンク色の腸壁が捲れ腫れ上がって、切なげにヒクヒク艶かしい痙攣を打っている。
汗ばんだ肌は、白い皮膚の下が薄く赤らみ、熱く火照った肉体を盛んに冷やそうと毛細血管を滾らせている。
限界まで犯し尽した後は、大抵がこうなる。
甘く優しく嬲ろうとしたつもりが、その約束で抱く予定が、途中から自分の獣欲を止められなかった。
「大丈夫か?」
全身を蕩かせながら横臥する子供の頬近くに顔を寄せて、まともな意識があるかどうか確かめた。
「はふ。せんぱいぃ、んふんぅっ、せ、ん、ぱい……、ん…ふぅぅ…せん、ぱいぃ」
……まるで駄目だった。涙が滲んで赤く腫れた虹彩をうっとりと彷徨させながら、
壊れたテープカセットの再生のように、俺のことを何度も呼ぶように囁いている。
「……………動くなよ。」
「あ………む………」
ひっきりなしに俺を求める唇を、自分の同じそれで塞ぐ。ヒクつく舌を捕えて離さず、折られて不揃いな歯を撫でてやる。
快楽に陶酔し切って夢心地の中にいた少年は呼吸の道を塞がれて、脳味噌が酸素を要求し始めたせいで、いきなり現実に引き戻された。
暗く黒い瞳に光が差し込む。はっとした子供は俺と目が合ったあと、幸福そうに微笑んで再び目を閉じた。
甘い唾液を吸い立てて、ようやく口を離した。唇に残る泡も舐め取ってやる。
「気がついたか?」
「はぁい…………」
意識ははっきりとしているようだが、こうして抱き締めていて分かる事に、体の痙攣が、まだ引いていない。
「もう……先輩、激し過ぎます……。おちんちん、狂って、破裂しちゃうかと思いました……」
腹の上にしこたまぶち撒けた自分の精液を指先でねとねと弄びながら、顔を火照らせて嬉しそうに囁くそれが、何故かとても愛おしい。
歳相応の笑みを一瞬だけ浮かべて、毛布の上を滑りながら、俺の胸元に頬擦りを寄せて来た。
「先輩、ありがとう……僕、男の子なのに、こんなにお腹いっぱい、出してくれて……
僕のからだ、ちゃんと、先輩のおちんちんに、満足して貰えたんですよね。夢じゃないですよね、嬉しい……
先輩。また、明日も……いっぱい愛して、下さいね………」
耳の後ろにかかった手触りも質もいい髪を愛撫しながら、酷く冷めた声色で、そしてはっきりと呟いた。
「………ヤリ狂ってばかりってのも、考え物だな。」
少年がその言葉を脳に伝えるのには、たっぷり五秒はかかった。
ゆるゆると俺の肩甲骨から頬を離し、腕の中から見上げて来る瞳は驚愕の色に満ちている。
「え…………?」
「………なんでもねえよ。とっとと寝ろ。」
指先で目蓋を撫でてやり、無理にでも目を閉じさせる。
それでも足りず、心臓の鼓動が聞こえるまで強く抱き締めて、それでようやく少年は浅い眠りに就けたようだった。
冷静に醒めた頭で考える。このままで、いいのだろうか。
こいつは、このままでは、本当にただの性奴隷だ。

本当ならば、正しい判断は、それでいい筈だ。
あれの身体など顧みもせずに、ただひたすら犯し尽して。
飽きれば喉笛でも掻き切り、四肢五体を五寸刻みに切り裂き挽き肉にして、下水にでも流せばそれでいい。
生きたまま解体して欲しいというのも、あいつの口から聞いた望みでもある。
「先輩に迷惑をかけた償い」という理由だそうだ。

それでいいのか。

まともな人間らしい趣味もない。特技といえば、力に任せた暴力に、顔色も変えず耐え切れるくらいのもの。
せめて人並みの、少しくらい真っ当な人生を歩ませてやりたいと思うのは、行き過ぎた情の作り出す錯覚で、度を越した傲慢なのだろうか。
最早自分の生に何の希望も抱いていない、退廃と破滅ばかりを願う子供に、何を施しても無駄なのだろうか。

月は答えを返さない。ただ粛々と冷笑を湛えた三日月が、ちっぽけな俺を見下している。
40910/10:2009/06/08(月) 22:05:37 ID:YRxwo0vD
夏が始まろうとしている。
何年も歩いていない道だったが、苗を植えたばかりの水田と、雑草のしこたま生えた畦道は、遠い昔と変わらない。
「先輩っ!僕を死なせてくれたら、お肉食べて下さい!」
「肉より魚が食いたい。魚。」
「じゃ、じゃあ僕のこと、溺れ死ににさせて下さい!お風呂の……いつものを……もっと……」
「焼き魚じゃないのか?なら、お断りだ。」
「え、焼き…?うーん、水で、火で…ガソリン?うーん……」
「蟹が食いたい。蟹。伊勢海老でもいい。」
「……?蟹さんって、食べられるんですか?……海老?」
「俺はお前の食感覚がわからん。」
季節にはまだ早いが、白いワンピースだけを着たまるで少女のような少年と、あやふやな会話を続けながら数時間。
バスを降りた後にこうまで歩くしかない、永久不変にも思えるド田舎ぶりだった。

こいつの容貌なら、目玉の節孔な家の連中はだまくらかせるだろうと思うが、油断はならない。
「先輩の家って、まだ歩きます?」
隙を見せれば腕だの背中だのに纏わり付いて来る色ボケガキをあしらうのにばかり労力を費やしていたが、
ようやく覚えのある坂が見えて来た。これが最後だろう。
所帯を持たないと宣言して家から脱走しておいてはや数年、今更『嫁』などという物体を見せに帰るなど、限りなく時間の無駄だった。
「男だとか言うなよ、言ったら首を圧し折る。」
「いっぱい折って下さい!」
話の通じない馬鹿との旅路も、ようやく終わりに差し掛かろうとしていた。
410名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 01:21:25 ID:dKaNtkk7
乙。激しくグッジョブ
411名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 01:38:35 ID:+TYCAuLE
412名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 02:43:52 ID:tvlO0ALO
Gjです
ド天然なショタ嫁裏山
413名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 10:51:29 ID:L0J0WvSs
酷くGJ!

これは天然っていうのか……?w
淫乱というかドマゾというか卑屈というか
大変御馳走様でした
414名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 11:55:12 ID:/I6Pjg+D
幸せなのかそうじゃないのかわからんな相変わらず
でもGJ
415名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 16:53:55 ID:k6i/iSx3
GJです!
なんだかんだでラブラブっすねw
416名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 20:46:45 ID:mOkRjdhM
GJすぎます!
トリップさんの先輩×後輩シリーズの続編ずーっと読みたかったので、まさか本当に書いてくれるとは思いませんでした
本当に有難うございます
私の中で今でも1番大好きなお話です
正直このシリーズはずっと続いててほしいです
また続編を書く機会があれば、是非書いていただきたいです
応援してます
417名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 21:01:36 ID:lc5YQFU6
なんで腐住人の感想はいつも過剰できめえの?
418名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 21:21:11 ID:+TYCAuLE
はいはい、ワロスワロス
419名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 21:36:52 ID:Zc7sR6ni
>>416
さぁ、なんでだろうね?
お兄ちゃんとベッドの上で一緒に考えてみようか^^
420名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:27:51 ID:IYAO0NhS
安価間違えるなんて、ドジな男の娘なんだね。かわいいよ。
二人一緒にお兄さんと遊ばない?
421名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:14:59 ID:uyISWdYA
出だしでついに死ぬのかと思ったけど
薄幸ショタが先輩としっ 幸せ(?)になった…(つдT)
良かった ほんと良かった。これからも殴られるんだろうけどどうかショタ嫁としてお幸せに
トリップさん乙です、グッジョブでした。
422名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:52:10 ID:WCliIn9Y
顔文字とかしっ幸せ(?)とか気持ち悪い
423名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 02:28:25 ID:uyISWdYA
ごめん。良かったなあっていう気持ちを上手く表せなかった。
424名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 08:10:28 ID:Q+G42Snn
なんでこのスレに女がいるんだよ
425名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 09:30:29 ID:yaZxkw2d
人間男も女もエロエロ大好きなんだからいいじゃない。
426名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 14:59:27 ID:mVSDZhON
綺麗なお姉さんよりも小汚いオッサンの好きなショタと解釈して勃起した
427名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 18:31:34 ID:58JGOS3u
ああ小汚いオッサン×純真ショタは良いものだ。
鬼畜レイプして汚しまくるのも良い。
中年の嫌らしいテクニックでショタが感じまくってしまうのも良い。
428名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 21:45:56 ID:huyUwlbq
ノックもせずに部屋に入ると、翔樹は相変わらず学習机に座り、ノートPCと睨めっこしていた。
もちろん、熱心に勉強しているわけではないのは明らか。
マウスをくりくりとスクロールさせ、背中からでも分かるほどに不機嫌なオーラを漂わせ、
翔樹はモニターに向かって何やらぶつぶつと文句を言い放っている。
「なんで腐住人の感想はいつも過剰できめえの?なんでこのスレに女がいるんだよ」
その愚痴で、全てが分かった。
こいつ、いつも通りにエロパロ板に入り浸り、他職人に付けられた感想に嫉妬しているのだ。
「こんなん、どこが面白いの?さっぱりわかんねえ〜」
そんなに嫌ならスレを閉じて全年齢板にでも行けばいいのに、翔樹はしつこくネチネチと続けている。
それもそのはず。
10代半ば前にして翔樹はエロパロ板の職人をつとめ、顔も名も知らない名無しの変態どもを
興奮させる為に毎夜の如く、カタカタとキーボードを打ち込んでいるのだ。
こんな文字だけの作文、映像派の俺にとっては本当にどうでもいい事にしか思えない。
書きたきゃ好きなように書き、他の奴のSSだって純粋に楽しめばいいじゃん、と素直に思う。
しかし、職人というのは、これが1円の金にもならない無償のサービスだと分かっていながら、
そうはいかないものらしい。
感想に一喜一憂し、他職人の作文能力に嫉妬し、いいネタを見かければ愚痴り、粗を探す。
それなのに、気に入った表現や字句を逐一メモったりする。
決して豪胆なわけではない。プライドと繊細さの塊なのだ。こういうのを職人気質というのだろうか。

「あーそうですか。勝手に感動してろよ。もう汁だく書いてやんねぇかんな」
ぷう〜っと頬を膨らませながら、やはり翔樹はスレを閉じようとしない。
小生意気で負けず嫌いな背中に、思わず苦笑が漏れた。ようやく翔樹が俺に気付いて顔だけで振り向く。
声同様不機嫌な表情が、その幼い容貌をなお幼く見せていた。よく見ると、目が潤んでいる。
他人が褒められ、自分がスルーされた事が余程悔しかったらしい。
「……あんだよ」
感情を隠しもせず、不愉快そうに俺に呟く翔樹が、やけに可愛く見えた。
そして同時に込み上げて来る嫉妬心。
文字の羅列で名無しの変態どもを喜ばすヒマがあったら、まず俺を喜ばせろよな。
すぐ傍にいる、生身の俺を。
お前にセックスを教えてやったのはこの俺なのに、それで得た知識を名無し変態に惜しげもなく
与えるなんて、どう考えても間違っているだろう。

「別に。相変わらず、くだらないことしてんのな」
口から出た言葉は、自分で聞いても嫉妬にまみれていた。翔樹が微妙な感情を読み取ってにやりと笑う。
職人なんかしてるせいで人間観察が癖になったコイツは、最近やけに繊細に感情を読んでくるのだ。
「あれ?ひょっとして嫉妬してんの?画面の向こうのお兄さんたちにさ」
嫉妬心を逆なでするように翔樹に悪戯っぽくからかわれて、何故だかかっと頭に血が上った。
モニターに移っている卑猥な文字の数々が勝手に脳みそを活性化させ、
俺をいつもより攻撃的にしてしまったのかもしれない。
いやむしろ、さっきまで見ていたニュースの一般人の顔が画面の向こうの名無しの顔とオーバーラップし、
脳内でやけにリアルに映像化されたからか。
とにかく、細かい事を頭で考えるよりも、先に体が動いてしまった。
椅子に座った翔樹の小さい体を荒々しく抱き上げ、そのままベッドに放り投げる。
ぎしっと弾みながら軋んだベッドの上で、突然の事態にぽかんと口を開けて翔樹が俺を見上げた。
いつもは温厚で通っている俺だ。まさかこんな荒業に出るとは思ってもいなかったらしい。
人間は多面的な存在なのだ。それが分からないようでは、お前もまだまだ修行が足りん。
ふと大人の自分に優越感を感じた途端、めらめらと淫欲が頭をもたげて来る。
あえてモニターをチラと一瞥して嫉妬心を一層滾らせ、
俺はそれを言い訳に翔樹をめちゃくちゃに抱き尽くす事に決めた。
429名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 21:46:43 ID:huyUwlbq
学習机の一番下の引き出しの奥には、翔樹とのセックスでいつも使う潤滑ローションが隠してある。
翔樹お気に入りのラズベリー味のいやらしい液体だ。
ボトルを取り出し蓋を開けると、部屋には甘酸っぱい香りがほのかに広がった。
翔樹の鼻にもそれが届く。ひくひくと鼻腔が蠢くのを、俺は見逃さなかった。
蓋を開けた目的は、性交のスパイスに使う事。今はまだ、アナルを潤す役割を期待しているわけではない。
もう何度もこの匂いと共に俺と性交してきた翔樹は、
ラズベリーの香りを嗅ぐだけで条件反射のようにペニスを勃起させてしまう。
今だって早くも股間をもぞもぞと動かし、居心地悪そうに頬を赤らめている。
狙い通り、余計な手間が省かれた。
もっとも、翔樹のズボンの股間がふっくりと盛り上がっていくのを見て、俺の下腹部にも熱が集ってきている。
匂いで反射付けられているのは、この俺とて同じ事なのだ。
心臓が割れんばかりに早鐘を打ち、鼻息がハアハアと荒くなり、こうなるともう我慢はできない。
ベッドの上の翔樹に詰め寄り、いきなり覆い被さって押し倒すと、翔樹が驚いたように体を強張らせた。
ボトルがベッドに転がってちゃぷん、とローションが数滴飛び散り、甘い香りが一段と強くなる。
今からされる事を察知して、翔樹の顔が真っ赤になっていく。
行為への期待よりも、今はまだ怒りと怖れが強いに違いない。
「ちょ、やめろよぉ〜っ!!」
案の定、嫌がって体を大きく揺らして拒絶してくる。
いつもは自分がその気になった時にしか俺に手を触れさせない翔樹だ。
力任せに押し倒されるのはこれがほとんど初めての経験なのだから、この反応は当然とも思えた。
ラズベリーで股間を隆起させながらも、怒ったように声を荒げ、俺を押し返そうと両手に力をこめて胸を
押しやる。
その生意気な手首を掴み、無理矢理にベッドに押し付け、真上から睨みをきかせて見つめると、
途端に翔樹の瞳が困惑と怯えの色を強めた。

「職人とかさぁ、やめろよ」
真剣な表情で、別に真剣に思ってもいない事を囁く俺。ただの嫉妬だった。
しかし、なんとなく口走っただけの言葉に、翔樹は真剣に口を尖らせて反論してくる。
「俺が何しようと俺の勝手だろぉッ!?人の趣味にケチつけんなよなッ!」
おっしゃる通り。しかし、今日の俺はいつもの俺ではない。
今日こそ生意気なその横顔をめちゃくちゃに蕩かせ、呆けさせ、どちらが上かを教え込んでやりたくなった。
とは言っても、いつも似たような事を考えながら結局途中で優しくなってしまうのだが。
とりあえずも息を整え、俺は無言のままで翔樹の体を引っ繰り返した。
「やう…ッ!?」
筋肉もろくについていない小柄な体は、簡単にうつ伏せにされ、頼りなくベッドの上で震えている。
「何すんだよぉ〜っ!!今日はしたくねえの〜っ!!SS書かせろよ〜っ!!
 あいつの鼻をあかしてやんだからぁ〜ッ!!実体験なんて、たいして気持ちよくもねえんだよぉっ!!」
「ふ〜ん。じゃあ、すぐ終わらすからその後で書けばいいだろ。スッキリした方が、書きやすいんだろ?」
「何で知ってんだよ、そんな事ぉ〜っ!適当に言うなよなっ!ちょ、やめろよ〜ッ!!」
抵抗して悶える腰を抑え付け、部屋着仕様のジャージのズボンを脱がしていく。
勢いよくずらしたせいで、下着まで引きずられてつるんと幼い尻が丸出しになった。
「ひう……っ」
外気の冷たい空気が尻を撫でたのだろうか。それとも俺の鼻息が、熱く皮膚に当たったのだろうか。
どちらか定かではなかったが、尻が剥き出しになった瞬間、翔樹は息を飲んで体を硬直させた。
あまりにもあからさまかつ素直な反応で、余計に加虐欲が掻き立てられてしまう。
思わず頬が引きつった。
無骨な手の平ですべすべの尻を撫で、双丘の谷間に指先を這わしてつつーっとアナルまでなぞっていくと、
翔樹は小さく息を吸い込みながら下半身をびくびくと震わせた。
430名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 21:47:16 ID:huyUwlbq
「ゃ、やめろよぅ……っ、やだよぉ……っ」
もう泣き声になっている。
後ろからのせいで表情は見えないが、きっと既に真っ赤に頬を紅潮させ、涙目になっているに違いない。
こいつは見た目と態度以上に涙もろいのだ。想像しただけで勃起が硬く膨らんだ。
Tシャツを捲って背骨を露出させ、継目の1本1本をなぞりながら舌を押し付けると、
翔樹の震えは上半身にまで広がった。健康的な汗の塩味が、淫欲をなお刺激する。
「ひゃめぇぇ、舐めるの、やらぁぁぁ……」
特に反応の敏感な脇腹を舌を尖らせて刺激してやると、翔樹はほとんど痙攣するように身悶え、
早くもろれつの回らない声で懇願してきた。
感じているのか、それともこそばゆい感覚で痒くて堪らないのか。一体どっちだろう。
まあ、どっちでも構わない。俺自身が満足するまで、ここは徹底的に舐め上げるのみだ。
「も、やめてぇぇぇっ、も、無理だよぉぉっ……!」
息苦しさに耐えかねたのか、翔樹が苦しげにベッドに押し付けていた顔を横向けた時、
俺の想像通りにその顔は潤み紅潮した上、泣き笑いのように歪んでいた。
「感じるの、早すぎ。エロガキだなぁ、翔樹は」
昂ぶる欲情と裏腹にあえて冷たく咎め立て、俺は舌をべったりと押し付け、甚振るようにゆっくりと上下にくねらせた。
「ふぁぁぁっ……!!」
びくびくと肌が大きく震え、奥の筋肉まで痙攣させながら、仰け反って翔樹が腑抜けた声を出す。
薄い皮膚が高熱に浮かされているかのように熱を持ち、
肌の震えるぞわぞわとした微細な感覚まではっきりと舌越しに伝わってきた。

「じゃあ、ここは……?ここが翔樹の一番好きなとこだろ……?」
尻の谷間に突っ込んだ指でアナルの入り口をほじくりながらチロチロと舌を脇腹で蠢かすと、
喘ぎは一段と激しく、熱くなっていく。
「ひゃうぅ……っ!そ、そこぉ……っ!やらって言ってるだろぉぉっ……」
翔樹の言葉の抵抗は、何の意味も持たない。
アナル口ははっきりと熱を持ち、俺の指を一刻も早く咥えこまんばかりにヒクヒクと淫猥に蠢いている。
ぐっと孔の断面を押し込んでやると、翔樹の尻が一瞬硬直し、次いでびくびくんと跳ね上がった。
アナルの内部が挿入を求めて疼いているのが、指先の感覚で伝わってくる。
初めての時にはあり得なかった淫らな反応を、開発し尽くされたそこは見せていた。
脚にはまだ、脱がしきっていないジャージと下着がぶら下がっている。
酷く邪魔だ。俺は纏わりつくそれらを乱暴に剥ぎ取り、床に放り投げた。
横向きの翔樹の虚ろな瞳が、飛んでいくジャージと下着を追ってゆっくりと移ろう。
なんとも言えない蠱惑的な視線と表情だった。
こんなエロい少年に、SS書きなんかで無駄に体力と精力を消耗させるなんて、実にもったいない。
昂ぶる独占欲の赴くままに、俺は翔樹の腰を掴んでぐっと持ち上げた。
上半身をベッドに力なく横たえたままで、尻だけが卑猥に突き出される格好になる。
黄みがかった健康的な肌と桃色の後孔の色合いのコントラストが嫌でも情欲を煽る。
皺の1本1本が微細に蠢き、早く触ってくれと言わんばかりにかすかに脈動していた。
双丘を横から割り開くと、淫口からは真っ赤な内部の粘膜が覗いて目を引き寄せる。
堪らず指を1本あてがい、ゆっくりと先端を埋め込んでみる。
ずぶっと微かな音がして、熱い粘膜が指先を包み込み、中まで引きずり込むように蠕動した。
「んんっ!!!指、や……っ!」
胎内を直接触られるのには慣れているくせに、翔樹が嫌々と首を振って拒絶してくる。
しかし、体の方は正直なもので、肉壁は指を嬉しそうに咥えてきゅうきゅうと締め付けを強め、
股間では少年の幼いペニスが勃起しきって先走りを滴らせていた。
431名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 21:48:03 ID:huyUwlbq
第2関節まで指を突き入れ、再び抜き去ると、渇いた指に引きずられるように粘膜が擦れ合う。
ぬめりも潤いもない、酷く武骨な刺激だったはずだ。
「はあぁぁ……っ!」
それでも翔樹は耐え切れないような声を出し、ペニスから先走りがボタボタとシーツに垂れ落ちる。
指を食いちぎらんばかりに締め付けてくる肉壁は、ペニス挿入など不可能ではないかと思わせるほどの狭さだった。
だが、ここが男根を受け入れるのに十分なまでにほぐれる事を、俺は既に知っている。
腸液の滲出を促すように、突き入れた指先をぐにぐにとくねらせて壁を刺激してやると、
思い通りに内部がぬかるみはじめた。
熱い肉壁を通して、翔樹の鼓動まで伝わってくるようだ。
「はっ、んんっ……、指、だめぇ……っ、気持ち悪いよぉぉ……」
なのに、翔樹はシーツを握り締め、ガクガクと太ももを震わせながら掠れた声を絞り出している。
「気持ち悪い?こんなに中、熱いのに?」
「ら、らってぇ……、ひゃううっ!!」
抵抗してくる肉壁の圧迫を撥ね退けて、指の根元まで一息に突き入れる。
ぶちゅうっと肉が絡む音がして、腸液が指にたっぷりと纏わりついてきた。
内臓に近い奥の方はより熱を持って脈動し、少し指先を動かしただけで反応を強めた。
そのままずぶずぶと抜き差して肉襞の感触を味わおうとすると、
翔樹のアナル口が遮るように指をぎりぎりと締め付けて来る。

「ぬ、濡らしてぇ……、頼むから、もっと濡らしてぇぇ……っ!」
きつく握り締めた拳を震わせ、遂に羞恥もなくなったかのように恥ずかしい言葉を翔樹は吐いた。
「なんで?今でも十分咥えこんでるじゃん」
冷静な口調で言い、証拠を突きつけるようにぐりぐりと肉襞を押し込んで抜き挿すと、
尻穴のかなり奥の方でじゅぶじゅぶっとくぐもった粘音が轟いた。
「あ…、んっ…、れ、れもぉ、濡らしてくれないとぉ、き、きもちよくないからぁぁ……。
 ぜ、ぜんぜん…、足りないよぉぉ……っ」
遂に翔樹が本心を口にした。横顔でも眉根が引きつっているのがよく分かる。
開いた唇から覗く赤い舌が、肉の粘膜のいやらしさを否応にも連想させてしまう。
「あれ?実体験なんて全然気持ちよくないって言ってたんじゃなかったっけ?」
背筋を抜ける仄暗い衝動を味わいながら、それでも俺は冷静を心がけ、肉襞を捏ね繰るように指先を動かした。
「ひんっ!!言ってない、そんな事、ひってないぃっ……!」
一瞬、指を包み込むように壁が蠢き、泣き出しそうに翔樹の顔が歪んだ。
ラズベリーの甘い香りに先走りと腸液の匂いが混じり合い、酷く情欲を掻き立てる。
俺のペニスは翔樹のそれよりもガチガチに勃起し、自分でも目が血走っているのが分かった。
少し動いただけで、先端に張り付いた布が亀頭を刺激し、もはやこれ以上責め続けるのは不可能な状態に陥ってしまう。

堪らず指を抜き、ベルトを抜いてジッパーを下ろしていく。
ジーっと言う金属音に翔樹が敏感に反応し、僅かに尻を振って俺を誘うが、それはきっと無意識だったに違いない。
興奮が勝って指が震え、思うようにズボンを下ろせない。
手間取っていると、翔樹が恨みがましく視線を揺らした。
「早く、早くぅぅ……。早くしてよぉぉぉ」
理性もいつもの生意気さも手放して、素直に欲を求めてくる翔樹。
ようやくペニスを露出させた俺はアナルに亀頭をあてがって、入り口を探るようにぐりぐりと回して先端だけをこじ入れた。
先走りで潤んだだけでローションを塗ってもいないカリ首が、肉壁を引き裂くようにしてずぶりとめり込む。
「ひゃああんっ!らからぁぁっ、濡らしてって言ってるのにぃぃ……っ」
翔樹の腰がのたうって苦痛を表したが、先端を埋め込んでしまった今更、抜き去る気にはなれなかった。
432名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 21:48:53 ID:huyUwlbq
指一本でもきつかった肉壁に強引に肉棒を突き刺して行くと、狭い襞で皮まで捲れて行く。
が、凄まじい壁の抵抗で、結局半分も埋め込めずに停止してしまった。
粘膜と滲出した腸液が熱く亀頭に絡みつき、思わず軽いうめきが漏れた。
腰を引くと、内部の粘膜の全てを引きずり出しそうな感触と共に、
翔樹の体がペニスもろとも大きく後ろに引き寄せられた。
「い、痛…っ」
これでは翔樹の言う通り、湿潤が不十分すぎてまともな性交は果たせそうにもない。
仕方なくローションを手に取り、繋がっている箇所目掛けてたらりと液体を落とす。
「ふあんっ!!つ、冷たいよぅっ!!」
火照った肉壁とペニスの熱さに比べたら、ゼリー状のそれは非常に冷たかったらしく、
翔樹はローションがたらたらと結合部に垂れ落ちる度に体をよじらせ、きゅうきゅうとアナルをヒクつかせた。
あたりにラズベリーの芳しい香りが充満する。
それは俺たち2人にとって、紛れも無くセックスそのものの甘い誘惑だった。

ようやく竿が潤んだ所で翔樹の腰を掴み、ゆっくりと肉棒を引き出し、ずんっと埋め込む。
「あんっ!!」
脳天を痺れさすような嬌声をあげて翔樹がよがった。
が、やはりペニスは先ほど拒まれたまま、アナルの半分程度しか埋め込めない。
まだほぐし足りないのだ。
何かが途中でせき止めて邪魔をしているかのように、最奥は遠く感じた。
終着駅を目指して、俺は腰を徐々に大振りにし、少しずつ、少しずつ肉棒自体で狭いアナルをほぐしていく。
「はんっ、あんっ、ああっ、ああっ!」
緩やかに揺さぶられる度に翔樹は甘い声をあげ、肉棒の埋め込みが深まっていく度に
その声が淫らさを強めていく。
やがて徐々に肉棒が姿を消し、アナルがペニス全体を飲み込んだ時、
俺は抽挿を止めて内部の感触を思う存分堪能した。
太いペニスにこじ開けられた肉襞にはローションがしっとりと馴染み、
少し動かしただけでぬるぬると壁が纏わりついてくる。
体内の熱が猛ったペニスを更に火照らせる様は、貪欲に快楽を欲しがっているかのようだった。
ぐりぐりと先端を回して奥の感覚を感じていると、翔樹が悲鳴のような声で懇願してくる。
「やらぁっ…!!早く、早く突いてよぉぉぉっ!!きもちよくしてよぉぉぉっ!!」
肉棒をがっちりと尻穴に咥え込んだままで後ろを振り向き、泣き顔を更に崩して縋るように俺を見る。
子供の癖にどこまでも淫欲にまみれ、下卑た言葉を吐き、快楽をねだってくるこの少年が、可愛くて仕方ない。
人が見たならきっと汚らしい2人だと思う事だろう。
が、他人など関係ない。ここは俺たちだけの空間なのだ。
モニターの向こうにいる人間も、窓の外にいる人間も、一切俺たちの邪魔など出来ない。
俺は独占欲と加虐欲を同時に感じながら、翔樹の尻を引き寄せた。
翔樹がピストンに身構えて膝に力を入れ、瞬時に肉壁が弛緩と圧迫を繰り返して肉棒を奥へ奥へと誘う。
「はやくぅぅっ!もう、我慢できないからぁぁっ!おくまで、いっぱい突いて、むちゃくちゃにしてよぉぉぉっ!」
鼓膜を蕩かす卑猥なおねだりに耐え切れず、望み通りに俺は先端までペニスを引き抜き、
弾みをつけて勢いよく奥まで突き入れた。
じゅくううっ!
卑猥な音とともに、パシンっと肉と肉がぶつかる音が響く。
カリ首が肉壁を拡げながら擦り上げ、結合部から電流が迸った。
「ひゃあああんっ!!」
待ち焦がれた快感で翔樹の声が裏返る。再び勃起を引き抜き、
今度は角度をつけてカリを前立腺目掛けて擦りつける。
433名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 21:50:12 ID:huyUwlbq
「やあああっ!!そこ、そこらめえぇぇええっ!!きもちいいよぉぉっ!!!」
部屋の外まで聞こえるのではないかと危ぶむほどの大声で翔樹が泣き喚く。
思わずパシンと尻を叩いて咎め、裏腹にもっと快楽を与えるべく激しい抽挿を開始した。
ぬぷっ、じゅぼっ、ちゅぼっ、じゅぼぉっ!!!
ローションと腸液で受け入れを万全に整えたぬるぬるの壁はペニスをすべやかに滑らせ、
翔樹にも俺にも極上の悦楽を与え続ける。
「ああああっ!ああんっ!ひもちい……っ、ひもちいいよぉぉっ!!もっと奥までゴリゴリしてぇぇんっ!」
反らせた首を左右に激しく振り乱し、翔樹は気が狂ったかのような嬌声を発しながらも更に激しいピストンを強制してくる。
完全に蕩け切った肉壁は、内部を勃起の形に弛ませつつも入り口ではきゅうきゅうと竿を締め付け、
興奮の最上段へと昂ぶらせていく。
望み通りに直腸壁の奥の奥まで散々に突き入れて蹂躙し、行き止まった所で腰をぐるりと回して
亀頭で肉壁を抉ってやると、翔樹は声にならない声をあげてだらしなく涎を垂らした。
「ひゃあうううんっ!嘘だからぁぁっ!
 ほんとは、ほんとは、SSなんかより本物のおちんぽの方がきもちいいよぉぉおっ!」
もう理性はその可愛らしい頭に全く残っていないに違いない。
子供らしからぬ卑猥な文章を紡ぐその頭を、この俺が淫欲で蕩けさせているのだ。
そう思うと、モニターの向こうの奴らに完全に勝った気がした。と言うより、実際に勝っているのだろう。
肉棒を抜き挿すたびに翔樹のペニスは悦びに打ち震え、一度も扱いてもいないのに射精寸前で痙攣しはじめたのだから。
優れた作品は作者を超え、現実を超えると言うが、肉体で感じるこの熱さ、ぬめり、快感、衝動は
想像の世界では到底得られないものに違いない。そうと信じたかった。
ローションと体液で卑猥に濡れ輝く肉棒が、翔樹の中を何度も何度も出入りする。
結合部から淫液を飛び散らせ、アナルの肉襞を捲り上げられながらの絶え間ない抽迭に
翔樹は揺さぶられるまま、激しい嬌声を上げて快感を訴え続けた。

「チンポの方が気持ちいいなら、もう職人やめてもいいよなっ!?どうせ誰も褒めてくれないんだからさぁっ!!」
俺の冷たい言葉に、翔樹は喘ぎながらもふるふると頭を振って涙声を張り上げた。
「はぁぁんっ!ほんとは、ほんとはぁっ、腐女子の熱いマンセーおれも欲しいよぉぉぉっ!
 でもぉっ!お兄さん達のGJもいっぱい欲しいのぉおっ!もっと褒めてほしいのにぃぃっ!
 みんな他の奴ばっか褒めるの、やらあぁぁっ!!」
これが心底の本音だったに違いない。
翔樹は思いのたけを吐き出して、黒いものを全て拭い去ったかのようにぼろぼろと涙を零してしゃくり上げる。
意地っ張りで、負けず嫌いの生意気な小僧。しかし、だからこそ愛しい。
膝が浮き上がるほど翔樹の腰を高く持ち上げ、ずぼずぼっと粘った音を響かせながら
乱暴に奥まで貫いて小さい体をガクガクと揺さぶる。
規則正しいピストンで前立腺ごと肉壁を擦り尽くし、一気に絶頂にまで追い詰めていく。
「ああああっ!ああんっ!イくぅぅうっ!イっちゃうよぉおおっ!ザーメンびゅるびゅる出ちゃうぅぅぅうっ!」
翔樹の亀頭が射精の予感に震え出し、ぴしゅっと先走りが弾け飛ぶ。
同じような卑猥さで目尻からも涙が飛び散り、その汁気が俺にも射精感を漲らせた。
ずぼおおおおっ!!手の跡が赤く付く程に強く腰を掴んで抑え付け、最奥まで強烈に肉棒を叩き付けた。
「やあぁぁあぁあっっ!!!!」
悲鳴のような高い嬌声とともに、翔樹の中が痙攣する。
びゅるびゅるっと精液が翔樹の陰茎を駆け上っていく様が、繋がっている直腸壁の蠢く感じで克明に感じられた。
434名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 21:51:09 ID:huyUwlbq
びしゅうううっ!どびゅるううっ!
股の間で屹立する少年のいたいけなペニスから、堰を切ったように白濁液が噴出し、
シーツに勢いよく打ち付けられて染み込んでいく。
翔樹の射精とともに肉襞が一際強く俺のペニスを締め上げ、全てを絞り尽くさんばかりに奥まで吸い込んだ。
触発されて、欲が押し寄せて来る。俺はうめきながら、翔樹の最奥に精液を植え付けていった。
どくどくと駆け上がってくるそれを吐き出す快感が、肉壁の放出する熱でより一層増幅され、俺は心の底から満足した。
ペニスを引き出すと、アナル口からはローションと共に夥しい量の精液が溢れ出てきた。
白濁と果実が混じり合った濃厚な香りが充満し、事後の気だるい空気を甘酸っぱいものに演出する。
翔樹がベッドに屑折れたままでポロポロと涙を流し、かすかに震えながらPCのモニターを切なげに見つめた。
「うう……、ひぐっ、お、俺、もう職人やめる……っ。こんなみみっちい奴が…んぐっ…職人やるなんて、       
 ひぐっ…、みんなの迷惑にしかならないもんっ……」
勝気な瞳を涙で一杯にして、しゃくりあげながら自己卑下する翔樹。
セックスでイった後は、いつもこうだ。心を開け放して、弱い部分、情けない部分をさらけ出す。
叱咤激励というほどの強い励ましが欲しいわけではなく、睦言の甘さのままの、無条件の愛情を求めているのだ。
だから、俺は翔樹を甘やかす。
隣に寝転び、泣きじゃくる頭を胸に抱き寄せて、耳元にそっと囁いてやるのだ。
「みみっちくてもいいじゃんか。そんな風に他人の才能に嫉妬したり悔しく思ったり、
そういう事を繰り返しながら上手くなってくものなんじゃないの?
よく分かんないけど、他の人のSS読んでうわー、おもしろいですぅ、って素直に思ってるうちは、
きっとまだ読み専気分なんじゃないかなぁ」
適当に想像しながら言った言葉だったが、それは思いのほか翔樹を力付けたらしい。
「ひぐ…っ、ほんとに?ほんとにそう思う?スルーされても、へたくそって罵られても、
GJ一つだけでも書き続けていいの……っ?」
「う〜ん、多分な。数打ちゃ当たるって言うじゃんか。叩き出されるまでは、無言で投下し続けたらいいんじゃないの?
 愚痴があるなら、俺が聞いてやるよ。それに、俺はお前のSS,結構好きだぜ?」
「……文なんて読まないくせによく言うよ」
拗ねて唇を尖らせながらも翔樹は嬉しそうに頬を緩め、俺の胸にすりすりと頭を押し付けて甘えてきた。
ああ、可愛いなあ、こいつ。
そう思った次の瞬間には涙目のままにっこりと微笑んで、転がっていたローションを手に取り、
大好きな香りを思う存分吸い込み始める。
「いい匂い〜」
くんくんと鼻を鳴らし、子供そのものの顔つきを満足げに緩めて、翔樹はローションをたらりと指に落とした。
気紛れのように指先でぬるぬるとした感触を味わっていたが、突然俺の顔を見上げて、あっけらかんと笑った。
その顔にもう涙の跡はない。さっき泣いたカラスがもう笑ったという奴だ。

「なあ、もっかいしようぜっ!」
まるでスポーツの試合でも行なうかのようにさばさばと宣言し、呆れて苦笑する俺の下半身に翔樹はガバッと屈み込んだ。
返答を待つまでもなく即座にローションを俺のペニスに塗り込み、
甘い蜜を啜るような美味しそうな音を立ててフェラチオを開始するその姿は、小悪魔そのものだった。
――そういやエロパロ板の年齢制限って、何歳だったっけ。
一応頭に浮かんだ理性的な疑問は、あっという間に翔樹のフェラテクで押し流され、
結局俺は欲望に陥落し、そのまま2回戦へとなだれ込んでいった。
                                  
                                   終わり

435名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 22:25:38 ID:/w7Sd71l
ハァハァ
ドエロ大好物です
あの元ネタがこうなるとはwww
436名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 00:18:59 ID:7vTE4By0
萌えた
ショタ職人可愛いよショタ職人
437名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 00:33:12 ID:1BJBD/XB
ツンデレ職人ショタがエロ可愛過ぎる!エッチシーンも激しくて最高にGJです。
438名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 00:58:59 ID:pvrBLhvB
GJ!
エロいしかわいいし(・∀・)イイ!
439名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 02:14:18 ID:dw8oFZBa
GJ〜
440名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 02:30:24 ID:+5e5RnSM
GJが欲しいのか?ぁん?ならGJ下さいって言ってみろよw

はぁん!?聞こえないな。もっと大きな声でっ!!

よ〜しよ〜し♪いい子だw・・・おーおー、泣くことはなかろうw

じゃあ、存分にくれてやろう。さぁ、力を抜くんだよ。いくよ・・・


GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJッッ!
どうだ気持ちいいか?でもまだまだだ!

GぅJぶ!GぅJぶ!GぅJぶ!GぅJぶ!GGGぅぅJょょぶ!!!
はぁ…はぁ……言って欲しかったんだろ!ほらイッてしまえよ!!

※「アアアァァァ―――ッッッ!もっとおおお!もっとグッジョブしてぇ!!」




GJでしたw

441名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 02:52:55 ID:ngVuiJGl
>>440
凄いIDだね
442名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 12:38:13 ID:R8Tdk7LY
GJ!GJ!
443名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 16:39:01 ID:Xf+Hb20k
>>428
GJです

ところで、このスレって男いないよね?
男が好きなのは、お姉さん×ショタだもんね
444名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 16:41:47 ID:+5e5RnSM
>>443
ん?釣りか?w
445名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 16:47:48 ID:wSmNDEMz
ところでこのスレって女いないよね?
女が好きなのはショタじゃなくて青年男子の絡みだもんね
446名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 18:48:15 ID:Gz4p3THO
勃起した
447名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:10:37 ID:0Fh2vMmu
>>428
バスケショタの人か?違ったらすまん
448名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:46:54 ID:Xf+Hb20k
保管庫更新まだー?
449名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 22:25:18 ID:O1m4QdfV
>>428
GJ
あの・・・読んでたらパンツにシミできちゃったんですけど・・・

>>448
wikiだから>>448が更新してもいいんだぜ?
450名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 23:03:41 ID:Xf+Hb20k
>>449
編集のやり方よくわかんなくて試しにトリップさんのでやってみたけど、あんな感じでいいのかな?
451名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 23:11:57 ID:qmxudwm1
正直
「佐伯 尚の場合」の続編があると信じて待っている
やっぱ、女装ショタが好きだ
邪道と言われようと
452名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 23:39:04 ID:LZItYB6F
せらの続きを諦めきれずに待ってる

作者さん見てたらどうかお願いします
453名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 00:28:40 ID:0Xmt3fGw
>>451
仲間よ
俺もだ

兄に無理やり女装させられて
金を稼がされてる弟の場合の話とかを妄想してる
454バスケショタの人:2009/06/12(金) 10:04:34 ID:tX8Ay2Ww
>>447
自分ではないぞ
そもそもあんな魅力的なツンデレショタは俺には書けん……
でも覚えててくれてありがとう

>>429
GJ!
ツンデレ好きなので喜々として読ませてもらったw

携帯からでスマソ
455名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 15:26:44 ID:vcgT0c88
>454
あんたの作品も俺は大好きだぜ!秋穂きゅんでもう二桁は抜いてる。
次回作をいつまでも待ってるよ。
456名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 15:54:56 ID:quIIl4XB
せらwww
せらは忘れたころにやってくる!
457名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 17:50:07 ID:vBq2fJKX
みつるきゅんは!?
みつるきゅんもやって来てくれるよね!?
そして実はアーサーきゅん達兄弟の話も期待してたりして。
458名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:40:28 ID:n+/oingF
バスケショタはボールを持ち上げた時のワキが萌え。
サッカーショタは鍛えられた足が萌え、擦り付けたい。
野球ショタの坊主頭をジョリジョリできるのは俺だけ。
459名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 22:18:07 ID:2BeKjiPh
せら続き希望してるからどんなのかと保管庫で見たらエロ無いじゃん
エロパロ板なのにエロが無いってどういうこと?説明してちょうだい
460名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 22:23:43 ID:quIIl4XB
>>459
次回からエロくなる予定だった。…はず
461名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 22:24:10 ID:bw12ESqV
母乳ショタ読みてー
462名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 22:24:36 ID:sXqGSHny
エロの前で終わってるからエロがみたいってことだろ
463名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 23:52:11 ID:oNZmkisc
エロうんぬんなしにせらは続きが読みたい…
464名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 01:51:02 ID:gqIXe2j/
>ワキが萌え。
ワキガに萌えとは新しいな。
ショタのワキガなら少し我慢できるかもしれない。
むしろちょっと嗅ぎたい。
465名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 12:06:16 ID:lLanouft
ワキガは目に来るから無理だな
スポーツした後の汗かいたショタの脇クンクンはしたいが
466名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 12:16:08 ID:arkEGlgQ
若干オリジナルを入れたマイナー作品ですが投下します。

ブラックマトリクス2、メルディエズ×ショタ

形だけだがふたなり、母乳、ショタ、オリジナルキャラで捏造苦手な人は注意。
467名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 12:22:26 ID:arkEGlgQ
その少年は天使の羽根と悪魔の羽根を宿していた。

「お前が天使と悪魔の間に生まれた子か…」

「はい、メルディエズ様」
「なかなか愛らしい顔をしているな。
用意はしてきたな?
シリル、
―――――脱げ」
「えっ…!」
「お前の成長を見る為だ」
「は、はい…」
「ふむ…
胸は…余りないようだな…
男性の淫茎に女性の膣を持っているのか…
性別は我等と同じようなものか」

もみもみ

「あっ‥メルディエズ様…ダメ、で…す!」

ぴゅっ!

「…面白いな…
母乳が出るのか。
シリル、胸が張って痛かろう?
我にどうして欲しい?」「は、はい…
メルディエズ様に僕のおっぱいを…
吸って舐め回して母乳を全部絞り出して欲しいで、す…」
「こうか?」

ちゅぱちゅぱちゅぱちゅー
ピュルルルル!ドピュッ!
ジューッ
ジュッジュッレロレロレロチュパパパパパ
ピュッピュッ

「あふぅっ!
そうです!あっ!あぁぁん!メルディエズ様もっともっといっぱいちゅーちゅーしてぇぇ!」
「嫌らしい子だなシリル? さっきからお前の淫茎もイキっぱなしになっているぞ」

グリッ

「ヒッ…!
出ちゃ…!!!」

ピュルルルル!ドピュッ!

「全く…得なものだなシリル
お前はこうして生まれた事に感謝をしないといけないよ…
男女のどちらともの快感を持て
私の淫茎も味わえるんだからな………」
「ぁ…ぁ…ぁあっ…
メルディエズ様…
ありがとうござい…ます…ぁふぅ…!」
468名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 12:40:32 ID:arkEGlgQ
「ほら、言ってみよ。
お前は何が欲しい?」
「ぁ…僕のお尻にメルディエズ様のおっきいおちんちんを入れて欲しいですv
ぐちゃぐちゃに犯して欲しいですっvvv」
「可愛いらしいな…
ホラ、お前の好きなおちんちんが入るよ…?」
「ぁっあーーー!
おちんちんvvv
メルディエズ様のおちんちんが入ってるvvvvあっあっあっ!おっきいよぉ……ッ!
気持ちいっ!おちんちん気持ちいいいっ!
っあっあっ!おっきいよぉ……ッ!
気持ちいっ!おちんちん気持ちいいいっ!」

パンパンパンパンパンパン
ジュポジュポジュポズポンッ
ピュッピュッ!

「あっあー!
らめぇ!おかしくなるぅ!
おしっこ止まらないよぅ!」

プシャアアアア

「っ…キツいな‥
シリルお前は予想以上の子だ
我をこんなにも締め付けるとは…」
「あっあっあっ!
メルディエズ様嬉しいですっ…
メルディエズ様ぁッ!」
「クッ…出すぞ!」
「はぁあんっ来てくだしゃい!
出していっぱい出して!」
「 …ッ出る!!!」

ドピューッ!
ドピュッドピュッ
ピュルルルルピュッピュッ

「ひぃいいんっ出てるvv
あー!妊娠しちゃううー!」

ドピュッ

「あっ、出しながら突いたらあっ、うっ、ダ、メ…はぁっ、いいっvv」
「ククク…てっきり前のような駄作が生まれるとばかり思っていたがこれはいい…
シリル、もう少し我に付き合ってもらうぞ。
お前には我の子を産んでもらわねばならぬ」
「はぁっ、はぁっ…
はい、メルディエズ様の為ならば…
メルディエズ様、もっともっと子種をください、孕ませてえ……」
「従順な子よ…
ほら、尻を上げろ。
お前の望むまま子種を与えてやろう…………」


おわり。
ムリヤリ書いたので乱文すまない。
天使のショタに飢えて書いた。
469名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 15:11:29 ID:r47oOHnz

まだまだ粗削りだが志は買うぜ
淫乱さだけは満点だ
470名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 21:35:59 ID:7rcpNHGq
こんな設定を思いついた…
設定だけですんません。


 ―青少年健全育成条例―

 平成 三〇 年。
 増加する未成年の凶悪犯罪に対し、それを防止・抑制するために施行された条例です。
 未成年を犯罪に走らせる要因となる性的な欲求不満。
 その発散のため、性に興味を持ち始める時期である中学校に「性発散委員」を置くことが定められました。
 当然の事ながら「委員」に対する人権問題を考慮し、反対意見も多数寄せられましたが、
 モデルケース地区の劇的な犯罪低下の実績により、全国に広まっていきました。

 ところが、施行から一年。“ある問題”が浮上しました。
 それは、「委員」の妊娠…。
 「委員」には、国から避妊薬が支給されてはいましたが、
 それでも妊娠してしまう事が非常に多かったんです。

 そこで生まれたのが、『「性発散委員」は“同性”が務めるべし』という意見でした…。


 こんにちは、僕は此の“松原中学校”で「性発散委員」を務めています。
 僕たちの仕事は全校生徒だけでなく、教職員の性欲処理になります。
 非常にキツい仕事ですが、世の中のために必要不可欠な存在です。

 僕たち「委員」は当番制で、一日中校内にある専用の「発散室」に籠る事になります。
 本来なら休み時間にしか利用できないはずですが…
 溜り込んだ性欲のため、授業中に抜け出してくる生徒もたくさん居ます。

 僕たちには「条例」に基づいて“拒否権”を持っていますが
 よっぽどのコトをされない限りは、拒むことはほぼ出来ません。
 …と言うか、拒否できない状況に追い込まれることが多いです。
                                     ......
 「委員」は活動内容に同意して性欲処理を行っているコトになっているため、
 僕たちが抵抗する事は滅多にありません。

 学外からの方でもお相手しますので、皆様どうぞご自由に僕たちの身体をお使いください♪
471名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 02:31:43 ID:sUDiC2h9
保管庫更新乙です!
472名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 11:28:58 ID:66sKRcKw
>>470
これは期待せざるを得ない
473名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 22:00:33 ID:n9WVlKeS
これは良い設定。当番制ということは乱暴に委員を犯した不良ショタに
委員が回ってくる。で、以前犯された元委員のロリショタに復讐レイプ
されるっていうことも有り得るのですね。
474名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 22:04:41 ID:dvuu5qWD
文脈からすると発散室にこもるのが数人いる委員の中で当番制だな
まぁ、ネタは自分にとっておいしいように脳内で調理するのは正しい姿勢だ
誤読さえ萌えられればまたよし
475名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 22:21:43 ID:lzkaE+LH
そのうち、委員を独占したくなる生徒が出てくるんだな
476名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 02:26:43 ID:WQhLTcvL
エロシーンがどうも書けない
冒頭と落ちは書けたのに
477名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 18:55:07 ID:jHi6G06K
落ちが一番難しいと思うから、あともう少しだな。
小論文だとどうやって締めるかで凄く悩むし。
478名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 21:24:28 ID:GuThgsxQ
>>128
催促するようで申し訳ないが、ハッピーエンドマダー?
479きつねのおはなし1/6:2009/06/15(月) 23:39:32 ID:ptL9eCDz
>>478

(布団をかけてやらねば…優太は身体が弱いから…)
コウは優太を起こさないよう、そっとその腕をすり抜けた。それから押し入れを開け、中から掛け布団を引っ張り
出した。小さなコウには些か重く、ついつらふいてしまう。それでも何とか向きを直し、歩みを進めようとした
その時である。
「コウ!!!」
耳をつんざく悲鳴が聞こえた。驚いたコウは思わず尻餅をついた。拍子に布団の下敷きになり、じたばたと
もがく。
「ゆ、優太、優太。」
コウが呼ぶと優太は尋常ならざる様子でこちらへと駆け寄り、コウを抱き上げる。布団から出たコウが見た
ものは、顔面蒼白にして恐慌状態に陥った優太だった。
「コウ、コウ、コウ……」
涙を流しながら優太はコウを何度も呼ぶ。コウを抱き締める力は、まるで万力のようだ。コウはどうして
いいかわからず、ただ優太の衣を握り締めることしかできない。
「ど、どうしたのじゃ?優太…怖い夢でも見たのか?」
優太は首を横に振る。しきりにしゃくりをあげ、コウを呼ぶ。
「コウ、もう行かないで……もう、目が醒めたらコウがいないなんて、そんなの嫌だ…」
コウははっとする。
コウが幼い優太と別れた時、優太は目を真っ赤に腫らし、足には血を滲ませてコウを追いかけてきた。
育ちが良く、物静かな少年があそこまで取り乱すとはコウにとって衝撃だった。しかしそれは、いかに優太が
コウがいなくなることに驚愕し、戦慄したかを物語るものだったのだ。そして恐らくは、今目覚め、コウが
腕の中にいないことを認めた優太はあの時の絶望を思い出したに違いない。その絶望は、成熟したであろう
青年を容易く混乱に陥れるに十分過ぎるほど、記憶の、心の奥深い部分を抉ったのだ。
「優太…すまん、本当にすまん……」
コウは己の罪深さを知り、そしてまた優太へのいとおしさが込み上げてきて、胸がいっぱいになった。
優太が好きだ。優太とずっと一緒にいたい。優太が望むなら、どんなことでもしてやりたい。狂おしいほどの
想いがコウの小さな体に満ち溢れる。
480きつねのおはなし2/6:2009/06/15(月) 23:40:14 ID:ptL9eCDz
「優太、わしは優太が大好きじゃ。わしはもうどこにも行かん。優太の傍におる。約束する。その為なら
なんだってする。だから優太、もう泣かないで。」
コウの言葉を、優太は一つ一つ噛み締めた。そして、コウを抱き締める力を少しずつ弱める。その顔は
夜闇に怯える幼子そのものだ。
「…本当に、ずっと一緒にいてくれる?」
「うむ。指切りげんまんしよう。」
コウは得意気に小指を差し出す。それを見た優太も、恐る恐るそれに己の指を絡める。
「ゆびきりげんまん、うそついたらはりせんぼんのます、ゆびきった。」
ニコリとコウは笑った。優太も涙を溜めながらも、柔らかく微笑んだ。
「――ありがとう、コウ。コウは優しいね。」
「いいのじゃ。わしは優太が喜ぶなら何でもしたいんじゃ。だから礼などいらん。」
コウが優太の涙を拭ってやる中、優太は少し思い詰めたような顔をした。まだ優太は不安なのか。コウは
心配そうに優太を見つめた。
「………コウ、本当に僕が好き?」
「うむ。」
「……………それじゃあ、僕の頼み、聞いてくれる?」
「うむ。何じゃ?何がいいのじゃ?優太。」
無邪気に笑うコウを見て、優太は躊躇った。本当にこの願いを伝えても良いものか。今、無垢な親友に
こんな頼みをするなど、卑怯ではないか。良心が警鐘を鳴らす。しかし同時に、長年押さえつけてきた
熱い想いが優太を責め立てる。ゴクリ、と喉を鳴らす。
「――コウ、契りを、結んでくれないか。」
突然の言葉に、コウはきょとんとする。コウには契りを結ぶ、と言うことが何を指すのかわからないのだ。
戸惑うコウ。しかし優太がそれを望むならば、それを拒むなど考えられない。
「う、うむっ。いいぞ。優太がしたいなら、わしもしたい。」
小さなその両手で、ぎゅうっと優太の手を握った。それを見て優太は息を詰まらせる。
「ありがとう……ごめんね。」
「何で謝るのじゃ?優太は変じゃ。」
コウはいつも優太がしてくれるように、頭をよしよしと撫でてやった。これには優太も苦笑するしかない。
481きつねのおはなし3/6:2009/06/15(月) 23:42:29 ID:ptL9eCDz
優太は覚悟を決め、ゆっくりとコウを横たえる。コウが先程落とした布団に仰向けになると、優太は
コウの視界を遮るように身を乗り出した。それからそっとコウの額に口づける。温かい感触に、コウは
思わずうめいた。だが優太はそれに気付かぬ振りをして何度も口づける。額、鼻、頬、首筋と丁寧に啄む。
はじめは擽ったさしか覚えなかったコウだが、段々妖しい悦びを覚え始める。
(あの時と一緒じゃ……)
切なさに似た痺れが未熟な体を蝕んでゆく。それは優太がコウの耳を食んだ時決定的となる。
「ふわああぁっ?!」
びりりと背筋が犯された。たまらず体を跳ねさせる。
「あの時と同じだ。コウは耳とここが弱いんだよね。」
そう言いながら優太はコウのしっぽをくっと掴む。
「ああぁぁ!やっ…ひんっ!」
下腹部がきゅんきゅんとひくついた。あり得ないほどの快感にコウは翻弄される。このまま体が融けて
しまうのでなはいかとすら錯覚した。
「優太っ…、ダメじゃ!体、熱い……!」
気付けばコウの着物ははだけられ、胸元が露になってしまっている。そしてその薄い胸にある小さな赤い
実を、優太はちろりと舐めてやった。
「ひゃああっ!優太、なっ…ひぅうう!!」
頭が真っ白にかる。胸の飾りがこれほどの快感をもたらすのかと驚く暇もない。優太が赤子のように突起を
吸う度に新たな快感が襲ってくる。
――くちゃり。
「!!?」
声にならない悲鳴が上がる。
「ここ、堅くなってる。気持ちいいんだね、コウ。」
隠されていた下半身が暴かれる。
「あ……!」
コウの官能を表すように、普段可愛らしい様を見せている排泄器官は、懸命に牡としてその大きさを
主張していた。先端からは僅かに桃色の亀頭が覗く、幼い性器だ。

「う…うそじゃ……」
あの時と同じだ。そうコウは思った。まだ優太が幼い頃、布団の中でした戯れ。痛みと快感の混じった
奇妙な感覚。それが今また、コウの体を犯していた。
「ど、どうしよう…どうしよう…また体がおかしくなって……」
不安に押し潰されそうになり、コウは涙ぐむ。それを見て取った優太はコウをあやすように頬に触れた。
「何にもおかしくないんだよ。男の子はね、好きな人と気持ちいいことをすると、こうなるんだ。
だからね、全然怖くないんだよ。」
「好きな…人と……?」
それを聞いて、コウの胸は高鳴った。これで全て合点がいく。あの時も、また今も優太ともっと気持ち
よくなりたい。どろどろに溶けて、一つになってしまいたい。しかし同時に不安も湧く。
「優太…優太はわしが好きか?わしとして、気持ちいいか?」
身を起こし、可憐な眉をたわめて聞く。もし優太が自分を好いていてくれるなら、自分として、気持ち
よくなっていてくれるなら、きっと優太も自分と同じようになっていてくれるはずだ。コウは勇気を出し、
優太に尋ねた。
「優太、その…お、おちんちんを…見せて…くれぬか?」
顔が真っ赤になるのを感じる。しかしどうしても確かめたかった。優太も自分と同じ気持ちでいるのか
知りたかったのだ。
「いいよ。コウ。コウがしたいなら。」
ゴクリと唾を飲み込み、コウは恐る恐る優太の着物をはだけさせる。
「……!」
そこにあったものは、コウのそれとは比べ物にならないほど大きく、圧倒的な牡だった。黒みがかった
肉茎には脈打つ筋が浮き上がり、先端からは透明な体液がうっすらと滲んでいる。
「ゆ…た…これ……」
「コウ、僕はずっとコウだけが好きだった。これからだってそうだ。だからコウ、一つになろう。
ね?コウ。」
優太がそう囁くとコウは歓喜の涙を滲ませ、ぎゅうっと優太に抱きついた。
482きつねのおはなし4/6:2009/06/15(月) 23:44:11 ID:ptL9eCDz
くちゃ、くちゃ、ぬちゃ。
「ひゃ…あんっ…んんっ…ゆうたぁ……」
仰向けに寝そべり、はしたなく足を広げるコウ。そして股には分け入るように優太が身を置いていた。
愛らしい菊の穴を舌で丁寧に湿らせながら、注意深く指で馴染ませる。始めこそ指の注挿に痛みと
違和感を覚えていたコウだが、優太の献身的な奉仕で、コウの肛門は直ぐ様能を貪る淫らな器官へと作り
替えられてしまった。敷布には優太の唾液と、コウの先走りで大きな染みができてしまっている。
「もうっ…もういれてぇ…ゆうたぁ……」
もどかしさと切なさから、コウは恥じ入りながらも卑猥な言葉で挿入をねだり始めてしまう。その媚態に、
優太の何度も理性がぐらついた。しかし優太はその衝動を圧し殺し、忍耐強く搾まりを解していく。
「もう少しちゃんと慣らそう。そうしないと凄く痛いよ。痛いのは嫌だろ?」
「い、痛くてもいいっ…!優太、早くぅ…!」
優太と結ばれたいとの想いにコウは狂わされていた。体の苦痛などどうでもいい。優太を受け入れ、
交わり、互いを互いにとって唯一無二の存在にしたい。それだけが願いだった。
もどかしさのあまり、いよいよコウが泣き出したとき、コウの蕾にぴたりと熱いものがあてがわれた。
驚いてそこを見れば、はち切れんばかりに猛った優太のものが今まさにコウの中へと入ろうとしていた。
「楽にして。気持ちがいいだけだから。」
ずぶぶぶっ。
「ひゃあああああああぁぁぁぁ!!」
コウは悲鳴を上げた。処女を散らされた痛みや苦しさからではない。信じられないほどの快感がコウを
襲ったからだ。丹念に解され切った秘部は、それまで雄を知らなかったとは思えないほど、いとも容易く
最奥へと男根をくわえ込んでしまう。コウの脳裏にはちかちかと火花が散り、まともな思考など最早望む
べくもなかった。一方優太も予想以上に狭窄かつ熱い感覚に、思わず熱い息を漏らす。
「コウっ…ごめん、もうっ……!」
「あうううっ!ゆ、たっ、ああんっ!」
いきなりコウの両足を抱え込み、カツンガツンと腰を振りだす優太。長大な肉棒が幼い肛門を容赦無く
蹂躙する。
483きつねのおはなし5/6:2009/06/15(月) 23:45:53 ID:ptL9eCDz
ぐちゃっ、ぐちゃっ、ぐちゃっ、ぐちゃあっ!ぬぷっ、ぐぷっ、にちゃっ!
「ひぐううぅぅ!優太あ!奥っ、奥にぃ!ああぁっ!ゆ、優太のおちんちんっ!おちんちん奥に
ぶつかってぇ!はひいいぃぃぃ!」
一見酷く暴力的に見えるそれは、互いに快楽を貪った結果であり、二人は共に淫欲に溺れていった。
「きゃうんっ!?」
コウは一瞬、より鋭い嬌声をあげる。優太の性器が、コウの最も敏感な部分を探り当て、思い切り抉った
のだ。
「コウ、ここ、気持ちいいの?凄く、締め付けてくるっ…!」
優太が前立腺を亀頭で容赦なく潰す度、コウは貪欲に熱い肉の棒に食らいつく。
「うんっ!あふぅっ!気持ちいいっ!優太ぁ、もっとぐちゃぐちゃしてぇ!」
前立腺を突かれる度にぴゅく、ぴゅく、と先走りを撒き散らす。その様を見て、優太はコウの幼茎に
そっと手を添えた。
「らめええ!おちんちんらめぇえ!き、気持ちよすぎておかひくなるよぉ!!」
前後から極上の快楽を与えられ、コウは狂ったように叫び、頭を振り乱す。それを優太は力強く抱き止め、
簡単に押さえ込んでしまう。
「いいよ、おかしくなって。後始末は全部してあげるからっ…一緒にイこうっ…!」
ずちゃずちゃずちゃずちゃ!
「うきゃああああぁぁぁぁぁ!!」
優太は肛姦の速度を上げ、また更に絶妙な手技でコウの性器を扱きにかかる。性の知識に乏しいコウも、
本能的に『絶頂』が近いことを知った。堪らずはしたなく腰を振り、自らも遥かな高みに登り詰めていく。
「コウ、イくよ、コウ、コウ、コウ…!」
「ゆーたぁ!イくよぉ!イっちゃうよぉ!!ゆーら、ゆーら、ゆーらああぁぁ!!!」
びゅくびゅくびゅくっ!
ドクドクドクゥッ!ブシャアアッ!!
絶叫と同時に、二人はきつく抱き合い、互いに精を吐き出した。コウの熱く蕩けた恥部は、痙攣しながらも、
懸命に愛するヒトの白濁を受け入れようとする。また優太もずっと恋い焦がれた存在に、己の想いをすべて
注ぎ込むべく、一番奥の部分に肉を打ち込み、果てた。
「はあ…はあ…はあ…」「はあぁ…あうぅ……」
ぐったりと横たわるコウの額に、優太はそっと口付けた。その仕種に、初めての睦み合いの余韻に浸る
コウは、再び軽く達してしまう。
484きつねのおはなし6/6:2009/06/15(月) 23:47:43 ID:ptL9eCDz
「大好き……大好きだよ……コウ……」
「わしもじゃ…優太……ずっとずっと大好きじゃ………」
互いの告白に心も身体も更に熱くなる。そして二人は、再び求め合い、肌を重ねた。

二人が目覚めたのは昼近くになってからだった。明け方まで続いた行為の為、コウも優太もまだ疲労が
残っていたが、中々起きてこない優太を案じた妙が、優太に声をかけたのだ。優太は昼餉には行くからと
返し、加えて白湯を持って来るよう言いつけた。
「コウ、大丈夫?」
日を浴びようと縁側に腰掛けた優太は、同じく隣に腰掛けるコウに声をかける。妙が持ってきた白湯を
口にしつつ、コウは微笑んだ。
「優太は心配しすぎじゃ。ちょっと眠いが、また優太と昼寝をすればよいだけじゃ。」
屈託なく笑うコウに、優太もつられて微笑む。
「お〜や〜ぶ〜ん〜」
ふと、庭のむこうから騒がしい声がした。視線を向けると、小さな狐達がぴょんぴょんと跳ねてくるでは
ないか。
「おやぶん〜ただいま〜あのね〜みんなおばばのとこでねんねしたんだよ〜」
「ゆーた、ゆーた、おいらおなかすいた〜おいなりさんたべたい〜」
「みてみて〜まんまるのいしみつけたよ〜」
わいわいと騒ぐ子狐達に手を焼きつつも、コウと優太は幸せそうに笑い合う。

その時だ。

ぽつり。ぽつり。

「わう〜あめだぁ〜」
「おてんきあめ〜」
雲一つ無い空から、いくつもいくつも、雨粒が落ちてきた。皆不思議青空を見上げる。そこにヨウが、
得意そうに口を出してきた。
「ねえねえ、ゆーた、しってる?あのね〜、どこかのきつねさんがね、およめさんになったらね、
わーって、おてんきあめがふるんだよ〜」
ヨウの言葉に優太はきょとんとする。それからそっと、コウの手を握った。
「――そうなんだね。きっと、そのお嫁さんは、とっても優しくて、可愛いお嫁さんだよ。」
「え?」
狐の嫁入り。
それを口にすると共に、優太はコウを優しく見詰めた。
「え、え、え…?お、お嫁さん……?わしが…優太、の……?」
そこまで言うとコウの顔は火を吹いた。
「わ〜!おやぶんまっか〜!」
「おやぶんびょーき!?わう〜!おばばのとこにいかなくちゃ〜!」
「なっ…何でもないんじゃ!たわけっ!」

わあわあと慌てふためく子狐達の声が響く庭。そこには幸福な青年と狐がいた。

青年は優太。狐はコウという。青年と狐は長い時を経て、生涯の伴侶となった。

かたい絆で結ばれた青年と狐は、いつまでもいつまでも、末永く幸せにくらしたということだ。
485きつねのひと:2009/06/15(月) 23:49:38 ID:ptL9eCDz
遅くなってすみません。
なんとなく投下するタイミングがつかめなくて…

今また別のネタの妄想が始まってるので、投下した際には是非ご覧下さい。
では、失礼します。
486名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 23:59:40 ID:o2gulIaq
正直に言う
勃った
487名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 00:14:39 ID:QeaPdbEr
勃起した
488名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 00:39:33 ID:UlKnQr/B
GJ!
489名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 01:36:00 ID:koo2qJM2
待った甲斐があった
490名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 02:29:11 ID:9/cWab9b
久しぶりに来たら良作の嵐
何があったんだ・・・・・・
>>300は特にGJ
ショタが攻めたり責められたり両方するのが読みたかったところだ
491名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 03:18:09 ID:b09/MHdX
勃った。泣いた。GJ、超GJ
コウ可愛かったよ…優太といつまでもお幸せにな
492名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 12:38:22 ID:BjBGShcy
書き込むタイミング逃してる職人、他にももっと居るのかもな
母乳ショタさん来てください
493名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 21:31:41 ID:d7lMb8tQ
ハッピーエンドキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!GJ!!!!!
494名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 22:04:08 ID:bQ4ILjaD
狐の人ずっと待ってた!!!!!
コウも優太も幸せになれて良かった
かなりGjでした!
495名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 23:49:27 ID:ryBmPU/n
「オンナぁ? 女なんていらねーよ、こいつがいれば」

「妊娠の心配とかいらねーから毎日中出しやり放題だし、避妊しなくていいし中絶なんてぜったい無いから金かかなくていいよ」

「とにかくタダでやり放題だし、こんなに可愛けりゃ別にオンナじゃなくても別にいいんじゃね?」

「てかそこいらへんの女よりずっとカワイイし、すげーコーフンするよ」

「穴の締まりもスゲーし、毎日いっぱいヌケるぜ、あー考えてたらまた勃ってきた、おい!ケツ穴出せ!」
496名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 02:57:43 ID:j1NgIeVS
かまわん続けろ
497名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 23:21:12 ID:tkaVe2a5
「最初ビックリした、だって男子校で男に告白されたんだから」

「生まれて初めての事でもう嬉しくて夢のようだった」

「それから彼と付き合い始めたんだけど、彼はみんなには内緒にしてくれって…」

「ちょっと残念だったけどしょーがない、学校でみんなの前では男同士の関係を装ってた」

「よく「お前ほんとカワイイよな、女だったら良かったのに…」とか遊び仲間達には言われたけど、まさか男と付き合ってるとは誰も気づかなかったみたい」

「彼とは初めてのデートの時に初エッチまで行った、いきなりオチンチンを口にねじこまれて…口の中で射精された、で、飲めって(笑)」

「それで終わりかと思ったら結局オシリの処女も強引に奪われちゃって、その日はオシリが痛くて痛くて…」

「彼はそれで味をしめて次の日から毎日せまってきた、毎日オシリの中に射精されておかげで便秘にならなくなったけど」

「私の肛門の締りが良いんだって、病み付きになるって良いながら毎日私を犯してる、男ってほんとケダモノね」

「でも私の事をオンナとして認めてくれてるみたい、いつかみんなに自分の彼女だって紹介してもらえる日を楽しみにしてる」
498名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 00:51:38 ID:c00W435m
なんつーか姉ショタに比べると質が良いのが多いよな
これが変態純度の差か
499弟の“本当の姿”(1/2):2009/06/18(木) 06:03:59 ID:mz/T/W90

 >>472-475
 スイマセン設定だけで後何も考えていません…

 投稿します。
 属性:「寝取られ(弱)」「ショタ×ショタ」

 ・・・orzさんのDVDを目指して見たんですが…
 僕には無理みたいです。エロ文章書くのは難しいですね…






 俺には、自慢の弟が居る。
 俺が生徒会長の仕事を手伝うと言って、生徒会の書記を務め、
 年下にもかかわらず、その落ち着いた物腰で、常に冷静沈着。
 一方で誰にでも優しく、とくに生徒会では、みんなに可愛がわれ、人気も高い。
 なんと、学内にファンクラブまで存在するらしい…。

 …だが…俺は知っている……。

 弟の部屋にあるノートパソコン。
 その中に隠されている、弟の本当の顔……。

 “ソレ”を見つけたのは、まったくの偶然だった。
 たまたま俺のパソコンが壊れて、弟のノートパソコンを借りたとき、
 何故か目に付いた、デスクトップに置かれた「新しいフォルダ」…
 その中に在った、日記形式で綴られたテキストファイルと数十枚に及ぶ写真。


 初めて覗いた時…、俺には意味が判らなかった。

500弟の“本当の姿”(2/2):2009/06/18(木) 06:04:33 ID:mz/T/W90

 そこに示されていたのは……、                 .....
 弟の友人、確か“康太”といった少年に、毎日のように “犯される” 弟の姿。

 近くの海岸だろうか、嬉しそうな笑顔。
 でも…下半身をカメラに向けた卑猥なポーズは、いつもの弟からは想像できない。
 “日記”には「康太クンの言いなりに…」と書いてあったが…

 その表情を見れば解る…
 恥ずかしそうに、でも嬉しそうに自分のケツ穴を弄る姿。
 こんなみっともない格好も、たぶん喜んでしているんだろう…
 弟のペニスというにはまだ幼いソレはガチガチに大きくなっていて、
 先端からは透明な液が糸を引いている。

 それにしても、これがあの弟かと思うと信じられない…
 明るい海岸で、あまりにも不釣り合いな格好。
 前に見た洋物のエロ本にだって、こんな卑猥な格好をした女はいなかった。
 “日記”によれば、弟のケツ穴は全て“康太クン”のもの。
 もちろん初め、弟は嫌がったらしい。だが、康太は許さず……

 指を入れられて拡張され…
 一日中、プラグを入れて過ごし…
 無理矢理、浣腸させられ…
 そして挿入まで……

 その過程のどれもが、写真として残っていた…
 康太のペニスは、俺のモノと比べても明らかに一回り以上大きい。
 初めの頃は、毎回痛みに泣きながらケツ穴を犯されたらしい。
 でも、回数を重ねるごとに、弟の様子は変わっていった…
 康太の極太ペニスを挿入れられた弟は、
 自分の大きくなったソレをシゴきながら、あり得ない表情をしていた。

 ヨダレを垂れ流す口元…。
 イき過ぎて白目になった眼…。

 写真のはずなのに、その表情から弟が動物の様な喘ぎ声が聞こえてくる様で、
 これ以上はないあまりの“淫乱さ”に、俺のペニスは一層張り詰めるになる。
 康太の極太ペニスを限界まで咥えこんだケツ穴…
 今では立派な“性器”に変形しケツだけでイク事が出来る様になったらしい。

 それを“日記”には、「自分の本当の姿」と表現している。
 生徒会の奴らは、弟の“本当の姿”を見てどう思うだろう……

 ペニスを引き抜かれ、拡き切ったケツ穴…
 そこからは、注ぎ込まれた康太のザー汁が、ダラしなく流れ出し、
 全身に自らの精液を浴びた姿すらも、写真に収めようとポーズをとる。
 こんな“ヘンタイ”のような姿を、友人の前に晒すことが、
 今の弟には、たまらなく幸福なコトらしかった……

 “日記”を見つけて以来、俺は毎日の様に“ソレ”覗くようになった。
   『俺も…康太の様に弟の身体を…』
 そんな‘危ない’想いが頭をかすめるのが最近の悩みだ……。



 ただ… 最近ふと思うことがある…
 俺がこの“日記”を見つけたのは“偶然”何だろうか…?
   もし……“偶然”ではないとしたら………                 ≪≪終≫≫
501名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 16:55:43 ID:T2UDbjta
>>499
GJです!
その後、兄が弟をレイプする様が思い浮かぶ…v
502名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 17:21:56 ID:NYvJsrsQ
GJ!
兄が弟をレイプ→康太がハメ撮り→巨根ショタ康太が兄を脅迫レイプ
のコンボが決まりますね確実に。
503名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 21:15:38 ID:eM7UTs6u
>>499
短いながらもエッセンスが凝縮されててじつにエロい!
兄貴逃げて超逃げて

私も一作投下。
晃。これの読みはアキラではなくヒカル。アキラではなくヒカル。

……某ほったゆみの漫画は関係なく。
504変化:2009/06/19(金) 21:18:10 ID:eM7UTs6u
昔、SM系のショウパブで働いていた頃、変わったショウをしたことがある。
落ちぶれた12歳のジュニアアイドルを調教するというもの。
ただしアイドルといっても、男だ。
白瀬晃(しらせひかる)といい、ティーン系の雑誌では少し有名だったりしたらしい。
いわゆる女子中高生のアイドルという奴だ。

だが白瀬晃はブレイクしなかった。恐らくは彼の不遜な性格のせいだ。
なまじ同年代の女アイドルより可愛い中世的ルックスを有したせいで、
学校でも雑誌の取材でも蝶よ花よと持て囃されてきたらしい。
アイドルの飽和した今の日本で、上に好かれないキャラクターでは生き残れない。
だから落ちぶれた。至極当然だ。
にも関わらず、ステージ裏で俺と会った晃はまだ不遜な態度を改めていなかった。

「じろじろ見ないでくれる?」
晃はそう言って軽蔑しきった目線を俺に寄越した。俺はそれが可笑しかった。
俺は昨晩、この少年を引き渡した社長と杯を交わした。
芸能界でも男色の噂が絶えない男だ。
彼はその噂を肯定するように、俺にビデオを見せた。
この白瀬晃を営業接待と称して“可愛がっている”ビデオだ。

映像の中では何でもやっていた。
本気で少女と見紛うような白い身体を赤縄で縛り、蝋を垂らしたり。
AV男優と思しき男の前に跪かせ、ディープスロートで何度も嘔吐する晃を30分延々と接写し続けたり。
中でも印象的だったのは、彼がお尻の処女を失ったシーンだ。
後ろ手に縛られてソファに押さえつけられ、背後から肥満体の社長に圧し掛かられている。
素人撮りらしくアングルは最悪で、シーンの殆どがオヤジの汚い尻と少年のすらりとした脚しか映っていなかったが、
漏れ聞こえる声は最高だった。
「いたい、いたい!やめてください、痛いっ!!」
声変わり前の澄んだ少年の声。晃の声に間違いないだろう。
ギンギンに屹立した社長の逸物を根元まで突き込まれ、声の様子だと肛門でも裂けただろうか。
ソファを掴んで絶叫する姿は、お世辞にも美しいとはいえない滑稽な物だった。

俺は実物の白瀬晃に睨まれながら、それを思い出していたのだ。
505変化:2009/06/19(金) 21:18:30 ID:eM7UTs6u

「さすがティーンモデル、綺麗な顔してるな」
俺が褒めると、晃は溜息をついて視線を外した。
これは少々頭にくる。あたりまえだ、そう態度で語っているからだ。
「…脱げ」
俺は少し高圧的に命じた。晃が鋭い目でこちらを見上げる。
「脱げ」
ややトーンを低めて繰り返す。
ここに来させられた事がどういう事か、解らない立場でもないだろう。
晃は一瞬しかめ面を作り、乱暴にシャツをたくし上げた。ズボンを?ぐ様に脱ぎ捨てる。
色気の欠片もない脱ぎ方だ。だが一方、晒された彼の身体は色気に溢れていた。

華奢な肩、くびれた腰、すらりと細長い脚。
肌色は白く、健康的に艶めいてくすみのひとつもない。
俺は思わず息を呑んでいる自分に気がついた。これが同じ男だとはとても信じられない。
股座にひっそりと頭を垂れた部分さえ隠せば、完全に少女で通せる。
「だから、男のカラダじろじろ見過ぎだって。アンタも変態なの?」
晃がまた嘲ってきたが、今度は気にならない。
「ああ、可愛いよ。すっげ可愛い」
むしろ堂々と彼の綺麗な体を見つめ返してやる。晃の視線が変わった。ふふ、脅えているのか。

俺は黙って晃を眺めたまま、今回のコスチュームを引っ張り出す。
地元女子校の制服だ。それも制服だけを単に購入したのではない。
ブレザーも、ブラウスも、蝶タイも、果てはショーツやハイソックスに至るまで、
すべてそこの女子中学生が提供した私物だ。
対価として彼女らには、本来一席8万はするこのショウパブの招待券を送っている。
つまり観客として見に来るということだ。
506変化:2009/06/19(金) 21:18:53 ID:eM7UTs6u

俺はそれを晃に説明しながら、彼にそれを着せてやった。
真裸の彼に細長い脚を上げさせ、生暖かいショーツをすりあげて腰でパンと密着させる。
「どうだ?お姉さんの脱ぎたてだ。意外に清楚そうで可愛い子だったぞ」
すりすりと股座を擦りながら問いかける。かなりいい生地だ。晃は無言だが、これを履けば気持ちいいだろう。
俺はさらに彼に女子中学生の服を着せていく。
ブラウスを着させ、ブレザーを被せ、蝶タイを結び、スカートとハイソックスを履かせる。
その工程を踏みながら、俺は名だたる彫刻家の気分になっていた。
似合いすぎる。
細い腰がブラウスに包まれ、すらりとした脚がスカートとハイソックスに彩られ、
ますます輝きを増していく。

全て着終わった時、目の前にいたのは清楚な黒いショートカットの女学生だった。
だが俺が彼の正体を知るからだろうか、危うい魅力に溢れている。
これ以上なく女らしい見た目をしながらも、その中身が女を受け入れていない。
そのアンバランスさだ。
「制服」と「少年」。これは普通の女学生よりずっと良いのではないか。俺はそう感じた。
俺はホモでもゲイでもない。
だが今のこの晃になら、キスでもできる。
「可愛いな。裸の時よりもっとずっと可愛くなった」
俺は晃のさらさらした髪を撫でながら語りかけた。つい口調が優しくなってしまう。
そして彼の…いや、彼女の細い肩を抱きながら唇を重ねる。
「んんっ!?」
澄んだ声が悲鳴をあげた。
俺はその開いた口に舌を滑り込ませ、相手の舌を探った。唾液がとろとろと流れ込んでくる。
味などはないはずなのに、心なしか甘い匂いが鼻を抜ける。

だがそんな心地よさに酔っていた直後、俺の舌を激痛が襲った。
「ひてえっ!!!!」
思わず舌を引っ込める。目の前には口を拭いながら、燃えるような目で俺を睨む晃がいた。
「し、しし信じらんねえ。お、男にキスするなんて、何考えてんだあんた!
 肌もガサガサだし顔つきもやらしいし、おまけに変態か?ださい大人だな!!」
息を切らせながらまくし立てる彼を、俺は意外に静かな心で見ていた。
口の中に血の味が染みる。涙が滲む。それでも怒りはない。
惚れたか。
「ああ、悪かったな。確かにステージの裏でまで俺の言うなりになる必要はない。
 ただ、もうすぐ本番だ。泣かないように心の準備だけはしておきなよ」
俺はぺろりと口の中を舐め、楽屋を後にした。
あれほどの『美少女』、どうやって愉しもうか。その考えが自然と歩きを早めた。
507変化:2009/06/19(金) 21:19:41 ID:eM7UTs6u

「おいおい、いきなりアナルかよ!!」
「あのルックスの娘がお尻まで解禁ですか。さすが高級パブ、恐れ入りますな!」
開始わずか数分で会場のボルテージは鰻登りだった。
晃が肩幅に足を開いて立ったところで、俺がおもむろにショーツを下げて後孔に指を突っ込んだからだ。
会場には晃のことは「清楚系女子中学生・ヒカル」としか伝えていない。
制服などを提供した少女らも、まさか男に着せるとは思わないだろう。
そこしか穴がないなどとは、想像する者もいないのだ。

俺は瓶からたっぷりと香油を掬い取り、人差し指と中指で晃の尻穴に塗り込めてゆく。
その様子は俺の胸に着けたカメラを通じて客席のスクリーンに大々的に映し出され、
さらにステージの各所に設置された集音マイクが衣擦れの音さえ響かせる。
さながら映画館でのAV鑑賞だ。
俺は屈んだまま晃の尻を見上げ、スクリーンを確認しながら指を蠢かす。
素晴らしい光景だった。
晃の後孔はあの変態社長に散々開発された筈なのに、そんな気配が一切ないほど皺の綺麗に並んだピンク色をしていた。
そう、ピンクだ。褐色でもなければ肌色でもない、桃色の排泄口。
SMショウで山のように人間のアナルを見てきた俺は、まずこれに狂喜した。
これほど鮮やかな桃色は、年若い女の子であっても10人に1人いれば良い方なのだ。
恵まれた顔に綺麗なアナル。俺はこの贅沢な組み合わせを許した神に感謝した。

そして不幸にも俺の琴線に触れたアナルは、ねちっこい地獄の責めを受けることになる。
俺とて人間だ、汚らしい尻穴などいつまでも指で捏ねていたくないため、すぐに道具に任せてしまう。
だがこの類の美味しそうなアナルなら別だ。
俺は指2本でただ延々と尻穴を捏ね繰り回した。会場の反応も上々だ。
桜色の蕾の美しさは勿論、少年らしい肉薄の尻、たくし上げたスカートから覗くすらりとした脚など、
オカズになりそうなものがいくらでもあるからだ。
だが観衆にはわかるまい。この指を食い千切らんばかりの菊輪の締め付け、複雑な腸肉の蠢きは。
名器であることをこれでもかと伝えてくる反応に、俺はますます昂ぶっていく。
508変化:2009/06/19(金) 21:20:00 ID:eM7UTs6u

晃は開始以来、ずっと黙って耐えていた。
足を肩幅に開いて仁王立ちし、尻側のスカートを捲り上げて正面を睨む。
スカートのお腹側を捲れば大変な事になるのだから内心冷や冷やだろう。
だが声を上げてくれなくては面白くない。俺は少し本気を出した。
これでもそれなりに長いことSMをやってきた人間である。男の相手も慣れている。
「くっ!」
突然会場内に響いた澄んだ声に、観衆が何事かと騒ぎ始める。
スクリーンを見ても、俺の指が少し深く入り込んでいることしか解らない。
俺はこのとき、晃の前立腺をごりごりと扱きたてていた。
どれほどの美形でもここの位置は変わらない。そしてその反応も等しく同じだ。
「ああう!あああう、っぐう!!」
とうとう正面を睨む事ができなくなったか、晃は唇を噛んで下を向いた。
膝がぶるぶると震えている。抜けそうなのだろう。
何も恥じることはない。俺は先ほどからじっくりと時間をかけて尻穴をほぐしてきた。
いわばスローセックスの気持ちよさ。
単調で見ている者には退屈だったかもしれないが、単調だからこそ快感がえぐいのだ。

俺はぐりぐりと急所を穿ち続ける。
晃は軸足を踏みしめながら片膝を浮かせ、少し爪先立ちになるような仕草を見せた。
「まだ出すなよ、始まったばかりだ」
俺の言葉にびくりと尻穴が反応する。
出すなよ。この言葉は客席には、失禁するなよとでも取られただろうか。
俺はようやく晃の尻穴から指を引き抜いた。指に香油がやけに粘ついたまま纏わりついてくる。
そして一拍置き、指2本分だけ開いた尻穴からごぽりと液体が漏れ、すべらかな太股を流れた。
まるで透明な中出しだ。会場が喉を鳴らす。
509変化:2009/06/19(金) 21:20:54 ID:eM7UTs6u

はぁ、はぁっ…

指責めで荒ぶった晃の息がマイクに拾われる。俺はその昂ぶりを逃すまいと道具箱を手に取った。
取り出したのは直径4センチの極太のアナルパールだ。
通常ならばそれなりの特訓を要する代物だが、今の晃ならいけるという確信があった。
小さな窄まりに対して冗談のように大きい一球を押し当てる。
メリメリッ…。そういった音がしそうなほどゆっくりと、球が晃の腹の中に沈んでいく。
「っ…!っっ……!!」
晃は汗をびっしょりと?いてそれを受け入れた。
可憐な足の奥に巨大な異物が呑み込まれる様を、観衆も声を殺して見守る。

十分な時間をかけてすべてが収まったとき、他ならぬ晃自身がこれ以上ないほどの安堵の息を吐いた。
だが……俺と観衆は逆だ。極限にまで張り詰めさせた気を、さらに張る。
俺はパール末端のリングを掴んだ。
晃が不穏な空気を察し、顔を上げた直後。巨大なパールの球が勢い良く引き摺りだされた。
会場の音が錯乱した。
晃の尻穴から排泄音に似たぶりぶりという音が漏れ、水音が飛び散った。
次に聞こえた声は晃の悲鳴で、最後に聞こえた驚きの声はこう言っていた。

「男よ!!このコ男だわっっ!!!!」

声の主が指した先には、必死に掴んでいたスカートの裾を驚きのあまり引き付け、
顕わとなったショーツから勃起しきった逸物がはみ出させた晃がいた。
先端には白い糸が引いており、よく見れば暗いステージの上、仄かに白濁の線が延びている。
場は騒然となった。
絶世の美少女だと思って扱いていたものが男であった事に唖然とする者。
今の射精の壮絶さを思い返す者。
崩れ落ちた晃の色っぽさに見惚れる者。

俺はそんな阿鼻叫喚の中、放心した晃を後ろから抱きかかえる。
そして先走りに濡れた怒張を、早くも慎ましく閉じはじめた蕾へと押し当てた。
ぬるい締め付けが一気に亀頭を包み込む。
510変化:2009/06/19(金) 21:21:19 ID:eM7UTs6u

最高の気分だ。晃の中はやはり名器だった。
柔らかいうねりが亀頭を撫でる。菊門の根元への締め付けが射精感を煽る。
「ああ可愛い可愛い、可愛い可愛い可愛いよ」
俺は言葉を考えるのもまどろっこしく、彼をひとつ突く毎にそう囁いた。
後背位からはじまり、今は対面座位だ。
それに合わせて俺の胸のカメラは、揺れ動く細い腰に代わり、快感に蕩ける少年の顔を映すようになっていた。

視点がぼんやりと定まらず、容のいい小鼻をひくつかせ、口の端からは涎を垂らし。
なんと気持ちよさそうな顔をするのだろう。
半勃ちの状態の彼のペニスは、射精したばかりで派手に噴き出すことこそないものの、
剥けていない包皮の中にはたっぷりと白い先走りを滲ませており、身体の揺れに合わせて下腹へ零れ落ちていた。
小さな両足首は俺の腰に引っ掛けたまま掴まれ、尻穴を突かれるたびに鉤状に曲がっていた。
そしてその尻穴。
大きいことには自信がある俺の怒張と根元まで結合し、聞くだけで勃ちそうな粘っこい音を立てている。
見ることは適わないが、感触からして結合部からは腸液や潤滑油があふれ出し、彼の背中まで伝っていることだろう。
そうまで考えて俺は苦笑した。なるほど気持ちいいはずだ。

元々つくりのいい晃のその蕩け顔は、騒然としていた会場を少し変えた。
ホモセックスなど見に来たのではないと激昂する中年は、今や完全に画面の虜だ。
私物を美形少年に履かれた女子中学生は歓喜したのち、彼が白瀬晃ではないかという結論に達して黄色い悲鳴を上げていた。
「見ろよ。皆お前をみているぜ」
俺は晃にそう語りかけた。晃の呆けた視線がゆっくりとこちらを向く。
「ヒカル、すげえ可愛いもんな」
俺は心からそう言った。そして晃の足首を離し、顔を引き寄せる。
キスをしただけなのに女の悲鳴が聞こえる。だが気にしない、役得だ。
舌を蠢かし晃の口の中を探る。震えるような小さな舌を見つけ、舌先でつつく。
『噛まないのか?』
俺は晃に目で問うた。晃は俺と目線を合わせ、ふっと外し、そしてまた、おずおずと合わせた。
かみません。
そんな声が聞こえた気がした。
俺はその瞬間、異様な気持ちのよさを感じ、たまらず腰のピストンを早めた。
晃の唇が銀色の糸を引きながら離れ、その口から明らかな喘ぎが漏れた。
「あ!あ!あ!あ!あッ!!!」
2人分の喘ぎ声がカウントとなり、痙攣を始めた俺の亀頭に合図を送る。
最後に晃の足が俺の腰をしっかりと抱え込んできたとき、俺は今までで一番深い所まで突きこんで射精した。
腰が抜けそうなほど快感が大きく、一回分射精した直後にまた同じ量を噴射する。
その二度目の射精中、快感で凍りついたように晃の腹を凝視していると、俺の頬を熱いものが掠めた。
それは晃の射精だった。いつのまにか皮が剥けるほどにそそり立った逸物から放たれたのだ。
俺達は互いの身体に自らの証をぶちまけながら、最高の快楽に身を委ねた。
511変化:2009/06/19(金) 21:21:56 ID:eM7UTs6u

ショーはその後も続いた。むしろ、観客としてはそれからが本番である。
疲れきった晃にバイアグラの錠剤を丸二錠飲ませ、分娩台のような椅子に座らせる。
これで手首足首をベルトで拘束すると、座部中央に生えた直腸奥まで届くバイブから逃れられなくなる。
そしていざスイッチが入ると、客席のスクリーンには晃の腸内が映し出されるのだ。
これはバイブの先端部がCCDカメラになっており、ピストンに合わせて腸内映像を送るためだ。
台の脚を乗せた部分は開閉が自由であり、脚の開き具合によって腸内の締まりがどう変化するのかもよくわかる。

晃はこの台に固定され、自らの腸内を見ながら、バイアグラで過敏になった逸物より延々と射精を繰り返すことになる。
一方客はその晃を見ながらこちらの供するクイズに答え、正解すればステージに立つ権利を得る。
正解者が女であれば、主に晃のそそり立った逸物を自らの膣に入れて美少年を犯す快感に浸り、
男であれば美少女と見紛う晃の口を思うさま蹂躙する。
それを終了時間まで繰り返すのである。

晃は涙していた。椅子に縛り付けられ、真上に勃ちあがった逸物から放つ精子を何度も顔に浴びながら。
それはつらい状況に対してなのか、それとも自らの全てに懺悔してのものなのか。
俺にはそれを知る由もなく、ただ事務的にショウを進めた。

そして…

512変化:2009/06/19(金) 21:22:36 ID:eM7UTs6u



「ただいまぁ…」
俺はくたくたになって玄関にへたり込んだ。
裏の仕事をやめリーマンになった俺は、社員の球技大会で年甲斐もなくはしゃいでしまっていた。
「あ、おかえんなさぁい!!」
パタパタとスリッパの音が響いてくる。
声の主はキャミソールから決して膨らむことのない胸を覗かせ、俺を助け起こす。
今日もにこにこと元気な嫁だ。
「今日は先におフロにする?あったかく沸いてるよ。
 それともご飯?今日は赤鯛が安かったから香草で焼いてみたの。美味しいかわかんないけど…」
俺は大きく頭を振る。
「え?じゃあ」
首を傾げる嫁のミディアムヘアをわしわしと撫でて、俺は要望を突きつけた。
「まずは、お前だ」
「……だっさーい。ベッタベタなんですけど」
くく、と晃は俺を睨んで笑った。俺は少々頭にきて、そのぷくぷくの頬を抓ってやった。
「ひへへへへ!!あんだよばか!!」
俺は容赦しない。
今日変にはしゃぎ過ぎてしまったのも、小さな拳で俺を叩くこいつとの馴れ初めを思い出したせいだ。
あの頃は俺も若かった。
そしてこいつは、今もまだ若い。
俺はそれがまた癪に障って、今夜は立てなくなるほど可愛がってやろうと思うのだった。

 
                 おわり
513名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 21:47:40 ID:0eWYsZa5
最高だ。アキラきゅんえろいえろすぎる。
ツンツンした性格といい商売でエッチする所といい、
クライマックスで嫁になってくれる所まで俺のツボにクリーンヒットです。
ごちそうさまでした。
514名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 21:52:44 ID:xDo82dZy
嫁かわいいよ嫁
515名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 03:41:20 ID:ZYuuSCBO
いいねいいね
鬼畜から一転ラブラブエンドで二度おいしい
516名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 09:24:04 ID:jT9vwA9H
俺もショタを嫁にしたい
517名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 10:48:41 ID:ZAYPGwET
すげーかわいかった
つんけんした少年が堕ちるシチュは最高です
518名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 11:22:55 ID:o6QUNv03
>>513
ヒカルだってw
519513:2009/06/20(土) 16:36:32 ID:ObKwoF2m
サーセンッシタwww
520変化:2009/06/20(土) 22:24:42 ID:uvkSciNZ
サーセンッショタwww
521名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 01:05:38 ID:RQZ6DR/Q
やっぱツンデレショタが好きだと再確認した
522・・・orz:2009/06/21(日) 04:14:24 ID:rNQy6t2k

 【満員痴漢電車…ソレ、ナンテエロゲ?(00/04+前書き)】

 規制開けで、久しぶりに書いてみました。
 属性は、前回投稿と同じく「痴漢モノ」ですが、「凌辱風味」を増やしてあります。

 では、どうぞ〜。
523・・・orz:2009/06/21(日) 04:14:46 ID:rNQy6t2k

 【満員痴漢電車…ソレ、ナンテエロゲ?(01/04)】

 俺はどこにでもいるフツーの学生だ。
 毎日大学へ行き、講義を聴き、バイトに精を出す。
 東京の大学に進学して以来、この生活の連続…。

 しかし…そんな俺にも愉しみがる。
 それは、“東京名物”ともいえる、満員電車。
 全く身動きの取れないこの空間、乗車率250%超は伊達ではない。
 俺も最初はウンザリしていた…ところが、ある時気付いてしまったのだ。
 ‘全く身動きの取れない’ということは常に人と接しているというコト…

 そう、俺の愉しみとは“痴漢”だ。

 地元に居た頃は、その手のニュースを聞いて『何を馬鹿な事を…』と思っていたが…
 この超絶混雑具合をみれば納得だ。

 ホームで気の弱そうな“獲物”を物色し、後ろに張り付いて電車に乗り込む。
 後は反対側の扉の死角に追い込めば、触り放題。
 毎日チョっトずつ時間を変えれば、バレる心配もほとんどない。

 今日もホームで“獲物”を物色する。
 最近は‘学習塾’が多いお陰でこんな時間帯でも“獲物”に困る事はない。
 何気なくホームを見渡すと…いたいた…

 メガネをかけた短パン姿の気弱そうな…“獲物”…
 “獲物”の後ろに立ち、電車に乗り込むと同時に人の流れを利用して
 “獲物”をトビラ側のスミに追い込む、ここまでは慣れたものだ。
                                    .......
 さて、時間が惜しい…さっそく短パンの上から“獲物”の“オチンチン”を弄る。
 そう、何を隠そう俺は、世間的に言う“ショタコン”というやつなのだ。

 俺の“痴漢”がほとんどバレる心配がないのもこのお陰だ。
 というのも、“痴漢”とは、世間一般的な認識として、男が女に対し行うものである。
 例えバレたとしても、「何かの間違い」で済まされる事が多いのだ。
 それに、バレること自体がほぼ皆無。 なにせ“獲物”は“少年”…
 回りの目がある中で、「男に痴漢されてます!」と言える少年はそうそう居ない。

 現にこの少年もビクっと、愕いたような顔でこっちを見たが、
 すぐ恥ずかしそうに俯いてしまった。 ふっふっふっ…これは触り放題だな…

 俺はイッキに少年の短パンの中に手を入れると、下着の上からお尻を触る。
 下着を引っ張りあげお尻の割れ目に食い込ませ、お尻を揉みあげる。

 ん〜〜これだよな〜♪ 少年のお尻。 柔らかくて、ヤケドしそうなくらい体温が高い。
 その感触に夢中になって、俺は少年にイタズラを続ける…と、

 「あ…あの…や、やめてください……」

 少年はか細い声で俺に訴えてきた、…この子は気付いてないみたいだけど…
 この手のセリフはされた方が興奮するんだよね〜 ん〜声もカワイイな〜〜♪
524・・・orz:2009/06/21(日) 04:15:20 ID:rNQy6t2k

 【満員痴漢電車…ソレ、ナンテエロゲ?(02/04)】

 「ふ〜〜ん…そんなこと言うなら…もっと酷いコトしちゃおうかな…?」

 耳元で低く抑えた声で呟くと、少年はビクっとしてまたうつむいた。
 小動物のように震える少年を見て、俺の嗜虐心がくすぐられる。
 顔といい、この反応といい…今までの中で最高の“獲物”かもしれないな…。

 (もっとイジメてやろう〜〜♪)

 俺は少年を窓に押し付けると、強引にズボンを脱がせる。
 電車内で下半身を露出させられたショックで、少年の動きが止まった。
 その隙を逃さず、少年のオチンチンをシゴキあげる!

 「あっ…! だ、だめ…あふぅっ!…あんっ…!」

 少年はかわいらしい声をあげる。 ここまでくれば少年にあらがうすべなどない。
 「いまバレたら見られちゃう…」そう考えるのかむしろ自分から隠れようとしてくれる。

 俺の興奮も益々高まっていく。
 それにしてもこの車内は人が多い…こんなに満員の電車なら…

 俺はおもむろにチャックを下ろすと、勃起したペニスを取り出し、少年に握らせた…
 少年の手は小さくプニプニしていて…、まるでペニスに吸い付くようだ。
 少年は自分が何を触ってるのか、当然判っているだろう…
 だが、他人の勃起したペニスなどさすがに触ったことはないだろう。
 俺はペニスを少年のスベスベした、太ももやお尻にも押し付けた。
 ん〜〜たまらない…。 やばっ…我慢できない…思いっきり射精したい…っ!

 俺は少年を座らせると、勃起したペニスを強引に咥えさせた。
 流石にここまでやると気付かれるかもしれない…。
 しかし…そこまで考えていても俺は自分の欲求を止めるコトが出来なかった。

 「ウグッッ!!……フグ〜〜〜〜ッ!!……ングングング…!」

 少年の喉の一番奥までペニスを突っ込む!
 口の中は本当に熱く、俺のペニスはその熱でトロケそうになる。

 電車内でのあり得ない状況と、気持ち良さに俺はあっけなく少年の口の中に射精した。
 高まった興奮で、自分でも信じられないくらいの量のザーメンを射精していた。
 俺がずっと頭を抑えていたため、少年は仕方なく、射精されたザーメンを飲み込んでいく…
 少年は突然の出来事に、何がおこったのかわからないような顔をしている。

 「…次の駅で、降りろ…!」

 もう俺はフェラだけじゃ満足できなかった…
 この少年をもっとメチャクチャにしたい…
 俺は強引に少年を電車から降ろすと、自分のマンションに連れ込んだ。
525・・・orz:2009/06/21(日) 04:15:57 ID:rNQy6t2k

 【満員痴漢電車…ソレ、ナンテエロゲ?(03/04)】

 マンションにもどった俺は、少年の携帯から彼の家に電話をかけた。
 塾の講師のフリをして、帰りが遅くなりそうなので今日は家に泊らせることを伝えた。
 それにしても…最近の親にしては、警戒心が無さ過ぎるんじゃないか…?
 まあ…でも…これで、誰の邪魔も入らない…

 「言う事を聴いてくれるんなら、怪我せずに帰してあげるけど…もし、逆らったら…」

 そこまで伝えると少年(ヨウスケという名前らしい)は理解したようで、
 震えてはいたが、コクリとうなずいた。

 こ、これは、可愛すぎるだろう……抑えが効かなくなるかも…

 俺はヨウスケの服を脱がせ、四つん這いになるように命令する。
 近づいてよく観察すると、かわいらしいピンク色のアナルがのぞいてた。
 見るからにきつそうなアナルをほぐす為、べろんと舌でケツ穴を嘗め回す。
 同時に、ヨウスケの精一杯勃起したオチンチンを勢い良くシゴきあげる。

 未知の刺激にヨウスケはたまらず射精してしまう…
 …が、それでも俺はシゴくのを止めなかった。

 ぶぴゅぶぴゅと室内に響き渡る程大きないやらしい音…
 その度に全身を震わせて悶えるヨウスケ…、俺の手で何回目かの絶頂を迎える。
 そろそろ、俺の興奮も最高潮に達していた。

 頃合いを見計らって、ヨウスケの身体から離れる。
 やっと終わると考えたのか、ヨウスケの身体からクタッと力が抜ける。
 初めて経験するであろう、連続絶頂……その衝撃に肩で息をしている

 残念だけど…まだ終わりじゃないんだよね〜♪

 俺はヨウスケに気付かれないよう近づくと、ヨウスケのアナルに一気にペニスを突き立てた!
 十分にほぐしたアナルは、意外なほど容易くに俺の勃起ペニスを咥え込んでいた。

 「ひぎいぃぃいいいぃっ!!…い、痛いっ! あ、あ、あっ…!」

 ヨウスケは初めての痛みに泣き叫ぶ。
 だが、俺は無言のままヨウスケの口を手で抑えつけると、おかまいなしに腰を振った。

 この泣き顔も…ペニスを突き入れるたびにブルブルッと痙攣する身体も…
 可愛い…可愛いすぎる!

 「ヨウスケ…っ! お前のケツ穴は最高だっ…!」

 途中からヨウスケは、ガクガクと痙攣を繰り返すだけで何も答えなくなった。
 どうやら痛みで気を失ったみたいだったが…
 面白いコトに、しっかりと射精だけは続いていて、壊れた様に精液を出していた。

 「くぅぅっ! やべぇ、俺もうイく…いいか、種付けしてやるからな!
  ヨウスケのケツ穴、俺の専用のエロハメ精液便所にしてやる!」

 聞いていないのは分かっていたが、俺はそう宣言すると
 ヨウスケのアナルに思い切りザーメンをぶちまけた…。
526・・・orz:2009/06/21(日) 04:16:24 ID:rNQy6t2k

 【満員痴漢電車…ソレ、ナンテエロゲ?(04/04+後書き)】

 コトが終わると、気絶したままのヨウスケの身体を拭いてやると布団に寝かせた。
 さすがにこれ以上は、ヨウスケの体がもたないかもしれないしな…

 ぐっすりと眠るその顔を見ながら、俺はこれからの事に思いを巡らせた…
                                                        (終)







 え〜〜、【満員痴漢電車…ソレ、ナンテエロゲ?】いかがだったでしょうか?

 前回の痴漢モノで本番まで書けなかったので、挑戦してみました。

 最近忙しいので、前みたいなペースでは書けませんが、
 また機会があれば投稿していきます。

527名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 13:49:24 ID:9EO/txX5
>>526
GJ!
忙しい中、良作ありがとうございます
また次回の作品も期待して待ってます
528名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 15:08:05 ID:q8+gh/HA
常連職人さまGJでした!
これからヨウスケくんとのラブラブエロエロな同棲性活ですね。
眼鏡っこショタは大好物です
529名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 16:44:27 ID:/TVG91vG
orzさん好きだから久しぶり投下嬉しい
今回もGJでした
530名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 18:37:31 ID:i5eSxC3d
ウホッ!良いメガネショタ。
GJっす
531名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 18:41:11 ID:GIZ+vf+a
やんちゃスポーツショタがTシャツをめくって
コリコリだよ!と腹筋を誇示するとき
兄たるわれわれはうん、コリコリだな、と
さらにTシャツをめくり上げ乳首にしゃぶりつくか
短パンと下着をずり下げおちんちんランドにたどり着くかでなやんでます
532名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 19:31:43 ID:w7j2Xdsl
ははは馬鹿だなあ
何のために腕が二本あると思ってるんだ
533名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 19:49:49 ID:pfbtMcMn
>>532
鬼才現る
534名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 19:58:09 ID:SHlykO+e
むしろ「兄たるわれわれ」って言ってるんだから、
みんなで襲えばよくね?
535名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 00:09:21 ID:Sy3Xm2kq
管理人さん、本当にいつもありがとう!
狐の話とかルート分けしてあったり、手が込んでて凄くいいです!
536名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 01:15:36 ID:iuu5Lc1u
男子中学生に「裸の映像送れ」と強要した小学校教諭を逮捕 「若い男の子が好きだった」

女子中学生になりすまし、元教え子の男子中学生らに裸の写真をメールで送るよう要求したなどとして、
神奈川県警少年捜査課と都筑署は22日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑などで、
横浜市立荏田東第一小学校教諭、数野昭生容疑者(27)=横浜市都筑区川和町=を逮捕した。
数野容疑者は「小学校6年から中学生くらいの若い男の子が好きだった。ほかにも4件くらいやった」と供述しているという。

県警の調べによると、数野容疑者は昨年6月8日〜今年3月7日、女子中学生になりすまして中学3年の男子生徒(14)
と中学2年の男子生徒(13)に「山梨県の奈美という女子中学生です。友達になりませんか」などというメールを送り、
生徒らに裸の画像を送るよう要求。生徒らがメールアドレスなどを変更しても新しいアドレスを入手し、
「チラシ作ったから、返事返さなかったら広めるから」などと脅迫メールを送りつけ、裸の画像を送るよう要求したなどの疑いが持たれている。
また、中学3年生の生徒に携帯電話のメールで裸の画像4枚を送らせ、児童ポルノを製造した疑いが持たれている。

数野容疑者は、中学3年の生徒とは、大学時代のボランティアで知り合い、中学2年の生徒とは非常勤講師をしていた小学校の児童だった。
知り合った際に、メールアドレスを交換していたが、別の携帯電話を使って女子中学生になりすまし、
インターネットでダウンロードした少女の裸の画像を送りつけ、「私のは送ったからあなたのも送って」と生徒らの裸の画像を送るよう要求したという。 
生徒の親が同署に相談し、発覚した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090622/crm0906221253020-n1.htm
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1245642885/

数野昭生容疑者(27)画像
http://uploda.info/jlab-dat/s/9648.jpg
http://uploda.info/jlab-dat/s/9649.jpg

横浜市立荏田東第一小学校「たけのこキッズ」平成19年4月5日号
ttp://nagamochi.info/src/up18575.jpg
平成19年新採用、だそうです。

日本テレビ 動画ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20090622/20090622-00000012-nnn-soci.html
http://www.ntv.co.jp/news/nnn/news89024526.html
537名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 09:37:38 ID:5M6zJQ48

エロパロ板・おねショタ系スレまとめWikiが出来たみたいだな。
http://wiki.livedoor.jp/tknt7188/

これで、ショタ総合スレ以降分裂してた「おねショタ系」がまとまる…か?
最終的にはエロパロ板のショタ系スレが、「ココ」と「おねショタでエロパロ」の二つに統一されるかもね。

で、提案なんだけど次スレからテンプレとして>>2に下の関連スレを入れてはどう?

 エロパロ板 ショタ系スレッド (二次系以外)
【お姉さん】おねショタでエロパロ【男の子】
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1240577968/l50
強制女装少年エネマ調教 ネオ×5
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176841562/l50
女装SS総合スレ 第5話   ←(ショタ以外も多少有)
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239638689/l50
成人女性がショタに襲われるSS
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1231146721/l50
【熟女】母親に息子が犯されるスレ   ←(ショタ以外も多少有)
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1202880299/l50
[少年少女]ロリとショタでエロ[子供同士]
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1236143977/l50
ショタが電気あんまされて悶絶して・・・
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230554783/l50
女にお尻を犯される男の子6   ←(ショタ以外も多少有)
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237294173/l50
538名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 12:22:21 ID:wBUKUAXA
関連というにはちょっと毛色の違うものも入ってるし
ここは5スレ目だけど今まで関連スレのリスト無しでやってきたのだから
今さら要らないと思う……
539名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 13:11:26 ID:0iKpKF6j
俺もいらないに一票 おねショタ関係ないからなぁ此処
540名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 13:32:55 ID:R+ZavAx3
おねショタはおねショタでやってほしい
541名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 17:41:55 ID:4gdDuU9f
幼い弟が夜中一人でトイレに行けなくて困っているのを見かねて
同じ部屋に寝ているお兄ちゃんが尿意を忘れるよう
オチンチンをギュウギュウしてあげたらおねショしちゃったとか、
まだオナニーも知らないような男の子が悪いお兄さんに
訳も判らないままイタズラされまくってオシッコ漏らししちゃったりとか、
おねショタってそういうジャンルだと思っていた時期がありました
542名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 18:08:38 ID:QgxS2lrM
>>537
俺も関連スレのテンプレは要らないや。
ここは独立してるからこそ意味があるような気がするし。
単にここでは女を匂わす単語が見たくないってのもありますがね;
543名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 18:46:12 ID:cb+5IRGg
ここは隔離されてるからこそこのスレ特有の味があるしな

そして全く関係ないがズコバコ攻められてアへアへなショタも美味しいが、主導権握って騎乗位で激しく腰振りあちこちから汁垂れ流し淫語連発アへ顔な強気ド淫乱ショタもいい
設定が苛められっ子と苛めっ子とかだったらもう何も言う事はない…これを文章に出来ないもどかしさ
544名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 18:47:06 ID:90tdtFVg
>>541
私はオネショものが好きだ。
オネショ→オムツのコンボを見ると絶頂すら覚える。
545名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 20:02:37 ID:YSljq5h7
>>541
おれ俺も。おねしょショタだと思うよな

おねしょしちゃって半泣きのショタを散々いじめた後に優しく慰めたい
546名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 21:46:24 ID:b9z7gUPA
このスレで私って一人称使ってる奴って女なの?
正直このスレのSSを女が読んでもつまんないと思うんだけどw
547名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 21:48:49 ID:Rh2ZiByu
読み手も書き手も性別や一人称はどうでもいい事だと思うのにわざわざ突っかかるのはなんでだろう
548名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 22:24:25 ID:oUpisX5p
紳士たるもの私を使うのは当然ですよ
549名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 23:02:20 ID:AZBJIpTj
このスレって女しかいないでしょ?
BLなわけだし
何で男のふりすんの?
550名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 23:10:00 ID:4x4wkUfW
めんどくせえなぁ

次のショタSSはまだかな?
551名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 23:27:22 ID:R+ZavAx3
>>549
BLとショタは全く違うものだぞ
552名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 23:32:44 ID:3ekGTuJf
>>546>>428のショタ職人
553名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 00:15:45 ID:1qiXC2hY
「なんだかなー、最近カンチガイしてんのかやたらオレの彼女ヅラすんだよな」

「まあどーみても美少女にしか見えねーし、ヌケるから女代わりに付き合ってんだけど」

「それにしてもやたらデートとかしたがるし、正直ちょっとウザイ」

「人前でオカマ連れて歩く男の気にもなってみろよ、そりゃまー誰もオカマとは思わねーだろうけどよ」

「いつバレんじゃねーかと思うとヒヤヒヤすんぜ、バレたらオレ完全に変態扱いだろ」

「男のケツ掘って喜んでるなんてバレたら将来オンナできねーよ」

「とりあえず今はオンナいない環境だから、あいつで性欲処理できて便利なんだけどよ」

「前も言ったけど金かからねーし、タダでいつでもやり放題、見た目はほんといい女だし」

「ケツマンコの具合はサイコーだし、あれは病み付きになっちまう、チッ、思い出したらまた勃ってきた、ちょっとケツ穴にブチ込んでスッキリしてくるわ」
554名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 00:16:13 ID:JlRTxdGw
>>526
お久しぶりの・・・orzさん、GJでーす!
次作も期待しておりますw
・・・orzさんの可愛い感じのソフト手触モノが読みたいです
555名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 00:28:57 ID:5ps3T8Ep
おそらくここの殆どの書き手が男だろうから、女が書いたこの手のSSが読んでみたいわ
556名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 00:29:48 ID:hUIq7roo
>>554
ソフトな手触りのモノ…ショタのぷにぷにほっぺ、すべすべおなか、
むちむち太ももにピンクの皮被りちんちんハァハァ
557名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 00:50:20 ID:JlRTxdGw
あああああああっ!

「手触」じゃない「触手」だった…orz

これじゃ>>556さんの発想になるのも無理はない
吊ってくる…
558名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 07:11:09 ID:0yJOiwzt
>>546

>>544には元ネタがある件について
559名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 08:06:48 ID:6Y0kYcc2
>>555
>>503とか女だろ
560名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 08:08:28 ID:QgaEKAAs
諸君 私は少年が好きだ
諸君 私は少年が好きだ
諸君 私は少年が大好きだ

ロリショタが好きだ
内気ショタが好きだ
やんちゃショタが好きだ
無邪気ショタが好きだ
ツンデレショタが好きだ
病弱ショタが好きだ
メガネショタが好きだ
淫乱ショタが好きだ
ヤンデレショタが好きだ

自宅で ベランダで ホテルで 教室で 部室で 職員室で 便所で 公園で 車内で 電車内で
この地上で行われるありてあらゆるショタとの性行為が大好きだ



ここまで書いて飽きた
561名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 08:37:48 ID:JlRTxdGw
(・ω・`)乙
562名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 13:21:31 ID:mm7VqFwD
裸エプロンの嫁ショタが私の帰宅を出迎えてくれるのが好きだ
バキバキに勃起したおちんちんがエプロンを持ち上げていた時など心が踊る

私の操作するバイブがショタを感じさせているのが好きだ
喘ぎ声を上げておちんちんを扱きだしたショタに「待て」をさせた時など胸がすくような気持ちだった

足許に跪いたショタが私のチンポを咥えるのが好きだ
奉仕精神溢れるショタが既に射精し終わったチンポを舐め清めている様など感動すら覚える

ノンケの強気ショタが淫乱ショタに調教されるさまなどはもうたまらない
泣き叫ぶショタが私の腰の動きとともに突き込まれる肉棒にトコロテンするのも最高だ

哀れな卑屈ショタが稚拙な技術で健気にも奉仕するのを
大人の力に任せて着衣のままズタボロにレイプした時など絶頂すら覚える

ドSなショタに滅茶苦茶に責められるのが好きだ
必死に守るはずだったアナルが蹂躙され 前立腺責めで一晩中絞り取られる様はとてもとても悲しいものだ
デブショタにパイズリされてイカされるのが好きだ
脂肪にのしかかられ 女の体の様な肉感に勃起するのは屈辱の極みだ



仕事中にここまで書いてたら上司におもいっきり睨まれてた
563名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 13:44:57 ID:/aIyxZsZ
>>562
仕事しろやwwww

GJ!
嫁ショタと卑屈ショタ辺りがいい
564名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 14:34:47 ID:nltUDs6x
>>562は30歳童貞ショタ。
上司に密かに狙われている
565名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 15:05:37 ID:+/CT/Rp4
>>564

「まったく、30歳にもなってショタで童貞のくせに仕事中に
こんなものを書いて…>>562はいけない子だ。お仕置きしないと」
「ああん、ごめんなさい! 仕事中におちんちん勃起させながら
こんなもの書く淫乱な童貞ショタでごめんなさい!
だから、こんな淫乱な僕をお仕置きしてぇ!」

こうですねわかります
566名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 20:57:33 ID:0yJOiwzt
30歳で童貞でショタってそれ人間じゃなくて妖精か何かだろw
567名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 21:29:51 ID:4NA44TKU
狐のショタジジイがいたんだもの。
30歳童貞包茎チンカス付きのキツキツ処女アナル持ち
ショタおやぢがいてもいいじゃない。
築30年の中小企業のビルにいる地縛霊で、ショタっ子なんだけど、独りは寂しいから
社員の皆に自分の存在をカミングアウトして、お茶淹れたりお花の世話したりする
マスコット的な存在になる。
そして社長は引退し、社長の息子が若社長(イケメソ)になるとショタおやぢはイエス・フォーリンラヴ。
ショタの慎ましやかで可憐なアナルは若社長にズコバコしてほしくて、
きゅんきゅんしまくってしまい、毎日誰もいなくなったオフィスの、若社長の机の
上でケツ穴オナニーしまくり。
ザーメン机に撒き散らしながら
「あぁん!社長ぉ!こんな淫乱で変態な男の子でごめんなさぁい!
地縛霊なのにエッチな恥知らずなマゾ奴隷なのぉ!
汚くていやらしいウンチの穴、ぶっといオチンチンでズコバコしてお仕置きしてぇ!
アナル蹂躙して社長のチンポ嵌め専用の精液便所にしてぇ!!」
等と淫語連発。
するとそこに人知れず残業をしてた若社長登場。
お望み通り、処女ケツマンコを凌辱してめでたくラブラブエロエロなカポーの完成。




まで想像した。
568名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 22:09:56 ID:myOhIJqg
pixivの杉浦次郎思い出した
569名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 22:18:06 ID:5ps3T8Ep
ショタじじいとショタ中年は勘弁してくれ・・・
きつねもとばして読んでないしよくわからんがなぜあんなに好評だったか解らん
というか、じじいとか中年とか言う時点でショタじゃなくね?
570名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 22:23:07 ID:XZYX8Xqh
見た目がショタだったら10歳でも30歳でも100000歳でもショタだよ
571名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 22:31:24 ID:MP9P9zIJ
というか、登場人物は全て18歳以上の成人だよ。
嫌がっている様子は全て演技だよ。
暴力表現や流血は全て特殊効果だよ。
572名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 23:20:43 ID:WAghI0ne
きつねは何百年生きてるみたいな設定だがあんまり関係なかった
なにより中身がショタだったからな。爺口調が無理なら仕方ないが

だが30歳だとちょっとリアルで難しいところだ
573名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 23:23:08 ID:gz3ut0rS
男×男だからポルノじゃないよ!
ないよ!
574名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 23:35:42 ID:+Yf6kyZk
おまえら鮫島葵きゅんを忘れてないか?>30代ショタ
575名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 00:04:14 ID:5ps3T8Ep
>>574
忘れてないよ
なんか、元暴走族の息子と柔道?習いに行く回が良かった
576名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 00:48:47 ID:YEZa0VyO
                     YES → うんもり本スレへ
                   /
詳細キボン!  ─ 【うんこもりもり?】              YES → しゃぶってろ!
                   \               /
                      NO ─ 【セルフフェラもりもり?】          YES→大御所うんこもりもり大将軍
                                    \                /
                                      NO ─ 【大将軍?!】
                                                     \
                                                 NO→糞東方の小学生の落書き同人誌
                                                     /
                                    NO ─ 【まさか民主支持者?】
                                  /                  \
                  NO ─ 【ショタコン?】                YES→お前の家族は三代先まで呪われる
                /                 \
詳細キボン! ─ 【ゲハ?】                    YES →ショタ好きふたなり好きはそろって首吊れw
                \
                  YES → キチガイのゲハは死ね
577名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 04:28:08 ID:zN4jp2J2
長期規制中につき
うぷロダ使って投下します……
オンナになりたい男の娘とオトコでもオッケーな男の子の話
女装ネタを含みますので注意
DLキーは「shota」
でも直リンだから要らないかも……

それでは、どぞ↓
http://uproda.2ch-library.com/142281zj6/lib142281.txt
578名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 12:45:40 ID:zkvpFA+/
ショタは小学生までだろ
汗臭い中坊のどこがいいのかわからん
ましてや中年、じじいなんて加齢臭の年頃じゃねーか
579名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 13:08:30 ID:YsgA+p8Z
>>578
だから言ってるだろ。このスレのショタは皆18歳以上なの。
見た目が小学生くらいに見えても高校なんてとっくに卒業してるの。
年齢云々でショタを語ろうというのがそもそも間違い。

年齢なんて飾りなんです。
エロい人にはわかるんです。
580名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 13:17:05 ID:Xl/gcT6k
汗でムレムレの中学生ハアハアしゃぶりたい
581名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 14:44:18 ID:zkvpFA+/
>>579
お前自分もショタだと思ってんのかよ…
まあいいけど

>>577
今漸く読み終わったけどGJ!
582名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 15:51:06 ID:l0/ofwBi
スレ住人は職人も読者も荒らしも全員ショタだよ
583名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 16:34:17 ID:bJHawCZi
登場人物は皆18歳以上です の意味が解ってないゆとり腐女子がいるな
584名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 21:27:57 ID:jJ+rMzqO
わたしおんなだけどID:zkvpFA+/みたいなおとこのひとって…
585名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 21:37:02 ID:AC20TjAe
あたしおとこだけどこのスレにいるおんなのひとって…
586名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 01:43:38 ID:SHpDjoIr
あたいおかまだけど…
587名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 02:36:17 ID:4pPApVVc
>>577
ラブラブだし男の娘かわいい
純愛だね

細かいとこ申し訳ないけど名前以外のルビはなくてもいいかも
妙に醒めちゃうんだ…
588名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 10:57:54 ID:n4iDhzOC
>>577
携帯からじゃ無理かと思いきや普通に飛んだ
ラブラブ超GJ
昔いたコテに文体が似てるとか思ったり
589名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 12:45:25 ID:eerIdmvF
>>577
自分もなんかルビとDQNネームにちょっと冷めたが、
それ以外はマジGJ
590名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 15:18:00 ID:uY8Z3hrs
実在の男と被らんようにとか色々あるらしいぞ

嫌だろショタの名前が自分や友人や親父と一緒だったら
591名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 16:13:38 ID:n4iDhzOC
でも現代ものなら実在しそうな名前の方が興奮する
592名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 17:41:55 ID:wOK3MtLt
>>590
ああ、確かに権三郎(ごんざぶろう)とかって名前のショタは嫌だ
593名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 18:08:42 ID:c7EMfYZ3
>>592
日本には古来より陰間やら色小姓といったショタっ子な存在があってだな(ry
他にも松○か子の親父のご先祖(四代目あたり?)なんかは恥じらいショタ
だったりするんだぜ。
594名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 20:01:28 ID:4pExp8KI
>>591
 逆に考えるんだ、あだ名をゴンに出来るチャンスと考えるんだ!
595名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 23:10:26 ID:42E+rK1r
ゴンです
キルア
596名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 00:47:14 ID:vganf8nc
マイケルジャクソン×少年のSS希望
597名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 01:17:21 ID:qXX+dFlH
>>592
俺は権三郎きゅんは結構良いと思ってしまったとです。
大正時代の名家の小間使いとして働く、気風の良い男前なショタと妄想。
598名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 08:47:41 ID:tDq2D/JD
「権三郎は本当に乳首が弱いんだねペロペロ」
「ど、どうか本名で呼ぶのはお止めください…恥ずかしゅうございます」
「そうか。じゃあ…気持ち良いか、“ゴン”?」
「はい……我侭を言って済みません」
「本当に我侭な事だ。俺はゴンの名前まで含めて好きなのにな」
「…………。」


ゴンザブローと表記すれば犬っぽくて良いかもしれない
599名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 09:01:57 ID:02oX4bNC
>>598
続きが読みたい
600名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 12:48:00 ID:r+AywqDj
>>598
わっふるわっふる
601名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 12:49:18 ID:dlM7zlhR
むしろザブで
602名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 20:07:03 ID:qXX+dFlH
>>601
そんなに、洗濯したいのか。
603名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 23:05:28 ID:ynUkQkwd
>>602
昔々あるところにショタコンのおじいさんがおりました。
ある日おじいさんが川で洗濯をしていると、上流からどんぶらこ、どんぶらこ、と桃尻の少年が流れてきました。
おじいさんはこれはいけないと思い、若干興奮しながらべろちゅーを、もとい人工呼吸をしました。
舌を入れたのは気道確保と異物確認の為であって不可抗力です。
やましい気持ちなんかこれっぽっちもありません。
息を吹き返した少年は、洗濯中に流れてきたことからザブと名付けられ、体調が良くなるまでおじいさんと住むことになりました。
ザブは命の恩人であるおじいさんにいたく感謝し、なんとか恩返しが出来ないものかと思いました。
ある日ザブが納戸を片付けていると、そこからはエッチな絵がたくさん出てきました。
それも全部少年と大人の男の人がナニしている絵です。
ザブはおじいさんに家族がいない理由と、自分に出来る恩返しの方法を理解しました。
そしてその夜(省略されました。続きを読むには勝手に書いてください。。。)
604名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 23:24:11 ID:kaOaA0CA
おじいさんが川でザウザブと洗濯をしていると、川上からショタが流れてきました。
そのショタは大層可愛らしいお尻をしていたため、おじいさんは彼を桃太郎と名づけました。
桃太郎ははじめは精悍で生真面目な少年でしたが、おじいさんからの毎夜の前立腺責めで
ついには放っておいても自分で自分のきび団子をこねて射精する淫乱へと成長しました。

そして更なる刺激を求める桃太郎はおじいさんの家を出て、犬・猿・キジと獣姦などしながら旅を続けます。
♪ももたろさんももたろさん、おっこしにさっげた〜きっびだんご〜〜
 しゃぶれだァ?お前がしゃぶれよ
そして辿り着いたのは巨大な棍棒を携えた鬼の棲む島です。
鬼の分厚い胸板と逞しい尻えくぼを見た瞬間、桃太郎の中の雄が吼えました。
かかれ、の声と共に犬・猿・キジが鬼の自由を奪います。
そして桃太郎は腰から刀を抜き去ると、鬼の中に深々と突き刺しました。
鬼は泣き喚き、金銀財宝をくれてやると言いましたが桃太郎が欲しいものはそんなものではありませんでした。

めでたしめでたし
605577:2009/06/27(土) 23:56:25 ID:smuGOh27
>>577 の拙作へ皆様レスどうもです
厨二病くさいキャラの名前とルビの多用は
書き始めた当初に何かパロディみたいな意図があったみたいです
書いてるうちに普通にバカップルな話になって結果的には良かったかも
最初に何をしたかったかは自分でも忘れました

そして>>598 はお約束の呪文を唱えれば続きが読めるのですか?
わっふるわっふる

>>603>>604 は一発ネタで終わらせるには惜しい完成度
自分のきび団子てw
お約束の呪文を唱えれば続きが読め(ry
わっふ(ry
606577:2009/06/28(日) 00:11:58 ID:Yydy6NhA
そしてまたロダ使って投下させて頂きます
権三郎人気に便乗
でも大正浪漫ではなく戦国時代方面
全く架空の話ですので歴史考証は気にしない
テキストベースで約16KB(前回は約20KB)
もしDLキー要求されたら「shota」です
では、水干萌え〜↓
http://uproda.2ch-library.com/143112fR7/lib143112.txt
607名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 17:15:22 ID:htMU7t6s
>>604
自らの欲望を満たすために桃太郎は手辺り次第の鬼達を襲い始めました。そしてある一匹の鬼の尻を狙おうとしたその時、
「おとうちゃんをいじめるな!」と、岩影に隠れていた子鬼が飛び出してきました。

その子鬼の姿を見た瞬間、桃太郎はドクリと心臓が高鳴るのを感じました。

なぜならその小鬼は、ふわふわしたクセッ毛に褐色の肌と大きくつぶらな瞳をしており
顔立ちも整っており、とても鬼とは思えない愛らしい姿をしていたらです。
身体の大きさも、他の大人の鬼達と比べて随分小さく人間の子供とそう変わりありません。

桃太郎はゴクリと唾を飲み子鬼を観察します。髪の毛からちょこんと覗く小さな角、縞のパンツから伸びる細い脚。
やはり鬼の子だけあって細身ながらも筋肉はそれなりに付いていて、小さなお尻もキュッと引き締まっています。

桃太郎は言いました。
「君が何でも言うことを聞いてくれるなら、お父さんや島のみんなを助けてあげよう。」
そして桃太郎は悟りました。彼こそが自分の求めていた財宝だと。

そうです。お爺さんに調教されて育った桃太郎は、すっかりショタコンお兄さんに成長していたのです。



つづかない

勝手に便乗したあげくダークにしてしまい正直すまんかった
608名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 18:31:23 ID:vzRtCf5x
これはいい桃太郎
ここから子鬼が主人公になって鬼ケ島に来る桃太郎的な男を食いまくる話も読んでみたいです

>>606
男の娘でラブラブから一転、しっかりした時代小説乙
剥かれる権三郎かわいい
褥の様子がもっと読みたいかも
609名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 19:14:05 ID:Yydy6NhA
 さて、鬼ヶ島の鬼は恐ろしい鬼です。
 どれだけ恐ろしい鬼かというと、人間の村を襲って可愛い男の子ばかりを選び、拉致るのです。
 そして拉致られた男の子たちは、恐ろしい鬼にお尻を掘られ、お婿に行けない身体にされてしまいます。
 恐ろしい鬼の極太の肉棒にお尻を貫いてもらわなければ性的に満足できなくなるのです。
 恐ろしや恐ろしや。
 そこで我らが桃太郎。
 犬、猿、雉と名付けた家来というか肉ショタ奴隷たちを連れて鬼ヶ島へ乗り込むと。
 恐ろしいのは見かけ倒しだった鬼は邪魔くさいのでたちまち退治。
 そして鬼より恐ろしい超極ぶっとい肉棒で男の子たちのお尻を自分サイズに掘り拡げ。
 外敵の侵入を阻み、そして肉ショタ奴隷たちの逃亡を許さない絶海の孤島・鬼ヶ島の新たな王として。
 君臨すれども統治せずというか、男の子たちのお尻を掘る以外のことは何もせず。
 まあ、ときどきはどこぞの村を襲って新しい肉ショタ奴隷にする男の子たちを拉致ったりしながら。
 すっかり奴隷として洗脳されちゃった男の子たちともども、面白おかしく暮らしましたとさ。
 恐ろしや恐ろしや。
610名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 19:24:03 ID:ZfhpSVIb
桃太郎が変態に見えてきた
611名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 19:27:55 ID:eIsxZfBY
なんか新しい世界が開けてきたな。
金太郎なんて裸に前かけのちょいぽちゃ子だぞ。
612名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 19:48:15 ID:Yydy6NhA
> 金太郎なんて裸に前かけのちょいぽちゃ子だぞ。
俺のイメージだとそれ犯す側のキャラだわな
ショタなジャイアンみたいな感じで
クマ耳のショタけものっ子を四つん這いにさせて
ぬぷぬぷ突きまくっちゃうの

♪クマにマラ挿しお尻のデート♪
613名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 00:55:07 ID:HaMYnpeE
>>606

えろくてよかった
614名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 01:31:46 ID:mgk9BWQs
一寸法師なんかも良いな
と思ったが小さすぎる上ショタじゃねぇ
615名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 07:26:09 ID:WST6ZTl/
「僕はショタンクス。なぞなぞに答えられなければお兄さんを食べちゃうぞ♪」
「食べるというのは性的な意味かい?」
「それじゃお兄さんを悦ばせるだけじゃないか。僕は肉食系男児だからね、頭から丸かじりしてあげるよ♪」
「せめてしゃぶるだけにしてほしいな亀さんの頭を」
「だからお兄さんを悦ばせてどうするのさ。いいかい? なぞなぞを出すよ」
「可愛いお尻も出してごらん性的に食べてあげるから♪」
「しつこいよっ! さて問題、生まれたときは服を着てるのに大人になったら裸ん坊、なーんだ?」
「ンなもんテメェのショタチンポに決まっとろーが! 大人の世界を思い知りやがれ! オラオラオラァッ!」
「ら……らめぇっ! オチンチン剥いたららめぇっ! お尻に指を入れたららめなのぉっ……!」
 
(小一時間後)
 
「……ううっ、汚されちゃったよぅ……しくしく……」
「安心しろ。俺が責任もって飼ってやるから。エサはちゃんと動物性タンパクな♪」
「とか言ってまたオチンチン出してるぅ……もうイヤらぁぁぁ……!」
 めでたしめでたし♪
616名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 09:53:40 ID:HEnxaK9w

 「ねぇ、お兄ちゃん『金の斧』ってどんなお話?」

 「ああ…それはな……

  ・・・・・・・・・

 昔、ある兄弟が居たんだが、ある日、弟が湖で溺れてしまいました。
 どうしようもなく兄が茫然としていると…
 湖面が淡く輝いたと思うと、目の前に美しい少年が現れたんだ。
 驚いて言葉を失っていると、その少年は静かな口調で話しかけてきた…

 「恐がる必要はありません。私は湖の精です。とても困っている様ですがどうしたのですか?」
 「…実は、私の弟が溺れてしまったのです!どうか助けてください!」
 「それは大変だ!判りました、力になって上げられるかもしれません」
 事情を知らない湖の精は、水の中に飛び込みました。

 しばらくして…湖の精は二人の美少年を連れて出てきました。
 そして一方の少年を指さすと、
 「あなたの弟は、この『玉置 誠』クン ○学5年生。
  健康的な小麦色の肌。学校の成績はいま一つだけどスポーツ万能、特にサッカーが得意。
  素直で真っ直ぐで裏表がない性格、常に元気いっぱい。
  追:お兄ちゃんの事が大好き。 ……ですか?」

 さらに湖の精はもう一人の方を指さし
 「それとも、この『神谷 透』クン 同じく○学5年生。
  透き通る様な白い肌。ちょっと視力が悪く、メガネを愛用。学校の成績は常にトップ。
  人から離れて、一人本を読んでいる事が多いけど、実はさびしがり屋。
  追:もちろん、お兄ちゃんの事が大好き。 ……ですか?」

 訊ねられた兄は、小一時間ほど悩みましたが、
 「いいえ…残念ながら私の弟はその二人ではありません…」
 と、正直に答えました。
 するとそれを聞いた泉の精はいたく感動し、
 「あなたは正直者ですね。その褒美に二人とも差し上げます。」
 そう言って二人を兄に渡すと、泉の中に姿を消しました。

 よく考えれば、本物の弟は戻って来ていないのですが…
 兄は、目の前の二人の美少年を見、コンマ3秒で納得したのでした。

 突然できた二人の弟に、周囲の人間は、何故か疑問を感じません。
 初めのうちは違和感を感じていた兄でしたが、
 『お兄ちゃん大好きアピール』をしてくる弟達に、調子に乗った兄は、
 毎日のように、二人の身体を交互に…時には同時に味わっていくのでした。

  ・・・・・・・・・

 …と、まあこんな話だ。」

 「……たぶん、色々間違えてるよ……。」
617名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 11:23:23 ID:WST6ZTl/
湖の精をそのまま帰らせてしまう時点で間違えてるな
そこは4Pだろ常考
618名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 16:56:50 ID:IxLVZ53U
自分と言うものがありながら、湖の精やら、かあいいショタっ子を
囲っている兄にぶちギレた弟が、兄をお仕置きレイプするのですね。
619名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 17:11:17 ID:WST6ZTl/
冷静に考えれば玉置とか神谷とか弟2人の名字が違うんだな
だが問題ない

「今日からオトウト兼ショタ嫁だから俺と同じ名字を名乗るんだ」
「僕、嬉しいよ……お兄ちゃん」
「ボクも……弟なのにお嫁さんなんて幸せだよっ♪」
620名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 18:06:21 ID:mgk9BWQs
まもるきゅんの続きまだか・・・
621名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 20:31:23 ID:+W88j3iR
>>612
金太郎は犯される派だよの俺参上。お肉たっぷりのお尻は
チンコにからみつくような感覚でンギモヂイイイ
>>614
一寸法師などショタ化してしまえ。小さい体を目いっぱい使って
チンコにご奉仕してくれてかわゆい。綿棒プレイもまた良い。
622名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 15:18:02 ID:LWw/W8cb
『金の斧と銀の斧』

斧の柄を
ショタっ子に入れる話だと思ったが

間違ってるか?
623名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 15:21:07 ID:NtJPZNjG
>>615>>616
GJwww
615のアホエロもいいし
616のこれからが気になるのもいい

最近豊作でうれしいな
624名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 21:49:06 ID:/NlHJ3PT
何だこのほめ子な流れ
625名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 00:18:16 ID:Z8E0fJeE
小ネタを誉めるのは寒いな
626名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 05:34:04 ID:bpmx+aUa
別に寒くないと思うが……
627名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 11:25:36 ID:9sVj3DUc
ショタのさぶいぼ
628名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 13:00:19 ID:K1YSnktD
昔話シリーズ、面白いからもっとやっておくれ
629名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 14:38:08 ID:sFGgoRL0
>>624>>625
何でいい流れだったのを急に雰囲気悪くするの?荒らしなの?
630名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 15:42:01 ID:zSOMBux3
こういう流れを許すと小ネタばっかりでまともな作品が来なくなるからな
俺から見ればいちいちぶり返す>>629の方がよっぽど荒らし
631名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 15:53:32 ID:Qoh9grov
黙ってチンコ擦ってろカス共
632名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 16:21:47 ID:9sVj3DUc
世界の中心でンギモッヂイイを叫んだケモショタ
633名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 17:41:42 ID:KlomgD+z
腐女子は氏ね
634名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 18:10:51 ID:phPZmajE
半ズボンの季節来たー
635名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 18:58:05 ID:HdAdaHRg

梅雨の季節・・・

突然の雨にずぶ濡れになったショタが、
雨宿りに近所に住むお兄ちゃんのアパートに寄って・・・
636名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 21:49:53 ID:9sVj3DUc
白い雨でさらにズブ濡れですか
637名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 01:18:16 ID:4+eP2VCr
お兄ちゃんの熱い土石流でショタのおナカの中が大洪水ですね。
638名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 10:52:17 ID:oce/qM5n
あ〜あ
どっかの誰かさんが小ネタ糞とか言うから投下されなくなっちまったよ
過疎っちまったよ
あ〜あ
639名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 13:11:03 ID:w3Pk6kSk
あんなレベルの低い小ネタを永遠と読まされるぐらいなら過疎の方が良いと思いますが
640名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 14:42:06 ID:oce/qM5n
>>639
読みたくないならスルーするってことを理解できてないお前の脳みその方がレベル低いと思いますが
そもそも小ネタでも何でもいいからエロが読めりゃいい人はいると思いますが
641名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 15:01:09 ID:RTLPU+LV
ここはスルースキルの低いスレですね
本当に小学生しかいないんじゃなかろうか
642名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 15:08:21 ID:DecFFjE2
このスレ女臭ぇな
男ならいちいち気にしないことまで突っ込んでくるし
643名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 15:34:57 ID:Qk7YA/Ak
投下しにくい雰囲気で作品こねーのが1番ムカつく
外野がししゃりでんな、クソチンコ、クソマンコ共
644名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 15:48:31 ID:fvTXH91F
>>641
ショタ祭りか
それはそれでいい
645名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 18:12:12 ID:kjyUi1fe
ということは作者もショタだな
新作を書きたいのに
・ラブラブな彼やお兄ちゃんやおじさんが離してくれない
もしくは
・鬼畜な彼やお兄ちゃんやおじさんが離してくれない
状況だと


それはおいといて、自家発電しようにもエロが難しくて投下できずにいるわ
646名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 18:25:05 ID:qLvKTGwl
ファンタジーショタを触手でいじめ倒したいよぉお
647名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 20:07:11 ID:/iFSp9Me
>クソチンコ、クソマンコ共
このフレーズ気に入った
648名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 21:34:15 ID:SeSQdfs9
よし、お前らがえっちしたいけど素直におねだり出来ないショタだと妄想した

ねぇ、兄ちゃぁん……。今日は、その、アレしないの?
え?したいわけじゃないけど……なんか、兄ちゃんの辛そうだし……。
せっかくお尻キレイにしてきたのにさぁ……。
ねえ、僕は、兄ちゃんがしたいなら……何時でも良いよ?

みたいな
649名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 03:10:04 ID:7kSPBHfK
ショタに「お前なんかちっとも好きじゃないんだからな!」って言われて
落ち込みつつ離れようとしたらついてきてほしいよー
で「解れよ、馬鹿っ!」って言われたいよー
650名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 08:57:11 ID:CmEICRE0
ショタが自分の体験をお兄さんに書かされているんじゃねーの?
651名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 01:07:10 ID:+Rz7PDjp
小説まだー?
652名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 12:24:30 ID:pZjSrIQ4
>>646
焼けた肌とむっちり筋肉の戦士ショタ。
色白で気弱な魔法使いショタ。
高潔な精神が汚しがいのある勇者ショタ。
お好みはどれかな?俺はバーサーカーが良い。
だって露出がry
653名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 15:01:53 ID:j/M0hGGR
ショタといえばシーフだろ常考
654名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 18:54:46 ID:+Rz7PDjp
>>652
色白で気弱な魔法使いショタ

これしかいいのないな
655名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 18:56:47 ID:4g/rAhUN
先輩シーフに色々教えてもらってるんですね分かります
656名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 21:06:40 ID:YRHHjJwa
ショタオンリーのパーティで魔王討伐に向かう勇者一行
もちろん、魔王もショタ

そして、芽生えるパーティ内での愛憎


「勇者、回復してくれよぉ、さっきお前庇ったときの傷が痛くてさぁ」

「ごめん戦士、僕MP切れちゃってて……、僧侶に回復してもらってくれるかな」

「そうです、ボクに任せて下さい。全快にしますからそこの物陰に行きましょう、戦士!」

「えぇ、俺は勇者がいいのに……。それにコイツ、回復のときの手つきがエロいんだよ」

「な、何言ってるんですか!」

「そんな奴ら放っておきなよ、勇者。それより、今日はぼくと二人きりで魔法の練習する約束だろ」

「あ、そうだったね。ごめん、魔法使い」

「魔王倒す為にはもっと魔法上達しかきゃいけないんだからさぁ」

「魔王かぁ、僕あんまり闘いたくないなぁ、だって、あんなにかわいいんだよ」

「な、何言ってんだよ、勇者のくせに!」

「あはは」
657名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 22:04:22 ID:89j/ibRL
>>652
いや、妖精とかそういうの考えてた。
いたずら好きだけど人間嫌いで森の侵入者には容赦しない〜みたいな。
んで森の奥でエロエロ植物に捕まってるところを助けてあげたのに
「感謝なんかしないからな!」
とか言われてでも最終的にラブラブになる。
658名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 23:07:56 ID:6Ns8uZwV
>>657
>エロエロ植物
触手プレイですね、わかります
催淫効果のある謎の液とか出すと尚良し
659名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 23:10:16 ID:1VRi1eDB
ファンタジーでショタといえば俺は見習い僧侶かなぁ
勇者に憧れて一行に加えてもらって、意気揚々と魔王討伐にいくんだけど
返り討ちにされちゃって捕らわれて魔王の慰み物にされてしまうの
ペット兼奴隷の立場におとされちゃう訳なんだけど、戒律で自殺は禁じられてるから
ショタっ子は信仰の力で耐えながら辱めを受け続けるの
スライムだとかマンドレイクの触手だとかオーガの巨根だとか
魔王配下の魔物たちにさんざん犯られちゃうわけよ
人間たちの見せしめのために、デュラハンの馬車に拘束して身動き出来ないままのせられて
衆人環視の中、後ろから貫かれて泣き叫んじゃったり
魔物達の酒宴の余興として、浣腸を我慢したままフェラしたり
魔法で感度が増大した自分のチンコを無理やり手淫され続けたり
数々の責め苦を受けて、信仰と快楽の狭間で揺らぐわけよ

で、最後は魔王様の一物に忠誠を誓ってエンド、と
660名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 23:57:24 ID:e2PsiL9L
小ネタ厨死ねよ
661名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 01:40:25 ID:3dD9/CHT
ネタも出さないクレクレ厨はもっと死ねだけどな
662名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 02:37:01 ID:hpEQCXGI

魔王討伐の旅を続けるショタ勇者一行。
妖しげな地下神殿を探索中、突然の罠により戦士:カイルは仲間達とはぐれてしまう…
たった1人、神殿内を探索するカイル。
だが、当の本人はそれほど動揺してはいなかった。
純粋に剣の腕ならば、勇者すら凌駕するのだ、

(…勇者様がいなくても、オレの力ならモンスターなんて敵じゃない!)

カイルの頭にはそういった自信……いや、慢心が満ちていた。
そんな少年の前に一体のモンスターが現れた、首の無い騎士…デュラハンである。
鎧に埋め込まれたコアの魔石を砕かれない限りは決して倒れる事は無い。
一流と呼ばれる冒険者といえども、勝利するのは難しい……。

が、カイルは逃げる事など考えずに、一気にデュラハンに斬りかかった。

「甘いっ!…オマエなんて、オレの敵じゃ無いんだよっ!」

カイルの突然の行動にデュラハンの剣が鈍る。
その一瞬のスキを逃さず、カイルの剣がデュラハンの鎧に輝く魔石を突き砕く!
明らかに必殺の一撃クラスの攻撃。

だが、デュラハンは倒れなかった。
それどころか鎧は俊敏な動きで戦士の剣を引き抜くと、
その剣を強力な力で引っ張り上げ、戦士の体を一気に引き寄せたのである。

「…なっ!? しまった、この距離じゃ避けきれな……」

勝利を確信していたカイルは予想外の行動に回避が間に合わない!
あまりに至近距離な為、剣を触れない戦士に対して、デュラハンが攻撃を開始する。

デュラハンの攻撃、それは鎧の中で蠢いていた大量の触手による連続攻撃だった。
カイルは満足なガードも出来ないまま、触手の攻撃に晒され、行動不能へと陥ったのである。

そう、カイルがデュラハンだと考えていたのは、鎧に取りついたスライムの群れであったのだ…
663名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 02:38:24 ID:hpEQCXGI
「やめろっ…そんな汚いモノで…オレの体に触るんじゃない!」

行動不能に陥ってもあくまでも強気なカイル。
しかし、そんな少年の強情も、長くは続かなかった。

鎧に頭を押さえ付けられ、無理矢理、触手を口の中へ挿入されると、
カイルはフェラチオを強要されたのである。

「んんっ…んむぅぅっ…誰が…こんなっ…ああっ…んくっ…んあぁぁぁっ…やめろっ…
ひっ、ひぅぅっ…苦しいっ…息がっ…!?」

頑なにフェラチオを拒否するカイルに、業を煮やした鎧は、触手で少年の喉を塞ぐ。
カイルはその行為の意味をすぐに理解した。
触手は選ばせているのだ、窒息死か恭順かを…

志し半ばで、しかもこんなカタチで死ぬことなど、カイルには出来ない。
少年は断腸の思いで、鎧の要求を呑んでしまったのである。

屈辱的なフェラチオが終わっても、それは更なる凌辱への前段階でしか無かった。

鎧はカイルの足を持ち上げると、無数の触手で、少年のアナルを貫いたのである。

「ひあぁぁぁっ…やめろっ…あぁぁぁっ…オマエの触手なんか…気持ち良く無いんだよ!
オレを満足させられるのは勇者様だけなんだっ。だっ…誰が…オマエの触手なんかで…」
664名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 02:38:56 ID:hpEQCXGI

強烈なピストン運動に全身を揺らしながら、モンスターによるアナルセックスを、
必死になって否定しようとするカイル。
しかし、そんな少年の言葉とは裏腹に少年のアナルは、その未知の性感に反応を示していた。
その反応に気を良くしたのか、鎧はホール状の触手を伸ばしカイルのペニスを吸いたてる。

「…こんなバカな事がっ…ああっ…んんっ、触手なのにっ…モンスターの触手なのにぃっ!
…あああっ…ヤダっ…ヤダよぉぉっ…オレ…感じてるっ…触手なんかで感じてるっ!?」

「凄いぃぃぃっ…ああっ…んんぅぅっ!どんどん凄くなって来てるの…ひやぁぁっ…
…こんなの初めてぇぇっ…奥で動いてるっ!触手っ…鎧の触手がぁぁっ…んあぁぁっん」

犬のような屈辱的な体勢で、何度も何度も執拗に、アナルを責め立てられるカイル。
その激しいセックスは、カイルが今まで経験した勇者とのアナルセックスよりも濃厚な物だった。

「ひやぁぁぁっ…んんっ…あっああぁぁんっ!…今までは勇者様が一番だと思っていたのに…
それ以上っ…ううん、比較にならないほど…気持ちイイっ…触手チンポ気持ち良過ぎるの
ああぁぁぁっ…ひゃぁっ…オレのケツまんこ……おかしくなっちゃうぅぅぅぅっ…んんぅ!!」

もはやカイルは完全に堕ちきった表情で、鎧のことを見つめていた。

「んあぁぁっ…もっとぉ…お願いですから…もっと、じゅぽじゅぽしてぇぇっ…ああっ…んんぅ…
…イイのぉっ…本当に最高なのぉぉっ…触手チンポがこんなにイイなんてっ…
ああっ、素敵ぃぃっ…もっと激しく貫いてぇっ!んんっ、ふぁっ…ひくっ…ひくぅぅぅん!!」

少年の顔の両側には、絶頂を迎えた触手たちが次々と飛来しては、
少年の顔にザーメンを浴びせ掛けていく…
ザーメンまみれにされながらも、カイルは更なる汚辱を求めていた。

少年の精神は完膚なきまでに砕かれ、その未熟な肉体は、完璧にセックスの虜と化したのである…

数時間後、大量に中出しされた触手の精液によってお腹を大きく膨らませた状態で、
カイルはモンスターたちの晒し者へと成り果てていた……。

だが、モンスターたちの凌辱はまだ終わらない。
カイルの身体に纏わり付いた触手達は、
カイルの身体をまるで赤ん坊におしっこをさせるような体勢に固定した。
既にその装備は取り外され、少年は何も身に着けていない…
そのため遠目には、自らガチガチに勃起したチンポを突き出すようにみえた…

「ああっ、見ないでぇぇぇっ…こんな格好で…セックスなんて…初めてだから
…いやぁぁっ…恥ずかしいよぉ…あぁんっ」

触手鎧はカイルのアナルに深々と触手を突き立てたまま、尻を掴み上げると、
触手で両足を大きく開脚させたまま、モンスターの巣窟内を凱旋していく…。

ありとあらゆるモンスターたちの、好奇の視線に晒されながら、チンポを固くしていくカイル。
今のカイルには見られるという羞恥心ですら、性感に変換してしまったのである。

「んぅぅっ…見てるぅ…モンスターが…色んなモンスターが…オレの勃起チンポを…
触手チンポとのケツ穴セックスを見てるよぉぉっ!…ああっ…んんぅん…イイのぉっ…
見られながらレイプされるの…最高なのぉっ! ひやぁぁっ…もっと見てぇぇぇっ…
淫らなオレのケツまんこを……視姦しまくってぇぇぇぇっ!!」

公衆凌辱という、変態的な快楽に目覚めてしまったカイル…
少年が勇者のパーティーに復帰する事は、もう無いだろう…。                       ≪≪終≫≫
665名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 03:15:38 ID:qt+R+kt2
お前さあ…何で俺の股間にアストロンかけてる訳?
このワッフル差し上げるから他のヴァージョンも書けよ
666名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 16:25:38 ID:N2XAuWyF
>>666
ぞくへんを もとめる じゅもんを となえた!
わっふるわっふる!
667名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 19:27:40 ID:1CrF2ZEi

おいおい >>662 さんよぉ
それ以前にショタ戦士とショタ勇者の関係をハッキリ書いてもらおうか・・・
668名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 19:45:57 ID:Os49DX0p
その関係も気になるところだが、その前にまずはGJ!と賛辞を送るのが先だぜ!
俺も続編希望
669名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 22:33:57 ID:Ungpp1vQ
わっふるわっふる

>カイルが今まで経験した勇者とのアナルセックス
kwsk
670名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 22:59:36 ID:WiBc6keR
変態!最低!
続き投下しないと通報するからな
671名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 23:35:16 ID:hpEQCXGI

戦士:カイルがデュラハンと遭遇した頃…
勇者と僧侶:ユアンは必死に消えたカイルの姿を探していた。

だが、焦りは油断を生むもの……罠と気付いた時には既に遅く…
転送陣により、ユアンは神殿の深部へ飛ばされていた…

民衆からは聖人扱いされている程の神聖魔法の使い手であり、
勇者達一行が、この旅を続ける事が出来ているのも、ユアンの魔法によるところが大きい。
だが…一方で、僧侶であるユアン自身の戦闘力は低い。
MPが尽きかけた状態での単独行動は、自殺行為以外の何物でも無かった。

一刻も早く勇者様の元へ…

そう思いながら薄暗い神殿を彷徨うユアン…、だが少年の前に現れたのは勇者ではなく、
この難関ダンジョンには似つかわしくない、最弱モンスターであるスライムの群れだった。

「…スライムくらいなら…ボクでも……」

しばらく武器として使った事は無かった聖なる杖を握りしめ、
果敢にもスライムの群れに戦闘を仕掛けるユアン。

だが、ユアンは気付いていなかった…
何故、最弱モンスターであるスライムがダンジョンの最深部に巣食っているのかを…


戦闘が始まったころは、ユアンが圧倒的に優勢であった。
当然である、いくらユアンが僧侶とはいえ、相手はスライム一撃で決着がつく。
ところが……、いくら倒していってもスライムの数が減る事は無かった。
倒されるたび、スライムたちは仲間を呼び集め、少しづつ着実にユアンに攻撃を加えていく…
ユアンの体力を減らされていき……遂にユアンのHPは0となり、行動不能へと陥った。

行動を封じられたユアンを待っていたモノ…
それは、モンスターによる『生殖の儀式』だった……
672名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 23:35:54 ID:hpEQCXGI

死を覚悟したユアンであったが、スライム達は予想外の行動に出た。
無数の触手でユアンの体を絡め取ると、服の上から少年の幼いチンポを弄り始めたのだ、
同時に下半身を覆うスパッツの中に侵入した触手が、アナルの周辺をじわじわとほぐしていく…

勇者との経験しかなかったユアンであったが、
スライム達の目的が何であるかを朧気ながらも理解してしまった。

一方スライムたちにしてみれば、普段なら勇者一行の攻撃により、瞬殺される自分たちが、
多くの仲間を打ち滅ぼしてきた勇者の仲間である、ユアンの肉体を玩具にしている…。
そのスライムの喜びようと言ったら、正に狂喜とも呼べる光景であった。
触手の先端から白濁液を放出し、ユアンの肉体を汚していくスライムたち。

逃げる体力さえも奪われていたユアンは、その淫らな行為を、苦悶の表情で耐え忍んでいた。

「あっ、あぁぁぁっ…誰かっ…助けてぇ…勇者様っ…このままではボク、犯されちゃう…
スライムなんかにレイプされちゃうよぉっ!お願いだから…早く助けに来てぇぇっ!」

だが、気持では否定していても、ユアンの身体は否応なしに反応してしまう…。
少年のチンポはスパッツ越しでもクッキリと形が判るほど勃起してしまっていた。

だが、チンポがそんな状態になってしまっているにも関わらず、
スライム達はスパッツ越しに嬲るのみで、直接刺激してこない。

「いっ、いやだぁぁぁぁっ!! やめてよぉ…ああっ、お願いだからぁ…いやだぁ……」

執拗なスライムたちの責めの前に、悲鳴と共に許しを請うユアン。
だが、ユアン自身は気付いているだろうか…?
より強い刺激を求めるかのように、自らスライム達の触手に下半身をおしつけている事に…
そんな少年の哀願は、スライムたちの嗜虐心を昂揚させるだけだった。

なおも続くスライム達の弱い刺激…快楽に徐々に蕩けていく思考…
気がつけばユアンは自分から腰を振っている様になっていた。

「あぁぁっ…ダメぇぇぇっ…ボクっ…イっちゃうっ!…んんっ、スライムなんか気持ち悪いのにぃ…
イイのっ……ひやぁぁぁっ…オチンチン押し付けるのっ…ああっ…イイっ!…止まらないよぉっ
…イッちゃうっ…んんっ…スパッツ、穿いたまま…イッちゃうのぉ!」

結局、ユアンは己の手で、絶頂を迎える事となってしまったのである。
スパッツのなかで射精された精液は艶かしいシミとして浮き上がっていた…

自らの手で迎えてしまった絶頂により、すっかり抵抗する気を失ったユアン…
対して、スライム達はスパッツ越しにユアンの精液を吸いつくすと攻めを本格化させていく…
673名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 23:36:58 ID:hpEQCXGI

「ううっ…ボクのお相手は勇者様だけと決めてたのに…こっ…こんな…スライムなんかに…っ!
…ああっ…何なのっ…スライムの触手っ…太くて…すごく長いのっ…ああっ…すごいぃぃっっ!
勇者様のペニスより…すごいのぉぉぉっ!!」

残念ながらユアンのアナル処女は、勇者に奪われていたようであったが、
少年の口から洩れるその卑猥な言葉は、スライムたちを大いに喜ばせた。

「ああっ…オチンチンもすごいぃぃぃっ! ニュルニュルが絡み付いてぇ…
こんなの初めて…勇者様はしてくれなかったのぉぉっ!んっ…んんぅ…イイよぉぉっ…
スライムの触手チンポと触手オナホ…凄すぎだよぉぉぉっ!」

M字開脚をさせられたままの状態で、交互に何本も何本も触手を挿入されていくユアン。
白目をむいて喘ぐその姿……、既に正気を失っている事は、誰の目にも明らかだった。

「ああぁぁっ…奥ぅぅっ…もっと奥までぇぇ…突っ込んで下さいっ…触手を…もっとぉ…
…あぁんっ…ジュルジュルするの気持ちイイよぉぉっ!スライムの触手…最高なのぉぉっ…
もっと犯して下さいっ…勇者様よりも激しく…もっともっと激しくレイプしてぇぇぇっ!!」

触手ホールに幾度目かの射精を放出し、絶叫するユアン。
もう少年の瞳にはスライムの触手しか、見えていなかった…。


数時間後、
ユアンはお腹をパンパンに膨らませた状態で巨大なスライムの上に座らされていた。
よく見れば、膨らんだお腹がピクピクと動いている。

スライム達の手により散々開発されたアナルは、スライムの卵を産み付けられ、
最高の苗床へと変貌させていたのである。

「ひあぁぁぁっ…動いてるっ…んんぅーっ!ボクのお腹の中でっ…スライムがっ…
ひっ…ひぅぅぅっ…ああっ…ボク…スライムの赤ちゃんを…んんっ…産んじゃうのぉ…
ボク人間なのにぃ…世界を救う旅の途中なのにぃ…スライムのママになっちゃうよぉっ!」

ユアンの絶叫と共に、少年の肛内で誕生したスライムが、次々とアナルからヒリ出される。
ユアンはスライムが生まれる度、ビクンッと体を震わせてその背徳的な快楽に酔い痴れていた。

「ああぁぁっ…ボクの赤ちゃん……」

出産が終わると、またスライム達の責めが始まる。
その中には、生まれたばかりのスライム達もまた含まれていた。

僧侶としての慈愛の心か…スライムへの母性に目覚めたユアン。
少年が勇者のパーティーに復帰する事は、もう無いだろう…。                       ≪≪終≫≫

674名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 23:52:29 ID:Ungpp1vQ
ショタ勇者はパーティのショタ全員喰ってるのかwwww
675名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 00:06:21 ID:JX9EwjKB
まて、断定するにはまだ早い
ショタ勇者が実はショタ魔法使いには食われていると言う可能性を排除しては先に進めん
676名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 13:31:42 ID:oa7YVQYK
ショタと『お兄さん』?
677名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 14:38:41 ID:STg74ext
>>676
>>1にあるように「ショタ×女」以外自由
678名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 16:23:43 ID:iW0aNfxU
>>675
それもいいが、ショタ勇者の処女をスライムがいただくって言うのもいいんじゃないか
679名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 19:11:28 ID:s59wGfVl
>>678
否、勇者の処女は魔王のものだろう
680名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 19:19:55 ID:P4Ft7zSK
ホイミスライムの触手をだな・・・
681名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 21:08:20 ID:00xhqFsX
生意気なショタのケツ穴を開発しまくってオスマンコにしてやりたい

アナル快楽責めでショタ娘に堕ちるシチュとかたまらんわい
682名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 21:28:45 ID:p7l1iuAL
まさか続きを投下してくれるとは乙!
次は勇者か魔法使いの出番ですねうわぁい
683名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 23:41:12 ID:STg74ext

 両親が事故で亡くなり、親戚の家に引き取られることになった守クン。
 両親の死は守クンにとってとてもショックな出来事でしたが、親戚の家族は守クンを歓迎し、
特に双子の兄弟、祐樹(ユウキ)と大樹(ダイキ)は守クンの事をお兄ちゃんと呼んで慕ってきました。
 しかし一緒に暮らし始めてから一ヶ月後の夜、兄弟とお風呂に入った守クンは、2人の本性を知る事になったのです。
なんと2人は、エッチが大好きな、超が付くほど変態ショタっ子兄弟だったのです。
 というわけでその日から、守クンは双子の性玩具として毎日のように弄ばれるようになりました。

 今日の守クンは、お風呂で乳首調教を受けています。
何度も何度も吸われ、ねぶられ、舐めまわされたせいで守クンの胸は女の子の様に膨らんでしまいました.
開発し尽くされ感度の上がった乳首は、刺激を受けるだけで射精するまでになっています。
 祐樹と大樹は守クンの身体に手足をからませ、オチンチンをしごきながら乳首をしゃぶり続けます。
 ピチャッ、ピチャッ、ニチュッ、ヌチャッ………
「ひあああぁぁっ!ひゃぐぅっ! ひぐっ、ひゃうぅっ!!」
 あまりの快感に守クンは悶絶しますが、身体を押さえ付けられ、逃げることはできません
「はぁっ、はむっ…ほんと、守兄ちゃんはカワイイなぁ……」
「ボクらがいーっぱい気持よくしてあげるから、どんどん出してね。」
 チャプッ、チャプッ、ニュチュッ、ニチュッ………
「うぐうぅ、はぐうぅっ、ひっ、はひっ、あぐううぅっ!!」
 びゅぶっっ!!びゅくっ、びゅるっっ、びゅるっ!!
 震えながら射精する守クンの顔を、2人はうっとりしながら見守ります。
「うわー、守兄ちゃん、いっぱい射精したねー。すっごいな〜。」
「射精してる時の守兄ちゃんって死ぬほど可愛いなぁ〜」
「ホントホント、もっとイカせたくなっちゃうよね。」
「うんうん、じゃあ、もっともっとイカせちゃおう!」
 守クンのお腹に飛び散った精液を、2人は舐め取っていきます、その間も乳首への責めは止みません。
守クンはもう気が狂うほど悶え苦しみ続けました。
「はひぁぁっ、あんぅっ!…もう止め…っひああぁっ!」
 精液を全部舐め尽くした2人は、顔を上げて言いました。
「よーし、今日の乳首調教はお終い。……次は…オチンチンしゃぶっちゃおうかな?」
「じゃあ、ボクは守兄ちゃんのお尻舐めてあげるね!後で交代してよ。」
「オッケー。それじゃ…はむっ!」
 チュポッ、チュプッ、チュプッ、チュルルッ………
「ひゃううっ!そんな…もう、ムリ…ひああっっ!」
 オチンチンとお尻の穴を同時に責められ、守クンは何度もイッてしまいます。
「あくっ、ひゃくっっ!…ユウキぃ…んんっ…ダイキぃ…っもぉらめぇ、れないっ、もぉれないよぉぉ!」
 2人が飽きるまで、守クンへの同時攻撃は続きました。

「…じゃあ次、アレやろうか?」
「あーっ!この前やろうって言ったアレ? いいね、やろう。」
 ユウキは嬉しそうにローションを取り出すと、自分の身体に塗り込んでいきます。
 そんな2人の様子に、守クンはだんだん不安になってきました。
2人がこうなった時にイイ思い出はありません、守クンは思わず聞きました。
「な……なに、するの?」
「えーとねぇ、サンドイッチ! ボクが守兄ちゃんのお尻をジュボジュボしながら、
ダイキが守兄ちゃんのオチンチンをお尻で搾り獲っちゃうの!一回射精したら交代して…
挟んでヌルヌルにするから、メチャクチャ気持ちイイと思うよぉ」
「……!!」
守クンは反射的に逃げようとしましたが、2人がそれを許す訳もありませんでした…

 ニュルっ、ヌリュッッ、グチュルッ、ヌリュリュリュッ………
「ふひゃうっ、はひえっ、ひょおうっっ! あああぁぁぁ……」
 2人の柔らかいお肉にヌルヌルと挟まれながら、守クンはお尻をジュポジュポ掻き回されます。
 あり得ない気持ち良さに、もう頭が蕩けてしまって、何が何だかわかりません。
「アハハ、守兄ちゃん、もう何って言ってるか判んないよ? それに白目になっちゃって…。」
「ん〜〜、守兄ちゃんのアへ顔可愛いなぁ。今、お尻にいっぱいミルク飲ませてあげるからね。」
 グポッ、グプッゥゥ、ゴププッ、ジュププッ………
 汗とローションと精液でドロドロになった守クン。快楽に溺れ、休む間もなくイキ続けた結果。
精液はとっくに出尽くし、絶頂の度にオチンチンがピクピクと痙攣するだけ……
守クンにとって天国か地獄か……。絶え間無き快楽の連鎖に守クンの意識は薄れて行きました…。
684名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 00:52:16 ID:dvOHfdpd
ドエロktkr
685名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 05:50:51 ID:drKGaxO0
GJ!!!!
ショタに翻弄されるお兄ちゃん(・∀・)イイ!
686騎士 ◆0TvaEdYYAk :2009/07/09(木) 10:18:47 ID:IImgq2Qz
携帯から短編を書いてみる、続きはまだ考えてない


・友の夜

この夜、俺は寝付けないでいた。
といっても別に不眠症とかストレスとかが原因じゃない。
隣で横になっているトモのせいだ。

「今日ボクんちに泊まりにこない?明日土曜日だしさぁ」
正直なところ、買ったばかりのスクエアクエスト9の続きやりたかったが、
そんな理由で誘いを断るのもあれなんで、俺はOKを出した。
それにトモと一緒に遊ぶのはやっぱ楽しいし。

・・・今はすげー後悔してるけど。
「あっ、あぁあ、ああっ、あぁ〜〜〜〜んっ。はっ、はひぃ、ひいいいっ・・・!」
トモは寝たふりしてる俺の手をつかんでヒィヒィあえいでいた。
最初のころは抑えてた声も今じゃ普通に俺の耳にまで届いている。
薄いゴム手袋みたいなのをはめさせられた俺の手は暗くてよく見えないが、
どうやら中指と人差し指がこいつの尻の穴に潜り込んでるらしかった。
これがトモの中の感触なんだな・・・
「あっ、いいよ、お尻いいのおっ!もっと指ズボしてええ・・・・・・はぁう!」

・・・もしかして、朝までこのままとか・・・ないよな?
687騎士 ◆0TvaEdYYAk :2009/07/09(木) 10:31:45 ID:IImgq2Qz
それでは、また会いましょうノシ
688名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 01:03:29 ID:FMxOt6qB
わっふるわっふるわっふるわっふる
689名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 02:53:44 ID:7FSxpnL6
>>683
兄になりてぇ GJ
690騎士 ◆0TvaEdYYAk :2009/07/10(金) 15:10:50 ID:MxRsNEka
まさかの即続編

俺の指で気持ち良くなってるトモの声が、
なんだか切羽詰まったような感じに変わってきた。
「ユウ、ユウの指、いいっ!ああ、お尻おまんこが熱いよお!
あんっあんあんっああっああっ・・・・・・んぅうーーーーーーーーーっ!!」
「ぬあっ」
すごい力で指が締め付けられ、俺はびびって声を出してしまった。
(やばっ!タヌキ寝入りばれたか!?)
急いで口をつぐんだが、どうやらトモはそれどころではないのか
ピクピクと震え、意味のわからない言葉をこぼしてた。
「はへっ、へぇえ、んっあぁえぇ・・・・・・あっああう、おおぅ、はぁああぁんっ・・・///」

その後しばらくして、トモは俺の指を自分のケツから抜いて
後始末を始めたみたいだった。
抜くときも気持ち良かったみたいで、「はぅうんっ」と鳴いてビクッとしてた。
そして俺はトモが後始末しやすいように、わざと寝返り売って
背中を向けてやった。

「ふう・・・」
一段落ついたのか、トモが俺のそばに寄り添うように横になった。
「おやすみ、ユウ。大好きだよ///」
唇に柔らかいものが当たる感触。
それがユウの口づけとわかった辺りから、なんだか俺は眠くなって、意識が・・・んっ・・・・・・
691騎士 ◆0TvaEdYYAk :2009/07/10(金) 15:12:04 ID:MxRsNEka
ではまた近いうちに
692名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 22:25:41 ID:FMsqYa6B
なんどワッフルと言わせれば気が済むのだわっふるわっふる
693名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 22:54:30 ID:B5WLL3hE
騎士さんお久ーノシ
694名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 23:49:47 ID:/hPI0M5m
わっふるわっふる
695名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 01:02:27 ID:88aUQBx9

――4月――――
入学の季節…
此の“松原中学校”にも多くの新入生たちが入学してきました。
僕たち「性発散委員」は大忙しです。

なにせ、新入生たちは、「性発散委員」に興味津々、
ルールを守らない子も居て……、困る事もたくさんあります。



ハァ…今、「発散室」に来た“キミ”もそう… 授業中、生徒の利用は禁止なのにぃ…。
ホントは時間外の利用は断らないといけないんだけど……
ん?なに? 『他の人が居る時だと…、恥かしいから…』、って?
う〜〜ん…… ま、“キミ”はカワイイからいいか♪

でも…、キマリを破ったんだから、ちゃんと罰を受けないとね♪

まずは…、“キミ”のオチンチンを見せてもらおうかな?
ほ〜ら!恥ずかしがらないで! うわっっ!“キミ”顔に似合わず大きいんだね♪
あっ!こら! 隠しちゃダメ。 これは、罰なんだから!

んふふ♪ ま・ず・は“足”でコスってアゲル♪
え〜〜? こんなにガチガチになってるのにホントにやめちゃっていいのぉ〜?
素直じゃないな〜、“キミ”は…♪ ホントはやめてほしくなんてないくせに♪
“キミ”は、足で踏まれて興奮するヘンタイさんなんだよ♪

あはっ♪ すごいガマン汁〜♪ ボクの足ベトベトになちゃったじゃん♪
あっ♪ “キミ”のオチンチンまた大きくなってきた♪ もうイっちゃいそうなんだ?
いいよ…イっちゃっても♪ ほ〜ら、イっちゃえ♪
ボクの足に“キミ”のスケベな精液…びゅーーっって射精しちゃえっ♪

あははっ♪ でたでた♪ すっごくたくさん出たね♪ もしかして“キミ”たまってた?

じゃあ次は…ボクのオチンチンをキモチヨクしてもらおうかな?
ホントは「委員」から、やってもらっちゃいけないんだけど…
でも、“キミ”は興味あるんでしょ? ほら、隠さなくていいよ♪
さっき足でシテた時、ず〜〜とボクのオチンチン視てたの判ってるんだからね♪

ん…? あははは♪ 心配しなくていいよ。 やり方は教えてあげるから♪
ほら、触ってみて… そ…そのままゆっくり手を動かしてみて…
だんだん硬くなってきたでしょ? ボクがキモチイイって証拠だよ♪

うん…そう…、手で十分に硬くしたら、次は口を使って…
ほら、勇気出して! もっと上下に顔を動かして…しっかり舌全体で舐め上げて…
唾液をたっぷり絡めて、ペニスがヌルヌルになる様に… イイよ♪
うぅっ…! そろそろ射精るっ…! んんっ…! イ、イちゃうっっ!!

ハァハァ…初めてでこんなに出来るって… “キミ”才能あるかもね♪


……と、残〜念。チャイムが鳴ちゃったからキミの相手はここでお終い。

そうだ!“キミ”「性発散委員」にならない? 
今からた〜くさん新入生が来るから、君の“好きなコト”いっぱいシテもらえるよ?

アハッ♪ オチンチンが大っきくなったって事はオッケーだね♪
よ〜し、それじゃあ、今日から“キミ”も「性発散委員」だよ♪ 一緒に頑張ろうね♪

   『終』
696名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:04:39 ID:QFMokJM7
ハァハァ
GJ
697名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 15:00:17 ID:U+isSpfY
ショタはこれ以上書くなら通報しますよ
698名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 17:56:46 ID:xNQB8WWb
わっふるわっふる
699名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 19:46:37 ID:88aUQBx9
エロパロ板に初投稿した時、「わっふるわっふる」ってレス
意味が判んなくて怒られてると思ってた時期があったわ・・・。
700名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 20:16:45 ID:zYhNgoKO
>>699
俺は馬鹿にして嘲てる意味だと思ってたけどな
「ワロス」の類義語だと思ってた
701名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 20:26:59 ID:R5zJU4GK
一応、意味は

『わっふるわっふる』
意味:マジで期待してっから、早く続きを書けよ。ホントお願いします。

ってトコかな?
702名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 20:42:03 ID:xr9jYcRM
our fool
703名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 21:12:16 ID:DTeFZ93P
waffleじゃなかったのか
704名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 22:46:09 ID:aWuiqEe/
マジレスすると2chの定番ネタ。
ググれ。
705名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 14:53:12 ID:RQvb2UyM
どうする?わっふる〜
706名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 23:14:57 ID:iLlOVypu
アイマスの新作に男の娘がでると聞いて新しい時代の夜明けを感じた。
この気持ち、どうしよう。
707名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 00:35:23 ID:cpETjmzj
先に格ゲーには
ブリジットたんという例があるがな<男の娘

だが期待する
708072:2009/07/13(月) 00:36:21 ID:y3FgkTBZ
無臭正DVD300円
見なきゃ損!!
http://sawaziri-1919.cocolog-nifty.com/blog/

709名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 01:44:58 ID:2OAnrhjR
女装ショタアイドルにも「少女少年」って前例があるぞ。漫画だけど。
でも、アイマスで男の娘が見れるとは予想外だった。
発売楽しみだ。
710名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 03:20:11 ID:S+KLogV0
小さい男の子可愛い
711名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 11:48:39 ID:f2RCnqmm
ブリジットでショタに目覚めた奴は多いはず。
かくいう私もね……フフ……
712名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 12:09:41 ID:xJiWbLB4
アイマスの男の娘よりシュタインズゲートの男の娘のほうが可愛い
デススマ2の男の娘はもっと可愛い
713名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 13:14:39 ID:yHgOgbhq
>>711
俺も
最初はオカマきめぇwって思ったが
エロ絵とゲーム板(?)にあったブリジットのエロSS見てから目覚めた
714名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 13:58:00 ID:Tt4+ywIU
格ゲーはショタ好ききは堪らんシチュが意外と多いよね。
幼い妹を養うため、お金を稼ぐべく、スラム街のギャングどもになぶられ、
体をボロボロにされても頑張る健気ショタ。
養父を殺され、復讐を誓いつつ、血の繋がらない弟ショタを育てつつ、
大人になったらなったで、またショタを拾い、手塩にかけて育ててしまう
兄貴肌のショタ。
悪の組織に姉共々拉致監禁され、研究と称し体をすっかり調教もとい改造された
(o\o)のような色黒ショタ。
超能力をもったばかりに変態組織に付け狙われ、戦いたくもない戦いに駆り出され、
口では言えないような洗脳調教の末、遂には堕ち、悪の手先になってしまった
天使ショタ。
ショタ双子は不吉だからと男の娘にされてしまい、時折紙袋を被った変態医者に
浣腸されてしまうロリショタ。


うん、格ゲーっていいね!
715名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 14:05:03 ID:Tt4+ywIU
ごめんな、語弊があるわ。
上のはショタ時代のエピソードだから、今はお兄さん側にシフトしたキャラ
のやつとか多分に入ってるや。
本当にごめん。
716名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 19:05:41 ID:yHgOgbhq
ゲーオタって気持ち悪いな
717名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 19:34:38 ID:mWWkmi2h
目くそが鼻くそを笑うなよ
仲良くやろうぜ
718名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 20:08:36 ID:PcMBwUZ2
今更ながら>>562は殆ど准尉とショタ執事の映像で脳内に流れた
719名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 20:50:28 ID:dm5JLJA+
俺の中のショタ起源ってなんじゃろうと思ったら何故かワンダル・ワンダリング!思い出した
でもあれは小さい頃は性別ない種族だったっけか・・ワンダルにてぃんこ付いてたっけ?

途中、大人になる過程で男になるか女になるか選択しなければならないんだが、
大人にならんで見た目ショタのままでいいじゃない!って素で思った俺は氏んでもいい
720名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 10:32:14 ID:t0Kx2j39
生きろ。
721名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 18:12:42 ID:tuz32Gjv
最近の格ゲーショタっていえばブレイブルーのカルルきゅんかな。
ヤンデレメガネショタとかニッチすぎる
722名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 20:09:03 ID:T2W4ca/x
>>714
健気ショタと天使ショタが分からん…
723名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 21:28:31 ID:iqzooi4A
俺は下二つしかわかんね。
天使ショタはエミリオきゅんかな?
724名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 22:42:48 ID:zem3lN8W
家族を殺害したガチホモ傭兵に育てられたお坊ちゃん系色白和服ショタが入ってないぞ
725名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 22:45:50 ID:O9Lw5MYR
健気→竜虎のリョウ・サカザキ
兄貴→飢狼のテリー・ボガード
色黒→KOFのK'

でおk?
726名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 23:29:33 ID:diug+ubu
全然わかんねえ
727名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 02:33:59 ID:cZb7Ywfx
エミリオ懐かしいな〜
当時まだショタ趣味は無かったが
あの子がでかくなっちまったときは何故だかショックでショックで…
728名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 02:57:22 ID:2DbE8fyc
>>724サムスピの閑丸きゅん?
729名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 18:33:30 ID:fN6AX3MW
他スレで投下させてもらった二次モノを投下。
ちょっと元ネタの解説等。

元ネタ:FF9  ブランク×ジタン 
     『タンタラス』という義賊の兄貴分と弟分。ブランクの方が年上。
     どっちも孤児みたいなもんで昔から一緒。多分二人ともシーフ。
     住んでいる場所は『リンドブルム』という街。

画像:
ジタン
ttp://thelifestream.net/wp-content/uploads/dissidia_artwork_zidane.png
ttp://ff.munkyisland.com/images/ff9/zidane5.jpg
種族的に尻尾あり

ブランク
ttp://media.giantbomb.com/uploads/1/19484/756760-blank_large.jpg
ttp://media.giantbomb.com/uploads/1/19484/756759-blankvivi_super.jpg
下は半ズボンとベルトふんどしみたいなの。

甘々、ちょい長め。二回に分けて投下するよ。
それでは。
7301:2009/07/15(水) 18:34:40 ID:fN6AX3MW
 真夜中。リンドブルム劇場街は静寂に包まれていた。
日中の賑やかさが幻であるかのように、別の一面を見せつけている。
月光が、豊かな装飾の建物達を柔らかく浮かび上がらせ、なんとも美しい。
この時間に多少なりとも人の息遣いをまともに聴けるのは、工場区位だろうか。
「ぷぁッはぁ〜っ!!」
 もっとも、それは普通の生活を送っている者の話で、今、その劇場街、タンタラス団アジトにて飲み比べをしているこの二人は、多少、「普通」ではなかった。
「ひっく、ほんっと、あの時のおっさんの顔ったら無かったよな、ははっ!」
 金髪の少年ージタン―は楽しそうな笑みを浮かべると、片肘ををテーブルにつき、手にした酒をあおる。
対面に座っている、緋色の髪をした、20歳ほどに見える青年―ブランク―もまた、僅かに笑みを浮かべ、歳の割りに落ち着いた動作で酒を口に運ぶ。
使い古された木製のテーブルの上には、大小、形も様々の酒瓶が転がっている。かなりの数で、どれも空っぽだ。
「ぅー…因果応報ってやつさ。あんだけ好き勝手悪どい事やってりゃ…」
 そう言ってブランクが再びぐい、と酒を飲み干す。
「ぁーうま…天罰の一つもくだるってことさ、だろ?」
 テーブルに自分のコップを置くと中身の入っている酒瓶を手に取り、再び注いで行く。
「ほら」
「お、あんがと」
 ジタンのコップにもいっぱいに注いでやる。お互い、どれくらい飲んだのかなど、とうの昔に忘れていた。
「ふぃー…ひっく…へへっ」
 顔を桜色に染めて、眼をとろんとさせたジタンがブランクを見る。
「おいおい、お代わりさせといてナンだけど、お前だいじょうb」
「だーいじょうぶ!だいじょぶだって!俺ぜぇーんぜん酔ってないからっ!」
 尻尾をふりふり腕をテーブルの上でぱたぱたさせながらはしゃぐ。それを見てブランクは思わず吹きだした。
「ま、無理はすんなよ」
 って言って聴くやつじゃないわな。そう思いながら、酒を舌の上で転がす。
「んー…わかったぁ…」。
 案の定、全く聴いていない様子で酒をあおると、深酒のまどろみからぱっと覚醒し、眼を見開いてブランクをみつめる。
「んでっ!んでさっ!あいつ俺をおっかけてくんの!そしたらさ!」
「そしたら?」
 大げさに身振り手振りで説明するジタンを見ると、変わってないな、と思う。こっちまで楽しくする才能あるんだよな、こいつ。
「一回つまづいた後に、『ほひぃいぃぃぃぃいい!!』って言いながらすげー勢いでズッこけて、そのまんまごろごろ転がって、気絶しちゃった!!」
 間。柔らかい光を放つ頭上の明かりが床に二人の影を作る。ぎしり、という椅子の軋みが響く。ジタンとブランクの眼が合い、お互いが破顔する瞬間を目撃した。
『ッぷっ!!ぶわぁーっはっはっは!!はははははは!!!』
 ジタンは腹を抱えて猫の様に椅子の上で丸まり、ブランクは仰け反って、爆笑する。
「ひひ、ひっなっ、なんだそりゃ?!『ほひぃいいいい』って!『ほひぃ』って!ぶふっ!んはははは!」
「あはははははっ!だ、だろだろっ?!俺っ、くくっ、そんとき、声あげて、ぷっ、笑っちゃいそうだった!だぁあはははッ!!」
 大して面白くもないのに笑ってしまうのは酒のせいか、それともこの二人だからなのか。ブランクにもジタンにもよくわからなかった。
「ひーっ、ひーっ!悪どいだけかと思ったらっ、んくっくく、案外っ、面白いじゃねえの、アイツ!見たかったなクッソォー、くくっ!」
 緋色の髪を悔しそうにかきむしると、ブランクは一気にコップを空にする。
「くっ、くく!すっごいズッこけ方だったぜ!プハハっっ!」
 それを見て、ジタンも、噴出さないように慎重に、酒を口に運ぶ。ブランクはにやりと笑い、攻撃を開始した。
「『ほひぃ』」
 ブランクが呟くと、ジタンの体がぷるぷると震え、コップを持つ手に力が入る。
「『ほひぃいぃいいい』」
 再度攻撃。笑いの堤防を決壊させまいと、尻尾を振りたくりながら耐えている弟分を楽しそうに眺める。
「『ほぉおおぉひいいぃいいいん!』」
「ぶばぁぁああっはははっ!あはははは!!!」
 遂に堤防が決壊し、ジタンは派手に噴出した。酒がテーブルの上に噴出され、、ブランクの顔にも飛沫が飛び散る。
「ジタン、アウト〜!」
「ぷぁははははっっ!お、おまっ、ブランク!や、やめ、ひひひっ、やめろ、よなあっ!くくっく、はははッッ!」
 遂に堤防が決壊し、ジタンは派手に噴き出した。酒がテーブルの上に噴出され、、ブランクの顔にも飛沫が飛び散る。
7312:2009/07/15(水) 18:35:14 ID:fN6AX3MW
「ジタン、アウト〜!」
「ぷぁははははっっ!お、おまっ、ブランク!や、やめ、ひひひっ、やめろ、よなあっ!くくっく、はははッッ!」
 口を拭いながらジタンが抗議するが、ブランクはにやにやと笑うだけだ。
「だって、やたら面白いから、くくっ、つい、な。ほら、おかわり」
 ジタンに吐き出した分の酒を注いでやる。こいつと過ごしてるとほんとに楽しい。
「つい、ってなぁ…ぷぷっ、もう!サンキュ」
 注ぎ足された酒をごくごくと飲む。顎をテーブルにつけ、眼を細めて笑うと、酒臭い熱い息を吐いた。
「ぶはぁああーー…飲んだ飲んだぁあー…」
 心地よさそうに頭を左右に振りながら、ジタンが普段より幾分幼い表情を見せる。
「だな、こんな飲んだのは俺も久しぶりだ」
「んぁーはー…ふぅー…俺、どんくらい飲んだぁ?」
 ひとしきり笑い、もともと深かった酔いが表に出てきたのか、ジタンはふにゃふにゃとした口調でブランクに訊いた。
「ぇー、そんなの知るかよ。覚えてないっての」
「ブランクもかよぉー…なんだよぉ」
 頬を膨らまし、ブランクを睨む。歳相応の少年らしい表情だった。
「まぁ、バカみたいに飲んだのは確かだな、お互いに。ひーっく!」
「へへー…だなぁ。」
 両手をテーブルの端にかけ、猫の様なしぐさで笑うジタンを見ると、ドキっとさせられる。
「んーふふーぅ、うおぉうっと?!」
 前に体重を掛けすぎたのか、ジタンが椅子から前のめりに滑り落ちた。テーブルがひっくり返らなかったのは幸運だろう。
「オイオイ、大丈夫かよ、ジタン」
 ブランクは立ち上がると、ジタンのもとに歩み寄る。
「だぁ〜いじょうぶだって〜。俺全然酔ってないぜぇえ〜!」
「わりぃけど、まーったくそうは見えないぞー」
 床の上で心地よさげに身を丸くするジタンの横に屈みこみ、指でつつく。
「酔ってなーい酔ってなーい!あははっはは!」
「あらら、こりゃ飲ませすぎたか…」
 ふぅ、と一息つくと、酔いに酔った弟分を抱きかかえる。
「床で寝て風邪ひかれても困るしな…っと」
 ブランクが初めてここに来た時からあった、6人かけの大きめのソファ―ソファというか、半分ベッドに近い―にジタンを深く腰掛けさせると、
ブランクもまたその左隣に、1メートル程の間隔をもって、どっかと座った。
「うおっ!この床やわらけえっ?!」
 尻尾をぱたぱたと振りながらジタンが驚く。
「ソファだから、ジタン、これソファだから」
 こんなになっているジタンは始めて見たかもしれない。そして
「ぁあ〜…あぁ〜ぁ」
 改めて、自分もまた相当に酔っている事を自覚させられる。もっともあれだけ飲んで酔わない方がおかしいが。
「飲んだな…」
 深呼吸すると、ブランクがぽつりと呟いた。
「飲んだなぁー…」
 背もたれに身を預けたジタンが、とろんとした口調で応える。


 間。無言の間。先ほどの爆笑の時とは違う種類の間、二人でいるときしか発生しえない特別な間が、タンタラスアジトの空間を支配する。
灯された明かりがちかちかと明滅し、静寂を守る街路の、小さな小さな虫の声が聴こえる。
「…んー…飲んだ…」
 緋色の髪の青年がなんとか取り繕おうと小さく声をあげるが、今度は応えは返ってこなかった。
いや、そもそも取り繕おうとなどしていなかったのかもしれない。ブランクにはこれからなにがどうなるのか、だいたいの予想がついていたからだ。
 ジタンがその身をずらして、ブランクの隣にぴたりとくっついた。酔いによる熱と、
それと違う熱で暖かくほてるジタンの体温を感じる。リボンタイの奥で、のどがこくり、と上下した。
 再び、沈黙。その種類がなんなのか、二人とも既に理解していた。
7323:2009/07/15(水) 18:35:40 ID:fN6AX3MW
「なあー…ブランク」
「んん、なんだよ」
 わざとぶっきらぼうに応えると、その言葉とは裏腹に、右腕をジタンの肩に回す。引き寄せ、より密着させる。
 そうして、その右手で、ジタンのなめらかな金髪を、ゆっくりと撫でさする。
「ふー…」
 何度ジタンとこういう状況があったか覚えてないが、毎回ガキみたいに緊張する。たぶん、ジタンもそうだろう。
「ん、ブランク…」
 お互いの熱でお互いがさらに熱くなっていく。ブランクの手に弟分の金髪の感触が広がる。
「なに」
 もう一度ぶっきらぼうに応える。こういうときは下手に喋らないほうがいい。
「おれ…はは…酔っちまったみたい…へん、なんだ」
 とろけるようにそう言いながら、頬をブランクの顎に押し付ける。
「そりゃまた。どんな風に?」
 あくまでぶっきらぼうに。あくまで興味なさげに。頑張れ俺!やっぱ酔ってるな…。
「もぉっ、言わせんなよな……へん、なんだってぇ…」
 熱い息を吐いて、僅かに眉を寄せ、顔をあげブランクを見上げる。その蒼い眼は熱っぽく輝いていた。唇が妖艶に湿っている。
 こんどはブランクの喉が、ごくり、と上下した。
「だぁあー、もう!」
「おわっ…」
 反則だろ、それ!そう思いながら、右腕を使ってジタンを自分の対面に持ってくるよう動かしながら、そのまま
二人そろってゆっくりとソファに右向きに倒れこむ。お互いに密着し、向かいあって寝そべっているといった体勢だ。ジタンの頭の下には
ブランクの引き締まった上腕が敷かれている。
「可愛いなぁ、ちくしょう…」
 そのまま右腕を曲げ、金色の髪に包まれた、形の良い頭を撫でながら、ジタンを抱く。空いている左腕をその細い腰に回し、ぎゅううっと抱き寄せる。
「はっ…ブランク…」
 ジタンはブランクの胸に顔をうずめると、ソファと胴に挟まれている左腕をもそもそと動かし、ブランクの腰に回し、引き寄せる。
空いている右腕を、ブランクの左腕と胴の間に割り込ませ、その背中に回す。
「ははっ、ブランク…すげーどきどきいってるぜ…」
 二人はお互いの鼓動が感じ取れる程に密着していた。ジタンは兄貴分の胸に顔をうずめ、
身につけられたベルトの匂いを感じると、、頭を上げ、にやりと笑っておちょくった。
 緊張していた事を見破られ、やや気まずそうにジタンを見ると、ブランクはやり返した。
「ぅ、うるせえなぁ、お前だってさっきから心臓バクバクじゃねえか」
「う…へへっ、バレてたか」
 いたずらっぽくそういうと、頬を染め、さらにぎゅっと抱きつく。そうしている間にも、ブランクは金髪を撫で続けていた。


 また、沈黙。二人の心地よい熱が、部屋に充満している。
「…あったかい…」
 ジタンがぽそりとつぶやく。それを聴いて、ブランクがある疑問を口にした。
「…前から訊きたかったんだけど、お前さ、女相手にする時と、その、こういう時で全然違うよな」
「んん〜…?」
 ジタンが眼を細めてブランクの胸に頬を当てる。
「いやだから、女口説く時と、俺とこういう事すr」
「そんなの、当然じゃん」
 ジタンがうっとりとした口調でさえぎった。
「それと、これとは別だって、ブランク…はぁ…」
 きゅっと、切なそうに、対面の体を抱く。ブランクもそれに応え、ジタンをさらにきつく抱き寄せた。
「んっ…俺がこんなバカみたいになれるのは、ブランクの前だけなんだぜ…?」
 ぽそぽそと独り言の様にそう言う。
「なんか、さ。やっぱ違うんだよ、ブランクは。特別」
 そう言って、顔を上げ、皮製のバンダナの奥のブランクの瞳を見つめる。
「なんか、ブランクにこうされると、あったかくて、なつかしくって…きもちいい。あんしん、するんだ」
「そりゃ、嬉しいね…」
 ブランクは素直にそう言う。酔ってるせいか、らしくもない事を言うもんだ。俺も酔ってるせいか、妙にお前が色っぽくみえるけど。
「おれの場所はやっぱりここだな、って思うんだ。タンタラスのみんなと、ブランクがいる場所がおれの場所なんだ、って」
「なるほどな…酔った勢いで訊いて正解だったって訳だ」
 そう言われて、自分が何を言ったかにようやく気づき、ジタンは顔を上気させ、ブランクの腕の中でじたばたした。

7334:2009/07/15(水) 18:37:12 ID:fN6AX3MW
「うっ、うるへー!だ、だってお前が訊いてくるからだろ!」
「わりわり、つい、な。でも今言った事って、全部ほんとなんだろ?」
 意地の悪い質問だと思ったが、ジタンの眼を見ながら、あえて訊く。反応が見てみたかった。
訊かれたジタンはますます顔を赤らめ、すこし切なそうな顔をすると、
「…うん」
、はっきりと頷いた。その様子に、ブランクはまたどきっとする。いや、どきっとどころではない。
(我慢できるかってえの、こんなの…)
「へぇ〜…じゃあ、さ」
 腰に回していた左手を僅かにずり下げると、そこにはジタンにあってブランクには無いものがある。尻尾だ。
その付け根をやわ、と五本の指で握る。
「ぁっ…しっ、ぽ…!」
 ジタンがその身を僅かに震わせた。
「お前のココをこういう風に触れるのも、俺だけって事か?」
 そう言うと尻尾の付け根から15センチほどを、指で愛撫しながら、上下にやさしく扱く。
「んっぁ…ぁ、当然、だろっ…!お前、だけ、さ…」
 ブランクの胸に顔をおしつけ、ジタンが艶っぽい声ながら応える。それを聴いてブランクはにっと笑うと、
愛撫する範囲を広げながら、頭を撫でていた右手でなまめかしく動く尻尾の先を捕まえた。
「ふぁっ…はっ…」
 うっとりとした様子で熱い息をつき始めたジタンに、欲情し始めている自分を強く意識しながら、
 左手で愛撫を続けつつ、今度は右手で尻尾の先を握る。親指でその先端を磨り潰すように強めに刺激する。
「んっく、ぁっ!ブラン、クッ!はっ!」
 ジタンの声が一段高くなる。ひくんっと体を震わせ、自分の兄とも言える存在を強く抱く。
「はは、尻尾が弱いのはお約束、ってか…」
 自分の鼓動、そしてジタンの鼓動を感じる。尻尾へのゆっくりとした愛撫はまだ続いていた。
「ァくっ!はッ、ぁっ!しっぽ、しっぽ、きもち、い…」
 しゅにしゅにとした感触を楽しみながら、ジタンの声がどんどんと色気を帯びていくのを感じる。
「どーしたー、ジタン?」
 またも意地の悪い質問を飛ばす。すこし愛撫の手を速める。
「どぉっ、んっ、どぉしたって…お、まえがッ、はんっ…し、しっぽ弄るか、らっ!」
「いじるから?」
「きもち、いいっんっ、ァくっ、きもち、いいっんだろっ…ぅあっ!」
 そこで、ぱっ、っと愛撫の手を離し、左手は腰に、右手は頭へと戻る。
「んっ、ぁ、は・ふぅ…ふっ、んくっ…」
 腕の中で熱い息を吐く姿は、あまりにも扇情的だ。ブランクは抑えられない興奮を感じる。
「ブランクっ…きゅうにっ、尻尾は、いじんなって…」
 そう言いながら、ジタンが抱かれたまま僅かに身を捩じらすと、それぞれの顔が近づいた。と同時に、ブランクが突然右手でジタンの頭を
ぐいと引き寄せ、左手で身体全体を引き上げる。そのまま唇と唇が触れあい、キスが始まった。
「ブラ、ンクっ?!んむぅっ…ぁっ、くふっ」
「はっ、はっぁ、んぐッ、む、う」
 唾液と唾液が接触する、ぢゅくぢゅくという湿った音が響く。
「んぁっ、はっぁはっ、んはっ!、んっんんぅぅっ!」
「ふっぅ、んむ・ぅんっ、はふっ、むぐ!」
 舌と舌が絡み合い、二人の口中を行き交う。その度に、湿った音がますます大きくなる。
じゅぽっ、じゅううっ、むちゅ、ちゅっ、ちゅぐっ!
「はっァっ!ふっ、ぁふッ!ブラっンクっ!んむぁっ、ぁあはっ!」
 にゅじゅっ、ぐじゅ、じゅっぅ、じゅぐっ!
お互いの頭を両の手で掴みながら、舌をめちゃくちゃにからませ、互いの口を犯していく。
「んっぐ!むぅぐ、ッ!ジタン…っ!んぐッ、ふうぅっ!」
 じゅにゅぅ!じゅっ、じゅぬるッ!ちゅくっ…
ようやく長いキスが終わり、お互いの舌と舌が離れる。唾液が糸を引いた。
「はっ…ぁっ……いきなり、すぎぃ…」
 ジタンが切なそうに眉を寄せ、発情した声と表情で言う。
「ふっ、はっ…ジタン、わりぃ。我慢、できん…」
 ブランクも熱い吐息を吐き、震える声でそう言うと、ジタンを元の位置へ戻し、強く抱く。
「はぁ、はっ、だいじょぶ…へへっ、俺も、だからさっ…、」
 お互いに脚を絡める。厚手のズボンを穿いたジタンの脚と、もともと露出の多いブランクの脚とが絡み合い、交差する。
もう耐えられないと言った風に、ジタンが腰を突き出し、ブランクの股間に押し付ける。そのペニスは、既に痛いほどズボンの中で勃起していた。
ブランクのペニスもそれは同じで、皮の太いベルトの下の、ショートパンツを突き破らんばかりに、勃起している。
7345:2009/07/15(水) 18:37:41 ID:fN6AX3MW
「んっく…ぁあ、ぁっは…」
 二人のペニスが、服越しに強く触れ合う。
「くっぁ…オイ、なんだよ、酔ってンのにお互いビキビキだな、ッはっ…」
「はは、だ、なッ…はっ、ぁっぁっ、んくっぅ!」
 どちらからともなく、きつく抱き合い、腰を艶かしく前後、そして上下左右に動かし始める。ペニスとペニスがぶつかりあったかと思うと、
太ももや腹にペニスが圧迫され、もどかしい快感を二人に与えていく。
「ふぁっ!っくぅっんっ…ぅっあ…ぁ、いいっ…!」
「俺もっ、だ…んっ……はッぁ…」
 どろりとした心地よい快楽が全身を包んでいくのを感じながら、二人は一心不乱に腰を動かす。
湿った、そしていやらしい息遣いが部屋中に満ちていく。。
「はっぁ…ブランクぅ…っ!」
 ジタンが甘い声を上げ、ペニスをぐりぐりとブランクの太ももに押し付ける。
「…気持ち、いい、か…?」
 耳元で熱く、低く囁くとひくん、とジタンの体が震えるのが解った。
「うんっ、ぁっ…!ぁはっ、はーっ、はぁっ…!」
 久しぶりに見る、弟分の淫靡な姿に、ブランクはくらくらとしていた。こいつ、こんなエロかったっけ…。
「んぁああ…!ぁあ…っ!おれ、もぉ、むり、ぃ…」
 すっかり発情したジタンがもどかしく腰を揺する。
「んぁはぁっ…ちょくせつさわって、ブランクっ…はあぁっ…!」
 荒い、そして熱い息を吐きながら、横になったまま、性急にズボンのベルトを外していく。それと同時に、ブーツが床に落ちる音がブランクに聴こえた。
「はっ、はっ…!そうかよ…じゃあ俺もっ…!」
 ブランクも同じくらい性急に、服を脱ぎ去っていく。
動きやすさとファッション性の両立を掲げて、ブランクはこの服装をしていたが―他人から見てこの格好がそれに適っているかどうかはともかく―
今ほど、全身を覆うベルトがわずらわしいと思った事はなかった。
 そんなブランクを尻目に、ジタンはベルトを外し終え、猫の身のこなしで下半身をしなやかに動かすと、下着ごとズボンを一気にずり下げた。
いやらしく勃起し、反り返ったペニスがぶるんっ、と外気にさらされた。自分のそれを見て、また興奮の度合いを高める。
 ジタンがベストとシャツを脱ぎ捨て―手袋とリボンタイはそのままだ―、脚を使ってズボンを完全に床に落としている間に、
ブランクがようやく全身の太いベルトをがちゃがちゃと外し終え、ソファの後ろに放る。ジタンの勃起したペニスを眼の端に止めながら、手袋とショートパンツをすばやく脱ぎ捨てた。
ブランクのペニスは、ジタンのそれより一回りほど大きい。ジタンが小さいというわけではなく、ブランクが大きいのは、眼に見えて明らかだった。
 再び、互いに向かい合って寝そべる。今度は二人とも、ほとんど裸だ。
「はァっ…ぁは…すっげえ…」
 視線を落とし、ブランクのペニスを見て、震える吐息で言う。
「っ…人のを、化物みたいに言うなっての…っ!お前のだって人並み以上だろが…」
 そう言うと、左手を、脈打つジタンのペニスを包み込む様に押し付ける。
「ん、ぁ…っ!」
 そのまま反り返ったジタンのペニスを掴むと、扱きはじめる。
「ッァあ…ブラン、クぅッ…ひゥっ…!」
 ジタンは腰を突き出すと、右手を緋色の逆毛を生やした頭に回す。先ほどとは段違いの快感が、脳へがつんとぶつかっては弾ける。
「ぁ・ぁっ、ぁッッ!んっぐ、ぅうっ!ぅ・ん゛くッ!あ・っんっ!」
 すっきりとした両の脚をブランクの脚に絡ませ、その手の動きに合わせて、腰を振る。それを見てブランクをまた、劣情を一層燃やす。
「ジタンっ、お前、えろすぎだって…っ!ふっぅ…!」
 空いている右手を使い、ブランクは自分のペニスも扱きはじめる。我慢などできなかった。
既にどちらのペニスも、先走りでその先端を濡らしていた。
「くぁ・ぅんッんん゛っ!はッ、ごめ、んなっ、ブランク、ッくぁ゛うっ!
「なにっ、がだよ…っ!んっ!」
「へはッ…おれっ、きもちっ、よすぎてっぇ…お前っ、の…さわれっなっ、ああぁッ!」
 言い終わる前に、ブランクがジタンのペニスをより強く、早く扱く。
「ンな事気にしなくていいからっ…っくぁ…ほ、ら、好きな様にこえっ、だせよ…っ!」
 できるかぎりジタンの耳元に頭を寄せ、熱い熱い息を吹きかけながら囁く。震えるジタンの頭を右手でなでながら、
ペニスを扱いていた左手を一旦離し、すぼめると、その掌で、先走りでぬめぬめの亀頭を無茶苦茶にこすりあげる。

7356:2009/07/15(水) 18:39:32 ID:fN6AX3MW
「ひぁ゛ンッ!さきっ・さきっぽぉっ!、きもちッ、い゛ぁッ!ぁはっあァぁ!」
 ブランクの腕の中で頭をのけぞらし、ぶんぶんと左右に振る。快楽は、酔った勢いと極限まで高められた欲情で、信じられないほどになってジタンを襲う。
その表情は形容しがたいほどにエロティックだ。
「はぁッ、ハっぁ…なんちゅーエロ、いっ、声出すんだよッ…!」 
 ブランクもまた、視覚と聴覚を襲う金髪の恋人の痴態に、自分のペニスを扱く手と、前後に振りたてる腰を止める事ができない。
湿った吐息を吐き、再びジタンの反り返ったペニスをごしゅごしゅと扱きたてる。
「うぁッ?!ぁ、ぁァん゛ぁッ!手ぇっ、すげぇっ、よっぉ!」
 それに合わせ、ジタンの腰の動きも再開される。
「んっく…ッ…ジタンっ…!」
「ふぅぁあ゛ッッ!ブランっ、クッ!うァっ!ああ゛っ!ブランクぅッ!」
ブランクの扱く速度がますます上がっていく。先走りがぐちゅにちゅっ、といういやらしい音を連続して立てる。
その音が二人の脳をさらにどろどろに溶かす。
「ん゛ぁッぁ・ぁっ、あァッ!ブッ、ブランクっ、おれ、あ・ひぃ゛ッ!おれ、もっぉ!」
 ジタンが腰を振りたくりながら頬をブランクの鎖骨に押し付け、絶頂が近い事を知らせる。
「はぁっ、ぁッぐぅッ、お、れもッ、もぉっ、く、ぁ゛ッ!」
 ブランクもまた、絶頂を感じ始めていた。こんな淫らな光景が、他にありえるだろうか。
「ん゛ぁあッ!ひぅあッ!ブランクっいっしょにっ、ひぐっ!いっしょ、にィッ!イ、こぉっぜ…ッ!ん゛ぅァ゛あっ!」
「ああッ…そぉ…だなッ…!」
  ブランクの両手が、まるで別の生き物の様に、二本のペニスをこれ以上無い程の激しさで扱きたてる。
「あ゛ッあっぁあ゛ッァはあああッ!イくっおれいくっ、イっちゃうッ、いくッ!ん゛ぁ゛うッ!んぅ゛ッ!!」
「いいぜッジタンッ…あ゛くッ!イけッ、俺も、一緒にっ、ぁ、、イ、くかっ、らッ!」
 ぐちゅぬじゅぱじゅぐじゅぱぢゅぼじゅにゅぢゅッッ!!!腰が、手が、ペニスが、二人に恐るべき絶頂をもたらした。
「イくッ!イぐいくいくイぐッイくううぅッッ!!ん゛ぉあ゛ぁァぁああッ!!!!」
「おれッも…くぁ゛っァ!!」
 どびゅぅうううッ!!びゅくぅううッ!びゅるるッ、びゅぶぅぅう!どぷうぅっ!どびゅるるうッ!
「ひぐッ!はぁあ゛ッ!お゛ッ!でっ、て…う゛ぅうッ!」
 腰を大きく前に突き出し、ジタンはブランクの胸、そして自分の腹に、盛大に精液をぶちまけていく。
「ぐッ…ぅ゛うッ!あっ、ハぁッ!ん゛っく…っ!」
 ブランクもまた、歯を食いしばり、腰を前に突き出しながら、大量の精液を互いの身体に迸らせる。
二人のペニスが射精の度にびぐッびぐんっと律動しているのが見える。
「ぐぅ…っはぁぁっ…ぁ゛…ぁッ…はっ、は・ふっう…ッ…ぁ…」
「ハぁっ、はぁぁっ、ん、…っくはっ…」
 壮絶な快楽の余韻にペニスをひくつかせながら、二人分の精液に濡れたままで、ジタンとブランクはぎゅうぅ、と固く抱き合った。
お互いの熱い息遣い、脈打つ心臓の音、匂い、何もかもが感じ取れる。
快楽の後の、やわらかく、暖かい雰囲気が、春の芽生えの様に部屋に充満し始めていた。
736名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 18:40:55 ID:fN6AX3MW
エロにはいるまで長くてすまん。
このままだと連投規制にひっかかるので、
また後で貼りに来るよ。
7377:2009/07/15(水) 19:40:51 ID:fN6AX3MW
「はっ、ハっぁ…ブランク…出し、すぎっ…へへっ」
「ふぅ、はぁ…はは、お互い様だろが…」
 射精がもたらすとろんとした気だるさに身を委ねながら、軽口を叩き合う。どちらからとも無く、笑みがこぼれていた。
ブランクの右手は再びジタンの頭に回され、優しく、その金髪を愛撫している。
「はっぁ、しかし、酔ってるとは言え…なんだがハデにやっちまったなぁ…」
 ブランクが恥ずかしそうに言うと、なでなでとされる感触に心地よさそうにしていたジタンが、にやりと笑う。
「な〜に言ってんだよっ!」
「んぁ?だから飲みすg」
「そーじゃなくて!『やっちまった』ってとこ!」
 ぐい、とブランクの首に両腕を回し、ひっぱる。
「はぁ?いや、だから」
 顔を近づけ、自分の額とブランクの額―正確には額を覆うバンダナ―をこつんと触れ合わせる。
「まだ、途中じゃん…ふふ」
 二人分の精液でぐちょぐちょの身体を艶かしく押し付ける。わずかに硬くなりはじめたペニスが、ブランクの腹に当たった。
「ぁあー…なるほど、な」
 心得たとばかりにブランクもにやと笑うと。ジタンに軽く口付ける。まったく、このエロガキめ。
「ブランクだって、ちゅっ…まだシたい、だろ?」
 ついばむようなキスを繰り返しながら、再び熱のこもり始めた瞳で、ブランクを見つめる。
 こいつ、完全にスイッチはいっちまってるな…
「この状況で、っむ、もうシたくないって思うやつ奴なんか、いるかよ、んむっ…」
 ま、俺もか。
 ジタンが全身を動かし、ぐぢゅ、ぢゅにゅ、と二人にぶちまけられた精液を攪拌する。
「だよ、なっ…はぁっ、ぁふ…むっ…!」
 気だるげな空気が、その組成を変え、熱い濁った欲望が再び部屋に充満し始めた。
軽いキスはいつの間にか、舌と舌の絡み合いになる。
 じゅむ、ぢゅぐぶっ!ぷじゅ、ちゅぐっ…!
荒い息が断続的に続き、短めの熱いキスが終わると、部屋は再び情交の場へとその姿を変えていた。
二人のペニスは再び、もとの硬さを取り戻している。
 ジタンの顔は再びとろけそうな、発情しきったものになっている。普段とのギャップが、
なにかいけない事をしているようで、ブランクにはまたそれが心地よかった。
「んはっ、ぁ…こんどは、おれがブランクの事きもちよくする、よ…」
 体重をかけ、ブランクを、ソファに仰向けにさせる。
「そりゃ、どうも…」
 気の利いた台詞のひとつでも言えれば良いんだけどな…。
自分の口から出てきたフツーすぎる言葉に、笑った。
 ジタンは仰向けにしたブランクの下半身へ、滑らかな動作で辿り着くと、股の間へと押し入る。
猫がのびをするかのように、両膝をつき、尻を高く突き上げ、頭をさげる。その眼前に、ブランクの勃起しきったペニスが出現した。
「は…ァ…っ!でっかぁ…」
 うっとりとした様子でつぶやき、手袋をした左手を添える。ぴくぴくと震えるペニスは、ジタンをさらに昂ぶらせた。
その様子を、両肘をつき、頭をできるだけ下にむけ、ブランクは眺めている。
「あぁ…ブランクっ…の…っ!」
 口を大きく開き、ピンク色の舌を突き出すと、眉を切なそうによせ、根元から裏筋、先端までを舐めあげる。
「ふっ…ぅ…」
 舌のやわらかく、熱い感触が、ブランクの腰を揺らす。ジタンの尻尾がゆっくりと左右に、誘うように動いているのが見えた。
「はッ…!ぁふっ…」
 舌を何度も這わせる。その行為自体が、ジタンに快感を与えていく。
顔をますます近づけると、今度はペニスへの口付けが始まった。
ちゅむっ、じゅっ。
 ペニスの横、根元、亀頭。左手でやわやわと扱きながら、そこかしこを唇で吸い上げる。
「くっ…ふ…ぅ…いぃ、ぜ…ジタンっ…」
 あまりにもいやらしい光景を目の当たりにしながら、ブランクが掠れた声で言う。
それを上目で見ると、ジタンは幸せそうに笑った。再び口付けが再開される。
 根元にキスをしたかと思うと、左手で扱きつつ、その下にある玉の一つをはぷっと口中に含み、優しく転がす。
「んぐっ、う!」
 ブランクの腰がびく、と動く。先端からわずかに先走りがにじみ出た。
「んふっ、ひもひいい…?」
 玉を口に含んだまま、楽しそうに訊く。
7388:2009/07/15(水) 19:41:30 ID:fN6AX3MW
「ぁッ…ぐ、喋ん、なよ…!」
 完全な肯定の台詞を聞き、満足そうに玉から口を離す。
「はっぁ…ブランク、ここ弱いよなぁ…♪」
 頬を上気させ、そう言うと、ブランクは何も言わず恥ずかしそうにジタンを睨みつけた。
 それを見て眼を細めると、ジタンは両手を震えるペニスの根元に添える。鈴口にくちづけると、そのまま口を開け、呑みこんでいく。
「ふぅっ…むっ…!」
 丹念に舌を絡ませながら、ゆっくりとと頭を上下させ、吸い上げる。
「ぅあ…あった、けっ…!」
 ブランクが心地よさそうに太ももを震わせる。まるでペニスがゆっくりと溶かされていくかのような感覚だった。
その表情を見て、ジタンは左手をペニスから離す。興奮しきった自分にもなにか刺激をあたえるべく、己の乳首をまさぐり始める。
「ふーっ、ァむっ…ふっぅうっ…!
「くっ…ァ…っ!」
ペニスをいやらしくしゃぶりあげながら乳首を弄るジタンを見て、ブランクは助けてやる事にした。
 金髪をなで上げ、上目を向かせる。
「へへっ…はっ、ぁ…っ、ケツ、こっちむけ、な…」
 ジタンはそれを聴いて嬉しそうに頷くと、一端ペニスから口を離し、熱い息をついた。股の間から身を出すと、ブランクにまたがり、己の身体の位置を180度変える。
 かくして、ブランクの目の前に、ジタンのどくどくと脈打つペニスと、肉づきの良い、色白のむっちりとした尻、そしてその奥のピンク色のアヌスが晒される。
少し上の方では、尻尾が別の生き物のようにゆっくり、くねくねと動いている。
ブランクはごくりとつばを飲むと、身体を動かし、目の前の勃起したペニスにむしゃぶりついた。
「ん゛ぁんッ…ブラン、くっ!んむぁッ!」
 がくんと腰を震わせると、ジタンも負けじとブランクのペニスをふたたび溶かしにかかる。
じゅぶッ、ぼじゅッ!じゅっ、じゅぼっ、にじゅっ!
二本のペニスが二つの口、二つの舌にしゃぶられ、絡みつかれ、吸われる水音、そしてくぐもった喘ぎ声が響く。もっとも、喘ぎ声は専らジタンのものだったが。
「んぶむぅッ…!ん゛ッ、んふッ!ふうゥうッ!むぁっ、はふっ、はあぁ゛っ!」
「ふっ…んむっ…ぅ゛っ、ふっ…!」
 ブランクは、耳に入ってくる高い声を楽しむ。反り返ったペニスを口の中で蹂躙し、裏筋を舌先でごりごりと擦りあげる。
「んぶむッうっっ!ふーっ、ふぐっ、う、ぐっむぅぅあ!」
 腰をがくがくと震わせるジタンの反応を見て心の中で笑い、ブランクは、物欲しそうにひくつきはじめたアヌスにも、快感を与えてやる事にした。
ペニスをしゃぶりながら、お互いの身体にまとわりついている、まだねとねとの精液を両手に塗りたくると、そのままジタンの形のいい尻を揉みしだき始める。
「ふむっぅ゛!ん、く・む゛ぅうッ!むうぁッ…!」
 新しい刺激にぴくんと尻を震わせる。
(本番はこれから、ってな)
 ゆっくりと揉む場所を移動させて、指をアヌスへと群がらせると、愛撫し始める。
精液が潤滑油の役目を果たし、じっとりと馴染んでいく。爪で入り口を引っかくようにしたかと思えば、
優しくその周辺を、何本もの指がなで上げる。
「んぐっぅ゛ぁっ!!ぷぁはっ!ブラっんく、そこっぉ!」
 耐えられなくなったジタンがペニスから口を離し、ブランクの遥か下で声をあげる。
それを聴いて楽しくなったブランクは、少し意地悪をする。ペニスからちゅぽんと口を離す。
「なに?聴こえないぞー」
 棒読みでそう言う。もちろんアヌス周辺への責めは続けたままだ。ひくひくと震える入り口に、お預けを喰らわす様に、
その周りをこりこりと刺激し、充分にほぐしていく。会陰をぐにぐにと十本の指で圧迫する。
「ひぁ゛んッ!!だ、かっらっ!ん゛ぁあ…っ!そこ、ダメ、ぇっ!はくっ!」
 嬌声を上げるジタンの表情が伺えないのが少し残念だったが、その一段高くなった声は、ブランクを焚きつけるに充分だった。
「えーわりー、ぜんっぜん聴こえないなー」
「うそ、つっけぇっはっぁン゛!そ、こっ、きもちっ、ん゛ひッぅ!!」
「なになにー?そこ?はっきり言わないとわかんねーぞー」
 壮絶な棒読みを繰り返すと、右手の中指の先端でアヌスの入り口をつつく。そうしながら他の指でアヌスの周辺を
ごりごりと揉み、左手は形のいいすべすべの尻をなで上げる。
「ふっァ゛ッん!ケツっ、に・きまっあ゛ッ!きまっ、てんだろっぉ゛!バ、かぁっ!」
 ブランクの中指が、一気に根元までジタンのアヌスに侵入した。
ジタンが背中を仰け反らせ、尻尾がぴぃんと天を仰ぐ。
7399:2009/07/15(水) 19:45:20 ID:fN6AX3MW
「っお゛!んぉっ!?」
 ブランクからは見えないが、ジタンは背骨から脳への痺れるような快感に、どろどろに蕩けた表情を浮かべている。
「よぉく言えました…ジタンはこれがいっちばん好きだもんなぁ?」
 反論もままならず、ぴくっぴくっと痙攣するジタンにさらなる責めを加える。
中指に加え人差し指をアヌスに挿しいれ、ぼじゅぼじゅとピストンさせる。
「くぁあ゛んッ!く・ヒぃッ、ぃ゛うッ、んん゛ぐッんぐぅッ!」
 ジタンのペニスから、粘度の高い先走りが滴り落ち、ブランクの胸を汚した。楽しそうな笑みを浮かべ、さらに続ける。
ピストンをやめると、二本の指を第二関節あたりまで引き抜き、ぐいぃっ、とジタンの腹側に折り曲げる。
腸壁越しに、そのクルミ大の器官―前立腺―を探し当てると、ぐにぐにと二つの指で圧迫し、刺激する。
「っぁ゛ぐぅッ!ンぁああはァッッ!そこっ・そこっぉ、ひぅんッ!やば、ぃッ!そこイいッ!いぃっ!イぃよぉおッ!!」
 ジタンの声が一段と高くなり、あられもなくなっていく。先走りがぱたた、と再び滴る。
白い尻がブランクの前で艶やかに上下し、アヌスが中指と人差し指を呑み込もうと、きゅうきゅうと締め付ける。
 何年か前、こういう事を初めたての頃は、痛がるばかりだった場所―顔蹴りつけられた事もあったっけ―が、いまや最高の性感帯になっていた。
「はぁっ、はっ…!イぃ格好だぜ、ジタン」
 己の中の加虐心に従って、ブランクはさらに前立腺を責め立てる。力を入れてこね回し、強く圧迫する。
「ぃあ゛ぁあッ?!ぁお・あ゛くっん゛っっ!うぁ・ぁっぁっぁ゛っ、ヒぁあ゛!ケツっ…きもち、い、あぁ゛ッ!」
 ああ、クソ。なんだってコイツ、こんなにやらしいんだよ、くそっ!ブランクの頭の中がジタンの声でまたどろどろになっていく。
「んぁ゛おッ!ぁあ゛ッぁはぁ!もっと、し、てぇッ…!」
 我慢できるか、こんなん。
アヌスから指を唐突に引き抜き、身体を起こす。わすかに驚いたジタンの腕を掴み、荒く、速い動作で、無理矢理押し倒した。
ジタンの股の間にその身をおき、真下の顔をじっとみつめる。
 極限まで興奮した二人の熱い、震える吐息だけが聴こえる。
「はぁっ、ハっぁ、ジタン…っ…!」
「んっく…ハァっ、あ…ブラン、クッぅ…はっぁ!」
 ジタンが、ブランクの前でしか決して見せない、欲情し、蕩けた表情を浮かべる。頬は上気し、瞳は潤み、唇は濡れている。
両腕をブランクの首に回すと、そのむっちりとした太ももをさらに開き、腰をすこし浮かす。。
ブランクもその動きを感じ、ジタンの股の間で腰を押し進め、己のペニスの先端を、ジタンのひくひくと収縮するアヌスにあてがう。
そして仕上げに、ジタンの細い腰を両手でがっしりと掴んだ。
「はッ…どう、してっ…ほしいっ…?」
 ブランクが訊く。もう、訊くまでもない事だったが、口から発せられる言葉として、それを聴きたかった。
ジタンもそれは承知しているのだろう、切なげな顔で、理性を捨てる。
「んはぁァあっ…!ブランクの、ぶっといちんぽでぇ…はぁあッ…おれの、ケツ穴っドロドロにしてぇッ!
 おれのことっ、ぜんぶすきにしてっ!おれのことっ、めちゃくちゃにしてぇぇえッ!!」
 言い終わると同時に、ブランクが腰を大きく前に突き出し、そのペニスを一気に根元まで突き入れた。
あまりにも唐突かつ絶大な快感がジタンの脳を揺らす。口を大きく開き、舌を突き出し、だらしない顔を晒す。
「くぉ゛おっンッ!きたぁあっ!ブランクの、ちんぽぉっっ!」
「はっぁ゛!おのぞみ、通りにっ…ぐっ、してやるよッ!!」
 ざわめくジタンの腰をがっしと掴み、ぬろろろろ…と先端まだ引き抜くと、どちゅんッ!と再び根元までつっこむ。
その過程で前立腺がいやと言うほどにこすり上げられる。
「んほおッッ!!きもぢぃッ、きもちいぃ゛っ!ブランクぅぅッ!」
 暴力的ともいえる心地よさに、自分の名前を呼びながら翻弄されるジタンを見て、ブランクを劣情が支配する。
「もっとっ、くぅ…っぁ!きもちよくなっちまえッ!」
 腰を凄い速度で無茶苦茶に振りたて、ピストンし、ジタンの中をぐちゃぐちゃに掻き回していく。
 ぬぼじゅっっ!ぐぽぶッばじゅっ!ぼじゅんっぐぢゅどぢゅんっ!
「ん゛ぃいい゛っっ!んっお゛ォッ、っぁ・お゛っぉあ゛っ!これっ、んぐ・ぁっぁッ、これ、クひぁ゛ッ!」
 ジタンがガクガクと腰を振りたてる。いきりたったペニスからは絶えず先走りが飛び散っていく。
74010:2009/07/15(水) 19:47:37 ID:fN6AX3MW
「んぐッぁ…はァッぁ!どうよっ、ジタンっ…っは!」
 獣欲のままに腰を打ちつけながら、ブランクが理性のとんだジタンに尋ねる。
 ぬぱじゅッぷぼッぐぢゅぱぶっ!どぢゅっぐちゅんっ!
「ォん゛ッ!きもち、ぃッ!きもちいっ・きもちっいッ、んぅ゛ぐッ、きもちいィきもぢぃい゛っっ!おれっ、きもちいぃよぉっ!!」
「そうっ、っぁぐッ!かよっぉ…んぁッ!」
 二人とも快感に脳を灼かれるのを強く感じている。ブランクの腰はもう、止めようにも止められない。ひと時もこの快楽を逃したくなかった。
 ごじゅッぬじゅぶッ!ぱじゅにぢゅうッ!ごちゅっんッ!
「ッッお゛ァうっっ!ケツっ・ぉほぉお゛ッ!なかぁっ!ごりごりっ、ってぇっ!」
 腰から手を離し、ジタンの勃起した両の乳首を人差し指と中指で乱暴に弄繰り回す。
「ん゛ヒぅ゛ッ!ちくびっ、ちくびやだっ!ブランクだめそれっだめダメッァあ゛ぁお゛おンッ!!」
 拒絶の言葉が、喉から出すような獣の喘ぎに変わったのを聴いて、ブランクはさらに腰をうちつける。
「あぁあ゛ぁがッ!やだッ!やら、やらぁっ!よすぎッ、る、ちくび、もケツ穴もぉッ、ひぉ゛おッ!」
 言葉とは裏腹に、腰をブランクのピストンに合わせて振りたてる。頭を仰け反らせ、舌を突き出し、ぶんぶんと左右に振る。
「やらぁっ!きもちっ、んぉッ!きもぢよすぎるのぉっ!おれ、おれぇっ・あっぁっお゛!おかっおかひくっ!おかひくっなるぅ゛ッ!」
「ぁはッあッ!ならっ、くぅ゛ッ、なっちまえっ、よッ!!」
 ジタンのペニスが動きに合わせて卑猥に上下に揺れる。ねばっぽい先走りがジタンの身体を汚していくのが解る。
ごりゅんッ、ごぶじゅッぐぶじゅっにぢゅぐぶぽっぼじゅっ!
「んほォおお゛っっ!おぉ゛ッ!ォ゛あッぁあ!ひゃめッ、おぉ゛ぁンッ!!ブラッ、ん、ほォ゛ッぉ!ぶらんくっ、んくぁ゛ッ!ぶらんくっぶらんくぅっ!」
 誰も見たことのない、理性を飛ばしたジタンの顔、声、からだ、匂い。自分だけが、今まで何回もそれを見てきた。
その中でも、今日のジタンはおかしい。こんな顔も、こんな声もこんなからだもこんな匂いも、全部初めてだった。
 その事実に加えて、自分の名前を何度も呼ばれたことで、ブランクは急速に上り詰めはじめる。
ジタンは舌を突き出し、口の端から唾液を溢れさせ、濡れそぼった眼でブランクを見つめる。
 ますます腰の動きが早まる。
74111:2009/07/15(水) 19:51:15 ID:fN6AX3MW
「ぶら、んくっ、ぅ゛あうッ!ブランク、ぶらんくっんぁ゛ひッ!ブランくッぶらんくっブランクぅっ!」
「くっぉ゛ぁッ!ジタンッ、じたんっ、ジタンッ!んあぁッ!じたん、ジタンッ!!」
 今まで何百回、何千回、何万回と呼んできた、名前。
 二人が初めて、このアジトで出会った時に呼んだ名前。
 助けるときに呼んだ名前。
 喧嘩した時に呼んだ名前。
 仲直りした時に呼んだ名前。
 これからもずっと呼んでいく、名前。
 お互いの隣が、お互いのいるべき場所、お互いの還るべき場所である事の喜びが、二人に同時に、ぶわあっと押し寄せる。
「ひぁ゛ぁはぁああッ!おれっ、んぉ゛あッ!好きっ!!好きっすき、スキ、すきっブランクがっ、好きぃッ!ぶらんくっ、あぁはッ!ブランクッ、すきぃっ!」
「゛ぁあッ!俺、もッ!!好きっ、だ!すきだ!じたん、ん゛ッ!じたんがっすきだっ・好きッ・すきっ!すきだっ、ジタンッ!」
 ジタンがブランクの腰に脚を絡め、交差する。二人の腰の動きが、最後の時にむけて、極限まで、速く、激しく、熱くなっていく。
「ぁっぁぁ゛ぁッはぁッ! ぶらんくっ、ンぉ゛んっっ!ブランクッ、ぶらんく、おれっ、もぉっイッ・ん゛ひぅッ!イっ、くッ!いく、ブランクのちんぽでイぐのぉッ!いく、いぐっ!」
「ん゛ぁ゛ぁあッ!俺もッ、おれもっぉ!ジタン、おれもイくっ、ジタンといっしょにッ、イくっ!」
 どぢゅんッッッ! ブランクが一際強く、ペニスを突き入れた。とどめの一撃を前立腺に与えられ、ジタンのアヌスが快楽の頂を感じとり、きゅううぅっと締まった。
 それが、お互いの引き金になった。
「ぁっぁっぁあ゛ッあっっ!ォお゛ぁあッ!イくっイぐっ!ブランクッぁあッ!ブランクッおれイくっイっちゃうッ!いくイグいぐいくイぐイっっっぐぅううぅッッ!!!」
「おれも、イくッ!!ジタンッ、ヒぐぁッ!ジタンッ、ぁあ゛ッ!イくッイクっイぐぅッッ!!!」
 どぶうぅうううっっ!どびゅるぅうッ!!びゅッ、びゅぐっ、びゅぅうううッッ!びゅぐんッびゅぅッ!
ブランクの精液がぶちまけられ、ジタンは勃起したペニスから、盛大に精液を噴き出した。顔、胸が再び白くよごれていく。
「お゛ぁああッッ!!!ン゛っほぉ゛ッ!ヒぉッ!で、てッ、るぅッ!!お゛ッ…あッ゛!!なっかっっ!あついぃッ!」
「ふうぅう゛ッッ!…っくぅッ…ッぁ…し、まッる…ッ!!!」
 どびゅぐッ!ごびゅぅうッ!びゅっ!びゅるぅッ!どくっ…びゅっ…!
奥の奥に何度も何度も精液を叩きつけられ、ジタンはその度にびぐッ、びぐんッと震える。
「へぁ゛ぁああっ…ひぁ゛ッ…!き、もち、いっ…い…んぁッぐッ!あった…かいぃ…!」
「はぁ゛ァッ!ん゛ぁぐッ…うぁあ…はッ…俺、も…だっ…!」
 淫蕩な、とろけきっただらしない顔を晒し、ジタンは痙攣している。ブランクもまた、歯を食いしばり、快楽の波を享受しつづける。

 しばらくして、長い長い二人の射精が終わった。壮絶な快楽。肉体的にも、そして精神的にも。
二人の淫靡な、熱も覚めやらぬ荒い吐息だけが、いつまでも聴こえていた。
742名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 19:51:55 ID:fN6AX3MW
以上!
ちゃんとショタとお兄さんになってればいいんだが…。
743名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 20:16:54 ID:G8YZI1B5
GJだよぉう!
744名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 20:22:49 ID:juTsCRQc
乙!
二次創作は久々だな
745名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 21:25:50 ID:ondbMkoB
GJ!!
ブラジタのエロ読みたかったけど当時そんなになかったから
激しくうれしいです'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
746名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 06:51:16 ID:n171idNQ
何人逮捕されるのかな
747名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 08:10:16 ID:l3Q3iXo5
批判ではないんだけど

ジタンてショタなのかな?
FF9てキャラが可愛くデフォルメされてる印象だからさ……
ああ見えて青年なんじゃねぇかと
748名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 08:46:53 ID:yxGtXLMs
>>742
GJ!
エロくて良かった
ジタンきゅんかわええ


>>747
ショタに見えたら別にいいんじゃないか
受け取り側しだいだろう
749名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 09:36:09 ID:Uh/7NHuK
>>747
だからここのショタは小学生に見えようが、ょぅι゙に見えようがみんな
18歳以上だと何度言えば(ry
750名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 12:14:36 ID:4+TsVd/l
というか、他スレで投下したのを再投下っていうのはありなの?
751名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 17:17:04 ID:zGe8cXxs

前に聞いた話だと

  1.作者本人である事 ←(最重要!!)
  2.投稿したスレが存在していない事 ←(継続スレ「〜part2」等…を含めるか微妙…)
  3.個人サイト、もしくは保管庫に作品が補完されていない事

が、一応の条件らしい…
752742:2009/07/16(木) 21:07:41 ID:RiCuT2nH
感想くれた方々、ありがとう!
なんだか議論を呼んでしまったようですまない。

>>751
そんな条件があったのか…1と3は当てはまってるけど、
投稿したスレはまだ残ってるな…めちゃくちゃ過疎ってるが。
とにかく、気分を害された人がいたら本当に申し訳なかった!
自分が書いたという事もあって、「多くの人に読んでもらいたいなー」
と思って考えなしに扱ってしまった、すまない。

次からは二次にしろなんにしろきちんとここだけに
投下させてもらうよ。

>>747
去年末に発売されたディシディアFFというゲームで、
16歳(お約束的には16歳に見える18歳以上)という設定が
追加されたので一応ショタ…だと思う。
753名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 22:25:05 ID:wj1EMA6H
>752
じゃあ、そのスレのアドレスを張ればいい。
754名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 23:08:38 ID:uk0khgpj
ジタンは筋肉ケモで可愛いくて良いよな
755742:2009/07/16(木) 23:34:59 ID:zbqnuZhL
>>753
ここね
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1231133103/l50

これを気にジタンを気に入ってもらえれば嬉しいよ


>>754
一言一句全て同意
756名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 01:52:52 ID:I3QWlMk6
ここって絵うpとかしてもいいの?いいならヘタレエロ絵とかうpるけど…
757名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 02:30:20 ID:4RGnbQuf
このスレ系統のがお絵かき板にスレあるからそっちのが妥当な気がしないでもない
あと自分でヘタレ云々は叩かれる一因になるんで控えといた方が無難
758名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 21:33:18 ID:R6fr3sZO
>>756
投下されたSSの挿絵的作品ならスレ違い板違いじゃないと思うよ
759名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 22:39:46 ID:+TSGsoVE
>>758
そういえばそういう人もたまにいるな
お楽しみが二倍でちょっと嬉しい
760名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 22:46:46 ID:DAfZBLsO
ここのSSを漫画化したのを読んでみたい
761名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:13:40 ID:Gar6v0NI
シナリオ担当とグラフィック担当が別々に居るマンガか。
グラフィック担当の汚いおっさん×シナリオ担当ロリショタ←編集者お兄さん
762名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:43:37 ID:QH15EDvY
メモ帳にあったので、ココに合うかわからないけど投下


<< そんあエサに釣られクマ >> ←タイトル

 ある繁華街、ある成人ショップ。
 そこに二つの小柄な影が現れ、場違いな明るい声が響いた。
「こんにちは、叔父さん」
「よう雅弥。そっちは友だちかい?」
「うん。さあ、綾斗」
 そう促されて、端麗ながらもまだ幼い顔立ちの少年、綾斗はアダルトショップという未知の場所の雰囲気に気圧されつつ、友人の叔父である店主に向かい口を開いた。
「こんにちわ、あの・・・・ここで、パンツを買ってもらえるって聞いたんですけど・・・・」
「あ? ・・・・雅弥、喋っちゃったのか」
「ぼくのおこづかい多いのを羨ましがるもんだから、ついね」
「やれやれ、まったく・・・・綾斗くん、ここは前はブルセラショップをやっててね。それで今も下着の買い取りもしてるんだよ」
「それじゃあ・・・」
 そういうと綾斗はポケットに手を入れ、きちんと折りたたまれたものを店主に差し出す。
 だがそれをろくに見もせずに店主は首を振った。
「ダメダメ、これは洗濯してあったのを持ってきただけだろう? こういうのには価値がないんだ」
「えー、そんなぁ」
 落胆する少年。だが店主は優しい声で続けた。
「でも、今穿いてるのなら買い取るよ」
「えっ、でも汚いよ?!」
「だからいいんじゃないか。男の子の生パンツ、これは結構人気が高いんだよ」
「せっかくここまで来たんだからさ、脱いで売っちゃえよ」
 親友雅弥のけしかけに、やや考え込んでいた綾斗もようやく首を縦に振る。
 少年は辺りを見回し、言った。
「あの、どこで脱いできたら・・・・」
「なに、ここで平気だよ。まだ開店前で客もいないし、男同士だ。気にしない!」
「え、でも」
 さすがにアカの他人の前で着替えることに躊躇を見せた綾斗だったが、その隣でいきなり雅弥が勢いよく服を脱ぎ出す。
 そうして見る間に白いブリーフと白靴下だけの姿になってしまった。
「ま、雅弥!?」
「な。簡単だろ、脱ぐのなんて」
 友人のなま白く華奢な半裸を間近に見て綾斗は思わず唾を呑み込む。
 しかし驚いたのはそれだけではない。
 雅弥のブリーフは、前の方が明らかに不自然な膨らみを見せていた。
「雅弥、撮るぞ。ポーズ」
「はい」
 下着姿のまま頭の後ろで手を組み、脚をわずかに開いてぐっと背を反らせた甥を前に、店主はインスタントカメラのシャッターを切る。
 店主はさらに被写体に近づくと、その股間に向けてフラッシュを何度も焚いた。
「ふふ、オシッコのシミがこんなに・・・・これは高く売れるぞ。頑張ったな、雅弥」
「う、うん・・・・脱ぐよ」
 さすがに頬を紅く染めつつ友人が股間を露出する一部始終を、綾斗は驚愕しつつ見守る。
 安易に小遣い稼ぎをしようとしただけなのに、想像だにしなかった異様な成り行きに少年は茫然としていた。
「綾斗くん、これだよ。男の子のいろんな匂いがたっぷり染みこんだパンツ。これを証明写真付きで売るんだ」
「顔写真には目線を入れるから安全だしね」
(そんなの・・・)
 雅弥の、天を突かんばかりに下腹で反りかえっているペニスから目を離せないまま綾斗は立ちすくむ。
 自分も裸になると思うと羞恥と興奮で全身の血が逆流し、あらゆる皮膚が燃え上がっているような気がする。
 羞恥と、スリルに満ちた行為。
 だがその対価と、親友が出来ることなら自分にだって出来るというプライドが、綾斗に引くことを許さなかった。
763名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:44:59 ID:QH15EDvY
「どうする? やめるかい?」
「や・・・・やります!」
 とうとう言ってしまった。もう引き返せない、そう綾斗は思った。
 上着を、ズボンを、靴を、シャツを順々に脱ぎ捨て、ついに先ほどの雅弥と同じ姿になる。
 恥ずかしくて、綾斗はなかなか目を開けられない。その様子に叔父と甥は顔を見合わせ微笑んだ。
「おっと靴下はそのまま。その方が買い手にウケがいいんでね。それでは綾斗くんの生パンツのお値段をチェックしようか」
 そう言うと店長は綾斗の前にしゃがみ込み、股間に鼻を寄せて下着と分泌物が醸し出すアロマを吸い込む。
 この審査で綾斗はさらに羞恥したが、同時に身体のどこかに言いしれぬ疼きを感じもした。
「うむ、いい匂いだが・・・・物足りないな。シミもほとんどないし。せいぜい千円かな」
「それだけ!? じゃあ雅弥のは・・・」
「この子のはほぼ完璧だ。オシッコのシミだけじゃない、勃起したおチンチンからわずかずつ漏れ出たエッチな液が、その道のマニアを狂喜させるんだよ」
「最低でも3万円さ」
(3万円!)
 その金額を聞いて、綾斗の目は大きく見開かれる。
 だが驚いただけでなく、親友と自分とでそんなにも差がつくことが彼には口惜しくてならなかった。
「同じだけ欲しいならおチンチンを硬くしてえっちな汁をださなくちゃね」
「でも・・・・出来ないよ」
 たまに女の子の裸などを想像してそうなるときもあるが、未成熟な身体は自由にコントロールすることなど思いもよらない。
 だが雅弥はあっさりと言った。
「簡単だよ。お尻の穴にこれを入れるんだ」
 そう言って雅弥が見せたものは、白く奇妙に曲がったシリコンの棒。
 それがエネマグラと呼ばれる性具であることを、綾斗は知らなかった。
「ぼくも入れてるんだ。だからほら、おチンチンがこんなに・・・・・・・それに、スゴく気持ちいいんだよ」
 雅弥は裸のまま後ろを向き、友人の方へ愛らしいヒップを突き出してみせる。
 少年の尻肉の合間には確かに白いものが埋没しており、時折ヒクヒクと動くのを綾斗は見た。
「うんちと比べればずっと細いし、挿れるときはオイルを塗るから全然痛くないよ。むしろ雅弥みたいに病みつきになるかもね」
「い、言わないでよ叔父さん!」
 叔父の暴露に照れつつ甥の少年はエネマグラを目の前で振る。
(3万円・・・・)
 そんな額を聞いたあとでは、千円程度の端金をもらってすごすご帰るなど思いもよらない。
 それに、何よりも綾斗は親友に負けたくなかった。
「雅弥、挿れてあげなさい」
「はい。綾斗、お尻を出して」
「あ・・・う、うん」
 了承するより先に手順を進められてやや慌てたものの、綾斗はためらいがちの手を無理に操りパンツをずらして秘穴を露わにする。
 一方アヌスを目の前にした側の少年に、ためらいは一切なかった。
「挿れるよ、綾斗。力を抜いて」
「はっ・・・ぁあああああああああああああああああああああっ!!」
 出すだけの部分に固い異物が挿入されるのを感じて思わず少年は喘ぐ。
 やがてその先端が然るべき部分に到達すると、綾斗はそれがもたらす異常な快感にたまらず腰を悶えさせた。
「あはあッ!! ゆ、許してえっ!!」
 それまで感じたことのある快感とはとは桁違いの愉悦に綾斗は悩乱し、涙を流す。
 そして立ったまま失禁した。
「気持ち良すぎてオモラシなんて、素質は充分だな」
 店主は満足げに頷きつつ下肢を尿で汚した少年を撮り続ける。
 それを悟ってさらに全身を恥辱の炎で炙られながら、綾斗は悶え泣いた。
764名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:46:40 ID:QH15EDvY
「お願いですっ、撮らないで・・・あぁいやあ・・・・・」
「いいね、最高だよ、初めてのお尻の快感でお漏らしして汚しちゃったパンツ。そう・・・・4万円かな」
(4万円・・・・)
「顔こっちに向けて・・・・ふふ、イヤらしくていい顔をしてるよ、綾斗くん」
 一瞬で親友よりも高い代価を得た勝利感と、彼らの前で悦びに啼く痴態を晒した羞恥との間をさまよいながら綾斗はふと気がつく。
 黄色く染まったブリーフの中の自分のペニスは、雅弥に負けない勢いで熱く勃起していた。
「さあ、売り物のパンツはヌギヌギしようね」
「あぁ・・・・」
 為されるがままにはぎ取られたパンツはビニール袋に入れられたあとパウチされ、写真を添付される。
 それが店の奥の棚にしまわれるのを見ながら、綾斗は言いようのない官能の中にたゆたっていた。
「ねえ・・・キスしようか、綾斗」
(え・・・・男同士で・・・・・?)
「ん」
 その意味を考える間もなく裸身を絡ませてきた雅弥に唇を塞がれ、綾斗の理性は完全に吹き飛ぶ。
 互いに夢中で舌をまさぐりながら思うことは、たださらなる快楽のことだけだった。
「ふふ・・・ほら、綾斗の熱ういおチンチン、コスってあげるね」
「ひゃうう・・・・ああっ、あはああっ!! も、もっと・・・もっとおっっ!!」
「叔父さんにエッチなお汁をピュッピュするところをビデオに撮ってもらえたら、もっとお金もらえるよ?」
「あぅん!」
(・・・・お金なんていい・・・から・・・・・おチンチンもっと気持ちよくしてぇ・・・・・・)
 挿入された器具を中心にわき上がる凶悪な快感、そしてそれまで排尿器でしかなかった部分を愛撫されることによって生まれる痴悦に綾斗は下半身の感覚を侵され、どろどろに溺れてゆく。
「雅弥ぁ・・・おチンチンとけちゃう、とけちゃうよぉ・・・・っ!!」
「そうだね。ほら、イッちゃえっ!!」
「きああ・・・っ!! な、なんか出る、出ちゃうううっっ!!!」
 同い年とは思えない老練な指技に玩弄され続けていた綾斗はついにビデオカメラの前で恥辱の恍惚顔を晒しつつ射精する。
 初めて絞り出された白濁に腹や胸、そして顔をも汚しつつ、綾斗はそのまま歓喜の海へと深く沈んでいった。
「気絶しちゃったか。まあこれからもよろしく頼むぜ、綾斗」
「ね、叔父さん・・・いえ、ご主人様、言われた通り新しい奴隷を連れてきたんですから・・・・・ご褒美を」
「ああいいだろう」
 今まで親友を弄んでいたときの悪魔的な笑みはどこへやら、雅弥は媚びと哀願が綯い交ぜになった卑屈な様子で叔父に縋る。
 調教済の奴隷少年のおねだりを見て薄く笑いながら店主は相手のエネマグラを無造作に引き抜き、その代わりに少年たちのそれとは比べものにならない逞しい剛直で雅弥のアヌスを立ったまま貫いた。
「ああん!! ご主人様、マゾ奴隷雅弥の男の子マンコ、もっと抉ってええっ!!」
 綾斗には隠していた淫乱な本性を全開にし、叔父の太いコックで突き上げられ嬌声を漏らしながら雅弥はうれし涙を流す。
 彼らは店の床に横たわる少年を跨ぐようにして、立ちバックでの交合を続けた。
「命令されてとはいえ親友を裏切った感想はどうだ、雅弥」
「ハァッ、ハァッ・・・・ど、どうせ、綾斗だってすぐ淫乱マゾ奴隷になるんですっ・・・・ぼくみたいに・・・・だから・・・逆に感謝してくれます・・・ううっ!!」
「はは、そうかもな」
「はぁあ・・・ああイキますっ、イクイクイクぅーっ!!」
 肛辱の愉悦に泣き叫びながら雅弥は射精し、その幼いエキスを綾斗の肢体に注ぎかける。
 やがて二人揃って悪辣な店主に奉仕し、商売の道具として搾り取られることになるだろう。
 だが今はそのような未来など思いもせずに、綾斗は精液まみれのまま幸福な寝息を漏らすのだった。

 fin.
765名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:49:53 ID:BCFX/uJl
おもらしハァハァ
gjgjgjgj!!
766名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 23:07:36 ID:FrnNcOp3
実際凄く好みのショタのおもらしパンツあったらいくらまで出すの?
767名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 01:03:59 ID:5CWSkFVm
いらねー
768名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 01:15:49 ID:m4bwSa+c
おもらしパンツは要らないなぁ
でも、おもらしシーンは見てみたい
769名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 03:10:18 ID:WUvLuWd6
>>762
GJ!
雅弥きゅん可愛いな
マゾ奴隷良いが小悪魔な雅弥きゅんがやばい
770名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 21:41:42 ID:FRnLtJvp
綾斗kyunnと雅弥kyunnの絡みがエロイゼ
771名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 00:09:06 ID:W7scgDb4
>>762
綾斗と雅弥、本当に親友かよwwww
GJ!
「ご主人様」呼びマゾ奴隷ショタは至高
772名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 04:51:20 ID:uQ89Kud9
エロエロでラブラブでショタショタな作品こいこい
773名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 09:17:56 ID:6nVi/txE
俺女どもきめぇ
774名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 12:28:26 ID:/gpV4zck
紳士ですが何か(キリッ
775名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 14:19:51 ID:uQ89Kud9
変態ですが何か(キリッ
776名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 15:15:08 ID:C1445Fs5
変態ですが何か?(チンコクイッ
777名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 15:38:58 ID:4aYQNEFa
おねえさんってことにすればショタに突っ込めるの?
なんなら股に挟んでおいてもいい
778名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 17:03:11 ID:XneSFcM0
寧ろショタに突っ込んでもらいたいな
779名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 22:16:19 ID:hxwRpwOO
綾斗って名前で思い出したんだけど岩男エグゼもなかなかのショタアニメだったな…
780名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 00:03:03 ID:C1445Fs5
岩男シリーズはショタリョナ要素もあって最高です
781名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 16:42:12 ID:a6yRaiTY
ぼくのぴこ
を、二巻まで買って来たぜ……
782名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 18:00:32 ID:ZrT3r9eM
俺がこの道に堕ちたのはデジモンのせい。
光子朗とタケルが可愛すぎるのがいけないんだ。
783名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 20:12:31 ID:D+hF1tqp
>>778
 丈先輩も忘れないでください───
784名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 22:27:38 ID:dIDiW4hJ
光子”郎”な
好きなら間違えるなよwwww

そんな俺をこの道に落としたのも光子郎さんでした
785名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 00:03:36 ID:2Q7LDYwP
>>782
タケルの可愛さは異常
アイツこそ真のロリショタだ
786名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 02:41:08 ID:lDxWxPrt
02では鬼畜ショタにパワーアップだ!
787名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 17:54:17 ID:1o1IKcKm
タケルは01の時点でも鬼畜だ。
「キミ友達いないんじゃないのー?(ニヤニヤ)」
とか言われたらハアハア
788名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 06:17:16 ID:hKfmuMj2
前きつねの話を書いたものです。
投下します。

話の元ネタというか、世界観はデスピリアというDCのゲーム。詳しくはググルか二個動で
プレイ動画を見てください。

簡単な用語説明

スピリア→人の記憶を物質化したもの。麻薬っぽく使われることもあるけど、
     体を変形させたりいろいろできるヤヴァイ薬
マインド使い→スタンド=マインドでおk。


では投下します。
7891/6:2009/07/26(日) 06:18:54 ID:hKfmuMj2
ベルントが雇われたのは不気味なほどに整然とした研究所だった。まだ17とは言え、スラム街ではそれなりに名の通ったマインド使いだった彼が、
これ程の場所にセキュリティエージェントとして雇われるのは相応とも不相応ともとれた。初日に渡されたのは研究所の見取り図といくつかの
カードキー。それから実弾入りの銃だった。業務に関する簡単な説明を受けた後、ベルントは白衣を着た男に、これから同僚になるであろう
男達と共に施設を案内された。
「――こちらはまだ施工中だが、加工プラントになる予定だ。」
いくつも同じような部屋を回り、何度も同じような説明を受ける。酷く退屈なそれに、ベルントは飽き飽きしていた。
そして、彼があくびをした瞬間だった。
「――ベルント。お前にはもう一つ業務がある。」
くい、と白衣の男が手招きする。従わない理由もない。ベルントは身を揺らしながら歩き、グループから抜け出た。
「で?業務ってのはなんだよ。別に金は出るんだろうな?」
「ああ。特別手当てが出る。」
それならば文句は無い。ベルントは小さく息を吐く。
「ここだ。」
二人が止まったのは無機質な扉の前。壁に取り付けられたパネルを操作すると、エアーが抜ける音と共に、こちらもまた無機質な部屋が現れた。
そしてそこには、小さな、小さなしかしベルントに唯一生命を感じさせるものがいた。
「これからお前に、コレの面倒を見て貰う。」
部屋には少年がいた。年は十ばかりだろうか。少年は、栗色の髪に金に近い、琥珀色の瞳をしていた。少女と見まごうばかりの美貌は、今は
怯えや混乱ですっかり曇っている。
「おいおい、俺はベビーシッターか?ガキのお守りなんてごめんだね。冗談じゃない。」
「何も付きっきりで世話をしろとは言わない。ただ日に数度、観察しにくれば、他はどうしようと構わない。」
『コレ』。
『観察』。
言葉の端々に白衣の男が、少年を物として認識している様が現れている。別段驚きはしないが、ベルントにはそれが居心地悪く感じられた。
「以上で話は終わりだ。明朝までは好きにしていろ。私は失礼する。」
そう言うと、白衣の男はさっさと何処かへと歩いて行ってしまう。ベルントは少年と二人きりになった。予想外の依頼に当惑しつつも、仕事なのだと
割り切るしかない状況に、ベルントは溜め息をつく。
7902/6:2009/07/26(日) 06:22:21 ID:hKfmuMj2
「ったく、下らねえ。おい、ガキ。お前何て名前だ。」
乱暴に聞けば少年は更に縮こまり、きゅっと唇を噛む。
(当然か。いきなり拐われたんだ。)
スラムではよくあることだ。ベルントは少年に近づき、爪先で小突く。
「いいか。大人しくしてろよ。でねえと骨ごと挽き肉にされるぞ。」
その言葉に、少年は目を見開いた。ガタガタと震えて、ベルントを見つめる。その揺れる金の瞳に、ベルントは舌打ちをした。
「大人しくしてりゃミンチにはなんねえだろうよ。いいから黙って、イイコにしてな。」
踵を返し、ベルントは早々に部屋を後にした。どんな目的でこの研究所ができたかは知らない。知ったところでベルントにはどうということはない。
しかし、一つだけ言えることは、この研究所はろくでもないものだし、ここにいるたくさんの子供達の運命も、ヘドが出るほど下らないもの
なのだろうということだ。

「おい、機能の実験どうだった?」
「ああ、スピリア精製か?上々だったよ。」
「これからは対照実験に入るってさ。」
朝も昼もわからない研究所の食堂では研究員たちが食事を取っていた。運悪く居合わせたベルントには、彼らの雑談がいやでも聞こえてきた。
ここ数日、聞き耳を立てているとこの研究所の目的や実際に行われていることが多少見えてきた。
ここはスピリアというドラッグらしきものを研究しているということ。
スピリアはまだ未知数のもので、まだ試行錯誤を重ねている段階だということ。
そのスピリアの精製には、子供が重要な鍵を握っているということ。
そして、ここにつれてこられた子供は、その実験に使われ――
(詰まんねえな。)
ふと、あの金の瞳の少年の姿が浮かんだ。日に何度か様子を見に行き、言葉をかけるが、多少慣れたように見えるものの、一向に口を開こうとは
しない。それでも話しかける言葉は選んでいるつもりだが、少年の心の扉はそう簡単には開かないようだった。
らしくもない感傷に、ベルントは苛立ち、荒っぽく薄味の食事を口に詰め込むと、ベルントはコーヒーを片手に食堂を後にした。
定時巡回。まだ慣れない施設を、マップを片手に進む。適当に点検をし、異常がなければ支給された端末にチェックを入れる。
7913/6:2009/07/26(日) 06:23:44 ID:hKfmuMj2
「第五区画七番応接室、異常なし…と。」
ふとテーブルに目をやると、小さな皿に盛られた、色とりどりのキャンディがあった。誰かが茶請けとして出したものが、そのまま放置されて
いたらしい。
(――少しくらい構わねえだろ。)
ベルントはおもむろにそれを掴むと、それらをポケットに詰め込み、次の目的地へと進んだ。
巡回も終盤に差し掛かったころ、数人のセキュリティエージェントが屯しているのが目に飛び込んできた。いやらしい笑みを浮かべ、なにやら
ガラスの向こうを見ている。不審に思ったベルントは声をかける。
「おい、何してんだよ。」
呼びかけに一人の男が反応する。
「へへへ、見てみろよ。面白いもんがみれるぜ。」
男が指差したその先。ガラスの向こう側。ベルントは目を見開いた。

「きゃふうぅっ…!やめて、やめてくださいぃ…!おしり、こわれちゃうっ…」
長めの黒髪を揺らし、四つん這いになりながら泣く少年。その肛門は白衣を着た男のペニスに貫かれ、ぐちゃぐちゃと卑猥な音を立てている。
「ああ〜、君みたいなかわいい子をレイプできるなんて運がいいよ〜。ほら、ココが前立腺だよ〜。」
下品な笑みを浮かべた男が腰を振ると、少年の未熟な茎はぴゅく、ぴゅく、と精液を放った。既に長時間行為が行われていたのか、床には
どちらのものとも知れない白濁の水溜りがいくつもできている。また、明らかに実験器具ではない、人を性的に苛むための玩具もいくつか
ちらばっていた。そしてそのどれもが人の体液で汚れいている。
「や、やらあ…」
「ほら、もっと腰を振ってごらん。すっごく気持ちよくなるからさぁ〜」
男がキュッと少年の乳首を摘む。
「ひゃぁん!だめ、ちくびだめぇ!」
こりこりと感触を確かめるように胸の突起をいじってやれば、少年の直腸はけなげに男の勃起を締め付け、極上の快感を与える。
「いいねえ。乳首を開発した甲斐があったよ〜。さっきも乳首いじっただけでチンポから精液ビュクビュクしちゃったもんねえ。もう少ししたら
女性ホルモンを打ってあげようか?おっぱいも大きくなって、もっといやらしいカラダになれるよ〜」
小さな乳首を嘗めねぶりながら男は哂った。少年は心とは裏腹に、体が感じる快感に甘やかな悲鳴を上げ、とろとろと唾液をこぼしていた。
少年の反応に満足した男はゆっくりと腰を引き、菊門から肉棒を抜く。同時にこぽりと精液が開ききった孔から零れ落ち、少年の睾丸と肉茎を
汚していった。
7924/6:2009/07/26(日) 06:25:32 ID:hKfmuMj2
「ゆるして、ゆるしてぇ…おうちにかえして…」
「ほーら、この前みたくオモチャを使おうか。大丈夫、いっぱい中出ししたから前見たく裂けちゃったりしないからね。」
か細い哀願を無視し、男は手にしたローターを小さな穴に埋め込んでいく。そしてリモコンのスイッチを最大へといれていった。
「ああぁぁぁ!やあぁぁぁぁぁぁ!だめっ!きもちよすぎてぇ…!ひぎゅううぅぅ!!」
のた打ち回る少年の体を男は容易く押さえつける。
「イイコだから大人しくしてねえ。そうしたらいっぱいザーメンどぴゅどぴゅして、たっぷり種付けしてあげるからね〜」
そういい終わるや否や、男はローターが蠢くアナルに自身のペニスを挿入した。少年はその瞬間息を呑み、虚空を凝視する。そして次の瞬間
悲鳴をあげた。
「ひゃうううううぅぅぅぅ!!おちんちんがあ!おちんちんお腹かき混ぜてるぅ!!いやああぁぁぁぁ!!!」
「はぁっ、はあっ、本当に最高だよ、君のケツマンコ!こんなに気持ちいいアナルの子は初めてだよ!」
「やめてえ!おちんちん抜いてぇ!お尻の穴ひろがっちゃうよぉ!助けてぇ!!たすけてええええ!!」
じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼおぉぉ!ぐちゅん、にちゃっ!ずぼおぉぉぉ!
時折ローターのコードを引き、肛門まで引き摺りだした後、地震の男根で最奥まで震える塊を抉りこむ。それを何度も繰り返すうちに、
勃起した少年のペニスはびくびくと痙攣を始める。
「や、だぁ…!またイっちゃうよぉ…ほんとはイヤなのにぃ…!気持ちよくなっちゃダメなのにい…!!」
「ははは、まだそんなくだらないことを。いいんだよ、気持ちよくなっても。ほらっ、こんなのなんかどう?」
男はぐりっと腰を突き出した。それがちょうどローターとともに、度重なる肛虐によって目覚めさせられた性感帯を刺激する。
「っああああああ!らめっ!らめっ!お尻おかしくなるのぉ!お尻の穴おかしくなってぇ!!ひゃうあああ!おちんちん止まんないぃぃ!
おしっことまんないよぉぉ!!」
いよいよ少年の叫びが狂気を帯びてきたころ、男はにたりと哂い、少年の性器を握った。
「よしよし、イイコだイイコだ。それじゃあお兄さんと一緒に射精しようね〜。ザーメンだして一緒に気持ちよくなろうね〜」
ズパンズパンズパンスパン!グチュオ!グチョオグチュウウウウウ!!
男は一気にピストンを加速させる。それに比例して少年の声も鬼気迫り、近づく破滅への恐怖で彩られた。
7935/6:2009/07/26(日) 06:27:48 ID:hKfmuMj2
「ああああ!やあああああああぁぁ!も、もうだめぇっ!だめええええええ!!!イく、イくイっちゃう!!イっちゃうよおぉおおお!!!」
「お、お兄さんもっ、い、イくよ!熱いザーメン中出しして、孕ませてあげるからねっ!精子たくさん出して、妊娠させてあげるからね!」
「だめ!あああ!いやああ!赤ちゃんらめえぇ!あかちゃん、あかちゃんんんんん!!ああ!い、イくイく!イくうううう!!!!」
ゴビュウ!ドクンドクン!ブシャアアアアアアアアアアアア!
「うくううう!」
「きゃああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁ!!!!!」
少年と男は同時に達した。少年は幼いペニスから精を床に何度も吐き出し、絶頂を迎えた。一方男も、腰を痙攣させながら全ての精液を
少年の胎内へと注ぎ込む。二人はぶるぶると震えながら崩れ落ちると、しばらくそのまま息を荒げていた。
「ふう、ふう、ふう。いやあ、本当に可愛い、最高のケツマンコだよ〜。ただの精液便所にしておくのはもったいないよお〜。もう少しスピリアの
研究が進んで、ちゃんと改造できるようになったら、君に本物の子宮をつけてあげるね。それで、君を僕専用のチンポはめ穴人形にして、いっぱい
種付けしてあげる。それからいっぱい妊娠させて、アナルからたくさん可愛い赤ちゃんヒリ出させてあげるよ〜。うれしいでしょ〜?」
男は心底楽しそうに少年を眺め、横抱きにするとどこかへと去っていった。


セキュリティ・エージェントの一人は下品な声を上げて哂う。
「見たか?あんなふうにガキをレイプするのがこの研究所のやることオシゴトなんだとよ。いいねえ、俺も手伝ってやりたいもんだ。」
その声に、その場にいたほかのエージェントも声を上げ、あるものは同意し、あるものはそれを揶揄した。ベルントはというと、目の前の
光景をただ無表情に見つめるばかりだ。
「おう、お前はどうだ?お前もああいう趣味か?」
ひげ面のエージェントがベルントを覗き込み、からかう。だがベルントは繭一つ動かさず、ぽつりと言った。
「うるせえ。」
そしてすぐに、巡回の規定ルートへと戻っていった。
7946/6:2009/07/26(日) 06:28:12 ID:hKfmuMj2
端末にカードキーを通し、ロックを解除する。
「あ……」
部屋にいた少年は、突然の来訪に小さく息を呑む。
「よお、ガキ。」
来訪者はベルントだった。短い間のうちではあるが、この訪問もなじみの行為になっている。
「…元気か。」
ぶっきらぼなベルントの問いかけに、少年はこくんとうなづく。それを見たのか、ベルントの頬が微かに緩んだ。
それからベルントはポケットの中から無造作にあるものを掴み出し、少年に渡した。
「ほら。飴。食うだろ。ココの飯まずいから、たまにはな。」
少年の手にはまるで宝石のように輝くキャンディが置かれていた。そして少年は、不思議そうに、そしてひどく驚いたようにそれを見つめていた。
しばらくの沈黙の後、ベルントはため息をつき、くるりと扉のほうを向いた。そして、ゆっくりと歩みを進めた。
「――ヨシフ。」
ベルントは驚いて振り返った。そこには、笑みを浮かべる少年がいた。
「…僕の、名前、です。」
はにかむ少年は、頬を染め、ベルントを見ている。
「お兄さんの名前、教えてください。」
ベルントは困ったような顔をして、頬をかいた。それから、なれない笑顔を作って言った。
「ベルントだよ、ヨシフ。じゃあ、またな。」
「…はい。」
少年は笑っていた。
この、ひどく陰惨な研究所の中で。それを見たベルントは、ひどく深いため息を吐いた。
795名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 06:28:39 ID:hKfmuMj2
今回は以上です。
では、また。
796名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 12:26:10 ID:wzHyxI8C






こたつENDってことはないよね?
797名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 12:49:40 ID:gYGDL/BC
・融けゆく男ED
・ハエ男ED
・白兵ユニットに脳ミソ移植ED
・精肉工場で加工ED
・マインドバーストで廃人ED
・病院の機械に触媒として移植ED
・便所に脳ミソ移植ED

ろくなEDが思い付かない。
798名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 23:10:47 ID:7SUkdaZj
これはまたマニアックな元ネタを使うなあw
799名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 01:32:14 ID:R5mj5yfL

しかしまさかここでデスピリアネタを見ることになろうとは…
800名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 13:36:27 ID:DsqAPkIf
乙です
801名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 13:46:51 ID:Talz6VTR
>>788
良かった。抜けたよ。
802名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:32:42 ID:5CLZOYvh
>>795
元ネタは知らんが、かなりよかった
もちろん続きでヨシフとの性交もあるよな?
803名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 19:18:36 ID:Gjm3S8uR
引き出しがマニアックだw
804名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 19:16:49 ID:FgkoUHfw
外見子供実際超年齢の魔術師とそのペットにされた獣人少年
そして魔術師のライバルで触手が武器の魔人とその一味
という設定で某RPGをプレイするそんな毎日
805名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 22:40:48 ID:fmWUHv6d

超ワガママな‘偽悪者’魔王様と
そんな魔王にとり憑かれてしまった
影の薄〜い少年の冒険RPG
を現在、再プレイ中・・・
806名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 11:31:37 ID:iLLPALTq
ショタSS読みたい時はこのスレ見るけど、
他スレとかで、良い萌えショタSS有ったら教えてくれ。
エロは無くてもいいかな。脳内保管するからwww
807名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 17:09:33 ID:GClb203k
>>806
スカトロ平気だったら、強制女装少年エネマ調教がおすすめ
姉ショタとかの兄ショタ以外の作品もあるから、苦手なのは上手く回避してくれ
808名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 17:46:42 ID:iLLPALTq
サンクス!
ちょっと見て来ます!!
809名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 18:06:46 ID:4T8Dxkv5

最近の勢いなら
イナズマイレブンでエロパロ
かな?元ネタ知らなくても愉しめる。
810名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 16:48:15 ID:cGQ0bSMq
最近SS投下されなくなったな
いつもと比べて過疎りすぎてる気がする
811名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 16:56:05 ID:20QkCFH2
ショタっ子とモンハンしてるから書いてる暇が無いんよ
一死する度に一枚脱衣
812名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 16:59:24 ID:qkFlrOVH
ショタっ子を脱がせるつもりが
いつの間にか俺が全裸に
813名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 21:32:34 ID:34ZshlkN
水を差して悪いが、イナズマスレってここ最近腐臭が酷いと
誤爆系で喚かれてるから注意が必要
814名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 21:38:45 ID:o3urWruu
ネタはあるんだけどさ、なかなか文章に起こそうって気にならないんだ。
意欲の低下でお陰で週に数行も進まないよ…

なんつうか、頭の構想を文章にしても、書いてるうちになんだか微妙に展開が違ってるんだよな。
815名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 21:56:04 ID:oP28X3Mb
>>814
わかるかも。考えているエンディングに辿り着かないんだよな。

そんでどこを変えれば思い通りの展開になるのかが分からなくて断念するんだ。
816名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 23:39:14 ID:8Obk9Dxk
早くたくさん読みたいには読みたいが職人様には自分のペースで書いてもらいたいな
こっちは読ませてもらってる側だし
そしてルカきゅんの続きを全裸で正座して待ってる
817名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 01:13:14 ID:AA0hTH8J
腐臭とか言われてるの見ると、自分が書いてるのをそう言われないか気にしちゃって
書き直しては読み返して、また書き直すの繰り返しで進まなくなっちゃう
818名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 01:20:54 ID:r61e7CJg
>>814>>815
そこを何とか頼むよ…
読み手の分際で烏滸がましいだろうけどさ最近ショタエロ不足で参ってんだ
>>816の言う通り自分のペースで書いて貰っていいからさ
お願いしますよ
819名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 01:37:30 ID:r61e7CJg
>>817
まあ「ショタとお兄さん」って時点でホモみたいなもんだから気にすることはないよ
俺は腐臭か腐臭じゃないかで決めない
俺に合うか合わないかで決める
まあとりあえず投下してみてくださいよ
ショタ小説読みたいんですよ
お願いしますよ
820名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 02:02:53 ID:LlCsq1sH
だいたい腐れってなんだよ?w
821名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 02:27:42 ID:dZSBMeo9
変態性がないのが腐臭いってことじゃない?よく分からんが
822名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 10:14:29 ID:EVHatx8A
>>820
腐女子の間で最近人気って言いたいんだと思うけど・・
でもどっちかっていうとイナズマイレブンは男性向けショタじゃね?
823名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 12:54:36 ID:UwAbZraZ
じゃね?
824名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 13:34:31 ID:pEEfJ+3G
腐女子にも人気なんだよ
825名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 17:59:46 ID:2qTS7AvV
>>821
微妙に少女漫画っぽい展開だったら腐向け扱いなんじゃね?
よくわからんが

腐向けでもショタが可愛けりゃそれでいいんだが…
826名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 18:32:59 ID:aB79CuUv
>>825
内容的に恋愛>>セクロスって感じか?
となると狐ショタは腐で、ショタ勇者様御一行はショタでエロパロか?
微妙に違う気がする…

個人的には汁気の量や卑語が多いとエロパロって感じ
がするな。
827名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 18:39:08 ID:HOmcT9kh
>>822
なんとなく原作にある程度男のファンが付いてないと男性向けと呼ばれにくい気がする
イナズマは男性向けに描いてくれる人は沢山いるけどそんな印象
828名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 19:04:50 ID:r61e7CJg
別に腐向けでも何でもいいじゃねーかよ
どうせこのスレ腐女子もいるんだろ?
つーか小説はまだかよ
829名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 19:08:38 ID:Tsb74U6Z
腐女子しかいないでしょ
830名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 19:34:18 ID:U4UXv3+r
二枚目×ショタ=女向け
三枚目×ショタ=男向け
ショタ×ショタ=両向け

恋愛−同性愛葛藤=女向け
恋愛+SM−恥語=女向け
恋愛+鬱(暴力)=女向け

ただし
子供的思考(恋愛−同性愛葛藤)=両向け三枚目×ショタ−受けの対女童貞=腐向け
ショタ×ショタ−受けの対女童貞=腐向け
恋愛+同性愛葛藤−受けの対女童貞=腐向け
恋愛+SM+恥語−受けの対女童貞=腐向け
子供的思考(恋愛−同性愛葛藤)−受けの対女童貞=腐向け
831名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 19:48:46 ID:ph1r3ZMT

真理:

ヌければなんでも構わない。
832名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 20:43:36 ID:r61e7CJg
>>830
長いから読んでないけど、君とてもキモいよ
833名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 20:49:36 ID:U4UXv3+r
>>832
ちくしょう!
頓挫した話の続き書こうと思ったけどやめてやる!
834832:2009/08/06(木) 20:55:53 ID:r61e7CJg
>>833
ごめんなさい
835名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 20:58:57 ID:U4UXv3+r
>>834
そう来るとは・・・
これで本当に書かないといけなくなった・・・
836名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 21:01:50 ID:AA0hTH8J
>>835が相手が誘いに乗るとは思わずに挑発してた誘い受けに脳内変換された
837名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 21:19:37 ID:802U6RzQ
どうもハードショタ系の自分はスレチのようなので該当スレに誘導願います
838名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 21:49:00 ID:ph1r3ZMT

むしろ此処以外行くとこ無いんじゃないか?
839名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 22:44:36 ID:vZAAXfSk
>>831が真理だな、本当に
840名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 00:34:59 ID:x+I5bH9O
>>837
むしろ此処向きじゃないか。ハードショタってのは

ふぉおおおおおおおおおおおおっ!!!!
僕のケツマンコ閉じなくなっちゃうぅぎゅうううっ!?!??!

って奴のことだろ?
841名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 00:47:08 ID:v+8fSbmn
>>840
だな
「も゛う゛や゛め゛れ゛えぇぇぇぇ!!!ぼく゛の゛ぢん゛ごごわ゛れ゛ぢゃう゛ぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
みたいな、セリフが濁点まみれになるようなのも大歓迎だ
842名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 02:21:24 ID:jFL2iwlv
僕はセリフより地の分が官能的な方が好きです。
843名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 07:36:39 ID:dgymifVg
つまりどんな系統だろうが喜ぶ住人が誰かしらいる
844名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 12:08:46 ID:/FZqpN5v
明日までに何か投下する
845名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 14:19:55 ID:BmW3nNK3
チンチン描写がエロエロなの書いてくれ!
即挿入は物足りん!!
チンコ責めでとことんヘロヘロにしてる作品って意外とない
846名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 16:09:39 ID:GfKsnHJG
>>844
緊縛プレイで
847名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 17:05:28 ID:1eZq+nIZ
クレクレはよくない
848きつねのひと:2009/08/07(金) 22:38:39 ID:lvNe2WBG
>>844さんじゃないけど投下。
>>788のつづきです。

元ネタ知らない人でも判るように頑張ったつもりです。
どうぞ。
8491/6:2009/08/07(金) 22:39:17 ID:lvNe2WBG
期巡回の時、ベルントは見覚えの無い壁にぶつかった。
「またかよ。クソッ。」
ベルントは壁を蹴る。こういうことは、決して珍しいことではない。どうやらこの研究所は、まだ
増改築を繰り返しているらしく、最新の見取り図ですら宛にならないことがしばしばある。研究所の
完成を待たずしてまで、急がなくてはならない研究がここでは行われているのかと、ベルントはいぶ
かしんだ。

ベルントがここに来て、1ヶ月になる。

ここでの生活にも随分慣れてきた。下劣な同僚にも、狂った研究者にも、憐れな子供にも。
全てがベルントの日常になった。
海の底のヘドロのような、腐った日常に。ただ、ヘドロの中にも、小さな小さな欠片があった。
汚泥とは違う、ちっぽけな欠片だ。


いつものようにカードカードキーを端末に通す。
「あ……ベルさん。」
部屋には栗色の髪の少年がいた。一瞬曇った少年の表情は、ベルントの顔を見ると瞬く間に晴れあがった。少年――ヨシフはとてとてと
ベルントに駆け寄り、はにかんだ。
「あ、あの。こんにちは。」
「おう。」
ヨシフの横を通りすぎ、ベルントはベッドに腰掛ける。それからポケットの中身をヨシフへと投げた。
慌てヨシフが受けとる。それはセロファンに包まれたビスケットだった。
「えっと、あの、えっと。あ、ありがとうございます。」
ヨシフはぺこりとお辞儀をする。それを見てベルントは、自分が随分間抜けなことをしていると自嘲した。
こんな少年を餌付けしたところで、どうということはないだろうに。そう。この部屋に来るのは暇潰し。
うんざりするような同僚や上司に会わずに済むからだ。
少年の存在など、どうでもいいはずなのだから、こんな行為自体意味を持たない。
そのはずだ。
暫しの思案の後、ベルントはちらりとヨシフを見る。するとヨシフはいつのまにか、くまのぬいぐるみを
抱えたまま、虚空を見つめていた。薄く開けられた唇は、時折微かに動いている
8502/6:2009/08/07(金) 22:41:29 ID:lvNe2WBG
ベルントは眉をしかめる。
「ヨシフ。腕見せろ。」
ベルントが呼ぶと、ヨシフはまだ呆けたまま、ふらふらとこちらによって来た。華奢な腕を掴み、袖を
捲り上げる。そこには小さな針の痕と、痛々しい青あざがいくつもあった。
「あ、あの、僕、平気です。ベルさん。」その言葉にベルントははっとする。
「今日の注射、ちょっと痛かったから、ぼーっとしちゃったんです。ごめんなさい。でも僕、全然
平気です。」
健気に微笑むヨシフにベルントは唇を噛んだ。ヨシフの心を覗けば、ヨシフの身に何が起こっているか、
何をされているか簡単にはわかるだろう。どんな忌むべきことがヨシフの身にもたらされているか、
ベルントには容易くわかる。
しかしベルントはそれをしたくなかった。
今まで何人もの人間の頭の中を覗いてきた。だからヨシフにも同じようにしてやればいい。そう思った。
しかしベルントには何故か出来なかったのだ。ヨシフは、ベルントが今まで会ってきた人間と何ら変わりの
ない、ただの『他人』のはずなのに、だ。
「ベルさん…?」
名を呼ばれ、ベルントは再び我にかえる。それからヨシフの頭を乱暴に撫でてやる。
「……何かあったら言えよ。我慢とか、ガキの癖にくだらねえことすんなよ。」
「あ、と…は、はい。ちゃんと言いますっ。」
ヨシフの答えに、ベルントは不器用に笑顔を作った。


翌日、上司への報告を終えると、ベルントその足で直接ヨシフの部屋に行った。その日はそれで仕事は
上がりだから、ゆっくりできる。いつもより少し多目の菓子を手に、ベルントは部屋を目指した。
「ヨシフ。」
ぶっきらぼうに少年を呼びつける。いつもなら、ヨシフはすぐにでもベルントのもとにくるはずだ。
しかし今日は違った。ヨシフはベッドの上にちょこんと座り込み、微動だにしない。
様子がおかしい。
そう感じたベルントは急いでヨシフのもとに駆け寄る。
「ヨシフ、どうした?ヨシフ!」
ベルントはヨシフの肩を掴み、激しく揺さぶった。しかしヨシフは宙を見つめたまま応えない。瞳孔は開き、
まるでベルントを意識していない。
「ヨシフ!!」
何度目かの呼び掛けの時、ヨシフは初めて反応した。ベルントをじっと見つめた次の瞬間、ヨシフは見た
こともない妖艶な笑みを浮かべ、ベルントを押し倒した。
8513/6:2009/08/07(金) 22:42:33 ID:L12/SFEx
「な…ヨシフ!?」
「ふふ。今日のお客さんはお兄さん?凄く格好いいね。ボクのタイプだよ。」
そう言うとヨシフはいきなりベルントの服を脱がしにかかった。慣れた手付きでボタンを外していく
その姿は、まるで男娼のようだ。
「あ、自己紹介まだだったね。ボクはミケーレっていうんだ。女の子の格好してエッチするときは
アンジェラって名前なんだよ。あはは。あんまり緊張しないで。ボク結構エッチ上手だから。」
ヨシフはそう笑った。そしてあっというまに寛げられたベルントの胸に、ねっとりと舌を這わせる。
「っ…!ふざけてんのか、ヨシフ!やめっ…」
「んぷっ…なんでだろ…ボク、お兄さんに、凄くドキドキしてる…ちゅ…いっぱい、サービスして
あげるね…」
興奮に頬を染めた少年は体をずらすと、ベルントのペニスを頬張り出す。
「んちゅっ、んぷぅっ。お兄さんのおチンポ、おっきい…ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、はあ…先っぽしか、
くわえられないよぉ…ぢゅぽっ、ぢゅぽっ。」
ヨシフは熱に浮かされたように肉棒に奉仕する。根本から先端に舌を這わせ、カリのあたりに濃密なキスを
する。鈴口から溢れる先走りをいとおしそうに吸い上げ、飲みきれずに零れ、ベルントのアナルや睾丸を
汚してしまった汁も、丁寧に唇で清めていった。
「くっ…や、やめろヨシフ…!」
「はふぅ〜…ボクはミケーレなのにぃ…お兄さん、そのヨシフって子が好きなの?」
ヨシフは完全にミケーレという少年になりきっていた。
二重人格。そんな言葉がベルントの頭をよぎった。
今まで気付かなかっただけなのだろうか。ベルントは快感に痺れる頭でそんな風に考えた。まともに
抵抗もできないうちに、ヨシフはベルントの上に馬乗りになっていた。その右手は、淡いピンク色を
した肛門をぐちゃぐちゃと捏ね回し、粘液を泡立たせている。既に三本もの指を飲み込んだ可憐なアナルは、
時折ひくひくと、物欲しそうにひくついていた。
「はあっ、はあっ、あぁん…ボ、ボクおかしいよぉ…とっても興奮してぇ…お尻の穴すっごく疼いちゃう
よぉ…はぅう…も、我慢できないよお…!」
淫魔に犯された少年は、はしたなくベルントの長大な逸物に股がり、処女を自ら散らした。
「ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
ぷぴゅるるるるっ!ぴゅくっ!ぴゅくっ!ぴゅくうぅっ!!挿入と同時に、ヨシフの皮かむりのペニスは
精液を撒き散らし、己の顔を汚す。後ろの菊孔もまた、絶妙な痙攣と締め上げをもって、ベルントの
男根から精を搾り取ろうとした。
8524/6:2009/08/07(金) 22:43:38 ID:L12/SFEx
「馬鹿っ…!くぁ…!!」
ベルントは堪らず唸る。一方のヨシフは狂ったように腰を振り、卑猥な言葉を繰り返す。
「ひゃああぁん!ケツマンコきついよぉ!お兄さんのおチンポでいっぱいになっちゃってるぅう!!じゅぼ
じゅぼすごいのおぉぉ!!!」
狭い胎内を抉じ開ける感覚に、ヨシフとベルントは共に翻弄される。腸液や先走りの混じった液体は
ヨシフとベルントの股ぐらを汚し、シーツにも大きな染みが出来てしまっていた。
「素敵ぃ…こんな太くて硬くて熱いおチンポズコズコされたら、お尻の穴広がっちゃうぅ〜…おチンポ
嵌めてなくても開きっぱなしの、変態ケツ穴になっちゃう…ガバカバのケツマンコになっちゃったら、
中出しされたザーメンお漏らししちゃうよぉ〜…はあぅうん、おチンポすきぃ…、おチンポぉ…」
ずちゅうっ、ずちゅうっ、ずちゅぅううっ!ぐぽっ、ずぽっ、ぐちぷうぅう!!
すっかりセックスの虜に成り果てた少年は、更に淫らに腰を振った。そろそろ限界が近いのか、不規則な
痙攣を繰り返し、壊れたレコードのように卑語を連発している。精液だけを求め、背徳の行為に耽る
少年の色香に、ベルントは思わず飲み込まれそうになった。
流されてはならない。
そう懸命に抗ったが、絶頂が迫るにつれ、無意識に自ら腰を打ち付けてしまう。
「あひいいぃぃぃ!お兄さぁん!ボク、ボクイっちゃうよぉ!ひぐうぅ!おチンポミルクびゅくびゅくして、
ケツアクメしちゃううぅぅ!!男の子なのに精子中出しされてイっちゃうのぉぉ!!淫乱で変態なケツ穴
マゾに、いっぱいザーメン種付けしてえぇぇ!!!!」
ヨシフが絶叫すると、そのアナルは信じられないほどの締め付けをした。勃起し、極上の性器と化した
肛門で散々扱きあげられたベルントのペニスは耐えきれずにヨシフの腸内に大量の精液をぶちまけた。
「くぁあっ……!」
「きゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!イくイくイくうううぅぅぅぅぅ!!!」
ドピュドピュッ!ドクッドクン!ブビュウウゥゥッ!!
ぴゅくんぴゅくんっ!ぶぴゅっ!ぶぴゅうううぅぅぅっ!
腹の中を焼かれ、何度も射精を繰り返すヨシフ。包茎のペニスも、そのピンクの先端を僅かに覗かせながら、
濃厚な白濁を吹き上げる。その勢いはヨシフやベルントの顔に精液が飛び散るほどだ。射精と肛虐からの
快感のあまり、ヨシフはついに失神した。その身体は自身が放った精液や腸液、中に収まりきらず、
アナルから溢れ出したベルントの精液でぐちゃぐちゃになっていた。
8535/6:2009/08/07(金) 22:44:35 ID:L12/SFEx
汚物にまみれたまま眠るヨシフの顔は、先程とはうって変わって、無垢で愛らしい子どものそれとなっている。
「一体どうなってんだよ……」
性交の後特有の気だるさを振り払い、ベルントは起き上がる。そして静かに寝息をたてる少年の顔を見て、
眉をしかめた。


後始末を終え、ヨシフをベッドに横たわらせたベルントは思案に耽っていた。先ほどの異変の原因を探る
ためには、少年の頭を覗けばいい。人の心を無理矢理暴くことなど、手慣れたものなのだから。
しかしそれは、久しく痛みなど忘れていた良心に、苦い疼痛をもたらした。
(畜生、おれはコイツを餌付けしてるだけだ。気にすることなんかないはずじゃねえか。)
苦悩の末、自分にそういい聞かせ、ベルントは思いきってヨシフの精神へとダイブした。


ベルントが見たものは、『混沌』だった。小さな少年の精神は、何人もの人間の記憶が渦巻く、カオス
そのものだった。ベルントもまだ17とはいえ、その能力故に数多くの精神を病んだ人間や、精神に
異常をきたしているの頭を覗いてきた。
しかしヨシフの頭の中はそのどれとも違う、異質すぎる世界だったのだ。
まるで何人もの人間を溶鉱炉に放り込み、煮溶かしているような、そんな凄惨なまでの光景が、まだ
幼い少年の中には広がっていた。ベルントは急いでヨシフの記憶を探した。記憶のマグマを掻き分け、
漸く混乱の中でも必死に自身を保とうとしているヨシフを見つけ出す。ベルントはすぐさまそれを思い
切り引き揚げた。それからできうる限り、ヨシフの頭を『整理』してやる。ヨシフ自身が脅かされない
よう、丁寧に混乱を取り除き、可能な限りの平穏へと導いてやった。
処置の間、ベルントはヨシフの記憶を垣間見た。その色は悲しみと恐れでくすんでいた。
しかし僅かに温かい、澄んだ色の部分がそれにはあった。
そこにあった記憶は、家族や友人との優しい思い出だ。
そしてもう一つ。
ベルントには酷く奇妙に思える記憶があった。
(何で俺がそこにいるんだよ――)
ベルントが見たものは、己と少年との記憶だった。穏やかで、微かに輝いてすらいるそれに、ベルントの
心臓は、見えない手に握りつぶされそうになったのだ。
処置が終わると、まるで逃げるかのように、ベルントは物質世界へと戻った。
その顔は、怒りでも憎しみでもない、不思議な感情で歪んでいた。
8546/6:2009/08/07(金) 22:45:11 ID:L12/SFEx
「ん………」
ゆっくりとヨシフは瞼を持ち上げる。琥珀のような瞳が、光を帯びる。
「起きたか。」
ぽつりとベルントが呟いた。ベルントはマインド・ダイブのため、調度ヨシフの頭を抱え、身体を包み
込むような体勢でいた。その格好に驚き、ヨシフは身をすくませ、同時に顔をあげる。
「あ…ああ…べ、ベルさんっ……」
みるみる内に、ヨシフの顔は真っ赤になり、大きな瞳は潤んでいく。
「ご、ごめん…なさい…ベルさんっ……ち、ちが……僕、その、あぅ…ごめんなさいっ……ごめん
なさっ……!」
そこまで言うと、ヨシフはボロボロ涙を零して泣き始めた。どうやら先ほどの記憶はあるらしい。怯え
きったような、酷く恥じ入ったような顔でヨシフは泣いていた。
「気にするなよ。別に怒っちゃいねえさ。」
ベルントはヨシフの頭を撫でてやった。柄にもない。そう自嘲しながらも、ベルントはその柔らかい
髪の感触に、心地よさを覚えていた。
855きつねのひと:2009/08/07(金) 22:48:14 ID:L12/SFEx
今回は以上です。
遅筆ですんません。

>>796
>>797
一応>>797の精肉エンドが一番想定してるエンドに近いのかな?と思います。
とりあえず最後まで頑張ります。
856名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 23:05:27 ID:e3Yy8Lpe
精肉ってグロエンド?
NGにしたいから次からタイトル入れてくれ
857きつねのひと:2009/08/07(金) 23:14:26 ID:PYGqKA3p
>>856
最後にちょろっと微グロくらいです。
エロにグロは入れない方向でいってます。
858名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 01:32:18 ID:/8dVEKJ+
二重人格ショタとな
GJです
859保管庫設置人:2009/08/08(土) 16:44:39 ID:RawAOSxZ

携帯から失礼します。

保管庫を前回更新してから、訳あって入院生活を送っております・・・

よって現在、パソコンが使えない環境でして、
更新作業はおろかログ保管すらできません・・・orz

容量的にそろそろ次スレに移行する時期(dat落ちが近い)ですので
どなたか代わりに保管庫の更新をお願いいたします。
860名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 03:17:51 ID:0/YBWLy+
保管庫様いつも乙&お大事に
最終更新後というと>>788>>849でいいのかな?
861名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 04:07:35 ID:6rEU54Ye
>>859
いつもありがとうございます
どうぞお大事に

>>860
きつねのひとは「職人別SSメニュー」の方に入れちゃっていいんじゃないか?
俺、Wiki編集の仕方わからないからできないけど…orz
862名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 07:32:16 ID:+bldJ9iv
>>861
今投稿してる連続モノが終わったら…
ぐらいじゃない?
863名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 08:09:10 ID:UL88ScKb
細かい分類はあとにして、>>788>>849が読めるようにしておけばいいんじゃないか?
俺、Wiki編集の仕方がわからないからできないけど・・・or2
864名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 10:23:24 ID:0/YBWLy+
とりあえず読めるように更新してきた
職人別は>>862のいう通り今の連載が終わってからでいいと思う
865名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 12:55:33 ID:+bldJ9iv
>>844が話題にも昇らないのがむしろ可哀想…
866844:2009/08/09(日) 13:15:19 ID:iIJ0agFB
途中まで書いたけどあまりの下手さに恥ずかしくなって消した
すまん
867名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 14:04:50 ID:zJIKtqvh
868名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 15:32:34 ID:6rEU54Ye
>>866
人に期待させやがって
このチキン野郎
エロパロは上手いか下手かが重要なんじゃない
エロいかが重要なんだ(俺的にはね)
869名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 15:36:33 ID:Q36fgXFZ
>>866
いいか。これだけは覚えておけ
俺はまだ全裸で待っているんだよ、いいか

 俺 は ま だ パ ン ツ を は い て い な い
870名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 15:40:14 ID:UL88ScKb
>>866
明日こそはお兄さんとエッチしちゃうんだ!
とか思って色々準備したのに、急に自分のカラダに自信が持てなくなって
恥ずかしくてエッチ拒否しちゃうショタに脳内変換して萌えてやる
871名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 16:51:00 ID:8OsTRxea
>>869
もとから裸族だろオマエw
872名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 16:55:21 ID:6rEU54Ye
>>869
露出狂ダメ!ゼッタイ
873名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 16:58:15 ID:6rEU54Ye
つか誰か次スレ建ててくれないか?
俺、スレの建て方わからないからできないけど…orz
874名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 17:06:00 ID:+bldJ9iv
 スレ速度的に、テンプレの次スレ立て条件を
  >>950>>975
  480KB → 490KB
に変更した方が良いと思う
875844:2009/08/09(日) 18:15:16 ID:iIJ0agFB
>>868-870
ありがとう
もう一回書き直すことにする
お前らが忘れても絶対投稿するぜ
876名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 18:32:45 ID:eKB5FbTd
がんがれ〜
気負わなくてもいいから、じっくり書くといいよ。
877名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 18:40:58 ID:UL88ScKb
次スレ
ショタとお兄さんでエロパロ6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1249810825/
878名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 19:33:57 ID:6rEU54Ye
>>875
ああ
次スレには絶対投下しろよ
多分俺忘れてるだろうけど

>>877
GJ!!
乙!
879名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 21:30:12 ID:mgD7r4H1
今更であれなんだけど
>35氏の、ルカと戦ってる男のモチーフって
最近脱獄して船の上のあの人だろうか…
パロ久々に見たよ嬉しいなあ。


>877
乙であります!
880名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 22:52:27 ID:zwWx/IJa
間違った>>859
くれぐれもお大事に

健康でないと
エロも楽しくないからな。(性的な意味でもリアルな意味でも)
881名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 11:30:41 ID:U0MA9yzh
>>877
乙です

>>879
モデルが誰なのかサッパリ分からんけどもルカきゅん再登場には期待しております!
次スレでも良作品にたくさん出会えますように!
882名無しさん@ピンキー
>>855
淫語のキレが良いなw
GJ!