女にお尻を犯される男の子6

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530名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 00:38:09 ID:8k/go/Ej
「まぁいいや。アンタもサンタなら何かオレにプレゼントを……、ハッ!」

言ってから気付いてしまった。
この女サンタは本来プレゼントを入れておくべき袋に入っていた。
つまり、そういうことか!
世の男が思いつきそうなシチュエーション!
ありがとう(本物の)サンタさん!!

「アンタ自身がプレゼントなんですねきゃっほーい!!」
「違います」

否定が早えーよ。膨らんだ夢と妄想が一気に瓦解。

「むしろあなたがプレゼントなんです」
「は?」

何言ってるの?

「まぁ私がプレゼントって答えも間違いじゃないです。ま、正解にしますけどね」

んー?
頭がごちゃごちゃしてきたぞ。
覚えた日本史の内容が矢継ぎ早に消滅していく。六波羅探題って何時代だっけ?

「実は、あなたは名誉あるNBの一人に選ばれたんです!」

おめでとうございますーぱちぱちー、と女サンタは手を叩きながら賞賛してきた。
擬音語を口で言うなよ。
というかNBって……?
531名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 00:41:03 ID:8k/go/Ej
「それじゃあこの袋の中に入って頂けますか? 可及的速やかに」
「断る」
「なぜですか?」
「意味が分からん」
「でも、場所を移動した方があなたのためだと思いますよ」

仮にオレがそのNBとやらに選ばれたとしよう。
NBに選出されたから袋に入って移動する。……やべぇ、全然意味が分からない。
薄々気付いていたがこのお方はステキな電波もお持ちのようで。

う〜ん、でもそれが本人の意思であるなら尊重するべき……
女サンタは何やら独り言をブツブツ言っている。変な電波を受信してるんだなきっと。
頼むからその電波はこっちじゃなく火星辺りに向かって発信してくれ。

「分かりました」

そう言うと女サンタは帽子と上着をいそいそと脱ぎ始めた。
突然のことだったので、うろたえるオレ。

「ちょっ、な、何してんの!?」

そんなオレの様子は気にも留めず上着を脱いで女サンタはTシャツ姿になる。

「何って……あなたが移動したくないっていう意思を尊重しようと思って」
「袋に入らないってだけでどういう展開なの!?」
「移動しないのならここでするしかないでしょ?」

いや、そんな素敵な笑顔で言われましてもね。因みに何するの?
532名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 00:41:14 ID:YTJlyheF
支援?
533名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 00:42:33 ID:8k/go/Ej
女サンタは前屈みになり、ほらほら〜とか言いながらTシャツの胸元を指で広げた。
サンタ服の上からは分からなかった豊満な乳房の谷間が見えた。

「ほら、こんな風に触ってみたくなぁい? 男の子は皆おっぱい好きでしょ?」

サンタは自分の胸を両手で持ち上げて、上下に動かす。
たゆんたゆんと揺れる二つの膨らみにオレの視線は釘付けになった。

「さ、触ってもいいの?」
「どうぞ」

明るく答えるサンタ。
もちろん触るしかない。相手の同意は得た。オレを縛るものは何もないんだから!
ごくっ、と生唾を飲み、震える右手をそっと女サンタの左胸に添えた。

ふにゃん

柔らかい感触と温もりがTシャツごしでも十分に伝わる。
右手を遠慮がちにそっと動かすと、微かな弾力とともに乳房が揺れた。

「ね、こっちも一緒に」

女サンタは空いているオレの左手を掴むと、右の乳房に宛がった。
オレの両手が今大変な事になっている。
どうやら両手だけが重力の無い異世界に旅立ってしまったようだ。
右手でふにゃん。
左手でたゆん。
おっぱいって、おっぱいってこんなイイものだったんだ。
あぁずーっとこのまま死ぬまでおっぱいと戯れていたい。
オレ生まれ変わったらおっぱいになろう……。
534名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 00:44:43 ID:8k/go/Ej
「ところであなたは童貞よね?」

その一言がトリップしていたオレの意識を現実に引き戻した。

「うぇ、な、なんで……?」

なぜ知っているんだこの女?という思いがそのまま表情に出ていたのだろう。
うろたえるオレを見て女サンタはくすくすと微笑んだ。
何だろう。なぜか負けた気がしてきた。

「せっかくNBになるんだし、その前に卒業させてあげる。じゃないと可哀想だし」

後半の言葉は耳に入ってこなかった。
脳が搾取した情報は“卒業”。
話の流れから言って卒業するのは童貞で間違いない!
マジで!? 童貞卒業きゃっほーい!!

今更だがもう明日のテストの事なんか頭の片隅にも残っていなかった。
明日のテストと目の前の据え膳どちらを選ぶかなんて愚問すぎる。
まぁ当然ですよね。
535名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 00:46:08 ID:8k/go/Ej
「じゃあ服を脱いでベッドに仰向けになって」

おっぱいと戯れている時点でオレの股間はバキバキになっていた。
オレはいそいそと服を脱ぎ全裸になると、女サンタさんの指示通りベッドに横になる。
横になってから気付いたが、電気は消したほうが良かったのかなとか思った。
明るかったらいろんなものがはっきり見えちゃうでしょ。
いやオレは全然嬉しいんだけど女性的にはどうかなーなんて、考えていた。

女サンタさんはTシャツとスカート姿のまま。
スカートの中に手を入れ、器用にパンティーだけを脱ぎ捨てた。
因みにパンティーは白のレース付きでさらに紐パンだった。(重要)
そしてベッドを軋ませ、徐にオレの腰に跨った。
あれ、アレとかソレとかしないでいきなり本番っすか!?
待って心の準備が……。

「じゃあ、挿入するよ……」

オレの愚息は柔らかな掌に握られる。女性の手ってすごい柔らかいんだなぁ。
他人に勃起したペニスを触れられるのも初めてだ。DTなので当然ですが。
女サンタさんは亀頭で割れ目を何度かなぞると、やがてある一点に宛がい静かに腰を落とした。

───あぁ、ついにこの瞬間が……

「……っん、……ぁ」

女サンタさんの微かな呻きと共に、ペニスが徐々に圧力と熱に包まれていく。
やがてペニスが完全に飲み込まれた。
536名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 00:48:06 ID:8k/go/Ej
「童貞卒業おめでと。どう? どんな感じ?」
「すごい……熱くて、窮屈で、っ……ぬるぬる」
「気持ち良い?」

オレはこくんと頷く。サンタさんはその反応に満足したのか嬉しそうに目を細めた。

「動くからね」

その言葉を言い終わる前にサンタさんは腰を前後にグラインドさせ始めた。
何か、何かよく分からないけどやべぇ、超やべぇ!
膣内がぐねぐね動いてペニスを刺激する。
サンタさんが腰を動かす度に、にちゃにちゃ、と粘液の淫靡な音がする。
早くも快感に耐え切れずに射精感がこみ上げてきた。
あれ、そういえばコンドーム的なもの着けてないよ?
初めてでいきなり生+中出し達成!?
でも自分は学生だし避妊はしなきゃいけないけど、青い欲望には勝てそうにありません。

「すごいビクビクしてるね。もうイキそう? 私の中に出したいの? ……でもダメ」

バレてます。
そう言うとサンタさんはゆっくり腰を上げて、ペニスを体内から外した。
ねとねとした愛液がつぅっと糸を引いている。

「ふふ、そんな残念そうな顔しないの〜。もっと気持ち良くしてあげる」

マジっすか!
というかすっかり向こうのペースです。嫌じゃないけど。
537名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 00:51:34 ID:8k/go/Ej
そう言うとサンタさんはオレを四つん這いにさせた。
……あの、これものすごい恥ずかしいんですけど。

「あの……」
「何?」
「せめて電気を消してくれませんか?」
「明るい方が興奮するでしょ」
「……」

返す言葉がない。状況はちょっと違うけど、さっき自分も同じ考えだったし。

「まぁ細かいことはいいじゃない。それじゃ早速」
「うひゃあっ」

お尻というか肛門にざらざらした奇妙な感触。思わず腰を引いてしまう。
サンタさんがオレの肛門をチロチロと舐めている。
時折、舌を硬くしたり柔らかくしたり、変化をつけてくる。
つーか、汚いですよそんなところ。

「え、ちょ……んんぁっ!」

サンタさんは肛門を舐めながら同時に玉と竿を両手で攻めてきた。
玉は優しく撫でるように、それと対称に竿は力強くこすってくる。
そして、硬くした舌が肛門の中に入ろうとぐにぐに攻めてくる。
なにこの3点同時攻撃。

やばい。
気持ちよすぎる。
四つん這いになって肛門を舐められているという恥辱も含めて快感だった。
こ、これはひょっとすると普通にセックスするよりも気持ち良いかもしれない。
そして今まで知らなかったがオレはMっ気があるのかもしれない。
こんな快感知ってしまっていいのだろうか。
あぁ、このまましごき続けられて思いっきり射精したい!!
538名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 00:52:18 ID:8k/go/Ej
「あぁもう私たまらないわもう我慢できない!」

サンタさんはそう言うと、お尻を舐めるのを止め、オレの腰を両手で掴んだ。
お尻に何かが当たっている? と認識した直後、

「───っ、あ!! がっ……ぁぁ!?」

何か巨大なものが全身を真っ二つに切り裂いた。
比喩ではなくまさにそんな感覚が全身を駆け巡る。
何が起こったのか全く分からなくなり頭が真っ白になった。
視界が涙で滲んできた。

「あぁ! すっごいギッチギチ! やっぱり初物はたまらないわ〜」

涙目のまま後ろを振り返ると、サンタさんの股間から伸びているペニス(?)がオレの、……その、肛

門にずっぽり入っている。

───ど、どういうことなの……?

今まで感じたことのない痛みと違和感で身体が一切動かない。
オレとは対照的にサンタさんは恍惚の表情で、舌なめずりなんかしている。
ちょっと怖い。

やがてサンタさんがゆっくり動きだすと、痛みと違和感は倍増した。
腸と肛門が裂けるような痛み(あるいは実際に裂けているかもしれない)、排便しているかのような違

和感。
その気持ち悪さに吐き気を催す。
サンタさんはこっちの事なんかそっちのけで腰を動かしている。
腰を動かしながら、サンタさんはオレの竿を握ってしごきだした。
どういうことか分からないがこんな状況であってもオレのペニスは勃起していた。しかもギンギンに。

オレ変態だったのか?
539名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 00:53:41 ID:8k/go/Ej
肛門を犯されながら同時に竿もしごかれ、痛いのか気持ち良いのか全く分からなくなってきた。
そんな中、サンタさんはさらにヒートアップする。
思いのほか力が強く、腰をがっしり掴んで激しいピストンを繰り出している。

「あぁイっちゃう! イクよ!? あなたの中に出しちゃうよ!?「───っああああ!!」

サンタさんは声を上げると、ビクビクした感覚のあと、じんわりと熱さが広がるのを感じた。
サンタさんがオレの中で絶頂に達したのだ。
同時にオレ自身も絶頂に達してしまい、大量の精液をシーツ上にぶちまけていた。
童貞を捨てた直後に処女を奪われるとは思わなかった。
大人の階段をエレベーターですっ飛ばした感じ。
頭が真っ白になったオレは、ベッドの上にぐったりとしていた。
お尻に入れられたペニスはまだ抜けていない。
サンタさんもしばらくそのままで硬直していたが、ふと囁きかけてきた。

「ごめんねぇ、私まだ満足してないんだ」
540名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 00:54:56 ID:8k/go/Ej
事後談。

「オレがプレゼント!?」
「はい。というか最初にも言いましたよね」

サンタさんの説明によると以下の通り。

世の中には“ふたなり”と呼ばれる両性具有の女性がいること。
そして、ふたなりである事をずっと隠して普通社会で生活する者もいれば、小さい頃に両親に割礼される者もいる。
とある地域には、両親に捨てられたふたなりの女の子を育てる孤児院があるという。
ふたなりである事を理由に捨てられる事も少なくないらしい。
実はこのサンタさんもここの孤児院の出身。
そこの孤児院には現在五人の姉妹(正確には姉妹ではないが)がいる。
ふたなりで生まれた女の子は例外なく性欲が強く、性欲処理をするにも大変らしい。
その子達へのプレゼントとしてオレが選ばれた、という事だ。
つまり、オレは性欲処理の道具というわけですが。

「……お互いで処理すればいいじゃないっすか。女性器あるんでしょ?」
「う〜ん、そうなんだけど毎日何回も使っちゃうと飽きちゃうのよねぇ」
「飽きるほどヤってるんだ」
「そこへ新たな刺激としてあなたみたいな男性をプレゼントするの」
「良いことみたいに言ってるけど、それ拉致ですよね?」

女のお尻より男のお尻の方が筋肉が強いため、よく締まってより気持ち良いのだそうだ。
う〜ん、理にかなってるのか……?
もうよく分からん。
というかオレが犯される側になってるのは決定なのか。

「じゃあ、あなたをNBとして調教しますので、大人しく袋に入ってくれる?」
「調教?」
「はい。これから私達サンタの本部に行って、そこであなたは一人前のNBになるための
カリキュラムを受けてもらいます。そして改めてプレゼントとして孤児院に行ってもらいます」

そのサンタ本部にて、AFでも快感を得られるように調教されるとの事。
そこで調教するサンタもふたなりなのだそうだ。
不本意ながら調教される事も悪くないかもと思ってしまい、オレは自ら袋に入ることを選んだ。
541名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 01:01:50 ID:8k/go/Ej
一応>>494のシチュで書いたつもりなんだけど、途中で力尽きた。
このスレじゃなくてもいい気がしてきた。下手でごめん。
542名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 02:33:24 ID:ZGi9SWus
>>541

お前ならもっといけるはずだ
543名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 04:53:34 ID:l1gle4Ae
>>541
年明け早々いいぞもっとやれと言う事になるとは…
GJです
544名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 06:11:51 ID:DarHjrO4
NBの意味はまた後で出てくるんかな?
とにかく乙、続きを楽しみにしている
545名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 23:58:49 ID:IV4Rodoa
大変GJだったがあえてつっこませてくれ
>オレ生まれ変わったらおっぱいになろう……。
それおっぱと戯れられないからwせめて女に生まれ変わらないとダメだからw
ついでにこの理屈で行くとこの主人公、ふたなりちんこに生まれ変わるのを希望しそうだw
546495:2010/01/03(日) 00:31:27 ID:gTkE/GoH
 >>495で一本書かせて頂きました。
 SS初心者で、文章が拙いですが、ご容赦頂ければ幸いです。
547495:2010/01/03(日) 00:33:15 ID:gTkE/GoH
「んっ!んんっ……。ああっ!そう、上手よ……」
 Gカップはあろう胸の谷間を、赤いコスチュームから大きく覗かせたサンタクロース(♀)は、甘い喘ぎとともに賛辞を送った。
 その言葉は、彼女の股間――その巨乳に負けず劣らず立派なペニス――に憑かれたようにむしゃぶりつく、トナカイの少年に向けられていた。
 現在、12月25日未明。
 子供達にプレゼントを配り終えて帰宅し、「お疲れ様でした」と言いかけた口に、突然20センチ級の異物を挿入された少年は、最初のうちこそ目を白黒させてえづいていたが、しばらくすると、恍惚の面持ちで、愛しそうにそのイチモツをしゃぶり出した。
主人であるサンタの性欲処理用に付き合うことは、全トナカイの義務であり、彼らに拒否権は無い。
最も、美しいフタナリ美女に嫐られる事を拒むトナカイなど、長い歴史の中にも皆無であるのだが……。
548495:2010/01/03(日) 00:36:23 ID:gTkE/GoH

 舌をカリと皮の隙間に、裏スジにと這わせ、竿全体にツタのように絡み付かせる。
 そのまま、口の中にたっぷり唾液を溜め、頬をすぼめて締め付けながら、頭を振って上下に扱き上げる。
「ああっ!イイっ……」
 果ててしまいそうになり、サンタは少年の口からペニスを引っこ抜いた。
 唾液でコーティングされ、てらてらと艶めかしく光る巨根が、その全形を現す。
「あっ……」
 少年は、一瞬、驚きの表情を浮かべると、すぐに名残惜しそうな顔になって、女主人の顔とペニスを交互に見つめる。
 そのすがるような目付きに、母性と嗜虐心が同時に、さらに刺激される。
「そんな顔しないの」
 彼女は少年のおでこに軽くキスすると、自分より頭2つ分は小さい彼を、向かい合う形で膝の上に抱きかかえた。
「ねえ、トナカイ君」
「は、はいっ!」
「プレゼント欲しくなぁい?」
「プ、プレゼントですか?で、でも僕はトナカイですし……ああっ!」
 突然、肛門の付近をペニスで突っつかれ、少年は嬌声を上げた。
「君は、一生懸命仕事したし、プレゼントを貰う資格は十分あるわよ?」
「だ、だけど僕の分の……あぁっ!……プレゼントなん……ンっ!無いし……」
 今度は尻の谷間に、彼女のペニスを挟ませられた。
 彼女が彼の尻をつかって竿を扱くたびに、アナルが擦り上げられ、未知の快感にあえぎ声が漏れる。
「そうね。だから……」
 突然、サンタは全ての動きを止め、その潤んだ美しい碧眼で、トナカイの目を真っすぐ見つめた。
「これはお姉さんからの個人的なプレゼント。坊やは何が欲しい?」
549495:2010/01/03(日) 00:38:18 ID:gTkE/GoH
 すぐには答えられなかった。
 欲しいものは、実はすぐに決まった。
 しかし、それを口にすることを、羞恥心が阻んでいた。
「何も……無いの?」
 彼女の視線は、先ほどからぶれることなく少年の顔に注がれていたが、彼は相手の顔を見返すことが出来なかった。
「ふ〜ん……。じゃあ、やめちゃおっか?」
 やめる?
 何を?
 このキモチイイことを?
 いやだ……いやだ!!
「く……ください」
「何を?」
「ぉ……ちん……ちんを」
「聞こえな〜い。何処に、何が欲しいのかちゃんと言って。そうじゃないと……」
 尻に密着していたチンポが、わずかに離された。
「く、ください!スケベな僕のお尻ま○こに!クリスマスプレゼント……!サンタお姉さんのぉっ!おちんぽ汁!くださいいいいいいいっ!!」
「よくできました。」
 そう言い終わるのと、トナカイ少年のアナル処女が奪われるのとは、ほぼ同時であった。
550495:2010/01/03(日) 00:41:01 ID:gTkE/GoH
「イっ!あっ、ああああああああああああああっっ!!」
「んっ!締まる……!」
 熱い、巨大な肉の塊が、アナルの奥、腸の中をピストン運動で蹂躙する。
 アナルは、突かれる時は素直に迎え入れ、抜かれる時はねっとりと絡み付いて、ペニスを淫らに歓待した。
 少年の腹の中はたちまちガマン汁と腸液で満たされ、それが潤滑油となって、双方の快感をいやがおうにも高めていく。
 2人が共に達するのに、そう時間は掛からなかった。
「イクっ……!お姉さん、ボク、ボクぅ……!」
「わ、私も……!今、坊やにプレゼントあげる!お腹の中に私のおチンポミルク注いであげるっ!!」
「ああっ!くださいっ!お姉さんの精子でボクのっ!ボクのお腹のナカをいっぱいにしてええええっ!!!」
 サンタの巨大なペニスが、瞬間的にもう一回り膨らみ、考えられない程の量の濃厚なザーメンを吐き出した。
 それらは少年の腸内には収まりきれず、ペニスの「栓」の隙間からボタボタと零れ落ち、サンタの膝の間に溜まっていった。
同時に、前立腺をさんざん刺激されたトナカイ少年のペニスも限界を迎え、彼を抱きかかえていたサンタの腹との間に、白濁の網を張ったのだった。


「う〜ん、当分離してくれそうに無いわね……」
 すでに少年はぐったりとしており、サンタの肩に頭を預けている状態であるが、そのアナルだけは、未だに彼女のペニスを咥えこんで離さない。
 意識もないのに、ギュウギュウとペニスを締め上げ、ザーメンの最後の一滴まで絞り取ろうとするかのようだ。
 まあ良いか、とサンタは思った。
 来年まで仕事は無いし、このままゆっくり寝かせてあげよう。
 少年の頭を撫でながら、彼女は、その耳元に「メリークリスマス」と囁いた。
551名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 01:01:14 ID:LO8mw0rf
なんとなく書いてしまったもの。本格挿入なし注意なので消化不良だけど投下w





「ちょっとでも嫌なことはしたくないから」と彼女が耳元で囁いた。目を塞がれた僕は頷く。
「これから一度だけ舌をあてるから、欲しいなら力を抜いて。嫌なら締めたままでいて」

彼女の気配が離れて、足の間に移動する。俺は予感に身を震わせる。

彼女の右手がペニスを握りこみ、舌先が、伸びた睾丸の付根に触れる。
予想に反して彼女の口は舌に下がり、俺の睾丸を含んでゆっくり吸う。それだけでもいきそうに気持ち良い。

でも予告された刺激が欲しい。
彼女の舌が上に移動する。ゆっくりと肛門に近づいてくる。
舌先が肛門に当たったとき、どうすればいいか分からぬままに、自分なりに「力を抜い」た。
舌先が潜り込んで来た。
彼女の唇が笑うのが感じられた。

「そんなとこ……汚いよ」
「そうだよ。汚い場所を奥まで舐められているんだよ。感じる?」
激しく首を上下させた。

一度離れた舌が、硬くなって再び肛門に突き立てられる。今度は根元まで。

「あああぁっっ……」
これまで感じたことのない刺激に口から叫び声が漏れる。

舌先が体内で暴れて、その後スッと抜かれる。

「……あ」
「寂しい?」
「うん」
「大丈夫」

彼女がなにか動く気配がして、その後肛門に指が押し当てられる。
「コンドーム使わせてもらったよ」
俺が彼女に今回こそ使うはずだったもの。
「ほら、もう安心して」と彼女は話す。

指が身体の中に入り込み、前立腺を刺激して暴れる。俺はそれにつられて跳ね回る。
「これがペニスならいいのに、もっと気持ちいいのに!」彼女の大声が聞こえる。
ペニスにも触れられて一度しごかれた瞬間、俺はイった。

気づくと、ぐったりと横になった俺の頭を、彼女が撫でていた。くすくす笑いながら。
「あなたがオナニーするときに、両手使わないといかなくなるようにしたかったの。あなたの身体を変えたかったの」

これから俺のターンのはず。でももう一度彼女にあれをねだりたい。俺大丈夫か?
552名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 19:57:12 ID:zQ4YqWkC
わっふるわっふる
553551:2010/01/03(日) 22:23:28 ID:LO8mw0rf
>>552
ごめん正月で酒飲んだ勢いで書いたやつなので続きないwww
可能なら誰か書いてくれ自分が読みたい。厚かましくごめんorz
554名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 23:04:12 ID:TWYYBqSs
>>553
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
555tgamtgam:2010/01/07(木) 10:13:55 ID:Xvn3zNf5
保管庫更新完了
556名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 12:50:47 ID:gmkUP7+2
>555
557名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 07:38:56 ID:qXBwbt1v
せっかく男の娘モノ考えてみたのに
規制かよ…|||OTL|||
挿し絵まで描いてみたというのに、ナンテコッタイ\(^o^)/






……………一応小学生同士モノです
規制解けたら投下してみますです
558名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 18:57:46 ID:Pvp/GBCh
保管庫更新まじでGJ
559名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:53:30 ID:TbtTIo1v
遅くなったが去年のクリスマスの話。
俺は誠一。少し前に彼女と別れた。淋しいクリスマスを送るのが嫌だったので、バイトのシフトを直前でねじ込んだ。
宅配ピザのバイトはクリスマス期間はサンタのカッコで客先を廻る。
毎年のことだが、今年はやっと念願の彼女ができて、バイトのシフト外してたのに…。
24日夜、4件目の宅配先は新規の客だ。クリームチーズピザとサラミピザそれぞれLサイズの注文で、
俺は店で2枚のピザを受け取るとバイクを走らせた。
閑静な住宅街、引っ越して来たばかりだろうか、新築の家だ。名前は川村さん。
「ご注文のピザお届けです!メリークリスマス!」
と、定番の台詞をインターフォンで極力元気よく言う。すると、若い女の声で「はーい」と返事があり、
待っていると、10代前半くらい?のかなりかわいい女の子が玄関口に出て来た。
ツインテールの頭にくりっとした丸い目、長袖シャツに短いスカートにカラータイツ、ラフなカッコだ。
「ごくろーさまでーす」
舌足らずな感じがまたかわいい…。俺は少し見とれてしまっていたが、慌てて、
「…メリークリスマス!」
と言って、ピザを渡す。女の子はクスっと笑って
「メリークリスマス」
と返してくれた。
「えー合計で5200円です」
お代を伝えると女の子は困った顔をして言う。
「ごめんなさい、今おねーちゃん出掛けてて、お金ないんですぅ」
はー?何?めんどくせーな−と思いつつ
「え?じゃあどうしましょうか…お渡しできないですね」
と言うと、
「でももうすぐ帰ってくるから、お兄さんちょっと待っててもらえません?」
予想外の事を言われ、手を引っ張られた。上がれってこと?
「いや、でも…」
「少しだけだから、ね?」
…かわいい顔に釣られて家に上がってしまった。暖房のきいたリビングでは更に妹だろうか、
同じツインテールに真ん丸目のかわいい女の子がのソファーに座ってた。これまたトレーナーにショートパンツとまたラフなカッコだった。
「あーサンタさんだ!」
大きな声で喜ぶ妹、それをたしなめるように姉が妹をソファーからどかし、俺はサンタのカッコで座らされ、お茶を出された。
「サンタさん、プレゼントは?」
妹の方が無邪気に聞いて来た。
「え?じゃあこれかな〜」
と、適当にピザが入ったをケースを2枚並べる。
「わーい、ピザだあ!」
素直に喜ぶ女の子はかわいいなあ…。
そんな事を思いながらお茶を啜る。苦いなこのお茶。

560名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:55:00 ID:TbtTIo1v
…目が覚めると、下半身に違和感を感じた。
ん?俺なんで…。
下半身の方でくちゅくちゅっと音がする。
意識がはっきりしてくると、俺の両手をそれぞれ左右の足首に縛られて、あられもないカッコでソファーに沈んでいる。
サンタのコスチュームはそのまま、股の部分を破かれ、パンツも切られ、そこには二人の女の子にチンポをこねられていた。
「ちょっ、何を…」
「あ?起きました?ホントに短い効き目ね」
無邪気に答える姉、その手は痛々しく勃起した俺のチンポをしごく。
「あっ、ちょ、うぐっ!」
チンポだけじゃない、尻に違和感がある。アナルに何か入ってる。じんわり妖しい感覚が下半身に広がる。
「やめ、やめなさっい!」
「こんなにおっ立てて説得力ないですよ、サンタさん」
クチュクチュ音を立て、チンポを扱く姉。妹の方は、アナルに指を出し入れしている。
「サンタさんもお尻きもちーのね〜☆」
妹の指はクチュクチュ音を立てて俺のアナルを犯す。
「ここはどうかな?」
妹の指が返り、アナルのチンポ側のある一点を強烈にこすりあげる。
「うりうりうりっ!」
「っあっ!ああっ、やめてぇ!」
コリコリした部分から痛痒い感覚が前半に広がり、チンポを裏からしごかれるような感覚だ。
俺は耐え切れずに悶えた。こんな子供二人に弄ばれて感じてる。そんな背徳感に流されて、チンポの方は今にもイキそうだ。
全身をビクンビクン震わせてよがってると、
「ちゃんとお尻も感じてるのね…よかったあ。」
と姉の方が言いながらローションを手に垂らし、俺のチンポの先をこね回す。
「っは!っうっ!」
言葉にならない強烈な快感だ。敏感すぎてオナニーじゃあまり触らない亀頭を容赦なくクチュクチュこねる。
「あはあっ!やめて、やめて!」
「やっぱりここが弱いんだ」
姉の方がにこやかに言うと、妹が
「私たちと一緒だね☆」
と言った。何の事かわからないが今はアナルをほじられ、亀頭をこねられ、それどころじゃない。
しかし亀頭への責めでは射精できない。快感は高まるが終わりが見えてこない快感地獄。
二人とまクスクス笑いながら俺を責め続ける。
「イカせてっ、イカせて…」
懇願する俺だが、
「だめよ、サンタさん」
「そんなっうぐっ!あはあっ!」
更に執拗に責める姉。
全身をビクンビクンと痙攣させ、よがる俺。
ひとしきりチンポとアナルを弄んだ頃、俺のアナルから指を抜いて、妹が立ち上がる。
「…ユキ、もう我慢できない…」
言うなりショートパンツを脱ぎ出す妹の方、ユキ。…タイツが盛り上がって…何?
「サキねえ、いい?いいでしょ?」
ユキはタイツの股間部分を破り、パンティをずらし、横から想像外のモノを取り出した。
561名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:56:10 ID:TbtTIo1v
「え?」
「我慢できないの!」
ユキは言うなりソファーに乗り、俺を跨いで俺の顔に股間から生えたモノをこすりつける。
「え?あ、むう…!」
「サンタさん、くわえて…ユキのチンポくわえて!」
「ちょ、え?男?な、んー!」
痛々しく勃起したユキのチンポを顔にこすりつけられ、混乱していた。
だが、その間もなく身動きが取れない俺の鼻をつまみ、容赦なく口に勃起したチンポをねじ込んだ。
「ほがっ!おぶうっ!」
「歯ぁ立てないでね☆ふうん…」
子供ながら色っぽい声を出して、俺の喉の奥までチンポを突き入れるユキ。
「男じゃないですよ〜ふたなりって知ってます?」
チンポをこねながら姉のサキが言うが、…もう何がなんだかわからない。
チンポの味は思ったより最悪じゃない。女の子のマンコと同じ味だ。少ししょっぱいか。
涙目になりながらも自分がするとは思わなかったフェラの感覚に不思議と興奮してきた。
「あはっ、そう、舌で味わって…そう、上手よサンタさん…」
「う、むう…」
とは言え、ユキのチンポは残念ながら俺のチンポと同じ位の大きさだ。こんな子供と、
しかも女の子と俺のチンポが同じサイズだなんて…。俺は言いようのない悔しさの中、ユキのチンポをしゃぶった。
だが、その間もチンポへの刺激を止めなかった姉のサキ手がアナルをつつく。
「大丈夫、生えてるのはチンポだけですから」
「そうよ、ね、ほらあ…」
サキの言葉に合わせてユキが俺の口からチンポを引き抜き、男で言うタマの部分を口に押し付ける。確かにマンコだ。
ワレメの先、クリトリスがあるはずの場所からチンポが生えてる…それよりもなんでチンポ生えてるの…?
俺の顔をカウパーとマン汁だらけにしながら、ユキの顔はどこか満足そうだ。
「ふむう、わかったからむう…」
「…サンタさんに入るんですよ?」
やっぱりそうなるのね。サキは言うなり俺のチンポをしごきながらアナルへ指を入れた。ユキも同時に俺の口にチンポを入れた。
「はあう、むぐっ!」
「サンタさん、痛くしないようにするからユキのチンポよだれまみれにして…」
ユキは子供とは思えない色っぽい声で俺の頭を優しく撫で、フェラを促す。
下半身の方ではサキが指で回すようにアナルを掻き回す。ユキの指とは違って、広げるような動きが痛気持ちいい。
だが、2本目の指がアナルを押し拡げて侵入してきた。メリメリっと音がしたように感じた。
「んうう!りょっろ、いらい!」
「痛い?でも我慢してサンタさん。ホントは気持ちいいくせに」
ユキのチンポをくわえさせられながら上手く喋れないが、サキには伝わっているようだ。
サキはアナルの中で指をピースさせたり回転させたり鉤状に曲げたりして、俺のアナルを拡張するようにうごめかす。
「んっんっんう!」
「…そろそろね。ユキ、いいわよ」
姉が言うとユキは恍惚とした表情ながらチンポを引き抜き、ソファーから降りる。
「待ってましたあ…☆」
「はあっ、はあっ。ねえ、君達、ちょっとやめようよ、ねえ」
俺は息も絶え絶えに女の子二人を諭したが、二人のかわいい顔は上気して女特有の色っぽい大人の女の顔をしていた。
「…ユキ、先にいいよ」
サキはローションを手に垂らし、ユキのチンポに塗り立て、ゆるゆるとしごきだす。
「…はあっ、サキねえっ!ああっ」
俺の言葉を無視して妹のチンポをしごく姉。
「ねえってば、やめようよ!」
「サンタさん、気持ち良くなろうね☆」
俺の言葉を遮るようにユキはチンポを俺のアナルにあてがう。亀頭がアナルに触れた。
「サンタさん、力抜いて。裂けちゃうよ…?」
「でも、うぐ、あああああッ!」
ゆっくりと侵入してくるユキのチンポ。だが前戯で拡げられた俺のアナルはたいした抵抗もなくズブズブっとユキのチンポを受け入れる。
「ああ…サンタさんのアナル…あったかい…」
「ふうぐ…抜いて、抜いてぇ」
メリメリ拡げられたアナルは気持ち悪いくらいの異物感だった。俺の懇願虚しく、ユキは動きを開始する。
562名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:57:54 ID:TbtTIo1v
「じゃあ、動くよ…☆」
「む、むり…無理ぃ、無理あああッ!」
ズチュッズチュッズチュッズチュッ
俺の腰を掴み、慣れたストロークで俺のアナルを犯し始めるユキ。普通のセックスでいう正常位で女の子にアナルを突かれる敗北感。
「はあっはあっ、締まるぅ、サンタさん!ハアッハアッ!」
「うぐッウグッウグッん!」
一時はアナル挿入の恐怖感から縮み上がってた俺のチンポだが、ユキのチンポが俺のアナルの上側をこする度に、
血液が押し出されるように充血していく。
「ユキ、サンタさん、すごく気持ちいいみたいよ…」
姉の言葉に気をよくしたユキはストロークを早めていく。
「サンタさん、いいの?いいのね?ほらッ!あああ〜ユキも気持ちいいよ〜」
「ああん、ああっハアッハウッはあアウッ!」
うわごとのように言うユキの下で、俺は女の子みたいによがった。チンポを出し入れされる度にアナルが熱くなり、
体全体が快感に打ち震えるようになってきた。特に前立腺をこする度に、チンポはビクンビクンと震え、今にも射精してしまいそうだ。
「あたしのもくわえて…ね、サンタさん」
「え、うぐぅ!ああ、はい…」
ユキに突かれながらなんとか顔を起こして見ると、姉のサキの方もうっとりしながらミニスカートを脱いで立ち上がり、
ゆっくりタイツとパンティを下ろす。パンティにつかえてチンポがふるんッと上を向いてそそり立っている。
さらにTシャツを脱いでブラも剥ぎ取って床に投げ捨てた。子供にしては大きな白い綺麗なおっぱいだ。
サキは俺の顔を跨ぎ、そそり立つチンポを手にとり顔全体にこすりつける。俺の顔がカウパーでぬるぬるだ。
「…サンタさん、しゃぶってね」
言うなりサキは俺の口にチンポをねじ込んだ。…でかい。見たときから解ってはいたけど、俺のチンポより頭一つ長い。太さもある。最近の子供は…。
なんて考える間もなく、無意識に亀頭に舌を這わす。妹のより味が濃いか?
「サンタさん、上手よ?もしかしてフェラしたことある?」
ふふっと微笑みを絶やさず俺のフェラを楽しむサキ。余裕で俺の頭を撫でる。
「もう!サキねえばっかり見て!」
姉の妖艶な姿に見とれている俺だが、ヤキモチを焼いたユキは俺の腿をしっかり抱えて、チンポを更に奥へ突き入れる。
「ろんな、おぶっ!うるう!」
「サンタさんを犯してるのはユキなんだから!ほらッ!ほら!」
パツンッパンッパンッパンッパンッパンッ
「ああッ!んう!ろんな、うるッ!」
俺の尻にぶつけるように激しくピストンするユキ。もう動きは大人の男顔負けで実際俺が動くより断然リズミカルだ。
しかも俺の快感のポイントを正確にこする。
俺はアナルの奥を激しく突かれながら、前立腺をこすられながら、口内のサキのチンポのせいで満足によがり声もあげられない。
「サンタさん、口がお留守ですよ…」
サキが冗談ぽく言うが、ユキの激しいピストンにまともにしゃぶれない。
「…はあッハアッ、ユキ、もう、出すよ、サンタさん…!」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ
「アアッ!アウッ!ウグッ!」
ユキはスパートをかけてチンポを俺のアナルに突き入れる。ユキのチンポはひときわ大きくなったように感じる。
高速で前立腺を擦られて、俺のチンポも真っ赤に腫れている。
「ハアッハウッ!うぅん、んう!」
「ユキ、自分だけじゃなくて、サンタさんにも…」
限界が迫るユキを諭すサキ。サキはそのチンポを俺の口から離し、体を横にずらして俺の乳首を亀頭でこね回す。
予想外の責めに俺は更に悶えた。
563名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:58:28 ID:TbtTIo1v
「あはあっ!うんんッ!」
サキに言われて、正常位でピストンしながら俺の勃起を握るユキ。慣れてる…。
「ハアッハアッ!サンタさん、イキそう…、ん、ん、んう!」
シュッシュッシュッ…
ユキは器用にピストンを続けながらカウパーとローションまみれの俺のチンポをしごく。
「ああッ、あ、もう、無理、ああ!」
乳首をサキのチンポで擦られて、アナルをユキのチンポで犯されて、前立腺を擦られて、ユキの手でチンポをしごかれて、俺は限界だった。
「ユキ、サンタさん、イッちゃうよ?」
「…はあっ、はあっ、はあっ!」
姉の言葉も届いていないユキは一心不乱にピストンを続ける。
「もう、イク、イク、イックううウウウ!!」
先に俺が限界を迎えた。しごくユキの手の中で精液が溢れ、ユキのチンポが俺のアナルでピストンするのに合わせて、俺の腹に飛び散る。凄まじい快感に
「あぐッ、うふッ!もう、はう!」
まともに叫び声もあげられず身をよじる。だが、ユキはあと一息らしく、ピストンも俺の射精したチンポをしごく手も全く緩めない。
「アアアア!アアアア!もうやめて、やめて!」
「もう少し、あッ、もう少し!」
「アアアア!アアアアゥ!ウグッうあああッ!」
射精直後の過敏なチンポやアナルを激しく犯されて叫ぶ俺。俺が身をよじっても更に俺の腰を掴んでスパートをかけるユキ。
「あッイクよ、イクよ出すよ出すよ…あああー出る!」
「アッアッアッアアアア!」
獣のような雄叫びで、ユキは最後のひと突きと言わんばかりにひときわ大きくチンポを突き入れて、身体全体を震わせ俺のアナルで射精を始めた。
ビュッ、ビュクッ、ビュクッ、ビクン…
ユキのチンポがビクンビクンと震えているのがわかる…。射精されてる、こんなかわいい女の子に。
「あうッうッうッ…出てッ出てるッ」
「…ハアッ、んッんッ…」
じんわり俺のアナルがあったかくなり、俺は脱力した。つーか精液でるんだ、このコ…。
「…サンタさん、ユキ、イッちゃった。サンタな中で…☆」
ユキはチンポを入れたまま恥ずかしそうに俺に覆いかぶさって脱力する。俺の胸で荒く息をしていた。
「はあ、はあ…俺、もう…」
「サンタさん、次は私ですよ」
無意識に出た俺の言葉を遮るように、サキは立ち上がり、ユキの後ろに立った。
564名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:59:08 ID:TbtTIo1v
「はあっ、俺もう、ホントに…アウッ!」
すぽんっっ音がしたようにユキが俺のアナルからチンポを引き抜き、俺の腹に優しく跨がる。
そして精液とローションでベトベトの半勃起のチンポを俺の臍辺りに横たえる。
「サンタさんのアナル、サイコーだったよ。ユキ、我慢できなかったもん。
次は…お姉ちゃんのこと気持ち良くさせてあげて…ね☆」
ユキは子供とは思えない艶っぽい声で俺の首筋に擦り寄って来た。
汗で張り付いたTシャツの下の未発達の胸を俺の胸板に押し付ける。女の匂いを出しまくっていて、
俺はドギマギして目も合わせられない。だが、
「…でも、俺、もう無理な、はあああん!」
「あたし、もう、我慢できないんですッ…!すぐに、すぐに終わりますからッ…!」
ユキの顔で目隠しされて見えなかったサキが、いきなりチンポをアナルに突き入れた。ゆっくりだが、
ズブズブと侵入してくるこの感覚はユキのチンポが入って来る時よりキツイ。
「うああああッ!ダメ、抜いて、抜いて!」
「…うふぅ…ダメですよ、サンタさん。一緒に気持ち良くならないと」
「はあああん、ウグッウウウ…」
俺の懇願を無視して、サキは大きなチンポで俺のアナルになじませるように、円を描くような腰使いをした。
「ウグあッ、アッアッアッアッ!」
「気持ち良くなってきた?」
俺の首筋に吸い付いているユキが聞いてきたが、答える余裕はない。最初あれだけ違和感があったアナルが確実に気持ち良くなってきている。
腸壁全体にサキのチンポが隙間なく密着し、じわじわと伝わる快感に身をよじれる想いだ。
「じゃあ、行きますよ?」
「はひぃ、もう、ダメ…」
サキは俺のギブアップを無視してゆっくりピストンを始めた。
「ああッ、くっ、うぅぅッ」
だが腸壁をこすられる度に予想を上回る強烈な快感が下半身全体に広がる。
「アウッ、アウッ、アッ、アウッハアッ…!」
「サンタさん、とっても気持ち良さそー☆乳首もこんなにィ」
「ああ…サンタさん、キツイです…。そんな声出されたら、あたし、もっと犯したくなっちゃう…!」
「続けて女の子に犯されて喜んじゃってさー☆かわいいよね〜」
ユキが俺の乳首を両手でいじり、サキはピストンを早めていく。快感もさることながら、姉妹の言葉に興奮を覚えて、
射精したばかりのチンポが充血していくのを感じる。その先が俺の腹に跨がっているユキの尻にチョンと当たる。
それを察したユキは腰を動かして尻かマンコの入口で俺のチン先をくすぐる。
「…あ〜、サンタさんまた元気になってきたぁ☆」
「…女の子に、アナル犯されて、勃起させて、はあっ…こんなに…!」
「アッ、アッ、アウッ、ウグッ、そんな、アアアアアッ!」
サキはピストンを続けたまま俺のチンポを握り、先っぽでユキのマンコを刺激する。
「ひゃあん、サキねえったら」
「…ユキ、サンタさんのチンポ入れてあげて…」
「あーい」
サキは俺のチンポを支えてユキのマンコに宛てがうと、ユキが位置を調整してズブっと腰を下げて挿入させた。
濡れていたのかスルンっと入った。
565名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 02:00:05 ID:TbtTIo1v
「ああん、サンタさんのおちんちん、入って来るぅ☆」
「あ、うはっ、はあああん…!」
ユキのマンコの予想外の締め付けと熱さにアナルに力が入る。だが力を入れた先にはサキのチンポが出入りしている。
「はぐッ、ウグッ」
「…ああん、サンタさん、今の締め付け、いいですよ…超気持ちいい…」
ユキがチンポを締め付ける度に俺の快感を促し、アナルに力を入れさせる。
「はあん、そう、締めて、あたし、もう…」
「…サキねえはもともと早漏なの…☆イカせてあげて…」
サキが限界を口にすると、ユキは俺のチンポを締め付けるように体を揺さぶってグラインドさせる。…気持ちいい。
こんなに気持ちいいセックスは初めてだ。ユキは最初から俺のチンポをイカせるグラインドで、俺を射精へと追い立てる。
「アッ、ハウッ、そんな、あふッ!」
「はあっ、はあっ、サンタさん、イッて☆サキねえを気持ち良くさせてあげて!」
「…ああアッ、締まるぅ、サンタさん、サンタさん、締まるぅ…!」
ユキのグラインドに呼応するように、俺のアナルはヒクついてサキのチンポを締め付け、
サキはそれを求めてチンポを俺のアナルに突き入れる。
クチュクチュクチュクチュ…
パンッパンッパンッパンッ…
もうなんの音がなっているかわからない卑猥な肉のぶつかる音。姉妹の激しい責めに俺はあっという間に限界に達した。
「はあっ、もうイク、イクイックウグッ…!アアアアアッアウッ!」
ビクン、ビクン、ビュッ、ビュクン…
凄まじい快感に俺は体を硬直させた。ユキの膣内での射精の瞬間もサキのチンポはアナルから前立腺を圧し続け、
射精が終わらないんじゃないかという感覚だった。そんな長い射精を更にユキがグラインドを続けて搾り取る。
「あうん、サンタさん…!」
「アアアアアッ!アアアアアッアウッハアッ!」
俺の方はその快感に耐えられず、叫び声をあげ続ける。
「ひああッ!出てる、出てるよ…☆」
ユキ激しいグラインドがピタッと止み、ユキは自分のチンポを激しくしごき立てる。
「サンタさん…サンタさん…ううッ、ハウッ!」
ユキは2度目の射精をした。
ビュルッビュルッビュルッ…
ユキのチンポから出た精液は2度目とは思えない量で俺の腹から胸にかけて飛び散る。
そして俺の方は射精のためにアナルがビクンビクン収縮し、サキのチンポを締め付ける。
「くっはあ、サンタさん、あたしも、イクイックイクぅ…ウグッ!」
俺の射精が終わった頃、サキの激しいピストンが急に止み、俺のアナルで激しく射精をしている。
ドクン、ドクン、ビュクン、ビュルッ、ビュルッ…
「アアアア…んう…アアアアん…」
「はうッ、はあっ、はあっ…」
射精したばかりの俺のアナルでビクンビクン跳ねるサキのチンポ。射精のチンポの動きが凶暴で、過敏に反応してしまう。
大量の精液を出されたのだろう。あったかい。
初めての中出しが、初めて中出しされた瞬間と同じになるとは思ってもみなかった…。
ユキがぐったりと俺の胸に倒れ込み、自分が飛ばした精液にも関わらず、俺の胸にチュッチュッとキスする。…こいつ、子供じゃねーな…。
「サンタさん…サイッコー…☆大人の男の一人を犯したの初めてだけど…」
ユキは俺の首に腕を回して、首筋に吸い付いて
「トモくんより、タケちゃんより、タカミ先輩よりずっと締まるの☆クセになっちゃう…☆」
…このコ、この歳で何人の男に入れてるんだ…?
566名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 02:01:27 ID:TbtTIo1v
それぞれが肩で息をして、余韻に浸っていると、
「さてと…」
「はうああッ?」
サキは俺のアナルからチンポを引き抜いて、俺の顔に自分の顔を近づける。このコはホントに美人だ。
多分7、8歳は離れてるこんなコに非現実的な犯され方をした俺がまともに目を合わせられない。
「サンタさん、どうでした?」
サキは悪戯っぽく聞く。
「子供に犯された感想は…?」
核心を突かれ、返す言葉もない。
「え、あの、その…」
「ただいまー。あーピザ届いたー?」
裸の女の子二人にちんぐり返しされ、しかもユキのマンコにくわえこまれたまま、ソファーに沈む俺。
今リビングに入って来た、その光景を見る学生風十代後半女の子。一目で姉妹の姉とわかるくりくり瞳をぱちくりさせ、ため息をひとつ。
「…はあ、節操ないわね〜サキちゃん、ユキちゃん」
…え?いつものことですか?
「マキねえお帰り〜☆サンタさんがクリスマスプレゼントくれたんだよ〜」
「…ぷっ、そんなとこかな(笑)」
ユキ、サキが口々に言う。
「あの、これは、ピザを…」
「ごめんなさい、ピザ屋さん。」
長姉のマキは頭を下げた。だが、次の瞬間悪戯っぽく笑い、服を脱ぎ始めた。
「ちょ、君も…!?」
「お詫びに、最後まで気持ち良くしてあげますね?もう無理ですか?」
こんなかわいい女の子とえっちできるならいくらでも!…だが、また生えてるんだろ、どうせ。
「あ、ちなみにマキねえは生えてないよ☆」
「え?」
俺の不安を遮るようにユキが言う。
「だけどそのかわり終わりもないんです」
続けてサキが言いながら、近くの棚からAVで見たことのある道具を取り出し、裸になったマキに渡す。
マキは渡されたものを無言で穿く。
「…これで、イカせてあげるね。お兄さん」
ペニバンだ。
長身で大きなおっぱいに、ペニバン。不思議な魅力がある。
俺は妹二人に拘束を解かれ、されるがままにソファーに四つん這いになる。
「お兄さん、いい子ね」
マキは立ちバックの体勢で、俺のアナルにペニバンを突き入れる。間髪入れずに腰を掴まれ激しくピストンを開始する。
「う、アアアアアッ!」
「…ドライオーガズムって知ってる?」
「アッアウッハアッハウッ…!」
「開発してあげるからね、サ・ン・タさ・ん!」
「…じゃあユキたちも…ね☆」
「しゃぶってください…」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ…。
クリスマスの晩、俺はいつまでも終わらない快感に声を上げ続けた。
おわり。


初投下お目汚しをお許しを。
567名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 02:31:29 ID:qfzy9Nko
こんな時間にフルボッキさせおって!GJ!!
568名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 09:21:16 ID:kQVJFYxM
よいじゃないですか!!
569名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 20:23:42 ID:7UJZbLWc
結構なお点前でした
570名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 10:20:59 ID:d1HDMq5L
559です。ありがとうございます。
SSって難しいですね。張った後に色々間違い見つけるし。
ホントはペニバンが好みなんですが、最近初めて読んだふたなり妹の早苗SSに感化されて、
年下にアナル犯されるシチュに興奮するタイプになりました・・・。
571名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 11:47:25 ID:D0sA+1hE
>>559
ドライオーガズムという言葉ってなかなか切ないエロスを感じるよね。
とにかくG・J!

>>557
規制ラッシュスゴイからねえ・・・
まあおまいが解けたらあせらずじっくり投稿してちょ
挿絵にも期待して全裸で待ってるからな。
572名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 16:03:49 ID:bAIQJyy9
いいね。
573名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 16:19:41 ID:DyNDREHf
>>570
ほう、経験が生きたな
エネマグラをおごってやろう


年下責めいいですよねー。
敬語で言葉責めでラブラブならなおよし。
5745-608:2010/01/12(火) 01:15:21 ID:fRbvk6/w
随分と間が開いてしまいましたがふた姉の続きが出来たので投下します。
と言ってもまだ半分なので、続きは頑張って書きます。
5755-608:2010/01/12(火) 01:15:53 ID:fRbvk6/w
ふたなりお姉ちゃん 第5幕 〜侠素合撃して涼を討たんとす〜 その1


「ふっ!、ふっ!、ふっ!、ふっ!、…んふぅっ!」
「…ぁぁぁ、ああぁぁぁっ…」
うつぶせに寝転んだぼくの上で激しくピストン運動をしていた素子お姉ちゃんが鼻にかかった声を漏らすと、
ぼくの中を出入りしていた特大ペニスから熱い精液が迸った。ペニスの脈動と同期してお姉ちゃんは
わずかに声を上げながら、ぼくの中に大量の精液を送り込んでくる。
その感覚が熱が伝播する様にぼくのお尻から背骨を伝って、全身に染み込んでゆく。

ひとしきり射精がおさまると、お姉ちゃんは軽く出し入れしてペニスの中に残った精液を
しごき出し、ぼくのお尻からペニスを引き抜いた。そしてそのままぼくの身体に覆い被さるように
ベッドに倒れこむ。お姉ちゃんの大きなおっぱいがぼくの背中に無遠慮に押し付けられた。
「ふぅ……今日は、これぐらいにするか…。」
耳元でいたずらっぽく囁くお姉ちゃん。
「お姉ちゃんが、満足するまでシても、いいのに…。」
お姉ちゃんが余裕でまだあと何ラウンドかいけるのは、ぼくのお尻の肉の間にうまいこと挟まってる
ペニスを感じればわかる。その大きさと堅さは100%ではないにしろぼくを犯すのに十分である。
「ふぅ…んー…今日はこのぐらいでいい。」
そういいながらぼくを強く抱きしめる素子お姉ちゃん。ますますお姉ちゃんのペニスがぼくのお尻に
押し付けられる。
「お尻におっきいまんまのちんちんが押し付けられてるんですけど…。」
「なんだまだ欲しいのか? あんなにひーひー言ってた癖に…。侠也も結構欲張りだな。」
「そうじゃないって…。てかお姉ちゃん重いよ…。」
「む、オトメに言ってはいけない事を言ったな…。シャワーの時に手でたっぷりしてもらうからね。」
「いっつもそうじゃない…。」

とか何とか言いつつベッドの上でじゃれた後、二人してシャワーを浴びる。身体にまとわりつく精液と汗を
ざっと流したら、本格的に「洗う」。

この前涼子お姉ちゃんにしてあげたらやけに気に入ったらしく、洗うことにかこつけた手コキを
何度かリクエストされた。涼子お姉ちゃんにしてあげてたのを見ていた素子お姉ちゃんが私にも、
とせがむのでしてあげた。そうしたら素子お姉ちゃんの方が気に入ってしまった。
もう素子お姉ちゃんとする時は後戯として完全に定番になってしまった。もっともぼくが精根尽き果てて
気を失ってるときはできないわけで、そういうことも多い。そういう時はだいたいお姉ちゃん達に
後始末をしてもらうのだから、それを考えたらお安いものだ。それにお姉ちゃん達がぼくの手で
気持ちよさそうにしてるのを見るのは大好きだし。
5765-608:2010/01/12(火) 01:16:15 ID:fRbvk6/w
ふたなりお姉ちゃん 第5幕 〜侠素合撃して涼を討たんとす〜 その2


「早く、してくれよ…。」
「そんなに急かさなくてもたっぷりしてあげるよ。」
ぼくはシャワーのお湯を止めるとボディソープを手にとり泡立てる。さて「洗う」かと跪いてお姉ちゃんの
ペニスに対面すると、見事に勃起していてその偉容を誇らしげにぼくの方に向けている。
既に見慣れた光景ではある。
「相変わらず元気だなぁ…。」
などといいながら両の手でお姉ちゃんのペニスを泡で包み込み、亀頭からシャフト部分、根元、玉袋と一通り
洗う。パンパンに膨れた亀頭、わずかに白濁したカウパー氏腺液を珠の様に溢れさせている鈴口、
釣り針の返しの様に凶悪に張り出したエラ、太く逞しい筋や血管が這うシャフト、そして後ろにある
女性器を隠してしまうほどの大きさの玉袋、その中でたっぷりと精液を蓄えている一対の睾丸。
何処をとっても完璧としか言い様がない。まぁ、ぼくが知っているのは目の前にある素子お姉ちゃんのと、
涼子お姉ちゃんのモノ、そしてあんまり比較したくはないけれど、ぼくのこじんまりしたモノだけである。
そんな経験のなさを吹っ飛ばすような威容を備えているといっても、言い過ぎではないシロモノが
目の前にはある。だからこそぼくも羨望と性愛がまじった蕩ける様な感情の中でお姉ちゃんのペニスを
手で抜く、などという倒錯的な事ができるのだ。

等とどうでもいいことチラと考えつつも手は動かす。
お姉ちゃんの反応を見つつ亀頭とシャフトを中心に、こねるようにゆっくり攻める。
お姉ちゃん自慢の肉塔は、ぼくが両手で握ってもまだ余る長さでしかも反りがないので、勃起して
上を向いていると、仰角をつけた大砲を髣髴とさせる。刃物で言えばクレイモアとかツヴァイアンダーとか
あの類の大型剣の様だ。イメージできない人はwikipediaででも調べてほしい。

「ふぁぁ…出る…ぞ…」
ぼくの両手の中にある肉塔の硬さが最高潮に達し、びくびくと脈動を始め、すぐさま精液が勢いよく
発射された。
――どくっ!!
先ほどぼくの中に何度か放ったとは思えない勢いで、お姉ちゃんの真っ白な精液はぼくの右耳をかすめて
シャワールームの壁のタイルに着弾した。続いてどぴゅどぴゅと発射された精液は徐々に勢いが無くなり、
僕の右肩にだらだらとかかる。濃ゆい精液臭が広がり、ぼくの鼻をくすぐった。
「ふぅ…はぁ…。…うん、よかった。」
「ふふ。当然。流すよ。」
「ん。」
シャワーヘッドを片手にお姉ちゃんの大きな身体とぼくの(あくまで相対的に)小さな身体にまとわり
ついている石鹸の泡と精液を洗い流す。お姉ちゃんのペニスは今だ絶賛(?)屹立中であり、この後もう
1コキせがまれることだろう。嫌ではない。
5775-608:2010/01/12(火) 01:16:38 ID:fRbvk6/w
ふたなりお姉ちゃん 第5幕 〜侠素合撃して涼を討たんとす〜 その3


「ふぅ…もう1回して。」
「こんなだもんね。」
ぼくは再びお姉ちゃんの前にひざまずく。
―ちゅっ。
膨れた祈祷の先端の珠のようなカウパー氏腺液を思わず舐め取る。ちょうど亀頭にキスするみたいに。
「ぅあんっ…!」
こういうときのお姉ちゃんの声は本当にかわいい。シャワールームには常備してあるローションを
手に取って馴染ませ、お姉ちゃんの肉塔に馴染ませる。1回では足りない。2回ほどぼくの手にローションを
たっぷりと取り、両手で塗りたくると丁度良い潤滑になってきた。
「ゆっくり。」
ゆっくりとは射精にいたる刺激を抑えて長くぼくの手技を楽しみたいときの台詞だ。右手は軽く握り
文字通りゆっくりとお姉ちゃんの野太いペニスを往復させる。左手は亀頭と玉袋を行ったり来たりする。
「んぅ…そうそう…いい…」
お姉ちゃんがぼくの頭をなでてくれた。
「ふぅ…ところで侠也さ」
「うん?」
手は止めずに答える。
「姉さんに勝ちたいって思った事無い?」
「勝つって?」
「セックスでだよ。いっつもトばされるの私とお前だ。」
「うん…まぁねぇ。」
「なんつーか、こう、男として悔しくないのか!?」
「コレでぼくをさんざ犯してる人に言われてもなぁ…」
「いや、その、なんだ…その尻で姉さんを打ち止めにするぐらい搾り取ったっていいじゃないか。」
「うーん、でも涼子お姉ちゃんが全弾撃ちつくすまでにぼくの方がところてんでトばされちゃうんだよねぇ。」
「だからそれが悔しくないのかと聞いてるんだよぉ。姉さんが白目むいてびくんびくんしてるところ、
 見てみたいだろ?」
「この前の素子お姉ちゃんみたいに?」
「あっ…、あのときは…姉さんが、ずるいんだよ…(ぼそぼそ」
別にお互いの恥ずかしいところはとっくに見せ合ってるわけで、あらためて恥ずかしがる理由が
良くわからない。
「ぼくってお姉ちゃん達としかこういうことしたこと無いから、ぼくの方が先に果てちゃうのが普通って
 感じなんだよね。…うーん、将来普通の女の子とするときの事考えるとまずいかなぁ。」
「まずい。まずいなそれは。よし、やっぱりここで一発姉さんをトばして男を上げようじゃないか。」
「いやぁ、でも涼子おねえちゃんをトばすって無理だよ、どう考えても。」
「私も手伝ってやるから。作戦も有る。」
お姉ちゃんはその作戦とやらをぼくに説明した。もちろんぼくはその間もお姉ちゃんのペニスを愛でていた。
5785-608:2010/01/12(火) 01:17:01 ID:fRbvk6/w
ふたなりお姉ちゃん 第5幕 〜侠素合撃して涼を討たんとす〜 その4


「作戦っていうけど…単純な話だよね。」
「いいんだよそれで済むなら。策士、策に溺れるって格言を知ってるだろ。」
「まぁ…そうか。でもこれ、ぼくばっかりバレる危険性があるなぁ…。」
「お前が主役なんだからそれでいいじゃないか。」
「そうだった…。うん…。来週そのとおりにやってみるよ。」
「よしよし。それでこそ私の愛する弟。ふふ。…ブリーフィングも終わったし、そろそろ出したい。」
「了解。」
たっぷり時間をかけてがっちがちに勃起したお姉ちゃんのペニスを射精に導く手技で攻める。普通ならば
ローションの水分が乾いて粘度が必要以上に上がってしまうくらい時間が経っていたが、お姉ちゃんの
カウパーが逐次補給されるのでその心配は無かった。諸手でお姉ちゃんのペニスをにちゃにちゃと
しごき上げると、絶頂はすぐにやってくる。
「はぁっ…、侠也、でるっ、でるぞっ!」
「いいよ出し…てっ?!、…え、なに、ちょっ?!」
お姉ちゃんはふいに右手で僕の頭を押さえつけた。左手は野太いペニスの根元に添えて亀頭をぼくの方に
向けている。
「手ぇ、離すなよっ! …ぅっ!!」
――どびゅるっ!!
大砲から発射された白い弾丸はぼくの眉間の辺りを直撃した。初弾ほどの勢いは無いものの、すごい量の
精液がぼくの顔にたたきつけられる。ぼくは頭を押さえられていたし、手はお姉ちゃんが自分のペニスと
一緒に押さえていたのでどうすることも出来ず、顎を引くぐらいしかぼくに防御策はなかった。
――びゅるっ!…びゅっ…
じらした分長い射精は終わったらしい。らしいというのはぼくの顔はお姉ちゃんがぶっ放した
精液でおそらく真っ白で、目が開けられないから見えない。尤も、顔全体に熱くて粘っこい感触があるので
間違いない。
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ふたなりお姉ちゃん 第5幕 〜侠素合撃して涼を討たんとす〜 その5


「はぁ…ふぅ…。くふっ、一回やって見たかったのよね、顔射?ってやつ?
 あぁ…なんか征服感あってぞくぞくしていいな…。」
十分ぼくを征服しきってる人が何を言うか。
「むぅぅ…手、離してよ…。」
「あぁごめんごめん。」
お姉ちゃんがぼくの両手を離すと、ぼくは目や鼻や口を拭う。なんて量だ。
「怒った?」
「若干。」
「ごめんごめん、だって最初から『顔に掛けたい』って言ったら手でしてくんなかったろ?」
「そりゃ、まぁ、ヤだけど…、お姉ちゃんがしたいっていうなら………してあげても、いいけど。」
照れて下を向いているとお姉ちゃんがしゃがんでぼくの顔を覗き込んでいる。
「な、なに?」
「…むふふ、侠也はほんっとにかわいいなぁ。乱暴なことしてわるかったな。」
というとお姉ちゃんはぼくの首に腕を回しキスをしてきた。『乱暴なことしてわるかった』と言いながら、
お姉ちゃんの舌は無遠慮に、乱暴にぼくの舌を陵辱する。
「ん…ふむぅ…んっ…。ぷぁっ…。」
お姉ちゃんが離れると鼻頭に精液が着いている。ぼくの顔はいまだ精液だらけなのでさもありなん。
―ちゅ。
顔が近かったので唇を近づけて舐めとってあげた。ちょっとシトラスの香りのまじった青臭さが広がる。
「ついてた。」
「ふふ。ありがと。……さて。」
といってお姉ちゃんが立ち上がる。立ち上がると丁度目の前にペニスが目の前に来るわけだが、
さっき大量に射精して大人しくなったと記憶しているが、再び隆々たるモノだった。
「また、起たせてる…。」
「だって侠也がかわいくてしょうがないんだもん。もう一回して。」
「しょうがないなぁ…。」

 もう一回といいつつ結局この日はあと2回、お姉ちゃんの特濃の精液をたっぷり浴びた。


―――多分つづく