CLAYMORE(クレイモア)エロパロスレSCENE3
1 :
名無しさん@ピンキー:
月刊少年ジャンプで連載中のCLAYMOREのエロパロスレです
奇跡の3スレ目です。よろしくお願いします
・百合は百合専用スレへ、痛い百合厨や荒らしはスルー、百合嫌は下手に騒いで百合厨を呼び込むべからず
・荒れる原因になるので百合専用スレとは徹底的に相互不干渉で。話題に出さない
・両方に投下している作家さんも、このスレでそれを匂わせるのはやめましょう。叩かれます
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 16:14:41 ID:Z+aNunvo
あ
月刊ジャンプはもう……
初代はもう肉が閉鎖されてしまったからな…
ログはもってるが、どうすっぺ?
●持ちのため、URLだけでも頼む
9 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 00:02:15 ID:Ef2ca0zg BE:420703889-2BP(351)
ども
アニメ見たらリガルド×フローラにハァハァした。あの断末魔えろい。
誰かウンベロミリ含めてスピード乱交頼ム…ガガガ
テレサのエロきぼん
>>1 乙!
いい判断だ
百合厨との合流だけは絶対に避けるべき
前スレとかなw
そういう嫌百合厨が百合を呼び込んでいるんだよ
双方自重で住み分け誘導ってことで
保管庫ないかなあ
リガルド×ミリアに目覚めそうだ
19 :
時計:2007/08/25(土) 11:05:27 ID:SaFQWEm2
ミリアかわゆす(*´д`*)はぁはぁ…リガルドに陵辱されるミリアに萌える
ミリアがリガルドを知ってそうな雰囲気だったから
まだあどけない雰囲気を残す番外編ミリアと絡ませたいんだがなかなか難しい
百合誘導厨無視しようぜ
荒らしの元凶はこいつだから
おまえさんもいちいち話題に出さなくていいよ。荒れるし、言葉通りスルーすればいいし
なんでも厨化
↓
>>21っていうか誘導しないとエロパロスレが百合スレ化するっつーの
961 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/08/26(日) 03:55:03 ID:OBm4XVp4
百合は向こうでね厨うざすぎ
いちいち出張しないで百合スレに篭ってろよバーカ
両方にわざわざ行ってたのかw自分が一番話題にして荒らしてる罠
向こう行けって言ってる奴が向こうの奴とも限らんしw
テンプレが作られた以上、それにそった方がええしね。
くそこいつキモい
あちこち荒らしてるID変える気違いだろw
スルースルー。そろそろなにか投下されないかな。
あっちで厨が沸いてテレサのリク出来なくなったから
テレサ凌辱モノが見たいな。妖魔でも盗賊でも可
クレア×男覚醒者の凌辱ものがよみたぃぃぃ
クレアが男覚醒者を陵辱するの?w
ガチ百合じゃなかったらテレサ×クレアもおk?
>>31 >>14 憎しみのあまり陵辱ならオフィ×覚醒者はどうだw
「あはっあはっ…もうイったのかよ!!化け物の癖に役に立たねーな!
すぐ殺してやるよ早漏野郎!」とかなんとか
33 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 23:13:26 ID:33SHxBq4
とにかくドロドロなやつが読みたい
山男×ミリアがエスカレートしたやつとか
リガルド×ミリアを考えてるんだが、エロくもグロくもならない…
>>32 そんなオフィーになぶられたい
オフィーなら勃起したチンコをブッタ斬りそうだなw
「そりゃ♪そ〜りゃ♪」
「そりゃ♪」とか「あはっ」とか「ぶるっ…」とかオフィはえろすぎ
オフィたんが、お兄ちゃん似の人間を襲う話とか思いついた。
思いつくだけじゃだめなんだぜ?
38 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 23:15:01 ID:AYbT5uzD
フロ×リガでおk?今インスピ溜まってて投下できそう
おKおK裸で正座して待ってまつ!
待ってるぜー
41 :
38 フロ×リガ 001:2007/08/29(水) 01:05:05 ID:2o239yoz
おk。いくぜ。駄作だったらすまん。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
信じられなかった。
眼の前に横たわる青年。
彼を、私は―――――犯した。
時は3日ほど前にさかのぼる。
北の地のとある村で妖魔退治の任務を完遂したころ、組織の黒服が覚醒者討伐の臨時指令を届けに来た。
討伐対象は、深淵の者・イースレイの軍門に下っている男の覚醒者、リガルド。
その能力の高さ、残忍さが組織の脅威とみなされ、最近不穏な動きのあるイースレイを鎮めるためにも、まず彼への討伐命令が下ったらしい。
話によればこの付近に潜伏しているようで、共に任務にあたる同志は14人。
普通覚醒者を相手にする場合はチーム・メンバー4人で戦うものだが、今回は特別だった。
相手はあのリガルドなのだ。今回も人数が多いとはいえ、ナンバー8の自分でも太刀打ちできるかどうか分からなかった。
自分にリーダーが務まるものだろうか・・・・・
「・・・・さん、フローラさん!」
「・・・・ん、ああ、なんでしょう」
「ナンバー29が来ました。これで15名全員揃いましたが・・・どうしますか?」
「・・・・そうですね、村の出口に全員集合、作戦を伝えた後に村を発ちます」
「了解しました、集合をかけます」
そう言うと、補佐役は足早に去っていった。
「さて・・・・・・行きましょうか」
今回の作戦の隊長・・・フローラは、村出口へ走るさっきの補佐役の後を追った。
42 :
38 フロ×リガ 001:2007/08/29(水) 01:06:38 ID:2o239yoz
「・・・・以上で、今回の作戦の説明は終わりです。何か質問のある方は?」
村の出口で、フローラは14人の同志に練りに練った作戦を伝えていた。
正直、力では勝てるはずがない。相手の能力を考えれば、勝てる可能性はかなり低かった。
しかし、負けるわけにはいかない。おそらく組織はダメ元程度の感覚で私たちを送り込んだのであろうが、それでも私は・・私たちは、勝ってみせる。
「・・・・おう、フローラさんよ」
「・・何でしょう」
「いくらなんでも、妖気を消す薬を全員が飲む、ってのは不味くねえか?戦えねえだろ?」
メンバーの一人が言う。強気そうな顔立ちをしているが、話をしっかり聴く耳はないらしい。さっき説明したばかりなのに。
大丈夫なのかしら・・・・・。
内心溜息をつきながら、フローラは再度説明をする。
「ですから、丁度効力の切れる一時間前に対象の村へ到着するように調整して薬を飲んでおくんです。
そして、彼の特徴・性格・その他全ての軽微な性質を頭に叩き込み、彼を一時間以内に探し出すんです。
一時間以内に見つけられなければ、妖力探知も含めて彼が行動を起こす前に発見します。
・・・・この先も話す必要がありますか?」
「あー・・・・だから戦闘をなるべく避けて発見、仕留めろ、ってんだよな・・・・まあいいぜ、了解」
相手が引き下がった。物分りはいいらしい。
「さて・・・・それでは準備は宜しいですね。出発します」
こうして、私たちは彼―リガルドの潜伏するという隣村へと移動し始めた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今日はここまで。
まだエロ要素なくてスマソ。
余計な改行削ってくれ。それ以外はGJ期待だ。
44 :
38:2007/08/29(水) 01:31:25 ID:2o239yoz
>>43 余計な改行ってと、文章の間にある改行のことか?
読みやすさを考えてくれたのだろうけどいらないな。乙
46 :
潜入操作1:2007/08/29(水) 07:01:15 ID:/mfAxy17
「次の任務だ」
袋詰め荷物と小さな小瓶を手渡された
「これは…?」
「ここより少し東の街でクレイモアが出現し夜な夜な住民をさらっていっているという噂を耳にした。その真偽を確かめて欲しい」
「潜入捜査…というわけだな?」
「なんだ?不服か?」
ミリアが難色を示すのも無理はない。この手の任務は専ら下位ナンバーの仕事であり上位実力者である彼女に与えられるものではなかった
「なにぶん情報不足なもんでな。ただの噂である可能性もあるが万一相手が我々に近い力を持っているとすると下位の者には荷が重い」
「…離反した上位ナンバーである可能性もあるということか?」
「組織が離反者を逃すことなどないよ」
黒服は意味ありげに薄く笑った
「妖魔が化けているのかも知れんが死骸が残されていないのは不自然だし、とにかく
分からないことが多すぎるんだ」
「あらゆる可能性と危険が隣り合わせということか?」
「お前の賢さを見込んでのことだ。お前なら機転も利くし、何かあっても逃げ切れるだろう?」
「…わかった…」
「言うまでもないと思うが、相手にも住民にも正体を知られないように細心の注意を払え」
「では、妖気を消す薬を多めにくれないか?私は
47 :
潜入捜査2:2007/08/29(水) 07:07:19 ID:/mfAxy17
…クセ毛なんだから仕方がないだろう…
と思いつつ髪を固く結い上げ、渡された服に袖を通し適当に着くずした
「全く…。この背格好の女が淑やかで一人旅をしているなんて不自然すぎるだろう…」
ミリアは戦士の中では平均的な身長ではあるが、やはり普通の女と比べると頭ひとつ分ほど大きい
街外れの安い宿屋を借り、ジプシー風の女になりすました
「おじさん、この街にあたしくらい女が3人連れで来なかったかい?前の町ではぐれちまってね」
自然に街へとけ込む設定を演じるミリア
「はぁ…、この街は旅人が行き交うから何とも…」
「そうかい。ちょっと街に出て聞いてみるとするよ」
「おいおい、若い娘さんが夜の街を出歩くもんじゃないよ」
「心配ないよ。腕っぷしならそこいらの男にも負けないさ」
「いや…。あまり大きな声では言えんがでるんだよ…」
宿屋の主人は口を濁らした
「…なにがさ?まさか妖魔とか言うんじゃないだろうね?」
少しミリアの顔色が変わる
「クレイモアさ…」
「まさか?奴らは依頼のない街へ訪れることなんてないだろう?」
「いや、だが銀眼の殺戮者を見たって奴が何人かいるんだ」
「…へぇ。でも、クレイモアは人間は襲わないって言うじゃないか?かえって安心だよ」
「分からないよ?クレイモアが目撃された夜には必ず街の者が1人、消息をたっている」
「…平気さ。逃げ足には自信あるんだ。故郷でも評判だったんだよ」
軽い笑顔で言いくるめ、夜の街へとくりだした
噂は本当だったようだ…
48 :
潜入捜査3:2007/08/29(水) 07:14:49 ID:/mfAxy17
「ふぅ…っ」
ミリアは大きくため息をついた
組織の黒服にはああ言ったが、ミリア自身、非常に薬が効きやすい体質な分、副作用も強くでる
全身の倦怠感、眩暈にみまわれて決して本調子というわけではないが、そうも言っていられない
煩わしい任務ではあるが、後々組織を離反することも視野に入れているミリアにとっては身を隠すための薬を多量に得ることが出来たのは悪い話ではなかった
街へ入る前は仲間の妖気も妖魔の妖気も感じなかった
宿の主人の証言からも、この街に何かはあるのだろうが…さて…
人気のない路地にさしかかった。わずかに血の香りがする
ミリアは身を隠しながら様子を伺った
―――誰かいる…。妖魔?いや、あれは…!
妖魔より一回り大きな身体の化け物が人間の内臓をむさぼる光景が目に映る
「か…、覚醒者…!」
ミリアは思わず声を漏らした
「誰かいるのか?!」
獣のような姿をした男の覚醒者は振り向き、ミリアの姿を捉えた
「しまった!」
全速力でミリアはその場から逃げた
相手の力は感じられなくも、妖力に頼れないこの状態で覚醒者を相手にするのは自殺行為
ミリアには妖力開放せずとも、並の覚醒者の追撃を撒けるくらいの脚力はあった
「その身のこなし…。貴様何者だ?」
「!!」
安定したスピードを誇るミリアに軽く追いつき、行く手を阻む銀眼の覚醒者…
その瞳に映る自分はおびえたような表情をしていた
薬のせいで身体が鈍っているのか…?くそっ、このままでは…!
すきを突き隠し持っていた短刀で斬りかかるミリアだが、男の覚醒者はひらりとかわし後頭部に強烈な拳を叩き込んだ
「がっ…!」
ミリアは気を失いその場に倒れこんだ
49 :
潜入捜査4:2007/08/29(水) 07:20:57 ID:/mfAxy17
「物騒な女がいたもんだな。ん?あれをくらってまだ息があるとは、全く何者だ?」
失神してピクリとも動かないミリアを覗き込む
「まぁいい。やはり新鮮な若い女の肉が1番美味いからな」
飢えた獣のように喉を鳴らし服を剥ぎ取る
「な…!?こいつは…!」
その男覚醒者はミリアの腹の手術跡をみて愕然となった
「組織の戦士だったのか…。隠密作戦中の下位ナンバーといったところか」
急に興味をそがれその場を後にしようとするが、胸の奥から湧き上がる何かに駆られ足を止める
露になった白い肌。半人半妖といえども年頃の美しい女が横たわっている姿に興奮を覚える
そっと身体に触れてみる。ぐったりして反応がない
その様子にまたそそられ、おもむろに女の下半身に纏った衣服を剥ぐ
あどけなさが残る性器からは独特の女の香りがした
吸い込まれるように口をつけ、一心不乱に舐め始めた
グチャグチャ…ピチャ…と粘液質な音がたつ
興奮が抑えられず覚醒体を解き、青年の姿になったその覚醒者はそそり立つ男根をそのままミリアの中に押し込んだ
「はぁ…っ」
中は熱く、きつく締め付けられた。それだけでとろける様な心地がした
気を失ったままのミリアをよそに腰を振り己のもので中をかき乱した
「はぁはぁ…」
息が上がる。どんどんのめり込む…
ぐったりとしたミリアの身体は腰の運動にあわせて力なく上下するだけだった
熱い…でもまるで無反応な生ける人形…言い知れぬ感情を吐き出すように男は中で果てた
50 :
潜入捜査5:2007/08/29(水) 07:25:36 ID:/mfAxy17
「ん…」
ミリアの意識が覚醒した。ぼんやりするのは薬のせいだけではない
「そうだ…。私は…」
ゆっくりと起き上がりまわりを見渡すミリア。見知らぬ小部屋のベッドの上に寝かされていた
「!」
下腹部に違和感を感じた。記憶をたどるが何も思い出せない
「気がついたか?」
声をかけた青年は整った顔立ちをしていたが、その銀の瞳を見てミリアは身構えた
「貴様…っ!」
不気味に笑みを浮かべる銀眼の青年を前におぞましい妄想がよぎる
自分の身体に起きた異変。今おかれた状況…
「お前…、まさか…」
「あぁ。お前、なかなか良かったぞ」
「!!」
憤慨、羞恥、激昂…すべてを悟ったミリアに様々な感情が入り乱れて声も出せず、ただただ震えるだけだった
「見ろよ」
男は服を脱ぎ去り、勃起したものをみせた
「これがそこに入っていたんだぜ?」
目の前に突きつけられたそれの先端から透明の液が薄っすら漏れていた
内側から溢れ出る嫌悪感とは裏腹に自分自身も軽く濡れていることに気がつく
そんな自分がたまらなくいやらしく感じる
51 :
潜入捜査6:2007/08/29(水) 07:29:54 ID:/mfAxy17
男はミリアの前で男根をしごき始めた
「こんなもんじゃなかったな…お前の中は…もっと…もっとだ…」
妄想に自分自身を昂ぶらせ、息を荒げ身を震わせる
「はぁ…はぁはぁ…」
倒錯した光景、むせかえるような甘美な匂いにミリアも徐々に正気を失っていった
男の呼吸に合わせてミリアの息も荒くなっていく
均整の取れた男の身体に唾を飲む
あ…だめだ…
無意識のうちの出来事とはいえ先ほどの刺激の余韻が残っている下腹部に自然と手が伸びる
男は茂みに向かうミリアの手をとり耳元でつぶやく
「お前はいい。俺が…」
首筋に舌を這わせベッドに押し倒した
「んんっ…!」
ミリアに拒むことは出来なかった。快感と性欲に抗うことができず男に身を任せた
男にとっては予想外の反応だったがそんなミリアに懐かしい感情を抱く
もう得られることがないであろうと思っていた人間らしい弱さと愚かさ、そして安らぎ…
52 :
潜入捜査7:2007/08/29(水) 07:35:28 ID:/mfAxy17
「お前…この街には長いのか?」
「いや。ここが俺の住処ではない。旅人が行き交うこの街は食料調達に丁度よくてな」
しゃべる女の口をふさぐようにキスを交わす
「ううん、はぁっ」
「どうしてそんなことを聞くんだ?今回のお前の任務は俺がらみだったのか?」
「あんっ…、ああ、その銀眼…お前のことだ…」
「へぇ…こうなってしまったが、俺をどうするつもりだ?」
ミリアの豊満な胸を吸い乳首に歯を立てた
「ふぁあっ!と…っ、今回は討伐命令じゃな…あぁああ!」
乳を吸いながら横腹を撫で、男は続けた
「ここ…感じるのか?敏感だな」
「あっ、あ…っ!内臓を食らった後、死骸を残さなかったのは…」
「あぁ。食べ残しを晒すような行儀の悪いことはしない」
「ああっ!」
男はミリアの股間の小さく膨らむ突起を摘み上げた
「ひゃっ!ああぁああっ!あぅっ!」
「そろそろいいよな?」
…ズニュ…ッ…ズブブ…
1度目より楽に入った。蜜が溢れ出て動かす度グチュグチュと卑猥な音がする
深く浅く繰り返される運動。動作の一つ一つが強烈な快感を伴う
「あん!あぁああっ!い…やぁあっ!はぁあん!」
しっかりと背中に回ったミリアの腕に力が入る。押し当てられる胸の感触が狂うほどの快感を増長させた
「イッていいか?」
息を弾ませ、何度もキスを浴びせながら小声で囁いた
「ふぁあっ、あ…、もう…っ」
意識が遠のき、気がついたときは夜も明け覚醒者の姿もなかった
53 :
潜入捜査ラスト:2007/08/29(水) 07:43:55 ID:/mfAxy17
「ほう、あの街に覚醒者がいたのか…」
「あぁ。内臓を食らった後、死体は始末したいたらしい」
組織に戻ったミリアは一応の報告を行った
「討伐に向かうのか?」
「街から依頼がない以上我々は動かんよ。組織にとって不名誉な噂が流れたが、その覚醒者ももう街にはいないだろう」
「しかし、よく無事でいられたもんだな」
ミリアの首筋に残る赤いあざを横目で見ながら皮肉っぽく黒服は言った
「あぁ。逃げるだけなら何とかなるさ」
顔色一つ変えずミリアは答えた
「その覚醒者…確か銀眼だったと言ったな?」
「あぁ。それで我々の噂がたったんだろう」
「それが不思議なんだよ…。銀眼…ねぇ…」
含みのある言い方にミリアは問い返した
「それがどうかしたのか?」
「銀眼の獅子王リガルド…おそらくお前があった覚醒者は男世代のナンバー2だ」
「!」
「お前と同じくスピードに特化した強力な戦士だった。無論その覚醒体なら次元の違いは明らかだと思うが」
「銀眼の…獅子王リガルド…」
「自尊心と対抗意識がやたら強い奴だった。本当によく生きて帰れたと思うよ」
「…悪運だけは強くてな」
様々な思いが去来するミリアには、平静を装いその言葉を捻り出すのがやっとだった
「次の任務だ。場所はトリロ、覚醒者か複数の妖魔か定かではないがチームを組んで街の探査に当たり、見つけ次第殺せ」
「あぁ…分かったよ…」
ミリアは通常の任務に戻った。ただの女となって乱れた覚醒者との禁じられた一夜…
あの夜の感覚を思い起すことも許されないほどの過酷な日々が彼女を待っていたのだった
54 :
書き忘れ:2007/08/29(水) 07:51:04 ID:/mfAxy17
>>46の最後が切れていた
「では、妖気を消す薬を多めにくれないか?私は薬が効きにくい体質なんでな」
「…分かった、用意しよう。それからそのボサボサの頭もなんとかしろ。服に似合うような淑やかな娘を演じることだな」
「……」
が入る。スマン。あと割り込みみたいになってスマン
リガルド×フローラ、楽しみに待っている
>>潜入操作GJ!
リガルドがいきなりセンズリこきだしたのはワロタw
何気にミリア拉致られてるよね
来てる、来てる。二つも投下あったよー。うれすぃー
ガラテア×ダフ×ミリアって需要あります?
ガラテアが組織の陰謀から身を守る為に偶々会ったダフと愛人契約を結ぶ・・・・・・て感じなのを構想中。
意外と世話焼きなガラテアと割と素直なダフの珍道中ってかんじで
58 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 22:57:36 ID:BBjkGKuN
>>57 ミリア好きの俺としては、ミリアがどう絡むのか気になるが取り敢えず読んでみたい
アニメ観たけどミリアたん、また激しいことされてたな
公開レイプの次は串刺し釣るしあげ
60 :
38 フロ×リガ 003:2007/08/30(木) 03:02:49 ID:x044DC2F
前回の二度目の書き込み、「フロ×リガ 002」ってことで頼む。
改行は止めにするぜ;
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「そろそろ・・・ですね。薬を飲んでください」
もといた村から半日ほど歩いた後、既に服は着替えてあった。
薬を飲む同志達。私もそれを口にする。
途端に戻る瞳の色。
「・・・前の村で話したとおり、今回の相手は強力です。
その能力を考えれば、おそらく薬で我々の妖力を抑える効果はあまり長持ちしないでしょう。
ですから――――」
そう言って、私は残りの巾着を掲げた。
「残りの薬は、自分のために使ってはなりません」
理由は――――言わずとも分かるはずだ。案の定、皆頷いてくれる。
「それでは・・・急ぎましょう」
私は同志を引き連れ、急いで村へと向かった。
――――トクン。
・・・・え?
私は体に違和感を覚え、思わず立ち止まった。
「・・・どうしたんですか?フローラさん」
補佐役が私に声をかける。皆、不審そうな目で私を見る。
「・・・い、いえ、何でもありません。急ぎましょう」
そう言って私は走り出した。皆も走り出す。
――――正直、「何でもない」わけがなかった。
このところ、体に妙な発作が起こる。
それは、体内の妖魔の血肉がそうさせているものなのであろうが、それがまた何か「異質」なのだ。
覚醒を促すわけでも、体の制御が効かなくなるわけでもない。
どちらかと言えば・・・精神の制御が効かなくなる、といった感じだった。
それもまた、覚醒とは違う。何か、似たようで別の方向性を持つものだった。
これは――――何なのだろうか。
自分は、戦士として戦えなくなってしまうのか。
それすらも・・・分からなかった。
「・・・到着、ですね。それでは、時間がありません。至急行動に移ってください」
村に到着すると、私は皆に指令を出した。予定通り、皆四散する。
私は一人、街中を探索し始める。
彼の容姿――――黒髪の男性で、銀色の瞳の持ち主。わりと童顔。
性格は――――冷静沈着、かつ残虐。策略家でもある。
これらは、私達が彼に関して得ている情報の一部だ。
今回は妖力感覚無しで捜査をするのだから、これらの情報が命となってくる。
時間は無いが、あくまで冷静に――――。
黒服の言葉が思い出される。
「大丈夫よ、確実に――――。」
仕留める。
内心でつぶやき、私は周囲を注意深く見回した。
「おいコラガキィ!ぶつかっといて挨拶も無しとはどういうことだ?あ?」
「・・・・すまなかった」
「今更遅いんじゃ!ただで済むと思ってんじゃねぇぞオラ!」
少し離れたところで、なにやらいざこざが起こっているのを見つけた。
ひとりは、柄の悪そうな大男。かなり虫の居所が悪いようだ。
そして、もうひとりは――――。
黒髪、感情の無い童顔、そして・・・銀色の瞳。
そう、探していた彼――――リガルドだった。
61 :
38 フロ×リガ 004:2007/08/30(木) 03:04:09 ID:x044DC2F
「てめえ、スカした面してんじゃねぇぞ!死ね!」
そう言って、リガルドを殴ろうとする大男。
ギャラリーは皆目を覆ったが・・・・・
「・・・・くだらない」
次の瞬間には、顔色一つ変えず佇むリガルドと、地面に大の字になっている大男の姿があった。
気を失っているのか・・・死んでいるのか・・・・判別がつかない。
とにかく、意識はない。
黙って立ち去るリガルドを、ギャラリーはあっけにとられて眺めていた。
「・・・・もうこの村も危ないな、帰還するか」
そう独り言を漏らすリガルド。
その時だった。
「――――動かないで下さい」
背後から、何者かがリガルドの口を覆う。
「・・・むぐっ?!」
迂闊、だった。
それなりに人通りのある村であり、ゴロツキや戦士も多く、その殺気立った感覚に慣れてしまっていたリガルドは、殺気を隠して近寄るフローラを認識出来なかったのだ。
そして、リガルドはあることに気づく。
「・・・げほっ、げほ・・・・お前、今・・・何か飲ませたな?」
「・・・そうです。それすら許してしまうとは・・・本当に迂闊でしたね、リガルド」
そう言って、小さな巾着を見せるフローラ。
「あなたが抵抗するものと思って、妖気を消す薬はなるべく自分に使わなかったのですが・・・一回目で成功するとは思っていませんでした」
薬は、リガルドに飲ませる。失敗を考え、支給された薬のうち自分に使っていいのは一粒だけにして。
それが、彼女の「作戦」だった。
「・・・く、くそ、妖気が・・・貴様・・・・」
自分の失態と相手の策略に愕然とするリガルド。
「・・・さて、今貴方には5粒飲ませましたから、しばらくは妖気が使えません。
身体能力でも――――」
だんだんと、瞳の色が戻るフローラ。
「・・・薬の効果が切れ、妖気の戻った私には、太刀打ちできません」
作戦・・・成功だ。
あまりにも、予定通りに。
「ち・・・・畜生・・・・・」
悔しさに唇を噛み締めるリガルド。
「それでは、覚悟――――ッ?!」
――――ドクン。ドクン。ドクン。
さっきの発作が、よりひどくなって襲い掛かってきた。しかも、立て続けに。
これは・・・何?
自分の身体が、精神が、その発作に徐々に飲み込まれていくのが分かる。
そして、火照った身体を感じて、ああそうか、とやっとフローラは気づく。
これは――――。
「――――ついておいでなさい、リガルド」
――――性欲に支配されたフローラには、もはや任務遂行の意思はなかった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今回もエロ要素無くてスマン。
次から入ってく。
GJ!!
いいよいいよ!
>>57 ガラテア好きの俺としては非常に読みたい!
なんという攻めの姿勢のフローラたんハァハァ
ミリア「クレアはいいよな。男…というか従順なペット連れで」
デネヴ「めずらしいな。お前でもそんなこと思うのか」
ミリア「なんか…こう…、ムラムラする」
ヘレン「そういう時は自分で(ry」
ミリア「何だかなぁ…。そういうのは虚しくないか?」
デネヴ「そんなことはない」
ヘレン「なんだよ?お前もやってんのか?」
デネヴ「自分の限界点を知りたくてやってみた。反省はしていない」
ミリア「あ〜、だめだ。こんな奴らに相談するんじゃなかった」
ガラテア「どうした?何か悩み事でもあるのか?」
ミリア「おぉ!ガラテア。丁度良かった。亀の甲より年の(ry…実は…」
ガラテア「癇に障る言葉も聞こえた気がしたが、なんだ?」
〜ミリア相談中〜
ガラテア「なんだ、そんなことか。いい男を紹介しよう。好みとかあるのか?」
ミリア「おっ!流石ガラテア。そうだな…、出来れば背が高くてカッコよくて、半妖にも理解があって体力もある…」
ガラテア「うむ。難しいな。だがみんな優しいぞ。ちょっとしたお小遣いまでくれる」
ミリア「…!」
ガラテア「童顔で巨乳って需要が高いんだよなぁ。うむ。選ぶ権利はお前にやろう!…って、ミリア?どこへ行っ
ミリア「あいつ、組織に隠れて如何わしい商売でもやっているのか?恐ろしいヤツだ…」
ヒルダ「どうした?ミリア。眉間にしわがよってるぞ」
ミリア「おぉ!ヒルダ!心の友よ。実は最近男日照りで(ry…ゴニョゴニョ」
ヒルダ「……」
ミリア「いや、いつもってわけじゃない。夜になると…こう悶々と…」
ヒルダ「ミリアはそんなこと言っちゃいけない」
ミリア「そうか…。私はそんなこと言ってはならないキャラなんだな…」
黒服「なんだか如何わしい視線を感じる…」
物欲しそうに黒服を見つめるミリアであった
67 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 15:17:02 ID:BvueLJlp
182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 02:01:37 ID:PEupyRvF
町の中にて
デネヴ「次の仕事は覚醒者狩りだろ」
黒服「デネヴ、今度の隊長は一般人の扱いが上手い。よく勉強するんだな。こっちだ」
デネヴ「わかってる・・・・この建物が組織の休憩所か」
フローラ「これで全員そろいました。私はフローラNo.8 覚醒者狩り経験は今回で5回目です」
シンシア「シンシアです。No.14。異常食欲者狩り経験は以前に4回です。よろしくお願いします」
デネヴ「No.15デネヴだ。経験は以前に3回」
フローラ「では出かけましょう」
デネヴ「今回のナンバーは上位ばかりのようだが。厄介な敵か」
フローラ「いえ。弱い覚醒者ですが、単に下位ナンバーは使えないので私がお断りしてるのです」
デネヴ「それは違うな。47番でも相当強いやつはいるぞ」
フローラ「あら。面白い冗談ですね。47番なんて、可愛がるための萌えキャラですよ、ねえ14番さん」
シンシア「あ、はい。私もよく萌えキャラといわれますけど」
デネヴ「ふん・・・」(下位ナンバーは使えないだと?一桁は鼻持ちならない奴ばかりだ)
覚醒者「ぐぎゃああ」
シンシア「あれ?思ったより弱いですね・・・一太刀では仕留めそこねましたが」
フローラ「参りましたね。あの町に逃げ込んだようです」
デネヴ「・・・あそこは聖都だ。半妖のわれわれは入ることができないぞ」
フローラ「構うことはありません。町の人を救うためです。いきましょう」
シンシア「あ、はい。でも変装したほうが良いのでは」
デネヴ「あんたは一般人とは問題をおこさないと聞いたのだが」
フローラ「ですから、大丈夫です。私は。うふ☆」(片目でウィンクする)
183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 02:03:39 ID:PEupyRvF
ガーク「町のど真ん中にクレイモアが3人も入ってきて、なにをするつもりだ」
フローラ「隊長さんですね。ご苦労様」
ガーク「?とにかく武装を解除して、拘束する。事情によっては連絡を・・・」
フローラ「まず私と剣の勝負しましょう。勝ったら、私たちの体を好きにしていいですわ」
デネヴ「・・・ちょっと待て」
シド「こりゃいい女だな。へへたまらねえぜ」
ガーク「どうした女、弱いな」
フローラ「はふっっ、もう剣が重くてだめっ」
デネヴ「・・・おい。あいつは風きりとかいう技があって強いんじゃないのか」
シンシア「何か策があるのでしょう。私たちは待機しましょう」
ガーク「では剣は預かる。お前たちは取調べのため、この部屋にはいってもらう」
フローラ「捕まっちゃいましたね」
デネヴ「何の策も無いでつかまったぁ?」
フローラ「あの、隊長さんが素敵な男性で。結婚してくれと口説かれちゃいました」
シンシア「はあ・・・覚醒者の後始末はどうするんでしょ」
次の日
ガーク「お前たち、つまらないだろう。フードをかぶれ。町を案内する」
フローラ「嬉しい」
シンシア「あ、フローラさんとデートですか?いいな〜」
184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 02:05:20 ID:PEupyRvF
覚醒者「きしゃああ」
フローラ「まあ、妖魔が暴れてますわ。恐いです」
ガーク「よし、守ってやるぞ。ここで待ってろ」
フローラ「頑張ってください(ちゅっ」
ガーク「お、おう。ところで例の約束…」
フローラ「もう、いじわるぅ・・・恥ずかしいですけど処女を差し上げます」
デネヴ「おい、アイツ殺されるぞ」
シンシア「ま、兵隊は死ぬのがお仕事ですし」
フローラ「ガークさまぁ、素敵ですわ!」
ガーク「はあはあ、妖魔を倒したぞ」(血まみれ)
フローラ「では、仕事済みました。さようならー」
ガーク「おい、まっ」(倒れる)
ヴィンセント司祭「フローラさんには世話になりました。謝礼です。お気をつけて」
フローラ「いい人ばかり。このお金で近くの温泉でも行きますか?」
デネヴ「覚醒者は倒したが・・一般人を煽ってコキ使って・・・あれでいいのか?」
シンシア「私もたまに村人が妖魔を袋叩きしてくれることもありますけど」
フローラ「いつものことです」
デネヴ(こいつら〜)「フローラ隊長、悪いが。もうあんたとは組みたくない」
シンシア「わたしも、次の任務はベロニカ隊長のほうが(赤面」
フローラ「ひどい・・・わたしはなぜ人望がないのでしょう」
>>65-66 GJ!!こういうムラムラするクレイモアの姿がたまらんよな
できたら続き頼む
71 :
うっかり:2007/09/02(日) 09:43:37 ID:ph+ieXnS
自身の得意技高速剣を伝授し、更に残った一本の腕をクレアに授け、イレーネはクレアの背中を見送った。
「さて……と」
もう自分の役目は終わった。後はゆっくり腕を再生させ、この人気の無い場所でのんびり過ごすだけだ。
そんな事を考えていたイレーネに、突然の便意が襲って来た。急いでトイレに向かったイレーネだったが
「迂濶だった、両腕が無い!」
服を脱ぐ事も出来ず、イレーネは限界まで耐えたものの、ついに脱糞してしまった。勢いの強い下痢だった。
「く、このままでは服を着替える事も出来ない……どうすれば」
いやらしく露出された、白く美しい太股から下痢便が滴る。
「く、迂濶だった、こんなに脱ぎにくい服を着なければ……」
とりあえずイレーネは近くの湖で、体を清める事にした。そして、周りにあった木や石に擦りつけるようにして、なんとか複雑結びをほどき、全裸になることが出来た。
水に浸り全身を洗い流し、小さなお尻にこびり着いた糞を、近くの岩に尻を擦りつけて拭いていく。
「我ながら、なんてみっともない格好なんだろう」
岩に糞を擦り付ける自分の姿に、イレーネは自分のうっかりさを恨んだ。
72 :
うっかり:2007/09/02(日) 09:58:08 ID:ph+ieXnS
体を洗い山奥の小屋へ戻ろうとするが、
「迂濶だった、着る服が無い!しかも服を着る事も出来ない!」
再びうっかりしていたイレーネだが、全裸のまま家に戻ろうとする。
「あれ〜お姉さん」
「ん?」
「こんな所で裸で、どうしたのかな?」
数人の男達が、いつの間にかイレーネの事を囲んでいた。なんて事だ。こんな人気の無い山奥に、何故山賊がいるのだ。しかも、今のこの状態で遭遇してうまうなんて、自分の運の悪さを嘆いた。
「俺達、ちょっとヘマをして逃げてたのさ、女にも餓えてるわけ、抵抗しない方がい〜よ。まぁ……出来ないだろうけど」
そう、いくら元NO2とはいえ、剣が振るえなければ、ただの女と同じだ。妖力解放をして全速力で逃げる事も出来るが、そんな事をしたら長年妖気を押さえていた事が無駄になる。
「うらあ!」
前から男が飛びかかって来た。そのままイレーネは押し倒される。
「はぁはぁ、久々の女だ」
男は馬乗りになりイレーネの小ぶりな胸を孕んだ。揉みしだき、乳首をつねる。
他の男達も、イレーネの太股や大切な場所に手を忍ばせる。
73 :
うっかり:2007/09/02(日) 10:11:55 ID:ph+ieXnS
「俺は巨乳好きだけど、まぁいいか」
馬乗りになってる男が執拗に胸だけをいじくりまわす。胸には自身の無いイレーネには、かなり屈辱的な事だ。
組織のクレイモア達は大抵皆巨乳、いや平均以上はあった。
テレサ勿論、完璧だった。美貌もスタイルも、実力も全てにおいて自分を凌駕している。
テレサ討伐の時、一緒になったソフィアもかなりの大きさがあった。
テレサ討伐時は、あんなにペタンコだったクレアでさえも、寝ている間に確認したらかなりの大きさにまで成長していた。
「ようし、こんなに人数がいるんだ。そろそろやっちまわないと」
リーダー各の男がそう言うと、馬乗りになっていた男が降り、別の男がイレーネの、柔らかそうな銀の蔭毛に隠れる、イレーネの秘部を指でかき回した。
「や、やめ……」
「銀なんて、染めたの?凄い色だね」
「おら、一番を譲ってやったんだ、さっさとやれよ」
分かったよ、と呟きながら男が巨大な肉棒を取り出し、イレーネに挿入した。
「や、やめ……ろ」
「ハァハァ、あぁ〜最高」
74 :
うっかり:2007/09/02(日) 10:15:27 ID:ph+ieXnS
そしてイレーネは犯され続け、山賊全員の精液を全て注ぎこまれた。
山奥に一人残されたイレーネ
「うっかり……していた」
――完――
75 :
うっかり:2007/09/02(日) 10:35:18 ID:ph+ieXnS
いきなり横槍すまんかった。
くだらんもん投下した、後悔はしていない。
ふたなりヘレン×ミリア書いたけど、ここに投下していい?
ふたなりとはいえ女×女だから百合スレ?
>>75 胸に自信の無い(ノД`)
ラストポジティブだななんかwGJ
>>76 百合じゃん?
「はやさだけなら俺といい勝負か?」
「ちっ…」
「どうした?動きが落ちてきたな。そろそろ限界なのか?」
「くっ…」
「残念だがそろそろ終りだ」ズニュズブブッブシャッ
「ああっ!」ブルルン
79 :
38 フロ×リガ 005:2007/09/02(日) 18:47:31 ID:X0RTxJxI
続き投下遅れてスマソ。
こっからエロ路線いくぜ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
もはやフローラにとって、自分の身体は自分のものではなかった。
精神と身体が分離されているかのような―――そんな状態だった。
そして身体の方はひたすらに、男を求めていた。
そしてそんな身体の本能に、精神も段々と蝕まれていくようだった。
「――――――すいませんが、部屋をひとつお願いします」
町の中でも一際寂れた宿屋に、彼女は訪れた。
無論、無抵抗のリガルドを連れて。
「――――――えぇ、空いてますよ。それでは・・・・お楽しみください、へへ・・・・」
何かを察したような宿屋の主人は、下賎な笑みと共に二人を部屋へと案内した。
妖気を発することが出来ないリガルドに加え、フローラも今は普通の格好なので、クレイモアということが判別できない状態にあった。
おそらく、好きモノなカップルが情事のためにやって来た――――ぐらいにしか思われていないのだろう。
そんな主人の様子には気もくれず、澄ました顔で部屋に入るフローラと、屈辱に唇をかみしめながら、彼女に着いていくリガルド。
とうとう、二人きりになってしまった。
「・・・・貴様・・・何をする気だ・・・・・」
相手の行動の真意がつかめず、困惑と不安の入り混じった顔でフローラを見上げるリガルド。
「・・・あなたは大人しくなさっていればいいのです・・・こんなに言いなりになるなんて、銀眼の獅子王が聞いて呆れますね、フフ・・・・」
挑発と軽蔑の入り混じった、妖艶な笑みを浮かべるフローラ。普段の彼女からは想像もつかない表情だ。
「くっ・・・・・・」
フローラの言葉に屈辱を感じると共に、何が起こるか想像もつかない彼女との「これから」に不安を覚えるリガルド。
自分は、何をされるのか・・・・・
「・・ふふ・・・可愛い・・・・」
そんなリガルドに一種の興奮を覚えるフローラ。
そして、素早く自分の唇をリガルドのそれと重ねる。
「ん・・・・・っ?!」
予想外の彼女の行動に驚くリガルド。そして、それを避けようと出しうる全力で抵抗する。
・・・が、妖気を抑えられた状態では彼女に敵わない。
「ふふ・・・照れくさいのかしら・・?子猫ちゃん・・・?」
・・・違う。
抵抗できないリガルドは、彼女のそんなセリフを心中で否定しながら、仕方なく彼女の唇を受け入れていた。
しかし、そんなリガルドも覚醒者とはいえ、男。彼女とのキスに、自分の身体が反応してしまうのが分かる。
いつもなら、そんなものは覚醒の快感と比べれば取るに足らないものであったが、妖気を抑えられ、抵抗の手段を封じられた今の彼にとってそれは一種の拷問であった。
次第に深まっていく彼女のキス。舌を絡め合い、濃厚な情事は続く。
80 :
38 フロ×リガ 006:2007/09/02(日) 18:48:04 ID:X0RTxJxI
そして、リガルド自身一番気づかれたくないことにもう気づかれてしまった。
「ちゅ・・れろ・・んふ・・・あら・・もうこんなになって・・・・・」
自分の性器が情事の中で、大きく隆起してきていたのだ。
ディープキスを重ねた後のそれははちきれんばかりの勢いで、ズボンの下から自己主張を続けていた。
「ち、違う、これは・・・・・・」
「何が違うのかしら・・・?無理なさらなくてもよろしいのに・・・・」
リガルドの再度の抵抗も空しく、フローラはズボンの上からそれを擦りつつジッパーを開き、彼の肉棒を取り出す。
これ以上はないという程に火照り、腫れ上がった姿が露になってしまった。
「く・・・くそ・・・・・」
激しい恥辱に顔を赤らめるリガルド。
「ふふ・・・・こんなになって・・さぞ苦しかったでしょうね・・・・はぁ・・・・」
うっとりとした表情で、彼のそれをしごき始めるフローラ。
その手つきは実に艶かしく、想像以上の快感がリガルドを襲った。
「くっ・・・うっ・・・はぁ・・っ・・・・あ・・っ・・・」
「ふふ・・・・そんなに気持ちいいのかしら・・・?じゃぁ・・・・」
妖艶な笑みを浮かべ、しごかれてさらに赤く火照った肉棒はその小さな口に咥えられた。
「ん・・・・っ、じゅ・・・ちゅるるる・・・ふぅ・・・ちゅ・・ん・・・はぁ・・・じゅる・・・」
吸い上げられ、舐められ、その全体に快感を与える彼女のフェラチオ。
「う・・・っ、は・・・・くっ・・・や、やめろ・・・・も・・う・・・・・」
「うふふ・・・我慢しなくても・・・口の中で出してくれて結構です・・・ちゅぅ・・ちゅるる・・ちゅ・・じゅるる・・じゅぅ・・ちゅ・・はぁ・・」
手でしごいていたとき以上の更なる快感は、リガルドの自制心をそう長くは持たせなかった。
「く・・・っ、ふ・・・ぉぉ・・・っ、ぐ・・・・うわぁぁ・・っ・・・!!」
――――――快感の絶頂に達し、リガルドはその怒張から白濁を飛び散らせた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次回は本番。
マターリ待っててくれい。
>>75 いやいや素晴らしかったよ!
できればもっと結合シーンを長くしてほしかったが
>>80 早く本番見たい!
できたらそういう状態になった経緯明かしも
お二方GJ!最近良SSに溢れているな。
ところで、もしさ。倉庫作るとしたら。前スレ、前前スレから百合の部分だけ
抜いてまとめることになるん?
>>82 面倒なら百合抜きしなくてもいいけど
もし作品ごとにまとめるなら百合抜きは頼む!!
了解〜
>>80 GJ!!良いですっ、この手の鬼畜展開は大好きだ!
……リガルドにすら萌えてしまった俺はもうダメかもしれないorz
「ん…?」
目を覚ますと小奇麗な宿の一室の清潔なベッドの上に寝かされていた
「やぁ、ミリア。お目覚めかい?」
「なっ!ガラテア!?どうして…!」
「こないだ欲求不満だと言ってただろ?いい男を紹介してやるよ」
ガラテアの合図でおっさんと青年が入室した
「ばかな…!あれはぬこ王と山男…!なぜエロパロスレに…!」
「ピエタでお前のおっぱい触れなかったのがこの獅子王・リガルド人生最大の不覚…」
「ヘレンとクレアの触ったんだからいいじゃないか!」
「ミリアの中の感触が忘れられなくて…」
「貴様、誤解を招く言い方をするな!」
久々の再会を喜ぶ3人にガラテアも目を細める
「ミリア。好きなほうを選んでいいぞ。あぶれたほうはここで私と生エッチウォッチングだ」
「もう少しマシな人選はなかったのか?って言うかお前、最中もいるつもりなのか?」
「なんだ?人に見られて困るようなプレイが好きなのか?帰ったら仲間に言いふらしてやろう」
「普通見られたくないもんだろう!?私は変態か!」
「なんだ?せっかくつれてきてやったのにその口の利き方は…。ぬこさん、山さん、やっておしまいなさい」
「え〜っ?!男2人女1人の3Pとか勘弁してくださいよ、ガラテアの姉貴!」
「嫌なら帰ってもいいんだぞ。相手は男覚醒者にならナンバー1以上の人気を誇る幻影のミリアだ。他をあたるとするよ」
どうやらガラテアはミリアに普通の男を紹介する気はないらしい
「…仕方ないなぁ…」
「俺の邪魔したら殺すぞ、パブロン」
しぶしぶミリアを囲みベッドに鎮める男たち
「ちょ…、私の意思は…っ!?」
「まぁ楽しんでくれ。私はここで事の成就を見届けることにするよ」
ガラテアは部屋の真ん中に腰を下ろしポップコーンを頬張った
「うわっ!ちょ…っ!」
男2人に手際よく身ぐるみを剥がされ、素っ裸になるミリア
「いや…!おい…っ!?」
「でかい乳が1対、長太いチンコが1本、そうでもないのが1本…」
前に山男、背後にリガルド。完璧な布陣でミリア攻めにいどむ
「ちっ…出鼻を挫かれた気分だぜ…」
場所取りに遅れをとったリガルドは愚痴をこぼしながらも、背後から執拗にミリアの胸を揉み解した
「や…!あ、あぁ!」
快感から逃れるように身を捩じらせるミリアの身体を後ろからしっかりとかためる
「さ〜て、どうやってなぶり尽くしてやろうかな〜?」
どこかで聞いたことのある様なセリフを吐きながら山男はミリアに顔を近づけた
うわっ…!おっさんにキスされる!!
かたく目を閉じ、身を竦めるミリア
バコッ☆
「お前がミリアにキスしたら間接キスになるから俺が出来なくなるだろう」
―――ぬこ様横暴である
仕方なくミリアの両足を持ち上げ股間に顔を埋める山男
「かわいいオ○ンコしてるじゃねぇか」
「ひぃ…っ!」
卑猥な言葉と息を吹きかけられ思わず声が漏れる
唾液をたっぷり絡ませながら線をなぞる様に舌を上下する
「あぁあああっ!」
秘所には触れない巧みな舌使いに自然と腰が浮いていた
「あぁああっ!やめ…ろっ!あ…あぁあああっ!!」
「いやらしいねぇ。ミリアさんよ。アソコを舐められて腰振って恥ずかしくないのかい?」
リガルドも負けじと乳を揉みながら首筋、鎖骨周辺に舌を這わす
「はん!あぁはっ!」
「はぁ…はぁ」
リガルドの荒い息遣いが耳元で聞こえる
ミリアにとっては事の成り行きをじっと見るガラテアの視線も痛かった
「ミリア…舌、出せ…」
「…え…?」
すでに朦朧とした意識の中、リガルドに言われるがままに舌を出すミリア
「はぁあんっ」
チュル…ズルッ、チュルルン
吸い付くように舌を絡め深いキスを交わす
力強いキスと下腹部への執拗な攻めに瞳は潤み、息が上がる
腰の辺りに後ろから抱きつくリガルドの硬くなった男根を感じ、自身も興奮していく
「ああっ…!もう…!」
限界寸前でしっかり抱かれた腕に中で力いっぱい身を捩じらせるミリア
ヒュアァア
「えっ!?」
「試しにやってみたら『こっち側』に戻せたみたいだな」
空になったポップコーンの袋をたたみながらガラテアが言った
「あ…、え…?何が…」
全身小刻みに震わせながら何が起こったか分からずミリアは目を丸くした
「どうした?ココがヒクヒクしているぜ?」
山男はミリアの秘部を指でパックリ広げ生温かい息を吹きかけた
「あぁああっ!あ…!き…貴様、何を…?」
「気持ちよさそうにしてたから試しに絶頂寸前の状態でとめてみただけさ」
ガラテアは妖力操作の要領でミリアの身体をイク寸前の1番気持ちいい状態で止めたようだ
「へぇ…。それで何か変化があるのかい?」
山男は興味深げに張った陰核を軽く突いた
「ふゃっ!ああああぁっ!!」
寒気がする程の快感が走り抜けミリアは叫び、身体を震わせた
「何?そんなにいいのか?」
調子に乗った山男は愛液に濡れたそこを指で弄ぶ
「あああああぁあああっ!あああぁっ!!」
狂ったように声を上げ脚をバタつかせるミリア。幻影で鍛えられた自慢の脚力が山男の股間にヒットした
「ぐはぁっ!!」
うずくまり身悶える山男
「こ…コイツ…!ううぅっ!」
「不可抗力とはいえ気の毒だな。大丈夫か?」
半分呆れた顔で腰を叩いてやるガラテア
ドサクサに紛れミリアはリガルドの腕を振りほどき逃げ出した
「逃がすな!ぬこ王!その名にかけて!」
「了解!ビッグ・ボス!」
―――ガバァアッ!!
「つーかまーえたー♪」
「くっ…」
スピードで勝るリガルドは難なくミリアを組み敷いた
「ガラテアの姉貴!あの猫、俺の名台詞パクりやがった!」
「だまれ、役立たず。いくらデカくてもそのフニャチンでは無理だろ。回復にあたれ。しばらく見学だよ」
「…だめだ…。止めてくれ…、おかしくなってしまいそうだ…」
目を潤ませ懇願するミリアに完全にスイッチが入ってしまったリガルド
「おかしくなってもいいぞ…」
ミリアの髪を撫で、深く口付けを交わす
「はぁ…っ」
唾液の絡む音と吐息が漏れる
何度もキスを交わすうちガラテアの操作によって体中が敏感になっているミリアもその気になっていく
「あ…、ぃや…」
「どうした?ほしいのか?」
「……」
リガルドのいやらしい質問に顔を赤らめ目を伏せるだけのミリア
「欲しいのか?なら態度で示せ」
このエロ王、ノリノリである
内より欲するものに耐え切れず身体を許すようにゆっくりと脚を開くミリア
ギャラリーの視線も気になるが、今のミリアにはこうすることしか出来なかった
リガルドの口元がふっと緩んだ
「いい子だ…」
開かれた両足を持ち上げ硬くなった自分のものをあてがった
入り口は狭く、ぬるぬるしてなかなか挿入することができない
「粗チンの上に下手糞なんて目もあてられねぇな」
「初めての相手にはしたくないタイプだな」
外野から野次がとぶ
「リガル…ド…、はやく…」
涙目で訴えるミリアに理性が吹っ飛び、強引にねじ込んだ
「くぅっ…!!」
痛みと下からの圧迫を腹に感じ苦痛の声が漏れた
一息つき、リガルドはゆっくりと腰を動かし始めた
「はぁああああっ!あっ!あああああっ!!」
出来上がった身体を貫く快感にミリアは声を荒げる
「…激しいな…」
「なんだか私も変な気分になってきたよ。山男、覚醒して私をその触手で縛ってくれないか?」
「え!」
思わぬ人物の変態発言に心拍数が上がる山男
一方ミリアはイケない身体で快感から逃れることができず必死にガラテアに視線をおくる
「あぁ。そうだった。イキたいか?」
「まだだ…まだ駄目だ…」
「ああっ!もう本当に…っ!」
ガクガク震えるミリアの身体を強く抱きしめ、リガルドはより激しく腰を振る
「うむ。相棒はまだ満足してないようだが…この場合私はどうしたらいいんだろうか…?」
「ガラ…テ…アっ…頼む…」
「!」
よがるミリアの姿がガラテアのS心に軽くヒットした
「……お前、可愛いな」
「よし。『ミリア、もう我慢できな〜い!早くイ・カ・せ・て』と言えば解除してやろう」
「ふぁあっ!なっ…何を…っ!?」
「変態だ…コイツ本物の変態だ…」
流石の山男も引き気味だが、ガラテアは絶好調である
「頼む…イ…カ…して…」
たどたどしく言葉をしぼり出すミリアにガラテアは満足げにニッコリ微笑む
ヒュアア…
「!!」
妖力操作解除と同時に想像以上の快感の波がミリアに押し寄せた
「ああぁああああ!!!」
「あぁあ…俺も…」
ミリアが果てたのに少し遅れてリガルドも中に垂れ流した
2人ともぐったりとしてピクリとも動かない
「まったく、体力のない奴らだな。もっと飯を食え。…おっと、獅子王は程ほどにな」
「あの…ガラテアの姉貴…」
山男は様子を伺うように控えめに声をかけた
「あぁ。頼むよ」
ボコボコと音をたて覚醒体となる山男
シュルリと触手を伸ばしガラテアの巨体を縛り上げた
「そんなんじゃ駄目だ。もっとキツく…あぁあっ!そうだ!」
山男は滑らかな動きでガラテアの服に手をかけた
「よせ!」
「!」
この状況下でまさかの拒否に驚きが隠せない山男
「私はマニアックなシチュで興奮する性質でな!悪いが着衣エッチに付き合ってもらうぞ」
この大女、本当に変態である
仕方なく腰周辺の布だけ剥ぎ取る山男
「さて、どうやって楽しませてもらおうかな〜」
細く伸ばした触手を迷い無くアナルの方に挿し込む
「あああっ!ナイスチョイスだ!」
ベッドを占領した覚醒体の大男とアブノーマル戦士の大女の際どいプレイに唖然とするミリア
「俺も覚醒しようかな…」
変態プレイに触発されたリガルドはベキベキと音を鳴らし覚醒体へと変貌を遂げる
「さぁ、第2ラウンドの始まりだ」
「はぁ!?私はもうクタクタだ。ガラテアに相手しても…」
リガルドは遮るようにミリアを逆さまに自分の身体に乗せた
ミリアの目前にリガルドの陰部を包む硬い体毛がひろがる
「口でいいからやってくれ」
力で劣る相手にこの状況…ここは素直に聞き入れたほうが得策である
深く茂る陰毛を掻き分けそそり立つ男根を口に含もうとするが、人間体と違ってその大きさがそうさせない
仕方なくペロペロと舐め始めるミリア
「ふっ…なかなか上手いじゃないか」
「ん?あっちも何か始めたな。私たちも真似してみるか?」
ベッド上のビッグなコンビも69の体勢をとりビックな彼女がフェラを始めた
「ふわぁああっ!すげ…っ!」
ガラテアのバキュームフェラに思わず声を上げる山男
「ばか者。私への攻めも忘れるな!」
山男の触手が2穴を貫いた
「ああぁっ!いいぞ!もっとかき乱してくれ!」
実に異様な光景だった
組織でもトップレベルの美女2人と異形の化け物が絡み合いチュパチュパといういやらしい音だけが響いていた
「ミリア…俺も舐めていいか?」
「駄目だ…」
「でも目の前でヒクつかせられるとな…」
リガルドは舌を伸ばしベロンと舐めた。リガルドの覚醒体特有のザラザラした舌が気持ちのいいところをなぞる
「ひゃっ!」
裏返った声が出る。快感から逃れるようにミリアは一心不乱に舐めあげる
「あぁ…いいぞ…いい…」
「ああん、山男…。お前…上手いじゃないか…」
絶妙な力加減の縛りと秘部を貫く触手の具合がガラテアを虜にしている
「お前も…ハァハァ…すごいテクだな…」
山男の肉棒もパンパンになっていた
「まだだぞ…あっちより先にイクなよ」
リガルドの先端からも我慢汁がにじみはじめた
「イクぞ…」
ドドッ…(×2)
―――静かに…激しく射精した―――
「…ガラテア…私は少々イカくさくないか?」
「安心しろ。私もだ」
覚醒体はザーメンの量も半端ではなかった
勢いよく飛び出した白い液は高く上がり、女たちは頭からどっさりとかぶることになった
ガラテア「確かこの宿には大浴場があったはずだ。この時間なら貸しきれるだろう」
山男「俺たちも行っていいのか?」
ガラテア「もちろんだ。混浴乱交プレイといこうか」
ミリア「お前…タフだな…」
ガラテア「こう見えても防御型でな。とりあいず男共は覚醒体を解け。そのままでは湯がなくなる」
ミリア「お前も覚醒体を解いたらどうだ?そのデカさ…既に覚醒してるだろ」
ガラテア「貴様、どうやら風呂場でも虐められたいようだな。山さん、ぬこさん参りましょうか」
「……」
やれやれ…と思いつつ、とりあいず欲望が満たされて満足だったミリアであった
わろwwwたwwwwGJ!!
吹いたビール返せwww
もう駄目だ!ガラテアにムラムラしてきた!!
これはたまらん…
続きキボン!!キボン!!
続き期待age
閑静な山村のとある宿
シンシアは昨日の黒服の言葉を思い出していた
「今回の相手は妖魔とも覚醒者ともつかん。組織も正体を掴みかねている。お前は正体を暴き必要なら始末をすることだ。」
(まったく、そんないい加減な指令ってないわよね。おまけに覚醒者と確定したわけじゃないから私一人だなんて…)
いつものことではあるが、組織の都合や建前が安全より優先されるやり方に、今一つモチベーションが上がらないシンシアであった。
「!?」
ふと異様な気を感じる。
「村外れの森からだわ…妖気…とも違うような?
いけない!!村に近付いてる!」
大剣を片手に脱兎の如く宿を飛び出すシンシア
現場に近付くにつれ、男たちの争う声、それに続いて次々と悲鳴が耳に届く。
どうやら血の気の多い村の若い衆が今回の標的と遭遇したらしい。
「最悪の展開だわ。でもなんてことを…妖魔相手に敵うワケないのに。」
ようやく現場につくと、凄惨な光景が広がっていた。
いささかガラは悪いが、いずれも体格のよい村の若者が十数人、苦悶の表情を浮かべ地元を舐めていた。
その中央に立ちすくむ一人の男…
その姿を一目見てシンシアの背に旋律が走る。
「貴方……何者なの!」
男をキッと睨み剣を構える。
妖気は感じないが、その尋常ならざる風貌と気配に圧倒される。
不思議なことに当の男は困ったような戸惑ったような表情を浮かべて、シンシアを見つめていた。
ワクテカした気持ちを返せ!!
誘い受けっぽいのはなぁ…
>おっさんと青年とおっぱいと大女
上手いし笑える!もっと書いて〜
同じメンツでいいなら出来たら投下する
期待せずエロ話をしながら待っていてくれ
某板の「ガラテアに浣腸を45本入れる」というネタで一本頼む!!
111 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 19:58:28 ID:cZCHFggM
歴代のクレイモア達が男世代の覚醒者達に一人残らず犯されるという壮大なスケールの臨場感溢れる長編ものを頼む
壮大すぎるだろww
なぜか覚醒者による凌辱ものが似合うミリアたん
縛られたクレアの目の前で、ミリアーズがラキをぼこって逆レイプするとか。
M属性にはたまらんのだけど。ダメかな
>>114 つーか大歓迎だから遠慮なく書いてくれ!
特に女集団×男一人のやつとかたまらん
>>114 最後はクレアをラキの上に落として、無理やり挿れさせるとか
屈辱を感じながらもラキ相手ということで感じるクレア
118 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 13:05:48 ID:iYRFrGSt
北の戦乱で24人のクレイモアがリガルドに片っ端から犯されるやつ。
組織に離反したガラテアが組織の地下室で凌辱拷問うけるやつ。
119 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 13:14:38 ID:S8fHTZJq
童貞ばっか^^終了だな
クレアだけズルいと多数決で六人の共有物となり、日替わりで可愛がられるラキ
ヘレン「なんであたしの時だけ萎えてんだよ!?」
デネヴ「ヘレンはいい奴だが尻が軽いんでな」
クレア「ミリアはまじめなんだか身体がエロくてな」
ミリア「クレアは感じやすいんだがテクがなくてな」
ヘレン「デネヴはオナテクは技巧派だけど、遠恋中だからな」
SS投下したいんだが、このスレキャラの男体化ってあり?ふたなりじないし
普通の男×女で読めるように書くし、見た目は美男美女カポだし…
だめならスルーしてくれ
ユマ「あ、あの、誰か忘れていませんか? いっいえ気のせいですよね、失礼しました……」
うーん。前にフタナリ書きたいと言っていた人かな?
男体化、女体化、フタナリ化とかのシチュは好き嫌い激しいし、
読む人を選ぶと思うよ。
TSものの投下スレがあったと思うのでそこへ行っては?
前にふたなり書いたんだけど、こっちで聞いたら百合だって言われたから百合に投下したら百合じゃないと言われたよ。
ジーンさんそっくりの双子の兄がいたとかドリーム設定にして
ガラテア姫と絡ませたいんだが
百合スレは厨まみれで好かない
過疎っているんだから燃料投下してもいいかと思って
過疎すぎで、ついこないだ出来た百合スレに既に追い越されてるのがふがいない
過疎ってはいないよ
向こうが速過ぎるだけ
前にも誰かが言ったが、「向こうは向こう、こっちはこっち」でいいだろ
とにかく、あっちの話をするのは止めてくれ
あと、ジーン「さん」とか明らかに百合房を匂わせる発言をしてると
こっちでは誰もお前なんて歓迎しないぞ
>>126>>131 まったく関係のない男キャラと絡ませりゃいいと思うよ
中身が変わらないならそれは百合
百合厨にいつかれても迷惑だ。消えろ
おまえさん、昨日、本スレでも愚痴ってた人だろう?
健全板で18禁板の愚痴言うなよ。ここでも空気読めてないし
テンプレも読んでないようだ。
向こうが厨だらけかどうかはわからんが、
おまえさんのしていることは十分、厨行為に値するよ。
「男キャラがいないなら、俺×シリーズでいいじゃない」
いや、だめだろ
前スレの俺イレーネはキモハァハァの良SSだった。
139 :
sage:2007/09/17(月) 02:51:33 ID:0cSB5nv/
誰かリガルド×ミリア書いてくれ
クレアたんの一人エッチがみたい
141 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 17:02:49 ID:ofM3Hm6D
クレイモアには、ソウルキャリバーの女性キャラみたく
もっと薄着で露出度の高いコスを着てもらいたい
例えばテレサにソフィーティアみたいな格好させれれ…ハァ、ハァ、ハァ
じゃ、俺はガラテア嬢にアスタロスのコス着せる。
アスタロスって上半身素っ裸じゃなかったか?
もつろん。何か問題が?
クレイモア6人に搾り取られ「プリ…シ…ラ」と口から零すラキ
その言葉にブチきれ、妖力開放したクレアにますます絞られるラキ
ラキの明日はどっちだ?
エルミタの一人称は分かる?
それさえ分かれば今からでもガラエル書くよ
突如、覚醒者たちが引き上げはじめた。
「とんでもない妖気が…来る!」
クレアが叫んだ。
「あれは…獅子王リガルド…!」
ミリアの視線の先に映ったのは、細身の若い男戦士だった。
男戦士は屋根の上からひらりと降りると、突如ピンク色の炎に包まれた。
「待て!あれは…」
クレアがそう言ったのも無理はない。リガルドは他の覚醒者とは違った覚醒を
していたのだ。
獅子を基調とした2mを超える逞しい体躯はともかく、異常なのはその下半身であった。
毛に覆われた股間から生えているのは、馬をも凌駕するほどの巨大なペニスだった。
その下には二つの椰子の実ほどもある巨大な睾丸を備えている。
「ひぃっ…」「いやぁ…」「化け物…」
リガルドの近くにいた戦士達がたちまちに声を上げる。
その声を聞いたリガルドは瞬く間に股間を膨張させた。
50度以上も反り返ったペニスは、ダフの肉棒よりも硬く、脈を打っていた。
下位ナンバーの戦士は動けなくなっていた。恐怖で動けなくなっただけではない。
そう、リガルドから放出されるピンクの熱気が彼女達を刺激しているのだ。
「んんっ…あっ…」
その証拠に一人がついに我慢できなくなり、膝を着いてへたりこんでしまった。
股間はぐっしょりと湿っている。
「さてと…」
そういった反応にも興味を示さず、リガルドは突如、猛烈なスピードで動いた。
ベロニカの後ろ。気が付くと彼女は背後に回りこまれ、リガルドに抱きすくめられてしまった。
「んんっ…!」
ベロニカの喘ぎ声が響き、ポニーテールが跳ねた。リガルドが彼女の耳を甘噛みしたのだ。
なんというテク。それだけで彼女は立つ事すらもできなくなり、背後のリガルドに体を預けた。
股間はぐっしょりと湿り、太股のあたりまで蜜が溢れている。
「ふんっ!」
リガルドはベロニカの両肩を抱いて支えると、後ろから巨大なペニスをベロニカに突き入れた。
「ひゃうぅぅぅ!!」
その一突きでベロニカは気を失ってしまったようだ。涎を垂らしながら白目を剥き、
首を垂れている。
「もう壊れたか…他愛もない…」
それに構うことなく、リガルドはもう一度腰を突き上げると、精を放ちすぐさま引き抜いた。
ズルリ、とベロニカの体が崩れ落ちる。その秘部からは精液の他に拡張による血が零れ落ちていた。
「まずは一人…」
そうつぶやくと、尚も膨張を続けるペニスを揺らしながら
次のターゲットの元へ向かった。
「ウンディーネ隊長!後ろだ!」
デネヴの声が響き、ウンディーネが振り返ると、リガルドが今にも背後から
飛びつかんという状態だった。剣を引き抜き斬り付けると、素早くかわす。
「くっ…やられて…たまるかよぉ…!」
ウンディーネはあくまで強気であったが、リガルドが両手を広げながら肉薄してくると、
次第にその顔色は不安と恐怖に変わった。勿論、リガルドが放つ熱気のためでもある。
ウンディーネは眩暈を覚えると同時に、リガルドの股間に注目してしまっていた。
ペニスは益々反り返っており、先端からは先走り液が分泌されている。
突如、リガルドが動いた。ウンディーネも負けじとばかりにリガルドの股間を狙うも、
寸でのところでかわされ、リガルドの腕がウンディーネの尻を撫でた。
「はぁぁんっ…」
たまらず声を上げるウンディーネ。既に彼女は強い意志を無くし、剣を手から
放していた。彼女の自慢の筋肉も既に弛緩しており、か弱い女の姿となった。
両方の剣が落ちたのを確認するや否や、リガルドはウンディーネの肩を抱き押し倒す。
いや、押し倒したというよりは、ウンディーネの方から倒れたと言っても過言ではない。
リガルドはそのまま圧し掛かるとすでにびしょ濡れの股間にペニスを付き入れ、腰を振った。
「あぁんっ!! くっ…」
一度目のピストンを耐えると、ウンディーネは鋭い視線でリガルドを睨む。が、それがかえって
リガルドを興奮させてしまう結果となった。
「ほう、我が一撃を受け止めるとは…ならばこれでどうだ!」
「んっ、いやあぁぁぁぁ…!!」
二度目のピストンはより速く、鋭い一撃となった。
ウンディーネは涙と涎を垂らしながら絶頂を迎え、失神した。
「17…18…」
股間から大量に精液交じりの愛液を垂らすウンディーネを見ながらも、
冷静沈着なジーンは、黙々と回転突きの準備をしていた。
脇からデネヴが応戦するが、軽く尻を撫でられただけであしらわれてしまった。
地面に倒れ、うずくまるデネヴ。立ち上がろうとするが、腰が完全に動かなくなっており、
顔を真っ赤にしながら悔しそうにリガルドを睨みつけるのが精一杯だった。
「よし、今だ!」
ジーンが全速力でリガルドに飛び掛る。これで彼の股間を貫き、
一気に形成を逆転するつもりだった。しかし…
「ほう…そういう技があったとはな…だが…」
リガルドは正面からぶつかる振りをして、ぎりぎりで回避し、一気に後ろを取った。
リガルドの股間付近をジーンの回転突きが通過し、陰毛が切れて宙に舞った。
「その程度か!」
気が付くとジーンは、体の異変に気づいた。先ほどすれ違った際に服を爪で破られていたのだ。
そのついでに乳首を愛撫されてさえいたのだ。ジーンはこの男の恐ろしさを改めて知った。
「こちらも突きで返してくれよう…」
動けなくなったジーンを後ろ手に抱え込むと、そのまま準備のできた股間に
一撃を突き入れた。そして今度はかき回すように腰を高速で回転させる。
「ひぎぃぃぃぃ!! ひぃ!!ひやぁっ… ああ…」
苦しそうな声は数秒のうちに快感に悶える声となり、やがてその声が失われていった。
腰を止め、精を放つとジーンを突き放した。その時、リガルドは異変に気づく。
「しまった…さっきのは後ろの穴だったか…」
ピクリとも動かなくなったジーンを見て、クレアは怒りを覚えた。
「よくもジーンをぉぉぉ!!」
覚醒しかけのまま斬りかかるクレア。しかしリガルドにとって
そのスピードはあまりにも遅すぎた。
かわされたクレアはリガルドに後頭部を掴まれ、地面に叩き伏せられた。
「ぐうっ!」
それだけでは終わらなかった。そのまま髪を掴まれ、うなじを撫で回されたのである。
「くっ…ひゃっ…あぅんっ!…くっ」
クレアは地面に伏したまま、尻を何度も突き上げながら悶えるしかなかった。
立ち上がろうとも、湿った下半身はすっかりいう事を聞かなくなっていた。
「はっ!そういうことか!」
クレアは倒れたままで叫んだ。
「おそらくそうだ、クレア… 奴は、リーダーばかりを狙っている…!」
同じく倒れたままで、デネヴが叫んだ。
「しまった!次は…」
クレアが叫び、下位戦士たちがミリアの側に移動するのとほぼ同時のこと、
フローラの背後にリガルドが素早く、移動していた。
「ひゃぁぁぁんっ…!!」
フローラが可愛らしい喘ぎ声を上げた。リガルドは後ろからフローラの股に手を入れると、
秘部をなぞるようにしてヒップにかけて巧みな指使いで撫で回したのである。
フローラは体をびくん、びくんと何度か振るわせると、そのまま絶頂を迎えてしまった。
涎を垂らし、股間からは興奮のためか小水を漏らしながら崩れ落ちる彼女だったが、困ったことに
リガルドの方は収まりが付かない状態のようだった。そのまま抱きかかえると、
動かない彼女の秘部にペニスを突き入れ、高速で三回、四回と腰を振ると、
ぶるっと震え、一気に子種を吐き出した。
ペニスを引き抜いた瞬間、彼女の秘部とリガルドのペニスから相当の精が溢れ出したことから、
相当の量が出たと分かる。
にも関わらず、彼の股間の逸物は尚も反り返り、それはミリア達を驚愕させた。
下位の戦士達は約半数が熱気にやられており、顔は火照って股間はびしょ濡れであった。
一部の戦士には、すっかり魅了されて丸腰のまま物欲しそうな顔でリガルドに近寄る者さえいる。
遠くでリガルドの隙をうかがっていたヘレンは、仲間が次々に壊されていくことに怒りを感じては
いたものの、それ以上にリガルドのテクがどれ程のものなのかが気になって仕方がなかった。
そして最も注目していたのが、リガルドの股間にぶら下がっているペニスである。
「あれでもし、自分が貫かれ、腰を振られたらどんな気分になるのだろう?」
そう考えれば考えるほど、体が火照っていくのを感じた。
元々、彼女は性欲が強いほうではあったが、戦士になってからは抑えることを覚え、
どうにもならない想いに苛まれることもなかった。しかし、今になって本能がむき出しになり、
その感情の高ぶりに戸惑いを感じてきた。あの男に触れたい、抱かれたい、交わりたい…
「ミリア姐さんを守れ、みんなぁ!」
とっさにそう叫ぶと、ヘレンは率先して前に出た。しかし、リガルドは
ミリアめがけて一目散に移動すると、抱きすくめようとした。
とっさにミリアが幻影を出しながらかわす。
「何という性欲の強さだ…こいつの力は…女を犯すだけのために開放されているのか…?」
ふと、股間を覗いてみる。最初は勃起角度は50度ぐらいだったはずだが、
あれだけ欲望を吐き出した今でも脈を打ち、なおも勢いを増して60度ぐらいになっている。
なんという無尽蔵な性欲…
「この男…覚醒者でもない、そして異常食欲者でもない…こいつは…」
リガルドがにじり寄る。
「異常性欲者だ!」
クレアが叫ぶと同時だった。へレンが凄い勢いで腕を伸ばし、リガルドのペニスに
掴みかかった。
「おぉぉ…?!」
突然の刺激に思わず声をあげるリガルド。
「お前の相手はあたしだぁ!」
高まる鼓動を抑えながら、ヘレンは一気にリガルドの正面に回りこんだ。
「今だヘレン!そいつの玉を握り潰せ!そうすれば…」
ミリアの声が響く。しかしヘレンの耳には入っていないようだった。
「お前はあたし一人でイかせてやるよ」
へレンがリガルドの赤い瞳を見つめながら言った。
「ほう、どこまでやれるのか…ぬぅっ…」
へレンが突如、リガルドに飛びついてキスをした。
「んっ、んんっ…んぅんっ…」
同時に伸ばした腕で巨大な竿と睾丸を愛撫する。
さすがにこれは獅子王でも堪えがたい快感のようだった。先走り液が零れはじめる。
「んっ…んっ…ううっ!」
舌を絡めながら濃厚なキスを交わしていたヘレンとリガルドだったが、突如リガルドの
舌の奥から熱い液体がヘレンの口内に入り、それは喉を伝って体内に入った。
それは媚薬にも似たものであった。ヘレンはすっかりリガルドの虜になり、
体をリガルドに押し付けてより大きな快感を求め始めた。
リガルドはこれに応えるようにヘレンの服を破り、全身を焦らすように撫でまわすと、
彼女を持ち上げ、一気に秘部にペニスを挿入し、駅弁の体勢になった。
「ひゃぅぅぅんっ!逞しすぎぃ…」
ヘレンの性欲は無尽蔵となった。素早いピストンが何度も何度もヘレンを貫き、
同時に乳房に対する愛撫、額や耳たぶ、唇にたいするキスも受けながらも、
欲望を確かに受け入れていった。
ミリアはこの状況を冷静に見ていた。今下手に刃を向ければ、ヘレンに突き刺さる可能性も
十分にあったからである。しかし、フェロモンが大量に放出され、多くの下位戦士たちは
既に立ってもいられない状態にあった。戦えるのはミリア、クレア、デネヴぐらいである。
やがて、ヘレンに異変が起きた。精神の方は誤魔化せても、肉体は悲鳴を上げていたのである。
「んん…あっ…!あ…ん… っ!…!」
呼吸器がやられると同時に、筋肉が痙攣し、ついにヘレンは動きを止めた。
リガルドもやがてそれに気づき、胸にもたれ掛かるヘレンに軽くキスをすると、
すぐさま唸り声を上げて精を吐き出し、ペニスを引き抜いて地面に優しく寝かせた。
「…おぉぉ…雑魚にもこれだけ満足させてくれる女がいるとはな…」
そしてそう呟くと同時に、ミリアを羽交い絞めにし、彼女の豊満な尻にペニスを押し当てた。
「くっ…よくもヘレンまでぇ…!んっ…」
尚も勢いを収めないペニスに驚きつつも、ミリアは確かに巨大なペニスが
確かな硬さをもって自分の体に密着しているということを実感した。
これからどうなるのだろう…つい、そう考えてしまうのだった。
「ヘレン!ヘレン…!」
デネヴは自分の親友が滅茶苦茶にされて倒れているのを見てショックを受けた。
ヘレンの体はまだときおり痙攣しており、顔は幸せそうなものの、涙と涎、そして
小水は垂れ流しになっており、秘部からは精液どころではなく血が大量に溢れ、
既に生殖機能を失っているのかという有様だ。
そして、精神が完全に壊されてしまっていないか…それが最も心配だった。
クレアはただ冷静に、戦闘の行方を見ていた。
「んんっ…やぁめぇ…!っ!ひゃぁん…」
ミリアの大きなバストが、リガルドの手によって歪められている。
更に、後ろからも舌を使っての刺激が加えられている。
既にミリアも腰に力が入らなくなっており、殆どリガルドに体を預けている。
バストがたぷん、たぷんとリガルドの手の中で跳ねる。巨大化したリガルドの手でさえ、
揉み応えのあるバストだった。ミリアが違和感を覚える。そう、実はリガルドは
乳首だけには刺激を加えないように器用な揉み方をしていたのである。
「らめぇ、お願い…乳首もぉ!乳首も触ってぇ…っ…!」
ミリアは既に軽くイっており、口からは涎が溢れていた。
「いいだろう…これでどうだぁ!」
巨大な乳房の先端を優しく摘んでやる。
「あひいぃぃぃぃぃぃ…!!!」
ミリアは体を弓なりにくねらせ、豊満な乳房やヒップを揺らし、愛液を流しながら
何度も何度も痙攣し喘いだ。
「さて、これから種付けをしてやろう…」
ぐったりとしたミリアを持ち上げ、ペニスを突き刺そうとしたその時である。
「はぁぁぁぁぁっ!!」
それは四肢覚醒をしたクレアだった。リガルドがミリアから体を離した瞬間を突いたのである。
その斬撃はリガルドのペニスを巨大な睾丸ごと斬り飛ばした。
「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
股間を押さえてのた打ち回るリガルド、絶頂を迎えながら倒れこむミリア、
そして、巨大なペニスがピエタの街に転がり、精を零しながら尚もびくびくと脈を打っていた。
おわり
ちなみにこの後、リガルドは四肢覚醒した空気を読めないクレアにやられました
はぁ、レス間に時間を空けてしまい迷惑を掛けたけど
SNK無しではこういうのは書けんわ…
ガラテア×エルミタはまた今度書きます
157 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 02:19:01 ID:pIo3U4me
この期に及んでエロネタをガタガタ
振りまいてんじゃねねねねねねねえ
いやもう、なんというか・・・・・・
お前バカだろ(褒め言葉)。
くそ、クレアKY!wwww超GJ!
おもしろいw
GJ過ぎる…
正直言うが抜いた
その発想はなかったわ
リガルドw
まるで盛りのついた種馬のようだw
もっとハーレムものキボン!
クレアのおかげでミリアたんの処女が守られたというか
クレアのせいでいいところがみられなかったというか
ミリアは既に処女じゃないだろ常考
ミリアたんは清い身体…
そう思ってた時期が俺にもありませんでした
あれもダメ、これもダメときたらネタなんか無くなる。
クレイモアに出てくる男って実質4人だろ。
ラキ、リガルド、イースレイ、ダフ。
それ以外女同士の接点しかないアニメで、百合禁止、ふたなり禁止、男化禁止。アホかちゅうねん。
ネタがマンネリになって自ら首締めてるみたいなもんだろ。
このさびれ果てた糞スレ倉庫に落とせや。存在意義が皆無に等しい。
一応荒らしにも突っ込んでおくけど、進行速度は普通だろ
バーロー「俺」の存在を忘れてもらっちゃ困る!
「黒服」も忘れちゃ困る!
個人的には♂覚醒者×ミリアが萌える
>>169 うん、それも大いにアリだと思うんだけどね。
俺は少なくとも拒否反応はないし、キモいとは思っても抜ける内容なら大歓迎。
大体エロネタ自体キモいようなもんだし、自由に書いていいと思うよ。
同人でもけっこうあるだろ俺(読者に感情移入させるためのキャラ)ネタは。
あの…質問いいですか?
飲尿プレイネタは控えた方がいいですか?
>>172 投下前に書くか、タイトルにそれっぽい単語を入れておけば
全く問題なしじゃね?
おしっこネタいきまーす。
「ナンバー取得おめでとうクラリス」
「あ…はい、ありがとうございますラドさん」
ここはスタフにある組織本部。
最下位ナンバーの47を獲得し、今日からクラリスの初任務であった。
(どうしよう…今日から本格的に妖魔退治か…
私でうまくやっていけるかな…)
「さて、我々黒服はお前たち戦士の体調の良し悪しも考えながら任務を与えなければならん。そこでだ…」
「…?」
「お前に任務を与える前に健康診断をしなければならない」
「は…はあ」
「服を全部脱いでそこに立て」
黒服の前で裸になることは今までも何回かあったが…
だからといってそこまで体を凝視されては…
流石にクラリスもいい気分ではなかった。
「あ…あの…ラドさん?」
「うむ…やはり体毛の色素が抜け切っていないな…
ここの毛も色が付いている…」
(うう…そんな所見ないでほしい…恥ずかしいなぁ…)
「さて、まずは体全体の触診だ」
そう言いつつラドの手はクラリスの乳房を包み上下左右にゆっくり動いた。
「……ッ!(ビクン!)」
「動くなよ…」
乳房の柔らかな感触を確かめるように撫でると、
両手で左右それぞれ掴んでプルプルと揺らした。
(これは…何を確かめているんだろう…)
「ど、どうですか…?」
「うむ…ここは異常なしだ」
ピチャ…
「やぁッ!!な…何を…!?」
ラドはクラリスの乳房の先端を口に含んでいた。
「黙っていろ。味をみて診断している」
「はあ…なるほど」
チュバッチュバッと音を立てながら、乳首を舌先でこねくり回した。
「…あ…あの…ラドさん…?も…もう…」
「我慢しろ。立ったままだぞ」
クラリスの背中は前屈みになり、膝はふるふると笑い始めていた。
「異常なしだ…。よし、次は唇と口の中の味をみるぞ」
「え…?くちんンッ!」
ラドの舌はクラリスの発言を許さず、唇を舐め回し、
ついで口内にねじ込まれるとそこで乱暴に暴れまわった。
「ふ…んんんー、んんーッ!」
クラリスの瞳は潤み始めていた。生暖かくぬめった感触が実に気持ち悪い。
「よし、異常なし」
「ハア…ハア…、お…終わりましたか?」
「脚を開け」
「え…っ、こうですか…?」
「もっと大きく」
「は…はい…」
ラドは指で陰毛を軽く撫でると、指を押し付けぐりぐりと動かした。
「ラ…ラドさん…、ちょっと…痛いです…」
「そうか…」
指先に唾をつけると、ぷっくりとした陰核を軽くこねる。
「あ…や…ッ!ちょ…!」
「立っていろと言っているだろう。つぎは中の方も診ないとな…」
そこの中なんて自分でも探ったことなどなかった。
他人に指を突っ込まれるなど、とても我慢できない。
「あ…あの…、本当にそんなことを…?」
「当たり前だ。戦士ならみんなこの診断を受けているんだ。甘ったれるな」
そうか…これで自分も一人前の戦士なのだから…
そう言い聞かせて納得することにした。
指先がそこに押し込まれる。
「あ…い…痛い…!」
その中に何かを挿入したことなど一度もなかったので、それも当然だ。
今度は指先にたっぷり唾を付け、ゆっくりとねじ込ませた。
「……ッッ!!」
自分の中に他人の指が入り、中で探られる感触は、
クラリスにとってはただただ不快なだけだった。
ラドの指先にはわずかに血が付いていた。
「…つまらんな(ボソッ)」
「…え?」
「いや、なんでもない。異常なしだ。次でいよいよ最後だ」
(やっと最後か…辛かったなあ…)
「次は尿検査だ。さあ私の口の中目掛けて出すんだ」
ラドはクラリスの正面に座り込んで言った。
「え…ええ〜っ!?お…おしっこですか!?
ま…また味をみるんですか?」
「そうだ。こっちも好きでやっているんじゃないんだ。早く」
(確かにこんな汚いこと好きでやる人などいない…
黒服の皆さんも大変だなぁ…)
クラリスは立ったまま準備し、下腹にぐっと力を入れた。
「い…行きますよ!」
ビュッ…シャアアアァァ−…
立ったままの放尿など初体験だった。
無論小水はあらぬ方向に飛び散り、ラドの口に入る他にも顔や服を広範囲に汚した。
「ひゃああああ!ごっ…ごめんなさい!と…止められない…!」
「がばばば!ぐぼげぼ!(構わん!続けろ!)」
恥ずかしさと申し訳なさからラドを直視できないクラリスは、
下半身の一部を露出させ、
飛び散る尿の一部を掌で受け止めては、
そこに擦り付けてしごいているラドに気づかなかった。
(ううう…おしっこ臭いなあ…。ラドさん…ごめんなさい…)
「ふう…おいしか…いや、異常なしだ。ご苦労だった」
「あ…ありがとうございました」
それからクラリスは黒服により一層の敬意を払うようになったとか。
終わりです。
文字通りスレ汚しスマタ
ううう!!たまらん!
できたら本番までいってほしかったGJ!!!
フローラのお話って需要ある?
エロ少なめだけど
ありまくりだろ!
あとエロは増やせばおk!
四の五の言わず投下してみなさい
185 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 22:38:32 ID:NWK64HLp
11巻の本体の表紙で、クレアとジーンが裸体で見詰め合うカット、こたえられん!
フローラたん…ハァハァ
>>185 今改めて見返してみたが…
やはりこれはなんともいい百合ですね。
だが一応百合は百合スレで。
あからさまな釣りだから反応しないように
以前このスレでイレーネがうんこ漏らして盗賊に犯されるSS書いた者だが、とりあえず今からガラテアとミリアが犯されるエロパロ書くぜ!
192 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:15:15 ID:RGIh/DW5
なんでこんな事になってしまったんだろうか。
ガラテアとミリアは、裸にされ両手両足を大の字に縛られ、複数の覚醒者に囲まれながら、思い出していた。
確か数日前、一匹の覚醒者討伐の任務が、ミリアの元に入った。
珍しい事に、なんと二人だけで覚醒者の討伐を命じられたのだ。
だが、ミリアは大して不安等無かった。
何故なら自分の相方が、あのNO3ガラテアだったから。
彼女と二人なら低級覚醒者の一匹くらいは簡単だろう。そう思って任務に挑んだ。
洞窟の奥に潜む覚醒者を倒すため、ガラテアとミリアは洞窟の中に入って行った。
暫く狭い一本道を通って、段々と覚醒者の妖気が近付いているのを感じた。
洞窟の奥に辿り着くと、そこは広い空洞になっていた。
そこに、一匹覚醒者もいた。
コイツが依頼か、と剣を抜く二人だが、いきなり周りから数十匹の覚醒者が現れ、二人を取り囲んだ。
「この私が気付か無いなんて……どういうことだ?」
ガラテアが辺りを見回しながら言った。
「とにかく、どうする?流石に二人でこの人数の覚醒者は……」
と、ミリア。
すると覚醒者の一人が口を開いた。
「抵抗しなければ殺しはしないよぉ〜」
トカゲの様な覚醒者は、長い舌をベロベロと出しながら、二人に生理的悪寒を抱かせる言い方をした。
勿論、ミリアもガラテアも、それに従うつもりは無かった。
「お前等の玩具にされるくらいなら、戦って死んだ方がましだ」
二人同時に言い、斬りかかろうとした瞬間、背後からガラテアに蜘蛛の糸の様な物が付着し、身体の自由を奪った。
「ぐぁっ」
「ガラテアっ!?」
「おぉ〜と動くなよ、組織のNO6幻影のミリアさんよぉ」
何故自分の名前を知っているのか?だが今はそれどころではない、ガラテアが敵に奪われた。
糸が巻き付いたガラテアは、身体中が覆われて、顔以外は全ての隠れてしまっていた。
その姿はさながら繭のようだった。
「ミリア、お前が俺達の命令に反抗するなら、この動けないガラテアをいたぶってやろう」
「私の事は放っておけ、ミリア!」
唯一出ているガラテアの顔からは、普段は滅多に見る事が出来ない焦りの表情を見る事が出来た。
「く、分かった。私は好きにしていい、だからガラテアには手を出すな」
「くくっそれでいいんだよ」
「よし、まずはその邪魔な服を脱いでもらおうか」
覚醒者に命令され、ミリアは服を脱ぎ全裸になった。
大きな胸も、銀色の陰毛で覆われた割れ目も全て丸見えである。
「うほぉ、すげぇ胸だ」
そう言って覚醒者の一人が人間体に戻り、前方からミリアの胸を思いきり揉みし抱いた。
「うっ、や、やめろ」
「やめたら、ガラテアがどうなるか……それでもいいなら」
「わ、分かった。好きにしていい」
ミリアは悔しかった。まさか、こんな者達に自慢の胸を揉まれるなんて。
そしてもう一人、悔しさを噛み締める者がいた。
ガラテアだ。ガラテアは自分のために、ミリアが犠牲になっているのを見て、非常に歯痒い気持ちでいた。
「さぁて、じゃあまずはその胸でパイズリといこうか」
「ん……」
ミリアは屈辱に顔を歪ませながらも、その豊満な胸で、いきり勃つ覚醒者のそれを挟みしごいた。
「うはぁ、たまらねぇ」
ミリアは必死に胸を持って、覚醒者の巨大なそれをシゴキ上げる。
「う、出る!」
異常な量の精液が、ミリアの顔面にぶちまけられた。
「さぁそろそろ本番に行こうか」
「え、いや……それだけは」
「どうした?」
「私、初めてなんだ。頼むからそれだけは……」
「ハハハ、良いこと聴いたぜ。皆、犯しまくってやろうぜ」
ミリアの発言を無視し、まだ一度も貫かれていないミリアの秘部に、男の巨大な物が近付く。
「待て!」
ガラテアが叫んだ。
「私の体を好きにしていいから、頼むミリアを解放してやってくれ」
「へ、やだね。別にミリアを犯しまくってからでも、お前を犯(やる)のは遅くねぇんだ」
「ちぃ……なぁ、これをほどいてくれないか?別に抵抗したりはしない。この覚醒者の数じゃ、私でも無理だしな。ただ、一度いい思いをさせてやろうと言うのだ」
「面白い、やってみろ」
別の覚醒者が、糸を切り裂きガラテアを自由にする。
するとガラテアは自ら服を脱ぎ捨て、ミリア動揺全裸になる。
ミリア程胸は大きく無いが、大き過ぎず小さ過ぎない美乳だった。スタイルも抜群にいい。
覚醒者達はガラテアのあまりの美しさに息を飲む。
「お前がいい。人間体になってくれ」
ガラテアに指名された覚醒者は、言われるがまま人間体に戻った。
196 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:59:22 ID:RGIh/DW5
「ふっ、もうおっ立ててやがるのか」
ガラテアは覚醒者を鼻で笑いながら、覚醒者に足を伸ばし座るように催促した。
依然、言われるがままの覚醒者。
「よし、それでいい」
ガラテアは座った覚醒者の前に立ち、強制的にクンニをさせる。
「あ、あん、あぅん……」
クンニされているガラテアは喘ぎ始める。
「じゃあそろそろ」
そしてガラテアは伸ばした男の足を跨ぐ様にしてからしゃがみ込み、太ももで男のそれを挟んだ。
ムチムチとした感触に男は既に逝きそうになっていた。
同時に、胸を男の口に含ませる。
男は今までに味わった事の無い快感を覚えていた。
胸を揉みながらも、乳首をしゃぶらせて貰い、ムチムチの太ももでペニスを挟んでいながら、股間を腹部に押し付けられる。
とんでもない快感が、男に押し寄せ、ついに男は射精してしまった。
「ふ、どうだ?良かっただろ?私なら、お前達をもっと気持ちよく出来るぞ」
ガラテアがそう言うと、覚醒者達は考え出した。
そしてリーダー格の覚醒者が言う。
「分かった。お前達二人、俺達の命令を最後まで聞けたら、ミリアの処女だけは勘弁してやろう」
じゃ、続きはまた今度。
貴様この猛った気持ちどうしてくれる!!GJ!
やべぇ!!これはやべぇ!ガラテアの大きさを強調しながら続きキボン!!
200 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 07:56:56 ID:ccBbiDes
クレアラキのSS書いて。
クレアが攻めでいいの?
覚醒者になってミリアたんをぶち抜きたい
203 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 02:15:12 ID:I9eDbe2b
童貞みたいなレスばっかりで気持ち悪い
レイプかラキ受けのショタしかねーじゃん
このスレッド程キモいスレッド無いわ
と、童貞が言っております
というより、テレサ大好きの処女マン魔法使いちゃんですぅ^^
206 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 19:06:56 ID:DCCgMsu/
童貞即斬!
へレンがラキに女を教える話でも書くか…。
むかついたから、虐められて
激しくボロ雑巾のように犯されるラキが見たい
あ、本番はなしで足コキで辱めてやってくれ
ラキうざすぎ
ムシャクシャしたので、ラキをシドにぼこぼこにしてもらうことにした
その後、目の前でクレアがガークと部下にまわされる妄想をしてやった
最後は、ラキに小便かけてやった
参ったかコノヤロウ
ぐったりした巨乳プリシラを
猿のように犯すラキきぼん
最後はクレアに殺されるENDで
>>203 エロパロ板にいるくせになに言ってんの?ww
俺は常々思ってるのだが、Hしたらこういった板には来なくなるものなの?
風俗とかじゃなくて。
いや俺、童貞だけれどもさ。
くせぇーこいつは処女の臭いがぷんぷんするぜ
>212
妄想とリアルは別物だし、実際のセックスとAVのビデオみたいなもんだと思う
現実取り入れすぎても萎えるしね…。それをわかった上で夢を見に(妄想)しに
来てる人が多いと思うんだけど…
普通、職人や住人が童貞か処女かなんていちいち気にしないもんだよ。
自分が言われて嫌なことを言ってるんじゃないの?
はぁ…こんな時に勃ってしまった…面倒な体だ…
ちょっとだけなら…触ってもいいか…ん…
(シコシコ)
ぁ…やぁん…止まらない…あ…気持ち、いい…あぁん…
(くちゅくちゅ)
はぁ…ん…
もう、こんなに…大きく…でもテレサは…もっと大きかったな…
はぁ…収まれ…収まれ…全く組織も悪趣味だ。
私達をこんな体にして、こんな服を着せて…
んっ…!あぁっ…!
(ぴゅっぴゅっ)
はぁ…はぁ…なんとか…おさまった…
最終回のジークレは神がかっていたな
11巻表紙裏と5巻表紙裏は神
ジークジオン?
ジーン×クレア
ジーンさんの鎧をつけてるんだよ?クレア
ジーンさんは最期まで漢だったよ
テレサもクレアも食っていた
ジーンさん(ノД`)
釣りじゃなくて素の馬鹿か。百合スレあるからそっちから帰ってくるな。
っていうか百合厨テンプレも読まず子供すぎるだろ。いい加減ビキビキしてきた。
そんなに目くじら立てることもないだろ
アニメ最終回は各地でジーンさん祭りだったし。これじゃ嫌百合厨のが痛いよ
あっちは腐女子に占拠されてるわけだし、百合投下したわけじゃないんだから嫌ならスルーが鉄則だよ
荒れる元だ。過疎ってるんだし、作品に順ずる描写なんだから許容範囲
ジーン厨装った中身は例の厨って奴だ。釣られないように
>>222 痛くねえよw許容は結構だか向こうでなかよくお仲間と許容しろ
同属嫌悪でこっちに進入してくんな
百合スレ追い出されたテレサ厨の腐老婆がジーン厨装ってスレを荒らしてる…ってとこかしら?
>>225 単語はアレだがソフィア声で再生されたハァハァ
そろそろ教えてくれ
エルミタの一人称を
フローラと俺で制作してみるか
エルミタ探したけどなかった。私か俺でいっとけ。
じゃあ俺イレーネの妄想作業に戻るよ。
プルルルル
ガラ・いけ!時間がないぞ
ダフ・いくかぼけぇ
ガラ・チュパチュパ
ダフ・いく!いく!さっきのやつよりずっときもちいい
ガラ・妖力開放したときの
乳首とクリトリスの感度の上昇率は
47人中1番といわれていてな。
悪いがしばらくこの敏感な体につきあってもらうぞ。
40分たちました
ダフ・てめーざけやがって
もうゆるさねー
おかしてやる
おかしてやる
リフ・くす しょせん時間稼ぎね
パイズリ、フェラ、クンニと前戯も一通りあって
冷静な顔でフェラしているときとクンニされてデレる
クレア嬢のギャップがたまらなかった
ごめん、半角と間違った。でも健全板のスレじゃなくて良かったorz
>>232 ドンマイ
クレアスレで話題になってる同人誌の話?
あれは萌えるなー
やめろミアータ…
そこしゃぶったら違うミルクが出ちゃう…アッー!
236 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:50:21 ID:DvgkXYpV
百合とかどうでもいい物にいちいち噛み付き
話題も無くただ荒らしに釣られ
このスレ死んでますね
ああ…ガッ…ガ…釣られちゃう…ッ!
>>236 うん、まぁね
百合嫌いとかどうでもいいのにずーっとギャーギャー言ってるのウザイ
俺もここから消えるわ
どうでもいいけどクレアのおっぱいって釣鐘型だよな?
形は素晴らしいけど、垂れやすいんだよな
新コスになってからはブラつけてると良いんだが…
ミリアたんのおっぱいが好きです
作者の描き方自体、上半身が異様に長いんだよなぁ。
ジーンの攻撃を避けたときのヘレンのおっぱいが好き。
ウン子の大胸筋が好き。
ウン子っていうな!
絶対ウン子って子供んときに「ウン子」って呼ばれてイジメられてたと思うんだ。
ウンディーネって何気取ってんだよwとか言ったりして。
俺ならそーする。
正直に言うが、10月アニメに吊られてしまい、もうクレイモア関係のスレから
離れると思うんだ
だが、最後にせめて記念としてガラテア×エルミタぐらいは書いていきたい
前からガラテア×エルミタ書くって言ってた人?
設定とか聞いてたよね。淋しいけど最後の投下待ってるよ
前スレで誘い受けっぽくて叩かれたヤツか
うぜーから来るな
投下してくれるなら誰でも神だよ。
口だけじゃなくて本当に投下してくれるなら、ね。
>>192-
>>196 続きが気になるんだが、そろそろ投下してくれないか?
最後まで見る事が出来ずに果てて行った俺の精子達のためにも、頼む。
俺×イレーネはまだかい?
254 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 17:49:15 ID:2dGaUwjX
いままでで一番抜けたレスはどれ?
妖魔退治の後、アフターケアの一環として住人達に輪姦されるテレサの話。
厨設定丸出しのテレサは萌えない
大人板ラキとクレアで妄想してみる・・・
覚醒者達(リガ、ダフ、山男)がフローラを集団レイプする話
需要アルー?
ない
誘いうけ自重
ある
>>259 めっちゃ見たい。なんでその組み合わせなのかも含めて見たい。
誘い受けもクレクレもうぜぇ
フロ厨死ね
お待ちしてますが、↑みたいな基地害もたまにやって来て邪魔をするので
あまり隙を見せないほうが得策です。
きちがいっつか、誘いうけは止して欲しいんだが
隙を見せない=誘いうけはなるべくやめた方がいいよと柔らかく言ってるつもりだ。
いくらなんでもフロ厨死ねは言いすぎだろ。たまにここ荒らしに来る奴かと思った。
(厨)前スレでテレサを犯ったのと同じ厨設定で、今度はクレアを犯ってみた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
襲来した妖魔を自分たちの力では排除する力を持たない町や村は「組織」に助けを求める。要請
を受けた「組織」は、財力を基準に要請を受けるか否かを審査し、要請を受け入れると決めたなら
クレイモアとよばれる戦士を派遣し、実働部隊として妖魔の討伐に当たらせる。そしてクレイモア
が討伐に成功すれば報奨金を組織の管理者である「黒服」に支払い、履行に対する対価を支払う。
これが妖魔退治の公式のシステムだ。しかしそれはあくまで表向きのシステムに過ぎない。自分た
ち自身の手によって妖魔を排除することが出来ず、人外のもの、人間秩序の外にある存在の力を
借りなければならなかったことによって傷つけられた人間社会の権威を回復するため、非公式に
ある儀式が存在する。それがクレイモアの陵辱である。
今回、とある村からの依頼を受けて、妖魔討伐の任務に4人の戦士が派遣されることになった。そ
してその中には半人半妖の戦士となって初めて妖魔討伐の任務に参加するクレアの姿があった。
「起きなさい47番。」
軽く頭を蹴り上げられてクレアは目を覚ました。目を覚ましたクレアが顔を上げると面前にはともに妖魔討伐
に向かった3人の「仲間」たちの姿があった。だが妖魔との戦闘で受けた傷跡もそのままに無言でクレアを見
下ろすようにたっている3人の戦士たちの顔は一様に厳しく、クレアを見るその眼はまるで嫌な物を見るように
冷たい。
「起きたのなら早く立ちなさいよ。」
クレアは厳しい言葉に促されてようやく大剣を杖のようにして立ち上がると、女たちに尋ねる。
「妖魔は?」
「・・もうすべて倒したわ。あなたがそこで気持ちよさそうにのびてる間に私たち3人だけでね。」
女たちの一人が一瞬の間をおいて、怒気を押さえるような低い声でそう答えた。
「ねぇそういえば、あなたは今回が初めての戦闘だといってたわね。」
今度は別の女がクレアに尋ねた。クレアはその問いにこくりと頷く。
「わたしも、初めての戦闘でしかも47というナンバーを聞いた時点で覚悟しておくべきだったのだろうけど、ま
さかここまで酷いとは思わなかったわ。あなたってただ弱いだけじゃなくて、協調性もへったくれもないんだか
ら。あらかじめ決めておいた作戦すら無視して馬鹿みたいに妖魔の群れの中につっこむし。危うく助けに入っ
た私たちまでやられちゃうところだったじゃない。あなたはそこのところ分かってるの?」
女ははき出すように云い、そのままクレアをにらみつけた。
「そのことはすまなかったと思う。」
クレアは女たちにしおらしく謝罪の言葉を述べる。だがその顔はあくまで無表情で仲間の叱責も右から左へと
受け流しているようにしか見えない。そしてそれが女たちをさらにいらつかせる。
「最悪。何だってこんなやつが戦士になったのかしら?組織はそんなに人材が不足してるの?あなたなんか
は勝手に一人で戦って死ねばいいのよ。もう二度とあなたのような人と一緒に戦う気にはなれない。そう組織
にもそう報告しておくわ。」
「まぁまぁそう云わないの。」もう一人の女が憤る女をなだめるようにいった。
「リブルが言うにはこいつは特別なんだそうよ。あいつ、わざわざ出発前に私のところに来て47番の面倒を見
るように行ってきたんだから。何のことは知らないけれど、よほど特別な素質でも持ってるんじゃないかしら。」
「何が特別なんだか・・。どうせリブルと『特別な関係』とか言う程度のものじゃない。まぁ生意気なところはあるけ
れど、確かに顔の造作はいいようですし。あいついやらしいから特別お気に入りにしてるのよ。」
「そうだっ!」
女の一人が急に何かを思いついたようで、にやにやとした顔でクレアの方を見た。
「そんなあなたにふさわしいお仕事があるわ。あなたには人間のお相手をしていただこうかしら。妖魔の相手を
するにはいささか力不足ですけど、人間のお相手ならあなたでも出来るでしょう?リブルを惚けさせた特別な
腕前を発揮していただこうじゃない。」
そういって女はくすくすと笑い、他の二人の女も同意を示すようにくつくつと笑った。
こうしてクレアの初めての妖魔討伐任務は終わったが、ついでもう一つの任務である人間への服従と忠誠を示
すための儀式、ようするに村人による陵辱を受けるためにたった一人で村に残されることになった。
村の中央にある広場。そこに村人たちが大きな輪を描くように集まっている。農民たちの木訥な顔は一様に不安げで
うつろだが、その視線だけは輪の中心にしっかりと向けられている。食い入るような農民たちの視線の中心にいるのは
陵辱を受けるため一人村に残されたクレアだった。
だがクレア自身はそんな村人たちなどまるで目に入らぬかのように視線は遠くにまっすぐ据えらたまま、背筋をぴん
と伸ばした直立姿勢で微動だにせず仁王立ちしている。
「あのぉ・・」
村長とおぼしき男がそんなクレアにおそるおそる近づき声をかけた。クレアは声をかけてきた村長に鋭い目で一瞥を
加えると無感動な調子で言った。
「私は何をすればいい?今日が初めての妖魔討伐への参加でな、残念ながら何をすればいいかよく分からない。おま
えたちは知っているのだろう?それならそっちで決めてくれ。私はそれに従おう。」
「そういわれましても・・。」
あまりに素っ気ないクレアの様子に長はすっかり困惑し周りに住人に助けを求める。だが村人たちもまた困惑している。
この恐ろしい銀眼の魔女にいったい何を要求し命じることが出来るのか。
「私を犯すのか?」
「はぁ・・・。契約の上では一応そういうことになっているのですが・・。」
「なら早くするといい。わたしはかまわない。なんならいますぐここでかまわない。」
そういうと、困惑しきっておろおろとしている村長にかまわず、クレアはおもむろに身を包んでいるものを脱ぎ始めた。
まずは背に負った大剣をはずし、それを地面に深々と突き刺す。そして地面に刺した大剣の柄に羽織っていたマントを引
っかけてやると、次はいかにも重たそうな鎧を脱ぎにかかる。白く細い指先でぱちんぱちんと場違いに軽快な音を立てて
鎧の留め具をはずしていき、肩から胸を守るプレート、腰部のガード、脚部のレガースとブーツをガシャリと脱ぎ捨てる。
すると厚い鎧の下には薄い柔らかな素材にぴったりと身を包まれた存外華奢な姿があらわになる。薄衣一枚のみを残し
て公衆の面前に晒されるその姿はあまりにはかなく頼りない。だがクレアはそのわずかに残された一枚の布すらためらう
ことなくぬぎすててしまう。
今やクレアは一糸まとうこと無い姿になっている。どこか少女の面影を残した華奢な肢体、透き通るほどに白くきめの細か
い肌、小振りだが形のよい乳房、ピンク色の小さな乳輪、堅く締まったヒップ、そして髪と同じ色を失った薄い陰毛にその隙
間からのぞく割れ目まで。自らのすべてを村人の視線に曝しながらクレアは思った。あの時と同じだ・・・と。
思えばあの時の私も今と同じように裸になっていた。けれどあのときの私は無力だった。幼い私には身にまとっている物をすべて
脱ぎ去り、一緒にいさせてほしいとテレサに泣きつくことしか出来なかった。私はそんな無力をのろい、テレサの敵を討つために、
力を得るために組織に入った。そして私は力を得たはずだった。けれど実際には今も私はあの幼いときと同じように無力だった。
自ら求めた力は弱々しく、わずか妖魔一匹倒すことも出来ないで、仲間の足を引っ張っている。あのとき私の無力さはテレサの
死によって罰せられた。わたしはまた同じ過ちを繰り返そうとしている。すべては私の無力さが元凶だ。私はきっと強くなる。
だが今はまだ私はすべてを甘受しなければならない。この恥辱も、この体になったことも、すべて私の罪なのだから。
思いにふけるクレアの肌には緊張のためか寒さのためか、うっすらと粟が立ち、乳房の先端は痛いほど堅くとがっている。
表情は堅くこわばり、小さな口は一文字に堅くむすばれ、銀色の目は射抜くように一点を見据えている。そしてクレアの指先は
無意識に腹に刻まれた傷跡をなでていた。
村人たちは裸になって立ちつくしているクレアに欲情することは到底できなかった。むしろ無意識に放つ殺気に気圧され、
おびえていた。そして何よりクレアの指が這っている腹に刻まれた無数の傷跡がただただ恐ろしかった。
「どうした?犯すのではなかったのか?すでに私の準備は出来ている。」
クレアはあくまで冷たく無感動な調子で申し出る。
「いや・・もう結構でございます。」
村長はクレアの申し出を丁重に断る。
「それより・・村人も恐れております。早くここを立ち去ってくだされ。」
「・・分かった。おまえたちがそういうのならその通りにしよう。」
そういって少し緊張を解いたのか、表情をゆるめたクレアにようやく村人はほっと息をなで下ろした。
「あらあら、そんなことじゃこまるわ」
そのとき人垣の陰からとがめるような女の声がした。声の方を見やるとすでにこの町を立ち去ったはずの3人の戦士がいた。
「あなたそんなことじゃあだめよ。私たちがどれほど酷い目にあったと思ってるの。あなたのせいであたしたち三人とも死にか
けたんだから。あんなにがんばったあたしたちと、何もしてないあなたじゃあ釣り合わないわ。」
「そう、それにこの村の人たちの様子をご覧なさい。こんなにおびえていらっしゃるじゃない。あなたはしっかりコミュニケーショ
ンをとって恐怖をぬぐってやらないと。ただの余興じゃないこれは歴とした任務なのよ。」
女たちは矢継ぎ早にクレアにいった。
「それは分かっている。だからこうして準備をしている。だが具体的に何をすればいいのかが私には分からない。裸になってみ
てが誰も手を出してこないのだから。必要な手続きがあるのなら、教えてくれ。そうすればその通りにやろう。」
女たちはそのクレアの言葉ににやりと笑った。
「それじゃあねぇあなたいまここで手淫をしなさい。分かるでしょ、手淫。あなたの指であなた自身の性器を慰めるの。あなただ
っていつもやってるでしょ。私も訓練生時代におぼえてから毎日だってやってるわ。」
そういった女はうっとりとした表情で自分の股間をなでる。
「そうそう。それを人間たちにみせてやりなさい。こんな化け物の私たちもただの女なのですって。男のチンポがほしいだけの卑
しい女なのですって。そうすれば村の人たちもあなたに親近感を感じて、安心しなさると思うわ。」
「ねぇあなた方もみたいでしょう?」
女たちは村長にニヤニヤとした卑しい笑いを浮かべながら同意を求める。
「はぁ・・・。」
村長は肯定とも否定ともとれる曖昧な返事をするが、女たちはそれを肯定の返事と受け取る。
「だそうよ。さぁ人間様直々のご依頼よ。ここで早速始めなさい。ああそうだ。あなた自分の手だけで大丈夫?もし道具が必要な
ら貸してあげるわ。私の愛用のものでよければ、だけど。」
そういってどこからか男性器の形をした彫り物を取り出し、クレアの足下に放った。その先端の部分は使い込まれたせいか淫水
に焼け黒々としている。クレアは一瞬躊躇するが土の上に転がっているそれをおそるおそる拾うと、右手にしっかりと握る。
「あら、使うのね。それなら大事に使ってあげて。私の大事な愛する人なんだから。」
クレアはその言葉に無言で頷くと、しっかりいやらしい形をしたその道具を右手に握り仰向けに横になった。。
だがそこでクレアはぴたりと動きが止まった。ここからどうしていいのかが分からないのだ。クレアはかつて妖魔に愛
玩動物として連れ回されていた。そのとき幼いクレアの性器に妖魔は様々ないたずらをした。そのときの恐怖が今でも
体の中に染みついていて、性的な行為についてどうしても及び腰になってしまう。それでもクレアはけなげにも訓練所
時代に同期の仲間たちがやっていたのを思い出しながら、見よう見まねで手を胸に置いてわずかになでてみたり女か
ら借りた道具を股間にはわせてみたりする。だがその手つきはいかにももどかしく、女たちはすぐに焦れてきた。
「もうじれったい。何をやってるの。あなたって本当に何も出来ないのね。手淫ぐらいそこらの小娘でも出来るわよ。養
成所でいったい何を学んできたのかしら。」
「仕方がないわ、今回だけはあたしたちが手伝ってあげるわ。あなたはあたしたちの云うとおりにやってちょうだい。」
クレアは横になったままわずかに潤んだ目でこくりと頷く。
「あら素直じゃない。思ったよりいい子なのかしら。それじゃあ始めましょう。まずはそこで足を開きなさいな。そして村の
皆さんにあなたの性器をみせてあげて。」
クレアは一瞬くっと表情をゆがめるが、言葉に従ってそすらりと長い両足をゆっくり持ち上げ、左右に開く。
「ご開陳。皆様方とくとごらんくださいませ。これがクレイモアのおまんこでございます。淑女の方々はご自身のもの
と、紳士の方々はご自分の奥方様のものと比べてみてくださいな。こんな化け物でもおまんこは同じでございましょう?」
そういうと女はクレアの股間をぽんとたたく。急に股間をはたかれてクレアはびくっとなって腰をくねらす。その不格好なク
レアの姿と、道化じみた女の言葉や仕草に村人はどっと笑う。女は村人たちを押さえるようにまぁまぁと言う仕草をしたあとさらに続けた。
「さて、我ら哀れなクレイモア、皆様ご存じの通り女ばかりでございます。男断ちをし、日々皆様の平和を守るため戦っております。」
「だがそれでも所詮半分は女、ときには寂しくなって人肌が恋しくなるもの。そんなときには自ら慰めたり・・」
そういってまたクレアの性器を繰り返しそっとなでる。
「・・ときにはまた女同士で抱き合ったりしているのでございます。」
言葉に合わせてクレアのの持ち上げられた両足を左右二人で抱きしめてみせた。
そしてわずかに体を震わしながら目をぎゅっと閉じて恥ずかしさに耐えているクレアから例の性具を奪い取り、黒光りする
先端をなめてぬらしてやったあと、軽く割れ目に沿って走らせる。クレアのそこは羞恥によってかすでに少ししめっており、
女が指を当てて開いてやると、てらてらと淫靡に光る内部が陽光の下に晒される。
「さぁ準備万端ね。みだらにあえぐ女戦士の姿をお見せいたしましょう。」
村人たちの方を向いてそう口上を唱えると、女は一息にクレアの膣に男根の形をした道具を突き立てた。
まだ十分に濡れていないクレアの肉襞をまるで引き裂くように異物が突き抜けていく。その衝撃にクレア
はたまらず苦悶のうめき声を上げ、腰を引き、体をねじらせ、爪を血がにじむほど土にめり込ませなんとか
逃れようとする。だが両足を二人の女にがっちりと捕まれているため逃げることが出来ず、むしろ結果とし
てさらに異物を深々と受け入れてしまうことになってしまった。クレアは堅いものに中を貫かれた痛み
に、声を上げることもできず体を弓なりにそらしたまま硬直していた。
とはいえ最初は苦しくとも、ひとたび受け入れてしまえば何とかなるものだ。女が陰核をいじりながら、丹念
にクレアの感じやすい部分を探るように道具を前後に動かしてやると最初は堅かったクレアの膣の中はなめ
らかになり、色よい反応も見せ始める。それでもクレアは何とか感じまいと、あるいは感じている姿を見せま
いと強情な抵抗を続ける。だが女の攻撃は執拗だった。何度も何度も、繰り返し繰り返し、敏感な部分を刺激
されて、強情だったクレアの体のたががはずれ始める。クレアの白く透き通った肌は湯から上がったばかり
のように上気し、鋭かった眼は潤んで焦点を失い、口を固く閉じても喉からは押さえようのない声が漏れ出てしまう。
そしてなにより何度と無く異物が出し入れされたクレアの性器はすでに隠すことのできないほどに濡れ、
ときにブスブスというおならのような下品な音すら立ててしまっていた。
「ねぇ、もう行きそう?」
女はクレアの顔をのぞき込む。だがクレアはすでに目を合わすことすら出来ず、肩で息をしながら、
ただ声にならないうめき声を漏らしている。
ここで頃合いとみたか女は一度動かす手を止めた。そして痴態を晒すクレアの姿を息をのんで見つめていた
村人たちを一瞥する。
「さてさて、あれほどすました顔をしていたこの女もいまやこの通り。堅いものを突き立てられておもしろいよう
に喘いでございます。いやはや、なんと悲しい女のさがでしょう。」
そういって女はクレアの中に突き立てていた道具をスポっという大きな音を立てて引き抜く。そしてクレアの愛
液で根本まで濡れたその棒を村人たちによく見えるように顔の上に掲げる。
クレアは細めた目の橋に濡れてひかるその棒をとらえるが恥ずかしさに顔を赤らめ、こらえきれず目を背けてしまう。
「ほら、村人の皆様ごらんなさい。私の愛するこの人も今やこの女の出した恥ずかしい液体でどろどろ。
まるで恋人を寝取られて気分よ。」
女はそういっておどけたしぐさをしてみせる。村人たちは女の言葉にケタケタと下品な笑い声を上げた。
「それにしても・・」そこまでいって女はちらりとクレアを見た。そして愛液に濡れた道具に鼻を近づる。
「あなたの愛液って本当に臭いわ。まるで腐った魚に犬のションベンを引っかけたみたいな匂いがするわ。私
たちは妖魔の血が入っているからたいがい臭いものだけど、あなたのは特別酷いわね。私のこれこんなにしちゃって、
使い物にならなくなっちゃうじゃないの。」
そういって女は愛液に濡れたその棒をまるでフェラチオをさせるようにクレアの口に押しこんだ。
「あなたの口で綺麗にしなさい。」
自分自身の体から出たものとはいえ、臭いものを口に押し込まれてはたまらない。クレアはその饐えた匂いに
おもわず戻しそうになる。だが女は口からはき出すことを許さず、むしろ喉の奥まで深々と押し込んで無理矢理
前後に動かし唇と舌を使って扱かせる。クレアの口中は唾液と愛液とでどろどろになり、男性器の形をしたその
道具が出入りするたびに、口の端からこぼれ、乳房を汚していた。さらにあろうことか垂れ落ちたその汚辱の液体
は体を伝って腹に埋め込まれたテレサの血肉すらも汚していた。
ママ、ママ、厨設定の意味を勘違いしてる人がいるお〜
止まってるお。続きは書かないの?
277 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 13:08:24 ID:YiP6NMdk
ほ
「さて。ようやく本番と行きましょう。誰かこの女を抱こうっていう勇気のある男はいない?」
女は村人たちを見回す。これまでクレアの痴態を楽しんできた村人たちであったがそれでもやはり自ら手を下すのは
恐ろしいのか顔を見合わすばかりで誰も手を挙げようとしない。
「仕方がないわね。ほんと人間ってどうしようもないのね。」
「まぁいいわ。私から選んであげる。」
女は村人を見回す。そして女は民家の隅で白痴じみた間抜けな表情でズボンの中に手を突っ込んで股間をいじっている農夫の男に目をとめた。
「ねぇ、そこのあなた。」
「おっ、おら?」
「そうあなた。そんなところでいじってないでちょっとこっちに来なさい。そしたらこいつを抱かせてあげる。こんな体をしてるけど、顔は結構
かわいいし、胸は小さいけど形はいいし結構な上玉よ。すでに受け入れる準備も万端、あなたは中につっこむだけでいいのよ。なに、とって
食ったりはしないから。私が保証してあげる。さぁ早く。」
女はそういうと男にあやすような笑みを向ける。
「でもおら女を抱いたことがないだ。どうしたらいいか分からん。」
「全然かまわないわ。それもすべてあたしたちが教えてあげる。むしろ今が童貞を捨てるいい機会じゃない。早く来なさい。」
困惑した表情の男だったが今度は強い調子でせかされて、仕方なくという感じでよたよたしながら近寄ってきた。すると女たちが我先にと男
に群がり着ていた服を脱がし始める。
そのとき男の下着に手をかけた女が感嘆の声をあげた。
「あはっ、見てよこれ。なによ、まるで化け物じゃない。」
男の体型はいかにも農夫然としてよく言えばがっちり、悪く云えばずんぐりとしているがそのサイズはあくまで人並みにすぎない。
だがその股間にそびえるものは明らかに人のサイズを逸脱するものだった。
クレアの痴態と女たちに服を脱がされる刺激で興奮したのか、下着の締め付けを失うや男の一物はすでに完全に勃起しており、
その状態でのそれは太さがおよそ大人の腕ほどもあり、それがまるで椰子の幹のように反りあがって男の胸のあたりまでのびている。
そしてその幹の先端には赤子の頭ほどに発達した巨大な亀頭が威容を誇り見るものを圧倒するようにそびえ、
さらに亀頭全体には臭い匂いを放つ汚らしい恥垢がこびりつき、奇観に色を添えていた。
「これじゃあ童貞なのも仕方がないわね。こんなのがはいるなんて妖魔か覚醒者ぐらいしかいないわよ。」
女がそういうと男はもじもじとして悲しそうな顔をする。
「大丈夫。心配しないで。私たちは半分妖魔のお仲間だもの、こいつがちゃんとあなたのそれを受け止めてくれるわ。」
女はあやすようにいい含めると、ぐったりと横になっているクレアの肩をおこしてやった。
「さぁ47番、しっかりと目を開けて見なさい。これからあなたのなかにこれがはいるんだから。」
その言葉でうっすらとクレアは目を開ける。そしてそのとき初めてその物を見た。
それはいまや鈴口からあふれんばかりの先走りの液体をこぼして、今か今かと進入を待っている。
クレアから見ればそれは赤子の頭というよりは、むしろよだれを垂らしながら自分に食らいつこうとしているどう猛な大蛇の頭のように見えた。
「頼むやめてくれ、そんなものはいるわけがない。」クレアはそう声に出して叫びたい。
だが蛇ににらまれた蛙のようにクレアはただぱくぱくと口を動かすだけでまるで声を発することが出来ない。
そうする間にも他の二人の女たちがクレアの足をがっちりと左右押さえ、さらに膣口に鉗子のように指をかけ左右に引っ張り入り口を広げる。
クレアの小さな性器は強い力で引っ張られて大きく広がり、ぽっかりと広がった孔から誰にも見られたことのない奥の奥まで視線に晒されてしまう。
男はもはや待ちきれなくなったのか、女たちの許可も待たずに痴垢にただれた亀頭をクレアの入り口に押し当てると
のしかかるようにして無理矢理ずぶずぶと中に押し込んでいく。
「あっ、あっ、あっ」
口をぱくぱくさせているクレアを尻目に、一番の難所と思えた亀頭が案外簡単にクレアの中にすっぽりと収まってしまった。
本来なら受け入れることなど不可能だったはずだろう。
だが、先ほどまでの道具での行為によって十分にほぐれていたこと、
人間に比べて柔軟で適応能力の高いクレイモアの身体がその理不尽な行為を皮肉にも可能にしていた。
男は亀頭が入りきったことに勇気を得たのか、亀頭の先端に全体重をかけ、より深い進入を試みる。
もちろんそれでも受け入れる方のクレアにとって進入の衝撃は強烈だった。
特にあまりに大きく太い一物が、膣口を引き裂くようにひろげて中へ押し入っていく過程は、
まるで出産を逆回しにするような激しい苦痛をクレアにもたらした。
大きな亀頭の圧力で骨盤が広がり、ヒダをえぐりとるように巨大な肉棒が奥へ奥へと上っていく。
クレアは苦痛に冷や汗をこぼしながらもぎりぎりと奥歯をかみしめ必死に耐える。
それでも耐えかねて苦痛のうめき声を漏らし、白目をむいて体を激しく痙攣させ意識を失いそうになる。
だが女たちはそんなクレアの頬をはたいて無理矢理意識を苦痛の中に呼び戻す。
そんな格闘がもう半刻ばかり続いた後、男の巨大な一物がついにクレアの最深部に到達した。
それはがちがちときしむ肉ヒダに包まれてクレアの子宮と内臓を上へと押し上げる。
その結果クレアの腹はまるで妊婦のようにダボダボに膨れあがっていた。
「さすがにいっぱいいっぱいのようね。動かすのはちょっと待った方がいいわ。
あなたはその間こいつの胸でも揉むか、キスでもしてあげて。でも絶対出しちゃダメよ。もし出したら殺すわよ。」
男は頷くと顔を背けてすすり泣いているクレアのあごを持ち自分の方に向け、その唇に口づけをする。
最初それは初めて自分を受け入れてくれた女への感謝を示すためか、それとも単に童貞の臆病さ故にか、
ただそっと唇の周りに触れる優しいものであったが、それも最初だけでクレアが何も抵抗しないことをいいことに次第に大胆になっていく。
男は舌をクレアの口の中に押し込み、弾力に富んだクレアの舌と絡め合わせ、唾液をクレアの喉に流し込む。
さらに男は手持ちぶさただった両手をクレアの胸に置き、愛撫を始める。クレアの小さいが形のよい乳房は男の手のひらによくなじんだ。
ごつごつとした太く節くれ立った農夫の指でもみし抱かれると、クレアの柔らかな乳房は波を打つようにゆれる。
すでに先端は堅くとがり、男がそっと転がすとクレアはおもしろいように啼いた。
下腹部に感じる痛み、敏感な胸への刺激と舌を絡め合う感触、それらが混ざり合い、溶け合ってクレアの思考を麻痺させていく。
先ほどまでの痛みによる低いうめき声が、いまは艶っぽい声へとかわり始める。
いまや自然とクレアのほっそりとした両足は男の尻の後ろでしっかりと組み合わされ、腰はわずかに動き、自ら男の唇を自ら求めはじめていた。
「何よ、いやがってるようだったけど、47番、あなたも結構ノリノリじゃない。だいぶ中もほぐれてきたみたいだしね。もういいわ、あなた動いていいわよ。」
女は男に抽送を促す。
男は胸においていた手を後ろにまわして胸板を密着させてがっちりとクレアを組み伏せる。そして待っていたとばかりに腰を振って丸太のような肉棒を動かし始める。
それはあまりに太く重たいためさすがに動きはゆっくりとではあったが、確実にクレアを高ぶらせていく。
クレアは男が突き上げるたびに嬌声をあげ、中を締め上げる。
今や二人はまるで愛し合う恋人同士のように堅く抱き合い、互いの唇をむさぼり愛、腰を打ち付け合っていた。
クレアは男に抱かれる快楽におぼれながら思った。テレサも私と同じようなめにあっていたのだろうか・・と。
けれどもクレアにはテレサのそんな光景が想像できなかった。テレサは常に誇り高く、だれよりも美しかった。
テレサならどんな辱めにだって気高く立ち向かったのではないか。
それに引き換え私は・・・。私は男に貫かれて、欲望に任せるまま快楽をむさぼっている。
なんと惨めで、醜いのだろうか・・。
でも・・、
「気持ちいいの、気持ちいいの!!」
「もっと突いて、もっともっと突いて!!」
ほす
テレサとか見たい人いるー?
なんかシラケた
フローラかクラリス陸辱もので作ってよ
萌えたけどな。クレアが好きだから
純愛好きだけどたまにはこの手のもいいな。
でもできればまとめて投下して欲しいかなー
本人だったらまとめて投下して欲しいとか言わないだろ。
煽るにしたってその決め付けは無理ありすぎwwww
クレアは好かんのだ
とりあえずフロクラ陸辱もの作りな
289 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 21:37:38 ID:NbEPkpOZ
クレイモア全戦士ん中で、
誰が一番フェラチオうまいと思う?
↑ワロスwww
続きは〜?
なかなか純愛は難しいね。
294 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 19:37:45 ID:24VaFq6Z
漏れは280タンの文章好きだな
次はテレサバージョンできぼんぬ
百合排除したおかげで見事な糞スレ過疎スレ化、
そして職人に死ねと吐き捨てる百合厨以下の厨が集うスレになりましたね
時刻は夜10時を過ぎていた。
築40年木造2階建の安アパートの一室。
扉が味気無い音を立てて開き一人の男が疲れた顔で帰ってきた。
部屋の明りをつけると蛍光灯が数回明滅した後、殺風景な室内を照し出した。
男の名はイースレイ。
ファーストフード店の雇われ店長である。
端正な顔立ちに長く美しい髪。
だが目の下のクマと増え始めた枝毛が先の見えない生活に追われる疲れを物語っていた。
「あの頃は良かった…」
思わず一人言が漏れる。
半年前まで、この地では中世風の集落が点在し妖魔と人間の生存競争が繰返されていた。
人は妖魔の血を取込んだ戦士を生み様々な悲劇を乗越えながら命懸けで生活していた。
だが急速な時代の流れにより豊かな自然や風情ある町並は消え、今や超高層ビルと高度な通信網が支配する近代都市へと変貌してしまった。
最先端の科学と軍事力により人間と妖魔の力関係も完全に逆転していた。
今や妖魔は肉体労働で辛うじて人間と共存している有様で、テレビでは妖魔に対する保護と救済を訴えるキャンペーンCMまで流れる程であった。
「デリヘルでも呼ぶか…」
コンビニ弁当をパックの烏龍茶で流し込むと、イースレイは2日前に集合ポストに入っていたピンクチラシを手に取った。
派手な原色の宣伝文句と電話番号に並んで「高級優遇」「完全送迎」「秘密厳守」の求人の文字が踊っている。
先月から時給も上がり生活費を切詰めていたおかげで若干余裕がある。
多少無駄遣いしても一週間後の給料日まで何とかなるだろう。
イースレイは3世代前の携帯電話でチラシの番号にかけ自宅の場所を告げた。
およそ20分の時間が過ぎた。
ピンポ〜ンという安っぽいチャイムがなり、おずおずとした女の声が聞こえた。
「あの…」
「開いてるよ。遠慮しないで入るといい」
「あ、はい…」
お下げの髪を後ろで2つに結んだ少女が遠慮がちに入ってくる。
「あの…シンシアといいます。よろしくお願いします。」「固くならなくていいよ。まあこっちにおいで。」
「はい…あれ?お客さん…もしかして半妖の戦士だったんですか?」
シンシアの言葉にイースレイも驚く。
「君も…か?驚いたな、こんなあどけないコが」
だが、かつてクレイモアと呼ばれた女戦士が水商売や風俗で身を立てているのは決して珍しくはなかった。
妖魔同様、人々の偏見の中、行場をなくしたかつての戦士の生きる道は限られていた。
人間社会から排斥されなかったのは、現政府の要職につくリムトの力であろう。
その一方で、娼婦の所作を学び老いを知らない彼女らは密かにマニアの間で重宝されてもいた。
「僕はイースレイ。初期の男戦士の例に漏れず覚醒してしまってね」
かつての時代を共に生きた相手につい饒舌になる。
「覚醒した仲間を使って南の地を手に入れた途端、世界は急激な変化でこの有様さ」
イースレイの話にシンシアも目が大きく見開く。
「あ…あたし『北の戦乱』に参加したんですよ!その時の敵がお客さんなんて…なにか…凄く懐かしいです」
奇妙な縁に打解け、しばし語り合う2人。
「じゃあ…時間もありますから」
シンシアは立上ると静かに服を脱いでいく。
一糸纏わぬ姿になると小降りながら形のいい胸と金色に輝く恥毛が現れる。
少し膨らんだ小腹が妙になまめかしい。
「まだ北の地の寒さが体に残ってます…暖めて下さい」
シンシアは唇を重ねると目を閉じてしがみついた。
面白い設定だ。続き楽しみにしてるお
「今のこの世界の方が余程冷たいさ」
思わず情にほだされたイースレイも強く抱き締めて舌を絡ませる。
熱い唾液と吐息を感じ合い情欲は高まってゆく。
そっと唇を離しイースレイの頭を抱えるように自らの胸に誘うシンシア。
その胸を愛おしそうに口に含む様は赤子のようでもあった。
「あ…」吐息のような声が漏れる。
乳首の先でイースレイの舌が動く度に痺れるような感覚が脳を揺さぶる。
やがて下半身が少しずつ熱くなり、陰部の湿りはやがてはっきりと光沢を帯びて妖しい光を放ち始めた。
その疼きに耐えるように裸身を強く押しつけると、バランスを崩した2人は色褪せた絨毯に重なりあって倒れこんだ。
上になったシンシアの上気した顔を見上げるイースレイ。
恥じらうようにシンシアは目を逸らし、ズボンのベルトを外しにかかる。
カチャカチャと音がしてベルトが外れ、チェック柄のトランクスと共にゆっくりと下げられる。
既に一物は固くなり先端が仄かに光っている。
「あら…」
不思議そうに小首を傾げるシンシア。
「…妖気の大きさと…比例するわけじゃないんですね」
「……」
一気にテンションの下がるイースレイ。
戦士時代から天然気味のシンシアは一向に気にしない様子で、舌を尖らせてちろちろと袋から根元の裏側を舐め始めた。
絶妙な舌の動きに再び夢心地へと戻され、イースレイはウットリと目を閉じる。
シンシアは根元から先端まで舌全体を押当てながらジワリと舐めあげると、その一物を柔らかく口の中に含む。
唾液を充分に纏った舌が縦横無尽に絡み付く。
「う…おおぉ…」
たまらず呻きが漏れた。
抱きたい…口の中もいいが…抱きたい……
高ぶった気持ちが欲望を掻き立てる。
「お願いだ…抱かせてくれないか」
「ふへ?」
少し戸惑うシンシア。
「ひひへすへお、へふりょふひんひはひまふほ(いいですけど別料金になりますよ)」
口に含んだままシビアな台詞を吐かれ、また少しテンションの落ちるイースレイだった。
イースレイの頭がイレーネの腕並みに高速で回転する。
食費を極限まで切詰めて早起きして徒歩でバス代を浮かせれば何とかなりそうだ…。
「構わないさ」
自分の計算の甘さには敢えて目をつぶる。
「じゃあ…いいですよ」
シンシアはそう言うとイースレイに軽く口づけして、四つん這いになった。
清純そうな顔だちの少女が取ったこの姿勢はイースレイを獣に変えるのに充分だった。
「いくよ…」
やや血走った目で腰骨を掴むと、一物を押当てて一気に突き入れる。
「え…ちょっと、そこ違い…あっ…あんっ…んっ…んっ…んっ…」
うっかりはイレーネの専売特許だがイースレイの場合は完全に故意だった。
「…んっ…あっ…もうっ……」
怒りながらもシンシアは満更でもなさそうに鼻にかかった甘えた声で喘ぐ。
激しく腰を打ち付ける度にシンシアの胸が、髪が、リズムよく揺れる。
ぱんぱんと品のない音が6畳の部屋に響き、イースレイの脳の快感がじわじわとMAXに近付いてきた。
腰周りを痺れて溶けるような感覚が襲う。
視界が歪む。
「シ…シンシア……出……出るっ…」
絞り出すような声と同時に腰の動きが激しくなる。
「う…あ…ああっ」
「んっ…んっ…ああんっ…」
びくんびくんとイースレイの体が震え、熱い精が大量に放たれる。
「あはあ…」
力の抜けた声を出し尻餅をつくイースレイ。
一物の先端からはだらしなく残りの精がちょろちょろ流れ出している。
今この光景をリガルドが見たら即斬りかかるであろう情けない姿ではある。
………
「ありがとう。無理なことをしてしまったかな」
「いいんです…痛くなるほどの大きさじゃなかったから、かえって気持ち良かったです」
にっこり笑って言われると返す言葉がない。
「じゃあ…これお願いします」
服を着たシンシアが紙片を差出した。
遠慮がちに渡された請求書に書かれた遠慮のない金額。
組織の伝統はこんなところに息づいていた。
イースレイは顔面蒼白になりながら、頭の中で近所のローン会社のリストアップを始めていた。
思い付きで一気に書きました。
文章ぐだぐだは許してちょ。
世界観丸つぶれ!!
だが、そこがイイ
イースレイの情けなさ加減にワロタ
スレが伸びてるから見てみれば…ちょっとこれは頂けないorz
280タン続きマダー?
今北だが百合禁止か、百合禁止で何を書けと?
>306
>1
309 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:14:12 ID:khMepQZI
ガラテアエロ画像来れ
310 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 13:55:58 ID:S5g5tNbS
>>301 すごくいい。才能あるよ。
もっと投稿してください
ありがとうm(__)m
少し設定を現代風にしないとうまく書けなかった。
また考えてみる。
それまで「おっさんと青年とおっぱいと大女」の続編をwktkしながら待ている…
イースレイ・・・くぅ〜(笑)
だめっぷりが良いね。
他キャラの生活も想像しちゃったよ。
キャバクラで働くクレアとそのヒモのラキとか。
ミリアたんとかは赤坂みたいなところの人気ホステスになっていそう。
ヘレンとはAVデビュー。デネヴは女王様プレイ
フローラで創ろうと思ったけど、キャラスレのフローラの萎えっぷりでやるき無くした
「半妖人型ダッチワイフ クレア100式」
…
タイトルだけ思い付いたが文章化は無理だったorz
組織の地下室には戦士達の知らない牢獄がある
組織を離反すると粛正の場で斬り殺されるのは建前だけで
実際は斬って弱らせたあとこの牢獄に運ばれる
妖気を消す薬を濃縮して造られた妖力の使えない牢獄
男幹部しかしらない別名『調教小屋』
人を売り買いすると人身売買で罰せられるが
半人半妖なら人権がないため罰せられることはない
政府にしてみれば組織が子供を金で買い連れ帰るのは売買ではなくあくまで寄附と言う位置付けなのである
そこに目をつけた組織は
世界の金持ち相手に組織を離反した半人半妖の妖魔の部分を抜き取り性奴隷に調教し高値で売ることを思い付いた
それに気付いたのがミリアやガラテアなどの歴史のながい戦士達
店では女王様なクレア、
家ではラキのツンデレ奴隷なクレア
コックになったラキと結婚して平凡な家庭を築いていた若妻クレアが
シドにレイプされる話希望。
シドがガークにレイプされる話希望。
妖魔Aが妖魔Bにレイプされる話希望。
既に日は落ち、空には三日月がかかっている。
ぎしぃ…聖都ラボナのとある民家、古い木製の扉が開く。
「帰ったぞ」
いつもどおりの無愛想な言葉。
「あ、お帰りクレア」
これまたいつもどおりの嬉しそうな声でラキは台所から駈けてくる。
戦いの日々は終わりクレアとラキは所帯を持った。
調理の腕を磨いたラキはラボナで小さな食堂を営んで平凡な毎日を送っている。
いや、平凡なというには少し語弊がある。
クレアは街外れのいかがわしい店で働いていたのだ。
露出の高い…というよりむしろ肌を覆っている部分の極めて少ない品のない服を着て、男性客の欲望を満たしている。
驚くことに客層には僧侶関係者がかなりの割合を占めている。
建前と綺麗事に縛られた職務は想像以上にストレスが貯まるようだ。
そんな彼らはクレアに踏まれなじられ蔑まれ唾をかけられ鞭で打たれ屈辱的な言葉を強制されながら歓喜の表情を浮かべる。
そして憑物が落ちたような晴れやかな顔で明日から懺悔室で巡礼者の告白を聞くのだった。
「ほら、今日の稼ぎだ」
点棒に似た貨幣が無造作にテーブルの上に投げられる。
「うわあ、凄いや、ありがとうクレア」
その額に目を丸くするラキ。
「これならまた新鮮な材料がたくさん仕入れできるよ」
「この位ならどうということはない…べ、別にお前のために頑張ったわけじゃないからな」
素っ気ない返事を返すクレアの頬が心なしか赤い。
「あまり無理をするな、今日はもう遅い」
「うん、そうだね…クレアもう寝よう」
ラキの目が輝いている。
「ねえクレア、もっとお尻を上げてよ」
窓から月明りが差し込んでいる。
全裸のラキ、全裸のクレアを明々と照らしている。
「今日は客にどんな恰好させたの?ねえ、いやらしい言葉を言ったんでしょ?」
四つん這いのクレアの秘所を月の光が遠慮なく照らす。
すっかり濡れそぼったその裂目に舌を這わせ指を入れ掻き回す。
「ラ…ラキ、…頼む、今日はここまでに、あっ…んん…」
快感と羞恥に抗うように歯を食いしばり懇願する。
「何言ってんだよクレア、こんなに悦んでいるくせに」
じゅぼ、と指を抜くと淫水でびたびたの指をペロリと舐める。
「客を苛めてる時もこんなに濡らすの?ねえクレア?」
まだ新婚ながら毎晩繰返す趣向にラキの言葉責めもサマになってきた。
「今夜は反抗的なんだねクレア…じゃあもうこのまま寝ちゃおうかな」
冷たくラキが言い放つ。
「え…待ってくれ……このままじゃ眠れない」
そんなやり取りがいつものように続く。
そして気分が高まった所で交わった後、朝まで泥のように眠る…筈だった。
「いよう、お2人さん、お楽しみじゃないか」
「!」
開けっ放しの窓に招かれざる来訪者。
「この聖都でこんな破廉恥はいただけないなあ」
ニヤニヤと独特の笑みを浮かべたシド。
「警護職にある者としちゃ、街の風紀もまもらなきゃなあ」
ずかずかと乗り込んで来る。
最も見られたくない秘め事の一部始終を見られクレアもラキも何も言い返せない。
「とは言ったものの」
クレアの腰骨をぐいと掴んで引き寄せる。
「知らない中でもないし」
ズボンを下げる。
男根は既にそそり勃っている。
「俺にもイイ思いをさせてくれりゃ今夜のコトはずっと秘密だ」
ずぶっ
「あああぁぁっ…」
言い終わるとクレアの中に己がモノを一気に奥まで突きいれた。
「そらそらそらあっ」
パンパンと激しく腰を打付ける。
「ああっ、嫌っ、ラキっ、ラキぃっ…」
潤んだ目で喘ぐクレア。
すぐ傍らでラキが事の成り行きをただ見ている。
最愛の伴侶を目の前で犯され、最愛の伴侶の目の前で犯される。
クレアもラキをかつてない興奮と陶酔が蝕んでいた。
「ふう…」
ベッドの上には完全に力尽きて意識をなくしたクレア、そしてラキ。
散々クレアを凌辱したシドはついでとばかりにラキの尻も頂いたのだ。
半目を開けて横たわるクレアとラキの顔は屈辱と敗北感、そしてそれ以上の満足感を浮かべていた。
「さてと、すっかり遅くなっちまった」
シドが窓から出て行こうとした時…
「シドォォォッッ!!」
周囲の空気を揺るがす怒声が響く。
「げ…ガーク…」
仁王が熱湯風呂に入っているような表情で「相棒」がシドを睨み付けていた。
「貴様ァ!聖都を守護する立場にありながら…貴様と言う奴は…、貴様と言う奴は…」
「ま、まあ待てよガー…うぎゃあ、ちょっと待……ぎ…ぎやぁぁぁ……」
言い訳をさせる間もなく四つん這いに組み伏せると、ガークは特大サイズの酒瓶ほどもある一物をシドの後ろにぶち込んだ。
「貴様に辱められた者の苦しみを、哀しみをっ…貴様自身が味わえっ」
三日月は既に地平線に寄り添っていた。
東の空もほんのり明るい。
シドの絶叫とガークの咆哮が響き渡る中、妖魔Bが妖魔Aに犯されていた。
〜完〜
324 :
訂正:2007/11/13(火) 21:03:16 ID:yJs0MD6e
「妖魔Bが妖魔Aに」→「妖魔Aが妖魔Bに」
>>324 うますぐるwwwwww
これはGJと言わざるを得ない。
ちょっ面白GJすぐるw317〜320のリクに全部答えてるし
すげー!
言い回しに遊び心と言うか。センスを感じるねw。
パラレル書いてた人と同じ人かな。
クソワロタ
330 :
名無しマン:2007/11/14(水) 23:17:24 ID:cFKIAWvU
ラファエラ×少年求む!
ラキ×クレアの純愛見たいなぁ
>>324 レベル高wwwまた降臨してくらはいww
333 :
名無しマン:2007/11/15(木) 21:53:45 ID:hKLrqK6y
同じく、お願いイタス神様。
ラファエラ求む〜!
フローラ求む
「さすがに冷えるな」
リガルドの口から白い息が漏れる。
北国だから当然だが朝はとても寒い。
「こうも寒いと近くなるから難儀なものだ」
朝起きると庭先で用を足すのが最近の日課だ。
がに股でごそごそ「取り出して」いるとイースレイも隣に来る。
「早起きだなリガルド。いつもこんなに早いのか」
親しげに話かけると自分も己の分身を取り出した。
じょろじょろと2本の筋がほぼ同時に流れ出す。
足元の雪を溶かしてゆく様は夏の海辺のかき氷(レモン味)のようだ。
「こうしていると戦士時代を思い出すな」
「ええ。今となっては懐かしいですね」
「ダフと3人、何かと張り合っていた」
「はい…私は貴方に破れて忠誠を誓いました。そのことに後悔はありません」
一旦言葉を切ってリガルドは続ける。
「ただ、がむしゃらに上を目指していたあの時が…あの熱さが時折恋しくなります」
二本の筋は未だにじょぼじょぼと雪を穿つ。
「それならどうだリガルド、ひとつあの頃に戻って勝負してみないか?」
「え?」
イースレイに微笑が浮かぶ。二人はやはり同時に用を終えた。
共にぴっ、ぴっ、っと良く振ってブルッと体を震わせる。
「つまりだな…」
「あ゛?何しに来た?」
予想外の来客をダフは警戒感むき出しで睨む。
目の前には宿敵イースレイとリガルド。
だが二人からは殺気も闘気も感じられない。
ダフがいささか戸惑っていると代りにリフルが口を開く。
「決着をつけに来た、というわけじゃなさそうね。用件を聞こうかしら」
「そうだな…どうやって説明するべきか…」
「私から説明します」
言葉を選ぼうとするイースレイに変わってリガルドが慇懃に答える。
………
……………
…………………
「本気なの?」
さしものリフルも呆気に取られた顔で二の句が継げない。
「ああ…命のやり取りもやぶさかじゃあないが、こうした勝負も一興じゃないかな」
あくまで穏やかな口調のイースレイ。
リフルは少し考え込むとダフの方に振返る。
「アタシに恥はかかせないでしょうね?」
「お、俺がこいつらに負けるわげねえ」
ダフも後には引けない。
「分かったわ。ならあのコ達に協力してもらいましょう」
この状況をどう理解しろというのだ。
目の前には深淵の者が2名。
残りの2名も桁外れの妖気だ。
はっきり言って戦えば勝ち目はない。
だが、その申し出は宣戦布告でも休戦の申し出でもなかった。
「つまり私たちに判定をしろ、というわけですね」
何とか平静を取戻したフローラが口を開いた。
「ええ。私でも良かったんだけど、ダフを贔屓してると思われても困るでしょ」
リフルが無邪気な笑顔で応じる。
(これは…何かの罠か?いや…それにしてはあまりにも…つかこいつら馬鹿か?だがこの妖気は確かに…)
ミリアはまだ頭が混乱している。
集結した残りの戦士もリアクションに困っている。
「いいぜ、しっかりと品定めしてやるよ」
形容しがたい空気をウンディーネの大声が破る。
「面白れえじゃねえか。ちゃんと平等に評価してやるからよ、とっととズボンを脱ぎな」
そう、男戦士3人の誰の「持ち物」が一番か…それを決めようというのだ。
審査員としてリフルが白羽の矢を立てたのは、よりによってミリア率いる討伐隊であった。
ウンディーネの言葉に頷くと3人はズボンを脱ぎ始める。
「つまんねえモン出してみやがれ、握り潰してやりからな」
最初に「それ」を出したのはイースレイだった。
やや先細りの形ながら、すらりと長く伸びたそのフォルムは銘刀を思わせる。
「綺麗…」
「ええ、長さも申し分ないわ。楽々と子宮を突いてくれそう」
夢見る乙女の表情でシンシアとフローラが呟いた。
イースレイに続いたのはリガルドだった。
長さはイースレイに及ばないが全体に太く力強さを感じる一品だ。
「ふむ、バランスがいい」
「ああ、特に凸凹の位置が理想的だ」
クレアとデネヴが冷静に見極める。
「がへ…」ずるり。ざわ…。
ダフが脱いだ途端、どよめきが起きる。
グロテスクなごつい塊がヘソの下にぶら下がっている。
表面にはぶっといミミズのような血管が浮き出ていた。
「おいダフ!部分覚醒は反則だ」
「お、俺はそんなひぎょうなこどしねえ!!」
リガルドのクレームにダフが噛み付く。
「あんなの突っ込まれたら…壊れちゃう…」
Mっ気のあるユマが見とれている。
「なかなかのモンだな!んじゃ始めるかあ」
ウンディーネが景気よくペンと用紙を配る。
「色」「形」「大きさ」等々…戦士達はそれぞれの項目に五段階評価を書き入れ始めた。
すまん、今日は力尽きた。
続きはまた書くよ。
出来れば他の職人さんの作品も読みたいので投下を心待ちにしていますm(__)m
>>339 ワロタwwwww
男3匹なにしてはるんですかwwwwwwww
>>339 ワロタ
判定が楽しみ
オチがクレアの「ラキのほうがすごかった」とかだったら笑える
男3匹の落ち込みっぷりが
342 :
続き:2007/11/19(月) 23:13:31 ID:b/itvzLE
カサカサ…カサカサ…
戦士達が思い思いに判定を書き込む。
「おい、そこに4つけるか?」
「へえ〜お前、ああいうのがいいのか?結構意外」
皆さん楽しそうである。
用紙の半分ほど項目が埋まったところで、タバサが質問した。
「ウンディーネ隊長、この『飛距離』『味』『粘り』『量』って…まさか…」
「ご明察!そのまさか、さ」
ウンディーネは満面の笑みだ。
「ちょ…ちょっと待ってもらえないかな」
聞耳を立てていたイースレイが慌てて問い質す。
「つまり『出せ』…と?」
「いいじゃねえか、減るモンじゃなし」
「いや、物理的には減るし、体力気力精力を結構消耗するんだが…」
イースレイだけでなく、リガルドやダフも困った顔を見合せている。
「『深淵の者』がしみったれたコト言ってんなって。さあ、シゴいた、シゴいた!」
結局押し切られた3人、順番に「飛ばしっこ」をするハメになってしまった。
一番手はじゃんけんに負けたイースレイだ。
27人の戦士が体育座りをして円になっている。
その中央に下半身丸出しで泣きそうな顔のイースレイ。
ヘレンが正面約2メートルの位置で飛んだモノを受け止めるべくコップを持って身構えていた。
「ヘレン、エラーすんじゃねえぞ」
「コップだぞ、コップ!お口で取ったらお前が味を判定しろよ!」
好き勝手なヤジが飛ぶ。
仕方なくシゴき始めるイースレイ。
54の目が一斉に集中する。
1分…2分…
…5分…6分…
「妖気はデカいのに気は小さいってか?」
「気分が乗らないなら脱いでやろうか?」
焦れたギャラリーから遠慮なく罵声が飛ぶ。
はっきり言って拷問だ。
様子を見ていたウンディーネが堪り兼ねて助け船を出す。
「おい、ジーンさんよ、ちょっと頼むわ」
怪訝そうなジーンに何やら耳打ちをしている。
ジーンはコクリと頷くと、イースレイの背後に回る。
人差し指を「ちゅぼっ」と唾で濡らすと、真っ赤な顔に涙を浮かべて息子をシゴくイースレイのケツの穴に根元までズボリとねじ込んだ。
「はうっ!?」
「ギュルルルルッッッ」
イースレイの直腸の中でジーンの指が高速回転して前立腺を刺激する。
あっという間にピンコ勃ちになると先端から白い花火が美しい弧を描いて飛び出した。
「記録…2め〜た〜32…」
ナイスキャッチしたヘレンがメジャーで律義に距離を測定すると、満場から拍手が鳴り響いたのであった。
あまり時間が取れないんでちょっとずつ書いてきますm(__)m
>>343 続き楽しみにしてるよ〜
無理なく最後まで頼む。
おもしれー
お馬さんカワイソスw
おまえなりきりでそれを貼りまくってた荒らしだろ。
もうそのアドレス見飽きたよ。誰もひっかからんだろ
ところで、デネブとか防御型の戦士は処女膜も再生すんの?結合も楽じゃないな。
あ、覚醒オフィーリアの尻尾の先は貰って行くんで。
治そうとしなきゃ再生しないのでは?
ラファエラと一般人考えた
気が向いたら出すわ
最近誘い受け増えたな
まあまあ、萌え談義しようぜ。
クレアはすごくエッチでも初々しくても両方萌えると思うんだ。
なあおまいらは今度出るクレアのフィギャーにどんないたづらしたらいいと思う?
縦まっぷたつ
おっぱい削り込んで貧乳化
359 :
351:2007/11/28(水) 15:25:38 ID:Nrzbk8zX
誰も止めなかったせいでカノジョに「漣の往復ビンタ」された。
>356
リガルド戦みたく両腕を覚醒させて、生えた触手で緊縛オナニー
360 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 05:59:14 ID:PDVUPKuV
手マンするフローラ下さい
ラファエラとガキでなんかクレア!
362 :
名無しマン:2007/12/01(土) 17:36:58 ID:WI+FXbZq
ラファエラー!!
カマーン!
363 :
名無しマン:2007/12/01(土) 17:42:49 ID:WI+FXbZq
ラファエラ早くっ!
求む〜
自分で書いたら?あんまりクレクレされたら他の落としにくくなるだろ
365 :
名無しマン:2007/12/01(土) 22:55:08 ID:WI+FXbZq
あっしは才能ゼロなんす
ラファエラ人気だな
ダフ×ラファエラか、
ダフ×ガラテアで良ければ。
>367
ダフ×ガラテア希望。この組み合わせ、原作で既に「開通済み」だし。
クレクレと誘いうけしかいないスレでつね
刃は寸前で止められていた。
触手が幾重にも絡み付き、シドの体を締め上げる。
うふふ…人間にしては楽しませてくれたわ
その機転と勇気…あなたの血はさぞかし美味しいでしょう
「いい男ね あなた…どう 最期に楽しんでみる…?」
アガサの顔には妖艶で残忍な笑みが浮かんでいる。
崇高な使命感に満ちた上等な獲物。
その命を弄び蹂躙する悦びに妖魔に委ねた血潮が沸き立っていた。
さあ、足掻いてご覧なさい
「正面だけなら人間のそれとは変わらないわよ」
「え、いいの?」
「あら、残念…」
スッと細めた瞳に獰猛な光が宿る。
そうよね、やっぱり
じゃあ、まずは右腕から犠牲に……
………聞き違えたかしら…
「…ごめんなさい、もう一度言ってもらえ「やらせてくれるんだよね?…お願いしてもいいかな?」
数秒間の思考停止の後、何とか立直った鮮血のアガサ。
「本気かしら」
油断させるつもり?
それにしては少し工夫が足り「うん、やらせて」
……
……こいつ空気分かってんのかしら
「女を知らずに死ぬかと思ったよ」
しかもチェリーかい
困惑のアガサとワクテカのシドを聖都の民と兵士が固唾を飲んで見つめていた。
さて…どうしたものかしらね…
↓後は頼む
ガラテアやクラリスやミアータを巻込むもよし、アガサのまな板ショーもよし
好きなように続けてくれ
もうこのスレ落とそうぜ
「これ、離してよ。服が脱げない」
アガサの触手がシドから離れた。
「今だシド!!逃げろ!!」
ガークが叫ぶが、その声はシドの耳には届かない。
いそいそと服を脱ぐシド。しかもすでにピンコ勃ちである。
「ハァハァ…えへへへへ…、や、柔らかそうなおっぱい…触っていい?」
「…やだキモい…」
アガサは再び触手でシドの四肢を締め上げ、触手を使って後ろから攻めた。
「アッ−!らめえええええええ!!お尻の処女が!お尻の処女が!
お嫁に行けなくなっちゃうううううううう!!!!」
↓
うほっ
いつの間にか間近まで詰め寄ったミアータ
「パパ…パパ…」
尻の中のアガサの触手の動きに合わせてピクピク動く一物を貞子のような目で凝視する
にぎっ
「パパ〜ァッッッ!」
絶叫と同時に全身全霊を込めて握りしめた
埋めだ埋め
千切れるwwwwwww
376 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 18:35:18 ID:aKt5zWDA
あげ
377 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:01:57 ID:e03rjXv8
向こうもこっちも過疎ってるな
マジレスすれば、登場キャラ男女比のバランスが偏り過ぎてるからなあ。
女キャラも性格づけの基本は皆ほぼ一緒だから実際作りにくいと思うよ。
379 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 23:50:13 ID:e03rjXv8
でも一応公式?なラキクレも投下されてないよなw
自分的にも子供だからエロまで妄想いかんし
大人板が出れば妄想も広がるんだろうが
すまん、あげちったw前のはわざとだけど。
381 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 14:27:34 ID:xdErjsYZ
クレアとセクスしたい
382 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 01:13:06 ID:SXU8Pmem
あげです。
情けないイースレイとDTなシドにワロタww
ちょっとインスパイアされたので、盗撮AVにミリアもしくはガラテアの
性生活が盗撮されてたのを見たイースレイの反応ネタを投下してもいいか?
どっちが見たいかは、誰か決めてくれ。
383 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 01:43:55 ID:EkNLoVia
ガラテアで頼む
384 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 10:54:30 ID:UdaPEu0k
両方キボン
ミリアも見たいが・・・ガラテアでお願いします
前スレにもあったがリガルド×ミリアは結構おいしかったと思う
387 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 02:31:39 ID:iTarveUC
とりあえず、両方書いて見ますわ。
時代考証はスルーの方向でヨロシク!!
388 :
82 :2007/12/23(日) 08:46:17 ID:Upx7/P1C
391 :
あなたの趣味も不味くて喰えません!:2007/12/24(月) 01:57:58 ID:mHkgNcGU
今から始まりますよ〜w
イースレイは困っていた。一週間前、ある出来事により高額の借金をしてしまったのでお金を借りるためにリガルドの住んでるマンションに足を運んでいた。
「まぁ、一応あいつは貸してくれるだろう。朝早くに来た方がいいと言うしな・・・」
イースレイとは違い、リガルドは普段は地方銀行で銀行員をしていて収入も良い。それに、一番自分の我侭を通せる相手なのだから、絶対貸してくれると甘い考えをしていた。
しかし・・・
ピーンポーン!
(あれ?おかしいなぁ・・・妖気は感じるのに出てこない・・・こうなったら!)
ピーンポーン!ピーンポーン!ピーンポーン!
ガチャ!!・・・ザクッ!!
「全く・・・朝から騒々しいです!」
「やぁ、おはよう。(やばい!今日はこいつ機嫌が悪いぞ)」
リガルドの右手の鋭利な爪がイースレイの頭を突き刺し、睡眠を邪魔されたせいで殺意がかった妖気を出している。
「朝の6時に他人の家に訪問する人がいるのですか?」
と、言いつつ火の点いていないマルボロの赤を咥えたまま話しかけた。
「いやぁ・・・朝早いのは良いと思ってね。とりあえず、用件を話そう。」
「用件とは・・・?」
「すまん!!ちゃんと返すから、30万貸してくれ!」
「嫌です!」
と、言い終わる前に即答され呆然としたがここは引き返さずに粘るイースレイ。
「え?!そんな馬鹿な!俺たち親友だろうが〜!」
「何度あなたに貸しがあるのですか?今で47回目ですよ。」
「そこを何とか・・・」
イースレイが必死に懇願をするが、ジッポライターの音と共に引っ張られる感覚に襲われ、マンションのゴミ置き場に一瞬で叩き込まれたのはしょうがない。
しかし、リガルドの口からイースレイにとって驚きの言葉が発せられた。
「今、俺の部屋に彼女が泊まっているんです。それに最中にあなたが来るから興が冷めてしまったので、絶対に貸しません!!」
(え・・・彼女?最中??)
と頭の中でその言葉が回っているイースレイを尻目にリガルドは去っていった。
392 :
あなたの趣味も不味くて喰えません!:2007/12/24(月) 03:33:20 ID:mHkgNcGU
(おのれ〜!あのヘタレの猫かぶりぬこめ・・・銀行員やっているときは笑顔で愛想振りまいて、銀行内のイケメンに成り下がっていやがる!!
しかも何だ?茶色のカラコンして妖魔隠してんじゃねぇ!そうやっていい女見つけて喰ってんだろう?ざけんな!ざけんな!)
と、いらない嫉妬に駆られながらイースレイは街中を歩いていたその時…
ドン!!
「きゃぁ!」
大きな女の人と肩がぶつかった後、女は倒れた。
「大丈夫ですか?」
「あ、あぁ大丈夫だ。貴様こそ大丈夫か?」
と尋ねられた後に彼女の落ちている鞄の中身を拾おうとしたが、その中身に驚愕した。
「・・・こ、これは!?」
「これか?これは私が監督をした盗撮AVだ」
「そ、そうなんですか・・・あ!これ、落ちましたよ」
と、AVを差し出したが彼女は受け取らなかった。そして、信じられないことを言った。
「まぁ、拾ってくれたお礼というもなんだが・・・それはお前にやるとしよう。私の自信作だ!」
「え、えぇっ!!い・・・いいのですか?」
「あぁ、本来は二枚組で730ベラーで中身は『超絶美人の3P』と『爆乳クレイモアのエロ生活』の2本立てをタダでやろう!」
と、言った後に大きな女の人はモデル歩きで去っていった。
(一体あの人は何をしたいんだろう・・・ま、今日は少しツキがあるかもな。)
と今日のいいことを思いながら帰りを急いでいるイースレイ。その途中に大屋さんにばったり出会って少し与太話をした後に別れ際に大屋さんが
「あなたのお肉も趣味も不味くて喰えなさそうね。」
と言ったことは気にもせずに、部屋に戻った後、早速貰ったAVをビデオデッキに入れた。
393 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:39:40 ID:mHkgNcGU
次からはエロ展開になります。
イースレイ好きの奴、情けなさ過ぎてスマソ!
そして、どうですか?
この前の現代化パラレルの人かw
とりあえず無問題、ワシワシやってくれ!
wktk
ん、インスパイヤされたって言ってたから別の人だよね?>現代化パラレルの人
397 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 05:25:13 ID:qbCeVwn3
かなり質が下がったな…これも時代の流れか
前みたいな大物はもう現れないんだろうか
ここは釣堀じゃねえんだお
399 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:26:22 ID:uFIzRk4E
PCで書きこめん
今ピンク大変らしい落とされたら嫌なので保守
400 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:14:59 ID:uFIzRk4E
爆撃除けのため
念のためもっかいあげ
401 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:27:10 ID:uFIzRk4E
また爆撃来てる
やべぇので保守
402 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 01:04:43 ID:M9abrB7X
あげ
403 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 10:58:18 ID:iSUB3DNS
あげ
404 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:47:12 ID:GoFOuHsT
まとめサイトできたんや
感謝アゲ
あー、焦った。保守ろうにもビックローブは書き込めなくなるし
スプリクト爆撃の攻撃が続くようなら避難所作ろうと思ってましたが。
危機は去った模様。平和になってめでたしです。
と言うわけで、作家さんカモーン
半角二次のほうの八木スレはおちてしまったな
408 :
保管人:2007/12/30(日) 15:48:01 ID:Vxkj727r
北の戦乱の後ガラテアは組織を離反し世界中を彷徨っていた。
「洞窟か・・・今日はここで休もう」
いかに組織のbRといえど一桁上位クラスの覚醒者と対峙すればただではすまない。ガラテアは妖力を消し歩きで安住の地を探していた。
「ガサガサ・・・」「んっ?」
洞窟の真正面の草むらで何者かの気配がする。「覚醒者か?・・」
ひょこんと頭を出したのは初老の男だった。「いや・・人間だ」
男が近づいてくる。「この洞窟で何をしている?私の貯蔵庫を荒らしに来たわけじゃないよな?」
「すまない・・すぐに立ち去る」「なにか困っているのか?銀眼の魔女さん」
「なぜ怖がらないっていう顔してるね?うちの町は前に銀眼の魔女に助けられてね。なにか困ってたようだが?」
「安住できる場所を探している。」「うちの町に住むかい?用心棒なら歓迎だ。」
「できれば誰にも知られたくないんだ。」「じゃあ内緒にしてやるさ。身の回りの世話してくれる奴がほしかったんだ」
「いいのか?」「でもあれだな。服はどうにでもなるが目が銀色ってのはばれちまうな。」
「それなら問題はない」そういうとガラテアは自分の両眼をつぶした。「お・・おい大丈夫か?」
ガラテアの眼球からみるみる血が止まる「これでも防御型では組織で最強なんだ。眼はいざとなればさいせいできる」
男は町に戻り着替えをもってきた。「サイズ合うかわからんがまあきてくれ」
町に帰ると教会に通された。「俺は神父なんだ。これからはシスターとしてここにすむといい。部屋は奥にあるから好きに使ってくれ。」
「シスターか。じゃあ今日から私はガラテアではなくシスターラテアとして生きよう。」
何日かたちガラテアが風呂に入っていると神父がのぞいていた。気づいたガラテアは「何か用か?」「い・いや・・」
「なんだ?どうした?」神父をよくみると股間が勃起している。
「なるほど・・・。私とやりたいのか?」「そ・そんなんじゃねーよ。そうじゃねーけど、生まれてこのかた女とはやったことねーし、なんというか・・」じゃあ一時間後部屋でまってろ
クスリと笑うとガラテアは裸のまま神父の手をつかみ風呂に入れた。
ドキドキしながら神父は体を洗い自分の部屋でまっていた。
コンコン「はいるぞ」入ってきたのはシスターの格好をしたガラテアだった。
ガラテアはそのまま神父の座っているまえに膝まづきズボンのチャックをあけた。
そしてそのまま神父の珍棒をなめ始めた。その姿をみて神父はさらに勃起する。
ねっとりと唾液を絡ませのどの奥までくわえこむ。ズルッズルッという摩擦音が部屋に響く。
「ああ・・だめだ」ガラテアの口の中で神父は果てた。ガラテアはニコッとしながら精液を飲み込んだ。
我に帰った神父は「す・・すまない・・」といったが
「おい何をしている?はやくベッドに横になれ」ガラテアに促される。
神父は裸になりベッドに横になる。ガラテアはパンツを脱ぎ裾を破り両側にスリットを入れる。
「すまない。裸にはなれないんだ。私の腹には・・・」
ガラテアは神父に深いキスをする。神父が乳をもんできた。
「乳はこうやってもむんだ。」激しく胸を揉ます。神父は薄手の服の上から乳首を探し当てなめる。
「んん・・」ガラテアが声を出す。神父の手がガラテアの股に延びる。ヌルヌルズチョズチョになっていた。
クリトリスに手をやるとガラテアの腰がガクンと落ちる。「か・感じているのか?」
「当たり前だ。こんな体になっても性感帯はかわらん」
準備万端のガラテアが神父の上にのる。
「あ・・ふ・・あ・・ふぁ・・」神父のすべてがガラテアに入った。
ガラテアが上下に動く「あっ・あっ・あっ・あっ」長い髪が上下左右に激しく揺れる。
豊満な胸も激しく揺れる。性器と性器の接合部は「ズッチョズッチョ」とやらしい音をたてる。
「はぁん・きもちいい・もっと・もっと・」ガラテアが激しく乱れる。
我慢できなくなった神父はガラテアを抱き抱え正常位になる。
「もっとついて・もっとついて。」立場が入れ替わる。
「イクーッイクーっ」激しく叫びながら同時に果てた。
「はあはあはあ」神父は珍棒を抜き中指と薬指を挿入する。
「え?なに?」ガラテアが困惑していると神父はGスポットあたりを激しく叩く。
「えーっ!ちょっとまっ・・・あーっ!あーっ!いやーっ!・・」
激しい叫び声をあげながら何かが噴き出してきた。
神父は面白くなり再び激しく叩く。
「ちょーっ!マジでやめっ・・あーっ!いくぅ!いくーっ!」
そして二人は末永くくらしましたとさ
417 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 19:50:36 ID:lAE4NasS
今更なんだが、
>>80の続き書いてもいいか?
しばらくほったらかしにしといてホントすまんが
大歓迎だ。むしろずっと待ってたぞおおおおおぉ!
420 :
38 フロ×リガ 007:2008/01/04(金) 20:31:07 ID:4mhOk47l
長らくほったらかしにしといてすまん。
>>38=
>>80=
>>418だが、以前書いた話をご存じない方は保管庫を参照するかこのスレを遡ってみてくれ。
そいじゃ、続き始める。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ん・・・・っ!んぐ・・・ん・・ごくん・・・ちゅる・・・はぁ・・・・」
蜜を吸う蜂のように恍惚の表情で白濁を吸い上げ、飲み込むと、フローラは上気した顔でうっとりとリガルドの怒張を見つめた。
「うふふ・・・・いっぱい出したのに、まだこんなになって・・・・流石は『銀眼の獅子王』、こっちの逞しさもライオン級ね・・・・」
そして、敵の手で射精にまで達してしまったことに対する屈辱に打ち震えながらも、その行為に伴う快感に酔っているリガルドを見上げて微笑むと、彼女はおもむろに立ち上がり、本来の姿を隠す仮初の衣を脱ぎ捨て、その白く透き通るような裸体を露にした。
「・・・な・・・・・・」
その姿を見つめ、芸術の域にまで達しようかという美への驚きと、同時に併せ持つその肉感的な妖艶さに対する欲情を抱いて、男の本能をその顔にさらけ出すリガルド。
自分より年は上なのだろうに、まるで女性を知らぬ初な少年のような反応をする彼にもう一度微笑むと、フローラはそっと彼の耳元で囁いた。
「ふふ・・・これほどの女を前にして、我慢の一点張り、ってのも興醒めなんじゃなくて?・・私はどうされても・・・かまわないんですわよ?」
この言葉が、ぎりぎりの所で保たれていたリガルドの理性を崩壊させた。
覚醒者の力は出せずとも、戦士としての鍛えられた筋力は健在であったため、彼はフローラの華奢な身体をいとも容易く押し倒すことが出来た。
瞳は血走り、顔は火照り、もはやリガルドに戦士としての自覚はなく、ただ一人のオスとして猛烈にフローラの身体を貪った。
フローラの豊満な白き乳房は揉みしだかれ、形を変え、彼女の身体全体に痺れるほどの快感を齎していた。
彼女は身体をくねらせ、ただリガルドに抱きついて、その勢いと欲情、快感に身を委ねていた。
熱い口付を交わし、舌を絡ませ合い、ただ猛烈に互いが互いを求めていた。
いや、正確には違った。リガルドは確かに目の前の女を求めていたが、フローラはただ只管に、誰でもいい、男を求めていたのだった。
利害の一致などという興醒めな言葉を遣ってしまえば元も子もないが、ただ言える事には、二人は完全にこの非日常な情事に酔いしれ、満ち足りたものを感じていた。
その身体のうねりは激しく、そして燃え上がる欲情も激しく、互いが互いを貪っていた。
そんな情事において、二人は幾度と無く体勢を変えつつ、互いの秘所を舐め、愛撫し、更なる快感を高めていった。
それは性行為としても異例なほど、長く二人を駆り立てていた。妖魔の血肉がそうさせるのであろうか。
とにかく、果てしなく長きに渡って互いの身体を貪っていくうちに、遂にリガルドの怒張は先程の勢いを保ったまま、フローラの秘所にあてがわれ、乱暴に挿入された。
421 :
38 フロ×リガ 008:2008/01/04(金) 20:31:30 ID:4mhOk47l
フローラはそれを嫌がってはいなかった。むしろ当然のもの、欲望を満たすのに欠かすことの出来ないものとして、進んでそれを受け入れた。
もとより、彼女が仕掛けたものであるのは間違いないのだが、最早互いにそのようなことは忘れ、ただ只管に快感を求めた。
「く・・・っ、ふ・・っ、はぁ・・・んっ・・・くっ・・・」
「はぁっ・・・あ・・・んふ・・・いい・・気持ちいいわ・・・ああ・・・・」
理性などと云うものは最早遠くに忘れ去られ、二人の身体はただ快感を求めて何度も激しく重ねられた。
そのピストン運動は止まる事を知らず、何度も何度もフローラの白く柔らかな尻にその怒張を打ち付け、蜜壷から愛液を溢れさせ、竿全体から快感を搾り取っていた。
そしてフローラの蜜壷も同様に、彼の怒張に快感を与えつつ、そこから更なる女の快感を搾り出していた。
お互いの意識は高まり合い、もはや意識が飛びかかる寸前の状態で、二人はただ快感を得ることだけに専念していた。
先にその絶頂へ届いたのはリガルドであった。
「く・・・っ、はぁ・・・うぁぁ・・・く・・ふっ・・はぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
最後の強い一突きの後、先程放出した白濁とは比べ物にならないほどの量の白濁が、ドクドクという淫音とともにフローラの中に流し込まれた。
「いやっ、はっ、あっ、あぅ、はぁん、はあああああああっ・・・・・はぁ・・はぁ・・・」
快感に身を委ねていたフローラもそれに気づいて、自分の身体の中に流し込まれる温かいものの感触を楽しみ、しばらくそれに酔いしれていた。
リガルドは、ただただ女の身体を貪り、射精に達したことへの快感と達成感、そして気だるい虚無感に浸り、彼女の身体に身を預けた。
長く激しい情事は、今ここで幕を閉じたかに見えていた。その時は。
だが二人のうち、そう感じていたのは一人だけだった。
フローラの瞳からは、まだ妖艶な輝きが失われてはいなかったのだ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ああ・・・久しぶりに大仕事した気がするぜ・・・・。
まだまだ続くよ。また後程。
>>421 おかえりなさいませ。続きも期待しております
フローラは丁寧語でありつつもそこまでお嬢言葉じゃないような気がするが
むしろその方が似合うのでいいな
423 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 23:24:21 ID:5VM8qt1a
大仕事(笑)
424 :
421:2008/01/04(金) 23:58:38 ID:4mhOk47l
>>423 それはスイーツ(笑)と同じような意味合いの「(笑)」か?;;
>>421 こっちもライオン級ね、はちょっとワロタw
426 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 20:55:01 ID:NG8tf7Ii
早く次だせよ
427 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 07:15:23 ID:NrcGzSrQ
どうみても未成年
>426がか?
そう思ってもスルーしとけよ。
作家にも明らかにって文体のヤツがいるしな
>429エスパーすんなよ
文体じゃ区別つかんよ。よっぽどじゃないと。
ただ単に不慣れな場合もあるわけだし。自分で未成年だって言ったわけでなし
エスパーしたけりゃ誤爆とか愚痴スレ池
未成年じゃないならな
エスパー^^
エロ面白ければ誰が書いたっていいよ
エロパーに見えた
434 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 16:03:48 ID:Gw9uzagq
フローラものはもう飽きた
童貞シンボルじゃあるまいし
↑稼動してるスレに沸く不快害虫なので気にしないように
続き待ってますよ。
436 :
38 フロ×リガ:2008/01/09(水) 01:36:11 ID:bj6qDUes
更新遅れてスマソ。
今日明日にでも続き投下するよ。
438 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 06:25:58 ID:aW8xwwnQ
出たフローラ厨!スレに二体もいんのかよ。
これからまたフローラが出る童貞が書いたSS(笑)だばっと出るんだろうな。
このスレ終了だな。
百合スレに帰…あれ、違うタイプのアホか
はぁ・・・。変なのが野次いれるせいで未完になっちゃった作品が結構多いな…
441 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 16:36:18 ID:pAzVy7bl
まともな反論も出来ない?
寄って集って反論してお前等のほうがよっぽど害虫なんじゃない?
っていうから俺は読みにくいから読んでないんだが、嫌な奴は読まなきゃいいじゃん
待ってる奴がいるなら書いていいと思うよ。大仕事ガンガレ
荒れさせてやる気を無くさせるのが目当てみたいだから
作家さんは負けずに頑張って欲しい
444 :
保管人:2008/01/10(木) 03:06:50 ID:6StUiOi6
なんか雰囲気がアレなんで。掲示板兼、避難所作っときました。
例のスプリクト荒しが再来した時の対策でもあるんですけど
作家さんの逃げ場にもなったらいいかなと。
良かったら使ってやってください。
精神年齢低そうな作家もいるけどな
保管人乙。保管人がしっかりしてるスレは良いスレ。
誰かオードリーネタ頼む。
保管人乙。
申し訳ないんだが、更新もう一日だけ待ってくれ。
今日思ったよりも帰りが遅くなって余裕がなくなった;;
いや、もう結構です
きしょいから書かないでくれ
>>447 投下さえしてくれるなら、別に守れるかもわからん投下予告をしなくていいと思う
こっちは待ってるだけだし
450 :
38 フロ×リガ 009:2008/01/12(土) 18:22:33 ID:/aCX29S9
更に更新遅れてすまん。
・・・ってか、アンチフローラ派も結構いるんだな。
スレ自体のためにも空気読んで今日で終わらせるから、穏便に頼むよ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「・・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・・くそっ・・・!」
コトを終え、冷静になったと同時に激しい屈辱感を味わうリガルド。
普段はただの雑魚としか見ていないような未覚醒の女戦士に、不意を突かれたとはいえ自由を奪われ、このような恥辱を受けたのだ。
しかも更に腹立たしいのは、そんな女戦士に自分が欲情し、我を忘れて情事に励んだという事実。
正直、自分がそんなに未熟だとは思っていなかった彼は、怒ると同時に落胆して、性行為後で疲れ、動けない身体のまま考えた。
・・・・とにかく、何とかしてここを離脱しなければ。
まだ女戦士が何故わざわざ自分を狙ってまでこのような行為に及んだのか、という理由は検討がつかないが、このままでは正気を取り戻したこの女戦士、もしくはその仲間に見つかって討たれてしまうかもしれない。
まだ妖力は戻らない為、彼は女を八つ裂きにしてやりたいという恨みより己の保身を優先することにした。
そうして、ふらついた身体で起き上がろうとした、その時。
「・・・・・あら、まだ満足した、なんて言ってませんよ・・・?」
余韻に浸っていたフローラが、リガルドの背中に抱きついた。
先程情事を終えて満足していたかのように見えていたが、まだ彼女の「異常」は収まっていなかったのだ。
「・・・・?!く、クソっ・・・離せっ・・・!」
彼女を振り解こうとするリガルドだが、もともと妖力を封印されている上に情事後で力の入らない身体では、組織の上位戦士の箍が外れたような力には敵わなかった。
再度ベッドに引き戻され、マウントポジションをとられる。
「うふふ・・・・そんなコト言っても、まだここはこんなに元気じゃない・・・・意地はらなくたって、いいんですよ・・・?」
妖艶な笑みを浮かべ、彼女はもはや恐怖の色に染まってしまったリガルドの顔を見つめながら股間を秘所に埋め、恍惚の表情に浸った。
「く・・・う・・・わ・・・・やめ・・・ろ・・・ッ・・・ああ・・・・っ・・・」
再度訪れる快感を最早恐ろしいものとしか感じられなくなっていたリガルドは、一度情事を済ませた後でもまだ爛々と輝く彼女の目を見つめながら、されるがままに扱われた。
「あん・・・あ・・・うふ・・・いいわ・・・あ・・・ひぅ・・・ああん・・・・」
自分で腰を振り、リガルドの怒張から快感を搾り取ろうとするフローラ。
高まる快感に顔を上気させ、赤く染まった彼女とは裏腹に、リガルドの顔はどんどん青ざめていった。
「あっ・・・あん・・ああ・・・ひぅ・・ああん・・・・・・ひゃっ!・・・・・・ふふ・・・」
リガルドは第二波を迎えてしまった。力の抜けた身体で搾り出した白濁を、フローラは自身の襞で絡め取る。
「うふ・・・・まだ、まだよ・・・・んんっ・・・・」
最早声を上げる体力も残っていなかったリガルドは、その後何十回にも渡ってフローラの性道具として扱われた・・・。
451 :
38 フロ×リガ:2008/01/12(土) 18:25:07 ID:/aCX29S9
連投しちまったかな?すまん
452 :
38 フロ×リガ 10(Fin):2008/01/12(土) 18:32:05 ID:/aCX29S9
小鳥の鳴き声で目を覚ましたフローラは、自分の横で眠る顔色の悪い青年を見て飛び上がった。
「?!・・・・な・・・・なぜ・・・・・私は・・・いったい・・・・・」
自分が何故このような状況にいるのか。そして今気づいたことだが、自分と彼は何故・・・・裸、なのか。
慌てて自分の身体を隠すと同時に、昨日の出来事を思い出して青ざめた後、急速に顔を赤らめる。
「・・・な、なぜ・・・私は・・・このような事を・・・してしまったんでしょう・・・・」
全く見当が付かない。少なくとも言えるのは、昨日のコトの最中、自分に自我は全くといっていいほど無かったことだ。
まだ秘所に異物が挿入されているかのような感触はするが、最早情事を再開したいなどとは到底思わない。
彼・・・リガルドを始末するという本来の任務も、作戦開始からもう十数時間は経過してしまっているであろうという現在において、最早実行不可能であった。
任務失敗。今はとにかく・・・逃げ出すこと。
死んだように眠る頬のこけたリガルドを尻目に、フローラは慌てて服を着て、宿屋を後にした。
同時刻、場所は変わって東の組織本部。
謁見の場にて、組織の黒服の一人とその組織の長・リムトが、ある密談を交わしていた。
「・・・戦士の身体に時々現れる副作用だが・・・・今迄任務中に起こった、ということは?」
「いや、全くといっていいほど無かったですな。もし起こるとすれば、症状としては、理性の崩壊、記憶喪失、そして・・・・・」
黒眼鏡をかけた、研究者風の黒服はこう続けた。
「・・・・著しい、性欲の上昇ですな」
「性欲・・・?組織の訓練においてあれだけ厳しく鍛えているのに、まだ性欲などが湧き起こる余地などあるのか・・・?」
リムトは疑わしそうに問う。
「いや、確かに訓練で表面上は殆どの欲求を抑えることが出来ますが、もとは人間ですし、三大欲求のひとつとなれば、取り除くのは困難でしてね。
妖魔の血肉に潜む本能が、そういった潜在的な欲望を解放させるのでしょう」
黒服は答えた。
「成る程・・・・して、今回の討伐隊にそのような症状を引き起こす可能性がある戦士がいる、というのは・・・・?」
「はい、私の記録と調べによれば、それは・・・・・」
ちらりと資料に目を落とし、黒服はある戦士の名を伝えた。
「ふむ・・・・そうか。もともと任務の成功率など限りなく低いだろうと考えていたが、これではまず失敗するんだろうな。
さて・・・・どんな面を下げて帰ってくるのかな?」
にやりと笑みを浮かべ、つぶやくリムト。
「・・・反抗の因子、フローラよ」
終
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
一応これで終い。待たせてすまん。
また別のキャラでも書いてみようかと思ってるんで、もし書いた時はまたよろしく。
453 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 18:55:16 ID:bVCOA8Nf
保守
なんかよく分からん粘着がいついてるな。あんま気にすんな。
フローラ黒いよフローラGJ!
SS以前の問題だな
>>452 GJでした。いやー長かった。また書いてくれることを期待している
GJ。女攻めは珍しいから良かったよ。北の戦乱と上手く繋げたとこも良かった。
他のキャラも楽しみにしてるよん
フローラのアンチはいないけど
作家のかまってちゃんオーラで絡まれてるだけだと思うよ
荒らす方が悪いに決まってるがその原因を与えてるのも問題あるんじゃない?
その原因を与えてるのも問題あるんじゃない?
>じゃ随分読み手が偉そうなスレですねと言われてしまうよ。
荒らしがすぐに揚げ足取るから発言に気をつけた方が良いってのならわかるけど。
つーか、絡まれなきゃいけないほど、だとは思えないし。作家さんが悪いように言うのはどうかと
じゃあ書き手が偉いのかよ?
平等だろ?
フローラ作家の人はSS以外のところでたたかれてるんだろ?
別に聞いていないのに更新がどうとか、っこはお前のサイトかと?
問題は作家にも読み手にもあるんだよ
461 :
38:2008/01/13(日) 15:20:35 ID:oSn0B1t1
>>460 そいつはすまんかったね。
待っててくれてる人がいたから、せめてもの目安に、と思ったんだけど、逆効果だったね。
俺が悪かったって事で頭下げるから、皆もこの話題はここで終いにしてくんないかな。
スレ荒れると他の人らも困るし。
他のキャラ・・・だけど、また俺が不用意にキャラ選んじまうと同じようなことになりかねないから、誰かリクエスト頼むよ。
まあ互いに自重するのが最良だろうな、書き手も読み手も
>>461 娼婦の変装で女言葉使ってるノエルとか読んでみたいけど、別人になるかな
しかしどんなやり方でも不満のある人は出てくるだろうから……自由に書くのが一番
俺も自重すべきだと分かっているが、
とりあえず
>>461乙、次も心待ちにしてると言っておきたい
大人な対応だな。
>461乙。次のキャラも待ってるぜ。
大人の対応w
フローラもの連投でフローラのエロSS おとし難いなら、ピンクのキャラサロンのフローラスレにどうぞ。
ただし保管庫はありません。
一連の流れが神作家の自演
468 :
38:2008/01/16(水) 00:27:35 ID:5lpuCQow
んー・・・申し訳ないんだがフローラもの連投は難しいだろうし、出来れば他のキャラで無いかな?
>>462のノエルはちと難しそうだしな・・・・・
男キャラはどうしよう?そこも迷う
批評・感想は投下してからするからまずは最後まで書いて投下してくれ
>>38
フローラのエロSS おとし難いなら、ピンクのキャラサロンのフローラスレにどうぞ。
マイペースな分割連載もOKです。
472 :
38:2008/01/17(木) 01:48:22 ID:RF1kTVhX
とりあえずミリアに一途で援交に手を出すタバサでいってみようかと思ってるんだが、どうだろう?需要あるか?
>>472 一途なのに援交に手を出すってのは変じゃね?つながらないような。
474 :
38:2008/01/18(金) 00:52:59 ID:qZ3tv0X6
>>473 それは話の流れを追ってもらえばわかると思う。
とりあえずまとまってから投下するから、しばらく待っててくれ
他の作家様もいらしたらスレ活性化の為一筆宜しくお願いしますm_ _m
475 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 09:02:14 ID:ojAHlgmi
数字コテうぜぇ
476 :
タバサ×???:2008/01/18(金) 16:26:17 ID:4WltWZjC
>>475 じゃあ作品名だけにしましょう。
そんで、一応投下
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ミリア姉さんってさ、誕生日とか覚えてんの?あたしは覚えてないんだけどさ」
南下中のミリアーズの中から、ふとそんな声が上がった。
「・・・ん、そうだな・・・確か、ちょうど来週の今日になると思う。まあ、大して祝ったこともないがな」
「へー、そんじゃもうすぐじゃんか!ここはいっちょ誕生会でも開こうぜ、なあみんな!」
「何を言い出すかと思えば・・・だが私もヘレンの案は一考の価値があると思うぞ。皆ミリアのお陰でここまで来られた訳だし、たまの息抜きと考えればチーム自体にも必要なことだしな」
「そうですよ、皆ミリアさんにはとっても感謝してるんです。開きましょうよ、ね!」
「デネブ、シンシアも・・・・・そうか、それじゃ皆の厚意に甘えるとしようかな」
「よっしゃ!それじゃ、各自プレゼント用意な!!当日までお互いに内緒、ってことで、それでさ・・・・・」
「・・・・どうしようかな・・・・」
ヘレンによる突飛な提案の後、メンバーの一員、タバサは一人で考え込んでいた。
隊長であるミリアの記念の日というなら是非祝いたいものだ、と思ったのは彼女も例外ではなかった。
あの地獄のような北の戦乱から自分が生還できたのは偏にミリアがいたからこそであり、それ以前に彼女はミリアのことを一隊長として、そして一人の戦士として尊敬し、敬愛していた。
そんな彼女にとって、ミリアへの感謝を表す場が出来たことは大変嬉しいものであった。
自分のミリアに対する想いの強さを伝えるためにも、きっと記念に残る、素晴らしい一品をプレゼントとして贈りたい。そう考えたのもごく自然なことであった。
しかし、彼女は考える。
自分は世間に流通する金などは持ち合わせていない・・・どうやって、そのための資金をどうやって調達すればよいのか?
近くに大きめの集落がひとつあるが、そこは特に妖魔に困っているといった様子も無かったので、妖魔退治による報酬は見込めない。
日も無いし、チーム行動という大義のもとにおいて、日雇いの仕事に出る等という事も不可能であった。そもそも、普通の人間が仕事において怪しげな銀眼の魔女を雇ったりはしないだろう。
しかし、例え魔女でも世の中の法則には逆らえない。よいプレゼントを手に入れるために、どうしても彼女には金が必要なのであった。
「・・・どうすればいいんだろう・・・」
しばらく熟考したのち、彼女はひとつの打開策を思いついた。
これなら、自分にも即日のうちに金が稼げる。しかも、雇い主の目を気にする必要も無く、その日のうちに大金を稼ぐ事だって可能だ。
「・・・・うん、大丈夫・・・よね・・・・」
いい案を思いついた、と考えながら、少し頬を赤らめるタバサ。
純潔を守ってきたはずの自分が、まさかこんなところで・・・・・・・・・・
援助交際に、手を染めるなんて。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ちょっと突飛過ぎた感が否めないorz
駄作かなあ・・・・
477 :
タバサ×???:2008/01/18(金) 16:26:46 ID:4WltWZjC
あ、忘れてたけど当然続きます
導入部あらすじならwktk
本文としたら、もう少し練って援交に至る流れをスムーズに見せる工夫が欲しい。
他のキャラが所持金自慢してたとか、手先の器用な誰かが手作りのプレゼントを作ってたとかでもいいし、
ヘレン辺りに援交仲間に入るか誘われて、その時は断ったけど他に資金を得る手を思いつかなかった、でもいい。
ラキが行方不明になり長期間、ご無沙汰で溜まっていたクレアの悲劇
男の覚醒者の焚いたお香型の媚薬効果で戦闘不能になり
覚醒者たちも不憫に思うくらいに乱れるクレア
救援に駆け付けたシンシア達も巻き込み大乱交
ってのを妄想してみた。
べ、別にお香じゃなくても・・・ 。香炉にセッティングする覚醒者を想像してワロタよ
昨日寝付けず朝まで考えていたんだが
性転換したクレア×ラキ書いていいか?
ホモと百合は勘弁してくれよ
両方性転換で・・・って、それじゃ只の古典的英雄伝だ。
性転換しないままではダメなのかい?
どうせいつもの腐女子だろ
「ショタラキ大好き!女体化もしちゃえ」みたいな
百合厨さんこちらまで煽りご苦労様です
クレイモアにつく腐女子はテレサ・ジーン・ガラテアに粘着してるよ
「ん…?」
目を覚ますと小奇麗な宿の一室の清潔なベッドの上に寝かされていた
「やぁ、ミリア。お目覚めかい?」
「なっ!ガラテア!?ま、またか…!」
「お前ほど拉致られやすい奴もめずらしいぞ。今回もいい男を紹介してやる」
前回の嫌な思い出があるせいか眉をひそめるミリア
「本当にいい男なんだろうな?この幻影のミリア、男の趣味にはうるさいぞ」
「特上の男だよ」
ガラテアの合図でおっさんと青年が入室した
「ば…バカな…!あれは白銀王子と肉棒王子…!なぜエロパロスレに…!」
「場数を踏みに」
「おれは がらてあがいいおんな しょうかいしてくれる ってことにおどろいた」
「ちょっと待て!前回より質が落ちてないか!?」
「何を言ってる?優男の方はあぁ見えて体力あるしダフは巨根だぞ?」
「え?巨根?」
巨根という言葉に敏感に反応するミリア。その素敵な響きにドキドキである
「さぁ、ミリア。好きなほうを選んでいいぞ。あぶれた方は私の隣でシコシコだ」
(ダフを選んだら「巨根好きのミリア」とかいう通り名を広められるのかな?ガラテアだしな…)
白銀王子、アウトオブ眼中(死語)である
「どうした?決められないのなら私が決めてやろうか?」
「いや…、あの、」
「よし!イースレイ!君に決めた!」
あぁ…ガラテア、こいつ分かっていてやってるな。そうだ。こいつはそういう奴だ
「どうした?ミリア。『ミリア巨根が好きなの』っていったらチェンジしてやってもいいぞ」
ニヤニヤしながらミリアを見下ろす
「べ…別に巨根なんて好きじゃないんだからねっ!」
「がっかりするのはまだ早いよ、ミリアちゃん。俺のマグナムをみてから判断してほしいな」
「え?」
巨根へのほのかな期待と『ミリアちゃん』という久々の女の子扱いでミリアちゃんwktkである
『白銀の王』だもんな。きっとあっちもエンペラーに決まっている
「とりあえずしゃぶれよ」
「…」
晒し出された一物に落胆の色を隠せないミリア
そうだ、『銀眼の獅子王』も粗チンだった。まったく北の男って奴らは…
「おいで。男の良さはデカさじゃないことを教えてあげるよ」
祖チン王子の自信にあふれた振る舞いに期待が募るミリア
(もしかしてスゴいテクなんじゃ…。『白銀の王』だもんな…)
頬を染め、思いのほかひろい胸の中に身を委ねた
一方、連れてこられてお預け食らったダフはガラテアに怒りをぶつけた
「おもわせぶりなことして こころをもてあそぶやつはゆるさないぞ!」
そんなダフを意に介せず視線を促すガラテア
「あの二人…似ているとは思わないか?」
「んあ?たしかに」
「背徳の美というか、なんかこう内側からみなぎってこないか?」
「はいとくってなんだ?」
「くぅぅっ!近親相姦みたいでムラムラしてきた〜っ><」
変態趣味直撃のシチュに壊れ始めたガラテア
「おまえ、はじめからあのふたりに えっちなことさせるつもりだったのか?」
「おっ!冴えてるじゃないか!お前は巨根でミリアをたきつけるダシだったんだよ」
「ひでぇ!おれ、もうおこったぞ!」
「まぁ、落ち着け。お詫びに私が正しいオナニーのやり方を伝授してやるから」
そう言いスルリとダフのパンツを下ろした
「お前はいつもどういう妄想でオナっている?」
「え?!お、おれは りふるがいるから…」
「おいおい、いい子ちゃんぶるなよ。やってんだろ?何をオカズにしてるんだ?」
「り…りふるのむねとかわれめとか…」
「うむ、模範解答だな。だが想像力が足りん!」
「そうぞうりょく…」
「私はオナニーの醍醐味は自由な妄想にあると考える。さぁ、やつらの行為をよ〜くみて想像力を養うんだ」
ゆっくりとミリアの服を剥ぐイースレイ。大振りの胸が揺れる
「うはっ!あれがおっぱいなのか!おれ、はじめてみた」
「今の発言…。お前リフルに殺されれるぞ」
「いや、なんかもう りふるのとはべつじげん」
ミリアのおっぱいに大興奮のダフの男根にそっと手をそえいさめるガラテア
「はしゃぐのはそれくらいにしておけ。これからがガラテア先生の正しいオナニー講座だ」
深い口付けを交わしまどろみながらみつめ合うミリアとイースレイ
「可愛いよ…。すごくきれいだ」
歯の浮くようなセリフをサラッと言ってのける祖チン王子
「あまり見るな…恥ずかしい…」
確かにイースレイは端正な顔立ちで「いい男」なのである
ミリアのタイプではないといえ、そんな男に抱かれて悪い気がする女はいない
…いや、正確にはタイプどうこうではなく「綺麗な男」というのに免疫がなく
美形に類する男に対してはミリアはひどく緊張するのだ
「緊張してるの?ここまで鼓動が聞こえてくるよ」
「ぃゃ…別に…」
ゆであがったたこの様に真っ赤になったミリアは、しどろもどろに口先で応えるだけだった
「くぅうっ!いいねぇ、あの表情!エロいよ!」
興奮で人格崩壊気味のガラテア先生をダフは心配そうにみつめた
「取乱してすまなかった。(オホン!)気を取り直してまずはエロ妄想のキャラ設といこうか?」
「きゃらせつ ってなんだ?」
「自分なりの萌えシチュを妄想するんだ。おっと右手はティンポが基本形だぞ」
そう言いガラテアはダフのブツに手を沿え軽くしごいた
「お、おれ むずかしいこと よくわからない」
「そうだな。留守番中の兄妹…、いや、大学生の兄の下宿先を訪ねて言った妹って設定もいいな。だがドキドキ感ではやはり…」
「いってることが よくわからないぞ」
「イースレイをみてみろ。一見優しそうな兄ちゃんだがムッツリエロスが笑顔からにじみ出てるだろ?」
「あぁ。あのかおは そうとうえろい」
「ミリアはどうしようもなくスケベだけど実はとっても照れ屋さんの妹ってところだな。そんな仲良し兄妹のいけないお留守番…」
「なに?!あのふたりほんとうに兄妹だったのか?」
「そうだ!兄妹だ!『お兄ちゃん、ミリアはじめてだから優しくしてね』とかなんとかな!」
「『おにいちゃんが みりあにひどいことしたことあるか?』」
「『ううん…。ミリアお兄ちゃんにならなにされてもいい!』」
「『おいで、みりあ。すごくよくしてあげるよ』」
「『あ…、ダメ。お父さんたちが帰ってくる!』」
「「うっひゃ〜っ(≧∀≦)」」
「お前、分かってるじゃないか!チンコをしごきながら気分を盛り上げていくんだよ!」
「やべぇ ちんちん かたくなってきた!」
異様に盛り上がる外野の声は当然二人にも届いている
「あいつら…勝手なことを…」
「う〜ん…悪くないんじゃない?ちょっと変な気分になってきちゃった」
イースレイはまんざらでもないようで、首筋に舌を這わし指先で硬くなった乳首をつまんだ
「あっ…!」
不意に与えられた刺激に体がピクリと反応する
「こんなエッチな身体に誰にされたんだい?お兄ちゃんに言ってみなさい」
「こんなに成長してくれて、お兄ちゃんうれしいよ」
イースレイは愛しそうにミリアの乳房をみつめパクリと吸い付いた
「ひゅ…ぁっ!」
ちゅくちゅくと音をたてものすごい勢いで乳を吸うイースレイ
「や…やめろ…っ、ぃゃ…あっ…!」
あまりの激しさに背中が浮く
「ミリアはどこも柔らかいね…。気持ちいいよ。病み付きになりそう」
不敵に笑みを浮かべイースレイはミリアの下着に手をかけた
「…あっ…!」
「うん?どうしたの?」
「…いや、…いい…」
恥ずかしげに目を伏せるミリア。一気に剥ぎ取り薄い毛に覆われた割れ目が露になる
「う〜ん、裸にブーツ。こっちのほうが俺的にはありかなぁ」
「え、あ、…ちょ…」
素っ裸に靴のみという恥ずかしい格好で成すすべなく股を大きく開かれるミリア
「あの男…、分かっている…!」
マニアックな趣味に共感し、うなるガラテア
チュル…ジュル、ジュルル…
ミリアの股間に顔を埋め、秘部にピッタリと口をつけ吸いつき、舌で弄ぶイースレイ
イースレイの長髪が触れるのさえも快感を増長させた
「あああぁっ!そ…そんなに、あ、あああぁん…っ!」
「ミリアのここはすごくきれいだね。でもすごくエッチだ。すごく濡れて…いっぱい溢れてきてる」
「や…変に、…なる…」
「でも身体は気持ちいいって言ってるみたいだよ?あ、シーツまで濡らしちゃって…いけない子だ…」
じっと様子を見ていたガラテアの変化にダフが声をかけた
「おまえ、どうしたんだ?」
「あ…」
「こいつ、おんなのくせに おなにー しているぞ!」
自らを慰め、糸を引くガラテアの指を見て慌てふためくダフ
「男も女も関係ないだろ?」
「さみしいことしないで、おれがなめてやろうか?」
「自分だから気持ちいいところが分かっていいんじゃないか!気持ちいいふりとかイッた演技で女は大変なんだからな!」
こんなことに声を荒げ反論するガラテアに困惑するダフ
「え、あの…、おんなは みんな えんぎなのか?あんあん いってる みりあもか?」
「あいつは根っからの好き者だからどうか知らんが、女の8割は演技だよ。リフルもきっと演技だ」
「そんな…」
「泣くな。醜い顔がもっと酷くなるぞ。そんな時こそオナニーだ。もっと私を見てくれ」
小刻みに陰核をさすり透明の液を垂れ流すガラテア
「おれ なんかどきどき してきた…」
恥ずかしい行為を見せながら平静を保とうとするガラテアの姿に興奮が抑えられないダフ
「あぁ…おまえも見せてくれ。だがまだ本格的にシコってはいけないぞ?」
「え?どうして?」
「大事なのはシンクロだ。イースレイはまチンコをインしてないだろ?フェラすらもまだだ」
「あ、あぁ」
「だからダメなんだ」
よく分からないがガラテア流の説得に納得したダフは、男根を触りつつ乳首を弄り快感を走らせた
「ねぇ?ミリア。お兄ちゃんのほしいかい?」
「ば…馬鹿なことを言うな!お兄ちゃんとかやめろ!」
「照れちゃって、可愛いなぁ。エッチだけど」
「ぃあああああっ!」
中指をぐっと押し込みかき回しながらイースレイが囁く
「この前はリガルドがここにお世話になったそうだね。俺の方が弟ってことになっちゃうね」
「やばい!こいつ、また にやにや してるぞ!」
不気味な笑みを浮かべる変態オナニー教師・ガラテアに若干おびえるダフ
「そうか…義兄弟だよな。ミリアを通じてイスたんのティンコとリガポンのティンコが出逢うわけでつね!><」
「ふじょし じちょうしるっ!」
「お兄ち〜ゃん!さっさとミリアをぶち抜いちゃえ〜!」
やはりこの大女、ノリノリである
「そうだね…。じゃあそろそろいくよ?」
頬を寄せ耳元でつぶやくイースレイにミリアの緊張はピークに至った
「ん…」
「硬くなっちゃいけないよ。力を抜いて…」
よく濡れたミリアの中にイースレイの祖チンはスムーズに飲み込まれた
「え…あ、あぁああっ!ん、いや、はぁああん!」
小ささが幸いしたのか、気持ちいところにピンスポットで当ててくる刺激にミリアは身をよじらせた
「あぁ…そんなに暴れるな…っ」
不規則な締め付けにイースレイも思わず快楽の息をもらす
よく似た外見の素っ裸の男と裸にブーツの女の絡み合いにオナニー教室の熱気もピークをむかえた
「あぁあっ!ミリアがっ!イクまでっ!オナニーを止めないっ!」
大股を開き陰核をさすりながら忙しなく指を1本2本と抜き差しするガラテア。手前にはすでに水たまりができていた
「うわああっ!おれのちんぽ、げんかいすんぜん!」
「だ…だめだ…!イク時は4人一緒だ…」
「あぁあ、ああっ!」
「ああぁっ!イースレイ…っ!」
よがりながらイースレイの背中に爪をたてるミリア
強く押し付けられる胸の感触や、どこを触ってもすべすべの肌がイースレイを狂わすほどの快感に突き落とす
「ミリア…ミリア…」
うわ言のように繰り返し何度も口付けを交わす
「ふぅ…、ふぁはぁ…ん」
下半身が砕けるような刺激の連続で、ミリアの意識は朦朧とし、頭の中は真っ白になっていた
イースレイは最後の力を振り絞るかの様に腰を振り、股間をすり合わせた
「まだだ…まだ…」
祖チン王子はプライドをかけ、おのれの限界に挑戦していた
「うわぁあ!おれ、ちょっとでちまった」
イースレイに合わせてシコっていたダフの先端から我慢汁に混じって白いものがピュッと飛び出した
初っ端から飛ばしていたガラテアに至ってはオナ疲れてダフを膝枕に寝息を立てている
「こいつ、まいぺーすすぎるぞ…」
やらせてくれない上にオナニー講座も途中放棄のガラテアに腹を立てたダフは
腹いせにたっぷりのザーメンをガラテアの寝顔にぶっかけ、しずかに眠りについた
一方、体力の限界にチャレンジ中のイースレイは体位をかえ、バックで攻めたてた
「はぁあん…。お兄ちゃん、らめぇ…」
おそらく無意識の状況下でこぼれた脳髄直撃のセリフに全てが吹っ飛び、豪快にミリアの中に流し込んだ
「あぁ…ミリア…ミリア…」
関係者全てが充実した幸せの眠り中に夜は更けていった
翌日、朝帰りをしてしまったイースレイとダフの運命は…知る由もない
待ちに待った続編キターーー!!!
今回もあまりのエロさにハァハァしつつテンションの高さにくそワロタ
しかもまさかのダフ萌に目覚めた
GJすぎるSSをありがとう!
神過ぎて吹いたw
久々に来て見れば待ちに待った続編が来ていたとは
GJです!
おまいらに質問
キャラクター改変はあり?
例えば、ラキが女の子とか、不思議パワーの持ち主とか、不死身とか。
ありなら、ちょっと書いてみようと思うのだが。
ラキが女の子なら女体化スレ投下してこっちにリンクを貼ればいい。
不思議パワーとか不死身は理由付けとかつじつまが合ってれば読む。
「だからそうじゃないでしょ!」
女の怒声が響く。
「あう…」
「もう知らない!!アタシは独りで寝るから出てって!この下手くそ!」
男は情けない顔ですごすごと部屋を後にした…。
夕暮れの街、都心から20分ほどの位置にある最新式のセキュリティマンションに長髪の青年が帰宅する。
男の名はイースレイ。
かつては大手ファーストフード店の雇われ店長だったが、その経営手腕が見込まれ今や本社の営業部長に上り詰めていた。
多忙な毎日ではあったが、その表情には働き盛りの男特有の鋭気が溢れている。
今日の販売戦略会議はいい手応えだった…ひとつとっておきのワインでも開けてみるか。
仕事を達成した充実感を味わいながら自室の扉を開ける。
「がへ、おがえり」
イースレイの視界にエプロンをつけた…正確にはエプロン「だけ」をつけた見慣れた男が映る。
ばたん。
扉を締めて部屋番号を見直す。
………
確かに自分の部屋だ。
目をこする。
伸びをする。
大きく深呼吸。
「疲れがたまってるのかな」
がちゃり。
「いま めしがでぎるぞ」
フライパンからスパイシーな香りが立込めていた。
「いーすれい、したびらめのむにえるすきか?」
慣れた手つきで胡椒を振り火加減を調節する。
横の鍋には野菜とベーコンのオニオンスープが湯気を立てていた。
「やあダフ」
乾いた目付きでフレンドリーに声をかける。
「どこで料理の腕を上げたんだい?いや、その前にその姿は君のこだわりかい?つか何故メシを作っている?どうやって入った?色々聞きたいことはあるが…」
言葉を切って大きく息を吸い込む。
「テメェはヒトの部屋で何しとんじゃあぁあぁっっ!!」
耐震基準をクリアしたマンションがビリビリと震えた。
「つまり夜の生活が下手くそでリフルに追い出された、と?」
ダフの話を復唱してズズ…とオニオンスープを啜る。
「さいぎんリフルひすてりっぐになっだ、どんどんむづかじいことようきょうする」
呆れた表情のイースレイと対照的にダフの顔はあくまで深刻だ。
「いーすれい、めるへんおんなてなづけた、やりがたおしえでぐれ」
「それを言うならメンヘル女だ!そもそもプリシラを情緒不安定呼ばわりするな!!」
実際その通りだからこそカチンとくる。
「まあ昔の縁だ、何とかしてやる」
ダフの手料理を平らげて溜息をつく。
「ほんどか?すまん、おんにきる」
「ひとつ貸しだからな」
イースレイが先日買換えたワンセグ携帯を取出して「お気に入り」画面からインターネットにつなぐ。
怪しげな色遣いのページの「プラチナ会員」専用ボタンをクリック。
希望のタイプやコースを選んで送信した。
「今プロの女の子を呼んだ」
「ぷろ?」
「ああ、今日は好きなように遊んでみろ」
ぽん、とダフの肩を叩く。
「たまには違った肌に触れて気分転換しろ…そうすりゃ、リフルとも新鮮な気分で出来るってモンだ」
組織を束ねていただけあって面倒見のいいイースレイであった。
ピンポーン
玄関のチャイムが響く。
「こんばんは、お邪魔します…」
「失礼します」
20分ほどしてイースレイの部屋を2人の女性が訪れた。
「おや、君は確か…シンシアちゃんだったね」
出迎えたイースレイが軽く驚く。
「あ、こないだお尻に挿れたコンパクトなお客さんですね、お久しぶりです」
2人の内、可憐な顔立ちのシンシアが臆面もなくのたまう。
(こういう所がなければなあ)
苦笑いをするしかない。
「失礼ですよ、シンシア」
もう1人の女、フローラがたしなめた。
メリハリのあるボディラインと整った顔、凛とした言葉遣い。
幼さの漂うシンシアとは対照的に、フローラの立ち居振る舞いには成熟した気品が現れていた。
「今日は2対2ですが…どのように致しましょうか?」
「あ、あぁそうだね…ダフ、お前はどちらがいい」
フローラに問われ、ドギマギしながらダフに振るイースレイ。
美人のフローラにもソソられるが前回味わったシンシアの身体も棄てがたかった。
ここは敢えて選択権を渡して成行きに任せることにしよう。
「う…りょうほう…」
「おい、俺はおあずけか!」
馬鹿正直なダフにいいテンポで突っ込みを入れる。
「構いませんわ、時間いっぱい交互に楽しみましょう…明かりを少し落としますね」
厄介な男2人を相手に場を仕切る手際の良さはさすがである。
フローラが照明のスイッチを落とすと室内に夜の闇が満ち、就寝灯がほのかに4人を照らし出した。
「シンシア、いらっしゃい」
「はい」
主導権を握られソファに並んで腰掛ける男2人。
その前にシンシアを立たせるとフローラは彼女のボタンを1つ、2つとゆっくり外していった。
薄明かりの中でフローラの指先が妖しく動く。
ボタンが全て外され服がスルリと床に落ちるとシンシアはレースの施された真っ白なパンティとブラジャーだけの姿になった。
目の前で繰広げられた倒錯した光景にダフとイースレイの脳内はピンク色に染まる。
「さあシンシア、ご挨拶なさい」
フローラに促されたシンシアは下着姿のままでダフの腰に跨った。
「よろしくお願いします…でも…」
クスリと笑う。
「どうしてエプロン姿なんですか?」
実は暑がりのダフは晩餐の準備中に服を脱ぎ、今の今まで裸エプロンのままだったのだ。
「りょ、りょうりしてた…」
キマリ悪そうに答える。
「とても強そうなのに料理なんて意外…」
そう言ってダフの太い首に腕を回す。
「ギャップがある人って…素敵です」
吐息がかかる距離。
潤んだ瞳で見つめられては堪らない。
エプロンの下でダフの分身が雄叫びを上げ、布越しにシンシアの秘部を激しく刺激した。
その凶悪な感触に体の芯を熱くしたシンシア。
頬を染めるとダフに唇を重ね、柔らかく湿った舌をそっと挿し入れた。
「う…うがあっ」
ダフの頭の中で何かがハジけた。
ブラジャーを鷲掴みにして剥ぎ取ると、シンシアの小柄な体を抱き締めると可愛く膨らんだ胸がダフのぶ厚い胸板に潰される。
ダフは思う存分唇をむさぼってからシンシアの胸に顔を埋めた。
「あ…や、やん…」
太い腕で完全に身動きを封じられた上乳房を濡れた舌が乱暴に這う。
おまけに下から盛上がった肉塊が敏感な部分を容赦なく刺激していた。
これは効く。
鼻から切なく声が漏れ、下半身からだらしなく溢れた密が下着を汚していた。
「んっ…ふあぁっ…はっ…」
ダフの腕の中でビクビクと体を震わせ、シンシアの理性は徐々に限界に近付いていた。
一方フローラは服を着たまま目隠しをされ、両手を後ろに縛られてカーペットの上に転がされていた。
美しい顔立ちの女が視界を奪われ仰向けに横たわる姿は充分に扇情的だ。
イースレイのマニアックな趣味が全開した結果であった。
「お願い…許して下さい…」
艶のある唇から怯えた声。
即座にシチュを理解し場面を盛り上げる機敏はさすがだ。
イースレイが耳元に息をかけつつ囁いた。
「許してあげる…僕が満足したらね」
妙なイメプレの開始である。
「あ…嫌……嫌です…」
フローラが後ずさりをして見せる。
どうやら、お互い趣味が合うようだ。
「逃がさないよ」
イースレイに足首を掴まれ、フローラの体がビクリと震えた。
掴んだ片足を持ち上げて膝立ちになるとイースレイは残る片手で足首からふくらはぎをゆっくりと撫で始めた。
「ひいっ!」
完全に設定に入り込んだフローラ。
反応も抜群だ。
足をよじらせる度に膝までのスカートがはだけ、白い太股が露わになってくる。
「うふふ…ゆっくりたっぷり可愛がってあげるからね」
極上の痴態に目の色が本気でヤバく変わり始めた白銀の王が手をスカートの奥に差し入れ膝から足の付根まで丹念にまさぐり始める。
「い…いや……やめて下さい…」
「やめないよ」
柔らかいスベスベの脚をねちっこく撫で回され、スカートは既に大腿の半分の位置までずり上がっていた。
「可哀想だから戻してあげる」
何を思ったかスカートの裾を直してやるイースレイ。
だが真の目的はその後だ。
「一度やってみたかったんだよな」
ワクワクした光を目に宿すと敢えて戻したスカートの中に頭から潜り込んだ。
「や…やああんっ」
悲鳴をあげた。
だがスカートの中で肌を撫でるイースレイの髪がゾクゾクした快感をもたらしていた。
股間に顔を埋めたイースレイはシルクの下着越しにフローラの恥部を鼻先と唇で愛撫する。
「んふ…あ……はあ…」
切ない吐息が漏れ、スカートの中にムンとした臭気が籠りはじめた。
美男美女がマニアックなプレイを楽しんでる横で美女と野獣コンビはクライマックスを迎えようとしていた。
エプロンを外したダフの股間には毒々しいベニテングタケがそそり勃っている。
その上に跨ったシンシアのハナブサイソギンチャクが今それを正に飲み込もうとしている所だった。
「貫いて下さい…」
そう呟いてシンシアが腰を落とす…と同時にダフが下から一息に突上げた。
「んんっ!…っくああああああああああ〜っっ!!!」
肉壁をかき分け一気に奥まで貫かれた。
絶叫と共に弓なりに反り返る裸身。
「あ……か…」
シンシアの目は焦点を失い開かれた口元からは一筋の涎が滴った。
「う…うごかすぞ…」
「あ…ああああっ!あああっ!あああっ!ああ…」
ダフの腰が直下型地震のように容赦なく突き上げる。
シンシアの体が何度も何度も跳ね上がり咆哮とグチャグチャという淫媚な音が和音を奏で出した。
一方のイースレイはズボンを脱ぐとフローラの髪を掴んで頭を持ち上げていた。
目隠しと縛った手はそのままにスカートだけが既に脱がされ、むき出しのパンティには先程の愛撫で充分に湿らされた跡がクッキリと残っていた。
「ほら、口を開けるんだ」
言われるまま開いたフローラの口に己が分身をねじ入れる。
「ん…じゅぷ…くちゅ…」
巧みな舌遣いでイースレイの背骨にみるみる快感が走る。
速攻で絶頂の危機を感じたイースレイ。
まだ逝ってたまるかとばかり「ちゅぽん」と口から一物を抜くとフローラの手を縛っていた紐をするりと解く。
「壁に手をつくんだ」
イキそうになったのを取り繕うようにエラそうに命令するイースレイ。
命令通りにフローラは手探りで壁に手をつき立ちバックの体制を作る。
イースレイはニヤリと笑うとパンティの湿った部分を横にずらせ、すっかり熱く湿った割れ目を露わにした。
「ふふ…いい眺めだ」
「や…は、恥ずかしい…」
「さあ、覚悟はいいかい?」
軽く言葉で責めて先端をあてがうイースレイ。
「あ、そこ違い…」
「違わないったら」
「あ、いや、入って…ああっ」
つくづく尻が好きな男である。
もっともイースレイだからこそ出来る芸当だった。
相手がダフなら直腸破裂ではすまないだろう。
「あ…、変な感じ…体がおかしく…あんっ…」
適応力に優れたフローラの身体が新たな感覚に悦びの反応を示す。
「気持ちいいかい?」
「あ…ん…、は、はい…」
「じゃあ『部長』と言ってごらん」
「ぶ…部長ぉ……いい…もっとお…」
イースレイもイースレイならフローラもフローラである。そのまま背徳の快感に身を委ね熱くひたむきに交わり続けるのだった。
永遠にも思われた狂宴の時間が過ぎた。
入れ代わり立ち代わり変態プレイに明け暮れた4人。
腰が抜けグッタリと力の抜けたシンシアをフローラはフラフラと抱えるようにしてイースレイのマンションを後にしたのだった。
残されたイースレイとダフも虚脱と満足の入交じった顔でソファに座りこんでいた。
2人の男を心地よい疲労感が包む。
「…満足できたか」
「うが…さいこうだった」
「リフルより良かったか?」
少し余裕を取り戻したイースレイが意地悪な質問をしてみる。
「くらべもんにならねえ、がはは」
「おいおい…ぷ…ぷはははっ」
つられてイースレイも笑う。
迷子になったプリシラを連れたリフルが玄関にいた事には当然まだ2人は気付いていなかった。
数日後にマンションのリフォーム代と叩き出されたダフの養育費で予定外の出費を強いられたイースレイ。
彼が仕事に奮起し更なる出世を果たすのは、また後日の話である。
「大女とおっぱい」シリーズに敬意を表し投下終了です。
>510
相変わらず妙な世界観だが、とりあえず冒頭の裸エプダフだけで狂い悶える。
爆 笑 で な !
GJ、また頼む。
512 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 23:16:35 ID:a529kwHA
☆☆
☆☆☆
514 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 10:29:18 ID:eqcph6GM
☆☆☆☆
515 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 04:16:27 ID:CVX2V0si
☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆★
※
518 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 22:38:12 ID:tM7Cp9mA
※ ←カイテンドアデイキガアワズコウチョクシテイルミリアトリフルトジーントリガルド
回転ドアで息が合わず硬直しているミリアとリフルとジーンとリガルド
カタカナ読みづらッww
>>518は想像力がすごいな
520 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 02:07:17 ID:+r0gufj6
あげ
このスレ死んでる?
522 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 13:22:35 ID:SJ7XeA+E
ザオリク
しかし呪文はかきけされてしまった
524 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 03:23:22 ID:XvozR+kW
これならどうだ! つ世界樹の葉
あー、ここも寂れたな。
クレアの太ももはおいしそうなんだけど絡める相手がいねーからな
ラキと再開したらネタも沸くかもしれんが。
しゃあないから雑でもするか
前にも書いたけど男キャラ少ないからパターンが決まっちまうのが辛い
>>525 その割には、プリシラがらみがないな
イースレイでもラキでも、リカルドでもおけ
もっとも、イースレイの男の場合、イースレイに殺されるというオチかもしれんが
それとも覚醒者は対象外なのか?
プリシラならイースレイかラキあたりか…
でも覚醒者だからってより、幼児退行がネックだなぁ
なんか犯罪っぽい雰囲気がw
幼児退行プリシラ×ラキ
……いいぢゃないか(・∀・)
分かってないプリシラに翻弄されるのも面白そう
理性と欲望との葛藤とか
イースレイの依頼でラキが、ってのもアリか?
閉じた心を開かせるのは俺ではできない、とか言って
いいね、それも
クレアが知ったら覚醒しそうだけどなw
デコシラはテレサの仇で嫌いなヤシがほとんどなんだから自重しろ
何を言っているんだお前は
テレサ厨うぜー
>>532は一般論だろ?
プリシラ厨のほうがウザイ件。強さ議論でテレサに勝てないからってこっちまで来んな
本当にプリシラ厨はお子様でつねwwww
何を言っているんだお前はw
オウム返ししか出来ないデコシラ厨は死んだ方がいいよ
かつて百合スレを荒らしまくってテレサ追い出したアンチがデコシラ厨だったってよくわかる流れですねw
レスがデコシラ同様馬鹿で幼稚だからよく分かるw
デコシラなんかの信者やってるから馬鹿になるんだよw
デコシラとデコシラ厨は逝ってよし
ID:kgymOSQG涙目だなw
元はといえばプリ厨の暴走を注意しただけなのに、なんでプリ厨って被害妄想つよいんだよw
見えない敵でもいるのか?w仮想テレサ信者に顔真っ赤にして煽ってるのが可愛いなw
以下、何事もなくスルーでクレイモアのエロ話再開でヨロ↓
いや、流れ的にはネタが無い中プリシラとラキのネタはどうか、ってことだろw
しかも6レスくらいしかないのにwそれがプリシラ厨の暴走っておかしくないか
百合スレの抗争持ち出すとか、お前百合厨?
しかも「特定キャラは嫌われているから話題に出すのは自重しろ」って明らかに変だろw
じゃあ俺ヘレン嫌いだからヘレンの話題出したらお前みたいに怒って良いのかw
いつまで引っ張るんだよ?w
ハイハイ、プリ厨プリ厨
注意したらテレサ厨認定乙だし、日本語を理解していないのかね?本当にプリシラ厨はバカだなw
少しはキャラ共々嫌わせているというのを自覚しろ。テレサに対抗意識燃やして顔真っ赤www
そして軽くあしらわれてる所なんて、これなんて原作テレサ編?
まじでそろそろ自重してくれ。お前のお笑いにいつまでの付き合っていられんのだよ、お譲ちゃんw
追い出されたのってテレサ厨じゃ…
名前出しただけで荒れるってどんだけ嫌われてんだよ!wプリシラw
俺も嫌いだが、プリシラ厨共々消えろよ。そろそろスレ違い
向こうにまったく動きがないからってこっちで暴れてるのか
嫌いなキャラの話ならスルーしろよ。それができないならここに来る資格ないんだぞ
自分的にもキャラとしてはどうよ?って思うところあるけど、ネタならぜんぜん普通に話せる
で、テレサとかプリシラってのが誰なのか知らないガラテア房の俺参上
プリシラ厨もガラテア厨も災害みたいなもんだから可憐にスルーを
ニコニコやミクシィでもあんだけ嫌われてんのに開き直れるプリシラ厨ってすごいな
人気でも強さでもテレサの足元にも及ばないのに、一方的に対抗意識もやしてるのがハゲワロスwwww
>>544とか中立のフリしてさり気なくあっちのスレとか持ち出してるあたり腐ってにおいがプンプンするぜ
分かりやすい言葉で工作といいます。プリシラ厨の戯言は可憐にスルーをお願いします
548 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 13:55:18 ID:K3DxkMn8
もういいよクレアとダフで。
テレサとダフで
ああ、そっか…春休みだからな。
まあわめいてもテレサの作品は投下されないと思うけど
プリシラ厨必死だな
プリシラ厨って腐女子しかいないんだろうね。消えろ
まだやってんのかテレサ厨w
厨と腐をNG登録するとすっきりするかも
スルーして好きに語ろう。構うとうるさいし
腐妄想を垂れ流すプリシラ厨をやんわり注意
↓
逆ギレテレサ厨認定
↓
プリシラ厨は悪くない!悪いのはテレサ信者だ!
プリシラ厨お得意の責任転嫁&テレサ厨認定ktkr!
本当にプリシラ厨ってかなうはずないのにテレサに対抗意識燃やしすぎw涙目www
いいかげんキャラ共々嫌われていることに気付こうねw
ほとんどの読者はプリシラ嫌いなの。テレサファンだけじゃないんだよwププッw
プリシラ×ラキって腐妄想なのかw
少しは自重しろよ>プリシラ厨
何の関係もないテレサの名前まで出してイメージダウンの工作乙
それでもテレサの人気は変わらんというのに、ガキだなぁ
信者が腐女子とリア厨だけってのがアワレだなw
ま、みんなの嫌われ者プリシラだから仕方ないな!w
食い付き良すぎww
プリシラ厨必死wwww
荒らすんなら専スレたてて一生そこでやってろwなっ!
全く、意識混濁まではじまるとは、そろそろ戻れなくなるぞ。たいがいにしろ
お勧めNGワード
プリシラ厨
ガラテア厨
デコシラ厨
プリ厨
これでうざいレスは全部消えるよ。
春休みが終わるまでは存在無視して乗り切ろう。
仕方ないさ。ぷりしら厨房は災害みたいなものだから
>>559 「厨」と「腐」で全部消える
アホのせいで特定のキャラタブーとかなるの嫌だな
ちょっと笑えるんですけどww
まあNGワード増やせばいいことだから。
>>561 むしろプリシラの話題は永遠タブーの方向で
やりたきゃ専スレ立てればいいと思う。需要はないがなw
名前だけで荒しを呼ぶってどんだけ迷惑なんだよw逝ってよし
ぶはっ、今度は厨を抜かしてレスしてやがるwww
これ完璧嫌がらせ目的じゃんww
こうなったら脳内スルーだな。
本日のNG:ID:XxSOc3yq
スルーするとかいってできないのが低脳プリ厨のクオリティ
最後に言わないと気がすまない負けず嫌い(笑)はまさに腐女子の典型だな
お得意の脳内スルー(大爆笑)で一生ロムっとけ
>>564 確かにこいつ爆釣りできて楽しいが、もういい加減うざいからスルーだなw
>>563 お前がテレサスレ立ててくればw
最強スレでも厨信者しか付かず、百合スレでも隔離された可哀想なキャラクター
スルーとか言って結局徹しきれず中途半端に相手してしまうプリシラ厨ワロスw
しかも、再三馬鹿にされてるのにテレサに対抗意識燃やして涙目www
ここまで馬鹿なのも才能だなw
ゆとりプリシラ厨の将来が心配だよw
デブス腐じゃ嫁にもいけないしなw
とりあえず、
>>532と
>>559がテレサ厨を装った稀代の釣り師ということは分かった。
・・・つーか、ここまでテンプレ通りの煽り合いをするバカはいないから、
テレサ厨とプリシラ厨を装った自作自演荒らしだろ?
まさか、ガラテアもNGキャラだったとは知らなかったが。
>>569 ん?NGキャラって?壮大に勘違いしてないか?
プリシラ厨や「ガラテア厨」でNGワード設定すると。「プリシラ厨」はNGワードになるけど
「プリシラ」にはかかんないぞ?「プリシラ」で設定したわけじゃないんだから
ガラテアもしかりだ。
厨のコメントが見れなくなるんだからそれでいいじゃん。
>570
待て。
>>546や
>>559を見たら普通の人間ならガラテアが反感を買っている印象を受けるだろ。
それを指して「NGキャラ」と表現した訳で、NGワード設定の話はしていない。
で、「テレサ厨」を例示していないのは何故だ?いやまあどうせ釣り餌だろうけど。
>546は釣りだろうけど。>559をそう思うのは勘違いじゃないのか?
「ガラテア」を禁止ワードにしたわけじゃないんだから。
>>546でガラテアにも飛び火が
しそうだから叩かれる前にワードを足したようにしか思えない。
テレサ厨イレーネ厨クレア厨いくらでも引き合いに出せるんだからおとなしく「厨」って入れとけガラテア厨。
もともとは図星を指された低脳プリシラ厨が何の関係もないテレサを引き合いにだしてテレサ厨認定したのが始まりなんだがな
イメージダウンの工作に必死杉でワロスw
クレイモアスレの荒しはプリシラ厨ですって言ってるようなもんだなw実に分かりやすい
まぁ、2では基地害が勝つんだからプリシラ厨は最強だよ。よかったねw羨ましくもなんともないがwww
まだプリシラ厨が腹話やってるのか…ご苦労なこったな
テレサに対抗意識燃やしてやる気満々なのはプリ厨だけだから実に分かりやすい
複数IDで工作、乙
今日のプリシラ厨=荒らし=ID:RjqUAKDr
みんな目を合わせるなよ
ID:HzoK8OS+も荒らしが喜ぶ行動してる訳だが
プリシラ厨が来るまで平和だったのに…
春だな
ガラテア厨ってかつて総合キャラ萌えスレを潰した伝説の痛いキャラ厨じゃないか…
お前ら、恐ろしい厨を召還したなガクブル
とにかく
>>580にお茶漬けでもだして早めに帰っていただこう
お茶漬けwぶぶ漬けって言えよテレサ厨は日本語が使えん奴だなw
>>582 ガラ厨か?ここははじめてか?力抜けよ
テレサ厨じゃないんだが。さすが元祖キャラ厨は厨認定がすんばらしいな
遠まわしに言ってんだよ。バーカ
それにお茶漬けは日本語だろw外国の方ですか?
京都弁だけが日本語じゃないんだよ
584 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 00:51:13 ID:/xdW+WHS
ガラテア厨参戦wwwwwww
深淵が3匹揃ったなw
何このキャラ厨のごみ捨て場…orz
まあ痛い発言してる奴のID調べたら、大体2・3個だから十中八九単独(串なし)だろうな
全キャラ好きの自分からするとこの流れは嫌だなあ
>>583 「ぶぶ漬け食って帰れ」と「お茶漬け食って帰れ」じゃ意味が違うだろ地域的に考えてw
ミリア信者です、以後よろしく。
プリシラにつっかかるのはテレサ厨以外思いつかないんだがよければ教えてくれないかw
別にプリシラに突っかかってはいないけどね
ガラテア厨には覚スレでの嫌な思い出があるからちょっと小ばかにしてみたけど
というか
>>586は誰に言ってるんだ?
>>580のガラテア厨さん、からかってごめんなさい
スレが荒れてるとき自らキャラ厨宣言したから、また変なの召還したのかと
プリシラ厨だのテレサ厨だのガラテア厨だの、ウザい
シンシア厨の俺が来てやったぜ
人がいないから書きづらかったけど、いるのなら久しぶりに書いてみようかな
このキャラ厨同士の争いがすべて自作自演で実は一人だけしかいないなんて可能性もあるがw
ここまで全部俺の自演
例のテレサ厨、こんどは百合スレで開き直っていてワロタ
百合スレでウザいテレサ厨、ID変え忘れたのか自作自演バレバレなんだが・・・。
早く春休み終わらないかな。
百合厨以下の脳味噌を呪うんだな
テレサ厨全員皆殺しにしてやるよ
百合厨にも疎まれるテレサ(笑)
>>593(・∀・)ジサクジエーン!!
だから百合スレとエロパロスレに書き込む時間帯で(・∀・)ジサクジエーン!!だとバレてますよ。
作家さんに迷惑かけるのやめろ。このテレ厨(笑)
新しいタイプの荒しかテレサ厨がマイナーチェンジして荒らしているのか、ただの百合厨か…
テレサ厨もスレ違いだが百合厨もスレ違い
向こうでなにがあったか知らんが百合厨の上にテレサ厨って救いようがないなID:kzs87+n
百合厨は百合スレにお帰り
百合スレのテレサ厨騒動をこっちへ持ってくるな
>>595串刺したってわかるよ…。いい加減つまらねえwお前もエロパロと百合スレに迷惑かけるのやめようなw
まともな頭持ってるんならもう暴れないでどっか帰れ。君の居場所はどこかにある。
なんでわざわざ百合厨の溜り場に行かなきゃなんないんだよ…
君は百合厨かも知れないけど百合が苦手な奴もいるんだよ
それともテレサ厨が矛先変えようと痛い百合厨演じてるのか?
なんだ違うのか、ごめん。まあどうでもいいけどw
流れ変えるためになにか萌える話でもしてくれ
人増えたな。なにさ、ザオリクじゃ復活しなかったのに!普段も話そうよ!
っていうか、>525-531までの流れで、なんでこんなことになってしまったのかさっぱりわかんないよ。
過疎なスレで数少ないノマの話題を捻り出して話してただけなのに
>598
荒れなさそうな萌えな話題を考えてみたけど。今の時点で、誰と誰を絡めても荒れそうなので
オナニーとか下着ネタとかしか思いつかん
百合厨キモイね
ずっとこのスレ監視して定期的に荒しに来て、何か生き甲斐みつけろよ。2CH以外で
なあ、いつまでも穿り返さないで流して、普通にエロ話しよう
クレアの太もも!ミリアの太もも!
そういや、今月号読んで、タバサもミリアと同じくミニスカガーターベルトだってことが
判明して驚いた。
ずっとガラテア“房”と名乗ってたのに、全部ガラテア“厨”と返された俺涙目
>>602すげー激しくどうでもいいから普通にスルーしてた。
かき回してる奴よりはマシだけど、おまえ思考が斜め上なんだよ。
>>571の噛み付き方とか見てるとわかるけど
ガラテア厨のスレ活性化(笑)
元祖隔離キャラだけはあるな
オフィーリアがちょっと気になる今日この頃
誰かオフィたんのSS書いてくれよ。
クレアが脚をくっつけている最中オフィがラキに騎乗位
30秒ごとに締め付けを強くしていき、クレアが脚をくっつけるまでに
ラキがイったらゲームオーバー
「あは…この子、結構頑張るじゃない…っ!」
「ラキは私が自ら調教を施した。普通の少年と思わんことだな!」
こんな電波を受信した。
608 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 23:05:01 ID:+cab9Mx/
頼むそうめんキボゥ。。。
そうめん×ラキか?他に相手いないし…食べられる前に性的な意味で食べられてしまうラキ
捏造すれば他の男覚醒者もありかもだけど
>610が書いてくれるのを待ってるぜ!
612 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 19:32:30 ID:F7JbRDG+
見に行ったが、リア厨みたいなサイトだなww
クレイモアジャンルって変なの多いw
614 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 21:20:14 ID:F7JbRDG+
616 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 22:00:12 ID:F7JbRDG+
>>615 なんで嫌なんだ
クレイモア好きなら協力しろ
軽い程度なら荒らしてもいいから
盛り上げて
自作自演でもいいからww
>>607だったら最後はやっぱりオフィがゲームに勝つのか?
オフィがひゃんひゃん犯されるのも見たいところだ…
618 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 22:57:52 ID:F7JbRDG+
誰かさん書き込みありがとうございます
レスしたのでみてください
あのさ、ここ2chじゃないから。ピンク板な。
あと、エロパロなら保管庫に避難所が一応あるよ。
全然使われてないけど
一日で閉鎖かよ。
622 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 23:45:58 ID:3hNDaV2E
宣伝すんなよ、掲示板だって一日で閉鎖するほどの根性なしの癖に
人に来て欲しかったら2ch使わずに自力でやれよ
こんなの俺に比べれば全然痛くない
お前のは寒いだけだ
625 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:30:21 ID:z6AaG80G
なんだとww
掲示板閉鎖したのは、新しい掲示板つくるため
今度は、自衛官が答えたる掲示板にしました
一般の方の質問に自衛官が答えるというものです
また、その中にクレイモア掲示板もあわせますw
626 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 01:03:21 ID:zK2QmwFB
あ
628 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 13:44:25 ID:o+HH8oKL
静かやなぁ〜(@^^)/~~~
誰かクレアのネタで書いてくれないかな…。
保管庫見たけど。ミリアが人気だな(わかる気がするけど)
クレアが最後までやってるのはあんまりないな。
戦士の中では唯一男持ちなくせに。
631 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 23:03:50 ID:vGYG0DLN
過疎だな…
クレアは単独でスレ立っているからそっちが活発なんじゃないか?
きちんと住み分けられている証拠。普通のことだけど偉いと思う
単独スレなんか立ってんの?
634 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 14:03:55 ID:sr/TUq92
単独ってピンクのキャラサロンのスレのこと?あそこは萌えを語る場所になってるし。
向こうも過疎だし。こっちも過疎だからね…
つーかこの状態で住み分けとかどうよ?
しかも隔離しなくちゃいけないほど大きい勢力でも痛いわけでもないからな
ちょくちょくキャラ厨が暴れにきているからごっちゃになってた
保管庫にクレアだけ個別スレでまとめられてたからてっきり向こうで楽しくやってるのかと思った
すまんかったな
何か久々に来たら荒れてるなぁ
もしや常駐スレでキャラ厨アンチ廚の対立自演して荒らしてた奴のやり方に似てる
同じ奴かな?
>636こっちこそ言い方きつくなってすまんかったね。色々あったからギスギスしてしまいがちだ…
いかんよな。
>637 そうかもしれんけど。変なのは華麗にスルーするしかないと思うよ。それができずに
構っちゃうと傷も大きくなるのかもしれん。
でも、もう春休みも終わったし、落ち着くんじゃないかな?
テレサ厨FOREVARは去年の春からこんな感じだよ
定期的にスレ荒らしにまわってる。もはや風物詩
たいして荒れてもないのに「荒れてる」とかいうのも荒らしを呼び込むから注意しろ
煽り耐性、スルースキルなさすぎ
揚げ足とって荒し認定
これじゃ過疎るわ
クレアのスレが保管されてるのは単にSSが混じってるのがそこだけだったからだと思うよ。
他のキャラのスレもみてるけど、他にはなかった。
でも今じゃどこも過疎ー
もっと萌えが欲しい
642 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:26:58 ID:YlHEKK4v
成立できそうな組み合わせを考えてみた。
ラキ×クレア 盗賊×テレサ ルヴル×クレア
オフィ×ラキ 素麺×ラキ
プリ×ラキ イス×プリ リフル×ダフ
ミリア、ヘレン、デネヴ×ラキ
シド、ガーク×ガラテア、ミリアーズ
643 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 19:56:07 ID:Si2B5cri
↑ガラテア、テレサ、オフィー、ミリアの担当って誰だっけ?
あと、リムトも入れられるな。
特別ゲスト「俺達」
俺×クレア
覚醒者×ミリアの陵辱ものが大好物な俺は異端ですか
異端じゃないと思うよ。ミリア関連では一番多いんじゃないか?
そういう自分はなんでも残さず食べれるが。
たまには純愛ものも見てみたい。
前にここで見たダフとリフルのは良かったなぁ…。
ラキとクレアとか、イスとプリとか…。
ミリアとか男と絡みのないキャラはオリジナル(寒くない程度で)の相手でもいいかな。
ヘレンの純愛が読みたい
ちびクレアでなんか妄想しようかな…
ミリアーズ×ラキ×ヤンデレクレア
ヤンデレならプリシラとの三角関係がいいなぁ…
腐女子キメェ
>651
三角関係になる以前、ラキが幼児退行プリとどうやって関係を持つかが問題だ。
へたれに鬼畜なことはできないから、イスの介入がないと難しいだろ
そうなると三角って言うより四角関係なのか?
654 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 23:15:58 ID:O+6kQ+Cb
保守。クレアの太もも!
655 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 11:04:10 ID:EgrUjUSE
ほしゅ
組織内部を探り、大陸の端にまで足を運んだミリアたん
例の世間から遮断された南西の村の若者と一夜のアバンチュールを過ごしたに違いない
657 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 05:26:09 ID:74nzpVIW
>>657 バレもくそも地域によってはGWのせいで1日には発売されてる
バレもくそもない。5月2日は公式発売日
660 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 22:52:35 ID:FHgvQeWb
ほしゅ
661 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 19:35:33 ID:bYzY/DhT
過疎だな。泣けてくる…
やっぱり人が居ないと投下しづらい?誰かが投下したらそれが呼び水になって人が増えるかな。
結構投下率の高いキャラだから自重している
こうなったら無理矢理ひねり出して書かなきゃいけないかなと思ってたら
作家さんの気配発見!
>>663投下率高いってことは
それだけ需要があるってことだし、自重する必要ナッシングだよ。
>>663 テレサですね!わかります
この際百合でもなんでもいいからテレサ降臨きぼん
どのキャラのが多いのかは保管庫見りゃ一目瞭然ですね。
でも、そういうのは気にしなくていいと思いますよ。
テレサは人気のせいか何故か粘着アンチがいるから作家さんも投下しにくいんだと思う
俺も気にせず投下すればいいと思うよ
むしろ投下、ぜひぜひきぼん(;´Д`)ハァハァ
個人的には盗賊×テレサとかイース×テレサとかみてみたい
でも、誰と組ませても微笑でおいしくいただけるので作家様に任せまつ
>>663 ☆チン ☆チン\_/\\( ・∀・)< テレサたんエロ小説まだー?
クレクレばっかだなw
投下予告があった場合はクレクレとは言わないぞw
場の雰囲気を盛り上げて投下しやすくしてるんじゃないか
漏れもまたーりテレサを待つ
パラレルでテレサがストーカーに犯される話とかはどうですか?
テレサ厨にエサをやらないで下さい
女がちんこ突っ込まれるならクレアでもテレサでもなんでもいいよ
でも賂銀稼ぎのためにクラリスに売りをさせられるミアータたんが一番みたいよ
674 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 12:05:41 ID:SKKmGbsY
激しくテレ様不足だぞ
投下予告したんなら責任もって投下汁
構ってちゃんの厨作家じゃないんだからさ
アンチが沸いたから作家さんがにげちゃったんじゃないか?
百合スレにも熱心なテレサアンチがいるおかげで話題に出しただけでテレサ厨認定だし、みんなストレス溜まってるよね
俺たちはテレサSSに飢えているんだとつくづく痛感。女神様PLZ
テレサ厨死ね。マジで
特に本スレと強さ議論とここにいる盲目テレバカ腐女子ども
お前らのせいで『大人気のテレサ』が『デコシラ』並みの嫌われ者になってるんだよ
いや、それ以上だな。テレサもテレサ厨も永久に出てくんな
677 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 23:35:21 ID:Y2BYFoii
デコシラみたいな厨キャラを好む方が死ねよ
強さ議論でも人気でもファンの質でも完敗だから顔まっかだな
強さ以上にキャラクター性が他の奴らとは違うんだよ
悔しかったらmixiでテレサの半分でいいから人気を得てみろ
人気者(笑)のミリアーズが束になってもかなわないのにデコシラごときに勝てるわけがないがなW
でっていう
つまり、デコシラもキテレサもアンチでオフィーリアの従僕たる俺の勝ち!
>キテレサ
気持ち悪さと基地害っぷりをうまく表現したなw
航時機がしょっちゅう壊れるんだよなあw
なあ、反応するなよ。嫌な奴はテレサをNGワードにしてしまえばいいだろ。
基地害のレスは見れなくなるし。
俺は基地害のレスは見たくないんで。普段はNGにするが。
テレサのSSが投下されたら、そのときだけは外して読む。
こんな過疎ってるんだからえり好みはしないよ。
>>673の言う通り
テレサだろうと、他の女キャラだろうと歓迎する。
すっかりキテレサ厨クレクレスレに成り下がったな
キモいキテレサ厨の特徴
・クレイモアスレに粘着してひたすらキテレサマンセー
・やたら人気を訴え他キャラは引き立てとしか思っていない
・人気のあるキャラはとりあえず叩く
・みんな大好きキテレサ様のアンチはプリ厨だと妄想(キテレサとその信者が嫌いにすぎない)
・デコシラとか言ってるがキテレサも生え際ヤバい爬虫類顔手長猿
・俺女の腐女子
・ミクシィの人気(笑)
・恥知らず
・工作(笑)
>>679 バーロ。
オフィは俺のものだからな。オフィを従える俺が勝ち。
テレサ厨のせいで他のSSが投下しにくいから過疎るんだよ
過疎ってるからテレサマンセーとか本末転倒。そんなにテレサSSクレクレしたいなら専用立てたら?
>684
解って無いな。
クレアを犯すだけなら妖魔にも盗賊(未遂)にもできる。
だが、クレアの食事係はラキしかできない。この意味、この価値が解るか?
だからこそ、俺はオフィーリアの従僕なのさ。
>>686 あぁ、心で理解できた。
俺もオフィのにもとに下ろう…
688 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 12:40:14 ID:EzUIndkq
ラボナの戦いも一段落し、戦士たちは、しばらくラボナに滞在していた。
ガラテア「今日は何のようだ?」
ミリア「ああ、今回も男を紹介して欲しいんだが」
ガラテア「なんだ、そんなことならお安いご用だ」
と言いながら一冊の本を取り出すガラテア。
ミリア「なんだこれは…!?」と言いながらガラテアに視線を移す。
ガラテア「いいから見てみろ」不気味な笑みを浮かべながらそう促した。
ミリア「……ああ」恐る恐る本を開いてみる。
なんとそこには男の顔写真と特徴が詳細に明記されていた。
もちろん『白銀の王』『銀眼の獅子王』も名を連ねている。
ガラテア「気に入った男がいたら私に言ってくれ。紹介してやるぞ」
ミリア「何だ?このリストは?お前は組織から抜けて何してるんだ」
ガラテア「前にも説明した通り、シスターだ」
「しかし、シスターの給料では食費が賄えんので、ついな」
ミリア「戦士は一週間食わなくても事足りるはずだが?」
ガラテア「一般的にはそうだが、私は見ての通り例外もいるのだよ」
「お前ももっと飯を食え」
ミリア「…お前、7年でこの人数と…!?」
ガラテア「そうだ。それはさておき、早く男を選べ」
驚きの反面少し浮かない顔をしているミリア
ガラテア「どうした?好みの男がいないのか?」
ミリア「いや…そうじゃない」
ガラテア「…すまんな。お前は巨根が好きだと知ってはいたんだが、あいにく需要がなくてな」
ミリア「貴様!!いつ私がそんなことを言った!!」
とは言うものの巨根という言葉に胸を躍らせるミリア^^
ガラテア「それでは、ダフを呼ぶとしよう。お前は巨乳のうえ童顔だから嫌がる奴はそういないはずだ」
ミリア「ちょっ!私の意見は無視か!?」
数分後、覚醒体をうならせ、地鳴りと共にダフがやってきた。
>>663タンのテレサエロ小説マダー?マチクタビレタヨ
690 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 11:51:29 ID:kw6CafEy
本編が見事に糞化した件について
実験上で生きる意味をみつけて死んでいったテレサがあまりにも不憫だ
全部茶番かと思うと怒りすら沸いてきたよ
本スレ行け、禿げ
692 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 12:09:41 ID:kw6CafEy
罵倒するしか脳のないカスは2CHにこなくていいよ
しかもここは21禁だ
ろくにネタも振らずに自治厨気取るなよ
黙ってろ、テレサ厨
694 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 15:51:51 ID:kw6CafEy
クレア厨の漏れをつかまえてテレサ厨呼ばわりとは認定厨プギャーだなw
テレサアンチは痛いですって発表してるようなもの
つーかお前百合スレにもいただろ?いつも工作乙です
時間帯が一緒だからバレバレなんだよ。全く、芸がないな
強さ議論スレの低脳デコシラ厨そっくりだなwww
またテレサ厨のキャラ厨、擬態が始まった。
今度の犠牲者はクレアか…
いい加減にしろ>プリ厨
必死の工作腹話でテレサの話題を潰すのに必死だな
そんなに嫌なら来なければいいのに。スルーできないお子様なところがあのクズキャラにそっくりだな
未だにエロパロにも百合スレにもプリSSが皆無でプリシラ厨涙目、顔真っ赤なのは分かったから
テレサに嫉妬して荒らすな。バーカ
強さ議論スレじゃ論破され涙目、どこのスレでもきらわれ者、ミクシィでもフルボッコ
キャラだけじゃなく厨も痛いから本当に困る。毎日複数ID自演工作本当に乙
そんなに暴れてもだれも糞プリのSSなんて投下しまいよw残念!w
一番必死なのは誰厨だ選手権
どう考えてもプリ厨だろ。強さ議論スレのプリ厨、工作に必死すぎでワロス
強さでも人気でも勝てないから荒らすしかないんだろうな
せめて対抗意識燃やす対象のレベルを下げろと言いたい
プり厨プリ厨やかましいっちゅーのプリ持ち上げなんかほとんどねーだろ
全部「テレサを批判した!テレサをないがしろにした!」っていういちゃもんじゃん
一番人気だと自負してるならもう少しどっしり構えろテレサ厨
プリ厨必死だなw
強さ議論で論破されてから標的をここに変えたのか?w
いや、論破されたことにすら気付かずに、工作まがいなことをしてまでプリマンセーだもんな
これ以上は恥ずかしいかや止めろ
もう構わないほうがいいかと。生き生きとして噛み付いてくるし
まぁ、デコシラごときに熱くなれるってある意味幸せなんだろうな
周りは迷惑極まりないが精神年齢がデコと一緒でガキだから、生暖かく見守るしかないだろう
2CHでは基地外が勝つとは言ったものだな
NGワード推奨
テレサ 厨 腐 デコシラ 糞展開
これで少しはすっきりして見えないかい?
もう実施してるから、書き込まれても見えないからわからんw
こぼれた分はキリないからIDでするといい。
みんなが言うとおり、強さ議論スレでプリ厨が完膚なきまでに論破されていてワロタw
こんなトコまで着てないでリーブ21行かなくちゃwww
煽りはやめてSS落としてくれないか
デコもキテも要らん。
オフィーとお兄ちゃんのスイートストロベリーストーリーはまだですか?
オフィと俺のハートフルSMストーリーが読みたい
今度はオフィ厨演じてんのか>プリ厨
どんなに擬態してもテレサ叩いてる地点でデコ臭漂ってますよ!気をつけて!
あいたたた(笑)
青年ラキは何歳だろうか。童貞か否か気になるな。
しかし、ロリ連れと聞いたクレアの心中や如何に
ラキのつれてた子は組織を抜けた訓練生でテレサそっくりと予想
先月やらかしたから巻き返しに最終兵器テレサにあやかり人気&読者復活をねらった編集部の苦肉の策
しかしこれならラキ×ロリテレサたんが可能になるぜよ(;´Д`)ハァハァ
今回は男女にできそうなネタが豊富な予感。
ラキが他の女に走ったと思ったクレア自棄酒。
シドにお持ち帰りorガークに慰めてもらうとか
ヘレンがシドとか、兵士たちを誘うとか。
>>711 何故、何でもテレサに絡めようとするの?うぜーわ
いちいちテレサに嫉妬するプリ厨のほうがうざいよ
噛み付いてもだれもプリなんか書かないから死ね
いたたた(笑)
何でもデコの攻撃に変換することはない。キテがジエンかますことすらありえるし。
川に落ちて四つん這いのアリシアを後ろからツンツンしたい
>>716 コミックを購入した全世界の男子を代表して激しく同意。
>>716 >川に落ちて四つん這いのアリシアを後ろからツンツンしたい
全世界のクレイモアファンの男子を代表して激しく同意。
二重投稿の俺乙。
乙と言うよりOT乙じゃね?
ラキって顔はイースレイ、体系はガーク、性格はシド(?)になったっぽい。
再開したら、クレアなんかすぐやられてしまいそう…
確かにw
あの年頃はヤリたい盛りだから
クレアとキスの続きをやりたくてたまらんだろうな
それを励みにずっと頑張って来たと思うw
だよな、それでクレアも満更ではないから、最初は風斬りとか放ってツンデレしつつも
最後には受け入れるんだろ?
今のラキの体型なら、駅弁も楽にできるんだろうな…。
体型に比例したデカマラに貫かれながら
華奢な腰が壊れそうなほど激しく揺さぶられるクレアを想像してしまう。
ヘタレから鬼畜攻めも可能な性格にジョブチェンジか
ラキのつれていた幼女ってテレサじゃないかな?
才能ある半妖を継続させる実験とかもクレアでやってるわけだし、細胞とってクローンとかありえそう
何より、フードに隠れた横顔が訓練生時代のロリテレサっぽくみえる
テレサ×クレア像の伏線をやたらはっていたわけだし、クレアとラキ再開もテレサがいればより深い感動が得られそう
このスレ的にもロリテレサとクレアとラキの3Pとかおいしくいただけるネタも出来て一石二鳥ジャマイカ?
キテレサ入りました
実はああ見えてラキとデコの子
うわなにをするやめ
アッー!
ラキに振られたデコシラ厨涙目ですね。分かります
フードに隠れるっていったらイレーネさん以外ありえないだろ!
亡骸からクローン再生したイレーネさん二号として復活だよ
次号次第ですな。幼女はどんな顔なんだろう。
今は最も男女ネタを考えやすい時期じゃないか?
兵士×ミリアーズの乱交プレイとか
衝撃を受けたクレアを優しく癒す、シドとか。ガークとか
交渉と銘打ってミリアと2人きりになった途端、豹変してギンギンになる生臭坊主がみたいです
長年の禁欲生活でいけないハッスル。聖職者のくせに馬並みだぜ
覚性者の次は性職者か
本スレの方は行けないな。
妖魔おにいちゃんに処女奪われるオフィ希望
「おにいちゃん…いやだよぉ…!」て言いながらおにいちゃんの皮かぶった擬態妖魔に犯される
オフィの漣のまんこに犯されながらミリアのおまんこ舐めたい
どSオフィに罵声を浴びせられながらミリアをあんあん言わせたい
最近クレイモアのエロ同人が増えてきて嬉しいよ
そうか?夏と冬以外のイベントには行かないからわかんねーや
お勧めサークルとかあったら半角で教えてくれ。買うし
737 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 09:46:25 ID:HhAb0EFA
早く次号発売されないかな
ラキが凄いさわやかになってる…。でも思ってたよりは変わってない気がする。
自信がついただけで、
前回のラストではシドみたいになってると思ったから。
しかし、クレアはどうすんだー。
739 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 01:57:17 ID:la6BEVhx
最近は男女カプ的においしい展開なのであげ
740 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 12:19:27 ID:E0qaxbi+
過疎ってるな。
チビテレサ降臨だったら…とつくづく思うね
毎月のSQよりも嘘バレの方が楽しみなのは俺だけじゃないはずだ
いや全然
まあ、ロリシラで萌えろと言われても厳しいよな。
まあ根本、ロリは10年後にまた来なさいってことで。
744 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 16:01:15 ID:zKiDuxxM
ほれあげておくぞもっと飯くえ
無駄に多い女キャラの中、魅力あるのはテレサだけだからなクレイモアは惰性で立ち読みしている
八木の次回作はテレサスピンアウトでよろしく
誤爆スマン
本当にテレサファンはうっとおしいなw
エロSSどころか、二次作品を書くのも初めての新参者です。
今日、三時間半ほどかけて完成させましたテレサ×イレーネSSを投下させていただきます。
☆テレサ×イレーネSS 「杵臼の交わり」
夜更け。
私は、スタフの地に座する組織本部に滞在していた。
理由は、単純なものである。私が直接手を下したローズマリーの後釜を務める、新NO2が決まったので、生面の席を設けられたのだ。
私たち組織に務める戦士達は、お互いの顔など、任務で一緒になるまで知る機会は、殆どない。
しかし、組織の決まりの中に、「NO1とNO2の戦士は、お互いの事を知悉しておくべく、生面の席を設ける必要がある」というのが奨励されているのだ。
どうやら昔、組織の誤謬で、NO2の大過によってNO1が覚醒、離反するという惨事が起こったらしい。
前車の轍を踏ませないよう、組織の頂点に立つ二人には、お互いの理解と、協力を求めることになったのだ。
といっても、前NO2ローズマリーのように、結局は戦士の内面など探れるものではないというのが、私の意見だ。
ウマが合わなければ、どう努力したところでどうしようもないし、そもそも……
どんなに強力な妖魔やら覚醒者やらがこようが、私の手にかかれば剣がなくとも倒せるほど容易い。
しかし、組織を楯突いて席を拒むのも、良くないことだとは知っていた。
組織の秘密を知ってから、私の行動は実に慎重になったものだった。
情けないとは思うが、一人でどうこう出来そうな問題ではない。
「……テレサ、何を考えている?」
少し離れた所で起立している黒服が言った。
「別に……というか、そのイレーネとかいうのはまだ来ないのか?」
「ああ……なんといっても今日昇進が決まったからな。
なんでも、三体の覚醒者を目に見えぬ斬撃であっという間に仕留めたらしい。それが昇進の決め手になった」
「目に見えぬ斬撃ね……」
嘘くさい。
とは思っても、口に出すことはなかった。
今までにも、やれ雨の様な突きだとか、やれ波動をはなつ戦士だとかがいたりしたが、所詮は私の足元にも及ばないやつらだった。
どうせ今度のNO2も、大した事がないに違いない――
申し訳ない、仕事に間に合わず、全て貼れない可能性があります
「お、ようやく来たか、イレーネ」
部屋に通された、脱色しきった白い長髪の戦士を一目見るなり、私は言葉を失ってしまった。
相手を見透かすような鋭い三白眼、かつて存在した亜種族が持っていた尖った耳、男とさえ見紛うような、精悍な面差し。
私は間違いなく、その戦士――イレーネに、心を奪われていた。
しかし、それを表に出すほどまぬけな私ではない。
「私はイレーネ。片腕を覚醒させ、無数の斬撃を繰り出す「高速剣」の使い手だ。
お前の噂は聞いている。妖力を絶ち、相手の動きを先読みして剣を振るう、組織の歴史の中でもトップクラスの実力者だと……」
「ああ。イレーネだっけ? そんなに固くならないでいい。
私は、戦士との関係には無頓着だけど、瞞着したりすることはないから、安心して欲しいね」
私のこの発言に、となりの黒服が顔をしかめた。
「いくらお前がトップだとて、あまり軽口は叩かないでもらいたいものだ……
が、確かにそうだな。イレーネ、そこは深慮することはない」
「承知した」
「……で、なんか既にお互いのことは知ってるみたいだし、私はそろそろ失礼してもいいか?
私も任務のあとで、疲れが溜まってるんだ」
私の言葉が意外だったのか、二人は、少しの間固まって沈黙してしまった。
「……おまえにしては珍しいな。まあいい、テレサはともかく、イレーネはまともな戦士だからな。
生面は終わりとする」
黒服の失礼な言い様よりも、この生面のいい加減さに、私は呆れた。
だが、今の私にはそんなことを思考する余裕もなく、逃げるようにとっととその場を退出した――
「……っくそが」
組織本部を出て、そこから一里ほど離れた砂塵が舞う荒野の遺跡跡で、私は岩壁に拳を叩きつけていた。
夜更けだが、このスタフの地は非常に鮮やかな月光に照らされ、この遺跡跡も淡い光に包まれていた。
「駄目だ。もう、限界だ。早く出て来い……早く、早く!」
私は、イレーネに情欲を覚えてしまっていた。
あの中世的な顔立ちに、かつての恋人の面影を見てしまったのだ。
それだけではなく、彼と以来、私は満足がいく行為に及べたことがない。
半妖になってからも、組織に洩れないよう、人間の男を犯すこともあったが……
彼らは、すぐに壊れてしまう。
それでも、性欲は一応満たされていたので、我慢はしていた。
しかし……彼女を一目見て、私の理性は何処かへ飛んでしまったらしい。
「出てきたか……」
イレーネの妖気を察知した私は、醜い笑みを貼り付けた。
今の私の顔は、普段の、余裕の微笑を浮かべた表情とは、似ても似つかないものだろう。
額には汗を滲ませ、半開きになった口からは、食いしばった歯がのぞく。
彼女の妖気は、確かにNO2に相応しい強大さを持っている。
しかし残念ながら、私の前では赤子同然だろう。
時々、私も自身の強さに畏怖を覚える。
だが、今はその強さに感謝するほかない。
だんだんと、イレーネの妖気が近づいてくる……こちらに。
彼女は、新たな任務を受けて出てきたのだと思う。
なぜこちらに接近してくるのかは知れないが、私の気配を感じているのは、まず間違いない。
私は、待つことにした。
何となく、この遺跡跡まで足を運んでくると思ったからだ。
そして――その推測は当たっていた。
彼女がここに辿り着くまで、あと五町(約五百メートル)もない。
「っふ……くくくくく……」
嬌笑とも冷笑ともいえない、邪な笑声が、闇に落ちている遺跡跡に響き渡る。
欲火にあおられていた私は、どす黒く強大な妖気を、全身から発し始めた。
「どうしたテレサ!? 何があった!?」
遺跡跡に足を踏み入れていたイレーネは、精悍な顔に驚愕の色を塗り、立ち尽くす――間もなかった。
私が、隼の如き疾さで、彼女の身体を拘束したからだ。
「……テ、テレサ……?」
「イレーネ、悪い。私の肉欲を満たすのを手伝ってくれ……お互いのことを知るためにもな」
既に私は、台詞の中途でイレーネの肩当を外しつつ、胸のファスナーを下ろしていた。
彼女は、三白眼を見開きながら、全身を震わせている。
「……な、ぜ……」
イレーネが、口をパクパクさせながらなにか呟こうとしているが、私は意に介さない。
肩から服を下ろし、やや控えめな双丘が露になる。
と、私の動きが止まった。イレーネの頬に、涙が伝っている。
「……やめ、て……くれ。わた、し……あぁっ!」
言い終わらぬうちに、私は彼女の右胸の先端を、口に含んだ。
乳首を吸いつつ、右手では左胸を弄繰り回す。
「はぁっ、んっ……あぁぁあんっ!」
見かけによらず、彼女は、非常に艶やかに喘いでくれた。
それもまた、私の獣欲を急き立てる。
ちゅく、ちゅく、と淫猥な音を響かせ、私はイレーネの乳首に舌を這わせた。
「……ふっ……くぅっ、あ……はぁああっ――!」
迫りくる悦楽の波に、彼女は手で双眸を隠しつつ、全身を弓なりに仰け反らせる。
「素直になりな。なにも我慢することなんてないさ……」
「なぜ、っぁん……っく、わた、し……うっ、あぁ……」
私は一度口を離し、そんな彼女の痴態を、微笑を浮かべながら見つめた。
「過去に何があったか知らないけど……」
「――っ!!?」
私の台詞に、イレーネは瞳を大きく見開かせた。
やはり、彼女は過去に性的に苦い経験があり、それがトラウマになっているのだと私は推察した。
「……大丈夫さ。私ならあんたを気持ちよくさせられる。安心して、身を任せてほしいな……」
言下に、ひきつった彼女の顔から下腹部へと視線をおとし、手早くターセット(腰当て)を外す。
そして、服の股間部にあるファスナーを降ろした。
ファスナーの狭い穴ごしに、彼女の恥部が露になる。
潔癖なところがあるのか、完全に剃毛されていた。
「綺麗じゃないか……ちょっとごめんよ」
あまりにも小さな穴なので、私は穴の両端に手をかけ、ぐいっと広げる。
これで、拳一つ分は有に入る筈だ。
「テ……テレ、サ……」
「力、抜いてな……刺激がくるよ」
そういうと、私は彼女の陰部に指を近づけ――
「ふぁあああんっ!」
先端部に軽く触れただけだが、彼女は身体を大きくうち震わせ、高い嬌声を上げた。
「……いいじゃない」
私は、ごくゆっくりと秘所に顔を近づけ、舌を這わせる。
「あぁん! ……はん、あっ、あっ、あぁぁぁんっ……やっ、ああああっ!」
ぴちゃ、ぴちゃ、とあえて音を立てるように、私は膣内を弄んだ。
「あん……はぅ、くふっ……あっ、あん、はん、あぁ、あんっ」
イレーネの喘ぎ声も、快楽を愉しむそれに変わっている。
私は、再び彼女の胸部へ顔を近づけると、右乳首を口に含めつつ右手で秘所をさぐり、左手を彼女の背に回して左乳首をつまむ。
「あぁぁっ! あぁんっ! はぁん! あん、あんっ! やあぁああっ!」
つきあげるような快感に、彼女の声も自然と大きく、高くなる。
くちゅっくちゅっくちゅっ……恥部から響くいやらしい水音に、私達はどんどん昂ぶっていった。
「じゃあ、アソコにいこうか……」
イレーネをせめる手を止め、私は彼女の服を下ろし、全裸にさせた。
彼女の視線はうつろに、私の顔をとらえている。
私自身も、非常に手早く服を脱ぎ、同じく一糸纏わぬ姿になった。
晒した陰部は、既に水気を帯びている。
「イきたいならすぐにイってもいい。私もそのつもりだけど……
今日は十分に愉しませてもらったから、あんたが先にイったら、私は自分の指でイくことにする」
「……うん」
彼女は、とても素直に、首肯してくれた。
「じゃ、いくよ……」
いうなり、私はしゃがみこんで、股を開いた。
へたり込むようにして、同じく股を開いているイレーネの恥部に、自身の恥部を近づける――
「「あぁっ!」」
少し触れ合っただけだが、同時に嬌声が洩れた。
が、そんなことはお構い無しに、私は秘所を押し付ける。
「ああぁぁぁぁ……ふぁっっ!!?」
私とイレーネの陰部は、具合良く交わりあった。
そして、私は悦楽を求め、腰を振るう。
「あんっ! あんっ! はんっ! あぁっ! はぅっ! やぁぁぁっ!!」
「うっ、くっ、ふぅ、くあっ!」
イレーネの高い声とは対照的に、私の声は低く抑えられている。
くちゃっくちゃっくちゃっ、と鳴る、秘音。
「……っや!? あぁんっっ!? ダメッ! きちゃう! イく! イっちゃう!」
「っく……はっ、んあっ、はあああっ!」
私の絶頂はまだだったが、イレーネが限界に近いようなので、貪るように快楽に身を浸した。
「いやっ! あんっ! あんっ! あんっ! はあぁぁぁぁぁあっ!……」
全身を強く痙攣させ、大きく仰け反りながらイくイレーネ。
「くはっ! あっ! あくっ! ふうっ! うあぁぁぁっ……」
イレーネの愛液を感じつつ、私もおさえた喘ぎを発しながら、絶頂を迎えた――
「悪かったな、こんなことにつき合わせて」
あまり済まなそうにせず、私は謝意を表した。
「いや、寧ろこちらも礼を言いたいくらいだ。おかげで、なにか憑き物が取れた気分になれた」
「ふっ、そうか……」
私は、瞑目しつつ微笑をうかべた。
「しかし……その、だな……」
両人差し指を突き合わせつつ、何か言いにくそうに、頬を上気させるイレーネ。
……彼女らしくない。
「分かってるよ。組織には黙っといてくれ、だろ?」
私の言葉に、表情を繕いながら頷くイレーネ。
「言うわけないだろ、そんなこと。私だって、言いたくはないよ」
「……そうか……そうだな」
納得したように、イレーネは呟いた。
そして、今度は彼女らしい、毅然たる表情を貼り付けてから、
「また今後、肉欲に苛まれたら、私を頼ってくれていい」
こんな事を、こともなげに言うイレーネ。
これが本来の彼女の姿なのだろうが、先刻の痴態からの流れのためか、ひどい違和感を覚えた。
「……おまえ、そんなこといって、ほんとは自分がやりたいだけだろ?」
「むろん、それもある」
私にとって意外なことに、彼女は無表情を崩さなかった。
「だが、頂点に立つお前が不安定だと、組織も揺らぐだろう。それを鑑みてのことだ」
彼女は一つ間を空け、優しげな笑みを湛えて、続ける。
「それと……本当に、感謝している。あのような悦楽を、私は初めて愉しんだ。心より、礼を言わせてくれ……本当に、ありがとう」
ここまでかしこまられると、逆に照れくさくなってくる。
もとは、私が無理やり犯したようなものなのに。
「こっちこそ礼を言わせてもらうよ。あんたのお陰で、モヤモヤが吹き飛んだ……と、じゃあ悪いけど、私は組織に戻るよ」
忘れていたわけではないが、黙ってスタフを抜け出してきていたのだ。
「ああ……気をつけてな」
イレーネの労いの言葉に、私は片手を高くかざして応えた。
天上には、鮮やかな白光を降り注がせる満月が、私達を祝福するかのように輝いていた―― fin
いちおう貼れました。
今まで見てきたエロSSを参考に、思いのまま綴ってみましたが、如何でしょうか?
エロシーンはともかく、書き上げたものを見て、
「自分も少しは成長してるんだなあ」
と思えました(だからどうした)。
今度は、明日来れればいいんですが、
いつ来れるか分かりません(最悪月曜になります……)ので、ご了承のほどを……
ではまたっ!
投下する前にテンプレ読もうぜ
過疎っているんだからいいじゃん。あっちは粘着テレサアンチが居座って機能していないし
大した萌話もできないROM専の分際でたたくのだけは一人前なんだな
そりゃ作家さんも逃げるよ
あーあ。こういうのが来るから問題だって言ってるんだ。orz
好き嫌いするお子様が多いんでつね
大人なら出されたもの好き嫌いなく何でも食べましょう
女神作家さんに感謝の心を忘れずに読ませていただきましょう
嫌ならスルーが2CHの鉄則
>>761 ルールは守ってもらわないと秩序が崩壊します。
目をそらしていたら、ナチスは暴走するし、ゴキブリは繁殖するんです。
別れた意味が無くなるからね。
神キテターーーーー!!
処女作とは思えないクォリティテラタカス
元々エロパロスレは百合メインで混沌としてたんだから気にすることないよ
アニメ化で厨が沸いて分かれちゃったけど、今はどっちも過疎だし、百合スレは1000間近で荒れてるから次スレはないだろうし
これを機に統合すればいいんジャマイカ?せっかくの神SSが1000到達で即落ちとかもったいなさす
>>748タンのラファ×チビテレとかガラ×テレとかも是非是非みてみたい
嵐に負けずガンガレ!
あと、スルーすると、「この話題してもOKなんだ」とか勘違いし出す人が出ます。
愉快犯の嵐ならばスルーでいいけれど
それ以外はスレ違いかどうかきちんと判断できるはずでしょ
仮に勘違いして投下をしたとしても、18歳以上なんだから誘導にも従うはずでしょ?
この過疎で隔離とか住み分けとかテラアフォス
嫌ならスルーをすればいいものの。これ以上はせっかく書いて下さった作家さんに迷惑になるから自重しろ
ROM住人は読ませてもらってるって自覚して弁えて欲しいものだ
書けないならせめて黙っとけと言いたい
と書いていたら、速攻百合オタが沸きましたね。
だから、誘導に従ってくださいよ。
>>766 過疎なら何しても良いと勘違いしてない?
801話を本スレでしたら煙たがれるように
ここで百合話されても専用スレがあるんだから困ります。
嫌百合厨必死だな
煽る前に、反論をきちんとしてよ。
男女需要が無ければここは落ちてSSも書ける百合スレが活性化するだろうし
百合需要が無ければここが活性化するだろう。
わざわざ分かれたのにまた統合する意味が無い。
それに、向こうの方が百合SSは反応良いでしょ?
本来百合は百合板へが
エロパロのローカルルール
保管庫だって別れてるしね
こうしてみるとまだ向こうにも需要があるみたいだし新しいスレを立てたら?
>>768 にわか感バリバリだなw
初代スレとか知らないの?百合メインでまた〜りやっていたぜ
嫌百合厨が後でいちゃもんつけて追い出した結果がこの過疎なんだよ
本スレと21禁板を混同しているあたり腐女子臭プンプンなんだが、男はだいたい百合好きなんだよ
嫌だったらスルー。でなきゃ作家さんが気の毒だよ
>>>768じゃないが。
初代から居た…。当初は隔離に反対したが。
きっかけはどうあれ、もう別れてそれぞれ稼動してるんだから
いまさら一緒にしても荒れるだけ。別々にするのが一番なんだよ。
>>772 初代からいるよ。
だから、喧嘩して分かれて未だに百合嫌な人がいるのに
何で無理矢理元のトラブルがある形態に戻そうとするの?
分かれてから後、向こうは4まで進んで順調じゃない。
統合する意味が今はもう無い。
>>772 あと男性の嗜好が百合好きだから混ぜてもおkなら
何でエロパロ板には百合総合スレが立ってんだよw
各々で追い出されたんだろw
嫌いなものを排除していって叩きまくったから今の百合スレの崩壊があるんじゃないか?
あっちはアンチの主様が目を光らせてるからな
今どっちも稼動していなんいんだから、仲良くやっていけばいいはなしだろ?
時代は変わっていくもんだよ。お嬢ちゃん
百合板は女率高杉て気持ちが悪いと思ってたけど
ここも腐女子だらけなのかよW
マジ勘弁してくらはい
好きな趣向も人それぞれ
差別はだめだが区別は必要だよな
俺は両方の住人だが一瞬にする意義は無いと思う
作家だって百合嫌いに噛みつかれたくないだろうし
お互いのためだ
百合スレじゃ、趣向で叩きまくってるじゃないか
人気のあるキャラが中心になってしまうのが気に入らないのか
自分の好きなキャラが投下されなくて荒らしてるのかは知らないが、分けても一緒だと思うぞ
ここまで荒廃していたら
燃料がないんだからなんでもありでいいんじゃないか?
男女カプが好きな奴は他人に望むんじゃなくて自分で書く努力をしてみてはどうだろか?
とりあえず作者さんGJ。今からじっくり読むわ〜
本当に疑問なんだがが、何で過疎なら何をしてもいいって思うんだ?
過疎ならグロスカ死姦投下してもいいのか。
人を選ぶ趣向だってのは、百合の人は頭に入れておいてよ。
はあ?百合が荒れたのは好きなキャラの投下以外は叩く奴がいたから
なんでもすり替えるなよ
全部のログとってあるし荒れから荒廃までの正しい経緯も
UPできるぞ
801と似たようなものだからな。見る人によっては
百合スレが荒れたのは某キャラに人気が集中して、それを面白くない某キャラ厨が荒らしまくったから
801と百合はまったく別ものだろw
その人気キャラ(笑)の某キャラ以外いらねと一部の厨が暴れたからだろ
他のキャラの話が投下されたら貶すし
注意されても人気があるキャラだから仕方ないよと開き直り荒れない方がおかしいって(笑)
後、読む人を選ぶと言う意味では801と百合は似てる
プリ厨様を召還してしまったなw
テレサの名を語ってスレを荒らしたのはプリ厨だってみんな知っているんだがな
知らぬはプリ厨本人だけw
一部の厨=テレサ信者を演じたプリ厨は世界の常識
>>786 ここでも始める気かよ…。百合から更に隔離され同じく過疎ってるところの所属だろ。
ハイハイ
反対意見は全部プリ厨なんだよな。
おまえにとって
楽でいいなその思考
もうやめて!プリ厨のライブは0よ!
それを言うなら「ライフ」な。ライブしてどうすんだよ(笑)人の言葉コピペばっかりしてるから恥をかくんだぞ(笑)
しかし、煽るときに間違えると恥ずかしいぞ
はずかしいと思ってるのはあなただけです><
まさかこうも簡単に釣れるとはw
ライブワラタw
携帯で顔真っ赤にして打ってるんだろうなw
携帯の変換に頼ったのかな?普通に恥ずかしいですw
大量に釣れたw
もう、まともな議論出来ないから必死で揚げ足取りハゲ藁
もうやめて!Q8ZghULbのライブはOよ!
これまでこの人どっちのスレでもウザかったけど
いい名称が無かったんだよなあwこれからはライブさんだなw
792がPC、793が携帯かな
プリ厨の認定厨はもういいよ
せっかくSSが投下されてもこれだからプリ厨ってやつは…
もっと大人になってくださいね
2pc1携帯かもしくは2携帯1PCだなこいつw
ってかもう
>>790のせいですべて笑えて困るw
意識混濁まで始めたようです
プリ厨か嵐かアンチか知らんがもうこれくらいにしたらどうだ?
このままじゃスレが機能しない。貴女様が嫌っていた百合以上に迷惑この上ない
たまには良いこと言うね百合は百合スレ、男女はエロパロで一件落着
新キャラのドレッドヘアがいい。引っ張ってバックで責めたい感じだ。
それもそうだな。面白がってほかの人の邪魔をしちゃ悪い
すっきり分かれたところで妄想でもするか。
せっかく新キャラも出てきたことだし
ルネなら相手はラキか?次号ではダフも絡めそうだが。
もしくはオールマイティに村人とか
ルネ拉致→ダフや覚醒者に凌辱されて、リフルの仲間入り
とかが良い。ちょっとプライド高いけど根はいい真面目な人がぼろぼろになるのは萌える
807 :
748:2008/07/11(金) 23:07:43 ID:eMJn+1b0
748です。
このたびは、自分の粗相によって皆様に多大な混乱を招いてしまったことを、深くお詫び申し上げます。
なんというか、規定時間内に完成させなければならなかったので、焦燥しておりました。
もし、これから投稿することがあったら、きちんと住み分けて投稿する所存にあります。
>>764 ありがとうございます。
自業自得なのですが、肩透かしを喰らった気分の中、そういった言葉は励みになります。
リクがおありのようでしたら、未熟な自分でよければ、後一回だけ書き綴ってみたいと思っています。
失礼して、自分語りをさせていただきます。
物書きを始めてから僅か七ヶ月ですが、プロ作家(※健全な)を目指しています。
今まで、ストーリー・キャラクター・世界観……全てにおいて、オリジナルを書いてきましたので、
いま版権のキャラを借りて書くとどうなるんだろう?
と思い、筆を執らせていただきました。
……正直、自分で見直してみて、○○だと痛感いたしました。
ですから、書くとしたらあと一度だけにしようかなと思います。
スレ汚し、長文失礼いたしました
つか、男がレズ好きとかないわw
なんか女同士だとカラミも温いし、宝塚思い出して萎えるんだよ(笑)
久々に伸びててwktkしたらまた不毛な言い合いしててワロタw
>>807 SS投下お疲れ様です、よりにもよってキャラ厨の粘着度が高い組み合わせで偶然にも
書いてしまうとはお気の毒でした。あと一回といわず、気が向いたらどんどんSS投下してください。
過去に住み分けで一悶着あったので住み分けえてもらえると助かります。
神作家は悪くないからね
悪いのはアンチの蛆虫どもだから
男キャラの中で一番ちんこデカいのはダフだよな。
二番目がラキとガークあたりか?
デカマラに突かれるクレイモアたち希望。
GJ!!!
久しぶりに良作を見たw
だけど一応百合板があるから、そちらに書き込んだほうが良かったかも。
わけわからない方向に荒れちゃうしね〜;;
続編書くときは百合板に投下するか、議論全て脳内スルーしてまるっと全部百合スレにコピペしてもよさそう。
エロパロ創設以来最高峰の神SSをみた
まずは素直に誉めようぜ。文才がプロ級だよ。初めてなんて信じられん
しかもこんな短時間で、化け物ですか
プロ級ではないような…w
要所要所に小難しい言葉が入って読みにくいし、情景を想像し難い言い回しがもう一つ
全体的にお堅いというイメージで感情移入しにくい感じ、でもGJでした
>>811 クレアとラキが再会したらそっちの成長具合に驚かされて
アヘ顔で何度もイきまくるといい
ところで俺のクレイモアを誰が鎮めてくれるんだ?
ダフとホモってろハゲ
流れが速くて今更なんだがテレイレ激しくGJ
神すぎて泣いた
ルネって南のほう出身なんかなぁ。
黒人系ってセックスシンボル扱いされてるけど、なんか独特な色気があっていいよね。
セックスシンボルといったら金髪美形白人、モンロー的なナイスバディのテレサでFAでしょう。JK
テレイレGJ!!
萌えた
>>820 アメリカとかね。
白人の色気とはまた違った感じなのだよ。まあ野郎の方がその傾向が強いが
そういうわけで、ルネのエロきぼーん。
では俺はみんなを代表してテレサのエロきぼーん
テレイレ神に男女でテレサのエロSS書いてもらいたいな。神がまだみてるならリクしておく
ライブ0すぎw
来月からリフルルートが進んでくれるといいな。
ルネがあれで切り上げられて次に出たときは覚醒体なんて嫌すぎるw
ぜひ触手と肉棒プレイを!
ここにまでリフル主人公でいいよ厨が浸食をはじめたか…orz
>>824 ダフ陵辱ルートもいいが、ラキと純愛セークスフラグ(片思いだが)もいいかも
死ぬ前に一発、思い出作ってやって欲しい気もする。
クレアにバレたら刻まれそうだが。
イースレイ×ラファエラとか需要ありますか?
ここは男女なら、なんでもokです。どんな話になるのか楽しみだ。
わかりました。
エロパロ初めてですが書いてきます。
期待はしないでください。
職人期待全裸待機
>>825 いや、今クレア、ラキ、リフルと同時進行じゃん。文意を読み取ってくれ。
ほしゅ。
832 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:53:41 ID:6m67z9ZU
早く本誌でクレアのセックスが見れますように…
ミリアの枕営業が見れますように
プリは幼女化しすぎてエロ妄想できない。
リフルならできるんだが。なぜだぁー。
835 :
31:2008/07/21(月) 00:44:48 ID:RgAbV1iy
デコもリフルもロリテレサの前ではすべてが無意味
しかし大人テレサが至高
リフルは済みだからな。ロリのくせにエロい
クレアは済みなんだろうか?やっぱりトラウマかかえてんかね
>>837おまえも向こうの事には触れるなよ。荒れるから
荒らしに構わないで、萌え話しろよな。
>>835 やはりテレサ厨だったのか・・・
それはそうと本編でのクレアとラキが早く絡んでくれないかとwktkしてる
体はでかくなってもやっぱりラキはクレアに逆らえないでいるといい
いいなぁ。で、ベッドの中では逆転してたらもっと萌える。
童貞か非童貞かはわからんが、器用だからな、ラキは。
ちんこもかなりでかくなっただろうし
やっぱり釣りだったみたいだな。まあ…こういうこともあるよ。
エンターで途中で行ってしまった。
作家氏、慣れてないようなので荒波にもまれたけど、誰もが通る道なのであんまり気を落とさないように。
他のスレや書き手スレとか見て、叩かれにくいレスの仕方を学んだらいいかも
で、そのうち、ノマカプも落としてくれたら嬉しい。
>>840 クレアとロリシラとラキの3P希望。
作家さんなら元気みたいだよ
テレサスレにイレテレ攻守逆バージョンを落としてくれていた
またガラテレとテレクレも書いて下さるそうだし
リクは受け付けるそうだからお願いしてみるのもいいだろう
何故、蒸し返すか。馬鹿じゃないの
確認せんでもテレサ厨のつける薬はない
あー。スマンかったね、厨に付入れる隙を作ってしまった。
クレアのスカート捲って斬られてくる。
以下はノマの話で盛り上がろう
そういえばクレアはスカート履かないな。
つーかID:qNJ9K3q0も普通に荒らしなんだがな
もう無視。
イレーネさんのエロい服の脱がし方について語ろうよ。
>>847そう言われても仕方が無い。話の流れが変わってるのに
ぐだぐだ空気をひきずってスマンかったよ。
>>848クレアはスカートはいてるぞ。ズボンの時のほうが少ない
qNJ9K3q0
jTbpng0m
スレがどうなろうが構わない。
自分が最後に言いたいことを言う
KYと天然荒らしの多いインターネットですね。
そういうのはどこ行ってもいるんだから無視
だからクレイモア制服のエロさについて語ろうよ
今の黒いミニスカはあまりエロくない
853 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 00:29:52 ID:JA/5Iwtw
クレアのミニスカコスはエロ過ぎると思ってるの自分だけ?
あれ、いくらなんでも、スリット入りすぎてるぞ、普通のパンツだとはみ出るよな。
多分、サイドは紐か、それに近い形状かと思われる。
もしくはノーパン
ID:WLVuGP1H
qNJ9K3q0
jTbpng0m
スレがどうなろうが構わない。
自分が最後に言いたいことを言う
KYと天然荒らしの多いインターネットですね。
このおまえの母ちゃんでべそな流れ…。
大人気ねーぞ。おまえら
必死に修正しようとしている良住民のYbsI70Adがかわいそうだろ…
無視するとかわざわざ言って結局中途半端に構っている地点で同類だろ
>>841-857は全員KY
この件に一切触れずに普通に萌え話に戻れる奴が大人で勝ち組
我慢できないKYは一生童貞(処女)になるか、性病を移されてちんこ(まんこ)が腐る呪いがかかる。
良住人(笑)と持ち上げられたのに手のひら返しされてYbsI70Ad涙目wwwwww
一番大人気ないID:JA/5Iwtwであった
857も負け組じゃんw
いやだ、いやだ、萌え話したいんだ!俺に構うな、ばーか!
気持ち悪い
人が増えたのは喜ばしいが
揚げ足の取りあいで住人の心はバラバラです
だから俺の嫁イレーネさんについて語り合おうと言ったのに
ミリアーズが去った後
街においてもらう代わりに、兵士にまわされる
ガラテア、クラリス、ミアータで今夜は逝くことに汁
>>864 凄く難しそうだが、次の次あたりにそれを書いてみるよ。
これみたいに、カプやシチュを明記してくれると書き易い。
これは難易度は高いけど……って矛盾気味だが。
866 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 12:13:39 ID:SmE7aOK6
誘い受け(笑)
ここは読み手様のスレですから
まだ百合ババアが煽ってんのか
夏だな
forevarことライブ0は毎日が夏休みです
>>1読もう
変なのが居ても
あ、はいって受け流せばいい
愚痴りたかったら
誤爆スレに
ラキ×クレア期待保守
>>872子供の頃は犯罪っぽくてあんまりだったが、大人ラキとの組み合わせはかなりそそる
上手い下手はともかくラキはクレア相手には精一杯優しくするんだろうな。
不感症気味だったのに、愛あるセックスでだんだん感じるようになって戸惑うクレアを妄想すると萌える。
流れ的にクレア×ラキ以外のキャラは自重かね?
なんで投下が無いスレで流れを気にするんだw
びしっと投下すりゃいいじゃん
なぜそんなことに?w
流れも何も2レス続いただけっしょ、自重とかは無いから、好きにするといいよ。
まあ投下してくれたらかなり喜ぶけど(ネタはあれどSSが最後まで投下されたことはなかったし)
そうか、よかった
今書いているのが終わったら、次はこっちに投下させてもらうよ
静かになってしまったな。投下があるんで自重してるんか?
今のところ例の神職人は予告したら100%投下してくれているからな
wktkしながら全裸待機ですよ
>>879 こう言われると嬉しい反面、負い目を感じるよ
あっちに出来がイマイチなガラフロ落としたら、
何故か新人賞に向けてのやる気が戻ってきちゃって……
正直、自分の書くものが評価されてるように見えなくて、モチベーションが落ちちゃって。
無反応なくらいだったら、「誘い受け(笑)」と書かれる方がいい(本当のことだし)。
……まあ、仕事で忙しい中毎日執筆してるとはいえ、
筆を執り始めて一年にも満たない奴の書くものを評価してほしい、
っていう俺の考えは厚かましいと思うけどね
ブログに書いてろアホ
っていうか煽りじゃなくてな、お前の人となりには誰も興味ないの。
ここはクレイモアの男女エロパロで盛り上がりたいスレで
お前の自己紹介されても、お悩み相談されてもつまらんしウザい。
ブログ作ってそこで作家タマゴの努力日記みたいの書いてなよ。
期待しているけど…。
一度、書き手スレとか、よーく読んでみるといいよ。
これは香ばしい色んな意味で大物の作家さんですね
こうも簡単に釣れると楽しくて仕方がないでつ
これからも頑張ってください。応援してるよ
ごめんね、ごめんね
今までずっと(っても七ヶ月程度だけど)孤独な努力続けてきて寂しかったのよ。
ここに来たのも結局は不純な理由なのよ。
なんて無駄話じゃなくてSSが見たいだろうし、続き書いてくるよ。
別の短編と平行して書いてるから遅れるけど、ごめんね
夏はクレイモア本ってどれくらい出るんだろうか。もう旬は過ぎてしまったよね。
足で勝負
もともと旬っぽかった昨年も片手で余るくらいしか出てなかった
エロじゃなくてもいいから男女カプ本があるといいな
「ん…?」
目を覚ますと小奇麗な宿の一室の清潔なベッドの上に寝かされていた
「やぁ、ミリア。お目覚めかい?」
「 ま た お 前 か 」
半ば呆れ顔のミリアの前にシスター服に身を包んだガラテアが意気揚々と現れた
「最近調子はどうだ?今回もいい男がいるんだよ」
「悪いが今はそんな気分じゃないんだ。他をあたってくれ」
「いや、お前にしかできないんだ。それをみろ」
ガラテアに視線を促されてミリアは初めて自分がどんな格好をしているか気が付いた
「な、なんじゃこりゃー!!??」
「松田優作のリアクリョンとはベタだが、なかなか渋いところつくな。流石だよ」
白と黒を基調にしたヒラヒラ透け透けビスチェ風ドレスに白のストッキングとそれを止めるレース付きガーター
首には黒い皮の首輪とピンクのリボン、その先には大きな鈴がついている
そして頭部には―――
「な、なにを!?なんだ!この突起物は!?」
「猫耳というやつだよ、ミリアくん。可愛い尻尾もはえてるだろ?」
「なんのつもりだ!?変態シスター!」
「違うぞ。変態シスターではない。仮に変態シスターだとしても変態シスターという名の大女だよ」
「あまりフォローになってないと思うぞ、それは」
「実はイメクラの需要があってな。猫さんが似合うおっぱいといえばお前以外に考えられなかったんだ」
「お前…光を失ってより変態性に磨きがかかったな…」
「ありがとう。そもそもシスター職を選んだのも聖女コスで犯されたいという願望からだ」
「そんなことまで妄想していたのか…恐ろしい奴だ」
「なぁ、一緒にエロパロスレを盛り上げていこうよ〜」
相変わらず絶好調の大女におっぱいはある疑念をぶつけた
「うむ。だがこのシリーズも3作目だ。みんな飽きているのではないか?」
「飽きてるんなら見なければいい。タイトルでスルーすればいいことだ」
「だが、しかし…暑い時期だし…」
「安心しろ。出来ない奴は>857のちんこまんこが腐る呪いにかかるのだからな」
「え?あれってマジなの?」
「あぁ。奴は30オーバーリアル童貞の魔法使いさんらしいからな」
「貴様!謝れ!>857さんに謝れ!」(ガラテアに変わって作者がお詫び申し上げます)
「まぁ気にするなと言う事だ。所詮、神が降臨するまでの時間稼ぎだ。今回はラボナ選抜のとびきりのいい男を紹介するぞ」
「ラボナ選抜!?ちゃんとした人間の男を用意してくれているのか?」
今回も覚醒者を紹介されるとたかをくくっていたミリアはにわかに色めきたつ
「あぁ。今回はれっきとした人間だ。だてにラボナで人として潜伏していたわけではないよ」
「…そうだな。タイプ合わせしてきてくれているのにドタキャンは悪いよな…。あ…会うだけなら…」
「そうか、会ってくれるか!」
「べ、別にお前のためじゃないんだからな!わざわざ来てくれてるのに悪いと思って…!」
「あぁ。後悔はさせないよ。きっと気に入るはずだ」
ラボナ兵は屈強な男揃い。その気でなかったミリアの気分も否が応でも盛り上がる
「入れ」
ガラテアの合図でおっさんと青年が入室した
「貴様、ふざけているのか?」
「私は至極まじめだよ」
部屋に通されたのはラボナ教会のヴィンセント司祭と成長したラキ青年だった
「神に身を捧げた爺さんとクレアのオトコじゃないか!体力的な意味と道徳的な意味でデキるはずないだろ?!」
「そうか?2人とも結構乗り気みたいだぞ?」
「あの…ミリアさん?」
「司祭様、貴方はこのデカ女に騙されてるんだ。帰ったほうがいい」
「い、いや…実は、その…。あなたのおっぱいを見たとき…下品な話ですが…フフッ、勃起してしまいましてね」
「何を言ってるんですかっ!?あんた聖職者だろう?!」
「クレアとヤル時、やっぱり色々知っておいたほうが悦んでもらえるかと思って…」
「貴様も何を言っている!?ここへ来ちゃいかん!大好きな女の子に嫌われるプレイしか教えてくれないぞ!」
「あ、でも2人とも綺麗だし…ミリアさんおっぱい大きいし、ガラテアさん包容力ありそうだし…」
「無理だ!断る!ヤリたければお前1人で相手するんだな、ガラテア」
立ち上がり、部屋を出ようとするミリア
「ふっ。そうはいかんよ、仔猫ちゃん」
ガラテアは不気味な笑みを浮かべ、ミリアの尻尾をぎゅっとつかんだ
「いっ、ぃにゃあああん!!」
絶叫しヘナヘナとその場に倒れこむミリア。透け透けのパンティーがびっしょりと濡れている
「この猫耳と尻尾がただの飾りだと思ったか?相変わらず甘い女だな」
「こ…これは…一体…」
ぶるぶると震えながらミリアはガラテアを睨む
「妖力操作で尾骶骨と耳に妖気を集め部分仮覚醒させたものだよ」
「な…何だって!?」
「同じスピード特化型の獅子王が猫科の覚醒者だったからもしやと思ったが、お前も猫的要素があるようだな。猫面だしな」
「そんな馬鹿な…」
「心配するな。一度意識を失って妖気の流れが止まったら耳も尻尾も元に戻るよ」
「しかし…こ、これは…っ、あぁあああんっ!」
ミリアの喘ぐ姿を見ながら尻尾を撫でるガラテア
「不安定な覚醒はどこかに負担がくるもんでな。この耳も尻尾も神経むき出しの性感帯みたいなもんなんだよ」
「ふぁああぁっ!ひゅぁ…はぁあっ!…な、なぜこんなエロいことばかり思いつくん…ぁあんっ!」
「エロ妄想時のアイデア量産は歴代戦士断トツのナンバー1でな」
ガラテアはニヤリと笑い耳に息を吹きかける
「ぅわぁああああっ!」
「どうだ?司祭様。尻尾さえ握ってたらこの淫らなメス猫を意のままにあつかえるぞ?」
「ありがたいです。シスター・ラテア」
ヴィンセントは温厚な笑みを浮かべミリアへ近づく
…いやだ…枯れかけのショボチン爺さんになんか抱かれたくない…。ガークがいいよぉ…
そんな願い届こうはずもない
一方、ガラテアはラキを手招きする
「とりあえずお前は私が相手をしてやろう」
「あの…実は…相談がありまして…」
「どうした?私の胸に届かんか?しゃがんでやるから心配するな」
「いえ、背伸びをすればなんとか…。そうじゃなくて、俺、実は…勃たないんです…」
言いにくそうにつぶやき、ラキはパンツをおろした
「ほう…大きさはまずまずだな…。どれ…」
投げ出されたそれをガラテアは口に含み転がした
「気分はどうだ?」
「あっ…、すごい…。気持ちいいです。…でも…っ」
「うむ。ふにゃチンのままだな。いつからだ?」
「実は、連れの女の子が…ご飯を食べない代わりに俺の濃厚ミルクを要求して・・・」
「幼女を連れて3食ザーメンプレイとは、お前もなかなかレベルの高い変態だな。47番も驚くと思うよ」
「いや、プレイの類じゃなくてですね!…詳しくは言えないんですが、まぁ、吸われすぎて枯れちゃったみたいで…」
「安心しろ。全戦士1エロい頭脳を持つ私と全戦士1エロい身体を持つミリアがお前のティンポを復活させてみせるよ」
「お、お願いします!はやくクレアと1発ヤリたいんです!」
「あぁ。任せろ。まずは盛りのついたエロ坊主とメス猫のH見学で気分を高めようか」
ガラテアはラキをお姫様抱っこし、そのまま座りこみ、慣れた手つきでチンコをしごいた
「さぁ。奴らのプレイをよく見るんだ」
「ぴちゅ…くちゅくちゅ…」
「んんっ!ああんっ!」
ヴィンセント司祭は服の上からミリアの乳を一心不乱に吸っていた
薄い布は唾液でぐっしょり濡れ、桃色の乳首がくっきり浮く
ミリアがよがり、身体を上下させる度に首の鈴がシャンシャン鳴った
「エ…エロい…!着衣エッチというヤツですか?」
「やはりあの司祭…只者ではないな…!」
「こんなに乳首を硬くして…。半妖とは、本当に厭らしき存在ですね。これは清めの儀式が必要です」
「貴様…何を…!?」
「聖職者である私の唾液と精液で身を清めてあげましょう」
そう言い、司祭は唾液でぐっしょり濡れた薄布を剥ぎ取った。大振りの乳が揺れる
「ガラテアさん!俺、あんなおっぱいはじめてみました!」
ミリアのおっぱいを見て鼻息荒くラキが叫んだ
「うむ。この前のヤツも似たようなことを言っていたな。確かにミリアもデカ乳ではあるが、お前達の周りの女共はよほど平原と見える」
「なんですか?この凶悪な柔らかさの物体は?妖魔改めが必要です」
坊主は猫に跨り、静かに下半身を露出した。もちろんその手に尻尾は握ったままである
「あっ…、や…っ!」
「ま…まさかこの体勢は・・・!?どうですか?解説のガラテアさん!」
「うむ、十中八九、次の攻撃はパイズリ…。あの坊主、聖職者のくせにどこでそんなことを覚えたんだ…!?」
「す…スゴイ!白髪マンモスなのにあんなにそそり立って…!」
ヴィンセント司祭は熱く固くなった己の肉棒を豊満な乳房に挟み、シコりはじめた
「あぁ…!これは実に凶大な敵…、あぁぁあっ!私の聖棒が…ぁっ!飲み込まれていく…っ!」
「いやぁあっ!固くなってきてるぞ!?あぁああああ!!」
ミリアは、しわがれた老人の男根が己の乳房の間で固く脈打つのが生理的に受け付けなかった
「あぁあっ!あああ、嫌…、あああ!」
悲鳴に近い声を漏らす
「あぁあっ!もう…っ!」
ドドッ―――
司祭は快楽の声と共にミリアの顔面に射精した。ドロリとした大量のザーメンがミリアの整った顔を汚す
「う…ううっ…。なんだこの濃さは…」
「長年の禁欲生活の結果です。これであなたは清められました」
やはり高齢の司祭、射精後かなり息が上がっていたが、すでに興味はミリアの下腹部に移っていた
「こちらも清めが必要ですね」
司祭はおもむろにミリアの股間に手をあてがう
「まさか…?さっき出したばかりじゃないか」
「私はもう年です。1日に2回もとてもじゃないが無理です。それに腰も悪くしている…」
「じゃあ…まさか…」
「舐めさせていただきます」
「や…止めろ…っ!あああああっ!!」
抵抗を試みるミリアだが尻尾を掴まれている以上どうすることも出来ない
「なっ…!?これは…一体…!?」
「ええっ!?何故こんな…!」
濡れ濡れの透けパンを脱がした司祭も、脱がされたミリアも目を疑った
「あぁ。そういう性癖もありかと思って予め私が剃っておいたんだよ」
「貴様の仕業か!?なんてことしてくれるんだ!」
ミリアのマン毛は変態シスター・ラテアによってきれいに剃り落とされていたのだった
「お前の場合、元々薄いから犯罪チックにツンツルテンになっちまったよ。体毛の養分は全部髪にいってるみたいだな」
「大きなお世話だ!貴様、なんてことを…!」
「そっちのほうが興奮する奴もいる」
「ああっ!ガラテアさん!俺のチンコが…!」
「おっ!復調の兆しが…!よし、ラキ!お前もミリアに女というものをよく見せてもらってくるんだ」
「はいっ!」
「うわぁ…女の人のってこうなってるんだ…」
「ここは人間と変わらないようですね」
まじまじとミリアのパイパンを覗き込む坊主と若者
「貴様ら…!いい加減に…ぃゃあああああはぁあんっ!!」
尻尾を掴んでいるヴィンセント司祭はミリアに僅かな抵抗も許さない
「これは本当に便利ですね」
そう言い司祭は尻尾をかるく舐める
「ひゅああっ!!」
尻尾への攻撃に敏感なミリアをみて司祭はミリアの股を割るように太股を持ち上げた
「ラキ君、ここをしっかり押さえておいてください」
「おい…何を…!?」
「暴れられては何かと面倒です。少しの間我慢してくださいね」
ヴィンセントは剥ぎ取った濡れ濡れパンティーで、ミリアの両腕を拘束した
「縛りとはあの司祭……、やはりあなどれん!」
変態の大女も司祭様の予想以上の活躍に舌を巻く
「ラキ君、舐めてみますか?」
「えっ?!いいんですか!」
「ええ。君に必要なのは経験ですから」
「やめろっ!私の意見を無視して勝手に話を進めるんじゃない!」
ミリアの訴えを完全無視して恐る恐る蜜壷に口をつけるラキ
「あ…っ、駄目だっ…!」
「ぴちゅ…、くちゅ、んんっ…」
「どうですか?ラキ君」
「なんだか…不思議な味がする…」
「やめ…、あぁんっ!だ…めっ…!」
「すごい…ちゅく…いっぱい出てきたよ。それにこのビラビラの舌触り…すごくいい…」
「あぁっ、そんな…、ふぁ、んんっ!」
艶かしい声でなくメス猫に青年ラキも調子付く
「仲間のオトコにこんなトコロ舐められて気持ちよくなっちゃって、クレアに合わす顔がありませんよね」
「はぁふ…それは…」
「ちゅぷ、ぴちゃ…んん…ツルツルで…ヌルヌルで…すごく美味しい…じゅるじゅる…っ」
「はぁん…、もう…、ゃあぁあん…」
薄い睫毛を濡らし、熱い吐息をもらすミリア。ラキは自分の身に起こった異変に気付いた
「勃った!ティンポが勃った!!」
「インポが治ったか?!ラキ!」
シスター・ラテアも歓喜の声を上げる
「俺は童貞捨てるぞーッ!!クレアーッ!!」
既に朦朧としているミリアに輝きを取り戻したブツをねじ込もうとするラキ。しかし、ヴィンセント司祭が制止する
「いけません、ラキ君。初めては本当に愛するクレアさんのためにとっておきなさい」
「そんな…、女の子じゃあるまいし。…据え膳食わぬは男の恥という諺もあるんですよ?」
「この迷える仔猫を正しい道に導くのはあなたの一物ではありません。見ておきなさい」
そう言うと司祭様はミリアの尻尾をミリア自身の中に突っ込んだ
「にゃああああああああああああああっ!!」
かつてなかった強烈な快感に絶叫し大きく身体をビクつかせるミリア。かまわず司祭はかき回す
「どうですか?自分のものは?中にあなた自身が入っているんですよ?」
「やめ…っ!あああっ!おかしくな…あぁああっ!もう…っぁん!」
「自分のものでこんなになって…。もうお口がヒクヒクしていますよ?恥ずかしくはないのですか?」
「やめぇ…っ!やめ…っ!はああぁんっ!」
ミリアが人目を気にせず乱れるのも無理はない
触れられるだけで腰が抜けるほど感度の高い尻尾を、女の1番感じるところへ半ば強制的に挿入れられているのだ
本人ならずとも、幾度も絶頂に達しているのが目に見えてわかる
「ああっ!俺、もう我慢できない…!今、抜いて逝きます…!」
たまらずラキは復活を遂げたマグナムに手をかけた
「よせ!ラキ!」
背後からガラテアの声が聞こえる
「止めないでください!ガラテアさん!こんなの…まるで生殺しじゃないですか!」
「何でも1人で抱え込むんじゃない!何のために私がいると思っているんだ?!」
その言葉にハッとし、振り返るラキ
「まさか、ガラテアさん…!」
「さぁ…来い」
長いスカートを捲くり、四つん這いで待ち構えるガラテアの姿がラキの目に映った
「い…いいんですか…!?」
「構わん。来るんだ。男にしてやる」
ガラテアの拘りだろうか、パンツは脱がず、必要な箇所だけさらす様にパンツを横にずらしてスタンバっている
シスター姿の大女の破廉恥な格好にラキの男根は決壊寸前まで膨れ上がった
「じゃ…、じゃあ、お言葉に甘えて挿入れさせていただきます!」
「おっと、そっちじゃないぞ?司祭様の言っていたことを忘れたか?そこは47番のためにとっておけ」
「え?じゃあ…」
「あぁ。ここに挿入てくれ」
「えぇえっ!?それってお尻の…!?」
「構わんから思いっきりくるんだ!」
ガラテアの力強い言葉におされ、ラキは己のものをねじ込んだ
―――ズブブ…ッ、ギチュ…ズニュニュニュ…
「あぁああああああああああぁっ!!!!」
「ガ、ガラテアさん!?大丈夫ですか?!」
「いいっ!!すごくいいぞ!ラキィッ!!」
たまらず自ら腰を振る大女。ラキのモノをギチギチと締め付ける
「キツイ…キツくて、すごく熱い…っ!う…うわぁああっ!」
「はあああっ!もっと…!もっとグチャグチャにぃいいいっ!!」
最高潮を向かえる青年と大女に対し、おっさんとおっぱいサイドは総仕上げに入っていた
「んんっ…!あぁあぁぁっ!」
無限に続く快楽にミリアの身体は異常をきたしたのか、虚ろな目で口からは涎をたらし、身体中小刻みにガクガク震えていた
「そろそろお終いにしましょうか」
「うっ…うう…」
朦朧とした意識の中、ミリアはコクコクとうなづく
「これであなたは清められます」
司祭はミリアに尻尾を連結させたまま、蜜にあふれた周辺を舐め始めた
「ぅゎぁあああっ!!あっ、ぁ…!」
激しい快楽の波に飲まれ、ミリアはそのまま意識を失った
そしてラキとガラテアのアナルも限界が近づいていた
「ああっ!こんな…ぐちゅぐちゅだ…。…もう…っ!」
「いい…っ!いいぞっ…、全部飲み込んでやる…っ」
「うわぁあああっ!!」
「ん…?」
目を覚ますと小奇麗な宿の一室の清潔なベッドの上に寝かされていた
「やぁ、ミリア。お目覚めかい?」
「あ…れ?」
満足げに笑みを浮かべるシスターに既視感を覚えるミリア
「あーっ!耳っ!尻尾!!」
夢か現実かあやふやな出来事を思い出し、我に返り飛び起きるミリア
「安心しろ。意識がトンだおかげで元に戻っているよ」
「…!」
「なかなか充実したひと時だったな」
「やはり…夢ではなかったか…」
「あぁ。間違いなく現実だ。中にいっぱい出してもらっちゃったゼ☆」
得意気に変態聖女はケツの穴を見せびらかした。指で開くとまだ白濁液が垂れてくるのが生々しい
「しなびたエロ坊主に自慢の胸をねぶりまわされたと思うとゾッとする」
「お前が気絶した後、思う存分マンコもねぶりまわしてたぞ、あの司祭」
「あ゛―――っ!!聞きたくない!聞こえないっ!!」
シビアな現実を受け入れられないミリア
「そういえば野郎共は帰ったのか?」
「あぁ。司祭様は教会の仕事に、ラキ青年は授乳に帰ったよ」
「じゅ、授乳!?」
「いや、こっちのことだ」
「しかしジジイはともかく、ラキの…ひいてはクレアの今後が心配だ…」
「私の神眼では今回のプレイでラキはアナルとパイパンに目覚めたとみた。そしてお前の下の毛は永久に生えてこないとみている」
「もしそんなことになったら貴様の陰毛も剃り落としてやるから覚えておけ」
「ふっ、あいにく私は防御型でな。だが剃毛プレイには興味がある」
「まったく…、お前って奴は…」
大女が笑う、おっぱいが呆れる
「…つくづく変態だな…」
―――『おっさんと青年とおっぱいと大女』・完―――
*CAST*
おっぱい :ミリア(可憐なる淫乱)
大女 :ガラテア(麗しき変態)
おっさん1 :山男(覚性者)
おっさん2 :ダフ(肉棒王子)
おっさん3 :ヴィンセント司祭(性職者)
青年1 :リガルド(銀眼のエロ王)
青年2 :イースレイ(祖チン王子)
青年3 :ラキ(性少年)
ミリアのおっぱいとガラテアのフェチズムがスレを救うと信じて!ご愛読ありがとうございました!
乙ー
乙
GJwwwwww
>>仮に変態シスターだとしても変態シスターという名の大女だよ
全然フォローになってないww
クレイモアのエロ同人って何がオススメ?
いや、スレ違いって分かってるけどもあんまりみたことないから
904 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 13:32:47 ID:sTZ3MTYB
粘土もっと
905 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 18:34:42 ID:tRJR+Zd3
保守あげ
・ダフ×シンシアです。
やや陵辱気味なので、苦手な方は回避を推奨します。
白昼の荒野。
シンシアは、ラボナへ向かう中途で、用を足すと偽って自慰行為に浸ろうとミリアたちの下を離れたのだが……
目の前に現れた化け物を見て、彼女は呆然するしかなかった。
「くっ……なぜここに覚醒者が……?」
「ん〜? これはおいしそうなおんなだなぁ。いただいちゃおっかなぁ〜?」
人間を三回りくらい大きくしたような硬質の巨躯を持つ覚醒者――ダフは、醜い笑みを洩らした口元から多量の涎を垂らし始めた。
同時に、その口が大きく開け放たれる。
眼前にいる彼女――シンシアの双眸に映し出されたのは、数多の杭だった。
息をつく間も無く、空を裂く音と杭が放出された。
「……くっ!」
咄嗟に大剣を構え、迫る無数の杭を迎え撃つが――
「がっ! ぐっ! うあ゛っ!」
右肩・左脛・腹部に杭が打ち込まれ、苦悶の声と表情が露になる。
うつ伏せに地面を這いつくばりながらも、大剣はなんとか手放すことはなかった。
マズい、このままでは……
「よぉーし。りふるにないしょでやっちゃうぞお」
巨躯の覚醒者は、ガラガラの声で宣言したかと思うと、突如妖力を解放し始めた。
ダフの身体は、見る見るうちに縮んでいき、肌も人に近い色に変わっていった。
その様子を、身を起こそうとしながら見つめるシンシア。
歯噛みし、畏怖に染まった表情が、とても痛々しい。
シュウウゥ、と全身から妖気の残滓(ざんし)を漂わせ、ダフは人間体に戻っていた。
「にひひひ……」
ごつい青年の顔に薄笑いを浮かばせながら、シンシアに視線を映そうとしたが――
「――あり?」
ガイン!
ダフは後頭部に極小さな衝撃を感じた。
「な!?」
思わず驚愕の声を上げたのは、後方から奇襲をかけたシンシア本人だった。
まったく手応えが無いなんて……覚醒体でもないというのに、この化け物は大剣の一撃をものともしないというの!?
「いつつ…………てめ……」
のろのろと振り向くダフのつらに、再度大剣を振るうシンシア。
だが、すんでのところで、ダフの厚い手が大剣を掴んだ。
「いてぇだろがこらぁ!」
「! がはっ!」
シンシアの鳩尾に、ダフの拳が炸裂した。
鮮血を吐き出し、全身を微痙攣させながら、その場にくずおれる。
普通なら吹っ飛んでもおかしくないのだが、ダフに掴まれた剣をしばらく手放さなかったので、そうはならなかったのだ。
驚嘆すべきことなのだろうが、この状況においては、逆に彼女を不利にさせてしまうものでしかなかった。
「くっへっへぇ。まずははいでやるぞぉ……」
ダフは地面に倒れたシンシアの両手首を掴み、身体を起こさせた。
苦痛の度合いと相手の力量から、最早動く気力は殆ど無いシンシアは、抵抗する意思も見せず、目を瞑って恥辱に耐えるしかなかった。
背を向けた彼女の外衣を、乱暴に破き取るダフ。
「……がへ。いいじゃねぇかぁ」
ごつい顔つきが、瞬間的にニヤついたものに変わった。
いやらしい視線が、シンシアの臀部に注がれる。
そこに食い込んだ布地――レオタードのような衣服――から、白い肌が少しだけ露になっていた。
その尻に、ダフはゆっくりと手を伸ばし、掴みかかる。
「ぅっ……ふくっ……!」
盛り上がった部位の肉が揉まれて歪み、シンシアは歯を食いしばり、意地でも声を上げまいと必死だった。
こんな得体の知れない化け物にやられるなんて、屈辱でしかないわ――けど、もともと私はなんの為にミリアたちと離れたの?
しかし悲しいかな、身体は正直だった。
「――あぁんっ!」
自問自答を繰り返している時に、陰部に入り込んできた指に性感帯を刺激され、思わず嬌声を上げてしまう。
「くへ……いまのはいいこえだったぞぉ」
違う、こんな筈じゃ……
ふと、ダフの手が臀部から離され、一抹の寂しさを覚えてしまった。
――もう、自分に誤魔化し様がないのかもしれない。
と思っている内に、彼女はすぐに新たな愉しみを感じることとなる。
ダフの大きな片手が、シンシアの双丘を包み込んだのだ。
「うっ! はぅ…………あぁっ……!」
むにゅむにゅとムネを揉みしだかれ、艶やかで、ささやかな吐息と喘ぐ声が洩れる。
このまま抵抗しなければ、むちゃくちゃに犯されてしまうだろう。
今の彼女にとっては寧ろ望むところだったかもしれないが――眼下に置かれている大剣を見て考え直した。
「がへ……おめぇ、えろいやつだなぁ。こんなふくきて、されるがままにあえいで……まぁ、おもちかえりすればいいや……」
と言うなり、ダフは突然、シンシアを地面に仰向けに横たわらせ、掴んでいた両手首を離した。
シンシアの頭部から三歩ほどの距離に、大剣が垂直に座している。
「くへへ。りふるはいつもかくせいたいでしかさせてくれないから、にんげんのちくびはひさしぶりだぁ……いっただっきまぁす!」
「――きゃっ! んんっ、はぁあんっ!」
シンシアの乳房に置かれたダフの頭部から、欲望のままに突起にむしゃぶりつく淫音が聞こえてきた。
ちゅぷ、ちゅぷ、とまるで赤のように、だが欲火にあおられるが如き吸い上げに、シンシアも快楽の波を覚えざるを得ない。
――感じつつも、この間の好機を逃す彼女ではなかった。
解放されて頭上にあげていた両手をゆっくり下ろし、そして……こいつの両目に!
「っ! がおうっ!!」
両目に指を突き込まれたダフは奇なるうめきを発し、上体を起こして双眸を覆った。
今だ! とばかりに、シンシアはダフに背を向けて自分の後方にある大剣を引っ掴んだ――
「……って、きくとおもってんのかてめー」
大剣を持ったシンシアは、そのくぐもった声を聞き入れた瞬間、全身を凍りつかせてしまった。
振り向けない。動けない。
「――あ!」
一瞬の内に大剣を取り上げられ、放り捨てられた。
思わず身体を強張らせ、歯を食い縛るシンシアに掛けられた言葉は――
「がへ……きもちよくさせてやっから、そんなていこうすんなって」
殴られると思ったがそうはならなかったことに、安堵はしたが、やはり逸(はや)る気持ちは抑えなれなかった。
「い、いや……いやぁ!」
違う!
思わず発した否定の返答を、自分で否定したくなる。
自らの言葉とは正反対のコトを思っていても、眼前の覚醒者にそれを悟られたくは無かったが……
もはや、この化け物の言うとおり、されるがままになるしか――
ダフは左手でシンシアの両手を束縛して地面に寝かせる。
仰向けに横たわった彼女のほほに、一筋の水の粒がつたい、両の目はぎゅっと閉ざされていた。
人間の姿をしたダフは、シンシアのその様子を見ると、満面といっていいほどの憫笑を浮かべる。
自分が今この女を手中にしていることの征服感に、ダフは心の底から酔いしれていた。
「くへ、ちからぬけよぉ……ちっといてえかもしんねえから」
言下に、シンシアの股間へ伸びる、ダフの右手。
レオタードのような服の上から、二本の指が秘所をなぞる。
「っ! ふっ……く、あぅ……んっ」
無駄と知りつつも、シンシアは声を抑えようとしていた。
しかし、眼前の人の形をした化け物の指技は絶妙で、迫り来る快楽の波にウソをつくことなど、できない。
「くあ……んんっ! あん、あんっ! ……はぁあ!」
布越しから攻められているだけなのに、異常な快感がシンシアを包み込み、甲高い嬌声を上げさせる。
ぐっと引き結んでいた両足も、徐々に開き始めていた。
「がへっ……それじゃもっときもちよくさせってやっか……」
聞かせるように言ったダフは、シンシアの恥部を隠しているレオタードの布を横にずらした。
「あっ……」
陰部があらわにされたシンシアは、思わず顔が上気する。
すでに愛液でぐしょぐしょになった場所に、遠慮も無しに指が入り込んでくる。
「ひぁっ! …………はっぁ! あぅんっ! あんっ、あぁん……ふぁああっ!」
全くの無防備なその領域を、一本の指が穢し、乳白色の液体を飛び散らせてゆく。
ぐちゅ、くちゅっくちゅっ……喘ぎ声に加えて淫猥な水音がダフの中枢神経を刺激し、昂ぶらせる。
「やんっ、気持ちっい……だめっ、イっちゃぅ! んぁああっ!」
いやいやと言いたげに、瞑目して顔を左右に動かし、髪を振り乱すシンシア。
「だーめだっつの……かってにいくなよぉぉっ」
シンシアの絶頂が近いことを察すると、即座に指を抜き、自らの股間に手を伸ばして無造作に脚衣を下ろす。
文字通りの巨根が出現し、彼は迷いもなく、それを彼女の花弁にあてがった。
そして……
「――いっ!?」
ダフのソレが押し込まれた瞬間、シンシアには確かに聞こえた。
何かを突き破る音が……
「んあ……? おめえ、しょじょだったのか? そのわりにはいいこえでなくなぁ」
この化け物の言うとおり、彼女は処女‘だった’。
しかし、それを奪われたとて、不思議と喪失感を覚えることは無かった。
というより、考えるいとまを与えられなかった。
「ふんっ!」
「あぁっ!」
気合の声と共に突き込まれるソレは、快楽よりも苦痛の方が大きかった。
快楽を感じないわけではないのだが……
ダフは一度入れた後一瞬静止したが、再度腰を動かし始めた。
「つっ! 痛っ! いやぁ! 止めっ……」
あまりの痛さに、シンシアは拒否の声さえ上げてしまう。
「ぐふっ、なんつーしまり……こりはやう゛ぁいぞぉ……」
突き入れている方はご満悦の表情だが、入れられている方は明らかに苦しそうだ。
「痛い……痛いよぉ……」
シンシアは口元に手を当てながら、涙を流して苦痛に耐えている。
そんな時だった。
「…………うげ」
またもや奇なる声を発したダフの、腰の動きが急に止まる。
あまりにも唐突に、シンシアの秘所に暖かい白濁液が注ぎこまれた。
尋常じゃない量の粘液が、ソレを抜いていないにも関わらず溢れ出してくる。
「はぁー……はぁー……はぁー……」
きわめて満足そうに射精した余韻に浸るダフ。
その虚ろな目を見て、シンシアは一瞬、逃走の余地が脳裏によぎったが……止めた。
その代わりに、彼女は右手を股間へ伸ばし――
「……んんっ! あんっ! くふっ! んぅ……んあっ!!」
自らの一番敏感な部位である突起を、優美な指遣いで刺激し始めた。
「あん! はぁあっん! んっ! はぁあぁっ……やぁあぅ!」
こしゅこしゅこしゅ、っと擦る音が微かに響き渡る。
シンシアが自慰行為をしているのにも、ダフは全く気付くことなく、未だ全身を硬直させていた。
「やっ、イくっ! ………………はぁああんっ! イくぅっ!!!――」
淫らな声と共に彼女は潮を吹き、絶頂を迎えた。
肉棒を入れられたまま、ビクッビクッと肢体をわななかせ、快感の余韻に身を任せる。
暫くは、その気持ち良さに頭が空っぽでいられたが……
その後に襲ってきたのは、とてつもない虚無感、背徳感、喪失感――
「くは……あっ! おめーもいったのか……よかったなぁ」
などとホザきながら、計ったかのようなタイミングでダフは口を開いた。
シンシアは、意地でも後悔はすまいと考えた。
どうあがいても、この化け物に対抗する手段などあるわけない。
それに、殺されることがないのなら、肉奴隷とされるのも悪くは無い……
自虐的かもしれないが、今の彼女にはそう考えるしか、精神を正常に保つ術はなかった。
いや、そう考える時点で正常ではないのかもしれないが――
「ぎへ……さってと、おもちかえりといくかな……りふるにみつかんねえようにしねえと……」
ダフはのんびりと呟きながら、曝されている自分のモノを脚衣に押し込み、ぐったりとしたシンシアを抱きかかえた。
「がへっ……これからはだすとこにふじゆうしなくて、たすかるぞお……」
非常に機嫌良さげにしながら、シンシアを抱えたダフは南の森へと姿を消していった……
その後、シンシアは仲間の手によって救出されたらしいが、どのようにして助けたのかは定かではない……
終
むりくりなダフ×シンシアですが、自分で使うつもりで書いたものを推敲しただけの作品なので、出来はアレです。
シンシアのスク水を見て、彼女をエロ要員だと思ったのは俺だけなのかな?w
911 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 12:35:11 ID:/Cnk3AKb
GJ!
珍しい組み合わせだけど萌えた
ダフとリフルのセックスは激しそうだよな
リフル「ダフ、きなさぁいっ!!」
ダフ「リフルゥゥゥゥゥゥ!!!!!」
ドンッ ビュオオオオオ
長らく間が空いて申し訳ない。久しぶりの更新なのでこちらに連絡させていただきます。
688〜910までのSSを収納させていただきました。
何か問題がありましたら、こちらか、保管庫の掲示板等でよろしくお願いします。
あと、本当にいまさらですが、クレイモアのネタ系スレの過去ログ倉庫も
作りました。乱雑に置いてあるだけですが…。
保管庫トップから行けますので良かったら行ってみてください。
http://green.ribbon.to/~no1/index.html では、トン
915 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 10:12:17 ID:TPXg1+1h
ほしゅ
916 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 18:45:29 ID:QIefWJrS
見事に人が居ないな
テレサ厨は最強厨スレへ、荒らしは少年漫画板に逝ったからな
過疎っても潜在住人がいるならそれでいいよ
ヤバそうなら誰か保守するだろうし、落ちれば需要がなかったってことで
落ちては困るぜ
ラキ×クレアを見るまでは頑張って保守、でもネタがねーなぁ・・
やっと規制解除されたか?
>>918同類だな。
潜在的な需要は高いと思う
というわけで書いてみないか?
書きたいけど、最近のジャンプ買ってないから書けない俺参上orz
十五巻はどこまで載るかだな
ラキプリ登場までは乗るだろ。多分
でも、別に別れる前でも妄想はできるっぽくね?
大人になってる方が色々エロいことできるだろうけど
ラキの筆下ろしとかどうだろう。
横で寝ているプリシラの鎖骨を見てムラムラ〜っと・・・。
>>922 何故、今までそのカプに気付かなかったんだろう。
ちょっと想像してみたが、結構萌えるから書いてみるか
924 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 21:33:20 ID:OomEmsMr
デコイラネ
イス×テレとか意外性があって萌える。男女世代のナンバー1
デコシラもラキも薄っぺらいからなぁ
テレクレの2番煎じの上にキャラの魅力も皆無
ウザいデコシラ厨が本スレや強さ議論スレに粘着しているから自重した方がいい
厨に餌を与えるべからず
>>923 待ってるよ。つーか書いてくれるだけで神だ。
927 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 22:00:42 ID:8R9oZgbg
漣の手扱きで搾り取られたい
こんな寂れたスレで文句なんか言ってられん罠
と言う訳で
>>923期待してる
つかこのスレ次いるのか?
930 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 19:59:59 ID:k+pZsCAH
悲しいがこれが現実か…
デコイラネ
931 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 11:53:41 ID:7MDq0451
932 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 19:34:07 ID:S7AN5KUa
イステレがイレテレに見えたヤシノシ
誤爆とはいえイレテレは神だった・・・
それよりクレアがどんなパンツ履いてるか気になる
そんなことよりイースレイを手玉にとるテレサがみたい
ミリアのパンツは思ったより色っぽくなかったよな。クレアには期待している
936 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 19:14:25 ID:0RReAXBU
↓テレサのパンティについて
テレサ、ガラテア、タバサ、オードリーは履いてないべ
クレアは子供のころと同じダブダブパンちゅ
クラリスは冷えないようにお腹までカバーする奴
ミニスカからダブダブぱんちゅはみ出ちゃう
940 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 15:31:46 ID:8LgFYC6Y
>>933 クレイモアは基本的に動きやすい紐パンだよ
941 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 01:16:05 ID:KY8+4Jon
長い年月を隔ててようやく二人は再び会うことができた。
クレア「やっと会えたな…ラキ…」
ラキ「クレア…会いたかった…」
クレア「お前は…大きくなったな。私はこれ以上は成長せず、歳もとらないがお前は…たくましくなったな…」
ラキ「オレ、クレアと一緒に戦うために、クレアを守るために、一生懸命努力したんだよ!あと…ゴニョゴニョ…」
クレア「ふふ…嬉しいことを言ってくれるな。ところで最後の方は何を言ったんだ?聞き取れなかったんだが。」
ラキ「え!?いや…その…なんでもないよ」
クレア「今の内に言うんだ。戦いの中でまたいつ会えなくなるかわからないんだからな。」
ラキ「え〜と…後で言うよ!後でさ。はは…」(クレアに似合う男になるために!なんてこの真面目な雰囲気の中言えないよ…ミリアさん?だっけ?もいるのにさ…)
そしてその夜、宿で二人きりになったラキは想いを告げ、H突入。
みたいなのを考えたけど…
本編が糞化ループに陥ったよいだな
アニメも原作もテレサ編で終了していれば神認定だったろうに、アニメ以上の糞エンドにならんことを祈る
943 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 22:23:49 ID:C9kb9lqq
>941
規制でレス遅れたが
それすげぇ見たい
そういうのがみたいがために俺はここに残ってるんだな
事前に仕入れた情報では取るに足らない妖魔が一体しか居ない筈の場所で立て続けにクレイモアの失踪事件が相次ぎ
更には爆発的な数に妖魔は増殖し手が付けられない。真相はクレイモアは頑丈だから犯せば強い子孫が残せると入れ知恵をした覚醒者が妖魔を操って
捕まったクレイモアは戦士としては再起不能レベルに産卵→出産を繰り返しボロボロ
そして実際は嘘だったのが本当になって驚く覚醒者ってのが見たい
945 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 22:14:49 ID:NAM2aQa1
>>944 そこまで細かく設定できるなら自分で書けると思うぞ
むしろ隙が無さすぎて他人のが手をつけにくそう
しかし、みんな陵辱好きだな
いや、嫌いじゃないけど
>>941みたいな
純愛なネタもたまにゃ読みたいな
946 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 22:33:34 ID:T2jlMylO
見たいみたいといいながらまったく書こうとしないんだな
クレクレ君のさみしい自演に見える
なんかムカつかせたのならすまんが
俺は規制中で投下できん
だから自分好みの話を投下してくれそうな人に期待してるんだよ
948 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 22:53:01 ID:UnxZV+2P
クレクレ厨のクレクレクレイモア
949 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 05:17:54 ID:J1H0SbEy
どこのスレでも殺伐とさせるのがクレイモアクオリティ
クレア厨のクレクレクレイモア
普通なら、そろそろ次スレの話題になっても良い頃なんですが
952 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 13:58:28 ID:xY78F+SU
このペースじゃ
>>995以降に立てんと落ちるだろうな
age
953 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 16:52:24 ID:ZFAXOZ4H
こんなに過疎化しても
まだ暴れてる子が居るからなぁ
954 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 15:38:20 ID:CNS9+vLB
荒らしてる奴って何が目当てなんだろう
テレサの人気を落としたいデコシラ厨の陰謀だろ。JK
はいはいスルー検定って
するほど人も居ないしねぇ
荒らし覗いたら二人くらい?
まだ消えて欲しくはないスレなんだけどなぁ
957 :
クレア×ラキ 1/11:2008/12/01(月) 09:08:22 ID:fYVbYFJu
らき☆くれ、です。
連投規制ありそうなんで、二回に分けて投下します。
ご了承を。
1
そこには、四つの人影があった。
大きさはどれもたいして変わらない。ただ、動きには違いがありすぎた。
ふたつは遅く、もうふたつは疾い。いや、片方が遅いのではなく、もう片方が疾過ぎるのだろう。
「逃げろ! 邪魔だ!」
そこ――闇に落ちた大聖堂内に、人間離れした動きを見せる少女――クレアの、よく通る声が響き渡った。
次いで、間も無く――何かを貫く鈍い音がひびく。
一瞬のできごとだった。
「え……」
貫かれたのは、少女の身体だった。
もう一つの、尋常ではない動きを見せる者――妖魔が、彼女の身体を捉えたのだ。
少女と妖魔とは対照的に動かない、不運にもその場に居合わせた二人の男には、ただ呆然と見ていることしかできない。
遠のく意識の中、少女はとある言葉が頭によぎっていた。
「うちのお姉ちゃんは誰よりも優しくて心がきれいな人なんだ! 何も知らないうちに知った風な口聞くな!」
聞いた時は、何をそんなでたらめを、と思ったものだが。
冷静に考えれば、昔の――人間だった頃の自分はそうだったのかもしれない。
それに、今だって表面的には冷厳な表情を崩さない自分も、熱い感情を内にくすぶらせ、少年への邪欲を必死に抑えているのが実情だ。
景色が霞むのを感じながら、ふと、こんな時にも妙に落ち着きはらっている自分を嘲いたくなった。
仇を討ち、想い人に報わなければならぬというのに。
それに、ラキを――
少女は、身体から何かが引き抜かれるのを感じた後、意識が途絶えた――
―――
2
ある日、幼女は家に帰ると、すぐに異変に気が付いた。
異臭だ。
何かは不明だが、強烈に不快感にいざなわれる臭さが、幼女の住む家全体を覆っていた。
おそるおそる奥に進むうちに、その正体はすぐに明らかになった。
「っっ!!!」
絶句とは、このことを言うのだろう。
幼女は大きく眼を見開き、よろけながら仰け反って後退した。
背中からいきおいよく壁にぶつかり、そのままへたり込む。
激突した痛みよりも、眼前に展開されている惨状にただただ見入り、華奢な身体をうち震わせることしかできなかった。
失禁しなかっただけ、ましだったのかもしれない。
――と、幼女は右側面から人の気配を感じ取り、振り向いた。
徐々に浮かんできた涙で視界が霞んでいたが、それはすぐに自分の兄だとわかった。
彼もまた、涙を流していた。
「お兄ちゃん……お兄ちゃんっ!!」
気付けば幼女は飛び上がり、兄の身体に飛び込んでいた。
腰に腕を回し、泣きじゃくる。
「お父さんが……お母さんが――」
突如、幼女の身体が宙に浮いた。
ぴんと張った兄の腕に、突き飛ばされたのだ。
「うあっ……」
受身も取れずに木の床に落ち、うめく幼女。
そんな彼女に容赦なく、兄は人間離れした動きで幼女に覆い被さった。
―――
3
――その後の出来事は、幼女にとって忘れられぬものとなった。
時間的には、さほどのものでもなかったのだが、幼女にとっては日をまたぐほど長く感じられた。
衣服を破られ、稚い肢体を弄ばれ、何かを体内に捻じ込まれ……
恐怖と激痛に満たされた空間が、幼女の、時間を経る感覚を麻痺させていた。
「どうして……? どうしてこんなことするの?」
幼女は、涙さえも枯れ果てた赤い目で、未だ涙を流している兄に問いかける。
最後まで、答えが返されることは無かった。
――突如、兄の頭部の上半分が吹っ飛んだのだ。
歯噛みした口元から涎を垂らしながら、兄の身体が傾ぎ、ドシャ、と倒れこむ。
仰向けに横たわる幼女の目に映ったのは、微笑を浮かべた美しき女剣士だった。
ゆるく長い金髪を飾った女剣士は跪き、幼女と眼を合わせる。
なにがなんだか分からぬうちに身体を穢され、半ば放心している幼女に、美女は優しく問いかける。
「クレア……お前はまだ死ぬには早い。今更、戦士になったことを咎めはしないが、女の愉しみを知らぬまま死ぬのは、お前自身も惜しかろう?」
意味が分からなかった。
にも関わらず、幼女――クレアは、無意識にうなずいていた。
「なら、起きろ。こちらに来るのは、人としてすべき事をしてからにしてくれ。せめて、お前だけはな……」
にっこりと破顔する女剣士。
クレアもそれにつられて、つたないながらも微かな笑みを浮かべた――
―――
4
ひどく緩慢に、脳の奥底から意識が戻ってくる。
半妖の少女の瞼が、うっすらと開きはじめる。
身体に微かなだるさを感じるものの、彼女の意識は明瞭だった。
その視界はぼやけてはいたが、真っ先に映ったその者を、少女は忘れてなどいなかった。
「クレア! 眼が覚めたんだね、クレア!」
やけに脳に響く少年の声。
起きたばかりとあって灯りがまぶしいものの、少女――クレアは彼がラキだとすぐに分かった。
涙と鼻水でぐしゃぐしゃになったおもてをこちらに向けている。
「ラキ……」
感慨深げにつぶやいたものであった。
「お……おお! お目覚めになりましたか! よかった……」
ラキの声に気付いたのか、老司祭ヴィンセントが部屋に入ってきた。
クレアの生還にふたりは歓喜したものの、当の本人はやや現実味を感じられないようである。
ヴィンセントに、今の状況や自分の容態のことなど、一部始終を問いただした。
「――……その間ずっとラキさんが貴女の側にいて……貴女が眼を覚ますのを傍らで祈り続けていたのですよ」
老司祭の長い報告をきいている間、クレアは驚愕していた。
彼女はいつも無茶ばかりするようにも見えるが、引き際はわきまえており、‘節度ある負傷’を心がけて命にまで響く真似はしない。
だが、今回は違った。
べらべら頭と刀創[かたなきず]に気を取られるあまり、妖魔の攻撃を無防備に喰らい、心臓を貫かれてしまった。
常時なら微かに身体を動かすことで事なきを得るのだが、今度ばかりは駄目だろうな、と覚悟を決めたほどだったのだ。
よもや戻ってこれるとは……テレサのお陰かな……?
クレアは、夢にしては鮮明すぎる情景が浮かぶ記憶を手繰り寄せていた。
彼女が生き永らえさせてくれたならば、想いを裏切るわけにはいかない。
一体、私は何度テレサに助けられているのだろう……
ここで、少女はかねてより考えていた作戦の内容と決行を、老司祭に打ち明けた。
そして、最後にこう付け加えたのである。
「ヴィンセント司祭……すまんが、少しだけラキとの時間をくれないか?」
彼はこの言葉を聞いてなにを思ったか。
どちらにせよ、老司祭の方にはもとより断る理由などない。
ほんの一瞬、眼が見開かれたものの、即諾してくれたのである。
―――
5
真夜中の城下町。
人影はまばらというより、皆無といっていい。
ふたりは、しんと静まり返った聖都の裏道を、押し黙りながら歩んでいた。
巡回中の兵に見つからないためである。
向かう先は、泊まっていた宿だ。
ラキはというと、クレアが無事生還を果たした喜びもつかの間、すぐに暗くなった外に連れ出されて、気分が優れなかった。
その理由の中には、クレアが終始無言であり、何か異様な雰囲気を放っている、というのもあった。
せっかく帰ってきたんだから、もっとなにか話す事があるだろ! といった手合いである。
一方、クレアも少年と同様思案に耽っていた。
その無表情からは、何を考えているかなど凡そ及びもつかないが……
結局、宿に着くまでふたりは口をつぐんだままだった。
ラキは、どうにも空気が悪いなと思っていたが、少女の方はそう感じていないのかもしれない。
主人に話してから階段を登り、割り当てられた部屋に赴いた。
少年が後から室内に入り、ドアを閉めたところで、クレアが急に話し始めた。
「ラキ……頼みがある」
心なしか、少女の声が震えを帯びているように聞こえた。
先ほどから続いていた嫌な雰囲気にラキは更に苛立ちそうになったが――少女の方を振り向いた瞬間、別の意味でそれが吹き飛んだ。
明らかに頬を紅くし、視線を不安定にさまよわせながら、なにやらしどろもどろといった仕草なのである。
「そ、そのだな……ラキ、お前は…………せ、精通、してるのか?」
――唖然とする少年。
色々な意味で予想外なことが多すぎて、全身が石のように固まってしまった。
まさか、と自然に洩れたラキの呟きに、少女は依然紅葉を散らしながら話し続ける。
「今回の任務で、もしかしたら私は命を落とすかもしれん。だ、だから……その………………」
その、の先は、もごもごと言っているため、全く聞き取れない。
――ラキは十三歳である。
実年齢より幼く見られることが多いものの、少なくとも中身も体も、成長途上とはいえしっかりしているのだ。
だからこそ。
ラキはこのクレアの態度がどういうものか理解していたし、どうするか相当迷った。
彼自身、命の恩人である彼女をそういう対象として見たくはなかったが、本能的な欲望はあるに違いなかった。
背徳感を覚えながらも自涜に及んだりはしたが、彼女に手を出そうとなど、つゆとも考えなかった。
こういう場合、理性的に考慮するなら「そんなこと言わないで、無事戻って来た後にしよう」とか言ったほうが良いのかもしれない。
6
「クレア……俺……」
答えを探しあぐね、なかなか言葉に出来ないラキの顔も、少しだけ赤らんでいた。
と、少年と少女の顔が、極めて接近した。
少女がしゃがみこみ、少年を間近で見つめ始めたのである。
「私じゃ、嫌か?」
甘やかな声、やや紅潮した顔、半開きになった唇と瞳。
これが俗に言う、「娼婦の色目使い」というやつだろうか?
ここまでされても、ラキははっきりとした反応を見せない。
彼のような歳ごろの少年がここまでされたら落ちてもおかしくないのだが……。ラキを制しているのは、もはや自尊心だけだった。
このような形で貞操を捧げるの嫌だ、という思いが、彼の理性を総動員させている。
そして、もしこの誘いにのってしまっても、彼の場合は肉欲以上の理由があるのだ。
――クレアがこんな痴態を晒すのは、見るに耐えない。
「ここも、元気だな……違うか? ラキ……」
クレアの白い手が、膨れ上がったズボンに伸びていった。
よもや、様々な意味で我慢の限界だった。
あまりにも破廉恥な少女の所業に、生理的な嫌悪感と、怒りさえも覚えた少年である。
確かに、少年の男は強烈に自己を主張していた。
だが――
「……クレア、無理すんなよ」
少年は、声質どころか、口調まで変わっている。
「! ぁっ……」
気付けば、ラキの発達しきらない掌が、クレアの包帯を巻いたなめらかな曲線を描く右胸を包んでいた。
「っ…………ラ、キ……」
いとけない途息を洩らす少女。
怪我に気をつかって優しく触れてあげたが、痛みを感じている顔ではない。
軽くだが、愉悦に浸るような表情だ。
いつも寡黙で冷静な彼女にこんな顔を見せられて、ラキはたまらなくなり、抑制が効かなくなった。
ラキの表情が一変する。
口を一文字に引き締め、強い眼差しで少女を見据えた。
すこし間を置いて続きを投下します
7
「!? うっ!!」
彼女にとっても予想外だったのだろう。
少年が思い切り腕を張り、少女をベッドへ押し倒したのだ。
仰向けに倒れたクレアに、ラキがゆっくりと歩み寄る。
まるで抗する様子を見せないクレアに、まだ華奢ともいえる少年の体が覆い被さった。
お互いの顔を急接近させると共に、再度、包帯が巻かれているやや控えめな右胸に腕をのばす。
そして、あてがった手に力を込め、ゆっくりと揉みしだき始めた。
「っ! あ……ん、ぅ…………はぁ……!」
とても反応が良かった。
眼を閉じ、頭を上下に振りながら時折ぴくんと反応する様が、少年を更に昂ぶらせる。
半分妖魔の血が入っていて、あの様な力を持っているのだから胸はもしや硬質なのか、なんて疑っていたが、全く違った。
極めて程よい、柔らかな触りごこちだ。
「あぅっ……ん、ふっ……! ラ、ラキ……乳首も、頼む……」
少女の喘ぎながらの懇願に、少年はこんな場面なのにも関わらず吹き出しそうになった。
普段仏頂面をしている癖にこんな時は女になるんだなあ、と考えたらおかしくなってしまったのだ。
ラキは無言で、包帯ごと黒い服をずらした。
予想以上に簡単にずれて、少女の美しい右胸が露にされる。
胸の下の方には妖魔が刺したがゆえの穴が空いていたが、気にするほどのものではない。
形も色も文句がつけられない突起に、ラキは本能のままにむしゃぶりつく。
「! く……はぁっ!!」
甲高い声を上げて仰け反るクレア。
ラキもまた、赤子の頃以来の感覚を、存分に味わっている。
左胸は傷が深いのでできないが、片方だけで十分のようだ。
「はぁ……あ゛っ!! んっ、く……ひゃぁんっ!!!」
感度の高さは相当らしく、ちゅぷちゅぷと音を立てて吸う度、全身をびくびくとうち震わせるほど感じている。
――また、少年に自覚は無いが、十三歳とは思えないほどの技巧の持ち主である。
乳首で愉しむのも良いが手隙なので、ラキはクレアの陰部を触ろうと、スカートの方に手を伸ばした。
が――
8
「だっ!!? ……やめろ、ラキ!」
最初の一語でがっしと少年の腕を掴み、首を振って拒む意志を伝える。
それも、まるで妖魔に睨まれた人のように眼を剥き、怖がっているようにも見える。
当然ながら、ラキは驚いた。
少し嫌がるだけならまだしも、愛を交わしているというのにここまで否定されるなんて、予想だにしなかったのだ。
原因は、クレアがもつトラウマにあった。
過去のあの出来事以来、性器を他に委ねることに言い知れない不安を覚えるのだ。
しかし――理性をほどよく無くした今の少年は強かった。
「……ごめん、クレア」
詫びをいれつつ、掴まれている腕を無理矢理引っぺがした。
今度は少女が驚く番だった。
そのまま丈の短いスカートを捲り上げ、秘所を覆い隠す白布越しに指を動かしはじめたのだ。
「はあぁん!!!」
初っ端から最も敏感な突起をつつかれ、裏声で喘いでしまう少女。
少年は容赦がない。
「ひっ、あっ!! はぁああん!!!」
続けて、巧いぐあいにすじをなぞりあげ、またも少女の嬌声が室内に響く。
すでに布はぐしょ濡れである。
色めく彼女を見て攻め立てるのをやめた少年は、本能的に下着の中に手を忍ばせていた。
「――!!!」
花弁に触れられる前から、少女は身体に電撃を流されたかのような感覚が走る。
間も無く、ぐちゅぐちゅと攻め立てる淫音が響いてきた。
「あぁんっ! あぁぁん!! やっ、はぅ、んあっ……ふぁあぁんっっ!!!」
もはや、少女はその快感を受け入れていた。両足が完全に開かれている。
乳首を吸いながら秘所に指を出し入れし、少年は激しく攻め立てている。
愛液の感触が指に伝わり、さらにはクレアの艶やかな嬌声を聞くにつれ、ラキはとうとう抑制がきかなくなった。
9
「クレア……もういいだろ? 俺もう我慢できないよ……」
いいながら、少年は下衣を一気に下ろしている。歳相応のいきり立った男があらわになった。
とたん――クレアは整ったおもてに明らかな恐怖の色を張りつけながら、少年から物凄い勢いで後ずさった。
「え……」
呆然とする少年である。
先ほど秘所に触れようとした時以上に、はっきりとした拒絶反応だった。
萎えそうになったラキの剛直であったが、それを押し留めたのもクレアであった。
「……すまん、ラキ。
今は……今回だけはやめてほしいんだ。まだ、受け入れる覚悟が出来てなかったようだ。私は………………いや」
忌まわしき記憶が、少女の脳内をよぎる。
話したくは無いことだったが、危うく口について出そうになった。
それを抑え、少女は再び話し始める。
「……この任務が無事終わったら今度は満足させると誓う。だから今回はこれで許せ!」
二の句をつむがせないような早口で捲くし立て、やや呆けた感じの少年に近づき、手を伸ばす――
「いっっ!!?」
不意打ち気味に男根を掴まれ、眼を剥くラキ。
やや前傾姿勢だったのを寝かされ、驚くいとまも与えられず、上下運動が始まった。
「ぐっ、あっ……!!!」
攻め側から一転受ける側になり、油断していたのか、快楽の波が早くもラキを襲っていた。
自分でするのとは違う気持ちよさに、眼をぎゅっと閉ざし、歯噛みして耐える。
――感覚が、すぐに変貌した。
ちゅぱ、ちゅぱ、と響く猥雑な音が少年の耳にとどけられ、自分の男が少女の口内にあるということがすぐに分かった。
「うぁあ゛っ!! ぐっっ……やば、いっ、あはぁっ!!!」
異常なまでに速く、絶頂へ駆け上っていく感じだった。
――組織では、床の上での技功も訓練される。当然、クレアも男を満足させる術は身についているのだ。
十三歳の少年にとっては、この上ない快楽であることは間違いない。
「あぁぁっ!! ごめっ、出ちゃああぁっっ!!!」
少女に詫びながら、立て続けに迫る快楽に叫び声を上げ、精を放った。
クレアは当然のように、少年の白濁液を口内で受け止め、全て飲み込んであげた。
息を整えながらうつろな眼差しを虚空に向ける少年に、クレアは気を遣って、優しく話しかけた。
10
「ラキ…………私も同じようにしてく――」
少女の言葉は、少年が組み敷いたことにより遮られた。
「え……?」
今度はクレアが呆気に取られる番だった。
そんな彼女をよそに、ラキはすでに脚を開かせ、未だ濡れている秘所をまじまじと見つめ始めた。
やや恥じらったのか、微かに頬を紅潮させ、顔を背けるクレア。
「クレア……ずるいよ。あんなに巧いなんて」
なにか、妬むような口調である。
どうやら自分が容易に昇りつめてしまったのが、よほどに悔しかったらしい。
「俺だって……」
呟くと、少年の顔はすぐにも少女の陰部に埋められていた。
「んっ……あぁっ! あぁん! う、巧いじゃっはぁあん!!」
巧いじゃないか、と言いたかった少女だが、上手く台詞をつむげないほどに気持ちよかった。
それほどに少年の舌技は巧いのだが、なにぶん自覚が無い。
「あっ、あぁっ、あぁんっ、はぁぁあん!! すごいっ……やぁああぅ!!!」
ちゅぷちゅぷ響き渡る秘所全体を弄ぶ音と、文句のつけようのない動きに、間隔を置いたに関わらず快楽がずん、ずんと迫ってきていた。
少女も、普段の冷淡さなどの面影もなくよがってしまうほどに、気持ちよかったのである。
そしてラキは、クレアがどんなに激しく泣こうと、容赦ない攻めをやめなかった。
「だっ、め……あぁ、いく! いっちゃ……――あんっ!!! あんっ!!! あんっ!!! はぁっ、やぁぁああぁあっっ!!!!」
何もかも忘れて悦楽に全てを委ね、あえぎ続けながら愛液を噴き出す。
弓なりにそりあがり、全身を何度もわななかせ、快感の頂を味わった。
うわぁ……すごい気持ち良さそう……
少年はやや淡白にそう思ったものだった。
放精後であるから、仕方ないといえばそれまでなのだが。
11
「はぁ……はぁ……はぁ……」
完全に脱力しきってベッドに横たわる少女。男と異なり、女は快楽の余韻が長く続く。
それを知らないラキは、いつまでも悦に浸る表情のクレアを羨ましく思っていた――
―――
「ところで、ラキ」
事後処理を済ませ、クレアはつぶやくようにはなしかけた。
「何?」
「私の過去に興味はないのか?」
少女自身も不思議に思った。なぜそんなことを訊くのだろう、と。
今までの自分であれば、訊くことはおろか、考えもしなかっただろうに。
ラキは少し考え、
「なくはないけど……俺はクレアと一緒にいられればそれでいいよ」
曖昧な返答だった。
ふと、少女は思案する。私はどのような答えを望んでいたんだろう、と。
はっきり無いと言って欲しかったのかもしれない。興味深々に訊いて欲しかったのかもしれない。
……月並みだが、ひとつだけ分かったことがある。
私は、本当は寂しがりやだったんだ。
認めるのは容易いことではないような気もしたが、なぜか、今の自分には簡単なことのように思えた。
FIN
スクエアもコミックスも追っていないので、未だ青年ラキを拝謁(?)していません。
風の噂では、仙人になっていると聞きましたが……
久しぶりにのぞいてみたら!キター!!ラヴくていい!
クレアがエロいのに初々しさを失ってないところに激しく萌え
欲を言えばトラウマ克服して最後まで行くところも見てみたかったな。
とにかくGJ。おいしゅうございました。
こんな風に良作が投下されてることもあるから
たまに覗いてしまう
ワロス すげえスルーっぷり
>>970なあ、スレにとどめをさしたいん?
違うなら黙ってろ
ちゃんと感想ついてるだろ。
誰かこの処女腐女子ちゃんのためにキテレサ書いてやれよw
おまえもいらねーから
そう言わずにはいられないお前もいらんな
そう言わずにはいられないお前もいらんな
>>957 上手いと思うけど、ラキが冷めすぎな気がした。
977 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 22:05:11 ID:tJ0W6vLU
そろそろテレサ萌えが欲しい
次スレはいらないかねぇ。
妄想だけどリガルド×テレサかイースレイ×テレサきぼん
次スレたたなければキャラサロンのフローらスレで
フローラ×ガラテァを投下するかも
投下するときは
>>1読まないと荒れの原因になるんで気をつけてな
982 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 19:29:20 ID:Dl3P3dp5
こんな過疎スレで何言ってんだか
できればテレサ×ガラテアでおねがいします
>>980
釣られるなよ。いつもの愉快犯だから…
未だに頭のおかしな
>>981みたいなのが荒らすからな…
こんなに過疎ってるのに嫌百合厨が常駐して自治厨やってる
アホの荒らしが作ったテンプレとか無効だろjk
>>982 俺的にはそのカプなら攻守逆の方が美味しい
985 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 04:52:40 ID:tt/Vybaa
クレアたんが途中なので走り書き的に投下です。
「こんなところに呼び出してどうした?」
テレサが怪訝な表情で問いかける・・・
「特別な理由はないよ、たまには一緒に食事でもと思ってな・・・私の部屋でよければだが。」
ガラテアは華美な微笑みでテレサを見つめる。
「食事は食事でもおまえの場合は食欲ではなく肉欲と言ったところか・・・」
察しは付いていたと言わんばかりの様子のテレサ・・・
「頬が赤らむ表情がまた綺麗だな・・・おまえは闘いでは攻めの一手だが戯れとなるとまるで私好みだ・・」
ガラテアはテレサの耳元で淫らに囁くとその細い指先をテレサの腿から秘部へとゆっくりと這わせていく・・・
「っ・・ぁぁっ・・・」
ガラテアの腕を掴み思わず声を漏らすテレサ・・・やさしく愛撫しながらもう片方の手でテレサのスーツを脱がしていく・・・
「こんなに濡れているとはな・・・」
ガラテアはそう言いながらテレサの秘部から垂れ滴る淫液を指ですくいその舌先で一舐めした・・・
「テレサの味は・・・いつもながら癖になるよ」
テレサの豊満な乳房をわしづかみにし、その赤く立った乳首を舐め転がすガラテア・・
「あぁっ・・・ぁ・・ぅう・・・」
秘部に挿入された指の刺激と相まった湧き上がる快楽にテレサは立っていることもままならずガクガクと体を震わせながら
ベッド倒れこんだ・・・
「いい子だな・・・」
ガラテアはテレサの首筋に口付けをすると大きく指を前後させ激しく秘部を愛撫し始めた・・・
「ぁぁっ・・だめっ、やばい・・・」
何度もよがりながら叫ぶような喘ぎで首を左右に振るテレサ・・・そしてガラテアが畳み掛けるようにその舌先でクリトリス
を刺激するとテレサの女体が大きく仰け反った・・・
「っ・・あぁ・・イクっ!」
テレサは頬を紅潮させガラテアの腕にしがみつきながら何度も体を痙攣させて絶頂に達した。
「今度は私の番だな・・・」
ガラテアはそう言いながらスーツを脱ぐと、絶頂に余韻に女体を震わせるテレサの顔面にゆっくりと騎乗した・・・
「ぅぐっ・・・んぁ」
苦しそうに声を漏らすテレサを見つめながら金色の長髪を振り乱し激しく腰を振るガラテア・・・その淫液がテレサの清楚な
顔を卑猥に犯していく・・・
「あぁ・・もうイッてしまいそうだ・・・」
ガラテアはガクリとその艶やかな女体を痙攣させながら、快楽のあまり一瞬表情を歪ませて絶頂を迎えた・・・
余韻に浸りながら汗のにじむ額を軽く拭うとガラテアは恍惚とした表情でテレサを見つめた・・・(終)
986 :
名無しさん@ピンキー:
某スレでも言われていたがテレサはリアル天使の女神様
>>985 イイヨイイヨー
やっぱり絶世の美女同士の絡みは萌えるね
もっとしっかりした作品がみたい