CLAYMORE(クレイモア)エロパロスレSCENE2
926 :
5/8:2007/08/18(土) 07:48:06 ID:IQ36QUGq
「ちゃんとここにも入れてやるから安心しな」
指を差し入れ1本、2本と増やし内壁を刺激する
「あっ、ああっ…」
中でうごめく男のゴツゴツした指が激しい快楽をもたらす
「見ろよ?すっかり感じるようになっちまって」
男はいやらしく笑い愛液に濡れ、湯気のたつ指を見せた
「くっ…」
眉をひそめ、視線をそらす女。本番はここからだった
「力を抜け。後がつらいぞ」
己のものを女にあてがうと、一気に差し込んだ
「あぁっ!」
「入ったぜ…。俺はお前の中にいる」
男の熱い肉棒が入っているだけで体中の神経が振るえた
「あ…ああ…」
さっきとは違う種類の涙で瞳が潤む
「何?動かしてもないのにそんなに感じるかい?」
女を支配したという感覚…、優越感のようなものが男にはあったのかもしれない。得意気に続けた
「ひとつ、おもしろい話をきかせてやるよ」
「…え?」
まどろんだ目でぼんやりと男を見上げる
「覚醒者は基本的に群れない。食料には苦労しないし、無益な衝突は互いに避けるもんだ
だから住み慣れた地であっても、より強大な奴が現れれば俺もこの地を去るつもりだった」
「お前…それは…」
構わず男は続けた
「だけどそいつは餌には一切手をつけなかった。覚醒したての頃は特に腹が減るっていうのにな
なんでだろう…?あんたを見てればなんとなく分かる気がするぜ」
自分を犯している憎いはずの男の言葉が響いて涙があふれる
927 :
6/8:2007/08/18(土) 07:54:51 ID:IQ36QUGq
「どんな気分だい?変わり果てた仲間の死骸のそばでイカされる気分は」
「…!」
薄く笑いおもむろに男は腰を振りはじめた
「ああん!はっ!ぃゃぁあああぁっ!!」
突然与えられた突き抜けるような快感に思わず男にしがみついた
「名前…教えてくれ。お前の名を呼びたい」
身体を支配され、心を弄ばれ…名を呼ばれれば完全にこの男のものになってしまう…そんな思いから頑なに首を振る
「名を明かせないのは最後のプライドか?まぁいい」
「はぁあっ、ぁんっ!あぁああ!」
何度も襲われる気が遠くなるような感覚に耐えつつなんとか意識を保っている
「何度イクつもりだ?それじゃあ身が持たないだろ?」
「も…う…止めてくれ…」
力なく訴える女の身体を反転させ、尻を高く持ち上げ後ろから攻める
「あぁああっ!はぁあっ、あ!」
「まだ元気があるみたいだな。うれしいぜ。次ので一緒にいこう」
腰の運動はそのままで背筋を指でなぞる
「ふぁっ!だめ…、ああぁっ!」
「まだだ…。今イッたらやめてやらねぇからな?」
プルプル震える女を実に満足げにみつめ、いじわるっぽく笑う
「ここはまだ未開なのか?」
もうひとつの穴にズブリと指を入れる
「くぁあっ!はっ!ぃやぁあぁあっ!!」
スルスルと飲み込まれていく指を挿し抜きしながら掻き乱す
「あぁあっ!…もぅ…」
どちらの穴もきゅうきゅうと締めつける
「俺も、もう限界…」
女の中に熱いものを流し込んだ
しばらく2人とも動けずに横たわっていた
928 :
7/8:2007/08/18(土) 07:58:13 ID:IQ36QUGq
「俺はそろそろ行くぜ」
着衣を整えその場を後にしようと立ち上がる男
「……!…止めときな」
女は大剣を拾い、男に刃を向けた
「俺は楽しませてもらったし、お前もそれなりに楽しんだはずだ。もとよりお前を殺すつもりはない」
女の目は真剣だった。鋭い眼光で男をにらみ付ける
「その距離からじゃ俺を捉えることは不可能だ。攻撃されたら反撃にでる。お前じゃ無理……」
次の瞬間男の首は飛んでいた
「だ…っ」
―――ドサ…ッ
女の足元に男の生首が転がる
「人間体でいたことが災いしたな」
「貴様…一体…!?」
「……ミリア…」
「!……幻影の…ミリ…ア…か…っ」
男は血を吐き息絶えた
ミリアはしばらく立ち尽くしていた
929 :
8/8:2007/08/18(土) 08:02:20 ID:IQ36QUGq
なぜ、あの男はついたばかりの通り名まで知っていたのか?
組織はなぜ何も伝えず友の討伐隊に自分を加えたのだろうか?
憎むべきは誰なんだろうか…?元凶であるあの女?…いや、違う…きっとそうじゃない…
泉で身を清めながらミリアは思いをめぐらせていた
「こんなところにいたのか?ミリア」
岸辺に組織の黒服が立っていた
「お前が勝手な行動をとるとは、めずらしいな」
「…私だって感傷に耽ることはある。特にこんな日はな」
「ヒルダのことか?確か同期だったな。伝えるべき情報じゃないと判断してたんだが、すまなかった」
「……」
しばらく沈黙が流れた
「いや、いいんだ。妖魔を狩るのが私たちの仕事だ」
背を向けたまま割り切ったように言い放つミリアに黒服は不敵に笑った
「…ふっ。流石だな。幻影のミリア…」
…そうだ…元凶は別にある…
「着替えは置いていく。すぐに戻れよ。仕事がつかえているんだ」
小さくなっていく黒服の背中を見つめながら、ある決意を固めるミリアだった
GJ!
ミリアたんハァハァなので嬉しい。しかし、良く考えてある設定ですな。
いい感じに盛り上がってきたな〜
931 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 15:28:43 ID:6lxCbdpo
うまいな。大したもんだ。
台詞もお見事。原作の雰囲気がそのまま伝わってきた
ミリアにどくどくとか最高すぎてたまんね!GJ!
ミリアたんは中出しどころかパブロ山で子宮に直出しされてるんだよな
パブロ山の覚醒者は何故ミリアの顔を舐めたんだ…
やっぱりあれはレイプなのか。
>>934 おまえもミリアたんの顔舐めたいだろ・・・そういうことだ。
>>935 非常に簡単に答えがわかった。
ありがとう。
最近ここの存在を知ったんで前スレを読んでみたい
誰か上げてくれないか?
キモイ男ばかりだな
こんなクソスレに投下する書き手はもういねーよw
ここの住民はスルースキルがレベルアップした!
テレッテッテー
単発だらけ
エロパロスレで真っ赤になるまで粘着するような奴は有害w
944 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 16:45:19 ID:v7bmyaKQ
C72について誰も言わないな
本はあんまりなかったorz。気になってた場所のは売り切れだったしなー。
自分も描き手側でもあるけど。本当に最近はまったから描くのは間に合わなかった。
そういう人多いんじゃないか?この欲求不満は冬にぶつける。姉萌えでエロエロ純愛なクレアたん本出したい。
ガラテアふたなり希望
>>882の下のテンプレ使った方がいいな。
月刊少年ジャンプで連載中のCLAYMOREのエロパロスレです
奇跡の3スレ目です。よろしくお願いします
・百合は百合専用スレへ、痛い百合厨や荒らしはスルー、百合嫌は下手に騒いで百合厨を呼び込むべからず
・荒れる原因になるので百合専用スレとは徹底的に相互不干渉で。話題に出さない
・両方に投下している作家さんも、このスレでそれを匂わせるのはやめましょう。叩かれます
ミリアとリガルドはデキている気がしてならん
こっちは埋めたほうがええ?微妙にあまってるし。投下するとしたらどっちに投下するんじゃw
迷いそうだな
>>945 >姉萌えでエロエロ純愛なクレアたん本出したい。
同志よ楽しみにしているぜ。俺も冬はクレイモア本で申し込んだ。
でも、俺ってば「テレサ×イレーネ」なんつー需要など殆ど無いようなモンだからなあ。
…ま、いいさ!同人なんて自分の書きたいもの書いてナンボだしな!
くそう、百合じゃなければ買いに行ったのに…
冬は増えると良いな。
>>953 需要はあるぞノシ
さぁ、さわりだけでもここに晒すがいい
>>953 需要はあるぞノシ
さぁ、さわりだけでもここに晒すがいい
百合は向こうでね
同士よ、イレーネ好きな俺はすごく楽しみにしてる!見つけたら買いに行くぜー
>>953 お互い頑張ろうな!それとそういう俺も「ラキ×クレア」だからなー
あちこちでの嫌われプリみてるとそんなに需要ないのかもなw
(原作ラキは俺的にカワユスなのだが)
百合関係のレスは全部スルーで頼むよ
すまね〜だ、嬉しくて…思わず。
半角板にいってくらぁ〜。
百合は向こうでね厨うざすぎ
いちいち出張しないで百合スレに篭ってろよバーカ
しかし、埋めるの大変だな
963 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 00:39:23 ID:p72rlTAy
>>961 こいつに任せればぜってースゲー早く埋まってく
埋めでなんか小さめなSSでも投下するか
965 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 03:23:39 ID:KaSzRvJu
一年前のレスにレスしてどうするよww
967 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 00:20:06 ID:hpChBe+Z
埋めろ
プリシラに迫られるばかりか、イースレイに尻を狙われるラキ
果たしてクレアは間に合うのか?
うめ
埋める
971 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 17:09:25 ID:Wxhz4jjL
らめぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーー!!
産め!
973 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 02:21:29 ID:pIo3U4me
めちゃめちゃなあなあああああ
可愛さに目が回るれるるれるる
遅ればせながら
>>783ワロタ
白太郎ってそんなに強かったのかw
975 :
名無しさん@ピンキー:
宮田の、クラリスへのペッティングテクもなかなかなもんだぞ