CLAYMORE(クレイモア)エロパロスレ

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1名無しさん@ピンキー
月刊少年ジャンプで連載中のクレイモアのエロパロスレッドです。
少年漫画板の「CLAYMORE(クレイモア)八木教広総合スレ」に時々エロ話が出るので作ってみました。

クレイモアのエロ話に華を咲かせる人ここに集合!!
2名無しさん@ピンキー:05/01/30 21:16:38 ID:1FPx/a6y
人生初の2get
しかし単独でスレ立てて大丈夫なん?
3名無しさん@ピンキー:05/01/30 21:19:26 ID:XgNJC8ZC
八木教広総合ってことで
エンジェル伝説もありで
4名無しさん@ピンキー:05/01/30 21:48:06 ID:Ji358Cpz
実はスレを立てるの初めてなんですけど単独だと何か問題が?
5名無しさん@ピンキー:05/01/31 23:36:05 ID:4HWFFb1J
知名度的に、ってことでしょ
6名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:14:24 ID:PzqCg5Eu
>>3
じゃあ八木総合ってことでエンジェル伝説もありにします。

>>5
なるほど、そういう意味だったの。
7名無しさん@ピンキー:05/02/01 12:01:23 ID:mSVV12FT
過去スレ(dat落ち)

【エンジェル伝説】八木教広総合エロ【クレイモア】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1062512010/

CLAYMORE(クレイモア)八木教広作品のエロパロ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085222909/
8名無しさん@ピンキー:05/02/02 11:00:57 ID:dWYXXfmc
即死回避ホッシュ
9名無しさん@ピンキー:05/02/02 13:51:41 ID:kvFjghVc
クレイモアのエロい絵とか書いてるサイト無いんですかねぇ?
10名無しさん@ピンキー:05/02/03 14:26:10 ID:u9kcNO5s
ラキはクレアの水浴びを覗きながら自慰をしていた、クレアのパンティの匂いを嗅ぎながら。
ラキ「クレアの・・匂いだ」

ラキはいけない事だと知りながらも興奮していた。
そんな時クレアが水浴びから上がり始めた。
ラキ「いけない!帰らなきゃ!」急いで焚き木を燃やしている所へ戻った。
慌てていたのかクレアの下着まで持って来てしまった。
ラキ「どうしよう・・すぐに分かっちゃうよ」
そこへ服を着たクレアが戻った来た。「下着は履いてないんだろうな・・」とラキは思った。
11名無しさん@ピンキー:05/02/03 14:33:07 ID:u9kcNO5s
>>10の続き

クレア「ラキ、私の下着を持ってるか?」単刀直入に聞いてきた。
ラキ「え、あ・・その・・・」
クレア「どうなんだ?」
ラキ「ご・・ごめんなさい・・・」ラキはポケットの中に入れていたクレアの下着を出した。
クレア「どうしてこんな事・・」
ラキ「・・・・・・・」何も言えなかった。
クレア「・・・いいわ、最近元気がないと思って心配してたんだがそういう事だったのか」
そう言うとクレアはラキのズボンを一気にズリ下げた。
ラキ「!!クレアッ何を!?」
12名無しさん@ピンキー:05/02/03 14:55:02 ID:u9kcNO5s
>>11の続き

クレアはラキの肉棒を「はむ」っとくわえ込んだ。
クレアは唾液をたっぷり付け、舌でやさしく舐め回し、絡めたりした。
ラキ「クレア・・こんなっ!」
クレア「出して・・ズル・・・いいのよ・・ジュプ」
クレアは正座で座った状態から体を前に傾けてフェラをしていた。
ラキの視点からは肉棒をやさしくくわえ込むクレアとキュッと締まった、しかし丸みを帯びた輪郭のクレアのヒップが見えていた。
焚き木で体が赤く染まり、しかも下着を履いていないクレアのヒップ、ラキは興奮した。
ラキ「舌が絡まって・・クレアの鼻息が・・も、もう!!」
ラキはクレアの顔を持って肉棒から抜いた、その時勢い良く射精されクレアの顔に精液がかかる。
クレア「あ・・ん・・」
ラキ「あ・・クレア・・顔に・・・」ラキはクレアの為に口内に射精しまいした行為が顔射という結果になってしまった。
ラキ「ごめんなさい・・クレア」
クレア「・・・・・・」クレアは無言で顔に付いた精液を拭い取り舐めていた。
ラキ「・・・・グス」ラキは涙目になっていた。
クレア「やはり舐めただけじゃ綺麗にならないな、どうだラキ、一緒に水浴びでもするか?」
ラキは驚いて顔を上げるが「うん!」っとすぐに返事をした。
クレアと一緒に水浴びを浴びる。
クレア「明日には町に到着する、宿に泊まるつもりだが一緒に寝てもいいぞ」
ラキはクレアに抱きつき顔を胸にうずめた。射精したばかりの肉棒が硬くなっていた。
クレア「なんだ?明日まで待てないのか?」
ラキは胸の中で小さくうなずいた。
クレア「元気になったな、ラキ」

13名無しさん@ピンキー:05/02/04 11:40:21 ID:Tyy4ey2z
保守age
14名無しさん@ピンキー:05/02/05 04:37:22 ID:HhtnrMZh
これまたピーキーなスレだな…ピンポイントもいいところだ…。
15名無しさん@ピンキー:05/02/06 00:00:58 ID:x6/3CezR
レス数少ないな  と即死回避保守
16名無しさん@ピンキー:05/02/06 00:36:38 ID:Bte8Q5bk
age
17名無しさん@ピンキー:05/02/06 01:36:40 ID:3Ou3F2h8
触手SS希望により保守
18名無しさん@ピンキー:05/02/06 01:58:01 ID:Bte8Q5bk
>>10〜12
おしい!クレアの言葉使いにもう少し気をつけてくれたら…。
二次創作は結構そういう細かい点で導入力が出てくる…とにかく乙
1910,11,12:05/02/06 12:01:56 ID:prZb3/qI
>>18
指摘サンクス
一様考えたつもりなんですけど読み返すと確かに変な所もある・・
やっぱりクレアは女性って感じのセリフはあまり言わないよな。
以後気をつける
20名無しさん@ピンキー:05/02/07 00:06:33 ID:cupZfCIH
hosyu
21名無しさん@ピンキー:05/02/07 00:41:42 ID:fcVLY6Ae
今思ったんだがこのスレって登場人物上に百合物が多くなりそうだがどう思うよ?
22名無しさん@ピンキー:05/02/07 14:10:11 ID:fWFWllva
>>21
それが定めならば。
23名無しさん@ピンキー:05/02/07 18:12:45 ID:yWOA/UQA
カップル考えてみた。

クレア×ラキ
クレア×エレナ
少女クレア×テレサ
クレア×オフィ
クレア×ガラテア
ソフィア×ノエル
ミリアーズの面々など

やっぱりほとんどが百合物だ。
漏れは百合物嫌いじゃないから萌え〜
24名無しさん@ピンキー:05/02/07 23:30:07 ID:/Qc4JThC
野郎の覚醒者と絡ませれば?
25名無しさん@ピンキー:05/02/08 03:52:29 ID:Cbg4bwkv
>>24
それ漏れ考えたんだが、それをクレイモアキャラでやると何かしっくりこない…。
野郎覚醒者は残酷描写多いからエロさを感じないのかもしれない。
26名無しさん@ピンキー:05/02/08 14:11:25 ID:xIDJcdOO
別に無理に男と絡ませなくても漏れはいいんだけどね。
むしろクレイモアの場合ほとんど百合で想像してる。
やっぱり百合は駄目って人もいるのか
27名無しさん@ピンキー:05/02/08 23:23:48 ID:R3kyhs5t
俺はむしろ百合じゃないとだめ
誰かお願いします
28名無しさん@ピンキー:05/02/08 23:54:24 ID:Uo8UOk8H
テレサ×クレアかな
一緒のベッドで寝る(;´Д`)ハァハァ
あと、ガラテア×クレアもいいな
百合の場合、クレアは受けってことで
29名無しさん@ピンキー:05/02/09 02:06:55 ID:hmJCnNYk
テレサはクレアを優しくリードしてくれそうでハアハアですよ。
ガラテアは実は結構意地悪そう…
30名無しさん@ピンキー:05/02/09 02:10:05 ID:Ql6bw79d
ガラテア「お前、可愛いな」
クレア「////」
31名無しさん@ピンキー:05/02/09 14:10:16 ID:lc1+9CGj
少女クレア×テレサ ノエル×ソフィアで考えてるんだがSS出来るほど
構想がまとまってない。
SSやったことないから変な風になるかもしれんから躊躇もしてる。
32名無しさん@ピンキー:05/02/09 16:04:32 ID:hmJCnNYk
>>31
誰でも初めてはあるし、心配するほどではないかと…。クレイモアファンは厨も少ない
(と、個人的に思う)し発表してみるのも悪くない。
33名無しさん@ピンキー:05/02/09 18:29:14 ID:Jh2J15os
>>32
なるほどなぁ、構想がまとまったらSSレスしてみる。
多分ヘタレだろうけどその時はスマソ
34名無しさん@ピンキー:05/02/09 22:28:50 ID:v2nRJ+Lv
ところでクレイモアの18禁CG描いてるサイト誰か知らない?
漏れリクエスト可能のサイトにリク出したりした事あるんだがやっぱりいつも駄目だな。
中にはリクは投票システムのサイトもあるんだがサイトの絵柄とクレイモアの絵柄と合いそうにないから投票してない。
35名無しさん@ピンキー:05/02/10 00:01:12 ID:i0IyvXwc
クレイモアって少年漫画雑誌でやってるにしては、女性ファン多いと思うのは気のせい?
36名無しさん@ピンキー:05/02/10 08:14:18 ID:WIEW0ySE
>>35
露骨な媚びや萌え表現がないからだと思う。
テレサみたいな性別関係無く好かれるキャラも多いし。
37名無しさん@ピンキー:05/02/10 10:54:29 ID:bL7synQR
クレイモアってセクース中にギャアアとかグガガとか言いそうで怖い
38名無しさん@ピンキー:05/02/10 16:43:58 ID:ijVqUAhD
>>37
マジレスするが言わんと思うぞ
あれはあくまで漫画クレイモアの中の激痛が走った時とかの悲鳴でしょ。
「ガ」とか「ギャアア」とかならクレイモア以外でも言ってる。

39名無しさん@ピンキー:05/02/10 21:38:02 ID:i0IyvXwc
>>30
ちょっと萌えかけたじゃねーかバカヤロー!!haahaa
40名無しさん@ピンキー:05/02/12 07:22:05 ID:5oKqSQum
CGじゃないけど、ククルカンの城ってHPに少しクレイモアのSSあるね。
41名無しさん@ピンキー:05/02/12 09:47:47 ID:VWSp6++C
イレーネとの修行、夜はお盛んだったろうな
「私の夜の高速剣、受けてみるか?」
42名無しさん@ピンキー:05/02/12 21:19:11 ID:QdB7Er//
>>41
擦り切れるっつーのw
43名無しさん@ピンキー:05/02/14 07:02:38 ID:wp67u+kK
例のカバー下のクレアテレサのうち
テレサを他のクレイモアに置き換えてみるんだ!
44名無しさん@ピンキー:05/02/15 18:49:10 ID:OwRl2LwC
>>40
サンクス
45名無しさん@ピンキー:05/02/16 14:16:10 ID:BSTXHWGW
>>41
あまりに速すぎてイきっぱなしになるw
46名無しさん@ピンキー:05/02/17 21:04:37 ID:/J6ImHlE
いや、寸止めプレイをするぞ、イレーネは。
47名無しさん@ピンキー:05/02/19 00:45:16 ID:8Tw2gYFJ
>>46
しかしうっかりイレーネさんだからな、うっかりイかせてしまうw
48名無しさん@ピンキー:05/02/19 14:53:55 ID:k9UUJMUp
>>40
いいね
49名無しさん@ピンキー:05/02/20 09:38:22 ID:XR0445qz
誰かガラテア×クレアのSS書いてくれないかな。
50名無しさん@ピンキー:05/02/22 05:09:19 ID:wo2Un/j5
>>49
それ意外に難しい…
51名無しさん@ピンキー:05/02/22 22:28:30 ID:bBiJU/uR
ノエルみたいな気が強い口調とかってSS作るのがホント難しい。
SS作った事ないけど時間の余裕があればソフィア×ノエルで作ってみたい。

クレア×ガラテアは考えた事はあるけどガラテアって今まで数える程度しか登場してないから詳しい性格とか分かんないから難しいかと
52名無しさん@ピンキー:05/02/23 14:28:26 ID:dSW0e3oG
>>49
イレーネさんっぽい気はする
53名無しさん@ピンキー:05/02/25 00:08:11 ID:N3jiE1LF
延命措置
54名無しさん@ピンキー:05/02/27 02:02:41 ID:yGZxGS4W
クレアはどう転んでも受けだな
55名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:37:53 ID:QYj3suPg
媚薬なんかを使ってるクレイモアを想像
56名無しさん@ピンキー:05/02/27 20:58:24 ID:9M3Tfzrx
少年のクレスレ人大杉
57名無しさん@ピンキー:05/02/27 21:20:45 ID:lqzbiapl
あまり認知度が高くない漫画なのに人気は高いんだよな

>>54
ラキには責めにまわる。
あと別のクレイモアに「もっと責めてよ」なんて言われた時責めに転進
58名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:06:04 ID:8nqrLzWD
覚醒がある意味、性的快楽に近いものがあるという事で、訓練課程で色々されるクレアとか。
イクのをちゃんと我慢できない娘は、クレイモアになれないのです。ハァハァ。
59名無しさん@ピンキー:05/03/02 02:17:14 ID:18QYqgeq
そーいや同期のあの子とは一緒に寝てたんだよなー
60名無しさん@ピンキー:05/03/05 10:38:13 ID:u/1pAOC9
>覚醒がある意味、性的快楽に近いものがある

便所を我慢するのもある意味にてるぞ
61名無しさん@ピンキー:05/03/06 01:56:54 ID:qyFqEEjz
クレアがおしっこ我慢してるのか
「あぁ、ラキのいる前ではできないし…どうしよう////」
62名無しさん@ピンキー:05/03/06 12:10:54 ID:lz1jioRM
>>61
ハァハァ
63名無しさん@ピンキー:05/03/07 20:21:43 ID:u5JoHyYd
クレイモアは皆仲の良い友達と一緒に抱き合って眠るのです。
そして夜になるとあちこちの寝床から甘い喘ぎ声が・・
64名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:37:07 ID:6waM7eHb
↑多分テレサひとりぼっち…




木にもたれて座り寝してるテレサの胸を興味津々で見つめるちびクレア。
65名無しさん@ピンキー:05/03/08 19:12:41 ID:Gm3AarUI
>>61
分かっていてあえて聴くガラテアたん「どうしたクレア?何故せわしなく動いているんだ(鬼笑)?」
66名無しさん@ピンキー:05/03/09 18:44:06 ID:c52PrqI6
>>64
>ちびクレア
良い響きだ・・
67名無しさん@ピンキー:05/03/12 00:54:17 ID:4tqeSI6a
なんでだよー!何でテレサ死んじゃったんだよ〜!
あんなにクレアとラブラブだったのにぃ!
討伐隊もあと三日後ぐらいに来てくれても良かったのに!
そうすりゃ宿で二人は一緒のベッドで(略
68名無しさん@ピンキー:05/03/12 22:10:17 ID:MUSIICWn
>>67
今までに何度もしてるでしょ
野外にベッド、いろんな所で
69名無しさん@ピンキー:05/03/13 01:17:25 ID:0g1iia77
↑あ、そっか


仲の良い子と一緒に寝る?んじゃミリア姉さんは例の覚醒しちゃったあの子と…
70名無しさん@ピンキー:05/03/15 16:10:56 ID:3n6jY+dO
隣の寝床の喘ぎ声に反応して競い合うようにどんどん激しく・・
71名無しさん@ピンキー:05/03/15 21:38:10 ID:biGKpBPH
そろそろ誰かSSお願いします。
72名無しさん@ピンキー:05/03/15 21:39:46 ID:5p/icJ81
>>71
うむ。このままではいずれ死する定めよのう。
73名無しさん@ピンキー:05/03/17 23:01:23 ID:kSKc7NTt
死んだらあかん
74名無しさん@ピンキー:05/03/18 10:10:29 ID:XpFUWnIV
じゃあ、ちょっとだけ燃料投下するよ。

新たに覚性者狩りの任務を命じられたクレア。現場に赴くと、そこにはbSのオフィーリアが一人いるだけだった。

「一人・・・? 他には?」
クレアの問いかけに、オフィーリアは興味無さそうに答える。
「こんな任務、アタシ一人で十分なの。アナタは只のオマケ。邪魔しないで・・・あら?」
急に興味を惹かれたように、オフィーリアがクレアを見た。
一方のクレアも、オフィーリアのマークを目に留めていた。
(あのマークは、確か・・・。bSのオフィーリア、だったか?)
先の戦闘で、ミリアが教えてくれたbPからbTまでの印。桁違いの戦闘力を持つという5人・・・。
クレアが回想していると、突然、オフィーリアの姿が消えた。
次の瞬間、クレアは背後から抱きすくめられていた。
「あなた・・・覚性者みたいな匂いがするわね」
もの凄い力だった。クレアは身じろぎすら出来ない。
「あらあら、力が弱いのね」
クレアの抵抗を全く意に介さず、オフィーリアは襟元から手をこじ入れ、そして胸をまさぐる。
「クッ」
押さえる腕は鋼鉄のようなのに、胸をまさぐる手つきは驚くほどしなやかだった。
「アナタ・・・覚性してるの?」
クレアの首筋を、オフィーリアがツゥーッと舐め上げる。
「ヒッ。や、やめろ・・・」
胸と首とから、言いようの無い感覚がクレアを襲った。その時だった。
75名無しさん@ピンキー:05/03/18 10:11:23 ID:XpFUWnIV
「やめろっ! クレアから手を離せっ!」
ラキが叫んだ。無謀にも、オフィーリアに剣を向けている。
「あら・・・、なにこれ? あなたのペット?」
手の動きを止めることなく、オフィーリアが言った。そこに冷たいモノを感じたクレアが叫ぶ。
「いかん! 逃げろ、ラキ!」
クレアが叫ぶのと、拘束を解かれたのが同時だった。
クレアがアッと思う間も無く、ラキがオフィーリアの足許に崩れ落ちた。
「き、さまぁ!」
ビキッ。クレアの妖力が高まる。だがオフィーリアは笑顔で振り向いた。
「殺してないわよ。気絶させただけ」
「えっ!?」
毒気を抜かれたように、クレアの妖力が下がる。
オフィーリアは、どこからか取り出したロープで、手際良くラキを縛り上げた。
「邪魔されると鬱陶しいから、大人しくしててね。さて、と・・・」
呆然とするクレアの顔を、オフィーリアがマジマジと見つめた。
「アナタ、本当に覚性してるの? 大人しそうな顔して、こんなペットを連れ歩くぐらいだから、やることはやってるみたいだし・・・」
「ラキとはそんなんじゃないっ!」
思わず叫んだクレアだが、聞こえないかのようにオフィーリアが続ける。
「それにしては力が弱いわよねぇ。でも匂いはするのよねぇ、覚性者の匂いが。」
考え込むような仕草のオフィーリアだったが、やがてクレアに笑顔を向けた。
76名無しさん@ピンキー:05/03/18 10:11:58 ID:XpFUWnIV
「どっちでもいいわ。アタシを楽しませてくれれば」
オフィーリアが、優雅な足取りで近づく。クレアは思わず抜刀していた。
「あら、そんなもの抜いて、危ないわねぇ。」
全く危険を感じていない口ぶりで、オフィーリアが微笑む。
「くそっ!」
絶望的な想いで、クレアが斬りかかる。案の定、空を切った。
オフィーリアは余裕で身をかわし、クレアの腕を掴む。軽く捻っただけで、クレアは剣を落とした。
「本当に弱いのねぇ。」
オフィーリアは楽しげに呟くと背後に回り、先程と同じ体勢になった。
「いいのよ、抵抗しても。」
オフィーリアが胸をまさぐり、首筋や耳に舌を這わせる。
「や、やめろ。あ、あぁ。」
オフィーリアの指が、クレアの胸の突起を探り当てた。
ゆっくりと指の腹で撫で回し、軽く摘んで捻る。
「ハァ、や、やめ、あ、アァ・・・」
クレアの身体から、力が抜けて行く。
「やっぱり感度はいいわねぇ。こんなに硬くしちゃって。」
オフィーリアが、クレアの乳首をキュッと摘んだ。
「ハァンッ!」
鼻にかかるような声を出し、クレアの膝がガクリと落ちた。
「なあに? もう立っていられないの? 仕様が無いわねぇ。」
オフィーリアはクレアを抱きかかえながら、腰を下ろした。その間も、指や舌の動きは止めない。
クレアを座らせると、オフィーリアは押さえていた片手を離し、太股へと伸ばした。
77名無しさん@ピンキー:05/03/18 10:14:15 ID:XpFUWnIV
こんな感じでどうでしょう。
この後、目を覚ましたラキに見られながら、イカされまくるって感じで。
あとよろしく〜。
78名無しさん@ピンキー:05/03/19 00:35:51 ID:iXpU7WJa
乙!
79名無しさん@ピンキー:05/03/19 00:51:23 ID:Y00+cIcu
good job !!
80名無しさん@ピンキー:05/03/19 02:25:20 ID:ZaqbLFIJ
いいですぞ〜 覚醒しそう…
ガガガ
81名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 15:36:03 ID:8wKGoKNx
ノエル「何で・・こんな・・」
ソフィア「ハァ ハァ・・」
ノエルとソフィアは大量の媚薬を飲まされ組織の地下牢のベッドの上に
全裸で並んで寝かせられていた。
???「気分はどうだ?」 彼女らに媚薬を飲ませた張本人が牢の前に現れ声をかける。
ソフィア「イ・・イレーネさん・・」
ノエル「あたし達・・に・・何でこんなこと あぁう!」
イレーネ「お前たちがナンバー3を争って犬猿の仲であることを知った組織が
私にこうするように命令したのだ。単独行動が多いとはいえ組織は集団戦のことも
考え危惧したようだ。これで仲が良くなるとも組織は信じている」
ソフィア「そ そんな・・」
ノエル「こんなやつと・・出来るわけ・・」
イレーネ「お前たちに飲ませた媚薬は強力だ。抗うことは所詮無駄なことだと思うが・・
しばらくしたらまた来よう、何かあったら大声で呼んでくれればすぐに来る」
そう言うとイレーネは2人を後にした。
82名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 15:52:49 ID:8wKGoKNx
イレーネの言ったことは本当だった。
互いに相手のことを気にし始め、上気した身体をよがりながらも必死に抵抗したものの
気が付けば密着したように抱き合い、相手の口に舌を入れていた。
ソフィア「ちゅ ちゅは・・は はぁ・・ ノエルさんの唇・・とっても柔らかいのね・・」
ノエル「ん んくっ お前の大きな胸だってすごく柔らかくて気持ちが良いじゃねぇか・・」
ソフィアの立派な巨乳を揉みながらノエルは言った。
ソフィア「あら、ノエルさんだって私に負けないくらいの大きなオッパイしてるじゃない。
でもここは硬くなってるのよね・・」
ソフィアはそう言うとノエルの硬く勃起した乳首を掌で転がした。
ノエル「!! んぁあああん! だ 駄目ぇ! そ そこ敏感になって・・!」
ソフィア「ノエルさん、そんな声出せるの?・・やっぱり女の子なのね、可愛いわ」
ソフィアはノエルの胸に顔をうずめ、唾液をたっぷりと付けながら吸い上げるように愛撫した。
両方の乳を交互に優しく愛撫するとノエルは楽器のように喘ぎ声を上げる。
乳首を口で吸引しながら、更に舌先でペロペロと舐め回すとノエルは身をよじりだした。
ノエル「きゃふうぅぅぅん!! だっだからそこっ!び 敏感でっ! ら、らめだって・・ヒ、ヒィ!」
ソフィアの乳責めが一通り終わると今度はノエルがソフィアの胸を愛撫することとなった。
ノエルは吸引され肥大し、唾液で濡らせた乳首のまま、のろのろとソフィアの胸に顔をうずめた。
83名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 16:09:56 ID:8wKGoKNx
ノエル「はむっ ちゅ・・ちゅ・・ペロペロ」
ノエルの愛撫はソフィアのように吸うのではなく、主に舌を使うものだった。
柔らかく弾力のあるソフィアの胸はその下によって変形するほどである。
おいしそうに胸をしゃぶるノエルに刺激され、ソフィアは身体を上気させる。
ソフィア「ん・・んく そう、ノエルさん、上手よ・・あぁん!そこよ!そのまま・・やめないで!・・あぁ!!」
ソフィアはノエルの頭の後ろに手を回し、ノエルの頭をなでるように胸にうずめさせていた。
ノエル「今度は二人で一緒に・・」
ソフィア「ええ、分かってるわ」
ノエルとソフィアは69の体位をとり、相手のワレメを愛撫した。
ソフィア「ちゅ・・ちゅぷ・・」
ノエル「じゅるる・・じゅぷ」
ノエルは愛撫するだけではつまらなくなったのか、人差し指と中指を入れかき回した。
ソフィアの喘ぎと共に蜜がトロトロと溢れ始めた。
ノエルは二本の指を中でピースをするように開き、ピンク色でヒクヒクさせている果肉を覗き込む。
ソフィア「ちょっちょっと・・ノエルさん!」
開かれた内部にノエルは舌を潜り込ませた。
ソフィア「ひゃうぅん!!えっええ!?な、中に・・!中にぃぃ・・・!」
感じて愛撫することが出来なくなったソフィアをノエルは腰を振り、愛撫するように迫ると
ソフィアは身体をビクビクしながらノエルと同じようにアソコを開かせ、中を舌で愛撫する。
ノエル「!!ふ、ふむぅ! んっんんーー!!」
二人は身体を震わせながら互いの湿地帯を愛撫し続けた。
84名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 16:27:43 ID:8wKGoKNx
ソフィア「クスクス」
ノエル「フフ」
それからソフィアとノエルは身体を密着させて抱き合い
舌を出して絡ませあっていた。
交錯した脚は互いの股間の下にあり、相手の腿に自分の股間をこすり付けていた。
そこへ、イレーネが現れた。
ソフィア「あら、イレーネさん」
ノエル「おい、止めないで続けろよ」イレーネに水を差されたのかノエルは憤慨した。
イレーネ「差し入れだ」
格子の隙間から何かを投げ入れた。
ノエル「なんだ、それ?」
投げ込まれたものは黒いパンツであった。
しかしただのパンツではなかった。
普通のパンツと違うのは布ではない何か特殊な素材で出来ているのか硬く丈夫に出来ていた。
更に一番の特徴は股間に当たる部分に勃起した男の性器に似せた突起の存在である。
これは女が男のように女を犯す愛玩具なのだと二人はすぐに理解した。
イレーネ「使い方は見ただけで分かるだろう。それではまたな」
そう言うとイレーネは再び立ち去った。
しばらくの沈黙の後、ノエルがやってみたいというのでノエルが先に使ってみることになった。
愛玩具を下着をはく様に装着し仰向けに寝ているソフィアのアソコに突起の先端を押し付ける。
ソフィア「うあ・・あ・・」
ノエル「ほら・・少しずつ・・入ってくぜ・・」
そして根本まで入ったことを確認するとノエルは腰を激しく動かした。
ソフィア「い、痛! も もうちょっと優しく・・! イヤァ!」
ノエル「悪かったな、ソフィア」
ソフィア「え、ええ・・」
気を取り直してノエルは腰を振る
慣れてきたのかソフィアは「もう少し・・強く突いて・・」とねだるようになった。
ソフィア「い・・いいわ お 王まで届いて・・ハァン!」
ソフィアはノエルの身体をしっかりと抱きついて離そうとはしなかった。
汗ばんだソフィアの胸とノエルの胸はお互いに押し合っている。
85名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 16:47:38 ID:8wKGoKNx
体位をバックに変え、四つん這いにはわせたソフィアを後ろからパンパンと
突く様になるとノエルの心情に変化が表れた。
後ろから「ズン」っと突くたびにソフィアは喘ぎ声を上げるのだ。
急に強く突いたり、小刻みに突くとその喘ぎは変化する。
ノエルはソフィアを支配しているんだという気になり快楽を感じてしまった。
バチン! ノエルはソフィアのお尻に力いっぱいに平手をした。
ソフィア「痛っ!なっ何なの!?ノエルさん!」
バチン!バチン!とノエルは続けて打つ。
ソフィア「いやぁ!そんなに非道くしないで・・!アァン!」
ノエル「そんなこと言って本当は好きなんだろ?イイ声でないてるじゃねぇか!」
パンパンという音を出しながらソフィアを後ろから犯し、その音に平手を打つ
音が混じる。
ノエル「もう尻が真っ赤になってるぜ、アソコもぐっしょり濡らしやがって・・淫乱かよ!」
酷くノエルは罵倒すると蜜をソフィアのお尻全体に塗りたくる。
ソフィア「も もう・・こんなのイヤァ・・!」
もうこれ以上はやらせないとソフィアは左腕を自分の腰を持っているノエルの腕を掴みに
後ろに伸ばした。
しかしノエルにひらりとかわされ逆にノエルに手首を掴まれグイッと引っ張られてしまった。
ソフィア「う、うあぁ! そんなぁ・・! んっ!くぅ・・ゆ! 許ひてぇ!」
左上半身を反らされたことでソフィアの巨乳がブルンブルンと揺れていたのが
良く見えるようになった。
ノエル「ほら、こっちも!」ノエルはソフィアの右手首を掴むと左手首同様後ろに引っ張った。
これでソフィアは両腕の自由を奪われ、上半身を反らしながら後ろから犯される
格好となった。
ソフィア「はうっ!はうっ! いやぁ・・!こんな格好いやぁ!!」
ノエル「ケッ!本当は好きなくせに。さっきから真っ赤になった尻を振ってんじゃねぇか!」
86名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 17:10:43 ID:8wKGoKNx
ソフィア「!!ヤ ヤァ・・!イク・・!イッちゃうぅ・・!」
ノエル「ああイッちまえよ!思う存分イキまくっちまえ!」
ソフィア「イ イクゥゥゥゥゥゥ!!!」
ソフィアはガクガクっと身体を動かした後、ベッドの上に身体を落とした。
ノエルが後ろから抱きしめると一瞬怯えたかのように身体をビクっとさせた。
ソフィア「ノエルさん・・酷い・・」
楽しんでたくせにとノエルは鼻で笑った。次は自分が酷い目にあうことも知らずに・・。
ソフィアは既に仕返しをしようと決めていたのだった。
順番で今度はソフィアが愛玩具を装着することになったが、仕返しを悟られないように
ノエルを正常位で優しく突いていた。
ソフィア「どう?ノエルさん、気持ちいい?」
ノエル「んあ・・あ・・気持ちいい・・そのまま続けて・・」
ソフィア「良かった・・うまく出来るか不安だったのよ」
そのあとソフィアは背面座位の格好をとり、ノエルの腿を下からすくい上げるように
持ち上げ、ノエルの身体を上下に動かしながら突いていた。
この体位でソフィアはノエルを持ち上げることで自由に犯すことが出来る。
開脚し結合部が丸見えのこの体位は鏡の前で行うことで恥ずかしいところがはっきり見えるようになる。
その牢には鏡が立てかけられていたので都合が良かった。
ソフィア「ノエルさん、正面の鏡を見たらどう?」
ノエル「ん・・く・・? !! イヤァ!ズボズボ入ってるのが・・!」
ソフィア「恥ずかしい格好でしょう?ほら・・あたしがノエルさんを上下に動かすとズボズボと・・」
ノエル「アッアアァ!あんなに深く咥え込んで・・!突起が濡れて・・!」
ソフィア「まだよ、もっと恥ずかしい思いさせてあげる」
そういうとソフィアはイレーネを呼んだ。
ノエルは必死に抵抗するがしっかりと抱きかかえられているためビクともしない。
ソフィア「イレーネさん、ここにまだ印のない子供たちいないかしら?いたら連れてきて
欲しいんだけど、あと鍵も開けてくれません?逃げたりなんかしないわ、今の私たちを
見れば分かるでしょう?」
イレーネは牢屋の鍵を開け、印のない子供たちを呼びに行った。
ノエルは一層激しく抵抗したが無駄な足掻きであった。
ソフィア「ほら、ノエルさん・・誰か来るわよ」
87名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 17:36:35 ID:8wKGoKNx
最初の一人はソフィアとノエルの姿を見るや、「きゃあ!」と悲鳴を上げ
口を両手で押えた。
すぐに牢を覗いてくる者が次々と現れる。
赤面し慌てて顔を背けるもの、
仲間同士で抱き合い不安そうに見つめるもの・・
まだ印のない組織に連れてこられた子供たちである
見たところ10代前半と思われる子供たちが10人ほど来ていた。
恥辱ですっかり「女」となっていたノエルが声を荒げるが、その声は震えていた。
ノエル「み・・見るんじゃねぇよ・・! あっち行けよ!ほらぁ!!・・」
ソフィア「この人の言うことは聞かなくていいわよ。」
子供たちはどっちの言うことを聞くべきが迷っていたが興味深そうにちらちら見ている。
ソフィア「鍵は開いてるから入って来てもいいのよ、こっちにいらっしゃい。」
子供たちはソフィアの言うことに従い、牢の中に入っていく。
ノエル「あ あっち行けって言ったじゃねぇか!・・う・・うぅ」
ソフィア「皆さん恐がらなくてもいいのよ、この人はあたしがしっかり押えてるから・・
それより見るだけじゃなくて触ってもいいのよ」
子供たちはまた迷っていたが、一人がノエルの胸を触った。
ノエル「ヒッ!こっこら!ヤメッ・・・!」
子供「気持ちいい・・この人のオッパイ軟らかいよ。」
どれどれといった様子で子供たちは一斉に腕を伸ばし、ノエルの胸を揉み始めた。
ノエル「や、嫌ぁ! ヒッ!?ヒャウゥ!ちっ乳首・・!乳首弄られてるぅ!?」
ソフィア「皆さん、この人はねぇ、ナンバー4のノエルって人なの。
ナンバー4っていってもオバカさんで、立派なオッパイしてるでしょう?
栄養がみんなオッパイに行っちゃったからかしら?」
ノエル「ナ・・ナンバー3だ・・!! ヒゥゥ! 乳首が・・まっまたぁ!?」
子供たちはナンバー一桁を相手にしていると知るとヒソヒソ話し始めた。
子供「ナンバーが一桁でもこんなにHな人っているんだね」
子供「ナンバーが凄くても強いだけでそんなに偉いって訳じゃないんだ」
ナンバーが高くても性欲はあるんだ。
きっとこのお姐さん達も自分たちと同じように昔はみんなと慰めあっていたに違いない。
そう悟った子供たちは遠慮無しに更に責め立てた。
88名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 17:46:47 ID:8wKGoKNx
一つの乳首を、アソコを複数の人数でしゃぶりあった。
それでも人数が多いのか立って順番が回るのを待っている子もいる。
子供「甘酸っぱくておいしいね、次から次に流れてくるよ」
子供「うん・・吸いきれなくて溢れちゃう」
子供「ちょっと!早くあたしと代わってよ!」
子供「ノエルお姐さん、はい・・キス」
ノエル「ん、んく・・ちゅ・・ちゅぷ・・は・・はぁ・・」
ソフィア「あら?ノエルさん今までで一番興奮してるんじゃなくって?」
ノエル「は はあぁぁ・・!駄目・・これ以上続いたら・・」
ソフィア「もうそろそろね・・大勢の前でイッちゃいなさい!」
ノエル「!!な なんかきちゃう・・きちゃうぅぅ!!」
ソフィアは続けて強く突いた。
ノエル「ふああぁぁぁぁぁぁん!!!」
ガクガクしたあとノエルはぐったりと倒れこんだ。
89名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 17:59:51 ID:8wKGoKNx
突起を引き抜くと、子供たちはその玩具を興味深そうに見つめていた。
子供「今までノエルお姐さんの中に入ってて目立たなかったけど、あんなに大きかったんだ」
子供「あんなの入れられちゃったら・・あたし・・」
アソコを無理やりこじ開けられた様にぽっかりと開き蜜を流しているノエルを見ながら子供たちは思った。
ソフィア「これが欲しいの?」
いきなり話しかけられたので子供たちは驚いた。
子供「えっ!あっあの・・その・・」
ソフィア「貴方たちにあげるわ、私たちのじゃないんだけれど、持ってた人にまだあるか
聞いてみるわ。貴方たちじゃ聞きづらいでしょう?あれば後で持って言ってあげるわ」
子供「あ・・ありがとうございます!」
子供たちは顔を真っ赤にさせながら御礼を言うと帰っていった。
ソフィア「フフ・・今夜はあの子達大騒ぎね・・」
ノエル「う・・うぅ・・こんなことまで・・するなんて・・」
ソフィア「貴方が先に仕掛けるからよ、それにさっきの事だけどナンバー3はあたしよ」
ノエル「フン!・・でも・・今日のところは・・・」
ソフィア「ええ・・・今日だけね・・」
また牢に喘ぎ声が響く。

90名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 18:06:25 ID:8wKGoKNx
初SSです。
組織に関することは全て自分の妄想で、愛玩具まで登場させてしまいました。
イメージが崩れるかもしれませんけど・・

感想としてはやっぱりこれが自分の精一杯ってところです。
変になってたらすみません。
91名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 22:55:04 ID:mM0hB5Kf
ありがと神様!
ノエルとソフィア大好きだから、満足しますたW
92名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 16:30:16 ID:AGwvdpVL
GJ!
いいもの読ませてもらいますた
93名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 14:29:51 ID:MGtYai9n
漏れの持ってるAVにオフィーリアそっくりな人が出てたよ。
94名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 16:55:22 ID:lE6BIAOx
なんか自分もノエルにソフィアっぽく犯して欲しくなった(*´∀`)
95名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 01:01:07 ID:H6QaAmg2
大作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
96名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 01:36:02 ID:9y5UWe7j
組織に首輪と手錠をされて三角木馬に乗せられて御仕置きされてる涙目のクレアを想像したのを許してください。
97名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 09:01:40 ID:cgDifXuE
クレイモアは好きだ、百合は嫌いだ。
とりあえずガンガレ
98名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 12:45:41 ID:q9oM7F27
百合大好きだ、もっとガンガレ!

ちびクレアに酒を飲ませて酔ったとこを食べちゃうテレサ。
99名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 01:13:19 ID:eFq4iuRv
おお、しばらく見てないうちに神様降臨!!
>>100は礼拝してくれ。
100名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 22:44:07 ID:aZNzbxQJ
そいじゃ、ラボナへ逝って参ります(`・ω・´)
101名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 03:15:17 ID:hjDtz+TR
>>98
漏れは逆にテレサがへべれけに酔ってちびクレアがテレサのお腹に乗って胸をむしゃぶりついたりするのがいいな。

「やめろ・・・早くお腹から降りるんだ・・・・・クレア」
「テレサのオッパイおっきくて気持ち良いよ、あたしもこんなに大きいオッパイになれるのかな?チュ、チュプ」
「ンあッ!・・・よ、よせ!・・コラ!クレ・・ハァン!」
102名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 08:29:47 ID:jwLVS+fm
誰かミリア姉さんで頼む…
103名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/02(土) 01:14:21 ID:dZeQn9z/
え〜?自分はちびクレアがテレサにいじられるのがイイ!

「て、テレサ、くっつき過ぎだよ〜…;」
「今夜は寒いんだからちょっとぐらいイイだろw」
「それ昨日も言……!あっ、テレサ、また変なとこ触っ…んっ」


毎晩テレサにべたべた触られてから寝るクレア
104名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/02(土) 02:54:45 ID:KibzJ5KS
>>103
禿同(;´Д`)も、萌え…あなたならエロパロ書けるよ。

テレサが受けだったら攻めはイレーネ姐さんがいいなぁ
105名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 10:17:01 ID:5IwrxuwI
イレーネさんはヘタレ攻めだな

「お前をモノにしに来たぞ、テレサ」
「できるのか?お前に  ( ̄ー ̄)ニヤリッ」
で遊ばれるイレーネさん ハアハア
106名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 11:25:49 ID:AQ0M64nW
両腕無いのをいいことにラファエラさんに遊ばれるイレーネ姉さん
107名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 14:54:25 ID:dZeQn9z/
漏れはイレ姐とテレサだったら確実にイレ姐受け(;´д`)
少し先輩であるテレサにイレ姐が色々ご指導してもらうんじゃい
例えば娼婦の色目↓


イ「おい、明日試験があるんだが…ちょっと見てくれないか?」
テ「ん?あぁ、明日の試験は…確か…例のアレか…
別に構わんが急にどうしたんだ?」
イ「いや、自分じゃ上手く出来てるかどうか解らなくてだな…
鏡の前で一人練習するのも気が引けて、成績が優秀なお前に頼もうと」
テ「ぶはっ!(笑)鏡の前でやって来てから相談に来てほしかったw」
イ「……」   スタスタ
テ「あっ!おい、待てよっ!私は面白いなと思ってだな…冗談だ!冗談!」


アレ?ギャグSSになっとる(・ω・;)試験とかあるのかね?
108名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 16:03:43 ID:KibzJ5KS
イレ姐受けいいかもしれない(;´Д`)ハァハァ
このスレ職人さんイパーイだよ…!
109名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 16:11:10 ID:dZeQn9z/
あんまりいないよ…(落
103=107 つまり漏れ。小SSでもいいのかな?
娼婦の色目(予習)続きやりたいんだけどまたギャグにナリソで恐いつд;)
微エロギャグでもいいなら続きageます?
110名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 16:24:01 ID:AQ0M64nW
続き・・・読みたい・・・・
111名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 19:18:01 ID:b1o8gB2r
>109
ギャグ上等!
お待ちしてます。

112名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 20:00:28 ID:KibzJ5KS
>>109
あなたの小説是非読みたい!!
投下キボン!(;´Д`)
113名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 03:58:09 ID:PiSmWGz5

「何だ冗談か。本気でバカにされてるのかと思って今剣を取りに行こうと…」
「なっ…!?…か、可愛い後輩の面倒を見るのに
バカにするなんて…そんな事する訳ないだろう;」
「ん、そうか。じゃあ見てくれるのか?」
「勿論だ!私に任せればあんな試験ぐらいどうって事ないぞ!」


〜〜とりあえず寝床へ向かう二人


「むぅ、誰も居ないな……好都合だ♪」
「当たり前じゃないのか。今は昼だぞ?
昼間まで練習サボって寝てるお前が居ないんだから誰も居ないに決まってる」
「お前知ってたのか……(涙
まあ、気を取り直して始めるか。そこに横になれ
114名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 03:59:11 ID:PiSmWGz5
どれでもいいから適当なベッドに乗れよ。」
そう言うとテレサは床の真ん中に座り込んだ。
イレーネが言われる通りにベッドに乗ると
ちょうど置いた手の辺りに妙な染みが付いているのに気が付いた。
「? このシーツ……こ、これは血じゃないのかっ!?」
「あ?…あぁ、昨日無断で酒取ってここで飲んでたら、
そこのベッドの子が飲みたいって言うからさ、二人で飲んでたんだよ。」
「……(嫌な予感が)」
「二人共酔って、その子が一緒に寝…」 
「いや、もういい……;」
「……。 じゃあ早速見てやるよ。それと脱いでから始めろ」
「! 何故脱ぐ必要があるんだ!?試験ならともかく今は練習なんだぞ!?;」
「いいから脱げ。
裸の時と服着てる時とじゃ仕草フェロモンが違うんだよフェロモンがw」
「……そう…なのか?(仕草フェロモンって何だ?;)」
しおしおと言う事に従い、脱ぎ始めるイレーネ。
だが中々手が進まない。…というのも
115名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 04:00:35 ID:PiSmWGz5
「おい、さっきから何をジロジロ見てるんだ?視線が痛くて脱げないんだが」
「…え?あ、別に。胸以外は完璧なのにな〜…と思って」
「今何か言ったか?」
「お前デコ広いよな。って」
「お前が言うな!…違う、そうは言ってなかった、私の胸が…」
「勿論冗談だ! そろそろ脱ぎ終わったようだなイレーネ。
よ〜い,始め♪」
「………」
ベッドに座るイレーネ。警戒して横になる気は無いようだ。
「座るのか。シーツ邪魔、じゃなくて隠し過ぎだな…。隠すのは下半身だけにしろ」
「ん、あぁ」
「あと足は組め」
「こうか」
「両手も組んで…あ、いや、左手は右腕の肘に当てて
右手の指先は顎に添えろ」
「…」
「あっ、いい感じw 半目上手だなイレーネw」
「これは素だ(怒」
「そりゃ失礼…」
116名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 04:01:29 ID:PiSmWGz5
「あとは試験官に対する態度が悪くなきゃOKだな。
ま、私と違っていい子なんだからそんな心配いらないか」
「…こんなんでいいのか?お前が良くても試験官が合格と判断しないと」
「いいぞ!悪いところはない!まぁ胸がちっとアレだが、
世の中には貧乳好きなるヤツもいる事だし」
「聞いてるか?私は試験官の判断基準はもっと厳しいと予想して」
「私がその試験官だ」
「……?」
「知らないのか?今回の試験から新しく
成績優秀者を一部の試験の試験官に就任させる事が決定したんだ」
「な!?それは事実か!?」
「事実だ。私が就任する事になったのは丁度お前が明日受ける試験だよ」
「お前が明日の試験官?
……! もしやこのベッドの…昨夜お前と一緒に飲んでいたという…」
117名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 04:02:34 ID:PiSmWGz5
「おっ、勘が鋭いなイレーネ。そうだ。昨日一緒に寝た子は
色目の試験に自信が無いらしく、私に泣き付いてきたんだよ」
「……な、…」
「何ならお前もここで私に取り入っとくか?」
立ち上がりじりじりと近づくテレサに怯え、
シーツに包まり後退するイレーネ。
「な、何を……」
「私に任せればあんな試験どうって事ない、って言っただろ?」
「確かに言ったな……だが、こんな事をしようと思って頼んだんじゃ」
後頭部と背中が壁にぶつかった。これ以上の後退は無理なようだ。
「解ってるって。真面目なお前がこんな真似されると解って
私に頼る訳ないだろ。それから、今抵抗すると減点対象と見なすからなw」
ぎしっ、と音を立ててテレサがベッドに上がった。
「な!?貴様っ!それ以上寄るな!;」
「いーじゃんか、減るもんじゃ無いだろ」
「ぐ、お前始めからそのつもりで引き受けたな!?」
118名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 04:03:50 ID:PiSmWGz5
「さっきから乱暴な言葉遣いだな?減点対象だ」
「く、」
「無駄な抵抗はしない方が良いぞ。試験が不利になるだけだからな」
そう言うと、テレサは手を伸ばしてイレーネの顎を摘んだ。
「テ、テレサ、やめ………ふ」
止める間も無く、イレーネは唇を塞がれてしまった。
「ん、んっ」
両手をテレサの胸に当てて抵抗するが、テレサは一行に引こうとしない。
それどころか顎を摘んでいた手を背中に回し
距離を縮めようと身を抱き寄せる。
イレーネは慌てて顔を反らし、自由になった口で抗議した。
「は………はっ、はっ、き、貴様一体何を考えてるんだっ!」
「え〜、だって、折角試験官になって候補生にやりたい放題できるなら、
やれるだけやっとこうと思って……」
「馬鹿か!?貴様は!」

「馬鹿はお前もだ!イレーネ!」

「「!?」」
119名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 04:04:52 ID:PiSmWGz5
驚いた二人が声のした方に目をやると、そこには
こじんまりとした黒服の男の姿があった。
「お、オルセ〜!?」
「常習のお前ならいつもの事と思った所だがな、
真面目なイレーネがサボりなんぞどこで憶えたかと…見に来てみれば…」
「あぁ、良い所だったのに…(涙」
「黙れ!…お前ならきっと上手く指導してくれると
組織は考えていたんだがな…こんな有様では……
お前に試験官をやらせる訳にはいかないよ」
「やっぱり……ぐすん。」
「泣きたいのはこっちだ!(涙)…何故成績優秀者に
試験官をやらせる事になったと思っているんだ!?」
「人手不足で…」
「その通りだ!解ってて何だこのザマは!馬鹿者!それからイレーネ!」
「…?」
「何だその格好は!試験官にゴマでもすろうとしたのか!」
「!?いや、これはテレサが無理矢理…」
「その通りだオルセ!イレーネが無理矢理私に泣き付いてきたんだ!」
「な!?」
120ラスト:2005/04/03(日) 04:06:32 ID:PiSmWGz5
「試験官に就任した優秀者に取り入ろうとする輩が後を絶たないんだ。
もしやとは思ったが…。二人には落胆したよ。特にテレサ(涙」
「ごめんなさぁい…」
「おい!テレサ取り消せ! オルセ、私は」
「テレサはもちろん解任、イレーネには試験の判定範囲を
通常より上げておく…色目の試験だけだからな」
「そんな…有り得ん; ただでさえ訳解らん試験なのに難しくされたら…」
首を下げてうなだれるイレーネ。
「心配するなよ。あの試験は駄目でも他の試験頑張れば何とか……
ん?イレーネ、バカだな、泣く事じゃないだろ?」
「言えた義理か!?お前の責任なんだよ!」
「もうすぐ飯終わるぞ。時間に遅れたら飯抜きだからな」
オルセが言うが早いかテレサはすっ飛んで食堂の方へ消えてしまった。
「まぁ一週間に一度の飯だからな…
 ? イレーネ!そのシーツの染みは…まさかテレサに…」
「これは私のじゃない!(叫」
121名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 04:11:02 ID:PiSmWGz5
待ってた人ごめん!15分ぐらいで出来てたんだけどageるの忘れてた…
最後までギャグでまとめられたからとりあえず自己満足。
あと突っ込み所沢山あるけど見逃して!
おやすみ〜
122名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 10:17:44 ID:4NBGofwM
ヤバイ覚醒しそう(;´Д`)
123名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 13:13:02 ID:hC/pBmEL
124名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 14:12:06 ID:PiSmWGz5
ID:KibzJ5KS があんまり煽てるから調子に乗って作った初SSでした
ほぼそいつの為に作ったSSになるよ。
ミリア姉貴のも書いてみたい(*´д`)ハァハァ
ミリア姉貴ってタチ?ネコ?どんなシチュエーションがいい?
どうせまた微エロギャグになると思うけどさ
125名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 18:11:04 ID:ALSzjGkd
黒服に叱られるイレーネさんが最高でした † 
126名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 19:12:21 ID:4NBGofwM
>>124
ミリア×クレアで頼む
>>125
誰の印だw
127112:2005/04/04(月) 01:20:58 ID:ac1geyHk
>>124
煽てじゃないっすよ(藁)乙華麗!
とっても良かった!ギャグ有りも(・∀・)イイ!
あなたの文好きだよ。次回も期待しとります!
128名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 08:06:12 ID:8jpNiFio

「おい、起きろ」
クレアがその声に目を覚ますと、
目の前に座り自分を心配そうに見つめるミリアの姿があった。
「……ここは」
ミリアとの手合せの後、確か自分は気を失い
土砂の上に倒れこんだ筈、とクレアは辺りを見回した。
「近くに見付けたんだ。あの雨の中放っておく訳にはいかないし、
かと言ってお前をあの二人がいる前に連れて行く訳にもいかないしな」
クレアが目を覚ましたのは、先程四人が宿代わりに入った岩穴と
さほど変わり無い大きさの岩穴だった。
「全く… ヘレンは何故お前にあれ程絡むんだ?
あんなに挑発的な奴だったか?
デネヴも大人しい奴だと思っていたんだが、
ヘレンに便乗する辺りそうでもないのかもな…。
お前も一々挑発に乗るなよ」
「……」
クレアは無言で立ち上がり、出口まで歩くと岩穴の付近を見回した。
「…なるほど、茂みが邪魔で先程歩いた時は見つからなかったのか」
入り口の周囲には背の高い草木が張り巡り、
その隙間からからクレア達が歩いていた獣道が微かに見える。
「さっき全員で入った岩穴は裏へ少し歩けば見える」
「よくこんな場所見つけたな」
「私はリーダーだからな、任務に支障が起きないように
メンバー全員の面倒を見なくてはいかないし、
お前が気を失ったのも私の責任だしな…
しかし、私が何をやっても無駄だろうな。
あの二人は何がそんなに気に障るんだ?全く」
129名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 08:07:22 ID:8jpNiFio
「何も言わなかったのか?」
「何を」
「お前が私の世話を見る事を
あの二人は面白く思わないだろ」
「気になるのか?意外だ」
「…変に厄介をかけてこれ以上雰囲気を悪くしたくないからな」
「特に声を掛けられた憶えは無いよ。
案外あいつらも気にしていたんじゃないのか」
まさか、と呟いてクレアは頬に付いた砂利を手で拭った。
髪が乾いていたから、ミリアが結構な時間側にいた事が把握できた。
「さすがに目の前に連れていけば二人も知らん振りは
できないだろうし、私もそんな無神経な真似もできないからな」
ミリアは立ち上がると、出口手前に立っている
クレアの傍まで歩き横に並んだ。
「私達が狩るのは本当に覚醒者なのか?」
クレアが口を開いた。
「組織はそう言っている。間違いは無いだろう。…多分な」
「……」
「私は先程の岩穴に戻る。ここに残る理由も無いからな。」
「…」
そう言い残し、ミリアは外へ踏み出した。
一歩踏み出す毎にパシャパシャ足元から音が鳴る。
小さくなってゆくミリアの姿を、クレアは入り口の壁にもたれぼんやり眺めていた。
130名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 08:10:05 ID:8jpNiFio
(覚醒者…。クレアは確か一度も相手をしてないと言っていたか。)
過去の友人の事を思い出し歩いていると、
不意に腕に何かが触れる感覚がした。
「!?」
驚いて振り返ると、クレアが腕を絡ませてすぐ後ろに立っていた。
「お…おい、どうしたんだ」
声を掛けるがクレアは何も答えず黙ってミリアの腕にしがみついている。
「クレア?」
「…」
「お前、顔色が悪いぞ。何があったんだ?」
「……一緒にいてくれ」
「…??? あ、あぁ。とりあえず戻るぞ」
クレアの様子がおかしい事に気付き、ミリアは一先ず岩穴に戻る事にした。

岩穴に戻ったが、クレアは口を開こうともミリアから離れようともしない。
「お前、恐いのか?」
「…」
ミリアの問いに、クレアは黙って頷いた。
「大丈夫だよ。元が並みの戦士ならこの戦力で相手が出来ない
訳じゃない。それに戦う前に怯えていたら話にならないだろう」
「…そういう事じゃないんだ」
ミリアは目を閉じてしばらく考えた後
「……お前も私と同じか」
とだけ語った。
クレアは何も言わなかったが、ミリアはそれで全てを悟った。
覚醒者絡みで思い出したくない過去が出来たのだ。
「解った。一緒にいるよ。だから少し落ち着け」
ミリアの言葉を聞くと、クレアは頷いて手を離した。
131名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 08:11:19 ID:8jpNiFio
「とりあえず今日はもう寝ろ。クレア、いいな」
ミリアが優しく諭すが、クレアは首を横に振った。
「? どうしたんだよ」
「…このまま眠りたくないんだ」
そう言うと、クレアは両腕をミリアの首の後ろに回して抱きついた。
「クレア…!?」
「……頼む。このままじゃ多分あいつの夢を見てしまうんだ…」
ミリアの耳元でか細い声がした。
「おい…いいのか?」
「…」
ミリアはクレアの背中に手を回し抱き寄せ、共に地面に座り込んだ。
しばらく座ったまま硬直を続けていたが、二人は急に
思い出したように動き始め、キスを交わしながら
お互いに服を脱がしていく。
「ん、…は」
口付けながらミリアの手がクレアの背中を這って、
首筋をなぞり、耳元を探る。
「はぁ、あ」
「クレア…」
顎から胸元に舌を滑らせて行き、堅く尖ったそれを舌先でくすぐる。
「ひあっ、……っ!」
ミリアは続けて手を腿の辺りまで回し、クレアの反応を伺った。
まだ首の後ろにあるクレアの両腕がきつくしまる。
「ん…ミリア…」
ミリアがそれを確認すると、あっと言う間に手は腿の内側に回り込み
既に濡れ始めている秘裂の淵に指先を添えた。
「本当にいいのか?」
「…は」
クレアが静かに頷いた。
132名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 08:15:09 ID:8jpNiFio
最初は淵を前後になぞるだけだった指の動きが、
段々奥に潜り込むような動きに変わっていく。
「あぁっ!…く、は!」
指先が突起に触れた瞬間、クレアは上体を弓の様に仰け反らせ反応した。
「んんっ……は、ミリア…」
そのまま突起の上で円を描くように指を回すと
快感がクレアの体中を走り抜けていく。
「はぁ、あ!それ…も…駄目…!」
上体を元に起こし、クレアが必死に訴える。
「…ほら」
だがミリアは指に力を入れ、更に突起を責め立てた。
「そんな……やっ、あぁ!」
クレアは耐え切れず、しがみ付くように両腕をミリアの肩に回す。
「いくぞ?いいな…」
頷く間も無く、ミリアの指がクレアの熱く濡れた中を貫いていく。
「ひあぁっ!!」
背中を丸め額をミリアの耳元に押し付け、
クレアは突然与えられた刺激に身を震わせた。
ミリアは指を休める事無くその中へ指を何度も入り込ませる。
その都度クレアは小さな悲鳴を漏らし、
ミリアの肩に置いた指に力を込めていった。
「ミリアっ、あぁっ、ん、…は、限界…!」
「…」
「は、ぁ…もう、駄目……あぁっ!」
ミリアが中を掻き回し、腹部側の大きく膨らんだそこを押す様に擦ると
びく、とクレアの体が跳ねて硬直した。ミリアの指を引き入れたままの
体の奥がびくびく収縮するのがクレア自身にも解った。
133名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 08:16:24 ID:8jpNiFio
「はぁ、はぁ、はぁ…」
体中の力を抜いてミリアにぐったりと寄り掛かると、
間も無くクレアの口から寝息が聞こえた。
ミリアはクレアを横に寝かせ、
脱いだ衣服でクレアの体を覆ってやると
「…ふ、人騒がせな奴だ」
とだけ呟いた。
(……覚醒者狩りか。嫌な予感が当たらなければいいんだが)
自分の衣服を手に取って立ち上がり、
着衣を始めると出口に向かって言った。





「で、お前達はいつからそこに居たんだ?」
「やっベ、見つかってる」
「…結構前から」
134名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 08:24:13 ID:8jpNiFio
くそ〜う(`Д´;)煽てるのが上手い奴だな
スキとか言われたら頑張っちゃうじゃないか!
この二人セックルに持っていくのが難しかったんで
クレアを無理矢理甘えさせてみたんだけど(´・ω・`)どう?
ID:ac1geyHk と ID:4NBGofwM?
135名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 09:26:17 ID:/9ZoNE7E
なんですかこの執筆速度は
超GJ!!
136名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 18:14:09 ID:ufFGV9Ys
(;´Д`)ミリアたああああん ハァハァハァハァ・・・・・・・(;´Д`)ハァハァハァハァ

ガガガガガガガッガガガガ・・・・・ミリアたああああん(;゜д゜)ガガガガガ

ドン
137名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 23:55:12 ID:XPDbcbfy
>>136
覚醒してしまったか…。

>>134
乙鰈〜、あんたは八木エロスレの数少ない志士だよ。
138名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 00:01:54 ID:2jupi1dC
この印を授ける
つ神
139名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 00:05:17 ID:25Hom83R
四人ともありがとん。
あと誰かリクよろしく。できるだけ細かいと書きやすいのでヨロシ
140127:2005/04/05(火) 00:25:46 ID:1SoKNVBX
>>139
またしてもグッジョブ!!アプすんの早いし乙です〜(´∀`)ノシ
ミリア姐さんとクレアの絡みでもテレサがちゃんと活かされててもう…(*´Д`)職人さんスゴーイヨ…!
リク有りですか?自分からはテレサとちびクレア書いて頂きたいです。
でもあなたのだったら何でも残さずいただけるから書(ry
141名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 00:34:42 ID:25Hom83R
(`・ω・)ラジャりました!でもどっちがタチ?ネコ?
142名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 02:51:26 ID:1SoKNVBX
>>141
うおぉ、アリガd!
テレサがタチでクレアがネコでヨロシクです。ガンガッテ下さい(`・ω・´)ノシ
143名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 13:48:17 ID:25Hom83R
目を覚ました。もたれている木々の間から
見える空には未だ陽は差し込んでいない。
「……」
何故こんな時間に目を覚ましたのだろう。薪の火もまだ消えていない。
ぼんやり考えていると、
すぐ傍で寝ている少女が何やら話し出した。
「…お兄ちゃん…」
寝言?家族の夢でも見ているのだろうか?
「お兄ちゃん…」
その小さな声を聴きながらテレサは考えた。
私はどれ程前からそんな甘い夢を見なくなっただろう。
遠い記憶を掘り返してみる。優しい父、明るい母。
同時にあの出来事をも思い出し、身を震わせる。
「…お兄ちゃん」
寝言はまだ続いている。
その夢を見るのは、大抵体の激痛に泣きながら眠った夜だった。
夢の中には以前と変わらない日常があり、そこで私は以前の様に振る舞う。
しかしそんなささやかな幸せも呆気なく終わる。
目の前で以前と同じ様に惨劇が始まると
急いで目を覚まさなければならないからだ。
それは必ず悪夢に変わる事が解ると、不思議と家族の夢は見なくなった。
家族の夢を見ながら寝た事なんか無かった。
「おと…さ…お母さん…」
そこまで思い出すと、テレサはやっと気付いた。
それは寝言では無く、ただ悪夢にうなされているだけという事に。
「…!クレア、起きろ」
144名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 13:49:27 ID:25Hom83R
ここまで顔色が悪かったのに、どうしてもっと早く伺う事も
気付く事もできなかったのか。そうイラつきながらクレアを揺り起こした。
「……!」
少し息を散らし、不思議そうにこちらを見上げる少女。
「…テレサ、良かった……。あ、あ、もう少しでお兄ちゃんが」
「あぁ、解ってる。…解るよ。だから話すな」
「……テレサっ…!」
声を荒げ何の躊躇もなくテレサの体に飛び込む。
テレサが抱き締めると、クレアは目尻に小さな微笑を刻んだ。
「お父さんもお母さんも大丈夫だったんだよ。大丈夫だったんだけど…
お兄ちゃんは…」
「もういい。すぐに忘れろ」
「…うん」
二人の間にしばらく沈黙が流れた。
静かに互いの呼吸を互いの胸で刻み合う暖かい沈黙。
テレサはクレアの背中を手の平で擦り、
その間クレアは甘えるようにテレサの喉に額を押しつけていた。
「テレサ」
落ち着いてきたのか、突然クレアが口を開いた。
「何だよ」
「テレサの髪って綺麗だよね。こんなに近くだと
すごく綺麗に見えるよ」
「…どうして急にそんな事」
「急にじゃなくて毎日そう思ってた。すごく似合うもん。触っていい?」
「…、別に構わないよ」
変な事言うなコイツ。
肩に掛かった髪を指でいじるクレアを見ながらテレサは思った。
145名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 13:50:32 ID:25Hom83R
似合うか。昔の自分なら銀色なんか、とか言って怒っていたに違いない。
「ねぇ、テレサ」
「何だよ?さっきから」
「どうしてあたしが恐い夢見た事が解ったの?」
「ん?あぁ、それは……。お前がよだれ垂らして寝ててな。
あんまり見苦しいから起こしてやっただけだったんだよ」
「うそ!」
クレアが驚いて目を丸くする。
「嘘だよ。ふふ」
「そっか、…良かった」
一気に気の抜けた表情に変わった。
「何故かは知らないな。私が教えて欲しい位だよ」
「…」
クレアはうつ向き、口に手を当てると急に黙り込んでしまった。
「おい、怒るなよ。ちょっとからかっただけじゃないか…」
テレサが焦って声を掛ける。
「…え?あ、ううん、怒ってないよ。何でかなって考えてたの」
「もういいだろ。その話は。そろそろ寝たらどうだ?」
薪の火が少し弱まった。
「うん…でも」
クレアは何かをためらっていた。
「クレア?」
「…テレサ、あたしテレサの事大好きだよ」
「な…何だよ今更」
「だ、だからね、今日はテレサにずっとくっついて寝たいな」
クレアは必死に言葉を紡ぎ話していた。話しながら耳から頬が紅潮していく。
声だけでは判断は難しかったが、
表情を見れば何を伝えようとしているのかが解った。
「あぁ、いいよ。…ほら、両手を上げろ」
146名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 13:51:42 ID:25Hom83R
クレアの服を脱がし、下着に手を掛けた所でクレアがキスをしてきた。
「…ん、どうしたんだクレア。今日はやけに無く積極的だな」
「解んない…夢のせいかな?」
あれ程うなされれば、無理もないのかもしれない。
「テレサも」
脱がし終わると今度はクレアがテレサに手を伸ばした。
「…私が自分でやる。お前が脱がすのは難しいぞ」
「そんな事言って、また自分だけ脱がないんでしょ?絶対脱ぐんだからね」
「ぅ…ばれたか」
「ふふ」
上半部分の服を脱がし下半部分に手を伸ばすと、
テレサがクレアの頬に手を当ててキスをした。
「…は、テレサ…手、熱いよ」
「お前の頬が熱いんだよ」
薪の火が完全に消えた。月も木々に隠れている為、辺りは真っ暗になった。
「ん〜、立たないと脱がせられないよ」
「めんどくさいな…私はもういいよ」
「直に触れたいから…お願い、ね?」
「ん〜」
そこまで言うなら、とテレサはゆっくり立ち上がった。
結局自分で脱ぐような形になったが、クレアは満足しているようだった。
「……ん、ん」
テレサは音も立てず座り、クレアに再びキスをした。
147名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 13:52:48 ID:25Hom83R
「は、テレサ、ん」
クレアを包み込む様にして抱き締めると、テレサはそのまま前に倒れ
覆いかぶさった。
「はぁ、あぁ、テレサ」
しばらく互いの唇を舐め合う様にキスを続けていたが、テレサは徐々に
舐める場所を下にずらしていく。
唇、顎、喉、鎖骨のくぼみ。
「ふ、はぁ…あ」
クレアはテレサの頭部に手を置き、舌が体を這う感覚に
すっかり溺れていたせいで、唇がへその
辺りを愛撫している時までそれに気付けなかった。
「……ぁ、テレサ…?」
何となく予感はしてきたが、クレアに出来る事は声を掛ける程度。
そうこうしている間に、テレサの頭は少しずつ下腹部に近づいていった。
「! テレサ、やだよ…!」
試しに体を捻ってみたが、テレサの体は既に
両足の間に割り込んでいたのでどうする事もできない。
這う舌は恥丘の辺りまで移動していた。
「あぁ、そんな…、テレサ、んんっ!」
そして、遂にテレサの舌は秘裂の中を通過し始めた。
「……は、は、…ひ、あ!」
舌が幼芽をくすぐっている時、クレアの体は強張り、
喉を通る息は全て細く聞き取りにくい悲鳴になった。
「ふ はぁぁ…!」
腿に掛かる髪の感触だけでおかしくなりそうで、
それを通過した後も秘裂を泳ぎ回る舌の感覚に耐え切れずにいた。
148名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 13:54:44 ID:25Hom83R
「ふあ、ひ…」
「…はぁ…、おい、もっと足広げろよ」
「あっ、で でもぉ…」
「いいから広げろ」
「はっ、解った…から、そこで喋らないで……い、息が」
テレサの声は理性も幼い羞恥心すらも粉々にしてしまう。
クレアはゆっくり、微かに両足を広げた。
テレサは顔を埋めると再び舌を泳がし始め、熱い息を吹き掛ける。
「ひ、ぃ…」
軟らかい舌の感触で背筋がぞくりとした。
暗闇の中、視覚が奪われている為か聴覚が過敏になっていて、
聞きたくない水気の有る音が下腹部から聞こえてくる。
「…っ、く、あぁ!」
テレサはゆっくり上に舌を滑らせ、幼芽の愛撫を再開した。
「、ひ…!」
丁寧に何度も上を往復していると、クレアの様子が急変してきた。
「…ぁ……は、……っ」
限界が近いのか、息が浅くなり始め体中が真っ赤になっている。
「……! ゃぁ」
テレサがそれを唇で挟む様にして吸うと、
クレアの体が一際大きく跳ねて元に戻った。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
胸を上下させて呼吸しているクレアを見て、テレサが小さい声で笑う。
「クレア、次いいか?」
「あ、あたし、もうこれ以上は……はぁ」
「自分から誘っておいてそれは無いだろ?いくぞ」
149名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 13:56:42 ID:25Hom83R
クレアの頭の横に右肘を付いてから左手を下の方へ持っていき、
濡れた小さな華の芯に指をあてがう。
「だ、駄目だよテレサ…、お願…」
「じっとしてろ。痛くなるぞ」
そう言うとテレサは華の芯の奥へと指を送り込んだ。
「きゃあ」
一気に頭まで貫かれた様な感覚がクレアを襲う。
「…どこがいいか言えるか?」
「んっ……は!あぁ…」
「ふふ…それどころじゃないよな、やっぱ」
「くぅ、ん」
クレアは両腕をテレサの首に回し
何度も襲い掛かる波の様な刺激に耐えていた。
「ほら、変に足閉じると可愛がれなくなるぞ」
「ひぅ…っ!」
貫かれる度に巻き起こる感覚に身を委ねていると
突然奥まで入り込まれ中をかき回された。
「あっ、あぁん」
テレサが入り口近くにできた小さな膨らみを指で擦ると、
クレアは両腕に力を入れて必死にテレサにしがみ付いた。
「あっ…テレサぁ!…そこ、もっと…」
言われた通りにしてやると内部の膨らみは大きくなり、
指が締め付けられてきた。
「はぁ、や、ぁ!テレサ、あたし…も、……っあぁ!」
擦る速さを上げ、すぐ裏側の幼芽を親指でいじると
クレアの体が跳ね、テレサに抱きついたまま体中を痙攣的に震わせた。
150ラスト:2005/04/05(火) 13:58:15 ID:25Hom83R
「はぁ、はぁ、…あぁ、テレサ……」
「辛くなかったか?」
クレアの髪を撫でながらテレサが尋ねる。
「ん、平気…」
クレアは力なく答えたが、首に回した手だけはまだ離さなかった。
程なくしてクレアは寝付いてしまい、テレサもクレアの寝息に合わせて
呼吸している内に、いつのまにか眠ってしまった。
久しぶりに夢の中で父と母と以前の様に暮らしていると
金色の髪の少女が表れた。そいつは私の髪を見るなり
「素敵な色だが似合わない」とか何とか言い出した。
その時は髪の色が自慢だったから、自尊心を傷つけられた様な気がして
気付いたら取っ組み合いの喧嘩をしていた。
家に帰るなり「仲直りしてきなさい」と両親に外に出され、ぶつぶつ
言いながら金髪の子を探している所で深い眠りに落ちていく。
その日が初めて家族の夢を見ながら眠れた日になったが、
起きた時には忘れていた。
151名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 14:06:27 ID:25Hom83R
ごめんBOAのプロモDVD見ててうpすんの忘れてた
最初は
ク「置いてかないで、淋しくて死んじゃうよ〜!」
テ「童話のウサギか!お前はっ!朝飯取ってくるだけだ!」
みたいな話にするつもりですた
どうですかリクくれたID:1SoKNVBX?
あとここがSS板じゃない事に今更気付いたんだけど…
152名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 14:17:31 ID:E+gXeOSm
>>151
GJ!
リアルタイムで読んでますた。乙でさぁ
153名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 15:36:43 ID:25Hom83R
他にはどんなカップリングがあるのかすら…
誰かリク無い?書けそうな奴ならカンガル
あ、リクにはタチかネコかも足しといて下さい
154名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 17:03:31 ID:1SoKNVBX
>>151
リク書いてくれてアリガdd!そして乙!!!
今回もすばらしかったよ(;´Д`)このままだと自分萌え死ぬ…
あなた私の中の萌神に認定されますた。これからもガンガッテ下さい!!
155名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 17:42:27 ID:2jupi1dC
一日で書けるこの速さは尋常じゃないな、とてもGJ




ヘレンタチでヘレン×デネヴキボン
156名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 18:11:23 ID:25Hom83R
明日は友達と遊ぶ予定が入ってるし、そろそろ忙しくなるから
即日うpはこれまでです
ヘレン入ると微エロギャグになると思うからそれでもいいなら
ガンガル(`・ω・´)
157名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 18:18:24 ID:wSdlmiF0
ガンガレ
158名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 12:39:15 ID:+mXRtBBk
保守
159名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 15:33:04 ID:h0kQgNya
あげ
160名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 17:47:37 ID:+5AkoIwu
ジーンたん萌え
161名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 18:10:56 ID:3/e8FL2q
GJ!
162名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 19:04:26 ID:h0kQgNya
リク可能はいつになるかな
一通りカプ書いてあるから次は一体何になるやら
…3プレイとか?
163名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 19:49:38 ID:+5AkoIwu
>>162
つ攻守交替
164名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 21:18:19 ID:h0kQgNya
クレア×ガラテア
(*´ω`)
165名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 21:45:10 ID:tEEzo3ef
大乱交レズっ娘ミリアーズ
166名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 21:01:52 ID:ZmgRc05R
蜘蛛覚醒者×ミリアーズ触手責めというのはどうだ
167名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 21:49:43 ID:cNjAVWKK
イイけど妄想止まりかな
あ、別にリクじゃないのか
168名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 22:31:04 ID:nFBaoQ34
妄想垂れ流してるだけだとオモ

まぁ見たい気もするが
169名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 22:56:09 ID:cNjAVWKK
妄想いいなら漏れも
ミリア×ちびクレア(*´∀`)
170名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 01:10:17 ID:JtJPA899
>>169
存在しえないw
171名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 01:30:26 ID:AgcXYaYJ
だから妄想なんだろ
ヘレン×デネヴはもうちょっと待ってて!
前のに比べたら遅いからみんな怒ってると思って覗いたら結構普通ですね
リクも本当待ってて
172名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 05:00:37 ID:tfNc30/P
待ってるぜ
173名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 20:16:56 ID:JtJPA899
>>171
怒るわけないよ、前のが神の速さだっただけさ。
マタ-リ待ってるよ
174名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 17:39:19 ID:olX0pHVg
ガガガガッ
175名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 18:34:21 ID:NkrD09u0
戻れ戻るんだ174
176名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 19:18:28 ID:hTyD+tK7
ガラテアさん呼んでこーーーーい!
177名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:06:10 ID:fBVSGmZr
だが無駄だ!漏れが覚醒させてやる!食らえ174!(悪ノリ
178名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:08:03 ID:fBVSGmZr
「どこに行ってたんだ」
宿に入るなりミリアにそう尋ねられた。
「…町を出て外で水を浴びてきた」
リーダーの質問を無視する訳にはいかない。
「目を覚ましたら二人とも姿が無かったからな、痺れを切らして
二人だけでリドに行ったのかと」
「そんなに気が立っている様に見えるか?」
適当に答えると元の席についた。ヘレンはまだ帰ってきていない。
確かに私達を三日も待たせている奴には普通腹を立てる所だが。
(その分長くヘレンと居られるからいいかな…
私は組織に入り、ヘレンを一目見た瞬間から彼女の事が好きになった。
彼女と久しぶりの再会を果たし、私は出発が延びているのを喜んでいる。
「ヘレンはどうしたんだ?一緒に入ってこなかったのか?」
(一緒?…い、いくら何でも一緒に風呂は無理だろ……入りたいけど
「おい?」
「え?…あぁ、食い物を取りに行った。すぐに戻ってくると思、」
バン!――ガァン!
不意に正面のドアが勢い良く開く。
「リーダー、デネヴ、た〜だいま」
「…」
片脇に布袋を抱えてヘレンが表れた。
部屋が暗いせいで外から差し込む夕時の光が後光になっている。
(…神秘的だヘレンw
「それは…食い物?」
「リーダーの分もあるぜ。食うか?」
「あぁ、ひとつ」
ヘレンは布袋をひとつミリアに投げ渡した。
179名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:09:03 ID:fBVSGmZr
ヘレンは脇に抱えていた布袋から鳥肉を掴み取ると、
眉間に皺を寄せて喰い始めた。
黙って眺めていると、ふとミリアが口を開いた。
「…見事な喰いっぷりだな。戦士にしては珍しくないか?」
(…オイ!ヘレンが美味しそうに食べてるのに邪魔するなよ!
「んっ?いや毎日こうじゃなくて、なんか知らないけど
たまに腹がムカつく程減るんだよな」
ヘレンはそう答えた。
それを聞くとミリアは何か訝しんでいる
ような表情になり、それから一言も喋らなくなった。
(ミリア、まさか…ヘレンを狙ってるのでは!?てか寝過ぎだろお前?
「そいやデネヴ、さっき店で凄いモン売っててさ!
思わず買っちゃったんだよ。何か気になるだろ?」
「 …何だ?」
「秘密だ!当ててみろよ」
無邪気に話すヘレン。
(人と会話する時は口の中の物を飲み込んでから話せよ…
カワイイなぁ〜もうw
「私が使った事のある物か?」
「無いな多分!もしあったら結構ショックかな〜」
「解らん」
「結構場所取るモンだから宿とってあるんだぜ。斜め向かいの宿!
後で見せてやるから楽しみにしてろ♪」
(その眩しい笑顔をやめろぉ―!眩し過ぎて目が潰れるっ…反則だ!
「…」
デネヴは黙って頷いた。
「じゃ、あたしは先に行って準備しとく。もうちょっとしたら来いよ」
そう言い残すとヘレンは再び小屋を出ていってしまった。
180名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:10:14 ID:fBVSGmZr
ガタッ、ガァン!
ドアが閉まる音らしくない音。
(ヘレン…もう少しお淑やかにできないのか?何でそんなにがさつなんだ?
な、何でそんなに可愛いんだ?
あれだけ可愛いんだ、ミリアも狙って当然かも知れんが……
死んでも渡さない!!
てか寝過ぎだろお前。夕方まで寝といて食ったらまた寝るのか…


陽が沈み切った頃、デネヴは宿に来ていた。
どこからか肉を焼く匂いがして鼻をくすぐる。
宿屋のおやじに案内され部屋に入ったが、ヘレンの姿も
場所を取る様な物も無く、代わりにヘレンの鎧と大剣が置いてあった。
どういう事だ、と疑問を感じながらも鎧を外し、椅子に座って待つ。
しばらく待っていると、部屋のドアがいきなり豪快な音を立てて開いた。
「待たせたな〜!遅れた遅れた」
「や、別に… ? それは」
ヘレンが持ってきたのは肉のような物が乗せられてある小皿だった。
「あぁ、メンバーのとろい奴は到着まだかかるみたいだしな。
時間あるなら久しぶりに一緒に寝ようと思って。」
「へ、ヘレン」
デネヴは立ち上がり、ヘレンに抱きつこうとしたがあっさりかわされた。
「おい、作ったんだからこれ食ってくれよ。わざわざ厨房借りたんだぞ。
いや、本当はもっと量あったんだけど作ってる途中少しずつ食ってたら…」
181名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:11:19 ID:fBVSGmZr
皿をテーブルの上に乗せ、向かい合いの席にそれぞれ座る。
「凄いモノってのは口実だったのか?」
「そうでもねぇけど、まぁとにかく食べろよ。な?」
フォークを渡されて口を付ける。
(嬉しいけど…はい、アーン…とかやってくれないよな、さすがに…
ねだってみようかな?でも雰囲気ぶち壊してブッ叩かれたらどうしよう…
顔色を伺いながらもごもごと口に運ぶ。
「…ん、美味い」
「本当か?」
ヘレンの嬉しそうな笑顔。デネヴは
平静を装っていたが、精神は限界ギリギリだった。
(も、もう最後のメンバーずっと来なくていい!できるだけ遅く来い!
つーか来るなバーカ!途中で死ね!ヘレンもその笑顔やめろっ!
私の脳を破壊して廃人にするつもりか!?
料理を口にしてから段々興奮してきた。
この後の出来事を無意識に想像しているのかも知れない。
「珍しいな、お前がこんなに飯食ってんの初めて見た」
「…そういえば10日食べてなかったな」
「そうなのか?信じらんねー。ちゃんと飯は食っとけよ」
(嘘だ、四日前食ったばっかで…キツ…;でも勿体ないし…
…何となくヘレンがヨダレ垂らしてる様に見えるんだが…
「食べるか?」
「いやっ、いい!盛った後だから今食べるとあたしまでヤベェ」
「は?」
するとヘレンがどこからか小ビンを取り出した。
182名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:12:28 ID:fBVSGmZr
「媚薬!これ盛ったんだ」
「何ぶほっ」
ショックで口の中の物を吹き出してしまった。
「おい、話す時は口の中の物を飲み込んでから話せよ。」
いやお前もだ。さっきから興奮状態だと気付いてたがまさか…うぅ;
「雰囲気の怪しい店に何気なく入ったら発見しちまってよう。」
(悔しいがそのヤバい笑顔もいいなw……
「そういや盛る時量が解らなかったからさ、
テキトーに入れちゃったんだけど。大丈夫か?」
「お前バカだろ;」
「バカ承知でいつもと違うデネヴが見たいんだっw 灯り消すぞ〜」
「…ぐう」
フッ。ヘレンが灯に息を吹き掛ける音がすると部屋が暗くなった。
月明かりが微かに漏れて、窓際に立っているヘレンが妖しく見える。
(夕方の時よりずっと綺麗だ…絵になるよヘレン。パーだけど。
ヘレンに腕を引っ張られてベッド前まで移動すると、
剥ぎ取られる様に服を脱がされる。
促されてこちらも服を脱がしてやると
真っ白な体がばぁっと表れて心臓が一瞬停まりかけた。
(う、美しいっ……うおぉ、ヘレンーっ!!
「あっ、おい!まだ全部脱がしてねぇだろ!」
思わず抱きつくと、すかさず脳天に一発食らい正気に戻される。
お互い裸になってからベッドの上へ乗った。
183名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:15:13 ID:fBVSGmZr
「は、んっ…」
ヘレンが上になり、私の顔の横に両肘をついて
顔の至る所についばむ様なキスを降らしてくる。
しばらくヘレンの頬に手を当てそれを受け入れていると、
急に体の芯が揺れた様な感覚がした。
「うわ…何だ今の」
「効いてきたのか?」
「知らん…、ぅ!」
また体の奥がざわつく感じがした。
「媚薬はまずかったかな…」
「そうだ…頭おかしくなったらどうするんだよ」
「いや、大丈夫!あたしが一晩で元に戻してやるから!」
「ば、バカ!////……あぁ」
体に力を入れると、先程とは比べ物にならない
強烈な感覚が体を駆け抜ける。
「く!……う」
不思議そうにこちらを見つめるヘレン。
「うぅ…い、いかん」
「おい、本当に大丈夫か?」
「こ、こんな…駄目だ、早くなんとかしないと…」
「おう任せろ」
ヘレンはそう言うと口を胸に当て、既に堅く尖っていた先端を唇で挟んだ。
「!」
腕が勝手に反応し、ヘレンの後頭部に手のひらを添えた。
舌でつつかれると鋭い快感が体の中へ染み込んでいく。
「ヘレンっ、はぁ」
ヘレンが触れた所すべてが燃える様に熱くなり、息が荒くなっていく。
184/:2005/04/11(月) 00:16:27 ID:fBVSGmZr
ヘレンはそのまま先端を舐め続け、手を肩へ回すと浅く爪を立てた。
「…」
くすぐったい様な感覚が起こり、手がヘレンから離れる。
頭が段々ぶれていく様な錯覚に襲われた。
吸われると体に強い電流が流れる様な感覚が起きる。
「や、だっ、ヘレンっ…ま、待て!おかしくなって…くる」
「これぐらいで?」
「そんな事、…あ」
ヘレンがもう片方の胸を手で愛撫してきた。
「っ!」
頬が一気に火照っていくのを感じる。
視線を感じて目を開くと、ヘレンの顔がいつの間にか目の前にあった。
「デネヴすげー可愛い…」
「ん、ふ……」
そのままキスをされ、胸を触っている手に力が入ってくる。
軟らかい唇の感触が、頭の中の霧を濃くしていく。
息が耐え切れなくなり顔を横にするが、すぐに回り込まれて口を塞がれた。
「っ…はぁっ、はぁっ、ヘレ…んん…苦し」
「黙って…」
続けて下唇を噛まれると、一瞬で体中の力が抜けていった。
何だか夢の中にいる様な心地だ。
「おぉ…やっと落ちたかデネヴ」
ヘレンが嬉々として何かを話しているが、まるで頭に入らない。
ただ体の奥が熱く疼いていて、その感覚だけは鮮明だった。
185名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:17:22 ID:fBVSGmZr
耳を舐められ、そのままゆっくり首筋をなぞられていく。
「はぁっ、あぁ」
鎖骨の辺りまで舌が流れると、不意に鈍い痛みが走った。
見ると鎖骨の辺りに赤い跡が付いている。
「…ヘレン、跡が…」
「一ヶ所だけだろ」
そう言うと私の右腿を掴み広げ、
足の間に自分の右腿をゆっくり押しつけてきた。
ぐい、と押しつけた途端に腿が滑り、ヘレンはバランスを崩しかけた。
「すげぇ、こんなに濡れてる…」
「ん、もっと…」
鳩尾にキスをすると、望むように腿を擦り付けて愛撫を始める。
「ん!」
「ちょっと痛いか?」
「大丈夫、だ、から…続けて」
「…」
腿の動きを再開すると、動きに合わせて両足の間と頭の中が痺れてきた。
首元にかかるヘレンの髪がくすぐったいのと
軟らかい腿の感触が気持ち良いのとが混ざり体の奥からまた何かが溢れる。
感じ過ぎてじっとしていられなくなり、腰を横にずらしてしまった。
「やっぱ痛ぇか」
「ち、違う…そうじゃ」
「無理すんなよ」
ヘレンはキスをしながら下腹部へ手を伸ばした。
腿の内側をゆっくり撫でられるだけで、
まぎれもない快感が沸き上がって身震いする。
「はぁ……っ」
熟しきったそこへ手が少しずつ移動していく。
186名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:18:13 ID:fBVSGmZr
「デネヴ、こうするの好きだったよな」
熟れたその中を指でなぞり、膨らんだ突起をゆっくり撫でる。
「あ、ぁん」
あまりにも甘ったるくて、身を委ねられない快感に溺れかけていると
ヘレンが頬を舐めてきた。
汗でぐっしょりした額を撫でてやると、ヘレンは急に笑って言った。
「は、デネヴが『あぁん』なんて言ってるの初めて聞いた」
「な、何を…」
舐められた頬が更に熱くなっていくのを感じ、
ヘレンの胸に手を当てて押し上げると、撫でてやった額から汗が
一筋流れ顎をつたい、私の胸元に落ちてきた。
「…あ」
まるでそれが合図だった様にヘレンは私の首の後ろに片手を回し
抱きついて、愛撫をしていた指を中へ入れてきた。
「ひ、あ!」
ヘレンの背中に両腕を回しそれを受け入れると、
指の動きに合わせて快感が連続して襲ってくる。
「あ、はぁ!ヘレンっ、そんな、に強く……、あぁ!」
耐えかねて腰を横に振ると耳を噛まれ、大人しくする様に促される。
中をかき回されると、同時に頭の中も同じ様に
されているような錯覚に陥る。
腹部側の膨らみを何度も刺激されていると、全体が狭まり脈打ち始めた。
「あ、あ、ヘレン、は」
187名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:19:16 ID:fBVSGmZr
一人では耐えられなくなり、ヘレンの背中に回した手に力を入れ、
爪を立てるとヘレンが小さく呻いた。
仕返しの様に指に力が入り、中を更に責め立てる。
「ひっ、あぁ、ヘ、レン…」
息が続かなくなり、足が勝手に突っ張る。
「は…、は…、ぁあ」
息が段々浅くなり、自分でも限界が解るようになった。
「はぁ、あ…ぁっ、も、ぅ……ヘ、レンっ……!」
深く突かれると、体の奥から頭の芯まで電流の様な衝撃が流れ、
目眩と恍惚が全身に広がった。



「ん…」
「お、起きたか」
目を覚ますと、ヘレンがすぐ隣でシーツに包まって座っていた。
「ヘレン?…あ…昨日」
「遅くまで起きてたから、ちょっとしか寝れなかったな」
朝日が窓から入って、目に差し込む。
(あぁ、朝日の中のヘレンも綺麗だ……w
昨日の出来事を順になぞっていくと、ある疑問が生じた。
「…! ミリアは…」
「心配すんな、昨日食わせた肉に睡眠薬盛っといた」
ははっ、と得意そうに笑うヘレン。
(……確かに、これで言い訳の心配はせずに済んだが…
「宿のおやじに準備させたら絶対ぇデネヴ食わないからな。
飯、面倒だったけどまんまと引っ掛かって面白かったぜ♪」
嬉しそうに笑うヘレンを横目で見て思った。
(次、何か食い物渡されても絶対に断ろう…

「ん…服、どこだ…」
188名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:20:05 ID:fBVSGmZr
デネヴ好きな人ゴメン。でも壊れたデネヴは楽しく書けました。
次リクかかってこいやゴルァ!
…漏れ程度の文章力でいいなら…ね(´・ω・`)
関係ないけどジーンさんいいよね。童顔でチビタチなのがツボ。
背がクレアより低ければナオヨシ。ジーン×クレア絶っっ対書きたい!
だけど残念な事に今の所セックルさせるチャンスが無い…
189名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 01:49:22 ID:ejkhhsGX
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
超乙。壊れデネヴ可愛いよデネヴ(;´Д`)ハァハァハァハァ

じゃあここでイレーネ×クレアをリクしときますね
190名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 01:52:32 ID:ejkhhsGX
>セックルさせるチャンスが無い…
つ妄想
191名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 18:38:12 ID:3V76NljS
乙乙乙乙

プリシラ×イレーネおながいします
192名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 23:03:51 ID:fBVSGmZr
妄想の中じゃもう何度もジーンさんにクレア犯させてまつ(*´∀`)
背の低さというハンデをものともせず
頑張る童顔ジーンにメロメロになるクレア…とか
193名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 00:29:04 ID:yccWTF9O
さあその妄想を文章にするんだ
194名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 18:58:16 ID:+PjFgI8g
覚醒保守
195名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 18:02:38 ID:494uQirC
リクが三つになってしまったよ!
多数決か
早いもの勝ちか
それとも書く人に決めてもらうか
とりあえず片腕イレ姐ハァハァ
196名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 18:51:03 ID:g7ASdteH
イレ姐にイピョーウ
197名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 19:58:32 ID:RNZAqwFi
イレ姐による高速剣合宿の間同じベッドで寝てたんだよな(;´Д`)ハァハァ
198名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 21:38:56 ID:494uQirC
じゃあリクは片腕のイレ姐がクレアを巧みに攻めるっつう事でおk?
199名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 00:24:40 ID:dig9+DJE
おk
200名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 13:39:59 ID:FCOYMT1R
ラボナに到着しました。
300は司祭やってくれ
400は洗礼ヨロシク
201名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 07:26:16 ID:RlIDJwCB
保守
202名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 17:54:39 ID:E+U2YQC/
うわ、3つだったリクが整理されてる!嬉しい…
おまいらの心遣い有り難く存じます(嬉
イレ姐×クレアでよろしいんですね?
早速今から取り掛かりまつ
藻前らは小話にハァハァでもして待ってて
それにしてもプリ×イレ姐…なんてマニアックなんだ
203名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 18:03:52 ID:RlIDJwCB
じゃあハァハァして待つか



それより
イレ姐×プリはマニアックですかそうですか(´・ω・`)
204名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 18:12:22 ID:E+U2YQC/
いえ、立派な趣味ですな!と思いましたよ。
最近の漏れもジーンたん×クレアたんにはまってるし人の事は言えないし
205名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 18:33:21 ID:E+U2YQC/
まぁ百合好きな時点でマニアックなんだけど
あと百合以外のリクは他の人に書いてもらって下さい
百合じゃなきゃこの携帯電話が書かせてくれないんです
百合じゃなきゃこの親指が創作できないんです
206名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 18:43:03 ID:MMB/M+xP
流れぶった切ってラファエラ萌えとか言ってみるテスト
207名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 18:49:09 ID:RlIDJwCB
>>205
百合SS書きの鏡ですね
>>206
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ!!
208名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 07:25:18 ID:C4ZX/2nY
どうでもいいけど名前の最後にアが付く人多いよな
209名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 07:43:05 ID:Elb2O0UT
名前にラ行があるor最後にア→カコイイ名前
という法則を昔聞いた事がある。




ホントカ
210名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 13:59:00 ID:zGcEiTx9
実は最後の文字の母音がアの人も意外と居る
211名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 00:49:21 ID:DyS0w89B
うっかり保守
212名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 15:18:33 ID:sf1lKRb8
ガラテア×クレア
(;´Д`)ハァハァ
213名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 04:02:06 ID:g+XZwNTZ
デネヴは?ダサいのか?
214名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 07:27:57 ID:27YwhQ75
浮上
215名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 10:04:05 ID:jfXsiwuV
素麺×蜜柑の触手プレイ(;´Д`)ハァハァ
216名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 03:06:46 ID:FYDTkUCT
すげー怖い夢をみた‥

すべてが寝静まった真夜中。
眠れる少女にかかるシーツの中、右腕が静かに動きだした。
動いているのは右腕だけで体は死んだように安らかに眠っている。
右腕は何かを探しているかのように体を弄りはじめ、
へそから胸へ指ではうように進んだ。
すると指先は人の体のそこには有り得ない箇処を感じた。

アッタ‥
217名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 03:42:00 ID:/e809j/M
オナ夢じゃん。
218名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 07:28:53 ID:mzc9fqPH
出勤前に保守
219名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 11:39:02 ID:jOiZrTss
>>216
移動の訓練だ。
220名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 21:27:05 ID:CAiwcuYP
クレアをイレ姐が食っちゃうのか
(*´ω`)出来上がり凄く楽しみ…
221名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 22:30:10 ID:mzc9fqPH
片手で服着るのすごく大変
イレ姐器用なんだな
222名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 22:41:31 ID:CAiwcuYP
いや、案外人間(♀)と色々やったりして悠々自適な生活を満喫してたのかも知れん
ベッドはその為だったり
223名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 23:05:42 ID:/e809j/M
疲れて寝ているクレアにさりげなく悪戯してしまうイレーネさん。
224名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 12:01:37 ID:esPN5MS/
住心地良さそうだな、うっかりハウス
225名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 23:10:33 ID:7LnPE/9q

                     _____
    / ̄ ̄ ̄ ̄\,,      /−、 −、    \
   /_____  ヽ    /  |  ・|・  | 、    \
   | ─ 、 ─ 、 ヽ |  |   / / `-●−′ \    ヽ
   |  ・|・  |─ |___/   |/ ── |  ──   ヽ   | ジー
   |` - c`─ ′  6 l   |. ── |  ──    |   |
.   ヽ (____  ,-′   | ── |  ──     |   l
     ヽ ___ /ヽ     ヽ (__|____  / /
     / |/\/ l ^ヽ    \           / /
     | |      |  |     l━━(t)━━━━┥

226名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 11:48:24 ID:y5mOby3W
ミリアたん(;´Д`)ハァハァ
227名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 20:53:55 ID:qfa6VXQ9
保守
228名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 16:58:30 ID:+AxFOdwb
なんか急に人居なくなったな
229名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 17:23:15 ID:dOsZ2GuB
まぁ、人生なんてそんなものさ。
230名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 18:30:02 ID:ccEW3zcm
哀しいこと言うなよ
231名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 20:02:40 ID:dOsZ2GuB
人はいつだって一人なもの。
232名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 20:19:55 ID:+AxFOdwb
どうした覚醒でもしたのか?
233名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 21:00:27 ID:dOsZ2GuB
だって、誰もいないじゃないか。
234名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 21:25:52 ID:ag0bGAlY
漏れが頑張ってSS完成させるまでみんなここにいてくれ(ノд`゜)・。
まだ、いつも乙文くれる人達にお礼も言って無いとです…
235名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 23:59:35 ID:dOsZ2GuB
がんがれ234。
236名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 07:28:28 ID:Q7OkeUpw
俺の内蔵やるから頑張れ234
つ@
237名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 17:29:17 ID:yPUQ2UJU
いや、いますよ一応
238名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 18:01:53 ID:HwxEL16+
保守であります
239名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 18:37:08 ID:ra6tEGNU
SS待ち
240名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 12:09:19 ID:beGMnJyt
ageてみる
241名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 21:28:44 ID:4vuFrWM6
8巻買ったぜ保守。
242名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 22:00:01 ID:0G74ulu3
こんなに頻繁に保守せんでも・・
243名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 22:20:22 ID:UCdZjIWY
保守しかないから保守
244名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 12:24:50 ID:9fHpW8oy
ガガガガガ





戻んない
245名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 13:34:58 ID:TgrEE/qO
つ@
246名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 17:42:32 ID:9fHpW8oy
ドン
247名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 02:08:08 ID:oUObYOsh
八巻の89ページのカティアさんってとっても巨乳ですね。
248名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 20:56:53 ID:mdCxHXtr
保守しとく
249名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 00:38:24 ID:FAkMkXEu
毎日保守せんでも大丈夫だぞ
ちゃんとレスされてるし

というかこのスレ保守だらけだ
250名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 01:59:42 ID:ypdjpLse
じゃあさぁ、ここ白太郎もOKなすれにしねぇ?
本スレで白太郎禁止されてる嫌いがあるしな。
さらにいえば、白太郎で覚醒するやつもいるし。
白太郎がここに逃げ込んだってことで。
251名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 08:43:53 ID:XKYmvD8x
白太郎にレタスをあげているときちょと口元が緩んでるイレーネ姉さん
252名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 14:15:19 ID:ypdjpLse
白太郎にレタスをあげているとき、逃げられて少しおちこんでいるジーンさん
253名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 20:28:20 ID:Eof2SKbE
白太郎キター!
おいで白太郎タン、ほら。人参あげるよ…
つ@
んじゃエロ話に鼻を咲かせましょうか フガフガ
クレアが水浴びてた所から服が歩いて二、三歩先にあったってことはさ、



イレーネちょっとは除いてたって事だろ?
254名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 20:57:33 ID:ypdjpLse
実は、イレーネさんはクレアに一目惚れ。
はじめて見たとき、見とれてしまい一瞬気が抜けて高速剣がとめられてしまう。
それを悟って笑うテレサ。戦いつつも、うらやましいと思ってしまうイレーネ。

再びクレアとであったイレーネ。
今度は自分のものにしようと思った。
255名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 20:58:26 ID:ypdjpLse
という、脳内変換をしてみる。
ラファエラが来たときの満足げな顔は実は・・・・。

覚醒しそうだ(*´д`*)ハァハァハァアハァ
256名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 21:00:06 ID:XKYmvD8x
イレ「サイズはそう違わないようだな」
クレ「実は胸がキツイ」
イレ「!!」
257名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 14:17:56 ID:I+FUXUJM
リフルたん(;´Д`)ハァハァ
258名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 16:58:48 ID:EMAl/hiT
ベッドの中でイレーネの視線を感じるクレア
259名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 18:21:38 ID:uz8yQw4e
夜、一人でトイレに行けなくてイレーネを起こすクレア
260名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 22:56:20 ID:NHr0l3tk
小言を言いながらも、ついていってあげるイレーネ。
照れ隠しなのか、なぜかちょっと恥ずかしそう。
261名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 23:57:36 ID:hI798UIk
ベッドの中で自分の脚をクレアの脚に絡ませていくイレーネ
262名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 00:58:30 ID:rRqbmLoO
冷や汗を流し寝たフリのクレア
…あれ?みんなちょい待ってて
263名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 01:59:56 ID:TPkYYPHM
264名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 08:12:19 ID:JPeBFvlV
>>263
ワロス
265名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 16:27:12 ID:rRqbmLoO
「済まないな…何も出来なかったんだ。だいぶ汚れているか?」
「いや、気にする程度じゃない」
風呂に入る必要はほとんど無い。
だがここ連日、長時間の運動で二人共それが必要になる程汗を掻いた。
「もう少し力を入れていいか」
「頼む」
水を手の平で押しつける様にしてイレーネの背中を流す。
水に濡れたイレーネの髪を見ながら、綺麗だな…とクレアは思った。
食事を終えた時、イレーネが背中を流してくれないかと頼んできた。
勿論それぐらいの事を断るつもりは無い。
助けてもらったし世話にもなっている。
隻椀ならば脱衣の時点で手間取うだろう。
何よりイレーネに興味があった。
小さな湖の水面が、月の光を揺らしながら眩しく反射する。
まるで銀色の世界だ。クレアは目を細めた。
「一度目で仕留める気は無かった」
狭まった視界の中でイレーネが口を開く。
「三度目四度目…プリシラが力を付けてきてからの予定だった」
手を当てた背中が段々前へうなだれていくのが解る。
「何度目でも同じだ」
そう言って手を離し、水を手の平ですくう。
「私からテレサを奪う結果になるなら…」
それを聞くと、イレーネは睫毛を伏せ、
水面に映る自分の姿を見て微かに溜め息をついた。
266名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 16:28:06 ID:rRqbmLoO
背中に水の冷たさと、クレアの手の暖かさを感じた。
自分でも水をすくい、胸元を濡らす。
湿気を含んだ髪から水滴が落ちていくのが見えた。
落ちた先で水面に映る自分の姿が揺れる。
背中の手が離れると、急に言い様の無い不安に駆られた。
「イレーネ」
声を掛けられ振り返ると、クレアの白すぎる体が目に飛び込んできた。
その瞬間何故か体が熱くなり、慌てて正面を向き直す。
「私のも頼む。…浸かるだけじゃ汗は流れないな」
さっきは平気だった筈だ。そう思い振り向いた。
クレアは既に背を向けていたが、その細い体に軽く目眩を覚える。
「軽く流してくれ」
見るとクレアの髪も水が滴っていた。
心音が早まる。どうしてか明らかに少しずつ動揺していく。
一先ず平静さを取り戻そうと深く息を吸い、そっと吐く。
手の平に少しの水を乗せ、クレアの背中にそれを当てる。その体は熱い。
「…冷えるか?」
「いや、暖かい…」
多分、水では無く手の事を言っているんだろう。
水に浸かっているというのに、体温はどんどん上昇していく。
手を離して背中を伝い流れる水を見ていると
喉の辺りを掻き毟りたくなる様な感覚が起こった。
267名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 16:29:04 ID:rRqbmLoO
「よくこんなに汗掻いたな」
水をすくったが、クレアの背中を流す事ができない。
先程はどうやって触れたのか…
そう思い出せず躊躇していた。
「……?」
訝しんだ様子のクレアがこちらを振り向く。
揺れた髪から水が落ちていく。
「…」
目が合ってしまった。喉の辺りをまたあの感覚が襲う。胸が締め付けられる。
…中にいるテレサが何か悪戯でもして、
私にこんな気持ちを起こさせているとしか思えない。
「いや、何でもない」
そうだ。何でもない。そういうつもりで風呂に誘った訳では無いのだ。
少し乱暴な音がする様に背中に手を当てると
手の平にクレアの背中の熱が伝わってきた。
「イレーネ、どうしたんだ」
動揺しているのを悟ったのか、クレアが声を掛けてきた。
「何でもない…それより、前は自分で流せよ」
「…ん」
言った事に従い、クレアは手を水面に沈ませる。
続けて何度か背中を流していると、段々と落ち着いてきたのが解った。
肌の感触と体温、水の音をゆっくりと楽しんだ。誰かとまともに話をしたのは何年ぶりだろう…
過去の少女の姿がふと脳裏に過った。確か今よりずっと髪が長かったはずだ。
あの幼い時を、テレサとどのようにして過ごしたのだろう。
268名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 16:29:56 ID:rRqbmLoO
私はテレサを敬遠していた記憶が微かにある。
あれ程堅く閉ざしていたテレサの心を解きほぐすにはどれ程苦労したのだろうか…
少女のやり方を思い並べてみたがどれひとつとして当てはまらない気がする。
何にせよあいつが甘えられた存在はこいつぐらいだろう。
…私もこいつの様にテレサに接する事が出来ていたら。
そこまで考えて、テレサとクレアという二人の女神を思い出した。
私では無理だった理由が解った様な気がした。
テレサの傍に居る事が出来るのは、こいつにしか出来ない事なのかも知れない。
途端に、私にもそんな存在が欲しくなった。
「クレア」
クレアは呼び掛けに応じてこちらを振り向いた。揺れた横髪からまた水滴が落ちていく。
「何だ」
押さえきれない激情がゆっくりと沸き上がってきた。
「テレサに…なんて言えば良いか…」
腰あたりに当てていた手を徐々に腹部側に持っていく。
「! …イレーネ?」
そのままクレアの体を引き寄せ体を密着させた。
クレアの背中が胸に当たり、そこから体温まで直に伝わってくる。
「お、おい」
体を回してクレアはイレーネに向き合う。腹部に当てられていた手を離し、
距離を置こうと一歩後ろに下がった。
269名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 16:30:53 ID:rRqbmLoO
「何だ、一体どうした?」
「…テレサが相手だったら、大人しく受け入れていたか?」
「イレーネ…!」
一歩前に進み、クレアの左肩に手を乗せると
イレーネは乱暴にクレアの下唇を唇で挟む様にしてキスをした。
「……ふ、イレー」
「一晩…いや、これから少しの間だけで良い。」
肩に置いた手を首の後ろに回してクレアをきつく抱き締めた。
クレアの散れた息が首筋に当たる。
「…私の物になれ」
「イレーネ…」
クレアはあの事件の後、たった一人だけで過ごしてきたイレーネの心情を思った。
イレーネが更に腕に力を込めると、背中にクレアの腕が絡み付いてきた。
永らく忘れていた感情に浸る。あともうひとつあれば、今の倍強く抱いてやれたが…
首に絡めた手を背中へと滑らせていき、クレアの右耳に舌を這わせる。
「あ、あぁ…」
わざとくすぐる様にして背骨をなぞると、肩に掛かるクレアの息が大きくなった。
「…んっ」
舌を耳から右の鎖骨に這わせ、そこから右胸の桜色に薄く色付いた場所を歯で挟んだ。
「っ!…あ、あっ」
愛撫しやすいように胸を少し仰け反らせ、イレーネの髪を指で解く様に撫でる。
白い肌の上に掛かる金髪と、胸の上でうごめく唇が目に入った。
頬が紅潮するのを感じながら、クレアはテレサの事を今一時だけ思い出さない事にした。
270名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 16:31:49 ID:rRqbmLoO
クレアの背中に当てていた手を腰にやり、態勢を崩していた体をかばう。
イレーネは軽く前に屈むとクレアの右胸に唇を更に押しつけ、
堅く尖っているそれを舌先で弾き音を立てて強く吸い付いた。
「あぁっ、…んん」
間隔を置きながら何度も吸い、舌先でそれを上下に弾いていると
クレアの様子が変わってきた。
微かに首を振り、頭に置いてあった手を肩に置き突き放そうとしている。
様子を伺おうと唇を離すと、クレアが左胸を頬に寄せ付けてきた。
何を意味しているかすぐに察知したが、
イレーネはクレアの視線を無視して右胸への愛撫を再開した。
「はっ、ん、イレーネ…」
小指の先ほどに膨らんだそれを歯を強く立て挟み、舌先で左右に弾く。
クレアの体が左右に捩れる。だが愛撫を弱める事無く、更に激しく責め立てる。
「ひぁ!あっ、んっ!」
悲鳴に近い声が喉から漏れる。肩を掴む手に力が入ってくる。
「イレーネ、た、頼む…これ以上…は、ぁ」
余程堪えているのか、目尻に涙を浮かべていた。
イレーネはやっと右胸の愛撫を止め、クレアの目尻にキスをして左の胸に顔を埋める。
クレアは再びイレーネの頭に手を当て、待ち焦がれていた左胸への愛撫を迎え入れた。
271名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 16:33:12 ID:rRqbmLoO
クレアの左胸を口に含み、舌の表側を使いゆっくりと舐める。
「…あ、ん、…ん」
「……ふ、は、…クレア、手を離すぞ。…いいか?」
「…ん」
左足を少し後退させてバランスをとる。イレーネの右腕が背を離れ、水面に沈められた。
「…イレーネ」
唇がまた動き始め、左胸から甘い刺激が伝わってくる。クレアはイレーネを抱き寄せた。
「はぁ…っ」
腕を水面から上げ、クレアの臀部を濡らす。そこから腿へと濡れた手を移動させ、
そのまま腹部の辺りへ滑らせる。
「ん、く……イレーネ」
「…いいか、私以外の事は何も考えるな」
「……んん…」
クレアが頷くのを確認すると、イレーネは一気に手を下腹部に潜り込ませた。
「あ、ぁ、…ん!」
中指の先に当たる突起を見つけると、両脇の指を使い秘烈を広げ
包皮を剥ぎ、その部分を直接中指で触れて愛撫した。
「……っ!!くぁ、あん、イレーネ…っ!?な…」
強い快感がクレアの体を硬直させ、必死にイレーネにしがみ付こうと腕に力を込める。
先程と同じ様にしてクレアの唇に自らの唇を押し付けてキスをした。
指で抑え付けている突起が微動した。重ねている唇の隙間からクレアの声が漏れる。
「や、ぁ!……ふ」
イレーネは指を離しそのまま手を奥へ滑り込ませ、
一番熱く熟れているそこへ中指を付き立てた。
272名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 16:34:59 ID:rRqbmLoO
「ひあ、ぁ…イレーネ」
「クレア、…暴れるなよ」
少しずつその濡れた中へ指を飲み込ませていく。
根元まで入れ終えると、クレアが大きく溜め息を吐いた。
「い、イレーネっ…」
少し行きすぎた愛撫のせいなのか、既に中は熟しきって柔らかくなっていた。
指を大きく動かす。腰が遠慮がちに少し引く。
「おい、動くなと言っただろう」
親指の腹で手前にある突起をゆっくり潰すように撫でる。
「! や、だ…あっ、あ、ん」
クレアの身体が限界に近づくにつれ、イレーネの激情も高まっていった。
早く、自我を失い私に酔い痴れるこいつを見たい。
イレーネの手が激しく動き始めた。
「あぁっ!」
反応してしまう腰を動かすまいとして、イレーネにすがる様にして抱きつく。
額に掛かるイレーネの息は熱い。
「ふ、…あぁ!」
中で暴れるように動く指についていけず、奥が喘ぐようにひくつく。
「済まない…手加減が、出来ない」
「い、イレーネ……は、やぁ、も…」
クレアが限界に近い事を悟り
イレーネは周囲が狭まり動かしにくくなった指の動きを早めた。
「くぅ、んっ!」
耳元にわざと息を吹き掛け、指を内壁に擦り付ける。腰全体が震えてきた。
体中を震わせ、消え入るような声でイレーネの名を連呼する
クレアの声を聴きながら、イレーネは支配感とも略奪感とも感じ取れる快感に浸っていた。
273オチのようなもの:2005/05/03(火) 16:37:30 ID:rRqbmLoO
ベッドで横になっているクレアを部屋に残し、扉を開け外へ出た。
空にはまだ星が輝いている。
一際大きく輝く月を見て、イレーネはテレサの事を思い出した。
二度と見ることが出来ない微笑みを思い浮べると、自然と口元に力が入った。
そしてその傍らで寝ていた幼女を共に思い出すと、入った力が抜けていく。
あの小さな少女と、今の成熟しきった体のギャップに軽く鼻をならして笑った。



ん?幼女?

「…テレサ……それは…犯罪じゃないのか?;」
思い浮かべた微笑のテレサが、ちょっと引きつった笑顔になった気がした。
274名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 16:38:38 ID:rRqbmLoO
相変わらずエロ度低めでごめんね
しっとり仕上げようとオモタのに乱暴なセックルになった…心残りッス
どうでつかID:ejkhhsGXたん?

ぴったり一ヵ月で5作うぷ終えた漏れを誰か誉めて
275名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 17:48:34 ID:cwY2x9I/
>>274
GJ!&乙華麗!
ダメだ、覚醒しそう・・・(;´Д`)
276名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 19:48:09 ID:oCoBcl1G
>>284
GJ!! よかったよ!!
277名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 19:49:28 ID:oCoBcl1G
アンカーミス。
>>274だった。
278名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 21:05:18 ID:BaqiYlXf
超乙&GJ!!
イレーネたん可愛いよ(;´Д`)ハァハァ
イレーネたぁぁぁぁあん(;゚Д゚)ガガガガガガ





あれ?もどrドン
279名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 22:13:49 ID:rRqbmLoO
つд`)ウェェーン 乙文くれるみんな毎度ありがdクス
本当ありがてぇ(*´д`)がんがってよかった!

…内蔵はいらなかったけど
280名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 22:45:27 ID:+EEqW4+v
>>274
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ガガガ そろそろきたようだ…
281名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 00:15:30 ID:mk+oN4/R
てかリク無しですか?
282名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 05:08:52 ID:g50Fh6HZ
リク?そんなのプリs



いやジーン×クレアでおながいします
283名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 05:54:46 ID:mk+oN4/R
だからシチュ重要視な漏れとしては
今の状態じゃジーンさんにクレア犯してもらえないんだってば
二ヵ月先には死んじゃうかもしれないじゃん…
で、プリに誰を犯して欲しいの?
284名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 14:59:42 ID:mk+oN4/R
ちゅーか、そろそろ自分以外の人が作ったSS読んでみたいんだけど
ダメ?
別にへばった訳ではないので
285名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 17:35:41 ID:SbA9ZFk+
>「…テレサ……それは…犯罪じゃないのか?;」
この世界でも幼女だと犯罪になるんだな
286名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 13:43:09 ID:/etxzkTO
ノエルとソフィアって外国で本当にいそうなレズビアンカポーに見えるよね
並んでるコマだけでちょと興奮してしまう
287名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 21:07:18 ID:lLK7PWOp
内蔵いらないと言われた、腹に戻すか
●⊂
288名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 21:31:50 ID:/etxzkTO
リクはクレア×エレナになると予測 ってかそうして
もしそうなるならエレナがタチきぼんぬ
289名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 22:09:43 ID:kuwylNmT
>>286
同意( ´∀`)
290名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 02:17:04 ID:ZE8EkvWi
クレアにもタチやらせてあげろよw
291名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 17:31:05 ID:WVeA4wEH
ミリア姉さんはオフィにやられちゃった事があると思う同士はいない?
クレアがタチ…相手が限られてくるけど(*´д`)ハァハァ
292名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 19:05:51 ID:ZE8EkvWi
クレ×ラキとかなら、いけそうだって・・・それはタチじゃないね。
クレとジーンさんとか?そういうこと経験したことないうぶなジーンさんを弄ぶクレアも(*´д`*)ハァハァ
293名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 21:20:21 ID:WVeA4wEH
プリの居場所を教えてもらって再び決意を固めるものの、
テレサの事を思い出して泣きだすクレア。
「テレサ・・・グスン」
「?!・・・・クレア、何があったかは解らないが、
いざという時は私も力になろう。だ、だから泣くな。」
「ジーン・・・・・」
で、困惑するガラテアを置き去りに百合モードになるジーン・クレアハァハァ
294名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 22:17:31 ID:y+tm0Ili
>>293
それいいな、限界越えそうだよ
295名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 23:34:43 ID:WVeA4wEH
この程度で覚醒なんて…ハテ
SS全部読んだ?漏れは既に覚醒者さ!
だからエレナ×クレアが読みたいのさ!
296名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 00:34:47 ID:GkLIWyep
>>291
(゚∀゚)!!おまいの想像力凄いな
297名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 01:07:53 ID:bjKzsD/g
まぁここまで盛り上がってると漏れへのリクなんて忘れ去られる訳なんだが
テレサ×ちびクレアのSSでGの場所表記間違えたことなら謝るよ…
298名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 02:04:40 ID:U6aNk8MY
ちょっとだれか百合相関図を作ってくれよ
クレア⇔テレサ

イレーネ      
こんな感じで
299名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 07:31:22 ID:GkLIWyep
>>297
蜜柑×ミリアを頼む
300名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 15:24:58 ID:bjKzsD/g
300なので洗礼始めますよ。
我ら神の御名において
汝に洗礼をほどこす
汝の神の名は…?

こんなんでいい?
続き400よろしくね
301名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 19:10:54 ID:4UVCqQjE
男覚醒者とミリア隊の凌辱なら書けそう
ちょっとヤバくなりそうだけど
302名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 19:44:25 ID:bjKzsD/g
確かにヤバくなりそうだけど漏れのエロ度低すぎるSSなんかよりはずっといいんで
おながいします
303名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 01:07:20 ID:zR1jTpj+
クレアがハーレム状態になる事が解っておいて相間図なんて作れと言うのか?
304名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 18:15:57 ID:yjjc0Bt3
>>301
期待してます
305名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 21:16:54 ID:yvx0Vo+Z
>>100
>>200
>>300
律儀なおまいらが好き
306名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 16:46:03 ID:gXce9J3y
亀レスだがイタリア語なんかだと最後の発音がaで終わると女性名
oで終わると男性名になったりする

例:♀フランチェスカ
  ♂フランチェスコ
307名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 13:48:31 ID:Q/1/HQUD
そんじゃ蜜柑×ミリア書きまつ(`・ω・´)ノシ
どっちも大好きだから他のSSとは贔屓して頑張っちゃうかもw
そろそろ仕事再開してきます
308名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 17:08:16 ID:5Xfc9p0m
超期待
309名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 00:05:13 ID:BgN90TrN
>>307
がんがってくらさい!
310名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 07:26:51 ID:xcWLVQbB
保守
311名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 01:25:33 ID:ikUHT0g6
>>307
goodjobってくらさい!
312名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 09:08:24 ID:cJzxyevd
その間にそうめん×蜜柑でハァハァしとくか。
(;´д`)ハァハァ
313名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 10:29:33 ID:DzAg5Wzt
(;´Д`)ハァハァ
314名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 11:27:46 ID:cJzxyevd
いつのまにか百合スレになったここが大好きだ(;´д`)ハァハァ
315名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 11:39:17 ID:yMLGVeTZ
アヌスにそうめん突っ込まれるラキ。
316名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 11:44:24 ID:cJzxyevd
白太郎捕獲時、指噛まれてたテレサ(;´д`)ハァハァ
317名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 21:58:45 ID:DzAg5Wzt
>>314
なにを今更w
318名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 10:03:28 ID:GLh9Od4p
あの…SSセックル中にミリアが出血しちゃったんでつけど…
(蜜柑が激しすぎて)
血はいいの?ダメならやり直すけど
319名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 10:50:16 ID:l8ygPewv
>>318
ちょっとくらいならいいよ。
猟奇エログロにならない程度によろ。
320名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 11:38:08 ID:GLh9Od4p
そうですか!良かった(*´∀`)ありがとうございます
でも一応他の人も意見下さい
321名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 12:54:25 ID:gI3UELjV
猟奇にならなければ大丈夫だと思うよ
322名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 01:31:03 ID:F15Uc0XK
>>320
それくらい全然OK、期待してまつ。
323名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 14:15:18 ID:YTIPPoA0
蜜柑の激し過ぎる下ネタにミリアが鼻血出血…
ということだな。
324名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 19:38:07 ID:F15Uc0XK
なるほど鼻血もありか・・・
325名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 07:25:27 ID:Jyh6djVW
髪解けた蜜柑に惚れた
326名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 06:25:17 ID:mO7ZfZKF
髪縛ったクレアに惚れた
327名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 14:04:59 ID:vS/lPqaI
そういえば、クレイモアってクレア以外おでこ率たかいよな。
完全に隠れてるのクレアだけだし。

ガイシュツだろうけどwww
328名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 17:17:29 ID:aZGejHgL
>>327
歯を食い縛れ、修正してやる
329名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 18:24:08 ID:mO7ZfZKF
モチツケ、殴るな。でこっぱちは別に悪い事じゃない。

それはそうとジーン×クレアはいつ読めるんだろうな(´・ω・`)
このままじゃガラテア×ジーンに目覚めちゃうかもしれん
330名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 18:53:48 ID:owxw4YpC
>>329
君が書くんだ!!
331名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 19:51:36 ID:mO7ZfZKF
むむむむ無理!漏れには無理ぽ!((゚д゚;)))ガクガクブルブル
既に書きたいって言ってる人がいるんだぞ!


だから脳内妄想で…ハァハァハァハァ
在駐職人は二人か。少な…くはないね。それぐらいが妥当かな
332名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 20:25:56 ID:vS/lPqaI
>>328
すまん、怒らせたか?批判的な意味はないんだ。
むしろ好きなくらいなんだ。
333名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 22:41:52 ID:xEm8OyHq
でこ好き同士、仲良くな。

クレアタチでイレーネと絡ませてほすぃ…
334名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 23:10:53 ID:pz2SDh0/
なんか百合っていうと和姦が多いみたいだが、百合で凌辱激しくキボンヌ
335名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 23:14:25 ID:xEm8OyHq
今の蜜柑×ミリアがそうじゃないのかな。血も出てるみたいだし
たぶん違うけどそうであって欲しいけど職人の負担になるのも嫌だけどそうであって欲しい
336名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 01:04:39 ID:acBqBkk5
>>334
(・∀・)人(・∀・)同志よ…
337名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 16:05:12 ID:nlq70H20
りょ、凌辱モノなんてはしたない!







抵抗するクレアをガラテアが無理矢理…(;´д`)ハァハァ
338名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 16:31:17 ID:AmDoLunL
>>337
せっかくだから単なる陵辱じゃなくて超能力で
強制自慰とかだったら面白いなあ。
339名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 16:32:48 ID:LkaRFvHe
>>74-76は陵辱だと思う。
340名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 18:06:50 ID:acBqBkk5
しかし続きが来る気配は無い
341名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 21:25:00 ID:My2FhD/T
ガラテアさんがクレアを操ってラキを逆レするとかなw
342名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 09:20:08 ID:CQcWso8K
単なる凌辱じゃなきゃハァハァできん。
だからこそ漏れはプリを恨んだノエルが無理矢理…ハァハァ
力じゃ抵抗しきれないイレ姐をソフィアがねちっこく攻める…ハァハァ
とか単純なのが(・∀・)イイ!!


あと相関図だけどプリ→イレ姐は入れておいた方がイイ。
ノエルとソフィアがケガしてもスルーなのに
ケガしたイレ姐は心配する…見た感じ淡い片恋をしてるっぽい
343名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 09:35:24 ID:BpIr9fLk
>342
あんまり考えた事なかったけどプリ→イレーネいいね。

黒服「プリシラ、お前は近いうちにナンバー2に昇進だ」
プリ「えっ!?」
黒服「現ナンバー2がお前の戦いぶりを見て自ら申し出た事だ」
プリ「!!(現ナンバー2、高速剣のイレーネさん…なんてオトナな人なの…)」

ここで抱いた淡い憧れが、実際に会った時に恋に変わるのであった。
344名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 11:34:49 ID:CQcWso8K
しかしイレ姐は昔からテレサ一筋
それに感付いたプリはなんとかしてテレサをヌッ殺そうと焦るあまり覚醒
その後もイレ姐だけは助かってる

好きだったんかな。誰かSS頼ム
345名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 23:22:07 ID:2l5hnsk1
保守だ
346名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 23:57:04 ID:iHRxSvHH
保守スンナ。必要なのはSSか話題だ

というワケでエレナたん(;´д`)ハァハァ
ちびクレア〜大人クレアを独占した君が羨ましい
今頃雲の上でテレサとどつきあいしてるに違いない
347名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 06:25:05 ID:kfNM0AEM
正直蜜柑に黒の書出す相手が居たとは思えない
348名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 12:23:03 ID:fxIOVHFH
いなかったじゃん。
結局クレアが手を下しますた
349名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 00:24:26 ID:XNi5OmEZ
ミリアたん(;´д`)ハァハァ
蜜柑たん(;´д`)ハァハァ
楽しみ〜に待っとく
350名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 07:31:45 ID:pjhFnLx5
(;´Д`)ハァハァ
351名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 02:28:58 ID:uysv9pDt
8巻の抱っこして「もっと飯を食え」で覚醒した

クレア「もう平気だ、降ろしてくれ」
ガラテア「断る」
クレア「?」
ガラテア「もうお前は私のお姫様だからな」
クレア「//////」
352名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 07:33:12 ID:/0V/hG4j
男覚醒者に舌突っ込まれているミリアたんで覚醒した
353名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 12:11:49 ID:rdX4T8+g
覚醒プリによるイレーネ凌辱(;´Д`)ハァハァ

蜜柑×ミリアはまだかのぅ
354名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 19:32:19 ID:SRvYqAMH
>>351
「待て、返してもらおうか。クレアをつれて帰るのはこの私だ!」

ジーンさんとガラテアさんの間で揺れるクレア。
355名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 08:29:23 ID:aXdYzhIO
俺しかいない予感
356名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 17:33:05 ID:mL1Hnd8+
いるよー
357名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 18:18:15 ID:NdvuurWy
頼む…誰か…SSを…
358名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 19:56:36 ID:kqIkNHA3
>>357
おまいさんが考えてみればいいじゃない
359名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 07:31:53 ID:q2UcB9Ov
ぬるぽ
360名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 15:57:31 ID:PtlqKMPF
>>359
ガガガガガッ
361名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 22:31:05 ID:ReWuGDUm
360番が覚醒した
ダフ、準備して
362名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 23:35:40 ID:fDWv9w9I
うへ、おとこだときがのらねぇ・・・
さっさとかたずけちまおう。
363名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 07:12:48 ID:gmiUnLEg
だめだこいつ、ぜんぜんえろくねぇ
36474:2005/06/03(金) 15:51:03 ID:mJZMQoOe
保守するように言われて来たのだが。
私はどうしたらよいのだろうな。
365名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 06:47:03 ID:RPfsEZAd
ネタかSS頼む
366名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 08:33:14 ID:HCwsgK6K
少年漫画のスレでクレアツンデレ説がでてますね
367名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 13:29:43 ID:ak22INny
( ・ω・)∩ <思うにヘレンさんのほうがツンデレ臭いです。
368名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 00:58:15 ID:3KJZSliU
ヘレンさんが赤面したときは危うく覚醒しかけたよ
369名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 00:59:51 ID:9OMWwx6i
ジーン×クレアが可能になったから職人さん帰ってきてほしい
370名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 02:34:07 ID:Y9zfqdk7
あー腹減った
371名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 03:15:54 ID:zdBebGy0
ヘレン「食うか?」
372名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 09:21:15 ID:P7Q1Q/Zt
デネヴ「いらん」
373名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 16:25:39 ID:Y9zfqdk7
>>371-372
おまいら大好き
374名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 13:15:29 ID:r4BtSyC4
燃料投下。
今月号から妄想展開。ガラテア×ジーンです。

クレアを組織に連れ戻そうとするガラテア。その前にジーンが立ちはだかった。
「なんのマネだ?」
「私は誓ったのだ。今後、私の命はコイツの為に使うと」
「ならば、2人とも死体で組織に帰ることになるが、いいんだな?」
ガラテアの腕が、ゆっくりと剣に伸びる。
「構わん」
ジーンは剣を持つ手に、グッと力を込めた。
だが、一瞬の睨みあいの後、ガラテアの口元がフッと緩んだ。
「やれやれ。私にはお前は斬れないよ、ジーン」
「ガラテア・・・」
「だが、交換条件だ。久しぶりに・・・な?」
そう言ってガラテアが、洞窟内へ顎をしゃくる。
「あ、ああ・・・・・分かった・・・」
ジーンは顔を赤らめると、小さく頷いた。
「フフ・・・」
ガラテアがジーンの肩を抱くようにして、2人は再び洞窟内へと向かう。
「ジーン・・・?」
2人のやり取りを黙って見ていたクレアが、怪訝そうに声を掛けた。
「心配するな、bS7。ちょっと楽しむだけさ。お前も来るか?」
「な・・・よせ、ガラテア」 ジーンは更に顔を赤らめ、クレアに声を掛けた。
「心配はいらない。じきに戻る。お前はここで待っていてくれ」
そう言い残し、2人は洞窟内へと消えていった。
375名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 13:16:14 ID:r4BtSyC4
物陰へと誘うと、ガラテアはすぐにジーンと唇を重ねた。
「ん・・・」
口をこじ開けるように舌を差し入れると、すぐにジーンも応じ始めた。
「ン、はぁ・・・」
ようやく口を離すと、ジーンは大きくため息をついた。
「フフ。随分と久しぶりだな、ジーン」
ガラテアは、ジーンの背中に腕を回し、嬉しげに顔を覗き込む。
「あ、あぁ・・・」
ジーンは照れたように顔を伏せようとしたが、再び上向かされ、唇を重ねられた。
先程よりも更に激しく舌を絡ませながら、ガラテアは器用にジーンのマントを解いた。
もとより、ジーンはマントの下には、何も身に着けていない。
唇を離したガラテアは、ジーンから奪ったマントと自分のマントを、地面に広げた。
ジーンは、乳房を隠すように、己の両肩を抱いている。
「なんだ? 今更照れる間柄じゃないだろ?」
「・・・・・」
ジーンは顔を伏せたまま、黙って首を振る。
ガラテアがジーンを広げたマントの上に座らせると、ジーンは瞳を閉じてガラテアに寄りかかった。
乳房を隠す腕をそっとどかす。ジーンは抵抗することなく、為すがままにされた。
ガラテアはジーンを抱きかかえるようにしながら、ジーンの乳首を口に含み、太股へ腕を伸ばした。
「アゥッ」
ジーンは小さく呻くと、ビクンを身体を振るわせた。
ガラテアは口の中の乳首を舌で転がし、片手は内腿をやさしく撫でる。
「アッ、アッ、アアゥッ」
切なげなジーンの声が、洞窟内に響いた。
そうして、首筋、乳房、腰、腿など、舌と指で愛撫を続けるガラテアだったが、最も敏感な部分には触れようとしない。
376名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 13:16:45 ID:r4BtSyC4
「ガ、ガラテア・・・。頼む・・・も、もう・・・」
息も絶え絶えに、ジーンが喘ぐ。
ガラテアは、その様子を楽しむように、愛撫を続けながら言った。
「もう? なんだ?」
「た、頼む・・・、じ、じらさない、で・・・」
そう言ってジーンは、ギュッとガラテアに抱きついた。
「フフ・・・、直接触って欲しいのか?」
ガラテアの問いに、ジーンは顔を埋めたままコクリと頷いた。
377名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 20:00:42 ID:WlJo/FL4
アパーム、弾もってこい!弾!
378名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 02:36:41 ID:QklMPpBM
アチャー
379名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 02:38:33 ID:QklMPpBM
うお、ゴバーク(´・ω・`)
北の地行ってくるわ
380名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 10:26:11 ID:LTh//yj/
>>379
北野イースレイ君によろしく
381名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 15:12:30 ID:xbbLSmez
は、早く・・・続きを・・・頼む・・・・ガッガガガ
382名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 14:57:48 ID:66feeOcK
ガッガgッガガガカッガg







ドン
383名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 16:03:03 ID:YOCmNrvZ
382はどんな感じ
384名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 06:06:02 ID:Kz+xdwgP
だめだこいつぜんぜんつよくねぇ
385名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 04:20:06 ID:RJlVFmTw
保守
386名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 00:49:06 ID:LpcTdGnD
SSが降臨しないとき、私はどうすればいいのだろうな
387名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 17:33:36 ID:s8HK0kW9
うかつだった、神がいないとこんなに荒廃するとは・・・。
388名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 22:50:31 ID:+2SOH35w
軍曹殿!援軍はまだでありますか
389名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 21:08:35 ID:icTz7CRi
軍関係者じゃないけど書き込み

ジーンさんがやっとクレアのお供になった〜(´∀`*)
はよう書きたいのでミリアのを仕上げなくては!
390名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 00:08:15 ID:4aWLTVv1
>>389
がんがれ

なんかお供になったってのを聞くとDQみたいなRPGを思い出す
そうび
クレア
Eクレイモア
E組織の服
Eはがねの鎧
391名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 22:30:14 ID:OHlP/aR1
>>390
Еテレサの血肉
Еイレーネの右腕(含うっかり)
Е蜜柑の魂
Еダフの肉b(ry
が抜けてるぞw
392名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 02:54:04 ID:pttrs/uO
くれあ みりあ へれん でねぶ

の四人パーティで行くぜ!
393名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 13:12:48 ID:r3UG5zjX
>>392
待て、デネヴは置いていってもらう
394名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 09:25:49 ID:4wQDVZcR
ヘレンはこちらに渡してもらおう
395名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 12:29:09 ID:F3TX4oqQ
ミリアは渡さんぞ
396名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 18:07:20 ID:pLWvwTay
クレアを渡せば命は保障しよう
397名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 19:35:44 ID:F3TX4oqQ
結局全部取られた392にぬるぽ
398名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 12:05:41 ID:a4FTcaMS
保守
399名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 01:06:03 ID:qHW8IVJh
エバたん早くも登場・・・ってことにはならないのだよな、やはり。
400名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 11:34:14 ID:lSld4J3A
我が神の名はタケダ

かの地集英社から来ました

こんなんでいい?
401名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 12:34:36 ID:vwCXAOqW
あ、覚えてる奴がいたよw
402名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 19:19:55 ID:lkNeRmR6
クレ「あたし、今日から一緒にお風呂入らないから」
テレ「ナ、ナンダッテー!?」
403名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 20:45:22 ID:wgbXVMfa
ほす
404名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 11:05:46 ID:2ndu+DQJ
500は、何をすればいいの?
405名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 12:04:41 ID:+l+4X92s
こうやってみると、、、影牢2とそれほど画質が変わらん気がするな。
実際交互にやってみるとかなり違うんだろうけど、それにしてももう少し頑張れなかったのかと。
406名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 19:04:55 ID:FnPDiTg3
誤爆にも程があるぞ
407名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 19:41:23 ID:+l+4X92s
うお、ホントだ。
何故だ。書いた後でもさっぱり気付かなかったorz
408名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 00:27:30 ID:9HbA39u9
やっぱりヘレンはツンデレだ
409名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 14:26:19 ID:NpAzlSb7
洗礼のあとは、なんだろな
410名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 01:19:39 ID:irXVHRaO
じゃあ、神父さんのありがたいお話よろしく。
お話の内容は職人しだい。
495番がネタを考えれw
495以外が500とったらぬるぽ。

こんなんでどでしょ?
411名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 02:13:42 ID:0PIZAC4h
>>410
ガッ
412名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 10:28:48 ID:7KzUNzU+
今月号はかなりイイネタ満載だったろ?
とりあえずフローラ(;´Д`)ハァハァ
413名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 12:46:00 ID:QgFCpe86
ラキってクレアとイレーネがギシギシアンアンやってる頃にはもう餓死してる計算じゃなかったっけ?
414名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 23:19:26 ID:lAv8GxaQ
このスレに初めて来ていきなり強制的に覚醒させられた

ああ・・・内臓とか食べたい
415名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 02:25:31 ID:dS0Syf48
どう?ダフ、>>414
416名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 02:29:18 ID:Fsu6bSZN
待ちきれないので、妄想を文章化してみた。
オフィ×ミリア。初めてなんで多少のことは目ェつぶって。

あの時から、こんな体にした組織に復讐を誓った。
「しょせん、化け物だ」
「!!」
妖気が暴走する……!抑えろ…!抑えるんだ!こんな奴のために………!!

数日後、人里はなれた山道を行くミリアとオフィーリア。
「いつまでついて来るつもりだ?オフィーリア」
「なーんか納得いかないのよねぇ。あの時あなたは確かに限界を超えていた」
不意にミリアの行く手を阻むオフィーリア。
「あなたひょっとしてとっくに覚醒していない?」
間髪入れず、押し倒されたミリア。
「何のつもりだ?」
オフィーリアの舌がミリアの首筋をなぞる。
「くぅ…っ」
苦悶の表情を浮かべるミリア。
「こんな感じだった?」
手際よく装具をはずし、服を脱がしてゆくオフィーリア。白い絹肌に淡いピンクの乳首が顔をだす。




417名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 02:31:04 ID:Fsu6bSZN
貴様、何のつもりだ……っぅ…あぁっ」
オフィーリアはその淡い果実を口にふくんだ。
「知ってる?覚醒はある意味、性的快楽に似てるんだって。ねぇ?こんな感じだった?」
オフィーリアの舌は下に進路を辿っていった。
「ああ…っ、んっ」
オフィーリアのおさげ髪がくすぐったく、ほてった体にからみつく。
「敏感ねぇ。体中が性感帯みたい。ここはどう?」
そう言いミリアの1番感じやすい場所に舌をつっこむ。
「いや…ん…っ…、ああっ、あっ、んんっ!」
「あら?まだ足りない?」
「頼む…。やめ……っぅ、ああっ!」
「いいじゃない。好きなのよ、この味。ねぇ、これはどう?」
今度は、指で愛撫を始めた。時に激しく、時にやさしく。
「あああああ……っ!はうっ、ああっ!」
体中に流れる快楽の波に溺れていくミリア。

418名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 02:43:12 ID:CqyGYf5C
程よい大きさの柔らかな胸にすいつき、なおも深く、浅く、指を動かすオフィーリア。そして…
「ああああっ……!!」

「覚醒への衝動にはあがなえても、こっちじゃ無理だったみたいね。」
「・・・・・・・・・」
「あなたが覚醒したら、あたしが狩りに行ってあげるわ」
だってあなたはもうあたしのものなんだから・・・・・・。



・・・てな感じです。ミリアたんは姐さまキャラなんだけど、例のシーンのせいか
こーゆーイメージが・・・。
たいへん失礼しました。
419名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 08:33:51 ID:46QWDARn
いいじゃないか、、、
いやむしろお姐キャラがこっそりやられちゃうところに惹かれる
420名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 14:38:36 ID:szgB7a70
>>415
ダメだコイツ、全然強くねえ
421名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 20:22:53 ID:BNRoCV2Y
ぐぐハァハァぐっじょぶ!いいハァハァじゃないかハァハァオフィーリアたん!ハァハァ…
422名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 10:47:50 ID:/wvXVaao
>>420
いいや、つぶして
423名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 21:52:10 ID:DbM+6Rwn
やっぱガラテアは帰ってからおしおきとかされたんだろうか…
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
424名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 14:15:47 ID:qadml9XI
ほす
425名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 09:45:01 ID:/SzpfKu1
クレイモアの人間だった頃を想像してみる。
ソフィアたんは貴族で良家のお嬢様だったが、
一家が没落して組織に身を売らざるを得なくなってしまったとか。
426名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 18:29:57 ID:NAwnJq6L
あー黒服になりてー
427名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 13:51:29 ID:9xDCpvFX
覚醒しそうなミリアを挑発してたのってオフィーリアだっけ?
428名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 15:53:23 ID:rn+Mo83C
そう
429名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:48:29 ID:UcwBitOw
特定できる描写はない
430名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 06:32:22 ID:ykawMSx9
手甲の形状よく見れ
431名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 22:08:41 ID:a3nycdih
そっか〜!
432名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 20:57:14 ID:JsfXE5gF
誰も書かないなら自分で書いてみようかな
勇気とネタとシチュをくれ
433名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:39:52 ID:08fxTjRC
おし、ガラテア×クレアで頼む
434名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 00:35:22 ID:ydOG3aKV
帰ってお仕置きされるガラテアたんをぜひ…(*´Д`)
435名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 00:51:57 ID:MQJwxvqg
age
436名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 01:28:21 ID:MQJwxvqg
「いい様だなガラテア…」
黒衣の男の声はその台詞とは裏腹に、深く沈んでいた。
No.3…選ばれし一桁の戦士でありながら度重なる組織への反発が招いた結果…。
「…う…ふぅ……う…ッ!」
ガラテアは唯一自由になる首を跳ね上げて前方の闇を睨んだ。
銀色の髪が僅かな光に反射し、艶やかな背中に流れる。
「ぐ…ふぅ…ッ!」
猿轡ごとき、普段なら噛み砕いていただろう。しかし妖力を押さえる特殊薬の効果は絶大で、
それすら許さなかった。

黒衣の男の言葉通り、ガラテアは無残な態を晒していた。
一糸纏わぬ白い裸身には黒革の特殊拘束具が絡み付き、両手を頭上高くで縛り上げている。
木馬に乗せられた両の腿にも拘束具がしっかりと食い込んでいた。
何よりも無残なのは木馬から垂直に伸びた、男根を模した二本の淫具。
秘唇と後ろの門を割って、胎内と排泄器官へと潜り込むそれには、望まざる愛液と腸液が滴っていた…。
437MQ:2005/07/25(月) 01:43:41 ID:MQJwxvqg
「お前が懲罰を受けることになるとは…子を見守る親の気持ちとしては残念だよ…」
男の声にも表情にも、ガラテアに対する欲情は感じられない。
無感動な中にも心底残念がっている。しかし、それが単なるポーズであることも、
ガラテアにはわかっている。だから、ようやく猿轡がはずされれば悪態の一つもつきたくなる。
「タヌキ親父」と。
その瞬間、ガラテアの中で、二つの淫具が激しく振動する。
「ああああ……ッ!!はうッ、ああっ頼む…。やめ……ッぅ、ああ…!!」
願いも空しく、望まざる絶頂にさらわれる。
荒い息を何とか繰り返す。
しこり立ち、愛液に濡れた淫核。
ガラテアの秘唇と淫具の間から、プシュッと蜜が吐き出され、屈辱を周囲に知らしめた。

----------------------------------------
とまあこんなカンジ?

438名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 02:44:26 ID:RHumbVIE
>>436-437
いいよいいよー
受けのガラテアもなかなかいいな
439名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 03:02:34 ID:gFrnhemJ
>>432
蜘蛛男のミリアーズ責め頼む
440MQ:2005/07/26(火) 00:42:19 ID:PLPIBuTR
「すぐにでも首をはねてやりたいのだが…そうもいかん事態でな」
自嘲を含んだ男の声。
何せ人手不足なのだよ、とその声は続いた。
確かにそうだろう。覚醒者との戦いはますます重要な局面を迎えている。
(あるいは『局面を作り出して』いるのか…)
幾度となく快楽に身を焼かれ、汗と淫液にまみれながらも、ガラテアの強靭な意思はかろうじて思考を保っていた。
「だが、懲罰は受けさせる」
男が言うと同時にガラテアが乗せられた木馬の腹に、黒光りする長い管のようなものが繋がれる。
それを見たガラテアの快楽に火照った頬から血の気がひく。
ガラテア自身は懲罰は初めてだったが、実際に組織に逆らった戦士の懲罰を見せられたことはある。
この管が繋がれた木馬の腹から、排泄器官へ潜り込んでいる男根型淫具へパイプが繋がっている。
得体の知れない液体を注がれ、膨張し血管の浮いた腹を抱え唸っている憐れな姿には身震いしたものだ。
それが今、自分の身に起ころうとしている…。
「待ッ……待て、待ってくれそれは…ッ!!」

--------------------------------------------------------------
あれ、何か浣腸物にナターヨ(´Д`;)
441名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 01:54:44 ID:060SLwYr
浣腸物大好きダーヨ(・∀・)
442名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 02:07:29 ID:PvtebiFs
>>436-437>>440
GJ!超GJ!
まさか本当にSSがくるとは
ガやべぇ、ガガ覚醒しそ…ガガガガガガッ
443名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 08:51:23 ID:060SLwYr
>>442
しかたないな…ヒュオォ



あ、わりぃ引っ張る方向間違えたw
444名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 18:52:02 ID:K4GCCmCp
うわぁーキテるー!!!
ガラ受けGJ!!!
445名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:24:28 ID:tIUaGyaF
ガラテア受けも新鮮でいいなぁ
446MQ:2005/07/28(木) 02:46:50 ID:k7ssIaFU
哀願の甲斐もなく、冷えた液体が注がれはじめる。
「うぐ……ッ!!くッ……………ぁあああッ!!」
一度注がれ始めると思わず叫ばずにはいられなかった。
ガラテアが腸内で感じる熱は明らかに媚薬の効果だった。
注がれる液体に媚薬が含まれているのだ。体温が上がり、汗が吹き出す。
快楽の電流が常に全身を走り、一層余裕がなくなっていく…。
「妖魔の体液から醸成した拷問用の薬だ…粘膜から直接吸収するのは地獄だろう…」
男の呟きなど聞いている余裕などガラテアにはなかった。
「んんんんッ…ふッああああああぁぁぁッッッ!!!!」
はしたなく腰を振り乱し、股間の淫具をどうにかしようと悶え、絶頂の波に攫われる。
どうにもできないことは解っているのだが、大きすぎる快楽に肉体が混乱しているのだ。
半妖の肉体をして悶絶させるほどの苛烈さだった。
その間にも液体はドクドクと後ろの門へ注がれ続けている。
「ん…ぐうッ…う、んんんん…ッ」
2リットルを越えたあたりから、快楽の中に便意の苦痛が大きくなってくる。
447MQ:2005/07/28(木) 03:08:19 ID:k7ssIaFU
張りはじめた下腹部から腸が蠕動する不気味な音が聞こえ始める。
「ふぐう…ッ!!ああ…ッ」
眉根を切なげに寄せて顎を跳ね上げ、苦痛に喘ぐ。
それとは裏腹に女の部分は熱い愛汁を噴き出し続けている。
半妖特有の、美しい銀の髪が脂汗でべったりと額に張りつき、毛先から汗の雫が落ちる。
黒衣の男の言うとおり、「いい様」だったが、それでもガラテアの美は損なわれていない。
長い睫毛が震える様子や、切なげに喘ぐ口元は嗜虐心を掻き立てるだろう。
だが、「組織」の構成員でそんな「人間らしい」感覚を持った者はいない。
「少しは懲りたか?」
「………ッくぅぅ………」
男が問う。しかしガラテアは責め苛まれながらも、決して許しを請いはしなかった。
戦士として、同時に女として最悪の屈辱がガラテアに哀願を許さない。
それを見て溜め息を着きながら、男はやれやれというふうに首を振った。
448MQ:2005/07/28(木) 03:32:37 ID:k7ssIaFU
無情にも責めが再開される。
膣口を襲う淫具の振動が強くなる。
「くッ、はあうッ!!」
淫具は妖魔と半妖のために造られたもの…。薬で抑えられ、それでも漏れ出るガラテアの妖力に共鳴して振動しているのだ。そんな自身の力が恨めしかった。
「ふぐううううッ!!」
しとどに濡れた柔らかな秘裂と粘膜を震わす甘い感覚に眼を固く閉じ歯を食いしばる。
思わず唇の端から垂れた唾液が滴り、しこり立った薄い桜色の乳首にかかる。

…………………………。
脳髄を突き抜ける快楽と、内臓を蝕む排泄感とに意識が朦朧となる。
唐突に、網膜に浮かぶ、戦士にしてはあどけない顔…。
(……あいつは、どうしているかな)
最低ランクの戦士。ジーンを救うために必死になっていた。

………………………………………。

(47番…)
この屈辱の地獄にありながら。

何故か少し、心が暖かくなった。
449名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 11:11:05 ID:+rRNP75M
超GJ!!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァドン!
450名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 21:05:13 ID:xR4WYD0X
>>446-448
GJ!
451名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 21:33:01 ID:iwR4iDCL
これはガラテア×クレアの続編期待してよかとですか?
452名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 11:12:39 ID:pC33vNsF
リフルとダフでキボン
453MQ:2005/08/01(月) 16:18:05 ID:YpOjhJAJ
「……うッ……」
蚊が泣くような小さな、絞り出された喘ぎ。
何とか意識を取り戻したガラテアは必死の思いで霞む目を開く。
一瞬、今までの排泄と快楽の拷問は夢だったのではないかとさえ思えた。
それほどに意識は霞み、心地良かった。

ふと気付くと…暗闇の中、白く巨大な肉塊が浮かんでいる…。
いや、それは。
己自身の乳房と腹部だった。それに気付き、愕然とする。
豊かながらも形が崩れず、つんと上を向いた乳頭が美しかった乳房は、
今や3、4倍に膨らみ青白い血管が浮いている。
中は乳汁で充満しているのだろう、きつく張った感覚がたまらない快感を誘発している。
乳首には金属の輪が着けられ、母乳の噴出を押し留めていた。
そして腹部は言わずもがな、注入された薬液で満ちている。
7リットル以上は確実に入っているだろう、半妖なればこそ耐えていられるのだ。
しなやかだった腹部は醜悪に膨張し、乳房と同じく血管が浮いている。
そして耐えずグルグルと苦しげな蠕動運動の音を響かせていた。
「ふ、うう……あ、あ、ぁあ……!」
屈辱と絶望感がガラテアの表情を崩した。泣きそうな顔になりながら、歯を食いしばる。
454MQ:2005/08/01(月) 16:20:27 ID:YpOjhJAJ
スマンソン、ここ数日串制限で書きこめなかった。
つーわけでもちょい続くポ
455名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 20:27:26 ID:q2RLnJIC
後編キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
456名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 20:56:57 ID:ZmQtPyim
>>453
(;´Д`)ハァハァ
457名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:42:18 ID:oHr/7QPP
「借りを返すまでついてくる…確かにそう言ったな」
そう言い放ったときには既にクレアの腕がジーンを組み敷いていた
唯一つ身に着けていたジーンのマントがはだけて、
滑らかな曲線で形作られた素肌が剥き出しとなる
その裸身を遥か上空から満月が照らし出していた…

ジーンがクレアに半ば付きまとうように同行して既に2日になる
義理堅いジーンの気持ちは嬉しくないわけではなかった
クレアの目的については何も聞かなかったし、
彼女自身の性格からも、立ち入った詮索もしないだろう
しかし、クレイモアと呼ばれる戦士たちが、概して守るべき人間に対して
屈折した感情を抱いていることをクレアは身にしみて分かっていた
ダフとの戦い以来、ジーンには友情と信頼を感じていたが、
ラキのことには関わらせたくはなかった
458名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:42:57 ID:oHr/7QPP
「何をするつもりだ?」
うろたえる様子もなく、本当に理解できない表情でジーンは問い質した
「お前の体で試したいことがある。悪いがしばらく付き合ってもらう」
そう言ってクレアは右手をそっとジーンの頬に添えると、
櫛で梳かすようにジーンの髪を撫であげる
「!?」
予期せぬ事態に当惑の表情を浮かべるジーン
そのときふと上空の月を背にしたクレアの顔が近づくのを感じた
次の瞬間、ジーンはどこか懐かしいような生温かい感触を唇に感じた

クレアの舌が何の抵抗もなく滑るように口を割って侵入した
突然の出来事に、ジーンはまるで呆けた子供のようにクレアを受け入れていた
そしてクレアの舌は、それが粘液をまとった一つの生き物であるかのように、
ゆっくりと蠕動しながら口の中でジーンの舌に絡んでいった
459名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:43:40 ID:oHr/7QPP
(…人間の色恋など真似てどうするつもりだ)
当惑が混乱になり、混乱はやがて苛立ちに変わっていった
半妖の戦士は、およそ人間的な生理的欲求とは無縁である
生命活動や身体能力の維持に必要な最小限の食事や睡眠以外は体が求めなくなるのだ
性欲も然りである
そして皮肉なことに、自らが人間であることを放棄したとき、
失くしていた快楽に支配されるのである

(くだらない遊戯につきあうつもりもない)
いい加減うんざりしてクレアを跳ねのけようとした時だった
ジーンは自分の身体に奇妙な感覚が生じていることに気がついた
全身の神経が熱を帯びて痺れていくようだった
(何…だ……?)
不意にクレアの唇が離れる
唾液がつつーっ、と糸を引き、一瞬月の光に煌いて消える
「お前の妖気に同調させてもらった…すまんがもう一度耐えてもらうぞ」
クレアはそう言い放つと引き締まったジーンの身体を強く抱きしめ
今度は首筋にその柔らかく温かい舌を這わせ始めた
460名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:44:20 ID:oHr/7QPP
「おい、待…」
尋常でない力だった
戦士の中でもジーンの腕力は弱いほうではない
しかし、渾身の力を振り絞っても華奢なクレアの腕を振り解けない
というよりもむしろ自分の力をいつの間にか奪われ、
気がつけばクレアのなすがままにされているようだった
クレアの舌が首筋から鎖骨、そして豊かな乳房に向け
ぬるりとした唾液を塗りつけるように滑っていく
同時にクレアの掌が太腿から丸みを帯びた尻、そして
いつの間にか湿り気を帯び始めたジーンの秘所に潜り込んで行く

奇妙な痺れが膨れ上がり、いつの間にかジーンの身体を支配していた
クレアの舌と唇が、吸い付いては這い、滑り、
熱い息を吹きかけては乳房を弄ぶ
その度に身体が痺れ、下腹部に切なげな熱さがこみ上げてくる
山吹色の茂みの奥から、自分の意思とは無関係に淫水が溢れ
その中をクレアの指が無遠慮に、そしていやらしくかき回した
461名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:45:03 ID:oHr/7QPP
「ガッ…!!…うっ、……あっ、………ガアッ!」
恍惚感がこみ上げる
(ま、まずい…!)
既に瞳孔は銀色から金色に変わっていた
強烈な快感と共に妖気が暴走を始めているのが分かる
そうだ、覚えがある……
ダフの攻撃を受け、苦痛に耐えかねて身体が覚醒した
あの時の感覚だった
ただ一つ違うのは、あのときのような苦痛ではなく、
クレアの舌と指、そして肌を通じて伝わる体温が快感となり
全身を暴れまわっていることだった

(やめろ、クレア!!)
そう叫んだつもりだった
しかし、声は喘ぎに変わり、顔は仰け反り、
両手はクレアの背中をかきむしるばかり
そしてジーンの中で蛇のように蠢くクレアの指にあわせる様に
両足がマリオネットのように痙攣するだけだった
462名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:45:38 ID:oHr/7QPP
「ガガガガッ…、…うあっ、あっ、ガ…ガ…、はあっ、あ…ガ…ガ…」
戦士の誇り、信念……一度は持ちこたえた拠り所がすべて快楽に飲み込まれてゆく
(だ、…だめだ、今度はもう…)
「ク…くレあ……ガ…」
既にジーンの身体が、腕が、足が、乳房が、そして特有の匂いを放つ花弁までが
クレアに全てを委ね、自ら求めるように艶かしく動いていた
もう後戻りができないことを覚悟していた
あの時人間に引き戻してくれたクレア、その彼女に…
(クレア…貴女にあげる…全部……、だから貴女の命ももらうわ…)
「うっ、あっ、ガァッ!ガガ!!ガガガガ!!」
眼の前を眩しい光が激しく明滅した
涎、汗、淫水が噴水のように吹き出て失禁した
汗と小水がクレアの下半身を濡らし、自分の足にぼたぼたと滴り落ちた
眼は虚ろとなり半開きの口から激しく悩ましげな吐息が漏れた
妖魔化により精悍で整った顔に血管が脈打っていた
しかしその表情には戦士にはありえない色香が浮き出ていた

(……私が…なくなる…!)
組織に拾われ、戦い続けた日々が、走馬灯のように脳裏をよぎった
463名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:46:11 ID:oHr/7QPP
「………」
どのくらいの時間が経っただろうか
憔悴の表情で座り込むクレアの横に一糸まとわぬジーンが微動だにせず横たわっていた
「クレア…?……私はどうなった……?」
混濁する意識の中辛うじて声が出た
「妖気をコントロールさせてもらった。覚醒の寸前の状態でどのくらい耐えられるかな」
数刻を要したが、ジーンはクレアが常軌を逸した実験をしたことを理解した
「くっ…、考えられないことをするヤツだ」
驚愕、反感、羨望、様々な感情の入り混じった瞳でクレアを見る
「すまなかった。正直妖気を同調させた私も危なかった」
互いの身体で光を反射しているのは互いの体液だった

「これで借りは返してもらったぞ」
ジーンは何も答えない
放心したように動かない2人をさっきより少し地平線に近づいた月が照らしていた
464名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:47:44 ID:oHr/7QPP
初挑戦でためしに作ってみた
読み返すと少し冗長か

スマソ
465名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:59:29 ID:oHr/7QPP
あ、割り込みやってまった

MQさんすみません
466名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 17:19:01 ID:IKh2n0cn
G J !
ハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァドン
467MQ:2005/08/02(火) 23:50:51 ID:qZzqWEa+
半妖の身となっても、純粋な人であったときの排泄感は忘れられないらしい。
内臓を犯し、脳内を駆け巡る絶頂感と排泄感になんとか必死に耐える。
(こんなものか………私の存在など…)
ふと、そんな思いが頭をもたげた。
あの47番…クレアに比べれば、おめおめと組織に舞い戻って白々しい虚偽の報告をし、
懲罰としてこの有様である。
ガラテアの自尊心は今にも砕けそうだった。
ゴロゴロ…。
「んむうッ…くああああぁあぁあぁ…ッ!!」
激烈な便意に追い討ちをかけられ、ついに一筋の涙が頬を滴り落ちる。
胎内で淫具が一層強く震えた。
金属の輪に戒められてなお、これから迎える絶頂を予感して、
ガラテアの乳房は乳汁を辺りに撒き散らす。
ドクドク…ドプッ…!!
もうとっくに限界を越えている菊花から、さらなる薬液が放出される。
「んッ…んんッ!?かはああぁッ…やめッ、やめェェッッやめてくれッ!!うあああああぁぁッ!!!!」
苦痛の中迎える、望まざる快楽の頂点。
ガラテアの鋭利な思考はじわじわと焼き尽くされていく……………。
468MQ:2005/08/03(水) 00:07:39 ID:tJIKBvGb
実に三日もの間、ガラテアは腸内を薬液に犯されたまま、排泄を封じられ続けた。
ようやく開放され、泉で身を清める。
朝霧で薄暗い中、肩や背に冷水が滑る感覚が心地よい。
思わず溜め息をついた瞬間、ゴポリと肛門から残った薬液が排出される。
顔をしかめ、残りを全て出してしまおうと腹部に力をこめると、再び便意が湧き上がる。
「う………ッ」
ようやく出し終えると、無意識のうちに一滴の涙がこぼれた…。


結局、ガラテアが虚偽の報告を曲げることはなかった。
何がガラテアそこまでさせたのか、組織の人間にはわからない。
ガラテア自身、己のしたことの全てをわかっているわけではないだろう。
だが、あのクレアのことを考えると何故か己の行動を恥じる気にはならなかった。
(まさか、これほど影響を受けるとは、な…)
自分のことながら少し可笑しくなって、自然と微笑する。
469MQ:2005/08/03(水) 00:24:05 ID:tJIKBvGb
「んッ………くそ、キツいな……」
北へと向かう道の途中、ガラテアは甘い感覚に顔をしかめた。
新たなる任務を受け、旅立つガラテアの陰部には貞操帯が締められていた。
膣内と腸内に淫具を埋め込まれたまま、次なる戦いへ向かう。
次の任務を終えればはずされる、とのことだった。
「く……ッ、いい趣味をしている…まったく」
切なげな苦笑が洩れる。
無論、自分の力をもってすれば、こんなもの容易く破壊できる。
だが、あえてガラテアがはずさないのは、いわば組織に対する暗黙の了解だった。
つまり、おとなしくこの淫具を装着したままで任務をこなし、
建前上の忠誠心を見せなければならない。
別に、恩赦が欲しくて戦うわけではない。
No.3の自分だからこそ恩赦があった、と思うほど自惚れてはいないし、
馬鹿でもないつもりだった。
人手不足というただそれだけで生かされているだけなのだ。
470MQ:2005/08/03(水) 00:33:52 ID:tJIKBvGb
それでもいい、と思えた。

(クレア……)

これから、あの47番は苦戦につぐ苦戦を強いられるだろう。
そのとき、助けてやるのがジーンだけでは役不足だ。
自分が助けてやらねば…いや、助けてやりたいのだ。
この思いは何なのだろう。
わからない。
わからないが、あの47番……クレアには死んでほしくなかった。
(この思いを確かめるためにも、な…)

(私と会うまで…死ぬなよ………)
ガラテアは再び歩きはじめた。
今なお、身体の中心部分に食い込む淫具。
甘い疼きに苛まれながらも、ガラテアの表情はもう変わらない。
いつものように怜悧な美を湛えた戦士は、次なる死地へと赴くのだった。


471MQ:2005/08/03(水) 00:38:31 ID:tJIKBvGb
はい、終わし。遅筆かつ串制限でぶつ切りになったのは勘弁。
自分の文章ながらクドいと思うんだが、ドデショ?

>>465さん
いえいえ、職人さんが増えるのは良いこと、気にしてないですよ。
これで過疎化抑制になればいいんだが…
472名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 00:47:08 ID:akt5Oh0s
アガアアガガガ神が光臨臨なされとるガガガ
これで人が集まれば
473名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 01:10:15 ID:MfXQridU
>>464>>471
GJそして乙!!
勢い余って覚醒してしまいますた。
474465:2005/08/03(水) 07:14:33 ID:dOuJB7Tr
MQ5さん乙です

そしてGJ!!!っス
(´Д`;)
475名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 17:19:49 ID:LWvPwwqr
2氏ともGJですぞ!
476名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 10:22:01 ID:Pi66ybGA
どうなってるんだ?!覚醒者だらけだ…
477名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 17:09:36 ID:2o/Fgde4
>>476
そろそろ覚醒してもよさそうなんだけどなぁ
478名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:52:15 ID:XS/CUsMM
がへ
479MQ:2005/08/05(金) 11:22:03 ID:1CU4tJCa
夏休みでド暇こいてるんで、ソフィアさんでなんか書こうかなと…
需要ある?
480名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 12:16:22 ID:+gKgTozb
ではギャグ混じりをリクしてよいか?

「例によって斬りかかってきたノエルを組みふせ気まぐれにHしようとするが、持ち前の怪力が祟りノエルが散々な目に」

実は以前自分で書こうとして構想がまとまらなかった
481名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 12:35:18 ID:XS/CUsMM
お、おでそれよみたいぞ
482MQ:2005/08/05(金) 14:01:35 ID:1CU4tJCa
>>480
ゴメ、何を書くにしてもギャグはちと…
文体に軽快さがないのと才能の無さでムリぽ。
ギャグを書くってのは本当に才能必要だと思う…面白いネタはなんぼでも思いつくのに。
まあ適当に垂れ流してみるわ…
じゃあバイト逝ってくる
483480:2005/08/05(金) 21:03:55 ID:iNe49JK+
すまん。では自分で書いてみる
家族の目を盗んで直接書き込むので不備は許されたい
484480:2005/08/05(金) 21:06:52 ID:iNe49JK+
いつものダージリンティーを片手に窓辺にたたずむソフィア
任務である妖魔との戦いは性にあっていたが、同じ日々の繰り返しに
少々倦怠感も感じていた

「たまにはいつもと違った刺激が欲しいものね」
そうつぶやく。
そのつぶやきに答えるように、馴染みのある妖気が迫るのに気がついた
485480:2005/08/05(金) 21:15:02 ID:iNe49JK+
「よう、そろそろケリをつけようぜ」
見慣れた顔、聞きなれた声
そしておもむろに襲い掛かるいつもと同じ剣筋

「いつもと違う刺激ていったのに…」
そう嘆きつつ傍らの大剣を手に応戦する
剣と剣、飛び散る火花
勢い余って表に飛び出る2人

凄まじい身のこなしで縦横無尽の剣捌きに対し、
ソフィアは膂力にモノを云わせた凄まじい剣圧で対抗する

もしかしたら、剣の腕自体はノエルに一歩譲るかもしれない
心の奥で密かに認めているのにソフィアは気づいていた
しかし…こいつはいつも攻撃パターンが同じ

ほら、この打ち込みをフェイントにして足元を凪ぐ
跳ねたところを胴斬り……いつもの繰り返し

「お馬鹿」
胴斬りうを剣の根元で受けるとつい言葉がでた
486480:2005/08/05(金) 21:19:15 ID:iNe49JK+
「あ?」青筋を立ててノエルが凄む
これまたいつもと変わらぬリアクション

「ふう」ため息が出る
「いつもと違うことしましょうよ」

ぽかんとするノエル
その一瞬の隙にソフィアが腕をむんずと掴み力任せに砦の窓にブン投げる

「のわわ?」
どがががが〜っん
大音響が響き、砦の中は土煙で満たされた
487480:2005/08/05(金) 21:25:37 ID:iNe49JK+
「痛つつ…」
ソフィアが中に入るとノエルはちょうど壁際で頭を抱えていた
「やってくれるな、テメエ」
壁にぶつかった弾みで手元を離れた大剣に手を伸ばす
その手を再びつかむソフィア
「げ」

ブンッ

腕だけの一本背負いが決まり、苦しそうに咽ぶノエル
「けほけほ…くそっ、妙なことやりやがって」
毒づくノエルを見下ろすソフィア
そしてふと思いついたように腹の上に馬乗りになる
「お…おい……?」
488480:2005/08/05(金) 21:29:59 ID:iNe49JK+
勝気なノエルの表情が怯んだ
見下ろすソフィアの顔にただならぬ悪意を感じ取ったのかもしれない
「ち、分かったよ、今日は一本取られた、これでいいだろ」
普通なら、殴られようが、斬られようが場合によっては命を失っても
相手を認めることはしない
自分のプライドではなく、「張り合ってきた2人の間柄」が壊れてしまうからだ
しかし、今日のソフィアは…
489480:2005/08/05(金) 21:33:17 ID:iNe49JK+
「今日はねえ、いつもと違ったことをしたい気分なのよ」
ずっと押し黙っていたソフィアが口を開く
「違う…こと?」
恐る恐る聞き返す
「ノエルさん…こうしてみると結構可愛い顔してるわ」
もともと性格は高飛車で可虐性の素質をもったソフィアである
いつも勝気で「サルのよう」なノエルの怯えた表情が
身体の奥の何かに火をつけた…
490480:2005/08/05(金) 21:35:24 ID:iNe49JK+
すまん、前フリだけで時間食った

続き…書けるときに誰も書いていなかったら続けるけど…
家庭の事情でしばらく先になります
あとを引き継ぐなり放置するなりご随意に
491携帯から続き:2005/08/05(金) 21:59:05 ID:+gKgTozb
「そふぃあ…さん?」
心なしか目元が潤み口許が引きつる

びりびりびり

そんなノエルを意に介さぬようにソフィアは獲物の服を剥ぎとった
薄手とは言え対妖魔用の特殊素材である
それをまるでちり紙のように無造作に引き千切った

ぷるるん

剥き出しになったノエルの両乳房が反動で揺れる

意外とデカい
柔輪はちょい大きめだけど綺麗な桜色
そして何より椀を伏せた様な美しい形をしていた
492さらに続き:2005/08/05(金) 22:07:07 ID:+gKgTozb
「ええと……イレーネは元気にしてるかなあ」
状況を飲み込めず現実逃避に走るノエル
「ねえノエルさん、私時々思うの」

彼女には「マイペースのソフィア」というもう一つの通り名がある
無論本人は知らない

「もし半妖の戦士にならなかったら普通に恋をしてエッチもしたかしら、て」
493もうちょい続ける:2005/08/05(金) 22:14:47 ID:+gKgTozb
「そういやナンバー5って誰だっけ?」目の前の現実(ソフィア)からひたすら目をそらす
「でも、もしかしたら私たちでもエッチ楽しめるんじゃないかっ、て思うの」
そう言ってノエルを見る

「ZZzz……おばちゃん、ミックス焼いて、……イカ多目にしてや…むにゃむにゃ…」
494名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 22:23:59 ID:+gKgTozb
ソフィアに馬乗りされ、上半身剥かれた状態で通用する狸寝ではない
「あら、ノエルさんねちゃったのね」
「ぐうぐう(汗)」
「寝ちゃったならしょうがないけど…」
「(ほっ)ぐうぐう」
不意に声が3オクターブ下がる
「もし人の話シカトして狸寝してやかったら分かるよなあ…」
「ぐ…ひくっ、ひっ…ぐうぐうぐうぐう」
誰がとう見ても不自然に目を固く閉じ、震えてオエツしながら棒読みのいびきを続けるノエル
495名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 22:25:19 ID:+gKgTozb
続く…かも
496名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:55:44 ID:XS/CUsMM
ガガガガ…つづ…き…
497名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 18:52:37 ID:ABAgQjZ3
保守
498MQ:2005/08/08(月) 02:24:17 ID:CUrWeBn+
「遺体は…三体のはずだが…」
「No.3イレーネ…生きているのか?」
その声がかろうじて聞こえる程度には、ソフィアに意識はあった。
しかしもう…指一本動かす力はない。
目を開くこともできない。
プリシラの指突による攻撃は無造作にはなったように見えながら、
的確に移植された妖魔の肉の「核」を貫いていた。
(あっけない………終わりかたね)
自身の身体が確実に死へ近づいていることを認識しながら、
ソフィアの胸に去来するのは、それだけだ。

一瞬で首を飛ばされたテレサ。
覚醒したプリシラへの恐怖が、正常な感情と思考を麻痺させていた。

「ノエルの死亡を確認…おや」
「まだ息があるようだなぁ、ソフィア?」
返事ができるはずもない。冷たくなっていく四肢を感じながら
ソフィアは意識を失った。
499MQ:2005/08/08(月) 02:34:21 ID:CUrWeBn+

「このままでは確実に死に…」


「命を取り留めたところで…」

「……戦士……復帰は……」


「……使い物………価値……としては……」

「………内臓………実験…」

意識を失いゆくとき、良く聞き取れなかったが、こんな声を聞いた気がする。
だが、もう何も聞こえない…。


--------------------------------------------------------
とりあえず、導入はこんな感じで…。プリに殺られたと思いきや、
生きていたソフィアさんは組織の者に回収され…。

今回、可能な限りえげつなくエログロくしてみようと思うので、
嫌いな人は読み飛ばしの方向で。
500名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 06:48:03 ID:8kmblVo4
イイヨー(・∀・)イイヨー
501名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 05:49:24 ID:iRHkHzzj
大人になったラキ「ク、クレア本当にいれていいんだね・・!?」
クレア「ああいれてくれ」
大人になったラキ「ハァハァ、クレアどう気分は・・?」
クレア「うむ」
大人になったラキ「う、うむって・・・や、やっぱり嫌かな?だったら止めるよ・・」
クレア「うむ、なかなかいいものだな・・・」
大人になったラキ「ホ、ホントッ!?」
クレア「うむ、本当だ」
大人になったラキ「ハアハア、クレア〜気持ち良いよ〜グスンッ(泣)」
クレア「ああ、本当だ、本当に生きてて良かったよ(微笑)」
502名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 10:00:21 ID:DEZh/YXn
クレア淡白すぎw
503名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 21:54:02 ID:UhkaZwUO
    ∧_∧
    ( ・∀・) ハラハラ
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・) ドキドキ
  oノ∧つ⊂)
  ( (;・∀・) ワクワク
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)
504名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 07:12:27 ID:r13LUr9b
ヘレン「なぁ〜いいじゃね〜かよ〜」
クレア「断る」
505名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 15:11:36 ID:9Jj3HbHN
ジーン「なるほど、こういう仲間か。」
クレア「いや、誤解だ」
506名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 20:34:00 ID:r13LUr9b
ガラテア「誰か私のパートーナーを探している。やらないか?」
ヘレン「お〜お〜いいね〜やろうやろうぜ〜」
オフィ「私強くて綺麗な人って大好きなのよろしくねっ!」
ミリア「私ではダメか・・・?」
他のクレイモア達「あ、あの私でよければ・・・」「私と是非!」
「私前からガラテアさんの事を・・・」
ガラテア「・・・クレア・・お願い出来ないか?」
クレア「すまん私にはラキがいるんだ」
ガラテア「そうか・・・だが私は諦めんぞ」
ヘレン「クッソーあのやろぉ〜ナンバー低いくせにぃ〜」
オフィ「あんのアマァ〜ムカツクぜ〜弱っちーガキのクセにぶっ殺してやる!」
ミリア「世の中分からぬ事が多いな」
他のクレイモア達「な、なんだと!」「信じられん!」
ガラテア「一つ言っておく。クレアに変なマネをしたら私が許さん!」
ムッキーアフンッドンッ!いけずぅぅ~~~でも素敵ぃぃンアア~ンガラ様ぁ〜ん
507名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 01:54:57 ID:B3TXQxDG
ガラテアの趣味はガンプラ作りまで読んだ
508名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 16:07:11 ID:hDuL5MGD
皆さん続々でてきた新キャラにはノータッチかな?
まぁまだ性格がわからんしねぇ
509名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 20:42:13 ID:oslYYyjc
ミリア姐さん×ヘレンが出てきてもいい頃だ。
510名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 17:55:46 ID:YFb8yrUl
ウンディーネ×デネヴが出てもイイ頃だ
511名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 21:11:46 ID:flXlWFKP
、  、  \. \ \―|
      ’、  /  /  ,.  / / ,ハ ',.  ヽヽヽヽ  \ヾ/
      \_/:/:/:./ , / .,' / // | l | , l: | ', ',. ! l  :',!|
          |/:/::/:/:/:! l | { /|:!  l l } !ノ|::,!l | :| |::|:::::::|ノ
         |:/l/:/:::,|::|:{イ⌒lヾゝ ノノイ⌒lヽ|:::!::}:;!::l::::::/
        |::/|/l::/l';:{ヾlー''!     lー''!/リノノ/::/:l::/
          || |:/リ、|::l;ゞ ̄´´  ,.  ` ̄" ハ:lリノノノ'
          リ |' __,⊥!、 " " r===、 " " /ノノ  ||
        '/´\:: : \   ヽーノ  /`ーァ-、 ヾ、
       _ /     li : . ',.`ヽ、 _ ,.イ´ /.ノ::l|  ヽ \____
.    /'/       |l   ヽ `Y´ / './ . :l|   |、 /  /
      \l      |l,   \\_!_/ ‐ ´   、!|   | |\ ̄
        |      /; ´     ` ‐  ,     ヽヾ   ! \|
       |    /       ヽ::/      `ヽ |
      |     ,'        `         ', ! 同じ板にコピペするとそのままだけど、
.       |   |::: ヾ             ヾ  .:| .| 違う板にコピペするとおっぱいがポロリと
        |   '、:::.:.. .     ―       . .:.:::,' ! 見える不思議なギガバイ子コピペ。
       ',.     \_:::.: : :_二二二:_: : : : .:.:.:.:::/ ,'
       ':、   ト、 ̄ ´.:.:.::::::::::.:.:.:.` ―┬ '′ /
        \  |l ヽ            l|  /
.           `/,'  ヽ \         ',/
512名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 22:50:16 ID:33MMKpdZ
フローラて志摩子さんみたいだな
513名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 16:20:47 ID:GjJUuTHF
ラキ 「ん・・んく・・逝くよ・・クレア」
クレア「が・・がが・・ががが・・ビキビキビキ・・(覚醒)」

なんてことはないのか?
514名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 18:18:59 ID:4TzhhRcV
性的衝動=覚醒衝動だと思っているのか?
515名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 21:38:08 ID:vsHSxLkv
覚醒への衝動は性的衝動みたいに堪えられないとか、鍛えられるモノじゃないて意味だろ>ミリ姉の説明
516名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 21:49:12 ID:eGkTtmlE

あたしらの本分はいつでもどこでも誰とでもどんなシチュでも犯ること
相手を見てビビっているようじゃ話にならねー
517名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 02:49:33 ID:nS6Cp7dM
ウンディーネ×フローラお願いします。






…やっぱいいや
518名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 04:03:07 ID:Wr4feEQj
じゃあミリア×フローラで
519名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 15:37:52 ID:HscMm81l
520名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 19:51:49 ID:sw/qA+dB
MQ5さん乙&グッジョブ!
最後にさりげなくガラテア×クレアになってるのが嬉しかったでつwwW
ありがとんWWW
521名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 21:33:52 ID:7oKM76ru
w付ける意味が解らない
522名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 11:45:51 ID:d97a224Z
保守
523名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 00:43:15 ID:HrqpH139
キャラ萌えスレから21歳以上のスレに初めてきました。
しかし、さすが深遠レベルの覚醒者はすごい!!
自分には自分とミリア姐さんとのチューまでしか想像できないっす。
でもここに来てみてもっと大胆になってもいいのかもと思いました。
キャラ萌えスレで修行してから出直してきます。
でもあっちで既に深遠レベルの覚醒者って結構いるような希ガス。
524名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 10:02:07 ID:THcAh+q6
「やぁっ…らめぇっ!お兄ひゃあん… 
お尻気持ちいいのぉっ!オフィーリアの…
オフィーリアのおひりぃ…あぁっ!」





駄ジャレすまそ
525名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 02:22:07 ID:V+WObNe+
おっきした(*´д`*)
526名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 05:55:08 ID:/Y8/KLAK
クレア×ガラテアの夢見た。
気持ち良くしてあげようと必死で愛撫頑張ったクレアに、
ガラテアが耳元で「ヘタクソW」とか言ってクレアが一気に脱力する、な感じの
どっちがタチかわからんかった



夢ネタスマソ
527名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 06:02:50 ID:XyAQJMRx
角煮にスレ立てたのおまいらかw
528名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 21:35:07 ID:V+WObNe+
【エンジェル伝説】八木教広総合【クレイモア】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1124560988/
…絵、あるのか?
529名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 20:13:52 ID:u5LXhwg3
絵…無い…
530名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 21:27:38 ID:nWgG4k0n
萌えスレのほうで、なんのからみもないガラテア×ミリアが出ていた。
しかも、なぜか医者と看護婦というシチェで・・・。
531名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 00:17:03 ID:bjoI3w0Q
乳房だけ妖力解放
揺れまくる乳を残りの全身で制御
532名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 17:05:12 ID:G4GqG9uF
ガガガ、ドンッ!
533名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 13:50:25 ID:0zWajE53
>>531
制御しきれてないぞ!!!

俺の手を貸そう
534名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 22:29:16 ID:BMd+PHMi
いらん
535名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 21:44:22 ID:54c461sH
乳房だけ妖力解放
揺れまくるはずがビブレーション状態になった
貧(ryのイレ姐さん
536名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 12:21:01 ID:Cv/UWd7T
ガラテアたん萌える (#´д`)ハァハァ・・・・・
537名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 14:17:00 ID:Cv/UWd7T
>>494 >>495
続きを激しく希望 そうしないとオレのミサイルが覚醒しちまう・・・。(ガガ・・ッガ)
538名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:40:31 ID:v6OjNtPg
途中放置スマソ
最近キャラ萌えスレに入り浸り(W

僅かでも期待してくれるのは有り難い
全く考えてなかったのでしばし待たれたい
539名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:38:31 ID:sHSdlF8D
>>538
了解、待ってますぜよ( ゜∀゜)
540名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 20:05:45 ID:5RN0LyAU
待つよー(*´д`*)
541名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 01:28:23 ID:YNUUteVc
クレアとミリアとガラテアとヘレンがレズ乱交してるシーンを一瞬考えただけで
覚醒しそうになるのは漏れだけか? 
542名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 09:08:02 ID:zk755SUM
それで覚醒しない奴は居ないから
543名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 17:02:50 ID:YNUUteVc
ガラテア「誰か私と寝たい者はいるか?」
544名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 17:11:11 ID:HSdXfqCI
'`ィ(´∀`∩寝たいです
545名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 20:01:29 ID:zk755SUM
∩寝たいであります、サー
546名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 01:37:53 ID:Vm6kDv9G
>>544-545
ガラテア「他に希望者はいないようだな。よし、私のベッドに入れ。」
547名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 02:18:03 ID:+9pP6xXI
もれもいれて〜
548名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 13:10:31 ID:DYGJNpwY
俺はとなりでヘレンとイチャイチャしてまつ・・・・w
549名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 13:35:45 ID:1C7vux3R
ソフィアはノエルに馬乗りになったまま服を脱ぎだしていた。
いよいよ恐怖の宴の始まりである。
(本気かよお…、あうぅ…どうすりゃいいんだ…)
どうリアクションを取ることもできないノエル、とりあえず寝たふり継続。
「ノエルさ〜ん、朝ですよ〜」
頬っぺたむにむに。
「ぐうぐう(汗)」
もう一回むにむに。
「むにゃむにゃ」
思案顔のソフィア。
「本気でツネっちゃおうかな」(ぼそり)
「うわ〜ったった、はいはい、目が覚めました!!」
頬の肉を引き千切られては適わない。
550名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 13:36:26 ID:1C7vux3R
思わず目を開けると既にソフィアは上半身裸になっていた。
「お目覚めね、ノエルさん」
ソフィアが上から悪戯っぽくノエルの顔をのぞき込む。
ノエルに負けず劣らぬ豊かな乳房がぶるると揺れる。
きれいな椀を伏せたような形のノエルに比べ、ソフィアの胸はつんとそびえた山のような形をしている。
その形のよい乳首を包む薄桃色の優しげな乳輪、そして張りのある乳房全てが、魅力的なラインを描いていた。
上からぶるると揺れる乳房に圧倒されつつ、ノエルは困惑しきっていた。
ダメ元でで許しを乞う。
「な、なあ……、今日は参ったよ」
「こういう場合はやはり口づけからかしら」
「悪いけどそろそろ次の任務地に行かなきゃ…」
「私口づけ初めてなのよ…そりゃ小さい頃から組織にいるから、決して私に魅力がない訳じゃないのよ。大体年頃の女の子が……」
「聞いちゃいねえし(涙)」
「…そうねえ、下も脱いだ方が気分出るものかしら…」
「知らねえよ、このゴリラ」
ぼご
ソフィア渾身の正拳下段付きが鳩尾にめり込んだ。
551名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 13:37:04 ID:1C7vux3R
「がぽっ……、ぶばっ!!!」水音に似た呻きが、更に一拍おいて大量の鮮血と昼に食べた牡蠣フライ定食がノエルの口から吹き出した。
ソフィアの顔面から裸の上半身にかけ真っ赤な飛沫模様ができた。
やがてそれは滴となって、雪のように白い肌に紅の線を描いてゆく。
「あら、つい思いっきり撃っちゃった。大丈夫かしら」
まるで心配していない口調でつぶやく。
ノエルは完全に白目を剥いていた。
時折手足が電流を流されたようにぴくっ、ぴくっ、と痙攣し、口からはごぼごぼと血泡が溢れ出て止まる気配がない。
「大丈夫そうね」
根拠は何なんだ。
「この際二人とも全部脱いだ方がいいわね」
完全に自分のしたいことしか考えていない。
「靴だけ履いたままというのも面白いかしら」
しかも感性がマニアックである。
552名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 13:37:42 ID:1C7vux3R
ついにソフィアは立ち上がりノエルのズボンを脱がせ始めた。
上半身露わな美女が、血まみれの同僚を裸に剥いている図はかなりシュールである。
臍から下腹部が完全に剥かれ、やや薄い栗色の恥毛が白日の下に晒される。
次に、鍛えられ引き締まっていながら肌理の細かい白い太股が順にむき出しになっていった。
最後に2分ほど真剣に、本当に真剣に悩んだ挙げ句、結局ブーツも脱がせ、ついにノエルは丸裸にされてしまった。
「がふっ、がふっ…!」
ようやく痙攣も収まり、何とか息を吹き返してきた。
運良くノエルは防御型のようであった。
ソフィアは満足そうな笑みを浮かべると、未だ意識が鮮明ではないノエルの傍らでいそいそとズボンを脱ぎ始めた。
きれいな形の臍、緩やかなカーブを描いた下腹、そして意外なほどスリムで白い足が現れる。
そして、やはり真剣に迷った挙げ句ブーツを脱いで自分も全裸になると、再び仰向けで倒れているノエルの腹にまたがった。
553名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 13:38:15 ID:1C7vux3R
「ひ、ひでえよ、死ぬとこだったじゃねえか」
やっと再生したノエルが涙ながらに抗議する。
「じゃあ、始めましょ」
まるで意に介さないマイペースなソフィア。
「分かったよお、好きにしろよお…ぐすっ…」
絶望というよりヤケクソに近い気分かも知れない。
とにかく素手ではどうにも抗う術はない。
「まずはお顔をきれいにしてあげる」
馬乗りの状態からゆっくりと体を倒しつつ全体を下の方にスライドさせる。
そしてノエルにぴったり折り重なるようになると両手をそっと彼女の頬にあてた。
やや潤んだソフィアの瞳が直近でノエルを見つめる。
「う…」さすがにドギマギして何か言おうとした直後、ソフィアの唇が押し当てられた。
「ん…んんっ」
やや肉厚の柔らかく湿った感触が伝わる。
同時に熱い生き物のような舌がノエルの唇を愛おしく撫でるように濡らしていった。
(うわ…うわ…)
男だったら、即下半身が反応するような濃厚で甘いファーストコンタクトだった。
どうやらソフィアには天性のセンスが備わっているらしい。
しかし女性同士でノエルにとっては半ば喧嘩相手のようなライバルが相手である。
気持ちの整理も思考の整理もとてもつきそうにはなかった。
554名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 13:38:58 ID:1C7vux3R
「!?」
不意にソフィア顔が少し動いた。
そして熱く湿った舌が口の周囲を這うように動いてゆく。
先刻の吐血で赤く汚れた口周りの乾いた血を舐め始めたのだった。
理髪店で髭剃り前に暖かい石鹸水を塗られる時のような、そんな感覚だろうか。
こそばゆいような、何か懐かしいような不思議な感覚をノエルは覚えた。
ふと気がつくと、目の前のソフィアの顔に自分の返り血が小さな模様を作っていた。
「………」
ノエルは自分もそっと唇をあてると、ソフィアについた自分の血を舌で舐め取った。
こうして互いに通じるものが生まれたのであろうか。
ソフィアとノエル双方の行為が次第に熱を帯び始めた。
「んんっ…」「…んふっ」漏れる吐息に切なげな声が混じる。
気持ちがたかぶったのか、ソフィアはノエルの体を両腕で包み込むように抱きかかえた。
ノエルも両腕をソフィアの背中に回す。
互いの口が貪るように互いの顔を舐め、時に再び唇を重ね、舌を絡ませてゆく。
2人の裸身が双方の体を確かめるように悩ましげに動く。
「んんっっっ!!」
早くも感極まったソフィア、抱きしめる腕につい力が入る。

ごきごきべき  ぐばあ

ノエルの脊髄が砕ける音がして、ソフィアの顔面に今度はグレートムタのような豪快なペイントが施された。
555名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 13:40:01 ID:1C7vux3R
エロとギャグのどっちつかずスマソ

疲れたからウンディー姉の布団に潜りこんで寝てきますノシ
556名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 18:02:16 ID:Vm6kDv9G
GJ!待ってますた!
557名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 17:11:41 ID:yfRH7rxP
今日中に書き込みが活発になりそうなレスが5個以上なかったら
ヘレンたんとイレーネ姐さんは漏れの物
558名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 17:17:24 ID:AKzMDDGP
ジーンとガラテアがいれば、別にいいや
559名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 18:03:51 ID:KViq/bd6
>>549-554
 何かこれを読んでたら、
 今までどうでもよかったノエルさんの事が好きになってきたよ、
 
 やはり、デネヴのそっくりさんで終わらせるには惜しい人材だよな。
560名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:11:23 ID:i9i5Vpbu
>>557
そんな発言は認められないな
561名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 02:26:04 ID:fdlGClTG
>>558
悪いがガラテアはオレの物だ ジーンはあげる
562名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 22:57:27 ID:fdlGClTG
一気にレスが止まったためガラテアとヘレンが悲しんでます。
563名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 16:30:18 ID:Xn3NQiAa
ガラテア「レスが止まった・・・。こんなとき私はどうしたらいいのだろうな・・・」
564名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:56:50 ID:l+jkVoXa
ネタを頼む





はて?昔同じような事言った気がする
565名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:21:04 ID:Hmf2CSmY
フロ様かウンディーネのSSリクして良い?

絵でも良いけど。
566名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:24:40 ID:bsQDxbrl
もう、いっぱいクレイモアがでてきて、おで、もうどうしていいかわがんね
567名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:52:44 ID:Hmf2CSmY
とりあえずネタを投下だ
さすれば自ずと道は開かれる
568名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 14:14:38 ID:1lf1EVr0
MQさんの「ソフィア エログロ小説」 マダー( ・∀・)っ/▽-☆チンチン

>>549-554 で責めるソフィアを堪能したから、
次は思いっきり責められる所が見たいです。
569名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:57:46 ID:795Xe7C/
集団レズものがみたい・・・・(*´д`)ハァハァ・・・・。
570名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:19:57 ID:uup0WrR6
ではリレーでも試みるか?

4〜5行の本文と次の展開リクエストで


閑静な森の奥深く、泉の中沐浴する女性の姿があった
くびれた腰、豊かな胸を惜しげもなく晒し、ただ無心に清らかで冷たい水をその裸身に浴びている
「幻影のミリア」と異名をとる凄腕の戦士、しかしその姿はむしろ「幻想的」という形容が似合っていた
戦いを終えた後はこうして身を清めるのが常であったが、ふと何者かの気配に気が付いた

↓「ガラテア登場」で次よろしく
571名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 05:48:34 ID:IcQ2/22A
「何か用か?」泉から上がったミリアは、自らの裸身を隠そうともせずに、背後の気配に向かって問う
その正体には気付いていた。同業者であり、またよく見知った人物でもあったからだ。
「おっと…すまない。プライベートな時間の邪魔をしてしまったようだな」
よく通る、艶やかな声がミリアの鼓膜を震わす
不意に肩に触れられ、ようやく声の主を振り返る。「ガラテア…」

↓「ヘレンとデネヴのどつき漫才」
572名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 06:24:31 ID:sXo6rnLa
同じ頃、森の中を疾走する2つの影があった。
ナンバー15デネブ、同じく22ヘレンである。
「ミリア…無事でいてくれ」
組織によるミリア粛清の噂を耳にした2人はミリアの妖気を追い走っていた
「急ごう、刺客が向けられているという話も聞いた」
ヘレンの顔に驚きが広がる。
「刺客だって!?するとまさか黒幕は…」
「ああ」
「小泉純一郎か!」
すぱこーん!はりせんの音が静かな森に響く
「その話題は昨日で終っている」
デネブが冷徹に言い放った


長くなりスマソ
↓敵か味方か?泉にフローラ登場
5734〜5行にまとめられない(><):2005/09/12(月) 12:08:03 ID:o6Ng+0jU
「あら、先約がいらっしゃったのね」
ミリアとガラテアが声のほうに視線をやると、
クレイモアとマントを下ろし、細身を露にしたフローラが立っていた。
「ナンバー8、フローラか」
ミリアが警戒するように呟く。
「ええ。そちらはナンバー3、ガラテアさんにナンバー6のミリアさんですね」
「久しいなフローラ。息災だったか?」
気さくなガラテアの声に、フローラが薄く笑う。
「まぁ・・・ほどほどです」

↓このままの場面で続きよろしく
574名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 21:03:06 ID:MQJVdj+m
「何のようだ?ガラテア、フローラ。担当地区はいいのか?」
「私は理由あって謹慎中でな。懐かしい戦友のかおを拝みに来ただけだ」
不敵に笑みを浮かべるガラテア。
「私は上からの命令で・・・」

↓そろそろミリアさんに、服を着せてあげて。
575名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 13:50:47 ID:PnWwO7lF
「上からの…?一桁が二人も大仰なことだ」冷やかすようにミリアが答えた。
「私は見知った妖気を伝ってきたらたまたまもう一人に出合わせただけだ」ガラテアも整った顔に微笑を浮かべてみる。
「たまたま…ですか」
その台詞、額面通りに受け取っていいのかしら。
そう言いたげにフローラも言葉を返す。
どうやらガラテアとフローラが示し合わせていた様子はないようだった。
「で、上からの命令とは?」水に濡れたミリアの裸身が木漏れ日を反射する。
フローラが答える。
「新しい装備です。組織から支給されたものを届けに来ました」


行数は適宜必要に応じて追加でどうでしょ

↓フローラが持参した服は何と…そろそろエロパロらしく行きませんか?
576名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 00:17:28 ID:QWiqud6U
人間の、それも上流階級の娘が着るような上品な洋服を手渡された。
「訓練は受けたはずですよね?」そう言い、フローラはおもむろに小瓶を取り出した。
「隠密作戦…か。なぜ私に?」ミリアが問うのも無理はない。この類は専ら下位ナンバーの仕事だからだ。
「愚問だな。上の決めたことだろ?優秀なお前の口から出たセリフとは思えんな」
いつもの調子でガラテアは言った。 小瓶の中身は妖気を抑える薬だ。
もしこれが罠なら、一桁ナンバー2人を相手に命の保障は100%ない。・・・・・・だが…
思案に暮れるミリアを横目に、ガラテアは小瓶の中から薬をとりだした。

↓ここから徐々にエロくしてください。
577名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 01:57:54 ID:Cn45IDB8
妖気を強く感じ始めた。木々の間隔が広くなってきている。傍らのデネヴは、めったに見せない深刻な顔をしている。
そろそろ見つけてもいい頃だとへレンが思い始めたとき。
「おい、あれを見ろ!」 しばらく沈黙していたデネヴが突然声を上げる。
彼女が指差した先には、泉のほとりに佇むミリアと二人のクレイモアが見えた。体が一気に緊張する。
「噂は本当だったようだな。ナンバー8のフローラと・・・もう一人は誰なんだ?」 口の中がカラカラだ。
「ナンバー3のガラテアだ」 冷静にそう告げるデネヴに、ヘレンは愕然とした表情を見せる。
「ナンバー3だぁ!?上位と下位の一桁が二人か。クソ、厄介だな!」 我ながら情けない声を出してると思う。
「落ち着け、ヘレン。様子がどうも変だぞ。とにかく行ってみよう」

すみません、工口くなりませんでした・・・。
↓徐々にえろくしふとしてください。
578名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 06:21:09 ID:9275VsFO
「その薬、すぐに飲まなければいけないのかな」
質問を発したのはガラテアである。
「すぐには必要ありません。ただ薬の効果に早めに慣れておいた方が。ミリアさんは初めての筈ですから」
フローラが説明する。(2人がグルではなさそうだが…どういうことだ?)
傍らではミリアが用意された服を着ながら慎重に成り行きを見守っていた。
「では任務の内容を…」言いかけるフローラをガラテアが遮った。
「少し待ってくれ。その前に私がミリアに聞きたいことがある」
ガラテアの眼が鋭く光り、見に纏う妖気が急激に高まった。
反射的にミリアは幻影の動きで大剣を取りに行く。
「!?」
しかし次の瞬間、既にミリアはガラテアに背後を取られ首を抱えられていた。
(動きを操られた?)
「これが出来なくなるんでな。妖気は消されないでいた方が私には都合がいい」
「偶然現れたにしてはタイミングが良すぎましたわ」あきれたようにフローラが言う。


エロシーンよりも前フリが難しいと感じるこの頃
↓ お任せ
579名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 15:20:50 ID:7Vyh1IAV
おそらく、相手の虚をつき妖気に同調し動きを支配する能力・・・。
並外れた妖気認識力の成せる業だな。落ち着け・・・落ち着いて動けば術は破られる・・・
「考え事の最中に悪いが・・・」着たばかりの服を手際よく脱がしていくガラテア。
「!!」思いもよらぬガラテアの行動に反応出来ず、唖然とするミリア。
「もう、私の間合いだ。術から逃れるすべはない」
ガラテアの白く長い手がミリアの豊かな乳房に伸びる。
「強いだけの戦士には興味はない。やはり、それなりに美しくなくては・・・」


いいネタふり出来なくてスマソ。
↓ガラテア、S属性の本領発揮。
580名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 22:41:12 ID:9275VsFO
佳境に入ってきたっスねえ

ワクワク
581名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 09:49:58 ID:dAhsJyDI
「く…何をする気だ?」
「聞きたいことがあるだけだ。もっともそれなりの方法は取らせてもらう」
ガラテアの顔に凄惨な笑みが走る。
「がっ!」何とか身をよじろうとしたミリアは身体中に激しい痛みを覚えた。
いつの間か引き裂かれて紐状にされた服がミリアの体に絡み付き、あらゆる間接を絞めあげていた。
そのまま声んだすことすら叶わず一糸まとわぬ姿のままミリアは木に吊り下げられてしまった。
「装備品を破られては困りますね。」裸で吊されたミリアを表情も変えず眺めつつ、フローラが苦情を言う。
「悪いな。組織には私から報告しておこう」


個人的な趣味で縛りを入れてみました

↓次回、ミリアの窮地にヘレンとデネブは…?
582名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 19:06:27 ID:ncIM9Nz/
アメリカにオフィーリア接近中!!
583名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 22:42:57 ID:zeVWdgHK
「チッ、趣味の悪い連中だぜ! あいつ等ミリア姐さんを性的拷問に掛ける気だ・・・」
ようやく到着したヘレン達の目に入って来たのは、ミリアが無残な格好で木に吊るされた所だった。
「我々が、言葉による脅しや、物理的な痛みでは屈しないことを見越しての事だろう。ある意味、
 合理的とも言えるがな・・・」近くの木々に身を隠しながら、デネヴが応じた。
ここからでも、ミリアを囲む2人の妖気が強力なものであることが嫌でも分かる。とくにガラテアか
らほそばしるそれには恐怖すら感じるほどだ・・・。程無くデネブが口を開いた。
「とにかく、正面から当たるには無謀すぎる。隙を見てミリアをかっさらうしか無いな・・・」
「キシシ・・・、いいねえ刺激的で・・・見つかったら終わりってやつかい・・・ククッ」
お互い見合わせる2人、次の瞬間その姿は消えていた。

↓次 「気付いていたガラテア」 
584名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 06:58:08 ID:7ZGNBdQz
「私がここにいる必要はなさそうですね」
ガラテアの意図を知ってか知らずかフローラにまるで動じた様子はない。
一方のガラテアも彼女を警戒することもなく、ただ眼前に吊された裸の犠牲者に意識を集中していた。
「それではこれで」
フローラが立ち去ろうとした時ガラテアの静かな声が引き留めた。
「気を使わせたな。だが迷惑ついでにもう一手間手助けしてくれると有り難い」
先刻から気配を潜めた2つの妖気にガラテアは気付いていた。
「骨が折れそうな頼み事ですね」
フローラも2つの妖気の存在とその力量を正確に読み取っていた。
「相手としては不足はなかろう…久しぶりにお前の太刀筋拝ませてくれ。」
仕方ないですね、その言葉に変わり溜め息が一つ口から漏れた。



↓ミリアの状況説明(吊されている姿勢、表情、内心描写等をねちっこく(w
585名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 13:32:28 ID:g3e7pXn/
フローラ、空気嫁てる!ついに夢のガラ×ミリ実現か!?

ワクワク
586名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:59:40 ID:7ZGNBdQz
↑よければ君もその煩悩を文章にしてみるんだw

つか進行遅
587名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 13:22:18 ID:2OjJ7oGv
屈辱的な姿だった。
両腕が完全に背中で極められ、肌に食い込んだ紐の間から両乳房が突き出している。
足首に絡まった紐はミリアの両足を外側に開き、薄っすらとした陰毛、そして奥の女陰が白昼に晒されていた。
「さて集団戦NO1の実力者の悲鳴を聞かせてもらおうか」
ガラテアはニヤリと笑い手近な木の小枝を折ると、眼にも止まらぬ速さで一閃した。
しゅぱぱんっ!破裂したような音が連続で響いた。
「…!!」ミリアの顔に苦悶の表情が浮かぶと共に、女陰から僅か数ミリの位置にいくつものミミズ腫れが浮かぶ。
「わざと外すのはここまでだ。覚悟はいいか?」ガラテアの眼に残酷な光が宿る。


「ミリアっっ!」思わず叫んだ。背中に冷たい汗が大量に吹き出していた。
「うわっ、ど、どうしたのクレア!?」傍らのラキも眼を覚ました。
その全身にはクレアにつけられた薄紅色の刻印が残されている。
憔悴した顔でため息を一つ漏らす。
「夢か……」
588名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:18:00 ID:jCDhaawr
みんなラキとクレアの絡みで創作意欲が萎えたのか・・・(´ω`)

俺もだ・・・('A`)
589名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:46:05 ID:bTlpNUYE
「なるほどねぇ」
ラキが神妙な顔つきで言った。どうしてもと食い下がる彼に負け、夢の詳細をクレアが
話して聞かせたのだった。
「でもクレア、夢ってのはその本人が、密かに心の中で望んでいることが具現化されるって
 聞いたことがあるよ。案外クレアが知らず知らずにそうしたいって願ってたりしてね、ハハハ・・・」
「・・・」「・・・!?」ギラッ!っとクレアがにらみ付ける。ラキの額に冷や汗が光った。
「じょ、冗談です、クレアごめん!許してぇぇ!!」思わずのけぞるラキ、しかし・・・
「・・・・・・いや、案外的を得ているかもしれん・・・」
「へっ!?」とラキが固まった。
「あの美人ですましたミリアが乱れたら、一体どうなるのだろうか・・・私は何回も想像したものだよ。
 だが現実問題、共に戦う仲間だということや、向こうがやたらに強いということで実現には至らなかった」
「・・・」 ウンウンと1人でうなづくクレア、やがて何かを決心したかのように、大きく目を見開く。
「よし!、決めた!! たまったストレスは発散するに限るな、これからまた寝て続きを見ることにしよう!
 ミリアには悪いが、所詮夢の中の出来事だ。本人はまさか陵辱されているとは気付くまい・・・フフフ」
 クレアが不気味な笑みを見せる。
「クッ、クレア・・・」 そしてバタンとまたベッドに横になる。
「ZZ・・・」 呆然とするラキを尻目に、ミリアの受難第2章が始まるのだった。

↓ついに夢のガラ×ミリ実現で・・・いや、もうみんな止めたいんならスルーで・・・
590名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:54:28 ID:mNVnEvbJ
>>589 あなたの涙ぐましい努力に感謝する
591名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 03:53:22 ID:urrbguZG
>>589
GJ!!!!
592587:2005/09/19(月) 11:15:39 ID:wOJLFbYZ
実はリレーの言い出しっぺなんだが、そろそろ皆飽きてるかな、と気になって話をシメかけてしもた
スマソ


>>589 多謝

593名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 18:44:16 ID:FnlhuuWM
クレ×ガラの床勝負、という俺の妄想は何処にやればいい?
587は何も答えてくれない…orz
594名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:18:12 ID:lKo/3xXj
時代はガラ×ミリを求めている。
俺も妄想文章化をがんばるが、この際リレー方式無視で、神による
完全完結編がみたい。
595587:2005/09/19(月) 20:44:02 ID:wOJLFbYZ
>>593
そこを強引に話をつなげるんだ


>>594
俺が頑張る…と言いたいところだがちょい忙しくなり少なくとも週末まで無理そう
有志募って話進めてくれると有り難い

…って住人はどのくらいいるのだろうか?
596名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:38:26 ID:RsMY2SaV
リレーもピッタリ息合ってるし内紛も全くないし人口少ないだけで良スレなんじゃないか
今日覗いてみるまで誤解してた、みんなスマン
という訳で百万ミリア寄附す
597名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:11:42 ID:hPMapJkt
>>593
クレ×ガラ…



すげぇ読んでみたい
598名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 04:38:59 ID:gXhEK+Ag
>>595
住人も少ないし、リレー参加者は2〜3人と見ているが…。
自分は、3度ネタを提供した。そして、いま、第2章のネタふりを考えている。

もちろん、誰かがトスを上げてくれれば続きを考える。
599595:2005/09/20(火) 05:50:07 ID:QtmuPYHn
>>598
リレー参加者は恐らく3〜4人かと。
ネタ提供多謝。

600595:2005/09/20(火) 05:57:05 ID:QtmuPYHn
第1章の続き、自分も合間見て考えて見るよ
601名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 06:14:02 ID:QtmuPYHn
それにしても真に迫る夢だった…再びまどろみながら、クレアはふと考えた

本当に夢なのか?

幾多の戦いの末、クレアの妖気感知能力は極限まで研ぎ澄まされている
「もしやミリアの身に何か…!?」
これは只の夢ではない!クレアの胸に悪い予感が急速に膨れ上がる
そういえばミリアの次の任務地はそう遠くないはず…
「ラキ!」跳ね起きて叫ぶ
はだけた上半身に小振りな胸が踊る
「出発するぞ」



取り急ぎ
602名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 06:43:45 ID:cBh+4L84
うわ、全然別の導入部作ってた・・・orz
頑張って描き直す(`・ω・´)
603名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 07:12:57 ID:cBh+4L84
素早く服装を整え、宿の清算を終えたクレアが小さな袋をラキに手渡す。
「嫌な予感がする。ラキはここで待っていてくれ」
「え!?でも・・・!」
「ここに幾らか金銭が入っている。頼む、ここで待っていてくれ」
透き通るような銀眼がラキを射抜く。
決意を込めた目が、ラキの同行を許さなかった。
「・・・わかった」
「ありがとう。すぐ戻る」
優しくラキを抱きしめ、頭を撫でる。
「絶対戻ってきてよ・・・」
「ああ、約束しよう」
小さなマントを翻すようにしクレアは街を出る。
胸騒ぎは時間とともに大きくなっていった。
(急がねば、・・・ミリア無事でいてくれ!)


何にも進んでないな・・・エロくもないし('A`)
↓フローラに狙われるヘレン&デネヴ
604名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 13:04:41 ID:GdVgUwYs
時同じくして、ミリアの元に向かう妖気が2つ。
先程のクレアの夢と同様に、デネヴとヘレンがミリアの元へ向かっていたのだった。
「刺客を送ったとも聞く」
「何?刺客だって!?と言うと…(以下略)」
しかし、大きな妖気が二人の前に立ちはだかる。
「ここから先は行かせません」
「だ…誰だ!?」
「ナンバー8風斬りのフローラ。この先に進むと言うなら
私が相手になってささあげます」



↓待ちに待ったガラ×ミリで。シチェは任せた。
605名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 19:53:41 ID:QtmuPYHn
>>587の状況からの続きでいいかな?

絶望的な状態だった
ミリアの妖気は完全にガラテアに支配され、微かな傷の再生すらままならなかったのである
「聞きたいこととは何だ…」
辛うじて残された気力と意地でミリアは問いかえした
ガラテアは答える素振りすら見せず、ただ網にかかった無力な獲物を優雅で残酷な笑みで眺めているだけだった。
数秒の間があった。
不意にガラテアは手にした小枝を振り上げる。
“わざと外すのはここまでだ”…先ほどの言葉がミリアの脳裏に走る
開かれた両足の間から無垢であどけない性器がまるで無防備に顔を出している
初めて覚える恐怖と絶望…思わず目を見開き唾を飲み込む
ガラテアの顔を見る
笑った口が歪んだ…

…びゅっ

鋭い風斬り音が響いた
だが小枝の先端はミリアの性器から僅か1〜2ミリの距離をかすめたのみだった
しかし…
「ひっ…」
半妖となって以来初めての恐怖による悲鳴…
次の瞬間ミリアの体が大きくびくん、と痙攣した
やがて、その股間から弧を描くように小水が滴り出し、静かに音を立てて地面を濡らし始めた

↓できればアブノーマルにゆっくりとミリ姐を壊してください
606名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 11:25:46 ID:RrCuJla2
自ら望んで半妖の身になった訳ではなかった。
だが、実際その腕は戦士の中でも指折りで、その人柄のせいか仲間内での人望も厚かった。
常に冷静で頭も切れる。しかし今、そこには「幻影」の通り名を持つ凄腕の戦士の姿はなかった。
恐怖と羞恥で声も出せず、虚ろな視線は何も見てはいない。
戦士としての誇りも、人としての尊厳も脆く崩れ去り、ただ呆然と裸体を晒していた。
「・・・・・・・・・っう・・・っ」ふいにガラテアの指が伸び、乳首をはじく。
体中に電流が走り、我に返るミリア。ガラテアは薄い笑みを浮かべ、淡いピンクのそれを弄り続ける。
「くっ・・・」背筋がゾクゾクし、柔らかだった乳首は、徐々に硬くなっていった。
快楽の波に襲われながらも、必死に耐えるミリア。
これ以上の醜態を晒すことは、彼女のプライドが許さなかった。
「なかなかいい眺めだ。身体は正直なものだな」容赦ないガラテアのセリフが深く刺さる。
「貴様・・・・・・!」
「やさしくされるのがお好みか?」ガラテアは耳元で悪魔の如く囁く。

何かガラの方がアブノーマルだな。流石にミリ姐が気の毒になってきた。でも、
↓このまま、ガラ×ミリでエロを突き進んでください。
607名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 14:40:55 ID:GpVsI28C
ズン………!下半身に重力がかかった。
「!!」ガラテアの長くしなやかな指がミリアの中に入っていった。
既に愛液で濡れたそこは、簡単に侵入を許した。
「ぐっ……く…っ」
ガラテアの手によって、女になっていく身体に、最早成す術もない。
「我慢することはない。声を出せ、ミリア」
ガラテアの指がミリアの中で小刻みに動き、内壁を刺激する。
「あっ………!…はぁ…っ」耐え切れず、思わず声を洩らすミリア。
ガラテアの口元が緩んだ。自我と快楽の狭間で揺れるミリアを横目に攻撃の手は緩めなない。


攻守交替させたいが、ガラは兎も角、M属性の頂点に君臨する(個人的見解)ミリの攻めが思い浮かばん。
ミリアが何とか出来るのはミリ×ヘレかミリ×ジーンくらいか…


↓調子に乗って攻めまくるガラテア。
608名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 23:20:35 ID:8u7KCjEg
繊細な動きでなぞるような愛撫を続けたと思いきや、無造作に指を差し入れ掻き回す…
変幻自在の動きにミリアの身体が共鳴する
「……うっ…くうっ……はあぁっっ!…」
容赦ない攻めがどの位つづいただろうか
幾度となく絶頂に導かれ、ミリアは淫らな声と共に何度も体をのけ反らせた
「そろそろいいだろう」
ようやくガラテアは攻めを止めると、そのままするりとミリアを束縛していた紐をほどいた
どさり、という音と共に戒めを解かれたミリアが地面に倒れた
だが、既に目は虚空を見つめ、半開きとなった口元からは涎が流れ、気力は完全に失われていた
「まだ楽しみはこれからだ」
いつの間にか服を脱ぎ、全裸となったガラテアがミリアの傍らにたっていた
引き締まった体に抜群のプロポーション…見る者全てを魅了するような美しい姿であった
「今度はミリア、私がお前を感じたい」
囁くように告げると、仰向けで倒れているミリアの顔にそっと股がった


↓お任せ
609名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 23:37:18 ID:aoFsE+RS
まだ、本編で何のカラミもないミリア姐さんとガラテア兄貴でここまで妄想を飛ばせるとは…。
流石、深淵の住まうスレ。
これも二大美女の人気の成せる業か…。
610名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 15:18:09 ID:FdG578b4
その、誰もを魅了する美しい身体を、ゆっくりと重ねてゆくガラテア
既に正気を失い、抜け殻となったミリアの柔らかな肌から伝わる体温が気分を高揚させる
不思議な感覚だ………
端正な顔立ちでいつ何時でも凛とした表情で修羅場をくぐり抜けて来たナンバー6の面影は、そこにはない
だらしなく開かれた口に吸い込まれるように、ガラテアは自らの唇を合わせる
「ふぅ……あぁっ」
それが合図だったのか、堰を切ったかの様に求め始めるミリア
無防備に伸ばされた手はガラテアの背中に届き、強く抱き合い、互いの唇を激しく奪い合う
「はぁ…っ、んっ……あぁあっ…!」
快楽の虜となったミリアの口から悩ましげな声が洩れる。それがガラテアの本能を刺激する
両手をしっかり握り合い、艶やかなガラテアの唇が敏感なミリアの首筋をなぞる
「あ…っ…はぁ……ん」
握り合った手に力が入る。喘ぐミリアの声がガラテアの独占欲に灯をともす
「ミリア………」
どんどんのめり込んでゆく……


↓あなたの煩悩にお任せ。
611名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 18:26:18 ID:cGP4Qzit
行為にのめり込みすぎたのか、ガラテアにしては珍しくすぐ側に近付いた気配に気付かなかった
「お楽しみのところを申し訳ありませんが」
フローラの声に慌てて顔をあげる
「忘れてた」
思わず苦笑いが出た
二人の痴態にも驚く様子もなく、当のガラテアも平然としている
ただミリアだけが虚ろな目でぼんやりとフローラに顔を向けた
「どうしますか…これ?」
二つの体が投げ出された
瀕死のヘレン、そしてデネブである
恐らくはフローラの剣によるものだろう、服はズタズタに切り裂かれ肌のほとんどが露出していた
「ちょうどいい」
少し思案したガラテアの目がギラリと光った


↓生け贄三人なすがまま。フロ嬢の参加・不参加はお好みで。
612名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 02:32:48 ID:gPOyp8qz
「ミリア姉さん・・・?」
傷の修復にほとんどの妖気と体力を使い果たしたヘレンは、力なくつぶやいた。
その目には一糸纏わぬ姿でガラテアに抱かれ、生気を失ったミリアが映った。
「"姉さん"・・・ねぇ」
不敵な笑みを浮かべ、挑発するかの如くミリアの唇を奪うガラテア。
「んん・・・っ」
ミリアの口から微かに音が洩れる。
「てめぇ・・・!」
「おもしろい絆なようだな。いいだろう。少しお前に貸してやろう」
そう言い、ガラテアはお気に入りの生け贄を解放する。
ミリアの虚ろな視線がヘレンを捕らえる。その目は何か艶かしさをもはらんでいた。
複雑な感情にさいなまれるヘレンを余所に、ミリアは修復しきれなかったヘレンの傷口を舐め始める。
「!!・・・ミリア・・・姉さ・・・っ」
生暖かい感触と、ミリアの白い肌に浮ぶ無数の赤い刻印が、甘美の世界へといざなう。
「ヘレン!」
跳び出そうとするデネヴだが、間髪いれずガラテアが背後をとる。
「お前も防御型の戦士か・・・。なかなかの修復力だな」
「・・・ちっ」
「じっとしてろ。相手の力量が分からんほど未熟ではないだろう?」
強力な妖力で威圧し、にらみつける。
「おもしろくなってきましたね」フローラが薄く笑む。
「・・・悪趣味な連中だ」


激しくガラ×ミリ推奨派で、妄想を文章にまとめてたのに、少し乗り遅れてしまったorz

↓自由に妄想をぶちまけろ
613名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 18:12:30 ID:RzpI3ix1
無機質な銀の瞳に戸惑うヘレンの顔が映る
かつての戦友で、最も信頼し慕うミリアの変わり果てた姿に言葉が出ないでいた
「あ……」
ミリアの厚い唇がヘレンの口を塞ぐ。形容しがたい感情が湧き上がる。不思議と嫌悪感はなかった

「お前、ミリアに何をした?」強い視線でデネヴは言った
「教えてやろうか?お前の体でな」
切り裂かれ、僅かに纏った服に手を伸ばすガラテア
「あらあら、守備範囲が広いんですね。ガラテアさん」
「いい所で誰かさんが邪魔をしてくれたおかげで神経が高ぶっていてな。お前もどうだ?フローラ」
「さぁ…気が向けば」ガラテアの問いに苦笑いで答える
「さて」鋭い眼光が獲物を捕らえた。にわかに恐怖を覚えるデネヴ
「“姐さん”は後で返して貰うとして、こっちも少し楽しむとするか」


↓お任せ
614名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 21:04:30 ID:bn64PHBA
「ナンバー15デネブ…仲間内でやたらトラブルを起こす問題児だそうだな?」
挑発するようにガラテアが問う
(こいつ…!)やはり組織にマークされていたのか?言いようのない焦燥感が沸き上がった。
「では問題児にふさわしい扱いをさせてもらおう」
そう告げた瞬間、凄まじい風斬り音が響いた
いつの間にだろうか、ガラテアの右手には大剣が握られていた
そして呆然としているデネブの上腕と太股に赤い筋が生じたかと思うとゆっくりとずれ始めた
「ぐあああぁぁっ!」
悲鳴と共に両手足が銅からはなれ、デネブは芋虫のように地面に転がった
「いずれ再生もできるだろう。もっとも今は許さぬがな」
ガラテアが笑う。
「さて、このまま楽しむのもいいがそれも芸がない」
独り言のように呟くと地面に落ちたデネブの腕を拾い上げた。
デネブは両手足を奪われ地面に仰向けに転がされていた
苦痛に耐えながらガラテアを睨みつけた時、妖気が瞬間的に跳ね上がったのを感じ、次の瞬間目を疑う光景を目の当りにした。
ガラテアが手にした自分の利き腕…それがまるで自ら意思を持つかのように動き出していた
「妖気の操作も極めればこんな芸当も出来る…自分の指に弄ばれるのも一興だろう」
ガラテアの持った腕、その指先がデネブの股間にあてがわれた
……ずにゅ…
「うああっ!」
彼女の中に挿入ってきたのは紛れもなく自身の指だった


↓お任せで
615名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:25:16 ID:VfXYEsyQ
一方ヘレンはなんとか今の状況を理解しようとしていた。
(なんでミリア姉さんがあたしにキスしてるんだ?もしかして何かに操られてるとか・・・。)
ミリアの唇をなんとか離して叫ぶ。
「ミリア姉さん、しっかりしてくれよ。あたしはヘレン、ヘレンだよ!ほら、正気に戻ってよ!」
しかしミリアはまるでヘレンの言葉が聞こえていないかのようにもう一度ヘレンに唇を重ねる。
そしてヘレンの口を押し開けて舌を絡ませながら柔らかい手でヘレンの形の良い乳房をやさしく撫ではじめた。
(と、とにかくミリア姉さんを止めなければ)
しかし体力の消耗が激しくあまり力が入らない。
ミリアがヘレンを愛しそうに見つめた後、耳元にそっと悩ましげな声で囁いた。
「ヘレン、私はガラテアに操られているのかもしれない。・・・でも、私は今・・・おまえが・・・欲しい。」
その言葉になぜかヘレンは体に電流が走ったように動けなくなった。
そんなヘレンの体をミリアは舌を這わせる。
声を漏らさないようにしていたヘレンだが敏感な部分を刺激され思わずビクッとする。
ミリアはそれを見て今度は手で乳房を激しく掴み揉みほぐしながらピンク色の乳首を舌で転がす。
「あ・・・っ・・・」
思わず声を漏らしたヘレンに追い討ちをかけるようにミリアは恥部にそっと触れた。
そのままあくまでもやさしくだが容赦なく摩りつづける。
「あ・・・・あぁ・・・ん・・・あっ・・・だめ」


ここまでで限界です。挑戦してみたはいいけど、こんなに書くのが難しいとはorz
↓おフロさんを乱入させてもらっていいですか?
616名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 06:32:42 ID:4yZnGzBf
強烈な苦痛と、性感帯への刺激で意識が遠のくデネヴを横目にフローラがため息混じりに呟く
「やりすぎですよ。ガラテアさん」
「暇をもてあましているようだな。フローラ。どうだ?お前も」
「そうですね……。その子、私が貰っていいですか?」
「どうするつもりだ?」
「さぁ……」フローラは不敵な笑顔に真意を隠す
フローラの意図を理解してか、スッと身を引くガラテア
「さて。では私はどうすればよいのかな?」


スマン、>>615よ。個人的趣味を優先させてしまったようだ
↓ミリ×ヘレにガラ参入の方向で
617たまには雑談:2005/09/24(土) 06:41:15 ID:mWd/hdfW
>>615
特に♀×♀は難しいよねえ
サオがないから行為のレパートリーがかなり限られるし
ましてクレイモアのお姉さま方は皆男口調の軍人属性だから
女っぽいリアクション(例:嫌あぁっ、とか、だめぇっとか)が似合わないしw
何度か挑戦して思ったのは書くことが多い
メインのエロ行為の他、そこに至るまでの必然性、台詞、心理描写、情景描写etc…
エロパロは奥が深いw

↓無駄口スマン、再会で
618名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 07:10:08 ID:mWd/hdfW
力なく横たわるデネブの傍らにフローラが立った
既に両手両足を失った状態で、ガラテアにより何度も絶頂に導かれていた
もはや対抗心の強い勝ち気な戦士はそこにはなく、吹き出した汗で生めかしく肌を光らせ、陰部から淫水を垂れ流した憐れな犠牲者がいるだけだった
「お久しぶりですねデネブさん…」フローラが冷たく見下ろした
かつてこの二人は覚醒者討伐任務を共にしたことがある
その時トラブルで統制を乱したデネブは、リーダーを努めたフローラとも衝突している
フローラも着衣を脱ぎ出し、その素肌が露わになってゆく
「いい機会です…従順性を身体に刻んで差し上げます」


↓ごめん、ガラ×ミリ×ヘレに届かなかった
お任せです
619名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 19:19:30 ID:QW4t7GWE
重なる肌の柔らかさ、押し当てられる胸の質感…。魅惑的なミリアの眼差しに流されていくヘレン
(もう……いいか…)
瞳を閉じかけたヘレンに想像を絶する光景が飛び込んだ
両上下肢をもがれ、横たわるデネヴと獲物を見据えたフローラの横顔…
「デネヴ!!」
ヘレンの緊迫した叫び声にハッとするミリア
「デネヴ………」にわかにミリアの瞳に光が戻る
「ちっ…正気に戻ったか」
いつの間にか背後に立っていたガラテアが舌を打つ
「まぁ、どっちにしても同じだがな」
薄く笑いガラテアが手を伸ばす。しかしその手がミリアを捕らえたとき、既に腕から消えていた
タン…………!
瞬間的なスピードなら全戦士中1番と言われるミリアの「幻影」がデネヴの元へ向かう
「そうか。あいつにはあれがあったか…。厄介だな」
そう言いながら、ガラテアの顔には焦りはなかった
「だが……」
「!!」突如、失速するミリア。状況を飲み込めず戸惑いの色を隠せない
「ようやく効果が現れたようだな」ガラテアが小瓶を取り出す
「あれは…!」
ミリアを取り巻く妖気が消え、銀の瞳はかつての茶褐色に戻っていた
「先程、口移しで飲ませておいた。妖気を抑える薬だ」
「くっ……」
「どの道私からは逃れられないんだよ」


やはりガラ×ミリ×ヘレには届かなかった…
↓後は任せた
620615ですが途中スマソ:2005/09/25(日) 00:51:21 ID:U7B+NcBC
>>617
リレー参加募集のお知らせを読んで迷い込んだらとんでもなくレベルの高いスレですたよ。
いろんな意味でw
なんか感化されちゃって思わず書いてみたはいいけど、ほんと何気に難しいですね。
でも大好きなミリ姐さんを書けて楽しかったーーーー!
621名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 03:14:34 ID:wsf/x5Gz
その圧倒的な力でミリアを組み敷くガラテア。妖力を封じられたミリアに成す術はない。
「さぁ、先程の続きを楽しもうじゃないか」
「ぐっ…く…っ」
嫌がるミリアの唇を幾度も力ずくで奪うガラテア。
「抵抗されるのもなかなかいいものだな」
ミリアの必死の抵抗もガラテアは余裕の笑みで受け流す。
「てめぇ…!」
何とか立ち上がろうとするヘレンだが、やはり力が入らない。
「くそ…っ。体が…動かねぇ……」
そんなヘレンを尻目にガラテアはミリアの身体をこじ開けていく。
「はぁっ……!」
ガラテアの腕の中で思わず声を上げる。
「お前の体のことはお前以上に知っている」


この展開でヘレンも乱入させるのはちょっと無理が…
>>615さん、妄想が溜まったらまた文章で発散させて下さい

↓ところでフロ×デネは?
622名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 04:09:02 ID:UwzGHUlx
フローラの着衣が全て外されその肢体が露になった。
ミリアのような幽幻な美しさとも、ガラテアのような完成された美しさとも違う…
細身の体に透き通るような白い肌、小さく膨らんだ乳房に咲いた淡いピンクの蕾
儚げで今にも壊れそうな、どこか危うさを含んだ妖しい裸体であった
「デネブさん、まだ意識はありますか」
ガラテアの責めにより朦朧としていた意識が、その声で蘇った
視線を向けると、裸のフローラが冷たい瞳で自分を見下ろしている
状況を理解した瞬間、デネブの血が逆流した
「ぺっ!」
フローラの足に唾を吐く…がその足が視界から消えたと思うと、顔面に強い圧迫を覚えた
「結構です、その心と意地を屈服させてあげましょう」
穏やかな、しかし冷酷な口調で告げた
そして、そのままゆっくりとデネブの顔を踏みつけた足に体重を掛けていった



↓その頃クレアは…
623名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 09:21:51 ID:TjsddVB2
ミリアの妖気を追って、森を疾走するクレア。感じる妖気がプツリと切れた
「ま…まさか………」
嫌な予感が胸を押しつぶす
「前に進むしかないな」
感知できる複数の妖気の元へ急ぐ


ところで、ここでのクレアのポジなんだが
@原作に忠実にまじめキャラ(しかしショタコン)
A>>589のようなお茶目キャラ
B↑の夢を見ているだけ               


登場人物が多くなりすぎてどうしたらよいか分かんね。とり合図…
↓空気読めよ、クレア
624名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 22:54:39 ID:UwzGHUlx
妖気を伝って急ぐクレアは何か言い知れぬ異和感を覚えていた
(空気がおかしい…?)
目的地に近付くにつれ、禍々しい邪気の気配が強くなってくる
それはまるでクレア達戦士に宿る忌まわしき血が吹き出しているかのような…

泉の畔では妖乱の宴が続いていた
「ごぼっっ!」
何度目になるだろうか
フローラの爪先が地面に倒れたデネブの肌に食い込んだ
動く術を奪われた犠牲者は何が出来るわけもなく、足蹴にされる度に苦悶に顔を歪め体液を口から吐き出すのみであった
「どういう気持かしら、こうしてオモチャにされるのは」
話すこともままならないデネブに楽しげに問かけながら、フローラの中に奇妙な快感が生じていた
無慈悲に蹴り飛ばす度に下腹部が少しづつ熱を帯びていった
デネブの骨が軋む度に背中に心地良い痺れが走った
苦しみに歪んだ顔を眺める度にこの上ない陶酔感が脳を支配した
「たまらない…素敵…」
うわ言のように呟くと力一杯デネブの顔を蹴り上げた
「がっ…は…」
目尻が切れ、口の端から血が滴る
半死半生のデネブ
見下ろすフローラの顔は上気し、目は潤み、息は熱く乱れていた
夢心地の彼女の陰部から熱い淫水が溢れだし、やがて太股を伝い滴り落ちてきた…


デネブファンの方ごめんなさい

↓ガラ兄活躍で
625名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 03:33:15 ID:qKm4Dj6C
うお、非常に良スレですね
半覚醒しそうです

あ、どうぞ気にせず続けてくださいな
626名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 09:16:38 ID:xtCh+avX
「あいつのほうがよっぽど悪趣味だよな」
フローラの鬼畜ぶりを遠目で見つめガラテアはつぶやく
「相手が私で良かったな。お前は運がいい」
「ちっ…」ミリアが気力で睨みつける
「悔しいのか?仲間の窮地を救えない無力さがか?それとも………」
ミリアの身体を反転させ背中に舌を這わす      
「あぁっ………!」
予期せぬ攻めにミリアは全身を強張らせ、悲鳴に近い声を上げる
「苦痛に喘ぐ仲間をよそに、快感に溺れるこの身体がか?」
思惑通りの反応を示すミリアにガラテアは調子付く
「全く、いやらしいリーダーだな」
股間に手を伸ばし攻撃の手を緩めない。ガラテアの指が粘着質な音を奏でる
「はぁっ…………ぐっ…」
地面に顔を押し当て拳を硬く握り耐えるミリアの耳にも、淫らな音が届く
「こっちの方はどうかな?」
ミリアを深く突き、引き抜かれた指が、線に沿って後ろに進む
「力を抜いておいた方がいいぞ」ガラテアが不気味に笑う
…………ずぶっ…
鈍い音と共にガラテアの濡れた指が後ろの方から侵入する
「あああぁっ!」
初めて味わう感覚にミリアは身体を仰け反らせた


なんか間違った方向で兄貴、ご活躍w
ミリ姐さん受難第2章がいつの間にかデネヴ受難の序章になっているし
デネヴさんの受難は、ある程度気持ちいイイ姐さんのに比べて過酷過ぎるし…

↓アメとムチを使い分けるフロさんのアメの方を
627名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 16:29:12 ID:dYqiEI8b
女王様フローラ(;´Д`)ハァハァ
弄ばれるミリアたん(;´Д`)ハァハァ
628名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 18:22:10 ID:lF2Q+hUE
>「力を抜いておいた方がいいぞ」

セリフに全然異和感がなくて笑えたW
629名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 18:42:57 ID:VXyHTBzy
果たしてそこは笑っていいところなのか?W
しかし、ガラ×ミリという異色のカップリングに、こうも萌えるとは……

↓では、続きを
630ここまでのあらすじ:2005/09/27(火) 12:25:18 ID:mXHuv8eu
任務を終え沐浴中のミリアの元へガラテアとフローラが立て続けに現れる
いぶかしむミリアにフローラから任務の指示と変装用の服が渡される
ガラテアの不穏な妖気を察知したミリア
だが大剣を手にすることもかなわず妖気操作により捕われた挙句、裸に剥かれてしまう
縛りというマニアックなシチュエーションから次々と責め手を繰り出すガラテア
ミリアの窮地に駆け付けたヘレンとデネブの凸凹コンビもフローラに返り討ちにあう
ガラテアの手中に堕ちたミリアがヘレンと絡む一方で、ガラテアはデネブを達磨にして斬り落とした手で弄ぶ
デネブの姿に正気を取り戻したミリアに再びガラテアの魔の手が伸びる
更にS属性を全開させたフローラに為す術のないデネブ

夢落ちの危機から予知夢に持ち直して急ぐクレアは間に合うのか?
そしてミリアのお尻の運命は?

八木教広「CLAYMORE」月刊少年ジャンプで好評連載中
631名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 03:03:20 ID:PCV3Amq8
>>630
本編ばりにとんでもない展開してるなW
自分626なんだけど、もしフリがイマイチなんなら「↓お任せ」でいいから続きだれか頼む。
632ないとめあ:2005/09/28(水) 23:11:26 ID:7FA1PZsU
「う…ん…」伸びと同時に野太い声が響く
眠そうな目をこすりながら不機嫌そうにぼやく
「なんつう夢だよ…アタシどうかしちまったのかな」
筋肉が発達して隆起した太い腕で目をこする
ナンバー1桁の上位戦士から中堅どころの倒錯した世界…
目が覚めてしばらくは、その夢の情景が彼女の頭から離れなかった
「へへへ…なんかアタシまで変な気分になっちまうね」
節くれだったごつい指が自然に下腹部にのびる
そして、亀の子ダワシのような陰毛をかきわけ、ラフレシアの如き花弁をいじり始めた

ぐちゃっ、ぐちゃっ…
行儀の悪いガキが飯喰ってるような音がして、辺りに酸っぱい臭いが立ち込める
やがて、その指はイボのように肥大したクリトリスをいじり出した
「おほウ…(はあと)」
歓喜のうめきが漏れた
「こうしてるとアタシも悩ましいね」
誰も聞いていない場所でウンディーネは一人で呟いた

↓「魅惑の筋肉少女編」スタート
633名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:37:58 ID:BucGX7Br
↑断じて断る!

だけど、ぼちぼち潮時かな。神が降臨なさるまで別のネタでまた始めるか?
634名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:42:44 ID:5YiIhzp7
そうだなぁ。
かなり神がかったいいリレーだったが、一人で書かないとなかなか続かないかもな。
複数のリレーが重複しても、きっと誰かがまとめてくれると信じて・・・

↓ネタフリよろしく♪
635名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 12:14:56 ID:XAQL9SG5
今回、名前すら出てこなかったジーンさんを中心に。

もしくは、攻めるミリ姐で。

困ったときは夢で落としとけw
636名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 22:13:25 ID:gmouG7jV
どんな展開が需要あるか、始める前に少し雑談しないかい?
実はリレーで結構書き込んだんだが、中々悩むもんなんよ
職人さんとかROMの人とか、ここ何人位いるんやろ?
637名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 22:48:30 ID:q8vGiSc9
ROMいるよーノシ
638名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 01:26:20 ID:k8misSBI
俺も結構書き込みました。自分好みの展開にもっていくようにw
皆の需要は分からんが、ミリアたんが絡めば妄想が莫大に膨らむ。
639名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 01:53:07 ID:3iZTVA6f
俺もたまに参加してます。
個人的にはジーンさん主人公で書いてみたい。
640名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 05:29:46 ID:5S5x3IDR
ROMでーすノシ
ジーンさん主役激しくキボンヌ
641名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 06:06:20 ID:awKwcyWX
ということはジーン×ミリア?
くそ真面目で無器用ななカラミになりそうだW
シチュと攻守は書く人任せになるかな
642名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 15:06:00 ID:YowQD8ju
真面目なミリア姐さんと堅いジーンさんなんて、ムズかし過ぎない?

降りしきる雨の中、次の任務地に向かう戦士がいた
ナンバー9・ジーン。決して折れない強い意志と仲間を想う熱い心を持ち合わせた一桁ナンバー最後の1人
その真っ直ぐな視線が、洞窟の前の仲間の姿をとらえる
「ご苦労だったなジーン。中へ入れ」
沈着冷静で賢明、最も信頼のおける仲間の1人、ミリアであった
「すまん。少し遅れたな。お前が今回の狩りのリーダーか?」
「…………」
洞窟の中に人気はない
「他のメンバーはまだなのか?」
「今回は私とお前の2人だけだ」


とり合図、導入部を。この2人をうまくカラませる自信はない…。無理っぽかったらスルーで…
643ないとめあ:2005/09/30(金) 18:02:26 ID:awKwcyWX
「どうした?何か悩みでもありそうな顔たぞ」
ミリアが尋ねた
ジーンの表情の中に僅かな陰りを見て取ったのだ
「…別に変わりはない…そちらの気のせいだ」
だが不自然に抑揚を押さえた口調、そしてふとそらしてしまった視線が言葉を裏切っていた
「戦場での気の迷いは死を招く、そのことは分かっているな」
尚も問い詰めるミリアにジーンの声にも苛立ちが混じる
「余計なお世話だ…自分の身は自分で守って見せる!」
一瞬の間があった
ミリアが真っ直ぐにジーンを見据えて近付いた
「1つだけ言っておく」
言うや否やジーンの胸倉を掴み引き寄せる
「今回の任務のリーダーは私だ!」
強く迷いのない声が響く
「私はリーダーとして誰も死なせたくはない…その思いは誰よりもお前が1番分かっているはずだ!」
ジーンの体がびくんと揺れた
目の前で真っ直ぐに見つめるミリアの視線から目が離せなかった
その瞳は一点の曇りもなく、固く閉ざしたジーンの心を溶かしていった

…押し込めていた感情が胸に込み上げてくる
やがて涙が両目に溢れ大粒の滴となって流れだした
「うっ…ううっ…」
ミリアの胸に顔を埋める
それまで胸を押し潰していた思いがようやく声となって解放された
「すまない…カティア、…ケイト…」
そっとジーンの頭を抱き寄せるミリア
泣き声はやがて号泣に変わった



ベタベタやなあ…
↓この路線でいいスかねえ
644ないとめあ:2005/09/30(金) 18:13:07 ID:awKwcyWX

ケイト→ラケル
大陳謝 m(..)m
645名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 17:50:38 ID:zZYZeoO+
スレが止まった……。結構おいしそうなネタだったが、やはり難しすぎたか…
↓続きを書ける猛者はおらぬか?
646ないとめあ:2005/10/02(日) 19:54:43 ID:0tTpTXIb
すまん、止めてしまった…
一番肝心なとこで名前間違えたから、気持ち萎えさせちゃったかも…onz
647名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 21:47:49 ID:LQ46xjqy
↑そんなことはない。二人とも身持ちが堅くて真面目な者同士だから、絡ませるには高度なテクが必要なだけで…

どれくらい時間がたったであろう
「醜態を晒したな…」
落ち着きを取り戻したジーンが呟いた。ミリアは何も聞かなかった
「風邪をひくぞ。しっかり身体を乾かすんだ」
半乾きのジーンの髪をそっと撫で、薪を火にくべるミリア
橙のやわらかな光が頬を照らし、幻想的な雰囲気をかもしだす
濡れた服を脱ぎ終え、焚き火にあたるジーン。その温もりに気が緩み、思わず弱音が付いて出る
「…どうして私はダメなんだろうな……」目頭が熱くなる
「私は…お前の様にはいけない…。どうして私は……私は……!」
また、視界がにじんでいった。

倒錯しきった前回のガラ×ミリとはうって変わって真面目路線……。果たしてエロ路線に持ち込めるか?!
↓乞う、ご期待。お任せします
648名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 08:23:32 ID:BKhVPD02
(ふむ…、重症だな)
実のところ、ジーンのことは既にクレアから聞いていた。
以前の任務の失敗を未だに引きずっているようで、時折思いつめている節がある、と。
同じリーダーを勤める戦士として、愚痴の一つでも聞いてやってくれないかと頼まれていたのだ。

成る程、しかし注意深く見てなければ分からなかっただろう。
この生真面目な戦士が任務の最中に、心の陰りを表面に出すはずもなく、
先ほど見せた表情の曇りも、クレアの話を聞いていなければ見逃す程の微々たるものだった。
(まったくクレアのやつめ、他人に興味が無い振りをしていながら、よく見ている…)

任務に入る前が数少ない機会と思い、カマをかけてみたところ、牙城はあっさりと崩れてくれたわ
けだが…。
(さて、ここからどうするか。)
傍らにいるジーンを見やる。
ようやく落ち着きを取り戻したらしく、身体を丸めてぼんやり焚き火を見つめている彼女。
雨にぬれたせいでその前髪は下り、普段の戦士らしい精悍さは薄れ、極普通の年頃の娘に戻っ
たかのようだった。

(こうしてみると可愛い顔をしている。こいつも半人半妖になどなっていなければ、今頃恋人の一人
でも作って幸せに暮らしていただろうに…。おっと、思考が逸れてしまったな。)

心に負った傷は、時間を置かなくては完全には治らないだろう。
せめて少しでも気を紛らわせるものがあればいいのだが…。

そこまで考えてから、ふと思いつき、自分の手荷物を漁る。
以前ヘレンから妙なものを押し付けられ…もとい、預けられたことを思い出したのだ。
『まぁまぁ、いっぺん試してみてよ姉さん。こいつがねぇ、また効くんだよ──』

あった。
ミリアの手には、掌収まる程度のサイズの小瓶が握られていた。


 お粗末な文章で申し訳。
 エロ部分は書けそうにないので、前振りだけ支援させていただきます。
 ↓ビンの中身はお任せ
649名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 17:54:17 ID:4YDTkYuA
キャラ萌えスレが新スレ立ちました
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1128568607
650648:2005/10/07(金) 19:39:50 ID:/7qJePle
止めてしまった…
小道具を用いたのは逆効果だったか…
もし書きづらくなってしまったようでしたら、648は無視でお願いします。
651名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 21:54:51 ID:3mkNUSOT
>>650
違うんだ!!ミリ×ジーンは難度が高すぎるんだ!
二人のエロシーンとか、なんか変にテレがあって妄想すらマトモにできないorz
どっちも大好きだから何とか続きを考えたいんだが……
652ないとめあ:2005/10/08(土) 14:54:47 ID:LnuJMc1X
何とか書こうとも思ったんだが、確かになかなかこの組み合わせはムズいす

薬は性転換薬→ジーンさん♂に→ミリ姉奉仕

…だめか(w
653名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 06:30:22 ID:qiVuIHWQ
防御型と攻撃型は妄想時に受けを考えていたか攻めを考えていたか(ry
654名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 18:28:07 ID:5ZBe8UO2
つまりガラテアたんは受けなんですね(;´Д`)
655クレア×プリシラ:2005/10/12(水) 04:00:33 ID:esiOARvk
「クレアさん」プリシラはクレアを呼び止めた。「私のことを、憎んでいますか?」
クレアは目を伏せた。首も深く折った。
「憎むわけじゃない。」囁くようにいった。「ただ、どうしていいかわからなくて途方にくれてるだけだ」
プリシラも頷いた。「そうですね。私もです。どうしていいか、全くわからない」
二人とも黙り込んだ。空気が急速に冷ややかさを増していくようだった。
窓の外を冬の風が通過していく音がした。
荒野の真ん中で、二人だけで立っているような錯覚をプリシラは抱いた。
プリシラは、ふとクレアのことを思い出した。今のクレアではない。
本来の肉体を持っていた頃のクレアだ。よく笑い、よく泣くかわいい女の子だった。
今この家に笑いはない。
「なあ」クレアがいった。「あれ、しないか?」
プリシラはクレアのほうを見た。彼女はうつむき、足元を見つめていた。
艶のある髪の間から白い首筋が覗いていた。
「あれを、ですか?」プリシラは確認して訊いた。
「結局それしか解決する方法はないような気がするんだ。心だけじゃ、どうしようもない場合もある」
「そうなのでしょうか」
「お前はやっぱり気乗りしないのか?」
「どうでしょう。突然そんなふうにいわれても・・・。クレアさんはどうなんですか?」
尋ねてから、プリシラは自分の鼓動が早まるのを感じた。こんなに緊張するのは、いつ以来のことだろう。
「わたしは・・・そうだな、自分の体に訊いてみないとわからない」クレアは胸に手をあてていった。
「そうですか。私もそうかもしれません。」プリシラは後ろ髪を撫でつけた。
現在のクレアを一人の女として見るようになっていたのは事実だ。
しかし性行為を望むかとなると話は別だった。
考えたことがない、というより、考えることを無意識に拒否し続けてきた。
「して、みましょうか」ついにプリシラはいった。
656& ◆wbWbeGeNsE :2005/10/12(水) 04:02:10 ID:esiOARvk
クレアは何もいわず、ベッドの前まで歩いていった。そしてその縁に腰を下ろした。
「明かりを消してくれ」と彼女はいった。
プリシラはランプの火を消した。一瞬室内が闇に包まれた。
だが窓からかすかに入る明かりのおかげで、すぐに目が慣れ始めた。
クレアはベッドの上で服を脱ぎ始めていた。白い背中がほんのりと見える。
その背中が布団の中にもぐりこんでいく。
「いいぞ」と彼女はいった。
どうすればいいだろう、とプリシラは考えた。とりあえず自分も服を脱ぐしかないか、と思い至った。
下着一枚になってから、プリシラは手探りでベッドに近づいていった。アームチェアが足に触れた。
クレアは顔まで布団にもぐりこんでいた。プリシラはその布団の端を掴み、少し持ち上げた。
クレアが身を固くする気配があった。
「プリシラ・・・」彼女がいった。「ありきたりな言い方だが、優しくしてくれ。忘れてるかもしれないが、わたしは、初めてだから」
「ああ・・・そうでしたね」
プリシラは少し迷ってから下着を脱いだ。まだ濡れてはいなかった。だがその予感はあった。
もう、自分の鼓動はいつも通りだった。
プリシラは布団の中に手を入れた。クレアの肌が指先に触れた。彼女がびくりと身体を震わせた。
プリシラはさらに深く手を入れた。掌がクレアの右手の二の腕をとらえた。
驚くほど滑らかな肌だった。柔らかくなければ、そして体温がなければ、磨き上げた大理石で作られた像だと思ったに違いなかった。その見事な造形にプリシラは感動した。
この瞬間下半身に変化が起きた。瞬く間にプリシラ自身が濡れていた。
掌が汗ばみ始めた。クレアがさらに身体を硬直させた。
プリシラは手を動かそうとした。クレアの身体の中心に近いところへ移動させようとした。
ところが腕は全く動かなかった。プリシラの中の何かが、動かすことを強く拒否していた。
戻れ、戻れ、戻れ―――誰かが叫んでいる。
時間だけが過ぎていった。闇の中でプリシラもクレアも、完全に静止していた。
「クレアさん」プリシラはいった。「やめましょう」
一呼吸置いてからクレアからの返事があった「そうだな」
プリシラは布団から手を抜いた。
目をこらしながら脱ぎ捨てた下着を拾い、足下に気をつけながら穿いた。
窓の外は相変わらず風が強かった。木の葉の舞い散る音が聞こえた。
657& ◆Z2KySTSpOo :2005/10/12(水) 04:10:36 ID:esiOARvk
お目汚しすみませぬ
658名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 15:25:59 ID:T4NW/X4T
あげ
659過疎中に失礼:2005/10/16(日) 21:22:57 ID:GqLDKAQ8
絵師さん誰ぞいるかな
一枚描いてくれるなら
貴方お望みの組み合わせとシチュで
SS書いて見ますけど
660名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 06:44:57 ID:F9mcwTc3
絵なら覚醒者スレにたくさんあるよー
661名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 21:11:14 ID:IMth5fql
エロ絵を求めてるんじゃないの?
662名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 19:08:11 ID:VnYweih/
皆はどんなカップリングとシチュを望んでるの?

>>659
何か書いていただけるのなら648の続きとか……
663名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 18:43:11 ID:+jVtEYDo
>>668の続きすね…

焚き火の炎がゆっくり揺らぎながら、雪洞の中を柔らかい灯で満たしていた。
ミリアとジーンの二人は何も語らず、ただ静かに火のぬくもりに身を任せていた。

そのままどのくらいの刻が過ぎただろうか。
「私は…どうすればいい?」
不意にジーンの口から言葉が漏れた。
ミリアに問いかけた、というより、無意識に独り言を呟いたような声だった。
ミリアは無言でジーンの横顔を見つめた。
表情は既に落ち着きを取り戻している。
しかし、強い意思に裏付けされた、かつての目の光は失われたままであった。
664名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 19:51:30 ID:+jVtEYDo
「まだ吹っ切れていないか」
ミリアが尋ねた。
穏やかで優しい口調だった。
はっと気がついたようにジーンは顔をあげ、少し慌てたような顔をしてミリアを見返した。
「いや…、すまない。大丈夫だ。」
そう答えると、やや間を置いて言葉を続けた。
「今回の任務の心配ならしないでくれ。私も組織の戦士だ。」
見つめるミリア。
ジーンの言葉は少しづつ力を帯びていた。
「運良くリーダーにも恵まれた。」
そう言ってミリアに微笑む。
初めての、そして無理のない自然な笑みだった。
一瞬の戸惑いの後、ミリアの口元もつられたかのように緩んだ。
665名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 21:06:58 ID:+jVtEYDo
「ただ…」
ジーンの表情が再び陰り、言葉が途切れた。
「ただ…?」
ミリアが先を糺す。
「この後また覚醒者狩りがあれば否応でも私がリーダーになる」
そこで口をつぐんだ。
ジーンの顔に思い詰めたような険しさが浮かぶ。
それ以上の説明は不要だった。
その時は再び仲間を失うことになるかも知れない。
その時に再び立ち直れるだろうか…いや、それ以前に部下を失うリスクの中でリーダーとして冷徹な判断を下せるだろうか。
それは自分の命を賭けるより遥かに重い、一桁ナンバーという実力者のみに課せられた重圧であった。





エロに届かない…
666名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 21:40:11 ID:+jVtEYDo
ミリアは黙ってジーンの話に耳を傾けていた。
口には出さずとも同じ一桁のミリアにはジーンの苦悩は嫌と言う程理解が出来た。
事実ミリアも覚醒者狩りの任務の中で幾度か仲間を失っているし、恐らくそれは他の一桁ナンバーも同じであろう。
「ジーン」
ミリアが静かに口を開く。
焚き火は相変わらず雪洞の中でゆっくりと炎を揺らしていた。
「自分でも分かっているんだろう?」
ミリアの問いに、ジーンが僅かにうなずいた。
「ああ…任務を達成するためには非常にも冷酷にもならなければいけない…。
分かってはいるんだ…頭ではな」
667名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 23:00:18 ID:+jVtEYDo
「お前の気持ちも分からないでもない」
ミリアは続ける。
人を越えた能力…そして人としてありたいという想いの狭間。
それが今のジーンの、そしてクレイモアと呼ばれる半妖の戦士全てを苛む苦悩であった。
「だが妖魔や覚醒者を葬ることこそが私たちの存在意義だろう。」
ミリアの目に鋭い光が宿る。
「非情になれ…任務の、いや人のため…時には部下を平気で見殺しにする。それも私たちに必要な資質の筈だ」
語気が激しくなる。
ジーンがミリアを睨み返す。
空気が張り詰めた。
互いに目を見合わせたまま永遠にも思える、しかし数秒の時間が流れた。



今日は飲み過ぎたので寝ます
668名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 08:01:05 ID:oSNOIf0w
>>663-667
難問に果敢に挑戦するあんたに敬意を表す
669名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 12:20:54 ID:+nGQMEMh
そう言って頂けると有り難い
確かに無茶無茶むつかしい
押し倒すまであと2〜3レス(予定)
670名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 22:05:56 ID:+nGQMEMh
「時には部下を平気で見殺しにする…それもリーダーとして必要な資質だと言ったな?」
ジーンがミリアの台詞を繰り返した。
「ああ。」
ミリアも正面からジーンの目を見返す。
生真面目で一本気なジーン、その表情は真剣そのもの…の筈だった。
しかし…
「!?」
彼女の顔に妙な変化が起こっていた。
目尻と口元が少しづつ不自然に強張った次の瞬間…、
「くっくっく…。」
堪えきれずに笑いが漏れていた。
まるで予期していなかった反応にさすがにきょとんとするミリア。
「私はリーダーとして誰も死なせたくはない…そんな台詞を同じ口から聞いたような気がするが。」
思わず、あっ…、という顔をしてしまったミリア。
その顔にジーンが悪戯っぽい笑顔を返す。
ミリアもバツの悪そうな顔で苦笑いをせざるを得なかった。
焚き火の傍らで二人の笑い声が響いた。
671名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 21:31:16 ID:wIKtuENT
「お前は強いなミリア。」
笑い声の合間を縫ってジーンが言った。
「強い?」
ミリアが不思議そうに問い返す。
「ああ、強い…常に仲間を想いながらも、戦いにも迷いを持たない。」
そう呟く声は、憧れているようでもあり、羨んでいるようでもあった。
「私もそうありたいものだが…自分の想いと現実の結果との間にいつも迷ってばかりだ。」

再び静かな間があった。
ミリアが口を開く。
「ジーン、私が強いわけでも、お前が弱いわけでもないよ。」
優しい目指しでジーンを見る。
「手を出して見ろジーン。」
「…手?」
戸惑うジーンをミリアが目で促した。
ジーンの手がためらいがちに差し出される。
それをミリアの掌がそっと、包んだ。
包み込んだ掌から優しさ、力強さ、そしてミリアの血潮の温もりが伝わって来た。



ごめんね、まどろっこしくてm(>_<)m
672名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 00:19:50 ID:uhrS8Emv
ドキドキワクワク
673名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 08:14:16 ID:JqAYTOJv
「暖かい…」
ジーンの手がミリアの掌を握り返した。
「ああ、これが人の熱さだ」
ミリアが続ける。
「私達は妖魔の強さと引き換えに人としての何かを失った…だが戦う意思、それだけは間違いなく人としての想いだ。」
心なしかミリアの瞳も潤み始めた。
「人であればこそ迷えば弱くもなる…だが守るものや戦う理由があれば強くなれるのもまた人だ。」
「私は…守れなかった…理由を失ってしまった」
ジーンの脳裏にカティアたち失った仲間の顔が浮かぶ。
「迷うなジーン…私を信じていればいい」
ミリアがジーンの体を強く引き寄せた。
互いの顔が今にも触れそうな距離で視線が交差する。
「私は…どうすればいい?」
問い掛けるジーンの顔は幼い少女のようでもあった。
「私がお前の生きる力、戦う理由になってやる」
「生きる…力…」
「少しだけ…少しの間だけ身を任せていればいい…」
見つめるミリア。
いつの間にか、ミリアの中にジーンに対す愛しさが溢れ出していた。
やがてミリアの唇がゆっくりと近づき、ジーンの唇に重ねられた。
掌と同じ、いやそれ以上に熱く優しい唇であった。
ジーンはただ身を任せながらそっと瞳を閉じていった。



ぜえぜえ
674名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 18:45:10 ID:JqAYTOJv
8レス使ってやっとせっぷんにこぎつけましたが、Hシーンに自信がありません
675名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 19:57:01 ID:eSM59ATv
>>674
頑張れ。それしか言えんが
676名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 13:38:18 ID:DV/wbU9B
期待保守
677名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 15:20:44 ID:RaKagqQF
まったりと進むのも、いきなり脱いでエロエロとも違っていいものだな。
銀眼の魔女たちはもともとエロい雰囲気纏いにくい方々が多いし。
エロなしのSSもみたいけど、ここはエロパロだもんね・・・
678リレーの続きに挑戦:2005/10/31(月) 22:45:46 ID:E4XBnOxG
「急がなきゃ…」
日は傾きかけている
街の中心街の大通りを郊外の森に向け、ラキは駆けていた
クレアがラキを残して出発してからほとんど時間は過ぎていない
彼女が戻るまでは宿で待つようにと固く釘を刺されてはいた
しかし、止まらない胸騒ぎがラキに待つことを許さなかったのだ
クレアとの旅路でラキの脚力は鍛えられ、森までならそれほど時は要しない
事実、ものの数刻で既に町外れに至っていた
「…!?」
あと少しで町を抜けるころ、妙な人だかりが目に飛び込んだ
場末の安宿の前に近隣の住民らしい人々が押し掛け、その中心で宿の主人らしい老人がしきりに頭を下げていた
「何だろう?」
不思議に思いながら通り過ぎようとしたラキであったが、宿の主人が弁明する言葉に思わず足を止めた

「すみません、クレイモアなんですよ…」

どうやら宿泊客に銀眼の魔女がいて、何かトラブルを起こしているようだった
「あの…」
ラキが主人に訳を聞こうとした時だった
「おうっ、おうっ、オオォおおうっっ!」
激しい地響きと共に、獣のような唸り声が聞こえて来た
「あぁ、また始まりやがった…」
宿の主人がこれ以上ないほど沈痛な顔になった
679名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:47:43 ID:E4XBnOxG
ラキがあっけに取られていると今度は宿の中から激しい異臭が漂って来た
住民の苦情の原因は、どうやら振動と声、そしてこの異臭であろう
迷惑顔のご近所に囲まれ、主人はひたすら恐縮していた
(クレアの仲間にもいろんなのがいるんだな…)
どうやら関わり合いにならない方がよさそうだと、その場から立ち去ろうとした時だった
宿からの振動と唸り声がぴたりと止まり、辺りが静粛に包まれた
主人と住民が恐る恐る入口から宿の中を覗きこむ
…が、次の瞬間、宿の主人は腰を抜かし、住民は恐怖の叫びを上げ蜘蛛の子を散らすように一目散に逃げ去った
ラキは状況が飲み込めず、ただその場に立ち尽くしていた
住民が逃げ去った直後、宿の中から何者かが姿を現した
そしてラキの方に向かってニヤリと笑うと「おい、少年」と声をかけたのだった
ラキは唖然として声も出ない
筋肉質の大柄な女戦士が夕陽に照らし出される……全裸であった
680名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 23:11:39 ID:E4XBnOxG
「おいっ、そこの少年!」
再び大女…ウンディーネが声をかけた
ラキの全身を舐め回すように眺めて舌なめずりをする
「なあ、おネエさんが気持ちイ「急いでます!」やろうか?」
全てを聞く前にくるりと背を向けて走り去ろうとした
しかし…
「遠慮すんなよ」
むんずと襟首を捕まれた
涙目で暴れるラキ
しかしまるで意に介さず片手で引きずりながら、ウンディーネはそのまま宿の中に消えていったのだった
何もできずに一部始終を見ていた主人は、ただ悲しそうな顔で首を左右に振るだけだった

「なあ、やめろよ!帰してくれよっ!」
ついに部屋に連れ込まれ、ベッドに組み敷かれながらも、激しく抵抗するラキ
「あぁ?何をそんなに急いでるんだよ?何なら話して見ろよ。お前次第じゃ力になるぜ」
681名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 23:45:40 ID:y1Z99k0T
下心と好奇心に気紛れがプラスされたのかも知れない
ウンディーネはベッドにラキを正座させ、事の次第を聞くことにした
ウンディーネの真意を計りかねたものの、まな板の上の鯉身ではどうしようもなく、ラキは手短にクレアの事を話した
「ふうん…」
話を聞き終えたウンディーネは興味深そうに考えこんだ
たまたま見つけた玩具(ラキ)が同じ組織の戦士と縁を持ってていたことも驚きだった
しかし、その戦士が見たらしい夢が…どうやら自分が先ほど見た淫夢と同じ夢らしいことに強い興味を引かれたのだった
682名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 23:47:22 ID:y1Z99k0T
「…予知夢だなそれは。恐らくお前の連れと俺は同じ夢を見ているよ」
ウンディーネは呟いた
ラキの正面の位置で全裸のまま胡座をかいている
「予知夢?」
その体から露骨に目を逸らしながらラキが聞き返した
「あぁ、俺達の中でも繊細で感受性の強い者は仲間の危機や異常を夢で感じ取ることもある、ってことさ」
「繊細?感受性?(゚Д゚)」
今度は聞こえないように聞き返した。
「よし、わかった!おネエさんが力を貸してやる」
意外な申し出だった
「ほ………本…当?」
迷惑だからいいよ、という言葉をラキは飲み込んだ
下手に逆らっても事態は好転しないだろう
何とかとハサミは使いようだ
「じゃあ早速出発し「お礼は先払いな」
ラキに全てを言わせずにウンディーネがベッドに押し倒す
家族を妖魔に奪われて以来、己の力とクレアだけを信じてきたラキ
だが、この時ばかりは神に祈るしかなす術がなかった


↓その頃森の中のミリア達は…
683名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 19:24:58 ID:DwhHElfI
>>570から約60レス使った膨大な妄想リレーをまた始めるんですかい!?

 ここまでのあらすじ :2005/09/27(火) 12:25:18 ID:mXHuv8eu
 任務を終え沐浴中のミリアの元へガラテアとフローラが立て続けに現れる
 いぶかしむミリアにフローラから任務の指示と変装用の服が渡される
 ガラテアの不穏な妖気を察知したミリア
 だが大剣を手にすることもかなわず妖気操作により捕われた挙句、裸に剥かれてしまう
 縛りというマニアックなシチュエーションから次々と責め手を繰り出すガラテア
 ミリアの窮地に駆け付けたヘレンとデネブの凸凹コンビもフローラに返り討ちにあう
 ガラテアの手中に堕ちたミリアがヘレンと絡む一方で、ガラテアはデネブを達磨にして斬り落とした手で弄ぶ
 デネブの姿に正気を取り戻したミリアに再びガラテアの魔の手が伸びる
 更にS属性を全開させたフローラに為す術のないデネブ

 夢落ちの危機から予知夢に持ち直して急ぐクレアは間に合うのか?
 そしてミリアのお尻の運命は?

↑一応、あらすじ。もう妄想出し切った感があるけど続くかな?
684名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 12:05:32 ID:SFj5JqQI
萌えッ娘ウンディーネキタ――――

って誰もいねえeeeeee!
685名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 15:10:38 ID:d+/urrFG
居ますよ



俺だけか?
686名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 15:33:55 ID:Lq7YRRP3
書き込みなんざねえだろうと思いつつ一応定期チェックしている俺がいる


住人の人数どのくらい?

ノシ<番号1
687名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 18:55:42 ID:OZnu0qsJ
ROMですが、ノシ 2
688名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 20:59:16 ID:j4JkMyxr
三人目 のし

エロ無しも許可したい深淵レベル覚醒者でつ
689名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 01:08:15 ID:Ex2cgKys
四人目
ノエルたんはぁはぁ

そしてウェンディーネのあり得ない角度からの攻撃にHP減少中
690名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 02:43:52 ID:Qo/WpT2Z
あっちは百合祭りしてるのにね(´・ω・`)
691名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 07:40:24 ID:2u5lnuNH
NO.6今月号のデネヴによる筋肉レイプに(;´Д`)ハァハァ
692名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 10:58:44 ID:gUYmXULz
七人目だ。
来月号までの間に、ウンディーネ姐さんがデネヴに犯されちゃってるに千ペリカ。
693名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 11:09:26 ID:AxEga4cy
ナンバー8フローラですノシ
定期的にROM
今月号のミリアの強さに惚れ直したんだが、腹ベロ並のエロシーンも期待していた俺がいる
694名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 17:11:57 ID:et+GMUKN
9
695名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 13:15:15 ID:Zv6JiBUa
10
696名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 14:18:48 ID:y/gM4gqu
「韓国は『なぜ』反日か?」

ttp://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

韓国の事をよくまとめられてるサイト
697名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 22:29:51 ID:l+MkgNFO
誤爆にも程があるぞこのうっかりめ!




暇だから読み耽ってしまった…orz
698名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 01:19:15 ID:uyG/4OT6
眉につばつけといて見た方が良い。
個人的によく知っている南京事件を見ると、デタラメが多すぎる。
ttp://www.geocities.jp/yu77799/
参考サイト。

他の部分はくわしくないので、正しいかどうかはわからんけどな。
699名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 03:00:30 ID:cHqU9RmA
特定アジアの歴史なんてどうでもいいけどそろそろスレ違い
700名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 17:15:38 ID:MEo6rSPc
>>697
そうしてオマエは洗脳されてゆく
701名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 18:03:06 ID:6/YcyvO2
701get
702名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 18:45:30 ID:6ChIiNxo
ウンディーネは強い子なのでデネヴなんかにはそんな事されませんよーだ。
703名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 19:01:03 ID:6ChIiNxo
>>678-682
ウンディーネはこのまま筋肉路線希望です。
合流→少女化→デネヴーに苛められる
のには絶っ対、反対です。
攻のウンディーネさんこそ最高にして最強だと思うんです。
本当は仲間想いで優しいマッチョさん、小さくなっても変わらないんです。
704名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 03:20:23 ID:FwkjBpLd
デネヴはそんなに鬼畜キャラじゃないから(防御型だし…)、んな酷いことはせん。
705名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 07:20:37 ID:CEQUrUj7
防御型なのに鬼畜っぽいのが良いのではないか。
706702,703:2005/11/13(日) 00:03:05 ID:5Lr4ayWR
ごめんなさい。
住民の皆さんのクレイモアへの愛の深淵レベルの深さを考慮せず、
本スレ31などで頭に血がのぼり、ここで軽々しい発言をした事を深く反省しています。
バカな事言ってすみませんでした。
707名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 00:05:33 ID:t3FZEIGu
>>706
イ`。

そしてエロ無しでも楽しく読んでいる自分がいる
708名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 11:48:07 ID:zGorbvlH
「……ぅ」
意識が覚醒する。
暫く気を失っていた様だ。
………手足が痛い。きつく何かで縛られぶら下げられている…?
視界も塞がれていて何も見えない。
そして何も着ていない?
そこで漸く、覚醒者につかまった事を思い出した。
ヒュッ
風と共に覚醒者の気配を感じた…
「お目覚めかい?ミリアさんよぉ」
男の覚醒者…戦いに敗れ、私はここに囚われたのか…
「何とか言ったらどうだい?それとも俺が怖くて喋れないってか?」
クケケケと汚らしそうな音をたてて、笑う。
嫌悪感に背中を寒気が走る。
「何をする気だ…」
「何をするかコレでも分らないかな」
瞬間、私の股間にしゅるりと触手が滑り込んできた。
「ふぅぅぅっッ!!」
いきなりだった。ぬめぬめした触手は陰核だけを的確に擦った。
「ふぅ…お前…アひぅッッ」
私が喋っている途中にも、奴は陰核を物凄い早さで擦る。
それだけで秘裂から溢れ出る液体を太腿に感じた。
「止めッ止めろォ!アアッ」
じゅ…くちゅ
「グヘヘ…流石のミリアさんもココ弄られちゃあ女になるねぇ」
ぽたぽたと地面に体液が零れる。
709名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 11:50:55 ID:zGorbvlH
「ひッ!ぅぅッ」
シュッ…シュッ…
延々と続く陰核責め。けして秘裂には触れないその行為に、自然に腰が揺らめいていた。
「んふッ!ふぅッ くふ」
揺れてしまった腰に気付いた奴は、
「おやぁ…ミリアさんクケッ クリトリスなんか弄られて腰振って…恥ずかしくないんですかぁァア?」
と耳元で呟いてきた。
「くっ……そんな事はァァァ!ひぃ!ヒィィッ!」
否定しようとすると触手は形を変え、陰核を摘み、捻りあげた。
「ぁぁぁぁっ!」
私は絶頂へ上りつめてしまった…。
「あれぇ〜イッちゃったんですかぁ?」
つんつんと触手が乳首をつつく。
今まで触れられていなかった乳首は、つつかれてはじめて…固くしこっていると気付いた。
710名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 21:03:51 ID:Aj4hfAlG
なんかミリア姐って何時もそんな役どころだね
そんなキャラだっけ?お姐キャラだよな
711名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 06:53:39 ID:gJNjvcSq
訓練で娼婦の真似事するクレイモアの人達・・・
712名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 08:09:36 ID:urnrLQJB
クレイモア養成所でミリア先輩に娼婦の所作を習うヘレン後輩
713名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 13:59:58 ID:W04fc9lK
ウンディーネにベテランの娼婦させたら雰囲気出そう(^O^)
他の娼婦仲間のグチ聞いたり、トラブルの仲裁したり
714名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 23:14:40 ID:CddWOcoM
クレイモアの皆さんは全員黒服達により処女食われてるのか・・・
715名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 12:05:47 ID:xM8YWadS
クレアは兄の中の人に既に喰われてますよ
716名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 14:43:26 ID:uC5YVTPR
組織で夜抱き合って眠るクレイモアになる前の少女達
717名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 17:21:40 ID:fMXoQwrE
保守
718名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 10:47:24 ID:5UjJSfEA
オフィに強制セクースさせられるクレアとラキきぼん
719名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 19:18:06 ID:0ZBwAUXR
ラブラブ光線発射してるのに、いつもそっけないミリアたんを押し倒すヘレンたんをきぼん
720名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 12:35:01 ID:tNzljfw3
ttp://akm.cx/2d/img/27474.jpg
ttp://akm.cx/2d/img/27475.jpg

角煮に投下しようとオモタが百合絵なんで自粛
ちょいとスレ違いは承知している。保守だと思って許して下さい
721名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 19:10:36 ID:Kht4PHXx
見れにゃい…消しちゃった?
722720:2005/12/01(木) 20:38:25 ID:tNzljfw3
知らなかったんだ!萌えスレに画像まとめサイトがあったなんて…!
しかも遅滞なく更新されていっていたなんて…!スゴい奴がいるもんだ
よい子の皆も見る可能性があるかと思って消しますた
萌えスレにも梅で何枚か絵投下したんで分かるかと思うが、たいした画力じゃない
蜜柑×ミリア、デネヴ×ウンディーネで誰かSS書いてくれたらなぁ……とかいうのもあってな
本当に失礼しました。ゴメンナサイ。
723名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 21:22:22 ID:vMGHSCNs
良い子は2ちゃんねるなど見てはいけません
724名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:55:54 ID:Kht4PHXx
自分のエロ絵が晒されてて、焦ってる720に萌えたw
725名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 18:49:57 ID:D0Jb3+Mu
>>720
最UP希望 見れないぞ・・・・。
726名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:12:22 ID:2e6bna1o
半角二次元板のスレが落ちちゃってるよ

保守、保守
727名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 02:18:28 ID:Oee+IHK2
絵師を大事にしなかったからな
普通に落ちるよ、アレは
728名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 01:32:31 ID:BR9/rvj0
いいエロ話落ちてねえかなぁ…。…やっぱりなぁ……

フローラVSクレア、デネブVSウンディーネのシリアス展開の裏で、今月出番のなかったミリアとヘレンが
北の宿のベットの上でギシギシアンアンしてるところでも妄想して寝るよ

>>727
俺たちもSS職人を大事にしような
729おっぱいハンターラキ:2005/12/08(木) 14:14:37 ID:VsIdSL23
なんだ…なんにも我慢する事なかったんだ…

こんなに…こんなに気持ちいいものだったなんて

ああ…おっぱい触りたい

抱きついたまま…服を裂いて…汗ばむ胸の谷間に顔を埋めたまま…ピンクの乳首を弄りまわしたい

片方の乳も残さず…乳首の一つも残さず…全てのおっぱいをしゃぶり尽くしたい…

730名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 15:22:14 ID:JGHVYZTP
GJもなしかよ
731名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 21:19:15 ID:gg4mxgLL
>>720
見過ごした… _| ̄|○

732名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 01:35:08 ID:1eunPxZ8
>>730
なんの話かね?
733名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 10:18:37 ID:CVtgLmt9
≫709

続き激しくきぼんぬ
734名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 19:12:36 ID:U6g8zhax
>>733
このあと、男覚醒者が仲間を呼んできて集団レイープされるミリアタンを想像して(;´Д`)ハァハァしてた
>708氏よ、見ていたら是非続きを。その飾らない文体が一層エロ魂を刺激する
735名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 14:19:34 ID:OmeFug5h
≫734
同志よ
736名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 02:46:41 ID:I2jnK/NP
>>735
もしかして、俺たちしかいないのか?
エロ妄想は止まらんのに文章化できない俺がいる・・・orz
737名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 14:02:39 ID:1Mu3NXdx
ああ・・・カレー食べたい・・・
738名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 19:37:11 ID:t9k1NH8E
自演…?
739名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 21:13:13 ID:ckMRivfE
仕事一段落ついたらなんか書いてみるよ、それまでビキビキしながらまっててくれ
740名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 17:00:21 ID:R9wgHRJD
もうすでにガガガして戻れ・・・ナイ・・・状態になってまつよ

≫738
自演ではナイよ
741名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 05:54:10 ID:wWyZGOQV
クレイモアのセクース事情
ガラテア→確実なテクで男を魅了。精力旺盛「新陳代謝が活発なアレでうらやましいよ」
ミリア→敏感で兎に角感じまくる。最中は手を握ってやらないと落ち着かない
ジーン→身持ちがかたく、難攻不落。仕留めれば下僕の如くつかえてくれる
デネブ→いろんな体位を試してくる。自分の一番感じる部分を研究
ヘレン→軽いノリで頼めばいろいろしてくれるが、無茶な要求はしにくい雰囲気
クレア→不感症。イッた演技も下手
742名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 03:15:22 ID:sZEKDIsV
クレア・・・
743名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 11:34:41 ID:u4wsU/+N
ミリアたん鬼畜レイープSSマダー?
744名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 21:08:55 ID:S7U8Y6tL
>>625
パス解らん
745名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 21:10:05 ID:S7U8Y6tL
ゴバーク(´・ω・`)スマソ
746名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 08:13:15 ID:IXx4Hpyh
>>744-745
和んだ
747名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 12:31:29 ID:BSbVTs+p
誤爆のくせにIDにミリ姉とエバとフローラタンが…
ガガガガ
748名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 23:56:00 ID:Ec5BAa1A
>>741
クレアは違うぞ
クレアは感じても必死で声を抑えて我慢できなくなると一気に感情を吹き出すタイプだぞ
749名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 20:01:15 ID:zaFD6Eza
ちょwwwwwwこんなスレあったんだwwwwwwww
750名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 00:08:44 ID:Anb0Oxbd
>>748
その意見に同意する
なんか、そのクレアで一本ss書きたくなってきた。
751名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 01:41:16 ID:58PMMijp
おっぱい
752名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 03:20:03 ID:QOz9L1u9
集団レズで良ければ話を書こうと思うが、おまいらどうだい?
753名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 09:25:48 ID:oQHhOQHu
いいんじゃないか?
前にも見た気がするが、歓迎するぞ
754名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 16:56:10 ID:e+McKK60
755名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 20:02:58 ID:0BFqx3zP
保守しておきますね
756名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 21:32:58 ID:PIoiCU2H
久しぶりに覗いたけど過疎ってるなぁ…
関連スレは厨房が暴れてるっていうのに、ま、荒れるより過疎ってる方がマシか
ミリアかフローラでなんか書きたいけどネタがない…
また、有志募ってリレーでも始めるか?……前フリ出来ない…………orz
757名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 01:22:32 ID:S2mXFGUL
努力汁!!
758名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 17:33:21 ID:ggSVqoFQ
もうこうなったらリレーでも何でもいいでしょ
759名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:07:34 ID:ZF+a37QO
各地の関連スレでクソ虫が暴れてるがここは至って平穏だな





過疎ってるとか言うなよ
760名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 01:25:03 ID:RxRDEPKI
午前3時までに書き込みがなければ ヘレンたんとガラテアたんはオレの物。
761名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 01:29:54 ID:31G0v5rx
1時間以内にカキコミがなけりゃミリアたんは俺の彼女(;´Д`)ハァハァ
762名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 02:06:27 ID:RxRDEPKI
>>760
オレの野望を潰しやがってぇえええっ!!!
763名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 02:34:29 ID:31G0v5rx
>>762
オマエモナー(-"-;)
しかもアンカーミスっとるぞ。うっかり屋さんめ
お前のうっかりに免じてガラテアたんとヘレンたんはお前の物
ミリアたんは俺の大事なカワエー嫁さんってことで手を打とうじゃないか
764名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 02:44:50 ID:RxRDEPKI
orz
765名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 14:25:38 ID:vaqmU4k+
>>760-761
おまえらwwww超ドンマイwwwwww
ついでに俺はクレアとラキで。






でもラキとプリシラも捨てがt(ry
766名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 17:58:38 ID:cuEl7kgO
じゃあ俺はジーンとデネブ貰っていきますね
767名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 16:35:16 ID:B5D//Bu9
>>766
悪いがデネヴは渡せない
768名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 23:49:39 ID:3K1zpsxy
>763
悪いがミリアはおいていけ。かわりに俺が面倒をみてやるからさ
769名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 17:16:01 ID:sVtXi73W
>>763
ガラテアたんを物のように他人にくれてやる貴様には、八つ裂きすら生ぬるい
770名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 19:51:53 ID:CQc0uU6R
あと3時間以内にレスなかったらオリーフィア貰ってきますね、漣の○すごそうー
771名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 21:06:57 ID:4dj4k84j
>>769
ネタだろ?こんな過疎スレで目くじらたてんでも。荒しじゃあるまいし
>>770
もういい加減そのながれ飽きた

書くネタないのでとりあいずお約束のクレア(;´Д`)ハァハァしとく(;´Д`)ハァハァ
772名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 21:13:56 ID:h3hgdm7X
>>771
ガラオタとミリオタにはネタが通じないから何言っても無駄
773名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 06:24:18 ID:06SxBcsh
なんでよ、なんで
レスが付いてるからSSが投下されてると思ったのに

ざけんな ざけんな ざけんな ざけんなorz
ビキ、ビキビキビキ
774名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 10:46:22 ID:jdrCHPM4
>>773
とりあいずクレアたんの裸でも想像して(;´Д`)ハァハァしてろ
775名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 13:32:37 ID:adBLB2BG
こんなところにまで妖魔が…○| ̄|_

だめだ… 終わりだ…

もうどうすることもできねぇ

これが本物の絶望だ…さよならクレイモアスレ
776名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 14:18:46 ID:ioPIcKzE
そういやクレアたん萌えスレでセミヌードのクレアたんがUぷされてたよ
777名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 17:25:12 ID:q5wKuXHa
ガラテアたんが黒ハイレグビキニでリンボーダンスを踊っている所を
想像してしまったオレはアフォですか?
778名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 22:45:05 ID:ioPIcKzE
アホっていうより死ね
779名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 01:07:38 ID:C5KFFbdX
>>777
記念すべきスリーセブンがおバカなことを…。
しかしワロタw
780名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 19:54:29 ID:UGUUdg89
age
781名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 21:02:09 ID:d6DGODz5
ミリア様とテレサ様にいぢめられたひ・・・
782名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 03:09:40 ID:Hiu8fK8j
>>781
おまいは、イレーネ様にでも鞭打たれとけ。
783名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 03:47:20 ID:erXBBMu3
高速の鞭捌き…同じ傷口に寸分の狂いもなくあて続ける…
784名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 17:01:12 ID:ambNa862
イレーネって、女王になったら人格が豹変しそうなんだが
785名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 17:41:27 ID:iYN2k/jD
闇の声でありそうな展開だな
786名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 00:37:15 ID:GAF9pAdZ
ある日ある時ある場所であった2人の出来事。
※取りあえず何か書きたくて書いた。拙過ぎですスマソ

ガラテア「47番」
クレア「…」

ガラテア「おい。返事くらいしたらどうだ」
クレア「…ガラテア」
ガラテア「何だ」

クレア「何故名前で呼ばない?」

ガラテア「何かと思えばそんな事か。
簡単なことだ。47番、お前は上位メンバーではないからな。上位だと私はちゃんと名前で呼んでるだろう?ジーンとか」
クレア「…ならば私が上位メンバーになったら名前で呼んでくれるんだな?」
ガラテア「まぁ、そういう事になるな。
何だ、そんなに自分の名前で呼んで欲しいのか?」

クレア「「れっきとした名前がある以上、その名を使うのが礼儀ではないのか?」

ガラテア「…いつになく反抗的だな」
クレア「そういう訳ではない。ただ、解せなかっただけだ」

ガラテア「なるほど」

「…クレア」

ガラテア「これでいいか?」
クレア「…!」
ガラテア「おい。わざわざお前の言う通りに呼んだんだ…。一体何のつもりだ」
クレア「…あ、あぁ。まさか本当に正すとは思ってなかったから…少し戸惑った」
ガラテア「…まったく。こっちへこい」
クレア「…?」


ぎゅっ…
クレア「…っ!」
ガラテア「…何かあったのか」
クレア「…さぁ、な」
ガラテア「…昔お前の側にいた、テレサの温もりを思う余り恋しくなったか」
クレア「…!」
ガラテア「私に嘘はまかり通らないぞ」クレア「…何でもお見通しと言いたいのか」
ガラテア「…分かってるじゃないか」

サラ…
クレア「…っ」
ガラテア「…怖がらなくていい。大丈夫だ、…私に…任せておけ」
クレア「…や、やめろ」
ガラテア「…クレア」
クレア「…んっ…」

787名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 01:01:19 ID:dPhiDQSc
>>786
続きキボンヌ
788786:2006/02/03(金) 01:41:17 ID:GAF9pAdZ
ガラテア「…ん」
クレア「……っう」

ガラテア「いつも…不安…なのか?」

クレア「…っ」

ガラテア「…初めて会った時から…気になって…たんだ」

ふとした時に、淋しい目をするクレアの顔が…

クレア「っ…う…」
ガラテア「クレア…私では…駄目か?」

クレア「それは…っ…あ」

お前の中のテレサを超える事

ガラテア「…こんなに…近いのに…」

何故遠く感じるんだ

クレア「…んっ…」
ガラテア「…我慢しなくていい…クレア」

クレアの声が聞きたい
温もりも
肌もその瞳も
…心も何もかも

感じたい

クレア「…ガラテ…ア…あっ」
ガラテア「…う…ん…そうだ…もっと、力を…抜いて」
クレア「…っ…はぁ…っ」

もっと私の名前を
呼んで欲しい

789名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 21:02:55 ID:t1yf7VAb
どうせなら最後までフィニッシュ
790名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:24:11 ID:/xrtDw/G
だめだ、コイツ全然強くない
791名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 13:50:17 ID:zbBOglBN
フローラ隊長、逝っちまったのか?
792名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 23:59:02 ID:ZXPp3MRe
>>791
いや、
実はフローラたちも既に【半覚醒】していて

あれは半覚醒の時のみ出来る高速による残像か幻覚技なんだ
と言ってみる。
793名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 01:07:43 ID:mH0VrVe1
フローラタン真っ二つ…orz
なんか重要な位置にきそうだったのになあ…
794名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 04:37:15 ID:ud+r3f8z
ここで捨て駒相手に何体か仲間失うくらいなら、とっとと総力で本部襲えばよいのに。
795名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 13:06:17 ID:1yX6wSBN
案外、黒幕は組織だったりしてね。
796名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 03:09:07 ID:+EVZ7Uu5
どう見ても組織はあやしいしな。
797名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 19:06:14 ID:1InQsI3H
そんな組織に嫌気が指したヘレンが、ミリアと愛の逃避行に・・・・なんて展開
キボンヌ
798名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 19:37:22 ID:KtBWxLR6
時代がめちゃめちゃヤン
799名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 23:38:22 ID:igMRlGPK
>>797
そこに割ってはいるデネウ゛たんキボリ
800名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 01:25:51 ID:Ymaduqld
百合的なものはクレアやジーン、ヘレンやデネウ゛に任せていればよい
ミリアは百合よりレイープされて乱れているのがよく似合う
801名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 11:39:25 ID:J00kz8pe
百合レズレイプ
802名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 20:07:56 ID:8dxyoyNV
ラキの嬉し恥ずかし童貞喪失物とか読みたい
相手は当然クレアで。
803名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 14:37:14 ID:ptKocfyf
なんでもいいからミリアタンとヘレンタンが長生きしますように
804名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 07:36:21 ID:WAbPGSPQ
ピエタでの初戦に辛勝した銀眼の魔女達は思い思いの休息をとっていた
組織のナンバー22ヘレンは開戦前、仲間と集った洞窟で一人傷を癒しながら揺らめく炎をじっと見つめていた
「痛むのか?」
「ミリア姉さん…」
仲間の気配に気付かぬほど思いつめていたのか驚いた表情をみせる
「大した事ないよ。ただ、ちょっと…」
「痛むのは傷じゃないんだ」
そっとヘレンは目を伏せる。頬を照らす灯りが柔らかい
「いつもの元気はどうした?らしくないじゃないか」
ミリアはヘレンの隣に腰をおろした
「もっとも、この状況じゃあ……な」
沈む夕日にも似た橙に染まったミリアの横顔。少し儚げで雪の様にいつか消えてしまいそうで
不安にかられたヘレンは無意識に手を伸ばし髪に触れた
「!!」
ミリアの体が硬直した。それがヘレンにも伝わった
「ごめん、姉さん。驚かすつもりは…」
「いや、すまん。突然だったから…」
ミリアはスッと身を引き、距離をとる。前にもあったかもしれない。戦闘外で仲間内での接触を厭がる
「こわい?」
805名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 08:22:44 ID:WAbPGSPQ
思えば最も信頼を置く仲間の一人、ミリアのことをあまり知らない
共闘したのは1度きりだし、地区配属も離れている
知らないと分かると急に知りたい気持ちが溢れてくる
「どうして避けるの?あたしがこわい?」
聞きながら距離を詰める
「そういう訳じゃない」
解りたいから知りたい?知りたいから解りたい?うつむくミリアの頬に触れる
「あ…っ!」
「やっぱりそうだ。何がこわいの?」
見たことがないミリアの表情。次第に速く大きくなる鼓動
「半妖になる前からだ。苦手なんだ。肌を介して伝わる体温が」
「なんで?なにより優しい温度なのに…」
ヘレンはそっと唇を重ねた。知りたい気持が加速する
「ヘレン…!やめ……っ」
服に手をかけ首筋に唇を這わす。
「くぅっ…」身をすくめるミリア
「嫌なら逃げていいよ、ミリア姉さん」
806名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:15:06 ID:ZQOENFvj
age
保守ついでに世代を超えた夢の取り組みキボン

フローラ×ソフィアとか
イレーネ×ジーンとか
プリシラ×ミリアとか


……いや、やっぱいいや
807名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 20:49:52 ID:mKd3kr67
じゃあ
テレサ×ガラテアと獅子王×フロたn8jxいtやbにjとmねzuy
808名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 23:19:22 ID:Nge6CQ5x
テレサ様×ミリアタン
809名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 23:57:01 ID:WxRCw6Lp
よくもジーンを!
810名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 01:19:48 ID:SurwcXEn
久々に来てみたが…過疎ってるな…。
保管庫でもありゃもうちょいマシなんかな?_
八木先生の認知度ってもうちょいあると思うんだが…
811名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 23:46:56 ID:0X5fRX5+
厨が猛威をふるってから関連スレが全部過疎気味なキガス
ここはずっと過疎気味だが。萌えスレが出来た頃はここもちょっと栄えた(?)んだが
812名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 13:30:01 ID:op5Kulm6
あげ
813名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 00:54:41 ID:yB82GW6B
世代を超えた取り組みと聞いて思ったのが↓


ちびクレア「あなたは、だれ?^^」
ガラテア「…さ、くるんだ」
テレサ「まてーっ!!」

ちと違うかorz
814名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 03:37:27 ID:wT+7Ms3B
プレビューみて、ヘレンタンのミリアタンへのただならぬ愛を感じたよ
どんどん押していったらそのうち落とせそうだ
815名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 17:03:51 ID:kSPUJ6ml
そろそろ集団レズものキボンヌ・・・。
816名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 12:31:54 ID:K1EIAsSz
ミリアタンが串刺し…!
817名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 18:52:50 ID:Oin5FEk5
てーか、強くなりすぎで萌えが萎えてるの俺だけ?
もうちょい地に足が着いた強さが良かったなあ…。
818名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 19:46:56 ID:HgDu8lLL
>>817
まぁ、腐っても主人公だからね。俺はもともとクレアには萌えられないからどっちでもいいや
ミリアの流血や串刺しには(;´Д`)ハァハァできるんだが。
インフレ展開には正直萎えるのには同意。でも所詮ジャンプなんだよ。仕方がない。
819名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 09:29:48 ID:boNGQk2M
今月号の取り組み

獅子王×ミリア

超スピードの床勝負
百合より滅多に出てこない男キャラを大事にしたい
820名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 21:42:41 ID:8HAb0O39
では、インフレをエロ妄想に。
パワーうぷで手がさらに二本生えて四本に!
通常の二倍の愛撫で(ry
821名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 22:48:33 ID:hIZHfx6/
なんか投下される気配ないから、オレの妄想の産物(集団レズ)
投下していい?まだ書けてないから、これから書く予定だけど。
822名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 23:51:46 ID:JguRGaRj
>>821
是非頼む
823名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 01:01:13 ID:L6rZ3nPQ
>>821
よし、待ってるぜ
824名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 22:24:48 ID:fdBtqTqm
>>821
集団なら6人以上キボンヌ!
825名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 01:39:16 ID:kOfQeL1f
>>821
よし、エロエロな展開を期待して待ってる。
826名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 04:01:06 ID:+GDWWBn5
>>821
集団の中にはデネブ×ウンディーネも有り?
どっちしろ期待して待ってるヨ!(*´Д`)ハァハァ
827821:2006/03/17(金) 03:23:32 ID:ERDmuWRt
すまん、>>821で言った小説の完成、もう少し時間かかるっぽい。
個人的な都合もあるんだが、何より、いいネタが思いつきにくい・・・orz
とりあえず、出来る限り踏ん張ってみる。
828名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 01:50:04 ID:2Sc4PWrJ
>>827
うん、分かった。
文句は言わないぞ。
頑張ってな(´∀`)
829名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 21:21:36 ID:AsFIc+qw
過疎が続いてるな・・・。

このスレを改めて1から読み直してみたのだが、SSとか素晴らしいな。
再び賑やかになってほしいものだ。
830名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 21:35:58 ID:eZOXo9Fp
>>1
831名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 19:08:28 ID:yPjJMcAI
さらしあげ
832名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 22:08:24 ID:/3lrnXXg
人がいない…
よし!ミリ姐のエロ小説でも考えるか




……文才がない俺には無理orz なかなかイヂメ甲斐ありそうなんだけどな
833名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 03:20:44 ID:0V1pRYHV
今はもう見てる人もいないかもな・・・

>>832
板に書いたことあるけど、俺も無理だ・・・
妄想はできても、文章に表すとなるとやはり勝手がちがうよな
GAGAGA・・・

ともかく、クレイモアのキャラは気に入ってる。
テレサ×ちびクレアがまた見たいよ



834名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 09:40:11 ID:3fBYka2X
定期的に見に来てるよノシ

関連スレじゃ覚醒者スレとここしか見てないが
もう飽きたと言われそうだが、ミリアたんのエロがみたい
覚スレの予告遊びでミリア×フローラが出てて、意外とイイかもと思ってしまったorz
フローラさんが真意をバラしたあとの展開として無理矢理絡ますとか

リクだけじゃなく俺も少し勉強するよ
835名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 03:10:12 ID:vube0HzF
>>834
おお、いたw

そうかミリ×フロか〜。
覚スレでそんな事が…いいじゃないか。
ミリは皆と絡ませやすいよな。
836名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 04:59:23 ID:o11uVmzd
ひょっとして、3人目?w 人稲杉w
関連スレで厨が湧いた影響かも。

個人的に見たいカップリングはイレ×プリなんだが、邪道ですか?
出来る先輩を慕う天才肌のドジっ子という位置関係で妄想力を養っているんだが。

あと、話変わるけど、萌えスレの前スレあたりで出てたエロゲの投票所だれか知ってる?
あの時エントリーされてたのはミリアだけで、定期的に入れ替えするとかいってたハズなんだけど
他のクレイモアたちって入ってるのかな?なんか向こうもピリピリしていて聞きにくくてすまん

お詫びに妄想の産物が出来たら落としに来るよ。ただ俺の場合文章力も構成力もない、、、
837名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 13:40:55 ID:vube0HzF
>>836
おお、ひょっとしたらの三人目だw
少しずつ増えてきて嬉しい(´∀`)

いや、イレ×プリ邪道じゃないと思うぞ。カキコみて俺も萌えてきたしw
そして>>835でも書いたが、>>834のミリ×フロだってすげーいいと思う(´∀`*)
ミリ姉さんは初期からお気に入り。どっちもSS読んでみたい。

で、投票の件なのだが・・・
俺その事知らなかったから何も言える事がない、無知ですまんorz

ピリピリか・・・以前と比べると全体的にクレイモア関連荒れてきてるよな。
ROM専だったが、ここを何とかしたく参加してみた。

SS投下期待(´∀`)
そして俺も文章力ないが、何か考えてみる。
838名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 03:49:51 ID:qginMhdj
一週間以内に何か文章投下しないと、ガラテアがこのスレの住人を
一人残らず惨殺するそうです。
839名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 03:52:58 ID:rmjLYdx4
葬儀の準備でもしておくよ
840名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 03:36:27 ID:CUrBOkmU
困った時のアレだ。「リレー」この住民の数じゃ不毛かも知れんがw
イレ×プリもなかなかソソラレルが、ミリアたんとフローラさんを絡ませてくれ
ミリ×フロでもフロ×ミリでもいいからさぁ
学級代表キャラに(;´Д`)ハァハァ
優等生キャラの真面目ちゃんって好きなんだよな。ちょっとヒトクセあるところがまた

>>834的流れでいくとミリたんが呼び出すかフロさんが呼び出すかで攻守が決まりそうなんだがね
「ミリアさん、ちょっといいですか?」→フロ×ミリ
「フローラ、話があるんだがいいか?」→ミリ×フロ
841名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:36:56 ID:4QPHR14U
昨日でこの命も終わったか・・・ガガガ
842名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 17:56:11 ID:86Vb2J4S
なあに、かえって妖力がつく
843名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 03:07:04 ID:/bhuymPz
持ってきたよ、テレサのあそこに挿れるやつも ちゃんと

わざわざそれも持ってきたのか 重かったろ?

んーん 平気
844名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 11:14:06 ID:g2rn36oT
その時から私は、こんなカラダにした組織への復讐を決意した
845名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 01:51:33 ID:t2gf5+Qb
身体が重い…
ぬるい瘴気が蔓延する洞窟の中、ミリアは横たわっていた
ざわめきと共に複数の妖気を感じゆっくりと顔を上げた
「気分はどうだい?半妖の身いえども、この空気は応えるだろ?」
妖魔が…3匹……。何故、私はここに…?
自由のきかない身体とは別に意識はハッキリしていた
そうだ…。組織の命で次の任務地に赴き、それで……
「銀眼の魔女もこうなっちまえばザマァねぇな」薄気味悪く1匹の妖魔が笑う
脱力しきったミリアの上体を起こし、顔をまじまじと覗き込む
「安心しな。命まで取っちまうつもりはねぇからよ」
吐きかけられる息の臭いに眉を顰め、鋭く睨みつける
「ひょぉお、キツイ眼だ」
「どうするつもりだ?」

846名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 01:52:35 ID:t2gf5+Qb
「人間の女ってさぁ、すぐに壊れちまうんだよな」
「その点、お前等は半分化け物だけあって、耐久性が違うよな?」
嫌な予感がした。目を見開き唾を飲む
「存分に楽しませてくれるよな?」
ミリアの耳元でニヤリと笑うと次の瞬間、腰の装備を外し布越しに敏感な部分に触れた
「あ……っ!」思わず声が漏れた
「初めて、ってワケじゃあないだろ?まぁ一緒に楽しもうぜ」
そう告げ、秘所を纏う布を一気に剥ぎ取る
「ひゅぅっ!ココは意外と成長途上なんだなぁ」
両膝を大きく裂かれ、うっすらと生える陰毛の下の女性器が露わになり、視線が注がれる
「くっ…」羞恥の表情で顔が歪む
「さて、どんなものかな?」

847名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 01:53:19 ID:t2gf5+Qb
不気味な笑みを浮べ、おもむろに舌を伸ばし突起にしゃぶりつく
「あぁああぁぁぁっ!ぃやはぁ、ひぃゃあぁあっ!!」
…ずにゅっ……ずる…ずびゅうぅ……っ
物凄い舌の回転が谷間を刺激する。反射的に身体が大きく上下した
「はぁあっ!あぅん、は…っ、ああぁっ…」
抵抗しようにも自由がきかず、身体に力が入らない
「いやらしい身体だぜ。こんなに感じまくってよぅ」
残りの2匹が両脇をガッチリと固める
「ぃゃあ……っ!止め…っ、はぁあぁぁあっ!」
ねっとりとした長い舌を出し入れされ、ミリアの体内から熱い蜜が溢れ出した
「あぅうぅ…、はっ…くふぅっ…」
にわかに内壁が痙攣し始め、小刻みに身体を震わす
「おいおい、1人で気持ちよくなるなんてズルイんじゃねぇか?」
そう言うと、人間の男のそれとは比べものにならない程大きなモノをそっと入り口に押し当てた
「これからが本番だぜ?」

848名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 01:54:05 ID:t2gf5+Qb
「さて、入りやすくなったところでいきますか?」
十分に体液を絡ませ、勢いよく突きたて押し込める
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁああっ!!」
…ジュル…ッ、ギチッ、ズブゥ…ッ……、ギュルッ
ミリアの容量をはるかに超えたそれは容赦なく奥を突き、体液と共に鮮血がにじみ出た
「ぅああぁぁっ!ああぁぁぁぁあああっ!」
「堪んねぇぜ、アンタ。すげぇ締め付け。まるで淫乱な処女だな」
腰を大きく上下させ激しく、尚、奥を突きまくる。クチュクチュと粘着質な音がたつ
「はぁあ、あぅん…、ん……あ…っ…」
激痛と快楽にまどろみを覚え吐息をこぼす
「どうだ?だんだん良くなってきたか?」

849名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 01:55:21 ID:t2gf5+Qb
「おいおい、上のお口がお留守だぜ?」
傍観していた1匹がミリアの顔にまたがり、その口に大きくさせたそれをぶち込む
「んくっ…ぅうっ!げふっ!」
喉を強く突かれ、嗚咽し、目からは涙がこぼれ出た
「いいカオするじゃねぇの、アンタ。俺からのご褒美だぜ」
最後の1匹が胸元の布を引き裂き、弾き出た乳房に吸い付く
徐々に硬くなっていく乳首を舌で転がし、もう片方の乳房を揉み解す
「くちゅ、……ぅふぅっ」
激しい攻めの連携に意識が遠のく
「いいか?出すぞ?全部中に注ぎ込んでやる」下の1匹が息を荒げた
更に大きく股を割り、一層大きく腰を振り押し当てる。連動してミリアの身体も大きく揺れる
「くぁはっ!ふぅっ…、ぁ……あぅ」
「こっちもスゲェいいよ。中でヒクヒクいってるぜ。もう、出ちまうな。全部飲んでくれよ?」
「はぁ…くふぅ……っ、ぐちゅ…」

…―――ドバアァァア―――――……

その後も飽きるまで陵辱の限りが尽くされた
850名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 06:24:58 ID:OQTslS1v
>>845-849
GJ!!
851名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 09:01:21 ID:rRx6n2gc
パブロ山の一件から数ヶ月―――
担当地区に戻ったヘレンにも、いつもの日常が戻っていた
その日訪れた街はめずらしく友好的な街で、任務終了後宿屋の一室に通された
「うひょー、豪勢なもんだね!」
甲冑を脱ぎ捨て柔らかいベッドに飛び乗る
「うっひゃーっ!ふかふかじゃねーの!」
シーツにくるまりゴロゴロ身体を回転させ、子供のように無邪気にはしゃぐヘレン
「いつぶりだろうな?懐かしい感触だぜ」
ほとんどの戦士が戦いの中置き忘れていく人間的な感覚…
ヘレンはそんな部分を大切に思っているのかもしれない
大の字になりゆっくり目を閉じる。しかし興奮からか、なかなか眠れない
両手を広げても十分に余りあるベッド。清潔で真っ白なシーツ。1人だけの柔らかな空間
不意に衝動に駆られそっと下腹部に手を伸ばす
「いや…、だめだ……」そう思いつつも、動き出した好奇心を止められない

852名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 09:02:32 ID:rRx6n2gc
ズボンを脱ぎ、突起した部分を指でなぞる
「っあ……!」身体中に電流が走った
快感を求めるかのように指に力を込め、何度も擦る
「あっ…ん…んっ…」衝動に身を任せ、恐る恐る中の方に指を伸ばした
「ヘレン、入るぞ」謎の声と共に扉がやぶられた
「うわぁあっ!」突然の訪問者に、あわててシーツを被るヘレン。ゆっくりとその姿を確認した
「!…ミリア…姉さん…」
「久しぶりだな。ヘレン。元気そうでなによりだ」
「ね、姉さんこそ。つーか、何でここに?」焦りからか若干、声が上ずるヘレン
「覚醒者狩りの帰りに、たまたま近くを通りかかってな。お前、何してたんだ?」
「な、何って、寝ようとしてただけだっ!それより姉さん!ノックくらいしろよな?」
明らかに様子のおかしいヘレン。ミリアは軽く笑みを浮かべた
「お前…1人でしてただろう?」
「!!」鋭く図星をさされ、硬直するヘレン
「な、な、何をだよ!?つ、疲れてるんだ!もう寝るっ!」
そんな分かりやすいごまかしは、もちろんミリアには通じない

853名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 09:03:48 ID:rRx6n2gc
「私も長旅で疲れた。一緒にいいか?」
大剣と甲冑を置き、断りもなくベッドに乗り込もうとするミリア
「ちょっ、姉さん!いつからそんな迷惑な性格になったんだよっ!?」
マイペースなミリアに、一層焦るヘレン
「何をそう怒ってるんだ?おかしな奴だな」
「怒ってなんかねぇよ!眠いだけだ!寝るなら姉さんはそっちのソファーを使えよな!」
背を向け丸まるヘレンがなんだか可愛くて、自然と笑みがこぼれる
「ヘレン…。別に恥ずかしいことじゃない」
そう耳元で囁いて、ミリアはヘレンの太腿に手を回した
「!!」突然のことで、驚きのあまり声が出ないヘレン
「人として、至極、当然の欲求だと思うよ」
そう言うと、ヘレンの敏感なふくらみにそっと触れた
「やっ…!」自分の手では得られない感覚に身を強張らせる
「流石にもう、乾いてしまっているな」

854名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 09:04:44 ID:rRx6n2gc
「ヘレン、いいか?」
「い…いいって、何が…っ?!」
「ダメなら途中で言ってくれ」そう言い、ミリアはシーツを剥ぎ取った
流れるようなスピードでヘレンの脚をM字に開かせ、小さな突起に舌を這わせた
「あ…っ!ダメ……、姉さ…ぅっ、ぁんっ、汚い…っ!」
快感に身を捩じらせ、ギュッとシーツを掴むヘレン。構わずミリアは続けた
「ダメじゃない。ヘレンのは別に汚くないよ」
巧みに舌を使い愛撫を続けるミリア。いつしか其処は唾液と体液でぐっしょりと濡れていた
「ぁん、…やだ……ぁん、はぁぅ、はぁあっ」
とめどなく溢れる蜜を舌で拭い、舌を尖らせ源泉を突いた
「ぁあああぁぁん!!」
身体中を凄まじい快感が走り抜け、ヘレンは絶頂を迎えた
「大丈夫か?ヘレン」
「……ねぇよ…、全然大丈夫じゃねぇ…っ」
ふてくされるヘレンも可愛くて、ミリアは優しく抱き寄せた

855名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 09:05:50 ID:rRx6n2gc
「お前も脱げよ。ミリア」少し拗ねた口調でヘレンが言った
「私は構わんが、お前も全部脱ぐんだな?」
露わになったミリアの裸体を見て、ヘレンはしばし言葉を失った
豊かな胸と細くくびれた腰、女性らしい柔らかな身体のラインに目を奪われた
「で、私にどうして欲しいんだ?ヘレン」
「えっ?ど、どうしてって…?」ミリアの問いに我に返り言葉につまった
そんなヘレンもやっぱり可愛くて、ミリアはオデコにそっとキスをした
「ミ、ミ、ミリア…っ?!」
またしてもいきなりの行動に戸惑うヘレン
「すまんな。ちがうところが良かったか?」
「な、何言ってんだか!?そんな…っ!」
強がりばかりの素直じゃない口を、ミリアはその唇でふたをした
「んんっ」目を閉じ、互いの舌を絡ませあう2人
「んふぅっ…、ミリア…」
「ヘレン…。どうして欲しいか言ってみろ」
「……このまま少し……、姉さん、…少しの間……ギュッとしてて欲しい」

856名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 09:06:21 ID:rRx6n2gc
押し当てられる胸の柔らかさ、重なり合う肌の感触が心地よく、程なくヘレンは眠りについた
「ヘレン?寝たのか?」
ミリアの腕の中で安心しきったヘレンは、気持ち良さそうに寝息を立てる
――――たまたま近くを通りかかってな――――
…嘘だ。私は嘘をついた……
「ヘレン、多分、お前も……」
私達を待つのは、決して後戻りの出来ない戦い…そう遠くなく必ず……
「ヘレン…。私はお前を守れるだろうか?」
再会を約したあの日から、ずっとその日を待っていた。生きてまた会えるその時を…
「なのに、ヘレン…。皮肉なもんだよ」
今はすごく怖いんだ。そこで会ってしまうことが…。そこでみんなと再会することが…
「ヘレン…、デネヴ、クレア…。これは私のわがままだろうか?」
お前達には、誰一人欠けて欲しくないんだよ…。もう誰も…
「…ミリア姉さん……」
「ヘレン…」
その愛しいぬくもりを決して手放さないよう、ミリアはさらに強く抱きしめた

857名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 11:01:37 ID:7eS1PN0m
>>845-849GJ!!!
>>851-856GJ!!!

お二人ともすばらしいっす!!!ガガガガガガ(´Д`;)
858名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 14:21:18 ID:F7RRFa5K
>>851-856
GJ!!
859名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 03:59:54 ID:1XtSwQgf
組織の命により24名の戦士が北の地に召集されることとなった
いち早く現地に到着した指揮官・ミリアと副将・フローラは街はずれの小屋で暖をとっていた
「無茶です!戦士に犬死にしろと言う気ですか!?」
作戦の概要を告げられたフローラはミリアに詰め寄る
ミリアの作戦とは均等に戦力を振り分けたチーム編成で望む単純な総力戦だった
「今回集まった者たちの中には覚醒者と対したことがない下位戦士がたくさんいます!
それをいきなり実践で…あまりにもリスクが高すぎます!」
「では、お前の意見を聞こうか?フローラ」
「まず、ナンバー30を境に実戦部隊とサポート部隊に分けます
 実践部隊は1桁ナンバーをリーダーとする3チーム編成で覚醒者に対し、残る下位戦士は…」
「わかったよ。それがお前の作戦か」
話の腰を折り、退室しようとするミリアにフローラは声を荒げた
「ミリアさん!話はまだ終わっていません!不信感を抱いたまま貴女について行くことはできません!」
「リーダーは私だ。お前に言うことは他にない」そう冷たく言い放ち、背を向ける
「それでは…力ずくでリーダーの座を奪い取るまで…!」
横暴なミリアの態度に我慢ならず、フローラは妖力を高め、大剣に手をかけた
「止めておけ。やらなくても結果は判っているはずだ」

860名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 04:01:22 ID:1XtSwQgf
「納得のいく説明をして下さい。私達が仲違いしたままでは隊全体の士気に関わります」
「黙って私を信じてついてくることはできないか?」
「できません。…貴女にとって仲間とは何なんですか?」口調を強め、フローラは続けた
「貴女は優秀な頭脳をお持ちのようですが、どうやら血は通っていないようですね」
「…止めないか。……フローラ」ミリアの顔色が変わる
「貴女にとって私達は手駒の一つに過ぎないのですか!?貴女にとって仲間の命は…っ!」
「黙れ!フローラ!!お前に私の何が判ると言うんだ!?」
滅多にないミリアの怒鳴り声にひるむフローラ。感情を抑えきれずミリアは更にまくしたてる
「私がどんな心境でこの地に赴いたか……。何も知らないくせに知ったような口を利くんじゃない!」
あまりの迫力にしばし言葉を失うフローラ。時と共に内から溢れ出る感情が口をついた
「…判るはず…ないじゃないですか…。何も言わず…何も聞かず………ただ信じろと…」
「私を信じろ。……それは無理な注文か?」強い眼で見据え、諭すような穏やかな口調でミリアは言った
「……私には…貴女が判らない……」
僅かに潤んだ瞳がミリアを映す。みつめあう2人を焚き火の灯りが柔らかく包む
「言葉は要らない…。フローラ……私の全てを感じ、判ってくれ…」
ミリアはフローラの背中に手を伸ばした。そして2人は抱き合いその場に座り込んだ

861名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 04:02:23 ID:1XtSwQgf
無駄のない動きでフローラの服を脱がしていくミリア。透き通るようなその白い肌にそっと口付ける
「ぁっ…ミリアさん…こんな…」柔らかな感触に吐息まじりの声が出る
何か言いかけたフローラの唇をさえぎるようにミリアは奪う
「んんっ…はぁあ…っ」
いつの間にか全裸になっていたミリアはフローラを押し倒し、首筋からなだらかな山へと唇を這わす
「…ぁぅ…ん、ミリアさん…」
……あまりにも頼りない重さだった。強いリーダーシップとは裏腹にあまりにも………
「ミリアさん。教えてください。あなたが1人で背負っているものは何ですか?」
「…ミリアさん…。私を…貴女も私を信じて言ってくれませんか?」一途な視線がミリアを捉える
「……今のままの戦力では…」思わず本音を口にしてハッとする
「今のままでは…?……!!まさか…!」みなまで聞かずともフローラは察した
「フローラ…。今のは聞かなかったことにしてくれないか」
「アルフォンスで群れを成し暴れる覚醒者たちの殲滅…。この任務がそんなにも困難な…」
困惑するフローラを精一杯抱きしめるミリア
「大丈夫だ…。成功の確率は0じゃない。きっと…乗り越えられるはずだから…」
「ミリアさん…」
それ以上は聞かなくても…、言わなくても判るような気がした

862名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 04:03:18 ID:1XtSwQgf
この人は、まだ何かを1人で抱え込んでいる。誰にも言えない、重い何かを…
フローラは直感的にそう思った。だが、何も聞けなかった。ただ絡まる腕が愛しかった
「ミリアさん…」両手をとり、今度はフローラがミリアを組み敷いた
「はぁん…、フロー…ラ…ッ…」しっかりと手を握り、何度も唇を奪い合う
フローラの手がミリアの股間へゆっくりと伸びる
「!…ダメだ、フローラ!」しっかり重なり合う身体が、今一つになろうとしていた
「ミリアさん。私を…信じて…」しなやかな長い指がゆっくりと中を突く
「あぁぁあっ…!はあぅ…ん、フローラ…ぁっ!」
優しい動きが的確にミリアの最も感じる場所を刺激する。フローラの首に絡めた腕に力が入る
「ぁ…はぁあっ!んんっ、あっ!あぁっ!」確かな収縮を指に感じた
求める腕が…、一見強そうで実はそうでもないこの人の、一身に求めるその腕が…
「ミリア…さん……」強く結びつき唇を重ねる
「はぁっ、フローラ…ッ…!ぅふぅっ…」
今、自分と溶け合う、その存在に嘘はない。信じられると心の底から思えた

「そろそろ召集の時間ですね。行きましょうか」

北の地で今、彼女等の戦いが始まった――――――


863名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 04:04:02 ID:1XtSwQgf
↑長々と駄文連ねてスマソ。良スレっぽいのに過疎ッぷりがさみしくて妄想を文章化してみますた
ここんトコのミリア関連3連作は俺の妄想の産物です。レスくれた方dクス
なにぶん、SS初挑戦につき、文章がアレなのは勘弁な

当方、蜜柑級のドSにつき、大好きなミリアたんを苛めることに快感をおぼえているのかも知れない
そんな感じでできた1発目。頭ん中じゃもっと鬼畜ってたんだけど、文章化は難しい。読む人選びそうだしね

2発目は百合妄想初挑戦の産物です。年下攻めが好きなんだけど、どうしてもミリ×ヘレにしたかったので
後半、蛇足っぽくなっちまったんだけど、北の編見てたらなんかね
皆、死なんでくれ…。そんな願いを込めての妄想

…最後のミリ×フロは(フロ×ミリ?)……、正直スマンかった。フロネタをあまり見ないのがさみしくて…
凛としたフローラ隊長を乱れさせたかったんだけど、途中でミリアのがヘタレてしまって…orz
一応、ミリアたんの心境とか、ミリ×ヘレの延長で書いたつもりなんだけど…
どうでもいいけど、百合って難しいな。百合好きだけどよく分からん

とにかく、拙い文章を読んでくれてありがとう。CLAYMOREエロパロスレに幸あれ!
864名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 23:05:41 ID:8CJ/xu6w
ミリ×ヘレはいい
何がいいって、ヘレンタンのツンデレっぷりがいい
何よりネコなミリアタンがタチなのがいい

フロ×ミリはいい
何がいいって、一見有り得ない感がいい
何より、北野編での二人のからみがイヤらしく見えてくるのがいい
多分、皆の前で真意バラしちゃったフローラを厳重注意しようと呼び出すも、逆にヤラれちゃうんだろうな>ミリアタン
フローラタンの方が何枚もうわてです
865名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 20:58:33 ID:CkPE3s2C
検索たどってみたら何この素敵スレ

文字通り 勃起age (*´Д`)
866名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 21:31:30 ID:SUaCHal4
>>865
だが、人がおらん
867名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 22:00:01 ID:CkPE3s2C
>>866
厨がいないのはいいが、まったりしすぎだなw

月末の10巻発売でひとがふえますように(゚ー゚*)
868名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 00:15:23 ID:Ji1Lx/98
>>865
>>だが、人がおらん
「人ならいる…
ロムっているだけだ…
俺のようにな…」(ややクレイモア風に)
869名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 00:20:50 ID:Ji1Lx/98
あ…
グッジョブ!
を書き忘れた。
フロ×ミリ、はミリ×ヘレは特に好みだ!( ゚∀゚)=3
870名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 23:33:02 ID:EmF/khEj
GっJ(*´Д`)=зガガガ

三作とも同一人物さんだったのかー!!乙です!
ミリ×ヘレかなり気に入りました!

そして10巻も楽しみだ、北の地戦いの中盤に入るとこだし。
確か、デネブとの絡み・ウンディーネの素が出るとこではなかったか?
871名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 23:57:14 ID:83pAKfOa
北野編入って一番に出てきてもよかったくらいなのに何で今まで出てきてなかったんだろ?>ミリ×ヘレ



過疎か!みんな過疎が悪いのか?!
872名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 02:57:48 ID:KtkSseeQ
北野編…無敵の彼ですか?
ラスボスより強そうだぜ
873名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 01:53:34 ID:utTWHvvW
年内に次スレいくぞage
874名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 04:27:39 ID:EhZP2/6u
どっからどうみても百合スレです。本当に有難うございました
875名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 04:32:10 ID:utTWHvvW
>874
だがそれがいい
876名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 02:40:29 ID:apQWZSVV
なんだなんだ
いつのまにか投下祭じゃないか(*´Д`)ハァハァ
職人の皆さんGJ!!
877名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 23:19:52 ID:qSdB3w5L
10巻発売間近保守
878名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 00:13:14 ID:qFkTqjUY
10巻いつのまにかキテタY⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y !!!

ウンディーネタン(*´Д`)
879名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 23:11:28 ID:MXRmzgWz
十巻買ってきたのだが、フローラたんいいなw
イースレイが女性に見えてしまったのだが…俺だけ?
880名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 00:32:47 ID:+koU9o5m
ウンディーネが男性に見えてしまったのだが…俺だけ?
881名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 12:11:32 ID:+koU9o5m
獅子王が見たい超見たい
882名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 13:33:41 ID:IrDdRXnP
前にSS投下した者だが、密かに蜜柑×ミリアを製作中
だが、需要があるなら獅子王を考えてもいい
ただ、シチュ、カップリングなど想像もつかない

いや、もともと俺の想像力・文章力などたかが知れているが…
883名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 14:11:47 ID:+koU9o5m
おお職人さん降臨!
う〜獅子王の相手は誰かな…フローラとか?
884名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 21:21:35 ID:1wmv26Sj
獅子王の出番は雑魚並みだったなあ…


ということで、超速獅子王さん
885名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 21:45:41 ID:8sGhUZWA
獅子王は超スピードの早漏。とてもフロ様を満足させられません
886名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 22:45:25 ID:mzp1/amj
獅子王はちょっと・・・・。
887名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 23:35:57 ID:8sGhUZWA
イースレイ×獅子王


ウホッ。野郎になんか用はないぜ。百合マンセー
萌えるカップリングはやっぱミリ×ヘレですよ。ほのぼのカポー
デネ×ウン、オフィ×ミリもカップリング的には悪くないんだがSM的な香りがする
888名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 01:23:01 ID:1aVtKaDu
やっぱ個人的ベストはミリア×ヘレンだな
889名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 06:49:18 ID:9onpE7ua
>888
同志よ。ミリア×ヘレンはイイヨー(;´Д`)ハァハァ
890名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 10:47:27 ID:/PZNV/dM
獅子王×オフィーリアなんかいいやね
891名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 03:33:31 ID:Sm198noX
オフィ×ガラ

この際連番で
892名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 01:37:51 ID:/RyhYDU6
>>891
お、それは見てみたいかもな
893名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 02:02:47 ID:uDv+QVRj
イースレイVS獅子王 最速射精対決
894名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 10:27:21 ID:hahoUSnX
豚切りすまないが今日男になってクレイモアに迫られる夢を見た。
顔はよく見えなかったがオフィみたいな怖い女だった。しかもクレイモアだから
腕力強すぎて抵抗できないのw
途中で夢だってわかったから「ジーンなら…ジーンならこんな乱暴なことはしない!!」と
念じて必死で逃れた
895名無し:2006/05/15(月) 16:53:16 ID:Ht2T8VcR
このスレみて即効覚醒しました
最高だ・・・
896名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 19:11:16 ID:Kpuu1+96
どうだ
897名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 19:17:40 ID:Kpuu1+96
よっしゃ!!かきこめるようになった!!
これからぼちぼちネタ投下してくかもww
よろしく


ベロニカ「んんっ!!や、やめ、ろっ・・・・はぁっ・・・・シンシ、アっ・・!」
シンシア「ベロニカさんがいけないんですよ・・こんなに綺麗だから・・・・」
ベロニカ「な、なにを言って・・・あっ・・!・・くぅ・・っ・・!!」
898名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 20:17:52 ID:Kpuu1+96
ん!?IDがカプ ジーン×ミリア!? +テレサ?
今度書いてみよっっ(´∀`)

しかし文才がっ・・・・・orz
899名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 15:49:39 ID:YC3R6dQ8
ラキ-->プリシラorz<<<=====イースレイ
3P覚醒
900名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 13:09:19 ID:g4N51HxQ
誰かシチュをくれぃ
百合限定でっww
901名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 22:58:45 ID:o6XnonWj
需要なさげで言いにくいのだが…以前盛り上がったテレサとチビクレア見たい(;Д;)
一番は今のクレア×テレサ(逆も有)なんだが、さすがに絡ませるの無理だよな…うわあぁん(ノДT)

クレア「テ…レサ?」
テレサ「ふふ…驚いたか?今日だけ特別ドリームだぞ。
それにしても、暫く見ない間に…大きくなったな」
クレア「…テレサ、テレサ!」
テレサ「よしよし…ったくよく泣く所は変わってないな」

テレサの前でだけは子供のように甘えるクレア。
902名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 19:21:02 ID:n+BqZyo7
>>901
頑張って考えてみるぽ(´・ω・`)結構それってイイ感じやね。
しかしエロパて考えるのムズイなぁ・・・
youはジーン×ミリアでよろしくww

とりあえず蜜柑の初キスは夢で漏れがいただいた
女やのにな・・・
903名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 11:53:27 ID:qsNOx8nt
S属性の方々の攻めに耐えるフローラ
フロは受け顔だとおもう
904名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 12:16:55 ID:qsNOx8nt
漏れの中でガラ×ミリの旋風がまたまた巻き起こった。
とゆーわけでたのむ

ここは結構無理ヤリが多いから異色のらぶらぶキボン
905名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 14:35:04 ID:nu/N82RP
ラブラブのガラ×ミリと言われると萌えスレのクレチューが思い浮かぶ
しかしこの2人の漫画での絡みは今のところまったくない
どっちも生き残って絡んで欲しいよ
とは言っても、ミリアたんならミリ×ヘレ派なのだが
906名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 19:26:55 ID:JpUe8OVN
<<901です

<<902さんの言っていたジーン×ミリア(ミリア視点)持ってきたので携帯からウPします。
余り書いた事ないし拙い文章で申し訳ないが…よろ(´・ω・`;)
907名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 19:37:43 ID:JpUe8OVN
戦いに身を置く者にとって、数少ない心休まる一時。
その時間を同じような境遇の者達と共に過ごす事は、唯一の幸せなのかもしれない。

「よぉ…付けられなかっただろうな」
「あぁ、大丈夫だ」

あの覚醒者狩り以来の再会を喜ぶ仲間の輪の中に、新顔が加わった。
ナンバー9・ジーン。
クレアの話によると、彼女は何と覚醒した状態から元の姿に戻る事ができたという。

「…それはすごいな。」
ジーンに起こった出来事は私達に幾ばくかの希望をもたらしてくれる、そう思えた。
何にしろ、私にとってはとても興味深い事だった。


「…ジーン、ちょっといいか?」

夜もだいぶ更け、そろそろメンバー解散という時にして、私はいつの間にかジーンに歩み寄っていた。
「ミリアか。何の用だ?」
「特に…これといった用はないのだが、もう少しお前と話をしたいと思ってな。奥の方で…いいか?」
「あぁ、私は構わない。」
何の躊躇もなく付いてくるジーン。
場所を変えて、今居た洞窟の更に奥の方に行き、持っていた松明を壁に立てかけ灯す。
ゆらゆら揺れる灯火に、二人の顔がうっすらと浮かび上がった。
908名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 19:41:43 ID:JpUe8OVN
適当な石に腰を下ろし、私は一呼吸おいて口を開いた。

「先程の覚醒の話以外にも、ここに来るまでに色々あったようだな。」
ジーンは、少し視線を落とす。
「ないと言えば嘘になるな。なぜわかった?」
「理由をあげるとするならば。少し、元気がない」
「…。」
目を大きく見開いて驚いた表情をしている。まさか、会って間もないのにそこまでわかるとは想像もしていなかった、とでも言いたげな顔だ。

「見てわかる位、私は落ちてるように見えるのか?」
「いや、至って普通だ。ただ、私の性格なのかリーダーとしての使命感かはわからないが、知らぬ間に相手の様子やその背景をよく気にかけて見る事が多くてな」
「それで、細やかな部分もわかるという訳か」
「まぁ…大体だが」
「そうか…」

…これは私の勝手な解釈だが。
恐らく、他人の事ばかり気にかけ、自分の事は省みないようなクレイモアなんだろう。
それにつけ加えて素直な面もある…私は少し、笑ってみせた。
ジーンは目を逸らし、躊躇いを見せる。
だが、何か意を決したように此方を見据え、ゆっくりと口を開いた。
909名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 19:46:02 ID:JpUe8OVN
「…覚醒した時の任務で、仲間を全員失った。」

「…!」

「…リーダーとして、何もできなかった」
「…。そうか…」
「…」

上位ナンバーになればなる程、リーダーとして皆をまとめ、率先しゆく事が多くなる。
その分苦悩も多い。私も同じだ、だからジーンの事も痛い程わかる。

「仲間の死は辛い、確かにわかる。
…だが、何時までも引きずったままでは他の仲間の迷惑にもなりかねない。
ましてやこれからの戦いは」
「ミリアも、つらいか。」
「…!?」
思わぬ言葉に、一瞬胸が痛む。

「今回の北の地の戦いの事を思うと、かなり心を痛めているんだろう?」
「…ジーン」
彼女の言う通りだった。
色々考えてしまう、無事では済まない。
ほんの一握りの可能性でもあると信じて向かわなければならない。
…かなりの殉職者が出るだろう。全滅に…いや、よそうそんな事…

「…だが進む以外に我々に道はない…」
「…っ…?」

突然、唇に温かい感触を感じた。
ジーンの顔が目の前にある。
私の唇の輪郭をなぞるように舌先を這わせ、最後にちゅっと軽く…キスをした。
「…ん…ジーン…?」
「…すまない…。だが、私はお前の役に立ちたい。…つらそうだ」

心配そうな目で、真っ直ぐに私を見つめてくる。…何故…。
心の奥底まで見透かされそうだ。

覚醒したにも関わらず、その強靭な精神で戻ってきた彼女。
仲間を思いやり、不器用でも己が信念を持ち、ひたすら進んでいく姿勢。

私が興味を持ったのは…惹かれたのは…覚醒の話ではなく、ジーンそのもの…?

「…だめだ、こんな時に…」
耐えきれず、視線を逸らす。
「…もたれるくらいなら、いいんじゃないか?」
「…?」

ふと気付くと、私の頬は濡れていた。今の一言で緊張の糸が切れてしまったんだろう。
不覚にも泣いてしまった…。
私が拭うより早く、ジーンが指先でその涙の筋を優しくなぞり、そっと私を引き寄せた。

「ジーン…いいのか」
「私は構わない」
910名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 19:52:41 ID:JpUe8OVN
どちらからともなく口づけを交わす。
頬に手を添え最初は軽く…次第に啄むようにして口を割り、互いに舌を絡ませる。
「ん…ちゅ…」
私の背中に手を回し、口から耳筋の方に顔を移動させるジーン。
「…んっ」
「…どうしてほしい?」
耳元で囁いてくる。
「そんな…ことっ」
返事をするより早く、ジーンの左手は私の胸にゆっくり伸びていた。
「…服の上からでも硬いのがわかる」
胸を撫で下ろし、既に尖ってきた乳首を指先でなぞる。
「…あっ…」
反応を見てとると、突然私の服を剥がし自分も服を脱ぎ捨て、露わになった私の乳首に吸い付いた。

「んぁ…!」
ちゅぱ…時折舌先でチロチロと舐め回したかと思うと、歯を立てて甘噛みする。
空いた右手はもう片方の胸を揉みしだき、乳首を摘みはじいた。

「ぁっ!ん…はぁっ」
「…ミリア…気持ちいいか?」
「聞かないで…くれっ…!は…っ!」
じわじわと全身を快感が張り巡らしてゆく。
その間にも、ジーンは揉んでいた右手を徐々に下腹部へと滑らせていた。
「!!ふあっ…」
「濡れてる…」
乳首から口を離し、ジーンの興味は私の下半身に移ってきていた。

すでに私の秘部は音がピチャピチャ聞こえる程濡れていた。
ジーンの左手は太腿の内側を行ったりきたりしている。
「…ミリア、足開いて…」
「…こう…か?」
言われるがままに開くと、ジーンから見てMの字のような形になった。
するといきなり私の両足を抱え、その秘部に顔をうずめる
「っあぁあっ!!」
クリを舌先でぺろっと舐めた。
ビクッと全身に電撃が走った。だ、だめだ…
「ジ、ジーンやめろ…っ」
「…?」
「おかしくなる…んぁあっ!」
ジーンは耳を貸さずに続ける。クリを丁寧に舐め回し、舌先をチロチロ使って刺激を与えてくる。
…その度に蜜が溢れ出てくるのが自分でもわかった。
クリを弄びながらもジーンは時折、勿体無いと言わんばかりに丁寧に蜜液も舐めとっていた。
911名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 19:56:52 ID:JpUe8OVN
「はぁんっ…ああぁぅ!!ふ…」
「んっ…ミリア」
私が快感に酔いしれているのを見てとると、ジーンも恍惚とした表情を見せる。
互いに息が荒々しい…体も赤みを帯び、もうお互いの事しか目に見えていなかった。
ジーンは私を寝かせ、上に被さるように体を重ねると、自分の足を割り入れてきた。
「…左足だけ立てて…。うん、それでいい」
ジーンは自分の右指先を唾液で濡らし、私のぱっくり開いたバギナに押しあてた。
「…あ…っ」
「入れるから」

ずっ…ぴちゃ…

「あぁっ!!…ジーンっ!!」
「…ゆっくり…腰動かして」
ぴちゃ…ちゅくっ…いやらしい音が聞こえてくる。
ジーンの上下する指の動きに合わせて、自然と腰が動く自分がいる。
「あんっ…あぁっ!ふぁっ!!…いっ」始めは浅く…徐々に奥の方までジーンの指が蠢く。
ピストン運動を繰り返すうちに時折自分の中の少し盛り上がった所に当たるのがわかると、今までとは比べものにならない刺激が走った。
その箇所をジーンは的確に捉えだした。
ヤバい…

「…ミリア!」
ジーンは引き抜いた指を二本に増やし、一気に加速した。
「んぁっ、ジーンっ、ああっ、ああっんっ!!いっ、あぁあああっっ!!!」

ジーンの指突きが頂点に達すると、堪えていたものが一気に解放され…私は全身をのけぞらせた。


「…………」
「……ん…」
行為が終わった後も、互いに一糸纏わぬ姿のまま暫く横たわっていた。

ジーンは時折私の髪を撫でては、おデコにそっとキスをする。
「…」
それがとてもくすぐったく感じ、お礼だと言わんばかりに静かに私は抱き締め返す。

「…一度は失った命…。最期は、守るために使いたい。」
「…ジーン」

もうすぐ夜が明ける。
出発前に…あと少しだけ、このぬくもりを感じていてもいいか?
リーダー

《終わり》
912名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 20:37:25 ID:4zdPWc37
ウォォGJ!!!!!!!
アンタ最高だよ!!!
913名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 22:54:07 ID:tcQcHYIO
さていつもROMだけで書き込まない俺から乙届けものですよ

(´・ω・)つ(乙)
914名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 23:36:00 ID:JpUe8OVN
>>912
>>913
ありがとう、マジ嬉しい(´;ω;`)書いてよかった…
915名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 23:56:48 ID:5skc8i2p
GJ!!最高!
916名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 00:42:43 ID:eVGNx86s
>>915
ありがとう!(;Д;)

自分の出したリク…もだけど、ガラ×ミリもいいすね(*´Д`)ガラ兄…今どこにいるんだ汗
917名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 02:52:37 ID:h6yz1Gzu
覚醒した
918名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 03:44:53 ID:6GjkTEid
萌えスレもナンバー6スレ目に突入し、ミリアたん大ブレイクだな
絶対的な数が多いのか、単に職人受けするキャラなのかは定かではないがどこともミリア関連多いキガス
ミリアたん(;´Д`)ハァハァだから嬉しいんだがね。でも別キャラも大好きだから職人さんは需要とか気にせず投下して欲しい
本スレと萌えスレ人多杉で入れなくて来てみたらSS投下されてて(;´Д`)ハァハァできたよ。GJ

ガラ×ミリは邪道とか思ってたけど(本編で絡みないし)意外といいかもね
むしろこの組み合わせならミリ×ガラでみたい……無理?
919名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 20:57:50 ID:eVGNx86s
>>917
ありがとう、覚醒してもらえてよかったです!ガガガガ(*´Д`)
>>918
ありがとう!
ミリア多いですね、どこの板でも必ず話題でる。
どのキャラとも結構関わりあるしリーダー役だからかと自分は思ったり…。

ミリ×ガラ…!見てみたい(*´∀`)笑
自分中でガラがどうにも攻め役なんすが、でも一回挑戦してみます。
ギャグになりそうな予感も。シチュもどうなるかわかりませんが…
920名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 00:36:46 ID:xyk+3P3c
ミリア「私に何とか出来るのは誘い受けまでだ」

どう考えてもガラテア相手にタチは無理……俺の貧困な想像力じゃ…

職人さん、ガンガレ
921名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 20:02:48 ID:jULI2f5N
>>920
はい、ガンガります!
そして持ってきました。携帯うPします。

ミリ×ガラ(ガラ視点)で、ギャグぎみです。
本編の世界観壊してる所もあるので、皆さん申し訳ない…。
すんませんが、よろですm(_ _)m
922名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 20:09:49 ID:jULI2f5N

日々過酷な任務をこなす我々クレイモアにも、オフが回ってくる事がある。

運良く今日はオフの日だった。
外へ出ていく者も居るが、私の場合は大抵、組織の中にある施設の一つ「暗黒図書資料館」に足を運び、仲間と談笑したり、お気に入りの書物の続きを読んだりするのが楽しみの一つとなっている。
その他にも色々な施設やアミューズメントが揃っており、組織の見た目やイメージとは裏腹に意外にも居心地が良かったりするのだ。

さて、いつものように私は「暗黒図書資料館」へ赴き、重い鉄扉をこじ開けた。

-ゴゴゴゴゴ…ガコン-

「何人かいるな…。ん?」

広々とした館内の奥の方に、何やら懐かしい妖気を感じる。
それが誰なのかは私の能力を持ってするとすぐにわかったが、敢えてコソコソとその妖気のする方へ近づいてみた。

バリバリ、バリバリバリバリバリ
「…。ミリアか?」

見ると、今にも倒れてきそうな大量の書物を机に積み上げ、ひたすらバリバリと読み漁る幻影のミリアの姿があった。
「…む、なんだと…。ここはこうして、ああなるだと…!?やはり、何か隠しているな…」
「ミリア」
「…一体何を企んでいるんだ。私が調べた物と、この書に記されている物とが全くもって相反している…」
「おい、五月蝿いぞ」
「くっ…今に見てろ、その本性を必ず暴き出してやる!」
「私をお こ ら せ た い の か ??」
「…ん?ガガ、ガラテア!?」

ガタガタンッ
マトモに面食うミリア。
…あともう少し反応が遅かったら、妖力解放する所だったぞ。

「な、何の用だ…居るなら居るで早く声をかけてくれ。」
「さっきからかけていたのだが…。まぁ、いい」

取りあえず私は空いている隣の席に座り、コホンと一つ、咳払いをした。
「ここに居るという事は、お前も休みか」
「あぁ、そうだが」
「せっかく互いの休みが重なったんだ、ちょっと私に付き合わないか?」

「断る」
「な…なんだと!?」
即答だった。
「見ての通り、私は忙しい」
そう言うと、読みかけの書物に目をやるミリア。
「…ガガ…ガ…ピキピ」
「わ!ちょ、ちょっと待て!!わかった、わかったから!!」
「…はぁ…はぁ…。こういう時は素直に先輩に従うものだ」
「(この人、こんなキャラだったか?)わ、わかった…だが、どこへ行くんだ?」
923名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 20:15:49 ID:jULI2f5N

私は、この部屋の端を指差した。
その向こうにあるのは、木目調で綺麗に仕立てられたドアが3つ。
「…個室のリラックスルームじゃないか」
「その通り。さ、行くぞ」

「えっ?ちょっ、ちょっと待て!」
嫌がるミリアの手を引っ張り、リラックスルームへと向かった。

ガチャッ
内側から鍵を閉め、密室の出来上がり。
2人きりになった。

こじんまりとした部屋だが、寝たり音楽を聞いたりできるように、ベッドやベッドホンが置いてある。
しかもこの部屋、防音効果は抜群で、仮にどでかい音を出しても何ら問題はない造りだ。
「ふ…やはり落ち着くな、ここは」
「何故わざわざこんな狭い所に…」
「ん?決まってるじゃないか」
私は振り向き様ミリアをベッドに押し倒した。
「なっ!?」
「ご理解してもらえたかな?(にこり」
「貴様…!こういう事しか考えられんのか!」
「ん?それ以外に一体何があるというんだ」
「え…と、例えばだな。一緒にお茶しに行くとか、一緒に散歩するとかあるだろう?」
「何だ、そういう事が好きなのかミリアは」
「…ま、まぁな」
あ、照れている。
ミリアも戦場から抜けると、一人の女性なのだな…。
「ふん…」
ミリアの髪を一撫ですると、私は体を起こした。
「ん?どうしたんだ?」
ミリアもゆっくりと体を起こす。
「気分が乗らないな」
「自分から押し倒しといて、それはないだろ…」
そう言うミリアの顔が、少し不満げに見えた。
「何だ、ミリアはその気だったのか」
「そ、そんな事は言ってない!」
みるみる顔が赤くなる。…分かりやすい奴だな。

「…ふ…では提案だ。私ばかりが迫るのも少々飽きた。今日はミリアが迫ってみろ」
「な、何?」
「…といっておいて何だが。お前にタチ役ができるのか?(ニヤ笑」
「や…やってみないとわからないだろ」
少しムキになった顔をして、ミリアは私の首に両腕を回してきた。
ふふ…こうも易々と挑発に乗ってくれるとは。

「…さて。」
互いに見つめあう。ミリアの顔が目と鼻の先にある。そして…
「…、どうした?」
「あ、いや…」
視線を逸らすミリア。
…やはり受け手だった者がいきなり攻めなど出来る筈もない、か。
「ま、余り無理してやらなくてもいいんだぞ」
「…そうじゃない」「?」
さっきとは打って変わって、ミリアの目つきが変わる。
924名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 20:21:57 ID:jULI2f5N

「…どうせやるなら何とやら…だ。
挑発に乗ってムキになった所で、気分が出るものでもない。
そうだろう?」

そういうと私を押し倒し、唇を重ねてきた。
「…ん……ふ…っ」
強引に舌を割り込ませ、互いの温度と唾液が絡まり合う。
蠢くミリアのざらりとした舌の感触が口中で触れる度に、ゾクッと私を身震いさせた。
私の服を脱がしながらそのまま首筋、鎖骨、そして胸の方へと舌を這わすミリア。
「…んっ……うまくなったじゃないか。あれから、っ…一体何人と…体を重ねてきたんだ」
「…そんな事どうだっていいだろう。私はあんたに教え込まれた事をしてるだけだ」
露わになった胸を見つけると、その尖った胸先を口に含み、赤子のようにモグモグと口を動かし始めた。
「っ!!」
思わず声が漏れそうになったが、噛み締め押し殺した。
だが…時間の問題だ。
口に含みつつも、中では舌先を使って乳首を弾くように転がしてゆく。
「…っ…!!く…」
ちゅぱ…ちゅく…っ。吸い付く音がやけに耳にまとわりつく…。
ふと何を思ったか、ミリアは唇を離した。

「…ガラテア、我慢しなくてもいいんだぞ。声を出せ」
ミリアは上目遣いでこちらを見ると、どうだと言わんばかりの笑みを浮かべた。
「いつも攻め役な分、受けは慣れていないんだろ」

「…く…」
プライドが高い私には結構堪える。
…まさか、ミリアがここまで本気で来るとは思っても見なかった…。
そうこうしてる間にも、今度は私の乳首を両方共に指先で摘んだかと思うと、急に強く引っ張り、爪先を食い込ませ始めた。
「!!あ…っ…はぁっ」
我慢出来ず声が漏れ始める…
「ぁあ…っん…」
「……ガラテア…」
快楽によがる姿を晒した事がない分、ミリアもかなり興奮しているようだ。
「あ…はっ…!」
「…四つん這いになれるか?」
ベッドの上でひっくり返され手を着くと、両脚を開き尻を高く抱えられるようにして支えられる。
ミリアからは秘部が丸見えだ…
「…ガラテア…綺麗だ…。奥までパックリ見える…」
顔を近づけているのか、敏感なそこに息がかかる。
「あっ…口に…出すなっ!」
「…蜜液が…」

ちゅくっ…
「ひあぁっ!!」
溢れる蜜壷に口づけ、勢い良く吸い始めた。
「あぁあっ!!…ふぁ…っミ…リあぁっ!」
925名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 20:26:08 ID:jULI2f5N
「ん…はぁ…」

口周りを私の愛液まみれにし、ミリアは少し悪戯な笑顔をして見せた。
「…ガラテア、欲しいか?」
「な…何を…っ」
「ちょっと待て…。んっ…はぁ…」
ミリアもかなり濡れていた。
指を自らにつっこみ、自分の蜜液で充分に濡らして私の中に当てがう。
「はぁ…ミ、ミリア…っ…」
「ん…言わないと入れない。」
もう、プライドも糞もなかった…。
「…あぁ…、欲し…いっ。ミリアの…指」
「わかった」

ズブッ…生暖かいミリアの指が入ってくる…
「ぁああっ!!あああぅ…っ!!もっとっ…ミリア!!」

私の中で蠢くミリアの指…。二本、三本と増え、なおもくわえ込んでいた。
徐々に動きが早くなり、奥まで何度も突かれると、ビクビクとバギナがヒクツき始めた。
「…ガラテアっ」
「ミ、ミリ…あっっ、っはぁ、ぁああっ、あぁんっ!!いっ!!あぁああああぁっ!!!」
体中突き抜けるような絶頂を迎え、私はミリアの前で果てた。

「…ミリア」
「…ん?」

「…よかったぞ…」
「な、何だ急に…。…恥ずかしくなってきた」
「…ふ…可愛いな。」
くしゃっと頭を一撫でして、私はミリアを見つめる。
「休憩したら、…一緒に散歩にでも行かないか?」
「本当か!?…あぁ、ガラテアと…是非とも行きたい」


《終わり》
926名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 02:08:15 ID:fBGBs5En
(´Д`;) イイ!!
927名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 02:52:26 ID:0IAIwp+x
攻守交替しただけで同じカラミでもガラっと感じが変わるな
喘ぐガラテアと余裕なさげなミリアに何か照れる(*´Д`)
928名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 02:40:37 ID:fVzpArKp
GJ!!受けのガラテアが(・∀・)イイ!!
かなりハァハァしましたよ
929名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 18:28:39 ID:dfr7sypb
>>926
>>927
>>928
読んでくれてありがとう!(´;ω;`)

雰囲気…そうすね。
自分的には甘めスキーなんで、ミリアの前ではさらけ出すガラテアって感じを…と思いつつ。
意外な一面という事で受けしてみたけど、やはりガラテア攻め派かも(*´Д`)

ガラ「何も言わないと分からないだろ。どこがいいんだ…ここか?」
ミリ「んあっ!!あっ…や、やめ…っ!!」

本編絡みあったらいいすね…期待!
930名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 00:30:36 ID:IHf0VtHJ
前から聞こうかと思っていたんだが、覚スレのフリーザ様職人はこのスレの人?

ここのSSって割とレベル高いのが多いね
内容はどうしようもないくらいアレだけど
931名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 01:34:15 ID://orR5EA
>ガラ「何も言わないとわからないだろ〜」
>ミリ「んあっ!〜」

ガガガガガ…ヤバイヨヤバイヨ…萌エ死ヌ………ドン!


やっぱガラテア様にいいようにされちゃうミリアたんって構図に(;´Д`)ハァハァ
932名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 07:18:40 ID:yFqshiZl
>>930
フリーザ様職人さん…すません、このスレの人なのかどうかは自分は分からないっすorz
う…SS新参者なんでお目汚しすません…読み手としてはこのスレ気に入ってます

>>931
ですよね!(*´Д`)ハァハァ

SS読みたい…
933名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 14:04:18 ID:IHf0VtHJ
>>932
ご親切にどうも
覚スレでフリーザ様が話題に上っていたから、ちょっと聞いただけなんでね
別に捜索とかしているつもりじゃなかったんだが

なんとなく次スレも見えてきたな、ここも。奇跡だ
出来た時は、正直、糞スレだと思っていたけど凄いな
まあ、ほどほどにがんがってくれ、深淵者の皆さん
934名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 05:42:01 ID:wUJPtVjU
ガラテア×ミリア

ちょこちょこ出るけど、カップリングが謎すぎる…

しかし、悪くはない。むしろイイッ!
935名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 00:39:46 ID:eWU8YILA
>>934
兄貴な雰囲気+麗しきガラテアに、姉御風吹かせるミリア…

攻受役割的にもピッタリフィットだな。
本編での絡みがなくてもこれだけ萌えられるという事は、それだけキャラ同士の相性が良いのだろう。
美しいものには自然と美しいものが寄ってくる。
936名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 05:56:56 ID:NaaoilbU
普段姐御なミリア姉さんがナチュラルSなガラテアの手によって乱れていく様がいいんじゃねぇか
937902:2006/06/10(土) 10:32:55 ID:dFkkJwmX
ぬああああああああああ!!!
パソが不調でこれなかった!!久々にきたら!!
>>906さん書いてくれたんすね!?感動・・・。。チョーGJっす!!
ジーンさん大胆・・vv
自分も頑張って考えチューでっす!!テレ×クレ・・・・・
夢ってムズイのぅ・・
938名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 00:19:47 ID:vmfhqw8w
>>937
>>906です、ありがとう!

ジーン、ミリ姉さんを思うあまり突っ走り攻めになったけど、それもありかなと。好きなキャラだ(´∀`)

うおぉ!テレ×クレ期待しております!!
確かに、夢難しいすね…リクすません汗

テレサ、今のクレアの姿を見たらどう思うんだろ…。
いかん、泣けてきた(´;ω;`)
939937:2006/06/11(日) 21:14:46 ID:IiSTxYqs
え〜、テレ×クレをぼちA考えたので投下してきたいと思いますです。
なんていうか小説初投稿なんで
何これ!?ウザッ!!!
って思ったら読み飛ばしてくださいな。
ちなみにこちらの諸事情でブツ切り投下になってしまうかもしれませんがお許しください〜汗
940937:2006/06/11(日) 21:16:36 ID:IiSTxYqs
(・おい・・きろ・・・・・・クレア・・・・・)
「ん・・・」

(・・クレア!!)
「!?」
クレアが目覚めると、そこは眠る前となんら変わりない宿の一室だった。
ある一点を除いては。
「テ、テレサ!?」
「やっと起きたか。私が呼んでるんだからもっと早く起きろ」
クレアの目の前には数年前目の前で殺されたはずのテレサの姿があった。
941名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:18:38 ID:IiSTxYqs
「な、なんでテレサがここにいるんだ!?あの時死んだんじゃ・・・」
「そうだ、確かにあの時私はプリシラに殺された。ここはお前の夢の中だ。」
テレサは生前と全く変わっていなかった。鎧と剣は持っていないが、服装も当時のままだ。
「大きくなったな、クレア・・・。髪切ったのか?ずっと会いたかったぞ・・・・・・・」
ゆっくりとクレアに歩み寄り優しく抱きしめる。
「私を中にいれたからかな・・・・こうして会えたのも」
抱きしめられたその肌に暖かい温もりが伝わる。
「っ・・・!・・・・わ。私もっ・・・!・・ずっと会いたかった・・・・・・」
クレアの瞳から涙が零れ落ちる。
「いきなりっ・・・・私の側からいなくなって!・・・寂しかったっ・・・・・・・!」
「すまないな、私だってクレアと離れたくなんかなかったさ」
テレサは零れた涙を舌で舐めるとそのままおでこにキスをした。
「やっぱりよく泣くやつだなお前は・・・。」
ふふっ、と笑うと今度は直接口付ける。

942名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:21:32 ID:IiSTxYqs
ごめんなさぃ、続きは今度でお願いしますOTZ
マジすんませんっ・・・↓↓
943名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 09:17:21 ID:ZWuYgwBl
しばらく来ないうちに次スレが見え、少し雰囲気が変わった気がする
遅ればせながら今月号ゲトし、鬱はいっている。ミリアたん…。生きてて欲しいよ、ミリアーズ
そんな中、ずっと書きかけで放置していた蜜柑×ミリアの続きを書いてみたので投下する
完成まで大分、間が空いたのでおかしなところも多々あると思うが許してくれ
「またミリアかよ」と飽きてる奴は飛ばしてくれ
SS作成者がいるうちに次スレへ支援。そしてテレ×クレを待つ暇つぶしだと思って
937氏、割り込みすまん


944名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 09:18:07 ID:ZWuYgwBl
「なぁんだ、がっかり…」
組織のナンバー4・オフィーリアが溜め息混じりに呟いた
覚醒者狩りに異様な執念を燃やす血塗られた凶戦士…
どうやら今回の討伐対象が覚醒者ではなく、複数の妖魔であったことがひどく不満だったらしい
「今回の任務はあくまで街の探索。相手が覚醒者だった場合
強さが分からない以上2人で挑むのはあまりにも無謀だ。お前が先走らなくてホッとしているよ」
そう苦言を呈すのは、組織のナンバー6・幻影の通り名を持つミリアである
「あら?あたしがいるから他はいらないわ。あんたはついでみたいなもんよ」
軽く言い放つオフィーリアに冷ややかな視線を向けるミリア
この2人、お世辞にも仲が良いとは言いがたいのだが、ナンバーも近く担当地区も近いせいか何かと組まされることが多かった
大体、あたしより2コもランク落ちるくせにお説教とは生意気よ。その上、通り名まであるなんて…ざけんなよ、ざけんなよ……
負けずにオフィーリアも睨み返す
「では、私は担当地区に戻る」不意に視線を外し、背を向け歩き出すミリア
遠ざかる背中を見つめていたオフィーリアだが、何かと鼻につくミリアへの逆襲を思いつき、行く手を阻む
「そうだ、ゲームをしましょう」

945名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 09:19:06 ID:ZWuYgwBl
「ゲーム?」
「そっ。今からあたしが何か質問すると、あなたは嘘で答えなきゃいけないの」
「何が面白いのかさっぱり分らんのだが…」
いぶかしむミリアを余所に、ゲーム開始を告げるオフィーリア
「それじゃあ行くわよ。よーい、スタート!」
ザッ…ドシャァア……
瞬時に背後にまわり、足を払い力任せに押さえ込む。尻餅をつき腰を強く打つミリア
「くっ…!いきなり何をする!?」
「あら?ゲームはもう始まっているのよ」
そう言い、背中でガッチリ手を固められ身動きの取れないミリアの耳を舐める
「ひぃ…っ!」思わず悲鳴に近い声を出し、身体を強張らせる
構わずオフィーリアはその舌を首筋に這わせた
「っ…ぃや……止め…」
必死に振りほどこうともがくが、力では到底オフィーリアに敵わない
「ねぇ?こういうのって気持ちが悪い?」
「!…気持ち……、悪くない」
「クスッ。なかなかいい反応ね」
嬉々とした表情で、今度は胸元に手を突っ込んだ

946名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 09:20:07 ID:ZWuYgwBl
「ここはどうかしら?」
指の腹で円を描くように物凄い速さで乳首を刺激する
「止め…っ、止めろっ!貴様……ぁぅっ!」
「ゲームオーバー?それとももっと欲しいってことかしら?」
激しく乳房を揉み解し、ミリアの敏感な耳に息を吹きかけた
「あぁぁあっ!」堪らず強く首を振るミリア
「いいわぁ。とっても素敵よ。こっちはどう?」
軽く笑みを浮かべ、オフィーリアは下へと手を滑らせた
「おい、お前……?!」
「ねぇ?どうしようかしら?どうしたらいいと思う?」
「ま…待て、待てよ、お前……」
「それじゃあ答えになってないわ。身体の方に聞いてみようかしら?」
そう言うと、すかさずズボンに手を差し入れた
「あ……っ!」
「やだっ。びっしょり濡れてるじゃない」

947名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 09:21:10 ID:ZWuYgwBl
「見て…。イヤラシイ身体よね?」
オフィーリアはミリアの体液で糸をひく指を見せつけた
「…………変態女」噛み殺すように呟く
「口の利き方がなってないわね。これはちょっとお仕置きが必要ね」
ミリアの身体を引き倒し、上から覆いかぶさった
「うーん、邪魔なものは全部取っちゃうわね」
「おい…!止めろ!止めろぉ…っ!」
抵抗空しくあっという間に身包みを剥がされるミリア。オフィーリアはますます調子付く
「さぁ、どうしてあげようかしら…?いい?ゲームはまだ続いてるのよ」
「ちっ…何が目的だ?こんなこと…」
「目的?……………決まってんじゃねーか…」ニヤリと口元が緩む
「いつも澄ましたその顔を歪めてやりたいだけだよ」
「あ…!」
ミリアの脚を胸につくほどグッと押し上げ、女の部分が白昼に晒された
「いいザマねぇ…」オフィーリアが薄く笑う
「くっ…」ミリアは意地で睨みつけた

948名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 09:21:46 ID:ZWuYgwBl
「いい?あたしの質問には嘘で答えるのよ」
ミリアの谷間に生温い舌の感触が走る
「……っ…………!!」苦悶の表情で声を殺した
「クスッ。ねぇ、どんな気持ち?」
突起部分に舌を絡ませクチュクチュと吸い付く
「はぁっ…!ぃゃ…嫌ぁ……止めろっ!ぁぁっ…!」
オフィーリアの下で必死にもがくが押さえられた太腿が上腕にピッタリとくっ付き身動きがとれない
「もう、暴れないでよ。困った子ね。どうやらルールを理解ってないようね」
そう言うと、秘裂に舌を伸ばしゆっくりと抜き差しした
「んぁあ…っ!ぃあぁぁっ…っう、い…止めぇぇ…っ、はぁぁっ!」
オフィーリアの容赦ない攻めに身を震わすミリア
「この場合、何て言えばいいのかしら?『止めて』でいいの?ねぇ?」
息を乱し、無言で視線を外すミリアに急かす様に続けた
「何とか言いなさいよ。あんたの口から返事が聞けるまで終わらないわよ」
悦に入ったオフィーリアが見下ろす
「……ちっ。……………っとだ…」
「なぁに?はっきり言わないとあたしまで届かないわよ?」
「…もっと………、って…欲しい………」屈辱に満ちた表情で搾り出すよう言った

949名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 09:22:32 ID:ZWuYgwBl
「いいわぁ…。たまんないわ、その表情…」
今度はミリアに圧し掛かり身体をしっかり重ねて手と手を絡めた
「どうせ抵抗したって無駄なんだから、あなたも楽しんだらどうかしら?」
強引に唇を奪うオフィーリア。口腔内でうごめくぬるく柔らかな感触に声が漏れる
「ん…くふぅ…っ」
「ねぇ?想像したらゾクゾクしない?」
オフィーリアのしなやかに長い指がミリアの口に侵蝕していった
「…ふぅ……ぅんっ…」
たっぷりと唾液を絡ませたその指を秘裂にあてがい、言い放つ
「この姿、仲間が見たらどう思うかしら?」
…ずぶ……っ…
「…あ…っ…!」
戸惑いの表情を見せるミリアに満足気な笑みを浮かべ指先に力を込めた
「ぃ…あぁぁぁあっ!…ふぁ…っ!ぁんっ…はぁぁぁあんっ!」
浅く深く、オフィーリアの巧みな指遣いに何度も身を捩じらせるミリア
「ホント、みんなにも見せてやりたいわ。幻影のミリアがこんな風に乱れるなんてね」
屈辱的な言葉を浴びせられながらも、快楽の波に襲われ目にはうっすら涙が浮んだ
「あら?意外。そんな顔もできるんだ?」
攻撃する指を止めても、内壁の痙攣は止まらず、ずっとオフィーリアを締め付ける

950名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 09:25:06 ID:ZWuYgwBl
「すごいわ。中はすごく熱くてキツくて溶けちゃいそう。ねぇ?あなたはどんな感じ?」
「…ダメ…だ……。もう、止め…っ…」小刻みに震え、力なく手を伸ばすミリア
「いい子ね。…そうねぇ…、このあたりかしら?」腹部側の最も感じる箇所を的確に捉える
「あぁぁぁあぁああぁああっ!!はぁあっ!ぃゃはぁあ…んっ!!」
幾度となく襲われる快感、絶頂を迎えるたび脱力との落差が激しくなり、ミリアは朦朧としていった
「だらしないわねぇ…。もう参っちゃったの?」
ミリアの傍らに立ち、呆然と横たわるその姿を見下ろすオフィーリア
「結構楽しかったわ。それじゃあそろそろお終い」
そう言いミリアの着ていた服を取り上げる。俄かに我に返りハッとするミリア
ズバァァァアッ!!
「あ…っ」
オフィーリアの大剣が迷いなくミリアの服を切り刻む。目を丸くするミリアに無残に布切れが降り注いだ
「それじゃあ、あたしは担当地区に戻るわね」くるりと背を向け歩き出す
「お…おい!待て、私はどうすれば……!?」
「さぁ?勝手にすれば?」
白昼、全裸のミリアを残し凶戦士オフィーリアは満足気な笑みを浮かべ去っていった
951名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 02:20:00 ID:C+DnexPy
>>942
うおぉぉリクのテレ×クレきたーっっ!!!
うぃ、全然気にしないで(´∀`)ノ
またーり待っておりますぞ!

>>943
ガガガガGJ!!!
全然そんな事ないっす!!ミリ姉さん大活躍いいじゃないかw
オフィに屈辱的にいじられるのかなりいい…(*´Д`)ハァハァハァハァ

うむ…胸中お察しする。大変だと思うが、元気出してくれ。
かく言う自分も、関連スレ見てると怖くて今月号まだ見てなかったりするが…。
ここではどのキャラSSでもおkな雰囲気だから、思いの丈をぶちまけていいと思う。

次スレいけるなら、引き続きまたーりな感じでいけたらいいな。職人さん期待!
自分も挑戦してみるお(`・ω・´)
952名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 14:59:05 ID:73eQhWsH
1レスSS@ミリアとガラテアの場合

任務の合間をぬってガラテアはミリアの元へ赴いた
「一応、報告しておこうと思ってな。この前の任務…。パブロ山での覚醒者狩りは仕組まれたものだ。私はその監視を任されていた」
意外そうな表情でしばらく無言でガラテアをみつめるミリア
「わざわざそれを言うためにここに?礼を言うべきかも知れんが、危険の伴う行動は感心できないな」
「私の身を案じてくれているのか?お優しいことだな。だが本題はそれではない」
そう言って背後から抱きつくガラテア。
「!?」
「先の任務…、部下たちのことを随分気にかけていた様に見受けたが…。それはリーダーとしての責任感からか?それとも、それ以上の気持ちからか?」
徐々に両腕に力を込め、ミリアの身体を締め上げていく
「な…っ!?何を言っている?!ヘレンのことか?」
「ほぅ…。ヘレンというのか?今のお前のお気に入りは」
「馬鹿なことを言ってないで放せ!この馬鹿力!」ガラテアの腕の中でもがくミリア
「私の眼力を甘くみるなよ?そして軽い気移りを許せるほど大人じゃなくてな」
「よく言うよ!お前はどうなんだ!?その美貌をもってすれば選り取りみどり、来る者拒まず状態じゃないか!」思わず本音がもれる
「!」驚きの表情とともにガラテアは力をゆるめた
「なんだ。お前、妬いていたのか?」
「なっ…!何を…!?そんな…っ!そんな事は…!」図星をさされミリアは顔を赤らめる
「うーん。確かに、お前より顔も性格も可愛い奴はいくらでもいる…」
「!…あっ!」
乳房を揉み解しながら首筋に舌を這わすガラテア。そして流れるように唇を奪う
「んんっ…」
「でも今の顔はちょっと可愛かったんで水に流してやるよ」
「……なんか釈然としないなぁ」照れ隠しにミリアは少し拗ねてみせた
「まぁ、そう言うな。久しぶりだし、たっぷりといいコトしてやるからさ」
「なんだよ?それ」
「ん?いらないのか?」
「………………お…、お願いします///」
953名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 15:00:10 ID:73eQhWsH
1レスSSAフローラとジーンの場合

「ジーンさん、少しいいですか?」
北の初戦を勝利で飾った後、小隊長の1人、フローラは、同じく小隊長のジーンを呼び止めた
「何だフローラ?傷だらけじゃないか?」
心配気に近寄るジーン。彼女は一見きつそうに見えるが実に心優しい戦士であった
「貴女の連れの…。…クレアさんとは一体何者ですか?」
「お前、まさかクレアと…!」
そう、たった今フローラはクレアの力量を測るため手合わせをしてきた後であった
「クレアは…。…詳しいことは言えんが、私達に近い力を秘めて…」
「そんなことを聞いているのではありません!貴女にとって彼女とは何なのか聞いているのです!」
「え?」
「気付かなかったとでも思ったんですか?久しぶりの再会の時にも貴女は私を無視してあの子と目配せを…っ!」
そう。フローラの分かりやすいヤキモチであった
「お、落ち着け、フローラ。クレアは私の恩人で…」
「恩人!?私より大事だと言うんですか?!」
「そんな、比べるものではないだろう?」
「私は貴女のことを1日だって忘れたことはなかったのに、それなのに貴女は…っ!」
「フローラ!」
取り乱し、まくしたてるフローラの唇を、ジーンはその唇で塞いだ
「ぅんっ」
「私だって同じだよ。フローラ」
しばし見つめ合う2人。フローラの目は心なしか少し潤んで見えた
「ジーンさん…」
「傷は…痛むか?フローラ」
「…ええ…。少し…」
「そうか…。では少し我慢してくれ。私はあまり器用じゃなくてな」
そう言い、ジーンはそっとフローラを抱き寄せた
954名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:57:37 ID:C+DnexPy
>>952
おおぉおGJ!!

1レスSSもいいですな(*´Д`)ハァハァ
個人的に1のミリガラの場合がお気に入り。
嫉妬してわざわざミリアに会いにきたガラテア萌っ!!
955名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 03:19:51 ID:0ANj2vN2
SS投下祭りじゃないか!っ!(´Д`;) スバラスィ
956名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 00:51:33 ID:Lg5ZnTtO
うーん、しかし過疎故に話題面では盛り上がりに欠けるよね(・ω・)

でもま、このスレはこのスレの良さでまったりSS投下が楽しみな所。

ところで、SSはエチ−なしでもおkかな?
キスとかハグとか程度の甘い系。
うpさせてもらったものの、描写難しを再認識…。
957名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 05:58:08 ID:+VynrnAH
>>956
俺的にはOK
場合によってはマッタリラブラブ、H抜きのが萌える
何でもいいからうPしてみれば?

刺激になってROM住人の創作意欲も駆り立てられるかも

マッタリ進行(敢えて過疎とは言わん)は好きだが、このままでは次スレ立っても即死しそうで…
958名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 18:53:03 ID:Lg5ZnTtO
>>957
りょかい!
まだ考えてないけど、何か出来たらうpする

確かに次スレは見えてきたけど、その先が見えないからなぁ…

しかし以前と比べるとまた少しずつでもカキコ増えてきてるから、行けるとこまでいきたいな(`・ω・´)と個人的に思っている。
959名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 22:56:45 ID:hfOnC955
「……」
うっすら目を開けると、あの荒れ果てた戦場ではなかった。
「…此処は…?」
どこかの部屋のようだが…身体を起こそうにも、あまり力が入らず躊躇していた。

微かな明かりがゆらゆらと天井を灯している。
暫くぼんやりとその揺れる様を眺めていたが、ふと思い出したかのように我に帰る。

自分は気を失っていたのか?
あの強敵・獅子王リカルドを何とか倒し、残る覚醒者共と闘って…。
その辺りから記憶がない…。

「…つっ!」
ズキッ…電撃が走ったような痛みが全身を駆け巡る。
己の身体に目をやると、あちらこちらに包帯が巻かれている。
じわじわと傷が痛んで止まない。

…誰かに運ばれたんだろうか?
だとしたら一体…誰が?
…そんな事よりも仲間は…皆はどこだ

「…行かなければ」
ようやく重い身体を起こし、ベッドから立とうとした瞬間だった。
足元がふらついて身体を支えきれず、床に勢いよく突っ伏してしまった。

「…っ…、くそっ!!」
私は身動き一つ満足に取れないのか…。
そう思うと、自分の不甲斐なさにイライラしてくる。
知らず知らずのうちに拳に力が入り、怒りの丈を思いっ切り床にぶつけた。

…しかし床は冷たく、力無い音しか寄越してこなかった。

「そんな身体で一体どうしようと言うんだ」
突然発せられた声のする方へ顔をやると、部屋のドアの方…スラッとした長身に白銀の長髪。
首元には見た事のある上位ナンバーの印。

何と、ナンバー3・ガラテアが立っていた。

「…お前は…!何故ここにいる?!」
「おい。会って早々何だ、その言いぐさは。助けてやったと言うのに…」
クスッと笑う奴の顔に、思い切り癌を飛ばした。

「本当か?…ならば仲間は…。他の仲間はどうした…!」
「さて…どうしたのだろうな。教えて欲しいか?」
「…早く言え、殺されたいか?」
「ほぅ…結構な口を聞くじゃないか。
先に言わせてもらうが、それが人に物を尋ねる態度か?それでよく24人纏めたものだな。
聞いて呆れるよ」

先程とはうって変わり、鋭く突き刺さるような目で睨み返してきた。
…それは背筋が凍るような痛さがあり、どちらにしても今の状況では自分はどうする事もできない。
960名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 23:04:51 ID:hfOnC955
現実を突き付けられ、私は自分を落ち着かせるために一呼吸おき、そしてガラテアに改めて問い正した。
「私の仲間は…。残った者は、無事なのか?」
私の様子を見てか、ガラテアも合わせて穏やかな顔に戻る。
「あぁ、無事だ。違う部屋で待機している。
事態はひとまず収まった、…だから安心しろ。少しでも休め。
…お前が一番満身創痍なのだからな」

そう言うと、ガラテアは倒れたままの私の側に静かに寄り、私の身体を抱きかかえてベッドに戻した。

「…すまない」
「なに、謝ることはない。それだけの減らず口を叩けるんだ、元気で何よりだ」
そう言って意地悪そうに笑顔を見せる。
「…ふん」

どうやら本当に私を助けてくれたようだ。
ガラテアはベッド近くに予め置いてあった布を手に取ると、桶水に浸して絞り、そしてゆっくりと私の顔や首元を拭き始める。
傷の痛みのせいなのかかなりの汗をかいていたようだが、全く気付かずにいた。

「……」
暫く沈黙が続く。
それは間の悪い空気ではなく、優しい匂いのするような、そんな心地よさがあった。

私はただただ、ガラテアの手の動きを見守る。
当のガラテアも何も言わず、ただ黙々と私の汗を拭いてくれた。
時々ガラテアの手が私の肌を掠めたりもした。

温かい…。

ふと、私の脳裏にぼんやりと浮かんでくる。
過去の記憶が…。

あたたかい…家族…友達…
ぬくもり…楽しい日々…そして幸せ…

雨にずぶ濡れになって遊んでいたら、翌日案の定風邪を引いた。
「…ごほっ、ごほっ」
「もぅ…。何度もダメだってあれほど言ったでしょ」
「…ごめんなさい…けほっ」
叱りながらも、つきっきりで看病してくれた人がいた。

私もあの頃は、フツウの人間としての生活を送っていたんだ。
そしてそれは、至極当然のごとく流れていた。
…そうだ、あの忌まわしい出来事が起こるまでは…………

「!…つっ…」
急に酷く痛み出した傷に、はっと現実に戻される。
ガラテアの手は止まっていた。

「…治りが遅いな、再生能力が著しく低下しているようだ。
今のお前の状態では、生身の人間の治癒力と比べても遜色ないほどだぞ」
「…」
961名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 23:09:01 ID:hfOnC955
北の地の闘いで何とか一命を取り留めたものの、失ったモノは多すぎた。

心身共に疲弊しきった状態では、さすがに半妖の身と言えども堪えるのだろう。
然るに、各々に備わっている力や能力も思うように発揮されない。

「最低一週間は安静にな。動くなよ」
「な、何!?そんなにもじっとして居られない!!!」
よほど声が大きかったのか、顔をしかめ耳を塞ぐガラテア。
「っ…今自分の置かれている立場を考えてみろ。治す事が一番の優先事項だろう?
というか、それしかないじゃないか」

「……」

的を射た事を言われているのは百も承知である。

しかし…しかしだ。
意外にもショックが大きかった。…もう、応える気にもなれない。


「おっと、すまない。…まぁ、気にするな」
慰めの言葉も何もいらない。…
そう思った矢先の事だ。




ちゅっ…

唇と唇の触れる音が聞こえた。

「…………え?」
今一体何が起こったのか、考える事が出来なかった。
ガラテアの顔が目の前にあり、自分の唇に温かい感触が残っている事だけは、何とか理解できたが。

「病人だから、ここまでだな」
「…ちょっと待て、今何をした…?!」
「さぁな」

そそくさと部屋を退出していくガラテアの後ろ姿を見送る私がいる。

「また暫くしたら看に来るから。それまでじっとしてるんだ、いいな?」

ガチャ。…バタン。
……。
…少し、心臓が高鳴っているのは気のせいだと思いたい。

エンド?
962名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 23:17:47 ID:hfOnC955
しまった!…うっかりにも程がある…すいませんsage
963名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:09:39 ID:PhYKcsH6
↑がガラ×ミリの場合、おまけ・その後。



(さて、と…)
部屋を出る前から誰かが聞き耳を立てているのは分かっていたが、ガラテアは敢えて本人に話題を振った。
「…で、いつからそこに居たんだ?」

ミリアの部屋を出た所に、何とヘレンが立っていたのだ。
だが、当の本人は特に慌てふためく事なく、寧ろ待っていたと言わんばかりの顔をしていた。
…その目に怒りの炎を灯しながら。

「…姉さんに手ぇ出すな」

「ん、何の事だ?」
「とぼけるんじゃねぇ!!」

凄まじい殺気の込もった目をガラテアに向けるヘレン。

「…おいおい、変な勘違いをしないでくれよ。私はミリアの介抱をしていただけだ」
「…(信じられねー、けっ)」

「ところで、その手に持っているのは何だ」
「ちっ、…何もねぇよ」

後ろに隠してはいるようだが、小さく可愛らしい感じに束ねてある花々が顔を覗かせていた。

「ほぅ…なかなか可愛らしいじゃないか。ミリアへか?お優しい事だな」
「…うるせぇよ」

見る見る顔が赤くなるヘレンだが、どことなく寂しそうにも見えた。
その様子を、ガラテアは見逃さない。

「だが、残念だな。ミリアは私が寝かしつけてしまったぞ。また明日持ってきてくれればいい」
「…っ!」

「では失礼。
…あ、そうそう。私が助けたと言ったら、ミリアは感謝の念が堪えないと泣いて喜んでいた。流石の私も照れてしまったな」

「…そう、か」

力無く肩を落とすヘレンの姿を見るや否や、ガラテアは内心ニヤリと笑みを浮かべていた。

「ま、お前もご苦労だったな。ゆっくり休め」

スタスタスタ…

ガラテアの去っていく足音だけが、何時までも廊下に響いていた。
964名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 07:44:04 ID:QqE1O+2A
++☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆幸せのレス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆+++
これを見れた方は運がイイですw
絶対幸せになりたい!という方はこの文章を3つのスレに書き込んでください。

そうすると、7日後、貴方は好きな人に告白されるでしょう。

ただし、この文章を見たにもかかわらず書き込まなかった場合には貴方の身の回りで
よくない事が起きてしまう事があります。
必ず起こるわけではないのですが、ご注意下さい
965名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 22:06:13 ID:PhYKcsH6
↑おまけ・その後2
ドンッ!
「…畜生っ!!」

ヘレンは力任せに部屋の壁を叩き続けた。

「…」

先程のガラテアとの接触で心の中が尋常でないほどぐちゃぐちゃにかき回され、どうしていいかわからなかった。

敗北感…。
嫉妬心…。

ミリアに渡そうと思っていた花は、結局渡せずに持って帰ってきてしまった。
「姉さんの笑顔を見るの、楽しみにしていたのに…。
それを…ガラテアの野郎…!!(違)」

ヘレンの中ではミリアとの親密度がだんだん高まってきてうまく行く筈だったのだが、ガラテアの登場により悉く邪魔をされている。
本来ならば難癖付けて追い出す所だ。
だが今回は北の地の戦いで助けてもらった借りがあるので、流石にそれは出来なかった。
更に、先程のガラテアの口振りからして…考えたくはないが、どうやらガラテアもミリアに気がない訳ではないようだった。

「ライバル…というやつだな」
「そうだな…。って、うおっ!?」

何時の間に居たのか、デネブが会話に加わった。

「ちょっ、おまっ、居るなら言えよー!びっくりしたじゃねぇか!!」
「あぁ、すまん。所で…ライバルって何の事だ?」

ギクッ
「いや、何でもねぇよ…。ってか、デネブが言ったんだろ?」
「確かにそうだが、何分話の途中から部屋に入ったのでな。話が見えん」

途中から入ったのなら、何故あんなタイミングよくピッタリの台詞を言えたのか不思議に思ったヘレンだったが、デネブから視線を逸らし気味にこう言った。
「…何でもねぇからさ。」
「…嘘をつけ。何かあったと顔に書いてあるぞ」
「そ、それは…」
益々口を紡ぐヘレン。その様子を見て、デネブは切々と話し出した。
「…何年お前と共に戦ってきたと思ってるんだ、何かあったか位手に取るように分かる。
それに、私はお前に何度も助けてもらったからな。お前が悩んでるのならば、喜んで力になるぞ」
「…デネブ」
966名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 22:08:38 ID:PhYKcsH6
↑その後2・ラスト

だが、ヘレンの返答はこうだった。
「…へへ、サンキュー。けど、…だからこそお前には尚更言えねぇよ」

デネブの顔色が変わる。
「…心外だな。お前らしくない。」
「…ごめん」
「…分かった。勝手にしろ」

そう言い残して、デネブは早々に去っていった。

「…ちっ…」

心臓がズキズキする。どうにも上手くいかない。

何故打ち明けなかったのか…。
実は、デネブがヘレンに密かな想いを寄せてい事をヘレン自身は薄々感じとっていた。
その本人に…こんな相談が出来る筈もなかった。

「…はぁ〜。前途多難だな…」

複雑になっていく人間関係。
これから迫り来るであろう新たな覚醒者達。

健気な彼女たちに、ささやかな祝福を…


THE END
967名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 01:55:50 ID:gYiA5SHq
>>959
敢えて相手が誰か分からなくするのも、想像力、もとい妄想力が刺激されいい感じだね
なんとなくミリアたんかなぁって感じはするけど、他のキャラに置き換えてみて読むとまた違うハァハァがあっていいよ

さて、次スレが目前(?)なわけだが、また過疎ってきた?それとも俺の気のせいか勘違い?

とりあいず俺的には良スレ認定してるんで、本当にだれもいなくなるまで俺はここにいるつもりだ
次スレが立ったら、即死回避のために1レスSS@の続きでも書こうかと企んでいる

って言うか、書いてて言うのもなんだけど、ガラ×ミリなんてイレギュラーがありなら
リガルド×ウンディーネとかイースレイ×ミリアとかもあっていいのではないかと…
筋肉がしぼんで弱気になったウンディーネに興味を示しいたぶるリガルドとか
組織への復讐のため、イースレイに取り入るため何でもするミリアたんとか…

何でもいいからエロイ妄想ぶち上げようぜ、皆の衆。盛り上げていこうよ

と言うわけで懲りもせず妄想の産物を持ってきました。攻守逆でも良かったんだけど、この2人ならやっぱりね
968名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 01:56:52 ID:gYiA5SHq
外の雪は止み、昨夜の死闘が嘘のような穏やかな夕焼けがピエタの街を照らした
クレイモアの一行は郊外の簡素な宿屋を間借りし、身体を休めていた
「あれっ?姉さん何してんの?」
1人部屋で佇むミリアの元にヘレンがやって来た
「あぁ、ヘレンか…。傷はもういいのか?」
「たいした怪我じゃなかったしね。それより姉さんの方が何かと大変そうだ」
「まぁ、あまり時間はないだろうしな。束の間の休息だ。お前も十分に身体を休めろ」
「でも暇なんだよね。デネヴもどっか行っちゃって姿みえないし、他に話し合う奴いないしさ」
「この状況下でそのセリフ…。お前らしいというか、緊張感のなさに癒されるよ」
そう言いミリアが少し笑顔を見せてくれたので、ヘレンも何だかうれしくて笑顔がこぼれる
「あれ?何これ?」
ふと、部屋の片隅に置かれているビンに目がいった
「うひょー、上等な酒じゃん!こんなの買い込んで、姉さんこそ余裕じゃねーか」
「私が買ったんじゃないよ。昨日助けた少女の家族が礼だと言って持ってきたものだ」
「へぇえ〜」
しばらくそのビンを手にとって眺めていたが、ねだる様な口調でヘレンが言った
「ミリア姉さん、これ、空けないの?」
「私はアルコールは摂らない。お前は好きなのか?」
「へへっ」
「……………」
はにかみ笑うヘレンが何だか可愛くてミリアの口元がまた緩んだ
969名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 01:58:04 ID:gYiA5SHq
「いいよ。空けても」
「えっ?!ホントに?」
「あぁ、いいよ。だが、酒は飲んでも飲まれてはいけな…」
「んんじゃ、遠慮なくいただきま〜す♪」
ミリアの忠告を遮って栓を開け、豪快に飲み始めるヘレン
「おい、一気にいって大丈夫か?」
「うへ〜っ、すっげ〜!血管浮いてきた〜!全身心臓みたくドクドクいってるぅっ!」
アルコールがまわり始め、ヘレンはみるみる全身赤くなっていった
「やばっ!ミリア姉さんが3人くらい見えるぅ〜!幻影?幻影っ??」
「言ってるそばからお前という奴は…」
「うひゃっ!床がグニャグニャ!真っ直ぐ歩けねえよ!」
ドサッ…
千鳥足でよろよろミリアに歩み寄り、ミリアを巻き込み倒れ込む
「…っうぅ…。…おい、ヘレン。大丈夫か?」
「大丈夫……じゃねぇよ」急に声のトーンが落ちるヘレン
「ヘレン?」
「もうヤダ…。あたしが何したって言うんだよ?何でこんな目にあわないとなんないんだよ…?嫌だよぅ…」
そう言いながらヘレンはミリアにしがみつきさめざめと涙を流す
―――泣き上戸か…。始末が悪いな……
「水を持ってくるよ。少し落ち着け、ヘレン」
離れようとするミリアの袖をしっかりつかみ、離さないヘレン
「ヘレン、少し離してくれないか?」
「姉さんまであたしを見捨てるのか?酷いよ…っ、みんなあたしの事嫌いなんだ…
どうせ代えのきく捨て駒なんだ。姉さんも内心鬱陶しいと思ってるんだ、いらないんだ…」
「そんなこと言ってないだろ?とにかく頭を冷やせ」半ば呆れ顔で溜め息をついた
「ミリア姉さんは、怖くないの?平気なの?」
「私だって人間だ。死ぬのは怖いさ」
「そうじゃ…、そうじゃなくてね…。この先、姉さんやデネヴ…クレア…
 みんなが……みんなが…っ…、………嫌なんだよ…ぅ」
ミリアの背中に手を伸ばし、胸に顔をうずめる
「ヘレン……」
「死にたくない……。…死んじゃヤダ…ぁ」
970名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 01:58:59 ID:gYiA5SHq
「ヘレン…」髪をそっと撫で抱き寄せた
「姉…さん……?」
―――私は何を解ったつもりでいたんだろうか…
「不安にさせてばかりですまんな。…何もしてやれなくて…本当にすまない…」
「姉さん………」
大きく目を見開き、ミリアを見つめるヘレン。やがて堰を切った様に号泣し始める
「ぅゎぁああぁぁぁあん!!姉さん…っ!ねぇ…っ…、ねぇさ…っ…!…ヒッ…ク、ミリ…アね…っ…!」
「…ヘレン……。そう泣くな。お前を泣かせたいわけじゃない」
頬を寄せ耳元で囁くミリア
「姉さん…っ!」
ヘレンはミリアの肩に顔を押し付けすすり泣く
「やれやれ…。しょうがない奴だな」
そっと涙を拭い、やさしくヘレンに口付ける
「…やっぱり酒臭いな」ミリアはそう言い、笑顔を見せる
「ミ…ミリア……?」
「やっと泣き止んだな。水を汲んでくる」
立ち上がろうとするミリアをしっかりと掴み離さないヘレン
「ヘレン……?」
「駄目だ、ミリア…。もっと……もう少しの間そばにいてほしい…」
「おい…ヘレン……。…お前…」
「ごめん…、酔ってるんだ……。でなきゃ言えない…」そう言いヘレンは目を閉じる
「姉さん…お願いだ……。いいかな…?」
消えそうなほど小さな声でヘレンは呟く
「…………………」
「ヘレン…」
971名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 02:00:14 ID:gYiA5SHq
気が付けば窓の外の陽は落ちていた。ミリアは床灯台の小さなあかりを灯した
ベッドに横たわるヘレンの傍らで服を脱ぎすて、背を向け座るミリア
「本当にいいのか?ヘレン」
柔らかなあかりに照らされ、透き通るほど白いミリアの背中に溜め息が出る
「…姉さん……。こっち向いて…」
ヘレンの顔の横にひじをつき、覗き込むミリア。ヘレンはミリアの胸に手をあてがう
「すごい、ドキドキしてるよ?」
「お前もすごくドキドキいってるよ。本当にいいんだな?」
「もっと近くに来て、ミリア姉さん…」
「わかった…」そう言うとミリアはヘレンの瞼にそっとキスをした
しばらく見つめ合う2人。ぼんやりと視線を投げかけるヘレンを抱き起こすミリア
「脱げるか?」
「脱がせてよ。姉さん」
互いに一糸纏わぬ姿となり向かい合い座る。どちらからでもなく唇を奪い合い、絡み合いベッドに倒れ込んだ
「ぁんんっ…ふぁは…っ」
アルコールで火照る身体に、ミリアの低めの体温が心地よくて、抱き合っているだけで言い知れぬ快感に包まれた
「ヘレン…。舌を出して…」
「え…?…うん……」
出された舌に自分の舌を絡ませ、くちゅくちゅと音をたて吸い付く
「んく…っ、…ぁあっ」
「熱い……」
「…はぁっ…。姉さんが冷えてるんだよ。…もっと近くに…、強く抱いてよ…。あたしの体温…分けたげる…」
972名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 02:01:26 ID:gYiA5SHq
「酒の力か?言うことが大胆だな」ミリアが笑う
「分かんない…。何も考えれない…、考えたくない…。嫌なことばっか浮んでくるんだ」
「いいよ…、全部忘れて。今だけは……」
そう囁き、右手を下腹部の方へとなぞらせる
「あ……」
敏感な部分に指が触れた時、声と共に身体がピクリと反応した
「大丈夫だ。痛くはしない」
左手でヘレンの髪を優しく撫でる。ヘレンは小さくうなずいた
それを見てミリアは秘裂から湧き出た体液を絡ませ前へ指を滑らせ陰核を擦り始めた
「ゃ…はぁ…ん」
ミリアの指によって与えられた優しい刺激に恍惚の表情を浮かべるヘレン
次第に強く、速く変幻自在の指遣いで陰核を責めたてる
「あぁ…ぁ!んふっ…ぃゃあ、だめ…ぇっ!おかしくなりそう…っ!」
身体を強張らせミリアの首に回した腕にも力が入る
「いいぞ。おかしくなっても。もう少し脚を開けるか?」
「え…、ぁん、…うん」
言われるがままに身体を開いていくヘレン。ミリアの細い指がにゅるりと中へ侵入する
「あぁぁっ…!」
2本、3本と指を増やし中を掻き乱す
「ふぁ…あん…っ!あっ!ぃあは…っ!あぁぁぁあぁっ!」
激しい快楽の波に連動するように身体を大きくよじらせるヘレン。ギシギシとベッドがきしむ音がする
973名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 02:01:58 ID:gYiA5SHq
「はぁ…んっ、ゃあ…、あああぁん!」
アルコールが入り刺激に過敏になった身体になおも与えられる強烈な快感。額には汗が光る
「んぁっ…、ミ、…ミリア…っ…!もうだめ…。あぁあああ…っ!」
遠くで脚が突っ張る感じがした。中が痙攣しているのが自分でもわかった
「ヘレン…。私もお前の中で溶けてしまいそうだよ」
「はぁあ…っ、ミリア…」
愛液の中で泳ぐ指を引き抜き、ぬるぬるとしたその指で陰核を擦る
「やぁ…っ!ふぁあぁぁ…っ!ぃぁあぁぁぁあんっ!!」
寒気を感じるほどの凄まじい快楽が全身を走り抜けた
「はぁ…はぁ、はぁ…んっ」
「ヘレン」
「ミリア…姉さん…。力が抜けちゃったよ…バラバラになっちゃいそう…」
「…そうだな…。そうならないようにしっかりつかまえておくよ」
優しくそう言い、しっかりと手を握る
「ミリア姉さん…」
「ヘレン…」
つかの間の休息を愛しむ様に、溶け合うように、朝が来るまで抱き合い2人は眠りについた
974名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 09:07:24 ID:+bkRpWQ6
>>967

ありがとう!

仰る通り、受けはミリア。
最初はガラ×ミリで名前出してたんだけど、途中で思いついて今回の形になった。
やっぱりバレるね…


そして、SSGJ!!!!

濃厚ですな…絡み具合といい、酔ったヘレンといい…エチーに入る直前とか好きなんで(*´Д`)ハァハァですよ
朝からいいもの拝ませて頂きました!


投下百合もの多いけど、多いっていうだけで決して百合スレってわけでもないし、そのイレギュラーも普通に有りだと思う。
賛同者いるはずだ。

ふと、イラストも有りなんじゃないかと思った。
…言い出しっぺの自分は描けないが汗

色んな形で盛り上がってくれたら嬉しいですな。
975名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 20:18:16 ID:+bkRpWQ6
あ、そっかごめん。

ここイラスト駄目なんだったな(´・ω・`)残念。

話は変わるが、もし次スレで初番号げと出来るとしたら、9をジーンさんに捧げます
(てか番号はどれも取り合いになるだろな)

テレサとかイレ姐とか懐かしい…。

話がまとまりなくぐちゃぐちゃしてるが、気にしないでくれ。
976名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:48:48 ID:uGji+mzm
覚醒者どもにこう・・・アッー!なSSが
977名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 00:36:58 ID:V7U5J/uF
>>974
毎回SS投下、乙です
共にエロ妄想をぶちまけましょう(フローラ風)
いや、貴方のSS、俺好みですよ

さて、俺はと言うと、本編でミリアーズが氏にかけてるせいか
最近ますます愛が深まってエロ妄想に歯止めが効かなくなっている様だ…
特にミリアたんとヘレンたんが大好きだから、2人のSSには力が入るってもんですよ
頭の中ではもっとエロい事になっとるがねw

甘〜いエロエロもハァハァだけど、元々、軽く鬼畜ってるのが好きなんでリガルドやイースレイを絡ませようかな…と
思えば、ここに初めて投下したのもレイープまがいのものだった…

♀×♀じゃ難しいもんね。そういうの。いや、百合ならではの美しさにはハァハァなんだけど…
あまり考えなしで発言しました。本当にすいませんでした

次スレ立ってナンバー取り♪もいいけど
ひょっとしたら住人ナンバー一桁かも知れないここでのナンバー取りは危険では…
即死回避用に今、書いてるSSも出来たらすぐ投下するつもりだったけど、様子見てた方がいいかな?

とにかく、俺にとってここはクレイモアスレ最期の砦なんで
マッタリしすぎでも、カキコミない日が何日も続いてもいいんで、平和にいきたいもんですよ
978名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 19:40:30 ID:5CB6otbP
>>977

いあ、拙い文章で申し訳ない…何かおかしいと自分でも思ってたりする。精進します。
つか、ずっとROM専だった自分がまさか何回も投下させてもらえるとは思ってもみなかったよ。
時代は変わるものだ…

> 頭の中ではもっとエロい事に
(・∀・)ニヤニヤ…そこでSS具現化ですよ。
鬼畜系や屈辱感を覚えるようなSSも読む側ならいいんだけど、いざ自分が書こうとなった時躊躇いが出る。
何て言うか、クレイモア達を傷つけたくないみたいな。
読むのは全然おkなのに変な話だ…
ま、要するに自分は甘党って事は分かった。

♀×♀で鬼畜だと、オフィさんいいキャラしてるよね。
ガラ兄も鬼にしたら結構なドSかましてくれると思う。
でもま、男覚醒者の方が容赦ない分様になってるね
> ナンバー取りは危険では…
連ゲトは無理かな^^;
取れるだけ取ってみたい気もする→ハーレムだなw
> 即死回避用に今、書いてるSS
次スレ用だよね、様子見でいいと思う。
楽しみにしてます!

ところで、今日はクレイモア達がOLだったら…女性ばかりの職場で皆いちゃこらw
とかいう妄想かましてしまった、…仕事中に(´・ω・`)

スーツ似合いそうだw…って板違い?
979名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 03:24:12 ID:Ty4Tili/
次スレ立てるなら近日中がいいだろうね
発売日前後は本スレや萌えスレにも人集まってて流れてくるヤシいそうだし

ナンバー捕りはあっちに任せて流れるままいったほうがいいんでないか?
ちょっとこことはノリが違うような気も…

職人が遠慮し合って47までSS投下されないのも過疎気味のエロパロスレとしてはさみしい

なんか中身のないカキコですまんな
そこで次スレで見たいカップリングを挙げてみる

過去編
ノエル×ソフィア←名コンビをもう1度
イレーネ×プリシラ←今にない組み合わせ。でも何度か話題に出てるよね
テレサ×イレーネ←何かよくない?

現代編
ヘレン×ミリア←個人的にはこっちの方が…
デネブ×ヘレン←逆でも可。親友以上恋人未満
ガラテア×ミリア←やっぱりね…(;´Д`)
デネブ×ウンディーネ←意外と難しそうだなこれ

他にも、ミリアーズ内で絡みにくそうなデネブ×ミリアとかヘレン×クレアとかも新鮮でいいかも

勿論、>>978氏のおまけSSにあった
ガラテア→(?)ミリア←ヘレン←デネブ
みたいな複雑百合模様もいい(若干ミリアがマンセー気味だがヒロインポジだしな)
ド修羅場or集団プレイ見てみたい…
980名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 22:04:23 ID:xkvkhLk0
次スレ立ててしまいますた。堕ちませんように・・・

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151845262/l50
981名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 22:36:42 ID:f86H7Y1s
         , - ´  ̄ ̄ `ヽ          / >>980 白々しい物言いだな…
        / 、ヽ        \       / 立てたばかりのスレが早々堕ちる 
      / ,  i ` \ヽ       ヽ     /  はずは あるまい
     /  ,| , .ト,ヽ  ヾ.、 .,     ヽ   /
    /  /', ', i ヽ 、、` 、 \.',  .、   ', /  もっと賑わってほしい、だろ
   /,   | ヾ、ヽ \ヾュヽ' ,ヽ'、 , .i   ', \
   |.i i |   ヾ゙  \'i\ ヾ', i .|   } | \  なる程…
   |.| i| |  _      ゙  \ヽ ',i |   レ-、 \  
  i=,、| | ! ´_`丶    , - ⌒ ヾ',i |   |r^'.i  \ スレ立て乙と言って欲しい…
  {' r,| |ヾ-〒。、゙'     ,=〒ニ、 | |   |-,' ,!   \
  ヽ! | .| `-゙-'´     :`゙-゙'=゙'´|ノ i  .レ /     \といったところか…?
   ||!_i  |              ' | l i |_.!|
   || |  .|     .._..       | i i | ||
   || i|  |、    _....._     /| i i |i .||
  .|| |',|  | ヽ  '.::;;;;: '´  / .| i i .|| .||
  .‖ | | |  |  .ヽ,     /   .| i i |.| |.|
  | | | ||  .|  |`::`::_-::´::_,, - ´ | i i | |`'ゝ,
  |,.┴;| | ',  | ` - .. __ ... - ´;| .i i | .|  `ヽ


982名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 22:37:23 ID:R+/5sWxf
http://same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1151845262/l10

多分、携帯のヤシはこれで飛べると思う
983名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 22:38:40 ID:ZX52q80H
>>980
ご苦労様です
984名無しさん@ピンキー
>>979
カプ掲載どもです!
ネタ考える時の参考にさせていただきます。
あと、ナンバー取りも臨機応変にということですね(`・ω・´)

>>980
スレ立て乙です、ありがとう!
早速見に行ってきます。


このスレは満になったら、どこかのまとめサイトに保存してもらえるんですかね…(・ω・`)