イレーネが肩に手をかけ、ガラテアを仰向けにする
身体の下になった両腕が、自分の重みで軋んだ
「…こういう趣味か?イレーネ」
「……お前の方が体格がいいからな、暴れられると厄介だ」
無表情で低く呟くイレーネの銀色の瞳は、どこか虚ろで
「──…酔っているのか?」
「いつもお前には酷い目に合わされてるからな、たまにはいいだろう」
酷い目、か……
胸の底が、再びちくりと痛む
そんなガラテアの心なぞ露知らず
イレーネがガラテアのブラウスのボタンを外し始めた
肩からブラウスを肌蹴て、上半身を曝け出される
両手首を合わせて固定されているため、背中で白い布がぐしゃぐしゃになった
イレーネは露出させたガラテアの下着をじっと見つめる
「派手だな…」
黒いレースと濃紅色の布地で彩られたそれを見てぼそり、と呟く
「趣味だ、下着なんぞ見せるもんじゃないしな」
「……生徒がお前の開いた胸元から見えるとかなんとか騒いでたぞ」
そういや、わざとそんな風に揶揄ってやった奴がいたような…気もする
然したる興味もないので、誰だったか忘れたが
無造作にイレーネの手が、下着の上からガラテアの胸に置かれる
そのまま下着の隙間から手を差し入れて、豊かな膨らみを掴んだ
「………っ」
イレーネの細い手に、柔らかい肉の確かな質量が伝わる
もっとちゃんと確かめたいと、イレーネは肩紐を引き摺り下ろして白い肌を露出させた
柔らかい肉の薄紅色した先端は、イレーネの掌の下で見る見るうちに固く形を変えて濃く色づいた
片胸を手で探りながら、イレーネは顔を寄せて、もう片方の胸の先端を口に含む
こちらも少し舌で舐ってやると、口の中で忽ち形を主張し始める
硬くなった先端に歯を立てて、その感触を味わうようにする
「─……く、っ…」
歯を立てられる先端と、強く揉むイレーネの指に微かな痛みを感じつつ
その荒っぽさが逆にガラテアを興奮させる
…そっちの気はないつもりなんだがな……そんな事がちらりと頭を過る
イレーネの手に触れられる刺激に身を竦める
アルコールの酔いがまだ抜けず、ガラテアの思考も霞がかかったようになっていた
一層強く歯を立てられ、片方は指先で捻るように先端をつまみ上げられる
「っく、ぁ……はっ、ぁ…」
ガラテアは身体を仰け反らせて、全身が強張るように震えた
その反応に満足したのか、イレーネが身を起こし、再度ガラテアの身体を反転させる
「……膝をつけ」
うつ伏せになった腰を持ち上げられながら、イレーネが言うのを遠くに聞く
言われた通りに膝をつくと、スカートをたくし上げられる
「……っ、おい…」
スカートを腰に纏わりつかせたまま、綺麗な曲線を描く双丘をイレーネの前に晒す形になる
流石にちょっとこれは…と思っていると、薄い布地の上から、秘部に触れられた
「……っっ……!」
人差し指で秘裂をなぞるように、やんわりと刺激される
時折、弾力を確かめるように指先で押されると、ぶるりと腰が震える
「ぅ、は、ぁ……っ…」
少し強めに秘芯のある部分を擦り潰すように押されると
押さえ切れなかった声が上がり大きく身体が揺れた
「──…気持ちいいのか?」
冷静に聞くイレーネの声にすら、ぞくりと肌が泡立つ
じんわりと、その箇所が湿ってきているのが、わかる
薄い布1枚隔てているだけなのに、直に触れられないのがもどかしい
熱く疼き始めたそこを持て余すかのように腰が自然と揺れた
すると、そこに指とは違った柔らかい感触が押し付けられるのを感じる
「──…っッ…!!」
温かい呼気を感じるそれが、イレーネの唇だと認識するのにそう時間はかからなかった
その箇所を確かめるかの如く、唇で挟むように動かされる
布の上から舌が這うのを感じてベッドに立てた膝が震えた
そのままイレーネの唇がショーツの端を辿るように這い上がり
サイドの紐が結ばれた部分まで到達する
唇で濃紅色の紐を咥えて、するりと引くと
支えを失った薄い布地が滑り落ちて、膝元でただの布切れと化した
「あ、あぁ……っっ」
下着を取られただけなのに、思わず悲鳴のような声を上げる
姿は見えないが、イレーネがそのような行為をしているという事を思うだけで、妙に興奮する
無意識に腰が揺れ、濡れて震えている秘所に
ゆっくりとイレーネの指が差し入れられた
「っく…ぅっ………」
2本に増やされた指が、中でぐちぐちと遠慮なくかき回される
イレーネ自体がそれほど行為に慣れてないため
その探り方は手加減がなく、容赦なく責め立てられるが
逆にそれが徐々に甘い刺激になっていく
「……ッレーネ…手荒いぞ、もう少し……」
「…普段私が制してもやめないのは誰だ?」
そう言いながら、更に強く指を動かす
「…っぅ……く、…ぁ……」
顔を枕に押し付けて、刺激に耐える
押さえられない荒い息が上がってくるのを、ガラテアは感じていた
「………こんな感じなんだな、中は」
呟きながら、イレーネは差し入れる指を3本に増やす
細いイレーネの指とは言え、流石に受け入れるのに精一杯で
余裕がないその箇所が悲鳴を上げて指を締め上げる
それを構うことなく、熱く濡れる内壁全体を探るようにかき回された
「っうぁ………」
ビクンと背が仰け反り、膝を立てた腰がガクガクと震えだす
──…ちょっと、これは…まずい…な…
この感覚を味わうのは久しぶりだ
身体が自然と指に絡まり、飲み込むように反応してしまう
枕に顔を押し付け、刺激に耐える
「ぁ……あっ……」
身体が熱くなり、じんわりと汗が滲む
全神経が、イレーネが探る秘所に集中していく
「──…すごい、柔らかくて…熱い、な…」
足元でイレーネが呟く
おそらく本人は何も意図してはいないのだろうが
冷静に観察するように言われて、流石に顔が上気する
イレーネは遊ばせている親指で、泉の前にある秘芯をぐいと擦り上げた
「うぁ…、うぅっ……ん……っっ」
直接与えられる刺激に、腰から背中に駆け上がるものを感じて
ガラテアが身を捩じらせる
イレーネの顔が見えないのが辛い、肌に触れられないのが辛い
ただ、その部分だけを弄り、煽られているようで
身体の他のどの部分にも、肌が触れていないのが酷く寂しかった
指を差し入れられている箇所に、生暖かい感触を感じる
「くっ、ぅぁ……っ」
ぺちゃ、と音を立ててイレーネが指の隙間から漏れ出ている蜜を舐め取っていた
やわやわと動く感触にシーツに顔を擦り付ける
「……はっ……こん、な……濡れる……のか…」
指がゆっくりと抜かれると、濡れた感触が内股に伝わった
その箇所を両手で広げられ、更に舌を差し入れられる
「くぁっ……はっ……ぁぁ……っ」
押し寄せてくる快感にビクンと身体が揺れる
それでも、その部分にしか触れられないのが切ない
もっと…身体に 触れて、欲しい
腕を解いて その身体に触れさせて
身体を重ねさせて 顔を見せて
「う、ぁっ……ッ、…レーネ……頼むっ…か、ら………っ」
懇願する声が掠れる
目尻から密かに落ちた雫は、気づかれることなくシーツの色を微かに変える
するり、と、後ろ手の拘束が外された
腕に纏わりついていたブラウスと下着も一緒に取り払われて、隣のベッドへと頬り投げられる
長時間縛られていて痺れた腕は力が入らず、腰と同時にシーツへと落ちる
ギリギリまで煽られた身体は震えて、熱く疼いていた
再び身体を仰向けにされると、見上げた視線に薄暗い天井と、イレーネの顔があった
「………泣くな…」
涙を流したことなど、気づかれていないはずなのに
顔が近づき、そっと唇が落ちてくる
重ねられた身体は軽くて細いが、それでもしっかりとその温もりが伝わってくる
もっと触れていたくて、その身体を確かめたくて
唇を合わせながら痺れて感覚のない両腕で、イレーネの身体を必死にかき抱き、足を腰に絡ませる
イレーネの胸を覆う下着が背中に廻した手に当たった
肌が触れ合うのを遮る紺碧の布を外そうとするが、爪を軽く立てるだけで
指は痺れていておぼつかない
「ゃ…ッッ、これ…取っ、て……くれっ…」
布なんかで遮断されたくない、直接肌を合わせたい
イレーネが無言で、自らの手を背に廻し、金具を外すと
重力にしたがってスルリと腕から滑り落ちる
それを急かすようにガラテアが掴んで
紺碧の布地を冷たい保健室の床へと、落とす
「…ガラ、テ…ア」
息の上がった声で、名前を呼ばれる
イレーネの指先が再びガラテアの濡れた秘部を探り始めた
深く差し入れられて、内壁を乱雑にかき回される
「あっ、うっ……はぁぁ…っ」
差し入れられた指をもっと深く感じたくて、自ら腰を揺らす
紅い突起を親指で強く潰すように擦り上げられて、ガクンと身体を震わせる
「……ここ…いい、のか…?」
掠れた声で呟くイレーネの唇を、己の唇で塞ぐ
イレーネの細い指も、温かい舌も
溢れる吐息も、静かに響く声も
澄んだ銀の瞳も、綺麗な銀の髪も
もっと、もっと、全部欲しい
唇を外し、首元に顔を埋めたイレーネが、ガラテアの首筋に歯を立てた
興奮しているのか、それは喰い千切られるかのように強くて
熱い吐息の下で、白い肌から薄く血が滲んだ
このまま、いっそ噛み殺されたら
──…なんて事を思う
歯を立てたまま、指で強くガラテアの内壁をかき回し、秘芯に爪を立てる
「っあぁぁぁ…っぅ……っ…──……っっっ…!!」
遠く霞む意識の中──…微かに聞こえたのは
『好きだ』という
どれだけ欲しても、貰える事はないだろう言葉だった
END
以上です、変態設定の駄文で申し訳ない・・・
>>897タソ
お気遣いありがとうございます。レス被って気づかなくてそのまま投下してしまいました
で、一応今回でしばらく投下は控える形になるかなと思います。
荒らしが嫌だからという理由ではなく、上でも書きましたが、
どう見ても今自分は変則カップルに萌えていてそればかり書いているのと
長文が多くなってしまって、掲示板投下に向かないな〜と前から思っていたので
あとエロが多いのでちょっとな、と…
短文でもう少しメジャーなカップルのほのぼのSSが書けたらまた来ます
それまではROM専で他の職人さんの作品楽しみにしておりますので
前スレから初めてSS書き始めて投下して
このスレだとデネウン、フロクレ、イレガラ投下ですかね
拙い駄文にも関わらず読んでくださった方々ありがとうございました
素敵なSSをありがとー!
この時間まで起きていた甲斐があったわ^^
でも別にメジャーなカップルである必要はないと思いますよ?
マイナーカップルの需要も密かに(そして必ず!)ありますから・・・
眠れないんで見に来たら…GJ!
イレーネさんが攻めるのもいいなぁ。
脳内で自然と高山さんの声になるw
あの人バーローバーロー言われるけど色っぽい声してるんだよね。
ガラテアの中の人の折笠さんも大人の女性って感じだし、このSS、いつも以上に声を想像して萌えたよ。
>>909 GJ!&乙カレー&テ ラ エ ロ スwwww
眠れなくて起きてたかいがあった
口で脱がせるとかイレーネさんどんだけwwww
前スレから見てるので、どんどんSSが上手くなっていくの見てるの楽しかったよ
また気が向いたら投下に来てくれ〜
>>911 わかる、自分は前スレにあるガライレで
ガラテアを折笠ボイスで変換して読んで萌え死んだからw
これも自然に高山ボイスになる、不思議だ
うわぉぉぉああぁぁぁああぁおおぁああああぁぁああおぉぁああぁぁあ!
朝から興奮が止まらない
女神様GJ!文上手くなり過ぎるww
他のSSをリクエストしたいんだが
マイナーな組み合わせで><
エロすぐる(>_<)
これは純粋によい!
エロと切なさが同居してるのっていいなぁ
下着脱がせるとことか描写がうますぎっす
gjjj
職人様GJ!!
あなたのガライレ大好きなんだよう
捏造だとしてもそれを感じさせない
ガラテアさんの心理描写が素晴らしくて悶えたす
マイナーカプでも注意文付きならいいと思うよ?
またの投下待ってます
うおおお!!!
やばい、悶え時にするかと思った。
イレーネのことを思うガラテアの切ない心理描写が最高に良い。
この二人が大好物なので本当にありがたい。職人さんggggjjjjj
この速さじゃ一ヶ月たたずして1000行くんじゃね?
>>908 うわー、なんだかんだで両思いー!
切ないけど最後まで甘々で工口かったー
このイレーネさんはガラテアさんに直接
言葉で想いを伝えることはしなさそうだけど
でもそこがいいw
最後に…ガラテアさん生足ー!!?
ストッキング履いてないのねー
なんていけない保険医なのー!
マイナーカプってルネ×エルダの隔世代顔なしカプとかか。
921 :
897:2007/09/09(日) 23:56:45 ID:trV4lO8G
>>909 余計な気を回してこっちこそすみませんでした
ほんとうに未知数な文章力でこれからが楽しみだったんだが…
また気が向いたら読ませてほしい
正直どんなマイナーなカップリングだろうとSSさえ良ければ賛同は得られる
このまま自分の想像力と文章力を伸ばしていってほしい
偏見や誹謗中傷に負けない作品、見事だった
>919
ご本人のHPにカットされてない全文がUPされてたけど
これだけだと両思いになってない、けどセットのガライレSSで両思い?って感じだった
>920
顔がないから文章で妄想駆使して盛り上げるのか、ついでにケイトも混ぜてやってくれ
>921
マイナーカプでも良いSSなら賛同得られるって、本当にその通り
自分も最初ガライレ?え?って思ったけど読んで感服したから
この職人さんにフローラ×テレサ書いてほしいな
>>879=924
暴風警報発令
皆さん落ち着いてスルーして下さい
>>921 > 正直どんなマイナーなカップリングだろうとSSさえ良ければ賛同は得られる
よぉーしマイナーカップリング祭りだ!
イースレイ×ルヴルとか(゚∀゚)!!
嘘です嘘です嘘です嘘です嘘です嘘です嘘です嘘です
_| ̄|○ユメニデソウ…
ここの認定厨、頭おかしいんじゃね?
ぶっちゃけテレサ厨よりウザイ
ユマは前髪のみの妖力開放を覚えた!
「もう影薄いとか 言 わ せ な い 」
おはようございます。レイチェルの人です。
テレサ×大人クレア書きました。エロは全くないのでエロが欲しい人はごめんなさい。
北の戦乱で臨死の状態のときの話。どぞ。
−−−−クレア…クレア…
テレサの声が聞こえる…頭がぼんやりする。夢…か?
「まだ眠いか、クレア」
重たい瞼を開くとそこには懐かしい微笑みがあった。
「!!」
テレサ?!私は…私は死んだのか?ピエタの仲間は…?!
「おー、目を覚ましたか。相変わらずよく眠るな、お前は」
あの頃と何も変わらない、テレサが目の前にいる。暖かい、テレサの膝の上。
「テレ…サ?」
「大きくなったな、クレア」
優しい微笑み…次の瞬間、その微笑みは私の涙で滲んで歪んだ。
「テレサ…!テレサ!会いたかった…」
涙が止まらない。あの日からずっと会いたかった。
「泣き虫だなぁクレア…どうした」
「テレサぁ…私、テレサがいなくなってからずっと…寂しくて寂しくて…」
思わず抱き着き、昔のようにテレサの胸に顔を埋めて泣いた。テレサは優しく髪を撫でてくれた。
「寂しいってお前、私はお前の中にいるよ」
「…!」
「あの日から一日たりとも離れた事なんてないさ。」
顔を上げてテレサをみると、テレサは「そうだろ?」と問い掛けてくるような目で私を見ている。
私はテレサが死んだあの日から組織の黒服をみつけるまでずっとテレサを抱え、それからはテレサを自らの身体に取り込んだ…だから確かに一度も離れたことなんてなかったんだ。
「でもテレサ…私…」
今ここでテレサと居ると言うことは、きっと私は先の戦いで死んだ…テレサの仇はまだ取れていない…
「私…テレサの仇、取れなかった…」
抱き着いた手を振りほどいてテレサの前に立ち尽くす。
「馬鹿だなぁ、クレア。お前、ずっとここにいるつもりか?」
「…」
テレサとはもう離れたくなかった。だけど私は…
「イレーネもジーンもお前に生きろと言ったはずだ」
「…」
「私はお前に人として生きろと言った…」
「だってそれは…!!」
テレサの仇を取りたかった、生きるためにはそうするしかなかった…私はそうしなければ生きていけなかったんだ。全て忘れて人として生きるなんて私には出来なかった。
「まぁ、いい。お前が選んだ道だ。私がとやかく言うことでもないよ」
頭をポンポンと撫でられる。
「行け、クレア。お前を待ってる仲間がいる。いつまでもここにいちゃだめだ」
「テレサ…!」
涙でテレサの顔が見えない。だめだ。またクレアは泣き虫だって言われてしまう。私は袖で涙をぐっと拭って顔をあげた。
やっぱり昔と変わらないテレサがそこにいた。一つだけ変わったのはテレサの銀眼に映る私の姿だけ。
「お前が生きていることが、私が生きた証だ…行け、クレア」
「…!」
テレサの唇が私の唇に重なる。抱き寄せられ、温もりがさらに近くなる。
テレサ…会えてよかった…私はこれからも…戦うよ…
「クレア…クレア…!」
また誰かの呼ぶ声。
「姉さん!クレアはまだ生きてる…眠ってるだけだ!クレア!目を覚ませクレア!!」
ヘレン…?私は…生きているのか…?
「クレア!」
「…ヘレン…」
ゆっくり目を開けるとそこにはヘレンが居た。
「クレア!よかった!心配したんだぜ?おい、姉さん!クレアが目を覚ました!!」
あぁ…私は一度死んだんだ。だからテレサの所へ…だからテレサは私を…
「おいクレア、泣くなよ!せっかく生き残ったんだぜ?な!」
「泣いてる…?私が…?」
後から後から涙が止まらない。またテレサが私を生かしてくれたんだ。
「泣き虫だよな、お前はよ。夜中よく泣いてたもんな。ほらよ!食え!」
差し出される真っ赤な林檎。あぁ生きているんだと実感するような鮮やかな、赤。
「ヘレン…ありがとう」
「へへっ!あたりめーだ。あたしたち仲間だろ?あーあ、あたしも腹減った!」
テレサが生きろと言ってくれた。仲間が呼んでくれた。だから私は今ここにいる。
「…テレサ」
テレサは私の中に居る。守れなかったフローラやジーンの命を無駄にはしない。オフィーリアの想いは共に連れて行く。そして必ずイレーネに右腕を返す。
ピエタに散った全ての仲間の命を背負って…
fin
百合じゃないですね…
お粗末さまでした。
スルーして下さい。
テレクレきた〜
やっぱりいいなこの二人は
回想なのがちょっと切ない。幸せエロなのも見たいな。
例のクレクレって文体でなんとなくわかるよね
言葉はここで覚えて真似してるみたいだな
職人様GJ!
GJ!泣けた・・・。
レイチェルの人キター
テレサの台詞一言一言が凄くらしいGJ!
>>930 レイチェルの人待ってました━(゚∀゚)━!!
保存します!もう永久保存でつ!
「大きくなったな」って台詞いいなぁ
殺されちゃったテレサの唯一の心残りだったと思うし
テレ×クレいいなぁ
心にしみるぜぃ
>>926 「くくく…変わらないじゃないかイースレイ」
お前こそ何一つ変わっていない。
こちらの妖気も読めないくせに神出鬼没な奴だ。
「お前の戦士時代…覚えているか?」
「ああ…、人肌恋しい夜、よく二人で…」
「組織の連中じゃどうにも食指が動かん。
やはり外見だけでも若い奴に限る…」
気がつけばお互いの唇(強制終了
>>939 冗談とわかっているがその続きは801板でねw
942 :
926:2007/09/11(火) 01:18:56 ID:47/B/739
>>939 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、もうしません
もう二度と言いません、許して下さいすみませんでした
勘弁して下さい
にしても
939タソのIDが「アリエナイ馬鹿2人」って読めてツボったwwwwwww
自分は3年前位にBLからGLに変更したから毒にも薬にもならない内容だけどね
呼んでくれた人ありがとう。
待っててもらえて嬉しいです。
新スレ行ったらまたミリアーズギャグなど投下しますね。
題「アリエナイ馬鹿2人」
ただ敵を倒す為だけに造られた戦闘機械であるアリシア・ベス姉妹。
人としての自我を殆ど持たない彼女らであっても、
人としての本能的な部分は残していた。
自我の薄い一卵性双生児同士、互いの体のことは自分のことのように解っていた。
互いを慰めるのも、自分を慰めるのも変わらなかった。
今夜もアリシアはベスの上に体を重ね、
上半身のみを起こし、二人息を合わせて言うのだった
『 幽 体 離 脱 』
945 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/11(火) 03:05:35 ID:wm5McbHH
はやくカキコしないと一個レス取っちゃうどお
>>943 超ー超ー超ーぉ楽しもにしていまつ(^▽^)ノシ
>>945 誤爆なのかオフィーリアさんの台詞なのか判断できる程知識ないから突っ込めないや
ごめんね
>>946 いやぁぁぁああっwwww
アリベスの声がザ・たっちよー!!
向かい合ってじゃなかったのねー!www
テラワロスん素敵ww
わーいクレアタソIDだー
主役だーぃ
でもBってなんだろ
クレアの血液型?
それともカップサイズ?
更に739って…
(´・ω・`)ボミョソ
なにこのキモイテンション
>935
台詞をパクるのは他スレで暴れてた時代からそう。
本来ここに来てはいけない、おこちゃまな年齢みたいだ。