●●寝取り・寝取られ総合スレ4●●

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1名無しさん@ピンキー
前スレが基地外荒しに落とされたんで立てました。

――他人の彼女、妻を寝取る。自分の彼女、妻が寝取られる。

どちらでもOKです。

職人さまの降臨をお待ちしております。

前スレ
『寝取り・寝取られ総合スレ3』
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156528908/

保管サイトさん
寝取り・寝取られ総合スレSS保管庫
http://ntrss.web.fc2.com/NTR/
2名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 16:02:24 ID:JQB0EDv7
>>1
乙です
3名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 18:15:28 ID:PVvHqQrf
寝取り寝取られ乙。
4名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 19:06:00 ID:Z8QfmHiy
>>1
>前スレが基地外荒しに落とされたんで立てました。

スレの>>1にこんな事書く奴がいるか?
お前が基地外荒らしだろ。

ここは基地外荒らしが立てた荒らしスレです。
荒らしの本拠地です。
削除依頼を出しますのでこれ以降は何も書き込まないでください。


=============================終了==================================
5名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 19:30:53 ID:9pf2TDIM
残念
>>1
6名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 19:35:20 ID:xtytYDXg
>>1乙鰈
寝取られ系の話は粘着嵐が貼り付きやすいですから、スレ移行時は色々考慮が必要ですねえ。
幸いスレ立てにそれなりのハードルが付いていますので、かつてのように荒らしスレ乱立は避けられるのがありがたいところで。

さほど速さのあるスレではありませんが、まあ落ちない程度にまったりいきましょう。
(こういうのほほん亭主は大抵妻を寝取られるのがセオリー)
7名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 19:38:32 ID:Z8QfmHiy
ここは基地外荒らしが立てた荒らしスレです。
荒らしの本拠地です。
削除依頼を出しますのでこれ以降は何も書き込まないでください。


=============================終了==================================
8名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 20:35:42 ID:YUbgPlhI
乙 orz←昨晩、上司に妻を寝取られたのほほん亭主
9名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 03:24:42 ID:aePo7ahY

それはそうと前スレの荒らしマジでアク禁依頼出されててワロ他w
10名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 07:57:52 ID:y4NCk/Nj
>>9そういう事言うとまた荒れるんだよクズ
11名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 08:04:09 ID:z5HPjj7b
>>1
らめぇ! おっきいの! 前スレの>>1君よりかたくておっきいの!
12名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 01:02:47 ID:O71hD9e6
>>1
13名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 01:09:03 ID:ahwBtWZF
即死阻止っ何レスだっけ?
14名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 03:07:09 ID:A8C80g/T
はて、即死設定復活してたっけか?
大昔は立てられて三日で20いかないか10KB満たさない、どちらも該当すると没、だったっけか。
今はもう無いんじゃなかったっけ?
15名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 03:47:24 ID:J8YhB50Z
皆々様をお騒がせ致しましてまことに申し訳ございません。
とりあえず「かれん」の方は今月末にはテキストファイル10kほどは
発表できそうです。次は軽いフェチHシーンがありますので寝取られの
シーンまでの合間にでもヘボい小説ですが楽しんで戴ければ幸いです。
とか、「かれん」の作者がホザいてた。まぁ、あんなヘボ小説に
どれだけ時間かけんだよ、といわれるかもだが、楽しみにしているごく一部
のため書く、とかホザいてた(小説については批判ないのな。少し安心)
あと、13日20:00にROCOさんが書いたCanvas2エロパロまとめ全てうpする。
ROCOさん、いつも感謝です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あと、とりあえず自演はしてるけど、コテハンなし無記名で自演はしてへん
つかサイト更新遅いって、どれだけ俺を酷使するんだよ………………………



とりあえず、アクセス数が○万超えたら自作短編ntr小説うpする。それで勘弁
え?糞小説うpはイラネーから早くまとめろやゴルァ!だって?
ごもっともでございます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あと、ここのコメント2chに載せるのはスレのみんなが迷惑するからヤメテクレ。

追伸だが、ほかにまとめサイトが出来ればこのサイトは来年にはすぐ消す。今年までは昨日書いたから今年いっぱいは許せ。
ほかにまとめサイト出来ればスレへの書き込みもコメント無し小説投稿のみで他にはなーんもしない。約束する。
だからそんなに俺や俺の煽りが嫌いなら画面の前の真っ昼間から他人の迷惑、スレの迷惑も顧みず
文句書き込むお前がまとめサイト作れ。口だけのお前よ。
別に俺は何もしない奴より偉いとは思ってない、何もせず文句ばっかり言う奴より偉いとは思ってる。
あと、批判はお願いだからメールでしてくれ。ぐちぐち言うお前からのメール待ってる。
お互い自分が偉いと思う厨でぐちぐち同士だからいざメールすれば案外気が合うかもしれねーしな。
ただ、俺は無記名で好き勝手書く卑怯な奴ではない。それがお前との違い。ささいではあるが、な。
スレの雰囲気悪くなって新しい寝取られ小説書き込むの俺だけというのは俺だけになってしまう。


この文章は21日まで掲載する。それ以後はもう批判的な文章は書かない。
あと、もう俺はスレの方に批判的な文章は書かないからお前も書くな。メールで来い!
別に電話でも直接会ってでもかまわねーぞ。お前が交通費出してくれるならお前のとこまで行って文句聞くから。
擁護してくれている人もこういう風に俺は好き勝手言ってるから擁護してもらわなくても大丈夫。
感謝だけさせてもらう。サンキュ、擁護人!
あと、このスレが好きでもこの文章に嫌気がさした場合は申し訳ないが21日からこのサイトに来てくれ。
その頃にはお前らに総合スレ小説全部+ROCOさんの小説ある程度見られる、という夢を見せるからよ。

最後にひとこと「文章なげーよこの糞管理人。」
16名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 03:47:58 ID:J8YhB50Z
この下には厨的な表現や煽り的な表現が含まれています。
スレでしか文句を言えない君はみないように!!!!!!!!
メールで文句を言える君は見てもOK!んで今メール件数223件な!
うち2件が間違い報告メール(サンキューな)、221件が誰かがどっかのサイトに登録しやがった!


無記名で文句を言ったり、勝手に人のアドを登録する愉快犯、、
基本的にそういうことをする奴は負け犬以下だと思う。
なぜなら、そういう手しか使えないんだからな。
こっちがメールで文句は言え、と言っているにもかかわらず
そういうことをせず、スレに書き込んだり勝手にアダルト系に登録したり安易な方に逃げる、
それって卑怯じゃね?文句言いたいならメールで言え。
だけどたぶん、これからもそいつはそういうこと続けていくんだろうな。


力がねーから、ナイフで刺す、女の子口説き落とす自信がねーから、盗撮とか痴漢に走る。
反論されんのが怖い、言い返されるのが怖いからメールせず、勝手に迷惑メールサイトに登録する。
ひとりじゃ何も出来ない、仲間と一緒じゃないと人に文句も言えない。
影でしか文句も言えない、いじめられっこにしか文句言えない、学生時代、そういう奴らって結構いたんじゃねーかと思う。
そういう奴らって、かっこわるくねーか、自分でそうおもわねー?しかも百件近くも登録されてたからな……
手間かかっただろうし…そこまでするエネルギーがあれば、メールでくれ。
おまけにカプコンメールマガジンまで登録されてた……あれって、迷惑メールなのか?

俺、文章うまくねーからさ、読んでる奴はなにいーてーかわかんねーかもしれねーけど、
俺の文章見て多少は自分の行動のカッコ悪さを省みれたら、お前はまだ救いようのある奴だと思う。
だけど、「何こいつ」とか思った場合はもう救いよーがねーよ。
相手にして欲しいからの行動なのかもしれねーけど、メールで来い!
きちんとお前の文句や意見、聞いて返事出してやるからよ!!
文句は何でもいーぜ、俺の口調が気にくわないとか、小説ツマンネーとか。んだよその態度は、とか。


だけど、家族でも、友人でも、恋人でもなんでもいい、お前の周りにいる奴だけには感謝しとけよ。
そんなお前を見捨てないでくれてるんだからな。だから、カーっとなって変な事件起こすなよ。
そうしたら、マジでお前ひとりになるぞ。
17名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 05:52:06 ID:qK2L4QgU
二年付き合っている彼女から、別れ話を切り出された。
ゼロの関係に戻して、考え直したいって。
誰か好きな男ができたのかって聞いた。
急に口が重くなって、なかなか話さなかった。
まだ好きかどうか自分でも分からないけど、気になる人はいるって言った。
ほんの少しだけど、一回会ったことのある男だった。
サッカー観戦で知り合ったスタサポだって。なんだよそれ。
最悪、最悪、最悪。
このせいで今週仕事めちゃくちゃで、これから急遽仕事行かなくちゃならない。
18名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 05:52:35 ID:qK2L4QgU
自分は27歳。普通の会社員
彼女24歳。頭良くってしっかりモノ。イメージとしてはちょうど今、日テレに出てる
女子アナみたいな感じ。
その男っていうのは39歳。
自分が会ったのはけっこう前で、あまりよく覚えてないけど、眼鏡かけたデブの男。
やばい、もう家出ないといけない。
最後に言わなきゃならないのは、
もし今日、サッカーの千葉対横浜戦で千葉が勝ったら、
彼女、自分の気持ちを確かめるために、この童貞(彼女が言ってた)のおっさんの
初めての女の子になるかもしれない、と言われたってこと。
月曜以降になるけど、どうなったか報告します。
とにかく、千葉負けろ。
19名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 07:21:37 ID:Ibv4CjX5
>>15-18
お前さぁ、もういい加減に空気読んで消えたらどう?
お前の光臨を待ってる奴は誰一人いないし、
うざがられるだけだよ、あとは。

それができないんなら首吊ったら?童貞君?w
20名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 07:56:31 ID:Ibv4CjX5
あ、別IDだったのか。
でも下のやつはもっとうざいな
21名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 09:48:42 ID:A8C80g/T
まあまあ、>>17-18は寝取られネタのコピペって事で許容してもいいんでないかね。
裏事情がどうとか想像できないだけにホントにネタにしかならんけど。
22名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 13:14:49 ID:y8/x1gLJ
>>19
15、16のは、まとめサイトに記載されてた文章そのままコピペしてるだけですよ。
23名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 13:25:39 ID:Mv2ZbCIE
ていうかあのサイトまだ残ってんの?
>1の保管サイトが出来る前には、もうやめるとか言ってなかったっけ?
24名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 16:32:29 ID:6i5mkHfv
>>1


最後の最後で荒しに前スレを寝取られましたね
25名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 14:59:58 ID:LCxVRfpU
うち芋を恐ろしい人視点から見たようなどろどろの寝取りが読みたい
26名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 11:58:29 ID:9Bo28/Af
寝取りは大好きだがアレは逆恨みだからイマイチ
寝取る相手の男は外道であればあるほどいい
27ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:15:23 ID:AJBUB+b2
小学生カップル寝取られ物投下いたします。

今回はあんまり悲壮感は無い…かな?
28ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:16:01 ID:AJBUB+b2
「じゃ、まったな〜帰ろうか留美ちゃん」
「うん!」
塾が終わると、すっかり日が暮れて辺りは真っ暗な時間になってた、
僕は自分の家よりも先に、この一緒に歩いてる女の子を家まで送ってたんだ。
こんな時間だし女の子の一人歩きは怖いもんな、
それに何と言っても僕…獅堂春樹は、同い年の女の子…椿留美ちゃんと
付き合っている関係なんだから、しっか守ってやらないと。

僕達が出会ったのは三年のクラス替えの時でした、
その時は普通に可愛い女の子だな〜なんて感じしか思ってなかったのだけども、
でも四年の頃になってかな、机の中に彼女からの一通の手紙が入ってて、
実はそれは…ラブレターだったんだ。
それを読んだら胸がどうしょうもなく熱くなって…
それからずっと彼女の事が頭から離れなくなっていた。
だから返事は当然OKなわけで…
僕らは今日のこの日まで、ずっとクラスのみんなには隠れて付き合いだしたんだよ、
他の連中に知られたら冷やかしをうけるのは目に見えてるからな。
「留美ちゃん、公園を通って行こうか?」
「えっ!で、でも遅くなって公園の中に入るのは、いけないってお母さんが言ってたよ」
「僕が付いてるから大丈夫だよ」
留美ちゃんの家の近くには、かなり大きめの公園がありました、
その薄暗い中に入っていく僕達…暗いけど割と人が居るみたいだ、
これくらい人が居るなら危険は少ないと思うけどもな…
「春樹くん…ねぇ、あの人達…」
「えっ?」
すると幾らか進んでから、留美ちゃんは顔を真っ赤にして、ある方向に顔を向けてました、
僕も同じ方向に顔を向けると、その先にはベンチに座ってる大人の男女が居るだけみたい…えっ!?
「んっ…んん〜〜!!」
キ、キス!キスしてる〜〜!!!しかも女の人は服を脱ぎかけてるし…
そしてよくよく周りを見てみれば、そんな感じの人達だらけだったんだ。
気が付かなかった…もしかして僕達、トンでもない場所を歩いてる?
留美ちゃんはその人達をチラチラと眺めて頬を赤く染めさせてる…
きっと僕も同じだ、顔が熱い…そして股間に血が集まっていくようだった。
僕らは来年は中学に進学する歳だし、それなりにはエッチな事に興味はあるけど、
でもこれは少し刺激が強すぎのように思える。
何だか胸をドキドキさせる甘い声が、あっちこっちから聞こえてきてるし…
ここに入ってきたのは間違いだったかな…チラッと僕は留美ちゃんの顔を見てみた、
すると向こうも同じタイミングで僕の顔を見てきたんだ。
互いに目が合ってドキッと胸が高鳴り、そして益々顔が熱く赤くなっていく。
そして思ったんだ…周りjの人達のように留美ちゃんに、あんな事をしてみたいって…
だからかもしれない、気付けば僕は自分の手を留美ちゃんの肩に乗せてた。
29ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:16:34 ID:AJBUB+b2
するとビクッと彼女の肩が震える…でも目はジッと僕を見てた…
引き寄せられる…その瞳に、頭は徐々に目の前の彼女に近付いていく…
視線は何時の間にか、小さく可愛らしい唇に集中してました。

ポトッ…

だけどその時に僕は落としてしまったんだ、留美ちゃんが大事にしてた髪飾りに手が当たって、
公園の地面に落ちてしまってた、しかも固い場所に当たり弾かれて運悪く茂みに飛んでしまった!
「ご、ごめん!」
だから僕は直ぐにそれを探す、留美ちゃんも同じく真っ暗な地面に目を向けて探してたんだ、
そして茂みに足を運び、ようやく見つけたのだけど…
「あ、あん…」
「えっ?」
その時に聞いてしまったんだ、その僕らを誘う、よりエッチな喘ぎ声を…
何の声かその時は分からなかった、だけど興味を示してしまい僕らは声の方へ歩み寄っていく、
留美ちゃんも僕も気になってしまってたから…
そして公園の茂みの奥で僕達は見てしまったんだ…

セックスというのをしてる二人の姿を!

「ん…ケンジ〜もっと…あぁぁ!!!」
「いいぜ、さやか…うっ!締まるぅぅ!!」
!!?僕たちは息を飲み込んだ、こんな外なのに裸同然の姿で抱き合って、
そして互いのアレをくっ付けて…この大人達はセックスをしてるのだもの!
思わず魅入ってしまってた、視線が外せない…
「あんな…あっ…」
横から留美ちゃんの荒い息使いが聞こえてきてた、どうやら彼女も同じみたいだ。
きっと僕も息を荒くさせてると思う、それに心臓が激しく高鳴っていく。
ドキドキと五月蝿いくらいだ…でも止めれない、この光景を見てる限りは…
「あ…あぁ〜〜!!イ、イクぅぅぅ!!!!」
「うぅぅぅっ!!」

ドブゥゥゥ!!!

やがてこの二人は互いに身震いしてた…そして離れる、そして僕は見たんだ。
初めて見る女のアレを…アソコっていうんだっけ?
その毛が生えた股間にあるワレメが拡がってて、ピンクの内側が見えてる…やらしく濡れ輝いてるよ、
しかもその中央のとこからは、何か白いのが溢れてきてたんだ。
僕は思いっきり動揺してた…何だかイケナイ物を見てしまったような気がしてきて…。
するとその時だったんだ、僕の目と女の人の目が合ったのは!
僕はびっくりしたよ…だから逃げようとも思ったんだ、でも足が動けなかった…
30ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:17:10 ID:AJBUB+b2
そして女の人は立ち上がり、こっちに歩いてくる…そう見つかってたんだ僕達は。
この大人二人は服を乱したままで、僕達を見下ろしていた、そして…

「あはは、こんな若い見物客は初めてだな!」
月島建二という男性は笑って、僕達にコーヒーを手渡した。
熱っ!しばらく冷まさないと猫舌の僕は飲めそうにないや、
ちなみに僕らは何処に居るかというと、さっきの公園のすぐ近くにあるアパートの、
一室に招かれていたんだよ。
どうやらこの二人が同棲してる部屋らしいんだ。
そこでテーブルを四人で囲っていたわけです。
「ふふ、真っ赤になって可愛いじゃないの」
竹内さやかさんという女性は、優しく微笑みつつ僕達を見てる。
横では留美ちゃんが恥ずかしそうに、同じく渡されていたコーヒーを口にしてました。
「見たところは塾帰りの子かな、中学生?」
「いえ…あの、小学校6年生です」
「わっ、そうなんだ〜今の子は大変らしいよな〜そっちの女の子も同級生?」
「は、はい…」
健二さんの質問に、少し怯えつつ返事する留美ちゃん、
怯えるのも仕方ないかも、だって健二さんは金髪に染めた薄っすらと顎髭も生やした短髪の人で、
ラフな服装を着た、どこか遊び人のような感じがしたのだから。
そして逆にさやかさんは、高そうな立派なブランドの服を着込んでて、黒く鮮やかな長髪の女性でした。
付き合っている留美ちゃんには悪いけど、どこか大人な色香があってついつい視線がいってしまう。
その視線に気付いたのか、また僕と目が合うとさやかさんはニッコリと微笑んでくれてた。
あ…また胸がドックンって鳴っていく…
「あの公園は青姦のメッカだからね、子供にはちょっと刺激が強かったかな?」
「あおかん?」
「外でするエッチの事さ、見てたろ?」
「はう!?」
真っ赤になる留美ちゃん、僕も同じださっきの光景を見て顔が…身体が熱くなる。
「興味あるのかな?」
「そ、外でなんて…」
「そっちじゃなくてさ、エッチにだよ…凄く熱い視線を感じてたんだけど」
「え!」
心臓がまた思いっきりドックンと高鳴る、僕も留美ちゃんも・・・
「最近の子供は小学生でも進んでるって聞いてけど、もしかして二人とも…もう?」
「ま、まだしてません!うっ…」
「は、春樹く〜ん…あぅ…」
まだって何だよ…いや確かにまだだけども…
いつかはしたい、そう思っていた…さっきだって最初のAをしかけてたわけだし。
「へ〜教育上よろしくないのを見せてしまったかと思ったけど、逆に教育になったかな?」
「あれで?それは無いわよ〜教わるならちゃんと教わりたいわよね、ね」
「え…それはその…」
31ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:17:51 ID:AJBUB+b2
こんな話になるなんて、ちょっとアダルトな意外な話の流れに戸惑う僕達でした。
だけども興味はあったと思う、だって逃げ出したいなら早く帰れば良かったのだから。
だからこそ話は更に飛躍する事になるのだった。
「でも二人とも付き合っているのよね」
「え…は、はい」
「うん…」
「じゃあ、やっぱりエッチしたいんだ」
「は…はい…あっ!」
認めてしまう僕、留美ちゃんは恥ずかしそうにまた赤くなって俯く、
逆にしてやったりとさやかさん達は笑ってたんだ。
「じゃあさ、ボク達とスワッピングをしないか?」
「す、スワッピングですか!」
「そうだよ、君達にエッチの手解きをしてあげるよ」
それって何だろうと思った、だって初めて聞いた言葉だったから…
「ちなみにスワッピングというのはね、二組の恋人同士が相手を交換してするエッチの事よ」
「えっ!」
また心臓が激しく高鳴る、だって…それってつまり!
「ボクと留美ちゃん、そして春樹君とさやかがエッチするって事だよ」
「ええ!?」
僕とさやかさんが…そして留美ちゃんが健二さんと!?
「お姉さんが色々と教えてあげる…うふふ」
「は、春樹くん…」
どうしよう、それって何か複雑だ…さやかさんにエッチを教えてもらうのは凄く興味あるけど、
留美ちゃんが僕以外の…健二さんにエッチされちゃうなんて。
「もちろん本番はしないから、これは練習だよ練習…」
「練習…だけど」
チラッと僕は留美ちゃんを見た、震えてる…仕方ないよな、急にこんな話になるんだもの。
戸惑ってもおかしくないよ、ここは健二さんらの好意には悪いけど断った方が…
「い、いいよ…」
「えっ?」
そんな風に思ったときに、唐突に留美ちゃんが決心したように呟く。
「本番じゃないなら…スワッピングしても、エッチに興味あるし…」
「る、留美ちゃん…!」
彼女も悩んでいたんだ、そう…僕と同じく興味はあったから。
「じゃあ同意という事で、さっそく始めようか」
こうして僕らはスワッピングというのをする事になったんだ、
でも練習なんだよな…練習…本番じゃないし、いいんだよな。

::::::::::::::::

あれを見てから、あたしは何かおかしくなってるみたい。
この胸のドキドキが収まらないの…そう公園でセックスというのを見てしまってから。
この股下が熱くて仕方ない…何だろうこの気持ち、
そして頭から離れない…このワレメの部分にあんな大きいのが入ってしまう光景が。
32ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:18:33 ID:AJBUB+b2
以前にクラスの子のを見た事あるのだけど、それの数倍はあるおちんちんを
あの女の人は楽にココに入れてる…とっても気持ち良さそうに。
苦しく…痛くないのかな?
それが不思議でたまらないの、何より熱い…それを考えると全身が燃えていくみたい。
春樹くんも同じみたいでした、顔が真っ赤だ…息の荒い音が聞こえてるし。
あたしのここにも、おちんちん…いつか入れるのかな、
そう春樹くんのをあたしのココに…
それにあんな風な馬鹿でかいのになってしまうの?
あんな…大きいのが、お腹に入るなんて…
ようやく女の人から出てきて全体を見せた、あの男の人のおちんちんを見て、
あたしの胸はさらに激しく鳴っていくのでした。
そして…この男の人と目が合って、何か不思議な痺れが駆け抜けたのです。

そして心臓は鳴り止まない…だってその後に、エッチしてた男の人の家に招かれたから。
あの人があたしの事見てる…おじさんって言ったら失礼かな?
健二さんというお兄さんは、よくあたしを見つめてくるの。
バレたからかな…あの人のおちんちんを見つめていた事を。
やだ恥ずかしい…でも恥ずかしいのはここからでした。
何故か話は、エッチを教わる方に向かってたの!
しかもあたしが教わる人…それは健二さんにだった。
どうしよう…少し悩んだ、そしてね…恥ずかしいけど興味心が勝っちゃったのです。
エッチに対する興味が…大人の世界を見てみたかったの。だから…
「ほら、力を抜いて…」
「うん…あっ!」
あたし達は裸になってました…見られてる、全部!
春樹くんにも、さやかさんにも、健二さんにも見られて…そして見てる!
あの大きなおちんちんをまた見てたのでした、やっぱり凄い…
しかもそれは今ね当たってるの、お尻のところに…だって抱かれてるから。
健二さんの膝の上にあたしは乗ってたの、というよりも抱かれてるのかも…
そして手が触れていく…この身体の上に。
「あ…あんっ…」
「どうだい、気持ちいいかな?」
「気持ちいい…って、あ!あんっ!!」
それは初めて感じる感覚でした、この触れられる度に感じる甘い刺激感…何コレ?
もしかしてコレが健二さんの言ってた事?
「気持ちいい…あ…あんっ!」
「ふぅ〜ん…敏感なんだ、まだ未成熟な身体なのにさ」
とても変な感じでした、凄く恥ずかしいけど…指が擦れると、それだけで痺れる感じがする、
こんなの自分で触った時には感じなかったのに…
この痺れるのを感じてると、頭が変になっていくようでした。
しかも何だかジェットコースターで急落下してるように、身体が軽くなるような感覚だったもん。
33ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:19:06 ID:AJBUB+b2
熱い…また身体が熱くなっていく…春樹くん、あたし…どうにかなっちゃうかも!
これがエッチの気持ちよさなのかな?

::::::::::::::

「留美ちゃん…」
僕は横目で、健二さんの上に乗っかって、そして全身を触られていく留美ちゃんを見てた。
初めて見た彼女の裸にドキドキしつつ、大きな手で弄られ喘ぐ姿に衝撃を感じてたんだ。
あんな留美ちゃんの顔を見るのは初めてだった、凄くやらしくて可愛い…
悔しいのはその顔をさせているのが、僕じゃないって事なんだけど。
「ほら…あっちが気になるのはわかるけど、余所見をしちゃ嫌よ」
「は、はい…」
ちなみに僕は逆だった、乗られていたんだよさやかさんに、
乗られていると言うよりも跨られているのが正解かな?
そしてね見えてるんだ…大きくぶら下がっている大きなおっぱいが!
プヨプヨ震えてるのがわかる、とってもやらしく感じる…
だってミルクが出てきそうな程の迫力があったんだ。
「うふっ、気になるなら障ってみる?」
「う、うん…」
僕は何度も頷いて、この膨らみに触ってみた…柔らかい、
暖かいし弾力もあって…触っている僕が気持ち良く感じてしまいそうだ。
だけどそれはさやかさんも同じだったみたいだ、彼女も感じてる…
僕みたいな子供に触られて、あっちの留美ちゃんのように感じてた。
もしかして女の人ってここが共通で敏感なのかな?
「ふふ、上手よ…もっと揉んで…あ、あんっ!」
僕は両手を挙げて、ひたすらに揉み続けていく、
やっぱりこの弾力ある膨らみを弄るのが気持ちいい…
それに加えてこの赤くなって感じるさやかさんの表情を見るのも楽しいし。
だから没頭していくんだ…このエッチな行為に。

::::::::::

「春樹くん…あんっ!あぁ…!!」
春樹くん、凄く気持ちよさそう…あの大きな胸に触るのがそんなにいのかな?
あたしも見ててさやかさんの胸は羨ましく思ってた、だってあたしは…まだ小さな膨らみだもん。
子供だから…仕方ないよね、あんな大人の女性じゃないもん。
でも男の人って…大きいのがいいのかな?
「彼氏君、随分とさやかの胸が気に入ったようだね」
「う、うん…」
見てたらわかる…悔しい、そんなに大きなの好きなんだって…
「でも留美ちゃんの胸もいいよ〜まだ小さい発展途上中だけども…」
「きゃっ!あ…あぁぁ!!!」
34ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:19:45 ID:AJBUB+b2
すると健二さんの大きな指が、今度はあたしの胸の膨らみ先にある乳首を摘むの、
そして転がすように指腹で何度も擦ってきます。
するとあの気持ちいい電流が大きくなって、胸から全身に走ってくる!
「あ…あぁぁ!あんっ…何、これ…凄い!!」
「凄いのは留美ちゃんさ、ふふ…こんな敏感な肌の持ち主とは、教えがいがありそうだ」
こんな小さな所を弄るだけで、こんな風に感じるなんて…
あたしにはとても新鮮過ぎる刺激でした。

::::::::

「る、留美ちゃん…」
あっちも胸を執拗に触り弄っていく、さやかさんに比べたら平らといってもいい留美ちゃんの胸、
そこを健二さんは揉み…そしてこのピンクの可愛い突起を摘んで弄ってた、
これだけで留美ちゃんは大きな声でいやらしく甘く喘いでたんだ、とても気持ちいいんだ…
「ふふ、触り方次第で女の子の感じ方も変わるのよ」
「そ、そうなんだ…」
やっぱり慣れてるから上手いんだ健二さんって、あの経験の無い留美ちゃんをこんなにやらしくさせるなんて…
「ほら、また余所見して…ふふ、今度はこっちを教えてあげる」
「ふわぁ!あ…さやかさん…あっ…あぁ!!」
僕の体に激しい衝撃が走った、それは下半身のとこからだったんだ。
実はさやかさんの手がそこに伸び、大きくさせてた僕のを掴んでいたんだよ。
僕のちんちん…そこを触るなんて、しかも擦っている!
「あ…あぁ!!さやか…さぁん…」
「どう?気持ちいい…ふふ、小六の割りにいいの持ってるじゃない、素敵よ」
手に包まれその内で擦っていくのが凄く気持ちいい、
ちんちんを刺激して気持ちよくなるのは知っていたけども…
女の人にしてもらうのがこんなに心地良いなんて!!
「ふふ…可愛い、じゃあこれはどう?」
「え…あっ!さやかさん…そんなぁ!!」
すると今度はさやかさんが…僕のちんちんを口紅の付けた綺麗な口で咥えたんだ!
嘘だろうと思ったよ、だってこんなのをすんなり口に入れるなんて信じられないから!
だけど…感じてる、気持ちいいのを感じてるんだ!
僕は温かくべちゃべちゃ濡れた中で柔らかな物にじっくり自分のちんちんを、
摩られる…違う舐められる感覚に、とっても気持ち良くさせられていく!
ちんちんに触れてるの…これは舌だよね?
女の人に舐められのが、こんなにいいなんて!
「んんっ…ふふ美味しい、でもあまり洗ってないでしょ?カスが皮の間に溜まってるわ」
「そんな場所まで…あ…あぁ!!」
こういうのを夢心地ていうのかな、頭がボーっとしてきてるようだったんだ。
すると僕はそんな感じのぼけた頭をしたまま、ある光景を見てしまった…
留美ちゃんが…さやかさんのように健二さんのちんちんを咥えてる!!

::::::::::::::::::

さやかさんが春樹君のおちんちんを舐め出して、あたしは凄い衝撃を感じたの、
あんな場所を口で咥えちゃうなんて…おしっこする場所なのに!
でも春樹君…凄く気持ち良さそうだった。
35ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:20:18 ID:AJBUB+b2
「留美ちゃんはしてみたくないのかな?」
「そ、それは…あ…」
「その手に掴んでるのをただ口で咥えるだけでいいんだよ?」
この時、あたしは手に掴んでいたの。
健二さんのおちんちんを…ここはお尻で感じた通りに硬かったよ。
熱くてデコボコしてて…気持ち悪い形してた、でもあたし…ドキドキしながら触ってたの。
だってここが入ってたんだよ、さやかさんの中に入ってたの…
でもこれを口で咥えちゃうなんて、それは…
「して欲しいな〜留美ちゃんの小さな口でペロペロってね」
健二さんは唇に触れてきます、そして頼んでくるの。
「気持ちいいだろうな〜駄目かな?」
春樹君…とっても気持ちいいみたい、じゃあ健二さんにも同じ事をしたらきっと…
こんなにあたしに気持ちいい事をしてくれたのに、あたしがしないのはおかしいよね?
それに何よりも…
「いえ…あの、します…」
興味がでてきたの、おちんちんを咥える事に。

「うっ…お!いいよ…その調子だ!」
「んっ…んくっ!!」
あたしは本当にしちゃってた、口にこのおちんちんを入れて、さやかさんのようにしてたの。
まるで大きなソーセージを咥えているみたい、そして舌でも舐めていく…
なんか苦い、でも…変な気持ちが湧いてくるの。
「いいよ、その舌先が当たってる場所を重点に舐めてごらん」
「ふ、ふわぁい…んくっ…」
何よりも健二さんが気持ち良くなってくれるのが嬉しかった…
あたしの口でも気持ち良くなってくれたんだと思うとドキドキしちゃった。
「う〜…中々将来有望だな、舌技の才能あるよ留美ちゃん」
「んっ…んくぅっ…」
「さぁ、もっと吸いつけて舌を絡ませて!」
健二さんの指示に従って色々と口の中で動かせていく、
すると健二さんはもっと感じてくれるの、だから上手くなっていくの感じて嬉しいの。
そして…その時はやってきたのです。
「さぁ、そろそろ出してあげるよ…覚悟して大きく口を開けるんだ」
「んっ…え…あ、はい!」
あたしは健二さんに従い、口を大きく開けます…すると咥えてたおちんちんの先から何か出てきたの!
それは白い液体でした…それが勢いよく口に入ってしまってたの!
「んくっ!んんん〜〜!!!!」
な…何…不味い!とても粘々してて、凄く臭いし!!
だから驚いて口を閉ざすと…残りの分が今度はべっとりと顔にかかるのでした。
やっぱり臭い…でも出した健二さんはスッキリした表情だったの、
そして…春樹君もスッキリした表情をしてました。
その股間にはおちんちん咥えたさやかさんが…同じく満足した表情してたの。
「んんっ…美味しい…」
口に白いのが付いてた…さやかさんも口に入れたの、この白い不味いのを?
でも美味しいって…あんな顔で言えちゃうなんて!
36ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:20:57 ID:AJBUB+b2
「これも慣れだよ…初めては辛かったかな?」
「慣れ…ですか?」
「うん、きっと慣れるよ飲み続けたらね…」
こんなのを毎日も飲めないよ〜でも…また、胸がドキドキと高鳴っていたの。
いつかあたしも…あんな表情ができるようになるのかなって思ったらね。
「さぁ、いよいよメインといこうか?」
「メイン?」
「そう…セックスのふりさ」

:::::::::

「あ、あぁん!!ひゃぅう!!」
「そ、そこは…あっ!あぅぅ!!」
「どうだい気持ちいいか?」
「ふふ…ヌルヌルまんこに小さなおちんちんが擦れてるわよ〜!」
僕と留美ちゃんの甘い喘ぎが部屋中に響き渡っていく、この時は僕と留美ちゃんは互いの格好を見えていた。
留美ちゃんはきっと僕のちんちんがさやかさんの塗れた股間のアソコに、何度も擦れていくのが見えてる。
そして僕も、健二さんの大きなちんちんが、留美ちゃんのワレメの上を擦れてるのがわかった。
お互いに同じ事をしてるからわかるけど、なんて気持ちいいんだろうか?
手でされるよりもいいかも、だって…相手も同じく気持ちよくなってるのがわかるから。
「どう…私のおまんこの感触は?ヒラヒラとクリちゃんが摩れていいでしょう?」
「は、はい…あぁ!!」
「可愛い…あっちの彼女さんも気持ちいいみたい、たんなる真似事なのにね」
「真似事…」
そうなんだ、これは真似事…本当はこの擦れてる場所に入れるのが正しいエッチなんだ、
でもそれは本番だから駄目…とはいえ、この真似事でも相当気持ちいい。
留美ちゃんなんて、ワレメの上を大きな僕の数倍はあるんじゃないかなと思われるおちんちんが擦れて、
その度に留美ちゃんは可愛い声で反応してるし…。
「あの子…濡れてるわね」
「濡れてる?」
「そうよ、女の子はエッチに気持ちよくなると、このおまんこが濡れてくるの…」
そういえば、留美ちゃんのアソコ…濡れ輝いてるようにも見えるな、
あのスジだったようなワレメも少し開いてピンクの内側が見えてるようにも思えるし。
「私もよ…ハルキくんのおちんちんで気持ち良くなって、ほら…こんなに」
するとさやかさんは、僕のが擦れてる自分のアソコを指で広げてきた、
べっとりしてる…さっきより濡れてるのがわかった、
僕のにも付いてちんちんを濡らせているし…
「あ…あぁ…さやかさんのアソコ…」
「おまんこよ…やらしく言いなさい」
「おまんこ…」
僕がそう呟くと良く出来ましたと微笑んでくれる、その微笑みに僕の胸はドキッと高鳴ったんだ。
そして…さやかさんは僕の耳元で小さく囁くんだ。
「そろそろ入れちゃいましょうか?」
「えっ!?」
驚いてしまった、だってそれはしないって言ってたから…
37ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:21:31 ID:AJBUB+b2
「こっそりやれば平気よ、興味あるでしょ…本当のエッチ、セックスに?」
「う、うん…それは」
無いわけなかった、このドロドロのアソコ…じゃなくておまんこに、僕のを入れてみたい。
あの時の健二さんのように女の人の中に入れてみたかったんだ。
「さやかさんに…入れたいです」
ごめんね、留美ちゃん…でも我慢できないんだ。
「いいわよ、さて向こうから見えないように位置を移動させ…コレを付けないとね」
すると徐々に体を動かせ移動し、向こうから見えないようにすると、
さやかさんは何か小さな包みを取り出したんだ、そしてその中から風船のような物を出す、
何だろうと思うと…その丸いのを僕のちんちんに被せてきたんだよ。
「ふふ…小さいわね、ゴムがブカブカしないかしら?」
やがて僕のが薄いゴムに包まれていく、どうやらこれはコンドームという物らしい。
「精通はあったわよね、じゃ…念の為にね」
ちょっと邪魔かもとも思った、でもその思考は直ぐに消える…
このちんちんが、さやかさんのおまんこに入ってくると激しい衝撃が走ったからだ。

ズチュゥゥゥ…

「ひゃぅ!あ…あぁぁ!!」
「あんっ…いいわ…ハルキくんのが入ってきてる…んんっ」
ズシンと、さやかさんの体重が乗りかかってきてる…重い!でも…
そのせいかな、一気に深く入り込んだんだ…この中に!
温かい…そして僕のを締め付けてきてる!!
「あ…あぁぁ!!!」
まるでこの中には無数の何かがあるみたいだった、それらが僕のに巻き付いてきて刺激してきてる!
「どう…私のおまんこの中?ふふ…腰でリズムを付けてあげるわね」
「あっ!あぁぁ〜〜!!!!」
激しい…ただ擦るだけでも気持ち良かったのに、これは段違いだった…
さやかさんが腰を動かしていくと、また新たな衝撃が加わってくる、
頭が変になりそう、これが本当のセックスなんだ…
その良さのあまりに、さっきの感覚が湧き上がってくるのを感じてた、
そう…さっきさやかさんの口の中に出した粘液をまた出しそうになっていく…

::::::::::::::::

春樹君…凄く気持ち良さそう、あんな顔してるなんて…
でもあたしも同じ気持ちいいの…大きな熱いのが擦れて気持ちいい!
胸もさっきと同じで弄られていくし…頭がおかしくなっちゃう!
「何度でもイっちゃっていいんだよ」
イっちゃう…胸を弄られ続けた時に、気持ち良さのあまりに、
頭の中が真っ白になってしまった時があったの、それがイクっという感覚なんだって。
またあれがきそう…やってくる!
「あ…あぁぁぁ─────────!!!」
そして身体が震えました…イっちゃた、また…
「ふふ、留美ちゃんの小さなマンコがだいぶ濡れてきてるよね」
「あ…恥ずかしい…」
38ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:22:03 ID:AJBUB+b2
気付けば、あたしのここ…凄い事になってた、お漏らしをしたわけでも無いのに、
こんなになってる…これもイっちゃたせい?
「あっ!あんっ!!!」
「まだ剥けてないクリも感じるだろう?」
健二さんはイっちゃた後も続けます、おちんちんを擦り付けてきてる…
しかも今はアソコの上にある豆のような膨らみに、おちんちんの先を付けてくるし。
何だろう…ここって他に比べて敏感かも…
感じる…激しく感じちゃう!またイっちゃうよ!!!
「何度でもイってくれよ、ほら…彼氏もイっちゃうみたいだよ」
「あ…春樹君…あぁぁ!!!!」
あっちも身体を震わせてイっちゃてた…そしてあたしも…またイク!!
「んん〜〜〜〜〜っ!!!」

こうして、またお漏らしをしたように、アソコを濡らせて終わったのでした…
今日のエッチは…そうこれは始まりだったの。

::::::::::::::::::::::::::

僕はさやかさんと歩いていた…夜遅くなったし、送ってもらってたんだ。
こんな時間に帰る事も誤魔化してもらえるらしい。
「ふふ…素敵だったわ、今日はこんな出会いができちゃったなんてね」
さやかさんは僕よりも背が高い大人だ、雰囲気もそう…子供の僕とは全然違う、
だけどしちゃったんだ…この人と本当のエッチを。
「今日の事、思い出してた?」
「え…あ、はい…」
僕の表情を見て、彼女は微笑む…綺麗だ。
何だろう…この感じ、僕の心はいつの間にか彼女でいっぱいになっていく…
留美ちゃんの事は片隅に置き、この倍近い年上の人に心を奪われてたんだ。
この人は健二さんという彼氏が居るのに…エッチだって何度もしてるだろうし。
「正直ね、やっぱり可愛い…気に入ったわ」
この人の唇を見てると、さっきの事を思い出す…さっきセックスした後に、
僕がちんちんに付けていたゴムをさやかさんは取り外し、
その先に溜まった白いのを…口に流し込んだんだ!
つまり僕のをまた飲んでしまったわけ…美味しいって、あのエッチな表情は頭に焼き付いてる。
するとだ、僕が見つめていた唇が近づいてくる…何だろうと思うと、
さやかさんの頭自体が接近してきてた、そして…その唇が重なったんだ。
キスされた…さやかさんとキス!
「明日も来るわよね、私のとこに…」
「は、はい…」
今のは鎖だったかもしれない、僕はその唇に残った暖かく柔らかな感触に酔ってしまう、
そして僕は完全に彼女にはまってしまったらしかったんだ。

:::::::::::::::::

春樹君が先にさやかさんに連れられて帰った後、あたしは健二さんに送ってもらう事になってたの、
でもね…その時に告げられたの。
「なぁ、もう少し楽しんでいかないか?」
「えっ」
39ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:22:40 ID:AJBUB+b2
「さやかも彼氏くんを送っていったし…二人には内緒でさ、もっと凄いのを教えてあげるよ」
そう言われあたしはまだこの部屋に居ました、凄いのって…何だろう?
「本番だよ、この小さなおまんこに挿し込むんだ、公園の時のさやかみたいにさ」
「えぇ!!!で、でも…」
本番って…本当のエッチ、セックスだよね、でも…
「初めては彼氏に捧げたいのかな?」
「う、うん…」
それもあった、こういうのは好きな人とするものだもん。
そこまでしないから、あたしは健二さんとここまでエッチする事ができたのだし。
「でも興味あるだろ?ここは疼いてるみたいだけど…」
「あ、あん!それは…」
違うといったら嘘かも…興味はありました、
今でも凄いのに、あんな風にさやかさんがやらしくなったのをされたらって…
だけども悪いよ…あたしだけそんな本当のをするなんて。
でも健二さんにまたこのアソコを弄られたら、決心が鈍りそう…心の興味が大きくなってきてる。
「彼氏くんは本番したようだよ」
「えっ!」
心に衝撃が走った…それってどういう事!?
「気が付かなかった?さっきさ…さやかと隠れて本番してたんだよ」
「そんな…」
酷い…でもそれは自分以外の女性とエッチしたから怒りが湧き上がったわけじゃないの、
自分より先に本当のエッチを知った事に腹が立ったの。
ずるいよ春樹君…
「だから…留美ちゃんもしてみないか、本番…今から慣れとくのも彼氏の為だしさ」
「春樹君の為?」
「そうだよ…最初は痛いのは知ってるよね、だからこういうのに慣れてるボクが優しく膜を破ってあげる」
膜を…そういえば痛いって話だっけ、実際にどんな痛さか知らないけど、でも…
あたしはチラッと健二さんの大きなおちんちんを見ました、これを入れるのだもん…痛いに決まってる。
「彼氏も練習してるんだ、いつかの二人の本番の為に…留美ちゃんもして当然だろ?」
「う、うん…そうだよね?」
どんどんまた胸が高鳴っていく、身体が熱くなる…そしてね、興味が増すの…おちんちんの!
エッチになっていく、あたし…おかしくなってるのかな、入れてみたい…おちんtん。
「はい…おちんちん入れてほしいです」
そして言ってしまったの、すると健二さんはニヤッと笑い、そして…
さっきアソコを擦ったようにあたしの身体を持ち上げたのでした。
でも今度は擦る為じゃない…入れる為にでした。
「さぁ…触れるよ、もっと力を抜いて…」
「うん…あ…」
本当に入れちゃうんだ…この大きなのを、入るのかな?
全然にサイズが違うのだけども…すると!

ズチュゥゥッ!

「いっ!いぁぁぁ〜〜!!!!」
本当に入ってきたの、わかる…だってこのワレメのとこを一気に大きく拡がっているのだもん、
お腹の下が内側から膨らんでいく…大きなのが入ってる!!
「痛いっ!」
40ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:23:18 ID:AJBUB+b2
そして最初は甘い刺激を感じたけど、次には痛みが走ったの!
まるで引き裂けたような痛みが…やっぱり痛いんだ、初めてって…
「もう、痛いのか?仕方ない…じゃあ、この辺りで…」
「えっ…あ!あはぁ〜〜!!!」
すると健二さんは痛みを感じたとこで入れるのを止めて、その入り口からの僅かな間を、
このおちんちんで何度も何度も出し入れしてきたの…あ!
入り口が歪んでる…こんなに拡がって先を埋め込んでる。
「どうだい、これらな辛くないだろ?」
「う、うん…あまり…」
少し奥に当たるとジンジンするけど、この微妙な力加減で、
激痛を感じないようにおちんちんを入れてきてました。
本当に先っぽの少ししか入ってないけれど…でも感じる、
痛さじゃない気持ちいいのを感じてる、快感なんだよねこれって。
「ふぅ…先っぽが気持ちいいな、早く全部を入れたいよ」
「あ、あんっ!うん…入れたい」
あたしも思ってた、今もこんな感じなら全部入ったらどうなるのかなって…
「この調子で少しずつ奥に入れて、優しく膜を破ってあげるからね…へへ」
まだ完全じゃないけど、エッチしてる…セックスを!
春樹君ごめんね…でも春樹君だってしてるしお相子だよね?
だから怒らないでね…あたしも練習するから、本当のセックスを。
「さて…プレゼントだ、さやかと同じにしてあげるからね」
「え…あっ!あぁぁ〜〜〜!!!」

ビュクゥゥゥゥ!!!

そしてかけられました、このアソコの中に…あの白いのを、
公園のさやかさんと同じだ…あたしのアソコ。
「今度は奥にかけたいな…頑張ろうな」
「はい…」
またイっちゃて頭がボーっとしてしまったの、これを奥にかけるんだ…
そう思うと何だろうワクワクしてきたのでした。


あたしが家に帰ると、お母さんはカンカンに怒ってた、
それもそうだよね、こんな時間に帰ってきたら。
ちなみにあたしの家のお父さんは単身赴任で、今は家には居ません、
すると送ってくれた健二さんがお母さんの前に来ます。
そしてね…話をつけるからと言って、あたしは自分の部屋に戻し、
居間でお母さんと二人で話し合う事になったの。
大丈夫かなって思った…でも、少し長い時間の後にあたしの部屋に健二さんがやって来ます。
「話はつけたよ、明日からもボクが家に送るなら許してくれるってさ」
それを聞いてビックリしました、だってあのお母さんがそんな事を許してくれるって信じられないもん。
でもかなり熱心に説得したのかな、健二さん荒く息をしてた。
「じゃ明日も来てくれるよね…」
「はい…んっ!」
41ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:23:56 ID:AJBUB+b2
一瞬目の前が暗くなる、そして…口の中に何か入ってきたの。
それは舌でした…健二さんはあたしの口中に舌を入れてきて、
そして中を掻き回して舌同士を絡ませる…で、ようやく離すの。
あっ、そっか…キスされてたんだ、生まれて初めてのキス、健二さんとしちゃった…
しかもこれって大人のキス?まだあたしは子供なのに…しちゃった。
当然にドキドキしてました、その放心したような状態になったあたしを残し、
手を振って健二さんは帰ってゆくの…そこで初めて思い出すの。
ごめんねって…キスまでしちゃった後で今更に彼氏の春樹君を思い出し、心で謝った。
でもまだ胸は熱かったの…口に残る感触が、またボーっとさせてしまうの。

その後、遅めの夕食をあたしは食べたのだけど、お母さんまで何だかボーっとしてました。
そういえば服が乱れているけど、どうかしたのかな?
ちなみにお母さんの格好は、その後も健二さんに送ってもらった後は、
すっといつもこんな風に乱れてたの、もしかして…まさかね。
でも顔も赤いし…あたしが部屋に戻って着替えてる間に、
健二さんに上がってもらって話し込んでいるという話だけど…

::::::::::::::::::::

「お、おっはよ」
「おはよ〜春樹君…ん」
僕と留美ちゃんは、顔を合わすなりポッと顔を赤らめていた。
互いに思い出していたんだ、昨晩の事を…
留美ちゃんのこの服の下も全部見ちゃったし、セックスというエッチな事も知った…
というか実際に僕はしちゃったんだ、大人の女の人と…
「す、凄かったよね…」
「う、うん…あんなの初めてだった」
まだ先生が来てない教室の中は、同じ歳の連中がそれぞれに騒ぎまわってる、
教室の後ろでボール遊びしてる奴や、ゲーム機を持ち込んで遊んでる奴、
本を読んでるのもいるし、ただ友達と話をしてるのもいる。
はたして、このクラス中であんな体験をした奴が、僕の他にいるだろうか?
僕のように隠れて女子と付き合ってる奴がいても、ここまでの体験は無いと思う。
…って、留美ちゃんとはまだエッチはできてないけれども。
「ねぇ、今日も…行く?」
「…行こうか」
僕はまだ昨日の感触が残っているような唇を触った…
留美ちゃんは頬を染め、股のあたりを手で摩ってボーっとしてたんだ。

そして放課後になって、塾に行き…その帰りに僕らはまた健二さんが住むアパートの一室に向かってた、
すると途中でスーツ姿のさやかさんと出会ったんだ。
「あら、今から来てくれるの?ちょうど良かったわ…私も会社が終わった後だし」
「さやかさんって働いてるの?」
「ええ、大松商事という会社でね…これでもOLなのよ」
42ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:24:37 ID:AJBUB+b2
化粧をして香水の匂いを漂わせるさやかさん…本当に大人の女の人だ、
この人と僕は昨日…ふとまたさやかさんと目が合い、そして微笑まれたんだ。


「そこよ…あんっ!そう…もっと舐めてハルキくん!」
「んっ…んんっ!!!」
そして今日もエッチな事をしてた、僕は今…さやかさんのおまんこを舐めてたんだ。
濃い目の毛で覆われた、このドロドロしたのが出てくる割れ目を、丁寧に舌で舐め回していく…
するとさやかさんは、甘い声で反応してくれた…僕が出させてるんだ。
その声が部屋に響く…同時に留美ちゃんの声も大きく聞こえてた。
少し離れたあっちでは、健二さんが同じように留美ちゃんの毛も生えてないおまんこを
執拗に舐めてたんだ…声が昨日より大きくてやらしいのは気のせいなのかな?
「あんっ!あぁぁ〜〜〜!!!!」
「留美ちゃんのスジマン…エッチな蜜が出てきてるよ、春樹君」
「やん…あ、そんな風に言っちゃ…あぁ!!」
留美ちゃんのおまんこの様子を、僕に詳しく説明する健二さん…何か悔しいかも、
だって留美ちゃんは僕の彼女なのだし…でも文句は言えない、
何故なら僕も健二さんの彼女と同じ事をしてるのだから。
「ハルキくんだって負けてないわよ…ほら、もうおちんちんが硬くなって、先からトロトロした液体が出てるもの」
「へぇ〜春樹君、どっちで興奮したんだい?さやかの淫らな姿にかな?それとも留美ちゃんのエッチな姿かな?」
健二さん楽しんでる、目の前で一緒に住んでる彼女が別の…子供だけど僕とエッチしてるのに、
感じているのに笑ってるんだ…これが大人の余裕なのかな?
ちなみに興奮してるのは、どっちもにだった…
「ふふ、ねぇ…そろそろしましょうか、昨日の続き」
さやかさんはコンドームを、こっそりと僕に見せて耳元で囁く…そして僕は頷いたんだ。
またこの中に入れれるんだ…そう思うと、僕のちんちんはますます大きくなるように感じた。

:::::::::::::::

「あんっ!あぁぁぁ〜〜!!!!」
あたしのアソコの中に今度は指が入ってきてるの、
さっきは舌で舐められて恥ずかしくて…気持ちよくてたまらなかったけど、
この指は深く中に入ってきて中を掻き回すから、凄い衝撃を感じてたの。
「あ…健二さん…」
健二さんの大人の大きな指が、中を擦って…凄く感じる!
何だか敏感なとこがわかってて…そこを執拗に責めてきてるみたいなの。
「やらしいな〜彼氏くん、留美ちゃんのエッチな声を聞いて、あんなにちんこを硬くさせてるよ」
「えっ…あ…」
本当だ…今はさやかさんが弄ってる春樹君のおちんちん、大きくなってる。
でもあれはあたしのせいじゃないよね、きっとさやかさんのせいだよ…
「まぁ、ボクのも留美ちゃんのやらしい声でビンビンなんだけども」
「あ…」
健二さんのも硬い、こっちはあたしのせい?
43ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:25:19 ID:AJBUB+b2
何だろう…嬉しい気持ちになってくる、大きいな…
この先が今は指で弄られてる場所に入ってたんだ…先だけだけども。
「今日はもっと奥まで入れれるように、今から指でほぐしてあげるからね」
「えっ…あ、あん!」
それでこんなに執拗に中を掻き回してるのかな…また入れる為に、
でもやっぱり申し訳ないかも、あれからも思ったの…本当にいいのかなって。
だって初めては一つしかないの、それを…健二さんの方にあげてもいいのかなって。
まだ今なら間に合うし…多分。
「お、始めるようだよ」
「え…」
健二さんの声で、あっちの春樹君とさやかさんらが、
あの素股というセックスのふりをしてるのがわかりました。
「わかるかな…二人がこっそりと本番してるのが?」
「え…あっ!」
耳元に小声で囁く健二さん…よく見れば、春樹君の上に乗って腰を上下に揺らしてるさやかさんの影で、
おちんちんがどうなってるのか、こっちから見えなくなってきてるの。
「でも…あ…」
でもそれだけじゃ本番をしてるなんて…そう言いかけた時に見えちゃった。
さやかさんはお尻を上げて勢いつけて下ろすような激しい動きをするようになったのだけど、
それで見えたの…入ってる、硬くなったおちんちんが、さやかさんの中に入ってるのが!
濡れてる…エッチな液体で、春樹君のおちんちん…濡れてるよ。
「本当にしちゃってたんだ…」
ズルイよ…本当に一人で黙って、そんな事までしてたなんて。
「これでわかったろ、あっちもしてるんだしさ」
「うん…」
じゃあ…あたしもしていいよね春樹君、本番を…健二さんと。


まだ悪いかなって思う気持ちはあるけど、興味がやっぱり強くてね、
そしてあたしは春樹君が帰ると、健二さんと昨日のように、
もう少し続きをするようになったの…これからずっとね。
この股下のアソコに…おちんちんをじわじわ入れられていくの、
ただし痛みが走るとこまでの辺りまでだけど…凄く痛いから少しずつ慣らしていくのを続けます。
そうだよね見てもわかるもん、健二さんのは凄く大きくて、あたしの小さいのじゃきっと裂けちゃう。
でもね…なんだかそれでも入っていくの、少しずつだけどもアソコは日々拡がってきてて、
ちゃんとこのおちんちんを迎えてきてるみたい…これって健二さんが経験豊富だからかな?
稀に思いっきり痛くて血が出てくる事もあったけども…
それも一週間程で、ずぶっと先っぽの膨らみまでなら入っちゃうようになってました。
「へへ…随分と良い進歩だよ」
「あっ…あ〜〜〜〜んっ!」
もうあたしの処女膜…無くなったのかな?
じわじわとだったから、いつ無くしたのか…それともまだあるのかもわからない。
だけど楽に入ってきて苦しくなくなってるし、だからあたしは…とうとう言っちゃたの。
44ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:25:58 ID:AJBUB+b2
「あの…最後までして下さい」
「いいのかい?」
「は、はい我慢します…んっ!」
するとあたしが心変わりする前に、健二さんは今までの中で一番に腰を引き…
そして、一気にそれは奥に入ってきました!

ズブゥゥゥゥゥゥ!!!!

「ひぐぅぅっ!あっ…あぁぁ〜〜!!!!」
痛い…凄く痛い!!いつかの時よりもマシだけど、それでも涙が滲むくらいに痛かった。
「全部入ったよ、先が奥に当たってる!!」
「あ…あぁぁ…」
とっても痛い…けど血は出てませんでした。
これがこれまでじわじわ慣らした結果なのかも、何よりもこれで完全に…
「処女じゃ無くなったね、小学生でロストヴァージンだ」
「は、はい…あぁ!!」
ごめんね、春樹君…初めてはやっぱりあげれなかったの。
でもいつもさやかさんと気持ちよく本番してるのを見てたから、あんまり申し訳なく思えなかったけども。

そしてその後、痛みは数日続いたけど…その内に慣れてきました、
一週間もすれば楽におちんちんを入れて、すんなりと気持ちよくなる事もできてたんだ。
「き、気持ちいい…健二さんのおちんちん!あぁぁ〜!!!!」
あたしは健二さんの体の上に乗って、アソコにおちんちん入れて動いてました。
完全にセックスを楽しんでたの、倍以上の体格差があるのに…
ボコッとお腹が膨らんでるみたい…サイズ違いのを無理矢理のように挿入されてるからかな。
だけど気持ちいい…すっかりこの気持ち良さにあたしは夢中にされてるみたい。
「あ…イク、イっちゃうぅぅ!!!」
そしてイっちゃうの、もう…少し前に痛がって、
ここに僅かしかおちんちんを入れられなかったのが嘘のようでした。

ビュクゥゥゥゥ!!!ドブゥゥゥ!!!

「あ…出てる…白いの…」
男の人が気持ちよくなると出す粘液…赤ちゃんのできる素、この私の中に入っていく…
最初はこれが何なのか分からなかったけど、調べたらすぐに正体を知る事ができました。
「ふぅ…ガキのまんこでも、留美ちゃんのは素晴らしいよ…こんなに膣内射精できたしな」
ゴブッて白いのが溢れてきてる、こんなに出されたんだ…凄い。
ちなみに健二さんが、春樹君とさやかさんがしてるみたいにゴムを付けないのは、
私の初潮がまだだかららしいの。
「赤ちゃんできないなら、生でしまくってもいいだろ?」
「う、うん…」
まだ子供なのに妊娠するのは怖いけども、あたしもあの白いのが出される感触が好きだし、
赤ちゃんできちゃわないならいいかなって思ってた。
45ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:30:26 ID:AJBUB+b2
「でも、留美ちゃんにはいつかボクの赤ちゃんを産ませたいな…」
「え…でも、あん…」
「このお腹が大きくなるのを見てみたいんだ…いいだろ?」
「あぁぁ〜〜!!!」
それは困る…でも、何故か言えなかったの…
結局はそんな頼み事をされつつ何度もイかされて、中に出され続けるあたし…
それはきっと…それにも興味あるからかもしれない、こうして健二さんとエッチしてると、
段々と彼の好きにされたいって思うようになってたから…

春樹君…あたし、どうかしちゃったのかな?
たまに春樹君の事を忘れそうになってるし…ごめんね。

:::::::::::::::::::

僕はある日、見てしまったんだ…
学校の用事で先に留美ちゃんが、健二さんの部屋に行ってたのだけど、
遅れて行きまた途中でさやかさんと会って、一緒に行くと…
部屋の玄関前で喘ぎ声が聞こえてきてた…
「ねぇ、こっそり入りましょうよ…」
さやかさんの提案で、二人でどんな事をしてるか気になった僕は、
静かに部屋に入り…そしていつもエッチしてる部屋を覗き見た。
!留美ちゃんに入ってる…大きなおちんちんが…
すると健二さんと留美ちゃんが、本当のエッチ…セックスしてたんだ!!
「あんっ…健二さん…あぁぁ!!!」
「ほら、もっと突いてあげるよ!」
それはとても激しいセックスだった、留美ちゃんの小さなアソコが拡がってて、
大きな塊が入ってる…そして感じてる!
それはあまりにも衝撃的な光景だったんだ…
「あら、ショックだった?」
「う、うん…」
ショックを受けるのも当然だ、だって…留美ちゃんは僕の彼女なんだから、
普段のエッチでも心苦しい時はあるけど、本番までしてたなんて…裏切られた気持ちだ。
「でもハルキくんだって本番を楽しんでいるのよ、ルミちゃんだけおあずけって不公平じゃないの?」
だけどそれを言われたら、先に留美ちゃんを裏切ったのは僕の方だもんな、
先にさやかさんと本番をしてたし…でも悔しい、だってもう留美ちゃんは処女じゃ無くなってしまったのだから。
それで怒るのは僕の我侭なのかな…
「そ、そうかな…あっ!」
「そうそう、だから…うふふだから、互いに楽しみましょ」
さやかさんは、僕のいつのまにか膨らまさせていた股間を、ズボンの上から摩ってた。
とても怪しい妖艶な笑みを浮かばさせながらに…そして僕らもまた入っていくんだ。
楽しむのに余計な感情を捨てて、エッチな世界に浸っていく…


「あっ!あぁ…春樹君のがさやかさんの中に入ってる…こんなにも…」
「留美ちゃんのツルツルまんこにも入ってるよ、大きなのが…」
46ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:31:00 ID:AJBUB+b2
その日から、僕らの間に本番禁止の約束は完全に消えてしまった、
それどころか見せ合うようになったんだ、間近で繋がってるのを見てる。
僕は健二さんのが留美ちゃんのまんこに入ってるのを、
留美ちゃんは僕のが、さやかさんの中に入ってるをしっかり見てる。
交じり合う行為の中で飛び散る体液にかかって汚れながら、
付き合ってる子が自分じゃない人にされて感じていくのを見てたんだ。

ドブゥゥゥゥ!!!
ビュクゥゥゥゥ!!!!

「あ…健二さんのが…お腹の中に…いっぱい」
「ふふ…ハルキくんの出てる…」
そして結末も見てたんだ、果てる様子も…
そんな日が続く、そして…

「いくよ留美ちゃん…」
「うん、春樹君…」
ついに僕と留美ちゃんの、本来付き合っている同士でセックスする事になったんだ。
その様子は健二さんも、さやかさんも見守っている…
「留美ちゃんの、おっぱい可愛い…」
「あ、あん…」
「これが、汗の味なんだ…しょっぱいよ」
「春樹君…んっ…あたしもしてあげるね」
裸同士で抱き合って、そして小さな留美ちゃんの胸を揉み、
この滑らかな肌を舐めていき感じまくる留美ちゃん…さやかさんとは反応がやっぱり違うや、
そして彼女は今度は僕の勃起したちんちんを口に咥えしゃぶっていく。
「うっ…あぁ!!」
気持ちいい…皮の中まで、小さな舌先が入ってきてる、
随分と健二さんに教えられたのかな、さやかさんの程じゃないけど上手いや。
「じゃあ、入れちゃうよ」
「うん…きて」
もう僕は自分の手で慣れた風にコンドームを付ける事ができてた、
留美ちゃんには必要ないらしいけど、さやかさんが一応ってね。

ズブゥゥゥゥゥゥ!!!!

「あ、あんっ!入った…の…あぁ!!!」
そして挿入した…あぁ、さやかさんより窮屈かも、よくこれで健二さんのが入るよな、
でも暖かい…中で絡んできて気持ちいい!!
これが留美ちゃんのおまんこなんだ…ここも違うな。
「留美ちゃん!留美ちゃん!!!」
僕は必死に腰を振り、この熱くドロドロした中にちんちんを入れていく、
そして掻き回すんだ…さやかさんに教えてもらった事を生かして!
「あ、あんん!!」
だから留美ちゃんも感じてる、気持ちよくなっていく…
僕も留美ちゃんもセックスの快楽に浸っていくんだ。
47ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:31:38 ID:AJBUB+b2
そして…あの瞬間がやってくる!
「うっ!」

ビュゥゥゥ!!!

「あぁぁぁ〜〜〜!!!!」
射精…僕はイった、留美ちゃんも…一緒に、
この付き合ってる彼氏彼女同士の初めてのエッチでイケたんだよ。
僕は果てる…留美ちゃんも、頭がボーっとなってるみたいだ、
良かった…でも実は心にどこか満たされない事があった。
「はぁはぁ…さやかさん…」
あの人の激しい責められ方が恋しかったみたい…

:::::::::::

どこか物足りなかったかも…あたしはそんな気持ちを胸に宿してたの。
初めての春樹君とのセックスは嬉しかった、でも足りない…
「嬉しいのに…どうして?」
これってやっぱり慣れちゃったから、健二さんとの激しいエッチに…
あの大きなおちんちんで、この中を執拗に掻き回してほしい、
そして白くて粘々したのを注いでほしい…そんな事を考えてたの。
ついさっきまで彼氏と初セックスしてたのに、失礼だよね…でも。
「おつかれさん、どうだった彼氏とのエッチは?」
「それは…んぐぅ!」
健二さんは強引にキスしてくる、そして…舌を入れて掻き回し、
あたしの心をまたとろけさせちゃうの…
「イキたりないんだろ、その不満足さ…消してあげるよ」
「あ、ああぁぁ!!!」
そしてされちゃっていく、さっきしたばかりなのにエッチ…
激しいセックスをするの!春樹君に悪いよ…とも思ったけど、
あっちもさやかさんと初めてました、結局思い知らされた事…それは。

あたし…健二さんとのエッチが一番好きみたい。
そして春樹君もさやさかさんとがいいみたいです、
時々に気分を変えて相手するのはいいけど、
どうやら現状維持になってしまったようでした。

こんなあたし達ってさ…本当に付き合ってると言えるのかな?
ふとそんな疑念も湧いてくる、だって…
「ほら、精液をたっぷり中に注いで上げるよ」
「あはぁぁぁ〜〜!!!」
あたしが一番好きな人…変わってきてるみたいだったから。
48ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:32:18 ID:AJBUB+b2
春樹君…彼も好きな男の子だよ、でもね…もう一番じゃないかも、
でもいいよね、だって春樹君だって、一番はあたしじゃないみたいだし…
こうしてあたし達は、続けて互いに本当に好きな人に抱かれ快楽を楽しむのでした。

::::::::::::

あれから数ヶ月…僕達は小学校を卒業し、中学生になっていた。
そして関係は続いてる、あの二人とも…そして
「んっ…んんっ!!」
すっかりまるで自分の家のようになった、このアパートの一室で、
僕はさやかさんの大きな胸に埋まり、そして…乳首に吸い付き、ここから出てくる液体を飲んでた。
「もう…この大きな赤ちゃんは食いしん坊なんだから、赤ちゃんの分は残しといてね」
僕はさやかさんのミルクを飲んでいく、甘い…これが母乳の味なんだ。
さやかさんがこれが出るのは理由があった、それは…あっちの小さなベビーベッドに寝かされた赤ちゃんだ。
この子はさやさかんが、ついこの前に産んだばかりの子供なんだ…だから母乳だって出る。
「ふふ…よく寝てるわね」
こんな赤ちゃんの前で僕達は、また淫らな淫行の宴を続けてたわけだ。
「あ、あん!健二さん…んふぅ!!」
そして…留美ちゃんと健二さんも、気にする事なく、肉欲のままに性交を続けた。
留美ちゃんは甲高く喘ぎ、そして自分からも腰を振ってく、大きなお腹を震わせて…
「赤ちゃん…あぁ…暴れてるぅぅ!!」
留美ちゃんのお腹は大きく膨らませていた、もう臨月らしい。
あのお腹の中には赤ちゃんが入ってるんだ、あの慶二さんとの間に出来た子供が…
「中学生妊婦になってくれて嬉しいよ留美」
「あん…あぁ、もう…学校で目立ってるのに…」
確かに学校では目立ってるよな…もう小学校の卒業式でも目立ったお腹させてたし。
「まさか留美ちゃんったら、初の排卵で受精しちゃうなんてね」
あの僕との初セックスした後日に、留美ちゃんは急に体調を崩してたんだ。
それで健二さん達の知り合いの病院で調べてもらったら…妊娠してる事がわかったわけだ。
もうちろん僕は驚いたよ、でももっと驚いたのは留美ちゃんが産む事を望んだ事だ、
まだ未成年もいいとこなのに…どうしても堕ろしたく無かったんだってさ。
そして結局こんな妊婦姿になったのだった…家の人はどう思ってるのだろ?
確か留美ちゃんのお母さんは厳しい人だったようだけども…
「楽しみね〜赤ちゃんのベッドを大きいの買っておいて良かったわ」
僕は少し複雑な気持ちだった…だって二人とも健二さんの赤ちゃんを作ったわけだからな。
「あ、あの…僕、もう帰ります」
「あらそう、じゃあまた明日ね」
明日か、それでも来てしまうんだよなきっと…
あの人を抱く為に…

::::::::::::::::::::

いつの間にか春樹君は帰ってしまったみたい、
口で健二さんのを綺麗にしながら周囲を見ると居なくなってたの。
さやかさんは、自分の赤ちゃんを抱いてあやしてた。
49ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:33:07 ID:AJBUB+b2
「そうえいば、私の赤ちゃんって…春樹君の子かもしれないわね〜うふふ」
「おいおい、そんなわけ無いだろう?あの頃はゴムだって付けてたじゃないか」
「そうだったわね、種が付いた後だったし、ふふ…じゃあ次の子がそうかも」
さやかさんは微笑み、自分のお腹を摩ります…
「にしてもルミちゃんたら、もうすっかりケンジのちんこの虜ね、この分だと私よりも先に次男を出産しちゃうかも」
「あ…でも、そのこの頃にはウリもさせてるし、今度はそっちになるかもな」
実はある事を健二さんに頼まれてました、それは出産後の話…子育て費用を稼ぐ為に協力を頼まれたのだけど、
それがちょっと…抵抗ある話だったのでした、でも…きっとすると思うの。
だってあたしはもう…健二さんの奴隷だもん。
そうこの人の物なの…そうなるのを選んじゃった。
健二さんは近い将来にさやかさんと結婚する、でもね…あたしは奴隷愛人として傍に置いてくれるそうなの、
それでも嬉しかった…ずっと一緒にいてくれるなら、お嫁さんじゃなくてもいいもん。
「だけど一番可哀想なのはハルキくんよね〜思惑通り、恋人を完全に取られちゃって」
「それも代わりにさやかを貸してるんだ、ギブアンドテイクだよ」
「よく言うわ…ならあの子の赤ちゃんを、本当に私が身篭ってあげちゃおうかしら?な〜んてね」
「それは面白そうだな、あはは」
そんなトンでもない話を目の前でされても、あたしは何も感じなかった…
そう…もう彼に対する思いは、あたしの中から完全に消え去ってたから、
たまにエッチの相手をするけど…その程度かな。
以前のような気持ちは沸かなくなっちゃったのでした。
そしてまた時間は経ちます、私は15になってました、その間にね2人も赤ちゃん産んじゃった…
最初は健次さんの子を…そして次に健二さんに紹介されセックスした
おじさん童貞だった人の子を産んだの…実は私はそんな女運の無い人達の子供を作る仕事をしてました。
種付け一回につき二万、危険日なら十万、そして妊娠確定後なら一万で…
もちろん出来た子は責任をもって父親に育ててもらいます。
そんな事で今は三人目を種付けされて身篭った状態で、お腹を大きくさせた体を売る毎日でした。
今日も五人くらいと相手し、こうしてお金を稼いで主人に渡してたの…そう健二さんに。
「またお腹が膨らんできたな」
「うん…あ…あんっ!」
当然に健二さんともしてるよ、しかもね…あたしの家で。
「んあ…健二…私にも〜!」
「しょうがないな、このエロ親子は」
お腹を大きくさせたお母さんが、健二さんにおねだりしてる、
まだ若いお母さんは、あたしの妹か弟を身篭ってた…お父さん以外の人に種を付けられてね。
それは健二さんの赤ちゃんだったの…いいなぁ。
あたしも負けずにねだります…お母さんも健二さんの虜にされ、親子そろって可愛がってもらってたんだ。
しかも一緒に暮らしてるくらいに家に居着いてくれてるの、
だからお父さん…まだ帰って着ちゃだめだからね。
もっとこの生活を続けたいもん…あたし幸せ…

::::::::::::::

「すっかり留美ちゃんとは縁を切ったらしいわね?」
「はい…」
50ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:33:40 ID:AJBUB+b2
留美はもう健二さんに夢中だった、今は二人目の子を宿した後も愛人関係を続けて、
しかも家にまで呼んでしているとか…。
そう僕とはもう関係は自然消滅だったんだ…仲はせいぜい友達くらいかな?
話を聞けばお嬢様高校に進学したのに、学校にも行かず
色々と怪しげな仕事をしてるらしいけど…でも本人が幸せならいか。
「僕にはさやかさんが居ますから…」
「あら、嬉しい…でもね、いくらハルキくんの子を産んだといっても、私もケンジの女なのよ」
実はさやかさんも、あれから二人目を生んでた、それも今度こそ僕の産ませた子供だったんだ。
一人目を出産した後からは生でさせてくれてて、そして命中してしまったわけだった。
「わかってます…こうして肉体関係を持てるセックスフレンドなだけでも満足なんです…」
そう、きっと恋人を取られても辛くないのは、彼女がいるから…
例え愛人関係でもいいんだ、僕はこの人に夢中なのだから。
そして今晩も、会社帰りの彼女を抱いてた…この最初に出会った公園の中で、
あの時の健二さんのように、喘がせ悶えさせていく。
さやかさんに教わっていき、このエッチのテクニックも上がったようで…
ちんちんも大きく成長し、すっかり満足にイかせれるようになったんだよ。
「素敵…もう教える事は何もないわ…」
このまま三人目を種付けしてやろうと、僕らは交わっていた…その時だ。

ガサッ…

誰か覗いてたんだ、多分偶然に見てしまったのだろう、
絶頂し終えた後で…覗いていた子に近寄ったら、硬直して動けなくなってたし。
まるであの時の僕らように…
僕とさやかさんの青姦を覗いていたのは、小さな男の子と女の子の二人組だった。
どうやら塾帰りらしい…発見した時の反応は顔を赤くさせ震えてた…
そして女の子の目は露出したままの、堅くさせた僕のちんちんを見つめてたんだ。
でも何年生くらいだろうか?あ…あっちの僕の下半身を見つめてる女の子は、
5年生らしいな、落としたカバンから散らばったノートに丁寧に書かれてた。
するとその時、ボソッとさやかさんは囁いた。
「ねぇ、その女の子をハルキくんの虜にしてあげたら?」
さやかさんは、男の子と見つめながらに提案を口にする…僕はそれを聞いて頷く。
さやかさんに夢中とはいえ、自分だけ独占できる女も欲しかった…好きにできる奴隷のような子が。
「ねぇ、立てる?」
「は、はい…」
僕が掴んだのは、まだ怯えているのか震える少女の小さな腕だった…

でもこの少女は知らない、腕を掴んだ男性が自分の初めてを捧げ、
そして自分の全てを奪われ支配される人になる事を。

少年も知らない、最愛の人を奪われて、それでも快楽に酔いしれ…
いつかまた誰かの大切な人を奪う側になる事を。

今はまだ少し遠い未来の出来事だったから。

【おわり】
51名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 15:40:54 ID:sbUTb4dY
ROCOさんは本当に書くの早いな!
他スレにも書いてるのにすげえ!
52名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 19:44:53 ID:r/Xjf2pC
GJ!
欝一直線や復讐も好きだけど、こういうのもいいね。
53名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 21:33:40 ID:eIX42l3u
さやかが70過ぎても無限ループは続くのであーる
54名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 22:33:51 ID:vQFn9AOZ
NTRの教科書ROCO
ナンパ独占坊はROCOに土下座ッ!!
55名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 06:38:13 ID:s+f+Do+1
ROCOさんGJ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
56名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 07:57:04 ID:1iYKudg8
>>28〜の作品は、ROCO氏の寝取られへの価値観が、全てにおいて凝縮されて詰まってる感を受けました。小学生とかスワッピングとか最後とか…
これ以上の妥協は無いかもですが、結末が違う作品もみたみたいものです。
57名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 08:10:13 ID:1iYKudg8
あ、書き忘れましたが、主人公不幸せ以外の感情(非壮感?)は何も残らなかったですよ。小学生ですし、スワッピングですし、おあいこですし…GJでした。
ただ、別スレでのラストだとすれば、うーん、どうだろ(謎)
58名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 09:58:36 ID:1RmouWVo
GJGJGJGJGJ!!!!
ROCO氏にしてはめずらしく主人公が不幸じゃなかったので俺的には◎。
続き書けばプチ寝取りですな。
気が乗ったらそっちもお願いしたいものです。
>>56
そうかなぁ?
今回はROCO氏にしてはめずらしい部類に入るんじゃないかと思うが。
ま、孕みはいつも通りだが。
59名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 11:06:54 ID:teRusXhx
俺も珍しい部類だと思ったね
主人公も調教されてう悪の道?に染まっていく当たりは面白いと思ったよ
60名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 11:07:45 ID:teRusXhx
訂正
主人公も調教されてう悪の道?に染まっていく当たりは面白いと思ったよ
              ↓
主人公も調教されて悪の道?に染まっていく当たりは面白いと思ったよ
61名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 06:23:07 ID:ykKZKc2v
中学生妊娠イイ!!
しかも親子丼
GJ…なんだけど、でもやっぱり主人公には完全に不幸になってほしい
いつものROCOさんのパターンの方が自分にはしっくりくるなぁ
62名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 12:52:05 ID:KvoILAMF
>>61
( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
63名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 14:01:37 ID:Jw9afGyc
これはこれで面白かったな。
新たなバリエーションの話が出来て、保管庫も賑わうし。

あー。前スレ771の家族物消えちゃったね。
64名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 14:17:36 ID:8HCylL0+
>>63
アドレスが変わっただけだね
ttp://novels2ch.s6.x-beat.com/index.php?%C0%D6%A4%A4%B4%E3
65名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 14:28:38 ID:bMCX8pDW
バリエーションが増えるのはいいと思うけどね
職人さんが多いなら、同じ展開ばかりかいてても大丈夫なんだろうけどなぁw
66名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 14:40:27 ID:sHiV1xLM
主人公よりも彼女が不幸になって欲しい。まさに、今回の主人公のようにポッカリと穴が空く位の
67名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 14:44:05 ID:bMCX8pDW
そういや、彼女の行く末ってどうなるのかねぇ
大抵はセックス狂いになって寝取り男についていって終わりだからなぁ
68名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 03:44:51 ID:h/Wx8v+a
主人公が主人公なりに幸せになる展開は良い
69名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 05:42:15 ID:Ihc/cGDf
今ちまちまとROCO作品集のサイト読んでるんだが
修学旅行もの読んで以来、ゲームやマンガで主人公たちが
旅行に行くと、変な方向に妄想しちまう
あと病院メクラのも
ちくしょう、なんてGJなものを書きやがるんだこのお方は!( ´∀`)つ(#))∀`)

>>28-50
しかし、初排卵から妊娠しまくりだと
生涯いったい何人ぐらい子供を産めるんだろうか
氏のはヒロインに孕ませまくりの産ませまくりだから
それ想像すると、妊娠モエな俺はハァハァが止まらなくなっちまう
70名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 06:05:47 ID:Nf4uqOEo
>>64
そのサイトから見つけたんだけど
これめっさエロくて最高だな。
http://novels2ch.s6.x-beat.com/index.php?cmd=read&page=%BA%BB%CD%AD%CE%A4%A1%CA%B2%BE%A1%CB&word=%BF%B2%BC%E8%A4%E9%A4%EC
71名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 06:50:21 ID:2qR2Ol0O
これはなかなか・・・♪
72名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 07:00:00 ID:GNx+rJEn
結構前に話題に…
73名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 11:36:12 ID:IYzh8wMF
>>70
興奮したけど、初体験の部分が省略されてるのが残念。
74名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 20:57:36 ID:4Hvc5rK2
続きが気になるね。
コメント見てるとなんか元スレが荒れたみたいだが、こっちで書いてくれんかね。

>>64
亀だがサンクス。
75名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 22:52:17 ID:whCTvAkp
続きは無理でしょうね
どうも一昨年の作品みたいだしね
76名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 23:05:50 ID:DHhyJp+7
続きと言えばかきやー氏の藍蘭島のNTRエロパロ…
もう引退しちゃったのかな
77名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 02:07:09 ID:40Q9PSaq
かきやーさんは他にも続きが見たい物いっぱいあるんだが……確かにまるきり見かけ無いなあ。
何処に移ったんでしょうな。
78名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 21:38:12 ID:FvQl4Lrj
竹宮ゆゆこ総合スレで相馬寝取られの悪寒。
79名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 14:49:49 ID:+fygYbie
寝取られにハッピーエンドを求めるのは間違ってるのだろうか
80名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 15:04:04 ID:8UPs2/eV
>>79
一辺倒ではなくいろいろな結末があっていいはず
81名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 23:12:14 ID:A9Ns09Pv
 昔レディス系のコミックで
恋人同士⇒社長に見初められ恋人の目の前でレイプ調教
⇒社長夫人兼肉奴隷接待役で喜ぶ人間に
⇒10年後、寝取られ男が会社乗っ取りに成功
⇒唖然とする社長に、今までどうり元恋人を可愛がって欲しいと

最後に寝取られ君が
「あなた(元恋人)の喜びが、僕の幸福」
とかのたまうんだが、これは寝取られ系なのか?
82名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 23:55:15 ID:dIVZTT7A
いかにもレディコミって感じだな
83名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 23:57:53 ID:ereNKHFl
>>70
これ定期的に貼られるな
未完の作品では、これと、過去スレの修学旅行のやつが好き


両方とも最初の寝取られシーン無いけどw
84名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 01:25:53 ID:RjcExc9q
>両方とも最初の寝取られシーン無いけどw

kwsk
85名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 05:43:24 ID:3OVzJom/
>81
ありえねぇ
つーか都合良すぎ
86名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 07:58:45 ID:/R/UUnnS
>>81
情が移る事はありそうだ。
男女逆にするともっとありそうだ。
87名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 08:31:02 ID:0M7IImqA
「お前なんか一文無しになった元社長のペットで十分なんだよ」
という強烈な皮肉ととれなくもないが。
88名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 09:39:29 ID:mj+XXbHk
>>87
そう言ってせせら笑うほうが俺は好みだな。
89名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 10:52:48 ID:fqkI3e1T
都合良すぎは興ざめだなぁw

ところでNTRって女のほうが好きなのかなぁ?
90名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 17:22:10 ID:frY8DUw4
>>81>>85>>86
レディコミだと明らかに「そうなっても私は貴女を愛していますよ」的な意図のご都合な発言なんだろうが、
このスレ的には>>87的な「もう興味なんざねえよビッチ文無し元社長とつがってろそれがお前の幸せなんだろ?」
と言う意図の発言と取れるなあ。
出来れば発言中デスノのライト的笑いを唇に貼り付けてるとなおよしw

91名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 22:04:05 ID:lY7EVUhF
>>84
修学旅行のは、保管庫のスレ3のやつ

いいところが無いんだよなあ…
92名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 22:04:54 ID:lY7EVUhF
>>91
あ、まちがい
スレ2の隣にいた君だ
93名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 00:49:02 ID:KLNwDn7m
こういうのとか、実に最悪で素晴らしい。

ttp://wifestories-jp.com/yw/yw0200/cuck-j.html
94寿三郎 ◆Dnfc4QBkPU :2006/12/14(木) 03:47:03 ID:1EUJEUfj
途中までですが、年末忙しくなるのでここで投下します。

一応MC系寝取りのつもりで書いたのですが、変わった書き方にした所為で
寝取られにも感じられるような内容になってしまいました。

駄目な方はスルーお願いします。


それではお楽しみください。
95『僕からのお願いです』:2006/12/14(木) 03:47:57 ID:1EUJEUfj
 聡史、聡史、見ているかい?
 恵理子がいま、僕と一緒にいるのを。
 楽しそうに笑う顔は、完全に君のことを忘れているみたいだよ。
 何も警戒していないのか、おいしそうにワインを飲み干したのも見ていたよね。
 あぁ、少し酔いがまわった表情は、なんだかたまらないエロさがあるね。
 今度はゆっくりパスタを口にしたよ。
 大きく開けた口と、唇についたホワイトソースに勃起しそうだ。
 おっと、怒るなよ。ここに来たのも、頼んだメニューも全部彼女が決めたことなんだよ。
 僕がやったことは、ただ彼女を誘ったことだけなんだから。
 え? それだけでこんなことができるわけがないって。
 そうだね。確かに僕は「力」を使ったよ。
 そうでなければ、こうやって君とつながることもできないからね。
 君は信じないかもしれないけれど、ある人が僕に力をくれたんだ。
 つながりたい人とこうやってつながる力と、他人が僕の言うことを少しだけ聞いてくれるようになる力さ。
 ふふっ、恵理子も最初は変な顔をしていたよ。
 でもね、僕が力を使えばこうして一緒に食事をするお願いぐらい、簡単に聞いてくれたよ。
 もちろん次はどんなお願いをするか、わかっているよね。
 おや? どうしたんだい? 僕に答えることもしないで、荒い息だけ吐き続けるなんて。
 ああ、そうか。自分の彼女がホテルに連れ込まれるのを想像して勃起したんだね。
 知ってるかい? そういうのを鬱勃起というそうなんだよ。
 ひどい言葉もあるもんだね。自分の大切な人が犯されるのを考えて興奮するなんて。
 おや、違うのかい。てっきり僕はそうだと思ったよ。
 でも安心してくれ。君は今夜、嫌でもその性癖に目覚めることになるよ。
 だってこれから恵理子は、僕のチンポで壊れるぐらい犯されるんだから。
 そして君はただ、その光景を目にして興奮することしかできないんだ。
 なんだか楽しくなってきたよ。
 これから僕と恵理子が、どんないやらしいセックスをするか、楽しんでくれよ。
 そうそう、君がこのレストランに着くころには、僕達はもう全然別の場所にいっているよ。
 だからもう無駄な体力を使うのはやめておきな。
 これは親友として、君のことを思った助言だからね。


 さあ、恵理子。食事が終わったのなら、お願いだ。まずは僕と手をつないでくれないか? 
96『僕からのお願いです』:2006/12/14(木) 03:48:41 ID:1EUJEUfj

 あぁ、君の手は思っていたよりも小さいね。
 これだったら握られても余ってしまいそうだな。
 え? なんのことかって? いまは気にしなくていいよ。どうせしばらくしたらわかることなんだから。
 さて、それじゃあここをでようか。
 うん、この後どうしようか。僕はまだ君と一緒にいたいんだけど、つきあってくれるかな。
 カラオケや居酒屋ならいいって? 残念だけど僕が君と行きたいのは、そんなところじゃないんだ。
 恵理子、いまから僕とホテルに行ってくれないか?
 絶対ダメ? いやいや、僕は何も君と変なことをしようといっているんじゃないんだ。
 ただホテルに一緒に行きたいだけなんだ。駄目かい?
 あぁ。行くだけだ。他には何もしないよ。
 最近のラブホテルは、いろいろ設備が整っているというんで、一度君と行きたかっただけなんだ。
 なんだったらそこでカラオケをやるのもいいな。
 君もホテルにカラオケがあることぐらい知っているだろう? いつも聡史と使っているんだから。
 おっと、僕の勘違いだったのかい。まだふたりでホテルに行ったことはなかったんだ。
 それじゃあついでに教えてもらえないか、お願いしようか。普段は聡史とどこで楽しんでいるんだい?
 まだない?
 これは驚いたね。じゃあ君達はずっと付き合っていたのに、いままで何もしてこなかったんだ。
 いや、君は何も悪くないよ。だってこんなに美人でオッパイは大きいし、思い出すだけで何回でも抜けるぐらいなんだから。
 エッチな言い方は嫌いかい? でも誠実な聡史は、君に何もしなかったんだろ。
 普通好きな相手には色々したくなるものなんだ。あいつは君のことが好きじゃないんじゃないかな。
 聡史のことは悪く言うなって? でもあいつが君に手を出していないのは本当なんだし、きっと他所に本命の女がいるんだよ。
 そういえばあいつ、家に遊びにいってもいつも妹や姉さんが近くにいて、変な雰囲気だったよな。
 もしかしたら……。
 信じられないって? でも君よりもあいつとの付き合いが長い僕の言うことだよ。信じてくれないかな、お願いだよ。
 まだ信じきれていないようだね。でも僕の言葉で少しは疑ってくれたんだ。
 手が少し震えているね。
 ごめんね。君を不安にさせてしまったみたいだ。
 お詫びに、ホテルに行ってくれたら、君の不安を解消してあげるよ。
 無茶苦茶いってるって?
 いいだろ、僕からのお願いだよ。一緒にホテルにいってくれ。
 

 ありがとう、それじゃあホテルに着くまで腕を組んでいこうか。できるなら君のオッパイを思い切り僕の体に当てて欲しいな。
97『僕からのお願いです』:2006/12/14(木) 03:49:15 ID:1EUJEUfj

 どうだった? 聡史。
 恵理子の表情を見ていたかい?
 笑ったり、赤くなったり、怒ったり。
 君はいつもあれを間近で見ていたんだね。うらやましいよ。
 でも驚いたね。
 君達はまだセックスしていなかったんだ。理解に苦しむよ。
 大切だから何もしていないって?
 それでも胸ぐらいは揉んだんだろ。
 いま僕の腕に当たっているこれ、ものすごいからね。
 おっきくて柔らかい。こんなエロい乳、なかなかないね。
 いま周りにいっぱい人がいるけど、そんなの無視して揉みまくりたいよ。
 これを好きにできるのに我慢していた奴は、ただの馬鹿だね。
 なんだ。聡史はただの馬鹿だったんだ。情けない。
 じゃあキスは?
 もちろん舌どおしで舐めまわって、お互いの顔中がべとべとに汚れるようなやつだよ。
 そうじゃないのなんて、キスにカウントする気にもならないからね。
 それもないんだ。
 それじゃあ君達は何のために付き合っていたの?
 恋人で一番大事なのは、エロだよエロ。ただで好きなだけセックスができるなんて夢みたいじゃないか。
 僕が最低だって? 
 それじゃあ君は何になるんだろうね。その僕に大事な恋人を奪われて、好きなだけセックスされてしまうんだから。
 そうだよ。とてもドキドキするよ。
 恵理子はどんな顔でよがるんだろうか? 知っているかい。
 ああ、もちろん君が知らないのを承知で聞いているよ。
 君だって気になるだろ。
 乳首をしごかれたときの顔、オマンコをいじられたときの顔、チンポを舐めるときの顔、おもいっきり中出しされたときの顔。
 どれもこれも最初に見るのは僕なんだよ。
 君が見ようとしなかった、最高にエロい恵理子が僕のものになるんだ。
 楽しくって仕方がないな。


 ほら恵理子、あのホテルなんかいいんじゃないな?
98『僕からのお願いです』:2006/12/14(木) 03:49:46 ID:1EUJEUfj
 少し混んでいるみたいだね。部屋が空くまでここで待とうか。
 え? 他の人がいるのが恥ずかしい?
 大丈夫。こっちのことなんか気にしていないから。
 ほら、もう気分出してキスまでしてるよ。それも舌があんなになって……。
 僕達も不自然にならないようにしないとね。少し肩に手を回すよ。
 やっぱりこういう場所では、しっかりくっつかないとね。
 あんまり撫で回さないでって? でもここではこうするのが普通なんだよ。
 僕のことが嫌いだから、そんなことを言うのかい?
 そうじゃないって? ああ、聡史のことが気になっているのかい。
 大丈夫、黙っていれば気付かれないよ。だから恵理子ももっと僕にくっついて。素直になると楽になれるよ。
 そうそう、そうやってじっとしていれば、他の人の目も気にならないだろ。
 だんだん落ち着いてきたみたいだね。でも僕はこうやって君が側にいるから、すごく興奮してくるよ。
 そう、君じゃなければこんなにドキドキしなかっただろうね。だからありがとう。
 おや? 照れているのかい? 真っ赤になって。
 どうせだからキスもしてみないかい? そのほうが気持ちいいって。ね?
 君は目をつぶっているだけでいいんだ。後は僕が勝手にするだけだから。
 そう、悪いのは全部僕。君はなにも悪くないから、ゆっくりと目を閉じて。それじゃあ、いくよ。
 んっ。
 次はもう少し強くいくよ。
 ふむっ、ん、んん、むぅ、はぁ!
 どうせならこのまま部屋が空くまで続けようか?
 駄目だよ。君はこのまま悪い僕に、無理矢理キスされ続けるんだ。君は必死に嫌がるけど、僕は止まらないんだよ。
 優しいほうがいいの? わかったよ。優しく無理矢理だね。じゃあもう一回目を閉じて。
 はむ、ん、む、んん、ん、んんん、むぅ、むん、んむ、んん、ふむ、おむ、ん、ふむぅん、うん、んんっ、くん、んんん、んはぁ!
 おっと、そろそろ部屋が空いたみたいだね。それじゃいこうか。
 おや、うまく立てないみたいだね。少し息が苦しいかい? それなら僕にしがみついて。
 そう。ちょっと脇に手を入れるよ。
 胸に触ってるって? ごめんよ。だけど君をささえるには、こうするのが一番いいんだ。
 じゃあ、ゆっくり歩いて。エレベーターのなか狭いから、壁にもたれているといいよ。
 楽になったろ。


 それじゃあ、今度は舌まで入れてもいいかな?
99『僕からのお願いです』:2006/12/14(木) 03:50:16 ID:1EUJEUfj
 見てみろよ聡史。恵理子の奴、少し口を開けてるぜ。
 完全に僕とのキスにはまったみたいだ。なにしろ唇を合わせていただけなのに、腰が抜けてしまったんだからね。
 ワインぐらいじゃここまではならないよな。
 さあ、ここから先はお前の知らない世界だ。じっくり見ていろよ。
 そぉら、まずは唇から舐めていこうか。
 おおっと、初めての刺激に体がビクンッて震えたぜ。けれど全然逃げようとはしてないな。
 ははっ、これが恵理子の舌か。まだまだ動きはたどたどしいけど、感度は良さそうだよ。
 うっとりした顔して、エロい鼻声で喘いでるよ。ちょっと激しくやってみようか。
 いいぞ、いいぞ。口の中を滅茶苦茶舐めるごとに、恵理子が体をぐいぐい押し付けてくる。
 エレベーターの中は密室だから、たがが外れてるんだろうなぁ。
 これで部屋の中に入ったら、完全に思い通りだ。
 さあ、目的の階に着いたぞ。本格的なお楽しみの時間だ。
 恵理子も完全に腰が抜けてしまってるな。どうだ聡史、こんなエロい恵理子見たことなかったろ? 僕に感謝しろよ。
 ほぉら、さっきと違ってどれだけ胸を揉んでも嫌がらないよ。
 柔らかいし、おおきい。最高の胸だ。
 ほらほら、乳首の辺りを弾くたびに甘えた声が出てる。
 ここまで出来上がっていたら、部屋に入るなり処女膜ぶち破れると思うけれど、安心してくれよ。僕はそんな酷いことはしないから。
 ゆっくりとよがらせ続けて、自分から破ってくれって言うまで犯さないから。
 おいおい、あんまり街の中で叫んだら警察を呼ばれるよ。
 落ち着いて人気のない場所にいって、チンポでもこすりながら見ていてくれよ。サービスするからさ。
 それじゃあ今から、君を楽しませるためのショーを始めようか。ちょうど部屋に着いたことだしね。
 とりあえず恵理子にはビールでも飲んでもらおうか。
 よく冷えているみたいだから、意識がはっきりすると思うよ。後からアルコールが効いていくだろうけどね。
 ほぉら、少し元に戻ったみたいだ。表情に後悔がでてる。
 よかったな聡史。君は愛されているぞ。
 けれどここで僕に告白されたらどうなるだろうな。しっかり見ていろよ。
 うん、やっぱり驚いたみたいだ。でも何回も繰り返したらどうだろうね。
 抱きしめるのは早かったかな。結構嫌がって暴れるな。
 でもわかるかな? 愛しているを繰り返していると、その度に体が震えているよ。
 それじゃあ見るだけしかできない聡史のために、目で楽しむことをしようか。


 一緒にお風呂に入ろう、恵理子? まずは服を脱いでくれないかな? 両方お願いするよ。

100『僕からのお願いです』:2006/12/14(木) 03:50:53 ID:1EUJEUfj
 ああ、愛しているひとの裸を見たいのは、男として当然のことだろ。
 それに一緒に入るだけだよ。それ以上のことはしないから。
 いや、君が聡史のことを好きでもいいんだ。僕も君のことを真剣なんだと知ってもらえれば。
 だから僕のことをもっとよく知ってもらうために、君とふたりで入りたいんだ。
 それにここに来るまでに少し汗をかいたろ。体を洗えばきっと気持ちいいよ。
 そう、入るだけだよ。
 さあ、服を脱ごうか。いや、一緒に入るんだから一緒に脱がないと。そういうものだよ。
 綺麗だ。うん、愛している人のストリップなんて最高だよ。
 そんな下着つけてたんだ。白い肌によく合っているよ。
 お尻の形もいいね。少し大振りだけど、僕の好みだよ。
 どうしたんだい、真っ赤になって? 男の裸を見るのは初めてかい? だったら嬉しいな。君の初めてをひとつ貰えたんだから。
 ほら、恵理子ももっとよく見てくれよ。君の裸で僕のチンポが勃起しっぱなしだ。
 君も早く全部脱いで。恥ずかしいのなら僕が手伝うよ。
 あぁ、これでお互い裸になったね。じゃあお風呂に行こうか。
 ここはいいホテルだね。思ったより風呂場が広いよ。壁には大きな鏡もあるし。
 じゃあ湯を溜めている間に体を洗おうか。
 そこのイスに座って。違う違う、隙間の上をまたぐように座るんだ。そう、少し落ち着かないかもしれないけれど、便利なイスだから。
 大丈夫、僕が洗ってあげるから。遠慮なんてしなくていいよ。
 さっ、シャワーでまずは軽く流すよ。
 え? 手でこするのはおかしいかい。ごめんね、でも僕はこのやり方しかできないんだ。
 それじゃあボディソープをよく泡立てて……、いくよ。
 うん、背中はスベスベだね。そのまま軽く腕を上げて。
 脇は嫌かい? 駄目だよ、我慢して。そう、そのままでじっとしてるんだよ。
 おや、耳も少し洗わないといけないみたいだ。いくよ。あむっ。
 うん、舐めたよ。君の綺麗な耳に傷をつけたら駄目だからね。まだまだ続けるよ。れろ、ちゅぶっ。
 ははっ、耳を舐めながら脇を触っていたら、息が荒くなってきたね。楽になるから、僕の体にもたれなよ。
 これでやりやすくなった。本格的に楽しませてもらうよ。どれ。
 そう、君のオッパイを揉んでるんだよ。ここの汚れもしっかり洗わないとね。
 耳もまだ終わっていないから、そのまま僕が洗い終わるのを待ってるんだよ。
 乳首もちゃんと勃起させて、よぉく揉み洗いしてあげるからね。


 聡史はこんなに気持ちのいいことをしてくれなかったろ?

101『僕からのお願いです』:2006/12/14(木) 03:52:17 ID:1EUJEUfj
 ははっ、聞いたか? お前の名前を出した瞬間の喘ぎ声。あれで絶対に濡らしたぜ。
 罪悪感で興奮してるんだから、恵理子もずいぶん溜まってたんだろうなぁ。
 お前に謝りながら喘いでるよ。今自分がなにをされてるか、わかってるってことだな。
 それにしても、この乳のエロさはすごいぜ。まだ少し硬いけれど、揉みこめば揉みこむだけ喘ぐんだからな。
 このまま揉みほぐしていけば、どこまでも柔らかくなりそうだ。
 それじゃあ次は乳首でよがらすか。
 ほぉら、指を滑らすだけで硬くなってきた。
 そこを優しくいじってやると……、またいいエロ声が出たな。
 どうだい聡史? 恵理子の奴、乳いじりだけで僕の虜になってきたぜ。
 だけどこれだけじゃ退屈だろ? いまから恵理子にたっぷりとスケベイスの良さを教えるから、楽しんでくれ。
 やっぱり驚かすには、いきなりがいいからな。下から手を入れて……。
 おぉ! 恵理子の処女マンコ、もうドロドロになってるぞ。
 足を必死に閉じてるみたいだけれど、下からの指は防げないからな。
 さて、恵理子の体を鏡の正面に向けてやるから、じっくり見ててくれよ。
 まだオマンコの入り口は硬いようだから、指を上下に這わせて、クリトリスも皮の上から刺激してやる。
 それだけでどんどんエロ声が出てくるぜ。
 乳首もいじりながらよがらせ続けていたら、ほぉら、足がだんだん開いてくる、開いてくる。
 さぁ、これでお前にも恵理子の処女マンコがどうなっているか、よぉく見えるだろ?
 なんだ? オマンコ見るのも初めてなのかい。だったら恋人のオマンコが初マンコでよかったな。
 それでもここが濡れてるのは、ボディソープのせいじゃないってことぐらいはわかるだろう?
 僕の愛撫で恵理子は感じて、オマンコがグチョグチョになるくらい濡れたんだ。
 まだまだこんなのは序の口だからね。本当に、ひとりでチンポしごける場所にいったほうがいいよ。
 そろそろ頃合みたいだから、僕の人差し指に注目しててくれよ。
 そう、乳首をいじってるほうじゃなくて、下でクリトリスの辺りをノックしているほうだよ。
 今からこれを恵理子のオマンコに入れるからね。まだ何もくわえ込んだことない処女マンコに、指が入っていくんだ。興奮するよね。
 ほら、ぴったり合わさっていたオマンコに、指がもぐりこんでいくのがみえるだろ。
 やっぱりきついけれど、すごく熱くなっているし、何よりヌルヌルだからいくらでも動かせそうだ。
 それに聞こえているかい? 指を出し入れし始めてから、恵理子の声が変わったろ。
 これだけ感じていたら、すぐに指の数も増やせそうだね。
 でもごめんよ。このままイクまでいじっていてもいいんだけれど、そろそろ僕も我慢ができなくなってきたみたいだ。


 気持ちいいだろ恵理子、今度は僕のチンポも洗ってくれないかな?
102『僕からのお願いです』:2006/12/14(木) 03:52:52 ID:1EUJEUfj
 うん、足は開いたままで。そこに僕が行くから。
 おっと、少し涎がついてるよ。舐めてあげるね。
 ははっ、君のほうから舐め返さなくてもよかったのに。でも恵理子からキスしてくれるなんて、嬉しいよ。
 さあ、その調子で僕のチンポもお願いするよ。
 そうだよ、そこを触るんだ。そうすると……、こうやって君が触られたときと同じぐらい、僕も気持ちよくなれるんだ。
 こうやって正面からいじられるのも、気持ちいいだろ? だから僕にも、ね?
 うん、自由にさわって。気持ちよかったら、そういうから。
 ボディソープをつけたほうがいいかな。この乳首のところみたいに、ヌルヌルしてるほうが気持ちいいからね。
 どうだい、思ったより簡単だろ? でも人差し指だけじゃなくて、もっと手のひら全部を使ってくれたほうが嬉しいな。
 あぁ、やっぱり君の手のひらに僕のは大きすぎたみたいだね。無理に全部握ろうとしなくていいよ。
 そのまま上下にこすって……。もう少し強くしてくれたほうがいいかな。
 君もそろそろこう優しくよりも、もう少しこのぐらい強いほうが気持ちよくなってきたんじゃないかい?
 やっぱりそうみたいだね。声がすごくエロくなってきたよ。
 声を聞かれるのは恥ずかしいかい? 大丈夫、聞いてるのは僕だけだよ。他には誰も聞いてないから、気にしないで喘いでいいんだよ。
 それでも恥ずかしかったら、これでどうだい?
 ……んっ、こうしてキスしたら声も出ないだろ。
 ふふっ、僕とのキスは気に入ってくれたみたいだね。チンポを握る指に力が入ってきたよ。
 そうやってしっかりしごいてくれたら、後で君がキスするときにも汚くなくなってるからね。
 どうしたんだい、手が止まってるよ? ここにキスするのが信じられないかい?
 でも僕は君のいろんなところにキスしたいし、君にもキスして欲しいんだ。
 無理にとはいわないから、少し考えておいてくれないか?
 ……ありがとう。君の嫌なことはしないから、僕を信じて。うん、いまはそのまま、僕のチンポをしごくだけでいいから。
 それじゃあキスしながら続きをしようか。舌の使い方をたっぷり教えてあげるよ。
 ……んちゅっ。
 ……あむぅっ。れろっ。
 ……ちゅるっ。ちゅろろっ。はぷ、じゅる、じゅるるるるるるっ!
 はあ、はあっ、最後はすごい吸いつきだったね。君がイったのがよくわかったよ。
 ああ、僕も我慢できなくて出しちゃったよ。手のひら、ザーメンでべたべたになっちゃたね。
 そうだよ。僕の指で君がイって、君が僕をイカせたんだ。
 お湯もたまったみたいだし、一緒にあったまりながら落ち着こうか。


 その後はベッドで、オマンコをたっぷり舐めてあげるよ。
103寿三郎 ◆Dnfc4QBkPU :2006/12/14(木) 03:53:34 ID:1EUJEUfj
以上、これからというところですが、ここまでです。
続きはしばらく先になります。
104名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 05:46:54 ID:XAug1I0b
ダッチワイフ相手に妄想ぶつけてる奴の手記みたいで泣ける
105名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 09:47:21 ID:dWv+SMjr
GJ!!
めずらしい寝取り小説ですな。
待ってた、待ってたんだよ…
106名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 12:42:02 ID:rNJbnulM
厨房臭い文だな
ROCO氏の足元にも及ばない
107名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 13:34:44 ID:CVgxCvmD
この界隈じゃ珍しいタイプの話と文体やね。
只何というか…………寝取り側一人称だから避け得ないとはいえ、ちとDQNが鼻につくな。
あと実況という形態な以上どうしようもないが一人称なのにやたら説明臭い。
その辺が複合すると>>104っぼくなってしまってどうにもはまれない。 困ったモンである(;´Д`)
108名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 20:39:36 ID:lAykoZZu
>103
GJ!
寝取らればかりだと厭きも早いからな、せっかくだから
いろいろなタイプのを鑑賞したいところだ。
109寿三郎 ◆Dnfc4QBkPU :2006/12/14(木) 23:35:08 ID:1EUJEUfj
ご意見ありがとうございました。
問題はエロくないところですね。厨臭いキャラはもうどうしようもないので。
続き及び新作では、よりエロくなるように試行錯誤することにします。
110名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 03:58:17 ID:np+eMQ3f
なんか批判多いが俺はいままでの作家の中で一番好きだぜ
寝取りMCものが大好物
ご都合主義のエロに磨きかけてください
111名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 05:47:58 ID:lDibcHSn
GJ・・なんだけど
自分も>>104と同意見かな
112名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 14:15:58 ID:BIAgj5Qq
面白かった。続きに期待。
ただ、女性の台詞を書かないなら、擬音も入れない方がいい気がした。
113名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 14:55:05 ID:4uEBlA4h
寝取り、寝取られスキーの俺の心に響いたよ
114名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 23:09:50 ID:w3g4f63b
すげーイイ、なんか寝取られ男がどうなってるかがよく分かんないけど幽霊状態?
とにかく続き期待してます
115名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 01:13:40 ID:h/QcUySd
最近うp多くて嬉しいな
一時の日照りっぷりが嘘のようだ
116名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 20:23:50 ID:kQKoEc5V
投下した気概はGJ!
ただ感想はやっぱり>>104なんでどんどん書いて学んでほしいな
偉そうでスマンが応援してるぞ
117名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 09:33:24 ID:WOADh5yI
おいおい君たち、ROCO氏と比べちゃかわいそうだろ
氏に比べりゃ劣るが俺はまぁまぁだと思ってる、がんばってくれ
118名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 18:14:31 ID:JvwKkM9m
ROCO氏のは俺にはいまいちだ。
エロゲ・ラノベ系っていうか、台詞や表現があぶらっこすぎる。

「さよなら明日香」の人とか前スレの芸能ものの人みたいに
もうちと落ち着いた文章でないと勃つものも勃たん。
119名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 18:18:56 ID:QFyIHhB1
脂っこいのもサラダみたいなサッパリしたものも甘いスイーツも
どれも揃っていて初めて美食の快楽は完成する。

どれか単品のみを取り上げて好き嫌いとあげつらうのは愚かなことだ。
120名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 20:51:32 ID:LMbqMS3g
ゆくゆくは究極の寝とられと、至高の寝とられが競えるようになればいいの〜
121118:2006/12/20(水) 00:34:24 ID:UBFnrAhE
新しい人が投下する度に「ROCO氏よりは下」みたいなことを言うのがいるから
バランスをとっただけなんだがな。
まあ、好きに受け取ってくれ。
122名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 01:07:53 ID:ROmLdPYm
だからって同じように〜氏はどうこうとか言っちゃうと余計荒れるし、空気も悪くなるっしょ。
比べるようなことを言った奴、本人に注意するならともかく
123名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 01:58:20 ID:TBMGK25x
比較は、批評における表現方法の一つではあるけれども。
単純に上下感覚で語るのは、趣味嗜好が千差万別である読み手達が闊歩するエロパロ板にとってみれば、険悪な雰囲気になる事請け合い。
124名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 02:03:15 ID:wg9g8fSg
信者を装った嵐なんだから普通にスルーしれ。
125名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 05:48:59 ID:pn6G4YyR
調教スレにROCO氏きてるね
相変わらずエロいけど、俺には少し食傷気味だ
氏の作品に限らず、粗が目に触るようになってきた
俺の目が肥えすぎたのかなぁw
126名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 09:06:46 ID:0swK4gR0
はっはっは、そんなの決まっているだろう?
どんなに格好いい主人公と結ばれても、いずれ狎れて飽きが来る、そんなときに鮮烈な性の悦びを教えられてはまってしまうヒロイン――というお約束の展開じゃあないかw
127名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 16:41:44 ID:JJxbuQ6Z
PS2で出るシャイニングウィンドってゲームは寝取り寝取られがあるらしいですよ?
128名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 17:21:16 ID:V/rUGzRR
戦国ランスのシナリオの一つがちょい寝取られでイイカンジでした。
アリスは地味ーに寝取られ分を入れてくるから侮れない。
129名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 19:05:23 ID:eWFYKQ33
>>118
荒らしは早いうちに消えな
130名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 20:13:35 ID:qrYcC5QM
蒸し返すなよ
131ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 03:51:46 ID:SulMZ7Io
クリスマスイブといえばNTR、というわけで時期ネタで投下致します。

今回は鬼畜描写は皆無…の筈ですよ;
132ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 03:52:49 ID:SulMZ7Io
2××7年12月24日━━━

周囲はカップルの群れが行き来してる中、俺は一人この寒空の下で人を待っていた。
聞こえてくるのは陽気なクリスマスメロディ、俺と同じようにここで待ち合わせしてる奴らもいるが、
彼らには次々と待ち人がやってきて、この雪の降り始めた街へと繰り出していく。
それぞれのクリスマスイブを過ごす為に…
俺は去年は果たせなかった約束を守るために、ひたすら待っていたんだ…
実は、まだ約束の時間にさえなってないのだが、
去年渡しそびれたプレゼントを片手に、今から彼女を待っていたんだ。
去年のような愚行を繰り返さない為に、そして彼女のその時の辛さを少しでもわかる為に…
今日はクリスマスイブ、待ちに待った恋人達のイベントの日、
そう去年は散々だった…だけど今年は絶対に素敵な思い出になる日にしないとな!



2××6年12月1×日━━━

彼女と出会ったのは高校の入学式の時だった、
講堂で新入生が集まった時に、たまたま目が合ったのだけど…
その時にすでに何かを感じてたんだよ。
まるで漫画やドラマの運命の相手と出会った瞬間…そんな感じだった。
クラスでの自己紹介の時にも同じだ、何気なく彼女から目が離せなくなってた…
あのショートカットの髪をした幼い体型のつぶらな瞳をもった少女に、俺はすっかり心を奪われていた。
それでゴールデンウィーク前に勇気を出して俺は告白したのだけど、
何とそのときに両思いだとわかったんだ!!
あの時は狂乱し喜んでいたっけな、本当…まさかと思ったよ!
藤江歩美ちゃん…それが彼女の名前だった、
俺、長谷田恵一が好きになって…そして恋人にした女の子、
彼女とはそれからも色々と男女の仲として付き合ってきたんだ、
一緒に勉強をし、休日にはデートとして映画に行き、買い物をして…
しかも夏休みには二人で海に泳ぎに行き、
帰りに…したんだ、初めてのキスを!
まぁ、そこから先の肉体関係はまだもってないけど、我ながら時間の問題だなと思ってる。
12月に入るまでも、いくらかそうなりかけた事もあったしな…
何より目の前には恋人達のイベントであるクリスマスイブが近づいてる、
ちょうど今年は休日だし、俺らはその日にデートする約束してたんだ。
つまり…また一歩深い仲になる、いい機会なわけなんだ。
去年までは俺には関係ないイベントだったけど、今年は違うってわけだ。
友人の紹介で学校に内緒でバイトをして、立派なプレゼントを買う資金も稼いでるし、
もう当日のデートの計画もできてる、あとはその日が来るだけだという状況だった。

だけど…まさかあんな事が起きるなんて、この時の俺には予想もしてなかった。

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2××6年12月23日━━━

あたしは、明日のデートにウキウキしてました、
一目見ただけでこの胸をドキドキと高鳴らせてくれた男の子、
今は恋人である恵一君…その彼と明日のクリスマスイブにデートする予定なんだよ。
もしかしたらその日に一線超えちゃうかも…そんな予感を感じてたの、
すっと春から付き合ってきたあの人と…ついにって!
133ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 03:53:28 ID:SulMZ7Io
あたしって友人達からは、昔から成長が遅れているせいで幼い外見でね、
同級生なのに子供扱いされ続けてたし、大人の階段を登る行為…
つまり男性とそうなるのは夢だったのでした。
今なんか勝負下着を履いて行こうかなって、舞い上がってるぐらいだし。

その時にでした、突然に友達から電話がかかってきたのは。
何だろうと思って話を聞くと、それは驚くべき内容だったの!
「えっ!?」
『お願い!メンバーが足りないの〜〜!!』
どうやらあたしの友達らが今日する予定である主に大学生の男の人メンバーとの合コンに、
今更にドタキャンした女の子が居てね、その子の代わりにと人数合わせの為に、
このあたしにも参加してって頼まれたのよ。
ちょうど今日は祝日で休みだから、明日の為に彼氏をゲットする為にって
友人らが前々から計画してたのは知ってたけどさ、
だからって恋人のいるあたしも召集するわけ?
もう仕方ないな…あたしはお気に入りで愛用してる上着のバーカーを着て、
その集合場所に向かいました。
場所は駅前のカラオケボックスという話でね、そこに着くとこの合コンを取り仕切ってる友人が、
私を平謝りして向かえたの。
あ…他にも相手の男性達も居るみたい。
「なんか、あっちの人達…凄い高レベルな面子だよね」
「でしょでしょ、あの人なんて素敵よね」
「ちょっと〜あの人は私が先にマークしたんだから、横取りは駄目よ!」
あ…どうもみんな、それぞれ狙ってる人は決めてるみたい、
みんな被らないようにそれぞれ相談してるし、まぁ…あたしはもう彼氏居るし、
みんなの余りでいいんだけども…何か必死だよね。
ふとその時に、あたしは向こうのメンバーの一人が気になりました、
あの男性メンバーだけど、あきらかにイケメンの二枚目の人、明るいキャラで盛り上げる人、
それぞれが高いレベルの男性達だらけです…でもね、
そんな高レベルの人達の中に一人だけ、雰囲気が暗くて体型は太く、
メガネをかけてる大人しい人がいたの…いかにもって感じの人みたいだけど。
「ねぇ、歩美…ごめんだけど、あの人の相手をしてくれない?」
「え!あたし!?」
すると向こうの仕切りしてる人と話し込んでいた友人が、あたしにその人と相手する事を頼むの。
当然ながらに彼が余ったみたい…もうみんなそれぞれ獲物を決めてたわ。
「だって、歩美には彼氏いるでしょ?じゃあ、いいじゃん!」
「なぁ〜俺からも頼むよ、あいつ…あんな風だけどいい奴だしさ、楽しませたいんだよ」
う〜ん…あたしの好みと程遠いし、あんまり気乗りしなかったけど、まぁいいか。
「わかったわ…あの人と話をしてたらいいんでしょ?」
「うん、まぁjクリスマスだしモテない君に一時の夢の時間をプレゼントしても罰はあたらないわ」
もう人事だと思って!そんなわけで、合コンは無事に開始されます。
始まるなり全員それぞれ狙ってる男性の隣に席替えしていくの、もちろんあたしも…
みんなの為にも、彼の横に座って話かけました。
「ここいいですか」
「え!?う、うん…いいけど」
緊張してる…女の子に免疫ないのかも、顔が一気に赤くなっていくのだもん。
リョックが椅子の下に置かれてる、この人のかな…
あ、何だろう隙間から可愛い女の子のイラストが見えてたけど?
「ごめん、どけるよ…邪魔だよね」
たどたどしくこの人はリュックを後ろにどけて微笑むの、
う〜ん照れてるな、きっと心臓が激しく高鳴っていると思うわ。
134ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 03:54:10 ID:SulMZ7Io
「あの…お話しません?」
「ぼ、僕でいいの?」
「うん」
あたしも彼に微笑みます、するとね…凄く喜んでた、
ちなみにさっきから場違いを感じてドキドキしてたんだって…
そうそうやっぱり、この相楽さんはオタクの人だったの、
彼の名は相良幾郎さん…CG関連の専門学校に通う学生さんでした。
あたしよりも歳が4つ上だった、けども話のリードは年下のあたしに分があったんだ。
だから色々と聞き出せて、そういう趣味の人だって事もわかったの。
話が合うか心配だったけども、実のとこあたしもマンガとか好きだから、
結構会話は続きます、他の人らとはあきらかに違う空間を作ってたけどね。
にしても話す漫画の内容って少女漫画物なのに…どうして詳しいのかな?
本当に話してて実感するの、恵一君とは全然タイプの違う人だって…
恵一君とはこんな話はしないもん、興味無いようだから…
だからこういう話できて、ちょっと楽しいかも。
だけど女の子にはモテないよね、やっぱり…
「ごめんな、頼まれたんだろ工藤に…僕の相手をさ」
「そ、それは…」
突然にそれを言われ、びっくりしました…気付いてたの?
「本当は他の奴と組みたかったんだろ、別にいいよ…藤江さんも楽しみたいだろうし」
そしてあたしを気遣ってくれるの、へぇ〜優しいんだ、
そして知ってるんだね自分が女の子に好かれないのが。
「いえ…あたしは、数合わせだから、ここだけの話だけども彼氏居るの」
「そ、そうなんだ…あはは、なら安心したよ」
だからあたしは正直に告げたの、
本当…いい人なんだ、なんだか好意は持てた気がします。
だから余り組同士で結構楽しむ事ができたのでした。
段々と彼の緊張もほぐれて色々話せるようになってきた、そしてね彼氏の話もしたの。
「へぇ…春から交際してるんだ」
「うん…」
「キスはした?」
「夏にね…しちゃった」
こういう話は男女関係なく気になる話題みたいで、もう色々と聞かれちゃいます、
少し恥ずかしい話だったけど…何だろう頭がボーっとした感じがしてきて、
そのせいか結構恥ずかしい内容まで、スラスラ話をしてたみたい。
「まだ処女なんだよ…えへ、明日にどうなるかわかんないけど〜」
「ふ、藤江さん?何か…顔が赤いよ、それに…」
「ほへ?うん…何だか熱いかも…」
さっきから頭がクラクラする…それに、この飲んでいるジュースどこか変な味が…あっ!
「ちょっ!お酒じゃないのこれ!!」
「えへへ、気にしない気にしない〜」
どうやら悪戯好きの友達が、みんなの飲んでるジュースにアルコールを混ぜたらしいの。
お酒なんて初めて飲んだわ…まだ未成年だし。
「大丈夫?」
「う、うん…何とか」
やっぱりクラクラするかも…でもこれなら平気かな?
そしてアルコールの力もあってか、合コンは更に盛り上がっていきました、
ここでみんな参加のゲームも始まったの、ちなみに定番のアレね。
135ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 03:55:09 ID:SulMZ7Io
「王様ゲーム!三番が四番にキス!」
そう王様ゲーム、ただし命令され実行する相手は決まっていたの。
もちろん女側のイカサマクジなのは言うまでもありません、だってもしも狙ってる人以外に
エッチな命令があったら駄目じゃない、だからなんだけど…ん?
そういえば…あたし、三番だ!という事は…相良さんが四番なのよね。
え…えぇぇっ!!?

ドッキン…

心臓が高鳴ります、だってキスだよキス…彼氏である惠一君以外の男の人とキスなんて嫌よ、
でも…しないとせっかくの盛り上がりが沈んじゃうわ!
チラッと他の友達を見ると、申し訳ない顔してました…調子いい男性はキスキスと連呼してたけど、
何よりも相良さん…彼も申し訳ない表情してたの、きっとあたしが嫌がってるって思ってるんだよね。
だけど…これはゲームだし別に初めてじゃないし、そうあたしは思う事にしました、いいよね…うん。
それに相良さんにも…楽しんでほいいから。
「いいですよキス…」
「えっ!ん…」
他の男性によって立ち上げられる彼に、そっと呟く…相良さんはびっくりした表情してました。
そしてね皆の前で、あたしキスしちゃった…この恵一君以外の人と。
「んっ…えへっ」
こんな大胆なのをするのもアルコールのせいかも。
だってほら…頭の中がボーっとしてたし。
席に座ると友人の一人が耳元で囁きます。
「ねぇねぇ…ごめんね、辛い目にあわせちゃったかな…」
「いいよ、気にしてないし」
そう、こんなの何でもない…しちゃった後も、特に何とも…そうでもないかな、
やっぱり恵一君に申し訳ないと思うから、だけど…
ふとキスした相良さんを見ますと、彼の顔は今までで一番に真っ赤に染まってた。
あんな表情されたら、どこか満ちた気持ちになったの、変かな…こんな風に思っちゃうのって。
もしかしてあたしが初めての相手だったのかな?
「きゃっ!」
するとその時にでした、突然の悲鳴が近くから聞こえました…ふとそっちを見ると、
さっきの友人が上着に飲んでたジュースを零したみたいだったの。
「うわぁ…ベトベト…」
「ねぇ、大丈夫?」
「うん…でも、これじゃ…」
上着は完全にびっしょりと汚れていたわ、そして彼女の表情が暗くなります。
「これじゃ…この後に彼と歩けないよ〜」
「はぁ…ねぇ、あたしの上着を貸そうか?」
どうやら一緒に話してた相手と、この後の予定を無事に約束できてたみたい、
それなのにこれじゃ可哀想だよね、だからあたしのこの上着を貸してあげる事にしました。
「いいの?」
「あたし、この後の予定ないし…でも必ず返してね、お気に入りだし」
「うん、ありがとう歩美!」
明日のデートは…まぁ、他ので我慢するしかないかな?
あれだけがお気に入りなわけじゃないし…
「優しいんだ…藤江さんって」
「そうでもないよ、相良さんだって優しい人だし…あたしは普通かな?」
「そうかな?あはは」
こうしてあたし達は盛り上がる、食べて飲んで歌って…で、盛り上がりすぎたあげく。

「う…うぇぇ…」
アルコールの飲み過ぎのせいで、すっかり気分が悪くなってトイレで吐いてました。
どうやらあたしって酒に弱い体質みたい…初めて知ったよ。
「大丈夫、藤江さん?」
「う、うん…うっ」
136ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 03:55:52 ID:SulMZ7Io
ちなみに相良さんがあたしを介抱してくれてたの、トイレから出てくると、優しく背を摩ってくれたわ。
そして部屋に戻ると、えっ!?
なんと誰も居なかったの!!…ただお金がテーブルに置かれてました。
そして携帯にメールが届きます…その内容はというと。
「先に行ったみたいですね」
「あはは、落ち着いたらこれで払っておいてだってさ」
もうそれぞれ仲が深まったみんなは、余り組で調子を崩したあたしらを置いて、
先にそれぞれに行ってしまったみたいでした。
だからこの部屋には相良さんと二人っきり状態…で、あたしはソファの上で横になってます。
まだフラフラしててね、幸いにまだ部屋を借りてる時間はあるし…
「あの…相良さん、熱い…」
「え、えっと水でも飲む?」
そんな時にあたしの心に、悪戯心が湧きあがったの…
この男女二人っきりの状態に、彼がドキドキしてるのわかってたから…
「んあっ…」
「え、藤江さん!!」
乱れている服の内側を少し見せるように脱いで、そして同じくスカートも
下着まで見えちゃうくらいに捲り上げて、この素肌を見せ付けたの、
彼の慌てて恥らう表情が見たくてね、いわゆる誘惑をしてたんだ。
すると彼は、あたしの期待通りに真っ赤にし、震えてたの。
えへへ…酔ってるからかな、あたし…けっこう普通に積極的な事をしてました、
だからかな…悪戯の限界を超えてるのに気付かなかったのは。
「えっと…その…わっ!」
「えへへ…」
さらにと相良さんの腕を掴み、抱きつくようにして腕を胸元に密着させる、
あまり立派じゃない膨らみだけどね、この女の子の胸の感触を感じさせたの…
こんな事は普通じゃできない事だよ、だって恵一君にもした事なかったもん。
でもそれが男性を…欲情させるのに十分なきっかけになるなんて知らなかった。
こんな密室で二人っきりで…こんな大胆な事してさ、
いくら優しい狼でも、ここまで無防備な羊に誘われて何もしないわけないのに…

ドサッ!

「えっ…きゃっ!あ…相良さん!!」
あたしは押し倒される事を覚悟しとかないといけなかったの、
どうしよう…襲われる!?と理解した時には、もう遅かったのでした。
急に目の前が暗くなったと思ったら、相良さんの顔が近づいて…
で、彼の体もソファの上に乗ってね、体の上に被さってこられたの!
一気にあたしの頭は酔いが醒めていく…どうしよう、どうしよう!!
「だ、だめ…んっ!」
頭の中がこんがらってきて、色々と困惑し動揺していく、
すると相良さんの手が、あたしの太ももに触ってきたの、しかも段々と上の方へ来てる…
「あ…あぁ…駄目ぇぇ!」
荒い息使いが聞こえる…あたしの顔にその荒々しく生暖かい息もかかってくるの、
あぁ興奮してる…きっと相良さんも自分で自分が抑制できてないみたい。
あの優しい目が、今は血走ってるし…あ、高鳴る鼓動も伝わってきてる!
そしてついに…あっ、嘘っ!パンツ脱がされてる…あっ!
暴走は続き、スカート下の下着を見られてるだけじゃなくて…
ついに恵一君にも見せてないとこまで見られていくの!
しかも頭はそっちに移動して…この恥ずかしいとこで鼻息を敏感に感じてしまってる…
「あ…あぁっ!だめぇ!!こんな…」
このままだとあたし…本当にされちゃう?
137ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 03:56:36 ID:SulMZ7Io
「んっ…あ…あぁ!!!」
そして強烈な刺激がこの股間から感じたの、舐めてる…アソコ舐められてるぅぅ!!

ピチャッベチャァ…

「あっ…あぁ…!!」
こんなの初めての感覚でした、柔らかくヌメヌメしたので摩られていく、
んっ!こんな大切で汚いとこを…異性の口の舌先で舐められてるなんて!
なんだか熱く感じてるの…あ…駄目、このままじゃ駄目ぇぇ!
飲まれていく…この感覚に、雰囲気に流されちゃいそう!!
「藤江さん…ぼ、僕!」
「だめ…あ…」
されちゃう、このままされちゃうよ!相良さんに…膜を破られちゃう!
大切にしてるのを奪われちゃいそう…
でも抵抗できないの…これって酔いが残ってるせい?
それともあまりに刺激的な感覚で身動きとれないの?
頭がボーっとしてきてるし…あ、相良さんがズボンを脱ごうとしてる…
だめ…される、あれを…ん!
何か黒い固まりが見えてきた…あれを入れられちゃうの?
「藤江さん…」
「あ…あぁ…」
あたし…目を閉じました、そう覚悟したの…でも次の瞬間!

プルルルルル!!!

「!?」
互いに突然の呼び出し音にびっくりし固まるの…
で、相良さんがあたしから離れて受話器をとります。
「もしもし?あ…そろそろお時間ですか」
どうやらカラオケボックスの部屋の貸し出し時間が、何時の間にかもう少しみたいだったの。
そして受話器をもどす相良さん、あたしに緊張が走ります…すると。
「ご、ごめん!ぼ…僕、思わず…!!」
振り向くなり、さっきとは態度を一変させ…ううん、元に戻ってね、
あたしに深く真剣に謝るのでした、どうやらそっちも我にかえったみたい…ふぅ。
「あの、いいです…だってあたしが悪戯心で誘惑したから…」
そう…これはあたしが悪いの、それにねほら…
あんなに真剣に謝ってるし、だからあたしは襲われそうになったのを許したの。
そう…襲われかけたけども、けっして目の前の彼を嫌いにはなりません…
それにね、こうして謝るとこ何だか可愛いから…
「そろそろ出ましょうか?」
「そうだね…うん」
ちょっと気まずい空気だったけど、外に出てまた話し込んでると、
また互いに気兼ねなく会話できるようになりました、彼は少し頬を染めてましたが、
あたしもそうかな…あんな事されちゃったし意識しないわけないもん、
そしてかなり時間も遅くなったし相良さんに、家にまで送ってもらいました
彼の家…離れてるそうなのに、律儀なんだよね。
「それじゃ、僕はこのへんで…メリークリスマス!」
「あ…待って!」
周囲をあたしは確認し、人目が無い事を確かめると…
彼の顔に、自分の顔を近づけます…そして唇を重ねたの。
「んっ…え!?」
「じゃあ…メリークリスマス!」
138ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 03:57:18 ID:SulMZ7Io
あははまたキスしちゃった…感謝の意味も込めてね。
彼は唖然とし、そして真っ赤に照れてしまいます…えへへ。
その顔を見れただけで、あたしは満足でした。

あたしは家に入って、自分の部屋に戻ると、しばらくボーっとしてた、
で…股間を触るの、ここはまだべっちょり濡れてました、相良さんの舐めた跡が塗りついてるの…
べちゃって粘った唾液で濡らされてたんだよ…ん、まだ熱く感じる…
そしてあたしのアソコ…彼のだけじゃない粘液でも濡れてたみたい。
あたし…恵一君以外に、しかも決して格好いい人じゃない年上の男性に、
あんな恥ずかしい事されて、こんな気持ちになるなんて…
イケナイのわかってても、ちょっと興奮しちゃったみたい。
そんな風に呆けていると、突然に携帯に電話がかかってきたの。
何だろうと思って見てみると、恵一君からでした。
もしかして明日の事かなと、電話に出ると…そこから聞こえたのは驚きの内容だったの!
「もしもし?恵一君?」
『なぁ…歩美、今日どこに行ってたんだ?』
「えっ…」
今日どこに行ったって…こんな風に聞くなんて、もしかして見られてたの?
「あ、あのね…友達の頼みで合コンに誘われたの…もちろんただの人数合わせでね」
『ただの?』
「そ、そう!だから何もなかったよ!!」
『……嘘だな』
「えっ!」
ドックン…心臓が高鳴りました、何で?何で嘘なんて言うの?
もしかして合コンで何があったかまで知ってるの?
キス…でもそれはゲームで仕方なくだし、まさか最後の…それは無いか。
『さっきまで何処に行ってたんだよ』
「だから合コンで…駅前のカラオケボックスに…」
『その後だ!!』
ちょ…その後って、何を言ってるの恵一君!?
『俺は見たんだよ、お前がその…ラブホテルに入っていくのを!!』
なっ!?
その驚く身に覚えのない内容に、あたしは全身が冷たく硬直してしまいました。

::::::::::::::::::::::::::::::::


そうだ、俺は見てしまったんだ、たまたま駅前本屋に立ち寄ってたんだけど、
歩美が複数の年上の男性らとカラオケボックスに入っていくのを見てしまった、
ただし他の女友達と一緒にだが、だからまぁ合コンに参加でも頼まれたんだろうと思って、
俺というものがあるのにと、少し嫌な気持ちを思いつつも納得できたんだ。
だが日が暮れた頃だ、また駅前を通ったとき…
イケメン野郎と歩美が裏道にあるホテルの中に入っていくのが見えたんだ。
見た角度のせいで顔は見えなかったけども、着ていた上着は先程に見た時の物だったし、
間違いは無い筈だ…いや見間違いだと何度も思ったさ、だけど…確実だったんだ!!
『ど、どうして…そんなとこ入ってないてば!』
「ふん、しらばっくても駄目だからな…この目で見たんだから」
『そ、そんな…』
ショックを受けたのだろうか、歩美の声が震えてる…泣いてるのか?
だけどショックなのは、こっちだ!
139ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 03:58:08 ID:SulMZ7Io
まさか歩美が…あれを見た瞬間に、頭の中は真っ白になって呆然としてた…
何度も疑った、もう一度確かめてみたいってホテルの中に侵入したくなったぐらいだ。
相手が二枚目の奴とはいえ、出会ったばかりの奴に体を許す女なんて思わなかったから、
しかも白々しい嘘までついて…畜生!!
「とにかく…終わりだな」
『待って、待ってよ!恵一君!!あたしの話を聞いて!!』

ブチッ!

もうこれ以上、俺の気持ちを裏切った女の声を聞きたくなかった…
携帯の電源も切って机に投げ、ベッドにおもいっきり寝転がる…
ただ心の中で何度も畜生と叫び続けてた…
明日はクリスマスイブか、まさか…こんな最悪な気分で迎えるなんてな、
そして俺はそのまま眠った…

:::::::::::

2××6年12月24日━━━

「酷いよ…恵一君」
あたしは、昼前から電車で五駅くらい離れたとこの、ちょっと離れた街の中を歩き続けてたの、
別に何処に行くわけでもなく目的はありません、ただ徘徊してたの…知らない街をフラフラとね。
本当なら今日は朝からデートする予定だった、でもその人と昨晩の電話で喧嘩しちゃった。
別れたなんて思わない、だって…あれは誤解なんだもん。
確かに裏切りのような事はしたかもしれない、彼氏じゃない人にキスしてたし…
でも心を完全に許したわけでも、抱かれたわけでも無いの。
ラブホテルなんて生まれてから一度も行った事ないんだから。
でも恵一君は誤解したままで弁明も聞いてくれない、あたしの言うことを何一つ聞く気がないの。
酷いよ…メールも何度しても返事は無いし、電話も…携帯を切ってるのかも。
「はぁ…」
朝から何度目かのため息をあたしはついてた、そしてふと大きな本屋に入り中を見回る、
別に欲しいものがあるわけじゃないけど、気を紛らわす読み物があればいいなって思ったの。
そんな時に、一冊の可愛らしい絵柄の漫画の単行本があったから、手に取ろうとしました。
「あっ!」
すると誰かの手と重なります、どうやら偶然に一緒に手に持とうとしたみたいね。
それで先を譲ろうとしたのだけど、その手を伸ばしてきた相手の顔を見て驚きました!
「あ…相良さん?」
「えっ!藤江さん…!?」
そう、昨日の彼だったの…

「そんな事が…」
「うん、あたしの話…聞いてくれなかったの」
それからあたしは、相良さんと話をしてました、
恵一君との事で愚痴を聞いてもらえる相手が欲しかったから。
「あんなに今日を楽しみにしてたのに…酷いよ」
「藤江さん…」
「ごめんね、こんな愚痴ばかり聞いてもらって…」
「別にいいよ、それで少しでも楽になるならさ、暇だし幾らでも聞くから」
相良さんは微笑んでくれてた、その笑顔に少しは心が楽になりそう…
だって辛かったもん、勘違いされて最悪な気持ちだったから…

だから自暴自棄になって当然だよね。

「あの…相良さん、昨日の続き…していいよ」
「えっ…!?」
恵一君があたしをもう誰か違う人に抱かれてると思うなら、
あたし…本当にしちゃうから。
貴方に捧げようと思ってたの、あげちゃうもん!
「でも…」
「相良さんになら、処女…あげてもいい」
140ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:04:56 ID:SulMZ7Io
ちょうどここに、そんな関係になってもいいと思った男性が居るのだから、
今からする過ちは全部ね、恵一君が悪いのよ、後になって後悔してもしらないから…
あたしも後悔しても知らないよ…だって一生に一度の事なんだから。
それを分かってて、あたしは…初めて入ったの、そういう事をするホテルに、
昨日出会ったばかりの男性と…
お互いにこんなの初めてだから、ただ部屋を借りるだけでも緊張してました。

ザァァァァ──────…

そしてあたしはシャワーを浴びてたの、こんな風になってるんだと
興味津々にホテルの浴室を見ながらに、
この身体を綺麗にしていきます、ゴシゴシって股もよく洗う…これからするんだよね、
昨日はここを舐められてたけど…それ以上の事するんだ。
もしかして早まったかも…でももう引けない、相良さんの事だから今からでも拒めば、
これで終わる事は可能だと思うけど…でも。
そしてあたしが浴室から出ると、恥じらいカチカチに緊張してる彼が使用します、
それであたしはこの設置されたベッドに腰掛けて、
同じように緊張してドキドキしながら待つの…その時が来るまで。
何度もやっぱり止めない?ともう一人の自分が囁いてた、
でも強情な別のあたしが意地を張り続けてね、そして…
「本当にいいんだよね?」
「うん…」
ついにその時がやって来るのでした、もう止めれない…後はただ流れに身を任せるの。

ペチャピチャァ…!

「んっ…あぁ!!」
「んんん〜〜っ…はぁ、これが女の子のアソコ…」
相良さんの舌が、またあたしのアソコを舐めてる!!
昨日みたいにベロベロって…ただ今回は二人とも何も着てないの、
そう生まれたばかりの姿でエッチな行為してました。
だから見られてる…この身体を全部!アソコだけじゃなくて、おっぱいもお尻も…
「恥ずかしい…あんっ!あぁ!!」
死ぬ程に恥ずかしいけど、敏感なとこを弄られて、卑しくも気持ちよく感じちゃってた。
口からはやらしい声が自然に出てくるし…舐められてるアソコ、何だか凄く熱いの!
「はぁはぁ…おまんこ、こんな味なんだ…んちゅ」
「ひゃぅ!あはぁぁ〜〜!!!」
あの太い舌が入ってきてるみたい、奥までしゃぶってるよ…やだ味わっちゃ!
そんな中であたしの頭の中は段々と霞んでくるの…何にも考えれない、
変になっちゃう!あたし…こんな…あぁ!!!
「んんんんっ!!!」
すると何かきたの!全身が震えちゃってそれで…

ビシャァァァ!!!!

「あぁぁ〜〜!!!!あっ…あぁ…」
「うわっ!?」
そのままお漏らししちゃった…それにね頭の中が真っ白になっちゃてたの。
アソコの割れ目から透き通った黄色いおしっこが噴出していく、止めれない…でね、
かかっちゃたの、そこを舐めていた相良さんの顔に…
「ご、ごめんなさい!あ…あたし!?」
なんて事しちゃったのだろ、こんな汚いのをかけちゃうなんて!
だけど彼は怒りません、もちろんかなり驚いてたけども。
恥ずかしい…顔が思いっきり熱くなって赤く染まっていきそうだった。
「いや…こういうのあるって話は聞いてたけど…まさか本当にね」
「あ、あう…本当にすみません」
「あぁ、大丈夫だから…あはは」
胸がドキドキする、凄い羞恥心で…そしてね。
141ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:05:41 ID:SulMZ7Io
「つづきいい?」
「うん…」
股間から頭を離し、あたしの上に被さってくるの、それで手が伸びてきて…
「胸、触っていい?」
「うん、あっ!あんっ!!」
あたしの胸の膨らみに触ったの、指が膨らみの中に埋没して形を歪ませ、
小ぶりのおっぱいを揉んでいく、あ…何…感じてる?
「あんっ!あはぁ…あんっ!!」
胸で感じてるの…とても気持ちいい甘美な感触を!
やだ…恥ずかしい、こんないやらしい声を出すなんて…
「女の子の胸…藤江さんの…」
相良さんも初めて触れる女の子の胸の感触に、恥じらいと驚きの声を出してた。
声色がやらしい…気持ちいいの?あたしの胸が…
「気持ちいい…こんなにいいんだ!」
そんなあたしの心の質問に答えるように呟いてた、
おかげであたし…もっと恥ずかしく感じちゃう!
「んっ!あ…あんっ!!」
熱い…この触れられて揉まれてる場所が酷く熱く感じちゃってた、
それに舐められてたアソコも…もっと熱くなってきてる、何だろこの感じ…疼いてる?
「いい…かな?もう…」
「えっ?あ…」
だいぶ胸の感触を堪能してから相良さんは、あたしに聞くの…直ぐに言葉の意味が分からず、
戸惑ったけども、その彼の顔の下へと視線を向けて言葉の意図が理解できました。
あの時にチラッと見えた塊が、また大きく膨張させてる。
そう…男の人の、おちんちんが…
つまり入れたいのよね、あたしのアソコに…エッチ、セックスをしたいんだ。
いよいよと思い、一段と高鳴るあたしの胸の鼓動、もう待ちきれないとその黒い肉の塊は、
濡れ輝いてるアソコに間近に迫ってた、あと少し腰を前に動かしたらくっついちゃいそう、
でもそうしないのは、相良さんが必死に理性で欲望を抑えていたからなの。
もう彼がその気なら、この物体はあたしの中に入っててもおかしくない状況でした。
「あの…優しくしてね」
「うん、僕も初めてだから…下手ならごめん」
それで彼と目を合わせて、先を許したの…恵一君、あげちゃうよ…あたしの処女。
もう無くなっちゃうからね、本当は貴方にあげたかったけど…

ズ…ズチュゥ…チュプゥゥ…

「んっ!あぁっ!!」
「うわっ!あ…これが女の子の…」
あげれなくなったから、ほら…入ってきてる!!
あたしの濡れてた割れ目を拡げて、醜い形した黒いのが…
感じてる…敏感なとこを擦ってきてるから、激しく感じちゃって…
「あ…あぁ…」
段々中に入ってくるの、入り口を歪ませて…あっ!

ズキィィィッ!!!

「痛っ!」
「大丈夫!?藤江さん…」
まるで刺が刺さったかのような鋭い痛みが下半身に響いたの!
これが…処女喪失の、初めての痛みなのかな?
あたしの痛々しい反応に彼の動きも止まってた…
「だ、大丈夫…どうぞ相良さん」
「うん…」
心配な顔してる、そりゃそうよね…だって涙まで出てきてるみたいだし、
すると彼はじわじわとゆっくりゆっくりと腰を動かせていくの。
142ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:06:27 ID:SulMZ7Io
「ふわっ…あ…あぁ…」
「はぁ…あ…これくらいでいい?よくわかんないから、悪かったら言って…うっ!」
これは彼なりのあたしの体を気遣っての行為だったみたい、じわじわと入り込んでくる異物感、
裂けるような痛みも深くの場所で感じ出す…でも、さっきよりもマシかな?
「うん…だいぶマシ、あっ…いたっ…んくっ」
お互いに苦心して挿入を続けてたの、その繋がったとこからは赤い血が垂れてきてた…
これでもう初めて、あげちゃったんだよね…この昨日あったばかりの人に。
恵一君が悪いんだからね…あたしはまたそんな心の呟きを繰り返す、
こうする事で少しでも罪悪感を軽減させていくのでした。
「あともうちょっと…うっ!」
「あ…あんっ!あふぅ…」
徐々に入り込む、あの黒い塊もあと少しになってきてるみたい、
中は痛みと痺れた感覚がしてて、どうなってるのかよく分からなかったけど。
でもね、痛くて辛いけど…こうして男の人に抱かれて繋がってる事自体は、
けっして嫌な感じはしてませんでした…それは心地良いの。
だって相良さんは必死に、あたしの事を考えて優しく繊細に動いてるのが分かるから…
その優しい心遣いには感謝しているの。
本当なら自分の気持ち良さを優先して動いてもいいのにね。
「はぁ…あ…入ったよ」
「あ、あ…入っちゃた?」
そしてついに、完全にあたしは相良さんのおちんちんを、このお腹の中に挿入させる事ができたの、
ん…何だかお腹が膨れてる気がする、一つになっちゃたんだね…
「さ、相良さん…あたしの中、ど…どうかな?」
「あったかくて…気持ちいいよ、僕のが締めつけてきてるし…うっ!」
本当だ、相良さんの顔…気持ち良さそう、セックスの快感を楽しんでいるんだ。
あたしの身体で気持ちよくなってくれてる…その事実は痛みでまだ快感を楽しめないあたしに、
達成感をもたらしてくれました、嬉しい…
「動いて…いいよ?」
「えっ、でも…!」
「セックスってそうするんでしょ?あたしは大丈夫だから…」
もちろんそうする事で、痛みが悪化するのはわかってました。
でも彼には、どうせなら徹底的に気持ちよくなってほしかったの、
あたしの身体を使っての、初めてのエッチで気持ちよくさせたかった。
「わかった…でも辛かったら言ってね、んっ…」
「んあぁっ!」

ジュブゥゥ…ズブゥゥゥ…

卑猥な音が股間から聞こえます、動いてる…腰を引いて少し抜いて、腰を進み動かせてまた奥へと…
それを繰り返していくのでした、おちんちんが中で膣だっけ…
この狭い道を行き来し擦ってるから、当然に痛みもまた感じちゃうの!でも我慢…
「力を…あ、抜くといいらしいけど…あ!」
「う、うん…あっ!」
何とか脱力させていこうとするけど、上手くいかないもので…どうしても体に力が入っちゃう、
だけど少しずつだけど比較的にマシにはなってきてた、
「あっ…あぁ…んんんっ!!」
「うわっ!!」
そして…それは唐突に訪れました、彼が急に呻き声をあげて…何だろうと思ったら、
次に身体を震わせたのでした、そしてボソッと呟きました。
「ごめん…イっちゃた」
「えっ…あ…」
143ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:07:14 ID:SulMZ7Io
彼は荒い息をして、あたしと密着させていた身体を離します、それで股間の繋がってるのも、
おちんちんを抜いていくの…そこは真っ赤になので汚れてた、
だけどね一番先が出てくると、その赤黒い亀の頭のような先っぽに白いのが付着させてて、
同時に拡がってる真っ赤なアソコの膣口の奥からも、白いのが溢れてきてました。
それが何を意味するか、この光景を見た時は理解できなかったの、
だけどしばらくして気付きます…これって精子!
つまり相良さんは射精したんだ、男性が一番に気持ちよくなるとこういうの出すって習ったよね、
あたしの膣内でそれしちゃったってわけ、精子という赤ちゃんの素を出したんだ…
「な、中に…出しちゃったんだ」
「ご、ごめん!つい…その」
果てた恍惚した表情で、必死に謝る相良さん…その意味はわかってる、
つまりあたし…できちゃうかもしれないんだ、彼の赤ちゃんが…
そういえば避妊なんて考えてなかったよね、そこまで気がまわらなかったもん。
彼も射精する直前で外に抜くなんて余裕は無かったみたいだし。
「あの、別にいいですよ…相良さん」
これはトンでもない事かもしれなかった、だけど…あたしは彼を許します、
そうだよね…こうなったのは彼だけのせいじゃないもん、お互いの責任だから。
もちろん本当にこれで赤ちゃんできちゃったら、マズイけど…
でもそんな心配より、あたしでイっちゃた事に満足感がありました…えへ、
あたし本当にしちゃったんだ…セックスを、大人になっちゃた…
「あの…相良さん、名前で呼んでいいですか?」
「え…う、うん…」
「あたしの事も…歩美って呼んでいいですから、幾郎さん」
「わかったよ、えっと…歩美ちゃん」
互いに見つめるあたし達、そしてね…その顔の距離が自然に近づきました、
ここで唇が触れ合うのは当然の流れだったの。
「んっ…あ、まだ固い…」
「え、うん…あはは」
「もう一回…します?」
そんな事を普通に呟けたあたしに自分ながらびっくりしてた、それは彼も同じ、
そしてね…頷くの、だからまだこのアソコの中はひりひり痛いけど…
「じゃ…あんっ!」
「うっ!!」
またしちゃった、おちんちん…アソコで銜えたのでした。

「くっ!あぁ…!!」
「あ…あぁ…!!!」
二度目のセックスの中で、あたしは不思議な感覚を体感していく…
それはアソコやおっぱいを触られ弄られた時のような感覚、つまりね…快感だったの。
どうやら二回目で身体が慣れてきたから、辛さが減ったみたい…もちろん痛いよ。
だから相…じゃなくて幾郎さんがまたイっちゃう時には。
「うっ!くっ!!!」
「あ…あはぁ!!!」
イっちゃう…まではいけなくても、とても心地良くなる事ができました。
あは…お腹が熱い、これって…幾郎さんの出した精液の感触なのかも。
「ごめん、また中で…」
「んっ…いいですよ、もう出されちゃってるし…最初だし」
冷静に考えると危険性が高まる恐れあるのだけど、
ただ今は本来のセックスの体感を大事にしたかったの。
二度目ともなると疲れたのか、あたし達はそれぞれベッドに身を任せていました。
144ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:08:34 ID:SulMZ7Io
そしてね…ベッドの上で体力の回復をしていくと共に、エッチで高ぶっていた気持ちも、
どんどん冷静になってきます…あ、駄目…また考えちゃう、あの人の事を…
一時的に忘却してた筈の、恵一君の事を考えてしまうの!
もう彼の事を考えて辛い気持ちになりたくないから、
頭の中をエッチに快感に夢中になって忘れていたかったのに、
でもまた考えちゃうの…誤解され嫌われた事、そして他の男性に抱かれた罪悪感を…
「ねぇ、後悔してる?」
「えっ…?」
「その、何だか急に…出会ったときの辛そうな顔に戻ってたから」
あ…わかっちゃう顔してるんだ、今のあたしの顔…
するとあたしは隣で横になってる郁郎さんの胸にこの顔を埋めるの、
彼の胸はとっても汗臭かった…でも今更に体臭は気にしないよ。
今は人肌の温もりが何よりも欲しかったから…
「しちゃった僕が言うのも何だけど…好きなんだろ、その…彼氏の事」
「……うん、大好き」
酷い誤解をされて一方的に嫌われた、だけどね…嫌いにはなれませんでした。
この春からの一年の付き合いで積もった想いの深さは、決して浅くないもん。
恵一君の事は好き…初めてを違う人にあげちゃった今も、心の一番は彼だったの。
「大丈夫だよ、誤解は解けるって…」
「そうかな…でも」
「もう時間だよね、そろそろ出ようか…」

ホテルから出てくるあたし達、何時の間にか外は暗くなってきてた、
そしてね雪が降ってきてたんだよ…ホワイトクリスマスになるのかな?
「あれ?」
ふと時間を確認する為に携帯の画面を見たのだけど、何時の間にかメールが届いてきたの!
浴場でチラッと見たときは届いて無かったよね、誰からだろ…
するとそれは…恵一君からでした!?

::::::::::::::::::

どうやら俺はとんでもない誤解をしてたみたいなんだ!
それを知ったのは、予定も無くなって駅近くの商店街をブラブラしてた時だった、
「長谷田く〜ん!待って!!」
急に後ろから呼ばれたから振り向くと、そこにはクラスメイトの女子が、
何かを持って駆け寄ってきてたんだ。
「はぁはぁ…長谷田君に出会えてよかったよ、ねぇ今日さ歩美とデートするんでしょ」
「え…いや、それが…」
「これ、返しといて!それと助かったからありがとうって言っておいて」
「え…え!?」
唐突に渡された紙袋を見てみた、それは女物の上着だった…あれ?
この柄たしか…昨日の!!
「なぁ…もしかしてこれ昨日の夕方に着てたのお前?」
「ん?そうだよ、私のさ…汚しちゃって、そしてら貸してくれたの」
「え…」
そして俺は聞いてしまったんだ…その昨日の事を、
確かに歩美はイケメン連中が集まる合コンに参加してたが、
彼氏持ちなのもあって、中でもまず不人気間違いなしの男の相手をしてもらっていたとか。
「あはは、まぁ…あの相手じゃ万が一なんてまずないよね〜、だけどお陰で助かったよ」
「そ、そうなんだ…」
そしてその盛り上がった中で、偶然ジュースを零し上着を汚した友人の為に、
自分の上着を貸したとか…じゃあ、非は何処にも無いじゃないか!!

ズガァァァァ─────────ン!!!!

脳天に稲妻が落ちたような気持ちだった、なのに俺は…
お、俺は…!何て誤解をしてたんだ!!
あんな酷い事を言って…
145ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:09:15 ID:SulMZ7Io
「どうしたの、顔面蒼白だけど…」
「そうだったんだ…ごめんよ歩美!俺がバカだった!!」
「えっ、ちょっと…どうしたの!?」
俺は走った、あまりの自分の馬鹿加減にうんざりして…
そして後悔すると共に、携帯電話で歩美の携帯に電話する…早く謝りたくて、
だけど通じなかった…電波が届かない場所に居るか、電源が切られている為らしい…ちっ!
ちゃんと声で謝りたかったが、仕方ないのでメールを届ける事にした、
走りながら…そして焦りつつ文字を打ち込んでいたから、
誤字や意味不明な文章だらけになっていたかもしれない、
だけども早く誤解に対する謝罪を伝えて、そして…今からでも今日の約束を果たしたくて…
俺は素早く指を動かし書き上げてメールを送った…
もしも電波状態が悪い場所に居るなら、遅れてメールが届き見るかもしれないが…
とりあえず後は結果を信じ、そのメールに記入した場所へと足を急がせる。
そう…今日の待ち合わせとして選んでいた場所へ。

:::::::::::::

「彼氏からのメールかい?」
「うん…午後6時に、OPPA前にって!」
どうやら恵一君、あたしへの誤解が分かったらしいの、この送られてきたメールには、
謝罪の文章で溢れていました、こんな誤字だらけで今一つ纏まりのない文章だけど…
彼の気持ちが痛いほど伝わってきました、もう…馬鹿!
遅いよ!あたし…抱かれちゃったのに、もう処女じゃなくなったんだよ。
「あたし…どうしよう」
胸が痛む、誤解は解けたとはいえ…こんな今度こそ彼氏を裏切った行為をしたあたしが今更に、
恵一君に会っていいのか悩むの。
「行きなよ…」
「えっ!?」
でもそんなあたしの背中を押したのは、幾郎さんでした。
「僕が言うのもなんだけど…ここで彼氏に会わないと、今度こそ後悔すると思うんだ」
「幾郎さん…うん」
そうだよね、後悔する…もう初めては無くなっちゃたけど、それについてはその時に謝ろう。
考えてみればそうなったのは、恵一君のせいでもあるわけだし。
「じゃあ、駅に急ごう!まだ余裕で間に合うし」
「は、はい!」
だからあたしは戻る為に駅に向かうの、幾郎さんも一緒にね。
そして駅に着いたあたし達、すると…駅のホームは混雑してました。
「これって…あっ!?」
何だろうと戸惑っていると、駅のアナウンスが聞こえてきて…
どうやら電車は降り始めた雪でトラブルが発生し、今は運行が一時停車してたの!
「あっちゃ…直ぐに運行再開するかな?」
心に不安は過ぎっていく…そしてそのままホームで待ってたの、
だけども一向に再開する兆しはありませんでした。
振り出した雪は、もう大雪のレベルになり段々と積もってきてる…これじゃ再開なんて期待できない!
時間を見てみると、もう余裕あるどころか…これじゃ時間に間に合わないよ!!
「もう…駄目なのかな」
あたしは半ば諦めた風に呟きました、すると横に居た幾郎さんが聞きます。
「彼の事…好きなんだろ?」
「う、うん…」
「クリスマスイブ…一緒に過ごしたいのだろ?」
「うん!」
そう…やっぱり好き、だけどもう駄目なんだよね。
これはきっと神様が与えた罰なんだよ、彼の好意を裏切った罪…
すると落ち込むあたしの手を幾郎さんは引っ張ったの!
146ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:09:59 ID:SulMZ7Io
「じゃあ、行こう!例え間に合わなくても…」
「えっ…でも!」
「俺の住んでる所がここから近いんだ!」
そう言うと半ば無理やりに彼はあたしを引っ張り、足早に連れていきます。
その彼が住むという近くのアパートに…築何年建ってるかわからないけど、
かなりボロくなったアパートの前に連れてこられたの、そして彼は一人中に入り…
色々と自転車とかバイクの止めてある中から、一台の原付バイクを持ち出したのでした。
「雪が降ってるし、けっこう飛ばすけど…いいよね?」
「う、うん…」
そしてヘルメットをあたしに被せ、彼の後ろに座らせると走り出したの!
なんか…この格好、お巡りさんに見られたら怒られそう。
「まぁ、非常事態だからな…あはは」
そしてあたしを乗せて幾郎さんの原付バイクが、雪の降る道路を飛ばしていくの!
時間はもう…約束の時間に間に合うとは思えなくなってた、でも彼は一生懸命にバイクを運転していきます。
その彼にあたしは振り飛ばされないように、しっかり腰を抱き掴んでました。
暖かい…顔を見ると必死なのが、よくわかります。
…あたしの事なのに何で、こんなに懸命に助けてくれるのだろう?
エッチした仲になったといえ、あたしの心は別の男性に向いてるって知ってるのに…
こんなに自分の事のようにしてくれるなんて…
高鳴ってくる、胸が…かなり怖い走行に怯えてるのが理由じゃないよね、
この高鳴りはよく知ってるの…そう、恵一君の事が好きだって確信した時の高鳴りでした、
だから走る間に思いました、あたし…きっと幾郎さんの事、好きになってる…
ここまで優しくしてくれた外見は悪いけど、内面はとても素敵だと感じてたの。

待ち合わせ時間である6時…を少し過ぎた時間になってやっと目指す場所の近くにまで辿り着く事ができました。
「じゃあ、ここからは足で行って、彼氏に別の男に送ってもらったの見たら、また喧嘩になるだろ?」
「うん…あの!」
原付バイクから下りて、ヘルメットを返して…彼の顔をジッと見ました。
顔が熱い…きっと真っ赤なんだ。
「あたし…きっと先に恵一君と付き合ってなければ、幾郎さんと…」
「ほら、もう時間は過ぎてるよ」
あたしの呟いた声は小さかったから、彼に届いたか判断できなかった…
だけど彼は満面に微笑んで、そして手を振ったの…
あたしも微笑んで、振り向き走ります…あの人の下へ、
この胸を激しく痛めて…冷たい雪の振る中を走るの!

ありがとう…幾郎さん!!初めてが貴方で後悔はしないから…絶対!

6時10分…結局たった10分過ぎでした、でもね…恵一君は居ませんでした。
このOPPA前には、無数のカップルが待ち合わせの場に使ってます、
この街では一番の待ち合わせポイントだしね…でもね、居ないの…
携帯を見たけど、あれから連絡は無し…向こうも雪で遅れてるのかな?
そう思ってあたしはここで待ちました…
寒い…雪も本降りだし、日も沈んで寒くなってきてるんだ…
何より一人で居ると心細くてね、もっと寒いの…
周りの待ち合わせしてた人には、次々と相手がやってきてる、
あたしだけだよね、待ってから一時間…それだけ経っても相手が来ないのは。
何かあったのかな…そう思って、携帯で電話かメールしてみようと思った、
でもね…やめたの、このまま彼を信じて待っていようと思ったのでした。
そう信じないと…あたしは信じます、彼の事を…恵一君。
だけど寒いのはこたえる…体が震えてしかたないの、
店の中に入って少し暖まろうかなとも思いましたけど、
その僅かの間に恵一君がやってきたらいけないからね、我慢しないと…
147ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:10:39 ID:SulMZ7Io
そして時間は午後8時になってました。
するとその時です、スッと…あたしの前に温かそうな缶コーヒーと、
肉まんの入った袋がぶら下がったの、何だろうと思って横を見ると…
居たのは幾郎さんでした!
「まだ、待つ気だろ?」
「う、うん…でも、どうして?」
「まぁ…その心配でさ、じゃあ…」
するとそのまま、まるで周りの人が見たら他人のように、彼はこっちに顔を見ずに、
近くに居てくれました…もしかして幾郎さん、ずっと傍で見守ってくれてたのかな、
傍に知ってる人が居る…しかも時折に暖を差し入れてくれてる。
それだけでかなり待つ事が苦じゃなくなりました…
いつ恵一君に見られてもいいように、会話をする事はできなかったけどね。
そして午後11時…ついに店が閉まります、明かりが消えていく…
辺りに人は、あたし達以外に居なくなりました。
「もう…」
「うん…」
恵一君は来なかった…その事実だけが、あたしの心に残りました。
冷えちゃったな…体も、そして心も…
「送るよ、家の場所は何処かな?」
「幾郎さん…あの」
「えっ?」
だからかもしれない、あたしの口から大胆な言葉が出てきたのは…
「今日、幾郎さんの部屋に泊まっていいですか?」

またオンボロと言えば失礼だけども、幾郎さんの住むアパートの前にあたしは来てました。
「本当にいいんだね?」
「はい、親には友達の家に泊まるって言ってるから…」
「いや、僕の部屋さ…かなり汚いんだよ」
苦笑する幾郎さん、その理由はこの目で見て納得しました、
幾郎さんの部屋はまさしくオタクな部屋だったの。
色々雑誌が散らかって汚い、キッチン台もあるけど…腐海になってるし。
どうやら人の居る場所は中央の布団に、何とかスペースがある程度でした。
「ホテルで部屋を借りた方がいいんじゃ…あはは」
この現状を見たら、流石にあたしもそう思えてしまう…でも別にいいか、
だって…一人寝れるスペースがあるならね。
「えっ!」
そしてあたしは…彼の部屋に入るなり、その彼の唇を奪いました、
昨日から何度目になるだろうかというキス…そしてね。
「また抱いてください…エッチして」
「……う、うん」
男の人の部屋に泊まると言った時点で、彼もそれを覚悟してたみたいでした。
あたしもそのつもりで幾郎さんの部屋に泊まるって言ったのだし、
この冷える体と心を、人肌で暖めてほしかったから…
またあの精液という熱い粘液を注がれて、内からも温めてもらってもいいと望んだの。

「んっ…そこ気持ちいい!あぁ!!!」
「はぁはぁ…歩美ちゃんの乳首…んんっ!」
晒した胸の乳首を舐められて、激しく悶えるあたし…
148ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:11:24 ID:SulMZ7Io
今回はホテルの時よりも大胆に激しく責められていくの、
これで三度目だしね、恥ずかしい行為にも慣れちゃってるもん、
だから快感を感じるために色々と互いに試したくなっていたみたい。
そしてリラックスしてたからかもしれないけど、アソコも…
「あぁ!あんっ!あぁ…」
「どう…痛くない?んっ!!」
「あ…平気です、だから激しくしても…あぁぁ!!!」
昼に処女膜が破けたばかりなのに、だいぶ痛みが無くて逆に快感が増して感じちゃってたの、
あたしって…淫乱の素質でもあるのかな?
もちろんズキッて刺激を感じる時もあるけど、えへへ…それはそれでいいかも。
「もっと…あぁ、無茶苦茶にしてぇ!!」
「わかってる…歩美ちゃん…あぁ!!」

ドブゥゥゥゥ!!!!

「あはぁぁぁぁ────────!!!」
「うっ…んんっ!!」
そしてイっちゃた…同時に、膣内で射精されたようです。
「ご、ごめん、また…」
「平気です、気にしないで」
中に出されちゃった、でもすでにされちゃったし、心配なんて今更よね
それに感じたいの、体の内に熱いのを…もっとたくさん!
だからその後も出してもらいまくりました…そうもっと無茶苦茶にされたいから。
この暗い気持ちを感じたくないから、ただ無心に快楽に浸りたかったの…
もう今は恵一君の事は忘れていたかった…
ただ心を全てを幾郎さんに支配されていたかったのでした。

::::::::::::

俺は今晩友人の家に泊めてもらっていた、
そして一緒にクリスマスイブの夜を孤独に騒ぎ倒してたんだ。
「あはは、ご愁傷様〜馬鹿だなお前も!」
「う、うるせぇ〜〜!!!畜生…覚悟はしてたけどよ…うぅ…」
結局、彼女は来なかった…午後3時から三時間も粘ってOPPAの前で立ってたのに、
彼女は現れなかったんだ、連絡も無かったし…怒ったのかな、やっぱりさ…
雪が降り始め、目の前の光景が白いので積もっていくのを眺めていく中で、
すっかり身も心も凍り付いてしまってたわけだった。
「送ったメールに気付いてないか、それとも携帯を切ってるかだよな…きっと」
「もしくはこんな彼氏に呆れて、嫌われて…」
「言うなぁぁ〜〜〜〜!!!」
それは考えたくない、だが納得いく理由だった。
それにそのせいで一日中携帯の電源をOFFにしてる可能性もあったし。
まったく俺は、とんだ過ちをしたものだ、情けなくて自分に対しての怒りが湧き上がってくる。
「待ってた時に連絡はとらなかったのか?」
「いや…考えたけども、何通も送るのは男らしくないみたいでさ…」
「変なとこで下らないプライドを持つなよな〜はぁ、まぁ今日はヤケ酒といこうぜ!」
ちなみに俺らは未成年だ…だが、そんな法的な物に今は縛られたくない、
酒でも飲んでないとやってられないぜ!
「はは、男同士のクリスマスイブもいいもんんだな〜…あ、部屋なのに雨が…」
149ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:12:09 ID:SulMZ7Io
クリスマスという事もあり、高アルコールのシャンパンを飲み、
近所のスーパーで買ったパーティ用おつまみをつまんで、寂しく夜を過ごしていく俺達…
やがて深夜となり、付けていたテレビもクリスマス特番の番組から、
通販番組が延々と流れるくらいになっていた。
「なぁ、携帯には向こうからの連絡入ってないのか?」
「ねぇよ…ほら、見てみるか?」
コタツに深々と入り、このまま寝てしまおうと思った時に、友人が尋ねてくるから、
百聞は一見にというわけで、ポケットの携帯自体を手渡してやった。
するとジロジロと操作していく…待て、どこまで見てるコイツ!
「くく…何だこの文章?ほとんど意味不明な文章だぜ!?」
「だぁぁ〜〜!!!それは読むな〜〜!!!」
コイツはあの時に急ぎで送った、謝罪…そしてデートの申し入れをしたメールを読んでやがった。
するとだ、唐突に興味津々と見つめてた目が、眉を潜めたんだ。
「午後3時??」
「ん?どうかしたのか??」
3時って待ち合わせの時間だよな、それがどうしたんだ?
「お前さ、この送ったメールな、午後6時って書いてあったぞ?」
「はい?」
俺は友人の言葉に耳を疑った、そんなまさか…誤字だらけといっても、
肝心の時間を間違えたわけ…え?ナニィィィィ!!!!!

ズガァァァァ!!!!

俺はその夜、再度の稲妻を頭に落雷を受けたのだった。
「何という大きなミスしたんだ、俺は…と言うことは?」
「あ〜…ちょうど帰った時に、彼女がやってきてたかもしれないよな〜」
「うわぁぁぁ〜〜〜〜!!!」
「やって来ない彼氏を、ずっと待っていたかもな…こんな大雪の中を」
「言わないでぇぇ〜〜!!!」
ただ俺はショックを感じてたんだ…そうだ謝らないと、友人から自分の携帯を強引に奪い、
歩美のアドレスを選ぶ…
「メールより直に電話した方がいいと思うぞ」
「だけど、こんな夜更けに…」
そう世間では、無数のサンタが活動を開始してる時間だった。
「また話がこじれるかもしれんからな、物は試しで一度電話してみろよ」
そうだよな…またメールで謝っても、それを読んでくれるかわからない、
それに心が伝わらないかもしれない…これだけ続けて酷い事をしたのだから。
だから俺は電話した…寝てるかもしれないけど、
そして長い呼び出し音が鳴っていく…やはり駄目だろうか?
そう思った時だった、電話に出たんだ…そして聞こえる。
『も、もしもし…』
彼女の…歩美の声が!そして俺は!!
「ごめん歩美!!」
『け、恵一君?』
「今日は…本当にごめん!いや昨日も…俺、実は!!」
そして俺は歩美が何か言う前に謝りまくり、そして今日の事を説明したんだ、
この情けない理由を…
「ほんとうにゴメン!待ってた…よな」
『うん…待ってたよ』
やっぱり…そういえば歩美の声はどこか変だった、震えてるようなそんな感じだ…
怒っているのか、それとも…泣いてたのか!
150ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:13:05 ID:SulMZ7Io
「もうこんな事を言う資格ないかもしれないけどさ…許してほしいんだ」
『恵一君…』
「俺…歩美の事が好きだから、今度の事はいつか埋め合わせする…だから許してくれ!!」
もし…ここで、俺の目の前に歩美が立ってたら平手の一発や二発は叩かれてたかもしれない、
いや…その方がスッキリしていいかもな。
『わかった…そういう理由だったなら、仕方ないよ』
「え…」
『で、でも…んっ…今度、何か高いのを奢って…もらうからね』
「じゃ!…」
『ま…また今度ね…恵一君、……メリークリスマス』

ガチャッ…

ここで電話は切れた、これって許してもらえたのかな?
はっきりとは言ってくれてないが、多分そうだろう…怒ってはいるみたいだけど。
はぁ、来月の小遣いはかなりピンチになりそうだな。
「おうおう、アツイねぇ〜ヒック」
傍で一抹を見ていた友人は、またヤケ飲みしてたよ。

:::::::::::

「んっ…あっ…えいっ!」
あたしは携帯を、脱いだ服のある場所に投げた。
「彼氏からだったのかい?」
「うん…すごくマヌケな理由の行き違いでした…笑えないよね、あれだけ待ってたのに」
彼の上で、あたしはさっきの電話についての文句を呟くのでした、
たった一字違いで、こんな風になってしまったなんてね。
怒りを通り越して、何だか情けない気分でした。
「んっ…あぁ…幾郎さん、続き…しよ」
「いいのか?」
「うん!今晩は幾郎さんと…いっぱいしたいの、朝まで…」
あたしは自分からも腰を上下に動かせ、アソコいっぱいに幾郎さんのおちんちんを銜え込んでいました、
この状態で電話をしてたんだよ、エッチしてたの…恵一君、あたしこんな風になってるんだよ。
貴方との行き違いで、このクリスマスイブの夜…サンタさんが働いてる時間、
すっとセックスし続けてました、何回イっちゃたかな…そしてこの膣内、
すっかり幾郎さんの精液まみれになってました、ん…隙間から漏れてるし。
「キスして…んんっ」
そしてキス…しかも触れるだけじゃなくて、舌を入れて絡める事までさせてました。
高まる淫らな雰囲気に、かなり大胆な事を互いにして、乱れていくのでした。
そう…例え、幾郎さんのがもう弾切れになっても…
この全身の肌を密着させて、お互いに揉んで摩って…感じあってたの。
今は…何も考えず、ただ肉欲の虜になってたわけ。
いいよね…恵一君、そっちが悪いんだから。
彼の事を考えると胸が痛むけど、だからこそ今は忘れる…
ただこっちの彼氏の事だけ考えてました。


2××6年12月25日━━━

結局、朝までどころかクリスマスの昼まで、あたし達は一緒に居てエッチしまくってたの、
腰が凄く疲れちゃった…色んな体液まみれで全身の肌もドロドロだし。
でも…満足したかな?
そして少し汚かったけどもお風呂も貸してもらって、身体を綺麗にし帰る事にしたの。
「じゃあ…ありがとうございました」
「これから彼氏に会うんだろ?」
そう…この後に、デートのやり直しをしようってメールがあったの。
151ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:13:49 ID:SulMZ7Io
だからあたし行く事にしました。
「うん…やっぱり好きだから」
「そっか…」
そう好き…やっぱり酷い目あったけど、彼…恵一君の事が好き、それは変わらない。
彼の彼女でいたいって思ったの。
「それじゃ…あの、色々とありがとうございました」
「うん、彼氏と仲良くね…あっ!」
「んっ…」
そして去り際に…もう何回目になってるのかわからない、唇へのキス…
それで幾郎さんとサヨナラしたの…今日は。

::::::::::::::::::::

今年のクリスマスには、凄いプレゼントがあったんだ。
彼女の名は歩美ちゃん…ショートカットの似合う幼児体型で年下の、
ロリコンである僕にとって凄く好みの女の子、
そんな子と初めてのエッチをしたんだ。
しかも彼女は彼氏付なのに、初めてを僕にくれたんだ。
もちろん好意じゃなくて、たまたま落ち込んでた時に出会ったのが僕だったという、
そんな自暴自棄行為で処女をくれたのだけど。
でも、あの出会いと快感は忘れないよ、
だって…現実の世界であんなに優しく僕に触れてきた女の子は初めてだったから。
僕は…彼女が好きだった、だからあの時…ずっと待っていたのに現れず寒い夜空に彼女を置き去りにした、
歩美ちゃんの彼氏を許せず、イブの夜は狂ったように彼女を犯したっけ。
そう彼氏から奪うつもりで、テクなんて無い…ただ欲望に身を任せたセックスを続け、
傷心の彼女を抱き続け…そして膣内に出し続けた。
でも…彼女は彼氏の元へ帰った…こうして一夜の夢は終わったんだ。
そうだよな、こんな格好悪いデブなオタク男と付き合う事ないんだ、
誤解だった…不幸な行き違いだったんだから、ふさわしい相手の下に戻るのが一番なんだよ。
好きな子には、何より幸せになってもらいたい…だから。
ただ今回の事で、彼氏とまた不幸な衝突が起こらないのを望むだけだった。
僕は彼女の温もりが残る布団の上で、ボーっと呆けながらに、そう純粋に祈ってた。


そう…これで夢の時間は終わりだと思ったんだのだけど、


2××7年1月1日━━━

初詣で人が賑わう神社の中、賽銭箱の前で僕と…そして着物を着込んだ彼女が立ってたんだ!
そう歩美ちゃん、ちなみに彼女は二度目のお参りだったんだ、一回目は午前中に彼氏と行ったらしい、
そして家に帰ってから直ぐに、この僕のアパートに訪ねてきて、
近くの神社にやってきたというわけだった。
「今年も…よろしくおねがいします、幾郎さん」
「うん…よろしくね」
実は今日だけじゃない、あれからも歩美ちゃんと僕は会っていたんだ。しかもね…
「あん、あぁぁ!!えへ…気持ちいい…」
「歩美ちゃん…んんっ!」
僕と彼女は、僕のアパートの部屋に入るなり、またこの布団の上でエッチしてた。
これもあれから一週間ぶりというわけじゃなかったんだ、ほんの数日前から時々やってきて、
そして抱いて肉体関係を続けてる。
「はぁはぁ…彼氏としてないのかい?」
「うん…クリスマスの罰だもん!あっちの恋人にはまだ体を許さないの!」
というわけで、あっちの彼氏とはまだ肉体関係には至ってないそうだ、
ちなみにあっちの恋人と彼女が言ったのは理由がある、
実は僕と彼女も今は恋人という関係になってたんだ。
152ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:14:37 ID:SulMZ7Io
つまり歩美ちゃんは二股をかけているわけなんだ、しかも僕の公認で!

数日前、クリスマスの日に別れた彼女が再び部屋に訪れた時に、
僕は驚いた…だけど更に驚愕の告白をしてくれたんだよ。
目の前に現れた彼女は、僕の顔を見るなり胸元に飛び込んできて…
「あたし…幾郎さんの事が好きなの!」
告白…初めての体験で思考回路が一気に遮断し、呆然となったよ。
でもじきに回復し思い出すんだ、彼女には彼氏が居たはずだが…
「だけど…恵一君も好き…別れたくない」
「えっ…」
「二人とも本当に好きなの…こんなのいけないのに、だけど気持ちが止まらないの」
そして歩美ちゃんは、背徳心を抱きつつ発言したんだ。
「あたしと付き合って下さい…彼氏持ちだけど、恋人にしてほしいの!」
それは一般世間じゃ許されない、我侭な発言だった。
こんな事を言われて普通の男なら、ふざけるなと言いたくなるかもしれない、でも僕は…
「い、いいよ」
「えっ…」
「他に好きな男が居て、一人に絞れなくてもいいよ…僕も歩美ちゃんが好きだし」
「いいの?こんな…」
もちろん他に好きな奴が居る、その存在は疎ましかった。
でも…今まで女の子と付き合った事のない僕に、この誘惑を断つ事はできない、
何より…本当に彼女…歩美ちゃんが好きだったから!
「うん…愛してる歩美」
「あたしも…愛してます、幾郎さん…んっ」

こうして彼女は二人の男を好きなまま、現状で居ることを選んだ。
でも僕にだけ身体を許してくれるし…有利かもな。
いつか…一人を選ばないといけない日が必ず来るのだから…

::::::::::::::::

あたし…クリスマスに別れて、そして恵一君とデートし、
家に帰って部屋に篭ると…あれからずっと寂しい物足りない気持ちに襲われてたのを実感したの。
好きな人と一緒にデートしたのに、昨日の一件があるから体は許さなかったけど、
でも…足りない。
処女じゃなくなったアソコが疼く、この中にはまだ彼の…幾郎さんの精子で満ちてたよ。
そんな中をこの指で掻き回し、一人エッチして身体を慰めていく…
「あ…あぁ…」
そして思い浮かべるの、あの…年上の男性の事を。
すると身体が…中から燃えるように熱く火照っていくのがわかりました。
そして思い知るの、どれだけ彼に心を許し…そして好きになったかを。
恵一君は好き、でも…幾郎さんも、こんなに好き…
それからしばらくあたしは悩みました、ずっと悩むの…

そしてね、決めたの…両方の彼女になろうって。
それはとっても図々しい提案でした、だから…恵一君には告げてません。
ただ幾朗さんには告げて、そして…恋人になったの。

それからは大忙し、恵一君と今まで通りに付き合いながら、
幾郎さんとも付き合うのだもん…一人で帰る学校帰りに、
携帯で連絡とって、彼の家に遊びに行く事もよくあった。
遊ぶだけじゃなくて…またエッチもしてたっけ。
153ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:15:44 ID:SulMZ7Io
そして付き合う内にね、あたし…幾郎さんの趣味にも段々と理解していき、
そっちの世界に足を踏み込むようになってたんだ。
冬が終わり、春がきて、そして夏が訪れた時なんて、
その手の大きなイベントにあたし幾郎さんと一緒に参加して、
生まれて初めてのコスプレなんてのをしました。
そして…そのイベントの後には…

「んっ…こんな格好でするエッチもいですよね」
「う、うん…うっ!」
そのイベントで着た衣装で、エッチしてたんだ…
何だか違う自分になれたみたいで、ハマりそうかも。
そしてコスプレしてするエッチも、いつもと違う変化でいいと思えたんだよ。
「んんん〜〜…あぁ…おいしい」
幾郎さんのおちんちんを口で銜えて、執拗にこの黒い竿を舌で舐めるの、
皮の裏側まで…付き合って数ヶ月、あたしは凄くエッチな女の子になっちゃたんだ。
「うっ…凄くやらしくなったよね、歩美ちゃんは…うくっ!」
「ん…だって、幾郎さんの部屋…その手の教科書の山だもん、覚えちゃった…」
「普通じゃないのが多いのに…んっ!」
口の中に熱く粘々した精液が放たれます、それを喉奥に飲み込むの…
こういうのもできるようになっちゃた、最初は大変だったけ…この粘った感触も慣れなかったし、
味も…今は美味しく感じるようになったけど、初めは辛かったんだ。
「次…おまんこにください」
「うん…んっ!!」
そしてセックスを始めたの、しかもバックから犬の交尾のように…
「あん…気持ちいい、幾郎さんだって、凄く上手になってると思うよ、あぁ!!」
「そうかな…んっ!くぅ!!」
あたしとエッチを何度も何度も繰り返してたから、上手くなって当然だと思う、
そしてあたしも…自分から腰を動かし捻って、腰使いが上手になってるかも。
もちろん比較する相手がいないから、本当はどうか分かんないけどもね、
そう…この時点では。
「う…そろそろ…」
「今日も…あ、中に…膣内に射精してぇ!」
「ん…でも、今日は確か危ない筈じゃ?」
「…んっ、うん…わかってるけど、いいの…駄目?」
「歩美ちゃんが望むなら…ううっ!!」

ドブゥゥゥゥ!!

「あぁぁ────────!!!」
幾郎さんの赤ちゃんの素、入ってきてる…危ない日なのに、
でもこの感触が好き、そしてスリルも…
ちなみにあたし達は、あんまり避妊具は使ってませんでした、
基本的にオギノ式で対策してたの、危ない日はアナルで…とか。
だけど稀に、それを危険を犯してしまう時もあったわけでした。
今みたいに…あ、たくさん出してる…彼も色々と言うけど、こんな状況で膣に出すの好きみたい。
「ん…赤ちゃんできちゃうかな…あぁ!!」

そんなエッチ三昧を繰り返してる、こっちの恋人との生活…
154ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:16:30 ID:SulMZ7Io
じゃあ、もう一人はというと、そろそろ許すつもりなんだけど…一度拒絶したら、
中々にその抱いてもらうきっかけがなくて、ズルズルと清らかな付き合いを続けていたの。
でも、それも秋まで…恵一君の家に招かれた時にでした。
「お、俺…もう…」
「…いいよ、恵一君」
しちゃったの、初めてのエッチを…突然にベッドに押し倒されて、
そのままズルズルとしていくの。
「んっ…いたっ!」
「あ、大丈夫か?」
「う、うん…平気」
処女だから痛い…という演出をする、だってあたしがとっくに処女じゃ無くなって、
しかもそういうのに慣れてるなんて知らないのだもん。
嘘ついてごめんね、だけど…恵一君をがっかりさせたくないから。
「あは、あたしって血が出ない方だったんだ…ん、だから強くしていいよ」
「あ、ああ…んっ!」
久しぶりの初々しいセックス、もう一人とはかなり激しい変態なプレイにはまってるし、
新鮮かもしれない…とはいえちょっと物足りけど、まぁ…最初だしね。
「うっ!!」

そして終わった…あたしはトイレを借りて、そこで後始末をしてました。
そういえば恵一君とのエッチで初の体験もあったの、それはコンドーム。
幾郎さんとは使った事なかったからね、うわ…中に精液が溜まってる。
これが恵一君の精子なんだよね、あたしは誰も見てないのを良いことに、
勿体無いからと中の粘液を口に含み入れました、んっ…男の人の味って、
それぞれちょっと違うんだ。
これで、あたし…二人と共と肉体関係をもったんだ、
そう考えると…不思議に充実感が湧き上がります。
あたし…本当にエッチな女の子になってる、こんなのイケナイのもいいとこなのにね。
そしてトイレから出ようとしました、すると!
「うっ!!」
突然の吐き気に襲われていく…この便器の中に嘔吐してた。
これって…?…やっぱりなの、ここ最近どこか体の調子が悪かったけど。
何だか熱ぽい時もあるし…それに無いし…
あたしはその体の変調が何を意味するのか、大体の見当はついてました。
ただ見て見ぬフリを続けてきてたの、でも限界なのかな…
そう考えて前もって買っておきながら、使わずにいた物を懐から取り出します。
そして…おしっこをしてから使うのでした、その結果は…


2××7年12月24日━━━

季節は巡り再び冬、街の中はクリスマスムードで盛り上がっています。
この彼と出会って、早一年が経過したのでした。
「あん!あぁ…」
155ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/24(日) 04:17:13 ID:SulMZ7Io
「歩美ちゃん、また出すよ!!」
「うん…あ…お尻に出してぇぇ!!」

ドブゥゥ!!!

「あ…お尻、アナルが熱いよぉ…」
もうすっかり慣れた部屋の彼の住処、そこで昼前からエッチ三昧してました。
実は昨日の夜から泊まりで愛し合って乱れ続けていたの。
「はぁはぁ…お腹の中、幾郎さんのでいっぱい…幸せ」
恍惚した表情で、腸内で感じる粘液の温かさに身悶えさせてたの。
ちなみに…前のおまんこのとこは、比較的に綺麗でした、
それはこっちは今日だけじゃなく、最近ずっと使い込んでないから…
だって今は大事な時期だから、ちょっと寂しいけど仕方ないよ。
「もうだいぶ大きくなって目立ってきたよね」
「うん…」
そうそれは、このお腹が原因…あたしの腹部はボッコリと膨らみを見せてました、
まだ上着を着込んでいたら、外見上はわかり難いけど、
その内にどんどん目立って大きくなっていく筈、そして分かるの…あたしが妊娠してる事が。
あの日に使ったのは妊娠検査薬、そして結果は陽性…オメデタだったの。
つまり幾郎さんの赤ちゃんを、身篭ってしまったのでした。
まぁ…あんまり避妊に力を入れてなかったし、危険日に膣内出しした時もあったし、
当然といえば当然かもね。
幾郎さんは、その大きくなったあたしの腹部を愛しく撫でていたの…ん、やだ感じちゃう。
またその気になっちゃいそう、そろそろいかなきゃ駄目なのに…

今日は用事がありました、大事な約束…もう一人の恋人と会うの。
「じゃあ…いってきます」
「本当にいいのかい?」
「うん…だってもう隠せないし」
それはただのデートじゃありませんでした、
この二股を続けて一年…でもそれは今日で終わりかもしれない、
だってこれから恵一君に、全てを伝えるから…
あたしが去年のクリスマスに一人の男性と出会い、あの誤解で傷心した際に肉体関係を持ち、
そして今日の今まで関係を持ち続け妊娠しちゃった事、全てを伝えるつもりです。
きっと彼は怒る、そして別れるかもしれない…でも言わなきゃ。

こんなあたしでも貴方は好きでいられますかって…

外に出たら、街は雪が降り始めてました…
今年もホワイトクリスマスになりそうね。

【おわり】
156名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 04:36:54 ID:LhMpUTxL
GJ!
これだけ寝取りの彼と犯ってて、
なおも元彼に心を残してるビッチな彼女がタマリマセン
157名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 07:04:32 ID:1GLHeEjt
GJ――――――――――っ!!!
ROCOさんたさん、NTRクリスマスプレゼントをありがとう!!
歩美ビッチすぎ・・・・
オレが恵一だったら、その妊娠した腹を思いっきり殴ってるだろうな
絶対許さねぇよ
でもってマンコを二度と使い物にならなくしてやると思う
薄めた水酸化ナト流し込むとか
158名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 15:27:20 ID:mcGcf18B
ホワイトクリスマスどころかブラッドクリスマスにしてやるよな

「雪がなぜ白いか、知ってるかい?
 それはおまえの血で赤く染めるためさー」

とか言って斧持って追っかけたい。ジャック・ニコルソンばりに
159名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 01:32:55 ID:qWwnwso6
戸板に重ねて四つにする。
いや、なんとも江戸時代の人はよい風習を持っていた物で。

と言うかそれが文化習俗として後に当たり前に語られるくらい多かったって事でもあるんでしょうが。
160名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 05:57:16 ID:aOgZ1n9U
「いままで騙していたのカナ、カナ」
とか言って歩美を鉈か金属バットで…
しかし毎度のことながらGJだぜ!
161名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 06:28:45 ID:HMa6unX6
相手はなるべく苦しめて殺す
彼女は流れるまで腹を蹴り飛ばしたあとノコギリ(傷が治りにくい)で全身に死なない程度に傷をつける。
または煮えたぎった油でも頭の上から注いでやった後、「怨霊になって死ぬまで呪ってやる」と言い残して目の前で首を掻っ切る。
噴出した血が彼女の全身に降りかかればベスト。
彼女ができたらハマるだろうからここまでやるだろう。
愛情が深い人間を裏切ると怖いのだ

GJ!
相変わらずのビッチさ加減で
まぁ彼氏も悪いし前半は仕方ないかと
162名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 11:26:46 ID:uY9mR1kk
ROCO氏の作品は相も変わらずGJだが、あなた方の感想はビッチに対し
溢れんばかりの殺意が込められていて正直引いてしまう。
ビッチに対する嫌悪感は分かるがほどほどに。
163名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 12:44:10 ID:94sNyAVj
だって、メリー苦しめマスだもん。
164名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 21:10:40 ID:AoHCJtYt
つうか悪ノリし過ぎ。
グロが嫌いな人もいるんだからやめとけ。

しかしROCOさんって様々な板で見かけるなあ・・・


165名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 23:45:41 ID:LQPd1P51
↓、寝取られ彼氏(というか子持ちの旦那)の顛末
正直、泣ける

ttp://moemoe.homeip.net/view.php/5419
166名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 03:18:09 ID:bBYN/19x
>>165のやつ読んでみたが…
なんだか、このスレに来にくくなっちまった…
167名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 03:41:42 ID:77lKX/FZ
>>165
泣けるというか、悲惨すぎる。・゚・(ノД`)・゚・。
168名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 03:44:39 ID:CQc0ntBs
リアルと混同しちゃいけないぜ。
俺達はあくまで楽しくてハッピーになれる架空の寝取り寝取られを望んでいるはずだ。
鬱になるのを望んでるならそれでもいいが。
169名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 04:03:15 ID:pM7RtXq0
でも、鬱になる奴が多いのも事実
170名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 06:24:35 ID:LCd4ry+d
それだけ作品にのめり込む(引き込む)ものがあるからじゃないかな
171名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 07:28:19 ID:1JKRC6DU
>>165
食ってもすぐに吐くって…胃癌か。
一番最初に倒れた時に精密検査受けてれば結果は違ったかもな。
自覚症状をストレスでの食欲不振と勘違いしてたんだろうなあ…。

若年性の癌は進行がむっちゃ早いし、やりきれん話だ。
御冥福をお祈りします、としか言えん。
172名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 07:57:29 ID:5DBobfV6
今、不倫ネタを投下したらブーイングきそうだな、当分自粛ネタかの?
173名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 08:28:17 ID:TZnv5YMt
いや全然問題ないだろ。3次は3次、2次は2次。
174名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 08:52:35 ID:QeH0aGG7
>>165
書き込み始めた当時から胃痛があったんだな・・・
そのときなら3ヶ月前だからまだ助かった可能性あるのに

正直、この嫁は普通に「保険はいって男つくれてラッキー」とか思って装で
やだ............................
175名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 09:41:04 ID:p/f0nNhz
この流れ見てたら>>165見れません
とりあえず人裏切って罪悪感のかけらもないヤツは死んでしまえと
176名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 10:10:49 ID:w0KSgmYE
これはひどい。マジ鬱。
177名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 10:23:42 ID:wplh1UgM
胃癌と言えば、うちの母方の家系に多いんだよな……。
祖父が無くなった原因はそれだし、つい最近祖母は手術した所。
従兄は過去に手術、従姉は末期で薬で抑えている。
定期的な検診は本当に必要だよ。
皆も気を付けて。

しかし嫁の素行はどうであれ子供は幸せにしてあげて欲しいな……。
178名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 15:54:41 ID:Fzs3TAjM
まぁ、年取ってからのドロドロは救いようが無いだろうな。
若いうちならいくらでもやり直しが聞くけど。
179名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 21:14:30 ID:lHy0Acrv
お前ら、健康診断する機会のない香具師は
自腹切ってでも行っておいた方が良いぞ
診る方からしてもやりきれんし身内は尚悲惨だ
180名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 05:35:33 ID:9x//hCHe
まぁ、取り敢えず投稿し易い環境に戻そうじゃないかと
181名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 06:07:58 ID:KKFVBeqe
身体をガンに寝取られた
182名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 01:19:44 ID:YOv5WWzf
鬼畜陵辱スレに投下される作品群は最近寝取られ色強めだな……
183名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 23:47:30 ID:IVeg74JY
寝取りレイプ連発だからな
184名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 00:26:52 ID:z+CUJ9qq
まあ、あれだ。
今年もよろしく。
185新年小ネタ:2007/01/01(月) 01:00:30 ID:Mm5eVV1Z
『絵美へ、今年もよろしくな!』
『あけましておめでとう〜うん、ヨロシクね!』


「んっ……あんっ、ちょっと…私の携帯で何してるの?」
「ああ、絵美の代わりに彼氏に新年の挨拶を返事しといたぜ」
「んっ…ありがとう、じゃ…あと一回したら初詣にいこうか?」
「オッケー!彼氏とは昼からか?」
「うん…あっ、素敵…イッちゃう!」

家族と初詣に来てた彼氏と、偶然に出くわす数十分前の少女と彼氏の友人の会話でした。
186名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 05:21:07 ID:jwTwJUR5
その時イデが発動した
187名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 10:09:28 ID:jZEJUEo0
「イデ、イデ良いよう! 宇宙の意思が、膣奥で暴れてる! え、え? か、彼氏のより、ずっと良いですぅ! イデイッちゃう! イデでイッちゃう! 無限の力でイッちゃうぅぅぅ……」
188名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 15:57:28 ID:YJ2a+EF1
純愛でラブラブな寝取られSSが読みたいのぉ〜
189名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 21:47:36 ID:cFTR/ZHC
NTRで純愛ってどーよ
190名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 22:47:28 ID:BFKRz7He
NTRで純愛は・・・ありえるとは思うけど
少女漫画でよくありそうだな
191名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 00:16:59 ID:SkiGe3DD
純愛でラブラブなカップルがNTR?
それともNTRが純愛に変わる?

普通は前者だよな。
192名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 00:48:35 ID:KrOMteEQ
NTRが純愛に変わるのもありだけどな

あとは、本当は好き同士なのにすれ違いまくりで互いにカレカノ持ちとか・・・
193名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 06:43:17 ID:ua7ovvN3
ママレードボーイの両親ズって、ある種のNTR夫婦かねぇ
194名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 09:18:16 ID:gYD00uLn
>>192

前にどっかで見たな。元鞘に納まるヤツ。
携帯で「○○は俺の女だ」とか宣言しちゃうの。
195名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 12:46:38 ID:QYfU+1jZ
男から見れば寝取られでも
女から見れば本当の愛を見つけただけ
196名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 16:13:22 ID:G2kqYJ/x
>>193
当人達に寝取られたという感覚が全くないからあれは違うだろう。
銀太は寝取られキャラだがw
197名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 17:01:30 ID:KrOMteEQ
誤魔化しの恋人関係でも、寝取られる男が寝取られたと思えばそこはNTRかw
こういうのを上手く使うとラブラブ寝取りとか書けそうだなw


ほんと少女漫画の世界だなw
198名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 11:48:45 ID:BCY7bbQx
欝勃起期待age
199名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 18:17:07 ID:zoxph3Ty
高瀬水人は眼前に広がるその写真に写ったものを見て愕然としていた。
見覚えの有るベッドや小物の配置。これは自分と妻が利用する寝室に他ならない。
だが部屋にいるのは自分ではなく、他の男。そして、五年間もの苦楽を共にした愛すべき妻。
普段自分達がともに寄り添って眠るベッドに、夫である自分とは別の男性と妻の痴態が繰り広げられており、
その様を克明に写した写真群が、番号順にテーブルの上へ並べられていた。
如何なる手段を用いて、これ程詳細にはっきりとした写真を撮影出来たのだろうか、と疑問に思う。
探偵を――興信所を甘く見てはならない。
仕事内容の大半が浮気調査に当てられるとの事で、正にその道のエキスパートなのだ。
知らず知らずの内に自分も、”誰か”の調査対象とされていたかもしれない、と考えると高瀬は反射的に身震いが出た。
「奥さんで間違いありませんか?」
「え、ええ……」
数多の複雑な感情が入り混じり、まともな思考が働く筈も無く、ただ放心のまま頷くだけだった。
目の前の探偵はそんな高瀬の様子に、何ら感情を示さず淡々と続ける。
「それで高瀬さん。一応、音声の方も取ってあるんですけどどうします?」
「音声?」
「はい。奥さんと男の行為中の――すみません、現場の証拠として一応確認して頂きたいのですが――」
「はあ……でも、こんな所でですか?」
二人が話している場所は、駅前にある多種多様な客が席で無為な喋りに興じている喫茶店。
騒がしいと云っても差し支え無いが、そんな場所で嬌声やらを流すのは――
「安心してください。イヤホンがありますんで」
胸元からフラッシュメモリ型のデジタルオーディオプレーヤーと、銀色のカナル型イヤホン。
「私もよく利用するのですが、密閉構造になっておりますので音漏れの心配もありません」
「はあ、分かりました」
そうして高瀬は探偵からそれらを受け取ると、イヤホンを耳腔へ嵌めた――
200名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 06:49:24 ID:+7Z6Yti3
続きは?
201名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 14:16:32 ID:tYDupomp
耳障りな雑音が数十秒程続いた後、聞き覚えのある声が耳奥に飛び込んできた。
「――やく始めましょう」
「気が早いな、みっちゃんは。もう少し休んでからでいいんじゃないの?」
みっちゃんだと? 高瀬は妻を馴れ馴れしく愛称で呼ぶその男に憤りを感じた。
写真で見る限りその間男の素性は記憶に無い。もっとも、それは探偵が既に調査済みだろうとは思うが――
「もう何を云ってるのよ。ぐずぐずしてるとうちの人が帰ってくるわ」
「おやおや。帰るのは深夜だろ? まだ昼過ぎだよ」
「念には念を入れてよ。それにここで”したい”って云ったのはあなたの方でしょ?」
「たまにはホテルとかでやるより、こういう所の方が背徳的で興奮するだろ、君も。」
つい怒りの余り小型のプレーヤーを衝動的に強く握ってしまい軋んだ音が生じた。
探偵が、声を出さず口だけ動かして落ち着く様にと両掌を下に何度か動かした。
羞恥心を咳で誤魔化し、音声の続きに集中する。
「そうよ。だから、早く――」
「急かさない急かさない。冷蔵庫はあっちかな? 事前にビールが呑みたい」
「そこで待っていて。持ってくるから」
足音が遠ざかっていくのと同時に、機嫌が良いのか調子の外れた鼻歌が聴こえて来た。
同時にベッドのシーツを確かめているらしく、幾度と、ぽんぽん、と音が鳴った。
「よっと」
掛け声と共に空気の動く音が伝わり、男がベッドの上に腰掛けたのだろうと思われた。
しばし静寂が続いていたが、近付く足音と共に妻が戻ってきた。
「お待たせ」
202名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 19:13:09 ID:aBgFDlMe
なんで細切れやねん
203名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 00:19:34 ID:chc7iYfL
忙しいんだろ
204名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 11:55:12 ID:lSZYKaCj
書くのならまとめてからで。
評価のしようがない。
205名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 12:02:18 ID:+kS+n1UA
作者は別に評価されるために投下しているわけじゃない。
が、寝取られで悶々としているのは非常に不健康なのでまとめて投下してもらえるとありがたいな。
テンション下がる。
206名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 20:53:23 ID:chc7iYfL
そして作者はそれきり現れないのだった……
207名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 05:51:37 ID:vL9mHDhF
これが、彼の姿を見た最後だった


というのは冗談だけど
まとめて投下してもらえるとありがたいです
なんというか、この投下されない「間」がちょっとモンモン
208名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 09:50:32 ID:45d4vjFG
放置プレイも一つのテクニック、と思うのは俺だけだろうか
209名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 13:22:36 ID:JvkfDxaV
それは昂ぶるところまで持っていったらばこそ有効なプレイ
少し触って放置じゃ醒めるばかりよん
210名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 14:57:37 ID:dBlYbGuz
全部完成してるうえであえてじらしてるならともかく、
とりあえず思いついた部分まで投下って形だと大抵完結しないからな。

最狂の時もそうだったけど
211名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 21:42:26 ID:RNEnkOK0
>>210
一行目。それはそれで性質が悪いwww
212名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 01:28:14 ID:7bTwXXPm
寝取られってのはモチベーションによって印象が変わるな
213名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 10:25:55 ID:gIcBiKg3
携帯小説で女の子がやってる奴なんかは結構寝取られものが多いな
214名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 11:31:27 ID:gIcBiKg3
なんか表現が変だ、書き直し

携帯小説で女の子がやってる奴なんかは結構寝取られものが多いな
                   ↓
携帯小説で女の子が書いた小説は寝取り寝取られ風味が結構多いな
215名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 11:31:55 ID:UNfjMfi8
>>213
素敵な王子様願望を直接表現できないからじゃね? 笑われたりなじられたり、縁が無かったりで。
216名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 16:07:59 ID:i1JPYL79
女が書いた「彼氏や夫に隠れて、別の男と付き合う」小説を、男が見れば必然的にそうなると思うんだが。女は、「女が主人公」として書いたつもりでも、男か読めば「彼氏か夫か別の男」が主人公になるんだから。
で、「彼氏か夫か別の男」が主人公ではなく、毎回のように「女が主人公」の小説を書くのがROCO氏の寝取られもの。
217名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 21:56:00 ID:O4kswoNv
ROCOの自演乙
218名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 00:07:56 ID:W+VJGdua
最近は他スレが良いNTR作品を量産しているので、いまいちこのスレの意義が薄れている感があるな――
219名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 00:56:13 ID:xGoWS4th
>>218
まじか
どのスレ?
220名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 01:03:07 ID:AfpeOC4/
192のまとめサイトってどうなった?
221名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 02:04:27 ID:fHCRQ2RV
ROCO氏、獣姦スレにも現れたな。
その元気の良さは一体どこから沸いてくるんだ。
222名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 06:07:14 ID:ugW3qEoW
報告乙
探してみるよ
223名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 08:31:13 ID:4EGhrBKs
あの幼なじみの彼氏視点から見れば、世にも珍しいペットに寝とられになるかもな。
しかも彼女と母親のWで。
224名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 10:25:25 ID:q2XO1LBe
まあでも、今は幼なじみで彼女ではないみたいだし、仮に彼女になったとしても、人に寝取られるよりは彼としては良い…のか?母が関係を知ってて、他人に寝取られだと、母非道というか、なんというか
225名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 21:00:10 ID:twsLTCb3
>>218が言ってるのはどのスレなんだろう?
226名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 21:56:55 ID:LcdSSdJn
>>225
陵辱スレとか
227名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 22:02:27 ID:twsLTCb3
>>226
トンクス、逝ってくる!
ちなみにお勧めのやつとかある?
228名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 22:07:11 ID:LcdSSdJn
>>227
凌辱学舎が寝取られかな
前スレからだけど
229名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 03:32:04 ID:YhvCAT8A
売春スレもNTR入ってるかな?
このスレ的には薄いとか言われそうだけど
230名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 14:10:29 ID:t4qNSbo8
寝取りと寝取られって同ジャンルでいいの?

寝取りは好きだけど寝取られが苦手な俺が変なのかな
231名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 14:15:25 ID:Xd7iGD6Q
厳密には違うだろうが、わざわざスレを分けるほどでは無いってことだろ。
232名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 15:00:28 ID:MQqd1l8Y
「寝取り作品が多くなったら分離すればいいよ」という感じだと思うのですが、
事実上寝取られスレと化しているこのスレに、寝取り神が大挙降臨は考えづらい。

というわけで、このままずっと混合状態は続かず、寝取り属性がエロパロ板で栄えることもないでしょう。
233名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 17:15:51 ID:EHVqlmFq
ちゅーか寝取られ物と違って寝取りは、その作品のエロパロスレに投下しても受け入れられやすいからな。
オリ作品の場合でもレイプスレってのがあるし。
234名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 22:33:36 ID:JVImpesZ
>>233
> ちゅーか寝取られ物と違って寝取りは、その作品のエロパロスレに投下しても受け入れられやすいからな。

いや、その原作の中で寝取りがおこるということは、寝取られたヒロインの本来のパートナー(たいてい主役)が苦しむってことだから、
むしろ原作スレでは、異カップリングは警戒されるよ。


>>229
去年そこで、ふたりエッチのゆらさんがまことを裏切る話を書いた。ヒマだったらどうぞ。
あと、ときめものしおりが、ゲーム主人公の知らない間に売春させられてた話とか。
(超・お手軽SSだから、アラさがししないのはお約束)
基本は寝取り。
235名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 22:34:40 ID:JVImpesZ
sage忘れスマン。
236名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 18:13:19 ID:Z7AM+gvK
:
237名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 06:48:51 ID:NewvNrri
意外に妻寝とられが無いよね
238名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 06:50:33 ID:UPSW6noq
>>237
なんとなく不倫とかは別ジャンルだと思っていた。
恋人〜婚約者がメインだとばかり……。
239名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 08:21:55 ID:kiqzF1HX
コテを独占しようとしてるクズどもの集まりのスレw
240名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 08:49:39 ID:kM+SZZdU
>>239
逆にここはむしろ、チンピラを雇ったせいでチンピラの溜まり場になってしまった
ファミレスのようなかわいそうなスレだと思うぞ
241名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 12:28:20 ID:kiqzF1HX
それはあちこちにここのURL貼って宣伝している奴と
他スレの作品転載してる馬鹿どものせい
242名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 06:32:21 ID:3d0r7JT5
>URL貼って宣伝
すまん、好きな書き手さんのがあると、ついやってまうんだ
243名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 10:35:16 ID:zx9jClOG
>>242
239-241は極端な意見だから、別に気にしないほうが良いと思う。
作品の投下が無い今、他スレでの情報を知りたい人もいるんだから。
ま、あまり頻度が多い様では、このスレの必然性が無くなりかねないが。
244名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 12:45:36 ID:3CJlqQhl
>>242
お前マジでいい加減にしろよ
245名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 21:56:39 ID:n5hS+MX0
>>234
売春スレで詩織SS読ませてもらったが超興奮した。
続きもぜひ書いて欲しい。詩織がソープで客に抱かれているところとか。
246名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 00:02:06 ID:Rao7qQdS
他力本願のカスしかいねえ
247名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 00:41:37 ID:KQPOKEYf
た〜す〜け〜て〜♪
248名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 12:26:54 ID:b6Tld6i3
良いNTRサイト知ってる奴いねえか?
俺が知ってるのは蒼い小部屋と悲鳴館(死亡確認)だけなんだよ
とくに悲鳴館のSSは俺を精通させたものだけに感慨深い
249名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 13:21:02 ID:KSzkRugG
>>248
有名なのはぼっけさんのImpure Impulseだな
250名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 14:06:40 ID:qa5wbvTA
ぽこのNE研からリンク辿れば有名どころは大概行けるっしょ。
251名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 22:15:38 ID:b6Tld6i3
もちろん、リンク貼られてるところは一通り行った。
が、なかなかグッとくるものがないなこのジャンルは
252名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 02:12:47 ID:MSvTBItz
妻物語の過去ログ。
萌えたコピペ保管庫のカテゴリ「寝取られ」。
WIFE STORIES はマゾ夫や寝取らせも多いが一応。
あと超世紀莫迦に結構ある。

ところで悲鳴館ってしらんなあ。waybackにも残ってない?
253名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 02:24:24 ID:dhzPCaHO
あーあと虫老天堂(←なぜか変換できない)忘れてた。FF7。つーかティファ。
254名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 03:31:38 ID:PXsZ3i5U
白翁さんとこのやつ
255名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 06:13:42 ID:HUuTWhWH
>虫老天堂
これなんて読むの?ググッたけど出てこない・・・
256名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 07:30:09 ID:+4XyCBC7
>>252
萌えコピは当然目を通したよ。けど残念ながら人妻ものは苦手なんだ
悲鳴館はぐぐれば出てくる 跡地をwaybackにつっこめ
257ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:49:12 ID:bbxHrS1a
またちと投下させてもらいます。
欝系SSですので、ご注意を。
258ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:49:58 ID:bbxHrS1a
「ほら、何やってんの!試合が終わっちゃうじゃない!」
「はぁはぁ、まだ大丈夫だって…始まったばかりだよ」
まったく、俺…何やってんだ?
今日は休日だというのに、すでに物凄く人が集まる学校のグラウンドへと走らされていたんだ。
「何を言ってるの!先輩の活躍を見逃したらどうするの!」
この目の前を先に走る彼女の付き添いでな…正直俺の方は全く興味が無いというのに、
ただ幼馴染というだけで無理矢理に叩き起こされ、ここまで引っ張ってこられたわけさ。

「キャァァァァ────────!!!」

突然に黄色い歓声が学校周辺にまで響く程に上がった、
見ればグラウンドに居る大半の女性陣が、中央へと大きく手を振って浮かれてるじゃないか。
「ウソッ!先に行くわよ駿!」
「あっ、待てよ真由美!!」
だが俺よりも遥かに足の速い彼女は、その人の集まりの中に強引に突入していき、
人壁に囲まれ行われてるサッカーの試合を、無理矢理に前の方で見るのだった。
あのお目当ての男の活躍を見る為だけに…
「きゃぁぁぁ〜〜!!!飛鳥先輩!!」
「三点目よ!!」
どうやらこの黄色い歓声は、たった今ハットトリックを決めた我が校のサッカー部部長で、
学校の女子の中で一番人気の男である、飛鳥先輩へと送られた歓声だったようだ。
この運動神経抜群で学力もある先輩は、彼女達の憧れの的だったわけだ。
しかも意外と男連中にもウケがいいらしい…

その試合の後…俺は真由美に理不尽な文句を言われまくっていた。
「もう!あんたの寝坊せいで先輩の活躍を見逃したじゃない!」
「んな事を言われてもなぁ〜たった開始5分で、ハットトリックを決めるなんて思わないよ!」
ちなみに飛鳥先輩はこの試合で、前半だけで10点もゴールを決め、
グラウンドの観客を沸かしていたんだ、あとの後半は後ろに下がって守備に専念してたけどな。
おかげで五月蝿くてたまらなかったっけ…まだ耳の中が黄色い歓声で痺れてる気がするし。
「はぁ…でも、格好良かったな先輩…」
すっかり目がハートマークになってるようだな、しかしこいつがこんなに乙女モードになるなんて…
少し前…いや普段のこいつを見てる俺としては信じられない姿だよ。
『瀬戸 真由美』それが彼女の名前だ、俺…「銃島 駿」の小学校時代からの幼馴染でな、
こいつには昔は男勝りの我侭なガキ大将ぶりに泣かされてたよ…今もか?
しかも空手を習ってて力でも勝てずにいた彼女は、周囲の女連中にもてられまくっていて、
だからきっとまったく男に興味ない奴だと思ってた程だよ。
まぁ外見は小柄でポニーテールの髪型も似合っているし、こう顔も含め可愛いんだが…
ただ胸とか尻とか、出るとこは出てなくて…
口も悪いから正直マニアな趣味の男でないと言い寄ってこない奴だな。
そんな彼女が、この学校に入学して出会ったあの先輩に一目惚れしてしまったんだよ。
あれは驚きだった…初めてこいつが女だと知った気分だったから。
「んっ、なんか私の悪口を思わなかった?」
「い、嫌…そんな事は何も思ってないよ〜うん」
「本当?声に出してたら回し蹴りをくらわしてあげてたのにね〜」
「え、遠慮します!」
ただそんなこいつ…真由美の事が、俺は好きだった…

そんな俺にとっての幸運は…その真由美が惚れた男が、
如何にも雲の上の存在だったって事だ。
259ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:50:33 ID:bbxHrS1a
すでにファンクラブまである先輩には、真由美が幾ら努力しても勝てないような、
この学校…いや周囲の学校に先生!さらにOLに主婦までと、
出るとこ出てるモデルのような美人らに言い寄ってきてるらしいんだ。
だから今日みたいに真由美は、その恋心を胸に秘めて、
ただ好きな男の追っかけをしているしか無かったわけさ。
本人もそれで満足してる、ただ憧れの先輩…彼を見ているだけで、
それ以上にならないと分かってるんだ。
だからこそ俺には彼女の心を射止める隙は十分にあった…

何故こうも昔から殴られ蹴られ、プロレス技の実験台にされても、彼女の傍に居続けたのか、
それは俺が真由美の事を好きだったからできた事なんだ…
貧弱だった幼い頃に抱いた強い彼女への憧れが、いつしか恋心になってたみたいでさ。
例え今は真由美の心の眼差しは、雲の上の男に向けられても…
俺は諦めずに彼女の傍にい続けてる。
奴は三年…その内に学校から去るだろう、後には傷心の彼女が残される、
その機会を狙えば十分に真由美の心は俺に向けられると思うしな。
とても不謹慎な考えだが、それが順当なとこだと思った…この時は。

入学して数月が経過し、先輩と出会ってから真由美は少し変わった…
前は女なのに身なりには、特にこだわらない性格だったんだ、
私服のときは汚れてもいいような動きやすい質素な服を選び、スカートすら履いてなかった。
だが最近は随分と女らしく身なりに拘ってる、女友達にでも選んでもらったのか、
とても可愛らしい服装になって、短めのスカートまで履いて…
薄くだが化粧までしてるようにも思える。
「ねぇ駿…どうかな、コレ?」
「えっ…あぁ、可愛い…似合ってるよ」
「そ、そう!あはは…ちょっと自分では分からなくて」
その身なりを、まず見せるのは俺にだった…きっと慣れてない事だから、
その手の服を着ても、本人には判別が無理なんだろ。
男の目から見て、どんな感想を持つか心配らしいな。
もちろん本当に見せたいのは、別の…あの先輩になんだろうが。
「まぁ、馬子にも衣装ってやつか?……うがぁ!!」
だからつい余計な一言を言って、蹴られる事もしばしばあったよ。

だけど…本当に日が経つ毎に真由美は色気を増していった気がした。
近くに居るから分かる…時々に胸をドキッとさせる表情や仕草をしてたから。
恋は女を綺麗にさせる…どっかでそんな言葉を聞いたっけな、これがそうだろうか?
艶っぽい吐息まで、あの乱暴な口調を吐いてた口から漏れる時もあるし…
なんだか少し複雑な気持ちだ…好きな彼女を女として目覚めさせてるのは、
俺じゃない、別の男なんだから…
そんな事を思い、心に影を残してたある日の事だった…
それは本当にたまたまだったんだ、先生に頼まれて授業に使った器材を倉庫に運んでた帰りに、
近道だと運動部部室の後ろを歩いてたんだが、ふと…知ってる声が聞こえてきて、
気になったから声の聞こえた方を見たんだ、するとそこにはサッカー部の部室の窓があった。
夏も近づき暑い日々だというのに、中からカーテンで覆ってるようだが…怪しいな、おや?
よく見ればカーテンは完全に閉まらず、中の様子が少し見えてる…
今は周りには誰も居ないな…だからよ、チャンスとばかりに俺は妙な好奇心を抱き、
この隙間の覗いたわけだった…
幸い内側では電気を付けてたから、中の様子がよく分かる…って!?

「……えっ!?」

お、俺は見てしまった…この信じられない光景を!
それは真由美が飛鳥先輩に抱きしめられてる現場だった!
260ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:51:16 ID:bbxHrS1a
さっき聞こえたのは真由美の声だったのかよ!?でもどういう事だ…なんで!
「先輩…」
彼女の声が窓越しに聞こえてくる…凄く艶の篭った甘い声色だった。
近くに居て十数年…こんな声色は初めて聞いたよ。
しかもあんなに恍惚した表情で男に抱きしめられて!
とても幸せそうな彼女を見て、俺の胸は激しく痛んだ…
でも信じられない、そんなまさか…あの先輩が真由美を!
真由美にとっての憧れの先輩だとは知ってたが、幾らなんでも雲の上の存在だろうと、
こんな展開に大して危惧してなかったが…
「いいよね、今日も…」
「はい…」
すると真由美は自分の手で、着ていた制服を脱ぎ始めた…おい、まさか!
一枚一枚、恥ずかしそうにしながらに制服を上も下も脱いでいく、
徐々に下着姿になり、その下着すら…真っ赤な顔して恥じらい脱ぎ取っている!!
俺は初めて見た…いや、昔の子供の頃なら見た事はあるが、
今とは全然に違ってる…幾ら貧相な身体でも、女は女…
真由美の乳房は、僅かだが膨らみを見せて、先には綺麗な桃色の突起も勃ってる。
そして…昔でも見たことのない、股の秘所…アソコも晒させてた。
「あんっ…」
「ふふ、もう濡れてるね真由美ちゃんのおまんこ」
「あんっ…恥ずかしいです先輩」
薄く陰毛の生えた股間部…その中央には赤く充血させ濡れ輝かすワレメ、
下の唇が…アソコが見えてる!
ドキドキしてくる…あんなのだったのか、女の子の…
そして真由美のアソコは!
ここまでして、俺はこの後の光景を安易に想像できてた…やだ、そんなの見たくない!
これは真由美の、俺にとっての大切な人が望んでた光景だろう…
だが他の男に抱かれ深く結ばれる好きな子を見るのは辛かった。
畜生…だから覗くのを止めて、今すぐにこの場から離れたかった…でも足が動かないんだ!
俺の男の本能が、これから見られるであろう淫靡な光景を待ち望んでいるからか…
情けない…情けなさ過ぎるぞ駿!!
「じゃあ、いつものしてくれるかい?」
「はい…わかりました」
真由美は急に目を閉ざす、すると先輩は何か黒い布を取り出すんだ、
何をするつもりだと思ってると、なんとそれで目元を覆い縛り真由美に目隠しをしたんだ!
何てマニアックな事を…そんな風にして楽しむ仲にすでになってたのかよ。
「どうだい…目を開けても真っ暗闇だろ?」
「はい…何も見えません…あんっ」
真由美の口から荒い息使いが混じりだす、興奮してるのか目隠しに…?
すると飛鳥先輩は満足そうに微笑み、その真由美を抱きしめ…

………無い!?

先輩は静かに、少し離れた場所に置かれた椅子に座ったんだ、するとだ…
「!?」
部室内には二分してたカーテンがあったのだが、
突然にそれが静かに開き複数の男子が入ってきたんだ!
先輩は彼らに手で合図する、するとその中の男達で一番に醜い顔した奴が、
我先にと静かに…それでいて激しく目隠ししてる真由美に迫ってきた!
「んっ!んぐぅぅ!!!」
そして男は…キスしやがった!太った男の分厚い唇が真由美の唇に重なる、
しかも閉ざす口を開かせて、同じく分厚い舌を捻じ込み、舌同士を絡ませていくのだ。
なのに真由美は頬を染め…恥ずかしがりつつ喜んでた。
261ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:51:56 ID:bbxHrS1a
自分からも舌を動かせ、男の唾液がたっぷりと付着させる気持ち悪い軟体と、
幾度も絡ませ舐めあい…ドロドロの唾液を流し込まれていく!
「んんん〜〜!!」
「真由美ちゃんの唇…柔らかいね」
「あぁ先輩…」
当然に、飛鳥先輩は真由美にキスなんてしてない、ただニヤニヤして眺めてるだけだった。
そう…真由美は気付いてない、他の男が部屋に居て、そっちとキスされてるなんて!
彼女は憧れの先輩とキスを堪能してると思ってるに違いないのだ!
「はぁはぁ…かなり濡れてきたね、そろそろ挿入するよ、いいね」
「あんっ…は…はい、来てください…あっ!」
嘘だろ…それは止めろよ!真由美…気付け、それは先輩のじゃ!

ズブッ…ズブゥゥ!!

「あぁぁぁん!!!あぁ…くる…奥に!!」
そんな俺の心の叫びも空しく、真由美の中に大きく醜い肉棒が挿入されていく…
それは同じく先輩の物じゃない、この豚のような醜い大男の代物だ!
なのに真由美は盛大に歓喜の喘ぎを口から漏らしつつ、
その一物を受け入れ悶えてた…しかもアソコからたっぷり蜜を零して。
「あぁぁ〜〜!!あんっ!いい…気持ちいい!!」
「よく締まるよ〜ふぅ、気持ちいい…最高だよ真由美ちゃん」
飛鳥先輩は、まるで本当にそんな気分にでもなってるように演技して、
囁き続ける…そんなの知らない、体感してないくせに!
だが真由美は違う、先輩が自分の体で気持ち良くなってると思い込み、
幸せな気分になっていくのだ、そしてますます激しく悶えていく…
腰をやらしく動かし、きっと名も姿も知らない男のを貪っていくのだ!
俺は別の意味でもショックを受けてた…全然に男と交わって辛そうにしてない真由美、
それはつまり…当の昔に彼女の純潔は散らされていたという事だろう。
それが先輩の手のなのか、それとも今のように…
「あぁぁ〜〜!!あんっ!先輩先輩ぃぃ!!飛鳥先輩ぃぃぃ!!」
俺の耳に愛しの相手を呼び叫び、快楽を堪能する好きな女子の喘ぎ声が響いてくる…
辛い、辛過ぎる…なのに俺はただ見てるだけしかなかった。
この現場を止め様ともせず、ただ眺めてるだけだ!!
まだ、この目の前の光景が、真由美を先輩が抱いてるというなら、
失恋だと…仕方ないと納得できるかもしれない、
だが…騙され違う好きでもない男に抱かれてるなら話は別だ!そうだろ…惨めじゃないか!!
あんなに生まれて初めて男を好きになったというのに…やっと女の子らしく目覚めたのに、
こんな結末はあんまりだろ!!
「あぁ…好き、先輩…あぁぁ〜〜!!!!」
そうとも知らず、彼女は淫らな姿で醜い肉棒によがり喘ぐ、
すると男は何か手で先輩に合図してきたんだ、
先輩は微笑し、静かに歩み近づき…真由美の耳元に囁く。
「うっ…そろそろ出すよ」
「あ…あの…」
「ちゃんと飲んでるんだろ?じゃあいいよね…中で」
「は、はい…出して下さい!あ、あんっ!!」
中…おい待て!まさか…
先輩は男に目で合図する、するとより激しく自分の分身を、真由美のアソコ…
胎内に突っ込み入れてゆき…そして放ったのだった!

ドブゥゥゥ!!

「あぁあぁぁぁ──────────!!」
男が大柄の体を震わすと、真由美もまた震えて行く…終わったのか?
つまり出されたのか…中で!
262ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:52:35 ID:bbxHrS1a
「熱い…先輩のが入ってくる…」
「良かったよ、真由美ちゃん…ふふ」
身体を痙攣させる真由美は、満足した表情で果てていた…
そして彼女のアソコからは、白い粘ったのが溢れてくる。
やはり膣内射精をされたのだ、この醜い男の子種を注がれてしまったのだ…
俺は血の気が引く思いだった…もしもこれで真由美が身篭ったら!
だがそういえば、先輩は言ってたよな…あれを飲んでるかって?
そうだつまり…ちゃんと避妊薬は飲ませてるんだ、
さすがに孕ますのはマズイと判断したのか、ならまだ…いや、単に最悪の最悪じゃないだけか。
この最悪さは変わらない…俺は、どうすれば!
やがて男は満足した表情で後ろに下がった、すると今度は別の細い体型の男が真由美に近づく!
その下半身は、すでに勃起させたのを晒してた…まさか!!
「さぁ続けて、するよ」
「あぁ、またイったばかりなのに!あぁぅ!!」
なんて事だ、今度は別の男のが、まだ白濁液を零す箇所の中へ入っていった…
アソコに違う男性の肉棒を銜え込み、また悶えだす真由美、甲高く喘いで…そして

ドブゥゥゥ!!!

結局…その後の彼女は、その先輩以外の数人のを胎内に注ぎ終わるまで、
何度も交わり絶頂を繰り返していった…
そうだよ2人だけじゃない、5・6人のを相手させられたのさ、
憧れの先輩のだと思い込んで…
「あ…あぁ…」
放心する真由美の目隠しが取られていく、すでに他の男らは外に出て行った、
ここには飛鳥先輩と真由美だけが残されてる、後は…真由美の股間から足元に伝わる、
名も知らない複数人分のの男子の精液があった。
「今日も可愛かった…最高だったよ」
「ありがとうございます先輩…ん、先輩のがこんなに…」
真由美は恍惚した表情で、その股間で溢れ垂らす男の精液を眺めてた、
微笑む彼女は…それが憧れの先輩の精子だと本気で信じてるのだ。
だがその液体に、望む男の精は一滴も混じってない…
先輩は一回も真由美を抱く事も、キスすらしなかった。
「ごめんな、毎日身体だけ欲求する真似してさ」
「いえ…先輩は忙しいもん、しょうがないですよ」
少し寂しげな表情で彼女は微笑む、先輩は申し訳ない顔をしてた…
いや、そんな表情を演技し作ってたんだ。
「だから…嬉しいです、エッチだけでも…こうして繋がりをもてて」
「ありがとう真由美ちゃん、暇になったらちゃんとデートするからさ」
「はい!」
真由美は最高の笑顔を先輩に見せた、凄く嬉しかったのだろ。
手早くハンカチで溢れる股間を拭き、そして服を着直して…
先輩に一礼すると、この部室から出て行くのだった。

結局…彼女は目隠しされてる間に、何があったか…知らずじまいだったんだ。

俺はやっとこの場から離れようと、足を動かす…糞、今更に動くのかよ!
この足は…もっと早く動けば、…何か変わったのか?
するとだ、部室内からまた話し声が聞こえてくる、
これは飛鳥先輩と…あの最初に真由美を犯した男か!
「よ、今日も良かったぜ」
「よく、毎日のように同じ女を抱けて満足できるよな、しかもあんな貧相な体のを」
「わかってないな〜あれがいいんだよ、わかんないかな〜」
263ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:54:22 ID:jtx1GpmG
よく見ると先輩は、何か何枚かの薄い紙を持ってた…お金か!?
「俺にはわからんな、一回千円の破格の値とはいえ、希望者は後を断たないし…何がいいんだか」
そう…それはお金、千円札だ…どうやらさっきの男らから取ったものらしい。
「でも彼女にはいい夢見させておけよ、憧れの男に全てを捧げたと思い込んでるんだからさ」
「本当は、こんなデブのキモオタに初めてを奪いつくされ、犯されまくってるのに…てか?」
「お前…友人とはいえ本人を前にそこまで言うか!」
「タダで楽しんでおきながら、よく言うぜ…まぁいいけどな、せいぜい演技を頑張るよ」
な、なんだと…先輩は…真由美を騙し、売春をさせていたのか!
しかも千円だなんて安いお金で、それにやっぱりというか…
真由美はあの醜い奴に初めてを…初めてってどれの事だ?
くっ、想像したくない…彼女は本気で、憧れの先輩と関係を続けてると思っている、
だけどそれは間違いだった。
飛鳥先輩は、真由美に好意は一つも抱いていないんだ!!

だが、それが分かって俺に何ができる?
この後…俺は震えてる手で鞄を持って帰宅していた、さっきの事を考え込みながらに。
だってそうだろ、俺がそれを見たと彼女に伝えて信じるだろうか?
信じないさ…きっと、今の真由美は先輩を心酔してるのだから…
畜生…カメラでも持っておけば良かったか?
でも次も今日のように、覗けるポイントがあるだろうか?
今回覗けたのは偶然の、本当にたまたまなだけ…
それに今度は何時してるか分からないんだ…何にせよ色々と準備は必要のようだった。
「あれ、駿!まだ学校に居たの!」
「えっ、あ…真由美か」
歩きながら考え込んでいると、急に自分を呼ぶ声が聞こえた…それは真由美だった。
「奇遇ね、一緒に帰ろうか〜♪」
真由美はやったらご機嫌だった、きっと何も知らず幸せを堪能してるのだろう、
好きな男に抱かれたという幸せに…
「そ、そうだな…うん」
「どうしたの、何か暗いよね〜」
「そういう、真由美こそ…何だか嬉しそうだな」
「そ、そう…それはね、ウフフ…内緒!」
知ってるよ、そんな意地悪な微笑んだ表情で誤魔化さなくても、
その真実まで…だから辛いんじゃないか!

俺がやろうとしてる事…きっとそれはこの彼女の幸せの幻をぶち壊す事なんだな。
そう思うと、胸が痛いが…だが彼女を救う為でもあるんだよ、
その時がきたらわかってくれ…俺を憎んでもいい、
ただ今の先輩との関係が虚構の物だと分かってくれたらいいんだから。
だから先輩…あんたの化けの皮を、必ず剥いで見せ付けてやる!!

::::::::::::::

いつからこんな関係を持つようになったのか、
始まりは…一月以上前の事、先輩の練習試合を一人で応援に行ったときの事でした、
本当は駿も誘いたかったけど、あいつはどうしても外せない用があるらしく、
今回は一緒に応援できなかったのよ!
まったく…今度会ったらとっちめてやるんだから!
そして試合が始まり他のファンと混じり、応援に夢中になります、あぁ…格好いいな先輩は、
今まで私が見てきた情けない男供とは全然違うから!
264ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:54:58 ID:jtx1GpmG
こんなにドキドキするのは生まれて初めて…これが恋なんだよね、
なんて熱く不思議な気持ち…でもあの人と私は世界が違い過ぎるのを実感してました、
ほら今日だって…あんな綺麗な女性にタオルを手渡ししてもらってるし、
彼の周りに群がり楽しそうに会話するのは、別格の大人っぽい美人ばかりでした。
先輩に出会ってから、私は必死に今まで磨かなかった女らしさを磨いたつもりです、
でも…届かないのよ、彼女達には!
彼を好きな気持ちは負けるつもり無かったけど…その差は絶望的みたい、
まったく溜息がでちゃうよね…でもいいの、私は彼を…憧れてる人を見てるだけで、
いつか彼は私より先に学校を去り、より遠い世界に行ってしまうけど、
それまで見続けていよう…そう思ってたの。
だから…それはあまりにも意外な出来事でいた!
ふとサッカーの練習試合中に、飛鳥先輩と…目が合ったの!
ドキッと胸が高鳴った、私を見た?
でも周りにも他の女の子達も居るし、それに偶然よねきっと…そう思ってた。
だけどね、試合が終わって無数の女の子達を割って、彼が着替えをしに部室に戻る間際、
スッと私の近くを通ったの…すると瞬間、彼の手が伸びてきて…私の胸のポケットに何かを入れました!
直ぐに、私は人の居ない場所に駆けていき、その入れられたのを確認したの、
すると…それは折り畳まれたメモ紙だった!

辺りが暗くなり観客で取り巻きの人達が居なくなった時、私はサッカー部の部室前に立ってました。
メモには先輩の直筆で、この夜更けに部室に来てと書かれてたの。
私の心臓はバクバクと激しく鼓動してた、そして…部室のドアを開きます。
「待ってたよ、さぁ来て…君って確か、いつも応援に来てくれてたよね」
「あぁ!!」
先輩だ、飛鳥先輩が一人…部室の中で立ってたの。
すると驚いた瞬間、部室の明かりが消えたのです!
「えっ!…んぐぅ!!?」
急に暗闇になって、それにも驚き慌てたのだけど…その次の瞬間、
この唇に何か触れたのよ!とても柔らかく温かな感触…これってまさか!
それを連想した直ぐに、感触は消え…明かりが点いたの。
「先輩…い、今…あっ!」
何度目の驚きだろう、間近に迫ってた先輩が急に抱きついてきました!
あまりの事態に混乱する頭、だって…唇もそうだけど、あの先輩に抱かれるなんて!
「ごめんね、思わず…唇を奪って」
「え…じゃあ、先輩が!!?」
やっぱりキスしたの…私、先輩と初めてのキスを!!
「もしかして…初めてだったのかな、胸のドキドキが伝わってくるよ」
「は、はい…あぅ…」
どうしよう、何も上手く話せない…考える事さえもできない!
このドキドキしてる鼓動…また伝わって感じてるのかな?
「このまま唐突だけど聞いて欲しいんだ、実は僕は…君の事が好きなんだ!」
「えっ…ええぇぇ!!?」
嘘でしょ、あの先輩が私に?それもあんな美人達を差し置いて!!
「いつも見てたんだ…あの子、凄く可愛いって…」
「でもでも…先輩の周りにはいつも、私なんかより胸が大きくて大人っぽい女の人居るのに!」
「関係ないよ…僕はね、君がいいんだ…嫌かな?」
これは夢のようでした…あの飛鳥先輩が私なんかを選んでくれたなんて…
きっとただの憧れのままで終わる初恋だと思ってたのに…
265ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:55:38 ID:jtx1GpmG
「本当に私なんかでいいんですか?私で…」
「ああ、そうだよ真由美ちゃん…」
そして名前を呼んでくれた…どっかで調べて覚えたのね、
私が好きだから…あぁ、先輩の姿が歪んでいく、
私は嬉しさの感激のあまりに、一筋の涙を零してたの。
「ねぇ…今していいかな?」
「えっ!あ…先輩が望むなら…」
そして私は、その告白を受けて間を置くことなく、次のステップに…
そう抱かれる事になったの、たいした覚悟もできず恥ずかしくてたまらないけど、
こんな嬉しい事ないもの…だからドキドキとゆでだこのように真っ赤になって、
この身を委ねる事にしました。
すると先輩は恥ずかしそうに、耳元で頼みごとをしてきます、
その内容に思わず驚いてしまってた!だって…
「目隠しですか…!?」
「うん、こんな特殊な性癖があるなんて、幻滅したかな」
「い、いえ…そんな事!」
先輩は私に目隠しをして抱きたいと言ってきたの、本当は先輩の顔を見て、
一つになる瞬間を迎えたかった、でも…これしないと抱けないように必死に懇願してるの。
「嫌なら仕方ないけど…こんな変態な真似に付き合わしちゃいけないよね」
「あの…します!それが先輩の望みなら…」
せっかく先輩が私を選んでくれたのに、こんな事で手放したくないもの、
私は意を決し、その先輩が用意した黒い厚めの布を受け取って、
目元を覆い隠し縛ったの、視界は完全に真っ暗になりました。
「ありがとう、やっぱり真由美ちゃんを選んで良かったよ」
「先輩…」
感謝の声が聞こえる…して良かった、どうやらますます好感度は上がったようだから。
すると目隠しされて真っ暗闇の中で、先輩の手を感じたの…
私に触れてきたようです、でもあれ?
なんだか大きく感じる…この先輩の手、そしてこの大きな手が着ていた服を脱がせていくの、
一枚一枚…恥ずかしかった、どんどん露出していき肌に外気が触れていくから…
そして感じたのよ肌に熱い荒めの吐息を…
これって先輩の吐息だよね、興奮してる…でも少し臭いがキツメのように思えてきた、
でもそうだよね…運動の後だし汗臭くて当然、でもさっき抱かれた時はそうでもなかったような…
あっ、そうか…私が敏感になってるんだ!
ほら視覚が無くなって他の感覚が敏感になってるみたい、盲目の人はそんな風に感じてるってよく聞くし、
だからかな抱いてくる先輩の身体が全体に一回り太くなったように感じました。
「綺麗だよ…可愛い肌だ」
「あんっ…恥ずかしいです」
まるで別人に抱かれてるみたい、だけども聞こえてくるのはあの先輩の声でした、
だから安堵する…そして熱くなっていく、この身体が内側から燃えるように、
火照ってゆきました、あぁ…胸がドキドキ煩く鳴っていく…
そしてついに、下着が取られました…あ、見てる?恥ずかしいとこを見られてるの!
「可愛い胸だね…乳首が勃ってるよ」
「先輩そんな恥ずかし…あんっ!!」

ペロッ

胸の先から電流が走りました、痺れる…もしかして舐めたの?
先輩の…今は大きく感じる舌先が、私の貧相なおっぱいを舐めてる!!
「あ、あぁぁ…そこ…あぁ!!」
「今度はこっちにも…んっ」

チャプゥッ…チャプゥ…

「あぁん!!あ…あぁ…そこは、先輩…あぁぁ!!」
266ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:56:20 ID:jtx1GpmG
今度は下半身…それも股間の女の子にとって大切な場所から、
激しい電流が駆け上ってきます!
そんな場所まで…舌で弄るの?汚いのに…
「せ、先輩…だめ、汚いです…そ、そこ!あぁぁ!!!」

チャプゥチャプゥゥ…

だけど先輩は止めない、それどころかますます激しく舐めて…吸ってもいるの!
まるで激しいキスをしてるみたい…下の唇に激しくキスされてるよ!
「びっしょり濡れてきたよ真由美ちゃん…これならいいかな?」
「あぁ…あ…もしかして…」
「入れちゃうよ」
ついに…ついにされちゃうの、奪われる…先輩に、
私の初めて…処女を!
「は、はい…きて、先輩!」
緊張が止まらない…そんな私を先輩は優しく床に寝かせます、
そして股を広げていくの…私は、今…どんな格好でいるのだろ?
とても恥ずかしい格好をしてるような気がする…だから余計に胸は高鳴ってました。
その瞬間を待ち望んで…すると来ます!

ズブゥゥ!グチュゥゥゥ!!

あの衝撃が…生まれて初めての感覚、熱い大きく硬いのが、敏感な箇所に触れたと思った…
すると滑り込み…ほわっとした心地いい感覚が、だが次にはメリッてまるで破ける様な…
鋭く裂ける痛みが一気にきたの!
「あぁぁん!!あ…い、痛いっ!」
ビクッと全身に響いていく…そして感じるの、何だか太いので貫かれてきてるのを!!
こ、これ…先輩の!
「痛かった?ごめんね、優しく動くからさ」
「へ、平気です…だから先輩…あぁぁ!!」
どうやら耳元で囁かれたみたい…熱い吐息を敏感に感じちゃった、
そして目元下にヌメッとした柔らかい濡れたのが触れたみたい…
涙を舐めたのかな?痛みでウルッとなったみたいだし…

ズブゥゥゥ…ズブゥゥゥ!!

「あっ!あはぁぁ〜〜〜!!」
そして感じていく…痛みと一緒に、硬いので内側を擦られていく感触を!
そうこれがおちんちん…あの先輩の!
頬あたりで荒っぽい息使いを感じる…感じてるの先輩?
私ので…こんな私の体で満足に気持ちよくなってますか?
「いいよ…凄く締まって、最高だ…真由美ちゃん」
「先輩…あぁ!先輩ぃぃぃ!!」
はっきり言って痛くてたまらない、でも…先輩が喜んでくれてる、
だから私は嬉しかった…今繋がってるの、一つになってるの!
あの飛鳥先輩と…彼の女になれたんだ、雲の上の人だって思ってたのに…
こうして抱かれてる…夢じゃないよね!
痛いから夢じゃない、本当の本当に!!
「はぁはぁ…少し激しくしていいか?」
「はい…先輩の好きな様に…ひぅ!あがぁ!!あぁぁぁ─────!!!」
267ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:56:58 ID:jtx1GpmG
私…どうなってるのだろ、どんな姿勢で先輩と一つになってるのだろう?
今の体勢がわからない、上を向いてるのか、下を向いてるのかもわからない、
ただ頭の中は色々な感覚でぐっしゃぐっしゃだったから…
感知してるのは、大きなのが激痛の中でお腹の中の動きが加速し、
何だか全身が壊れていく気分でした、だけど…いいの。
それで先輩が満足するなら…私をもっと好きになってくれるなら!
このまま私がどうなってしまっても…かまわなかったわ。
「うっ!はぁ…そろそろか、中に出すよ…」
「あぁ、あ…中、中って…」
「膣の中に出すよ…射精するんだ、いいだろ?」
射精…それって、赤ちゃんの素!!
それを中でって…赤ちゃんできちゃう、だけど…
「はい、どうぞ…先輩」
正直怖いけど、先輩になら…このままされてもいい、
幸い今日は大丈夫…だったと思うし。
「いくよ…うくっ!!」
すると間をおき…このお腹の中に、とても熱く激しい衝撃が起こったの!

ドブゥゥ!!!ドクゥゥゥ!!!

「あぁぁぁぁ─────────!!!!」
あぁ、先輩…本当に膣内で出しちゃった。
赤ちゃんの素を…この中に受け止めちゃったんだ、
ちゃんと責任とってくれるかな…もしもの時は。

それからしばらく私は放心してました、この真っ暗の中に、頭は真っ白になってたの。
だから目を覆ってたのが取られた時…光が久しぶりのように感じたの。
「あ…」
「気分はどう?真由美ちゃん…」
「先輩…んっ…平気です」
まだお腹の中は痛く熱くて…痺れてました、そしてようやく目隠しを外され、
今の私の状況を見れたの、すると…
「あっ…こんなに…」
その繋がってたアソコのとこ、そこは周囲が真っ赤に…そして中央のワレメからは、
白く生臭い粘ったのが溢れてきてたの、血が混じってるこれ…先輩の精液だよね。
そして赤いのは処女を失った証…したんだ、私…先輩にエッチを。
その跡を見て、ようやく実感が沸いたのです、あぁ…これで大人の女になったんだ、私…
そして余韻に浸ってると、飛鳥先輩はそっと私に何かを差し出したの。
「これ渡して置くよ」
「何ですか、薬?」
「避妊薬だよ、これで心配ないだろ、これからさ」
これから…今これを渡されたという事は、
つまりこれからも今日のように抱かれていくって事よね。
「明日から部活が終わったら、またこの部室にきてほしいんだ…いいかな?」
「は、はい…先輩」
私は、この渡された愛用になると思う薬を握り、また幸せな気分に浸っていくの…

こうして私は飛鳥先輩の恋人になりました…ひっそり隠れての恋人に。

それから毎日のように、女子空手部の練習が終わると、
私は先輩以外に誰も居ないサッカー部の部室に寄っていました。
そして抱かれるの…同じく毎日のように。
268ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:57:36 ID:jtx1GpmG
「先輩…あんっ」
最初と同じように目隠しをされ、彼の体温を感じていく…
そして挿入されていくの、彼の立派なおちんちんを激しく深く!
そこから熱いドロドロしたのを出されるまで…たっぷり掻き回されていきます。

ドブゥゥゥゥ!!!

「あぁぁ─────!!!熱い…んっ!あっ!あぁ…またぁ!!」
ううん、出されても先輩は一旦抜いて、また直ぐに動いていくの!
こんなに直ぐに回復しちゃうなんて…それにね。
「な、なんか…さっきと違う…あんっ!」
毎回のように挿入される感覚が少し変化していくのよ、
感覚的に大きさ激しさ…後は形まで違ってるような気がする、
だけども先輩のは一本しか無い筈なのに…
「不思議かな?でも、こうやり方を変えれば感じ方も新鮮だろ?」
「あぁ、そう…あんっ、かも…」
確かに、飽きなくて済みそう…それにまるで何人もの姿形の先輩に抱かれていくみたいでしたし、
だけど男の人って、こんなに一度一度の違いができるものなんだね…
それともこれは先輩の上手さなのかな?
それに不思議にもおちんちんを入れられる変化と一緒に、抱きつく先輩の感じまで変化してたし。
目隠しをする前と、取った後の先輩の姿は同じなのにね…
とても不可思議な現象でいた、だけど私はそれをあんまり気にしない…ううん、
気にする余裕が無くなるの、エッチな快楽に翻弄され、
物を深く考える思考なんて無くなるもん、だからただ毎回のように新鮮な刺激を感じれて、
楽しむ事のみしか頭にありませんでした。

そんな毎日を送っていく内に、私は様々なエッチな体験を重ねていきました、
この目隠しをされた状態で、口でおちんちん銜えてドロドロしたの飲んだり、
お尻の穴に、おちんちん入れて…別の中に出される事もあったの。
こうして一月もかからない内に、私の身体は飛鳥先輩に染め上げられたの。
これからもずっと染めていかれていく、淫らに女として目覚めていくの…きっと。

先輩…大好きです。

:::::::::

あれから密かに飛鳥先輩について調べていた結果、
確かに先輩は男子生徒にも受けは良かった、
だがそれは表向きの話で…どうも一部には厳しい話があったんだ。
ある人は身に覚えのない罪を擦り付けられたとか、暴力を受けたとか、
後は恋人を奪われたとか…色々と悪い評価もあるんだ、
だがそれらの発言は、彼の表面の活躍と人望により潰され消されてた。
一部の生徒が、彼への嫉妬で流した僻みによる捏造の噂としか思われなかったという。
現に俺がそれを聞いたのも、そんな話もあるという感じだったから…
だがきっと真実なんだろう。
俺はそんな先輩を見てしまったのだから。

そして…トンでも無い事を聞いてしまった。
興味の無い自分のファンの女の子を、より虜にさせ堕とし売春行為までさせてるという噂だ。
269ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:58:28 ID:jtx1GpmG
それって…真由美の事じゃ!だが真偽は定かじゃないと話した奴は言っていた、
だが俺は見た…その現場を!だから真実だ…あの野郎!!
どうやらあの先輩はかなりの極悪人だったようだ!

だからようやく俺は覚悟を決めた…ぶち壊す計画を実行する覚悟を!
色々と考えた結果、その方法は…まず先に部室内に侵入してロッカーかに隠れ、
そして先輩と真由美がし始めた時…いや、
先輩のフリした連中が出てきた時に現場を抑える事にするというのだ。
真由美はビックリするだろう、抱いてくるのが見ず知らずの男だと知れば、
先輩はきっと弁明できない…だから彼女も気付く、奴の真の姿に!

さて、後はいつ先輩は真由美を呼び出してるかなんだが…

だがそれはあまり考える事は無かった、何故なら毎日やってるからだ…
あれから数日…もう三度程に部室に寄ったのだが、聞こえてきてた…
覗ける場所こそ無くなってたが、声は壁越しに聞こえたんだ…彼女が犯される甘い声が。
同じ時間に宴は開かれてるらしい、だからきっと今日も!

そして放課後…俺は緊張してた、何とか部活時間中に誰も居ないのを確認し、
このサッカー部の部室内に侵入していたから…
幸いにも鍵はかかってなくて、入ってみると…中は普段着替えに使うロッカーが並ぶ空間、
そして奥に大きな机の置いてある空間がある…この前に真由美が犯されていた場所だ、
その二つに厚めのカーテンで分けられていたんだ。
さて隠れられる場所は掃除用具の入ってるロッカーしか無さそうだ、
ここなら隙間から覗けるし…よし、じゃあ部活後に使われないのを祈って、
ここに入るしか無いな…汚く臭いが我慢我慢!

そして隠れてどのくらい時間が経過した後だろうか…
突如サッカー部の連中がゾロゾロと入ってくる音がした、部活の時間が終わったんだな…
やがてしばらくすると…連中は出て行き、そして別の誰かが入ってくる。
しかもこっちの奥に!
先輩か?おっ、もう一人居るな…あ、あの巨体と醜い面は前の時の!!
「ふぅ、今日で終わりか〜もうちょっと楽しみたかったぜ」
「はは、まぁいい頃合だよ」
そういえば友人だったか、確か聞いたっけ…飛鳥先輩には昔馴染みの友人が居るって、
ただしそっちは女子にまるで人気のない男らしいが。
ん?そういえば…最後って何の事だ?
「彼女には言ったのか?三日後の留学の事をさ」
「あはは言う訳ないだろ、面倒事は避けたいからな」
留学…しかも三日後!
それってつまり先輩は遠くの海外へ行ってしまう事か、
じゃあいいじゃんか…これで真由美は解放される、この最低男から!
「海外には永住するつもりだし、完全におさらばさ…だからせめて最後に甘い夢を見させてやるよ」
「俺も協力するぜ、いや…俺らか」
!?、また何人かゾロゾロと入ってくる音が聞こえてきた、
何だ…この足音の数!!
「これは繁盛だな…」
「ああ、例の情報も流したし、何と言っても最後だからな」
「やれやれ…じゃあ、俺も迎えに行くか」
先輩はカーテンを開き外の方へ向かう…その入れ替わりに入ってきたのは、
十人以上は居る男連中だった、前に見たのも居るし!
まさかお前ら…その数で!!
270ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:59:04 ID:jtx1GpmG
やがて、また誰か入ってくる音が聞こえる…すると連中は一斉にシーンと静まっていく、
彼女が来たのだ…先輩と一緒に、奥の部屋に入って来た時には、もう目隠しはされていた。
「じゃあ、今日もするよ真由美ちゃん」
「はい先輩…」
すると先輩は、一人彼女を部屋の中央に残し…またあの男が代わりに迫ってくる。
そしてまず唇を奪ったんだ…真由美は幸せそうに、男の醜く太い口に自分のを重ね、
唾液をたっぷり付けた舌同士を絡ませていく。
好きな人にキスしてると信じてな…
そして脱がされていく、制服を脱がし肌を晒していくんだ。
「あぁ…嗅がないで、汗臭いのに…恥ずかしい」
「いい匂いだよ、真由美ちゃん…」
「やだ先輩…あんっ!あぁぁ〜!!!」
嗅いでるのは、もちろんあの男だ、奴は十分に彼女の体臭を堪能すると、
その肌も一舐めし、そのまま股を拡げさせ挿入体勢に持ち込むのだった。
始まる本番行為…俺は自分の手を強く握り締めてた。
本来ならここで出て行き、現場を抑える筈だった…
だがある思いが邪魔をしてた、それはこれが最後だという事。

これで終わるなら、目の前で汚されるのは辛いが、
我慢し…見守ってもいいじゃないかと思いだしていたんだ。
わざわざ傷つく真実を知らせる必要は無い、あの男は居なくなる…
それで今日までの事は夢となる…わざわざ悪夢にさせる事は無いんだよ。
「うっ!出すよ…今日も中でいいね」
「あ…でも、今日も…その…」
「薬は飲んでるだろ?大丈夫だよ…出すよ!」
「あっ、あぁぁぁぁ────────!!!」

ドブゥゥゥゥゥ!!!

どうやら一発目が終わったらしい、また先輩じゃない男の精液を、
生で膣内に注がれたようだな…あの太いのが抜けると、
大量の白濁液が彼女のアソコから垂れていく…
その様子は一発で妊娠しそうな光景だった、だが先輩は用意周到にも、
避妊薬を真由美に飲ませている、そっちの心配は必要ないだろ。
「あ、熱い…こんなに」
「まだまだだよ…今日はいつもの倍は覚悟しておいてくれよ」
「ば、倍!嘘…私、狂っちゃうよ…あぁ!あんっ!!」
そして…また人が代わる、真由美を犯す男が代わっていく…
すっかり勃起した男のが、白濁液まみれのアソコに挿入され、
また中身に子種を注ぎ足していくのだった!

ビュクゥゥゥ!!

「あぁぁぁ──────あ…お腹、膨らんじゃう…んんぁ!!」
「でも、気持ちいいだろ?好きなだけイキまくるんだ」
「はい先輩…あぁぁ!!あんっ!!あぁ!!!」
真由美はイキ続けていく、休む間も無く様々な男ので快楽の虜にされていくのだ。
情けない話だが、俺は…この臭いロッカー内で、自分のを慰めてた…
無数の男に嬲られ絶頂を繰り返す好きな女を見て欲情し、自慰に更けてたんだ…
「あぁ…狂っちゃう…真っ暗なのに、白い…あぁ…」
「可愛い胸も弄ってあげるよ…ほら」
「あんっ!あぁ…噛まないでぇぇ…敏感で感じ過ぎて…あぁぁ!!」
「ほら、また出してあげる…」
「あ…嘘、何リットル出してるの…あぁ…何回…イっちゃうの…」
271ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 12:59:41 ID:jtx1GpmG
男らを一巡する頃には、真由美の腹部は少し盛り上がったような風になってた、
きっと胎内で足し尽くされ、精液タンクのようになってるのだろう…
そこまでされたせいか、彼女の体は痙攣を続け…
やがてまともな声を出さなくなって…喘ぎ声を漏らすだけの、
意識もあるかどうか不明な状態になってゆくのだった。
「ん〜〜失神したかな?真由美ちゃん…」
「あぅ…あぁ…」
壊れたように、ただ荒い息使いをしてる真由美…
きっと目隠し向こうの瞳は、虚ろな状態なんであろう。
「どうやら、失神してしまったようだな…俺の声にも気付かないし」
「そっか、でもまだ頑張ってもらうか…最後なんだしさ」
そんな状態なのに、連中は嬲る行為を止めない…いや、余計に激しくさせていく!
今まで一人一人順番にだたのが、一斉に犯しだしたのだから…
今の真由美が、意識が無い…もしくはマトモじゃない状態なのを良いことに、
かなり無茶な事もしていくのだ!
ある奴はアソコに挿入させてる状態で、更に口に、そしてお尻の穴にも挿入させ、
一度に三人で犯していくと思えば、真由美の髪や脇で擦り付け、
中も外も…べっとりとドロドロな欲望の粘液をかけていく!!
「ふぅ、さすが空手部の子だ、締まりがいいよな〜」
「これまでに開発し教え込んだ効果もあるしな!へへ…」
もう彼らは沈黙は止め、好き勝手に語りだして、
その声が届かない彼女を犯していく。
このまま全員が満足するまで…この狂気の宴は続くのだった。
飛鳥先輩はいつの間にか、持ってきた雑誌を読んで
一人蚊帳の外のようにして終焉まで時間を潰してたよ。
そんな中で俺は…ただ見てた、いつしか悔し涙を流し…
別の場所では尽きるまで、白い液体を出してたけども…
俺は最低だ…畜生!!


「んっ…あれ?」
「おはよう、真由美ちゃん…ようやく起きたか」
「先輩…きゃ!あ…私、失神しちゃったの?」
「ふふ、可愛い寝顔だったよ」
「あわわ…」
すっかり日も暮れた時刻に彼女の目は覚めた、
一時は全身はドロドロで包まれてたが、今は拭き取られマシになってる。
とはいえ、それでも凄い惨状の姿なのだが…
「うわ…こんなに、いっぱい…」
自分のまだ拡がったままで、精液を溢れさすアソコを見て、驚きの声を漏らしてる、
真由美は気付いてないだろうが…その小さな穴には、
実は最後には太い男のを二本挿入されてもいたんだ。
今は居ない連中は最後だとばかりに、無茶をし過ぎてたのさ。
「もう夜だ、気をつけて帰るんだよ」
「は、はい!」
真由美は、フラフラの状態で自分の制服を着直し、部室から出て行こうとする…
「じゃあ、先輩…また明日!」
「ああ…また明日な」
272ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 13:00:46 ID:jtx1GpmG
彼女はドアを開き、疲れを感じつつも幸福そうに外に出て行った…
と同時に、物陰に居た男性が先輩に声をかけたんだ。
「明日って、もうお前は居ないじゃん」
「おっと、そうだっけ?まぁいいじゃないか、あはは」
そっか、どうやら先輩は今日で学校から姿を消すそうだ、
ならいい…正直、俺は目の前の男に殺意を抱きつつあったからだ。
殺してやりたい…俺の大切な女を騙し汚し、自分の小遣い稼ぎに利用した男を!
まだ理性で押し止めてる今の内に、このまま消えてくれれば…
奴さえ居なくなれば、時間はかかるだろうが、真由美はこれ以上…
最悪の結果になる前に元の生活に戻れるのだから。
「なぁ、あの子…あんなに出されて、孕んだかもな〜」
「一番注いだお前が今更に心配かよ、でも可能性は大だよな…」
「なんたって今日なんか危険日に膣内出し大会なんて真似したからな…へへ」
えっ!ちょ…おい!何て話をしやがってる!!
それは大丈夫なんだろ?避妊薬を用意してたのだから…
「はは、俺は責任取らされる前におさらばするぜ」
「じゃあ俺は、経過を堪能させてもらうよ…しかし酷い奴だよな」
男はこの後に言った…あまりに衝撃的な事実を!
「ただのビタミン剤を避妊薬と偽って渡したのだから」
「いいだろ〜本物は高いんだよ、どっちにしろ俺の子じゃないしな関係ないよ」

な、何だって…!?
俺はただ絶句していた…事態の認識が甘かったようだ、
つまりこれは最悪の事態になる恐れが出てきたからだ、
こいつらは妊娠という女の子にとって大事な事を、まるで他人事のように軽く扱った。
それは人生が狂わされる程の一大事になるというのに…
きっと真由美は愛しい相手の子を孕んだと思うだろう、
だがそれは本当は見ず知らずの…!
胸の中の静めていた怒りが湧いてくる…いや、違う!これは…殺意だった。
このまま消え去ってくれるなら、まだ許してたさ…だけどこんな置き土産を残すつもりなら、
俺が…俺が去らせてやる、海外よりもずっと遠い場所に…!!

次の日、俺は学校には行かなかった。
サボって町を歩き回ってたんだ…あの憎い奴を見つける為に!
これは復讐だ…あの罪の自覚の無い輩に罰を与えるんだ、
彼女の純心を弄んだ男に何としても天誅を喰らわせないと!
だが一日街中を歩き回っても、奴は見当たらなかった…
まさかもう日本を離れたとでもいうのか?

だけどそれは杞憂だったようだ、次の日…朝方に奴の姿を発見した。
見たのは、登校の時に訪れる駅のホーム、
俺を含む大概の学生連中は制服を纏ってた、
だが奴は違って私服を着て電車が来るのを待っている。
273ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 13:01:36 ID:jtx1GpmG
きっと学校に旅立ちの挨拶をしに行くのだろう…
無数の人に紛れて、ゆっくり俺はその奴の背後に迫っていた…そうだ今がチャンスなんだ、
目の前に奴がいる今が…ここで逃したら海外に行ってしまい、
もう二度と罰を与えれない!
しかもだ、ちょうど良いタイミングで急行電車が迫ってきてたんだよ、
ここで先輩を一押しすれば…たちまちに彼は死ぬ。
実は今、飛鳥先輩の足元はホームの白線を踏むくらいの位置に立ってるのだから…

ドッキンドッキン…

心臓が高鳴ってきてる、さぁどうした!段々と迫ってくるぞ…どうしたよ俺!
何を緊張してる…まさか今更にビビっているのか?躊躇してるのか!
お前は大事なものを汚された、この男を消す為に昨日から学校をサボってまで、
探してたんだろ…今が最大のチャンスじゃないか!
ここでやらなくてどうするんだ…
「うっ!」
俺は目を瞑った…そして手だけを動かそうとする、この姿勢で手だけをポンッと前に押せばいい、
それだけで全てが終わる…全てが!
目標の男は、ただ背後の殺意に気付かず、自分の携帯電話でメールを打ってた。
そして…急行電車が目前に迫ってきた直前…

男は…背後からの軽い衝撃によって、姿勢を崩し…ホームの下に落下し…

グシャァァァァァ!!!!

「キャァァァァァ─────────!!!!」

駅内に響く甲高い悲鳴…ざわめく人々…
俺の目の前に居た飛鳥先輩は…先輩だった物になり、砕け散ったんだ…
完全に即死だった…電車が通った数十メートルにかけ、
原型も分からなくなる程に形は崩れ散らばっていたのだから。

後日…俺と真由美は飛鳥先輩の葬儀に参加してた、真由美はずっと泣きっぱなしだ。
そして葬儀の間、俺は自分の手を見つめていた。
俺はあの時…先輩の背中を…

押せなかった…

何もできなかったんだ、最低の奴だと生かしておけないと、あれ程に思ってたのに!
頭の中では憎み殺意は十分にあった…それでも理性が邪魔をしてたんだ。
イヤ…ただの臆病風だったかもしれない、直前で人殺しになるのが嫌になっていた。
274ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/01/28(日) 13:02:11 ID:jtx1GpmG
だから躊躇ったわけだが、その瞬時…俺の後ろから別の手が伸びてきた、そして押したんだ…トンッて。
とても軽くだったと感じた、だがそれだけで先輩は前に倒れ…次にはそこに電車が通過していた。
先輩を突き落とし殺したのは、同じ学校の男子生徒だった。
これは新聞で知ったのだが、この人は先輩に恋人を奪われての恨みで行った行為だという、
俺と同じだ…だけど彼は俺と違い、自分がどうなってもいいとの覚悟で恨みを晴らしたんだよ。
「先輩は…そんな事しないわ!」
真由美は悔しそうに呟いてた、他の先輩を慕っていた子達も同じだ、
それから色々と証拠が出てきてるというのに、彼女達は自分らが惚れた男を今も信じてる。
何てことだ…何にせよこれで終わったと思ってたが、違う…奴は持っていってしまったんだ。
彼女達の…真由美の気持ちを持っていっちまった!
きっとこれから更に悪事が露見しても、彼女達は信じない…
いつまでも憧れの先輩として心に残していくのだろう。

そしてあれから数ヶ月経った…
「うふ、赤ちゃん…元気よく動いてるよ」
「真由美…」
真由美のお腹は異様な膨らみを見せていた、
それは…まさしく妊婦の腹だった。
運悪く…いや、やはりというか、真由美は妊娠してしまった。
周囲は驚き、そして困惑してたが…彼女だけは凄く喜んでた。
あの先輩の形見が宿ったって…大好きな男の子供を産めるって!
だから親を含めの周囲の反対を拒み続け、
今では臨月になる腹を晒すまでになってたんだ。
「ねぇ、可愛い赤ちゃんかな?それとも先輩似の格好いい方かな?」
「そうだな…俺は母親似の方がいいと思うけど」
「ええ〜私なんかじゃ駄目だよ、素材のいい父親似の方が幸せだよ…この子もね」
真実を知らない彼女は、幸福を満喫してる表情で小さな命が宿る腹を優しく摩ってる、
この中のが本当は醜い欲望に満ちた汚い子種によって、
面白半分の気持ちで生まれた命だと知らないからな。
俺は拳をギュッと握り締める、俺はただ無力だった…
自分で恨みを晴らすのもできず、そして大好きな女の心も取り戻せず、
こうしてただ見ているしかできない自分が悔しかった。
「ありがとう駿…休学中の授業内容をノートに書いてくれて」
「いいって…俺達は」
「幼馴染だもんね、駿はいつまでも私の傍に居てよね…」
「ああ、居るよ…いつまでも」

こんな見てるしか能のない、何もできない無力な俺だけども…
俺は居続ける、このまま彼女の心が俺に向くか向かないかは関係なく、
ただ見つめていたかった…

【おわり】
275名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 13:39:56 ID:S+2edlDq
GJ!
276名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 14:01:19 ID:6j3i/wMQ
どこへ行っていたんだチャンピオンッッッッ
新作ありがとうッッGJ(グレートジョブ)!!!
277名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 14:50:00 ID:wZV7pirX
GJ だが生まれてくるのはキモオタ似だろうなwwwwwww
ROCO氏のSSはスレンダー系のヒロインが多いけど、全身で女を主張しているようなムッチリ系は好みじゃないんだろうか
278名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 15:26:39 ID:bl8ZUtjO
これは素晴らしい、ブラボー
超超超GJ
279名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 15:44:58 ID:v7jlj5UF
うひー最後だけ見たら中身見るのが怖くなっちゃったよ…
でもその内見ちゃうんだろうなorz
280名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 16:25:10 ID:Z+FNa52S
お前らROCO氏の時だけマンセーしすぎだろ
そういう事が続けばスレの雰囲気は悪くなるよ
281名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 16:54:27 ID:6j3i/wMQ
おれは投下してくれた全ての職人にレスしてるよ。
職人はスレの宝だからな!
282名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 18:23:15 ID:beTylLgJ
投稿してくれた作品を批判するかのような言動は厳に慎むべきだが、
さりとて、悪しき公平主義に陥って賛辞すらも公平に与えるべきだというのも違うだろう。

良質の作品があればそれだけ多くの人がそれを讃えるし、
そういう光景を見て、他の筆者もまたやる気を奮い立たせるものだ。
283名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 19:33:32 ID:0C1Qcj65
警告を甘く見てた俺がバカだった…
284名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 19:57:04 ID:5/m77XB2
「奮い立たせることもある。」ならまだしも、
「奮い立たせるものだ。」とかって断定しないでよ。
自分がつまらないと思ったものがマンセーされすぎてるとやる気が萎える、そういうこともある。
自分と趣味や感性の違う住人ばっかりのスレに投下したくない、と思うこともある。
ROCO氏の事を言ってる訳じゃないけどさ。


みんなに絶賛されてるから自分も書きたくなる、じゃなくて、
自分が面白いと思える作品を読んだから、自分も書きたくなった、の方が、俺としては理想。
なんか前者は、ちやほやされたいだけでアイドル目指すみたいで、なんかイヤだ。
285名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 20:27:23 ID:kyimyFFS
そんな言葉尻捉え合ってもしょうがないじゃん。
そう書かれても「あなたの理想はそうなんですか・・・」としか言い様がない。
286名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 22:51:03 ID:67lDR0lU
思ったよりも欝にならなかったなぁ
やはり、未来における可能性が残ってるからかなw
287名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 00:21:06 ID:+4d9VyLx
お前これで鬱らないってかなり調教されてるなw
288名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 00:22:50 ID:bXEHmV0G
>>286
あと先輩も報いを受けたしな。
いくら女の子の心に残ってもこんな若くに死んだら何もならない。
289名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 00:23:44 ID:FGaOIokL
>>288
それも確かにあるな
290名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 00:40:03 ID:zRFi4ah0
寝取られて、その子がだんだん服装、化粧が派手になって、
言葉遣い、考え方もスレていくのが大好きなんだが……

そういう変化を描写してるのって、得てして人妻ものが多い。
青春時期のオナゴでおすすめ小説ってない?
291名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 05:52:42 ID:f1omKG6O
>>286
確かにその通りかもしれんが俺は証拠が挙がってるってのにまだ信じてるのと幼馴染がそのくせ「一緒にいてね」などとほざきやがるクソビッチになってしまったってだけでも、ダメ
動悸がするわ
292名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 06:16:10 ID:oLDp1DJc
氏のSS自体は毎度のことながらGJ!!!
・・なんだけど、やっぱこのヒロインむかつく
ROCOヒロインズを調教スレとか牧場スレとか鬼畜スレに叩き込んでやりたい
でもってズタボロの性奴隷にしてやりたい
もちろん赤ん坊は取り上げて無理矢理言うことを聞かす
293名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 07:20:37 ID:/cn7cLMV
>>290
上に挙がってた蒼い小部屋の詩織SSがオススメ 二つあるほうのハイパーフリー(笑)な
俺はイケメン写真家に寝取られる方のが好きだが
294名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 07:24:41 ID:mwUH5In+
>>290
漫画だが
中華なるとの、「義父」ってのが最高
男は夫しか知らない人妻が、夫が出張中に義父の毒牙にかかり、
本当の快楽を植え込まれ、じっくり開発されていくという話
295名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 08:13:38 ID:d6mReuKg
>>290
白翁さんのとこにある「さぁ、帰ろうかと姉は笑う」が正にそんな感じ
296名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 12:49:56 ID:XbcC+lQ/
今回は先輩突き落としたのがヒロインかもしれないという含みを残した分だけ
救いはある。
あると思いたい。
最後の最後に気づいたからこそ「いつまでも居てよね」発言があったと考えたほうが
話が綺麗だ。(それでもビッチヒロインには違いなかろうがw

ROCO氏、GJです
297名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 13:25:16 ID:ILsQ7JCe
ROCO氏GJ!!
だけど・・目隠し一つで複数人に犯られたのに気づかないっていうのには違和感を感じた
女性視点でも補完できなかったし
>>296
> 先輩を突き落とし殺したのは、同じ学校の男子生徒だった。

298名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:09:41 ID:FGaOIokL
確かに複数に気付かないのは違和感かな
目隠しって逆に敏感になるって話だしね


そういえば、歪んだ幼馴染が、彼氏出来て喜んでいる子を襲って自分のものにするのも寝取りだよなw
299名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:45:15 ID:f1omKG6O
ダメかとおもったが意外と大丈夫だった。
多分初めから先輩が好きなわけだから寝取られとして微妙に薄いと感じたのだろう。
後みんな言ってることだが一人ならともかく複数に気づかないのはやはり…
まぁ将来は年月が経つにつれ先輩への思いも薄れずっとそばにいてくれた幼馴染に…ってのが王道なところだろうが
ROCO氏のことだずっと思いが薄れないか新たなご主人様が現れるんだろうな
300名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 16:42:38 ID:B4azZd9z
寝取り男に罰が下されるなんて寝取られものには破格の幸待遇だと思うが。
普通だったらこのまま風呂に沈められてついでにシャブ漬けだろ。
裏ビデオも当然撮られるし、主人公はそのショックでドロップアウト確実
301名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 16:45:12 ID:jQ1LjIry
体育ずわりで、頬に一筋の涙が零れ落ちるとかw
302名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 21:31:14 ID:wx70eG/9
ところで、寝取られ小説読むときに、誰の目線に立って読むか質問なんだが。

1寝取られる人
2寝取られる女、裏切る女
3寝取る人
4誰でもない第三者(こんな話もありました)
5その他(例えば1〜3の友人等)

自分は1。だが、ROCO氏の小説は1の目線で見たくないw
303名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 22:48:14 ID:GflRSjlw
俺は1、2、3
意外とこういう人は多いんじゃないか?
304名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 23:11:35 ID:FGaOIokL
おれも1,2,3だな
話にもよるしな
305名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:02:12 ID:Wa3F3WGT
スマナイけど、SS保管庫のアリスで大ダメージ喰らった俺にフォロー頼む

あの後、勧誘はともかく、ハートを盗むは解けるのか?
解けても、あの状態のままなのか(頭領との主従関係、盗賊に入ってしまったら抜けれないのか?)
解けないなら何故?
解けないなら、解くための別の方法はあるのか?
アリスを取り戻す方法はあるのか?
二度と仲間にならないとはどういう事か?(勧誘を使えないのか?)

スイマセンが誰か答えを下さい
なんか鬱入って・・・
ホカノハフツウニヨメルノニナンデ?orz

あと、自分は2か4で・・・
306名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:24:56 ID:qzmY0Mdf
罪悪感てNTRゲームが、1〜3の視点を選べてたよな。
自分は2視点が好みでしたが。
(ちなみにゲームは散々HR系の台詞ある癖に、実際孕むヒロインが一人だけなのが不満だった)
307名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 10:27:58 ID:FnM7qw7l
俺はほぼ強制的に1を義務付けられる。
寝取り小説の場合は外道でなければ3。
だからROCO氏の文章読むと超鬱入る。

罪悪感は絵が微妙なのとシステム面の不親切さが不満
罪悪感は2で固定でした。
アレはエロシーン以外は寝取り者視点なのでそっちに感情移入してましたね
シチュエーションで一番いいのはクリス。
昔の恋人の娘とかいいですな。
308名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 00:10:28 ID:ApySt25b
>>305
ゲーム上ではハートを盗むってのは1でもダメージを食らえば解ける状態異常
そのまま「ハートを盗む」って名前でかかるとチャーム状態になり敵の援護・味方に攻撃をする

で勧誘ってのは敵ユニットを味方ユニットにかえるアビリティ
滅多に敵ユニットは使ってこないんだけど万一使われると勧誘し返すこともできないし
戦闘が終わってもそのユニットは味方に戻ってくることは無いそうな
尤も敵が勧誘を使ってくるなんて本当に稀ってかFFDQ板のスレでもほぼ見ない事例

まぁ寝取られSS的には後味の悪さも含めて使えるネタだとは思うけど
309名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 00:41:04 ID:IregODGi
>>295
白翁さんのとこってどこ?
ぐぐってもでてこない
310名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 03:26:40 ID:zbcQS90X
別にエロいもんでもないから諦めろ
311名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 21:02:51 ID:/Y5+sYb5
イタければエロくなくても全然おk
312名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 18:28:53 ID:i1K/FEjt
双葉で「息子が実の母親を父親から寝取る」って内容の漫画があったはずなんだけれど、
どこに保管されてたのか思い出せない。助けて、エロイ人!!

特徴は、父が黒髪。母、息子、妹は緑色の髪。息子は妹とも肉体関係が有り。
母の過去編ではサッカー部の部員に目隠しされた状態で輪姦(一人の先輩との行為と勘違いしている)シーンが有った。

どうかよろしくお願いします。
313名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 18:36:31 ID:i1K/FEjt
スマソ。
自己解決しました……。
314名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 18:50:47 ID:9+qV7m+m
こっちが気になるじゃないかw
勝手に解決すんなw
315名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 19:11:08 ID:i1K/FEjt
ttp://kazumi386.org/~barrageshot/maman/index.html

ここでした。
サッカー部ではなくテニス部な上、父親が寝取られてハァハァする所で終わる中途半端な作品でした……orz
316名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 19:11:27 ID:Tt3gXiyX
>>312
ぷじお氏のやつだな
317名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 21:08:36 ID:7xxVGbln
ちなみに双葉の作品じゃないぞ
318名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 19:21:48 ID:h9Ulx0ik
ベルダンディー売春キテルー
319名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 19:36:39 ID:iCjDKW9A
いま寝取られSS書いてるんだが、どっかにサイト作ってアップしようと思ってる。
そういうのって、ここで宣伝してもいいんかな?
320名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 20:00:48 ID:Dgy4IlSE
良いんじゃないか。
321名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 20:14:09 ID:P4wH2joR
いいんじゃないかな
322名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 23:48:56 ID:iCjDKW9A
>>320
>>321

319です。どうもありがとう。ある程度まとまったらURLさらします。


323名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 01:50:36 ID:6Tnz5Hj4
寝取りモノ、設定だけなら思い付いたが文章化するには気力が足りない
324名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 01:43:57 ID:haQ1sWDl
『僕からのお願いです』 の続きが読みたいなぁ・・・
325名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 09:46:37 ID:j2dSBgpL
>>323
設定だけなら俺も5、6個思いついてる
気持ちはよーーーーくわかるぞ
326名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 15:04:41 ID:B3pKIDCq
兄嫁、伯母(伯父の妻)、大家の若妻、同僚の恋人、隣室の通い妻……。

ああ!!
神々よ!我にこの妄想を出力する構成力と文章力を与えたまえ!!!
もしくは、だれか書いてくれ!!
327名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 13:41:01 ID:h2un8QY5
寝取る相手は処女の方がいいのだろうか、しかしそれだと寝取った感が薄い気もするし
328名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 20:30:12 ID:ObPeRGvD
他人任せの房ばかり
329名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 08:27:23 ID:1MMuYfy/
>>327
それは考え方次第だ
処女を彼氏ではなく自分が奪ってやったというのも立派な寝取りテイスト
ただしそれだとお約束「彼氏より全然イイーー!!」ができないから諸刃の剣でもある
いいモノだが使い勝手はあまりよくないということだ
330名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 09:48:33 ID:O1gC/n7O
> ただしそれだとお約束「彼氏より全然イイーー!!」ができないから諸刃の剣でもある

出来ると思うぞ。処女を奪われ散々やられた後で、主人公と結ばれるが
その後も寝取り男に関係を強要されていくうちに「くやしい・・・でも・・」になってお約束と
True Blueなんかはこれに近いと思う
331名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 04:29:48 ID:3r0Cb+Zv
ああそうか。
後で彼氏とヤらせればできるか。
332名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 15:24:15 ID:bsN+8rO3
その彼氏とのセックスのガッカリ具合が、寝取り男のエロテクを引き立たせ、女はもう寝取り男から離れられなくなるわけだね。
彼氏なんか、もうどうでもいい、と思ってしまうぐらいに。
333名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 20:03:23 ID:IVDxlhaE
女王騎士物語のエロパロスレに作品投下した奴、ここの住人だろ?
334名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 23:51:29 ID:SFJhYzcC
ガンガン系はたまに強烈なのが来るなぁw
335ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:35:05 ID:U8F4/EaC
また投下させて頂きます。
今回は寝取られ寝取り寝取られて…といった感じのメイド物で、
純愛メインである男性視点の白編と、陵辱メインである女性視点の黒編の二部構成です。
336白編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:36:38 ID:U8F4/EaC
曾祖父から続く我が家はとても大きな屋敷を持っていた、今そこでは僕と親父、
そして何人もの代々仕えている使用人が住んでいる。
「悟様、紅茶をお持ちしました」
「ありがとう理音」
自室で学習をしていると、一人の住み込みの使用人である少女が茶を運んできた。
彼女の名は理音、主に僕の身の回りの世話をしてくれている。
「ん…理音の入れてくれた紅茶は美味しいね」
「ありがとうございます、あの…これも私が作った物なのですが」
そっと彼女は可愛い柄のハンカチに包まれたクッキーを差し出す。
僕はそれを一つ掴み、口に運んだ。
カリッと香ばしい歯ごたえの後、砕かれたクッキーは口の中に溶けていく…
そして甘すぎない丁度いい甘味が口に広がっていくのだった。
「んっ…美味しいよ」
「そうですか、良かった〜」
彼女はホッとし、とても可愛らしく微笑んだ…何だか凄く嬉しそうだ。
僕はその笑顔を見て、心が温まる思いを感じてたよ…
いつからだろう…出会った時の最初からかもしれない、
実はこの使用人である少女に、僕は特別な感情を抱いてた。
美しい綺麗な髪を伸ばし、暖かな笑顔を絶やさない彼女の容姿も…
一生懸命に使用人としての仕事をし、そして自分よりも他人を気配りし、
無償の優しさを与えてくれる心…全てが僕の心を虜にさせていた。
彼女が部屋から出て行った後に、静かに入れてくれた紅茶を飲み続ける…
そして窓から庭園を見ていた…ちょうどこの後に理音が庭木に水を撒き始める頃だったからだ。
美しく整った庭木や、飾られた草花に水を撒く彼女の姿は、
日光が撒かれた水滴に反射し合い、何とも可憐で綺麗な光景を演出し、
とても素晴らしい風景にさせていた。
少し離れた場所で庭木の整備をしてる庭師の岡村も、我が家お抱えコックの鈴木も、
屋敷のほとんどの男性使用人らは思わずそれぞれの仕事を止め、美しき少女に目を奪われているようだ。
屋敷には他にも美人の女性使用人が勤めてるが、
理音はその中でも特に注目を浴びている、まるで我が家に舞い降りた女神のような…
そんな認識かもしれない。
清楚なイメージでデザインされた我が家自慢の使用人服である黒と白で強調されたエプロンドレスが、
そんな彼女をより純真な小さな天使へと見せてたのだった。

だけど僕は知っている、あの純粋無垢そうな彼女の秘め事を…

時間は深夜…日が変わった時刻に僕は自室をこっそり出て、ある場所に向かってた。
それは親父の部屋だった…親父はとある企業の会長で、今日は遅めの帰宅だったんだ。
親父の部屋の扉から光が漏れている…まだ起きているんだ。
ゆっくり足音を殺し近づくと、話し声が聞こえてくる…親父、そして…理音の声だった。
「もう悟は寝たのかね?」
「はい…先程に」
扉の僅かな隙間から中を覗くと、ちょうど理音が親父の立派なスーツを脱がせてるところだった、
彼女は主に僕の世話をしてくれているが、雇い人は親父だ…
だから父の世話をするのは使用人として当然だろう、しかし。
337白編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:37:33 ID:U8F4/EaC
「そうか…では」
「あ…旦那様」
親父は唐突に理音の身体を抱きしめる!彼女は一瞬は驚きの表情をする、
だけどすぐに…頬を赤く染め恥らいつつ、照れて微笑んでたよ。
「さぁ、いつものように自分で見せてごらん、私のを欲しがってる場所を」
「は、はい…」
親父が理音を離すと…彼女はそれでも恥じらいの表情のままだった、
そして自分の着ているエプロンドレスのスカート部を手で掴み、そこをゆっくりと捲り上げたのだ!
見えていく…彼女の素足が、そして股…可愛らしい下着の付けた股間が!?
親父は笑む…とても卑しく見つめて、手を伸ばし彼女の下着を掴み…擦り下ろしていく!
「ふふ…花弁が震えてるよ、こんなに蜜を零しおって…んっ!」
「あぁ、あはぁ!!」
親父の顔が、理音の股に埋まる…何をしてるのだろうか、死角になって見えない…
ただ…彼女は息を荒げて身を震わせてた…肌色がますます赤みを帯びていく…
「次は可愛い乳房を見せておくれ理音」
「はい…」
親父が囁くと、彼女は恥じらったまま…今度は胸元を晒させていく。
服を脱ぎ…胸の膨らみを露出させていった…親父はそこへも顔を埋めていく!
「んっ!あぁ〜!!!」
「んっ…甘い香りだ、私の用意した香蜜を塗ってるのだね、ふふ…さくらんぼが甘いよ」
「旦那様…あ!あぁ〜〜!!!」
こっちからは親父の身体が邪魔して見えないが、とても卑猥な真似をしてるのは容易に分かる、
彼女の反応が証拠だ、とろんっとさせた潤んだ瞳になって、感じてる体感に耐えている…
「ふふ…では、よく濡れてきたようだし…味わせてもらおうか」
「…はい」
ついに今日もその時が来る…親父はズボンから硬くしたイチモツを取り出すと、
それを晒したままで…彼女を抱く、そして…彼女の表情が強張った!
「旦那様…あぁ!!」
ビクビクッと身を震わせ、何かがあったのを知らしめる…
きっと繋がってる、理音の性器に…親父のが入ったんだ。
つまり男女の営みを始めたんだ…父親と、僕の大好きな女性が!
「はぁ…あぁぁ!!」
「そうだ、私のをもっと締め付けておくれ」
「はい…あぁっ!!」
親父は愛用の椅子に座ると、その親父の膝上に乗るように理音は身を乗らす、
そして自分から腰を上下に動かせていた。
こっちにも聞こえてくる…部屋に響く親父と理音の卑猥な甘い吐息が。
ただ僕は身体を震わせて見つめてた…この行為の終焉までずっと。
「うっ、さぁ…口を開けてしゃがんでくれ、今日は飲むんだ」
「はい…旦那様、あぁぁ!!!!」
理音は一段と激しく身を震わせていく、そして…身を離し、
今度は親父の足元にしゃがみ込む、ちょうど頭をイチモツを晒す、
親父の股間へ埋める様にして…
「んくっ…」
次に親父が震えた、そして続いてまた彼女が…
「うっ…全部飲んでくれたか、今日も良かったよ理音」
「んはぁ…美味しかったです、旦那様…んっ」
338白編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:38:21 ID:U8F4/EaC
再び立ち上がった彼女、その恍惚させてる顔の口元には、
何か粘った白いのが付着してるのが見えてる…
あれは何だろう…ただ、無性に腹立たしい代物に感じてたよ。

しばらくして理音が部屋から出そうな感じになり、僕は急いで自分の部屋に戻っていく、
そしてベッドの中に身を潜り込ませ…そしてまだ高鳴る胸のまま、
さっきの光景を思い出し…この勃起している股間のを自らの手で慰めてた。
あの昼間の清楚な彼女と違う、夜の…親父と会ってる時の、
淫らな彼女を思い浮かべ、ひたすらに寂しく慰めてたんだ。
「畜生…」

親父が彼女を屋敷に連れてきたのは、数年前の事だった。
彼女は僕より三年くらい年下の少女で、我が家の住み込みの使用人として雇われた時…
まだ彼女は遊び盛りな子供だったのさ。
だから最初は、彼女は使用人としての仕事をミスってばかりで、
よく当時の使用人長に怒鳴られていたものだった。
だけど彼女は一生懸命に真面目に与えられた仕事を頑張り続け、
もう今日では誰よりも立派に仕事をこなしてる。
そうなった頃だったな…勤めて一年後になり、この僕の世話の担当をする事になったのだが…
優しく母の居ない僕の心を慰めてくれる彼女を、たちまち僕は好きになっていた。
ずっと年下だった少女を、僕は情けなくも母性を求めてたわけで…
その欲求を彼女は満たしてくれた。
僕が通う学園でトラブルがあって、落ち込んだとき…彼女は何も言わず、
ただそっと…傍にいて、寂しい心を癒してくれた事も、
時には美声で励ましの歌を歌ってくれた事もある。
ある時は逆に、黒い虫に出くわしパニック状態の彼女を、僕が助けた事もあったよな。
まるで母親であり妹である、それが僕にとっての彼女だったんだ。
甘えて、甘えられて…そんな感じで接していたっけ。

だからショック立ったんだ、親父とそんな関係になっていたなんて知った時は。
あまりにも偶然だった、それを見てしまったのは…
深夜に寝付けなくて、屋敷内を徘徊してたのだが…
親父の部屋の前で話し声が聞こえきたので、いけないと思いつつも好奇心で中を覗き見ると、
そこで親父と淫行してる、今よりもっと小さな体格の時の理音が居たのだった。
それからしばらく彼女と上手く顔を合わせれなかったのは覚えてる、
一時は侮辱した冷ややかな目で見てた時もあった…でも。
やっぱり好きなんだよ、嫌いになれないんだ…彼女の事が!
その体が汚れていてもいい、清らかじゃなくていい…
いつも僕に優しく微笑んでくれたらそれで…いや、
やっぱり欲しいよ…全てが、彼女の全てが!
僕も成長し、一人前の性欲だってある…だから今までは彼女と親父の淫行を覗き、
この胸の欲望を解消させてた…だけど僕も!!

いつしか身体が成長し、彼女への想いが積もっていく内に、
僕は彼女の淫行現場を見て自分を慰めるだけで満足できなくなっていた。
そして…僕はある日、とうとう…

「失礼します…旦那様」
あくる日…パタンッと深夜に、親父の部屋の扉を閉めて廊下に出てくる彼女を隠れ待ってた。
「理音」
「!?悟様、どうなさったのですか…こんな時間に?」
339白編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:39:21 ID:U8F4/EaC
突然に声をかけられ驚き困惑する彼女、僕は偶然を装って平然と対する…
ただ胸の内は緊張し、激しく高鳴っていたけども…
「ちょっと眠れなくてさ…そうだ、僕の部屋に来てくれないか?」
「は、はい…」
理音を連れ、僕は自室に戻る…彼女はその間、何のようだろうかと少し不思議がっていたよ。
やがて真っ暗な…月と星の光が差し込む室内に僕らは入る、
彼女は明かりを灯そうとしてたが、僕はそれを止めさせた。
「悟様?きゃっ!」
「理音…そのままで大人しく聞いてくれないか?」
「は、はい…」
この時、僕は彼女の手を掴み…そして胸元に引き寄せて、優しく小柄な身を抱いたんだ…
僕の鼻近くに、彼女の髪が迫りシャンプーの良い香りが強く感じられた、
そして手には柔らかく温かな肌の感触を感じてる、なんか小さな細い体だな…
まるで少し力を入れたら壊れてしまいそうな、そんなか弱い感じがするよ。
「ねぇ、僕は知ってるんだ…親父と、夜な夜なそんな関係になってるって」
「旦那様と…!?」
彼女は驚き目を大きく見開かされていた、やはり僕にはバレてない…隠し通せてると思ってたのだろう、
そして身体が小さく震えていく…顔色も赤かったのが、青ざめていく…
僕に対して罪悪感を感じてるのかもしれない、そんな彼女に僕は酷い事を囁くんだ。
「親父の匂いを感じるよ、さっきもしてたんだろ?」
「あ、あぁ…それは…その」
うろたえて困り果てる理音、別に親父の体臭を本当に感じてるわけではなかった、
だが…今までの傾向で、さっきもしてたのは明らかだった。
なんか分かっていたが…それでもムカッとなるのはしょうがない事かもしれない。
「痛っ!苦しいです悟様…」
「あっ、ゴメン!」
思わず力が篭り過ぎたようだ、苦しがる彼女の苦悶の声にしまったと思った。
僕は…彼女を苦しめたいわけじゃないんだから。ただ…
「ねぇ、僕も…していいだろ?親父と同じ事を…」
「えっ?」
「僕だって君のご主人様なのだからさ」
抱きたい、そう抱きたかった…まず親父と対等にならないと話にならない、
いや…単なる僕の卑しい欲求かもしれないが。
「……は、はい…ご主人様」
しばらく考え込み、彼女は…頷いてくれた。
ただその彼女の悲しそうな表情に、僕の心はズキンと痛んだけども。
だが男の本能だろうか、それで卑しい欲求は萎えなかった、
だからこそ気持ちが萎える前に…僕は彼女を自分のベッドの上に押し倒したんだ!
「あっ…んっ…!」
「理音…脱がせるよ」
何とか自分の欲を抑えこみ…できるだけ優しく丁寧に、
この少女の着ている黒を強調させてるエプロンドレスを脱がせていく、
それは少しシワができてた…親父との時についたのだろうか?
やめとこう…今は親父に抱かれた後だと思わない事にするんだ。
今だけは、僕はただ純粋に…彼女を抱きたかったからだ。
「あ…あはっ…」
甘い声が彼女の口から漏れてくる…服を脱がせていく度に、
この小さな口元からは艶のある熱い吐息が漏れてたんだ。
その響きは僕の胸をも熱くさせていく…そして手を震わせていた。
そんな手で作業を続けていくと、やがて彼女を真っ白な下着姿に変えたんだ。
「綺麗だ…理音の下着…」
「あ…恥ずかしいです悟様」
純白の可憐な下着を纏った姿は、凄く綺麗で…そしてやらしかった。
340白編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:40:12 ID:U8F4/EaC
段々と僕は自分の股間辺りが激しく熱くなって…全身の血がそこへ集まっていくのがわかった、
身体は準備してるんだ、頭が興奮し…その時が迫ってるのを予感してる。
「これも脱がすよ、いいね」
「…はい」
とても恥ずかしそうに頷く、僕はその返答に甘え…まずブラを外した。
「あ…んっ…」

見えた…理音の胸の膨らみが、親父の影で見えなかった部分が鮮やかに見えてる!
こ、これが女の…男とは違う柔らかくそしてふっくらした胸なんだ!!
手で包み込めそうな丸い丘の膨らみの先には、小さな可愛いピンクの粒があった。
乳首だよな…ピンッと勃って、白い桃色の肌に一段と鮮やかな赤い桃色のこの突起は、
より目立たせていたよ…とってもやらしくね。
「はぁはぁ…じゃあ次は下を脱がすからね」
「は、はい…どうぞ」
僕はより震え上手く動かせない手で、可愛らしい白い布地を掴む、
そして足下へと下ろすんだ…見えてくる、初めて見る場所が!
そこはより火照っているみたいだった、熱気を感じてたから…
同時に蒸れてるようにも思える、それにパンツ…女の子だからパンティか、
それを下ろした際に、中央辺りでトロォ…と、透明ぽい粘液が布地とアレの間に糸の様に垂れ繋がってた。
アレ…僕はそれを見て、より一層に動揺してた、だってそれこそが…女の子の性器だったから。
何と言って説明すればいいのだろうか、唇?いや…花弁か?
まさしくピンク色の花弁だった、この股間の縦の割れ目は…
ヒラヒラした外側に内からは蜜が零れてきてるのだから。
「悟様、そんなに見られたら…あ…」
この性器部を見られるのは、女としてよほど恥ずかしいのだろうか、
もう理音の顔はより一層真っ赤に染まってた。
身体も細かく震えてるし…だけど止まらない、
そんな彼女の仕草が僕の興奮をより増させているようだったからだ。
「理音…んっ!」
「んん!あ…悟様!!」
僕は、再び彼女を抱きしめ…そしてその小さな唇に、自分の唇を重ねた。
驚く彼女…大きくまた見開く瞳だったが、唇を重ねてからしばらくすると…とろけるような瞳になっていく。
なんて可愛い…そして気持ちいいんだろう、唇の感触を堪能し僕はとても心地良く感じてた、
ここも柔らかく温かい感触で、何よりもっと深く彼女と触れてるような気分にさせてくれてる。
同時に僕の中で、何かがプチッと切れたような感覚を感じてた、
それは理性の糸だったかもしれない、このキスがきっかけで大胆な行動を僕はしていくのだから!
「あっ!あはぁ!!悟様…あぁ!」
ますます熱く激しい吐息の響きに変化していく彼女、それもその筈だろう、
僕は彼女のあの胸の膨らみを手で包み…揉んでいた。
優しく…愛しく手を動かし感触を堪能させてもらっていく。
「はぁはぁ…理音…」
弾力ある膨らみの感触が伝わってきてる…ここは最高の手触りだったんだ、
それに何だろう…どこか懐かしい気分になっていく、
まるでここの感触はずっと昔の記憶を呼び覚ましそうな感覚だったんだ…
あっ、そうか…赤ちゃんの時かもしれない、母親の胸に抱かれた時の記憶か。
「ふわ!あぁぁ!!」
そんな事を思ったからか、僕は思わず頭を彼女の胸に埋めてた…そして口に咥えたんだよ、
この先っぽ…乳首を、まるで母乳を飲むように!
舌先で包み込んで吸っていく…この彼女の乳首を!
「あっ!あはぁぁ!!悟様あぁぁ!!」
341白編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:41:04 ID:U8F4/EaC
身悶えしていき、ビクビク震わす彼女…それくらいに強く感じているのだろうか、
顔は…恍惚してる表情だった、嫌がってない…むしろ気持ち良さそうだ。
だから僕は…息を飲み込み、手を…いよいよアレに触れようとしていく。
このさっきよりも蒸れてトロトロと蜜を垂らす場所へ!

ピチャァ…

「ひゃ!あぁ…そ、そこ…あんっ!!」
卑しい音と共に、また一段と高く喘ぐ理音、熱く濡れた花弁に触れて指先で弄ると、
その声はもっと高くなっていく!
「あはぁ!あぁぁん!!」
「はぁぁ…可愛いよ、理音…はぁ…」
「悟様…あぁ…!!」
こんな彼女を目にし、当然のようにあの場所はすでに盛り上がってた、
熱くなって激しく血流が流れてる脈動を感じてた…そろそろ出番だと訴えてるようにも思える。
だから…ついにそれを露出させたんだ、この彼女の前で!
「あぁ…それが悟様の…」
彼女はジッと見つめてた…僕の股間のイチモツを。
何だろうか、とても恥ずかしい…彼女は僕のを見て、どんな風に感想を抱いているのだろうか、
聞いてみたいような、でも怖くて聞きたくないような…
だから何かこれ以上反応される前に次に…そう、いよいよ入れようとしていた。
一つになる…いよいよ僕らは繋がるんだ!
「いいよね、理音…」
「あ…悟様の好きなように、どうぞ私の体をお使い下さい」
彼女はポッと頬を染め、そんな風に語っていく、
だけど…その表情には陰りがあったんだ。
「どうぞ、この私の卑しいこの身体で…ご主人様の高まった性欲を発散してください…」
ドックン!
胸が急激に高鳴った…でも体の熱は引いていく…
頭の興奮は冷め、冷静な思考が蘇ってくる…
どうしてかって…気付いたからさ、彼女は男と女として僕…悟に抱かれてるわけじゃない、
使用人として仕える御主人様の為に抱かれてるんだ…そこに愛は無い。
ただしょうがなく抱かれるんだ…だけど、僕はそんなの望んでいない!
「違うよ理音…」
「え?」
「僕は、君が好きだから抱くんだ…繋がるんだ!!」
僕は思い余って告白してた、この胸に秘めてた心を…言葉にしたんだ。
当の理音は唖然と驚いてたが…関係なく気持ちをぶつけていく!
「君に…理音に出会って直ぐ…好きになった、こんな気持ちは初めてなんだよ!!」
声を荒げ真夜中だというのに大声で僕は語っていく…想いを告げ続けたんだ。
「でも…私と悟様は立場が…身分が違います」
「そんなの…関係ない!」
「だけども…この私の身体は悟様が思ってる以上に汚れてます!」
「それも関係ない!好きなんだ…ただ僕は愛を持って君を抱きたい…一つになりたいんだ!!」
「だけど…その…」
「今は…それだけ知っておいて欲しいんだ…僕の気持ちを」
342白編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:41:56 ID:U8F4/EaC
これ以上、彼女を困らせたくなかった、僕はまだ迷う彼女の体を抱きしめ…そして、
濡れた花弁に、股間のイチモツをそっと当てた…
「いくよ、理音」
「あっ…悟様…あぁっ!!?」

ジュブゥゥゥ…

腰に力を込め…ついに、僕は彼女と…一つになった!
ズブズブと挿し込んでいくと、中ではこの熱く侵入してくる物体に、
ギュッと様々に絡み締まりつけていた…
あぁ、この抵抗感に刺激されるのは何て、何て気持ちいい刺激なんだ!
これが女と交わる心地良さなのか!!
「あふぅ!あぁ…悟様のが中に…あぁぁ!!」
僕が腰を動かして内へと突いていく度に、ビクビクッと身を震わせ反応する彼女、
何て淫らな…それでいて可憐な仕草なんだろうか。
表情は戸惑いのそれから、瞳を潤ませ恍惚してるものへ変化させてた。
僕がさせている…今度こそ僕が、彼女をこの表情にさせているんだ!
歓喜の感覚を沸きあがらせ、高まる性的興奮と共に、自分の体を動かせていく、
よりもっと激しく深く…彼女と交わる為に!
もっと味わいたい…彼女の全てを感じたいんだ!!
「理音!理音!!」
「悟様…!悟さまぁぁ!!!」
もっと彼女の身を寄せ、一番深い場所にまで繋げようとしていく、
荒い吐息を感じてる…彼女の息だ、きっと僕のも感じてるだろう、
そこまで身を密着させてるのだ、胸の激しい鼓動まで互いに伝わり聞こえそうな程に…
この時、僕は感じてた…彼女も自ら動いて僕を抱きしめてると、
ただの錯覚…思い違いかもしれない、だけど嬉しかった。
段々と汗の臭いが充満していく…互いに激しく交じり合い続け、
身体からは大量に汗を流してたから…不思議な事だが、この汗の匂いが酷く甘く臭ってたんだ、
そんなわけないのに、彼女から出る全ての匂いを甘く感じてたようだった。
「はぁ…あっ!」
僕は無我夢中で、自分のイチモツを彼女の中で往復させていく、
いつまでもこの快感を感じていたい、この極楽の世界に留まっていたい。
だけどそれは無理な話、いつか終わりは来る…この今も!
段々と身体の奥底から、熱い何かが湧き上がってくるのを僕は感知してた、
これが放出されるのは、ジワジワと頭の中を酔わせる感覚が弾ける瞬間だ…
それは間近に迫ってる、だから僕は!!
「はぁはぁ…出る!あぁぁ〜!!!」
「あはぁぁぁぁ───────!!!」
頭の中が真っ白になる瞬間、腰を引き…イチモツを抜き出す、
すると抜かれていくその先から白いのがドバッと放出されたんだ!!
白い粘液が撒かれ、腹部…そして股間の花弁に付着した、もしかしたら少しこの内にもかかったかも…
「あ、熱い…あぁ、悟様の精液…」
そう、それは僕の精液だった…彼女はピクピクと身を痙攣させるように震えながらに、
その粘液を指先に絡め見つめてた…とても愛しそうに。
僕は行為が終わっても…この初めての性交の余韻に浸っていた、初めての女の体…最高だった。
343白編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:42:49 ID:U8F4/EaC
理音の体は毎晩のように親父に犯されているというのに、
透き通るように綺麗で甘い匂いを漂わす肌だし、
秘所も可憐な花弁で…蜜を零してたから、今もそれが零れてる…。

互いにしばらく放心してた、だけどそれはいつまでも続くわけじゃない、
僕は抱いてしまった彼女に次にどう声をかえたらいいか悩んでた。
だって告げたからだ…この想いを、すると先に口を開いたのは彼女の方だったんだ!
「悟様…私の事を全てお話します」
そして彼女は語った…何故この屋敷で働く事になったのか、
どうして親父に毎晩のように抱かれていたのかを…
ただぼくは彼女の語る昔話を静かに、そして集中して聞いていた。

理音の実家は、小さな工場を経営してたらしい…だがその工場経営は不景気の為に、
徐々に業績が悪化し、いつしか大量の借金を背負う事になったんだ。
しかもその借金した先が、悪質な金貸しだったので事態は益々悪くなる、
やがて工場は倒産したが借金の激しい取立てが続き、
彼女の父親は耐え切れなくなって…自殺したのだ。
残された母親は必死に働き、借金返済と幼い彼女を養ってたそうだ、
だが無理な体の酷使の為に、体を壊し…病院に入院する事になったという。
そして彼女一人が残された…そんな理音の前に現れたのが親父だったんだ!
「それが…この屋敷に雇われる条件だったのです」
親父は、まだランドセルを背負ってる頃な年頃の時に、そういう目的で連れてきたのだった。
彼女は病気の親の為に親父の勧誘にのったそうだ…体を欲求されるのを覚悟で。
もし親父の誘いを断っていても、きっと悪質な金貸しどもによって、
その手の商売をする店に働かせていたのだから、結果はこっちの方がマシだったと彼女は言ったよ。
「これが私なんです…悟様が思ってるような清らかな相応しい女性じゃありません」
彼女は微笑んだ…とても寂しそうな瞳をしながらに。
「私は…お金の為に身体を売るような、卑しい人物なんですよ」
「いいよ、それでも…」
「悟様!」
僕は彼女を抱きしめた、今度は性的な目的じゃなく、
愛情を伝える為に、好意の気持ちを伝える為にだった。
「好きなんだ…だから、これからもそのつもりで僕は抱く」
「…ですが私…」
「ご主人様命令だ、拒むのは許さない…それでいいね」
「はい…」
これは彼女の気持ちなど無視した一方的な僕の気持ちの押し付けだ…
それは分かってる…はたして彼女は僕の事を愛してくれるだろうか?
その答えを聞くことなく、僕は抱き続けた…その日からずっと!

関係を持って数日後…親父と一緒の食事中に、
僕は意を決し…ついに言い放ってやった。
「親父…俺、彼女と寝たよ」
「……そうか」
ずいぶん呆気なかった…これは宣戦布告のつもりだったが、親父は軽く受け流したんだ、
親父にとって彼女は何人もいる内の性欲発散相手の一人に過ぎなかったというわけか、
僕はそう思って内心憤慨してた…だけど食事が終わり、席を立とうとすると。
344白編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:43:39 ID:U8F4/EaC
「私は…彼女を愛している」
「えっ?」
あまりにも突然な返答だった…唖然としてしまう程に!
だけど親父は言葉を続けた。
「彼女が私をどう思ってるかは知らん…だが私は愛してる、出会ったときからずっとな」
親父は語った…その胸に宿した想いを。
「お前は知らんだろうがな…あの子の瞳、あやつ…母にそっくりなのだ」
「母さんに!?」
「そうだ…妻に先立たれた私は、妻の面影が重なった少女に偶然に出会い…そして調べさせたのだ」
その後に、彼女の家の不幸を知った親父は、住み込みで高給の仕事を…
つまりうちの使用人としての仕事を紹介し、この屋敷に…親父の下へと呼び寄せたのだ。
「で、接する内に…我慢できず抱いたわけか」
「ま、まぁな」
顔を赤らめ、自分の邪な欲求を歳も考えず、娘のような年齢どころか、
子供の彼女にぶつけてしまったのを恥じていた。
「言っとくがな、私は…彼女が立派に成人として成長を遂げた時、結婚を考えてたのだよ」
「な、何!?」
それは衝撃的な発言だ!結婚だって…親父と理音が!!
「ふっ…だがお前でも良かろう、私はただ彼女を幸せにさせたいだけなのだから」
きっと親父は、正式に我が家の一員とする事で、彼女を金に不自由の無い生活をさせてやろうと…
幸福な生き方をさせてやろうと狙ったのだろう。
「ぼ、僕だって!彼女を幸せにしたいんだ!!」
「なら勝負だな…その時、私とお前…どっちを彼女が選ぶか」
「ああ、勝負だぜ親父」
僕と親父は誓った…それぞれ共に愛した女の為に。
それゆえだろうか、その日から僕達は競うように彼女を抱き続けたのだった。

そんな日が続き数ヶ月経った頃の事だ、予想しなかった出来事が起こった!
「うっ…」
僕に、いつものように紅茶を入れてくれた彼女だが…急に床にしゃがみこんだんだ。
何事かと思うと…妙に熱ぽく、吐き気を我慢してたようだ…
急いで医者に見せた、すると…判明したんだよ!その原因が…

彼女は…妊娠していた。

僕は取り乱す程に驚かされてた、いつ避妊に失敗したのか、それとも親父が…
とにかくつわりが酷くなってた、この時…もう。ぽっこり腹部が膨らんでたわけさ。
345白編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:44:14 ID:U8F4/EaC
今に思えば、この数ヶ月…体調を崩したりと様子がおかしかったかもしれない。
風邪だろ思い込んでたがつわりだったのか…
毎晩と交わってたのに、全然に気付かなかった僕自身に、少し怒りさえ感じてた…
それは親父も一緒だったようだ、子供を生むに早過ぎる年齢だったしな。
とはいえ…まったく喜んでないというわけでもない、
だけどどっちの子だろう…と考えると、複雑な思いだった。

それから彼女は月日が経過する毎にお腹は膨れ、立派な妊婦の体つきに変化していく
理音はもう立派な若い妊婦となった、だがそのせいでトラブルも多いらしい。
ふと理音の可憐な肌に、痛々しい腫れ跡を見つけたんだ。
「どうしたんだい、この腫れ?」
「あ、あの…仕事でミスってしまって」
こんな風に使用人の仕事でミスも増えてきてたようだ、
彼女は休んでいればいいのに、限界まで仕事をしたいと願ったんだよ。
「大事な体なんだ…無理するなよ」
「は、はい」
それからもミスは続いてた、だけど大した怪我は無く母体は無事で、
ついに…あの日はやってくる。

「オギャァァ!オギャァァァ!!!」
彼女は出産した…彼女似の女の子を、それはとても可愛い赤子だったよ。
「実際さ、俺と親父…どっちの子なんだろうな?」
「ふふ…どっちの子か、遺伝子検査でもするか?」
「いいよ、親子なんだし分からないだろ、それに…どうでもいい事さ」
「そうだな」
理音が愛しそうに、その生まれたばかりの自分の子を抱き、
乳を与える姿を見て、新ためて誓いを胸に宿す…
彼女を幸せにするんだ…いや、彼女達を幸せにするんだ!
愛した人を…この手で!
「見よ、あの姿…まるで聖女のようだ」
「次は男の子だといいな」
「はは、頑張るしかないな〜私がな」
「おい!頑張るのは僕だよ!!」
そんな親子のやりとりをいつしか、彼女はこっちを見つめてた…
そして微笑んだんだ…大丈夫、彼女は幸せになる。

やがて第二子を彼女が宿すのは、遠い未来ではなかった…

【おしまい】
346黒編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:45:39 ID:U8F4/EaC
今でもあの日の事は鮮明に覚えてます、きっと脳裏に焼きついてしまったのでしょう。
私の家はある会社の下請け工場でした、だけど経営が悪くなってきてお父さん達が、
いつも凄く険しい顔をしていたのは知ってました。
そんなある日…小学校から帰ってきた私は見てしまったの、
普段は閉じられてるお父さんの部屋が開いてる…だから気になって中を覗いたのだけど…
するとそこには…首をつって死んでいるお父さんが居たのです。

お父さんが自殺してから、家は大変でした…工場も閉めて売却し、
家も売って安くボロボロなアパートに引越したし…
お母さんは私を養い、そして残された借金を返済する為に、体に鞭打って働き続けたのです。
昼はパートを様々にこなし、夜は…借金取りの怖い人達が紹介したという、
イケナイお店で働いて客をとってたらしかった。
でもそんな無理を続けて体を壊すのは当然の事、実のとこ元々は病弱な体だったのですから。
病院から連絡を受けて向かった時、お母さんはもう病院のベッドの上で様々な器具でやっと命を保ってたのです。
もう例え回復しても普通に働くのは無理な体だとお医者様から聞きました…
お母さんは長期に渡り病院の世話にならないといけなくなったの。
だけど…借金取りの怖い人達は、そんなのを許さない…借金はまだ残ってます。
入院費も加わり、とても子供の私一人で金の都合ができなくて、
病院の待合で途方に暮れていました。
そんな私に…あの怖い人達は、子供だからこそ稼げる…そんな危うい稼ぎを紹介してきました、
嫌…でも私に選択肢はありません、それにお母さんの為にも金は必要…
例えそれが汚れたお金だとしても!だからその話を受けようと思ってました。
その時です…一人のスーツ姿のおじさんが近づいてきたのは…

それが旦那様でした、たまたまこの病院に訪れた彼は、私の身の上を知り声をかけてきたのです。
それなら私の屋敷で使用人として働かないかと…
賃金は破格の額でした、しかも借金の肩代わりまでしてもらい、彼の屋敷で働く事により、
様々な金の問題は解決される事になったのです。
だけどこんな美味い話があると思ってませんでした、だから彼の屋敷で使用人として働き出してからは、
よく失敗を繰り返しましたけど…子供だから慣れて無いからと、甘えた事は言いませんでした。
こんなにお金をもらう以上は、相応の働きを見せないといけないのです。
だからこそ…とてもその時は、あんな立派な方が素人の子供を雇う理由が無かったの…
でも理由はすぐわかりました、何の為に私を屋敷に住み込みで働かせたのかと…
屋敷で働き出してしばらくした後に、夜更けに旦那様の部屋に呼ばれたのです。
「旦那様…お呼びですか?」
「よく来たね、理音…仕事は慣れたかね?」
「まだミスが多くて、皆様にはご迷惑をおかけしてます…すみません」
「そうかそうか…はは、頑張りたまえ」
優しく微笑む旦那様は、ご愛飲の紅茶を口にし…そして今度は真剣な目で見つめてきます。
「さて、こうして呼んだのは…理音に、新たな勤めを頼みたいからなのだよ」
「勤めですか?はい…何なりと」
雇人である旦那様の命に従うのは、使用人として当然の事です…
その為に何故に今更にそんな了承を確認する発言をするのか、とても不思議でした…すると。
347黒編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:46:43 ID:U8F4/EaC
「これからは…私の夜伽の相手になってもらいたい」
「夜伽?」
「うむ…こうしてな」
「!?」

ガバァッ!!

その意味を知らなかった私は、直ぐに知らされます…その意味を身をもって。
旦那様は私をご自分のベッドに押し倒したのです!
私は咄嗟の事で、驚きのあまりに無意識に抵抗する動きをしてしまいましたが、
子供の力は大人の旦那様の力には無力で…そのまま成すがままにされていきます。

そして私は知りました…男女の営みを、性的な肉体の交わりを。

行為は最初は乱暴的に…でも優しく、私は幼き身で女としての純潔を散らされたのです…
まだそこを使うには未成熟な身だたというのに…
「はぁ…あぁ…旦那様…」
「ふぅ…んっ!」
「あぁぁぁ〜!!!!」
終わった後…シーツには赤い染みと、白い染みが出来てました…それは行為が済んだ後に、
私の股間から垂れてきた汁が落ち、染み付いたものです…
まだスジのようだった女の幼き性器の入り口は、赤く腫れあがり…その隙間から赤い血と…
旦那様が注ぎなさった白い粘液が溢れていました。
これは私が純潔を失い、女になった証だったのです。
「痛かったかね、これでも優しくしたつもりだったのだが…」
「うぅ…あの…平気です」
本当はまだヒリヒリし、痛みはありました…何だかお腹の中にまだ硬いのが残ってるみたいだし…
「これからも、こんな風に私の夜の相手をしてほしい…いいかね?」
「えっ?……は、はい」
私は頷きます…でもこれがイケナイ事だとは分かってました。
本当は愛し合う男女がする行為だって…でもだからこそ、こんな破格の賃金なのです。
私はこの時に全ての理由に気付かされたのでした…賃金の疑問も解けました。
知って…後ろめたい思いを感じます、だけど…これは仕方ない事だと思い込む事にしたのです。
だって…きっと本来なら旦那様でなく、もっと怖い人とこんな事してたかもしれない…
あの時に紹介された稼ぎ口も同じく、愛のない男女の営みをする勤めだったのですから…
それを思えば旦那様との事は、かなり幸福な方だったと思います。
彼は優しく抱いてくれました…それはこの後に徐々に分かってきます。
私はこの後、彼に命じられた通り、その日から私は夜な夜な夜伽を…旦那様に抱かれ続けたのです、
仕える主君の性処理の為に、愛の無い男女の営みを続けてゆきました。
最初は、まだ未成熟な身体なのだし痛みが伴った苦しい行為でした、
だけども回数をこなし技術と精神の向上に肉体の慣れがあり、段々と苦しみは消え…
とても卑しい事ですが、一年もかからずに私は性の快楽を堪能できるようになっていったのです。
「ふふ…随分と慣れてきたようだな、喘ぎに甘味が篭ってきたよ」
「あぁ…旦那様…あぁぁ!!!」
そしてイク…絶頂感も明確に感じて達するようになっていた、もうすっかり性行為になれていったの。
ついには単に素で抱かれるだけじゃなく、よりこの肉体で官能な美味を旦那様に楽しんでもらう為に、
夜伽前には性の興奮を高まらす効果のある香草入りの風呂に入り、魅惑の香りを付け…
同時に肉体をより性の刺激に敏感にさせます。
そして乳首や陰部に紅色の甘蜜を塗り、淫らな卑猥さを演出させるようにもなってた。
より男女の営みの為の体位や男を喜ばす方法も学習し…
私は若くして立派な男性を喜ばす愛玩少女となったのです。
348黒編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:47:43 ID:U8F4/EaC
彼は…ご主人様は大変満足し、私を飽くことなく抱き続け肉欲を発散してゆきました。
幾度か旦那様の精を胎内へと注がれた事もあります、しかし私が初潮を迎えてからは、
本当に内に注ぐのは稀となり、危うい期間の間は念を込め避妊具を着用なさるようになったのです。
やはり使用人に主の子を宿させる危険は避けたかったのでしょうね。

この夜伽の仕事こそ私の本業…それは分かってました、だけども私は昼の仕事を疎かにはしません。
毎日必死に仕事を覚えてゆき、何とかミスを減らしていきます…そしてようやくマシになった日の事、
昼に旦那様に呼ばれ…これからは息子の世話を担当してほしいと命じられたのです。
それを聞いて私の胸は激しく高鳴りました…

悟様…それが旦那様のご子息です、実のとこすでに何度か屋敷内で会った事がありましたが…
まるで王子様のようなお人だったのです、そう…顔も良くて優しい気性で、
ただその瞳は寂しさを感じさせられましたが…
私よりも年上の悟様でしたが、全く偉ぶる事なく気品があって…一目会った日から、
気になるお人だったのです、憧れを抱いてるのでしょうか?
あるいは…恋かもしれません。
こんな何と説明すればいいか分からない暖かな感情を、彼に抱いたのは確かなんです、
だけど…例え恋でも、それは許されない恋でした。
だって彼は…悟様はやがてこの由緒正しい家を継ぐお方…旦那様からお勤めも継ぐでしょう、
それに比べ私は使用人…それも旦那様の性処理を務める卑しい女です。
住む世界が違ってました…だから私は想うだけです、ただ愛しく接するだけでした…
一方的な愛情…それで悟様に仕える事になったのです。
彼のお好きな紅茶の入れ方、そして差し入れる手作り菓子の味付け、
部屋の模様…等、悟様好みを徹底的に覚え…彼の専用の仕事振りを実践していったのでした。
成果はあって、彼には大変に喜ばれました…それは私にとって、とっても嬉しい事だったのです。
悟様と接し会話する事も多くなり、彼に対する私の想いも日々高まってゆきます…
ですからあの事は隠し通したかったのです。
そう…旦那様との秘め事は。

だから心臓が止まる思いだったのです、あの時…旦那様といつものように交わった後に、
部屋から出て直後…悟様に出会った時は!
しかも彼の部屋で…見てたと発言された時は!
もう嫌われたと…幻滅されたと思いました。
だけど…本当に心臓が止まる驚き、これはきっと夢だとしか思えない体験はこれからだったのです。

悟様もまた私を愛してたと…言ってくれたのです。

そして抱かれました、悟様との行為は実に初々しい性交だったのです…
だけどこんな汚らわしい体を、彼は愛しく思い抱きしめ交わったのです!

その言葉は嬉しかった、当然に行為も…そんな風に思われ抱かれるのはとても心地良かったの。
例え…結ばれないと分かていても、一つになれたのは…生涯残る出来事でした。
この日から私は旦那様と悟様の両方と、関係を続ける事となったのです。
349黒編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:48:41 ID:U8F4/EaC
この結ばれる夜伽の時間…その間だけ、まるで恋人になったような錯覚を感じてた…
だから卑しくも好きでした、この夜の時間は…私は幸せだったの。


だけど…この幸福な夢は、長く続きませんでした。
私はそれまで自分が不幸な身だと思ってました、だけど甘かったのです。
これから知らされていくのです、真の不幸を…この世の地獄を。
この僅かな幸せは闇に堕ちる私に与えられた、しばしのまさに夢の時間だったのでした。

悟様に抱かれて数日…庭で草花に水を撒いてると…
「へへ、今日も可愛らしいね〜理音ちゃん」
「あ、岡村さん…」
つい先ほどまで庭の整備をしていた岡村さんに声をかけられました、
何だろう…嬉しい事でもあったのでしょうか?
いつもよりも彼は微笑んでいますが…
「こんな可憐な子がね〜ふふ、あんな淫らな事をね」
「!?」

バシャッ!

水を勢いよく出してるホースを落とし、呆然となる私…何?何を言ってるの!?
「へへ…見ちまったよ」
「…!?な、何を…」
心臓が激しく高鳴っていく…それなのに、顔からは一気に血が引いていきました。
「旦那様だけでなく、坊ちゃんとも寝ましたね」
「!?」
何で…何で知ってるの!
私は何も声を出せず、ただ視線だけ岡村さんへ向けてました。
彼は…よりニヤリと微笑みます、それはとても邪な雰囲気の笑みだったのです。
「旦那様に知らせたら…どんな顔をしますかね〜」
ドックン!また激しく心臓が鳴る…駄目、そんな事をしたら!!
「解雇でしょうか?それとも坊ちゃまの方を絶縁されるかも」
そう旦那様はきっと…許さないでしょう、私だけでなくきっと悟様まで!
それは…嫌、私のせいで悟様にまでご迷惑かけてしまうなんて!
「や、やめて!どうか…秘密にしてください」
「ぐふふ、いいですよ〜ただし…その男二人を惑わした体をおいらにも堪能させてもらえれば」
!?岡村さんは…取引として、この体を欲求してきました、
いくら汚れた身といえ、ご主人様の旦那様や悟様だけでなく、
別の使用人の中年男性にまで体を捧げるなんて…嫌。
でも、この欲求に従わないと…
「は、はい…」
私は承諾しました、悲壮な感情に手足が震えているのがわかります。
「へへ…じゃあ、夜のお勤め後に、おいらの部屋まできてください」
あぁ、ごめんなさい旦那様…それに悟様、ご主人様の愛玩である私の肉体を、
勝手に…別の男性に使われる事を、お許し下さい…


コンコン…

「入ります…」
淫らで至福の一時を過ごした後、この漆黒の世界への扉を、私はノックしました。
「へへ…どうぞ、お入り」
そして…この手で扉を開き、足を踏み入れるのです。
350黒編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:49:34 ID:U8F4/EaC
中は薄暗かった…そしてとても臭く酷い匂いが充満していたのでした。
この屋敷の離れに立てられた一部の使用人用の小屋内の部屋は、旦那様や悟様の部屋と大きく違い、
とても狭い空間で…あっちこっちが汚く壁の一部は崩れてました。
あの黒いシミのような汚れ…カビでしょうか?
「待ってたよ〜ぐふふ」
「!?」
そんな部屋の中に彼…岡村さんは立っていたのです。
何も服を着ていない…全裸姿で!!
「さぁ、そんな邪魔くさい服は脱ぎたまえ」
「はい…」
ついに、私は抱かれてしまう…好意の無い男性相手に、
それはあまりに残酷で涙が出そうでした…逃げたい、でも彼を満足させないと、
全てが壊れてしまう、秘め事の全てが晒されてしまうのです!
だから私は脱ぎました、女性使用人の服装であるエプロンドレスを畳んで、
腹下に付けていた下着も外すのです、生まれたままの姿である裸体を晒す…この男の目の前で。
「ほう!これはこれは…これが旦那様と坊ちゃん御愛用の肉体かね」
「う…うぅ…」
恥部に視線を感じ、恥ずかしく悶えてしまう…
見られてる…大事な箇所を全て!!
「恥ずかしいか?ふふ…すでに男のを二本咥えた淫売の身で不思議なものだな」
淫売…そう私はそんな卑猥な女、まともに羞恥を感じて許される身ではないのよ、
だけど…耐え切れない、身体の震えが収まりません。
「ひひ…その表情も興奮できていいがな、さて…まずは銜えてもらおうか?」
「えっ!銜える…!?」
「ふふ…その可愛らしい口でな、この自慢の肉棒を味わってくれたまえ」
その岡村さんが望んでる箇所を眺め、ギョッと背中に悪寒を感じてた。
な、何これ!?ご主人様達のと全然違う…
大きくデコボコしてて黒くて…彼のアレは凄く醜い代物でした!
「驚きましたかい?おいらのは、あのボンボン連中と違い迫力がありますでしょ?」
「あ…あぁ…」
「さぁ、慣れてますでしょ?そんな初な処女のように見つめてないで、して下さい」
嫌…こんな醜いのを口に入れたくない。
旦那様のを初めて口で銜えた時を思い出します…あの時も、凄く戸惑い…触れるまでに時間を要しました。
だけど今回は、それとは違う…より汚く醜いのです、経験あっても…別物なんです。
でもここで拒んだら…どんなに考えて迷っても退路は無いのです、そう…するしかない。
「んっ!んくっ…」
「うぉ!おぉおぉぉ!!」

ジュブゥ…

意を決して…この醜い代物を、この口に咥えました。
岡村さんの足元にしゃがみ…この臭みの篭った股間に顔を近づけて…銜えたのです。
ん!臭い…苦い…味も匂いも違い過ぎる、とても辛いです…
体が本能的に抵抗してる、気持ち悪くなってきて吐き気を感じていく!
それでも私は何とか抑え…口を動かしてました、舌で表面を舐め…
口全体で塊を覆っていきます…でもまた口の中から腐臭のような悪臭が鼻に漂ってきてる!
351黒編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:50:34 ID:U8F4/EaC
「ふおぉぉ!!はは…お味は、いかがですか?そういえば5日も風呂にはいってませんでしたね〜」
「んんんん〜〜〜!!!」
何を今…言ったのですか?
旦那様は使用人に立派な風呂場を提供してます、だから本来はとっくに
一日の汚れは洗われてる時間の筈なのです!
私…そんな汚れた一物を口に入れているのですか!?
「はぁはぁ…いやぁ、上手い舌使いですね、旦那様の仕込みですかね?」
「んっ!んんっ!!」
「でも、おいらにはもっと激しいのを希望しますね!ほら…こんな風に!!」
「んくっ!!?」
岡村さんは股間に埋まる私の頭を両手で持つと、力ずくに頭を前後させてゆきました!
「んぐぅぅ!んんん〜〜〜!!!!」
「ほら…あぁ!これですよ…このくらい激しくしなきゃね!!おぉぉ!!」
下に唇に…口全体に激しく擦れていく、このおぞましい肉塊が!
しかも大きなそれの先端が、容赦なく喉の奥…そこへ何度もぶつけられていきました!!
苦しい…だけど無理矢理に押し込まれていくのです!そして…
「うぅ!ひあ!そろそろ…出すぞ!!全部…飲み干しておくれよ!!」
「んぐぅぅ!!!」

ドッブゥゥゥゥ!!!!

口の中に…口の奥に激しい勢いでとても熱く粘った刺激的な液体がかかりました!
それは精液…射精されたのです、でもこの勢いと粘り…旦那様のとは別物です。
なんて激しい勢いと量、それに粘り…臭みも!!
舌にこの粘液が触れ…とても痺れる不味さが頭に響きます、こんな汚いのを…飲むの?
旦那様は苦しむ私にティッシュに吐くように言われました、だけど彼は…飲めと命じたのです。
粘りが喉に付着し気持ち悪い…それなのに飲み込むなんて、
まさに非道な指示でした、だけど…我慢して飲まないと。
「んっ…んくっ!」

ゴクンッ…ゴクッ!!

何とか…本当に何とかして、この粘液を喉奥…胃に流し込みます、
あぁ…喉が焼けそう、それにツーンと鼻に響く。
「ははぁ、う〜…よく飲んだね、美味しかったかな?」
「んくぅ…ん…」
そのかけられた声に、まだ私は身震いするしかできませんでした…
すると岡村さんは、この苦悶の表情の私を強引に、自分の使用してるベッドへ押し倒します!
「あぁ!!」
そのベッドは…屋敷のと違い、とても硬く…カビとタバコ臭い代物でした。
そんな上に寝かされた私の上に、彼は覆い被ってきます!
あぁ…胸元に、岡村さんの頭が埋まっていく!!
「へへ…青臭い肉体だ、ご主人様もこんな青臭い体でよく満足できたものだな」
「うう…」
見られて嗅がれてる…より隅々まで鋭く肉体を観察されてるの!
悟様や旦那様に見られるならまだしも、こんな人に素肌を全て見られるなんて…やっぱり嫌!
そして触れてくるの、その手で抱きついてきてる!!
352黒編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:51:26 ID:U8F4/EaC
「まぁ、おいらが色々と教え込んでマシにさせてやるよ」
とてもやらしく触られ弄ってきてます、あっ!敏感な恥部を…大胆に強引に!!
「ひゃぁ!あぁぁっ!!!」
「へぇ〜感度いいなぁ、今まで散々に可愛がられてきたからか?」
「あ、あん!」
胸の膨らみを揉み、執拗に舌先で何度も舐め転がして…
その上に彼はねちっこく乳首まで吸っていくの。
「ううぅっ!あぁ!!」
悔しく悲しいのは…そんな風に悪い印象を感じてる筈なのに、
私の肉体は…与えられる刺激に、甘美な…快楽を感じてゆくのでした。
ご主人様によって毎晩と感じさせてきた性の快楽を、岡村さんにも感じさせられてゆく…
いえ、激しい責めの分…こっちの方が激しく感じさせられているのかもしれない!
その現実が、あまりにショックだったのです。
「ひぅ!あぁ…そんな場所まで!!」
胸だけでなく、彼の責めは…ついに股間のアソコにまで伸びてきていく…
女の子の大事な場所に、彼の…その荒々しい指先が深く入り込み、
欲望のままに掻き回されてゆくのです!
「あはぁぁぁ〜〜!!!!」
「ひははっ!なんて洪水だ…やらしいおまんこだな理音ちゃんのは!」
「言わないで…あぁ!!!」
「しかし、溢れてくるのは愛液だけだな、旦那様達のザーメンは何処へやった?」
「き、今日は…二人ともゴムで…うは!あぁぁっ!!?」
そろそろ危険な周期なので、旦那様も悟様も避妊を心がけてくれたのです、
するとそれを聞いた岡村さんは、急によりニヤニヤ笑むのです、な…何を!?
「そうかそうか、それじゃオマンコは綺麗なんだな〜じゃあ、味わせてもらおうかな」
「えっ…きゃぅ!!あはぁぁっ!!!」
ビクビクビクッと全身が強烈な衝撃に震わされました…
舐められてる…アソコをべちゃべちゃってヌメッとした唾液の付着した舌で、
思いっきり中まで舐めてゆくのです!!
「あぁぁ!やぁ…あぁぁ!!」
「ひひ…んん〜噴出す愛液がたまらんのぉ〜!」
卑しい水音が股間から部屋中に響いていく…ずっと奥まで舌を入れて、
内側も舐めていく感覚でした…やだ、だけど感じてる!
とても激しく強く…頭の中を白くさせる感覚が…あぁ!!
「あぁぁぁ─────────!!!」

ブシャァァァァ─────────ッ!!!

「おおお!!!」
あぁ…あ、イっちゃた…アソコを舐められイっちゃた。
しかも同時に私は…おしっこを、放尿してしまったのです!
あぁ…まだ身体が痙攣し、そして透き通った黄色い水飛沫を出してる…
「いやぁ、聖水プレイとは…やってくれるね〜」
「あぁ…ごめんなさい!私…つい…」
「いやいや、怒ってないよ〜むしろ感謝してるくらいさ、ひひ…どれ口を開けてごらん」
「あぁ、はい…」
彼は、こんな汚い排泄のを頭からかけられ怒ってくると思ってました、
だけどその顔は…どこか恍惚してるようにもみえる??
そして私は、岡村さんの指示通りに口を開きました…すると!
「んっ!んぐぅぅ!!?」
彼は、そのまま顔を接近させ…唇を重ねたのです!
キス…された!いえ…それだけじゃない、開いた口に舌を…そして何かを流し込んでる!?
「んん〜〜おっそわけだよ…どうだい、自分の味は?」
「んんんっ!!!」
しょっぱい味が口内に広がっていく…これってまさか!
さっきの私の…おしっこ!!
353黒編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:52:20 ID:U8F4/EaC
「喜んでるみたいだね〜ひひ、それじゃ…そろそろ頂こうか、おいらの息子でね!」
「!?」
口の中の自分ので苦悶してると、岡村さんは股間の一物を近づけてく…
ついに繋がってしまう…男性と女性の性器の繋がり、性行為をしてしまうの!
それは覚悟してた…だけど彼は、私にとって驚く事をしてました!
「そんな…ゴム無しなんて!」
そう…避妊具を付けてません、危ない時期なのに…
「お願いします、せめて…ゴムを!危ないんです!!」

ジュブ…

だけどかまわず…あの醜いのが私のアソコに触れてきてます、
もう先っぽが埋まっていく!この私の性器に入っていく!!
「へへ…あんな贅沢な品を、安月給なおいらが用意できる筈ないって、いっくよ〜!」
「やぁぁ────────!!!」

ズブゥゥゥゥゥ……!!

入ってきてる…生で男の性器が膣内に挿し込まれてきてる!
膣壁をそのデコボコさせた表面の肉塊が擦らせ、深々と入ってくる…
「あぁ!奥に…あぁ!!」
「こりゃあいいまんこだ、締まりもいい!」
激しく深く…乱暴的に、入り込んでました。
そして勢いよく引き出し…また深々と一番の奥まで!
いえ…その奥を押し込むように、挿入してくるのです!!
「あ、あぁ!!」
「あんな優男親子のより強烈でしょ?げへへ〜〜!!」
確かに激しい…旦那様や、悟様の行為と全然違ってる!!
何て凄まじい衝撃感、まるで中身を引きずり出しそうな出し方、
そして内部を押し潰すような重厚な入れ方、まるで責め方が異なります…
何よりも…感じる衝撃も…
「あはぁ!!あぁぁ!!!」
「ほれほれ、自分からも腰を振れ!気持ちいいんだろ!!」
「あぁ…はい、気持ちいい…です…あぁ!!」
快楽も別物でした、突かれる度に頭の中が白くなる…
また絶頂を繰り返しそうでした!
こんな…意識が飛ぶほどの衝撃を感じてるのに、私は卑猥で淫らな感覚に翻弄されていく…
「ひぅ!あぁぁ───────!!!」
「ひゃぁはは、凄い乱れた悶え方だ…旦那様にも見せてあげたいですね〜」
「あぁ…駄目…あぁ!!!」
「それは残念…うっ!だけどより締めてきてますよ〜想像して興奮したかな〜?」
「あぁぁ─────違う…違うのぉ!!!」
私は必死にぼやける意識で否定します、だけど…思ってた。
ご主人様に今の痴態を見られるのを思い浮かべ…下半身に力が入ってたの!
すみせん…旦那様、悟様…私、私は…!!
目の前が霞む…またきそう!あの…弾ける感覚が!!同時に…
「うぅぅ〜〜!!さぁ出しますよ〜!!」
射精の予告に、驚愕する私…このままじゃ!
354黒編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:53:35 ID:U8F4/EaC
「嫌…外に!」
「何ですか〜あぁ、中にたっぷりですね〜ではご要望通りに!」
「違…いやぁぁぁぁ〜〜!!!!」

ドックゥ…ドブゥゥゥゥゥゥ!!!!

あぁ響く…お腹の中に、あの…熱い激しい衝撃が!!

ドクドクドクゥゥゥゥ!!!

膣内に射精される感覚が響いてきてる!!そして…私の意識を!!
「あぁぁぁ────────────!!!」
遠くへ…遥か遠くに飛ばすのでした…
あぁ…中に出されちゃった…ご主人様にも滅多に出された事ないのに…
しかも危険な時期に!?あ…赤ちゃんできちゃう!
「うぅ…ふぅ〜」
岡村さんは満足すると…萎えて柔らかく小さくなったのを抜き出した、
あぁ…そしてベットリと、とても濃く粘った白いのが零れてくる。
彼の精液…こんなにも…、できちゃう…このおぞましいので!
私は性の激しい快楽感に果て…まだ余韻を感じながら、絶望感を感じてた…
心の中に罪悪感も感じて…だけどまだ絶望はこれからでした!
「へへ…ちなみに、旦那様は…悟様と理音ちゃんの事、もうとっくに知ってるよ〜」
「……えっ!?」
「悟様が告白したんですよ〜ははは!旦那様は了承してましたよ」
そんな…それじゃ、私は何の為に!!
「ちなみに…あちらにこれまでのをカメラで録っておきました…わかりますね意味が?」
「!!?」
彼の指を指した方を見ると…あった、ひっそり箱で隠されたけども、
カメラ一台、こっちを向いてました!!
撮られてた…岡村さんとの行為を!!?
「さて、息子さんは許しても…こんな使用人に犯されたのは許されるでしょうか?」
「い、いやぁぁぁ!!!」
「明日からも頼みますよ、ご主人様達の後でいいですから」
「あ、明日から…も!?あぁ…」
愕然としてました、こんなのを旦那様に、悟様に見られたら…
「へへ、満足できない身体を満足させてあげますよ〜ぎゃはは」
岡村さんは見た事のない程の、卑屈でおぞましい笑い声を室内に響かせていく…
そして私は、その日から…三人の男に抱かれる事になりました。

毎日毎日…そして注がれたの、岡村さんだけは危険日でも関係なく、
この胎内に…自分の精子を注ぐのです!!だから…時間の問題でした。

「いやぁ〜大きくなったね、このお腹も」
「あぁ、あぁぁ!!」
プニプニと指で膨らんでいるお腹を突き遊んでる岡村さん、
あれから数ヶ月…この私の腹部は大きく変化し、膨らみが生まれてたのです。
そして胎動を感じてました…この中で生まれた小さな生命の鼓動が!
どうやら中に注がれた精子が、私の卵子と受精したのでした…
それがもうだいぶ成長を遂げていたのです。
「あぁぁ!!!うう…」
そしてすでに、この妊娠は屋敷の人達全員の知るとこになったのです、
ただし…彼に孕まされたのは知りませんが。
いえ…このお腹の中の赤ちゃん、その父親が旦那様や悟様の可能性も、一応あります…
だから実のとこ御主人様らは、自分達が父親だと思ってるようなのです。
それで丁重に扱われていたのでした…本当は一番父親の可能性がある人が別にいるというのに!
355黒編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:54:47 ID:U8F4/EaC
「いやぁ〜それにしても変わったね」
「あぁ…もう…かなり月日が経ちましたから」
「いやいや、そっちじゃなくて…理音ちゃんのいやらしさがだよ」
「!?」
ドキッと胸が高鳴りました…そっちの変化、それは確かにありました…
「こんなに自分から腰を振って…ひひ、よほどおいらのおちんちんが気に入ったのだね〜」
「そ、それは…あぁ!!」
「旦那様らのセックスじゃ、満足できない淫乱になったにだよね〜ははは!!」
何も反論できませんでした、だって…それは本当の事だから。
彼との性行為を繰り返す内に、私は旦那様や、特に悟様の優しい性行為では、
この身体の性欲を満足に解消できなくなってました。
抱かれる愛情は嬉しい…でも刺激が足りない!
逆に岡村さんとは、無意識の内に体自体が欲するようになってた…
それに今は、ご主人様らは妊娠がわかると、夜の情事を控えてゆきます、
だけど逆に彼だけは違って、むしろ妊娠してからより過激になっていくの!
お尻の穴を弄り犯され、身体を赤く腫れる跡が付くくらいに縄で縛られて…
ひたすら無茶苦茶にされていきます!!
とても痛々しい事までされたのです、なのに私は…絶頂していく。
性の快楽にイカされまくり、快楽の虜にされてゆくのでした。
「ほれ!赤ちゃんにかけてやる!!」
「はぁぁぁぁ!!!!!」

ドブゥゥゥゥゥ!!!

私の身体は…完全に岡村さんに従順していたのです。
そして…もう彼に犯されるのは、夜だけじゃありません。
昼の使用人としてのお勤めでも…
「あぁ…あぁ…あぁ!」

ガッチャァァ!!

「きゃっ!だ、大丈夫??」
悟様に紅茶を持っていく途中、思わず姿勢を崩し…ティーカップを落としてしまい割ってしまたのです、
床が割れた容器から漏れた紅茶で汚れていく…同僚の子は急いでモップを用意し、
地べたに座り込んだ私を立たせてくれたのです…。
「もう〜平気?あんまり無理しちゃ駄目よ」
「は、はい…」
実はこんなミスは一回や二回じゃありません、最近は使用人としての勤めで、こんなミスを繰り返してました。
理由は…もう8ヵ月くらいになってたので、そのせいと思われてたのです。
屋敷の人達には、私を助けるように指示が出されてました…でも違うの!
本当の理由は…股間のアソコに深々とバイブを挿入されたまま、
使用人の業務をやらされるように命令されたからなのよ。
356黒編 ◆VpKHzOu04Y :2007/02/13(火) 11:58:41 ID:U8F4/EaC
あぁ…向こうの窓外で、彼がニヤニヤと卑しい笑みを浮かべてる…
岡村さんは、こんな風に私がどんな状態になろうと辱めを与え続けました、
私は必死に耐えてた…いえ、楽しんでたかもしれない。
「あれ?この床…紅茶以外の水滴が落ちてる??」
同僚の子は床に染みた別の液体に不思議がってた…その水滴は、先ほどイった時に股間から漏れた、
私のエッチな水でした…どうしよう、段々とエッチな事で頭が支配されていくみたい。
平気で卑猥な事をしていく…快楽を貪る為に!
変態にされていく、とても卑しい女により変えられていく…

やがて…私は女の子を出産しました…
それは私似の…父親の特徴を受け継いでない子供だったのです。
屋敷の皆は祝福してくれました、旦那様も…悟様も…自分の生ませた子のように喜んでる。
この小さな赤子をとてもよく可愛がってくれました。

そして数日後の夜…つい先日に出産を終えたばかりというのに、
私は再び肉棒を深く挿入されてたのです…相手は岡村さんでした。
「へへ、しばらくぶりのおちんちんで嬉しいだろ?」
「あぁ〜!!あ…は、はい…」
横には純真無垢な赤ちゃんがスヤスヤ寝てるのに…母である私はいやらしく腰を動かしてる、
卑しい快楽を貪る為に自分から、男の性器を…逞しい肉棒を銜えてました。
更に乳房を思いっきり揉まれ、乳首から赤ちゃんの為の母乳を噴出させてました。
「はは、大きくなったな〜あの貧相な胸も」
「あぁ!あぁ〜〜!!!」
ニヤニヤと笑むと、その噴出す母乳を岡村さんは乳首に口を付け飲んでいきます、
とても美味しそうに飲み干していくのでした!
「しかし幸運というか、母似で助かったな〜」
母乳を堪能すると姿勢を変え、獣の交尾のように、
私を四つん這いにさせ、背後から肉棒を挿し込んでいく…
アソコを大きく拡げ…この膣内を再び自分の形に広げるのでした。
「今度は男子を産ませてやるよ、父親似のな!」
「あぁ〜!はい!!」
「ひゃはは、解雇されたら知り合いの売春組織を紹介してやるからな!」
また母乳を撒き散らし、淫靡に快楽を堪能し…幾度も絶頂を繰り返していく!
この胎内に…また男の精液で満たせてゆきながらに…
そう…また子を宿そうとしてたのです。
私は快楽に甘く喘ぎ続けていく…理性をなくして獣のように男を貪っていくのでした!
快楽に更ける私の頭には、もう…ご主人様への忠義も、母親に対する心配も、
全てが消えてた…ただの淫乱に成り下がってたのです。

旦那様…悟様…こんな淫らで汚れた使用人ですみません…
もう私は貴方達の愛を受け入れるような女じゃないのです。
私は堕落していきます、どこまでも闇の中へ…

そしてこのお腹に再び小さな命を宿すのは、そう遠い未来の話ではありませんでした。

【おわり】
357名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 12:36:55 ID:oApSDpzS
超絶GJ!
今、血便が止まらないんだが、その苦しみを忘れた!
調子が戻ったら、黒編をオカズにさせて戴きます。
358名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 00:53:55 ID:YevPlsUg
すんごいの来てた!
GJ!
359名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 05:07:04 ID:E/NQAmAp
GJです!
こういう場合黒から読むのが鬱らないコツw
まさか3人目が現れるとは思わなかったです
ただ相変わらず男達はフェードアウトですか
360名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 10:08:35 ID:NTs7dhDa
つか初体験省略しすぎ。
361名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 23:42:59 ID:6u0P5WSY
だよな
処女喪失がNTRで、なおかつ描写がネッチリしてるほうが興奮するのに
362名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 03:53:03 ID:Yjt2Jv6a
作者さんのテンポの問題かもしれん
ともかくGJ!
363名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 05:49:10 ID:enttvb6v
寝取り好きで寝取られ嫌いな俺にはこういう配慮はたまらなく嬉しいぜ
364名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 14:22:49 ID:RZzUa/oM
なんでこのスレきてんだ?
365名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 14:26:08 ID:xvaTonNI
スレタイちゃんと嫁。
366名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 16:46:52 ID:bV23i7MH
寝取りか、そういや殆ど寝取られだもんな。
367名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 17:07:49 ID:e1aobUgF
ねっとりとした脂汗で滲んだ手の平の感触が、
368名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 17:14:10 ID:1XA1f3Gf
手はちゃんと洗え
369名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 12:23:27 ID:ZCIHf2PH
正直、この話に白編はいらなかったと思う。白編を書いて欲しいROCO氏の話は過去作を見ればいっぱいあるのに、この話には白編はいらなかった。逆に黒編は本当に良く出来ていてGJだった。岡村GJ
370名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 05:55:30 ID:U2CWiGs1
俺は363じゃないけど寝取り好きで寝取られ嫌いでもここに来るしかないんだよ
寝取りだけのSSスレってないから
わずかな希望に期待して待ってるが寝取りSSねぇ…
371名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:31:18 ID:fgWFf0HJ
>>369
むしろ純愛ぽい白編があったからこそ黒編が際立つのではないのだろうかと俺は思う。
まぁこれは人それぞれの好みなのだろうが。

ところで俺も寝取り物読んでみたいなぁ。
俺に力があれば書いてみたいんだがなぁ…
372名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 21:18:19 ID:cM8Tm+KN
寝取りを貼ってくれても寝取られものと脳内補完されるんだよな、スレの流れ的に
373名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 21:32:51 ID:SF0Yr1kp
てことはスレの流れに反して、寝取られものを寝取りだと脳内補完すればいいんじゃね?
374名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 23:09:39 ID:XhFzxURy
寝取りメインで書いて寝取られ側をあまり書かなければOKでもないか・・・

難しいな
375名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 07:17:22 ID:HTAfBcsK
>>371
まったくだ。
俺に文章力さえあれば…
いや実は序盤だけ書いてみて自らの文章力のなさに絶望してやめたんだが
文章力さえあればいいネタだと思うんだけどなぁ…
376名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 17:16:11 ID:E4igSrMv
 まおとこはにやにやとちょうろうのひょうじょうをうかべた。
「おい、おまえのかのじょのあそこ、なかなかぐあいがよかったぜ」
「な、なに!?」
「おまえのって、”そちん”なんだってな。かわいそうに、いままでえんぎでいったふりをしてたんだと」
「ぐ、ぐぐ……」
「くるったようにはげしくこしをうごかしてたぜ。さくばんはてつやでじゅうごかい。やりすぎでつかれたよ」
 いかりのあまり、しょうどうてきに、まおとこのむなぐらをつかみなぐりかかろうとすると、あいだをさえぎるようにかのじょがとびこんできた。
「やめて! まおとこさんにひどいことしないで!」
「お、おまえ……なんで」
「まおとこさんは、わたしにほんとうのあいをおしえてくれたの。あなたなんかにはわからない!」
「そうそう。まけいぬはしっぽまいてきえな」
まおとこがむねをつくと、よろよろとたいせいをくずして、じめんにこしをつけた。
ねとられおとこは、かのじょにあいがんするように、
「お、おまえはだまされているだけなんだ! そいつは、おまえのことなんか、なんともおもっちゃいない!」
「あなたにはわからないわ……」
かのじょは、いきましょ、とまおとこにつげると、せをむけた。
まおとこにかたをだかれ、ねとられおとこになんどよびかけられても、けっしてふりむかずあしばやにたちさった。

377名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 17:31:24 ID:xbd7Tv8c
俺は寝取られ男視点の文章さえなけりゃ寝取りと解釈できるけどな
378名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 17:39:16 ID:FYfYgEEl
ひらがなばかりでよむのつかれる
379名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 19:53:49 ID:LxcgGkwJ
誰の視点で書かれていようと、寝取られものを寝取りものとして楽しめる俺は勝ち組。
380名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 21:01:03 ID:fryZTR38
自分の状態で視点が変わる俺はどうなんだろう?
381名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 22:32:00 ID:53BruF4u
>>302の質問は、今がビンゴに見える。どう読むかで結構変わる
382名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 10:27:23 ID:TBCU31Qf
>>379
なんて羨ましいスキル
俺もそのスキルほしい
383名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 10:37:15 ID:6aExbIAE
>333
今更読んでみたが、これは実に良いな。
この作者さん、こっちで書かないかなあ。
384名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 15:04:07 ID:bb9d9jAJ
保守
385名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:57:30 ID:7RU/35pb
ほっしゅ
386名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 06:37:43 ID:qm0Mp/5x
つまりこうか
「サラマンダーより はやーい」
(チッ、この早漏将軍が! ビュウの方が数倍よかったわよ!!)
387名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 18:09:39 ID:xhJ+l22M
保守
388名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 10:58:06 ID:Rxn79v+d
自分とHするための練習みたいな名目で彼女が隣に住んでる女友達の彼氏に抱かれる
小説(体験談?)があったと思うんだけど誰か心当たりないかな
389名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 16:58:07 ID:TfyKQBW6
>>388
ある男の悲劇で検索
390名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 21:25:05 ID:eYJ8T4Zm
牧場スレいいね
元ネタさえ分かれば
391名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 06:27:37 ID:oV89u67S
テレフォンセックスをしているつもりが彼女は別の男とやっていた
とかどうすか
392名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 11:31:03 ID:R7z+8lCH
タモリがゲストをとっかえひっかえやってる構図が浮かんだ
393名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 06:01:19 ID:hSVj4hzu
>>390
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167820448/l50
ここだろうけど、寝取られはないんじゃない?
ネタが解らなければググりなされ
394名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 06:33:07 ID:Gns36Ueq
牧場物語スレじゃないのか
395名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 05:56:24 ID:nojNBszH
マテ、じゃあ家畜を寝取るのか?
396名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 08:21:54 ID:UyPXl6nA
寝取ったヒロインを家畜のように扱ってるところを、主人公に見せ付ける。

あるいは、寝取ったヒロインに飽きて、家畜に下げ渡して獣姦させてるところを、主人公に見せ付ける。
397名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 19:57:40 ID:rA8SftvL
家畜を寝取られるという路線もあるな

花子の乳が俺が絞ったときより多くでとる、とかなんとか
398名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 05:14:37 ID:VVgTu/Re
age
399名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 12:27:59 ID:7CORQbfP
ageちゃ駄目だよ、sage
400名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 12:30:04 ID:huFazgqy
>>396
その亜流として、
寝取ったヒロインを家畜化して、
「こんなケダモノは俺に相応しくない」と捨てる。
主人公の元へ戻るも満足できずに別れる話も破滅的でいいんジャマイカ
401名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 01:28:12 ID:PYuqbWOw
他人任せのカスばっか
これじゃ職人さんが逃げて当然だ
402名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 01:52:43 ID:V3npRgGW
職人さんなら俺の隣で寝てるよ
403名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 19:41:25 ID:KHKuw0E3
二次創作系のスレで良作があった。
同志諸君に薦めたいけど、やっぱ原作知らないから受け付けんかね?
404名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 19:48:27 ID:iY8Agezg
紹介するだけしてみれば
405名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 19:59:58 ID:Q9HqWUic
この紹介をきっかけに>404に寝取られ…
406名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 22:05:01 ID:6B6V2mTR
薦めたいと心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!
407名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 22:21:44 ID:+HZE7xFa
へへっ、いい子知ってんだってな、>>403
俺達にも味見させてくれよ……な、いいだろ?
408名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 22:31:20 ID:erqmJkhX
>>403
既に勃起体勢でスタンバッてるんだからとっとと紹介せんかボケ
409名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 22:50:00 ID:wbhIaU2a
オマイラ鬼畜ww

だがソレがいい!!
410名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 23:09:56 ID:Pm6I+rFK
>>403のスレ紹介マダー?
411403:2007/03/19(月) 23:14:36 ID:zpZFukIz
寝取られじゃないような気もしてきた…
たぶん、そのスレの住人もここにいそうだから、そいつに聞く。

・幼馴染と初恋の女の間で揺らいでるヤツが主人公。
 どっちにもキスのみ。
・主人公、ある事情であぼーん確定。自分の事で一杯一杯になり、
 女達の気持ちを放置中。
・そんな事情を知って、強がりの心が折れた幼馴染は自失状態。
     ↓ この間のSS。どっかの男とSEX
・原作は、結局その幼馴染と永遠の愛を誓う。

これは寝取られか?ただ女に浮気されただけか?





412名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 23:34:00 ID:jRm9RI+z
>>411
自業自得に近いものがあるが寝取られの範疇には入るだろう
413名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 00:17:22 ID:BvEBtmUx
てか勿体つけるなよ、と。
414403:2007/03/20(火) 00:32:39 ID:UNGcU8jn
415名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 03:05:18 ID:WEPurX+2
>>414
転載すんなよ
はっきり言ってうざい
416名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 03:26:10 ID:C/HjDWX1
ひでえ。つーか転載じゃないだろ。
ただURL貼っただけでこの言われようはねえよ。
417復讐遊戯(1/4):2007/03/20(火) 04:39:06 ID:Tb2vAEFp
きっかけはなんだったかよく覚えてない、理由ならよく覚えてる
「ねぇ〜」
結衣は寝ている僕を揺らしながら甘えてくる、正直鬱陶しい
「ねぇってばぁ〜」
「そろそろ島野君のとこに行かないとマズいんじゃないの?」
え〜、と言いながら渋々結衣は身支度を整える
結衣は僕の彼女ではない、島野君の彼女だ、表向きは
「じゃあまたくるね〜」
結衣はそう言うと出ていった
「さ・・て、と」
僕はゆっくりと起き上がるとコーヒーを煎れる
「そろそろ潮時・・・かな」
一年前から僕は島野君からいじめられてきた、抵抗しない僕も僕だが
その内飽きるだろうと思っていたが、二ヶ月も続くと彼等の異常さに気付く、
そして考える、並のやり方じゃ彼等は目覚めない、いや
むしろ、とんでもない仕返しする方が俺が楽しい、といった感じだろうか
そして僕は結衣の存在を知った、島野君とは幼馴染みで両想いだとか
言葉だけとれば良い二人だろうが実際は頭のネジが飛んだバカップルだ
まぁ、現に結衣はその幼馴染みより僕を取ったわけだしね
418復讐遊戯(2/4):2007/03/20(火) 04:40:06 ID:Tb2vAEFp
結衣は落としやすかった、あれは雨の日だっただろうか、僕がボロボロの姿で現れ
島野君にやられたと言ったら涙を流して謝ってきた
そのまま僕ん家に連れ込んでヤッた、結衣は罪を償ってるつもりだったろうが
僕には自分から腰を振る女になんの感情も湧かなかった

「なぁ一馬、お前女出来たんだって?」
島野君からその話題を振られた時は思わず吹き出しそうになった
色々なことを聞かれたが最後は「オレもヤらせろよ」
ア ン タ の 女 だ よと心で嘲笑った
島野君への仕返しには少し準備が必要だった
荒木君、とその彼女の遊名、彼女には少し汚い手を使った
荒木君のこと相談があると呼び出し、睡眠薬入りのジュースを飲ました
そして完全に眠ったのを確認すると服を脱がせデジカメで撮れるだけ撮った
ついでに挿入して中に出した、ローションが役に立ってよかった
準備出来たら後は遊名にその画像を送った、さすがに中出しの動画はやめた
激怒するかと思ったが意外と冷静な対応だった
僕が荒木君の恥ずかしい写真を撮ってほしい言うと少しキョトンとした感じだった
419復讐遊戯(3/4):2007/03/20(火) 04:41:06 ID:Tb2vAEFp
そして遊名のお陰で荒木君をこちら側に引き込むことができた
「てっきり体を求められるのかと思った」
遊名の予想ももっともだ、どうやらソコソコ荒木君のことは好きらしい
ことが終ったらあの中出しの動画を見せてやろう、どんな顔をするか楽しみだ
そして荒木君に指示をして予定通り島野君から呼び出された
「一馬ぁ、悪いけどお前の女に会わせてくんね〜か?」
「別に・・・構わないけど」
「会いたくてさ〜、み ん な が」
予定通り、島野君のゲスな笑みは吐気がしたが仕方ない

「どーなってんだよおお!!!!!」
島野君の叫び声が響きわたる、まぁそれも当然か彼女が集団レイプにあえば
「・・・か・・ずまぁ・・・」
しかも結衣ったら僕の名前呼んでるよ、残念だね島野君
僕は荒木君に『島野君に僕の彼女を集団レイプするよう提案しろ』
『実行時、島野君を別の場所に留め、時間を稼げ』と、二つの命令を下した
荒木君はキョトンとしていたが見事実行してくれた
予定通り島野君以外の人間達が結衣をレイプした
420復讐遊戯(4/4):2007/03/20(火) 04:42:11 ID:Tb2vAEFp
「よかった、これで妊娠しても誰の子かわからないね」
僕は崩れた島野君に吐き捨てるように言った
そして荒木君に「避妊はしっかりね」と告げ、僕は去っていった


『いじめをするなら彼女を作らない方が良い』
そう言った時のみんなの顔から血が引いていく様を今でも覚えている
「おっと」
奈々がそろそろ来る時間だ、上道君とうまくいってないらしいが大丈夫だろうか
「別れないでくれよ、楽しみが減っちゃうじゃないか」

―完
421名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 07:05:18 ID:RpgHHwQM
ピクリとも反応しない。EDだな、俺は
422名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 08:21:57 ID:kUmdmEmh
リアル厨が拙い文章で綴った仕返し妄想みたいなSSだが、朝方まで乙だった
423名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 11:54:18 ID:tIpgsLPX
いじめられっ子が余裕モードでいじめっ子たちに復讐するような作品見るとどうしても
作者の背景を想像してしまうな…
424名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 11:54:32 ID:wMv0GmyQ
書いてくれたんだし文句は言わんさ
がんばって精進してくれ
425名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 12:29:45 ID:eDRa/dpr
寝取りも寝取られも、心理描写重視でないとダメだわ
信頼と裏切りと情念が絡み合うダークさがないとな…
ただ鬼畜な所業だけのSSなら、別スレでやれば?と思う
426名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 14:51:36 ID:0KRePGUY
SS読んで作者の背景まで考えるのか・・・w
おれはこういう展開、カタルシスがあって好きだ。
寝取られ作品と考えると、色々あるかも知れないが。
次作に期待だ!
427名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 17:02:12 ID:UA0VJU+m
寝取られと女の浮気じゃ全然違うというか、完全に別物だからなぁ。
女が寝取り男に自発的になびくようになったら、その時点で寝取られ物語は終わりだわ。
女が強制的でなく、寝取り男に媚びる浮気女になったら寝取られとしては最悪だ。
428名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 17:07:51 ID:/5yLKjIc
でも、女が強制的にやられる状況のみ求めるなら、それは強姦、調教物にならんか?
単に恋人なり、夫のいる女を相手にしてるというだけで。
まあ、ここでジャンルの定義論争を始めたところで、それぞれの嗜好、意見があるだろうから、収拾つかんだろうが。
429名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 18:10:41 ID:fZotdSCW
寝取り男に心を許した時点で、寝取られは成立
その成立によって、強姦、調教物から、寝取られ話に変わる。それ以降は女の浮気

簡単な話、寝取られが成立したら、強姦、調教物は、寝取られ話に変わるってことだな
寝取られが目的だと、強姦、調教物は寝取られの為の手段でしかなくなっちゃうからさ
430名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 22:02:50 ID:YibqCnQB
なんでそんなにガチガチに線引きするんだろ。
俺の気に入らないSSは他で書け、ってマジか?

もっとおおらかにいこうぜ。
431名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 22:04:10 ID:Rh4cZUNx
>>414
thx。なんというか、ホントに良作だったわ。
原作を読みたいと思ったぜ
432復讐され遊戯(1/7):2007/03/20(火) 22:41:11 ID:C/HjDWX1
第一印象でムカつくと思った。理由はそれだけ。
ムカつくから殴っても無反応。
暗いし何を考えてるかわからない、気持ち悪い奴。そう思った。
とにかく一馬を見ているとイラついた。だから思いっきり殴ってやった。
だけどまだイラつきが納まらない。
だから殴る。
さらに殴る。
何度も殴る。
どれくらい殴ったのだろうか。全然わからない。
「許して…許して…」
一馬は怯えきった目で泣いて訴えていた。
するとさっきまでのイラつきが嘘のように消えていった。
怯えた目、許しを乞う目。ゾクゾクした。

それから俺は一馬を虐めることが日課になっていった。
いつか飽きる。そう思っていたがもうやめられない。
俺は支配する快感に目覚めてしまったのだから…
433復讐され遊戯(2/7):2007/03/20(火) 22:42:01 ID:C/HjDWX1
そんな俺にも彼女がいる。結衣という幼馴染だ。
結衣は一馬を虐めるのをやめろと言う。
昔から結衣はいじめられっ子を庇う。そして自分も虐められる。そういう女なのだ。
あの時は俺が結衣を守ってやった。そして俺は言った。
「あんな奴庇うからこんな目に遭うんだ」
すると
「だって可哀想じゃない」と結衣は小さな声で呟いた。
馬鹿だと思った。
そして俺は心配になった。
いつかまた弱い奴の為に虐められるんじゃないかと。
今まで誰が虐められようと興味なかった。
だけど
結衣が虐められるのは見たくないと思った。
傷つく結衣が嫌だった。
そして俺は結衣を好きな事に気づいた。

「もう虐めるのやめようよ、可哀想だよ」
相変わらず結衣が一馬を庇う。いじめられっ子に対して誰にだってそう。
いつもの事、
いつもの事なのだが、
いつもと違って俺はイラついた。
これは多分一馬に対しての嫉妬だ。
一馬の心配をする結衣を見て俺は嫉妬したのだ。
次の日から一馬に対する虐めはエスカレートした。
弱いくせに、いや弱いから結衣に心配される一馬。
純粋にムカついた。
俺は一馬に対する怒りを殴り蹴る事でぶつけまくった。
アイツをどう虐めるか、そればかり考えるようになった。
どんな事をしてでもアイツが苦しむ姿が見たかったのだ。
434復讐され遊戯(3/7):2007/03/20(火) 22:42:37 ID:C/HjDWX1
そんなある日、一馬に彼女が出来たという噂を聞いた。
あんな奴と付き合う女がいるのかと信じられなかった。
どういう女なのだろうか。馬鹿な女だと言う事しか想像できない。
直接一馬に聞いてみようと思い呼び出した。
今の一馬は言うなれば奴隷だった。
俺が来いと言ったらいつでもどこでも、例え深夜でも来るだろう。
一馬は卑屈な笑みを浮かべながら「な、なんですか」と言ってきた。
その顔がムカつくので一発殴り、それから付き合ってる彼女の事を問いただした。
どんな女なのか、いつから付き合い始めたのか、どこで出会ったのか、色々聞いた。
彼女が出来たのは事実のようだった。
さらに驚いた事はあの一馬が童貞じゃない事だ。
付き合ってるのだから当然と言えば当然なのだが
一馬の癖に生意気だと思ったし、俺の想像に反したのが許せなかった。
そんな生意気な一馬からその馬鹿女を取り上げたい。
取り上げて俺のモノにしてしまおう。
俺は一馬に「俺も今度ヤらせろよ」と言ってやると
「勘弁してくださいよぉ〜」卑屈にニヤついて一馬は言う。
その姿が癇に障りぶん殴ってやった。
一馬も許せないがこんな奴に付き合う馬鹿女にも腹が立っていた。
一馬と付き合ったことを必ず後悔させてやろうと思った。
435復讐され遊戯(4/7):2007/03/20(火) 22:43:12 ID:C/HjDWX1
しばらくして仲間の荒木から一馬の彼女をレイプしようと持ちかけられた。
いつもは俺の後ろにくっ付いてるタイプで
先導して何かするタイプじゃないので珍しいこともあるものだと思ったが
俺はその提案に乗った。元々一馬の女とヤろうと思っていたし
どうせやるなら大勢で輪姦したやった方が面白い。
アイツが泣き叫ぶのが目に浮かぶ。

計画通り俺は一馬を呼び出し彼女に会わせろと迫った。
「別に・・・構わないけど」
意外にもすんなりと従った。多少は抵抗すると思ったのだが。
従順な奴隷と化したとは言え平気で俺らに自分の彼女を会わせられるコイツを軽蔑した。
いくらなんでもどう言う事になるかぐらいは想像できるだろうに。
自分の身を守るためには彼女すら差し出す男。情けない奴。そう思った。
ふと結衣の事を考えた。あいつはこんなクズだと知っても庇うのかなぁ。
いや、さすがの結衣も自分の彼女すら守ろうとしないクズは見捨てるか…
そんなどうでもいい事を考えながら俺は約束の場所で待っていた。
436復讐され遊戯(5/7):2007/03/20(火) 22:43:54 ID:C/HjDWX1
約束の時間になっても一馬はこなかった。
そればかりか荒木たちも来ない。
いい加減、頭にきたので一馬に連絡を取ろうとした時
荒木から電話が来た。
「悪い悪い、教えんの忘れてた。場所そこじゃないわ」
「はぁ?」
「変更になったんだよ。つーか先、始めちゃった」
「っざけんなよ!お前」
「だからごめんって。いいから早くこっち来てよ」
俺は変更された場所へ走った。
場所変更を伝えなかった事、そればかりか自分抜きで始めた事に腹が立ったが
一馬の彼女を滅茶苦茶にできると言う事に興奮していた。
早く一馬の彼女を俺のモノにしたい。
皆で輪姦した後は記念撮影してやらないと
一馬にはそれでオナニーさせてやるか
肉奴隷宣言もさせてやる
セックス依存症になるくらい犯しまくって
毎日男のモノのことばっか考える頭のゆるい変態女にしてやりたい
一馬、お前が守ろうとしなかった女は俺らが遠慮なく使ってやるからな
これから毎日楽しくなる、そう思っていた。
あれを見るまでは…
437復讐され遊戯(6/7):2007/03/20(火) 22:44:43 ID:C/HjDWX1
そこには見知っている荒木らいつものメンバー、一馬
そして、結衣がいた。
と言うより結衣が犯されていた。
意味がわからない。
何がどうなっているのか。
俺は何しに来たんだっけ?
一馬を…そう一馬の彼女だ。
アイツの馬鹿女をヤりに
馬鹿女はどこだ?
どうして結衣が…
……
「どーなってんだよおお!!!!!」
思わず叫んだ。だけど叫んでもまだ頭が整理されない。
ただ結衣が荒木たちに犯されているのだけ認識できた。
荒木のお世辞にも大きいと言えないペニスが結衣の中に入ってる。
自慰をして結衣の口に精液を流し込む奴。
強引に結衣の肛門に自分のペニスを捻じ込む奴。
年齢のわりに大きな結衣の胸を遠慮なしに揉む奴。
射精し終えたペニスを綺麗だった結衣の髪の毛で拭く奴もいる。
結衣のあらゆる部分が男たちの玩具になっていた。
結衣が何かを言っているのがわかった。
「・・・か・・ずまぁ・・・」
438復讐され遊戯(7/7):2007/03/20(火) 22:45:25 ID:C/HjDWX1
か・ず・ま?カズマ、一馬…
どうして?
結衣はなぜか一馬に助けを求めていた。
なぜアイツに?
今までもこれからも俺が結衣を…
俺が結衣を守るとそう決めたのに。どうして一馬?
あんな暗くて弱弱しく、いつも機嫌を伺うような目で卑屈に笑うクズに
どうして助けを乞う?
「へへっおい、一馬。お前の事呼んでるぞ」
「妊娠するかな?」
「ほらっ喘げよ」
「飲んで、俺の精液飲んで」
「乳デカイ女は馬鹿って言うけど本当だな」
「きちんと記念撮影してやるよ」
好き勝手な事を言いながら結衣を犯していった。
精液だけには飽き足らず中には小便を飲ます奴もいた。
ただ犯されてる姿を撮るのは面白くないと言って
結衣の身体にマジックで卑猥な言葉を書き綴りピースサインをさせて写真を撮る奴。
俺の好きだと言い続けろと犯してる間「荒木君大好きです」と言わし続けた荒木。
俺はこれら光景を黙って見ているしかなかった。
ふわふわと自分がそこにいるのかどうなのかもよくわからない。
そしていつしか俺は泣き崩れていた。

………
一馬が何か言っていたような気がするがどうでもいい。
結衣が荒木たちに犯されているのを見て俺は射精していたのだ。
股間の辺りがぬちゃぬちゃして気持ち悪い。
ああ、早く家に帰らないと…
家に帰ってパンツを取り替えないと…
気持ち悪いなあ…
439名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 22:46:47 ID:C/HjDWX1
ノリと勢いでやってしまった。
>>417さんごめんなさい。
440名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 23:56:04 ID:UNGcU8jn
こんなの、胸糞悪いだけじゃん
鬼畜スレでやってくれよ、もう
441名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 00:16:31 ID:XhzRPhCo
>>432-438
そういうのはお前の日記帳に書けカス
空気読めよ
442名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 00:40:07 ID:BTG0KVKn
別に叩くような内容ではないと思うが
あっさりしてるけどNTRには違いないと思う
443名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 00:50:01 ID:XZDUfFbl
二人の作家による一連のシリーズに敬意を評して、俺は復習友諠にすっか。
444名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 00:56:02 ID:+lLtBr63
これはこれで面白いと俺は思うけどな
445名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 02:10:28 ID:cBDESwyH
NTRメインなら特に問題はないよ。
くっつけただけならよそでやってくれい。
446名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 07:12:53 ID:vEWd4ZNw
流れとは関係ないが俺は取り返しのつかないものを寝取られるのが好きだな
いくら後悔してもお前の処女幕は帰ってこないんだよ!みたいな
447名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 07:59:14 ID:ei6CQesA
ただの強姦→調教なのが特に多いけど、これって洗脳モノなんだよな。
単純なプロットだから書きやすいし、野郎ウケする。
心の隙をついて女に過ちを犯させてしまう、というような話は難しくて書けない。
女が好むタイプの話のせいか、ここでは持て囃されにくいか。
俺は後者タイプが好物なんだが、基本的にスレ違いなのかな
448名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 08:21:08 ID:sinazXWQ
心の隙を、系統は別に難しいというわけではない。
その心の揺れ動きとかそう言う部分の描写はさして難しい物じゃあない。、
でも別の意味で難しく好まれない――「それだと単に尻軽ビッチなだけじゃん」となって(´<_` )状態に陥り易いから。
この領域にはまりこまないでバランスを取って……なんて言うのはやってられない。
449名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 08:34:51 ID:zjufDQxF
いじめられっこだった俺には割と爽快だった
強いていうなら結衣が一馬に乗り換える描写があっさりしすぎているのが残念か
450名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 11:13:58 ID:e6GffAEl
というか不明。
モテ光線かエロ光線を出せるんだろうな
451名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 12:15:03 ID:uV4qBBvS
才能ないんだな。
452名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 12:40:56 ID:B6/KjO8C
>>448
やってられないって、あんた…
字書きとして底の知れる発言だな
453名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 15:34:25 ID:W5x0DYxa
そうやって叩くと、また書く人がいなくなるよ?
でも、もう少し寝取り側に方向性を傾けると良かったかな?
454名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 11:46:37 ID:MN+hH/gI
>>449
俺もそこが不満
でも方向は良かったと思う
455名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 13:29:23 ID:HMA0HRPT
>>452
万人受けどころかこのスレですら好みや許容の範囲が違うんだから書いても叩きは大量に涌くだろうし、
そうでなくともこの辺りがボリュームゾーンだろうみたいな推測に頭悩ますとか。
そう言う面白い物を書く以外の部分で労力喰われるのがやってられないんでないの?
456名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 20:11:45 ID:dyqtADE9
実は俺も全く>452と同じ感想だった。
小手先のウケ狙いSSを書き散らしてますー、お前等のオナネタにはこんなもんで上等だろー
と、暗に言ってるようなもんだぞ、それは。

まあ、続きは控え室にでも行ってやってくれ
457名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 21:22:24 ID:I1EC0Bb+
え、448がSS書いた人なの?
452と456は決め付けて叩きまくってるけど。
458名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 21:33:32 ID:FAVYAClU
>>457
その認識はおかしい
459名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 00:36:34 ID:xC5vwwcT
これで結衣視点の3部があれば神だと思った
シチュエーションは結構好みだし
460名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 07:08:08 ID:SsqrfgjF
よく読んで考えろ
もう振り返すな
461名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 08:07:36 ID:SZ+MOpcB
・・・振り返すな??
462名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 09:54:09 ID:W3vCwZr9
蒸し返すなという意味では。
463名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 21:51:20 ID:rKPaO5Wm
ぶりかえす
464名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 12:43:25 ID:tF0qQuC/
あのサイトももう駄目だな。
465名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 13:17:35 ID:W/IueIKb
>>464
どこ?
466名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 02:46:54 ID:A8VxUyM2
かきやー氏復活してくれねーかな・・・
467名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 05:38:02 ID:8Zr506qB
>>447
両方と過ちから後に本気にってのが神だと個人的に思っている
468名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 19:52:23 ID:QPum6+gq
創作系はヒロインキャラに思い入れしにくい。特に>>448みたいに面倒臭がって
心理や情動の描写を避けるとただ犯るだけの話になるし。
だから読み手に尻軽ビッチ認定されるんだよな。
469名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 21:07:21 ID:dKojwdd0
ただのレイプ、浮気になってる話は多い。
それしか書けない書かないって言ってる職人も多いし、それがこのスレの主流。
分かったらもう来るな
470名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 21:08:06 ID:gkmm6OgR
わかりやすくいこうぜ。シンプル・イズ・ベストだ
471名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 21:13:51 ID:s1Pae3uc
やってられない。とか、分かったらもう来るな。とか、ここで使う文ではない。
472名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 22:42:11 ID:FCnr7XMJ
とりあえず処女寝取られきぼ
473名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 13:43:03 ID:BlZQiOSj
NTRは処女に限る
幼馴染ならなおよし
474名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 18:36:40 ID:t25qxBDd
憧れのおねえさんの処女寝取られビデオをみせつけられるのがイイナー
475名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 03:03:01 ID:4tQTN64W
自然なNTRってなんだろう、NTRヒロインてよほどのことがないと
大抵ビッチ認定されると思うんだけど
476名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 04:01:50 ID:Os0rrqnH
くやしい…でも感じちゃう…(ビクンビクン
477名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 10:46:56 ID:e8s2FqXb
エロ調教されてビッチ化もいいんだけど、それはMCだよな
だまされてんのに寝取り男を好きになっちゃって…という程度で、
読んでて「違うんだよ!おまえはだまされてるんだッ」とやきもきする
ピーピングNTRが好物

478名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 22:56:47 ID:Xcx4Zqy/
ホントはこんなの読みたくないいんだけど、ついつい読んでしまう。
この気持ちは一体なに?
479名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 01:46:21 ID:cOWRyGQ+
恋。
480名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 15:15:11 ID:CmACrwf2
お前の感じている感(略
481名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 11:38:52 ID:MCaQQgSL
ちょいと質問なんだけど、
主人公→ヒロイン→ライバル
って片思いの関係があるとして、主人公がのろけ話を聞くならヒロインとライバルどちらからのほうがが萌えるの?
例えば、ヒロインがライバルのアナルを舐めるとしてw

ヒロインが主人公に飲み屋で相談
「彼がね…どうしてもっていうから、嫌だったけど舐めてあげたの。
すっごく嫌だったけど、鏡に映った彼の顔が見えたら、この世の幸せを全て手に入れたぞって顔してるわけ。
そんな顔されると、わたしまで幸せな気分になって美味しく感じちゃったりして
気付くと夢中になって彼のおしり舐めていたの、わたしって変態なのかなあ、どう思う?
それとも愛があればどんな変態なことでも受入れられるのかなあ」

ライバルが主人公に飲み屋で武勇伝
「けつの穴舐めろっていったら、嫌だって言うのよ。まあ、普通嫌だよね(笑
だったら今日は疲れてるしあそこ舐められても立ちそうにないから、もうエッチできねえっていったら、
あいつ半泣きの顔で目を閉じながら俺のけつに顔をつけて舐めはじめたわけよ。
これがむちゃくちゃ気持ちいいの。
そうこうしてるうちにあいつも感じたんだろうな、夢中で舐めまくってたよ。
もう飽きてきたし、いい加減別れようかと思ってるんだけど、
次にあいつとつきあう男、いきなりけつの穴舐められたらひっくり返るだろうな(笑」

この二つならどちらのほうがいいと思う。
主人公は両方知っているが、他の二人は主人公を共通の知り合いだとは認識していない設定で書きかけてるんだがどちらの方がいいか迷ってるんだ。
もちろん今書こうと思っているには、前段があるからいきなりこんな会話になるわけじゃないが。
482名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 12:55:36 ID:1dgBT+tx
両方だな。
男→女の順番に時間をずらして聞くのが良い。
483名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 13:57:18 ID:V4efPh5V
うーん、男女の関係がよくわかんないけど
女が直接男に下ネタするってのは萎えるから、
飲み屋とかで女同士の会話を偶然耳にする。
或は、女が親友に送った相談メールを偶然目にするがいいな。
484名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 14:25:48 ID:gpNPq8SB
メールだったら、やっぱ間違えて送られてくるのが基本だろ
485僕の悲しい初体験…:2007/03/30(金) 14:51:29 ID:c8Twnxpz

初デートの遊園地の帰り道に私達は初めて手をつなぎました。
今まで手を触れるのにも恥ずかしかったのです。


そしていつもの分かれ道で別れるときに和希君がキスをしようとしてきました。

でもまだ私は勇気が持てなくて和希君を避けてしまいました。
和希君を傷つけてしまったかもしれません。

でもまだ心の準備が出来てなかったのです。
今日初めて手をつないだばかりでキスだなんて。

和希君と付き合い始めたのは夏休み前です。
そして夏休みになったら遊園地に行こうと約束してました。


お互い初めてのデートで緊張して手をつないだのも帰りになってというありさまでした。


----

「やっぱりキスとかってもっとムードのある場所の方がいいのかな?」

僕は親友の山岸に電話で沙耶香ちゃんとのデートの事で相談した。

「初デートの最後でファーストキスか…悪いタイミングではなかったと思うけどな」
「…でも…拒まれちゃったんだ…まだ早すぎたのかな」
「お前デートの間じゅう彼女とキスする事ばっか考えてたんじゃないのか?それを彼女に見透かされたんじゃ」
「そ…そんな顔してないよ!」

----
486僕の悲しい初体験…:2007/03/30(金) 14:54:59 ID:c8Twnxpz
■2

私は和希君と別れた後に、同学年の男の子に近くの公園のトイレに連れ込まれていた。

「お前達って夏休み前から付き合い始めたんだよな?」
「いや…やめて…何をするの!」
「もう彼氏とはHしたのか?」
「……」
「Hはしたのかって聞いてるんだよ!」
「してません!」
「じゃあキスは?ファーストキスもまだなのか?」
「キスもまだしていません。」
「そうか…なら俺がもらえるんだな…」

そういって私は同学年の男の子に無理やりキスをされ犯されました。

「どうだもうお前は処女じゃないんだぜ!ファーストキスもヴァージンも彼氏に
あげる事はできないんだぜ!」

-----
それから1週間彼に呼び出され、行為を求められました。
私は取られた写真のせいで彼にさからえなかったのです。
-----

ぐちゅぐちゅ!

「ああん。」

私はこの一週間で変わってしまった。
彼のチンポで身体はいやらしく感じてしまう。
フェラチオも覚えた。

それでもまだ心は和希君の物!
こんな男には決して屈しない心だけは和希君の気持ちでいっぱいだ!!

「お前夏休み中両親が留守になるときはあるか?」
「え?」

「あるのかないのかどっちだ?なければ作れ!!」
「あ…あるわ…毎年実家に泊まりに行く日が…たしか3日間…」
「その日お前は何か理由を作って一日だけ家に残れ。そして、その日お前は彼氏を呼べ」
「何をするき?」
「エッチするんだよ、俺たちが目の前で」

「嫌それだけは!彼の目の前でなんて!」
「睡眠薬を飲ませてやるから安心しろ、ばれないように彼氏に目隠しをしてやるし
両手両足を紐か何かでしばってやるから。」
「でも、それをどうやって和希君に…もちかけるの?」
「初めてで恥ずかしいから、まだ身体は見られたくないとかいえば大丈夫だよ。それに奴だって
嫌われたくないしHもしたいからいう事を聞いてくれるよ」

-----

「山岸!沙耶香ちゃんにあさって両親が家を留守にするから泊まりに来ないかってさそわれたよ!」
「おお、それって!!」
「これって……だよね…誘われてるんだよね?」
「とうとう初体験か…お互い初めてなんだから気を付けろよ。色々準備していったほうがいいぞ、コンドームとか忘れずに持っていけよ」
「うん。」

----
487僕の悲しい初体験…:2007/03/30(金) 14:56:43 ID:c8Twnxpz
■3

僕は今沙耶香ちゃんのベッドの上で目隠しをされて両手を頭の上でくみ紐で縛られて両足をベッドの両端にそれぞれ紐で縛られて身動きが出来ない状態になっている。

沙耶香ちゃんが恥ずかしいからって事で目隠しをされて、怖いから相手に入れられるよりも
自分のタイミングで入れたいという事で僕は動けないようにされた。
それで沙耶香ちゃんとHができるならと僕は了承した。
怖くなくなったら目隠しをはずしてくれるっていってたし。

彼女はシャワーを浴びてくるといって、部屋を出て行った。

30分…ぐらいまったかな…どれくらいの時間を待ったかわからないけど
とても待っている間、時間が長く感じた。

バタン!

沙耶香ちゃんが入ってきた。

チュ!

突然僕の唇にやらわかいものが触れる。
あっ、キスかな僕と沙耶香ちゃんのお互い初めてのファーストキス。

できれば顔を見てしたかったな。

チュ!

チュ!

ブチュ!

だんだんと激しくなってきた、舌も中に入れられビックリした。

『沙耶香ちゃんて、以外と口臭がくさいんだ…本人にはいえないけど…』

『それになんだか…臭いがきつい…シャワー浴びてくるっていってたのに…』


ジュポ!

これってフェラチオ?今度は沙耶香ちゃんが僕のチンポを舐めている?

そのとき尻の穴に何かを入れられる

あっお尻が痛い。何をしているの沙耶香ちゃん?

お尻の穴をこねくり回される。

痛い…痛い…痛いよ・・・・

フェラチオの間じゅうずっとお尻の穴に何かを入れられている。

フェラチオで逝った後にそれは抜いてくれた。


グチュ!
ヌポッ!

『これが沙耶香ちゃんのオ●ンコ、想像してたのよりきつくて…』
488僕の悲しい初体験…:2007/03/30(金) 15:02:21 ID:c8Twnxpz
■4

山岸が言ってたっけ、
挿入で気持ちよくてもすぐに出すなよ我慢するんだ。速すぎる男は駄目だからな。

でも実際オ●ンコがこんなにも気持ちいいなんて知らないからすぐに出てしまった。

それに僕はコンドーム付けてないことにきづいた。

「沙耶香ちゃん僕コンドームつけてないよ、中に出したら危ないよ。」

沙耶香ちゃんは何もしゃべらず

「沙耶香ちゃん僕もう2回目いきそうだよ!でちゃうよ!いっちゃうよー!中にでちゃうよー!」

沙耶香ちゃんはやっぱり僕のHの間一言もしゃべらずもしかして僕のHが下手で感じてない?
でも僕は縛られてるから沙耶香ちゃんを気持ちよくさせようなんて事あまりできないし。
こんな事ならもっと勉強してこえばよかった。

「ねえ沙耶香ちゃんもう、目隠しだけでもはずしてくれないかな?僕沙耶香ちゃんの顔が見たいよ。」

・・・・・・しばらくの沈黙

「じゃあとってやるよ」

えっ?今の誰の声?どこかで…

そうして僕は目がなれてきたそこには見知った人がいた。
でも、ここにいるはずがない人物。

「クラスメイトの鈴木君…どうして・・・・」
「気持ちよかったか?俺のキス、俺のフェラチオ、俺のアナル」
「えっ?」
「お前のファーストキスを奪ったのも俺、童貞は俺のアナルでだ、そして今度はお前のアナルヴァージンをもらうぜ」

そういってお尻の穴に鈴木君のチンポが…

ズボッ!

「!!!!!」

あまりの痛さに声もでない。

「ぅぅくはっ……」

「へへ、ほら今度は俺の顔を見ながらのキスをしようぜ。」

クチュ、ビュチュ!

「んーーー!!」
489僕の悲しい初体験…:2007/03/30(金) 15:04:41 ID:c8Twnxpz
■5

そして、僕は沙耶香ちゃんの家で鈴木君と初体験をした。

「この事は俺達だけの秘密だぜ、他の奴にはいうなよもし言えば沙耶香を犯すからな!」

僕はゆっくりとうなづく。

「いっとくが俺達はもう恋人どうしだからな。それとも奴隷の方がいいか?…恋人と奴隷どっちがいい?」

そんなの選べないよ…

「恋人にも奴隷にもなりたくないです。」

いつのまにか僕は敬語を使っていた。

「まぁ…いずれ…お願いするようになるさ…俺のお嫁さんになりたいってな!」

ズシュ!

さらに突かれ僕はお尻の穴でいってしまった。

「明日から2日間沙耶香は実家に行くそうだからな。」

ヌチュ!

またキスをされる。

「夏休み中デートをしようぜ、とりあえず明日は沙耶香と一緒に行った遊園地にな!服は俺好みのワンピースだ!下着も俺がそろえておいてやる。」
490僕の悲しい初体験…:2007/03/30(金) 15:07:43 ID:c8Twnxpz
■6
------

俺が和希と出会ったのは幼稚園。
その時は和希は髪の毛が少し長かったので女の子だと思っていた。

和希とはよく遊んで俺は和希の事が好きになっていった。

小学校の時は地区が違っていたので別々だった。
そして中学校の時に和希と再会した。
髪は短く女とは間違うことはなかった。

その時に和希が男だと知った。
でも和希が男だとわかっても俺の心は変わらなかった。

だいぶ後になって姉のお下がりの服を着ていたことを知る。
和希と姉は12歳も別れていて、姉の着せ替え人形のかわりに遊ばれていたんだそうだ。

------

「ほら幼稚園の時みたく琢磨って名前で呼んでくれよ。」

「━━━琢磨君」

そして下のリビングで沙耶香はすやすやと微笑みを浮かべながら眠っている。

『沙耶香、和希はもう俺の物だ…クックックッ・・・』
和希と一緒に飲んだジュースには沙耶香の方に睡眠薬が入っていたのだ。

--終わり--

相沢 和希 …身長158cm だが本人は160以上あると見栄を張る。
三上 沙耶香…身長156cm

鈴木 琢磨 …同じクラスメイトのキモオタ。
山岸 雄二 …和希の親友
491名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 16:25:11 ID:2g1CJrCr
>>484
なんとなくインスパイアー(こんな意味だったけ?)されたので30分で書いてみた。
女がだいぶビッチだし、正確も破綻気味だが気にしないでくれ
_________________________________
re:飲み会
MARI[[email protected]]
宛先:kaoru

かおる君、今日はごめんね。先輩に頼まれてどうしても合コンに参加しないとダメだったんだ。
明日埋め合わせするから。独身医師っていうからどんなだと思ったら、おじさんばっかりでした。
声聞きたかったけど、もう遅いからメールにしとく。
愛してる…おやすみチュッ、万里より
_________________________________

久しぶりの合コンだ
MARIN[[email protected]]
宛先:kaori
cc:kaoru

香里、今医者と合コンしてるんだ。うらやましいだろう。
医者って金持ってるよねぇ。はじめて、オカマバーってところに連れて行ってもらったよ。
で、一番イケメンの中川先生とチークを踊ったの、初めてだったけどリード通り動けばなんでもなかったよ。
それより踊ってるあいだじゅう、あたしの胸と先生の胸がふれ合ってドキドキした。
このときめきは、かおるとはあじわえんな。
じゃあ今夜は、この後、ホテルのスイートルームでカラオケだ。
マリ
492名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 16:25:59 ID:2g1CJrCr
re:お疲れ様
MARI[[email protected]]
宛先:kaoru

かおる君、メールくれてたんだ。気付かなくてごめんね。
カラオケ行くのじゃないかって?
えーかおる君、もしかして超能力者?
心配すると思って黙ってたんだよ、隠し事できないな。
ま、ちょっとだけ顔出してかえるよ
じゃあ、おやすみ。
万里

_________________________________

re:re:久しぶりの合コンだ
MARIN[[email protected]]
宛先:kaori
cc:kaoru

香里、三次会はみんなでカラオケだと思ってたのに、中川先生と二人きりだよ。
ど、どうしよう。
わかってついて行くあたしも悪いけど、ま…カラオケカラオケ。
マリ
493名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 16:26:08 ID:2g1CJrCr
>>484
なんとなくインスパイアー(こんな意味だったけ?)されたので30分で書いてみた。
女がだいぶビッチだし、正確も破綻気味だが気にしないでくれ
_________________________________
re:飲み会
MARI[[email protected]]
宛先:kaoru

かおる君、今日はごめんね。先輩に頼まれてどうしても合コンに参加しないとダメだったんだ。
明日埋め合わせするから。独身医師っていうからどんなだと思ったら、おじさんばっかりでした。
声聞きたかったけど、もう遅いからメールにしとく。
愛してる…おやすみチュッ、万里より
_________________________________

久しぶりの合コンだ
MARIN[[email protected]]
宛先:kaori
cc:kaoru

香里、今医者と合コンしてるんだ。うらやましいだろう。
医者って金持ってるよねぇ。はじめて、オカマバーってところに連れて行ってもらったよ。
で、一番イケメンの中川先生とチークを踊ったの、初めてだったけどリード通り動けばなんでもなかったよ。
それより踊ってるあいだじゅう、あたしの胸と先生の胸がふれ合ってドキドキした。
このときめきは、かおるとはあじわえんな。
じゃあ今夜は、この後、ホテルのスイートルームでカラオケだ。
マリ
494名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 16:27:51 ID:2g1CJrCr
491−493
送信ミスです。すまん。

re:お疲れ様
MARI[[email protected]]
宛先:kaoru

かおる君、メールくれてたんだ。気付かなくてごめんね。
カラオケ行くのじゃないかって?
えーかおる君、もしかして超能力者?
心配すると思って黙ってたんだよ、隠し事できないな。
ま、ちょっとだけ顔出してかえるよ
じゃあ、おやすみ。
万里

_________________________________

re:re:久しぶりの合コンだ
MARIN[[email protected]]
宛先:kaori
cc:kaoru

香里、三次会はみんなでカラオケだと思ってたのに、中川先生と二人きりだよ。
ど、どうしよう。
わかってついて行くあたしも悪いけど、ま…カラオケカラオケ。
マリ
495名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 16:28:41 ID:2g1CJrCr
re:re:re:re:久しぶりの合コンだ
MARIN[[email protected]]
宛先:kaori
cc:kaoru

香里、今、中川先生シャワー浴びてる。逃げるべきかなあ。
さっき鞄の中身が落ちて、先生慌てていたけど、アイマスクとか手錠が見えた。
かおるとつきあったばかりだし、悪いかなあと思うんだけど…
めちゃくちゃいい男なんだな、これが。
マリ

_________________________________

re:re:re:re:re:re:久しぶりの合コンだ
MARIN[[email protected]]
宛先:kaori
cc:kaoru

香里、結局昨日は一晩中燃えまくりました。
先生がシャワーから出てきた後に、あたしも入ろうとすると
いきなり手錠かけられて、アイマスクはめられたの。
風呂はいいからって、服をはさみでビリビリ破られて、
いきなりいれられたの、痛いっていったら、僕はこんなやり方が好きなんだって。
1回愛し合った後、右腕にチックとした痛みを感じたんだ、アレは絶対何かの注射だな。
その後はもうわけがわからなくなって、一晩中先生と愛し合いました。
前の処女は知らない奴にあげたみたいだから、後ろの処女はもらうよって
変なクリームを付けて後ろの穴を犯されたり、浮気防止だってあそこの毛を剃られたりしたんだ…。
とりあえず先生が今からホテルの下のフロアーで服を買ってくれるっていってるので、
先生のシャツとジーンズを借りて(ノーブラに、ノーパンだ)一緒に見に行ってきます。
マリ
496名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 16:30:10 ID:2g1CJrCr
re:re:re:re:re:re:re:re:久しぶりの合コンだ
MARIN[[email protected]]
宛先:kaori
cc:kaoru

香里、そうだよ、かおるにどうやって誤魔化すかだよ。
1週間ぐらいは、生理だとでもいって、後どうするかだな。
まあ、かおるってあたしと付合うまで童貞ぽかったから
かおるを喜ばすために剃ったとでもいうか…
もう、なんか考えるのもめんどくさくなってきた。
マリ

_________________________________

今日もごめん
MARI[[email protected]]
宛先:kaoru

かおる君、昨日はごめんね。
実は今日も、香里とショッピングに行くことになったんだ。
悪いけど、また夜連絡するから、ごめんね。
愛してるよ、かおる君。
万里
497名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 16:31:19 ID:2g1CJrCr
お願い
MARIN[[email protected]]
宛先:kaori
cc:kaoru

香里、今日も先生病院休みみたいだから
一日、部屋で遊ぼうってことになったんだ。
今から先生とホテルのプールに行ってきまーす。
超ハイレグの競泳用水着買ってもらいました。
泳いだ後、これで遊ぼうって(アハ
昨日おしりに使ったクリーム全身に塗ると、
すっごい敏感になって、超感じるって。
実は、今あそこに塗られてて泳ぐ前から濡れまくってる…
よかったら、おみやげにもらって帰ってあげるよ(笑
後、かおるには香里と今日遊ぶっていってあるから。
夜も香里んちに泊ることにするから、よろしく。
マリ
_________________________________

re:re:今日もごめん
MARI[[email protected]]
宛先:kaoru

かおる君……
香里へのメール全部見たの…
あれは香里と自慰のネタ送り合ってるだけだよ…
もう、恥ずかしいこといわせないでよ…
今度、あたしの書いたエロ小説読ませてあげる。
とりあえず、またメールする。
万里

_________________________________

どうしよう
MARIN[[email protected]]
宛先:kaori

香里、どうしよう…
マリ

終わり
498名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 22:12:43 ID:tHCC74Jo
「んぐぐぐ、ぐうぅぅっ!?」
(何?ブルブルが止まらない!?それどころか、どんどん強くなってる!)

さらに振動が強くなると共に、今までにない異常な感覚が胸から伝わってくる。
それは、メリメリと肉が引き剥がされていくような感覚だった。
そこに痛みはなく全て快楽に変換されていたが、それでも自分の体に得体の知れないことが
起こっている恐怖はあった。

「うぐぅぅぅ!ふぎぎぃぃぃぃ!!」
(胸が!中から壊されてるうぅぅぅ!!!)

本来人間にはあり得ない構造。乳首を入り口とする、胸の内部に作られた乳管という筒状の空洞。
蟲が一週間掛けて澄香の胸に施してきた改造の成果がそれである。
もがきながら自分の胸を見た澄香は目を疑った。

そこにあったのは、ゴムのように広げられた乳首に大きな口が開き、
蟲がその全身をそこに埋めようとする光景だった。
そして管足で覆われた蟲の腹側が乳管の内側に触れた瞬間。

「んごおおおおぉぉぉぉぉっ!!!!!!おおっ、おおおぉぉぉ!!」
びゅるるるるる!!びゅる!びゅ、びゅるるるう!!

一週間前の絶頂責めでも感じなかった強烈すぎる快感のスパークが澄香の脳髄を焼き、
それと同時に乳管の奥から白い液体が噴き出した。

「うううぐううぅぅぅ!!ほぎいぃぃっ!!」
(気持ちい、気持ちいい、気持ちいいいいぃぃ!!壊れる!狂うぅぅ!!)

澄香の様子に構うことなく、蟲はさらに胸の奥へとその体を進めて行く。
乳管内部は性感神経を剥き出しにしたかのごとく敏感で、そこを無数の管足でほじられながら
蹂躙される暴力的すぎるこの快感に比べれば一週間前に針を刺されたのなど
大したことではなかった。
あの時は強い快感で失神に追い込まれたが、今は強すぎる快感で意識を失うことも出来ないのだから。

「おおごっ!ほおっ、ふおっ!ほぐうぅぅ!!」
(ダメッ!気持ちよすぎ…何も、考えれな……私が……崩れ…)

澄香の意識の全てが快感に塗りつぶされていく。
目の前は真っ白で何も見えず、自分がどこにいるのかも分からず、
聞こえるのは自分がタオルの隙間から漏らすくぐもった悲鳴のみ。

「ほぐっ!ほぉっ……は…ぎいぃ!」

蟲が完全に乳房の中に潜り込むまで、そのくぐもった悲鳴が消えることはなかった。
499名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 08:07:19 ID:OrS7AYRu
w
500メグ姉と僕:2007/03/31(土) 22:39:09 ID:Rj32tOGG
ちょっとチャレンジしてみたくて、空気読まずに長文投入してみます。

--メグ姉と僕--

 「トシ、この唐揚げ食べた?」
 僕は黙ってうなずく。
 「ね……どう……だった?」テーブルに乗った豪華なオードブルと、タッパー
に入ったそれをちらちら見比べていた彼女は少し心配そうに僕をのぞき込む。
 僕はひとことも発しない代わりになんどもうなずくと、少し安心したような
表情になると同時にちょっと頬を膨らませた。
 「もう、口いっぱい頬張るなんてお行儀悪い」
 「そんなに怒っちゃだめよ、天野さん」澄んだ声はとても楽しそうだ。「俊
之君は天野さんの手作りの唐揚げでお口がいっぱいなんですから。さっきから
そればかりお食べになってます」
 「え?ええ?そうなの?そう……なんだ」急に真っ赤になる。
 「そうですよ。天野さん」別の声も肯定した。「トシはここのコールドビー
フよりも恵美さんの唐揚げのほうがお気に入りみたいですね」
 その言葉には僕も赤くなる。
 「も、もう!からかわないでよ!……克也クン!まるでそれじゃ、アタシが
トシを餌付けしちゃってるみたいじゃないの!」真っ赤になった彼女はカクテ
ルを……最初はそれがアルコール入りということで断固として拒んでいたはず
のそれを……一気に飲み干す。
 けれども彼女は、メグ姉はすごくうれしそうだった。

 相当な難関といわれるK高校に合格したらなにかお祝いをしようと言い出し
たのはメグ姉だった。
 そのK高校の生徒であり、僕よりひとつ年上のお隣さんでちっちゃいころか
らよく遊んでいた(というか僕を家来にしていた)けれど、中学校に入ってか
らは少し疎遠になっていた……でも僕がK高校を受験するということで、母さ
んに頼まれて家庭教師を引き受けた彼女が模試の結果をチェックしながらの提
案だった。
 確かそれは「息抜き」という名目でメグ姉と一緒にどこかに遊びに行くよう
になったころ。
 近所でも評判になるくらい綺麗になって、ちょっと近づきづらくなっていた
天野恵美が実はぜんぜん昔のメグ姉……ちょっと乱暴で、おっちょこちょいで
お姉さん風を吹かすのが好きで、でもすごく優しい……と変わっていないこと
を理解した僕が、完全に彼女に恋してしまったころ。
 そしていま、僕「たち」はそのお祝いをしている。
 高森真衣、高森克也の姉弟とメグ姉こと天野恵美、それから僕、青井俊之の
四人で。
 二〇畳はたっぷりあるホテルのスイートで、克也くんと僕の高校合格パーテ
ィが開かれているのだ。
501メグ姉と僕:2007/03/31(土) 22:40:13 ID:Rj32tOGG
 そのパーティを四人でやることについて、最初メグ姉はあまり乗り気ではな
かった。
 「だってさ、アタシが空いてる日ってこの日だけなんだよ。そのあと家族で
バンクーバーに行くことになってるし。それに高森さんってアタシ、あんまり
親しくないんだよ。同じクラスだけど、あのひとすごいお金持ちだからちょっ
と近づきにくくて。そ、それにね。この日はパパもママも一日留守だからせっ
かくなんだからトシと二人きりで……その、あの……」そこまで言いかけて携
帯越しの彼女はひどくあわてふためいた。
 「ちゃんとした恋人になるまではキス以上はだめ」
 「ちゃんとした恋人になりたかったらアタシと同じ学校にはいるのよ」
 ものすごく真面目で努力家のメグ姉は僕の告白に「よかった……トシったら
急によそよそしくなっちゃったから。アタシのこと嫌いになったんだと思って
たの」と涙ぐんでOKを出しつつも、ある一線を越えることは決して許さなか
ったのだ。
 そのメグ姉がそこまで覚悟していてくれたことに僕はすごく嬉しかったし、
それは待ち望んでいたことであったけれど、どこか強引なところがある高森克
也と約束してしまった僕は折衷案を出すしかなかった。
 つまり昼間は高森姉弟とお祝いをして、そのあと二人っきりでもう一度お祝
いをするという提案を。

 「お屋敷」と言われている高森家ではなく、高森真衣が手配した高級ホテル
のスイートでそのパーティが行われることにメグ姉は少し疑問を感じていたよ
うだった。
 けれどもその疑念もルームサービスが持ち込んだ山ほどのオードブルで解け
たらしい。
 「高森真衣さんがお料理するなんて聞いたことなかったもの。だからホテル
なのよ」少し傷ついたような、でも少し誇らしげな表情でメグ姉は手料理の入
ったタッパーを高級料理の隣に並べながら僕に囁いたのだった。
 けれども最初のぎくしゃくした空気は美味しい料理とアルコール(平然と高
森姉弟がルームサービスに注文し、まったく何の問題もなくそれは届けられた)
でほぐれてゆく。
 「へえ、そうなんだ。志望校が同じっていうことで仲良くなったんだ。トシ
と克也クンは」メグ姉は何度か僕の家を訪ねてきた克也くんにはまだ話しかけ
やすいらしい。
 「そうですよ。やっぱり難関ですから切磋琢磨しないと」克也くんは僕を見
た。
 「なんだか克也クンってオトナな言葉遣いなのね」メグ姉はくすりと笑うと
僕の髪の毛を掻き回した。
 「でも不思議。これでわたしは天野さんとお友達になれたんだから」高森真
衣はメグ姉に微笑んだ。
 「接点がなかったものねぇ、高森さんとは」メグ姉はまだどこかぎこちなさ
そうだった。確かにキレイだけれどそれ以上に別のなにかの輝きを感じること
ができるメグ姉と、どこかお人形みたいに見える真衣さんとは僕にも別世界の
人間に見えた。
 「これからはもっと仲良くなれますわ。だってみんな同じ学校の生徒になる
んですもの。きょうだいと……」彼女はくすくす笑う。「恋人同士で」
 メグ姉は真っ赤になった。僕と目が合ってさらに赤くなり、それからぷいと
よそを向く。
 高森姉弟が声を立てて笑う。メグ姉は向こうを向いたまま隣に座っている僕
に身体を押しつける。
 その瞬間、僕はすごく幸福だった。
502メグ姉と僕:2007/03/31(土) 22:40:54 ID:Rj32tOGG
 きっと僕たちはあまりの幸せに舞い上がっていたのだろう。あるいはアルコー
ルが口を滑らかにしていたのかもしれない。
 メグ姉も僕もお互いの関係や秘密を二人に促されるまま口にしていた。
 僕とメグ姉はまだ一線を越えていないこと。
 生真面目なメグ姉に僕は逆らえないこと。押し倒して強引になど考えたこと
もないこと。
 「もてもての天野さん」が実はかたくなに純潔を保っていること。
 秘密を口にするたびに、僕たちは逆に幸福になっていくようだった。そっと
メグ姉の腰に手を回しても彼女はまったく逆らわず、それどころか僕の肩にほ
っぺを押しつけてくすくす笑う。
 「すっかり仲良しの恋人ですね」グラスを手にした克也クンが笑った。その
グラスをかちりとテーブルに置く。
 僕は息を呑む。どこかでなにかが変化したように感じたから。
 「真衣、鎮めてくれない?俊之君と恵美さんにあてられたみたいだ」
 スラックスを指す克也くんにその姉はただ「はい」とだけいうと細い指で彼
のベルトをはずしてファスナーを下ろし、下着とスラックスをずらして彼の性
器を露わにする。
 メグ姉がかすれた悲鳴を上げた。僕は思わず目を逸らしてしまう。
 それは一五歳のものとは思えないほど大きくいきり立ち、ごつごつした性器
だった。その、僕のとは比べものにならないほどまがまがしいモノだった。
 それに真衣さんが当然のようにつやつやした唇を近づけてゆく。
 「真衣」いままで聞いたことのない冷ややかな克也くんの声。「ご挨拶は?」
 真衣さんが凍りつく。ちらと僕たちを見た。その瞳はどこか嬉しそうだった。
 「……克也さまのおちんちんに御奉仕させていただきます」
 びっくりするほど鰓が張った亀頭にキスをしたあと、ピンクの舌を伸ばして
真衣さんはれろれろと先端からにじみ出る汁を舐め回した。細い指でペニスと
睾丸を嬉しそうに刺激している彼女は自身のスカートの裾からレース地のショー
ツがのぞいていることなど気にもしていない。
 「ふむぅぅぅっ……ふぁ……」克也くんの足下に跪き、真衣さんは大きく唇
を開けて彼のペニスを飲み込んだ。ちゅばちゅば、じゅるじゅる音を立て、お
尻をもじもじさせながら一心不乱に彼女は弟の陰茎に奉仕している。克也くん
のペニスを頬張る真衣さんの唇は大きく開き、引き延ばされた口元は美貌を台
無しにして無惨で淫らだった。
 「真衣。飲ませてほしいかい?それとも」克也くんのつまさきが姉の太股の
付け根をぐりぐり刺激した。「こっちに注いでほしい?」
 真衣さんはまったく迷わなかった。僕たちが見ているにもかかわらず「セッ
クス、セックスしてください。真衣の子宮にザーメン注いでください」と感涙
にむせびつつおねだりするのだ。
 「きょうだいなのに、ほんとのきょうだいなのに……」メグ姉が熱に冒され
るようにつぶやくなか、真衣さんはテーブルに手をついて後ろから弟に貫かれ
て歓喜の声を上げていた。
503メグ姉と僕:2007/03/31(土) 22:42:09 ID:Rj32tOGG
 「あれ?二人ともはじめないの?」姉の中にまったく躊躇なく精液を注ぎ込
み、そのあとまったく硬さを失わない肉棒を彼女に後始末させつつ克也くんは
笑った。
 「ほんとにまだオコサマなんだから。キスをするだけでせいいっぱいなのか
な」
 顎まで唾液で濡らしたまま、僕とメグ姉はぼんやりと彼を見上げた。
 二人の交わりのあいだ、僕とメグ姉はお互いの唇を貪り合っていた。
 もっと先へ進みたい。メグ姉を真衣さんのように貫きたい。
 そう思っていた。そうしたかった。
 けれどもメグ姉のお気に入りのワンピのボタンを外そうとする僕に「だめ…
…トシ……ココじゃだめ」と細い声で懇願する彼女に無理強いすることはでき
なかったのだ。
 「可哀想なくらいになってるよ。俊之クンのそこ」克也くんが僕のジーンズ
を指さした。「優しい君の心と違って、君の下半身はケダモノになってるじゃ
ないか」
 克也くんの笑みはいままで見たことがないほど冷酷だった。
 その彼の下半身に顔を埋め、陰毛に頬を擦りつけつつちゅぱちゅぱペニスを
舐め回していた姉の綺麗な黒髪を克也くんはぎゅっと掴む。
 「真衣、トシくんの可哀想なおちんちんも鎮めてあげるんだ。いいね」
 ちゅぽんと硬いペニスが唇から離れ、唾液のアーチが名残惜しそうに架かっ
た。
 靴下だけを残して火照った素肌を露わにした真衣さんがふらりと立ち上がる。
 テーブルの周りをゆらりゆらりと歩いてくる彼女がメグ姉にふんわりと微笑
んだ。そのまま僕の足下に跪くとファスナーを下ろしてぱくりと銜える。
 「う、ふううううっ!」
 女の子みたいな声を出して僕は真衣さんの口の中に放出していた。
 それくらいに彼女の口の中は気持ちよかった。
 温かくてぬるぬるしていて、そのうえ柔らかな舌が動くたびに、僕の頭の中
はショートして知らぬ間に腰を突き上げていた。
 メグ姉の悲鳴のような制止の声も聞こえなかった。
 とっても綺麗な真衣さんの髪をぎゅっと掴んでもっとしゃぶるようにぜんぶ
飲み干すように声にならない命令を下していた。
 だから、力なく「だめ、だめだよぉ、トシ、そんなことしちゃだめだよぉ」
とつぶやくメグ姉の手を克也くんが引っ張って立たせ「恵美さん、ちょっとこ
っちで見学しようよ」と、向かいのソファーへと連れていったときには少しほ
っとしてしまう。
 これで好きなだけ真衣さんの口を犯すことができると思ってしまったのだ。
504メグ姉と僕:2007/03/31(土) 22:42:54 ID:Rj32tOGG
 そうして僕たちは、この日の午後にはじめて恋人としての契りを交わすはず
だった幼馴染みで先輩と後輩になったばかりの僕たちは、向かい合ったソファー
でお互いの痴態を観察することになる。
 真衣さんの唇に舌に、そして喉で信じられないほどの快楽を与えられてしま
って、だらしない声を上げる僕を見つめるメグ姉もしかし克也くんに抱かれた
肩を振りほどくことができない。
 最初は揃えられていた膝小僧をさわさわ撫でられていくうちに、「トシ、ト
シぃ」と甘い声を上げていつのまにか膝を緩め、真っ白な内腿を、ブルーのス
トライプの入ったショーツを露わにして克也くんの指が這うがままになってい
た。
 細い肩になれなれしく置かれた手がゆっくりといやらしい指遣いで降りてき
て、メグ姉のワンピースを持ち上げるCカップのバストをやわやわと蹂躙され
ても、弱々しく首を振るだけで、それどころかメグ姉は僕のおちんちんを音を
立てて味わっている真衣さんから視線を逸らすことができないのだ。
 「俊之は恵美のオッパイ、見たことある?」僕たちが呼び捨てにされている
ことなどよりも、その問いかけはショックだった。彼はにやりと笑う。
 「ないよな。じゃ、見せてあげるよ」克也くんの指がメグ姉のワンピースの
ボタンを一つひとつ外してゆく。
 「トシぃっ!お願い!助けて!」メグ姉の声に克也くんの指が止まる。
 「どうする?メグ姉のオッパイ?見たくないかい?えっちな気持ちになって
乳首かちかちになっているの、見たいよね」
 「あ、うぅあ……」僕はうめき声を上げる。真衣さんのほっそりした指が僕
のお尻の穴にぬるりと入り込んだのだ。
 音を立ててうごめく舌と、指で刺激され与えられる快楽に僕は逆らえない。
 メグ姉を救うはずの言葉は獣じみた射精の喜びの雄叫びに変わってしまう。
 いや違う。
 いままで見たことのないメグ姉の痴態が、真衣さんの与えてくれる快楽を数
倍にもすることに気付いてからは僕はもう克也くんの行為を秘かに後押しする
ようになっていた。
 だって、だってしかたないじゃないか。

 オッパイの先をかちかちに尖らせて、それを克也くんの指で転がされて摘ま
れてあげる「あの」メグ姉の甘い悲鳴!
 耳をれろれろ舐めら螺れていくうちに、すっごくいやらしくなっていく「あ
の」メグ姉の表情!
 クリトリスを探し当てられて刺激されるうちに、全身をびくびくさせながら
オナニー経験を告白してしまう「あの」メグ姉!
 クロッチをぐいとずらされてぬるぬる光る花弁を照明に露わにしたときの
「あの」メグ姉の絶望的な喘ぎ声!
 むだ毛の処理ができていないと笑われて、黒々とした飾り毛を撫で回された
時の「あの」メグ姉の涙!
 さっき見た真衣さんのそれとは違ってまだ幼い感じの襞に、克也くんの人差
し指がにゅるりと入っていったときの「あの」メグ姉の懇願の声!
505メグ姉と僕:2007/03/31(土) 22:43:37 ID:Rj32tOGG
 そのすべてが僕はいままでなんども想像するしかなかったものなんだから。
 大好きなメグ姉だからこそ、見たくても我慢してしまったものなんだから。

 友人の姉にペニスをしゃぶられる快楽といままでの抑圧された恋愛感情に僕
は翻弄され、やがて決して下してはならない判断までしてしまうのだった。

 「ねぇ、俊之」指だけでなんどもメグ姉をいかせた克也くんはくたりとソフ
ァーに身体を投げ出している彼女の髪を撫でつつ訊ねた。「メグ姉とセックス
してもいいよね?」
 「そんな」
 「い、いや、あたし、あたし」
 僕とメグ姉の悲鳴はすぐに消える。
 真衣さんの指でお尻の穴のすぐ上を擦られた僕は抗議の声より先に射精の喘
ぎをあげてしまう。
 なんとか克也くんから離れようとしたメグ姉も、生まれて初めて「剥かれた」
クリトリスをぎゅっとつままれたとたんに甘い声を上げて全身を痙攣させる。
 くすくす笑う克也くん。
 「じゃ、しょうがないね。交換条件として真衣とセックスしてもいいよ。真
衣!」
 「は……い」どんよりした瞳の真衣さんが僕にまたがり、ほっそりした指で
ぜんぜん硬さを失わない僕のペニスを支え溜息とともに腰を落とす。
 温かくてぬめった襞が僕のそれの先をくるんだだけで、また射精してしまう。
 「う、は……これ、これ、これって……」
 くすりと笑って真衣さんは腰を浮かせた。ぬるりと抜けたペニスは十数秒の
うちにさらなる快楽を求めて立ち上がってしまう。
 「すごいよね。フェラチオよりももっと気持ちいいよ。たぶん」克也くんの
言葉は悪魔のささやきだった。
 「ね、俊之からもOKの言葉が欲しいんだ。恵美にハメていいって、恵美の
子宮に好きなだけザーメン注いでいいっていってくれないかな?ね?」
 「やだ……そんなのやだぁ、やだよぉ……トシ、トシぃ……助けてよぉ」
 涙を浮かべるメグ姉がひょいと抱き上げられ、こっちを向いたまま克也くん
の膝に乗せられた。大きく開いた太股の付け根からはとろとろと白濁した汁が
糸を引いて高級ソファーに垂れていた。
 「ね、俊之クン」耳元で真衣さんが甘くささやく。「だいじょうぶだよ。い
ちどセックスしたくらいで天野さんの心はキミから離れたりしないよ。それに、
克也さまが天野さんにすること、みんな真衣にしてもいいのよ。そう、み・ん・
な」
 釈明の言葉と誘惑が甘い吐息とともに僕の脳を蕩かせる。
 だからそのとき言った言葉を、僕は覚えていない。
 だけどそのあとの快楽は覚えている。
506メグ姉と僕:2007/03/31(土) 22:44:21 ID:Rj32tOGG
 「やだあっ!やだぁ!こんな大きいの、こんなおおきいの、むり、むり、む
り……あ、あああ……あ」という破瓜の悲鳴をBGMにしながら、真衣さんの
きゅうきゅうからみつく襞を僕は味わったのだから。

 「痛い!痛いのぉ!お願い、お願い!」と泣き叫ぶメグ姉の表情から苦痛の
色が失せ、その代わりにとまどいと悦楽を帯びたものに変わるさまを鑑賞しな
がら、真衣さんと身体を密着させて腰を振ったのだから。

 「お願いだからなかには出さないで、赤ちゃんできちゃうかもしれないの、
お願いだから避妊して、どんなことでもするからなかに出すのはやめて」と懇
願するメグ姉の声がだんだんせっぱ詰まってきて、「熱い、熱いのがどくどく、
どくどく……」とつぶやいてアクメを迎えるのと同時に真衣さんの中にたっぷ
り注ぎ込むことができたのだから。

 初めてのセックスでここまで気持ちよくなることができた僕はただ深く満足
し、友人に感謝することしかできなかった。
 疲労に包まれて眠りに落ちるその寸前に、メグ姉が「ああ、ああ、覚えちゃ
う。アタシはじめてだったのにこれを、このセックスを覚え込まされちゃう…
…ああ、もう、もう帰れない。あたし、あたしだめになっちゃう……」と泣い
ていたことがその日最後の記憶だった。

 目が醒めたとき、お隣の天野家には誰もいなかった。
 母親に聞くとメグ姉は彼女の両親と弟と一緒についさっきバンクーバーへ旅
立ったとのことだった。戻ってくるのは始業式の二日前とのこと。
 僕は安堵する。
 けっきょくメグ姉との「二人っきりのパーティ」はできなかったけれども、
それはこれからすればいいわけで。
 僕はそう結論した。
 だから深夜にタクシーでひとり送られてきた昨日の出来事について、根掘り
葉掘り聞いてくる母親との会話を強引に打ち切ってしまう。
 もし彼女とちゃんと会話していれば、メグ姉が残した言葉を聞いていただろ
う。そしてそれの意味に気付き、それを防ぐことができたかもしれない。

 メグ姉は僕の母親にこう言ったのだ。
 「俊之君によろしくお伝えください」と。

 あとになって知った。
 メグ姉は空港で体調不良を訴え、ひとりバンクーバーへは行かなかったこと
を。
 タクシーが走り出したのち、その目的地を自宅から別のところへ変更したこ
とを。
 家族が旅行に行っているあいだ、メグ姉が滞在したのは高森家だった。
 そう、克也くんと真衣さんの住む邸宅だった。
507メグ姉と僕:2007/03/31(土) 22:45:25 ID:Rj32tOGG
 「青井……お前今日もデートかよ」できたばかりの友人は羨ましそうだった。
 「あの天野先輩とラブラブなんて……すごいよな」
 「これが幼馴染みのパワーですか」
 「かてきょーしてもらったときにダメ押ししたんだって?」
 冷やかしの声が増えてくるのに耐えかねて、僕は1-Fの教室を出る。入り口
のところに待っていてくれたのはメグ姉。
 今年から生徒会書記を務めて高森真衣生徒会長を補佐することになった優等
生。
 「トシ」頬を染めてメグ姉が囁いた。「ずっと傍にいてね」

 「ああ、ああ、ご褒美ください!メグにご褒美ください!」
 制服をもどかしく脱ぎ捨てて、ソックスだけになったメグ姉がお尻を高く持
ち上げておねだりしていた。
 「なんのご褒美ですか?天野さん」ソファーに腰かけた真衣さんがメグ姉の
頭を軽く踏んだ。でもメグ姉はぜんぜん抵抗しない。それどころかストッキン
グで包まれた真衣さんのつまさきを舐めはじめる。
 「今日もメグは俊之の恋人『役』を上手にできました!俊之の同級生に見せ
つけてやりましたし、あたしのクラスのコにも『お隣の年下の恋人』の話題を
口にして呆れられちゃいました……」
 「知ってるわ。わたしもそこにいましたから」真衣さんはくすくす笑った。
「学校でも知らない人はいないでしょうね。天野恵美の恋人が誰か」
 僕は歯を食いしばる。
 「じゃあ聞くよ」メグ姉のまあるいお尻を撫で回しているのは克也くんだっ
た。「恵美の本当の恋人は誰?」
 くるくる動かす指でお尻の穴を悪戯されていたメグ姉はうっとりした表情の
まま叫ぶ。
 「メグには恋人はいません!メグにいるのは『御主人様』だけです!メグは
克也さまのペニスの奴隷です!克也様のご命令ならどんなこともできてしまう
ペットです!克也さまにご褒美いただけるならどんなに心にもない相手でも、
恋人みたいに振る舞えます!!」
 「いい子だね。メグ」
 その言葉とともにずぶりとメグ姉は克也さまのペニスに貫かれる。メグ姉の
唇から歓喜の叫びがほとばしった。
 「ああ、ああ、これ、これだけ、これ……ああ、ああ、メグは、メグはとっ
ても幸せです……」
 鮮烈な処女喪失と悪魔的な快楽で「刷り込み」がなされ、家族がバンクーバー
へ旅行しているあいだ、僕がその帰りを待ちわびているあいだ、高森姉弟にそ
の「刷り込み」を調教を完璧なものとされてしまったメグ姉はもう僕の知って
いるメグ姉ではなくなっていた。
 克也さまのペニスに貫かれることが幸福だと、その精液を孔という孔に注が
れることが喜びだと信じて疑わない淫ペットに造り替えられてしまっていた。
 一二歳のときに弟の性奴に堕ちた真衣よりも下位のペットとして、姉弟に可
愛がられることを心から望むようになっていた。
 そう、これは僕のせい。僕のせいなんだ。
508メグ姉と僕:2007/03/31(土) 22:47:00 ID:Rj32tOGG
 だから僕も「メグ姉の恋人」として振る舞い続ける。
 もし僕がメグ姉から離れたら、「ご褒美」をもらえなくなった彼女はきっと
狂ってしまうだろうから。
 そう、これは彼女のため。
 恋人として振る舞うのは彼女のためなのだ。
 「ほら、メグ。キミの恋人にもサービスしてあげないと。欲求不満のままじ
ゃ逃げられちゃうよ」
 「あ、ああ……ん。そんなの、そんなのやですぅ……」犬の姿勢で克也さま
に腰を打ち付けられているメグは部屋の隅に立っている僕を見上げて唇を淫ら
に歪めた。
 「……トシ。御主人様の許可が下りたわ。さあ、メグ姉のお口を使ってもい
いって」
 桜色の唇からにゅるりと舌がこぼれ、唾液がおとがいまでこぼれた。
 「御主人様のご命令……なんだから……ね。アンタの汚いザーメンを飲んで
あげる……のは」
 メグ姉の瞳には被虐の色が「御主人様の命令で、好きでもない男のペニスに
奉仕させられる自分」への自己憐憫で濡れていた。
 でも僕はそさくさとズボンを下ろすとメグ姉の顔にペニスを近づける。
 臭いに眉をひそめつつも、メグ姉はちゅるりと僕を飲み込んだ。
 ああ、と僕は声を上げてしまう。メグ姉の舌遣いは信じられないほど気持ち
いいのだから。
 メグを犯している克也さまが笑った。「くわえた瞬間、メグったら軽くイっ
たよ。このマゾ先輩、もうすっかり出来上がってるね」と。
 メグ姉は悲痛な声を上げるけれど、お尻を叩かれながらピストン運動される
彼女はとても幸せそうだった。

 そう。これは彼女のため。
 恋人として振る舞うのも、克也さまに命ぜられたとおりメグを悪戯するため
の道具として振る舞うのも。
 もし僕がメグ姉から離れたら、「ご褒美」をもらえなくなった彼女はきっと
狂ってしまうだろうから。
 そう。これは彼女のためなのだ。
 決して……メグ姉のお口にしゃぶられるのがいいからじゃ……ない。
 メグ姉の手でしごいてもらえることがたまにあるからじゃ……ない。
 克也さまとの行為のあと、全身をザーメンと汗でどろどろになったメグ姉の
身体をきれいにする名目で、シャワールームで悪戯できるからじゃ……ない。
 意識を取り戻したメグ姉に「だめよ、トシのそれじゃ……もうぜんぜんだめ
なんだから」と薄く笑われつつも、その締め付けのすばらしさをごくまれに味
わえるからじゃ……ない。

 これは、彼女のためなのだ。
 メグ姉が克也さまのペットとしてあり続けるためなのだから。
509名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 22:47:38 ID:Rj32tOGG
これで終わりです。スレ汚しすみません。
510名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 23:48:43 ID:K/0H1zJx


主人公に救い(?)があってよかった
511名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 00:39:42 ID:C31ziCsT
test
512名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 13:07:49 ID:mWT0XYSi
GJ!
513名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 15:55:51 ID:8nwLD17h
GJ!!

主人公がいろいろ言い訳しているのがよかった。
ヒロインがもうちょっと抵抗してほしかった。
514名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 17:02:16 ID:A61zHLmc
エロが薄いね。もっとこってり姦って欲しかった。
「刷り込み」とやらをされてるメグの心理描写分が飛ばされてて、
起・承・結の構成なのが残念。
515名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 17:21:28 ID:uQvGPShe
GJ
挑戦することに意義があるですな

>>513
>>514
同意
516名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 17:51:24 ID:5A9T4b2F
GJ!!
メグの落ちる過程がもっとねちっこく描かれていれば・・最高でした
517名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 23:09:14 ID:e+8vtlT6
一ヶ月ペース更新でのフリーなSSをチェックし続けたら
いつのまにやら有料になった件について。
518名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 00:28:36 ID:SyTKk6rY
何処のことか想像つくわw
519名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 00:31:23 ID:3PVsFWVB
久々にGJすぎるッ!!
欲を言うならば、506を詳細に、後、506と507の間を補完する話を期待したいですなあ。

>>517
それって同人スレにて現在進行形で語られてる話の事?
あそこの作者はある時期から方向性を失った感があるというか、欲望に忠実というか……。
520名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 01:10:12 ID:7ngYbbd6
瑞穂SSには大変お世話になったけど、正直あれがピークだったよな。
その後のはどれも劣化焼き増しって感じだし。
それでもタダなら十分神だけど金払うか?って言われると・・・
521名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 22:12:38 ID:s7BAWOcZ
俺はその後のSSもそれなりに好きなんだが800円だと商業エロ小説買えるからなぁ。
多分あのペースだと本番一発くらいしかなさそうだしなぁ。
3〜4発やってくれるなら買ってもいいんだが。
522名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 23:01:28 ID:24IW9Uo4
ゲームならまあとも思うが、SSだけであの値段は・・・
つうか宣伝多すぎ
523名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 23:39:27 ID:WqtRX84v
このスレだったか、職人を勧誘してた時点で終了だなと思った
524「メグ姉と僕」を書いたひと:2007/04/03(火) 00:01:50 ID:Obxl1amc
みなさまコメントありがとうございます。

「寝取られ感upのためにまずはヒロインを魅力的に、そして寝取られ少年とのラブラブっぷりをきちんと書こう」と思って書いてみたところ、そのあたりを書いたところでちょっと力尽きてしまったようです。

メグ姉が抵抗しつつも年下のカレの前でロストバージンするところなんて、もっとじっくり書けばよかったのに。

かくなるうえは「トシくんとアタシ」のタイトルでメグ姉視点のお話あるいは告白……というのを試してみたいと思います。

 「あの日」から1週間後、主人公にかかってきた電話。
 「メグ姉がバンクーバーから帰ってきたんだ!」と隣家へ息せき切って駆け込むとそこには確かにメグ姉はいたけれど、彼女はどこか以前の彼女と違っていて……。
 お土産のチョコレートをかじっているうちにどうしようもない睡魔に襲われた彼は、意識が回復したときには恵美のベッドに拘束されていた。
 そして彼女から聞かされる「お話」はバンクーバーでの体験談ではなく、あの「パーティ」で絶望的な喪失をした彼女が、家族旅行を取りやめて高森家を訪問するつもりになるまでの赤裸々な心情の変化。
 そして彼女が装着してくれたヘッドマウントディスプレイに流れる映像は、海外旅行の楽しい映像などでなく、メグ姉が少年のことを忘れてゆくまでの淫靡な記録。

 俊之はその映像と、すぐ傍で囁かれるメグ姉の声に発情し、その指遣いに恥ずかしい悲鳴を上げてしまう。
 さらには快楽と絶頂欲しさに、決していってはいけない言葉を発してしまう……。

みたいな。

いちばんのハードルはパーティから一夜明けた彼女が家族旅行を取りやめて高森姉弟の元へ向かうまでの心境をどう描くか、という気がします……。
(いきなり「身体が覚えてしまって」はないでしょうし。「このまま旅立ってしまうと俊之が高森真衣の玩具にされる」と脅迫or懸念して、でも実はそれは言い訳でした」とかいう感じでしょうかね)

こんどはエロエロねっとりでがんばりたいと思います。

どうもありがとうございました>みなさま
525名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 00:14:36 ID:Vv6NY/3S
ああ・・・、アレな。
正直、女性視点のゲームだったら買ったと思うわ。
選択肢で男を選んでいって少しずつ落とされていくみたいな感じならな。
ノベルであの価格、しかもあの容量ではなあ・・・。
526名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 00:24:29 ID:r08w1373
>>524
うおお、凄い楽しみだ。
527名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 00:29:41 ID:ZBp7c9Jh
>>525
240KBだっけ?ならとりあえず小説一冊分くらいはあるんじゃね?
1KBで600文字くらいだろ?
528名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 09:21:54 ID:RgRzTEkU
同じ値段なら実本の方がいいっす。
529名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 10:51:20 ID:Kx2D669Z
蒼い金庫部屋の話は、同人スレで話した方が良くない?

>>524
期待!
530名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 14:27:40 ID:ZBp7c9Jh
同人板に該当スレあったの?スマンコ
531名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 02:47:24 ID:JpI93Gob
532名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 05:10:38 ID:/sAPXe4j
>>524
GJ。
ぶっちゃけ、Fが付く某氏だよね。
533名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 00:48:52 ID:cAu56wMx
メグ姉期待
534名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 21:01:11 ID:sHkaW/Y5
かきやー氏のリナのセクハラオーディションを保存している人がいるならうPしてください。
保存サイトにいったのだが読めなくなってる。
535名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 21:01:44 ID:xjh/5HkG
>>530
俺もあれの反響が気になる
536534:2007/04/05(木) 21:06:18 ID:sHkaW/Y5
別のまとめサイトにあったわ。スレ汚しスマン
537かきやー ◆KGP3HOCM3o :2007/04/07(土) 19:44:35 ID:ehlvG0jG
おひさしぶりですー
538『寝取られて3』1/20:2007/04/07(土) 19:45:41 ID:ehlvG0jG

 ノンキなほどに澄み渡る青空の下、燦燦とした太陽を中天に冠し、雄大な富
嶽が見下ろす麓に、緑の濃淡も鮮やかな人里があった。その美しい田園と森林
を横切る澄んだ川のほとりの草むらに、4、5人の簡素な着物姿の娘たちが腰
を下ろし、かしましい花を咲かせていた。
 彼女たちが作る輪の中心では、健やかそうな赤ん坊を大事に胸に抱きながら、
赤いチャイナ服の襟を開いて胸をはだけ、母乳を飲ませている女の子がいた。
どう見ても周りの娘達と同年代の若さであったが、赤ん坊を見つめる眼差しは
立派な母親の表情をしている。
 目を閉じたり開いたりしながらも、無垢な瞳で一心不乱に母親のおっぱいを
吸う赤ん坊の姿に、
「うっわ〜……むちゃ可愛ええなあー……」
と、間近でその様子を覗いていた一人が誰ともなしに言うと、残りの者たちも
目を輝かせながら、諸々に首を縦に振った。
「赤ちゃんのニオイってすごく独特だよね〜」
「ほっぺもすんごく柔らか〜♥」
 まるまるっとした頬っぺたを指でつんつんされると、赤ん坊は、「なんだろ
う?」といった表情でつついた少女を眺めたが、すぐにまた顔を母のおっぱい
に戻し、チュウチュウと口を動かしはじめる。
 赤子の母親――梅梅は、我が子のまだ薄い前髪を指でいじくりながら、「ふ
ふ……」と、慈しみに満ちた微笑みを浮かべた。
「やっぱり世話はタイヘンなの?」
「大変デスヨ……」梅梅はちょっと困ったような表情になって言った。健康そ
のものといった顔色だが、目の下にはわずかに隈が浮いていた。「夜いきなり
泣き出すこともありますし、知らない間におしっこやうんちをしたりもするデ
スヨ。……でも、それが赤ちゃんなんだって、オババ様が言ってマシタ。大変
だろうけど、おたおたせずにゆったりとした気持ちで育てろっテ……」
 周りの娘たちはしきりに感心しながら、梅梅の言葉に耳を傾ける。
「母乳しか飲まないの? なんかすごくいっぱい吸ってるけど、おっぱいがカ
ラにならない?」
「しっかり食べてればカラになんかならないデスヨ、でもそのうち離乳食を――」
とまで言って、梅梅は「へっ?」と顔を上げた。それは、この場にいる誰の声
でもなかったからである。
 いつの間にか、彼女の隣に今まで居なかった筈の、赤い袴の巫女服を着た少
女がしゃがんでいた。
「ま、まち姉!?」
 まちと呼ばれた巫女の少女は、身の丈ほどは伸びていようかという豊かな黒
髪を草の上に置き、赤ん坊の顔の間近で興味津々といった感じに覗き込んでいた。
「まちお姉サマ! いつからそこに……?」
 他の少女たちもビックリする。誰一人としてまちの混入に気付かなかったか
らである。
539『寝取られて3』2/20:2007/04/07(土) 19:46:22 ID:ehlvG0jG

「みんな赤ん坊に気を取られてすぎてるんだもの。……それにしても、こんな
大きな子が梅梅のお腹の中にいたなんて、にわかには信じられないわね」
 まちがそう言うと、
「ホントホント」
「しかも股の間から出てくるなんてさ」
と、周りも頷きあった。
「いやデスヨ〜B皆さん、お腹が大きかった時のワタシを見てるじゃないデス
カ。それに皆さんだって……」ふふっと梅梅は微笑んだ。「赤ちゃんが出来れ
ば同じデスヨ。ワタシみたいにお腹大きくなるデスネ」
「ええ〜 やだ〜hearts;」
 弾けたようにきゃっきゃっとはしゃぎ出す娘たち。
 だが、
「で、でも……赤ん坊がこんなにめんこいものなら、おらも欲しいかも……♥」
と一人が告白するように言うと、
「あ、わ……私も……♥」
「うちもカアちゃんにせっつかれてて……♥」
などと、顔を赤らめながらも、娘たちはつられたように次々と白状し始めた。
 まちはそんな彼女らの様子をじいっと眺めていたが、
「……で、みんなどっちのが欲しいの?」
と呟くように言った。
「え?」
 娘たちはきょとんとして小さな姉巫女を見やった。
「あのパンダ男か、行人様か、どっちかってことよ」
「パ、パンダ男って……」梅梅が苦笑する。
「そ……そりゃあ……」
 娘たちは心許なさそうに互いの顔を見合った。
「どっちかって言うと、やっぱし……行人様――かな?」
 遠慮がちだが、好奇心に満ちたキラキラした笑みを交わし合う娘たち。
「行人様かっこいいから、できるなら行人様の赤ちゃん欲しいよね」
「でもでも、パン太郎様もすごいモテモテだよねー」
「そーデスヨ」
 梅梅は何故か赤らんだ頬に手を当て、潤んだ瞳で遠くを見つめる眼差しにな
りながら、
「パン太郎サンって、スゴいんデスカラ……」
と、思い起こすようにそう言うと、急におかしな沈黙がその場に降りた。
 不思議に思ったまちは娘たちを見渡した。別に梅梅がおかしな事を言った
から口を閉ざしたわけではなく、全員、顔を赤く染め、何か心当たりがあるか
のように俯いてしまっていたのだ。
540『寝取られて3』3/20:2007/04/07(土) 19:47:23 ID:ehlvG0jG

 一人が打ち明けるように口を開いた。
「う、うち……見たことあるだよ。パン太郎様とらんちゃんが、田んぼの向こ
うの林の中で、その……こ、こここ、子作りしてるところ……」
 目に見えない雷が落ちたかのように、その場の空気が変わった。
「らんちゃん…………すっごく積極的で、気持ちよさそうだっただ……」
「そ、それなら私も……! 変な声が聞こえてきたんで覗いちゃったんだけど……」
と、今度は別の少女が身を乗り出すように喋る。
「ゆきのちゃんの家の前を通りかかったら、中でかがみさんとパン太郎様が裸
で抱き合ってて……上になったり下になったり…………」ここで言葉がふっと
消え、少女は遠い目で放心したようにしばらく口を開きっ放しだったが、「す
ごかった………………」と、最後にポツリと呟くように言った。
 娘たちは目の色を変えながら、わいのわいのと目撃情報を交換し出した。
 まちはそんな娘たちを物珍しそうに眺めた。その話の内容自体は物凄く耳目
をそそられるものだったが、彼女自身はまだそういう場面に遭遇してないし、
なんで彼女たちがパン太郎に対してこんなに色めき立っているのか、それがい
まいち理解出来なかった。
(どう考えても夫にするならあんなエロパンダより行人様の方が良いのに……)
 梅梅にしたってそうだ。行人にホの字だったはずなのに、いつの間にかパン
太郎の子どもまでこしらえてしまい、今の状態に満足しているようなのである。
ライバルが減ったとはいえ、嬉しい気持ちはあまり湧かなかった。
 まちは梅梅に振り返った。
「ねえ、梅梅。……子作りってどんな感じなの?」
「──えぇ!?」
 唐突にとんでもない事を聞かれて、梅梅の方が恥ずかそうにドギマギしてし
まった。
 コホンと咳払いをして気を落ち着け、ともかくも少し考える風になった――
すぐに梅梅の瞳に潤みが戻ってきた。
「説明は難しいデスネ……けど……とっても気持ちいいものデスヨ♥ パン太
郎サンのアレは凄く大きいから、準備が整ってないと苦しいデスガ、その苦し
さがマタ……♥ 初めての時はとっても痛かったし、大変だったデスヨ。でも、
 パン太郎サンはワタシを気遣ってくれて、優しくゆっくりやってたり、痛み
を和らげる薬草を使ってくれたりして……。本当に痛かったのは、その初めて
の時だけだったデスヨ。何回かやるうちに段々気持ちよさも覚えてきて……そ
のうち、あんなに大きいモノを入れても全然大丈夫になったって言うか、もう
アレ以外考えられないと言いマスカ――」
 話しているうちに次第に梅梅の顔はより上気してきて、内股気味に足をモジ
モジさせながら、すっかり真っ赤になってしまった。
「アァ、パン太郎サン……♥」
「そのア――」
541『寝取られて3』4/20:2007/04/07(土) 19:48:03 ID:ehlvG0jG

 まちが何か言おうとした時、後ろから雪崩のように娘たちが飛びついてきて、
口々にかしましく囀(さえず)った。下敷きにされるまち。
「ア、アレって、男の股についてる変なアレだよね!? 男のアレを女のアソコ
に出し入れすると子どもが出来るってやつだよね?」
「パン太郎様のアレって、すっごくおっきいの!? 入れると裂けちゃわない!?
 でもそうしないと子ども作れないんだよね?」
「でもでも、パン太郎様に抱かれた他の子たちも、皆同じこと言ってた気がす
るよ。慣れれば大丈夫なのかなあ!?」
「だー! あなたたちーっ!」
 うがーっとまちが上の娘たちを押しのけながら起き上がる。
「あ、ご、ごめんまち姉!」
 娘たちは蜘蛛の子が散るようにパッと離れた。
「まち姉様は神社の跡継ぎ欲しくないんデスカ?」
 お乳を吸い終わって満足した赤ちゃんを縦にして背中を叩き、ゲップさせな
がら、梅梅は威嚇するように娘たちを睨み回すまちにそう問いかけた。
「私? 私はあんなパンダ男より断然、行人様よ♥ 子作りするなら行人様と
に決まってるわ♥」
 まちの態度がとたんに変わり、腰を怪しげにくねくねさせながらそう言い放
つと、普段の神秘的な雰囲気などカケラもなくなる。
「そうなんデスカ……でも、行人サンは…………」
 梅梅は言いかけて困ったように笑った。他の娘たちもハハハ……と、引き
つったような乾いた笑い。
「そ、そうなのよね……」ガックリと肩を落とすまち。梅梅たちが何を言いた
いのか、彼女も痛いほどよく分かっていた。「行人様ってかなりのニブチンだ
から…………」
 ふと、まちは顔を上げた。
「それにしても。さっきから気になってたんだけど……梅梅、あなた、随分と
綺麗になったわよね」
「へ? え? そ、そうデスカ?」突然言われた梅梅はびっくりしながらも、
嬉しさを隠せず、はにかんだ照れ笑いを浮かべた。
「ええ。一年前とは全然顔つきが違ってるわ。オドオドキョドキョドもすっか
り無くなったし。大人びたって言うか……腰つきもふくよかになったわね。
 それに、そのおっぱい」
 まちは梅梅のたっぷと張った乳房を指差した。
「おっぱいの成長度も異常よ。前はそんな目立つほどなかったのに……もう私
ぐらいあるんじゃない?」
と、まちは梅梅の横に来てしゃがみ込むと、頓着なく巫女服をはだけて上半身
裸になった。
542『寝取られて3』5/20:2007/04/07(土) 19:49:23 ID:ehlvG0jG

「ま、まちお姉サマ、なんてカッコウを……」
 4つのたわわな果実が美事に並んだ。まちのおっぱいは西瓜のように丸々と
して弾力的であった。梅梅のおっぱいは母乳を含む重みか、下乳にやや広がり
があった。
「ほら、同じぐらい」
 まちは自分の両乳を手で挟んでぽよぽよと揺らしながらそう言った。
「あ、ホントデス! ワタシなんか全然敵わなかったのに……」
「乳首や乳輪の色や大きさも違うわねー……子ども産むと変わるの?」
「そうデスネ……。あとやっぱり……パン太郎サンに女にしてもらったっての
もありマスネ……」耳朶まで染めながらもはっきりと言う梅梅。「パン太郎サ
ンって胸もよく触ってくるから――イヤァン♥」
「はいはい、ごちそうさま……」
 あのパンダがそんなにいいとはね――と、まちが呆れていると、
「あ、そうデスネ」と、梅梅は思い出したように付け加えた。「こないだデス
ガ、行人様にも似たようなこと言われましたデスヨ。道でバッタリ出会って、
少しお話しただけなんですケド……。ワタシを見て、『なんか綺麗になったね』
って言ってくれましたヨ。嬉しかったデスネ……」
 その時を思い出すように目を瞑り、頬を緩めてほっとため息をつく梅梅。
「それにあの時の行人様、照れてて可愛かったデスネ♥」
「………………なっ……なんですと……っ!」
 行人様の方からそんなこと言うなんて……!
 こればかりはショックを隠せず、顔に衝撃を走らせるまちであった。


 半ば呆然として梅梅たちと別れたまちは、てくてく道を歩きながら一人物思
いに耽った。
(もっと女らしくならないと、行人様を振り向かせることは出来ないのかしら)
 考えてみればそうだろう。まち達から見た行人の鈍さは、折り紙付きと言っ
てもいい。そんな彼に意識させるためには、もっと女のふぇろもんをまき散ら
さないとダメなのかもしれない。
(梅梅にあんな台詞を言ったのは、明らかに女を意識しての事よね……)
 今までの自分では女の魅力が不十分だというのはプライドを崩された気もす
るが、しかし逆に言えば、さらに美しくなりさえすれば、鈍い彼を意識させる
ことができる――そういうことだろう。うん、そうに違いない。
 その場にガックリと膝を突くまち。
「美しくなればって……そんな簡単にできたら苦労しないわよ……」
 そういえば――と、脳裏によぎる。
 梅梅を始め、らん、しおりといった、子を産んだ娘達は皆、以前より美しく
なったというか、大人になったというか――とにかくそんな印象がある。
(前からなんとなくそう思ってたけど……今日、梅梅を間近で見て、確証を持
てたわ……)
 何だかどんどんと差を付けられていくような気さえした。
543『寝取られて3』6/20:2007/04/07(土) 19:50:01 ID:ehlvG0jG

(それでなくても私は一番年がいってるのに……それなのに、殿方とのお付き
合いすらまだ未経験……!)
 考えれば考えるほど、焦りが胸中で大きくなっていく。
 ため息をひとつついて立ち上がり、頭を振って暗い考えを払い落としながら
何とか気を持ち直すと、まちはほとんど走るような速さで我が家へと急いだ。
 三十分もかからず海龍神社に帰ってくると、階段を上がらずに脇道へ逸れ、
滝の方へと足を運ぶ。流れの緩やかな、もっぱら沐浴に使っている小さな滝が
神社のある山裾にはあった。
 その水際で止まると、はらはらと巫女服を脱いであっという間に全裸になり、
水の中へ足を入れる。
 片手で作ったお椀でちゃぽちゃぽとあちこちに軽く水をかけながら、自分の
からだを見回してみた。
 出るところはしっかりと出、引っ込むところは引っ込んだ、りんにもひけの
とらないスタイルだと自負していた。自分で言うのもなんだが、肌や髪もつや
つやと輝いていて、手入れも怠っていない。大きさだけは梅梅に追いつかれた
おっぱいだって決して悪い形ではないし、腰の辺りだってきゅっとしてて女ら
しく育っている。ちょっと童顔かもしれないけど、つぶらできゅーとな瞳が我
ながらちゃーむぽいんとだと思う。
(私だってそれなりに女らしいカラダつきだと思うんだけど……。うーん……。
もっと磨かないとダメなのかしら?)
 とはいえ、どうやって磨けばよいのやら……。
「はぁ……行人様…………」
 途方に暮れて切ないため息をついていると、滝の音に紛れて向こうの茂みか
ら変な物音が聞こえるのに気付いた。
「?」
 気配がある――というか、もしかしたら自分がここに来た時からいたのでは
ないか。それを今やっと気付いたという――そう考えると、
「私としたことが油断したわ……」
 まちは軽く舌打ちをしながら急いで滝壺から上がり、地面に落とした服の中
からさっと式神の札を数枚引き抜いて、素っ裸のまま水を滴らせながら茂みに
近づいた。
 まずは枝葉の隙間からそっと覗いてみて――
 途端、ぎょっと息をのんだ。
(な――な――!!??)
 すぐそこの草むらに、あのパンダ男が膝をつき、尻も丸見えの真っ裸でひた
すらに腰を振っている姿が目の中に飛び込んで来たのだ。
 だが、それ以上に驚いたのが、彼が腰を打ち付けている相手の姿だった。
544『寝取られて3』7/20:2007/04/07(土) 19:50:35 ID:ehlvG0jG

 パン太郎と同じく、何も身にまとってなかった。近くに脱ぎ捨ててあるのは、
巫女服。まちにそっくりな長く艶やかなストレートヘア。尻を突き出すような
あられもない姿勢で、四つんばいになったからだは全身桃色に染まり、上半身
は力無く草の上に伸びていた。
 パン太郎が腰を打ち付ける度に、脇から覗く乳肉がぶるんぶるんと波打ち、
パンパンパンと高い音が木々の間に吸い込まれてゆく。
 貪るような律動に、女性は今にも我を失いそうなほど惚けた表情で、
「あん、あん、あん、あん♥ だめっ、だめえ……っ♥♥!!」
と、赤い舌を覗かせ、聞いているだけで頭が痺れるような歓喜の悲鳴を上げて
いた。
 誰であろう――まちの母親、ちづるであった。
(な……何をやっているのお母様ーーーーー!!!???)


 ちづるは娘のまちから見ても年齢不詳な女であった。間違いなく三十は越え
ている筈だが、年を尋ねた瞬間に異様な気配(おーら)を放つので、怖くてそ
れ以上聞けない。
 だが顔も肌も瑞々しく、寄る波を思わせるようなシミなど一つもなく、以前、
行人にあやねの姉と間違われたこともあるほどの若作りな女性であった。娘と
いう立場を差し引いて見ても、綺麗だなと思うことが折々にあるし、その血を
引いているのは何となく嬉しかった。
 その美しい母が、遠い記憶の中にぼんやりと浮かぶ父――ではない、違う男
に抱かれている。
 それは間違いなくショッキングな出来事であった――だが、それ以上にまち
の意識が捕えられてしまったのは、二人の行為そのものであった。
「のん、のん、のん♪ 中の肉がねっとり絡みついて、後から後からメス汁が
溢れてくるのん♥ 男好きのするいやらしいマンコのん♪」
 パン太郎もちづると同じく、気持ちよさそうに惚けた顔でひたすら腰を振り、
極太のイチモツを長いストロークで、

 ずっちゅ  ずっちゅ  ずっちゅ  ずっちゅ

と、ちづるの中に出し入れしていた。
 透明な体液でぬらぬらと濡れ、普段聞いたこともない、いやらしさを感じさ
せる湿った摩擦音を立て、赤黒いソレはちづるの胎内に浅く、深く、消え、す
ぐ現れていた。
 その刺激がたまらなく好いらしく、ちづるは顔を真っ赤にして、心を奪われ
たようにうっとりと瞼を閉じながら、
「すごい、すごいわ……♥ お、奥までえぐられて……♥!
 こ……こお、おおぉ♥――こ、こんなのってええ……♥」
と、際限なく喉を震わせて、悲鳴にも似た嬌声を上げ続けていた。
545『寝取られて3』8/20:2007/04/07(土) 19:51:13 ID:ehlvG0jG

 男女のまぐわいも、普段は楚々とした母親のこんな姿や声も――
 まちにとって、何もかも初めて見る光景であった。
(こ、ここここれがせっくす……!?)
 男と女の睦み事――これがそうでなくて何であろうか。
(でも、なんでお母様が……!?)
 混乱と衝撃でぐるぐる回る頭で、ともかく息を潜めてこの光景を見守り続けた。
 ちづるの身体はほっそりした印象を与えるが、さすがに子を二人も産んでい
るだけあって、腰回りや太ももなどにはしっとりと脂が乗り、乳の張りも申し
分なく、年頃の乙女にも劣らない魅惑のラインを象る官能的なからだであった。
 それよりも、まちの視線が吸い寄せられるように行ってしまうのは、パン太
郎の股間だった。
 確かに皆が言うとおり、こんなモノが体内に入るとはにわかに信じられない
ほどの長大さである。それだけではなく、その下にはクルミを2つ並べたよう
な変な袋のようなものも、出し入れに合わせてゆさゆさと揺れていた。確か
キンタマ?……だったかしら。
 男って本当にあんなものが股間に生えてるのね――と、初めて見る奇妙な“もの”
に、まちは思わず目をいっぱいに見開いて、まじまじと観察してしまう。
 二人は見られていることも知らず、夢中で股間と股間を擦り、ぶつけ合う。
「はぁっ、あぁん、はあぁあん♥ だめ、すごい、ああ、これぇ……♥!
 お、奥、奥ぅ……♥、も、もっと、もっと突いてぇ……♥」
 娘にのぞき見られていることなどまったく気付く様子もなく、ちづるははし
たない言葉を口にし、涎を垂らしながら喘ぎまくる。
「のふふ、キミももうすっかり参ったみたいのん。たまらないでしょ、ボクの
チンポは♪」
 そう言うと、パン太郎は繋がったままちづるの身体を持ち上げて後ろに倒れ、
彼女を股間の上に乗せた後背座位になると、さらに上体を後ろに傾けて、そこ
に落ちていた黄色い花を手のひらで押し潰しながら支点を増やし、腰の動きを
さらに勢いづかせてちづるのからだを大きく揺さぶり出した。
「あっ♥! あっ♥! あくっ♥! ああっ♥!
 お、おお……奥まで届いて……お、お腹っ……♥! 響くうぅ……♥!!
 こ……お……んな……っ♥……! っは、は、はあぁぁ……♥!
 し、子宮まで……感じる……♥!!」
 ちづるはパン太郎の脚の間に手をついて長い黒髪を草の上に落とし、今にも
悶え死にそうな顔で、揺さぶられるままに喘ぎ声を上げ続ける。
「ボクのチンポは極上品のん♥」
「ハァンッ♥! ハァッ♥! ンンゥ♥! 壊れちゃうぅ♥!」
 壊れると言いながらも、目の隅に浮かぶ艶は一段と増し、止めて欲しい素振
りなどまったくなかった。そもそも、もっとと頼んだのは彼女なのである。
546『寝取られて3』9/20:2007/04/07(土) 19:51:51 ID:ehlvG0jG

 ぐっちゅっ、ぐっちゅっ、ぐっちゅっ、ぐっちゅっ!

「あっ♥ あっ♥ あっ♥ あぁっ♥」
 快感に悶えて背中を反らすちづる。
 パン太郎は尻で地面を叩き反動をつけながら、ひたすらに腰を突き上げる。
一層昂奮してきたのか、後ろに反らしていた上体を戻すと、抽送を続けたまま
ちづるの揺れる乳房を両手で鷲掴み、弄りまくった。
「柔らかくて吸い付くようなオッパイなのん♪ もみもみもみもみー♥」
 揉まれ、つんと尖る乳首をつままれて、「はぁぁっ♥!」と、ちづる
は蕩けるような声を上げた。
 すると、

 ピュッ、ピュッ!

 と、その蕾のような頂から乳白色の液が飛んだ。
「のん? のの、ミルクのん!」
「あ、ああ……お、お乳が出るなんて……」
「もう妊娠したのん?」
 ちづるは快楽にぬかるんだ表情に戸惑いを浮かべながら、そんなはずはない、
という風に首を振った。
「ののん、分かったのん。コーフンしたから出てきたのん。子どものいるオン
ナにはたまにあるのん。ということはあ……」ニンマリといやらしく笑うパン
太郎。「ミルクでちゃうほどエロエロになるなんて、キミはとってもスケベな
オンナのん♥」
「そ、そんな、ち、ちが……あっ、あぁっ♥!」
 出かかった抗議などに構うことなく抽送が再開され、同時にしごくようにの
双乳が揉みまくられた。

 ビュッ、ビュゥッ、ピュビュッ!

 ちづるの乳房の先っぽから細く白い放物線が、下では透明の雫が方々に飛び
散り、
「ああっ、あぁあ、あふぅんん♥!!」
と、ちづるは身悶えながら、たまらずに嬌声を張り上げた。
「これはスゴイのん、ウシみたいにピューピュー出るのん♥」
「いや、いや、いやぁぁ……♥ お乳、お乳出さないでぇ……ひ、あっ、ひっ、
んんん……♥! お、おおっ♥……! おお、お、お乳出ちゃうぅ……♥」
 太い肉棒を根元まで突き入れられながら母乳を搾り出され、ちづるの表情は
いよいよ淫蕩の度合いが深まってゆく。
547『寝取られて3』10/20:2007/04/07(土) 19:52:24 ID:ehlvG0jG

 グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ!!
 ビュッ、ビュッ、ビュウッ!

「も、もうっだめ……っ♥! イク、イッ、イク……♥!
 イッちゃいます……♥!」
「イッちゃうのん? イッちゃうのん? じゃあボクも出しちゃうのん♥」
「あ、だ、だめぇ……♥」
 ちづるがわずかに身じろぎしたが、それは甘えてすねるような仕草にしかな
らなかった。
「のの? まだもっとボクのチンポ味わいたいのん?」
「あ、あ♥……ち、違い、んあぁ……♥……わ、私には……夫が……♥
 ……あぁぁ……だから…………♥」
「ののん♪ 自分だけ楽しむだけ楽しんで、ボクはおあずけだなんて言うつも
りのん? そんなの通らないのん」
 パン太郎は薄ら笑いを浮かべながらわざとらしく眉毛を吊り上げてそう言う
と、腰を止めることなくちづるを揺らし続けた。
「あっ♥、あっ♥、あっ♥、ああっ♥!」拒んでいるはずなのに、絶え間な
く生み出される快感に負け、ちづるの口元は緩んでしまう。「だめぇぇ……♥
 ホントに……あああっ♥!」 
「キモチよさそうに喘いでるくせに、ぜんぜんダメそうに見えないのん♪」
 そう言ってパン太郎はちづるのくるぶしを掴んで脚を持ち上げ、Vの字のよ
うに割り拡げた。
「あっ……こ、こんな格好……恥ずかしい……♥」
「誰もいないから大丈夫のん♥」
(いるわよ…………)
 二人が繋がっている部分は、ほぼ真向かいにある草陰に隠れたまちの瞳にま
ざまざと映っていた。
 極太の肉棒が根元近くまで刺し込まれ、パックリと押し広げられた薔薇色の
秘肉。そこを中心に、ちづるの股間はまるで洪水のように濡れぼそっていた。
「一番奥でどぴゅどぴゅしてあげるのん♪」
「あ、あああ……あんな凄い量……膣内(なか)で出されたら……、今度こそ
絶対孕んじゃう……♥ ああぁ……っ♥」ちづるは淫らに瞳を潤ませながら、
そう言った。
「のふふふふ♪ オンナはみんな口ではイヤイヤ言うけど、本当はぜ〜んぜん
イヤじゃないのん♪ ボクの逞しいチンポでイクまでハメハメして欲しいって
思ってるし、ボクの元気なせーしで孕まして欲しいとも思ってるのん♥」
と言うと、パン太郎はちづるの乳房を母乳が噴き出すのも構わずに揉みしだき、
尻で地面を叩きながら腰を小刻みに強く突き上げたり、ぐりんぐりんと円を描
くように回し始めた。
548『寝取られて3』11/20:2007/04/07(土) 19:53:06 ID:ehlvG0jG

 ぐちゅん! ぐちゅん! ぐちゅん! ぐちゅん!
 ビュプッ、ピュウウッ! ビュッビュッ!

「アッ、ンアッ、ダメッ、ンッ、ンアッ、ア、ア、アーッ♥♥!!」ちづるは追い
込まれるように、一段と反応を昂ぶらせていく。「あンン……♥! あ、あな
た……ごめ、ごめんなさいぃ♥ 私、まっ、また……♥ あなた以外のでっ
イッちゃううぅ……♥!!」 
「中がうねりまくってるのん。すごい感じまくってるのん♥ ボクのチンポの
味を刻み込んで、ボクの子を孕むのん♥」
「アァ、アアッ、アアーッッ♥♥!!
 かっ、感じる、す、凄いッ、おくッ、奥ぅぅッッ♥♥!!
 やだっ、……こんな……っ♥! し、子宮が熱い……♥!」
 ちづるは細く閉じた眼から喜悦の涙を溢れさせて、真っ赤に染まった顔をぐ
しょぐしょにし、からだをビクビクと痙攣させ、長い黒髪を振り乱す。
「口でどんなにイヤがっても、カラダはショウジキ♥ ボクに孕まされたいっ
て思ってるのん♥」
 赤黒い剛棒が激しく出入りするたびに、ちづるの膣内(なか)からいやらし
い蜜と音が勢いよく掬い取られ、周りにまき散らされていく。

 まちはまばたきするのも忘れ、食い入るようにこの光景を見守った。
 そんなに気持ちよいものなのか――梅梅や他の娘たちの言葉も蘇る──母の
様子を見ていると、そうとしか思えなかった。
(でも……あんなぶっといモノであんなに激しく突かれたら……アソコが壊れちゃうわよ……!)
 確かにちづるの様子も、見方によっては責め苦に悲痛を上げているようでも
ある。
 だが違う。痛みに苦しんでいるのでは、決してない……。それはハッキリと
分かった。
 裸体のままのまちは、股の間にそっと手を差し込み、秘裂を指で撫でてみた。
 さっきからからだが熱く、アソコはもっと熱かった。

 ヒクン──

(あっ……?)
 身体を洗う時にソコに触れても何も感じないのに、なんだかヒリヒリするよ
うな感覚をおぼえた――不快ではなかった。
 いつの間にか熱を帯びたソコは、ぬらっとしていた。おしっこ?――ではな
い。初めて見る体液だった。
 ああ……と、まちは気付いた。母のアソコから溢れてるのと同じだわ……。
549『寝取られて3』12/20:2007/04/07(土) 19:53:45 ID:ehlvG0jG

「種付けの〜ん♥!」
 その叫びで、まちの意識は眼前の光景に戻された。
 パン太郎がひときわ深々と突き上げていた。

「――――ッ――――――――〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ♥♥♥!!!!!!」

 ちづるの歓喜の絶叫が全身で弾けた。ひときわ盛大に母乳をまき散らしなが
ら四肢を強ばらせ、持ち上げられた脚が指先までピーンと伸び切る。
 同時にパン太郎の動きも止まった。

 ビュグッッ! ビュグッッ! ビュグビュグッッ!!!!
 ビュグッビュグッビュグッビュグッッ!!!!

 肉棒の根元がビクンビクンと弾み、玉袋が蠕動するのが見える。
「ッ……♥!! ッ……♥!! ッ……♥!!」
 ちづるの声にならない喉の震え。

 ビュグン! ビュグン! ビュグン!

 肉棒をギュッと締め上げた膣口から、白濁とした汁がドロドロと溢れ出て、
あっという間に結合部分を隠し、白く覆ってゆく。(なにあれ……!?)と、精
液を初めて見るまちでもビックリするぐらいの夥しさであった。
 パン太郎とちづるは動かなくなったまま、白濁汁だけが滝のように二人の股
間から草の上にネトネトと滴り落ちていった。
 まちの脳裏に、行人のズボンを脱がそうとした記憶が蘇ってきた。結局のと
ころ行人は恥ずかしがって脱いでくれなかったのだが、彼の股間にも同じモノ
が付いていて、こんな白濁とした汁を出すのだろうか…………。
(これが……子作り…………)
 あの『ぺにす』の先っぽから出された子種――精子で、母……ちづるのお腹
の中で、3人目が――まちの新しい姉弟が出来る。父ではない、別の男の子ど
もが。
「――ッ♥! ――ッ♥!」
 恍惚。ちづるの悶え切った表情は、その一言に尽きた。夢心地のように目を
閉じ、舌を口をだらしなく開きながら、声にならない声を漏らし、からだを痙
攣させ、絶頂と射精を味わっている。先ほどの拒もうとした姿勢など、どこに
も残っていなかった。
550『寝取られて3』13/20:2007/04/07(土) 19:54:21 ID:ehlvG0jG

 × × × × × × × × × × × × × × × × ×

 西の森の中をくねりながら抜ける川には、幾つもの川瀬が散らばり、そのう
ちの一つに、巨岩がごろりと横たわっているため猫の額ほどになってるところ
があった。人の姿などまだなかった古い時代、岩は何日も続いた大雨の最中に
富士山から運ばれてて来たものだという。森の小径(こみち)からはやや外れ
ているが、釣り場ポイントとしてたまに人が訪れ、釣り糸が垂らされる。
 その薄暗い岩陰で、栗色の長髪をポニーテールにした少女は、ごつごつとし
た表面にもたれ、スカートから伸びた脚の踝から先を流れに浸しながら砂利に
尻をつき、蜜柑色に変わりつつある空を見上げていた。
 あと少しすればすぐに本格的な夕暮れを迎え、夕食時になる。
(もう帰らならくっちゃ……)
 心ここにあらずといった表情は、どこか夢から醒めてないような様子でもあ
り、頬には微かに赤みがかかっている。
 それもそのはず、つい数時間前まで、ここで男に犯されていたのだ。あのそ
そり立った剛棒で肉壺を掻き回されながら何度も絶頂に達し、子宮にたっぷり
と搾りたての精子を注がれた。
 子宮を含むアソコ全体に心地よさがまだ十分に残っており、じんわりと温か
かった。
 釣りに来て森の中で男と出くわしたのは、日もまだ高い頃だった。間が悪い
ことに、いつも一緒にいる少年は、別のポイントに行ってしまっていた。
 少女が男と肌を重ねた回数は、両手の指をとうに超えていた。膣内射精など
両手両足でも数え切れない。それでも少女に毎月通りにアノ日が来たのは、昨
日のことだった。ホッとしていた少女が、その場で男に報告すると、男はまっ
たく残念がることなく、むしろ喜色を浮かべた。
「じゃあ、次の女の子の日が来るまで、まだまだたっぷりと子作りできるのん♥」
 少女はストンと何かが抜け落ちるような感覚をおぼえ、返す言葉が見つから
なかった。
 煮えたぎる欲情を隠しもせず、男は立ちすくむ少女を抱え、この川瀬の岩陰
に連れ込んだ。
551『寝取られて3』14/20:2007/04/07(土) 19:54:52 ID:ehlvG0jG

 あきらめ顔の少女が服を脱ごうとすると、
「今日はこのままでやるのん。脱ぐのはぱんつだけでいいのん」
と、男は少女の腕を取った。
 少女は困った表情になった。
 男と交わった後の股間は、白濁の洪水に犯されたような状態になる。中も外
も精液で埋め尽くされ、湯気を立てながらこんこんと湧き出る温泉のような有
様。頻繁に体位を変えながらの射精に次ぐ射精で、からだ中が精子でぬるぬる
になってしまうのだ。この頃は自分から行為前に全て脱ぎ、手拭いも携帯する
ようにしていた。男に抱かれると一番大変なのが後始末――女子の共通の認識
であった。
 男はにんまりと笑った。
「心配ないのん、服は汚さないようにしてあげるのん♪」
「……っ」
 少女は顔を赤くして目を逸らした。
 男の体臭を嗅ぐと、ドクンと胸が高鳴り、アソコが疼き出してきてしまう……。
(イヤなのに…………)
 少女はスカートの中に手を入れて紐をほどき、パンツだけ脱いだ。
 また、あの気持ちよい時間が始まる――
(……ッ!)
 さらにドキドキしてきて、からだがわななく。火照るように熱くなる。
 わかっている…………もう…………
「さ、後ろからオマンコぐぽぐぽしてあげるのん♥」
 言われるままに男に背を向け岩肌に手をつき、脚を拡げる。
 影で覆われたかと思うと、スカートをめくられて腰に手が置かれ、尻をなで
なでされた。
「孕み頃のひっぷのん♥」
「んん……」
 ちらと後ろを覗くと、男も上着は着たままで、早くも先走り汁を鈴口から滴
らせた赤銅色の大怒張が、着物の裾の間から突き出て天を衝いていた。
(……? もう挿れるの…………?)
 いつもなら、キスしたり、あちこち舐めたり弄ったりして、充分にキモチよ
く濡れぼそってから挿れてくる。男のアレが大きすぎて、濡れていないと痛い
からだ。
 “初めて”の時の痛みを思い出し、少し怖くなった。
552『寝取られて3』15/20:2007/04/07(土) 19:55:24 ID:ehlvG0jG

 だが、男はまず、少女のからだの前後から手を入れ、少女の秘裂にさわって
きた。
 思わず安堵が湧いてしまう。緊張感が抜け、目を瞑りながら、男の指が蠢く
を感じた。
 男は片方で陰核をくにくにと弄りつつ、もう片方で花びらを拡げた。

 くぱぁ……

 少女の秘陰はもう潤いを含んでいた。粘っこい糸が吊り橋のように引きなが
ら割り開かれる。
「ん……ん……♥」
 陰核へ与えられる柔らかい愛撫が、少女の頭を心地よく痺れさせていく。こ
の快い感覚に身を委ねていると、不安な気持ちが煙のように段々と消えてゆく
のだ。
 と、陰核の刺激が消え、

 ぬちゅ……

 花びらを拡げたまま、男の中指が押し入ってきた。
「んぁ……♥!」
 甘い嬌声が放たれ、ビク、ビク、と少女の腰が震える。スカートに隠れてい
るが、男の大胆な指使いで遠慮なく弄られているのは、見ずともわかった。
 ぬぢゅぬぢゅと湿った音を立てながら、男の太く長い中指がゆっくりと、第
二関節が隠れるまで出し入れされる。
「ふぁ……♥ にゃあぁ……♥!」
 男は指を方々へ、縦横無尽に動かした。少女の秘洞を知り尽くしたように、
深いところ、浅い部分、裏返ったり、横になったり……
「あっ……♥、にゃっ……はっ……あぁ……っ♥
 あ、あ……あ……ふにゃぁ…………♥!」
 膣内の敏感な部分を擦られるたびに、少女は甘い媚声を漏らし、切なそうに
からだを震わせるしかなかった。我慢なんて出来ない。
「ぬふふ……」男は愉しそうに笑った。「ここまでキミをボクのオンナにして
るのに、あのボーヤはちっとも気付かないのん?」
「…………」
 少女の快楽に犯されつつある脳裏に、ついさきほどまで朗らかに笑いながら
隣を歩いてた少年の姿が浮かんできた。私がこんなコトしてるなんて、少しも
気付いてない……胸がきゅんと締め付けられる。
「まったくニブチンどころか、オスとして失格のん♪」
553『寝取られて3』16/20:2007/04/07(土) 19:55:55 ID:ehlvG0jG

 男は背を丸めて少女の後ろにぴったり重なるように張り付いた。甘美な刺激
に無意識に少女の腰が逃げてしまうのだ。それを後ろでギンギンに勃った肉棒
を尻に押しつけながら止め、快美感に悶える横顔を眺めながら、花びらを開い
ていた指を陰核に回し、少女の穴と実(さね)を執拗に責め続けた。
「ふぁっ……ふにゃぁ……あぁ、あ、あん、あ〜……♥」
 少女の喉が淫らに震え続け、若く健康なからだはいよいよ熱く火照ってゆく。
「ぬふふん……マンコ全体が吸い付くように締め付けてきて、肉ヒダが絡みつ
いてくるのん♪ まだ始めたばかりなのに、そんなに期待してるのん?」
「にゃ……ち、ちがう……よぉ…………♥」
「そんなに遠慮しなくていいのん♪ 順調にボク好みのエロマンコに育ってて
嬉しいのん♥」
 そう言うと、男は指を引き抜いて少女の目の前に立てた。少女の甘やかな淫
蜜が指の根元までトロトロと流れ、指全体を覆っていった。
「ほーら、見るのん。キミのマンコから、もうこんなにイヤラシイ汁が溢れて
るのん♥」
「……やあぁ……!」
 少女が真っ赤になって顔を背けると、ぬふふと笑いながら男は指を口に入れ、
ちゅぶちゅぶと少女の愛液を舐めた。
「ののん♥ 若い甘酸っぱさの中に、オンナの味と、ボクのせーえきの匂いが
混ざってるオイシイおツユのん♥」
 男が言うには、少女の陰部を直接舐めていると、奥から精液の匂いが漂って
くるようになったそうだ。少女の子宮はもう、すっかり男の精液が染み込んで
いるようであった。
 アソコを中心にして、腰全体がグングンと熱くなってくる。昂奮を抑えられ
ない。
「ふにゃあぁん……♥」
 脚がガクガクと力が入らなくなってくる。
 そんな少女の姿をニンマリと眺め下ろしながら、(これなら、アレを使わな
くても良さそうのん♪)と、男は己の剛直を握った。
「さて、やるのん」
「え……」
 少女は少し驚いて振り返った。
554『寝取られて3』17/20:2007/04/07(土) 19:56:29 ID:ehlvG0jG

 男はいつものように精気に満ち満ちた表情で鼻息を荒くしているが、性急に
事を済ませようという様子ではない。
 少女の戸惑ったような態度に気付き、男はニタニタとした笑みを返した。
「今日はまだ意識がハッキリしてる間に、ボクに種付けられる瞬間を、たっぷ
りと感じさせてあげるのん」
「えっ……そ、そんな……」
 男の淫猥な目的を知って、少女はカーッと耳たぶまで一気に赤くなった。
「イキまくったオマンコに射精するのは最高にキモチいいけど、こういうのも
またオツなもののん♪」
 そう言って、男は秘洞の入り口に己が先端を当て、少女の腰を掴んで抑えな
がら、

 ぬ"ぐゅ、ぐゅりゅりゅ――

と、徐々に腰を進めていった。
「あ……あ……ああ……♥!」
 凶悪な太さ、長さ、そして形――幾つもの青筋を立てた怒張が少女の胎内を
押し拡げ、入ってくる。
 初めての時のような痛み――は、なかった。
 ただ、いつもより窮屈な息苦しさを感じた。しかしその苦しさよりも、逞し
く反り返った熱い太マラに貫かれ、胎奥を、

 ズン!

と突かれた挿入時の快感に、少女は思わず、
「うにゃああっ♥!」
と、目の端から雫をこぼしながら、嬌声を上げていた。
 お腹を押し上げられるような圧迫感。
 何度か深く呼吸を繰り返す。
 苦しく……はない。
「ぬふふ、どうやらボクのチンポにだいぶ馴染んできたのん♥」
 男は軽く二、三回、出し入れしてみた。
「あっ♥ あっ♥」
 外に出てきた肉茎に、ぬらぬらと少女の蜜液が絡みついていた。引っかかり
の多い膣はきつかったが、中は充分に濡れていた。
「さあ、今から仕切り直しのん。またたっぷりと、種付けしてあげるのん……♥」
 男は少女の耳元でそう囁いて、ついで耳たぶを甘噛んで少女に上擦った声を
上げさせると、ずうっと腰を引き始めた。
555『寝取られて3』18/20:2007/04/07(土) 19:57:04 ID:ehlvG0jG

 抜けるような青空の下、少女は男に立ちバッグでハメられていた。
 突き入れられるたびに、丸々と実った胸が藍色の服の中でぶるんと揺れる。
そのたびに尖端が内で擦れるのがまた気持ちよかった。
 男は手を岩につき、艶めかしくくねる少女の背中を愉悦げに眺め下ろしなが
ら、余裕のペースで腰だけを前後に動かしていた。

 ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ――

「あっ……あっ……あんっ、あっ……あんっ……♥」
 締まりが良く引っかかりも無数にある少女の膣は、男自身が長いこともあり、
多少無理な体勢や激しい出し入れでもほとんど抜けることがない。
 いつもの貪るような動きが嘘のようにゆっくりとした抽送だったが、気持ち
よいことに変わりはなかった。
 それどころか、擦られる時間が長い分、快感が全身にはっきりと伝わり、ゾ
クゾクと指の先までからだが溶けてしまうようであった。
 秘奥からこんこんと湧き出る甘い汁が内股を伝い、白いニーソックスを汚す
が、溢れるのを止めることなど出来るはずもなかった。

 ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ――

「やっ……にゃっ……あっ……♥ あ……くぅ……うにゃぁ……♥!」
 少女の頬は淫らに紅潮し、目はとろみ、早くも下半身からの感覚以外、上の
空になり始めていた。
 逞しい剛直で擦り、突かれる気持ちよさをすっかり憶えてしまった肉壺。
 口元は緩み、喘ぎに含まれる艶っぽい声音は、色濃くなっていくばかりだった。
 何より。
 もはや何も言われなくても、少女は男の動きに合わせて自らも腰を動かし、
快楽を求めている。

 ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ――

 男が軽快なリズムで腰を振る度に、雄々しく反り返った赤黒い肉茎が少女の
尻の間から出たり入ったりし、膣奥を小突き、少女の子宮から湧き出る愛の液
体をまき散らしていた。
「はっ……♥ あっ……♥ にゃああ……♥」
(だめ、ぜんぶ忘れる……ぜんぶ忘れちゃう…………!)
 からだが熱く、頭が白みがかってきている。
 すると、やにわに男は深く小刻みに突き始めた。
「え…………?」
556『寝取られて3』19/20:2007/04/07(土) 19:59:27 ID:ehlvG0jG

 先っぽが奥壁をせわしくノックするのに、トロンとし始めたばかりの少女は
首を捻って男を見上げた。
「さっきも言ったのん、頭が冴えてるうちって♪」
 男は射精に向けたスパートをかけながら、少女の耳元で囁いた。
「だ、だめぇ……」
 少女の拒みの言葉は、か細くかすれる。
 お腹の奥がカッと熱くなる。だが男の肉棒はまだ弾けていない。
 いつもはもっと快楽にはまってから感じるはずの、子宮が疼き始めたのだ。
「のんっ♥」
 男の腰がググッと進み、少女を押して岩に挟んだ。靴の裏が砂利から離れ、
豊かな胸が潰れる。
「にゃああ……っ♥♥!」
 その瞬間、灼けそうなほど熱くなった肉棒が、少女の膣内いっぱいに膨み、
弾けるのが分かった。

 ドプッ! ドプッ!! ドプッ!!!!
 ドクン、ドクン、ドクン、ドクン!!!!

「あ――♥! にゃ――♥! にゃあぁぁ――♥!」
 辛うじてつま先立ちになった少女の脚が震えた。
 最奥を突き上げられているのをはっきりと感じる。子種をドプドプまき散ら
されている。とびきり濃くてドロドロした精液が、子部屋の入り口で噴いてい
る。一発で孕みそうな種が、子宮に勢いよく注がれている。
「あ……にゃ……♥ にゃあぁ……♥ す……すごいよぉ……♥♥!」
 長い長い射精、少女は途中から目を閉じ、男の精子が胎内を満たしてゆくの
をはっきりと感じ続けた。乳首が痛いほど張り、ゾクゾクとした震えが全身を
走り乱れ、背が弓反りになる。
 秘裂から溢れ出た白濁液が滝と化し、一部が内股を伝い、白いニーソックス
に白濁汁が染み込んでいく。だが、もう気にならない。
 あたまが、からだが、アソコが、トロトロと爛れていく。男の力強い射精を
迎えるのが気持ちよくて、涙がこぼれ、涎が垂れてしまう。
(おチンチンが私の中で張りつめて……ビクビク弾けて……♥
 すごい……きもちいいよぉ…………♥!)
 男の精まみれになって発情した少女のメス肉が、さらに搾り取ろうとするよ
うに、力強く脈打つ肉棒をギュウギュウと締め付ける。
 肉棒で、精液で、イキそうなぐらい快感が盛り上がっていくのを抑えられない。
「どう、いっぱい感じるのん?」
 少女は緩慢にポニーテールを揺らしながら、首を縦に振った。
「数ヶ月後は、キミもボテ腹なのん♥」
 そう言いながら、男はグイグイと根元まで挿れ込みながら、少女の胎内に濃
濁の子種を放ち続けた。
557『寝取られて3』20/20:2007/04/07(土) 20:00:10 ID:ehlvG0jG

 やっと射精が終わったようだった。
 それでもまだズクンズクンと強く脈打っている肉棒の感触。
 子宮に溜まった精液の重み。
 溢れ出して内股を伝う白濁の温かさ。
「あ♥……あ…………♥」
 終わってもなお、少女は喉を震わせ続けていた。
 困ったことに全然嫌な気持ちではない、一種満ち足りた、なんとも言えない
幸せな感情が、お腹の奥から湧き上がってくる。
 なぜ、逃げなかったのか。
 男にここに連れ込まれた時、確かにそんな後悔をした。
 だが今はもう、そんな考えは少女の頭の中から消え去っていた。
 男はまだ奥深くまで入れたまま、震える少女のからだを優しげな手つきで愛
撫し始めた。
「ん……ん……♥」
 とても心地よかった。少女はうっとりと目を細め、くねりながら、男の指が
からだ中を這い回るのを享受した。長い腕に広く大きな手。まるで包み込まれ
るような錯覚さえ感じ、奇妙な安心感さえ憶えてしまう。
 男の逞しい逸物はまったく元気を失わず、張り詰めたまま少女の膣を最奥ま
で占拠している。
 いつもであれば、この辺でまた動き始め、抜かずの三発どころか、四発でも
五発でも連続発射するのである。
 少女はけぶる瞳でちらと空を見上げた。日はほとんど傾いてなかった。
(今日はどれだけ……されちゃうんだろう…………)
 どれだけ注がれて、どれだけイカされるんだろう……。
 それを考えただけで胸が詰まって息が騰がり、頭がクラクラしてくる。
 アソコが、子宮が、カァッと燃える。秘肉が淫らにうねり、動いてないのに
肉棒を擦り、「あっ……♥」また感じ始めてしまう。
 それに気付いた男がニンマリと笑い、
「ボクの専用精液マンコとしてのジカクが出てきたみたいのん♪」
と言いながら、またゆっくりと腰を動かし始めた。

 ズチュ……ズチュ……ズチュ……

「あ……♥ にゃあ、あ……ああぁ……♥!」
 注入されたばかりの白濁汁が抽送と収縮に合わせ、ゴポゴポゴポゴポと掻き
出されてくる。
「そのうちキミの方からボクの子を孕ませてってねだるようになるまで、何度
でも種付けを味あわせてあげるのん♥」
 少女の口元が淫悦にほころび、女の表情に染まる。男の分身を挟み込む尻肉
がキュウッとすぼまる。
 最初の絶頂と二度目の膣奥射精を迎えたのは、それから間もなくだった。


                               (続く)
558かきやー ◆KGP3HOCM3o :2007/04/07(土) 20:01:01 ID:ehlvG0jG
気付けばまちの出番がないのは孔明の罠です。
559かきやー ◆KGP3HOCM3o :2007/04/07(土) 20:02:06 ID:ehlvG0jG
あ、等幅フォントでよろしくお願いしますーw
560名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:11:06 ID:kIhOzfVo
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!!
561名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:20:36 ID:0uuJ5k4R
かきやーさんが、
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!!
562名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:20:38 ID:xEihpYSG
アニメ化してから続きをあげるとはなんたる外道ッ…
くやしい…でも感じ(ry
563名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:28:31 ID:5MMgDEa0
どこに行っていたんだチャンピオンッッッ
乙です!
564名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:57:30 ID:LOvBOG/r
今更そんな来られても…
私もう他に好きな人が(ry

565名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 21:15:30 ID:gwp1NXMV
はーとのメロメロ感がすばらしい
566名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 22:13:59 ID:NqYO3nsk
そのハートがうざいんだけどな

過ぎたるは及ばざるが如し
567名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 22:41:00 ID:J51n7PS4
年上の彼女あげはさん華麗に復活したな。
こりゃ無理っぽい。
568名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 00:33:22 ID:sRV6qemj
過ぎたるは及ばざるが如し
569名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 00:33:56 ID:sRV6qemj
過ぎたるは及ばざるが如し
570名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 01:39:14 ID:88QjWeRE
>>569
そら君のことジャマイカ。
571名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 08:34:27 ID:ON6QswUR
ちょww
2日前にアニメとコミック読み始めて、昨日寝取られて1,2を読んだ俺にタイムリーwww
やっぱアニメの影響ですか?かきやー氏
572名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 08:50:02 ID:SljdG9sO
ハートがうれしいが、
何故かコピペ出来ない。

でも種付けを味あわせてあげるのん?」
573名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 09:28:54 ID:o4tD1Djx
テキストにするときはそういうのは反映されない
どうしても気になるようだったら♪で代用してみれば?
574トシくんとあたし(前編):2007/04/08(日) 10:28:44 ID:6sIIIrl2
遅くなりました。
えろえろねっちりでやろうとしたら、なかなか終わりませんので、とりあえずは前編のみということで。

−−トシくんとあたし(前編)−−


 玄関のドアを開けると、彼が立っていた。
 息を切らせて、すこし頬を染めて。
 あたしよりも一段低いところにいるのに、あたしを見下ろして立っていた。
 「あ……メグ姉……いたんだ」トシくんは……おとなりに住むひとつ年下の男の子、青
井俊之くんは……自分から訪ねてきたのにもかかわらずすこし驚いた表情になった。
 「トシったら自分から来たくせに」
 「う、うん。でも」トシくんはうつむいた。そしてその視線はすぐにあたしの脚に、膝
上二〇センチのタイトミニからのぞく素肌に釘付けになった。
 「とりあえず、入って」回れ右してリビングへ向かう。ミニのお尻に痛いくらいの視線
を感じた。
 すこし遅れてトシくんが慌てて靴を脱ぐ気配。
 ……ああ、来ちゃったんだ。トシくん。
 急に胸が締めつけられる。
 ……これからなにが起きるのか、なにを試されるのかも知らないまま、来ちゃったんだ
ね。
 ……どうなっちゃうんだろう、あたしたち。
 様々なイメージが頭の中を巡って、涙がこみ上げてきた。
 「メグ姉、どうしたの?」すぐ後ろからトシくんが尋ねる。
 「なんでもないよ。なんでもないの」

 ……だってもう、始まってしまったのだから。
 ……だってもう、引き返せないのだから。
 ……「ゲーム」はもう、始まってしまったのだから。


 トシくんはうめき声とともに目を開ける。
 そしてたくさんの情報に混乱する。
 そのすべては疑問ばかりだろう。

 なぜ、拘束されているのか。
 なぜ、口枷されているのか。
 なぜ、「メグ姉」のベッドに自分はいるのか。
 なぜ、自分は全裸でいるのか。
 なぜ、自分は意識を失ってしまったのか。
 なぜ、メグ姉……天野恵美……は悪魔的な笑みを浮かべて自分を見下ろしているのか。
575トシくんとあたし(前編) :2007/04/08(日) 10:29:38 ID:6sIIIrl2

 その疑問にあたしは答えてあげる。
 全裸で、それもマット運動の前転の途中のように身体を二つ折りにしたポーズで拘束さ
れているトシくんに、目の前にある自分のおちんちん……目が覚めるにつれてひくひく動
き始めた……を見ないように顔をそむけてなにか叫んでいるトシくんに教えてあげる。
 ベッドによじ登り、トシくんの顔をまたいで立つ。
 ベッドのヘッドボードに固定された手首と足首の枷をがちゃがちゃ揺すっていた彼が凍
りつく。
 「うん、履いてないよ」あたしは笑った。「あたしの出した睡眠薬いりコーヒーを飲ん
でたとき、ソファーの向かい側からじーっとあたしのスカートの中、覗こうとしてたから
とっくに気づいてたと思ってたけど。それに……ね」
 話をしているうちに身体が熱くなっていく。震える指でスカートのホックを外してファ
スナーを下ろす。スカートがトシくんの頭の上に落ちる。うめき声を上げる彼。
 まだ体温の残るそれをあたしは蹴飛ばし、そのまま彼の頭の上にしゃがんだ。
 「つるんつるんになってるの。毎日お手入れしてるんだよ」
 きっと彼には見えている。
 叢を綺麗に剃りおとし、隠すこともできずにひくつくあたしの襞が、とろとろこぼれる
蜜が、物欲しそうなお尻の穴がこれ以上ないくらいはっきり見えているにちがいない。
 また立ち上がってセーターを脱ぐ。ノーブラのバストの先端がこすれるたびに甘い声を
上げるあたしからトシくんはもう目が離せない。
 「ふふっ、トシったら縛られてるのに、すんごい恥ずかしいポーズなのに、あたしのハ
ダカで興奮しちゃったんだ」
 トシくんの顔のすぐ横に腰を下ろし、拘束された彼の手足をソックスの先で軽くつつく。
さらに手を伸ばして「まんぐり返し」な彼の下半身を、先端からぬるぬるした液体を吐
き出しはじめたペニスを指で弾く。
 トシくんの上げる悲鳴すごく素敵だった。頭がくらくらするほど素敵だった。
 「そう、あたしはバンクーバーには行かなかったの」トシくんの髪の毛を掴んであたし
の方を向かせた。「どこにいたと思う?」
 彼の瞳が驚きと怒り……それから悲痛な理解の色に染まる。
 「そうよ。高森さんのところ。克也さまと真衣さまに、ずーっとずーっと可愛がってい
ただいたんだよ」
 トシくんの声にならない叫びが大きくなった。けれども彼の心の別な部分の反応もまた
明らかになっていた。
 「そうだよ。すっごくえっちなこと、してたんだからね」あたしは彼のおちんちんを指
で悪戯する。
 さっきよりもさらにずっと硬く大きくなったそれを。
 そう、あたしは彼の疑問に答えてあげる。
 あの「パーティ」であたしがどう変わったのか、そのあとにあたしがどう変わったのか
を。
576トシくんとあたし(前編) :2007/04/08(日) 10:31:18 ID:6sIIIrl2


 トシくんの高校合格のお祝いを「青井俊之クンと高森克也クンのK高校合格お祝いパー
ティ」とすることにあたしは乗り気ではなかった。
 まずトシくんと二人っきりのお祝いを、「恋人同士のお祝いを」やりたかったことが最
大の理由。
 もうひとつの理由ははパーティを一緒にやることになった高森姉弟そのものだった。
 姉の高森真衣はあたしと同じK高校の一年生で同じクラスだから、お互い知らないわけ
ではないけれどほとんど口を利いたことはなかった。
 彼女はお嬢さまで、その友達というか取り巻きもお金持ちばかりでまとまっていてクラ
スでも特別な存在だったのに比べて、あたしは普通の生徒だったわけだし、席もそれほど
近かったわけではなかったのだから。
 それどころか彼女がお人形みたいな整った表情に奇妙な好奇心を浮かべてあたしをじっ
と見ていることがしばしばあり、それはあたしが彼女をさらに敬遠させることになった(
だって、着替えの時や水泳のときにじっとりとまるで男性が女性を鑑賞するような視線を
浴びせられては引いてしまうのは当然だろう)。
 だからトシくんの家へ家庭教師に行ったときにときどき会う「高森君」が高森真衣の弟
であることを知って驚くと同時に、彼らと一緒に「パーティ」をすることになってまず思
ったのが「あの真衣さんとお話ししなくちゃいけないのかぁ」というものだった。
 断るようにトシくんには強硬に頼んでも、猫なで声で甘えても結果は変わらなかった。
高森克也くんはけっこう強引なところがあって、「パーティのためにホテル(ちょっと驚
くくらいのランクのところだ)の一室まで借りた」と予約のFAXまで見せられてはどう
にもならなかったのだから。

 けれども「パーティ」が始まってしまうとあたしはそれを楽しんでいた。
 出てくるお料理はすごく美味しかったし(でも、トシくんがあたしが作ってきたお料理
を「美味しい」と言ってくれたのはもっともっと嬉しかった)、第三者の前で「トシくん
と恋人同士としてふるまえる」ことにあたしは高揚していた。
 だから公然と提供されたアルコールの助けもあって、あたしはほとんど会話もしたこと
がなかった高森真衣に「トシくんとあたしの秘密」を喋ることをすてきだと思ってしまう。
 恋人同士になっても主導権を握っているのは「メグ姉」、つまりあたしだということも。
 まだキスまでしか許していないことも。
 「メグ姉」は実はヤキモチ焼きで、俊之と会うたびに「今日の出来事」を報告させてい
ることも。
 高校で上級生を含めて告白されたことはあるけれど、すべて断っていたことも。
 そして、そして……いままで男性経験がないことも。
 トシくんの肩に熱くなった頬を乗せ、彼と手をつないだままで姉弟の質問に答えるのは
恥ずかしいけれどいやではなかったのだ。
 そのときまでは、高森姉弟がその秘密をあたしたちに明らかとするそのときまでは。

 たしかにあたしたちはその手のことに対しての免疫はなかった。
 けれども学校でも評判の美人が弟にひとこと命令されただけでそのペニスに口づけをは
じめる光景を見せつけられては、ちゅばちゅばといやらしい音を立ててしゃぶり吸う光景
を見せつけられては……平静を保てるわけなどない。
 弟の精液を口で受け、喉を鳴らして飲み干す真衣さんの姿は、あたしにとってはひどく
衝撃的だった。
 それにその弟のおちんちん。
 血管が浮き出たごつごつした「それ」を見てしまったあたしは怯えることしかできなかっ
た。
577トシくんとあたし(前編) :2007/04/08(日) 10:32:13 ID:6sIIIrl2
 それはときどき目にしてしまうパパのものとはまったく違うものだった。
 それは女性のなかへ侵入し、こじ開け、孕ませるための「凶器」だった。
 言葉を失っているあたしたちの目の前で、真衣さんはその凶器に貫かれる。
 トシくんと同い年の少年の命令のままに彼女はお洒落なトップスもスカートも脱ぎ落と
し、つるつるした生地の高級下着をエロティックに脱ぎ捨てたのちに背後から弟に犯され
るのだ。
 普段の大人びた様子をすべてかなぐり捨てて、後ろから腰を叩きつける弟を褒め称え、
その快楽のすばらしさを舌足らずに叫ぶ真衣さんはあたしの知っている彼女とは全くの別
人だった。
 クラスのなかでも別格なお嬢さまはもうそこにはいなかった。そこにいるのはただの淫
らなペット。仲のいい友達同士で集まってこっそり見たアダルトビデオのなかの女優でも
上げていなかったような淫語を叫ぶ変態だった。
 「ああ、ああ、克也さまぁ!克也さまぁ。もっと、もっと、もっと真衣を犯してぇっ!」
 ガラステーブルに手をついたまま真っ白な肌を汗で濡らせつつきれいな黒髪を振り乱し
て泣く彼女は、部屋の空気そのものを全く別のものへと変えていく。

 そんな淫らな瘴気で充満した室内でトシくんとあたしは犯される。
 高森姉弟のセックスにあたしたちはひどく刺激されていたけれど、そのあまりの強烈さ
にあたしたちはお互いの唇を貪り抱き合うより先へは進むことができなかった。
 そんなあたしたちを見て高森克也は笑う。
 そんなあたしたちを姉弟は引き離して貪る。
 トシくんは高森真衣の唇にペニスを犯されてしまった。
 あたしはトシくんから二メートルも離れていないところで高森克也に犯された。
 大好きな男の子があたしじゃない女が与える快楽に溺れ、どんどん判断力をなくしてゆ
くさまを目前にしてあたしは年下の少年の玩具になった。
 大好きなトシくんが高森真衣の舌遣いに女の子みたいに喘ぐすぐそこで、あたしは高森
克也にいままで知らなかった快楽を教えられる。
 ソファーに深く腰を落として立ち上がれないあたしに身体を密着させると彼はあたしの
耳を甘噛みし、れろれろ舐め回しつつ淫らで残酷な言葉をささやくのだ。
 「恵美はもう俊之のものじゃなくなるんだ。僕と真衣の玩具になるんだ」生暖かい舌が
耳孔に侵入し、ねろねろくちゃくちゃというおぞましい音であたしの聴覚を満たしてゆく
合間になんどもなんどもそう囁かれた。
 だんだんと抵抗心が消えていくのが自分でも分かる。
 あたしの膝をソフトタッチでくすぐっていた指がゆっくり遠くへ奥へと進んでいっても
逆らえない。膝を閉じようとしても逆に彼にぐいと掴まれて、彼の太股の上に右膝を乗せ
る大股開きの姿勢を強いられた。
 そんな恥ずかしいポーズで、トシくんと向かい合った状態であたしはショーツの底を克
也くんに弄られて甘い声で啼いてしまう。
 彼の指を遮ろうとしたあたしの両手はその手首をまとめて掴まれて、ぎゅっと握られた
だけで彼の……男の人の……膂力を思い知らされてしまってそれ以上の抵抗ができなくな
ってしまった。
 そのうえクリトリスを探り当てられて、くりくりぐりぐり意地悪されるとあたしはもう、
トシくんの目の前なのにすっごくいやらしい声を上げてしまうのだ。
 いつのまにか唇も奪われていた。
 ぬるんと侵入した舌に口腔を舐め回されるとぞくぞくしてしまって、自分から克也クン
の唾液を飲んでいた。
 ショーツのクロッチをずらして彼の指にまだ誰も触れさせたことのない……トシくんに
も触れさせたことのない……陰裂をくちくち弄られるとあたしはすっごい声で叫んでしま
う。
 だってトシくんに気付いて欲しかったから。トシくんにも触らせたことのないメグのあ
そこがキミのトモダチに好き放題にされてる……って知って欲しかったから。
 でも、彼は気付いてくれなかった。
 ううん。気付いていた。
 だってえっちなお汁をとろとろ漏らすあたしのあそこにトシくんの視線を痛いくらいに
感じたんだもん。
 だけどもトシくんは克也クンを叱らなかった。助けようと立ち上がろうともしなかった。
 それどころか真衣さんを喜ばせただけ。
578トシくんとあたし(前編) :2007/04/08(日) 10:33:50 ID:6sIIIrl2
 「あはっ!俊之さんのおちんちん、さっきよりももっと硬くなっちゃった!『メグ姉』
が克也さまに開発される様子に興奮しちゃったんだ……」
 さらに熱心にトシくんのペニスを舐め回す彼女に、彼は瞳をどんより曇らせてでもすご
く淫らに彼女の喉奥を突き始めてしまうのだから。
 最近大きく育ってきて、友達に冷やかされてしまうCカップのバストも克也クンの玩具
にされた。
 真衣さんとのちがいを説明されつつ、下から持ち上げるように絞り込まれるとあたしは
甘い声を上げてのけぞった。ブラジャーの中でかちんかちんに尖っているニプルが擦れ押
しつぶされると気が遠くなってしまうのだから。
 「さあ、俊之に恵美のいやらしいオッパイ見せてあげようね」というささやきとともに
ワンピースのボタンがひとつひとつ外されていくとき、肌に触れる外気がすごく気持ちよ
くって、すごくぞくぞくしてしまう。
 ボタンを外すときに克也クンがトシくんになにか言ったみたいだけれど、彼がもう拒否
なんかできないことは分かっていた。
 いまの彼は、あたしが克也くんに意地悪されるのを見学したがっているんだから。
 恋人のメグ姉が別の男にだめにされちゃう様子におちんちんを硬くしちゃう男の子なん
だから。
 お臍のところまでボタンを外すとお気に入りのワンピは肩口から抜かれてあたしの両腕
は拘束された。フロントホックのブラが慣れた手つきで簡単にはずされて、部屋の端へと
投げ捨てられた。
 「あれ、恵美の乳首ってまだコドモなんだ」硬くなっているけれどまだ半陥没のそれを
見て克也くんはくすくす笑った。その残酷な笑みのままソファーに押し倒されるとぎゅっ
と左手で胸を押さえる。
 「柔らかいね。ほんと、つきたてのお餅みたい」ぎゅうっとバストを鷲掴みにしてニプ
ルを指のあいだからのぞかせると、彼は右の親指と人差し指でを残酷に摘んでぐりぐりと
引っ張るのだ。
 苦痛と屈辱のあまり、あたしは半狂乱になって恋人の友人(だった)少年に泣きながら
慈悲を乞うてしまう。
 「いじちゃやだ!痛いのやだぁ!おねがい、おねがい、ここ、すごく敏感なんだからぁ
っ!むりやりされると痛いのぉッ!お願い。お願い……」
 彼は冷酷だった。
 彼はわたしの悲鳴と涙を楽しみながら、ピンクの乳首を強引に引っ張り出して悪戯をす
る。
 「生まれたてのオッパイだね」とくすくす笑って音を立てて吸い、舐め回し、さらには
歯を立ててあたしの悲鳴を部屋中に響かせる。
 あたしの左右の胸が彼の唾液まみれになったころ、あたしがなきじゃくりながら「もう
ゆるして、もうゆるして、かつやくんのいうこときくから、もうひどいことしないでぇ……」
と懇願するころ、トシくんはうつろな表情で十数回目の樹液を真衣さんの喉へと放っ
ていた。
 それからのあたしは、ただのえっちな人形になった。
 クリトリスをころころ意地悪されながらオナニーの経験を質問されれば、クリトリスを
剥かないままリップのキャップで刺激する行為を週に四回以上行っていること。そのとき
に夢見るのは「年下の恋人に強引に迫られて逆らえない自分」であること、最近はシャワー
の温水を勢いよくぶつけるのも気に入ってしまったことを大きな声で告白していた。
 両手をワンピースに拘束されたままで彼に抱っこされ、髪を撫でられながらキスされる
と、いまがとっても幸せに思えてしまうのだった。
 「まだまだ小さくて硬い孔だね」と笑われながら人差し指をずぶりと処女孔に突き立て
られると、ソファーの上で腰を浮かせて甘く切ない悲鳴を上げていた。
579トシくんとあたし(前編):2007/04/08(日) 10:35:17 ID:6sIIIrl2
 ぬるぬるゆるゆる指でピストンされ、ときにゆっくり指を曲げられて苦痛のあまり子供
のように泣きじゃくり、その涙をいやらしいキスとクリトリスへの刺激で忘れさせられて、
「ああ、メグったら涙とお鼻でせっかくの可愛い顔がだいなしだよ」と笑われても逆らう
こともできなかった。

 そして、そして、そして、あたしは恋人に、トシくんに観察されながら「おんな」になっ
た。
 恋人の友人のペニスに貫かれ「おんな」になった。
 「セックスしてもいいよね」とあたしの髪を撫でながらの克也くんの提案をトシくんも
あたしも拒絶できなかったから。
 真衣さんのお口と指のテクニックでケダモノになってしまったトシくんは、真衣さんの
アナにオチンチンを入れてしまってあたしのことなどどうでも良くなってしまったのだ。
 あたしも彼の提案に逆らうことはできなかった。克也くんによっていろんな「はじめて」
を……剥かれたクリトリスを刺激する快楽を、胸を乱暴にまたはいやらしく弄られて舐
められて吸われる快楽を、キスというより舌を使ったセックスを、オナニー以外に使った
ことのないアソコを弄られて舐め回される快感を……教えられた身体は、彼の次のレッス
ンを拒否できなかった。
 ソファーに横たわったあたしのショーツに克也くんが手をかける。命ぜられたまま腰を
浮かせる自分に呆然とする。
 どろどろのショーツが膝をくぐって足首から抜かれ、真衣さんにその汚れ具合を見せつ
けたあとに部屋の隅へと投げられた。
 くたりとソファーに身体を投げ出し、乱れたスカートの裾を直すこともできないまま太
股の付け根まで露わにして「剛毛」と笑われた叢をべったりいやらしい汁で濡らしたあた
しは次になにが起きるのか分かっていてもなにもできなかった。
 軽々と年下の少年に抱き上げられて膝の上に乗せられても、そのまま彼がじりじり脚を
開いて無惨な開脚姿勢になっても、お尻の辺りを彼の硬くて熱いペニスが当たっているこ
とを感じてもなにもできなかった。
 そのままゆっくり前へ身体を倒される。腰を抱えていた左手が下腹部へ降りてきて、に
ちゃりとあたしの花弁を押し拡げた。
 トシくんに泣きながら助けを求めてしまう。無駄だと分かっていても。
 硬いなにかがあたしのぬるぬるのアソコにあてがわれる。ああ、とあたしは涙混じりの
悲鳴を上げた。
 「やだあっ!やだぁ!こんな大きいの、こんなおおきいの、むり、むり、むり……あ、
あああ……あ」
 そして侵入される。
 ごりごりと克也くんのペニスにあたしの身体はこじ開けられ、貫かれ、串刺しになった。
 逃れようとしてもウエストをぎゅっと掴まれてしまって、ゆっくり揺すられた。
 「あ、あ、おお、い、いたぁ……い、よぉ……ゆるひてぇ、ゆるひて……」
 おとがいをひょいと掴まれて、唇をまた奪われた。食いしばる歯を歯茎を舐められてい
るうちに、あたしはだんだん夢心地になってゆく。
 「まだ痛い?恵美?」長いキスの跡に克也くんが訊ねる。あたしはぽろぽろ涙をこぼし
てうなずいた。
 「じゃ、魔法のお薬をあげる」ポケットから取り出したカプセルを彼は指で摘むとそれ
をあたしのお尻の孔に押し込んだ。
 「ひ、ひ、ひぃぃぃぃぁ……」全身が硬直する。脂汗がどっと吹き出す。
 「溶けるまでじっとしているんだよ。メグ」
 薬が溶けるにつれて奥へ奥へと進んでいく彼の指は後ろの孔からあたしのはじめてを奪
ったペニスを薄い肉壁越しにこすり、その刺激はあたしを半狂乱にさせるのだった。

 そうして十数分後。
 直腸から吸収された座薬タイプの「おくすり」はあたしを別の生き物に変えていた。
 破瓜の痛みはどこかへ消えていた。いや、その痛みがまるでそっくり快感へと変わった
ようだった。
 なかば拘束されたまま腰を拙く動かしてさらに快楽を得ようとしていた。
 背後から抱きしめられるとすごく嬉しくなり、すっかり敏感になった胸をごりごり悪戯
されると涎を垂らしてしまうほど。
 考えもまったくまとまらなくなっていた。
 耳元で克也く……さまになにか囁かれるたびに、あたしは大声で言われたとおりのこと
を叫んでいた。
580トシくんとあたし(前編) :2007/04/08(日) 10:36:15 ID:6sIIIrl2
 「じゃ、魔法のお薬をあげる」ポケットから取り出したカプセルを彼は指で摘むとそれ
をあたしのお尻の孔に押し込んだ。
 「ひ、ひ、ひぃぃぃぃぁ……」全身が硬直する。脂汗がどっと吹き出す。
 「溶けるまでじっとしているんだよ。メグ」
 薬が溶けるにつれて奥へ奥へと進んでいく彼の指は後ろの孔からあたしのはじめてを奪
ったペニスを薄い肉壁越しにこすり、その刺激はあたしを半狂乱にさせるのだった。

 そうして十数分後。
 直腸から吸収された座薬タイプの「おくすり」はあたしを別の生き物に変えていた。
 破瓜の痛みはどこかへ消えていた。いや、その痛みがまるでそっくり快感へと変わった
ようだった。
 なかば拘束されたまま腰を拙く動かしてさらに快楽を得ようとしていた。
 背後から抱きしめられるとすごく嬉しくなり、すっかり敏感になった胸をごりごり悪戯
されると涎を垂らしてしまうほど。
 考えもまったくまとまらなくなっていた。
 耳元で克也く……さまになにか囁かれるたびに、あたしは大声で言われたとおりのこと
を叫んでいた。
 「これ、これ、メグはこのおちんちん、好きになっちゃいそうです!!」
 「もうセックスは怖くないです!だってこんなにきもちいいんだもん!」
 「はじめての相手が高森克也くんでメグは幸せだよ!」
 自分の発した声が、自身の心を縛る鎖になっていることにあたしは気付いていなかった。
 そんなことよりも込み上がってくる不思議な感情にあたしは支配されていた。
 だから克也さまにこのままでの射精……膣内射精を仄めかされたときにあたしは恐怖以
外の別の感情をも抱いていた。

 ……あたし、恋人の前で「はじめて」を喪い、そのうえナカダシされちゃうんだ。
 ……年下の男のコに弄ばれて、欲望の捌け口にされちゃってるよぉ。
 ……それって、それってすっごく惨めで恥ずかしいことなのに。
 ……あたし、もう、ダメな女の子になってる。レディコミに載るような変態オンナに変
えられちゃうんだ。
 ……でも、でもでもでもでも、克也くんってなんだか、なんだか……すごくしっかりし
てるんだもん。
 ……トシくんが、トシくんがもっとしっかりしてくれたら、あたしを助けてくれたら、
こんなコトにならなかったんだよ。
 ……そう、そうなの。あたしが悪いんじゃないもん!気持ちよくなってるのは克也くん
がセックス上手いからだし、こうなったのは、こうなったのはトシくんが頼りないからだ
もん。

 だから、「お願いだからなかには出さないで、赤ちゃんできちゃうかもしれないの、お
願いだから避妊して、どんなことでもするからなかに出すのはやめて」と克也さまに涙を
流してお願いしてるくせに、あたしはその次に起きることを想像して克也さまのペニスを
きゅうきゅう締め付けちゃうのだ。
 ……幼馴染みの恋人の前でどくどくザーメン注がれちゃって、身体の奥まで「印」をつ
けられちゃうんだ。
 ……もう、引き返せなくなっちゃうのかな。このままあたし克也さまの「モノ」になっ
ちゃうのかな。
 そう考えただけであたしの頭の中はまっしろになってしまう。
 そして、克也さまはあたしのなかに射精する。
 「そんなことはありえない。子宮にそんな感覚器官なんてないんだから。そんな感覚は
ただの言葉のアヤよ」ってあたしの友達は言っていたけれど、そのときのあたしはたしか
に感じた。
 克也さまの熱いザーメンがあたしのオナカのなかに注ぎ込まれたことを。
581トシくんとあたし(前編):2007/04/08(日) 10:37:34 ID:6sIIIrl2
 濃いうえに量もすごい精液があたしのなかにどんどん染みこんでゆき、あたしの躰がそ
の「味」を覚えてしまったことを。

 挿入感が残ったまま無惨に脚を開いた姿勢でぐったりとソファーに横たわるあたしの目
の前で、トシくんから離れた真衣さんが克也さまのおちんちんを口で清めていた。
 いつかあたしもああするんだろうな、ううん、したくてたまらなくなるんだろうな。
 ぼんやりした頭でそう考えているあたしに克也さまは言った。
 「メグもおしゃぶりしてみる?」
 あたしは無意識のうちにうなずいていた。さらに脱力した身体でどうにかして立ち上が
ろうとしていた。
 「いいから、そのままで」くすくす笑って克也さまはあたしの顔の前におちんちんを持っ
てきた。
 あたしは思いっきり舌を伸ばして克也さまのペニスを「お清め」する。
 生臭い臭いなど気にならなかった。まったくぜんぜん気にならなかった。
 それを許されたことが嬉しくて、まるで玩具を取り上げられた子供みたいな泣き顔になっ
ている真衣さんに意地悪しているのが嬉しくて、あたしはさっきの彼女みたいに音を立
てていやらしく克也さまのおちんちんをしゃぶった。
 「克也さま。ひどい。真衣は克也さまの精液をもっと舐めたいのに」拗ねるような真衣
さんの声を聞くのは初めてでそれはさらにあたしをぞくぞくさせる。
 「じゃあ、メグのを綺麗にしてあげれば?けっこう溢れてるみたいだし」
 その言葉の意味することはすぐには分からなかった。
 けれども涙目になった真衣さんがあたしの下腹部にうずくまって舌を伸ばしてようやく
理解する。
 「ああっ、あー、うぁぁああ……。ひぁぁぁ……舐められてる、なめられてるぅ。まい
さんに、まいひゃんになめられて、すすられてるぅぅ……」
 内腿にこびりつく固形状の滓を舐め取り、襞の一枚一枚を柔らかく舐め、キスをされる
感覚!
 ひりひりする肉洞に柔らかく口づけしたあとにそっと差し込まれた舌がぬるぬる動き、
注ぎ込まれた白濁液を音を立てて啜る感覚!
 どちらも気が狂っちゃうんじゃないかと思うくらい気持ちよかった。
 同性に大事なところを舐め回されることを不潔だともおぞましいともまったく考えるこ
とができないほどだった。
 「こら、メグはこっちに集中するんだ」ずぶりとペニスに喉を犯される。唇が引き延ば
されたような間抜けな表情になっていることを気にもせずに、あたしは克也さまへの奉仕
を再開した。
 あたしはとっても幸せだった。
 はじめてを捧げた方のおちんちんをお口で愛することができたうえに、同級生のお嬢さ
まの柔らかくてよく動く舌に「奉仕」されている自分は、とっても幸せだと思っていた。


 「……そうだよ。トシくんも見てたでしょ。あたしは克也さまに女にしてもらって、そ
れがどんなに素晴らしいことかを教えていただいたの。ああ、トシくんのこんな『おこさ
ま』なモノじゃなくって『雌を妊娠させるための』おちんちんでオンナにしてもらったん
だから!」
 トシくんはぽろぽろと涙をこぼしている。それはすごく素敵な表情だった。
582トシくんとあたし(前編):2007/04/08(日) 10:38:23 ID:6sIIIrl2

 はっとする。
 ……あたしは自分自身の言葉に酔い始めている。
 ……あたしは「ゲーム」を放棄しかけている。

 唇を噛んでからトシくんに話しかける。
 「だけどね、たった一回セックスしていただいただけで、あたしは素直になれなかった
の。……本当に馬鹿な女の子だよね」
 大声で言う。トシくんの瞳に怒りの光が宿っている。
 「じゃ、あの『パーティ』のあとになにが起きたのか、どうしてあたしがバンクーバー
に行くのを止めちゃったのか教えてあげる。それから……」あたしはトシくんの口枷から
垂れる唾液を音をたててすすった。「高森さんのお家で、メグがどう変わっちゃったのか
もおしえてあげる」
 そっとトシくんのお尻を撫でる。
 その瞬間、トシくんは全身を硬直させた。
 真衣さんに吸われていたおちんちんがぎゅうぅっと立ち上がると白い液がどばっと噴き
出してトシくんの胸を顔を髪の毛を汚した。
 あたしはくすくす笑いながらその雫を舌で舐め取ってゆく。
 それはひどく苦い味がした。
 「トシくんのザーメンの味、あたし……これが初めてなんだね」彼が悲痛な声を上げ、
枷を力任せに引っ張る。もちろんそんなことで外れるはずはなかった。
 「綺麗にしたらお話の続きをしてあげるからね」まるで家庭教師の時のような口調であ
たしは宣言し、再び彼の身体に舌を這わせる。
 力を失っていた彼のペニスが、再び硬くなり立ち上がるのが視線の端に映った。

 ……だってもう、始まってしまったのだから。
 ……だってもう、引き返せないのだから。
 ……「ゲーム」はもう、始まってしまったのだから。

 股のあいだをぬるぬるにしながら、あたしはトシくんの精液を舐めていた。
583名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 10:42:16 ID:6sIIIrl2
……とりあえず、ここまでです。

いちおうえっちぃところを狙ってみましたが、いかがでしょうか。
メグ姉すっかりダメダメですが。

>>532
 たしかに某所ではFが付くハンドルを名乗らせていただいてますが……とりあえずここではいち名無しということでお願いします。
 (だいたい、某所で「食傷気味」とか「ワンパターン」とかお叱りを受けたもので芸幅拡げようとしてここまで出てきたのにけっきょくワンパターンでばれちゃってることが明らかになっては悲しすぎます……)
584名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 11:00:55 ID:wLAYs+nr
後編に期待
585名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 11:16:15 ID:jYROs7Gp
後編楽しみだ。

いやむしろ、
中編(回想シーンを詳細に)
後編(トシくん苛め&彼の目の前でご主人様との濃厚セックス見せつけ)
くらいでも嬉しい。


586名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 18:58:16 ID:3+UL15oq
ところで、かきやーさんって荒淫さん?
587名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 19:44:16 ID:mSQkeY4D
ちゃうて。
失礼なこと言っちゃいけないよ、あんな遅筆過ぎて燻ってる人間と一緒にしたら失礼だ。
宿題ばっかり溜めるんだからあの子はホントにもう……
588かきやー ◆KGP3HOCM3o :2007/04/08(日) 20:03:27 ID:OxU/oeoP
♥は、半角で&hearts;と打ち込むと出ますよ。
邪魔なようならブラウザのあぼん機能などで削るとか、いかがでしょうかw

藍蘭島アニメ凄いです。感涙です。絶対DVD買います。

>>586
別人と思われます。
589名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 20:11:20 ID:lt33ZEFT
エステルのやつとかはもう続き書かないの?
590名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 20:26:58 ID:3+UL15oq
マジすまんかった。
や、ハートの使い方とかでちょっと似てるかなと思っただけなんだ。ごめんなさい。
591名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 20:27:16 ID:mQtz/OuU
エステルのやつ、俺も激しく続き読みたい。
待ってるのでいつか書いてくだされー!!
592名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 21:05:00 ID:5GQD3MxY
>>588
センスに自信あり
593名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 21:22:38 ID:YWii/P1P
かきやー氏にははぴねすのNTRを書いて欲しかった
アニメ終わったし時期外してるけど
594名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 21:38:55 ID:4ScMqBNM
くはぁ、かきやー氏復活きたーー!!
マジに待ってました。
595名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 22:04:47 ID:sRV6qemj
最近は良作どころか神作揃いで嬉しい限りですな。
お二方の続編、期待しております!
596532:2007/04/09(月) 10:14:45 ID:aLsCRBSX
>>583
深く考えずに書いてしまったけど、野暮でしたな。失礼しました。
続き頑張ってください。
597名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 04:19:05 ID:e/vRwwOX
ビデオやボイスレコーダーで変わり果てた姿を目撃するのが最高に好き
598名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 04:50:45 ID:w12+IA67
かきやー氏はやっぱりすごいな
599名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 19:40:44 ID:X8BPQ5Ws
はいはい
600名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 05:28:33 ID:UgHoIJ1B
お二人の続きが楽しみだわー
「優衣って、むかつかない?」

本間優衣(ほんまゆい)は誰にでも優しく好かれる女の子。
髪の毛は腰の辺りまであり、ストレートのサラサラヘア
肌も透き通る白さで小さいときはよくお人形さんみたいねと
周囲に言われていた。
そんな人気ぶりを一部の女子は妬んでいた。

「優衣はガードが硬いからね…誰かを使って…」
----

「優衣さんにも新商品のエステのモニターをやって頂きたいのお願いできないかしら?」
話しかけてきたのは委員長の加代子さん、私の苦手なタイプだった。

「ごめんなさい…あまりエステには興味が━━━」
「優衣ちゃんお願い!私が最初さそわれたんだけどね、一人じゃ嫌だったから…」

恵理子さんとは別段仲良しというわけではありませんでした。
なぜ自分を誘ったんだろう。恵理子さんには他にも仲が良い友達がいるのに。
他人に肌をさらわれるのが苦手な私は断ろうとしましたが、
恵理子さんがどうしてもやってみたいから一緒に付き合ってといわれ私はしぶしぶ承諾しました。
----
エステ当日 別室にて

同じクラスのキモい男子生徒、青山卓磨がいる。
「優衣ちゃんに、お…俺の糞を塗りたくることができるって本当か?」
「優衣には絶対ばれないわ。目に入ってしまわないようという理由でアイマスクしてもらっているから」
「臭いとかで、ば…ばれたりはしないのか?」
「それもないわ、この特殊な鼻せんをするようにしてるからね」鼻せんの説明をする加代子

「この鼻せんにはとても良い香りが発せられるのそして長時間つけ続ければ
それが鼻毛に付着してその良い香りの匂いが長持ちするようになるの最低でも1週間は持続するわ、だから終わった後も
その香りが鼻に残っているから自分の身体から匂う臭い香りには気付かないわ」
「今日は顔だけだけど、明日は全身。モニター期間として一ヶ月間やってもらうわ…」
「終わった後はあなたの小便で顔についてるものを洗い落とし、あなたの下着で顔を拭いて
あげたりすれば」
「1ヶ月間俺が優衣ちゃんを弄べるんだ……」
「ふふ…この鼻せんを毎日少しずつ大きくしてあなたの小さい綺麗な鼻も拡張してあげるわね」

加代子は優衣がエステに慣れはじめてきたら睡眠薬入りの飲み物を飲ませ、
なにか悪戯してやろうと考えていたりする。

「精液なんかも塗りつけていいのかな?」
「別にかまわないわ」
「でも糞が出なかったときや少ない時はどうするんだ?」
「その時は動物のモノを使うだけよ」
「あなた自慢の肌の白さが汚物でいったいどんな肌になるか今から楽しみだわ」

大和撫子[優衣]顔面陵辱糞パックエステ プロローグ --終了--

本間優衣…これから弄ばれる
島崎加代子…委員長
青山卓磨…学年一のキモい男子生徒
黒川恵理子…加代子に加担する。
三木宗一…優衣の好きな人、今回は登場しない

予告
大和撫子[優衣]顔面陵辱糞パックエステ 本編
臭い女[優衣]私の全ての初めてを奪った人 プロローグ
602名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 15:09:08 ID:EsSMQWao
プロローグだけで胸焼けしました。
勘弁して下さい。
603名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 15:55:17 ID:v92rrJLY
多分>>601の性癖はかなり特殊だと思いますよ?
てかスカトロでしかもマニアック過ぎる内容はちょいと勘弁
604名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 16:04:04 ID:iPqeGzBU
寝取りっぽくないような気がする
そこらへんは展開次第だけどスカはどうだろうねぇ
605名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 17:35:53 ID:ovUDVPKM
内容的にどう考えてもこっちのスレ向けだろ。
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171555749/
606名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 23:37:29 ID:8UM7kACs
女が片想いの男を奪われるって展開かな。
スカOKの俺は問題無しだが
批判があって書く人がここでうpしにくいと思うのなら
他の所でも良いから是非書き続けて欲しい。個人的にツボなんだ。
607名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 00:05:46 ID:kiQXIpIt
かきやーさん光臨してたのか…タイミングを逸したorz
ガールズブラボーのビデオのやつの続き読みたいんですが書く予定ありません?
608名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 03:42:55 ID:rw4JtZ+2
誤爆じゃね
609名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 11:11:39 ID:vV9qe6sB
>>607
もしよければそのssうpしてもらえないだろうか?
610609:2007/04/12(木) 11:43:57 ID:vV9qe6sB
ごめん、何とか探し出した。
自己解決すまん
611601:2007/04/12(木) 14:53:03 ID:nrLeCXm+
続きは別のスレで書きますね。

プロローグではエステのネタばれを話すために、いっきにエステ当日まで話が進んでしまっていますが、
本編の最初の内容としてはエステ当日までには日にちの間が少しあるんです。
エステは夏休み中にやることにした方が自然かなと考えていたので。
それで夏休みに入る前に宗一と優衣との間の関係を縮めようかなと。
612名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 16:29:43 ID:Vou8tFRG
寝取り男が彼女の初めてを奪う瞬間を彼氏が見るってシチュ
普通なら止めに入りそうなんだがどうやったら違和感なく書けるだろうか
613名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 17:27:49 ID:wuvZL2Cz
すでに処女奪われていて、ビデオで見る。

拘束されて押し入れの中から覗くしか出来ない状況。

厚い防弾ガラスの向こう側で処女寝とられ。

薬物で体が麻痺、意識はある。その目の前で処女寝とられ。

テレビ電話による実況。

占い師の水晶玉に、リアルタイム寝とられ映像が浮かび上がる。


……俺が思い付くのはこんな感じ。
614名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 18:29:16 ID:74eJYQnB
もの凄く体力差があって、寝取り男に軽くボコられ転がされている
615名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 19:14:24 ID:mgKIfAWH
>占い師の水晶玉に、リアルタイム寝とられ映像が浮かび上がる。
俺だったらこっちのほうに驚いて、寝取られとかどうでもよくなりそうだ
616名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 19:45:36 ID:OfczreGi
ファンタジー物ならアリじゃないかw
617名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 20:05:51 ID:Vou8tFRG
椅子かなんかに縛りつけて目と耳には機械を装着
それは寝取り男の眼鏡に搭載された超小型カメラマイクからの情報を写し出し
寝取り男視点から彼女の処女が奪われる全てを見る彼氏

とかどうだろうか?
618名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 21:59:44 ID:74eJYQnB
寝取り寝取られってより、なんかのプレイみたいだなそれ
619名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 22:34:39 ID:lufdGBh1
>>614
それの亜流で立ち上がる毎に黒人ボディガードに殴られつつ、貧弱な男に犯される彼女を眺める彼氏とかいいな。

そっちの方が悔しさ倍増だし。
620名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 01:00:40 ID:9CQ8aTLe
彼女が彼氏の存在に気付いてるかどうかってのも重要じゃないか?
621名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 09:59:26 ID:A2hpYRum
お前ら随分寝取りに夢持ってんね
いっぺんマジで寝取られてみ?
発狂するから
622名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 12:14:53 ID:ADZbb7Bl
フィクションだから楽しめる。当たり前だな。
夢と現実は混同したらあかんよ
623名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 12:30:54 ID:hS8YD4Cn
夢持ってるとかいわれてもなぁ…
別に現実でこうなって欲しいと思ってるわけじゃないし。
624名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 14:31:21 ID:LqZZtv3g
頭の弱い子を相手にしちゃ駄目っ!
625名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 14:59:51 ID:vml6zaPO
>>621はまだ彼女も出来たことないから
寂しくておかしくなっちゃったんだよ
626シチュー:2007/04/17(火) 11:56:44 ID:1UHjC28g
双子の兄と弟がいました。

弟は勉強ができ気配りの出来る優しいタイプ
兄はケンカが強く強引なタイプ。

弟は東京の大学に通い
兄は実家の地方にいる。

兄は弟のいる東京のマンションに泊まりにくる。
そのとき弟に彼女ができた事を知る。

弟は彼女と3泊4日の旅行を行くことを計画。
まだ二人とも未経験でその旅行で初体験をしようとしていた。

しかし、弟の都合でいけなくなる。
例1)何かの理由で弟は実家へと帰ることになる等。

兄はすぐ弟の彼女の電話とメールアドレスをチェックする。

そして兄は彼女に電話をする。
「今、携帯がちょっと故障しちゃってこれ代用の携帯の電話番号なんだ」

兄は弟のフリをして旅行がいけるようになった事を話す、
彼女にこっちの携帯番号に登録を直しておいてくれと頼んでおく。

弟が携帯で彼女にかけないように細工する。
3泊4日の間じゃまされないように。
例1)弟の携帯を隠しなくしたことにさせる

■3泊4日で寝取る。

弟が帰ってきて、駅の出入口付近で彼女を見かける。
もしかして自分を待っていてくれてたのかと期待する。
しかし人込みで気付き難かったが隣に男がいるのがわかる。
男は突然彼女にキスをする。
彼女は驚いている。もちろん弟もすごく驚く。
そして、彼女は手に持っていた荷物を置き、
背伸びを少しして、その男に首に腕をからめキスをする。
舌をいれたりする激しいチューを自分からもする。

弟はその男が兄だときづき問い詰めるが、

「仮にお前が本当の事を言っても彼女は俺の所に来るだろうな、お前とじゃもう感じないんじゃないか」

「なら、彼女と今の関係続けたければ俺にだかせろ。そしたらいつまでも彼女といられるぞ。ただしエッチは俺が担当だがな」

━━という感じの似た寝取りSS作品はないでしょうか?
627みなさんにお聞きします:2007/04/17(火) 14:18:39 ID:s2Ck/f2q
私は職場結婚したのですが、妻は私と付き合う前に上司と付き合っており、交際スタートした次の日にその上司の部屋に行ってました。いまではそういうことはないんですが、これって寝取られデスかね。それとも寝取りデスかね。駄文すみません
628名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 19:12:58 ID:S3mcpkiQ
3時はスレ違いだっつの。
629名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 01:37:16 ID:pgS5Xjpm
双子による寝とり寝とられって、わりとありがちな印象あるけど、オススメは?と聞かれても、これといって良いのが思い浮かばない。
630名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 06:17:27 ID:WtoRlrZK
少女漫画だと結構ある気がする。
631名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 17:07:54 ID:OSeWfzpR
少女漫画はイケメン至上主義だから寝取り寝取られというより
ヒロインビッチな印象が強い
632名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 17:16:05 ID:xzZVaCIg
いい女がいたらやってしまう男主人公作品の、
単なる逆バージョンに似たのが多いからなぁ。
633名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 18:01:19 ID:PqGplTHD
でも男主人公作品だと、ヤリチンっていう自覚はあるよな。
少女マンガはその自覚も無いぞ。
634名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 18:45:45 ID:WtoRlrZK
>>631
アニメだが、明日のナージャとかすさまじいビッチぶりだったしなw
635名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 22:51:34 ID:XLt/bV0z
少女漫画はレイプしまくり、さらにそこから何故か恋が始まるからなw
636名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:37:47 ID:/jjEEkks
王家の紋章とかも寝取られに入るのか…?
637名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 02:13:17 ID:g4dY9BdZ
男主人公のハーレムは女が迫ってきて主人公が困ったりしたり
どっちかと言うと巻き込まれ型のトラブルが多い印象だが
女主人公のハーレムは男が迫ってきてそのままなし崩しになあなあになって
主人公が被害者みたいな扱いになる印象
638名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 02:22:21 ID:3++8tlRT
真中すげぇな

所で、>>536って何処なん?
639名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 10:55:28 ID:pF4s8bov
>>634
見たことないんだ、詳細頼む
640名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 19:51:04 ID:g4dY9BdZ
美男子双子がいました、兄は怪盗で弟は侯爵の令息です

確かこんな設定、話はよく覚えていないがナージャは弟と良い感じ(キスまでする)
ただ、兄のワイルドな感じに惹かれてる描写もあった気がする
641名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 21:18:37 ID:8TIcI63n
>>639
男の方は大貴族の双子の息子で、兄は親父と喧嘩して家を出て怪盗をやってる。
主人公の女は暴漢に襲われたところを兄に助けられたのだが
兄の存在は社会的に抹殺されていたので、自分を助けてくれたのは弟だと思い込む。
兄は主人公に惚れてその後も影から主人公を助けるのだが、
そんな事を知らない主人公はその後弟とお近づきになっていい仲に。

で、弟の婚約者に「あなたには兄がいるから弟まで私から取らないで」と言われたり
自分の大ピンチに身代わりとなって命がけで自分を助けてくれた兄から告白されたり
そういうのを全部ぶっちして弟とくっついてめでたしめでたし。
642名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 21:46:13 ID:dC73ZYKq
その解説だと主人公は一途なだけで、婚約者振った弟が気になるのだが・・・
でそれはつまり、婚約者と兄からすれば寝取られモノ、主人公からすれば寝取りモノなのか。
643名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 22:10:00 ID:XYfisORv
なんでか人魚姫を思い出した
644名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 23:42:42 ID:tJVou13b
>642
まあ、だからナージャは『不良在庫』と呼ばれているのだが。
645名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 10:27:08 ID:+XI+3K5c
…???
一体どんな心の動きがあればそんな展開になるんだ?
わからん、理解できん…
646名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 17:16:31 ID:x4nw+5Ey
主にスポンサーサイドの「商品が売れないなぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!」という心の動き。
647名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 18:35:21 ID:PDNl8dwd
世界イケメン喰いまくりアニメだったな
648名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 20:47:59 ID:E16SCug/
そういや、他にも苦学生とか色々いたけど皆美形だったよな……。
しかも例外なく主人公に惹かれてるし……。
649名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 21:24:57 ID:a7rl8+lx
いちごの真中とどっちが酷いの?
650名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 21:36:12 ID:l4jWX0Y9
>649
真中=鳴海孝之
ナージャ=伊藤誠(寧ろ沢越止か?)
651名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 01:35:14 ID:m5J09mi9
兄が不憫だ・・・
652名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 08:02:54 ID:grkncKnk
なんとなく源氏物語(薫編)を思い出してしまうな
653名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 12:14:19 ID:zdkq4Ip3
二条と紫しか覚えてないや
654名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 23:49:57 ID:aPI82ZT2
女好きな友達に彼女を紹介したら彼女の人間性にもよるが寝取られ展開は発生し易そう
655名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 02:40:38 ID:nQWVcEiX
確かにそういう話は多そうだし、そういうシチュも多い

ゆえにリアルではそういうダチには気をつけないと
656名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 09:06:16 ID:I08tCwJp
イケメンで女の扱いが上手い友達が別の友達の彼女を口説こうとして全く相手に
されなかった。
そのコは一途で彼氏以外の男なんて見向きもしないタイプ。
このスレで書くことじゃないが。
657名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 09:18:53 ID:gsrTlqMH
そういうコだからこそ意味があるんじゃないか。
ちゃんとお膳立てしてやれよ
658名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 10:23:34 ID:o1I8Edp+
イケメンが生理的に嫌いな女も世の中にはいるからなあ
659名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 12:44:56 ID:2ykZ+ofg
>>656
ええ話や…
ここに入り浸ってると軽く女性不信になってしまうからね
660名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 13:32:40 ID:I08tCwJp
お膳立てと言っても和姦は多分不可能。
ガードが超堅い。
綺麗だし、仕事も出来るし、良いコだけど付き合いは悪いってのが評判だし。
彼氏がいるって言ったらみんな驚く。
そんなコです。

スレ違いだからこの辺で。
661名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 00:37:15 ID:JPYfpsr4
イケメンなのは羨ましいが、友達の彼女口説こうとかする時点でクズだろ、現実では
662名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 08:58:24 ID:kZz17+wG
>>660
そういうのにアルコールや薬で罠を仕掛けるのがいいよね。
663名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 15:22:31 ID:FgD4ee/5
>>661
そうだな。
その時点で縁切るよね普通
664名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 19:26:12 ID:i+4w/tfL
665名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 06:27:02 ID:zexrBrqC
ウェディングプランナーの主人公が、客の花嫁を篭絡し、ガンガン喰いまくるシリーズの寝取り小説が読みたい。

主人公とのセックスの虜になった花嫁は、関係を続ける条件として、ちゃんと元の花婿と結婚させられる。

避妊をしない主人公。
花婿と主人公の血液型が同じ場合は、花婿を騙して主人公の子供を産まされる。血液型が違う場合は、妊娠、堕胎を繰り返させられる。
666名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 08:58:26 ID:JAhcPQtm
>妊娠、堕胎を繰り返させられる。

それやると身体壊れるし、グロの世界になるから萎える
667名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 09:02:04 ID:lqPzmGd1
>>665
妊娠堕胎はちょっとな
でも普段寝取られ好きの俺でも他のシチュエーションは壷だぜ
むしろ花嫁とNTRって今まで出たっけ?無かったのが不思議だ
668名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 10:01:19 ID:zexrBrqC
血液型が違う子供を産ませて、産婦人科に詐称させる、ってのは無理があるかと思って、妊娠堕胎にしてみたんだけど、他にごまかす方法ある?
669名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 11:57:26 ID:ppdZY8JK
ごまかす必要はない
670名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 12:07:39 ID:JAhcPQtm
女医も篭絡しとけ。
つーかどっちにしても、子供まで産ませたたらいつかはバレるわな。
671名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 17:19:14 ID:eOWIQm8u
>>665
昔エロゲーであったな
リドルソフトだったか?
672名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 17:45:43 ID:+DwX36GJ
>>665
血液型なんて医者と組んでごまかせばいいだろ。
病院は嫁に選ばせればいいし。
673名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 18:00:22 ID:lI3LSZdA
と言うか子供のDNA鑑定とかって、妻の同意無いと不許可(夫の可否は無関係)って言うのがあるしそもそもの病院側も子供の種については隠蔽糊塗に走るのが通例。
ほっといてもばれにくいし、そこに病院側の抱き込みが入ればまず判明しない。
残念ながらこれは現実のことだったりする。
674名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 18:23:04 ID:h/pqW7yW
現実の話なんてどうでもいいよ。
675名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 18:31:43 ID:mYahPLak
>>673
そーなん?生まれてからなんとか確認する方法ないのかな?
ま、いざとなったら検査キット外国から買えばいーか。
676名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 03:31:19 ID:gjsFIjoC
夫が妻を信じちゃってるなら、DNA鑑定は考えないだろうからなぁ。
だからふとした時にばれる血液型レベルの話になってるんだと思うぞw

でもまあ、>>673の言ってることはおおむね同意。
ずっと自分の血液型を勘違いしてる人もいるらしいし、
現実的にいくと、たぶん子供の頃の検査を一回ごまかせば、
後はそうそうばれないんじゃないかな。

むしろ、夫より子供が先に気づきそうだw
677名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 06:24:27 ID:7+JITl1x
血液型に頼りきると「華麗なる一族」みたいな悲劇も。
そういや、あれもNTR作品だったな。
678名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 09:22:47 ID:icqh6xCz
>>673
その話の何が酷いって、夫が疑いを確信レベルまで持ってても、裁判に持っていくための証拠になるDNA鑑定が出来ない所なんだよな
言ってみればコソ泥の指紋鑑定が、コソ泥本人の許可がないと証拠として提出できないような物で
こんなむちゃくちゃな話があるか、と言う奴なんだよなあ
679名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 09:46:36 ID:YBGaDFi9
兄弟が寝取り相手だったら、DNA鑑定も厳しそうだけどなぁ
1卵生の双子だと特にw
680名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 10:28:02 ID:V4SZw/ri
>>253のサイトに昔行ったことがあるがなんて名前忘れた
誰か教えてくれないだろうか
あなたが私にできること(タイトル違うかも)がお気に入りだった
681名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 18:26:04 ID:Gq5MJ6yN
先の事考えたらNTRなんて書けないと思うんだ、というか考えたら抜けないというか
俺はリアルは嫌だけど、創作は大好物だし
>>665のウェディングプランナーの寝取り読んでみてえ
682名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 19:02:00 ID:T7PD2K13
虫老天堂って
登場人物が妖怪退治?が仕事の主人公と普通の幼馴染なヒロインで、
途中ヒロインが吸血鬼に攫われてアジトで
意識を残したまま身体だけを操られて、和姦風味な処女喪失。
その後何度か調教を受けて淫乱化&下僕化?して
主人公と戦わせるみたいな話書いてた所だっけ?
確か漢字四文字だったと思うけど、見たのが6年ほど前なので忘れたw
683名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 02:44:22 ID:QOmzAzX2
意識残したまま身体だけを操られて、和姦風味な処女喪失

なんて美味しい展開wまぁ個人的には寝取り側としてだけど
684名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 04:31:23 ID:Fa0qgIIU
俺は数少ないけど麿の茶室だったかな、あそこのビデオを後で見るシチュが最高に好きだ
ポピュラーな寝取られパーツの割りにそんな小説結構少ないよな?
685名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 12:55:38 ID:MnhixxlD
>>684
WolfHowLさんのところの悪夢っていう作品も
主人公がビデオをみて寝取られていることに気づくシーンがあるぞ
686名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 14:20:51 ID:2l7+dDRb
ビデオものでいいNTR小説ないかね?
687名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 18:18:00 ID:M+h7pe+N
お前想像力弱いな
俺以外の男が女を抱いてるんだぜ?
全て寝取られに決まってるじゃないか
688名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 20:01:20 ID:UkotH/k0
俺さ、U-1とかザザーンとか大好きだったんだけれどさ。
大学生になった頃かな?

主人公への自己投影に吐き気を催すようになっちまったんだ。
689名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 22:41:06 ID:k/xuLPJN
U-1とかザザーンって何?
690名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:22:07 ID:f/ojO1HN
>>686
ちょうど今CircusスレでビデオもののSSが来てるよ
691名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:37:28 ID:5ZLE0F3J
情報サンクス
692名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:43:18 ID:pzyMiXjR
>>689
分かってて聞くのはやめろよ。
もし本当に知らないのなら、ググって調べた方が詳しく分かるぜ。
693名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 02:33:39 ID:K9wpUlfU
俺もまったく知らんのだが・・・
ぐぐってもそれらしいものでてこねぇし
694名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 02:43:57 ID:j79mwoIS
>682が全く出てこない…
ぐぐるに必要なワードを誰か教えてくれないか?
695名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 02:44:17 ID:VEDyeIcD
U2とサザンのことジャマイカ
さっさとNTRを主題にしようぜ。
696名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 04:31:40 ID:ZYjf0iLK
>>682
俺が読んだのは病気?のクラウドのために身体売って
金を稼ぐティファの話で、客が変態っぽいのが多かったと
思う。娼婦な感じが良かった。
697名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 10:45:42 ID:f/ojO1HN
>>694
多分これ↓ もう結構前から404だけど大体拾えるはず

蛯天堂 『ティファの部屋』
ttp://web.archive.org/*/http://cx.sakura.ne.jp/~ebiten/html/tifa/e_tifa.html
698名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 13:47:01 ID:mSj3N2SR
>>692
689だが、素でさっぱり知らなかった(今も分からん。NTRじゃないなら調べる気起きないし)。
このスレで出たから、当然NTR小説かなにかだろうと思って聞いたのだが、その後の流れを見るとどうやらNTR話題ではなかったのだな。
釣られてすまなかった。
699名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 16:27:24 ID:XHUK6fb8
U-1:
相沢祐一という名前のすごいキャラクターが登場する二次創作のことを指す。
ネギ魔、ダ・カーポ等の十代の女性キャラが多く出る作品が舞台になる事が多い。

内容は原作主人公への批判・説教に始まり、最終的にはヒロイン達によるハーレムを形成する。
主人公はただのかませに成り果てる。


ザザーン(スパシン):
上記の相沢祐一が碇シンジに置き換わったもの。
ただし、突然空を飛んだり木刀一本でサキエルを撲殺したりするのがデフォ。
700名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 18:19:21 ID:25hYPkd1
撫子もそのグループだなw
701名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 19:36:44 ID:ZYjf0iLK
>>697
久しぶりに読めてよかった。
702名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 12:04:13 ID:Dyt3sGIa
沙有里(仮)が更新されてるみたいだけど、
どこが変わったんだろ。
703名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 14:34:55 ID:Ds1B0xsd
ありゃ更新じゃなくて、誰かがコメントを入れても表示されるんよ。
2年ぶりに誰かがコメントしたんだろ。
704名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 00:29:08 ID:ieYfV0u8
>>697
FF7のティファがタークスに寝取られる話、ず〜っと探してたのがここで見つかって嬉しかった。
感謝!ありがとう。
705名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 16:14:48 ID:MyLxrFcR
すまん、ROCO氏の保管庫、
一覧の目次のところで、
途中でデータ読み込めなくならないか?
706名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 18:50:14 ID:VajqCgUV
普通に読み込めるけどどこが?
PCがウィルスにでも犯られてんじゃね?
707名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 20:29:52 ID:9cIaT+8s
現在478KB
そろそろ麦スレ
708名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 15:48:39 ID:FWoyao75
>>705
ブラウザ変えるとかでうまくいくかも。
709名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 23:12:34 ID:2b4/YrTc
ぬこられ
710名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 20:24:39 ID:L28m38i7
NTRって、「寝取られシチュ」というよりは、「主人公以外の男とセックスするシチュ」だよね。

登場人物が、
・主人公
・一途系のヒロイン
・真面目な男先輩

であっても、
「主人公→片想い→ヒロイン」、「ヒロイン→片想い→先輩」な現状で、
「先輩→答える→ヒロイン」 になった時点で、NTR確定だものな。
711名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 02:00:24 ID:put6nuh6
それはただの三角関係敗北じゃね?
主人公の彼女として関係が確立して無いと違うと思うんだが…
諸氏はどうだ?
712名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 05:56:48 ID:paAZWKjW
>>711
厳密に言えば寝取られではない。
ただ主人公に感情移入してたら気分的には寝取られと同じ気分を味わうことになる。
713名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 11:03:24 ID:B1cUqqd7
>>711
うーん、NTRって、とられた後に寝るのと、寝た結果とられるのと、
どっちなのか? っていう話にもなる気がする。

後者は、レ○プか、女が流されやすいタイプとかでないと成り立たないけど、
前者なら>710みたいのも普通にNTRだと思う。

だた、片思いで自分のものではないのに、とられた、
と表現していいのかどうかという部分も影響しそうだ。
714名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 12:56:09 ID:uS8ZMAn4
>「主人公→片想い→ヒロイン」、「ヒロイン→片想い→先輩」な現状で、
>「先輩→答える→ヒロイン」

この流れから、NTRの興奮を起こすストーリーを作るとしたら、
このスレの皆だったらどう作る?


いきなり、「主人公→目撃→2人の学内SEX」 じゃ、お約束過ぎてちと弱いか?
715名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 14:50:59 ID:w5vqCpRW
寝取られは、実はかなり曖昧な表現だったりする。
確実に「寝取られ」と言えるのは、主人公とヒロインが恋人や夫婦などの
相思相愛であることを明言する間柄のとき、ヒロインが主人公以外の男と和姦すること。

ここで重要なのが、人によっては、主人公の片思いでもよかったり、
物語を語る視点が女性視点だと「それは寝取られではなく、浮気だ」という人がいたり、
レイプでも寝取られと言う人もいれば、無理矢理だったら寝取られではなくただのレイプだという人もいたり、
いやいや最初は無理矢理でも最終的にヒロインがそれを受け入れれば寝取られじゃね?という人もいる。
716名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 18:55:56 ID:tcjJcgWO
「あの人のじゃないのにっ!・・・気持ちよくなっちゃうぅぅ!!」
的なのは
717名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 19:03:21 ID:qLNaPqRS
そんな魔砲少女はイヤだ
718名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 19:05:39 ID:gke022Rq
「あの人じゃないけどっ! 勢いが大事だからっ!!」
でゼンゼン関係ない街に被害を広げる魔砲少女
719名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 19:36:30 ID:k8I3i/ev
トシくんとあたしの続きはもう来ないんでしょうか?
720名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 20:55:40 ID:r7oJqQWV
ヒロインがビッチだといいか?悪いか?
というのも寝取られの属性としては重要だな。
個人的には、ヒロインが、押しに弱く、情にもろく、流されやすく、それで
つい主人公以外の男とセックスしてしまう、というシチュも好きなのだが、
それではヒロインがただビッチなだけだろ、という意見もかなり多いし。
ビッチ好きかビッチ嫌いかで、好みのシチュが大きく変わるだろうな。
721名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 21:31:47 ID:XUk5e555
流されやすいんだったら主人公とも流されるはずなんだけど
何故か主人公とはそういうことにはなりにくいんだよなw
722名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 22:10:58 ID:sTbLRiRt
>>721
寝取り側が押しが強いっていうのもあるのかもね、その場合。
ヘタレ主人公が多いというのもあるかもしれないが…w

>>720
押しに強くて、情にも流されないタイプだと、
寝取られにもっていくのが単純にきついからなぁ。

この手のヒロインは、レ○プ堕ち系ならともかく、
よっぽどうまく描かないと、和姦系寝取られにもっていくのは難しそう。
主人公の自業自得系だと、それはそれでまた別シチュだろうし。
723名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 02:13:47 ID:WMTmaRkv
NTR好きでビッチ嫌いっているのか?
724名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 03:48:18 ID:+5vPpwKd
結構居る。
なんというか、ある意味援交娘に事後で説教するおっさんと似た精神の動きで、
「エロいのはみたいが、それはそれとしてやはりヒロインは清楚で一途であって欲しいんだよ、その辺汲んでくれよ、だから出来るだけ貞操を守る可愛らしいヒロイン描け、でもそれを寝取るように」
とまあ凄く難しい要求してしまうんだ。
確かに無理目なラインのを堕とせばエロ的にはカタルシスなんだが、だからといって派手なギミック使うと
「媚薬一発って何処のクリムゾンw(ビクッビクッ)」だとか
「はいはいレイプレイプ×∞ クラウザーさん乙」といった煽りが入る。

まともな和姦流れを心がけようとしても手足戒められてるような状態でどうせよというねんな、とNTR物から退いてしまうライターが多いのもむべなるかな。
725名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 04:01:59 ID:hm1gByki
>>720
鬼椿思い出した
726名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 09:44:41 ID:52QpMxl4
>>723
女のほうに罪悪感とか後ろめたさみたいなのがないと
寝取られを感じない人もいる
727名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 00:06:23 ID:X9EneqNA
罪悪感があればビッチではないのか?という疑問が
728名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 06:12:34 ID:bGFtkwXw
ビッチはイラッとくるな
俺は初めは嫌がってたのにやがて…というのが好きなのだがかと言って男裏切ってるのになんとも思わない女だと興奮よりもとにかくイラつく。
NTRでもキッチリと心理描写をして快楽だけでなく精神的な面で堕ちていく描写があれば最高
ま、それは寝取りだ、という意見もあるが
729名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 07:01:20 ID:q//DXmIB
「どこまでが浮気か」ってのと似てるな、曖昧さが
730名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 07:21:30 ID:Leqof9BZ
曖昧ではあるが同時に各個人の中では譲れない厳然たる線は確かにある様だ――抵触するまで判らん物だが。
更に言うと個人個人でその線の位置形状はまるで違うので、互いにまあこのくらいは……と譲り合う形にしないとむやみに軋轢を生むことになるな。
ホントNTR道は地獄道だぜマジお勧めフゥハハハーハァー
731名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 10:27:47 ID:U/i6b1C2
心理学的には、女の浮気は彼氏から心が離れてると言っていいんだけどなw
732名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 10:47:45 ID:4Y16QPZW
1.他人を想う
2.密会
3.接吻
4.宿泊
5.性交
6.乱交
7.売春
8.同性愛

どこから見切りをつける?
733名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 15:10:43 ID:hn8NtrlR
>>732
寝取られマニアの俺としては
7は単なる性行為だからどうでもいい
8も興味無い、5、6の性交乱交もキス無しなら別に普通かも
2、3、4は痛烈に興奮するね、愛し合ってる故の行為だから
1も具体的に他の男とのセックスをイメージしてるのならアリかも
734名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 08:40:58 ID:cCFmjisi
お前のほれた女は昔売春やってたんだぜ?
735名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 09:48:18 ID:WhRIcGB6
俺も何回か客としてお前の女と寝たんだけどよ、よかったぜ?
俺に甘えるみたいにさぁ、すげぇサービスしてくれたよ。
お前にも、そんなサービスしてくれるのか?
736名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 10:30:40 ID:ypo4MYrW
全部ありだろ
737名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 11:54:00 ID:DZKUd7qf
HEY×3で松本人志が
「自分の彼女が浮気した事を考えてみろ」って聞かれて
「もの凄い興奮しますね」って言ってたw
井上陽水引きまくり
「君も若いけど、キテるね」
って突っ込んでた

なんちゅうか松本も寝取られマニアなんだろうな
そりゃ結婚できんわ
738名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 12:00:55 ID:tWJBbM+W
生まれて始めて松本人志に激同したw
739名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 16:31:32 ID:0aqRkU5T
やはり寝取られ好き=M、寝取り好き=Sなんだろうか
740名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:54:40 ID:vwbmXjHm
>>739
そんなに単純じゃないのが
この世の常ですよ
741名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 01:50:18 ID:nOOx26+y
寝取られた主人公が復讐して気分爽快!!みたいなSSって無い?
742名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 02:12:09 ID:LcJTYxjw
>>741
復讐にもいろいろあるけど、
それはヒロインに復讐?
寝取り男に復讐?
俺として気分爽快になるシチュは寝取り男をゲイに目覚めさせ女に
興味を無くさせる事かな。男相手にしか勃起させなくする。
743名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 03:32:21 ID:Lvi1joRV
俺は寝取り男を再起不能にするだとか社会的地位を殺すだかして
主人公が戻ってきたヒロインに鬼畜の限りを尽くすような展開が好き

もしくはヒロインの前で寝取り男をフルボッコ
744名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 05:38:57 ID:IPIzLGb9
寝取られの度合いにもよるが本気で寝取られにダメージを受けた場合男は単純にフルボッコor殺害でもいいが女は社会的にも抹殺してやらんと気がすまん

あと復讐系SS
ttp://novels2ch.s6.x-beat.com/index.php?%C0%D6%A4%A4%B4%E3
久しぶりに見てみたらコメントで荒れとる…
俺としてはここまでひどい寝取られやられちゃうとまだ生ぬるいな
745名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 07:58:04 ID:mR4hgBxl
俺は寝取り好きなんだが、一般的な寝とられ小説の場合、寝取り男に感情移入して読む。
だから、復讐系寝とられ小説だと微妙なんだよねぇ。
746名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 08:26:32 ID:IPIzLGb9
>>745
正直、それができる君が羨ましくて仕方がないよ
どうあっても主人公に感情移入してしまうから本当は寝取られは苦手なんだよね…
ただエロとしてはかなりいいからつい見てしまうけど
747名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 08:40:40 ID:2Qq+Q3kW
>>744
ワロタw
そのリンク先の作品へのコメントを見る限り
長文でムキになってレスしてる辺り、
かなり心をノックされたようだなw
748名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 10:08:32 ID:mjYVbxnH
高校に入って彼女と知り合い付き合ったのを寝取られるのと、
幼馴染で小学校から一緒だった彼女を寝取られるのでは、
たしかに感情移入の度合いが違ってくる。
けど、復讐で殺人までにはいたってほしくないな、
寝取り男に完全に負けたと認めるようなものだから。
なので復讐は彼女を寝取り返すようなSSがいい。

たいていのSSは彼氏が「下手」あるいは、「ナニが短い」などなので、
そこを克服した彼氏が彼女を寝取り返す。

借金して金でナニやテクニックを克服する。


寝取り男がもし他にも女がいた場合その女も寝取る。
彼氏「俺とまたやりたきゃあの男と縁をきれ」
その女から金をもらえる関係までになり借金返済。

そして最後に彼氏が寝取り男に
「寝取られるなんて女を惹きつけつなぎ止める心もテクニックもゼロだな」

彼氏と女の罠により寝取り男には数億の借金の借用書が残る。
毎日寝取り男の周囲には自己破産させないように人相の悪い男達がいる。
749748:2007/05/21(月) 10:24:44 ID:mjYVbxnH
殺人はだめだけど、
寝取り男が、もう生きているのが苦痛で自殺しか救われないという精神状態で追い詰められ、
自らの命を絶つんじゃないかって感じで終わればいいかな。
あくまで個人的には死んだりする描写は書かないでほしい。
750名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 11:55:43 ID:Lvi1joRV
しかしそうすると女の対処が
751名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 12:40:49 ID:SnypC+55
>745
あれっ、俺が居る。
おかしいな、書き込んだ覚えはないんだが。
752名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 17:58:58 ID:B74dkQHd
俺は寝取り男はどうでもいいな
それより寝取られ女を地獄に落としてほしい
苦痛しかないセックスでトラウマ刻んでやったり
身も心も完全に虜にした状態で他の女と愛し合う所を見せ付けたり
(その場合寝とられ女には絶対にしてやらない事をするとなお良し
 具体的には愛を囁きながら額から爪先まで優しく愛撫するとか、危険日に「オレの子供を産んでくれ」と言いながら中出ししまくるとか)
753名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 18:10:24 ID:TsyDU+Vz
地獄に落ちろと思うのはケースバイケースだけどなw
754名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 18:15:16 ID:/nL0Lq3x
>>752の性癖はココとは微妙にずれてるな。
755名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 18:25:29 ID:/nL0Lq3x
俺は寝取られ男が惨めに終わる方が好きだ。
徹底的に敗北感を植え付けられ寝取り男に屈服する様を
寝取られ男視点で語られるのが好き。
自分が寝取り属性なのか寝取られ属性なのかわからないが。
756741:2007/05/21(月) 20:01:15 ID:nOOx26+y
まさしく>>752のようなSSを探してるんだ。
あんまりこういう復讐系がないんだよな
757名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 20:55:21 ID:nLoN4bC1
>>752
ちょっと違うかもしれないけど、ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6氏の剣術指南が近いかも

http://hokan.s8.x-beat.com/josei/
758名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 21:12:46 ID:nLoN4bC1
ついでに次スレ立てときました。

ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179749372/
759名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 21:34:03 ID:W5ILry9n
>757
こういうの大好きだ。
760名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 21:51:01 ID:uA07qtrf
>>757
主人公のライバルの男と密通してる許婚は元々たいして好きではない娘なので、
寝取られ属性とはちょっと違うような気もするが、小説して細部まで非常に良く出来
てて、読ませるねえ。一気に読んじゃったよ。
寝取り男と寝取られ女に復讐を果たすラストの爽快感はなかなか良いわ。
761名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 23:30:22 ID:Xce1ubpZ
>>742
そりゃ寝取り男に復讐
で、その男を追い詰めてボコボコにして命乞いさせたとこで
寝取られ女が止めに入って
「やめて、私はもうこの人を愛してしまったの。おなかにこの人の赤ちゃんがいるのよ!」
の台詞で勃起クライマックス
そういや安達哲の読みきりにこんなのあったな
自分の恋人を実の親が寝取る話
762名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 00:07:40 ID:XyuCzNST
皆、好み全然違うんだな。
俺は、ヘタレが自分より性格も顔もいい男に
女の子を取られて完全に敗北するのが好きかな。
763名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 00:21:00 ID:1vMvUDXp
俺は落ち度の全く無い男が、気付いたら寝取られてるのが好きだわ
764名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 03:55:53 ID:OlEysaeN
理想郷に捜索願い出したの>>741か?
765名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 06:32:31 ID:noP+fCcn
理想郷って、定期的に寝取り寝取られの捜索スレが立ってるんだぜ?
なぜか、ここの保管庫が晒されたのはつい最近だけれど……。
766名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 18:45:21 ID:Zu77o3PW
>>762
愛慾のエプロンっていうエロゲが超ハマるかもね
あと、絵は最悪だけど、それおじもハマるかな
http://asajima.sakura.ne.jp/soft05.html
767名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 01:41:54 ID:tlYGchjY
寝取られたことを主人公が知る瞬間が醍醐味だからなあ
俺的に寝取った男のオチは余り重視しない

NTRが読みたいんであって復讐モノが読みたいわけではないし
768名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 01:53:18 ID:oGqNfX16
どっちでもイケル俺が勝ち組なのは確かだ
769名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 02:45:26 ID:b2g6yv4e
理想郷って何?そういうサイトあるの?
770名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 09:55:12 ID:2rL5cKzy
>>766
当方、寝取り派なんだが。
それおじ、おじさんに感情移入できるかがポイントかな。

システムの問題だけど、主人公視点をフルスキップしてすっ飛ばし、
先にヒロイン視点のみを遊べるなら、寝取りものとして楽しめそうなんだが。

先に寝取りの過程を楽しんで、そのあとで主人公を哀れみながら主人公視点を眺める、とかが出来たら買ってもいいな。


いやまぁ、純粋に『寝とられゲーム』として製作されたものに、
『寝取りゲーム』としての融通を求めるのは筋違いなんだろうけどね……。
771名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 11:15:44 ID:8utTqaKd
社長の奥さんを寝取りたい。
772名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 11:38:48 ID:oGqNfX16
>>766
愛欲エプを試しにやってみようと思う。
他にもそういうNTRゲームあったら教えていただけると嬉しいです。
773名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 13:09:49 ID:jbb+wRoj
寝取られ男は何も知らないのが良いと思う私は少数派だろうか。
愛欲のエプロンのように、夫は妻が寝取られているのを一切知らないで、経済的負担を担うというのが最高にツボなんだが。
774名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 13:51:18 ID:jXq/7gjx
>>766って寝取りゲーじゃないのか
775名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:24:19 ID:Yz+abNoJ
>>770
そうそう、主人公視点いらねえな
776名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:28:20 ID:Yz+abNoJ
>>772
>>774
寝取られで、女視点だな。
堕ちてからは従順すぎて面白くないけど、堕ちる過程までが最高。
ちょっと気の強い若妻が、寝取り男のテクニックの前に媚びた女性に豹変させられてしまうのがツボ
777名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:29:59 ID:jXq/7gjx
主人公って旦那?
778名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:43:02 ID:tim2xr1H
ゲームスレで聞け
779名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:07:57 ID:p3WGMm8y
主人公は30代の子持ち母と、20代前半の旦那しか男を知らない若妻だな
30代子持ち母の昔の恋人がやってきて、2人を犯して開発してしまうって話
後はゲームスレで

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erodoujin/1169550062/
780名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:10:47 ID:UnHa5mrA
しかし旦那への愛が冷めるわけじゃないのが残念
781名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:30:37 ID:IXxkQufp
そうだな、旦那への愛が最終的に醒めないと完璧とは言えないね
小説では多様されるパターンだけど、最近のエロ漫画は純愛型が多くて物足りない。
寝取られは読者の苦情多いからな。
782名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 02:44:13 ID:nOTu1WTI
そりゃ読者層の違いだろう
10代の若者が読者に多いエロ漫画は、主人公に自分、ヒロインにクラスの片思いの女子を投影したいので、純愛ものが受けるんだろうな
古めかしいエロ激画となると、30〜40代のコアなファンに支えられているので、人妻不倫や寝取られが多いが
783名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 09:37:31 ID:zU/Gj4Km
マルチ視点ってのが邪魔。主人公、女、寝取り男。3つのうち1つ、もしくは2つで十分
3つ揃うと後味が悪すぎる
784名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 13:16:33 ID:bETtruGv
寝取りは好きだけど寝取られは嫌な奴は多そうだけど
785名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 15:51:35 ID:FjRz+yC0
女視点は絶対いるな

(こんな奴に感じては駄目、駄目なのよ。)
○子の心中を見透かしたように、レイプ魔は執拗に攻めてくる
「ぁああっ!あっあっ」
ついに、押し寄せる快楽に負け○子は喘ぎ声を上げ始めた
(ごめんなさい○○さん、わたしもう・・・)

この定番寝取られはワンパターンだけど毎回興奮する
海堂剛が上手いんだよなぁ
786名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 15:59:18 ID:ISJZQ8cr
寝取り好きで寝取られ苦手な俺は
調教モノなんかで第三者からの調教って個人的に受け付けないんだけど
調教好きな人には「調教されるヒロイン」が大事って人が多いみたいで
第三者からの調教は構わないって感じな意見多くて
意外と寝取られ好きというか寝取られ平気な人いるんだなぁと思った
787名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 16:34:42 ID:Yy75PNWf
それって人のものは奪うけど、自分のものは渡さないって感じか。

「おまえのものは俺のもの、俺のものは俺『だけ』のもの」
ジャイアニズムを越えてるな
788名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 17:35:47 ID:X8ouE68e
男って、正直になれば誰でもそうだろ
浮気はしまくりたいけど、自分の彼女は俺以外の男を知ってはいけない
789名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 19:47:25 ID:icfxKcCF
>>770
セーブデータ当てて回想からやって見たが(普通のイベントシーンも見れる)おじさんがただのチンピラの外道でとても感情移入できなかった
790名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 22:34:36 ID:oaAOehBZ
そりゃ流れでストーリーにそって開発されていく経過を見ないとつまんないよ
主人公視点で、長馴染みのあの時のあのセリフは、そういう意味があったのか・・・とか考えると萌える。
開発されて始めてイかされた次の日に、チンピラの肩を妙に持ったりして、少しずつ変わって行くのがわかる
いきなり回想で、HシーンみたいだけだったらAVみたほうがマシかも。
791名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 22:37:09 ID:bETtruGv
普通のイベントも見れるみたいだが?
792名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 22:50:03 ID:81sdE1Ug
ああ、後半の長馴染み視点から見たって事ねごめんごめん
俺は770と違い、あのゲームは主人公視点から入ってメインディッシュの後半に突入したほうがいいと思った
あくまでメインが後半なら、そのメインに深みを持たせたいので。
793名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 23:42:30 ID:2IKYckE8
>741
遅レスですまんが、
「香織と景子」も一部はあてはまるかと。
794名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 00:57:47 ID:bXH21Wdk
AV板の寝取られスレって空気違うな
795名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 18:44:11 ID:dmCV7daG
お前ら次スレに書き込まないと落ちるぞ。
796名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 01:21:46 ID:ryL9GjBx
797名無しさん@ピンキー
例えば他人が自分の体に憑依して自分の大切な人、例えば恋人や妹を犯す
自分は意識はあって憑依した人間の考えも分かるけど体のコントロールは完全に
奪われてしまっている・・・こんな設定はどう?