【トリスタ】マイナーネトゲのエロパロ総合2【ECO】

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1名無しさん@ピンキー
エロ妄想をかきたてられるネトゲはFF・RO・リネだけじゃない!
でも単発スレを立てるほどの勢いは……。
そんなネトゲ群についてエロ妄想したり投下したりするスレです。

前スレ
【ECO】マイナーネトゲのエロパロ総合【MoE】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126521663/l50
2名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 23:39:10 ID:WoEK7uBY
>>1
お疲れ様
<前スレ続き>
ふいに少女の眼が獅子を捉え、まだ多少ぶれた眼のまま呟いた
「もっと…もっとちょうらぁい…ひもちぃの…もっと…」
何時きいてもこの声は胸が痛む。
「…俺が、もっと強ければ…あいつらなんかっ!」
呟いた所で自分があいつら二人組に逆らえないのを獅子は自覚している。
性別偽称。それが彼女、獅子の犯した罪。
幼い頃から薬品や機械を弄るのが好きだった。それは今でも変わらない。
両親から独立して初めて趣味のためにどれほど金がかかっていたかを実感した。
そんな時に見たカバリアの遺産のニュース…
男性として参加するのは彼女なりに考えた選択だった。
しかし、現実は悪人につけ込まれる格好の餌でしかなかったのだが…
「しょうがないな…」
「ぁ…はゃ…んっ…」
獅子は少女の口を舌で開け、少女の口内に唾液を流しこんだ。
</明日で終わります>
3名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 00:29:11 ID:8CXkeIDg
1スレ立て乙。そして2投下乙。
あと3GET( ・ω・)
4名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 00:55:27 ID:wd5VN2L4
>>1

>>2(・∀・)続きktkr
あと、まだ完結してないけど続編書きたくなってきた。
>2の中の人、ならびに前スレで前編書いた人、いいだろうか?


それとシゲトー
5名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:22:09 ID:Ww1u7SN2
初めての1桁ゲトずさー
6名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:36:19 ID:RJMZfpJi
6かな?
>>1>>職人乙
7名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:39:37 ID:AUz/ex4i
>>1
乙。

>>2
ラストまで正座して待ってる。

>>4
俺は構わないよー。



6ゲットン
8:2006/05/11(木) 01:43:20 ID:AUz/ex4i
7だったか…orz

名前(?)も忘れてたし…俺ボケてんなぁ。

改めて7。
ラッキーセブン…

ぬめと姉御か…
9名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 02:35:36 ID:Ww1u7SN2
言い忘れてた。>>1乙カレー
10名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 04:19:22 ID:/TcbiAcZ
バイブ
憑依アイテム
使い終わったら広場にお願いします><
11名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 07:18:21 ID:AUz/ex4i
>>10
男が憑依して自分で動いて犯すんですね
12名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 08:52:10 ID:A3glZ1US
>>11
いや、コメントからすると憑依落ちだから消えるまで放置か、
でなければレベル上がっちゃうほど使い倒されるかだ。
13前スレ774:2006/05/11(木) 11:57:06 ID:EApfRYSX
>>4
オレもかまいませんよ
じゃあ続編が書けるように終わらせますね

投下は多分また携帯からになると思いますがorz
142/lost-V:2006/05/11(木) 13:51:10 ID:MP+rUG0q
くちゅ…ぴちゃ…
「んっ…はぁ…んむぅ…」
先にしかけたのは獅子からだったが口内の主導権は完全に少女が手に入れていた。
どれだけの間あいつらに犯されれば、この様な舌使いができるのだろうと獅子が思うほど少女の舌は淫靡な動きで獅子の口内を犯していく。
獅子の舌を舐めまわしたかと思えば次には強く吸う。
「っぁ…やぁ…はぁん」
口内の一番弱い部分を舐めあげられ、どうしようもない下半身の疼きに獅子は思わず右手を自らの股に伸ばした。


「ぁ…」
しばらく前戯を繰り返しているうちに少女の体から力が抜けた。
「はぁ…ようやく薬が利いたかな」
くったりとした少女から穏やかな寝息が聞こえたのを確認し、獅子は少女の体を拭いてやる。
最初に唾液を流し込んだ時に一緒に獅子自らが調合した睡眠薬を飲ませたのだ。
前戯に耽っていたのは少女がギルチャでこの場に自分以外の人がいるのを口走らせないためだった。
「今日からイベントでさ、あいつら金儲けで忙しいから2、3日は来ないからさ…。その間だけでも安らかに眠って欲しいから」
今回の仕事で獅子は媚薬の着色を任されていた。あいつらは応急ポーションとして売りさばく算段らしい
「…だからさ、直接その薬を解析できるから、俺は解毒剤を作ってるんだ。まだ未完成だけどね。中和剤ならもうできた。
着色工程に盛り込んだから、これ以上被害者は出ないですむ…あとは君が元に戻る薬を作るだけなんだ」
もうちょっとだからと呟いて獅子はそろそろ戻るねと言い携帯で火山に飛ぼうとして
「…っ!な、なんで…はぁ…」
有り得ない下半身の熱さに固まった。
「くそっ、あいつら俺の食事に…」
うずくまり、熱が退くのをじっと耐える。
「く…はぁ…はぁ…まだだ、あのこだけでもこの地獄から助けてあげないと…俺がどうなっても構わないから」

何時の日にか、少女の笑顔を見るために

<>>4に期待して終わり>

15名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 13:54:22 ID:EVI/oESC
GJ!獅子テラカッコヨス。惚れますた
162=前スレ774:2006/05/11(木) 13:58:19 ID:MP+rUG0q
とりあえず話終わらせました。
歪みとか知ってる人少なさそうなネタだったとか獅子が全然おにゃのこっぽくないとか文章へただとか携帯投稿でみづれーぞおいとか
先にごめんねとだけ言って以降名無しさんに戻るねノシ
17前スレ774:2006/05/11(木) 14:01:04 ID:MP+rUG0q
自分の
IDがマナポ+
18名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 14:46:46 ID:8CXkeIDg
つまりマナポに仕込んで、魔法型の皆様に飲ませて云々するのですね。
19名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 15:41:08 ID:6JB/FeJ3
OQPOTに混ぜて売るのか・・・
だが、んな事したら明らかにバレバレになるとオモタ。









普通の感覚で言ってしまった俺乙。
20名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 15:49:21 ID:l1c9BuwC
そうとも限らない。
本物のOQPOT99本にそれを1本だけ混ぜてあったらすぐに発覚することはまずないと思うぞ。

とりあえず、今回もGJでした。


というか、OQに混ぜたら、実際使う時って完璧に戦闘中だよね。
ということは、だ。
あれだ、戦闘中にいきなりあんな姿になって様々なMOBとあれこれすることになるんじゃまいかと・・・
214:2006/05/11(木) 16:20:06 ID:FZyjYfwJ
<羊のギルドについて一言も書かれてなければ>

不特定多数にバラまくとして、これ間違って男が飲んだらどうなるんすか


とか言ってみる。


ともかく乙&GJ!
がんばって続き書くよ!


</設定勝手に作ろうと思ってたけどまあいいや>
22名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 20:17:02 ID:l1c9BuwC
>男が飲んだら

・・・やっぱ戦闘中に飲むんだよなあ。

セイメイドとかネフティスとかキエンとかゴーストとかデズとかが相手だったらえらいことになりそうなだ。

そういう相手じゃなかったら、と考えたらペットやばくね? とか思った。
ガチャペットもMSペットも女性率めちゃ高いし。
234@第3部:2006/05/11(木) 21:42:46 ID:FZyjYfwJ
最初の1ページだけ。
多分エロなし。いや、あるかもしれないけど期待しない方がいい。

新キャラ2人。
244@第3部:2006/05/11(木) 21:43:57 ID:FZyjYfwJ
 ギルドメンバーのひとりが消息を絶ってから一週間が過ぎた。

 レベルが80になったばかりの吟遊詩人。
 最後に会ったのは、モンスタークエストが5ヶ所で受けられることを彼女に教えた時。
 それきり、メモやギルドチャットでも反応がない。

 …消息を絶った、というのは少々語弊があるかもしれない。
 ギルドのメンバーリストを確認すれば、彼女がこの島のどこかにいることだけはわかる。
 一人になりたいんだ、放っておいていいと仲間は言う。
 だけど、なぜかそれだけで済むと思えない自分がいる。…女のカン、とでも言うのだろうか。


「どうかした?」
「……あ、」
 ギルドメンバーの狐に声をかけられ、咄嗟に声を上げる。周りが見えていなかったようだった。
 タバスコの溶岩道に巣食うサラマンダーたちを狩っている最中だ。
「ごめん、ぼーっとしてた」
「ま、倒されることなんてないでしょうけど」
 寝不足で狩場に来ちゃダメよ、と額を小突かれる。
「それで」
「なんでもないよ」
「後輩ちゃんのことでしょ?」
 ずばりと言い当てられる。さすが、勘が頼りの職――と、心の中で苦笑した。
「…やっぱり不安だよ」
「捜せばいいじゃない?」
 ……捜そうとも思った。だけど、居場所を知るための最大の手がかりである友達登録がいつの間にか消されていた。
 どこにいるかの見当もつかないまま島中を歩き回ってまで捜すべきだとは、……。
「行くんでしょ? このお人よし」
 何もかも見透かすような微笑みで彼女は言う。さすが……付き合いが長いだけはある。
「ごめん、行ってくる」
「行ってらっしゃい」

 踵を返し、火山の入り口へと走り出す。


 本当にお人よしなんだと、今さらながら苦笑した。
25名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 22:17:00 ID:JyVf7dis
597 名前:名も無き冒険者 投稿日:2006/05/11(木) 08:49:16 ID:3I03ClDN
俺なんか生活指導の先生にレイプされたよ


603 名前:名も無き冒険者 投稿日:2006/05/11(木) 10:42:10 ID:yP/IEJ64
>>597
お前エロパロスレから来ただろw


620 名前:名も無き冒険者 投稿日:2006/05/11(木) 16:17:25 ID:3I03ClDN
>>603
ちょwwおめーと一緒にするなよwww
いたってふつーの人ですよ


633 名前:名も無き冒険者 投稿日:2006/05/11(木) 17:48:48 ID:O9DkIg14
>>632
ボ・ボクだってボケたつもりなんだからねっ!


634 名前:名も無き冒険者 投稿日:2006/05/11(木) 18:22:35 ID:C9wUXKbn
>>620
牛とぬこは助けにきてくれたかい?


635 名前:名も無き冒険者 投稿日:2006/05/11(木) 18:27:04 ID:fP3u/TPH
>>620
ほら、懐中電灯が落ちてるよ
264@第3部:2006/05/11(木) 22:37:39 ID:FZyjYfwJ
>>25
633までは読んだけど、まだ進んでたんだなw
<↓続き>

 アイラから携帯を10個買う。行く当てがないから多いほうがいい。
 レベル80代の行動範囲なら……スワンプ、スノーヒル、歓迎学園、ローズガーデン。
 その程度なら、好戦的なモンスターの攻撃でもダメージを受けはしない。ポーションは少し持てばいい。
 もしもの時のために、なるべく身軽になっておきたいのもあった。
 準備が終わり、歩き出す。

 ……声が聞こえた。遠くから。
 どこ?

 イベント中で閑散としてることもあり、周りの見通しは抜群。
 そして、確かに聞こえてくる。…苦しそうな、つらそうな声。
「どこ? 誰?」
 大声で呼びかけながら歩き回る。他の冒険者が少し不審げな視線を送ってくるが、あいにく気にしないタチだ。

 ――そして、木の陰。
 獅子がいた。力なく幹にもたれ座っていた。
「…大丈夫?」
 ひどい汗。ここの熱気によるものじゃなくて、……危険な感じがする。
「ぁ……」
 焦点の少しぶれた彼の目と自分の目が合う。訊ねてはみたけれど、大丈夫じゃないことは明白。
 彼の額に当てた手には、普通ではない熱が伝わってきた。
「…ぉ…ねがぃ…だ……」
 がくがくと震える手。コートのポケットを差す人差し指。
 悪いとは思いながらも、中身を改めさせてもらう。…中で、指の甲に何かがかさりと触れた。メモ書きだった。
 ――メガロ、…distortion? 歪み……?
「これ、」
 言いかけて、やめた。彼の全身が、びくりと痙攣した。
「…ちょっと待って」
 少しだけ距離をおき、キャンプを呼び出す。
 驚くほど身体の軽いこの獅子を運び入れ、ベッドに寝かせてから、適当に長いパスワードで鍵をかけた。

 ……とんだヤボ用だけど。
「どこかですれ違えればそれでいいかな」

 呟き、私はミランダの所へ向かう。

</今日は早く寝る>
27名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 23:03:52 ID:MP+rUG0q
>>26
キャンプの中で♀獅子タンと新キャラ(猫かどらこか?)タンがレズプレイでハァハァ
ごめん俺、疲れているようだぜ
28名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 23:19:49 ID:MP+rUG0q
>>22
アポシスとかプレヤとかマリーとかのこともたまには思い出してください
29名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 23:40:53 ID:AUz/ex4i
>>27
たった1行に濃厚な妄想を織り込む心意気に惚れた
30名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 09:23:58 ID:HXECv/iN
主人公のキャラは明かさないで欲しいと思っている俺ガイル
俺は自キャラでもあるうさこで妄想してまつ
314:2006/05/12(金) 13:03:59 ID:yNwSWD7Z
>>30
まぁそのうち明らかになっちゃうかもしれないけど。
妄想をお楽しみくださいな。
32名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 17:54:31 ID:HXECv/iN
エロパロスレのネタを他スレに持っていくDQNがまた沸いている件

そろそろやめとこうぜ
33名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 00:27:56 ID:mMfMIDCT
>>32
子供の仕業だろ。ほっといていいさ。
34名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 01:08:35 ID:QjL2bYF4
前スレ>>823
クマパンとくれば踵落とし(ry
あと牛の純粋さに和んだw
35名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 01:27:49 ID:forQbuOO
前スレは容量オーバーで一応埋まったみたいだね。

店で売ってるアカウントパックのパッケージ。
本来狐が居るべきであろう場所に龍が……
ああ、ドラ子相手じゃしょうがねえよなぁorz

前スレ>>825
お前さんとは良い友達になれそうだ。
36名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 10:29:15 ID:CJ6l1AYj
ところで保存庫どうしよう?誰か前スレ保存してる人居る?
37名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 11:20:34 ID:ugpPEpdO
datならある



・・・・・俺は見方知らないけど
38名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:29:13 ID:rRVqEuTT
htmlにしてある



infoseekにスペースも作ってある
39名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 16:29:09 ID:FIJ3ifNg
>>38
mjdk!! ktkr、wktk!!!!!!!!!!!!!!!


前スレの締めは味わい深いものがあったな
40名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 22:13:46 ID:l2Fjwb19
前スレ>>823
ですのはペチコートやらズロワーズ着てて
なかなか下着拝めそうにないよね。
41名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 09:42:35 ID:QeoEfqWL
でもですのは寝る時スケスケのネグリジェ着てそうだ
42名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 11:50:23 ID:PL5qWfFj
兎以外スケスケのネグリジェ着てても違和感を感じない
兎は・・・普通にパジャマか?
43名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 12:08:29 ID:aZzt9K7D
>>42
だぶだぶのTシャツ
44名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 13:04:34 ID:kb7OePEE
じゃあ姉御はぶかぶかの裸Yシャツ
45名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 15:29:32 ID:yUwM11Fm
>>44
こやつ…出来る……!!
4638:2006/05/14(日) 16:28:10 ID:g+n/QhiK
やっつけ仕事だけど置いとくよー

http://poke-dict.hp.infoseek.co.jp/

作品ごとに分けたりはこれからやってく。
47名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 00:52:36 ID:HTCq5b3W
ですの。→ネグリジェorお子様パジャマ
ぬこ→意外と安眠快適グッズづくしor高級ネグリジェ
うさぎ→うさぎぷりんとパジャマ
姉御→研究そのまま爆睡=白衣スカートだけ脱いでそのままとか?
48名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 01:15:18 ID:i136fM85
>>46
ぉぅぃぇGJ! しかし、波平がウザイw
49名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 02:09:09 ID:q95D8miL
ローズマリー→シルクのキャミソール
ハンターマスター→シャネルの5番だけ
エリザベス→浴衣
50名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 02:10:33 ID:HQRHtel+
>>49
ハンターマスターはマリリンモンローか。w

売店のおばちゃんは勿論、すけすけのネグリジェだよね。
頭にはカーラーつけて。
51名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 18:14:33 ID:EX29kOHn
うし→褌一丁
どらこ→ネグリj(ry
ぬめ→蛸壺の中
狸→キチッとパジャマを着こなして(いるつもりで)就寝
52名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 00:20:17 ID:LQ4mRshO
で、26の続きはまだなんすかね。
もう4日正座でwktkしっ放しなんだが
53名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 01:59:34 ID:uNcsd9FQ
>>51
ちょww蛸壺てwwww

ぬめはあの気絶ポーズのせいで俺の中では抱き枕er
54名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 02:14:06 ID:J7ige5M9
>>52
まだ焦るような時間じゃない(AA略
wktkな気持ちでマターリ待つといい。
554@第3部:2006/05/17(水) 22:23:36 ID:LVaPk7d5
>>26

 メガロ。これはいいとしても。
 その横に書かれた単語が問題だった。distortionだけではどうしようもない。
 少し無理させてでも聞き出しておけばよかった。

 …なんて、少しひどいことを考えたり。

 イベントでごった返すメガロポリスの街中を歩き回りながら、半ば途方に暮れていた。
 多分、この街に何かあるのだろうけれど。…こう人が多いとやっていられない。
 中央広場を避け、スキル神殿、ステージ、モンスターギルドと回る。セレモニアへの道をそれると、だいぶ人は少なくなった。
 …だいぶ、じゃないか。
 牛龍のコンビとすれ違ってから、この道だけが取り残されたような錯覚に陥った。
 振り向けば、イベントのメイン会場であるセレモニアヘ向かう人がまばら。
 対して、この道には私ひとり。すぐそばに無人のキャンプがあるだけ。
 まあ…よくあることと言えばそうだけど。
 深く気にしないことにし、再び歩き始――

「……何、今のは」

 頭の中が、灰色になった。それか、テレビの砂嵐?
 立って歩いていたはずの体なのに、両膝と右手が地についている。
 まるで意識が一瞬だけぷっつりと切れたような…異様な感じ。

 立ち上がる。
 …このキャンプの横を通ったせいだとしたら?
 看板もない、持ち主の名前もない、それでも何かを主張するような。

 ……キャンプへ向けて足を踏み出した瞬間、またあの砂嵐に襲われる。今度は踏みとどまっていたけれど。
 ゆっくりと、近寄る。
 鍵も当然と言うか、かかっている。
 パスワードは――

 …あるんじゃないか?
 駄目でもともと、ハズレだったらあの獅子から話を聞きに行けばいいだけだし。
 ほんの少しばかりの予感と希望を抱きながら、私はパスの入力キーを叩く。

 ――d、i、s、t、o、r、t、i、o、n。
564:2006/05/17(水) 22:28:45 ID:LVaPk7d5
ごめん、ECOにはまってたorz
キャラ選択の時のタイタ♀は子供には(・A・)イクナイ…
そんな俺、人間レンジャー♂アチャ♀タイタウァテ♀。

書くの遅い上にエロもなしでごめんな(´・ω・`)
57保守:2006/05/19(金) 05:23:23 ID:dWIlp/Od
625 名前:みみとしっぽの名無しさん[sage] 投稿日:03/10/13 14:12 ID:nj45rD21
>>622
女だけど僕って言うの・・・・・変ですか?
小さい頃から言ってるので、僕としてはもう癖になっちゃってて・・・・
ダ・・・ダメかな・・?

626 名前:吸血伯爵 バンパイアキャッスルから出撃中[sage] 投稿日:03/10/13 14:14 ID:Rr5dgRfX
>>625
ぐううううおおおおああああ!!!
ぼ、僕って、言ってみろ!!もう一回自己紹介してみろ!!

628 名前:みみとしっぽの名無しさん[sage] 投稿日:03/10/13 14:18 ID:nj45rD21
>>626
ど、どうしたんですか!?
ぼ、僕ですか?僕は因幡産まれのカバリア島育ちの現役女子高生です・・・・・。

629 名前:吸血伯爵 バンパイアキャッスルから出撃中[sage] 投稿日:03/10/13 14:21 ID:Rr5dgRfX
>>628
ぎゃあああああああああ、クイーンオディニア様まぁあぁああああ
俺ぁあああ幸せだああああ、だがあああ限界だああああああ
俺ぁもうダメだぁあああ血ぃ吸ぅたろかーとか言ってる以前に萌え死ぬぬううううう、僕女天国カバリア島バンザーイギャーーーー
58名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 12:31:32 ID:UPD/hG5K
こんな伯爵はそね('A`)
59名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 17:33:22 ID:mjr5ibu+
なりきりはなんかきもい
60名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 17:54:06 ID:eRCUP8KK
どこがなりきりなのか分からない私に説明よろ。
61名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 18:46:07 ID:Ycbp6EKT
分からない人間には説明して分からんだろ。
62名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 20:26:47 ID:EJDuD4N3
つまりだ。
なりきりなのは僕女の方、な。この文体はどう見ても男('A`)
伯爵はただの厨コテ。
63名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 23:28:20 ID:8w2FEuas
このノリネタじゃないの?
64名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 10:19:46 ID:XvE3WgDe
「な、なに…?なんだか体が…あつ…い…」

お酒を飲んだわけでもなし、風邪をひいてるわけでもなし、
だが、体中が熱いのだ

ただ熱いだけなら横になって休むなり、コーラルビーチを歩き回ってる青ペンから氷を奪ってくるなりするのだけど──それどころじゃない


私の大事なところから…熱が溢れ出て来るような感覚
そう、簡単に言うと……男の人のものを挿れてほしいのだ


更に何でこんな気分になるかはわからないけど、頭の中はいやらしい事ばっかり考えてる
それしか考えることができない…


「だれか…ぁ……私と、してぇ…?」



彼女は知る由もなかったが、キャットは発情期に入っていたのだ



まで書いた
65名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 12:14:45 ID:CHcgdYsl
続きwktk
66名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 22:03:14 ID:XxSnvTq0
主人からの呼び出しを待つ間にイグニスやチビライカンにセクハラするチビテラ
67名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 23:33:30 ID:YXy1ti9u
保守
68名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 07:22:02 ID:v+cTnOIM
なんか過疎だな。

今までが異常だっただけか?
69本ヌレから:2006/05/29(月) 14:02:16 ID:QWushW2X
538 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン :2006/05/29(月) 13:42:11.38 ID:+N2yMbMZ
> 「・・・あ、あったぁ!」
> 心の中でガッツポーズ。見事ブルマに憑依した俺を、ふわりとした少女が拾い上げた。
> そして慌ただしくスクールを脱ぎ、ふたつの穴に両腿を通していく。
> 「これでよしっと。さーて今日もがんばろうっと♪」
> おおおおおおおお!?うおおおおおおお!
> いまだかつてない体験したことのない感触に、眩暈がしそうだった。
> 俺の全身が、彼女の股間をしっかりと覆っている。パンツの上からとはいえ、アソコにぴったりと貼りついている!
>
> ブルマの気持ちなんて、世界中で俺1人しかわからないだろう。このやわらかいお尻、おいしそうなアソコの肉。
> 走るたびにクリストルがこすれ、少しずつ勃起していくのがわかるのだ。
> ああ、最高!生きててよかった!
> 「・・・んっ。なんか、このブルマ熱いなあ。気のせいかな?」
> ウテナ湖のキャラバン商人の元にたどり着いた少女は不思議そうな様子で座った。
> おおっ、この姿勢だとさらにアソコに密着できるぜ!
70本ヌレから:2006/05/29(月) 14:02:59 ID:QWushW2X
542 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン :2006/05/29(月) 13:45:28.73 ID:+N2yMbMZ
> 「ころなってホントにおっちょこちょいだよねー。普通ブルマ忘れる?」
> 「うーん、どおりでお尻がスースーすると思ったんだよね。でももう大丈夫!」
>
> 隣の友人らしきコに言いながら、彼女はビタンとブルマのゴムを弾いた。
> こらこら、ハミパンしちゃったじゃないか。よし、俺がちゃんとしまってあげよう。
> 「・・・ひゃ!」
> 「ど、どうしたのころな」
> 「え、あ、このブルマ・・・・ううん、なんでもない」
> 俺がモゾモゾと動いたことに気づいたのだろうか。少女は眉間にしわを寄せながら、自らの股間を凝視した。
> 「ちょっとっどこ見てんのよ。恥ずかしいコだねー。アソコ痒いの?」
> 「ち、違うよぉ!気になることがあってね・・・・・」
>
> 少女の顔は真っ赤だ。ふっふっふ、そりゃあ言えないよなあ。
> ブルマが動いてるなんて打ち明けたら、頭がどうかしちゃったのかと思われるのがオチだ。
> あ、やべ・・・・チンコ勃ってきちゃった。このぶんだと、この子のアソコにあたってしまうぞ。
> 「あ・・・ひゃうっ!」
71名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 19:21:32 ID:90J1iYX3
続きは! 続きはないのか!
72初代スレの1:2006/05/29(月) 19:52:50 ID:ALOe3ybX
漏れがふとムラムラして立てたスレが2スレ目を迎えていたとは。
職人様とスレを支えてくれた皆に感謝する。
73名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 20:01:29 ID:78zWpYzx
>>69-70
突っ込みどころが少なくとも2つあるわけだが・・・
どっちから突っ込めばいい?
74名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 21:15:02 ID:YGNh2qND
>>73
後ろは俺が頂く、先に前へ突っ込んで良いぜ。げへへ。




しにたい。
75名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 22:24:48 ID:4Zcc9qJj
>>72
なぁに、1さんが立ててくれたお陰で職人さんが投下する場所が出来たし
我々もこうして職人達の作品にwktk・ktkrし、各種シチュに妄想を
膨らませる事が出来ているわけだし。

今後共皆でマターリやっていきましょうや( ・ω・)_旦~
76名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 23:30:45 ID:v+cTnOIM
>>72
つい立てたにしてはいいテンプレですた。前スレ最初のGJ。

…保管庫動いてないなー。



<マジレス空気嫁>
>>74
下半身憑依と
ブルマに棒ねーだろwwww
てことでそ?
</スルーしていい>
77名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 16:14:16 ID:WGqoJ+Af
ECOのエロパロSSを書いていいのはこちらですか?
78名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 16:27:11 ID:9HRKUH5a
スレタイに書いてあるだろ!
早く投下するんだ! 早く! (*´Д`)ハァハァ
7977:2006/05/30(火) 17:23:15 ID:WGqoJ+Af
じゃ、適当に1本・・・(新参者なので加減を知らず。)

「ティタ!こっちだ!!」
妹ティタの手を引っ張りタイタスが夜の闇を走る。もう全身の筋肉が悲鳴をあげるほど走っている。
それでも止まるわけにはいかなかった
「・・にい・・さま・・?」
「あぁ!!ティタ・・大丈夫だ!必ず二人で逃げ切れる!!」
闇の城の内部では空に逃げることができない。だから二人はベランダを目指していた。
あと少し・・・あの曲がり角を曲がればその先に・・・・

「お二人さん、鬼ごっこはもう終わりにしようぜ!」
曲がり角を曲がった瞬間、正面から強烈な闇魔法が飛んでくる。
「!!!」
叫び声を上げることすらできずタイタスはその場に倒れこんだ。

「はい、お仕舞い。そこのお兄さん動いちゃダメよー?」
背後から忍び寄っていたであろう一人がティタを後ろから抱え首元にナイフを突きつけている。
「やめろ!!ティタには手を出すな!!」
「やめろと言われても悪戯しに来たんだからそれは無理な話だよ兄ちゃん。」
「くっ・・・外道どもめ・・」
「無駄な抵抗はするなよ。お前より先にこっちの妹のほうが先に行くだけだぜぇ?」
嘲るような笑いが聞こえたあと、タイタスの体は脱力感に包まれた。
(麻痺・・・毒・・・)
「・・・・・・?」
8077:2006/05/30(火) 17:48:58 ID:WGqoJ+Af
「ひゅーー久しぶりのタイタニアの女だ!」
ドミニオン背徳者達がまだ幼いティタの体を撫で回す。
「お?なんだこの女、全然反応がないな」
「や・・めろ・・ティタに・・手を出すな・・・」
タイタスは必死の思いで言葉を紡ぐ、だがそんな言葉を気にするものは今ここにいなかった。
「おいおい、あれだけ苦労した久しぶりの獲物が本マグロかよ。」
そう言いながらごつごつした指で少女の秘所を下着の上からなぞり始めた。
「・・ひっ・・あ・・・」
「少しは反応してくれるのかな?かな?」
ほとんど反応は無いティタだがわずかに体を反らし頭を振る。
そんなこともかまわず男の一人が下着をずらしティタの秘所へ乱暴に指を突き入れる。
「!!ぎっ・・ひっ!!!」
ティタが喉を鳴らす音のような声をあげ、ぽろぽろと涙をこぼす。
まだ幼いティタにとってまったく濡れていない秘所には指すら厳しい。
そんなこともかまわず男は膣内で指を回し無理やり押し広げていく。

「あーこいつはあれだ・・蘇生の軌跡を使っちまったって奴だな。」
「おいおい、本物のマグロさまかよ・・・」
男達はそんな愚痴を言いながらもティタの上着を脱がす。
「ふ・・う・・・・う・・・あ・・・」
もぞもぞと薄い下着の上を無骨な手が撫で回す度に、わずかに背を反らし
ティタは小さく喘ぎ声のようなものをあげる。
そして、だらしなく開いた口からたれる涎が糸を引き地面に落ちる。
「おいおい、こんな幼い体なのに一丁前に感じてるのか?」
「意識が無いのをいいことにあの兄貴がきっと調教してるにちがいねぇ」
そう言うと、男達は愛撫をやめ まだ十分濡れていないティタの小さな秘所に
自分の巨大なモノをつきさした。
8177:2006/05/30(火) 18:09:46 ID:WGqoJ+Af
「!!!!あ・・・うあ・・あ・・」
この時ばかりはティタの意識の無いのが幸いした。
彼女の小さな秘所に対し入ってきたものがあまりにも巨大だったからだ。
「おいおい、まだ頭の部分が入っただけなのにもう血がでちまったぜ?」
巨大な男のモノが容赦なくティタの秘所を引き裂きながらめり込んでいく
それでも痛いという感覚があるのか、懸命に頭を振り大粒の涙を流す。
到底入らないものを無理やり入れられて感じるものは痛さでしかない
だが男は、そんなことを気にも留めずに自分のモノを深く差し込んでいった。
「ぎっ・・・ぎっ・・・ひぃ・・・」
もしも彼女が普通に喋れる状態だったとしても今叫ぶ声は同じだっただろう。
切れ切れに呻き声を上げるだけだ。大きく叫ぶ余裕すらないらしい。
「くお・・こいつは狭いな!!」
そんなことを言いながらも男は腰を突き出し彼女を貫く
もちろんそこに愛など無く優しさなど微塵も感じられなかった。
ただ、目の前にいる女で快楽を貪るだけだ。
「うぉぉっぅ!!早速一発目ー!」
ごぷっ・・
既に限界だったティタの膣内に男のものが注ぎ込まれる。
当然、入るわけが無くそのほとんどが外にでてしまった・・・

そんな苦痛の惨劇から少したち、彼女の秘所は男のモノがどうにか出入りできるようになってしまった。
今や、全裸で前後から男達に犯され体中にべっとりと白濁したものがこびりついている。
もう力が残っていないのか男達の動きにあわせて体が揺れている。
8277:2006/05/30(火) 18:24:41 ID:WGqoJ+Af
「あーもう悲鳴どころか喘ぐ体力も無くなったかな?」
「おいおい、口に自分のモノ入れておいて悲鳴が聞きたいなんて我侭だぜ」
そういうと、前後の男達が再び腰を突き出す。
男のモノをくわえ込んだ口からわずかにくぐもった悲鳴のようなものが漏れ
その後白濁としたものが大量に口からあふれ出てきた。
男達がティタの体を離すと、ティタはそのまま床に倒れこみ
細かく体を痙攣させると、その秘所からもどろりとした白濁液がこぼれた。

「う・・・あ・・・あぁ・・・ティタ・・・」
その一部始終をタイタスは少しはなれたところでみていた。
止めに入ろうにも体が満足に動かない。彼は妹が男達に犯される様を
ただ見ることしかできなかった。
「あらぁ、こちらの子は放置なのかなぁ?」
今更、という感じでドミニオンの女がタイタスに近寄ってきた。
「お・・お前ら・・ティタに・・手を・・出す・・な・・・」
「あははははは、まだそんなこと言う気力があるんだ」
既に放心しているティタの髪を別の男が掴み、引きずり起こす
そして、半開きになった彼女の秘所へと自分のモノを強引にねじ込む
「や・・やめろ・・・」
「ふふふ、そんなこと言っちゃって。
自分の妹が犯されるのをみてこんなに興奮しちゃってるんだから。」
ドミニオンの女が手際よくタイタスのズボンを脱がすと、そこには確かに
大きくなった彼のモノがあった。
「溜まってるんでしょ。おねーさんが出してあげるっ!!」
「う・・うあっぁ・や・・やめろ・・・」
女が口でタイタスのモノを愛撫する。執拗に、すぐにでもイかしてしまうように
「どう?坊や・・気持ちいい?」
「や・・やめろ・・ティタに・・手を・・だす・・な・・」
「あらあら・・元気のいいこと。」
8377:2006/05/30(火) 18:39:29 ID:WGqoJ+Af
その間にもティタは男達に犯され続けていた。
もはや全身は白濁液にまみれ異臭を放っている。
「・・・ふふふ、わかったわ坊や。妹さんに手を出すのはやめてあげる。」
そういうとその女はタイタスを置いてティタと男達のほうへ向かう
その直後には男達はティタを犯すのを止めていた。
「あ・・あぁ・・」
タイタスは少し安心した顔でその女性に感謝の気持ちを表した・・・
が、その後だった。
かちゃ・・・
タイタスの大きくなってしまった男根の根元に鉄のリングのようなものがはめられる。
「私達にやられるのが嫌だっていうんだから兄妹仲良く楽しんでもらいましょ」
もはや意識の無いティタの体を男達が抱え上げ移動してくる。
男達の白濁液にまみれた秘所がそそり立ったタイタスの男根の真上に来る。
「な・・止め・・や・・やめてくれええええ!!!」
彼女の体を抱えていた力を男達が緩める。彼女自身の重さでずぶずぶと
彼のモノがティタの秘所にめり込んでいく。
「ほら!兄妹仲良くもっと楽しみな!!」
男達が再び彼女の両足を抱え体を上下させる。
「ふふふ、どう?坊や気持ちいい?今にも出ちゃいそうでしょ。」
だが、タイタスの男根にはめられたリングがそれを許さない。
「う・・ああぁ!!あああ!!」
イきそうだが、イけない。そんな感覚が彼を苦しめた。
「あぁ・・苦しそうねー でもイっちゃったら出口は貴方の妹よ? ふふふふ」
タイタス自信そのことは理解していた。兄妹で交わるなんてあっちゃいけない
今は必死に絶頂をこらえるしかなかった。
「う・・あ・・あぁ・・ああああぁぁ!!」
兄の上で、妹が一人絶頂を迎える。もっとも、今日何度目かはわからないが。
8477:2006/05/30(火) 18:50:36 ID:WGqoJ+Af
「妹さんはイっちゃったわよ、貴方も釣られてイきなさい!!」
その言葉とともにタイタスの男根にはめられていたリングが外れた。
「うあああああ!!!」
途端に来るものすごい快感の渦、だが彼はその渦に必死に抵抗した。
妹と交わってはいけないという唯一つの念を持って。
「お、こいつ我慢してるぜ。ご褒美を上げないとなぁ!!」
そんな思いを断ち切るかのようにティタの体を男達が揺らす。
迫り来る快感にタイタスは気を失いそうだった。
「・・・・さ・・ん・・」
不意にティタの口から声が漏れた。
「う・・あああ・・ティタ・・・」
「エミル・・さ・・ん」
絶望的状況で妹が口に出していたのは忌まわしきあの男の名だった・・・
「あ・・あぁぁぁ!!」
その直後、彼は自分の妹の中に性を放った・・・・
もう何十人という男の性を受けた膣に当然入るわけが無く
ただ結合部からこぼれる続けた。

・・・・
「う・・・あぁぁぁ・・・」
人気が無くなり静かになった闇の城に悲痛な叫びがこだまする。
もうドミニオンたちの姿はないが彼の男根はティタを貫いたまま
彼の意思でひたすらに妹を貪っていた。
「あ・・あんな男・・・・あんな男のこと忘れさせてやる!!」
既に意識の無いティタを貫いたまま、彼は狂ったように性を貪っていた。

--------
終わり。肝心な部分書いてない気がするがそれは俺の技量の問題。
85名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:50:19 ID:pmlQslWT
エロくて参っちゃうぜ。GJ。

↓以下、>>69-70の続きを見つけたので何となく転載。誰かさんがECO単独スレ立てちゃったみたいだな。
86名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:50:59 ID:pmlQslWT
821ヽ(`Д´)ノ ウワァァァンsage2005/10/02(日) 02:25:28 ID:jaKwGMeZ
懸念事項が現実のものとなった。ちょうどブルマの股間にあたる部分から俺のペニスがにょっきり勃起し、彼女のアソコに亀頭がぴったり貼りついてしまったのだ。
パンツの表面に、あたたかい体液が滲み出してくる。亀頭があたってるだけなのにもう濡れちゃったのか?かわいい顔して実は淫乱娘だったりして。
「ん・・・・・んぅ・・・・ぁ・・・・?」

股間の違和感に気づいたらしく、彼女はぎゅっと太ももに力を入れた。驚きのせいか、お尻がじっとりと汗ばんでる。
調子にのった俺は、ぐりぐりと亀頭でクリトリスを愛撫した。小ぶりな肉芽は摩擦によって大きくなり、ぷっくりと自己アピールし始めた。
ピクピクと震えちゃってこのっ、かわいいじゃないかこのこのっ。
「ひゃ・・・・・・・な、なにっ?」
「ちょっところな、どうしたの?顔赤いよ?」
「えっ・・・・な、なんでもないの。あっ・・・・・・!」
やや硬めにクリストルをさすると、陰唇の間から大量の愛液が溢れた。
女の子って、どういう状況でも濡れてしまうように身体ができているのだろうか。男がいつどこでも勃起してしまうのと同じで。
87名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:51:30 ID:pmlQslWT
832ヽ(`Д´)ノ ウワァァァンsage2005/10/02(日) 02:45:54 ID:jaKwGMeZ
彼女は苦しそうに身体を丸めたが、俺は攻撃の手を休めない。ヌチュヌチュ、と音を立たせながらペニスを推し進めていく。
こんもりとした陰唇にすっぽりと亀頭が包まれようとしていた。このパンツの生地、けっこう収縮性があるな。
このまま突き進んでいけば、チンコがアソコに入っちゃうんじゃないか?
「えっ・・・・あ、ちょ、ちょっと・・・・うそっ・・・・・・・!」

ギュウ、と股間周りに力が入り、俺の侵入を阻止をするかのように見えた。しかし身体は正直である。
ちょっと小刻みに亀頭を動かしてやると、またすぐに太ももが弛緩した。
一瞬のスキをついて、膣口に途中までペニスを差し込んだ。薄布と柔肉の感触が相まって、鳥肌の立つような快感が俺を襲う。
「ひぁっ、あぁ、だめっ・・・・・・!は、入っちゃ・・・・あぁっ」
「ころなってば、具合でも悪いんじゃない?息も荒いし、様子がヘンだよ?」
「だ、だいじょうぶぅ・・・・・うっ!」
88名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:52:31 ID:pmlQslWT
833ヽ(`Д´)ノ ウワァァァンsage2005/10/02(日) 02:46:42 ID:jaKwGMeZ
どう考えても大丈夫そうじゃない声。それも気丈に振舞おうとする彼女に、賞賛を贈りたかった。
よしよし、偉いぞ。チンコ半分突っ込まれた状態でも、ちゃんとガマンできるんだからな。それじゃ、これはどうだ?
俺は腰を思いっきり突き上げるイメージで、ずぶぶ!と陰部を貫いた。愛液が弾け飛び、秘肉に亀頭が埋まる。
まろやかな膣壁が、一気にペニス全体を締め上げてきた。
「いたぁっ・・・・・!はああぁ・・・・!」
やばい、やばいぞ。気持ちよすぎ・・・・・・!

自分がブルマに憑依していることも忘れて、ペニスを動かしまくる。パンツに亀肉がこすれるのもまた新鮮な快感だ。
少女の膣動は実に狭く、これでもかというぐらい肉棒を挟みこんでくる。
「ころな、どっか痛いの?ウァテスさん呼んでこようか?」
「だ、だめぇっ!んくっ・・・・・んふぁ、あぁ・・・・・」
89名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:53:01 ID:pmlQslWT
836ヽ(`Д´)ノ ウワァァァンsage2005/10/02(日) 02:48:29 ID:jaKwGMeZ
膣を潤す愛液の濃度が高くなり、少しずつグラインドがスムーズになってきた。パンツと一体化した膣壁はうねうねとぬじれ、亀頭を吸い上げる。
むせかえるようなメス特有の匂いに包まれながら、俺はひたすらに陰部を突きまくっていた。
まるで自分が自分じゃないみたいだ。タタラベの姿じゃできないことが、かたちを変えただけでこんなにも大胆になれるなんて。

「ぐっ、はぁっ、あぁ、奥に入って・・・・んあ、だめええぇっ・・・・・このままじゃ、もう・・・・・・!」
陰唇がぶるぶると痙攣した。彼女もかなり感じてる様子だ。それを証拠に、俺に包まれたお尻がジワジワと動いている。
心なしか、ペニスのリズムに腰を合わせているような。
気がつけば、草が愛液でべちょべちょに濡れていた。こうなるとけっこう強い匂いが漏れてしまってるんじゃないだろうか?
もはや、興奮が絶頂に達しようとしていた。このシチュエーション、青少年にはあまりにも刺激が強すぎる!
90名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:53:36 ID:pmlQslWT
847ヽ(`Д´)ノ ウワァァァンsage2005/10/02(日) 03:03:24 ID:jaKwGMeZ
「あっ、やぁっ、速いっ・・・・・うぉ、いやっ・・・・・ああっ、くはぁっ!」
ぱん!ぱんぱんぱんっ!
アソコと肉壁が打ち合う音が響く。亀頭からはおびただしい量のガマン汁が漏れ、愛液と混ざり合って俺の全身がベタベタになっている。
粘膜は大きく波打ち、がちりとペニスをくわえ込んでいた。
喋ったこともない女の子にエッチなことをしてる俺。しかも、パンツごしの結合。俺って最低。でも気持ちいい!
やわらかい粘膜にヤラれすぎて、もはや正常な思考を維持することができない。

「んっ、あ、やだ、だめっ・・・・ああ、き、きちゃうっ・・・・・ああぁっ!」
「ころな!ねえってば、ころな!」
やばいやばいやばい、俺もうイク。ごめんねころなちゃん、俺、全部出ちゃう・・・・・・!
「うぅ・・・・・・!」
ペニスがビリビリと痺れた瞬間、先端から白濁液がはぜた。膣内が精液でいっぱいになり、ブルマとパンツの隙間から外へ飛び出していく。
・・・お、俺、ブルマなのに射精しちゃった。ブルマなのに射精しちゃったよ。
91名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:54:10 ID:pmlQslWT
848ヽ(`Д´)ノ ウワァァァンsage2005/10/02(日) 03:04:15 ID:jaKwGMeZ
「きゃああっ!ころな、なにこの白いの!」
「え?・・・・・・・・・いやああ。し、知らない!」
ころなちゃんは股間を確認すると、勢いよく立ち上がってテントの裏へと走り出した。
太ももから精液が流れ、ぽたぽたと白い跡を残していた。
ちょっと、恥ずかしい思いさせちゃったかな?
・・・・・・でもこれ、病み付きになりそう。

「もう、なんなのよこのブルマ!気持ち悪い!」
悲しいかな、近くにあったゴミ箱に脱ぎ捨てられた俺。少女はたいそうおかんむりらしく、ゴミ箱に足を突っ込んで精液つきの俺をぐりぐりと踏みつけた。
そんな痛みも、甘んじて受け入れよう。俺は少女がいなくなるのを見計らってからタタラベの姿に戻り、素知らぬ顔をして顔をして東平原に戻った。
92名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:56:26 ID:pmlQslWT
以上。

>>71
これで間違いないかい。
93名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 00:31:35 ID:Mi94CD1t
>>77も転載してくれた人も(元を書いた人も)乙!
正座して待ってた甲斐があった(*´Д`)ハァハァ

ECOスレ、別に立っちゃったのか…。
寂しくなるな(´・ω・`)
94名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 16:09:02 ID:bMqLQBZZ
いや、向こうで誘導してたからそのうち即死するんじゃないかな。
95ECUO:2006/05/31(水) 18:21:25 ID:TE/wVXd6
相変わらず文才など無い男が1本投下を企む
――

「退屈だ・・・いまいちやることが無い。」
最近できたばかりの飛空庭の自室で一人の男が暇をもてあましていた。
「もう・・エミル君たら!1時間前に私としたばかりじゃないのー」
「お前とのせぇーっくす!!がつまらないから言ってるんだよ!!」
「ががーん。飽きたらぽいだなんてひどすぎるわ・・・
「まだ捨ててないけどな。」
そういいながらエミル君は隣に立っている少女・マーシャのスカートをめくり
秘所に向けて指を伸ばした。
「ひっ・・あっ・・・・やだっ」
風がなびけばめくれてしまいそうな短いスカートの下に下着などつけておらず
その指は直接マーシャの陰核に触れる。
「相変わらず濡れ濡れだな・・・」
エミルは指を巧みに使い秘書を押し広げ愛液をかき分けていく・・・
「ふ・・あ・・・あぁぁぁぁぁん!!!」
「って、だからイクのがはええんだよ!!」
「そ・・そんな事いったってがまん・・んっ!!!できな・・あぁぁぁ!!」
そんな会話中にもマーシャは再びエミルの手であっさりとイかされてしまう。
左手でマーシャのクリトリスを執拗なまでにつまんだまま
もう片方の手で腰を掴み自分の下に引き寄せる。
「相変わらずの淫乱娘だ。年中オマンコが愛液でぐちゅぐちゅになってるし。」
敏感な突起に執拗な愛撫をした後、エミル君は自分の肉棒をあらわにする。
「あ・・エミル君も・・・大きいね・・・」
96ECUO:2006/05/31(水) 18:22:41 ID:TE/wVXd6
ずぷっ!
掛け声も無く彼女の秘所に肉棒が進入する。
「ひっ・・ああぁぁぁぁ!!」
「だから、入れただけでイクなっつーの!!」
マーシャは毎日馬鹿みたいにエミルと性交を繰り返した結果
とんでもなく感じる体質になってしまったのだ。
下着などつけようものなら歩くたびに陰核と下着がすれて悶絶してしまうほどに
だが、彼女的にはいつでも受け入れOKな体になったということで嬉しいらしい。
「ひっ・・あぁぁ!!うっああああ!!だ・・・だぁ・っっってぇえ!!
すっ!!ひっ!!・・すっ!!ごくきっ・・きも・・ち・・・い・・
いいっっっ!!んんっだ・・もぉぉぉぉ・・んんん!!」
エミルの腰の動きにあわせてぐちゃぐちゃと卑猥な水音がたつ
マーシャは体の奥から沸く雌の快楽に溺れ息も絶え絶えになりながら何度も絶頂をくりかえす。
「あぁ・・お前は相変わらずの名器だ!これだけ犯してもまだ締め付けてくる!」
「あぁ!!んぅぅぅん!!え・・エミル君・・一緒に・・イこう!!」
「あれだけ自分でイっておいて今更一緒にとかいうなぁ!!」
エミルは獣のように腰を振り自分だけ快楽を求める。
マーシャは放っておいても快楽が勝手にたまり、一人でいってしまうのでこれはこれでありだ。
「ひあっっ!あぁぁぁぁぁ!!」

エミルの肉棒がマーシャの膣内ではじけ濃厚な精液が子宮に攻める。
マーシャは今までで一番大きな悲鳴のような声をあげ全身をのけぞらせ
腰を無意識のうちにエミルに擦り付けて余韻をえようとしていた・・・
「マーシャ・・まだイキ足りないだろ?僕もまだまだ満足しない!!」
出した後だというのにまったく衰えを感じさせないエミルは
そのまま抜かずに肉の感触を楽しむ。
「僕は!いつでもヤりたくなったらお前の体をつかって性欲処理するだけだから。
何度でも・・イクよ。マーシャ・・・」
そういいつつエミルはマーシャの子宮に抜かずの2発目を流し込んだ・・・
「や・・・そんな・・あ・・・ふ・・・んっ。」

「・・・あぁーー暇だ。いまいちやることが無い。」
行為を終えて肉棒を出したままの姿で先ほどと同じような台詞をつぶやく
「もう・・エミル君たら!あれだけやっておいてまだ言うの?」
秘所に入りきらなかった精液をぽたぽたとたらしながらマーシャが微笑む
「こう・・あれだ。新しい人材が欲しい!そのために建てた僕の女保管庫、飛空庭じゃないか!
手錠とか、ベッドとか色々そろえるのにどれだけ金がかかったか!!」
「そのお金のために私は何回体を売ったのか・・うぅう・・」
「いいか!マーシャ!世界中の女は僕のものだ!
天使だろうが悪魔だろうが関係ない!婆とブスはいらないけどね。」
「エミル君・・・・それじゃどう考えても鬼畜王・・・」
97名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 21:43:27 ID:6OHRv//R
俺様主義な勇者様の事かー!
98名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 00:02:04 ID:moutIeEH
こんなスレがあったとは・・・神様作者様ありがとう
99名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 02:20:00 ID:f+9LUk/M
>>94
そうか。なら良かった…のか?
何にせよ、スレ案内とかで聞けばいいのにな。

>>95
乙。超乙。
100ECUO:2006/06/01(木) 09:53:05 ID:TCIjgM8C
>>99
自分はエロネタを書くのが初めてなんだが・・・
ここではどういうジャンルがOKなんだ?
自分の趣味だと鬼畜外道になってしまう。
エロギャグ路線はちときびしい。
101名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 12:20:23 ID:DBhYCBDQ
>>100
前スレでVk氏も言っていたかもしれんが
21禁板における良識の範囲内でなら、エロギャグ萌えエロ鬼畜、
基本的にフリーと思われる。

いや、俺も前スレ初期からの住人ではあるが
板のルールには疎くてな。参考程度にしてくれ。

投下前にどういった内容か一文したためると、読む人に優しいかもしれない。
102名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 16:04:15 ID:iImDOx2+
グロ鬼畜は一言断ってからがいいんじゃない?
受け付けない人いるだろうし。
そうでなければ何の前触れも無しに投下したって喜ばれる。そういうスレ。多分。
103名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 18:15:37 ID:cpHcehoK
>>100
投下時に、本文投下前に1レスつかって「鬼畜・陵辱はいります」と明記。
そして名前欄に作品のタイトル入れるか、トリップつけて「嫌ならあぼーんしてくれ」と
言えばおkだよ。それでも文句言うヤツいたら、遠慮なくスルーしていい。

個人的にはなんでもいけるので、wktkしてる。
104ECUO:2006/06/01(木) 18:39:30 ID:TCIjgM8C
おー 皆レスありがとう。
そして、疑問系なのに偉そうに聞いてしまってすいません。
今読み直して反省しております。
文足らずになるかも知れないが 外道で長編(になるかもしれない)1本いく
・・・(世間で言う外道がどこまでかは知らないが 多分、外道)
105ECUO:2006/06/01(木) 19:30:28 ID:TCIjgM8C
飛空庭の自室で相変わらず優雅なひと時を過ごすエミル君
「最近は、アクロニアに来るノービスも減っちゃっていまいち面白くない。」
「エミル君はノービスさんに色々教えるのがお仕事だもんねー」
マーシャとエミルがそんな会話をしていると玄関の戸をあけてネコマタが飛び込んできた。
「エミルのだんなー、イストー岬方面からノービス出現ですよ!!」
「うわさをすれば何とやらって!!行こうネコマタ!!」
マーシャを貫いていた肉棒をさっさと引き抜き、いつものフィールドコートを剣を持つ。
「あ・・エミル君まだ途中なのに!!」
「マーシャとは帰ってきてからゆっくりとやる!それまで一人で楽しんでて!」
「そ・・・そんなぁ・・・」
ものすごい勢いで飛び出したエミル君の背中を見送りマーシャは一人呆然とするしかなかった。

・・・・
「わぁ、ここがアクロポリスシティかー」
ノービスらしい質素な姿で一人の少女が街を見上げる。
「この街でいっぱい頑張って弟達においしいものをいーっぱい食べさせてあげるんだから!!」
そう言うと少女ルシアは小さくガッツポーズをとった・・・・
「やぁ、君はこの街は始めてかい?」
「ふえ!?」
突然後ろから声をかけられ妙な声をあげてしまった。
「ははは、驚かせちゃってごめんね。きょろきょろしてるから新しく街に来た人かと思って。
僕はエミルって言うんだ。よかったらこの街のことを教えてあげようか?」
エミルと名乗った少年は優しい笑顔で微笑みながらルシアに手を伸ばす。
「あ・・・はい!お願いします。私こんな大きな街に来るのは初めてで・・・」
「じゃあ、ここは人通りが多いからちょっと移動しようか。ネコマタ・・よろしく」
「了解ーー」
エミルのそばにいた猫がそう叫ぶとルシアの意識が一瞬暗くなった・・・
「ふぇ・・・・え?」
ルシアが我に返ったように辺りを見回す。
そこは先ほど自分がアクロニアに来るために通ってきた道だ。
だが、先ほどとは明らかに違うものがいっぱいいる。
「な・・何この青くて小さいの。」
「こいつはプチプルルっていってね、食用でもあるモンスター。
まずはこの子達で冒険の基本、戦闘について習ってみようね。」
エミル君が合図を出すと、周辺にいたプチプルル達がルシアに襲い掛かってきた。
106ECUO:2006/06/01(木) 19:54:35 ID:TCIjgM8C
「ひっ!!やだっ、こっちこないで」
プチプルルの1匹がルシアのすね辺りに体当たりをする。
「痛い!!こんなのやだよぉ。」
「落ち着いて!その子は大して強くないからよくみて攻撃するんだ!」
「よ・・・よくみて・・・攻撃!!」
エミル君にアドバイスをもらい近くにいる1匹に蹴りを放つ。
プチプルルがその衝撃に耐えられるはずが無く一撃でどろりとした液体に姿を変える。
「こ・・こうですか?」
「そうそう、その調子・・・・・。」
ルシアもやり方がわかってきたようで2匹、3匹と倒していく。
だが、冒険に不慣れなルシアはすぐに息が上がってしまう。
「あ・・・あの、いつまで続くんですか?」
「さぁ?」
「え・・・・・・・?」
驚いてとまってしまったルシアの股に1匹のプチプルルが突撃する。
「ひあっっぅ!!」
背中を駆け抜ける甘い衝撃に思わず膝をつき倒れてしまう。
そして・・・改めて前を見て目の前にある敵の数に恐怖した。
股にぶつかったプチプルルがもんぺを溶かす。
それに続くかのように回りのプルルも次々と体当たりをかまし、彼女の衣服を溶かし始める。
「や・・やだ・・・きもちわる・・・・・い・・・・」
ルシアの体をどろどろした妙なものが這いずり回る。
体にどろどろしたプルルたちをつけたままルシアはその場を逃げようと走り出した。
が、すぐに謎の壁によって阻まれてしまった。
「何・・・何でここに壁が・・・」
先ほど通った道のはずだった。だがそこには妙な壁ができている。
いや、よく見れば少年の周囲数メートルといった大きさの柵の中に自分がいるのだということが・・・
「最初に言ったでしょ?ちょっと移動しようかって」
先ほどは天使の笑顔に見えた少年の微笑みが、今は悪魔の微笑みにしかみえなくなっていた。
「やだ・・やだ・・・いや・・助けて・・・・・・」
逃げられないとわかり、絶望が彼女を襲う。
その間にもプルルたちは衣服を溶かし、いまや残っているのは下着だけとなっていた。

「ひゃう!!」
そんな絶望に心を奪われていた彼女の精神が謎の感覚によって呼び戻される。
プチプルルの1匹が彼女の下着内にもぐりこみ陰核を愛撫し始めたのだ。
まだ幼く、性体験など無い彼女にとって未知の快楽・・・
その快楽に耐え切れるはずも無く、ルシアの体は地面に倒されてしまった・・・

「12分か・・思ったより頑張ったほうだね」
107ECUO:2006/06/01(木) 19:57:06 ID:TCIjgM8C
−ーー  今日は一時締め
まぁ、チュートリアルでよくあるお話なんだけど・・・
っていうか、実際こうなんだけどw
108名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 22:47:33 ID:iImDOx2+
久々にMOB系エロ
食用でもあり体の一部でHPの回復もできる
のが普通のプルルなんだよな
今回のプルルは触れただけで服が溶けるから困る


…言ってみたかっただけ。
悪エミル君にGJを送り続けながら今日は寝る。
109名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 01:04:46 ID:cNqVFKAI
>>104
別に偉そうとは思わんかったよ。
スレの流れのために聞いたんだろうし、気にしないでくれ。

それと投下も乙。
新キャラ作ってチュートリアルやってこようかな(*´Д`)ハァハァ
110ECUO:2006/06/02(金) 16:47:11 ID:Npt3uF6F
>>106 の続き
誤字が多かったりしますが仕様です。諦めてください。
プルルは食用だけどプチプルルは攻撃的なんだよ!!
とか言い訳してみる。
111ECUO:2006/06/02(金) 17:23:47 ID:Npt3uF6F
・・・・・
あぁ・・・・・私・・・どうしちゃったんだっけ・・・
冒険者になりたくて、アクロニアを目指して・・・・・・・・
その途中で変な人に妙な場所につれていかれて・・・それで・・・・

つい先ほどの出来事なのに、思い出したくない
そう・・・あれは全部悪い夢・・・・
だがら、目を覚ませばきっと・・・・・・・・

「やぁ、気分はどう?」
「え・・・・・」
目を覚ましたルシアが一番最初に見たもの、それは紛れも無いあの少年だった。
「君が倒れちゃったから魂と体が分離する前に僕が生き返らせてあげたんだよ。
街では復活の戦士って人がやってくれるけどね」
「そ・・・そんな・・・・」
悪い夢だと思いたかった。
だが、目を覚ました彼女はショーツ1枚しか身に着けておらず。
体中に青いべとべとしたものが粘着している。
「だれか・・・だれか助けて!!」
逃げようにも体がうまく動かない。蘇生の奇跡を受けたばかりの彼女の体力は
文字通り1しかないからだ。
四つん這いで必死に逃げるルシアの両手足にプチプルルが飛び掛る。
抵抗もできずに地面に倒され手足を大の字に広げた状態で固定されてしまう。
「ふふふ、綺麗な肌だね・・・」
エミルの指が彼女の秘所を守る最後の砦であるショーツにかかる。
「やめて・・・ひどいことしないで・・」
エミルがそんな言葉に耳を貸す訳も無くショーツあっさりと引き裂かれ
彼女が今まで他人に見せることなど無かった秘所を隠すものはなくなった。
先ほどプルルにやられたときにでたのであろう愛液と
その中央でひくひく蠢く肉欲の穴も彼の眼前に晒される。
「やっぱり若い子のは綺麗だね。」
「いや・・みないでぇぇ・・」
ルシアは必死に隠そうともがくが手足はプチプルルのべとべとによって
地面に固定されろくに動かせない。
ただ淫らに腰を動かし男を誘うダンスをするだけだ。
そんなわずかな動きで迫り来る手から逃れられるわけも無く
あっさりとエミルの手が彼女の秘所に触れる。
「ふぅあ!」
112ECUO:2006/06/02(金) 17:54:58 ID:Npt3uF6F
エミルの手が触れた瞬間彼女に再び襲い掛かる恐ろしい感覚の渦に
ルシアの腰がびくっ!と跳ねる。
そしてそのままルシアの秘所がゆっくりと割り開かれた・・・

既に蜜まみれだった花弁が冷たい空気に撫で回される。
そんなゆらゆらとした花弁の奥で、膣や尿道口がひくひく震えて自己主張する。
その端にはまだ小さなクリトリスが赤く膨らみかけ、まるでおびえているようにも見えた。
「いやいや言ってる割に、ずいぶん雌臭い匂いを出すんだね。」
(み・・見られてる・・・男の人におしっこする穴みられてるよぉ・・・)
エミルの視線を感じた秘所に、むず痒いような感覚が巻き起こる。
「クリトリスもしっかり皮を被っちゃって・・・かわいいね」
そういうとエミルは顔を近づけ舌で花弁を軽くつつかれた。
ぴちゃぴちゃといやらしい音をたててそのまま舌でなぶる。
ただそれだけの事だが性経験のないルシアからすれば弾ける快楽はすさまじい。
まるで、全身の感覚神経を一斉に撫でられるような背筋をかける衝撃に
ルシアの小さな体が狂ったように跳ねる。
「ずいぶん敏感なんだね。」
花弁を、尿道を・・・エミルの舌が嘗め回す。
「ひぁ!!うぅ・・やぁ!!やめ・・・・」
体力の残っていないルシアに、抵抗する力などあるはずがなく
そのままエミルにいいように遊ばれる・・・・そして
にゅぷん・・・
「ふあぁぁぁ!!」
突然、膣に冷たいものが触れ。まるで電流が駆け抜けるような快感が襲い掛かる。
恐る恐る首を上げ、自分の秘所のほうを見ると
広げられた花弁の中にプチプルルが入ろうとしていたのだった。
「え・・・そんな・・・やめ・・」
彼女の言葉を最後まで聞く前にプチプルルが膣内に侵入する。
「ひいぃいい!」
膣内に広がる冷たく不気味な感触に体をくねらせ呻くルシア
だが、中の粘液をかき混ぜるかのようにお腹の中でプチプルルが暴れ
そのまま子宮口まで達した。
(やだやだやだやだ・・入ってこないで・・・)
「いやらしい子だね。ぷちぷるるを入れられちゃって感じてるのかい?」
エミルは嘲笑しながら花弁から手を離し
その手は胸の先に向けられた。
「ほら・・こんなに乳首を大きくして。」
ルシアは意識などしていなかったが、そこには張り詰めて真っ赤な乳首が確かにあった。
そして、意識してしまったがためにずくずくと疼き
さほど膨らんでもいない胸が張り詰める。
「僕に言われて意識しちゃった?」
「!!」
まさに図星だった。だが、そんなことに恥ずかしさを感じた刹那
子宮内にいるプチプルルが激しく暴れ、彼女を再び快楽の渦へ陥れる。
113ECUO:2006/06/02(金) 18:05:21 ID:Npt3uF6F
「ひぁあ!やだ・・お腹の中・・・」
ルシアの子宮内で暴れるプチプルルによって彼女に様々な感覚が襲い掛かる。
痛いのか、気持ちいいのかすらわからない
ただ、一刻も早く『それ』から逃げ出したかった。
だが両手足は拘束されている。そもそもその快楽の元は既に子宮内にいるのだ
彼女がどうしようが逃げられるものではない。
それでも、ルシアは逃げたい一心で必死に体を動かす。
「そんなに気持ちいいのかい?」
エミルはそういいながらルシアの乳首をつまみねじり上げる。
彼女の必死な抵抗も傍から見ればただの淫らなダンスなのだ。
「ひぃぃぃ!!」
今度は間違いなく苦痛、だが今のルシアにそんな判断をする余裕などない
ただ新しい感覚が体を駆け抜けたということしかわからなかった・・・
「あ・・・あ・・・う・・・ぁ・・・」
そして、もともと体力など残っていなかった彼女の意識は
再び闇の中に放り込まれた・・・・

・・・・あぁ・・・・
お願い・・・悪い夢ならさめてください・・・・
114ECUO:2006/06/02(金) 18:07:38 ID:Npt3uF6F
ーーー疲れたので 一時締め
実際書いてみるとそこまで外道じゃない感じがしてきた。
そして無駄に長い・・・まだまだ続くんだけど、いい?
115名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 21:58:24 ID:jvXPjDEV
誰が駄目と言うのか。





エミル君黒すぎるw
116名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 22:23:02 ID:cNqVFKAI
むしろ嫌だと言っても続けさせたいくらいだw

エミル君マジ外道(*´Д`)ハァハァ もっとやれ
117455:2006/06/04(日) 00:29:53 ID:phq1Xj0W
ワーオ! やっと忙しい時期を過ぎたと思ったら6月になってるよ、助けてダディ!


お久しぶりの455です。
前スレより続いていましたTricksterSS、初心者狐とナディアと師匠 な話の
N〜Q(完結編)を投下します。
続きを期待してくださっていた方々には、長らくお待たせしてしまって申し訳なかとです。

理由あって再び携帯から投下するとです。
読みづらい点等あれば、ヒヨコの成長を生暖かく見守る気持ちで御容赦下さい。

それでは、続きをどうぞ。
118455/N:2006/06/04(日) 00:34:25 ID:phq1Xj0W
「う……んっ……」

眠りの底から意識が引き上げられる。
うっすらと瞼を開けると、ぼやけた視界がゆっくりと焦点を結んだ。

「あら、気が付いた?」

琥珀色に光る切れ長の瞳が1対、狐の顔を上から覗きこんでいた。

「あれ、師匠……」

狐は師匠の腕の中にいた。身体には、師匠の物と思しき黒いジャケットが掛けられている。
どうやらここはパラダイスの街中らしい。
辺りはもうすっかり暗くなっている。空を支配していた太陽は海の向こうへと退き、
大きな満月がひとつ、夜の間だけ許された王座へと昇っていく。
街灯の光に照らされた人気の少ない道を、師匠は狐を抱いて歩いていた。

「全く、ただのお使いだっていうのに一向に帰って来ないんだから。
私がわざわざ捜しに出向いたってワケ」
「すみません……」

師匠はふっと微笑むと、穏やかに言葉を放った。

「ホントに心配したんだから。何たって……」

狐は えっ? と少なからず驚いて顔を上げた。
いつもの奔放な師匠を見ている立場にある弟子としては、予想外の言葉だった。
師匠、本当に私の事を心配して、

「あんたが居ないとウチの料理洗濯と掃除、誰がするっていうのよ」

くれるわけないよね。

「……時々でいいですから、自分の部屋くらい片付けてくださいよ」
「(・ε・)」
「全力でシカトしないでください」

がっくりと脱力しつつも、いつも通りのやり取りに不思議と元気が湧いてくるのを感じた。
薬の効果は既に切れているらしく、一応の所身体に異常はない。
まだ気だるさの残る身体に、静かに吹いてくる夜風が心地良い。
119455/O:2006/06/04(日) 00:38:28 ID:phq1Xj0W
とはいえ、今の狐の状態は……

「あの、師匠……もう自分で立てますから」

狐は師匠の腕の中で居心地悪そうに身をすくめた。
今の体勢は、背中と両足の膝裏を支えられた、いわゆる『お姫様だっこ』の状態である。
周囲に人気がまばらだとはいえ、流石にこのままでは恥ずかしい。

「何言ってるの。まだ体力戻ってないんでしょ?」
「でもこの状態は……そのぅ、ちょっと恥ずかしいんですけど……」

顔を伏せてもじもじしている狐に、師匠は呆れたように溜め息をついた。

「それにあんたね、自分が今どんな格好してるかわかってる?」
「ふぇ?」

そういえば、さっきから下腹部の辺りが妙に涼しいようなそうでないような。
ジャケットの隙間から風が吹き込む度に、お腹に不思議な爽快感が。
あの時ナディアに下着とスカートを奪われてしまったわけで、今もその時のままなわけで。
つまり現在の自分の服装は。



「〜〜〜〜〜〜っ!!!??」

瞬間的に真っ赤になった狐は、ジャケットの中で小柄な身体を更に小さく縮こまらせた。

「一応コートとスカートは回収しといたし、家に帰るまでこのままでいなさい。
ま、あんたが自分で帰りたいって言うなら別に構わないけど。
弟子がそーゆー趣味に走っちゃったりしても困るしねぇ?」
「走りませんっ!!」

大きなジャケットで必死に身を隠しながら、狐は顔を真っ赤にして抗議する。

「ま、安心しなさい。落とし前はつけといたから」

師匠は、くい、と南西の方角を顎で示す。
その先を追って狐は視線を向けた。
小高い丘に作られた街からは、南に広がる海原を一望することが出来る。
頻繁に観光客も訪れるそこは、今は月明りに照らされて
いつもと変わらない様子で穏やかに揺れているだけだが―――

瞬間、海面がドーム状に盛り上がったかと思うと、十数メートルはあろうかという
水柱を豪快に吹き上げた。
やや遅れて、どばっしゃーんという轟音と共に海水の飛沫が狐達の所まで届いた。
霧となって舞う海水に街の光が反射して、小さな虹を作る。
120455/P:2006/06/04(日) 00:43:13 ID:phq1Xj0W
「なんだぁ、海底火山の噴火かっ!?」
「あっちは確かアクアリースの方角だろ!?」

にわかに騒がしくなった街の中、師匠は掌を額に掲げて呑気に水柱を眺めていた。

「んー、やっぱり水中で発破かけても派手さが足りないわね」

あの炎と爆煙のコラボレーションがイイのに、と残念そうに言う『事の元凶』に、
狐はひくひくと頬を引き吊らせながら尋ねた。

「師匠……デトネイターでテロ行為を働くのが御趣味とは知りませんでしたが」
「非道い誤解ね。アイツとは前から色々あったし、今回は私の弟子泣かせやがったし。
『次にやったら』って言っておいたから、多分今日は油断してただろうし。
良い機会だからやっただけよ」

鬼だこの人。

「……命に危険を及ぼすようなレベルじゃないですよね?」
「何、私の腕をナメてるの? ブッ飛ばしたのは店の地下室内と中心部だけ。
破壊半径は限定してるから、客に被害はないはずよ。この時間帯は人もそう多くないし」
「いや、そういう事じゃなくて―――ああ、もういいです……」

抱きかかえられた姿勢のまま、狐は片手で額を押さえた。
軽い頭痛を感じた。疲労とは別の原因で。

「さ、早いとこ帰るわよ。あんたが居なかったから、今日の夕飯カップラーメンだったのよ?
明日からはいつも通り作ってもらうんだから」
「りょーかいです、師匠」

苦笑しながら、ぴっと師匠の腕の中で軽く敬礼をしておどけてみせる。
この先、何度この人のしでかす事で溜め息をつかされるはめになるのか、想像も付かない。
だけど、不思議とそれも悪くない気がした。
町の外れにあるキャンプ……2人の家へと向かう師匠の腕に身体を預けて、
心地良い揺れに身を委ねる。

いまだ未熟な自分は、師匠がいないとダメな事がほとんどで。
師匠は師匠で、自分が居ないとやっぱりダメで。
いつか自分が成長して、師匠に認められるその日まで。
もうしばらくの間は、そういう関係でいいんじゃないかな、と思った。
だらしなくて強引で自分勝手で。でも本当は優しくて、カッコいい。
だからこそ自分もこの人に憧れて、今ここにいるのだろうから。
121455/Q:2006/06/04(日) 00:46:58 ID:phq1Xj0W


「あ」

キャンプへの帰り道の途中で、師匠は唐突に立ち止まった。

「どうかしたんですか?」
「そういえば爆薬の分量……ちょっぴり間違えたかも?」


…………。



「てへーとか言いながら可愛いポーズとっても無駄ですっ!
ああもう! どうするんですか、師匠っ!!」


・ ・ ・ ・


●月●日 ガバリア島通信 vol.XX

昨夜、アクアリースのアイテムショップ内で突如爆発が発生した。
爆風で天井の大部分が吹き飛ばされ、店内中心部の合成代行店が
地下部分を含めてほぼ完全に破壊された模様。
店舗を経営していたナディア中級合成士(22)がガバリア島病院に救急搬送された。

幸い女史は命に別状は無かったが、病院のベッドで今もうなされており
「あぶらあげ」「もふもふ」「ダルシム」などと意味不明の言葉をつぶやいているという。

また、アイテム売買目的で来店していたライオン氏(lv82)が崩壊した瓦礫に埋もれ、
現場は一時騒然となったが、氏はぬめ化により自力で脱出に成功。
しかし救助作業を手伝っていたドラゴン・シープら総勢14名の一斉砲火を受け
全治2ヶ月の重傷。
「存在がセクハラだった」と魔法攻撃の輪に加わっていたシープはコメントした。

奇跡的に死者はなく、負傷者2名(内一名重傷)。

合成作業中の事故に因るものか、もしくは何者かによるナディア女史を狙ったテロ行為か。
爆発の原因については、依然調査中の状態にあり―――


-終-
122455/後書。:2006/06/04(日) 00:55:41 ID:phq1Xj0W
以上、本作はこれにて終了です。
拙い文章な上に投下の度に量産されるミス、更には超絶スローペースという
グゥレイトな仕様でしたが……お楽しみいただけたのであれば幸いです。

TSにて使用したキャラが狐しかおらず、プレイ期間も短かかったため
基礎資料は各種情報サイトを参考にさせていただきました。
足りない部分はnounai補正で補いました。御了承下さい∩(・ω・)∩
町の位置等が公式と違っても謝りません。

次に書く機会があれば、えろえろーすなのが書いてみたいなぁ。
その為には文章構成の研究が必要ですが。

それでは、ここまで読んでくださった方々に感謝を。
しっぽは狐の命です。ありがとうございました。
123名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 01:41:17 ID:vn9f0aAg
ぬ、ぬめー
124名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 01:45:27 ID:iy2dkEU8
お疲れ様です。やっぱ姉御いいですわぁ姉御
125名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 01:47:40 ID:jsj0P9U1
おれのぬめが・・・・
126名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 06:17:02 ID:iy2dkEU8
また誰かエロパロのネタっつーか本文そのまんまJスレに張ってるし
いい加減やめような
127名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 08:53:34 ID:1w2qmAyH
>>121にツッコミ。
細かいことだけど
「カバリア」
な。
文字書きならちゃんと覚えようぜ、と端くれが申しております。
128455:2006/06/04(日) 14:14:38 ID:phq1Xj0W
>>127
゜ ゜

( ω)


御指摘ありがとうございます。二次創作作品としては
余りにも致命的な誤字でした。

流石俺だ 始めから最後まで失敗で固めても何とm―――

進化の過程からやり直して来ますorz
129名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 14:16:54 ID:qxGZTeN6
>>128
志村ー!!
半角ダブルスペース!!半角ダブルスペース!!
130455:2006/06/04(日) 14:28:38 ID:phq1Xj0W
ねぇダディ。半角空白2個で全角空白の代用って出来ないんだね(*'ω')




せかいのすべてにありがとう。
131ECUO:2006/06/04(日) 20:10:54 ID:eHMh/+Bv
>>113 の続き
今回気力ないので短いかも
とりあえず・・鬼畜エミル君頑張らせてみます。
ネタはあるが、どう文にしていいのかわから無い。
相変わらず強姦系なので注意、エミル君ネタに純愛はほぼナッシングネス
132ECUO:2006/06/04(日) 20:39:23 ID:eHMh/+Bv
・・・・夢・・なら・・・
・・・
・・・・・・さめてください・・・

「気がついたかい?」
ルシアの願いも虚しく、現実は非情だった。
プチプルルによって両手両足を大の字になるように固定され。
少し前まで汚れを知らなかった彼女の秘所はだらしなくひくつき
エミルに視姦されている。
気を失う直前と何も変わっていない。
「うぐ・・うっ・・どうしてこんな酷い事をするんですか・・」
「んー、もうすぐわかると思うよ?」
大粒の涙を流しながら助けを請うルシアに対し、何気ない顔でエミル君はそういった。
(もうすぐ・・わかる・・?これ以上いったい・・なにを・・・・・・!!)
「ふぅうううう!!!」
突然下腹部を駆け抜ける衝撃にルシアはたまらず叫ぶ
子宮内にいるプチプルルが激しく暴れ始めたのだ。
「もう3分たったか、いい頃合になったね。」
ルシアのお腹が激しく動き、まるで中に子供でもいるかのように膨らみ始める。
子宮内から来る快楽と苦痛の二重奏に耐え切れずルシアは激しく叫ぶ
彼女にはその苦痛を紛らわすために体をよじる体力すら残っていないのだ・・・
「ううぁ・・あああああ・・・」
大粒の涙をこぼし、顎が外れそうなほど口を開く。
だが、子宮内にいるそれは相変わらずルシアに地獄の苦しみを味あわせる。
「泣く顔もいいけど、これ以上待ってるとまた死んじゃいそうだね・・」
そういいながらエミルがルシアのお腹の上に手を置く。
「さぁ、思いっきり踏ん張って!!」
エミルが力強くルシアのお腹を押す。
「あああああ!!」
加重に耐え切れず子宮内にしたプチプルルが外に飛び出す。
そしてそのまま、ずるずると青い液体となってルシアの膣をとおり外に吐き出される。
「・うあぁ・・・・ひっ・・あぁぁ・・・」
ルシアのお腹の中にいたプチプルルは一瞬で外界の空気にさらされる。
入る前はとても小さかったが、ルシアの体からでたプチプルルは
サイズ的にいうと既に通常のプルルとほぼ同じになっていた・・・

「お疲れ様、この子達はこのまま放っておいても普通の大きさのプルルに成長するんだけどね。
女性のお腹の中で暖めると3分ぐらいで一気に成長するんだ。
生命の不思議ってやつかな?」
エミルはそういうとルシアの体からでてきたプルルを掴み上げ
ルシアの眼前にもっていく。
「ひぃぃいい!!」
つい先ほどまで自分を中から苦しめていた生き物の接近にルシアは恐怖する。
「あぁ、こんなことする理由なんだけどね・・・」
エミルはそういうとルシアの目の前でそのプルルを握りつぶす。
そして彼の手からぽたぽたとプルルだったものがルシアの顔にたれていく・・・
「この、プルルのカスみたいなのをゼリコっていうんだけど
子宮で育ったプルルのゼリコは特別においしくてね
ゼリコマニアにいい値段で売れるんだよ。」
エミルは相変わらずさわやかな笑顔でルシアに微笑む。
そんな笑顔も、今の彼女にとっては恐怖の対象でしかなかった・・・

「さぁ、この調子でどんどん行こうか。」
133ECUO:2006/06/04(日) 20:57:52 ID:eHMh/+Bv
「・・・え・・・?」
ルシアは彼の言った意味がわからなかった。
いや、正確にはわかりたくなかった。
「いや・・お願いします・・・もう止めて・・・・・これ以上やられたら死んじゃう・・・」
「死んでも大丈夫、僕がすぐに生き返らせてあげるから。」
エミルがまったく悪気のない顔でルシアに微笑む
「売り物なんだから1個2個じゃ話にならないでしょ?」
そんなことを言いながら再びエミルの手がルシアの秘所を広げる。
先ほどプルルが通ったばかりの秘所は既に幼い少女のもつ美しさを持っていなかった。
「あぁ・・・あ・・・あぁ・・・・」
たとえ死んだとしてもこの地獄のサイクルから逃げられない。
改めてそう実感した時、ルシアの心は絶望に包まれ始めた。
「ひゃうぅうう!!」
ルシアの気持ちなど無関係に再びプチプルルが彼女の膣内に進入しはじめる。
ぬらぬらと冷たい感触が、熱く火照ったルシアを再び現実に連れ戻す。
「はは、2匹目が入っちゃったね。」
「お・・おぉ・・おねがぁああ・あぁぁあ・・・・・あぁぁ・・
 お願い・・し・・・します。もう・・ゆ・・・ゆるし・・・・・・
 し・・・・て・・ください・・・・・」
子宮内で暴れるプチプルルが繰り出す快楽に言葉途切れ途切れになりながらも
ルシアは助かりたい一心で許しの言葉を紡ぐ
「んー 止めてって言われてももう2匹目はいれちゃったしなぁ・・・」
そんな言葉を言いながらルシアの少し大きくなったお腹をさする。
「ふあっ!!あぁぁああ!!」
ただそれだけのことだというのに、ルシアは軽くイってしまう
プチプルルの進入と排出作業からくる苦痛に対し
ルシアの心が体をを守るためにその感覚を快楽に変えようと全身を性感帯にしているのだった。
134ECUO:2006/06/04(日) 21:03:42 ID:eHMh/+Bv
ーーーー 中断
相変わらず誤字が多く、異次元を感じる部分がありますが
気合で脳内変換してください・・・
135名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 21:31:27 ID:1w2qmAyH
うはwwwwwww





エミル君にはキチクとキチガイどっちが似合ってるかねぇw
136名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 09:11:02 ID:VtH+JbZL
>>135
ならば間をとって

鬼畜GUY

と名づけよう
137名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 20:18:28 ID:W1XsfVGm
外道エミル君にハマりつつある俺が居る
138名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 20:34:59 ID:wwimZEuK
むしろこの位の鬼畜はエミル君ならデフォだと思ってた俺はエロミルクに汚染されてるんだろうかw
139名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:35:36 ID:J243DcR4
>>138
とりあえず嫉妬しときますね
140 ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:31:52 ID:sIUrrMzF
新スレでは初めまして。名無し潜伏はしていましたが。
前スレからの続きです。後編、13レス分。これで完結。
皆さんの要望を部分的に汲み取って鬼畜風味。ただし「逆転」モノ。
後味悪くならないようにはしましたけど、人によっては若干、きついかもです。
ネコが酷い目にあうのはどうしても耐えられない、という方はスルー推奨。
挿話チックな場所は字下げしてあります。ではどうぞ。
141onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:33:04 ID:sIUrrMzF
王は確実な未来を待っていた。宝物庫から出してきたスプリング式のベッドは、
硬い寝台に慣れた王にとって落ち着けるような代物ではない。
だが、それほど長く待つ必要はないだろう。

期待よりは長い時間の後、扉が開いた。
石造りの床を足音も立てずに、暗がりの向こうからキャットが歩み寄ってきた。

「ずいぶんひどい臭いね。ネズミの燻製でも作ってるの?」

王は威厳を崩さない限りで表情に戸惑いの色を混ぜ入らせた。

「ああ、気を悪くした? ベッドのある部屋でお行儀良くしてるのも、却って悪いかと思ったんだけど。
 さっきみたいな調子でも良いけどさ、どうせ毎晩のお世話をしてる人って、
 『畏れ多くも王様は』って感じのばかりでしょ?
 せっかくの機会なんだし、気の強い子の方がお好みかなって、勝手に思ったんだけど」

しばしの沈黙を経てから、王は乾いた笑いを漏らした。その横へキャットが腰を下ろす。

「なるほど。役者としての才分は余りあるようだな。今もまだ、演技で素顔を隠しているのか?」

「そうよ。気丈なふりをしているのは、逃げ出したくて震えている健気なか弱い女の子。
 王様も大した悪人ね、そんな子に手を出すなんて。ま、それを言うなら副社長さんもだけどさ」

いぶかしげに眉をひそめ、王は、何故に、と問うた。

「だって、ドン・ジュバンニも知ってるんでしょ、このこと?」

尊大にかぶりを振り、王は否定の言葉を返す。

「道化の弟。手の内を明かさないことにかけては先代以上の手練だ。
 奴が何を知っているかなど、推察することも馬鹿げている。
 しかし、冒険者の厚生に向けたカンパニーの配慮は、余の目には偏執的にも思えるほどだ。
 余がそなたを寝所へ招くなど、副社長の身分からすれば看過しがたいことであろうな」

「……王様と副社長さんの間で話が出来てて、
 ジュバンニはそのことを隠したまま、あたしに代理を任せた――そういうことじゃないの?」

「くどいな。彼奴の意図など知らぬ。が、先立つ話し合いなど無い。
 かねてより余が聞かされていたのは、ドン・ジュバンニが直々に聖墓へ参上すること、
 それが適わぬときは相応しい代理を立てること、それだけだ」

いったい何処からそんな筋書きを組みたてたのか――
――問いかけの言葉が口を出る前に、王は理由に思い当たった。

「ふむ、そうか。余が、そなたの来ることを知っていたかのように振舞ったからか」

「あたしが来ること……ジュバンニから、聞いてたんじゃないの?」

上目遣いが微かな潤みを含んでいることに、王は気付いた。

「聞かされてなどいない。それを言うならば、余はクレオパトラに会ったこともない」

当たり前、そう言いかけたキャットの口が、半ば開いたままで止まった。

「同じことだ。余は、両の目で見る以上のものを見る。
 時間、空間、それらの隔たりは、瑣末な障りにしかならぬ。
 冷たい眠りの裡、余は歴史の全てを同時に見渡せた。
 今では、そなたの来訪を知るように、ささやかな夢占いのごときが精一杯だが」
142onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:34:15 ID:sIUrrMzF
王は、異教の太陽信仰をも復活させたドン・カバリアの狡猾なやり口を思い起こした。
あの醜悪な怪物、生きて怒りをあらわす墓、トムベス。
まばゆい太陽の紋章を心臓とし、人々の恐怖に満ちた信仰を血脈とする、忌まわしき虚神。
力を削ぎ合う関係とはいえ、死者を統べるばかりの王には分の悪い勝負だ。

力なき王には仮初めの自由を、力ある怪物には地の底の束縛を――
――もっとも腹立たしいことは、もたらされた状況ではない。
その算段の立て方が、全てに均衡をもたらす王の才分を示していることだ。

ドン・カバリア。王の才分を持つ道化。

「……王様?」

微かに肩を振るわせたまま、王は呼び声に応えて顔を向けた。
視線に怒りの感情が漏れ出ていたことを、王は、身を引いたキャットの姿によって気付かされた。
そしてその仕草が、王の怒りを和らげる。

怒りの退いた座は、歪んだ気位が占めた。

「そのように不安がる必要はない」

優しさなど欠片も感じられない口調で語りかけながら、しなびた細い指でキャットの髪をかき分ける。
頭をゆっくりと撫で下ろし、首筋をくすぐり、肩の骨をひとなぜしてから、みみを指で挟み、内側と根元をさする。

「不安なん、て……ちが……」

口振りで言葉に、身振りで愛撫に、キャットは抵抗の意を示したが、いずれも態を成していない。
王がみみを解放し、その手で服の上から乳房に触れると、彼女は身を竦めてスカートの裾を握りしめた。

「無理に否定せずともよい。不安なのであろう。
 冒険者の身体にカンパニーがどれほどの気を使っているかは、
 むしろそなたの方がよく知っていることだ。
 余とドン・ジュバンニとの間で話がついていると思いこんで、安心したのであろう?
 それが間違いであると気付き、不安なのであろう?」

「う、うっさ……そういう、こと、なら、あんま調子……乗らない、で」

「乗る。そなたの不安は、それだけではない。
 なるほど、余の権力はともかく、実力の方は大いに削がれている。
 実力に訴えて振り切ることも不可能ではない――そなたがそのように考えたとしても、何ら不思議はない。
 だが、余は常人にない先見を持つ。そなたの到来を知りえたように、な」

細いあごを下手に掴んで、逸らそうとしたキャットの目線を眼中に捉える。
年浅い名女優。様々に振舞う光の中に、不安の色は少ない。
むしろ怯えの色を多分に認め、王は口の端を歪ませた。

「つまらぬ夢占いだ。だが、知性あるはずの人間が占いを信奉するのは何故だと思う?
 むしろ知性だけが自らを動物と分かつものであるという自覚の故だ。
 永遠の現在に生きる動物にはない強み、未来へ向ける力。
 見せかけであろうと、占いがそれを提示するならば、人間の信奉を集めることも不可解ではない」

「っかみたい……たん、に、おしゃべりのネタ……なる、だけだ……てば」

「ふむ? ならば余も、いま少し、つまらぬおしゃべりに興じてみようか」

唇を割り、人差し指を軽く差し入れて、力ない歯の抵抗を味わってから、王は手を戻した。
不快な弾みをもたらす寝台から立ち上がり、身を屈めて、その下へ隠してあった小箱を取り出す。
143onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:35:16 ID:sIUrrMzF
「先見の明といえば、そなたも人知の限りでは恵まれているな。
 如何にも、余は、かしずかれるばかりの夜伽に少しく飽いている。
 厄介な肉欲は収まれど、気丈な娘を征服したいという欲望は満たされぬばかりだ。
 バステトは良いしもべだが、それゆえに不満は募る。
 叱りつけ、殴りつけても、いっそう献身になるばかりだ」

「ほんっと、大した――」

「――悪人には、今宵こそまさに絶好の機会。だが、いかんせん、余の肉体は萎びている。
 精力も我ながら情けないほどだ。そこで、このようなものを使わせてもらおう」

空いた小箱を無造作に床へ落とす。
暗がりの中で、よく見ようと細められたキャットの目が、王の手にある物の形を捉え、大きく見開かれた。

「ちょ、ば……ばか、冗談、でしょ……?」

「作りはいたって真面目なものだ。
 女体の奥深くへ差し入れても、入り口付近をも上手く刺激できるよう入念に意匠を凝らしてある。
 中はもう少し複雑で、いくつかに仕切られ発条で結ばれた空洞に、大小の金属球が納められている。
 その玉も入れ子になっており、前後の動きと手首の捻りによって複雑な振動をもたらすように出来ている」

「なこと、聞いてない……じゃなく、て、入るわけないって……」

「そうかな? 余の夢占いは、そのようには告げなかったぞ?
 確かに、普通に考えれば痛めつけることしか出来ぬ大きさだ。そなたは無論のこと抵抗する。
 しかし、余はそなたを組み敷き、その巧みに折り込まれた腰巻をめくり上げ、
 湿り気を帯びた白い肌着を引き下ろして、この張形を差し込む。言に反し、そなたはこれをくわえ込む。
 その後のことは詳らかでない。そこまで夢に見てしまえば楽しみも失せる。
 だが、これだけは分かっている。
 抵抗する決意を固めたそなたも、やがては余の上で自ら腰を振るようになる」

キャットが口を開いた。しかし、そこから漏れ出たのは震える吐息だけだった。唇を噛んで抑えこむ。
スカートの裾を押さえる指が少しずつ動き出し、布地をたくし上げながら腰の下へ近づく――
――意識的な動きでないことは明らかだった。

王は手のしたものの先を彼女の顔に突きつけた。
キャットは顔を背けたが、目線はそれへ釘付けにされたままだった。

「どうした? つまらぬおしゃべり、占いの見せびらかしに過ぎぬ」

「……さっきから、何した……の……?」

「それほど怯えずともよい。詳しい成分は余も知らぬが、ネズミの死骸は入っていないはずだ――
 ――さきほどから焚いている伝来の燻蒸薬には、な」

キャットが立ち上がりかけた。王は素早く肩を掴み、ベッドへと押し戻す。
しなやかな体が他愛もないほど簡単に、仰向けに倒れた。

「いや、いやだっ、放してよ! やめ――やめてってば!」

悲痛な声は誰の意にも介されることがなかった。
王は彼女を組み敷き、プリーツの利いたスカートをめくり上げ、湿り気を帯びた白いショーツを引き下ろした。
144onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:36:18 ID:sIUrrMzF
              *             *

  「夢か。オレには無いな」
  
  「そうだろう、人間ならば誰しも夢を持たずには――なんだって?」
  
  思いがけない答えに見返すと、水に手を遊ばせるリュウの横顔が、夕焼けの光を一身に集めていた。
  
  ピラミッドから退散したあと、ぼくはメガロポリスへ向かった。
  用事を済ませ、行くあてもないままマリンデザート入り口へ戻ってきた。
  そして、露店を開いていたリュウと逢ったのだった。
  
  水面から手を離して、リュウはしたたる水滴を見つめていた。
  何か考えているようだったが、不意に、ぼくの方へ流し目を寄越した。
  
  「あんたらしくない台詞だな、先生。人間だとか、男だとか、女だとか、
   そんな言葉の後に『ならば誰しも』なんて続けるのは、あんたが戒めるべき相手の台詞じゃないか?」
  
  「リュウ、君が賢いことは否定しないけれど、人を見る目があるとは思えないな。
  誰かにものを教えるとき、『ならば誰しも』を使わずに済ませられるほど、ぼくは出来た教師じゃない。
  特に、夢なんていう、あやふやなわりには大切なものを教えるときには」
  
  「大切なものか。どうしても必要なものだとは思えないけどな」
  
  リュウはそう言って、女性のように細い指を広げ、手のひらを空へ向けた。
  ちぎれ雲が赤く染まって漂っていた。
  
  「手の届かないものは、空にあるものだけで十分だ。
   目標や目的はあっても、オレには夢と呼べるようなものは無い」
  
  「……黙っていても明日は来るし、立ち止まっていても未来は来る。
   誰もが君のように、未来へつながらざるをえない現在の行動を目的志向で合理付けられるわけじゃない。
   少なくともそうなれるように、先ずは夢を持つこと、それは大切なんじゃないか? 夢を持てと教えることも」
  
  リュウは今度こそ、その顔をぼくの方へ向けた。呆れと戸惑いの色が読み取れる表情だった。
  
  「それは、まあ、確かにそうだ。先のことを全く考えないよりは、
   夢の一つくらい持っていたほうがずっと良いだろう。
   いや、オレは別に、夢よりも目標や目的の方が上等だと言ったつもりも無いし、
   目的志向がどうとかなんて考えたことも無いんだが……なあ、何でそんなに突っかかるんだ?」
  
  そうだ。彼に八つ当たりしたところで何も解決しない。
  憤りを覚えることに関して言えば、ぼくはずぶの素人であるらしい。
  王の振る舞いを憤る気持ちは不思議と芽生えないくせに、
  自分に対して、関係のない人間に対して、全世界の全事物に対して、今のぼくは憤りを覚えている。
  ピラミッドの中だけが、ぼくの世界から除外されていた。
145onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:37:22 ID:sIUrrMzF
  リュウの問いに答えることを放棄して、ぼくは一言、すまない、とだけ言った。
  
  「謝られても困るんだが……うん、夢を持っていないというのは、少し言い過ぎたかもしれない。
   話すほどもない他愛ない夢なら持っている気がする。眠っているときには夢を見ることもある」
  
  「良い夢も、悪い夢も? 時にはとびきりの悪夢も?」
  
  「ああ。怖い夢を見たあとの朝が好きだ」
  
  「そうだろう。誰だって悪夢を見ることは――なんだって?」
  
  ぼくが問い返すと、リュウはくつくつと笑い声を上げた。
  
  「何だろうな、今日のあんたは面白い」
  
  「悪夢が怖くないっていうのか? 恐ろしい情景が自分の裡から生まれ出ることを、何とも思わないって?」
  
  「だから、そう突っかからないでくれ。誰も怖くないなんて言ってないだろう。
   怖い夢を見た後の朝が好きだと言ったんだ。
   誰かが傍にいてくれることを、それだけで嬉しいと感じられるから」
  
  意外な言葉だった。ぼくは彼のことを、他人の存在を疎ましく思う気質の持ち主だと思い込んでいた。
  いや、事実としてそうなのかもしれない。
  それでも、そんな自分の気質を良いものだとは思っていないのだろう。
  夢を持っていないということも、あけすけな口調に反して、良いことだとは思っていないのかもしれない。
  
  頭の片隅でそんなことを考えながら、ぼくはもう少しだけ、彼に突っかかることにした。
  
  「それじゃあ、誰も傍にいない者にとって、悪夢はどんなものだろう?」
  
  「……それこそ悪夢だ。いっそ目覚めなければ良かったと思うんじゃないかな」
  
  そう言ってリュウは立ち上がり、コートに付いた砂を払った。
  
  「幸い、オレの周りには厄介な腐れ縁が絡み付いてる。
   そろそろ待ち合わせの時間なんだ。これで失礼するよ」
  
  片手を軽く上げて、コートを翻す。ぼくはその背中に向けて呼びかけた。
  
  「リュウ。どんなつまらないものでも、ぼくは笑ったりしない。
   だから今度、君の他愛もない夢とやらを話してくれ」
  
  リュウが振り返る。今度は、心底、呆れたという表情だった。
  
  「あのな、先生。人のことより自分の心配をしたらどうだ?
   誰を待っているのか知らないが、そんな顔で迎えるわけにはいかないだろう」
  
  「そんな顔って、どんな顔だ?」
  
  「どんなって……非道い顔だ。とにかく非道い。他に表現できない。
   とりあえず、ちゃんと水で冷やしておけよ」
  
  テレポートサービスへと向かうリュウの後姿を見ながら、ぼくは頬に手を当てた。
  なるほど。殴られた痕は意外なほど腫れ上がっていた。

              *             *
146onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:38:33 ID:sIUrrMzF
「こ、このッ」

膝まで降ろされたショーツから右足を抜いて、組み敷かれたままのキャットが蹴りを放つ。
王は容易く受け止め、その脚を肩へと担ぎ上げた。
背丈の高い体をそのまま前にのめらせると、無理な開脚を強いられたキャットが悲鳴を上げた。

「耳障りな声を上げるな」

王が言い放つ。まったく会話的でない声で。
機械の返すエラーメッセージ、いや、、不快なエラーを返した機械へ宛てた罵りのようだった。

「った……ッ、ちょっと、少しくらい丁重に――ッたいいぃ!」

「その必要などない。運命は決しておるのだ。ともあれ、少しは慣らしておく方が良いか」

抗議の声が届くより早く、王の指が薄い草叢に隠れた割れ目をなぞり上げた。

「ひッ、」

素早く、ひと撫ぜ、それから指先に力を込め、今度はゆっくりと、

「ひゃふ……ぅ」

浅瀬をえぐる緩い刺激。甘い痺れに背筋を這われ、唇を噛んで吐息を殺す。
指が離れても、余韻は収まりを見せない。
反響し、増幅するように、色づいた震えが強張りを解きほぐしていく。

「ひゃ、は……こんな、だめ、ちから、はいんなく……ひゃあんんッ」

二度、三度と、なぞり上げる動きが続く。
蕩けるような甘みから、刺激は一転、総身を多足の蟲に這われるようなものへ変わった。
我知れず身がすくみ、足指がシーツの生地を掴み寄せた。

「ひゃっ、ひゃは! ひっ、くぅ……ぃ、ああっ!」

嬌声を堪える努力は呆気なく打ち捨てられた。
節くれ立った指の単調な愛撫を受け、燻された情欲が裸に剥かれて踊らされる。
己の欲望のみを満たそうという醜悪な意図を隠そうともしない、王の指。
熱を帯びた陰唇を浅くこじ開けながら、ひたすらに行為し続ける冷たい指。

「ひゃふ、ふぁ、やっ、こんな……こんなの、や、やなの、やな、のっ、やだ――っ」

辛うじて自由を保つコトバで、キャットは否定した――自由の利かない身体が、拒絶を示さないことを。
コトバに許されたその自由は空しいものだった。

(なん……で、なんで、こんなのが……)

交わりは相互の行為。
本意でないものでも、取引のためにするものでも、一方的な交わりなど無為に過ぎない――はずだった。
欲望の捌け口として扱われながら、彼女の白い肢体は、
その内にある信念を細波《さざなみ》で揉み崩しつつ、行為の快楽に酔い始めていた。

「は……ひぃ、や、っは」
147onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:39:35 ID:sIUrrMzF
「ふむ。綺麗なものだな。初めてというわけでもなく、さほど使い込んであるというわけでもなく」

どこか見当を外した王の言葉に、キャットの恐怖が募った。
殺しきれない漏れ声に甘美の色が付きつつあることくらいは自覚できる。
背筋を這い四肢をくすぐる刺激に、理性を崩されそうになっていることは、見て取れるはずだ。
なのに、王はそれを意に介していない。

王の欲望の捌け口はそもそも理性など必要としない。
適えるべき夢も、訪れるべき未来も。彼女が確かに持つそれらは、王の目には留まらない。
蟻の巣を一瞥することも無く踏み潰すように。

蹂躙。

「ひ……いや……いやぁあッ! やめて! おねがい、これ以上――ひくぅ、ッ」

王が挿れた指の数は二本だった。よく拡げるために必要な数。
二本の指が、閉じ開きしながら、前後に動く。

「あっ、くふ、ッ、か――、っは、あ……ふっ」

妙薬に痺れた腺が搾り出す蜜を、王の指が掻き混ぜる。
造りかけの陶器に望む容を与えるように、王の指が、狂おしく蠢く襞を慣らしていく。

人の矜持を踏みにじられながら、脳裏によぎる過去を見た。
モデル、アイドル、未来へと続く道、夢を適える歩み――その疲れ、栄光とともに手に入れた妬みの視線。
人であることを止めてしまえば、心地よい休息が、永遠に。

「ひやっ、だッ。イヤだ、絶対、こんな、の――?」

三本目の指は薬指だった。両脇の指が広がり、中に位置した中指が、くの字に曲がった。

「――っぃ、う、あ、あぁぁぁぁあああ!!」

大きすぎる嬌声に、王はしばし、眉をひそめた。

              *             *

  「ふあぁ――や、失礼。こちらはサンドマン土木……なんだ、副社長さんですか?
   ホテルの件でしたら、まだ目途は立ってませんよ。いかんせん必要な資材の量が……
   ……はい? ピラミッドぉ!? いや、そりゃ、造れんことは無いでしょうが……
   ……ええ、そうですねえ、やっぱりお時間は頂きますよ。待っていただけますか?
   ……は? ……はあ、じゃ、まあ、そういうことで。はい、おやすみなさい」
  
  小首を――とにかく首にあたる部分を――傾げながら、サンドマンは電話を切った。
  まったく、事務的な電話の時くらい、芝居がかった調子は止めてほしいものだ。
  
  ともあれ、そういう人物だからこそ、一癖も二癖もあるスタッフたちのトップに立っていられるのだろう。
  さらに言うならば、カンパニーの事務は全てがドラマチックなのだ。
  
  それにしても――夢が適うならいつまでも待つであろう彼女とは、誰のことだろうか。
  この島に辛抱強い人間がいるなどと、一度として聞いたことはないのだが。
  
  質素な住まいから外へ出て、星空を見上げる。誰であるにせよ、感謝をささげるべき相手だ。
  この手でピラミッドを造ることになるなど、夢にも思わなかった。
  思い描くことすら出来ない夢を適えるチャンスなど、人生にそう多くはないだろう。
  
  パラダイスの夜空に、スコップが高く上がった。
  常よりも一回転分だけ難度の高いムーンサルトを、サンドマンは確かに受け止めた。

              *             *
148onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:40:42 ID:sIUrrMzF
「あ……か、は……ぁ」

胎内から指を抜かれても、キャットは呼吸を取り戻すことが出来なかった。
初めて昇り詰めた高み。そこから突き落とされ、衝撃のような甘美の波に震えるしかない。
乳房の揺れが、胸郭の激しい動きを知らせている。
閉じられない顎を涎が伝い、見開いた目の上では、髪が乱れ、みみが不自然な痙攣を起こしていた。

「うむ。良い塩梅だな」

指の間で糸を引く愛蜜を眺めてから、目を動かしたが拭くものは見つからず、口に含んで汚れを落とした。

王のその所作を、キャットは見ていなかった。彼女の目は現実にあるものの形を捉えていない。
目に浮かぶものは、王が手にしていた張形と、今、初めて味わわされた、高く、高く昇った光の――

「あっ、う、うあっ、あぁぁッ?」

仰向けに倒れたまま、捲れていたスカートを押さえる。
羞恥のためでなく、抑え切れない疼きを押さえるためだった。
だが、押さえきれない。何もされていないはずの媚肉が、抽送を待ち焦がれるように蠕動していた。

「な、なんでっ、やだ、やだっ! 止まって、止まってよ!
 や、ひゃ、だ、こんなの、ちが、ちがうのっ、いや、いやッ、ふぁっ、や、いや……ッ」

両手で前を押さえて膝を閉じる。上体を起こしかけたが、次には背筋から首筋まで弓なりに反らせていた。

「ふ、あ、ふぁっ、だめ、あたし、おかしく……ッ、う、あ、あっ」

腰が跳ね、波打つしっぽがベッドを叩いた。

「薬効が及びきったようだな。しかし呆気ない。
 一級の冒険者と言うことで、少しばかり量は多くしたが、それにしても」

冷水のような声に、キャットの意志がわずかに回復した。
唇を噛み締め、疼くスカートの下を押さえながら、声の方へ目を向ける。
彼女を見下す王の顔が、ほのかな灯りに照らされていた。

「余の力、少なくとも夢見の力は、我ながら思う以上に快復していたようだ。
 夢に見なかったものは望むべくもない、か。
 本当を言えば、そなたの気丈な演技が、あと少しくらいは続くことを期待していたのだがな」

表情のない顔が、音もなく近づく。そして視界から消える。王の喉仏を見るキャットは、みみに吐息を感じた。

「きゃふっ」

身を竦めると、次にはねっとりとした舌が絡みついた。
舐めしだく愛撫に甘噛みが混じり、唾液の音が聴こえる。

「あ、あ……ん、ふぁぁあ……」

覆い被さる胸板に手を当て、押しのけようと力を加えた。
しかし甲斐なく、手の動きに合わせ、みみに当てられる吐息が醜悪に乱れるだけだった。
やがてその手も、力なくベッドの上に落とされた。
敏感なみみを執拗に嬲られ、全身をそうされているかのように、細い体がくねり始めた。

「ふぁ、ふぁああ、っふ、ん、やっ――ッ!」

冷たい感触が恥部を襲った。
気を取りなおしかけたが、押し当てられている物の丸みを帯びた太い先端が、
その形を意識させるだけで、彼女の理性を一気に蕩かせた。
149onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:41:44 ID:sIUrrMzF
「はっ、は、やっ……むり、むりって、ば……やめて、おねがい……」

「やはり最低限の理性は残しているな。まったく、生き物を相手に欲望を満たすことは面倒きわまりない。
 気丈な様を演じきるか、さっさと蕩けきって痴れ者のように奉仕するか、
 どちらか一方に初めから定まっておれば楽なものを」

空洞のような眼が、視界に大きい。心無い言葉と視線に胸をえぐられ、キャットは涙目に顔をそむけた。

「まあ良い。『初めから』ではないにせよ、運命は定まっておるのだからな――挿れるぞ」

「おね、がい、やめ……だめ、おかしく、なる――」

「そうであろうな」

張形の先が陰唇を割った。

「ああぅ! ぐッ、あ、あ、っか、あ!!」

挿入は飽くまでもゆっくりとしていた。
王には、焦らすつもりも、ましてや手心を加えるつもりもなかった。
ごく単純に、大きさが合っていないだけだった。

「ああ、ぐ、ふ、くうぅ、かっ! め、やあ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、」

挿入を受けた瞬間から、キャットは達していた――身体の話に限れば。
彼女自身が至った場所は、先程の高みとは全く異質だった。
快楽でも苦痛でもない。それらを感じる部位へもたらされる破壊。
引き裂かれていくという、そのことのみが、彼女に与えられたものの全てだった。

「あ、あ、がっ! か、はっ、っぐ、あっ! くぁ――ァ!!!」

先端が最奥を突いた。彼女を貫いたまま、王は持つ手に捻りを加えた。
機械の調節をするように、右へ回し、左へ回し、奥へ突き、手元へ引く。
乱暴な運動を張形の中に仕組まれた振動子が掻き乱し、同時に深みを加える。

「ふああぁぁっ! ひっ、くぁ、はあぁあ、あっ!」

背骨をぐずぐずに崩される――
――神経をほどき、脳髄を麻痺させるような刺激に、キャットは精神の全てをもって打ち震えた。

(だめ、壊れる――狂う、狂っちゃう。戻れ、なく……)
「ああっ、あ、きゃあっ、あ、あ、ああぁああぁぁ!!!」

声が言葉にならない。止めて欲しいという単純な思念が、懇願するための高度な意図にまで到達しない。
対話し、相互に行為するという、人としての要素までをも打ち壊され、
過酷な物扱いを受けつづける少女は、いまや一個の物になりつつあった。

王は何の呵責も感じず、ただ、思ったよりも道具の滑りが悪いことに悪印象を持った。
夢に現れた持ち物は、この張形に相違ない。
だが、唾を飛ばしながら泣き叫ぶキャットの秘裂が涎のように垂らし続ける蜜の中に、
わずかな朱色が混ざってくると、王は微かに自身の夢見の力を疑った。

「……そろそろ、耳障りなその声を余の望むものに変えても良いのではないか?」

その言葉をキャットは聞いていなかった。

「余が何をしようと、そなたがどう受け止めようと、どうでも良いことなのだ。
 余は未来を夢に見た。そなたの未来は余のものだ」

その言葉をキャットは聞いた。王は眼光に怯んだが、注視すべきは彼女の脚だった。
150onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:42:59 ID:sIUrrMzF
              *             *

  『……なにそれ。自主退学の勧め?』
  
  『まさか。いや、言葉が悪かった。考えてくれといったのは、そう言う意味じゃない。
   君の夢は素晴らしいものだと思う。夢見た未来を手にすることが、どれほど難しくても。
   ただ、そんな難しい夢を適えようとするなら、
   こんな普通の学校よりも良い場所があるんじゃないかと思うんだ。ぼくはあまり詳しくないのだけどね』
  
  『そりゃそうでしょ――ここより良い場所があるって事も、センセが詳しくないって事も。
   悪いけどセンセ、芸能界ばっかじゃなくって、夢についても詳しくないでしょ?』
  
  『どういうことだ?』
  
  『知らない? 夢って、誰かと一緒に見るのがサイコーなんだよ』
  
  『そうなのか? まあ、いまの学園生活が気に入っているって言うのなら、それで良いんだ。
   それにかまけて、夢を疎かにしないでくれるならね』
  
  放課後の職員室から解放されたキャットは、こめかみを軽く押さえながら頭を振った。
  どうして教師というものは、比喩表現を分析する能力に長けているくせ、
  空気を読むという当たり前のことが出来ないのだろう。
  
  帰り支度を済ませ、夕陽を背にした校舎を振りかえる。
  いずれはここともサヨナラすることになる。
  家に置いてきたパンフレットのことを思い返しながら、その日は直ぐにも来るかもしれないと考える。
  
  けれども、それは本当に大きなサヨナラにはならない。
  職員室の机に積まれていた書類の山、
  その中に見つけた同じパンフレットのことを思い返して、彼女はそう考えた。
  
  足もとにじゃれ付いてきた一匹の猫を抱き上げる。
  何かになるなら、猫が良いかもしれない。山猫ではない猫。
  飼い慣らされることの無いくせに、人間の街でしか生きることの出来ない動物。
  全ての人間と同じように人間らしい、哀れむべき生き物。
  
  猫が鳴き、首を伸ばした。つられて空を見上げると、ちぎれ雲が夕焼け色に染まっていた。
  誰のものでもない雲は、まるで未来のようにきれいだった。

              *             *
151onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:44:07 ID:sIUrrMzF
王は体を折り、キャットの横に倒れ伏した。
存在しない胃袋から何かが逆流するように感じ、呻き声を発した。

安楽な姿勢を求めて仰向けになると、体を起こして座り込むキャットの姿が目に映った。
顔を押さえながら、胎内を貫く張形を引き抜いている。
その肩が小刻みに震えているのを見て、王はようやく同情を覚えた。

腹部の鈍痛は続き、身を起こすこともままならない。倒れたまま、王が声をかけようとしたとき、

「……かわいそうな王様」

顔を押さえたまま、呟くような声をキャットが発した。

「神様みたいな力を持って、神様みたいに扱われて……
 誰かを人間扱いするやり方なんて、とっくに忘れちゃったのね。
 ちゃんと人間扱いしてあげなきゃ、女の子を征服したいっていう欲望も、満たしようがないのに」

言葉もなく横たわる王の上に、キャットが跨った。
右手が王の腰巻をめくり、萎えかけた男根をさすって張りを戻す。
左手は今も顔を覆っていた。見ることが出来ないが故に、むしろその表情が心に浮かぶ。

キャットの愛撫は飽くまでも優しかった。
竿をニ、三度、強くしごいたあとは、堅くなった亀頭を手のひらでゆっくりと回すように撫ぜていた。

「そなたは……余を哀れむのか? そなたを痛めつけた、余のことを?」

ゆるやかな快感よりも強く、感動に震えながら、王は尋ねた。
死してから初めて、王は真の意味で人間と対峙した。
永遠の彼方へ置き去った、人間同士に固有の情動が、王の内に目覚めた。

「何故だ? そなたは何故、余に哀れみをもたらしてくれる?」

キャットが王自身を握り、熱く張り詰めたその先を、彼女自身に当てた。

「なぜ?」

キャットが問い返す。その時、王は見た。彼女の口を見た。彼女の口の端を。
顔を手で覆っているにもかかわらず、王は、彼女の口の端を見ることが出来た。

王はようやく理解した。彼女の束の間の演技を見たに過ぎないことを。
同情を引き、人間の心を目覚めさせるための演技に、自身が陥ったことを。

「なぜって――」

今、彼女は仮面を脱いだ。
手がゆっくりと顔から離れ、演技の仮面も、人間の仮面をも脱ぎ捨てた、彼女の顔が現れた。
見開いた目。耳元まで裂けた口。人間となった王は、人外の存在を前にして、恐怖した。

「それが御前を蝕むからだ」

王は、待て、と言った。悲痛なその声は誰の意にも介されることがなかった。
夢に見た通りの姿勢で、王は陵辱された。
152onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:45:09 ID:sIUrrMzF
              *             *

  ぼくの目の前にテレポートサービスの光が瞬いて、キャットが姿を現した。
  
  「ふーん、待っててくれたんだ。そうじゃないかなって思ってたんだけど。
   どんな顔して待ってるんだろうとは思ってたけどね」
  「
  ……どんな顔だ?」
  
  「にらめっこに負けて落ち込んでるひょっとこみたいな顔。
   ねえ、どうしたの、その傷? 誰かに殴られたみたいだけど」
  
  いったい、彼女の言いまわしは何処から引っ張り出されてくるのだろう。
  至極当然の指摘を受け、痛みを思い出したぼくは、頬をさすりながら口を開いた。
  
  「ああ……いや、単にTPOをわきまえなかった結果だよ」
  
  「あのね、こっちは疲れてるの。簡潔にお願い」
  
  「分かった。君と分かれたあと、ドン・ジュバンニのところへ行ったんだ。
   イベントの下見だか何だかで、彼はセレモニアに居た。
   事の次第を問い詰めるぼくの剣幕は、式場の雰囲気に合ってなかったらしい。
   それで、ロバートに殴られた。おしまい」
  
  しばらくの間、キャットはぼくの顔を見つめていた。それから、弾けるように笑い出した。
  
  「信じらんない! 殴りこみかけたってこと、副社長さんのとこへ?」
  
  「そんな大それたもんじゃない。現に――」
  
  「返り討ちにあったって言うんでしょ? それこそ殴りこんだってことじゃない。
   大声を上げたくらいでロバートがゲンコツ振りまわすわけないんだから。ムチャクチャするね、ホント!」
  
  見ている方が少し心配になるくらい、彼女はけたたましく笑いつづけた。
  もともと笑うときには容赦しない子だとは思っていたが、涙ぐむまで笑う彼女を見るのは初めてだった。
  
  「あははっ、はは! はぁ……。はは、ちょっと笑い疲れちゃった。少し休むね」
  
  そう言いながら、彼女は水辺の草地に腰を下ろした。
  ぼくはごく自然に隣へ腰を下ろしたが、少しくらいはどうすべきか悩むべきだったようにも思えた。
  
  「……殴り込みまでしてくれて、悪いんだけどさ」
  
  「うん。ぼくの早とちりだった。ドン・ジュバンニは君を貢物にするつもりなんかなかったよ。
   ぼくの話を聞いて、彼は遺憾だと言った。いや、実際はもう少し詩的な表現だったけれど。
   とにかく、ぼくの話を聞いてくれた。
   口の中が切れてる相手の話を聞くなんて、なかなか面倒だったと思うけどね」
  
  「つまんない冗談なんか、どうでもいいってば。
   何にしたって、王様が何やったか、副社長さんの耳に入っちゃったわけよね?
   あーあ、これで『クレオパトラ』もお流れか」
  
  「……余計なことをしたかい?」
  
  キャットは首を振った。それから、小さな声で何かを呟いて、体を横たえた。
  自分勝手な寝息を耳にしながら、ぼくは彼女が、ありがとうと言ってくれたのだと勝手に思うことにした。
153onEirOmaNcy ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 01:46:10 ID:sIUrrMzF
  夜明けまではまだ時間がある。
  この一日でぼくがやったことと言えば、彼女のささやかな夢を一つ、打ち壊したことだけだ。
  それでも後悔はしていない。
  もっと上手く立ち振る舞うことだって出来ただろうけれど、
  そうしていれば、今ごろ後悔をする羽目になっていたかもしれない。
  不遜な確信だとは思えども、ぼくは自分が、彼女の大きな夢に何か貢献したのだという思いを抱いていた。
  
  彼女の夢はあまりにも大きく、そして遠い。ぼくのささやかな貢献など、何の意味もないかもしれない。
  彼女は戻ってきたけれど、無事に戻ってきたのだと思えるほど、ぼくも楽天家ではない。
  それでも、ぼくが自分のしたことに後悔を抱かず、
  今こうして彼女の眠りを支えていることには、何かの意味があるはずだ。
  誰のものでもない未来へ向かって、時に無謀に、 
  ひょっとすればただ無益に進む彼女の歩みにも、何かの意味はあるはずなのだから。
  
  しっぽに心地よい重みを感じながら、ぼくは右手を空へ掲げ、指先を伸ばした。
  その手が星々の瞬きへ届くことはなかったが、冷たい夜風は心地よく、ぼくの手を撫ぜて通りすぎて行った。
  
                *             *
  
  王は虚ろな目でブラウン管を見つめている。そこに浮かぶ永遠の砂嵐を。
  スピーカーから漏れつづける雑音が他に物音のない石室へ響き、王の周りに空しく反響する。
  
  キャットを寝所に招き入れた日から、カンパニーの遣いが王を訪ねることはなかった。
  ひょっとするとあったのかもしれない。だが、いまの王には同じことだった。
  他人の夢を訪れることなど、誰にも出来はしない。
  
  万象を見る神の視座を、王は取り戻していた。それと同時に、王は人間の心をも取り戻していた。
  神ではなく、神に近しい存在でもなく、死せる王でもなく、哀れみを受けるべき一人の人間になっていた。
  
  王は最早、神の視座に耐えられる存在ではなくなっていた。
  寝ても覚めても目に映る光景の氾濫は、王の現実を容易に解体した。
  虚構と現実の境は消えうせ、王は言葉の通りの意味で、夢を現実のものとした。
  
  バステトが寝所を訪れた。
  ブラウン管に一瞥をくれると、ビデオデッキのボタンを操作して、巻き戻したテープを再生させた。
  それから、深くお辞儀をして立ち去った。
  
  王の虚ろな目には、時折、キャットの姿が映る。カバリア島を駆け巡るキャット、泣き叫ぶキャット、そして――
  
  夢に生きる王は、何故キャットの姿がかくも繰り返されるのか、理解できなかった。
  バステトは、自分のしていることを完全に理解していた。
  彼女がため息をつく回数は、以前と比べて大きく減っていた。
  現実を失った王が夢を見つづける限り、夜伽の機会はありえないのだ。
  
  ツタンカーメンの分身は、今も狩場に沸きつづけている。
  その奥に秘められた部屋では、一人の哀れな生ける死者が、永劫の夢占いに興じている。
  かつての王、在りし日のファラオ、ツタンカーメンその人が。

(了)
154 ◆/VkDraKo.s :2006/06/06(火) 02:41:07 ID:sIUrrMzF
投下直前・直後ってテンションがおかしいから、異様に長いあとがきを書きました。
で、全部消しました。ただ、これだけは言っておかないとマズイので――

テレビっ子の王様が現実を失う、というモチーフは、
高野史緒「白鳥の騎士(前編・後編)」(SFマガジン 2005年10・11月号)のパクリ。

以上です、編集長。
155名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 03:06:13 ID:QgQRXdES
とりあえず、GJ! そして乙。
レベル高すぎてこれしか言えんw
156名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 03:26:03 ID:s/JRvMMI
>>140
まずは投下お疲れ様です。そしてお久しぶりです。
お見事、の一言に尽きます。ぬこはやはり足技ですな(*'ω')

耳責め……なんと聞こえの良い言葉かー!(AA略

注目してるパートがおかしくても謝りません。ごめんなさい。
157156:2006/06/06(火) 04:32:09 ID:s/JRvMMI
あれ。俺前スレでも同じ様な事を言っていたような―――

Good! 語彙がアレな事になってる俺には、物書きなぞ
夢のまた夢ってことだね!


【雪風3作目】 λ... サテ、オ勉強ノ時間ダ…
158ECUO:2006/06/06(火) 22:32:09 ID:O0ZjCrD4
>>133 の続き
他のスレとか見てみると自分がいかに素人なのかが丸わかり。
・・・今回ちょっと拷問入るかも
159ECUO:2006/06/06(火) 22:54:01 ID:O0ZjCrD4
「あ・・だ・・だめっ!!」
お腹をさすっていたエミルの手がルシアの恥ずかしい場所へ迫る。
「ふぁっ!! や・・やめ・・て・・も・・も・う・・や・・」
ルシアの秘所に指が進入を始める。
愛液でどろどろな秘所を指が掻き分け、粘膜ビラをつつく。
「んーどうしても、っていうなら一つゲームに付き合ってもらおうかな
 それをクリアできたら元の場所に返してあげてもいいよ。」
そんなことを言いながらも、もう1本の手を伸ばし
今度は肛門に指を突き入れた。
「ひぃっ!!」
今まで触れられていなかった場所への突然の侵入に、ルシアの腰は軽く跳ね
ズキズキと響く固い異物感を通り過ぎるとそこは熱く疼き始める。
(お・・お尻の・・穴・・・お尻・・なの・・に・・・)
そこは汚らわしい排泄帰還だとわかっているのに体は感じてしまう。
尻孔に感じる快感に恥じらいを感じていると再び前の秘所がなぶられる。
「返事が無いんだけど・・・ずっとこのまま続けてもいいってことかな?」
エミルが笑いながら質問を繰り返す。
(そう・・だ・・・こんな・・・こんなこと止めて・・もらわない・・と・・)
飛ぶ寸前の意識と限界を通り越した体力の中、彼女の助かりたいという気持ちが
必死に心をつなぎ止める。
「あぁぁ・・!!・・・お・・おね・・あぁぁぁああああ!!」
ルシアの答えを聞く前にエミルの秘所をなぶっていた指が
皮ごとクリトリスをつまみ、上に引っ張る。
それと同時に、尻孔に入っていた指も中の粘膜をなぶるようにかき回し始める。
「ひぃいいぃ!!あぁぁ・・うぅうううああああ・・・」
「何が言いたいのかわからないなぁ・・・このまま続けてもいいの?」
「あぁ・・ぅうあああ!も・・もう・・や・・・や・・ぁああああ!!」
ルシアが言葉に出そうとするとエミルの手がより強く彼女のクリトリスをひねる。
背筋を駆け抜ける激しい衝撃に呼吸もままならず
まともな言葉を出すことは難しかった。
「はぁ・・はぁ・・・ゆ・・ゆるし・・ひぃぃい!!」
ルシアが喋り始めるとクリトリスを抓み中断させる。
「ひ・・・ひゃうぅぅう!!」
少ししたら放し、落ち着いて呼吸を整えようとしたら再びなぶる。
そんなことが何度も繰り返される。

「や・・やめ・ひゃぁうぅう!!・・・やめ・・て・・・くぅうああ・・
 ・・だ・・さ・・い・・・・・」
そんなエミルの軽い手遊びに耐えつつルシアがようやく伝わる返事をする。
「お、こんな状態でもしっかり喋れたね。えらいえらい。」
そういうと、エミルはルシアの前と後ろを貫いていた指をゆっくりと抜き
彼女に一瞬だが、安息が訪れたかにみえた。

「ひぃぃああ!!お・・おなか・・おなかが・・ぁぁ!!」
呼吸を整える暇も無く子宮内にいたプチプルルが暴れる。
「まぁ、もう入れちゃったこの子はさっきまでと同じだね。」
「あぁぁ・・お・・ぉ・・な・・・か・・・」
子宮内から送られてくる激しい快楽の信号
だが、その信号が届く前にルシアは再び力尽きた。
160ECUO:2006/06/06(火) 23:27:19 ID:O0ZjCrD4
・・・・・・・
・・・(お姉ちゃん、冒険者になるって本当?)
(うん、冒険者になっていっぱいお金稼いで。おいしいもの一杯買ってあげるからね!)
・・・・
混濁した意識の中、ルシアはほんの少し前の事を思い出す。
(そうだ・・・・こんなところで終わっちゃだめだよ・・・
 弟達の為にも・・・・私が・・・・・・・・・・・)

   ・・・・・・
「あれ?リザレクションはかけたんだけどな。」
プルルを排出しお腹の辺りもすっきりとしたルシアだが一向に目覚める気配がない。
通常この世界における死は30分以内であればリザレクションの魔法で蘇る事ができる。
30分以上たってしまうと心と体が離れて、完全にダメになってしまうのだ。
「もしかして、蘇生を拒んだかな・・
 もうちょっと遊べると思ったんだけど残念。」
エミルがそんなことを言った矢先にルシアがゆっくりと目を開ける。
(まだ・・・こんなところで終われない・・・・)

「すごいね、もう蘇生すら拒んでそのまま逝っちゃうかと思ってたのに。
 反応が無い体だと僕もつまらないからね。」
プチプルルによる拘束が無いとわかると、ルシアはゆっくりだが体を起こす。
「私を・・・・・私が自由になる為にすることってなんですか・・?」
「あーー、それね。簡単にルール説明するね。」
エミルが指を鳴らすとその後ろにガタイのいい男達『傭兵』が3人現れる。
「この傭兵3人と続けてセックスして最後まで気を失わなかったら君の勝ち
 途中で失神しちゃったら、君の負けでプチプルルの育成を後30匹はやってもらう。」
「せ・・・セックス?」
「あぁ、簡単に言うと。
 男の人のおちんちんを、君のだらしなくひくついてるオマンコにいれて
 その中で子種である性を解き放つ行為。」
エミルに言われてルシアが自分の股間を見る。
少し前まで閉じて綺麗な1本筋だった秘所が今では大きく開いてひくついていた・・・
(あ・・・私・・こんなに汚れちゃって・・・)
それでもルシアは秘所を隠そうとはしなかった。
どうせ、今まで散々見られ。そしてこれからたっぷり嬲られるであろうその場所を
今更隠そうなどとは思わなかったのである・・・・

(男の人の・・おちんちん・・・弟達のあそこについてた・・あれ・・だよね)
「わ・・・わかりました・・・やります。最後まで、気を失わなかったら
 助けてくれるんですよね?」
「気を失わなかったらだけどね。ふふ、じゃ始めようか。」
161ECUO:2006/06/06(火) 23:40:11 ID:O0ZjCrD4
エミルがそういうと傭兵の一人がズボンを脱ぎ巨大な男根をあらわにする。
(え・・・大きい・・・?)
ルシアは驚きを隠せなかった。自分が想像していたよりも
傭兵達のそれは遥かに大きかったからだ。
「弟達のと・・・全然違う。」
「ん?やけに自信ありげに答えたと思ったら大人のモノを見たことが無かったのかい?
 まぁ、気絶しないように頑張りなよ。」
傭兵達に再び合図を送り、エミルはとても楽しそうに微笑んだ。

「や・・やだ・・・そんな大きいの・・入らないよ・・・」
目の前に聳える巨大な男根にルシアはただ脅えあとずさる。
そんな彼女の言葉は無かったかのように傭兵はルシアをさっさとひっくり返し
膝をついた体勢にして背後から男根を突き入れる。

「ふぁああ!!あああぁあ!!痛い!!いたいぃいい!!」
今までルシアの秘所を出入りしていたのは、所詮軟体動物のプルル
傭兵の男根のような固さと大きさを持つものが入るのは初めてで
今までに無い激しい痛みと快楽に困惑のあえぎ声を上げる。

「うあぁ!!ひっ!!いたい!!いたぃい!!」
「おぃおぃ、まだ先っぽしか入ってないんだぜ?」
傭兵がそういいながら腰を突き出し、男根を突き入れる。
だが、半分も入らないうちに先端が子宮口に触れ進行が妨げられる。
「いぁ・・あぁ・・・し・・しぬ・・・しんじゃう・・・」
膣を貫く巨大な感覚にルシアの意識は今にも飛びそうだった。
「まだ一人目だけどゲームオーバーかな?案外短かったね。」
目を虚ろに開き、口をだらしなくあけて酸素をむさぼるルシアをみて
エミルが嘲笑する。
ルシアの事など知らずといった感じで傭兵が腰を振り自らの快楽を高める。
じょじょに腰を振るペースがあがり、そして限界まで男根を突き入れルシアの子宮内に精を放つ。
「う・・あぁぁあぁあ・・」
自分の体内に侵入した熱い何かに、途切れ途切れな叫び声をあげ首をたれる。
そして傭兵が自分の男根を抜くと、納まりきらなかった精液がポタポタとたれ始めるが
それに栓をするかのように二人目がルシアの秘所に自分の男根を突き入れる。
「やぁ・・・や・・だ、や・・休ませて・・・」
犯された直後の秘所が再び犯されルシアが助けを請う。
当然そんな言葉は無視され男は激しく腰を動かす。
「一人目は何とかなっちゃったけど、二人目で終わりかな?」
「ひぎっ・・あぁ・・・・・ひっ・・ああぁぁぁ・・・」
既にルシアの目は虚ろで、叫び声も掠れ始めた。
(だ・・ダメ・・・ここで終わっちゃったら・・・
 弟達の・・ため・・にも・・・・・・・・!!!)
しかし彼女の執念が再び意識をつなぎとめる。
その時、突然3人目の傭兵がルシアの正面に回りズボンを脱ぐ。
「もう待ちきれねぇ!ちょいと口でやってもらうぜ!」
そういうとルシアの顔を持ち上げ、息を吸うために開いていた口に自分の男根をねじ込む。
「むぐぅぅ!!む!!ぅうううううううう!!!」
喉の奥付近まで突かれ、激しくむせる。そして、今まで呼吸の大部分を補っていた
口をふさがれるという行為が彼女をいっそう苦しめた。

(うぅ・・気持ち・・・悪い・・・)
口の中から広がる凄まじい悪臭と、なんともいえない味に吐き気がし
ルシアの目からじょじょに光が失われていく・・・
だが、男達はそんなことを気にも留めずに腰を振り自ら快楽を高め
やがて、ルシアの子宮と口に精を放つ。
「んぐぅぅう!!」
口に放たれた大量の精でルシアの気管がつまる。
(い・・息が・・でき・・な・・・・い・・・
 だ・・・・だめ・・・ここで・・・おわ・・っ・・ちゃ・・・・)
162ECUO:2006/06/06(火) 23:52:14 ID:O0ZjCrD4
・・・・・・・・
・・・・・
・・・


「んー気絶しちゃったかな?」
エミルがルシアに微笑みながら問いかける。
「う・ぁ・・・げほっ!!げほっ!!!
 げえぇえ!ぇ・・・ぇ・・ぁ・・・
 ぅぁ・・・・・3人・・・お・・おわりました・・よ・・ね・・・?」
「さぁ、あと一人頑張って。」
口から精液を吐き出し、むせながらも尋ねたルシアに対し
エミルはなんら悪気は無いといった顔でさらっと怖いことを言い放った。
「・・ぇ・・・・・え・・・いま・・・なん・・・て・・?」
「3人目は口でやっただけでしょ。
 約束は3人とセックスするって条件だったよね。」
ルシアは心も体も、ずいぶん前に限界を迎えている。
そんな彼女だから、もうわかっていた。後一人なんて無理だということが・・・・
「た・・・・たすけ・・・て・・・・
 おねがい・・・も・・う・・ゆるして・・・・」
「でも、最後の一人は、もう口で1回出しちゃったからなぁ・・・」
ルシアの言葉に耳を貸さずに彼女の秘所を指でなぞる。
そこからは今も入りきらなかった精液があふれ
大きく開いたまま閉じることなくひくついていた。

「これだけ濡れてガバガバになってれば入るかな。」
そういうとエミルは自分のズボンを下ろし、男根をあらわにする。
傭兵達のものとは比べ物にならないほどの大きさを誇るエミル君自慢の男根
マーシャ命名:マンドラキャノン だ。
「こんな事する僕のことを、君はひどい奴だって思うかも知れないけど
 いきなり『これ』を入れなかったのは僕の優しさだよ。」
そういうと、エミル君は既に意識が途切れかかっているルシアの秘所に
自分のものをねじりこんだ。

めりめりと肉の裂ける音が聞こえ。股間から強烈な激痛が走ったルシアの意識が
再び覚醒する。
「いやぁぁああああ!!!ひぃぃいあああ!!こんなのはいんないよぉぉぉ!!」
どこにそんな力が残っていたのか激しく首を振り。叫ぶ
まだ先端が入っただけだというのに秘所は裂け、エミルの男根の上を血が滴る。
「やぁだ!!やだやだやだやだやだやだ!!!!!!!!!」
必死に逃げるルシアの手を掴みそのまま引っ張ると
ルシアの秘所の肉を引き裂きながらエミルの男根がめり込んでいく・・・
まだ半分も入っていないというのにルシアのお腹はぼっこりとふくれあがり
体全体がカタカタと震えている。
(だ・・・だめ・・・ここで・・・き・・・気絶・・しちゃ・・・・・)
そんな彼女の状態など気にも留めずエミルは腰を動す。
「ひ・・ぎゃあぁああああぁぁぁぁあああぁ・・・・・・・あぁ・・・ぁ・・」

まるで花火の様に、今までで一番大きな叫び声を上げると
ルシアは再び動かなくなってしまった・・・・

「うーん、惜しいね。後ちょっとだったんだけど。」
既に言葉など聞こえない彼女を貫いたまま。
エミルは彼女の子宮内に大量の精を放った。
163ECUO:2006/06/07(水) 00:05:11 ID:CT1AEMDu
ーーー 中断
まだ一人目だっていうのにこの無駄な長さ・・・
中身は・・・いつか付きます。たぶん
164名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 06:57:25 ID:cm098UI2
アレさ、エロいのは美文より直接的なほうが好きだw
内容もアヒャァで楽しませてもらってるけど、
ここまでコンスタントに投下できることも凄い。
165名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 00:12:02 ID:LTxVK9PY
外道エミル君(*´Д`)ハァハァ
166ECUO:2006/06/08(木) 18:04:19 ID:oPEyXjSt
>>162 の続き
エロじゃないストーリー部分が長いとちょっとだめかなーと
思いつつも書いてます。
エロは・・直接的なほうがいいのかな。
遠まわしすぎると確かに物足りないとは思う。
167ECUO:2006/06/08(木) 18:11:14 ID:oPEyXjSt
精を放った後だというのに一向に治まらない男根で
ルシアの膣を貫いた状態のままエミルはリザレクションを唱え始めた。

「中途半端なところで終わっちゃったからなぁ・・
 今度はしっかり最後までやりたいけど、流石にもう蘇生を拒むかな・・?」
そんな状態のまま数分が立ち
ルシアの体が冷え始めあそこが強烈に締まってくる。
「くぅぅ!気持ちいいけど死姦はやりたくないな・・。」
エミルが諦めて男根を膣から引き抜くとルシアの瞳がうっすらと開き始めた。

・・・
「や・・だ・・・・・や・・・・・・・・だ・・・・・」
生き返った直後だというのに既に瞳には虚空が写されており
ただぶつぶつと呟く。あまりに悲惨な出来事の連続に
魂が体に戻ってきても心が生を拒んでしまった末路だ・・・

(・・や・・・・・・だ・・・・助けて・・・・)
彼女の秘所は無残に引き裂かれ遠目からでも子宮口が見えるほどに
大きく開かれ、そして体全体が痙攣しているかのようにひくひくと震える以外
まともな動きをしなくなってしまった。
「んー壊れちゃったか。中々かわいい子だったんだけど残念だな。
 ネコマタ、この子はいつもの酒場に飛ばしておいて」
「了解ー いつもの場所に飛ばしておくねー」
今までどこに隠れていたのかエミルの肩の上にネコマタが鎮座する。
そして呪文を詠唱し始めると、エミルの姿は元のアクロポリスシティに飛んでいた。
168ECUO:2006/06/08(木) 18:13:57 ID:oPEyXjSt
------- 
「ただいま、マーシャ。何か変わったことあった?」
特に寄り道することなくエミルは自分の飛空庭に戻る。
「あ、お帰りエミル君。一人だけお客様が来てくれたよ。」
「お客様?」

室内に入るとむわっと雌の匂いが漂い、部屋の隅にはソードマンの少女がいた。
手は後ろ手に縛られ、口には猿轡をはめられ。
天井から伸びた鎖の先にある首輪でつながれ床に座り込んでいる。
「なんだか『巡回だー』とか言って室内に入ってきたから
 お茶を飲んでリラックスしてもらって待ってたの」
「ふーん、ずいぶん時間かかったのに暇そうな顔して無いと思ったら
 この子で遊んでたんだね。」
「うん、あ・・でも、エミル君のために特に悪戯してないよ。
 お茶に媚薬を入れすぎちゃったかもしれないけど・・・
 ただこの子がひたすら悶えるのを見てるだけでも意外と面白いの。」

そういうとマーシャは少女のそばに歩み寄りスカートの端をつまむと
上に持ち上げ、エミルに下着を見せる。
「ほら、こんなにおっきな水溜りできるぐらい愛液をたらしちゃって
 かわいいでしょ。」
そういいながらもう片方の手で下着の上から少女の秘所を撫でる。
「むぅうう!!むぅうううぅぅう!!」
下着上からだと言うのに床に水溜りを作るほどの愛液をこぼしたそこは
既に飽和状態で、軽くなぞられるだけで少女は簡単にイってしまった。

「へぇ、ずいぶん淫乱な子だね。マーシャ、猿轡をはずしてあげて。」
「はーい」
エミルにそういわれるとマーシャは素早く猿轡をはずす。
先ほどまで涙ぐんでいた少女の瞳がきゅっと引き締まる。
「ふぁ・・ちょっと、あなた達こんな事していいと思ってるの!」
喋れるようになった少女はいきなり強気な態度で怒鳴ってきた。
「淫乱で強気か、中々いい子じゃないか」
「もう・・そんな怖い声出さないで。
 もっといい声で泣いてた方がかわいいよ?」
マーシャの手が再び秘所をくにくにといやらしくなぞる。
手を後ろで縛られている彼女はまともな抵抗ができずにただいやらしく腰を動かす。
「ふぁ・・んっっっ!!やめ・・やめて!!」
「えーーやめちゃっていいのー?」
マーシャは即座に彼女の秘所から手を離し、愛液で光る指を少女の眼前に持っていく。
「もっといじって欲しくないの?あなたのあそこ相変わらず大洪水だよ?」
中途半端に嬲られた彼女の秘所が疼き、高揚する。
「あ・・・・あ・・・・」
(だ、ダメよ!ここでして欲しいなんて言ったら思う壺じゃない!)

「マーシャ、いいからこっちにおいで。出かける前の続きをやろう。
 あの子は触って欲しくないみたいだしね。」
「うーん、残念。もっといい声で泣いてくれると思ったんだけどなぁ・・」
そんなことを言いながらマーシャはエミルのほうに向かってさっさと歩いて行ってしまった。
169ECUO:2006/06/08(木) 18:16:57 ID:oPEyXjSt
(ちょ・・ちょっと。この二人は何なのよ・・・)
彼女の秘所は疼いたまま放っておかれ、その目の前で見せびらかすように
エミルとマーシャはお互いの性器をなめあう。

「ふふ、マーシャもなんだかんだで濡れ濡れじゃないか。」
クリトリスの周りをねちねちと嬲るようになめる。
「あっ!!もう・・エミル君だってこんなに大きくしちゃって・・・」
69の体性で二人はお互いの性器を舐めあい快楽を貪る。
「はぁ・・はぁ・・マーシャ・・もう我慢できない、入れるよ。」
「う・・うん、いつでもいいよ・・・」
エミルの巨大な男根がマーシャの秘所に埋まる。
既に何度も性交を繰り返しなれているとは言え、エミルのモノはとてつもなく大きい
「ひっ・・あぁ・・大きい・大きいよ。体全体でエミル君を感じてる・・・」
「お前のも、・・くっ・・これだけ締め付けてくれるマーシャもとってもかわいいよ。」

・・・・
そんな二人の結合部を見せ付けられ、漂ってくるフェロモンに
ソードマンの少女の気持ちはさらに高められていた。
(や・・やだ・・あそこが・・ジンジンする。)
誰も見ていないが、下着の上からでもわかるほどクリトリスが肥大化し
その存在をアピールしている。
(ちょ、ちょっとだけ・・ちょっとだけなら・・)
床にペタンと座り込むと下着越しに性器を床にこすりつける。
既に水溜りになっていた床とこすれ、ぴちゃぴちゃといやらしい音が鳴る。
(んっ!!んっーーー)
やってはいけない事だとわかっている背徳感と
目の前でいつ気がつかれるかという恐怖心が、自然と彼女の気持ちを高めていく
腰の動きを早め、必死に床にこすり付けていた彼女だが、その程度の快楽でイクことができない。
(もっと・・体を前に倒して・・クリトリスもこすれば・・・)
そんな事を思い体を前に倒し始める・・・・が、すぐに首輪に阻まれる。
天井から伸びた鎖につながれたそれのせいで、彼女がそれ以上倒れこむと首が絞まってしまうのだ。
(んっ・・やだ・・・こんなのじゃイけないよぉぉ)
それでも高ぶってしまった気持ちを抑えることができずに
ただ、達したい一心で床にこすりつけ、快楽を求める。

「床にこすり付けてイけるかい?」
突然目の前で声がして少女は我に帰る。
「困るなぁ・・そんなにこすられたら床が磨り減っちゃうじゃないか。」
「え・・・あ・・・や・・・」
見られた・・・無我夢中で床にこすり付けていたところを見られた・・・
今まで少女を守っていたプライドの一部が決壊する。
「マーシャ、もうちょっと鎖を上げて。」
「はいはーい」
特に息を乱しているような様子も無くマーシャが壁のレバーを引くと
彼女の首輪が上に引っ張られる。
「んっ・・んーー」
そのまま首輪はどんどん上昇し、やがて彼女を直立させる高さで止まった。
170ECUO:2006/06/08(木) 18:19:54 ID:oPEyXjSt

「そんなに入れて欲しかったなら素直に言えばよかったのに・・・」
エミルの手が少女の秘所をまさぐる。
自由な脚で蹴りでも入れようと思っても、性感を高められた体では
腰に力が入らない。
「ふぁ・・んっっ!!さわら・・・触らないで・・・」
「そういえばまだ名前を聞いてなかったね?なんて名前?」
「リタだって。アクロニア騎士団所属の。
 お茶飲んでる時に言ってくれた。」
「ふぅん、騎士団の子かぁ・・まぁいいや
 さぁリタ、素直にいっていいよ。どうして欲しい?」
そういいながらも彼女の一番敏感な部分、クリトリスに静かに触れた。
「ふぅ!!あっ・・・・・・・んぅぅ!!」
「どうして欲しいのかな?」
質問を待つ前に、指の腹で静かに撫で回す・・・
「あ・・・・・あんたなんかアクロニア騎士団につかまって。殺されちゃえばいいのよ!!」
「へぇーーまだそんな事を言う元気があったんだ。」
エミルはゆっくりと微笑みながら手を離しマーシャに合図を送る。

「てっきり『私のいやらしいオマンコをかき回してください!!』
 とか言うのを期待してたんだけどなぁ・・・」
マーシャがそういいながら彼女の後ろに回り下着をずらす。
そして自分の指に何か薬のようなものをつけると彼女の秘所に近づける。
「さっきは、お茶に入れて薄めて飲んだだけだったけど
 今度は原液のまま、直接患部に塗ってあげるね。」
「ふぇ!?」
少女の膣内にマーシャの指が侵入する。
膣内はすでに愛液でぐしゃぐしゃだが、それを掻き分けるように指が内部粘膜をつつく
その動きは彼女の快楽を高める為、というよりも
ただ薬を塗り広げるだけの動きだった・・・
「はい、おしまい!すぐに天国に登るような気持ちになれるよ!」
マーシャがそう言ってリタの下着を元に戻す。
その際に軽く下着と秘所が擦れただけだというのに、彼女に今までに無い
強烈な快感を味あわせた。
171ECUO:2006/06/08(木) 18:22:21 ID:oPEyXjSt
「ふぅあ・・こんなの・・やだ・・こんなの・・」
リタが脂汗を流しながら必死にこらえるが、既に脚はがたがたとふらついている。
秘所からは今までと比べ物にならない疼きが襲い掛かり
大量の愛液が下着内に治まりきらずにポタポタと太ももと伝わり地面に落ちる。
満足に腰に力が入らない、立っていることすら辛いというのに
それ以上体制を低くしてしまうと首輪が彼女の首を絞める・・
その地獄のような状況に、リタは必死に立っていることしかできないのであった。

「じゃ、続きをやろうかマーシャ。」
「うん・・いつでも来ていいよ。」
リタは本当に放置され、再び二人が性交を始める。
「くぁっ!!んっ!!いいぃ・・エミル君の太いのが一杯!!」
「マーシャは本当に・・くっ!!淫乱な奴だ。」

・・・・
(くぅぅ・・・く・・苦しい。)
そんな二人の痴態を見せ付けられながらリタは悶えていた。
少しでも膝の力を抜いてしまうと首がしまる。だが力を入れようにも
既に全身が疼き、縛られている手ですら快感を感じてしまう。
(はぁ・・はぁ・・もう・・駄目、我慢できない・・・・・)
膝を伝う愛液がさらに量を増し、ひたすら湧き上がる快楽に思考が麻痺する。
リタは既に快楽が欲しいということしかわからなくなっていた。
「・・お・・おねがいします。わ・わたしの・・・
 あ・・あそこを・・」

細々とした声で喋るが伝わる気配が無い。
「うぁ・・・あぁ・・・」
彼女の目の前では相変わらず二人が激しく腰を振り精を貪っている。
そんな姿を見せ付けられリタの秘所がさらに疼く・・・
「お・・・お願いします!!
 私のオマンコをかき回してください!!!」
そして、プライドという最後の砦を失い、リタは思いっきり叫んだ。
172ECUO:2006/06/08(木) 18:25:01 ID:oPEyXjSt
ーーーー 中断
エミル君とマーシャの絡み部分がほとんどありませんが
・・・いらないよね?
173名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 23:43:07 ID:luueEOx2
ちょwマーシャww
こいつもキチガイだったのかよwww
エミル君のさらなる活躍に期待agew
174名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 01:03:32 ID:pYcn23RY
GJ!いいですわー

>>173
おまww
sageてるじゃねーかww俺がageてやるよwww
ほれ。
175名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 02:52:13 ID:z2PX6n3R
ageないお前らが好きだw

>>172
ちょwwwマーシャまで真っ黒かよwwwww
176名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 12:17:38 ID:0wQPN5Y2
ここは真面目なエロスメンの集うインターネットですね。
177名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 02:02:14 ID:3gKZn4hB
>>176
だ が そ れ が い い
178ECUO:2006/06/11(日) 17:48:30 ID:PaYkuPys
>>171 の続き
今回・・なんだろう、あんまりエロく無い気がする。
放置のままいちゃついて首絞め失神とかは流石にやばいと思って路線変更
179ECUO:2006/06/11(日) 18:01:42 ID:PaYkuPys
その言葉を聞いてようやく気づいてくれたのかエミル達が行為をやめ
リタのほうに歩み寄ってきた。
「お、お願いします。もう限界なの!!」

後ろ手に縛られ、秘所から愛液をこぼし続け。
ただ悶え狂っているだけのリタもエミルにとっては所詮面白い玩具でしかない。
必死に叫ぶ彼女にいやらしく微笑みかけ。乳房に掴みかかる。
「ひゃぁぅ!胸・・胸さわらないでぇぇ!!」
「オマンコをかき混ぜて欲しいなんていういやらしい子に
 そんな台詞は似合わないよ。」
「そんな事言わずに、『もっとオッパイ揉みしごいてぇ!』
 とか言えば、気持ちいいことしてあげるのにぃ〜」
まだ小さな膨らみに指を食い込ませ乱暴に扱う。
先ほどの薬のこともあり、リタの体がいやらしくうねる。
「ひゃう!!やだぁ、こんなのやだ!!
 あぁぅぅぅう!抓らないでぇぇ!!」
服の上からでもわかるほどに勃った乳首の先端をひねられ
リタは首を激しく揺らして悶える。
そして、そのまま片手を太股の側まで持っていくと
そこにあるもう一つの肉突起にも乱暴に掴みかかる。
「ひゃぁう!!やぁあぁぁぁぁうぅぅう!! あぁぁ!!」
「ソードマンって激しい動きをするのにこんなミニスカートでさ
 中の下着が見えるのは気にしないわけ?」
エミルの言葉を聞き終える前に下着越しの秘所からさらに愛液があふれでてきた。
既に限界寸前だったリタは敏感な部分を触れられただけで絶頂に達し
背を弓なりに仰け反らせる。
「勝手にイかないで欲しいな。僕の質問に答えて。」
そのまま下着の上からクリトリスを嬲り
絶頂の余韻からさらに追い詰める。
「どうなの?普段からパンツを見られて感じてるのかな?」
「ひゃうぅう!!ち・・ちがう・・・そんなこと・・あぅ!!!んっっ!!」
「あはは、じゃ見られるかも知れないって気持ちで
 いつもあそこが濡れ濡れなの〜?」
「んぅぅぅ!そ・・そんなこと・・なぁ・・んっっ!!」
必死に否定する彼女だが今の姿に説得力などまるで無い。
エミルの指が下着の中に進入し、いやらしいほどに愛液をたらす肉孔に
指を進入させる。
まだ高みからおり切っていなかった彼女はただそれだけの動作で
腰をかくかくと震わせ悶える。
エミルの指が軽く動くだけでも大量の愛液をこぼすその肉孔は
じゅぷり・・じゅぷりといやらしい音を立てつつ淫らに歪む。
「もっとかき回して欲しいんでしょ?正直に言ったほうがいいよ。」
リタの耳元で悪魔のようにささやく。
「ち・・ちが・・違う・・見られて感じ・・ひゃうぅぅう!!」
再び挟み潰される勃起乳首・・・
「こんなに乳首を固くして、下の口もびしょびしょなのに
 まだ否定するの?」
エミルの指先が熱く火照った彼女の体に食い込み
服の上から力強く突起を刺激する。
その刺激に耐え切れず再び絶頂を向かえ背を仰け反らせると
指を入れられていた秘所の奥から新しい蜜があふれ出てくる。
「困るなぁ、これ以上こぼされたら家の中が水浸しになっちゃうよ。」
そしてエミルが再び皮肉を込めた笑顔でリタに微笑みかけてきた・・・。
180ECUO:2006/06/11(日) 18:04:31 ID:PaYkuPys
度重なる絶頂によりもうまともな力は入らず
脚に力が入らない彼女はほとんど首吊り状態で満足な呼吸すらできないほどになっていた。
(い・・息が・・できない・・・このままじゃ・・・嫌・・・そんなの・・)
リタに残された最後の理性が今まで必死にこらえて来たが
死が直前に迫ると生存本能が優先され、その理性すらも消し飛ぶ。
「あぁ・・うぅあ・・私は・・・見られて、感じる嫌らしい子・・です・・・
 だから・・・た・・すけて・・・」
「よく言えました。じゃ、ご褒美をあげるね。」
彼女の体を軽く持ち上げ、しまっていた首輪から一時的に開放すると
ショーツの両端を掴み膝の辺りまで下げる。
するとそれまでショーツ内に収まっていたのであろう大量の愛液がこぼれ
膝を伝って床に広がるしみをいっそう大きくする・・・

「ふーん、やっぱりこの縞々のパンツを見せる為にミニスカートだったんだね。」
エミルが卑劣をこめてそんな事を言うがリタにはもう否定する気力など無い
外界の空気にさらされ軽く冷えた秘所が少しだがきゅっと締まる。
「オマンコをかき混ぜて欲しかったんだっけ?
 マーシャ、あれもってきて。」
「もー ようやくこれの出番?」
エミルにそういわれるとマーシャは探すことなく即座に極太のバイブレーターを手渡す。
それはただ太いだけでなくその表面には無数の突起がついており
見るものを恐怖させるような禍々しい代物だ。
「これ以上床にこぼされると大変だからね、栓をできるぐらい太いのを入れてかき混ぜてあげる。」
「ひぁ!!やめ・・そんなふといの・・やぁぁ!!」
バイブレーターの先端がリタの秘裂に押し当てられる。
「大丈夫だよー私がいつも使ってるのだから頑張れば入ると思うよ。」
彼女が言葉で必死に否定しても、体はずっとそこに入るものを待ち望んでいた。
嫌だと抵抗する彼女の意思を裏切り、まるで別の生き物のように
進入するモノを感じ取った秘所はいやらしくひくつき、更に愛液をあふれさせる。
「ふふ、まだ触れてるだけなのにビラビラが蠢いて
 いやらしい汁があふれ出てる。これは急いで栓をしないとね。」
「ふぁ・・あ・や・・・・・・・・ぁっ!!ひぃぃいいいぃぃい!!」
そして、やさしさのかけらも無い動作でバイブレーターが粘膜を掻き分け
膣内に進入する。
181ECUO:2006/06/11(日) 18:05:35 ID:PaYkuPys
(くぅうう!!ふ・ふと・・・・ふとぃぃぃい!!!)
今まで感じたことの無い強い衝撃・快楽。
はしたなく溢れた彼女の欲望が求めてやまなかったものの進入に
疼いていた秘所の粘膜が進入してきたバイブレーターに絡みつく。
「きゃぁうぅう!!」
苦しさを忘れ悲鳴を上げ、激しく背を仰け反らせ絶頂を迎える。
そして、悦びの快楽が押し寄せ彼女の体を支配する。
「あぁ・・あっ・・んっ!!やだ・・おかしくなっちゃうううぅうぅ!!!」
彼女の意思とは無関係にバイブレーターに絡みつく粘膜が
そこについている突起に刺激され更に快楽を呼び起こす。
先ほどイったばかりだというのに再び訪れる絶頂の兆し。
それにわずかながらの恥じらいを感じ逃げようと試みるが
もう体は満足に動かせず、わずかに体をよじらせることしかできない。
「本当にいやらしい子だね、自分から腰を振って快楽を求めるなんて。」
卑劣な音をたてて更にバイブが飲み込まれる。
リタが抵抗たつもりで腰を振ってもただそれはよりバイブを奥地に誘い込む
動作にしかならなかった。
無意識のうちに体が快楽を求め、腰を振り
リタの頭の中は気持ちいいという感覚だけが支配し、意識が朦朧とする。
「いやぁ・・おかし・・く・・なっちゃ・・う・・・」
「おかしくなるんじゃなくて、その淫らな姿が君本来の姿なんでしょ?
 もう隠さなくていいんだよ。」
(も・・もう・・隠さ・・なく・・て・・・)
朦朧とする意識にエミルの甘いささやきが重なり、リタの思考が麻痺する。
トドメといわんばかりにエミルがリタの秘所に入れたバイブを
下から思いっきり上に突き上げた。
一瞬だがリタの体が浮き上がるが、彼女自身の重さでそのまま咥えこんでしまう。
「ふぁ・・・・・・・・・」
秘所の奥、子宮にまで達し弾ける快楽に切り刻まれる意識。
エミルの手が左右に動きバイブを動かすと中のごつごつした突起が
膣粘膜をかき混ぜ、更なる快楽を生み出す。
「本当に気持ちいいのは、このスイッチを入れてからだよ。」
「い、いやだ・・やめ・・!!壊れちゃ・・・うぁぁあああああぁぁぁ!!」

エミルの手に握られていたバイブのスイッチが入れられると
リタの膣に抜けないほどしっかりと咥え込まれていたモノが激しく震度する。
(あぁ・ぅ・・あぁ・・・あ・・・・キ・・モ・・・チ・・・イ・・イ・・・)
彼女の意識内に稲妻が炸裂したような衝撃が駆け抜け。
中に舞い上がるような感覚に理性が吹っ飛ぶ。
「りゃぁ・・だめぇ・・・えへへへ・・りゃぁ・・めぇ・・てぇ・・・」
だらしなく開いた口から唾液をこぼしながらろれつの回っていない言葉を叫ぶ
「あららーー下の口だけじゃなくて上のお口にも栓が必要だったみたいだね〜。」
そして、再び絶頂を迎えた彼女の首輪をマーシャがはずすと
バイブに膣をかき回されているリタは、力なく床に倒れこんだ。
182ECUO:2006/06/11(日) 18:08:19 ID:PaYkuPys
ーーー 中断
どうでもいいがソードマンのスカートは短いと思う。
スキル使うたびひらひらとパンツ見せてるんでなんとなく・・・
いや、どうでもいいか
183名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 18:25:44 ID:d0rMmuYg
>182
泣くな。恥じるな。周囲を見ろ。大抵の職は…(口をつぐんで)
それに…世の中には職装備で行こうとしたら「くまさんのぷりんとぱんつ」を宿命付けられた職もあるんだ。

…な、泣いてないからなっ?!最近ずっとショートパンツだし!!

【や、別に>182がソド♀の服装を恥じてるとか思ってるわけじゃないですけれどね(笑)】
184名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 21:59:10 ID:7isY3l7U
>>182
人間族代表のキチク応援agew

>>183
君から、何か変わった香りがするんだが…
185ECUO:2006/06/13(火) 18:37:31 ID:5W8bhGT7
>>181 の続き
ソド♀は持ってないけど居合いの時のスカートひらひらに対する。
社員のこだわりはすばらしいと思ってたり。
自分はフェンサーブーツに上タンクトップで走り回っております。

・・・今回かなり拷問っぽいかも(苦手な人は勘弁
でも書いてるの俺だからあんまりそう見えないかも・・・
186ECUO:2006/06/13(火) 18:38:10 ID:5W8bhGT7
「ひぃぅ・・くっ・・うぁぁぁ・・・」
首絞めと言う一つの苦痛から開放されたものの
リタの膣内では今も大型のバイブが振動し
彼女の膣内を刺激するとともに全身に快楽を与え続けた。

「騎士団の子だからもうちょっと楽しめるかと思ったのに
 ずいぶん落ちるのが早かったな・・ちょっと期待はずれ。」
「そうだねー、こんなに淫乱な子でも騎士って務まるなんて
 私はじめて知ったよ。」
「ひくっ・・うぁ!!ちっ・・・ちがぅ・・ああぁ・・!!」

リタは必死に否定の言葉を叫ぶが、既に先ほど塗られた薬の効果が全身にあらわれ
いまや彼女の全身は性感帯と化している。
そんな体に絶えず快楽を与えるバイブの振動が再びリタを絶頂寸前までもっていく・・

「ひぁ・・・・・あ・・」
イク直前でバイブのスイッチが切られリタに一時の平穏が訪れる。
だが、絶頂寸前まで追い詰められた体は刺激などなくとも自らの意思で感情を高め
彼女に快楽の余波が襲い掛かる。
(くっ!!・・だめ!!これ以上イったらおかしくなっちゃう!!)
必死に唇をかみ締め絶頂をこらえるリタ
(ふぅ!!んっつっっ!!!!!堪えて・・今は治まって!!!)
血が出るほど唇をかみ締めどうにか襲い来る快楽から一時的に身を守る。

「無理して堪えなくてもよかったのに・・我慢するなんて可愛いね」
「くっ・・はぁ・・・・はぁ・・はぁ・・
 あんた・・・こんな事してただで済むと・・・思ってるの・・?」
「君が無事に帰れたらただで済むとは思わないね
 でも、君も無事な姿で街に帰れると思わないほうがいいよ。」
「えっ・・・」
「とりあえず、リタちゃんには僕の穴奴隷になってもらう。
 犯したい時にいつでも犯す素敵な玩具にね
 とりあえず壊れちゃったら街に返してあげるけど、その状態で君は
 『あの人がやりました』って報告できるのかな?」
「な・・・ちょっと、冗談でしょ・・?」
「マーシャ、ちょっと暴れると思うからこの子を床に縛り付けてあげて。」
「あ、あれを使うんだね。
 わかったー、すぐに終わらせちゃうねー」

リタの問いにエミルは答えぬまま、マーシャが縄を持って歩みよってくる。
抵抗しようにも腕は既に後ろ手で縛られており、脚のほうも
度重なる絶頂で満足に動かせない・・・そして、ほんの1分もかからずに
リタの体は床に固定されてしまった。
187ECUO:2006/06/13(火) 18:40:10 ID:5W8bhGT7
「ちょっと、いい加減やめてよ!私が何したって言うのよ!!」
「ついさっき『オマンコをかき回してー』とか言ってたのにずいぶん元気だね」
「あ・・・あんなの・・・助かりたい為の嘘に決まってるでしょ!!」
「じゃあ、本音であんな台詞がでるようになるまで頑張ろうかな。」
「な・・・あぁ!!うぐっ・・あぁぁ!!」

エミルはそこまで言うと再びバイブのスイッチを入れた。
深々と刺さったそれは薬で高められた彼女の体に容赦なく快楽の刺激を与える。

「い・・いやぁ・・・やめ・・やめ・・て・・おかしく・・なっちゃ・・う・・」
「僕はおかしくなったリタが見たいんだよ。」

カチッ・・・エミルの手に握られていたバイブのスイッチが押される音がした。
「ひ・・・ぎゃぁぁああ!ぁぁあああ!!!!」
今までその巨体を揺らすだけだったバイブが膣内で回転を始める。
その動きは、膣壁を削るように回転し膣内全体を激しく刺激する。
(だ・・・ダメ・・・もう・・たえられ・・・・)

襲い来る快楽の波に溺れリタの瞳がやや虚ろになる・・が
「おっと、まだ気絶しないで欲しいな。」
「・・ひっ!!いやぁああぁぁぁぁぁあああ!!!!!」
エミルが再びスイッチを触ると、今度はバイブから電流が流れ出す。
リタの体が、びくっ!びくっ!!っとはねるが縄に拘束された体はさほど動かない。
「ぎゃああぁああぁ・・・うぁああああ!!」

電流の流れが止まったかと安心するとすぐに再び電流が流される。
そんな地獄の運停止を繰り返す中でもバイブはひたすらウネリ、振動し
彼女に快楽を与え続ける。
「ひぁ・・や・・やめ・・って!!
 なん・・でもする・・から・・奴隷に・・だ・・って・・・」
「その言葉は助かりたい為の嘘だよね?
 もっと心の底からそう言って欲しいな。」
「うぁ・・っっひぃぃぃぃあああああ”ぁぁぁっっっ!!」

リタの必死の叫びも嘲るような笑いにかき消され
再びバイブによる拷問ともいえる行為が繰り返される・・・・
188ECUO:2006/06/13(火) 18:41:06 ID:5W8bhGT7
・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・
・・


「はぁ・・・・ぁ・・・・ぁ・・・」
それから数十分後、リタはもう何度絶頂を迎えさせられたのかわからない。
叫び続けた顎はしびれ、満足な声が出せないほどに痛む。
「どう?まだ元気な声だせるかい?」
「あぁ・・うっ・・あぁあぁ・・」
そんな台詞の後、バイブが振動する。
もう何分も前からずっと繰り返し繰り返し・・
リタが絶頂を迎えるまでその中の無機質なものは蠢き続ける。
「ひぁ・・うぁ・・・・ぁ・・・・んんっっっ!!」
そして再びイかされ・・・バイブは一時的に振動を止める。
(も・・もういや・・・たす・・け・・て・・・)

極太のバイブに貫かれたままの秘所は普通ならガバガバになってしまうところだが
そこに電流が流されることで膣が痙攣し、しまりがよくなる。
もっとも、締りがよくなったところで咥えているのはバイブなので
その行為はただリタに更なる快楽を与えるだけだった・・・

「ひぁ・・・ぁ・・・・・」
助けて・・といいたいがもうまともな言葉が喋れない。
たとえ喋れたとしても、嘘だと言われ続けられてしまうだろう。
そんな絶望がリタを支配し始める。

「ふふ、そろそろいい頃かな・・
 リタ、疲れたでしょう。今回復させてあげるね。」
「・・・・・ぇ・・・ぁ・・・?」
絶望に支配され堕ちる寸前だった彼女に意外な言葉がかけられる。
「マーシャ、例のポーションもってきて。とりあえず半分ぐらい。」
「もーーエミル君ちょっとは私の相手してよぉーー」
「とりあえずこれが終わったらゆっくり相手してあげるから。」
「約束だよぉ〜?」

エミルがリタで遊んでいる間、文字通りマーシャは放置プレーだった
とりあえず悶えるリタをオカズに自慰をしていたものの
いまいち盛り上がらなかったようだ・・・
そんなちょっと不機嫌なマーシャが部屋の奥に行ったと思うと
巨大なバケツのようなものを持って再びリタの側に歩み寄る。
「じゃじゃーん、マーシャ特性。どろり青汁と
 重いゼリコで作ったゼリコポーションを混ぜた特性どろどろポーション〜〜!」
「相変わらずひどい匂いだな・・・」
「あははは、味のほうも最低だけどね〜
 さっ、リタちゃんたっぷり飲んで元気になってね〜」
189ECUO:2006/06/13(火) 18:41:53 ID:5W8bhGT7
マーシャはそういいながらバケツを傾け、床に拘束されているリタの顔の上に
その液体をたらし始める。
それは、まるで泥のような動きでリタの顔の上に山を作り始める・・・

(・・どうせ・・また変な薬が入ってるに違いない・・・・)
必死に口を閉じその液体の進入を拒むが鼻の穴は閉じることができずに
どろどろと入り込んできて、ものすごい悪臭に頭がくらくらする。
顔の上にかけられている液体をどけようと必死に顔を振るが
その液体はまるで泥のように纏わり付き普通の液体のように流れる気配がない。
(く・・・苦しい・・・息を・・息をしないと・・・)
必死に空気を求めせめて口の周りだけでも自由にしようともがくが
絶えず上から垂らされている液体は空気の進入を許さない。
(うぁ・・や・・やだ・・息が・・できな・・い・・)
我慢できずに口が酸素を求めて顔に垂らされている液体を吸い込む。
それはものすごい液体硬度を持ち、軽く飲んだだけで喉を痛める。
そしておぞましい味が口からまるで全身を支配するかのように広がっていく。
(やだ・・なにこれ・・・・)
もう飲みたくないと思っているのに彼女の生存本能が酸素を求めてその液体を飲み込む
その凄まじい味と匂いに気が狂ってしまいそうだった。
(いや・・・こんな・・・こんなの嫌・・・・)
「うぇ・・・ぁぁ・・・・・」
ある程度飲むと口が自由になりポーションとともに空気も飲み込み始めた。

「ふぁ・・・あぁ・・・・あ・・・」
自由になった口でわずかながら酸素を吸い込む、だがすぐに上からたれてくる
どろどろのポーションによって再び口がふさがれる。
(うぁ・・やだ・・くるしい・・・・)
必死にもがいてそれから逃げようとしても床に拘束された体では逃げられない。
抵抗しても永遠と顔の上に形容しがたいどろどろしたものが垂らされる。
そして、息が苦しくなって・・・再びその液体を飲まざるをえなくなる。
(もう・・いや・・・苦しい、誰か助けて・・・)
必死に酸素を求めて飲み込み続けるが今度は一向に口が自由にならない。
(お・・お腹が苦しい・・・もう、飲めない・・イタイ・・・
 息が苦しい・・・いや・・・やだ・・・息が・・・息・が・・・・)
「げぇほっ!!うぇ!!あぁえぇぇぇ!!」
顔の上にこぼされた液体をどうにか飲みきり、再び口が自由になる。
「大体これで半分ぐらいだけど、どう?まだ飲むかい?」
・・・いや・・・と、言うつもりだった。
だけど、その言葉を発する前に再び顔の上にどろどろがたらされる。
お腹は既に妊婦のように膨らみ、肺を圧迫しさらにリタを苦しめる。
(や・・だ・・もう、飲めない・・・・死・・死んじゃう・・・・)
必死に息を止め我慢するが、ずっと止めていられるわけがない。
再び苦しくなり、体が酸素を求めその液体を飲まざるをえなくなる。
まともな呼吸もできずに、肺を圧迫され
もう飲み込む余裕すらないリタは必死に体をよじりそれから逃げようとする。
(もう・だめ・・・我慢できない・・・)
既に胃の中は限界だが口を開けてその液体を飲み込む・・・
この苦しみが再び続くかと思ったが、今回はすぐに口元が自由になり空気を吸い込めるようになる。

「うぁ・・・あぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・」
「ダメだよ、マーシャ。加減を間違えて死んじゃったら色々と面倒なんだから。」
「うぅ・・だってぇ〜〜」

エミルに止められてマーシャはしぶしぶと液体をたらすのを止めた。
味と匂いがどうであれ、原材料は薬品であったため
リタの体はわずかだが元気を取り戻していた・・・・・
190ECUO:2006/06/13(火) 18:49:07 ID:5W8bhGT7
ーーー 中断
うーん・・・いまいちボリューム不足
どうでもいいがドミニオンの常時アナルプラグはただ事じゃないと思う。
こだわりのお尻を堪能してきます・・・(´∀|
191名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 20:23:25 ID:SVo5Z+Ny
>>190
この激速投下ペースでボリューム不足てwwwww
ともあれ、投下乙。

ドミニオン族の尻について事細かに語っていただきたい所だが……

いいや限界だッ! この目で確かめるねッ!!

【アカウント登録】 λ==3
192名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 21:47:08 ID:RgSgO2PB
お前ばっかりにいい思いさせるかよ!!

【アカウント登録】=3  λ==3
193名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 01:46:58 ID:zEMqyrHZ
とりあえずどのネトゲのスレがあるのか携帯から確認してみた

パンヤ、FF11、リネ、EQ2、RO
あと総合で
テイルズオブ
ぷよぷよふぃーばー

つまりこれ以外のネトゲはここに書けば良いのかな
テイルズウィーバーとか書こうと考えてるんだけど
194名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 02:28:03 ID:avwLMoMY
テイルズは向こうの住人次第だな。見てないからどうなってるのか知らんが、
ウィーバー関連投下されたことがないようなら、一応聞いてみたらどうだ?
ネトゲNGだったらまた戻って来い。
195名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 14:15:39 ID:9u60E3/W
TWはスレなかった?
TOEOはテイルズスレの住人次第かな……
196名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 23:14:06 ID:zJ/dYWry
>>193
フィーバーってネトゲ扱いなのかよw
…俺って世間知らずか? 違うよな?

>>194
何か勘違いしてるぽ?
ナムコのテイルズ≠テイルズウィーバーだよね?
タイトルが紛らわしいけど全然別の会社。

単独スレないみたいだし、ウィーバーはこのスレだな。
197名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 00:42:05 ID:xTAhU4BH
>>196
あ、そうなんだ。てっきり一緒かと思ってた。すまん。
198名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 01:55:59 ID:bVzY7Yrh
ウィーバーか。今はどうか知らないが、βの頃はボリ子(ボリス・ジンネマン)が
TSで言うドラ子的なポジションだったな。
確かそこらの♀キャラよりも可愛い系装備が似合うという、
ある種不遇の重剣士型だったような覚えが。

MMOとしては珍しく格キャラ毎に決められたシナリオを
追っていくタイプだから、
SSを書くとなると一風変わった物になりそうだな。
199名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 06:40:57 ID:ec6TQvDf
>>196
ぷよフィのPC版はオンライン対戦可能ですよ。
ぷよフィ本スレではほぼ100%、対人の話題。
戦術スレや晒しスレまである。ネトゲっちゃネトゲです。

関係ない話題でスマソ
200196:2006/06/17(土) 09:11:59 ID:JYkLTxDE
ぷよ好きなのにフィーバーのPC版の存在を知らなかった俺…orz


スレ違いなのでここまで。
201名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 14:24:41 ID:QpyBhOKp

うさ「おにぃたーん、なにかしてほしいことあるぅ?」
202名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 20:00:48 ID:VwtNA4/1
>>201
ちゃんとsageてくれ(*´∀`)
203名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 01:05:01 ID:xTx99q9Y
>>201-202
ワロスw
204名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 05:51:16 ID:Urw27cA2
和んだ
205名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 13:29:09 ID:7qvmTdLf
おにぃたーんにモエス。二重の意味で
206名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 16:34:15 ID:YA/H93bS
もし>>201がMoEのうさたんだったら……


(((( ;゚Д゚)))
207ECUO:2006/06/19(月) 18:55:22 ID:IFvkApr1
>>189 の続き
今回ストーリー部分がなぜか入ってしまうので後半エロが無いです・・・
いらないと言われるかも・・・・(要らないな・・・でも書いちゃう馬鹿です)
208ECUO:2006/06/19(月) 18:59:25 ID:IFvkApr1
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・あぁ・・・あ・・ぁあ・・」
「どう?リタちゃん。少しは元気になった?」
やっとまともな呼吸が可能になった口でリタは必死に呼吸を整える。
だが、大きく膨れた胃が肺を圧迫し、まともな呼吸ができない。

「うぁ・・・はぁ・・はぁ・・くるしぃ・・・」
「喋れるようになったか・・ならもう一度かわいい喘ぎ声が聞けそうだね」
「はぁ・・あ・・・も・・もうや・・め・・」
エミルは無言でリタの足元に近づきその秘所に咥え込まれたバイブの根元を掴む
何十分も激しい振動と電撃を浴びたリタの膣内にほとんど愛液は溢れておらず
粘膜がバイブをしっかりと咥え込んでいた。

「ひ・・ぁ・・うぁああ!!」
膣内にあったバイブが一気に引き抜かれると
まるで子宮ごと外に飛び出てしまいそうな感覚がリタを襲う。
ずっとそこにあったものを突然失い。体に穴が開いたような不気味な感覚すらあった。
「これから暫く僕はマーシャと遊ぶから、退屈しないようにしてあげないとね。」

エミルはそういうとバイブに妙な薬をたっぷりと塗りかける。
それは紛れも無く、リタの秘所に直接塗りこまれたあの薬だった・・・
その薬をぽたぽたとたらしながら極太のバイブが再びリタの秘所に接近する。
「ひぁ・・いやっ!!やめ・・もうやめて!!」
先ほどまでは乾いていた秘所だが、ポーションを飲んで回復したのか
バイブの接近を感じると少しずつ甘酸っぱい匂いを放つ愛液を溢れさせ始める。
ぬちゅ・・・くちゅ・・ちゅ・・・ぐちゅ・・・
本人の意思を無視し、その秘所はそこに接近してきているものの受け入れ準備をはじめてしまう。
(やだ・・こんなエッチなの・・私じゃない・・!!)
まだ触れてもいないというのに秘所から溢れる愛液が
まるで粗相をしてしまったかのように地面に液体を滴らせ
辺りに雌の甘酸っぱい匂いを漂わせ始める。
「ほら・・リタちゃんのここ・・いやいや言ってるけど
 したのお口は入れて欲しくて仕方ないみたいだよ?」
「いっ・・あっ・・やぁ・・・だ・・ぁ・・・」
バイブが入れらるより先にエミルの指がリタの膣内に侵入する。
もっとも、既にバイブで広げられてしまったそこは
いまや指の2本ぐらい難なく入ってしまうほど緩々になっていた。
じゅる・・じゅる・・くちゅ・・・・
「きゃぁう!!くぅ・・・うぅぅう!!!」
「我慢しなくていいんだよ。遠慮しないでなんどでもイッておかしくなるんだ。」
「ひぁ・・うぁ・・んっ!!やだ・・こんなの・・私じゃない・・・」
209ECUO:2006/06/19(月) 19:00:13 ID:IFvkApr1
エミルはただ指を軽く入れただけなのだが、リタの体は激しく跳ね
必死に絶頂を堪えるリタの苦悶の顔が、襲っている快楽の量が多い事を物語る。
「くすっ、信じられない?じゃあわかるように自分の目で確かめるといいよ。」
「ふぇ・・あ・・・あぁ・・・う・・・ぁ・・ぁ・・苦しい・・・」
エミルは指を引き抜くとリタの脚を拘束していた縄を解き
そのまま下半身を持ち上げまんぐり返しの体勢で固定する。
ただでさえお腹の膨れ上がったリタには非常に苦しい体勢だ。

「どう?リタちゃん。自分のオマンコがひくついてるのが見えるでしょ?」
「ひゃぁ・・う・・・違う・・こんなの・・ち・ぁ・・」
リタは否定したかった・・・・ 自分がそんなエッチな女の子になっている筈が無いと・・
だが、彼女の秘所はバイブが接近すると激しくひくつき
進入を待ち望むかのように更なる愛液を溢れさせる。
そしてバイブが遠ざかると、残念がるようにその昂ぶりを収めていく姿が
彼女の目の前にあった。
(違う・・こんなの私じゃない・・これは嘘・・嘘・・・)
「焦らすのもなんだからさっさと入れちゃおうか。
 君一人に時間かけてられないしね。」

ずぷっ!!
「い・・ぎゃぁぁ・・ひぁ・・いぃぃいぁあぁああああ!!」
極太バイブが再びリタの膣内に進入する。
最初に入ったときほどの激痛は無いが、そのバイブはやはり彼女には大きすぎる。
たっぷりと愛液をたらし、準備ができていたとはいえ一気に進入するそれは
再びリタの膣内を引き裂きながら奥へと進む。
「どう?この体勢だと入っていくのがしっかり見えるでしょ?
 あと3cmぐらい・・しっかり奥まで入れてあげるからね。」

ほとんど力任せに、体を引き裂くように・・・
自分の目の前でそれは、彼女の肉壺に吸い込まれていく・・・
「ひぎ・・あぁ・・・うぁ・・や・・やだ・・こんな・・・
 こんなの・・気持ちよくなんか・・な・・・・」
リタは自分を否定したかった。だが、バイブが進入していくほど
彼女の気持ちは確かに高ぶっていく。
(ち・・違う。これはきっと・・薬・・薬のせい・・・・・いぃぃ!)
そんなエッチな自分を、彼女は薬のせいにしてしまいたかった・・・
だが、バイブに塗られた薬の効果が本当に彼女の体を蝕み始めると
今までとは比べ物にならない快楽が電撃のように体を駆け巡る。
「じゃ、そろそろスイッチ入れるね。命一杯楽しむといいよ。」
「ひぁ・・ぎゃぁぁあああ!!うあぁああぁぁ・・ぁあああ!!」

リタの膣内で再びバイブが激しく動き回る。
その凶悪な突起物を激しくうねらせ電流を流し、彼女を内部から襲う無機質な悪魔
その動きは文字通り無機質で、そこに一切の感情は含まれない。
「いぎゃぁああ!!・・いやぁあ!!しぬぅ・・し・・しんじゃぅぅう!!」
「ははは、それだけ叫ぶ元気があればまだ大丈夫だよ
 さっきだって死ななかったでしょ?」
「エミル君〜まだ〜?」
「あぁ・・マーシャ、もう終わったからすぐそっちに行くね。」
「ひぁ・・やだ・・このままにしないで!!!」
確かにリタの体はわずかだが元気になり、叫び声を出せる程度になっている。
だが、心のほうは既に限界寸前だ。度重なる屈辱と快楽の嵐で
リタの心は今にも思考を停止させてしまいそうだった。
「あぁ・・そのままだと嫌だった?じゃあもっと振動を強くしてあげるね。」
エミルの手元の最大のスイッチが押される。
「あぁあ!!うぁあああああぁあぁぁぁぁぁあああ!!!」
今までとは比べ物にならない振動がリタを襲う。
あまりの衝撃に一瞬で絶頂を迎えてしまうと、彼女の体からがくっと力が抜ける。
210ECUO:2006/06/19(月) 19:01:34 ID:IFvkApr1
「ひぁ・・あぁ・・やだぁ・・・・」
そのショックでリタはまんぐり返しの体勢で失禁してしまう。
「あはは、お漏らしするほど気持ちよかった?」
「うぅ・・エミル君・・室内掃除するのは私なんだよぉ?」
「いやぁ・・やだ・・みないでぇ・・・」
必死に止めようと堪えるが放尿は止まらず、霧状の尿が彼女の全身にふりかかる。
先ほど大量の液体を飲み体内の水分量が多くなっていたので
体が自らを守る為に、とりすぎた水分を尿にして排出することは当然の行為だ。
もちろんエミルはそれを知っているからこそ彼女にその体勢を取らせていた。
自分の尿を全身に浴びさせることは理性を削る行為として中々の破壊力を持つ。
(あぁ・・やだ・・おしっこ止まらない・・・見られてる・・・
 私のおしっこ出すところ見られてる・・・・)
「くすっ、失禁するのを見られて感じてるなんてかなりのマゾだねリタちゃん。」
「エミル君〜、そろそろ〜」
「あぁ、そうだね。マーシャ・・・また続きやろうか。」

そして、まんぐり返しのままバイブにイかされ続けるリタは放置され
再び二人が性交を始める・・・

・・・すこししてようやく放尿の止まったリタは自らの周囲に溢れる悪臭に
苦しめられていた。
(ひぁ・・やだ・・臭い・・・全身からおしっこの匂い・・うぁ・・
 いやぁ・・私もう・・こんなに汚れちゃって・・・・・・・ぁあああ)
彼女が絶望に心奪われようとしている時に再びバイブから電流が流される。
「イぎゃぁああああ!!!あぁぁぁぁあ!!!」
ずっとでは無く1分起きに10秒ほど・・・バイブの振動で気が狂いそうな彼女の意識は
この電撃によって毎回覚醒されてきた。
その苦痛に耐え切れず必死に体をよじる。
(・・・・・・えっ!?)
今までならロープに縛られた体はまともに動かせなかった。
だが、先ほどまんぐり返しにされたときの固定が甘かったのか
尿で濡れた縄は若干解けかかっている。
(・・も・・もしかして・・・・・)
必死に体をよじり戒めを解こうとすると、それは少しずつだが確かに解けていった。
(だ・・大丈夫・・二人は気づいてない・・はず・・・
 気づかれないように・・すこし・・ず・・・)
「あぁぁああああ!!!」
再び1分がたち、電流が体を駆け巡り、バイブが激しく振動する。
「ひぎぃ・・いやぁああ・・イッっちゃ・・ぁああうぅあぁあ!!」
一瞬助かると安堵してしまった彼女の体で激しくスパークする快感。
その一撃はリタの意識を気絶寸前まで追いやった。

「ひぐっ!!あんっ・・はぁ・・エミル君・・・」
「くっ!!マーシャ・・やっぱりお前の膣はいい!最高だ!!」
そんな彼女など気にも留めずに二人は快楽を求め続ける。
(・・うぁ・・だ・・大丈夫・・ま・・・まだ気がついてない・・・)
ぼんやりした意識を必死につなぎとめ、リタは体をよじり
縄抜けを試みる・・・・・・
・・・そして・・・・
(ここを・・・逃げて・・・助けを・・助けを呼べば・・助かる!!!)
211ECUO:2006/06/19(月) 19:03:04 ID:IFvkApr1
一気に体を起こし解けかかっていた縄を抜け
バイブを引き抜くと、リタは出口に向かって走る。
「ひぁ・・うん・・あぁ・・エミル君・・・いぃ・・あ!!」
「んぅ!!・・ん、どうしたマーシャ?」
「エミル君あの子が逃げるよ!!」
「な!?」
マーシャを貫いた体勢のままエミルが振り返る。
(気づかれた・・急いで・・急いで・・・!!)
必死に走っているつもりでも足にまともな力が入らない。
それでも、助かりたい一心で扉を開け、飛空庭の屋外へ飛び出すと
ほとんど落下といった感じで縄を伝い下に落ちる。
「いや・・やだ・・手に力・・が・・・・」
縄を握るつもりの手にほとんど力が入らない。そして落下の速度をほとんど落とせずに・・
(せ・・せっかく・・助かると・・思ったの・・・・に・・・)
リタは飛空庭からアップタウンの大地に落下してしまった・・・・

・・・・
「あぁ〜頭からいっちゃったか・・これは生き返らせるのが面倒だな・・・」
少し遅れて、エミル達が縄を伝い降りてくる。
「あらら・・・ギャラリーが増える前に家に戻ったほうがよさそうだね。」
いきなり空から少女が落ちてきて酷い惨状となってしまった現場には
少しずつだが、人が増え始めている。
アクロニア騎士団に気づかれると何かと厄介だ。
エミルはそう思い、リタを担いで飛空庭に戻ろうとしたその時だった。

「まて・・エミル。」
「やばっ・・・」
エミルは思わず呟いてしまった・・・目の前にいるのは紛れも無い騎士団の男だ
だが様子がおかしい・・・、既にその周りには大量の兵士達が並び
エミル達を取り囲んでいる。
「近頃、アクロポリスに向かう若い少女を狙った連続強姦事件があってだな。」
「あ・・あぁ、あの事件ね。」
「いつも心を失った人形みたいなのが酒場に置き去りにされるんだが・・・・
 つい最近運び込まれた少女の意識が奇跡的に回復してね。
 お前がやったと証言してくれたんだよ。」
「なっ・・ちょっと待って。それは多分・・・」
「ずっと前からお前が怪しいとは思っていた、まぁ・・・・
 言い訳は牢屋でたっぷり聞いてやる!どの道死刑だろうがな!!」

その男が叫ぶと同時に辺りにいた兵達がエミルに襲い掛かる。
「うぉ!!ちょ・・・・ネコマタ!!!」
流石のエミル君もあわてた様子でネコマタを呼ぶ
「はいはい、エミルの旦那。いったい・・ってなんじゃこらぁ!?」
「いいから僕達を遠くに飛ばせ!!」
「了解!!一気に飛ばすよ〜〜」
ネコマタはいつものように時空転送呪文を唱え始める。
212ECUO:2006/06/19(月) 19:07:24 ID:IFvkApr1
「させるか!!封魔!!」
一人の兵の放った魔法がネコマタを襲い、呪文を唱えられない状態にしてしまう。
「あ・・旦那・・ごめん・・・」
「くそ!!役立たず!!逃げるぞ、マー・・・・・」

地面に煙玉を投げ、マーシャの手を掴み。エミルは逃げるつもりだった・・・
だが、背後から飛んできた強烈な魔法の一撃に激しく吹っ飛ばされる。
(ぐぁ・・・ま・・まだ始まったばかり・・なのに・・・)
『エミルさん・・・・』

倒れるエミルの手から煙玉がこぼれ、辺りは一面煙に包まれる。
「ひるむな!!奴は包囲している!!全員持ち場を離れるな!!」
(くそ!!こんな・・こんな奴らに・・僕の・・・僕の、ハーレムの夢が!!
 まだまだまだまだまだまだ女!!女を犯し足り無いのに!!!)
『エミルさん・・大丈夫・・・・』
(さっきから・・頭に響く・・この声は・・・)

少しして、アップタウンから煙が晴れる。
「な・・奴は!!エミルはどこだ!!」
「え・・・・?エミル君?」
煙が晴れたとき、その場所に既にエミルはおらず。
倒れこんでいるリタと、ただ立ち尽くすマーシャの二人しかそこにいなかった。
「くそっ!!逃げられたか・・・だが・・・」
「あは・・・・あはははは・・・」
さりげなく逃げようとしたマーシャの手を騎士団の男が掴む
「やっぱり・・ダメ?」
「女を置いて逃げるとはな、まぁ貴様を囮に使えば奴も出てくるだろう。
 アップタウンを閉鎖しろ!奴はどこかにいるはずだ!探せ!!」

(はは・・エミル君・・・私、捕まっちゃった・・・・・もう・・)

会えないのかな・・・・
・・・・・
・・・・・・・

アップタウンから消えたエミルは妙な場所にいた・・・
辺りには何も無い平原・・・どこまでも続く空。
「くそっ・・・・あいつら・・・全員・・」
・・・・・・
「・・・マーシャ・・・?」
体に走る激痛でろくに体が動かせないが・・・周囲にマーシャの気配が無い。

「・・・おい・・・マーシャ・・いないのか!!
 くそっ!!!あいつら、絶対ゆるさねぇ!!!!!」
213ECUO:2006/06/19(月) 19:11:33 ID:IFvkApr1
ーーー いったん終了
すいません、なんのひねりも無くそのまんま鬼畜王です・・・
・・・さて、こだわりのお尻に罪を与えに行ってきます。

もっとエロエロに書きたいなぁ・・・
214名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 19:41:45 ID:zOF+xEli
ラスト逆ギレエミルにワロタ。
ゆるさねぇ! じゃねぇよw
215名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 22:46:40 ID:5qqEJ5bg
天罰覿面



今からこのスレはエミル君の哀れな末路にヒャッハァするスレになりました。
216パリ:2006/06/19(月) 23:17:09 ID:/tsW3ILQ
Pvゾーン

プレイヤー同士打ち合い強い者だけが生き残ることのできる世界――


「スタンスパーク!」
羊少女が兎少女に向かって魔法を放つ。
電気の玉がウサにあたり、体を痺れさせる。

「フフフ…これであなたは私にはむかう事はできないですの」
対攻撃型ということで距離を取っていた羊が近づく。しかし兎はわずかにうめくだけで動くことができない。
「ただ倒すだけではもったいありませんから…ゆっくりと恥辱を与えてやりますわ♪」
顔を紅潮させ、なぜかうれしそうなひつぢ。
「まずは…」
ヒツジはそう言うと立ったままの兎から上着を剥ぎ取った。
「次はこうですわ・・・w」
今度は道具袋からナイフ(LV20装備)を取り出し、服を切り裂いた。
「あぁ♪この背徳感♡ゾクゾクしますわぁ〜❤」
ヒツジはウサの衣服を破り捨て、ウサは上半身があらわになる形となった。
「あら?ブラしてないんですの?…あぁ必要ないんですね」
ヒツジはウサを仰向けに押し倒した。すると

カチッ  どーん


キツネの攻撃によって兎が気絶しました

キツネの攻撃によって羊が気絶しました
217パリ:2006/06/19(月) 23:18:55 ID:/tsW3ILQ
下げ忘れスマソ
218名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 13:37:12 ID:ORwMbvSH



…いや、いいけどさ
219名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 14:42:37 ID:TKLnpPZI
未だに>>55の続きに期待してる俺は負け組
220名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 19:53:22 ID:3hnVnXrO
>>219
じゃあ俺も負け組かな
221名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 22:21:13 ID:5B0vRYwb
等しく妄想を膨らませる者に勝ちも負けもあるまい。


( ゚д゚ )
222名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:00:07 ID:CdvfBtuT
第2部書いた者だけど勝手に獅子のその後なら考えた
例によってエロなしだが
223名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:07:27 ID:2xmj58F9
>>222
バトル(銃撃戦:巨大兵器の投入も可)を大量に差し込んでくれるなら・・・
224名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:38:07 ID:5PYaUv7O
>>221
こっち見んなw

>>223
なんだそれはw
225名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:43:46 ID:49fKjflo
>>219-220
じきに勝ち組になれるかもしれない
226名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:50:15 ID:uWpBEahb
>>224
エロがないならバトルだろ
+獅子なら派手な銃撃戦ぐらい期待したっていいじゃないか!!
227名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 01:49:24 ID:OEhyfzNE
知ってるか?
TSの主要カップリングには3つのタイプがある。

牛とドラ子
姉御と獅子
狸と生徒(ぬこ・うさ)陣営

この3つだ。


ですのは―――
228名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 02:13:47 ID:fxXvTiSO
>>227
ですのにはアイシクルとグレクレ
229名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 05:52:17 ID:hooKdI97
ですの×うさも大好きですの
230名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 10:07:56 ID:UJU6nEtM
個人的に
うさ×ぬめのバカっぽいカップリングが好きだ
231ECUO:2006/06/25(日) 19:28:48 ID:mQ9WtvA9
ROMっててもなかなか作品が投下されない悲しみ
ネタがまとまってきたので書くかも・・・
>215 残念ながら哀れなエミル君にヒャッハァはできません。
鬼畜Guyですから。
232名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 00:20:00 ID:JMkhHun5
>>231
wktk!!!! どーなんのか真剣に気になるぜ。

>>230
攻極ウサが柔らか獅子に抱きつくと、
「うおおお、ジークブリーカー! 死ねぇ!!」
な事態になりそうな悪寒。
233名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 12:04:54 ID:bVUiFvFG
ナディアあたりの陰謀により 魔法薬飲まされて姉御がょぅι゙ょ化
なんて電波をどこぞの銀河から受信した。

この場合精神面も退行化するのか、知識・判断力共に大人状態の時のままか。
ああ、でも兎あたりにオモチャにされて怒る姉御も見てmうおっまぶしっ!
234名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 22:39:21 ID:wmdm/pFO
♀化ぬめも捨てがたいんだなぁ・・・
235名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 12:52:53 ID:i1TfkdfW
>>233
知識・判断力共に大人状態の時のままに一票

で、しゃべり方はちびっ子
236名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 21:05:06 ID:qmv8ybHk
俺もトリスタやっているけど、ネタがないのがちとつらい…
237名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 23:26:38 ID:1ms7OdM7
そんなあなたにネカマ体験オヌヌメ
238名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 08:47:05 ID:RXUqgWVb
お初にお目にかかります。
ECOでエロい話を拙いながらもひとつ書かせていただきました。
ブラックスミスとガトリングの銃姦wモノです。

【鋼鉄のセックスフレンド】

「さーて、ガト。今日もしよっか」
自分のテントで、ブラックスミスの女性、タタ子がペットのガトリング砲のガトを撫でながら言った。
ガトは、銃身を4つ束ねた砲身を回転させて、低い機動音をたてているだけだ。
だが、タタ子は満足そうに微笑むと、
「よっ・・・と」
銃口に尻を向けるように砲身に股がり、股間を耐熱ズボン越しに擦りつけた。
「ん…」
そして、その状態のまま片手でガトの機関部を掴み、命令した。
「ガト、回転!」
シュィィン
命令を受けたガトは、数秒のキャストの後に命令を実行。
ウィィィィィン
「ああっ!あっ……んはっ………いいっ!」
高速回転を開始した砲身の上、タタ子は秘部にズボン越しに銃身を擦りつけられる感覚に悶える。
「も…もっと……もっとぉ!」
タタ子は間接的な刺激にもどかしさを感じながら、少しでも快楽を得ようとガトに命令する。
シュィィン
ウィィィィィィィィィィィン!
「んんんんっ!いいっ、いいよっきもひいいよガトぉ!」
加速により更に強く擦られて、タタ子はろれつが回らない舌でヨガる。
ズボンの下、充血した陰核を擦り潰すかのように、腰を砲身に押し付ける。
「ひっ!い、イくっ!イっちゃう!あっ、あっ、あっ、ああああああああ!」
タタ子は嬌声を上げ、ももで砲身を挟み込む。主人が絶頂に達したのを察知したガトは、砲身の回転を停止。
その状態で体を丸め込み、震えながら荒い息を吐くタタ子。
「はぁ……はぁ……い、イっちゃったぁ♪」
脱力気味な笑みを浮かべ、タタ子は砲身から降りてテントの下地にペタリと座りこんだ。
耐熱ズボンの股間の辺りは、厚手の生地にも関わらずタタ子の淫液でびしょ濡れになっていた。


自分のペットを使い性欲を満たす二次BP(+ストライカー)の女性は、実は少なくない。
先程の様に、ガトリング砲に股がりローター代わりにするブラックスミスもいるし、
マンドラニンジンの触手で二穴オナニーに励むアルケミストだっている。
独り身のエクスプローラーにとって、岩陰でビバークしながら犬系ペットと密かに獣姦なんてことは日常茶飯事だし、
トレーダーに至っては傭兵と毎晩Hして雇い賃を浮かしているたりする。
一説によれば、あのチャイナは傭兵を誘う為のものだとか…


しかし、そんな淫乱BPの中にありながら、タタ子とガトの性交は常軌を逸していた。
「まだこれからだからねぇ、ガト♪」
タタ子の蜜で砲身を妖しく光らせているガトに、タタ子は淫らに微笑みながら耐熱ズボンに親指をかけた。
ずるっ ぴちゃっ
そこから現れたのは下着ではなく、雨後の密林の様に液体を滴らせる茂みと、度重なる激しい自慰ですっかり広がった女性器。
耐熱ズボンの荒い生地が陰核を擦る感覚が好きなタタ子は、日頃からノーパンで岩を叩いているのだ。
「ああ……こんなにぐっしょり」
だらしなくラヴィアをはみださせたマンコは、次から次へと愛液を分泌しながら襞をひくひくと動かしている。
クリトリスも小振りの男根ぐらいの大きさに屹立し、充血のあまりハートルビーの様な赤色を呈している。
「はぁ、はぁ……来て、ガト」
仰向けになり腰を浮かせ、タタ子は媚るような声で命令。
239名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 08:47:40 ID:RXUqgWVb
シュィィン
命令を受けたガトは、砲身をやや下向きにし、4つの銃口をタタ子の花弁に密着させた。
「あ……んっ」
そして、その直径20センチはあろうかという砲身を、タタ子の体内に挿入せんとガトは車輪を動かした。
ぐっ
「く……ううんっ……」
ガトの直線的な動きでは砲身を上手く挿入することが出来ず、
砲身を束ねている赤いリングの部分が膣口付近の柔肉と陰核を圧迫する。
タタ子は神経の集まった蕾を潰される快楽に耐えながら、手を伸ばして自らビラビラを摘み左右に広げた。
ぐちゅっ
毎晩のオナニーで開発された女性器は、まるでゴムの様に柔らかく伸びて
ずぼおっ
「ひぎっ!」
砲身のリングまでを膣内に招き入れた。
限界近くまで引き伸ばされた大陰唇は血の色を失い、タタ子はその衝撃に一瞬意識を奪われかけた。
だが
「も……あぁ、も、もっと……」
膣口だけでは物足りないタタ子は、更にガトに命令を送る。
シュィィン
ガトは砲身に緩やかな回転をかけ、膣壁を擦りあげるように砲身をねじこんでゆく。
「ひぁ……あっ、あ……ぐっ」
限界まで押し広げられた襞を擦られる鋭い快楽と、
膀胱や腸を圧迫される苦しさにタタ子がテントの下地を握り締め耐える。
「はぁっ……ひぃぃっ!」
そして、4つ並んだ銃口が子宮口をなぞる。
「そ、そこっ!ああああんっ!駄目っ弱いきゃふぅっ!」
弱点を擦られ、タタ子の理性は半壊。涎を垂らし目は虚空を見る。
そして、ガトは最後のギアを回した。
ぎりっ
「ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
巾着の口の様にすぼんだ子宮口を、砲身の回転と摩擦がこじ開け、その径と同じ大きさまで広げた。
「あ……がっ……あぁぁぁ………」
タタ子は、口と目を限界まで開き、声にならない声を喉から漏らしながら震えている。
子宮口を無理矢理広げられた衝撃に、遂に意識が吹っ飛んだらしい。
「あぐぁ……ぁ………」
極太の砲身を子宮までしっかり咥えこんだまま、ひくひくと痙攣を続けるタタ子。
その下腹部は、ぼっこりと半円柱状に膨れあがっている。
シュィィン
その時、主人からの命令が途絶えた為に、ガトが普段の待機状態へと移行した。
即ち、銃口を斜め上へと向けた状態へと、だ。
ググッ
「いひぁっ!?」
砲身に串刺しにされたままだったタタ子が悲鳴と共に覚醒した。
「ひっ!?うぅ、うぅぅぅ!」
下を見やり、自分の体が斜めに宙に浮き、膣に突き込まれた砲身によってのみ支えられていることに気が付く。
タタ子は数の子天井と子宮前面にかかる加重に苦しげな嬌声を上げながら、必死に足を動かしてガトの本体に絡めた。
「ぐうっ…!」
足に力をいれ、自らの体をガトに固定して、あえぎながらも命令を出す。
240名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 08:49:04 ID:RXUqgWVb
「い……くうッ…!……い、いいわ……よ、ガト……っはぁっ!ま、回して!」
シュィィン
命令を受けたガトは、出力を上げてギアをチェンジ。
ウィィィィィィィィィィィン!
「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
千切れそうになるまで広げられた肉襞。
最早神経の壁と化した敏感な部分を、ザラついた鋼鉄の魔羅が研磨機の如き勢いで擦りつける。
性器全体が燃えている、否、マグマを子宮目掛けて流し込まれたかのような刺激に、涙と涎で顔をドロドロにさせながらタタ子が叫ぶ。
「ひいっ!い、いぐっ、いっ、あっ、やっ、やぁぁぁぁ!」
皺が無くなるまで拡張された子宮口が砲身の表面にあるビスにえぐるように愛撫され、
子宮の最奥では4門の鋭い銃口が子宮壁を削りとらん勢いで回転している。
「あうぅぅぅぅ!いっ、がっ、あっ、いぃぃぃぃぃぃ!」
そんな滅茶苦茶な状態で、タタ子は斜め上を指すクリトリスを手で押さえ、
回転する砲身に強く押し付ける。
「ああああああああああ!くっ、クリトっ、リスがっ……クリトリスがもげちゃうぅぅぅぅ!」
充血した陰核が高速回転する鉄の筒に摩擦され、タタ子の理性は限界を超えた。
「が、ガト、ガトォォォォォォ!」
シュィィン
主人の悲鳴と過去の経験から、主人の言わんとすることを察したガトは弾丸を弾倉へと送った。
そして子宮に向かって、鉛の弾丸を集中射撃。
ババババババババババ
「ああああああああああああああああ!」
そこらの魔物なら容易くぶち抜ける威力の弾丸が、タタ子の子宮の一番奥を叩いた。
タタ子の鍛え上げられた子宮の柔壁は、柔よく剛を制すの言葉通りに弾丸と火花を受け止める。
子宮が爆発するかのような衝撃に、タタ子の理性は耐え切れず意識は吹き飛んだ。
「あ……はぁ……あつうぃ…」
破裂するようなオーガズムを感じたタタ子は、股間に熱された砲身を刺したまま、
しばらく恍惚とした目付きで集中射撃の余韻に浸っていた……。


ピンク色の小さい舌が、熱を持った鋼鉄の円柱の表面を蛞蝓のように這っている。
「ん…ぷはぁ……」
行為の後、タタ子はズボンを脱いだまま四つん這いになって、ガトの砲身を丹念に舐めていた。
「んむ……」
大量の愛液を浴びた砲身に、まるでフェラチオをするかのように舌を這わすタタ子。
いや、彼女にとっては本当にフェラチオなのかもしれない。
「よし…綺麗になった。やっぱり、ガトのは固くて太くて熱くて最高よ♪ちゅっ」
粗方舐め終わったのを確認し、タタ子は満足気に頷き、そのままグランドシートに大の字になった。
そして、最早閉じることは出来なくなったマンコを外気に晒したまま、笑顔でガトに言った。
「また明日も、やろ♪」
その股間からは、黒い実弾が粘液とともに零れ落ちてきていた。


ヘタレでごめん
ブラックスミスいいよブラックスミス
次回は(あるのならば)ケミ書きたいなあ…
241名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 09:48:44 ID:c9xq9EGJ
うは、これはまたすごいのが。
ケミの場合はニンジンで触手プレイでつね!
wktkして待ってます。
242名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 18:25:00 ID:u9Yvp1Sj
ち、膣内で弾丸発射は注意書き欲しかったかな…orz
でも乙でした。
243名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 18:58:32 ID:3HVtc+du
物理攻撃無効→Phase-Shift子きy


ああっやめて! 石投げんといてぇーっ!
244名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 23:36:35 ID:ov6T11qF
中でガトリング乱射…
フゥーーハ(AAry
245名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 23:57:01 ID:DkAMwMKU
保守オンライン
246名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 13:07:48 ID:ogAQu4ph
MicMacでSMソウルメイトオンライン……ってどうよ?
247名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 18:28:36 ID:vFqxnfwi
>>246
ググってみたけど、正直ECOの劣化なんだか強化なんだかわからないゲームだな


んじゃ、どこら辺がエロくなりそうか実際に遊んで見てこようか
248名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 22:51:01 ID:5R8GeDh2
人稲杉
249名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 23:00:04 ID:IbS1hFrg
だが俺がいる

・・・・♀獅子大活躍のガンアクション活劇マダー?
250名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 11:29:17 ID:7ICin7pd
>>249
「すげぇ、あのぬめ落ちながら戦ってるぜ」
251名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 17:37:01 ID:TyeqdyIy
うぉっ、まぶしっ!
252名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 20:53:51 ID:0MzKnCFN
羊「>>249、喋り過ぎは命に関わるですの」
253名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 01:14:07 ID:VrC2ICV7
>>249にwktk
254トランス伊勢:2006/07/14(金) 11:00:09 ID:8zUdog3Y
〈ノーザン酒屋二号店〉
「いらっしゃいませー!」
凍てつく大地を抜け、体の芯まで冷えきった旅人を、少女の元気な声と温かい笑顔が迎えいれた。
防寒着に身を包みカウンターに立つ少女――名をヴァレリアと言う――は旅人に椅子を勧めた。
疲れきった旅人は少女の厚意に甘え、木製の椅子に腰をドカッと下ろし、重いリュックと鞄を床に置いた。
「ご注文は何になさいますかー!?」
ヴァレリアがカウンターから身を乗り出すようにして旅人に訪ねた。
やたら元気な娘だな、と微妙に引きながら旅人は注文を考える。
――ホットコーヒーか…紅茶も捨てがた――

「うめー!ここのスープは五臓六腑に染み渡るぜ!」
その時だった。
壁際の席から大きなダミ声が聞こえて来たのは。
何事か、と旅人が顔を向けると、隅の席に3人の古き民がいるのを見つけた。
先程の声はそこにいたインスマウスの声だ。
見れば、彼は何かの入ったマグカップを手にしていた。
向かいに座るアイシーも、ニコニコしながらマグカップを傾けている。

「彼らは、何を飲んでるのかな?」
旅人は、その席を指差してヴァレリアに言った。
「あー。あれはヴァレリア特製スープです!材料のえんどう豆を持って頂ければお作りしますよ!」
「えんどう豆か…」
客に材料持ってこさせるのかこの店は、と旅人言いそうになったが、ヴァレリアが余りにもあっさり元気に言い切るので止めておいた。
「あった…これでいいかい?」
旅人はアンティークスーツケースから一掴みのえんどう豆を取り出し、ヴァレリアに渡す。
「はい!早速作ります!」
「寒いから、なるべく早く頼むよ」
「かしこまりましたー!」
ヴァレリアはえんどう豆を手にすると、飛び跳ねるように店の奥へと消えていった。

〈厨房〉(笑)
「ピロシキ!ピロシキ!ピロリロリ〜ン!」
えんどう豆を持ち喜々として厨房に入ってきたヴァレリアは、ヴァレリア特製スープの調理に取り掛かる。
するっ
まず、ズボンを脱ぎ、厨房の冷たい床に敷いた。
雪国の少女らしい真っ白な肢体が露になる。
そしてパンツも脱ぎ捨てると、大股っぴろげでズボンの上に座る。
隠す物が無くなったヴァレリアの股には、肌とは対照的なふさふさとした黒い陰毛と、真っ赤に充血した女性器。
既に発情状態のそこでは、クリトリスの皮が剥け上がり屹立した肉芽を晒している。
「お豆〜お豆〜♪」
恥ずかしげもなく股を開いたまま、ヴァレリアは先程のえんどう豆をお腹の上で剥き始めた。
時折クリトリスが脈動するが、ヴァレリアはそっちには構うことなくえんどう豆を剥いてゆく。
やがて、全ての豆がさやからだされ、ヴァレリアの防寒着のお腹の部分に山をなした。
255トランス伊勢:2006/07/14(金) 11:00:45 ID:8zUdog3Y
「んでわっ調理開始〜♪」
ヴァレリアは豆を手にして股の方へ持って行き、割れ目に沿って豆を滑らせた。
くちゅ
「ああんっ♪」
腰をくねらせながら、ヴァレリアは豆で花弁を撫でる。
豆に擦られる度、潤いを増す谷間。膣の奥から、豆を食べたいと言わんばかりに涎を垂らし続ける。
「ひゃんっ、ひうっ♪」
ヴァレリアは頬を染め快楽に浸りながら、もう片方の手を伸ばして
くぱぁっ
秘裂を開いた。
ヴァレリアの中は、際限無くじわじわと分泌される淫水で熱く濡れそぼり、刺激を求め襞がヒクヒクと痙攣している。
「ヴぁ、ヴァレリア、いきま〜ひゅ♪」
ろれつが回ってないヴァレリアは、手にした豆を膣に押し込んだ。
「ひゃっ♪」
膣口を通り抜けた豆は、ヴァレリアの手を離れ神経の集まる襞の上に転がる。
ヴァレリアが腰を揺する度に、中で豆が転がり刺激を送る。
「まだまだ〜♪」
新たな豆を、ヴァレリアはワギナに詰める。
その度に中枢神経を痺れさせるような快感の波がヴァレリアを襲った。
「んひゃいぃぃぃ♪」
次々と豆をマンコに咥えてゆくヴァレリア。柔らかい膣壁は、大量の豆も容易く受け入れ、その形を豆の固まり沿って広げてゆく。
「きっ、きもひいい〜♪」
やがて、ヴァレリアは全ての豆を自分の女性器に収納した。
小さな豆は押し合いへしあいヴァレリアの膣を刺激し、絶え間なく鋭い快楽を送ってくる。
「んはぁぁ♪」
ヴァレリアはズボンの上で腰を激しく揺らし、豆が中で暴れる感覚に淫らに悶える。
しかし、一見えんどう豆で自慰しているかにしか見えないこの行為も、調理の一環なのである。
豆による刺激により、ヴァレリアの膣壁やバルトリン腺からは大量の粘液――本人曰くヴァレリア特製汁――が分泌され、
固い豆に染み込み柔らかくしていた。
そう。料理人ヴァレリアは自分の肉壷という『鍋』で豆を煮込んだのだ。
そして、料理は次の段階へと移る。
256トランス伊勢:2006/07/14(金) 11:03:25 ID:8zUdog3Y
「も、もお我慢出来ないっ♪えいっ♪」
ぐりっ
先程からいきり立ったまま放置されていたクリトリスを、ヴァレリアはいきなり指ですり潰した。
「きゅううぅぅうぅんっ♪」
一際高い叫びを上げ、ヴァレリアは一気に登りつめる。
思わず腰が跳ね上がるが、指は肉芽を離さず擦り続ける。
「うひゃあっ♪くひぃっ♪あぁあああああぁぁぁぁっ♪」
ぷちゅっ
絶え間ないアクメに、ヴァレリアの膣壁は全力で収縮し、中の豆を凄い圧力で潰した。
豆は殆どペースト状になり、ヴァレリアの愛液と混じって膣内でドロドロのスープになる。
「はぁ……はぁ……♪」
立て続けにイッた為、ヴァレリアの息は荒い。
だが、まだ調理の途中。
重い体を起こしたヴァレリアは、近くに置いておいたマグカップを手に取り、検尿の時の様に陰部に当てがった。
「ふんっ……♪」
どろぉ……ぺちゃ……
ヴァレリアが下腹に力をこめると、ワギナは収縮して内容物を押し出した。
膣口が僅かに開き、緑色の半固体が流れ出てマグカップに溜まってゆく。
「あぁ……出ちゃう〜……私のお股から……♪」
まるで、膣が排便をしているかの様な光景に、恍惚とした表情のヴァレリア。
その淫らな豆のスープがマグカップの二分の一くらいまで溜まったところで、ヴァレリアの割れ目は排泄を止めた。
ヴァレリアは出し切れなかった分を掻き出そうと、パフェ用の長いスプーンを掴み、深々と割れ目へ突き刺さした。
「きゃふっ♪」
思い切り差し入れたスプーンは、その先端で子宮口をえぐる。
そして、ヴァレリアはスプーンで膣道の豆を強く掻き出す。
「いひぁぁぁあぁぁ♪」
絶頂を迎えたばかりで弱っている膣に、それは余りにも刺激的過ぎた。
「いいぃいいぃいぃぃ♪もっとぉぉぉぉ♪」
再度イったヴァレリアは、スプーンで膣壁をひっかき回し涎を流しながら悶え狂う。
「いひぁ♪あっ、あっ、あっ……いっちゃうぅぅうぅぅ♪」
ぺちゃ……ぺちゃっ…
擦り潰された豆の残りと次々に湧き出るマン汁が、スプーンでヴァレリアの中から掻き出されマグカップに溜まってゆく。
「はぁ……はぁぁ………♪」
スプーンを膣に差し込んだまま、ヴァレリアはぐったりと厨房の床に倒れる。
真冬のノーザンだと言うのに、その身は汗だく。
そして、厨房で下半身裸で大の字になりながら、料理人ヴァレリアは呟いた。
「ヴァレリア特製スープ、完成♪」


こんにちは。238ことトランス伊勢と申します。5秒で決めた名前ですが。
ECOからノーザンのピロシキ少女ヴァレリアを書いてみました。
後半(自分の)体力が尽きて適当杉ですがご容赦を・・・
257名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 16:07:52 ID:yx+gBPM/
頑張れ。
あと、投下前に作品名と小説の内容(鬼畜とか陵辱とか非エロとか)を書いた方が
分かりやすくて良いと思うよ。
続き期待してます。
258名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 17:02:07 ID:NuWhnLFZ
age
259ECUO:2006/07/14(金) 20:56:44 ID:BKwpJakv
>>212 の続き  鬼畜Guy エミル
相変わらず鬼畜で外道・・だと思うので嫌いな方は注意
あんまりえろく無いが・・・
260ECUO:2006/07/14(金) 21:00:08 ID:BKwpJakv
・・・
「エミルさん、大丈夫ですか?」
瀕死の重傷を負って動けないエミルに優しい声がかかるとともに
彼の体は癒しの光に包まれた。

「ん・・・マーシ・・その声は・・・・・ティタ・・?」
「エミルさん・・・よかった。今度は間に合いました。」
文字通り天使の微笑みをエミルに向けつつティタはヒールの呪文を唱え続ける。
ずっと前から治療し続けているのかその顔にはわずかに疲れの色が見えた。

「ティタがいるってことは・・ここはタイニーランドか・・・」
「えぇ、アクロニアの連中に捕まる前にタイニーちゃんに無理を言って
 飛ばしてもらいました・・・おこがましかったでしょうか。」
「いや、危ないところだったから助かったよ・・・・・」
「本当に・・・あの時は・・・・・・・・。」


------- 数年前
エミルとティタは今日も激しいプレーのために
わざわざ薄着で氷結の坑道に足を運んでいた。
いや、薄着をしているのはティタだけでエミルはいつもどおりの姿なのだが・・・

「うぅ・・え・・エミルさん・・・」
「もう少しだから我慢してね。」
あたりは極寒の氷の地だというのにティタは薄いシャツと白いショーツ1枚しかつけていなかった。
あたり一面氷に覆われ、素足で歩こうものなら素肌が張り付いてしまいそうな寒さが
彼女をいっそう苦しめる。
ティタはタイタニア族なので空を飛ぶことが出来るのだが、寒さに体力を奪われ
翼を休めようと地面に足をつけると、痛みを伴う冷気が足を襲う。
必死になって疲れた翼を羽ばたかせ空を飛ぶティタだが
道中のモンスターはチャンスとばかりにそんな彼女を襲うのだった・・・

「ほら、ティタしっかり。目的地まであと少しだよ。」
「は・・は・・はい・・・・ひゃぁうぅぅ!!」
疲労しきっているティタの股間に入れられたバイブレーターが激しく振動する。
「ひゃぁあ!!あぁ・・うぅぅぅあぁ・・んぅっっっ!!」
彼女の意思と無関係にバイブレーターは彼女を高ぶらせ
その股間からは愛液が滴り始める。
その高ぶりに体が一時的に温められるが、周囲の寒さがすぐに襲い掛かり
膝をたれる愛液も凍りつきぴりぴりとした寒さをティタに与える。

「くすっ。ティタ、またイッちゃったね。これで何回目?」
「ひゃぁぁ・・・・んっ・・ろっ・・・六回目・・です。」
「いい子だ・・・ほら、目的地についたよ。」

氷結の坑道の奥で冒険者の救助と商品の売買を行う商人ユーリカ
そんな彼女の前にエミルとティタはたどり着いた。
「いらっしゃいませーー・・・って・・お連れさん大丈夫なんですか!?」
「ん?あぁ、気にしないで。それよりこれとこれ売って」
ユーリカはエミルの後ろにいるティタを見てすぐに要救助者だと思ったのだが
目の前の少年はまるでそんなこと無いと言った感じで装備品を購入していった。

(な・・なんなのかしら、あの二人。どういう関係・・・?)
「ありがとうございました。魔物には気をつけてくださいね。」
テキパキと商品を取り出し、すばやく取引が終わる。
交渉中に魔物に襲われたらまずいという環境に彼女の商売技術は適応していた。
261ECUO:2006/07/14(金) 21:02:05 ID:BKwpJakv
「さぁ、ティタ。下着を下ろして。」
「は・・はい・・・」
エミルに言われてティタがつけている数少ない衣服であるショーツを脱ぎ始める。
「え・・?ちょ、ちょっとここで何する気!?」
今商品を渡したお客が目の前で何かを始めている。
あまり人とかかわらないダンジョン暮らしの彼女には今エミルが何をしようとしているのか
まったくわからなかった。
「気になるなら見ててもいいよ?
 ほら、ティタ・・・脱いだらそこで起立。」
「ふぇ・・・・・は・・はい・・・」

ショーツを脱ぎ捨てあらわになったティタの秘所にはここに来るまでずっと
彼女を苦しめていた太いバイブレーターが今も低いうねりを上げて振動している。
そんな場所を隠すことも許されず、ティタは凍った地面の上に直立し
その局部をエミルとユーリカの眼前に晒していた・・・・
「うぅぁ・・・エミルさん・・足が・・・つ・・めたいです・・」
「そう、じゃあ足をもうちょっと開いて。
 それで思いっきり力を入れてバイブを外に出すんだ。そうしたら飛んでもいいよ。」
「・・んっ!!・・・はい・・わ・・わかりました。」

足を開きシャツのすそを掴むとティタは膣がくわえ込んでいるバイブを抜こうと
思いっきり力を込める。
ブブブブブブブブブ
「んっぅぅぅううううぅうんっっっ!!うぅぅ!!」
ティタが必死にがんばっているのを嘲るかのようにバイブは膣内で振動し
彼女の性感をを高める。
「ひぃ・・・あぁあああああぁぁ・・んっっいや・・いや・・・」
追い討ちをかけるように寒さが彼女の体を襲う
そんな過酷な状況でも、ティタは必死に力をこめてバイブを取り出そうとがんばっていた。

ほんの少しずつだがティタの膣からバイブが出てくる。
ゆっくりと・・ゆっくりと激しい振動をするバイブがその姿を外界に現し始める。
(う・・うそ・・あんなに大きいのが・・・?)
その太さを見てユーリカは驚きを隠せなかった。
凶器といっても嘘にならないようなそのバイブの太さは軽く10cmはある
それでいて表面に無数の突起がちらつき激しく回転を繰り返している。

「ほら、ティタ・・もう少しだよ。がんばって」
「は・・はい・・んっっぅぅぅぅぅ!!!」

体中で痙攣のような動きをし寒さで倒れそうなティタだったが必死に力み
股間のバイブを外に出そうと踏ん張る・・・

「あと少しだよ、ティタ・・・・」
そんな台詞のあとエミルはティタのほうに歩み寄り拳を構えた。
「え・・・・エミル・・・さ・・ん?」
そしてその拳でバイブを再び膣内にねじ込むように思いっきり振り上げる。

「ひぎっっ!!!!がっ!!いいっぅぃいぃぃいいいい!!!!!」
極太バイブは無理やりティタの膣内に入れられ彼女の体は
エミルの手に握られたバイブ1本で支えられる状態となった
そして再び子宮口にたどり着いたバイブが振動し
快楽だか地獄だかわからないような喜びと苦しみの混じった快感を彼女に与える。

「ふぇ・・え・・エミルさん・・・」
「ははは、ごめん・・ティタ。寒かった?」
「あ・・当たり前・・です・・・・」
262ECUO:2006/07/14(金) 21:05:12 ID:BKwpJakv
ーーー 中断
えーっと・・ティタファンの人ごめんなさい
そして無駄に長い話になりますが許してください。
263名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 21:06:16 ID:4AyJRH7b
タイムリーキタコレ
264名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 02:03:55 ID:BWqbRmKE
長かろうが短かろうがバッチ来ーい
265ECUO:2006/07/15(土) 21:14:39 ID:Mei6JYcy
>>261 の続き
今回は苦痛を伴う責めなんだけど・・
何かいろいろ書き忘れてる気がする。・・ 読み手の脳内保管に頼ります!!
266ECUO:2006/07/15(土) 21:15:32 ID:Mei6JYcy
寒さで体をがたがたと震わせるティタだったが。
バイブをくわえ込んだ秘所だけは別の生き物のように激しく蠢いていた。

「寒い思いさせちゃってごめん、今暖めてあげるね。」
エミルはそう言うと、今までの責めで既に真っ赤に腫れ上がり自己主張している
ティタのクリトリスを摘みあげた。
「ひゃうぅ!!・・んぅぅぅ!!!」

敏感な部分を乱暴に扱われ、今まで溜まっていた快楽が激しくはじけると
ティタは体を大きく仰け反らせ絶頂を迎える。
そして絶頂の余韻に浸る暇も無くエミルの指の腹がクリトリスの先っぽを
ゆっくりと・・・壊れ物を扱うかのようなやさしさで愛撫する。
「ふぁ・あぁ・・・んっ!!ちがっ・・こんなの・・・・」

時々激しく摘んだりしてティタの呼吸を乱しつつ、その指の動きは確実に
ティタに再び絶頂を与えようと愛撫を繰り返す。
「硬くなってきたね、気持ちいいでしょ?」
「んっんんっっ!!ちがう・・こんな・・指で・・イキたくないっ!!です・・・」

そんなティタの言葉は無視してエミルはクリトリスを執拗なまでに愛撫する。
長い間ずっとバイブで快楽を与えられ、全身が敏感になっているというのに
もっとも刺激の強い部分をなぶられ続ける。
そんな過酷な責めにあい続けたティタは
極寒の坑道内だというのに体が少しだけ汗ばみ始める。
「んぅ!!・・はぁ・・はぁ・・やめ・・やめてください・・・
 お願い・・もう指でなぶるのはやめて・・おかしくなっちゃう・・・」
ティタが何を求めているのか、エミルにはもちろんわかっていた。
クリトリスを弾いたり、抓ったりするたびにその秘所にくわえ込まれたバイブが
より一層奥に食い込んでいくのがわかる。
彼女の秘所はそこに熱いい肉棒が入るのを待ち望んでいるのだ・・・
「指でなぶるのはやめて欲しいんだね、わかった。
 じゃあこれを使おう。」

そういうとエミルは懐から鉄で出来た強力なクリップを取り出すと
何のためらいも無く、ティタの淫核を挟んだ。
「あぁぁぁんんんっっっっっ!!!!だぁぁだぁめぇぇぇぇぇええええええええ!!!」
指で摘まれていた時とは比べ物にならない力で淫核を挟むそれの口には
小さなギザギザがついており、彼女に与える刺激を一層激しくする。
「ひゃぁぅん!!ああぁいいぃい・・いらぃいい!!いだぁぃぃいい!!」
そのクリップが与える苦痛にティタの瞳にうっすらと涙が浮かび
呂律の回らない叫びがこだまする。
「気に入ってくれたみたいだね、そんなに喜んでもらえるなんてうれしいよ。」
嫌がっているのがもちろんわかっているエミルだが
ティタの顔を見つめながら嫌らしく話しかける。
267ECUO:2006/07/15(土) 21:16:45 ID:Mei6JYcy
「あぁっ!んぅぅ!!ち・・違う・・・こんなのぉぉっ!!んぅぅぅやめてぇ!!」
涙をぽろぽろ溢しながら必死の願いを訴えかける。
「ごめんごめん、あんまりティタが可愛いからつい・・ね・・・」
そんなことを言いつつ、エミルはクリップを掴むとそれを揺さぶり、激しくねじる。
「ひぎぃぃい!!!いぃい!!いぃぃいたいぃい!!やめ・・やめ・・て・・・」
そしてそのままそのクリップを激しく引っ張り始める。
「ぎぃぃい!!いぃぃひぃぃぃぃい!!」
「今取ってあげるからね、もう少しの辛抱だよ。」
ティタは今エミルがやろうとしている事の意味を理解した。
だが理解したころでどうにもならない、淫核を挟み込んだクリップは
エミルの手でどんどん引っ張られていく。
思い切り摘まれ引っ張られたクリトリスは痛いほどに赤みを帯びている
一気に引っ張るでもなく、エミルは力を込めてゆっくりと
時々回転を加えながらクリップを引っ張っていく・・・

本来なら外れるであろう力がこめられているが
挟み込む口につけられたギザギザがクリトリスに食い込みそれはなかなか離れようとしない。
「ひぎっ!!ぎぃいいぃい!!・・いぃ!!!」
敏感な部分を・・・ほとんど快楽などない、ただ痛いだけの責めでなぶられ
ティタの口からだらしなく涎がたれ始める。

ばちぃぃん!!
激しい音とともに引っ張られていた淫核の肉が元の位置に戻る。
「あ、ティタごめんね。手が滑っちゃった。」
滑ったなんてもちろん嘘だ。そろそろ外れる・・というタイミングでエミルはその手を離した。
だから当然、ティタの淫核にはまだクリップが喰らいついている・・・
「ひゃぅ・・あぁぁ・・・もう・・いやです・・・
 お・・お願い・・エミルさんの・・オ〇ンチンを・・入れてください・・・
 もう我慢できないの・・・」
「まだまだ元気みたいだね、じゃ・・遠慮はいらないか。」

そういうとエミルは先ほど購入したスプリンクラーを取り出す
「だぁ・・だめ!!違う!!そんな・・・そんな・・・・」
「遠慮しないでいいよ、まだまだイキ足りないでしょ?」
ティタの願いもむなしくごつごつしたスプリンクラーがティタの尻の穴にあてがわれる。
「ち・・ちがぅ・・イキ・・たいけど・・こんな・・こんなの・・・」
ティタの体がプルプルと震え、肛門に力を入れて異物の進入を拒もうとする。
「駄目。とりあえずお尻でイッってごらん・・・」
ティタの必死の抵抗もむなしくその鈍器はティタの肛門を貫き、直腸に進入する。

「あぁぁああ!!ひぃいっぃい!つぅ・・つうぅべぇだぁぁぁいいいいいぃぃ!!
今までの責めで少しだけ体が熱くなっていたティタだったが
氷によって十分に冷やされた鉄の塊の進入に一気に絶頂を迎えさせられる。

そして、緊張の糸が緩んでしまったのだろうか。
絶頂を迎えたティタの尿道からちょろちょろとおしっこが流れ始める。
「ひゃぁぁ・・え・・エミルさん・・きもちぃぃ・・きもちぃいぃです・・・」
ティタは流れる尿を止めようともせずただ快楽におぼれ続け
あたり一面に大量の尿を撒き散らした。
268ECUO:2006/07/15(土) 21:19:53 ID:Mei6JYcy
ーーー 中断
やられ役に個性がないんだな・・と思ったが
こんな責めにあってる状況で個性ってでるもんかな・・と思ってしまう。
語彙が足りないよ自分・・熱いよ気温!
269トランス伊勢:2006/07/16(日) 14:13:24 ID:aZQ4NHS9
>>257さん 助言ありがとうございました。
以後注意していく所存です。

もう一本書いたので投下させていただきます。びみょん…微妙に長いのでまず前半です。
ECOから アルケミスト転職試験のエロパロです。
鬼畜系…というよりえちぃ悪戯系。あと、マスターの職権乱用。
270トランス伊勢:2006/07/16(日) 14:14:15 ID:aZQ4NHS9
【裸の錬金術師】

「あのー、アルケミストマスターさんですよね?」
「ん?」
自ギルドルームにて暇をもてあそぶアルケミストマスターの前に、一人のファーマーの少女が立った。
「そうだけど、君は?」
農家の普段着に身を包み、両手で農家の帽子を抱えるあどけない少女に、アルケミストマスターは問うた。
「私は、ファマ子っていいます。あ、あの…弟子にしてください!」
顔を赤くして言うファマ子。
(若いな…)
その姿を舐めるように、だが一瞬で見てアルケミストマスターは判断。
(男性に慣れてないとみた。恐らく処女)
「弟子はとらない主義なんだ」
「そ、そんなぁ…ぐすっ」
マニュアル通りの対応をしながら、頭の中ではこれからの作戦を練る。
(純情系かぁ…文句のつけようも無い美少女だし、久々のご馳走だな)
アルケミストマスターはごくり、と思わず生唾を呑み、笑顔を繕って
「ほらほら泣かない。それより君、アルケミストにならない?」
そういつも通り言った彼の目には、狂気の光が混じっていた。


「はい!第五問の答え、タムタム草です!」
「正解!リザレクションポーションの材料はタムタム草だ!」
ファマ子が倉庫から取ってきたタムタム草を受け取り、アルケミストマスターは内心でほくそ笑む。
ファマ子が倉庫に行っているあいだに、悪戯の用意は整えた。
大急ぎで薬品を調合し、新品のフラスコなどの器具も一応揃えた。

「よーし、次の問題だ」
そう言いながら、ギルドルームの扉を閉め、鍵を掛ける。
「あ、あれ?」
突然の事に、ファマ子は戸惑いの声を上げた。
「扉を閉められちゃうと、倉庫に…」
「倉庫に取りにいかなくてもいい」
笑顔で振り返りながら、アルケミストマスターはファマ子の言葉を遮った。
「第六問からは知識じゃなく、君の採集能力もテストする。薬品が必要になった時に、常に倉庫の近くに居るとは限らないからね」
「わ、わかりました…」
「あ、そんなに難しい問題じゃないから、緊張しなくていいよ」
そう言ってアルケミストマスターは、ファマ子の前に立ち、試験という名の悪戯を開始した。
271トランス伊勢:2006/07/16(日) 14:14:49 ID:aZQ4NHS9
「第六問!アミラーゼを採取せよ!」

「? あ、 アミラーゼ?」
聞き慣れぬ単語に、首を傾げる少女。
「そう、アミラーゼ。唾液に含まれる消化酵素で澱粉・アミロース・グリコーゲンなどを液化、糖化してマルトースや」
「わ、わかりました。わかりましたもう結構です」
アミラーゼについての講釈を開始したアルケミストマスターを、ファマ子は慌て
て押し留める。
「そう?じゃ、採取出来たら僕の口に直接入れてね」
「はい…って、ええ!?」
さらりと言われた問題の意味に気が付き、ファマ子は驚愕する。
「口に…ですか?」
「アミラーゼを含む物を、直接ね」
「え…で、でも、それって」
キスなんじゃないか、とファマ子は言いそうになるが、アルケミストマスターは真面目な表情でコチラを見ている。
(…こ、これは試験だもの。別にHな事じゃない!私、ファイッ!)
ファマ子は覚悟を決めアルケミストマスターに一歩近寄り、少し高いところにある彼の目をじっと見た。
「…」
アルケミストマスターは表情を変えず、じっとファマ子を見つめ返した。
こっそりとコブシを握り締め、ファマ子は自分を鼓舞する。
(が…頑張れファマ子!ファーストキスだからって脅えるな!いや、キスじゃないの!キスじゃないんだってば!)
ファマ子が背伸びをして、自分の唇をアルケミストマスターの唇に重ねた。
くちゅ…
「ん…」
唇を押し付けたまま開き、唾液をたっぷり絡めた舌をアルケミストマスターの口内に差し入れる。
しかし、舌を伸ばしてもなかなか奥まで届かず、ファマ子の舌はアルケミストマスターの歯の辺りをぎこちなくさ迷う。
「ん…ぷぅ……ぅ」

(柔らかくて気持ちいいけど…ぎこちないなぁ)
まあ、キス自体が初めてファマ子に、高度な舌遣いを求める方が酷ではあるが。
(ここは、僕がマスターとしてリードしてあげるべきだな…ふふふ)
がばっ
「!」
アルケミストマスターは両腕をファマ子の背に回し、その華奢な体をかき抱く。
そして自らの舌で、慣れた動きでファマ子の口腔を蹂躙し始めた。
……ぬる……ぐちゅ……
「むー!?んんー!!」
自分の口の中を他の人の舌が這い回り、唾液を注ぎ込まれる感覚にファマ子は嫌悪を覚え、首をいやいやして逃れようとする。
しかしアルケミストマスターはそれを許さず、ファマ子の後頭部を片手で鷲掴みにして無理矢理唇を重ね続ける。そして
……ぢゅぐ……ずぞっ……
ファマ子の口内の物を、舐めとるようにして自分の口に入れる。
「んむ――!」
ファマ子が、いよいよ抵抗を強める。見開かれた瞳には恐怖の色が混じり、目尻には涙が大粒の滴を作っている。
(そろそろ…潮時か)
ファマ子が恐怖に支配される直前、アルケミストマスターは唇をいきなり離し、
ファマ子の体に回していた腕をほどき、一歩下がった。
「あ………?」
急に不快感と恐怖から開放されたファマ子は、夢から覚めたかのような惚けた顔で立ちすくむ。
口に残ったファマ子の唾液を味わい燕下しながら、アルケミストマスターは言う。
「第六問、正解!」

「え…第六…問?」
「どうしたの?試験中だよ?」
何事も無かったかの様なアルケミストマスターの台詞に、首を傾げるファマ子。
そんなファマ子に、アルケミストマスターは最初と変わらぬ笑みを向けた。
「試験……あ、は、はい!大丈夫です」
自分が何をしていたか、ようやく思い出したらしい。
ファマ子は慌てて頷いて返事し、アルケミストマスターは苦笑と共に告げた。
「そう?なら、次の問題いくよ?」
「はい!」
272トランス伊勢:2006/07/16(日) 14:15:52 ID:aZQ4NHS9
「第七問!尿を採取せよ!」

「に、尿!?つまり…お、お、おしっこ、ですよね…?」
顔を一瞬で真っ赤に変えたファマ子が震える声で問う。
「そう。君のおしっこを」
アルケミストマスターが机の上に置いてあったフラスコを掴み
「これに入れてね。はい」
「……」
ファマ子は手渡されたフラスコと、アルケミストマスターの至って真面目な顔を交互に見比べた。
(ほ…本気なんですか!?)
「こ、ここで出すんですか?」
「そう。一応、ズルとかしないように、僕が見てる前でやることになってるんだ。色々と厳しい試験でね」
「…わ、わかりました」
(し、試験なんだから、仕方ないよね)
そう割り切る事にして、ファマ子はスカートの端に手をかけた。
その手が徐々に上げられ、美味しそうな太ももと
「……っ」
秘所を隠す、白い木綿のパンティーが露になった。
既にこの時点で、ファマ子の羞恥心はピーク。しかし、これから更に恥ずかしい事をしなければならない。
「ほら、スカートだけじゃなくて下着もずらさないと」
「は、はい…」
ファマ子の指が、彼女の秘部を隠す布に掛けられ、横へと引かれた。
ぐいっ
「い、いやぁ……」
誰にも見られた事のない、ファマ子の大切な所が、アルケミストマスターの目に晒された。
柔らかそうな肉がぴったりと合わさった秘密の花園。
申し訳程度の恥毛がそこを隠そうとし、しかし全く隠しきれていない。
他人はおろか、本人すらいじったことのない双丘は、ファマ子の素肌と同じ綺麗な肌色。
(うわぁ…これは美味そうだな)
滅多にお目にかかれない処女の性器に興奮したアルケミストマスターの男根が、薬剤師のスボンの中で脈打つ。
(スカマスのもアチャマスのも、みんなで使い込んでるからガバガバだからなぁ…その癖やたら欲しがる淫乱だし…)
日頃性欲処理の相手をしてくれる相手に対し酷い事を考えつつ、アルケミストマスターはファマ子に先を促す。
「ほらファマ子。早くしないとお腹冷えるよ」
「あ、はい…」
人指し指でパンティーを寄せつつ、残った指でフラスコを股の少し下に当てがう。
たが、それでは面白くない。
「それじゃあ駄目だよ。床に溢されると僕が困る」
「え」
アルケミストマスターはファマ子の前に屈み込みフラスコを片手に持つと
「こうやって」
くにっ
もう片方の手で恥丘を左右に開く。
「きゃあっ!」
開かれた処女のマンコはみずみずしい果実の様なピンク色。
大陰唇が未開の膣を密閉し、可愛らしい小さなクリトリスが皮に包まれている。
「直接尿道口に当てないと」
ぐいっ
「ひあぁぁっ!」
アルケミストマスターはそこに容赦なく硝子のフラスコを押し付ける。
「ひっ!嫌っ!止めてください!」
ファマ子が両手を離し、アルケミストマスターを退けようとする。
しかし、スカートから手を離してしまったので彼は今スカートの中だ。
その幸せ空間から、アルケミストマスターが淡々と告げた。
「あれ?試験放棄かな?なら不合格って事になるけど」
273トランス伊勢:2006/07/16(日) 14:16:36 ID:aZQ4NHS9
「……っ!い、いえ、違います!」
真面目なファマ子は、試験だと言う事を思い出し耐えた。
(あ、あんまりだぁ…。あんまりだけど…し、試験だもん。耐えなさい私っファイッ)
「じゃ、早く放尿してね」
フラスコの縁でさりげなく陰核を包む皮を撫でながら、アルケミストマスターが言った。
「ひうっ!ひゃ、ひゃい」
未知の感覚に耐えながら、ファマ子は膀胱に意識を集中させる。
だが、間近で見られているという羞恥心が、膀胱に近いしかし別の器官に作用を始めた。
ファマ子の中で、何かが変わり始めていた。
(な…なに?何か、変だよぅ…)

一方その頃、スカートの中のアルケミストマスターはファマ子の陰部を眺め、決定的瞬間に備えていた。
本当なら直にくちづけして飲みたいところだ。
(スカートの中暑い…。しかし遅いな…お?)
アルケミストマスターは、フラスコ内を伝う一滴の透明な液体を発見した。
見れば、秘部全体が先ほどより赤みを帯び、濡れた光沢を離っている。
(おー、感じてる感じてる)
ぴったり閉じられていた柔らかな唇が、僅かに膨らんでその間に隙間を生じさせているのを見て、アルケミストマスターはニヤリとした。
(次以降も、それほど苦労しそうになくていいな)
「あ…で、出そうです」
唐突に、ファマ子がそう言いアルケミストマスターはフラスコを握る手を強めた。
「よし、出しなさい」
「はぃ……ああ、あぅぅ……」
プルプルっとファマ子の腰が震えた、と思った瞬間
「あ……ああっ!」
シャァァァァァァァァァァ
薄黄色の液体が、陰芽の下から放出された。
フラスコの壁面を伝い、その水嵩を増やしていくファマ子のおしっこ。
(…はぁ…なんて美味しそうな液体だろう)
スカートの中、見えないのをいいことに恍惚とした笑みでその光景に魅入るアルケミストマスター。
ジョロロロ…ポタッ…ポタッ……
やがてファマ子の膀胱は空になり、尿道口は収縮し中に残った尿を絞り出した。
「んっ……はぁ…」
ファマ子が下腹に力を込めたのを見て、アルケミストマスターは慎重にフラスコを離し、しっかりと栓をした。
そして、ファマ子のパンティーを元に戻してからスカートを出る。
274トランス伊勢:2006/07/16(日) 14:17:39 ID:aZQ4NHS9
「……ぁ」
スカートの中から出てきたアルケミストマスターが、自分の排泄物の入ったフラスコを手にしているのを見て、ファマ子が顔を赤らめる。
「綺麗な色してるね、ファマ子のおしっこ」
「い、嫌ぁ…見ないで…」
アルケミストマスターが、目の前に掲げたフラスコ越しにファマ子の目を見て言い、恥ずかしさでうつ向くファマ子。
その姿に嗜虐心を若干煽られながら、アルケミスタマスターは笑顔でさらに続けた。
「尿の様子を見るのは、健康を知る上で大切な事だよ?見てごらん。君の尿には血も蛋白も含まれてない。それに」
キュポッ
「…?」
おもむろにフラスコの栓を開けたアルケミストマスターは、それを口元に運び
ごくっ
浅く傾け、中の液体を僅かに口に注いだ。
「だっ、駄目っ!止めてくださいマスター!」
自分の体から出た排泄物が、男の人に飲まれた。
その事実にファマ子は思わず顔を覆った。
「…ふぅ」
少しの尿を舌の上でしつこく味わったアルケミストマスターは、顔を押さえ恥ずかしがるファマ子に向かって淡々と告げる。
「糖尿も無い。君は健康そのものだ」
アクロポリス随一の『液体のプロ』は、自らの経験からそう判断。
「……?」
あくまで事務的な態度を崩さないアルケミストマスター。
その姿に、ファマ子は心の平静を取り戻す。
「そ…そうですか…」
(アルケミストマスターは、私の健康を診てくれたんだ。別に、変な事じゃない)
何処までも素直で純情なファマ子は、そう考えアルケミストマスターと視線を合わせた。
「あ、ありがとうございました!次、お願いします!」


後半はもうちょっとエロくする予定。
書きあがり次第UPさせて頂きますー。ではノシ
275名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 02:17:46 ID:Dt3+enr6
>>249
あえて言おう
ごめん、ガンアクションものじゃない。
ガンアクション追加しようとして失敗しちゃったではないかorz
276名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 02:19:52 ID:Dt3+enr6
うはsage忘れ('A`)
277名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 22:55:32 ID:i1i+PNBq
>>275
スマンorz
俺が変なこと書き込んだばかりに・・・・

マジスマン
278名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 17:40:35 ID:NzjT+G+k
#↓チラシの裏
なんとなく思いついたMoEネタ。

主人公のにゅたおがコグねぇに告白し、付き合い始めて3ヶ月……
しかし2人は未だに手をつなぐ止まりの清い関係でした。
ひょっとして遊ばれてるんじゃないかと思ったにゅたおは悪友のにゅたこに相談。
にゅたこが聞き出したところによると……
なんとコグねぇは自慰もしたことがない、正真正銘の箱入りだったのです。
FSメンバーである魔医師もに子や人間国宝ばいーんから受け取ったアレでエロなアイテムを使って
果たしてにゅたおはコグねぇとの愛欲の日々に突入することができるのか!?

#↑チラシの裏ここまで
279名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 23:48:22 ID:kctAAlwW
過疎り杉

何これ、みんなどこ行った?
280名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 14:35:35 ID:JTL4VLrb
ECOは大規模なアップデートあったばかりだから、みんなそっち行ってると思われ。
トリスタの方は知らね。
281名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 15:54:28 ID:EVx7QRij
うちのぬめにヘアピン付けてハァハァしてます
282名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 09:19:19 ID:RU1f4F4P
トリスタはイベント
283名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 23:52:56 ID:lGIxVMfA
ヘアピンはドラ子がいいよ
耳巨大化イイ
284名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 03:09:12 ID:rmXoOAob
とても良いSSを読ませていただいたお礼にラフで申し訳ないですがよければどうぞ
ttp://eromilk.net/up/src/1154110026918.jpg
285名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 16:38:06 ID:MryL0nL7
>>284
(・∀・)GJ!
286名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 11:10:23 ID:49BH7HWq
ところでここの住民は触手攻めに興味ない?
ECOでフルフルやテンタクルの触手モノ書こうと思うんだけど
攻められるのはエレメンタラーかスカウトのどちらが良いかな
287名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 11:23:34 ID:49BH7HWq
ゴメン上げちゃった
288名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 11:58:27 ID:vXBN0GSM
>>286
触手はオンゲーオフゲー問わずRPGの華だぜ。
しかし苦手な人もいるだろうから、投下前にちょっと記しといた方が
読む人に優しいだろうな。
289名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 14:37:51 ID:mDWt4b7p
触手スレ住人の俺から一言

>>286
ヒント:やつらには魔法が効きにくい


さぁ巫女かワテで書いてくれ
290名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 18:00:02 ID:/sRAIBnq
そしてワテには触手クエがある…と。
集められた触手は、一体何に使うのだろうか聖堂司祭…
291名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 20:59:14 ID:49BH7HWq
>>289のヒント
いや自分もエレ持ちなんでそれは我が身を以てよーく知っている

OK,とりあえずエレメンタラーに決定な
ワテはやったこと無いんでゴメン
近いうちにテキストにまとめて投下しに来るんで待ってれ。
292284:2006/08/02(水) 00:12:56 ID:jcqE8Q09
感想どうもありがとうございます
ラフでよければまたUP致しますね。
293名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 02:44:40 ID:+AJdnMlY
「ちょ、たぬぬ先生なにをっ」
「私は君の事が前から気になっていたんだよ、ですの君」
シュっと甘ったるい香りがですのの鼻先を掠めた
「ふぁ…」
途端、ですのの体から力が抜け、下半身が熱く疼きだす
「せ、せんせっ、今、何を…!」
「何って?マダムモンシュの香水をかけただけだよ。マダム達をエロイよね、こんな香水を何時もかけているんだから」
「あ、あなたって人は…許さないのですの!!」
パチパチとですのの指から電気が迸る。だが、香水のせいで集中力できないのか、普段の半分以下の量だ
「おっと、危ないなぁ、悪いことするならお仕置きしない、とね?」
「離し…ふぁぁぁ!やっ…だふめぇ!あぁぁつ」
たぬぬはですのの腕を取ると、ですのの秘書へと導いた。
電気を纏った自らの指はただ指を入れる以上の快楽を招いてしまう。
「おやおや、下のお口でウォーターシェルとは…本当はしたない子だ」
「やっ、らめぇぇ、舌でなめな…ふぁぁ!」
くちゅぴちゃ…
「ふふ、ですの。美味しいよ」


5分で書いた保守ネタ終わり
294名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 12:25:17 ID:P/WhQC21
あげ
295ECUO:2006/08/05(土) 21:37:45 ID:Lwl+H8KJ
今回ー短いーーー そしてなんつーか、エロというか・・外道?
ごめんなさい
ーーーー−ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>267 の続き
火照った体を冷やすには十分すぎる氷の床に倒れこみながら
絶頂の余韻に浸る。
先端部分が丸々入ってしまった鈍器はまるでティタに尻尾が生えたかのように
体の動きにあわせて軽く上下し続けていた。
(ぁ・・・ダメ・・エミルさんに入れてもらってないのに・・・・)

寒さで悴んだ手を必死の思いで自らの秘所に伸ばし
指を奥まで突っ込み嫌らしい音を立てながらかき回す。
口から真っ白な息を吐きながら悶え、自らの気持ちを再び高めていく。
「・・んっ・・・お、お願いします。エミルさん・・・
 ティタのここを掻き回して下さい・・・・」

自ら陰部を開き羞恥の谷すべてをエミルの眼前に晒しながら必死の思いを伝える。
エミルの男根に貫かれるのを想像しただけで再びイッてしまいそうだ。
そしてそのまま激しく、体中を目茶目茶にしてほしかった・・・

「ふふ、わかったよ。そこまで言うなら激しくかき混ぜてあげる。」
エミルはようやく、といった感じで自らの下着を下ろすとその男根をあらわにした。
彼の口から紡がれた言葉、ほんの僅かな事だがティタの心は歓喜に打ち震えた。
初めて処女幕をエミルの男根で貫かれたその時から
ティタの心はそれ無しでは生きられなくなった。それほどの凄まじい快楽。
あの快感が再び味わえるとわかった瞬間に彼女のクレヴァスから愛液が大量に溢れ始める。
(あぁ・・・やっと・・・やっと挿れてもらえる・・・・)
まだ美しいインク色をした秘所がパクパクと口を開き
その奥の子宮口まで見えてしまいそうな鼓動
エミルの両手が腰をつかみ、ティタの冷え切った体を自分のほうに引き寄せる。
そして肉欲の割れ目に徐々に近づいてくる愛しい彼の凶器ともいえる男根

「ティタももう僕のことが忘れられないでしょ。
 始めはただ痛い痛いって叫ぶだけだったのにね。ずいぶん淫乱になっちゃって。」
「・・はぃ・・・もう・・・エミルさん無しなんて考えられません・・・」
「入れるよ・・・ティタ・・・」
296ECUO:2006/08/05(土) 21:39:01 ID:Lwl+H8KJ
ティタは目を閉じ、ぼんやりとした視界を消しその時を待つ
肉のクレヴァスに太いものが押し当てられると
それは綺麗な膣を押し広げながら肉欲の壷へと埋没していく・・・・
・・・
(・・・ぅっ・・ちがぅ!!!!)
違う!!体中が感じた違和感にティタはあわてて目を開く
「ひっ!!!」
その直後に襲ってくる凄まじい感覚の波に、ティタは一気に絶頂を迎える。
焦らす事無く彼女の秘所に侵入していたそれは、エミルの男根でなく
まったく別の・・ただの極太ディルドーだった。
ミチッミチッと嫌な音を立てながら冷えてやや小さくなってしまったティタの女の部分に
極太のそれはゆっくりと進入していた。
「ひぅ!!え・・エミルさん!!!」
エミルの男根よりさらに大きい腕ぐらいありそうなディルドーが
彼の手によって奥に入れられていた・・・・
そのことに気がついた時それは既に子宮口まで達し、その衝撃でティタは再び絶頂を向かえる。
理性を捨てて性欲に支配された体が求めたものとはまったく違う異物
体は確かに絶頂を向かえたが、心に空白の残る甘い感覚

「ふぇ・・え・・エミルさん違う・・違うの・・・」
必死に体を起こし祈願するつもりだった。
だが、ティタの体はなぜか動かない。全身に痺れてしまったような感覚があり
満足に手足が動かせない。
「動けないでしょ、筋弛緩剤をたっぷり塗っておいたからね・・・」
薬の効果もあったが、ティタの体は寒さに体力を奪われすぎた。
今の彼女はもう指一本動かすこともできない。
「ひ・・・ひど・・ぃ・・・」
言葉途中でエミルの手が後ろに引かれ始めディルドーが引き抜こうとする。

「筋肉は緩んでても、感覚神経は麻痺して無いから抜く時すっごく痛いと思うよ。
 がんばって堪えてね。」
ゆっくりと、焦らす様にティタの心を弄んだ異物が引き抜かれていく。
その表面にある突起は引き抜く時は入れるときの倍以上肉壁を磨るようにできているため
入れるときと比べ物にならない強烈な刺激
「ぎっ・・がぁ・・・がっ!!!」
ティタの視界がはじける、それが引き抜かれていくにつれ
中にたまっていたであろう愛液が溢れ、辺りに雌の匂いを撒き散らす。
「ティタってば・・・今日はいれてもらえると思ってたんでしょ。
 でもごめんね、今日は遊んであげるつもりは無いから。」
悪魔のような微笑を見て、瞳から大粒の涙が溢れる。
ずっと・・ずっと楽しみにしてたのに・・・・・
挿れて貰えないとわかった悲しみが涙を呼ぶ・・・
大声で泣き叫びたかったが、今のティタにそんな体力は残っていなかった。
297ECUO:2006/08/05(土) 21:41:54 ID:Lwl+H8KJ
一時 中断
・・・今回さすがに反論もらいそうだなぁ・・・と、思いつつ書いてしまった。
話的にここで終わってもいいかな・・とか

そして、自分は触手大好物であります!!(関係ないね
298名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 01:31:03 ID:Nh0f2eZW
>>297
相変わらず乙


ふと思ったけど、
トリスタ(じゃなくてもいいけどさ)が縁でリアルで出会った2人がナニする…
てのはスレ的にはそぐわないものだったか。
うーん…
299名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 04:13:08 ID:yfGuhky4
>>297
乙。ここ止められちゃ俺が困る!

>>298
スレにそぐわないどころか全然関係ない話だろ、そこまで行ったら。
このスレはあくまでも「MMOの中で」のエロパロスレだし。
同人誌がきっかけで知り合った二人が〜て話を原作エロパロスレに投下するようなもんだ。
300名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 19:16:08 ID:Cyz+UEPq
>298
一度、ゲーム内×現実のクロスオーバーっぽいのは見たことある気もする。ROで。
♂×♂だったが。(ただし片方は性別間違って生まれてきたようなの)
301名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 11:29:31 ID:wQv2B9c1
なにかの手違いでうさ子がアクロニアに落ちてきたり、
ドミ子がカバリアに出てきてみたり、
そういうのはいいと思うよ、思うよ。
302ECUO:2006/08/07(月) 19:24:01 ID:brchOJbh
>>296 の続き
小学生が書いた文みたいに短絡的ですがまぁ・・・うーん
今回は陵辱・・なのかな

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひくひくと小さく痙攣をしながらティタは氷結の坑道内に横たわった。
最後に入れられていた極太ディルドーの影響のためか
いまだにオンナの裂け目だけが開き、パクパクと口を開けている。

「さて・・・ようやく二人っきりになれたね。」
エミルの視線が今までの一部始終を見ていたユーリカへ向けられた。
「え・・・ふぇ!?ちょっと・・・あの子あのままじゃ死んじゃいますよ!!」
坑道内は未だに危険の多いダンジョンであるため死の危険が常に付きまとう
ユーリカは商売もしているが本業は冒険者達の救助だ。
無残に嬲られた少女ティタをこの少年がこのまま放置するとわかった今
彼女はティタを助けようと二人に駆け寄った。

「大丈夫だよ、この子はこんなことで死んだりしないから・・・
 それに僕たちの遊びを見て君も体が疼いてるんじゃないの?」
「ば・・馬鹿な事言わないでください!!」
「隠さなくて良いよ・・・君がこっそり手に持ってる電卓で股間をこすってたの
 ちゃんと見てたから・・・・・・」
「ひっ!!」

エミルの手が下半身へと伸び、彼女の甘い場所に手をかける。
衣服の上だというのにそこはしっとりと濡れ、指で触るとくちゅくちゅと嫌らしい音が鳴る。
「や・・な、何・・ちょっと・・・いや、やめてぇ!!」
彼女の制止の言葉も虚しく、エミルの手が彼女のズボンを破る。
そこに隠されていた白い布はぐっしょりと濡れ
辺りに甘い匂いを撒き散らす。ぬれた白い布は素肌にぴっちりと張り付き
その奥でひくついている縦筋の形をあらわにしている。
彼女が今まで二人の痴態を見て感じていた証拠だ。
濡れた下着を凝視され、恥ずかしさと屈辱にうなだれる。
上着を着ているがパンツだけを露出するという
全裸よりも嫌らしい姿にされていると気がつき、あわてて両手で下着を隠す。
303ECUO:2006/08/07(月) 19:24:48 ID:brchOJbh

「こんなにぐちゃぐちゃにして・・・さっきから見てたけどまだイッて無かったよね。
 僕がイかせてあげるよ。君が見たことの無い天国のようなところに。」
「い、いやぁぁあ!!ちょっと待って。あの子は・・そこに倒れてるあの子はいいんですか!?」
「あぁ、今日は初めから君を狙ってきたから、ティタとはただの遊び。
 気にしないでいいよ。」
「そんな・・・ そんなひどいことする人許せません!!」
「許さなくていいよ。いや、もう何も考えなくていいから・・・」

強引に引き寄せられユーリカは唇を奪われた。
そして口の中に広がる他人の唾液と舌の動き回る感覚・・・
彼女の脳内にフシギな空間が広がりはじめる・・・・
濃厚なディープキッスにとろけそうだと思っていた時に
不意に秘所にエミルの指がふれ
指が下着の上からユーリカの秘所を撫で回す。
「あっ、んっ・・・だ、だめ!!あの子あのままだとほんとに!!」
このままでは本当に犯られてしまうと思い、あわててエミルの体を引き離し
ティタの元に駆け寄ろうと思ったのだった・・・
だが、彼女の体はエミルにほんの数回触られただけだというのに
とろん・・と溶けてしまいそうな感覚に包まれる。
(あ、何・・なんなのこれ・・・)

まだ自分で触れていないが、下着越しにアソコがじゅん・・と熱くなるのを感じた。
奥から奥から愛液が溢れているのを感じる・・・
体中が熱い・・・あそこを思いっきり掻き毟ってほしい。
どこからかそんな感情も溢れ、彼女の精神を支配していく・・・

再びエミルの手が彼女を掴む
衣服越しに胸の先端をくりくりと回し、いつの間にか乳首がピンと張っていたことを
理解させられる。
「い・・いや・・やめ・・て、誰か・・助けて・・・」
辺りに自分を助けてくれる人などいるはずが無い
今側にいる人は、力尽きて倒れているタイタニアの少女一人だけなのだ。
そのことが分かっていても助けを呼ばずにはいられなかった・・・

指が太股からつぅ・・と上に伸び股間に触れる。
「ほら・・太股まで君の愛液が垂れてきてるよ。」
なぞった指を眼前にもって行き、濡れている指を見せ付けられる。
しかもその液体は嫌らしいまでにとろとろと糸を引いていた。
(いやぁ・・恥ずかしい・・・こんな・・こんなことって・・・)
エミルの指が上着に触れ、ボタンを一つずつはずし始める。
3個ほど外れると上着の隙間から彼女のまだ未成熟な
白いブラに包まれた胸があらわになってくる。
304ECUO:2006/08/07(月) 19:25:58 ID:brchOJbh

「ん?もう抵抗しないのかな?」
ボタンを全部はずされ、衣服が左右にはだけた後に
そんな言葉をかけられた。
「・・え・・・ぇ・・・そん・・な・・・やだ・・・」
ユーリカは意識していなかったが、上着を脱がされている間
体が熱くなり悦びを感じていた。このまま目茶目茶にされたいと
いつの間にか思っていたのである。

「いやぁぁあ!!み、見ないで!!見ないで!!」
ずいぶん間をおいて我に返り、あわてて胸を隠す。
自分でも遅すぎると分かっていたが、隠さずにはいられない。
このままだと本当に変になってしまいそうだったから・・・

必死に抵抗する気でエミルをにらみつける。
そんな視線などまったく気にならないといった感じで再びエミルの手が忍び寄ってくる。
(逃げなきゃ・・・逃げ・・・・・・・・)
逃げようと体を動かすつもりだった。だが何かに引っ張られるかのように
体が彼の手の中に吸い込まれていく。
そして、手が体に触れるだけで陰部が熱く疼く・・・
もう、唯の雌としてこの人に犯されたい・・・そんな感情がどこからかやってきて
彼女の精神を蝕んでいく。

彼女の秘所を守っていた白い布が下ろされていく
ユーリカはただぽーーっとした表情で、もう抵抗するような動きもしなかった。
(あぁ・・ダメ・・このままだと犯されちゃう・・犯されちゃう・・・・・
 ・・・犯される・・のは・・・ダメ・・・なの・・・?)
下着が太股の辺りまで下ろされると
エミルの指が直接秘部に触れ、擦り始める。

直接触れられる事により、今までとは比べ物にならない甘く、そして痛い。
刺激が強くなるにつれ、溢れる愛液の量も増えてくる。
ここが極寒の坑道内で、いつもなら服を着ていても寒い思いをしていたが
今自分は半裸だというのに体中が熱い。
いや、もう衣服などほとんど身に着けていなかった。
いつの間にかユーリカは上着も脱がされ、ブラと靴下だけの姿にされていたのだ。

指の動きにあわせてくちゅくちゅと嫌らしい音が鳴る。
その音に合わせるかのようにユーリカの甘い喘ぎ声が当たりに響く。
もう彼女はただ快楽を求める淫らな雌と化していた・・・
305ECUO:2006/08/07(月) 19:27:03 ID:brchOJbh

「さて、これだけ濡れてれば大丈夫かなー・・・なんてね
 大丈夫な訳無いけど。」
ユーリカの体を地面に倒す。氷の大地に肌が直接触れて痛いが
今から行われる行為を思うと彼女はそんなことどうでもよかった・・・
あんな太いモノで膣を思いっきりつつかれると想像しただけでイッてしまいそうだ。

エミルの男根が彼女の秘所の入り口に触れた・・・
それに合わせるかのようにユーリカの足がエミルの腰に回される。
「あぁ・・そうだ。このままじゃ面白くないから元に戻しておこうね。」
パンッ!!と手をたたく音が坑道内に木霊した・・・・・
「ひっ・・え・・・わ・・私、いったい・・・」
今更、と言った感じで我に返る。頭を支配していたもやもやが急に晴れた感じだった。
「まぁ、こんな簡単に催淫術にかかるなんてね。
 もっとも、君の本心がアレだけエッチだったのは僕も予想外だったけど。」

「や・・いや、いやぁぁあああ!!やめて!!やめてぇぇぇ!!!!」
今まで自分がやったことを思い出し、恥ずかしさのあまりに大声で叫ぶ
いったいどこからが自分の本心で、どこからが幻だったのか
どちらにしても自分の体があんな事をしてしまったという現実が
彼女に絶望を味あわせる・・・

「どこから術中だったか知りたい?
 まぁ、そんなことどうでもいいよね。全部忘れちゃうぐらいたっぷりイかせてあげる。」
エミルの手が腰に触れぐっと力を込められる。
そこまでされてようやく彼女は、今自分の置かれている状況をあらためて理解した。
「いや!!やめ、やめてお願い!!」

彼女の叫びも虚しくエミルの男根がねじ込まれる。
「ぎっ・・ぎゃぁああああ!!!」
凄まじい彼女の悲鳴、そして両者を駆け抜ける凄まじい快楽
あまりにも大きすぎるモノの進入に彼女の膣は切れそこから血が滴り始める。
「あぅ・・ぐぅ・・い、たぃ・・ぬいて・・・・ぇ・・・」
涙をぽろぽろ零しながらも必死に拒絶しているのだろうか
内部の肉が縮み、男根を押し出そうと動く
「くぅ・・良いね。なかなかの名器だ。」
だがそれは、エミルをよりいっそう悦ばせる行為でしかなかった。

中の肉が収縮をし、お互いに快楽を生み出す。
外に出そうとする動きとは逆に、エミルの男根はどんどん奥へと侵入していく。
そして・・・ユーリカが今まで大事に守っていたもの
本来ならば自分の愛する人に捧げるであろう処女膜にまで達した。

「・・・んーユーリカちゃん、やっぱり処女だったんだ。」
「ひぎっ・・うぅ・・やめて・・・やめて・・お願い・・・・・」
「じゃあ、僕が君の初めての人になってあげるね。」

膣の肉が必死に締め付け進入を拒もうとしていても
ただそれはエミルを喜ばせるだけだった・・・もう、彼女を守るものなどない
助けに来る人もいないのだ・・・
306ECUO:2006/08/07(月) 19:28:08 ID:brchOJbh

ためらうことなくエミルの男根が一気に進入する。
処女膜は無残に擦り切れ、結合部から新たな血が溢れる。
「・・・ひぁ!!!!・ぃ・た・も、ぉぃや・・・たす・・・て・・・」
「んーーやっぱり寒い思いしてここまで来た甲斐があったよ
 ユーリカちゃんの初めての人になれたし。」

あまりの痛みに気を失い、大粒の涙をこぼす・・・・
だが、彼女は気を失う事すら許されなかった。

ずんっ!!
再び奥へ侵入する異物の与える痛みで意識が覚醒する。
「ひぎっ!!いや!!いたっ!!!・・いや!!!!もうやめてぇぇ!!」

口で必死に否定の言葉を叫んでも、刺激を与えられると体が反応してしまう。
ユーリカは女として感じてしまう自分が悲しかった。
必死に首を振り、否定の言葉を叫んでもエミルのモノが膣をこする度に
体中を電撃が駆け抜けるような快楽が突き抜ける。
それでも彼女は否定の言葉を叫び続けた。そう叫んでいなければ
あまりの気持ちよさに、全部受け止めてしまいそうだったから・・・

エミルが激しく腰を動かし、中を突き上げる。
もう、愛液なのか汗なのかわからない液体をあたりに撒き散らしながら
ユーリカの脳内を快楽が支配し始める。
「さぁ・・そろそろ1回目、中に出そうかな。」
エミルのものが今までより深く進入しその先端が肉の壁にぶつかる。
「ひっぅう!!!や、やめて・・出さないで・・・」
子宮口を突付かれるたびユーリカは体を仰け反り、軽い絶頂を迎えてしまう。
それに合わせて膣肉も収縮し、本人の意思とは反して相手の快楽を高める。

手や足を使い、必死に体を離そうとするが無駄な抵抗だった。
何度も絶頂を迎えさせられ腰が抜け、快楽の海におぼれている彼女の今の力では
エミル相手には何の意味も持たないのである。
307ECUO:2006/08/07(月) 19:28:41 ID:brchOJbh
ユーリカの膣内で男根が誇張するのを感じた・・・
「やめてぇぇぇぇぇぇええ!!!!!!」
叫びを遮るかのように穴をかき回されると、再び絶頂を迎えさせられる。
それに合わせて痙攣する膣がエミルを包む肉をさらに収縮させ刺激を与える。
彼女の口だけの抵抗も虚しく、雌としての行動だった・・・
そして、エミルはユーリカの子宮内に大量の精を放った。

「ひぃ・・ぃぃい・・・・あぁぁぁ・・・・あつぃ・・あつぃ・・・」
子宮内に大量に注がれる熱い精液、あまりにも量が多いため中に入りきらず
結合部からとろとろ溢れ始める。
「さて、この場所だとあんまり長時間無理はできないんだよなぁ・・・」

素肌で氷の地面に横たえられていた彼女の体は赤くなり
皮膚の一部が氷に張り付いてしまっている。
精液を注がれ腹を大きくしているユーリカの四肢は力なく垂れて
もう対した反応はしめさない。
希望を失い虚空を移した瞳に、半開きの口からぼそぼそとつぶやくような呻き声と
涎が垂れ流されているだけの状態・・・
挿れたままの男根で激しくつついてみても
「ひっ!!」
と僅かな反応を示すだけだ。こうなってしまっては面白くない。

「場所が悪かったなぁ・・・もっとちゃんとした場所でやれば
 色々楽しめたんだろうけど・・」
そんなことを呟きながらエミルは自分のモノを彼女から引き抜いた。
308ECUO:2006/08/07(月) 19:31:36 ID:brchOJbh
一時ー中断 
次回ちょっと導入部はさみます。適当に
ようやく回想終わり。
309名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 00:57:21 ID:Tc+x3Oo0
どんな小学生ですか(*´д`)ハァハァ
310名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 03:52:23 ID:Uu6bI3x3
ECUO知らないけどここまで長編となると凄いなぁ

最近トリスタがないぞー○| ̄|_
純愛とか期待したいがオリキャラだらけの世界では難しいのかな…w
311名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 03:54:40 ID:Uu6bI3x3
ごめんゲーム名と思ってた(っД`)
312名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 09:06:16 ID:7ho7cDBJ
どうでもいいけどこの後エミルってデスに斬り殺されるんだよね。
313名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 11:05:40 ID:Zhlur+HO
そろそろECUOまとめて読みたくなってきた
314名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 12:52:30 ID:EFlIzLOX
諸事情で長らく放置してたけど保管庫更新しますノシ
315ECUO:2006/08/08(火) 20:39:16 ID:e1xaV8sF
>>307 の続き  えぇ、デスに斬られますとも
可能な限り短くしてみたけどやっぱり長い、ほぼエロ皆無ですが
今後の流れ的にちょっと・・仕方ないです。
・・・ゲームはECOのエロパロね ECUOは唯の名前(適当
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・・・・・・
予期せぬ出来事があったのはその直後の事だった。
自らの欲求を満たし安堵していたエミルに突如デスの鎌が襲い掛かったのである。
不意の一撃を受けるもどうにか撃退するが、傷は深く
エミルは出血多量で息絶えてしまったのである・・・・

不幸にも自らを救助してくれるはずだったユーリカと
ウァテスのティタの二人が放心状態であったがため、救助は遅れ
エミルはの魂は死を迎えてしまったのだ・・・・


  *      *      *

「あの時は・・・あんな事でエミルさんを失いたく無かった。」
タイタニア族には完全に死亡した生き物を生き返らせる禁忌の術があった。
ティタはその術を使った反動で心が砕け散ってしまい
特殊な生き物が生存できる特別な場所、タイニーランドにのみ存在する体になってしまった。

「本当に・・・今度は間に合ってよかった・・・」
「うん、おかげであの生意気な騎士団につかまらないで済んだよ、ありがとう。
 あいつらにはたっぷりと復讐してやらないとね。」

「エミルさん・・・どうして・・・・・・」
・・・私でなくてマーシャさんを選んだのか・・ と、ティタは聞きたかった。
だがそんな恐ろしい事聞けるわけが無い、答えは分かっているのだから
その言葉を聞いたら・・今までエミルを待っていた自分が壊れてしまいそうだったから・・・
「ん?ティタどうかしたの?」
「い・・いえ!なんでもありません。本当にアクロニア騎士団に復讐するのですか?」
「当たり前じゃないか!!あいつら僕の娯楽を奪った上に・・・
 マーシャまでさらいやがって!!」
そう、エミルの心の中にティタの居場所はもう無いのだ。
所詮現実世界では心を失った人形のようなティタには・・・
「・・・・・エミルさん・・・あの・・あつかましい女だと思うでしょうが・・・
 私を・・・・私を抱いてください!!!」
316ECUO:2006/08/08(火) 20:40:28 ID:e1xaV8sF
ティタにとって最後の賭けだった。
必死の思いでエミルを生き返らせたものの、その後彼がティタを抱く事は無く
ティタは今までずっとタイニーや他のマリオネット達と激しい性行為を交わしていた。
どんなに乱暴に扱われても、激しい絶頂を向かえようとも
心にぽっかりと穴が開いたみたいに満足できなかったのである。
そう、氷結の坑道でエミルを待ち望んでからずっと・・・・
「わ・・私の命令ならここのタイニーちゃん達も従います!!
 エミルさんも・・部下は多いほうがいい・・・・ですよね・・・?」
自分で言っていて最低だと思う・・今まで元の世界に戻って生活できないティタと
まるで家族のように親しんできたタイニーを餌に、エミルに抱かれようというのだから・・・

「くすっ。」
目を閉じ、返事を待つティタにエミルが笑いかける。
「あははは、ティタ・・本当にいい子だ。
 そんな心配しないでも大丈夫、ティタを見たらあの時の続きがしたくなったから。」
「エミルさん・・・」
「でも確かに手駒は多いほうがいいね、ありがとう・・・」

そしてエミルはティタの手をとり自分のほうに引き寄せると熱く深いキスをした。
くちゅ・・・
ただそれだけだというのにティタの秘所から甘い蜜が溢れ始める。
溢れる愛液が太股を伝い、膝の辺りまで垂れる。
今自分がキスしているのは愛しいあの人・・・
そう思っただけでティタはもう何がなんだか分からなくなってきた。
「少し見ない間に前よりさらに嫌らしい子になっちゃって・・・
 まだ触ってもいないのに乳首がぴんぴんにたってる。」

エミルの指が服の上から胸に触れる。張り詰めた乳首に指が触れると
針に刺されたような痛みがティタの背筋を駆け抜ける。
「胸もちょっとだけ大きくなったかな、やわらかくて良いよ・・」
「ひゃぅ・・あぁ・・・エミルさん・・・」
お気に入りのワンピース越しにエミルが自分の胸を愛撫している。
ふわふわ浮かぶ気持ちで快楽の海に溺れてしまいそうだ・・・
「んっ・・・気持ちいぃ・・きもちぃい・・・です。」
「そう、じゃそろそろ挿れるよ・・・。」

・・・そしてエミルはティタを抱いた。
体のあちこちに白濁した精液を浴びせ、口・秘所・肛門といった穴から
どろどろとした精液をこぼしながらティタが放心するまで・・・
ひくひくと痙攣するティタを無理やり起こし男根を強引にねじ込んだりもした。

ティタには分かっていた・・・・
エミル自身、埋まらない何かを埋めようとしているのだと。
そして、それが自分にはできないという事が・・・・・


・・・
夜が更けると、ティタは約束どおりタイニー達にお願いをした。
そして、タイニーランドは、エミル夢の島と化したのである。
317ECUO:2006/08/08(火) 20:44:03 ID:e1xaV8sF
一時 中断
やっとここまで書いたーー
今回、エロ無くてごめん
318名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 01:37:44 ID:W/jVWg66
「エステルー、水着持ったー?」
「うん、あと浮輪も…準備できたよ」
「それじゃ、コーラルビーチにしゅっぱーつ!」
「あ、歩くの早いよユフィカ!」


海。

「ねー、浮輪まだふくらまないの?」
「ん…あと少し…あっ」
ぷしゅう…
「手、離しちゃった…」
「もー…いいよ、できるまでお城作ってるから」


ちょっと離れた場所

「うぉ、あのコたちかわいいじゃん?」
「狙っとく? 犯っちゃうか?w」
「俺、青い水着の方なw」
「んじゃ俺は赤い帽子かぶってる方w」


「ユフィカ、私ちょっとトイレに行ってくるね」
「あ、うん。早く戻ってきてね〜」


「お、どっか行ったぜ?」
「まずはあのコから拉致すっかw」


「ねぇキミ、俺達と一緒に遊ばない?」
「え? でも私友達待ってて」
「後で友達も呼んでさ。ほら行こうぜ!」
「んー…わかった、いいよ!」




まで書いた
続きは脳内補完してくれ
319名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 02:07:06 ID:qUsMeIBi
脳内補完、完了
320名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:19:42 ID:FP92viGM
>>318

「遅いなぁ・・・」
ユフィカが空を見上げれば、そこにはさっきまでなかった暗雲が垂れ込める。
ふと、エステルが消えた方向を見て――彼女は再び眼前の砂城に集中する。

エステルの感覚は、彼らが歓迎せざるものであることを察知していた。
しかし、彼女がそうしなかったのは親友、ユフィカから遠ざけるためでもある。
それにこの明るさは味方になりえるだろうと――それが彼女の油断だった。


気付いたときには

          両手を後ろ手に縛られ

目の前は暗く

          下卑た笑いを浮かべる男に囲まれ

萎んだ浮き輪はどこかへ


     ――為す術も無かった。



まで勝手に書いた
続き書きたいけど、妄想で留めておくべきだろうか
321318:2006/08/11(金) 01:55:33 ID:Qc0E1WVL
>>320
とりあえず期待させてくれ
322名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:57:09 ID:n5lkJ9IC
既に虹板に結末はあるのな・・・
323名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 02:35:43 ID:9A8H5Mh4
>>322
向こうのは笑ってる
こっちのは展開的にレイープ
そういう違いがあるはずだ
324無題1/4:2006/08/11(金) 14:20:11 ID:NwwMxkJc
>>318
>>320

自由の利かない体を、どん、と乱暴に突き飛ばされる。
能天気に葉を繁らす椰子の木の幹に、脆弱な背中を預ける。
そして、それからは――どこか遠い、絵空事のようで。


「っんぐっ!? むーっ! むー!」

助けて、と叫んだつもりだった。
口がうまく言葉を発してくれない。
私は、猿轡のようなものを噛まされていた。

――それは、私の身を包んでいた水着の成れの果てだった。


そして気付く。
いまの自分が、とんでもなく無防備な姿を晒していることに。
・・・ぬるい風が、私の○○○を撫でた。

「へぇー、キレイなワレメじゃん。それじゃ誰からにする、ジャンケンするか?w」
「一番乗りの奴ウラヤマシイわwせーのっ、じゃーんけーん・・・」

他愛もない方法で、私を犯す順番が決まっていく。
こんな冷静な感覚は要らないと、切に思った。
この場所には誰も来ないと、既に分かっていたから。
325無題2/4:2006/08/11(金) 14:21:15 ID:NwwMxkJc
トランクスを脱いだ男の股間には、既にいきり立ったソレがあった。
もがけばもがくほど、手首から鈍い痛みが走る。
彼らの嘲笑は私に向けられているのか、それとも。

「おまえ興奮しすぎwwwビビってるじゃんこの子w」

ぐち、と生々しい音が聞こえ、
押し開かれた両足を視界に捉え、
濡らされてもいない状態での挿入だった。

「ふぐっ・・・! んんんんむ〜っ!!」

喉の奥から絞り出す声は、意味のない呻き声に変わる。
顔が歪んでいるのが分かる。彼らは笑う。男たちが嘲笑う。


私の○○○が無造作にかき回される。
ふざけているのか私の帽子を被っている男を見て、

「おいおい泣いちゃってるよ?wwwヤベーンジャネーノw」

はじめて、汚されているんだと悟った。
見ず知らずの男の精液に塗れ、涙を流して輪姦され続ける自分の姿が瞼に浮かぶ。
目を閉じても開いても、見える風景に大した違いはなかった。
326無題3/4:2006/08/11(金) 14:21:54 ID:NwwMxkJc
薄目を開けた。
いつのまにか、前後動が激しくなっていた。
○○○からは、くちゅくちゅという、湿り気を帯びた音が聞こえていた。

「うあw締め付け強すぎて俺もうダメwwwイキそw」

そして、私の中に白濁の奔流がはじけた。
どくどくと、子宮口まで流れ込んでいるのが分かる。
水着を噛み締め、必死に声を漏らすまいと耐えた。


「じゃあ次俺の番だなw立ちがいいんだけど誰か手伝ってww」
「おkwww」

肩を掴まれて立たされる。
粘性の高い雫が、ぽたりと私の○○○から垂れ落ちた。
先程とは違う一人の猛ったモノが、再度私にあてがわれる。


挿入せずに、太ももの間でそれを滑らせる。
こぽこぽ、流れ出た汁がぬるぬると絡みつく。
私の片足を肩に担ぐようにして、○○○を大きく開く。

「うわホントだw超締め付けてくるw」

男が動くたび、ささくれ立った木の節が剥き出しの背中に当たった。
彼らはヘラヘラ笑っている。
私の○○○はひくひくと、蠢いて、


――ちがう、そんなはず、ない。
327無題4/4:2006/08/11(金) 14:23:20 ID:NwwMxkJc
お腹の奥で太鼓を叩いている。
私のひだにこすれて、感じて、いる。
水着を外して、思いっきり喘ぎ声を上げたくなる。


――ちがう、ちがう、ちがう!


とろとろに溶けた私が、あそこから溢れ出ている。
肌が上気して、頬は桜色に染まっている。
おちんちんだけで、私は、イカされて、しまう。

「・・・マンコ、すげーぬるぬるしてきたw感じてるんじゃんやっぱりw」


ぢゅっ、ぢゅっ、と出たり入ったりしている。
体の芯が、切なくてたまらなくなる。
だから、控えめに、自分にしか分からないように、腰を、動かした。

上目遣いに見上げる私の視線をどう取ったのか、目の前の男は口端を歪めた。

――よかった・・・みんなは、きづいて、ない。


だから私も腰を振り始める。
痺れそうな感覚が、私のあそこから脳にまで、ノーラグで達する。



もう止まらなかった。
夏の暑さに、海の喧騒に、木々のざわめき。
全てが、融けてしまうような快感へと変わっていった。
その中で、私は恍惚の表情を浮かべている。


そう――為す術も無く。


【幕】
328ID違うけど320:2006/08/11(金) 14:29:31 ID:NwwMxkJc
と言うわけで妄想おわり
ネタ提供&続き許可してくれた>>318に感謝

それじゃ昼間から逝ってくる
【東尋坊】λ.......
329名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 02:17:50 ID:s6BEu5CR
>>328
おいしくいただきました
330名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 17:38:36 ID:dUkFXeNC
リゾートエステルとアクアユフィカは、たくさんのユーザーにガチャをさせた罪を償うべきだと思うんだ
と言う事で超GJ!!
331名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 20:17:26 ID:e/cMCqsx
ユフィカはまだひどい目に遭ってないがな






なんとなく期待
332名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 09:08:51 ID:giXiy0eH
>>254-256
夫に出す味噌汁の味付けに自分の小便入れる嫁の話思い出した
333320:2006/08/14(月) 20:48:23 ID:PzO2Ed6r
>>318

「遅いなぁ・・・」
ユフィカが空を見上げれば、そこにはさっきまでなかった暗雲が垂れ込める。
ふと、エステルが消えた方向を見て――彼女は再び眼前の砂城に集中する。


城は完成に近付く。まだ、彼女は戻ってこない。
ユフィカは自分の周囲を見回すが、エステルの姿は見えない。

気付けば、この広すぎる海岸で、ひとりぼっちになっている。


「ねぇ彼女」

背中越しにかけられた声に振り向いたときには、

ユフィカの視界は眩み、にやけたように笑う男たちに華奢な両腕を取られ、


ただそこに残されたのは――無残に踏み躙られた、城。
334無題1/4:2006/08/14(月) 20:49:28 ID:PzO2Ed6r
・・・あたまが、ずきずきする。
・・・からだを、すべすべと触られている。

「お前が貧乳好きだったとはなwww」

その声で、ユフィカの意識は覚醒した。
木陰。その僅かな眩しさにさえ、目が眩む。
身体に、どこか違和を感じた。

「っあ――」

大きく開きかけた唇を塞がれる。
目前の男を見、次に自分の身体を見て、彼女は違和感の招待に辿り着く。

――砂に汚れたワンピースが、薄紙のように引き裂かれていた。

男が彼女の小さな胸に顔を埋め、桜色をした先端の突起をちろちろと舌で舐る。
脳が受信していたくすぐったいような、生ぬるい感覚は、これだった。

「あ、起きた?w急だけど今から犯っちゃうからw」

言葉の意味をゆっくり噛み砕くだけの余裕を与え、男はまた彼女の乳房を弄ぶ。
ユフィカはそれを即座に認識し、恐怖に震えた。

・・・わたしは、姦される。こんな人たちに、犯されてしまう。


その予感が既に進行形であることには、あえて気付かないふりをした。
335無題2/4:2006/08/14(月) 20:50:15 ID:PzO2Ed6r
身体中をまさぐっていた指が、ユフィカの秘所へ伸びる。
いやらしい声が出そうになる、しかし塞がれた口から音は出ない。
躊躇いもなく、つちゅ、と指が差し込まれた。

・・・やだ。

閉じさった割れ目が広げられ、熱い外気に晒される。
男は小さく出っ張っただけの陰核を、空いた指でくりくりと弄くる。
身体の中が、じんじんと疼く。

・・・やだっ!

ずぶずぶと、割れ目は指を一本、二本と飲み込んでいく。
きつく締まった膣道をぐちゅ、ぐちゅと前後する。
恐怖に痺れていた身体が、咄嗟に動いた。


「いてぇwwwこいつ噛みやがったwww」

開放された口は新鮮な空気を求め、激しく喘いだ。
男たちは冷ややかな目で、彼女を見下ろしている。
ユフィカに噛みつかれても、彼らは笑っていた。

「まぁ抵抗するなら力づくでやっちゃうからいいんだけどね」
「どうする、落としてやっとく?」
「せっかく感じさせてやってたのになー」

今は、誰も笑っていない。
336無題3/4:2006/08/14(月) 20:50:49 ID:PzO2Ed6r
地面に組み敷かれ、両股を大きく開かれ、濡れた秘所を露わにさせられる。
ユフィカの両腕はホールドされ、身体の自由は無くなった。
口だけが動く。

「ゆ・・・雪ダルマさん、力を貸して・・・!」

魔法の呪文。
ちっぽけな精霊の自分でも、害成す者を凍らせるくらいの力はある。
そう思っていた。何も起こらず、男たちがせせら笑うその時までは。

「いま夏なのになんで雪ダルマなんだよwwwwwwwww」

愕然とするユフィカに、じゅぶ、じゅぶと挿入が開始される。
すぐにそれは抽挿へと変わり、子宮を激しくえぐり始めた。
彼女が慄くほど、膣は男のモノを強く締め付けるようだった。

「この子もすげぇwwきっつきつww」

ショックに放心している彼女も、さすがにそれを聞き逃さなかった。
・・・この子、も? 自分の他にもいた? そういえば――エステルは?

「あ――え?」

その瞬間、全ての刺激を忘れた。
視界の端に、萎れた浮き輪がある。さらりと流れた、薄紫色の髪。
それは紛れもない――

「あー、あの子?w 最後は超ヨガってたよwww気絶しちゃったけどw」

・・・あ、はは。は。

白濁に塗れたエステルの腕までが、見えた。
ユフィカの小さな口から、乾いた笑いがこぼれた。
337無題4/4:2006/08/14(月) 20:51:45 ID:PzO2Ed6r
・・・・・・

「らめぇ、そんな突かないでぇぇ! お腹に穴が開いちゃうよぉ!」

四つん這いになって、小振りなお尻を男に差し出す。
彼女の身体全体を揺らすストロークが、何回も何回も打ち込まれる。
前ではなく、後ろの穴から。

「やっべwwwアナル最高だわw」

引き裂かれた水着が、力なく地面を擦る。
彼女の眼前には、二人目のペニスがそそり立つ。
口でしゃぶるそれは見る見るうちに固くなって、彼女の口内を支配する。

「はぁむ・・・んふぅ、ちゅぅ・・・んんっ!!」

その間も、容赦なく菊門への陵辱は続けられる。
みりみりと音を立て、裂ける限界まで拡張される。
しかし彼女にとっては既に、行き過ぎた快感になっていた。

エステルの姿を見た彼女は、ひとりぼっちではないことを悟ったのだ。
ここに彼女もいるなら――それでよかった。

「んんーっ!! むぅ、ぷはぁっ・・・! はぁ・・・あはぁ♪」

舌と唇で締め付ける陰茎から、白くぬめる液体が迸り、彼女の口を汚す。
ほぼ同時に後ろの男も限界を迎え、精液が彼女の体内にもどくどくと注がれた。
ユフィカは、上あごにかかったしずくをぺろっと舐め取る。

「あはっ・・・はぁ、きもち・・・い・・・」


赤く灼けた陽射しの中で、青く澄み切った空を背にして、
手折られた花のように、少女たちは木陰にくず折れる。

雪化粧に彩られた淫靡な顔に浮かんでいるのは、

――蕩けるような、微笑だった。

【完】
338320:2006/08/14(月) 20:59:38 ID:PzO2Ed6r
ついカッとしてやった
投下してから気付いたんだけど、前の話との繋がり分かりにくいかもね・・・

【華厳の滝】λ.........
339名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 03:38:54 ID:VTcIWkCA
おkkkkkk
彼は期待を裏切らない!
340名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 02:37:25 ID:pBjZnmKS
男どもの外道っぷりが良い感じだぜ!
341名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 09:14:24 ID:GOBHaHcw
賓乳は素晴らしい
342名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:58:00 ID:GMszw4EA
そろそろテンタクルが巫女をいじめるやつが読みたいんだが
343名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 11:44:45 ID:Yq56N0F9
ぬめ(♀)が姉御による生体改造でこらいおんに改造されて・・・

まで唐突に思い付いた、ほす
344ECUO:2006/08/22(火) 20:56:19 ID:i7CjTywS
>>316 の続き
なんかもう・・・書く方の力が足りてない。
今回ちょっと、特殊性癖?相変わらず和姦とか無いので嫌いな人注意
余談だが、輪姦・和姦・等は禁止用語なのに
強姦は禁止用語じゃない謎のECOなのであった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日も人ごみが絶えないアップタウン・・・
「素敵なところに行ってみたくない?」
「うん、今日もよろしくねタイニーちゃん。」

タイニー島に今アクロニア大陸全土指名手配であるエミルの魔手があるとも知らずに
一人の少女がいつものようにタイニーに話しかける。
橙色のエプロンドレスを着てマンドラにんじんをつれた
まだ幼さの残るファーマーの少女だ。

少女はいつものように目を閉じるとタイニーに魔法をかけられ
何も知らぬまま・・・次に気がついた時はタイニーランドに立っていた・・・。

      *     *     *

「んーいつ来ても綺麗な海と空ぁ。どこまでも行けそうな気がする。」

そんな能天気なファーマーの少女の到着は
すぐに島の洞窟で休んでいたエミルの耳に届いた。
「エミルの親分!!女の子来ましたよ!田舎娘っぽいけど中々よさそうな・・・」
「そう、まぁ予定通り頼むよ。」
別に・・と言った感じでそっけない返事を返しエミルは不気味に微笑んだ。
彼の復讐劇は既に始まっていたのである・・・・


ざっく  ざっく
「本当にこの島は自然物集めるには最適だよね。マンドラちゃん」
「・・・・・・♪。」
「お姉ちゃん研磨剤欲しいって言ってたし。石ころも一杯持って帰らないと。」
「・・・・・・・・・♪♪」
特にこれといった変化も無く少女は雑貨を集めていた。
広いタイニー島を走りまわしいろんなものを集めているうちに
時間はあっという間に過ぎ、日が落ち始めた。


「ふーー今日もがんばりました。タイニーちゃーんそろそろ帰りたいんだけど。」
「えー?もう帰っちゃうの?」
来る時は小さかった鞄をパンパンに膨らせて満足そうな顔の少女が
海岸のタイニーに語りかける。長い間走っていたためか少しばかり疲れの表情が見える。
「うん、これだけあればきっとお姉ちゃんも喜んでくれるし。
 また来るからその時遊ぼうね。」
そして、少女はいつものように目を閉じた。

      *     *     *
・・・・・・・・
「ただいまーー。お姉ちゃんもう帰ってるー?」
「わう〜ん」
ご主人が帰ってきたのを喜んでペットのわんわんが勢い良く飛び込んでくる。
「あはは、わんわんダメ。くすぐったいって」
ぺろぺろぺろぺろ
「ひゃぅ。こら!いい加減にしないと・・・」
ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ
「ひゃは・・あは、あははははは・・・・・・・・・・」
345ECUO:2006/08/22(火) 20:57:04 ID:i7CjTywS
・・・・・・・・・
・・・・・
「ダメ・・そんなとこ舐めちゃ・・・・・・・」
「ずいぶん楽しそうだけど、気がついた?」
「ふ・・ふぇ?」
突然聞こえた男の声に少女は我に返った。
違う天井、そこは明らかに自宅なんかじゃない。
周囲を確認しようと体を動かそうとしても何か両手首や脚が痛い・・・
「ふぇ・・え・・・や、やだ!!何これ!!」
いつの間にか彼女は謎の小部屋の床に大の字を描く様に縛られていた。
部屋の隅から伸びた縄が両手両足を拘束し身動き一つ取れない。
エプロンドレスの胸元は切り裂かれ
まださほど大きくない彼女の胸を包むブラがあらわにしている。
両袖も破り去られ、その姿は非常に官能的だ。

だが、何よりも少女が驚いたのはそのあらわになった肌を
体中に群がったタイニー達が舌で嘗め回していたことだった。

「ひゃぅ!!やだ!!何?いったい何なの!?」
スカートもめくられてその太股、股間ぎりぎりのラインまで嫌らしく嘗め回される。
靴下も脱がされているらしく、足の裏や指の間までタイニー達の舌が蹂躙する。

「やぁ、始めまして。君の名前はなんていうのかな?」
「ぇ・・・ひゃああ!!!?やだぁああ!!」

突然目の前に現れた男にパニックを起こす。
だが、縄で拘束された体はまともに動かない。
「まだ、自分の立場が分かってないのかな・・・タイニー。」
エミルの掛け声と共に、タイニー達の舌が彼女の体の上を舐める。
手のひらや脇の下、首筋などを舐められくすぐったい様な妙な感覚が体中を駆け巡ると共に
その後に残る唾液がべとべととまとわりつく。
「ひゃぁうぅ!!やだ!やめて・・なめないで!!」
「うひょぉぉーーー汗まみれの女の子っておいしぃい!!!」
「うぅやめて、なんでこんな・・・・あははは、あはっ・・・」
晴れた空の下島を走っていた少女は当然たっぷり汗をかいていた。
タイニー達はその匂いを楽しむかのように股間や脇の下に顔をうずめ匂いを嗅いだり
汗を舐め取るように舌を伸ばしそれを楽しんでいた。
「・・まったく、パイレーツタイニーの趣味は僕には理解できないな・・・」
「・・・・。ネイティブタイニーも理解できない。」
「さて、もう一度聞こうか。君の名前は?」
「ひゃぁ・・あはははは!!あはははは!!くすぐったい。くす・・ぐっ・・」
「物分りの悪い子だなぁ・・・」
346ECUO:2006/08/22(火) 20:57:44 ID:i7CjTywS
エミルは少女に近寄ると彼女の胸を守っていた真っ白なブラに手をかける。
「あははは、あは・・やめ・・やめ、ひゃはくすぐったい」
体中を舌が這いずり回りほとんど無理やり笑わされっぱなしで満足な呼吸が難しい
そんな状態できちんとした返事が出来るわけがない。
もちろんエミルはそんなこと分かっていた。
ブラが取られたら胸が見られてしまうという恥ずかしさはあった。
だが、今の彼女にはその行為を止める術をまったく持っておらず
次の瞬間にはその未発達な胸を周囲に晒すことになった。

「まぁ分かってたけどまだ幼いなぁ・・・・」
「ひゃは・・あははぁ・・・み、みないでぇ。あはひゃひゃぁああぁ・・」
「太陽ーの匂いーー汗の匂いーー 女の子の体臭っていいなーー」
「さて、もう1回聞こうかな。君の名前は?」
「あはあぁあひゃ、うぇ・・ふぃふふ・・ふぃぁー ぁ・・・
 ひゃぁぅ・・フィアです。あははあぁ・・あぁ・・あぁぁぁ・・・」
「そっか、フィアちゃんか。タイニー島へようこそ。
 いきなりタイニー達にもてもてでいいね。」

体中を嘗め回され、唾液が体から滴り落ちて床に染み溜りを作るほどになると
タイニー達はようやく舐めるのをやめた。
さすがに匂いがしなくなったのだろう。

「はぁ・・・ぁ・・あ・・・どうして・・こんなこと・・・・」
やっとまともな呼吸が出来るようになるとフィアはようやく自分の意思を口にする。
なんで自分がここにいるのか、どうしてこんなことをするのかと・・・
「何でこんなことするのかって?」
そういいながらエミルの手が彼女の股の間に忍び寄る
体中を舐められてはいたが、白いショーツに守られたそこだけは
顔をうずめて匂いを嗅ぐだけで舐められてはいなかった。
だがそこは彼女の意思とは無関係に濡れておりエミルの指が触れると
くちゅ・・と嫌らしく音を立てた。
「僕は女の子のここに興味がある。・・・っていう理由はどうかな?」
「そんな理由で・・ひぅ!!」
エミルの指が下着の上から秘所をなぞる。
嘗め回されていやいやながらも感じていたのか、下着越しだというのに
指にねばねばした愛液がまとわりつく。
「嫌々言いながらしっかり感じてたんだね、嫌らしい子だ。」
347ECUO:2006/08/22(火) 20:59:31 ID:i7CjTywS
一時   中断
まとめて書こうと思ったけど力尽きた。
外道成分が足りない。
348名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 11:51:09 ID:+j1NUPtR
ここまで淫乱な雌揃いだと逆にエミルを応援したくなるな。
349名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 18:36:57 ID:aAskfS4F
保守。過疎ってるな・・・
350名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 03:21:12 ID:q4m4988u
タイニー責めいいわ。はあはあ
ECUOさんファイトっす。
351ECUO:2006/08/30(水) 17:37:46 ID:rpj8I/mA
>>346 の続き
・・・今見るとすごい荒い文章だ。
足りてない部分が多すぎて補完すら出来ない。
そして短いです・・ごめんなさい

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ひゃうん・・・いやぁ・・べとべと気持ち悪いよぉ・・・」
まだショーツは脱がされていないものの
それ以外の場所はほぼすべてタイニーに舐め尽され唾液でべとべとしている。
若い少女には耐え難い全身に広がる汚れ・・・
そして本人の意思とは無関係に高められた気持ちが
体を疼かせ、いつの間にか乳首が張り詰めピンとたつほどになっていた。

「お願い・・・お家に返して・・・酷いこと・・しないで・・・ぇ」
そんな彼女の言葉を無視するかのようにタイニー達が再びフィアに寄ってくる。
まるで弱った獲物を狙うかのように
彼女が何の抵抗もできないいい玩具だと理解しているのか
決して急ぐことなく恐怖心を植えつけるかのような足取りで近寄り、そして手を伸ばし始めた。

ぴとっ
愛液で湿ったショーツに手が触れる。
「本当だー、ここは舐めてないはずなのにびしょびしょだぁ〜」
「ひぅっ・・・うぅぅう・・・」
大粒の涙がフィアの瞳からこぼれる・・何の抵抗も出来ずに
ただ嬲れらている、そんな自分が情けなくって・・・

「おっぱいぴんぴんだー。こんなに感じてくれて僕たちもうれしいー」
「いやぁ・・やめて・・みないで・・おうちにかえしてよぉ・・ぉ」
祈願の声になど耳を貸さずにそのさらけ出された未成熟な胸に数匹のタイニーが顔を寄せる
既に乳首は今までの刺激によって硬く隆起していた。
「ほーら、ベイビーちゃん達。おっぱいのじかんでちゅよーー」
すぐ側に潜んでいたベイビータイニー達がその胸に吸い付く
赤ん坊の持つ純粋な心で乳など出るわけのない胸を痛いぐらいに吸い始めた。
「ひぅあぁぅぅ・・あぁ・・っ・・おねぇ・・・・たすけ・・て・・」
ベイビータイニーはただひたすら乳首を吸い続ける。
歯は生えていないもののその口で硬くなった乳首を時より噛んだりして
フィアの体に痛い刺激を送る。
「やめ・・て、おっぱいなんか・・で・・でない・・・・んぅっ!!
 お願いだから許してぇ・・・」
振り払おうとしても四肢を縛られた彼女は身動き一つ取れない
かろうじて僅かに腰を振ることは出来るものの、胸の上に乗ったそれには
何の意味もない。
「うぅ・・たす・・けてぇ・・おねぇちゃぁ・・ん・・」
「へぇ、お姉ちゃんがいるんだ。」
「あぅっ・・そうよ!!おね・・ぇちゃんは強いんだから!!
 あんたたちなんかすぐにやっつけてくれるんだから!!」
ポロポロと涙をこぼしながらも残された体力を振り絞り大声で叫んだ。
まったく動けない彼女に今出来る唯一の抵抗はそれぐらいしかなかったから・・・
「ふふ、怖いなぁ・・・でも今はその姉さんもいないみたいだし
 君にいくら悪戯しても誰も助けてくれないよね。」
「ひぃ・・やぁ・っ、やぁめ・・て!!」
「ベイビータイニー達はまだ一杯いるから、たっぷり飲ませてあげてね。」
「ひぅっ・・・いやぁ!!いやぁ!!
 おっぱいなんか出ない。出ないから吸わないでぇ・・・っ」
352ECUO:2006/08/30(水) 17:38:36 ID:rpj8I/mA
・・・・・・・・

それからどれぐらいの時間がたったのだろう・・・
タイニー達に胸を吸われたフィアの乳首は真っ赤に晴れ上がり
今や空気の流れですら痛い刺激を彼女に伝えるほど敏感になってしまった。
全身にまとわり付いていた唾液も乾き
乾燥したそれは体をよじるにもぱりぱりと音を立て不快感を増す。
「・・・・・ぁ・・ぇぁ・・たす・・け・・て・・」
フィアの精神は既に崩壊寸前だった。
布の切れ端のように肌に存在したエプロンドレスの切れ端もどこかに消え
今彼女が身に着けているのはショーツ一枚だけとなっている。
彼女なりに必死に抵抗したのか
四肢を縛る縄で擦り切れて手首や足首からは血が滲んでいた。

「フィアちゃん、お疲れ様。長い時間ベイビータイニー達の世話大変だったでしょ。」
今更、と言った感じでエミルが話しかける。
「あぁ・・うぁ・・・かえして・・くれるんですか?」
「もう夜も遅いからね、僕たちは寝るとするよ。」
「え・・・ぇ・・・・」
「まぁ、一人じゃ寂しいと思って話し相手はちゃんと用意してあるから安心して。」

エミルはそういいながら妙なケーブルを取り出した。
そしてケーブルの先に付いたシールのようなものをフィアの手や足
胸や太股に次々と貼っていく・・・・
「これでいいかな。っと、とりあえずこれで行ってみよう。」
「何・・な・・・・・ぎゃぁぁあああ!!!!!!!あああああああぁあああ!!」
突然体中を電流が駆け抜けた。
全身をかけめぐる電流に体を大きく反らし絶叫を上げる。
縛られていなければ激しく暴れていただろうが
拘束されている状態ではその脚もただ痙攣するだけにすぎない
体中につけられたケーブルの先にあったもの、それはマリオネット:エレキテルであった。
「ガ・・ガガガガ、デンキ・・・ツヨカッタ?」
「うーん、もうちょっと強くてもいいかな。」
「コレグライカ?」
「いや・・やめ・・・ぎゃあぁああ!!うぅあぁうぅうううぅぅぅううあああ!!」
電流を流されフィアの体がはね、筋肉が引きつり全身が痙攣する。
必死に暴れるが四肢を縛る縄が解ける様子などない。
「うーん、そうだね。それぐらい。
 じゃあ、彼女が退屈しないようにしてあげてね。おやすみ。」
「リョウカイ。タイクツ・サセナイヨウニスル」
体をぴくぴく痙攣させているフィアを残して、エミルはその部屋を出ようとした。
「や・・たすけ・・て、死ぬ・・しんじゃぅ・・・」
「大丈夫、エレキテルは死ぬような電流流したりしないから。
 じゃ、明日の朝続きをやろうね。」
「お願い・・お家に・・・お・う・・ぎゃああああ!!ひゃああああ!!!」
「あはははは、そんな風にエレキテルと楽しい一晩を過ごすといいよ。じゃあね。」
そんな台詞を残し、エミルは部屋を出て行った。
後に残されたのは四肢を縛られまったく動けない一人の少女と
その側に佇むエレキテルだけだった。
「オレ、オマエヲヒマニサセナイ。 タノシンデクレ。」
「あぁ・・ぅうあぁ・・・たす・・けて・・・おねぇ・・・ちゃん・・・」

・・・・
そんな彼女の願いも虚しく
一晩中休むことなくエレキテルの電気攻めは続いたのだった・・・
353ECUO:2006/08/30(水) 17:40:18 ID:rpj8I/mA
  *     *      *
翌日、日が昇ると同時にタイニー達はフィアのいる場所へと走った。
「おっはよぉーフィアちゃん元気ー!?」
そして勢いよく扉をあけていつもの営業スマイルを決める。
だがそんなスマイルを見る人はいなかった。

眠ることも出来ずに電流を流され続けた彼女の目にはクマが浮かび
叫び続けて喉も枯れ果てていた。
必死に暴れていたのだろうか、全身にはびっしょりと汗が滲んでいる。

「ガガ、1ジカン グライマエカラ サケビゴエ、チイサクナッタ。」
「おう!!エレキテルお疲れ!!あとは俺たちに任せろ!!」

タイニーの一人が彼女に残された唯一の衣類であるショーツに手をかける。
「ぅ・・・ぁ・・・・・・」
フィアにはもう叫ぶ体力すら残っておらず、ただその手を虚ろに見ることしかできなかった。
一瞬のうちに破り去られ、性経験などまったくない
純粋な彼女の女の部分がタイニー達の眼前に晒される。

もう恥ずかしいと、思うことすらなかった。
休むことなく体中を舐められ、胸を吸われて
眠ることも出来ずに一晩中電流を浴び続けた彼女の意識はもう消えかけていたから・・・

「おぉぉお!!すげぇ!!ティタちゃんと違ってマン〇が開いてない!!」
「一本すじだなぁ・・・ティタちゃんのマン〇がばがばだからちょっと久しぶり。」
タイニー達が初物であるフィアの性器を眺めながらいろいろ言っている。
そんな事、今のフィアにはどうでもよかった。
ただ・・休ませて欲しかった。見られているだけのその瞬間は
フィアにとってはとてもすばらしい時間でしかなかった。

ぴとっ
そんな幸せを邪魔するように性器の入り口に1匹のタイニーの男根が触れる。
「あぁ・・ぅぅ・・ぁ・・・・」
無慈悲にもそれは一気にフィアの性器を貫いていく
電流を流されるでもない、乳首を吸われるでもない
まったく違う痛みが体を駆け抜ける。
ただの少女であったはずなのに突然訪れた破瓜の痛み
「いぃい・・ぃゃぁ・・・や・・・・め・・・・てぇ・・・」
タイニーが少女に比べて小さいとはいえ
その男根のサイズは彼女を苦しめるには十分だった。
むしろ人間と違うタイニーのそれには節がついており
フィアの膣粘膜をごりごりとすりながら強引に進入していく。
疲れていたとか、そんな事も忘れ。思考が麻痺していく
(うぁ・・・あ・・気持ち・・・い・・ぃ・・・)
極限状態になった脳は股間の痛みを快楽へと変えていった。
何の抵抗も見せずにタイニーのモノをくわえこんでいるはしたない自分
タイニーの男根が性器に出入りを繰り返し、自然と愛液も溢れ始める。
ネバつくような音が辺りに響き、縛られた裸体が揺らされる。
「うぐっ・・・・あぁ・・」
腰を振り、自らのモノを動かしていたタイニーが一瞬動きを止めた。
そして、男根を秘所から抜くと体を震わせたまっていたものを一気に放出した。
354ECUO:2006/08/30(水) 17:43:07 ID:rpj8I/mA
びゅぐぅぅ!!!
水道が壊れたかのような勢いでソレはフィアの全身に降り注いだ。
その小さな体のどこにそんなに入っていたのか
吐き出された白い液体は凄まじい臭いを放ちながら彼女の健康的な肌にまとわりつく。
腹に 胸に 髪の毛に・・・
容赦なく出るその液体は彼女の全身を一気に汚して行った。
「うぁ・・やぁ・・・きもちわるぃ・・・たす・・・け・・・・て・・・」
1匹目が終わるとすぐに2匹目のタイニーが性器の中に自分の男根を突き入れる
彼女に休む時間など与えられなかった。
  ・・・眠い・・・・
    ・・・このまま寝ちゃおうか・・・・
2匹目も激しく腰を振りフィアの膣内を蹂躙する。
「よぉおおし!でっかくいくぞぉ!!」
「・・う・・うあ・・・あぁ・・・かはぁ!!!」
どくどくと、自分の膣内でタイニーのものが脈うっているのを感じる。
先ほどは体中にかけられた大量の精液が、今度は自分の膣内に注がれた
凄まじい勢いで膣を叩き、精液はフィアの体の中まで汚していく。
そのあまりの量に子宮内に収まりきらずに、結合部から大量の精液が溢れ始めても
タイニーは精液を出し続けた。

体中に絡みつくどろどろした熱い精液が
おなかを大きく膨らませるほど注がれてしまった感覚が・・・
彼女を確実に堕としていった・・・・

2匹目のタイニーが自らの男根を抜くと
中にたまっていた精液が溢れ始める。
ごぽっごぽっ・・と鈍い音を立てながらそれは少しずつ外に出て行く。
「ぅ・・・・・・・ぁ・・ぅぁ・・・・・」

抜かれるのを待っていたかのように周りのタイニー達が寄ってくる。
全員、自らのモノを大きくしながら・・・

体中に熱いものが触れる、その脚に・・胸に、タイニー達のモノが触れている。
濡れている秘所に再び性器が進入する。
待ちきれないタイニー達がフィアの体に自らのものを擦り付け性感を高めはじめた。
もう、彼女にまともな思考はない・・・
体力もなくなりぐったりとした体に再びタイニーの精液が降り注ぐ
意識を失っても、タイニーは彼女を犯すのをやめなかった。
そこにいたタイニー全員が出し終わるまで
彼女の体は汚され続けたのである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中断
・・・いまいち・・・ぐへへ熊ならもっと。
と、いうか過疎ってる?
テンタクル心待ち!
355名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 13:41:27 ID:Q1XBKecA
最高だ、このド鬼畜がw
356名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 19:23:07 ID:9cWT0UAQ
最近、トリスタの妄想が脳内で激しく繰り広げられてるんだけど


エロのない冒険活劇物はやっぱスレ違いだもんな
357名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 23:28:04 ID:RBIoKHWp
今、ホーリービーストやってるんだが、あれのSSって需要あるのかね?
牛娘に色々とむらむら来ちゃって、脳内妄想が止まらない
需要があるのなら、脳内妄想ゲージが満タンになり次第書きたいとか思ってる漏れガイル
358名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 00:11:26 ID:JiZhFJ3E
>>356
ちょいエロにすればよい
359名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:07:17 ID:0mu4/+/M
>>356
個人的にはカップリング要素があればいいけどな。
360名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:35:53 ID:hpI9ad6I
>>357
専用スレもないようだし、ここへの投下で何も問題は無い筈だ。

需要率は重要ではない。大切なのはあなたの妄想力だ。
361名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 17:43:40 ID:ochekcYb
下がりすぎage
ある意味滅んでるな
362名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 18:31:09 ID:LsVqBBIq
>>356>>357が投下してくれるまでは

まだだ! まだ終わらんよ!
363名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 19:59:09 ID:JEGlnJSI
TSのカップリング妄想は大好きなんだけど、
キャラってNPC以外オリキャラみたいなもんだから
○×○のカップリング話投下したら、それ以外支援する人から
文句言われたりしないだろうかなぁというのがちょっとだけ不安だったり。
まぁ基本21歳以上の板だし、自分の好みに合わないのをむやみに
叩いたりはしないと思ってるけども…。

そんなわけで今密かに獅×羊がブームしている。

それ以前にもっとTSものを切望しているorz
364356:2006/09/06(水) 20:56:35 ID:A/5LY2Vv
>>359
龍×兎、龍×羊、獅子×猫がある

>>362
まだ書き始めてもいない上に試験期間中
しばらく待ってくれ
365名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 00:29:44 ID:Njrg81sl
>>364
正座して待ってる

兎龍羊て三角関係にでもなってるのか?w
366名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 01:31:14 ID:8hF714o8
>>364
頑張ってくれ。待ってる。
367356:2006/09/08(金) 13:58:22 ID:J4HaCSgE
試験\(^o^)/オワタ

で、俺が考えてるのは「ゲームとしてのトリスタ」だから
各キャラにちゃんとした名前が必要なんだよね(うさ子とかじゃなくて)
暫定の名前は実際に使われてそうだし、かといって誰も使ってない名前にしようとしたら星やら十字架やらつけないと無理だろうし
「実際に存在しているキャラとは何の関係もありません」って注意書き置いとけばいいのかね?
368名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 19:59:37 ID:cZUTWJqK
名前あるのは個人的に歓迎だなー、名前だけじゃなくてキャラとしての性格だって
人それぞれ千差万別なんだし、二次創作としてみるなら名前ありの方が入り込みやすいしね。
暫定の名前でもいいんじゃない?
もし被っても、種族やイメージまで被って実在のキャラクターを連想させるなんて
よっぽどのことがない限りありえないと思うし…。
ドラマや漫画だって実在の人間と名前被る可能性あるかもしれないしさ、
名前被ってもフィクションです、って注意書きで良いんじゃないかな。
369名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 23:47:41 ID:rsydbRn6
>>367
一番最初に注意書き書いておけばいいとおもうよ。
370名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 20:23:57 ID:mJ9T5TMI
トリスタの雰囲気から思いつく、ありがちな名前のほうが
実際に居る気がしないと思ったり
371名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 22:00:47 ID:1ZxYmxhO
トリスタの人名辞典を見て検討すればいいと思う。
俺敵には某ドラ子物が見たいけどな
372356:2006/09/10(日) 00:48:56 ID:RjbZqYdo
人名辞典は最初に確認した
んでJ鯖でキャラ作ってないから登場人物の名前入れて作ろうとしてみたけど

見事に全滅

F鯖は3キャラ埋まってるから確認が面倒だ…このためだけに垢もう1つ取るのも何だし

>>371
すまん、ドラ子はいない
ドラゴンは3人もいるんだが


さてプロローグ書き上がるまで何日か黙るわ
373名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 17:45:12 ID:Pow+3CPg
保守
374名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 17:30:55 ID:yMUN7NNq
読む側まで黙る道理はないだろうw
375名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 01:31:34 ID:k3ftb84Z
ただ過疎ッただけにも見える
376名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 03:30:39 ID:ENHq9J8T
定期的に見に来てるんだけどなぁ
新作wktkしながら待ってる
377名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 20:33:58 ID:J9wLJZK6
保守
378名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 13:03:08 ID:tSgBMavA
ECUOさんマダァー? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
379名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 14:19:00 ID:aksE46cX
リクエストしてみる。しまぱんをはいたアチャやソードマンを虐めてやってください(*´Д`)
特にしまぱんネタで虐めてあげてください><
380名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 17:27:34 ID:oTHEInOi
クレクレや催促は控えような
381名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 20:02:42 ID:Hq/BUdlr
待ってる間これでも見ててくださいな
ttp://www.trickster.jp/trickster/chara_diagnosis/img/chara_all/gifanime_sheep.gif
382ECUO:2006/09/21(木) 17:11:27 ID:/4Buepsa
>>354 の続き
適当にやってさっさと次行こうかと思ったがなぜか長く・・・
相変わらずまともな行為はしてませんので変なのが嫌いな人は見ないのをお勧め
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・・
「ぅぅ・・う・・・・・・」
それから少ししてフィアは再び意識を取り戻した。
気絶していた間にヒーリングの魔法を貰っていたのか、体に電気を流され続けた痛みや
ベイビータイニーに腫上がるまで吸われた乳首や
タイニー達によって無残に荒らされた秘部に痛みは無い。
だがその股間から溢れ続ける熱い何かは今までのことが夢でないという現実を
彼女に与えたのだった。
破り捨てられたはずの衣服は無いが、その代わりなのだろうか
大き目のシャツを1枚着せられている。体を拘束するような縄も特に無かった。

「おはよう、明け方にタイニー達が乱暴なことしちゃったけど大丈夫?」
目を覚ましたのに気がついたのか彼女に声をかける人がいた。
昨日タイニー達に命令していたあの少年だ。
「ひぃっ!いやっ!!」
その顔を見た瞬間、昨日の悪夢のような出来事が鮮明に蘇る。
途端に全身が恐怖に支配され、体が逃げろと反応した。
幸い体を拘束するものは無かったが腰が抜けてしまい、這って逃げるのが精一杯だ。
「ごめんごめん、昨日はあんな酷い事しちゃったけどそこまでおびえなくて良いよ。」
「お願い・・許して!!もうあんなことしないでぇ・・・」
エミルの言葉など耳に入らずといった感じでフィアは必死に逃げた。
手や脚の動きも目茶目茶に、それでも逃げたいという一心で全身を動かす
だが、その小さな石造りの部屋はすぐに行き止まりという壁を彼女に与える。
「ひぃ・・いやぁ、やめて!来ないでぇ・・・」
逃げ場を失い絶望の表情が浮かび、瞳に涙が浮かぶ・・・

「そんな怖がらなくても良いよ。君を逃がしてあげてもいい、でも一つ条件がある。」
「え・・・ほ、本当?助けてくれる・・・の?」
「まぁね、元々君じゃなくて君のお姉さんに用があったんだ。
 だから君がお姉さんにここに来てくれるよう手紙を書いて欲しい。
 そうしたら、もう君には何もしない。」
「お、お姉ちゃんに・・用が?」
「そう、君のお姉ちゃんみたいな強い人に用があるんだ。」
・・・・
エミルのいうことはもちろん嘘だ。フィアにももちろんそれが分かっている。
この少年は自分の姉もここに呼んでひどいことをするつもりなんだと・・・
だからといってここで従わなければ再び昨日の続きが行われるのは明らかだ。
「わ、分かりました。ここに来てくれる様に手紙を書きます・・
 書いたら、助けてくれるんですよね・・・」
「うん、いい子だ。人間やっぱり素直がいいよね。」
(で・・でもお姉ちゃんならこんな人パーッとやっつけてくれるかも)
そんなことを思いながらも、フィアは今自分がタイニー島で遊んでいる事を
そして、お姉ちゃんも来て欲しいと言った内容の手紙を書いたのだった。
383ECUO:2006/09/21(木) 17:12:44 ID:/4Buepsa

「よし、じゃあタイニーこの手紙を送っておいて。」
「了解!特急で届けるよ!!」
「あ、あの・・これで私は・・・」
「あぁ、そうだね。まぁ君のお姉ちゃんが来るまでゆっくりしててよ。」
「そんな、あの・・せめて服を・・・・・っっ!!」
先ほどの約束どおり自分は解放される。そう思っていたフィアの体に突如後ろから手が迫る。
「ひゃう!!いやぁ・・やめて!!」
「さほど胸はないのにブラをつけてたんですね。別に無くても良いような大きさだけど」
いつの間に現れたのだろうか突如フィアの背後に現れたタイタニアの少女は
シャツの上から痛い位に胸をもみ、その大きさを確かめていた。
「んっぅ!!くふぅ!!いやぁ・・なんで・・やめてよぉ」
「エミルさんは助けるって言ったけど、私はそんな事一言も言ってませんから。」
ティタはそういいながらシャツ越しに乳首の先端を痛い位にひねりあげる
「ひぎぃい!!いだ・・いやぁ!!え・・エミル・・エミルさんって!!」
「あぁ、そういえば自己紹介がまだだったね。僕の名前はエミルって言うんだ
 よろしくね。」

既にアクロニア大陸指名手配のその名前は彼女も知っていた。
そんな凶悪な人間が今目の前にいて、そこに自分の姉を呼んでしまっていただなんて・・・
「さて、じゃあ僕は準備してくるね、後はよろしく。」
「はい、この子の事は任せてください。」
「ひぃぃい!!っっぅぅ・・・いやぁ・・やめて胸痛い!!あぁああああ!!!」
必死に逃げようと抵抗するが後ろから抱きしめている少女の力は思ったより強く
いくら暴れたところでまったく逃げれる気配は無かった。

「あらあら、そんなに暴れるとお友達も困りますよ。」
「ふぇ・・お、お友達・・って・・」
暴れるフィアの足に突如触手のようなものが絡みつく。
その力は強く、一瞬のうちにフィアの足は大きく開脚され閉じることが出来なくなってしまった。
「ひぃ!!ぇ・・やだっ、・・・・マンドラちゃんどうして・・・・」
彼女の足に絡みつき、無理やり開脚させている触手の正体は
紛れも無く昨日まで一緒にいたマンドラニンジンのツタだった。
「貴方が気絶した後、必死に貴方を守ろうとがんばってたんですよ。
 その行為に敬意を表してモンスターテイムしてみました。
 貴方もマンドラちゃん相手なら怖くないでしょ・・・?」
ティタの口から笑みがこぼれるとツタで足を縛ったままマンドラちゃんは
フィアの足の付け根に歩み寄る。
そしてそのごつごつした体の表面を彼女の秘所に擦り付け始めた。
「や・・・やめて・・」
「・・・・・♪」
「元気一杯の貴方と一緒になれるなんて嬉しいって、言ってますよ。」
その短い腕がフィアの秘部に触れゆっくりと愛撫を始める。
腕で振り払おうにも上半身はティタに押さえ込まれ
足のほうもツタで縛られまともに動かせない。
昨日散々愛撫され、絶頂を繰り返した彼女の体はすぐにその性感を取り戻し
まだ幼い割れ目からヌルヌルとした愛液を溢れ出させ始める。
「あぁ!!あぅ!!あんっ!!いや、舐め・・舐めるのだめぇ!!」
嫌らしい音を立てながらマンドラの舌が秘部を嘗め回す。
ちゅぷちゅぷと愛液と唾液の交わる音が鳴り
フィアのあそこもうっすらと赤く染まり、そのつぼみを開き始めた。
「・・・・!!!♪♪♪」
「貴方の中に挿れるって言ってます。とっても大好きなご主人様の性器の中に入りたいって。
 ふふふ、貴方想いな、いいマンドラちゃんですね。」
マンドラの体がフィアの性器を押し広げ進入する。
その表面のごつごつが膣壁とこすれ彼女の脳内で何かが激しくスパークした。
384ECUO:2006/09/21(木) 17:14:52 ID:/4Buepsa
「や・・・・っ!!ダメ!!あぁ・・ああ・・っっっ!!!」
「進みが遅いですね、ちょっと手伝ってあげます。」
「♪♪♪〜〜」
ティタの指がピンッと肥大化したクリ〇リスをこりこりといじる。
始めは小さくそこを愛撫したが、すぐに皮をむき小さくて可愛い
今は赤く腫上がったクリを何度もつまんだ。
「だめっっ!!あぁ!!あぅああっっぁぁっぁあ!!」
愛撫されるたびに結合部から愛液が溢れ、それを潤滑剤にするかのように
マンドラちゃんはその体を徐々に彼女の膣内にうずめていく。
「・・・・♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
「ようやく、フィアちゃんと一つになれた。って喜んでますよ。」
「ひぃ!!だめっ!!だめぇ!!そこいじらないでぇぇ!!」
ティタの指がクリ〇リスをいじる度にびくっびくっ!と体は跳ね
刺激を繰り返すほどクリは勃っていく。
「ひぃ!!あぁ!!あ・・・もう、何か・・きちゃ・・あぁあああぁぁぁぁ!!」
大きく体を仰け反らせフィアは絶頂を迎えさせられる。
体から力が抜けたように全身はだらんとし、彼女が絶頂を迎えたことで満足したのか
マンドラちゃんはその体を外に出そうと動き始めた。
「ひぁ・・はぁ・・っぅ!!だめッ・・・膣・・膣がこすれ・・ひゃぁぅうう!!」
絶頂の余韻に浸る暇も無くマンドラちゃんのごつごつした表面が
膣壁にこすれることで新たな快楽を呼び起こされる。
そんな事お構いなしにマンドラはその体をねじり、外に出ようとするが
その体でフィアを愛撫してしまうがために膣がしまり、その体を締め付ける。
「・・・・!!!!!!」
顔を出したマンドラがまだ腫れたままのクリ〇リスに噛み付く
「いぎぃ・・あぁあぅぅっ!!ああぁああ!!!」
びくっ!と大きく体を仰け反らせるとフィアは再び絶頂を向かえてしまう。
溢れる愛液によってどろどろのマンドラはさも満足げだ。
「んぅ・・はぁ・・んぁ・・ま・・マンドラ・・ちゃ・・ん・・・」
「さて、貴方のお姉さんが来るまで遊んであげますね。
 時間はたっぷりあるから・・・」

絶頂に達し、意識が朦朧とする少女が最後に見たのは
一斉に部屋に入ってきたタイニー達の姿だった・・・

========================
と、再び中断。
しまぱんは好きだがどう扱っていいのかわからない。
膨れたしまぱんをふにふにしたい気はするが・・・
長文は疲れるから苦手なのでした。
385名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 18:08:07 ID:FAbQtMUe
乙!
相変わらず外道な一行だぜ!

しまぱんはエロ以外の状況描写もきっちり盛り込まないと難しそうだからなぁ。
386名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 10:02:13 ID:Gp7dyLo5
>>382-384
乙です。
>>381
スマソ('A`) リクエストあった方が書きやすいっていう人もいるし、今まで特に出てなかったから少しなら構わないだろうと思ったんだよ。
387名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 17:15:53 ID:911hs/rc
ageてるのが問題だったんじゃね?
388名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:32:23 ID:NCBwBppf
騙しリンクや広告の少ない優良アダルトサイトリンク集
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/frontire1017
389名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 20:49:32 ID:8ghI1+IR
>>382-384
いまさらで申し訳ないがGJ! 触手♪ 触手♪
390名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:53:29 ID:jHHQCeBI
保守
391名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 00:28:30 ID:IZio6qm6
このままじゃまずい…
392名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 02:45:12 ID:qHUnw+C0
ほしゅ
393名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 23:21:48 ID:l2VzVJYC
hosu-
394 ◆/VkDraKo.s :2006/10/10(火) 22:06:12 ID:T7ZNiZSF
保守

ポプリがわらわらと出てきたあげく、
あろうことかポプリの王様とやらまで存在するらしい件について。
395名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 19:19:54 ID:aEE+i1gW
ふと、ドミ子(♀に限らないが)ネタを受信した。
しばらく携帯からしか繋げられないので、熱が
去るまでに形にできるか微妙だが…。
396名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 00:08:59 ID:VY/yEKEf
保守sage
職人さんまだかな・・・
397とりあえず序章:2006/10/17(火) 13:45:47 ID:unvw4Vkd
職人さんが来る間、虹の書き込みを見て浮かんだINSPを届けよう


ぼ、ぼくはちょっと気が弱いけどすっごく強い獅子なんだ。
命中400もあるからほとんどの敵は怖くないんだ。
でも、幸運がないからLv高い敵には当たりにくいんだ…。
幸運がないから出会い運もないのか、じつはまだ童貞なんです。
狐の姉さんにも、幼馴染の兎ちゃんにも告白はもちろん普通に話さえできません。
猫さんなんか目を合わせることもできないんです。
のこるは羊さんだけ…でもこれで失敗しちゃったらぼくは一生童貞のまま…

「そんなのは嫌だ!絶対にさきっぽくらい挿れるんだ!」

…ついオープンでしゃべっちゃったから、もうカルバイガルには行けないよ…トホホ
すぐ危ない獅子だって広まっちゃうだろう…変態の烙印押されちゃうかも…
そうだ、どうせならとことん変態になってやろう!よし!同時に童貞も卒業するぞ!
とりあえず人が少なくて、暗くて、か弱い羊さんが来る所…よし、学園に行こう。
羊さんを捕まえて、お…おっぱいとあそこをちょっと触らせてもらおう!


----こうして獅子(Lv182)は学園に向かうのでした-----
398とりあえずその2:2006/10/17(火) 14:25:15 ID:unvw4Vkd
書いてたのが途中で消えたから はしょっていくよ。

(ナレーション)
獅子は焦っていた。2日も待っているのに誰も来ない。
最適な場所だと思いじっと獲物を待ち続けてまもなく52時間。
そこは学園1-2。めったに人が訪れない場所。それ故に行動しやすい。

60時間後、一人の羊が入ってきた。装備はLv40が確認できる。
獅子は飢えていた…今にも襲い掛かりそうなその性欲は…
獅子の弱気な心にすっかり負けていた。度胸>>>>>性欲。
だがこのままでは帰せない。また60時間待つわけにもいかない。
獅子は行動を起した。

獅子「あの…えと…すみません」
羊「はい?なんですッ」

羊は最後まで言い切ることができなかった。獅子のガンストックにより気絶させられたのだ。

獅子「ああ…どうしよう…どうしよう…ほんとにしちゃった…どうしよう…」

この期に及んでまだ覚悟の決まらない獅子。
強打を受け気絶している羊。
ここは、誰もいない夜の教室-----


1回消えたからかなりテケトー。先にメモに書け? …そうするか
399とりあえずその3:2006/10/17(火) 14:41:00 ID:unvw4Vkd
だが懲りずに直書き。もともと文章書くことできんからテケトーにいこう

どうしよう…羊さん…このままにしておくわけにもいかないし…
通報でもされちゃったら、もうチャンスはないよね…どうしよう…
…どうせ短期BANもらうなら、さきっぽくらい挿れなきゃやりきれない!
よ、よし。とりあえず…気絶してる相手に色々するのは好きじゃない…起そう

---獅子は復活の花を使用した。

羊「…ッ」
獅子「あ、その、えと、おとなしくしてください><」
羊「…えと、悪気があったわけじゃないんです…その、えと、偶然で…」
羊「………いいですの。お好きになさって」
獅子「…………え?」
羊「…だから、わたくしの体が目当てですのね?ですから、お好きになさってよろしいと」

…あれ?予想外の展開だけど、ひょっとして…これが素敵な出会い?
よ…よし、チャンスだ!同意の上でなら、問題ない!チャンスを活かそう!

獅子「…あ、それじゃ…すみません、ちょっと…ぉっぱぃ…触っていいですか…?」
羊「……初めてだから、やさしくしてほしいですの…」

よ、よし、そーっと…    ふに           あれ?
ふにふに、ふに、ふに     あれ?

獅子「胸が無い」
羊「(# ゚盆゚)」
獅子「…ん?」
羊「 (*∩ω∩)」

気のせいかな…いま羊さんがすごい顔したような… 気のせいだよね。
よし、この羊さん胸ないからその…あそこを、見せてもらおう


消えないうちに書き
400とりあえずその4:2006/10/17(火) 14:55:33 ID:unvw4Vkd
続き

獅子「えと……服、脱いでもらっていいですか…?」
羊「…」

-----羊は無言のまま、服を脱ぎ始める。
1枚、2枚 3枚 … あっというまに、羊は一糸纏わぬ姿になった

あ…全裸になっちゃった…おもいきりのいい羊さんなんだね

獅子「えと…それじゃ…」
羊「…わかりました…ですの(///ω///)」

あれ、え、あの、ちょ、えと、あれ

----羊は獅子の短パンから獅子のイチモツを慣れた手つきで取り出し、愛撫を始めた

羊「あの…がんばり…ますから、ひどいことしないでください><」
獅子「はうっ……ぉっ…いや…えと…ンぅっ…そうじゃなく…ゥッ」

---初めて味わう愛撫に、獅子はなすがままになった。
やさしく撫で、揉まれ、しごかれるとすぐに獅子のイチモツはおっきした。

羊「はっ…これで…よろしいですの…?
獅子「…ッ…ゥッ…ハッ……ッ(言葉にならない)」

---童貞にはきついよねー

羊「まだ…ですのね;w;」

羊は獅子のイチモツに舌を這わせる。下から上へ 上から下へ さきっぽをチロチロ
裏筋をペロペロ 玉を左手で揉みながら 初めて?の愛撫は続く


すこしずついこう  あ、メンテ終わるか。
401とりあえずその5:2006/10/17(火) 15:16:00 ID:unvw4Vkd
メンテ終わりそうだからはしょって書こう

羊のフェラは激しかった。右手でしごきながら舌先で尿道をつつく
舌先をペロっと出しながらその先にイチモツを何度も触れさせる。
獅子はあっという間に限界を迎えた。せつない液が羊の顔に、髪に、画を描く

羊「たくさん…出ましたのね…」
獅子「………ッ……(反応が薄い。どうやらピクピクしているようだ)」
大量の精を放った後も、獅子のイチモツは天を指している。
羊「これ以上は…口でするのはむりですの…」
そう言うと羊は、獅子の上にまたがり、その棒を自らの秘所にあてがった
くちゅっ…くちちち…くちゃっ…
湿った音が静寂な教室に響く…
獅子(ああ…なんか展開がおかしいけど…これでぼくも童貞を捨てれるんだね…
この子も初めてだっていうし……!?)
獅子は何かに気づいた
獅子「あれ、君たしか初め…ハウッ」
獅子は最後まで言う事ができなかった。羊が動き出したからだ。
羊「ああっ、気持ちいいですの…いいですの…ちんぽいいですのぉ…」
処女が言う台詞ではない。獅子の予感は当たったようだ。
獅子(@慣れた愛撫A処女膜は…?Bいきなり騎乗位はすごいですよね)

獅子は戦慄した。この羊は初めてではない。しかも、襲ったつもりが襲われている。
羊は激しく腰を振る。上下、前後、円運動。いきなりの快感に獅子は二度目の精を放った。
羊「あ…ン…もう…早いですの。こうなったら、質より量ですのよ…」

------獅子は泣いていた。心が、体が、悲鳴を上げていた
羊「あっ…いいっ…もっと!もっと射すですのぉ〜!」
羊の性戯は止まらない。獅子はすでに数え切れないほどの精を放っていた。
獅子「…も…う…限界…なん…ですけ…ど…」
羊「ああっ、はっ、膣にっ!もっと!もっとザーメン飲ませるですの〜!」
羊の秘所からは愛液と精液の混ざった液体が卑猥な音とともに飛び散っている。
獅子の腹部には液体が溜まり、教室の床を流れて小川を描いていた。

-----羊はまだまだ止まりそうにない
402とりあえずその6 終わりそう:2006/10/17(火) 15:30:36 ID:unvw4Vkd
なんだよメンテ延長かよ 自慰暮なにしてんだか…


拝啓 母様
ボクは今日、男になりました。
相手はちょっと野生的な羊さんです。
彼女は運動しだすと止まりません。止まってくれません。止まって。止めて。

獅子「(;´ρ`)グッタリ…ごめんなさい…ごめんなさい…」
獅子はうわ言のように繰り返すことしかできなかった。
羊の激しい動きに何度も限界を迎え、天に昇りそうになっては羊のリカバリで正気を戻されていた。
獅子(いっそ楽になりたい…)
羊「はっ…はっ…んんっ…ちょっと飽きてきたですのね…」
獅子「!」
これで終われる!開放してもらえる!
…そんな獅子の期待は、次の瞬間驚愕と驚嘆と痛恨の悲鳴に変わる
羊「よいしょっ…と」
ずるり…ぬちゃぁ…
数時間ぶりに、獅子のイチモツが外気に触れた。もう出るものは何も無い。
と、羊が手に持っている何かを塗りつけた。  …獅子の穴に。
羊「ぬりぬり〜♪ですの〜。よしっ、これで準備OKですのっ♪」
獅子(あれ…準備って…)
羊「ん…んんっ…はっ…(ずりゅ…)あっ…」
獅子は虚ろな目を羊に向けた。
羊の股間から男性器が生えている。正しくは、妙にイボがついた男性器に似たディルドー。
羊「今度はわたくしが攻める番ですのね…っ♪」
ぎち…メリ…メリメリメリ
獅子「ぁ…ぁぅ…ぅ…ぅぁぁあうあああああ!」

攻めていたのはさっきも貴方です!そう言いたげな目をするのが獅子の精一杯の行動だった
403とりあえずその7 終わりらしい:2006/10/17(火) 15:49:24 ID:unvw4Vkd
まだメンテ中

獅子「うあ、痛い、痛い!」
獅子は激しい痛みに覚醒した。
全ての感覚が目を覚まし、世界が鮮明になる。
羊「ふふっ、大丈夫。痛みも快楽に変わるほど愛してあげるですの…っ」
ずっ、ずっ、ずっずっ
狭い腸内をイボ付き極太ディルドー(双頭):ドラゴンディルドーが出入りする。

マメ知識 ドラゴンディルドー(双頭タイプ) 装備Lv200 必要淫度 90

獅子(Lv200!?だって、アレ?ガンストックで2000、それでも卒倒したのに何故…)
その答えは簡単だった。この異常な感度。つまり、1441の羊。Lv200でもHP1600なのである
羊「きもちいい?ねえ!きもちいいでしょぉ〜?!」
羊の動きは激しさを増すばかり。だが獅子にはただの苦痛でしかなかった。
羊「んっ…んっ………あまり気持ちよさそうじゃないですのね…仕方ないですの」
ぬちゃぁ…
羊は獅子の穴にディルドーを挿したまま、秘書からもう片方を抜いた
羊「じゃ、こうしたらどうですの?」
くちゃっ…ぬちゅっ!
獅子「あっ!うぁっ!」
獅子のイチモツが再び、羊の秘所に埋まる。
羊「はぁっ…やっぱり…温度があるほうがいいですの…」
びゅっ…びゅびゅっ…
羊「んっ…せーえき、も、でるですの…」
獅子は前後同時の攻めに耐え切れず、即座に射精してしまう。
しかも、止まらない。射精が止まらない。
羊の動きに合わせてリズミカルに精液が羊の胎内に放たれる。
羊「あっ、アッ、精液っ!びゅびゅってっ!いいですのっ!もう、イクっ!イクですのぉぉぉぉ!」

ぷしゃぁぁぁぁ…

獅子の意識が途切れる寸前、マロと激しく交わるマリーの姿がが目の片隅に写った

とりあえずおしまい


メンテ終わったかな
終わってなければその後 でも書いてみるか
404とりあえずメンテ終われよ:2006/10/17(火) 16:07:50 ID:unvw4Vkd
メンテ終わってないじゃん 

〜あとがき〜  獅子視点

ん…あ、朝か。う〜ん、まぶしい。
なんだかすごい夢を見たなぁ…すっごかったなぁ…
すごく痛かったし……    痛い?
羊「目が覚めたですの?」
ビクッ!
え あれ? 夢の羊さん? あれ? まさか…
羊「とても激しかったですものね…あれから丸二日眠っていたですの。」
あれ…ていうことは…やっぱり……痛ッ
なんか、お尻が痛い…どうしたんだっけ…
羊「ごめんなさいね、ガルバイガルで見かけて、溜まっているようでしたので」
たしか…羊さんを倒しちゃって…羊さんに襲われて…
羊「まさか1−2にいるとは思わなかったので、ずいぶん探したですの」
天国で…天国にいたんだっけ。そしたら、急に後ろから…
羊「童貞どころかお尻までもらっちゃって、ごめんなさいですの」
!そう!たしかお尻に太い棒が… (記憶復元)
獅子「((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
羊「あらやだ、そんなに脅えないでほしいですの(^−^)」
いや、あの、股間触りながら言っても説得力ないですから!
羊「ごめんなさいね…お詫びに、今度はやさしく愛してあげるですのっ♪」

マテマテー♪((((羊 ̄  ̄)/..........(((ヾ(´獅`ヾ)ク・クルナァ!!
ン〜〜〜〜〜(ノ羊´з`)ノ.☆.。.:*・*゚.:。+゚+(((ノ´Дヾ))ガタガタ

THE END? 素敵な出会い トリックスター+
405自慰暮め…:2006/10/17(火) 16:09:34 ID:unvw4Vkd
これだけINSPで書いても終わらないメンテ

さすが自慰暮。おまえが一番エロパロだよ (意味不明)
406名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 16:58:50 ID:zbd0sZHO
ワラタ
407名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 17:45:15 ID:l/3UXuRX
これはいいものだw
408名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 23:18:38 ID:/B6yDKzu
クイックショット吹いたwww
409名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 18:49:40 ID:b7q+/Yg6
やっぱ
獅子=童貞気弱 羊=淫乱腹黒
なんだなw
410名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 01:31:33 ID:IdkXL8qC
ただ、基本職→一次職(特に日本版)の成長ぶりを見るにつけ、
どうも途中で五人くらい食ってる気がしないでもない。
411名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 08:22:06 ID:/glcyUGI
逆に一次職→二次職だと、ショタコンなお姉様方につまみ食いされてそうだ
412名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 18:28:27 ID:xptVyRdo
保守age

何故トリスタ物が少ない!!  姉御〜カムバ〜ック|||orz
413名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 23:12:54 ID:B9Rafirf
さらに保守!!!
414名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 18:15:32 ID:6o2uzASX
ハロウィーンdeホッシュ
415名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 03:28:09 ID:oPE1Rct9
保守党
416名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 21:46:34 ID:vZAVwdUU
hosyu
417名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 14:18:46 ID:bp8r9ibk

   ∩ _ _   ≡=−
   ミ(゚∀゚ ) ≡=−
    ミ⊃ ⊃    ≡=−
     (⌒ __)っ   ≡=−
     し'´≡=−
  −=≡    _ _ ∩
 −=≡   ( ゚∀゚)彡
−=≡   ⊂  ⊂彡
 −=≡   ( ⌒)
  −=≡  c し'
418名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:51:19 ID:yKnNoGcg
ゲームだけでなくこっちまで過疎っているとは恐ろしい
エロネタ保管のためにプレーするか!(別ゲームを
(*´д`*)そんなことよりティタとまんこしたい
419名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 01:51:41 ID:NKmQ+bDl
ageeeeeeeeeeeeeeeee
420名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 16:58:00 ID:cGY2auTu
職にnさん...
421名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 23:44:58 ID:BvM8+ohn
とりあえず寸止めで書いた
人いないけど投下しときますね
422牛×羊1/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/11/12(日) 23:46:45 ID:BvM8+ohn

ここは、カバリア島の中央に位置するメガロポリス。
いま、その街の喧騒から少々離れた裏路地に、一つのキャンプがあった。
こそりと佇むそれは、とある二人の根城となっている。
言うまでもなく、『秘密』のアジトであったのだ。
夜が更けても露店で賑わう街中とは裏腹に、その辺りは、静寂に支配されていた。

玄関の扉を開くと、暖かな空気と一緒に、暖かな声に出迎えられた。
「お帰りなさい、バッファロー。外は、寒くありませんでしたの?」
彼の元へ駆け寄ってくるシープは、ワンピースの上から、肩からフリルのエプロンを下げていた。
「ああ、ただいま。そうだな……少し、冷えるかもしれないな」
剣を置くバッファローの傍ら、シープはその装具を外すのを手伝っていた。
「すまないな。スワンプ帰りだから、泥で汚れてるかもしれんぞ」
「いいんですの、気にしないでくださいな」
お互いに少しだけ無言になった。
部屋の奥から漏れる暖気に混じって、シチューの匂いが立ち込めていた。
423牛×羊2/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/11/12(日) 23:47:45 ID:BvM8+ohn
「散々だった、今日は」
「そういう日も、ありますわよ。焦ることはありませんの」
バッファローはスープ皿に盛られた湯気香るシチューをがっつきながら、前も見ずに話す。
そんな彼を、シープはどこか幸せそうに眺めていた。
彼女の視線に気付いたか、バッファローが顔を上げる。
「……どうかしたか?」
「何でもありませんの。冷めないうちに、食べて」
その瞳は幸せそうで……眠たそうだった。

「おいっ、お前酒飲んだだろ……! なんだこの『洋酒の空きびん』は!」
「いやですの、バッファロー。それくらいの量じゃ、全然堪えませんことよ?」
シープのとろんとした瞳、上気した頬。バッファローがそれに気付いたのは、食事が終わってからだった。
「40度を飲み干して平気なわけあるか……ったく、ほら。歩けるか?」
「歩けますの、バカにしないでくださいな〜……な?」
かたん、と椅子から立ち上がったシープがよろける。
バッファローは咄嗟に手を伸ばし彼女の腕を取った。シープの白い肌が、薄い桃に染まっている。
「あッ、バッファロー、あんまり乱暴にしないで……」
「いいから、酔っ払いは大人しくしてろ。ベッドまで運んでやるから……服ははだけなくていい」
床に膝をつき、シープを抱え上げようとすると、彼女は素早く唇をバッファローの唇に被せた。
「ん……んむ……」
回された腕から頭だけを浮かせて、シープの舌がバッファローを求めていた。
口の中を触手のようにまさぐる彼女の舌からは、芳醇なブランデーのような味がした。
「あむ……ん、んん……ちゅ、ちゅ……ぷ」
彼が引き離そうと思えば、いつでも引き離せたはずである。
しかし彼はそうすることをせず、彼女に為されるがままにされていた。
舌を絡ませ、お互いの唾液を交換し合う。水っぽい音を立てて、深いキスを続ける。
「っ……ぷは、ぁ……」
数分もした頃、ようやくシープが頭を離した。
二人の間に、つ、と透明な橋が生まれる。
「これで満足か? 酔っ払いさん」
シープの首の後ろと膝の裏に回した腕に力を込め、バッファローは彼女を抱え上げた。
「まだまだ全然ですのぉ〜……」
胸に顔を埋めるシープを無視して、バッファローは寝室へと彼女を連行した。
424牛×羊3/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/11/12(日) 23:50:30 ID:BvM8+ohn
シャワーで汗を流し、バッファローが寝室へ戻ると、
「随分遅かったですのね」
ベッドの上に、いつの間に着替えたのか、透けるように薄いネグリジェを身に着けたシープがいた。
薄いというよりかは、桜色をした乳首だとか、鎖骨のくぼみだとか、そういうものが見えている。
まだいくらか、酒が抜けていないようだった。
「なぜ私が飲んでいたかは……聞かないんですね」
「……聞いて欲しいのか?」
「……やっぱり、やめにしますわ。いまは、それより……」
はだけた服の胸元から覗く、陶器のように白いシープの肌が部屋の明りを反射する。
バッファローは何も言わずに明りを消して、ベッドへシープを押し倒した……


とりあえずここまで書いた
妄想ヨタ話っぽくなりそう
425名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 23:55:03 ID:NDFNPPC6
イインジャネーノ?
期待してるぜ!
426牛x羊1/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/11/14(火) 00:07:25 ID:iHpWnP5q
>>422-424の続き

「んはっ……んんっ……!」
どちらからともなくキスを求めた。僅かに開く隙間から熱い吐息が漏れて、絡んでいく。
お互い、顔と顔がくっつきそうなほどに強く抱きしめ、貪りあうようにキスを交わす。
「ちゅっ……ちゅうぅ……っは、あ……あぁ……」
舌と舌とがもつれ合い、互いの口をねぶり、締めつけては、吸う。
ぢゅるぢゅると涎を絡める卑猥な音が、暗くなった部屋の中でこだましていた。
身体に覆い被さるバッファローの頭を、シープは腕で引き寄せる。
口と口で繋がりながら、バッファローは伸ばした右手でシープの服の中をまさぐり始めた。
「……んむぅ……ぷはっ、あ、あうぅ……ばっふぁ、ろー……?」
視線はシープに向いているから、手の感触だけで彼女の柔肌を味わっていく。
彼女の肌は少しだけ汗ばんでいて、艶めく弾力があった。
かすかな衣擦れの音を立てながら、バッファローの手がシープの胸に置かれた。
なだらかに丸みを帯びたその場所は、とくんとくんと小さな早鐘を鳴らしていた。
「ふぁっ……うあ、ああっ!」
外周に円を描くように撫でると、彼女は唇を離し、悲鳴にも似た嬌声を上げた。
やわやわと揉み込むようにさすると、シープの息が次第に荒くなり、思い出したように再び唇を重ねた。
「っ……んふッ……んむ、ぷは、あぁ……っ!」
乳房に手のひらをかぶせると、それはすっぽりと包まれてしまった。
右手の掌底の上辺りを転がる突起は、ぴんと張り詰め、存在をささやかに主張していた。
ぐにぐにと押し込むように揉むと、潰されそうになりながらも形を保ち続ける。
427牛x羊2/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/11/14(火) 00:08:05 ID:iHpWnP5q
「ひっ、あふっ、あぁあっ……」
左手で(既に服としての意を失いつつあった)ネグリジェを剥ぎ取ると、彼女の裸身が現れる。
清く、白いそれは、闇に慣れた彼の目には、随分眩しく感じられた。
「ば、バッファロー……もっと……ぉ、気持ちよく、してください……」
彼は何も答えず、左手でシープの顎をつい、と上げ、軽く口付けを交わした。
その間も、彼の右手は彼女の乳房を弄り続け、空いた左手は彼女のうなじを撫ぜる。
「ふぁ、あっ……はぁ……なんだか、切な……くて、私……あぅっ!?」
薄い産毛の残る乳首を甘噛みすると、シープは身体に電気が走ったように震えた。
「ば……そんなことしちゃ、やぁ……ですの……」
そう言いつつも、バッファローの頭に添えられた腕には、まったく力が込められていない。
肯定の証と受け取ったか、バッファローが口による愛撫を一層激しくすると、彼女は小刻みに喘ぎ始めた。
「ちょ……ばっふぁ、う、あああっ!!」
舌でくすぐる乳頭はいよいよ尖り、天井を向いて固く勃起していた。
シープが震えるたびに、バッファローは子どもをあやすように、左手で頭を撫でてやった。
「うぅ……ぁ」
時にはその髪をつまんで、優しく梳いてやる。それでも、右手と口での愛撫は止めない。
次第に、シープの鎖骨の辺りがピクピクと痙攣するようになった。
肌はじっとりと汗ばみ、寝室は彼女の喘ぎ声に完全に支配されていた。
「イっていいぞ、いつでも」
口と手で左右の乳首を同時に攻めると、シープの震えが一段と大きくなり、

「いあっ、あ、はっ、あ、ふぁあああああぁーッ!! ……」
数秒もしないうちに収まった。赤く火照ったシープの胸が、穏やかに上下している。
はぁはぁと呼気を漏らす彼女の顔色を見てから、バッファローはシープの下半身に腕を伸ばした。
428牛x羊3/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/11/14(火) 00:09:30 ID:iHpWnP5q
「あ……はぅ?」
ショーツの上から手をかざすと、そこからは熱く、とろみのある液体が溢れているのが分かった。
ひっそりと茂った恥毛をかき分けて、バッファローの指が秘所へと進んでいく。
「そ、そこは、んむ……ぷぁ、バッファロー。は、話を……んんっ!」
バッファローはシープの唇を塞ぎ、指でショーツを剥ぎ取る。
ぬちゅ、と音を立てて、人差し指が彼女の秘裂に埋まっていく。
シープは何か言いたそうに身悶えたが、唇を塞がれていて、言葉を発することが出来なかった。
つぷ、つぷ、と人差し指が膣の中に差し込まれていく。
シープが指の第二間接までを飲み込んだところで、バッファローは一旦入れるのを止めた。
「あ、あぁ……い、いれて、いい、いいっ……ですの、ぉ……」
中指も添えて、ぐちゃ、と一気に突き刺した。二本の指が、強烈にシープの膣内で締め付けられる。
「あはぁ、うあぁぁぁっ! はぁ、はぁっ……!」
鉤状に指を折り曲げ、内壁を引っ掻くと、シープの肢体が面白いように爆ぜた。
血の集まっているクリトリスをコリコリと刺激するたび、シープは全身でダイレクトに反応を返した。
「あッ、バっ、バッファロー! そん、そんなに、したら、私、またっ、またっ……!」
シープの秘所からは、愛液がトロトロと溢れかえっている。
太ももの間から滴り落ちたそれが、ベッドのシーツを濡らしていく。
バッファローは左手でシープの手を取ると、その手を彼女の秘所に導いた。
「あ、あぁ……こんなに、ぬるぬるになって、……わたくし……感、じてっ……!」
バッファローの右手に手を絡め、シープも自らの土手や周辺部を、すりすりと撫で回していく。
自分の性感帯は自分が一番良く知っているのか、滲み出る愛液もどんどんその量を増した。
淫らな水音。吐息。衣と絹とが囁く。
「あぁンっ、うぁっ、あっ、あぁぁぁっ!」
二本の指をクリトリスに擦りつけるような抽挿を繰り返して、シープを追い立てていく。
彼女のほうも歯止めが利かなくなっているのか、無心に自分の愛液を塗りたくっている。
二つの手が絡み合うそこに、バッファローはおもむろに顔を近づけ、息を吹きかけた。
加えて一際大きな動きで、ズン、と指を突き刺した。瞬間、

「っく、イ、くぅ……あはぁッ、んぅ、うああ、ひゃぁあああああ〜〜ッ!!」
絶頂を迎えたシープの膣からは、勢いよく愛益が迸った……
429 ◆SzTVcP5hT. :2006/11/14(火) 00:11:14 ID:iHpWnP5q
結局寸止め
続きはまた今度
430名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 02:15:17 ID:ypSIPV1r
続きwktk
431牛X羊1/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/11/15(水) 00:08:35 ID:X0zPiwME
>>422-424
>>426-428の続き

小康。再開。
「ん、あぁ……今度は、バッファローが、仰向けになって、ください……」
放心状態にも近い絶頂から回復したシープは、呼吸を整えてから、そう言った。
彼女の言うままにバッファローが仰向けに寝転がると、シープは彼を膝でまたぐように立つ。
シープの秘所の周りは蜜が溢れ、闇の中でもぬらぬらと光っているようだ。
「私が、動きますの……じっ、と、してて……」
固く屹立したバッファローの竿に、ひやりとしたシープの手が添えられる。
その手でペニスを固定しながら、シープはバッファローの腰の位置でゆっくりと腰を沈めていった。
つぷ、と亀頭を飲み込んだところで一旦止めて、
「いきますのよ、ばっふぁ、ろー……ッ!」
シープは、華奢な腰を一気に落とした。
途端、脳天が吹っ飛びそうな衝撃が、彼女を貫く。それは、バッファローにしても同様であった。
深く差し込まれたペニスを、シープの内壁がギュウギュウと締め付けている。
締め付ける、と言うよりも絡みつくように、より巻き込むように、奥へ奥へと導く。
「あっ、はあっ! ばっふぁ……ろー! なかで……すごい、ですのぉ!」
シープはバッファローに馬乗りになって、滅茶苦茶な上下動を繰り返していた。
腰だけを動かすのではなく、ベッドについた両手を使って、シープは身体ごと揺すりたてる。
自然と、深く、長い突き込みがシープとバッファローに分け与えられた。
「はぁっ……はぁっ、あ……ふあぁっ!」
シープの顔は天井を向き、愛らしい唇から涎を零しながら、鼻にかかった甲高い悲鳴を上げる。
バッファローはそれを見ても自ら動くことはせず、ずっと彼女に任せきりにしていた。
その動きによって角度がまちまちなため、時には浅く、時には抉るように二つの性器は絡む。
シープの股から漏れ出した蜜が、バッファローの股間へと滴り落ちていく。
「やぁ……やぁぁ……わた、くし、こんなに、濡れてる……う、ぁ」
とろり、とろり、飽和した彼女の潤滑油は、やがてベッドのシーツを染めていく。
シープの膣内は滲み出る愛液と、きつく巻きつける襞とで、バッファローのペニスを逃がさない。
なかを、全てかき回すように、シープは一心不乱に腰を振り続ける。
時に彼女の秘裂が密着するほどに強く押し付け、
「あぁっ、バッファロー……ばっふぁ、ろぉ……っ!」
お互いが、決して離れないように、契り続ける。
二人が、ふたつが、ひとつに、溶けていくようだった。
432牛X羊2/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/11/15(水) 00:09:26 ID:X0zPiwME
時間が経過するにつれて、いよいよシープの膣の締め付けは、その鋭さを増した。
「くぅ、あはあぁぁっ!」
ギチギチと音がするような、強烈な締め付けが、バッファローを、そしてシープ自信を蝕んでいく。
そのときになってようやく、バッファローは腰を突き出した。
「うくぁっ!? あ、ば、ば、っふぁ、うあああっ!」
そして、一度動かした腰をひたすらに往復させる。
リズムやタイミング、そういったものなど関係ない激動。
すなわち、シープを貪るためだけの行為。それは、獣と獣のぶつかり合い。
がくがく震えるシープもまた、その動きに合わせて振幅の大きさを一段と上げる。
「ばっふぁろーっ!……ば、っふぁ、ろおぉっ!!」
彼を呼ぶ彼女の手を、きつく握り締めてやった。彼女も、強く握り返してくる。
ペニスを締め上げる膣壁は、その蠢動を留めることを忘れたかのようだった。
肉と肉が擦れ、打ち付けあう音だけが、この場に流れる効果音であった。
主旋律を奏でるのは誰でもない、シープの嬌声。泣き叫ぶように、感じていた。
「ふぅあぁ、あ、あっ、あぁぁっ!」
もしくは彼女は、泣いていたのかもしれない。
光る涙も、汗も、溢れた雫も全て、ひとつに溶けていく。
ふたりの境界線が薄らぎ、混ざり、交じってゆく。
「大好きっ、ですのぉ……バッファロー、バッファロー……! 愛して……ますのぉ!」
彼を呼ぶたびに、シープの膣内は意思を持っているかのように蠢いた。
握り合った手だけが強く、二人を繋ぎとめる。
酩酊。陶酔……何もかも、融けるように、
深く深く打ち込み、シープの身体が、弾けるように飛び跳ねた。

「あっ、いっ、イクっ! イっ、う、あっ……ばっふぁ、ば、あっ、あ、ひあ、あああ〜〜〜〜〜っ!!!」
シープの膣が中身を絞りつくすようにざわめき、バッファローのペニスも答えて、ドクンと脈打った。
「くっ……!」
下半身を駆け上がる衝動に身を任せ、バッファローはシープを貫いた。
子宮にも届こうかと言う最奥で、バッファローの精がどくんどくんとシープに送り込まれていった……
433牛X羊3/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/11/15(水) 00:10:22 ID:X0zPiwME
行為を終えて、二人はベッドの上で身を寄せ合っていた。
「お前が何を言いたいか、聞いてやらないでもないが。これだけは言っておく」
「……はい」
「例え何があろうと、一人で飲む酒なんて、不味いだけだ。――だから」

「どんな酒だろうと、俺が一緒に飲んでやる。愚痴でも何でも聞いてやる。……分かったか?」
「……あなたの言い方は……ずるい、ですわね」

「これからも、二人で飲もう。お前は酌をしてくれてもいい。俺が酌をしてもいい。
 酔いつぶれたら、ベッドまで運んでやる。もし俺がつぶれたら……毛布でもかけといてくれ」
「ふふ……言いたかったのは、そんな、ことじゃ、ありませんでしたのにね。なんだか……私、いま」

「何も言うな。言わなくていい……」
バッファローはシープを抱き締めた。それは、ひどく華奢な身体だった。

(私は……とても、幸せですの……)
眠りに落ちていくシープの意識の中で、自分の頬に一筋の雫が流れたように感じた。

-end-
434 ◆SzTVcP5hT. :2006/11/15(水) 00:14:47 ID:X0zPiwME
おまけ

「ところで、新しい転職クエストだが……シープ、お前はどうするんだ?」
「う〜ん……私は、やはり上級職のソウルマスターを希望しますの。もっと、精霊について学ぶために」
「そうか、いいんじゃないか。俺は応援してるぞ」
「ふふ、ありがとうですの。それで、あなたは……?」
「ん、ああ。俺は……マジェスティーにクラスチェンジしようかと思っているんだ」
「? 剣の技能を学ぶならば、グラディエイターに進むべきではありませんの?」
「剣だけじゃ、守れないものもあると思ってな。広範な状況に対応できるようになりたい」
「んー……それを言うなら私も、光か闇を操るセイレーンの道は捨てがたいのですけれどね」
「二者択一だからな……。しかし、どちらにしても、厳しい試練が待っているんだろうな」
「ええ……でも、あなたと一緒なら、乗り越えていける気がしますわ」
「やれやれ……だと、いいんだがな……」


というわけで終わりです。ここまで読んでくれた人ありがとう
次があるなら龍×猫書きたいけど、いかんせん疲れた
それじゃノシ

【八甲田山】λ.......
435名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 21:19:52 ID:udhtN0Ko
純愛ものって素敵やん。乱れっぷりが激しくて超GJ!!

俺もこっそり狐さんの陵辱物とか書いてるので、近いうちに。
436ECUO:2006/11/16(木) 18:01:28 ID:N9WNJaEi
>>384 の続き
ECOもトリスタも過疎ってるのかな・・ゲーム本編が
最近プレーしてなかったけどコマンコの服があまりにもアレだったんで
それとなく書く気力がでたとか、でなかったとか

今回はエロというよりグロより、若干スカトロ?
ジャンル的に苦手な人多いかも
ーーーーーーーーー============−−−−−−−−−−−−
・・・・・・・・・・・
「まったくあの子ったら・・・・」
アクロニアのアップタウンを一人の少女がぶつぶつ言いながら小走りで駆け抜ける。
セミロングに伸ばしたブラウンの髪を風になびかせ
全身を真っ白なレザー製のアーマーに身を包んだフェンサーの少女だ。
ところどころに付いたフリルや胸元の開いたデザインが
可憐な乙女らしさを強調している。
「夕方には帰るって言っておいて帰らないで、散々人を心配させておいたあげく
 『お姉ちゃんも遊びに来ませんか〜?』だなんて・・・
 帰ったらお仕置きなんだからっ!!」

遠めに見れば純白のドレスを着たお姫様に見えなくも無い彼女だったが
その目は鋭く、周囲にものすごい威圧のオーラを放っている。
「ふぅ・・・確かこの辺にいるはずよね。・・・」
「やほー僕タイニー!!お嬢さん僕をお探しかな?」
「あんたの所に妹がお世話になってるんでしょ。
 わざわざ呼び出すなんてあの子はもぅ・・ほんとに。
 あれじゃいつまでたっても私が安心できないじゃない。」
タイニーを無視して少女はひたすら愚痴る。
そのあまりの気迫にさすがのタイニーも一歩引かざるを得なかった。

「・・・・〜〜  と、話し込んじゃったわね。
 前置きはいいからさっさとつれてってくれる?」
「はいはい、それじゃいくよー・ 3・2・・・1・・・」
タイニーが転移の魔法を唱えると辺りは光に包まれ
少女はタイニーランドへと飛ばされていった。

そこが今どういうところなのか、何も知らないまま・・・

周囲の景色が変わり見渡す限りの自然の広がるタイニーランド
人の集まっている街とは違う空気があたりに流れる。
「ふぅ、この島も住み心地は悪く無いんだけどね・・・
 タイニー達が一杯いるっていうのが・・ちょっと・・・」
相変わらず愚痴をこぼしながらも海岸を歩み始める。
彼女はのんびりとした妹とは違い、生まれながらの剣の達人であった。
今までも数多くの魔物を葬り、その力で妹を守ってきたのである。
今彼女に不安があるとすれば・・・
「いい加減にあの子も大人になってくれればねぇ。」
小さくため息をつきながらもタイニー達のいる集落へと足を速める。

それから少しすると、向こうから一人の少女が飛んできた。
タイニーランドに住んでいる少女、ティタである。
「こんにちは、久しぶりのお客様なのでつい出迎えに来てしまいました。」
ふわりとしたワンピースに文字通り天使の笑顔で微笑みながら
ティタは軽く会釈をする。
少女もここに来るのは始めてではないのでもちろんティタの事は知っていた。
「ティタさんか・・えーっと、ここに妹のフィアがお世話になってるって
 手紙が届いたんだけど、どこにいるかわかるかな?」
「あら、じゃあ貴方がフィアさんのお姉さんですか?」
「えぇ・・・あの子の姉でフィオと言います。」
「フィオさん・・ですか。いい名前ですね。妹さんの所にご案内いたします。」
437ECUO:2006/11/16(木) 18:02:46 ID:N9WNJaEi
そこからさほど歩かずに目的の場所には着いた。
あたりを林に囲まれた所にひっそりと口を開く不気味な洞窟が目の前存在している。
「この中でタイニーちゃん達と遊んでますよ。」
ティタがそういって中を指差すが、洞窟内は暗く明るい雰囲気のタイニー島とは
まるで違う別世界のようにも見える。

「こんな暗い洞窟で何してるっていうのよ・・・」
「奥のほうは意外と広くて遊びやすいんですよ。」
中に入って数歩歩くと洞窟特有のじめじめとした空気が肌にまとわりつく。
それから少し進んだ所で、先に明かりが見えた頃だった。
「・・・・んっ・・あぁ・・・・・ぁ・・・・・ぁ・・・・・っっ!!」
洞窟の奥から妙な声が聞こえてくる。
「何・・・この声、妙に甘ったるい声・・・」
先に進むにつれてその声は次第に大きくなってくる。
そして曲がり角を曲がり、明かりのついた広場にたどり着いた時・・・
フィオは驚きを隠せなかった。

「な・・・何よこれ・・・・」
「んぁ・・・・・・ぁ・・・はぁ・・・・・・ぅ・・る・・・」
そこにいるのはたぶん妹なんだろう、全身を白濁した液体で汚されて
お腹はまるで妊婦のように膨れ上がっている。
胸を強調するように縄で縛られ、脚は無理やりM字に開脚されている。
そしてその中央の陰部には、何か野菜のようなものが突き刺さっており
そんな状態のフィアの周りに並ぶタイニー達は今も股間をしごいて
大量の白濁液を彼女に浴びせ続けていた。

「こ・・こ、こんな事・・・」
あまりの出来事にフィオは一瞬目の前の出来事が現実かを疑った。
その一瞬の出来事だった・・・
「ごめんなさいね、あの人の為なの。」
後ろから一緒に歩いていたティタが不意に殴りかかる。
相手の意識を奪う痛烈な一撃、スタンブロウだった・・・

「あらら・・あっけなく終わっちゃったね。」
物陰から一部始終を見ていたエミルが姿を現す。
そして、だらしなく口を開け涎を垂れ流しているフィアの元へと歩み寄った。
「ほーら、フィアちゃん。君の強いお姉さんが助けに来てくれましたよー。」
「うぇ・・・ふ・・ぇ・・お・・おねえ・・ちゃん・・・・?」
目は既に虚ろだがぎりぎりで正気を保っていたらしくゆっくりと顔を上げる。
まだ彼女には『姉がきっと助けに来てくれる。』と言う希望の光が残されていたからだ。
「あぁ・・うぅ・・お・・おねぇ・・・ちゃん・・・たす・・けて・・」
フィアの顔からはもう涙もろくに出ない。

そんな妹の叫びも虚しく、フィオはぐったりと気絶したままだった。
「さて・・君のお姉さんはあの魔物に勝てるかな?」
洞窟の奥からうねうねと触手をなびかせてローパーが3匹現れる。
触手といっても先がまるで口のように二つに分かれ
その中には無数の牙が生えている、そんなローパーは通常存在しない。
突然変異・・・正しくはエミルによって姿を変えられてしまった魔物である。

まだ気絶したままのフィオに近寄るとその触手を伸ばし
足を・・太股をその触手を絡みつかせていく。
「ほらほら・・お姉ちゃんを応援しないと。あのままだと負けちゃうよ。」
「ぇ・・ぅ・・・・お・・おねえちゃ・・ん・・・がんば・・って・・・・・・」
未だ意識を取り戻さない彼女の体を触手は蹂躙していく。
その健康的な太股に触手が絡みつき、そして先端がスカートの中に忍びこむ。
粘液を出しながらヌルヌルとお尻を撫で回しショーツの中に潜り込むと
その先にある割れ目めがけて先端が前進する。
438ECUO:2006/11/16(木) 18:04:22 ID:N9WNJaEi
ずんっ!!
「ひぎっ!!いぃぃやぁ!!!!」
突如お尻に走った激痛にようやくフィオは意識を取りもどす。
「いやぁ!!何!? な・・ぁ・・・うぁああ!!」
肛門を越えて腸内に何かが入ってきている。
突然の出来事にパニックを起こすが足がまったく動かせない。
「な・・なんでここにローパー・・・・ひぃぃ!!いやぁああ!!」
既に両足は触手が大量にまとわりつき
その口のような先端でレザーブーツもところどころ食い破り続けていた。
状況を確認している間にも肛門に侵入した触手はどんどん奥へと進み
彼女の体を陵辱していく。
「うぅ・・・お・・・・お尻の穴にはいらないでぇ!!!」
まだ自由な両手を直腸に進入している触手に伸ばし掴んだ。
その次の瞬間に他の触手が一斉に両手に襲い掛かり、その両腕も拘束してしまう。
腕を後ろに回したときに絡み取られたために彼女の体は逆エビ型にそり
彼女の体に苦痛を与える。
「くぅぅ!!は、離しなさい!!こんな・・こんな・・・・」
「こんな・・何?」
触手によって空中に拘束されたフィオの前に一人の少年が姿を見せる。
「あ・・貴方はエミル!!」
「君とは初対面のはずだけど名前を知っててもらえるなんて嬉しいなぁ。」
「アクロニア全土指名手配の男が何をしているの!」
「ずいぶん強気だねぇ・・今の自分の立場を理解して無いのかな?」
エミルが軽く指を鳴らすと直腸内の触手が激しく暴れだした。
「ぐぅあああ!!ひぃぅぅぅうぁああ!!やめて・・そっそこはぁ!!」
必死に拘束を振りほどこうと抵抗するが
触手の力は想像以上に強く、彼女がいくら暴れてもびくともしない
肌むき出しだった健康的な太股は触手の力で青あざが出来るほどに締め上げられている。
「いぃぃ・・いやぁ!!な、何よ・・貴方の望みは・・なに・・?」
「僕が指名手配になった理由がわかってるんなら、言う必要はないんじゃないかな。」
そういいながらまだ手をつけられていなかった彼女のスカートに手を伸ばす。
その先には少女らしい真っ白な穢れのないショーツ
異性に見せたことない、ましてやその体をまじまじと見つめられた事もないであろう
純粋な下着を履いていた。
「ひぃ!!こらぁ・・そんな所みるなぁ!!」
エミルに見られるのが嫌で必死に隠そうともがくが
両手足を拘束され中に浮かべられた状態では隠すことなどできない
せいぜい腰を振る程度の動きが限度だ。
そんな彼女の抵抗も虚しく、エミルの指が下着に触れる。
「へぇ・・もしかしてまだ処女?」
「ひぃ・・いやぁ・・やめて・・それだけはやめて・・・」
ずぶっ!!
括約筋を押し広げ狭い腸内でまた触手が暴れ始める。
「いぎぁゃああ!!うぁ・・・くぅぅうあああ!」
「僕はただ質問してるだけ。君は処女かな?」
「ぐぁぁあああ・・うぁ・・・うぅ・・そう・・です・・・・」
顔を真っ赤にしながらも返事をする。その間にもエミルの視線が
自分の股間に集中しているのだと思うと、恥ずかしくて顔から火がでそうだ。
「ちょっと見にくい、もうちょっと広げて上に上げて。」
エミルが声をかけると触手はすぐに動き
フィオの両足は無理やり開脚され腰はエミルの視線の高さにまで持ち上げられる。
439ECUO:2006/11/16(木) 18:05:26 ID:N9WNJaEi
「うぅぅう!!やめて、見ないで!!この・・・・・悪魔!!」
必死に抵抗してもそんな行為をあざ笑うかのように拘束は解けない。
「そんな事いっちゃって、モンスターに襲われて興奮してるくせに・・」
「な・・興奮なんかしてるわけが!!!」
つぷっ・・・
「ひゃぅ!!」
下着の上から秘所を愛撫していた指がそのクレバスに沈む・・・
「じゃあこのショーツに浮かんでる染みは一体何なのかなぁ・・
 ひょっとしてお漏らし?」
エミルの言うとおり、真っ白なショーツの股間部分にはうっすらと染みが浮かび始めていた。
「ち、ちがう!!それはこの触手の粘液で・・・」
「ローパー達にはまだ手足以外は襲わせてないんだけどねぇ・・?」
「ぅぅぅぅう!!!!」
その間にも触手は敗れた服の隙間から侵入し、生暖かい粘液を少女の肌に擦り付けていく。
「妹さんの胸も小さかったけど、君の胸もまだまだ小さいね。」
「な・・何を!!」
もともと胸元が軽く開いているフェンサーアーマーの胸元が
いつの間にか破られていた。年齢に不相応に育ったまだブラの似合わない未熟な胸が
空気に晒される。
「もうちょっと大きいと僕好みなんだよなぁ・・・」
エミルの指が乳房の上で滑っていく、そしてまだ小さな胸の先端まで滑らせると
そこを軽くつまみひねりあげる。
「ふぅっ!!んぅっ!!いや・・やめ・・やめて!!」
「胸の感度はあんまりよくないか・・残念。」
ずりゅ・・ずぷぅっ・・・
「ぐぅぅう・・うぁ・・・」
彼女が気を抜いた瞬間にまた直腸内の触手が暴れ始める。
足を守っていたはずのレザーブーツもほとんど食いちぎられ
その健康的な白い肌があらわになっていた。
もっともどろどろとした粘液を大量に塗りつけられて
少女の持つ美しさはまるで感じられない肌になっているのだが・・・

「はは、ほら・・ショーツの染みがどんどん大きくなってる。」
「くぅぅ、こらぁ・・やめて・・見るなぁ!!」
いまや抵抗できるのは口ぐらいしかなかった。
自分の無力さに悲しくなっている暇など無く
体を拘束する触手が彼女の体をさらに反らし、苦痛をより大きいものにする。
「こんな事されて感じてるんだね、姉妹揃って淫乱なんだ?」
「ぐぅう・・ち、ちがう!!そんなこと・・・」
「じゃあこの染みはお漏らしなのかな?」
そういいながらエミルは下着の上から染みの出来ている部分を撫で回した。
「ほら・・こんなにとろとろしてる。」
「ひゃぁ・・ぁあ!うぁ!!いや・・やめて!!!」
指による愛撫が暫く続くと、下着の染みはどんどん大きくなっていった。
「ほーら、こんなに染みが大きくなった。」
「あぁ・・ふぅ・・!んっ・・いや・・やめて・・おかしくなっちゃ・・う」
「そろそろ頃合だしね。やめてあげるよ」
そういいながら股間に顔を近づけると。濡れた下着に舌を這わせた。
「ひゃあぁ!!!」
440ECUO:2006/11/16(木) 18:06:52 ID:N9WNJaEi
下着の上から淫核を舐められるフィオは今までで一番甲高い声を上げる。
「はは、お漏らしじゃなかったみたい・・今はね」
エミルはそういいながらさっさと後ろに下がってしまった。
「い・・今は・・って・・・ふぇ・・え・・ぇ・・・ひゃぁ・・」
フィアの体を突然尿意が襲い掛かる。
「ひぃ!!いや・・・なにこれぇ・・・・・」
必死に我慢しようと思ってもまるで力が入らない。
尿意・・と言うのも変だった。今まであったものがいきなり出てきたような
そんな感じすらしたからだ。
ショーツに浮かぶ染みが黄色に変わるとそこからぽたぽたと尿が垂れ始める。
「いやぁ・・・・なんで・・なんでぇ・・・とまらないよぉ!!」
尿を止めようと思ってもまるで止まる気配がない
まるでそこには自分の意思が届いてないかのように・・・・

「冒険者なら知ってるでしょ?ローパーの触手には麻痺効果があるって事。
 もう下半身にまともな力が入らないんじゃない?」
「やだ、やめて・・見ないでよぉ!!」
「麻痺したからってお漏らしするって事はないんだけどねー
 もともとそんなに溜めてるから漏らしちゃうんだよ。」
「うぅぅ・・・」
エミルに言われ続ける間もちょろちょろと尿は止まらない。
「今は後ろの穴に栓をしてるわけだけど・・・抜いたらどうなるんだろうね?」
失禁する姿を見られて恥ずかしがっている彼女に何気く語られたその言葉
それは彼女にとって死刑宣告にも似たものだった。

「どう?妹さんの目の前で大きいのも漏らしてみる?」
「うぇ・・いや・・やめてぇ!!」
ローパーが彼女を空中に拘束したままフィアの元へよっていく
未だ尿の止まらない彼女の足をよりいっそう大きく開きながら・・・

「ほーら、フィアちゃん。君のお姉ちゃんのお漏らしシーンだよ。」
「ひぐっ・・・お・・ねえちゃん・・・たす・・・・け・・て・・・」
自分を助けてくれるはずだった最後の希望が目の前で散らされた様を見ていたためか
フィアの意識は既に遠くへ飛んでいるようにも見えた。
タイニー達による白濁液のシャワーは既に終わっているが
まるで白いドレスを着ているかのように体中にどろどろとした液体がこびりついている。
「く・・うぅ!!大丈夫・・おねえちゃんが・・必ず・・・
 いつもみたいに守ってあげるからっ!!」

「ひゅうー!がんばれ姉ちゃん!!
 おれぁあんたが20分は気絶しないほうに賭けてるんだ!!」
「こいつの賭けにだけは当てるなー15分ぐらいで気絶しちまえー!!」
突然横から聞こえてきた罵声・・・
今まで妹を犯していたタイニー達だ。
自分が何分で気絶するかをネタに賭けをしているらしい。
「く・・くぅぅ!!タイニー・・・・貴様らぁぁぁ!!」
彼女にしてみれば妹をひどい目にあわせていたのはタイニー達なのだから
その存在は許せるものではない。
「おいおい、怒るのはいいけどおしっこを止めてからにしてくれよ
 そんな体勢で尿漏らしながら何かというもんじゃないぜー?」
「まったくだ・・臭くてたまらん。」
「止まったって出し終えたもんがある限り臭いけどナー!!」
「ぐへへへ、それを言ったら楽しみがへっちまうよ!!」
441ECUO:2006/11/16(木) 18:12:30 ID:N9WNJaEi
タイニー達が自分の陵辱シーンを見て楽しんでいる・・・
そんな屈辱から一刻も早く抜け出そうと抵抗するが
彼女を拘束する触手は解ける気配などない。
いくら力を込めて振りほどこうとしても抵抗するたびに直腸内の触手が暴れ
体中を妙な感覚が走り抜ける。
ましてや全身の筋肉が徐々に麻痺していっているのか
だんだん腕にもまともな力が入らなくなってきていた・・・

「このままフィアちゃんの真上でお尻の触手を抜いたらどうなるのかなぁ?」
「くぅぅ・・やめて・・妹にこれ以上酷い事しないで!!」
「ははは、じゃあずっと入れられたままがいいのか。物好きだねぇ・・・」
「ひぎぃ!!ぐぁああ!!いぃ・・ひ・・いやぁああ!!」
エミルの合図を受けて直腸内の触手が激しく暴れまわる。
麻痺しているとはいえ体の中に何かが入っているという感覚だけは鮮明に伝わる。
まるでお腹の中に巨大な魚が入ってしまったかのような・・そんな感覚が・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーー==========−−−−−−−−−−−
一時中断
誰だよ・・こんな長編思いついた馬鹿は・・・
そしてこういうのが嫌いだ!という方すいません。結構続きますこれ。
エキスパ服がエロくて素敵だが装備条件が厳しいとかレアだとか
まぁいつもどおりなのかな。
442名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 18:40:44 ID:D7GuwXOX BE:1226491698-2BP(0)
GJ!
続きwktkしながら待ってますよ
443名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 02:22:37 ID:NEYg67EU
あんな強い強い言われてたフィオ姉さんの
やられっぷりの呆気なさ加減に笑った
444 ◆/VkDraKo.s :2006/11/20(月) 21:31:49 ID:gfAjn34Z
よう、お前ら。久しぶり。ホント生きててごめんなさい。
名無し潜伏はしてましたけどね。予告どおり、トリスタの狐さん陵辱物を投下します。
投下に先立って、お前らにこれだけは言っておく。本気の俺は伏字など使わん!
誰か俺を殺してくれ。ではどうぞ。
445はじめてのお使い2 ◆/VkDraKo.s :2006/11/20(月) 21:33:21 ID:gfAjn34Z
(あつい……)
キツネが意識を取り戻した時、初めに思い浮かんだのはそのことだった。
下着からスーツまで、汗を含んだ布地が肌にべったりと貼りついている。
毛並みが自慢のしっぽも今は水気にしなだれて、ストッキングの脚に力なく寄りかかっている。
艶を失った髪はただ鬱陶しく顔の前を塞いでいる。

それを手で払おうとしたとき、両手が背中で拘束されていることに気付いた。
顔を振って髪を払うと、固い岩盤が尖った刺激を肌に与えた。
うっすらと目を開けたまま岩の地面に耳を当てていると、断続的な低音の響きが地殻の運動を伝えてくる。

タバスコ火山。異様な熱気とマグマの胎動が、その固有名詞を連想させた。

(なんだっけ、あたし……どうして……)
もう一度顔を動かして、ずれた眼鏡をどうにか正しい位置へと近づけながら、キツネはぼんやりと思いを巡らせた。
曲がりくねった思索を経て、程なく記憶がよみがえる。

(そうだ。カオドリルを買いに行こうとしてたんだ)
まだカオスドリルを使いこなせないキツネにとって、
スパイシーアイランドで売られているカオドリルは必須のアイテムだ。
これまでは露店に頼っていたが、転職を間近に控える冒険者として、
一度は自給に挑戦するのも悪くないと考えたのだった。

結果は無惨なものだった。複雑な火山の地形は要所に隘路を持つ。
炎蛾やサラマンダーの追撃はかわせたものの、
ハンマーリズムフィールドの中途でオークの徒党に囲まれてしまった。

(漢方薬はたくさん用意したんだけど……やっぱり甘かったなあ)
事の経緯とともに、自分の発した情けない悲鳴を思い出す。
進路を塞がれ退路を絶たれ、完全に取り乱した彼女は、あろうことか手近なオークに殴りかかっていた。
そのまま駆け抜けていても結果は同じだったかもしれない。
だが、反省の余地多い一個の失敗が、
クリティカルの一撃に倒れた自身の不甲斐なさを色濃いものにしていた。

情けない思いは募るが、いつまでもだらしのない格好でいるわけにもいかない。
後ろ手の拘束を受けたまま、岩盤の上に座りこむ姿勢をとる。

汗のしずくが頬を伝い、ぽたりと膝の上に落ちた。

(それにしても……あつい)
洞窟の一角らしいその場所は、むせかえるほどの熱気に満ちていた。
肌にまとわりつく湿り気は、たんに彼女の汗だけでなく、暗がりの部屋を満たす水蒸気のためでもあった。
言うなれば、天然のサウナだ。

(あたし……どのくらいこうしてたんだろ……)
いつまで経っても明晰な思考が戻ってこない。
意識を取り戻してからどれだけ経ったかも、次第にわからなくなってくる。

手首を絞めつける金具の他に体の自由を奪うものは何もない。
だからと言って、逃げようとする意志は生まれてこなかった。
未熟さを自覚し、無力さを体に刻まれたキツネにとって、小さな拘束具が示す束縛の意志は絶対的なものだった。

二本のしっぽをなびかせて、空気の淀みを少しでも解消しようとする。
無駄な試みであるばかりか、熱気の流れはかえって肌を蝕むだろう。
それでも、何かをしていることのほうが、茹で上がる意識のためにも意味があるように思えた。
446はじめてのお使い2 ◆/VkDraKo.s :2006/11/20(月) 21:34:43 ID:gfAjn34Z
何十分か、もしくは何秒かが経ったとき、かすかな光の差す方向から物音が聞こえてきた。
ぞんざいな足音と、野卑な話し声。

ぼんやりとした明かりが闇に生まれる。それは不意に輝きを増した。
篝火を携えたオークの三人連れが角を曲がって近づいてくるのだった。

「いよう、姉ちゃん。気分はどうだい?」
先頭に立つドレッドヘアーの首領格が、灯りを連れに手渡しながらそう言った。
荒い鼻息の混じる聞き取りにくい声。
松明を受け取ったオークは、壁の穴にそれを突き立てようとする。
いかにも不器用に何度か失敗しながらも、トサカ頭のオークは仕事をやり遂げた。

レゲエオークの言葉に言い返すべく、キツネは口を開いた。
だが、熱い湿気に喉を打たれ、荒く息をつくだけに終わった。
その様を見て、オークたちはくぐもった鼻息を鳴らしあった。
それが彼らの笑い声なのだと気付くまでにはしばらくの時間を要した。

「情けねえな、半日ばかし置いといただけでこのザマとはよ。
 そんなんでよくもまあ、俺たちの縄張りに踏み込んだものだぜ」

「その上、オレには一発くれやがったんだよな」
リーゼントオークが口を挟む。ハンドバッグで張られた頬を大げさに擦ってみせた。

「こいつはよほど、きついお仕置きが必要だよな。どうかね、レゲエの兄貴?」
卑しい笑みに顔を歪ませながら言う。
あからさまな意図を見て取り、キツネは反射的に身を堅くした。だが、他にどうしようもない。

「モチロンよ。まずはテメエから、身のほどってやつを教えてやんな。
 パンキー、お前も手伝ってやれよ。押さえつけとくんだ。
 勇敢な冒険者様にまた腕っぷしを振るわれちゃあ、かなわねえからな」
「いいのかい……いや、まったくだ。さすがレゲエの兄貴だぜ。
 それじゃ、リーゼントの兄貴、まずはかるーく揉んでやってくれよ」
トサカ頭が進み出て小さな拘束具を外した。
脇の下に腕をさし入れ、キツネの体を羽交い締めにしながら持ち上げる。

「……っ」
さしたる抵抗もできないまま、再び身動きを封じられてしまう。
下っ端ながら、単純な腕力では最も優れているようだった。醜い脂肪の塊が背中をくるむ。

「よーしよし……おほっ、あらためて見りゃ上玉だな。どれ」
ずかずかと歩みより、胸元を覆う布地を掴む。
そのまま一息でスーツから下着まで引き千切られてしまった。

「あっ、や、やあ……!」
抗議の声を上げるが、もう遅い。
剥き出しになった乳房が反動でたわみ、リーゼントオークが鼻息を鳴らした。
447はじめてのお使い2 ◆/VkDraKo.s :2006/11/20(月) 21:36:18 ID:gfAjn34Z
「ほっほう! パンキー、お前の目の付け所もなかなかだぜ。
 いやはやまったく、こいつは揉んでやるのにやぶさかじゃねえ」

両の乳房を無造作にわしづかみする。
「ッ! いた……っん、ふぁ?」
力任せに掴み取られたと思う間もなく、弾力を確かめるような揉みしだきが続く。
張りのある胸の膨らみに合わせ、円を描きながら指をくねらせてくる。

「んん、やっ、やめっ、やめなさい……あっ、やめ、て……」

ふざけきった口調に反した、巧みな指遣いだ。
手首の捻りを利かせた大振りな動きで、たわわな双房をいやらしく、たっぷりと味わわれてしまう。
ひと揉みされるたびに、甘い波紋がじわじわと全身へ広がって行く。

「ふあ、ふああ……やだ、なんで、こんな……」

劣情に満ちた責めを柔らかに受け止めてしまう自分の乳房が恨めしい。
弱火で煮詰めるような悦楽の拷問に、それでなくても火照りきった体が蕩けるようにほぐれてしまう。

「へへ。どうだい、リーゼント兄貴のパイ責めはよお?
 どんなにお高くすました女だって、あっという間に骨抜きだぜ」

耳元に聞こえる声の言うとおりだ。
リズムを保ったひと揉みごとに、肢体の張り合いを根こそぎ抜き取られてしまう。
脱力感とともに、下腹部の昂ぶりが抑えの利かないものになっていく。

「くふっ……こ、こんなので、あたし……あたし、あ、はぁ……」
「なんだあ、その甘ったるい声はよお? 堪え性のねえ女だな。ほれ、こうやると」
「やっ、あん! あふっ、ふぁ、ふぁあ……ッ」
わずかな加速が理性を震わせる。
崩れ落ちそうな体を支えるのは、人肌の温もりを持った肉のクッションだ。
脚が内股になり腰が引ける。
すると汚らしいオークの腹がぶよぶよとうごめき、背後から官能の火に油を注いでくる。

「ふああ……あっ、くッ」
胸への愛撫を止めないまま、リーゼントオークが大きく一歩、歩み寄った。
キツネはたちまち前後から肉塊で挟まれてしまう。
両腕は羽交い締めから解放されたが、押しのけようにも力の差がありすぎる。

「あっ、あっ、う、ん」
(き、気持ち悪い……それに、あつ……っ)
全身から噴き出す汗が粘り気を帯びたものになっていく。
オークたちの汗はそれよりもいっそう脂ぎっている。
服を通して、肌を通して、ぬらぬらした液体を刷り込まれていくようだ。
汗臭い体臭が鼻腔を突きあげる。

密着した体勢でも、胸を揉みくずす指遣いは正確なままだ。
緩急をつけつつ、こねくりまわす方向を滑らかに切り替える。
ひたすら感触を楽しむような弄び方に劣情を掻き立てられる。
その一方、裾野辺りをくすぐる指先や、乳首を押し込む手のひらの力加減は、
一瞬たりとしてツボを外すことがなく、女の悦びを体の奥底から汲み上げ続ける。

「あっ、は……ひゃあっ」
首筋を不意に、ぬめりのある柔らかな刺激が襲う。
背後から動きを封じるパンキーオークが、長い舌で肌を味わいはじめたのだ。
涎まみれの舌に這われた場所はたちまちべたべたに冒され、
いやらしい粘りをもった液体が背筋を垂れ下がっていく。
448はじめてのお使い2 ◆/VkDraKo.s :2006/11/20(月) 21:37:39 ID:gfAjn34Z
「や、やめっ、ひあぅ、やっ」
「へへ、やーらけえ肉だなあ。筋と皮だけかと思ったが、肉付きもいいじゃねえか」

耳元で身体を評釈され、キツネは口惜しさに顔をしかめた。
不養生が資本とでも言いたげな学者仲間の裡にあって、
フィールドワークに従事してきた彼女は健康的な体を維持してきた。
冒険生活に身を投じてからは更に磨きがかかり、薄い脂肪に包まれた無駄のない筋肉を手に入れた。
彼女の体は、彼女自身であるとともに、彼女の手に入れた大切な人生の成果でもあった。

それが今、汗臭い熱気に蒸し上げられ、卑猥な指に解きほぐされ、唾液まみれの舌に溶かされていく。
「っ、く」
キツネの目が涙に潤む。

「おお? なんだあ? 泣くほど悦んでるか?」
もちろん違う。悔し涙をたたえながら、キツネは遅まきながらも反抗心を取り戻した。

「くっ、ふざけないで……! これ以上、あんたたちの好き勝手になんて……ッ」
ほんの一瞬、オークたちの動きが止まる。そして、いびつな鼻息が響いた。
精一杯の覚悟を笑い飛ばされ、募る悔しさにスカートの裾をかたく握りしめる。

(だめ……これ以上、流されたら……だめっ)
歯を食いしばり、蕩けそうな体をどうにか硬直させる。
首筋を襲うぬめりに貫かれ、柔らかな胸を巧みに揉み崩されながらも、
甘い快楽の波に屈しまいと心を決める。

「へへ、少しは骨のあるところを見せてくれるじゃねえか。
 だが、いまさら頑張ったところで、もうどうにもならねえよなあ?」
「……っ」
見透かされている。抵抗の意志をあらたにしたことも、その意志の無力さを自覚していることも。
気持ちの弱さへ付け入る変哲のない言葉が、毒をもった小さな刺となって、心のどこかに突き刺さった。

有識の人として相応の敬意を受けつづけてきたキツネにとって、
ここまで露骨な蔑みに満ちた陵辱は、想像の中にすらないものだった。
「いやっ、こんなの……いや!」

「んん? まだそんなこと言いやがるのか?
 このエロいおっぱいは、こうするためにあるもんだろ? もみもみされて嬉しいんだろ?」
「ちっ、ちが……あっ」

目を瞑り、顔を背けても、何も変わりはしない。
そうせずにはいられなかったが、体に教え込まれる現実は否定のしようがない。

「あ、あなたたちなんかに……こんな、豚ども、に……」

「そうともよ、俺たちゃ見てくれも性根も悪い豚なんだぜ? けどよ……」

醜い笑みに顔面を歪め、親指で乳首を押しこみつつ膨らみを持ち上げながら、リーゼントオークが言った。

「それがいいんだろ?」
449はじめてのお使い2 ◆/VkDraKo.s :2006/11/20(月) 21:38:57 ID:gfAjn34Z
「ちっ、が!」
核心に触れられ、心が弾ける。
背筋を舐めつづける舌も、絡みつくような視線も、無言のまま同じ言葉を発している。

生まれて初めて受ける、本当の陵辱。
それは、生まれて初めて感じる、女としての本当の悦び。
「ちがう、ちがう!」
品位も自尊心もぐしゃぐしゃに踏みにじられることが、気持ちいい。
「ちがうっ! 絶対、ちがう!」
自分の胸をいやらしい怪物の好き勝手にされることが、嬉しい。
「ちがうの、ちがうったら!」
わたしは慰みものにされるための存在だ。
「ちがう、そんなのちがう!」
なじられて感じる。
「ちがうのぉ! こんなの、ちがう!」

「違わねえよ。このエロくせえ女狐が」
一部始終を見守るレゲエオークの声が響く。

「ここからでもよーく分かるぜ。おまえ……濡れてるだろ?」

「……あ」
張り詰めていた糸が切れた。ひくつく膣口の発する言葉は、下着に染みをつくっている。
見るまでもない、厳然とした事実だった。

「あたし……でも……こんなの……ちがう……ちがう……」
空っぽの心に残された一本の芯だけで、キツネはうわごとを口にした。

「そうか、まだそんなこと言えるか。それじゃあ、そろそろしっかり教え込んでやらねえとなあ」
パンキーオークが言った。
背筋を貫く舐め上げの刺激が無くなっても、
キツネはもはや、揉まれつづける胸のもたらす悦楽に浸りきったままだった。
虚ろな否定の言葉を口にしながらも、その端々に、甘い喘ぎがまじいっている。
決意の程は完全に挫け、弛緩しきった体がクラゲのように肉の狭間で泳いでいる。

スカートの中に手を差し入れられ、ストッキングごとショーツをずり下ろされても、拒絶できない。
否定する言葉だけは口にしながらも、
そうされることの当然さと、当然のことをされる悦びに、体を支配されていた。

だが、パンキーオークの指は、当然の事をしなかった。

「ひぃ!? そ、そこっ、違う! そこはっ、ホントに違うッ」

太く短い中指が、尻穴に押し当てられていた。その指がゆっくりとくねり、回転し、押しこまれていく。

「ひぅ、うくぁ……っ、あ、あたし、おしり、おしり、が……あっ、はあ」

「へへっ、パンキー、おめえはほんとにそっちが好きだな」
「そりゃそうだぜ、レゲエの兄貴。女を落とすなら、断然こっちよ」
450はじめてのお使い2 ◆/VkDraKo.s :2006/11/20(月) 21:40:32 ID:gfAjn34Z
「あっ、く、バカ言わない、で」
「あん? ひょっとしてこっちじゃ感じないとでも思ってんのか?
 多少は素質にもよるけどよ、裏からでもイイトコ擦れるってことくらいは分かるだろ?」
「ふくっ……だから、って」
「それでよ、じっくり時間かけてやると、
 だんだん堪んなくなってくるんだな。きたねえ穴をほじくり返される感触がよお」
「やっ、いや……く、ん」

力を込めて進入を拒もうとするが、両胸から広がる快楽の波に、菊門の締りまで緩まされていく。
淫靡なマッサージの効果は絶大だった。
女体の奥底から引き出される悦びに、体の筋という筋をほぐしつくされてしまう。
「ああ……あああぁぁ……おねがい、おっぱい、も、やめ……おしり、だめ……」

「おうおう、乳首ビンビンに立たせやがって。揉まれるのが気持ちよくてしかたねえだろ?
 エロ乳ふにふにされると、他の事なんかどうでもよくなってくるだろ、ん?」
「そんな、そんな……ことぉ……」
「ちゃんとしゃべれよ、だらしねえ。こっちはもう完全に開発済みだな。
 ほれ、気合いれねえと後ろの穴まで開発されちまうぜ?」

「はひっ、やッ! や……やぁ」
抵抗しなければ。その思いまでは消えていない。
だが、汗にまみれる肢体は、いやらしく弄ばれることに馴染みきっていた。
太い指の侵入を容易く許してしまう。
「ほれほれ、どーした? あっという間に入っちまったじゃねえか?
 ひょっとして素質十分か? ほれ、ほれ」

「ひっ、ひゃふぁ! かきまわ、さな……ひっか、だめ、ほじる、の……」
グネグネと蠢く開拓者はあまりにも多機能だ。
何をされているのか、言い表すこともおぼつかない。
裏側から蜜壷を揺さぶられるとともに、排泄孔を掃除される。
襞の一片にも触れられていないのに、抽送の衝撃が背筋を貫く。

異様な刺激、だが、ようやくもたらされた下半身への刺激だった。

「ん? おいおい、なんだこりゃ?」
「……へ? ひゃん」
右手で拡張工事を続けながら、空いた左手で太ももの内側を軽く擦る。
その手が、キツネの目の前に突きつけられる。

「おい、こりゃなんだ? あ?」
「え……あ……」
指の間で糸を引く、愛液。

「濡れてるどころか、垂れてきたじゃねえか」
「あ……う、うそ……」
「へへ、初めてのケツ穴で感じてんだな……このド変態が!」
「ああっ、だ、だめ!」
素の劣情を爆発させたパンキーオークの声に、ほんの一瞬だけ、キツネの理性が戻る。
だが、力に勝る怪物を止めることなどできない。
腹肉の下に隠れていた男根が、ひくつく肛門に押し当てられる。
「あぐっ……! そ、そんなの、無理……ッ」

「……どうだかねえ? さっきの感じだとすんなり行けそうだぜ?」
最悪なことに、パンキーオークは責め手の理性を取り戻していた。
劣情にいきり立つ肉棒の先を押し当てたまま、
自制の利いた指遣いで、尻肉を揉みしだきつつ不浄の穴を広げていく。
「う、くぅ……いや、いやあ……」
451はじめてのお使い2 ◆/VkDraKo.s :2006/11/20(月) 21:41:47 ID:gfAjn34Z
「いやじゃねえだろ? さっきの感触を思い出してみろよ。とろとろになるほど気持ちよかったんだろ?」
その言葉どおり、確かに感じた心地よさを思い出してしまう。
性感の本尊を間接的に刺激された快感、そして、未知の快楽に落ちていく悦び。

「あ……はぁ」
甘い吐息とともに肛門を閉じる力が完全に抜ける。そして、オークのペニスがアナルへ進入した。

「はあ……あっ、ぐ! ひ、ひ……か……っ」
豚男の逸物はさほどの太さを持っていない。だが、それは異様なほど長かった。

「あ、うぐ、いっ、ひ、ぐ、は、かっ、あ、あ、あ」

脈打つ竿がずぶずぶと送り込まれる。深い、深すぎる。
異物を受け入れるはずのない穴へ、何処までも奥深く、醜悪な脈動を挿入されていく。

「いっ、が、とめ、と、とま、らな、あ、は、まだ、ま、あ」

貫かれる。まさにその言葉が相応しい。
背中を反らせ目を剥きながら、キツネは声にならない喘ぎを漏らしつづけた。

「ひっ、が……こ、んな、くる、し……あ、かっ……」

「おいおい、パンキー。もう少し慣らしてやった方が良かったんじゃねえか?
 さすがの淫乱姉さんも、楽しむどころじゃなさそうだぜ」
「へへっ。わりぃ、リーゼントの兄貴。こいつのケツがずいぶんとおねだりしやがるからよお。
 ちょっと早ぇけど、いつものあれ、そろそろ頼むわ」
「ひぐ……ひ、え?」

延々と続いていた揉み責めが途絶えた。甘い波紋の残響が、ゆっくりと尾を引いて失われていく。

密着した体勢で、まだ胸の間近にある卑猥な魔手を、キツネは見つめてしまう。
「そんな顔しなくてもいいぜ、エロ狐さんよ。
 心配しなくてもよ、ご期待通り、もっともっとイイコトしてやるからな……」
「ち、ちがっ、期待なん……てぇっ!」

両手それぞれの一本指が、乳首を触れた。
丹念な調教で底なしに感度を高められた突起をわずかに押し潰す、絶妙な力加減。
もう、それだけで、泣きはらしたくなるほどの気持ち良さが、体を駆け巡ってしまう。
「いっ……ひぁ……あたし、も、こんな、に……」

もちろんそれだけでは終わらない。
指の関節がフル稼働する。容赦ない振動で乳首を責められる。

「ひっ、ひゃはあああぁぁ! ひゃめへ、ゃめえぇえ!
 ひ、ひもひ、ひもひぃのっ、これ、ひっ……ひもひぃ、のぉお!」

「だろ? こんなエロい乳してんだ、嬲ってほしくて堪らなかったんだよなあ?
 優しくふにふにされるだけじゃなくてよ、こんなふうに先っちょをぐりぐりされると……どうなんだって?」

「気持ちいいのぉ! あたしのッ、エロおっぱいッ、気持ちいいッ!」

心の底からの叫び。気持ちいいという言葉では足りないほどだった。
ビンビンに勃起した乳首のもたらす快楽に、キツネは確信させられた。
胸の二つの膨らみは、その先の突起物は、苛められるためにある。
何故なら、こんなにも気持ちいいのだから。
嫌らしい手つきで揉みこまれ、蔑みに満ちた言葉でなじられ、
そうして敏感になった乳首を責め立てられて、感じまくって良がりまくって、もう、他には何もない。

快楽に屈服する。そのことの悦びを、キツネは知ってしまった。
そして堕ちていく女を更なる追い討ちが襲う。
452はじめてのお使い2 ◆/VkDraKo.s :2006/11/20(月) 21:42:53 ID:gfAjn34Z
尻穴を貫く肉棒が動いた。進入ではなく、逆向きの動き。
肛門を塞いでいたものが、ゆっくりと抜き出されていく。
「いっ、ひ……ぃぃぃいいい――ッ!」

それは確かに生理的な快感だった。
だが、性の快感とは違う、日常の所作を滞りなく進めるときに感じる気持ちよさ。
それに過ぎないはずだった。

「ほれほれ、どうだ? こっちはどうだ? ケツの穴はどうなんだよ?」
「い……きもち、い、あ、ちが、ちが……」
「んん? 違うのか? 違わないんじゃないのか?」
「ちっ、ちが……違わない! 気持ち、いいッ!」
排出時の快感は、乳首のもたらす性感、そして肉壁越しに女性自身を嬲られる性感と、容易く溶け合ってしまった。
ひたすら快楽だけを求めるようになったキツネには、そんな区分など、もはや必要ない。

「いいッ、抜かれるの、いい……あひっ、ぜんぶ、抜け……っ、ぐひぃいイッ!」
再び貫通。今度は容赦ない、奥の奥まで一気に貫く挿入だ。
穴へ挿れられるという本質的な行為が、キツネの女を覚醒させる。
目覚めてしまった後穴から、再びゆっくりと抜き出される男根。
雁首がじわじわと、淫らにひくつきはじめた肉壁を抉っていく。

「ほーれ、ほれほれ。どうだ、どうだ? もう堪んねえだろ?」
「はひいぃ……たまん、ない……」
「そうだろ? 豚野郎に尻を犯されて感じてんだな?」

「あっ、ひ……ぶ、豚チンポ、いい……」

「ひゃははっ、この変態が! おらよ、そのエロアナルでたっぷり味わいな!」
貫通、そして引き抜き。もうどちらにも情けも容赦もない。
まだきつい肛門を力強いストロークがこじ開けていく。
開拓される。アナルを犯される快楽を教え込まれる。

アナルに目覚めた女。アナルで目覚めた女。
そのことを自覚した瞬間、抑制しえない喜悦のほとばしりがキツネを襲った。

「いいっ、いいの! おっぱい、いい! おしり、いい!
 どっちも、あたし、こんな、エロ女で、気持ちいいのぉ!
 もう、もう、あたし、あたし、我慢……できな……」

宙を泳ぐキツネの視線が、別の視線とぶつかった。
一部始終を眺め、ただ途中で一声をかけただけのオス。その言葉が触れた場所は。

「……ん? なんだ、どうした?」
顔面を醜くゆがめ、レゲエオークが問いかける
453はじめてのお使い2 ◆/VkDraKo.s :2006/11/20(月) 21:44:17 ID:gfAjn34Z
「あ……ひ……」
その場所は、ひくひくと蠢いている。どうにも止まらない疼きが押し寄せる。
中の襞ひだも、外の膨らみも、物欲しげな動きを止ませない。
汁がとめどなく噴き出し、ぽたぽたとこぼれる。
乳首の押し込みが、アナルへの一突きが、
わずかでも激しくなるたび、唾を吐き出すように愛蜜を垂れ流す。

「ひぐ……も、我慢……あたし、こんなの、もう……」
「なんだよ、どうしたってんだい? たっぷり楽しんでりゃいいじゃねえか」
「いっ、ひ……おねが、おねが、い……」
「お願いだあ? いまさら何のお願いだよ、はっきり言いな」

言ってはいけない――そんな自制の心など、すでに砕け散っていた。

「お、お願い! あたしのっ、エロマンコっ、ぐしゃぐしゃにしてぇ!」

その言葉を口にしても、キツネは最早、何の感慨も抱けなかった。
しかしそれでも、彼女の中で、決定的な何かが壊れた。

続く一連の作業の途中、キツネは何も考えられず、ほとんど意識を失った状態だった。
「はや、く……おまんこ、に……ちょうだい……はやくぅ……」
ただうわ言のように、そう言い続けていた。
空っぽの心の中にある一本の芯で、そんな言葉を繰り返すばかりだった。

ようやく意識らしいものを取り戻したとき、キツネは横たわっていた。
体の下には肉のベッドがあり、大好きな豚チンポで尻穴を貫かれている。
胸の間にも長い豚チンポ。
自分でおっぱいを掴み、いやらしい乳首を指先でいじりながら、
上半身にまたがる豚のペニスを胸で挟んでいる。
そして、両足を力強く支え上げられ、ぱっくりと開かれたヴァギナに押し付けられる――豚チンポ。

「あっ、はぁ。あは、あははっ。やっと、おまんこ……」

女として生まれ落ち、そして待ち続けた瞬間。

何かが記憶をよぎっていった。
学者としての生活。冒険者としての生活。素敵な出会い。
それらのどれ一つとして、キツネの心をかすめることはなかった。

「あっ、は。きて。はや、くぅ」
「よーしよし、良い子だな。たっぷり可愛がってやる。
 それじゃ、行くぜ……パンキー、リーゼント、ちゃんと呼吸を合わせろよ。そぉら、よっ!」
「あっ、はあん! あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、はぁんん、あん」
「ひゃはは! すげえぜ、こいつは!
 ねっとりと絡み付いてきやがる! どこまでエロいんだ、この狐さんはよぉ!」
「あっ、あたし、えっちな、おんな、なのっ、あっ、もっと、あっ」
「くぅうっ、尻の締まりも良い具合だぜ!
 ほれほれ、こっちでももっと感じちまいな!」
「あはっ、おしり、すごい、の、っあ、あっ、きもち、ぃ、あは」
「へへっ、胸もほぐれきって最高だぜ。こんな柔らけえ乳はそうそうねえぞ。
 おらおら、しっかり挟めよ! 乳首いじるのも忘れんなよ?」
「は、はい、乳首、おっぱい、気持ち、いい、の、あっ、は」
「そらよ、子宮口まで一気に突き上げてやるぜぇ!」
「あっ、あはあぁぁあっ! い、た、いの、きもち、よく、って、あは、あっ」
「くっはぁ! まだ締りが良くなるかよ! ほんとにどうしようもねえエロ狐だな!」
「おほっ、おほ! 初めてとは思えねえ尻だぜ、こいつはよ! たまんねえや!」
「くうぅ、なんつーパイズリだよ、ええ? 溶けちまいそうだぜ!」
「あっ、あっ、あっ、も、あっ、いっ、いっちゃ、あた、し、いっちゃ、いっちゃ、う」
「いいぜえ、イッちまいな! たっぷり出して、孕ませてやるからよ!」
「あっ、ああぁぁぁっあぁっああっ! いく、いく、いく、いっちゃうぅぅう!」
454はじめてのお使い2 ◆/VkDraKo.s :2006/11/20(月) 21:45:35 ID:gfAjn34Z
膣内に、腸内に、オークの精液が噴出される。顔にも精の迸りが注がれ、眼鏡を汚す。

その奥では、瞳が涙に潤んでいた。何故だかは分からない。

(なん……だっけ……あたし、どうして……)
何かに満足しきったような鼻歌が、遠ざかっていく。
「そう、だ……カオドリル、買いに……行かなきゃ……」

ここは何処だろう。タバスコ火山ではあるようだが、道を間違えてしまったらしい。
道具袋を開くとPOTは全てなくなっていた。

「あ……補給、だよね……」
雑貨をあさって携帯電話を取り出し、タバスコ火山入口への転送を選択する。
問題ない、そう、何も問題ない。火山入口のショップならば、漢方薬は安く買えるのだ。

いつも通りの、アイラの笑顔。
「いらっしゃいませ。今日のセール品は……キツネさん!?
 どうしたんですか、しっかりして下さい! キツネさん!!」

今度こそ、涙があふれた。
ボロ狐となった彼女の体を、周囲の視線から守るように、アイラが抱きとめる。
優しい腕の中で、キツネはいつまでも泣きじゃくった。

(了)
455名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 23:31:24 ID:Tc8wU2n7
|壁|・) ……



|壁|∀・) GJ!



|壁|・) ……





|壁| <GJ!
456名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 11:53:37 ID:KG9FSezQ
(´∀`)



(´∀|д・)っ|`)<ヨーグルティングネタもここでOK?



(´∀`)<ピシャ



(´∀`)
457名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 12:06:58 ID:tlk0bZx3
    、ーr〃´ ⌒`ヽ--;
    ヾj /i ノリノ)))〉シ
     /人!lФωΦノリ <どんとこい
        ヽ 丿
         ))⌒
       ⌒((
         ))⌒
       ⌒((   
         ))⌒
       ⌒((
         ))⌒
       ⌒((       
      _γ,O=O__
    ⊂ 、 彡・ω・ )   `つ
      と______)
458名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 12:22:26 ID:VTichTwv
俺もTS民だがどんと来い

>>457
何から突っ込んだらいいんだよw
459名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 13:56:15 ID:wg2vQfCf
>>444
この外道めッ! だがベネ!(よしッ!)

>>456
カモオォォォォン!!

>>457
ちょwwテラカオスwwww
460名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 16:29:16 ID:117iTok+
PT募集
豚共虐殺PT
461名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 20:26:15 ID:7MoeTIZB
>>460
牝豚乱獲?
462 ◆/VkDraKo.s :2006/11/21(火) 21:35:27 ID:tlk0bZx3
さっき助手連盟主催イラコンのブロック崩しやってて気付いたこと。
狐の服装を少し勘違いしてた。スーツじゃないっての。脳内補正頼みますね。
463名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 22:47:58 ID:ThJf9Z5d
>>462
脳内補正依頼する前に>>457をどうにかしてくれw
464名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 00:49:18 ID:VmPAuSIc
>>462
ちょ、お前さんだったのかよwww
465名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 02:26:10 ID:GN7tlFQw
>>444
脳内では嫌がる狐に赤く焼けた切っ先を押し付けうわ何をするやmアッー

…すごくGJ、です…

>>456
ヨーグルって学園MMOだっけ?wktkしながら待ってる
466名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 08:52:09 ID:YiOe/rx6
トリスタには触手分が足りない
467名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 10:47:46 ID:vhlFBRxC
前スレでアカメイソギンチャクに捕まってた兎には萌えた
468名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 16:06:03 ID:VmPAuSIc
しっぽ責めじゃ! しっぽを責めるのじゃ!

TSのは付け耳付け尻尾とか無粋な事を申す輩は個人的に滅殺。
469名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 16:47:03 ID:RPvsBMTr
TSなら「このメス!」って罵り方がすごく似合うな。
もしくは豚。
「あんたなんか(兎or羊or狐or猫)なんかじゃない!
 汚らわしい メ ス 豚 だよっ!!」
とかいって罵られるメス共を笑いたい。
470名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 16:50:48 ID:wyrXuSZE
>>469
鬼畜だな。
あ、俺もか
471名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 17:04:05 ID:qNiGTjgJ
           ;     、                   
       、′     、 ’、  ′     ’          
  . ’      ’、   ′ ’.   .              
  、′・. ’   ;   ’、. ’、′‘ .・”             
   ’、′・  ’、.・”;  ”  ’、                 
’、′ ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;            
、’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人    ヽ        
   、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、  ヽ       
    ( ´;`ヾ>>469-470  :::.从⌒;) :`.・ ヽ   ,[] 
゜+° ′、:::::. :::   ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ   ヽ/´  
  `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ  -'        


  、   
  |`゛ー- ,_  
 ノノノ # _/  
 ノlルリルノ‖   
  〈__ (O[]  
 /⌒)ハ_>「∃
 |,ノノ(/ Ц
472名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 00:59:35 ID:QlOlx6vU
>>471
別にあんたのこと言ってる訳じゃないんだけど。
・・・あ、もしかしてアレか?
身に覚えでもあったりするのかなぁ〜〜〜?

・・・とか言われそうな狐さんですね。
473名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 00:17:10 ID:0F8sRdFm
トリックスター総合スレに>>457を貼った奴、怒らないから名乗り出なさい
474名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 00:40:29 ID:CyEW2nOI
(´∀`)



(´∀|д・)っ|`)<ヨーグルティングネタで書こうと思ってるんだけど、NPCを使った方がイメージしやすいよね?(知らない人の為に)



(´∀`)<ピシャ



(´∀`)
475名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 02:36:12 ID:xzloAMMI
>>473
そういえばいたなw何でだろう?
476名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 02:38:13 ID:UIbkuJtU

いや、インパクトのあるAAが手元になくてな
とりあえず姉御に爆破されてくる
477名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 03:54:13 ID:dvZZTZWi
>>474
知らん人はNPC使われても分からないんじゃね?
ていうか自分がそうなんだけどw
こっちのことは気にせずに、書き易いものを書いてくれればいいよ。
478名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 15:56:19 ID:cDl93WCM
うむ。そんなことを気にしていたら、トリスタのドラ子ものなんて秒でぺけだ。
479名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 02:55:41 ID:dZQCPJ1K
そもそもドラ子自体男共の妄想の産物なので、
トリスタには存在すらしてない
480名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 12:35:00 ID:XLpKvu3g
月道のあちらこちらを問うことなく、異種族婚は禁忌である。
そもそも異種族を性的行為の対象にすること自体、ごく一部の変態性欲の持ち主だけのものである。
ぶっちゃけた話、異種族相手に普通は勃たない。
であれば、宗教的な禁忌以上に、実感として異種族婚というのは不気味であること夥しいのである。
ここの辺りの設定、読者である地球の皆様にはご理解いただくのが難しいところであろうが、ご容赦願いたい。
これを書いている私自身、なかなか感覚的に掴みづらいものがあるのだから。
同種族とブスやブ男と、異種族の美女美男を並べた時、「前者の方がマシ」という感覚と思っていただきたい。
この設定に萌えたり、エロスを感じるところがあるとすれば、
そういった設定に関係なくPLの嗜好で結ばれた、PC同士のカップルの存在かもしれない。
どんなにほのぼのカップルであったとしても、異種族であれば、
『倒錯』 『変態』 『背徳』 『禁忌』 『罪業』 『不倫』『堕罪』 etc――
世界観的にそんなレッテルがベタベタ貼られているということなのだ。
PLに特殊な嗜好を要求せずに、背徳感や変態感などを味わえるという意味では、面白い設定なのかもしれない。

――ハーフエルフ。
それは禁断の異種族婚の結果、生まれてくる忌むべき混血種である。
上記のような世界設定の中で、異種族の男女の間に生まれた混血種ハーフエルフが偏見を受けずにいられるはずがない。
まず、存在自体が両親の変態性欲を示しているだから、なんともエロい。
宗教的にも明確に排斥の対象とはしていないものの、異種族婚自体が禁忌とされているのだ。肩身が狭くないはずがない。
そして、迫害を加速させる、この世界におけるハーフエルフの忌むべき種族特徴・・・。
『狂化』
激しい感情の高ぶりや、特定の条件に遭遇すると、髪が逆立ち、目が血の色に染まる肉体変化を起こし、
我を忘れて暴走することになる。
暴れまわるのが一般的であるが、サディスティックになったり、異常な食欲を示したり、笑い続けたり、
あるいは幼児退行を引き起こすなどの事例もあり、果ては快楽殺人者への変貌という例もある。
非18禁ということから描かれることはないが、おそらく性的な行為に関する事例もあるのだろう。


というような設定のある、アシュラファンタジーオンラインというマイナーネットゲームで
SSを執筆、投下してみたいのだが、どうだろうか?
TSやってる人なら、テラネッツの名前くらいは知っているかと思うだけど。
481名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 19:11:41 ID:in4R+qRH
どうぞー
というか、そんな断り書きなんかいらないぜ。
需要なんか投下した瞬間に沸いて出るもんだ。
正座して待ってる。
482名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 00:22:28 ID:X5iwDDVO
わ か ら ね ぇ
テラネッツ聞いたことねぇしいやに設定濃いし

駄菓子菓子
俺が正座するという事実は変わりそうにないようだ
483480 ◆.4eBOh6z2E :2006/11/27(月) 00:43:55 ID:9nnn7GGf
現在、執筆中です。
朝までには短編をアップできるかと。

>>481
ありがとう。
実を言えば、最初から投下するつもりだったのだけど、
書き出し始めたら、色々と説明することが多すぎて・・・。
それで、とりあえず>>480を投下して様子見したのです。

>>482
トリックスターアンソロジーという忘れ去られたコンテンツを運営してるところです。

あっ、正座してると足が痺れちゃうので、適当に崩してくれて結構ですよ。
484名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 01:17:22 ID:94DXMBMq
>>483
その会社と微妙に関係のある同業他社のPBW(プレイバイウェブ)を
やっている俺ガイル。
何だかんだで妄想の余地はありまくりんぐだよな。
485480 ◆.4eBOh6z2E :2006/11/27(月) 01:22:23 ID:9nnn7GGf
執筆中・・・。しばらくお待ち下さい。

>>484
そっちの会社のだと、
奉仕種族がエロいですよね。
是非、書いて欲しいな・・・なんてリクしてみる。
4861/3 ◆.4eBOh6z2E :2006/11/27(月) 01:37:03 ID:9nnn7GGf
すまない、眠くなってきたので、区切りのよいところまでアップして、今日は失礼させていただく。
続きは明日以降に。

以下、本文。

==========

ハーフエルフ。
それは禁断とされる異種族間の性行為によって生まれる唯一の混血種。

富と権力と退屈を持つ人間は、時に倒錯した欲望に目覚めるものなのかもしれない。
ノルマン王国のちょっとした貴族。何人もの愛人を抱えるだけの富と権力があった。
そんな彼が、いささか普通の性行為に飽きてきた時、面白半分に手をつけたエルフの娘がいた。
「こんなもの、自分の手でするのと大差ないな」
エルフの娘の『使い心地』について、貴族はそんな暴言を吐いている。
無理やり異種族の男の手篭めにされ、挙句浴びせかけられた言葉がそれ。
エルフの娘は悔しさと惨めさに泣いた。
しかし、それが返って貴族を興に乗せたのか、エルフの娘はその後も貴族の『自慰の道具』に使われ続けた。
そして、エルフの娘は妊娠した。生まれたのはハーフエルフの女児であった。
その頃には、貴族もエルフの娘に興味を無くしていた。
適当な額の手切れ金を渡し、母娘を放逐したのであった。

その後、ノルマン王国は滅亡と復興という激動の歴史を潜り抜ける。
貴族もノルマン王国に列する一人として、その戦いに加わったが、跡継ぎの息子達を失う不幸に見舞われた。
多くの愛人を抱えた性豪であった貴族も寄る年波には勝てない。新たに跡継ぎの子供を作るのは難しいと思わ

れた。
このままでは、家督を弟や甥に奪われてしまう。願わくば自分の血を継ぐ者に家督を・・・。
その時、貴族が思い出したのは、もう一人自分の血を継ぐ者がいたという事実であった。

貴族はかつての『自慰の道具』に注ぎ込んだ『自分の種』を呼び戻すことにした。
4872/3 ◆.4eBOh6z2E :2006/11/27(月) 01:38:13 ID:9nnn7GGf
ある日、父親の使いだという人がボクのことを尋ねてきた。
ボクは綺麗なドレスを着せられて、立派な馬車に乗せられて、立派なお屋敷に連れてこられた。
こんな風に丁重にもてなされたのは初めてだった。ボクはハーフエルフで、いつでも嫌われ者だったから。
連れてこられる時、お母さんは複雑な顔をしていたけど、父親・・・お父さんというのは優しい人なのかもし

れない。
案内された豪華な部屋で待っている。大きなフカフカのベッドがある部屋だった。
屋敷の中でも高いところにある部屋みたいで、窓には落下防止のためか鉄格子がはまっていた。
「はあ、あんまり気が進まないなぁ。ほんと、旦那様は変態なんだから」
扉が開いて、誰かが入ってきた。すぐに扉は閉じてガチャンと外から鍵を閉める音が鳴る。
「・・・誰?」
ボクは恐る恐る聞いてみた。相手は女の子みたいに綺麗な顔をした男の子だった。
「僕はここの旦那様お抱えの男娼でね。君の相手をするように言われてきたんだ」
だ、男娼って・・・お、男の人相手に・・・その・・・そういうことする人・・・だったよね?
ちょっと怖くて、口に出して聞けなかった。ボクのお父さんって一体・・・?
「相手って・・・ボクが退屈しないようにかな? やっぱりお父さんて優しい人なのかな」
でも、話し相手を寄越してくれた、お父さんの心遣いは嬉しかったから、ボクはそう言った。
後から思い出すと、ボクは綺麗なドレスや立派なお屋敷で浮かれていたんだと思う。
ボクはハーフエルフ・・・。どこまでいっても、いつまでたっても、嫌われ者・・・。
「ごめんねぇ。夢を壊すようで悪いんだけど、正確にはね、僕は君を犯すように言われてきてるんだ」
男の子は笑って服を脱いだ。ボクは慌てて目を背けたけど、ちらっと男の子のアレが見えちゃった。
「や、やめてよっ! それってどういうことなの?」
そう、男の子は確かにボクのことを犯す、と言った。
「さあ、詳しいことは僕も知らないけどね、たっぷり中出しして孕ませろって、旦那様・・・
君のお父様から命令されてるんだよ」
男の子は相変わらずの笑顔でボクのほうに近寄ってくる。
「うそだよっ! お父さんはそんなこと言わないよっ! 出てって、出てってよ!」
ボクは優しいお父さんという幻想に縋りたくて、男の子に向けて怒鳴った。
「僕もねぇ、ほんとは汚らしい混血種のメスなんかにチ○ポ突っ込みたかないんだけどさ、
いつもは旦那様にお尻掘られちゃってるしさ、今さら異種族相手に尻込みするのもバカらしいかなって思うんだ」
男の子は女の子みたいな、そのかわいい顔で卑猥な言葉をボクに浴びせてくる。
それはボクの中に残っていた幻想を打ち砕く調べのようだった。
4883/3 ◆.4eBOh6z2E :2006/11/27(月) 01:39:13 ID:9nnn7GGf
ボクは後ずさっているうちに壁際まで追い詰められた。
「やだっ、放してっ、放してってばっ!」
男の子がボクの腕をつかむ。
「つ〜かまえ〜た♪ ほら、僕のチ○ポ突っ込んでやるから、早く股開きなよっ」
男の子はボクの腕を乱暴に引っ張って、ボクをベッドの上に押し倒した。
「やだっ、やめて、やめてよぉっ!」
ドレスがしわくちゃになるのも構わないで、ボクは暴れた。
手足を滅茶苦茶に振り回して、男の子を突き飛ばそうとするけど、可愛い顔なのに意外と強い力で全然駄目だ

った。
「ほらほら〜っ! いい加減、暴れるのやめないと怒るよ? 僕はいられるほうが多いからね。
メスの分際で、僕のを入れてもらえるなんて感謝して欲しいくらいにさ」
また、メスって呼ばれた・・・。ボクだって人(注.人間以外の亜人種も含む広範な言い方)なのに・・・
なんで、こんな風に言われなくちゃいけないの・・・? 悲しくて・・・暴れながら・・・ボクは泣いていた


「え〜い、ご開帳っ♪」
ドレスのスカートの裾をつかまれて、胸の辺りまで捲り上げられた。
「やだぁ・・・やだよぉっ・・・!」
ボクの恥ずかしいところが丸見えになっちゃう。
(注.まだ下着が発達していないという時代設定らしい。基本、ノーパン。後は何故か褌が充実している)
「濡らさないと、やっぱ入んないよねぇ。でも、混血種のマ○コ舐め・・・うぇっ」
男の子は吐き気を催したと言うような仕草をする。
「・・・ぅぐ・・・ひっ・・・ひっく・・・そんなに・・・」
悔しくて・・・悲しくて・・・許せなくて・・・そんな気持ちがどんどん湧き上がってくる。
「・・・そんなに・・・気持ち悪いなら、こんなことやめちゃえばいいのにさっ!!」
そう声をあげた瞬間、胸の奥で何かが、ドクン、と脈打った。
489名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 09:32:40 ID:94DXMBMq
>>485
投下乙。引き続き続編を待つ。

俺が今やってるのは正式稼働したばかりの現代学園物の方でね。
そちらにも興味はあるんだが。
舞台が現代なんで書くにしてもこのスレに合うか判らぬ。
一応マイナーネトゲには属するが。
書くとしたら妖獣・リリス辺りをネタに……?
490名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 10:42:36 ID:rxsid1BV
乙ー。まさかこれは…逆レイプな流れッ?!(ワクワク
491486続き1/2 ◆.4eBOh6z2E :2006/11/28(火) 21:08:05 ID:PcqqExLb
「あれ? どうしたのかな?」
一声絶叫をあげた後、急に黙りこくった混血種の少女に、男娼の少年は声をかけた。
「・・・ぅ・・・うぁ・・・うああああぁぁっ・・・!」
少女が吠えるような声をあげると、長く美しい金髪がわさわさと逆立ち、
青く透き通るような瞳は血のような紅い色に濁っていった。
「わ、わわわっ! きょ、狂化だっ」
少年は仰け反るようにして、少女の傍から飛びのいた。
――狂化
それはハーフエルフが神の定めた禁忌を犯す、呪われた存在である証明。
激しい怒りの感情や個人ごとの様々な条件によって狂化状態が発現する。
「ちょぉっと、乱暴にしすぎちゃったかな・・・?」
多くの事例ではバーサーカーの如く暴れ回ることが多いらしいが、
千差万別の様々な狂化状態があると言われている。
ノルマンのある地方の村で、狂化して快楽殺人者へと変貌したハーフエルフが暴れた・・・そんな噂も聞いたことがある。
それで少年は慌てて飛びのいたのだが、少女のほうは特に暴れる気配はない。
「ど、どんな狂化なんだろね?」
少年はさすがに少し引きつった笑みを浮かべて、少女の様子を窺っている。
「・・・もっと・・・ボクのこと・・・罵って・・・」
少女はそう呟いたかと思うと、おもむろに顔をあげてもう一度求めた。
「この汚らしいハーフエルフのボクを・・・相応しい言葉で罵ってぇっ!」
血の色に濁った瞳を潤ませて、少女は少年に懇願していた。それは正気の色ではない。
「・・・な、なにを・・・?」
少年のほうが、少女・・・否、ハーフエルフの狂化という物に気圧されてしまっている。
「・・・早く、罵ってよっ! さっきみたいにぃっ、ほらぁっ」
今度は強い口調で懇願・・・というより、命令に近い感じになっていく。
「・・・ぁ・・・」
それでも、恐怖が先に立って煮え切らない態度の少年に、少女はやにわに立ち上がると、
歩み寄って逆に少年を押し倒してしまった。
「ひぃっ!」
「早く、悪口を聞かせてっ・・・ボクみたいな・・・ハーフエルフに相応しい・・・汚い言葉をっ!」
裸の少年の上に跨って押さえつける。血の色に濁る瞳と逆立つ金髪は少年にとっては怪物そのものであった。
「は、放せよっ、このバケモノッ!」
少年がようやく口にしたのは、恐怖から来る絶叫であった。が――
 ゾクッ
それに反応して、少女の背筋に軽い快感が走った。
「あああぁぁっ!! そうだよ、ボクはバケモノなんだ・・・」
両腕で自分自身を抱くようにして、少女は背筋の快感を受け止めている。
「な、なんなんだよっ!?」
少年は少女の異常な反応に、おののくばかりである。
少女の狂化状態とは、マゾヒスティックになる、というものであった。
「もっと、もっとボクを罵倒してっ! ボクを気持ちよくしてぇっ」
紅く濁った瞳が少年の口元を凝視する。そこから出てくる罵詈雑言を期待して。
「・・・ぅ・・・あ・・・は、離れろっ! この変態混血種!」
少年は少女がとりあえず、自分に危害を加える様子ないようなので、少女を罵倒しながら突き飛ばした。
「うん・・・ボク、変態だよぉ、貶されて気持ちよくなっちゃう変態だよぉ・・・。
だって、貶されて罵られて蔑まれる・・・それがハーフエルフだもん・・・
・・・その為に生まれてきたんだよ・・・きっと・・・」
突き飛ばされた少女は尻餅をついたまま、また快感に身を震わせていた。

狂化は本来、瞳が赤く染まることと髪の毛が逆立つこと以外に肉体的な変化をもたらすことはない。
(注.いわゆる暴走によるパワーアップは、身体的にも魔法的にもない)
だが、少女は少年の罵倒だけで強い性的な快感を覚えている。
それは狂化による影響ではなく、狂化状態の少女が言葉責めによる性感を開発され尽くしているからであった。
大半のハーフエルフは、まさしく『貶されて罵られ蔑まれ』続ける人生を送っている。
狂化状態で現れるマゾヒスティックな性癖。
その変態染みた様相、暴れることがないのもあいまって、少女に対する蔑みは苛烈であった。
だが、狂化状態の彼女にとっては、快楽のシャワーであった。
そのシャワーを浴び続けた結果、時に言葉責めだけで達する程に、少女の言葉責めへの性感は研ぎ澄まされていた。
4922/3 ◆.4eBOh6z2E :2006/11/28(火) 21:09:26 ID:PcqqExLb
少年がそのような少女の特殊な事情を知る由もなかったが、どうやら狂化ハーフエルフに襲われることはなさそうだと判断した。
「ねえ・・・もしかして僕が罵る言葉で気持ちよくなっちゃてる・・・変態マゾ?」
ビクっと肩を震わせる少女。変態マゾという言葉に感じてしまったのだ。
「・・・うん・・・ボク、気持ちいいんだ・・・ハーフエルフに生まれて幸せだよ、ボク・・・」
そんな言葉を口に出来るハーフエルフが、果たしてどれだけいるだろうか?
ハーフエルフが支配するロシア王国という例外はあるにはあるのだが・・・。
「だって・・・たくさん、たくさん気持ちよくしてもらえるから・・・」
恍惚とした表情で微笑む少女はとても正気とは思えなかった。もとより、だからこそ狂化と呼ばれるのであろうが。
「ふふ〜ん」
少年はにやりと笑った。少年にかわいらしい笑顔の影で残虐な嗜好が燃え上がっていく。
「じゃあ、これから僕のすることも喜んでもらえるかな? 薄汚い混血種さん」
「・・・あぁ・・・うん・・・ボクのこと、虐めてぇ・・・」
少女はだらしなく涎さえ垂らして、それを求めた。
4933/3 ◆.4eBOh6z2E :2006/11/28(火) 21:10:04 ID:PcqqExLb
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
ボクが目を覚ました時、もう男の子は部屋にはいなかった。
部屋中に今でも篭もっている・・・いやらしい匂いがボクの鼻をつく。
「・・・うっ・・・く・・・ひぐっ・・・ひっ・・・ひっ・・・」
堪えきれずに涙がポロポロと零れ落ちた。
泣き声は出なかった。ボクはたくさんたくさん喘ぎ声をあげて、声が枯れていたから・・・。
男の子のどこかおどけた口調で浴びせかけた罵詈雑言・・・思い出すだけで情けなくて、悔しくて、惨めな気持ちになる。
「・・・もぉ・・・やだよぉ・・・ハーフエルフなんて・・・やだよぉ・・・」
狂化・・・ボクがボクじゃなくなる、ハーフエルフの紅い瞳の枷。
思い出すだけで胸が潰れそうなほどに悲しいのに、あの時のボクはほんとに気持ちよくなってた。
今でも、その気持ちよさを思い出すことは出来る・・・ボクの体はしっかり覚えているし、記憶だってハッキリしてる・・・。
・・・ボクは・・・ボクはなんて淫らで変態なんだろう・・・あんなに・・・あんなに気持ちよくなっちゃうなんて・・・。
「・・・いたっ!」
身じろぎした時、ボクは痛みに声をあげた。あの時がまだ、お腹の奥でまだジンジンしてる。
ボクは剥き出しになってる・・・恥ずかしいところ・・・を見た。
あの男の子の精液でぐちょぐちょだった。ほんの少しだけ赤い血が混じってるのが、ボクの純潔・・・。
今までも、罵詈雑言を浴びせたり、暴力を振るう人はたくさんいた・・・。けど、こんなことをされたのは初めてだった。
『あれぇ? 変態メスマンコって処女ったんだぁ。まあ、こんな混血種の穴にツッコみたがる男なんていないよねぇ。
変態混血種のグショグショマ○コなんて、ズゥンビのフェラチオよりも気持ち悪いよね」
その時の男の子の言葉が甦ってくる。
吟遊詩人の物語で聞いたことがある。腐った死体が動き出す怪物がズゥンビ・・・。
『・・・あ、ああっ! うんっ、ボクは・・・ボクのおマ○・・・コは・・・ズゥンビよりも、
気持ち悪いんだよぉ・・・』
背筋が迸った快感に、ボクの恥ずかしいところから、たくさんの恥ずかしいものが溢れ出てくるのがわかった。
『でも、旦那様の命令だからね。仕方ないから僕がチ○ポをぶち込んであげるよ。
その、気持ちの悪い混血種のメス穴にね。・・・とその前に・・・』
男の子は自分のお尻に指を突っ込んでいた。何をしてたのか、よくわかんないけど、
ボクの目の前で、男の子のアレがむくむくと大きくなった。
硬いアレできっと酷いことをされるのだと思うと、ボクの心は躍り、ボクのアソコからはもっと溢れ出していた。。
「・・・うっ・・・うえええっ・・・」
ボクは強い吐き気を催した。男の子のアレの気持ち悪さもあったけど、
何よりも気持ち悪いのはボク自身だった。あの時、アレを期待して気持ちよくなっていたボクだ・・・。
『ふぅ、まさかアナルオナニーすることになるなんてねぇ。旦那様に掘られるで飽き飽きしてんのにさ。
ま、こうでもしないと、メス混血相手じゃ勃たないもんね』
ボクには男の子の言葉の意味はよくわからなかったけど、酷い罵りであることはわかったからゾクゾクした。
『じゃ、入れるよ。初めて痛いと思うけど・・・その方が嬉しいかな?』
『うん・・・酷いして・・・ボクをもっと気持ちよくしてぇ・・・』
今は痛くて仕方がその部分・・・あの時は痛いとは感じなかった。
・・・違う、痛いのが気持ちよくて仕方なかったんだ。
体を引き裂かれるような強い痛み・・・あんな太いものが入って、ボクはよく壊れなかったものだと思う。
あの時のボクには・・・最高の気持ちよさだった。
『・・・あぁっ・・・いいっ・・・すっごくいいよぉ・・・ボク・・・もっと・・・もっと滅茶苦茶してぇ!!』
痛みという名の気持ちよさを求めて、ボクはいやらしく下品に腰を振ってたんだ。
「うえ・・・おええええ・・・」
再びこみ上げてきた吐き気を、今度は我慢できなかった。
酸っぱい匂いがしたけど、もうボクは何をするにもなれなかったから・・・
汚れた姿のまま、ボクはまた眠りについた・・・。
『確実に孕むまで、毎日、中出しするように旦那様に言われてるんだ。また、明日ね』
意識が落ちる寸前、あの男の子の去り際の言葉を思い出したから、ボクは祈らずにはいられなかった。
せめて、夢の中だけでは幸せでありますように・・・。

<終り>
494名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 00:50:24 ID:jzhby4Bg
おま…思わずググってしまったジャマイカ
言葉責めGJ!
495 ◆.4eBOh6z2E :2006/11/29(水) 01:27:28 ID:ScKWbcnL
>>494
ようこそ、アシュラファンタジーの世界へ?
略称AFOで、読み方は「あふぉ」。
これで新しい仲間が増えるなら、私も職人冥利に尽きるというものです。

このゲーム、特定の枠にはまったキャラクターがいないので、
パロにする場合、世界観を元にしたオリキャラって感じになりますね。
さすがに自分のPCを晒す勇気もないですし・・・(苦笑
496名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 02:01:58 ID:pi/eXWOw
>>495
投下乙である。
ひぎゃくがんぼーに目覚めたおにゃのこも良いものである。

そんな訳で某PBWを題材に挑戦してみたものの、この膨大な設定を
如何に必要な点のみ抜き出しつつ説明するかとなると相当な難易度だな。
MMORPGならシステム上共通するものがあるから、予備知識無しでも
ある程度伝わり易いのだろうが。

いやはや困った。
言うだけ言っといて結局投下が無くてもどうかイカらないで。

ちなみに奉仕種族が登場する方は未登録だ。すまないな。
497名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 07:39:00 ID:n8qyQDRY
>495
乙です。TRPG版しか持ってない…。新しいのに手を出す余裕はないしなあ。

>496
期待してる。個人的にはNPCのどうみても「穿いてない」ツンデレ(デレ時はボクっ娘)のが読みたいがw
498名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 13:03:55 ID:pi/eXWOw
>>497
期待しないでお願い。

舞台がファンタジー世界なら、モンスター類が存在し、かつ冒険者が
それと戦っていても違和感はないんだが
こちらは現代日本(2006年)で戦うのは学生だからな……
敵・能力者が存在する理由と戦う理由も予め説明が必要だろうし。
何よりそれに悩んでる現状。うーぬ。
499名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 13:17:21 ID:9ns850/U
>>495
見てきたけどハーフエルフの設定だけすげぇwwwwwwwwwwwwww


あとヨーグルネタはもう少しだけ待ってください(ヽ'ω`)
どうも陵辱系は苦手なようなので難航しております
とりあえず間に合わせの方を書いていますのでもう暫くお待ちを
500シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2006/11/29(水) 14:53:54 ID:AIJwPnO1
白燐蟲使い。
体内に無数の蟲を飼いならし、その力を使って人類に仇なすゴーストと戦う能力者である。
なにやら、おぞましささえ感じさせる話だが、当の白燐蟲使いといえば、白燐蟲とは霊的な共生関係であることから、
蟲達が体の内側wを這いずり回る感覚はむしろ心地よいのだと語る。

穏やかな小春日和の日差しの差し込む豪華な部屋。
「・・・んんっ・・・あっ・・・はぁっ・・・」
黒を基調とした後ろが丸い形のカラーを持つセーラー服を来た少女が大きな天蓋つきベッドの上で甘い声をあげている。
左側に入った大胆なスリットを紐で編みこんでいるスカートが特徴的なそれは、銀誓館学園高等部女子の制服である。
「・・・あっ・・・くっ・・・あぁっ・・・いぃ・・・」
その声は間違いなく、性の悦びを感じていることを示していたが、少女はただベッドの上に無造作に四肢を投げ出しているだけである。
その身を包む制服も着崩れてはおらず、ただ漆黒の艶やかな長い髪だけが波打つようにベッドの上に広がり、差し込んだ陽射しに輝いている。
銀誓館学園はゴーストと戦う能力者達を集めた私立高校である。その制服を着ている少女も何某かの能力者なのであろう。
だとすれば、彼女はベッドにただ身を横たえただけの姿で、性の悦びを感じている秘密はその辺りにあるのだろう。
彼女の様子をよく見ていくと、その白磁のようなきめ細かい肌を、輝く羽毛のようなものが這いまわっている。
「・・・あっ・・・んはっ・・・ふぅっ・・・は、あっ・・・」
その輝く羽毛が蠢くたびに、少女は甘く切ない声をあげている。
輝く羽毛は少女のセーラー服の中、スカートの中、下着と、ところかまわず入り込み、這い回っている。
「・・・あっ・・・あ、あ、あ、あああぁっっ・・・・くはぁ!」
少女に性の悦びを与えていたのは、この輝く羽毛だったのである。
輝くうもうは白燐蟲で、少女は白燐蟲使いの能力者なのである。
「・・・いっ、くっ、はぁ・・・ひいっ・・・んんっ、あふっあああああぁぁぁっ!!」
少女は一際大きな喘ぎをあげ、ベッドの上で弓なりに背をそらし、性の悦びの絶頂に達したのである。
その瞬間、胎内から熱いものが溢れ出てくるのを少女は感じていた。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
体が弛緩して、荒い息をつく少女。その頬はほんのりと赤く染まり、焦点の合わない瞳は絶頂の余韻を楽しんでいるようであった。
だが、あれだけ激しく乱れたというのに、シーツはおろか、少女の下着すら汚れてはいない。
彼女の秘所で蠢いているたくさんの白燐蟲が淫らな行いの痕跡をすべて飲み干している。
戦闘で使ったならば、瞬く間に敵を食い尽くす白燐蟲にとって、少女の蜜を飲み干すくらい容易いことであった。
「・・・はぁ・・・ふふ、ありがとう、みんな。さ、そろそろお戻りなさい?」
少女は自分の体を這い回る白燐蟲にそう語りかけた。
白燐蟲達は一斉に彼女の秘所へ殺到し、その胎内へと還っていった。
白燐蟲は霊的な存在であるから、物理的な穴から体内へ還る必要はない。
それを、あえて秘所を潜らせるのは少女が決めた、秘め事の約束事。
「んんっ・・・! ・・・はぁ・・・」
甘い声をあげた少女の、汚れなき純白の下着に、ただひとしずくの蜜が染みていた・・・。
501 ◆.4eBOh6z2E :2006/11/29(水) 15:36:08 ID:AIJwPnO1
白燐蟲使いの設定にエロスを感じたので、SSにしてみた。
1レスで収まる短編を目指して、無事に成功です。
銀雨は設定をざっと流し読みしただけなので、白燐蟲への命令形態とか、
能力を使うにはもっと色んな制限があるだとか、そういったところに誤りがあってもご容赦願いたい。

>>498
難しい背景説明はオフィシャルページに任せてしまえばOK。
結局のところ、二次創作って原作を知っていてナンボのものだし。
魅力的なSSを書けば、そこから興味を持ってくれるだろう・・・と、私は>>481氏から教わった。
というわけで、wktkして待ってる。
502名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 03:14:05 ID:PqtIgY8v
このスレはじまったな
503名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 20:59:36 ID:bRKdzhUO
ボリュームあるのも楽しめるけど、ショートショート風ってのもまたいいな。しっかりエロいし。
504名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 21:01:09 ID:bRKdzhUO
肝心のことを書き忘れた。>>500GJ!
505名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 02:09:18 ID:a3YbWPeN
>>501
OK、投下乙。
やれるかどうか判らんが、やれるだけやってみよう。

とりあえずnounaiの混沌を文章化する事から始めているが、
経験が少ない事もあって難航している。
今年中の投下は困難だろう。
比較的長期間お待たせしてしまう事になるかと。

さて、今月の予定は―――再来月までみっちり?


( ゚д゚)

( ゚д゚ )<きつねスキーは狼狽えないッ!!
506名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 02:25:00 ID:W0iYYckP
>>505
がんがれ
あと一応言っておくと「うろたえる」な、きつねすきハイム
507名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 18:14:30 ID:a3YbWPeN
>>506
ああ、原作は平仮名だったかな。

書いてる内に結構な文章量になって来た。
エロスに入るまで何レス消費するつもりだ俺は。


<<まあいいや。サァ行くか>>
5081/2シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2006/12/03(日) 21:48:29 ID:Zn6n6DYX
神奈川県三浦半島(以下ry
とにかく、ゴーストタウンと呼ばれるゴースト(敵)の溜まり場になっている廃ビルがある。
そこには今日も能力者の生徒達が敵の完全制圧を目指し、挑み続けている。

「くしゅんっ」
フリッカースペードの少女は寒さに震えて、小さなくしゃみをした。彼女は音楽という芸術を魔術の域にまで高めた能力者である。
敵をなぎ払うブラストヴォイス、味方を癒すヒーリングヴォイスは、ゴーストタウン内において、有効な特殊能力である為、仲間達から重宝されることになる。
そして、能力者はより自然に近い姿、すなわち薄着である方が特殊能力を扱うキャパシティを増やすことが出来る。冬服よりも夏服、夏服よりも体育着といった具合である。
そこから、導き出される当然の帰結は・・・、
「だからって、なんであたし〜♪  ス ク ー ル 水 着  でなきゃいけないのよぉっ〜♪」
12月の寒い日曜日、ゴーストが出る廃ビルで、スクール水着姿の少女が抗議の歌声を上げていたのである。
フリッカーの少女の力ある歌声にのった少女の主張は、同伴した男子生徒3人の心に響き、正しく伝わる。
「いや、だって能力はたくさん使えたほうが俺達は助かるし」
「大丈夫、防御力の薄さは俺達がちゃんと護衛するさ」
「そそ、後方から特殊能力で援護してくれるだけでいいんだから、心配しないで」
と、男子生徒。確かに主張は確かに伝わるのだが、それに同意するかどうかを強制するまでの魔力はない。
「ち〜が〜う〜、そうじゃないってばぁっ!」
自分の能力で主張は正しく伝わっているはずなのに、いけしゃあしゃあとはぐらかせて見せる三人にフリッカー少女はついには単なる怒鳴り声をあげていた。
「はいはい、いい加減静かにしような? ゴーストに気付かれるぞ?」
仲間の一人がフリッカー少女に諭すように言う。
「・・・・ぅぅ〜」
仲間の意見のほうが正論であるので、少女は黙ってしまう。
少女はもう顔中真っ赤である。寒さと怒り、そして羞恥である。
「よし、いつも通りお前を真ん中にして残り3人で囲む陣形だ。いくぞっ!」
5092/2シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2006/12/03(日) 21:49:38 ID:Zn6n6DYX
連携して順調にゴーストを駆逐していく一行。だが、フリッカー少女にとんでもない危機が迫り着ていた。
(・・・ 漏 れ そ う っ・・・!)
12月の寒空にスクール水着一枚ではお腹が冷えて当然である。フリッカー少女の尿意はどんどん強くなっていった。
「・・・あ、あたし、ちょっとそこまで行ってくるね。来ちゃ駄目だよ・・・?」
数組目の敵集団を倒した時、フリッカー少女はそう言って陣形から離れようとした。
「単独行動は危ないぞ、離れちゃ駄目だ」
「い、いいから・・・気にしないで」
咎める仲間に、フリッカー少女は内腿をもぞもぞとさせながら答える。
「どこにゴーストが潜んでいるのかわからないんだぞ」
「だ、だけどね、今、一通り倒したしね・・・」
こみ上げてくる尿意と必死に戦いながら、仲間と煮え切らない会話を続けていたフリッカー少女が、
「ああ〜っ、もう! こんな格好でお腹が冷えたからおトイレいきたいのっ! わかった!? ぜっ・・・たい、ついてきちゃ駄目だからね!」
最後にはキレた。フリッカー少女は内股でおそるおそるといった具合で歩き去り、二つも角を曲がって完全に男子の視界から外れた場所まで行ってしまうのであった。
「はぁ・・・廃ビルだからってどうして、このビル、おトイレの跡すらないの?」
まるでコンピュータRPGの建物のように、このビルにはトイレ跡すら存在しない。仕方がないので、転がっている机などで壁を作り、部屋の中でしゃがみ込む。
「これじゃ、変なプレイしてるみたいだよ・・・」
羞恥に頬を染めながら、ぐすんと涙ぐむ。だが、そうしている間にも排泄への欲求は高まる一方である
フリッカー少女は覚悟を決めると、そっとスクール水着の股部分の布をずらして、アソコを露出させる。
「んっ・・・」
少女のあそこからおしっこが噴出した。限界まで我慢し続けていた為か、その水流の勢いは激しく床を叩き、人気のない廃ビルの静寂の中に水音が響き渡った。
「や、やだっ、聞こえちゃうよっ」
予想を超えて大きな音を立てる自分のおしっこの音に狼狽するフリッカー少女。しかし、どんなに自分の意思で止めようとしたところで無駄な抵抗であった。
たまりにたまっていたおしっこは、狼狽するフリッカー少女の意思などまるで解さずに、いつまでも激しい勢いのまま吹き出し続けている。
「あ、ああ・・・男子に聞こえちゃったら・・・あたし・・・」
ガタン、と壁にしていた机が音を立てた。
「・・・えっ?」
フリッカー少女は頭の中が真っ白になった。
(オシッコシテルトコロ、ダンシタチニ、ミラレチャッテルノ?)
状況が心のキャパシティを超えてしまっていた。
「ぐるるる・・・」
その呻り声が、フリッカー少女を正気に返らせた。音を立てたのは妖獣と呼ばれる種類のゴーストだった。
フリッカー少女がもっとも恐れていた男子生徒ではなかったのだ。
(よかった・・・よかったよぉ・・・)
フリッカー少女はそう思わずにはいられなかったが、状況は別の意味で最悪であった。
おしっこは未だ勢いを失わず、妖獣はすぐの目の前である。おしっこが止まるのを、妖獣は待ってくれないだろう。
命が助かるには、おしっこに構うことなく、それを撒き散らしながらでも戦闘態勢をとることだけである。
助けを呼ぶのは、おしっこのことを差し引いても、距離的にもう間に合わない。
「・・・で、できないよっ!」
しかし、おしっこを撒き散らしながら戦う自分をほんの一瞬でも想像してしまったフリッカー少女は、おしっこをするポーズのまま動けなくなってしまった。
その隙を見て、妖獣がフリッカー少女に襲い掛かる。
「龍顎拳っ!」
力の込められた拳が妖獣を粉砕した。駆けつけた男子生徒が危機一髪の少女を救ったのである。
「大丈夫かっ!?」
「・・・あ・・・あっ・・・あああ・・・こ、怖かったよぉ・・・」
駆けつけた男子生徒達の姿に、死の恐怖から解放されたフリッカー少女の瞳から涙が溢れ出し、おしっこのほうはスクール水着の股の部分を盛大に濡らして、今やっと止まったところであった。
「もう大丈夫だ、そんなに泣くなよ」
男子生徒がいやらしく鼻の下を伸ばしながら、少女に手を差し伸べた。
「・・・う、うん・・・ありが・・・いやああぁぁっっっ!!」
お礼を言おうとしたところで、自分の置かれた状況を思い出したフリッカー少女の悲鳴がゴーストタウンに響き渡るのであった。
510名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 22:04:40 ID:opu7xLoo
GJ!!
…だが、そこの青龍拳士。その絶妙なタイミング、お前覗いてただろう?w
511 ◆.4eBOh6z2E :2006/12/03(日) 23:17:02 ID:wm6OJlpm
自分はAFOプレイヤーなのだが、シルバーレインは知れば知るほど、
エロパロの創作欲を刺激する設定が多いように思う。
初期アイテムにスクール水着があったところで吹いたが、
そこに今回のネタにした法則を見出した時にも吹いた。

今回も言ってみれば名無しのキャラクターだったわけだが、
誰か自分のPCを晒して、こいつでエロパロと書いてくれ、なんて勇者はいないものだろうか?

>>510
よくぞ見抜いたw
512名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 08:21:36 ID:Ty6xU7nY
>511
そういう猛者はどこかには居るかもしれないが、このスレを見つける確率は絶望的かと。
…どうでもいいが、ゴムロープで拘束されてるだけにしかみえないイラストの人も居るよな…w

ちなみにフリッカー少女は気付いてないが、ドレスやローブ、巫女服/神主服もCPたっぷりです。
しかしこのパーティが彼女に与えるのは毛皮(多分ビキニ)だけに違いない。
もしくはCPをちょっと減らしてレオタードとかシスター服、水着(大胆)とか(競泳)とか。
…拘束服やラバースーツはHP重視だしなぁ…。
513 ◆/VkDraKo.s :2006/12/05(火) 03:08:05 ID:l2Bq+wNV
TTRPG形式のネトゲ! そういうのもあるのか!

トリックスターにも便座にまたがってる制服少女とかいますぜ。
前スレでちょっとだけ出てましたな。
拭き紙を持ってくるクエストを提供してるとか、これよく企画段階で通ったなと思う。
ネタにしてくれといってるようなものだけど、
「地獄とは紙の不在なり」ってタイトルくらいしか思い浮かばん。
514名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 03:19:08 ID:uPXE6wC7
>>513
やらないか(PBWを
515名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 10:08:25 ID:jglHL7f+
シルバーレインネタばかり投下しといて何だが、AFOやBNOと言う同業他社の作品のほうもよろしく。
硬派な中世ファンタジと、獣人の芸能界ものにゃり。
でも、エロ分ではシルバーレインに勝てない…OTZ
AFOとかの設定活かしたエロパロってどうしてもダークなのしか思いつかないし。
まあ、両社の路線の違いだなあ。

トリスタはレベル20のウサギが放置されてたり。アンソロジーで全身図まで作ったのに。
5161/2シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2006/12/05(火) 17:52:37 ID:vxdLu7Pi
『少女達の檻』

――リリス。
快楽と恍惚のうちに死亡した女性の残留思念がゴーストとなったもの。
すべからく美女、美少女であり、蛇とともに姿を現す。
彼女達は肉体は常に絶え間ない快楽に包まれており、さらなる快楽を求めて現世を彷徨い続ける。
さらなる快楽を得る方法、それは能力者の血肉を啜ることである。


完全に不意打ちを食らってしまった。
ゴーストの集団と戦闘にはいり、苦しいながらも敵集団をあと一息というところまで追い詰めた。
けど、その時、増援として出現した幼い少女のリリスが、すべてをひっくり返してしまった。
デラルテと呼ばれる種類の、そのリリスには他のゴースト達の負傷を癒す力がある。

回復したゴースト達が反撃に転じる。私達も必死に戦ったけれど、一人、また一人と戦闘不能になっていく・・・。
トドメは刺されてないけど、動けない状態。全員がそうなれば、トドメを指されるのは時間も問題だった。
私は死に物狂いで戦って、敵を倒していく。
最後まで、その場に立っていたのは、満身創痍の私と無傷のデラルテだけだった。

「もう・・・駄目だよ・・・ごめんね、みんな」
特殊能力も使い果たし、全身もボロボロ。かろうじて、気力だけでここまで戦いきったけれど、もう駄目だった。
私は戦意を喪失して、その場にへたり込んでしまった。
デラルテはそれを見て、私を放って、先に倒れている仲間達から食べ始めようとしていた。
もう、私にはそれを止める力もなく、ただ呆然とデラルテの姿を見つめていた。

デラルテは幼い少女のリリスだ。
白く清楚なワンピースでその幼い肉体を包み、顔にはきらびやかなマスカレイドを着けているが、その口許は愛らしい顔立ちを思わせる。
その背中に何匹もの蛇が生えていなければ、天使といっても信じてしまうだろう。
リリスの体は常に絶えることのない快楽に包まれているというけど、あんなに幼い少女が本当にそんな淫らな存在なのだろうか?
私がそういったことをしたのは、あの幼い少女よりも、ずっと大きくなってからのことだ。
そんなことを考えながら、私はじっとデラルテでに見入ってしまっていた。だから、それに気付いた。
あの幼い体が、時折ピクっと痙攣し、その可愛らしい唇から吐息が漏れることを。

「あんなちっちゃい子なのに・・・感じてるんだ・・・」
常に絶え間なく快楽が体を包みこみ続けるというのは、どんな感じなのだろう?
デラルテが倒れている仲間の近くに漂いよる。
デラルテの少女の部分は、ただふわふわと漂い続けるだけだ。戦闘も捕食もすべて背中の蛇が行っている。
蛇は雛鳥にエサを運ぶ親鳥のようであり、少女は快楽の中で、より強い快楽が運ばれるのをただ待ち続けている。
デラルテの蛇が仲間に喰らいついた。腹を繰り破られ、咽喉を切り裂かれ、あっという間に絶命する仲間。
『・・・あっ・・・やんっ・・・あ、あ、あ・・・ひゃああっっ!』
その瞬間、デラルテの少女は大きく痙攣し、口から嬌声をあげていた。
つーと、その白く細い脚に、少し粘度のある液体が伝い落ちてくる。
デラルテの少女の・・・秘所から溢れ出た愛液だった。

あれはどれくらい気持ちのいいことなんだろう?
私の中に、暗く淫靡な炎を灯っていた。
仲間が殺されたショックよりも、デラルテの少女が羨ましくなっていた。
私もそれを・・・味わってみたい。
――リリスは快楽と恍惚の内に死んだ女性の残留思念がゴーストになったもの
私もこのまま、あのデラルテに殺されるのだ。でも、それなら・・・。

私はボロボロの体を必死に動かして、スカートをたくし上げ、ショーツの中に手を差し込んだ。
「・・・んっ・・・くぅっ・・・」
全身に痛みが走る。満身創痍で快楽どころの話じゃなかった。
ちゅく・・・ちゅぷ・・・じゅぷ・・・
けれど痛みを堪えて、指でアソコを弄ってみると、自分でも驚くほどに濡れていた。
「・・・あの子、見てるうちに・・・私も感じちゃってたんだ・・・あんっ」
全身の痛みは相変わらずだったけど、指で弄り始めると確かに快楽が私の脳にまで届いていた。
「ふ・・・うふふ・・・んっ、あふっ・・・ふぁっ・・・」
私は快楽への期待に笑い声をあげ、夢中になってソコを弄り回し始めていた。
5172/2シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2006/12/05(火) 17:53:36 ID:vxdLu7Pi
『や・・・ああっ・・・ふあああぁぁっっ!』
デラルテの少女が再び嬌声を上げた。ビクゥビクゥっと体を弓なりにそらしていた。
「・・・んんっ・・・あっ、あはぁっ!!」
ちゅ・・・ちゅぷ・・・ぐちゅ・・・じゅぷり・・・
デラルテの絶頂が私の興奮に拍車をかける。それが仲間の死と引き換えであることなど、もう私は覚えていなかった。
『っ・・・あ、はあぁ・・・んっ・・・くぅ・・・ん・・・・やああああぁぁっ!!』
夢中でアソコを指でかき回し、誰憚ることなく、いやらしい声をあげていた。
デラルテの三度目の絶頂。一緒にきた仲間は私をいれて四人。
ちゅぷ・・・ちゅぷ・・・にゅる・・・ビクッ・・・にゅる・・・
「んんっ・・・はぁ・・・はぁ・・・ん・・・・あっ・・・」
次は私が殺される番。全身の痛みも、死の恐怖も、快楽の前に麻痺してしまっていた。

(お願い、あなた。もう少し待っていて。わたしももうすぐイきそうだから。ね、あなたと一緒にイかせて)
私は迫りくるデラルテの少女を見つめて、目でそううったえかけていた。
けれど、仮面は目の部分は黒く塗りつぶされ、その奥にある少女のつぶらな瞳を見ることはできなかった。
(あの仮面は・・・目隠し・・・?)
「んんっ・・あっ・・はっ、はっ、あひぅ・・・あああっ!!」
じゅ・・・じゅぶ・・・ぐちゅぐちゅ・・・にゅぷにゅぷ・・・
微かに頭を掠めた疑問は、あっと言う間に快楽に流されていった。
「・・・おねがっ・・・いっ・・・いっしょに・・・一緒に・・・いってえぇぇぇっ!!」
通じているのかもわからない、淫らなおねだりをしていた。自分の死を望むと同義だというのに。
デラルテの蛇が鎌首をもたげる。
(もう少し・・・お願いっ・・・もう少しだから・・・)
「ひゃっ、やはっ、うあっ、んっ、いくっ! いいくっ、いっちゃ・・・ああっ、くふぁっ・・・」
ぐちゅ、じゅぷ、じゅぷ、ぐちゅう、ぐしゅ・・・
指でこれ以上ないほどアソコを激しくかき乱し、親指でクリトリスを強く押しつぶした。
「いっっっくううううううぅぅぅっっ!!」
『や、や、やあああああぁぁぁっっん!!』
私とデアルテがほとんど同時にあげた絶頂の声。
それが『人間である私』の、最後の記憶・・・。


あの瞬間の絶頂が、まだ続いている気がする。
気がつくと、私は真っ白いワンピースを着ていた。
手足が妙に小さいし、それなりに自慢できると思っていた胸もしぼんでしまったようだ。
それは幼女の体だった。
けれど、先ほどからずっとずっと、全身を快楽が包み混んでいる。
その絶える瞬間のない快楽に、私の幼いアソコがグチョグチョに濡れているのがわかる。
快感に身をゆだねると、あっという間に意識を持っていかれそうだった。
視界を蝶の影が横切る。
「あっ・・・」
それはデアルテと同じ、きらびやか仮面だった。
それが私の目元に装着され、私は暗闇の中に閉ざされた。

仮面によって、私は完全に外界から隔離された。
世界には私一人だけ、ただ快楽だけがある。
何もかんがえなくていい、何もしなくてもいい。
絶えることのない快楽にただ身をゆだね続ける。
時折、普段の快楽をはるかに越える快楽が送られてくる。
「・・・あっ・・・ふぁっ・・・やああああっっ!」
そのたびに、私は大きな喘ぎ声をあげ、背をそらして痙攣し、いつも以上に幼いアソコを濡らしてしまうのだった。

暗闇と快楽の檻に閉じ込められて、私は今日も強い快楽がやってくるのを待ちわびる。


<了>
518名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 19:47:40 ID:uPXE6wC7
>>516-517
この短期間でこれほどの情報を集め、かつ良質のSSを連続投下。
.4eBOh6z2E氏……恐ろしい子……!
519名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 19:49:23 ID:uPXE6wC7
おっと忘れていた、投下乙である。
520名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 01:52:03 ID:H3SIHcFS
思わずシルバーレインを調べてしまった
521名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 09:46:21 ID:i7MGPgTX
>>520
キャラ作ったら、晒して下さいw
そしたら、その子でエロパロ書きますから♪

イラスト商品など購入して、具体的なイメージがあるとなおよいな。
他のネットゲームと違って、アナログな部分が多いから、
例えば、「フリッカーの少女」と言っても千差万別、トリスタの「羊娘」といったような統一されたグラフィックのないのです。
522名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 12:46:23 ID:/67VGIW2
>>521
流石にPC晒しは危険過ぎんかねw
PL側に覚悟があるなら良いけど。

設定上服装自由(ただしセキュリティラインは存在する)だし、
発注文と絵師次第で幾らでも個性的なBU作れるしね。

どうでも良いが自PCはガトリングガンを愛用する中学生火狐。
正直黒ニーソは譲れない。
523名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 17:04:50 ID:h9wmJJnA
ガトリング愛好家は多いよな。あと、斬馬刀と惨殺ナイフとバス停辺り。
5241/2シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2006/12/07(木) 05:44:10 ID:3lrv5o0n
「正直、この事件を我々学生の手で解決するべきものなのか、迷っています・・・」
おさげのかわいらしい少女、藤崎・志穂(高校生運命予報士)は頬に恥じらいの朱を浮か
べていた。
そして、なにやら気乗りしない様子だ。
「まずは、こちらを見て下さい。本来なら私達が見るべきではない、い、いかがわしい内
容ですけれど・・・」
恥らう志穂が示したのは、パソコン、インターネットのホームページである。

* * *

裏・乱交パーティー
神奈川県の郊外の寂れた別荘で定期的に開催。

女子○生 女子○学生 参加費費無料☆ 交通費支給☆
淫らな夜で、子どもから大人の世界にはばたきましょう☆

単独女性 参加費無料 交通費自腹
単独男性 参加費10万円

秘密厳守

* * *

どう見てもアダルトサイトである。それを見た能力者達は訝しげな視線を志穂に向ける。
その視線に志穂は身を竦ませてしまう。
「こ、こんなページ、学生の私達が見ちゃいけないものなんですけど、これ、リリスが作
ったものでっ・・・」
能力者達の突き刺すような・・・否、嘗め回すような視線が志穂の体をねっとりと這い回
るのを振り払うように、必死にこれがゴースト退治に関係することだと主張しようとする。
「そして、このいかがわしいパーティーの参加者がごっそりと行方不明になっています」
つまり、リリスはこのホームページを使って、犠牲者を集めたということだ。
ゴーストがホームページを作成しているとは妙な時代である。もっとも、リリスは人間並
み、あるいは人間以上に狡猾であることも珍しくない。
逃亡に原付を使った例もあるほど、文明の利器を扱うのになれたゴーストと言えるだろう。
「サバトクイーンのようなタイプのリリスで、多くの犠牲者を集めて、犠牲者同士を・・
・い、淫靡な儀式に没入させ、犠牲者の快楽が最大となった瞬間を狙って殺害するのを至
上の喜びとしています」
志穂のような少女に、この事件の解説をさせるのは不憫である。そう思えるほど、志穂は
顔を真っ赤に染め、俯いたまま小さな声で喋り続けている。
「ですが、このリリスはとても慎重な性格で、普段はその姿を隠して表に出ることがない
んです。集会のほうは、魅了した人間の手で運営されています」
志穂はパーティーを集会と言い換えた。少しでも恥ずかしさを軽減する為である。
「ですから、リリスが出てくるのは、犠牲者達の快楽が高まりきった殺害の瞬間だけです。
それ以外で能力者の気配が感じれば、すぐさま逃亡にかかるでしょう」
5252/2シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2006/12/07(木) 05:45:04 ID:3lrv5o0n
ここで志穂は今までもっとも暗い憂鬱な表情となった。
「でも、集会に参加している限りにおいては餌と考えているようです。ですから、皆さん
には・・・」
一度言葉が途切れる。志穂の呼吸が乱れ、荒くなっている。今まで自分が語ってきた淫ら
な話に触発されたようにも見えていやらしい感じもするが、そうではない。彼女は苦しん
でいるのだ。
「皆さんには、集会の参加者となってもらわなくてはなりません」
つまり乱交パーティーに参加しろと言うことだ。志穂を苦しめていたのは、それを能力者
達に強要しようとしていることへの罪悪感であった。
「こ、こんなこと、依頼するなんて非常識ですよね。ごめんなさい・・・でも・・・う、
うわあああ・・・」
ついには志穂は泣き出してしまう。
純情な彼女には、乱交パーティーなど思いもよらないことである。
「本当は、この依頼は誰にも言わないで・・・放置しようと思ってたんですっ」
しかし、このゴーストは一度に多くの犠牲者を出すタイプである。
絶対に放置してはならない相手なのだ。
二律相反となって、彼女は苦しみ続けた末、この依頼を能力者達に託そうとしているので
ある。

使命感の強い能力者達が、泣きじゃくる志穂の肩をやさしく叩いた。
志穂がはっとして顔をあげる。
そこには自らの貞操と引き換えにしても、リリスによる大量虐殺を止めようという決意に
満ちた能力者達の笑顔があったのである。


嘘マスター:◆.4eBOh6z2E
どうも、嘘マスターの◆.4eBOh6z2Eです。
OP形式のエロパロってことで、イラストが可愛かった高校生運命予報士の志穂を羞恥責め
にしてみました。
公式の登録PCでなくてよいので、簡単なプロフィールと簡単なプレイングを投下してくれ
たら、リプレイも書くかもしれないです。
リリスの出現タイミングは、乱交パーティーが最高潮に達した瞬間だけです。それまでは
他の参加者に怪しまれることのないようにして下さい。エロいプレイングをお待ちしてい
ます。
526名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 07:14:31 ID:smL80FN7
ちょwwwwww
盛大に朝の味噌汁吹いたぞどうしてくれるwwwwww
527名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 09:47:08 ID:smL80FN7
連レス失礼しつつ援護するぞレイヴン

【名前】君代・千鐘(きみしろ・ちかね)
【ジョブ】魔剣士×青龍拳士
【所属・性別】高等部二年・女性
【容姿】身長:166cm 体型:豊満(92/58/86) 瞳は切れ長の黒
【髪型】肩に掛かる程度のミディアム・色は赤茶
【服装】高校女子冬服(学章等は外す)
【起動形態】武器:日本刀×2 防具:高校女子冬服 アクセ:無し
【本業能力】闇纏い
【アビリティ】黒影剣・旋剣の構え・ダークハンド
【口調】一人称:私 基本的に敬語
【Prof】
 責任感が強く、滅多な事では弱音を吐かない。
 今回の依頼に関し、年下の子に背負わせるよりは自分が と考えている。
 本人は知らないが、その容姿と凛とした振る舞いから学内での人気は高い。
 性行為に関し最低限の知識はあるものの、男性経験はない。


プロフはこんな感じでいいのかな。
服装は氏の手間を考えるとあまりこだわれないか。

名前が実在PCと被ってたら、お富さんから刺客が送られて
くるんじゃなかろうかとgkbrだぜ!
528名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 11:40:29 ID:SrMBsi/R
>525せんせー、難易度はー?(ぇ)

【名前】シアン・ササクラ
【ジョブ】ゾンビハンター×白燐蟲使い
【年齢】中等部二年(女/14歳・ふたご座)
【容姿】身長:156cm 46kg 体型:細身(79/55/81 Bカップ)
【髪型】ショート(自分でやや大雑把に切った)。
【服装】マニッシュな感じのシンプルなパンツスタイル(詳細はお任せです)
【装備】武器:7連装ガトリング、惨殺ナイフ
    防具:ラバースーツかライダースーツ、武装ジャケットあたり
    アクセ:部隊のエンブレムとかブーツ辺り?なくてもOK。
【本業能力】死人嗅ぎ
【アビリティ】白燐奏甲、白燐拡散弾
【口調】一人称:オレ 二人称:呼び捨て
    語尾:だ、な、だろう、なのか?(普段) / よ、だもん、だよう、〜かな?(寝言とか油断時とかw)
【その他】
   色彩:瞳…紫 髪…金 肌…色白
   技能:街の情報 持久力 サバイバル
   性格:理性 ■□□□□ 感情
      狡猾 □□□□■ 純真
      秩序 □□□■□ 自由
      作戦 □□□□■ 戦闘
      学業 □■□□□ 恋愛

   能力に目覚める前から傭兵として親と共に各地を渡り歩いていた日系二世。殺伐とした環境下で育ったゆえに、
   逆に軽く見ている節があり、この位なんてことはないと思っているが性経験どころか自慰経験もほとんどない。
   (ゾンビハンターとして、ゴーストを狩る方が優先だと思い込んでいる。)
   先輩達から白燐蟲を宿した感触がどうとか、色々と聞いているために余計に甘く見てるが…長年身体に潜んで
   いる蟲たちの手によって、身体の方は気付かないうちにかなり開発されているらしい(w


と、いうわけでとりあえず放り込んでみた。目指せ闘姫凌辱(ぇw
529名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 11:59:11 ID:29Z8oW9M
>>527>>528
お前ら、気合入れすぎww
WTやPBeMを知らない人にかる〜く体験してもらう為のつもりだったのが。
まあ、それはそれで書くけど、やりすぎるとスレから外れそうだ。

シルバーレインを知らない人でも、興味があったら、
【名前】と【年齢】と【大雑把な容姿】、【性的な経験】、【戦闘方法】(前衛か、後裔かくらい指定してくれれば適当に見繕います)
などを書いて、SSをリクエストするつもりでレスしてください。

530526-527:2006/12/07(木) 12:26:58 ID:smL80FN7
>>529
ぐふっ(´・ω・`) 確かにスレの主旨を外れかねん。
失礼した、空気を読むべきだった。
531528:2006/12/07(木) 13:02:26 ID:SrMBsi/R
確かに…。だが反省はするが後悔はしない。

…つー訳ですまんかったorz ECOか何かからSSに出来るネタ探してくるか…
532名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 16:41:46 ID:kgzf2ZZ5
一瞬TRPGのスレみたいなものに迷い込んだのかと思った…w
5331/3シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2006/12/08(金) 18:50:45 ID:E85v9Vwy
乱交パーティーの参加者達は10台近いワゴン車に分乗して、会場となる郊外の閉鎖され
たホテルへと向かっていた。


君代・千鐘(きみしろ・ちかね/高校生魔剣士)は、そのうちの一台ワゴン車に揺られな
がら、その心臓を早鐘のように鳴らし続けていた。
理由は千鐘の制服姿である。制服姿の現役女子高生の姿は、他の参加者達にあらためて、
この乱交パーティーの非合法性、インモラルを視覚的に確認させてくれる一種の象徴とな
っていた。だから、彼女に向けられる視線も、より一層ねっとりとした淫らなものになる
。同乗者は運転席、助手席を除いても6人。座席を回転させて、向かい合う格好になって
いるから、余計に視線が集まりやすい。
銀誓高校の生徒達だけであったなら、まだ気も楽であったのだろうが、それぞれのワゴン
車にバラバラに乗せられてしまった。自分達の車にも制服少女を乗せろ、という他の参加
者達の要望によるものだ。
だから、見ず知らずの男と身を寄せ合うようにして、狭いワゴン車の座席に座らなくては
ならなかった。


それもほんの序の口に過ぎない。
これから始まる淫らな性の饗宴は、男性経験はおろか、性的な知識に乏しい少女にとって
は想像を絶する世界なのである。
なにより、自分はそこで純潔を捧げなくてはならないのだ。
ゴーストを退治する為とはいえ、その状況で初な少女に落ち着けという方が無理なのであ
る。


「千鐘ちゃん、緊張してるみたいだね。大丈夫だって、セックスは愛、乱交パーティーっ
てのは愛を分かち合う為のものなんだから」
緊張から身をガチガチにしている千鐘に、隣に座っている男がよくわからない理屈を諭し
てくる。しかも、千鐘に体を寄せて太股を撫で回すではないか。
「・・・っ! ・・・は、はい」
ゾワリとした嫌悪感に悲鳴をあげそうになるが、千鐘はぐっとそれを飲み込んで、なんと
か肯定の返事をする。
(「こんなことで弱音を吐いてはいけませんっ。ここでリリスを逃がしたら、もっと多く
が人が犠牲になってしまうのですから」)
強い責任感を持つ千鐘は、そのことを頭の中で反芻し、頬を真っ赤に染めながらも、ぎゅ
っと目を閉じて耐えていた。


「やっぱり、千鐘ちゃん、緊張しちゃってるね。どれ、僕が少し体をほぐしてあげよう」
太股を撫でていた男は、千鐘の必死に耐えようとする表情に逆に興に乗せられたようで、
今度は千鐘の体中を撫で回しはじめる。
「最近の女子高生は発育がいいねぇ。おっぱいもこんなにプルンプルンじゃないか」
千鐘の背中に手を回し、後ろから抱き締めるようにして千鐘の乳房を揉む男。
「・・・――っっ!!」
千鐘はビクっと一度だけ体を震わせたが、それ以降はただただ耐えている。
「おい、おっさん。会場に着く前からイキリたちすぎだ。千鐘が困ってるだろ」
向かい側の席に座っていたシアン・ササクラ(中学生ゾンビハンター)が呆れたような声
で、千鐘を抱く男に声をかけた。制服を着ていなかったから、たまたま千鐘と同乗するこ
とになったのだ。
5342シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2006/12/08(金) 18:55:30 ID:E85v9Vwy
「こんなパーティーに参加したからには、これくらいのこと覚悟してきてるでしょ?」
おっさんと言われたことに、少し苦い顔をしながら男はシアンに反論する。
「心の準備ってものがあるんだ。千鐘だって、オレだって初めてなんだから、もう少しム
ードってもんを考えて欲しいな」
だが、シアンは動じない。幼い頃、親と一緒に各地の戦場を歩き回ってきたシアンである
。大の男を相手にしても負けるところがない。
「・・・んぐ」
中学生の少女にそこまで言われては、男としてはぐうの音もでない。
「なんなら、オレが相手になってやるからさ。あんまり千鐘を困らせるな。千鐘みたいな
かわいい子にアンタが原因で逃げられたら、他の参加者に恨まれるだろ?」
紫色の瞳でじっと男を見据えるシアン。
自分が千鐘の代わりになると言ったのは、戦場の厳しさに比べれば、性体験など大したこ
とはない、と思っているからである。そんな彼女は性経験はおろか、自慰経験もほとんど
ないに等しいと言う。


(「なにやってるの、私は。シアンさんみたいな下級生に庇ってもらうなんて。本当は私
がもっとしなくてはいけないのに」)
男とシアンの会話を見ていて、千鐘は自分の不甲斐なさに憤った。最年長の自分こそが積
極的に下級生達の盾とならなくてはいけないという責任感を千鐘が持っていながら、それ
が出来てない自分が情けないのである。
「わ、私は大丈夫です。本当に緊張しているから、こうしてもらうのは、ありがたいと思
っていますよ」
だから、精一杯に笑顔をつくろって、答えたのである。
「ですから、シアンさん、そんな喧嘩を売るような真似は必要ありませんよ」
「・・・千鐘がそういうなら」
それでシアンも身を引いた。
「・・・じゃ、じゃあ、続きをしようか、千鐘ちゃん」
場の気まずい空気を取り付くろうように男は千鐘に声をかけた。
「は、はいっ。よろしく・・・お願いします・・・」
緊張の色はまだ濃かったが、そう答えて千鐘は男の愛撫を受け入れた。


「じゃあ、シアンちゃんの相手はあたしがしてあげるわ」
シアンは思いがけぬところから声をかけられる。隣に座っていた派手な格好の女である。
「あんた、そういう趣味の人なのか?」
シアンは不思議そうに尋ね返していた。
「ええ? ・・・ん〜、そうねぇ。乱交だと女の子同士で抱き合うようなこともあるから
、わりとOKだけど基本的には男の方が好きよ。それはさておき、あたしが相手にしたい
のは、これ♪」
声を弾ませた女性はハンドバッグからヘアブラシを取り出し、シアンの金髪にあてた。
「・・・あっ、な、なにを?」
「こ〜んな綺麗な金髪なのに、ボサボサじゃ勿体無いわよ。少し弄ってあげるわ」
女性は優しくシアンの髪を梳かしていく。普段しなれていないことを、他人の手でされる
のは酷くこそばゆくも、心地よく感じられて、シアンは戸惑ってしまう。
5353シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2006/12/08(金) 19:00:00 ID:E85v9Vwy
「やぁねぇ、ひどいカットだわ。どんな美容院にいけば、こんなになるの? 女の子の髪
をなんだと思ってるの」
大雑把に着られたシアンのショートカットを見て、女は怒ったように言う。
「・・・お、オレが自分が切った」
答えるシアンの様子は照れ臭そうであった。自分がこんなにも女の子らしく扱われるのは
珍しいことなのだ。
「自分でっ!? ダメよ、そんなんじゃ。せっかくシアンちゃん、とてもかわいいのに」
「お、オレがかわいいっ!?」
「そうよ、きっと今日のパーティーでもモテモテよ。男どもの精液でふやけちゃうかも」
話しながらブラシをかけ終えた女は、ヘアピンを何本か取り出してシアンの髪型を纏めて
いる。
「そ、それは・・・ちょっと困る・・・」
しかし、シアンがそう言ったのは、性体験への不安よりも、ゴーストが現れた時に身動き
がとりにくくはならないかと言う不安からなのであった。



「じゃあね、シアンちゃん。今夜はたっぷり楽しみましょうね♪」
参加者達が会場となる閉鎖されたホテルに到着すると、皆、車から降りたので、銀誓の生
徒達は自然と一箇所に集まっていた。
だから、シアンもそちらの方へ向かったので、車の中でやさしくしてくれた女とは、そこ
で別れることになった。会場内に入ったら、人が多くて、また会えるかはわからない。
「ああ、あんたも気をつけてな」
だから、シアンはそう言って女性を見送った。
シアンは近くにあったガラス窓に写った自分を見る。車に乗る前よりも、かわいらしくな
った自分が写っていた。
やはり、ゴーストは狩らなければならない。絶対に。


一人、決意を新たにしたシアンであったが、千鐘をはじめ、他の銀誓生徒達の表情は複雑
なものであった。
「君代先輩・・・わたし、自信なくしちゃいました・・・」
涙ぐみながら千鐘に訴える一番年下の中一の能力者。車の中で受けた男性との性的な接触
を迫られたのだと言う。
他の生徒達も大方似たり寄ったりである。
皆、強い使命感を抱き、覚悟も持って、自ら望んで依頼を引き受けた。
それでも、年頃の少女達なのである。実際に男達の手で体を撫で回され、怖気づいてしま
うことを、どうして責めることができようか?
「・・・もう、帰りたいです・・・」
そう弱音を吐く生徒もいる。
千鐘自身も車の中で「緊張をほぐす」などと言われて、全身を撫で回された。辛い気持ち
は千鐘も同じであるし、出来ることなら帰ってしまいたい。
だが、千鐘はそれを表に出したりはしない。自分のこと以上に辛く思っていることがあっ
たからである。
(「私は最上級生ですから、みんなを出来る限り護らなくてはいけなかったのに・・・。
車の分乗を断ることさえ出来なくて・・・こんなに辛い目にあわせてしまいました・・・
」)
下級生を腕の中に抱きながら、千鐘の胸は自責の念で押し潰されそうであった。
5364シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2006/12/08(金) 19:00:44 ID:E85v9Vwy
「帰りたいヤツは帰ればいい。ここに来て怖気づいたなんて、極当たり前の理由だろうか
ら、他の参加者に怪しまれることはないさ。オレ達は女の子なんだからな。けど、オレ達
がリリスを倒せなきゃ、ここにいる何十人って人間が死ぬことになるし、これからも死ん
でいくことになるんだ」
感情ではなく、理性、理屈を優先した語り口は、シアンであった。
「・・・あ、あんな人達っ、殺されたって仕方ないですっ!」
生徒の一人が語気を荒げた。シアンが反論しようとした時、それよりも先にその生徒を叱
り付けた声は千鐘のものであった。
「そんなことを言ってはダメっ! 相手がどんなであろうと、人間を守り、ゴーストを狩
る。それが私達能力者に課せられた責任ですっ!」
理性を失ってモンスターと化したゴーストを討つのは容易い。しかし、ゴーストにも千差
万別の事情があり、時に同情してしまうようなケースさえある。
その時、能力者が道を違えない為には、
『人間を助けて、ゴーストを討つ』
この大原則を愚直に守り抜くことなのだ。


「・・・帰りたい人は本当に帰っていいんです。この依頼を強制することなんて、誰にも
出来ませんから。バージンは本当に好きな人にあげたいですものよね。だから、ここから
帰ったことを誰も責めたりはしませんよ。いいえ、ここまでこれただけでも、本当に勇気
のある、誉められていいことですから」
千鐘は笑顔で女子生徒達にそう言い聞かせた。
(「私だって・・・本当は初めては好きな人とがいいですっ! 見ず知らずの男の人に触
られるなんて気持ち悪いですっ!もっといやらしいことなんてしたくありませんっ! も
う逃げたいんですっ!」)
その時、千鐘の心の中にはそんな気持ちが渦巻いていた。それが嘘偽りのない千鐘の本音
だ。
「でも、私は行きます。それが私の責任ですから」
しかし、他の生徒達に見せた千鐘の姿は、人を救う為ならば自己犠牲さえも厭うことのな
い、本当の意味で高潔な女性であった。
「君代先輩・・・」
他の生徒達は、その高潔な姿に心を打たれた。
だから、本音の部分を必死に心の中にしまいこんで、先輩についていこうと心に決めたの
である。
「先輩・・・私もついていきますっ。それが、どんなに辛くてもっ・・・」
「私もっ」
「あたしもっ」


彼女達は、今ここで、二度目の決意を固めたのであった。
必ずリリスを倒す、と。


<続く>
537 ◆.4eBOh6z2E :2006/12/08(金) 20:34:05 ID:E85v9Vwy
乱交シーン突入前に一旦区切り。
今からでも、こんなキャラのエロが見たいと思う人は、
キャラの簡単なプロフィールの投下よろしく。
名前、学年、口調、性格、外見、とか、他必要と思うもの。
後はキャラにどんな行動をさせたいか、など。
538528:2006/12/09(土) 08:40:29 ID:A6LE26Ax
うわ、仕事早い。おつかれー。
さすがに2キャラ目やショタっ子を投入するのは気が引けるので自粛(w


…現在、ECOのドミニオンネタを練り中。
正確にはネタは浮かんだけど文に纏まってくれない…orz
539527:2006/12/09(土) 15:31:50 ID:MwzMVATy
>>537
ぶっ殺したくなる程GJ(公式TOP参照

>>527については済まない。
直前までTRPG系のスレを覗いてたんで、その勢いでついな(´・ω・`)

俺も何かネタを練るか。
540名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 18:27:00 ID:XxgRXHtA
>>538
どみくるー?
541名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 03:04:56 ID:tGGXS9Mg
>>538
保守がてらの雑談と思ってくれて構わないが、
プロット作成などの技術的な部分で行き詰っているなら、
控え室補完庫で見ることのできる職人さんたちのやり取りが参考になるかも。
ttp://knoria.e-city.tv/
エディタの紹介、表現手段、参考になる書籍などの話題が豊富。
眺めて楽しい気分転換の小ネタ集としてもオヌヌメだ。
542名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 07:44:15 ID:P2E3qcET
>541
お、thx。こんなとこあったのか…感謝する。
543名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 14:38:55 ID:7nqtwlWi
>>537
個人的に一番年下の子というのをもう少しクローズアップしてほしい。
名前は千紗で小さい娘でつるつるぺったん。いつもちっちゃいって馬鹿にする幼馴染の男子を見返したくて参加。
でも、本番を目の前にして、欲情した男達が怖くなっておもらししちゃうとか。
544名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 01:03:13 ID:MhagEe1P
>>543
ロリコンの俺を3行でおっきさせるとは貴様はなんという奴だ
545S牛と厨狐 猟奇モノ?:2006/12/16(土) 22:48:53 ID:mpSBM7Yt
狐「あ、あのぅ・・・ちょっとすみません」
牛「ん、何?」
狐「今、ここ掘ってたら剣みたいなの・・・出ましたよね」
牛「ああ、このsl4カスタムエストックのこと?」
狐「あ、そ、それですぅ(なるほどやっぱりsl4ね)」
牛「それがどうかした?」
狐「あ、あの、私・・・この辺私がずっと掘ってたところなんです」
牛「だから?(まさか・・・)」
狐「ですからその・・・その剣貰えませんか?(もちろんくれるわよね)」
牛「(うわ、やっぱりかよ)・・・ハ?何言ってんのあんた」
狐「お願いですぅ、ずっと欲しかったんですっ(ここで引き下がっちゃダメ)」
牛「つったってそう簡単にくれてやるわけにいかねぇよ。今いくら持ってんの」
雌「あの・・・ドリル買いすぎて今スッカラカンで・・・(お金なんて出さないわ。無料よ無料!)」
牛「何だよ、それじゃ話にならねぇじゃん」
雌「あ、あの・・・何でもしますから!(つべこべ言わずさっさと寄越せよこの脳筋が!)」
牛「んー・・・そうだな・・・。それじゃ、あんたの身体で俺を楽しませたら・・・くれてやるってのはどうだ?」
雌「ほ、本当ですかぁ!?(こんな汗臭そうな男相手にイヤだけど、股開くだけで貰えるなんて安いもんよね!)
  やりますぅ!やらせてくださぁい!」
牛「こらこら、声がでけぇよ。それじゃ、人目につかないところに行くか。
  (へっ、バカな女だぜ。俺の趣向が一筋縄じゃないこと知らねぇな・・・)」



数時間後・・・(ご想像にお任せします)



雌「ア・アヒィ・・・ハヘェ・・・」
牛「ふーっ・・・楽しませて貰ったぜ、ありがとな。」
雌「フヘヘ・・・ウヘェ・・・ハヒ・・・」
牛「聞こえてんのかよこいつ・・・あぁ、そういや俺を楽しませたらこれをやるって約束だったな。
  俺 を 楽 し ま せ て く れ た こ の 穴 に 。 
  ほらよ。くれてやるぜ・・・受け取りなっ!!」
グチュゥ!ズブズブズシュッ!!
雌「ヒンギャアアアアアアァァァァァ!!!」
牛「約束は果たしたぜ。それじゃな。」


兎1「ねーねー、タバスコ火山への道であった猟奇殺人事件って知ってる?」
兎2「えー、知らなーい。何よそれー」
兎1「何かね、フィールドの隅で全裸の狐がアソコにエストック突き刺さって死んでたんだって」
兎2「えーっ、やだ、気持ち悪ーい」
兎1「その死んでた狐、すっごく嬉しそうな顔してたらしーよ」
兎2「うわ・・・何それ、超キモーイ。」
兎1「どんないい気持ちだったか知らないけど、あんな死に方だけはしたくないよねー」
兎2「ねー」
546名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 01:16:49 ID:5CCm9QG5
sl4勿体無ぇな
547名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 02:46:44 ID:S6SENv0o
狐が途中からメスになってるなんて突っ込まないぞ!!
548名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 20:00:17 ID:l7LmhXT+
にわかに活気付くスレ
549名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 23:26:19 ID:+xzEHqAj
取り敢えず猟奇スレ行け基地外異常者
550名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 00:28:53 ID:RRt+hNG5
猟奇嫌いだけど名前欄で説明してるからセーフだ
551 ◆SzTVcP5hT. :2006/12/18(月) 23:17:13 ID:k3zBy2oI
TSの夏ガチャで書いたから冬ガチャでもやろうと思ってる
できたらそのうち投下すると思う
552無神論者には関係ない日1/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/12/20(水) 00:23:20 ID:pqD8L9QS

一年が終わりに近付き、街が煌びやかに彩られる季節がやってくる。
それはここ、カバリア島でも例外ではない。
道行く人々は心から浮かれ、ときに生まれる喧騒が島中を支配する。
そのざわめきの中、二人の少女が、ぎゅっと詰め込まれた幸せを振り撒くような笑顔を零していた。


……穴の底のように暗く広がる空間に、合成音声のような無機質な音が響く。
『気付いたかな、守護騎士さん』
それは部屋なのか、それとも広場なのか分からないような場所であった。
風の流れも雑音もしない、そこにあるのは湿気たような空気だけ。
「くっ……ここ、は」
地べたに、一人の少女が蹲っていた。
身に着けているのは、金の縁取りがされた蒼い軽装鎧――。
彼女の着衣に汚れはなく、目立った外傷もない。
ただ、腰に差した剣の重さが消え失せていた。
『おはよう。それじゃ早速だけど――』
鎧の少女――守護騎士ヒルデは、その声に咄嗟に反駁した。
「待て! ここはどこだ! 私はなぜ――っ」

『あーうるさいうるさい。こちとら商品の口答えなんていちいち聞いてられないンんだよ?
 いいから売りモンは黙って言われたことをやればいいの。ゴミ箱に捨てるぞ役立たずが。
 こんなことをしてまで売り上げも落ちてるクズをわざわざ更生させてやろうって言うんだ。
 この企画を願い出た商品ナンバーLv90Chに感謝しなよ。それじゃ』

ぶつっ、と無造作な音を最後に、音声は途切れた。
553無神論者には関係ない日2/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/12/20(水) 00:24:36 ID:pqD8L9QS

その場から動けない、否、動く気力が削ぎ取られていた。
先刻の言葉は、彼女にとって本質たる恐怖そのものに聞こえた。
確立した自我を根底から揺るがすような言葉に、彼女は酷く打ちのめされていた。
「私は……どうなるんだ」
呟きが闇に溶けていく。湿った空気が肌にまとわりつく。

「あらら、だいぶ参っちゃってるね。やっぱりロートルはダメなのかな?」

這いつくばったヒルデのすぐ傍に、凛と透き通る声と溌溂とした気配が生まれる。
彼女よりも頭一つは高いだろうか――その姿はどこか輝きを伴っているように見えた。
「誰だッ!」
「まーそうトゲトゲしないで。同類よ、同類。言ってみればあなたの親戚」
暗闇に現れたもう一人の少女の横ポニが、風もないのにさらりと揺れる。
「キュレアよキュレア。……わたしはあなたを知ってるのに、あなたはわたしを知らないのね」
「そんな名前……聞いた覚えが……」
ふと、ヒルデの記憶に、一筋の光がフラッシュバックする。
しかし彼女は、走馬灯のように蘇ったそれを、無理やり思考の端から追い出した。
キュレアは少し考え込むような素振りを見せてから、ヒルデに改めて向き直る。

「うん、なんでもいいけどね。とりあえずわたしたちが今やらなきゃいけないことは決まってるし、
 あなたもちゃんとしたご主人様の元に仕えたいでしょ? つまり、あなたのためにもなるんだから、
 ――ちゃんとヤらなきゃダメよ?」

愛らしい唇を震わせるキュレアの瞳が、きらりと妖しく光った。
554無神論者には関係ない日3/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/12/20(水) 00:26:31 ID:pqD8L9QS

「一応説明しておこっか? あなたにはあんまり縁のなさそうな季節だけど、そろそろクリスマスなの。
 クリスマスって色んな大人の事情が集まる時期でね、わたしたちもその渦中にいるのよ。
 もっとも、こうして欲しいっていったのはわたしなんだけどね。
 魅力用ペットとして生まれたあなたのこと、ちょっとだけ興味があったから」

愉しそうに話すキュレアをよそに、ヒルデは言い様のない感覚に包まれていた。

「で、何をするかって言うとね。あの下種どもにわたしたちがキモチイイことをしてるのを見せるの。
 騎士のあなたが、男にあられもない姿を見られるのよ? ほら、これだけで興奮してきたんじゃない?
 それでね、これがうまくいったらわたしたちは新しく生まれ変われるの!
 より強くなって、より多くのご主人様と出会えるようになるんだ。どう、最高でしょ?」

歌うように言葉を紡ぐキュレアの声を聞いていると、ヒルデの思考が次第に蕩けてくる。

「ほら、やっぱり嬉しいよね! わたしもすっごい嬉しいんだ。もっと有名になれるのもそうだし、
 あなたをめちゃくちゃにできるって許しが出ただけで、軽くイッちゃいそうなくらいだったよ。
 ヒルデってどんな味がするんだろうなぁ、どんな声で啼くんだろうなぁって。
 ほら……黙ってないで、あなたも何か言ったら? 何でも聞いてあげるよ?」

「あ……ぅ」
キュレアを見上げるヒルデの視線には、既に艶めいた色が含まれていた。

「あらあら、やっぱり騎士様は奥手だね。うん、たっくさんかわいがってあげるよ。
 騎士の誇りなんてどこかに忘れてしまうくらいに、気持ちいいことをしてあげる……」

キュレアはヒルデの傍に跪き、彼女の下顎を上向かせ、その唇を吸った。
二人の少女は舌を絡ませ、互いの唇を食み、融けた唾液を舐めあう。
キュレアの舌がヒルデの口内を探るように動くと、ヒルデもまた彼女の舌をより奥へと潜らせようとする。
ふたりの荒い吐息が、暗闇にこだましていた。


―きっと続く―
555名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 05:45:06 ID:UTQAM2AI
ヒルデ怖ぇ!w
続きwktk
556名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 05:46:13 ID:UTQAM2AI
マジレスすると機種による。
試してみたら? 無理だったら漫画喫茶でも行けばいい。
557名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 05:47:17 ID:UTQAM2AI
うわ、すまん誤爆った
558名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 13:52:23 ID:GKm+XaFx
ヒルデって攻撃型ペットだよな…?
559 ◆/VkDraKo.s :2006/12/20(水) 16:03:00 ID:D4bJzaCO
今じゃ誰もなんとも思わないが、
ヒルデの「回避+7」はそれまでのMSペット中(除ガチャ)、最大の回避補正。
デザインとしては攻撃型だし、攻撃補正も過去最強だったのだが、
なんといっても当時は回避猫最強神話の華やかなりし時。
攻撃と回避を一気に底上げする守護ヒルデは、
ハイキックに全てをかける猫たちの心強い味方だった。

二ヵ月後、エウロスの「回避+15」にアゴを外したことも今となっては良い思い出。
そして、ヒルデ実装直後にハイキック習得したうちの猫が、なぜ、
いまだにチアボーイを連れ歩いているのかはV3死の弱点に匹敵する巨大な謎。
560名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:42:10 ID:V0Gl+/J5
そんな事より猫使いのくせにトリップがドラ子のほうが気になる。
561 ◆SzTVcP5hT. :2006/12/20(水) 23:57:19 ID:QDGtkRKp
>>558-559
なんか二つの意味で泣きたくなった。
やっぱり猫に買ってやったからかな。

とりあえずこれから続き投下
562続・無神論者には(ry1/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/12/20(水) 23:58:37 ID:QDGtkRKp

「ふふ……いい子ね、もっとして欲しい?」
ヒルデが首肯する間もなく、キュレアは再度その唇を奪った。
貪るようなキスの雨に、ヒルデの頬が朱く上気していく。
ヒルデの背中に腕を回し、彼女を逃がさないとばかりにきつく掻き抱く。
伸ばした手で蒼銀の糸を揺らすと、彼女から漏れる呼気がその速さを増した。
「ふ、ぁ……ぁっ……」
熱に浮かされたヒルデの瞳は、目の前に映るキュレアの表情だけを盗み見ている。

「うん? ヒルデはわたしのキスだけじゃ物足りない? 
 んー……そうだね、じゃあもうちょっと色々してみよっか!
 まずは、その鎧を外してくれる? 上だけでいいよ。下はまだまだこれからだからね」

唇を離したキュレアがヒルデの頬を撫でると、彼女は言われるがままに胸と肩の甲冑を外し始めた。
赤ん坊のように震える覚束ない手で、冷たい鎧をかちゃ、かちゃ、と外していく。
陶磁器のように白いヒルデの首筋が露わになると、キュレアは吸血鬼のように、そこに顔を埋めた。

「ふふ、やっぱりすべすべ。ん、ちゅ……ヒルデの味って、なんだか甘いね。
 さあ、早くそれを外して? この辺も好きだけど、もっと気になってる場所があるんだ」

ヒルデの手を離れた甲冑が、軽い音を立てて地面に転がった。
貫頭衣のように纏ったローブの前がはだけ、素肌に巻かれたバンデージが丸見えになっている。
慎ましやかな膨らみを覆い隠すように巻かれたそれを、ヒルデはとうとう自分の手で毟り取った。

「よく出来ました。あは……なんだか小さいね。それもかわいいからいいけど。
 でも小さいほうが感度はいいんだって。それって本当なのかなぁ? 試してみれば分かるよね?
 いいよね、ヒルデ? わたしにおっぱい弄って欲しい?」

ヒルデはふるふると首を上下に揺する。キュレアは満足そうに微笑み、彼女を背後から抱きかかえた。
563続・無神論者には(ry2/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/12/20(水) 23:59:19 ID:QDGtkRKp

「あ、すごい……コリコリしてるよ、ヒルデのここ。
 わたしが弄くる前から感じちゃってたのかな? いつも真面目な騎士様は随分えっちなんだね。
 だってほら、まだ始めてからそんなに経ってないのに、もうイキそうな顔してる。
 あはっ、乳首が弱点とかじゃなくて、なんだかおかしい。でも、もっともっと感じていいよ?」

キュレアは尖った爪で、固くしこったヒルデの乳首を引っ掻くように擦る。
リズムをつけて爪弾くたびに、ぴくん、ぴくん、とヒルデの身体が小さく跳ねた。
耳まで赤くなったヒルデは、荒い呼吸を隠そうともせずに与えられる刺激を甘受し続けていた。

「あぁ、なんだかやっばいなぁ。こんなヒルデ見てるだけでぞくぞくして、あそこが濡れちゃいそう。
 早く押し倒してあれやこれやしたいけど、でも我慢したほうがもっと気持ちよくなれるだろうしなぁ。
 ねぇどう思う? もっと激しくしていい? そろそろさ、わたしも限界でね?
 疼くんだ、カラダが。もし、あなたを壊しちゃったら、どれくらい快感なんだろうね?」

キュレアの鋭い爪に、ぎり、と力が篭る。
「ひぎっ……っ、ぅ、ああっ!」
勃起したヒルデの乳首が赤く充血していく。
ぐにぐにと抓りながらそれを引っ張りまわすキュレアの表情は、愉悦に沈んでいる。

「ほら、こんなに熱く、固くなっちゃってるのに。もうイッちゃっていいのに。
 いいよ、いつでも。早く壊れなよ? わたしと一緒に気持ちよくなろう?
 ここからあなたの飛んでく表情を見たいな。ほらほら、おっぱいが凄いことになってる。
 小さな胸に乳首をビンビンにするなんて、もう淫乱通り越して変態さんだね?」

キュレアは息をつく間もなく、火照ったヒルデの乳房を揉みしだく。
爪は添えたまま、愛撫と言うよりかは子どもが遊具で戯れるように。
「ふ、くぅ……くっ、う、あああっ!! ひ、いああっ!!」
尖った指先で傷つけられた乳首に、うっすらと血が滲む。
執拗にヒルデを責め立てるキュレアの頬がいびつに歪み、紅潮していた。
564続・無神論者には(ry3/3 ◆SzTVcP5hT. :2006/12/21(木) 00:00:31 ID:QDGtkRKp

おとがいを反らして喘ぐヒルデの耳元に息を吹きかけながら、キュレアは優しい声で尋ねる。
「そろそろあそこ弄っちゃってもいいかなぁ。いいよね? 無言は肯定の証ってことで。
 ほら、このままだとスカートが邪魔だよ。自分で脱いで見せて?」

キュレアは地面に力なく投げ出されたヒルデの手を取り、その下半身へと導く。
スカートに手をかけさせ、まくり上げると彼女のショーツが外気に晒された。
元の色は白かったであろうそれは、じくじくと粘り気のある液体に塗れて、今は藍色に染まっている。

「ふふ、もうこんなになっちゃってるんだ。ヒルデのあそこ、とろとろに溶けてて大変だよ?
 さあ、自分の指で弄ってみて、わたしが味見してあげる。深いところのお汁が欲しいかな」

操り人形と化したヒルデの手で、濡れたショーツを引き摺り下ろす。
薄暗いその場所においても、少女のスジはてらてらと光っているようだった。
陰毛の生え揃わない土手をひと撫でしてから、キュレアは操る指を突っ込む。
「っっっ……〜〜〜〜ッ!」
下半身から唐突に訪れた衝撃に、ヒルデは最初の絶頂を迎えた。
迫りくる何かから身を守るように身体を小さく丸め、がくがくと震えるのを堪えているようだった。
キュレアは薄ら笑いを浮かべ、差し込む指を2本、3本と増やしていく。

「指がいっぱい入ったほうが、いっぱいお汁も取れるよね? 入れたらどんどん動かすから、
 もっと気持ちよくなって、ぐちゃぐちゃにしちゃっていいよ?
 ……ねっ、気持ちいいでしょ? 下のお口は指咥え込んじゃって、離すつもりもないみたいだし。
 ほら、こうすると、どう、かなっ!?」

キュレアの、指々に絡みつく膣壁ごと掻き出すような前後動がヒルデに与えられる。
「うああああっ!! は、ふあああぅっ!!」
絶頂を迎えたばかりの彼女に、その動きは残酷すぎるほどに刺激が強すぎた。

「う、うあああ、ええぇ、そ、んなにされたら……や、あああっ!!!
 ダメぇ! だめだめだめっっ!! あふ、う、ふあああああ〜〜〜〜〜っ!!!」

ヒルデはがくんがくんと首を振り、華奢な身体全体が痙攣し、そして――

『ぷしゅ、しゃ、ああああああ……』

股間からとめどなく溢れる大量の小水が、彼女のショーツを汚していった……

―続くのかなぁ―
565名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 00:05:12 ID:vvtEdHn5
とりあえずGJ!
566名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 00:48:24 ID:wJFhQ/Q2
wktkして待ってるぜ!
567名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 19:59:12 ID:Y/kVYcWT
状況が理解できなくていまいち萌えられないんだけど、
ヒルデって一見凛としてそうだけど一言エロい事言われたら
廃人レベルの淫乱メスになっちゃうほど不安定なキャラなの?
それともキュレアがECUO氏のエミル並の催淫術の使い手なの?
568続々・無神(ry1/4 ◆SzTVcP5hT. :2006/12/23(土) 17:16:03 ID:D1SOnoHT

キュレアはヒルデの膣から塗れた指を引き抜き、淫靡に光るそれを舐め取った。
はぁはぁと肩で息をつくヒルデを眺めて、ひどくサディスティックな表情を浮かべる。
「ねぇヒルデ……わたしも実はね、凄いことになってるんだ」
返事を待たず、キュレアはパンツのベルトを緩め、それを剥ぎ取るように脱ぎ捨てた。
彼女のショーツはじっとりと濡れ、そこから溢れ出した涎が両腿に滝のように流れ落ちている。
薄い布地の奥で、柔肉がひくひくと蠢いているようだった。
「う……ぁ?」
放心状態から戻ってきたヒルデは、キュレアの手に握られているソレを目にした。

「一挙両得って知ってる? 一石二鳥でもいいや。この形なら、わたしもあなたもお互いに、
 気持ちよくなれるでしょ? 太いほうをヒルデにしてあげてもいいんだけど、それじゃ、
 わたしがあなたを犯せないからね。ね? ほら……こっち側に引っ掛かりがあるでしょ?」

キュレアはそれだけ言って、手に持った双方向に伸びるバイブを、自分のワレメにあてがった。
少女の手首ほどの太さはあるであろうそれは、噴き出す潤滑油に助けられ、ずぶずぶと奥まで滑り込む。
裸の女性器からバイブを屹立させるキュレアの姿は、どこか滑稽でもあった。

「んはぁ……。ヒルデ、一応先に言っておくね。やり始めちゃったら何言っても止まらないから。
 でもそうだなぁ、泣き叫んだり、必死に喘いだりしてくれれば、わたしの気も変わるかもね?」

中途半端にずり下ろされていたヒルデの下着を引き千切り、両脚を押し開いていく。
身を護るはずの具足の重みで、彼女の下半身の自由はほとんど奪われていた。
「……おしっこの味がするよ」
キュレアはしなやかに伸びたヒルデの脚に、幾度か口付けた。
柔らかな唇が触れるたびに、ぴく、ぴく、と太腿が波打つ。
「やぁ……」
ヒルデは抵抗もせずに、ただ黙って、子どものように、為されるがままにされる。

「それじゃさ、ヒルデ。いくね。ふふ……やっぱり、かわいいね。こんな仕草も」

キュレアはヒルデを背中から押し倒し、バイブの根元に手を添え、角度と位置を調整する。
割り開かれた彼女の幼い陰唇に、キュレアの膣と繋がったバイブがずるりと挿入された。
569続々・無神(ry2/4 ◆SzTVcP5hT. :2006/12/23(土) 17:16:42 ID:D1SOnoHT

「「く、ぅ、あああっ!!」」

辺りに響き渡ったその声は、どちらの嬌声だったろうか。
膣で膣を犯す……お互いのそこは既に泡立つほどの汁で塗れていた。
「んあああっ! ヒルデっ、これからが、本番、だよっ!!」
キュレアは自身の陰唇を指で穿り返し、まさぐるようにバイブの振動をオンにした。
直後、稲妻が通り抜けるような痛みにも似た刺激が、二人に走る。

「あッ、ぐ、ひ、い、あ、あ、あっ、あ、うああっ!!」

もつれ合う二人の悲鳴と、ヴヴヴという鈍い振動音が、静寂を切り裂く。
キュレアの膣内に、ヒルデの膣内にまとわりつくように、バイブが互いの身体を蹂躙し続ける。
ヒルデが大きく仰け反れば、その反動がキュレアにダイレクトに伝わっていく。
そしてその繰り返し。
双頭バイブを拠り所にして、ふたりが溶け合うように繋がっていく。
しかし、ここにおいてもイニシアチブを握っているのはキュレアだった。

「あっ、は、あ。ヒルデぇ、凄いびくびくってなって、分かるよ、わたしにも。
 ほら、どくどく動いてるのが嬉しいんだよね? もっ、とかき回して欲しいんだよ、ね?
 はぁ、っ……あなたが感じてる表情、すっごくいいよ。なかで、悦んでるの、分かるから」

時に滑って抜けそうになるバイブを指先で支えながら、腰を前後に激しく振り続ける。
キュレアは上の口からも涎を零し、挿入するという行為自体にも興奮を覚えていた。
……むせ返るような少女たちの匂いが広がる。

「ねぇ、気持ちいい? あなたから聞きたいな、こんな風にバイブ突っ込まれてさ。
 女のわたしに犯られちゃって。でもあそこはヒクヒクしてるんだよね?
 気付いてる? ヒルデの今の表情、えっちだよ。わたしと同じくらいに、スケベな顔してる」

キュレアの言葉で暗示がかかったかのように、ヒルデはただ頷くだけだった。
挿入による痛み――それももはや、ヒルデにとっては快楽を増すファクターの一つでしかない。
電気的な振動。燃え上がる蠕動。どちらが犯しているのか、犯されているのか。
570続々・無神(ry3/4 ◆SzTVcP5hT. :2006/12/23(土) 17:17:30 ID:D1SOnoHT

ふたりの下腹部が打ち付けあう音に、水っぽい色が混ざる。
彼女たちの間に残っているのは理性ではなく、本能的に性の快感を求める衝動だった。

「ヒルデぇ……ひるっ、でぇぇ!」

キュレアはヒルデの華奢な腰に手を回し、濡れそぼった結合部をがむしゃらに密着させあう。
ぐちゃ、ぐちゅ、と卑猥な水音が、ふたりを一層高めていく。

「ああぁ、私、はっ……も、ぉ……っ!!」

ヒルデの腕が、頬が、脚が、膣が、飛び回るように痙攣する。
きつくバイブを咥え込んだ膣内に、じゅるじゅると愛液が滲み、溢れていく。
その達成は少し遅れて、キュレアにもやってくる。

「うんっ、そうだよ、ヒルデっ……壊れて? これで、もう、イッちゃおう?
 いっしょに、いっしょにイこう? わたし、もっ、もう、げんか……いあぁっ!」

ヒルデに圧し掛かるような体勢をしていたキュレアは、男性が射精するかのように、大きく身体を仰け反らせた。
膣の最奥まで深く深く差し込まれるバイブを楔にして、ふたりはほとんど同時に絶頂を迎えた。

「くうっ、あ、あっ、ヒルデぇ、いくよぉ……うあ、あ、あ、あは、はっ、ああ〜〜〜〜〜〜っ!!!」
「あ、だ、やっ、ひっ、なに、ふぁ、うあ、ああ……キュっ、あ、イ、き、キュレアあ〜〜〜〜っ!!」

獣のように吼えて、びくんびくんと全身を震わせて。
繋げたバイブもそのままに、ふたりは地面に崩れ落ちた……
571終・無神論者には関係ない日4/4 ◆SzTVcP5hT. :2006/12/23(土) 17:22:31 ID:D1SOnoHT

「……ヒルデ、やっとわたしの名前が分かったんだね。
 そう、わたしたちがお互いを知っているのは、あなたもわたしも元は同じデータに過ぎないから。
 わたしたちは結局、ペットとしてでしか存在できないの。ご主人様がいなければ、ただのゴミなんだよ……

 でもね、あなたとこんなことができて、わたしは本当に嬉しかったよ……
 またクリスマスに会いましょう、実はえっちな守護騎士さん……あなたは、わたしの――」

……

ふたりのサンタクロースが、道行く人に向かって、幸せを形にしたような微笑みを配っていた。
目の前を歩く二人組みのカップルを目にして、彼女たちは互いの顔を見返した。

鳴り響くのは鈴の音。傍らの彼女の歌声をBGMにして、
聖夜と呼ばれるその日は、静かに過ぎていった。

【完】

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

はじめにキュレアとヒルデの絡み書きたいって妄想ありきだったんだ
なんだか不完全燃焼気味になってる感が否めないが……
長々とスレ占有してすまんかった

【樹海】λλλ..........ユカイダナー in12/24
572名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 13:50:17 ID:zDeZCcpj
お疲れ様〜そしてご馳走〜

一応突っ込みで、最後の投稿で
やっとわたしの名前がわかったんだねって最初の方でキュレア名のっているが…

573名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 02:31:03 ID:SArMWweT
ヒルデがキュレアのことを呼んだのはそこが初めてだからだろ。
574名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 01:29:13 ID:Edwo4064
ちょっとageさせてもらいますよ
575名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 17:26:37 ID:usUo1I/N
駄作ながら投下。
ECOから、天使の兄妹、タイタスとティタの和姦話。
どうしてこうなったかっちゅう経緯とかは、読者はんのご想像にお任せしますで。


ティタ×タイタス

「ぷは……あむぅ……」
「ん……」
下半身に感じる妙な温かさにタイタスは目を覚ます。
「うむ……ちゅ……」
「あ、あれ?ティタ?」
彼が視線を下にやれば、そこでは彼の妹が顔を股間に埋めていた。
「あ、おはよう御座います、お兄様」
タイタスのモノをしっかりとくわえ込み味わっていたティタは、顔を上げて兄に微笑んだ。
そして、その柔らかい頬を濡れた茎に擦り付ける。
「おはようティタ。朝から好きだね……」
「だってお兄様ですもの……」
そう言って、ティタは亀頭に口づけする。
「う……」
「お兄様の、先っぽがこんなに膨らんで苦しそうですわ」
傷口を舐めるように、亀頭の割れ目を撫でる。
「あぅ……てぃ、ティタ……」
強烈な射精感に、タイタスの腰が持ち上がるがティタはそれを押さえ込む。
「あ、まだ駄目です……もうちょっと、我慢してくださいね……」
左手で陰茎の根っ子をしっかりと押さえ、尿管を圧迫する。
こうすれば、イきたくてもイけないことを彼女は知っていた。
兄の幸せそうに苦しむ顔を見て、満足げに微笑む。
「お兄様の、いっぱい味あわせてください♪」
そういうと、ティタはまた愛撫へと集中した。
「ん………」
舌先で、裏の筋を根元から先端まで舐め上げる。
「あぐぅ……」
ビクリとしゃくり上げるシャフトを、ティタは唇でホールド。
パンパンに膨れ上がった亀頭をねっとりと嘗め回し、尿道口に舌先を埋める。
痛みに似た激しい快楽が、タイタスの脊髄を駆け抜け脳の中枢を侵す。
「くっ!」
イった。
しかし、ティタの指は射精を許さない。
行き場の無い精液は、袋を内側から圧迫する。
「あん……お兄様、早い」
「ティタ、頼む、出させてくれ!」
右手で玉袋を揉むように愛撫していたティタに、タイタスが懇願する。
「袋も、こんなに膨らんで……」
「お願いだ!イかせて……うぐ……」
「ふふ……次、イったらいいですよ」
ティタは亀頭を舐めし、まだパンパンに勃ったモノをパクリと咥え込んだ。
「んむう……」
喉の奥まで達すると、舌を使って軸を弄ぶ。
べったりと唾液を刷り込むように、広い面積を使って舐めまわす。
576名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 17:27:16 ID:usUo1I/N
「う、ティタ……」
タイタスが早くも二度目の絶頂を迎えそうなのを察し、ティタもスパートをかける。
「お兄様!私の、ティタの口に濃いのをいっぱい下さい!」
一旦口から引き抜くと、亀頭だけを口に銜えた。
そして、尿道を押さえていた左手で猛然としごき上げる。
「ああ、ティタ、イく、イくよっ!」
「ん〜〜〜」
ティタを跳ね飛ばしそうな勢いで腰が暴れ、それでも離れなかったティタの口内に大量の子種が放たれた。
二回分のそれは、ティタの小さな口を犯してゆく。
「はぁ、はぁ……」
「ん……」
タイタスが全て精液を出し終えた後も、ティタは口を離さない。
尿道に残った白濁も全て吸い上げた後、ようやく満足げに顔を上げた。
口一杯に広がる、兄の精液。
それを、美味しそうに舌で転がしながら、少しずつ嚥下してゆく。
その様子を黙って見つめるタイタス。
「お兄様の、濃くて、ねばねばしてて美味です……」
「そっか……」
時間を掛け、ようやく飲み干したティタは兄に覆い被さる。
「ありがとうございました、お兄様」
そういうと、兄の口にそっとキスをする。
「こちらこそどうも。
 ……さて、僕の番かな?」
精液臭いキスをなんだかなあと思いながら、タイタスは手をそっと下に伸ばす。
指が目指した場所は、濡れそぼったティタの割れ目。
「あぁん……」
悩ましげな声で腰を揺らすティタ。
その動きは、ティタが兄を欲している事を如実に表していた。
指の腹は割れ目を上下に撫でるが、その内側の花弁には触れずにいる。
「ティタも、もう濡れてるね」
指の愛撫を止め、タイタスがティタの耳に囁く。
「やめないで……お兄様ぁ……」
「ふふ、ティタはHだね」
紅潮したティタにキスをして、タイタスは位置を入れ替える。
兄の汗が染み付いた布団に横たわったティタは、幸せそうな表情。
「お兄様の匂い……大好き」
うつ伏せになり、布団に顔を埋めるティタ。
その腰はタイタスの方へと上げられ、恥かしい唇を露にしていた。
小さくヒクヒクと動くそこは、タイタスを求めて分泌液を垂れ流している。
「ティタのここも、いい匂いだよ」
少しだけ小陰唇がはみ出たピンク色の小さな割れ目に口を当て、溢れる愛液を啜った。
粘り気のある液体は、次から次へと湧き上がる。
「あぁぅ……くぅんっ」
タイタスの舌が、割れ目の内側に侵入する。
その途端、ティタは身もだえしてよがり始める。
「ほら、暴れると舐めれないよ」
「だって、お兄様の舌、き、気持ちよすぎてひゃぁんっ!」
妹の腰を抱きかかえるようにして、ティタのそこにしゃぶりつくタイタス。
577名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 17:28:12 ID:usUo1I/N
「あ、あんっ、あああっ!舌の、ざらざらした……きゃふっうっ!」
舐め上げ、擦りつけ、えぐってくる舌の動きに、ティタは嬌声を抑えない。
愛液の量は増し、タイタスの顎から首、体へと滴っていた。
「も、もう、もうお兄様、頂戴……おっきいお兄様の」
「ああ。入れるよ」
ティタの声に絶頂の兆しを感じたタイタスは、素早く挿入の準備をした。
そして、一拍間を起き、それをティタの中へと突き刺した。
「ああんっ!」
タイタスのモノはティタの小陰唇を広げ、狭い膣を掻き分けるように潜り込み、子宮口を貫いた。
狂いそうな快楽信号に、ティタは大声を上げ布団を握り締め耐える。
「くぅ……行くぞっ」
「来て、来てお兄様っ!」
抜ける直前まで腰を引き、体重を掛け一気に子宮まで貫く。
ティタの一番感じるところと、自分の一番感じるところを、これでもかと擦り合わせる。
「ああ!い、いいです、気持ちいいですお兄様!もっと、もっとぉ!」
腰が砕けそうな激しいピストンに、ティタは涎を垂らし悶える。
「くっ……ティタ、イくよ……」
「わっ、私もっ」
更にスピードを増すタイタスの腰。
お互いに、エクスタシーは目の前だった。
「あっ、出る、中に出すよティタ!」
「下さいっ、お兄様の、あっ、熱い、あれを、私の子宮にいっ!」
そして、子宮壁に押し付けられたタイタスの陰茎から、白濁が迸った。
同時に、ティタの膣壁が強く締め付ける。
「「あああああああああああ!」」


ぐったりと横たわりながら、タイタスの胸でティタが幸せそうに呟いた。
「お兄様、気持ちよかったです……」
「僕もだよ、ティタ」
「……後で、一緒にお風呂、入りましょうね」


むっちゃオーソドックスな展開でゴメン。
喘ぎ声とか、芸無さすぎやね……精進せなorz
578名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 12:29:16 ID:pVOWRG3z
シンプルだがそれがいいんだぜ?GJ!
579名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 23:55:24 ID:g7P7dV/t
来年はどんなネトゲが生まれ、どんなネトゲが消えていくのだろう
他に比べてマイナー気味でも良いじゃないか

一人でも住人に愛があれば需要は生まれる
580名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 10:15:02 ID:Mz6UxCQV
オマイラあけおめ
581名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 13:35:08 ID:1pZdU4Lh
保守代わりに以前途中で投げたネタ投下するぜ。
-----------------------------------------
アクロニアの晴れた空のもと、大きくひとつ伸びをするあたし。
ここのところ狩りばかりだったから、ちょっと精神的に疲れ気味。
念願のウァテスローブを着られるようになったし、しばらくは目標なしでのんびりいこうかな。
とはいえ、一人で遊ぶのもつまらないのでコメントリストに目を通して適当なパーティを探してみる。

(カンカンクエ行きまっしょい)(ギーゴPT募集)(ライオウ突撃隊)‥‥‥

予想はしてたけど、見事なまでにクエスト消化やボス狩りばっかり。
みんな必死だなぁ、と思いつつずいぶん下にさがっていた一つの募集に目がとまった。

(楽しくやりましょう、職Lv不問で‥‥‥)

あ、これにしよう。さっそくwisを送ってみる。
『こんにちは〜。35/34のウァテスですけど入れてもらっていいですか〜?』
少し遅れて返事が返ってきた。
『おーウァテさんとは珍しい。もちろん歓迎っすよ♪』
‥‥珍しい?
タイタニアで、ウァテスで、35職服着られるようになったけど35職靴は高くて買えなかった、ふつーの人ですよ?
まぁそんな事はwisでは見えないんだけど。
582名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 13:36:50 ID:1pZdU4Lh
待ち合わせ場所で待っていたのは3人の男の人。全員ドミニオン。
あたしを見たとたんにざわっ‥‥というほど人数いないけどそんな感じで出迎えられた。
「あ、あの‥‥なにか‥‥」
「ああいや‥‥タイタニアが来るとは思ってなかったから‥‥コメント欄見た?」
慌ててコメントを見直す。

(楽しくやりましょう、職Lv不問で募集♪ただしドミ以外は(・∀・)カエレ!)

‥‥‥‥。
「すいません、見てませんでした(汗」
うわー、あたしかなり恥ずかしい;
「いや、いいっていいってw」
「そうそう、またどーせ身内の集まりになるとこだったんだしw」
確かに、よくみると全員同じリングエンブレム、二匹の蛇がお互いの尻尾を飲み込んで輪になり、そこに茨がまきつく不思議な絵。
「たまにはタイタニアとやるのも悪くないよな?」
1人の言葉にうんうんと笑顔でうなづく2人を見て、なんか安心した。
安心したら急に眠く‥‥‥あれ?いや、ここで寝ちゃいけないってば‥‥‥
583名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 13:38:01 ID:1pZdU4Lh
(今日姉御来ないの?)
(後で来るってさ)
誰かの背中に揺られながら、遠くでそんな言葉を聞いた気がする
子供の頃こうやってお父さんにおぶってもらったっけなぁ‥‥‥
「おっさん、また奥借りるぜ」
「おい?今日はその子が相手か?お前らちょっと無茶だぞ」
「悪ぃな、今度おいしいカレーでもご馳走するよ」
あれ?なんであたしこうしてるんだっけ?
えーと‥‥‥コメント見て‥‥‥パーティに応募して‥‥‥
「あっ」
「お、ウァテさんが目覚ましたみたいだな」
慌てて男の人の背中から下ろしてもらう。
「ごごごごめんなさいっ、なんか途中でいきなり寝ちゃったみたいで‥‥」
「いやーこっちが気持ちよくなるくらい、スカーンと寝てくれて助かったよw スリープクラウドテラツヨスw」
「で、これからもっと気持ちよくなるわけだが」
頭を下げたあたしに、その後を想像できない‥‥したくない言葉がかけられる。
薄暗い部屋。あたし以外に3人の男の人。奥に置いてある部屋には不釣合いなキングサイズのベッド‥‥。
「え‥‥や、やだ‥‥」
最悪の予想に逃げだそうしたけど、それより早く後ろから羽交い絞めにされる。
やだうそ、手があたしの胸に‥‥
「つれないな、募集に応募してきたのはそっちでしょ?」
「こん、こんな事なんてあたし‥‥!」
「あれ?知らなかったの?うちのリングはこーいうの専門♪」
「わりと有名だと思ったけどな、某所で晒されたし」
「そんなの知らな‥‥!」
ひざがかくかくしてる。たぶん真っ青な顔してる。真っ赤かも。
無遠慮に胸触られまくってるけど、身体がすくんじゃってそれどころじゃない。
584名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 13:39:17 ID:1pZdU4Lh
「なにやってんよあんたたち」
「あ、姉御、おは〜」
「姉御言うな。ったくそんな子連れ込んで‥‥かわいそうに、すっごく怖がってるじゃない」
突然現れたドミニオンの女の人はあたしの顔を覗き込んで、そっと手を頬にあててくれた。
どう見てもこいつらの仲間だけど、あたしはもう藁をもつかむ気持ちで言った。
「た、助けて‥‥」
女の人はにっこり笑って顔を近づけて。
「かわいいじゃない。でもなーんにも知らないって顔してるね。こっち自分でいじったことある?」
あぁ‥‥やっぱり藁をつかんだって溺れるときは溺れるのね‥‥orz
いつのまにかスカートの下にもぐりこんだ手があたしの‥‥恥ずかしい場所をなぞるように動く。
あたしは思いっきり首を横に振って否定する。
「あらら、自分でしたこともないのか。そんな子相手に無理やりなんてうちの男連中も落ちたもんだね。
 うちのリングのモットー忘れた?」
「はい先生、『明るく楽しくやらしいエッチ』です」
「よろしい。というわけで無理強いはしないから安心しなよ。
 でもまぁタダで帰るのもあれだから見学でもしてく?」
あたしはなんとか最悪の事態を免れた、という安心感からおもわず頷いちゃった。
「いいね、素直な子は好きだよ。興が乗ったら参加は自由だからね?
 ほら、あんた達はあたしが相手してあげるからはやく服脱ぎな」
585名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 13:40:40 ID:1pZdU4Lh
‥‥えーと‥‥あたしはなにをしてるんでしょう?
ベッドの上ではさっきの女の人と男の人2人があたしの知らなかった世界を繰り広げている。
あたしはと言えば部屋の隅に座り込んでそれを眺めている‥‥最初、あまりの気恥ずかしさに目をそらすと。
「‥ちゅ‥‥はむっ‥‥ぴちゃ‥‥」
「あいかわらず‥‥上手いな、アサ姉さん」
「こっちもちょっとがんばるかな」
「んっ‥‥はぁっ‥‥もっと激しくしてよ‥‥」
あああああっ。声だけはかえって気になるぅ〜っ;
一度そっと抜け出そうかとも考えたけど、となりに男の人が一人いて(裸で!)、黙って抜け出せるような感じでもない。
結局、目をそらしながらも横目でベッドのほうを見るという器用なまねをすることに。
お‥‥男の人のってあんなになるんだ‥‥あんなのを胸にはさんで‥‥えっえぇ?!舐めるの?!
女の人も腰をくねらせて男の人さそって‥‥って‥‥ちょっ‥‥そんなとこ舐めさせ‥‥
「だいぶ興味が出てきた?」
となりの男の人に唐突に聞かれて、自分がそっちをしっかり凝視していた事に気づく。
「そんな事‥‥ないです‥‥」
慌てて目をそらす。この人、たぶんこの中で一番高レベルのカバリストさん。
そっぽ向いたあたしの目の前に、そのカバさんの‥‥大きくなったアレがにゅっと突き出される。
「!?!?」
壁に背中をぶつけんばかりの勢いで後ずさったあたしに彼は苦笑した。
「アサ姉さんみたいに口でしろ‥‥とは言わないけどちょっと触ってくれるぐらいいいだろ?」
「え‥‥遠慮します;」
首を横に振るあたしの手をすばやくつかまえて、半ば強引に触らせた。
「ほら」
「あ」
手のひらに伝わる熱い感触。それはあたしが知っているどんなものとも違う感触で、
ときおり手の中でびくん、びくんと震える。
なんか‥‥すごい。
「ウァテさんの手やわらかくて気持ちいいぜ‥‥そのままゆっくり動かして」
「う、うごかす?」
「こうやって‥‥そう、続けて?」
戸惑うあたしの手に自分の手を重ねて動かし方を教える。
彼の手が離れてもあたしの手は機械的にゆっくりうごいてる。
「ほら、もう片方の手も」
つい言われるまま、両手で包むようにして動かしはじめた。
な、なにやってんのかな、あたし。
頭が混乱してきて、それでも手のひらに感じる熱さに流されるままその行為を続ける。
586名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 13:42:59 ID:1pZdU4Lh
「‥‥きゃ」
ベッドのほうで小さな悲鳴。あの女の人、アサさんだっけ?の声。
思わずそっちを向くと
-----------------------------------------
ここで力尽きて半年以上放置だぜ( ´ω`)
587名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 15:35:56 ID:88vk7hrr
(・∀・)イイ!!
588名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 19:38:29 ID:ysXP38pb
シルバーレインの話になるが、ゴーストタウン新シナリオの『いちご貴族』……
小1〜高2キャラ達の向かう先が何故に元ラブホ。

更には登場する敵の一体(ゴーストカードから文章を抜粋)


クロームドール 分類:リリス
傾向:気魄重視 サイズ:普通(1.3〜2.5m)
「自由を奪われる事」に至上の快楽を覚える、倒錯的なリリスです。
ヘビ達は彼女の全身をくまなく蹂躙し、絶え間ない恍惚と陶酔を与え続けます。
彼女のヘビ達は、ぬらぬらと黒く輝く体と光る一つ目を持ち、
次々と犠牲者を探し、無目的に殺し続けます。
これは彼女に「殺人に対する自責の念」を注ぎ込む為であり、
彼女は虐げられることによって更なる快楽を得ます。


……イケない妄想が拡がってしまうな。
589名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 20:13:59 ID:SGSIPkAL
乱交シーンって難しい・・・orz
WTなら代筆が入ってそうな遅刻です。
>>586のように半年放置とかの例もあるようですが。

>>588
エロイな。
どう見てもラブホです。ありがとうございました。
どう見てもハードMです。ありがとうございました。
590名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 20:50:45 ID:ysXP38pb
>>589
いよう、明けおめ。

アレだな、ちょっと気になってる異性PCとかを連れて行くと
実に微妙な気分にさせられる。
純真キャラな中学生〜高校生の女性PC同伴だと更にmousouの余地が。

正直猫娘を使役ゴーストにしたいよパパン
591シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2007/01/01(月) 21:25:38 ID:SGSIPkAL
>>588
★がないので、>>588を読んだイメージだけでショート。
公式イラストとイメージが違っても許して。チョイグロ注意。


――リリス、それは快楽の檻に閉じ込められた悲劇の乙女達。

『少女達の檻2 〜束縛という快楽〜』

 私が目を醒ました瞬間から、蛇達は私にたくさんたくさん痛い思いをさせてきた。
 それより前のことはぼんやりしてて覚えていない。
 ただ一つ言えるのは。

 私はこの蛇達によって、生かされている、ということだ。

 たくさんの蛇達が、一片の情もない凶暴な力で私の手足を締めつける。
「痛いっ! いたぁっっ! くっ・・・ああっ!」
 ああ、手足が千切れてしまいそうに痛くて、私は悲鳴をあげてしまう。
 やがら血の巡らなくなった手足が痺れて、痛みを感じなくなってしまう頃、蛇達は締め付ける力を弱める。

「はぁ……はぁ……ああっ、あふっ、はああっ!」
 けど、蛇達の責めが止むわけじゃない。
 再び手足が痛みを感じられるように、一時、休息をいれただけのことである。
 替わって、ぬめぬめとした鱗が私の敏感な部分を擦るように蠢きだす。

 お腹、わき腹、、背筋、わき、首筋、乳房、乳首、太股、足の裏、内腿……そして――

「お、おま○こ……おま○こにぃ、鱗がっ、鱗が擦れてるぅっ」
「乳首……乳首もぉ、おっぱいギュって締められてッ……あああぁっ!」
「クリトリスっ、クリトリスが気持ちいいのぉっ!」
「おマンコ汁、でちゃっ、でちゃうのぉっ!」

 私の口からはしたない言葉が飛び出す。
 いやっ! こんなの、こんな言葉……でも、蛇達が囁くのだ。
 お前のような淫乱には下品な言葉が相応しい、と。

「あぐっ、ああっ、痛いっ、いたあぁぁっ!!」
 やがて感覚を取り戻していた手足に、再び凶暴な力が襲い掛かる。
「いたっ、イタッ、い……ぐぇっ」
 悲鳴をあげていた口に、蛇の頭が咽喉の奥まで侵入してくる。
 息が詰まって、私は苦しさに身悶えしようとするが、蛇達に締め上げられた体はビクともしない。
 苦しさに視界がぼやけ、意識も朦朧とする中で、しかし私ははっきりとあるものを感じ取った。

 おま○こと、う○ち穴の入り口をつつく蛇達の頭である。
 それに気付いた次の瞬間には、蛇の頭は膣と直腸に捻りこまれていた。
「んんっ……ふぐぐぐっっ! むぐぐっ!」
 くぐもった悲鳴しかあげることが出来なかった。

 目を醒ました時から、私の体と心は常に蹂躙される為だけあった。

 それはなんて――

 気持ちのいいことなんだろう。
592名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 22:20:59 ID:SGSIPkAL
単ネタ
サブシナリオでこんなのでないものか。
いちご貴族には実はSMプレイ専用の部屋があり……

* * * *

拘束女 分類:地縛霊
傾向:気魄重視 サイズ:普通(1.3〜2.5m)
まんぐり返しの姿勢で出現する、全裸の女性型の地縛霊です。
地縛霊であることを示す鎖は彼女を恥ずかしい格好のままで拘束しています。
SMプレイの途中で自分を見捨てて逃げた男に復讐する為、股間を晒したまま徘徊している。

* * * *

>>590
あけおめ。
猫娘のキャラがどんなものかはわからんが、
ある程度以上の知能を持つ使役ゴーストを出してしまうと、
「1PCで2PC分の行動が出来てしまう」という問題があるから難しいだろうな。

個人的には美少女リビングデッドの使役ゴーストとか欲しい。
腐らせない為に、血肉の代わり、白いみr…(ry
593名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 23:55:54 ID:ysXP38pb
>>591
<<貴様…!>>

>>592
……エンカウントと同時に表示される「Dead or Alive」。
敵はステキポーズでみほと(古語的表現)丸出し。
視線を向けられない魔剣士。余りの恐怖に泣き出す白燐蟲使い。
正直家に帰りたい青龍拳士。黙々と銃弾を撃ち込むファイアフォックス。
そんな幻視。

無論不可能なのは理解しているがな、理屈では抑えられない色々なパトスがだな。
猫耳だし。下乳出てるし。普通に可愛いし。乳見せてるし。股に蛇通してるし。おっぱいだし。


【ホテルいちご貴族】 λ.....  今日も猫耳バンドを求めて推参。
594名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 09:15:24 ID:ONkKIhOw
タコミドロ 分類:妖獣
傾向:気魄重視 サイズ:大型(3〜6m)
ぬらぬらとした粘液に覆われた、大きなタコ型の妖獣です。
タコミドロは自身の体液で床を濡らしながら徘徊すると、ぬるりと足を伸ばし、獲物に絡みついて絞め殺します。

…というのも居るよな、実にけしからん。
しかも「追撃」という特殊攻撃を持っていて、運が良ければ一発で対象を昇天させられるぞw

>591-592
GJ。
ときに、ゴーストカードのイラストはログインして無くても見られるようだが…URL貼った方がいいか?


追記。
…ECOのドミネタ書こうとしてた者です。まだかけてなくてごめんなさいorz
それとあけましておめでとう。
595シルバーレイン ◆.4eBOh6z2E :2007/01/04(木) 02:03:42 ID:yzBK6S5j
『猫娘の退屈』

「ふにゃ……ふにゃあ……にゃぁ……」
 かつてラブホテルであった廃屋の奥で、一人の少女が甘い吐息を漏らしている。
 長い黒髪に黄色い瞳、頭の上にはぴょこんと飛び出た猫耳。
 黒猫を美少女にしたような姿は、リリスの猫娘である。

「にゃっ、にゃっ、にゃあぁ」
 猫娘は腰に撒きついている大蛇に、自らの股間を擦り付けている。
 白磁のような白い肌をほんのりと赤く染め、月を髣髴とさせる瞳は快楽に蕩け、
だらしなく開いた口は涎をたらし、甘い吐息を吐き出す。
 なにより、猫娘が擦りつけている蛇の体が、なにか粘度の高い液体が塗りつけられている。
 猫娘の愛液である。
「にゃぁ、にゃぁっ……近頃は……たくさん仲間がいて、気持ちよくなれないにゃぁ」
 ゴーストタウンと呼ばれるほどにゴーストが集まっている場所がある。
 そういった場所では、ゴースト同士で獲物の取り合いが生じ、この猫娘のように食いはぐれる者も出てくるのだ。
 リリスは人間を殺すことで強い快楽を得ることができ、常にそれを求めている存在である。
 それが殺す人間をえられないため、自らの手で快楽を得ようとしているのであった。

「にゃにゃっ! こんなのがあるともどかしいにゃっ!」
 猫娘はビキニ水着に薄着姿であるが、布越しの刺激に痺れを切らして、
それらを剥ぎ取ってしまった。
 猫娘の豊かな胸と、股間の薄い茂みがあらわになる。
「ふにゃあっ、にゃあぁっ、にゃふぅ……」
 猫娘は股間をじかに蛇の鱗に擦りつける。
 鱗のざらついた感触がじかに猫娘の性器を刺激し、猫娘は甘い嬌声をあげる。
「お、お前……舐めるにゃ……ほら、ここにゃん」
 腰を動かし続けながら猫娘は、片手で乳房を持ち上げて、蛇の頭に向かって近づける。
 猫娘の言葉に蛇のほうも答えて、チロチロと細い舌で猫娘の乳首を舐めた。

 少女は快楽を求めて身悶える。
 人を殺すことで快楽を得るリリス達が、男女が快楽を通して愛を確かめるラブホテルにいるのは皮肉である。
 彼女達に愛を与える者はいないのだろうか。
596名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 23:14:16 ID:q6ShVEIV
>594
先生!デラルテたんを一目みたいです!
597名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 18:56:56 ID:OHglbOuY
598名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 10:07:54 ID:GwfnmCRx
茜イベントで、鬼畜エミル君と巨乳マーシャが公式認定を受けた件について
599名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 11:17:54 ID:LsolpzCL
茜イベント?kwsk


>596
っ[ttp://t-walker.jp/sr/img/ghostcl/4002_gkr.jpg
600名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 13:37:44 ID:GwfnmCRx
>>599
ECOのペットの中に「ネコマタ」シリーズがあって、
茜は最近のアップデートで実装された最新型。
ttp://www.econline.jp/event/saga5.html#nekomata

で、その取得にはイベントをこなす必要があるわけだが、
そのイベント中に次のような会話がある。
(以下ネタバレ注意)
601名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 13:40:46 ID:GwfnmCRx
〜 ネタバレここから 〜
マーシャの飛空庭、エミルとの会話にて
桃「……。
  三角関係、なのかな?」
藍「エミル様の記憶に残っている女性は
  きっとタイタニアですは!
  運命の恋!
  とってもロマンチックですわ〜〜
  (うっとり)」
藍「エミル様が、もし記憶を取り戻されたら
  どちらをお選びになるのかしら?」
山吹「ウチ、この女や思う」
藍「まあ、違いますわ!
  これはきっと神様に与えられた
  試練の恋ですわ。
  エミル様はきっとタイタニアの女性を
  お選びになります!」
山吹「そんなこと無いもん!
  だってこの女、めっちゃお金持ちやん。
  なあ、スミレ姉ちゃん。」
菫「まあ、確かに経済力は重要ねえ…。」
山吹「そやろ〜そやろ〜
  こっち選ぶに決まってるって。
  巨乳やし。」
菫「!!
  …そんなこと…ないと思うわ。
  やっぱり巨乳の負けね、きっとそう。
  絶っ対。」
山吹「え〜そうかなぁ〜…
  ……あ、あれ?スミレ姉ちゃん、
  なんで急に意見変わったん?」
緑「……。」
山吹「緑姉、なんでだまってるんよぉ
  やっぱ緑姉もこの人選ぶ思うやろ?」
藍「まあ!
  エミル様が選ぶのは
  タイタニアの女性ですわ!
  緑姉さまもそう思いますわよね?」
緑「……。」
緑「……両方、かな。」
ネコマタ(緑を除く全員)
 「……。」
菫「…あ、…
  さ、さあ、もう姉妹喧嘩はやめましょう。
  …あら?桃、どうしたの?」
桃「…お姉ちゃん……おなか痛い…。」
〜 ネタバレここまで 〜
602名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 19:41:38 ID:3WOXKP6e
うわぁ・・・w
603名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 04:01:10 ID:wBw1x+7v
>599 先生有難う!
604名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 11:00:10 ID:Cd151HB1
保守
605名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 13:37:49 ID:yEWqyXcj
捕手age
606名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 11:40:06 ID:SYBPflhe
過疎
607名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 16:05:01 ID:nXwZqfYH
ホシュ
608名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 14:10:43 ID:vIIVZjMd
保守
609名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 20:28:46 ID:fMZvTtxP
革新
610名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 03:10:14 ID:SLREVXnn
知り合いに新規無料チケット貰ってECOプレイ

エロくてハマってます/(^O^)\

自キャラがやられたあと、残ったモンスターがネコマタを襲い始めると
自分の子供が乱暴されてるのを、見せつけられる親の気分になる(´・ω・`)
611名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 02:17:22 ID:rfXF77/+
保守。

>>610
>>エロくてハマってます/(^O^)\
それが、ECOの一番いい楽しみ方wwwwwwwww
612名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 13:55:05 ID:Y3hvmltT
613 ◆/VkDraKo.s :2007/01/26(金) 18:30:21 ID:r/hj++s0
比較的エロ分の少ないといわれるトリスタだが、
コラボ企画で登場したペットのミーナがあのサイズでちゃんと乳揺らしてるのには感動した。

しかし、人が「かぐやとムンムンとの関係、如何」という大問題に頭を悩ませてるところへこのコラボ。
トリスタの世界でも月面にはマスドライバーの軌道が張り巡らされてるのか?
宇宙人はどんなスポーツを求めてカバリア島に来たんだ? 突発的に行われてるマラソンイベ?
ていうかホントに来てるのか、宇宙人? ラビットフォースとノーラ一族はどんな関係になるんだ?

楽しいことは楽しいのだが、そろそろ頭痛が痛くなってきました。
614名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 20:35:02 ID:P1q5mp/m
シルバーレインにハマって、TSを久々に覗いたら
軽く浦島状態だった俺が通り過ぎました。
最近多忙でまとまった時間が取れないからMMORPGは休止気味だなー。


【ホテルいちご貴族】 λ...  とりあえずエロネタにゃ事欠か無えな。
615名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 02:14:31 ID:AXMA4LCe
>>613
深く考えなさんな
616名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 13:14:40 ID:pzDD9btC
喪主
617名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 23:57:22 ID:J2QYObqy
飛天オンラインは序盤からネバネバ汁といい触手といい激しいな。
誰かこれで書いてくれないかなぁ
618 ◆/VkDraKo.s :2007/02/08(木) 00:22:07 ID:hoOBoGAp
どうしたんだぁ、みんな? 元気がないぞぉ。
ところでみんな、2月14日は何の日か知ってるかい?
そうだね、煮干の日だね。
「1」は棒だから「ぼ」と読むって感性、すごいよね。まだまだ日本は大丈夫だね。
残念だけどお兄さん、煮干を使ったネタなんて思いつかないから、
2月14日とは全然関係ないトリスタエロパロ書いちゃってるぞ。
けれど、まだエロシーンに入ってないのに、テキストのサイズがもう11kbもあるんだ。
何が言いたいかというと、このスレあと23kbなんで、
そろそろ次スレのタイトルだけでも決めといた方がいいかなと思います。
具体的には両脇の【】をどうするかなんですが、
けっこう幅広くなってきたので、次からは外してしまうってのもひとつの案かと。
まあ、立てる人に一任するのが手っ取り早いのかもしれませんが。
とりあえず、投下予定の方、他におられるかと思いますが、
残り容量にだけは気をつけてください。お兄さんとの約束だぞ。じゃあね!
619名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 11:46:01 ID:nUqRggnf
>>618
ちっちゃい頃はおやつにポリポリ囓ってカルシウム摂取してたんだぜ。
そのせいか知らないがこの歳になっても虫歯は無いんだぜ。

まだ600だというのに早いものだ。
こうなると埋まる前に移動せにゃならんかもな。
【】については特に案が浮ばない。
620名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 15:24:05 ID:vOQl70q8
次スレも問題だが保管庫どうするよ。
621名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 15:34:37 ID:D+JmtCdi
アレッ
このスレそんなに容量食ってたのか

>>620
応急おめ
622名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 23:15:38 ID:IurWjXJV
>>618
激しく期待しておく
貴方だけは見捨てないだろうと信じてたよ


次スレの話だが、今の微過疎っぷりの原因に検索で引っ掛かりにくいのがあると思う
どの辺りがマイナーなのかも判りにくいので基準的な何かを>>1に追加することはできんだろか
623名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 23:40:53 ID:Pi7tJ09C
ECO、TSその他該当しそうなMMOの名前と公式へのリンクを羅列するとか
624名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:05:48 ID:RvkkAIZI
定義がな…
トリスタなんて実際マイナーじゃなくなってるし

ただ独立してスレ立てると続かないんだよな
625 ◆/VkDraKo.s :2007/02/09(金) 04:31:03 ID:Gpi9UujF
参考までに板内のネトゲ関連スレを列挙...と思ったけど途中で力尽きた。とりあえずこれだけ。

.hackのエロパロ vol.12
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1170956969/l50
ファンタシースターユニバースのエロパロ
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1157960314/l50
【FF】エロパロFF総合スレ 3
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160480047/l50
TalesWeaverのエロパロ
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153583648/l50
【5から】フロントミッションエロパロ【誕生】
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1136038783/l50
●● スカッとゴルフ パンヤのエロパロ ●●
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155222334/l50
【epic】◆マスターオブエピック エロパロ創作◆
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168343325/l50
【RO】RagnarokOnline in エロパロ EP43【妄想】
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161342695/l50
【冒険を】MapleStory エロパロ3【始めよう】
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167125015/l50
リネージュ2の女キャラエロすぎ!!その4
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169050835/l50

スレの無い作品はここってことでいいんじゃない? とも思ったんだけど、
じゃあウルティマオンラインとかもOKなのかよとか言われると困る。
あと、これをテンプレにするとスレ立てが著しく面倒になるので、やっぱり困る。
626名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 10:06:41 ID:iAeeXZU/
.hackは違うだろ…常識的に考えて…
627 ◆/VkDraKo.s :2007/02/09(金) 12:16:41 ID:Gpi9UujF
うん。なんか色々ゴメン。リアルがちょっとあれだったんで。少し黙る。
628名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 17:29:49 ID:x4Ageqpe
>>627
だが乙。

とか言っている間に残り20kを切った。
【】内はこのままか、そもそも付けるか否かすら次立てる人に
任せて良いんじゃねという無責任な意見を出すぜ。
629名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 02:56:02 ID:FwZKGlAo
取り合えずエロパロであまり話題にならないならマイナーの部類で良いと思う
作品の認知度と二次創作のマイナー度って必ずしもイコールじゃないしな。
630名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 07:21:59 ID:ZS+Ai131
スキル石・マーシャからの贈り物
スキル石・ティタからの贈り物
スキル石・ルルイエからの贈り物

召喚したところをがばっと・・・・
631名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:16:38 ID:HfBigTyS
ようやくECOでバレンタインイベント完了したぜ

ティタとエミルはそんな関係だったのか。マーシャは素直になれない幼なじみみたいなスタンスだな( ^ω^)

タイタスとかベリアルにチョコ渡すと反応色々でワロス

ドミ子がタイタスを押し倒すSSとか書けそうだぜ

エミルだと…、逆に危険だな( ^ω^)
632名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:03:05 ID:tMQbjM/h
ECUO氏の次回話に期待しつつフルフルとシャーマン系の誰かでぬるい触手ネタを投下
・・・しようと思ったけど次スレを待った方が良いかな

>>631
タイタスは117歳らしいからそのドミ子はジジ専ってことか
それを知ってる自分もジジ専って事になるんだけど
633名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 09:47:17 ID:melN845/
「ゴースト風情が、ラブホテルの城で女王気取りか!!」


シルバーレイン、GT「ホテルいちご貴族」最終戦ナレーションより。

この残り容量では投下も難しかろうしなー。
634名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 07:05:14 ID:OQsNqIfC
>>631
kwsk
635名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 22:36:29 ID:fgkNgx7V
>>634
ちょ、何についてだお⊂二( ^ω^)二⊃



うちのドミ子はお兄ちゃんっこなんで、年上好きなんです><
636名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 01:32:22 ID:ByMgA1LD
トリスタ分が足りないようなのでスレ梅&スレ汚しスマソ

狸はとあるPTでとある羊と出会った。
その羊はよく言われているような腹黒などのイメージを一切持たぬ
純真無垢な、そして自らのことよりも他人を優先する心優しい娘であった。
狸はそんな羊に恋をした。
PTを解散する時に友録を申入れ彼女は快くそれを受入れた。
その日から羊との交流が始まった。
羊にも友人が沢山いたが、INすると真っ先に声を掛けてくれるその狸の
ことを無視するわけにはいかず、その結果狸と行動を共にすることが多くなった。
まだ告白できずにいた狸ではあったが、それでも毎日が幸福だった。
二人で話をしたり、狩りに行くことができるだけでも良かった。
しかし、日々を過ぎるたびに不満も生まれた。
PTを組み共に狩りをしていても、羊は同じ狩り場の人間が
ピンチになっているのを見かけると辻リカを行い、時にはPTに入れたりなどもした。
狸にとってはそのような彼女の姿は魅力的だったのだが、
同時に二人っきりでいたいという想いも強く、
そんな心を知るよしもない彼女の行動にだんだんと苛立ちを覚えるようになった。

・・・俺だけのモノにしたい・・・
そんな心がいつしか狸に生まれ黒く染めていった・・・ 

梅終了。どこかでみたような文になってしまいますたorz
告げ白できずにストーカーになりつつある狸君。見かけたら申し告をw
637名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 02:07:33 ID:9XVTQDh6
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ワッフル!ワッフル!
 ⊂彡
638名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 19:22:04 ID:uKxTo6XF
>>636
その後の狸の行動を書こうと思うのだが、いかがだろうか?
1:純愛ルート 2:悲話ルート 3:鬼畜ルート 4:攻守逆転ルート 5:勝手に書くなボケェ!
639名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 19:54:15 ID:yjf0oH3c
>>638
640名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 19:58:03 ID:uKxTo6XF
>>636
その後の狸の行動を書こうと思うのだが、いかがだろうか?
1:純愛ルート 2:悲話ルート 3:鬼畜ルート 4:攻守逆転ルート 5:勝手に書くなボケェ!
641名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 20:26:38 ID:nZ8/verl
>>635
「ティタとエミルはそんな関係」と「うちのドミ子はお兄ちゃんっこなんで、年上好きなんです><」
をkwsk
642名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 21:03:12 ID:ByMgA1LD
>>638
1でお願いしたいですが3も捨てがたい鬼畜な漏れorz
643名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 21:23:17 ID:ByMgA1LD
あ、忘れてました。>>642=>>636です。
644名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 21:32:57 ID:ByMgA1LD
勝手ながら次スレを立させていただきました。

【ECO】マイナーネトゲのエロパロ総合3【トリスタ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172233840/
645名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:31:27 ID:8sx5ObQ7
>>644
乙。とりあえずは支障も無さそうだし、スレ名はこのままか。
しかし初代スレの>>1も唐突に立てたにしては良いテンプレを作ったのう。
646名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 14:27:59 ID:O6BvPCCS
>>641
>>「ティタとエミルはそんな関係」
ティタ←→エミル←マーシャ

ありがちな愛憎劇ですお( ^ω^)

>>「うちのドミ子はお兄ちゃんっこなんで、年上好きなんです><」
>>632がジジ専とか言うからです><
647名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 01:05:29 ID:jG53dYxu
愛憎劇…
ECOってハートフルな体験できる?
648名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 08:06:01 ID:fZog/OF7
ヘイトフルなら溢れてるってばっちゃが言ってた。
649名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 09:48:24 ID:Ya29/dX2
ざっと1年前にやってたけど成り行きでパーティ組んだりリング入ったりはできるよ

ここの住人的には♀キャラを下から覗いてニヨニヨしてる方がいいかもしれんが
650名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 20:30:08 ID:cjQlb7P7
ぶれます♀は戦神の鎧のせいで下から覗く意味が…
651名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 21:37:30 ID:J/r6XwYx
652名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 22:25:52 ID:oNOqRnLF
>650
コマンドのレオタードを忘れるなw
653名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 18:43:13 ID:kraNGJSc
>>652
( ゚д゚ )!?

それは知らなかった!アサシン持ってるのに…

あ、まだレベル70じゃん( ^ω^)
654名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 22:34:21 ID:I9W1W+cg
んー…
埋めがてら何かネタ考えるか
655名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 01:29:16 ID:349z86+w
●御題: Silver Rain (TW2)
●  Q:スレの埋め立てに貢献出来そうな単発ネタを書きなさい。
656名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 01:30:07 ID:349z86+w
雲間から覗く半月が、廃墟の街を照らしていた。
つい数日前まで多くの人々が行き交っていたのであろう、繁華街に通じる大通り。
立ち並ぶ店舗のガラスは尽く割れ、店内の構造体も無惨に打ち砕かれている。
完膚無きまでに破壊され、鉄筋とコンクリート片の山と化している建築物も少なくなかった。
道路もそこかしこの舗装が捲れ、爆撃でも受けたかのような巨大な穴が口を開けている。

まるで戦場の様な景観―――否、確かにここは戦場そのものだった。
付け加えるならば、今この時も。

         ・ ・ ・ ・

(参班は撤退。壱班・陸班も半数が負傷……流石に簡単にはやらせてくれないわね)

伝え聞いた味方の被害状況を反芻し、改めて現状の厳しさを知る。
黒曜の瞳を伏せ、チトセはぎゅっと武器を握る手に力を込めた。
黒鞘に収められた長大な日本刀……共に幾多の闘いを切り抜けて来た愛刀は、
彼女を勇気付けるかのように、確かな重みと掌に馴染む心強い感触を伝えてくる。

黒を基調としたセーラー服は度重なる戦闘により所々破れ、服から覗く華奢な作りの手足にも、
あちこちに出来た小さな傷が薄く血を滲ませている。
セミロングに切り揃えた艶やかな黒髪も、今は土埃を受けてややくすんで見えた。

それでも、その目に宿る凛とした輝きには一片の曇りも無く。
十八にようやく届く所であろう学生服姿の少女は、一人の“戦士”としてそこに居た。

         ・ ・ ・ ・

―――2007年3月、日本。

人口数万、交通の便も程々。唯一海を望む景色だけが自慢の、小さな地方都市。
何ら変哲のない平和な街の一つだった筈のこの街は、
突如発生した夥しい数を誇るゴースト達の襲撃により壊滅した。

『能力者』育成機関である銀誓館学園はこの事態に対し、生徒達による大規模な掃討作戦を決断。
人を喰らうゴーストを屠る事が可能なのは、人を超えた身体能力を有し、異能の力を操る彼等のみ。
その中でも取り分け高い能力を有する者が選抜され、殲滅部隊として市街に送り込まれたのである。

         ・ ・ ・ ・

根本から折れた街灯の脇を通り過ぎ、夜の通りを歩く。
チトセは領域内の警戒を兼ねて、建物を一つ一つ調査していた。
主戦場はここからやや離れた区域に移っている。
この近辺も主立った潜伏場所は潰したとはいえ、
まだ生き残った―――既に死者ではあるのだが―――ゴーストが潜んでいないとも限らない。

(後、まだ調べていない場所は……)

チトセは通りに面した喫茶店に立ち寄った。
四葉のクローバーを象った吊り看板が、歪んでぶら下がっている。
殆どの店舗が破壊されている中、外観を見る限りは比較的無事なようだった。

そっと木製の扉を押し開けると、からんころん、と備え付けのベルが呑気に来客を告げる。
ぎくりとして数秒身体を硬直させたが、店内に何者かが動く気配は無いようだった。
無意識に安堵の息をついた自分に気付き、頬を微かに染めて頭を振る。

チトセは刀の柄に手を添え、油断無く構えながら店内に足を踏み入れた。
開いた扉から差し込む月光が、舞い上がった埃を煌めかせながら闇を四角く切り取っている。
薄暗い店内には木製のテーブルや椅子が転がされているが、
壁や調度品類に目立った破壊の跡は見られない。
床に散らばった食器の破片を避けつつ、足音を殺して静かに奥へと進む―――
657名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 01:36:47 ID:349z86+w
●A:サンダーヘッド、1レスではエロスに辿り着けない! これでは実用性が…サンダーヘッド!

はい、ごめんなさいorz
1レスで納めようとしたけれど失敗しました。
続きまして、新スレにてこれより公開されるであろう職人の皆様による
作品をお楽しみ下さい。
658名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 04:27:31 ID:M2s3ztQW
<<あきらめるな>657 がんばるんだ、>657!>>
659名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 13:03:40 ID:vcn6N8Z5
ECOのバレンタインイベントで、マーシャの態度に頭来たから書いた。
鬼畜路線で進む予定。


妹は心を失ってしまった。
もう二度と、僕の好きだった花のような笑顔も、小鳥の囀りのような声も……
全て、あの男……エミルのせいだ。
僕は彼を許さない。
彼に、同じくらい……いや、もっと辛い思いを味わせてやる。
絶対……

真っ暗な部屋の隅で、憎悪の炎を目から迸らせながら呪いの言葉を吐きつづけるタイタスの姿は……

……誰がどう見ても変態そのものでしたとさ。



「そこのお嬢さん」
「はい?なんでしょう?」
背後からかけられた優しげな声に、ばっちりの営業スマイルで振り返るポニーテールの美少女。
しかし、視線の先にいた男の姿に眉間に皺を寄せた。
「……タイタス。今は、エミルは居ないわよ」
居ても会わせないけど、という言葉は飲み込んだ。
「いや、今日は君に個人的に用があるんだけど」
「あれ、そうなの?」
てっきり、ティタがらみの事でまたいちゃもん付けにきたのかと思っていたマーシャは、ちょっと肩の力を抜いた。
「なに?代理購入なら手数料は特別価格5%でやったげるわよ」
「そうじゃなくて……ちょっと来てくれるかな」
マーシャの言葉に苦笑を返して、手首を握って引き寄せるタイタス。
「あ、なによぉ」
相手はタイタニアのイケメンに手を握られて、台詞では嫌がってるがもののまんざらでもない声色のマーシャ。
「手伝ってもらいたい事があるんだ」
「何?」
「エミルへの、復讐をさ」
「え……」
どういうこと!?と訪ね返すよりも早く
ドスッ
「ガクリッ」
タイタスの延髄チョップがマーシャの意識を刈り取った。
「本当に延髄で『ガクリ』って言うんだな……流石ねこ○こソフト」
ぐったりしたマーシャの肢体を担ぎつつ、どうでもいい感想を漏らすタイタス。
「ま、いいか。とりあえず、これで準備はオッケーだ。早く戻ろう」
片手でポケットをまさぐり、取り出したは時空の鍵。
それを一振り、二人の姿は燐光と化し地上から消え去った。
「ふふふ、楽しみにしてろよ……」


[マーシャ陵辱記]


天井から釣られた、古びたランタン。
それを唯一の光源として照らし出されるのは、石造りの部屋。
壁には鎖や鞭がぶら下げられ、床に飛び散った血の跡は見る者を嫌でも萎縮させる。
そう、ここは拷問部屋。
かつて、捕らえたドミニオンに対し責めを与えるために作られた部屋だった。
使われなくなり、久しかったここに、数十年ぶりの『獲物』が居た。
660名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 13:05:48 ID:vcn6N8Z5
「……」
両手両足を広げた状態で固定され、目を閉じているマーシャ。
その傍で、嗜虐の笑みを浮かべつつ道具を弄っているタイタス。
「くくく……見てろよ、エミル……お前の大切な人を、僕の手で……」
一人で妖しげに呟くと、徐に立ち上がりマーシャの足の間に立った。
「いつまで寝てるんだ雌豚が!」
そう叫ぶや否や、革靴で思いっきりマーシャの股間をスカートの上から踏み潰した。
「ぎぎゃっ!?」
突然の痛みに覚醒し、もがき暴れるが両手足は縛られ台に固定されて動かない。
「やあ、目が覚めたかいマーシャ?」
「い……た、タイタス?」
「まだ寝ぼけてるのかな?」
そう言って、アクセルを踏むかのように足に一層体重をかける。
「痛い!やめてやめて!」
「ふん……」
男性のように外性器があるわけではないが、女性だってそんなところ踏まれたら痛いに決まっている。
「あ……ぐぅ……どうして……」
「どうして、だと?」
タイタスは一旦足を下ろし、マーシャの顔は僅かに安堵に緩んだ。だが
「わからないのかっ!?この売女が!」
661名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 13:06:27 ID:vcn6N8Z5
思いっきり振り上げられた革靴の先端が、マーシャの大切なところを強打した。
「ぎひぃっ!?」
骨盤を砕かれるような衝撃に、マーシャは一瞬呼吸を止める。
「君を痛めつければ痛みつけるほど……エミルは悲しむだろう。
 僕はそれを望んでるんだよ」
「ひっ……」
「ん?」
タイタスが足を下ろすと、その先は湿っていた。
スカートを捲り上げると、白いパンツは黄色い染みを作り、そこから床に向かって一筋の流れが生まれていた。
「おもらしか、マーシャ」
「……」
羞恥のためか痛みのためか、はたまた絶望のためか。
マーシャは声も出せずに震えていた。
「おもらしをするようなユルいマンコじゃ、エミルは満足できないんじゃないのか?」
「そ、そんなこと……」
「んー?」
タイタスはスカートを持ち上げたまま、濡れた下着を破り捨てる。
「ひっ!や、やだ……」
秘所を晒され、マーシャが身もだえして嫌がった。
だが四肢を拘束された状態では、それはタイタスを誘うダンスにも見えた。
それに快楽を覚えながら、タイタスの指はマーシャの双丘を撫でて呟く。
「……もしかして、処女?」
「……」
ピッタリと閉じられた縦筋に指を這わされる感覚に、必死に堪える。
だがその指は、容赦なく割れ目をこじ開けてきた。
「ひっ……あっ……や……」
「ねえ、聞いてるでしょ?」
人差し指の第一関節まで飲み込んだ膣は、ぎゅうぎゅうとそれを締め付けてくる。
答えないマーシャに焦れ、タイタスは指を折り引っかくように回した。
「ひっいっ!」
「処女なの?どうなの?
 言わないとこのまま奥まで指入れて引っ掻き回すよ」
「しょ、処女です!」
その答えを聞き、笑みを浮かべて指を引っこ抜く。
その指は愛液ではなく尿で濡れていたが、タイタスは構わず舐めた。
「へー。でも、信じられないな」
マーシャの顔を覗き込み、その肩を掴んだ。
同時に、何時の間にか外に出した自分のイチモツの先端を、マーシャの割れ目に密着させる。
「そ、そんな!」
「だから、確かめさせてもらうよ!」
「嫌ぁぁぁぁぁぁ!」


ごめん、sage入れ忘れて上げちまった…orz
続きは書けたら書きます…
662名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:04:00 ID:uwVoh/i/
>>659
タイタスの一人称は「私」
足装備は裸足にフットクロス

そこが気になったけど
あの顔でサディスティックなタイタスが非常にツボでした。
マーシャにむかついたのも同意だし
書けたらで良いので続き楽しみにしてます。
663名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:33:20 ID:+s2FTYb8
バレンタインイベントでマーシャの態度にプッツン?

一体どの部分だろうか( ^ω^)
瓶詰め恋心?
664662:2007/03/04(日) 10:26:32 ID:kk4RvcX2
>>662
確かに…「私」でしたね。ツッコミありー。
靴は「サドっぽさ」のために敢えてとっても硬いものを利用しております。
素足で責めるのも良いかもしれませんが。こうネチネチと。あと舐めさせたり。
頑張って続きを書こうと思います……初陵辱だけど!

>>663
ほぼ全部が、常に。もうなんかねry
665659:2007/03/04(日) 10:27:19 ID:kk4RvcX2
↑名前ミスった・・・
666名無しさん@ピンキー
メガロポリスは大混乱に陥った。
「ホワーイッ!? どーしてミナサン、ミーのセンスを認めないのディーすか!?」
不遇の天才、アンドレ男爵が暴れはじめたのである。
「ヘイ、そこのキャットガール! 素直にミーのデザインしたコスチュームを着なさーい!」
「ちょ、ちょっと、やだってそんな変な服!」
「シャラップ! ミーの好きなジャパンのことわざに、こういうのがあります。『良いではないか、良いではないか』」
「あーれー、じゃない! やだ、もうっ……誰かー!」
その時。風を切って飛来する、一閃の矢。
「ホワット!」
額に矢の刺さったアンドレが振り向く。そこには帽子を目深に被った優男の姿。
「オー……ユーはラヴハンター、ロビン!」
「有名なあんたにご紹介いただくとは光栄だぜ――メイクアップの達人、アンドレ男爵。
 貴族から身を落としながらも腕前を買われ、今はメガロカンパニーの用心棒」
「いや、用心棒じゃないと思うけど」
「ただしっ、そのメイクの腕はカバリア島じゃあ二番目だ」
「オゥ、ハハハ……ミーの他にカバリア島一のメイクの達人がいるとでも?」
口笛、立てた指、指振りエモティコン、帽子のつばを押し上げ、破顔一笑、親指で自身を示すロビン。
「いいか、アンドレ男爵。女の子ってのは、内側からきれいになるものなのさ」
呆然とするキャットに歩み寄り、その体を抱き寄せる。
「きゃっ、ちょっと……ん、んん〜〜〜ッ」
そして、いきなりのディープキス。
(や、やだ、なにこれ……こいつ、むちゃくちゃ上手い)
舌を絡められ、胸をもみしだかれ、形の良いヒップを優しくさすられ、次第に蕩けていくキャット。
「ん、ふぁ……あっ、あん」
「良い子だ、子猫ちゃん。それじゃあ、最後の仕上げだ」
ロビンの指が秘裂を割っている。もっとも敏感な弱点をひと掻き、同時にしっぽをしごき、みみに息を吹きかける。
「きゃふ! や、あっ、だ、め……もう、だめぇぇ!」
超絶的な妙技に達せられ、その場にへたり込む。火照りきった顔に、大きな瞳が潤む。
肩で息をつきながら、熱い吐息を口から漏れ出るに任せ、スカートの裾をぎゅっと握り締める。
「オオ……ビューティフル。アメージング」
「ふふ、誰がカバリア島一のメイクの達人か、これではっきりしたな」
その通り。直後にメイクアップスキルで変身したキャットによって、二人は叩き潰されることとなった。