金色のガッシュ!!で…part5

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1前スレ980
ここは「金色のガッシュ!!」のエロパロスレです。

●前スレ
金色のガッシュ!!で…part4
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1086780281/
●2ch掲示板関連ログ・リンク倉庫(過去スレはこちら)
http://onihinnyu.hp.infoseek.co.jp/gash.htm
●金色のガッシュベル!!のチチモゲ画像Lv7
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1091604990/
●ガッシュ@お絵描き21禁
ttp://www1.adult-jp.com/~gash/oebi21/

※sage推奨(メール欄に半角で“sage”と入力)
次スレ立ては970を踏んだ人がお願いします。無理なら指名を。
2名無しさん@ピンキー:04/08/19 01:30 ID:Gk74NDzI
21禁絵板へのリンクはマズイですかね?
ダメだったら削除依頼を出しますが。
3名無しさん@ピンキー:04/08/19 01:37 ID:6l59sH9N
>>1
スレ立て乙!
4名無しさん@ピンキー:04/08/19 01:37 ID:DKoLKWIr
別に構わないんじゃね?
同じ21禁だし。
それよりも、子供が来るかもしれないまとめ倉庫に
21禁のスレも載ってる方が問題だろ。
5名無しさん@ピンキー:04/08/19 01:42 ID:HYjLBTZV
297 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:04/08/18 17:02 ID:6OHdFXSL
エロ有りの絵板みたいなのは出来るだけコソーリやった方がいいと思う、
なんたって相手は小○館だし。
だからリンクは避けた方がいいと思うよ。

あとできればここのログも他のとは別扱いにして
そのURIはここの1だけにリンクするとかした方がいいんじゃないかと。


こんな意見も
6名無しさん@ピンキー:04/08/19 01:57 ID:+S5HVU0M
そんなのどうでもいいから
早くSSな流れを!ハァハァ
7名無しさん@ピンキー:04/08/19 02:08 ID:KrTWiirn
即死回避もかねて、なんとなく思いついたブラゴ×ココ(白)投下します。
ブラゴファン、シェリーファン、ブラシェリファンの方は華麗にスルー推奨。
愛も救いもない後味の悪い話です。
87:04/08/19 02:09 ID:KrTWiirn
その日もブラゴはお気に入りの木に登り、いつものように昼寝をしようとして──
ふと人の気配を感じ、動きを止めてその気配に視線をやった。
ベルモンド家敷地内の薔薇園。そこをゆったりと散策する赤毛の女性の姿を見つける。
赤毛の女性──シェリーの命の恩人にして親友、
元魔界の王候補であったゾフィスの本の使い手、ココ。

その姿はブラゴが知っている、ゾフィスの本の使い手だった頃のココとはかけはなれ、
身なりは質素で、表情もどこか頼りなげで弱々しく、そして穏やかだった。
「………」
ブラゴは思い立ったが吉日とばかりに木を飛び降り、薔薇園に向けて走り出した。

「きゃっ!……あ、ブラゴさんだったのね。こんにちわ」
突然目の前に飛び出してきた物体に驚いてココは数歩後ずさったが、
それがブラゴだと確認するとホッとしたように微笑を浮かべて挨拶をする。
「ここで何をしている?」
「シェリーに、お茶に呼ばれていたのだけど、所用で約束の時間に帰って来れないらしくて。
 帰宅するまで薔薇園でも見て来たらどうかってメイド頭の方が薦めてくださったの」
無愛想で、姿形はもちろん体から滲み出ている迫力にほとんどの者がブラゴを恐れるが、
ココはシェリーの信頼するブラゴを恐れる事などなく、
挨拶も返さず不躾に尋ねてくるブラゴに不快を示す事もなく、微笑のままで答えた。
「…そうか」
ブラゴは短く言って、おもむろにココの上から下までに視線を走らす。
97:04/08/19 02:09 ID:KrTWiirn

赤毛で少し癖のある短い髪。
とてもではないがシェリーの同じ歳には見えない、幼い顔立ち。
露出の少ない服の上からでもわかる手足の細さ、
そしてその細さや顔立ちには似合わぬ胸と腰の張り具合。
先程までと同じように薔薇の花々を眺めている、その姿。
ゾフィスの隣で見せた妖艶さの欠片もない。
シェリーの体から香る人工的な花の香りとは違う、自然の草木のような香り…。
(…だが…残っているな。…ゾフィスの匂いが…
 こいつの体の奥に染み付いてやがる。…忌々しい匂いだ…)
ブラゴの中に、得体の知れない何かがふつふつと湧き上がる。

「…おい、おまえ。俺の子を産め」
「…え?きゃっ!?」
ブラゴが突然に言い放ち、瞬時にココを背後から抱きすくめた。
短い髪から覗くうなじに強く吸い付き、片手でココの幼い顔に似合わぬ豊満な胸を強く掴む。
もう片方の手で、ココの長いスカートをたくし上げ下着に手をかける。
「やっ、何を…ブラゴさん、いやっ、あぁっ、や、やめて…!」
弱々しい抵抗をものともせず、ブラゴはココの下着を一気に引き下ろし、
秘所に指を滑り込ませた。
「あぁんっ…!」
びくんと体を反らし、ココの抵抗の手が緩む。
(フン…この反応…ゾフィスにかなり馴らされているな…。しかも無毛ときた)
ココの恥丘はすべすべとしており、そこには年頃の女性にあるべきはずの茂みがなかった。
ブラゴは指先でココの少し大きめな花芽を探り当てるとそのまま捏ね回しながら、
ココの胸を掴んでいた手を上着の裾から差し入れ、直に乳房を揉み乳首を摘んだ。
「あっ、あぁん、だ、だめ…やめて…あなたにはシェリーが」
頬を紅潮させ息を荒くしたココが震える声で訴える。
「…シェリーはただのパートナーだ。あいつを抱く事などありえない」
ブラゴは攻める手を止めず抑揚のない声で答えた。
107:04/08/19 02:10 ID:KrTWiirn
────そう、ブラゴにとって、シェリーは本の使い手でしかない。
シェリーは人間にしてはましな方といえど、その体力は魔物とは比べようもない。
シェリーを抱く事で余分な体力を使わせるわけにはいかない。
ましてシェリーが孕みでもすれば、魔界の王を決める戦いに不利になる。
パートナーと恋仲になる魔物がいないわけではないが、無駄を厭い弱さを厭うブラゴは
理性云々の問題以前として、シェリーを性愛の対象として見た事がなかった。

だが、魔物としての本能…子孫を残す事に、人間界も魔界も関係はなく。
──実際、魔物の血を引く人間はこの世界に多数存在している───
さらに、自分以外の魔物の匂いを持つ異性を見れば、
その匂いを消して自分の匂いを染み付けたくなるのも、本能がもたらす欲求で。
犬や猫があちこちに自分の匂いを残して縄張りを主張するように。
雄ライオンが、別の雄ライオンの子供を殺してしまうように。

「あっ、でも…ぁあんっ、いや…ぁ…あんん…っ」
ココはがくがくと足を震わせ、弱々しい抵抗を続けながらも、
ブラゴに与えられる快感にびっしょりと秘所を濡らしている自分に戸惑っていた。
ブラゴの指の動きに合わせて、ココの秘所がヌチュヌチュと音をたてる。
(いや…男の人にこんな風に触られた事ないのに…初めてなのに…体の奥が熱い…
 いやなのに…気持ちいい…いや…いや……)
ブラゴの指が、ココの泉から溢れる蜜でびしょびしょになっていく。
「っあ、はぁん、あっ、あぁん、だめ、いや、あっ、あっあっあああーーー!」
指と掌で花芽から菊の花まで、割れ目全体を往復するように素早く何度も擦られ、
ココはあっというまに絶頂に達した。
ぷしゅっと噴出した大量の蜜がブラゴの手首までびっしょりと濡らし、
残りは太ももを伝い、ぱたぱたと芝生に吸い込まれる。
11名無しさん@ピンキー:04/08/19 02:10 ID:qp/LSLqi
>>1
新スレ乙麦茶置いとくので飲んでくださいね


|  | ソ〜〜
|  |∧_∧
|_|´・ω・`)  
|愛| o ヽコト
| ̄|―u'  旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
127:04/08/19 02:11 ID:KrTWiirn

乳房と秘所を甚振るブラゴの手だけを支えにかろうじて立っていたココが、
はぁはぁと肩で呼吸しながらがくんと膝をついた。
ブラゴはすかさずココの背中を押して四つん這いにさせ、スカートを捲り上げ
白くふくよかな尻を陽射しに晒したかと思うと、おもむろに両手で掴んで左右に開き
大量の蜜に濡れてきらきら光る秘所にむしゃぶりついた。
「い、いや…やめて…やめ…っ、あ、ああっああんっ」
ブラゴはジュルジュルと大きな音をたてながらココの蜜を吸い上げ、続いて
犬がミルクを飲むようにピシャピシャと上下に何度も舐めた。
「あっあぁん、はぁ、はぁんん、あ、あんんっんっあっ」
ぷっくりとした桃色の花弁の中心から絶え間なく蜜が溢れ、ブラゴの口元を鼻先を濡らす。
いくら啜り上げ飲み込んでも、次から次へと溢れてくる。
ブラゴは片手で蜜を少し掬い取り、ちょうど目の前にある菊の花に円を描くように指を這わせた。
「あっ、いやっ、そこは…あっあぁん、ああっ、あっ、だめ…あっああ」
きゅ、きゅとココの菊の花が、まるでブラゴの指を飲み込もうとしているかのようにひくつく。
(ここも感じるようだな…チッ、ゾフィスの野郎…どれだけ教え込んだんだ…?)
ココの体の反応の良さに、ゾフィスがココに与えてきたであろう数々の快楽を想像して苛立つ。
137:04/08/19 02:11 ID:KrTWiirn
「はぁっ、んあぁっ、ブ…ブラゴさ…んあっ、私、私で、いいの…?っあ、だめ、もう、あああっ、あぁん」
芝生に顔と胸をつけ、尻だけを高々と持ち上げられている状態でココが喘ぐ。
ブラゴはココの秘所から顔を離し、すっかり猛りきっている己の分身を取り出して
無言のまま一気にココの最奥まで突き刺した。
「あああああっ!!」
ココの体が弓なりにしなり、ぴくぴくと痙攣する。
直前まで執拗に秘所を舐められていたココは、挿入だけで絶頂に達してしまったのだ。
ブラゴの分身がココの奥でぎゅうぎゅうと締め上げられる。
その締め付けの強さと、内部に敷き詰められた襞がざわざわと絡み付いてくる感触に
ブラゴは眉を顰めながらも、激しくココを突き上げた。
そして片手で分身の出入りしている箇所より少し上の菊の花に、蜜を塗り付けた指を進入させ蠢かし、
もう片方の手を前から回し、蜜でびっしょり濡れた花芽を捏ね回す。
「ぃ、いやっ、はぁっ、ああんあぁっあんんっ、んんんっあっんっあああっ」
同時に三箇所も攻められ、ココは何も考えられずに声を上げる事しかできない。
ブラゴの分身が、指が、ココの内部を突き上げ、掻き回す。
「んぁあっ、ああっ、あっ、だめ、ああっ、また、ぃ…、」
その声にブラゴは、自身も絶頂を迎えるべく突き上げる速度と指を動かす強さを高めた。
「んあっ、いいっ、いく、いくっ、あっ、あっいくっあっああっぁあああーーー!!」
再びココの奥が強く収縮し、ブラゴはそれに合わせて大量の精を放出する。
結合部からココの蜜がぷしゃっと噴出し、ブラゴの分身の周囲をべったりと濡らした。
147:04/08/19 02:12 ID:KrTWiirn
ブラゴは精がすべて放出されココの奥に飲み込まれていったのを見計らって、
ゆっくりとココに埋めていた分身と指を抜き、花芽からも手を離した。
意識と支えを失ったココの腰がぺたりと横に倒れる。
下半身のみを陽の下に晒したまま、びくんびくんと全身を震わせて、荒い息でぐったりと横たわるココ。
その股間も、太ももも、膝までもがココの蜜でびっしょりと濡れている。
(………これでゾフィスの匂いは消えた、な)
ブラゴは、ココの体の奥に残っていたゾフィスの匂いが消え、
新たに自分の匂いを染み付けた事に満足した。後はココが受精するまで精を注げば完璧だ。

(それにしても…この女の肌は、柔らかい…。ゾフィスはこの女に戦闘を教えなかったのか)
ココの肌は白く、もっちりとしており、呪文や打撃などのダメージを受けた事がないように見えた。
(フン…あいつはあいつなりに、この女を丁寧に扱ったという事か…)
ブラゴはいまだぐったりと横たわるココの腰から太ももにかけて一撫でしてから、
上着を脱いでココの下半身を拭い、膝まで下りていた下着を元の位置に戻してやる。
そして捲くり上がったままのスカートも直してやった…その瞬間。

衝撃がブラゴを襲った。
ココのスカートから手を離した瞬間、その手が光を纏い、うっすらと透け始めたのだ。
「まるで獣ね、ブラゴ」
薔薇の花々の隙間から、シェリーが姿を現す。その手にはライターと、火のついた黒い本。
「シェリー!おまえ、何をしている!」
「あなたもゾフィスと同じだったのね。人の気持ちなんて考えずに利用して傷つけるんだわ」
冷たく侮蔑を含んだ目でシェリーはブラゴを睨みつけ、まるでゴミのように燃える本を投げ捨てた。
燃えさかる黒い本はバサリと音をたてて落ち、周囲の芝生を焦がす。
「ココと私から、幸せを奪う奴は許さない!
 …サヨウナラ、ブラゴ。あなたを少しでも信頼して、恩を感じた私が馬鹿だったわ」
黒い本を包む炎がだんだんと大きくなり、ブラゴの体が透明度を増していく。
「シェ…」
ブラゴが何かを言おうとする前に、黒い本は燃え尽きた。ブラゴの姿も、消えた。
157:04/08/19 02:12 ID:KrTWiirn

数十分後。
「………ん…、シェリー?」
「気がついた?ココ。こんな所でうたたねするなんて、疲れてるの?風邪ひくわよ」
ブラゴに最後に見せた冷たい表情が嘘のような、聖母の微笑でシェリーがココを見つめていた。
「あれ?ブラゴさんは…?ここにいたでしょう?」
「いいえ、ここには誰もいなかったわ。夢でも見ていたのね、ココ」
「夢…?」
「そうよ。きっと夢。……さあ、ココ。私の部屋でお茶にしましょう。」
シェリーが、ふらついているココの手を有無を言わさない強さで引いて歩き始めた。
「…夢…。そうよね、夢よね…。ちょっと残念。幸せな夢だったのにな…」
「……エ?」
「あっ、ううん、なんでもない」
「………行きましょう。爺がお茶の用意をして待ってるわ」


(夢…ほんとに夢だったの?あんな夢を見るなんて恥ずかしい…
 でも本当に…あんなにリアルで…まだ体の奥が熱くてだるくて…ブラゴさん…夢だったの…?)
(…ココと私は一緒に幸せになるのよ…、これで良かったのよ…。ね?ココ…)

Fin.
167:04/08/19 02:14 ID:KrTWiirn
ブラゴ好きさんごめんなさい。
シェリ好きさんごめんなさい。
ブラシェリ好きさんごめんなさい。
最後セリフだらけで無理のある終わり方でごめんなさい。
つーか夢だと納得するのかココって感じでごめんなさい。

個人的にココは巨乳でパイパンなイメージです。
1711:04/08/19 02:15 ID:qp/LSLqi
>>7氏割り込みスマソ_| ̄|○
素敵なブラココありがとうございます
18名無しさん@ピンキー:04/08/19 02:19 ID:+S5HVU0M
>>17
ワラタ
麦茶ってアンタ・・・w
いただきますね
19前スレ834:04/08/19 06:23 ID:hEIWebrW
即死回避に一発ネタを投下します

金曜日の午後七時、ガッシュは夢中でテレビを見ている。
『タケコプタ〜』
「ウヌ!!清麿、ドラえもんは凄いの!!!」
「ハイハイ、凄い凄い。」
正直、勉強の邪魔だ。
イライラのためか、純粋なガッシュに意地悪をしたくなる。
「ガッシュ、知ってるか?」
「??何なのだ?」
「実はティオのパンツも四次元ポケットなんだぞ。」
「清麿、本当か?」
ナゾナゾ博士のノリで「ウ・ソ」と言っても良かった。
しかし、こんなに面白く引っかかってるのを「ウ・ソ」で終わらすのは勿体無い
そんな考えで
「ああ、本当だ。」
と言ってみる。
「明日、ティオにタケコプターを出してもらうのだ!!」
「良かったな、ガッシュ。俺は先に寝るから。」

続く
20前スレ834:04/08/19 06:53 ID:l1E5+c2+
翌日、遊びに行ったガッシュがズタボロになって帰ってきた。
腕が変な方向に曲がっているのは気のせいだろう。
「清麿・・・・私を騙したな・・・」
「・・・?なんの事だ??」
あくまでもトボける。
「ティオのパンツに手を突っ込んでみたのだが、どこでもドアもタケコプターも無かったのだ。」
まさかこいつがここまでするとは・・・
素で驚く。
「で、どうだったんだ?パンツの中は。」
冷やかし半分で聞いてみる。
それでも自分は変だとも思う。
「ティオのパンツの中は割目があって、暖かくて、ヌルヌルした液で気持ち悪かったのだ。」
ガッシュ、将来お前良い思い出ベスト20くらいにはなるだろう。
忘れるんじゃないぞ・・・・
突然、自分の頭に新しいネタ(?)が生まれた。
「それがティオの秘密道具だ。」
「何!!!??」
「その温度、割目とヌルヌルとした液で数々の男を魅了し、自分の意のままに操るティオ専用の恐ろしい道具だ。
 下手すればガッシュ、お前も餌食になっていただろう。」
「その、恐ろしさとはどのぐらい・・・・」
「地球破壊爆弾なんかよりずっと恐ろしい!!」
即答する。
真面目な顔つきで気迫を付けたためか、完全に本気にしていた。
「恐ろしいのだ・・・・」

清麿流性教育 完
21名無しさん@ピンキー:04/08/19 09:18 ID:QMdoqluj
7は前スレ512?
22名無しさん@ピンキー:04/08/19 10:08 ID:6l59sH9N
>>19>>20
即死回避SS乙!!!
続きが読みたいです。
23名無しさん@ピンキー:04/08/19 13:27 ID:9t51jirC
>>20
ドラの秘密道具
「地球破壊爆弾」を知ってるとは、
結構ドラマニアだなw
>>21
そうだよ
24名無しさん@ピンキー:04/08/19 14:00 ID:gHv8e6xv
>>7
私もちょうどブラココで考えてたトコ。
こういう救いのない感じの話も新鮮だね。
なかなか面白かったです。乙。
251/17:04/08/19 15:48 ID:9t51jirC

       ,.ィ , - 、._     、
.      ,イ/ l/       ̄ ̄`ヽ!__
     ト/ |' {              `ヽ.            ,ヘ
    N│ ヽ. `                 ヽ         /ヽ /  ∨
   N.ヽ.ヽ、            ,        }    l\/  `′
.  ヽヽ.\         ,.ィイハ       |   _|
   ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、   |  \
.      ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ   > 我々MMRがこのスレを
.       l    ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__  乗っ取らせてもらう!
       ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ   トr‐'    /  Inエロパローーーっ!!
       l   `___,.、     u ./│    /_
.        ヽ.  }z‐r--|     /  ト,        |  ,、
           >、`ー-- '  ./  / |ヽ     l/ ヽ   ,ヘ
      _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´   ./  \、       \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ /  :|   ,ゝ=<      /    | `'''‐- 、.._
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262/17:04/08/19 15:49 ID:9t51jirC
  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、

よってスレタイは「ゾフィスのパートナーココたんハァハァ」となる
オカルト板の元祖には遠く及ばないと思うが、よろしく頼む
273/17:04/08/19 15:50 ID:9t51jirC
   , ‐''´~   `´ ̄`‐、
 ヽ‐'´            `‐、
≦               ヽ
≦   , ,ヘ 、           i
 l イ/l/|/ヽlヘト、      │
 |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
  ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
  } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
 ゙!  7     ̄    | トy'/   キバヤシさん、難しい顔をして何を読んでいるんですか?
 !  `ヽ"         ;-‐i´
 ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
  ヽ、 ー         / ゝ
   \   __, ‐'  / / \
      ̄ i::::: / /



     ,ィ, (fー--─‐- 、、
.    ,イ/〃        ヾ= 、
   N {                \
  ト.l ヽ               l
 、ゝ丶         ,..ィ从    |
  \`.、_    _,. _彡'ノリ__,.ゝ、  |    うむ、俺の仮説が正しければ
   `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ    この本には恐ろしい陰謀の秘密が隠されている
.    |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ
    ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐'  ,ン
      l     r─‐-、   /:|
       ト、  `二¨´  ,.イ |
     _亅::ヽ、    ./ i :ト、
  -‐''「 F′::  `:ー '´  ,.'  フ >ー、
    ト、ヾ;、..__     , '_,./ /l
284/17:04/08/19 15:51 ID:9t51jirC

      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >   な・・・・なんだってー!!   <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃    \二-‐' //



           ,. -─- 、._
            ,. ‐'´      `‐、
       /           ヽ、_/)ノ
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ
      i.    /          ̄l 7
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l    おいおい、かなり唐突だな
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /    それで、その陰謀に関係する本ってのはコレか?
      /`゙i u       ´    ヽ  !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /
 .! \     `‐、.    `ー;--'´
  ヽ \     \   /
295/17:04/08/19 15:51 ID:9t51jirC
     ,. -─v─- 、 、
 __, ‐'´           `ヽ
..≦              `i,
..≦               i、
 1  イ/l/|ヘ ヽヘ       i
  l,_|/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、,l`ヘ  .,|
  .レ二ヽ、 、__∠´_"` ! /
  riヽ_(:)_i  '_(:)_/  |i)'    『金色のガッシュまるかりじブック』…
  !{   ,!   `      μ!     って、これ漫画の解説本じゃないですか
  ゙!   ヽ '     u  ,i!      本当にこれに陰謀の秘密なんてあるんですか
   !、  ‐=ニ⊃     ,,ハ
    ヽ  ‐-    / "ト、
     ヽ.___,._/   // \
    //イ;;:::::     //〃 ヽ、
   /  /i:::::.    //     ヽ



  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、
人類滅亡の警鐘はいつも、思わぬところから聞こえてくるものだ…
とりあえず、ここの欄を見てほしい
306/17:04/08/19 15:52 ID:9t51jirC
   , ‐''´~   `´ ̄`‐、
 ヽ‐'´            `‐、
≦               ヽ
≦   , ,ヘ 、           i
 l イ/l/|/ヽlヘト、      │   ええっと、コレはキャラクターのプロフィールのコーナーですね
 |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l     この手の本では別段、珍しいものでもないと思いますが…
  ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
  } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
 ゙!  7     ̄    | トy'/
 !  `ヽ"         ;-‐i´
 ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
  ヽ、 ー         / ゝ
   \   __, ‐'  / / \
      ̄ i::::: / /


      ,イ〃          `ヽ,__
.   N. {'             \
.  N. {               ヽ
.  N.ヽ`               〉    このコーナー自体は、特に問題はない
  N.ヽ`        ,.ィイ从       /     俺が注目して欲しいのはココだ
.  ヾミ.___-‐=彡'ノノノ__,ゞミ=-_rく
    lrf´ゞ“モ=ヾーf =モチ<}rv^i !
    ヾト、` ̄,り「弋!  ̄´ノ ソ
       !  ̄  ii{_,.   ̄  /r'´
       ,ゝ、  iー-ー、  , ' |\
  -‐''7´ ドヽ. `ニニ´ ./;;  |  ヾ''ー-
    /   ト、 ` ー-- ´ ,;' ,イ  :|
 スギナ…趣味、ファミコン・ゲイラカイト
 ダニー…趣味、格闘・ファミコン・ドライブ
317/17:04/08/19 15:53 ID:9t51jirC
            ,. -─- 、._
            ,. ‐'´      `‐、
       /           ヽ、_/)ノ
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ
      i.    /          ̄l 7
      ,!ヘ. / ‐- 、._        |/
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l  ファミコンか、懐かしいな…
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /  しかし、それがどうかしたのか
      /`゙i         ´    ヽ  !  魔物の子でもTVゲームくらいやっていても
    _/:::::::!             ,,..ゝ!   不思議じゃないだろ
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /
 .! \     `‐、.    `ー;--'´
  ヽ \     \   /


  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、
そう、そこなんだよ。『TVゲーム』ではなく『ファミコン』と書いてある
彼ら魔物の子が人間の世界に来たのは、せいぜい2・3年前
10年前ならともかく、今の時代にまるでファミコンからゲームに入ったような
この記事は不自然じゃないだろうか?
328/17:04/08/19 15:54 ID:9t51jirC
       _
   , ‐''´~   `´ ̄`‐、
 ヽ‐'´            `‐、
≦               ヽ
≦   , ,ヘ 、           i
 l イ/l/|/ヽlヘト、      │   確かに、まわりにゲーマーの友人でもいない限り
 |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l     ファミコンからゲームに入る確率は低いですね
  ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
  } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
 ゙!  7     ̄    | トy'/
 !  `ヽ"         ;-‐i´
 ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
  ヽ、 ー         / ゝ
   \   __, ‐'  / / \
      ̄ i::::: / /


       ,. ─- 、,,.___
      ,イ〃          `ヽ,__
.   N. {'             \
.  N. {               ヽ
.  N.ヽ`               〉    そのとおりだ、それなのにファミコンが趣味という
  N.ヽ`        ,.ィイ从       /     魔物が二人もいる
.  ヾミ.___-‐=彡'ノノノ__,ゞミ=-_rく     この事実から導き出される結論は一つ!
    lrf´ゞ“モ=ヾーf =モチ<}rv^i !
    ヾト、` ̄,り「弋!  ̄´ノ ソ
       !  ̄  ii{_,.   ̄  /r'´
       ,ゝ、  iー-ー、  , ' |\
  -‐''7´ ドヽ. `ニニ´ ./;;  |  ヾ''ー-
    /   ト、 ` ー-- ´ ,;' ,イ  :|
.   /   :ト、` ー-、 r--‐_'´/   |
339/17:04/08/19 15:54 ID:9t51jirC
       ,.ィ , - 、._     、
.      ,イ/ l/       ̄ ̄`ヽ!__
     ト/ |' {              `ヽ.            ,ヘ
    N│ ヽ. `                 ヽ         /ヽ /  ∨
   N.ヽ.ヽ、            ,        }    l\/  `′
.  ヽヽ.\         ,.ィイハ       |   _|
   ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、   |  \
.      ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ   >
.       l    ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ 魔界にもファミコンは存在していたんだよ!
       ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ   トr‐'    /
       l   `___,.、     u ./│    /_
.        ヽ.  }z‐r--|     /  ト,        |  ,、
           >、`ー-- '  ./  / |ヽ     l/ ヽ   ,ヘ
      _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´   ./  \、       \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ /  :|   ,ゝ=<      /    | `'''‐- 、.._
     /   !./l;';';';';';';\    ./    │   _
      _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\  ./|._ , --、 | i´!⌒!l  r:,=i
.     |     |:.l. /';';';';';|=  ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
      l.    |:.:.l./';';';';';';'!    /:.:.| i´|.ー‐' | / |    |. !   l
.     l.   |:.:.:.!';';';';';';';'|  /:.:.:.:!.|"'|.   l'  │-==:|. ! ==l   ,. -‐;
     l   |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l   |    l. |   | /   //
       l  |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l    l、 :|    | } _|,.{::  7 ))
        l  |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ'  ::::::|;   7
.      l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ  ::::::!′ :::|   .:/
.       l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!   /ヽ::: `:::    ::::  ...
3410/17:04/08/19 15:55 ID:9t51jirC
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
 
            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、._     _
            ,. ‐'´      `‐、        __, ‐'´           ヽ, ‐''´~   `´ ̄`‐、
       /           ヽ、_/)ノ   ≦         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦               ヽ
      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、           i
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l         レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /       riヽ_(:)_i  '_(:)_/ ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
      /`゙i u       ´    ヽ  !        !{   ,!   `   ( } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!       ゙!   ヽ '      .゙!  7     ̄    | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /        !、  ‐=ニ⊃    /!  `ヽ"    u    ;-‐i´
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /             ヽ  ‐-   / ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /             ヽ.___,./  //ヽ、 ー         / ゝ
 .! \     `‐、.    `ー;--'´             //イ;;:::::    //〃 \   __, ‐'  / / \
  ヽ \     \   /               /  /i:::::.   //      ̄ i::::: / /
3511/17:04/08/19 15:56 ID:9t51jirC
     ,. -─v─- 、 、
 __, ‐'´           `ヽ
..≦              `i,
..≦               i、
 1  イ/l/|ヘ ヽヘ       i
  l,_|/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、,l`ヘ  .,|
  .レ二ヽ、 、__∠´_"` ! /
  riヽ_(:)_i  '_(:)_/  |i)'    まさか異世界にもファミコンユーザーがいたなんて…
  !{   ,!   `      μ!
  ゙!   ヽ '     u  ,i!
   !、  ‐=ニ⊃     ,,ハ
    ヽ  ‐-    / "ト、
     ヽ.___,._/   // \
    //イ;;:::::     //〃 ヽ、
   /  /i:::::.    //     ヽ


  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、
ファミコンの他に、もう一つ重要なキーワードがある
この漫画には他人の心を操る『ゾフィス』というキャラが存在する
TVゲームと心を操る魔物…この二つから連想されるものは何だ?
3612/17:04/08/19 15:57 ID:9t51jirC
       _
   , ‐''´~   `´ ̄`‐、
 ヽ‐'´            `‐、
≦               ヽ
≦   , ,ヘ 、           i
 l イ/l/|/ヽlヘト、      │
 |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
  ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
  } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
 ゙!  7     ̄    | トy'/   もしかして人工生命プログラムですか?
 !  `ヽ"         ;-‐i´
 ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
  ヽ、 ー         / ゝ
   \   __, ‐'  / / \
      ̄ i::::: / /


┌──────────────────────────────────┐
│| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|                                          |
│| ______ / .|       人工生命プログラム                     |
│| | ____ /  |                                         |
│| | |□■□■/ /  |   遺伝子を模したプログラム。                      |
│| | |■□■□|  く |   モニタにハニカム状の赤、青、黄の三原色が映し出され |
│| | |□■□■|     |   映像刺激を与えるもの。                      |
│| | |■□■□|    ̄|   繰り返して見ていると感情の抑制が効かなくなる。     ..|
│| | |____ ヽ  . |                                           |
│|________|                                          |
└──────────────────────────────────┘

3713/17:04/08/19 15:58 ID:9t51jirC
           ,. -─- 、._
            ,. ‐'´      `‐、
       /           ヽ、_/)ノ
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ
      i.    /          ̄l 7
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l    以前、アメリカで俺達が見た
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /    TVゲームの画面に人工生命体を組み込んで
      /`゙i u       ´    ヽ  !    男達を狂暴化させた奴らがいたが
    _/:::::::!             ,,..ゝ!     それと同じ事をやろうとしてたってことか?
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /
 .! \     `‐、.    `ー;--'´


      ,イ〃          `ヽ,__
.   N. {'             \
.  N. {               ヽ
.  N.ヽ`               〉    そのとおり、ファミコンは来るべき戦いに向けて
  N.ヽ`        ,.ィイ从       /     ゾフィスが心を操る練習をするため
.  ヾミ.___-‐=彡'ノノノ__,ゞミ=-_rく     魔界に持ち込んだんだ!
    lrf´ゞ“モ=ヾーf =モチ<}rv^i !
    ヾト、` ̄,り「弋!  ̄´ノ ソ
       !  ̄  ii{_,.   ̄  /r'´
       ,ゝ、  iー-ー、  , ' |\
  -‐''7´ ドヽ. `ニニ´ ./;;  |  ヾ''ー-
    /   ト、 ` ー-- ´ ,;' ,イ  :|
.   /   :ト、` ー-、 r--‐_'´/   |
3814/17:04/08/19 15:59 ID:9t51jirC
      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >   な・・・・なんだってー!!   <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃    \二-‐' //


     ,ィ, (fー--─‐- 、、
.    ,イ/〃        ヾ= 、
   N {                \
  ト.l ヽ               l
 、ゝ丶         ,..ィ从    |
  \`.、_    _,. _彡'ノリ__,.ゝ、  |    おそらくスギナが植物園で人を襲っていたのも
   `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ   魔界にいたころから、見続けてきた人工生命体の影響だろう
.    |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ
    ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐'  ,ン
      l     r─‐-、   /:|
       ト、  `二¨´  ,.イ |
     _亅::ヽ、    ./ i :ト、
  -‐''「 F′::  `:ー '´  ,.'  フ >ー、
    ト、ヾ;、..__     , '_,./ /l
3915/17:04/08/19 15:59 ID:9t51jirC
            ,. -─- 、._
            ,. ‐'´      `‐、
       /           ヽ、_/)ノ
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ
      i.    /          ̄l 7
      ,!ヘ. / ‐- 、._        |/
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l  でもよ、それは漫画の話だろ
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /  漫画の中に、そんなキャラがいたからって
      /`゙i         ´    ヽ  !  なんだっていうんだ?
    _/:::::::!             ,,..ゝ!
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /
 .! \     `‐、.    `ー;--'´
  ヽ \     \   /


  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、
気が付かないのかナワヤ、これは単に漫画の中のエピソードではなく
現実に進行しつつある危機を密かに伝えるためのものなんだよ
4016/17:04/08/19 16:00 ID:9t51jirC
       ,. ─- 、,,.___
      ,イ〃          `ヽ,__
.   N. {'             \
.  N. {               ヽ
.  N.ヽ`               〉    おかしいと思わないか?
  N.ヽ`        ,.ィイ从       /     そういったエピソードが書きたいのなら
.  ヾミ.___-‐=彡'ノノノ__,ゞミ=-_rく     漫画の中で書けるはず
    lrf´ゞ“モ=ヾーf =モチ<}rv^i !     しかし、そうはせず解説本を使い
    ヾト、` ̄,り「弋!  ̄´ノ ソ      遠まわしな方法で俺達にメッセージを伝えてきた
       !  ̄  ii{_,.   ̄  /r'´
       ,ゝ、  iー-ー、  , ' |\
  -‐''7´ ドヽ. `ニニ´ ./;;  |  ヾ''ー-
    /   ト、 ` ー-- ´ ,;' ,イ  :|
.   /   :ト、` ー-、 r--‐_'´/   |


     ,. -─v─- 、 、
 __, ‐'´           `ヽ
..≦              `i,
..≦               i、
 1  イ/l/|ヘ ヽヘ       i
  l,_|/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、,l`ヘ  .,|
  .レ二ヽ、 、__∠´_"` ! /
  riヽ_(:)_i  '_(:)_/  |i)'    つまり、おおっぴらに書けない理由があった…
  !{   ,!   `      μ!
  ゙!   ヽ '     u  ,i!
   !、  ‐=ニ⊃     ,,ハ
    ヽ  ‐-    / "ト、
     ヽ.___,._/   // \
    //イ;;:::::     //〃 ヽ、
   /  /i:::::.    //     ヽ
4117/17:04/08/19 16:06 ID:Oc1hfm80
       _
   , ‐''´~   `´ ̄`‐、
 ヽ‐'´            `‐、
≦               ヽ
≦   , ,ヘ 、           i
 l イ/l/|/ヽlヘト、      │
 |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
  ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、   すると作者は、陰謀を企てる組織の目を掻い潜るために
  } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !   こんな遠まわしな方法をとったんですね
 ゙!  7     ̄    | トy'/
 !  `ヽ"    u    ;-‐i´
 ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
  ヽ、 ー         / ゝ
   \   __, ‐'  / / \
      ̄ i::::: / /


  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、
さらに付け加えるならば、ゾフィスが現れたのがフランスというのも
その組織がヨーロッパに関係しているナチスの残党ということを指している
おそらく国籍をドイツにしては、露骨過ぎてバレる可能性があったからフランスにしたのだろう
つまり…
42名無しさん@ピンキー:04/08/19 16:07 ID:QMdoqluj
新鮮かね…。
ゼオンパティは良かったな。もう来ないのかなあの人。
4318/17:04/08/19 16:08 ID:Oc1hfm80
       ,.ィ , - 、._     、
.      ,イ/ l/       ̄ ̄`ヽ!__
     ト/ |' {              `ヽ.            ,ヘ
    N│ ヽ. `                 ヽ         /ヽ /  ∨
   N.ヽ.ヽ、            ,        }    l\/  `′
.  ヽヽ.\         ,.ィイハ       |   _|
   ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、   |  \  この『まるかじりブック』はナチスの野望を
.      ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ   >  我々に伝えようとしていたんだよ!
.       l    ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__
       ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ   トr‐'    /
       l   `___,.、     u ./│    /_
.        ヽ.  }z‐r--|     /  ト,        |  ,、
           >、`ー-- '  ./  / |ヽ     l/ ヽ   ,ヘ
      _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´   ./  \、       \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ /  :|   ,ゝ=<      /    | `'''‐- 、.._
     /   !./l;';';';';';';\    ./    │   _
      _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\  ./|._ , --、 | i´!⌒!l  r:,=i
.     |     |:.l. /';';';';';|=  ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
      l.    |:.:.l./';';';';';';'!    /:.:.| i´|.ー‐' | / |    |. !   l
.     l.   |:.:.:.!';';';';';';';'|  /:.:.:.:!.|"'|.   l'  │-==:|. ! ==l   ,. -‐;
     l   |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l   |    l. |   | /   //
       l  |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l    l、 :|    | } _|,.{::  7 ))
        l  |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ'  ::::::|;   7
.      l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ  ::::::!′ :::|   .:/
.       l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!   /ヽ::: `:::    ::::  ...
4419/17:04/08/19 16:12 ID:Oc1hfm80
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i
45前スレ960:04/08/19 16:22 ID:Y+RLJveJ
まとめサイト、一応うpしてみました。
ttp://gush.nobody.jp/
作者別にはせずに、スレ毎のレス順で並べてます。
見難いとか見えないとか抜かりとかあれば指摘くださいー。

>>25 からのも保管した方がいいのかな?
46名無しさん@ピンキー:04/08/19 16:26 ID:PjybWD9l
>>25からの奴は前に見たことある。
単なるコピペ
47名無しさん@ピンキー:04/08/19 16:38 ID:hcFYZgUB
>>前スレ960
乙華麗さまです。
見やすいし特に問題はないかと。
48名無しさん@ピンキー:04/08/19 19:10 ID:90w7wXrC
見やすい!うまい!キレイ!GJでした。
>>19続き見たいw>「良かったな、ガッシュ。俺は先に寝るから。」が最高w
49名無しさん@ピンキー:04/08/19 19:11 ID:90w7wXrC
あわててしまった…上のレスは>>45に対し。
50名無しさん@ピンキー:04/08/19 19:37 ID:c0PwOx0c
前スレ埋めといたよ・・・・
オレってネ申
え?そんなことないって・・・・
そうですねごめんなさい靴舐めます
許して下さい
51名無しさん@ピンキー:04/08/19 19:52 ID:c0PwOx0c
ところで・・・・清麿×しおりまだ〜?
想像するだけで・・・・・ハァハァ・・・・・・ウッ
ドピュッドピュッ・・・・・うう・・・・
52名無しさん@ピンキー:04/08/19 22:26 ID:WbzR1BhU
ジャスティスみたいなキャラだな…乙>>50

ってか、1さん乙!!!まとめサイトさん乙!!凄く見やすい。
四次元パンツはドラネタ続き待ってますwてかいつもぬれてるのか…ティオ…。
53名無しさん@ピンキー:04/08/19 22:48 ID:E3RYziwA
こちょこちょの続き、待ってます!
54前スレ834:04/08/19 23:06 ID:Jid0Kvaf
「安心しろ、ガッシュも対抗できる。」
「本当か!!?」
「ああ、自分のパンツの中を見てみろ。」
パンツの中を覗き込む。
中には見慣れた自分の息子しかない。
「清麿、中にはチ○ポしかなのだ。」
「それがお前の秘密道具だ。」
「なんだってーーーーーーー!!!(AA略)」
マジで驚くガッシュ。
「その秘密道具の力を教えてやる。ついてこい!!」
ガッシュは黙ってついて行った。
「ここは父上の部屋ではないか。」
「まぁ、見てろ。」
本棚の裏からエロ本を取り出す。
「最初に言っておくが、これは親父のだ。最後まで読んでみろ。」
ガッシュはその本を読破(?)した。

続く
55(・∀・):04/08/20 01:48 ID:LkT6VTGU
ここで空気を読まないでキヨメグを投下してみる。
映画ネタだが観てなくても平気だとオモ。

(1/4)
 結局、コトハの母親に費用を借りて、キャンプをやり直した
清麿達だった。恵やフォルゴレはスケジュールがあるので、
結局この一泊で夏休みのキャンプは終わりになる。しかし明日は
遊園地にテニスにと、ティオが結構忙しいスケジュールを
立てているようだ。
 夕飯のバーベキューを終え、みんなは花火に興じている。
清麿は恵を誘って、川のほとりに来ていた。
「今日はお疲れさま、清麿くん」
「いや……オレ達が巻き込まれたせいで、キャンプがこんな事に
なっちゃって…ホントにごめん」
「それは仕方ないわ。いつ始まるか分からない戦いなんですもの。
それより清麿くん、魔界に行ったんでしょ?色々聞かせて欲しいな」
「あ、うん」
 昇りやすそうな巨石があったので、恵に手を貸して二人で昇る。
遠くまで見渡せて、眺めは最高だった。
 二人はそこに腰掛け、色々話をした。魔界であった事。魔界の
風景。黒騎士の事。校長の事。101冊目の魔本の事。恵は興味深げに
聞いていたが、ふと不思議そうに尋ねた。
「ねえ清麿くん。訊いていい?」
「ん、なに?」
「どうしてずっと下向いてるの?」
「え……」
56(・∀・):04/08/20 01:49 ID:LkT6VTGU
(2/4)
 恵を見られなかった。直視できなかった。胸の谷間が見える白い
肌に、黒髪が艶やかにかかる。くびれたウエストとおへそが見える
きわどいキャミソール。ミニスカートからは美しいラインの長い足が
のびている。昼間はあまり気にならなかったのに、こうして夜の闇を
浴びた身体は非常に官能的に見える。
「ん?」
 無邪気な顔をして清麿の顔を覗き込む恵に、目も合わせられず、
清麿は頬を染めて視線を逸らす。
「め、恵さんが……」
「うん、私が?」
「……挑発的、過ぎて」
 必死に絞り出したその言葉に、恵はくすりと笑みを浮かべ、
「よかった。清麿くんのために着てきたんだもん」
「え、う、あ…えと……」
 そう言われては見ないわけにはいくまい。清麿は恵に視線を戻す。
やっぱり魅力的だ。
「やっとこっち向いてくれた。清麿くん」
「ん?」
「誘ってるって言ったら、どうする?」
「……誘われる」
 清麿は恵に唇を合わせながらそっと押し倒す。
 舌を絡ませながら服の下に手を差し入れ、胸を揉む。しっとりと
汗をかいた肌は、手に吸い付いてくるようだ。
「あ、あん……」
 キャミソールを下着ごとめくり上げ、桃色の先端に吸い付く。
唾液をたっぷり絡ませて転がすと、それはたちまち立ち上がって
堅くなる。
57(・∀・):04/08/20 01:49 ID:LkT6VTGU
(3/4)
 清麿は右手を恵の秘部に伸ばす。
「……恵さん、いつもより感じて…る?」
 そこは胸への愛撫だけでとろとろになっていた。
「だ、だって、こんなところで…」
「…恵さんが、誘ったんだよ?」
 意地悪く囁くと、2本の指でクレバスを優しく愛撫する。
「ん、あ……清麿くんのイジワル」
「え、うわ!恵さ……!」
 恵は右手を清麿の股間に伸ばし、既に堅くなっていたそれを
ズボン越しにキュッとさすった。
「わ、うわ……」
 思わぬ快感に、清麿は慌てふためく。
 恵はニコリと笑って、チャックを下げると、直にそれを握った。
しなやかな指で下から上へゆっくり擦り上げる。それだけでもう
清麿は達してしまいそうになり、
「め、恵さん、待って!い、入れていいかな……」
「…うん……」
 清麿は恵のショーツを脱がせ、先端を割れ目にあてがった。
じゅぷじゅぷと埋め込んでいく。先程の愛撫と相まって、すぐに
でも出してしまいそうになるが、このままでは恵が満足できない
であろう。清麿はぐっと我慢した。
 じゅ…じゅぷ…じゅぷぷ……
 辺りはすっかり暗くなっている。遠くにキャンプの炎が見えるが、
声はこちらに届かない。ここで聞こえるのは二人の荒い吐息と、
いやらしい水音だけである。
58(・∀・):04/08/20 01:49 ID:LkT6VTGU
(4/4)
「あ……ああ……清麿くん、私もう…」
「恵さん……オレも…!」
 二人が同時に絶頂を迎えようとしたとき。
「清麿ーー!」
「恵ーーー!」
 いきなり名前を呼ばれ二人の動作が停止する。
「うぬう、二人ともどこへ行ってしまったのだ」
「折角最後の大きい花火みんなで見ようと思ったのに〜」
 ガッシュとティオが二人を探しに来たのだ。二人は清麿と恵がいる
巨石の真下まで来てきょろきょろ辺りを見回している。
 清麿と恵は下から見えないように身を低くして声を押し殺す。身を
ピッタリ合わせているので、お互いの鼓動の早さが直に伝わってくる。
 そして結合したままの部分も、寄り添うことによって更に奥まで
押し込まれることになり、
「………んっ…!」
 恵が絶頂に達し、膣壁が収縮する。その持って行かれそうになる
感覚に清麿は必死で耐える。必死で……
「こっちにはいないみたいね。あっちも探してみましょ」
「うぬ、分かったのだ」
 ガッシュとティオは諦めて立ち去っていったようだ。
 清麿はゆっくり起きあがり、恵から自身を引き抜いた。割れ目から
どろりと欲望が流れ出してくる。
「ご、ごめん…」
「う、ううん……多分、今日は安全日だと、思うから……」
「………………」
「………………」
 それから二人は恵の月のモノが来るまで気が気ではなかったという。

 完
59名無しさん@ピンキー:04/08/20 05:14 ID:ownXUZJT
GJ。(・∀・)氏のSS読むのも久しぶりですがあいかわらずイイですね。

60名無しさん@ピンキー:04/08/20 07:38 ID:JJupxo/m
ブラボー!! (゚∀゚)
61前スレ834:04/08/20 12:39 ID:IlHuycLi
「どうだ、自分の道具に変化は無いか?」
「硬く、大きくなっているのだ。」
マントにテントができている。
「それが『SEXレーダー』だ!!」
「SEXれーだー???」
「ああ、性的刺激を感知すると勃起す機能だ。大きければ大きい程強い効果が期待できる。次は風呂場だ。」
風呂場に移動。
「次はどんな機能なのだ?」
「次は大きくなった道具をしごいてみろ。」
「わ、わかったのだ。」
ぎこちない動きで自分の道具をしごく。
「清麿・・・・おしっこしたいのだ・・・」
「よし、出してみろ。」
「嫌なのだ・・・・」
「なら限界まで我慢しろ。ただし、しごきながらだ。」
「ウ・・・・・ウヌ・・・・」
しごき続けると余計におしっこがしたくなる。

続く
62前スレ834:04/08/20 13:25 ID:3G/eyjwE
「ヌァ!!!」
ガッシュの道具から白く濁った液が飛び出す。
「出してしまったのだ。」
「ガッシュ、それが二目の機能『セイエキ・ブラスター』だ!!」
「おお、凄いのだ!!」
意味も知らないのに、凄いと感じるのだろうか。
「このブラスターはさっきのガッシュみたいに、我慢する事でより強力な『チャージショット』が撃てる。」
「これで、ティオの秘密道具にも負けないのだな??」
「もちろんだ!!それでは、勝負の仕方を教えよう。」
清麿はガッシュに性交の仕方を教える。
「それでは行ってくるのだ!!」
「ああ、行ってこい!」
威勢良く玄関をでる。
「ククク・・・・ハハハハハハハハハハハハハ!!!!」
腹を抱えて笑い出す。
「まさか・・・こうも簡単に引っかかるとは・・・・ハハハハハ!!」
その後、ガッシュは秘密道具道具同士の勝負の前に返り討ちにされ、全治2ヶ月の重症
清麿はあのまま笑いすぎて呼吸困難になり意識を失いながらも笑い続けた。

終わり

52 きっとガッシュが来る直前にオナニーしてい(ry
63名無しさん@ピンキー:04/08/20 14:41 ID:iJEK+9Qi
>前スレ834
ワロタw GJ!
ガッスってセイエキ・ブラスターとかチャージショットとか言うと
そのネーミングだけで素でかっこいいと目を輝かせそうだw

つか全治2ヶ月の重症って…
ティオ、首絞めだけじゃなくてあっちも(ry
64前スレ834:04/08/20 16:47 ID:P3lmAqz6
コトハ×ガッシュ投下します。
ややネタバレ&ショタを含むので注意

「どんな人かなぁ、運命の少年って・・・・」
白い本のお告げに、胸を躍らせる。
ただ待つしかないというもどかしさがまた良い。
「このボートも、その人に漕いでもらえるんだろうなぁ・・」
「ヌアァァァァァァァァァァァァ!!!!」
空から聞こえる叫び声。
金色の髪をした少年・・・・いや、男児が落ちてきた。
「ヌオバッッッ!!!」
男児はボートの底を突き破っていく。
底の抜けたボートはあっと言う間に沈む。
「ちょ、ちょっと・・・何なのよ!!」
服は水を吸い、重くなっていく。
そしてもがけばもがく程体力は失われていく。
「(誰か・・・・助けて)」

続く
65前スレ832改め「だいふく」:04/08/20 18:49 ID:EVyMn+/6
私も(・∀・)さんに引き続き、前スレで言ってた清麿×恵初体験モノが完成したので投下させて頂きます〜。ラブラブ甘甘です。
エロ難しい…。うまいこと表現できなくてごめんなさい…。
また、これから私(前スレ)832は、「だいふく」と名乗らせて頂きたいと思います。よろしくお願いします。
66だいふく:04/08/20 18:51 ID:EVyMn+/6
ある日の昼下がり―。清麿が部屋で本を読んでいると、ピンポ〜ン♪と、玄関のチャイムが鳴った。
「…そういえば、今日はガッシュも母さんもいないんだっけ。」
清麿は玄関に向かい、ドアを開ける。
すると、そこには制服姿の恵がいた。
恵は「ふふ…来ちゃった!!」と、微笑みながら言うが、その微笑みはどこか憂いを帯びているような気がする。
しかし、恵が来てくれたということはとても嬉しい。とりあえず、清麿は恵を迎え入れる。
「今日は仕事が早く終わったの!!だから夜までゆっくりできるわよ。」
「あれ…?ティオは?」
「来る途中でガッシュくんと会ったから、一緒に遊びに行ったわ。今日は清麿くん、一人でいたの?」
「ああ。母さんはパートに出掛けてていないから…。」
「じゃ…今日は二人きりなのね!!」と恵は清麿に抱きつきながら言う。
「恵さん…!!」
清麿は、顔を赤くしながらも恵の温もりや香りを感じて幸せな気持ちになる。
清麿の部屋で二人は寄り添いながら談笑する。談笑の合間にはどちらからともなくキスをした。
清麿は恵と談笑をして確信する。
やはり、今日の恵にはどこか翳りがある。いつもの恵ではない。
―何かあったのだろうか。清麿は思い切って聞いてみることにした。
67だいふく:04/08/20 18:52 ID:EVyMn+/6
「恵さん…。何か嫌なことでもあったの?」
「えっ!?どうして!?」
「何だか元気がないっていうか…いつもの恵さんとどこか違うような気がしたから…。」
恵は数秒の沈黙ののち、口を開いた。
「普通にしてたつもりなんだけど…やっぱり清麿くんには分かっちゃったのね。」
「何があったの!?」
自分は年下ではあるが、何かあった時は頼ってほしい。恵の支えになりたいと清麿は思う。
きっと、仕事で何か嫌なことでもあったのだろう。誰かにセクハラでもされたのだろうか。
『その時はそいつにザケルを食らわせてやる…!!いや、バオウ・ザケルガでもいいな』
清麿がそんなことを考えていると、恵は泣きそうな顔で口を開いた。
「あのね…。夢を見たの。とっても悲しい夢…。」
「へっ!?」
予想していた答えと違う返答が返ってきたので、清麿は間の抜けた声を出してしまう。
「清麿くんが、私なんかいらないって言って他の女の子のところに行っちゃう夢…。」
「えっ……!?」
「アイドルなら男には困らないだろ、って…。」
「夢の中の俺はそんな酷いことをしたのか…。」
「ううん。たかが夢だし、清麿くんがそんなことする人じゃないっていうのは分かってる。でも…。もし…清麿くんを失ったらどうしようって考えちゃうと不安でたまらなくなるの…」
68だいふく:04/08/20 18:54 ID:EVyMn+/6
話しているうちに恵の瞳から涙が溢れてくる。
「清麿くんが大好きだから、ずっと一緒にいたいの。ずっと…」
涙を流す恵を見ていると清麿はたまらなくなり、恵を抱きしめ口づけた。
「ふ…んふっ」
恵が息を漏らす。清麿は、自分の愛情を恵に知らしめるかのように、熱く激しい口づけをする。
唇を離すと、清麿は恵の目を真っ直ぐ見つめながら言った。
「俺も、ずっと恵さんと一緒にいたい…。ずっと守りたいんだ。」
そして、清麿は恵をベッドへと押し倒した。
「恵さん…。好きだ…」と言い、清麿は再び恵に口づける。
清麿の舌が、恵の口内に侵入する。

くちゅ……くちゅ……

濃厚なキス。部屋には二人の吐息と水音しか響いていない。

長い長いキスの後、唇を離す。恵の目は、泣いていたせいもあり、すごく潤んでいる。
「恵さん…」
清麿は恵の耳元で囁きながら、恵の耳にふっと息を吹き掛ける。
すると、恵の身体がぴくりと反応する。
そのまま耳を舐めてみる。
「ひゃ…あっ、やぁ…」
その後、清麿は恵の首筋を攻めた。
「あっ…はぅ…ひぁっ…」
清麿の舌が首筋を撫でるたびに恵は甘い声をあげた。
清麿は服の上から恵の乳房に触れた。
暖かくて、柔らかい。
69だいふく:04/08/20 18:56 ID:EVyMn+/6
「清麿くん…。」
恵は自らブラウスのボタンを外していった。ブラジャーに包まれた恵の乳房が露になる。
「な…恵さん!?」
突然の恵の行動に清麿は驚いた。
「清麿くんには私の全てを知ってほしいから…。私の全てを愛して欲しいから…」
潤んだ目をして懇願する恵を見ると、放っておけないと思う。守ってあげたいと思う。……抱きたいと思う。
「…恵さん!!」
恵が愛しい。もう、止めることはできない。
清麿は恵のブラジャーをずらした。雪のように白い肌。豊満な乳房の頂には桃色の蕾が息づいている。
清麿は女性の乳房を生で見るのは初めてである。
たまらなくなり、ゆっくりと乳房を揉み始めてみる。
「あ…。」
恵は恥ずかしさのあまり身をよじった。
恵が甘い声をあげ始めた。それと同時に乳首が硬くなってきている。
清麿が硬くなった乳首にそっと触れてみると、恵がびくっと体を震わせた。
「ご…ごめん!!痛かった?」
「ううん…。大丈夫だから、続けて…。」
恵に言われ、清麿は愛撫を再開する。
乳首をそっと摘んでみた。また、恵の体がびくっとしたが、そこには甘い吐息も加わっていた。
「はっ…うぁっ…」
清麿は恵の乳首を口に含んだ。
わざと音をたてながら吸ってみたり、舌で転がしてみたり、甘噛みしてみたりする。
70だいふく:04/08/20 18:57 ID:EVyMn+/6
「あっ……ぁ…だめ…はぁっ……。」
その度に恵は切ない声をあげた。
そして、清麿の手は恵のスカートの中―。恵の秘部へと伸びる。
そこは、ショーツ越しでもはっきりと分かるくらいに濡れていた。
「濡れてる…。」
清麿が言うと、恵は顔を真っ赤にした。
ショーツの上から秘部を愛撫すると、さらに潤いが増したような気がした。
思い切ってショーツの中に手を滑り込ませ、直接秘部を弄んでみる。
「やっ…!!そんなとこ、汚いよ…。」
清麿はそう言う恵を無視して、なおも秘部を弄び続ける。
ぬるぬると指が滑っていく。
力を入れ過ぎないように、優しく秘部を弄ぶ。
くちゅくちゅといやらしい音が部屋中に響く。
恵の体が快感にうち震える。愛液もとめどなく溢れている。
清麿の指がクリトリスに触れると、恵はひときわ大きく喘いだ。
「あぁ…っ!!」
乱れる恵を見ているうちに、清麿も我慢できなくなる。
「恵さん…俺…」
恵は清麿が何を言いたいのかを察し、「うん…来て…。私のはじめてを、清麿くんに貰ってほしいの…。」と囁いた。
清麿は恵の脚をM字型に開き、恵の秘所をまじまじと見てみる。
薄い茂みに覆われた恵の秘所は、清麿の愛撫によってとろとろに潤っていた。
「…こんなに脚、開かないとだめなの…?」
恵が恥ずかしそうに尋ねた。
71だいふく:04/08/20 18:59 ID:EVyMn+/6
お構いなしに、清麿はズボンのファスナーを開け、固くなったモノを露わにした。
「おっきい…。」
恵は目を真ん丸にして呟く。
清麿は自分のモノを恵の入り口にあてがった。
「入れるよ…。」
「うん…。」
清麿は、恵の中に押し進んでいった。中へ進んで行くたびに、頭がじんと熱くなっていく。
「痛…っ…あ……ぁ…」
恵は、自分の中に初めて男性が入ってくる痛みに耐えている。目からは涙がこぼれていた。
そんな恵の様子に気付いた清麿は大いに焦った。
「恵さん…!!ごめん!!抜くよ!!」
「だめ!!…やっと清麿くんとできたんだから…。お願い。最後まで続けて…。」
そんな恵が愛おしい。だから、恵の願い通り、最後までしなくてはと思った。
狭い穴を広げていく感覚にぞくぞくと震えながら、清麿は恵の中に自分のモノを全て収めた。
恵の中は暖かく、きゅうきゅうと絡み付いてくる。さらに、断続的に清麿のモノを締め付けてくる。
「全部…入った…。」
恵は苦痛の表情を浮かべているが、清麿と一つになれたことが嬉しくて笑顔を作ってみせる。
「清麿くん…嬉しい…。」
「動いても大丈夫…?」
「うん…ゆっくりなら…。」
清麿は、ゆっくりと腰を動かし始めた。その度に痺れるような快感が体中を駆け巡る。
「恵さん!!」
「うぁ…はっ…」
72だいふく:04/08/20 19:02 ID:EVyMn+/6
恵も初めは痛みしか感じなかったが、次第に快感を感じられるようになってきた。
清麿の腰の動きがだんだんと激しくなっていく。
「あぁっ…!!はっ……やっ…」
清麿が恵を突くたびに、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音がし、恵の豊満な乳房がゆさゆさと揺れた。
そして、清麿は限界に達しようとしていた。
「恵さん…俺…もう…」
「清麿くん…!!清麿くん!!」
恵の締め付けが一層強くなった。その快感が引き金となり、清麿は絶頂を迎える。「うあぁぁぁ…!!恵さん!!」
清麿は恵から自分のモノを引き抜いた。それと同時に、清麿の欲望が放出される。
清麿の欲望は恵の胸、腹、制服を汚した。
清麿はしばらくはぁはぁと息を荒くして絶頂の余韻に浸っていた。
ふと我に返ると、恵に自分の精液がたくさんかかってしまっていることに気付き、焦った。
「恵さん…!!ごめん…!!」
「ううん、大丈夫…。」

しばらく時間がたち二人が落ち着いた頃、恵は清麿を見つめながら囁いた。
「清麿くん…。」
「ん?」
「大好きだよ…!!」
「うん…。俺も…。」
「…他の女の子のこと、好きにならないでね…。」
「もちろんだよ…!!」
「これからの魔物の戦いも、協力しあって頑張ろうね!!ティオかガッシュくんを王様にしようね!!」
「ああ!!」
73だいふく:04/08/20 19:03 ID:EVyMn+/6
「私のこと、お嫁さんにしてくれる?」
「うん!!…って、えぇ!?」
「今、確かにうんって言ったよね〜。ふふ、プロポーズされちゃった♪」
恵は茶目っ気のある笑顔を浮かべながらおどけてみせる。
清麿は顔を真っ赤にしながらも何かを呟いた。
「……から」
「えっ?」
「俺と恵さんは、ずっと一緒なんだからな!!」
そう言いながら、清麿は恵を抱き寄せた。
恵は、そんな清麿を可愛いと思いながら。愛しいと思いながら。とびきりの笑顔で「うん!!」と答えた。

〜おしまい〜
74だいふく:04/08/20 19:41 ID:EVyMn+/6
〜おまけ〜

「ごめん…。制服、汚しちゃったね…。」
清麿が申し訳なさそうに呟いた。
「ううん、平気!!気にしないで。」
「でも、すごく目立っちゃってるし…。」
恵の制服である紺のスカートには、きちんと拭いたにもかかわらず、清麿の精液の跡がしっかり残ってしまっている。
「とりあえず、シミ抜きすれば目立たなくなるし、後でクリーニングに出すから大丈夫よ!!」
「もし、それをティオとかに見られたら何て言うの?」
恵はしばし考える。
「う〜〜ん…。……あ!!いい言い訳、考えついちゃった!!」
「何?」
「木工用ボンド、こぼしちゃったっていうの…ダメかな?」
「どこから木工用ボンドが!?さすがにそれは無理があると思う…。」
「そうかな〜?」
「だったらヨーグルトをこぼしたという言い訳の方がいいんじゃないか?」
「いや、木工用ボンドの方がいいわよ!!」
『何で恵さんは木工用ボンドにこだわってるんだ!?』
この調子で、清麿と恵はガッシュとティオが帰ってくるまで議論しあったそうな…。
75名無しさん@ピンキー:04/08/20 20:37 ID:EEqkVt4x
>>だいふくさん
GJです。ラブラブ清恵いいですねー。
恵がかわいらしい。また読みたいです。

>>(・∀・) さん
久々の投下!相変らずイイです。
自サイトだけでなく、是非こちらにもまた書いてください。
自分(・∀・) さんのSS読んだのがきっかけで、
ここ覗くようになったので。
76(・∀・):04/08/21 01:36 ID:SxdU+KGz
感想ありがとうございます。
これからもエロありの短編はこちらで書かせてもらうつもりなので
よろしくお願いしますね。
77(。。):04/08/21 04:51 ID:1X9eGwNw
ロップスで縛りってありでしょうか・・・・
78名無しさん@ピンキー:04/08/21 06:24 ID:HXCw732k
決戦前夜で宿屋に泊まってる一行をゾフィスが襲撃。
黒ココが清麿捕まえて恵の目の前で逆レイープとか。

ヲンレイがやられてしまい、恵とティオも力を使い果たし、
精魂尽き果てたリィエンと恵を玄宗とツァオロンがレイープとか。

実は実年齢ウン十歳のイイ歳だったロリっ娘姫さまエリーたん。
精気を求めて清麿襲って房中術を使う逆レイープもの。

みたいなシチュでキボンヌ
79名無しさん@ピンキー:04/08/21 14:26 ID:KSd+IKnM
ちょっとへんですが投下してもいいですか?アポロ×恵です
80名無しさん@ピンキー:04/08/21 14:40 ID:TjfEl7GD
>>79
sageが使いこなせるなら、いいんじゃない?

>>1
遅ればせながら、スレ建て乙。
81名無しさん@ピンキー:04/08/21 16:56 ID:lnTnwY9B
う〜んなんかsageうまくいかなそうな気が…やっぱやめときます
82前スレ834:04/08/21 21:04 ID:/XMEJ/2a
目覚めると、岸に居た。
ボートが壊れて溺れた所までは覚えてる。
誰かが助けてくれたのだろうか?
「おお、目を開けたぞ!!」
一瞬思考が鈍る。
子供が空から落ちてきた男児と気が付くのに時間がかかった。
「あんた・・・なんで空から落ちてきたの??」
「ウヌ、スカイダイビングをしてたらパラシュートを忘れてたのだ。」
「それ・・・・・・普通、死ぬわよ?」
ツッコミを入れる。
コトハは、自分の持ち物の一つが消えている事に気付く。
「ねぇ、私の白い本知らない?」
「知らないのだ。大切な物だったのなら、私が取りに行くぞ。」
「いや、もういいわよ。それより、服着なさいよ。」
さっきからずっと全裸の子供。
自分も今まで気付かず見ていたのが恥ずかしい。
「服は・・・・・・確かあっちの方に飛ばされていったかの?」
「服無いの!!!??信じらんない!!!!」
「ウヌウ・・・・・・・・・・」
「私の家に来ない?家に来れば多分着るものがあると思うから。」
「おお、スマヌのだ!!恩にきるぞ!!!」
「それほどの事じゃ無いでしょ。」
二人は歩き出す。
やや早足で歩く。全裸の子供と歩くのはいくらなんでも恥ずかしいのである。
「私の名はガッシュベル、お主は名は何と言うのだ?」
「私の名前はコトハ。よろしくね。」

続く
83名無しさん@ピンキー:04/08/21 21:16 ID:HTV2P9vJ
>>1
●2ch掲示板関連ログ・リンク倉庫(過去スレはこちら)
http://onihinnyu.hp.infoseek.co.jp/gash.html

84名無しさん@ピンキー:04/08/22 06:18 ID:zeJvoi7c
なんとなく思いついたゾフィココ前提のココオナーニ投下します。
白ココですが、黒ココに戻りそうな気配です。
85名無しさん@ピンキー:04/08/22 06:19 ID:zeJvoi7c

   ─────私は『    』を『    』にする

ただいま帰りましたよ、ココ
   ─────おかえりなさい、『    』。その大きな荷物はなに?
フフ…お土産です。開けてごらんなさい
   ─────わあ、素敵な服に靴がたくさん!
いいでしょう?どれもきっと、ココにとても良く似合いますよ
   ─────…私が着てもいいの?
もちろんですよ。その為に用意したのですから
   ─────…ありがとう…!夢みたい、こんないい服が着れるなんて
フフ…これからはどんな服でも、どんな宝石でも…欲しい物はすべて手に入れられますよ
   ─────…そう…そうよね『    』、…あなたがいれば、なんでもできる

   ─────私には『    』が必要なの

かわいいココ。かわいそうなココ。私がココの願いをすべて叶えましょう

   ─────こんな豪華な食事が毎日食べられるなんて…『    』のおかげね
   ─────ふかふかのベッド…きもちいい…包み込まれる感じね

   ─────私は本を読む。私を愛してなんでも与えてくれる『    』のために
86名無しさん@ピンキー:04/08/22 06:19 ID:zeJvoi7c

   ─────『    』…私の前では仮面を外して。あなたは素顔が一番よ

   ─────んぁ…あっ…『    』…素敵…あっ、そこぉ…いい、あっ、ぁぁん…
   ─────あっ…はぁん…っ、そこ、もっと舐めてぇ…っあんっ気持ちいい…っ
   ─────『    』、お願い焦らさないで…きて…んっ、あぁ…っ
   ─────はあっ、あぁん、だめ、もう、いくっいくぅ、んあっああんんあぁあああ!!

   ─────好きよ、『    』……『    』になっても私を連れて行って離さないで


   ─────お願いよシェリー、私から『    』を奪わないで!




「…っ!!………、ゆ、夢…?……また、………フゥ…」
軽く息を吐いて起き上がり、額の汗を拭った。体中、寝汗でびっしょりだ。
カーテンの外はまだ暗く、時計を見ると夜明けまでまだ数時間はある。

病院で目覚めた私は1年間ずっと意識を失って眠っていたらしい。
それまで住んでいた村が悪い人に襲われたショックで…とは聞いたけれど、
……何も、覚えていない。
大学に合格してた事も、シェリーに聞くまで知らなかった。
あれから数ヶ月、私は大学の寮に入り、勉強とアルバイトを両立させる日々を送っている。
夢が叶って嬉しいはず。幸せな…はず。

なのに。なぜ、毎夜のように同じ夢を見るのだろう。とても幸せで、哀しい夢を。
87名無しさん@ピンキー:04/08/22 06:20 ID:zeJvoi7c
夢の中で私が寝ていたベッドはとても大きくてふかふかで、天蓋のレースが綺麗だった。
大理石の床に、金の脚のテーブルに、これまたふかふかで体を包み込むようなソファ。
クローゼットの中には色とりどりの服や靴が並んでいて。
美味しい紅茶もワインも、分厚いステーキだってチキン丸ごとだって望めば出てきた。

そして、私にそれら与えてくれて、守ってくれて、傍にいてくれたあの少年…
あれは、誰なんだろう。
どこかで会った事があるのだろうか?それともただの、私の願望?

………会いたい。夢の中の少年に。
そうすれば、なにかがわかる気がする。私が眠っていたという1年の期間の事も。
私の事も。私の…、私の幸せが、本当は何なのかも。


夢の中の出来事を反芻する。

素敵な服を着て。素敵な部屋で、素敵な食器でおいしいものを食べて。
ふかふかのベッドで、あの少年と…抱き合う夢。
淫らな自分の姿を思い出して恥ずかしくなる。
私は誰にも抱かれた事がない…はずなのに、あんなに乱れていて。あんなに求めて。

思い出して、パジャマの上から股間にそっと手を触れてみる。
「…んっ……、濡れてる…」
体の中心に響くような、どこかがきゅぅっと締まるような感覚。
それがとても気持ちよくて。そろそろとパジャマと下着を脱いで、ベッドに横たわった。
88名無しさん@ピンキー:04/08/22 06:20 ID:zeJvoi7c
かなり大きめで、動くたびにたぷたぷと揺れる乳房をそろりと撫でてみた。
夢の中の少年がしてくれた事を思い出しながら、両手で少し強めに揉みしだいてみる。
「んっ…ふ……んはぁ…」
乳房の奥から体の中心に伝わるなにかが気持ちよくて、私は切ない声を漏らす。
「ふぁ…っ、ん、んっんん…っく、んっ…」
親指と人差し指で乳首を摘んでクリクリと捏ねると、びくんと体が跳ねた。
下半身がもじもじと動いてしまって、止まらない。

片方の乳首をいじる指を止めずに、反対の乳房を持ち上げてその乳首に唇を寄せてみた。
自分で自分の乳首を吸うなんて…なんて恥ずかしい行為だろう。
だけどその背徳感が、昂ぶった心と体を余計に煽るだけ。
あの少年がしてくれたように、ちろちろと小さく舐め回したり強く吸い上げたりする。
緩く噛んで舌先で捏ねるとたまらなく気持ちいい…。
私は快感に声を堪えきれず、乳首から唇を離した。
「はぁっ…んふぅ…んぁ…ん、んっ」
空いた手をそろそろと股間の方に伸ばして割れ目を軽く撫でると、ぬるんという感触。
びしょびしょに濡れて、花弁がいつもより少しぽってりとしている。
指を5本ぜんぶ使って大きく撫で回してみると、ヌチュッピチャクチュッと粘着質な音。
「ぁ…あぁ…はぁん…あぁ、あん…んん…」

気持ちいい…こんな気持ちいい感覚、意識を失う以前は知らなかったのに…
いつの間に私はこんな、はしたない体になったんだろう…
89名無しさん@ピンキー:04/08/22 06:20 ID:zeJvoi7c
ヌル…ピチャ…ヌチュ…チュププ…
脚を大きくM字に開いて、いやらしい音をたてる割れ目の中のぷっくりと膨らんだクリトリスを
愛液をたっぷりつけた中指で擦る。
「んくっ…んあ、あんっ、うふぅ…ぁっんんっ…ん…」

……足りない……
夢の中であの少年は、私のここを舐めてた…。クリトリスを口に含んで舌で転がして…
溢れる愛液を啜り上げて喉を鳴らして…舌を挿し入れて愛液を掻き出して…

私は乳首を弄っていた手を離し、両手で股間をまさぐりはじめた。
片手の指で割れ目を縦に擦りながら、もう片方の指でクリトリスを捏ね回す。
「ふぁ…あぁん…んん、あっ…はぁん…ぁあん、っ…」
頭の中が白くなっていく。

…でも…まだ足りない…
割れ目の奥の、愛液を溢れさせている泉の中心が、じんじん疼く。
「んっ、ふぅ…んはぁ、は…あっん、んっあぁん…あぁっ」
泉の中心に指を1本だけ挿し入れて、
ざらざらしてる上の壁を指の腹で擦ると、自然と腰が動いてしまう。
「はぁっ、あはぁ、あんっ、あんっあぁんっあんっ」
声が、段々大きくなっていく。指を動きが自然と早くなる。

………でも、だめ、まだ足りないの…
………欲しい。あの少年の、太くて熱くて硬いモノが、欲しい………
90名無しさん@ピンキー:04/08/22 06:21 ID:zeJvoi7c
クリトリスを強めに捏ね回しながら、
泉に挿入した指を2本に増やし、一番感じる部分を外さないように出し入れする。
チョプチョプとすごい音がしてる。指の動きも、腰の動きも、早くなる。

「あっ、あぁん、あぁん、あぁんっ、あぁあぁあぁああああっっ……!」

背中が引き締まる感じがして体が自然に反って、
頭が真っ白になって、腰と脚がガクガクと震えて、
泉の中の指がぎゅうっと締め付けられて、ぴゅぴゅっと愛液が噴き出して。
私は達した。


「はぁ…はぁ…はぁ…」
私は息を整えながら、全身の力を抜いてベッドに手足を投げ出した。
………硬いベッド。天蓋なんて、あるわけない。
あの少年も、ここにはいない。

会いたい………。

夜明けまで、まだ後数時間。
絶頂の後の倦怠感もあって、眠気が襲ってくる。少し眠ろう。
寝汗と愛液でびしょびしょになったシーツは明日替える。
まだ乾いていない汗も、股間も、そのままで。裸で眠ろう。
夢の中で、あの少年と2人で眠ってた時と同じように。抱きしめてくれる腕はないけれど。

私は薄い毛布をかぶりなおして、再び眠りに落ちた。
どうか、夢の中で、また、会えますように。


Fin.
9184-90:04/08/22 06:27 ID:zeJvoi7c
名前の所に番号とか入れるの忘れてましたすいません。
ココには記憶取り戻して欲しい派です。
その上で罪の記憶と心の傷に打ち勝ってほしい…
そこでピヨ麿の出番かなとか。

まるかじり2で理想のタイプはよく働く人、とあったので
ウルル、サンビームさん相手もいいなあ…
92名無しさん@ピンキー:04/08/22 06:53 ID:SiEZx+t7
全く・・・
どれもこれもGJですよ。
93名無しさん@ピンキー:04/08/22 07:01 ID:cXvxEv08
>>92
MMRもか?
94名無しさん@ピンキー:04/08/22 08:07 ID:O81vKkIw
ちょっと変わった人が居着いたね
でもウルココっていいかも?!
95名無しさん@ピンキー:04/08/22 11:26 ID:9igUK1sW
>>84-90
おお!ベリーGJ!!自分も記憶戻って打ち勝って欲しい派だな。

夏コミで買った本に「ココともう一度話したいと思うが、ココに
もう記憶がないのを残念がるゾフィスの話」があったんだが、
勝手にそれと対で考えてしまってとても萌えた。スマソ
96名無しさん@ピンキー:04/08/22 13:58 ID:CmLIihQQ
なんか違和感が・・。
ゾフィスは、とても少年とは呼べないと思うが・・・
97エロ倉庫番:04/08/22 18:01 ID:9RG6BZwj
時流に乗って21禁止関連のログ倉庫を分けました。

ノーマル倉庫側からはリンク貼りませんので
21禁関連のスレだけで完結する感じで。

2ch掲示板「金色のガッシュ!!」21禁関連ログ・リンク倉庫
http://onihinnyu.hp.infoseek.co.jp/gash21.html

リンク貼ってよかですか>まとめサイト&お絵描き21禁の管理人殿
98前スレ960:04/08/22 18:54 ID:6gpN03b5
>倉庫番さま
乙です。リンクはどうぞ貼ってやってください。


ゾフィスは声のせいもあるかもしれんけど老けてるよね。
麿やブラゴとはまた違った老け方っつーか。
99名無しさん@ピンキー:04/08/22 19:49 ID:AFNGB3DM
お、分化してる。未成年者の目に付きにくくなるメリットもあるから一石二鳥。
元の倉庫のスレ区分も板別でなく、種別優先なので見やすいですな。
最後のは“その他乱立スレ”くらいにした方がいいような気もしますが、まずは乙です。
100エロ倉庫番:04/08/22 20:53 ID:9RG6BZwj
>>98
ありがとうです。貼らせて頂きました。

>>99
いえっさ
101名無しさん@ピンキー:04/08/22 21:21 ID:v/F96Y/M
ゾフィスがココの本性が善だと言い張ったのは敢えて自分だけが憎まれ役になる事で、かりそめとはいえ
最後まで自分の為に戦ってくれたパートナーの名誉だけは守ろうとしたからですよ?
102名無しさん@ピンキー:04/08/22 23:05 ID:qZ4r6oh5
>>66-73
夏コミで購入した本と酷似しているのだが
103名無しさん@ピンキー:04/08/22 23:12 ID:nDoXNywq
ゾヒーは…両性がイイナア…だめ?だめか…(´д⊂
104名無しさん@ピンキー:04/08/22 23:48 ID:DTE+F9c9
>>102
うpキボン!!
105だいふく:04/08/22 23:50 ID:JI/9E9cB
>>102さん
そ…そうなんですか!?
でも、この話はきちんと自分の力でで書き上げました。パクリとかは断じてしてないです…。
106名無しさん@ピンキー:04/08/23 00:16 ID:Npd7qN5D
なんだパクリか、ガッカリだな。
107名無しさん@ピンキー:04/08/23 00:20 ID:x9WYT6IE
うぷは同人の書き手氏に悪いのでしないが、
検証サイトが立ち上げられるくらい
シチュエーション・性行為描写の流れ・台詞が酷似。

・ピンポ?ンでお袋がいないから玄関にいく清麿。制服の恵が立ってる
・恵の悩みを察して何かあったのか尋ねる清麿
・自分でブラウスを脱ぐ恵
・乳房を強くもみすぎ、痛がる恵。謝る清麿
・恵の下部に手を伸ばし「濡れてる」と言う清麿
・下部をいじられ「汚いよ」と言う恵
・我慢できなくなり、恵に挿入の伺いをたてる清麿。了承する恵
・痛みを耐えて笑顔で「嬉しい」と言う恵
・「恵さん……俺……もう……」と清麿射精
・射精後我に返り、精液を恵の体と制服にかけたことを謝る清麿

以上が流れを追った共通点。ここまで一緒でパクリを否定するか。
台詞も抜書きして対比検証した方がいいか?
108名無しさん@ピンキー:04/08/23 00:22 ID:tu2jJBSv
あのくらいの純愛系なら内容が似たり寄ったりになるのは常だろ?
109名無しさん@ピンキー:04/08/23 00:59 ID:Z8l65Cgr
前スレ834 さんのコトハ&ガッシュが早く見たい!
110名無しさん@ピンキー:04/08/23 01:03 ID:TACsAfqj
俺もその本持ってる。

エロシーンだけならともかく、冒頭の
・ピンポ〜ンでお袋がいないから玄関にいく清麿。制服の恵が立ってる
・恵の悩みを察して何かあったのか尋ねる清麿
・自分でブラウスを脱ぐ恵
ここがピッタリかぶるのはどうよ。
ありがちシチュエーションだとしてもひとつふたつのかぶりじゃなく「全部」ってのがなぁ。
111名無しさん@ピンキー:04/08/23 01:11 ID:Tt6sXbUf
うん、なんだ、こういう一連の行為のお約束パターンは決まってるもんだよ。
自分もその本持ってるが、悩みの内容とか違うし、自分はパクリとは思ってなかった。

>>107
台詞書き出しとかはやめてやってくれ…自分もエロじゃない書き手だが、
自分がやられたら自殺したくなるくらい恥ずかしいよ。内容が内容だし。
112だいふく:04/08/23 01:59 ID:Qzq837aH
私は、もちろんその本を持っていませんし、内容についても全く分かりません。
だから、その本と内容が被ってしまったのは本当にたまたまなんです!!
でも、皆さんの話を聞くと相当内容が被ってるみたいなので、これではパクリだと思われてしまっても仕方ないですね…。
スレの雰囲気も悪くしてしまったし、自分、ダメダメですね…。自分の文章の拙さを知りました。
ここに書き込みするの、これで最後にします。本当にすみませんでした…。
113名無しさん@ピンキー:04/08/23 02:05 ID:TyREk2v/
自分はその本読んでないけど、
ただの偶然だったら気の毒だな。こちらの書き手が。
そのキャラがやりそうな行動とか、言いそうな台詞とか
初体験のシチュとか、書き手が別でも考える事は
似通ってしまう事もあるかと。
まあ、せっかくこのスレも多職人にぎわってきた事だし、
パクリでないんなら、また自信持って新作おとしてほしいよ。
こういうので、書き手が居なくなってしまうのはなんだかな…、と思うから。
114名無しさん@ピンキー:04/08/23 04:10 ID:z0KmL7ri
>だいふく氏
消えるのではなく、新作を作り
叩いている奴らを見返しやって欲しい。

115名無しさん@ピンキー:04/08/23 10:29 ID:viWfmwDA
でもそこまで似ていたらおかしくないか?台詞抜きだし持ってる人居たら少し書いてみて欲しい。
大福氏がまねして無いというなら今後のためにも…
116名無しさん@ピンキー:04/08/23 11:26 ID:JTN0CP+d
本人が持ってないって言ってるんだから信用してやれよ!!
しかもオレはその同人持ってないが微妙に違うんだろ?
じゃあ別にいいじゃねえか。

だいふく氏〜別にかえってきて良いよ。
だいたいこのスレに書き込むのに誰の許可もいらない!!
自分がパクってないと言うならこれからも投下すべきだよ。
投下しない=パクっているのを認めるってことだと思う。
自分はそう思う
117名無しさん@ピンキー:04/08/23 11:57 ID:nJoRKVWp
ttp://kuroneko-y.hp.infoseek.co.jp/index.html
ここの「箇条書きマジックとは?」でも読んでみたらどうか。
118名無しさん@ピンキー:04/08/23 12:55 ID:wuaQssVy
>>120で書く
119名無しさん@ピンキー:04/08/23 13:40 ID:tu2jJBSv
ぶっちゃけ、>>107の箇条書きで挙げた流れも月並み過ぎて
ありふれてるのが実情だろ。特に独自性はない。
120名無しさん@ピンキー:04/08/23 14:01 ID:LUtLj2w6
>>116に同意。
パクッてないなら堂々とするべきだぞ>だいふく氏
でないと、元ネタ扱いされている同人の人にも迷惑がかかる。
台詞抜書きとかだいふく氏にしろ向こうの人にしろ不本意だろ。
121名無しさん@ピンキー:04/08/23 14:10 ID:cEt4ZwDr
そんなことよりレイラたんのSSキボン
122名無しさん@ピンキー:04/08/23 15:50 ID:VDzfT6k7
フォル恵とかないすかね。
123名無しさん@ピンキー:04/08/23 16:31 ID:JTN0CP+d
_,,..-一=''ー-、.,,
        __,,.;-''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-、._
       r´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'ヽ、
      (;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::''''''''''''''''::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i、
      `i;;;;;;;;;::'''      .....::.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
       ''''''/        .......::::::::;;;;;;;;;;;;;;;l、
        /  ,__ 、___::::::::::;:::;;;;;;;;;;;;;;i
       ⊥ _ f ‐._´`i ̄ ̄ ̄ ::::::: r´ `i,;;;;;;,l
      r´. l_,.,i t, "~’j     ::  ヽ, .l;;;;;;i  
      'i、 |'~ノ ,ヾ-‐´       l ィ´, ノ;;;;l、  
      `-+イ、,・ .)、       `;- ´ ;;;;;;;j とりあえず 清麿×しおりまだ?    
      `::ノ ,=--、ヽ         /';、      
        `i 、==‐フ        ,/   ヽ--―--、 
         `i、"´   ノ    .ィ´    _.ィ´   ,,>ー-、_
          ヽ__, ,ィ"´   ,.ィ´    ,.ィ´ //  /   ''" `i、
        〃´  >- 、  /     /  //  /´   〃彡フ i、
        /   ,ノ ,=、ヽ/\    ,:'´   // /    /    `i、
       /| l ノ’/  Y  \ /   / 〈/  _ .ィ´      i、
      l lィ´イ´ / |    `´   ノ   .ll _.ィ´        `i、
        .| | i.  /   | i,      /   .||イ            i、

124名無しさん@ピンキー:04/08/23 16:59 ID:sT16Mv/R
エリーたんハァハァ出来れば何でもイイです。アースでも麿でも太陽光線氏でも。
125だいふく:04/08/23 18:14 ID:Qzq837aH
書き込むの最後にすると言いましたが嘘つきます。すみません。
夕べはショックのあまり撤退するなんて言ってしまいましたが、冷静になってよく考えれば、確かにここで黙って消えてしまうのはパクリを認めてるみたいになってしまいますね…。
やっていないなら堂々としているべきですよね!!
少しだけ弁解させて頂くと、描写などは自分の実体験とかを参考にしました。

あらぬ疑いをかけられたまま終わるのも嫌なので、執筆途中の新作を出来上がり次第落としてみます。
それで私がパクリ野郎じゃないということを証明できたらいいな、と思います。
最後に、弁護して下さった皆様、本当にありがとうございました!!m(__)m
126名無しさん@ピンキー:04/08/23 18:47 ID:5EQGHFo0
ドゥフフフフフ…………。
やっぱゾフィココはエロに限るぜ……。
今まで読んだゾフィココん中で一番イイ!

SS保管庫便利でイイですね!どうもありがとうございます!!
127前スレ834:04/08/23 19:23 ID:v2IBNgnZ
「あら、どうしたの?びしょ濡れじゃない。そっちの子も・・・」
「お母さん。実は・・(中略)・・という訳でこの子着る物無いの。」
「じゃあ、私が服を買ってくるからあっちのお風呂に入っていなさい。」
「ウヌ!!ありがとうなのだ!!」
風呂場に走り出す。
コトハは寒そうにしている。
夏と言えどここは富士山。
濡れたままでは風邪を引くだろう。
「コトハ、風邪引くわよ?早く入りなさい。」
「イヤよ・・・・・」
「??どうして?」
「だ、だって年頃の女の子が男の子とお風呂に入るって・・・・・」
「ガッシュ君は幼いじゃない。それとも、あの子を意識してるの??」
ややからかう様に言う。
「そんな訳ないじゃない!・・・わかったわよ。入ればいいんでしょ、入れば!!」

続く    orz    コトハガティオミタイニナッテシマタ・・・・・・・・スマソ・・・・・
128名無しさん@ピンキー:04/08/24 00:15 ID:teiwMbgN
ティオでもいいっすw
ムシロソッチノホウガ ハァハァ
129前スレ918:04/08/24 01:40 ID:94ORLiiC
前に貼った小ネタの続きです。

あの日から2日後、恵とティオは清麿の家に遊びに来ていた。
ただ、ちょっと恵の態度がおかしかった。
清麿の家に着いたとたんガッシュとティオを清麿の部屋から閉め出したのだ。
「ちょっと大事な話があるからね。しばらくリビングにでもいてくれる?」
清麿と恵が部屋で2人きりになるのはいつものことなのだが、何かがおかしい。
清麿は少し顔色が悪いようにも見えた。
しかたないのでガッシュとティオはリビングでテレビでも見て待っていることにした。
「今日の恵は何だか様子が変だのう」
「前にガッシュが私の部屋に泊まったでしょ?その時くらいから恵どこか変なの」
「実はのう、やっぱりあの時恵は家にいたようなのだ。
 一度トイレに行った時、恵の部屋に電気がついていたのでのう。」
「ということは私たちの話聞いてたのかな?
 とすると…血の雨が降るかも……」
130前スレ918:04/08/24 01:41 ID:94ORLiiC
書き忘れ2/4

その時、誰かが階段から下りる音が聞こえてきた。
「ティオ、ガッシュ君、おまたせ」
恵は何かを抱えていた。
「恵、確かそれは清麿が持っていたビデオではないか?」
「ええ、そうよ。没収するの」
「そうなのか?清麿はそれを見ている時とても嬉しそうにしていたのだが…」
「 だ か ら 没 収 す る の 」
ガッシュはあの時感じた寒気を感じた。
「ねえ恵、そのビデオ見せて」
ティオはさり気なくそのビデオを手に取った。
そのビデオは写真の部分が真っ黒に塗り潰されていた。
「???」
横からビデオを見たガッシュは訳が分からなくて恵に聞いた。
「なぜ写真のところが真っ黒になっておるのだ?」
「何も気にしなくていいのよ」
「ウヌウ…」
その時ティオは写真の枠の外に書かれている文字を見つけた。
「えーと、大人気AV女優天海恵の…」
バシッ
ビデオは恵に奪われた。
「ティオはまだこんなの見なくていいのよ」
恵の口調はこれ以上何も言わせないようなオーラを発していた。
131前スレ918:04/08/24 01:41 ID:94ORLiiC
3/4

「ヌ?そういえば清麿はどうしているのだ?」
「清麿君?今寝てるわよ」
「ウヌ?せっかく恵やティオが来ているのになぜ寝ておるのだ?」
「あ、ガッシュ君気にしなくていいのよ。今は寝させてあげて」
「そうか、わかったのだ」
「さあて、ティオ帰ろうか。今日は夜から仕事もあるし」
「ちょっと待って恵」
「何?」
「あのね、恵と清麿は性行為をやってるのよね」
「………」
「恵は辛くないの?」
「…えっと、何で?」
「前にね、ガッシュが清麿に性行為のビデオを見せてもらったの。
 それに出てくる女の人はとても苦しそうだったんだって。
 だから恵もそうなのかなって…」
(………清麿君はガッシュ君にこんなビデオ見せてるのか…
 もう一回部屋に行ってとどめをさしとこうか…)
「まあティオとガッシュ君にはこういうのは早すぎるからね
 あまり気にしなくていいよ」
「そう…」
132前スレ918:04/08/24 01:42 ID:94ORLiiC
4/4

所変わって清麿の部屋。
(ガッシュの野郎…恵さんの家でよけいなことをしゃべりやがって。
 そのせいで俺の秘蔵ビデオが一つ没収されたじゃねえか。
 しかもよりによって天海恵の…orz
 一応もう一つあるから良しとするか。いつかまた探しに逝こう。
 しっかしこの天海恵は恵さんにそっくりだよな…
 俺の見た限りじゃ胸は本人より大きいし(;´Д`)ハァハァ)
133前スレ918:04/08/24 01:44 ID:94ORLiiC
以上です。さっき思いついたネタなのでかなりくだらない…
嫌な人は例によってスルーよろ。

しかし漏れの書いた拙いSSがまとめサイトに載っているというのはマジ嬉しい…
向上せねば。
134名無しさん@ピンキー:04/08/24 02:30 ID:AxRsxfwS
清麿と恵のラブコメいいね!
グッジョブですよ!
全然懲りない清麿の続きをぜひ書いてほしい
135前スレ28:04/08/24 02:34 ID:AJmUYO7P
前スレ512さんのネタを元に書きました清麿×しおり投下します。詳しくは前スレ826の(4)を見て下さい。
なおこの話は↓の通りですのでご注意下さい。
・ノーマルスレ等で見たブラゴとコルル兄妹説を元にして書いています。
・まるかじりブック、アニメオリジナルの話が含まれてます。
136前スレ28:04/08/24 02:35 ID:AJmUYO7P
魔界の王を決める戦いが終わってから数ヵ月後…。
清麿はガッシュが王になれた事を伝える為にしおりの家に向かった。
しおりはガッシュが「やさしい王様」を目指すきっかけになったコルルの本の持ち主だったから…。
王を決める戦いが終わった事を話すとしおりは清麿を部屋に迎えてくれた。
ベッドをイス代わりにして座り2人は話し始めた。
「じゃあ、ガッシュくんはやさしい王様になれたのね?」
「ああ…あいつは本当によくやったよ…」
「良かった…本当に…」
しおりは部屋にあるティーナに目を向けた。
「あの人形は…」
「ええ、大事にとってあるの。コルルがいつ戻って来てもいいように…」
「俺もガッシュが帰って来たら新しいバルカン作ってやるかな…それにしてもよく出来てるな…」
「ありがと。あれ、私が作ったのよ。コルルと一緒にね」
「えっ!俺てっきり店で買ったんだと思ったよ。服とかも良く出来てるし」
「服は私のを使ったの。ふふ、一週間かかったけどね」
「店で買ったかのような一週間かけた手作り…そうか、やっとわかったよ」
「何が?」
「初めてバルカン作ってやった夜、ガッシュがバルカンを作り直してくれって泣きながら頼んで来たんだよ。
ティーナのように自信を持ってバルカンを紹介したいとか言ってたんだ」
「あ!それであの時ガッシュくん落ち込んでたんだ…」
「今思えばバルカンとティーナがあの2人が出会うきっかけになったのか…」
「そうね。でも、あの時の夜か…」
しおりの表情が暗くなったのを見て、清麿は思い出した。
あの夜のニュースで言っていた通り魔事件の犯人が凶暴な別人格のコルルだった事を…。
「ご、ごめん!俺…」
「ううん、気にしないで。それより、ガッシュくんが王様になるまでどんな事があったか教えてくれる?」
「ああ、お安い御用さ…」
137前スレ28:04/08/24 02:36 ID:AJmUYO7P
清麿はしおりにコルルが魔界に帰ったあの日からの事を簡潔に話した。
あの日から始まったやさしい王様を目指す戦いの日々を…。
共にやさしい王様を目指す仲間達ができた事。
優しい魔物とパートナーの別れを多く見て来た事。
争いたくない魔物と人の心を操って無理矢理戦わせたゾフィス率いる千年前の魔物との戦い。
絶対に避けられなかった宿敵バリー、ゼオンとの戦い。
そして王を決める戦い最後の敵ブラゴとの最終決戦…。
それら一通りを話し終えた後、しおりが声をかけた。
「聞きたい事があるんだけど…いいかな?」
「ああ。俺が答えられる事なら何でもどうぞ」
「公園でガッシュくんが落ち込んでる時があったけど、あれは?」
しおりは公園で落ち込んでいるガッシュを元気づけた事がある。ロップスと本の持ち主アポロと戦う前の事だ。
ガッシュと清麿がしおりが両親と仲良くやっている事を知った時でもあった。
「あの時はいきなり強敵と戦うはめになったから…最初は戦う気が無いとか言ってたのに…」
「あの後どうなったの?」
「引き分けになって、あいつらとは友達になれたんだ」
「そうだったんだ…」
「あの時はありがとう」
「ううん、いいのよ。あ、そう言えば…」
「どうしたの?」
「これはコルルから聞いた事なんだけど…」
「コルルから?」
「ええ、お兄さんがいるんですって…清麿くんは知ってる?会った事は?」
清麿はこの質問は絶対に来ると予測していた
138前スレ28:04/08/24 02:36 ID:AJmUYO7P
「ああ、知ってるし会った事もあるよ…はは…」
清麿の頭の中にブラゴの顔が思い浮かんだ。
「本当!?良かった、気になってたの」
「その前に、しおりさんはコルルからどの位聞いてるの?」
「え〜と…年が離れてて無口で、コルルがいじめられてる時は必ず助けてくれた…これくらいね」
「そ、そう…(凄え簡単に想像出来る…むしろコルルをいじめた奴等の方が気の毒だ…)」
清麿はガッシュと共にティオとキャンチョメから聞いた事を思い出した。
ブラゴの妹と知らず、コルルをいじめてブラゴに叩きのめされた奴等ばかりだった事…。
いつしか魔界ではコルルをいじめると言う事はブラゴを敵に回すのと同じ意味になった事を…。
「きっと優しいお兄さんなのね…もしかしてさっき言ってたウォンレイって人がそう?」
「いや、俺も知る前はそうじゃないかなって思ったけど違うんだ…」
清麿はやっぱりな…と思った。しおりがコルルの優しい兄=年が離れてて無口で強い人ならウォンレイを想像しても不思議じゃない。
「そう…じゃあ、ダニーって人?」
「いや、ダニーは確かにいい奴だけど明るくてよくしゃべる奴だったから…」
短い時間だったが、ガッシュの兄貴分だったダニー…だが、彼じゃない。清麿にとっては、ブラゴよりは彼の方が納得出来たが。
「ふ〜ん、違うんだ…じゃあ、教えてくれる?お兄さんの事…」
「名前はブラゴ。その強さは魔界で名を知らない者はいないくらい有名で、王を決める戦いの優勝候補と言われた魔物だ…」
「ええっ!!ブラゴって…最後に戦った相手でしょ?その人がコルルのお兄さん!?ど、どんな人なの?」
「コルルとは全く正反対だな…強い奴と戦う事が好きだし…凄い迫力でみんなあいつを怖がってたし…」
「そ、そうなの?で、でも一緒にやさしい王様を目指してくれる仲間だったんじゃないの?」
「いいや。ゾフィスの時は結果的にそうなったけど、一緒に戦おうと誘った時は断られたよ…」
「ず、随分イメージと違うわね…一度会ってみたいわ…」
「会えたら絶対に驚くよ…顔もコルルとは全然似てないから…」
しおりがブラゴの顔見たら気絶するんじゃないか?と清麿は思った。
139前スレ28:04/08/24 02:37 ID:AJmUYO7P
「でも、そんなお兄さんがいるならコルルも大丈夫よね?」
「ああ、ガッシュ達もいる。絶対に大丈夫さ」
「でも羨ましいな…コルルが本当の妹で、あの子を守る事が出来る力を持つお兄さんが…。
私はコルルを守れなかった…せめてあの子の術があんなのじゃなかったら…もっとコルルと一緒にいられたのに…」
しおりの目からぽろぽろと涙がこぼれ始めた。
「しおりさんの言う通りだ…例えばティオみたいに皆の傷を治す術とか…」
「ふふ、優しいコルルにピッタリの術ね…なのに、どうして…うっ…ううっ…」
しおりの涙は止まらなかった。両手で顔を覆っても指の間からぽろぽろとこぼれ落ちる。
清麿が知っている優しい魔物の本の持ち主の中で、一番納得出来ない別れをしたのは間違い無くしおりだろう。
しおりを悲しませる元凶、コルルに与えられた別人格…ある意味今まで戦った敵の中で最低の魔物だった。
見境無く人間を襲う凶暴な性格で、コルルを守りたいと言うしおりの優しさを利用して術を増やし、
何より一番酷いのはコルルの体を乗っ取っているので倒す事が出来なかった事だ…。
その姿はどことなくブラゴに似ていた…が、ブラゴにそんな事を言ったら命の保障は無いだろう…。
もしも奴をコルルから分離させる事が出来たなら…力一杯その顔をぶん殴ってやりたいと思った。
だが今は目の前で泣いているしおりの悲しみを少しでも癒してあげたいと思った。
「しおりさん…」
「えっ?あっ…」
清麿はしおりを優しく抱き締めた。
「しおりさん、泣かないで。あの別の人格はきっと消えてなくなっているさ…」
「でも、もし残っていたらコルルはずっと苦しみ続ける…そんなの私耐えられない…」
しおりは両手を清麿の背中に回してしがみ付いた。
「ガッシュ達が必ず何とかしてくれるさ…あいつらが、そんな事絶対許すはずがない…」
「そうね…そうよね…」
「そして、別の人格を与えやがった奴を必ず倒してくれる。俺はそう信じている…」
「うん…ありがとう…」
「だから、そんなに悲しまないで…」
「うん…」
140前スレ28:04/08/24 02:38 ID:AJmUYO7P
しおりがだいぶ落ち着いて来ているのにほっとして気を緩めたその瞬間、清麿は自分の今の状況に気付いた。
自分から抱き締めたとはいえしおりが清麿に抱きついているという状況に。
しおりの髪からシャンプーの良い香りが清麿の鼻腔をくすぐる。
しっかりとしがみ付かれて女性特有の柔らかな体、特に胸の感触が清麿の体に伝わる。
清麿は自分の下半身のモノが大きくなっていくのを感じた。
「(うっ…こ、こんな時に俺は何を考えているんだ…冷静に、冷静になるんだ…)」
清麿は必死で本能を理性で押さえ込む為に、目を閉じて数式や論文の内容を頭に浮かべた。
その甲斐もあってか、モノの大きさが戻っていくのを感じ取れた。
「ねえ、清麿くん…お願いがあるの…」
「な、何かな?お、俺が出来る事なら…」
ずっと黙っていたしおりが突然声をかけて来た。少し慌てながらも清麿はすぐ目を開けた。
しおりは顔を上げて清麿の顔を見つめた…その目はまだ少し涙で潤んでいる。
「私を…抱いて欲しいの…」
「なっ!?い、いきなり何を言うんだ?」
「私じゃ…嫌かな?」
「い、嫌とかそういうんじゃなくて…その…本当にいいのか?俺で…」
「いいよ…こんな事、あなたにしか頼めないから…ガッシュくんを王様にする為に頑張っ
141前スレ28:04/08/24 02:38 ID:AJmUYO7P
て来たあなたにしか…」

「わ、分かった…」
「ありがとう…でも私、本とかで知ってるけど…初めてだから…優しくしてね…」
「だ、大丈夫。俺がリードするから…まずは服を脱いで…」
「う、うん…」
しおりは緊張しながらも服を丁寧に脱ぐ。
ピンクの下着に包まれたしおりの体が露になる…豊満な胸、細い腰、丸みを帯びたお尻、むっちりとした太股…。
しかし清麿が最初に目にしたのは別の場所だった。
「良かった…肩の傷が無い…」
「うん、なんとか跡は残らなかったの…」
別人格のコルルを止める時に爪で切り裂かれた箇所…しおりの左肩に傷跡が無いのを見て清麿はほっとする。
「綺麗だ…とても…」
「やだ…恥ずかしい…」
清麿はそう言ってしおりをベッドに押し倒してキスをする。清麿の舌がしおりの口内に侵入し、しおりの舌と絡み合う。
「ん…ん…」
清麿は唇を離してややぎこちない手つきでブラジャーのホックを外すと、しおりの豊満な乳房が露になる。
「(しおりさん、着やせするタイプなんだな…)」
ゆっくりと乳房を揉み始める。揉むたびにしおりは反応し体をくねらせる。
「あっ、はあっ…」
桃色の乳首が硬くなっているのを確認して清麿は乳首を口に含み吸い付き、舌で転がし、時々甘噛みする。
左手でもう片方の乳首を指と指の間で挟んだまま乳房を揉む。
「あっ…あ…ふあっ…」
清麿は唇を離してしおりのパンティーに手を伸ばし、丁寧に脱がせた。しおりの秘所が露になる。
「やっ…」
しおりは恥ずかしくなり脚を閉じて秘所を隠す。しかし清麿はしおりの脚をM字型に開いて秘所に顔を近づける。
142前スレ28:04/08/24 02:39 ID:AJmUYO7P
「恥ずかしい…あんまり見ないで…」
「駄目だよ、ここをじっくり濡らさないといけないんだ…」
清麿はしおりの割れ目を舌で舐める。割れ目から愛液が溢れどんどん濡れていく。
「ああっ…ふ、ああん、くうっ…」
指を使うと処女膜を破いてしまう恐れがあるので舌だけでじっくりとしおりの秘所を濡らす。
清麿は顔を秘所から離し、ズボンのファスナーを外してすっかり硬くなったモノを露にした。
「それが…私の中に入るの?」
「ああ。じゃ、行くよ…力を抜いて…」
「うん…」
清麿はしおりの中にゆっくりと自分のモノを入れていく。やがて清麿のモノがしおりの中の奥まで入った。
「うっ…痛…いっ…くうっ…」
痛みからしおりの目から涙が浮かぶ。
「だ、大丈夫!?抜こうか?」
「大丈夫…続けて…お願い…」
「わ、分かった…ゆっくり動かすから…」
「うん…」
清麿はそう言ってゆっくりと腰を動かす。最初は痛がっていたしおりの声が段々喘ぎ声に変わってゆく。
その声に刺激され、清麿の腰の動きも段々早く、激しくなっていった。
突く度にしおりの乳房が揺れて、しおりの内部が清麿のモノを締め付ける。
「あっ、あん…ふあっ、ああ…うっ、わ…たし…も…だ…め…」
「お、俺も…くうっ!!」
清麿は絶頂と同時に自分のモノをしおりの中から抜いた。
それと同時に白濁の液体が放たれ、しおりの胸と腹の部分を汚した。
「はあっ…清麿くん…熱い…」
「ご、ごめん!すぐ拭くから!」
清麿はティッシュで丁寧にしおりに付いた精液を拭き取った。
143前スレ28:04/08/24 02:40 ID:AJmUYO7P
しばらくして、動けるようになったしおりが服を着てから清麿の方を見る。
「ありがとう…慰めてくれて…」
「い、いや…そんな…」
「少しの間、嫌な事忘れられたしね」
「しおりさん、コルルの事なら大丈夫さ。絶対…」
「うん。ガッシュくんや、お兄さん達を信じるわ…」
   〜一週間後〜
しおりは公園に来ていた。今日は誰もいなくてとても静かだ。
「(コルルと一緒に遊んだ所って、家とここだけだったな…)」
しおりはよくこの公園に来ていた。
しおりが学校へ行っている間、コルルがさびしくないように作ったティーナ…そのお礼にコルルが花の冠をくれた場所…。
そして、コルルが魔界に帰った場所…。
「(どうしてるかな…もしかしたら戻って来るかもしれない…けど…)」
やっぱり戻って来ないのかな…そう思いながらしおりは公園内を歩いていた。
そんな時、しおりの目に見覚えのある後ろ姿が見えた。
144前スレ28:04/08/24 02:40 ID:AJmUYO7P
「こ、コルル…?」
「えっ?しおりねーちゃん…?」
それは間違い無くコルルだった。しおりの声に反応してコルルが振り返った。
その声を聞いてすぐにしおりはコルルに駆け寄り、抱きしめた。
「コルル!」
「ねーちゃん!」
コルルの温もりがしおりの体に伝わる。しおりはこれが夢じゃないと理解した。しおりとコルルの目には涙が溢れ出ていた。
「コルル…会いたかった…でも、どうして戻って来れたの?」
「ガッシュのおかげなの…魔界と人間界を行き来出来るようになったの…」
「じゃあ、これからはずっと一緒にいられるの?」
「うん…そうだよ。ねーちゃんも魔界に行けるよ…」
「嬉しい…でも…また、あの別の人格が出て来たら…」
「もう一人の私ならもういないよ…」
「本当なの?」
「うん。ガッシュとお兄ちゃん達が助けてくれたの…」
「じゃあ、清麿くんの言う通りになったんだ…良かった…本当に良かった…」
「うん…」
「じゃ、家に帰ろ。ティーナも、コルルを待ってるわよ」
「本当!?うん!」
「よし、そうと決まればおぶさりな」
しおりはしゃがんでコルルに背中を向ける。
「いいの?」
「もちろんよ!家まで走ったげるわ。今日は飛ばすからしっかりつかまってなよ!」
言われた通りコルルはしおりの背にまたがり、しおりにしっかりしがみついた。
「GOー!」
「キャアッ!」
いつの間にか2人の涙は止まっていて幸せな笑顔に変わっていた。

終わり。
145前スレ28:04/08/24 02:41 ID:AJmUYO7P
清麿×しおりは以上です。思い出話の方が長くなってしまってすみません。
思い出話のネタを集めている時に前からいいなと思ってた兄妹説を入れて、
あの2人が兄妹ならしおりはどう思うだろう?と思って書きました。
しかしブラゴが出来る兄らしい事があれしか思い浮かびませんでしたが…。

146名無しさん@ピンキー:04/08/24 03:44 ID:qUkyUPtn
いや、GJ!
面白かったです
147名無しさん@ピンキー:04/08/24 12:40 ID:0YbyaAyy
[250] 名前: http://members6.tsukaeru.net/rino.poa/top.html [ ] 投稿日:04/08/21 22:38 ID:EtE40seq
アンチ2chサイトのDQN管理人が、またまたDQN発言を言い放ちました!
こんなDQNに2chを罵倒されても良いのでしょうか?
今こそ、2chねらーの力を見せ付けてやりましょう!

08/21(Sat)
てゆうかやっぱ2chの人ってアレですね。
普段は誰も来ないくせにこういうときだけ野次馬のように集まってきて。

はぁー、疲れる。ほかの一般の人もです。どっから沸いてくるんですか??都合よすぎですよ。全く。
じゃあ、お尋ねしますが少しでもめんどくさく思った事は無いんですか?
少しも無いんですか?偽善ならいりません。

しかも貴方達に育ちが悪いとか言われる筋合いは無い。それこそまさに差別、中傷ですが。
文句はメッセでもメールでも受け付けますよ?

おっと追伸ですが、日記に書いてあったことを私が反省とかしたわけではありませんので。
2chの人は勘違いしないでくださいね。
[email protected]
148名無しさん@ピンキー:04/08/24 14:32 ID:IvAxY98m
レスじゃなくてつぶやきなんだが…

>今こそ、2chねらーの力を見せ付けてやりましょう
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~
こう言うのよく見るけどもちろんネタだよね…。本気でそんなこと思ってないよな…?
149名無しさん@ピンキー:04/08/24 15:06 ID:94ORLiiC
さらに言わせてもらうとここは2chではないという罠
150前スレ834:04/08/24 19:19 ID:bhLNa1GX
浴室で体を洗うガッシュと湯船につかるコトハ。
「ガッシュ、背中洗えてないわよ。」
「本当か?」
懸命に手を延ばすが、短い腕は届かない。
悪戦苦闘しているガッシュにコトハはじれったさを感じた。
「私が洗ってあげるわ。」
「ウヌ、スマヌのだ。」
コトハは湯船から出て、スポンジでガッシュの背中を洗う。
「(この子もシャセイするのかな??)」
性については一応授業でやったが、男性器を生で見るのは初めてだ。
コトハは性的好奇心を抑える事はできなかった。
素手で触るのは抵抗があるものの、延びる手は止まらない。
「ここも洗ってあげるわ。」
「ヌヲッ・・・・!!」
いきなり性器を触られ、声を出すガッシュ。
「いっ、いいのだ・・・・」
「遠慮しないでいいのよ。」
柔らかい肌触りに、ガッシュの性器は勃起し始める。

続く

前スレ28 乙です。懲りない清麿は恵にトドメを(ry)
前スレ918も乙。やっぱりしおりはええ娘や・・・・・
151前スレ28:04/08/24 19:52 ID:AJmUYO7P
>>前スレ834さん
清麿流性教育笑いました。ガッシュちょっと哀れ…。
コトハの事はゲーム版でしか知りませんが、コトハ×ガッシュ期待しています。
>>(・∀・)さん
映画見てませんが清メグ良かったです。
>>だいふくさん
キヨメグ初体験とてもラブラブで良かったです。
おまけの恵も可愛かったです。
>>前スレ512さん
一番最初のゾフィスがまるで心優しい金持ちみたいに思えました。
白ココ好きなので、ブラゴ好きなのにブラココも読みました。
予想外に長くなってしまいましたが何とか清麿×しおり完成しました。
>>前スレ918さん
本当懲りないな清麿…。
152前スレ834:04/08/24 20:12 ID:IzifTYjn
「・・・・・・・・」
もはや何も言わないガッシュ。
静かなだけに、荒くなってきた自分の息が聞こえてしまうのだろうか。
息を必死に堪える。自分の秘所から僅かに愛汁も出ている。
「ヌ・・・・ヌァ!!」
勃起していたガッシュの性器が萎む。
流石に魔物の子も、六歳では精通しておらず、性液は出ない。
「コトハ殿・・・・・お願いがあるのだ・・・・・」
「何??」
「今の・・・もう一回やってほしのだ・・・・・」
「あと十年くらいしたら、嫌でもやってあげるわ。」
「ウヌ!!!約束だぞ!!!」

終わり   orz   エロアンマリナカッタ・・・・・・・・・マヂデスマソ・・・・・

修正   × 懲りない清麿は恵にトドメを(ry)
     ○ 懲りない清麿に恵はトドメを(ry)
153前スレ918:04/08/24 20:18 ID:94ORLiiC
SS職人様から感想をもらうとはもう嬉しすぎる…
例によって懲りない清麿続編です。

1/4
清麿の部屋。
清麿が恵をベッドに優しく押し倒す。

 〜中略〜

恵が衣服を整えている。
清麿はベッドで寝息を立てている。
(ふう…最近清麿君激しいわね…でもそのおかげで今日は満足できたかな…)
ふと清麿の机上にあるパソコンが目に入った。
(そういえば清麿君、今日は私が来るまでパソコンを触ってたのよね…
 やっぱりインターネットをしてたのかしら)
清麿が熟睡してるのを確認してからパソコンの電源を入れる。
しばらくするとログインのためのパスワードを要求する画面に変わった。
(パスワードはもちろん『megumi』に決まってるわね。
 もし違ったら寝てる清麿君にヒップアタックをかましてやるわ…)
カチカチ…
無事にログインできた。
恵の顔は真っ赤になる。
(あはは、本当に『megumi』だったのね。清麿君ったら…
 とりあえずIEでも開いてみようかしら)
154前スレ918:04/08/24 20:19 ID:94ORLiiC
2/4

IEのアイコンをダブルクリックする。
IEが起動し、画面に大きな壺の絵が出てきた。
(?何この壺…これは何のサイト?よくわからないな…
 まあお気に入りでもチェックしてみようかしら)
ツールバーのお気に入りをクリックする。
いくつかフォルダが出てきた。
その中に「恵タン」というフォルダがあった。
(恵タン?タンってどういう意味なのかしら…)
一応そのフォルダにマウスカーソルを持っていくといくつかのサイトが表示された。
一番上にあったサイトは『大海恵公式サイト』だった。
(やだ清麿君、ここチェックしてたんだ…嬉しいけどちょっと恥ずかしいな…
 えっと、次は………『女性アイドル画像館』………
 …まあ清麿君も年頃の男の子だしね…こういうのもしかたないか…
 次………『大海恵のエロ画像保管庫 for 2ch』………)
少しずつ恵の顔が険しくなってきた。
(…2chの意味がよく分からないけど、清麿君私の彼氏なのに何でこんなところチェックしてるの…
 次………『pinkbbs大海恵関連スレ保管庫 for 2ch』………
 これは何だろ…ちょっと行ってみようかな)
画面が表示された。
トップページには恵の…な画像が貼ってあった。
(ウフフフフフ…)
恵はIEを閉じた。
155前スレ918:04/08/24 20:20 ID:94ORLiiC
3/4

(さあて、どうしてくれようかしら…)
ふと画面を見ると、デスクトップにフォルダがあった。
フォルダ名は『恵タン画像』となっていた。
恵の顔が一段と険しくなった。
恵はそのフォルダを開いてみた。
そのフォルダはファイルの表示が「縮小版」になっていたため、
ファイルの内容が丸わかりになっていた。
恵の顔が、ガッシュに首締めをしている時のティオの顔になった。

恵は清麿のそばへ行き、優しく肩を叩いた。
「………ん、…あ、恵さん、俺寝ちゃったのか…
 ………あの…恵さん…なにかあったんですか………?」
恵は小さく笑い、パソコンの方に指を向けた。
画面には『恵タン画像』のフォルダがまだ開いたままになっている。
清麿は全てを悟った。
「えええええっと恵さん、まずは落ち着いて…」
「あら、私は落ち着いているわよ、ウフフ…」
「恵さんその笑顔凄い怖いんだけど…」
「あらそう?…さて清麿君、今日は私の言うことを全て聞いてもらうわよ」
156前スレ918:04/08/24 20:21 ID:94ORLiiC
4/4

「…なにをすれば…」
「そうね…まずはティオのところに行ってスカートめくりでもしてもらおうかしら」
「………!」
「あ!後ね、鈴芽ちゃんに会いに行って、いきなり唇を奪うの」
「………!!」
「最後にね…私の目の前で一人エッチかな」
「((( ゚Д゚)))ガクガクブルブル」
「さ、どれからでもいいわよ〜」
この後清麿がどうなったかは恵以外誰も知らない。

終わり
157前スレ918:04/08/24 20:26 ID:94ORLiiC
以上です。
最近職人さんの作品がどんどん投下される中で
自分の作品を投下するのはちょっと恥ずかしい…
しかも漏れのSSは基本的にギャグだしな…
>>前スレ28さん
漏れの基本は清恵ですがしおりも大好きです。
しおりが幸せになってよかった…(←原作で泣いた人)
>>前スレ834さん
今回のガッシュは良い思いをしましたね。
前回はかわいそうでうらやましくて…
158名無しさん@ピンキー:04/08/24 21:07 ID:v7V6gIi0
……ィオ…ティオ……
 
 ……ん、誰、あたしを呼ぶのは……せっかく、気持ち良く寝てたのに……

 不機嫌な気持ちで目を覚ました瞬間、あたしは驚いた。
 確かにあたしは寝ていた。でも、そこはいつも寝ているベッドではなかった。
 あたしが今いるベッドは、お城かお屋敷にあるような大きなベッドだった。
 それだけじゃない。もっと驚くべき事は、あたし自身が大きく変化している事であった。
 桃色の長い髪はいつもと同じだけど、体は恵に近い体つきになっている。
 胸は恵に比べると小さいけどね。
……って、そんな事を言ってる場合じゃない!
 それよりも何よりも、あたしは今、見た事もない大きなベッドの上で、裸でいる。
 思わず顔を真っ赤にして、両腕で胸を隠し、足を閉じる。
 そんなあたしを、ベッドの上に乗っている男が見ている。

 「何をそんなに恥ずかしがっておる」
 「は、恥ずかしいに決まってるじゃない!」
 「そ、そうか……すまん」
 男はそう言うと、ベッドから離れ、部屋にかけてあった大きな黒のマントを持って、
ベッドに戻ってきた。そして、それをあたしの体に被せる。
 「ど、どうして、あたし、こんなところにいるの?」
 「どうしてって……これから、私とお主が契りを交わす為であろうが」
 「ち、契り!?」
 男からの言葉に、あたしは驚いた。しかし、男は真剣な表情であたしを見つめる。
159名無しさん@ピンキー:04/08/24 21:09 ID:v7V6gIi0
 男の手が、マントに覆われているあたしの両肩を掴んだ。必死に抵抗して、
首絞めしようかと思ったが、何故かできなかった。
男の真剣な目が、あたしを捕らえて離そうとしなかったからだ。
そこには、乱暴しようとかいう意志は認められない。
 その気持ちに応えるべきだけど、あたしはまだ、今のこの状況に困惑している。
 「ティオ…怖いのか?」
 「……ごめん……あたし、まだこの状況を受け入れる事ができなくて……。
あんたの事、嫌いだとか憎いとかかじゃないよ!でも、痛い思いをしたらどうしようとか、
怖い目に遭うんじゃないかと思って……」
 「私が傍にいるから、心配しなくて良いぞ。
 私とお主は互いに愛し合っている間柄ではないか」
 あたしの正直な気持ちに、男は優しい言葉で応えた。とても嬉しくて、あたし、つい
泣いちゃった……。すると彼は、人差し指であたしの涙を拭き、顔を近づけた。
 それが意味するところを理解すると、あたしは目を閉じて“何か”を待った。
 その“何か”はすぐに来た。男は何も言わず、あたしの唇にキスをした。
160名無しさん@ピンキー:04/08/24 21:12 ID:v7V6gIi0
……ということで、大人化したティオでエロSS書いてみました。
まだ出だしだけですけどね。
こういうのって、邪道ですかねぇ。
161前スレ834:04/08/24 21:15 ID:IzifTYjn
乙です。がんばれ!!
所で男ってガッシュですかね??

自分は今ガッシュ×コルル構想中。和姦の
162前スレ28:04/08/24 21:34 ID:AJmUYO7P
>>前スレ834さん
前回と違ってガッシュ、良かったな…と言う感じでした。
10年後のコトハはどんな感じなんでしょうね…。
ガッシュ×コルルも期待しています。
>>前スレ918さん
清麿…彼女いるのにそんな事するから…。
他2つはともかく恵の前で一人Hはお仕置きになるんですかね?
自分も基本は清恵でSSは基本的にギャグです。
清麿×しおりは「しおりを幸せにしよう!」と思って書きました。
>>158さん
別にいいと思いますよ、自分はロリ苦手なので大歓迎です。
喋り方からして相手はガッシュで間違い無いですよね…。
163名無しさん@ピンキー:04/08/24 22:49 ID:86MmlyYz
職人の皆々さん乙です(・∀・)つ旦~ オチャノメ!
このスレに移ってからSS投下されるペースかなり早くなってますね。
まとめサイトが出来たのも一因かなー。
ギャグから甘々からダークなモノまでバランス良く投下されてるし
カップリングも幅広くなってきて読んでて飽きません。
164名無しさん@ピンキー:04/08/25 00:02 ID:6lJuNZEj
>>158
新しい作家さん、GJ!
ティオの一人称を「私」にすれば
もっとイイと思います。
165名無しさん@ピンキー:04/08/25 02:26 ID:+37u/jzs
ココル×しおり

し「(また、やってしまった。
こんなことしても意味なんて無いって分ってるのに…)」
し「(でも…気が付くと、手を伸ばしてしまう。
私は弱い…だから、こんなことをしてでも手に入れようとしている…)」
コ「しおりねーちゃん?」
し「・・・・・ゼルク」
コ「あ・・・あぁ・・」
し「ココル様今夜も私にお仕置きを下さい」
コ「ふふふ・・・・やっと素直になったのね・・・・」

ってココルの別人格がエッチなのとかしおりが快楽に弱いとかって話しあります?
166名無しさん@ピンキー:04/08/25 23:49 ID:WdkUsuu7
いろんな意味での、レベルの高いSSが読みてぇ…ハァ
167名無しさん@ピンキー:04/08/26 00:04 ID:uVX0HAHp
こんな場所で何を期待してるんだか。本屋でエロ小説でも買ったら?
168名無しさん@ピンキー:04/08/26 00:32 ID:SXIA1ExU
書いてやるからネタくれよ

っていうかネタ下さいおながいします
169165:04/08/26 00:36 ID:xV9q5qtv
>>165
を使ってくださいな
170名無しさん@ピンキー:04/08/26 01:33 ID:f24ldJpE
 ティオのこちょこちょ書いた人の続きが読みたいです。
171名無しさん@ピンキー:04/08/26 02:00 ID:B06CSWC9
>>170
同意
172名無しさん@ピンキー:04/08/26 05:55 ID:yo4LEWGi
173名無しさん@ピンキー:04/08/26 07:49 ID:yW7w5RAL
読んでみたいもの&読みたいもの

・ブラゴ×ココの甘々ラブラブ
・前スレ918氏の懲りない清麿の続編
・前スレ512氏の恵リィエン剃毛のココシェリver.
・バリー×恵のラブコメ(ネタ元→ノーマルカプスレ)
・♪@世歩歩氏などいろんな職人さんの小ネタ
・玄宗×ココの記憶取り戻し黒ココ復活ネタ
174前スレ834:04/08/26 11:52 ID:5zdR+PGk
前に予告したガッコル投下
ガッシュ十一歳だけども前スレのSSは関係ありません。

魔界学校の行事で、ガッシュを初めとする魔物の子供達は林間学校に来ていた。
「こらっ、キャンチョメ!!お菓子は三百円以内だと言っただろ!!」
「先生、僕これが無いとダメなんですよ〜。」
「予算オーバーした分は没収だ。」
「そんな〜」
九割近くのお菓子を没収される。
キャンチョメはすでに廃人と化していた。
「キャンチョメ、私のお菓子を少し分けてあげるのだ。落ち込んでいると楽しい物も楽しく無くなるぞ。」
「ありがと、ガッシュ〜。」
それから、楽しすぎる思い出を沢山作った。
一日目 就寝時間
「おしっこ・・・・・」
突然の尿意に目が覚めたキャンチョメは、一階のトイレへ向かう。
「ふぅ、すっきりした。」
すっかり用をたした。後は部屋にもど・・・・・
   パタンッ
地下一階の方から物音がする。
幽霊じゃないか・・・・そんな恐怖にも負けずに、キャンチョメは音がした浴場へ向かう。

続く
175名無しさん@ピンキー:04/08/26 12:00 ID:7km1RXTJ
浴場には裸で愛し合うガッコルの姿が!
ハァハァ
「だっ、だめよ、ガッシュ・・・。こんな所で・・・。」
「ウヌウ・・・よいではないか!よいではないかぁ〜!」
176名無しさん@ピンキー:04/08/26 12:23 ID:UsgdflEA
(・∀・)さん、コナミさんの作品は掲載しておりません。
ご本人様のサイトへどうぞ(過去ログ等から探してください)

誰か教えてください
177名無しさん@ピンキー:04/08/26 12:54 ID:8p0WphIB
過去ログ等から探してください
178名無しさん@ピンキー:04/08/26 13:01 ID:JckeYahi
>>175
「ン……んく……んんん……んむ……」
 ガッシュとコルルは、うすぐらい浴場の中で、おたがいの体にうでを回しなて、とけてくっついちゃいそうなキスをしていました。
 舌で、あいての舌をちろちろとくすぐり、ちゅっ、ちゅっ、とくちびるをついばみあいます。
 じぶんがあいてを好きな気持ちと、あいてがじぶんを好きでいてくれる気持ちが、二人の口の中でいっしょに混ざり合っていくような感じです。
 このまま、どっちかがそれだけではガマンできなくなるまでキスを続けるのが、二人のやりかたです。ガマンできなくなったほうは、はずかしくて真っ赤になりながら、おねだりをするのです。
 今日は、ガッシュのほうが先に、ガマンできなくなってしまいました。
 ズボンの中で、育ちざかりのおちんちんが、ぴきぴきにかたくなってしまってます。
「コ、コルル、もう……」
 むいしきに、ズボンのつっぱった部分をコルルのこしにおしつけるようにしながら、ガッシュが言います。
「うん……」
 コルルも、はずかしそうにへんじをしました。コルルだって、ガッシュとしたくてしたくてたまらなくなってるのです。
 そのとき――
 がたん、という音が、浴場の外で聞こえました。
179前スレ834:04/08/26 15:01 ID:TTrWoFK3
178 おお、音をたててしまったキャンチョメがどうなるのか・・・・楽しみです!!
それでは続き逝きます。

「(音、出さない方がいいよね・・・・)」
ゆっくりと階段を下りる。
武器として右手に上履きを握ってる。
丸腰よりはずっと安心できるのだろう。
「(あれ、男湯の電気が点いてる)」
正確には、脱衣所
キャンチョメは逃げちゃダメだ、逃げちゃだめだ
自分に言い聞かせて先に進んだ。
戸を僅かにに開けて中を覗く。
『ん・・・・・・んくっ・・・・』
ガッシュとコルルが濃厚なディープキスをしている。
二人はキャンチョメに気付く様子はない。
逆にキャンチョメも、終わったら此方に来るという事に気付いてない
「(うわぁ・・・・キスシーンだよ・・・・)」
キャンチョメは、自分の股間がもっこりしてるのを感じた。

続く
180前スレ834:04/08/26 15:46 ID:+Ukpjnth
二人はキスをやめる。
呼吸を整え、口を開いたのはガッシュだった。
「コルル・・・我慢できないのだ・・・・」
「私も・・・・・早く来て・・・」
ガッシュはコルルを押し倒し、ぎこちない手で、ボタンを外す。
コルルは抵抗しない。ガッシュはボタンを全て外し、コルルの上半身が露出する。
そしてガッシュは自分の手で、胸を愛撫する。
「あんっ・・・・ガッシュ・・・恥ずかしいよぉ・・・・」
「ウヌ・・・しかし、もう我慢できないだ。」
右の乳頭を銜える。
そのまま、軽く噛んだり、吸ったり、欲望のままに攻める。
左も同じように愛撫する。
「んっ・・・・あん・・・あっ・・・・・ん・・・・」
コルルの喘ぎ声により、辺りにピンクの空間ができる。
その空間に耐えられないのが、ここに居るキャンチョメである。
「(セックス・・・・・・
  不純男女交遊・・・・・・・・
  ガッシュとコルルが・・・・)」
    プツンッ
普段使われないキャンチョメの脳が、急激に使用され、何かが切れた。

続く
181名無しさん@ピンキー:04/08/26 16:16 ID:QFFhrd7S
キャ、キャンチョメ・・・。
182名無しさん@ピンキー:04/08/26 18:14 ID:AswF5csq
>>173
ココ絡みのカプ激しく反対!
相手がココと無関係すぎ!!!
183名無しさん@ピンキー:04/08/26 19:26 ID:3p41sRAC
>>182
別に否定戦でも・・・
エロパロは妄想だからなんでもありだろ
萌えは人それぞれだしなー
184名無しさん@ピンキー:04/08/26 23:53 ID:DWU7jQyU
>>182
そんなに噛み付かなくても、それらのカプを見事に消化・SS生成でき
うるだけの技量を持った職人は、過去スレ遡っても数えるほどしかいない
のだから、書かれる確立も低いだろうよ…。

それよりも、「読んでみたいもの」と、「読みたいもの」の違いって何だ?
185名無しさん@ピンキー:04/08/27 00:31 ID:LPrEezEN
元があるのとネタしか思い浮かばないもの?
186前スレ918:04/08/27 01:29 ID:DxclMweR
漏れのSSの続編を希望している人がいる!
何てありがたいことだ…
というわけでまた小ネタを。
今回は今までの続きではありません。
また清麿はそこまで壊れてません。
あと昔に同じようなネタがありました…orz
書き終わった後に思い出したのですが貼っちゃいます。
気分悪くした人スマソ
187前スレ918:04/08/27 01:30 ID:DxclMweR
1/8

相変わらず会える日はエッチを頑張る清麿と恵。
どうも最近の清麿はそっちのことで頭がいっぱいのようだ。
恵も清麿に抱かれるのはいやではないため清麿の願いに答えている。
そんなある日、お互いを求め合った後、ふと清麿が思った。
「なあ恵さん、ガッシュとティオが付き合いだしてどのくらいたった?」
「えっと、半年ってとこかな」
「あの2人はどのくらい進んでるんだろう…何か気になるな」
「そうね、普通なら一線越えててもおかしくないけど一応6歳児だからね」
「ようし聞いてみるか。今日は雨だから2人とも家にいるはずだハァハァ」
「清麿君…おっさんになってるわよ…?」
「でも恵さんも聞きたいだろ?」
「うん。とっても」
どうやら2人は似たもの同士のようである。
188前スレ918:04/08/27 01:31 ID:DxclMweR
2/8

リビングに下りてみると、ガッシュとティオはソファに座っていた。
ガッシュが普通に座り、そこにティオが前から少し斜めを向いて抱きついている。
それをさらにガッシュが抱きしめている状態である。
これ以上何をするでもないようだ。
(うわあ…何てプラトニックな…)
(私たちにあんな時はあったかしら…)
最近は会って5分後にはどちらかが服を脱いでいるような状態のため、ちょっとうらやましく思った。
「ガッシュ、ティオ」
「あれ?2人とも下りてきたんだ」
「ウヌ、どうしたのだ」
「ああ、実は2人に聞きたいことがあるんだが、…どこまでいった?」
「………!?」
「清麿君直球すぎる!」
ガッシュとティオはその質問の意味が分からずしばらく考えていた。
そして気持ち程度大人びているティオがその意味に気付いた。
「…きーよーまーろ…」
普通に考えてガッシュはともかく女の子であるティオに聞く質問ではない。
ティオの髪が少しずつ逆立っていく。清麿の方へ少しずつにじり寄ってくる。
189前スレ918:04/08/27 01:31 ID:DxclMweR
3/8

(やばい!)
身の危険を感じた清麿は恵の後ろにしがみついた。
「や、やだ清麿君そんなところ触って…エイ!」
ブンッ…ドスンッ
「ブルアァァアァァ!!」
「あ、やっちゃった…清麿君大丈夫?」
「恵さんなんで投げ飛ばすの…?グフゥ」
「つい条件反射で…」
「さあ清麿」
このスキにティオは清麿の目の前まで来ていた。
「さっきの質問はどういうことかしら?」
「(ティオの背後から後光が見える!とてもどす黒い後光が…)
 いいいいいやあのさ、もう2人とも付き合って半年近くなるだろ?
 だだだからもうそろそろ恋人らしいこともしてるだろうからな。
 俺たちは2人の保護者みたいなもんだからさ、ある程度把握しとく必要が…」
「やっと分かったのだ。性行為だな。私たちはしたことないぞ」
「ガガガガッシュ!いきなりなんてこと言うの!」
「ウヌウ、本当のことだから仕方ないのだ。
 私はティオのことを大切に思っておるからの。ティオに辛い思いはあわせたくないのだ」
ティオの顔がすさまじい勢いで赤くなる。
「あ、ありがとガッシュ…」
「うふふ、2人は純愛をしてるのね」
(…ん?ということは俺たちは汚れているのか?恵さんのことを大切に思ってないと?)
(清麿君…私はどっちかっと言うと純愛の方がいいかも…エッチもいいんだけどね)
190前スレ918:04/08/27 01:32 ID:DxclMweR
4/8

「だったら2人は一緒にいる時は何をしてるの?ただ遊んでるだけ?」
「始めはそうなのだ」
「うん、で、遊び疲れたら…静かに抱き合うの。とっても幸せな気持ちになるから」
さすがは6歳児といったところか。
「ふーん、じゃキスもしたことないのね」
「ななななに言ってるの恵!当たり前じゃない!」
「キスくらいはやったほうがいいぞ。いつも以上に幸せな気分になるしな」
「べべべ別にしなくてもいいわよ!」
「あららティオったら慌てちゃって。ガッシュ君はしたいかもしれないよ」
「え…?そうなのガッシュ?」
「ウヌウ、よく分からないのだ」
「よし、じゃあ今からやってみるか!」
「何でそうなるのよー!!」
191前スレ918:04/08/27 01:33 ID:DxclMweR
5/8

4人は一旦清麿の部屋に移動した。
「よーし、じゃあやろうかガッシュ」
「頑張ってねティオ」
「でも私…やり方分からないよ?」
「ウヌウ、私も分からぬのだ」
清麿と恵は顔を見合わせる。
(そうか…やっぱりまだ6歳だもんな…)
(ディープキスとかまでは無理よね…あれ好きなんだけどな…)
「まあティオ、ただ唇と唇を重ね合うだけだからさ、深く考えなくていいよ」
「うん、気楽にやったら?ガッシュ君に全てを任せて」
「ウヌウ?私がやるのか?」
「そうだぞガッシュ。こういうのは男からやるものだ」
「じゃティオ、そこに立って。リラックスしてね。
 でガッシュ君はティオの近くに来て肩を抱く」
「うん…」「ウヌウ…」
なんだかんだで2人も興味はあるようで、恵の指示に黙って従っている。
「そこでティオは目をつむって少し顔を上げる」
ティオがぎこちなく指示に従う。
「よし、ガッシュ、優しく唇を触れ合うんだ」
ガッシュもぎこちなく指示に従っている。
距離を縮めるのにやたらと時間をかけ、ついに2人はキスをした。
その瞬間清麿と恵の目が怪しく光った。
192前スレ918:04/08/27 01:33 ID:DxclMweR
6/8

10秒ほどたった頃、2人は震えながら唇を離した。
少し汗をかき、軽く肩で息をしている。
「頑張ったなー2人とも」
「あはは、お疲れさま」
清麿と恵が笑いながら声をかける。
「で、どうだったガッシュ。初めてのキスの感想は」
「…ウヌウ、ティオの唇はとても軟らかかったのだ」
「………!」
ティオの顔が再び真っ赤になった。
「ティオはどうだった?」
「うん、なんか変な感じだった…でも嫌じゃなかったの」
「そうか…ま、たまには2人きりの時にでもやってみたらどうだ」
「…そ、そうだの…」
「…ま、たまにはいいかもね…」
清麿の部屋に和やかな風が流れた。
「あれ?そういえば清麿、恵。何で手を後ろに回してるの?」
「あ、これか?これはね…」
清麿と恵が同時に手を前に出す。
その手には携帯電話とデジタルカメラがあった。
「…ウヌウ?」
「………もしかして………撮ったの………?」
部屋の雰囲気が急激に変わっていった。
193前スレ918:04/08/27 01:34 ID:DxclMweR
7/8

「さ、清麿君たまには外に出てデートでもしようっか」
「そうだな恵さん。適当にぶらぶらと散歩でもするか」
2人はすさまじい速さで外へ走っていった。
「2人とも待ちなさーい!!ガッシュ、追いかけるわよ!」
「ウヌ、分かったのだ!」
ガッシュとティオも続いて外に出る。
しかし清麿と恵は既に点でしか見えないくらい遠くに逃げていた。
「怨怒霊――――――――!!!」
「ウヌウ、ティオ、キャラが違うのだ」
「メルメルメー」
「おや、ガッシュとティオではないか」
そこに偶然ウマゴンとサンビームが通りがかった。
「ウヌ、ウマゴンではないか!」
「ちょうど良いところに!サンビームさん、今本持ってますか?」
「ああ持ってるがそれがどうかしたのかい?」
ティオは黒い微笑を浮かべた。
194前スレ918:04/08/27 01:35 ID:DxclMweR
8/8

その頃清麿と恵は少し離れた空き地まで逃げてきていた。
「ハァ、ハァ、ここまで来れば大丈夫かな」
「そうね、いくらあの2人でももう安心ね」
2人は知らない。
今ガッシュとティオはウマゴンの背に乗っていることを。
そして2人は忘れていた。
ガッシュの鼻は動物以上に利くことを。
「もしつかまったらえらいことになるからな」
「ええ。私はともかく清麿君はどうなるかわからないわね」
清麿 だ け に危険が降りかかるまであと…
          終わり
195前スレ918:04/08/27 01:37 ID:DxclMweR
以上です。
長くなりすぎてどこで切るかかなり迷ってました。

あとエロパロスレなんだからそれっぽいのを書いてみたいが…
漏れには無理だな…
ギャグ路線で頑張るか…
196名無しさん@ピンキー:04/08/27 03:38 ID:+ouEXmK7
ギャグ路線イイ!!
キャラをよく捉えてあって好感が持てます。
でも、なんでカメラで撮ってタンでつか?
197まとめサイト一応”管理”人:04/08/27 05:41 ID:M4XA+GOz
職人の皆様方、乙!

>>前スレ834
ガッコルSSには >>175 の分も入れます?
今のところは入れずにうpしてますが。

職人さん向け(?)にネタとかシチュリクなんかを
まとめたページもある方がいいかな…
あと古いスレの感想用の板とかあるといいのかな…
とか思う今日この頃ですがどうなんだろう。
198まとめサイト一応”管理”人:04/08/27 05:42 ID:M4XA+GOz
間違えたorz
>>175 ではなく >>178 の分です。
199名無しさん@ピンキー:04/08/27 05:43 ID:LPrEezEN
10年後も二人はきっと同じ行動をとっていそう・・・
200178:04/08/27 11:22 ID:SzPDc4ri
>>197
当然入れないでいいです>保管庫
ネタのつもりで・・・
スマソ
201前スレ834:04/08/27 17:23 ID:VB5UK9Oi
正直な話、178の続きが読みたい。
197 まとめサイトに入れるとしても、別々の方が・・・・

ガッシュの手が下半身の服を脱がそうとする。
「乳酸菌はお腹に良いんだぜ!!!」
「キャッ!!」
「ヌァ!!」
一時的に思考回路がフリーズしたキャンチョメ。
再起動した時には訳の解らぬ言葉を発していた。
コルルは戸に背を向け、必死に乱れた服を整える。
「キャ、キャンチョメ・・・・何故ここに居るのだ??」
「そっ、そんな事よりも、これから三人で花火をしないかい??」
ポケットから六本の線香花火とライターを取り出す。
服を整え終わったコルルが立ち上がる。
「キャンチョメ、花火なんて持ってきたら叱られるわよ。」
「おっ、お前達だってこんな所でセッ・・・・・」
クスしてるじゃないか!!
口を滑らせかけた。キャンチョメがこの先何を言おうとしてたか、
先程までそれをしていた二人はやはり動揺が隠せない。
「先生に怒られるだろ!」
知らないフリをした。
無意識にキャンチョメは、これ一番の安全策と感じ取っていたのだ。
「ウ・・・ウヌ、では外でしようぞ。コルル、早く行くのだ!!」
「え、ええ・・・」
コルルはまだ疑っている物の、単純なガッシュはすぐに信じていた。
外を出てすぐ傍にある休憩所で、三人は花火をした。
「(こういうのが、将来イイ思い出になるのかなぁ・・・・)」
キャンチョメはふと、そう思った。

続く
202名無しさん@ピンキー:04/08/27 19:34 ID:6fRxor9g
むしろ159の続きがみたい
203だいふく:04/08/27 21:48 ID:0Ech2eJj
キヨメグ新作書けたので、投下させていただきます。
相変わらずラブラブしか書けなくてすみません…。

今回はネタかぶりとかないといいなぁ…マジで…。(´Д`)切実です…。
204だいふく:04/08/27 21:49 ID:0Ech2eJj
今日も恵が清麿の家に遊びに来た。
ガッシュとティオは遊びに行ってしまい、華も出掛けているので、家には清麿と恵の二人きりである。
清麿と恵が二人きりで過ごすのはこの日が久々であった。
二人は暫く会話を楽しんでいたが、ふと会話が途切れた瞬間、二人は見つめ合う。そして、二人の距離がだんだん近づき、唇が触れ合った。
久々に感じる互いの唇の感触、温もり、香り…。
それらに我慢できず、清麿は恵を抱き寄せ、そのまま押し倒した。
「恵さん…。」
「きゃっ!?」
ふと我にかえり、真っ赤になりながらも清麿は自分の欲望を正直に恵に伝えた。
「あ…ごめん…!!でも、恵さんと二人きりになるの、久々だから…。その……したいな、と思って…」
最後の方は声が小さくなってしまっていた。
しかし、清麿の期待とは裏腹に恵からは否定の返事が返ってくる。
「…ごめんね…。今日はダメ…。」
「……そうか…。」
清麿は落胆しながら呟いた。
「あっ…違うの!!今日は私、あの日だから…。」
「あの日?」
清麿は何のことだか分かっていない様子だ。
「………今、生理中なの…。」
恵は顔を真っ赤にしながら小さな声で言った。
「あっ…そうか…!!」
女性には月に一度、そういう日があるのだということを清麿は思い出した。
205だいふく:04/08/27 21:51 ID:0Ech2eJj
「ごめんね…。」
恵は本当に申し訳なさそうに謝った。
そんな風に恵に謝られてしまうと、欲望に駆られて動いてしまった自分がひどく恥ずかしく思える。
「本当にごめんなさい!!恵さんは全然謝る必要ないよ!!」
「でも…。」
「俺は、恵さんの体だけが目当てで付き合ってるわけじゃないし、恵さんと一緒に居ることができればそれだけで幸せなんだ!!」
「清麿くん…。」
恵は清麿の言葉に心を打たれた。
それと同時に、焦りながら言葉を紡いでいく清麿を可愛いと思う。

『あ──。』
恵の脳裏にある考えが閃いた。
今日の自分は清麿と交わることはできないが、清麿を満足させる方法がある。
やってみよう―。
恵は、少し迷ったのち、それを実践してみようと決心した。

「…清麿くん、ちょっとそこの椅子に座ってもらってもいいかな?」
「えっ…いいけど、何で…?」
とりあえず、清麿は恵に言われたように椅子に腰掛ける。すると、恵が口づけてきた。
恵の舌が口内に侵入してくる。
「ん…ん……。」
ぴちゃぴちゃと水音を奏でながら舌を絡め合う。
唇を離すと、恵は「…じっとしててね…。」と囁いた。
そして、清麿の脚の間に割って入り、ベルトに手をかける。
「め…恵さん!?」
清麿は思いがけない恵の行動に驚いてしまう。
206だいふく:04/08/27 21:53 ID:0Ech2eJj
「いいから…」
恵はそう言いながら清麿のベルトを緩め、ズボンのボタンを外し、ファスナーを下げた。
「恵さん…!!一体何を!?」
「清麿くんを満足させたくて…。」
動揺する清麿を尻目に、恵は清麿のトランクスを下げ、清麿のモノを露出させた。
そして、清麿のモノに手を触れてみる。
「うあっ…」
刺激を与えられ、先程のキスによって半勃ちになっていた清麿のモノは完全に大きくなる。
『すごい…。大きくなった…!!』
恵はそのまま清麿のモノをつかみ、こすってみた。
「恵さ…うあっ…」
清麿はもうすでになすがままになっている。
恵の手が清麿のモノを上下するたび、清麿の全身に快感が走った。
「あぅ…恵さん…」

恵は手による刺激を一旦止めにした。
清麿ははぁはぁと肩で息をしている。
恵はそんな清麿の耳元で「もっと気持ち良くしてあげるね…♪」と囁く。
清麿がえっという顔をした瞬間―。再び清麿の身体に快感が走った。
恵が清麿のモノを愛おしそうに舐めている。
始めのうちは竿の部分を全体的に舐め上げる。恵の舌が裏筋を刺激すると清麿の体がびくんと反応した。
そして、時折亀頭やカリの部分をちろちろと刺激する。
「うぁ……はっ…はぁっ…!!」
快感のあまり、清麿は先走りの汁を漏らしてしまう。
207だいふく:04/08/27 21:55 ID:0Ech2eJj
『…何かぬるぬるしたのが出てきた…。これって清麿くんが感じてくれてるってことかな?』
清麿が涙目になりながら快感に震える姿はとても可愛いと恵は思う。
だから、清麿をもっといじめ…もとい、感じさせたいという欲望が恵の中に芽生える。
友達や先輩に聞いた話、雑誌に載っていたことから得た知識を総動員して清麿をもっと感じさせようと試みる。

恵は清麿のモノから一旦口を離し、一息ついた。
清麿のモノは刺激を欲してびくびくと震えている。
今度は清麿のモノを咥えた。
「うあぁぁぁ…」
恵の口内の粘膜が清麿のモノを包む。その快感に清麿は溜息のような喘ぎ声を漏らしてしまう。
時折、恵の吐息が清麿のモノに当たって心地良い。
恵は清麿のモノを咥えながら、舌で裏筋を刺激する。
「ぐあぁ…はぁ…うぅ…」
さらに、ちゅうちゅうと吸引してみた。
「うぁ…恵さ…!!出るっ…!!」
今まで恵の愛撫によって高ぶっていた清麿のモノは、その刺激により絶頂を迎えた。
清麿のモノが一瞬びくっと震える。そして、清麿は恵の口内に勢い良く欲望を放出した。
「んぅ──!!」
恵の口内に清麿の精液が流れこんでくる。
恵は突然訪れた清麿の絶頂に驚き、清麿が放出している途中につい口を離してしまう。
208だいふく:04/08/27 21:57 ID:0Ech2eJj
恵が口を離した後も清麿の放出は続き、恵の顔と髪に清麿の精液が降り注いだ。
恵は口内に流れ込んだ精液を飲み干した。
『う〜ん…変な味がする…。』
「はあぁぁぁ……」
一方の清麿は大きく肩で息をしながら快感の余韻に浸っていた。
恵の方を見ると、顔と髪が精液まみれになってしまっている恵の姿が目に入った。
「うわっ!!ごめんなさい!!」
清麿は謝りながらティッシュを手にし、恵についた精液を拭った。

清麿に精液を拭ってもらった後、恵は口を開いた。
「…ねぇ、清麿くん?」
「ん?」
「どうだった?」
「……すごく気持ち良かった」
清麿の顔は真っ赤になっている。
「本当は私もえっちしたいと思ってるんだけど…。さすがに血まみれになってするのは嫌よね。」
「さすがにそれは俺も嫌だな…。」
209だいふく:04/08/27 21:57 ID:0Ech2eJj
「でも、清麿くんが満足してくれたならそれでいいの!!」
「恵さん…。」
恵の健気な言葉を清麿は素直に嬉しいと思う。
「次にする時もいっぱいサービスするからね♪」
「ああ…。でも、俺だって負けないからな!!」
「負けないって…そんなことで張り合わなくても…。」
「張り合ってない!!俺はただ恵さんを気持ち良くしようと思って…。」
恵を気持ち良くしたいという清麿の言葉に嘘はない。
しかし、恵に攻められてばかりなのは何だか悔しいので、次にする時はめいっぱい攻めてやろう、と思う清麿であった…。

〜おしまい〜
210だいふく:04/08/27 21:58 ID:0Ech2eJj
今回は以上です。
生理とか生々しいこと言ってしまってすみません…。
恵は業界の色々な噂を聞いてて実は耳年増なんじゃないかと勝手に思ってみたり。

遅レスですみませんが、前スレ918さんの懲りない清麿シリーズ、すごくイイです!!笑いました。新作のガッティオも可愛い。私はギャグ好きだけど書けないのでマジ尊敬です!!ぜひギャグ路線で頑張って貰いたいです!!
前スレ28さんの清×しおりも良かった…。しおりねーちゃ〜ん…!!
211名無しさん@ピンキー:04/08/27 22:51 ID:/x/j61Gu
GJ!
出来れば恵に胸での奉仕も入れて貰いたかった。
212名無しさん@ピンキー:04/08/28 00:00 ID:kMDrxE0I
>>197
>職人さん向け(?)にネタとかシチュリクなんかを
>まとめたページもある方がいいかな…
>あと古いスレの感想用の板とかあるといいのかな…

これらは微妙な気が……。あ、必要ないという意味ではなくて、作られた
として活用されるかどうかが微妙ということで。気兼ねせず辛口批評が
言える場所なら作ってほしいな。GJばかりじゃ職人が上達しないや。
213名無しさん@ピンキー:04/08/28 00:11 ID:IZeLf68j
辛口批評に耐えてまで上達しようという物好きがいるのかは疑問だけどね
214名無しさん@ピンキー:04/08/28 00:25 ID:iUYZSTFg
 辛口批評に「耐える」と思った時点でOUTだな。物書き属性持ちにとっては。
215名無しさん@ピンキー:04/08/28 00:35 ID:iUYZSTFg
 すまん、213だけ見て誤爆した……。
 行きつけのスレに書かれてもおかしくない内容だったんでつい…。
216前スレ918:04/08/28 00:54 ID:NSz1XAr5
ただ今ネタ切れ中。鬱だ…

>>だいふくさん
清麿のために頑張る恵タン(;´Д`)ハァハァ
友人や先輩とどういう会話の流れでフェラとかの話になったんだろう、とか
どういう雑誌を見て知識を得たんだろう、妄想してしまいました。
やっぱりエロパロスレにはエロのSSを投下するのが一番ですな。
むしろ漏れはギャグしか書けないからエロを書けるだいふくさんを尊敬します。

>>197
漏れは職人ではありませんがちょうど今ネタ切れ中なのでそういうところがあると助かるかなと。
シチュリクに答えるのもやってみたいですし。
漏れにそうできるだけの才能があればの話ですがorz
217197:04/08/28 04:43 ID:2WaukRG0
>>前スレ834
(>Д<)ゝ”ラジャー!!

>>212
辛口甘口に関わらず批評の場というのは作り難いです。
出来の良し悪しよりもカプやキャラやシチュの好き嫌いのみで
叩いたり否定したりする人達もいますので…。

>>前スレ918
(>Д<)ゝ”ラジャー!!
そのうち過去スレ漁ってシチュリクとかまとめてみますわ。
218前スレ834:04/08/28 19:17 ID:OyYfWzYM
「結局出来なかったの・・・・」
林間学校の帰り道
コルルと一緒に帰っていたガッシュは呟いた。
「うん・・・・・」
「じゃあ、また明日なのだ。」
「待って!!」
家に向かおうとしていたガッシュの腕を掴む
「何なのだ・・・・?」
「今日、家に誰も居ないの・・・だから・・・・来て・・・・・」
コルルの姿は、まるで親に新しい玩具をねだる子供のようだ。
顔を真っ赤にして、自分の服を握り締めている。
「ウヌ・・・・」
首を縦に振る。
断る気も、理由も無い。
ガッシュでも、コルルが誘った真意はすぐに理解できた。

続く
219前スレ834:04/08/28 20:42 ID:XZJptO9S
コルルの部屋
ガッシュとコルルはトランプをしている。
もしかしたら自分の思い込みかもしれない。
もしかしたら相手はその気じゃないのかもしれない。
そんな考えが二人の頭から離れない。
「コルル・・・・・」
ガッシュは突然、コルルの唇を奪う。
それにより、この気まずい雰囲気が崩れ去る。
「私は・・・・・・コルルとセックス、したいのだ。」
そう言うとガッシュは、コルルを押し倒し、再び唇を奪う。
舌と舌が絡み合い、コルルの口内に唾液を送る。
しばらくして、我に返ったガッシュは慌ててコルルから離れる。
「スマヌ・・・・・」
コルルに嫌われたかもしれない。
いや、嫌われただろう。こんな事してしまっては・・・
「ガッシュ、こっち向いて・・・・」
言われた通り、コルルの方を向く。
ガッシュが気付いた時には、コルルが自分に口付けをしていた。
「!!!???????」
あっけに取られたガッシュ。
するとコルルはベッドに仰向けに寝転がる。
「ガッシュ、早くしよ・・・・・」
「いいのか??私なんかで・・・・」
「さっきも言ったわ・・・・焦らさないで・・・」
ガッシュは唾を飲み込み、ベッドの上のコルルに抱きついた。

続く
220前スレ28:04/08/28 23:51 ID:ZL868nV5
キヨメグ小ネタ投下します。
清麿の部屋で千年前の魔物との戦いを振り返っている清麿と恵。
「シェリーは強かったな…フレイルと蹴りで魔物と戦えるんだからな…」
「あら、玄宋って本の持ち主の方が凄かったわよ。まさかセウシルを拳で砕く人間がいるとは思わなかったわ…」
「そ、それ人間か!?俺ももっと強くならないとな…」
「そうよね…これから戦いはもっと激しくなるし…そうだ!特訓しましょう!」
「ああ。やっぱりそれしかないな…」
「じゃあ決まりね、ここで組み手しましょ!」
「組み手!?恵さんと?い、いやそれはちょっと…(しかもここでやるのか?)」
「ティオもガッシュくんと組み手してるわよ?」
「た、確かにそうだけど…」
「じゃ早速やりましょ。仕事柄顔とかに傷つくとまずいから打撃は無しでかかって来て」
「あ、ああ…(打撃無しだとすると直接組み合うしか無いが…しかし…)」
恵の豊満な胸とスカートからすらりと伸びる太股に目がいってしまい、清麿は顔を真っ赤にして固まってしまった。
「うう…(だめだ、組み合うと触ってしまう…しかし打撃は使えない…つまり攻撃できない…)」
「(ふふ、予想通りの反応ね…)どうしたの?来ないならこっちから行くわよ!」
「うわっ!」
恵は清麿をベッドへ軽く投げ、清麿にのしかかった。
「ぶっ!?」
清麿の顔が恵の豊満な胸の谷間に挟み込まれ、さらに恵は両手で清麿の頭を抱き締めた。
221前スレ28:04/08/28 23:51 ID:ZL868nV5
「どう?苦しい?苦しくなったら言って。すぐ放してあげるから」
「うう…め、恵さん…何を?…(や、柔らかい…暖かい…)」
「あら?こういうのも戦略の1つでしょ?」
「むむ…戦略?(気持ち良い…力が抜ける…)」
「色仕掛けも兼ねた寝技で相手の動きを封じるの」
「い、色仕掛けって恵さん…うぐっ…」
「まあ戦略って言っても清麿くん限定だけどね。だから清麿くんにはかかって貰うの、分かった?」
「わ、分かったから放して…苦しい…」
「あっ!ご、ごめんなさい…」
清麿は恵の胸から開放された。
「はあっ、苦しかった…」
「あら、気持ち良かったの間違いじゃないの?胸でフォールしただけなのにね〜」
恵は硬くなっている清麿の股間のモノをじっと見つめた。
「うっ…」
「(清麿くん、可愛い…)色仕掛けは効果絶大ね〜じゃ次は…」
「次!?い、いや俺は普通に組み手を…むぐっ!?」
清麿の視界に純白のパンティーに包まれた恵のお尻が見えたその瞬間、恵の丸みを帯びたお尻が清麿の顔を押さえ込んだ。
「文字通りお尻で敷いてあげるわ」
「うぐぐ…い、意味が違う…」
「ふふ、胸でされるのとどっちが良い?苦しくなったら太股を触ってね」
「ど、どっちも気持ち良い…」
視界が覆われて真っ暗で何も見えないのも胸の時と同じだ…と清麿は思った。
「正直ね〜」
しばらくして、清麿の手が恵の太股に触れた。恵はすぐに体を浮かせて、清麿の隣に寝転がった。
222前スレ28:04/08/28 23:52 ID:ZL868nV5
「はあっ、はあっ…」
「じゃ、今度は清麿くんが上になって」
「え?…わ、分かった…」
言われた通りに恵の上に覆い被さろうとする清麿。
「あ、もう少し下の方ね。スカートの辺りに顔近づけて」
「(ま、まさか…)こ、この辺り?…ぐうっ!?」
恵は清麿の顔をパンティー越しの秘所に押し付け、むちむちした太股で清麿の首を絞め付けた。
「うぐぐ…(し、下着越しとは言え恵さんの秘密の花園が…)」
「どう?ただ乗っかるだけより寝技らしいでしょう?苦しくなったらさっきみたいに太股に触ってね」
「う、うん…(その上太股が首に…確か人間の脚力は腕力の三倍、苦しいけど…気持ち良い…)」
清麿は頭を動かしてみたが、恵の脚は締め付ける力を緩めない。
「あん、清麿くん。そんなに顔動かさないで…」
「うう…く、苦し…」
清麿の手が恵の太股に触れた。恵の脚が離れたと同時に清麿は恵の隣にうつ伏せになった。
「ふう…結局特訓にならなかったな…」
「でも、気持ち良かったでしょ?私の寝技…」
「うん…凄く気持ち良かったよ…」
「本当?じゃあ、もし最後に残ったのがティオとガッシュくんだったら今日と同じ事しちゃおうかな〜」
「ええっ!?それだけは本当に勘弁してくれ…いや、勘弁して下さい…」
「冗談よ、うふふ…」

終わり。
223前スレ28:04/08/28 23:53 ID:ZL868nV5
以上です。組み手ネタは考えた方多そうですけど自分なりに書いてみました。
前スレ918さん
保護者2人と違って相変わらず純愛なガッシュとティオが可愛いです。
カメラで撮ってたのばらさなければ追いかけられずに済んだのに…。
清麿の運命やいかに…。
だいふくさん
健気で耳年魔な恵が可愛いです。欲を言えば胸でもして欲しかったな…。
>>197(管理人)さん
自分もシチュリク欲しいです。
清麿×つくしも清麿×しおりも前スレ512さんのネタでしたし…。

224197:04/08/29 00:44 ID:y6muZsQ9
職人の皆様、乙ですー。

一応まとめサイトの方に新旧のシチュリクとかまとめてうpしました。
ついでにカップリング早見表という名の一覧も。
225前スレ918:04/08/29 00:48 ID:yKnjQYHo
>>前スレ28さん
乙です。
清麿うらやましい…
組み手ネタは大体清麿は怪我する形が多いらしいですが
こちらの清麿は良い思いしてますな。

あのネタであえてバラしたのは、ティオとガッシュをからかうのが目的であったためです。
本人のいないところで画像を見て(・∀・)ニヤニヤするのもいいですがね。
226だいふく:04/08/29 02:14 ID:8wVRNNsy
>>前スレ28さん
GJです!!
実は恵の合気道ネタは私も考えていたのですが、私が考えていたやつよりもエロかったです!!スバラシイ!!

あと、211さんも言ってましたが、恵の胸でのご奉仕もさせようかと思ったのですが、やっぱり次のネタで使いたくなったので、今回はパスしました。次回に持ち越しということで…。
227前スレ834:04/08/29 20:54 ID:y2trGdHU
「はんっ・・・・ん・・・・・」
ガッシュは口付けをして、コルルの服に手を入れる。
汗で湿ってるコルルの服の中は、ガッシュをより一層興奮する。
「コルル、そろそろいくぞ。」
「わかった・・・・・」
ガッシュはコルルのスカートを捲り、慎重にパンツを下ろす。
何も隠す物が無いコルルの秘所をじーっと見つめる。
「ガッシュ・・・・・?」
ガッシュはピクリとも動かない。
解らなかった。コルルの秘所は濡れているのだが、もう大丈夫なのか。
自分の持つ知識を搾り出し、ガッシュは秘所を舐めてみた。
「ひゃっ・・・!!」
突然の快感に、小さい悲鳴をあげる。
その反応に、ガッシュはもっと舐めようとした。
「あ・・・・はん・・・やっ・・・・」
時には舌を丸めてなぞるように
時には割目全体をペロリと舐めてコルルを攻めた。
「(もういいだろう・・・)」
シーツにまで染み込む愛液を出したコルルの秘所に、自分のモノを向ける。

続く
228名無しさん@ピンキー:04/08/29 23:33 ID:E9weF4F9
>>前スレ834
冒頭に「>>00の続き」と入れていただくか、3〜4レス書き上げてから
投下して下さるよう、検討していただくわけにはいかないでしょうか?
229名無しさん@ピンキー:04/08/29 23:55 ID:nsFAYG2f
どうも直接書き込み欄に打ち込んで投稿しているような?

もしそうなら、
<一旦別の場所にまとめて書き上げてから、それをコピペして投稿するのが通常の方法>
ということを覚えよう。

いちいち分断されると読む側としては興味が持続しにくい。
230蟻上出血 ◆v6tzyQrZis :04/08/30 11:26 ID:Ep71NgQ3
イタリア・ミラノ
今日も呪文の声が響く
「ポルク!」
声と共に20代前半の女が現れる
「ほーらキャンチョメ。このチョコをたくさんあげるから。な?」
「うん、・・・わかったよ・・・」
呪文の力で女に変身したキャンチョメがフォルゴレのナニをしゃぶる
「ウン・・アッ・・・ウゥ・・」
「キャンチョメちゃんと飲み込めよ!ウッ!」
「え?」
ドピュ・・ピュピュッ・・・ドクン・・・
「ンンン〜〜〜ッ!・・・・ハァ・・・」
キャンチョメはザーメンをすべて飲み込んだ
「よーし次は”ヴァキナ”に入れるぞ!」
「え〜ッまだやるの?」
「まだまだこれからだ!ほら!飴玉10個でどうだ!」
「・・・・・・・ならいいや!」
「ほらおしりを出して・・・・いれるよ・・!」
ズブズブズブ・・・
「クァ・・・ウウゥ・・・」
キャンチョメは感じてるようだ
それを尻目にフォルゴレは激しくナニを出し入れする
「アッ・・・ッ!」
「な・・中に出すぞ!」
ドクン・・・ピュドピュッ!
「ハァ・・・・・。」
そこで呪文の効果が切れる
二人の仲がいいのはこれが理由
231名無しさん@ピンキー:04/08/30 12:03 ID:fZFRbHgB
もしもココルのパートナーがフォルゴレだったら
2巻のような悲劇は起こらなかったかもしれない
けどカップリングとしてはどうなんだろ・・・・
232名無しさん@ピンキー:04/08/30 14:44 ID:qOGK7ypD
ココルって、誰?
233名無しさん@ピンキー:04/08/30 21:36 ID:FP6uPsJP
あんた知らんのかい!
原作かアニメみてみろよ
なぜ有名か分かるだろうからさ
234前スレ834:04/08/30 21:44 ID:i2LlqGEd
228、229 解りました。

233
× ココル
○ コルル 
235名無しさん@ピンキー:04/08/30 23:57 ID:qqT9l4sq
>>だいふく氏
どうしてカタカナが半角なんですか? 読む時突っかかるし、はっきり
言って見た目も不恰好。>>204の14行目や、>>210の5行目で「ダメ・
イイ」と使っているので、半角じゃなければいけないようでもないですし。
何かの効果を演出しているのですか?参考に教えてほしいです。
236名無しさん@ピンキー:04/08/31 00:07 ID:S7g2oHSg
カナを半角にしたがる女性は結構いるから単なる癖だろ。
それよりも独白に『 』を使うのがいただけない。通常は( )。
237名無しさん@ピンキー:04/08/31 01:24 ID:F/r708Jk
ここは注文の多い料理店ですね
238だいふく:04/08/31 02:00 ID:ZmuOwZFT
>>235さん
片仮名が半角なのは236さんの言うとおり、いつもメール等の時に片仮名を半角で打ってしまう癖がついてしまっていたためです…。見づらくてすみませんでした!!
次からは片仮名もちゃんと全角にします。
>>236さん
独白の時は()を使うべきだったのですね…。ご指摘感謝です!!これも次からは直します。
お二方とも、ご指摘ありがとうございました!!もっと精進せねば…。
239名無しさん@ピンキー:04/08/31 03:32 ID:xk4rHoca
さすが職人さん。
半角があぁだって言う人に対しても、ちゃんと指摘ありがとうとは…。
240名無しさん@ピンキー:04/08/31 04:16 ID:iVGNzKha
さすがだいふくさん。
241名無しさん@ピンキー:04/08/31 04:26 ID:3Q0jsPj9
>>238
ふと気になったのだけど。カタカナを半角で打つって目的は?
バイト数削減が目的なら寧ろ逆効果になりがち(iModeを除く)だし、
一部メールサーバでは文字化けを起こしてしまうのだけど。
#メールソフトによっては警告してくれるくらいなんだけどね。
242名無しさん@ピンキー:04/08/31 07:30 ID:sYj/NbPv
半角カナは、視覚的な読みやすさ(の感性)でしょ
英単語で、たとえば iMode より iMode を好むのと同じかと。

メールの場合、ISO-2022-JPで送る必要があるので、2chのような
SJISベースとは事情が違う。化けの原因はメールサーバというより
ユーザエージェントや端末にあることが多い
243名無しさん@ピンキー:04/08/31 09:59 ID:yMgdjANY
古いインターネットメールユーザーは
当時のUNIXでネットつないでたから
半角カナ文字に対する拒否感が根強いんだよな
244名無しさん@ピンキー:04/08/31 13:05 ID:MTmDSBg8
「・・・恵・・?」
ティオが目覚めたときにはもう、恵はいなかった。
いや、ティオが違うところにいったといってもおかしくはない。
「目覚めたか?」
「だっ誰?!」
何者かの声がいきなり聞こえたのでティオはビックリした。
「ガッ・・・シュ・・?」
部屋が暗いためガッシュに見えた。
「だまれ」
そのとにティオはガッシュと違う者と確信した。
「誰なの・・・あなた・・?」
「フン・・。あの、マヌケと仲良くしていただろう、お前。」
「マヌケ?・・だれよそれ・・」


続く
245名無しさん@ピンキー:04/08/31 13:07 ID:MTmDSBg8
「・・・恵・・?」
ティオが目覚めたときにはもう、恵はいなかった。
いや、ティオが違うところにいったといってもおかしくはない。
「目覚めたか?」
「だっ誰?!」
何者かの声がいきなり聞こえたのでティオはビックリした。
「ガッ・・・シュ・・?」
部屋が暗いためガッシュに見えた。
「だまれ」
そのとにティオはガッシュと違う者と確信した。
「誰なの・・・あなた・・?」
「フン・・。あの、マヌケと仲良くしていただろう、お前。」
「マヌケ?・・だれよそれ・・」


続く
246前スレ918:04/08/31 14:07 ID:qZZXoSg3
夏休み最後のSS投下をします。
やけに長くなりました。
エロ目的でない人はスルーよろ。
っていうかここはエロパロスレ…
本来漏れは板違いorz
247前スレ918:04/08/31 14:08 ID:qZZXoSg3
1/10

夜の1時、一人の男が電話をしている。
「………ああ、じゃあ作戦執行の日は明後日の日曜日ということで。
 うん、じゃあその日に。お休み恵さん」
その男は受話器を置いた。
(よし、機は熟した。またあの2人を冷やかすことができるぞ…
 ガッシュもティオも純情だからよけい面白いんだよな…)
その男、高嶺清麿は普段の彼からは想像もできないくらい汚れた表情をしていた。
前回、ガッシュとティオのキスをしている写真を盗撮(?)してティオに首締めを食らったのだが、
どうやら全く懲りていないらしい。
しかも今度は大海恵を完全に仲間に入れてまた何かたくらんでいるようだ。
本当にクールな天才中学生なのか疑問が生じてもおかしくないと思われる。

「ふう、やっと着いたなガッシュ」
作戦執行の日の午後2時、ガッシュと清麿は恵の家の前に来た。
「ウヌ、今日は一日中ティオと一緒に入れるのだな。とても嬉しいのだ」
「ふーん、ガッシュはティオと一緒にいるの だ け が楽しみなんだな」
「…ウヌウ、最近の清麿は何だかイジワルではないか?」
「そ、そんなことないぞガッシュ。とにかく早く恵さんの家に入ろう」
ピンポーン
やけにドタバタした音が聞こえてきた後、ドアが開いた。
「いらっしゃいガッシュ!………と清麿」
「…何か俺が邪魔者みたいに聞こえるんだけど…」
「あーら、気のせいよ清麿」
どうも前のことをまだ気にしているみたいだ。
「おじゃましまーす×2」
とりあえず2人は中に入っていった。
248前スレ918:04/08/31 14:09 ID:qZZXoSg3
2/11orz

「いらっしゃいガッシュ君、清麿君」
恵はリビングで待っていた。すでに飲み物とお菓子の用意がしてある。
「よかったねーガッシュ君、今日はずっとティオと一緒に入れるよ」
恵は笑顔でガッシュに声をかけた。ティオの顔が少し赤くなる。
気のせいか恵の笑顔が今日はいつもと違うように見える。
営業スマイルでもなく清麿達にだけ見せる彼女本来の笑顔でもない。
何かを含んでいるような笑顔である。
それに気付いた清麿も同じような表情を浮かべた。
「ウ、ウヌ、恵も今日は何だか変なのだ。
 もしかしてまた何かたくらんでいるのではないか?」
「そんなことないわよ、ねえ清麿君」
「ああ、勘ぐりすぎだぞガッシュ」
「ウヌウ…」
「まあとりあえずお茶でも飲んでのんびりしましょ。今日は長いんだから」
「ウヌ?でも今日は夕ご飯を頂いたら帰ることになってなかったかのう」
「まあ気にするなガッシュ。あ、恵さんお茶頂きますね。
 ………はあ、やっぱり恵さんが作ったお茶はおいしいな」
「ウフフ、ありがと清麿君」
気のせいか清麿と恵が話をすり替えたようだ。
249前スレ918:04/08/31 14:09 ID:qZZXoSg3
3/11

その後4人は楽しい時間を普通に過ごした。
ガッシュとティオは前回のことを踏まえ、始めは色々意識しながらいたが、
清麿と恵がいくら立ってもいつも通りにしているのを見て途中からは忘れて楽しんだ。
そして5時半になり、恵とティオが夕食の用意を始めた。
ガッシュと清麿もある程度2人の手伝いをした。
その時ふとティオが外から聞こえてくる風の音に気付いた。
「ねえ恵、何だか今日は風の音が強くない?」
「ああ、今台風が近づいてきてるからね、きっと」
「え?だったらガッシュ達今日帰れなくなっちゃうよ」
「大丈夫よティオ。その時はガッシュ君と清麿君うちに泊まってもらったらいいんだもの」
「いいんですか恵さん。お言葉に甘えちゃって」
「…ちょっと清麿。何かその言い方始めからそのつもりだったみたいに聞こえるんだけど…」
「ヌ?そうなのか?やっぱり清麿何かたくらんでおるのではないか?」
「何言ってんだよガッシュ。俺は今日台風が来るなんて知らなかったんだぜ?」
「そうよ。2人とも何か気にし過ぎよ」
「………」
ガッシュとティオはだんだん嫌な予感がしてきた。
250前スレ918:04/08/31 14:10 ID:qZZXoSg3
4/11

その後夕食ができあがり、4人が食べ終えて後かたづけを終える頃には
雨の音も加わって風の音も一段と強くなり、明らかにガッシュと清麿は帰れなくなっていた。
「これじゃ帰れないな…恵さん今日泊めてもらえます?」
「うん、全然OKよ」
2人の表情ははやりおかしく見える。
「ウヌ、しかし清麿。今日は着替えなど持ってきておらぬぞ」
「大丈夫だガッシュ。きちんと俺のリュックに入っている。もちろんガッシュの分もあるぞ」
清麿の用意周到さに明らかに怪しむガッシュとティオ。
裏腹に清麿と恵はにやけている。
「さて、じゃあお風呂入れてくるね」
「すまないな恵さん」
「おおおお風呂?」
「ん?どうしたティオ。何か気になることでもあったのか?」
「いや、別にないけど…」
「ウヌウ…」
やがてお風呂の準備ができた。
「んじゃ恵さん、一緒にお風呂に入ろうか」
「ちょちょっと待って清麿!恵と一緒に入るの?」
「ああそうだよ。それがどうかしたの?」
「そうよティオ。私たち付き合ってるんだもの。当然でしょ?」
「まあそうだけど…」
その言葉に清麿と恵は敏感に反応した。
251前スレ918:04/08/31 14:11 ID:qZZXoSg3
5/11

「それじゃガッシュ君、ティオ、しばらく待っててね」
2人は何か怪しい雰囲気を醸し出しながら風呂場へ向かった。
「ティオ、やっぱり何か怪しいのだ」
「うん、あたしもそう思う。何か企んでるみたい」
「また私たちをからかおうとしておるのではないだろうか…」
「うん、きっとそうよ。今日はあの2人にだまされないようにしないとね」
その時ふと2人の目が合った。
ソファに並んで座っていたため顔はとても近い。
自然とあの時交わしたキスを思い出した。
「ガ、ガッシュ…」
「ティオ…」
2人の顔が少しずつ近づいていく。ガッシュはティオの肩を抱いた。
ティオは目をつむる。
ティオの唇がガッシュの唇で覆われた。
ティオが少し反応する。
ガッシュの頭の中が真っ白になっていく。
その時、
ガラガラガラ…
風呂場のドアが開く音がした。
252前スレ918:04/08/31 14:11 ID:qZZXoSg3
6/11

清麿と恵が風呂から上がったようだ。
その音を聞いてガッシュとティオは弾かれたかのように離れた。
「ガッシュ、キスっていいね…」
ティオがガッシュにささやく。
「そうだのう…いつか誰もいないところでまたやりたいのう」
「そうね、今日は恵も清麿もいるからまたからかわれるし」
どうやらこのとことん純情な2人も少しずつ進んでいるようだ。
やがて清麿と恵が現れた。
「ふう…良いお湯だったわ」
「あれ?何かガッシュとティオ顔赤くないか?」
「そ…!そんなことないわよ」
また叫びそうになったティオだったが、ここで慌てたらバレるととっさに思い、冷静に返した。
「そうか?まあいいや。とりあえず風呂空いたからガッシュとティオ入って来いよ」
「うん、そうええええええええええええ!!!?」
「なぜティオと一緒に入らなければならないのだ!?」
めちゃくちゃ慌てて声を上げる2人だが、そんな彼らに清麿は言った。
「なぜって決まってるだろう?ガッシュとティオが付き合ってるからだよ」
「べべべ別に付き合っててもお風呂に一緒に入らなければならないとは限らないでしょ!」
「あれ?おかしいわねぇティオ。
 さっき私たちがお風呂にはいる時に言ったわよね。
 清麿君と私は付き合ってるから一緒にお風呂にはいるって。その時ティオは納得してたじゃない」
253前スレ918:04/08/31 14:12 ID:qZZXoSg3
7/11

「でもだからといって一緒に入らなくても…」
「ウヌ、そうだぞ。私たちは一人でお風呂に入るのだ」
「でもガッシュ、お前一人で髪の毛洗えないじゃないか」
「あ、そういえばティオもそうだったわよね。シャンプーが目に入っていたいから
 毎日私がお湯をかけてあげてるのよね」
「………もしかしてこれのために恵と清麿は2人でお風呂に入ったんじゃ…」
「そんなことないぞ。俺は本当に恵さんと一緒に入りたかったんだ」
「うん、本当にそれだけなのよティオ」
口ではそう言いつつも2人の顔はそういっていない。
これほどかというほどにやけている。
「まあどっちにしろさ、俺たちはもう風呂に入って、あと入っていないのはガッシュとティオだけ。
 んでその2人は一人ではお風呂に入れない。 じゃあもう一緒に入るしかないな」
「ううう………しかたないか………ガッシュ、一緒に入ろう?」
「わかったのだ………」
2人はとことん落ち込みながら、でも顔を少し赤らめてお風呂場へと入っていった。
それを確認した清麿と恵はベッドの上ではしゃぎまくった。
「清麿君成功よ!うまくいったわね!」
「ああ!あの2人どういう顔して風呂にはいるのかな。見てみてえよ」
「もしかしたらキスとかしてるかも……!」
「ははははは…!よし、じゃ今度は次の作戦の用意だな」
254前スレ918:04/08/31 14:13 ID:qZZXoSg3
8/11

しばらくするとガッシュとティオが風呂から上がってきた。
2人の顔は真っ赤だった。どうやら風呂だけのせいではないようである。
「おうガッシュ、さっぱりしたか?」
「ウヌウ、何だか逆に疲れたようなのだ…」
「ティオはどうだったの?」
「べ、別に普通だったわよ…」
雰囲気からして普通だったとは思えない。
それからは4人でのんびりとテレビを見たり、カードバトルをしたり、PS2をやったりしていた。
ゆっくりと時間が流れ、就寝の時間になった。
今日は4人で一緒の部屋に寝ようということになり、ティオの部屋の寝具も恵の部屋に運んできた。
ガッシュとティオはトイレを済ませ、歯磨きをし(この道具も清麿は用意していた)
恵の部屋に戻ってきた。
清麿と恵はすでに恵の布団の中に入っていた。
「え、ちょちょっと恵?何で清麿と一緒に寝てるの?」
「当たり前じゃない。ティオはガッシュ君と寝るんでしょ?」
「何いってるのよ恵!今日は清麿もいるんだからガッシュとは寝ないわよ!」
「俺は恵さんと一緒に寝たいんだけどな…
 それに前ガッシュがここに泊まった時は一緒に寝たんだろ?」
「そ、それはそうだけど…」
「ウヌ、今日は何だか恥ずかしいのだ!」
「そうよ。清麿と恵も恥ずかしいで……あれ?」
255前スレ918:04/08/31 14:13 ID:qZZXoSg3
9/11

ティオは恵のベッドの隣にあるものに気付いた。
「これは恵のパジャマじゃない?」
「ヌ?清麿のパジャマもあるぞ…」
「ねえ…今…服着てる?」
「着てないわよ」「着てないよ」
「………何で着てないのよ―――――!」
「何でって言われても俺たち一緒に寝る時は服着ないからさ」
「恵いつもはパジャマ着てるじゃない!」
「今日は特別。清麿君と一緒に寝れるからね」
「ウヌ、それでは今清麿と恵は裸なのか…?」
「ああ。そうだ、ガッシュも今日は服を着らずに寝てみたらどうだ?」
「いいわね。ティオもそうしたら?」
「なんでよ―――――!!」
「だっておまえら一緒に寝るということは抱き合って寝るんだろ?
 だったら服着ない方がいいじゃないか」
「なんでよ―――――!!!」
「ティオ、ティオはガッシュ君と抱き合ってる時幸せな気持ちになれるんでしょ?
 だったらね、服着ないで抱き合ったらもっと幸せな気持ちになれるわよ」
「………そうなの………?」
「ウヌウ、だが私は恥ずかしいのだ…」
「何言ってんだガッシュ、こういうときは男はしっかりと構えているもんなんだぞ」
「まあ無理にとは言わないわ。2人に任せるわよ」
「じゃあ寝るかな」
清麿は電気を消す。
「それじゃお休みティオ、ガッシュ君」
「うん…」
256前スレ918:04/08/31 14:14 ID:qZZXoSg3
10/11

とりあえずガッシュとティオはパジャマのまま一緒に布団に入った。
布団の中で清麿は恵に聞いた。
「何で中途半端に言うだけでやめたんだ?」
「ああそれはね、これ以上言うとティオは絶対やらないの。
 でもここらでまかせたらあとは勝手に始めちゃうのよ。ティオはそういうタイプだから」
「そうなんだ…で、恵さん…今日は…」
「さすがに今日はお預けよ。もし私に触ったら極めちゃうわよ」
「…!この状況でお預けはひどい…」
「清麿君、たまにはティオ達に倣って純愛系でいかない?」
そういうと恵は清麿に抱きついた。
「今日は寝付くまでこうしていようよ?」
「(この状況はめっちゃムラムラするんだが…)たまにはいいかもしれないな」
一方ガッシュとティオ。
「のうティオ、どうするのだ?」
「…あたしは脱いでみようかな…恵が『服着ないで抱き合ったらいつもよりも幸せな気持ちになれる』
 って言ってたでしょ?本当ならやってみたい…」
「ウヌウ…ティオがやってみたいのなら私もやってみるのだ」
2人は布団の中で服を脱ぎだした。
先にガッシュが脱ぎ終え、それを見てティオは勇気を振り絞って全ての服を脱いだ。
「…じゃあガッシュ…」
「ウヌ…」
ガッシュはおそるおそる生まれたままの姿のティオを抱きしめた。
「………なんだか…いい」
「ウヌ…恵の言う通りだったのう…」
「ガッシュ、いつもは恥ずかしいけどたまにはこうしてみようか…」
「私もたまにはこうして抱き合いたいのだ」
「うん…じゃあお休みガッシュ」
「ウヌ、お休みなのだ」
257前スレ918:04/08/31 14:15 ID:qZZXoSg3
11/11

朝。清麿と恵が起きる。
恵は久しぶりにロマンティック(?)な体験をして満足そうである。
一方清麿は一晩中お預けを食らって精神的にダメージを受けているようである。
「清麿君これ見て」
その先にはガッシュとティオが抱き合って寝ている。
近くに脱ぎ捨てられた2人の服が落ちている。
「本当に裸で抱き合ってたのか…」
「うふふ、2人とも本当に幸せそうな顔しちゃって…そうだ」
恵は布団を少しずらし、ガッシュとティオの肩まで出ている状態にした。
そして例によって携帯電話を構えた。
「あ、なるほどね。布団を脱がして写真を撮ったら流石にまずいからな」
ふと清麿の目線がティオの肩にいった。
(………こういうのそそられるな………(;´Д`)ハァハァハァハァ)
「 き よ ま ろ く ん ? 」
気付いた時には既に腕を取ってる恵が横にいた。
「あ、恵さんちょっと待ってちょっと落ち着いて
 だって昨日お預け食らっブルアァァアァア!!」

数日後、ガッシュやティオ、そして清麿も知らない間にバルカンとバルンルンの口の中に
恵が撮った写真が入っていたそうだ。
その後写真や清麿がどうなったかは知らない。

終わり
258前スレ918:04/08/31 14:18 ID:qZZXoSg3
以上です。縦読みとかはありませんのでご勘弁を。
ガッシュとティオが風呂場でどういう感じだったかは各自で妄想、ということで。
写真のいたずらは恵が犯人です。
そして矛先は必ず清麿。実際原作の雰囲気的にそうなるんじゃ?て感じで。
259名無しさん@ピンキー:04/08/31 14:25 ID:MTmDSBg8
すみません。
連続投稿してしまって。
続きです。

ティオはハッっときずき聞いてみた。
「・・・ガッシュ・・・のこと?」
「あぁ。あんなマヌケと仲良くするな」
ティオには許せなかった。
こんな奴にマヌケといわれるガッシュがかわいそうだと。
ガッシュのことを何も知らないくせにマヌケというなと。
「ガッシュはマヌケじゃないわ!!」
「フン・・マヌケに何を叩き込まれたんだ?」
そのとき、ティオはその男がちかずいてくることがわかった。
「な・・・こっちこないでよ!!」
するとグイッとあごをつかまれゼオンのほうに顔を向けられ唇が重なった。
そのままその男はティオの口の中に舌をいれた。
そして、離れる。
「だれなのよ!!あなた。」
「オレの名はゼオン。」
「ゼ・・オン・・?」
「あぁ。」

続く
260名無しさん@ピンキー:04/08/31 15:23 ID:Daru6DUn
>>前スレ918
夏休みって……前スレ918が夏休みなんじゃないよな?
261名無しさん@ピンキー:04/08/31 16:03 ID:MTmDSBg8
「いきなりこんなことしてきていいと思ってるわけ?」
「オレに命令するな。」
ティオはゼオンにベットの上に押し倒された。
「え?ちょっやめ・・!!」
「命令するからいけないんだ」
また、舌が入ってくる。
「んっ・・」
そして、離れる。
ゼオンがティオの服を脱がす。
「ちょっ!なにするのよ!」
そして、シャツを取りティオの乳房があらわれる。
「フッ・・・あいつはこんな体を独り占めしていたのか。」
ゼオンはそういうと乳房のところに手を持っていき責めた。
「あっ・・い・・やめ・・て・・ぁ・・」
「感じているのか?」
「ガッ・・・シュ・・ぁ・・」
262名無しさん@ピンキー:04/08/31 21:25 ID:W3b5QLeB
>>239>>240
指摘に対し、素直な受託兼向上心表明なのに……。
恥ずかしいな、お前ら。

まぁだいふく氏は別の意味で、もっと恥ずかしいと思うけどな。
指摘されたことは、オレも気になってた。次のSSも頑張ってくれ。
263262:04/08/31 23:24 ID:W3b5QLeB
言葉一つで、まったく意味が変わってくるな…。

×指摘されたこと
○指摘されたとこ

反省。スレ汚し、すまん。
264名無しさん@ピンキー:04/09/01 00:12 ID:ikTRVurB
>>261
まとめて投稿しましょう。
誤字に注意しましょう。
前のレス番を書きましょう。

#きづく、ちかづく、その他は省略。
265名無しさん@ピンキー:04/09/01 00:22 ID:ht9ti8bO
一目で未成年者とわかる投稿者にはどうしたものかねえ

>262
>>239-240は素直に誉めてるものだと思うが?
266240:04/09/01 03:14 ID:yU3K15ZG
>>262
>>265の言うとおり、「素直な受託兼向上心表明」を褒めての発言
ちょっと深読みし過ぎたな


267蟻上出血 ◆v6tzyQrZis :04/09/01 14:08 ID:fY/6ZPda
みごとに俺の書いたのがスルーされてるorz
268名無しさん@ピンキー:04/09/01 17:51 ID:+KKquKKb
>>267
 SSスレじゃ日常茶飯事だ。イ`
269名無しさん@ピンキー:04/09/01 18:23 ID:rQS7bG9+
>>267
後書きも前書きもないし、例によってコピペ改変かと・・・。
フォルはチョメ使わなくても女に困る事なさそうだし違和感ある。


それにしても最近、キヨメグとロリショタの非エロと微エロが多いね。
楽しめるし嫌いじゃないけど・・・抜けるSSも時々は読みたいな、と。
St.R氏や前スレ512氏щ(゚Д゚щ)カモォォォン
270名無しさん@ピンキー:04/09/01 23:19 ID:HoY89qKu
正直前スレ512は(゚听)イラネ
なんか癖が…
まあこういう事書くと自治厨や訳のわからん擁護厨が沸いて荒れる訳だが…(わかってるなら書くなというレスがあると予想)
271名無しさん@ピンキー:04/09/01 23:28 ID:xyw9YA88
自己厨が('A`)
272名無しさん@ピンキー:04/09/01 23:37 ID:wtnthBOl
>>270
そういう話題は某スレで書けよ('A`)
273名無しさん@ピンキー:04/09/01 23:42 ID:YxTinKck
>>270
512のこういう癖が嫌ですと具体的に書けよ
いきなり(゚听)イラネと
その人そのものを否定するようなレスは感心しないな
274名無しさん@ピンキー:04/09/01 23:55 ID:yy+YScK8
>>270
「訳のわからん擁護」をするつもりはないが、
例のSSの前にはイヤな人はスルーとの注意書きもあったわけなんだがな…。
いろんな趣味嗜好の読み手もいるし、賛否両論あっても、
ここはエロがあればヨシというスレなんだが。

和姦好きの自分は(・∀・)氏の再光臨をお待ちしてます。

275名無しさん@ピンキー:04/09/01 23:58 ID:bIUP6Zly
>ここはエロがあればヨシというスレなんだが。

それも、最近の流れではエロ無しと五分五分の比率…。
276名無しさん@ピンキー:04/09/02 01:01 ID:TYm8jpF5
>まあこういう事書くと自治厨や訳のわからん擁護厨が沸いて荒れる訳だが…
>(わかってるなら書くなというレスがあると予想)

受けるであろう反論に対し、あらかじめ勝手に貶める予防策を弄してまで
個人感情を吐き出す醜さに気付いたらどうだい?
277名無しさん@ピンキー:04/09/02 02:25 ID:e9iIcKJx
まあヌケるssと、読んで楽しい(いい気分になる)ssは別物ってこった。

前スレ512のssはいろんな面でリアルで大人っぽいし、禿しくエロイ。
王道CP&純愛&和姦好きの多いこのスレでは異端だろうが、
現実的行動・心情&激エロ好きな漏れにとっちゃ前スレ512はネ申だ。
ブラココとココオナーニは何度読んでもヌケる(*´д`*)ハァハァ
278前スレ918:04/09/02 13:21 ID:i7NrlASA
何だかちょっと荒れ気味で鬱…
んでやっぱり漏れのSSはここには合わないっぽいということでも鬱…
そりゃここに来る人の目的はエロいSSに決まってる罠。
279名無しさん@ピンキー:04/09/02 15:25 ID:1nM0IRUD
>>278
ガッシュとティオが裸で抱き合ってるシーンは想像して
ムラムラきますた。
乙ですよ。
和み系SSは読んでて心が和みます。
280名無しさん@ピンキー:04/09/02 19:09 ID:VsUAtjMX
漏れは前スレ918氏の書くほのぼのしたギャグっぽい話も
前スレ512氏の書く生々しくて重い話も、どっちも好きだよ。
へんなのは気にせず、投下を続けてほしいな。
281名無しさん@ピンキー:04/09/02 19:40 ID:zBO4vAZD
ガッシュくらいの年齢なら、お風呂に男女一緒なんて普通じゃん
てか幼稚園児どうしのエッチってのは、正直萌えない
これがロリとペドの違いなんかなぁ
282名無しさん@ピンキー:04/09/02 20:28 ID:g4offzDf
出来れば前スレ○○さん達には何かコテハンを付けて欲しい…
誰が誰だか分からなくなってきた。
283名無しさん@ピンキー:04/09/02 21:09 ID:F0a9mpvc
つうか、中途半端に前スレの数字コテでいる理由ってなんだろ
284名無しさん@ピンキー:04/09/02 22:12 ID:IO9UsBn7
名前を付けるのが面倒くさいだけだろう?

オレも書かれたSSの内容的分別は出来るけど、「これ、誰が書いたか
分かる?」と聞かれたら答えられないほど、前スレを名乗る方々の区別
は出来てない。全部まとめて『前スレ軍団』と呼んでいる。
固有名詞のコテハンの方々はちゃんと書き手として認識出来ているし、
一目置いているけど、前スレ軍団は…悪い言い方だけど、SS製造
マシーンぐらいにしか思っていない。
それだけ前スレ軍団の中の人には無関心だ。

所詮一個人の認識ですので…。気を悪くされた方、ごめんなさい。
285名無しさん@ピンキー:04/09/02 22:46 ID:DL5ZDOJ+
無関心と言いつつ、なんでわざわざ書き手の気に障るようなこと
書き込む必要があるのかサッパリ理解できん。
286前スレ918:04/09/02 23:53 ID:i7NrlASA
癒されつつ落胆しつつ…
名前を付けない理由はコナミさんや(・∀・)さんみたいな
素晴らしいSSが書けないからですが。
はっきり言って漏れとはレベルが違うというか。
あと漏れはギャグSS専門だし。

とりあえず漏れとしては、
清麿と恵はいい年だからエロやっても問題ないが、
ガッシュとティオは魔物とはいえあくまで6歳児なんでエロをやるのはおかしい、
という考えです。
せいぜいキスくらいまで、というかそれ以上のことなんて知らないだろうし。
287名無しさん@ピンキー:04/09/03 01:09 ID:gn1ejWyc
こういった論争?があると、
気にして去っていく書き手も居ると思うが、
書きあがったら落とすのは書き手の自由。
という事で、新作できあがったら、
皆さん引き続き気にせず、どんどん落とせばいいとオモ。
288名無しさん@ピンキー:04/09/03 01:22 ID:Fm/S7Z8E
ここの場合、論争なんてレベルじゃないね。
単に自分好みのSSだけ読みたいと要求してる我侭クレクレ厨がいるだけのこと。

書き手さんは後から余計なケチをつけられないよう、あらかじめ最初に
「こういうタイプの内容です、興味ない人はご遠慮ください」
みたいな注意書きを入れておくのも一つの手だね。
289名無しさん@ピンキー:04/09/03 01:30 ID:gn1ejWyc
でも、注意書き入っててもケチつける人が
居るのも、悲しいけどこれ現実なのよね。
所詮ここでは、それも仕方ないかもしれん。
が、そんなこんなで冷めてしまった書き手が
去っていくのは正直イタタマレナイ。
290名無しさん@ピンキー:04/09/03 03:00 ID:XsVn2VQQ
でもケチつける人が居ると書き手も冷めるし、
見てる方も冷める。
291だいふく:04/09/03 03:07 ID:F67N2/zy
何だかちょっと殺伐としてますね…。
あえて流れを無視して清×恵の新作ssが書けたので投下させて頂きます。
清×恵嫌い・ラブラブ嫌いの人はスルー推奨。
これで少しはマターリした流れに戻るといいな…。
292だいふく:04/09/03 03:08 ID:F67N2/zy
この日、清麿と恵は東京でデートをしていた。
ガッシュとティオは清麿の家で遊んでいる。
恵は正体がばれないよう眼鏡をかけていた。
恵の正体が周りの人々にばれてしまわないかという不安はあったが、堂々と遊んでいれば意外とばれないものであった。
そんな訳で、二人は一緒に買物をしたり、名所を回ったりして楽しく過ごしていた。
夕方は恵の家で食事をする予定である。
夕飯の材料を買い、恵の家に向かっていると天気が崩れ始めてきた。
「何だか雨が降りそうね…。」
「そういえば、台風が近づいてるって天気予報で言ってたな…。天気が良かったからすっかり忘れてた」
しばらくすると、雨が降り出した。
台風が近づいているだけあって、かなり強い雨である。
「うわ〜!!降ってきちゃったね!!」
「早く行かないとびしょ濡れになるぞ!!」
二人は走って恵の家まで向かった。
走って行ったにもかかわらず、雨はとても強く、恵の家に着く頃には二人ともずぶ濡れになってしまった。
「はぁ〜。急いで来たけど、結局びしょ濡れになっちゃったね…。」
「あぁ…。すごい雨だったな…。」
恵は洗面所に行き、バスタオルを用意し、清麿に手渡した。
293だいふく:04/09/03 03:10 ID:F67N2/zy
「それにしても、濡れたせいか何だか寒くなっちゃったね…。」
「濡れた服を乾かさないと風邪をひいてしまうな…。」
「そうね…。」
ふと、恵が何か閃いたような顔をする。
「清麿くん、一緒にお風呂入ろっか?」
「……えっ…!?」
急な恵の提案に清麿は戸惑う。
「あ…ほら、身体冷えちゃったし、服も乾かさなくちゃならないからその間にと思って…。」
恵も言った後で恥ずかしくなったのか、顔が赤くなっている。
「…どうかな?」
「……喜んで」
恵と一緒に風呂に入るのが嫌なはずがない。
「じゃ、お湯入れてくるね♪」
と、恵は風呂場に向かった。

それから30分ほどして。湯舟に湯が溜まった。
その間、清麿は着替えがなかったため、パンツ一丁の姿で毛布にくるまって身体を冷やさないようにしていた。
「ごめんね…。男の人用の服、家になくて…。」
「気にしなくて大丈夫だよ」
「そうそう、お風呂の用意が出来たから早速入りましょうか」
二人は脱衣所に向かった。
「私は服脱いじゃうから、先に入っててもらっていいかな?」
「あぁ、分かった」
そう言って清麿は風呂場の中に入る。
身体に湯をかけ、湯舟に漬かっていると恵が入ってきた。
294だいふく:04/09/03 03:11 ID:F67N2/zy
「…お待たせ!!」
恵も身体に湯をかける。
清麿は恵の身体をついじっと見つめてしまう。
豊満な乳房、きゅっとくびれたウエスト、丸みを帯びたヒップ、すらりと伸びる脚…。
本当に素晴らしいプロポーションであると改めて実感する。
そんな恵の身体を見ていると、清麿のモノが反応してしまう。
(やばい…少し大きくなってきた…)
清麿がそんなことを考えていると、恵が湯舟の中に入ってきた。
そして、清麿の脚の間に割って入る。
「私も一緒に入るね♪」
「恵さん!!二人で入るには狭いよ…!!」
「いいの!!スキンシップよ!!」
そう言いながら清麿にもたれかかる。
「普段からさんざんスキンシップしてるような…」
恵と密着し、照れながらも清麿は恵を後ろからそっと抱きしめた。
「あ…」
後ろから優しく抱きしめられ、恵は幸せを噛み締める。
ふと、恵は腰に清麿のモノが当たっていることに気付いた。
(清麿くん、少し大きくなってる…。──そうだ!!)
一瞬、恵は小悪魔の笑みを浮かべる。
「ねぇ、背中の流しっこしようよ!!」
「あぁ。そろそろ身体を洗おうか…」
そう言って二人は湯舟を出る。
「じゃ、先に清麿くんを洗ってあげるね!!」
「うん。お願いします」
清麿は風呂場用の小さな椅子に腰掛ける。
295だいふく:04/09/03 03:13 ID:F67N2/zy
恵はタオルにボディシャンプーを染み込ませ、泡を作っていった。
「じゃ、洗いまーす」
そう言って恵は清麿の背中を洗い始める。
丁寧に清麿の背中を洗いあげていく。
「ふぅ…背中はこんな感じね」
「ありがとう。じゃ、後は自分で…」
「ついでだから、前も洗ってあげるね♪」
「えっ…大丈夫だよ!!」
「いいから、遠慮しないで!!」
恵は無理矢理清麿に前を向かせる。
「じゃ、いくよ〜」
そうして恵は清麿の首筋と肩から洗い始める。
洗う位置がだんだん下に移っていく。
鎖骨の辺りを洗い、胸板に差し掛かる。
恵の手が乳首を掠めると、清麿の背筋に電流のような刺激が走る。
恵の手は胸板から腹、腹から脚に移る。
(う…くすぐったい…。)
これらの刺激で清麿のモノは大きさを増した。
そして最後に恵の手が清麿のモノに触れた。
「うわっ…!!恵さん…そこは…!!」
「ふふ…。大きくなってる。清麿くんのえっち♪」
「そんなこと言われても…」
「ここもちゃんと洗わなくちゃダメだよ」
恵は手に泡をたっぷりつけ、清麿のモノを優しく包み込む。
これで清麿のモノは完全に大きくなった。
「うぁ…くっ…」
「ちゃんと丁寧に洗わなくちゃね…」
そう言いながら竿の部分をこする。
296だいふく:04/09/03 03:14 ID:F67N2/zy
恵は右手で竿の部分をこすりながら、左手で袋の部分を優しく揉む。
「…はっ…恵さん…気持ちいぃ…」
泡でぬるぬると滑る恵の指の感触に、清麿は恍惚の表情を浮かべている。
(やっぱり清麿くんって可愛いなぁ)
そんな清麿を見ると、ついいじめたくなってしまう。
恵はその豊満な乳房で清麿のモノを軽く挟んでみる。
「め…ぐみさん…。」
暖かくて柔らかい物に包まれ、清麿のモノに快感が走る。
「まだまだ、洗い足りないよね」
そう言うと恵は乳房に両手を添え、そのままぐりぐりと動かした。
「くあっ…!!はっ…あぁっ…」
清麿のモノは恵の乳房の柔らかさに包まれながら泡でぬるぬると刺激される。
「はっ…うっ…」
清麿は快感のあまり頭の中が真っ白になる。
さらに恵はそのまま清麿のモノを舐めた。
先端の部分をつんつんと舌で刺激し、カリの部分につつ、と舌を滑らせる。
「あぁっ…うぁ…」
乳房で挟まれながら舌で刺激され、清麿は限界を迎える。
「恵さん…うあぁぁ…!!」
「ひゃっ!!」
清麿が欲望を射出する。
勢いよく射出された精液は、恵の顔や胸を汚した。
清麿はすっかり息が上がってしまっている。
297だいふく:04/09/03 03:16 ID:F67N2/zy
「はぁ…はぁ…」
「ふぅ…。清麿くんも満足してくれたみたいだし、身体も綺麗になったし。そろそろ泡を流すわね。」
そう言って恵は清麿の身体に付いた泡を洗い流す。
清麿は快感の余韻に浸りながらも、また恵にしてやられたと感じていた。
(くそ〜…俺だって!!)
平静を取り戻した清麿は、恵を椅子に座らせた。
「今度は俺が洗う番だよ」
「あっ…じゃ、お願いね!!」
清麿もボディソープを泡立てたタオルを手にした。
(うわっ…肌すべすべだな…)
滑らかな恵の肌に触れながら清麿は恵の背中を洗っていく。
背中を洗うと前に手を回し、恵の胸を洗い始める。
「きゃっ!!ちょっ…清麿くん!?」
「俺もちゃんと恵さんの全身を洗ってあげるよ」
「ふあぁ…」
清麿はそのままタオルで恵の腹や脚を洗っていった。
恵の全身を洗い終えた後、清麿はタオルを離し恵の乳房を直接手でまさぐり始めた。
「あっ…」
「恵さん、疲れてるだろうからマッサージするよ…」
そうして恵の乳房に泡をつけながら揉みしだいていった。
「ふぁ…はっ…」
やはり泡のせいで清麿の手が滑らかに恵の乳房を滑っていく。
清麿は乳房を揉みつつ、すっかり固くなった恵の乳首を摘んだ。
「ひぁっ!!ふあぁ…!!」
「恵さんも大きくなってるよ…」
298だいふく:04/09/03 03:19 ID:F67N2/zy
つんつんになった乳首をこりこりと指でこねる。
「やっ…あん…清麿く…」
恵の目は潤み、恨めしそうに清麿を見る。
そんな恵を尻目に、清麿は恵の秘部に手を伸ばした。割れ目に沿って指を滑らせる。
恵の秘部はしとどに濡れていた。
清麿は中指で恵の割れ目をくちゅくちゅと刺激し、恵の中に指を入れた。
「ふぁっ!!ああぁ…」
恵の中は熱く、指がとろけそうであった。
とろとろの秘部に二本目の指を滑り込ませた。
そのままゆっくりと中を掻き回すと、恵の身体が大きく震えた。
「ああぁぁっ…はぁっ…」
時折、清麿の指がクリトリスに触れると恵の喘ぎが大きくなった。
「あっ…ふあぁ!!だめっ…」
さらに、空いている片手で乳房を弄ぶ。
性感帯を刺激され、恵の声がだんだん切迫していった。
「はっ…あん…清麿く…わたし…あっ……!!ふあぁぁぁっ!!」
恵も絶頂を迎えてしまった。
恵は清麿にもたれ、はぁはぁと息を荒くしている。
清麿は先程一度射精したばかりであったが、恵の乱れた姿を見ているうちに再び下半身が熱くなってしまっていた。
「恵さん…俺、したくなってきた…」
清麿は息の整ってきた恵に囁いた。
「うん…。私も…」
299だいふく:04/09/03 03:20 ID:F67N2/zy
恵も絶頂を迎えたばかりであったが、清麿と共に快感を分かち合いたいと思っていた。

風呂場の床は固く、背中を痛めてしまうかもということで、座りながらしようということになった。
まずは清麿が椅子に腰掛けた。
続いて、恵が清麿に向き合い、清麿のモノを掴み、自分の秘部に導く。
恵の秘部に清麿のモノが触れた瞬間、清麿はそのぬめりとした感触と暖かさに背筋をぞくりと震わせる。
「いくよ…」
そして、恵はゆっくりと腰を落としていった。
「んはっ…ふっ…」
恵の中にずぶずぶと清麿のモノが入っていく。
「はっ…うぅっ…」
恵の柔肉を掻き分けていく感触に清麿もつい喘ぎ声を漏らしてしまう。
恵は清麿のモノを全て収め、清麿の背中に腕を回す。
清麿も恵の背中に手を回し、二人は密着しあう。
清麿は恵に口づける。すると、恵は清麿の口内に舌を侵入させた。
「んっ…ふぁっ…」
二人の吐息がくぐもったものになる。
恵の中の襞が清麿のモノに絡み付いてくる。
そのため、清麿は腰を動かさなくても快感を得ることができた。
しかし、このままでは恵が物足りないであろうと思い、清麿は腰を少しづつ動かしていく。
「ひっ…やっ…あぁ…」
すると、恵が気持ち良さそうに喘ぎ出す。
300だいふく:04/09/03 03:22 ID:F67N2/zy
「くっ…うぁ…」
清麿も自らのモノと恵の襞が擦れあう感触にさらなる快感を得る。
清麿はだんだん腰の動きを激しくしていった。
「やっ…あぁっ…はっ…んぁ…」
すると、恵の喘ぎも激しさを増した。
時折、清麿は腰を動かしながら恵に口づける。
清麿も恵も互いの唇と快感を求めあっていた。
しばらく腰を動かしていると、絶頂が近づいてきた。
すると、恵が清麿の耳元で囁いた。
「清麿くぅん…今日は大丈夫だから…中に出して…」
その言葉を聞き、清麿はラストスパートだと言わんばかりに恵を激しく突き上げる。
「ああぁぁん…!!はああぁ…いいのぉ…」
恵も絶頂が近いのか、喘ぎ声と締め付けが激しくなってきた。
「あん…清麿く…ふああぁー…っ!!」
先に恵が絶頂を迎えた。
その瞬間、恵の中が収縮し、清麿のモノを締め付けた。その快感が引き金となり、清麿も絶頂を迎える。
「恵さん…!!うああ…っ!!」清麿は恵の奥深くで射精した。
恵の中に暖かい物が広がっていく。
「あ…清麿くん…」
「恵さん…」
二人は抱きしめあったたままで絶頂の余韻に浸る。
清麿が恵から自らのモノを引き抜くと、恵の秘部から二人の混じり合った体液がとろりと流れ出した。
301だいふく:04/09/03 03:23 ID:F67N2/zy
二人はひとまず落ち着いた後、再び湯舟につかり、身体を温め風呂を出た。
恵がテレビをつけるとニュースで台風情報が流れていた。
「うわぁ…強風と雨で交通機関が麻痺してるって…!!」
「もしかして今日は帰れないかな…?」
「じゃ、今日は泊まっていってね!!これじゃティオも帰ってこれないだろうから、清麿くんの家に泊まっていったほうがいいだろうし…」
「あぁ…。恵さんがいいなら…。」
「今日は一緒に寝ようね♪」
恵は目を輝かせている。

(もしかして、夜も……。)
夜、二人で一緒に寝たらまた歯止めが効かなくなる可能性は高い。
今夜は眠れないかもしれない─。そう考える清麿なのであった…。

〜おしまい〜
302だいふく:04/09/03 03:24 ID:F67N2/zy
以上です〜。
長くてすみません…。
お風呂の泡でぬるぬる状態の胸でのご奉仕を書きたかったのですが、うまいこといかなかった…orz
前スレ512さんみたいにエロい文章が書けるようになりたい…!!精進せねば…。

>>前スレ918さん
私もあなたのss好きですよ〜!!エロもイイけどほのぼのギャグも好きなのです。
めげずに、新作できたらぜひまた投下して頂きたいです。
303名無しさん@ピンキー:04/09/03 07:22 ID:IPWXMa5D
>>302
新しいSS、乙です!
ただ、欲を言えば、ぴよ麿の性格をもう少し…原作に近づけてもらえれば…。
まぁ、無理な話だけど…。
304前スレ28:04/09/03 09:07 ID:CQXTXhLm
>>197(管理人)さん
シチュリクまとめページ作って下さって有難う御座います。書けそうなのを探して書いてみます。
>>前スレ918さん
夏休み最後の懲りない清麿(と恵)、笑わせて頂きました。
前回のラスト、首絞められたんですか…今回はどんな目に合うのか楽しみです。
それにしても恵、裸で一緒に寝ておいて一晩中お預けとは…清麿じゃなくてもそりゃあ厳しいですよ…。
自分も結構落胆しましたが、めげずにお互い頑張りましょう。
>>だいふくさん
胸でのご奉仕エロかったですよ。清麿の攻めがあったのも良かったです。
夜一緒に寝た2人は…やっぱり歯止めが効かなくなりましたか?
305名無しさん@ピンキー:04/09/03 15:03 ID:SmR0Y/Ix
>だいふく氏
GJ!>211でリクエストした胸での奉仕もいれてくれて有難う!
306名無しさん@ピンキー:04/09/03 15:37 ID:NqfiHHyK
ティオのパートナーが麿の暴走してる小説見つけました
ttp://yosz.hp.infoseek.co.jp/stoker.htm
エロじゃないですけどね
307名無しさん@ピンキー:04/09/03 17:17 ID:DooxJzoZ
>>306
GJ!なんかオモロイと思った奴は
紹介してくれると嬉しいな。
あ・・・紹介サイト先に迷惑がかかるか・・・orz
308名無しさん@ピンキー:04/09/04 00:23 ID:ko5EnOvp
>>306
 記憶違いだったらすまんが、本スレかどっかでガイシュツじゃなかったっけ?
309名無しさん@ピンキー:04/09/04 00:45 ID:b6BGTls7
なんだか滅茶苦茶読み難いな。
310名無しさん@ピンキー:04/09/04 05:00 ID:U8j6OyGV
>>308

ここの掲示板しか見てなかった
311名無しさん@ピンキー:04/09/04 10:00 ID:tp26OU89
>>だいふく氏
ハァハァ・・・ナイスなSSでした
一緒のお風呂いいなあ
清麿の背中を洗うときに、恵たんが自分の体を使って洗うと
さらにハァハァ
312小市民:04/09/04 21:07 ID:T3wTFNXZ
前スレ834です。282達のの意見で、小市民と名乗る事にしました。
ガッコルSSの続きを投下します

「ガッシュ、私初めてだから・・・・・優しくしてね・・・・・」
「ウヌ・・・・・」
ガッシュは自分のモノを挿入する。
「やっ、痛い!!」
恐らく、女の子は誰でも一度は経験する痛み。
「やめた方が・・・いいかの・・・・??」
「おっ、お願い!!やめないで!!」
「・・・・わかったのだ。」
コルルは痛み以上にガッシュと性行為をしたいと思っている。
ガッシュはその気持ちを悟り、我慢を解いた。

ちなみに、ガッシュとコルルは雑誌等で、性についての知識はある程度知っています。
313小市民:04/09/04 21:10 ID:T3wTFNXZ
「コルル・・・・愛してるぞ・・・・・」
そう呟き、ゆっくり、根元まで挿し込む。
交したまま、丁重に口付けをする。
「む・・・・んっ・・・・・」
唇を離し、無言で腰を動かす。
「くぅ・・・・・」
「大丈夫なのだ・・・・最初は、皆痛いらしいから・・・・」
興奮して来たガッシュは、少しずつ動かすスピードを速める。
痛みと、快感から生まれるコルルの表情は可愛らしげで、自分も見たことは無かった。
「可愛いのだ・・・・」
「あり・・・・あんっ!・・・が・・・・と・・・んっ・・・」
お礼の言葉と、嬌声が交じり合う。
ガッシュは少し落ち着き(決して冷めた訳ではない)どうしたらコルルをより、感じさせるか思考を働かせる。
「(こうすれば・・・・・感じるのかの??)」
ガッシュは突くリズムを不規則にしてみた。

訂正
× 282達のの意見
○ 282達の意見
314小市民:04/09/04 21:11 ID:T3wTFNXZ
少し休んでの焦らし
弱い突きの物足りなさ
強く突かれた時の満足感
全てが混じりあい、コルルに快感を与える。
「ガッシュ・・・きっ、気持ちい!!気持ち良い!!!」
そろそろラストスパートだ。
本能でそう感じ取ったガッシュは激しくピストンする。
「あ・・・あ・・・・ガッシュ・・・・私・・・・・イキそう・・・・」
「私も・・・もう・・・・」
快感を求め、ピストンはさらに激しくなる。
コルルの膣内は収縮し、ガッシュを余計に欲情させた。
どんどん込み上げてくる快感。
もう喘ぎ声しか出せない。
「はぁ・・・・あ・・・・・やん・・・ああっ!!!!」
「ヌゥ!!!!!」
二人の叫びと共に、コルルの子宮は熱いもので満たされる。
ガッシュもコルルも何一つ物を言わない。いや、呼吸が乱れて喋れない。
315小市民:04/09/04 21:13 ID:T3wTFNXZ
「ガッシュ・・・・熱いの・・・・・いっぱい出たね・・・・・」
割目からは、白く濁った液が漏れている。
「スマヌ・・・・中に出してしまったのだ・・・・・」
「いいの・・・気にしないで・・・・」
自分の息子を抜く。
萎んだ息子は、夏休みに友達の約束で、精魂使い果たし倒れた清麿に重なって見えた。
「そういえば、私たち、服着たままだったね。」
その服は汗でビチャビチャになっている。
「お風呂に入らなければのう・・・・」
「家のお風呂、入る?」
「ウヌ!!一緒に入ろうぞ!!!」
その後、風呂に入ってさっぱりしたガッシュは、服を洗濯して帰って行った。
風呂場で何をしたか、それは二人の秘密である。

 終わり
316小市民:04/09/04 21:43 ID:T3wTFNXZ
一応、これで終了です。
やはり他の職人さんと比べると未熟な所が多い・・・・

キャンチョメがエロ本を拾って、いたずら心でいろんな人に見せて反応を楽しむSSキボン
317だいふく:04/09/05 02:35 ID:gHKPNvxq
レス下さった皆さん、ありがとうございます!!
何だかやる気が出ますね(^^)次も頑張ります!!

>>前スレ28さん
遅レスですみません…。
清麿と恵が寝る時も燃えてしまったのか、はたまたデートとお風呂えっちで疲れてしまい、本当に眠るだけだったのか…!?というのはご想像におまかせします〜。
でも、どっちにしろ眠る時は密着してるような感じで…。
318ノワール:04/09/05 09:43 ID:67ZwgBdk
前スレ28です。これからは『ノワール』と名乗らせて頂きます。
>>小市民さん
ガッシュ×コルル良かったです。
自分的には林間学校でのキャンチョメとのやり取りが面白かったです。
「普段大人しい子程やる事大胆」なコルルが可愛かったです。
あと自分も>>178さんの続きが読みたいです。
>>だいふくさん
では好きに想像させて頂きます。
遅レスですが、自分はだいふくさんの合気道ネタも読んでみたいです。
319名無しさん@ピンキー:04/09/05 16:21 ID:XmcCs+OD
前スレ数字からコテにしてくれた職人、GJ!!
読む側としてはとても嬉しい。本当に、ありがとう。
320黒綿(前スレ686):04/09/06 00:39 ID:dq/120tz
シェリー×ガーターベルトを書きたくなってしまい、
また来てしまいました…。自分も、もう「前スレ」686
ではないので、今後投下する場合は「黒綿」とさせて頂きます。

今のところ原作ネタがない為、
王位決定戦が終わった後、魔界にシェリーも住んでいる
というホントに勝手な自己設定になってます…。
この設定に激しく違和感を感じる又は絶対に納得いかんという方、
シェリー嫌いの方はスルーして頂ければ幸いです。
321黒綿 1/10:04/09/06 00:40 ID:dq/120tz
「もう!ブラゴ!!一体どこに行っていたの?
 すごく探したんだから!」
広い会場のなかでやっとブラゴの姿を見つけると、
シェリーは顔を真っ赤にしながら駆け寄ってきた。
今日は魔界の王宮で晩餐会が開かれており、
王の側近とその家族達が招かれている。
ブラゴと魔界で生活を共にするようになったシェリーも、
この会に招かれていたが、シェリーが会場の他の客人に
挨拶をしている間に、ブラゴはいつもの様にどこかに
行ってしまい、とうとう晩餐会が終わりに近付くまで、
その姿を見つける事ができないでいた。
「もう、帰るぞ」
憤慨するシェリーに詫びる事もせず、ブラゴは無愛想に呟き、
シェリーの腕を掴む。
外に用意させてあった馬車に乗りこむと、
シェリーはブラゴに不満をぶつけた。
322黒綿 2/10:04/09/06 00:41 ID:dq/120tz
「私が、こういう会に来るのは初めてなんだから
 ちゃんとあなたにエスコートしてもらわないと困るわ!
 ブラゴったら、全然変わってないんだから!
 すぐに一人でどこかに行っちゃって…。
 私がどれだけ探したかわかってるの!?」
「フン。その割にはお前楽しそうにしてただろうが」
「それは、あなたの仕事上で関係のある方たちばかりだもの。
 きちんとご挨拶しておかないとって思っただけよ!
 私はあなたが居なくてずっと不安だったよ?それなのに
 楽しそうにしてたなんてひどいじゃない!」
更に顔を赤くさせて怒るシェリーに、ブラゴもまだ応戦する。
「だが、他の男の踊りの相手までしなくてもいいだろう?」
「だって、あの人はあなたの上司だそうじゃない!
 無下に断れないわよ。それに別に一緒に踊ったくらいで…」
そこまで言いかけてシェリーは口をつぐんだ。
そしてくすりと笑うと、ブラゴに問い掛ける。
「…ブラゴ。あなたもしかして妬いてるの?
 そうなの?だから、姿を見せてくれなかったの??」
ブラゴは舌打ちをするとぼそりと呟いた。
「うるさい…。喧しいことを言うな…」
そして、まだ何か言おうとしていたシェリーの首筋を
抱き寄せ、その唇を強引にふさぐ。
無論、軽いキスで終わらせようとはせずに、
乱暴に唇を吸い上げ、舌をねじ込ませ、執拗に激しく、
逃げるシェリーの舌を絡めとる。
323黒綿 3/10:04/09/06 00:42 ID:dq/120tz
シェリーは苦しげな表情を見せながらも必死に抵抗した。
「やめ…。こんな事で…ごまか…せる…と…思って…?」
しかし、ブラゴは構わず唇をあわせたまま、片手を
シェリーの胸元へ下ろしていき、ドレスの上から、
柔らかな乳房をゆっくりと揉みしだいた。
「だ…め…。こんな…と…こ…で…」
そう言いながらも、シェリーの呼吸は熱っぽく荒くなってきている。
このままここで今すぐシェリーを抱きたい、という欲望が
ブラゴの胸に湧き上がるが、王宮から屋敷まではそう長い距離ではない。
さすがにそれは無理か、と思いつつも、
着衣の上からだけでも、シェリーの身体を撫でまわす。
つるりとしたドレスの生地を通して、シェリーの
弾力のある柔らかな肌を堪能する。
片手を胸元から下へと下ろしていき、更に臀部や太股の内側を
撫でてやると、シェリーは、くっと小さな吐息を漏らした。
「や…め…っ!…声…で…ちゃう…」
「出せばいいだろう…?」
「ぁ……だ…め……。御者に…気付かれ…るわ…」
悩ましげに漏らすシェリーを見つめながら、ブラゴは
なおも太股に指を這わせていく。太股の上部を撫で上げた
ところで、ふいに異物感を感じたブラゴの手が止まった。
そしてにやりと嘲笑うと、シェリーに囁いた。
「続きは帰ってからだ」
シェリーは、顔を紅潮させながらも無言で荒れた息を整えた。
程なくして、馬車は屋敷の前に到着した。
324黒綿 4/10:04/09/06 00:43 ID:dq/120tz
そのまま二人とも、何も話さないまま寝室に入ると、
ブラゴは強くシェリーを抱き寄せ、いとおしむ様に髪の毛を撫でつけた。
「ひどい…。ブラゴは…いつも…こんな風にして何でもごまかすんだから…」
「お前だって、いやではないんだろう?」
そう言うとブラゴは、片手をシェリーの背中に回し、ドレスの
ファスナーをゆっくりと下ろしていく。
ドレスを取り去ると、下着だけを身に纏ったシェリーを乱暴に
寝台の上に押さえ付けた。ベッドサイドの灯りをつけると
シェリーの姿をまずは目で楽しむ。
白いレースをあしらった、清楚な雰囲気の下着とキャミソール。
触れただけで上質なものとわかる絹の靴下。
そしてその靴下を留めるガーターベルト。
シェリーが、このようなものを身につけているのを
見るのは初めてだった。戦闘をしていた頃は、
シェリーはもっぱら素足でいたし、シェリーが
こちらに来てからは、シェリーを抱くのは大抵、夜寝む前だった。
何度抱いてもシェリーの身体に飽きるという事はなかったが、
初めて見るシェリーの姿に、ブラゴの欲情は昂ぶる。
325黒綿 5/10:04/09/06 00:44 ID:dq/120tz
そんなブラゴの思惑には気付かず、シェリーは弱々しく漏らした。
「イヤ…。灯りは消して…」
「だめだ」
ブラゴは、まずキャミソールの下から手を入れ、
シェリーの胸を覆う下着を取り去る。
熱い体温を持った乳房を揉みしだいてやると、
薄いレースの生地を通して、硬く立ちあがった
薄桃色の蕾が透けて見えた。
ブラゴは、たまらずキャミソールの上からその蕾に吸い付き、
舌で激しく転がす。もう片方の蕾は、指先で円を描くように
ゆっくりと、だが執拗になぞり続ける。
「んんっ!ぁ…ぁ…ぁんっ!あ…こんな…の…」
早くも、ぼうっとした表情を見せるシェリーに対し、
ブラゴはそのまま唇を下へと這わせていく。
下着の上から、シェリーがどれだけ濡らしているかを
確認してみると、やはり、すでに小さく染みがつくほどに
そこは潤っていた。いつも、ブラゴに対して憤慨して、
ブラゴを咎めたりしているくせに、こうなると、すぐに
感じてしまうシェリーはやはり憎めない。
そのまま視線を横にやると、真っ白な瑞々しい太股の上の
ガーターベルトが目に入る。それを、ゆっくりと
指先でなぞるとブラゴは呟いた。
「お前、いつもこんな物身につけていたのか?」
「…ん…。…え?…あ…ガーターベルトの事?…そう…ね。
 フォーマルな格好をする時は…いつも…」
326黒綿 6/10:04/09/06 00:45 ID:dq/120tz
ブラゴは無言で、それを身に着けたシェリーの肢体を
まじまじと眺め続ける。
「…な…なに?何か…おかしい…?」
シェリーの問い掛けに対し、ブラゴは身を屈めると
シェリーの耳元で囁いた。
「…いや…。すごく…そそる…」
そして、下着の上から指先をシェリーの秘裂にあてがい、
何度も往復させる。シェリーは、細い首をのけぞらせて、
はぁはぁと小さく喘ぐ。下着を通してでも、じゅっと
シェリーの愛液は滲んでくる。
「お前…ほんとに、いやらしいカラダしてるな…」
シェリーを辱める訳ではなく、ブラゴは思うことをそのまま呟いた。
シェリーは、紅潮した顔を更に真っ赤にさせると反論した。
「ブラゴなんだから!……ぁぁ…ブラゴ…あなたが…
 …私をこんなに…してる…のよ…」
そして恥じらいがちに顔を横にそむけ目を伏せる。
シェリーの長いまつげが、まぶたの下に影を落とす。
ブラゴはそんなシェリーの顎を掴み、今一度激しく唇を
あわせると、その両腕を上に抑えつけ、万歳の格好を
させて、キャミソールを乱暴に脱がせた。
327黒綿 7/10:04/09/06 00:46 ID:dq/120tz
寝台の上で、シェリーの身体が軽く弾み、
形の整った乳房がぷるんと震える。
ブラゴはその豊満な谷間に顔を埋めると、柔肌に
何度もむしゃぶるように激しく吸い付き、自分の跡を
残していく。そうしながらも、手は下へと下ろしていき、
下着の中に指を滑り込ませ、淡々とした茂みをそっとまさぐる。
「んっ…くっ…はぁっっ!…ブ…ラゴ…!」
更なる刺激を求めているのだろう。シェリーの切なげな視線を感じた
ブラゴは突然、両手をショーツにかけると力を込めてそれを引き千切った。
「ちょ!…あぁ…っ…な…何するの?…ブラゴ…」
しかし、構わず引き千切った薄い布だけをシェリーの
身体からはずすと、再び真上から、乱れるシェリーの肢体を
舐めまわすように眺める。今やシェリーは、ほとんど裸に
されながらも、ガーターベルトと絹の靴下だけは身につけている状態だ。
一糸纏わぬ姿を見るのも好きだが、今の格好は素裸の状態よりも、
更に卑猥でいやらしい。たまらず、両腕で太股を抱え上げ、
シェリーの陰唇に舌先を這わせ、溢れ出る液体を舐め上げる。
328黒綿 8/10:04/09/06 00:47 ID:dq/120tz
「は…あぁぁ…んっ!!…い…や…ブラゴも…脱いで…」
気付くと、シェリーをこんなあられもない格好にしながらも、
ブラゴはまだ上着の前をはだけただけの状態だった。
確かに自分の素肌に、いつものようなシェリーの愛撫を
受けたいのも事実だが、今はただ早くこの昂ぶりを静めたい。
「…いや…。もう…欲しい…お前が…」
そう言うと、ズボンの中から既に十分に屹り立ったものを
取り出し、シェリーのそこにあてがう。
「あ…。んんっっっ!!い…じわる…、私だけ…こん…な」
更に何か言いたそうなシェリーを黙らせる為にも、ブラゴは
欲望のままに激しく突き動かす。長い髪を振り乱し、
喘ぎまくるシェリーに軽く口付けすると、今度は体勢を変えて、
シェリーを自分の上に跨らせる。こうした方がシェリーの姿を
もっと良く眺める事ができる。
「…シェリー…動いてみろ…」
しかし、いつもと違うやり方に戸惑っているのか、
シェリーは顔を俯けながら小声で呟く。
329黒綿 9/10:04/09/06 00:48 ID:dq/120tz
「いや…恥ずかしい…」
「自分から上に乗る時だってあるだろうが…?」
シェリーは顔を真っ赤にしてブラゴを睨みつけるが、やはり
まだもじもじと動かないままでいる。痺れを切らしたブラゴが
シェリーのウエストを掴み、下から激しく腰を打ちつけると、
シェリーは狂おしげに身をよじらせて、よがり声を上げた。
突き上げながらも両手をシェリーの肌にせわしなく這わし、
ガーターベルトや、靴下に包まれた太股や、
張りのある臀部を撫で上げる。
「あんっっ!…はっ…あぁぁ…んっ!ブラゴッ…ブ…ラゴ…!!」
「…っく…いくぞ…シェリー…」
ブラゴは、既に上の空の表情のシェリーに囁き、
欲望を思う存分その奥深くに放出する。
「ぁ…あぁぁ…ぁ…ぁっ!!!!」
短い嬌声と共に、ぐったりとしたシェリーがブラゴの
胸の上に倒れこんできた。
330黒綿 10/10:04/09/06 00:49 ID:dq/120tz
しばらく後、気を戻したシェリーは両腕をブラゴの首に回すと呟いた。
「…また…ごまかされたわ…。私達…最初は晩餐会の事で
 喧嘩してたはずなのに…。あなた、私の質問に答えてないじゃない?
 ほんとは妬いてたかどうかっていう…」
ブラゴに好きなように扱われて、またそれにどうしようもなく感じて
しまった自分が悔しいのか、シェリーはまた前の話を蒸し返す。
しかし、もはやブラゴは余裕の表情だ。
「フン。俺がそんな下らん事で目くじらをたてると思うか?
 …それに…」
ブラゴはいつもの皮肉な笑みを浮かべると続けた。
「それに…お前のこんな恥ずかしい姿を見る事が
 できるのは俺だけだからな」
またシェリーは憤慨して、ブラゴに応戦してくるかと思ったが、
そうではなかった。シェリーはブラゴのはだけた上着の隙間から
その胸板に顔を埋めると、小さく呟いた。
「…そうよ…ブラゴ…。あなただけよ。私、あなたにしか…こんな所
 見せられない…。こんな…恥ずかしい格好…」
愛しさのあまり、ブラゴはシェリーの額にそっと口付けをすると、
身を起こして、自分の着衣を脱ぎ捨てていく。
シェリーは激しく攻め立てられていたが、ブラゴにとっては
まだまだ楽しみはこれからといったところのようだった。
辺りは深い静寂に包まれ、窓の外の月は既に中天に昇っているが、
この二人の夜はまだまだ長く続きそうな気配であった。


331名無しさん@ピンキー:04/09/06 01:15 ID:1iulAEK/
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!

ガーターベルト(*´д`)ハァハァ
黒線さんのシェリーはかわいくてイイですね!!乙でした!!
次も楽しみにしてます。
3321/14 :04/09/06 05:23 ID:3mTNKCJL
 清麿の学校が休みの土曜日、ガッシュとティオは、カゼをひいてねこんでしまった恵のうちにお見まいに行きました。
 恵の家は、十かい建てのマンションのいちばんてっぺんにあります。
 ふだん、家の家事は全部恵がやっているので、恵が動けないのは致命的です。
 それで、ガッシュとティオは、恵にお昼ご飯をつくってあげました。と言っても、つくったのはおかゆで、しかも何やら煮込みすぎてしまったみたいですが。
 そして、お昼ちょっとすぎに、清麿が加勢にやってきたとき、二人は“おじゃま”にならないようにたいさんしました。
「お前達、もっといればいいのに・・・」
 恵のおでこにしぼったぬれタオルを当ててあげながら、清麿が言いました。
「あら、何言ってるの?清麿も、恵と二人っきりの方がいいでしょ♪」
 ティオがそう言ってからかうと、清麿は、ねつを出してる恵よりも真っ赤になってしまいました。
3332/14 :04/09/06 05:25 ID:3mTNKCJL
「フフフ・・・・、私たちが帰ったあと、あの二人、どうするだろうなァ〜」
 マンションの外ろうかを歩きながら、ティオがそんなことを言いました。
「ウヌウ、それならば安心なのだ。清麿は私よりもずっと頭がよい。きっと的確な看病をしてくれるのだ。」
 ガッシュが、真顔でそう切り返します。
「・・・え、いや・・・そういうことじゃなくて・・・」
 そう言いながら、ティオは、ちょうど来たところのエレベーターに、ぴょん、と飛乗りました。ガッシュも、後に続きます。
「ウヌウ・・・ティオはホント……えっちな話、好きだのぉ・・・」
 ぐううん、と下りていくエレベーターの中で、ガッシュが、腕組みしながらそんなことを言いました。
「んなっ・・・な、何よ!ガ、ガッシュだって、好きなくせに!!」
「だがのぅ……あまり大声で言うものではないと思うのだ・・・」
(ブチン)
 ティオは、ぴょん、とガッシュに飛びつきました。
 そして、ガッシュの首を絞めながら、ガッシュの体をブンブン振り回します。
「ウヌ・・・オオオオオオ!!やっ、やめるのだーっ!!」
「ガッシュ!私に逆らって意見するとはいい度胸じゃないのよ!」
「ス・・・スマヌ・・・私が悪かっ・・・ぐ・・・ぐぶ・・・・ぬがはぁああ・・・」
 首をティオの怪力でギュウギュウ締められて、ガッシュはせまいエレベーターの中で、身をよじってにげようとします。
 と、その時――
 がくん、と音がして、エレベーターが止まりました。
 しかし、とびらはいっこうに開く様子を見せません。
「あ・・・あれ?」
 きょとん、とした顔で、ティオは、黒色の瞳で階数の表示板を見つめました。その、デジタル表示のパネルが、なんだかちかちか点めつしてます。
「う、うそォ、止まっちゃった?」
「ウ・・・ヌ……?」
 目に涙を浮かべて喘いでいたガッシュも、ようやく顔を上げます。
「ど……どうしよう、ガッシュ、エレベーター、止まっちゃったんだわ!」
 そう言いながら、ティオは、エレベーターのとびらをどんどんとたたきました。
3343/14 :04/09/06 05:26 ID:3mTNKCJL
「だ、誰かいないのー?誰かいたらあけてー!」
「ウヌウ・・・ティオ、こういう時はまず落ち着くのだ!」
 そう言って、ガッシュは、ティオの手をにぎりました。
「で、でも、でもでもお」
 ティオが、上ずった声で言います。
「このまま、とじこめられちゃったら……どうしよう……」
「だ、だいじょうぶなのだ!ティオ、私がついておるぞ!」
 自分の不安な気持ちをおしかくして、ガッシュが言いました。
「こういう時のために、非常用のスイッチがあるはずなのだ……ウヌ!あったのだ!」
 そう言って、ガッシュは、非常通ほう用の通話スイッチをおしました。
「――どうしました?」
 しばらくして、おじさんの声が、スピーカーから流れます。
「エレベーターが止まってしまったのだ」
「あ、そうですか? えーっと、中には、何人のってますか?」
「私とティオの二人なのだ」
「ふーん。お名前は? あと、連らく先と」
 きかれて、ガッシュとティオは、名前と電話番号を言いました。
「はい、分かりました。これから、修理の人をよびますからね。すぐ出られますよ」
 おじさんはそう言って、通話を切りました。
「助かったのだ」
 ガッシュが、にこっと笑いながら、ティオに言います。
「う、うん……」
 ティオは、さっきあんなに大さわぎしたのがはずかしくなったのか、小さくそう返事をしただけでした。
3354/14 :04/09/06 05:27 ID:3mTNKCJL
 エレベーターが止まってから、十分くらいがたちました。
 あれ以来、何も連らくは入ってきません。
 そして、ティオも、だまったままです。
 ガッシュが話しかければ、きちんと返事はするので、別におこってるわけではなさそうなのですが、いつものティオらしくありません。
(あばれてエレベーター止めたことを、反省してるのかのぉ……?)
 でも、そういうわけでもなさそうです。
 ガッシュも、なんだか気まずくなって、話ができなくなってしまいました。
 さっきから、ティオは、ピンク色のフレアスカートからのびる細いあしを、しきりにもじもじさせています。
「ガッ……ガッシュ……」
「ウヌ?」
 ようやく自分から話しかけてきたティオに、ガッシュが返事をします。
「あのさ……受付のとなりに、おトイレ、あったよね……?」
「ウヌ、確かあったのだ」
「あーあ、やっぱり、恵の所でしとけばよかった」
 そう言って、ティオは、はーっ、とため息をつきました。
「あと、何分くらいかなあ……」
「さっきの人は、すぐって言っておったが……ウヌウ……ティオ、もしかして……」
 ガッシュがそう言うと、ティオは、かーっとやわらかそうなほっぺたを赤くしました。
 ガッシュは唾をゴクリと飲み込んでティオに言いました。
「ウヌ……どっちなのだ?」
「そ、そんなコトきかないでよ!」
 悲鳴のような声でそう言ってから、ティオは、ぽつん、と付け加えました。
「小さい方……」
 言ってから、ティオは、きゅっ、と唇を噛みました。
 無いしきなのか、ぎゅっ、とスカートをにぎりしめているのが、はた目にもつらそうです。
 そして、そのおっきな目は、心なしか、なみだでうるうるしているように見えます。
3365/14 :04/09/06 05:27 ID:3mTNKCJL
 そのとき、スピーカーから、声がしました。
「君たち、だいじょぶかい?」
「ウ、ウヌ……だ、だいじょうぶなのだ」
 ちら、とティオの方を見てから、ガッシュが言いました。
「そうか……実はね、いろいろとこしょうしているところが見つかって、修理が長引きそうなんだよ」
 わずかに明るさをとりもどしていたティオの顔が、それを聞いて、一気に暗くなりました。
「部品をとりよせるんで、三、四十分くらいかかりそうなんだけど、平気かな?」
 そう言われて、ガッシュは、ティオの方を向きました。
 ティオは、泣きそうな顔をしながら、口だけで“言わないで”と言ってます。
 確かに、今、このおじさんにティオのおしっこの話しをしても、どうにもならないでしょう。
「へいき、なのだ……」
「うん、いい子だ。なるべく、急ぐからね」
 そう言って、また、通話が切れます。
「さんじゅっぷん……」
 ティオが、ぜつぼー的な声で言いました。
「ムリだよお……もう、あと十分だってガマンできないよお……」
 すん、すん、と鼻を鳴らしながら、ティオが情け無い声をあげます。
「ティオ……」
 ガッシュは、何かを決心したような顔で、言いました。
 そして、別に他に人がいるわけでもないのに、ティオの耳に小さな声でこしょこしょとささやきます。
「え……?」
 ティオが、いっしゅん、おしっこのことを忘れたような顔で、ガッシュの顔を見ました。
3376/14 :04/09/06 05:28 ID:3mTNKCJL
「で、でも、そんなこと……」
「ガマンできないのであろう?」
「だって……」
「ティオはいつも私のセーエキを飲んでくれるではないか!だから私も平気なのだ」
「でも……」
 ティオは、何か言いかけました。
 しかし、すぐに、身をちぢめるようにして、ぷるぷるっとふるえだします。どうやら、いよいよげんかいが近いようです。
 ガッシュは、ティオの前に、ひざをつきました。
「あ……」
 そして、小さく声をあげるティオのぱんつに、手をかけます。
 ガッシュは、上目づかいに、ちら、とティオの顔を見ました。
 ティオが、目をぎゅっと閉じて、こくん、とうなずきます。
 ガッシュは、するするとティオのパンツを下ろしました。そして、かくかくふるえるティオの左足を持ち上げて、パンツをぬがせてしまいます。
 ガッシュが目をもどすと、すぐ目の前に、まだつるつるのティオのおまたがありました。おしっこをがまんしているせいか、おなかの下のほうだけ、ぽこん、と小さくふくらんでいるように見えます。
「ティオ、もう少し、足をひろげるのだ……」
 そう言われて、ティオは、スカートをにぎりしめたまま、足をひらきました。
 ガッシュが、床に正座するようなかっこうになり、ティオのおまたに顔を近づけていきます。
「よいぞ、ティオ……私が飲んであげるからの……」
 そう言って、ガッシュは、ティオのアソコに、やや下のほうから、はむっ、と口をかぶせました。
 まるで、くだものにかぶりつくような感じですが、もちろん、歯は立てていません。
「あぁ……ガッシュ、わ、私、もう……」
 ティオが、ふだんの元気な声からは考えられないような、泣きそうな声をあげます。
「ゴメンね、ガッシュ、もう……ダメ……で、でる……でちゃう……っ」
 ぶるるっ、とティオの体がふるえました。
 そして、ガッシュの口の中に、あたたかなおしっこがほとばしります。
3387/15:04/09/06 05:30 ID:3mTNKCJL
「んっ……」
 思ったよりもずっと強いおしっこのいきおいに、ガッシュは思わず小さく声をあげてしまいました。
 それでも、むきだしのティオのおしりをしっかりとかかえて、どうにかお口の外にもらさないようにします。
「ふわぁああぁ……あ、はああぁ……あ……あぁぁ……ン」
 大好きなガッシュのお口におしっこをもらしながら、ティオは、声をあげつづけています。
 その顔は真っ赤で、とてもはずかしそうなのですが、なぜか、気持ちよさにうっとりしているようにも見えました。
 ティオのおしっこは、なかなか止まりません。
 んく、んく、んく、と小さくのどを鳴らしながら、ガッシュは、ティオのおしっこを飲みこんでいきます。
 それでも、飲みきれなかったおしっこが、一すじ、二すじと、ガッシュの口からこぼれ、あごをぬらしてしまいました。
 どれくらい、時間がたったのでしょう――
「ひゃう……っ」
 そう声をあげて、ティオは、まるでイったあとのようにぷるぷるぷるっ、と体をふるわせました。
 そして、カベにせなかをあずけたまま、ずるずるずる、とへたりこんでしまいます。
 その顔は、まるでオフロにつかったみたいに、ぽやーんとなっています。
3398/15:04/09/06 05:30 ID:3mTNKCJL
「……あ」
 手で口元をぬぐってるガッシュと目が合って、ようやくティオの目が、しょう点を合わせました。
「ゴ、ゴメンね、ガッシュ。だいじょうぶだった?」
 あわてたような声で、ティオがききます。
「ウヌ。私なら平気だぞ」
 ガッシュのやさしい言葉に、ティオは、泣きそうな顔になりました。
「……ガッシュっ!」
 そして、まだ床にひざをついたままのガッシュにだきつき、その口元をぺろぺろとなめだします。
「ヌ……ティ、ティオ?」
「ガッシュ……ありがとう……私が、きれいにするから……」
 そう言いながら、あごや、ほっぺまでなめまわします。
 そして、ティオは、ガッシュのくちびるにくちびるを重ね、口の中にまで舌を差し入れました。
 しょっぱいような、苦いような、そんな自分のおしっこの味を感じながら、夢中でガッシュの口の中をなめまわします。
「ん……んむ……んっ……ンはっ……んっ、んっ、んっ……」
 二人は、お互いにひざ立ちになって、いつしかしっかりとだきしめあっていました。
 ティオのかふくぶを、かたいものが、つん、つん、とノックします。
3409/15:04/09/06 05:31 ID:3mTNKCJL
「ガッシュ……」
 ようやくくちびるをはなしたティオが、どこかぬれたような目で、ガッシュの顔と、ズボンのふくらんだところを見比べます。
「ガッシュ、立って」
「うん……」
 そうへんじをして、ガッシュは、立ちあがりました。
 その、ズボンのふくらんだところに、ティオが小さな白い手をかさねます。
「はぁ……かたぁい……」
 そのまま、しばらくむにむにとズボンの上からイタズラしたあと、ティオは、ファスナーに手をかけました。
 そして、ファスナーを下ろし、ズボンの布地の間からガッシュのおちんちんをお外に出してあげます。
 ガッシュのおちんちんは、もうすっかりぼっきして、ぴきぴきになっていました。
「ガッシュ……もしかして、私のおしっこ飲んで、コーフンしちゃったの?」
「わ、わからぬが……でも、イヤじゃなかったのだ……。なんだか、すごくドキドキしての・・・」
「ふうん……」
 そう言って、ティオは、ガッシュのおちんちんの先っぽに、ちゅっ、とキスをしました。
「なんだか、分かる気がする……。私も、ガッシュのセーエキ飲むと、なんだかコーフンしちゃうもん」
「ティオ……」
「おかえし、するねっ」
 そう言って、ティオは、ガッシュのおちんちんを、ぱくん、とくわえました。ちょうど、さっきとは逆の格好です。
 ティオは、ガッシュの育ちざかりのペニスをくわえたまま、あむあむとお口を動かしました。
「んあっ……ティ、ティオぉ……」
 ガッシュは、女のコみたいな声をあげてしまいました。
 そのおちんちんが、ティオの小さなお口の中で、ますますかたく、大きくなっていきます。
 そんなおちんちんの、つるん、と皮のむけた先っぽの部分に、ティオが舌をはわせました。
 びん感なねんまくに、ティオの舌のざらつきが感じられて、ガッシュはこしがくだけそうになります。
34110/15:04/09/06 05:32 ID:3mTNKCJL
「はぷ……んむ……んふン……」
 ティオは、ひとしきり、ガッシュのおちんちんをよだれでべとべとにしたあと、一度口をはなして、それからてろてろと全体に舌をからめるようにしました。
 まだ完全に皮のむけきっていないガッシュのおちんちんが、ひくん、ひくん、と動きます。
 ティオは、ちっちゃな動物をつかまえるみたいに、おちんちんの先っぽと根元に手を当てて、さおのところに、ちゅーっとキスをしました。
「ヌ……!」
 ちょっとキツいくらいのしげきに、ガッシュのこしが、びくん、とはねてしまいます。
 ティオは、いっそうダイタンに舌をのばし、ぺろん、ぺろん、とガッシュのぺにすをなめあげました。
 そして、まだ毛の生えてないタマタマを、はむっ、とやさしく口の中におさめ、ころころと舌で転がすようにします。
「ンあああぁぁぁ……」
 ガッシュは、もどかしいようなかんかくに、おちんちんの先からぴゅるぴゅるとしるをあふれさせながら、身もだえました。
「んふっ……♪」
 ティオは、そんなガッシュの、どこか女のコっぽい顔をちらっと見上げてから、ふたたび、ぱくん、とおちんちんを口内にくわえこみました。
 そして、ガッシュのこしの両がわに手をそえて、ダイタンに頭を動かします。さいきん、恵と清麿を見ておぼえた、でぃーぷすろーとというやりかたです。
「ぬあっ、ンあああッ! す、すごいのだ!」
 ぐぷっ、ぐぷっ、ぐぷっ、ぐぷっ、というすごくイヤらしい音にガッシュの悲鳴のような声が重なります。
 ティオのハードなふぇらちおに、ガッシュのおちんちんは、あっというまに追い込まれてしまいました。
「き、きもちイイ……のだ・・・ンあう……うっ……んんんンっ!」
 ぶるるっ、とガッシュの体が、快感にふるえます。
「ティ、ティオっ! もう、……出ちゃうのだ! ティオの口に、セーシ、出しちゃうのだ!」
「だ、だひてえ……ガッシュ……いっぱい、セイエキ、のませてぇ……」
 ティオが、半ばおちんちんをくわえたまま、はっきりしない発音でそんなことを言います。
34211/15:04/09/06 05:34 ID:3mTNKCJL
「あうッ!」
 そして、ガッシュは、ティオのお口の中に、たくさんのセイエキをいきおいよく発射してしまいました。
「んんんんんン♪」
 ティオが、うれしそうな声をあげて、ガッシュのおちんちんを根元近くまでくわえこみます。
 そして、さっきガッシュがしていたように、んくん、んくん、と小さくのどを鳴らして、熱いセイエキを飲みこみました。
「……ぷはぁ」
 ティオが、何となく満足げな息をついて、口をはなしました。
 ガッシュのおちんちんは、それでも、まだ半分たってるじょうたいです。
「……」
 ティオは、じぶんのよだれと、そしてガッシュのセイエキでとろとろにぬれてるおちんちんを、なんだか熱っぽい目で見つめています。
「したくなったのだな?」
 息を整えたガッシュがそうきくと、ティオは、ちっちゃな女のコみたいに、こくん、とうなずきました。
「ウヌ……じゃあ、あの手すりに手をつくのだ」
 言われて、ティオは立ちあがり、手すりに両手をおいて、おしりを後に突き出すようなかっこうになりました。
 ガッシュは、ティオの後ろに回りこんで、スカートをめくりあげました。もちろん、ティオはまだぱんつをぬいだままです。
 まるでモモのようなティオのおしりに、ガッシュが両手をあてます。
 そして、ティオの後ろにひざをついて、ちゅっ、とふとももの内がわにキスをしました。
「ひゃうン♪」
 それだけで、ティオのからだは、ぴくん、となってしまいました。
 そのワレメからは、とうめいなおしるが、とろ〜っと糸を引いてこぼれています。
「ティオ……」
 ガッシュは、ティオのそこに、ふたたび口をつけました。
 そして、外がわの花びらの間に舌を差し入れ、内がわの花びらをてろてろとなめあげます。
34312/15:04/09/06 05:34 ID:3mTNKCJL
「ひあっ……ン……はぁン……き、きもちイイよぉ……」
 ティオは、せなかをそらしながら、そううったえました。
 ティオのそこからは、あついあいえきが、とろとろとあふれてきます。
 ガッシュは、そのエッチなおしるを、ちゅーちゅーと音を立ててすすりました。
 そして、のばした舌の先っぽで、クリトリスをちろちろとくすぐります。
「ひややややややっ!」
 ティオが、きみょうな声をあげながら、ぎゅーっ、と手すりをにぎりしめました。
 その白い足が、かくかくとふるえています。
 そんなティオのようすを見ているうちに、ガッシュのおちんちんは、すっかり元気をとりもどしました。
 ガッシュは、立ちあがって、いちどズボンの中におさめていたおちんちんを、もう一度お外に出しました。
 ガッシュのおちんちんは、ティオの中に入るのがまちきれないみたいに、ひくひくとふるえています。
「ガッ、ガッシュぅ……」
 ティオが、みょうに色っぽい流し目をよこしながら、あまーい声をあげます。
「おねがぁい……はやく、はやくいれてェ……っ」
「ウヌ……」
 ガッシュは、短くそうへんじをして、いたいくらいに上を向いているおちんちんを、ちょっとおし下げました。
 そして、まだまだ小さなティオの女のコの穴に、おちんちんの先っぽをおしあてます。
「ふわぁ……ん」
 ずりゅりゅりゅりゅっ、とガッシュのおちんちんが中に入ってくる感しょくに、ティオは、思いきりきもちよさそうな声をあげてしまいました。
 カタくなったガッシュのおちんちんが、ちつの中の、おしりのあなの方のかべをこする感じが、たまらなくきもちよかったのです。
 最近、ぐんぐん成長しているガッシュのおちんちんが、ティオのアソコにぴったりとおさまりました。
 もう、少しのすきまもない感じが、きもちいいのとともに、二人に安心感のようなものをもたらします。
 大好きなひとと、一番深いところでしっかりとつながった感じです。
 そのままでいても、充分に気持ちいいのですが――しかし、やはりそれだけでは二人は満足できません。
34413/15:04/09/06 05:35 ID:3mTNKCJL
「動かすぞ、ティオ……」
「うん……いっぱい、いっぱい動かしてぇ……」
 ティオにそう言われ、ガッシュは、ゆっくり、ゆっくり、おちんちんを引きぬきました。
「はわぁぁぁぁぁん」
 切ないような、心細いような感じに、ティオが声をあげます。
 半分くらいぬけそうになったところで、ガッシュは、ずうん、と一気におちんちんを差し入れました。
「ひゃぐっ!」
 重苦しいような気持ちよさに、ティオのせなかがびくびくとふるえます。
 ガッシュは、切なそうにまゆをたわめながら、ずうん、ずうん、とこしを使い始めました。
 そのたびに、ぴったりと合わさったふたりのすき間から、ぴゅう、ぴゅう、とあいえきがもれ出ます。
「はう! んン! ンあ! あう! ふあアア〜ン!」
 ティオは、ガッシュの動きに合わせるように、あられもない声をあげてしまいます。
 そんなティオのエッチな声を聞きながら、ガッシュは、さっき出したばかりだというのに、もうシャセイしそうになってしまいました。
「んン……」
 ガッシュは、ぎゅっと、目を閉じて、勝手に動きそうになるこしの動きをどうにか止めました。
 そして、ぐりぐりぐり〜、とこしを回すようにして、ティオのアソコをかきまわします。
「ああッ! あッ! はわああぁぁぁ!」
 ティオは、そのかわいらしいくちのはしからよだれをこぼしながら、大きくあえいでしまいました。
 と、その時、スピーカーが、何か音をたてました。
「ンんんんんっ?」
 ティオは、あわてて右手で口元をおさえます。スピーカーやマイクのついてるパネルは、ティオの顔のすぐ目の前にあったのです。
「だいじょうぶかい? そろそろ、修理が終わるからね」
 あのおじさんが、そんなことを言ってきます。
「……おや? 聞こえないかな? おーい、君たち〜」
「だ、だいじょぶ……んくっ……よ……」
34514/15:04/09/06 05:35 ID:3mTNKCJL
 へんじをしないわけにもいかなくて、ティオは、ひっしに言いました。
「ああ、よかった。きちんとつながってるね」
「はぅ、ン……は、はい……」
 アソコのなかで、ガッシュのおちんちんがうごいてるのを感じながら、ティオは答えます。
「おや、どうしたんだい? 泣いてるのかな?」
「な、ないてなんか……ひゃ……! ないて、ない、わよ、んン……っ!」
 感じちゃいけない、と思えば思うほど、ガッシュのわずかな身じろぎにさえ、じんじんとおまたがうずいてしまいます。
「ははははは。だいじょうぶ。もうすぐ、出られるからね」
 そう言ってから、スピーカーからの声が、ぷつん、と切れました。
 ティオが、なみだがいっぱいにたまった目で、ガッシュをうらみっぽくにらみます。
「ガッ、ガッシュのいじわる〜っ!」
「ス、スマヌ……だが、止まらないのだ……」
 そう言いながら、ガッシュは、ぴすとん運動を再開しました。
「ンあああああああッ!」
 ティオのせなかが、弓なりにそりかえります。
 その時――
 がくん、とエレベーターが動き出しました。
 それでも、二人は、もう今さらやめることができるようなじょうたいではありません。
「ぬああっ! ティオ、ティオぉっ!」
 ガッシュは、ラストスパートとばかりに、むちゃくちゃにこしを動かします。
「ひやあああっ! はわあ! あぐ! ンあああああああああああああああああッ!」
 ティオは、もう両手では体を支えられなくなって、手すりにおでこをつけるようにしてつっぷしてしまいました。
 ぐんぐんと、エレベーターは下っていきます。
 まるで、体がそのまま浮いてしまいそうな感じです。
「ティ、ティオッ!も、もう、出るのだっ!」
「だ、出して! ガッシュ! 私、もうイクから……! 出してええええええええええええええーッ!」
 びゅるるるるるっ! と、ガッシュのおちんちんが、ティオの体のおくで、いきおいよくセイエキをほとばしらせます。
「――ッ!」
 そして――
 ティオは、目の前が真っ白になって、何も分からなくなりました。
34615/15:04/09/06 05:35 ID:3mTNKCJL
「おや、その子、だいじょうぶかい?」
 ティオのかたをだくようにしてエレベーターから出てきたガッシュに、作ぎょう服のおじさんが、そう声をかけました。
「ウ、ウヌ、だ、だいじょうぶなのだ」
 ガッシュが、ちょっと声を上ずらせながら、そう答えます。
「うーん、やっぱり泣いちゃったかあ。むりもないなあ」
「でも、ボウズはやっぱり男の子だな。女の子をかばって、エライぞ」
 そう言って、もう一人のおじさんが、くしゃっ、とガッシュの頭をなでました。
「ウ、ウヌ」
 ガッシュはそう言ってから、まだ雲の上を歩くような感じのティオをつれて、にげるようにその場をはなれていきました。
「赤くなって、かわいいもんだなあ」
「まだ子どもだもんな」
 そう言って、二人のおじさんたちは、あはははは、と笑い合いました。
347名無しさん@ピンキー:04/09/06 08:47 ID:61XJO1EV
てぃ、ティオたんが…。
348名無しさん@ピンキー:04/09/06 10:03 ID:POykqjZM
「十かい建ての」とか、「通ほう用の」とか、「作ぎょう服」だとか、
子供っぽい地の文が内容の中途半端なえろさと相俟って
なんとも不可思議な雰囲気を醸し出していますな。
小学生が使った後の辞書で変換でもしたんでしょうか。
349名無しさん@ピンキー:04/09/06 10:28 ID:wqT7mFx3
>>黒線
相変わらず甘々ですね。
できればもうほんの少しでもいいのでキャラを正確に捉えて欲しいですが。
二人とも別人っぽくて、ガッシュの二次創作ではなく
まったく別の少女漫画を読んでる気分になります。

>>332-346
GJ!!
文中のかなりの漢字を平仮名にする事でエロさが強調されてる…。
幼い文体なのに、なんでかエロい。すげーエロい。
350名無しさん@ピンキー:04/09/06 15:49 ID:rjX2QeLb
>黒綿
GJ!
キャラを捉えるの難しいと思いますが
がんがってください。
>>332
ティオたんはHの時は性格が変ってしまうのですね・・・
351名無しさん@ピンキー:04/09/06 23:30 ID:9QkSJJjT
黒綿氏、GJ!!
短い文章の中にエロスが凝縮されていて、読み応え十分ですた。
キャラが違うという意見もあるようですが、
恋人未満の頃ならともかく
新婚さんのノリに近い設定なのだから、
このくらいの甘いムードはあっても不自然には感じませんYO。
352名無しさん@ピンキー:04/09/07 00:07 ID:SIZyyF9H
前スレ686のSSは抜けないし萌えない
作者がシェリーに自己投影してる感が満々で
いくらエロ行為の描写があってもエロさを感じない
ストーリー性がなくただヤッてるだけなので
余計にキャラが別人に見えるしガッシュSSにも見えない

キャラ名を入れ替えて他カプや他作品の
SSにしても違和感がないかもね
353名無しさん@ピンキー:04/09/07 00:46 ID:gWf2ba5T
厳しいなー
354名無しさん@ピンキー:04/09/07 00:48 ID:7qwba+mU
>黒綿さん
GJ!
私は面白かったです。ガーターベルトはぁはぁ
これからも頑張ってください。
私は全然違和感なかったんだけどなーキャラ違うんですか?
真っ赤になって怒るシェリー好きだから全然問題なかったよ。

355名無しさん@ピンキー:04/09/07 00:51 ID:y2Tf4ZEo
270=黒綿?
自演乙
356黒綿:04/09/07 01:02 ID:hjx4Jmvw
なんか自分が来た事で殺伐とした雰囲気になってるな…。
このスレになってから、たくさん書き手が出てきて
いい雰囲気になってきたのが好きだったので、
自分はこれで最後とさせて頂きます。
批評含め感想くださった方ありがとうございました。

>>355
残念ながらはずれでした。274が自分です。
357名無しさん@ピンキー:04/09/07 01:21 ID:gWf2ba5T
>>黒綿氏
そうか、それは残念。
また書きたくなったら来て下さい。
今まで乙様ですた。
358前スレ918:04/09/07 02:39 ID:vjIAmKTF
スレの雰囲気で職人さんが去ってしまうのはなんとも頂けない…
わざわざ自演を指摘しなくても(違ってたけど)…
今SS作成中ですが何だかな〜
いや、別に絶対GJと言わないといけないとかは思ってませんが。

そういや最近SS職人さんがコテハン付け出したんでやっぱり漏れも付けようかと。
何にするかめっちゃ迷い中。
もしSSが完成してもコテハンも考えないと投下できないのか…
359名無しさん@ピンキー:04/09/07 02:50 ID:gWf2ba5T
>コテハン
思いつかないなら顔文字シリーズとか・・・
名無し、774、ナナシ、奈梨、nanasiみたいなナナシシリーズとか・・・
360名無しさん@ピンキー:04/09/07 08:56 ID:nPLSzul2
あんまり厨全開なコテハンだと、名前見た時点で評価が低くなったりするので
注意が必要だ。
361名無しさん@ピンキー:04/09/07 09:43 ID:1oG7EE84
無理やりマンセーする必要など無い。
イヤならスルーするだけ。
こんな当たり前のことがどうして出来ないのだろう。

>ストーリー性がなくただヤッてるだけ
エロSSでそれ言われてモナー
362名無しさん@ピンキー:04/09/07 12:45 ID:+reISfr/
>>358
918の数字から導いてはどうか。コナミさんみたく。
363名無しさん@ピンキー:04/09/07 13:05 ID:Cr4Qk1vs
別に無理にコテつけなくても。
そのうち考え付いたらコテにする、程度の考えでいいんじゃない?
自己厨の戯言はさらっと聞き流せよ。
コテだろうがレス番だろうが名無しだろうが
SSのクオリティや面白さに名前なんて関係ないんだし。

つーかコテでも、ただやってるだけの
内容のないいつも同じようなSSばかり書いてる人のほうが
ずっと製造マシーンに思えるんだけどなw
364名無しさん@ピンキー:04/09/07 13:31 ID:1ymqcLgw
ごちゃごちゃ余計なこと言う香具師ばっかりだな
一体何様よ、おまいら
365名無しさん@ピンキー:04/09/07 15:01 ID:wS3JNc7H
黒綿サン…戻ってきて_| ̄|○
感想は書かなかったけど楽しみだったのに…。マジでカムバック!!
なんなんだいちゃもんつけてる奴らは…本当に。
366名無しさん@ピンキー:04/09/07 20:41 ID:Ap+4hG0W
とりあえず>>332-346はマジエロい
ありがとう神
367名無しさん@ピンキー:04/09/08 17:03 ID:UjaaxB7t
まぁなんだ、SSグッジョブ!!と
368名無しさん@ピンキー:04/09/08 18:43 ID:Gh6TCxyI
>コテだろうがレス番だろうが名無しだろうが
>SSのクオリティや面白さに名前なんて関係ないんだし。

禿同!!
清ティオこちょこちょとゼオパティとこのスレの>>332-346は名無し
恵リエとブラココとココオナニーはレス番
コテじゃなくても神として認識してますよ
369名無しさん@ピンキー:04/09/08 19:14 ID:Y756WXOz
自分自身を名乗るんではなくて、SSのタイトル名をつけて投下するのも一つの方法
370名無しさん@ピンキー:04/09/08 21:20 ID:EeicZwuU
人間の常として、自己主張が激しくなってくると
とたんにそいつを叩きたくなるという心情がある。
コテハンつけた人たちはそういうところに触れちゃったんだろうな。
371名無しさん@ピンキー:04/09/08 22:03 ID:kLduSvL4
元々2chはそーいうトコだし。穿った意見ばかりが飛び出す悪名高い掲示板。
372名無しさん@ピンキー:04/09/09 00:32 ID:dfEaOFnQ
確かに。
滅多に自分を出さないで黙って作品投下するだけの(・∀・)さんは
叩かれないもんなぁ。以前意見を出してた時は絡まれてたけど。
でも俺は少しくらい自己主張はあってもいいと思うけどな。
373名無しさん@ピンキー:04/09/10 00:25 ID:m+oW0vPS
コテハン持ちの職人さんの自己主張も激し過ぎるとウザいが、自分の作品に対するコメントや、感想や批評に対する反応を返したり、他の職人さんに感想を言ったりするくらいなら良いのではないかと。

あと、職人さんがより良い文を書けるように批評や指摘をするのはアリだと思うが、あんまりやりすぎるとスレが殺伐としてしまうんだよな…。難しい。
374名無しさん@ピンキー:04/09/10 01:17 ID:HoxqNa4+
創作系のスレならどこでも直面してる問題だわなぁ。
特に批評や指摘については毎度悩む。
375名無しさん@ピンキー:04/09/10 01:22 ID:TrNDwT4w
糞味噌書かれようが書きたい物は書かせもらいます
SS書きはSS書かないと死んでしまうのです
376名無しさん@ピンキー:04/09/10 01:26 ID:qrBsFs9d
それでいいと思うよ。
377名無しさん@ピンキー:04/09/10 13:31 ID:bY+8wd6U
ティオ×V様はありませんか。ティオじゃなくていいんでV様を…
378名無しさん@ピンキー:04/09/10 18:35:56 ID:WjhQXcDT
「ビクトリーム…」
 甘えるような声をあげて、いきなりビクトリームの胸に飛び込んでくる。
「ど、どうしたというのだ、レイラ!?」
「お願い。私を抱いて…」
 かあっ、とビクトリームの頭に血が上った。そして、頭以外の部分にも。
 固く、大きくなっていくビクトリームの股間の紳士に、レイラが下腹部を押しつけてくる。
 ビクトリームは、レイラの顔を、そっと上に向かせた。レイラが、おっきな目を閉じる。
 ビクトリームは、その目蓋や広い額に軽くキスをした後、柔らかなレイラの唇に唇を重ねた。
 舌を絡めあいながら、互いの体に腕を回す。
 ようやく唇を離したとき、唾液が糸を引き、一瞬、下向きのアーチを描いて消えた。
379名無しさん@ピンキー:04/09/10 19:41:47 ID:GTAkHrPI
(ベリーシット!この華麗なるビクトリーム様がこんな小童に欲情しているとはーーーー!)
 ビクトリームは必死で本能を抑えようとするが、無常にも股間の紳士はますますチャーグルされていく。
「レイラーーーーーー!!」
「なっ、何? ビクトリーム」
「荘厳回転(グロリアスレヴォリューション)!!1・8・O(ワン・エイト・オー)!!
 そして、そのテラスに手をつけーーーー!!」
「え、ええ……」
 ビクトリームの意図を理解して、かすかに頬を染めながら、レイラが素直にそう返事をする。
 そして、ちょっと名残惜しそうに体を離して、レイラは遺跡のテラスにその白い両手をついた。艶やかな紫色の服の先端が、ビクトリームを誘うようにゆらゆらと揺れている。
 ビクトリームは、その背後に回り込み、その胸に手を伸ばした。
 そして、エプロンドレスの上から、やわやわと揉みしだく。
「ン……はぁっ……」
 レイラの可愛い喘ぎ声を聞きながら、ビクトリームはその首筋にキスをした。ぷるぷるっ、とレイラの小さな体が震える。
 そうやって、ひとしきりレイラのことを後から愛撫した後、ビクトリームはその紫色のワンピースのすそをめくりあげた。
 レイラの小さなお尻を、ショーツ、と呼ぶにはちょっと幼い感じのパンツが包んでいる。床に膝をつくと、パンツにプリントされた月と目が合ってしまった。
 ビクトリームは、その月をくしゃくしゃにしながら、レイラのパンツをずり下ろす。
「あァッ……」
 そんな声をあげながら、レイラがその白いお尻を小さく震わせた。
 ビクトリームの股間の紳士にいたずらするときと違って、レイラは、すごく恥ずかしそうだ。
 ビクトリームは、そんなレイラのお尻に両手を添え、ちゅっ、とわざと音をたててそこにキスをした。
「ひゃッ」
 レイラが、小さな悲鳴をあげる。
 ビクトリームは、お尻に何度かキスをくり返しながら、足の合間の、レイラの大事な部分に口を寄せていった。
 めくれあがった柔らかな粘膜が、透明な液に潤んでいる。
「あ、あンまり、見ないで……」
 ささやくような小さな声で、レイラが言う。
380名無しさん@ピンキー:04/09/10 20:44:39 ID:XTCB5orp
V様はただのギャグ話になるな…w
381名無しさん@ピンキー:04/09/10 22:09:23 ID:N9PYGZXc
ん?V様のリレー小説か?
誰かつづきを…ハァハァ
382前スレ918:04/09/10 22:38:32 ID:aOs6nbcQ
V様のリレー小説をぶった切ってSSを投下します。
全部で9レスになる予定。
清麿の今までのツケが返ってくるお話。
例によってエロが目的の(ry
383前スレ918:04/09/10 22:39:39 ID:aOs6nbcQ
やっぱり1/10

平日の昼過ぎ、いつものように清麿の家にティオが遊びに来た。
玄関のチャイムを鳴らすとガッシュが満面の笑みで迎えてきた。
いつものように公園にでも遊びに行くのか、もしくはプラトニックに過ごすのかと思いきや、
2人はリビングに行き、机の正面に向かい合って座った。
どうやら最近の清麿の言動に対して会議を開くようだ。
「最近の清麿はおかしいのだ」
「まったくよね。明らかに私たちで遊んでるわ。しかも恵も仲間になってるみたいだし。
 しかもキスをさせるとか、裸で抱き合わせるとか、いつもHな方にいくのよ!
 恥ずかしいったらないわ。だいたい裸で寝てた時の写真を撮るなんて最低じゃない!」
ティオが一気にまくし立てる。
「…まあそれ自体はまあ別に嫌じゃないんだけどね…」
「…ウヌ、それは私もなのだ…」
「………と、とにかく、このままじゃ駄目なのよ。あの2人また何か仕掛けてくるわ」
「そうなのだ、私たちをからかって清麿達だけが楽しむのは間違っておるのだ」
「だからねガッシュ、今度は私たちが清麿達を罠にはめるの」
「ヌ?しかしどうやるのだ?」
「あのね、昨日私昼ドラ見てたの。そしたら男と女の修羅場が出てきてね、
 それを清麿と恵にやらせようと思うのよ」
「ウヌウ、確か修羅場とは男と女がHなことで喧嘩をすることと聞いておるが…
 どうやってその状況に持ち込むのだ?」
「それはね………で、………というのはどうかしら」
「ヌ、それならうまくいきそうなのだ!」
「よし、じゃあ今日はその準備をしましょう!ガッシュ、頑張ろうね」
「ウヌ、頑張ろうぞティオ!」
2人は邪な顔つきになった。とはいってもしょせん6歳児なので見た限りでは
いたずらをするときの子どもの表情ではあるが。
384前スレ918:04/09/10 22:40:13 ID:aOs6nbcQ
2/10

それから数日後、清麿は自分の部屋で悶々としていた。
久しぶりに恵と会えるからである。
(最近恵さん忙しくて会えなかったからな…今日はお袋も帰ってくるの遅くなるし
 熱い時間を過ごすとするか(;´Д`)ハァハァ)
既に頭の中は恵とヤることでいっぱいのようである。
(そういやガッシュは何処に行ったんだ?朝すぐに家を出たみたいだが…
 まあいいか)
しばらくして玄関のチャイムが鳴った。
恵の場合はチャイムを鳴らした後勝手に入っていいようになっているため、
清麿は迎えに出なかった。
少しして清麿の部屋のドアをノックする音が響き、ドアが開いた。
「久しぶり、めぐmあれ?」
「高嶺く〜ん、こんにちは!」
「水野?何でここに?」
「さっきガッシュ君に会ってね、高嶺君部屋にいるって教えてもらったから、
 思い切って来てみたの。迷惑だった?」
「い、いや別に迷惑じゃないけど…」
385前スレ918:04/09/10 22:40:54 ID:aOs6nbcQ
3/10

清麿は最近鈴芽と接しないようにしていた。
学校にいる時はできるだけ鈴芽を見ないようにし、学校が終わったらすぐに帰るようにしていた。
なぜそのようなことをしているかというと、前に実行した恵の罰ゲームである。
ティオのスカートめくりは重傷になりながらもクリアした。
一人エッチはむしろ喜んでクリアした。そのまま2人エッチに移行した。
鈴芽のキスも一応はクリアしている。
だが、その状況は鈴芽を公園に呼びだし、いきなり口づけし、そのまま走り去るというものだった。
その後一度も鈴芽とは会話をしていない。鈴芽からも話しかけてこなくなった。
そんな感じだったため、突然の鈴芽の来訪は意外であった。
「で、えっと…今日は何か用事があってきたのか?」
「うん、実はね、前のキスのことで…」
「………!!」
いきなりこの話になって清麿は心から震えた。冷や汗が垂れる。
「あ、あれな。あれはえっとあのそのどのあysぽいoえじゅ…」
「あんな感じで高嶺君が告白してくるって思ってなくて」
「…うぇpふぉいj………え?」
「とってもびっくりしたから…今日やっと決心が付いたの」
「ちょ、ちょっと待て水野…」
「私も…好き…。高嶺君のことが…好き」
386前スレ918:04/09/10 22:41:44 ID:aOs6nbcQ
4/10

「………」
清麿はしばらく放心状態になった。
(何故だ…なぜあれを告白だと思える…いや、それはとりあえず置いとこう。
 重要なことは水野も俺に惚れているということだ。
 それはつまり水野ともヤれるということだ。)
お、おい、それはあまりに短絡的な…
(しかもだ。恵さんは仕事上どうしても毎日会うとはいかない。
 だが水野とならばほぼ確実に毎日会える。そしてヤれる。
 恵さんにばれたら三途の川を泳ぐことになるが要はバレなきゃいいんだ。
 恵さんは俺と会う時は必ず連絡をくれるしそう簡単にバレることなはいはずだ。
 ………よし!!!)
二股をかけることを決心した清麿は改めて鈴芽の方を見た。
(水野だって性格はアレだけど顔は可愛いんだ。胸はちょっと………ってあれ?)
そこで清麿はあるおかしな点に気付いた。

     鈴芽の胸が大きいことに。
387前スレ918:04/09/10 22:42:33 ID:aOs6nbcQ
5/10

(おかしい…水野の胸は確かうちのクラスの女子20人中18番目だったはずだ。
 あれはどう考えても恵さんよりも大きい…)
「な、なあ水n」
「清麿君大好き!」
清麿が胸の大きさを聞こうとした瞬間、鈴芽が清麿に抱きついてきた。
勢いが強すぎてベッドに倒れ込む。そのまま鈴芽は清麿を強く抱きしめた。
清麿の顔は鈴芽の胸の谷間に挟まった。
(こ、この感触は…少なくともFカップはあるはずだ!
 絶対におかしい、これは何かある!
 ………いや、ちょっと冷静になって考えよう。俺はおっぱい星人だ。
 この胸を恵さんは持ち合わせていない。今日から水野ともヤり放題ということは
 この胸を俺が自由にできるということじゃないか!
 細かいことを気にするなんて俺らしくない。今日はボンバイエだ!!)
清麿は一度鈴芽を自分から引き離した。
そして鈴芽にキスをしようとした時、ナゾナゾ博士にだまされた時のキッドの顔になった。
388前スレ918:04/09/10 22:43:06 ID:aOs6nbcQ
6/10

やっぱりというか恵がこの世の者とは思えない表情をして立っていた。
「清麿君お楽しみの最中ごめんなさいね」
清麿は瞬間的に鈴芽を後ろに隠すような格好になった。
「ななな何言ってるんだ恵さん。べべべ別に俺は何もやってないぞ」
「ふ―――ん。ま、私は鈴芽ちゃんが清麿君に抱きついた辺りから全部見てたけど」
「ででででもおお俺から手を出したわけじゃないし」
「あ―――ら、普通なら抱きつかれたらすぐに自分から引き離そうとするんじゃない?
 しばらく抱きつかれたままになってたわよね。ちょうど胸が顔に当たってたし。
 胸の感触を楽しんでたんでしょ?」
「そそそそれはつまりそれでしかしでもであるからして…」
慌てすぎて言葉が支離滅裂になっている。
魔物と戦っている時の冷静でかつ熱い清麿はどこへやら。
「そそそうだ、水野も何か言ってくれよ。さっきから黙ってるみたいだけど」
自分一人では今の恵には勝てないと悟った清麿は鈴芽に応援を頼もうと後ろを向いた。
そこには誰もいなかった。
「あ、あれ?水野どこいった…?」
「さあて清麿君、 覚 悟 は い い か し ら ?」
恵は背伸びをし、屈伸をし、指を鳴らした。
「ままま待ってくれ恵さん。こういうときは冷静になるのが一番大せt…」
ブンッ バキッ ドスンッ ベキッ ………ッドサッ
「ブルアァァアァア!!!」
389前スレ918:04/09/10 22:43:46 ID:aOs6nbcQ
7/10

「やったわガッシュ!大成功よ!」
「ウヌ、うまくいったのう」
「ハッハッハ、よかったな2人とも」
清麿の家の前にガッシュとティオ、そしてフォルゴレがいた。
「すまぬのうフォルゴレ、手伝ってもらって助かったぞ」
「なあにお安い御用さ!私もこういうのは好きだからね」
そこにキャンチョメが清麿の家の玄関からコポルクを唱えている状態で現れた。
「おーい、うまく逃げてきたよフォルゴレー!」
「よし、よくやったぞキャンチョメ」
「ウヌウ、ありがとうなのだキャンチョメ」
「うん、ありがとうね」
「まかせてよ!僕は無敵のキャンチョメ様さ!」
どうやら今回のティオ達の作戦はこの4人で行ったようだ。
「しかしティオはよくこのような作戦を思いついたのう」
「清麿に勝るとも劣らない作戦だったぞ」
「ウフフフフ…」
褒められてティオは本当に嬉しそうだ。
390前スレ918:04/09/10 22:44:24 ID:aOs6nbcQ
8/10

「しかしなぜ清麿は鈴芽に化けたキャンチョメが偽物だと気付かなかったのであろう」
「まあそれは偶然だね」
「ねえ、何でかしら」
「それはね、清麿も私と同じでおっぱい星人だからさ」
「………?」
「確かにポルクで人間に化けるとどこかおかしいところが出てくる。
 しかし今回おかしいところは女の子の胸が大きいというところだった。
 清麿はすぐに気付くだろうけどね、その時彼はおっぱい星人の本性が出てきたのさ。
 胸の大きい女の子が自分に告白してきた。
 その時おかしいことについて考えるよりも胸の大きい女の子をものにできるという
 現実を本能で優先してしまったのさ」
「ウヌウ、胸が大きいというのはそんなに嬉しいものなのかのう…」
「…ガッシュはそんなことないわよね…?」
「ウヌ、私はティオがそばにいてくれればそれでいいのだ」
「………ガッシュ………ありがと………」
「やれやれ、今日はやけに暑いねぇキャンチョメ」
「まったくやってられないね」
「べ、別にいいじゃないの2人ともー!」
「アハハハハハ………」
391前スレ918:04/09/10 22:45:11 ID:aOs6nbcQ
9/10

変わってここは清麿の部屋。
清麿はバオウ・ザケルガを唱えた後のようだ。
もっともいつもと違ってやけに格好悪いが。
「さ、それでは今回の罰ゲームに行きましょうか」
(…ま、まだ許されないのか…)
「実はね、私明後日から仕事で中国とフランスに行くの。それに清麿君も来てもらうわよ」
(………?それのどこが罰ゲームなんだ?)
「結構今回は空き時間があるんだ。その時間でリィエンとココさんに会いに行こう」
(………い、嫌な予感が………)
「じゃ、罰ゲームの内容ね。ウォンレイさんとシェリーさんの目の前で
 リィエンとココさんに熱い抱擁をすること。一瞬じゃ駄目よ。最低5分は続けること」
(………………またそれ系か!!!)
「フフフ、清麿君死なないように頑張ってね!」
(…それ、生還率0%なんじゃ…)
「きっとさ、魔物の戦いも終盤に入ってるし、常に本は携帯してると思うんだよね」
(…それ、死亡宣告と同じだぞ…)
「…さ、じゃあ今日は帰るね。明後日の予定とかは後から連絡するわ」
(明日からしばらく山中の家にでも逃げることにするか…)
「あ、逃げても無駄よ。もし逃げたら二度とエッチしてあげないから」
(逃げるのも不可能か…いっそ楽になりたい…)
すっきりした顔で帰路に着く恵。
反対に生きてるか死んでるか分からない清麿。
(何でこんなことになったんだろう…)
ガッシュとティオへのいたずらのせいなのだがちょっと気の毒である。
清麿の運命やいかに………
392前スレ918:04/09/10 22:46:19 ID:aOs6nbcQ
10/10

ちなみにティオが考えた今回の作戦はこういうものである。
@清麿と恵が会う日、恵がいつ頃来れるか調べておく。
Aその時間の少し前に鈴芽に化けたキャンチョメを清麿の部屋に行かせる。
Bキャンチョメは清麿に抱きついたりしていかにも浮気をしているように見せかける。
Cその場所を恵に見せる。
D当然2人は修羅場となり、周りが見えなくなるのでそこでコポルクを使って
 キャンチョメを逃がす。
Eあとは恵の黒い心に任せる。

終わり
393名無しさん@ピンキー:04/09/10 22:50:50 ID:NIy5oYCy
>今日はボンバイエだ!!
すっげーワラタ
前スレ918氏乙
394前スレ918:04/09/10 22:53:09 ID:aOs6nbcQ
以上です。何かありきたりに見える…
>>だいふくさん
遅れましたが乙です。
清麿がウラヤマシヒ…
>>332さん
幼口調が素晴らしい!
また書いて欲しいですね。

コテハンの件ですが、
まだ確定ではありませんがしばらくここに来れなくなりそうなので
とりあえずいつものレス番で投下しました。
あと、前に突っ込みがあったのですが、漏れはれっきとした成人なので。
395名無しさん@ピンキー:04/09/11 00:27:18 ID:W133lZ5f
先生!
V様の喘ぎ声がわかりません!
396名無しさん@ピンキー:04/09/11 00:50:12 ID:zysyhHce
V様はちょっと無理があるんじゃ…?
>>394
救い様が無い清麿乙
397名無しさん@ピンキー:04/09/11 02:05:49 ID:pfaxrcv/
>>395
「うわぉ!わーお!」でいいんじゃないか?
398名無しさん@ピンキー:04/09/11 02:10:21 ID:p8jfXN/I
ぶるぁぁぁぁ ぶるぅあああああ
399名無しさん@ピンキー:04/09/11 05:47:02 ID:IHiiSBnP
ワラタ
400名無しさん@ピンキー:04/09/11 10:45:05 ID:h+iBFLRt
ピストン中は「1・2・1・2(ワントューワントュー)」
逝く直前に「キャッチ・マイ・ハート!」
逝った後は「我が股間の紳士、撃沈!」

数分後「おかわりだ!」
401名無しさん@ピンキー:04/09/11 11:14:47 ID:zLuiH3uj
>400
やばい おもしろすぎるv
402ノワール:04/09/11 12:41:27 ID:S9Xs4jGP
V様リレーぶった切りでまとめサイトシチュリクのアルベール×レイラ投下です。レイラ大人化・ラブラブが嫌な方はスルー推奨。

ゾフィスと石版魔物達との戦いが終わった後、レイラはアルベールと一緒に暮らす事になった。
しかし、レイラには悩みがあった。アルベールが出かけている間、彼の部屋で遊んでいて偶然見つけた本を見て出来た悩みが…。
(はあ…この体じゃ駄目だわ…)
アルベールの部屋のベッドに腰掛けて幼い自分の体を見て1人ため息をつくレイラ。
(あんな体になるには何年かかるのかしら…でももう待つのは嫌…アルを待たせるのはもっと嫌…)
いくら両思いとは言え、子供の自分と青年のアルベールとの年齢差は大きかった。
アルベールは気にしないだろうが、自分にはとても耐えられなかった。
(早く大人になりたい…アルと本当に愛し合える体が欲しい…)
千年間石にされた事が無駄じゃなかったと心から言える真のパートナーでもある彼の事を想いながらレイラは心の中で強く願った。
そんな時、帰って来たアルベールが部屋に入って来た。
「ただいま、レイラ。ここにいたのか」
「アル!」
アルベールの顔を見たその瞬間、レイラの青紫色の本が強い光を放った。
「本が光った…しかもとても強い輝き…」
アルベールは本を持ってページを開く。
「レイラ!新しい術が出てるぞ!」
「えっ!?」
本の新しいページには『ミグルク』と書かれていた。
403ノワール:04/09/11 12:41:58 ID:S9Xs4jGP
「アル!早くその呪文を唱えて!」
アルベールの足元に駆け寄り新しい術を使うように頼むレイラ。
「何言ってるんだよ、どんな術かも分からないんだぜ?」
「大丈夫よ、清麿達に聞いた事あるの。自分が願った事が新しい術になった事があるって…」
「じゃあ、この術はお前が願った事が術になって現れたのか?」
「そうよ、だからここで唱えても大丈夫よ。だからお願い、アル…」
「分かった…ミグルク!」
アルベールが術を唱えた瞬間、レイラの体が光り輝き始めた。その光の眩しさにアルベールは思わず目を閉じる。
「アル…」
「レ、レイラ!?…お前…その姿…」
レイラの声を聞き、アルベールは目を開けてレイラの方を見て驚いた。目の前に16歳くらいに成長したレイラが立っていたからだ。
「だから大丈夫って言ったでしょ?これが私が願った事よ」
「どういう事だ?」
「私…早く大人になりたい…あなたと本当に愛し合える体が欲しいって思ったの…そしたら術が出たの…」
「そうか…でもオレはお前が普通に大きくなるまで待てるぜ?そんな事気にしてたのか…」
「あなたならそう言うと思ったわ…でも私はあなたを待たせるのが嫌なの。何年かかるか分からないし…。
それに、もし本が燃えてしまったら…その待つ時間そのものが無くなってしまう…」
「そっか、そうだな…現代の魔王候補に間違われて戦いを挑まれるかもしれないしな…」
「だから今の私にとってはこれほど…嬉しい力は無いわ」
「レイラ…」
「ねえアル…どう?この体…」
アルベールは成長したレイラを改めて見た。
404ノワール:04/09/11 12:42:28 ID:S9Xs4jGP
髪型は特に変化は無いが服はレイラの体に合わせて大きくなっていて、三日月模様が腹部あたりにある。
アルベールより7〜8cm程低い身長、豊満なバスト、細いウェスト、丸みを帯びたヒップ、むちむちの太股とすらりと伸びる長い脚…。
そこいらのモデル顔負けなレイラのプロポーションを見てアルベールは正直に感想を述べた。
「凄えな…お前本当に将来こんな体になるのか?」
「確かにちょっと理想入ってるけど…絶対になってみせるわ。今は愛し合いましょう…アル…」
レイラはアルベールの腰に手を回して体全体が密着するように抱きついた。
「(む、胸が…)愛し合うって…まさか…」
「そうよ、えっちな事するの…それとも、セックスって言った方がいいかしら?」
「お、お前どこでそんな事覚えたんだ?」
「ごめんなさい、偶然あなたのベッドの下にあった本読んでしまったの…」
「あ、あれはお前と会う前に買った奴で…いや、悪かった…あれがお前を悩ませた原因だったんだな…」
「もう済んだ事よ、おかげでこの体を手に入れられたからもういいわ。それよりも私を抱いて…」
「ああ…じゃあまず、ベッドに運んでやるよ」
「えっ!?自分で行けるからいいわよ」
「いいから。ほら、手を離して」
「え、ええ…きゃっ!」
レイラが手を離すと、アルベールはレイラをお姫様だっこの体勢で抱き抱えた。レイラは慌ててアルベールの首に手を回ししがみ付く。
「一度やってみたかったんだ、これ」
「これから何度でも出来るわよ…もう…」
「そうだったな…」
アルベールはレイラをそっとベッドに寝かせてレイラの上に覆い被さった。
405ノワール:04/09/11 12:42:57 ID:S9Xs4jGP
レイラが目を閉じるのを合図にしてキスをする。多少強引に舌をレイラの口内に侵入させて舌を絡め合う。
「ん…んん…ふうっ…」
長いディープキスを交わした後、服を脱がせてからアルベールも服を脱ぐ。
「綺麗だぜ、レイラ」
「アル…」
レイラの豊満な乳房に触れ、優しく揉み始める。柔らかく温かい感触と弾力がアルベールの手に伝わる。
桃色の蕾が硬くなっているのを見てたまらず片方を口に含んで音を立てながら吸い続け、もう片方を指と指で挟んだりして愛撫する。
「あん…アル…う…あっ…」
吸い付くだけではなく舌で転がし時々甘噛みしながら空いた手でレイラの秘所に手を伸ばすと、あるはずの茂みが無い事に気付いた。
(今は術で大きくなってるとはいえ元は子供だもんな…生えて無くてもおかしくないよな…もしかすると普通に成長しても生えないかも…)
そんな事を考えながらもレイラの秘所を指で優しく弄ぶ。
「濡れてるぜレイラ…そんなに感じたのか?」
「やっ、やだっ…もう…アルったら…」
恥ずかしさで顔を真っ赤にするレイラを見てからアルベールはレイラの脚をM字型に開いて秘所に顔を近づけて割れ目を舌で愛撫する。
「はっ、やあっ…そんな…所…舐め…ないで…」
レイラの抗議の声を無視してアルベールは愛撫を続ける。レイラの秘所の割れ目から愛液が溢れてさらに濡れる。
(もうそろそろいいな…これだけ濡れればいいだろう…)
アルベールはレイラの秘所から顔を離して、レイラの顔をじっと見つめた。
「レイラ、行くぞ。力を抜くんだ…」
「ええ。アルの…大きい…これが今から私の中に入って…私達…文字通り1つになるのね…」
「連結(コネクト)って言った方がお前には分かり易いかもな…」
アルベールはレイラの最強呪文ミベルナ・マ・ミグロンを使用する時の掛け声の一つに例えて説明する。
406ノワール:04/09/11 12:43:31 ID:S9Xs4jGP
「ああ、成程。良く分かったわ…だから早く…」
「分かってる。連結するぞ」
「ええ…」
アルベールは自分のモノをレイラの割れ目にあてがい、ゆっくりと挿入する。
「くっ…あっ…い、痛い…」
レイラは目に涙を浮かべながら必死で初めての痛みに耐える。
「無理するなレイラ…痛いのなら抜くぞ?」
「駄目…抜かないで…最後まで…したいの…」
「分かった…」
アルベールは自分のモノをゆっくりとレイラの中の奥まで挿入し、腰をゆっくりと動かし始めた。
痛がっていたレイラの声が喘ぎ声に変わってゆくのを聞いて最初の痛みが無くなり段々快感を感じているのが分かる。
「あっ、アル…もっと…突いて…」
レイラの要求通りにアルベールは腰の動きを激しくする。
「はっ…あっ…ア…ル…うあっ…」
快感に酔いしれるレイラの顔と声、突く度に揺れる豊満な乳房、収縮して自分のモノを強く締め付ける膣内がアルベールを刺激する。
「レイラ…オレ…もう…外に…出すぞ…」
アルベールがそう言った直後レイラは太股をアルベールの胴体に絡み付かせ、両手でアルベールの両手首を掴んだ。
「な、何を?…放してくれ…出して…しまう…(うう…びくともしねえ…)」
元々見かけとは裏腹に普通の人間よりもある力が、大人になった事でさらに強くなったレイラから逃れる事は不可能だった。
「連結&収穫(ハーベスト)よ…それよりも…中に出して…」
「いいの…か?」
「ええ…来て…私も…もう…」
「くううっ…レイラあっ!!」
「アルうっ!!」
2人は同時に絶頂を迎え、アルベールはレイラの中に放出した。レイラが手を放したのと同時に、アルベールはレイラの上に倒れ込んだ。
407ノワール:04/09/11 12:44:31 ID:S9Xs4jGP
「中に攻撃(ファイア)しちまったぜ…でも…凄え…良かった…」
「ふふ…アルったら…」
アルベールはレイラの胸の谷間に顔を埋め、レイラはそんな彼の髪をいとおしそうに撫でる。2人はまだつながったままの状態だ。
「ねえ…まだしたい?私はいいけど…」
「いや、そりゃあしたいけど…今日は寝かせてくれ…」
アルベールはレイラの中から自分のモノを引き抜いてから、再びレイラの胸の谷間に顔を埋める。
「じゃあこのまま寝ましょう…お休み、アル…」
「ああ。お休み、レイラ…」
2人はすぐに深い眠りについた。
〜次の日の朝〜
「お早う。アル、起きて…」
「ん?どうしたレイラ?」
術の効果が切れ、元に戻ったレイラが裸のまま自分の青紫色の本を持って来た。
「早速で悪いけどお願い…」
「いいぜ…ミグルク!」
術の効果でレイラは大人に成長した。
408ノワール:04/09/11 12:45:00 ID:S9Xs4jGP
「良かった…本当に使えるのね…」
「どうしたんだ一体?」
「昨日の事、夢じゃないかと思って不安だったの…でも良かった…」
「バカだな、昨日の事が夢だったらオレもお前も服着てるだろ?」
「服?…あっ!」
レイラは自分が裸だった事に気が付いた。レイラの顔が真っ赤になる。
「な?夢じゃないって分かっただろ?」
「もう…でも嬉しい…この体なら恋人らしく腕を組んで歩く事も出来るし…」
「そうだな…」
「昨日みたいに愛し合う事も出来るし…」
「これから何度でも出来るさ…」
「そうね…じゃあこれはもう必要無いわね…私がいるんだから…」
レイラはアルベールのベッドの下にあった本を持って来た。
「あ、ああ…それはもういらねえな…オレにはお前がいるんだからな…」
「クール、それでいいわ。ふふ…」
「むぐっ!?」
レイラの顔がデモルト戦の時の様なクールで大人びた表情に変わり、アルベールに覆い被さった。
豊満な胸の谷間でアルベールの顔を挟み込み、頭を抱き締める。
「昨日はあなたに愛されっぱなしだったから今日は私が愛してあげるわ」
「それはいいけど…なあレイラ、その術ってお前が普通に大きくなったらどうなるんだ?」
「さあ?…その時はもう必要無いから勝手に無くなるんじゃないかしら…それまではたっぷりと使わせて貰うわ…」
「唱えるのはオレだけどな…これからお前の術の中で一番使用回数多くなるぜ…レイラ…」
「アル…」
朝っぱらから愛し合う2人だった…。

終わり。
409ノワール:04/09/11 12:45:27 ID:S9Xs4jGP
以上です。
オリジナル術習得の辺りはラウザルク初登場話が元ネタです。

>>黒綿さん
黒綿さんのシェリーは毎回本当に可愛いですね。
シェリーをガーターベルトと靴下だけにするとはマニアックだなブラゴ…。
今回は正に夫の嫉妬に振り回される妻そのものでしたので別に違和感は無かったです。
あと、気にしないでいつでも戻って来て下さい。お待ちしています。

>>378さん、>>379さん
頭では否定しながらレイラに欲情し攻める華麗なるビクトリーム様…続きが気になります。

>>382(前スレ918)さん
ティオの作戦大成功でしたね。
前の罰ゲームの結果が分かったのが個人的に良かったです。
清麿の運命やいかに…ウォンレイは最低でもゴウ・バウレンで勘弁してくれそうだけど、
シェリーはブラゴが近くにいない場合はフレイル炸裂、いる場合は清麿本当に死ぬかも…。
410名無しさん@ピンキー:04/09/11 12:55:08 ID:opyUJZSr
亀だけど>>400

おかわりだ!

で死ぬほどワラタ
411名無しさん@ピンキー:04/09/11 18:19:30 ID:3+jIeW2R
誰か400でSS作ってくれよw
ワラタ
412名無しさん@ピンキー:04/09/11 22:38:54 ID:YVPRrH3E
>>ノワール氏
アルレイエロって意外となかった気がするので、貴重ですね。
レイラが術で大人化して…ということなので違和感もなく、GJですた。

てか、何気に実はレイラ祭り?
378氏の続きも気になる…。V様…。
413名無しさん@ピンキー:04/09/12 03:51:33 ID:931P5Ad2
>>378>>379のつづき

(おぉ、美しき淑女の股間…華麗なるビクトリーム様の股間の紳士を受け入れるに相応しい新鮮なピンク色!!)
「キャッチ・マイ・ハート!!」
 ビクトリームは、そう叫ぶやいなやVの体勢になる。
「ビ、ビクトリーム…?」
「Vの体勢でかぶりつけ!!ベリーメロン!!!」
「な、何なの?…キャッ」
 なんと、ビクトリームはVの体勢でレイラに飛びかかり、その部分に口付けした。
「フム、ホムフムフム、ブシャボシャ、ジョブジョブジョブ」
「んあうゥっ!」
 ビクトリームがぴらぴらを吸い上げると、レイラはびっくりしたような声をあげた。
 構わず、ビクトリームはレイラのアソコを舐めしゃぶった。痛くしないように注意しながら、鮮やかな色合いの粘膜を唇で挟み、割れ目に舌をねじ込むようにする。
 レイラのその部分から、とろとろと熱い粘液が分泌され、ももの内側を濡らした。
「あ、ああァ……あっ……ぁ…」
 ずりずりずり、とレイラの体が下がっていく。
(ヘ、ヘンね……体に、力が入らない……)
 とうとう、レイラは流しから手を離し、横向きに倒れるような感じで、床にぺたんと両手をついてしまった。足もがくがくしてて、今にも倒れそうだ。
 中途半端に四つん這いになったレイラのそこから口を離す。すると、レイラは膝を床についてしまった。
「グッハーーー、最高だぜーーーー!!」
414名無しさん@ピンキー:04/09/12 04:13:20 ID:931P5Ad2
「ビ、ビクトリーム……」
 レイラが、肩越しに、ビクトリームに視線をよこす。
「そ、そろそろ……私……」
「ハハハハハ、きたかーーーーーーー!!!」
 そう言いながら、ビクトリームは股間のランプ部分を外し、さっきからいきり立ってる股間の紳士を解放した。
 そして、ネコみたいに四つん這いになったままのレイラのお尻に、再び手を添える。
「さぁ、逝くぞ、レイラよ!!合体だ!!」
「いいわ……来て……」
 幼い顔に似合わない潤んだ流し目にぞくぞくするような感じを味わいながら、ビクトリームは、ペニスの先端をレイラのそこに浅く潜らせた。
 そして、レイラの膣内粘膜の感触を楽しみながら、ゆっくりと腰を進ませていく。
「うわぉっ!わーーーーーお♪」
「あああああ……ッ」
 レイラが、背を反らしながら、高い声をあげる。
「ガッシーーーーーン!!」
 深夜の遺跡の中、ほとんど着衣のままで、ビクトリームとレイラはつながった。
 そんなシチュエーションまでが、なぜかビクトリームをますます興奮させてしまう。
「あッ、あッ、あッ、あッ、あッ、あッ……」
 ビクトリームの余裕の無い抽送に合わせて、レイラが喘ぐ。
「き、きもちイイ……気持ちいいわ、ビクトリーム……ぁあッ…」
「くぅう…気持ち良すぎるわぁ…うわーーーーーお♪」
 レイラのそこは、まるで絡みついてくるみたいにビクトリームのシャフトを柔らかく締め上げた。
 ぱぁん、ぱぁん、ぱぁん、ぱぁん……という、ビクトリームの腰がレイラのお尻を叩く音が、妙に小気味いい。
「ン……はぁン……んく……んああああッ!」
 レイラは、すでに両手で上体を支えきれなくなって、その柔らかな頬を床に押しつけながら、快感に悶えている。
415名無しさん@ピンキー:04/09/12 07:14:50 ID:hOA5s827
ビクトリームがヴァカみたいだ・・・
416名無しさん@ピンキー:04/09/12 08:23:54 ID:qK0WxunR
ビクトリームがほとんど原作の台詞しかしゃべってないというのがまたすごい(w
417名無しさん@ピンキー:04/09/12 08:36:25 ID:T1FihsGP
さて、この続きはどうしたものか…。

> ピストン中は「1・2・1・2(ワントューワントュー)」
> 「ぶるぁぁぁぁ ぶるぅあああああ」
> 逝く直前に「キャッチ・マイ・ハート!」
> 逝った後は「我が股間の紳士、撃沈!」
> 数分後「おかわりだ!」

やっぱV様は無理っすよ、>>377兄者・・・。

418名無しさん@ピンキー:04/09/12 10:05:45 ID:p37MC4/i
すげえよ。ビクトリーム信者になってしまいそうだw
419V:04/09/12 20:25:59 ID:AG0EEiI0
私の名前はビクトリーム!
華麗なるビクトリーム様だ!!

言ってごらん?
420名無しさん@ピンキー:04/09/12 20:29:10 ID:t74Xpf3w
私の名前はビクトリーム!
華麗なるビクトリーム様だ!!
421名無しさん@ピンキー:04/09/12 20:33:12 ID:AG0EEiI0
>>420
( Д )゜゜
422名無しさん@ピンキー:04/09/12 20:36:32 ID:t74Xpf3w
>>421
言ってごらんて言われたし・・・・・
あれ?
何か間違ってた?
423名無しさん@ピンキー:04/09/12 21:03:32 ID:AG0EEiI0
>>422
かわいそうに!バ――――――カ バ――カ!!
無駄、無駄、無駄、無駄!!
イ――――――ッハッハッハァ!!
424名無しさん@ピンキー:04/09/12 22:10:27 ID:IANXCTNh
だいふくさんカムバーーック
425名無しさん@ピンキー:04/09/12 23:40:34 ID:j0j026Ag
ID:AG0EEiI0よ!
そのテンションでV様SSを書いてくれ!
426名無しさん@ピンキー:04/09/12 23:49:22 ID:j0j026Ag
そして俺のIDはJOJO!
427名無しさん@ピンキー:04/09/12 23:51:20 ID:RNa5Q3Ib
ここはいつから年齢制限がなくなったんだ?
428名無しさん@ピンキー:04/09/12 23:56:35 ID:XHN2qvb0
隊長!ガッシュスレは年齢層が低いと思われます!
429名無しさん@ピンキー:04/09/12 23:59:03 ID:pwBqH0Mw
バカばっかりだ…。
430名無しさん@ピンキー:04/09/13 00:42:18 ID:qZxYRj2T
ここは21禁のはず…
431だいふく:04/09/13 02:21:43 ID:MchJRBZN
しばらく来れなかった間にV様ブームでめっちゃ笑える流れになってる…。
流れをぶった切ってしまいますが、清×恵の小ネタが書けたので投下します。
はっきり言ってかなり下らないです…。
ダジャレが嫌いな人はスルーして下さい。
このネタ、どこかしらではガイシュツかも…。被ってたらスミマセン!!
清麿の性格も微妙に違うような…。orz
432だいふく:04/09/13 02:22:49 ID:MchJRBZN
今日もデートの最後に清麿と恵は互いの身体を求めあった。

事が終わり、二人はそのままベッドの中で寄り添いあう。
情事の後の気だるい雰囲気の中、恵が清麿に問い掛けた。
「清麿くん…」
「はい?」
「…何だか今日は胸ばかり触ってこなかった…?」
「うっ…。」
確かに今日、清麿は恵の乳房ばかりを執拗に責めていた。
揉みしだいたり、乳首を吸ったり甘噛みしたり、ぱふぱふしてみたり…。
「…やっぱり、男の人っておっぱいが好きなのね」
恵は自らの乳房を両手で寄せながら、改めて気付いた男性の本能に納得する。
433だいふく:04/09/13 02:23:15 ID:MchJRBZN
「恵さんの胸って、何だか落ち着くんだよな…」
そう言いながらも清麿の頬が朱く染まった。
男性が女性の乳房を好むという事実も、改めて認識すると少し恥ずかしい。
そんな清麿を恵は微笑みながら見つめる。
「あと、母乳が出ないかな、なんて思って…。」
天才の清麿も、女性の身体のことについては疎いのだろうかと思い、恵は清麿に説明をする。
「母乳ね、は赤ちゃんが出来ないと出ないのよ!!」
「それは知ってるんだけど…」
「えっ!?知ってるのにどうして…?」
しばしの沈黙の後、清麿が口を開く。
「メグ○ルクが出てこないかと思って…」


「…………」
「…………」

「……清麿くん…寒いよ…」
「………ゴメンナサイ」


〜おしまい…〜
434だいふく:04/09/13 02:26:40 ID:MchJRBZN
下らなくてすみません…。
家の冷蔵庫にあったメグミ○クを見て何となく思いつきました。


>>ノワールさん
大人化アルレイ、ナイスですた。
アルレイのエロ小説って初めて見たかも…。
合気道ネタは考えがまとまり次第書きたいと思います。(いつになるかは分かりませんが…)

>>前スレ918さん
今回も面白かったです。
清麿、クラスの女子全員の胸の大きさ把握してるのかよ!!みたいな。

>>332さん
子供っぽい文体がエロさを醸し出してますね。
すごいっす…。

>>黒綿さん
シェリーが可愛かったです。
撤退、すごく残念です。
戻ってきたくなったらいつでも戻ってきて下さい…!!
435だいふく:04/09/13 02:34:55 ID:MchJRBZN
途中間違えてた…。orz

×「母乳ね、は」
◯「母乳はね、」
です…。
すみませんでした…!!
436名無しさん@ピンキー:04/09/13 04:48:19 ID:IYv4cuoA
下らなすぎてワロタ
437名無しさん@ピンキー:04/09/13 07:50:27 ID:B++gCfAG
イ――――――ッハッハッハァ!!
438名無しさん@ピンキー:04/09/13 09:23:06 ID:wVb8vtmK
???
439名無しさん@ピンキー:04/09/13 09:44:33 ID:t7LrKwXm
俺も逝き印がメグ○ルクに変わったとき
真っ先に連想したわ
440名無しさん@ピンキー:04/09/13 10:16:16 ID:uTHQU4iZ
俺も
ってか、「逝き印」かよw
441名無しさん@ピンキー:04/09/13 11:29:58 ID:Ws7PAsWS
>432-433
ワタクシ、リアルでこのような会話をした事がありますが…(;;´A`)サムイ?
442名無しさん@ピンキー:04/09/13 17:12:22 ID:NGUTQVCb
そんなことをカミングアウトできること自体が寒い
443名無しさん@ピンキー:04/09/14 02:59:17 ID:TZLMr+Em
パムーンとレイラの甘くて切ない1000年の孤独と愛とか・・・誰か作って見れませんか?
444名無しさん@ピンキー:04/09/14 20:10:01 ID:kCDHPp8C
(..)/せんせー
ヨポポの特殊能力で女性の魔物に
ストリップダンスを躍らせる事は可能ですか?
445名無しさん@ピンキー:04/09/14 21:15:58 ID:l0faVGlE
誰か、ガッシュ&ティオでほのぼの系を書いてくれないか?
446名無しさん@ピンキー:04/09/14 21:29:14 ID:ePrvNqcy
V様×ガッシュじゃダメか。
447名無しさん@ピンキー:04/09/14 21:54:01 ID:iryDQo8E
最近リクが多いな。
448名無しさん@ピンキー:04/09/14 22:01:16 ID:gkrOMwrY
せっかくだから自分で書いてみては?
他人に書いてもらっても自分の好みと合わないかもしれないし。
449名無しさん@ピンキー:04/09/15 23:51:53 ID:lwhNchLr
自分でかいても抜けないし
450名無しさん@ピンキー:04/09/16 10:03:38 ID:+yMwA7XX
>>449
・・・投下SSで抜いてるのか?!
451443:04/09/16 11:13:45 ID:hyHYGcL6
エロとかよくわからんのですよ
純愛書こうと思っているんですが
このスレはエロだけだよね?
452名無しさん@ピンキー:04/09/16 11:36:14 ID:jzlrvbi0
エロ無し純愛はノーマルカプスレの方がいいんじゃないかなー。
独立スレのあるキャラがメインならそのキャラのスレに投下するのが無難。

エロ無しでもエロギャグならこのスレがいいと思うけど。
(例:多数の名無しや世歩歩氏らによる小ネタ、まぎらわシリーズ、
前スレ918氏などによるエロネタメインのSSとか)
453名無しさん@ピンキー:04/09/16 14:31:55 ID:E+Mod6fa
>>450
抜いてますたorz
454名無しさん@ピンキー:04/09/16 17:37:51 ID:zl+Qvfwc
ガッシュのノーマルカプスレってどこにあるんですか? 教えてください
455名無しさん@ピンキー:04/09/16 17:42:44 ID:gTeAdWdL
マロン板で探して来い
456名無しさん@ピンキー:04/09/16 19:08:09 ID:Vg2m+zRK
スレタイ検索や倉庫も知らないんだな。
このスレだけはしっかりと探し出せてるのが不思議だ。
457名無しさん@ピンキー:04/09/16 19:39:13 ID:zl+Qvfwc
すいません。なにせ初心者なもので…
458名無しさん@ピンキー:04/09/16 19:49:49 ID:Dw5aRU3P
>>457
初心者という言い訳は通用しない。
なぜなら普通は半年ROMるからだ。
というわけで半年ROMって出直して下さい。
459名無しさん@ピンキー:04/09/16 20:35:17 ID:pSChp58A
すいません初心者なのでアルレイエロ書いてください
460名無しさん@ピンキー:04/09/17 20:23:03 ID:Yx3ZYe3a
初心者=yahooなどの検索でここに
461だいふく:04/09/18 01:49:23 ID:LPfWsy8P
清麿誕生日記念?ssです。
またも清×恵です。嫌いな方はスルーでお願いします。
あと、今回エロ描写も少ない…というか、ゼロに近いです。orz
エロを期待している方、すみません…
462だいふく:04/09/18 01:50:40 ID:LPfWsy8P
今日は清麿の誕生日である。
「清麿〜!!誕生日おめでとうなのだ!!嬉しいのう!!」
「そんなにはしゃぐほど嬉しいってわけじゃないけどな…」
「ティオと恵もお祝いしてくれるのだぞ!!」
今日はこれから恵とティオがお祝いをしてくれることになっている。
誕生日自体は特に何とも思わないが、祝ってくれるということはやはり嬉しい。
特に恵が祝ってくれるとなると期待は大きい。
(恵さん、一体どんなお祝いをしてくれるんだろう…)



「清麿くん、お誕生日おめでとう!!」
「恵さん…ありがとう」
「プレゼントもちゃんと用意してあるわよ」
「ありがとう。一体何なんだ?」
そこで恵は服を脱ぎ出し、下着姿になった。
「うわっ!!恵さん…!?」
その首にはリボンが結ばれていた。
「プレゼントは私よ…」
「えっ!?」
「私はずっと清麿くんのものよ…」
恵はそう言いながら清麿に抱きつく。
「めちゃくちゃにして…」
「……恵さん!!」
清麿は我慢できずに恵を押し倒した。

「あぁ…清麿く…」
「恵さん…!!」
463だいふく:04/09/18 01:51:41 ID:LPfWsy8P
(…って、俺は何を考えているんだ!!)
妙な妄想をしてしまった自分が恥ずかしい。
「清麿、何だか顔が赤いのだ…大丈夫か?」
「…大丈夫だ。さぁ、部屋を整頓するぞ!!」
「ウヌ!!頑張るのだ!!」

昼過ぎになり、恵とティオがやってきた。
「清麿、お誕生日おめでとう!!」
「清麿くん…おめでとう!!」
「ありがとう…」
清麿の部屋に入ると、早速恵とティオからのプレゼントが渡された。
ティオはリボンの巻かれた筒状の物を清麿に手渡した。
「はい、これが私のプレゼントよ!!」
「ティオってば、何をあげるか私にも教えてくれないんだもの…」
「こういうのは誰にも内緒の方がいいじゃない!?」
「これは…ポスターか?」
「広げて見てみてよ!!」
「あぁ…」
清麿はポスターを広げた。
「こ…これは…」
「じゃ〜ん!!恵の等身大ポスターよ!!」
「ティオ!!何でこんなの…」
そのポスターは恵が水着姿で挑発的なポーズをしている物であった。
恵は恥ずかしさで顔が朱くなってしまっている。
「だって…清麿の部屋にいつも恵がいたらいいな、って思って…」
「ポスターをあげるにしても、もう少しまともなやつを選べばいいのに…」
464だいふく:04/09/18 01:53:05 ID:LPfWsy8P
「でも、これってお蔵入りになっちゃって世界に一枚しかないものだって言ってたから、絶対に清麿にあげるべきだと思って…」
「ウヌ、恵なのだー!!」
「とにかく、清麿!!絶対に貼ってね!!」
「わかった。」
「えっ…これ、貼るの?」
「あぁ。せっかくの恵さんのポスターだし。ありがたく貼らせて貰うよ。ありがとう、ティオ」
「うん!!」
ティオの言う通り、部屋にいる時にいつでも恵の姿を見ることができるというのは良いことだと思った。
しかも、水着姿で挑発的なポーズをしている恵である。
正直、嬉しすぎる。
清麿が喜んでくれたので、ティオも嬉しそうである。
(でも、やっぱりこのポスターは大きすぎて少し恥ずかしいな…まぁ、恵さんだからいいか…)

続いて恵がリボンのかかった箱を手渡した。
「ハイ!!私からはこれよ!!」
箱を開けるとTシャツとジャケット、ジーパンが入っていた。
「清麿くん、戦いの時にいつも服がぼろぼろになっちゃうから洋服にしてみたんだ」
「ありがとう…すごく嬉しいよ」
そこで清麿は先程の妄想を思い出してしまった。
実は妄想の通りにならないだろうかと期待してしまっている自分がいる。
(まぁ、今日はガッシュとティオがいるからそんな風にはならないよな…)
465だいふく:04/09/18 01:54:16 ID:LPfWsy8P
そんなことを考えていると、階下から華の呼ぶ声がした。

「清麿ー!!ケーキとお茶の用意ができたから、取りにいらっしゃーい!!」
「私も手伝うわ」
清麿がケーキを取りに行こうと腰を上げると、恵も立ち上がった。


「…清麿くん、実は他にも欲しいって思ってた物があるでしょ?」
「えっ…!?」
二人で部屋を出た途端、恵が清麿の図星をついた。
清麿は恥ずかしい妄想をしてしまったことを恵に悟られないよう、必死で弁解する。
「いや、こうして恵さん達に誕生日を祝って貰ったりプレゼントを貰えたりしたんだから、もう充分だよ」
「嘘!!さっき、清麿くんちょっと残念そうな顔してたし…」
「…!!」
(見透かされてる…!?)
清麿の焦りをよそに、恵はにっこりと微笑みながら清麿の耳元で囁いた。
「今さら誕生日プレゼントにしなくても、私はずっと清麿くんのものだから安心してね♪」
「…あ…ありがとう…」
(…やっぱり、恵さんにはかなわないな…)
清麿はふっと笑いながら恵の後をついて行った。


〜おしまい〜
466だいふく:04/09/18 01:55:40 ID:LPfWsy8P
〜おまけ〜

清麿と恵がケーキを取りに行っている間のこと…。

「そういえば、ガッシュはもう清麿にプレゼントあげたの?」
「私もこれからあげるのだ!!」
「へぇ〜!!ガッシュは何をあげるの?」
「ブリなのだ!!」
「ブリ…?」
「ちゃんと清麿に見つからないように隠してあるのだ!!」
「…どこに?」
「ここなのだ!!」
ガッシュは清麿のベッドの下にある引き出しの中からブリを引っ張りだした。
すると、部屋中に生臭い匂いが立ち込めた。
「ちょっと…このブリ、いつからここに置いてあるの?」
「ウヌゥ…確か、一昨日からのはずだが…」
「…これ…腐ってるわよ…」
「……ヌオオォォ!!それは本当なのか…?」
「だって…こんなひどい匂いがするんだから絶対腐ってるわよ!!」
「ヌアァァ!!せっかくのプレゼントが…」
「いや〜!!臭いよぉ…」
部屋にはひどい匂いが充満してしまっている。
清麿が部屋に戻ってきてから、ガッシュが怒られたのは言うまでもない…。

〜終〜
467だいふく:04/09/18 01:58:11 ID:LPfWsy8P
色々と突っ込みどころ多いかもしれませんね。すみません…。
これ、ssっていうよりも小ネタに近い…?
なんかほのぼのしちゃってるし、エロ少な杉だし…。
次はエロが濃いやつを書きたいっす!!
468名無しさん@ピンキー:04/09/18 02:22:03 ID:auRei2p1
>>だいふく氏
乙華麗!ほのぼのしてて良いですねー。

恵の等身大ポスター、一週間もすれば唇と胸と股間部分が
ふにゃふにゃにふやけていたり、
かぴかぴになっていたりするんだろうな…一週間もかからないか?

それとも…もしや目の部分に超小型カメラがついていたりして
清麿の部屋の様子が24時間監視されたり…w
469名無しさん@ピンキー:04/09/18 08:00:52 ID:dM9ftESu
>>468
いえきっと盗聴器が・・・・
470ノワール:04/09/18 10:43:17 ID:vtMEcPR3
まとめサイトシチュリクの華×ガッシュ投下です。ショタ嫌いな方はスルー推奨。

清太郎がイギリスに単身赴任している為、華は外見同様14歳の息子がいるとは思えない体を持て余していた。
自分で体を慰めても、いわゆる「大人のおもちゃ」を体に入れたまま買い物に行っても全然満たされなかった。
何か良い方法は無いかと考えていた時、公園に遊びに行ったガッシュが泣きながら帰って来た。
「ヌオオオオー!母上殿〜」
「どうしたの?ガッシュちゃん」
華はガッシュを優しく抱き上げる。
「またナオミちゃんにいじめられたのだ〜私ゃもうくやしゅーてくやしゅーて!」
「あらあら、かわいそうに…」
「ヌッ!?」
華はガッシュを抱き締め、髪を優しく撫でる。ガッシュの顔は華の豊満な胸の谷間に埋まる。
「よしよし、泣かない泣かない」
「ウヌウ…(良い匂い…とても落ち着くのだ…)」
華の温かい胸と優しい手の感触を感じながらガッシュは華の顔を見上げた。いつの間にかガッシュの涙は止まっていた。
「良かった、泣き止んだみたいね」
「母上殿…」
優しく微笑む華につられるかのようにガッシュも微笑む。ガッシュの笑顔が華の母性本能をくすぐる。
それと同時に、華の中である考えが頭に浮かんだ。
「ねえ、ガッシュちゃん…今日、一緒にお風呂入ろっか?」
「ウヌ?母上殿とか?」
「たまにはいいでしょ?私もガッシュちゃんとお風呂入りたいの…ね?」
「ウヌ!分かったのだ!」
その夜、華は「今日は私がガッシュちゃんをお風呂に入れるわ」と言って清麿を先に風呂に入れた。
471ノワール:04/09/18 10:43:46 ID:vtMEcPR3
「気持ち良い…」
「ウヌ、気持ち良いのだ」
湯船につかる華とガッシュ。ガッシュは湯船にぷかぷか浮いている華の豊満な乳房をじっと見つめる。
「ウヌウ…母上殿のおっぱいはボインボインだのう…」
「ふふ、ありがとう。ねえガッシュちゃん、おっぱい触ってみる?」
「ヌ?それは母上殿のチチをもぐと言う事かの?」
「そうよ。ただし、優しくしてね」
「ウヌ、優しくもぐのだ」
「じゃあ、いらっしゃい…」
ガッシュはそっと手を伸ばして、華の乳房に触れ、優しく揉み始めた。
「(あん、ちょっとくすぐったい…)ガッシュちゃん、どう?私のおっぱい…」
「ウヌウ…柔らかくて温かくてとっても気持ち良いのだ…」
ガッシュの小さな手が一生懸命華の乳房を揉む。
「(可愛い…)次はここを吸って欲しいの…赤ちゃんみたいにね…」
華は自分の乳首を指差す。
「わ、私は赤ちゃんではないのだ…良いのかのう?」
「いいのよ。ほら、お口開けて」
「ウヌ、母上殿がそう言うなら…」
ガッシュは華の乳首を口に含んでちゅうちゅうと吸い始める。
「(母乳が出るともっと良いんだけどね…)ん…もっと吸って…もう片方もお願いね…」
ガッシュは言われた通りもう片方の乳首も吸いながら華の乳房に触れる。
(何故か分からぬが…母上殿のおっぱいをもっと吸いたいのだ…触りたいのだ…)
「(ふふ、夢中になってる…さて次は…)ねえガッシュちゃん、体洗いましょ。長い事入ってるとのぼせちゃうしね」
「わ、分かったのだ…」
ガッシュは名残惜しそうに華の乳首から口を離した。
472ノワール:04/09/18 10:44:14 ID:vtMEcPR3
体を洗う華とガッシュ。しかしガッシュは華の体(特に乳房)をちらちらと見ながら洗っているのでちっとも洗えていない。
「(ふふ、見てる見てる…)ガッシュちゃん、体の洗いっこしよっか?」
「ウヌ?洗いっこ?」
「そうよ、ガッシュちゃんが私を洗って私がガッシュちゃんを洗うの。どう?」
「おお、面白そうだの!やるのだ!」
「じゃあ、まずは私の背中とお尻を洗ってね」
「分かったのだ!」
華はガッシュに背中を向けた。華の丸みを帯びたお尻がガッシュの目に映る。
身長差がある為、華がしゃがみガッシュは椅子の上に立ち石鹸をたっぷりつけたタオルで華の背中を洗う。
「ん…気持ち良い…その調子でお尻もお願いね」
「ウヌ!任せるのだ!」
背中を洗った後、ガッシュは椅子から降りて華は四つん這いになって膝を曲げお尻をガッシュに近づけた。ガッシュは華のお尻を洗う。
「ヌウ…母上殿はお尻も柔らかくて温かいのう…(母上殿のおっぱいを触っていた時と同じ感じがするのだ…)」
「あん…ガッシュちゃん…私のおっぱいとお尻、どっちが好き?」
「ヌ!?…ヌウ…ど、どっちも好きなのだ…こんな答えは駄目かのう?」
「あら駄目じゃないわよ、正直でいいじゃない。じゃあ正直なガッシュちゃん、前も洗ってね」
華はガッシュの方を向いてガッシュを椅子に座らせ、乳房をガッシュの目の前に近づけた。
ガッシュは華の豊満な乳房に釘付けになりながらも、タオルで乳房を洗い始めた。ガッシュは洗いながらタオル越しに乳房を揉む。
「母上殿のおっぱいは大きいから全部洗うのが大変なのだ…」
「ああん…もう…ガッシュちゃん、くすぐったい…おっぱいはもういいから、お腹や太股もお願い…」
「わ、分かっておるのだ…す、すぐ洗うのだ…」
ガッシュは慌てて華のお腹と太股を洗い始めた。乳房を洗うのに夢中になっていたのがよく分かる。
「ガッシュちゃん…最後はここを優しく洗って…」
華はそう言って股を開いて秘所を指差した。
473ノワール:04/09/18 10:44:46 ID:vtMEcPR3
ガッシュは華の秘所をじっと見つめる。
「ウヌウ…私とは違ってちんちんが無くて割れ目があるのだ…」
「うふふ…女はみんなそうよ…例えばティオちゃんとかね…じゃ、お願いね」
「ウ、ウヌ…」
ガッシュはタオルで華の秘所を優しく洗う。洗うたびに華は快感で体をくねらせる。
「(タオル越しとはいえガッシュちゃんの指が触れてる…)はっ、んっ、ああっ、はあっ…」
「母上殿、何故そんなにくねくねと動くのだ?洗いにくいのだ…」
「くすぐっ…たくて…き、気持ち…良いから…よ…も、もう…やめて…いいわよ…」
ガッシュは言われた通り秘所を洗うのをやめた。
「はあっ、はあっ…じゃあ今度は私がガッシュちゃんを洗ってあげる番ね…ほら、背中向けて」
華はガッシュを椅子に座らせてタオルでガッシュの手足や首を洗う。
「じゃ、次は背中ね」
「ヌオッ!?」
華は自分の体にボディシャンプーを付けて、ガッシュを抱き締めた。豊満な乳房の感触がガッシュの背中に伝わる。
「おっぱいで背中洗ってあげるわ。どう?」
「す、凄く…き、気持ち良いのだ…」
ガッシュの返事に答えて、華は体を動かして豊満な乳房でガッシュの背中を包み込むようにして洗う。
「気持ち良いの?じゃあ前もおっぱいで洗ってあげる」
華はガッシュを前に向かせて、ガッシュの顔を見つめながら乳房でガッシュの胴体を洗う。
「ヌオオ…母上殿、そんなに見つめられると恥ずかしいのだ…」
「目を閉じれば恥ずかしくないわよ」
「これで良いのかの…ヌグッ!?」
ガッシュが目を閉じた瞬間、柔らかい感触がガッシュの顔に伝わる。それが華の乳房なのは目を閉じていてもすぐに分かった。
474ノワール:04/09/18 10:45:12 ID:vtMEcPR3
華は胸の谷間にガッシュの顔を挟み、両手で自分の乳房を寄せたり離したり…つまりぱふぱふしながらガッシュの顔を洗う。
「顔も洗ってあげる。口に泡が入っちゃうから今はしゃべっちゃ駄目よ。目もそのまま閉じてて、目に泡が入っちゃうからね」
「……(き、気持ち良いが苦しいのだ…)」
言われた通り口を閉じるガッシュ。でもやはり苦しいのか手足をばたつかせる。
「ふふふっ、もう少し我慢してね…はい、おしまい」
華は乳房を離してガッシュの顔に付いた泡だけをお湯で洗い流す。
「…く、苦しかったのだ…でも、気持ち良かったのだ…」
「もう、ガッシュちゃんたら…最後はここを洗ってあげる…ゆっくり、丁寧にね…」
今までの行為ですっかり大きくなっているガッシュのモノを豊満な乳房で挟み込んだ。
体の大きさが違う為、ガッシュのモノは竿の先から袋の部分まで華の乳房に包み込まれてしまった。
「き、気持ち良過ぎるのだ…」
「あらあら、おちんちん見えなくなっちゃったわね…でも一度に全部洗えるわね」
華はガッシュの顔を挟んだ時と同じ様に両手で乳房を寄せて、ガッシュのモノをさらに刺激する。
「や、やめるのだ…母上殿…お、おしっこが…出そうなのだ…」
「(精液が出そうなのね…)出してもいいわよ、お風呂場なんだから…ほら、我慢しなくていいのよ…」
「ヌ…ヌアアアッ!!」
ガッシュは我慢の限界を迎えて華の乳房に射精した。放出された精液は華の胸の谷間を汚した。
「いっぱい出したわね、ガッシュちゃん…気持ち良かったでしょ?」
「ハア…ハア…ハアッ…よ、良かったのだ…」
「さ、泡を洗い流しましょうね」
華は泡だらけガッシュの体と精液の付いた自分の胸を丁寧に洗い流した。
475ノワール:04/09/18 10:45:37 ID:vtMEcPR3
風呂を出た後、華はガッシュの体をタオルで丁寧に拭いた。
「ガッシュちゃん、また一緒にお風呂入りましょうね」
「ウヌ!また入ろうぞ!」
「ねえ、ガッシュちゃん…今日は一緒に寝ない?」
「ウヌ、母上殿と一緒に寝るのだ!」
ガッシュの快い返事を聞いた華はガッシュを抱っこして自分の布団に連れて行った。
華はガッシュを優しく抱き締め、ガッシュの頭を胸の谷間に埋めた。
「私のおっぱいが枕がわりよ。お休みなさい、ガッシュちゃん」
「お休みなさいなのだ…」
ガッシュは射精後の疲労の為かすぐに眠ってしまった。
「ガッシュちゃんが大きくなったらセックスしましょうね…うふふ…」
華は小声でささやいて優しくガッシュの頭を撫でる。
これからガッシュにえっちな事を教える楽しみが出来た事を喜びながら華は眠りについた。

終わり。
476ノワール:04/09/18 10:46:02 ID:vtMEcPR3
以上です。乳ネタばかりですいません…。

>>413さん
ほとんど原作の台詞そのままなのにHな事が出来るV様が最高です。

>>だいふくさん
アルレイでエロ書けたのは大人化ネタを考えて下さった方のおかげですね。自分ロリ苦手で書けませんので…。
ダジャレネタは自分も思い浮かんだ事がありましたので、面白かったです。
清麿誕生日ネタ、ほのぼのとしてて良かったですよ。世界に1枚しかない恵のポスター、清麿はとても大事にするでしょうね…。
合気道ネタお待ちしています。
477名無しさん@ピンキー:04/09/19 11:16:04 ID:srFZLcs7
乙です!!
ぜひ!!この続きとして華×ガッシュ×清麿の3Pを書いてください!!
478名無しさん@ピンキー:04/09/19 21:17:56 ID:srFZLcs7
神降臨あげ
479名無しさん@ピンキー:04/09/20 04:28:27 ID:5l5we4qA
グッハーーー、最高だぜーーーー!!
ぜひ!!この続きとして華のガッシュ×ティオの性教育を書いてください!
480名無しさん@ピンキー:04/09/20 10:15:06 ID:Zv0gzayp
あ、それいいね
481小市民:04/09/20 17:08:59 ID:gjYqMWnl
華ブームのところ悪いんですが、前スレ699〜709の続きを作成&投下しても良いですか??

それと178氏、カムバックしてくれ・・・・
482名無しさん@ピンキー:04/09/20 18:47:07 ID:GwARYXPm
ガッシュが羨ましすぎる、子供ということを最大限利用しやがってええ!!!
ゆ、ゆるせん!…ハァハァ


>>481
ずっと待っていました!投下願います。
483名無しさん@ピンキー:04/09/23 00:23:40 ID:XlG+oWX2
>>小市民氏
あのパクリものの続き書くの?パクリじゃないとしても、あれ書いたの
名無しさんだよ?勝手に続きなんて書いちゃっていいわけ?
484名無しさん@ピンキー:04/09/23 11:12:41 ID:rOy401K6
証拠もなしに、人を疑うのは良くないと思うがどうだ?
485名無しさん@ピンキー:04/09/23 18:51:57 ID:4k+klKaO
だれか、恵×清麿かいて。
486名無しさん@ピンキー:04/09/23 20:02:34 ID:BSdle4yW
パクり乙!
487名無しさん@ピンキー:04/09/23 21:00:49 ID:dUrCkIJc
>>483
だからその名無しさんに確認をとってるってことなんじゃないのか
488名無しさん@ピンキー:04/09/24 04:29:17 ID:lzrpfxKg
ご指摘どおり、あれはパクリものなので
小市民氏がつづきを書きたいのであればご自由に<(_ _*)>
489ノワール:04/09/25 16:02:01 ID:aJJAkqk6
華×ガッシュの続きを期待して下さっている方々には申し訳ありませんが、
まとめサイトシチュリクのビクトリーム様を投下します。
逆レイプ、エロ少な目、ギャグ嫌な方はスルー推奨。


490ノワール:04/09/25 16:02:39 ID:aJJAkqk6
ビクトリームはゾフィスに呼び出された。本の持ち主モヒカン・エースは部屋で待機するようにゾフィスに言われたので彼1人だ。
「ビクトリーム、貴方が何故ここに呼び出されたか分かっていますよね?」
ゾフィスは玉座に座っていて、傍らにはココが立っている。
「この華麗なるビクトリーム様を四天王の一員に加える為か?」
ビクトリームは外見とは裏腹に強い。バカだが笑えるが強い。だが、ベルギム・E・Oよりバカなので四天王入りは出来なかったのだ。
「全然違います。貴方、メロンと一緒に私のラズベリーケーキを食べましたね…その罰を受けて貰います」
即効で否定するゾフィスの顔は全然笑っていなかった。そんなゾフィスをココは呆れ顔で見てため息をつく。
「ベリーシット!何故そんな事でこの私が罰を受けねばならんのだ!」
「そんな事?…食べ物の恨みはとても恐ろしいものなのですよ…貴方だって自分のメロンを勝手に食べられたら許せないでしょう?」
「当然だ!そんな奴はチャーグル・イミスドンでロストしてやるわ!!」
「理解して頂けたようですね…さて、貴方への罰をいくつか考えましたので貴方自身に選んで貰いましょうか…」
「何だってー!!!やっぱり罰はあるんかい!!!しかも私が選ぶんかい!!!」
「当然です。まず1つ目、石に戻る」
「嫌だ!メロンが食えなくなるではないか!」
「2つ目、本を燃やして魔界に帰る」
「魔界にメロンが無かったら困るから嫌だ!」
「(メロンしか頭に無いのかこいつは…)3つ目、四天王全員と戦う。1人でも倒す事が出来たら貴方を四天王にしてあげましょう」
「いくら華麗なるビクトリーム様でも四天王全員相手にして勝てるかぁ!死んでしまうわぁ!!最後にデモルトに食われてしまうわぁ!!!」
「(お前なんか食ったらいくらデモルトでも絶対に腹壊すぞ…)4つ目、貴方の大嫌いなピーマンを食べる」
「絶対嫌だ!!あんな物食ったら吐いてしまうだろうがぁ!!」
「(ディオガ・テオラドム撃ったろか…いや、ディガン・テオラドムの方が…)5つ目、一晩独房で過ごす」
「キャッチ・マイ・ハート!それだ!それに決定だ!!」
「(かかったな、バカめ…)いいんですね?では、行きますよ…」
「ブルァアアアアア!!!」
ゾフィスが玉座のひじ掛けにあるスイッチを押すとビクトリームの足元の床が開き、ビクトリームはそのまま落下した。
491ノワール:04/09/25 16:05:08 ID:aJJAkqk6
「これはある意味一番厳しい罰ですよ…これを選ばせる為に他4つは絶対に選べない物ばかりにしたんですから…」
「どういう事?」
ゾフィスの考えがよく分からないココはゾフィスに質問する。
「ククク…ビクトリームに他の選択肢は最初から無かったんですよ…私は最初からこの罰を与えるつもりだったのですから…」
「一晩独房で過ごすのがそんなに厳しい罰なの?四天王けしかけるほうが効くんじゃない?」
「多少痛めつけた所であのバカは懲りませんよ。だからこの方法にしました…じゃ、見ましょうか」
ゾフィスとココは床が開いて出来た穴を覗き込んだ。勢いよく落ちたのかビクトリームが地面にめり込んでいる。
「ところでゾフィス、この落とし穴って最初からあった仕掛けなの?」
「いいえ、この日の為に私が作りました。見事に引っ掛かってくれて気分爽快ですよ…ククク…」
「そ、そう…流石ね、ゾフィス…」「このくらい、たやすい事ですよ」
ココは呆れながらも一応仕掛けを作ったゾフィスの腕を誉めた。
「ベリーシット!!我が体!ダメージ20!!!着地失敗!!」
地面にめり込んでいたビクトリームが目を覚ますと、見知らぬ部屋だった。
その部屋はとても広いが、自分が落下したすぐ近くに大きなベッドがあるだけだった。ビクトリームはベッドに寝転がった。
「フン、今日一晩我慢すれば良いだけの事…他の4つに比べれば楽なものよ…しかし、私が落ちた穴が天井にあるのが許せん…」
ビクトリームがぼやいていると、部屋からぞろぞろと大勢の人間が入って来た。
492ノワール:04/09/25 16:05:38 ID:aJJAkqk6
「お、お前達は本の使い手達ではないか!しかし何故女性ばかりなのだ?」
ベルギム・E・Oの本の持ち主、ダリアを始めとする女性達はたちまちビクトリームを取り囲んだ。
「こ、これは一体何事だ!?しかしチャンスだ!こいつらが入ってきた所から脱出してくれるわ!」
「ビクトリーム、貴方は完全に包囲されています。そのベッドから降りる事は許しません」
天井の穴をよく見るとメガホンを持ったゾフィスが小さく見える。
「脱走なんて困りますね…彼女達が貴方に罰を与える役なのですよ…その罰を受けて貰わないと…」
「罰を与えるだと?人間共に何が出来る?こんな奴等キックをくらわして脱出してやるわ!!」
「抵抗しようとしても無駄ですよ。抵抗して彼女達を傷つけたら彼女達のパートナーである魔物全てを敵に回す事になりますよ…」
ビクトリームは想像した。ベルギム・E・Oを始めとする本の持ち主が女性の魔物達を敵に回す事の恐ろしさを…。
493ノワール:04/09/25 16:06:08 ID:aJJAkqk6
「わ、分かった…大人しく罰を受けてやる…」
「物分りが良いですね。あ、ちなみにその部屋は完全防音されています。いくら大声で叫んでも無駄ですよ」
「何ー!!!」
「…では、ごゆっくり…」
ゾフィスがそう言うと天井の穴が塞がった。これでこの部屋は完全防音になった事を意味していた。
「ねえゾフィス、結局罰ってどんな事をやるの?」
「ビクトリームはこれから私の力で淫乱になった彼女達に一晩犯されるんですよ…言ったでしょう?ある意味一番厳しい罰だと…」
「それは厳しい罰ね…正に快楽地獄って感じ…ねえ、私も行っていいかしら?」
「駄目ですよ。絶対に許しません。貴女では罰ではなくご褒美になってしまいます…あのバカに貴女は勿体無い…」
「まあ、ゾフィスったら…ところで、その為に部屋を防音にしたの?」
「ええ、この日の為に作っておきました…ラズベリーケーキの恨みを晴らす為にね…」
「(そこまでやる?普通…)ゾフィス、貴方ビクトリーム嫌いでしょう?」
「ええ、大嫌いですよ。あんなバカは私の手下に相応しくない…ですが一応強いから仕方なく置いてやっているんですよ…」
(だからってこんな大掛かりな仕掛け作らなくても…ゾフィスも何だかんだ言ってもやっぱり子供ねえ…)
ココは優れた頭脳をこんなしょうもない事に使うゾフィスに呆れた。
「さて、寝ましょうか…ココ、貴女には私がいます…あんなバカには絶対に渡しませんよ…」
「え、ええ…私は貴方のものよ、ゾフィス…(ま、いいか♪)」
ゾフィスとココは寝室に向かった。
494ノワール:04/09/25 16:06:57 ID:aJJAkqk6
その頃抵抗出来ないビクトリームは、女性達によって服を脱がされ、股間の紳士を露出させられていた。
「うわおっ!わーお!!!」
女性達の何人かがビクトリームに覆い被さって来た。
「やめろ、やめろ!うわーお!!」
股間の紳士を指でしごく。
「私の紳士をいじめるなー!!!」
何人かが舌で股間の紳士を舐め始める。
「私の紳士を舐めるなー!!!」
女性達の一人が股間の紳士を口に含む。
「私の紳士をくわえるなー!!!」
そのまま豊満な乳房で股間の紳士を胸で挟む。
「私の紳士をメロンのような胸で挟むなー!!!」
上半身には女性達が代わる代わるディープキスをしてくる。
女性達の愛撫により、ビクトリームはだんだん力が抜けていき、されるがままとなっていった…。
そのうちダリアが、股間の紳士を自分の秘所に挿入した。ダリアは激しく腰を動かす。
「ケケー!!!」
「ぶるぁぁぁぁ!!」
ビクトリームはダリアの激しい腰の動きと股間の紳士を締め付ける秘所の感触に我慢出来ずに声を出した。
「頼む、イク時はVの体勢でイかせてくれ〜」
「ケケケー!!!」
「我が股間の紳士、撃沈!」
ビクトリームはVの体勢でイク事が出来た。秘所から股間の紳士を抜き取り、ダリアが眠りに付いた。
「ふう…Vの体勢でイけたわぁ…てうわーお!」
ビクトリームは忘れていた。女性達はまだまだいると言う事を。そして自分が彼女達全員の相手をしなくてはならない事を…。
女性の1人がビクトリームに覆い被さり豊満な乳房でビクトリームの顔を挟み込んだ。
「わ、私の顔を…メロンのような胸で挟む…な…く、苦しいわぁ…」
ビクトリームは喋る事も許されず、1人、また1人と次々に一晩中犯された…。ビクトリームが開放されたのは全員がイッた後だった。
495ノワール:04/09/25 16:07:34 ID:aJJAkqk6
「ベリーシィィットウ!!!ゾフィスめえ!!覚えてろー!!!」
「うるさいわよ、ビクトリーム。逆恨みはクールじゃないわ」
アルベールとオモチャで遊びながらもレイラがツッコミを入れる。
「ラズベリーケーキ食ったお前が悪いんだろが。一晩独房送りだけで済んだんだからいいじゃねえか」
ダルモスも続けてツッコミを入れる。
「ちっとも良くないわぁ!!おのれゾフィスめえ!!この屈辱は忘れんぞぉ!!必ずリベンジしてくれるわぁ!!」
あの後ビクトリームは釈放され、もとの場所に戻って来れた。しかしビクトリームの怒りは収まらなかった。
「あの〜こちらにビクトリームはいますか?」
「「「ベルギム・E・O!!!」」」
3人は声をそろえて驚いた。四天王の1人、ベルギム・E・Oが入って来たからだ。
「四天王がこんな所に何の用かしら?」
「ダリアが寝たまま全然起きないんですよ。ゾフィスに聞いたら『ビクトリームに聞きなさい』と言うので聞きに来ました」
「そういや、オレの本の持ち主も全然起きねえな…」
「ビクトリームは知ってるのよね?教えてくれるわよね?」
「教えろよビクトリーム、気になるじゃねえか」
「ダリアだけじゃなく女性の本の持ち主だけがずっと寝ているんですよ。さ、教えなさい」
レイラ、ダルモス、ベルギムがビクトリームをじっと見る。
(くうう…絶体絶命大ピンチだわぁ…しかし本当の事は絶対に言えん…おお、そうだ!)
ビクトリームに良い考えが思い浮かんだ。
496ノワール:04/09/25 16:08:16 ID:aJJAkqk6
「良かろう!ならばメロンを持って来い!持って来れば見せてやろう!」
「どうぞ」
ベルギムはどこからかメロンを取り出し、ビクトリームに渡した。
「ホム!フムホムホム、ブジャムシャ!」
ベルギムがくれたメロンに豪快にかぶりつきカッ、カッと音を立てながら皮に付いたメロンも残さず食べて皮を捨ててVの体勢を取った。
「キャッチ・マイ・ハート!!ベリーメロン!!」
「ベリーメロン!!」
何故かレイラも一緒にVの体勢を取る。
「キャッチ・マイ・ハート!」
「ベリーメロン!!」
「お口にとろけるベリーメロン!!」
「ベリーメロン!!」
「1・2ー!1・2ー!(ワン・トユー!ワン・トユー!)ベリーメロン!!」
ベリーメロン!!」
「ブルァアア!ブルァアア!ベリーメロン!!」
「ベリーメロン!!」
何故かレイラも一緒に踊った後、アルベールの方へ向かう。
「おかわりだ!!!」
最後に1人で決めポーズを取るビクトリーム。
「やかましい!!!」
黙って見ていたダルモスがツッコミを入れる。
「マキシマムGOOD!とっても素晴らしい歌ですね。ベルギム・E・Oはとっても楽しいです」
同じく黙って見ていたベルギムは大満足な表情だった。もしこの場にダリアがいたら呪文で感動を表現して部屋を破壊していただろう。
497ノワール:04/09/25 16:08:44 ID:aJJAkqk6
踊り終わったビクトリームは、座っているレイラ達3人(+アルベール、モヒカン・エース)の前に座る。
「で、さっきの踊りと女性の本の持ち主達が眠っているのとどういう関係があるの?」
「よくぞ聞いてくれた、レイラ!私は昨日一晩中完全防音された独房で踊らされていたのだ!」
「それは厳しい罰ね…食べ物の恨みって怖いわね…」
「何で踊りなんだよ?しかも人間共と関係無いじゃねえか…」
「話は最後まで聞けぃダルモス!私が独房で一人で踊るのが嫌だと言ったらゾフィスが観客を用意してくれたのだ!」
「それがダリア達だったのですね…と言う事はダリア達は一晩中あの素晴らしい歌を聞いていたのですか…なんと羨ましい…」
「その通りだベルギム・E・Oよ!人間の女達が寝不足になったのは全てゾフィスが私の観客にしたからなのだよ!」
「酷い事するわねゾフィスも…」
「ああ、こっちはいい迷惑だぜ…術出せねえじゃねえか…」
「人間は私達魔物と違って2〜3日寝ないだけで寝不足になりますからね…ところでビクトリーム、お願いがあるのですが…」
「(よし、うまくごまかせた上にゾフィスの威厳ダウンだ!)何だ?ベルギム・E・Oよ」
「私も一緒に歌っていいですか?」
「「え!?」」
レイラとダルモスは驚く。
「私も一緒に歌いたいな」
「良かろう!貴様は今日からこの華麗なるビクトリーム様のバックダンサーだ!(四天王の1人を手下にする!その名はビクトリーム様!)」
「本当ですか?うれしい、うれしい、ウッハッハー!!」
ベルギムはイスに座ったまま回転する。
「では行くぞベルギム・E・Oよ!他の魔物達にもメロンを貰って歌って踊るついでに真実を伝えるのだ!」
「うん!」
ビクトリームはモヒカン・エースの首にチェーン付き首輪をつけて強制連行し、ベルギムに乗って走って行った。
「結局メロンが目的なのね…ビクトリーム…」
「しかもついでに真実を伝えるって何だよついでにって…」
レイラとダルモスは走って行くバカ2人+1を呆れ顔で見つめていた。
498ノワール:04/09/25 16:10:43 ID:aJJAkqk6
の日からビクトリームのリベンジが始まった。
ベルギム(+モヒカン・エース)と共に遺跡中を駆け巡り、『ベリーメロン〜私の心をつかんだ良いメロン〜』を歌いまくった。
事情を知りたい魔物達は喜んでメロンをくれた。遺跡には娯楽が無くて退屈だった為、ビクトリームの歌は大好評だった。
さらにゾフィスに不満を持っている魔物はとても多くて、真実(ビクトリーム作の大嘘)を話すと皆ビクトリームに同情してくれた。
     〜ビクトリーム&ベルギム(+モヒカン・エース)が遺跡中を駆け巡りはじめてから3日後〜
「な、な、な…何なんですかこれはあああああっ!!!」
ゾフィスは遺跡の外にも響きそうな大声で叫んだ。隣にいるココはとっさに耳を塞いだが呆れて声が出ない。
何故なら、普段はゾフィスが魔物達に命令を下す場所でビクトリームが、その下で魔物達が歌って踊っているからだった。
ビクトリームのバックダンサーはベルギム、レイラ、ダルモス、パティ、ビョンコだ。
「うるさいぞゾフィス!!せっかくの歌の邪魔をするな!!」
「こ、これは一体何のつもりですかビクトリーム!!私の城に全然相応しくないその歌と踊りはなんですか!!」
「見て分からんか?貴様にされた罰の内容を教えてやったまでよ!!そしたら皆が私の歌と踊りを気に入ってくれたのだ!!」
「罰?…ああ、そういう事ですか…私も随分コケにされたものですね…」
「さらに貴様への不満も沢山聞いたぞ!貴様嫌われまくってるんだな!かわいそうに!バ――カ!バ――カ!!」
「いい加減にしやがれてめえ!許さんぞこのクソバカがー!!ココ!」
完全にブチキレたゾフィスは口調が完全に変わった。
499ノワール:04/09/25 16:11:12 ID:aJJAkqk6
「ええ!ディオガ・テオラドム!!!」「ブルァアアアアアアア!!!」
ディオガ・テオラドムが直撃し、ビクトリームはVの体勢でぶっ倒れた。
息を切らしながらゾフィスは指をパチンと鳴らして、千年前の魔物達を石化の暗示で動けなくした。
「パティ!ビョンコ!死にたくなかったらてめえらもそこを動くなー!!」
「ヒイイイイ!ロードがお怒りゲロー!!」「な、何でそこまで怒るのよー!!」
この後ゾフィスはパティとビョンコとビクトリームを始めとする千年前の魔物達の心をいじり、歌の事を忘れさせた。
特にビクトリームには不本意だがラズベリーケーキを食べた事も自分が受けた罰の事も全て忘れさせた。
このベリーメロン事件が原因でゾフィスは精神に大ダメージを受け、物凄い疲れに襲われる事となった…。
「うう…当分メロンは食べたくありません…見たくもありません…あの忌まわしい事件を思い出してしまいます…」
ココに膝枕して貰いながらも、ゾフィスはげっそりやつれた顔で呟いた…。

終わり。

以上です。V様×レイラの続きが読みたい反動で書いてしまいました。
エロ以外の部分が長くてすみません…。

>>小市民さん
続きお待ちしています。
500名無しさん@ピンキー:04/09/26 07:56:49 ID:uD/JEwEn
>>499
禿ワロ。
500ゲット?
501名無しさん@ピンキー:04/09/26 07:58:19 ID:uD/JEwEn
ageスマソ
502名無しさん@ピンキー:04/09/26 12:17:32 ID:UtNXnyBv
謝ってばっかのノワール(゚听)
503名無しさん@ピンキー:04/09/26 15:18:50 ID:2PW21Gz2
腐女子は顔文字で難癖つけるのが大好きだな
504名無しさん@ピンキー:04/09/26 22:10:39 ID:gJN/APoB
まとめサイトのアドレス教えて

505マイネリーベで耽美なる妄想:04/09/26 23:25:10 ID:mehyIp4Y
耽美耽美と歌いながら、システムの悪いこのゲーム。
せめて妄想で脳内補完しましょう。
506だいふく:04/09/27 01:03:54 ID:JqWPKK+H
たまにはキヨメグ以外も書いてみよう!!
ということで、シェリー×ココを書いてみました。
百合嫌いの方はスルー推奨です。
507だいふく:04/09/27 01:04:59 ID:JqWPKK+H
此処はフランス・ベルモンド家の屋敷──。
その広大な屋敷の一室では、ベルモンド家の令嬢であるシェリーが優雅に身支度を整えていた。
先日、なかなか雰囲気の良いカフェを見つけた。
だから、今日は親友であるココとそこでお茶をしようという約束をした。
「今日は肌寒いから、ストールを持っていこうかしら…」
そう思い、シェリーはクローゼットを開けストールを探す。
しかし、目的の物はなかなか見つからない。
「どこにしまったかしら…」
しばらくクローゼットの中を探していると、ある物が見つかった。
「あ……」
ココがゾフィスに心を操られていた時に着ていた服だ。
素朴な彼女には似つかわしくない、派手で趣味の悪い服。
(捨てたと思っていたのに…。)
ゾフィスは魔界に帰り、ココは元の優しい彼女に戻った。
だから、もうあんな悲しい思いをすることはない。
しかし、ココが操られていた時のことを思い返すと泣きたくなるような衝動に駆られる。
(もう、絶対にあんな思いはしたくない…)
シェリーは悲痛な面持ちで辛かった時のことを思い返してしまっていた。
その時、ドアをノックする音がした。
「はい、どうぞ」
「こんにちは、シェリー」
そこにはココがいた。
508だいふく:04/09/27 01:06:27 ID:JqWPKK+H
そこにはココがいた。
シェリーは悲痛な表情をしていたことを悟られないように、慌てて笑顔を作る。
「ココ!!どうしたの?待ち合わせまではまだ時間があるのに…」
「今日はやることもなくて暇だったから迎えに来ちゃった…」
ふと、ココの目にシェリーが持っている服が目に留まった。
「あら、シェリー、その服は…?」
「…!!」
しまった、とシェリーは戦慄した。
いくら記憶を封じ込めたとはいえ、この服を見たらゾフィスに操られていた時のことを思い出してしまうかもしれない。
シェリーの鼓動が速くなっていく。
しかし、そんなシェリーの不安は見事にかき消されることになる。
「その服…すごく素敵ね!!」
「…えっ?」
思いもよらぬココの反応にシェリーは拍子抜けしてしまった。
「もしかして、パーティー用の服かしら?いいなぁ…」
「そ…そうかしら?」
ココはシェリーの持っている服をうっとりしながら見つめる。
「ねぇ、シェリー。この服、着て見せて…」
「……え?」
「この服、絶対にシェリーに似合うと思うわ…。だから、シェリーが着てるのを見てみたいの。」
「え…えぇ、分かったわ…」
「じゃ、着替えが終わるまでは外に出てるわね。着替えが終わったら声をかけてね!!」
509だいふく:04/09/27 01:08:14 ID:JqWPKK+H
そういってココは部屋の外に出た。
(まさか、この服を私が着ることになるなんて…)
何となく断れずにこの服を着る羽目になってしまった。
服はココのサイズに合わせて作ってあるようだった。
バスト、ウエスト、ヒップはココのサイズとあまり変わらないため問題はない。
しかし、身長はシェリーの方がココよりも若干高いため、スカートの裾が少し短くなってしまう。
(は…恥ずかしい…。)
そう思いながらもシェリーはココに声をかけた。
「ココ、着替え終わったわよ」
するとココが再び部屋の中に入って来た。
「うわぁ…やっぱりすごく似合ってるわ!!」
「そ…そうかしら?」
「少しスカートの丈が短いような気もするけど、そこもセクシーね…」
そう言われてシェリーは苦笑するしかない。
「シェリー…もしかして、この服あんまり気に入ってないの?」
「えっ…どうして?」
「さっきから、浮かない顔をしているから…」
「えぇ…実はこの服には嫌な思い出があって…」
そう言うとシェリーの瞳から涙が溢れた。
「…ごめんなさい!!」
泣き出してしまったシェリーを見てココは必死で謝る。
「知らなかったとはいえ、そんなに嫌な思い出のある服を着せてしまったなんて…」
510だいふく:04/09/27 01:09:39 ID:JqWPKK+H
ココも泣きそうな顔になってしまっている。
「いいのよ、ココ…気にしないで…」
「でも…」
やっぱり、駄目だ。
冷たく、残虐なココはもういないと分かっている。
でも、もしかしたらまた優しいココが居なくなってしまうのではないか─。
そう思うと、涙が溢れた。
シェリーは潤んだ瞳でココを見つめながら懇願する。
「お願い…ずっと傍にいてね…」
シェリーは辛いことを思い出してしまっているのだろう─。
そう思い、ココはシェリーを優しく抱きしめる。
「うん…私たちは一緒に幸せになるのよ…」
そう言うと、ココはシェリーに口づけた。
「……!!」
シェリーはココの思わぬ行動に戸惑い、頭が真っ白になってしまう。
数秒の間口づけた後、ココは口を離した。
「シェリーとずっと一緒にいるって約束するわ…。だから、それをシェリーに分かって欲しいの…。」
「あ…でも…」
シェリーが「私たち、女同士でキスを…」と言おうとしたところで再びココに唇を塞がれた。
しかも、今度はココの舌がシェリーの口内に入り込み、シェリーの舌を絡めとってくる。
暫くの間、二人は舌を絡め合っていた。
(あぁ…気持ち良い…)
シェリーは初めての感覚に酔いしれてしまう。
511だいふく:04/09/27 01:10:28 ID:JqWPKK+H
口を離すと、二人の間につつ、と糸ができた。
シェリーの目はとろんとしている。
「あ…はぁ…」
「シェリー…大好きよ」
そうして二人はベッドに倒れ込んだ。
ココはシェリーの首筋にキスをしながらも器用にシェリーの服を脱がせていく。
「あん…はぅ…」
首筋にキスをされるたびに身体に電流のような快感が走る。
とろけそうな快感の中、シェリーはいつの間にか下着姿になっていることに気付いた。
ココは下着の上からシェリーの乳房を揉みしだく。
しかし、下着の上から刺激されてもじれったいだけである。
女同士でこんなことをしてはいけないと思うが、ココが大好きだという気持ちと次々に押し寄せてくる快感には抗えなかった。

「ココぉ…お願い…直に触ってぇ…」
「分かったわ…」
そう言うとココはシェリーのブラジャーのホックを外し、乳房を露出させた。
「シェリーの胸…とても綺麗」
そして、そのまま乳房を揉みしだくとだんだんシェリーの息が荒くなっていく。
「あっ…やっ…はあっ…」
ココはシェリーの乳首をくりくりとこねる。
すると、シェリーの身体に鋭い快感が生じる。
「はあぁぁん!!」
さらに乳首を口に含み、ちゅうちゅうと吸う。
「…んん…あぁぁ…やっ…」
512だいふく:04/09/27 01:11:55 ID:JqWPKK+H
ココはシェリーのスカートの中に手を入れ、細くしなやかな指でシェリーの割れ目をショーツ越しから刺激する。
「シェリー、すごく濡れてる…」
「は…あはぁ…ん…」
初めての性感と女同士でこんなことをしているという背徳感のせいで、シェリーの秘部はとろとろに潤っていた。
ココの指がショーツの上から縦筋に沿って滑っていく度、快感がシェリーの身体を走っていく。
続けて、ココはクリトリスの辺りをショーツの上からぐりぐりと刺激した。
「はああぁぁっ!!」
すると、シェリーの身体が大きくわなないた。
ココはシェリーのショーツをするすると脱がせる。
ココもショーツを脱ぎ、自らの秘部を触った。
「見て…シェリーが感じてるのを見て私もこんなに濡れちゃったわ…」
取り出したココの指はぬるぬるした液体で濡れていた。
さらにココはシェリーの身体をころんと横にし、足を開かせた。
「コ…コ?一体何を…?」
「さ、シェリー…。一緒に幸せになろう?」
ココはシェリーの脚の間に割って入り、自らの秘部とシェリーの秘部を触れ合わせた。
「あぁぁ…っ!!」
「はぁ…ん」
濡れた花弁が重なりあう感触に二人はたまらず喘ぎを漏らした。
ココはそのままゆっくりと前後左右に腰を動かした。
513だいふく:04/09/27 01:14:44 ID:JqWPKK+H
すると、くちゅくちゅと卑猥な音をたてながら二人の粘膜が擦れ合う。
「ああぁぁっ…!!ココっ…!!」
「はっ…シェリー…!!いぁっ…」
互いの敏感な花弁は、擦れ合うたびに強烈な快感を二人に与えた。
「は…ダメぇっ!!ココ…ひあぁっ!!」
「んっ…シェリー…あ…はぅっ…」
時々、クリトリスを刺激されると腰が跳ね上がる。

二人は腰を動かし、互いの花弁を擦り付け合い快感を貪る。
そして、そのまま絶頂へと昇りつめていった。
「ココっ…うっ…あんっ…私、変になるうぅっ!!」
「シェリー!!私も…んあぁぁっ!!」
そして、二人は同時に絶頂に達した。
「あ…ふあぁ…」
「はっ…はぁ…」
肩で息をする二人の美女。
二人は恍惚の表情を浮かべながら肩で息をしていた。
しばらくそのままで余韻に浸っていると、ドアをノックする音がした。
「シェリー、入るぞ」
ノックすると同時に、ブラゴが部屋に入って来た。
裸で息を荒げている二人の姿を見てブラゴは一瞬目を丸くした。
「……邪魔したな」
しかし、ブラゴは何事もなかったかのように部屋を出て行った。
「ちょ…ブラゴ!!待ちなさい!!」
514だいふく:04/09/27 01:15:46 ID:JqWPKK+H
恥ずかしいところを見られてしまい、シェリーは動揺してしまう。
「まぁ、いいじゃない」
「でも…」
「シェリーは幸せだって感じなかった?」
女同士であんなことをしてしまったのは恥ずかしい。
しかし、いつもと違うココを見ることができた。
誰も知らないであろう部分を互いにさらけ出すことができた。
「え…まぁ、幸せだったけれど…」
「それならいいじゃない」
「……そうね…」
シェリーはふっと微笑みを浮かべた。
「さ、着替えたら早速お茶を飲みに行きましょうよ!!いいカフェを見つけたんでしょ?」
「ええ…絶対にココも気に入ると思うわ」

そうして二人は身支度を整え、部屋を後にした。

幸せになる時は二人で一緒に─。
その言葉を噛み締めながら。

〜終〜
515だいふく:04/09/27 01:16:35 ID:JqWPKK+H
以上です〜。
シェリーはえっち関係に関しては無知というイメージがあるので、シェリーが受け身になってます。


>>ノワールさん
華さん×ガッシュ、エロくてよかったです。
ひそかに熟女萌え。
V様ネタは笑わせて頂きました。
合気道ネタは今書いてる途中です…。
何とか形にできるように頑張ります!!
516名無しさん@ピンキー:04/09/27 02:52:58 ID:HSTC7SY+
GJ!!いつもみとるよー
517名無しさん@ピンキー:04/09/28 07:25:42 ID:lXc495Rx
百合も好きだ。グッジョ!
518名無しさん@ピンキー:04/09/28 19:43:03 ID:FXb3SaC8
恵×清麿かいてー
519名無しさん@ピンキー:04/09/28 19:43:27 ID:FXb3SaC8
恵×清麿かいてー
520名無しさん@ピンキー:04/09/28 19:43:46 ID:FXb3SaC8
恵×清麿かいてー
521名無しさん@ピンキー:04/09/28 19:48:51 ID:5vsQP6pY
消えろ
522名無しさん@ピンキー:04/09/28 20:42:47 ID:6tPiIuU0
自分で書け。>ID:FXb3SaC8
523名無しさん@ピンキー:04/09/30 00:31:21 ID:gCxFEhQK
ミ\                     /彡
       ミ  \                   /  彡
        ミ  \               /  彡
         ミ   \            /   彡
          ミ   \         /   彡
           ミ    \      /   彡
            \    \   /   /
ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  |  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄彡
 ミ              \  ⊂⊃. /             彡
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\ ∧_∧ / ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /   / ̄ ( ・∀・ ) ̄\.   \
        /   /   ⊂. † ⊃   \    \
       /    │  / | | |\  │    \
     /    /│  ミ. (__|__)彡  │\.    \
     彡   /  │  ミ       彡  │  \   ミ
      彡/   │  ミ       彡  │   \ ミ
             \  ミ       彡  /
              \ミ       彡/
524名無しさん@ピンキー:04/09/30 08:46:28 ID:OIyNYWXj
なぜモララエルが・・・
525名無しさん@ピンキー:04/09/30 09:50:20 ID:OJ49+kR4
上からスクロールしてったら翼の先がVに見えて
「V様の新AAか!」と思ったのは俺だけで良い。
526名無しさん@ピンキー:04/10/01 23:03:50 ID:kZq+Vuw9
あげ
527名無しさん@ピンキー:04/10/03 13:08:24 ID:kT6BWszF
恵×清麿かいてくれっ
528名無しさん@ピンキー:04/10/03 13:16:44 ID:3EeUgb4E
性懲りもなくまたか。
しつこく催促されれば、相手は逆に書く気がなくなるとは思わないのか?
529名無しさん@ピンキー:04/10/03 14:50:29 ID:BV/3VLHT
>>525俺もだよ・・
530名無しさん@ピンキー:04/10/03 23:15:40 ID:dvChRTCh
531名無しさん@ピンキー:04/10/04 14:16:39 ID:jdjKr9HA
527みたいのが居るから清恵好きの品性が問われちゃうんだよなぁ。
532名無しさん@ピンキー:04/10/04 16:19:59 ID:SWeBGKcE
絶対数が一番多い分、痛いのもそれなりにいるのは仕方ないんじゃねーの
533名無しさん@ピンキー:04/10/04 19:22:12 ID:rOg12LA8
最近職人さん来ないな・・・
単にみんな忙しいだけなんだろうが
もし難癖つける人とかのせいで居なくなったとかだったら頂けないな・・・
534名無しさん@ピンキー:04/10/05 01:13:25 ID:XkHNfKP3
それでは、私が何か書いてみます。
エロではありませんけど。

「・・・だ、誰!?」
荒らされた部屋で、少女は一人の男と対峙していた。
男は明らかに人間ではなかった。
見た目は人間の子供っぽかったが、その体は宙に浮いていた。
「フフフ・・・そんなに怯えた顔をしないで下さい。
私は何もしませんよ。」
男はそう答える。
しかし、その表情はあまりにも信用できない。
「い、一体貴方は何をしに来たのよ!」
少女―ココは男にそう問いかけた。
「何、貴方にこの本を読んでほしいだけですよ。」
男―ゾフィスはそう言って一冊の本を取り出した。
535名無しさん@ピンキー:04/10/05 01:20:45 ID:XkHNfKP3
「・・・嘘。」
ゾフィスから渡された本を読んだココは信じられない、といった表情になった。
だって、本に書かれているのはあまりにも現実からかけ離れているのだから。
1000年に一度100体の魔物が魔界の王の座を巡って戦う。
これが夢物語でなくてなんだというのだろうか。
「嘘ではありませんよ、だって現に私が目の前にいるのですからね。」
ゾフィスはそう答える。
「で、貴方に私のパートナーになって欲しいのですが・・・
ご承諾いただけるでしょうか?」
「嫌よ!」
即答だった。
いきなり目の前にいる男と手を組んで魔物と戦えなんて無茶もいいところだ。
それに、この不気味な男が相棒という時点ですでに嫌だった。
「・・・仕方ないですね、ならば無理やりにでも承諾してもらうしか
ありませんか。」
ゾフィスは不気味に笑った。

536名無しさん@ピンキー:04/10/05 01:26:28 ID:XkHNfKP3
「ちょ、ちょっと何する気!?」
ココは大声でそう叫んだ。
「貴方の心を操るんですよ、私のパートナーになってくれるようにね。」
ゾフィスはそう答える。
「心を操る?」
「ええ、私の特殊能力です、どんな人間でも私の意のままに操ることが出来るのですよ。
もちろん、人格も変える事も可能です。」
ゾフィスはベラベラと説明する。
別にこれから操る相手に説明することはないだろうが、
彼は自己顕示力の強い人間だった。
「・・・どんな人間でも・・・操る・・・。」
ココは小さな声でそう呟く。
「さて、そろそろ貴方の心をいじらせてもらいますか。」
ゾフィスがココに向かって手を伸ばしたそのとき。
「ねえ!」
いきなりココがゾフィスに向かって話しかけてきた。
ゾフィスは驚いて伸ばした手を引っ込めてしまう。
537名無しさん@ピンキー:04/10/05 01:34:25 ID:XkHNfKP3
「い、いきなりなんですか貴方は!?」
ゾフィスは驚きながらもそう返事する。
「さっき貴方、人の心を操ることが出来るって言ったわよね。
それなら・・・ブロンドの髪をしていて、どこにいくにもドレスを着て行って、
ちょっとプライド高くて意地っ張りだけどでもそこが可愛いお嬢様を
”もう貴方だけしか見えない貴方にすべて捧げます・・・”って感じにも出来るの?
あ、もちろんメイド様な格好は必須で。」
ココはゾフィスに偉く具体的過ぎる質問をした。
「え、ええ出来ますよ・・。」
ゾフィスは内心”さっきまでの態度はどこに行ったんだ?”と思いながらそう答えた。

「・・・そう・・・出来るのね。」

それを聞いたココはしばらく考える。
そして、ゾフィスより不気味な笑みをこぼすとゆっくりと顔を上げてこう言った。
「・・・いいわ、貴方のパートナーになってあげる。」
538名無しさん@ピンキー:04/10/05 01:43:51 ID:XkHNfKP3
「・・・え?良いんですか?」
意外な反応に、ゾフィスはあっけに取られる。
「ええ、その代わり条件があるの。
この近くの屋敷にシェリーって女の子が住んでいるんだけど
彼女を見つけたらすぐさま私の所に連れてきて貴方の力で私の従順な奴隷にすること、
それさえやってくれれば私は貴方が何をしようと目を瞑るわ。」
さらりと怖いことを言ってのけるココ。
「・・・え、ええ良いですよ・・・。」
ゾフィスは眉をひくつかせながらそう答えた。
「じゃあ、商談成立ね・・・フフ、これでやっとシェリーが私のものに・・・V」
ココはそう言いながら妄想に思いを馳せる。
そんなココを横目で見ながらゾフィスは思った・・・。
「・・・この娘・・・ヤバイ性格しているかもしれませんね・・・。」

こうして、ゾフィスの大いなる野望とココの欲望に塗れた野望が動き出したのであった・・・。


・・・エロで無いもんかいてすみません。
この小説、黒いでしょうか?
539名無しさん@ピンキー:04/10/05 23:30:51 ID:wia6n2L7
ココの性格が原作と違うような気がするけど、面白いとオモ。
続きがちと気になる。
540名無しさん@ピンキー:04/10/06 01:00:36 ID:bhoEkqhm
>539 原作と違うのがキモなんです。
541名無しさん@ピンキー:04/10/06 01:39:07 ID:uBaJa0/q
寧ろゾフィスが「ごめんなさい」って展開とか?
542名無しさん@ピンキー:04/10/06 03:11:03 ID:mxdPOTqO
インターホンが鳴る。
玄関の戸が開く音がする、ああもう午後四時まわったのか。

「こんにちは〜」
元気な少女の声が玄関からしてきた。
またあいつだ。
学校に行かない俺を社会へとつなぎとめようとする、同級生の少女。
あいつを見ているといらいらする。
俺のせいでシカトされてたんだろ?
なんでそんなに明るくいられる?

俺に関わるな。




清麿×スズメ、ヒッキー時代で。
続きは書けるときに…
543sage:04/10/06 03:12:56 ID:mxdPOTqO
下げ忘れすいません…
544sage:04/10/06 03:14:25 ID:mxdPOTqO
うわあああん!!
ごめんなさい!!
545名無しさん@ピンキー:04/10/06 09:08:11 ID:3hAFo1fF
今日からお前のコテハンは「sage」君だ。
546名無しさん@ピンキー:04/10/06 17:49:37 ID:345z6OTQ
>>542-544
ワラタ、お前面白すぎ。
547sage:04/10/07 00:23:54 ID:BOJnnhA4
ち、違う…受けたかった訳ではないんだーブルワァァアァ!!
ということでsageと名乗らせていただきます。

…こんな精神状態でエロ書けないよ…

続きは後日に投下でよろしいですか?
548名無しさん@ピンキー:04/10/07 00:59:17 ID:ZwRWlHMb
ダメ
549名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:15:45 ID:CRcU7VOf
既に程度が見えてるからイラネ
550名無しさん@ピンキー:04/10/07 17:17:10 ID:+g4GQZi4
いや、いるね
551名無しさん@ピンキー:04/10/08 02:01:53 ID:5kW2krUA
おいおい、sage君のやる気をsageるなYO
552名無しさん@ピンキー:04/10/08 07:41:11 ID:/4B1IZ90
たった10行だけ書いて、続きは書けるときに…
なんてほざいてるようじゃ話にならんね。
あらかじめ仕上げた上で初めて披露するのが筋。
553ノワール:04/10/08 21:16:07 ID:Pr663DFp
>>470の華×ガッシュの続きで清麿×華×ガッシュ投下です。
近親相姦、ショタ嫌いな方はスルー推奨。
554ノワール:04/10/08 21:16:49 ID:Pr663DFp
「清麿起きなさい!休みだからっていつまで寝てるの!」
華はなかなか起きない清麿を起こそうと部屋に入って来た。しかし、調べ物をしていて寝不足の清麿は一向に起きる気配が無い。
「もう…こうなったら…」
「うわっ!何やってんだよお袋!」
華は布団に潜り込み清麿に覆い被さると、清麿はすぐに起きた。
「お早う、目が覚めたでしょ?」
「なんて起こし方するんだよ…」
「TVで見た寝ぼすけを起こす裏技よ。思春期の子は親とはいえ異性に布団に潜り込まれるとすぐ起きるんですって」
「う、裏技…起きたからもうどいてくれ…」
「あんたが小さい頃は一緒に寝てたのにね〜。それに…」
華は布団をめくって清麿の下半身を見る。清麿のモノはすっかり大きくなっていた。
「もう…朝からこんなにしちゃって…どんなえっちな夢見たの?」
「し、仕方無いだろ!朝勃ちは生理現象なんだから…」
「このままじゃおしっこする時大変そうねえ…抜いてあげるわ」
「なっ!?」
華は下に移動して清麿のパジャマのズボンとトランクスを脱がして、清麿のモノを口に含んだ。
「ん…ふう…む…」
「うあっ…くっ…や、やめてくれ…お袋…ううっ!」
清麿は必死に耐えたが抵抗むなしく華の口内に射精してしまった。
555ノワール:04/10/08 21:17:17 ID:Pr663DFp
「ふうっ…いっぱい出したわね…」
華は清麿の精液を残さず飲み干した。
「な、何考えてるんだよ!」
清麿は慌ててトランクスとズボンをはき直す。
「もう、昔は喜んでくれたのに…今は恵ちゃんがいるから母さんとはセックスしてくれないし…」
「い、いつの話だよ!それに近親相姦はマズイだろ!」
「そうね〜あんたが小さい頃、一緒にお風呂入って体の洗いっこした時…おっぱいで体洗ってあげたっけ…」
「うっ!」
「それとあんたを押入れに半日閉じ込めた後、抱っこしてあげたらおっぱいに顔埋めていっぱい泣いたわね…」
「ううっ!」
そう言いながら華は清麿の顔に胸を近づけた。豊満な胸が清麿のすぐ目の前に迫り、清麿の顔は真っ赤になった。
「それに、おっぱいを枕代わりにして寝たわよね〜こんな風に…」
「むぐっ!?」
華は清麿の頭を抱き締めて胸の谷間に埋めると、そのまま倒れ込んだ。清麿は逃れようとじたばたと手足を動かす。
「こら、暴れないの。どう?久し振りの母さんのおっぱいは?」
「く、苦しい…放してくれ…」
「嘘おっしゃい、気持ち良いんでしょう?せっかく抜いてあげたのにまたおちんちん大きくなってるわよ?」
「ぐうっ…そ、その前にどいてくれ…息が…」
「素直になったらどいてあげる。本当は母さんとセックスしたいんでしょ?早く言わないとこのまま窒息させるわよ〜」
「お…お袋と…セックス…したい…」
「最初からそう言えばいいの。今更近親相姦がマズイなんて説得力無い事言うからよ」
華は抱き締める手を放して、清麿の横に寝転がった。開放された清麿は腹一杯空気を吸い込んだ。
556ノワール:04/10/08 21:17:46 ID:Pr663DFp
「な、なあ…お袋、そういや最近よくガッシュと風呂入るようになったな…まさか…」
「ええ、そのまさかよ。小さい頃のあんたと同じ様に体洗ってあげて、一緒に寝てるわ」
清麿はやっぱりな…と言う顔をしてため息をついた。
「何考えてるんだよお袋…」
「だってガッシュちゃんにえっちな事教えるの楽しくて…ガッシュちゃんが好きな娘とする時絶対必要な事でしょ?」
「確かにそうだけどさ…いくら何でも早過ぎるだろ…」
「あんただって私が教えてあげたから何とかなったでしょ?」
「あ、ああ…まあな…」
「年上でおっぱいが大きな娘が好きになったのは私の影響かしら?ほら、男の子って母親に似た人を好きになるって言うし…」
「好きになったのは年齢や体形じゃなくて性格だ。それにお袋とは全然似ていないぞ、特に性格がな」
からかう華に対して清麿はきっぱりと言い放った。
「そんなに窒息したいの?今度はお尻がいいかしらね〜?」
「ゴメンナサイ…」
「謝らなくていいから今晩手伝ってくれない?ガッシュちゃんにセックスしてる所見せてあげたいの」
「わ、分かった…いや、分かりました…」
「よろしい。あ、それとセックスする時はちゃんと鍵閉めなさいね。時々鍵空いたままになってるわよ」
「なっ!?まさか覗いた事あんのかお袋!しかも何回も!」
「人聞きの悪い事言わないの、ちゃんと鍵しなかったあんたが悪いんでしょ。じゃ、今晩私の部屋で待っててね」
華はそう言って階段を下りていった。
(拝啓 親父殿 今日程貴方に帰って来て欲しいと思った事はありません…つーかさっさと帰って来やがれクソ親父…)
そう思うと同時に、華とセックス出来る事を喜ぶ自分がいる事に心中複雑な清麿であった…。
557ノワール:04/10/08 21:18:16 ID:Pr663DFp
その夜、華はいつもの様にガッシュと風呂に入っていた。ガッシュは華の豊満な乳房を揉んでいる。
「ガッシュちゃん、今日はセックスの仕方を教えてあげるわ」
「ウヌ?“せっくす”とやらは私がもっと大きくなってから教えてくれるのではなかったかの?」
「だから今日は清麿に手伝ってもらうのよ」
「ヌウ?清麿に?」
「そうよ、私が清麿とセックスするのをガッシュちゃんに見て貰うの」
「おお!じゃあ“せっくす”がどんなものか良く分かるのだな!」
「ええ、とっても良く分かるわよ。じゃ、洗いっこしましょ」
「ウヌ!洗いっこなのだ!」
いつもの様に華は自分の乳房に、ガッシュはタオルに泡をたっぷり付けてお互いの体を洗う。
「母上殿のおっぱいは気持ち良いのだ…」
「ガッシュちゃんの手も気持ち良いわよ…(ふふ、ガッシュちゃんは素直で可愛いわ〜清麿とは大違いね…)」
そして最後に大きくなったガッシュのモノを乳房で包み込んで射精するまで洗うのだが、今日は違っていた。
「今日はいつもと違う洗い方してあげるわ」
華は両手に泡をたっぷり付けて、正面から両手を伸ばしてガッシュのモノを優しく包み込んだ。
「く、くすぐったいのだ…」
「これから気持ち良くなるのよ」
華は右手でガッシュの竿をしごき、左手で2つの袋を優しく揉む。
「ヌ…ヌウ…気持ち…良いのだ…出る…のだ…ヌゥ!」
「あん、ガッシュちゃんの…熱い…」
身長差がある為、放出された精液は顔には届かず華の乳房だけを汚した。
558ノワール:04/10/08 21:18:47 ID:Pr663DFp
「ふふ、いっぱい出したわね」
「ス、スマヌのだ…おっぱいが汚れてしまったのだ…」
「いいのよ、いつもと付いた場所が違うだけだし。どう?手でするのも気持ち良かったでしょ?」
「ウヌ…気持ち良かったのだ…」
「じゃ、清麿が私の部屋で待ってるからさっさと泡を洗い流しましょ」
丁寧に体を洗い流して風呂を出て体を拭き華はパジャマ、ガッシュはシャツとパンツを着て華の部屋へと向かった。
「お待たせ清麿。さ、始めましょ」
「あ、ああ…ガッシュ、良く見てろよ…」
「ウヌ!分かったのだ!」
清麿と華は裸になって抱き合い、ディープキスをする。
「おお、チューしておるのだ…ヌ?舌が絡み合っておるように見えるのう…」
しばらくして唇を離すと華はガッシュの方を向いてガッシュを手招きしてこっちに来させて、ガッシュにキスをした。
「ムオッ!?…ム…ム〜!」
華の舌がガッシュの口内に侵入し濃厚なキスを交わす。長いキスの後、華はやっと唇を離した。
「い、いきなり何をするのだ母上殿…」
「ガッシュちゃん、普通のキスと違ってさっきみたいに舌どうしを絡め合うキスをディープキスって言うのよ」
(6歳児にいきなりディープキスかますなよお袋…)
「じゃ続けましょ清麿、ガッシュちゃんは服脱いでね…」
ガッシュは言われた通り服を脱ぎ、清麿は華を布団に押し倒して豊満な乳房を揉み始めた。
「ん…ああっ…もっと…揉んで…」
ガッシュは揉む度に形が変わる華の乳房をじっと見つめる。清麿は華の左乳首を口に含み吸い始めた。
「あっ…あん…ガッシュちゃんもおっぱい吸って…」
「ウヌ!」
ガッシュは華の右乳首を吸い始めた。華はガッシュと清麿の頭を優しく撫でる。
559ノワール:04/10/08 21:19:16 ID:Pr663DFp
「んっ…ガッシュちゃん、吸うだけじゃダメよ。清麿、教えてあげて」
「ああ。こうやって乳首を舌で転がしたり時々軽く噛んでやったりするんだ」
清麿はガッシュに見えるように舌を出して華の乳首を愛撫し、優しく噛んだりした。
「あっ…ガッシュちゃんもやってみて…」
「ウヌ、やってみるのだ」
ガッシュは華の乳首を舌で転がしたり、時々優しく噛んでみた。
「あっ、ガッシュちゃん…そう…上手よ…次はおっぱい揉んで…」
「ガッシュ、胸を揉む時はこうやって指2本で乳首を挟みながら揉むとなお良いぞ」
清麿は華の乳首を指の間で挟みながら乳房を揉み始める。
「分かったのだ」
ガッシュは唇を離して、指の間で華の乳首を挟みながら乳房を揉む。
「ん…2人共…気持ち良い…」
「お袋、次はどうするんだ?」
「次は…ここを舐めて…」
華は脚をM字型に開き、自分の秘所を指差した。華の秘所はすっかり濡れていた。
「ガッシュ、お前は割れ目を舐めるんだ。じっくりと濡れるまでな…」
清麿はそう言って華の上半身を持ち上げて背後に回りこみ、華の乳房を後ろから揉みしだく。
「ウヌ…(何か濡れておるのだ…汗かのう?)」
ガッシュは恐る恐る華の秘所に顔を近づけて割れ目を舐め始めた。
560ノワール:04/10/08 21:19:48 ID:Pr663DFp
「はあっ…ガッシュちゃん…もっと…舐めて…」
ガッシュは言われた通り一生懸命愛撫すると、秘所の割れ目から愛液が溢れ出した。
「ヌオッ!?清麿、母上殿がおしっこを漏らしてしまったのだ!」
「ガッシュ、それは愛液と言って小便じゃない。女性は気持ち良くなるとそれが溢れるんだ…こんな風に…」
清麿は華の乳首を指で挟みながら揉み、華の耳たぶを優しく噛むとさらに愛液が溢れた。
「はんっ…えっちな事で気持ち良くなると溢れるのよ…」
「おお、そうであったか!私はてっきりおしっこかと思ってしまったのだ…スマヌのだ…」
「気にしないでガッシュちゃん。それより清麿、そろそろ…」
「ああ…」
清麿が華の乳房から手を離すと、華は四つん這いになって清麿に丸みを帯びたヒップを向けた。
「清麿、何をするのだ?」
「これからオレのこれをお袋の割れ目に入れて突くんだよ。セックスは最後にこうするのが基本だから良く覚えとけ」
「ウ、ウヌ…ところで私はどうすれば良いのかのう?」
「ガッシュちゃんは立ち上がってこっちに来て…私の顔の辺りに…」
華が四つん這いからさらに伏せの体勢になり、ガッシュを手招きする。ガッシュは言われた通りにする。
「母上殿、これで良いのか?」
「ええ…ガッシュちゃんはまだ小さいからこれでイカせてあげる…」
「ヌオッ!?」
そう言って華はガッシュの大きくなったモノを咥えた。それと同時に清麿は自分のモノを華の中に挿入した。
「ん…んむ…ふう…」
華は両手でガッシュの尻を掴んで舌でガッシュのモノを愛撫する。
「や、やめるのだ母上殿…汚いのだ…」
ガッシュは抵抗するが力が入らず、されるがままになっている。膝が愛撫の快感に耐え切れずガクガクと震える。
「くうっ…お袋…凄え…締まる…」
清麿は華の締め付けに耐えながら華の腰を掴んで懸命に突く。
561ノワール:04/10/08 21:20:43 ID:Pr663DFp
「ヌオオ…母上殿…気持ち良いのだ…出してしまうのだ…」
「お、お袋…オレも…もう…」
華は2人の声を聞くと舌の動きを激しくして、清麿のモノを一層強く締め付けた。
「ヌオオオッ!!」
「お、お袋っ…」
限界に近付いていたガッシュと清麿はその快感に刺激されて華の口内と膣内に同時に射精した。
「ふうっ…いっぱい出したわね2人共…」
肩で息をする2人をよそに、華は快感の余韻に浸っていた。しばらく時間がたってから華がガッシュに話しかけた。
「ガッシュちゃん、これでセックスの仕方が分かったでしょ?」
「ウヌ…」
「良かった、じゃあガッシュちゃんが大きくなったらセックスしましょうね…」
「分かったのだ…」
「じゃ、今日は寝ましょ…お休み…」
華はガッシュを右側、清麿を左側に抱き寄せた。ガッシュはすぐに寝てしまった。
「なあ、お袋…今セックスの仕方教えてもガッシュが大きくなったらもう忘れてるんじゃないか?」
「あ、それもそうね…まあその時はまた教えてあげればいいんだし…うふふ…」
「そ、そう…」
どっちにしてもお袋には関係無いんだなと思いながら清麿は眠りに付いた…。

終わり。

562ノワール:04/10/08 21:21:18 ID:Pr663DFp
以上です。3Pは難しい…。

>>だいふくさん
シェリー×ココ良かったです。
まさかシェリーがあの服を着るとは思いませんでした。
一瞬目を丸くして何事もなかったかのように部屋を出るブラゴに笑いました。
爺だったら取り乱していたかもしれませんね…。
合気道ネタお待ちしています。

>>534さん
全然黒くありませんよ。
むしろゾフィスとココのやり取りに笑わせて頂きました。

>>542(sage)さん
鈴芽ネタは少ないので続きお待ちしています。

V様ネタにミスがありました…すみません。
×の日からビクトリームのリベンジが始まった。
○この日からビクトリームのリベンジが始まった。
563名無しさん@ピンキー:04/10/09 00:18:48 ID:63mqLAYM
ぬおぉぉぉ!はぁはぁ (*´д`*)華すぁん!
い、いいお仕事なされますね!たまらん…  
564名無しさん@ピンキー:04/10/09 10:44:10 ID:WbPXJMCf
ハハハハハ、ノワール氏きたかーーーーーーー!!!
うわぉっ!わーーーーーお♪
くぅう…気持ち良すぎるわぁ…うわーーーーーお♪
グッハーーー、最高だぜーーーー!!
565名無しさん@ピンキー:04/10/09 14:20:45 ID:tGl3/rwT
・かわいそうなてぃお 第六話
てぃおは、めぐみさんともみじをみにいきました。
めぐみさんに「にげよう」といわれましたが、
てぃおは「にげたくない」とのりきではありません。
それからしばらくして、ふぉるごれさんたちといっしょに
のみにいきました。
ふぉるごれさんに「あたらしいじゅもんはどんなのですか?」と
しつもんされましたが、「……ええ」とどうでもいいようです。

そのばん、がっしゅがおそってきました。
「やっぱりきたのね!」どうやらてぃおは、しっていたようです。
てぃおは、しばらくていこうしたあと、てーぶるにころんで
そこをがっしゅにおかされました。てぃおは、はじめからていこうするつもりは
なかったようです。
てぃおは、ろりょぅι゛ょとしてがっしゅのために、
はなばなしく、しょじょをすてました。
てぃおは、だいすきながっしゅとむすばれたので、すこしまんぞくげです。
566名無しさん@ピンキー:04/10/09 17:12:04 ID:/D4Hwhxa
>>565
面白くないし、読みにくいし、抜けないし。
どっかのコピペか?
567名無しさん@ピンキー:04/10/09 17:23:01 ID:LDfk+kqL
そう?詳しく書いてもらえたらきっと面白いと思たyo。ティオファンの弱みでせうか…
568名無しさん@ピンキー:04/10/10 08:28:02 ID:AysHfP/u
>>565
ツマンネ消えろ

569名無しさん@ピンキー:04/10/10 13:54:30 ID:uNRq1pa1
>>565
ハァハァ(*´д`*)━( *´д )━(  *´)━(  )━(゚   )━(Д゚  )━( ゚Д゚ )ハァ?
570名無しさん@ピンキー:04/10/10 18:54:04 ID:AaxxdXwc
          _, ._
         ( ゚ Д゚)
〔ノ二二,___ ・  |  ・ __,二二ヽ〕
 |:::::::::::::::::::::::::::ヽ    /::::::::::::::::::::::::::/
  〉::::::::: :::::::::::::〉 ・ 〈:::::::::::::: ::::::::〈
 |:::::::::::::::::::::::::/  (u)  ヽ::::::::::::::::::::::/
  〔:::::::::::::::::::::/  ノ~ヽ  ヽ::::::::::::::::::|
  ヽ:::::::::::::::::/ /::::::::::::\ ):::::::::::::::::::ゝ
  ノ:::::::::::::::::::| |_〜─〜-| |〜〜〜/


         御用改めでござる! 全裸で。
571名無しさん@ピンキー:04/10/10 18:55:33 ID:84UBv9DL
ドスケベ氏ね。
572名無しさん@ピンキー:04/10/10 22:02:59 ID:ejfrBQP/
裏2ちゃんねるへの”アクセス方法”は、9月1日から変更されています。

●アクセス方法
1・”名前欄”に「&rf&rusi&ran&ras&ran/***」と入力します。
  裏CGIへ飛ぶためのコマンドです、間違えないように”「」”の内側の文字をコピーペーストして下さい。
  「***」の部分には最寄のサーバーの設置場所に置き換えて入力して下さい。 例:「&rf&rusi&ran&ras&ran/tky」
  札幌→「spr」、仙台→「snd」、東京→「tky」、名古屋→「ngy」、大阪→「osk」、広島→「hrs」、福岡→「fko」
2・”E-mail欄”にカテゴリーを入力します。
  ノーマル→「nrm」、エロ→「ero」、ロリ→「low」等、他は裏2chで探してください。
3・”本文欄”にIDとパスワードを入力します。
  ID/パスワード=「uhcustan/guest」

●接続ミスしないためのコツ
1・朝10時〜昼3時頃は繋がりやすい。
2・カテゴリーの後に「/」を入れて、自分の年齢を入力しておくと繋がりやすい。 例:「ero/18」
3・会社や教育機関等の基幹ネットワークに近い場所からだと繋がりやすい。
573p2188-ipad301osakakita.osaka.ocn.ne.jp/osk:04/10/10 23:43:43 ID:Co2dsd/r
uhcuatan/guest
574名無しさん@ピンキー:04/10/11 00:18:52 ID:1s07JsrM
裏なのにノーマルとはこれいかに。
エロとどう違うんだろう。
575名無しさん@ピンキー:04/10/11 10:53:27 ID:d6cjBwrq
単にトラップにやられたんだろ。
576名無しさん@ピンキー:04/10/11 11:33:16 ID:uAQ/rXZ4
ひっかかるもんなんだなあ
577名無しさん@ピンキー:04/10/11 11:34:51 ID:d6cjBwrq
引っかかる奴いるよな。。名前欄に「fusianasan」とか「山崎渉」とか。
おっと。アニメと関係ないじゃんか。
578名無しさん@ピンキー:04/10/12 09:34:17 ID:SghqRvt9
職人さんが投下しにくい雰囲気は作ってくれるな。
579だいふく:04/10/13 02:46:31 ID:hLmWw6JM
清麿は恵に合気道を教えて欲しいと頼んだ。
これから熾烈になっていく戦いのために、自分自身も少しは強くなっておかなくてはいけないと感じたからだ。
恵は清麿の頼みを快く了承してくれた。

そして約束の日になり、清麿は指定された道場に向かう。
(格闘技の世界って、どんなもんなんだろう…)
今更ながら、だんだん緊張してきた。
「すみません…」
「あ、清麿くん!!いらっしゃい」
緊張しながら道場の扉を開けると、恵がすでに一人で練習をしていた。
恵は袴姿であり、本格的であった。
(恵さん、袴姿も可愛いな…)
清麿が恵に見惚れていると、恵が清麿の方に駆け寄って来た。
「じゃ、動きやすい恰好に着替えて来てね。着替えたら早速練習を始めましょ!!」
清麿は別室で運動に適した恰好に着替えた。
Tシャツにハーフパンツといったラフな恰好である。
清麿が着替え終わると早速恵による指導が始まった。
恵の教え方はとても丁寧で分かりやすく、初めて合気道を習う清麿もいくつかの技を覚えることができた。
「さすが、清麿くん!初めてとは思えないわ!!」
「恵さんの教え方が上手だったからだよ」
「それじゃ、実際に組み手をやってみましょう!」
「…もしかして、恵さんを相手に?」
580だいふく:04/10/13 02:48:11 ID:hLmWw6JM
「そうよ」
「でも、恵さん相手に技を極めるなんて…」
「いいから、遠慮しないで!本気でかかってきてね!私も本気でやるから」
「…わかった…」
恵を相手に技を極めるのは気がひけるが、恵がやれと言っているからにはやらなければならないだろう。

そうして、組み手が始まった。
清麿が技を極めようとしても、恵はそれを軽やかにかわしていく。
反対に恵は清麿にどんどん技を極めていた。
「恵さん、痛い!痛い!!」
「う〜ん…これじゃ練習にならないわね…。──そうだ!」
恵は何かを閃いたような顔をした。
そして恵は袴のポケットから鉢巻きのような物を取りだし、それで自らを目隠しする。
「…恵さん?一体それは…」
「清麿くんへのハンデってとこかな」
「いくらなんでもそれは危険なんじゃ…」
「平気よ」
格闘技を嗜んでいる人は、目が見えなくても相手の気迫などを感じることができるという説がある。
恵もそれができるのだろうかと思いながらも、組み手を再開した。
目隠しをしたせいで、恵の動きは先程より明らかに悪くなっていた。
おかげで、清麿は恵を捉らえることができた。
(よし…)
そして、そのまま恵に技を極めてみようと試みた。
「うわっ!!」
「きゃっ!!」
581だいふく:04/10/13 02:50:39 ID:hLmWw6JM
しかし、清麿は途中でバランスを崩し、そのまま転んでしまった。
「痛っ…」
清麿は恵の上に覆い被さってしまっていた。
「あっ…恵さん、大丈夫か?」
押し倒してしまっているような体勢になってしまい、顔を朱くしながら清麿は恵に問い掛ける。
しかし、恵の返事はない。
「…恵さん!?」
慌てて恵を抱き起こすと、恵はぐったりしていた。
恵の目隠しを外し、恵の様子を見る。
「……!!」
恵は気を失っていた。
清麿は動揺しながらも、恵の状態を判断していく。
(息はあるし、目立った外傷もない…。どうやら脳しんとうみたいだな…)
自分に医学の知識があってよかったと心底思った。
それから、マットを布団の代わりにして、その上に恵の身体を横たわらせた。
さらに、自分の着ていたTシャツを恵にかける。
(恵さん…すまない…)
申し訳ない気持ちになりながらも、ふと恵を見てみる。
不謹慎であるが、ぐったりと気を失っている姿が妙に色っぽい、と思った。
さらに目線を下にやると、恵の胸元からブラジャーが覗いてしまっていた。
恵を運んだ時に胸元がはだけてしまったらしい。
つい、恵の乱れた胸元に目が行ってしまう。
はだけた胸元を直そうと恵の胸元に手をやる。
582だいふく:04/10/13 02:54:05 ID:hLmWw6JM
その時、恵の乳房に触れてしまった。
乳房の柔らかい感触を感じ、そのまま触っていたい、と思った。
しかし、こんな状況下で、そんなことを思ってしまった自分が堪らなく嫌になってしまう。
(俺のせいで恵さんが気絶したのに、何を考えているんだよ…)


しばらくすると、恵が目を覚ました。
「……あれ?私…」
「恵さん…!ごめんなさい!!俺のせいで…」
「あ…」
恵は清麿に技を極められる途中で意識が飛んだことを思い出したようだ。
「ううん、気にしないで!痛いところも傷もないし、全然平気よ!」
「でも、恵さんをこんな目に合わせてしまったし…」清麿が申し訳なさそうに謝る。
そこで、恵は不敵な笑みを浮かべながら清麿に近づいていった。

「……じゃ、ちょっとお仕置きしちゃおうかな。清麿くん、目つぶって」
きっと何か技を極められると思い、清麿は身を固くした。
その刹那、清麿の唇に柔らかい物が触れた。
「……!?」
予想外の出来事に清麿は驚いて目を開くと、恵の唇が自分の唇に重ねられていた。
そして、そのまま優しく押し倒される。
「め…恵さん…?」
「寝技の特訓するの。付き合って貰うわよ」
恵は清麿の上に馬乗りになり、清麿の露になった胸板につつ、と指を滑らせた。
583だいふく:04/10/13 02:55:56 ID:hLmWw6JM
「くっ…」
くすぐったさと快感が入り乱れた感覚が清麿を襲った。
さらに恵は清麿の胸元に舌を這わせ、乳首を舌で転がした。

恵は清麿の乳首から口を離すと、視線を清麿に向けた。
「清麿くん…お尻に何か当たってるんだけど…」
乳首への刺激のせいで、清麿のモノは首をもたげ始めていた。
「清麿くんのえっち…。」
「だって…恵さんがそんなことするから…」
「言ったでしょ?寝技の特訓だって…。まだまだこれからよ」
そう言うと、恵は清麿のモノをズボンの上から優しくさすった。
「…っ」
服の上からとはいえ、直接刺激され清麿のモノは大きさを増していく。
恵は清麿のハーフパンツとトランクスを一緒にずらし、清麿のモノを露出させた。
「寝技で清麿くんをメロメロにしちゃうんだから…」
恵は清麿の頭の方に脚を向けて四つんばいになり、清麿のモノをこすり始める。
「うあっ…」
清麿の下半身に快感が走る。
「どう?参った?」
そのまま恵は清麿のモノに舌を走らせる。
「んふっ…」
「くあっ…恵さん…」
恵はちゅ、ちゅと音をたてながら清麿のモノを丹念に舐めていく。
清麿の目の前では恵のヒップが誘惑するかのように揺れていた。
584だいふく:04/10/13 02:58:08 ID:hLmWw6JM
清麿は誘うようなその動きにつられ、恵の袴に手をかけ、そのまま引っ張った。
すると、純白のショーツに包まれたヒップが露になる。
「あ…!!清麿くん…!?」
予期せぬ清麿の行動に、恵は驚き、困ったような視線で清麿を見た。
「いや…俺も寝技の練習がしたいと思って…」
清麿はそう言い、恵のショーツを下にずらす。
すると、清麿の眼前に鮮やかなピンク色をした恵の秘部が広がる。
「やっ…恥ずかしいよ…」
お構いなしに清麿は首を少し持ち上げ、恵の秘部に舌を這わせた。
「ひっ…!!」
恵の腰がびくんとわなないた。
清麿はぴちゃぴちゃと音をたてながら恵の秘部を舐めていく。
「あっ…そんな…」
自らの秘部から卑猥な水音がする恥ずかしさで恵はさらに顔を真っ赤にする。
「んっ…はあぁぁっ…」
清麿の舌が恵の秘部をぬらぬらと滑っていく。
恵は清麿を攻めることを忘れ、甘い吐息を漏らす。
清麿の刺激によって恵の秘部はとろとろに潤っている。
「恵さんも、すごく濡れてるよ…」
「あ…だって…」
恵も負けじと清麿のモノを攻めようとするが、快感で力が入らず、なすがままになってしまう。
恵は我慢できなくなり、潤んだ瞳で清麿を見つめた。
「清麿くん…私、もう、我慢できない…」
585だいふく:04/10/13 03:00:10 ID:hLmWw6JM
「お…俺も…」
そして、恵は清麿のほうに向き直った。
恵が上から清麿のモノを掴み、ゆっくりと嵌めこんでいく。
「あ…んふっ…」
「くっ…」
清麿のモノが恵の一番奥まで入り込んだ。
「ああぁっ…深いよぉ…」
恵の背筋がぴんと弓なりになる。
清麿は手を伸ばし、恵のブラジャーをずらした。
そして、露になった乳房を揉んだり、乳首を弄んだりと恵の乳房の感触を楽しむ。
「ふぁ…清麿く…あぁっ…」
我慢できず、恵が自ら腰を動かし出した。
「うぁっ…」
恵が動くと二人の秘部がじゅ、じゅと音を立てて擦れ合う。
「あっ、あっ、はあぁん…」
恵が動く度に乳房が上下に揺れる。
「はっ、あんっ…ひあぁぁん!!」
清麿の先端が恵の奥の奥にこつんと当たる度、恵の喘ぎが大きくなった。
そうやって二人で快感を貪りあっているうちに、絶頂が近づいてきた。
「清麿くん…ああぁぁっ…!!」
「恵さん…出るっ…!!」
清麿は腰を引き、恵から自分のモノを引き抜いた。
その直後、清麿の先端から精液が勢いよく射出された。

恵は清麿に馬乗りになったまま、肩で息をしている。「はぁ…はぁ…清麿くん…」「恵さん…」
586だいふく:04/10/13 03:01:41 ID:hLmWw6JM
恵は清麿の横に寝そべり、瞳を見つめながら問い掛けた。
「どうだった?私の寝技…」
「い…いや…あれは寝技なのか…?」
「寝技よ…。で、どうだった?」
「……相変わらずお上手で…」
照れながらも清麿は正直な意見を口にした。
「清麿くんこそ、寝技もお上手ね!!」
「…そうか?」
清麿は褒められたが、喜んでいいのかどうかちょっと複雑であった。
「上手なのはいいけど…他の人に使ったら承知しないからね」
恵はにっこりと笑みを浮かべながらそう言った。
笑顔でそんなことを言われると何だか恐い。
「恵さんこそ、他の奴に寝技かけたりしないでくれよ…?」
「もちろんよ!!私が寝技をかけるのは清麿くんだけだもん」
「……」
清麿は顔を真っ赤にしてうつむいてしまう。
「清麿くん、大好きよ♪」
恵はそう言うと清麿の頬にそっと口づけた。
清麿の頬がさらに朱くなったのは言うまでもない。


〜おしまい〜
587だいふく:04/10/13 03:05:16 ID:hLmWw6JM
前置き入れ忘れた…_| ̄|◯
いきなり始まっちゃってすみません…。
合気道の技とか、袴の仕組みとか全く分からずに書いてしまったので、その辺はスルーして下さい…。

>>ノワールさん
こんなんですみません…。
華さんの性教育、エロくてよかったですよ〜。
588ノワール:04/10/13 08:30:11 ID:SrBawdso
>>だいふくさん
合気道ネタお待ちしていました。ラブラブで良かったですよ。
自分も合気道全く分からずに書いてしまいましたから、
恵の袴姿なんて考えつかなくて私服のままでしたし…。
589名無しさん@ピンキー:04/10/13 09:43:59 ID:7A2sFG7X
だいふく氏の書かれる恵タンは、りんとしていながら、ちょっぴりドジっ娘の年上女性って感じでイイなぁ!
アヌメエンディングもやっと変わってくれた事だし、がんがれ恵タン
590名無しさん@ピンキー:04/10/13 09:58:49 ID:4nvNph3k
>>587
591サルク:04/10/13 21:11:27 ID:FkZfqnIp
このスレ以外にガッシュのエロパロ板みたいなのないかなーーー
592フォンデュ:04/10/13 23:30:16 ID:sgiOLnYL
>>だいふくさん
かなりエロエロでよかったですよ。
禿しくGJ!!!!!!!!!!!!!!!!1
593名無しさん@ピンキー:04/10/14 01:57:24 ID:VkQdk1Sp
恵たんの寝技ハァハァ '`ァ'`ァ
594名無しさん@ピンキー:04/10/14 17:59:06 ID:N7bNkEcd
>>だいふくさん
合気道ネタよかったです。
積極的な恵がいいですね。
だいふくさんのかかれる恵だいすきです。
またこのような小説かいてくださいね。
595小市民:04/10/16 07:27:15 ID:5ad8lQGc
新作が出来たんで、投下しようと思います。
X様とガッシュです。お風呂の続きは他のネタをやりながら、少しづつ進めていこうと思います。

デボロ遺跡で、心の力を回復させるため、一休みしていた。
「ウヌ、おしっこをしてくるのだ。」
「あんまり遠くに行くなよ。」
ガッシュは奥の通路に用をたしに行った。全裸のままで・・・・
「ふぅ〜、すっきりしたのだ。」
「ビクトリーム!!!」
「ヌァ!!」
Vの魔物が現れ、戦闘隊形に入る。
「我が名はビクトリーム、華麗なるビクトリーム様だ!!」
ビクトリームはガッシュの股間の紳士に目を向ける。
すると突然笑い出した。
「はっ、小童が!!そんなんで、我が股間の紳士に敵う訳が無いわ!!」
股間のランプ部分を外すと、確かにガッシュのモノより一回り大きかった。
くだらないことだと分かっていても、馬鹿にされたままは悔しい。
ならば、自分のモノを大きくしよう。股間の紳士をしごき始める。
「ヌオォォォォォォォォォォォォ!!!!」
大きくなっていくガッシュの股間の紳士。
「ベリー・シット!!生意気に!!!」
ビクトリームもしごき始める。
596小市民:04/10/16 07:28:02 ID:5ad8lQGc
そして、射精ギリギリまでしごき、口論していた。
「私のチンチンの方が大きいのだ!!」
「何を言っている!我が華麗なる股間の紳士の方が大きいわぁ!!」
恐らく、地球の歴史で一番低レベルであろうこの戦いに終結が来た。
「ガッシュ〜、何やってんのよ〜!!」
待ちくたびれたのか、ティオが迎えに来た。
「おお、良い所に来たのだ。」
間髪入れずに二人は股間の紳士をティオに見せる
『どっちがデカイ??』
精液を噴き出さんとばかりにいきり立つモノを見せる。
この超セクハラ行為に、ティオは、恐らくティオにしか出来ない行動をとった。
「な・に・やっ・て・る・の〜〜〜〜〜!!!!!」
その強靭な握力で二人のモノを握り潰す。
「ぬあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!!!」
「ブルアァァァァァァァァアアアアア!!!!!!!!」
神は二人を見捨てた。
もはや、ティオから逃げ出す手段など無い。
「うわーーお、我が股間の紳士がデスラーより青ざめて・・・・うわーーーお!!!」
「ウヌゥ、川の向こうに綺麗なお花畑が見えるのだ・・・・」

その後、二人の股間の紳士は、壊死したとか、しないとか・・・
597小市民:04/10/16 07:29:51 ID:5ad8lQGc
以上です。
次はゼオン×コルルをやりたいと思います。
598名無しさん@ピンキー:04/10/16 07:39:40 ID:k551XsLu
うは
一歩間違えれば3Pのエロエロ展開なのにw
599名無しさん@ピンキー:04/10/16 08:35:59 ID:sMb2+KQX
ティオだからどうも首絞めるよなぁ
600ノワール:04/10/16 10:35:06 ID:SvyOYoBf
地球の歴史で一番低レベルな戦い、笑わせて頂きました。
死んだかな2人共…。
601名無しさん@ピンキー:04/10/16 12:35:32 ID:aN3emDe2
>>595ワロス
どうしてこんな事考えついちゃいますか…w
602名無しさん@ピンキー:04/10/16 16:45:37 ID:TuzBraXH
「デスラーより青ざめて」っていう喩えがイイなぁ・・・w
603名無しさん@ピンキー:04/10/16 22:18:10 ID:pU0lc5Na
>>602
稻中卓球部ネタだよ。
もちろん知った上でパロとして595氏GJだけど。
604小市民:04/10/17 18:15:09 ID:quR4WhrV
599 「二人の股間の紳士が壊死する」というオチを大前提で書いたんですよ・・・

601 元ネタは「クレヨンしんちゃん 電撃 ブタのひずめ大作戦」です。
   しんちゃんが電子生命体「ぶりぶりざえもん」と股間の紳士の大きさで対決したシーンです。

603 その通り、稲中です。ちなみに、あの後二人は幼くしてニューハフになったという運命を迎えました。
605名無しさん@ピンキー:04/10/19 07:49:25 ID:QrOAbC+V
レイラたんはあんなにクールな癖してフェラやキスで子どもが出来ると思ってるんだろうなぁ・・・はぁはぁ
606名無しさん@ピンキー:04/10/19 18:09:41 ID:tu414LLf
キスはともかくフェラはどうかと思う…
607名無しさん@ピンキー:04/10/19 18:45:09 ID:p2p3QXxU
流れをぶった切り、無駄に長いss投下してみます。
とりあえず鈴芽たん。ひとりえっちネタ。
ssていざ自分で書いてみるとかなり難しいんですね…。

(1)
ここは清麿の通う学校。
普段はあれだけにぎやかな校舎も
生徒たちの声が溢れる教室も
夕方になって生徒がみんな帰宅してしまった今は
まるで嘘のように静まり返っている。
そんながらんとした校舎の中へ、一人猛ダッシュで駆け込んできた少女がいた。
彼女は清麿の同級生、水野鈴芽。
必死に走っている割に極めて足は遅いが、自分なりに頑張って走っているらしい。
どうやら明日提出しなくてはいけない宿題を教室に忘れてきてしまい、
急いで取りにきたようだった。
教室の前で大きく深呼吸した鈴芽は
呼吸を落ち着かせてから、そっと誰もいない教室に足を踏み入れた。

「あ〜、これだ。よかったぁ」
机の中に入れっぱなしになっていた一冊のノートを手に取り、鈴芽はほっと
安堵の表情を浮かべた。やっぱり忘れてたんだぁ、と独り言をこぼす鈴芽を
傾きかけた太陽の光が照らす。
「早く帰らないと夕方になっちゃう。帰ったら早速宿題やらなくちゃ…ん?」
立ち上がり教室のドアに向かおうとした鈴芽の目に止まった物があった。
608607:04/10/19 18:46:03 ID:p2p3QXxU
(2)
「これ…」
教室の後ろ、高峰清麿の席。…に無造作に掛けられたブレザーだった。
今日は気温が高かったため、ほとんどの生徒が上着を脱ぎ
椅子の背もたれに掛けていた事を思い出す。
きっと清麿も同じように上着をかけていて、そのまま帰ってしまったのだろう。
清麿に対して完璧超人に近いイメージを抱いている鈴芽にとっては、意外な発見だ。
「高峰くん、上着忘れて帰っちゃったのかな?高峰くんもたまには失敗するんだー。」
ほんのささいな事なのに、みんなの知らない清麿を自分だけが
知ったような気持ちになって表情が緩む。
「えへへ。しょうがないなー。
帰りに高峰くんのお家まで持っていってあげようっと」
そう言ってブレザーを椅子から離す。しょうがないとか何とか言いつつ、
ニヤけたままの顔はかなり幸せそうだ。

ブレザーを抱え上げ、胸に抱くと
ほのかに残る清麿の匂いがふわりと鈴芽の嗅覚をくすぐった。
「あ…」
今自分が清麿の服を抱いているという事を妙に意識させてしまう。
「高峰…君…」無意識に清麿の名前が出てくる。
今まで気付かないフリをしてきた異性に対する感情が
鈴芽の中でわずかに膨らんだ。ブレザーを抱きしめる手に、力が入る。

高峰くんが好き。
ずーっと前から大好き。
高峰くんはみんなに優しくて、みんな高峰君のことが大好きで。
でも私は…その前の高峰君の事だってずっと…。
609607:04/10/19 18:46:49 ID:p2p3QXxU
(3)
その時。鈴芽の心臓はドクン…と音を立てて大きく鼓動した。
(あれ?どうしちゃったんだろう私…。何だか変だよ…)
自分の体の思わぬ反応に鈴芽は戸惑い
慌てて自分の胸を押さえるが、鼓動は一層大きくなって鈴芽の手に伝わる。
身体が熱い…。全身の血液が凄いスピードで巡るのを感じる。
見る間に紅潮していく頬は、夕日に照らされてより一層赤く見えた。
(やだ…本当に私どうしちゃったの…?)

身体の中で、抑えきれない何かが沸き起こってくる。
「はぁ…んぁっ……はぅ…」
次第に息づかいが乱れ、戸惑う気持ちとは裏腹に
身体はどんどん熱を帯びはじめた。
さっきから押さえていた胸がジン…と疼く。
「んっ…」
今まで経験したことのない感覚にどうすれば良いか判らない。
だけど…手を放せない。
鈴芽は服の上からそっと自分の胸をつかむと、
ぎこちない手つきでゆっくりと揉みはじめた。
「…っぁ!くぅ…ん」
(私ってば何やってるんだろう…。こんな…ことって…)
恥ずかしさとどうしようもなく切ない気持ちで一杯なのに、
手を止めることができない。
愛撫はだんだんと激しくなり、初めて味わう快感に夢中になった鈴芽からは
次第に理性が失われていく。
610607:04/10/19 18:47:46 ID:p2p3QXxU
(4)
「…だ…誰も見て…ないよね…?」
辺りに人の気配が無い事を確かめた鈴芽は、
そのまま腰が抜けたように床に座りこんだ。
そして火照った身体にふわり…と清麿のブレザーを羽織り、
再びその温もりに酔いしれる。
「は…あっ…た、高峰くん…」
頭の中が真っ白で、何も考えられない…。もう我慢できない…。
清麿に脱がされていく姿を想像しながら
セーラー服の裾をたくし上げ、ハーフトップのブラも上にずらす。
お世辞にも大きいとは言えない胸が露わになり
その上にはピンク色の先端がはかな気に立ち上がっている。

「はァんっ…!やっ…」快楽を求める手が、
外気に触れてわずかに鳥肌の立つそこに触れた。
ゆっくりと揉みしだく度に小さな肩がピクン、と震え、
吐息混じりの上ずった声が漏れる。「ん…あぅぅ…ふぁっ…」
鈴芽の指が小さな突起にも伸びた途端、身体をまるで電流が走ったような快感が走り、
下腹部が熱くなったのを感じた。

「は…あ…なに…?」
スカートをめくり、痒きだす下半身に目をやると
既にそこはぐっしょりと濡れていて、下着からにじみ出した
愛液が白い太股をツ…と伝っていた。
見た事の無い自分の姿に一瞬息をのむが
身体を支配する欲望を満たしたい気持ちが勝っていた。
そこに触れたい…。
下着の隙間から指を入れ、割れ目にそってゆっくりと指を滑らせる。
「ひぁっ!」
自分でも驚く程高い矯声が上がる。
611607:04/10/19 18:49:06 ID:p2p3QXxU
(5)
「は、あんんっ!んぅ…あっ…」
今までとは比べ物にならない程の快感に、自分が教室にいるということも忘れて
鈴芽は夢中でそこを愛撫した。
「はぁぁっ!んはぁ…」
指の動きは次第に早くなり、甲高い喘ぎ声と
秘部から溢れる愛液の濡れた音が教室に響く。
「っや、もぉ…だめぇ…!」
やがて脚がひとりでに伸び、
絶頂を迎えた身体がびくん、と大きく跳ねた。

「…はぁ…はぁ…」
まだ余韻の残る身体を起こし、呼吸を整える。
汗ばんだ身体にまとわりついた衣服を着直すと
朦朧としていた意識は霧が晴れていくようにはっきりとしてきた。
と、同時に自分のトンデモナイ行為もフラッシュバックし
火照っていた頬からさーっと血の気が引く。
「…って、やだやだやだ何やってんの私ーー!?」
罪悪感やら自分に対するツッコミが頭の中でグルグルまわり
頭を抱えてうずくまった。
「私って、最低…」
学校に戻ってきた目的も忘れ
そのまましばらく半泣きでへたりこむ鈴芽だった。
612607:04/10/19 18:49:53 ID:p2p3QXxU
(6)

一方その頃、教室から数メートル離れた廊下の隅にも
頭を抱えている人影が一つ。
「…なんて時に来てしまったんだよ俺…」
家に帰って鏡を見たら、朝着ていたはずのブレザーが無い。
そういえば学校で脱いだまま着て帰った覚えがなかった気が…。
という訳で学校に戻ってみたら確かに教室にあったものの
同級生のちょっと天然系少女がそれを着ていてあれよあれよと言う間に…。
しかもそこで帰れば良いのについつい廊下から
一部始終を覗き見してしまったりする自分がここに。

「明日から高峰くんと顔あわせられないよぉ…」
「明日から水野の顔見れない…」

翌朝。いつも通り学校に無理矢理ついてきたガッシュは
ものすごーく気まずそうに視線をそらしている
鈴芽と清麿が不思議でしかたなかったとか。

(一応終了。むしゃくしゃして書いてしまった。
鈴芽たんならなんでもよかった。今は反省している。)
613名無しさん@ピンキー:04/10/19 19:17:22 ID:1ZbaQNeU
高「嶺」清麿
614名無しさん@ピンキー:04/10/19 19:59:53 ID:L/GX19I+
>>605
レイラはニンフェットだから既にアルベールと(ry
615名無しさん@ピンキー:04/10/19 20:37:42 ID:h9ZRRgri
流れ豚義理のラブコールですがすみません。
ここしばらく前スレ918氏が、ご降臨されてませんが…待ってますよ〜一ファンより。
清恵+ガッティオのギャグ風味のエロカワイさ大好きです。
ストレートなエロも大好きですが、椰子らのほのぼのギャグも、らしくって大好きですから。  
616名無しさん@ピンキー:04/10/19 21:18:31 ID:Gu6vKS+v
>>607
(*´д`)カワエエじゃん。萌えるじゃん。
617名無しさん@ピンキー:04/10/20 00:02:15 ID:9O4xNtL6
         | .|  r‐、
         ノ ノ  l  `''-ィァ   ,   /l /l   /l
      ,-‐‐‐'‐'、  t l     レl__ |ヽ,,l '‐' '-'´ l_____,,..-‐,
     /   ‐--、i  ヽ,ヽ   (;;;;;)__ゝ_         ソ      ,‐ァ
   ,'   ''‐--ソ, /´   (;;;;;)'' /:::::<_,,,-''、 r、 ,、     つ_,‐'´ /-''‐‐'''"/
   ,'   `'''‐、ノ i `''' ̄`''‐>´,/'゙゙゙゙゙(:::::::::::::ヽ'´`''' '´'-,ゝ,ト,r‐'、     _,/  
   l  ,,__-'l'l''Jし'      / ./、、__,,ニー‐:::::::::::      l l;;;;ノ    <_,,   
  l    ´| |        l ./.ヽ<(,,;;)>`.............. ´`''',,ー‐‐l .(;;;;;)   _,‐'´   
.  i     | |       ,-、レ'  ゙゙゙゙ ̄´゙_  。  ::::..、‐'‐、,  l l`'''ー'´      
  i      | |     /./ / i^、-‐,'''"´'r‐‐ニ,''-゚、_ `、(;;)lニ|. l          
  |      l l    i" l. l |'´  l    l    l⌒`i''、,_  ̄´ l .l   ニョホホホホ、たっぷりと        
 .l     ノl l ,、   i ゝl  l ̄''l'''''‐‐l'--,,,,i   l  'l'',,,,,ァ l,/    イカせてあげるわよ !!      
 l      i lフ ヘ、 'ー'、  '、__|.   l   |`''‐‐ト、__ l ',/ .l´i          
. ヽ、    l l /   `'-`''''、 `、ヽ,___l   .l   ,'l l l lナ-/. lノ l         
   ヽ,  ./l l    ::::::::::::ヽ,  `'、'''ゝ__,,l,   i l l | |,ノ ,ノ ノ
     >、//', ',    . l:::::::::::`'、  `''--_二二i l-'l l,,.‐''‐''´
     fノノ  l ',  '、  l :::::::::::::::`'‐、     ,',',,<'|.|
     `''‐-、', ',   l. /   ..::::::::::::::::`二ニ='´/,' l. |.ト、_
         )',',/_,l/   / :::::::::‐-,,,,,,-'´/ノ |. |.|  `'''-、_
      /^ー'、Y'´/ f´`i /ヽ、      //   |. |.|     l`l
      /   '、', '、 ゝ‐'/  `'''ー-,,,,__///   ノ rt-,    ,' ト、
618名無しさん@ピンキー:04/10/20 21:49:38 ID:LYBoUF8D
         | .|  r‐、
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     /   ‐--、i  ヽ,ヽ   (;;;;;)__ゝ_         ソ      ,‐ァ
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  i      | |     /./ / i^、-‐,'''"´'r‐‐ニ,''-゚、_ `、(;;)lニ|. l          
  |      l l    i" l. l |'´  l    l    l⌒`i''、,_  ̄´ l .l        
 .l     ノl l ,、   i ゝl  l ̄''l'''''‐‐l'--,,,,i   l  'l'',,,,,ァ l,/        
 l      i lフ ヘ、 'ー'、  '、__|.   l   |`''‐‐ト、__ l ',/ .l´i          
. ヽ、    l l /   `'-`''''、 `、ヽ,___l   .l   ,'l l l lナ-/. lノ l         
   ヽ,  ./l l    ::::::::::::ヽ,  `'、'''ゝ__,,l,   i l l | |,ノ ,ノ ノ
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     fノノ  l ',  '、  l :::::::::::::::`'‐、     ,',',,<'|.|     ←ガッシュのナニ(紐状)
     `''‐-、', ',   l. /   ..::::::::::::::::`二ニ='´/,' l. |.ト、_
         )',',/_,l/   / :::::::::‐-,,,,,,-'´/ノ |. |.|  `'''-、_
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619名無しさん@ピンキー:04/10/21 22:14:34 ID:2eXP1nLL
この際だからハッキリと言わせてくれ。

このスレのSSでナオミちゃんが出て来ると萎える。
620名無しさん@ピンキー:04/10/21 22:46:00 ID:ummDmn3L
エロ「パロ」スレで言っても無意味
621名無しさん@ピンキー:04/10/22 00:29:31 ID:cP9BJgP5
ガッティオ、ガッコル、ガッパテいずれか希望。
622名無しさん@ピンキー:04/10/22 02:45:30 ID:cxM6TNf/
ある日突然魔物のかけた遅効性の呪文で、体だけ大きくなってしまったガッティオとか。
623名無しさん@ピンキー:04/10/22 16:40:00 ID:CstE90nG
しとしとと雨が街を濡らす、金曜日の薄暗い放課後。
 校庭のイチョウの葉もすっかり散り、もう、世間は冬である。
 今年の冬は、ちょっと寒い。
 滑りやすくなってる廊下を、俺は、転ばないように注意しながら小走りに進んでいた。
 手には、とうに返却期限のすぎた図書室の本を持っている。
 ありがたくも、今日までに返却されなかった場合は反省文を書かせると
 国語科の悶々先生に宣告されたものだ。
 昨日まで散らかった部屋の中を探し続け、そして、ついさっき帰りしなに
 ロッカーの中にあったのを発見したのである。
 すでに、図書室は閉まっている時間だ。
 物好きな図書委員が、図書室のカギを預かって残っているかもしれないが、可能性は低い。
 が、その可能性に賭けるべく、俺は、管理棟の最上階にある図書室へと急いでいた。
 今日中に、図書室内の返却コーナーに置いておけば、つまらない文章を書かされることはない。
 図書室に着いた俺は、祈るような気持ちで、ドアに手をかけた。
 けど、神さまは無情だ。ドアは、開かない。
「あーあ」
 俺は、小さく溜息をついた。
 と、ここで思い出した。図書室にはもう一つ出入り口がある。
 司書室に続くドアだ。もし、司書室に入ることができれば、図書室にも入れる。
 すでに、司書の先生が帰宅してしまっているのは知っている。
 そうでなければ、わざわざ図書室に返そうとはしない。
 そして司書室のカギは、先生が閉めてしまったはずだ。
 だけど、司書室のカギは、きちんと閉まらないのだ。
 中のスプリングがどうにかなってしまったのか、何度かがちゃがちゃさせると
 カギを開けることができるのである。そのことを、俺は思い出したわけだ。
 俺は、司書室のドアに手をかけた。
 がく、と奇妙な感触がある。カギはかかってるけど、やっぱり、かかりきってない感じ。
「よし……」
 あまり大きな音をたてないように、がっちゃ、がっちゃと、ドアノブをひねる。
 かしっ、と小さな手応えがあった。スプリングの力で、甘かったカギが外れた音だ。
「やった♪」
 俺は、思わず小さな声でそう言って、ドアを開いた。
624623:04/10/22 16:42:33 ID:CstE90nG
「!」
「!」
 びっくりした。
 だって、誰もいないはずの司書室に、同級生の水野鈴芽がしゃがみこんでいたから。
 水野は、驚いたリスみたいな顔で、俺の方を見つめている。
 黒目がちの目に、通った鼻筋と、小さな口。黒い柔らかそうな猫っ毛を、青いヘアバンドでまとめている。
 ちょっと地味な感じだけど、まぁ可愛い方だとは思う。
 なんて、見慣れてるはずの水野の顔をまじまじと鑑賞してしまったのは
 彼女が、とても奇妙な表情を浮かべていたからである。
 驚いているのとは別に、目元がぽおっとピンク色に染まり、くちびるは半開き。
 瞳が、なんだか潤んでいるように見える。
 その顔はまだ幼げなのに、何だか、妙に色っぽい。
 そんな邪念を、俺はあわてて追い払い、表情に出さないようにする。
「水野、お前こんな時間にここで何やって――」
 とにかく、何か声をかけようと思ったとき、水野は、しっ――と人差し指を唇に当てた。
 そして、こいこい、と右手で手招きする。
「……?」
 まるで飼い猫でも呼んでるようなその手つきに、俺はつい近付いてしまう。
 水野は、上気した顔に真剣な眼差しで、しゃがみこんでる自分の目の前のドアを、無言で指差した。
 スライド式のドアは、遠目には気付かれないくらい、細く開かれている。
 俺は、水野の肩越しに、ドアの隙間をのぞいた。
「――っ」
 俺は、息を飲んだ。
 俺を絶句させたのは、そこで繰り広げられていることの、あまりの淫らさだった。
 全てを、すぐに把握できたわけではない。けど、一瞬の印象だけで、俺を黙らせるには充分だったわけだ。
 図書室に、同級生の山中浩と仲村マリ子が、いる。
 そして、マリ子の方は、その制服の下を脱いでいた。
 マリ子はポニーテールにまとめた栗色の髪をいリボンで結んだ、丸顔の可愛らしい感じの女の子だ。
 そのマリ子が、制服のスカートだけを脱いで、白い脚を剥き出しにしている。
 さらに、マリ子は、上半身を赤い縄で縛られていた。
 胸の膨らみの上下を、水平に縄がけされている。
625623:04/10/22 16:47:10 ID:hSqhS8GA
 そのせいで、服の上からでも胸が強調されていて
 淫らなのを通り越して無残なくらいだ。
 縄は、さらにマリ子の腕を後手に縛っているらしい。
 そして、山中の方は、縛った相手を抱き締め、キスを、していた。
 キスって言うより、舌と唇で、相手の口を陵辱しているような、そんな口付け。
 山中と仲村の関係がここまで進んでいたとは…。
 普段の簡素な二人の会話からは想像もつかない。
「たっ、高嶺君…マリ子ちゃんと山中君…何やってるんだろう…」
 水野が、俺に、そうささやいた。
「ナニって…お前…」
 俺は、あいまいに言葉を濁らせた。
 きっとこの水野のことだ。保健体育で学んだ知識を受け入れられずに
 未だに子供はコウノトリが運んでくるとか思ってるのかもしれない。
「これってイジメなのかな…。もしそうだったら、私、中田先生に言ってこなきゃ…」
 水野は、なんだか深刻な声で、そんなふうなことを言う。
「あのな…水野…。これはイジメじゃなくて…」
 俺は説明しようとしたが、どんなうまく言っても
 水野は受け入れてくれないような気がしたのでやめておいた。
 山中が、服の上から、マリ子の体を、慣れた手つきでまさぐっている。
 キスで唇をふさがれたまま、マリ子は、切なそうに身をよじらせていた。
 縄で縛られていると言うのに、マリ子のそぶりは、ぜんぜん嫌がっているように見えない。
 むしろ、抵抗できない状態で体に触れられていることに、余計に興奮しているようだ。
 山中が、マリ子から体を離した。
 そして、マリ子を後向きにして、机の上に、その上体を倒す。
 マリ子は、机の上に上半身を預けながら、ちら、と背後の山中の方を、向いた。
 ポニーテールの似合う童顔には不釣合いな、ぞくぞくするような流し目。
 んく、と水野が唾を飲みこむ音が、聞こえた。
 山中は、マリ子の白いパンティに手をかけ、焦らすようにゆっくりとずり下げた。
 丸い、マリ子のお尻が、むき出しになる。
626623:04/10/22 16:51:08 ID:hSqhS8GA
 距離も遠いし、角度も横からなので、マリ子のその部分が見えるわけではない。
 けど、上半身を縛られた女性が、お尻まであらわにされた
 というそのことだけで、頭に血が昇ってしまうくらいに興奮してしまう。
 と、山中が、憎らしくなるくらい落ち着いた態度で、制服のスラックスの前をくつろげた。
「きゃっ」
 水野が、俺のすぐそばで、悲鳴をあげる。
 ちら、と見ると、両手で口元を覆ってるけど、ぜんぜん目をそらそうとはしていない。
 目を戻すと、山中は、反りかえった自分のその部分に手を添え、角度を調節していた。
 ひどく凶暴に見えるその赤黒い器官は、さすが山中といった感じで、大きい。
 それにしても臨戦状態の人様のものをおがむなんてのは、初めてだ。
 心拍数は勝手に跳ね上がり、手の平には、じっとりと汗がにじんでしまう。
 山中が、腰を前に動かし、先端を、マリ子のその部分に触れさせた。
 その様子は、きちんと見えるわけではない。
 それどころか、山中のワイシャツのすそで見え隠れしているくらいだ。
 けど、ちらちらと見えるだけのその場面に、俺も、水野も、尋常でないほど興奮してしまっている。
 山中が、腰を、ゆるくゆすった。
 アレに添えた右手も、動かしているらしい。
 山中が、ペニスの先で、マリ子のそこをかき回しているのだ。
 どこに入れていいか分からない、ってわけじゃないだろう。
 その証拠に、山中の口元には、淡い笑みが浮かんでいる。
 その目が、どんな表情を浮かべているのかは、髪に隠れて、横からだとよく分からない。
 マリ子が、山中を、恨みっぽい目でにらむ。
 そのマリ子の目つきは、傍で見ているこっちがどうにかなってしまいそうなほど、色っぽい。
 マリ子のくちびるが、動いた。
 マリ子が、こちらに聞こえないような声で、おねだりをしているのだ。
 無論、何をねだっているのかは、俺たちにも、分かりすぎるほど分かる。
 けど、山中は、その口元に、腹が立つような笑みを浮かべたままだ。
 焦れたように、マリ子が腰を後に突き出す。
 と、その腰を、ペニスから手を離した山中が、両手でしっかりと固定した。
627623:04/10/22 16:52:08 ID:hSqhS8GA
「や、山中くんっ」
 マリ子が、こっちが驚くくらいの声をあげる。
「お、おねがい、もう……」
 続けて言おうとするマリ子の言葉をさえぎろうとするかのように、山中は、一気に腰を進ませた。
「ああぁぁっ…!!」
 きゅうっ、とマリ子の緊縛された上半身が反りかえる。
 と、山中は、上半身を前に倒し、左手でマリ子の口元をふさいだ。
「ンううううううっ」
 マリ子の嬌声が、くぐもった悲鳴のようになる。
 そして、山中は、右腕でマリ子の体を抱えるようにして、本格的に腰を使い出した。
「はぁ――」
 吐息が、びっくりするほど近くで聞こえた。
 水野が、声を、あげてしまったのだ。
「はわゎゎ……」
 泣きそうな声で言いながら、ぎゅっ、と胸元でこぶしを握っている。
 確かに、すごい。
 山中は、どこか慣れた腰付きで、背後からマリ子を犯している。
 無論、合意の上でのことなんだろうけど、その動きは、“犯している”としか表現しようがなかった。
 だって、身動きできないようにした相手を、着衣のまま、学校の図書室で抱いているのだ。
 例えば、“エッチする”なんていう気の抜けた言葉とは程遠い、淫らで、ほの暗い、背徳的な行為。
 それを目の当たりにして、俺は、脳みそに直接お湯を注がれたような興奮を覚えていた。
 俺とて、けしてこっち方面の知識が無いわけではないけど――
 何ていうか、二人のセックスは、俺のそういうコトに関する受け皿を簡単に溢れさせてしまっている。
 前かがみになった俺のスラックスの中では、アレが、痛いくらいに固くなってしまっていた。
 気配だけで、隣にいる水野にばれてしまうんではないかと思われるような、そんな状態である。
 もちろん、水野は、俺のその当然といえば当然すぎる生理現象に気付く様子もない。
 完全に、こののぞき行為に没頭しているのだ。
 はぁ、はぁ、と小さく喘ぎながら、またたきすることすらも惜しむように
 二人のすることに見入っているのが、分かる。
628623:04/10/22 16:54:08 ID:hSqhS8GA
 山中は、後からマリ子を抱きすくめながら、腰を動かし続けていた。
 山中の腕の中で、マリ子が、縛られた体を切なげによじっている。
 そのたびに、白い冬服の上で赤い縄がよじれ、食いこんで
 マリ子の体のラインを淫らに強調した。
 ぎちぎちと縄のきしむ音さえ聞こえてきそうである。
 激怒にも似た興奮が、俺の脳を沸騰させ、股間を灼熱させた。
 もし、隣に水野がいなかったら、俺は、たまらず自慰行為を始めてしまったかもしれない。
 実際、ここまで熱くたぎってしまったペニスに触れないでいるということは、拷問に近かった。
 必死に歯を食いしばっていないと、あらぬことをわめいてしまいそうである。
 山中が、マリ子の耳元に、その口を寄せ、何か言った。
 それは、愛のささやきなのか、辱めの言葉なのか――
 マリ子が、切なそうに眉を八の字に寄せ、その体をふるわせた。
 山中の腰の動きは、休まない。
 時に緩く、時に激しく、後からマリ子の白いお尻を責めたてている。
 ぐちゅぐちゅといういやらしい水音が聞こえてきそうな感じ。
 と、山中が、少し、体を硬直させた。
 マリ子が、口元を覆っている山中の左手の指を、はぐっ、と噛んだのだ。
 多分、声をあげまいとして、無意識にしたことだろう。
 こっちで見ていても心配になるくらい強く、山中の指に歯を立てている。
 山中は、苦笑いのような笑みを、口元に浮かべた。
 そして、左手を動かし、人差し指と中指を、マリ子の小さな口に出入りさせる。
「うゎ――」
 それが、予想外の行為だったのか、水野は、ひどくびっくりしたような声をあげた。
 山中が、左手の指で、マリ子の口を陵辱する。
 服に隠れて見えない下半身の結合部の様子を連想させるためだろうか。
 ただ、指をなめさせているだけなのに、それは、すごく淫らな行為に見えた。
 マリ子は、どこかうっとりとした表情で、山中の指をなめしゃぶっている。
 ピンク色の唇で、今まさに自分を犯している相手の指を
 ちゅうちゅうと吸い上げているその様は、すさまじく扇情的だ。
629623:04/10/22 16:55:51 ID:hSqhS8GA
 マリ子は、目を閉じて、嬉しそうに、美味しそうに、山中の指をしゃぶっている。
 その口元から唾液が糸をひき、机の上に滴っているのにも、気がつかない様子だ。
 山中は、指でマリ子の口を犯しながらも、腰を動かし続けている。
 そして、右腕でマリ子の体を抱きとめながら
 上下から縄にはさまれ突き出た乳房を右手でまさぐっていた。
 赤い縄がかけられた白いセーラー服は、もう、しわくちゃになっている。
 と、山中が、マリ子の口元から、左手を抜いた。
 指先と、マリ子の唇の間を、一瞬、唾液の糸がつなぐ。
 マリ子は、自分の唾液に濡れてぬるぬるになった山中の指を
 なんだか不思議そうな顔で見つめていた。
 山中が、その左手を、前の方からマリ子の股間にもぐりこませた。
「あぁあぁあああああっっ……!」
 びくん! と体を激しくのけぞらせ、マリ子が短く悲鳴をあげる。
 そして、自分の悲鳴に驚いたように、ぎゅっと口をつぐんだ。
 山中は、構わず、左手でマリ子のあの部分をまさぐっている。
 おそらく、一番ビンカンな部分を、指先でいじっているんだろう。
 声をだすのをこらえるマリ子の表情は、今までで一番つらそうだ。
 マリ子は、まるで何かから逃れようとするかのように、赤い縄で戒められた体をよじらせた。
 一方、山中は、右腕でその体を抱き締め、逃すまいとする。
 見ると、山中の口元から、笑みが消えていた。
 髪に隠れて目元が見えないので、よくわからないけど、小さく喘いでいるように見える。
 今までずっと余裕のある顔つきをしていたあいつが
 こんなふうになってるんだから、かなり、キモチイイ状態になってるんだろう。
 クリトリスを刺激され、マリ子のあの中が、どんな動きをしているのか――
 山中は、それがもたらす快感に対抗するかのように、ものすごく激しく腰を動かした。
「っっっっッッッッッ!」
 たまらず声をあげそうになるマリ子の口に、今度は右手の指を差し込む。
 ぎっ、とマリ子が、山中の右手の指を噛んだ。
 きりきりと歯を立てられるその痛みも、山中は気にならない様子である。
 ただ、見ているほうが圧倒されるくらい激しい動きを、マリ子の中に送り込んでいる。
630623:04/10/22 16:57:15 ID:hSqhS8GA
「はゎ、あ、あわゎゎゎゎ……」
 俺の隣で水野が、どうしていいかわからない、といった感じの声をあげつづけている。
 こっちだって、声をあげて、そして
 自分でも呆れるほど固く勃起したアレを思いきりしごきたてたい気分だ。
 山中が、マリ子の背中に額を押し付けるような姿勢になる。
 絶頂が、近いのだろう。
 その表情は、よく分からないけど、必死になって射精をこらえていることだけは分かった。
 その時、びくうッ! とマリ子の体が反りかえり、震えた。
 どうやら、一足先に絶頂に追い込まれたらしい。
 びくん! びくん! びくん! とマリ子の体が痙攣する。
「――くッ」
 山中が、ずるうっ、とアレをマリ子の中から引き抜く。
「ひぁ――」
 粘液にまみれ、挿入したときよりも膨張したように見えるそれがショックだったのか、水野が息を飲む。
 そして、その先端から、すごい勢いで、白いものがほとばしった。
 水野が、絶句する。
 何度も何度もペニスから放たれる白濁液が、むきだしのマリ子のお尻に浴びせられた。
 ぴしゃっ、ぴしゃっ、という音が、聞こえてきそうなほど、激しい勢い。
 マリ子の小ぶりなお尻は無残に汚され、どろどろになってしまった。
 その液体が、糸をひいて滴り、膝のあたりにずりさげられたマリ子のパンティに落ちる。
 マリ子は、体を机の上につっぷしたまま、はぁはぁと肩で息をしている。
 自分の下着がかなり悲惨な状態になってることには、ぜんぜん気付いていない様子だ。
 山中は、ようやく射精を終えたソレを、マリ子のお尻になすりつけるようにしてから、ようやく、腰を引いた。
「……」
 そして、無言で呼吸を整え、ポケットティッシュでその先端をぬぐい、スラックスの中にしまう。
 それから、山中は、傍らの机の上においていたバッグから、ウェットティッシュの容器を取り出した。
 マリ子を、きれいにしてあげるつもりなんだろうか。何て言うか、すごく用意がいい。
 と、その動きが止まる。
631623:04/10/22 16:58:11 ID:hSqhS8GA
「――」
 山中は、その目に鋭い光を浮かべ――こっちを見た。
「誰か、いるのか?」
 俺と水野は、まるで弾かれたように、ドアから離れた。
「たっ、高嶺君、にっ、逃げ…」
「あ――」
 俺が返事をする前に、水野は既に5メートル先の廊下を走っていた。
「お、おい…水野っ!」
 俺は、情けなくも前かがみの姿勢で、水野に続き、慌てて廊下を走り出す。
 俺は、なんとなく共犯意識みたいなものを抱きながら、水野を追いかけるのだった。

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632名無しさん@ピンキー:04/10/22 21:16:51 ID:LvU/9CjV
新作キタ---!!!!
633名無しさん@ピンキー:04/10/22 22:28:29 ID:kYwp2FAw
(; ・∀・) マリ子の髪型がポニーテール???
634名無しさん@ピンキー:04/10/22 23:17:43 ID:qdiv3P+C
清麿=黒須
鈴芽=鳴川
マリ子=西永
山中=林堂
635名無しさん@ピンキー:04/10/22 23:34:20 ID:ee+B6Oty
カプ表記書いといてくれよ・・・
清麿×マリ子かよ?!と、期待して読んで損した・・
636名無しさん@ピンキー:04/10/22 23:51:04 ID:kYwp2FAw
清麿一人称に怪しさを感じていたが、やっぱ改変コピペだったか
637名無しさん@ピンキー:04/10/23 01:47:17 ID:gFrk/dov
は?!コピペかよ?
恥じ知らずだな。逝ってこいよ。
638名無しさん@ピンキー:04/10/23 04:24:40 ID:V/M3SErx
コピペなら623は倉庫の中の人に謝れよ
混乱させてどうすんだ?
倉庫の中の人乙です。読むのに助かってます。 
639名無しさん@ピンキー:04/10/23 05:07:13 ID:UZGfogv3
マリ子の髪型って、何なんだろうな・・・。
640名無しさん@ピンキー:04/10/23 13:02:19 ID:I9kEFyF0
                       ,!ヽ
                  ,!ヽ、    ,!  ヽ
            _,..ィ´ ̄`)-‐‐‐''   ヽ
            /  ´`)'´    _     !、
  またかよ… /  i-‐'´   , `     `!   あれほどコピペすんなって言ったのに、
   lヽ、  /  Y    ,! ヽ-‐‐/          l 
.  l >‐'´`   l   ノ   ヽ_/          ノ   まったく厨房はこれだから困るわ
  ,ノ     o   ヽ  l            _,イ
 i'.o  r┐      ヽ、 ヽ、_      ,..-=ニ_
 l   ,!-l、      ノヽ、,           ヽ
 ヽ        _,.ィ'.  ,!         、   `!、
  `ー-、_    く´    l          ヽ    l
     ,!    `!   l              ヽ、__ノ
     l   `!  `!  !              l
      l  l. l  , l  ヽ、 、_ ,ィ      ノ
     l、_,!  し'  l   l   `l      l
641名無しさん@ピンキー:04/10/23 18:57:20 ID:jjomkXoG
コピペは論外だが、このスレ自体が厨房スレ
目糞鼻糞を笑うような言葉は控えるこったな
642名無しさん@ピンキー:04/10/23 23:31:32 ID:MTYk4kPg
>641
目糞の典型
643名無しさん@ピンキー:04/10/23 23:59:30 ID:wXn5iu8I
>>641
なぜに厨房スレ?
644名無しさん@ピンキー:04/10/24 00:09:26 ID:mMRNmiTz
大人になってまでガッシュなんていう消防向け漫画を
見て、しかもエロ妄想なんてしてる香具師はみんな厨房ってことよ。
645名無しさん@ピンキー:04/10/24 00:20:55 ID:jJtGbJ02
SSも実際の経験に基づいたんではなく、想像だけで書いてるのが一目で分かるしなあ
646名無しさん@ピンキー:04/10/24 01:59:24 ID:CKhAiI/j
童貞の俺には無問題だったりする。
647名無しさん@ピンキー:04/10/24 02:15:53 ID:h/PkwzJw
         し!     _  -── ‐-   、  , -─-、 -‐─_ノ
  小 童    // ̄> ´  ̄    ̄  `ヽ  Y  ,  ´     )   童 え
  学 貞    L_ /                /        ヽ  貞  |
  生 が    / '                '           i  !? マ
  ま 許    /                 /           く    ジ
  で さ    l           ,ィ/!    /    /l/!,l     /厶,
  だ れ   i   ,.lrH‐|'|     /‐!-Lハ_  l    /-!'|/l   /`'メ、_iヽ
  よ る   l  | |_|_|_|/|    / /__!__ |/!トi   i/-- 、 レ!/   / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
  ね の   _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ      ,イ ̄`ヾ,ノ!
   l は  「  l ′ 「1       /てヽ′| | |  「L!     ' i'ひ}   リ
        ヽ  | ヽ__U,      、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ,      ヾシ _ノ _ノ
-┐    ,√   !            ̄   リ l   !  ̄        ̄   7/
  レ'⌒ヽ/ !    |   〈       _人__人ノ_  i  く            //!
人_,、ノL_,iノ!  /! ヽ   r─‐- 、   「      L_ヽ   r─‐- 、   u  ノ/
      /  / lト、 \ ヽ, -‐┤  ノ  キ    了\  ヽ, -‐┤     //
ハ キ  {  /   ヽ,ト、ヽ/!`hノ  )  モ    |/! 「ヽ, `ー /)   _ ‐'
ハ ャ   ヽ/   r-、‐' // / |-‐ く    |     > / / `'//-‐、    /
ハ ハ    > /\\// / /ヽ_  !   イ    (  / / //  / `ァ-‐ '
ハ ハ   / /!   ヽ    レ'/ ノ        >  ' ∠  -‐  ̄ノヽ   /
       {  i l    !    /  フ       /     -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
648名無しさん@ピンキー:04/10/24 06:09:50 ID:WrTKZu2S
623、
>>641>>644-645>>647自演乙。
AAまでずれてるところが芸が細かいですね。

みんないいかげんヌルーして、本物の職人さんの降臨を待とうぜ。

以下、何もなかったように再開↓
649名無しさん@ピンキー:04/10/24 09:37:30 ID:RyxfKYZq
>>648
禿同。  切り取り線↓
-----------------------------------------
650名無しさん@ピンキー:04/10/24 10:58:23 ID:5IxmEWnf
清恵分が不足している。職人様補給を!
651名無しさん@ピンキー:04/10/24 13:02:03 ID:d3EXAlrp
623は死ね('A`)
氏ねじゃなく、死ね
652名無しさん@ピンキー:04/10/24 14:35:58 ID:li0Ivnvf
あんな人間のクズ、ほっとこうよ(´・ω・`)
653名無しさん@ピンキー:04/10/24 15:59:44 ID:3HGLyI4u
まぁまぁ、蒸し返さずにマターリしましょうや。
職人さんが投下しづらい雰囲気になってしまうぞ。
654名無しさん@ピンキー:04/10/24 16:10:16 ID:0i/8vDz4
>>653
禿げ胴。
荒らしはスルーするに限る。我等の萌えのために!
おながい職人様降臨してー。
655名無しさん@ピンキー:04/10/24 22:38:21 ID:fpR3wc1L
でもぉ〜、ここのスレってぇ〜、投下前は職人様様言ってぇ〜、持ち上げるけどぉ〜、
投下したあとはぁ〜、全然レスとかぁ〜、くれないんだよねぇ〜。
このスレの読み専たちぃ〜、ちょ〜っと調子が良すぎるわよねぇ〜。
反応ないところに書くなんてつまんないしぃ〜、テンションだって上がんないしぃ〜、
萌えて抜けてハァハァないいSS、書けなくなっちゃうゾ♪
656名無しさん@ピンキー:04/10/25 00:37:26 ID:4P6didFD

┏どうぐ━━━┓
┃ ふじょし  ┃
┃┏━すてる━━━━━━━┓
┃┃  E ポスターサーベル   ┃
┃┃  E アニメイトのたて   .┃
┗┃  E ぶあついしぼう    ┃
  ┃  E エロしょうせつ    ┃
  ┃  18きんのどうじんし .┏━━━━━━━━━━━━┓
  ┃  DVDボックス..     ┃ しょじょをすてますか?   .┃ 
  ┃→E しょじょ       ┃→  はい               ┃
  ┗━━━━━━━━━ ┃   いいえ           ┃
                 ┗━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ それをすてるなんて、とんでもない!             ┃
┃                                 ┃
┃                                 ┃
┃                                 ┃
┃ ▼                                  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
657名無しさん@ピンキー:04/10/25 00:38:25 ID:4P6didFD

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ▼                              ┃
┃ ふじょしは、しょじょをすてるのをあきらめた!    ┃
┃                                 ┃
┃                                 ┃
┃                                    .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
658名無しさん@ピンキー:04/10/25 00:39:58 ID:XR7WbUfk
>607
久しぶりに覗いたらかあいい鈴芽ちゃんのSSがあるじゃないの
二人のリアクションがういういしくて良いね
659名無しさん@ピンキー:04/10/25 00:52:58 ID:/lXGX4zx
>>658
そのSSの方がコテハンsage氏で、623で以降の荒らしをやってる方でしょ。
評価が悪いと大暴れ、と。あまり酷いようなら荒らしとして通報した方が良さそうかも。 
660名無しさん@ピンキー:04/10/25 01:06:15 ID:rsZqcp0C
>>659
どこからそんな発想が・・・?
623は前にもいたただの盗作野郎じゃないのか
661名無しさん@ピンキー:04/10/25 04:08:33 ID:M4ioJVcg
荒らしでアク禁になってIPアドレスが抜ければ、犯人が分かる罠。
662名無しさん@ピンキー:04/10/25 08:47:49 ID:jHUndMkr
評価がないと、厨房スレ呼ばわりし
さらに職人の悪口ですか、おめでてーな('A`)
663623:04/10/25 11:34:57 ID:aXUElLWX
すみませんもう二度とやりませんジャスティスもやめますごめんなさいごめんなさいゆるしてくださいほんの出来心だったんですこのとおりです土下座します靴も舐めますだから嫌いならないでくださいもっと僕を愛してくださいごめんなさい



それが俺の極上のジャスティィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
664名無しさん@ピンキー:04/10/25 13:25:36 ID:eBrBBK15
sage氏と607氏とコピペ野郎はそれぞれ別人なんだと思っていたんだが…
もしかして同一人物なのか?
665名無しさん@ピンキー:04/10/25 14:02:30 ID:FpXpJM8v
当たりだったみたいだな。
ラウンジやVIPじゃ、自分のケータイ番や顔写真晒しながら荒らす漢な椰子もいるのに623はチキンな椰子だな。
ハッカーや自分の住所割り出されるのが恐けりゃ、始めから荒らしなんかすんなよ。
2度と来るなよ。な。
666名無しさん@ピンキー:04/10/25 15:05:53 ID:udqbdwmW
評価がないのは、そのSSを読んでコメントする事がないからと、なぜ気づかないんだろ。
急に書き始めた623と、前からずっときちんとした文章を書いてる職人様方と、同じラインに立てると思ってるのがすげえな。
こう自分スキーで自尊心強い椰子は2ちゃん合ってないよ。
667sage:04/10/25 20:45:22 ID:MvyedZL7
作品ができてないから来てないのに、いつのまにか誰かと同一人物にされてたよ…_| ̄|○

ちなみにsage以外の名で書き込んだことないです。
出来てないからもう来ません…
668名無しさん@ピンキー:04/10/25 20:53:32 ID:XR7WbUfk
>659
とりあえず妄想で人を叩くのヨクナイ!

sage氏も607さんも出来た時で良いから書いて書いて(´∀`)
669名無しさん@ピンキー:04/10/25 21:11:56 ID:rsZqcp0C
つまり何の根拠もなく妄想だけで
誰かと誰かと誰かを同一人物指定してる奴がいるってだけなのか。
670名無しさん@ピンキー:04/10/25 21:18:03 ID:xHlbynlz
623みたくジサクジエンが多すぎだからだろ
荒らしが急に止んでsage氏が急に出てきたのはなんでだ?
671名無しさん@ピンキー:04/10/25 21:25:14 ID:rsZqcp0C
またそーいう疑心暗鬼を。

そういえば昔、疑心暗鬼ってそういう鬼がいるんだと思ってたな・・・
672名無しさん@ピンキー:04/10/25 21:26:31 ID:pN9oZwp0
タイミング良すぎだろ。ウザすぎるな。
嵐の書いてる内容自体が自作自演。
673名無しさん@ピンキー:04/10/25 21:30:01 ID:zlRbD1r1
荒らしが必死で自己弁護してるように見える 
674名無しさん@ピンキー:04/10/25 21:34:54 ID:rsZqcp0C
どの道こんな雰囲気じゃ新作の投下は望めないな・・・
そういう点では荒らしの思惑通りになってるような気がするので
残念でならん。
675名無しさん@ピンキー:04/10/25 21:41:29 ID:dj3iZTD2
荒らしのコピペ投下なんかいらね。
sage氏四肢切断AA貼るなよ。
676名無しさん@ピンキー:04/10/25 22:17:38 ID:CnqgyXTD
結局大荒らし退治になったな
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

再開↓
677623:04/10/25 22:23:29 ID:R4h+R33v
ちがいますちがいますsageさんと607さんは僕じゃありません僕はもう二度とやりませんすみませんジャスティスもやめましたごめんなさいネタバレスレのみなさんごめんなさいエロパロスレのみなさんゆるしてください
ほんの出来心だったんですこのとおりです土下座します靴も舐めますだから嫌いならないでくださいもっと僕を愛してくださいごめんなさい



それが俺の極上のジャスティィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
678名無しさん@ピンキー:04/10/25 22:45:43 ID:337IG4lI
ここでひとつ清シェリを(ry
679名無しさん@ピンキー:04/10/25 22:53:13 ID:xA79eW1n
>>678
読みたいねノシ

623自作自演しつこいマジ通報カウントダウン
680名無しさん@ピンキー:04/10/25 23:00:14 ID:xvUf8cPP
623 必 死 だ な そろそろ消えろ
681623:04/10/26 00:16:53 ID:KbLjzfkR
本当なんです本当なんですsageさんと607さんは僕じゃありません僕は他人の褌でしか相撲の取れない男なんですごめんなさいごめんなさい
ほんの出来心だったんですこのとおりです土下座します靴も舐めますだから嫌いならないでくださいもっと僕を愛してくださいごめんなさい僕を忘れないでください



それが俺の極上のジャスティィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
682名無しさん@ピンキー:04/10/26 00:40:39 ID:1wtIE4wC
通報しますた
683名無しさん@ピンキー:04/10/26 00:48:56 ID:s4fefD5s
あれだけ職人さんの悪口言って自作自演してたヤツが、今更何言ったところで逆効果なのにな。
いやそれを狙ってんのかな。そのうち親に連絡が(ry
684名無しさん@ピンキー:04/10/26 01:08:47 ID:iI5yxmIm
こりゃ名前を騙った便乗荒らしも紛れ込んでるな。自作自演とか騒いでる奴も怪しいもんだ。
685623:04/10/26 01:26:37 ID:KbLjzfkR
だから本当なんです本当なんですsageさんと607さんは僕じゃないんです認めてください認めてください僕なんかと一緒にしたらかわいそうです申し訳ないです
僕は他人の褌でしか相撲の取れない男なんです607さんのような才能あふれるSSは書けません僕が全部悪いんです全て僕の責任なんです二度としません現れません書き込みません
ほんの出来心だったんですだからこのとおりです土下座します靴も舐めますだからもう僕をsageさんと607さんと同一人物だと疑わないでくださいどうしてもというならIPアドレスホスト名なんでも調べてください
自分が書いたレスは削除依頼出します全て消します本当です数日後に来て確認してくださいもっと僕を愛してくださいごめんなさい僕を忘れないでください

それが俺の極上のジャスティィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
686名無しさん@ピンキー:04/10/26 01:29:38 ID:Rb7eo8v1
ジャスティスもウザいが
自作自演言ってる奴は
自作自演の意味がわかっていってるんだろか。
微妙に意味を違えて使ってる希ガス。
こっちの奴のほうもウザくなってきたな。なんか執拗だし。
687623:04/10/26 02:35:28 ID:KbLjzfkR
262 名前:ジャスティス[sage] 投稿日:04/10/26 02:27:38 HOST:i219-165-195-99.s02.a046.ap.plala.or.jp
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/25-44
削除理由・詳細・その他:
5. 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿
6. 連続投稿・重複 連続投稿・コピー&ペースト

http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/178
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/332-346
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/378-379
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/413-414
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/623-631
削除理由・詳細・その他:
著作権侵害。ある小説サイトの内容をコピペ改変したもの。

http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/640
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/643-644
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/640
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/646-647
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/651-652
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/662-663
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/677
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/681
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/685
削除理由・詳細・その他:
5. 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿
全て同一人物による荒らしですというか僕ですごめんなさいごめんなさい
ほんの出来心だったんですこのとおりです土下座します靴も舐めますだから削除するのを嫌がらないでください
お願いします削除してくださいもっと僕を愛してくださいごめんなさい僕を忘れないでください

263 名前:ジャスティス[] 投稿日:04/10/26 02:33:21 HOST:i219-165-195-99.s02.a046.ap.plala.or.jp
すみませんageますごめんなさい本当にごめんなさい
688名無しさん@ピンキー:04/10/26 05:29:21 ID:wUktIweB
レス番間違えてない?やっぱりsageは自演か・・・
それともまた騙されてる?俺
689名無しさん@ピンキー:04/10/26 07:17:38 ID:IDeaKF1c
確認しました。
ttp://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1063185404/l50

607氏、疑心暗鬼にみさかいなく疑ってしまい、本当に申し訳ありませんでした。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――― 
690名無しさん@ピンキー:04/10/26 11:50:26 ID:I8OHBbS6
じゃあ仕切り直しで清シェリでキボンヌ
691名無しさん@ピンキー:04/10/26 15:00:49 ID:Sdbrw5tB
----------------再開-------------------
692名無しさん@ピンキー:04/10/26 16:49:24 ID:MHjPK21Y
SSは書けないのでシチュ投下。

シェリー、清麿の家にブラゴが魔界へ逝ったことを伝えに来る(ここまで某氏といっしょだがなんら問題はry)
  ↓
エロい魔物、まだブラゴがいると思って媚薬術でブラゴとヤッってる間に
本を奪おうと目論む
  ↓
術がシェリーにあたるけどその後エロ魔物が別の魔物に襲われてドッカへ逝く
  ↓
清麿、シェリー発見


どーよ?
693名無しさん@ピンキー:04/10/26 18:02:19 ID:hBI154qW
それだったらいっそ、

エロ魔物のパートナーが以前からシェリーを狙ってて、
ブラゴが見当たらないからこれ幸いとエロ魔物に媚薬術をシェリーに掛けさせる。

で、シェリーを襲おうとしたところにガッシュのザケルで魔物ごと追い払われる。

でいいんでないかな。
694名無しさん@ピンキー:04/10/26 21:02:40 ID:MHjPK21Y
じゃあガッシュの処理はそのあと遊びにいった・・・かな?
695名無しさん@ピンキー:04/10/26 22:08:20 ID:6iyGEvD3
パターン2
いっその事、ガッシュ・ブラゴ組が一時的に親しくなる!
10話「運命との戦い」での「うれしそうに見えたの」焼き直し。
ココの事が解決した今、ブラゴはともかくシェリーは仲間を欲しがりそうに思。
696名無しさん@ピンキー:04/10/27 09:18:10 ID:r9W4AbRl
3つ目、シェリーの人に言えない秘密を知ってしまった清麿
誰にも知られたくなければ…ゲヘヘとAV調
697名無しさん@ピンキー:04/10/28 01:07:36 ID:hQ1D+wNm
アニメから入ったんで、初期ED見て8話くらいまでシェリーが昇格ヒロインなんだと信じていた。
脇キャラがヒロインを食うのってよくあるし。・・・恵さんだった訳だが。 
698名無しさん@ピンキー:04/10/29 22:48:44 ID:Ateo0kJ0
シェリーは役割的には裏主人公ですから。ブラゴ込みで。
699名無しさん@ピンキー:04/10/29 23:55:55 ID:aAgwPG4H
         | .|  r‐、
         ノ ノ  l  `''-ィァ   ,   /l /l   /l
      ,-‐‐‐'‐'、  t l     レl__ |ヽ,,l '‐' '-'´ l_____,,..-‐,
     /   ‐--、i  ヽ,ヽ   (;;;;;)__ゝ_         ソ      ,‐ァ
   ,'   ''‐--ソ, /´   (;;;;;)'' /:::::<_,,,-''、 r、 ,、     つ_,‐'´ /-''‐‐'''"/
   ,'   `'''‐、ノ i `''' ̄`''‐>´,/'゙゙゙゙゙(:::::::::::::ヽ'´`''' '´'-,ゝ,ト,r‐'、     _,/  
   l  ,,__-'l'l''Jし'      / ./、、__,,ニー‐:::::::::::      l l;;;;ノ    <_,,   
  l    ´| |        l ./.ヽ<(,,;;)>`.............. ´`''',,ー‐‐l .(;;;;;)   _,‐'´   
.  i     | |       ,-、レ'  ゙゙゙゙ ̄´゙_  。  ::::..、‐'‐、,  l l`'''ー'´      
  i      | |     /./ / i^、-‐,'''"´'r‐‐ニ,''-゚、_ `、(;;)lニ|. l          
  |      l l    i" l. l |'´  l    l    l⌒`i''、,_  ̄´ l .l        
 .l     ノl l ,、   i ゝl  l ̄''l'''''‐‐l'--,,,,i   l  'l'',,,,,ァ l,/    アタシの出番はどうなったのよ!?    
 l      i lフ ヘ、 'ー'、  '、__|.   l   |`''‐‐ト、__ l ',/ .l´i    もう二年も放置されてるわよ!!!       
. ヽ、    l l /   `'-`''''、 `、ヽ,___l   .l   ,'l l l lナ-/. lノ l         
   ヽ,  ./l l    ::::::::::::ヽ,  `'、'''ゝ__,,l,   i l l | |,ノ ,ノ ノ
     >、//', ',    . l:::::::::::`'、  `''--_二二i l-'l l,,.‐''‐''´
     fノノ  l ',  '、  l :::::::::::::::`'‐、     ,',',,<'|.|   
     `''‐-、', ',   l. /   ..::::::::::::::::`二ニ='´/,' l. |.ト、_
         )',',/_,l/   / :::::::::‐-,,,,,,-'´/ノ |. |.|  `'''-、_
      /^ー'、Y'´/ f´`i /ヽ、      //   |. |.|     l`l
      /   '、', '、 ゝ‐'/  `'''ー-,,,,__///   ノ rt-,    ,' ト、
700名無しさん@ピンキー:04/10/30 00:27:08 ID:AhK7euUF
黒綿氏は本当にもういらっしゃらないのかなぁ・・
復活してホスィ
701名無しさん@ピンキー:04/10/30 20:57:37 ID:t5tOL1Tg
ブラシェリ甘々はエロ・非エロどっちもそこらのサイトに転がってるのでどうでもいい
702名無しさん@ピンキー:04/10/31 01:47:05 ID:AX9fG6Og
ブラゴVSバリー前提で
バリー×シェリーとかよくねぇ?・・とか言ってみるテスト
703名無しさん@ピンキー:04/10/31 15:34:40 ID:bo6uvyS6
んじゃ、甘々じゃなくて強引(レイープ)で?・・とか言ってみるテスト
704名無しさん@ピンキー:04/10/31 19:47:57 ID:6cuOyjHl
俺のガッキャラ女子ランキング
1ティオ (5000ペリカ)
2恵さん (4500ペリカ)
3シェリー(4000ペリカ)
4コルル (3000ペリカ)
5レイラ (2800ペリカ)
6パティ (2000ペリカ)
7ココ  (1000ペリカ)
8しおり ( 500ペリカ)
9華さん ( 400ペリカ)
10リィエン( 100ペリカ)

ちなみに華さんはノワール氏のせいです。
705名無しさん@ピンキー:04/10/31 19:53:25 ID:RfaQEfmT
1氏絵李ー(5000ペリカ)
2女組 (4500ペリカ)
3枝折 (4000ペリカ)
4李異縁 (3000ペリカ)
5此処  (2800ペリカ)
6低緒 (2000ペリカ)
7小縷々  (1000ペリカ)
8例羅 ( 500ペリカ)
9派艇 ( 400ペリカ)
10波菜 ( 100ペリカ)
706名無しさん@ピンキー:04/10/31 19:59:20 ID:/fC/+uci



                i~~-.,__..,,ノ~ハ
                 `、     ,´ }
                ,.-=`.,___,,..´,,ノ=、
                `- .,,__,,,,....-"

707名無しさん@ピンキー:04/10/31 21:26:59 ID:lCTzINCo
>>706
こ、これは・・・ベリーメロオオオオオオオオオオオオオオン!
708名無しさん@ピンキー:04/10/31 22:40:15 ID:c7SHQNEo
唐突すぎてワロタ
709名無しさん@ピンキー:04/11/01 00:27:17 ID:zcHu6B5L
このスレの男キャラランキング1位は、華麗なるビクトリーム様か。
>>705
解読に8分くらいかかったぞw
710小市民:04/11/01 18:29:19 ID:HxFh/gRh
前に予告したゼオン×コルルを投下したいと思います。
多少キャラの性格が変わっていると思うので、嫌な方はスルーでよろしく
711小市民:04/11/01 18:35:56 ID:HxFh/gRh
ゼオンは丘に寝転がり、空を眺めていた。
辛かった。あいつと・・・・ガッシュと顔が似ていたばっかりに・・・・
パティと言う女にストーキングされ、ティオと言う女には屈辱的なSMプレイをされた。
それでも、暗い過去や憎しみは、この空の前ではちっぽけな事だ。
「ガッシュー!!」
誰だ??せっかく良い気持ちだったのに・・・
振り向いた先には、淡いピンクの髪をした、可愛らしい容姿の少女がいた。
可愛らしい容姿と言う点では、ティオやパティも同じだが、その二人から感じる禍禍しいオーラは微塵もかんじない。
一目惚れという物なのだろうか、胸の鼓動が止まらなかった。
少女は隣に座り、摘んだ花で冠を作っている。
「はい、できた。」
花の冠をオレの頭に乗せて微笑む。嬉しくて、恥ずかしくて、顔が赤くなる。
「フフッ、似合ってるわよ、ガッシュ。」
やはり、この娘はオレを「オレ」じゃなく「ガッシュ」と見ている。
どうすればいいのか、分からない。いや、どうしようも無いのかもしれない。
とにかく遣る瀬無い気分だ。
712小市民:04/11/01 18:36:50 ID:HxFh/gRh
「おにぎり持ってきたの。一緒に食べましょ。」
バックからおにぎりを二個取り出し、一つをオレに渡す。
腹は減ってなかったが、あんな笑顔で渡されたらいらないとは言えなかった。
うまい・・・・思えば魔界で他人に食べ物を貰うなんて事は殆どなかった。
「ガッシュ、ご飯粒付いてるよ。」
右頬に付いたご飯粒を指で取る。
触れた。そして、思わず抱きしめたくなった。
「きゃっ!!」
気が付いた時には文字通り、オレは少女を抱きしめていた。
胸や腹、背中。少女の体はどこも温かった・・・・いや、熱いくらいだ。
もう我慢できない。自分だけのものにしたい・・・・・心も、身体も・・・
そのまま走り出した。誰にも邪魔されたくないから、ひとけの無い森へ走った。
森の中は丘と違い、薄暗い。抵抗出来ないように、痛くないようにおさえつけ、
服を脱がそうとする。
しかし、腕が動かない。まるで金縛りにでもあったかのように
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!」
声にならない叫びを上げて、少女に背を向ける。
713小市民:04/11/01 18:37:47 ID:HxFh/gRh
「どうしたの?ガッシュ。今日、変だよ??」
当然だろう。あのガッシュが、
いきなり森へ連れ込み、犯そうとしたのだから。
「いつもならもっと大胆なのに・・・」
「なっ!!」
ガッシュは、すでにオレの知っているガッシュではなかった。
オレより、遥に上を行っていた。
悔しくて、しょうがなかった。
今の子供がここまで進んでるのには驚いた。
「ほら、お腹を壊したとか・・・・」
「なっ、なんでもない!!!」
来た道を走っていく。その目には涙があった。
なぜ泣いているのか、どこへ走るのか、解らなかった。
ただひとつ解るのは、あの少女の目に映っているのは、オレじゃなくてガッシュだと言うことだけ・・・・
714小市民:04/11/01 18:38:27 ID:HxFh/gRh
翌日
「ガッシュ、昨日どうしたの??」
「ウヌ?なんの事なのだ??」
「ほら、昨日あの丘で・・・・」
「ウヌウ、昨日は丘には行ってないぞ??」
「(じゃあ、誰だったんだろう・・・・??)」
「そんな事よりも、早くやるのだ。」
自分の固くなったモノを、衣服越しにコルルに押し当てる。
「ガッシュ、宿題は終わったの?」
「ウ、ウヌ・・・まだなのだ・・・・」
「じゃあ、先に終わらせること。それまでお預けよ。」
「ウヌ〜〜〜〜〜〜・・・・」
誰だかは分からない。
ただ、もう一度会ってみたい。
必死に宿題をしてるガッシュを尻目に、そんな事を思うコルルであった。


715小市民:04/11/01 18:40:54 ID:HxFh/gRh
「フハハハハ!!キッド、次回は『コルルの浮気!!?ゼオンの童貞卒業なるか!!』なのだよ!!」

「本当!!!?博士!!」

「ウ・ソ」

「ガーーーーーーン!!!」
716名無しさん@ピンキー:04/11/01 20:08:13 ID:nJ/+WSyQ
小市民氏乙!!GJ〜!
うぬう、うぬう!ガッシュめ…!ゼオンどうでもよかったんですが、これ読んで好きになってしまったw
717名無しさん@ピンキー:04/11/01 23:29:26 ID:nUXjn/rq
>>711
小市民氏GJ
その次回が見たい…
718名無しさん@ピンキー:04/11/02 12:03:03 ID:GmCH+ZVh
ここのゼオンはひどい扱いが多いですな。
だが それがいい
719名無しさん@ピンキー:04/11/03 10:46:51 ID:dWeSgRfD
チータたんを扱ってくれる神の降臨をひたすら待っている。
720名無しさん@ピンキー:04/11/04 00:51:48 ID:x5gSkOTu
チータたんて?アヌメとコミクス派だが。
サムデーの新キャラ?
721名無しさん@ピンキー:04/11/04 09:28:33 ID:PjkztFSZ
スヮンデーの新キャラだお
722名無しさん@ピンキー:04/11/04 12:23:17 ID:al1v1S90
んだ、んだ。性格がレイら似のイロッペぇ姉ちゃんだっぺ。
オラ、ツータたんの胸をもみもみしたい(;´Д`)ハァハァ
723名無しさん@ピンキー:04/11/04 19:05:42 ID:d07chQPz
次の登場は一体いつになるやら
まずは来年2/18発売予定の19巻を待つべし
724名無しさん@ピンキー:04/11/05 03:05:15 ID:sBJtUWrL
2月までどんなのか見れないのか……
教えてくれてdクス
725名無しさん@ピンキー:04/11/05 03:15:30 ID:NfmXQAla
ガッシュはティオを愛していた。誰よりも誰よりも…。
そんなある日、ティオが同性であることが判明!!
落ち込んでいたガッシュを励ましたのはコルル。
しかし、コルルにはある企みがあった。その企みとは…!!

次回、感動の最終回!!
「ガッシュの出した結論とは?そして選んだ道は…」
乞うご期待!!

いきなり次回予告より
予告作成者:minori
726小市民:04/11/06 12:54:35 ID:xrrW8L3M
ネタが進まないのでキャラクター紹介を作りました。
ちなみに続く予定です。
727小市民:04/11/06 12:55:17 ID:xrrW8L3M
白ガッシュ
いわずと知れた主人公。
フォルゴレの次にモテるキャラ。
責めも受けもできる万能型。

黒ガッシュ
普段は無邪気を装っている。
その無邪気さに騙され、犯された女性は多い。
特技は、無邪気を装った口調による言葉責め。
やらしい王様という、志を持つ。

白清麿
人の好き嫌いに鈍感。
ガッシュやフォルゴレ程ではないがモテる。
カプも多め。

黒清麿
いつもガッシュにいけない事を教えている。
天才的な頭脳から生み出される怪しげな発明品で、
相手を自分に夢中にさせたり、黒ガッシュのサポートをする。
Hシーンをビデオに撮り、インターネットで販売して発明の元手を取る(もちろん水面下で)
728小市民:04/11/06 12:56:15 ID:xrrW8L3M
白ティオ
強気な性格故に、素直になれないのが悩み。
戦いでもえっちでも受身に徹する事が多い。

黒ティオ
六歳児にして、魔界一のサディスト。
魔界では、無差別に男を拉致、無理矢理SMプレイをしていた。
王になって、全ての男を奴隷にするのが夢であり、
それに逸早く気が付いたマルスは、しつこくティオを付け狙う。
しかし、記憶を無くしたガッシュあっさり阻止される。

白恵
学業と仕事を両立させるアイドル。
アイドルとはいえ、16歳の乙女であり、当然恋もする。
しっかりしていて、姉貴肌な所もあり。

黒恵
テレビでは純潔なイメージだが、処女喪失は、歳が一桁の時らしい。
黒ティオの影響でSMプレイに興味を持ち始めている。
浮気性の清麿に、キツイお灸をすえるのが趣味。
729小市民:04/11/06 12:57:22 ID:xrrW8L3M
キャンチョメ
カプは今の所ない。
しかし、変身の術で、女体化、獣化、大人化などのシュチュエーションも違和感がない。

フォルゴレ
ガッシュの中で、一番モテるキャラ。
しかし、チチにしか興味が無いのと、女性関係は広く浅くがモットーなため
いまだに童貞だったりする。

白コルル
愛しい人の事を一途に思う女の子。
黒ガッシュに、やらしい王様という志を持たせた張本人である。
えっちの時は、やはり受けであろう。

黒コルル
Hな性格をしているが、ガードが固い。
以前、しつこく誘ったガッシュは、少年院にボクシングを習いに行かせたという前歴を持つ
730小市民:04/11/06 13:00:17 ID:xrrW8L3M
第一回(?)キャラクター紹介はこれで終了です。
まぁ、SS作成の時に役に立てば・・・・・
731名無しさん@ピンキー:04/11/06 13:34:42 ID:kM27H0il
黒清麿はライトみたいなもんか
732名無しさん@ピンキー:04/11/06 19:45:17 ID:OZNFgyCV
黒ガッシュの説明を見て、例の半目開きしてるニヤニヤ顔を思い出した
733小市民:04/11/06 20:20:53 ID:Ro0v5OBv
訂正

× しつこく誘ったガッシュは
○ しつこく誘ったガッシュを
734名無しさん@ピンキー:04/11/06 21:50:39 ID:GBHKwphp
黒コルルの元ネタがわかりません

明日の嬢?
735名無しさん@ピンキー:04/11/06 23:10:25 ID:oA4oQ3K7
キャラクター紹介って……。
これって単なる「小市民氏の独断と偏見によるキャラクター設定」だろ?
この設定でこれから何か書くの?他の書き手にこの設定で書けって
こと?何か元ネタがあって、それをパロってるのか?全然分からん。
736名無しさん@ピンキー:04/11/06 23:42:07 ID:4Gjpi6AV
そんなことより(・∀・)さんのサイト閉鎖だよ。
(・∀・)さん、また気が向いたら書きにきてくださいね。
737名無しさん@ピンキー:04/11/06 23:43:08 ID:OZNFgyCV
>>735
それ自体がエロパロネタで、深い意味はないだろ
今までのSS群から拾った性格を参考に分類設定してみた、てなノリでさ

キャラクター紹介、なんて表現はちょっと誤解を生みやすいけどな
エロパロ人物シリーズ、くらいがいいかも
738名無しさん@ピンキー:04/11/07 01:42:03 ID:gjzWv446
唐突だが今コルル魔界でどうしてるかな…。レイラヤやダニーとかと仲良くなってくれてたらいいな。
7391/2:04/11/08 00:10:54 ID:8xNge6ms
魔界の森の奥、人気のない木々の間。
秋虫の羽鳴り、夜ミミズクのさえずりの中、月夜に浮かぶシルエット。
一人の少女が上体を起こして体をゆすっている。よく見ると、ただ一人で
座っているのではない。誰かもう一人の上にまたがっているのだった。

「あっ、あっ、あっ、ダメ、もうイクっ、またイカされちゃうぅっ!」
せつなげなか細い叫びとともに背中がしなり、引き絞られた瞬間の弓のような形
で硬直する少女・・・コルルはその日5度目の絶頂を迎えてしまった。
一息で崩れ落ち、そのまま組み敷いた相方の胸板に頬をのせる。

「ああ、やっぱりすごい、素敵よ、ダニー・・・」
ハァハァとまだ息も荒いまま、ダニーの胸板の上で目を閉じ余韻に浸るコルル・・・
それとは対照的に、またがられているダニーの顔色は蒼白そのものだった・・・
7402/2:04/11/08 00:12:08 ID:8xNge6ms
「た、頼む、コルル、もう簡便してくれ・・・」息も絶え絶えに懇願するも、
「あら、ダニーなら大丈夫w やさしくて強くて、それに・・・こっちの方も
 素敵なんだものw」
「もうもたねぇよぉ〜;;」
「何言ってるのよ、ほら、元気出さないと。この森から出るのにも結構時間
 掛かるんだから。ね?」
「じゃ、じゃあ、今度こそ、帰るぞ? ホントだぞ?」
「うん。だから元気だして!」にっこりと微笑むコルル。
ああ、この笑顔に俺もやられたんだよなぁ、と幾分頬を赤らめながらも、
気恥ずかしくてコルルの顔を直視できないダニー。

「よし、じゃあ、ちょっと待っててくれ。ジオルク!」
ダニーの特性である肉体を回復・活性化する魔法でダニーの体が瞬く間に
生命力で満ち溢れる。そして、もちろん、あの場所も・・・

「あ、ああん!」
コルルの中で小さくなっていたものが再び怒張し、思わず喘がずにはいら
れないコルル。

「あぁん、やっぱり素敵。ねぇ、もう1回お願い・・・」
潤んだ上目遣いでおねだりするコルルに、嬉しいやら悲しいやら・・・

「さっきと同じパターンでもう6回目だよ!勘弁してくださぁい;;」
「だぁめ。まだこんなに元気じゃないw」

(助けてくれぇ、ガッシューッ!;;)
まだ魔界に帰ってきてはいないガッシュに心でヘルプを求めつつ、どうしようもない
ダニーの口からはやけくその叫びが出るのみだった。

「マァァァァァァァーー!」
後日、その森には森の妖精が住んでいるという噂が流れた・・・・・・かどうかは定か
7413/2:04/11/08 00:14:54 ID:8xNge6ms
切れた・・・orz
(最後尾補足)

後日、その森には森の妖精が住んでいるという噂が流れた・・・・・・
かどうかは定かではない・・・・・・

オチで噛んでしまうとは・・・・・・orz
742名無しさん@ピンキー:04/11/08 03:21:01 ID:rHE5U5KZ
>>739-741
ダニ×コル?!驚いたけどエロいっスね!GJ!
ジオルクを使うあたりが上手い!!
743ノワール:04/11/10 17:33:19 ID:O9XYfa3I
>>553の華×清麿&ガッシュの続きで華のガッシュ×ティオの性教育投下です。
・ガッシュが王になって10年後(大人化)。
・王を決める戦いが終わって数ヵ月後に魔界と人間界の行き来が可能になった。
・ブラゴとコルルが兄妹。
・ブラゴはシェリーと結婚。シェリーの執事として爺もいる。
・>>135の清麿×しおりの続編でもあります。
これらの設定が嫌な方はスルー推奨。
744ノワール:04/11/10 17:35:07 ID:O9XYfa3I
魔界の王を決める戦いが終わってから10年の月日が流れた。
『やさしい王様』ガッシュと仲間達のおかげで魔界はとても平和だ。だが、そんな魔界の王宮でも一つだけ問題があった…。
ある日、玉座に座ったガッシュの周りに側近達が集まっているが何故かティオ、パティ、コルルの姿はない。
「貴様が王になって10年か…早いものだな…」
「ウヌ、もう10年になるのだのう…」
「この王宮に王妃不在のままでな…さっさと王妃を娶れ、バカ王が」
「ウヌ!?イ、イヤ結婚とはお父さんとお母さんになることで…」
王の次に権力を持つ185pくらいの黒づくめの男…ブラゴは王よりも偉そうな態度で王宮唯一の問題を指摘した。
他の側近達もうんうんと頷く。しかし当のガッシュは10年前からこの態度だ。
「てめえ、まだそんなガキみてえな事言ってやがるのか!!」
「し、しかし…誰と結婚すれば良いか…」
「王妃を娶る気があるのならコルルをくれてやる…あいつはお前に気があるしな…」
「ブラゴ!コルルはお主の妹ではないか!そんな物みたいな言い方は良くないのだ!」
「フン…他のクソ野郎共にやるくらいなら貴様にくれてやった方がマシだ…シェリーは貴様を気に入っているしな…」
酷い言い様だが本心ではブラゴは自分を倒し王になったガッシュを認めており、大切な妹を任せられると思っている。
シェリーは義妹であるコルルを大変気に入っていて、コルルの義姉としてガッシュが義弟になる事をとても望んでいる。
745ノワール:04/11/10 17:35:43 ID:O9XYfa3I
「それならティオにも王妃になる資格はあるぞ。彼女がガッシュに好意を抱いているのはお前も知っているだろう?」
ウォンレイが異議を唱えた。彼が共にやさしい王様を目指した仲間であり弟子であるティオの味方をするのは当然であった。
「パ、パティが黙ってないゲロ!パティは王を決める戦いが始まる前からガッシュ一筋ゲロ!」
ブラゴが怖い為、パムーンとレイラの後に隠れてガタガタ震えながらもビョンコが口を挟む。
「フン…記憶を失ったガッシュが王を目指すきっかけになったのはコルルだ…」
「確かにそうだがティオはガッシュの最初の仲間だ…」
(それ言われるとキツイゲロ…パティはオイラと同じでゾフィスの手下だったゲロ…)
「ケッ、くだらねえ…別に誰でもいいじゃねえか。選ぶのはガッシュだ、俺達には関係無え」
全然興味無しの態度なバリーをブラゴとウォンレイが睨み付けた。
「たまには戦い以外にも関心を持て、バカが…」
「今のは聞き捨てならんな…この国の王妃に関する話だ、私達に十分関係有るぞ」
「てめえら俺にケンカ売ってるのか?…上等だ!2人まとめてぶっ倒してやる!!」
3人は火花を散らしながら激しく睨み合う。
「ヒイイイイイ!!怖いゲロ、怖いゲロ――!!お、お前達であいつら止めてくれゲロー!!」
「あいつらを止めるのか?この城跡形も無くなるぜ…」
「城だけで済むとはとても思えないわね…」
パムーンは星をレイラはステッキを取り出し3人を止める為に身構えた。
746ノワール:04/11/10 17:36:24 ID:O9XYfa3I
「や、やめるのだお主達!!」
「だったらさっさと決めろ…」
「すまないガッシュ、出来るだけ被害は最小限に抑える!」
「ヘッ、今更やめられるかよ!!」
「ヌウウ…困ったのだ…」
ガッシュが頭を抱えて悩んでいると、ずっと黙って隠れていたキャンチョメが口を開いた。
「ねえガッシュ、いっそ3人共もらっちゃえば?」
「キ、キャンチョメ!お主何て事を言うのだ!そんな事出来る訳なかろう!」
「ガッシュは王様なんだから別にいいんじゃない?」
「いくら王様だからと言ってそんな事が許されるはずないのだ!」
「昔のフランスの王や貴族はそれが当たり前だったそうだぞ…」
「古代中国の王は愛人が数え切れない程いたそうだ…」
「千年前の人間の王はそんなの当たり前だったぞ?」
「そう言えば確かにそうよね…王にはその権限があるのよ」
「最初からそうすれば良かったんじゃねえか…ケッ、白けちまったぜ…」
さっきまで一触即発状態だった面々がキャンチョメの意見を支持する。
「ガッシュ、人間界じゃ王様じゃなくても1人が何人とも結婚出来る国があるって博士が言ってたよ」
「そ、それはナゾナゾ博士のウソではないのかの?」
「本当だよ!!博士も珍しく『ウ・ソ』って言わなかったし!!」
さっきまでキャンチョメと一緒に隠れてたキッドがさらに口を挟む。
「じゃあこれで問題解決ゲロー!良かったゲロー!」
同じく隠れていたビョンコは大喜びではしゃぐ。
「ヌウ…もう少し考えさせて欲しいのだ…とりあえず今日は解散なのだ…あと、キャンチョメは残るのだ」
747ノワール:04/11/10 17:37:16 ID:O9XYfa3I
ガッシュは皆が帰ってから、キャンチョメに問い詰めた。
「キャンチョメ!何故あんな事を言ったのだ!」
「だってこれが一番いい方法じゃないか、もしフォルゴレがガッシュの立場ならきっとこうするさ!」
「ヌウ…しかし、良いのかのう…」
「イーじゃないかガッシュ!チューくらいしてやれよ!チチくらいもいでやれよ!シリくらいつかんでやれよ!セックスしてやれよ!!」
「ヌ、ヌオ!?」
「いいかガッシュ!あいつら凄くモテるんだぞ!でもお前以外とは結婚するつもりないんだぞ!」
「そ、それは…困ったのう…」
「だからお前が3人共もらっちゃってもいいんだよ!ガッシュだってあいつらの事好きだろ?」
「そ、それはそうだが…そうだ!清麿に相談してくるのだ!何か他の方法を教えてくれるはずなのだ!」
「あっ、ガッシュ!」
キャンチョメに説得をされてもガッシュはまだ納得出来ず、全速力で走って人間界へ向かった。
ガッシュは清麿に事情を説明した。清麿なら別の解決法を考えてくれると期待しての行動だった。
「ガッシュ、俺もそれしか無いと思うぞ…と言うか他の方法が思いつかねえ」
「ヌアアアアア!!清麿、それはあんまりな答えではないかー!!」
期待を裏切られたガッシュはナゾナゾ博士に「ウ・ソ」と言われた時のキッドの顔になってしまった。
「それにブラゴ達が言った事は全部本当だ。昔の日本でもそうだったぞ…」
「そ、そうなのか!?」
「ああ、詳しく教えてやる…」
清麿はガッシュに平安時代や戦国時代等の日本の歴史を分かり易く教えた。
「…と言う訳で、今のお前の様な立場の者は何人とも結婚しても良かったんだ」
「ウヌウ…人間界の王様達は変わっておったのだのう…」
「人間界の王達が変わってるんじゃなくてお前が変なんだ。だからいい加減に観念しろ」
「わ、分かったのだ…」
(やれやれ、やっと納得したか…)
次の日、婚約だがティオが王妃、パティが第2妃、コルルが第3妃に決まった。
ブラゴ達はガッシュがこれ以外の方法が思いつかないのが最初から分かっていたかのような手際の良さだった…。
748ノワール:04/11/10 17:37:55 ID:O9XYfa3I
その夜、ガッシュとティオはガッシュの部屋の大きなベッドに腰掛けている。
「しかし、私達がいない間にそんな話になったとは思わなかったわ」
「スマヌのだ、まさかキャンチョメが言った事に皆が賛成するとは思わなかったのだ…」
ガッシュはあの日ティオは恵、パティはウルル、コルルはしおりの所へ行っていたとティオから聞いた。
「いいのよ、それどころかキャンチョメには感謝してるわ。おかげでガッシュと婚約出来たんだし…」
「ティオ…」
「あっ、ガッシュ…」
ガッシュはティオを優しく抱き締めた。
「キャンチョメにチューしたりチチをもいだりシリをつかんだりセックスしてやれと言われたのだ…良いかのう?」
「いいよ…ガッシュなら…」
それを聞いたガッシュはティオの肩を抱き、ティオが目を閉じるのを確認してから口づけをした。
唇を離してガッシュはティオを顔、胸、脚の順に見つめた。
「ウヌウ…ティオ…恵に似て来たのう…」
「でしょ?恵の高校の時の制服とかアイドルの衣装とかがピッタリ合うのよ♪それよりガッシュ、早く来て…」
ティオがベッドに仰向けに寝転がるとガッシュはティオに覆い被さり服の上からティオの胸を揉み始めた。
「ティオのおっぱい、大きくて柔らかくて温かいのだ…」
「あんっ…当たり前よ…あの時の恵と…同じくらい…胸…あるんだから…」
「昔は私と同じぺったんこだったのにのう…凄いのだ…」
「もう…ガッシュだって…今じゃ…私より…背…高いじゃない…」
ガッシュは名残惜しそうにティオの胸から手を離し、ティオのスカートの中に手を入れて丸みを帯びたヒップを掴んだ。
749ノワール:04/11/10 17:39:01 ID:O9XYfa3I
「お尻も柔らかくて温かいのう…」
ガッシュはショーツ越しからティオのヒップを揉む。
「ガッシュのえっち…服脱ぐから…どいてぇ…」
すぐにガッシュはティオから離れた。ティオは服を脱ごうとする。
「のう、ティオ…」
「何?ガッシュも服脱いでよ」
「セックスとは何なのだ?」
ガッシュの大ボケ台詞にティオはズッコケた。
「ガッシュ!知ってるんじゃなかったの!?」
「ウヌウ…知ってた様な気がするが思い出せないのだ…」
「それって知らないのと同じじゃない…」
「ティオは知っておるのか?」
「ごめん、私もよく分からないの…(恵とリィエンに聞いたり本とかで一応知ってるけど説明なんて恥かしくて出来ないよ…)」
セックスについての知識は一応有っても経験が無いティオは知らない振りをした。
「困ったのう…そうだ!教えて貰うのだ!」
「そ、そうね…それしかないわね…で、誰に?清麿と恵?ウォンレイとリィエン?」
「清麿の母上なのだ!」
「清麿のお母さん?何で?」
「ウヌウ…何故か真っ先に母上殿の顔が思い浮かんだのだ…それに以前に母上殿に聞いた気がするのだ…」
「何か気になるわね…じゃ、決まりね。今日はもう寝ましょ」
「ウヌ!…って一緒に寝るのかの?」
「当たり前でしょ。お休み、ガッシュ…(多分眠れないと思うけど…途中で止めちゃったし…)」
「お休みなのだ…(ティオにえっちな事したからドキドキして眠れそうにないのだ…)」
2人は一睡も出来なかったが魔物はあまり眠らなくても平気(そのうち一週間に一度眠れば十分になる)なので問題は無かった。
750ノワール:04/11/10 17:39:29 ID:O9XYfa3I
次の日、ガッシュとティオは清麿の家に行き華に会って事情を説明した。
「ガッシュちゃんとティオちゃんが…おめでとう(婚約…外国の子は早いのね〜)」
「それで母上殿…」
「分かってるわ。2人共今夜私の部屋にいらっしゃい…(ガッシュちゃん忘れちゃったみたいね…)」
「ウヌ!では夜にまた来るのだ!」
その夜、華に言われた通り2人は華の部屋に来た。清麿は恵の家に泊まっているので今日はいない。
「まずは2人共服を脱いでね」
華はパジャマを脱ぎ裸になる。2人は華の体に釘付けになりながら服を脱ぐ。
(母上殿凄いのだ…ヌ?前にも母上殿の裸を見た事があるような…)
(うわぁ…凄いスタイル良いなあ…プロポーション全然崩れてないし…でもなんで清麿のお母さんまで脱ぐの?)
「じゃあまずはキスからね」
「ウヌ。ティオ…綺麗なのだ…」
「ガッシュ…」
ガッシュは布団に仰向けになったティオに覆い被さりキスをする。
「ティオちゃんの口の中に舌を入れてティオちゃんの舌と絡み合わせて」
「ん…んん…」
ガッシュは舌をティオの口内に侵入させて、ティオの舌と絡み合わせた。暫く2人は舌を絡め合った。
唇を離してガッシュはティオの乳房に触れて揉み始めた。
「次はティオちゃんのおっぱいの先っぽを吸って…」
ガッシュはティオの乳首を口に含んで音を立てて吸いながらもう片方の乳房を揉む。
「はんっ…ガッシュ、こっちのおっぱいも吸ってぇ…」
ガッシュはさっきとは逆の乳首に吸い付きもう片方の乳房を揉む。
「ねえガッシュちゃん、ただ吸うだけじゃダメよ。良く見ててね」
華はガッシュに見えるように舌を出してティオの乳首を舌で転がし、甘噛みする。
「ひゃっ、ああん…」
751ノワール:04/11/10 17:39:58 ID:O9XYfa3I
「ね?ティオちゃん気持ち良くなってるでしょ?さ、ガッシュちゃんも…」
ガッシュもティオの乳首を舌で転がして甘噛みする。
「やっ…ふ、2人がかりなんてずるい…」
「じゃあ2人でガッシュちゃんを気持ち良くしてあげましょ」
「えっ!?…キャッ!」「ヌオッ!?」
華はガッシュの頭を軽く押してティオの胸の谷間に埋めた。
「ガッシュ…気持ち良い?」
「ウヌ…気持ち良いのだ…」
「ふふ、もっと気持ち良くしてあげる」「ムオオオッ!?」
華は覆い被さりガッシュの後頭部を胸で挟み込んだ。2人の豊満な乳房がガッシュの頭を前後から包み込む。
「あらあら、ガッシュちゃんの頭の先っぽしか見えなくなっちゃったわね…」
「ヌウ…き、気持ち良すぎるのだ…」
「もう、ガッシュったら…」
「ガッシュちゃん、苦しくなったら言ってね。どいてあげるから」
「ウヌ…」
華の言葉を聞いたガッシュは安心して2人の胸の感触を楽しむ。
「良い匂いがして落ち着くのだ…このまま眠りたいのだ…」
「ガッシュ、寝ちゃダメよ」
「ガッシュちゃん、寝るのは全部終わってからよ…」
「わ、分かっておるのだ…」
「ふふ、全部終わったらティオちゃんのおっぱいを枕がわりにして寝なさいね。ね、ティオちゃん?」
「う、うん…」
「ムウ…母上殿…苦しくなって来たのだ…」
「はいはい、今どいてあげるわ」
華がどくとガッシュはティオの胸の谷間から顔を出して空気を吸い込んだ。
752ノワール:04/11/10 17:43:02 ID:O9XYfa3I
「さて次は…ガッシュちゃん、仰向けになって」
ガッシュはティオの横に寝転がった。
「ティオちゃん、よ〜く見ててね」
華は完全に大きくなったガッシュのモノを優しくしごき始める。
「うわぁ…これがガッシュの…」
華はガッシュのモノを豊満な乳房で挟み込み、乳房に両手を添えてガッシュのモノを包み込んだ。
「ヌ…ウ…母上殿…」
ガッシュは快感のあまり体をくねらせる。華の胸の谷間からガッシュのモノの先端が見える。
(ガッシュちゃんのおちんちん大きくなったわね〜昔は挟んだら見えなくなったのに…)
華はガッシュのモノの先端を口に含み舌で舐めて刺激する。
「は、母上殿…で…出そうなのだ…」
華の豊満な乳房で挟まれたまま舌で刺激されてガッシュは限界寸前だ。
「出していいのよ、飲んであげるから…我慢しないで…」
華はガッシュのモノを口に銜えた。
「ヌアアアア!」
「うむ…む…ん…」
華の言葉が引き金になりガッシュは華の口内に射精した。華は放出された精液を飲み干した。
「ふうっ…いっぱい出したわね…じゃ、ティオちゃんもやってみて?」
華はティッシュでガッシュのモノを綺麗に拭いた。
「ええっ!?わ、私もやるの!?」
「そうよ。ガッシュちゃんもティオちゃんにして欲しいわよね?」
「ウヌ…して欲しいのだ…」
「わ、分かったわよ…」
ティオがガッシュのモノをそっと掴むと、ガッシュがビクッと震える。
753ノワール:04/11/10 17:43:37 ID:O9XYfa3I
「ちょっとガッシュ何怖がってんのよ。大丈夫よ、力入れたりしないから」
それを聞いてガッシュは心底ホッとする。気を取り直してティオはガッシュのモノをしごき始める。
「えっと…次は胸で挟むのよね…」
ティオはさっき華がやったのと同じ様にガッシュのモノを豊満な乳房で挟み込んだ。
「ヌオオ…ティオのおっぱい…気持ち良いのだ…」
「ま、まだ出したらダメよ!つ、次はこうやって…」
ティオは乳房に両手を添えてガッシュのモノを包み込み、胸の谷間から出ているガッシュのモノの先端を見つめる。
「ヌ…ヌウ…」
「さ、最後はコレを口に…」
ティオはガッシュのモノの先端を口に含み舌で舐め始めた。
「ヌオオ…」
「む…むむ…うむう…(確か…本にはこんな風に舐めるって書いてたっけ…)」
華と比べると上手ではないがティオはガッシュに気持ち良くなって欲しい一心で一生懸命ガッシュのモノを愛撫する。
「ティ、ティオ…もう…我慢出来ないのだ…」
「ガッシュ…もう我慢しなくていいよ…」
ティオはガッシュのモノを口に銜えた。
「ヌオオオオッ!…ティオ…」
「むっ、むう――!!(うええええ…変な味〜)」
限界を迎えたガッシュはティオの口内に射精し、ティオは放出された精液を懸命に飲み干した。
「もう…ガッシュさっき出したばかりなのにこんなに…うえ…」
ティオは飲み込んだ精液を吐き出しそうになりながらもティッシュでガッシュのモノを綺麗に拭いた。
「ティオちゃんもそのうち慣れるわよ。じゃ、次は両脚を開いて」
言われた通りティオは脚を開く。華はティオの背後に回り込み、ティオの秘所を指差した。
「ガッシュちゃん、ティオちゃんのここを舐めてあげて…じっくりと濡れるまでね…」
ガッシュはティオの秘所に顔を近づけてじっと見つめる。
754ノワール:04/11/10 17:45:33 ID:O9XYfa3I
「やっ、ヤダ!じろじろ見ないで!」
「ヌオッ!?…ヌ…グ…苦しいのだ…」
ティオのむっちりした太股がガッシュの首を絞める。
「あらあら、そんな事しちゃダメよティオちゃん…」
「きゃっ!?…はうっ…ああん…」
華がティオの乳首を指で挟みながら乳房を揉み、耳たぶを優しく噛むとティオは驚いて脚を離した。
「あん…力が抜けるぅ…でも…気持ち良いよお…」
「さ、ガッシュちゃん…」
「ウヌ…」
華がティオの脚をM字型に開かせるとガッシュはティオの秘所を舐め始めた。
「あっ…やあん…ふああっ…」
ガッシュが愛撫するとティオの秘所から愛液が溢れ出した。
「ティオ…おしっこが漏れてるのだ…」
「ち、違うわよバカぁ…」
「ガッシュちゃん、それはおしっこじゃなくて愛液って言うの。女性はえっちな事で気持ち良くなるとそれが溢れるのよ…」
「ティオ、スマヌのだ…(前にもこんな事言った気がするのだ…)」
「気にしないで…それより…もっとして…」
そう言われてガッシュと華が愛撫を続けるとティオの秘所からさらに愛液が溢れて濡れる。
「そろそろいいわね…ティオちゃん、力抜いててね…」
華はティオを仰向きに寝かせてティオの秘所を指差す。
「さ、ガッシュちゃんのおちんちんをティオちゃんのここに入れて…ゆっくり、少しずつね…」
「ウ、ウヌ…ティオ、行くのだ…」
「うん。来て、ガッシュ…」
ガッシュは自分のモノをティオの中に少しずつゆっくりと挿入していく。
「うっ…い…痛い…」
755ノワール:04/11/10 17:46:04 ID:O9XYfa3I
ティオは目から涙をこぼしながらも痛みに耐える。
「てぃ、ティオ…今抜くのだ!」
「だっ…ダメ!抜かないで!」
ティオはガッシュの背中に手を回して脚をガッシュの胴体に絡み付かせてしがみ付いた。
「わ…分かったのだ…」
ガッシュは少しずつティオの中に自分のモノを入れて行き全部入った後ティオを優しく抱き締めた。
「ガッシュちゃん、ただ抱き締めるだけより良い方法があるわよ…」
華はガッシュの耳元に近寄ってささやいた。
「…こうすればティオちゃんの痛みをやわらげてあげる事が出来るわ」
「ウヌ、やってみるのだ…」
華に言われた通りガッシュはティオの痛みをやわらげる為にティオにキスをしたり乳房を揉んだりする。
「ん…あっ…ガッシュ…もう大丈夫だから…」
「ガッシュちゃん、腰を動かしておちんちんでティオちゃんの中を突くのよ…最初はゆっくりとね…」
「ウヌ…」
ガッシュはゆっくりと腰を動かし始めた。ティオが快感のあまり喘ぎ声を出し始める。
「あん…ガッシュ、気持ち良いよぉ…もっとしてぇ…」
ガッシュの愛撫が効いた為か、ティオから苦痛の表情が消えて快感を感じている。
「ガッシュちゃん、もっと腰を動かして…ティオちゃんと一緒に気持ち良くなれるからね…」
華の言われた通りガッシュはさらに腰を動かす。しだいにガッシュの腰の動きが激しくなっていった。
「ガッシュ…私…もうダメ…イッちゃいそう…」
「ティオ…私も…出そうなのだ…」
ガッシュの腰の動きがさらに激しくなりティオの膣内を激しく突く。ティオの膣内が収縮しガッシュのモノを締め付けた。
「あああああっー!!ガッシュー!!」「ヌアアアアッー!!ティオー!!」
2人は同時に絶頂を迎え、ガッシュはティオの膣内に射精した。
756ノワール:04/11/10 17:46:35 ID:O9XYfa3I
「ハア、ハア、ハアッ…ティオ…凄く…気持ち良かったのだ…」
「ガッシュ…私も…気持ち…良かった…」
そう言うとティオはそのまま眠ってしまった。ガッシュは自分のモノをティオから引き抜いた。
「私も一緒に寝るのだ…」
ガッシュはティオに覆い被さりティオの胸の谷間に顔を埋めて眠ろうとする。
「ガッシュちゃん、まだ全部終わってないわよ」
「ヌ?母上殿、ティオとはもう全部終えたのだ…セックスの仕方を教えてくれたのは母上殿なのだ…」
「ふふ、思い出したのね…じゃあ私との約束も覚えてる?」
「約束?…母上殿とは一緒にお風呂に入ったり寝たりした事は思い出したのだが…」
「うふふ…ガッシュちゃんが大きくなったら私とセックスする約束よ」
「ヌオッ!?…ム、ウグ〜!」
華はガッシュを抱き締めてディープキスをする。長いキスの後、華は唇を離してガッシュの顔を胸の谷間に挟み込んだ。
「ほらほら、ガッシュちゃんの大好きなおっぱいよ〜」
「ムムム…ムグ…苦しいけど…気持ち良いのだ…」
華はガッシュを両手で抱き締めて髪を優しく撫でてから、乳房に両手を添えてぱふぱふする。
「ヌグ…アア…母上殿のおっぱい…触りたいのだ…吸いたいのだ…」
「いいわよ…ガッシュちゃんの好きなようにして…ティオちゃんにした時みたいにね…」
ガッシュは華の乳首を吸い、舌で転がし、甘噛みしながらもう片方の乳房の乳首を指で挟みながら揉む。
「ん…そうよ…もう片方もね…」
ガッシュはさっきとは逆の乳首に吸い付きもう片方の乳房を揉む。
「ああん…ガッシュちゃん、おちんちん入れていいわよ…」
「ヌ?もう良いのかの?」
「ガッシュちゃんとティオちゃんがセックスしてるの見てたからもう十分濡れてるの…」
「分かったのだ…」
華が布団に仰向けになると、ガッシュは華に覆い被さり自分のモノを華の中に挿入した。
757ノワール:04/11/10 17:47:05 ID:O9XYfa3I
「は、入ったのだ…ムグッ!?」
華は両手でガッシュの頭を胸の谷間に抱き締め、太股で胴締め、モノを膣内で締め付けた。
「ガッシュちゃん、声出しちゃダメよ。ティオちゃんが起きちゃうでしょ?」
「ム、ムムム…」
「じゃ、腰動かして…」
胸・太股・内部による3点同時攻めの快感を感じながらもガッシュは腰を動かし始めた。
「き、気持ち良過ぎるのだ…」
「ん…ああっ…ガッシュちゃん…」
ガッシュの腰の動きが段々激しくなっていく。華は声を出さないように必死で堪える。
「ム…ムオ…ヌウ…」
華の抱き締める力が強くなって呼吸しづらくなり、太股と膣内の締め付けが強くなっていく。
「は、母上殿…もう…出そうなのだ…」
「いいわよガッシュちゃん、中に出して…」
華の言葉を聞いてガッシュがさらに激しく腰を動かすと、華の締め付けがさらに強くなった。
「ムッ…ム…ンンン――!!」
「んっ…ふあっ…はああっ…!!」
ガッシュと華は2人同時に絶頂を迎えた。ガッシュは華の膣内に射精した。
「ガッシュちゃん…やっと…セックス出来たわね…」
「ウヌ…凄い…良かったのだ…」
「ガッシュちゃん、これで全部終わったからもう寝ましょう…」
「ウヌ…お休みなさいなのだ…」
ガッシュは華の胸の谷間に顔を埋めたまま抱き付いて眠ろうとする。
「ダメよ、全部終わったらティオちゃんのおっぱいを枕がわりにして寝なさいねって言ったでしょ?」
ガッシュは華から自分のモノを引き抜きティオに覆い被さりティオの胸の谷間に顔を埋めて眠りについた。
758ノワール:04/11/10 17:47:49 ID:O9XYfa3I
「ガッシュ、起きて。もう朝よ…」
翌朝、ティオは目を覚ますと自分の胸の谷間に顔を埋めて眠っているガッシュを起こした。
「お早う、良く眠れたみたいね?」
「ウヌ…お早うなのだ…ティオのおっぱいが枕がわりだったからかのう?」
「もう、ガッシュったら…」
「ムオッ!?」
ティオはガッシュの頭を両手で抱き締めた。ガッシュの顔がティオの胸の谷間に埋まる。
「ガッシュ、セックスの仕方教えて貰ったから次は2人っきりでしようね…」
「ウヌ。2人っきりでするのだ」
「じゃあ今からする?」
「イ、イヤ…それはマズイのだ…ここは清麿の家だしのう…」
「冗談よ。でも、今夜しようね…私達の家でね…」
「分かったのだ…」
華はとっくに起きているが寝たふりをして2人のやり取りを聞きながら微笑んでいた…。
759ノワール:04/11/10 17:48:24 ID:O9XYfa3I
〜おまけ〜
清麿は昨日華に言われて恵の家に泊まっている。勿論熱い夜を過ごして一緒に寝ている。
「それにしてもお袋…なんで急に恵さんの家に泊まれなんて言ったんだ?」
「まあいいじゃない、一晩2人っきりでいられたんだし…」
「そうだな…それにやっと王妃問題も解決したしな…」
「ええ…皆の協力があったからよね…」
「ああ、本当にな…まさかガッシュやティオ達も俺達とブラゴ達がこうなるように仕向けたとは思わないだろうな…」
「そうね、ガッシュくん説得するのは大変だったでしょ?」
「ああ、大変だったよ。ガッシュには黙っとかないとな…知ったら『清麿よ、お主もか』って気持ちになるからな…」
実は清麿達はガッシュに王の権限を使用させて配偶者を増やさざるを得ない状況に追い込んだのだった…。
知らないのはガッシュ、ティオ、パティ、コルルの当人達だけである…。
〜おまけその2〜
ビョンコはアルヴィンの家に行き、王妃問題が解決した事を報告していた。
「…と言う訳でやっと解決したゲロよ〜」
ビョンコの長話を黙って聞いていたアルヴィンの鼻から鼻提灯が出ている。
「これでもうパティの愚痴を聞かなくて済むゲロ…ってアルヴィン!寝るなゲロー!!」
760ノワール:04/11/10 17:48:53 ID:O9XYfa3I
〜おまけその3〜
魔界にある城のような屋敷…ブラゴの家。
ブラゴとシェリーは円形のテーブルに向かい合って座っていて、シェリーの傍らに爺が立っている。
「魔界が王政で良かったわ…おかげで全て丸く収まったし…」
「そうだな…これであのうざってえバカ共もコルルに近寄らん筈だ…」
「私としてはコルルを王妃にしてあげたかったわ…あの子が一番王妃に相応しいと思うんだけど…」
「本人の希望だ、仕方あるまい。あいつはガッシュと一緒になれただけで満足している…」
「そうね…晴れて彼が私達の義弟になったのだから良しとするわ…」
「半分はそれが目的だったからな…特にお前はな」
「まあね…それにしても月日の流れは早いものね…可愛いコルルはとても綺麗になって、貴方は体だけ大きくなって…変わり過ぎよ」
「フン…お前とジジイがあの頃と全然変わってねえだけだ…」
シェリーは隣に立っている爺を見る。
「私はともかく爺は私が子供の頃から全然変わってないわよ?」
「そういう意味じゃねえ…」
「赤い本の子もとても格好良くなったわね…体だけ大きくなったからって私を見下ろす誰かとは大違いだわ…」
「いい加減本の色で呼ぶ癖は直らんのか…それと…誰かとはオレの事か?」
「あら、他に誰がいるのかしらね?」
「てめえ!!」
そのまま2人はいつもの夫婦喧嘩に突入する。爺は慣れた様子で止めもせずにさっさとその場を離れた。
(御二人とも本当に飽きませんなあ…まあ、喧嘩する程仲が良いと言いますし…)
王を決める戦いがあった時とは比べ物にならない穏やかな日々…魔界は今日もとても平和だ。

終わり。
761ノワール:04/11/10 17:49:27 ID:O9XYfa3I
以上です。長くなりましたがこれの続きでガッシュ×パティ、ガッシュ×コルルも書いてみたいのでこんな設定にしました…。
大人化したのは自分がロリ苦手でどうしても書けないのと>>158さんの続きが読みたいからでもあります。
シチュリクして下さった>>479さん、こんなのですみません…。

>>607さん
鈴芽ひとりえっちネタ良かったですよ。
特に顔を合わせられなくなった2人が良かったです。

>>小市民さん
ゼオンが可哀想なのでその次回が読みたいです。
それとティオとパティは未だにガッシュを諦めてないんですね…。

>>739さん
エロパロでダニー×コルルが見られるとは思ってなかったので驚きました。
ジオルクなかったらやばかったですね…淫乱なコルル恐るべし…ダニー大丈夫かな…。
762名無しさん@ピンキー:04/11/10 18:11:35 ID:QGNipUAE
作品投下と他人への感想は別にした方がいいんじゃない?
書き手同士の馴れ合いに見えるよ
763名無しさん@ピンキー:04/11/10 20:54:53 ID:THFxMueP
>761
GJ。
ガッシュ×パティ、ガッシュ×コルルも楽しみにしています。
764名無しさん@ピンキー:04/11/10 23:20:48 ID:+5Zvt53+
>>761
GJ。前半のキャラのかけあいが楽しくてよいです。

>>762
それに何か問題が?
765名無しさん@ピンキー:04/11/10 23:28:00 ID:xjF83T0q
通常、2chではコテハンが馴れ合ってるスレというのは
ろくなものではないな。

まぁここはPINKちゃんねるだけど
766名無しさん@ピンキー:04/11/10 23:32:08 ID:cB3ssGBa
ノワール氏GJ!
超キタ!面白ろかった!乙華麗!
ティオタソ華サン(*´ Д`)ハァハァ/|ァ/|ァ//ア//ア
豪華キャラ総出演で、その辺も芸が細かくてすごい面白ろかったです!

>>762
イヤ〜ン感じだぞ藻前
767名無しさん@ピンキー:04/11/10 23:40:15 ID:ZlN4CHgA
いちゃもんくらい誰でもつけれる。
職人様方と同じくらいちゃんとしたSS書いてから、文句言ってくれって感じだなぁ。
768名無しさん@ピンキー:04/11/11 03:12:03 ID:BZXtmmDC
まあ以前とは職人さん達もほぼ完全に入れ替わってるしね
769名無しさん@ピンキー:04/11/11 08:36:49 ID:nn1Chb9P
>>761
ノワール氏、各キャラのセリフ等がらしくっておもしろかっです
(ニンフォマニア華さんをのぞきw)GJ
770名無しさん@ピンキー:04/11/11 15:31:19 ID:NBM/hbIV
ノワールさんGJ!
キャラを凄い掴んでて面白かったです。

>>762
馴れ合い?
あれは作品への感想だろ。
771名無しさん@ピンキー:04/11/11 22:54:09 ID:VHBzaGu5
GJ!ノワールさん

3人の王妃様ってこれだよね 
ttp://f42.aaa.livedoor.jp/~gush/log/88.jpg
772名無しさん@ピンキー:04/11/11 23:15:53 ID:Rl0abrHG
>>768
以前の職人さんたちの方が、オレは好みだな。
例えるなら今の職人たちはヒップホップで、以前の職人たちはクラシック
バレエみたいな。どちらも良いものだけど、やっぱり何かが違う。
ちなみに、(・∀・)氏・世歩歩氏・コナミ氏・St.R氏がオレの中じゃ
四天王だよ。

>>ノワール氏
乙。セリフだけでストーリーが進んでいて、まるで台本読んでる
みたいだった。
773名無しさん@ピンキー:04/11/12 00:42:17 ID:8SqH/2eZ
>>722
それはおまえ個人の意見だろ。おまえも自分語りしまくりだな
他の職人さんを貶めて褒められたその職人さん方が、いい気分になるとは思えないが
噛みつくだけなら誰でもできる
774名無しさん@ピンキー:04/11/12 02:27:00 ID:0cP7b0yj
あいかわらず21禁板とは思えんやりとりが続いてるな・・・
775ROM派:04/11/12 02:32:10 ID:fLD58cgS
過去の例から一言。
職人さんはちゃんと自分なりに各意見を吟味消化し、受け止めるものは受け止め、そうでないものは無視するくらいの
判断力はあるはず。下手に読み手同士が干渉して揉めると、かえって職人さんの方が困ってしまう恐れがあるぞ。
余程目に余るものでなければ、人の意見は意見として触れないのが吉。
776名無しさん@ピンキー:04/11/12 10:55:17 ID:ytMYtDUE
>>771
なんだよ、そりゃ

貼るならこっちだろ
http://f42.aaa.livedoor.jp/~gush/log/408.png
777名無しさん@ピンキー:04/11/12 11:23:41 ID:2Vo1dStw
職人さん達が昔より減った理由は、態度がでかくて文句しかつけない読み手が粘着しているから。
778名無しさん@ピンキー:04/11/12 17:42:07 ID:ZNlHzeRw
>>775
それはそうなんだが、SSを書けもしない香具師が
偉そうに文句言ってるのを見るとカチンとくる訳よ。
じゃあ、お前が書いてみろ、と。書けないなら大人しくROMっとけ、と。
779名無しさん@ピンキー:04/11/12 23:48:19 ID:a+0cCFcR
777、778禿銅
無報酬で作品投下していただいてる職人様方に、何もしない椰子が偉そうなのって滑稽  
780名無しさん@ピンキー:04/11/12 23:57:32 ID:6a9RwdvK
あっはっはっはっは。以前SSを書いたことある者として言わせてもらうけど
>>773
>他の職人さんを貶めて
とあるけど、持ち上げられている職人がいるだけで、貶めている職人は
いないように思うのだけど。

>>777
減った理由なんぞ知らないが、俺がここで書くのを止めた理由は、
タメになる意見を言ってくれたレスを他の読み手が「態度がでかくて
文句しかつけない読み手」と決め付け、叩いたせいだよ。GJ一言より
嬉しかったのに……。

>>778
なぜ「偉そうに文句言ってる香具師」=「SSを書けもしない香具師」と
決め付ける?

スッキリ〜!自分語り大好きさーー!
781名無しさん@ピンキー:04/11/13 00:17:15 ID:QMHLi7X0
あぁ、そうかい。
じゃあ以前のコテ付きで意見を書いて貰おうか。
名無しじゃ説得力ないんでね。
782名無しさん@ピンキー:04/11/13 01:41:25 ID:Lwgj1fx+
なんてゆーか、そろいもそろって偉そうですねおまいら。
どっちの陣営も似たり寄ったりだな。
783名無しさん@ピンキー:04/11/13 03:10:14 ID:KmlQhmt8
なんとも子供だらけだな。自治厨も些細なことに噛み付きすぎ。
逆に場の雰囲気を悪くしていることに気付いていないんだから話にならんよ。
784名無しさん@ピンキー:04/11/13 03:16:51 ID:iuZicjbT
批評する人間に言いたい。
職人のSSを汚ぇ口調で辛口批評批判したいのなら、それはそれでいい。
それならば、どこが問題なのかを具体的に挙げて指摘しろ。さらに「自分だったらこう作るのに」という具体案までキチッと提示しろ。それが筋だろう?
そうすれば、相手だってその代案を検証できて、納得や反論、勉強ができるのだから。
相手にそこまでさせてこそ、本当に意味のある批評ではないのですか?

相手のためを考えない批評なんて、いったい何の意味がある?
批評というのは、相手に「もっとイイ作品を作ってもらいたい!」という願いを込めてするものではないのですか。
だとすれば、批評をするときは、少なくとも以下の3点を必ず書かなければいけないんじゃないんですか?

   【1】問題点を具体的に指摘する。
   【2】なぜその部分が問題なのか、理由を述べる。
   【3】どうすればその部分が改善できるのか、自分なりに考えた代案を提示する。

そもそも、オレは、批評をする人は批評される人よりも経験が豊富でなければいけないと思ってます。
なぜかと言うと、「経験が豊富でないと、的確な代案を出せないから」。【3】を満たせないわけ。

まぁ、別に辛口批評をするなとは言わない。
辛口批評をしたいのなら、好きにすればいい。
でも、偉そうに辛口批評をしたいのなら、【1】【2】【3】全部を的確に書けるようもっと勉強をしなさい。
もし、【1】【2】【3】全部は書けないというのなら、せめて、謙虚な文体で書きなさい。
たいした実力もない人間が偉そうにモノ言うのなんて、百年早いんですよ。
785名無しさん@ピンキー:04/11/13 03:22:19 ID:KmlQhmt8
あーあ、やっちゃったよ。多分書き手の一人なんだろうな。
文句言わず普通に楽しんでる読み手まで引くよ、それじゃあ……。
786名無しさん@ピンキー:04/11/13 05:26:33 ID:Q8yU8D+i
意味のない会話が交わされてる掲示板だ…
何も個人個人自分の意見を他人に押し付ける必要はなかろう
787名無しさん@ピンキー:04/11/13 09:16:03 ID:lse6iuby
とりあえずレイラ犯す話書いてよ
788名無しさん@ピンキー:04/11/13 11:04:12 ID:MsI6ZfPk
清シェリ書いてよ
789名無しさん@ピンキー:04/11/13 11:59:28 ID:1vMHuxL1
>>784
正論だ。叩き厨は返す言葉が「やっちゃったよ」しかないらしい
俺は読み手だが、このスレで理路整然とまともな意見を言ってくれるヤシがいてほっとした

てな訳で清シェリキボン
790479:04/11/13 12:58:00 ID:b7I7rMe4
ハハハハハ、ノワール氏きたかーーーーーーー!!!
うわぉっ!わーーーーーお♪
まさか覚えていてくださったとは!くぅう…気持ち良すぎるわぁ…うわーーーーーお♪
グッハーーー、最高だぜーーーー!!
791名無しさん@ピンキー:04/11/13 13:59:27 ID:QzTPT59V
784を踏まえてノワール氏に意見してみようか

問題点1
冒頭のガッシュと側近たち、誰が何を言ってるのか分かりにくい。
台詞のやりとりのテンポがいいのは氏の持ち味とは思うが、
二人きりならとかく、多人数の場合はもう少し人物の描写を合間にはさむのも
いいと思う。
>「ケッ、くだらねえ…別に誰でもいいじゃねえか。選ぶのはガッシュだ、俺達には関係無え」
>全然興味無しの態度なバリーをブラゴとウォンレイが睨み付けた。
>「たまには戦い以外にも関心を持て、バカが…」

この辺りのやりとり、目の前にその情景が浮かびやすいのでいいと思う。
そういった描写をもっと増やすと、人物たちに動きが出るのでは?

問題点2
>ティオがベッドに仰向けに寝転がるとガッシュはティオに覆い被さり服の上からティオの胸を揉み始めた。

たった1文にガッシュとティオの名前が出すぎ。ティオとガッシュが二人きりなら、
人物の名前をいちいち入れてどうしたこうしたと書かなくても、ちゃんと読み手には伝わる。

仰向けに寝転がったティオの上にガッシュは覆い被ると、服の上から彼女の胸をもみ始めた。

あくまで一例だが、こうすると表現はコンパクトに収められるはず。
792名無しさん@ピンキー:04/11/13 14:15:14 ID:DK9ZJu+w
>>791氏、清シェリ書いてくれません?
嫌味じゃなくてマジで。貴方の文読みたくなってきた。
793ノワール:04/11/13 19:39:32 ID:m3uq4TGd
>>763さん ガッシュ×パティ、ガッシュ×コルルも頑張ります。
>>764さん エロよりも前半に時間かけましたので、楽しんで頂けて嬉しいです。
>>766さん 10年後設定にした時点で「やさしい王様と愉快な側近達」が思いつきました。
       芸細かいですか?自分はなるべくキャラ多く出そうとしただけなので…。
>>769さん 華さんは自分でもそう思っています…華×ガッシュ書いてた時は続編をリクエストされるとは思ってなかったですから。
>>770さん キャラの台詞はブラゴとシェリーが一番苦労しました。
       爺がいるのは自分の趣味です。爺もシェリーの両親よりシェリーに仕えた方が幸せでしょうし。
>>771さん それもアリですが自分のイメージとしては画像保管庫の30にある3人がガッシュを取り合っている絵が一番近いです。
>>776さん それも有ります。ちなみに喋るウマゴン、ヨポポ、ロップスが想像出来なくて出せませんでした。
>>790(479)さん 大人化してしまいましたが喜んで頂けて嬉しいです。
>>791さん 御意見有難う御座います。参考にさせて頂きます。
       確かに出すぎですね…無駄にどうしたこうしたと書き過ぎているのがよく分かりました。
794名無しさん@ピンキー:04/11/13 22:24:50 ID:z9fufNWA
なるほど。791氏みたいに代案まで提示して貰うと説得力があるなぁ。
791氏乙。
795名無しさん@ピンキー:04/11/14 04:38:11 ID:O4cW640X
以前はこういう建設的意見にまで採点厨イラネと噛み付くモンがおったんだが
今回の騒動といい、住人の入れ替わりが激しいということなんだろうな
796名無しさん@ピンキー:04/11/14 04:42:16 ID:O4cW640X
採点→添削
797名無しさん@ピンキー:04/11/14 05:25:04 ID:KLJDlddL
まぁ、問題点を具体的に指摘して相手を納得させるくらい筋の通った真っ当な批評をかますのなら、別にいい。
その場合は、口が悪くても逆に感心感服する。
798名無しさん@ピンキー:04/11/14 13:13:29 ID:W7KIZRhq
つうか、やっぱりこうなると>>791氏の小説が読みたくなる訳で。
実際文章上手そうだし。 
799名無しさん@ピンキー:04/11/14 17:27:37 ID:CtAvUZhM
>>791氏、ここで小説書かないとやっぱり卑怯ですよ。
>>784氏の【批評批判ガイドライン】の【3】が違ってる。
>批評する人は批評される人よりも経験が豊富でなければいけない。
ノワール氏のファンとしては、ノワール氏より話が作れる人でないと納得いかんし。
楽しみにしてます、791氏!
800名無しさん@ピンキー:04/11/14 17:50:55 ID:0sr9trGq
>>799
間違っているのはお前。自分にとって都合いい解釈をされても困る。
>>784を利用するな。
それは批評した以上は小説を書かないといけない、ということではないだろう。
どこにそんなことが書いているんだ?
ノワール氏に指摘した点が間違っているのならともかく
氏は指摘に納得している。799が小説を書かないといけない理由など何一つない。
801名無しさん@ピンキー:04/11/14 17:58:17 ID:0sr9trGq
ここで問題になっているのは、あくまで
「相手のためにならない批評」
>>791は少なくとも良い点は評価し、問題点に対しての解決や代案を提示してる。
ノワール氏のためになっていないかを決めるのはノワール氏だけ。
批評された以外の人間が「じゃあお前が書け」というのは見当違い。
802名無しさん@ピンキー:04/11/14 18:33:24 ID:qagA3vWs
>>799
SSに関する技術や苦悩など諸々のことを理解してるから、具体案まで提示できるんだと思いますよ。
経験量の乏しい人間が批評文を書いたら、批判しかできないでしょう。
「自分の好みとは違うから(゚听)イラネ 」とかね。具体的に言えないんです。
SSに関する技術や苦悩など諸々のことを理解していないからね。
803名無しさん@ピンキー:04/11/14 20:59:02 ID:WksUzWrV
802は第三者なのが分かるが、どうして批評はしたいが小説は書けないと素直に言えないんだろ
必死過ぎて引いた。自己弁護乙
804名無しさん@ピンキー:04/11/14 22:16:23 ID:OX0Sly9i
>>780はあれだけでかい事言って結局名乗らないのか?
せめてどの作品書いたか教えて欲しい。
それとも780が791氏なのか?
805名無しさん@ピンキー:04/11/14 22:24:52 ID:JoR8pzzf
おいおいこっちは抜きに来てるんだぜ
口べたな口論なんかじゃ満たされないぞ
806名無しさん@ピンキー:04/11/14 23:12:15 ID:QFPBTAwj
でも職人さんの投下が少ないだけに最近スレが賑わって見えるな
807名無しさん@ピンキー:04/11/15 02:03:44 ID:uuYsJ26U
780復活希望。
808739:04/11/15 02:25:06 ID:ylloaGWF
どうも、ダニー&コルルを書いたものです。

SSは初めての挑戦でしたが、おおまかにバックボーンを決めないとなかなか
物語が書けない性格でして^^;

そんな訳でこの際、バックボーンをSS化してみましたので投下します。

809739:04/11/15 02:27:24 ID:ylloaGWF
ガッシュに本を焼いてもらい魔界に帰ってきたコルル。
それから早いもので数ヶ月が過ぎた・・・

帰ってきた当時は、コルルに取って、魔界は決して居心地の良いものでは無かった。
なぜなら、魔王候補に選ばれなかった子供達は候補者達を妬むものが多かったからである。
ましてや、魔王選定戦が始まって早期に戻ってくる者達は散々な言われようだった。
これは、コルルの場合も例外ではなかった。
せっかく人間界に行ったのに帰ってくるのが早すぎる、コルルの弱虫、と。

「王様になんかなりたくなかったもの。だから、私は早く帰ってこれてホッとしてるわ。」
笑顔で話すコルルに、魔界学校の子供達はコルルの元来の性格を思い出して口をつぐんで
しまい、結局、人間界に行く前と同じようにコルルは学校の友達と普通の生活を再開出来
たのだった。

もっとも、コルルに親しいものがいれば、以前とはコルルが変わってしまっていることに
気がついたかもしれない。時折ボーっと呆けている事があり、様子を聞かれても笑って何
でもないよ、と答えるコルル。しかし、コルルには特別親しい友人はいなかった。いや、
それどころか、コルルには親兄弟もいなかったのである。

元々親も無く、学校の寄宿舎に幼少の頃から預けられたコルルには、実は同年代の子らに
比べ、大人びた部分があった。それは、芯の強さというか、ある種の肝の据わり方。元来
やさしい性格のコルルが魔王候補に選ばれたことにはその辺に理由があった。それはある
種の野心と言っても良いかもしれない。幸せになる、ということへの強い欲求。
810名無しさん@ピンキー:04/11/15 02:27:55 ID:hDN94qwa
>>780>>791コテハンで作品投下希望。 
811739:04/11/15 02:28:19 ID:ylloaGWF

人間界でガッシュと公園で出会った時、コルルの脳裏には初めに浮かんだのはガッシュへ
の警戒心。ただ優しいだけの女の子であれば、真っ先にくるのは恐怖心のはずなのに、警
戒心が浮かんだとは、コルルには紛れも無く魔王候補者の資格があったのである。

しかし、コルルは人間界において、最良の出会いがあった。
魔界の王とならずとも、しおりとの出会いによって、自分の一番求めるものが手に入った
のである。他人のぬくもりというものを・・・・・・

ガッシュに本を燃やしてもらったことを後悔はしていない。あのまま自分がいてはしおり
に迷惑が掛かるし、束の間とはいえ、しおりとのかけがえの無い思い出は、自分の胸にあ
る・・・それに、ガッシュと、そしてガッシュの本の使い手であるやさしそうな少年に、
いつか、全てを上手く終結させてくれそうな、希望を感じたということもある。

ただ、それでも時折、自然と呆けては失われたしおりとの生活に、思い出に思いを寄せて
しまうことがあり、どちらかというと一人で過ごすことが多いコルルであった・・・


人間界から戻ってくる者たちが次第に増え、同じくしてさまざまな噂が魔界を賑わし始め
ている。中でも、千年前の戦いで石になったまま戻らなかった者たちが、ゾフィスによっ
て復活したこと、そして、彼らが、いや、それどころかゾフィスまでが戦いにやぶれ、魔
界に戻ってきたこと。これらを成したのが、ブラゴだと聞けば魔界の子供達は皆一様にな
るほどとうなずいたものである。

しかし、驚愕すべきは、帰ってくるなり大暴れをしたダルモスやデモルト(黒騎士によっ
て連行された)を倒した、ゾフィス軍団壊滅の立役者が実はガッシュとその仲間達であっ
たと言うことであった。
あの落ちこぼれだったガッシュが何故!
魔界の子らは皆一様に信じられない気持ちでいるのであった。
812739:04/11/15 02:29:18 ID:ylloaGWF

学校の授業が終わった後、広場に集まる子供達の間でも魔王候補者達の話題で盛り上がっ
ている。ここには普段からロウ・スクールからハイ・スクールまで、様々な年代の子供ら
が集まり、思い思いにすごしているのである。

ロウ・スクールの子供達の集まっている一角で・・・
「一体、誰が王様になるんだろうね?」
「やっぱりブラゴだと俺は思うな。」
「ハイ・スクールのバリーってのも強いらしいよ?」
「ミドル・スクールのウォンレイさんカッコいいよ。」
などなど、候補者の名前が出る中で、
「ねぇ。コルルは誰になると思う?」一人の女の子がコルルに問いかけた。
「私は・・・ガッシュだと思う。」
「ええ〜!」数人から信じれない、という声が上がったその時、

「お〜!お嬢ちゃん!お前良く分かってんじゃねーか!」
近くにいたツンツン頭の少年がニカッっと笑いながら近づいてきた。みたところ、ミドル
・スクールの子のようだ。
「あ、あなたは?」おずおずと聞くコルル。
「俺はダニー!ガッシュの兄貴分とでも言やぁいいかな。あいつなら、王様とまで行かな
くても、結構いいとこまで行けると思うんだけどな。」ニカッと笑いしゃがみ込む。
眉なしで一見怖そうに見えるが、本来の性格からか、人のいい笑顔が似合う少年だ。わざ
わざしゃがみ込んで、コルルの目線に合わせてくれる。
「向こうで・・・ガッシュと会ったんですか?」
「ああ。ちょいと訳ありでな、ガッシュに本を燃やしてもらった。」その言葉に、コルル
は少し驚いた。
「私も・・・ガッシュに本を燃やしてもらったの。」
「へぇ〜、そうかい。じゃあ、俺達、仲間だな。」ニパッっと笑うダニー。
「そうだ、もし良かったら、あいつの話聞かせてもらえないか?」
こっくりとうなずくコルル。
「じゃぁ。ちょっとそっちのほうででも・・・」ダニーが言いかけたそのときだった。
813739:04/11/15 02:30:12 ID:ylloaGWF

「ケッ!ガッシュに本を燃やしてもらっただと?!お前らガッシュ以下の落ちこぼれだな!」
金髪の巻き毛の少年が吐き捨てた。以前はこざっぱりしてお洒落で女の子達から人気があっ
たマルスだ。今は、人間界で悪い影響を受けたのか、ガラが悪くなって誰も寄り付かない可
愛そうな奴だ。
「なんだ、お前。」ダニーがすっくと立ち上がり、睨みつける。
「あいつの邪魔のせいで、俺は魔王になれなかったんだ!あんな落ちこぼれのせいでっ!」
「お前の言う落ちこぼれってガッシュのことか?そのガッシュに負けたお前はじゃぁ、何な
 んだよ。」
冷静に言い放つダニー。
「あんなのはマグレだ!ティオと2対1でたまたま負けただけだ!」
「見苦しいな。どのみち、お前じゃ王にはなれなかったろうよ。」ダニーの冷徹な物言いに、
マルスは切れた。
「てめぇ!ガロン!」
マルスの手のひらから、鉄棍が伸びダニーに襲いかかる!
「チッ!」
ダニーにしてみれば、マルスの攻撃は十分避けられるものだったが、交わせばコルル達が傷
ついてしまう。
仕方なく、鉄棍を受け止めるダニー。鉄棍から生える鋭い突起で上半身が血だらけになる。
「みんな、ちょっと下がってろ!」
コルル達に叫びながら、ダニーは鉄棍を横に払いのけた。続いて、持ち前のスピードで、瞬
時にマルスに詰め寄り、思いっきり右ストレートを放つ。
バシィッ!!
パワーとスピードが乗ったダニーの右ストレートはマルスの顔面に命中!派手に吹っ飛ぶ
マルス。
しばらく様子を見ても、マルスはもう起き上がれないようだった。
814739:04/11/15 02:31:38 ID:ylloaGWF

「大丈夫?」タタッとコルルがダニーに駆け寄る。
「なぁに、心配ねぇよ、見てな!」ニカッと笑ってダニーは手を上げて見せた。
「ジオルク!」
ダニーの体が光に包まれ、見る見るうちに、傷が塞がっていく。
「これが俺の力さ。」そう言って、ダニーはコルルに微笑んだ。
「さて、変な邪魔が入っちまったけど、カフェにでも行かないか?なんかおごるよ。」
「じゃぁ、ホットケーキがいいな!」ダニーに微笑むコルル。
もし、コルルの事を深く理解してるものがいるとしたら、それはコルルが魔界に戻って以来、
初めての本当の笑顔だということに気がついただろう。自分と同じく、ガッシュに本を燃や
してもらったというダニーの境遇に、そして王になれずに魔界に戻ってきたと言うのに何一
つ陰りの見えないダニーの笑顔に、コルルは興味が出始めてきたし、似たような境遇であり
お互いの事が解り合えそうなことに、しばらくぶりにコルルの心は晴れてきたのであった。


(閑話休題)
「ちっくしょう!あの野郎、ぶっ殺してやる!」
しばらく気絶でもしていたのだろうか、気がついたマルスは立ち上がって辺りを見回し、
ダニー達がいないことに気づく。
「あいつらぁ、どこいったぁ!」そのあまりの剣幕に周辺にいた子供達は悲鳴をあげて飛び
のいた。
815739:04/11/15 02:32:32 ID:ylloaGWF

「騒がしいわね。いつの時代になっても、つまらない人っているものね。」冷めた声がマル
スに打ち付けられる。
「誰だ!」振り向いたマルスの視界に入ったのは、見覚えのない少女だった。胸に擬人化し
た三日月の模様が入った服を着ている。
「私はレイラ。千年前から来たの。で、今はこの学校の生徒兼風紀委員よ」冷めた口調で話
すレイラ。
胸に手を当てたレイラの手中に三日月を頭にしたスティックが現れる。レイラはマルスにス
ティックを突きつけた。
「何で千年前の奴が風紀委員なんか?!」
「実力があるって隠せないものね。こういうことよ。ミベルナ・マ・ミグロン!」
マルスの周囲に三日月が大量になだれ落ちる!
「なにぃ!」驚愕するマルス。
「コネクト!」三日月同士が光のラインで連結し、マルスを取り囲む。
「ハーベスト!」三日月がきりきり舞に回転し、光のラインはマルスをぎりぎりと締め上げた。
「ぐわぁぁ!」
「さぁ、このまま指導室に連れて行くわよ。お仕置きは私と同じ千年前の魔物、ベルギム
・E・Oが担当よ。」
そのままずりずりと引きづられていくマルス。
「な、なんだよ、お仕置きって!」恐怖に顔が歪むマルス。
「さぁ? でもきっと、椅子に変わってお仕置きしてくれると思うわ。」無表情に、ずりずり
連れてくレイラ。
その言葉の意味を知る、現代の魔物は、この時点ではまだいなかった・・・・・・
(閑話休題終わり)
816739:04/11/15 02:33:14 ID:ylloaGWF


魔界学校のカフェは非常に良心的なシステムだ。
メニューは豊富、料金は格安でしかも、成人後の出世払い。実際のところ、食物が直接街路樹
に生るような世界であるため、食べ物に困らないし、カフェとしても食物採集やちょっとした
調理が出来れば成り立つので可能なシステムだ。
もっとも、当然調理場内には在庫と言うものがあるわけで・・・・・・

「ホムフムフム、ブシャブシャ、ジョブジョブジョブ、グッハー!最高だぜー!」
口元を拭いながら愉悦に浸る魔物がここに一人。
「やぁっぱりメロンは最高ダー!おばちゃん、おかわりだぁ!」
その特徴的な体形と、特徴的な食癖、そして特徴的な振る舞い・・・・・・千年ぶりに魔界に
帰ってきたその魔物は、既にカフェでは有名人であった。
「ちょっと、あんたぁ!一体何個目だと思ってるんだい!? あんた一人のためにメロン用意
してるんじゃないんだよ!いいかげんにしておくれ!」メロン魔物に詰め寄るおばちゃん。
「ブルゥァアァ!おばちゃん!あんたと呼ぶなぁ!華麗なるビクトリーム様と呼ぶがいい!」
おばちゃん、鬼の形相。
「だぁれがおばちゃんやね!美しいお姉さまと呼びな!このVの字が!出ないともうメロン食わ
せないよぉ!」
「す、すみません、すみません、美しいお姉さま、メロンを頂けないでしょうかぁ?」卑屈に
低姿勢でメロンを求めるビクトリーム。
「あいにく、メロンはもう品切れだよ!他に頼まないのなら、今日はもう帰んな!」
「な、なんだってぇ〜!?ベリー、シット!メロンがもう無いぃ!?」
「あそこのテーブルに出したので今日はもう品切れだよ。あんたも10個も食べればもう十分
 だろうに。」
呆れながら話すおばちゃんは、止せばいいのに一つのテーブルを指し示した。
817739:04/11/15 02:33:58 ID:ylloaGWF

カフェについたダニーとコルルは、席についてお互いに人間界であったことを話し合った。
パートナーとの出会い、共に過ごした思い出、ガッシュとの関わり・・・・・・
シェミラ像を守る為に本を燃やす決断をし、責任と達成感を胸に刻んで帰ってきたダニー。
しおりや周りの人々に迷惑を掛けない為に本を燃やす決断をし、悲しみを覚悟して帰ってきた
コルル。二人同じくガッシュに本を燃やしてもらったとはいえ、片や全く後悔をしていないダニ
ーが、コルルにはまぶしく見えた。片や凶暴な別人格の暴走に終止符を打つためとはいえ、悲し
みに浸かりながらも帰る決断をしたコルルが、ダニーには尊く思えた。力になって上げたい、と
思わされた。

「で、その別人格ってのはもう無くなったのか?」
「分からない・・・魔界に戻ってきてからは、まだ一度も変身してないの。消えてなかったらど
 うしようと思って・・・」
うつむくコルルに、ダニーの男としての本能は、愛おしさを感じてしまう。なんとかしてあげた
い、と思わず思ってしまうのだ。
「コルル、もし良かったら・・・その・・・俺のこと、兄貴分と思って頼ってくれていいぞ。」
照れが入ったのか、顔を赤らめ、目線をそわそわしつつ話すダニー。
「う、うん・・・ありがとう、ダニー。」こちらも顔を赤らめるコルル。顔を上げることが出来
ず、目線をテーブルのホットケーキスペシャルに注いでしまう。カフェのホットケーキは、アイ
スやフルーツが豪勢に盛り付けられた、まさにスペシャルなホットケーキ。
その日、関係者全てに取って不運(幸運?)だったのは、燦然と盛り付けられたメロンと、常軌
を逸したメロン馬鹿の存在だった。
818739:04/11/15 02:34:53 ID:ylloaGWF
「おい!そこの娘!そのメロンを俺によこせ!」いきなりビシィッと指差しながら不当な要求を
突きつけるビクトリーム。
突然のことにコルルはびっくりしたし、ダニーは無礼なこのVの字に怒りを覚え、立ち上がった。

「なに、イキナリほざいてんだ?このVの字野郎!」
「ベリー、シット!俺の名はビクトリーム!華麗なるビクトリーム様と呼べ!」
「誰が呼ぶか!この無礼なVの字野郎!」
度重なるVの字呼ばわりに、プチンと切れるビクトリーム。

「上等だぁ!こうなりゃ力ずくで奪うまでよ!マグルガ!」行き成りぶっ放すビクトリーム。
「あぶねぇ!」とっさにコルルを抱えて飛びのくダニー。
マグルガの光線はダニーをかすめるだけで済んだが、カフェの壁にくっきりとV字の穴を開けた。
「むう、かわしおったかぁ!ならば!」切り離して空中に浮かびあがるV字の頭部。天井付近まで
上がったところでビクトリームは声高らかに言う。
「我が体は美しいVの体形でそこに静止せよ!」素直にポーズを取る体。
「今度は逃がさんぞぉ!アクセル!アクセル!アクセル!」360度回転を始めるビクトリーム頭部。
「な、何をやるつもりだぁ?まさか・・・」
まさか、そこまでやるなんて、と普通の者は思うであろう。ダニーもその例外ではない。その思いが、
ダニーの反応を鈍くした。そして、ビクトリームは遠慮なしの馬鹿であった。
「マグルガァ!!」
四方八方に飛び散るビームの嵐。
「コルル!逃げろっ!」とっさに突き飛ばすダニー。
360度マグルガはカフェの建物を全壊させた。崩れ落ちた天井や壁により、もうもうと埃が舞い上
がる。とっさに飛ばされて建物の外に放り出されたコルルが、埃が収まるにつれ見えるようになった
ものは、完全に崩壊したカフェと、大きな瓦礫の下敷きになっているダニーの姿だった。
「ダニー!」駆け寄るコルル。
819739:04/11/15 02:36:06 ID:ylloaGWF
ダニーの意識は無い。コルルは一体どうしたら、とオロオロと考えた。
程なくして、一つの考えが頭に浮かぶ。
それは、コルルに取って、苦痛の伴う賭けだ。もしかしたら、別人格が残っていたら、また暴れまわる
のかも知れない。しかし、今、この大きな瓦礫を寄せることが出来るのは、戦闘体形に変身した自分以
外、思いつかなかった。

意を決したコルル。
「ゼルク!」
ミシミシと音を立てて、コルルの体が変化する。戦闘に向くように、体そのものがより成長した大きさ
になる。
以前なら、顔は凶暴な意思があふれ、指先の爪はするどく伸び、そしてコルルの記憶は失われるはずで
あった。ところが・・・
覚悟した結果に反して、コルルの体は大きくなったものの、爪も特に伸びた訳ではなく、どうやら自分
の意思がしっかり残っている。爪はどうやら、自分の意思で自由に伸び縮み出来るようだ。顔は全く
コルルそのまま、ただ強いて言えば、幾分将来の姿となっている感じ。体は以前に比べて女性らしさが
強調されており、ウエストのくびれ、ヒップの艶かしいライン、バストのぷるんとした質感・・・・・・
変身によって衣服は破け、下着だけが辛うじてはちきれそうなバストとヒップを隠している。
これらはそれを見る異性を欲情させるに十分なものであった。もっとも、当の本人はその辺には全く気
づいていない。

コルルは自分の状況に一安心すると、戦闘体形のその怪力でダニーの上に覆いかぶさっている瓦礫を取
り除いた。
あちらこちらがボロボロになっているダニー。コルルはダニーの破れたTシャツをはだけてダニーの体
に触る。考えてみると、コルルが異性の体に意識して触るのは、これが始めてであった。
ダニーの左胸にそっと手を添える。
トク、トク、トクと心臓の音が感じられる。
ホッと一安心したのも束の間、何かダニーの肌に触れている行為を意識すると顔が熱くなってくる感じ
がする。
あわてて、コルルはダニーを揺さぶって呼びかけた。
820739:04/11/15 02:37:27 ID:ylloaGWF
「ダニー!ダニー!」
しばらくすると、うっすらとダニーが目を開けた。
「ダニー!大丈夫!?ねぇ!?」
「コルル・・・無事だったか・・・良かった・・・」
「ジ・・・オ・・・ルク」ダニーが静かにつぶやく。続いて、ダニーの体に光がみなぎり、ダニーの目
はしっかりと開いた。

急に元気になり、立ち上がるダニー。
「すまねぇな、助けるつもりが逆に助けられちまったみたいだな。」
「ううん、そんなことないよ。ダニーが助けてくれたんじゃない。」瞳に涙を浮かべて、微笑みかける
コルル。
ズキュゥゥゥゥン!
このとき、確かにダニーは、自分の胸のうちで一発の銃声を聞いたのだった。
“か、かわいい!”
さっきまで助けてやらなくちゃ、自分が守ってやらなくちゃ、と思っていた少女は、今、自分の目の前
に魅惑的で官能的な姿で立っている。下着姿のみのそのスタイルは、コルルに女性を意識したダニーに
とって、今では女神に等しい衝撃と、魔女に等しい魅惑の衝動を与えていた。

ダニーがコルルにドギマギし始めたそのとき、少し離れたところで、瓦礫を動かす音がした。
「ちっくしょぉぉう、我が体もダメージを受けた・・・」
起き上がるビクトリーム。頭部はいつの間にか体に合体して元に戻っている。
ビクトリームはダニー達に気がつくと、再び怒りを燃え上がらせた。
「ベリー、シット! お前らまだ生きてたか!ならば今度こそ仕留めてくれる!」
「我が右手にメロンへの感謝を込めて!チャーグル!」ビクトリームの右手の球体に光が灯る。
821739:04/11/15 02:38:40 ID:ylloaGWF

ビクトリームがまだ何かやりそうだ、と思ったとたん、コルルの胸のうちに、今までに感じたことのな
い、大きなうねりが持ち上がった。
それは、まさしく、コルル初の本気の怒り。
あまりに常軌を逸した目の前のVの字に、コルルは自然と腕を向けて呪文を唱えた。
「ゼルセン!」
コルルの右腕がロケットのように水平に飛び出し、ビクトリームの股間の球体を直撃する。
「うっわぁーお!我が股間の紳士が・・・ウワァーオ・・・」悶絶して白目を剥きかけるビクトリーム。
さらに、コルルは左腕を構えた。人間界では覚えられなかった呪文が、今はなぜか自然に使えるような
気がするのだ。
「ラージア・ゼルセン!」
飛び出した左腕が、瞬時に巨大化してビクトリーム目掛けて飛んでいき、ビクトリームを地べたに叩き
潰す。
いまだピクピクしているものの、ビクトリームが立ち上がることは、流石にもう無さそうだった・・・

「コルル、強いじゃねぇか。」ダニーがニヤッと笑う。
「そんな、こんなことが自分に出来るなんて、思わなかった。」所在無げに微笑むコルル。
「まぁ、その、なんだ・・・」ポリポリと頬をかきながら、ダニーは視線を彷徨わせて、
「今のコルルは・・・何か着たほうがいいな。俺の服で、何か合えばいいけど。」
そう言って、ダニーはコルルを横向きに抱き上げた。いわゆるお姫様だっこという奴だ。
「きゃっ」突然のことに、顔を赤らめるコルル。
「ちょっと我慢してくれ。このほうが早いから。俺の部屋まで一気にいく。」
そういうと、ダニーは持ち前のスピードで一気に走り始めた。
822739:04/11/15 02:39:53 ID:ylloaGWF
自室に戻ったダニーは、ゆっくりとコルルを、ベッドの上に腰掛けるように座らせた。
「ちょっと待っててくれな。今、着替えを探すから。」タンスの中を探すダニー。微妙にコルルと視線を
合わすことが出来ない。
「別にいいのに。しばらくしたら変身も解けると思うわ。」
「いや、でも・・・その、お、俺が目のやり場に困るんだよな。」ダニーの顔が赤い。
「どうして?」
意を決して、振り向くダニー。
「コルル、お前、今の自分がどう見えるか、良く分かってないだろう。」ダニーは困った表情だ。
それもそのはず、変身したコルルを女性として意識してしまったダニーに取って、今のコルルはあまりに
も魅惑的すぎる。無防備にベッドに腰掛け、両太ももの脇に手を下ろしてベッドの縁をつかんだ格好の
コルル。下着姿のバストがノーガードにさらけ出されており、ダニーの中枢は既に半立ち上体となってし
まっている。
だが、ダニーの思惑と別に、コルルから帰ってきたのは意外な答えだった。
「やっぱり・・・変身した姿って怖いよね?」うつむくコルル。
「い、いや・・・そうじゃなくてだな・・・」
予想外の答えにダニーは面食らう。怖い訳がない。むしろその全く逆だっていうのに、なんでこの子は自
分を責めちまうんだろう・・・
ダニーはコルルの隣に腰掛け、両肩に手を置いてコルルの上体を自分に向かわせた。
「コルル、聞いてくれ!」
顔が上がり、潤んだ瞳がまっすぐにダニーを見つめる。
「今のコルルは、怖いとかじゃなくて、むしろ・・・可愛いすぎて。」
「え?」
「ごめん!俺、マジでコルルに、ほ、惚れちまった!」ダニーは告白と同時にコルルの上体をギュッと抱き
締めた。
「俺と付き合ってくれないか?」耳元で囁く。
823739:04/11/15 02:40:31 ID:ylloaGWF
コルルはダニーとの体の間に、そっと手のひらをダニーの胸元に押し当てて、体の距離を少しだけ取った。
見上げると、ダニーの真剣な眼差しが見える。
自分の頬が急激に熱くなるのをコルルは感じた。
「私だけの・・・やさしい王様になってくれる?」コルルは思わず口にした。
「ああ!俺がコルルをこれから守るよ。お前だけのやさしい王様になる。」にっこり微笑むダニー。
「ありがとう。うれしい・・・」コルルも微笑み返すと、ダニーの腕に逆らわずに、むしろ自分から胸板
に頬を寄せた。
ダニーの胸板から、彼の心臓の鼓動とぬくもりが伝わるのが心地よくて・・・・・・自然と目が閉じられ
るコルル。
ダニーはそっと腕を動かしてコルルの頭の後ろに回すと、目を開きかけたコルルにやさしくキスをした。


初めてのキス。それは、ダニーにとってもコルルにとっても初めてのことではあったが、なぜか自然と、
お互いに求め合うように唇と唇がふれあい、そこだけが世界の中心であるかのように、最早、他の事は何
も考えられなくて・・・・・・

ベッドに押し倒すような形でコルルの体を寝かせると、ダニーは自らも添い寝のように体を置き、コルル
を抱きしめながらも唇を重ねる行為を止めようとはしない。それどころか、むしろエスカレートする。
唇のせめぎ合いから、今度は舌を使ってコルルの歯をなぞり、少し開いた歯並びから、ちゅるん、と侵入
させる。コルルの舌も自然と反応し、今度はお互いの舌が、絡み合い、なぞりあい、未体験のぬめり合う
感触と、密着した唇による呼吸のしずらさが、ある種の陶酔感となって気持ちが昂ぶってくる。
824739:04/11/15 02:41:26 ID:ylloaGWF
ダニーはそのままキスを続けながらも、コルルの下着越しにも分かる、ぷるんとしたバストを今一度目で
確認し、左手の中三本の指先を、絹ごしでそっと、その乳房のふくらみに這わせてみた。
ぴくんっ!
思わず体が跳ねるような。でも決して不快じゃない感覚。むしろ、心地よい感覚。
“気持ちいい・・・”コルルには、今自分がされている行為が何かは分からなかった。しかしながら、体
と心、双方から来る感覚に、もっと続けて欲しいと思ってしまう。ダニーの手によってなら、このまま自
分の体がどうなってもいい、とさえ思えてしまう。

表面を触れるか触れないかのところで這い続ける指先が、今度は少し掴むように、乳房に刺激を与える。
「ん・・・」くぐもった反応が漏れ、
「はぁっ・・・はぁん!」たまらず、離した唇から、艶っぽい喘ぎ声。
そのまま動き続ける指先が、今や、下着越しにも分かる、丘陵の小さな突起に狙いを定める。
縁取るかのような円の動き。
突起をより大きくするかのような、根元から上空への駆け上がり。
そして、頂点への渦を巻くような指使いと、やさしく電撃を与えるかのような指圧。
「あっ、あん、あん、あ、あぁぁ、は、はぁぁん!」
遠慮なしに出始めたコルルの嬌声に、ダニーもより一層萌えあがる。
手のひらによる乳房全体への愛撫、人差し指と中指の間で挟んだ乳首転がし・・・・・・

「あぁああああ!あぁ、んん、あ、はあっ、あぅぅんっ、はぁう!あぁあああん!」
ダニーの指捌きに支配され、嬌声を上げる楽器と化するコルル。
シーツの上で、悶え、呻き、時にはせつなげに、時には享楽的に鳴くコルル。
じっとりと汗ばむ体にシーツがまとわりつき、体が悦楽に反応するたびに、少女本来の健康美と、女が本来
持つ魅惑美とが、交互に現れては消え、消えては現れて・・・
825739:04/11/15 02:42:18 ID:ylloaGWF
大興奮のダニーがコルルの下着をはがし取っていく。
愛肉楽器と化したコルルの体は、さらなる変化をその体に表していた。最高感度の操作つまみと、濡れこぼ
れた新たな音源。
ダニーの唇と舌による右胸の頂点への愛撫と、右手による左胸への愛撫、そして、股間のデルタ地帯へ侵入
する左手。
無毛の柔肌は既に汗やら愛液やらでぬるぬるの洪水地帯と化しており、ダニーの左手はすんなりと割れ目と
肉芽をこすりながら侵攻し、さらには割れ目の中の蜜壺まで到達する。
つぷっ、くちゅる、ぬぷ、ずぷぷぷぷ・・・
中指が蜜壺をノックするかのように軽く押し、穴の周辺を円を描き、さらには穴へ軽く侵入を試み、思った
以上の濡れ具合にそのまま沈み込む。
「あはぁあああああぁぁ!」せつなく声を上げるコルル。
「痛いか?コルル」
「ううん、大丈夫だよダニー。そ、それより・・・も・・・」うっすらと開けた潤んだ目が、ダニーを見つ
める。
「気持ち・・・いいの・・・お願い、もっと・・・して・・・もっとぉ・・・」

ダニーは左腕をコルルの両脚の間にねじいれ、続いて左膝を入れるとそのまま右手も使ってコルルの股を
90度程に開いた。右膝もコルルの左脚をまたぎ、コルルの股の間に完全に体を据えることが出来た。
もはやM字開脚のコルルは、その中心部に神秘の泉を湛えている。
右手で腕枕をし、左手をつっかえて上体をコルルの体に覆いかぶせたダニー。
826739:04/11/15 02:43:11 ID:ylloaGWF
「痛いかもしれないけど、我慢してくれ。ごめんな・・・」
そういうと、ダニーはギンギンに猛り狂った分身をそっと泉に触れさせた。
「ああぁっ!」「んっ!」同時に喘ぐ二人。さらに侵攻するダニー。
“ぬぷ、ぬぷぷぷ、ぷつ、ぬぷぷぷぷぷ”
体伝いに聞こえたように思えた音。
はぁっ、と息を呑むコルル。
ぎりっ、とダニーの背中に食い込む爪。
全てが同時に訪れて、一旦世界が止まったかのような感覚になる二人。

次の瞬間、コルルの体が淡く光り、爆縮するかのような感覚に二人の意識は弾けとんだ!
「うぁああああ!」
絡みつき、根こそぎ締め上げられるかのような感覚。
「あぁああああっ!」
突き上げ、熱い何かがぶち当たるかのような感覚。

強烈な射精感と同時に締め付けられる痛みを感じたダニーは、自分の腕の下で、コルルの変身がとけたこと
に気づいた。幼い裸体が、自分のモノをぎっちりとくわえ込んでいる様は異様だ。しかし、コルルは全く動
こうとしない。どうやら気を失っているようだった。
とりあえず、モノを抜こうにも痛くて抜けない状態のダニー。
「コルル。頼む、起きてくれ。あ、痛たた、あ痛、コルル〜。頼む、起きてくれぇ〜。」ゆさぶるダニー。

その後、コルルが目を覚まし再びゼルクを唱えたことによって、やっとダニーは一時的に開放された。
そう。あくまでも一時的に、だ。ダニーによって開発されたせいか、元々、素養があったのか、感度抜群の
体に変身するコルルと、何度でもジオルクによって回復するダニー。
エンドレス・カップルの誕生であった・・・
827739:04/11/15 02:45:33 ID:ylloaGWF


(おまけ)

“右のもの、校舎破壊の罪により、6ヶ月間の休学および放校処分とする”>ビクトリーム
“右のもの、みだりに術を使用した罪により、2週間の謹慎処分とする”>マルス
“右のもの、危険なため、3ヶ月間、椅子を没収とする”>ベルギム・E・O
828739:04/11/15 02:49:45 ID:ylloaGWF
長々と続いた割りに、エロが少なめでスマン......orz

なお、コルルの設定にちょっとだけ独自解釈加えてますが、
スルーしてくださいますよう^^;
829名無しさん@ピンキー:04/11/15 03:05:42 ID:hDN94qwa
>>808-827
739氏‥‥GJ!割り込んでしまった形になってすみません。
これ、本当に初めて書いたんですか?すごい面白ろかった!
意外に純愛してて萌えました。ダニーとコルルお似合いだなぁ‥‥
コルルの可愛いさにも興奮。良かったです! 
830名無しさん@ピンキー:04/11/15 03:12:06 ID:uuYsJ26U
す、すげえ!いや、もうこれはGJとしか言いようが無い。
設定が凄く練られてあって、エロシーンの表現も独特のテンポで激しく(・∀・)イイ
これが初めてなんですか?感動しました。
831ノワール:04/11/15 10:06:24 ID:xcOOnXd/
>>739さん
ダニー×コルル面白かったです。
ダニーはとても格好良くてコルルは凄く可愛かったです。
ゼルクを唱えても自分の意思があり大人化という設定が特に良いですね。
コルルの独自解釈ならそれほど気にしなくても良いのでは?
自分はブラゴの妹で別人格は完全消滅と言う設定で書いてますから…。
832名無しさん@ピンキー:04/11/15 14:04:54 ID:t3vKi1bg
739氏おもしろかったです!また文章の一文をとって揚げ足を取ろうとする輩もいるかもしれませんが、そんなものどうでもいいほど話作りのセンスがすごい!
世界も独特でしっかり作られてて、魔界でのコルルの暮らしが目に浮かぶようです。コルルが幸せで嬉しい。
833名無しさん@ピンキー:04/11/15 15:59:32 ID:3BTlVU97
791氏のご意見が楽しみだなぁ。
834名無しさん@ピンキー:04/11/15 17:46:25 ID:PcQpFIMC
835名無しさん@ピンキー:04/11/15 20:43:06 ID:YZ/TYweD
「メル欄で会話したがったり、自分に対する煽りのレスは無視ができず捨てセリフを言わずにいられない」
腐女子オバ厨ウザイ女のガイドラインより

>>834のメール欄の書き込み「おまえらの方がいらない」  
836名無しさん@ピンキー:04/11/15 20:55:52 ID:4h3Hk/Zt
そんなガイドラインどうでもいいよ
837名無しさん@ピンキー:04/11/15 21:07:26 ID:v/OiqgEA
791氏脊髄反射即レス乙
俺ら批判する人より職人様の方が大事なんで、作品投下、又は以前に書いた作品の内容教えてください。
批判しませんから。 
838名無しさん@ピンキー:04/11/15 21:12:03 ID:CToAINLq
必死だなノワール
作品にツッコミ入れられたのがそんなに悔しいのか(w
839名無しさん@ピンキー:04/11/15 21:21:47 ID:v/OiqgEA
ノワール氏じゃないすよ。ただの読者ですからマジで。
逆に倉庫の中の好きな作品の職人さんだったら791氏マンセーしたいし。
面白い作品が書けて毒舌ならカリスマ、口だけだとオバ厨。
840名無しさん@ピンキー:04/11/15 21:28:09 ID:CToAINLq
>>839
脊髄反射即レス乙
煽りでなく聞きたいんだけど、791のどこが毒舌なの?
841名無しさん@ピンキー:04/11/15 21:34:10 ID:v/OiqgEA
つまらない揚げ足取りして話題を反らそうとせずに、以前使ってたコテハン、又は作品名教えてください。
ちゃんと読んで感想言いますから。791氏に興味があるだけですし。
いまさらなんで第三者のふりもしないでください。  
842名無しさん@ピンキー:04/11/15 21:42:08 ID:CToAINLq
話題そらしてんのはお前の方だし。
お前にとって揚げ足取りが毒舌ってことですかー。
ファンとかいってるけど嘘だろ。
ファンであるお前の書き込みのせいでノワールが作品投下しにくい雰囲気作ってんだけど?
本当のファンならまずお前が791の発言を論破してみたら?
843名無しさん@ピンキー:04/11/15 21:50:11 ID:v/OiqgEA
くどいですがノワール氏は一切関係ないです。別の方の発言とも混乱されてるみたいですが、どうしてもコテハンと以前書いた作品は教えてもらえない訳ですね?または元々小説の書ける人ではなかったんですか?これで最後にします。
844739:04/11/15 22:47:09 ID:ylloaGWF
いくつかレスどうもです。

>>829さん
割り込みなんて、特に気にしておりませんので、起きになさらずに^^;

>>830さん
エロシーンは如何に抜けるか、だと思って推敲してました。
エロ書くのってすごいエネルギー使うものですね・・・
実は、挿入後にも思いっきりやるつもりが、書き手のエネルギー切れ
で一気にイカせてしまいました。
・・・・・・作者が早漏か(´・ω・`)ショボーン

>>831 ノワールさん
独自解釈でちょっと気にしてたのは、コルルに親兄弟いないってしちゃったとこで^^;
私的には原作読むと、コルルには魔界でも親が居ないのかなぁと感じたものですから。
もちろん、明記したものは何も無いし通常なら家族が居るのが普通であろうと思いま
すので、それを気にしてたのです^^;

>>832さん
コルルの暮らしが目に浮かんで頂ければ幸いです^^
845739:04/11/15 22:51:04 ID:ylloaGWF
えっと、最近批評のあり方等で幾分荒れているようですが・・・

批評というのは、本人が実行できるできないに関わらず、ある程度の下地があれば誰でも出来
るはずです。例えば、ここのスレッドおよび倉庫で今までのSSを読むだけでも、下地は出来上
がると思います。そんな訳で、読み手の反応も判りますし、批評レスもいいのですが、
どうせなら書き手も向上できるような具体的な指摘、もしくは今後へ向けての要望とか、とにかく、

「ガッシュで萌えられる燃料を皆で供給していただけたら」と思います。
読み手も、書き手も、ね。


私的には、やっぱり批判されれば辛いですね。辛くないと言ったら嘘になる。
ただ、SSをアップする以上、ある程度批判の評価を受けるのも覚悟の上です。

つまらなかった方はそのままスルーしていただければ書き手は傷つきません
ので、こちらとしては楽ですw
が、改善点等がある場合、同時に書き手は向上できません。

そんな訳で、ただつまらなかった、と言う様なコメントは自動でスルーするつもりでおります。
具体的な指摘がされる場合は、今後に向けて自己研鑽しますが、特別レスはしません。次作を
書く気力があったら、そっちに結果を反映させます。やっぱり書き手も人間ですから、モチベ
ーション次第のとこありますし。
とりあえず私は、もうちょいネタを思いついてますので、もう少しチャレンジしてみるつもりです^^;


846名無しさん@ピンキー:04/11/15 22:54:26 ID:v/OiqgEA
791氏返答なしですか?ずっとROMってますんでいずれ教えてください。

>>808>>844
739氏ダニー×コルルすごくよかったです。ものすごく楽しめました。
初めてでここまで書けるのがすごい。大物の予感がします。是非次作品また書いてください。
847名無しさん@ピンキー:04/11/15 23:32:53 ID:EBcisC5L
粘着な人がいますね。標的にされてる方、同情します。

>>739
このSSは初めてではなく、二作目にあたると解釈したけど違いますか?
ストーリーは特に何も言うことはないです。と言うか、ストーリーに関して
は、職人の世界観そのものだから、他人が口出しできるものではない
気がします。
コルルに警戒心うんぬんのくだんは、斬新な解釈で面白かったです。

以下、批評。
〜コルル。〜ダニー。といった体言止め多すぎる気がします。名詞や
動詞で止める技法は、止められた言葉の意味を強める効果がありま
すが、これだけ多いと強すぎでクドイと思います。
「」のあとの地の文は、段落を変えたほうが読みやすくすっきりすると
思います。
『閑話休題』の言葉の意味と使い方。ややおかしいと感じるのですが。
848名無しさん@ピンキー:04/11/15 23:52:00 ID:MGxxF39m
つくづく名無しの酷批評って萎える
職人様に対して見下した口調も萎える
<ストーリーは特に何も言う事はないです。

自分に同情してるのも萎える
849739:04/11/16 01:03:44 ID:GcvOJp5X
>>845で特にレスしないと書いてましたが、感謝の意味も込めて。

>>847さん
>>このSSは初めてではなく、二作目にあたると解釈したけど違いますか?

確かに順番からしたら2作目でしたわ^^;
勘違いしてたというか、私的には>>739は小説というよりは単なるシチュエーションの切り抜き
的なもので。
起承転結狙って実際エネルギー使って書き上げた「物語」とすると>>809が初、ですね。

『閑話休題』私も何かおかしいなとしっくりこないまま書いてしまいました。
正確には『閑話』そして『閑話休題』で本編戻り、のようです。御指摘感謝。
一つ賢くなれました^^;

ちなみに、体言止めについてですが、気を抜くと「○○は××した。」の表現の多様になりがちなので、
あえて使っています。くどくする意味もありますがもうすこし多様な表現が出来ないものか、とは自分
でも思ってます。精進が必要な部分だと自覚してます^^;

あと、「」のあとの地の文ですが、あえて段落を変えているものと変えないでいるものがあります。元々、
読みやすさとは別に文章構成として意味を持たせていますので、このスタイルは今後も変えません。

この文を読んでいる方へ念のため。
文体や表現方法は各書き手の特徴・持ち味にもつながるものであり、どれが正しいとか言うつもり
は私は一切ありません。あくまでも私の文への批評に対してコメントしているものだと御了承くだ
さい。

・・・基本的に読者大勢のうちの一人のつもりでおりますので、個別にしゃしゃり
出てくることは控えたいと思ってます^^;
そんな訳で、他の職人様降臨希望^^
850名無しさん@ピンキー:04/11/16 01:41:28 ID:/6w6JPGY
>>848
847は具体的でいい批評じゃないか。
代案まで出してくれたら比較できてもっとよかったけど。
851名無しさん@ピンキー:04/11/16 03:09:11 ID:m1H+nTah
つくづく窮屈なスレだね
立場を問わず、自分が気にいらないレスは
とにかく攻撃対象にしてるだけの人がいる
852名無しさん@ピンキー:04/11/16 07:18:42 ID:H1DQnNB7
結局791って名乗らないのか
偉そうな捨てゼリフレスばっか
オバ厨か
853名無しさん@ピンキー:04/11/16 07:39:34 ID:h4aQNmcr
批評が悪いとは言わん。
だが批評ばかりではエロ読みに来てるやつも職人も萎えるだろ?
職人に質の向上を要求するならスレの雰囲気を投下しやすくする努力もしようぜ。
854名無しさん@ピンキー:04/11/16 07:52:37 ID:qs76jLV9
そもそも自分が批評されたら怒り狂って痛いレスつけるような人間に、職人さん達を批評する資格なんかあるのか?それも本当に職人さんのためだと思うか?上からの物言いで。
739氏の言うとおり慣れれば批評は誰にでもできるだろ。でも話を作る才能は話を書ける人しか持ってない。
消えるのは批評だけして名乗らない方。
855名無しさん@ピンキー:04/11/16 12:54:57 ID:AFWGEszK
いや、別に批評はスレの雰囲気を乱してないと思う。少なくとも俺は不快には思わない。
853は批評ばかりと言っているが、791と847ぐらいしかないじゃないか。
それよりもひたすら個人攻撃を繰り返してるレスが気になる。
856名無しさん@ピンキー:04/11/16 17:37:00 ID:b/6qbLRy
粘着に関してはみなスルーしてるから大丈夫だろ。
ただスレ住人的には作品>>>批評レスなわけで、自分が萌えたSSを上段構えにつっこみ入れられれば荒れる元になるのは当然だと思うわけよ。
丁寧に書いても批評行為自体がウザがられる風潮にある以上ほどほどにしとけよ、と。
まぁ、アレだ。貶すより褒めて伸ばせと。

俺は現状の作品で十分萌えるからこのままでもいいけどなー。
857名無しさん@ピンキー:04/11/16 17:54:52 ID:E7Td518I
戦うヤツを戦わないヤツが笑うとか、文句を言うより産んでみろって思うよ。
もう批判厨がオバ厨だってわかったら、また湧いてももう聞く耳持てないが。 
858名無しさん@ピンキー:04/11/16 19:32:09 ID:RZzQegww
スレの流れで>>780>>791なのはわかるが、自分に意見する人間をノワール氏やノワール氏のファンだと決めつけたりするのみると、女の私怨とか嫉妬にしか見えない。
前職人だったとか、自分に批判する意見が嬉しかったのに…と言うのは嘘だと思ったが。騙されてる奴大杉。
859名無しさん@ピンキー:04/11/16 19:46:21 ID:z/4UCJjS
レイラの膣!
860名無しさん@ピンキー:04/11/16 20:00:06 ID:M2eM7PpB
ワロタ
861名無しさん@ピンキー:04/11/17 02:21:34 ID:4cr/0HJJ
お前らが荒れてるのは、恵たん分が不足してるせいだろ
862名無しさん@ピンキー:04/11/17 02:26:31 ID:8V0q8i24
最近は絵板のほうで満たされてます>恵分
863名無しさん@ピンキー:04/11/17 04:36:48 ID:OfQCS5e0
むしろレイラ分が大幅に不足しております! サー!
864名無しさん@ピンキー:04/11/17 06:37:21 ID:BRh1qQJi
シェリー分も足りてません!
865名無しさん@ピンキー:04/11/17 22:02:15 ID:Ew6R+smb
エリー「イチモツを見極める!」
866名無しさん@ピンキー:04/11/17 23:12:34 ID:x8FazhB3
「ウヌゥ、小さくてスマヌのだ・・・」
867名無しさん@ピンキー:04/11/18 15:51:28 ID:tXcCVshz
シェリーと恵と3Pで
868名無しさん@ピンキー:04/11/19 20:18:56 ID:F1Cv6XCY
字で麿×恵を読みたいです。 Sir!
869だいふく:04/11/20 19:59:26 ID:MergEkV7
新しいのが書けたので投下させていただきます。
今回は清×恵前提の恵さん一人えっちモノです。
嫌いな方はスルーして下さい。
870だいふく:04/11/20 20:01:09 ID:MergEkV7
「ただいま…」
仕事が終わり、恵は疲れた様子で家に帰る。
今日は特に仕事が立て込んでおり、帰りが遅くなってしまった。
「恵、お疲れ様〜!!」
玄関を開けるとティオが恵を出迎えた。
「ティオ、まだ起きてたの!?もう遅いのに…」
「恵が頑張ってるのに、私だけ眠るわけにはいかないじゃない!」
ティオはそう言うが、少し眠そうである。
「それより、恵の方が疲れてるみたいだけど…。」
ティオが心配そうに尋ねる。
ここ最近、ずっと休みなしで仕事があったので、疲れてしまうのも無理はない。
「うん…ちょっと辛いけど、頑張らなくちゃ!」
恵は笑顔で答えるが、その笑顔にはどこか無理をして作っている感じがあった。
「あんまり無理はしちゃだめよ!!お風呂沸いてるから、早く入って今日はゆっくり休みなさい!!」
「そうね…ありがとう、ティオ」
そう言って恵は風呂に入る。
ティオの心遣いが嬉しかった。
ゆっくりと風呂に漬かり、一日の疲れを癒す。
気持ち良くて湯舟の中で眠りそうになってしまうが、慌てて正気にかえる。
風呂を出た後は髪を乾かしたり、化粧水をつけたりと眠る準備を整える。
871だいふく:04/11/20 20:02:51 ID:MergEkV7
早く眠って明日に備えなくてはと思い寝室に入ると、ティオがすでにベッドに入っていた。
恵がベッドの中に入ると、ティオが口を開く。
「今日、清麿の家に遊びに行ったんだけど、清麿ったらいつもより元気がなかったわよ!!」
「そうなんだ…」
最近は仕事が忙しいため、清麿と会う暇もなかった。
「清麿ったら、恵に会えなくて寂しいみたいよ!」
「うん…明後日には仕事も一段落するから、そしたらまた会えるようになるかな…」
ずっと清麿に会えなくて寂しかったが、清麿も自分に会えずに寂しいと思ってくれていたことが分かって少し嬉かった。
「さ、そろそろ寝ましょう!」
「そうね!おやすみ、恵…」
「おやすみ、ティオ…」
そう言って恵は部屋の電気を消した。

…………
…………

恵は眠ろうと目を閉じるが、眠れないまま時間を持て余してしまう。
身体は疲れているはずなのに、何故か寝付けない。
ティオはもうぐっすりと眠っていた。
(…早く清麿くんに会いたいな…)
清麿のことを想う。
忙しくても毎日の電話やメールは欠かしていなかったが、やっぱり直接顔を見て話したいと思う。
会ったらいっぱい話したいことがある。
いっぱいキスもしたい。
いっぱい抱きあいたい。
872だいふく:04/11/20 20:04:38 ID:MergEkV7
そして…エッチもしたい…。
そこまで考え、恵の顔は朱く染まった。
清麿に抱かれている時のことを思うと、清麿の香りや温もりが蘇る。
すると、身体は火照り、下半身からはとろりと愛液が分泌される。
(やだ…濡れちゃった…?)こんなことを考えてしまうなんて、はしたないだろうか。
しかし、清麿のことを考えると恵の心と身体は熱くなっていく。
恵はパジャマのボタンを外した。
寝る時はブラを外しているため、豊満な乳房が露になる。
それから、そっと乳房に触れてみた。
「あっ…」
乳首が硬くなっている。
たわわな乳房を両手で軽く揉みしだきながら、指先でそっと乳首に触れてみる。
「はぅっ…」
すると、身体に電流のような刺激が走った。
声も出てしまった。
大きな声を出すと隣で眠っているティオが起きてしまう。
加えて、恵は自慰の経験が無いため、こんなことをしてしまうなんてはしたないと思う。
しかし、いけないという気持ちとは裏腹に恵は手の動きを止めることができない。
ティオの方に背中を向けると、乳首をくにくにと摘んだりして弄ぶ。
「ふっ…んんっ…」
甘い声が漏れてしまう。
(どうしよう…気持ちいい…。)
873だいふく:04/11/20 20:05:42 ID:MergEkV7
恵はさらなる快感を求め、下半身に手を伸ばした。
ショーツの上から秘部に触れてみる。
愛液がショーツを濡らし、そこはしっとりと湿っていた。
「ん…ふっ」
ショーツの上からそっと指を動かしてみると、下半身にむず痒いような快感が沸き上がる。
続けてパジャマのズボンとショーツを一緒に脱ぎ、直接秘部に触れる。
秘部はとろとろに潤っており、くちゅ…と、湿った感触が恵の指に伝わった。
(あ…すごく濡れちゃってる…)
清麿に会っていなかったため、しばらく快感を味わっていなかった恵の身体は刺激に敏感になっていた。
指に愛液をたっぷりと絡ませ、縦筋に沿って滑らせる。
「はぁぁっ、んぅっ…」
恵の指が秘部を滑るたび、愛液が溢れ淫らな水音が響く。
「ひぅっ!はあぁぁっ…」
時折、指先でクリトリスを優しく刺激すると小さな叫び声が漏れた。
(清麿くん…)
今、快感を生み出している自分の指が清麿のものならいいのに、と思う。
自らの指を清麿のペニスに見立て、膣の中にずぶずぶと沈めていく。
「ふあぁぁっ…!!」
そのままゆっくりと抜き差しを繰り返す。
「はっ、やっ、あっ、んぅっ…」
初めのうちはゆっくりだった指の動きは徐々に激しくなっていく。
874だいふく
「ああぁぁん、はあぁっ…いいよぉ…っ」
恵の指が抜き差しされるたび、膣からは愛液が掻き出される。
恵は自慰をはしたないと思っていたことも、隣でティオが眠っていることも忘れてひたすら快感を貪る。
片手で乳房を弄び、もう片手では秘部を弄ぶ。
「ああぁっ、清麿くんっ…」膣への抜き差しを繰り返しながら親指でクリトリスに触れると、一気に昇り詰めてしまう。
「ふあぁっ…もうだめ…っ!ああぁぁぁっ…!!」
恵は身体を震わせながら絶頂に達した。
「はぁ、はぁ……」
膣から指を抜き、ぐったりしながら息を荒げる。
しばらく時間が経つと快感の波はひいてゆき、冷静さが戻っていく。
恵はふとティオのことを思い出して焦った。
見られていたらどうしようとティオの方を見るが、ティオは恵の行為に気付くことなく、ぐっすりと眠っていた。
それにほっとした後、今度は空しさが襲いかかってきた。
一人で、してしまった。
「清麿くん…」
自らの身体を抱き締め、愛しいひとの名を呼ぶ。
清麿に会いたい。
清麿の温もりを直に感じたい──。
そう思っていると、身体を心地よい気怠さが包んでいく。
その気怠さと共に、恵は眠りの世界へと吸い込まれていった。