金色のガッシュ!!で…part5

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378名無しさん@ピンキー
「ビクトリーム…」
 甘えるような声をあげて、いきなりビクトリームの胸に飛び込んでくる。
「ど、どうしたというのだ、レイラ!?」
「お願い。私を抱いて…」
 かあっ、とビクトリームの頭に血が上った。そして、頭以外の部分にも。
 固く、大きくなっていくビクトリームの股間の紳士に、レイラが下腹部を押しつけてくる。
 ビクトリームは、レイラの顔を、そっと上に向かせた。レイラが、おっきな目を閉じる。
 ビクトリームは、その目蓋や広い額に軽くキスをした後、柔らかなレイラの唇に唇を重ねた。
 舌を絡めあいながら、互いの体に腕を回す。
 ようやく唇を離したとき、唾液が糸を引き、一瞬、下向きのアーチを描いて消えた。
379名無しさん@ピンキー:04/09/10 19:41:47 ID:GTAkHrPI
(ベリーシット!この華麗なるビクトリーム様がこんな小童に欲情しているとはーーーー!)
 ビクトリームは必死で本能を抑えようとするが、無常にも股間の紳士はますますチャーグルされていく。
「レイラーーーーーー!!」
「なっ、何? ビクトリーム」
「荘厳回転(グロリアスレヴォリューション)!!1・8・O(ワン・エイト・オー)!!
 そして、そのテラスに手をつけーーーー!!」
「え、ええ……」
 ビクトリームの意図を理解して、かすかに頬を染めながら、レイラが素直にそう返事をする。
 そして、ちょっと名残惜しそうに体を離して、レイラは遺跡のテラスにその白い両手をついた。艶やかな紫色の服の先端が、ビクトリームを誘うようにゆらゆらと揺れている。
 ビクトリームは、その背後に回り込み、その胸に手を伸ばした。
 そして、エプロンドレスの上から、やわやわと揉みしだく。
「ン……はぁっ……」
 レイラの可愛い喘ぎ声を聞きながら、ビクトリームはその首筋にキスをした。ぷるぷるっ、とレイラの小さな体が震える。
 そうやって、ひとしきりレイラのことを後から愛撫した後、ビクトリームはその紫色のワンピースのすそをめくりあげた。
 レイラの小さなお尻を、ショーツ、と呼ぶにはちょっと幼い感じのパンツが包んでいる。床に膝をつくと、パンツにプリントされた月と目が合ってしまった。
 ビクトリームは、その月をくしゃくしゃにしながら、レイラのパンツをずり下ろす。
「あァッ……」
 そんな声をあげながら、レイラがその白いお尻を小さく震わせた。
 ビクトリームの股間の紳士にいたずらするときと違って、レイラは、すごく恥ずかしそうだ。
 ビクトリームは、そんなレイラのお尻に両手を添え、ちゅっ、とわざと音をたててそこにキスをした。
「ひゃッ」
 レイラが、小さな悲鳴をあげる。
 ビクトリームは、お尻に何度かキスをくり返しながら、足の合間の、レイラの大事な部分に口を寄せていった。
 めくれあがった柔らかな粘膜が、透明な液に潤んでいる。
「あ、あンまり、見ないで……」
 ささやくような小さな声で、レイラが言う。