332 :
1/14 :
清麿の学校が休みの土曜日、ガッシュとティオは、カゼをひいてねこんでしまった恵のうちにお見まいに行きました。
恵の家は、十かい建てのマンションのいちばんてっぺんにあります。
ふだん、家の家事は全部恵がやっているので、恵が動けないのは致命的です。
それで、ガッシュとティオは、恵にお昼ご飯をつくってあげました。と言っても、つくったのはおかゆで、しかも何やら煮込みすぎてしまったみたいですが。
そして、お昼ちょっとすぎに、清麿が加勢にやってきたとき、二人は“おじゃま”にならないようにたいさんしました。
「お前達、もっといればいいのに・・・」
恵のおでこにしぼったぬれタオルを当ててあげながら、清麿が言いました。
「あら、何言ってるの?清麿も、恵と二人っきりの方がいいでしょ♪」
ティオがそう言ってからかうと、清麿は、ねつを出してる恵よりも真っ赤になってしまいました。
333 :
2/14 :04/09/06 05:25 ID:3mTNKCJL
「フフフ・・・・、私たちが帰ったあと、あの二人、どうするだろうなァ〜」
マンションの外ろうかを歩きながら、ティオがそんなことを言いました。
「ウヌウ、それならば安心なのだ。清麿は私よりもずっと頭がよい。きっと的確な看病をしてくれるのだ。」
ガッシュが、真顔でそう切り返します。
「・・・え、いや・・・そういうことじゃなくて・・・」
そう言いながら、ティオは、ちょうど来たところのエレベーターに、ぴょん、と飛乗りました。ガッシュも、後に続きます。
「ウヌウ・・・ティオはホント……えっちな話、好きだのぉ・・・」
ぐううん、と下りていくエレベーターの中で、ガッシュが、腕組みしながらそんなことを言いました。
「んなっ・・・な、何よ!ガ、ガッシュだって、好きなくせに!!」
「だがのぅ……あまり大声で言うものではないと思うのだ・・・」
(ブチン)
ティオは、ぴょん、とガッシュに飛びつきました。
そして、ガッシュの首を絞めながら、ガッシュの体をブンブン振り回します。
「ウヌ・・・オオオオオオ!!やっ、やめるのだーっ!!」
「ガッシュ!私に逆らって意見するとはいい度胸じゃないのよ!」
「ス・・・スマヌ・・・私が悪かっ・・・ぐ・・・ぐぶ・・・・ぬがはぁああ・・・」
首をティオの怪力でギュウギュウ締められて、ガッシュはせまいエレベーターの中で、身をよじってにげようとします。
と、その時――
がくん、と音がして、エレベーターが止まりました。
しかし、とびらはいっこうに開く様子を見せません。
「あ・・・あれ?」
きょとん、とした顔で、ティオは、黒色の瞳で階数の表示板を見つめました。その、デジタル表示のパネルが、なんだかちかちか点めつしてます。
「う、うそォ、止まっちゃった?」
「ウ・・・ヌ……?」
目に涙を浮かべて喘いでいたガッシュも、ようやく顔を上げます。
「ど……どうしよう、ガッシュ、エレベーター、止まっちゃったんだわ!」
そう言いながら、ティオは、エレベーターのとびらをどんどんとたたきました。
334 :
3/14 :04/09/06 05:26 ID:3mTNKCJL
「だ、誰かいないのー?誰かいたらあけてー!」
「ウヌウ・・・ティオ、こういう時はまず落ち着くのだ!」
そう言って、ガッシュは、ティオの手をにぎりました。
「で、でも、でもでもお」
ティオが、上ずった声で言います。
「このまま、とじこめられちゃったら……どうしよう……」
「だ、だいじょうぶなのだ!ティオ、私がついておるぞ!」
自分の不安な気持ちをおしかくして、ガッシュが言いました。
「こういう時のために、非常用のスイッチがあるはずなのだ……ウヌ!あったのだ!」
そう言って、ガッシュは、非常通ほう用の通話スイッチをおしました。
「――どうしました?」
しばらくして、おじさんの声が、スピーカーから流れます。
「エレベーターが止まってしまったのだ」
「あ、そうですか? えーっと、中には、何人のってますか?」
「私とティオの二人なのだ」
「ふーん。お名前は? あと、連らく先と」
きかれて、ガッシュとティオは、名前と電話番号を言いました。
「はい、分かりました。これから、修理の人をよびますからね。すぐ出られますよ」
おじさんはそう言って、通話を切りました。
「助かったのだ」
ガッシュが、にこっと笑いながら、ティオに言います。
「う、うん……」
ティオは、さっきあんなに大さわぎしたのがはずかしくなったのか、小さくそう返事をしただけでした。
335 :
4/14 :04/09/06 05:27 ID:3mTNKCJL
エレベーターが止まってから、十分くらいがたちました。
あれ以来、何も連らくは入ってきません。
そして、ティオも、だまったままです。
ガッシュが話しかければ、きちんと返事はするので、別におこってるわけではなさそうなのですが、いつものティオらしくありません。
(あばれてエレベーター止めたことを、反省してるのかのぉ……?)
でも、そういうわけでもなさそうです。
ガッシュも、なんだか気まずくなって、話ができなくなってしまいました。
さっきから、ティオは、ピンク色のフレアスカートからのびる細いあしを、しきりにもじもじさせています。
「ガッ……ガッシュ……」
「ウヌ?」
ようやく自分から話しかけてきたティオに、ガッシュが返事をします。
「あのさ……受付のとなりに、おトイレ、あったよね……?」
「ウヌ、確かあったのだ」
「あーあ、やっぱり、恵の所でしとけばよかった」
そう言って、ティオは、はーっ、とため息をつきました。
「あと、何分くらいかなあ……」
「さっきの人は、すぐって言っておったが……ウヌウ……ティオ、もしかして……」
ガッシュがそう言うと、ティオは、かーっとやわらかそうなほっぺたを赤くしました。
ガッシュは唾をゴクリと飲み込んでティオに言いました。
「ウヌ……どっちなのだ?」
「そ、そんなコトきかないでよ!」
悲鳴のような声でそう言ってから、ティオは、ぽつん、と付け加えました。
「小さい方……」
言ってから、ティオは、きゅっ、と唇を噛みました。
無いしきなのか、ぎゅっ、とスカートをにぎりしめているのが、はた目にもつらそうです。
そして、そのおっきな目は、心なしか、なみだでうるうるしているように見えます。
336 :
5/14 :04/09/06 05:27 ID:3mTNKCJL
そのとき、スピーカーから、声がしました。
「君たち、だいじょぶかい?」
「ウ、ウヌ……だ、だいじょうぶなのだ」
ちら、とティオの方を見てから、ガッシュが言いました。
「そうか……実はね、いろいろとこしょうしているところが見つかって、修理が長引きそうなんだよ」
わずかに明るさをとりもどしていたティオの顔が、それを聞いて、一気に暗くなりました。
「部品をとりよせるんで、三、四十分くらいかかりそうなんだけど、平気かな?」
そう言われて、ガッシュは、ティオの方を向きました。
ティオは、泣きそうな顔をしながら、口だけで“言わないで”と言ってます。
確かに、今、このおじさんにティオのおしっこの話しをしても、どうにもならないでしょう。
「へいき、なのだ……」
「うん、いい子だ。なるべく、急ぐからね」
そう言って、また、通話が切れます。
「さんじゅっぷん……」
ティオが、ぜつぼー的な声で言いました。
「ムリだよお……もう、あと十分だってガマンできないよお……」
すん、すん、と鼻を鳴らしながら、ティオが情け無い声をあげます。
「ティオ……」
ガッシュは、何かを決心したような顔で、言いました。
そして、別に他に人がいるわけでもないのに、ティオの耳に小さな声でこしょこしょとささやきます。
「え……?」
ティオが、いっしゅん、おしっこのことを忘れたような顔で、ガッシュの顔を見ました。
337 :
6/14 :04/09/06 05:28 ID:3mTNKCJL
「で、でも、そんなこと……」
「ガマンできないのであろう?」
「だって……」
「ティオはいつも私のセーエキを飲んでくれるではないか!だから私も平気なのだ」
「でも……」
ティオは、何か言いかけました。
しかし、すぐに、身をちぢめるようにして、ぷるぷるっとふるえだします。どうやら、いよいよげんかいが近いようです。
ガッシュは、ティオの前に、ひざをつきました。
「あ……」
そして、小さく声をあげるティオのぱんつに、手をかけます。
ガッシュは、上目づかいに、ちら、とティオの顔を見ました。
ティオが、目をぎゅっと閉じて、こくん、とうなずきます。
ガッシュは、するするとティオのパンツを下ろしました。そして、かくかくふるえるティオの左足を持ち上げて、パンツをぬがせてしまいます。
ガッシュが目をもどすと、すぐ目の前に、まだつるつるのティオのおまたがありました。おしっこをがまんしているせいか、おなかの下のほうだけ、ぽこん、と小さくふくらんでいるように見えます。
「ティオ、もう少し、足をひろげるのだ……」
そう言われて、ティオは、スカートをにぎりしめたまま、足をひらきました。
ガッシュが、床に正座するようなかっこうになり、ティオのおまたに顔を近づけていきます。
「よいぞ、ティオ……私が飲んであげるからの……」
そう言って、ガッシュは、ティオのアソコに、やや下のほうから、はむっ、と口をかぶせました。
まるで、くだものにかぶりつくような感じですが、もちろん、歯は立てていません。
「あぁ……ガッシュ、わ、私、もう……」
ティオが、ふだんの元気な声からは考えられないような、泣きそうな声をあげます。
「ゴメンね、ガッシュ、もう……ダメ……で、でる……でちゃう……っ」
ぶるるっ、とティオの体がふるえました。
そして、ガッシュの口の中に、あたたかなおしっこがほとばしります。
338 :
7/15:04/09/06 05:30 ID:3mTNKCJL
「んっ……」
思ったよりもずっと強いおしっこのいきおいに、ガッシュは思わず小さく声をあげてしまいました。
それでも、むきだしのティオのおしりをしっかりとかかえて、どうにかお口の外にもらさないようにします。
「ふわぁああぁ……あ、はああぁ……あ……あぁぁ……ン」
大好きなガッシュのお口におしっこをもらしながら、ティオは、声をあげつづけています。
その顔は真っ赤で、とてもはずかしそうなのですが、なぜか、気持ちよさにうっとりしているようにも見えました。
ティオのおしっこは、なかなか止まりません。
んく、んく、んく、と小さくのどを鳴らしながら、ガッシュは、ティオのおしっこを飲みこんでいきます。
それでも、飲みきれなかったおしっこが、一すじ、二すじと、ガッシュの口からこぼれ、あごをぬらしてしまいました。
どれくらい、時間がたったのでしょう――
「ひゃう……っ」
そう声をあげて、ティオは、まるでイったあとのようにぷるぷるぷるっ、と体をふるわせました。
そして、カベにせなかをあずけたまま、ずるずるずる、とへたりこんでしまいます。
その顔は、まるでオフロにつかったみたいに、ぽやーんとなっています。
339 :
8/15:04/09/06 05:30 ID:3mTNKCJL
「……あ」
手で口元をぬぐってるガッシュと目が合って、ようやくティオの目が、しょう点を合わせました。
「ゴ、ゴメンね、ガッシュ。だいじょうぶだった?」
あわてたような声で、ティオがききます。
「ウヌ。私なら平気だぞ」
ガッシュのやさしい言葉に、ティオは、泣きそうな顔になりました。
「……ガッシュっ!」
そして、まだ床にひざをついたままのガッシュにだきつき、その口元をぺろぺろとなめだします。
「ヌ……ティ、ティオ?」
「ガッシュ……ありがとう……私が、きれいにするから……」
そう言いながら、あごや、ほっぺまでなめまわします。
そして、ティオは、ガッシュのくちびるにくちびるを重ね、口の中にまで舌を差し入れました。
しょっぱいような、苦いような、そんな自分のおしっこの味を感じながら、夢中でガッシュの口の中をなめまわします。
「ん……んむ……んっ……ンはっ……んっ、んっ、んっ……」
二人は、お互いにひざ立ちになって、いつしかしっかりとだきしめあっていました。
ティオのかふくぶを、かたいものが、つん、つん、とノックします。
340 :
9/15:04/09/06 05:31 ID:3mTNKCJL
「ガッシュ……」
ようやくくちびるをはなしたティオが、どこかぬれたような目で、ガッシュの顔と、ズボンのふくらんだところを見比べます。
「ガッシュ、立って」
「うん……」
そうへんじをして、ガッシュは、立ちあがりました。
その、ズボンのふくらんだところに、ティオが小さな白い手をかさねます。
「はぁ……かたぁい……」
そのまま、しばらくむにむにとズボンの上からイタズラしたあと、ティオは、ファスナーに手をかけました。
そして、ファスナーを下ろし、ズボンの布地の間からガッシュのおちんちんをお外に出してあげます。
ガッシュのおちんちんは、もうすっかりぼっきして、ぴきぴきになっていました。
「ガッシュ……もしかして、私のおしっこ飲んで、コーフンしちゃったの?」
「わ、わからぬが……でも、イヤじゃなかったのだ……。なんだか、すごくドキドキしての・・・」
「ふうん……」
そう言って、ティオは、ガッシュのおちんちんの先っぽに、ちゅっ、とキスをしました。
「なんだか、分かる気がする……。私も、ガッシュのセーエキ飲むと、なんだかコーフンしちゃうもん」
「ティオ……」
「おかえし、するねっ」
そう言って、ティオは、ガッシュのおちんちんを、ぱくん、とくわえました。ちょうど、さっきとは逆の格好です。
ティオは、ガッシュの育ちざかりのペニスをくわえたまま、あむあむとお口を動かしました。
「んあっ……ティ、ティオぉ……」
ガッシュは、女のコみたいな声をあげてしまいました。
そのおちんちんが、ティオの小さなお口の中で、ますますかたく、大きくなっていきます。
そんなおちんちんの、つるん、と皮のむけた先っぽの部分に、ティオが舌をはわせました。
びん感なねんまくに、ティオの舌のざらつきが感じられて、ガッシュはこしがくだけそうになります。
「はぷ……んむ……んふン……」
ティオは、ひとしきり、ガッシュのおちんちんをよだれでべとべとにしたあと、一度口をはなして、それからてろてろと全体に舌をからめるようにしました。
まだ完全に皮のむけきっていないガッシュのおちんちんが、ひくん、ひくん、と動きます。
ティオは、ちっちゃな動物をつかまえるみたいに、おちんちんの先っぽと根元に手を当てて、さおのところに、ちゅーっとキスをしました。
「ヌ……!」
ちょっとキツいくらいのしげきに、ガッシュのこしが、びくん、とはねてしまいます。
ティオは、いっそうダイタンに舌をのばし、ぺろん、ぺろん、とガッシュのぺにすをなめあげました。
そして、まだ毛の生えてないタマタマを、はむっ、とやさしく口の中におさめ、ころころと舌で転がすようにします。
「ンあああぁぁぁ……」
ガッシュは、もどかしいようなかんかくに、おちんちんの先からぴゅるぴゅるとしるをあふれさせながら、身もだえました。
「んふっ……♪」
ティオは、そんなガッシュの、どこか女のコっぽい顔をちらっと見上げてから、ふたたび、ぱくん、とおちんちんを口内にくわえこみました。
そして、ガッシュのこしの両がわに手をそえて、ダイタンに頭を動かします。さいきん、恵と清麿を見ておぼえた、でぃーぷすろーとというやりかたです。
「ぬあっ、ンあああッ! す、すごいのだ!」
ぐぷっ、ぐぷっ、ぐぷっ、ぐぷっ、というすごくイヤらしい音にガッシュの悲鳴のような声が重なります。
ティオのハードなふぇらちおに、ガッシュのおちんちんは、あっというまに追い込まれてしまいました。
「き、きもちイイ……のだ・・・ンあう……うっ……んんんンっ!」
ぶるるっ、とガッシュの体が、快感にふるえます。
「ティ、ティオっ! もう、……出ちゃうのだ! ティオの口に、セーシ、出しちゃうのだ!」
「だ、だひてえ……ガッシュ……いっぱい、セイエキ、のませてぇ……」
ティオが、半ばおちんちんをくわえたまま、はっきりしない発音でそんなことを言います。
「あうッ!」
そして、ガッシュは、ティオのお口の中に、たくさんのセイエキをいきおいよく発射してしまいました。
「んんんんんン♪」
ティオが、うれしそうな声をあげて、ガッシュのおちんちんを根元近くまでくわえこみます。
そして、さっきガッシュがしていたように、んくん、んくん、と小さくのどを鳴らして、熱いセイエキを飲みこみました。
「……ぷはぁ」
ティオが、何となく満足げな息をついて、口をはなしました。
ガッシュのおちんちんは、それでも、まだ半分たってるじょうたいです。
「……」
ティオは、じぶんのよだれと、そしてガッシュのセイエキでとろとろにぬれてるおちんちんを、なんだか熱っぽい目で見つめています。
「したくなったのだな?」
息を整えたガッシュがそうきくと、ティオは、ちっちゃな女のコみたいに、こくん、とうなずきました。
「ウヌ……じゃあ、あの手すりに手をつくのだ」
言われて、ティオは立ちあがり、手すりに両手をおいて、おしりを後に突き出すようなかっこうになりました。
ガッシュは、ティオの後ろに回りこんで、スカートをめくりあげました。もちろん、ティオはまだぱんつをぬいだままです。
まるでモモのようなティオのおしりに、ガッシュが両手をあてます。
そして、ティオの後ろにひざをついて、ちゅっ、とふとももの内がわにキスをしました。
「ひゃうン♪」
それだけで、ティオのからだは、ぴくん、となってしまいました。
そのワレメからは、とうめいなおしるが、とろ〜っと糸を引いてこぼれています。
「ティオ……」
ガッシュは、ティオのそこに、ふたたび口をつけました。
そして、外がわの花びらの間に舌を差し入れ、内がわの花びらをてろてろとなめあげます。
「ひあっ……ン……はぁン……き、きもちイイよぉ……」
ティオは、せなかをそらしながら、そううったえました。
ティオのそこからは、あついあいえきが、とろとろとあふれてきます。
ガッシュは、そのエッチなおしるを、ちゅーちゅーと音を立ててすすりました。
そして、のばした舌の先っぽで、クリトリスをちろちろとくすぐります。
「ひややややややっ!」
ティオが、きみょうな声をあげながら、ぎゅーっ、と手すりをにぎりしめました。
その白い足が、かくかくとふるえています。
そんなティオのようすを見ているうちに、ガッシュのおちんちんは、すっかり元気をとりもどしました。
ガッシュは、立ちあがって、いちどズボンの中におさめていたおちんちんを、もう一度お外に出しました。
ガッシュのおちんちんは、ティオの中に入るのがまちきれないみたいに、ひくひくとふるえています。
「ガッ、ガッシュぅ……」
ティオが、みょうに色っぽい流し目をよこしながら、あまーい声をあげます。
「おねがぁい……はやく、はやくいれてェ……っ」
「ウヌ……」
ガッシュは、短くそうへんじをして、いたいくらいに上を向いているおちんちんを、ちょっとおし下げました。
そして、まだまだ小さなティオの女のコの穴に、おちんちんの先っぽをおしあてます。
「ふわぁ……ん」
ずりゅりゅりゅりゅっ、とガッシュのおちんちんが中に入ってくる感しょくに、ティオは、思いきりきもちよさそうな声をあげてしまいました。
カタくなったガッシュのおちんちんが、ちつの中の、おしりのあなの方のかべをこする感じが、たまらなくきもちよかったのです。
最近、ぐんぐん成長しているガッシュのおちんちんが、ティオのアソコにぴったりとおさまりました。
もう、少しのすきまもない感じが、きもちいいのとともに、二人に安心感のようなものをもたらします。
大好きなひとと、一番深いところでしっかりとつながった感じです。
そのままでいても、充分に気持ちいいのですが――しかし、やはりそれだけでは二人は満足できません。
「動かすぞ、ティオ……」
「うん……いっぱい、いっぱい動かしてぇ……」
ティオにそう言われ、ガッシュは、ゆっくり、ゆっくり、おちんちんを引きぬきました。
「はわぁぁぁぁぁん」
切ないような、心細いような感じに、ティオが声をあげます。
半分くらいぬけそうになったところで、ガッシュは、ずうん、と一気におちんちんを差し入れました。
「ひゃぐっ!」
重苦しいような気持ちよさに、ティオのせなかがびくびくとふるえます。
ガッシュは、切なそうにまゆをたわめながら、ずうん、ずうん、とこしを使い始めました。
そのたびに、ぴったりと合わさったふたりのすき間から、ぴゅう、ぴゅう、とあいえきがもれ出ます。
「はう! んン! ンあ! あう! ふあアア〜ン!」
ティオは、ガッシュの動きに合わせるように、あられもない声をあげてしまいます。
そんなティオのエッチな声を聞きながら、ガッシュは、さっき出したばかりだというのに、もうシャセイしそうになってしまいました。
「んン……」
ガッシュは、ぎゅっと、目を閉じて、勝手に動きそうになるこしの動きをどうにか止めました。
そして、ぐりぐりぐり〜、とこしを回すようにして、ティオのアソコをかきまわします。
「ああッ! あッ! はわああぁぁぁ!」
ティオは、そのかわいらしいくちのはしからよだれをこぼしながら、大きくあえいでしまいました。
と、その時、スピーカーが、何か音をたてました。
「ンんんんんっ?」
ティオは、あわてて右手で口元をおさえます。スピーカーやマイクのついてるパネルは、ティオの顔のすぐ目の前にあったのです。
「だいじょうぶかい? そろそろ、修理が終わるからね」
あのおじさんが、そんなことを言ってきます。
「……おや? 聞こえないかな? おーい、君たち〜」
「だ、だいじょぶ……んくっ……よ……」
へんじをしないわけにもいかなくて、ティオは、ひっしに言いました。
「ああ、よかった。きちんとつながってるね」
「はぅ、ン……は、はい……」
アソコのなかで、ガッシュのおちんちんがうごいてるのを感じながら、ティオは答えます。
「おや、どうしたんだい? 泣いてるのかな?」
「な、ないてなんか……ひゃ……! ないて、ない、わよ、んン……っ!」
感じちゃいけない、と思えば思うほど、ガッシュのわずかな身じろぎにさえ、じんじんとおまたがうずいてしまいます。
「ははははは。だいじょうぶ。もうすぐ、出られるからね」
そう言ってから、スピーカーからの声が、ぷつん、と切れました。
ティオが、なみだがいっぱいにたまった目で、ガッシュをうらみっぽくにらみます。
「ガッ、ガッシュのいじわる〜っ!」
「ス、スマヌ……だが、止まらないのだ……」
そう言いながら、ガッシュは、ぴすとん運動を再開しました。
「ンあああああああッ!」
ティオのせなかが、弓なりにそりかえります。
その時――
がくん、とエレベーターが動き出しました。
それでも、二人は、もう今さらやめることができるようなじょうたいではありません。
「ぬああっ! ティオ、ティオぉっ!」
ガッシュは、ラストスパートとばかりに、むちゃくちゃにこしを動かします。
「ひやあああっ! はわあ! あぐ! ンあああああああああああああああああッ!」
ティオは、もう両手では体を支えられなくなって、手すりにおでこをつけるようにしてつっぷしてしまいました。
ぐんぐんと、エレベーターは下っていきます。
まるで、体がそのまま浮いてしまいそうな感じです。
「ティ、ティオッ!も、もう、出るのだっ!」
「だ、出して! ガッシュ! 私、もうイクから……! 出してええええええええええええええーッ!」
びゅるるるるるっ! と、ガッシュのおちんちんが、ティオの体のおくで、いきおいよくセイエキをほとばしらせます。
「――ッ!」
そして――
ティオは、目の前が真っ白になって、何も分からなくなりました。
「おや、その子、だいじょうぶかい?」
ティオのかたをだくようにしてエレベーターから出てきたガッシュに、作ぎょう服のおじさんが、そう声をかけました。
「ウ、ウヌ、だ、だいじょうぶなのだ」
ガッシュが、ちょっと声を上ずらせながら、そう答えます。
「うーん、やっぱり泣いちゃったかあ。むりもないなあ」
「でも、ボウズはやっぱり男の子だな。女の子をかばって、エライぞ」
そう言って、もう一人のおじさんが、くしゃっ、とガッシュの頭をなでました。
「ウ、ウヌ」
ガッシュはそう言ってから、まだ雲の上を歩くような感じのティオをつれて、にげるようにその場をはなれていきました。
「赤くなって、かわいいもんだなあ」
「まだ子どもだもんな」
そう言って、二人のおじさんたちは、あはははは、と笑い合いました。