1 :
名無しさん@ピンキー:
母親が息子の同級生に輪姦されるなど、他人に犯される作品ありませんか?
また犯されなくても子供の視点から見た母親が他人とセックスする作品の情報などをお願いします。
■前スレ
母親が他人に犯される漫画・小説
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1098400150/ ※ 広告防止のためにsage進行(メール欄に半角小文字でsageと記入)でお願いします。
※ 突っ掛かってくる方も居ますが、暖かくスルーでお願いします。
※ 作品を投稿してくれる職人さん大歓迎です。
※ シチュなどをリクエストされる方は、設定なども少し考えてもらえると楽しいかもしれません。
2 :
過去スレ:2005/06/04(土) 01:17:03 ID:y/JA1hZo
>1
スレ立て乙
即死防止カキコ〜
実際のところ、このまま台所セックスの続きするんだろーか?
……まあ、するわなー。わざわざ移動してきたわけだし。服も脱ぎ始めちゃってるわけだし。
今度はレースカーテン越しだけど、シンクの陰に隠れない、母さんと悠のエロシーン。
さっき出した精液で濡れてるけど、再ボッキしたちんちんをしっかりホールドして、目をこらす俺。
「佑子さーん。さ、触っちゃうよ?」
「んっ、あぁ」
するっ、って感じで悠の指先がブラの中に。ほえー、えらくエロく攻めますなぁ。
「あ、うぅん……っ」
「やわらかい、ね」
「ゆう、くんっ」
ブラに手ぇ突っ込んで、指先だけくにくにゆっくり動かす悠。ブラの表面に指の動きが見えるし。
きゅうくつじゃないのか?でも母さんの顔見たら、そういう動きも効果的みたいで。
お、お?スカートがひらり。母さんの尻を撫でまくってた悠の手が、ゆっくりと上に。あー。
「佑子さん、外すよ?」
ホックっていうんだっけ?白っぽいベージュのブラの後ろに悠の手が回ってく。
母さんは……まだ無言で顔反らせてアエいでる。生尻に続いて、ついに母さんの生おっぱいが来るのかー?
5 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 03:23:25 ID:1BvuJxpX
955 名前: スウィートまじっく☆パティ・ベリータ 第24話 [sage] 投稿日: 2005/06/04(土) 01:21:38 ID:AZEjReWZ
954 名前: スウィートまじっく☆パティ・ベリータ 第24話 [sage] 投稿日: 2005/06/04(土) 01:20:28 ID:AZEjReWZ
953 名前: スウィートまじっく☆パティ・ベリータ 第24話 [sage] 投稿日: 2005/06/04(土) 01:19:25 ID:AZEjReWZ
前スレのキチガイ
4 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/06/04(土) 02:55:32 ID:AZEjReWZ
2スレ目にも降臨中。
乙
>>1
と、言うか・・・・・
このスレは沈没間近になると救世主が現れるな
しぶといスレだなぁ
あっちゃんの作者さんへ。
偽者と区別するためにトリップを付けて下さい。
>>4 は本物っぽいけど。
あっちゃんの作者、裏の顔ではコピペ荒しやっているのかw
かなりジエンも入っていそうだなw まあいいけど
ハァハァ
12 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 21:45:36 ID:M2+SmViw
佑子ママの物語は作者不祥事により打ち切りってとこだな・・・・
良くわからんが、佑子ママのは惜しい!
詳しくも何も、前スレの気違いと
>>4がおなじIDだべ
うは、スマソ。被った
乳児じゃチンコたたん
贅沢だな
この子が14〜5歳になった時、このママ36〜7歳だよ
期待できるじゃん
ID:M2+SmViw・・・うざい
23 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 00:39:08 ID:QxVoz491
俺は>4は偽者だと思うぞ。何か一寸違うんだよ、表現が。
>>23 同意。俺も別人だとおもう
文末とかちょっと違うよね
>>24 >「佑子さーん。さ、触っちゃうよ?」
この台詞に違和感を感じる・・
生おっぱいっていつ以来だ?小学校……低学年以来かも。でも、さすがに全然覚えてない。
どれくらいの大きさだったとか、形はどうだったとか。思い出そうとしても、ポラがジャマして。
おっぱいが写ってた写真はたった1枚。男の、たぶん悠の上に乗ってしてる奴。
今みたいに髪ほどいて、めちゃめちゃいっしょけんめい腰振ってる、母さんの写真。
こんな寒いのにホテルでは汗かいてたのか、髪が顔とか首筋に張りついてて。
ポラの中では一番エロく感じたかも。あれ1枚で何回も抜けるような。
あの写真からしたら、おっきい。おっきくて、形も悪くなくて、垂れてもない母さんのおっぱい。
……こんな事考えてちんちん握ってるのは、やっぱヤバいんかなー?うーむ。
2人はあいかわらずキス中。唇メインで、たまに首筋。母さんうっとり?
あー、指先がついに……なんかもぞもぞやってるぜ?ホックのところで、悠の指先が。
もう一方はまだしっかりブラ内乳揉み。そっちもたぶん、もうすぐブラ内じゃなくなるわけだ。
外れたー。ホックが外れてぶらんぶらん……あ、肩ひもがあったから落ちないね。
でもヤバい部分が。悠の手が揉んでたほうは、こっちから見ると包んでる部分が外れてる。
悠の手の中にあるけど、なんていうか……下乳?が見えてる。うわ、うわ、エロいって!
悠がゆっくり揉んでるのに、その下乳はぽよんぽよん、って。
こすり始めた俺。これはこすらなきゃ。相手が母さんでも、母さんでも……。
また一気に出そうになってく俺。母さんと悠は乳揉み&ディープキス続行中。
ブラも落ちないし、このまま展開がなくても、2発目オッケーだったんだけど。
「ゆーこ、さん」
悠が唇ちょっと離してぽつ、って。同時になんか体全体で母さんをやんわり押してる。
「んっ」
唇離れたけど、まだうっとりな母さん。だらんとしてた手が、右手が悠の腰あたりに。
これはどういう動きですか?悠が押して、ブラ外れかけな母さんはどうするつもり?
うほっ、いい感じ〜
30 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 06:27:21 ID:3m8PcU9M
>>4が偽物だって事がハッキリしたな、
>>26と文面が全然違うもん。
頑張れ本物。
>>30 善意(?)で話つなごうとしてるからいいじゃん。
つなげて話、通じないこともないし、文脈は流れてるとは思うよ。
特に原作者(?)のクレームなけりゃ、合作でつながってると思おうっと。
細かな文、シチュエーションのでこぼこはもともと気にする話でもないし。
大きな流れ、背徳性なんかはこれからバクロされるんだし…
みなさん、頑張って
32 :
エロ見習い:2005/06/06(月) 10:18:13 ID:55JigqBm
11
風が吹いている。草原。二頭の馬。
先を行く見事な堂々とした黒鹿毛に跨っているのは、義嗣だ。
その後を、これまた見事な毛並の白馬が、ゆっくりと追う。鈴貴が乗っていた。
鈴貴が馬を操れると知った義嗣が、遠乗りに鈴貴を連れ出すのは初めてではない。
だが、今朝は、他に誰も伴う家来がない。義嗣と鈴貴は、この場にふたりきりであった。
手綱を手にしながら、鈴貴は前を行く義嗣の背を見つめている。細面に似合わず、逞しい筋肉がついた背だ。
そして、その背をじかに抱く感触を、鈴貴はもう知ってしまっている。
なぜ、こうなってしまったのか。殺しても飽き足らぬはずだったこの男に、この数ヶ月、じょじょに心から
篭め取られていった。そんな気がする。
「…見よ。鈴貴」
名を呼ばれた。鈴貴どの、と少し前までは呼ばれていた。一瞬そんなことを思い、それから、ゆっくりと義嗣が
示した方角へ目を向ける。
「ここからの城の眺めが一番良い。どうじゃ、美しかろう」
馬を止めて、義嗣が言う。
小高い草原からは天守閣が一望できた。領内を流れる川。城下町。田畑の青。
初夏の陽光の中ですべてが鮮やかに映えている。
33 :
エロ見習い:2005/06/06(月) 10:21:10 ID:55JigqBm
12
…あの城のどこかに、いま、馬士太郎もいる。
ふと、愛する息子のことを思った途端、鈴貴は自分の肌が変に熱いことに気付き、狼狽した。
昨夜の情事の名残をとどめている。途中からを、鈴貴は覚えていない。
「乱れたな」正気に戻った時、義嗣にからかうように言われ、鈴貴は少女のように背を震わせて泣いた。
馬士太郎の顔が、自分を睨んでいる。そんな気がして鈴貴は、激しい羞恥に襲われた。
「…共廻りも連れず」
鈴貴は懸命に冷淡を装い、義嗣に言う。
「良いのでございますか」
義嗣はじっと鈴貴の顔を見た。笑う。狐に似た顔だが、無知な者のそれではない。
「何を警戒せねばならぬ、そちか?」
「…」
「ふふ。いつもと違うな」
「…何が、でございますか」
「鞍に腰が座っておらん。儂の感触がまだ、そこに残っておるか」
鈴貴の頬が、さっと朱に染まった。
身体が熱い。もっと風が吹いて欲しい。
鈴貴は、そう願った。
エロ見習い氏GJ!
できれば鈴貴ママンが義嗣の女にされた過程の描写もよろしくお願いします。
これまでのじらすような人物、背景描写がようやく活きてきたぞ。
たったこれだけの展開でそそられてくる。
義嗣って野郎のやりかたも、SMっぽいんでなく、性根から籠絡して
自分のモンにしようって感じがまたいいぞ。
ガンバレ…
「少年と熟女」もいつ再開するんだか・・
お子さまのブラ……いえ、何でもありません。
追加!
>36
その「少年と熟女」の今までのやつってどこかで読めるのかな?
あっくんの、気長に完成待つとして、他のも読んでみたくなったんで…
>>40 webアーカイブで引っ張り出すしかない
前スレだかで読み方出てたはず
42 :
エロ見習い:2005/06/07(火) 10:39:26 ID:a4+Xe8ms
13
夜の闇と静けさが、城内を覆っている。
鈴貴はふわり…と、薄桃色の襦袢の、帯を解いた。
解いた帯をそっと落として、そこで手を止める。
夜具にあぐらをかいて自分を見上げている義嗣の目を、しばらく見つめ返した。
夜伽を、もう四日続けて、命じられている。
「…どうした。脱がぬか」
義嗣が、促した。細面の、ともすれば狡猾に見える顔だ。だが、この表情の奥に、底知れぬ何かがあることに
気付いたのは、いつからだったか。
夫は逞しく爽やかな男だった。そして、それが全てだった。鈴貴には夫がどういう時に何を考えているかが、良く見えた。
だが、この男は分からない。そこに惹かれてしまったのか。
夫は、目の前の男に比べて、何かが足らなかったから、敗れたのか。
「…灯を」
消して欲しい、と鈴貴は表情で訴えた。簾の内部に、火の点った燭台が2本、立っている。
30畳におよぶ広い寝所だ。奥10畳ほどが夜具の敷かれた褥の空間であり、天井から吊った簾で区切られている。
廊下に面した出入り口あたりには馬士太郎と同じ年齢ほどの小姓が座していたはずだ。
そちらの方が暗いから、簾の中の行為は外から伺えるだろう。
自分の姿が、簾越しとはいえ小姓に見られてしまう。それがたまらなく羞ずかしかった。
義嗣は黙っている。鈴貴の要求を意に介さない目に、絶対の自信が宿っている。
鈴貴はわずかに、諦めのため息を漏らすと、襦袢の前をゆっくりと開いていった。
その下には、もう何も付けてはいない。
43 :
エロ見習い:2005/06/07(火) 10:45:53 ID:a4+Xe8ms
14
(おぉぅ…)
今宵も義嗣の寝所番をしていた伊藤芳丸は、部屋の入り口に座したまま、寝所の奥に目を凝らす。
うっすらと明るい簾の内部の様子が、伺える。
こちらに背を向けていた女が、ふぁさ…と襦袢を夜具に落とし、一糸まとわぬ全裸を曝したところである。
肌が透き通るように白い。そして、柔らかそうな身体である。
腰のくびれ。豊かな丸い尻。その割れ目。芳丸の目は自然と釘付けになる。
乳房と股間を隠そうとしているのだろう。両手は身体の前に廻されている。
びくっ…と、不意に女の影が震える。
(義嗣さまが、何か申したな)
すると、身体の前を覆っていた手を、女がゆっくりと身体の両脇に下ろしはじめた。
(…手を下ろし、すべてを曝すよう命じられたか)
この光景を。
馬士太郎に見せてやれば…どうなるのか。
(…馬士太郎。どうじゃ)
先日、殴られた顎のあたりが、まだずきりと痛む。
(…そちの自慢の母は、すっかり、義嗣さまの虜になっておるわ。)
歪んだ笑いが、芳丸の頬に浮かぶ。
たま らん
いいっすねー
しかし負けるなあっくん
こっちも好きだがそっちも好きだ
体押しつけられ、なんか身悶えてる母さん。腰の手も、進んで回したって感じじゃない。
まさか、ここに来て拒否する気持ちに?だったらいいなー……あるわけねーかぁ。
たぶん、あれはさ。
「ん……っ!」
やっぱりー。小さくうめきながら、母さんの体が悠の体と一緒に後ろに倒れる。
ベッドの上でぼんよよーん、って跳ねる。ついに2人はベッドインなわけですよ。
「お」
「あ……っ」
お。思わず悠とおんなじ声を窓のところで上げそうに!もちろんガマンしたけど。
うん。母さんの肩に引っかかってたブラが、そのはずみでぺろんっ、と。
だから、その……全部見えたー。母さんの上半身ヌードが。うがががががが。
悠は、母さんを上から眺めてる。二人の顔と顔の距離は30センチくらいか?
しばらくじっと、母さんの顔とおっぱいを、ニヤニヤ顔で交互に眺めてる悠。
まー腹の立つ表情!そりゃそうでしょ!?あんな超近い距離で、母さんの裸見られてんだぜ?
で。で。俺はというと……悠以上に、母さんのおっぱいに釘づけになっちゃってます。
ベッドに広がった髪の毛。その向こうにある表情の見えない顔。
その向こうに……2つのおっぱい。暗い部屋なのにさ、はっきり肌の白さがわかって。
そんでまた丸くて柔らかそうなんだそれが!母さんは息してるだけなのに、それが上下するだけで俺はぁ!
「……そんなに、見ないで」
「いーや、見るよ。佑子さん、キレイだもん」
母さんは悠から顔をそむけた。で、ちょっと表情が見えた。あーあ、恥ずかしがっちゃってるよ。
笑っちゃいないけど、照れてる?はにかんでる?なんか指をゆっくり上げて、唇に。噛むの?指。
48 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 21:56:26 ID:EQEYLj3Q
尻コンプリート
乳コンプリート
次はオマーンだな
50 :
エロ見習い:2005/06/08(水) 10:33:44 ID:zVMsH0MB
15
鈴貴は羞恥に染まった顔を斜め下に向け、唇をきつく噛んで、両腕を脇へ下ろした。
義嗣の目の前に全てを曝している。背中まで垂れた豊かな黒髪。細く通った首筋。浮き出た鎖骨。
そして、形良く上を向いた左右の乳房。その先端の二つの突起。くびれた腰のさらに下には、女のいのちである陰毛が
薄く控え目に、茂っている。
鈴貴の裸体を、義嗣は愉し気に鑑賞する。すでに隅々まで征服した身体である。
義嗣の指と舌が触れていない場所はない。だが、何度見ても飽きない。
燭台の明かりが鈴貴の裸身のあちこちに、扇情的な陰影を作っている。
「…もう」
耐え切れぬように鈴貴が言った。見るのはやめて欲しい、と許しを求めている。
「…よし。来よ」
「あぁ…」
ようやく義嗣に許され、鈴貴はがっくりと夜具の上に膝を付く。
それから、のろのろとにじり寄り、義嗣に仕込まれた前戯のための姿態を取りはじめる。
義嗣に背を向け、そのあぐらの中に豊かな白い尻を預けて座るのだ。
(浅ましい…)
鈴貴は自分の姿を想像して羞じらう。だが、身体の芯が熱くなる気がするのはなぜなのか。
義嗣の右手が、するりと鈴貴の脇の下から通され、右の乳房を包んだ。
「…ぁッ」
節くれだち、日焼けした逞しい手が、鈴貴の量感のある乳房を、ねっとりと揉みはじめる。
それだけで鈴貴は鼻からくぐもった息を漏らしてしまう。
身体をのけぞらせ、義嗣の厚い胸板に、己の背を押し付けてしまう。
義嗣の左手も、右手と同じように脇の下から通された。
むんず…と包み、鈴貴の白いふたつの乳房を、荒々しく揉みしだく。
「…あッ…あーッ」
鈴貴の背骨を、びりり…と電流が走り抜けていく。
鈴貴が最初に義嗣に抱かれにいった時の経緯とかも書いてね
52 :
エロ見習い:2005/06/09(木) 10:19:26 ID:LcIrBaPW
16
「…鈴貴」
義嗣は鈴貴を乳責めにしながら、その耳元で囁きかける。
「どうじゃ?…やはり、儂の器量は、天下に届かぬか?」
「…んッ…」
辛そうに眉を寄せる鈴貴を見て、義嗣は、にやりと笑う。
初めて自分の前に引き出された日の鈴貴を思い出す。
自分を全く恐れぬ女になど、しばらく会わなかった。この国のほぼ半分を手中に収めた今、誰もが皆、義嗣を畏怖している。
逆らえば殺される。重臣すら義嗣には意見ができない。
だからこそ、新鮮だった。「器量が天下に足らぬ」と居並ぶ家臣達の前で痛罵された。
その女がどの程度のものか、試してみたかった。
身体を開かせるのに、数ヶ月かかった。それなりに、長かったのだろう。
(…だが)
義嗣の指が、乳房の頂上の突起を、こりっ…と摘んだ。
桃色の乳首は義嗣の愛撫に負けて、すでに固くしこっている。
「…ひッ!」
鈴貴が汗にぬめ光り始めた裸身を、海老のように反らせた。
(すぐに、身も心も雑賀の女にしてやるわ)
冷たい光を目に宿して、義嗣の指が、鈴貴の可憐な乳首を転がし、押しつぶし、蹂躙する。
「…!いッ……ッ」
「まだ早いぞ、鈴貴。そうたやすく乱れては、泰邦どのと馬士太郎に悪かろう」
「…あーーッ!…」
夫と息子の名を出され、鈴貴の総身がぶるぶると、震えた。
恨むように顔を反らせて、義嗣を仰ぎ見る。
「……ひ、ひどうございますっ」
その唇をあっという間に奪われる。義嗣の舌がぬるり、と口腔に侵入する。
「…ん…んんむッ…」
口を犯された鈴貴の目がみるみるうちに潤み、そして、ゆっくり閉じられていく。
固く目を閉じて、悠の視線から逃げてる母さん。顔赤いしさー、指はやっぱり唇に。
恥ずかしがってんじゃん!嫌がってんじゃん!……って思いたいけど、やっぱ違う。
もう何回かしてるんだろうけど、ここは自分の家。それも夫婦の寝室。そーいう戸惑いみたいで。
「キスしよっか」
今さらなんだよ!って感じだけど。悠は母さんの髪を触り始めた。ナデナデと。
「はぁぁ……」
母さんは「いい」でも「いや」でもない、ヘンなため息。日常生活じゃこんなの聞けない。
明らかに「どうしたらいいんだろう」って声。悩んでんならやめろよ!って実の息子としては思うんだけど。
でもやっぱり。優しく髪を撫でられて、母さんはちょっとずつ上を向いてく。んで、キス。
「んっ……ん」
口と口の間から聞こえるうめき声。それからちゅっちゅ音。母さんキスしながら、上半身くねくねー。
悠は口離さないで、その母さんの顔とか首とか肩の動きを受け入れてる。くそー、余裕じゃん!
あ。今悠の右手が下のほうに動いてったな。ははーん、いろいろ触る気だな?
ここからは見えないけど、なんかえらくゆっくり下のほうに動いてる。わき腹とか腰とか触ってんだー。
俺なんかだと、いきなりその……ま○ことかにいっちゃいそうだけど。ううむ。
「んふ……っ!」
あー!しまった、左手ノーマークだった!母さんの声で気づいたよ!
悠は左手で、母さんの左……いや右か、右のおっぱいを揉んでる。ああ揉んでる。
ゆっくりゆっくり、円を描くみたいに。へー。ほー。柔らかいんでしょーなー!
指の間にちょっと見えてるのは、もしかして乳首か?ああ、完全に母さんさっきと違う悶えかた。
んでまだ首のあたりにひっかかってるブラがさ、こっから見てるとなんかエロくて。
ちょっとこするスピード、上げた。あんまり上げすぎるとヤバいよ俺。
あの体勢だとさ、左のおっぱいは悠の胸に当たってんだよね。
どんな感触なんだろ?おっきめの女の人のおっぱいが、胸に押しつけられてる感触。
いや、やっぱそれよりもおっぱい自体の揉み心地ってどうなんだろ?
こっから見てるだけなのに、あんなに柔らかそうに悠の手の中でふにゃふにゃしてるおっぱい。
あのおっぱい、母さんのなんだよな。飯田佑子35歳が、息子が見てる前で浮気してんだ。
胃が痛えー!心臓も痛えー!正直吐きてー!……でも、エロ過ぎる母さんと悠のからみも見てたい俺ー。
最低。
「んー、ん、ふう」
母さんの首、がっくんがっくん。悠はキスしまくってるけど、たまに口が離れる。
そーいう時に聞こえる母さんの声がさ、どんどん高くなって。そりゃおっぱいやら尻やら揉まれてるし。
気づけばスカートもどんどんめくり上がってきてる。悠のジャージがジャマで見えんけど。
う、俺見たいのか?悠のジャージで隠れてる、母さんの部分を。
「……んんんうんっ!」
あ、こりゃ触ったなついに。おっぱいどころの喘ぎかたじゃなかったし。
さっき台所では、どんな感じで母さんのま○こいじってたんだろう?今みたいに指?うわ、考えない考えない……。
「ん、う……ゆう、くんっ」
唇離れて。そりゃあれだけ首反らしてちゃ離れるわなー。
「んふふ、ゆーこさん。やっぱりココ、気持ちいい?」
「……ち、ちが、う、の」
「あ、違うんだー。残念……もう少しイイ感じになったら、入れようと思ってたのに」
「ゆ、ゆうくん……ちがう、つらいの……っ」
つらい。意味が分からん。窓の外で母さんの浮気覗きつつオナってる俺には、さっぱり。
↑あっちゃんキテタ━(・∀・)━!!
>> エロ見習い氏
イイヨーイイヨー
ふぅーっ…
ちょっとあっちゃん、話の流れ一区切り?
しばらく流せるかもね。
毎日、ドキドキすんのも疲れたからな。
一区切りの後、ママか悠の回顧録っぽくして欲しいな。
58 :
エロ見習い:2005/06/10(金) 13:01:44 ID:G4S5SrpH
17
(…義嗣さまは、よほどあの女に御執心のようじゃ…)
簾の中の様子を伺いつつ、伊藤芳丸は少し呆れながら、そう思う。
義嗣が四日も続けて同じ女を寝所に呼ぶなど、かつてなかったことだ。
(…まあ、あれだけの器量なら、続けて抱きたくもなるというものか…)
それにしても、責めるものだ。芳丸はごくり、とまた唾を飲む。
いま、義嗣は、夜具の上に仰臥させた鈴貴の両脚を大きく開かせ、自分の両肩に担いでいた。
そして、鈴貴の上にのしかかりながら、己の剛直を、深く鋭く鈴貴の中心に埋め込んでいるようだ。
角度を付けて何度も何度も、その逞しい剛棒で鈴貴の蜜壷の壁を擦りあげ、中を抉りぬく動きを続けている。
鈴貴は義嗣の性技に翻弄され「…ひいーッ」「…あおうッ」と鋭い牝の鳴き声を上げ続けるばかりだ。
侍女に伴われ、寝所に入ってきた時の、慎ましく品のある風情を何度も見ているだけに、芳丸はいささか
信じられない心地でその声を聞く。
夫を滅ぼした男に性の悦びを仕込まれ、身体の奥底から歓びの鳴き声を振り絞っている。
(…戦国の女は、魔性じゃ)
芳丸は、ふとそんなことを思う。
59 :
エロ見習い:2005/06/10(金) 13:03:13 ID:G4S5SrpH
18
芳丸は、なおも簾の奥の様子を凝視し続けている。
義嗣が、鈴貴の脚を両肩から下ろし、そのまま鈴貴の上半身を抱き上げた。
今度は、繋がったまま、正面に向き合う形を取ろうというのだろう。
抱き起こした鈴貴の耳に何事か囁くと、鈴貴がいやいやというふうに首を振る。
何を言われたのか、ひときわ羞ずかしそうに頭を振るその姿は、甘えてさえいるように映る。
重ねて何事かを耳元に吹き込まれ、鈴貴は義嗣の首に白い両腕を絡みつかせ、義嗣の口に自ら吸い付いていった。
顔をぶつけるように口を淫らに舐めあい、唾液を混ぜ合う。
じゅる、じゅるっ…という淫らな音が、芳丸の所まで響いてくるようだ。
やがて唇を離した義嗣が、鈴貴の耳にまた何事かを吹き込む。
息を弾ませながら、鈴貴が、のろのろと義嗣の首に廻した腕をほどく。
そのまま、義嗣は夜具に仰向けに伏したようだ。
鈴貴は、まるで排泄をする時のような格好になり、義嗣に跨っている。
両手を義嗣の脇に付いて身体を支えながら、義嗣の剛直を己の性器で食い締め、両足を大きく開いて、踏ん張っているのだ。
義嗣が命じたらしく、やがて鈴貴は、荒い息遣いをこぼしながら、はしたなく、尻を上下に揺すり始めた。
「…ッ、あッ」
声が漏れる。仰向けになったまま動かない義嗣の上で、鈴貴の白い尻だけが揺れる。
豊かな乳房がぷるん、ぷるんと波打ち、尻のあわい目に、鈴貴の愛液に濡れそぼった義嗣の剛直が現れては消える。
60 :
エロ見習い:2005/06/10(金) 13:04:35 ID:G4S5SrpH
19
もはや快楽の奴隷となっている鈴貴は、恍惚の表情をたたえながら夢中で豊満な尻を振りたくる。
己の蕩けきり、開ききった膣奥に、何度も何度も義嗣の剛棒を受け容れては吐き出し、また深深と受け容れる。
「はあッ…はあッ…あー…ッ…あッ、あッ、あッ」
いちばん感じる場所を自分で探り当てたのか。鈴貴の動きが激しく小刻みになった。
義嗣の腰に必死で尻を擦りつけ、円を描くように何度も何度もうねらせる。
芳丸は喉が渇くのを感じる。あまりに淫らで、そして美しい。淫蕩で壮絶な美しさ。
芳丸は鈴貴の痴態から、もはや目が離せない。
やがて、鈴貴が、もう耐えられぬというように、尻を振りながら啜り泣きはじめた。
ひっ…ひっ…と涙を流しながら、尻を振り続けている。
それが合図であったかのように、義嗣の両手が、下から鈴貴のふたつの乳房に伸びた。
荒々しく掴み取り、そして、節くれだった指で、鈴貴の形の良い乳房を、一気に、ぐにゃり、と握りつぶした。
「ひ、いい…ッ、ぃひいーーーーーッ…!」
瞬間、鈴貴はふいごのような叫び声をあげた。
海老のように背を反らせ、雷に打たれたように、びくびくっ…びくびくっ…と総身を痙攣させる。
ぶじゅっ…じゅっ…と何かの水音がした。
次の瞬間、鈴貴は、涎を垂れ流しながら義嗣の腹に崩れ落ち、白目を剥いて、悶絶した。
うわ、エロー!
馬士太郎、どう絡んでくるのか楽しみ。
あっちゃんと時代もの、両方読めるのが贅沢な希ガス。
うむ いいスレだ
____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ __| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
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| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
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 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
64 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 22:53:57 ID:NJi4Bkoo
これだと、素人っぽいのは書けないスレになったな
「つらい……なんで?」
そりゃ、聞くわなー。俺だってわかんないし、悠の立場だったら聞くし……悠の立場?
とかいいつつ悠はおっぱいからもおま○こからも手ぇ離しちゃいないんだけど。おのれーっ!
んで、聞かれた母さんは黙っちゃってる。でも悠の顔をじっと見ながら。
何が、つらい?切なそうに悠を見上げてる母さんは、なにが、つらいんだぁ?
「……佑子さん?」
「……あ、あっちゃんとか、パパとか……たぶん近くにいる、のに……ああ」
うわぁ、ひさびさに名前呼ばれてドキッとしちゃったよ!母さんマジ悩みモードか?
「なのに、なのに……その……」
「あ、そういうことなんだ」
ん?話が見えん!悠は母さんのいってることがわかって、俺はわからん。
ってことは……やっぱそっち方面なんだろーな。俺にわかる日は来んのかな?
「じゃあさ」
悠、ちょっとの間を空けて発言。その間はずっと、下にいる母さんの顔見てやがった。
「こーいうことしたり」
「あうっ」
「ココをこーしたりするとさ」
「あ……や、めっ」
「もっともっと、つらくなるんだよね?佑子さん」
悠、攻撃再開。母さんもまた身悶え再開。悠の右手動いてるし。やっぱ、エロいことだったー!
まったく、なんて悪い母親だ(;゚∀゚)=3ハァハァ
66と同じく読んでてハァハァするし、面白いけど
俺があっちゃんだったら棒切れか何か(金属バット等)持って両方滅多打ち→少年犯罪者になってるな。
興奮するけど俺は真の寝取られスキーではないのかも知れない。
まーフィクションだから。
でもオレおかんの不倫現場見たことあるけど殴りかかろうとか思わなかったよ
ただ膝がガクガクしてたw
69 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 21:59:46 ID:YcXY+txx
68じゃないけど、
家、両親別居してんだけど、別居の際にオレは母親についていった。
一ヶ月したころに、母親から不倫していると告げられ、連れて来ていいかと聞かれ、
オレはいいよと答えた。
相手は親父と同じくらいの歳なんだけど、カッコいい中年男性で、
性格も良かった。
でも、オレが風呂入っている間に、行為に及ぶのは頂けない。
湯船に浸かっていると、声が聞こえてくるんですよ。いちゃつく声や、母親の喘ぎ声が。
なんかムカついて、いそいで風呂から上がり、飲み物を取りに行く振りしてリビングに入った。
入るんじゃなかった。めっちゃ気まずかった
「ああっ、悠くん……んんっ!」
母さんの状況はどんどんヤバくなってく。首を左右に振るんで、髪がわさわさ。
対する悠は……超余裕。右手はどこかを小刻みにいじってるみたいだし、左手もモミモミ再開。
んで、母さんが身悶えるのをすぐ上でニヤニヤ。「つらい」っていってる母さんを遠慮なく。
「ねぇ……気持ちよくなりたいんだよね?」
「んーっ、やぁ」
これはイエスじゃないな?まだイエスじゃないな!?
「ほら、イキたいんだよね?佑子さんってばー」
「だ、め……悠、くんっ」
がんばれ母さんっ!もうすでにめいっぱい負けっぽいけど、ここで踏ん張れ飯田佑子35歳っ!
「……今日まで、なんだから」
「……ん、ふうんっ」
「最後だからさ、佑子さんと一緒に気持ちよくなりたいもん」
「あ、あ、あん……っ」
「最初逢った時みたいな、佑子さんの素敵な笑顔で別れたいからさ」
「ゆ、ゆうくん……」
「ね?しよ。もう1回だけ、ここで、2人で、気持ちよくなろ?」
この会話。悠は突然トーンを変えて、おっぱいとま○こへの攻撃もやめてこの会話。
これってどうよ?俺にはムカつくだけの言葉だけど……飯田佑子、俺の母さんにとっちゃ、もしや?
「……ね?」
悠が、女みたいな顔をめいっぱい微笑ませてる。母さん、その顔をじっと見てる。
で、なんもできない窓の外の俺ー。顔見えないけど、母さんは母さんは母さんは!
はい。小さくうなずきました。俺とか父さんのことはとりあえず横に置いて、悠とまたするそうです。
あーあ。あーあ……。
76 :
68:2005/06/12(日) 23:50:58 ID:AKhE+84K
オレが厨房のころ、オカンは不倫してて、なんか別れ話がもつれてたみたい。
で相手の男がウチにファックスで「おまえの家に乗り込んでバラす」って書いたのを見たオレは
コソーリ隠れてことの成り行きを見守った。
そのときオカンがナニされてるのを見て膝ガクガクw
お前そういう時はバット振り回わさなきゃならんだろ
バットとか、もういいよ。
リアル話は、ヨソでやれよ。
中学1年の時のこと。夏休みの間は、親の実家の方でよく過ごしていました。
そこには、1才年下のいとこのマー君がいて、2年くらい前までは、一緒にお風呂に入ってたりしました。
ある日、女の子の私にとって、Hな目撃がありました。
それは、マー君がお風呂にから出てきた時のことです。
パンツを履こうとして片足突っ込んだ状態でバランスを失って倒れてしまったのです。
ガシャンという大きな音とともに、マー君は脱衣のかごにアソコをぶつけてしまったらしく、
その音にびっくりした私とマー君のお母さんが駆けつけた時、マー君は股間を押さえてうずくまっていました。
お母さんが「大丈夫?、ちょっと見せてみなさいよ」と言うと、私がそばにいたので恥ずかしかったのか、黙っていました。
すると、「恥ずかしがってる場合じゃないでしょ、見せなさい!」と手をどけると、「まだ痛いの?」と言ってタマタマを触りました。
私が心配そうに見てると、「ここは男の急所だから、とても痛いのよ、タマタマはだいじょうぶみたいね」
そして、「おちんちんも調べないとね」と言って、おちんちんを触っていると、マー君のおちんちんがだんだん大きくなってきました。
私は、これが、”おちんちんの勃起”なんだと、初めて見る勃起して大きくなったおちんちんにびっくりしました。
マー君は、とても恥ずかしそうにしていました。
お母さんが「これぐらい元気ならだいじょうぶね」とおちんちんをつまみ、
おちんちんを下に向け離すとおちんちんがバネみたいにプルンとなりました。
私が、すごいと思っていると、マー君は「もういいでしょ」とパンツをすばやく履くと逃げる様に自分の部屋に走っていきました。
その時、私は、おちんちん立ってるのに走れるんだと思いました。
お母さんは、「刺激を受けて興奮すると、男の子は立つし、女の子は濡れるのよ、だから、今日のマー君をからかわないでね」
と言われ、
私は、それからものすごくSEXやおちんちんに興味を持つようになりました。
81 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 19:22:03 ID:vU0o0s+D
エロ見習いマダー?
86 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 06:38:00 ID:H6J3lw7F
87 :
エロ見習い:2005/06/15(水) 15:19:20 ID:v6rNsjqS
20
「明晩、俺に付いて、義嗣さまの寝所番をせよ」
そう言われて、馬士太郎の心臓がどくん、と跳ねた。
伊藤芳丸に直接声をかけられるのは、1ヶ月ぶりである。
母が義嗣に抱かれたと聞かされ、怒りに任せた掴み合いを演じたあの日以来、芳丸は馬士太郎に接近して来なかった。
別に馬士太郎の腕っぷしを恐れたわけではない。自重しているのだった。
君主である義嗣の寝所での様子を他人に漏れ聞かすなど、ひとつ間違えば斬首されても文句の言えぬ越権行為である。
馬士太郎の動揺する顔見たさについ口に出したものの、それ以上は芳丸も危ない橋を渡るつもりはなかった。
だが、芳丸は、自分が寝所番を勤めた翌朝に限って、馬士太郎に向かい、何か言いたげなにやにやとした笑みを
見せるのだった。
その芳丸が、明日の晩、寝所番として自分に付き従え、と命じてきたのである。
(…何の意図か)
馬士太郎は思わずにいられない。芳丸のあの言葉を反芻せずにはいられなかった。
−−そちの母は明け方まで義嗣さまに御されて女の声を出し続けておったゆえ…
(…嘘じゃ。真っ赤な嘘に決まっている)
思い煩っても詮無いことだった。
今、自分は義嗣の小姓であり、その上下の組織の中で動くほかないのだ。
まだ13歳の馬士太郎に、それ以外の生きる術を思いつけるはずもなかった
「…承りました」
そう返答すると、芳丸はにやりと笑い、そのまま背を向けて歩み去った。
(…明日の晩か)
この城に入って以来、初めて、間近に義嗣の姿を見ることになるのか。
義嗣、と思うだけで、馬士太郎の心の内にめらめらと復讐の二文字が燃え盛る。まだまだその時期ではない。
だが、この恨みを決して忘れまい、と思う。
今は、義嗣という仇の一挙一動を見てやろう。そして、目に焼き付けて覚えておくのだ。
いつか義嗣を討つ時に、そうした観察が、自分の役に立つであろう。
(…それまで、羊の仮面を被って、生きてみせる)
馬士太郎は、改めて胸のうちで誓うのだった。
続きキター!
鈴貴は既にできあがっちゃったってことかな?
ワクワク
>>87 馬士太郎の目前で義嗣に蕩けきった鈴貴(←母御の名前、なんて読むんだろ? 教えてエロい人)を読んでみたい。
漏れのたわ言は気にしなくていいから、ガンガレ! エロ見習い氏。
鱸
飯田佑子35歳はまだかな?
↑に激同。馬士太郎とかのイラネ。てか何て読むんだろ…orz
少年と熟女、再アップ乞う
エロ見習い氏、最高。
96 :
90:2005/06/16(木) 22:36:14 ID:XIYbPaZo
>>91 dくす
やっぱり「SUZUKI」なのか。
飯田佑子35歳も鈴貴も読みたい漏れは、欲張りka?!
見習いさんは
小説書きなれてて
文章も読みやすい
しかしぶっちゃけエロく無い
PBMのマスターでもやって欲しいタイプ
>>98 漏れも最初、そう思ったが、連載(?)をまとめて読んでみたら
じらしただけエロ度が高まるんでないかと思い始めた。
このスレなんで廃れた?
よく判らん変なのが混じってきたからだろ?
飯田佑子、作者が放棄したみたいだな
明日更新なかったら、漏れが続き書くからヨロシコw
イラネ
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 ・・・あっちゃん、何かあったんか?
続きカモォォン!щ(゚д゚щ)
勝手に決めんなや
書くなら別物にして欲しいな >102
焦って更新して取り返しが付かないのは勘弁。
あっちゃんの話は本当綺麗に行って欲しい、出来れば作者トリップ付けてくれれば。
あっちゃんイラネ
以前も一週間くらい空いたからまだいける。
書きたいように書かせてあげて
111 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 09:30:59 ID://fpPga1
そうだ、職人あってのこのスレなんだから
どっちも好きなように好きなペースで進めてくれればいい
笑ったままの悠の顔が、母さんにじわじわと。再セックス決定の35歳女と14歳男。
悠ってさ。なんでこんなに余裕あんの?俺だったらガツガツいっちゃうよーな気がする。
いやもちろん、母さんがガツガツいかれるのは見たくないんだけど。
「ん、ふっ」
母さん、今度は迎えにいったぞ。舌先をちょろっと出しながら、悠の唇を。うわ。
キス。めちゃめちゃエロいキス。唇と舌が同じ面積見えるくらい、ぬちゃぬちゃ絡んでて。
いつか俺もああいうことを……って、覗きつつチ○コこすってるんじゃ、まだか?
「……どーする?」
「んっ、あ」
「いろいろ。このまま、しちゃう?また、舐める?」
「ああ、んっ」
「さっきしたから、そのままで大丈夫だと思うんだけど。佑子さんどう?」
あいかわらず笑いながら。口のまわりベタベタにしながら、悠が。
このフンイキ許せねーっ!どんどん母さんの逃げ道ふさいでってるじゃん!
「……ん、ないから」
「ん?」
この母さんの声は俺も聞き取れなかった。えらく小さく囁いてる感じで。
「……時間ないから、早く、して……」
「うん、わかった」
「あと……っ」
うわっ、びっくりした!母さんの手が俺のほうに伸びてきたっ!
あ、なんか探してんのね……あ、前から気になってたベッドのすぐそばの木の小箱ー。
はいはい、宝石箱とかじゃなかったのね。ゴソゴソのあと、緑色の四角くて薄い包み登場。
「つけ、て」
「……つけなきゃ、ダメ?」
「……」
母さん何もいわなかったけど、悠がちぇっ、って顔したから、そーいうことなんだな。
この状況、息子の俺は喜んでいいやら……結局するんだから喜んじゃいけないか?
あとさ。さっきの「早く、して」って母さんの言葉。
「して」っていう語尾がちょっとだけ大きくなったのは、俺の気のせい?
あっちゃんキタ━(・∀・)━━!! 出勤途中なのにパンツ汚しちまったよ〜!!
アー良かった
作者急逝してたらどうしようかと思ったよ
悠、母さんからその緑の小さい包みを受け取って、体を起こしてく。
はいはい、コンドームでしょうね。1回だけ保健の授業で見た事ある。うん。
さすがに、そのままじゃしないわけだ、エロマンガみたいに。ちょっと安心ー。
へっ!悠の奴、ベッドのふちにむこう向いて座って、なんか股間でゴソゴソしてやがる。
カッコわりー!マヌケー!……めちゃめちゃむなしい気もする俺。
母さんは……全然動かないな。顔に左腕を置いて、なんか瞑想中。
ベッドに広がった髪。
息してるからゆっくり上下するおっぱい。
その頂点のイマイチ色が分からない乳首。
エロい肉がついてる腰まわり。
くしゃくしゃになってるけど体の線がよく分かるスカート。めくれて太ももが見えてるからなおエロい。
間違いなく、ベッドの上の女は俺の実の母親。悠がらみ以外のとこはちゃんとした母親。
でも、俺がこの窓から今覗いてる飯田佑子って女の人は……なんか、こう……上手くいえねー!
するのは間違いないわけで。夫婦のベッドの上で、浮気セックス再開確定な状況。
んで、ここからはベッドがめちゃめちゃはっきり見える。全部が、見えちゃう。
今度はシンクに隠れないぞ?母さんのエロ姿を、最後まで見る覚悟があるかー?俺。
「よし」
悠の声。ゆっくり体を回し始めたから、俺も少し顔を隠す。
「ゆーこさん♪」
あいかわらず気にさわる高い声。そんな悠の下半身は、ズボンもパンツもなくって。
見たくなかったねー。他人のち○ぽなんか。なんかてかてか光った緑色の、悠の。
エロ見習い氏マダー?
117 :
90:2005/06/21(火) 22:07:45 ID:HyRb/S4r
118 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 23:30:32 ID:sI/rEHd2
ママが逝かされる
あっちゃんは〜ぁ〜〜
気ィ狂いそうなくらいえろい状況
119 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 00:13:39 ID:0oaRmkZy
俺が、同じ状況下なら、発狂して
「あぁあああ!!!おい、お前、俺のオフクロと何しとんねん!?あ??説明せぇや おい!」って怒鳴り込むな
マジで体験したら狂いそう
121 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 00:21:02 ID:0oaRmkZy
>>120 だって、もう「ぎゃぁあああああ!もうぁああああああああ!」ってもんでしょ。まず騒ぐ。
騒いで母親ビンタ。相手の男足蹴り でも、相手の男が強いことも想定される訳だから、とりあえず警察呼ぶ
警察?って感じだろうが、母親にも恥かかせる意味で、あえて呼ぶ
123 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 00:53:52 ID:0oaRmkZy
>>122 115?
>>115でしょ ってこと? だとしたら全然違う。あんな長い分面倒で書かないし。
熱烈なあんたのファンだから気にすんな
分かっちゃうんだよ 独特な文体で
匂いで
ID:n6yFN/8rキモスギw
本人乙
またはじまった
自演厨まだいついてるのか
自演でも何でも良いから、盛り上げようぜ
最近、母関係スレ寂れすぎ
そのままベッドにゆっくり上がってきて、スカートオンリーの母さんの体に近づく悠。
それを、待って……るようにも見える母さん。まあ、何もしてないからだけど。
で。ドキドキしながら、ちんちんこすりながら、覗く俺ー。
うわ、コンドームつけたち○ぽって異様だな!色が緑色っていうのも、うーむ。
ボッキしたらなんか赤黒いじゃん。それが緑色っぽくなってるわけで。
それに……なんか形が生々しく感じるよなぁ。つけた感触って……どうなんだろ?
まあ、そんな俺にとっちゃ気持ち悪いコンドームち○ぽが、母さんのスカートに再接近。
「佑子、さん」
そこで動きを止めて、悠が小さく呼びかける。瞑想モードだった母さんは……ゆっくり腕を上げた。
「入れて、いい?」
「……」
母さん無言ー。ヤバい。なんか悠が、母さんの上でニコニコ笑ってやがる。
この顔……あのファミレスで見た時の笑顔に近い。うわ、なんか心臓が痛いぞっ!
「ゆーこさん、ってば。入れて、いいの?」
「……っ」
「入れたら、ダメなの?」
「……は、ぁ」
ヤバいっ。これって、ヤバい展開だよな!?……悠は、いわせようと、してるっ!
「ゆーこさん、ってば……入れて、いいの?」
「もう……ゆう、くんっ」
「ゆーこ、さん」
「早く……して」
「時間がないから、だよね?」
「ば、か……」
悠のニヤリ顔、MAX。
つづきキター
気長に待つ。
待てば完成度の高いエロが味わえる。
133 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 20:03:38 ID:LElmI3eF
祐子 悠 あ
134 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 20:07:06 ID:wvYWicVj
,、i`ヽ ,r‐'ァ
`ヽ:: ::´
ヽ ヽ , -‐--、 / /
ヽ \ I:::::::I_ _ / / ┌────────────
ヽ ヽ i,(;;;ノI、;;;)l ,,/ , ' < ママ大好きフゥーーー!!!
ヽ ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - ' r' └────────────
` 、_ /::: `山'::::: /
ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
〉::::::::|::::::::::¨/
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<;;;;;;;《:::::::::::::ヽ
/ ヽI,r''"""^~ヽ
/ ,/ ヽ ヽ
>>134 何なのかよくわからないけど・・・。
ウイルスか何か?
エロ見習い氏は、マダでありますかーっ!
しばし 待たれませい
139 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 04:49:06 ID:Z0cEof1R
キシリトール復活キボン!!!
そのまま悠は、母さんに顔を近づけて……ちゅっ。ディープキスじゃない、触れるだけのキス。
ガキみたいなことしやがって!とか思ったけど、あんなキスすらしたことないわ俺。
ひええっ!また声出しそうになったぁ!な、なんでかっていうとだね……け、毛、だよ!
悠がスカートぴらっとめくったから、母さんの、その……毛が見えたんだよ今!
ってか見えてるんだリアルタイムで。あわわわわ、心臓早く鳴り過ぎー。
濃いかとかどうとか分かんね。ただ……俺にも同じようなの生えてるけど、ドキドキする。
母さんの、だからか?いやいやー、女の人のだからだろう?母さんのだからって、そんな。
あ。あ。毛ばっかりに気がいってたら。悠の緑色てかてかち○ぽ、その毛に最接近。
「いく、よ」
「……」
唇が、なんかちょっとだけ動いたような?なんかいったか?母さん。
窓ガラス隔てて数10センチしか離れてないけど、もしかして返事したのかも。うえっ。
「あぁ……」
これは悠の声。こっちははっきり聞こえんだよ!ウザいけど!ムカツくけど!
つまりはー……入り始めたのかね、先っちょが母さんの中に。うひゃ、見ちゃってるよ俺。
母さんは、何にもいってないご様子。ただ、首がまた反ってる。って肩が持ち上がってる。
息も荒くなってるのかもしれない。だって、おっぱいの上下運動も大きくなってるし。
悠は遠慮なく声を出してる。母さんは声は出してないけど、体がくねくね。
入れる、入れられる気持ちよさを感じてる?俺に分からないってそんなの!
で。こんな俺の混乱を母さんはあっさり。
「……あぁ、こんなのって、ダメ、なのにっ」
母さんも困ってる。でも、ズンズン進む悠のちんちんを拒否してるわけじゃない。
母さんはさ……ダメなことやってるのにどうにもならない自分に困ってんだ。エロい、女。
……想像だけど。っていうか、妄想だけど。
↑
にせもの?
根拠は何だ?
にしてもエロい……
エロ見習い氏は・・・マダでありますか・・・
144 :
エロ見習い:2005/06/27(月) 23:40:38 ID:0DxkkcIo
何人の方か、お待ちいただいている方もいてくださるようで
大変嬉しい限り…
ただ、ちょっと多忙にしているもので、あとちょっとだけ待ってホスィ。スマソ。
何とか頑張りまふ。
あんしんした
147 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 12:43:19 ID:oIsCR8ra
エロ見習いさん
期待してまつ
エロ見習いさん
自分が満足のできる出来になるよう、焦らずに書いてください。
俺が厨房だったある日、仲の良いグループの一人が両親のセックスを見たと
言ったことがあった。他にも2人くらいがそれらしいのを見たことはあると
言ったが、そいつはかなり生々しく見たらしく興奮して細かくその時の様子
を語っていた。そして最後に
「お前らも見とけ!ぜってー最高だから」
なんて言っていた。仲間のほとんどは「両親なんて勘弁」といった感じだっ
たが、
「今度チャレンジしてみるか」
などと言い出す奴もいた。
俺は興奮した方の1人だったが、残念ながら母子家庭だったため、そんな機
会があるはずもなく結構マジに残念がっていた。
だが俺以上にくやしがっていたのが同じグループのAだった。Aは父子家庭
で俺以上に機会がないばかりか、そもそも女っ気がない家だった。そんなこ
ともあってかエロ厨房の中でも飛び抜けた存在で、ネタがほしけりゃAに聞
けと言われるほどだった。
その日の帰り、Aと2人になった時に、「お前はいいなぁ」としつこく絡ん
できた。
「別に良くはないだろう、他の奴の方がチャンスは多いんだし」
と俺が言うと、
「お前んちのおばさんは美人じゃん、本番以外ならエロネタには困んねえ
だろう、へへ」
と変態笑いを浮かべていた。
確かに俺の母親は営業として働いていたので、普通に化粧をしっかりして
いたし、服装もOLスーツが多かったので友達のおばさんの中では、小綺麗
に映ったのかもしれない。
「家の中じゃ別にどうってことないぞ、お前は外で会った時の印象で言って
るんだろう」
と言うと、
「違うよ、お前んちで見た時に見きったんだよ、おばさんの腰のくびれと
あの尻、たまんねぇーよ」
息子の俺に何を言ってるんだと思ったが、更に続けて
「俺んちのおやじとやれば2人とも見れるのにな」
と言ってきた。
Aのおやじは、健康食品かなんかの卸と通信販売をやっていたようで、自宅
が事務所と兼用になっていた。俺もAのおやじとは顔見知りだったが、さす
がAのおやじというか怪しい食品のせいか、ハゲがてかてかと光り、全身脂
ぎったすけべ中年といった感じで、こんな奴とは死んでも再婚するなと思った。
・・・でも、やるだけならいいかなとも思え、
「再婚は勘弁だけど、やるっていうのはおもしれいかも」とつぶやくと
「だろ、じゃやらしてくれよ!」
と短絡的に興奮したAにつめよられた。
「バカ、簡単にできるわけないじゃん」
とあしらったが、その後もAはバカながら、「これはどうだ」とか「こうす
れば」とかまったく話にならないことを必死に考えては提案しつづけてきた。
そして、そろそろ別れ道というところで、
「そうだ、お前んちの自動車保険に入ってやるかわりにやらしてもらうって
いうのはどうよ」
と言ってきた。俺の母親が損保代理店の営業だったのを思い出したらしい。
確かにAの家は自家用車の他に営業車があったので、長く契約が続けば結構
な手数料が期待できた。
「・・・その可能性はゼロではないかもしれん」
俺もこれは少しいけるかも、なんて考えてもみたが、
「でもそんなの俺がどうこうできねえじゃん」
と結局は当然のごとく否定した。
「そうかなあ、いいアイデアだと思うんだけどなあ」
なおもAは未練がましく言っていたがその日はそこで別れた。
それから結構日がたち、俺もそんな話題があったことを忘れていたぐらいに
Aが
「俺のおやじがいけるって言ってきたぞ!」
と興奮して飛びついてきた。
わけのわかならない俺が「何のことだよ」というと、
「お前のおばさんとやるって話だよ!」
とまわりも気にせずでかい声で続けてた。バカなAがおやじに何を言ったか
はわからないが、「もうおやじもやる気だからな」とか「おやじに全部まか
せればいいってよ」などと勝手に話しを進めていたようだった。
それから、あれこれ話しをしたが俺も結構乗り気になってきて、Aのおやじ
と会っていろいろ聞いてみることにした。
Aのおやじは、大いに歓迎してくれいろいろ振る舞ってくれたが、肝心の段取
り的な事は「まかせとけ!」ばかりであまり教えてくれなかった。ただ俺は何
よりずっとニヤニヤしていた油顔が気持ち悪く、またそれが本気具合を見せつ
けているような気がした。
更に何日かたって、俺はAのおやじから言われたとおり、母親にAのおやじが
自動車保険に入りたがっていることを伝えた。
その時は今と違い固定客も多く、母親の仕事はあまり厳しそうではなかったが、
当然新規の客はうれしいらしく、母親は嬉々として早速営業準備をはじめていた。
そして、Aのおやじが指定した日(確か平日だったと思うが夏休み中で俺も
Aも自由の身だった)、俺の母親は今日は遅くなるかも、と言って出勤して
いった。
俺は、その後Aと待ち合わせ、Aのおやじの運転する車に乗っていろんな廃棄物
が置かれた所に連れてかれた。俺はなぜこんな所に来るのか不安だったが、Aは
少しは事情を知っているらしく、興奮を抑えられないという表情しかしていなかった。
「お前のお母さんも、契約件数は多い方がいいだろ。ここは俺がいろいろと世話
になっている人の事務所でな、その人が今回の契約をしきってくれるそうだ」
そう意味深にAのおやじは言った。
スクラップに囲まれたようなプレハブ前に車を止め、俺たち3人が中に入ると
一見普通そうだが、すごみを感じさすおやじ(Bさん)がどっかりとソファに
座っていた。
互いに軽く挨拶程度のことをすますとBさんは
「本当はガキに見せるもんじゃねぇんだけどな、まあ今回の件では少しは役だ
ってるし邪魔しなけきゃいいか」
と言い、ソファの奥のスペースでじっとしとくように指示された。
Aのおやじが母親を迎えに戻り、再びプレハブに帰ってくるまでは、それは長く
感じた。俺もAも落ち着かずBさんのくれたコーラもすぐに飲み干し、これから
おきる事をあれこれ話していた。
「こ、これから本番が見れるんだよな、あいつが話してたように最高なんだろうな」
「そりゃ最高だろ、しかもお前のおばさんだぞ!1年、いや2年はオナネタには
困らねえ自信があるよ」
「で、でもお前のおやじとBさんとだと2体1か!いっぺんにやるのかな」
「そりゃわからないけど、すごいことになりそうだな!」
そんなことをとめどなく話していると、
「おい、きたぞ。これからは黙っとけとよ!」とBさんが行った。
俺とAは全身緊張してBさんのソファの後ろの物陰で固まった。
(かなり近いぞ!これは母親に気づかれずに結構見れそうだ)
Aも同じように思ったようで、ゴクッとのどをならしていた。
Aのおやじと一緒に入って来た母親は、紺のジャケットに白のブラウス、同じ
紺のスカートという格好だった。
(意外と短いスカートだな)と俺が思ったとおり、ソファに座ると母親のスカート
はずり上がり、太股も結構見えていた。
「この度は、お声をかけていただいて・・・」
「いえ、どうせ入るなら・・・・」
「ええ、Bさんからも聞かれて・・・」
3人の話は丸聞こえだった。
いつはじまるんだ、いつはじまるんだとやきもきしていた俺達をよそに、更に
営業話は続いていた。だが、しばらくすると、Aのおやじが「ちょっとトイレ」
と席をたった。そして1回外に出てから戻ってくると話に夢中の母親の後ろに
立ち、そうっと腕を伸ばして母親の両手を取ると、すばやく上に引き上げた。
「ちょ、ちょっと、な、何をするんですか!!」母親が驚きの声を上げ、顔を
後ろに向けようとした瞬間、正面のBさんがテーブルを飛び越え、前から母親
腕を押さえつけた。そして、腕の押さえを交代してもらったAのおやじが隠して
いたひもで手首をぐるぐる巻きにし、母親の腕を上にあげたまま固定した。
「いや!やめてください!どうゆうつもりなんですか!」母親は体をくねらせて
必死に抵抗していたが、AのおやじもBさんも全く余裕でだった。
「契約の見返りですよ。高い保険料払うんだから、少しは楽しませてくださいよ」
「奥さんだって、こういう事で契約したりもするんでしょ」
おやじ2人はニタつきながら母親にせまっていた。
「やめてください!こんな事するんなら契約は結構です、帰らしてください!」
母親はなおも抵抗していたが、Aのおやじがひもをどこかに引っ掛けたらしく、
左右から男2人に挟まれる形になり、どうすることもできそうになかった。
154 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 23:18:50 ID:eLmpFvlD
( ゚д゚)
期待!
突然新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
応援してます。
唯一両足だけをばたつかせていたが、俺とAに白いパンティをさらす結果となり、
抵抗するたびに三角やひし形に見せ方を変えて興奮させてくれた。
「奥さん、色っぽいねえ、いい匂いだ。」
「肉付きもいいねえ、旦那がいないらしいけど体が疼いて仕方ないでしょ」
エロおやじ2人のエロ言葉に母親は露骨に顔をゆがめていた。
「本当にやめてください!両手をほどいて!」
母親が叫ぶのを無視してBさんが乳房を下からがしっと掴んだ。そしてくむくむと
もみこんでその感触を味わいだした。
「おお、いいねえ、いい乳だ、たまらねえ」
そう言うと、ブラウスの前に手を掛けボタンものとも引きちぎってしまった。
「いやーーーーーー!」
純白のブラジャーが丸出しにされると、母親は再度叫び声をあげた。
Bさんはかまわずブラジャーを下からめくりあげ、豊満な乳房をあらわにした。
母親の乳房はぶるんっという弾みをみせ、まだ性欲のシンボルになりえる
ことを証明した。
「乳頭はうすい茶色か、乳輪は大きすぎず、突起は1センチと・・・」
Bさんに説明されるまでもなく、俺達からも母親の乳全体をおがむことができた。
「おお、この肉のねっとり感、やっぱり熟女だねえ。でもそれが味を出して
くれるんだよなあ」
Bさんは解説を続けながら母親の乳房と乳首をゆっくりとまさぐり、上目づかい
に母親の苦悶の表情を楽しんでいた。
「いや・・、やめて、もう・・、おねがい・・」
母親は、この状況では激しく抵抗できないと思っているのか、懇願するような
言葉ばかり言っていた。
その時、Aのおやじはニッと唇をつりあげると、すぐにたこ口のようにして
母親の顔にせまってきた。
(うわっ、母親がAのおやじにキスされる!あんな気持ち悪い油っぎた顔に!)
俺もさすがに母親が可哀想だと思ったが、あっという間に「ぶちゅ」という
感じで2人の顔は密着してしまった。
そして母親が首を振れないようにしっかりと頭を抱えて、思うがままキスを
楽しんでいた。
母親はついに声さえあげることも許されなくなり、2人のおやじの好きなように
嬲られだした。
しばらく同じような攻撃をしていたが、顔を上げたBさんが
「じゃ、そろそろ、下をやるか!」
とAのおやじに向けて言った。
「そうだね、次の料理と!」
Aのおやじも同調すると、ようやく母親の顔から離れ、さっきのサイドポジ
ションに戻った。
Bさんは母親の腰のあたりで手をもぞもぞしだした。どうやらスカートの
ホックをはずそうとしているようだった。
「いやーーー、これ以上は、ほんとうにもうやめてーーー!」
母親も声が出せるようになったが、両手が封じられている以上、声以外の
抵抗は無駄だった。
衣擦れの音をいやらしくさせながら、あっさりとスカートを脱がされると
ストッキングはビリビリと乱暴に裂かれた。
上半身は紺のジャケットとブラウスがはだけ、乳房をむき出しにされ、
下半身は白のパンティだけにされた母親は、とてつもなくエロチックに
見えた。
俺はしばらくこの姿を見ていたかったが、欲望に駆られたおやじ達は、
あっさり最後のパンティもはぎとってしまった。
そして、Aのおやじが両手で母親の右足を、Bさんが左足をそれぞれ持つと
「いや!いや!いやーーーー!」
という母親の声を無視して左右に広げだした。
俺もAも(もっと広げろ!もっと広げろ!)とおやじ達を応援した。
だが、そんな応援など無論必要なく、母親の下半身はほどなくM字型に
広げられた。
「おお!」
男達4人全員同じ声をあげた。
さらされた母親の股間は、ややむっくりと盛り上がっていた。そして陰毛が
薄く面積もあまりなかったので性器の形や大きさ、色を鮮明に見せてくれた。
「やっぱり旦那がいないせいか、年の割にはきれいなマンコだな。
ビラビラも左右均等でまだピンク色を残している。ふふっ、でも口を開けて
いるところは熟れている証拠だな。」
「やめて、見ないでーーー!」
母親の必死の哀願もむなしく、今度はしばらくこの姿をさらしてくれた。
(す、すげえ・・・)
俺は生マンコを見たのは初めてだったので、母親だということも忘れじっく
りとその姿を目に焼き付けた。
ふと横を見ると、Aが猛スピードで右手を動かしていた。そして俺の視線に
気づくと2本指を立て、2発目だと教えた。実は俺もすでに1回射精したが、
Aと同じく欲望がおさまる気配はこの時まったくなかった。
Bさんは人差し指を突き立てると、一度母親の顔の前にその指をもってゆき、
次になにをするかを母親に教えてからマンコにヌっと突き入れた。
「いやーーーーー!やめてーーーー!」
母親の悲鳴などおかまいなしに、Bさんはゆっくり、ゆっくりと人差し指を
ピストンさせた。
「ほう、湿ってるね奥さん。感じやすい体なのか?」
「こ、こんなことされれば、す、すこしは・・・あぁ・・」
「違うね。このマンコの中の肉、俺の指に絡んでくるぜ。もっと刺激を
欲しがっているようだ」
「い、いやです。本当にいやです・・・」
心なしか母親の声は高ぶっているように聞こえた。
その時Aのおやじは、右手で母親の乳房をまさぐりつつ、顔は脇の下にあった。
そして母親の脇の下に鼻を押しつけたり舌で舐め回したりしていた。
「Bさんがマンコいじりだしてから、奥さんの汗の分泌が増えたよ、へへっ、
でも全部舐めてあげるからね」
(Aのおやじはさすが変態だ!俺とは感じ所が違う)
俺はそんな楽しみかたもあるのかと思った。
レイプものはいまいち
まぁ、そういうなコテついてるしアボーンしる。
俺もレイプ物は嫌いだけど投下してくれる職人さんには感謝しとる
むっちゃええやん!
スレタイ通りの正統派かと、漏れは続きキボン
166 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 02:05:18 ID:vOvGRmH3
「そうか、じゃあ下の汁はどうかな。」
Aのおやじに触発されたのか、Bさんも舐めに入った。
「さすが奥さん、セックスはご無沙汰でも手入れはしっかりできてるね。
恥垢もないし、匂いもほどよい具合だ。まあ俺はもう少しメス臭があった方
が好きだがね」
そう言うと、チュルッ、チュジューー、という音を母親の股間から発し出した。
「あ、あぁ、いやー、いやー・・・」
どの位母親が感じているのかは童貞の俺にはわからなかったが、声のトーン
に違いが出てきたことはわかった。
それからしばらくはおやじ達の言葉も消え、部屋中に「じゅる」とか
「チュッチュー」という卑猥な愛撫音と、それに応える
「あっ、ああっ、あっあーー」
という母親のメス声が漂っていた。
これが前戯ってやつか。チンコ入れまではかなり時間をかけるんだな。と
俺が思っていると、
「だいぶほぐれてきたな。じゃあ仕上げに調味料を入れるかな、ふふっ」
とBさんが言った。
調味料って何のことだ?!あっけにとられる俺をよそに、Bさんは自分の
ズボンのポケットから何やら怪しい小瓶を出し、フタを開けて人差し指を
突っ込み、中の液体を指によく湿らせてから、母親の膣内に塗りだした。
それがAのおやじが商売で取り扱っていた物なのか、怪しいBさんが調達
したやばい薬系のものなのかは未だにわからないのだが、塗られて数分も
すると、おやじ達の愛撫に対する母親の反応が明らかに激しくなっていった。
「はうっ、なにこれ、や、ダメっ!んん、か、体が・・すごく・敏感に・・・」
母親はビクッ、ビクッと全身が脈打っているかような反応をしていた。
「せっかくだからね。奥さんにも最高に楽しんでもらいたいんですよ」
そう言うとおやじ達は、どんな愛撫にも敏感に反応するようになった母親を
更にいたぶるようにいじくりまわした。
「んは!やだ、あっ!あっ!もう、はあーーーーー!」
今度は俺ですら母親が完全に感じていることがわかった。
「じゃ、奥さんどんどんイッてくださいよ!あ、両手もきつかったでしょう、
今はずしますからね」
Bさんもこんな状況なら大丈夫と思ったのだろう。母親の両手のひもを解き
ソファに押し倒すと、自分のズボンとブリーフをさっと脱いで、怒張した
ペニスを母親に示した。
(でけえ!あれが大人の勃起したペニスか!あれを入れるっていうのか!)
ただただ驚きの俺だったが、体が自由になった母親は「はぁはぁ」言うばかり
で逃げるような行動はしなかった。
「では入れますよ、ふんっ!」
一呼吸おいてからBさんは母親のマンコにペニスを沈めた。その途端、
ひときわ大きい母親の
「はあああああーーーっ!!」
という喘ぎ声が響いた。
ついに母親の生セックスを見た!だが、学校で友達が言っていたものとは
きっとケタが違うだろう。俺もAも右手は汗と精子でベトベトだった。
イイヨー イイヨー
>>171 サンクス(w
これ簡体中国語ぽいですね。ヤホの翻訳使って少しずつ読んで見ます。
Bさんの腰の動きは俺が想像していたよりもかなりスローだった。
母親のマンコをじっくり味わうつもりなのか、円を書くような動きをしたり、
ズッと奥まで入れた所でわざと止まったりしていた。
「気持ちいいんだろ奥さん。なあ、ほらこたえろよ!」
「はぅ!ああ、い、いい、いい・・・」
少しは耐えていたようだが、ついに母親もいやらしい言葉を発した。
「よーしよし、久しぶりなんだろ、1年ぶりくらいか、もっとか?」
「はぁ・・い、いや、そんな・・あぁ、イイ・・・」
「ほら、よがるだけじゃなく、ちゃんとこたえろよ!ほらっ!」
Bさんは質問を続けながら、腰の振りを大きくさせた。
「2、2年ぶり、くらい、です・・」
「へへへっ、そうかい、2年ぶりか。そりゃたまらねえわな」
そういうと、さらにBさんの腰の振りが激しさを増した。
だが、母親のこの言葉は、俺に予想してなかったショックを与えた。
母親が離婚したのは7年前だったからだ。
(2年前にやったって!相手はだれなんだ!)
俺の気持ちが通じたわけではないだろうが、Bさんは追求を続けた。
「相手は別れた旦那か?」
「ち、ちがいます・・・」
(違う?母親は父親以外の男とすでにセックスをしていたのか!
母親もいやらしい女だったのか。)
童貞厨房の俺には母親の行為は、その時は理解できなかった。
「そうかい、まあフリーだからな、誰とやってもかまわねえか!
じゃ、俺達にもたっぷりとな、おらっ!おらっ!」
Bさんの勢いがトップギアに入ったようだった。母親のあえぎも動物的
なものとなり、股間からの「じゅぶっ、じゅぶっ」という音が、性器が
びしょ濡れの湿地帯と化していることを知らせていた。
「ほらっ、イッていいぜ、体の奥までイッちまいな!」
Bさんに言われる前から、「いくー」と漏らしていた母親だったが、
そう促されると、
「ああ、いくー、いっちゃう!だめぇー、いくぅーーー!」
とあられもない言葉を叫んだ。そしてほどなく、「うっ、、うっ・・」と
体をびくつかせた。
「イッたようだな。だけど、こっちはまだだぜ!へへっ、いいから
何回でもイッちまいな!」
Bさんは母親を休ませることなく、激しいピストンで責め立てた。
「はあぅ、はあぅ、はあぅ・・・んん、またあぁ、またいくーー!」
女は男と違って快感が持続することは知っていた。しかし母親は何度も
絶頂を繰り返しているようだった。
「そろそろ出すぜ!きっちり子宮で受け止めな!・・・くっ!!」
一段と大きな腰の突きをきめて、Bさんもついに発射した。
そしてしばらくその姿勢のままを維持し、汗まみれの母親の顔中をキス
していた。
やがてBさんがペニスを引き抜くと、母親の膣はぽっかりと穴をあけて
いた。そして、とろーりという感じで精子がたれてきた。
「へへっ、なかなかおいしかったぜ奥さん。」
Bさんは満足そうな表情を浮かべると「ふうー」と大きな呼吸をして、
たばこに火をつけた。
(す、すごかった・・・とんでもないものを見ちまった・・・。
・・あれ、でもAのおやじはやらないのか?)
俺も少し落ち着いてきたが、あのAのおやじがこれ以上何もしないとは
思えなかった。
しかし、Bさんは母親にウーロン茶を飲ませ落ち着かせると、
「契約の詳しいことはまたゆっくりと。今日は無理でしょうからね」
などと期待はずれの発言をした。
・・・これで終わったのか?
俺も、母親があのAのおやじにこれ以上いじられないことは、少し
うれしかった。
続きキター。
「んー、佑子さんの中、気持ちいいよ」
悠はあの笑いを続けながら腰を進めてる。あ、体もっと密着させて、左手でおっぱい揉み再開。
「ん、んふっ」
母さんはぎりぎり俺に聞こえるくらいの小さい声でうめいてて。ガマンしてんだと思いたいなーおい。
うわ。おっぱいと同じようなペースで悠の右手が下のほうの毛を、くしゃくしゃと。
もうこっからじゃ緑コンドームは見えなくて、悠のチン毛と母さんの毛が同化。
ってことは……入りきった、わけ?
「いい感じ、だよ」
「そういうの……いわないで」
「あったかくてさ、なんかじわじわ締まって。いつもと違うよ?」
「もう……いいから……」
「あ、自分のうちでしてるからか」
「もうっ、ね?」
「何?もう、して欲しい?」
「……っ」
母さんと悠のそんな会話。俺にとっちゃいろんな意味で、痛い。
目の前にいるのに2人がどんな気持ちで……その、セックスってもんをしてるかさっぱり分からない。
見えるもの、聞こえるもの全部、胃痛&頭痛に変わるし。なのに……ちんちんはボッキMAX。
ハァハァ興奮しながら実の母親の生セックスを覗いて、オナニーしてる最低かつ変態な俺。
「ん、あっ」
おっ、母さんの高い声だ。あー、悠の腰がゆっくり動き出しちゃったよ。
台所じゃ見えなかった、悠の動き。もっと激しく動くかと思ってたけど、へー。
悠が突くたびに「んっ」「くっ」「ふっ」って小さくうめいて、それがかなりリズミカル。
目閉じてるけど、唇がちょっとだけ開いてるから、そんな短い声になってる。
それが、まぁなんというか、聞いててエロい。
で悠はあいかわらず左手おっぱい揉み攻撃。右手は……母さんのあのといた髪を撫でてる。
悠はセックスを楽しんでるように見えるね。母さんに対して、余裕でさ。
んでやられてる母さん、飯田佑子35歳はといえば……俺にはわかんね。
よかった 続き書いてくれて
179 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 22:58:00 ID:/BWTSTwO
うーん。
もうちょっとしたら、ここまで来た背景…書いてくんないかな
180 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 23:27:25 ID:x7d+CcWm
祐子ママだけイラネ。
オレ、佑子ママだけいる
全部ほしい贅沢者ですが、何か
おぎ やはぎですが何か?
エロマンガっぽくないんだなぁ、実際のセックスって。
ほら、母さんはアンアン喘いだりしてないし、悠もガンガン腰使ったりしない。なんかまったりモード。
初めてライブエロ見てる俺には、そんな地味っぽいやりとりになぜかどーしようもなくコーフンしてるんだけど。
まぁ悠は少しだけ母さんを言葉でいじってるみたいだけど。
くそう、そんな奴のゆるい攻めの動きもエロく感じてる童貞な俺ー。
「ゆーこ、さん」
「あっ、ん」
「どう?」
「んっ、んー」
短いやりとりだけしばらく続く。悠の言葉にちゃんと返事しない母さん。
そうやってゆっくり突かれながら、また首を反らせてる。だから窓から表情がよく見えるし。
こつんこつんっ、と揺り動かされて眉がそのたびにくいくい歪む。唇は開いたり閉じたり。
俺としては、母さんがこの浮気セックスを早くスムーズに終わらせるためにガマンしてくれてるんだと。
そのまましばらく押したり引いたりしてれば、母さんが盛り上がることなく悠が射精して。
そんでこの見るも恐ろしい飯田佑子自宅浮気セックスも終了ー、かと思ってた。
名ーんにも知らない俺は、そう思い込もうってしてた。けど、けどー。
はっきり言って自己満足だけの文章だね
ほほぅ、
>>186にはあっちゃんやその他諸氏を上回る文才があるという事か?
188 :
:2005/07/05(火) 22:19:36 ID:O2INuWaJ
なんで安い挑発に乗るんだろうか
でも適当に名前を入れて欲しいと思う今日この頃
その時他の部分、例えばおっぱいと書けとか見てたら気づかなかったかもしんない。
でも俺は「最後までガマンしてる」風の母さんの表情を見てたから。
口はほとんど閉じてたけど、目のほうがゆっくり開き始めて。
覗いてる俺は「気づかれたっ!?」ってかなりびびったけど、何かを見てるような視線じゃなくって。
でも開いたってことは、なんかの合図とかなのかぁ?と。
そしたら。そしたら。
ぬおっ!突然ベッドに両手をついて、ガバっと起き上がった母さん。乳ちょっと揺れ。
そんな動きは予測してなかったから、思わず窓の外で「わっ」って声出しちまったじゃん!
でももちろん、母さんはそんなことには気づかないで。
お。悠も例の女みたいな顔をキョトンとさせてるよ。わはは、ザマーミロだな。
そんな悠の顔を、母さんがじっと静かに見つめてる。荒い息してるのか、肩だけが大きく上下してて。
ん?なんか胃がムカムカしてきたぞっ!……母さん、なにする、つもりだ……?
「悠、くんっ」
あ。
「……ん?」
「最後だから、するんだから、ね……」
お?
「……あぁ、いいよ。ゆーこさん好きなように、動いて」
「んっ」
げ、げ、げ、げっ。
混乱する俺をよそに、下から微笑む悠。上から悠を見つめる飯田佑子35歳。
んー?なんかその目、今までのとかなりフンイキ違う、ぞー?
おっ なかなか見ない流れ
エロ見習い氏・・・マダー?
193 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 23:22:55 ID:Z7izgHu2
L36さん続き待ってま〜す
・・・オレも待ってます
3つとも待ってます
196 :
エロ見習い:2005/07/07(木) 10:53:59 ID:jjD8UYjN
21
嫉妬。
これがそういう感情なのだ、と気付いて、ここ数日の鈴貴は戸惑っている。
もう7日の間、義嗣から音沙汰がない。
亡き夫は、側室を持たなかった。だから、他の女の存在に心を悩ませた経験が、鈴貴にはない。
だが、義嗣は複数の側室を抱えている。おそらくこの5日の間、寝所に自分ではない女を呼び、抱いている。
そう思うと、かあっ…と身内の血が燃えた。
(…どうしてだろうか)
これまで知らなかった自分の姿を見せ付けられるような気がする。こんな淫蕩な女ではなかったはずだ。
昔から鈴貴に仕えてきた侍女の桔梗は、最近、鈴貴に対して取る態度を決めかねているように見える。
無理もない。尊敬して仕えてきた鈴貴が、今では夜な夜な憎き仇の寝所へ、襦袢ひとつの姿で
通うようになっているのだ。
鈴貴より15歳も若い桔梗には、最近の鈴貴が別の生き物のように見えているのだろう。
鈴貴も言い訳がましいことを口にすることが出来ない性分だ。
確かに、自分はいま、夫を殺めた憎むべき男に抱かれるようになっている。
夜な夜な義嗣の閨房で女の歓びを極めさせられ、何度も何度も果てる身体にされた。
だが、そんなことは自分に仕える立場の桔梗に説明すべきことでは、ない。
197 :
エロ見習い:2005/07/07(木) 10:58:42 ID:jjD8UYjN
22
鈴貴とて、ただ大人しく抱かれているばかりではない。
「側室になれ」という義嗣の誘いを、実は、鈴貴はずっと拒んでいる。
都から招かれた義嗣の正室はお飾りのようなもので、西の丸で隠居のような生活を送っていると聞く。
義嗣との間に、子は生まれていない。
義嗣がもうけた子はすべて側室との間のもので、男が一人、女が四人だと、以前、義嗣に寝物語に聞かされていた。
「儂の子を、元気な男子を産め」
義嗣は鈴貴にそう言う。
「儂は天下を取りつつある。儂の子を産むということは、天下人となりうる子を産むということよ」
そうだった。側室になるということは、義嗣の子を孕まされても文句は言えぬ。
というより、孕まなくてはならぬ。自分が義嗣の子を産む女である認めることであった。
それは恐ろしかった。愛する馬士太郎の顔が、心に浮かんだ。
ただ、そんな鈴貴に、義嗣は強引に己の精を射込もうとはしないのだった。
すでに身体は義嗣の手管に負け、何度も何度も堕ちている。孕ませようと思えば義嗣は出来たはずだが、
鈴貴が承諾するまでは、それをしようとしない。
そんな義嗣の意外な一面にも、鈴貴の心は揺れていたのである。
最後に抱かれたのは、七日前。
「…身体が馴れれば、心も馴らされていくものよ」
鈴貴に添い寝し、鈴貴の髪を優しく梳かすように撫でながら義嗣は言った。
たった今絶頂を極めさせられ、息絶え絶えに夜具に仰向けに横たわる鈴貴。
その波打つ腹から下腹部にかけて、大量の義嗣の精液が飛び散っていた。
義嗣はそれを指ですくうと、喘ぐ鈴貴の口の中に、ねじ込んだ。
「…む、んぐっ」
か細く抵抗した。だが、義嗣の鋭い眼光が真上にあった。舐めよ、と命じている。
鈴貴は、やがて、弱く舌を使いはじめた。
それを思い出す。桔梗があの自分を見たら何と思うのだろう。
鈴貴の身体が、熱くなる。
>>197 キタキタキタキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
GJ!!
続き楽しみに待ってます。
小説じゃないからスレ違いだったらごめん。
うちのカーチャンがヤラレタ(´・ω・`)
と言っても頼んだの自分なんだけど。相手は俺のエロ師匠。
元々このスレ的なシチュ大好きだったんだけど、師匠は何でもアリな人だから
ダメ元で頼んでみたらokしてくれた。
今年の3月から仕掛け始めて、今月頭にやれたらしい。
期待しつつも、まさかなって思ってたから、かなりへこんだ。
母親してても割と落ちちゃうもんだな orz
でも報告聞いてるときはものすごく興奮しました(;つД`)
母親は、ゆっくりもたつきながら身支度を整えだした。
とはいってもストッキングはビリビリにされ、ブラウスもボタンが引きち
ぎられていたので、ここに来た時とはだいぶ見栄えが違ってしまった。
それは服装だけでなく、目もとろーんとしており、口元もゆるんでいた。
「大丈夫ですか奥さん?」
そう言うとAのおやじは母親を抱きかかえ、うなじをなでた。
「あぁ・・・いや・・」
母親は力無く答えたが、どことなく艶めかしさがあった。
「まだ、快感を味わい足りないんじゃないか」
今度はBさんがそう言うと、はき直した母親のスカートの中にいきなり
手を突っ込んで、もぞもぞと動かした。
「やっぱりだ。汁があふれてきている。2、3回のイキじゃたりねえとは
女は欲張りだな」
「ああ、か、体が、あ、あつくて・・・」
そう母親は情けなく答えた。
「鎮めてやりてえけど、俺はもう楽しんだからな。Aさんに頼むんだな」
Bさんは母親のすがるような視線をそっけなくいなした。
さすがにエロをねだるのはためらわれたのか、母親は視線を下に落としたまま
Aのおやじを見ようとはしなかったが、やがて言葉が漏れてきた。
「・・・・Aさん、わ、わたし・・・・」
(お、おい、こんな気持ち悪い男にセックスをねだるのか!どうしちまった
んだよ!)
ついさっきほっとした俺の気持ちはあっさり踏みにじられてしまった。
「奥さん、ちゃんと言ってくれなきゃわかならいよ」
Aのおやじは余裕の表情で母親を見下していた。
「わ、わたしと、して、く、ください・・・」
羞恥の表情を浮かべ、さすがに小声になりながら母親は屈辱の言葉を言った。
「仕方ないですね。じゃあしてあげましょう。でも、先ず俺のこいつを
口で磨いてからですよ」
勝ち誇ったAのおやじは自分のペニスを母親の前に突きだした。
Aのおやじのペニスは、Bさんより小さいどころか俺程度で、やや皮かむり
だった。
(あんなペニスをフェラチオしようっていうのか!)
なんとなく俺まで悔しい気分になったが、母親はすごすごと顔を寄せると、
あむっという具合にくわえてしまった。
「そうそう、素直でいいですよ。奥さんが入れてほしい時間だけくわえるん
です。10分入れてほしけりゃ10分しゃぶってくださいね」
Aのおやじはそうふてぶてしく言った。
そして母親は本当に長く入れてほしかったのか、結構な時間フェラチオを
続けていた。またただしゃぶっただけでなく、いろいろ舐め方も変えたよう
で、ついにはAのおやじの方が「あっ、あっ、出そうだっ!」と根をあげる
始末だった。おやじはそう何回もできないのだろう。
「今度はバックからやってやる。後ろを向いて尻を高く上げるんだ」
と言い、Aのおやじもいよいよ本番にかかったように見えた。
母親もおやじに言われるまますごすごと後ろを向けると、「あぁ」とつぶや
いて尻をAのおやじにつきだした。
「へへへ、いい子だ。しかしなんてケツしてるんだ。でかくて丸くて熟女
の色気を満面にたたえてやがる」
Aのおやじはうれしそうに母親の尻をスカートの上からなでた。手つきも
そうだがAのおやじの表情は痴漢そのものだった。
「これがパンティのラインか・・、おっクロッチのラインも出てるじゃ
ねえか。生の尻もいいが、スカートでくるまれた尻もたまらねえぜ」
(Aのおやじはセックス好きというよりただの変態だな)
厨房の俺ですらそんな風に思えるほど、Aのおやじの行為は奇異だった。
たっぷり尻のなで回しを楽しんだ後、ようやくスカートとパンティをずり
下げたが、Aのおやじはむき出しの尻の前にしゃがみこんでしまった。
「えへへ、尻の穴を拝見・・・・」
そう言うと、目の前の母親の尻肉を両手でぐっと左右に割り開いた。
「そ、そこは、やめて、い、いじらないで!」
母親はそう懇願し体勢を変えようとしたが、Aのおやじは厳しい口調で
「やってほしけりゃじっとしてるんだ!」
と尻肉をきつく掴んで許さなかった。
「あぁ。いやです。恥ずかしい・・・」
「きれいな尻の穴だな。奥さん。ここは出すだけか?どれ、こんな
綺麗な穴だ。しわの全部を舐めてやる!」
そう言うと、Aのおやじはベロを突きだし、母親の尻の谷間に埋めた。
「いやあ!やめて・・そんなこと・・・ああ・・」
興奮している母親でもそれはかなり嫌な行為だったようで、これまで以上
の苦悶の表情を浮かべた。
だがAのおやじは、もはや恍惚として尻穴舐めを続け、ときおりツバで濡
れた穴をピチョピチョいわせながら人差し指を突っ込んでいた。
このまま尻穴舐めだけで果てちまうんじゃないかと思っていたが、しばらく
するとAのおやじは立ち上がり、「おおおっ!」と一声あげて、ようやく
母親のバックから挿入した。
(ついにAのおやじにもやられちまったか・・・)
俺が残念がっていると、突然Bさんが身を起こし、
「よし、俺も回復したし奥さんの欲求不満解消に協力してやるか。」
と言い母親の顔の前に向かった。
(もしや!)
予感は的中し、Bさんは「あん、あん」よがっている母親の口に復活した
ペニスを突っ込んだのだった。
「んむむううーーーー!」
母親は曇ったうなり声を上げたが、それを受け入れた。
(上下同時!)
母親のその姿は衝撃以外の何物でもなく、俺は興奮するよりあっけにとら
れてしまった。
2人のおやじが射精すると、ようやくイベントも終わることとなった。
おやじ2人は満足なそうな表情で雑談をはじめだし、母親は、さすがに
疲れた様子でソファに半身をなげだしていた。俺たちもぐったりして
床に座り込んで、とりあえず今まで見たことを脳内で反芻していた。
すごかった。厨房の妄想をはるかに越えていた。もう多少のエロ本程度
ではたたないかもしれない、と本気で考えていた。
しばらくして、ようやくおやじ達も解散することとなった。
「じゃあ、また別の日に”契約関係”の”こと”をしましょう」
Bさんはそう意味深なことを言って、母親を見送った。
母親はそれに答えることもなく、よろよろとした足取りでAのおやじの
車に乗って去っていった。ようやく俺たちも転げるように隠れてたスペ
ースから出てきて、一瞥をくれたBさんに愛想笑いをした。
何を言っていいかもわからず、Bさんも特に何も言わなかったので、A
のおやじが戻ってくるまで何となく気まずくもてあましていた。
Aのおやじに車で送ってもらい自宅についたのは、夕方遅くだった。
AとAのおやじの陽気な笑顔にやや嫌悪感を覚えつつ別れ、家の中に
入ると母親がベットに倒れていた。
少し前まで近くで見ていながら触れることができず、まるでテレビの中
の人のようにも感じたが、乱れた服装のまま横たわっている母親からは
確かな体温が伝わってきて、あれは事実だったのだと改めて認識させら
れた気がした。
「ねえ、・・・ねえ・・・」
そっと声をかけて体に触れてみたが、母親はぴくりともしなかった。
一気に反動が来たのだろうか。さらに体を揺らしてみたが、全く反応
しなかった。
調子に乗ってというわけではなかったが、俺はなんとなく胸に手を伸ばし、
ブラウスの中に手を入れると乳房をきゅっとつかんでみた。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
(きっと、おやじ達はもっときつく揉み込んだに違いない。この位の力なら・・)
なぜか、軽くならいいだろうという変な気になってさわっていた。
母親の乳房をさわるなんて、本当に何年かぶりだが、俺の脳に伝わって
来た感触は”女をいじっている”というものだった。
(ずいぶん喘いでいたが、あの変な薬のせいなのか?、もしや元々いやら
しい素質があったのでは?)
俺は母親をそんな風に考えはじめていた。もしそうなら、母親にとっても
今回の出来事は悪くなかったんじゃないか?またしてみたい、なんて
思うんじゃないか?
俺は、むくむくと変な思考が広がっていくのを感じた。
そして、受話器を取ると、Aの家に電話をかけていた。
「Aか?さっきはすごかったな。・・・ああ、俺も楽しかったよ。
その声じゃまだ興奮しているようだな。・・・そうか。
実は母親なんだが、さすがに爆睡中なんだよ。そう、全然起きないんだ。
何しても反応しないんだよ。・・・・・・・・・だから何をしてもさ。
ところでお前は完全に満足したのか?・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・そうか、まってる。」
俺は新たな期待を胸に電話をきった。
「損保営業の母親」とりあえず終わり。
なかなか簡潔で良かったです、次回にも期待しております。
208 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 22:27:15 ID:2evcTdQL
>>208 詳しくっていってもまあ199に書いた通りなんだけど(´・ω・`)
エロ師匠は自分が中3ときから通ってる床屋の兄ちゃんで、俺のエロの師匠。
前から女とやった話とか聞かせてもらってた。(俺自身は童貞ダケドナーorz)
とにかく何でもありの人で、SMとかスカトロとかもしたことある(らしい)。
で、もちろんオバチャンとかも全然okとか前から言ってた。
カーチャンはまあ年相応にふけてるけど、回りの友達のオカンとかと比べるとかなりイイほうだと思う。
身内だからひいき入ってるかもしれないけど。世話好きなオバチャンって感じ。
で、最初は俺は近親相姦みたいなのが好きだと自分で思っていたんだけど
ネットでこのスレみたいなの知って、思い切りこっちにはまっちゃった。
とは言っても実際に実行するのはさすがにかなり悩んだんだけど、(半年くらい悩んだ)
どうしても我慢できなくなって、今年に入ってから師匠に思い切って頼んでみた。
さすがに初めて頼んだときはえっ?て顔してたけど、さすがエロ師匠、すぐに
「本当にいいの?」ってw自信あったのかな。
結局四ヶ月足らずで落されますた。時間はかかったけど、思ったより簡単だったらしい。
せめて俺が悩んでた時間くらいは耐えてくれよ、カーチャン(´・ω・`)
師匠はわりとカーチャンのアレ気に入ったようで、もうちょっと続けていい?って聞かれた。
まだ答えは保留してるけど。
>>209 おまいが興奮したという師匠の報告も詳しく。
>>209 お前が師匠のチンコ舐めろ、そうすればカーチャンに間接クンニda
>>209 家族としたら最低の人間だが、このスレ的には神だ。
216 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 00:21:23 ID:msOugKOg
>>209 もっと詳しく!!!!!!
母ちゃんは師匠にどういう段階を踏んで犯されたのか!!!!!
っドピュ
217 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 09:21:45 ID:6iuVZ0HB
あぁ、小説とかだけじゃなくて、AVで見たいんだが、寝取られで、なおかつ最初は抵抗してたのに最後は自分から腰振っちゃうみたいなやつ。
(最初から、おばさんがHしてあげようか?みたいなのはダメ。レイプでも、最後の最後までイヤァーって言ってるのはダメ)
そんな条件を満たすAVってあるかな?
そんなお前は「禁断の性 友達の母」シリーズでも見てなさい
219 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 11:59:56 ID:6iuVZ0HB
>>218 そのシリーズは見たが、おばさんがHしてあげようか? みたいなパターンばっかりじゃん
たまにレイプ編もあるけど、あんまり好きじゃない
そうじゃなくてもこのカテゴリーは少なくて困ってんだぞ!
わがまま言わずにたべなさい!
221 :
爆熟:2005/07/09(土) 13:16:55 ID:Ns6+Wej8
良い時もあった。
母親が他人に犯されるじゃなくて
中学生とか小学生の性欲が抑えきれない年代の子供が
同級生の母親に…みたいなのはさすがにAVででないよなぁ
母犯モノもしくは「母親寝取られモノ」というジャンルは近親相姦モノや夫視点での人妻不倫もの
に比べてもまだメジャーじゃないよな。
だけど母犯モノって息子の同級生とってのが圧倒的に多いような・・・・なぜ?
和姦強姦は問わないが、狒々爺や近所のおやじとの話がもっとあってもいいと思う。
>>223 母親への憧れには、当然親子の愛情も含まれるわけで、
母親に愛人ができても、そこが揺さぶられるわけではないから。
そこを動かせるのは、兄弟だけだろう。
弟のせいで兄が構ってもらえなくなるのは、よくある話。
息子の同級生というのは、兄弟の代わりだろうな。
いや・・・俺母ちゃんに愛人できるのすごく嫌なんだけど・・・
う〜ん漏れは、普段嫌いな狒々おやじなんかに母親が好き勝手されてるのって非常に嫌なんだが。
>>225 >>227 そりゃ誰だって嫌だが、
それはあくまで人としての嫌悪であって、
親子の絆が傷つけられた辛さではないだろう。
う〜ん、本屋で熟女AV女優兼主婦=母親が書いたエッセイを立ち読みしたのだが(確か徳間から出てたような)。
なんでもAVに出ていることがばれて息子(確か高校くらいだった)に家出されたとか。
自分の母親が若いころにAVに出てたってのも嫌かもしれないが、
いま目の前に居る母親が現役でやってるってのはもっと嫌かもしんない。
でも他人の母親が浮気してるのはたまらなく好き。
そして自分が他人の母親と浮気するのはもっと大好き。
友達の母親っていうのがたまらないな
昔の自分がしたことの続きを見てるみたいだ
そもそも母犯モノって、読者からしたら他人の母親が浮気や犯されてるのを楽しむものなんだよね。
>>232 小説だったら、自分の寝取られと他人の寝取りと
視点の移動で両方楽しめるところはあるかもしれんね。
>>233 どこかの小説で上司にヨメが寝取られて自宅でされてるのを帰ってきたダンナが覗くって話なかったか
場所忘れたんでどうにもならんのだが
誤爆
このジャンルなんて半分ファンタジーじゃん。
自分の周りの現実と照らし合わせすぎるなよ。
やりすぎると面白くなくなっちゃうぞ
>>234 ヨメを母親に、ダンナを息子に置き換えたら立派な母犯モノになりますな。
正直、かなーりあり得ない事だけに「成立」した時の快感がでかいんだろうな。
そもそも単なるおばはんじゃなく美母じゃなきゃだめだし。
239 :
エロ見習い:2005/07/11(月) 14:01:54 ID:W9EgBiIl
23
廊下を渡る音がした。
この昼の時刻、鈴貴の居室に渡ってくる者といえば、義嗣の小姓くらいしか思いつくことが出来ない。
鈴貴の胸が、不意に、とくん…と鳴った。
足音は、予想通り鈴貴の居室の前で止まった。障子の向こうに気配がする。
「鈴貴様」
声がした。鈴貴は、ゆっくりとした挙措で上座に姿勢を整え、それから桔梗に障子を開けるように命じる。
開いた障子の向こうには、何度か顔を見たことのある小姓が平伏していた。
「ご機嫌麗しゅう存じます」
まだ幼い小姓である。義嗣の情婦になってしまったとは言え、鈴貴の備えている気品の前で緊張しているのが分かる。
(…馬士太郎と同じ歳の頃だろうか。)
鈴貴は内心でそんな小姓の緊張を微笑ましく思いながら、答える。
「…はい。何用でございましょう」
「殿からのお言葉です。…今宵は、殿の寝所へお渡りになられますよう」
鈴貴は、身体が震えるのを感じた。そして、鈴貴は、ついに認めざるを得なかった。
七日ぶりに義嗣の「夜の相手」を命じられた。そして、自分に芽生えた感情。
それは、歓びだった。しかも何と深く鋭い歓びだったことか。まるで雷に打たれたような。
(…私は、あの逞しく不遜な男に)
虜にされた。
はっとして鈴貴は桔梗を見た。自分は今、微笑んでいなかっただろうか。
そんなことはない。桔梗の視線がどこか責めるようだと感じるのは、気のせいだ。
「…承りました」
やや間を置いて、鈴貴は答えた。だが、落ち着いて答えたつもりの声が震えていた。
動揺を見抜かれたような気がして、鈴貴は居たたまれない羞ずかしさに襲われる。
昨日祭りの用事で子供つれて公民館行ったんだが、
見たこともないようなナイスバディの母親が居た。
もうホント目が釘付けになっちまった。
あんまり見るとマズイから子供を見るふりをしてチラホラ。
もう2度と会えねーだろな・・・。
エロ見習いさん、待ってました。
昨日改めて最初から読みなおしたのですが、やっぱり面白いです。
それに義嗣がいいキャラですね、これからが楽しみです。
242 :
エロ見習い:2005/07/12(火) 13:09:40 ID:ZTlMoYXA
24
月が雲に隠れている。静かな、城の夜である。
一の丸に足を踏み入れるのは、馬士太郎にとって初めてのことだ。
この暗く長い廊下の奥、突き当たりに義嗣の寝所がある。
向かう途中、先ほどから黙ったままだった芳丸が、中ほどで足を止め、口を開いた。
「…少し待て。馬士太郎。話がある」
「…」
「分かっているであろうが、義嗣さまの寝所をお守りするのが我ら小姓の役目。いかなる粗相も許されぬ」
「…わきまえております」
「さすが、戦国の雄であった相良泰邦の嫡男。よい分別よ」
務めて無表情に答えた馬士太郎に、芳丸は、わざと大げさに頷いてみせた。
「義嗣さまは、毎夜、夜伽をなされる。…そちは、男女の睦み合い、目にしたことがあるか?」
13歳の馬士太郎である。いささかの知識はあるとはいえ、具体的に男と女の営みがどのように行われるか、しかと
知ってはいなかった。黙ったままでいると、芳丸は、薄い笑みを、頬に浮かべる。
「まあ、良いわ。ふふ。…先に教えておいてやるが、今宵の、義嗣さまの伽の相手は、前にも言ったように、そちの母よ」
途端、馬士太郎は、自分の血がすうっと全身から引いていくのを感じた。
足からぐらりと崩れ落ちるような気がして、思わず両足を踏ん張る。
「俺が言ったことが嘘でないとじきに分かる。馬士太郎、聞くがよい」
芳丸は続けた。
「敗れた国の女が、勝った国の男のものとなるのは、すなわち道理。そちの母ほどの器量があれば、
義嗣さまに見込まれるのが自然のなりゆき」
馬士太郎は芳丸を睨み据えた。夜の帳の中で、その目が、異様な光を放ちはじめている。
「義嗣さまのお手つきになるのは女の名誉じゃ。馬士太郎、よいな。今そちは、義嗣さまの小姓ぞ。
今宵は自分の役目を果たすのじゃ」
「…」
「…ふふ。だが、案ずるな。そちの母は、確かに気丈だが、床の中ではすっかり義嗣さまに蕩かされておるゆえ」
芳丸は、ここではっきりと、馬士太郎に向けて笑った。
「義嗣さまに自ら進んで身体を開いておることがそちにも分かるであろうよ。母の幸福を願うのも子の務めなれば、
それでそちにも踏ん切りがつくであろう」
芳丸はそう言うと、呆然とする馬士太郎を尻目に、暗い廊下を歩き始めた。
>>242 GJ!
おお、ついに息子が母の艶姿を目撃する時が来るのか━━━━━━━━━ !!!!!
二人の中学生が互いの母親を…という設定を書くけど、他人の剽窃みたいにしかならんのだよな。
やっぱり、他人の読むだけでいいか。
理性的な母が新興宗教の教祖に洗脳されて徐々に変態になって
教祖に孕まされる小説をどなたか書いてください
>>246 五大友義の作品と、藍川京の作品に、その極致が描かれてるよ。
そんな動きされたら、なんだなんだ?と興味シンシンになっちゃうじゃん。
だから俺は窓の外からじーっと見ちゃったわけだぁ。ま、ち○ぽ握りながらだけどね。
今の室内の状況。見える範囲で。
悠がベッドの上、こっちに足伸ばして座ってる。んで……母さんはその悠の腰の上に乗ってる。
あ。ゆっくり両手を上げて……悠の首に回した。回したー。
「ゆう……くん」
母さんの、今日初めてのテンションの違う声を聞いて、悠がにっこり。
うわー、なんか超胃が痛てーっ!
「……どーしたの?動かないの?ゆーこさん」
しばらくそのままじっとしてる母さんを、悠が笑いながら。母さんは、ゆっくり目を閉じて。
なんか悩んでるようでもあり、上に乗ってる感触をゆっくり味わってるようでもあり。
う。そっちは考えないようにしたいけど、そもそもこのカッコって母さんから進んでなったんだし。ううっ。
「ん、んーっ」
あ、あ、あ、あーっ!
お、俺は見てないぞっ。今の……母さんから動いたのなんか……っ!
気のせいだ、えっと……悠の腰も動き出したから、やっぱ気のせいだーっ!
でも。どんなにごまかそうとしたってさ。
夫婦の寝室のベッドの上で、
息子と同じ15歳の悠のちんちんの上で、
リアルタイムでもぞもぞと腰を揺すってるのは、
俺の実の母親 飯田佑子35歳いて座山口県出身ー。
>>249 おおう
待ってました
毎晩見に来てるから
252 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 23:29:33 ID:S44nSDMK
あげわすれ
>>250 藍川京の作品は、幻冬舎文庫刊 「母娘」 五大氏のはド忘れしたスマソ。
>>251=252
基本的にここはsage進行のハズなんですが・・・。
まだかな
ちんこフラグ成立要件
1 母親の年齢が35才〜42才
2 ベースは美人(昔は○○だったとか)
3 スタイルもそれなりにキープ
4 まじめ
5 自分に非がないのにエロにまきこまれる
6 必死の抵抗でも快感もある
7 最後はキモ男の思うがまま
「あはっ、いい感じだよ佑子さん」
「ん、んふっ」
悠にほめられて、んで自分からさらに腰を上下させてる母さんの、喘ぎ。
リズミカルだしちょっとずつ大きくなっちゃってる。
俺思わず「ウソぉ」ってつぶやいたけど、まぁ今の母さんに聞こえるわけない。
おっぱいも悠の目の前でゆっさゆさ揺れてて。初めて見る、エロマンガみたいなやーらしいおっぱい。
間違いなく母さんなのに、母さんじゃないエロい女が、ベッドの上でセックスしてる。
そう思いたいんだけど、本心は別のとこー。
たぶん、たぶん。母さんだから、エロい。俺の見てる前で浮気してるから、エロい。
「あっ、んんん」
唇全開じゃないから、聞こえる母さんの声は逆に可愛く聞こえる。
元々声高いほうだけど、こーいう声は年齢関係ねーのかな。悠もうれしそうだし。
「あく、ううんっ!」
うおっ、突然また声が高くなったぞ!?あ、あー。悠の手がそこに行ったわけね。
「や、やめっ……悠くんっ」
悠は、両手を母さんの尻に。あのベージュのスカートをまくり上げて、でっかい尻に。
俺のちんちんさらに発熱。だって見える尻のラインが、なんていうか……柔らかそうで。
出したくて、でも必死にこするの我慢してる俺。部屋の中の母さんは、どうかというと。
「そんなに、したら……ゆうくん、ってばぁっ」
「……したら、どうなの?」
返事も聞かないで悠は。両手で母さんのお尻をぐいぐい自分のほうに引きつけてる。
「……ああ、もおっ」
母さん答えになってないじゃん!できれば返事したくなかったけど、思わず出ちゃった!見たいなエロ声ー。
あっちゃんの弟が今
260 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 21:52:21 ID:WKsxXK3M
あげわすれ
ちょっと前からいるね。書き込みの後で
理由もなく上げてる香具師。しかも
>>259は意味不明な書き込みだし。
これもやっぱり夏厨なのか・・・?
まぁ適当にスルーですよ
263 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 03:59:30 ID:iG2nvOg/
あげわすれ
264 :
エロ見習い:2005/07/19(火) 17:58:45 ID:pAb08sMT
25
馬士太郎は、義嗣の寝所の入り口で、伊藤芳丸と二人、座していた。
まだ寝所は、ふたりのほかは、無人である。
伽の相手が先に来て、義嗣を待つ。そういうことなのか。
馬士太郎はずっと無言だ。13歳の幼い心は、どうしようもないほど乱れている。
自分が置かれている状況が、作り事のように思えて、現実感がなかった。
これから、自分は何を見、何を知ることになるのか。
廊下を、誰かが近づいてくる気配がした。
床に擦れるような足音。男のものではない。
馬士太郎の、動悸が早まった。どくん、どくんという心臓の音が夜に響く。
(…嘘だ)
目の前の障子が開いて、そこに愛する母が立っているなどということが、本当にあるのか。
その母は、ほんとうに、義嗣に抱かれるために、やってくるのか。
障子の前で、足音が止まった。
(…母上であるはずが、ない)
馬士太郎は唇を噛んだ、下を向く。喉がからからに渇く。
障子の向こうから、声がした。
「…参りました」
どくん、と心臓が跳ねた気がした。
誰より、良く知っている。その声。数ヶ月ぶりに、やっと、やっと聞けた声。
だが。その母は。
その母は、憎むべき仇に、その身体を捧げるためにやって来たというのか。
障子の向こうから、そんな馬士太郎に、容赦なく次の声が振り落ちた。
「…鈴貴でございます」
頭の奥がぐらりと揺れた気がして、馬士太郎は己の膝を強く握り締めた。
265 :
エロ見習い:2005/07/19(火) 18:04:15 ID:pAb08sMT
26
芳丸が、すすっ、と障子に歩み寄り、ゆっくりと開いていく。
馬士太郎は目を上げられない。芳丸の向こう側で、下を向いたままだ。
「…どうぞ。鈴貴どの。殿は、じきに参られましょう」
芳丸が言った。
「…はい」
母は、そう言った。頷いたようだった。
廊下から一段高くなっている部屋に、足を踏み入れてくる。
そして、いつもとは違う小姓が、芳丸の傍に座しているのに気付いたらしかった。
だが、すっ、とそのまま、通り過ぎた。
今から男に抱かれる自分を小姓に見られるのが恥ずかしく、いつも鈴貴はことさら寝所に入ると歩を早めて、
義嗣を待つための閨へ向かう。今夜もそうしたに過ぎない。
暗がりの中で、顔を下に向けている小姓が誰なのかをわざわざ確認しようとは、しなかった。
母の足音が部屋の奥へと向かっていく。馬士太郎は、わずかに顔を横に向けた。
そして、見た。愛する母の後姿を。
後姿であっても、馬士太郎が見まがうはずもない。
母は、白の襦袢ひとつを身にまとっていた。
闇の中に、襦袢から覗く白い足首が、生々しく浮かび上がっていた。
「…母…上…」
うめくように小さく漏れた声は、鈴貴に届かない。
鈴貴は、女らしい仕草で簾をあげてゆく。
そして、わずかに動きを止めたあと、そのまま、男を待つための閨房へするり、と身を入れた。
ええわあ……
義嗣の側室になることを了承するのは、どのタイミングか・・・
は、はやく続きを・・
うぁぁ・・・こんな良スレの存在に今まで気づかないとは・・・
どなたか前スレのログ持ってたらうpして頂けないでしょうか
タノムorz<というかエロ見習い氏の鈴貴読みたい・・・
側室入りはやめて欲しいな・・・ギリギリの線で踏ん張ってこその背徳感。
要は延々ヤられて下さいってことでw
thx!
喉のつっかえが取れた気分だ・・・(・∀・
そして今後の展開に期待さげ
>>268 屈服して、飽きられても取りすがって無様さを晒してこその背徳
とりすがるのは義嗣の方だったりしてw
芳丸たんの凌辱参戦はまだか。
侍女の桔梗も裏切りそうで楽しみだ。
確かに桔梗の動向が気になる。いったい誰と組むのやら。
主従逆転してほしいとこだが、この話では残念ながらなさそうだ
>>276 戦国時代だからねえ。
でも、桔梗本人が直接やらなくても、馬士太郎君と関係させて、
鈴貴の目の前で交わってるのを見せ付けるとか、攻め方はいろいろあるよ。
馬士太郎が桔梗と恋仲になって母もろとも義嗣を滅ぼし、天下の覇権
を握る。なんていう展開も個人的には好きなんだが、スレの主旨から
離れてくるからなぁ・・・
義嗣を滅ぼした別の城主に、さらに母を寝取られる展開も考えられるとオモ。
馬士太郎には余計なことさせず、蚊帳の外に置いとこう。
出番は最後、何か不始末しでかして手討ちとか良いな。
義嗣に命乞いをするどころか媚を売る母親をみて、
絶望と憤怒の中死んでいってほしい。
>>279 父、夫の仇に寝取られるのがいいんじゃないか
少しは救いがあってほしい
馬士太郎が敵討ちに頑張ると、エロじゃなくなってしまうからなぁ。
しっかり書き込まれた物語には主人公を応援する読者が出てくるものだよ。
まあ、それを裏切る展開がイイわけだが。
結局は作者諸氏にお任せするという、当たり前の結論に
落ち着くわけですな。
285 :
エロ見習い:2005/07/22(金) 22:07:28 ID:aEAnGMwX
27
(…ちぃ。息子に気付かなかったか)
母子の残酷な再会を期待して見ていた伊藤芳丸は、やや肩透かしを食らったよう
な面持ちである。だが、
(…それはそれで、この後に楽しみが残るというものじゃ)
と、内心で卑しい笑みを漏らしたのだが、次の瞬間、ぎょっとして身を固くした。
それは、廊下の向こうから、義嗣の足音が迫ってきたから、ではない。
芳丸には、主の足の運び方でその日の気分や機嫌がおおよそ伺える。
その経験からして、今の義嗣が、理由こそ分からぬが、不機嫌さを募らせている状態だと知り、
緊張したのである。
「…馬士太郎、殿じゃ。姿勢を正さぬか!」
小声で、しかし鋭く注意され、簾の奥を呆然と見詰めていた馬士太郎は、やや自分を
取り戻したようだった。青ざめた顔のままながら、義嗣を待つ姿勢を整えていく。
ずか、ずか、と大股に足音が近づいてくる。そして、障子が勢い良く開けられると同時に
芳丸が大袈裟に、頭を畳にこすり付けて平伏した。馬士太郎も、反射的にそれに倣う。
憎むべき敵の顔をしっかりと目に刻んでやる…といった先ほどまでの気概は、いま、
母の身を案ずるあまり、どこかに消し飛んでしまっていた。
「今宵の寝所番、相務めまする!」
芳丸が緊張した声音で言った。
ぎらり、とした目で義嗣は、芳丸を見下ろす。鈴貴と同じように、白の寝間着のみを
身にまとっている。
芳丸を見下ろした鋭い目が、やがて、その背後で平伏する馬士太郎に移った。一目で
馬士太郎だと見抜いたようであった。
「…芳丸」
それから、低く言った。
「はっ」
「…小ざかしき真似をしておるな」
286 :
エロ見習い:2005/07/22(金) 22:10:38 ID:aEAnGMwX
28
義嗣の、叱責とも取れる言葉に、芳丸の血は凍り付いた。下等の小姓の教育は、
ある程度、芳丸の裁量に任されている。
その権限を利用して、馬士太郎を寝所番として連れて来たのだ。
だが、義嗣の機嫌がここまで悪いとは予想していなかった。
義嗣の不興をかえば、その場で首を刎ねられても、不思議はないのだ。
母が犯される姿を馬士太郎に見せ付けようという芳丸の卑劣な思惑を、
義嗣は当然見抜いている。そのことを、いま、どう判断するのか。
(…しくじった)
芳丸はもはや身体を動かすことすら出来ず、脂汗が身体中を伝うのを感じている。
しばらくの沈黙があった。
「…ふふ」
微かに、笑った。義嗣がである。
「馬士太郎。面をあげよ」
馬士太郎の名を呼んだ。だが、寝所の奥、簾の中までは到底聞こえない声である。
馬士太郎は、まだ青ざめた顔を上げた。そして、まっすぐに義嗣の顔を見据えた。
その目に、義嗣に対する怒りと不信、そしてたった今母の姿を見た動揺が渦を巻いていた。
義嗣はしばし、その目を見据える。
「…辛きこと、多いのう」
そう、言った。
玩弄とも、慰めとも取れる響きがあった。
「…儂も幼少のみぎり、そうであった」
馬士太郎には返すべき言葉がない。何を言って良いかが、わからない。
義嗣が自分に何を伝えようとしているのかも、分からなかった。
「寝所番、しかと務めよ」
それだけ言うと、義嗣は歩き出した。
向かう先に母がいる。母が待つ閨が、ある。
287 :
エロ見習い:2005/07/22(金) 22:14:45 ID:aEAnGMwX
今回、全くエロくなくスマソ。というかエロの才能があまりない…orz
>>287 んなことないです。十分俺のチンコが反応してまつ
いよいよかと思うと我慢汁が・・・(*´Д`)ハァハァ
>>287 Gj!
ますます義嗣がいいキャラになってきました。
なんか彼を応援したいくらいに、いやマジで。
>>287 まあ、スポーツ新聞のエロ小説も毎回エロシーンがあるわけじゃないし。
義嗣が馬士太郎にかけた言葉の意味、ちょっと気になるけど明らかに
されるのはまだ先の話かな。
次回も楽しみにしています。
>>287 いつも乙!
こういうディティールの積み重ねが良作の条件でつよ。
>289
同意〜。
それぞれのキャラが立ってるから、
エロナシでも面白いです。
エロ見習い氏 GJ!
Weekly 佑子さんはまだかな…
義嗣、もしかして良いヤツなんだ?
良い奴というより、似たような経験の持ち主なんジャマイカ
馬士太郎に微妙に感情移入したんだろう
義嗣に人間味が出てきた分、芳丸が鬼畜になりそうな
297 :
エロ見習い:2005/07/25(月) 22:47:45 ID:aGSNIEBl
29
義嗣が近づいてくる気配を感じ、夜具の脇で正座していた鈴貴の身体が強張った。
七日ぶりに会う義嗣である。簾の入り口が開き、今では見慣れた顔をした男が、
閨の中へすうと入ってきた。とくん…、と豊かな乳房の奥で鈴貴の心臓が鳴った。
鈴貴は務めて冷静な風で、畳に手を付くと、今は自分を支配している男に向かって、
静かに頭を下げてみせる。
その横に、義嗣が、言葉もなく、あぐらを掻いて座った。
鈴貴の横には、義嗣をもてなすべき酒や杯が台に乗せて用意してある。
「…お酒を」
そう言った声が、また昼間のように掠れていて、鈴貴は、やや焦って言い直す。
「…お召し上がりに、なられますか?」
義嗣は黙っている。それは肯定なのだと、もう、今の鈴貴は知っている。
台から盃を取り、義嗣へ両手で押し包むように渡す。
それを鷹揚に受け取りながら、ようやく義嗣は鈴貴を見た。
「…退屈しておったか?」
夜伽に呼ばれなかった間のことを聞かれている。だから、鈴貴は答えない。
黙って酒 器を手にすると、義嗣が差し出している盃に注ぎ口を当て、ゆっくりと注いでいく。
亡き夫にも、何度もこうやって酒を注いだ。ふと、そんな思いがよぎり、慌てて胸のうちで
亡き夫の面影を覆い隠す。今の自分を、やはり、亡夫に見せたくはない。
「…ふふ。拗ねておるか」
義嗣が盃をグイと飲み干して言った。
「さようなことは」
思わず、鈴貴はむきになって言い返し、そして、はっと気付いた。自分は、今、義嗣をなじりたいのだ。
なぜ、七日も自分を放っておいたのだ、と責めたいのだ。
鈴貴の中で何かが、かあっと灼けた。
クックク…と義嗣が笑い、空になった盃を鈴貴に向かって突き出す。
鈴貴は、喉が渇くのを感じる。軽い眩暈がやってくる。到底、自分などが敵わない男の前に、座らされている。
そして鈴貴は酒器を手にし、従順に、義嗣の容器を新たな酒で満たしていく。
298 :
エロ見習い:2005/07/25(月) 22:50:16 ID:aGSNIEBl
30
「…じき、米の収穫が終われば」
義嗣が酒を舐めつつ、言った。
「加納を攻める。ここ数年、包囲し続け疲弊させておったが、そろそろ、攻める頃合いじゃ」
「…加納家を」
鈴貴は思わす顔を上げ、義嗣を見て、そう口に出した。義嗣が薄く笑った。
「そちの生国…寺石家と加納家は同盟を結んでおったな。ことによっては…そちの父や兄と、儂は戦うことになろうな」
「…」
鈴貴は黙り込む。もう十数年会ってはいないが、父や母、そして鈴貴には常に優しかった兄・秀家の姿を思い出した。
そう言えば兄は、死んだ夫と、歳が近かったこともあって仲が良かった。
鈴貴の婚礼の日に初めて会い、言葉を交わすうちに、すっかり意気投合したのだった。
その後も、鈴貴が馬士太郎を身篭り、出産した折には、祝いの使者として佐古家を訪れ、
数日を過ごして帰っていった。生まれたばかりの馬士太郎と鈴貴を交互に見て、夫以上に
嬉しそうな笑顔を見せていたものだった。
「昨夜は、そちの兄と、明け方まで飲みながら語り明かしたぞ。よき男じゃ」
夫からは嬉しそうに、そう言われたことを思い出す。
(…あなた…兄上様)
兄は、そして父母は、今の鈴貴の境遇を知っているだろう。妹の、娘の無事を祈り、
義嗣に対しては憎悪の念を抱いているに違いない。
ただし、彼らが知っているのは義嗣に投降し、囚われの身となった時点までの鈴貴だ。
まさか、鈴貴が、今では義嗣の閨で義嗣が飲むための酒を注ぎ、義嗣が他の女を抱けば嫉妬に身を灼き、
全裸に剥かれて蹂躙されれば、腰を振りながら義嗣の愛撫に応えて咽び泣き、快楽を訴える女にされている、
などと…想像できるだろうか。
出来ないだろう。鈴貴の潔癖で男勝りの気性を知っている人間であればあるほど。
なのに、これほどに、自分は恥知らずな、浅ましい女に変えられてしまった。
酒を注ぐ鈴貴の手が微かに震える。
義嗣はそんな鈴貴を見ている。すべてを見透かすような目で。
299 :
エロ見習い:2005/07/25(月) 22:52:41 ID:aGSNIEBl
31
思いに耽っていると、ぐい、と手を引かれた。
「…あっ」
鈴貴は軽い悲鳴をあげるが、やすやすと、義嗣の腕の中へ抱かれてしまう。
「…故郷を思い出しておったか? それとも夫のことか?」
夫のことを持ち出され、鈴貴の顔がさあっと羞恥に染まる。義嗣は、そんな反応を
楽 しむように、やはり薄く笑いながら、鈴貴の顎へ手をやると、くい、と上を向かせた。
「口開けい」
「…っ」
間近で、目を覗き込まれる。魔性の目だ。逆らうことが許されない、服従だけを強いる目。
術に掛けられるような、そんな気分になり、鈴貴の眩暈が、強くなる。
「口を開けい…と言うておる」
鈴貴の息が荒くなり、胸が大きく上下しはじめる。そして、言われるまま、口をゆっくりと開けてゆく。
じゅるっ…と義嗣が、己の唾を、その口の中へと落した。
「…飲め」
分かっている。命令されなくとも。鈴貴はこくん…と喉を鳴らした。
すると、すぐにまた次の唾液を口の中に垂らされる。命じられる前に、今度は自分から、飲み下す。
自分が潔癖だと信じてきたもの、尊いと信じてきたもの、それらひとつひとつが、義嗣の唾液を流し込まれるたびに、
汚され、作り変えられ、置き換えられていく。
これまで鈴貴が信じてきたものは意味を喪い、義嗣に新しい種を植え付けられていく。そんな気がする。
そして、今ではそこに、被虐の深い悦びが生まれはじめていることに、鈴貴は、まだ気付いていない。
「…まだ、飲み足らぬであろう?」
からかうように義嗣が言う。
ぼお…と桃源郷にいるような靄の掛かり始めた思考の中で、鈴貴は、操られるように、従順に頷いた。
「ねだってみせい」
鈴貴の吐息がさらに荒くなる。襦袢の下の乳房が、はあはぁと大きく上下する。
「唾を…」
掠れる声で、求めていく。夫を殺めた男に。
「飲ませて…くださりませ」
義嗣が、満足そうに笑った。鈴貴が大きく開いた口の中へ、また、どろり…とした唾液を垂らし込んでいく。
受け止めた鈴貴の白い喉が、こく、こく…と動いた。
じじじ…と燭台の炎が、闇に揺れる。
>>296 その展開エロそうだけど
手打ちにあうよ
>見習い氏gj
ねちこい描写にヌレヌレです
そして
夜伽を終えて出てきた鈴貴と馬士太郎の対面を希望したい(ドキドキ
恥知らずな、浅ましい女っぷりをもっと、もっと、もっと
唾がこんなにエロイとはー。
はふぅ、堪能しますた!
>>297 Gj!
エロいエロすぎます!
義嗣・鈴貴・馬士太郎らは何処へ行くのでしょうか?
ゆーこさん、もう出ないのかな?
カムバック!
306 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 08:05:01 ID:meu6MHF+
エロ見習いさんサイコー!L36さんも続き期待してます!
307 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 15:14:10 ID:woa049Hh
マジな話、おれ、エロ見習いさんが小説出したら買う。
サイト開いたら行く。
それくらい好き。あなた、才能あるよ!!
だったらageるな
エロ見習いさん=職人見習いさん=ポチさんのような気がする。
#旧241さん
なんにせよ、ハァハァ。
佑子ママの続き、今度こそ漏れが書くわ。明日から。
もう作者消えたで間違いないだろうから、いいだろ。
>>309 小説としてはポチさんより正統派ってカンジがするけど。
本職の作家さんが、趣味でエロを書いてるか、月刊誌に投稿して
る作家志望か…
いや、失礼。要するに面白ければいいのだった。
>>310 旅行でも行ったかな。
できれば他の意欲ある人には悠 or 佑子さんの回顧録的なのを
種明かし的に書いて欲しいけどな。
祐子ママンの作者、割と元気そうだけど
今は意欲減退中なのかな。。
>>310 自分のオリジナルを書いてよ。
いろんなエロが読みたいyo!
>>313 漏れ310の気持ちよ〜くわかるな。
佑子ママのハナシって、切り口新鮮で、思わせぶりな背景の一部分しか出て
きてないから……。
イく直前にお預け食らってるみたいな状況っていうんかな。
だが、そこがいい
マ熟の空間の隆ファン氏の作品の過去ログ持ってる人いない?
このサイト最近知ったんだが、氏がほとんど作品引き上げちゃって読めないんだよね。
317 :
エロ見習い:2005/07/29(金) 17:30:12 ID:dnYFAA13
32
馬士太郎は、いま、簾の奥を凝視して動かない。
芳丸にとっては、簾の中を覗くのも愉快だが、馬士太郎の表情を盗み見るのも、これまた愉しくてならない。
(…哀れなものよな…。信じていた母が、あのような有様では。)
たった今、義嗣の勘気を蒙りそうになったことも忘れ、にい、と唇の端を歪めて笑う。
馬士太郎に芳丸のことを気にかける余裕はない。その耳目は簾の奥の光景にのみ集中していた。
燭台の薄明かりが、閨の奥で男女がもつれあう様を映し出している。
簾に邪魔されてはっきりとは見えない。しかしそのことが、逆にふたりの関係の深さを思わせる。
あの簾の奥は、義嗣と母にのみ、許された空間なのだ。
義嗣と母は身を寄せあっている。
背中から抱き寄せる義嗣に、母は一切抵抗をせず、むしろ甘えるように身を寄せ、しなだれかかっている。
母の不貞を否定できる余地が、確実に馬士太郎から、奪われていく。
そして、ふたりの顔が、ゆっくりと重なり合っていった。
母は白い喉を見せながら男の指で上を向かされ、男は覆い被さるように顔を重ねている。
母の身体が男の腕の中で艶かしく息づき、悩ましげな動きを見せている。
「…あれはな、唾を、たっぷりと飲ませておるのよ」
芳丸が言った。それでようやく、馬士太郎は芳丸がここにいたことを思い出す。
緩慢な動きで、芳丸を見る。だが、その目の焦点は、定まっていない。
「無理強いではないぞ。のう、馬士太郎。そちの母は、抗っておるか?」
芳丸は、すでに毒牙にかけた獲物が死に至るのをゆっくりと待つ蛇のような目で、馬士太郎を見る。
「…そちの母は、もう、そちのものではないのだ、馬士太郎」
芳丸の言葉は、馬士太郎の頭蓋に反響した。そして次の刹那、
「…あ…ひっ!」
鋭い声。母の声だ。暗い寝所の闇を裂くように響いた。
馬士太郎がかつて聞いたことのない声色。馬士太郎の蒼白な顔は、無意識に、簾の奥へと向いた。
母を背中から抱いていた義嗣の手が、いま、後ろから母の白い襦袢の胸元に、分け入っていた。
そしてそのまま、乳房のあたりでねっとりと蠢いている。
母の乳房を、義嗣が揉みしだいている。……母の、乳房を。
「…、く、ふぅっ!」
そして母が、鋭く、哭いた。
エロ見習い氏
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>317 GJ
俺はエロ見習い氏&佑子ママ作者同一人物説を取るのだが
投下タイミングとかから わざと文体変えてる気がする
あとなんとなく作者の当たりも だが全然違うかもしれない
>>312 作者知ってるの?
佑子ママさんの続きも気になるし
エロ見習い氏さんのもきになる〜
>>319 うーん。
エロ見習い氏は、改行ルールあたりは意図的にネット仕様にしてるし、
誤字はほとんど無い。
たぶんプロすれすれか、もしかしたらプロ。
佑子ママの方は、たぶんひらめきがすごい人。
それゆえ、天の啓示が来ない時は書けない。
いわゆる天才肌だと思うな。
漏れ的には佑子ママの方がそそられる。
雑誌編集者として安心なのはエロ見習い氏だけど、とんでもない大作
を世に出すタイプは……。
……と言いながら同一だったら(^^;
作者云々とかって推測は止めよう。
職人さんが害して未完で終わったりしたら嫌だしな。
それにスレが荒れる要因になるかもしれんし
>>322 わりぃ。
もうしません。
作家さん、悪意は無いですから。
>>319 知ってる、ていうか結構有名な人だと思う。。
まとめがあるといいなあ、って他力本願で思ったりしてる。。
自分で纏めてもいるけど、改めて読むとエロ見習い氏のは凄いねえ
おいおい、知ってるのはいいけど、変にあかしたりして面倒なことにしないでね。
このままゆったりめでも良いから書いていって欲しいし。
昨晩は珍しく建設的な感想やら話やらだったな。
お前らに惚れたぜベイベー。
ネーミングセンス以外は好きだな。
で、佑子ママンまだぁ?
328 :
269:2005/07/30(土) 10:30:08 ID:MMEOoXba
あ、誰かが、エロ見習い氏のログ更新してくれてる。親切さんありがとう。
もうちょい待ってください。
この土日中に書けるとこまで(できれば完結まで)
書いてしまいたいと思ってますので。
ここにアップできるかは別なのですが。
ちなみにエロ見習いさんとは別人です。
あんなにいやらしくは書けません。
あっちゃんとゆーこさんの作者でした」。
おお、期待してます。
このスレ好きだからできるだけ雰囲気よく進んでほしいね
>329
ガンガレ。我々に夢と希望を与えてくれっ
マターリ待ってますよ(・∀・
>>329 完結も、もったいないな。
スターウォーズみたいに
佑子さんの悠への突っ込み編
悠の逆襲エロ誘い編
佑子さんの堕落編
……とまだまだ使えるぞ
話はエピ4からスタートしたスターウォーズみたいなつながり方するよ〜な
番外編を 310 氏に委託ってのもおもしろいかも
>>329 偽者かも
この作者、今まで褒めにも貶しにも一度も反応したこと無かったのに。
まぁ、本物だったら楽しみにしてるよ
けど、ひらがなの多さが本物っぽさを物語ってるなw
335 :
エロ見習い:2005/08/01(月) 22:43:37 ID:awDAhATA
33
耳元で、義嗣がふふっ、と笑ったのが分かる。
(悔しい…)と一瞬、鈴貴はそう思う。この男が自分の前で狼狽する姿を、見てやりたい。
寺石鈴貴、いや、佐古鈴貴は、これまでの人生で男から愛されたことはあっても、支配されたことはなかったはずだ。
乳首を、こりり、と摘まれた。
先ほどから、傍若無人に襦袢に分け入って大きい手で、たっぷりと乳房を揉みほぐされていた。
官能を蕩かされ、やがて鈴貴が、鼻から、どうしようもない甘え泣きを漏らし始めるのを待って、
頃はよし、とでも言うように、義嗣はその指でこりっ、こりっと音を立てるように、乳首を挟み、揉みほぐした。
どれほど自分が乳首を尖らせてしまっていたかを、鈴貴は知る。
だが、羞恥にまみれる暇はない。乳首から迸る電流のような快感に、鈴貴はのけぞり、牝の声を上げる。
「…あ…ひ、ぃ…ッ!」
びくびくっ、と鈴貴は震え、義嗣の厚い胸板に、助けを求めるように自分の背を押し付ける。
「もう、こんなにも尖らせておったか…儂に会う前から、抱かれとうて、どうしようもなかったのであろう?…」
義嗣の意地悪い囁き。だが、それはまるで恋仲の男の囁きのように、鈴貴に甘い屈服を、促す。
鈴貴はいやいやをする。処女のように恥じらい、息を弾ませる。これが私なのだろうか。頭の片隅でそう思う。
薙刀を取れば男とすら互角に渡り合える。荒地で馬を駆けさせるのも、容易い。
この人こそ、と信じた愛する男の子供を授かり、産み、そして立派に育て上げてきた。それなのに。
義嗣の舌が、うなじを這った。尖った舌先が、唾液の線を引いて、鈴貴の白い、透き通るようなうなじを滑る。
「…っ…い…いっ…」
鈴貴の右手は、必死で夜具を掴み、握り締めている。襲ってくる快楽に懸命に耐えている。
うなじにびりびりと走る快感から逃げようと首をねじれば、義嗣にその顔をぐいと引き戻される。
執拗なまでに舌で責められる。はあはあ…という荒い息は、自分の吐息だ。鈴貴は目をきつく瞑る。だが。
次の瞬間、きつく、首筋を吸われた。同時に、乳首を強くぎゅッと潰された。
「ひぃッ!…やあぁッ!」
寝所の隅々まで届く声を、鈴貴は上げた。自制できぬ涙が頬を零れ落ちた。
鈴貴は、赤黒い被虐の悦びの中で、義嗣の牝と化していく。
336 :
エロ見習い:2005/08/01(月) 22:53:30 ID:awDAhATA
34
「…いつになったら、儂の名を呼ぶ?…うん?」
義嗣はなおも鈴貴の耳に囁く。もう何度も義嗣に与えられる快楽に屈服してきた鈴貴だが、しかし、
まだ自分から男の名を呼んだことはない。側室となることも、頑として拒んできた。
それだけが、鈴貴に残る最後の矜持であった。
義嗣が、鈴貴の襦袢を肩口からがばあ…と、引き剥がすように、脱がせた。
「はう…っ」
白い上半身が、あらわにされる。豊かな乳房が零れ落ちた。義嗣は鈴貴を背後から抱き寄せ、
両腋の下から手を通すと、量感たっぷりの鈴貴のふたつの乳房を、荒々しく、むんず、と掴み取った。
その頂点には、義嗣の愛撫に負けた桃色のふたつの突起が、固くしこっている。
義嗣は、手に包んだ鈴貴の乳房を、しごくように揉み潰し始める。
鈴貴の真っ白な形の良い乳房が、ひしゃげ、押し潰される。
最初は痛みしか感じなかった乱暴な愛撫。だが、この数週間で、鈴貴の身体は応えるようにされてしまっている。
「どうじゃ…こういう扱いにも、感じるようになってきたか」
鈴貴は答えない。いや、答えられない。ただ、ふたつの乳房を揉みしだかれ、はあ、はあと荒い息をついて
首を振るばかりだ。押し寄せる快感はわずかな恐怖を伴い、鈴貴は必死で、義嗣の手首を掴む。
だが、そうすれば、痕が残るほど強く、乳房を潰されるのだ。
「…ひいいッ!」
義嗣の"お仕置き"を受け、抵抗が無駄だと知る。掴んだ義嗣の手を離す。涙がまた、零れ落ちる。
337 :
エロ見習い:2005/08/01(月) 22:55:37 ID:awDAhATA
35
義嗣の右手が乳房から離れ、右足のひざの裏にかかった。すでに襦袢の裾は浅ましく乱れ、
肉付きの良い太腿が、夜具の上に白い。義嗣はそのまま、ひざの裏に手を入れ、ぐい、と大きく開かせていく。
鈴貴に、義嗣の命を伝えに来る小姓も、桔梗も、このことは知らない。
義嗣に呼ばれた夜は、襦袢の下に、何ひとつ付けることを許されていないことを。
「…やあッ…」
鈴貴の黒い陰毛が、乱れた襦袢の奥から覗く。
「ふふん」
楽しくてならぬ様子の義嗣は、必死で抗う鈴貴の左足に、自らの左足を絡めて、動けぬようにすると、
右足だけを、大きく開かせていった。
「…ああっ、…こ、このようななさり方、いやでございますっ…」
とうとう、鈴貴は哀願してしまう。
鈴貴を追い詰める作業に入ったときの義嗣は、口数が少なくなる。
鈴貴が 敗北を認め、性の快楽を自ら訴えて鳴き悶え、義嗣の男根をねだるまで、義嗣は鈴貴を追い詰める作業に
夢中になるのだった。
哀願する鈴貴に構わず、ぐい、と手を股間の奥に差し入れた。
「ああ…ッ!」
鈴貴の口から、絶望を諦めの入り混じった悲鳴が漏れる。
「…」
義嗣は、無言で、鈴貴の女の部分を指でまさぐった。豊かに溢れた愛汁が、義嗣の指に音を立てて、跳ね返った。
「いやぁ…」
鈴貴は全身を羞恥に染めた。
義嗣は、にやりと、満足の笑みを漏らし、鈴貴の秘所をたっぷりと指で弄り始める。
338 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 22:57:06 ID:ZjcPdZSy
最高です、エロ見習いさん。いま一番面白いエロ小説。
GJ!
やべぇ・・職場で勃っちまった・・・・前屈み辛いのう・・・
それは置いといてぐっじょぶ!墜ちそうでギリギリ墜ちてなさげな鈴貴がイイネ
果たして肉欲に屈するのか、愉しみで仕方ない
仕事しろ、無能
342 :
340:2005/08/03(水) 09:57:49 ID:amw7XcUe
休憩も出来ないトコで働いてでもいるの?(・w・;<そりゃ大変だわね
しっかし・・・
母子相姦はあれど、母親が他人に犯される作品って見ないもんだな・・・
ぱっと思いつくのって艶々の「たと母」、山文の短編位しか・・orz
>>342 >>母子相姦はあれど、母親が他人に犯される作品って見ないもんだな・・・
天野英美…過去にいくつかある。
絵もストライクゾーンなんでこっちに特化してくれないかなと思っている。
「あっ、んんっ……悠くんっ、こ、こんなの……あ、はぁ」
悠が手を、母さんが自分の腰を動かし始めて、母さんの声が一段とでっかく。
もしかしたらお隣さんに聞こえちゃいそうな遠慮なさ。母さんのこーいう声、初聞きだけどかなり、うーむ。
たとえば……隣の渡会さんに聞かれたらどーなっちゃうわけ?フツーは父さんとしてるんだと思うだろうけど。
でも実際は、14歳相手に浮気セックス中。旦那も息子も留守なのをいいことに自宅で。
息子が覗いてるの気づかないで、14歳悠の上でたぶん腰を振ってる。うはあ。
「んーっ、佑子さんの中……いいよ。全然、いつもより、んんんっ」
「……ね、ね、ねっ……悠くん、ゆう、くんっ!」
はあ?悠の主語不在な感想、母さん「ね」連発。ますます2人の会話が意味不明に。
気持ち、入ってきちゃってんのかなー?俺にはさっぱりだけど、してる2人は。
うしっ。だから、俺もちんちんこするの再開。なんかその……追いつきたくて。
俺とかもちろん父さんとかを完全無視してセックスに盛り上がってる母さんと悠に、追いつきたくて。
「うわ、激しすぎ……ゆーこさん、いいの?」
なにが「いいの?」だ悠!お前も進んでやってるくせに!
……あれ?「いいの?」の意味が違うのかぁ?ちょ、ちょっと!母さん答えんなよーっ!?
「あっ、ん……い……んうんっ、ダメよっ、悠、くん」
うおおっ、セ、セーフ。今の母さんの感じ、かなーりやばかったぞー!
「……うん。それでこそゆーこさん。あはは……あ、あはっ、くうーっ」
笑った直後、しかめっ面。悠も、余裕がなくなってきたよーな。
でもそのかわりに、さっきよりもっともっと母さんの尻をぐいぐい、ぐいくいっと。
「あんっ、あんっ、あうんっ!……ゆう、く……い、いんっ」
うわー。明らかに上下の動きが大きくなっちゃってるよ。ってか、どー考えたって母さんノリノリ。
たまにあのベージュのスカートがふわふわと。だから、母さんの尻の割れ目も見えたり。それくらい激しく。
でも、もう吐き気はこないね。じっと2人を見ながら、ちんちん激こすり続行中。
あれほど発射寸前だったのになかなか出ないもんだ。もう、母さんと悠のセックスで出すんだ!って決めた俺。
↑あっちゃんキタ━(・∀・)━━!!
久しぶりにキタ━(・∀・)━━!!
やっぱりどうやって佑子ママがここまで墜ちたか。
その過程に興味がシフトしてきたぞ。
そっちのほう、お願い!
>母さんと悠のセックスで出すんだ!
素晴らしく情けない決意を固めたあっちゃん萌えw
中一日
350 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:16:05 ID:1xnVNIIs
あげわすれ
あっちゃんキタ━(・∀・)━━!!のは嬉しいけど、
あっちゃんが来ると必ずその後で、
>>349=
>>350みたいな
意味不明な厨が来るのは困る。
スルーしとけって
「ゆーこ、さん……あー、あっ。くうう、いいよっ!」
もだえる悠。顔を天井に向けて、目閉じて歯を食いしばってる。そんなに気持ちいいのか母さんのま○こ。
「あぁ、んんんっ!悠くんゆう、くんっ……あああーっ、うううんっ!」
そんな悠の頭を両腕でぎゅーっと抱え込んで、母さんも天井上向きうっとり顔。
ぴったりくっついてる、悠と飯田佑子。ぎしぎしと軋むベッドの上で、セックスを楽しんでる。
なんかこう……エロい。
電話とか、ポラとか、ホテル追跡とか、台所覗きとかいろいろあったけど、エロいわ今の2人。
「う、んっ。く、くうーっ!」
あややややっ。悠、どーも来たらしい。
やっぱガマンできないくらい気持ちいいんだろーな、母さんとのセックス。くうーっ!
俺ももう出そうになってきたけど、こっちは自分の手であっちは美人熟女のま○この中。
自分の母さん美人とかいってるけど……いいなぁマジで。悠と俺の差歴然ー。
あれ?なにげにヤバイこと連発してない?俺。
「ゆーこさん、俺……くう、うううっ」
「うん、うんっ……わ、私もっ、だからね……っ」
悠の顔を上からじーっと見たあと、母さんは。
「あう、ううううーんん……っ!」
母さんはなんか細かく震えながら、今度は悠の上半身をぎゅーっと抱きしめてる。
その瞬間上げた母さんの声。今までとぜーんぜん違うその声を聞きながら、俺はイッた。
さすがに勢いはなくなってたけど、べちょべちょと庭の土に精液が吸い込まれてく。
肥料かなんかにならんもんかな?あひゃひゃひゃ。あーあ……。
「うううううーっ……あああっ!」
悠も、どうやら。
顔は母さんの腕のあたりで見えなくなってるけど、尻を持ってる両手に力がぐっとこもったの、見えたし。
悠もイッたし、俺もまたイッた。
母さんの浮気セックスを、母さんと悠がイクのを見ながら、ち○ぽしごいて射精ー。
あ。あらためて思うけど、母さんもイッたわけだ。そっかそっか。
自宅の夫婦の寝室で、
息子と同じ14歳 悠の上でぐいぐいエロく腰をふりながら、
童貞真っ只中の俺が気づいちゃうくらい見事に、わかりやすくイッちゃったのね母さん。
中だしですか?
中だしですねw
まさか、歳の離れた兄弟が……((;゚д゚))ガクガクブルブル
>>354 ゆーこママが悠にコンドームつけさせる場面があったぞ。
そのあたりのゆーこママの良識が、背徳観をそそってくれるんじゃないか。
この話は、今まで散りばめたシチュをばらして展開してくので十二分に
ヌける。
悠ってやろうの素性とか、まだまだわからんとこが多い…
今後にますます期待。
職人さん、見捨てないでね…
最後は自分の子供の方にむいててほしいな・・・
確かにゴムつける場面あったね。
最後にべろチューとかして余韻に浸っちゃってると
なお背徳感と寝取られ感を感じるが、まあそれは自分で想像しよう。
というか、あっちゃんシリーズはこれで終わりなのかな。
>>359 ファンも多そうだし、悠の籠絡編とか、ゆーこさん堕とされ編とか、誰かに書
いて欲しいな。このシチュじたいはもうちょっと、続いてもいい気がするけど。
あっちゃんシリーズで恐怖感感じるのは、各チャプターごとにあっちゃんの
感情の起承転結をつけて、単体で終わらせられる仕様にしてるように見え
ること。
漏れ的には、ここまでど意表をついたど真ん中のお話ってそう無いと思うん
で、まだまだオリジナルの職人様にやって欲しい。
ここ数年のマ熟の作品とか、名作「堕とされた母」なんかよりも良いと思うぞ。
「ゆう、くん……っ。は、ああ」
めいっぱいトロけまくってる表情で悠を見つめキスをねだる。悠もめちゃめちゃ満足した顔で応えて、キス。
ベロベロぬちょぬちょ、ちゅぱちゅぱなディープキス、っていうか舌のからませ合い。
2人ともこの寒い冬に汗だくだくかいてセックス、してた。
こっちは急にテンション下がって、ズルズル体を壁に沿って下ろしてった。
当然2人の浮気セックス終了後ラブラブ姿も見えなくなる。いいんだか悪いんだか。
それでもキスしてる濡れた音とうめきみたいなのは聞こえてたけどねー。
「はぁー……やばかったなーホント。ゆーこさんってばよすぎ」
「んっ……はあぁん」
成立してないけど、成立してんだろう悠と母さんの会話。母さんはどんな顔を悠に向けてんだろ?
笑ってるか、困ってるか……確かめたいけど、そんな元気もなけりゃ勇気もない。
自分の精液で汚れたちんちんをもぞもぞとパンツ、ズボンにしまってるだけ。情けな。
直したらちょっと落ち着いたな。ぼんやり聞き耳立ててるけど、しばらく室内のようすも変化なさげ。
あの濡れ音&ささやきは小さくなってきてる。でも他の音が聞こえてきてるわけじゃない。
そもそも、セックスのあと始末ってどーすんだ?……覗いて見よっと。
慎重に、じわじわ頭を上げて、っと……お。あれは茶色いから悠の髪だな?
むこう向いてベッドに座って、下のほうを見ながらなにやらごそごそ。母さんは、どこだ……?
あ。あ。あ。
「ね。いっぱいでてるでしょ?」
「まあ、ね」
母さん、いたー。ベッドに座る悠の前に座ってる。悠の顔見て、微笑んでるよ?飯田佑子35歳は。
362 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 13:00:01 ID:FXJGJcu2
>>361 ゆーこママン、キター!
なんかこのまま核心に触れソナ予感
363 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 20:27:24 ID:NC6zAIYB
ごめんね ○○←主人公の名前 母さん、悠くんのペニスがないとダメなの。母さんを許してね あぁあんぁああ
みたいなのを期待
364 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 04:09:41 ID:O2sw1q/f
あげんな!!
>>363 ゆーこママの場合、パパがいて平和な生活を営んでる設定
だからよけい、漏れは萌えるんだよな。
今までのって、何らかの形でダンナが死んだとか離婚したと
かって設定がほとんどだったから。
>365
話に登場しない点では同じだから設定萌え?
「死別or離婚」部分を「海外に単身赴任中」に差し替えればそれでいいんじゃね
最初の設定付け終わったら2度と出てこない文な感じがする
>366
ゆーこママが買い物に行くときとか、会話にも出てる。
途中のあっちゃんの話にも出てて、読んでて存在を実感する
んだけどな。
この後も、ゆーこママの行動を全く知らずにさり気ない会話
したりすると萌えると思う。
368 :
エロ見習い:2005/08/08(月) 20:24:39 ID:CpBAdjql
36
ひっ…ひっ…という、嗚咽のような声が、暗い寝所に、絶えず流れている。
その声はいくぶん、甘えたような響きを含み、湿り気を、帯びている。
簾の奥で義嗣と母の影は先ほどから重なり合ったままだ。
だが、義嗣に後ろから羽交い絞めされるように抱かれた母の身体は、
時折不意に、びく、びくっ…、と激しく痙攣した。
そしてそのたびに「ひ、いッ…」という小さいが鋭い声が漏れる。
必死に堪えた末に零れてしまう…そういった感じの声が、馬士太郎の耳には届くのだった。
それは誰かに救いを求める声にも聞こえたし、支配者に対する屈服の証しのようにも感じられた。
いずれにせよ、馬士太郎がかつて聞いたことのない母の声。それは、動物の本能…そういうものを感じさせた。
男と女の営みについて、まだ詳しくは知らぬ馬士太郎だ。
だが、簾越しにも、母が義嗣に、己の身体を預け切ってしまっていることは、分かる。
母は、自ら義嗣の胸に自分の背中を強く押し付けている。白い裸身をはあはあと上下に喘がせている。
両の脚は、これでもかというほど、左右に浅ましく開かされていた。
母の内腿など、物心ついてから、馬士太郎は見たことがない。
遠目にも、白く透けるようで、しかもたっぷりと肉の付いた母の太腿であった。
帯ひとつでかろうじで母の腰にまとわりつく白い襦袢。
だが、その襦袢を裂いて、股の奥に義嗣の右手は忍び込み、何かを弄るように蠢いている。
そこまでは見えない。しかし、間違いなく、義嗣は、母の恥ずかしい部分を蹂躙している。
だが、どうやって?馬士太郎にはまだそれが分からない。
それでも、母がその淫らな行為を受け容れていることは、分かった。
母の腰は前後にうねったり、円を描くように揺れながら、義嗣の指の動きに合わせるように動いていた。
369 :
エロ見習い:2005/08/08(月) 20:34:01 ID:CpBAdjql
37
「…ん?もう、達しおるか?」
不意に義嗣の声がここまで届き、馬士太郎はびくりと震えた。
母の、見てはいけない行為を盗み見ている自分を、義嗣に嘲笑われたような気がした。
「どうした、気をやりたいか?…むん?」
それまで母の耳元で囁いていた声を、もはや遠慮なく大きくした、そういう感じだ。
母の股間にもぐった義嗣の右手に、先ほどまでよりも、執拗な動きが加わっていた。激しく動いている。
その指先は今、どういう動きをしているのか。馬士太郎には分からない。
「やッ…あっ…ああっ…いやぁッ!」
母の悲鳴が大きくなった。
「そらッ、鈴貴、気をやってみせぃ」
義嗣が、母の名を、読んだ。「鈴貴」と。そう、まさしく、父だけがそう呼んでいたように。
「やッ…お、おゆるしっ…あ、あ、あ!」
母がいやいや、と弱々しく首を振っている。あの母が。強く、可憐で、凛としていた、母が。
義嗣に、父を殺した男に翻弄され、少女のように。
こんな母を、かつて見たことはない。
「今宵はしばらく呼ばなかった分、朝まで濃く可愛がってやろうぞ、のう?」
義嗣の声が、残忍な笑いを含んでいた。
母は、堕ちるのだ。義嗣の手に。それがどういうことなのかは分からない。
だが、母はもう馬士太郎の側にはいない。そのことだけは呪いたくなるほど明確に分かった。
「あッ、あっ!あーーッ!」
「いつものように、申せッ、鈴貴ッ」
「ひぃー…ッ、ひッ!す、鈴貴に…気を、やらせて…くださいませ…ッ!」
義嗣の鋭い命令に弾かれたように、馬士太郎の母は寝所中に響く声を、迸らせた。
「儂の名を呼べッ! 鈴貴、気をやってみせいッ!」
ぐちゅり。
そんな水音が聞こえた気がした。
「あ…あおうッ…!よ、…義嗣さ、ま…っ!」
母が、呼んだ。義嗣の名を。確かにそう呼ぶのを、馬士太郎は聞いた。
獣のように咆哮し、母は海老のように背を反り返らせた。
馬士太郎は、自分の見知らぬ母を、ただ、見つめた。
370 :
エロ見習い:2005/08/08(月) 20:36:18 ID:CpBAdjql
えー、お盆前はこれにて終了の予定っす。
良いお盆を〜。
>>370 乙です。
楽しみに待ってます、良いお盆を。
372 :
359:2005/08/08(月) 23:28:14 ID:On78cxTT
うぉー、両作品とも来てるーー
しかもあっちゃんのほうは俺の要望も叶えてくれてるー
最後のはゴムから出てくる精液を見てるんだよね?
いやあ正直オレはあっちゃんのほうを期待してて
エロ見習いさんのほうは「こりゃどうなのかな?」って思ってたけど
参りました!お二人ともにすごく満足させてもらってます。
盆明けにまたよろしくお願いします(*´Д`)
自分にもっと絵が描けたら鈴貴母も佑子ママもバリバリ描くんだけど。
それくらい魅力的なママンたち。二人の作家GJ!
実はコミケ前で忙しいのにちょっと描いてた。
でも鈴貴母は上手く着物描けないし佑子ママは意外に特徴ないんだよな。
375 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 23:40:06 ID:WzEqoMJl
♂:黒川哲夫(30歳):都内某有名進学塾講師、超難関T学園(中高一貫教育)理事長を祖父にもつ。
♀:白石陽子(34歳):某有名商社マンの夫(40歳)をもつ清楚な美貌の人妻(専業主婦)。中学受験を控えた小学6年の息子あり。一児の母とは思えないほど若々しく、瑞々しい色白の肌にスレンダーな体型を維持している。(T165、B84、W60、H88)
(ピンポーン)
♂「はーい、どなたですか?」
♀「すみません。お約束もせず急に・・塾の方から今日はご自宅と伺ったもので。
わたくし、白石健太の母でございます。」
♂「あぁ、健太君のお母さんですか、まぁお入りください。」
♀「失礼します。」
♂「どうぞ、おかけください。」
♀「あ、すみません、失礼します。」
♂「健太君のお母さんにお会いするのは三者面談以来になりますね。で今日は何か?」
♀「あの・・率直にお伺いします。今の健太の成績でT学園中学は大丈夫でしょうか?」
♂「うーん、そうですねー。優秀なお子さんだと思います。ただ・・」
♀「ただ・・なんでしょう?先生はっきりおっしゃってください。」
♂「5月頃までの成績はなかなか良かったのですがどうも集中力がないというか・・まぁあの年頃ですから仕方ないとは思いますが。ここ最近はっきり言って伸び悩んでますね。このままいくとT学園難しいかもしれません。」
♀「やはりそうですか・・・・ 何とかならないものでしょうか、先生・・」
♂「僕もやるだけのことはやってるつもりです。あとはお子さんのやる気次第だと思いますよ。でもお母さん、何もT学園だけ狙わなくても健太君なら努力次第でS学院やM中学は合格圏内ですよ。」
♀「いいえ、あの子には絶対T学園に入ってもらいたいんです!」
♂「うーん、そう言われても・・困ったなぁー」
♀「先生・・・・思い切って申し上げます・・この事は佐藤さんから伺ったのですが・・」
何か始まった的な紫煙。
先が読めたと思いつつも紫煙。
もうちょっと前置きが欲しかったな紫煙。
「口のとこ、結べる?」
「そこまで出てるわけないよ、バカ」
なんじゃこのバカップルな会話はっ!これが一番痛いぞっ!?コンドームの話ってのは分かるけど。
いや正直な話。他のフツーのおばさんっぽくない母さんを、心ん中で自慢してた気がする。
学校で「母親ウゼえ」とか「しゃべりたくもねえ」って聞くたびに「へっへー♪」とか。
もちろん声には出さないけど。中学生で母親と楽しく会話できるって、なんか特別な感じするじゃん。
でもさー……母さんってば、悠ともそーいう会話してるし。自分だけが特別ってわけじゃ、ない。
それもこんな生々しいエロな話題で。浮気発覚の時とか、今生セックス見た時より、これがキツイ。
「あーあ」
「ん?」
「ホントはさ、つけずにしたかったんだけど。わざと持ってこなかったし」
「ダメよ、それは」
少し笑いが少なくなった母さん。悠め、そんな魂胆だったとは!でも母さんはそうしなかったもんねー。
「佑子さんも」
お?
「そうだったんでしょ?ホントは。最後だし、ナマでしたかった、でしょ?」
「……」
だーまーるーなー。
あーもうカンベンして!ただでさえ胃痛再発なのに、ここで母さんにヤバイこと口走られたら!
たのむ神さま!なんでもしますから、ここは母さんを信じてる俺の願いを聞いてくださいっ!
あああああああっ、母さん微笑み消滅!ゆっくり顔が悠のち○ぽに!うわ、うわ、うわ、再開っ!?
ひゃー!キスしたー!また始まっちゃうんですか!うえっ、げほっ。コンドームなしのセックスがぁ!
>>379 げっ!こう来たか。
すっげぇ。
……ただ、ずっと思ってたけど悠って上半身、服着てんのかな?
あと、いつまでもゆーこママスカートつけたまま?
↑のやつ何故か
>>851ってついてるけど・・・関係ないです、間違いです。
作者さま乙です。
漏れと同じかなりのNTR属性な方とお見受けしました。
自分だけが特別でないとかいいですね。
385 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 09:17:37 ID:VGQz35if
たしか虜母って名前だった気がするんですが、宮地という悪ガキがりんくの母を犯す小説知ってる方いませんか?
なんか、一昔前の古舘伊知郎のプロレス中継みたいなノリだがGJ!
388 :
385:2005/08/11(木) 20:46:35 ID:VGQz35if
>386
ぐっじょぶ いいもの見せてもらった・・・
この際だからお願いするが、
隠れた名作のある母寝取られ小説サイトを
無知な俺に教えてくれ。誰か。
>>390 全然隠れてないが、俺のオススメはポチ小屋。
29参照。
>>390 探さなくてもこのスレには素晴らしい連載があるじゃないか。
とりあえずはこの連載を楽しめばいいんじゃない?
ho
shu
1:を読めって言われそうだけど改めて確認させておくれ。
ここのタイトル「母親が他人に犯される漫画・小説」
の「母親」は「自分の母親」もしくは「主人公の母親」って
意味でいいでつか?
「自分の」母親じゃなければそれは単に"人妻"ではないのか?
いやよくわからんけど。
主人公視点の母親じゃないの?
ゆーこママはお願いだから息子とエッチなんてオチはやめてほしい…
ここまでせっかく母子相姦なしだったから…
もしかしてあれで終わりとか?
ゴムなしセックスで妊娠とかだったらいいなぁ…
個人的には年下よりオヤジ(四十後半以上)に調教されるのが好きだけど。
あくまで個人的意見なので怒らないでくださいね〜
>>398 作者さん、あっちゃんってフィルター通して背徳観あおってるから、結論は
あんまり変な方向にゃ行かないと勝手に思ったりして……。
ゆーこママがここまでオとされた過程、オとした悠の正体、その辺の描写
が、たぶん 「ゴムなしセックスで妊娠」 とか 「母子相姦」 なんかよりも
ず〜っと漏れをそそらせると思うのですが。
400 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 01:13:51 ID:NaRZ0t/A
いじめっ子4人組がいじめられっ子の母親を犯す小説知りませんか?
たしかいじめられっ子がリンチとかいって、母親の肛門にリコーダーを差し込むシーンがあったと思うのですが、
知ってる方いたら教えてください。
>399
わかります。
息子視点で母親の浮気もしくは調教を綴る小説て何か色々想像
して興奮します。
もしゆーこママがあのまま終わったら終わったで個人的ストーリーでゴム無し妊娠とか想像したりできるんですけど…
第三者視点でも旦那視点とかはちょっと…旦那がヘタレに成り下がってしまうので…
いままで興奮した小説は第三者視点じゃないけど人妻が娘を守るために甥っ子に調
教されてしまう話。最終的には…みたいな。
家族に知られることなく男(モチ年上)の奴隷にされる人妻てシチュが好きだからかなぁ?
>400
少年と熟女の「PUNISH!」
某サイトが復活して、アナザーセレモニーの続きが掲載されないかなあ
Not Found
「……これで、おしまい。ね?」
「ちぇっ」
……母さん、悠の股間から顔離す。ゆっくり立ち上がって、ティッシュを何枚か取り出して。
あ。使用済コンドーム包むのね……うわー、今の流れキツかったーっ!そうなってたらショック死したかも。
そのティッシュを持って、母さんは鏡台のほうに。あのちゃんちゃんこがかかってるとこね。
ポイっとゴミ箱にそれを捨てて。母さんは鏡台の椅子に座った。あー、クシで髪をとかすのね。
今度は手を後ろに回して髪をまとめだした。まだほぼ裸だけど、顔だけはいつもの母さんに戻るー。
よくやったぞ飯田佑子、ってかさすが俺の母さん。セックスまで見せられて今さらだけど。
悠はまだ母さんのほうを見てる。まだ次の展開を待ってるみたいだけど、残念、それはないぞ悠!うはは。
ん?あきらめたのか悠も下向いてまたゴソゴソしてんな。あーはいはい、パンツ探してんのね。
悠はさっさとパンツもジャージのズボンもはいちゃって元通り。母さん今度は立ち上がって洋服ダンス。
「あ……悠くん。退屈だったら、居間にいってていいよ?冷蔵庫にジュースとか、あるし」
母さんが振り返って悠に。その時ぽよよんっておっぱい揺れ。ピクッとはきたけど、さすがにもう立たねぇ。
「え?人んちの冷蔵庫なんて勝手に開けられないよー?」
「なーにをいまさら……バカいってないで、さ。私もすぐいくから」
「あーい」
ベッドから立ち上がって悠は部屋をでてった。母さんがいったとはいえ、俺んちをわが物顔に!くそうっ!
んで、母さんは……あー、ブラを取り出したのね。今度は薄い青色の。右手にもなんか持ってて、たぶんパンツ。
下着はあそこに入ってんのか、へー。日記の入ってるタンスの……や、これはヤバい考えー。
「……いまさら、か」
ん?母さんがいきなりつぶやいて。
そのまま下向いて、なんか真剣に考えてるモード。いまさら……なにを悩んでんだー?
「はあぁ……っ」
すごくすごく意味深な、ためいき。なんか、いろんなもんが混ざったカンジの、長く深いためいき。
407 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 04:21:35 ID:LOM6VcXg
「元哉、今日、元哉の家に泊まりに行っていいか?」
その日、都内の私立高校に通う星野元哉は、クラスメイトの沢渡健太と
飯島京介に、都合を尋ねられていた。二人とも元哉の幼馴染で、常に行動を共にす
る仲良し三人組といった間柄であった。そんな親友たちに元哉は快く答える。
「ああ、いいよ。帰りがてらうちに寄れよ」
「やった!途中でお菓子でも買って行こうぜ、俺たちがおごるよ!」
そんな元哉の返事に喜ぶ健太と京介。しかし、元哉は少々不審に思う。
(最近、毎週泊まりにくるんだよなあ・・・まあ、いいけど)
新学期が始まった頃から健太と京介は、決まって週末になるとうちに泊まりに来る。
それ自体はなんの不思議も無い事だったが、二人ともどこかよそよそしいというか
何か隠し事をしているような気がする。元哉はそれを確かめるべく、二人の来訪を
許したのであった。
(俺達三人の間には隠し事は無しだぜ)
日頃からそう言っている自分達の友情を再認識するためにもそれは重要であった。
そうして初秋の木枯らしが吹く中、三人組は星野家に向かったのであった。
408 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 04:25:03 ID:LOM6VcXg
「おかえり元哉。それと、健太ちゃんに京介ちゃん」
三人組が星野家に着くと、元哉の母である知子が幼い頃からの愛称で呼び、若い来訪
者達を迎え出た。母である女優の星野知子は46歳になるというのに、若い頃から衰え無しの美しさを保ち、それに色香だけが加味されたような芳醇な美貌を誇っていた。ニッ
トのセーター越しに膨らんだ豊かなバストは90cmを超え、見る者を圧倒させる美双
の丘であった。腰周りにもむっちりと肉が乗り、熟した女のフレグランスをあたりに漂
わせている。妖艶の熟女と言えた。
(まさか、こいつら母さん目当てじゃ?まさかな・・・)
元哉の目から見ても母は美人ではあったが、高校生の健太や京介が異性として見るには
年齢を重ねすぎている。しかも洟垂れ小僧の頃から周知の中である彼らに万が一という
ことさえ、元哉は考えられなかった。
「今日はおばさん。お邪魔します」
「おばさん、すいません。毎週遊びに来ちゃって・・・」
不意に健太と京介が美母に挨拶を交わす。その言動には幼い頃からの二人と何も変わら
ない親しさがあった。それを見た元哉は思う。
(俺の思い過ごしだな、ごめん。健太、京介)
そして優しい母が絶妙のタイミングで言葉を繋いだ。
「いいのよ、うちは母子の二人暮しみたいなものだから。息子が増えたみたいで嬉しいわ」
星野家の長である父、正孝は海外出張に出ていて年に一、二度しか帰ってこない。美奈子
の言葉は二人の来訪者に安心感を与えた。美母はさらに言葉を繋ぐ。
「さあ、手を洗ってらっしゃい。夕ご飯の支度が済んでるから、一緒に食べましょ」
409 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 04:28:46 ID:LOM6VcXg
「やったあ、おばさんの手料理が味わえるぞ」
「わーい!俺、おばさんの作るご飯大好き!」
やたらにはしゃぐ二人を見て元哉は小さく笑った。
(こいつらも俺と同じで、優しい母さんが好きなんだな)
「ほらほら、元哉、健太ちゃんも京介ちゃんも急がないとご飯が冷めちゃうわよ」
そう言って美母はキッチンに向かう。その後を三人の若者達は女王にまとわりつく従者の
ようについていくのであった。
宵も深まった真夜中の星野家。いつも通りに騒ぎ疲れた元哉は軽い寝息をたてて眠っている
。しかし、元哉の耳にぎしぎしとなにか響くような物音が届き、目を覚ましてしまった。
(なんだ?なんの音だろう・・・)
なにかが軋むような音と母のうめき声。それは廊下の向こう側にある母の部屋から聞こえる。
(まさか泥棒かなにかが入ったんじゃ・・・)
美母の部屋でのただならぬ気配に、一緒に寝ている友人達に声をかける。
「健太、京介、起きろ・・・あれ?」
思わずあたりを見渡す元哉。同じ部屋で寝ているはずの健太と京介の姿が見当たらない。
(どこ行ったんだ?あいつら)
元哉は不安ながらも、一人で美母の部屋に向かうことにした。そっと自室のドアを開け、向
かいにある母の寝室のドアを少しだけ開ける・・・。するとそこには元哉の予想だにしなか
った光景が晒されていたのであった。
410 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 04:31:22 ID:LOM6VcXg
(あ、あれは!)
そこには元哉の母、知子がダブルベッドの上で四つんばいになり、
全裸の健太の若い肉棒で後ろから犯されている姿があった。
美しく上品な母は、女子スケート選手が身につけるぴっちりしたコスチュームを着せられていた。
熟れきった腰の周りには極薄のスカーフが巻かれ、ムッチリとした太ももにベージュのストッキングをはかされていた。
犬の様な格好で健太を迎え入れている美母はあろうことか淫らに腰を振り、信じられない言葉を叫んだ。
「ひいッッ!け、健太ちゃんのおちんちん、気持ちいいわ!おばさんおかしくなりそうよ!」
「おばさん、ぼくにオマンコされて、そんなにうれしい?まだまだ、おばさんをたっぷりいかせてあげるからね!」
思いもかけない淫事を目撃した元哉は、もう一人の友人である京介の姿も認めた。
「健太、あんまり激しくすると知子壊れちゃうぜ、手加減しろよな」
そう言った京介の姿も衣服を身に着けてはおらず、股間にそそり立った肉棒をこれ見よがしにしごいている。
(な、なんて大きいんだ)
京介は、ジャニーズ系の健太と違って、ハンマー投げの室伏幸司のような高校生離れした筋肉ムキムキ男だ。
知子に近寄って口淫をせがんだ。
「知子、しゃぶらせてやるぜ。ふふ、亭主のチンポよりずっとデカイだろう」
(あいつ、俺の母さんを呼び捨てにしやがって・・・)
「ああ、京介ちゃんのおちんちん・・・大きいわ」
美母は潤んだ目を細めながら、顔前に突き出された男茎へ自ら唇を寄せる。
「うッ、知子のおくちは気持ちいいぜ・・」
京介の肉棒を咥えながら、健太に背後から貫かれている母。しかも自身は嬌声を上げ、淫行
を愉しんでいるではないか。
(な、なんてことだ!)
健太と京介が毎週のように遊びに来たがった訳はこれだったのだ。いきさつはわからないが
美母は明らかに彼らとの淫蕩な行為を愉しんでいる・・・・・。
元哉はおかしくなりそうだった。あの優しい美母、知子と、親友健太と京介が自分の知
らない秘密を共有していることに、元哉は焦りと失望を感じていた。
411 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 04:32:48 ID:LOM6VcXg
しかし薄暗い母の部屋では、背徳の淫行は終わりを告げる事無く続いていた。
雄のケダモノたちと美母のうめき声と甘いムッとしたにおいが充満していた。
「あうぅ、おばさん!僕、いっちゃうよー」
知子の熟れた尻を抱え、刺し貫いていた健太が腰の動きを早めながら、知子に絶頂が近い
事を告げる。そして知子は腰を左右に振りながら健太の射精を止めようとした。
「い、いくぅ 精子でちゃう!おばさんの中に精子出ちゃうよう!」
「ダメッ、中に出しちゃだめぇ、おばさんの中に出しちゃダメぇー」
真っ赤な顔をした健太は美奈子から男茎を抜き、豊かな熟尻に精の飛沫を浴びせた。
「ああん、もおぅ、健太ちゃん、おばさんまだいってないのよ!」
京介の太くたくましい男茎から唇を離した知子がうらめしそうに言った。
肉棒の先端からにじみ出ている京介の汁が糸をひいて美しい母の唇に絡みついている。
その上品で淫らな母親をたしなめる様に男茎を反り返らせた京介が言う。
「ふふふ、知子。まだ、俺もいるんだぜ。知子がよがり狂って失神するまでぶっといチンポ嵌め
てやるから安心しなよ」
「ああん、京介ちゃん頼もしいわねぇ。健太ちゃんこっちへいらっしゃい。おちんちん舐めてあげるから・・・」
(お母さん・・・・)
いつもの清楚で上品で美しい母からは想像もつかない痴態である。
世間で美人女優といわれている星野知子が自分の息子の同級生と淫らな情欲にふけっている。
(どうすればいいんだよ・・・俺は・・・)
美母の部屋前で元哉は小さくうずくまりながら、三匹の獣達の情交を見続けている。しか
し、途方に暮れる彼の股間にも、はっきりと性の衝動が感じ取られているのであった。
夏厨乙
コピペかと思ったら多少手が加えてあるのな
ゆーこママ期待!
母(38)から付き合っていると紹介されたMは、ハンサムだけど、いかにも遊び人
風で好きになれないタイプだ。向こうも僕の気持ちを察知している様だった。
事情があり、僕がMの車で目的地まで送ってもらう事となったが、車内は気詰まり
な空気だったから、知りたい事を思い切って、「お袋とHした?」と聞くと、「勿
論、付き合って10日目にやっとヤラセてくれたよ。お母さんは、俺が今まで抱いた
女の中で一番イイ体してるけど、産(ウブ)だったなぁ〜。チンチンしゃぶるの
も、精液飲むのも、ドッグスタイルでやるのも初めてだった。肛門も拡げて中を見
たけど使用の痕跡無しだったヨ!」
目的地に着く間際に、「俺の特技はSEXしか無いから、お母さんの体を開発して、ヨ
ガリ狂わせて、幸せにするよ。」と真顔で言われたので、僕も思わず「母をよろし
くお願いします。」と言ってしまった。
何か変?
もう少し夏らしく
418 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:29:10 ID:GJIOrsQY
真夜中の密室での秘め事は、まだ続いている。
健太と入れ替わった京介はベッドに美母を仰向けに寝かせると、クローゼットの引き出しからバイブレーターを取り出した。
(母さんはあんなものを自分の部屋に隠していたのか・・・)
「健太、知子の足を頭のほうに持ち上げろよ」
健太は、京介にいわれたとおりベージュのストッキングに包まれた母の両足を胸に押し付けるような姿勢をとらせて、身動きが出来ないようにしている。
京介は、いやらしく振動するグロテスクなバイブレーターを、フィギュアスケート選手のコスチュームが破かれてそこだけあらわになっている母の秘唇にニュルニュルと沈めてゆく。
「あうぅ、ひいぃ・・・・イヤあ、いっちゃう」
美母は、切なそうなうめき声を上げて熟れきったおしりを振ってもがくが、健太に押さえこまれている。
419 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:30:34 ID:GJIOrsQY
「ねえ、おばさん、バイブレーターと京介のおちんちん、どっちがいいの?」
健太が、美母にキスをしながら聞いている。
京介は、健太の二倍ほどもある青筋を何本も走らせた怒張した肉棒を美母の鼻の先に突きつけてしごいている。
母は、京介の怒張に白く優美な指を絡ませて潤んだ瞳で京介を見つめながら、もう耐えられないという風情で甘いうめき声を出す。
「おばさん、恭介ちゃんの大きいおちんちんがほしいの。ね、ね、おねがいよ」
京介が太いペニスをゆっくりと愛液でヌルヌルとした母の秘奥へ挿入してゆく。
半分ほどのところで、いきなりズブリと激しく突き入れた。
「あうッ、ひいぃ、るうぅぅ」
強烈な一撃に髪を振り乱して美母が言葉にならに叫び声をあげた。
「おばさん、そんなに大きい声出したら元哉に気づかれちゃうよ」
健太がからかうが、京介はお構いなしに激しく腰を突き入れる。
京介のガッチリした体の下で、美しい母の熟れきったからだがとろけそうな柔らかさを見せてのたうちまわっている。
京介が突き上げるたびに白い乳房がぷるんぷるんとゆれている。
420 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:31:25 ID:GJIOrsQY
「ああ、京介ちゃんの大きいおちんちん、おばさんの子宮なかでピクピクあばれてるぅ、おなかを突き抜けておくちから出てきそうよ。おばさんの頭おかしくなっちゃう」
「うぅ、知子、きちがいになれ。俺の極太チンポでセックスきちがいにしてやるからな。ダンナよりも俺みたいなたくましい男が好きなんだろ」
「好きよ、京介ちゃんみたいな強くてたくましい男が大好きなの、もっと子宮の奥までついて頂戴」
優美な唇からよだれをたらし、白目をむいてうめき声を上げているさまは、元哉の眼には本当の白痴のように映った。
(母さん・・・何であんなやつに・・)
京介は、憎らしいほどの腰使いで母を嬲り続けている。
と、急に絶頂を告げる声を上げた。
「うっ、出るう、知子の中に精子を出すぞ!!いいだろ」
その瞬間、美しい顔でよがる母が恐怖に眼を吊り上げて叫んだ。
「いやあぁ!ダメッ、出さないで!妊娠しちゃぅ、お願い中で出しちゃダメー」
よほど、射精されるのが怖いに違いない。
だが、京介にはそれを聞き入れる気などなかった。
あったとしてももう間に合わなかった。
「ダメぇ、おばさんのおなかに赤ちゃんが出来ちゃうぅぅ」
玉の汗を浮かべ上気した顔を左右にイヤイヤをするようにうめくが京介はお構いなく美母を抱きしめ強引に口付けをし、哀願を口封じにする。
母の熟尻に指を食い込ませ腰をこれ以上ないというほど密着させる。
と、その時抱き合った二人の口から同時に生々しいうめき声が発せられた。
京介の若汁が、ドクッドクッと母の奥へと注ぎ込まれてゆく。
完全に白目をむいた美しい母の汗まみれの全身がぷるぷる痙攣している。
と同時に己の肉棒をしごいていた健太が、よだれと汗にまみれた母の顔に2回目の射精をした。
421 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:32:33 ID:GJIOrsQY
背徳の情欲行為を終えた3人の獣達は、ハアハアと荒い息をつきながらベッドに横たわっている。
健太は、甘えた様子で母にまとわりつき自分の放出した精液の味はどうだったかとたずねている。
京介は、母のむっちりとした美尻をなでまわし、キスを求めている。
「もうぅ、京介ちゃんたら、中で出しちゃだめって言ったでしょう」
美母は京介をなじるがその口調には一緒に絶頂を極めた息子の同級生に対する甘えがにじみ出ていた。
「もし、おばさんのおなかの中にあなたたちのせいで赤ちゃんが出来たらどうするの」
「おばさん、僕たちの赤ん坊が出来たら産んじゃいなよ。そして元哉の妹として育てちゃいなよ。ね、そうしなよ」
(健太のやつ、勝手なこと言いやがって・・・・)
元哉には目前で繰り広げられている出来事のすべてがどこか遥か遠くの星の出来事と思われた。
(お前らの子供を産むなんて・・・・母さんがそんなことするわけないじゃないか・・」
ところが、母の口からは信じられない言葉が発せられた。
「フフフ・・・もう、本当に悪い子たちねえ。でも、そうしちゃおうかしら。あなたたちの濃いミルクをたっぷりと入れてもらったからきっと元気な赤ちゃんが生まれるわよ。だけど、このことは元哉には絶対内緒にしておくのよ。私たち3人だけしか知らない秘密よ」
「もちろんさ、おばさん、これからもたっぷりオマンコしてあげるからね」
そういうと、3匹の獣達は顔を見合わせて、悪魔の、鬼畜の淫蕩な笑みを浮かべるのだった。
〜〜完〜〜
422 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:34:59 ID:GJIOrsQY
前にあった文章に手を加えてみたけど、一箇所だけミスがあった
でも、いいだろ
423 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 02:09:14 ID:ujJpgvvQ
良かったです!
個人的には「おばさん」って言うの萎え萎え
コピペも萎え萎え
ゆーこママ……マンガじゃ絶対この味、出ないな。
無条件にサカリのついたメス犬みたいにならないとこがたま
らんのだよね。
さり気なくブラジャーが薄青色なんてのも漏れ的には萌える。
薄青色のブラなんて街歩いてるとよく見かけるぞ
萌えまくりでいいな
>>426 いや、ブラの色を赤系統から青系統にさり気なく変えてる
ところ。たかがこれだけのことでも一行のセンテンスを入れ
るだけで
ゆーこママのモードチェンジか?
あっくんの受け止め方は?
悠のこれからの攻め口は?
とかいろいろ想像を掻き立てる。
……ってとこを言ってるんじゃないかな。
428 :
煉:2005/08/17(水) 22:19:07 ID:Y7FUNIoD
今から書くのは今から15年前、自分が小5の時に起こった事実です。小説ではないの
でそれほど面白くないかも知れませんが・・・・。自分の中にある鬱憤を晴らすため
に書く事にしました。
430 :
煉:2005/08/17(水) 22:46:06 ID:Y7FUNIoD
夏休みに自分(当時小5)は母(当時39歳)と二人で静岡の山奥にある実家に
帰る事にしました。母親の見た目はそのまんま東の妻、加藤か○子に激似です。
電車で静岡の駅に着いた時、タクシーが4台程止まっていたのだが、そのうち
の一台のオヤジが声を掛けて着ました。
「お〜い、今日はいい天気ですね〜」
母はそのタクシーに決めました。
「で、どこに行くんだい?」
オヤジが聞いてくると
「ちょっと遠くなるんですけど・・・」
母が場所を言うとオヤジは
「あ〜あそこか、山奥だね〜、結構かかるよ」
「ま〜美人の奥さんだから3割引きでいいよ」
すると母は
「どうも有難うございます」
と礼を言い、タクシーは出発しました。
431 :
煉:2005/08/17(水) 23:36:40 ID:Y7FUNIoD
「あれ?奥さんのお子さんは坊や一人だけかい?」
とオヤジは尋ねてきた。
「いえ、長女がいるんですけど中学の部活で忙しいんです」
母は値引きで気前よくなり笑って答えた。
するとオヤジは今度は俺に話し掛けてきた。
「僕は部活やってないのか?」
気弱な俺は
「あ、一応ソフトボールクラブ入ってます」
小声で返した。
オヤジの見た目はまさにエロ親父だが明るい性格で母はオヤジと意気投合
し会話ははずんだ。
乗車して一時間程が立った所でオヤジが
「どうだい、ちょっとこの辺りで休憩してかないか?」
すると母は首をかしげた。
「え、休憩ですか?」
すると、オヤジは待ってましたかのように答えた。
「いやね〜、実はこの辺りにオレの家があるんだよ」
「そうなんですか?でもご家族の方に迷惑かかるんじゃないですか?」
「いや、俺はまだ結婚してないから大丈夫だよ。うちには寝込んでるお袋
がいるだけだから心配しないでいいよ」
「でも、まだ今日会ったばかりの他人同士なのに、いきなりお家に上がら
せて貰うのは・・・」
するとオヤジは返した。
「実は、今日は午前中も遠出の人を乗せてったからちょっと運転に疲れちゃ
ってね〜、いいかい?」
すると母は値引きまでして貰っているので
「わかりました。お邪魔させてもらいます」
といい車はオヤジの家に向かった。
432 :
煉:2005/08/18(木) 00:00:07 ID:iFXFL9wU
その時、俺は値引きまでしてくれた上に自分も乗り継ぎで疲れていたため
休憩までさせてくれるなんてなんていいオヤジなんだと思っていた。
オヤジの家はかなり広かった。何でも今は亡きオヤジの父は農家をやってて
金持ちだったらしい。
するとオヤジは早速お茶と菓子を持って来た。
「すいません、わざわざ」
だが、この糞暑いのにクーラーはおろか扇風機すらもなかった。
しかし俺は長旅で疲れてそのまま寝てしまった。
433 :
煉:2005/08/18(木) 00:17:04 ID:iFXFL9wU
そして一時間くらいだっただろうか・・・俺は目が覚めた。
すると母とオヤジはいなかった。
まだガキだったため、ひょっとして母は俺を置いて実家に行ってしまったのだ
ろうかと思い、涙が出てきた。
俺は部屋を出て探し歩いた。するとなぜか小さくピチャ、ピチャと音が聞こえて
部屋を発見した。
俺はその部屋の襖を少し開けるとそこには衝撃的な光景が広がっていた。
オヤジは母の足を広げて、パンストを膝までずり下ろした状態で母のアソコを
舐めていたのだ。
>433
早く続きお願いします!
実話でもドキュメント小説てことで全然OKです。よね?
オヤジにやられるママさんやっぱいいですよね。
435 :
煉:2005/08/18(木) 10:34:56 ID:iFXFL9wU
俺が覗いていた場所はちょうどオヤジの斜め背後にあたっていたため全くきずかれなか
った。しかしオヤジが母へクンニしている所はしっかり目に焼き付けられていた。
俺はその光景を見て興奮というより、何やってんだ?という印象だった。
なぜなら小5で女の体事体にそれほど興味はなく、ましてや自分の母の汚いアソコを舐め
ているオヤジを見て、頭おかしいんじゃないかと思った。
まだクンニはおろかマンコすらを知らなかった俺は母の汚い所を舐めている変態オヤジという
認識だった。
しかしマングリ返しされ、もの凄い勢いでオヤジにクンニされているにも関わらず、
母は声一つ上げず、まるで意識が無いようだった。
まだかn
437 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 18:09:35 ID:shA4eAj2
期待してるんで、続きよろしこ
438 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 19:29:23 ID:+9vRhtJG
>>438 いいかげん、BBS5に移れって思うんだけどな、ソレww
440 :
煉:2005/08/18(木) 23:13:55 ID:iFXFL9wU
俺はだんだん怖くなり、逃げ出したくなった。しかし意識のない母を見て、ひょっと
したら殺されているのかと不安に思い、ただただその光景を見つめている他なかった。
すると、今度は自分の黒ずんだナニを出すとそれを意識のない母の口に咥えさせ、
シックスナインの体勢に入った。やはり母は目をつぶって意識がないようだったが
息はしていたため、殺されてはいなかったようだ。
一安心をしたのもつかの間、今度はオヤジが母のマンコを舐めている光景がよく見え
て吐きそうになった。
両手で思いっきり母のアソコを広げ今度はただ舐めるだけではなく、軽く噛むような
感じで舐め回していた。
そして舌を母のアソコ(俺はその時はケツ穴だと思った)に何度も出し入れし始めた。
>435
続きが気になります。
早く見たいなぁ
442 :
煉:2005/08/18(木) 23:54:57 ID:iFXFL9wU
すると最後に
(ジュルジュル〜、ジュルジュル〜〜〜〜〜〜〜)
と思い切り母のマン汁を吸い上げるとオヤジは立ち上げりコンドームをとり
出し自分のナニに取り着けた。
そして意識のない母の両足を思いっきり広げ、ガタイの良い体に巻きつけると
体を前後に揺らし始めた。
(クチャクチャ、クチャクチャ、クチャクチャ、クチャクチャ・・・・・)
と音がどんどんテンポ良く激しくなるにつれて俺は(やばい今度こそマジ
で殺される)と思った。
しかし体格良く、黒人のような肌色をしたオヤジが色白で柔らかい肌の母を
犯しているその悪魔の光景を見てもちろん立ち向かう勇気なかった。かといって
母を置いて逃げ出すわけにもいかない・・・。
すると次の瞬間、オヤジは「フッーー」とため息をつき母から離れコンドーム
を着けた状態で母の顔を見ながら一服し始めた。
そして白い精液(俺は濃い小便だと思った)の入ったコンドームをゴミ箱に捨てた。
俺は一瞬(殺されたのか?)と思ったが母はまだ息をしていた。
443 :
煉:2005/08/19(金) 00:11:49 ID:KiyIcgxT
そしてオヤジは仕上げに母の乳を揉み解しながら5分くらいディープキスを
をした。
するとオヤジはまた制服に身を包み、タオルで母の体(特に秘部を中心)に
拭き始めて後、母にパンティーを履かせ、パンストを足首に入れようとした
時に俺は襖をそっと閉めてた。
俺はどうしていいか迷ったがとりあえず元の部屋に戻り、寝た振りをする
事にした。
しかしあの光景を見た俺は再び疲れきってまた寝てしまった・・・・。
おしまい?
だんだん失速してきたなw
>443
失速なんてしてないからどんどん書いちゃってください!
楽しみにしてます。
447 :
煉:2005/08/20(土) 16:06:02 ID:Wnp5kaK1
>>444〜
>>446遅れてすいません。
その後どうなったかというと、自分は突然母に起こされました。その時は既にタクシー
の中にいました。母は何食わぬ顔で「おなか減ってない?」とか「後、少しだからね」
と言ってきました。オヤジはというとガムを噛みながらただひたすら運転していました。
そして無事実家に帰る事ができたのです。
オヤジは帰り際に手を振り去って行きました・・・・・・。
なぜ母は意識が戻ったのか?疑問でした。また、かといって自分が見た光景は夢ではなく
まぎれもない事実でした。
その後、今までいろいろ考えたのですが二通りの考えが浮かびました。
一つはオヤジが出したお茶に睡眠薬が入っていて母は眠ったままオヤジに犯された。
もう一つは母はオヤジとのセックスを承諾したが、家族の事を思いながらセックス
したために声一つ上げずにまるで意識がないように見えた。
母に、もちろんそんな事を今さら聞くことなどできません。ただあの悪夢のような
光景は今でも頭から離れません。
浮気したこと悩んでんのか、14歳とこういう関係になっちゃったこと悩んでんのか、それとも他の悩みか。
しかしどんな悩みでも、それはぜーんぶ、悠のせいだ。うん。
だって母さんは、悠がらみ以外の部分じゃ、前となーんにも変わってないし。飯田佑子のまんまだし。
だから、決めた。あとで追っかけて、悠を追及する。んで、あやまらせる。母さんを悩ませてることをー。
見ると、母さんはゆっくり顔を上げて、そのままブラをつけ始めた。おー、隠れちゃうじゃんおっぱいが!
……いや、いいんだそれで。なんかくねくねしながら、パンツ掴んだままブラ着用終了。
うお。わきの所でちょっと食い込む肉ー。まだ惑わせるか飯田佑子っ。
すぐにかがんで、手に持ったパンツ広げて。ブラとおんなじライトブルーの奴。
おおーっ。右足通す時に一瞬だけえーっと、……毛が見えた。
やっぱドキッとするねー。何回も精液出した直後なのに。
とりあえず母さん、全裸じゃなくなった。でも……まだ母さん思いつめた表情。
いたたまれんから、その悩み顔から逃げるように、俺は窓から離れる。
実際内容なんてわかんないし、解決する責任は悠のほうにあるっしょ?絶対。
ゆーこママ待ってました!
もしかしてゆーこママは悠とのセックスに未練があるのかな?
まだゴム無しセックスにいっちゃう可能性もあり?
おー!
ゆーこママン、ひょっとしてあれで終わる気かと思ったけど、
頑張ってくれてありがとう。
次の展開、ママンか悠の視点にシフトするんかな……
ふつうならあっちゃん視点のままで行くだろうけど。
……いずれにしても、思ったより大作って感じ。
・−・).oO(そろそろ鈴貴ママンの種付けシーン読ミタイナ・・・
↑ソッチはイラネ。
おいらも同じく
>↑ソッチはイラネ。
とか言ってられるうちが華。
佑子ママの話も最初はえらい言われようだった
続き待ってるの俺だけ?と思うくらい罵倒されてた
だから俺は佑子ママも鈴貴母もマッタリと続き待望中
息子の前で乱れる母親・・・カモーン!
そうそうマッタリいきましょう、ゆったりと。
459 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 20:54:02 ID:J34Sg3EU
ゆったりと期待
「少年と熟女」ふかーつ
>>460 ほ、本当だ。ついに復活したー よし!!
ググれば1ページ目に出てくる
サンキュー
…でも前とあんまり変わってない?
時代劇風(?)の方は、登場人物の名前が
変過ぎてどうも…感情移入出来ないとゆうか現実感が薄いとゆーか…
まぁ個人の好みは様々だけどね。
>現実感が薄い
自分がどれだけの数の名前を知ってるというんだろ・・・
・∀・)<変というよりお前が読めないだけちゃうんかと小一時間(略
事実は小説よりも奇也
つーか、信じられん名前は存外多いと思ったこのごろの俺 orz
何してんのお前と問われれば、キャラの名前を拝借しようかと思って調べていたという・・・
>エロ見習い氏
俺は期待しているし、待ってるぞ! <__>ホントヨロシクオネガイシマス
468 :
エロ見習い:2005/08/23(火) 23:01:23 ID:5/BO14Ty
どうもです!厳しい声は全てふぅわりと受け止め、そして、あなたの応援を励みにガンガリます!w
でも、ちょっと今、忙しいのでもうしばらく時間くださいね…(汗
>>468 頑張ってください。
ここにも応援してる名無しがひとりおります。です。
471 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 08:19:38 ID:jxal/v0v
>>470 ショージさん、、。
ありがとう、、
お、おれ、、。
名前が気にいらんなら痴漢でもなんでもすればいいと思うんだが・・
名前が気に入らないからといって
痴漢でもしろというおまいの発想が理解不能だ。
「乳往屍」
夢の中で見た名字。
読める人いる?
置換
>>474 ふつうに「ち(ちち)おう(ゆき)・しかばね」でそ?
満員電車に母親と乗る機会があったら痴漢するのもいいかもねってこと?
何がいいたいのかよくわからない
481 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 11:08:47 ID:qAcXkvCE
小学校低学年の時、自分の母が水泳教室で知り合った人と
マスターズ大会に出場することになりました。
メンバーは他に女性1人と男性2人で、女性は母と同じくらい
の年齢(20代後半)の人、男性は2人とも30代くらいの人
でした。
大会は県の南部であったので、北部にすんでいたことから1泊
宿をとっていくことになり、僕もついていくことになりました。
482 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 11:14:11 ID:qAcXkvCE
ちょうど夏だったので、着いた当日は旅館のすぐそばの
海でみんなで遊ぶことになりました。
みんな水泳教室で着ているような競泳水着を着ていて
なんかスイマーって感じがしてすごく格好よかったです。
僕の遊び相手にはもう1人の女性の人がなってくれて
母もけっこう綺麗だと思うのですが、この人もそれ以上
にきれいで超ハイレグの競泳水着がお尻に食い込んだまま
それを直そうともせず、ひたすら遊んでくれました。
483 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 11:24:16 ID:qAcXkvCE
日が暮れたので、みんなTシャツだけ上にはおって
ちょうど旅館が海のそばだったこともあって、そのまま
旅館へ戻りました。そしたら今日はバーベキューをする
ということになってて、ちょうど僕たちが泳いでいた
海岸することになりました。
そのまま着替えずに、バーベキューをすることになり、
約2時間くらいでしょうか、そのままやりました。
僕は途中で疲れたので、そのまま自分の部屋にかえって
寝ました。
そして、僕が寝て何時間かたったくらいに部屋の前の
廊下で何か男の人の大きな声が聞こえてきました。
終わったのかな? そう思ってドアを開けたら、向かい
側の4つか5つくらいはなれていて男達の部屋に
男が入り母がそれを介抱?するようなかたちで入って
いきました。
484 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 11:29:42 ID:qAcXkvCE
ドアが閉められたので、中は見えませんが、
母の声が聞こえてきました。
!! ○○さん(女性のこと)何やってるんですか?
そうしたら男が
こいつらできてるんですよ。
やん・・うん・・あはあ・・いやああ・・
そんな声が聞こえてきたので、やばい雰囲気を感じて
僕は庭の方へ回って外から部屋の中をのぞきました。
485 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 11:51:29 ID:WMkALRon
おお!
続きお願いします
486 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 00:30:10 ID:Dq2OTZpu
そうしたらドアのそばに母と男の人が立っていて、
その両側の壁にそれぞれベッドがありました。
片方のベッドにも男がこしかけていて、その前に
昼間僕と遊んでくれた女の人(Mさん)が床に
ひざまずいて男のあそこに顔を近づけていました
2人とも着替えていないので、昼間の競泳水着を
着ていました。
一体何をしているのか、とよくみたら・・・
487 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 00:39:22 ID:Dq2OTZpu
Mさんは競泳パンツの上からあそこを舐めていました。
そして少しだけパンツをずらし、直接あれをさわって
丁寧にしゃぶりはじめました。
クチャクチャ・・といやらしい音を出しながら、時折
顔を左右に振ると、男がああっ!!と言って喜んで
いました。
その後、Mさんはしゃぶるのをやめてベッドにあがって
ちょうど僕のいた窓側におしりをむけるようにして
よつんばいの体勢になり、「早くう〜! してええ」と
何か甘えるような声でおねだりしていました。
488 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 00:49:26 ID:Dq2OTZpu
母は驚いた様子で、両手で口を覆っていました。
男は競泳パンツを脱ぎ捨てると、ベッドにあがり
Mさんの後にきて、片手でMさんのあそこを
いじりだすと、顔は見えませんでしたが、ああっ!
だめええ〜、そこはだめえ〜!!と喘いでいました。
そして、「お前も裸になれよ」と言って、後から
Mさんの競泳水着を脱がしにかかりました。
489 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 00:55:57 ID:Dq2OTZpu
Mさんは、恥ずかしい!!と言いつつも、
男の方にお尻を突きだし、早く脱がせてっと
言わんばかりに、自分も手で脱がされるのを
手伝っているようでした。
腰まで脱がしたとき、男がこの状態でもいい
から脱がすの止めようかなって言うと、
Mさんは、あんっだめえ、最後までして・・と
ちょっと不満げに言いました。
その状態は、お尻に激しく食い込んだビキニ
って感じでしょうか。ブルーの色にいくつか柄
が入っているのが、いやらしさをさらに感じさせて
います。
490 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:04:01 ID:Dq2OTZpu
昼間からずっと着ていたので脱がすのは結構てこずって
いましたが、両手で腰の部分をつかみ一気にずらし、
片足の方にMさんの競泳水着はねじれたまま、まきついています。
そして僕の方からは見えにくかったのですが、男が後からMさん
のお尻あたりに重なってバコバコ腰を動かし始めました。
その時のMさんの声は甘えた声というか、必死で耐えているような
感じであんっあんっと声に出しているように聞こえました。
そしたら、今まで立っていた男の方が、俺らもそろそろはじめようか・・
と言って、いきなりそばにいた母の胸を揉み始めました。
うお!何かすげー興奮する!続きキボンヌ!
492 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:13:32 ID:Dq2OTZpu
やっ! ○○さん何するんですか、止めてください。
と母が言いましたが、男はやめてくれません。
手を引き離してもすぐにさわられ、ドアに押しつけられ
るようにされ、片方の手であそこをさわりだしました。
いやっいやっ!!と言いながら抵抗する母
それに対して男は力づくで母をモノにしようしている
ベッドの上の男は、「奥さん、抵抗しても無駄だよ。
そいつからは逃げられない。いくらもがいても
最後にはそれ(競泳水着)脱がされて、ベッドの上で
そいつを受け入れることになるんだ!!」と言いました。
493 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:22:18 ID:Dq2OTZpu
僕はこの言葉に、すごく興奮したと同時に足がガクガク
してしまい、まるで身動きができませんでした。
奥さんの淫らな姿見てみたいよ。一体どんな声聞かせて
くれるのかなあ?
そんなふうに母をからかっています。
母はあせってように、男の手をはらいのけ、必死で
男を近づけないようにしています。
奥さん、競泳水着があそこに食い込んでいるよ!!
直さないの?
やめてください!! イヤッさわらないで!
男はずいぶん手こずっていました。
494 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:30:01 ID:Dq2OTZpu
何してんだ!! 早くやれっ
あそこにぶち込んでやれば、おとなしくなるんだっ!!
それでも抵抗を続ける母に対して、ベッドの上でしていた
男がそれをやめて2人がかりで母におそいかかりました。
そして無理矢理床に押し倒し、いやがる母の股を開かせると
男は競泳パンツを脱ぎ、母の上に覆い被さり、競泳水着の
あそこをずらして上から腰をふりはじめました。
「やっと入ったな・・」ともう1人の男が言うと
「やめてっ抜いてえ〜!!」と母は喘ぎはじめました。
495 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:34:57 ID:Dq2OTZpu
信じられないくらいのアレが、母のあそこに出し入れされている。
ヌチャヌチャと腰を振るごとにいやらしい音が聞こえてくる。
びちゃびちゃじゃねえか。
奥さん相当濡れてるな、さては俺達のセックスを見て身体が
火照っていたのか?
嫌がっていたけど、本当はしてほしかったんじゃないの??
どんなに抵抗しても無駄なことはわかったろ、これから先は
俺達と一緒に楽しもうや・・・
何回もいかせたるで・・もっと欲しいって奥さんの口から
言うようになるぞ。
496 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:37:46 ID:GK0/OXCU
も、もっと!
続きを!
展開はえーな!ハァハァ
498 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:49:06 ID:Dq2OTZpu
男はいれた状態のまま、母の腰をもって立ち上がった。
そのまま上下に母をゆらすと、母は自ら男の肩をつかんで
上を向いて、ハアハアと息づかいが荒くなった。
どうや?気持ちよくなってきたか?
ズボズボ入ってるで、我慢せずに声だしてみろや
最近オナニーとかしてないんだろ。
「・・・・」
正直に言ってみろや。他にばらさんから・・
最近したのはいつや?
「・・しっ知りません・・」
正直に言わないと、激しくやったるで・・・
母を激しくゆらすと、我慢していた母も
ああんっ!! と遂に声にだして喘いだ。
499 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 02:02:02 ID:Dq2OTZpu
ずっとセックスしてなかったから、たまってたんだろ?
最後にやったのはいつだ?
「・・・」
言わないなら、息子の部屋に呼びにいって、あんたが
セックスしているところをばっちりみてもらおうか。
「!! それだけは・・やめてください。
3カ月前です・・最後は・・」
僕は驚いた。3カ月前というと丁度父が研修でいなかった
あたりだ。
すると、まさか!?父以外の人とセックスしていたことに
なる。
500 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 02:09:34 ID:Dq2OTZpu
母は髪を振り乱しながら、男の責めに身を任せている。
「気持ちいいか?」
「・・いいっいやっ!やめてっ」
そのまま母をベッドに倒して、再び上から乗っかって
腰を振ると、「だめえっ抜いてっイクっイクう〜!!」
と声を高めて喘ぎだしました。
男はやめるどころか、更に激しくバコバコ突きまくり
母をイカせてしまいました。
母さん誰とやったのだろうハァハァ
ハァハァできるのかこれですごいな
母親がやられてたら何でもハァハァさ!
505 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 11:52:14 ID:GK0/OXCU
妊娠させちゃえ!
それで一生牝奴隷調教
506 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:20:30 ID:hc87s2I5
男は母をイカせたらすぐに、あれを抜いた
「奥さんいっちゃったの? あそこはどうなってるのかな?」
「いやっ恥ずかしいっ・・・見ないで!」身体をふるわせながら
ずらされていた競泳水着を直し、母はあそこを両手で隠そうとした。
「恥ずかしがらずにみせてみろやっ 」
男は強引に母の水着をずらし、あそこをさらけだした。
どうした?嫌がっていたのにあそこはしっかりと俺のを受け入れ
ているぞ?
507 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:27:33 ID:Ql+RTYT6
男は母に釣らせたらすぐに、イカを抜いた
「奥さん釣っちゃったの? あそこはどうなってるのかな?」
「いやっ恥ずかしいっ・・・見ないで!」身体をふるわせながら
釣られていた軟体動物を外し、母はあそこを両手で隠そうとした。
「恥ずかしがらずにみせてみろやっ 」
男は強引に母の両手をずらし、あそこをさらしだした。
どうした?嫌がっていたのにあそこはしっかりと針を受け入れ
ているぞ?
508 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:32:34 ID:hc87s2I5
「女ってのは、嫌がっても、強い男を受け入れる
できてるんだな。
こんなハイレグの競泳水着まで着て、男をさそっている
んだからな、女ってのはやらしい生き物だな。
でも、よかったなその半ケツにあれをぶちこんでもらえた
んだから。もっと喜べよ。
「男にぶちこんでもらいたくて、こんないやらしい競泳
水着を食い込ませてますってな」
509 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:41:03 ID:hc87s2I5
母は、身体が火照ってしまったのか、顔もなんか
赤くなって恥ずかしそうだった。
「違います!! そんなんじゃありません」
どうでもいいんだよ!!
さあ立て、立って俺のをしゃぶれ!!
母は無理矢理起きあがらされて、半立ちの状態で
僕の方にお尻を向けて、男に強引に奉仕させられた。
「丁寧にしゃぶれ・・・もっといやらしい音を出せっ」
「ちゃっちゃっちゃ・・・あぐっんっ・・」
すごく大きくなった男のあれを片手でつかんで
時折、髪の毛を左右に振りながら、しゃぶっていた。
510 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:48:47 ID:hc87s2I5
母の競泳水着はもともと小さいサイズのやつで、
お尻を半分くらいしか隠せないのに、今まで男に
せめられたため、お尻に相当食い込んでいた。
おおっ いいっ気持ちいいっ!!なかなかうまいな
それから何分間かそのまま続いた。
「そろそろいくかっ 」
母の方を向いてにやっとした。
「もういいよな、こんなん脱いじゃえよ」
母の競泳水着に手をかけ、脱がし始めた。
511 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:51:03 ID:Ql+RTYT6
「イカってのは、嫌がっても、強い針を受け入れる
できてるんだな。
こんなハイテクの漁用照明まで点けて、餌にさそっている
んだからな、イカってのはいやしい生き物だな。
でも、よかったなそのバケツにあれをぶちこんでもらえた
んだから。もっと喜べよ。
「夫によろこんでもらいたくて、こんなやわらかい遊泳
生物を食わせてますってな」
母は、身体が酔ってしまったのか、顔もなんか
青くなって苦しそうだった。
「違います!! 船酔いじゃありません」
どうでもいいんだよ!!
さあ釣れ、釣って炭火であぶれ!!
母は無理矢理起きあがらされて、半泣きの状態で
海の方に竿を向けて、男に強引に労働させられた。
「丁寧にゆさぶれ・・・もっとはげしい音を出せっ」
「ちゃぷちゃぷちゃ・・・じゃぶんっ・・」
すごく重くなった竿のもとを片手でつかんで
時折、浮きを左右に振りながら、あおっていた。
NGワードはイカ
513 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:56:40 ID:Ql+RTYT6
母の愛用釣具はもともと小さいサイズのやつで、
お魚を半キロくらいしか吊せないのに、今まで男に
せめられたため、お手々に相当食い込んでいた。
おおっ いいっ気分いいっ!!なかなかうまいな
それから何バイかそのままつり続けた。
「そろそろいくかっ 」
母の方を向いてにやっとした。
「もういいよな、こんなん剥いちゃえよ」
母の漁獲物に手をかけ、剥がし始めた。
頼むから名前になんか入れてくれ。それが嫌なら他に書いてよ
イカワラタ
いか臭w
イカは皮むくもんだしな
刺身もいいがカリカリに焼いたのもいいな
辛しマヨかなんかつけてビールと一緒にやるのがいい
正直イカの話の方が面白い
専用釣具ってなんだよw
作者が作品だけを淡々とあげていくのがいいね、この調子でいってほしい
再イン栖子しますた
どなたか前スレのログくださいませんでしょうか
ここだけでもなんとか救済したいス
「お前の母ちゃん、デベソ」
以上の新理論を開発しますのでどうか・・・
600くらいまでなら検索すりゃでてくるよ
俺も前スレ600からあっちゃんシリーズ欲しいな
漏れも前スレのあっちゃん読んでないんだよなorz
あっちゃん……まさか終わったってことないだろうな
527 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 19:26:18 ID:XfB/DDh2
あっちゃ〜ん!
前スレhtml毎セーブしてた。と思ってたら、906以降しか残ってないorz
ググルと出てくる632まで以降は、テキストで少しだけ残ってたけど貼ろうか?
俺のやつ、JANEで見てて、前スレだったら990まで残ってた。
これ保存してどっかにあげればいいの?
おねがいしま。(屮゚Д゚)屮
532 :
524:2005/08/29(月) 08:04:41 ID:aH+3QK+k
頂きました
ありがとうございます
ようやく話が繋がった
dクス。親切な方がいてよかったよ。 (´Д⊂ヽ
最近うpないけど、エロ見習いさんがんがれ!
みんな夏バテかな……
537 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 22:14:51 ID:TvSz40an
エロ見習いさん あっちゃん カモーン
最近、暁に関しての書き込みやたら多く見るな・・・。
どっかであがってんのかな?
でも実際、悠じゃないとダメだってこと、だよな?じゃあ、せっかくフツーに戻ったのに、また……?
ゆっくりしてたけど急にまた怖くなって足を速めた。あいかわらずくたびれた庭を通って、玄関も慎重に。
おや、なつかしのガスメーター……って、さっき気づかなかっただけだな。ここを過ぎると台所前。
どーする?覗いたらまた半裸の母さんが悠に抱きついてたりとかしてたら。さすがに立ち直れんよ2連チャンは。
でも、やっぱ覗く。さすがにもうオナるのはムリだけど、こうなったらとことん。あの表情も気になるし。
……うし。窓の下到着。たのむからラブラブ&エロエロなシーンはナシの方向でっ!そっと、そーっと……。
「……んだから、これで」
ん?
悠の声だ。言葉が聞こえたってことは母さんもここに戻ってきてるというわけか。
「そんな……だって」
「これでいいんだってば。んじゃ」
「ゆう、くんっ」
なんかえらく険悪な雰囲気、だな。っていうか……なんで俺ドキドキ再発?
慌てて覗く。キッチン、その向こうの居間……うわ、母さんが立ってる。
青いブラ、んであのベージュのスカートっていう、寝室と同じカッコ。廊下に立って、玄関のほうを見てんな。
「ゆうくん、ってば!」
母さん、叫ぶ。悠の姿が見えないから、たぶん玄関にいる。うわ、なんかかなーりのどが乾くぞ?
玄関のほうからパタパタと。悠が靴をはいてる音だろうけど……それだけのことにその表情ですか母さんっ!
「さよなら、ゆーこさん」
例の女みたいな高い声のすぐあとにドアが開いて、閉まった。母さん無言。そしてボーゼン。
もう完全にドラマとかでよく見る「急に男にフラれた女」状態ー。っていうか……ひどくねぇ?
ここまで母さんをその気にさせといて、突然ポイ捨てかよ!どー考えても許せんぞ、悠っ!
立ったまま動かない母さんを見てるのつらいから、窓から離れる俺。一応息整えて、っと。
次にすることっていったら、決まってるでしょ?追っかけて、怒って、とっちめてってライン。
はー、ふー、はー、ふー……うし、落ち着いた、かな?あんまり間を置くと追跡できないし。
母さん泣かせるような奴だ、絶対許せん……まあ、泣いたの見たわけじゃないけど、おんなじようなもんだぁ。
ガスメーター、狭い庭、玄関ポーチっと……悠めどこいった!?あーもう姿が見えねぇ!
どっちだー、どっち行ったー?電車基地のほうか?コンビニのほうか?
ええいもう!来た方向がコンビニのほうだったからコンビニに決定!待ってろ悠!怒れる飯田佑子の息子を!
あ。
あっさりいたよ。角曲がったら15mくらい先を歩いてるし。フツーにあのジャージで。
きょろきょろして、道路渡りそう。あの先があのコンビニ。あれ以上行かれると、声かけづらく状況。
ちょっと、駆け足。悠まで距離10m……7m……5m。いいのか?声かけちゃうぞ俺!?
「お、おいっ」
声裏返りかけたけど必死におさえて、背の低い茶髪ジャージ女声の悠を呼び止める。
なんにもいわずに振り返る悠。きょとんとした顔で俺を見てる。まあ、そりゃそーだわな。
「だ……あぁ」
誰?っていいかけたみたいだけど、悠はすぐに言葉を止めた。
んで、どーしたと思う?よりによってあの顔で、ニコッと笑いやがった。
「『あっちゃん』、か」
キーッ!お前にそんなふうに呼ばれる筋合いはねーよ!あらゆる面で腹が立つヤローだなコイツは
キーッ!お前にそんなふうに呼ばれる筋合いはねーよ!あらゆる面で腹が立つヤローだなコイツは!
「あ、あぁ」
なのに俺ときたら、マヌケな返答。っ手かさすがにこの状況で落ち着いていられる自信はないー。
「あー、もしかして」
悠がまた笑う。んでそのまま2、3歩近寄ってきて。
「……今の、ずっと見てた?」
やっぱり俺より何cmも背が低い。んで女みたいな顔。そんな奴が余裕の表情で目の前にー。
「……っ」
どーにもこーにも返事できない。怒ってやろうとかわめいてやろうとか、経験不足な俺にはさっぱり。
「ど、い、な……」
どーして。いつから。なんで。
えーい!母さんと悠の関係のこと聞きたいのに、全然言葉になんねー!ぱくぱくと口開けてる俺を見て、悠は。
「……どっかいって、話すわ」
ニヤニヤ顔のままくるっとあっちむいて歩き出す。まったく主導権にぎれねーよ、くそっ!
子供の頃よく遊んだ「わんぱく広場」。
コンビニから遠くなかったし、座れるベンチがあったから、なんとなくそこがはなしを聞く場所に決定。
途中で買ったアクエリアス飲みながらさっさとベンチに座る悠。俺はコーラ買って少し離れたとこに座って、と。
さっき覗いててやっぱノド渇いたし……お?じゃあ悠は「運動」したからか?うぬぬぬうっ。
……うーむ。座ったのはいいけど何はなしたらいーやら。悠のほうチラ見してもなんかムカつくし。
「最初は、さ」
んおっ!突然勝手にしゃべりだしたぞ悠が!で、やっぱり俺はあいづちも打てずにそのまま、聞く。
「こっちの街に病院があるから、って出てきた。親戚のウチにムリヤリ転がりこんで」
「ま、ぶっちゃけ逃げてきたんだけど。「あの女」から」
「だからさ、当然病院も行かずに街ブラブラ。んである日、何を思ったか初体験のタバコ」
「バカだって自分でも思うよ?そもそもぜんそくだからってことでこっちにきたのにさ」
「知ってるだろうけど、コンパルホール裏の自転車置き場。病院のバス停も近かったし、あそこで吸った」
「まー当然ケホケホなる。でもなんかムキになって吸ってた。意地みたいなもんかな」
「そしたら、さ。いつの間にか誰か前に立ってたわけ」
そこまで悠は一気に。なんか、ツレにはなすみたいに自然に。俺をおちょくってるわけでも、ないらしい。
「……聞いてる?」
「ああ、うん」
「そっか」
悠はまた笑いやがる。ううー、怒るタイミングがますます……。
「それが佑子さん……キミのお母さんだった。見上げたら、笑ってんのよ」
「でもなぜか、ハラ立たなくてさ。でも一応怒ったっぽく「何?」って」
「したら指先でデコをこつんっ、てやられた。「ムリして吸っててもおいしくないでしょーに」って」
「ケホケホせきこんでる時から見られてたわけ。でもあとで聞いたら佑子さんも声かけるの怖かったって」
「でもエライもんで、佑子さんはずっと笑ってた。だから俺も笑って「ナンパですか?」って」
「したら佑子さん「んー」ってしばらく考えて「それでも、いいよ」だって。んでまた笑うんだよー」
「しょーじき、その笑顔でヤラれたかも。「あの女」と全然違うオトナの女の人の顔だったから」
「今みたいになんとなく歩いてさ。近くにあるじゃん、ファミレスが。あそこに入った」
「席についたとたん佑子さんの自己紹介開始。俺みたいな見ず知らずのガキに隠しごとなく」
「その時俺は名前とかまだいろいろ隠してて。とりあえずはなし合わせてた状態」
「佑子さんのほうは笑いながら、俺のことやんわり調べてたんだろーね。いろんな話題いっしょけんめいフッてた」
「ヤバい奴じゃないって分かったら、即タバコのこと怒ってきた。もう俺は楽な気分で「ゴメンなさい」」
「そしたらまた笑う。んで顔近づけてきて「なんか悩みごとがあったら、おばさんが相談に乗るよ?」だって」
「その日はジュースおごってもらって終わり。電話番号とか聞いた帰り、俺めちゃめちゃ楽しくなっててさー」
「夜すぐ電話した。「明日も遊んでください」って。ホントは困ったんだろうけど、「いいよ」って」
「またあのファミレスで。今度は一応俺が自己紹介。まあ、その時は下の名前だけだったかな?」
「それから、しばらくその調子。もちろん佑子さんに用事がある時は会えなかったよ。あたりまえか」
「初詣とかも誘おうと思って電話したらダメだって。「家族と行くから」って。ちょっとショックだったね」
「でも会えないぶん、会ったら写メで撮りまくり。佑子さんもいい顔してくれたし、その写真で……まあいいや」
「その頃から、なんていうのかな……マジ惚れ。でも、佑子さんの余裕もなんか悔しくて。だからこっちも」
「わざと連絡しないとか、たま会ったら「好き」とか遠慮なくいって。笑いつつ「キスしたいなー」とか」
「佑子さんが戸惑いだしたのもその頃。でも逆に、俺のことマジメに心配しだしたのもその頃だった」
ゆうの回想キター!
すごい急展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ここまでは最初から設定してあったシナリオなんだよな。
でもあっちゃん が悠の告白を聞くってシチュでエロい表現できるかな……
読みようによっちゃ純愛モノとも言える展開だが、悠の狡猾さというかヤり
なれてゆーこママンを翻弄する描写が出てくれますように…
「だから……いいたくなかったけど、なんでここにいるのか?とか「あの女」とのことも話したりして」
「ブルーな話だから、えっと……佑子さん泣いちゃってさ。その顔見て俺完落ち。フツーに「抱きたい」って」
「でもその日は、キス。佑子さんとは初めてだったけど自然に。でも佑子さん我に返って速攻で帰っちゃった」
「もう会えないかも、とか思ってたら。佑子さんから電話してきて。その日はマジ話とゲーセンの半々」
「「直接会って私からいったげようか?」っていう佑子さんの提案は意地で却下。だって「あの女」と会わせたくないし」
「でもその気持ちがめちゃめちゃ効いてさー。ゲーセンではしゃぐ佑子さんにまたキスした。そんな感じ」
「佑子さんも、もうちゃんとキスを返してくれたし。なんていうか……一歩手前の、キス」
「もう完全にゲスな感じになってた。好きだって思うのと同じくらい、したかった。だから押し倒した」
「あれは……カラオケいった時だったかな?もう冗談のキスは受け流されてたから、すぐにマジキスで」
「そしたら佑子さんが明らかに慌て始めて。帰っちゃいそうな勢いだったから、勢いに任せて迫った」
「もちろん佑子さんは「ダメ、ダメ」って。俺も意地でずっと同じ感じで押してた。すごく焦って」
「だから……交換条件みたいな感じで。「しないから、口で」、みたいな。悪いけど……気持ちよかった」
俺はここから悠×あっちゃんになってほしい
あっちゃんは教えられて責める方かもしくは完全に受けでいて欲しい
台詞回しにがっかり
最後の最後に来て素人っぽさって言うかオタクっぽさが出たな
551 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 22:17:16 ID:uPiNakcm
あげわすれ
552 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 22:19:17 ID:hWeHMhh6
>>550 いや、もともとこれはアップする予定じゃない梗概をちょっとばかり
こねたもんじゃないかな……。
んで、これモトに誰か「ゆーこママンの冒険」をゆーこママン視点
で書いてみぃ
553 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 23:18:43 ID:LCzBbOFY
ゆーこママ期待!
でもあっちゃんとゆーこママはやらないように!
作者さん GJ!!!
一気にきましたな。 あっちゃん作者さんお疲れ様です。
ドンマイ
すべての作者さんに感謝です
「次の日、えっと……マジ話だけになりそうで。前の日スイッチ入っちゃったから、佑子さんをムリヤリ」
「でもホテルでも佑子さんは「あの女」のこと聞いてきたから、それまで隠してたことも全部、いったね」
「でもそれは駆け引きとかじゃなくて。やっぱり「あの女」のことは俺のトラウマだからさ」
「ナマナマしい部分もはなしたら、佑子さんの力が抜けた感じになった。だから俺は「ありがと」って」
「それからしばらく、ずっと佑子さんを抱きしめてたかな。髪撫でたり、キスしたり。そしたら、さ」
「「……わたしでいいの?」ってマジ顔で。だから俺はまたやられちゃって、そのままベッドに」
「佑子さんはやっぱり、まだどっかで迷ってた。体も震えてたし。ここまでしてくれるなら、俺だってさ」
「「あの女」としてきたこと、全部佑子さんにぶつけた。年上の女がどうしたら喜んでくれるか?ってはなし」
「俺だって微妙に迷ったよ。たまに「あの女」の顔浮かぶし。でも、した。で、それはハズレじゃなかった」
「じっくり揉んだり舐めたり、じらしたり……佑子さんが少しだけど声を上げ始めて。写真撮ってたからよけいに」
「だから、したよ?遠慮なく。佑子さんもさ、ちゃんと応えてくれたし。覚悟のスイッチ、入れちゃったみたいで」
「途中から、佑子さんも本気だった……本気だったと、思うよ。聞かなきゃわかんないけど、たぶん」
「めいっぱい、した。でもやっぱり、した後は佑子さんつらそうだった。これは……俺のせいだよね」
「だから逆に「恋人同士っぽくしよ?」ってテンション上げて。あんまり押してたから、佑子さんもノッて」
「一緒にお風呂とか入って。はしゃぎながらまた抱き合ったり、キスしたり、いろいろしたり」
「佑子さん、ちゃんとノッてくれるし。心ん中ではどーかわかんないけど。だからやっぱり、また好きになって」
「でも……すごくマジメだからまたぶり返してくる。次会うと、またマジで心配してくれるし」
「実はさ、ちょうどその時くらいに「あの女」から親戚のウチに電話があって。俺も少し浮ついてて」
「なんかさー、「帰ってきて」みたいな内容。それも泣きながら。「絶対嫌だ」って突っぱねたけど」
「そんな時に佑子さんに会って「帰ったほうがいい」とかいわれるとさ。俺もどんどん意地になって」
「またムリヤリホテルに連れてっちゃった。で、また「あの女」とのテクニックを駆使して」
「始めちゃったら俺も、佑子さんも、めいっぱい乱れて。やりたいことやりまくって。やりまくって」
「でも、途中で気づいちゃったんだよなぁ……やっぱこれって「あの女」のためなんだって」
「だって小さい頃からずっと、させられてたから。淋しがり屋の「あの女」を喜ばせるために」
「そしたら急に、萎えちゃって。いや、めちゃめちゃ気持ちよかったんだけど……ダメになっちゃった」
「終わった後「俺、もうすぐ帰る」って佑子さんに。佑子さんは「いいことだね」って笑ってくれたけど」
「……今度は、佑子さんがヤバい感じになってて。俺のためにしてくれてたはずなのに、さ」
「だからこう……俺からムリヤリ離れるしかなくなって。だから今日、キミんちに行った」
「ホントは約束では明日だったけど、先だとお互いに未練が残りそうだったから。もうドッキリのつもりで」
「そりゃ佑子さんあわててた。でも、バカな俺にはそれしか考えつかなくって。で……した」
「迫れば断れなくなってるのを知ってるから、迫ったよ……あ、どっかから見てたんだっけ?」
「最後だから、佑子さんにも気持ちよくなってほしかったから、佑子さんが進んで動いてくれるようにしたつもり」
「最後、だからね。俺、今日中に荷物まとめて明日帰るし。なんかバカバカしいけど「あの女」のところへ」
「結局、離れられないんだよね。これは絶対。今までずっと一緒に生きてきたわけだし。だから、さ」
「……キミもさ、佑子さんを大事にしてあげて、よ。まー、俺がいうことじゃないけど」
「いい人だよー?佑子さんは。もー底抜けに。だから俺も、そーなるようにしないと」
「じゃあ」
……。
……。
……。
悠は立ち上がって、歩いてって、見えなくなった。たぶん、二度と会うことないんだろーなぁ。
うー。
なんもいえなかった。怒るとか、それどころじゃなくて。
悠の話があまりにも淡々としてたからかもしんないけど。や、それだけじゃないなー。
いろいろ見えてたこと。たとえば何度もいってた「あの女」って言葉とか。
よく、わかんない……んー。もしかしたら、ってのはある。でも、それは……悩み深くなるから却下。
それから、やっぱり母さんと悠のこと。悠が全然隠さずはなすもんだから。細かくはなしてたわけじゃないけど。
ヤベぇ、とか思いながら……俺やっぱり少し興奮してたもん。だからなにもいえなかったー。
そのままベンチから立って、またコンビニでペットボトルのペプシ買った。んで、飲んだ。
終わった、んだよな?悠はもうどっか知らない街に帰っていって、母さんと別れた。うん、そーだよな?
俺も、帰ろう。なんかまだまだいろいろあるはずだけど、帰ってメシ食って風呂はいって寝よう。
母さんにいろいろいわれても聞かれても、子供っぽいウソついてごまかそ。
なにはともあれ、ぜーんぶおしまい。母さんの浮気も、俺の不必要な悩みもさよーならー!
562 :
亀仙人:2005/09/01(木) 21:53:54 ID:F7OuFM6F
あともうちょっとだけ続くんじゃよ
こういう展開でしたか……。
たぶん佑子さんが、悪魔的なテクニシャン悠の毒牙にかかって、肉体が堕ちていく過程
が一番萌えるんだろうけど、今までの展開が一段落きて、この辺までまったりと書いたら、
間延びするかもしれないな。
そういう点ではいったん、区切るのが良いとは思うが、惜しい!
あっちゃんバナシを、一番有効に使う手だては、別の、この話に共鳴する筆力のある作家
さんが、違う視点から書いてくれるってことだろうな。
漏れ、筆力ないから、誰か……
亀仙人なごんだ
______________
|
| つまらない世の中になったもんだ。
|
|_____ ________
∨
三三三三三三三三[BAR KUMAR]三三三三三三三三三三三
_i^i__i^i_ i^i ._i^i_ __, -―- 、___ _i^i_
|*||*| ∩___∩ i^i _i^i_ | | |@ll|(_/,,,, ,,,, ヽ_) |@|
|≡||≡|| ノ ヽ ([])|;□;|.(≡)|_| |● ● | |_|
. 二二/ ● ● | 二二( (二二二二 彡(_●_ ) ミ二二二
| ( _●_) ミ ) ) i二i__/` ''∪'' / ヽ
彡、 |∪| ノ ,Gノ'フ= ___(___ノ_/i ` ー '" iヽ |
/ ヽノ ヽ / / | ! | | | l
..──|ヽ ヽ___i二i ヽ./─;==i─Y────────(⌒)─
____.ヽ\____)ノ └-┘ ┴  ̄
| i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ (ヽ |_ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::::::::::::::::||\ | / /:::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::::::::::::::::||::::| |\___):::::::::::::| 旦那、あっちゃんが終わったらしいですよ。
:::::::::::::::::::||:::( \:::::::::::::::::::::|
:::::::::::::( )\_):::::::::::::::::::|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>565
自分で文章こねまわして遊ぶかな……。
息子にバレたのに余裕だなと思ったけど、
よく考えるとエロ写真を見られてから、
数時間しかたってないのか。
まあ、一度浮気の味をしめたら、また浮気するよなあ。
バレて大事になって、懲りたわけじゃないし。
佑子ママは悠とヨリ戻すか、別の少年とヤリまくりか。
568 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 10:35:10 ID:CQgn0Ob1
バカだな。
これから、ゆーこママの本格的な転落が始まるんじゃないか。 ヒヒヒ。
今までの年上女の余裕も何もかも失い、ひたすら悠を追って抱いてくれと迫る。
悠のほうも「あの女」と結局ゴタついて、ゆーこママの調教に精を出し始めるんだよ。
ヒヒヒ。
567は一文ぬけてた
そしてあっちゃんが、それを見てまたループすると。
570 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 11:46:40 ID:9h3DLN7v
「あの女」って悠の母親かな?
あっくんは悠の母親とやっちゃうか、
それとも4pになだれ込むかって展開だったり・・・
その前にあっくんが佑子に悠と話したことを告白して
むりやり母子相姦に・・・
571 :
sage:2005/09/02(金) 11:54:41 ID:f4iKijxV
以前にも書き込みあったと思いますが、「りんくのうぇぶ」にあった小説って
どこかで読めるんでしょうか?
ずっと探しているんですが…。
ご存知の方いらしたらお願いします。
悠くんは自分の母親とよろしくやってもらってゆーこさんはあっちゃんの友達を
食い始めるようになるといいですね
なくなったのは最近かな・・・
エロ見習い氏まだ〜?
576 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 23:20:07 ID:4523Ypnz
ゆーこママは肉体を持て余し、近所の親父と不倫、もしくは悠くんとの関係見られ
ててそれをネタに関係迫られ、調教されるのをあっちゃんがまたまた目撃てのが一番いいな。
それから親父の子供を宿して
「母さんは産むのか?堕ろすのか?」
どうなる?どうなる?て展開!
母子相姦は萎える。少年相手は悠くんの二番煎じ。
>>576 もし、続くんだとしたら……
悠かゆーこママン視点での、一番おいしいラブホでの絡みがあって
しかるべきと思うが。
保護者視点で、サポートしてたつもりの悠がじつわ、年齢不相応の
熟女泣かせスキルを備えた少年で、その性技に心ならずも堕とされ
て行くママン……
578 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 00:26:57 ID:+PPP7sdL
>577
でもそれだとズルズル感が強くね?
続編としては膨張率が低い気がする。
悠が絡むなら親父の手で自分みたいなガキじゃおよばんほど肉体調教されたゆーこ
ママとの再会てのがいいと思うけど。
しかもゆーこママのお腹には自分には許してくれなかったゴム無しセックスで孕ま
された親父の子供が…。
それから悠がどんな出方をするか…がいいな。
悠を引っ張るならだけど。
人妻調教、寝取られは正直ガキじゃパンチ力不足だと思う。
>>578 いや…漏れが言いたいのは、もう終わってしまった悠との行為を悠 or ゆーこママン
視点で改めて種明かし的に描写する価値があるんではないかってこと。
実際、一番エロいはずの部分はここなんだから。
この部分って、たぶんそこから話を始めると、月並みなパルプフィクション的エロ小説
で終わるリスクがあるけど、あっちゃん視点からスタートしたことで、改めて描写しても
充分、付加価値はつくと思う。
おやじに調教されるんじゃ、そこいらじゅうに溢れてるエロ話で、悠への倒錯した想い
と、真っ直ぐなあっちゃんあってこその、このお話なわけさ。
祐子ママは、少年の保護者のつもりで
サポートするつもりが、身体の関係ができて
ハマってしまうところが、よかったんじゃねえの。
近所の親父と不倫だの、
親父に肉体調教、人妻調教だの、
ありきたりじゃねえか。
第一、祐子ママに全然あわん。
親父にハマるキャラじゃねえだろ。
>>580 おまい、エライな。
オレが女だったら結婚してくれ
582 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 04:43:55 ID:+PPP7sdL
いや熟女=少年とか母子相姦の方がありきたりかと…
特に素人小説になるとそれが顕著になってるしね。
つーか何で母親が他人に犯されるてシュチュエーションになると相手が少年でゆくゆくは母
子相姦てパターンが多いんだろ?
相手は人妻の年齢±十歳くらいが自然でいいと思うのだが…
やっぱリアリティは大事じゃん?
>579
視点違いのゆーこママは是非見たいね。
個人の嗜好書くのは良いが
あれは萎えるだのありきたりだの言われたら、作者もやる気失せるよ。
文章だけなのに漫画とかよりもリアルに感じるのはなんだろうね
想像しやすいからかな
585 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 18:12:30 ID:+PPP7sdL
>583
いや少年相手は別にいいとして『ゆーこママ』があのまま完結?したとしてそれから
の展開ならこうだったらいいなぁってつもりだったんだけど…
まぁおっしゃるとおりあくまで個人的な希望なんだけどね。
あと作者のやる気なんだけど公共の場で発表すれば良い評価もあれば悪い評価もあ
る。そればっかは仕方ないと思うよ。
親父+人妻、不倫調教がありふれてるて意見もあるようにね。
やる気なくせばそれまでだし、悔しければ自分のコンセプト貫いて新しい作品を出
すか、意見を取り入れて新作を作るかすればいいわけで…
素人でもプロでも同じだと思うよ。
あっちゃんは高く評価してるよ。
じゃなきゃスルーしてるし。
念のため…
>584
やっぱ漫画は見た目以上の想像が必要ないからじゃない?
ここらへんの住人は過剰に作者をもちあげるのがいけないんだよな
あまりにもマンセーだから叩きや煽りがくる
暇な釣り師も入れ食いになるからくるだろうしな
作者もただ書いてるだけみたいだし、馴れ合い望んでるわけじゃないだろうし
批評とかネタにされるのは当然わかってるだろうよ
無視しろよ!ってことだな、まあスレが荒れてもいいならどうでもいいけど…
まあ作者も褒められれば嬉しいだろうがな
>>585 読んだ感想、評価は良悪関係なく良いと思うよ。
問題はこの先母子相姦は萎えるだの○×はありきたりでやめて欲しい等の
希望。批評ではなく希望要望。
書かれた作品をどう評価するかは良いのよ。
個人的には面白かったら(時々)レスするけどダメな作品は一応読んでスルーかな。
だから悪評価でも真面目にレスしてる人は、その作品に何か感じるものがあったんだとは思うし。
588 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 00:36:19 ID:gVzqmvFx
>587
希望、要望なら尚更良いと思うんだけど…
作者がそれに応えるも良し、俺は俺の道を行く!と自分の作品を貫くのも良し。
そのそれぞれに評価がついてくるし。
例えば母子相姦。
良いってのも要望、萎えるてのも要望、でしょ。
希望、要望がダメってんならゆーこママの続編に期待する話題すらなくなっちゃうじゃん。
おおむね587に賛同。
感想を言うことはいいと思うけど要望はジャマになるだけだと思う。
だからって話すことがなくなるってのもないんじゃない?
素直に良かったか悪かったかを自分なりに述べればそれで充分なのではないかと。
作者にとってもそれ以上は要らないと思う。
要望なんか出せば、プロでもない作者は迷ったり戸惑うだけでしょう。
たぶん「なにを言われても我が道を行く」ってほど強い精神状態で
書いてるヤツなんてほとんどいないと思うよ。
>良いってのも要望、萎えるてのも要望、でしょ。
ソレを言うだけなら別に感想として捉えるでしょ。
要望ってのは、ああしてほしい、こうしてほしい、って意見のことだとおもうよ。
ってか、要望を出すなら、自分で書いてみれば?
と思いますが…
自分で書くと興奮しないのねん・・・
他人が書いたのを読んで、お!そうなりますか!?って・・・
「どなた?」
「あの…飯田って言います。その、悠…息子さんの知り合いで」
「へぇ。うちの悠と」
「はい。それで、その」
茶色のセミロングの髪。早朝の訪問者を見るトロンとした瞳。黒いタンクトップにはノーブラの乳首が浮き白いショートパンツからは生活感はあるが肉々しい足が伸びる。
佑子は震える。この女性が悠の言っていた人なのだ。
「…あ!佑子さん!」
部屋の奥のほうから慌てた様子で悠が出てきた。佑子もドキッとする。寝癖のついた茶髪はまだいいが、悠は上半身裸だったのだ。
「ちょっと、なんで……おい、ちょっと向こう行ってろよ」
タンクトップの女を押しのけるように前に出て来た悠は佑子の姿をじっと見ている。
「えっと…下に公園があるから、そこで待ってて」
佑子はうなずいた。ドアが閉まり佑子は鉄の階段を下りる。ああ何て馬鹿なことをしているんだろう?と考えながら。
階段を降り切った時、あの部屋から女の笑い声が聞こえた。佑子は、ゾッとした。
こんな導入はどうだろう
593 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 09:15:21 ID:gVzqmvFx
>589
だから希望、要望ダメってんならこの話は続編がこうだったらいいのに…て話にな
らないじゃんよ。
要望述べられて凹む作者は最初から公共の場で作品発表するべきじゃないっしょ?
それを感想なり希望なり要望なりを言う人間のせいにするのは間違ってると思うけ
どね。
公共の場で発表するってコトは十人十色、色んな意見があるんだから。
じゃなきゃ、え?何?誉めてほしいだけ?てなるし。
>590
その時点で希望、要望ではなくなるわけで…
完璧に論点からずれてるね。
それ言うの許すなら評価もできないし(w
自分の贔屓のスポーツ選手の欠点あるいはミスを指摘した解説者や監督に「じゃあ
お前がやれよ!」
て言ってるのと同じことだしね。
>>592 ん……この流れだと純真なあっちゃんと、存在感薄いパパがます薄れて
外道展開になりかねんような……
しつこいけど、電話の誘いに乗り、キスされ、ラブホで犯られるまでの
ゆーこママン視点 or 悠視点のレビュー欲しい、すっごく欲しい。
作者さん、キャパオーバーなら、作者さんのOKのもと誰か書いてくれ〜
……けど、こんだけの反応でるってのはやっぱり希代の名作だったんだな
ゆーこママイラネ
悠とあっちゃんだけでいいよね
597 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 13:47:04 ID:oCLIxArK
↑ ゲイ キターーーーーーーーーーーーーーー!!
萌えた体験談コピペ保管庫に、誰か勝手に転載してるよ<ゆーこママの話
体験談じゃないのに、コピペした奴って底抜けの馬鹿なんだな。
要望厨うぜー!自分でちらしの裏にでも書いてオナヌーしていろ
__ _
| L[l]__ | | 「「|
「L[l] |┌┤ | | |__|」」
|_[「|__ └|二 二| | ┌‐┘__
|‐‐ ‐| _,.、┴──┴- 、 | |___| |_
 ̄|_「'´ ヽ,_」─‐ ‐┤
/ , `、 ̄| | ̄
. / ,.イ/l/l ll、 ヽ .| |
l /‐/ / l‐トl. l  ̄
. l ,.rー、 / ,‐、 l |
! ,、_ /! (゚} {゚} ! l .!
i l.トl、{ 、、、 、、! /}!
`'込_` ´′ ノ' ノ
/ ! 、 /´ヽr'7
ヽ、 _,| ヽ、 ,/ -'''┴i
. rKノ l 二二!
八 \ l ー j
佑子さんが今後の自分の展開を気にしているようです
ヒカル母人気あるな。
誰かSS書いてくれないかな。
ペプシを飲み終えて、コンビニのゴミ箱にポイッ。
悠がいなくなって母さんもどうしようもないだろうし、もう完全に頭の中からなくしちゃおう!
帰ろうと思ったけど何かお酒飲んだみたいに?飲んだことないから知らないけど体がぐらぐらしてる。
やっぱショックでしょ……自分の母親の浮気、それも俺と同じ歳のガキと……
ぼんやり突っ立てると後ろから肩に手を置かれた。
……いたのは悠。帰ったんじゃないのかよ!
「ごめん、ちょっとさっきの公園行こう。まだいっておきたいことあった」
呆然と見てる俺の腰に手をまわし公園の方に押して歩かせる悠。
ベンチに座り悠の話を待つ俺。何やってんだ俺、自分の母親の浮気相手と。
「あのさ、こんなこというのもなんだけどやっぱり佑子さんが心配なんだよ」
「俺は最後のつもりだけど……」
戻ってくる間に子供をつれたおばさんが公園にきてるせいか、悠が俺のとなりまで来て座る。
そうだよな、こんな話してるの聞かれたらおかしいし……悠が話し続ける。
「佑子さんがどうなのかわからないんだよ。家族を壊したくはないっていってたけど」
「「あの女」に仕込まれた俺がさ、佑子さんとやりまくって……こういう話嫌だろうけど」
悠はいったん話を止めてベンチにもたれて空を見上げてる。
「や ら な い か」着ていたジャージのファスナーを下げながら悠がいきなり言い出した。
誰かこんなかんじで書いてくだしあ
おまえらの欲望はどこに向かってるんだ
>>603 あんたイイヨ!w 突っ込みっぷりにゲラワロタwwwww
>>568 ごめんよ。やっぱ何処かに残しておきたいじゃん。
でもあそこにあるの「体験談」じゃないだろ
606 :
↑:2005/09/05(月) 01:43:59 ID:ZpsnPHMV
底抜けの馬鹿キター
しかもアンカーミスwwww
607 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 08:52:54 ID:JBOwNAry
エロ見習いさんマッテルヨー
__,,.r'´ ̄``ヽ、
,. ':::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. ,.':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙:、
/:::::::::::::::/:i::l``|l、:::::::::::::::::::::::::::::::i
. i:::::::::::::::/l/!l| ゙l lぃ、::::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::::/ナー''l l ''ー、::::::::::::::::::::l
!:::::::::::/'ソ个 ソ个i'、::::::::::::::l
il!rr、l( `''゙ `''゙ `'i::r、::::! 祐子さんが困っているようです
!l.| }:! u !:lf.}::i
リ lミi `´ i:!j,刋
/ ,以゙、 ,、.、 ,リ:::r'ソ
{ 〈 Ll! '.、 `ニ′ ,.イ::::::i!
i. '、 } {l:ヽ、 ,、:' .!:::ノ
| ゙、j ! `'ー−" i~´
! ゙、 l {
. i ', l ハ、_,、、_,、_
r;';゙ ̄l } ノ _,.‐'; ; ; ;|ご''ニlr、、
l; ; ;._ノ /'^''ー-----一''"; ; ; ; ; ; ;|(⌒′|; ; ;ヽ、
そもそもこの話本当に完結したんだろうか?
それはそれとしてここに貼られるAAはイメージ合ってるな。
確かに文字だからこその良さもあるが、どこかのH漫画家が間違えて漫画化したりしないだろうか。
/三ミミ、y;)ヽ
/三 ミミ、ソノノ、ヾ、}
,':,' __ `´ __ `Y:}
}::! { : :`、 ,´: : j !:!
{:|‐=・=‐ i !‐=・=‐|:} 佑子です、あんた死ぬわよ
r( / しヘ、 )j
g ! ` !-=‐!´ ,ノg
\._ヽ _´_ノ ソ
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈
//.:::.`\ /'.:::.ヽ\
611 :
エロ見習い:2005/09/05(月) 21:03:52 ID:LulxjbKH
38
(ちと、薬が効きすぎたか…)
伊藤芳丸は、そう思う。
呆然自失の態で、寝所の簾奥の空間を凝視している馬士太郎の表情を見れば、
自分が仕組んだこととは言え、いささか憐憫の情が湧かぬでもない。
敬い、愛しつづけてきた母親が、父の敵の腕の中で悦楽の声を振り絞る姿を、見せ付けられたのだ。
なにも、自分より4歳も年下の馬士太郎を、ここまで追い詰める必要もなかったか。
しかし、その口の端には相変わらず卑劣な笑みが浮かんだままだ。
簾の奥は、いま、さきほどまでとは違って、静まり返っている。
夫の仇に絶頂を極めさせられた女は、いま、その仇の胸の中でどのような表情を見せているのか。
どのような放恣な姿態を曝け出しているのか。
その静けさが、逆に艶かしい。高みに押し上げられた女と、押し上げた男の、甘い囁きらしいものが、漂ってくるようだ。
鈴貴の口の中に、義嗣の指が深く埋まっていた。
鈴貴はうっとりと目を瞑り、義嗣の指に舌をからませ、ちゅく、ちゅく…と音を立てて舐め清めている。
今まで、自分の秘所をいたぶっていた指である。
鈴貴の頬も身体も、極めさせられた絶頂の余韻にうっすらと薔薇色に染まっている。
義嗣は背後から鈴貴を胸に抱きながら、鈴貴の足に自分の足をからめ、股を閉じることを許していない。
控え目に生えた陰毛に、玉のような露がきらきらと光っている。
鈴貴自身が紡いだ愛液の玉である。
612 :
エロ見習い:2005/09/05(月) 21:04:45 ID:LulxjbKH
39
義嗣は、満足そうに笑みを浮かべながら、鈴貴が舐める指を、戯れのように出し入れする。
鈴貴の頬の肉を内側からかきまわせば、端正な鈴貴の顔が、ぐにゃりとそのたびに歪む。
だが、鈴貴には抵抗のかけらもなく、うっとりと義嗣の蹂躙に身体を預けるのみである。
やがて、義嗣が、指を抜いた。
「…儂の名を、ようやく、呼んだのう」
言われて、閉じていた鈴貴の目が、うっすらと開いていく。
自信たっぷりの顔が目の前にある。
憎い。なぜ、この男はここまで、自信に溢れているのか。夫を殺した男。息子を私から奪った男。
私を犯した男。…そして、すべてを奪った男。
「…いま一度、呼んでみよ」
命じられた。男の目が言っている。従え、と。
こんなふうに支配されことはこれまでの人生にない。
私は、強かった。強く生きてきたはずだ。でも、もっともっと強い男が、この世界にはいた。
その男に支配されている。
そのことになぜか、胸が高鳴る。
鈴貴は、やがてまっすぐ義嗣の目を見詰めて、呼んだ。
「…義嗣さま」
「放っておかれて、淋しかったか」
義嗣が続けて聞く。鈴貴は、こくり、と頷いてみせた。
613 :
エロ見習い:2005/09/05(月) 21:07:22 ID:LulxjbKH
40
「…儂が、愛しゅうなったか?」
「…はい」
くっくっく…と義嗣が笑った。
この男はこれまでも、こうして何人もの女の心と身体を奪ってきたのだろう。
最初は卑しく見えた狐のような表情も、今の鈴貴には、思慮深く知的な男のそれに映ってしまっている。
「男児じゃ」
突然、そう言った。
笑っていた表情が、もう瞬時に変わって引き締まっている。
戦国の男の顔だった。鋭く見つめられ、鈴貴の胸は早鐘のように鳴る。
こういう義嗣の不思議さに、鈴貴は、じょじょに惹き付けられていったのだ。
義嗣は続けた。
「…儂の後を立派に継げる、元気な、男児が欲しい」
次に何を求められるかは、もう分かっている。
鈴貴の頭の中を、瞬時にさまざまな者の影が通り過ぎていった。
亡き夫、懐かしい家臣たち、自分に尽くしてきた侍女たち、故郷の父母、優しい兄…そして…
馬士太郎。
自分の命すら惜しくない、と愛し、育ててきた一人息子。
愛した夫との、結晶。
だが、目の前の男は、そんな鈴貴の逡巡など気にかけてはくれないだろう。
ただ従え、と命じるだろう。奪いたいものを奪い、従えたいものを従えて生きてきた男。
もしかして、自分が心のどこかで探しつづけていた男なのではないのだろうか。
もう無理をしなくてもこの男は、きっと私の迷いも含めて、導いてくれる。
「鈴貴。もはや、否とは言わせぬ。我が側室となり、儂の子を産め」
言葉に、身体を貫かれた気がした。身体の芯が、かあっと熱くなった。
今、私は、また濡れている。鈴貴は自覚した。
「…はい」
鈴貴は、このときついに、「佐古鈴貴」であることを、捨てた。
感動の再開!!
キトゥアーーー!!(゜∀゜
相変わらず、ムンムンと性臭漂ってますな。
次回、壮絶エロスな種付けシーンきぼん
616 :
エロ見習い:2005/09/05(月) 21:23:59 ID:LulxjbKH
41
「…ッ、あッ!あッ!あーーーッ…」
寝所に、誰の耳目も憚らぬような、女の嬌声が響いている。
馬士太郎の耳にも、それは、はっきりと届いていた。
もう一刻以上の間、母の牝の叫びが、馬士太郎を貫き続けているのだった。
いま、母は、あられもなく夜具の上で四つん這いになっている。
豊かな尻を、高く義嗣に向けて、捧げていた。
その姿は、簾の奥にうっすらとだが、見まがうことなく、映っている。
母の真っ白な裸身とくらべ、義嗣は陽に灼けて浅黒い。
引き締まった武士の肉体だ。
その手はいま、母の尻をがっしりと抱えこんでいる。
そして、母の尻に、己の腰を、飽きることなく何度も何度も、繰り返し、打ち込み続けている。
義嗣が、腰を引き、打ち込む。時折、不意をつくように激しく突く。
すると、母は狂ったように髪を振り乱して、泣き叫んだ。
「はァ…ッ!い、ひぃ――ッ…!ひいいーーッ…」
時折、ぱあんっ、と義嗣は母の尻を戯れのように打つ。
すると、このときも母は、びくびくと裸身を痙攣させ、「あおうッ…」と獣のような咆哮を漏らす。
それは、馬士太郎の想像などを遥かに超えた姿だった。
もはや、この寝所に詰めることは、馬士太郎にとって地獄以外の何者でもない。
その目は母親の狂態に釘付けになってはいるが、虚ろで、思考が停まっていることを感じさせた。
そうだ。心を閉じなければ、狂うかも知れない。
617 :
エロ見習い:2005/09/05(月) 21:26:45 ID:LulxjbKH
42
「鈴貴ッ…鳴けッ、もっと鳴けいッ!」
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!…と義嗣の責めが激しくなる。
尻の肉を腰が打つ音が、寝所の中に高く響く。
「あーーーッ!…あッ、あっ、あああッ!!」
母がぐうん、と山猫のように背をのけぞらせた。飛び散った汗が蝋燭の炎に触れたのか、ジュッ…という音がした。
「お、お情けを…、も、もぉッ…」
母の声に、泣き声が交じり始めている。与えられる快楽に、耐え切れないのだろう。
頭を左右に打ち振り、腰を必死で揺すっている母の姿。
(…母は、こんなに哀れだったろうか)
馬士太郎は、ふと、そんな思いに囚われる。これほど、母は、弱い女だったろうか。
「くくッ…儂の、子種が欲しいか、鈴貴ッ…」
義嗣の声が、勝ち誇っていた。自分の思い通りにならぬものはない、そんな自信に満ちている。
「……ほ、欲しゅう、ございますっ…、す、鈴貴にっ…」
「孕ませて欲しいか、鈴貴ッ!」
「…!は、…孕ませて…くださりませっ…!」
母の声が、泣いていた。奪い尽くされた女の、諦めの交じった泣き声であった。
「ようし、孕めッ!鈴貴ッ!」
義嗣が、その瞬間、鋭く叫び、そして、ズン…と音がした。えぐるように腰を突き入れたのだ。
義嗣はそのまま腰を引くことなく、さらに深く母の尻に逞しく勃起を続けていた男根をねじ込んだ。
ひゅううっ…と、ふいごのような音が一瞬、聞こえた。母が、叫ぶ為の空気を求めて喉を鳴らしたのだ。そして、
「あおおう…ッ…あおおおおおお…ッ…!!」
母が、屈服の絶叫を迸らせた。
母の胎内に今、義嗣の精液が、激しく飛沫をあげて、たっぷりと射込まれていた。
おお!
久しぶりの更新!
もっともっと!
途方も無くエロいことに・・・つか、このまま暫くは
中出しまくりヤりまくり展開キボン orz<色んな意味で潤いました
エロ見習い氏キター
馬士太郎イキロ
うはw
エロすぎるwwww
エロ見習い氏は神!
ここまでのタメが見事に効いたなあ〜♪
エロイよ!お見事ですよ!
エロ見習いつまらん
↑ この人、カコワルイw
難しい漢字多い・゚・(つД`)・゚・
あっちゃんの作者です。
エロ見習いさん最高です!
遂に来た「種付」シーン、見ている馬士太郎の心情いかばかりか……くううっ、萌える!
歴史小説好きとしては、この生々しさはかなり癖になります。
更に色に堕ちていくのか、戦国の世ならではの展開があるのか……どう動いても大期待です!
胃の痛さを抑えながらもやっぱり興奮しながら読ませて頂きました!
623がつまらん
俺も歴史小説・時代劇モノ大好きなんだが、そういう代物に中々お目にかかれないだけに
氏の作品に出会えてウレスィ。
馬士太郎はこれを機に(歪んではいるが)「大人」になるんジャナイカナ・・・
まぁ、それは置いといて、これからも鈴貴への容赦の無い中出しプレイきぼんですよ。
出来れば最初に犯された時のエピソードなんか、何時かネチコク書いて欲しいな・・・(・w・
629 :
エロ見習い:2005/09/06(火) 22:51:14 ID:/NTSd+BS
43
その晩、それから三度、馬士太郎は、母が犯され、義嗣の精を射込まれるのを見た。
明け方近くまで、義嗣は、疲れを知らぬように母を蹂躙した。
母の裸身は、汗にまみれ、淫らにぬめ光りながら、義嗣の激しい愛撫に応え、燃え上がらされた。
三度目のまぐわいでは、母が腰を使っていた。
真正面から義嗣と抱き合い、両足を大きく開いて、義嗣の掻くあぐらの上に白い尻を落し、
その白く脂の乗った両肢が、義嗣の腰を抱え込むように挟んでいた。
もちろん、母の秘所は義嗣の逞しい男根で、埋め尽くされている。
いっぱいに深く貫かれながら、母は、牝犬のようにハッ、ハッ、という浅い息を吹きこぼし、懸命に腰を振る。
時折、耐え切れぬように義嗣の唇を自ら求める。
唇を激しく重ね、息が辛くなると、口を離す。そして、また、腰を懸命に使い始めるのだ。
それは、もう何年も連れ添い、互いの性感を知り尽くした夫婦の夜の営みそのものだった。
最後には、母は錯乱に陥ったようだ。
腰を振っても振っても、義嗣は達してくれない。
自分はもう、さっきから何度も何度も軽い絶頂を迎えさせられているというのに。
鈴貴の性器は、もう真っ赤に充血し、腫れ上がっている。
しかし、義嗣が許すまでは、奉仕を続けなくてはならない。そういう女になったのだ。
必死で義嗣の性器を、己の性器で包み込む。締め付け、腰を上下に、左右に、振りたくる。
自分の頬を、涙が伝っていることにすら、鈴貴は気付いていない。
ヒッ、ヒッ…と泣き声を自分がこぼしていることも、分からない。
主人・義嗣は、冷たい目で、側室となった鈴貴の必死の奉仕を貪欲に受け容れているばかりである。
「…よ、義嗣…さま…っ」涙と涎に顔をまみれさせて、鈴貴は哀願した。
「…鈴貴は…も、もう…く、狂うて、しまいます…っ」
630 :
エロ見習い:2005/09/06(火) 22:56:16 ID:/NTSd+BS
44
「…ふんッ!」
鈴貴の限界の哀願に合わせた様に、いきなり義嗣がぐん、と強く腰を突き上げた。
「あ…がぅあッ…!」
清楚で慎ましかった母からはおよそ想像できぬ浅ましい叫びが、馬士太郎の耳に届いた。
突然、とどめの深いひと突きを送り込まれた母は、咆哮しながら、身体をブルブルッ…と何度も何度も痙攣させた。
次にその背筋が、ぴいんと、伸び、突っ張る。
弓なりに身体をのけぞらせ、絶息したかのように、固まった。
やがて、その全身から力が失われ、背中から、夜具に倒れこもうとする。
と、義嗣が、その背に手を廻し、腕一本で、悶絶していく母の腰をぐい、と支えた。
腰を支えられた母の両手だけが、どさりと夜具に垂れる。
長く美しい自慢の黒髪も、ばらばらっ…と夜具の上に散る。義嗣の面前に、白く量感豊かな乳房が惜しげもなく曝された。
…そして、鈴貴の裸身を支える義嗣の腰が、びくん、びくん、と震えた。
今宵、三度目の射精であった。
悶絶した鈴貴の子宮に、義嗣は己の精液を時間をかけて、丹念に、流し込んでいく。
長年、自分に敵対し続けた戦国武将、佐古泰邦。
その正室であった鈴貴を側室とし、孕ませる。
鈴貴は、名門・寺石家の、娘である。
その事実が、今後の外交に、己の天下獲りに、どう働くか。どう、利用できるか。
義嗣の目は、そこまでを、見通している。
見下ろすと、己の男根が、鈴貴の膣を無惨に割り裂いて、深々と潜り込んでいた。
ふふ、と義嗣は愉快そうに、笑った。
しえん。
632 :
エロ見習い:2005/09/06(火) 23:00:02 ID:/NTSd+BS
声援、激励、批判など、いろいろたくさんありがとうございます。
あと、それほど終わりまで長くないと思う(多分)んですが、よろしくお付き合いください〜
それから、
>>626 あっちゃんの作者さん、どうもどうもです!
祐子ママには、たっぷりとお世話になってます(笑)
自分のを読んでも実はあまり興奮できないんですが、祐子ママにはビンビンですw
>見習い氏 God Job!
そろそろ寝ようかと思っていたらもうね・・・
我が愚息がおっきしてヤヴァいですよホント orz
>>634 GJ.
エロ見習い氏以外の方もまとめる予定でつか?
最近、暁技研の工作員が色んなトコに出没してるなw
暁技研って共産党系なんだろ?
636は踏むとやばいんですか?
641 :
エロ見習い:2005/09/08(木) 12:35:07 ID:L3IkGT6t
45
こんな時でも、人は、睡魔に襲われる。
馬士太郎は、やや、まどろんだようだった。
無理もない。はじめての寝所番である。
馬士太郎が目を開けたのは、
「…芳丸」
という声が寝所に響いたからである。
気付くと、障子の向こうが、明るくなりかけていた。
夜が終わったのだ。狂乱の時間が嘘のように、いま、寝所は静まり返っていた。
声は、簾の奥からしたものだった。義嗣が、芳丸を呼んだのだ。
「…はっ」
芳丸が、ちら、と馬士太郎を一瞥した後、膝を畳に擦らせながら閨房の傍へ近寄っていく。
「鈴貴を、今日から東の方とする。藤乃は二の丸へ移せ。…鈴貴を迎える用意の一切を、芳丸、お前が取り仕切れ」
「…はっ」
鈴貴を正式に側室として、東の丸に住まわせる。最も寵愛する側室は鈴貴である…という意向を義嗣は示したのである。
藤乃という側室は、母に、その座を追われる。そういうことか。
母は目を覚ましている。寝所の中、無言で白い襦袢を身にまとい、身づくろいをしているようだった。
母は、このような扱いを受ける藤乃という女性を、哀れに思わないのだろうか。
義嗣の情の薄い行為を諌めないのだろうか。
馬士太郎が知っている母は、そういう女性のはずであった。
だが母の声は、しない。ただ俯いているのか、それとも。
「…湯浴みする。用意をさせよ」
義嗣の声が続いた。用意をせよ、とではなく、…用意をさせよ、と、芳丸に、言った。
芳丸が頷き、こちらを振り返る。そして、馬士太郎は気付いた。
母と義嗣が、一夜の激しい情事のあとに、湯浴みをして身体を清める。
その準備をし、湯浴みの間、ふたりに仕える役目が自分に与えられたのだ、ということを。
642 :
エロ見習い:2005/09/08(木) 12:37:02 ID:L3IkGT6t
>>634さん
いやいや、不都合ないですよ。どうもどうもです。縦書き、すごいですねぇ(笑)
そういえば前も、誰か掲示板に貼り付けてくれてましたね。
すんません、レスがあったりなかったりで。
ということで、よろしく〜
馬士太郎に気づいて鈴貴がどう反応するかたのしみ。
すべてを見られたうしろめたさが怒りに変換されて息子に逆ギレしてほしい
エロ見習い様、Gj!
いつも鈴貴ママ・・・いや鈴貴母上(かな?)にはお世話になってます。
私も母上の妊娠・出産まで、できれば見たいですね。
エロ見習い氏GJ!
どうか藤乃とやらがブチ切れて鈴貴が殺される展開にだけはなりませんように。
それに漏れは義嗣がホントに好きになちゃいました、実に魅力的なキャラです。
なんとなくの流れじゃなくてきっちりと申し付ける描写があるのがいいね
もしかして馬士太郎は風呂で義嗣と母親の身体を洗うのか?
すげー、いまだかつてない展開。わくわくドキドキ。GJ
馬士太郎は義嗣にカマを掘られるんだよ
戦国時代らしいから当然だな。
それは全くいい展開だ
義嗣をめぐっての母子との三角関係か
最後にはみんな仲良く馬士太郎が母に突っ込み義嗣が馬士太郎に突っ込みで大団円だな
650 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 20:58:35 ID:L/sl8hbe
>649
それは全く気持ちの悪い展開だ
ホモネタイラネ
馬士太郎が義嗣のライバルに救い出してもらい、
そこの家臣として勤めながら成長した後、弔い合戦に担ぎ出されて、敵討ちをし
母を敵将の側室としてなぶるという展開ないかな。
馬士太郎が下克上カマして義嗣を家来に。
そして母を正室として眼前で嬲るという
逆NTR展開とか
母親が他人に犯される のが何より重要だからこのまま義嗣のやりたい放題で頼む
馬士太郎が義嗣の母親を寝取る
ここはやはり芳丸に寝取られるべきだ。
義嗣の息子の筆卸しを…
だとファンタジーになっちゃうよな…
義嗣×馬士太郎
658 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:38:18 ID:7SukLt3O
母子相姦はいらねーッ!
息子はスパイスであってメインの具に非ず
659 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:30:35 ID:qL3iV6UT
>656
>義嗣の息子の筆卸しを…
ときどきみかけるんですが、筆卸しってなんなんですか?
教育係のこと?
筆卸しとは…
平安時代末期、筆先に使う馬の毛が疫病と飢饉により頭数が激減し
馬の毛が不足した事によって宮廷で使う筆すら揃えられなくなった
その馬の毛に感触が似ているとしてまだ若い元服も済ませていない男児の髪の毛をきり
馬の毛の代用として筆先に使った事
またそこから転じて若い男児の髪を切ること
参考文献「中世期の書画史」民明書房刊
ふでおろし 【筆下ろし/筆卸し】
〔動詞「おろす(降・下)」の連用形から〕
(1)文具を新しく使い始めること。
「エンピツの―をする」
(2)男子が新しい教育を行うこと。
「母がお隣の亮太くんの―を手伝った」
※goc国語辞典引用
>「母がお隣の亮太くんの―を手伝った」
嘘をつけ! とツッコもうと思ったら、gooじゃなくてgocだった罠。
ワロタ
665 :
エロ見習い:2005/09/12(月) 12:58:22 ID:NnHd9rDP
46
(これが…噂の、都風呂か)
長い一の丸の廊下を渡り、檜の総作りになっている一画へ足を踏み入れ、馬士太郎はそう思った。
入り口の扉を開けると、そこは清潔に保たれた脱衣場になっており、その奥に、さらに風呂へと続く扉がある。
入り口のすぐ脇には、小姓が待機しておくべき座所があった。
義嗣が着替えをしていれば、自然と、その姿が見えてしまうだろう位置である。
俗に言う「蒸し風呂」にしか、馬士太郎は入ったことがない。
この時代の風呂といえばそれが主流であるから、無理もない。
だが、この風呂は、檜作りの大きな湯船に湯を張り、そこに身を沈めて入浴するものであった。
都のごく一部の貴族だけの文化であったこの風呂を、数寄者の義嗣は特に命じて、この一の丸の一画に
造らせていたのである。
「…ご用意は出来ております」
しばらく、ぼおっとその造りを眺めていた馬士太郎は、不意に後ろから声を掛けられて慌てて振り向く。
顔だけは知っている小姓が、風呂の入り口に立っていた。風呂そのものの用意を命じられている小姓なのであろう。
「…いつでも、殿をご案内いただきますよう」
馬士太郎は、ぎこちなく、その小姓に一礼する。
小姓も軽く礼を返してきたが、その目に、憐憫とも侮蔑ともつかない光が浮かんでいたのを、馬士太郎は咄嗟に
見て取った。
寝所に戻らねばならない。そして、風呂の用意が出来ていることを、義嗣に告げるのだ。
芳丸が、その役目をやってくれるだろうか。
いや、それは望め得ないことであろうと自分でも、良く分かっている。
母と義嗣が待つ閨の簾の前に、今度立つ事になるのは、自分だ。
母は、今度は、気付くだろう。
そして、一夜の浅ましい痴態を、はしたない嬌声を、ずうっと息子に見られ、聞かれていたことを知るだろう。
(…そして、どうなるのか)
分からない。
どこまでも、現実感がなかった。馬士太郎は、夢遊病者のような足取りで、寝所へと戻っていく。
kitateki-sien
test
668 :
エロ見習い:2005/09/14(水) 16:13:58 ID:ZilzhPgn
47
夜具の上に座したまま、義嗣はさきほどから何も語らない。
鈴貴は、やや所在なげに、夜具から離れた畳に正座して、義嗣の横顔を見つめている。
…下腹が熱い気がする。三度、精を射込まれた。まさに、射込まれた、という感じだった。
(あれほど激しく…)
自分がその時、どんな恥ずかしい格好を義嗣に晒していたかと思うだけで、燃えるような羞恥に襲われる。
だから、義嗣がこちらを見ていないのが、ありがたかった。
そっと、襦袢の上から、そのあたりに手のひらを当ててみた。
孕んだとしても、
(…不思議はない)
昨夜の義嗣は、これまでにも増して激しかった。
気だるさが鈴貴の身体を支配しているが、その気だるさはむしろ甘く、鈴貴を酔わせていた。
ようやく、外に人の気配がした。
風呂の様子を見に行った小姓が、戻ってきたのだろう。
情事の後朝に義嗣と湯浴みをするのはいつものことだから、鈴貴にもそのあたりの見当が付くようになっている。
小姓が、膝を摺り寄せながら、こちらへ近づいてくる気配がした。
このまま、風呂へと案内されるのだろう。
男に激しく抱かれた朝の顔を見られるのは、それが小姓といえど、鈴貴には恥ずかしく、煩わしいものに過ぎなかったが。
「…殿」
簾の向こうから小姓の声がした。しかし、どうしたのか、声が聞き取れないほど小さい。
(…まだ入ったばかりの小姓なのだろうか。…気の毒に。)
鈴貴は思った。義嗣にこのようなおどおどした物の言い方をしていたのでは、勘気に触れてしまう。
小姓の身が心配になり、鈴貴は思わず義嗣の顔を見た。
義嗣は、ただ、簾の外に目を向けている。
「殿」
少しして、今度は、やや大きい声がそう言った。
その声と、鈴貴の顔から、さっと血の気が引くのとは、ほぼ、同時であった。
669 :
エロ見習い:2005/09/14(水) 16:17:52 ID:ZilzhPgn
48
(…馬…士太郎?)
母親の耳は、数ヶ月離れていても、愛する息子の声を、聞き間違えはしなかった。
ただ、そんなことを信じるわけには、いかない。それだけのことだ。
鈴貴は、己の身体が床にすうっと沈みこむように感じた。義嗣を、慌てて見つめる。
「…湯浴みの支度、整ったか」
義嗣は鈴貴を見ようとはせず、簾の向こうの小姓に、ただそう聞いた。
「…整いまして、ござり、まする」
「…い」
鈴貴の目は見開かれ、喉から声が漏れた。無意識に、襦袢の胸を合わせる。
その顔が、蝋のように白い。
「…いやっ」
鈴貴の小さな悲鳴に、簾の向こうで、小姓が身体をびくりと震わせるのが、分かった。
義嗣が立ち上がった。そして、鈴貴を見下ろす。
鈴貴は正座したまま、襦袢の胸を引っつかむように合わせ、哀れな小鳥のように竦みあがっている。
「鈴貴」
新しい主の威厳ある声に、びくり、と鈴貴が義嗣を見る。
だが、その目は恐怖に見開かれ、救いを求め、憐れみを請うていた。
「立て。鈴貴」
いやいやと頭を振る。
鈴貴の目から、涙がこぼれた。冬の寒空に放り出された子供のように、その歯がカチカチと鳴っている。
だが
(…通らせねばならぬ、道よ)
義嗣は心で呟くと、重ねて言った。
「鈴貴。立たぬか」
鈴貴の腕をつかみ、ぐい、と引っ張りあげた。
「…ひっ…」
鈴貴の身体が、引っ張り上げられる。
その時、
「殿!」
簾の外から、その声は、鋭く寝所に響いた。
悲しみと怒りに、満ちた声であった。
670 :
エロ見習い:2005/09/14(水) 16:26:16 ID:ZilzhPgn
シマッタ…作者の意志と関係なく、馬士太郎が叫んでしまいましたよ…どうすりゃいいんだ…orz
キャラが勝手に動き出す現象キター
ストーリー練り直しキター。
馬士太郎は鈴貴を見切れなかったか。
寺に預けられて、源義経に なるか?
>己の身体が床にすうっと沈みこむように感じた
秀逸な表現ですなぁ
ワクドキワクドキ
義嗣のキャラが立ってるなぁ、GJっす
ヘタレに逆戻りに3000スイスフラン
あっちゃん! カムバック!
678 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 10:19:34 ID:2Q12NxPX
「指輪」を探しています。すみません教えてください。
少年と熟女
ここまで期待されてると普通は偽者が書くものなんだがでてこないな
文には特徴あるからすぐ真似られると思うのだが…
681 :
エロ見習い:2005/09/16(金) 16:06:54 ID:r72SBQLw
49
…だが、さすがは、鈴貴である。
馬士太郎の鋭い声を聞いた瞬間、鈴貴は、もう、動転から立ち直ろうとしていた。
彼女の持ち前の気丈さと明晰な思考が、これから起こるであろうことを見通させ、
そこで果たすべき自分の役割を明確に教えたからである。
女から、母へ。鈴貴は返ろうとしていた。
(だめだ。泣いている場合などでは、ない)
義嗣が異様なほどにゆっくりとした動作で、簾を引き上げていく。
座した馬士太郎は、しかし、無謀にも面を上げたままであった。
その背後に控えた伊藤芳丸の姿は、滑稽なほど哀れである。
思惑をはるかに超えた展開に言葉を失い、ただ頭を畳に擦り付けて平伏している。
(…母、上…!)
馬士太郎は、とうとう、数ヶ月ぶりに、愛する母の姿を間近に見た。
その母は、白い襦袢に身を包んだ姿で居住まいをただし、義嗣に深く頭を下げていた。
「申し訳ございません!」
母が叫ぶように言った。義嗣に、だ。
義嗣は馬士太郎をぎらりとした目で、見下ろしたままである。
「…どうかお許しを。…お願い致します!」
仇敵に頭を下げる母。その姿を見る馬士太郎の感情は複雑だった。
だが、その中に、いくばくかの喜びが混じっていた。
そうだ。母は、やはり今も、自分を守ろうとしてくれているのだ。
(母上…私の…母上…)
馬士太郎の胸に、熱い感情がこみ上げる。
「まだ物の分かっていない、子供でございます!…私から、きつく言い聞かせますゆえ…」
ひたすら義嗣に請願し続ける鈴貴に、義嗣は不気味なまでに沈黙していた。
「どうか…どうか、ご容赦を…お願いでございます」
馬士太郎を見下ろしながら、確かに鈴貴の言葉に耳を傾けているようであった。
母は次に、息子に向けて叱責の言葉を紡いだ。
「馬士太郎!…義嗣様の御前です…頭を下げなさい!」
続編キター
ここで地の文で「さすがは」とか書いちゃうのはどうかと思うがw
苦心の跡が見えてオモロイ
「母」になってしまった鈴貴に、都風呂でお仕置きキボン。
ここを上手く切り抜けても、馬士太郎の未来は、じゃなくて母との今後の関係は辛いな。
子供が生まれて(異父兄弟)、母親は血を分けた子供だから何だかんだで愛情注ぐだろう。
憎き父の仇の子に愛情を注ぐ鈴貴、それを眺める馬士太郎。あぁ…切ないのぉ。
686 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 19:18:04 ID:b8i5WFu+
鈴貴ママお風呂でもはめられるのかなぁ
母子相姦オチはだめですか
688 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 10:23:44 ID:DYQHWGUv
絶対にダメ
陳腐になっちまう
689 :
エロ見習い:2005/09/20(火) 15:04:44 ID:fwombjp7
50
母の鋭い叱責に、馬士太郎は反射的に畳に手を付いて、平伏する。
だが、母がたった今、「義嗣様」と呼んだ。
その声が、脳髄を打つように響いている。
「このとおりでございます…どうか…このたびだけは…ご勘弁を…」
なおも、母が必死に義嗣にとりなす声が聞こえる。
(…けれども…そういうことなのだ。)
初めて、義嗣に会った時も、母はこうやって必死に馬士太郎を救おうとした。
だが、その時とは、何もかもが決定的に違ってしまっている。
もう母は、義嗣と対峙する立場の女ではない。
母は、義嗣のものだ。義嗣の、女なのだ。
昨夜の、母のあられもない姿とよがり声が胸中に蘇る。
馬士太郎は今さらのように強い悲しみに襲われ、強く目を瞑った。
義嗣が動く気配がした。衣擦れの音がする。
母が、「…っ」と、息を飲んだ。
同時に、かちゃり…という音が響く。
何が起きているか、馬士太郎には推測がついた。
床の間に据えてあった刀を、義嗣が、手にした。その音であろう。
「…こ、この子を…斬るのならばっ…先に、どうか、私を…」
鈴貴が叫んだ。義嗣を遮り、自分の前に進み出るのが分かった。
次の瞬間である。母の腕が、平伏する馬士太郎の頭を守るようにふわり、と掻き抱いた。
柔らかい。そして、暖かかった。幼い頃から抱かれてきた母の腕だ。
なんという安堵だろうか。自分をずうっと守ってきた、その優しい腕。
(…このまま斬られても良い)
母の腕に抱かれ、馬士太郎の目が熱く潤んだ。
そうだ。優しい母が、母であるうちに、死ぬのも悪くはない。
690 :
エロ見習い:2005/09/20(火) 15:05:58 ID:fwombjp7
しばらくエロくなりそうにありませぬ…orz切腹。
691 :
エロ見習い:2005/09/20(火) 15:27:32 ID:fwombjp7
51
義嗣は、無言で、鞘から刀を抜き放った。
朝の光が差し込む寝所に、その鋭利な刃が、冷たい光を放つ。
目の前で鈴貴が、我が子を守るために、必死に馬士太郎に覆い被さっている。
義嗣を見つめる目が、涙に濡れて、きっ、とこちらを睨み据えている。
ふと、義嗣の胸に、遠い過去が、去来した。
そのまま、刀を鈴貴に向けてまっすぐに伸ばす。
切っ先が、鈴貴の白い喉に触れる。だが、鈴貴は動こうとしない。
自分が斬られるまで、馬士太郎を守ろうとする姿勢を崩さない。
しばしの間が、あった。
母と子の姿を義嗣は見つめていた。そして、やがて、ぼそりと言葉を紡いだ。
「…かつて」
声を聴き、鈴貴はゆっくり目を開いた。斬る気がない。そのことが鈴貴には分かった。
馬士太郎を掻き抱くその手が、緩む。
「…その子を、いっそ殺してくださいませ…そう叫んだ女が、おったわ」
義嗣は言った。
鈴貴は、義嗣の顔を見上げた。これまで見た事のない義嗣を、いま、見ていた。
「…義嗣、さま」
自然と言葉が口から漏れた。
その鈴貴の声色は、たった今まで至福の極にあった馬士太郎を、瞬時に奈落へ突き落とした。
幼い馬士太郎にも分かる。その言葉が含む感情。
それは明らかに思慕、と呼ぶべきものだった。
「それ故、儂は他人を信じはせぬ。すべての人間の価値は、儂にとって利用できるかどうかだ」
「…義嗣さま」
「自分を産み落とした女に裏切られた時、そなたなら、誰を信ぜよと言うか」
鈴貴は押し黙った。答えられなくて黙ったのではない。胸が詰まったからだ。
その胸に、確かに、義嗣に対する熱い母性がきざすのを、鈴貴は感じた。
義嗣はすうっと刀を引いた。
「馬士太郎」
そう呼んだ。
「…母に二度、命を救われたな」
続きキター!
この話は細部まで書かないと。
焦らされてエロが更によくなるかと。
>689の最後の一文はないほうがよかったんじゃない?
馬士太郎には優しい母は何があっても変わらないと思いつづけていてほしかった。
優しいはずの母が、もはやそうでなくなったと思い知らされるその時まで。
それは単なる君の願望だな……
というか俺は鈴貴はずっと優しい女性であり続けると思ってる
今回で義嗣に対して母性を芽生えさせてるがなw
馬士太郎は馬士太郎で、これから現実を知って割り切ったつもりになっても
そう簡単にいかないってところを見せてほしい
義嗣は自分の弱みを馬士太郎にまで見せてほしくないなあ。
わざと悪役を演じてほしい。
誤解が生む悲劇とかいう展開が好きなんだけど。
>694
49〜51話で鈴貴の馬士太郎に対する母性、優しさをあえて
強調するように書いてるのは、それが失われることの伏線張りだろ。
俺、母親の女の部分とか見たこと無いからそういうの見たりしたらすげー興奮するんだろうなぁ
しかもそれが父親じゃなくて他の男だったら・・・怖い怖い
戦国時代だろ?
殺しておかないと殺されるよ 義嗣さんは甘いなぁ
すげぇ……
なんか本格的な小説になってきたな。
エロと思って読むとかったるいとこあるけど、タメのあるストーリー展開
とか、単純なエロ呆け、単純な悪役になってない人物描写とか……
エロ見習いさん……まさか本職が遊びでやってるの?
見習いで今練習中とか?
見習いからの昇進もそろそろ考えないといかんな
エロが見習いなだけ
小説じたいはプロじゃな
お前等いい加減にしろよな
どうしてエロ板だと過剰に褒めて持ち上げるんだろうな
荒し叩き誘発を狙ってるのか?
クレクレ君がやれる事といったらそれしかないんだろうけどもう少しバランス考えろよ
何でバランス考えて嘘の評価せにゃならんのだ?
いいものはいいんだよ。
続き早く見たい
706 :
エロ見習い:2005/09/22(木) 14:45:39 ID:DPNK47X3
52
義嗣の言葉とともに、鈴貴の手が、馬士太郎から離れていった。
畳に居住まいをただすように正座した母は、そのまま、ゆっくりと義嗣に平伏する。
「…ありがとう存じまする」
母は言い、それから、わずかに顔を馬士太郎に向けて、続けた。
「…馬士太郎」
母が何を言おうとしているかは分かる。
同じように、義嗣に頭を下げろ、と言っているのだ。
馬士太郎の内心は、寒々と冷えている。
母の、義嗣に対するその態度。そして、いま、自分から離れていった柔らかい手。
すべてが、馬士太郎の心を傷つけていた。
だが、哀しいかな、やはり馬士太郎は、この母の子であった。
母を愛し、どこまでも信じていたい、ひとりの子供に過ぎぬ。
その母が、頭を下げなさい、と言っている。
馬士太郎は、無言のまま、義嗣に向かって深く平伏していった。
圧倒的な支配者の前に、かつて戦いを挑もうとした母と子が、いま、伏していた。
義嗣がざっ…と歩いて通り抜けた。
平伏する二人の間を。
まるで、そこにある見えない絆を断ち切るかのように。
「湯浴みする」
それだけ言い残し、一人、義嗣は寝所を闊歩して出て行った。
寝所に、鈴貴、馬士太郎、そして芳丸が残された。
707 :
エロ見習い:2005/09/22(木) 14:47:51 ID:DPNK47X3
53
主のいなくなった寝所に向かい、母と子は、まだ平伏したままだ。
義嗣に不意に放り出された母子は、互いに取るべき態度を見失ってしまったかのようであった。
心臓の音すら聞こえるような刻が、しばしの間、流れる。
「鈴貴殿」
沈黙を破ったのは、背後に控えていた、芳丸である。
はっとしたように、鈴貴が面をわずかに上げる。
だが、小姓の方を振り返ることなどはしない。
その背に、芳丸の声は続いた。
「さ、鈴貴殿も、いざ…。殿をお待たせするようなことがあっては、なりませぬ」
それは間違っていない。やがて、鈴貴は、すう…と立ち上がってゆく。
芳丸は内心で、好餌にありついた狐のごとき卑劣な笑いを浮かべ、さらに言いつのる。
「馬士太郎」
「…は」
「母君…いや、鈴貴殿を、案内さしあげよ」
わざと、「母君」と呼んだ。馬士太郎は、ぐっと唇を噛み締める。
鈴貴は、ゆっくりと馬士太郎を見下ろした。
子を守るべき母でありながら、自分は仇である義嗣の閨房術に狂わされ、手中に堕ちた。
ついに側室となることを誓わされ、義嗣の子種を、たっぷりと子宮に受けた。
愛する我が子は、そのせいで同僚から屈辱を強いられている…。
鈴貴の表情は、言い表せぬ哀切に満ちていた。
だが、いつまでも、こうしているわけにはいかなかった。
「…馬士太郎」
鈴貴は、意を決して口を開く。
「…お立ちなさい。…母を、案内してください」
708 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 15:58:24 ID:ySfCGKpu
エロ見習いさん
ますます展開に期待します!
鈴貴ママ期待
スマン一つだけ教えて
鈴貴ってなんて読むの?
すずき?
YES
しかしこの展開でしばらくエロくなりそうにないのか?
『すずたか』じゃないの?
713 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 23:28:51 ID:fDlUYDYS
714 :
エロ見習い:2005/09/26(月) 13:11:47 ID:QL3eiINC
54
朝の陽光が射し始めている廊下。
寝所からそこへ足を踏み出し、馬士太郎はその明るさに、わずかな眩暈を感じた。
後ろから、衣擦れの音がする。
襦袢一枚の母が、自分に付き従って歩いているのだ。
母を抱き、好きなようにしている男が待つ浴場へ、母を導いていく。
数ヶ月ぶりの、夢にまで見た再会だというのに、自分の役どころは何と滑稽であることか。
母と目を合わせずに済む事が、むしろ有難かった。
もし目を合わせたところで、何を話せというのか。
だから、ただ無言で、馬士太郎は歩く。
鈴貴は、そんな息子の背を見ている。
この数ヶ月の間で、少し背丈も伸び、肩幅も大きくなった気がする。
後姿に、今は亡き夫の面影が、わずかに重なる。
(…馬士太郎)
自分が知らぬところで苦労しながらも、この子は、成長していってくれている。
母としての喜びが、わずかに胸にきざす。
だが、それもわずかのことで、すぐに現実の記憶が鈴貴に押し寄せる。
昨夜から、この子は、寝所番として詰めていた。
すべてを見られた。聞かれた。
この子の父を殺した男の前で裸に剥かれ、身体を開き、絶頂を極めさせられる姿を。絶頂の声を。
そして、仇敵に服従を誓い、その子種を求める姿のすべてを。
母の、女としての、いや、一匹の牝としての姿を、最も知られなくなかった息子に知られた。
そう思うと、このままこの世から消えてしまいたいほどの羞恥に襲われる。
そして、心から、馬士太郎にすまないと思う。
だからこそ。
馬士太郎が口を開けないならば、自分から話をしなくては…と鈴貴は決意する。
715 :
エロ見習い:2005/09/26(月) 13:17:55 ID:QL3eiINC
55
「…馬士太郎」
廊下の中ほどで、鈴貴はそう呼んだ。馬士太郎の背がぴくりと動いたが、そのまま歩を進める。
「馬士太郎…母の頼みです。少し、待ってください」
鈴貴が重ねて言うと、馬士太郎が、ゆっくりとその足を留めた。だが、母のほうを振り向こうとはせず、木石のように、直立している。
「…こちらを、向いてください。馬士太郎」
ゆっくり一言ずつを区切るように、鈴貴は頼む。
この子が、こんな態度を取らざるを得ないのはすべて母である自分の咎だ。鈴貴の胸にぴりり…と痛みが走る。
「…お願いです。馬士太郎」
何度目かの問いに、馬士太郎がついにゆっくりと、鈴貴のほうへ向き直った。
母と、息子。その視線が、数ヶ月ぶりに重なる。
「…元気にして、いたのですね」
鈴貴は言った。涙が流れそうになる。
蒼白で無表情でも、それは、まごうことなく、愛するひとり息子の顔であった。
「…よかった。心配していました。…息災だと、聞いてはいましたが」
鈴貴が重ねて言う。だが、息子から帰ってきたのは、冷たい返事であった。
「…誰から、聞いていたのですか」
「…」
「雑賀義嗣から、聞いていたのですか」
「馬士太郎」
廊下の中ほど、辺りに他人の気配はない。
だが、主を呼び捨てにする馬士太郎に、鈴貴の声は諌める調子を含まざるを得ない。
「なんですか。呼び捨てではいけませぬか」
馬士太郎の声が大きくなることを懸念し、鈴貴は小走りに馬士太郎に歩み寄る。
その手首を、馬士太郎がいきなり、ぐっ…握った。
「…あっ」
いつの間に、これほど力が強くなったのだろう。
「母上。…わたしは…母上に、会いとうございました」
「…馬士太郎、母もです」
「では、なぜ」
馬士太郎の目から涙が零れた。鈴貴の胸が錐に刺されたように痛んだ。
「母上。なぜ、あの男の言いなりになっているのですか」
716 :
エロ見習い:2005/09/26(月) 13:22:29 ID:QL3eiINC
56
馬士太郎の目は、13歳の少年とは思えない痛切に満ちている。
そのまだ幼い心は悲鳴をあげ、必死になって母に、確かな答えを求めている。
(…だから、言い逃れなどしてはいけない)
鈴貴はそう思った。
自分の心を、この子にだけは、偽ってはならない。
たとえそのために、どれほど深く恨まることになろうとも。
「…馬士太郎。聞いてください」
「…」
「馬士太郎…、まず手を離してください…痛いのです」
はっとしたように、馬士太郎は、その力を緩めた。
鈴貴が自由になった手を胸の前に置く。
そして、再び、母と子は間近な距離で向き合った。
「…馬士太郎」
「…はい」
「母は、そなたを、誰よりも愛しています」
「…」
「だから、正直に、そなたに言います。残酷な母だと恨まれるかも知れません」
「…聞きとうありませぬ」
「…聞いてください」
「…」
馬士太郎が、鈴貴の目を、見つめた。
何と怯えた目の色だろう。
最愛の母を喪うことを、この子は絶望的に悟っている。
鈴貴はこの哀れな子を思い切り抱きしめたいと思う自分を、懸命に抑えた。
きっと、自分は地獄に堕ちるのだろう。
そう思いながら、鈴貴は続けた。
「馬士太郎。母は…雑賀義嗣様の、側室にしていただきました」
エロ見習い氏キター、支援。
うわー、修羅場に…
718 :
エロ見習い:2005/09/26(月) 13:33:49 ID:QL3eiINC
57
馬士太郎は、体の細胞の全てが死に絶えたかのように、身じろぎすらしない。
母が紡いだ言葉は馬士太郎の心を砕くに、十分だった。十ニ分に過ぎた。
「…馬士太郎」
今度は、鈴貴が馬士太郎の腕に、そっと手を掛けた。
「母を恨みなさい。そなたと…約束をしました。佐古家の再興のために、耐えようと。
そなたの父上の…恨みをいつの日か、晴らすのだと」
鈴貴の頬につぅ…と涙が伝った。
「母にもうその資格がありませぬ。まだ幼いそなたに、分かってくれとは言いません。」
鈴貴の言葉にも、馬士太郎の反応はない。
「ただ、これからも私のせいで、馬士太郎、そなたに辛い思いをさせるでしょう、だから、母を、
以後、そなたの母とは思ってはなりませぬ。人の道を外れた畜生だと…そう思いなさい」
言葉が終わるか終わらぬうちに、馬士太郎が鈴貴の腕を激しく、振りほどいた。
そして、悲痛に叫ぶ。
「わかりませぬ!…私にはっ、わかりませぬ」
「…馬士太郎」
「母上は…父上を…」
「…」
「父上を、お忘れに、なられたのですか!」
鈴貴の表情が苦しみに歪んだ。
「馬士太郎」
「…母上は…」
「馬士太郎っ!」
鈴貴は、初めて声を鋭くした。
いま、誰かに聞かれたとしても、この子は守ってみせる。義嗣を止めてみせる。
だが、こんなことは今日だけ、にしなくてはならない。
「馬士太郎」
母の鋭い声に言葉を呑んだ馬士太郎に向かって、鈴貴は言葉を繋ぐ。
「母は…もう、義嗣様の御子を、産むための女になったのです」
719 :
エロ見習い:2005/09/26(月) 13:35:56 ID:QL3eiINC
どうもっす〜…なかなか、エロくならないので、何とか駆け足でいけるところはいきます。
それから鈴貴の読みにご質問あるようですが
作者としては 「SUZUKI」 で読んでました。
まあネーミングセンスないし、これも人の好みなので…名前はお好きなように読んでいただければw
>>719 紫煙!
いや、すごくいいですよ。
俺はエロシーンより興奮しますw
この後風呂でヤラれ燃え上がる鈴貴に期待!
この流れ、超ツボっす
>>719 >何とか駆け足でいけるところはいきます
いや、こういうドロドロした部分は手抜きせぬように。
あーなんていうか…凄いね。
スレ違いになるだろうけど
他のスレでもサイトでも良いから、馬士太郎が成長して晩年迎えるまでを読みたいね。
頼むよ。エロ見習いさん。
>>720 >俺はエロシーンより興奮しますw
禿げしく同意。
相変わらず、神がかってるな・・・・>見習い氏 GJ
駆け足で行けるトコは行った方が良いと思うよ。中だるみを感じさせると苦情出かねないし。
氏がサイト立ち上げて思うままに書いてもらうのが最良なんだがなぁ・・・
>724 イイネソレ
馬士太郎が成長して今の義嗣と同じシチュに遭遇したら・・・というのも読みたいな
726 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 09:45:37 ID:mp/oiqSg
エロ見習いさん・・・ 鈴貴編が終わった後、もしくは並行して[戦国時代に家臣が裏切り主君を殺し嫡男(少年)の助命と引き替えに美女と名高い母が嫡男と忠臣の目の前で家臣と雑兵に凌辱、輪姦される]という内容で書いてもらえませんか?
イラネ
依頼スンナ
728 :
725:2005/09/27(火) 13:08:28 ID:fh6zxi4q
>727
スマヌ 確かに依頼しているようにしか見えんな・・・
以降、スルーしてくれると助かる。
別にいいんじゃねえの?
730 :
:2005/09/27(火) 16:36:30 ID:IxegklF6
馬士太郎には強く育って欲しいな。
母を失っても、苦難を乗り越えて立派に育って欲しい。
中途半端な捨てられ方だから
むしろ義嗣より歪に育つとおもうぞw
母親に裏切られたという事で同じ道を歩んでいくのだろう
小休止っぽいね。
新たな職人参入も期待。
生で中田氏されるまであっちゃん母にも頑張ってもらいたい。
やっぱりあっちゃん、ママか悠のレビュー欲しい
なにごとも、なかったかのよーに。悠がいなくなって飯田家は。
あの日、何食わぬ顔で帰ってきた俺を、母さんはそれこそ何食わぬ顔で「おかえり、あっちゃん」って。
一瞬いろいろ考えたけど、その笑顔を見て「あ、悠がいってたこと分かるわ」って。だから「ただいまー」。
3時ごろ母さんが買い物。もう、尾行する必要もなくて。で6時ごろに父さん帰ってきて、夕食。
いつものようにけらけら笑う母さん。それを見て笑う父さん。俺は黙ってたけど「こんなもんかな」って。
そのまま、普通に毎日を。飯田健一、佑子夫妻とその息子 敦司は。って俺だけど。
父さんはなーんにも知らないままだったけど、それでよかったような気がするし。
母さんは、午前中に「買い物」いくこともなくなったし。これはちょこちょこ確認済みー。
それからあの時みたいに髪ほどいた姿をほとんど見なくなった。ま、しょーがないわなぁ。
ちょっと、寂しい気もするけどね。許容範囲の感じで。
で……俺。自分の母親の浮気セックスを見てしまった飯田敦司14歳は。
さすがに全然変わらないなんてムリ。変わったことがふたつくらい、かな?
一つは、ケータイを買ったこと。あのあとすぐ母さんが強烈に再プッシュしてきて、折れて買ってもらった。
うん、俺だけ。なんか意図があんのかなー?って疑ったけど、俺が持ってるわけだから問題ないよね?
あれ?もしかして裏ワザかなんかあるのか?うわちょっと不安……教えてエラいひとっ!
それから、もーひとつ。
母さんと悠が別れたあの日の夜、ってか0時回って深夜遅くだったっけ?
悠のはなしとか思い返してて、電気消したけどなんとなく眠れなかったわけ。そしたら、玄関が開く音がして。
ゆっくり窓から下を覗いたら、母さんがいて。パジャマな母さんが。小さいビニール袋持って、ね。
それをなんかゆったりとした動作で、道の前のゴミ捨てボックスに捨ててた。日曜日だし当然収集日じゃない。
だから……朝起きて新聞取るフリしてソッコーでそのゴミ袋取ってきた。我ながらどーかと思うけど。
バレなかったと、思うよ?たぶん。だってバレてたらさすがに怒られちゃうでしょ母さんに!
んで、袋の中身は……はい。やっぱりあの、ポラ写真。
厚い茶色の封筒に包んでガムテでぐるぐる巻きにされてた……19枚のポラロイド写真。
19枚だよ?なんかもう、当たり前のように増えちゃってるし。
もともと13枚。いま19枚。んじゃ6枚増えたのかというと……これまた違う。
増えたのは8枚。計算合わないじゃん!でも、実は合う……2枚行方不明だからー。
カラオケボックスでの「ほっぺキス」「唇キス」の2枚。どこにあるのかは……あんまり考えないように、っと。
俺はその19枚のポラで、オナニーしまくり。
この浮気事件の前はエロマンガ雑誌2冊エロマンガ単行本1冊グラビア写真集1冊持ってた。
でも今は「ポラでオナニー」8割、「その他」2割、って感じ。もしかしたら9割かも。
写真集なんて志賀に借りたまんまの奴だから、そろそろ返そうかな?とか思っちゃうくらい。
つまり変わったことっていうのは、オナニーのネタ。
行方不明の2枚以外の、エロい飯田佑子35歳が写ってる、ちっちゃなちっちゃな写真を見ながら。
お、後日談キテター!
あっちゃん作者さん、GJっす!
これ違うwwww
まあ誰が書こうがいいけどね、一応
近所のおっさんに見つかって慰みものにされるゆーこママが見たい!
引き続きあっちゃん視点で行く?
視点変えたほうが、新しい境地開けると思ったけど……
でも頑張って!
視点変えて同じハナシやるよりあっちゃん視点で新しいハナシしてほしー…なん
か不完全燃焼で終わった感じだし…
それ終わったら改めて支店変更てどう?
あのさ、もりあがってるとこナンだけど
739がほんとの作者なんじゃないの?w
これは本物?
俺には良くわからん。
感想はともかく、あまり自分の希望を押し付けるな。
作者が混乱して、書く気が萎えたら意味ないだろ。
本物であろうがなかろうが、意気に感じたぞ!頑張れ!
三点リーダちゃんと使ってるし、一定以上のレベルの人には間違いない!
>744
前にも同じようなこと書いてたな。
希望書くのはそいつの勝手で混乱するかどうかは作者の技量の問題。お前さんこ
そどうこう言うのはお門違い。
少なくとも盛り上がって来てるところに水を指すのはいくない。空気を読みなさい。
>>746 前のときには書いとらん。ロムってた。
でもな、736が本物として、
作者がその前に書いたのが一ヶ月前だぞ。
明らかにあの時の流れが影響してるだろ。
作者はプロじゃねえんだ。
嫌になったら、すぐ止めていいんだぞ。
止められたら、皆の楽しみが一つなくなるわけだ。
だから作者が気分良く書けるようにしてやれよ。
俺の言ってることは、おかしいか?
>747
話題も書き込まずに見ていて盛り上がってきたら横からいちゃもんつけて醒めさ
す方が空気よんでねぇじゃん(w
ヘタすりゃ荒らしだぞ?
あっちゃん本人が希望とか書くなってんならわかるけど外野がお節介やくなって…
荒らしにマジレスしちまったか…
以後スルーで…
>748
言ってることはわかるが過剰に気を使わんでもいいのでは?
別に作品をけなしてるわけじゃないしそれ以上は気を遣う必要はないと思うよ。
>>750 いや、俺も前の時はそう思ってたんだが、
そうしたら全然続きを書かなくなったじゃない。
だから作者にはプレッシャーになってたのかと思ってな。
まあ、俺が言ってもどうしょうもないか。
からんでスマンの、750。
>751
こっちこそ押し付けがましいこと言ってスマン
あっちゃんに期待ということで…
>>749 スルーしときゃいいものを、746でレスして盛り下げてるのはお前じゃないか。
何でも荒らし扱いしてんじゃねーよ、お馬鹿。
おまいら黙ってパンツ下げて待ってろ、ってこった。
/. . . .',. . . _,._-=―/. . .____. . . .',
/. . . . . :.',=‐'´. . . .くー'´ | |`ーラ
/. . . . . . . .:',. . . . . . .../>| |'´
`ーラ` ‐-、_,.レ--ュzニイ_,-┤ !
,' //-‐'_,.. -‐ '´ | !
,' ,.'7,. '´ | |、
,' し' ! .!,ヽ、
i ,'´/ ,. ', ', !
| Y / ', ', ',
| i ! ', ', !
! | ', ', ヽ
! r--------`――――---〉 ',
! }二_____----二ニi ヽ
/ ト----二二ニニ二_____! |、
i く-----ニニ――二―二ト、 ハ
! __不: ̄ ̄ ̄ ト=T ̄  ̄ (_ ̄_ _ , //
ヽ _----,イ::::::::::::::::::::|::::::!::::::::::::::::::`ー-∠イく
\二 イ:::::::::::::::::::::|`t::!::::::::::::::::::::::::::::i_,. '´
|:::::::::::::::::::::::! `!:::::::::::::::::::::::::::',
鈴貴ママまだかな〜
757 :
エロ見習い:2005/10/03(月) 12:52:01 ID:rqWOBppZ
58
馬士太郎の顔は、能面のごとく、白い。
鈴貴は、言い放ってしまってから、やや後悔の念に襲われた。
だが、言うしかなかった。他にどう出来るというのだ。
今ここで誤魔化したところで、いずれは分かってしまう。
それは、逆に馬士太郎を長く傷つける結果を生むだけだ。
(…けれど)
鈴貴は思う。
結局、自分はいま、馬士太郎より義嗣を選んでいる、というだけのことではないのか。
それは、母親として、なんと罪深い行為であることか。
そんな想念が頭をよぎったが、それもわずかな間のことであった。
馬士太郎が、くるりと背を向けて、鈴貴は我に返った。
「…馬士太郎」
「…湯殿へ…案内いたしまする」
慕い、敬いつづけてきた母の、今の言葉や態度を理解することは不可能だった。
だから、逃げるしかない。母はきっと、どうかしてしまっているのだ。
馬士太郎の身体は、己が与えられた役目だけを果たそうとする人形と化した。
全身から生気が抜け落ちた様子のまま、鈴貴を先導していく。
もう、鈴貴も言葉を継ごうとはしなかった。
まだまだ言葉を交わしたい。だが、いまは、その時間が足らない。
ゆっくりと、息子に付き従い、母は新しい主人のもとへ歩いてゆく。
758 :
エロ見習い:2005/10/03(月) 12:54:43 ID:rqWOBppZ
59
馬士太郎が、鈴貴を連れて湯殿の扉を開いた時、義嗣は脱衣所の格子窓の前にいた。
白襦袢のまま、背を向けて立ち、眼下の城下町を、腕を組んで見下ろしている。
「…義嗣様」
声を出したのは、背後の鈴貴だ。
息子は、とうてい、今、言葉を出せる状態にない。そう慮ってのことであった。
「…お待たせいたしました」
鈴貴は、すっ…と馬士太郎の前に、進み出る。
全てに踏ん切りを付けていた。息子の前でも、側室として、義嗣に仕える。
今の自分はそうするしか、ない。
馬士太郎のほうを、振り返り、鈴貴は諭すように、優しく言った。
「…馬士太郎。そちらへ」
鈴貴は、小姓が座しておくべき場所を示した。
馬士太郎は弱い目で母を見たが、やがて湯殿の入り口の端に移動し、膝を付いていく。
ゆっくりと格子窓から離れた義嗣が、脱衣所の中央へ歩いた。
その義嗣の傍へ、鈴貴はやや俯き加減に近づき、面前に正座すると、頭を下げる。
「…馬士太郎をお許し頂き、ありがとう存じます」
義嗣にとっては、終わったことだ。それに対して言葉を投げかけるつもりはない。
鈴貴は、ゆっくりと立ち上がると、義嗣の腰の帯に、手を掛けた。
「…お召し物を」
それだけ言うと、鈴貴は義嗣の帯を、解きはじめる。
759 :
エロ見習い:2005/10/03(月) 12:58:09 ID:rqWOBppZ
60
ふぁさ…と義嗣の帯が緩んだ。
母の白い手が、男の襦袢から帯をほどいていく様を、馬士太郎は見ている。
優しい仕草の、美しい白い手であった。
解いた帯を、手際よくたたみ、木の蔓で編まれた籠へ仕舞い込む。
次に、母は、やや羞じらうような表情で、義嗣の襦袢に手を掛けた。
前をそっと開かせていく。たくましい胸板が現れた。
義嗣の背後に廻った母は、丁寧に、両方の腕から順番に襦袢を抜き取って脱がせていく。
義嗣は、白い褌だけを腰に巻いた姿になった。
(…母上)
馬士太郎は、喉の渇きを感じる。
ぼんやりとした思考が、また、じょじょに働き始めたかのようであった。
母は、いつもこうやって、義嗣を脱衣所で裸にしているのか。
母の手際が良いのは、それが、手馴れたいつもの作業であるからだろう。
そして、義嗣にとっても、この母の奉仕は、ありふれた日常なのだ。
母がまた義嗣の前に廻り、そしてゆっくりと膝を付いた。
白くしなやかな腕を、義嗣の褌へと伸ばし、指を掛ける。
(…母上)
馬士太郎が、母の背を、見つめるその目が、じょじょに大きく開かれていく。
母は膝をついたままで、義嗣の褌を丁寧に、解き始めた。
するする…とやはり手際よく、白い褌を取り去ろうとする。
時折、斜め後ろから、わずかに見える横顔が、薔薇色に、染まっている。
母は、羞恥している。
息子の前で、男を裸にしていくという行為に。
けれど、なぜ母の、その横顔から、屈辱や哀しみを、感じ取ることが出来ないのか。
やがて、褌が、はらり、と腰から落ちた。
母は、目を伏せた。そして、義嗣の褌を、太腿の上で、丁寧にたたんでいく。
羞ずかしそうに俯く母の背。
その前に、義嗣は、母を狂わせた浅黒く逞しい男根を、剥き出しにして立っている。
エロ見習い氏キター、紫煙。
うわー……最高
762 :
エロ見習い:2005/10/03(月) 14:19:05 ID:rqWOBppZ
61
「すぐ、参ります…お先に、湯殿へ…」
鈴貴は、顔を上げようとはせずに、小さい声で、義嗣を促した。
愛するひとり息子に、何という姿を見られてしまっているのだろうか。
踏ん切りを付けたつもりでも、自分の浅ましさを感じないわけにはいかなかった。
「構わぬ」
義嗣が脱衣所ではじめて、言葉を投げた。鈴貴の肩が、ぴくんと動く。
「そちも脱げ」
「…」
鈴貴は、戸惑い、わずかに背後を伺い見る。
馬士太郎が、こちらを、凝視していた。
(馬士太郎)
見てはなりませぬ。外へ。そう言いたかった。
だが、義嗣が言わぬ限り、それは到底、叶わぬ望みである。
鈴貴は、微かな吐息を漏らすと、立ち上がった。
腰帯に、手を掛け、解いていく。
死んだ夫と馬士太郎と三人揃って、一度だけ、山中の温泉につかったことがあった。
親子三人での入浴など、滅多にないことである。
まだ六歳に満たなかった馬士太郎が、嬉しそうにはしゃぎまわっていた。
夫であった泰邦の背中を流し、鈴貴も夫に身体を流してもらった。
馬士太郎は嬉しそうにそれを見て、笑っていた。
そんな記憶が、不意によみがえり、鈴貴は狼狽する。
(…泰邦さま)
愛する夫と、息子の笑顔。何と明るい幸福だったことだろう。
だが、もう戻れない。鈴貴の身体も心も、今は義嗣のものだ。
女の幸福は、明るい日向の世界だけにあるのではない。
鈴貴はそのことを、義嗣に教わった。背徳の悦びを身体の隅々まで仕込まれて。
763 :
エロ見習い:2005/10/03(月) 14:23:22 ID:rqWOBppZ
62
解いた帯を、ゆっくりと、床に落した。
それを、たたむことはしない。義嗣を待たせることになってしまうからだ。
そこで、はっと気付いた。
それはいつも、控えの小姓の者の役目であった。
自分が脱ぎ捨てた襦袢を、たたむのは、馬士太郎の役目だ。
そのことに思いつき、鈴貴は恥ずかしさに身体が震える。眩暈にすら襲われる。
情事の名残を残す襦袢を、息子に、整えられるのだ。
救いを求めるように、一度、義嗣を見る。
絶対者の目がこちらを、じっと見つめていた。
視線が絡む。強い雄の目だった。
腰に、じん…という甘い痺れを感じた。
従え、と義嗣の目は言っている。
どのような時も、どのような場所でも、儂に従え、と鈴貴の脳髄に囁き続けている。
(はい)
鈴貴は心の中で、返事をした。魅入られてしまっている。
襦袢の肩をするり、と脱ぐ。
白く透けるような肌が現れる。水をはじくような張りのある肌だ。
もう片方の肩からも、ゆっくりと着物をはだける。
すらりとした背。情事の後の床の中で、義嗣にその美しさを褒められた背筋だ。
その背筋を、今、馬士太郎は、見ているに違いない。
あとは、襦袢を離せば良かった。下には何も着けていない。
高く昇り始めた陽光が、格子窓から射し込み、脱衣所を明るく照らす。
引き締まった義嗣の裸身が目の前にある。ふと、その股間に目がいった。
陰毛の中から、逞しい男根が、生えていた。
かぁっと全身が燃えた。
(義嗣さま)
鈴貴は、ふわり…と襦袢を床に落とし、陽光の中に、真っ白な裸体を晒した。
764 :
エロ見習い:2005/10/03(月) 14:45:47 ID:rqWOBppZ
63
(…母、上…)
馬士太郎は、そんな母の所作を、ただ、呆然と見ていた。
母の裸身を見た記憶は、馬士太郎にはうっすらとしか残っていない。
物心ついてからは、見たことがない。
その母が、今、父を殺した男の前で、全裸になっていた。
馬士太郎の側から見えるのは、義嗣の方を向いて立っている母の後姿だ。
うなじから背筋へずうっと伸びるくぼみが、あまりにも、艶やかだ。
母の腰は、見事にくびれている。その身体全体の線の美しさは、どうであろう。
女を知らぬ馬士太郎にも、その美しさが、本能的に分かる。
そして。
母は馬士太郎に、その豊満な尻を、無防備なまでに剥き出しにしていた。
母の、真っ白でむっちりと張り詰めた、白い尻が。
(…母上…!)
馬士太郎の、膝を握る手に、ぐっと自然に力がこもった。
自分の息が、なぜか荒くなる。下半身が、熱いように感じた。
思春期の馬士太郎を目覚めさせるのに、それは、十分すぎる刺激だった。
あの強く、凛としていた母が、いま、憎むべき男に、あられもない裸を晒している。
光の中で、息子の眼前に、その尻を晒すことも厭わずに。
尻からら下へと、伸びる脚。
その脂に乗ったふとももは張り詰めて、ぴったりと閉ざされていた。
恥じらうように、閉じ合わせた肢が、時折、かすかに左右にくねっている。
(…きれいだ…)
馬士太郎は、状況を忘れて、思わず、そう心で呟いた。
そして、次の瞬間、この身体のすべてが
(義嗣のものなのだ)
そう思った。
その途端、胸の中が、熱い火ゴテを当てられたように、焼けた。
母はもう馬士太郎のものではない。
(母上は、義嗣のものなのだ)
馬士太郎は、憑かれたように、心の中で繰り返した。
馬士太郎、鬱勃起か…イキロ…紫煙
強制乳離れキトゥアー(゜∀゜
馬士太郎がどのように壊れていくのか楽しみだなぁ・・・
とりあえずこのまま息子の前でセクースしてくれると神ッポイ
もうセックスしかないでしょ!
超期待!
768 :
:2005/10/04(火) 02:38:08 ID:SeL/Ynfo
ああ、馬士太郎が可哀想だ。散々ハァハァしといて何だが。
まあ馬士太郎が大人になったら同じように寝取りまくったら大丈夫だ。
強くイキロ。
馬士太郎にもっと戦国の世の厳しさ教えてやってほしい!
770 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 12:12:23 ID:bHoGEGK9
馬士太郎…(´・ω・)相変わらずエロ見習い氏はいい仕事しまくりだ!しかし、あえて言いたい!このスレを見つけた俺とお前らに!
G.J(・∀・)と。
この前、鈴貴の読み方を教えてもらったときに、
馬士太郎も聞いたら良かったな。
ましたろうでいいのかな?
うまたろうだろ?
マジだろう
もう、すし太郎でいいよ…
まーしー太郎
つまり馬士太郎は田代のn
776 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 01:11:03 ID:T6XlPQ7/
ho
帰って来い悠!男なら飯田佑子を孕ませて見ろ!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
エロ見習いさんガムバ!
悠のは、ストーリーとしてはあれで完結ってとこなのかな。
だから他の作家さんに視点チェンジ作を期待。
どっちにしても作品カモン!
孕ませルート案
「昨日俺が電話した時嬉しかったでしょ?」
「そ、そんなこと・・・息子もいたから怖かったのよ」
「すぐ返事してくれたくせに」
「だからあれはバレルのが怖かったから」
「まあそういうことにしとくよ。じゃあ、しよう?」
「ああん、いや、もうダメよ・・・もう家族を裏切れないわ」
「いいから、しようよ。俺ゆーこさんとしたい」
「ゆうくん・・・」
「ゆーこさん」
「んっ・・・あん、うんっ」
「・・・ね、コンドーム持ってきた?」
「え?ゆうくん、持ってないの・・・?だって電話の時」
「持ってないんじゃしょうがないね。やめよっか」
「えっ・・・やめる、の」
「だってダメでしょ?ナマは」
「・・・」
「なくても、する?」
「・・・イク時は、外に出してくれたら」
「じゃあそうしようか、うふふ」
こんな感じで続きの作家さんたのむ。俺書けない。
783 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 04:25:50 ID:mX3QQJDz
え〜俺的には飯田敦司が母親に悠との関係を知っている事を話し
「僕よりアイツの方が好きなの?」とマザコン的な事を言って母親に関係を迫るみたいな
展開がいいな、変態ですまん
784 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 09:24:55 ID:hPOfz3r7
>>「僕よりアイツの方が好きなの?」と
これだと艶々の「たと母」になっちゃうよ。
個人的にはあんまり好かん。
マンガとちがうとこって、モラルやプライドと闘って
悶々とする描写なんかだと思うんで、「たと母」っぽ
くするなら、マンガで描写しきれないそういうとこ、
やって欲しいな
むゥ…!このようなスレがあったとは。
頭から入念に読ませていただいた。
エロ見習い氏が綴る和の清涼感と淫の背徳感の対照たるや真に秀逸。
新参ながらこれからも愛読させて頂きたい。
786 :
エロ見習い:2005/10/11(火) 18:42:20 ID:jZZq0o+N
64
全裸で立ち尽くす鈴貴に、義嗣は、やがてゆっくり歩み寄る。
そして、手のひらを鈴貴の下腹に、押し当てた。
「…ここに」
「…」
「たっぷりと、昨夜の、儂の子種が、入っておるか。ふふ」
かあっ、と鈴貴の顔が朱に染まった。
息子の前で、こうもあからさまに、精を射込まれた自分を曝されるとは。
「…早よう、孕め」
「…」
「儂が天下を取るのは、じきぞ。早ようせねば、間に合わぬわ」
鈴貴は、少し唇を噛む。そして、義嗣を上目遣いで見上げた。
(…馬士太郎の居る前で…)
その表情は、義嗣を責めながら、しかしどこか拗ねているようでもあった。
義嗣は、楽しんでいる。相変わらず、自信に溢れた目で、鈴貴を見下ろしてくる。
その大きな手のひらで下腹部をゆっくりと撫ぜられ、鈴貴の息が、わずかに弾む。
「…湯殿に」
身をよじり、かろうじて、鈴貴はそう言う。
「…健康な、男児じゃ」
なおも鈴貴の下腹部を、執拗に、妖しく撫で回しながら、義嗣は言った。
「よいな。鈴貴」
鈴貴の頭がわずかに、頷いた。
それから、背後の愛する我が子を、振り返りたそうな仕草を見せた。
許しを求めたのか。それとも息子に見られることを、恥じたのか。
馬士太郎は、反射的に下を向いた。母の目をまっすぐに見る勇気は、なかった。
やがて目を上げた時、母はもう、こちらを見てはいなかった。
義嗣と母が、全裸で、並び立っている。
義嗣はこちらを向き、母を狂わせた股間に生える男根を隠そうともせずに。
母は、豊かな白い尻を、無防備に馬士太郎に向けて剥き出しにして。
浅黒く引き締まった、筋骨逞しい義嗣の肉体。
そこに肉づき柔らかく、透き通るように白い母の裸身が、寄り添っている。
愛する母は、完膚なきまでに、奪われていた。
787 :
エロ見習い:2005/10/11(火) 18:43:56 ID:jZZq0o+N
65
義嗣と鈴貴が、脱衣所の扉を開け、並んで湯殿に消えていった後も。
しばらく馬士太郎は黙したまま、その場に座っている。
たった今しがたの母と義嗣の会話。
身も心も奪われたような母の媚態。
どうしようもなく漂っていた「牡」と「牝」の馴れ合った空気。
それらが、どうしようもなく馬士太郎の心を苛んでいた。
確かに、今朝の寝所で、母は自分を守ろうとした。
だが、それとて、義嗣にすべてを懸けて立ち向かったのではない。
母は、自分が義嗣の女であることを認めるところから、物事を始めるようになっている。
(…おかしいではないか)
例え斬り捨てられようとも、義嗣の不義や傲慢に対し、正義を貫き続ける。
それが母と子の、誓いではなかったか。
鈴貴にとっては夫への、馬士太郎にとっては父への、約束ではなかったのか。
−義嗣さまのお手つきになるのは女の名誉じゃ。
−案ずるな。そちの母は、確かに気丈だが、床の中ではすっかり義嗣さまに蕩かされておるゆえ…
不意に、芳丸に放たれた言葉が、脳裏に甦ってきた。
やがて、ゆらり、と馬士太郎は立ち上がった。
そしてのろのろと脱衣所の中へ歩を進める。
命じられた作業を、無意識に馬士太郎は進めようとしていた。
脱衣所の床に、母の白い襦袢が脱ぎ捨てられている。それを、拾い上げた。
途端、母の肌の匂いが、馬士太郎の鼻腔を満たした。
(…母上)
思わず、白い襦袢を見つめる。両手で、すくいあげるように持つ。
この襦袢の裡に、母の真っ白な裸身が、今しがたまで包み込まれていた。
馬士太郎は、不意に強い激情に駆られ、その襦袢を胸のうちに抱きしめていた。
その時。
「…んふ…っ…」
閉じられた湯殿の、扉の向こう。
格子窓の部分から、声を洩れ聞いたように、馬士太郎は思った。
788 :
エロ見習い:2005/10/11(火) 18:49:28 ID:jZZq0o+N
66
ぎょっとした馬士太郎は湯殿の扉の方を振り仰ぐ。
母か義嗣に、今の姿を見られたのかと思ったが、そうではなかったようだ。
安堵すると同時に、暗い疑問が胸にきざしてきた。今の声。義嗣のものではない。そう、吐息のような。
(…母上)
ふらり、と馬士太郎は立ち上がった。
扉の上部にある小さな格子窓。
そこから内の様子を覗き見ることは、たやすいことである。だが、もし、その姿を義嗣に見られたら。
主が側室を伴っている湯殿の光景を覗き見るなど、許されることではない。
今度こそは、母がとりなしてくれたところで通用するまい。
(…なら、それでも良い)
馬士太郎は、やや自暴自棄になっている。
自分が斬り捨てられたところで、誰が悲しむというのか。
母は「義嗣の女になる」とあれほど明確に馬士太郎に告げたではないか。
(なら、私は、父上のところへ行けば良いのだ)
馬士太郎は、ゆっくりと湯殿の扉に近づく。
扉に身を隠すように立つと、顔を寄せ、格子窓の端から、ついに内の様子を窺った。
朝の眩しい光と、湧き上がっている湯煙で、中は見えにくい。馬士太郎は目を細め、凝らす。
湯に濡れる檜床の匂いが立ち昇っている。清潔さを保った広い湯殿である。
(…いた)
湯煙の中に、義嗣の姿が見えた。
湯舟は、床と同じ高さから、床下へくり抜かれる形になっている。
床と同じ高さの湯舟の縁に、義嗣は腰掛けていた。だが母の姿が、どこにも見えない。
「…ん、ふ」
そう思った途端、母のものらしい、くぐもった声が、した。
ちゃぷり…と湯の揺れる音。檜の床に湯が溢れて、さあっと流れた。
(…どこに)
馬士太郎は、視線をやや下へ向け…そして、息を呑んだ。
母は、いた。湯舟の中に。溢れる湯の中に、その身を沈ませて。
義嗣が大きく開いた両足の間へ、白い裸身をもぐりこませて。
そして。
義嗣の股間に、母は深く顔を埋めていた。
789 :
エロ見習い:2005/10/11(火) 18:54:53 ID:jZZq0o+N
「馬士太郎」の読み方ですがぁ〜
作者としては
ましたろう
ばしたろう
どちらでもOKということで!
(作者も二通りで呼んでたりするんでw)
「マジだろう」ワロタw
たまたま覗いたらドンピシャキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
やばいよ馬士太郎の心理超萌える
>>789 エロ見習い氏乙。
読み方を教えてくれてありがとう。
エロ見習いさんGJ!
793 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 09:57:15 ID:VaZbXqPF
あっちゃんママの621以降を消してしまいました。
どなたか前スレのログくださいませんでしょうか?
794 :
エロ見習い:2005/10/12(水) 16:21:53 ID:aosVz6Gy
67
(…っ?)
馬士太郎には、まだすべてが理解できていない。母が義嗣の股間に顔を埋めているのは分かる。
だが、湯煙が邪魔をして、母の行為のすべてを確かめることが出来ずにいる。
(…母上…なにを…)
また、ちゃぷ、ちゃぷっ…と湯が揺れた。
「…ふ…っ…ん…」
母の声。その時、湯殿のどこかに、窓があったのだろう。すうっと風が湯煙を掃っていく。
そして、馬士太郎は、見た。
そういう行為が男と女の間で為されることを、これまで知らなかった。
母の唇が、義嗣の浅黒く屹立した男根を、深々と呑み込んでいた。
「…んふっ…ふっ…」
母は目を閉じ、ゆるゆると、顔を上下させている。母の艶やかな唇を割って、義嗣の男根が、何度も何度も出入りする。
(…男根を、口で…)
馬士太郎は、ただ呆然とする。これも、男と女の、性の営みのひとつなのか。
義嗣の手が、母の頭を撫でた。犬を撫でるように。
母は、うっすらと目を開け、義嗣の男根を咥えたまま、義嗣を見上げた。その目は、熱にうかされたように潤んでいる。
「…続けい」
義嗣がそう言った。母はそれを聞くと、安心したようにまた目を閉じ、顔を動かし始めた。
「…ん…ふぅん…んふっ…」
母の鼻から洩れる吐息。顔の動きはじょじょに、激しさを増していく。
(…いつも、母は義嗣に、このような…)
母は妖しかった。馬士太郎の見知らぬ母だった。やがて、その口を、一旦離し、義嗣を見上げる。媚びるような目。
義嗣の無言に許しを得たと判断したのか、母の手が義嗣の男根に伸びていった。
馬士太郎が愛した白く細い指。何度も、馬士太郎を優しく撫でてくれた指。
その指で、母は、義嗣の男根の根元を、握った。あやすように、指を上下させ始める。
母の口からは、赤い舌が伸びた。義嗣の男根の先端を躊躇うことなく舐めた。
そして、ちろちろと、蛇の舌のように、何度も這わせる。ねっとりと舌の表裏を使って、先端全体を舐めあげ、唾液にまみれさせる。
指の動きは速さを増し、義嗣の男根の根元をきゅ、きゅ、と扱き立てる。
義嗣がふふ、と笑った。
「…あ、あぁ、ん…」
母はたまらず、恨めしげに、知性のかけらも感じられぬ嬌声をあげてみせる。
■-⊂(`・ω・´) 彡 ☆`Д´)ノ
>>795 ___ ミ,
./ /| ∧_∧ ミ ミ
| ̄ ̄ ̄|/| (・∀・ )ミ ミ
ガッ | |========と===と===☆
∩ |___|/∩ (_)ヽヽ
\(`Д´ ) / (_)
ヽ /
>>796
なんつーか、素で「義嗣羨ましい」と思った
えっ?「馬士太郎羨ましい」だろ!
心を征服することほど気分の良いものは無い
>>800 馬士太郎視点で見ると、
鬱勃起はするが羨ましくはないw
馬士太郎にとって最愛の母が手の届かない所に離れてしまったうえに
自らの意思で憎むべき敵の子を身篭ろうとする母の姿は死よりもつらいだろうな
それにしても会話を最小限にして描写重視で展開させるエロ見習い氏はうま杉
805 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 14:31:01 ID:Tum1BADd
小学生の夏休みの頃、親友が遊びに来て、汗かいたから一緒によく風呂とかにも入ったりしてたんだけど
何だか風呂に入る前に、必要以上に母親の目の前で裸になったりしてた。
そいつは小6にしては、かなりの巨チンの持ち主だったし、俺も子供ながらに「でけぇ!」と思ってた。
その日も遊んだ後、俺の家で風呂に入ってたらそいつが「○○の←俺の名前 お母さんって、めちゃくちゃおっぱい
でかいね。すっげぇ、何かエロい」と言い出した。(その頃、母は妊娠していたから胸もかなり大きくなっていた)
「赤ちゃんいるからだろ」
「何か、赤ちゃんがいる人って、エロい感じでいいよね」と抜かしやがった。
小学生のくせして、何気持ちの悪いこと言ってんだ?と思うと同時に、自分の母親の事をエロい感じと言われた事で
不快な感じがした。
「○○って、最近お母さんのおっぱいとか触った?あれだけ大きかったら、絶対おっぱい出るって」
「触る訳ねぇだろ!きもち悪い!なんで、母親のなんて触るんだよ!」
「え?マジ??じゃあ、俺が触っていい?超触りたいだけど!」
「( ゚Д゚)ハァ?何言ってんの?さわるって・・」
バカな事言ってるんじゃねぇよ と思ったが、その時、ちょうど母親が洗面所の方にやってきた。
「○○ー、雅人くんー←親友の名前。ここに、タオル置いとくねー」
806 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 14:44:37 ID:Tum1BADd
「はーい!」雅人は、すぐに返事をして湯船から出た。
その時の雅人のアレは、もうこっちが引くぐらいデカかった。何だよ、それで小学生かよorz って言うぐらい。
雅人「ねっ、いい?○○のお母さんのおっぱい触っても?」
俺「そんなの、母親が触らせるわけないだろ?何言ってんだよ」
雅人「だから、それは無理やりでも触るから」
俺「無理やり??」
雅人「そう、揉みまわして、おっぱいに顔うずめたりするかも 」
俺は不快な感じを通り越して、ちょっと呆れた。今まで母親にそんな感情を抱いたこともないし、いま、親友に
こういう事を聞かされても、「え?何で?親だよ?」としか思えなかった。
それに、所詮は小学生だし母親に説教されて終わり と思ったし、それより何よりたちの悪い冗談と思っていた。
俺「触りたきゃ、触れば?でも触ってどうするの??」
雅人「決まってんじゃん セックスするんだよ」
??セックスって ちょwwwおまwww
俺「( ゚Д゚)ハァ? セックスって、お前・・したことあんの??」
雅人「無いよ。ないから、お前のお母さんが初めての相手になると思う」
俺「( ゚Д゚)ハァ? 」
何言い出してるの?っていうか、何これ? ってその時は思った
紫煙。でもsageようよ。
乳の出るお母さんなら分かるが、妊婦とやるのかよ・・・
そういえばそうだな。
妊婦じゃ激しいセクースはできないしな。
別に妊婦でもSEXできるだろ
中出ししても妊娠しないしな
親友は鬼畜でいいけど、主人公自身はウブなほうがいいなあ。
>>810 激しいセクースな。
妊婦にやさしいセクース見ても興奮しないだろw
妊婦萌えるよなー
俺も会社の後輩がマタニティーで出社し始めたら
やたらチンチンおっきになってたもんな
そういうのが好きな人もいるものだなぁ
今日のメジャーはかなりきた。
撮っときゃよかった、、
816 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 23:39:42 ID:Tum1BADd
>>815 見逃した・・orz どんなのだった?母親が「酔っちゃったみたい」って言うやつとは違うよな?
>>816 すまん そー言えば再放送だった、、
かーさんの幸せ とか言う話。
??急に寂れてきたな・・どうかした?
正座して待ってるんだけど。
忍耐じゃあッ
じゃあ、俺はブリッジしながらエロ見習い氏を待つよ。
じゃあ、俺は反復横跳びしながら(ry
じゃあ、俺は踏み台昇降でダイエットしながら(ry
雅人のアレは、デカイままだった。今考えれば完全に勃起していたと思う。父親の数倍はあっただろう。
もちろん俺のなんかとは比べられないぐらいの巨チンだった。
雅人「いい?○○〜。俺、○○のお母さんとエッチしても」
そういいながら風呂場から出ようとしている。俺は、急に変な事を言い出し、しかも、それが冗談では
無いような雰囲気である事に、嫌悪感を覚えた。よく寝取られが興奮するとか、最高というが、実際自分がそういう目に会うとなると
話が違ってくる。しかも当時小学生の俺にはそれが耐えられそうに無かった。
「バカじゃねぇの、ダメに決まってるだろ?変なこと言い出すなよ?お前変態かよ!」
そう言えばよかった。それか、思いっきりぶん殴ってればよかったのかもしれない。 だが俺は
「何? 風呂につかり過ぎたみたいだから、よく分かんないよ。雅ちゃん←(親友のあだな) の好きにすれば?」
そう言ってしまった。
雅人は嬉しそうに笑いながら言った。「やった!マジで?ヤバイ・・何か、痛いぐらいにチンコ勃ってきた・・」
そう言いながら、アレを少し触る雅人。まだ毛がうっすらとしか生えていないアレは、その分卑猥に見えた。
「とりあえず、俺上がるね」そう言うと風呂場から出る雅人。
俺は、半分のぼせながら、湯船の中にいた。「そういや、○○のお母さんって、下の名前直子だったっけ?直美だったっけ?」
俺「なおこだよ・・でも何で?」
雅人「だって、○○のお母さん、若いんだし。おばちゃんって言ったら悪いじゃん。」
服を手早く着ていく雅人。「じゃあ、俺先に行っとくね。」
俺「どこに?」
雅人「○○のお母さんの所に決まってるじゃん」
俺の心臓が高鳴った。ヤバイ、これはマジでヤバイ。っていうか冗談であってほしい。でも、雅人はその気だった・・。
いろんな感情が俺の中をかけめぐった。とにかく、風呂に入ってる場合じゃない!すぐに出ないと・・
風呂場のドアを開けようと思ったが、開かない。よく見るとドアの隙間部分に、洗面器の取っ手が引っ掛かっていた
外側から。明らかに、雅人の仕業に違いなかった。
俺は、洗面器を何とかとろうとした。大声で母親を呼べばよかったのかもしれないが、なぜか俺はそうしたくなかった。
騒ぎを起こしたくなかったのかもしれない。耳を澄ませると、雅人と母親の会話が聞こえてきた。
○○だと、ハッキリしないので、今後はとりあえず裕太(仮名)にしておきます。
暇を見つけては書いていく予定・・
チラシ裏レベルの内容かもしれないけど、少数とはいえ待っていてくれる人がいるみたいなので・・w
>>827 四円。
過疎スレだしどうぞw
で母親は妊婦のままで行くの?
それとも設定変えるの?
>>827 俺も待ってるぜい!妊婦ってのがアレな感じだが・・・
妊婦だからいいのだよ
そういうのが好きな人もいるものだなぁ
834 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 20:42:00 ID:zmYpQsQ5
神は我々をお見捨てになられたのでしょうか…
神の降臨は気長に待つのがよろし。せっついてロクな事無し、
それはさておき、メガストア今月号に掲載されたヨネケンの描いた母モノがえがった・・・(・w・
母と義父(性欲過多)の度重なるセクースを目の当たりにした所為か、
嫉妬(・・・かどうかはチト描写薄いので判りかねるが)欲情した子が母にせまる・というお話。
母子相姦になるかはハメ未遂のまま来月に続いちゃうので未だワカンナイのだが、
母×義父セクースで母寝取られ気分を味わう俺(・w・<オパーイ星人にもオススメッスヨ
>>835 そだね。
読むのは楽だけど、書くのは結構シンドイですからね。
母「あれ?雅人君もうあがったの? 裕太は?」
雅人「まだ、ゆっくりお風呂に入ってるって言ってたよ」
母「そう お茶飲む?冷たい麦茶あるよー。 のど渇いたでしょ」
風呂場のドアは若干隙間が開いており、2人の声は思っていたよりハッキリと聞こえてきた。
雅人「うん、でもお茶よりも、俺、直子のおっぱい飲みたいー」
ちょwwwwおまwww何それwwwバカ丸出しじゃん。 いきなりかよ!っていうか頭おかしい子じゃんwwww
俺は、あまりにものバカ発言に呆れた。真性の馬鹿だ。なんでいきなり「おっぱい飲みたいー」だ
母「wwwww何言ってるのぉー しかも直子ってーwwwww」
雅人「いや、でもマジで!さっき裕太に聞いたんだけど、直子だよね?合ってる?」
母「うん? 合ってるけど。ww小学生の男の子に、直子なんて呼ばれた事ないよww」
雅人「ダメ??お願い!何でもするから!」
母「www何言ってるのー。そういうのは、大人になって、彼女に頼みなさいw」
まったく取り合おうとしない母。当たり前だ。何だかんだいったって、小学生の幼稚なガキなんだ。
おっぱい飲みたいってww 心配しすぎて損したな 俺はそう思った。
雅人「ダメだよー、直子じゃないとダメ。俺の初恋の人だよ」
母「www私が?w」
雅人「そうそう!」
きっと大真面目な顔をして言っているのだろう。雅人は、男の俺から見ても、第一印象は、可愛らしい男の子
といった感じ。ドラマや映画にも出演している有名な美少年子役にも似ている。
そのキャラで「初恋の人」と抜かせば、母が笑う気持ちも分からなくも無い。
母「初恋の相手に選んでくれて嬉しいけど、私はもう結婚してるからねー。赤ちゃんだっているんだからw」
書いていなかったが母はその当時、2児の母親だった。俺と、産まれて3ヶ月の赤ちゃん。まぁ正確に言えばお腹の中にも赤ちゃんがいるから
3児の母となるのだろう。
母「それに、その直子っていうのもダメだよ。私は、雅人君の彼女じゃないんだからw」
笑いながらも、雅人を諭す母。
その時、赤ん坊が泣く声が聞こえた。3ヶ月の妹 綾香だ。
母「あっ、綾ちゃん・・お腹が空いたのかな・・ 雅人君はそこにいてね・・」
綾香の待つベビーベッドに急ぐ母。
>>828>>829>>832 それは正直、書き出すとどちらにするか迷ったw 妊娠してるくせに・・っていう設定もいいけど
雅人君の赤ちゃん出来ちゃった・・っていう設定もありだと思うので、とりあえず?3ヶ月の赤ちゃんがいるって事に・・
>>830 ありがとう!がんばります
チラシの裏レベルですが、よろしくです。
追伸 現状では、妊婦設定は変えない予定。
エロ見習い氏マダー?
出産3ヵ月後にもう妊娠してんの!?
驚くことでもあんめぇ
>>840 別に大枠としてはGJなんだけど、ちょっとvipperっぽいのが・・・。
作品となると、wとかはあんまり使わない方が良いかと。
エロ見習い氏首を長くして待ってます。
あっちゃんは何処へ……(´・ω・`)
あっちゃんは玄関で石になりました、、、(つД`)
あっちゃんは、壁に埋まっています。
851 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:55:48 ID:R2UVBjgt
あっちゃんは採石場で砂利になりました。
あっちゃんは昨日深夜完成しましたよ。
正式タイトルは「母さん、ちょっと」です。
公開方法がアレなんですが……。
あっちゃんは石の中でロストしました。
あれ、あっちゃんの話だったんだ。
読めんの、相当先のような気もするけど…
くわしきゅ
別にいいよ?
_| ̄|○ どこ、、、?あっちゃんの、、、。
やっぱりファン多いな
それと、不完全燃焼って感じ?
861 :
南雲:2005/10/26(水) 13:29:41 ID:tK1vX3si
ー 母の個人授業 ー
「やだっ おっおっ・・おでっ、帰るっ」
「こらっ お前は先生と居残りだろっ!」
ホームルームが終わるや否や、教卓の前で教師と生徒の小競り合いが始まった。
もう見慣れた喧騒を尻目に、生徒達は定期テスト前ということもあり、皆足早に帰路につく。
佐野良は、教室の後ろ右隅の席で、やれやれといった感じでその様子を眺めていた。
(一雄め・・・ほんと、どうしようもないな・・・・)
牛山一雄。 クラス委員長の良も、彼には頭を悩ませていた。
軽度ではあるが知的障害があり、本来なら特別クラスなのだが、学校の方針とやらで通常クラスで勉強している。
普段は割と物静かで、教室の隅でヘラヘラと薄笑いしているだけだが、
我が強いというか、相手の気持ちを押し図れず、自己中心的な性格。 嫌いな勉強、しかも放課後の担任教師との個人授業などする訳が無い。
教師曰く、これも障害ゆえとのこと。
担任教師からは、クラス委員長として仲良くやるよう耳にタコができるほど小言をいわれているが、佐野良はどうしても一雄が好きになれずにいた。
「もうすぐ定期テストなんだぞっ ちょっとでいいから、勉強しよう。なっ」
帰ろうとする一雄を、羽交い絞めにしてなんとか食い止める。
「やだっ おっおっおで、バカだから。 ベンキョウ、いいっ」
青年教師の教育にかける熱い情熱も、180センチを超える身長と体重100キロという、とても中学二年生とは思えない体格のまえに、
空しくズルズルと引きずられていった。
そんな二人をよそに、良はのんびりと教科書を鞄に仕舞いこむ。
今日はひさしぶりに塾が休み。 母には寄り道せずに真っ直ぐに帰ると約束していた。
「あなたの大好きなホットケーキ焼いて待ってるから、早く帰ってきてね。 遅かったら先に食べちゃうから」
朝、見送ってくれた母の言葉を思いだした。
(テストまでは塾で勉強漬けになるし、今日ぐらい母さんとのんびりしよう。)
(あっ そういえば母さんが見逃した映画、もうDVDなったよな。 レンタル屋に入荷してるかな・・・)
教科書を仕舞う手をとめて、嬉しそうに想い耽った
862 :
南雲:2005/10/26(水) 13:31:07 ID:tK1vX3si
<P><FONT color="#000000"><BR>
「ねえ。 図書館で勉強してかない?」<BR>
「さんせ〜い。 綾も呼ぼうか?」 <BR>
他愛無い女子のおしゃべりが、一雄の耳にはいった。<BR>
「・・・・・」<BR>
一雄の足が止まる。<BR>
「な・・・なんだ。 どうした、一雄」<BR>
「おっ おでもっ 友達と・・・ベンキョーするっ」<BR>
突然、大声をあげる。 まだ教室に残った半数ほどの生徒の視線が一斉に一雄に集まる。<BR>
「と・・・友達って。 だれがお前と勉強してくれるってんだっ」<BR>
10教師の声など無視して、一雄は振り返って教室を見回す。<BR>
「ん〜〜と。 ん〜〜とね」<BR>
しかし、クラスメイトは一雄をみるや、蜘蛛の子を散らすように教室をでていった。<BR>
「・・・・・・グフフッ みっけた〜〜っ」<BR>
ただ一人を除いて。 <BR>
</FONT><BR>
「ええ〜っ 無理無理っ 絶対無理ですっ」<BR>
19ブンブンと両手をふって抗議する良に、青年教師が追い込む様に捲し立てる。<BR>
「テスト前のほんの数日でもいいんだ。 友人との勉強のほうが、あいつも少しは身にはいるだろう。 あいつは・・・先生の手におえない」<BR>
教師は、とうとうみっともないことに掌をあわせて良を拝みだした。<BR>
「わっ やっ 止めてください。 ああ・・・もうっ ちょ・・・ちょっとだけなら・・・」<BR>
「ほ・・ほんとうかっ お〜い。一雄っ こっちこいっ」<BR>
ドスドスと足音を立てながら、巨体が近づいてくる。<BR>
ばかでかくまっ平らな顔に点の様な目、無意味ににやけた口元。 その周りには、まばらだが無精ひげまで生やしている。<BR>
改めてみると、とても同い年の中学二年生とは思えない。
「よかったなあ。 佐野が勉強してくれるそうだ」
担任教師は二人の手を取ると、強引に握手をさせ、そこに自らの両手を重ねてブンブンと上下させる。
呆気のとられる良を、申し訳なさそうに一瞥し、「まあ、仲良くやれ」などといって、そそくさと教室を立ち去っていった。
863 :
南雲:2005/10/26(水) 13:33:49 ID:tK1vX3si
862
すまん。失敗。再カキコ↓
864 :
南雲:2005/10/26(水) 13:36:03 ID:tK1vX3si
「ねえ。 図書館で勉強してかない?」
「さんせ〜い。 綾も呼ぼうか?」
他愛無い女子のおしゃべりが、一雄の耳にはいった。
「・・・・・」
一雄の足が止まる。
「な・・・なんだ。 どうした、一雄」
「おっ おでもっ 友達と・・・ベンキョーするっ」
突然、大声をあげる。 まだ教室に残った半数ほどの生徒の視線が一斉に一雄に集まる。
「と・・・友達って。 だれがお前と勉強してくれるってんだっ」
教師の声など無視して、一雄は振り返って教室を見回す。
「ん〜〜と。 ん〜〜とね」
しかし、クラスメイトは一雄をみるや、蜘蛛の子を散らすように教室をでていった。
「・・・・・・グフフッ みっけた〜〜っ」
ただ一人を除いて。
「ええ〜っ 無理無理っ 絶対無理ですっ」
19ブンブンと両手をふって抗議する良に、青年教師が追い込む様に捲し立てる。
「テスト前のほんの数日でもいいんだ。 友人との勉強のほうが、あいつも少しは身にはいるだろう。 あいつは・・・先生の手におえない」
教師は、とうとうみっともないことに掌をあわせて良を拝みだした。
「わっ やっ 止めてください。 ああ・・・もうっ ちょ・・・ちょっとだけなら・・・」
「ほ・・ほんとうかっ お〜い。一雄っ こっちこいっ」
ドスドスと足音を立てながら、巨体が近づいてくる。
ばかでかくまっ平らな顔に点の様な目、無意味ににやけた口元。 その周りには、まばらだが無精ひげまで生やしている。
改めてみると、とても同い年の中学二年生とは思えない。
「よかったなあ。 佐野が勉強してくれるそうだ」
担任教師は二人の手を取ると、強引に握手をさせ、そこに自らの両手を重ねてブンブンと上下させる。
呆気のとられる良を、申し訳なさそうに一瞥し、「まあ、仲良くやれ」などといって、そそくさと教室を立ち去っていった。
865 :
南雲:2005/10/26(水) 13:38:28 ID:tK1vX3si
教室に残された二人。
「なあ。 ベッ ベンキョーするっ。 グフフッ」
事態を分っているのか、いないのか。 呑気な一雄を前にして、自分がとんでもない約束をしたのだと、ようやく気づいた。
「い・・・家に帰るよ。 僕は忙しいんだ」
吐き捨てるように言うと、急ぎ足で教室をでた。
誰もいない廊下を早足で歩く。
後ろから響くような重い足音がするが、良はふりかえりもせず学校を後にした。
静かな住宅街の一角、この辺では一際大きな白壁の家が、佐野良の家だ。
良は、門扉の前まで来ると、ひとつ大きな息をついて振りかえる。
背後には、少し距離をあけて一雄がニタニタと無意味に笑っている。
(今日だけ、今日だけ勉強みてやろう。 そうすれば先生にも言い訳できる)
自分自身にそう言い聞かせた。
「・・・・よってきなよ・・・」
一雄は、にやけた口元を大きく開いて、ドスドスと駆け寄ってくる。
(・・・・せっかく、母さんとゆっくりできると思ったのに・・・)
隣に立つ一雄を恨めしそうに睨んで、良は門扉を開け、玄関へ向かった。
一雄萌え
決して嵐とか煽りじゃないんだが、ちびまる子ちゃんの山田君を思い出した。
868 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 03:54:32 ID:STMcMpnU
おぉ、新作か。期待age
母親が中学三年生の息子の推薦をもらうために
教頭に抱かれる というWeb小説探しているのですが
ご存知ありませんか?
絵も一枚ついていたと思うのですが
870 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 23:30:17 ID:yNYoStx2
そんなことはどうでもいい。
あっちゃんはどこだ?
お前こそどうでもいい
エロ見習いさんまだかな。
まあこれから難しい場面だと思うけど。
いいから、あっちゃん教えろ馬鹿チョンが!
漏れもあっちゃん知りたい!
いや、俺だって知りたいよ!
あっちゃん!あっちゃん!
orz
見習いさんもデカチン小学生も池沼中学生も
(;´Д`)マッテマス
878 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 17:20:55 ID:3HlykOAK
>>869 今すぐ探してこい。
そしてURLをここに貼れ
お願いします。
879 :
a:2005/10/28(金) 20:51:16 ID:A+gcmyHj
学校から帰宅すると玄関にきちんと揃えられた見慣れぬ革靴があった。
居間に入ると、叔父がソファに座り、コーヒーを口にしていた。
数年ぶりに会う、父の弟だ。テーブルを挟んだ向かいには母が腰をおろしている。
「おう、久しぶり」
叔父は笑顔を作り、軽く片手をあげた。
聞くと、僕が住むこの地方都市を出張で訪れたという。
何日か我が家に泊まるらしい。
「うん」
叔父はスーツの胸ポケットから財布を出し、その中から一万円札を抜いた。
「ほら、小遣い」
「え、いいの? ありがとう」
僕は頭をさげて、二階の自室に駆け上がった。
その日の深夜、就寝中の僕はふと目を覚ました。
トイレに向かおうと思い、部屋を出た。
両親の寝室のドアが開いていた。現在は父が単身赴任中のため、母が一人で寝ている。
そっと覗いてみた。ベッドに母の姿はなかった。まだ起きているのだろうか。
階段をおりた。居間は暗闇に包まれている。お母さんはどこへ?
一階にはもう一部屋ある。叔父に提供した和室だ。
居間の奥にある和室の戸に目を凝らすと、隙間から灯りが洩れている。
まさか、と思いながら、忍び足で戸に近づいた。
中から荒い息づかいが微かに聞こえる。心拍数が上昇する。
戸をわずかに引いて、室内を覗いた。
880 :
a:2005/10/28(金) 20:51:57 ID:A+gcmyHj
僕は目を疑った。
タオルのようなもので猿ぐつわを噛まされ、手首を縛られた母の姿が
目に飛び込んできたのだ。
しかも母には叔父が覆い被さり、一つに繋がっていた。
叔父が腰を振るたびに、母の眉間に深い縦皺が刻まれた。
僕はどうしていいか判らず、呆然と二人の様子を見つめていた。
そうしているうちに僕は勃起してしまった。
今までに経験したことがないほど硬くなっていることに気づいた。
なにかの拍子に母の猿ぐつわが緩んだ。口が自由になった母は叔父に訴えた。
「……やめて……ください」
「そう言ってるわりには、ぐちょぐちょに濡れてるじゃねえか」
叔父は意地悪そうに言って、腰のピストン運動を加速させた。
母は唇を噛みしめ、苦悶の表情で耐えていた。
「お願いです……祐紀に知られたらどうするんですか……」
「祐紀はすやすや眠ってるから問題ない」
「声が聞こえるかもしれません!」
「だったら、おとなしくしてろ。
義姉さん、兄貴が単身赴任してるから、体が寂しいんだろ」
「そんなことありません!」
「あ、もうイキそうだ」
叔父の呼吸が荒くなり、腰の動きがさらに速くなる。
限界を迎えた叔父は、母の陰部からペニスを引き抜き、その先端を母の顔面に近づけた。
「あ、あ、イクッ!」
精液が母の顔面に炸裂した。
881 :
a:2005/10/28(金) 20:52:45 ID:A+gcmyHj
次の日の晩、僕はなかなか寝付くことができなかった。
母は今夜も叔父の部屋へ行くのだろうか。
ふいに母の寝室のドアが開く音がした。廊下を歩く音が聞こえる。
慎重に歩を進める母の姿が目に浮かぶ。僕はベッドからおりると、
母と同じように足音を立てないように一階へおりた。母と叔父は居間にいた。
叔父がなにやら指示を出すと、母は寝間着として着用していたTシャツと
スウェットのズボンを脱いだ。
ブラジャーはつけておらず、下は白にパンティを穿いている。
叔父はソファにふんぞり返って座っている。
「本当にいい体だな。肌なんか真っ白だ。胸はさほど大きくないが、形がいい」
叔父は母の体を舐めるように見てから感想を述べ、携帯のカメラ機能を使って撮影した。
「これ息子の携帯の送ってやろうか」
「やめてください。祐紀は関係ないでしょ」
母は強い口調で言ったが、叔父はまったく動じる気配はない。
「パンティ脱いでくれよ」
「もう、いいかげんにしてください!」
「大声出すなよ。祐紀に気づかれたまずいのは義姉さんのほうだろ」
母は観念したのか、下着を脱ぎ、全裸になった。
僕はついお母さんの体って綺麗だなあ、などと場違いなことを思ってしまった。
さらに昨日に続いて興奮し、勃起している自分が情けなくなった。
「後ろ向いてくれ」
母は叔父の命令に従い、背中を向けた。
「ほう、ウェストはくびれてるのに、尻はけっこう大きいんだな」
「前屈みになって、自分で尻を開くんだ。尻肉を左右に……」
882 :
a:2005/10/28(金) 20:53:32 ID:A+gcmyHj
「で、できません!」
「祐紀、呼んでこようか?」
叔父はどこまでも傲慢な態度だ。
「わかりました。やります。今晩だけですよ」
母は上半身を前に倒した。両手を後ろに回し、叔父の言うとおり、左右の尻肉を割った。
僕の位置からは確認できないが、叔父には母の陰部や肛門が丸見えのはずだ。
「ほう、綺麗な色だな。恥ずかしいか?」
「は、はい」
「気にするな。もう俺と義姉さんはセックスした仲なんだから。俺と兄貴は穴兄弟か」
叔父は笑いながら言って立ち上がり、母の尻に顔を寄せた。
「臭えや。少しうんこの匂いがするぜ」
「やめてください!」
「嫌がっているわりには、濡れてるじゃねえか」
「そんなはずありません!」
叔父は母の陰部に指を入れて、かき回した。
くちゅくちゅという音が僕の耳にも届いた。
「なんだ、このいやらしい音は」
「そ、そんな……」
母は恥辱に打ちのめされた表情をしていた。叔父は自らの下半身を露出させた。
母の腰を掴んで、力強く突き刺した。
「ああんッ!」
叔父の腰骨が母の尻を叩く音が響く。母は声を出すのを必死で堪えているようだった。
僕は居たたまれず自室へ引き返した。
ベッドに寝転がり、母の体や羞恥の表情を思い浮かべ、硬直をしごいた。
僕は叔父に対して、怒りよりも強い嫉妬を感じていた。
883 :
a:2005/10/28(金) 20:54:29 ID:A+gcmyHj
翌日の夕食後、僕は自分の部屋でただひたすら物思いにふけっていた。
というより母のことばかり考えていた。母のことが異性として好きだとか、
そういった特別な感情があったわけではなかったが、母の体が頭から離れなかった。
「お風呂いいわよ」
階下から母の声がした。僕は着替えを持って浴室へ向かった。
服を脱ぎ、洗濯籠に放りこもうとしたとき、籠の中に入っている衣類の一番上に
母の下着を見つけた。白のパンティだ。僕は当たり前のようにそれを手に取り、
拡げてみた。性器が密着していたであろう部分は、薄い黄色の染みができている。
鼻先を寄せる。香りを吸い込む。ああ、これがお母さんのあそこの匂いか。
パンティに鼻を埋めたまま硬直を取り出ししごいた。そのとき、戸が開いた。
叔父だ。僕は咄嗟に両手で、勃起を隠した。
その拍子に床に落ちたパンティを叔父が拾った。
「ママのパンティの匂いを嗅ぎながらオナニーとは、なかなかイカした趣味だな」
「いや……ちょっと……」
「ま、おまえのママは美人だからな」
僕は無言で立ちつくした。
「俺とママのセックスを覗いて、興奮しちまったのか?」
「え?」
「俺は気づいてたぜ」
返す言葉がない。
僕はうつむいて、早く叔父がこの場から去ってくれないかと念じていた。
「そんなパンティの匂いなんか嗅いだって、つまらんだろ? え?」
僕は素直に頷いた。
「ママとセックスしたいなら協力してやってもいいぞ」
884 :
a:2005/10/28(金) 21:13:41 ID:A+gcmyHj
「そんなつもりじゃ……」
「俺にまかせろ。可愛い甥っ子のために一肌脱いでやろう!」
その日の深夜。
叔父がなにを企んでいるのか判然としなかったが、結局は叔父の指示に従い、
こうして一階の和室に向かっている。戸の前に立った。
これからなにが始まるのか不安で室内を覗く気力もなかった。
しばらくすると静かに戸が開いた。
叔父が唇に人差し指をあて、喋るな、と僕に合図を送り、
もう片方の手で室内に入るよう手招きする。僕がそこで見たのは、目隠しされ、
全裸で仰向けになった母の姿だった。僕は叔父に促されるまま、
拡げた母の脚の間に着座した。母の陰部が目に飛び込んでくる。
母に聞こえてしまいそうなほど鼓動が高鳴っている。叔父が僕の耳元で、
指入れたり、舐めたり、好きなようにしろ、と囁いた。
僕は躊躇したが叔父が、早くやれ、と目で合図を送る。
僕は意を決して、すでに濡れている母の割れ目に指を伸ばした。
柔らかい肉に指が触れる。ああ、僕はお母さんのあそこを触っているんだ。
僕の傍らでは叔父が、
「もう、こんなに濡れてるじゃねえか。スケベな女だ」と僕の存在を
母に悟られないようにくさい芝居をしている。僕は指を挿入し、
幾度か出し入れを繰り返して、生ぬるい膣内の感触を味わう。
気のせいかもしれないが、母の呼吸が荒くなったような気がした。
叔父が再び僕の耳許で囁いた。
「勃起してるんだろ、入れちゃえよ」
885 :
a:2005/10/28(金) 21:14:46 ID:A+gcmyHj
僕はぶるぶると首を横に振った。
「早くしろ、ママに怪しまれるぞ。こんなチャンス、二度とないぞ。やれ」
もう、どうにでもなれ。居直り気味にズボンとパンツをおろし、勃起を露出した。
それを握り、母の陰部のあてがう。
もう後戻りはできない。ペニスを膣の奥に突き刺した。
とりあえず腰を振った。ああ、なんて気持ちがいいんだ。これがセックスか。
僕は目をぎゅっと閉じて、腰を振り続けた。
最高の感触だ。なんだこれは。
おちんちんが溶けてしまいそうだ。僕は母を犯している。
血の繋がった実の母親と結合しているんだ。もう僕は犬以下だ。
いや虫けら以下だ。でも、なんでもいいや。とにかく気持ちがいい。
もう限界だ。
その時だ。
「え、え、なにこれ! どういうこと!」
母の声だ。僕は目を開けた。
目隠しを解かれた母が首をもたげ、目を丸くしてこちらを見ている。
その横で叔父がニヤニヤ笑っている。なんてことをするんだ。
叔父がわざと母の目隠しをはずしやがったのだ。
「違うんだ、お母さん! あッ、イキそ……あッ、イクーっ!」
頭の中が混乱していた僕は母の膣内に射精してしまった。
あまりの快感と罪悪感とその他いろいろな感情が混ざり合って呆然していた僕は
母に突き飛ばされた。ペニスが白濁した糸をひいて母の陰部から抜けた。
「ご、ごめん、なな、さ、さい、お母ひゃん」
僕は呂律の回らない滑稽な口調で母に謝罪し、自室へ逃げ帰った。
886 :
a:2005/10/28(金) 21:16:05 ID:A+gcmyHj
翌日の朝、僕は最悪な気分で目を覚ました。母に合わせる顔がない。
どうしよう、いっそのこと家出でもしてしまおうかとさえ考えた。
時計に目をやると、午前9時を回っていた。
完全に遅刻だ。ま、いいか。いや、今日は土曜日じゃないか。
脳みそがうまく機能してくれない。
ドアがノックされた。返事をすると、扉が開いた。
「土曜日だからって……いつまで寝てるの?」
そこにいたのはいつもの母だった。僕はベッドの上で半身を起こした。
「お母さん、昨日のことだけど……」
「いいのよ」
母はベッドの縁に腰をかけた。
「本当にごめんなさい」
「あの人に命令されたんでしょ? 祐紀は悪くないわ」
母の話のよると、今朝早く、母は叔父をこの家から追い出したそうだ。
なんと出張というのは、全くの出鱈目だったらしい。
では、なにが目的で我が家を訪れたのだろうか。
「今日から祐紀と二人だけの生活に戻るのよ」
「うん」
「お母さんこそ悪かったわ。元はといえばお母さんがあの人に言いなりに
なってしまったのがいけなかったの。祐紀に嫌な思いをさせてしまってごめんなさい」
「嫌な思いなんかしてないよ。初めての相手がお母さんでよかったと思ってる」
「お母さんに気を遣わないでいいのよ。祐紀は優しいんだから」
僕は母の顔を見据えて打ち明けた。
母が叔父に犯されているのを二日連続で目撃したにもかかわらず、
母を助けることができなかったこと。さらに、そんな母を見て欲情してしまったこと。
そして叔父の命令で母を犯したとき、セックスの快感に酔っていたこと。
887 :
a:2005/10/28(金) 21:17:00 ID:A+gcmyHj
「そうだったの。でも、やっぱりお母さんが悪いのよ」
「いや、僕が悪かった。ごめんなさい」
「ううん、こっちこそごめんなさい」
「なんだか謝ってばかりだね」
僕は泣き笑いの表情で言った。母も僕と同じような表情だった。
「こんな時にいうのもあれだけど、お父さんと離婚するかもしれないって、
前にも話したじゃない?」
母が急に深刻そうな顔つきになり、僕の顔色を伺った。
一年ほど前から両親の間に離婚話が持ち上がっていた。
「うん」
「正式に決まったの。来月、離婚するわ、お父さんと」
「うん、わかったよ」
母はなにか僕に聞きたそうな顔つきだった。だいたい予想できたので、
聞かれる前に僕は言ってあげた。
「お母さん、心配しなくても、僕はこれからもお母さんと一緒にいるよ。
お父さんのところになんか行かないよ」
そもそも離婚の原因は父の浮気にあるのだ。
「本当? 本当なの?」
こくりと頷いた僕を母は「ありがとう! 嬉しい!」と言って強く抱きしめた。
僕も母を抱いた。
「これからは僕がお母さんを守るよ。せめてもの罪滅ぼしだ」
「罪なんかじゃないわ。いま考えてみると祐紀の初めての相手になれて良かったと
思ってるの。こんなに幸せな母親はいないわ」
「こんな幸せは息子だっていないよ」
「好きよ、祐紀」
888 :
a:2005/10/28(金) 21:17:47 ID:A+gcmyHj
「僕もだよ」
「これからもよろしくね」
「こちらこそ」
僕らは唇を重ねた。お互いが積極的に舌を伸ばし、絡め合う。
「お母さんのおっぱい見たいな」
母はTシャツを脱ぎ、ブラジャーをはずした。僕は可愛らしい乳首に吸い付いた。
「んんッ、あんッ……はんッ、祐紀……」
徐々に硬くなってきた乳首を執拗に舌で愛撫する。母は僕の股間に手にのばし、
片手でパジャマのズボンとパンツをおろした。すでに硬くなった性器が弾けるように
飛び出し、下腹部に貼りついた。母はそれを握り、優しい手つきでしごいてくれた。
「祐紀のおちんちん舐めてもいい?」
「うん」
母は僕の硬直を躊躇することなく口に含んで、巧みに舌を遣い、
僕を甘美な世界へと誘った。母はとても丁寧に舐めたり吸い付いたりした。
こんなに気持ちがいいと、射精しちまうのも時間の問題だなと悟った僕は
攻守交代を告げた。
「今度は僕が……舐めてあげる」
母はスカートとショーツを脱いだ。仰向けになり脚を開く。
昨夜は緊張のあまりじっくり見ることができなかった母の秘密の場所に、
顔を近づけて吟味した。
「そんなに観察しないで、汚いわよ」
「汚くなんかないよ。ここにキスしていい?」
「恥ずかしいわ」
僕は母の濡れた裂け目に熱烈なくちづけをした。膣の入り口を丹念の舐めると、
泉のごとくジュースが溢れてくる。
889 :
a:2005/10/28(金) 21:28:05 ID:A+gcmyHj
「お母さん、すごく濡れてる」
「ああんッ、祐紀ぃ、上手ぅ!」
母は自ら局部の開き、ピンク色の真珠ともいうべきクリトリスを剥き出しにした。
「ここにもキスしてほしいの」
僕は母の願いに応えるべく、クリトリスを口に含んだ。
「ひいいぃぃぃッ!」
母が奇妙な声をあげて、いささか過剰とも思われる反応を示した。
よほど気持ちがいいらしい。蛇のように肢体をくねらせている。
「祐紀ちょうだい」
母はそう言うと、僕を組み伏せた。
仰向けにされた僕が、お母さん積極的だなあ、などと暢気に
構えていると母は僕の腰の上にまたがり、ペニスを掴んだ。
「いい?」と一言僕に確認をとってから、僕の強ばりを挿入させ、
腰を沈めていった。
完全に入りきると、僕の上で胸を上下させながら激しく腰を振った。
「あんッ、あんッ、あんッ」
少女じみた喘ぎを洩らしながら、跳ねる母を下から眺めていた僕も、
母の動きに合わせて、腰を突き上げた。
890 :
a:2005/10/28(金) 21:28:47 ID:A+gcmyHj
「ああんッ、いんッ……祐紀……お母さんね、本当にあなたを愛しているわ……
だから、いつまでも……一緒に、いましょうね……あんッ……」
母の腰使いの激しさが増してきた。
「僕も愛してるよぉぉぉ! もう……イキそうッ!」
僕が堪らず絶叫すると、母は僕からおりて、ペニスを咥えた。
「飲んであげるぅぅぅ!」
根元をしごきあげながら、僕のペニスを咥え込んだ。
髪を振り乱しながら、頭を上下させる。
「うううぅぅぅッ! 出るぅぅぅぅッ!!」
僕は母の口の中に大量かつ濃厚な精液を放出した。
すべてを飲み干した母は、口許に垂れた残滓さえも、舌ですくってしまった。
「おいしかった」
母は、喜悦の余韻に浸る僕に抱きつき、胸に顔を埋めた。
「重いよ、お母さん」
「そんなに太ってないぞ」
「冗談だよ」
「このー」
そう言って母が僕の乳首をぺろっと舐めた。
完
25点
また25点かw
894 :
i:2005/10/29(土) 01:21:03 ID:1YrqqqVf
↑890いいと思うんだけど、でも あっちゃんママ!!カムバック!!
クレクレ厨どもがあっちゃんあっちゃんうるさいね
空気読まん厨はうせろ
あっちゃん教えんと毎日でもageてやるぞ、
俺たちを怒らすなよ次スレも「あっちゃんあっちゃん」
で埋めてしまうぞ。
897 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 11:25:10 ID:Qr+EEtTx
たちは訂正してくれ
オレタチはネコだ
……そーいうことじゃない?
899 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 15:30:28 ID:5SCgRv/P
最高です
「熟女クラブ」だったと思うが、
とある熟女が知り合いの小学生の男の子に、
便所で小便してるときに、戸を開けられて、
小便したままケツを見られた体験談を載せていた。
中学の時に見て、興奮してセンズリかきまくったw
謹慎か、NTRのどっかのスレにリンク張ってあったと思うよ
まだ読めないし、そのうちいやでも話題になりそうだけど
和式便所か。ぶち込みたくなるような白い巨尻が眼前に…いい状況だ。
しかし今は涼しさと熱さを兼ね備える和の淫蕩が恋しくてかなわぬ。
エロ見習い氏の再びの昇殿を一日千秋の思いで待ち侘びる夜長。
903 :
南雲:2005/10/30(日) 09:06:42 ID:zORkEnL2
2
「ただいま〜っ」
大きな家にふさわしく広い玄関。
家の奥から、パタパタとあわただしくスリッパの音が聞こえてくる。
「おかえり。 良」
肩にかかる程の長さの薄いブラウンの髪をなびかせ、駆け寄ってくる。
若々しい白い肌に、クリクリと子供っぽい大きな瞳が良をみつめる。
「ただいま 母さん。 そんなに慌てなくてもいいのに」
「うふふっ そうね。 あらっそちらの方は?」
「クラスメイトの牛山一雄君。 ・・・まぁ・・・いろいろあって・・・今日は・・うわっ」
「か・・か・・・一雄ですっ」
良を押しのけて、挨拶する。
ヘラヘラしたマヌケ顔が、妙に引き締まっている。
「一雄君ね。はじめまして。 母の香織です。 良と仲良くしてくれて有難う」
そういって、にこやかに微笑んだ。
その笑顔に見惚れたのか、一雄は玄関でぼーっと立ちつくす。
「ふふっ どうしたのかしら」
香織はいたずらっぽく笑う。
(このバカ・・・)
しかし、以前にも友人を招いたとき、こんな光景をみたことがあった。
とても中学生の息子がいるとは思えない若々しい容姿。
そして、男ならどうしても目がいってしまう、薄地のセーターをどんっと突き上げる、小ぶりなメロン程はあるだろう豊かなふくらみ。
膝の辺りまであるタイトスカートも、太ももの肉付きの良さがありありとわかる。
性に目覚めた少年達に、香織の美しく肉感的な身体は、あまりに魅力的。
そしてそれは、息子の良にも当てはまった。
美しい母は良の自慢でもあるが、息子の良にさえ魅力的にうつる。 正直、母が気になってしかたないのだ。
904 :
南雲:2005/10/30(日) 09:08:48 ID:zORkEnL2
「二人とも。 いつまでそうしてるの?」
母の声に、良が我に返る。
「あ・・・さあっ一雄、あがれよ」
大きな背中を押して、強引に玄関にあげる。 自分もいそいで靴を脱いだ。
慌てて脱ぎ散らかした靴を、香織がしゃがんで揃える。
(あ・・・)
靴を揃える為、香織が前かがみになる。 魅惑の胸の膨らみが柔らかく垂れて、
セーターの襟口が伸ばされて、乳房の谷間がみえた。
(うわっ こうしてみると、本当におっきい・・・・!!)
「・・・グフフッ」
良の頭の上で、ゲスな笑い声。
振り返ると、一雄は不自然に顔を背けた。
(こ・・・こいつっ みたなあっっ!!)
「ほら、二人とも。 はやくいらっしゃいな」
香織は乳房に負けないくらい豊かなハート型ヒップをムギュムギュと上下させて、居間へと歩き出す。
睨む良をよそに、一雄はその桃尻に誘われる様に、香織の後を追ってドスドスと廊下を歩いていった。
とりあえず生ビール いや支援。
>>861 タイトルからすると和姦なのか?
巨根の池沼に犯されてってのが興奮するんだが・・・
自分の好みを作者に押しつけるな。
「ハート形ヒップをムギュムギュ」という表現に
ハァハァ.....w
ハート形ヒップをムギュムギュさせるお母さん役の
配役を、脳内で五月みどりに決定ww
909 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 22:34:40 ID:M89xmFB7
スマン 下げ忘れた
>>908 >>配役を、脳内で五月みどりに決定ww
ははは……(^^;
こんな名前出てくるとは思わんかった。
漏れ並みの老齢の方もいるようで……。
せめて小松みどりにしてくれ
五月ではおばあちゃんじゃないか!
いやいや、小松みどりも、熟女としての全盛期は二十年ほど
前じゃないか……
915 :
エロ見習い:2005/11/01(火) 17:20:32 ID:kAaM5xz2
68
義嗣に植え付けられた被虐。
そのどす黒い悦びの炎の渦に、鈴貴は全身を焼かれて、法悦の極みにいる。
扉の向こうには、馬士太郎がいる。
だが、その事実すら、いまや、鈴貴の官能を刺激する材料でしかなかった。
女が男に狂う。そこまで深い性の悦楽など、ありえないと思っていた。
生まれてから、30年の間だ。そう思っていた。
処女は、亡夫・泰邦に捧げた。
それから、女の歓びは、それなりに夫に教わり知ったつもりだ。
だが、性の営みがなくては生きていけないと思ったことはなかった。
性の悦びは、人生の裏側にそっと存在するものだと思っていた。
理性や、教養や、女としての誇り。そして、例えば、息子への深い慈愛。
人の心の表側で強く輝き、力を保ち続けるのはそういうものだと思っていた。
その人生観は、すべて義嗣に、破壊された。
義嗣の前で自ら股を限界まで大きく開き、性器を剥き出しにして誘ってみせる。
義嗣の逞しい男根に膣を割り裂かれ、子宮まで、激しく何度も何度も穿たれる。
その時間こそが、今の鈴貴の至福だった。
(…教えて。鈴貴にもっと、もっと。教えてくださいませ)
義嗣の性器を、口いっぱいに頬張り、鈴貴は主を見上げ、柳眉を寄せて訴える。
(…私が、鈴貴が間違っていたと、教えて)
男根から指を離し、喉の奥まで再び呑み込む。吐き出す。それを繰り返す。
(正しいのは、義嗣様。あなただけと…愚かな鈴貴を詰ってくださいませ…)
頬をすぼめて男根を圧迫する。
舌を走らせては刺激を与え、真っ赤な顔を懸命に上下に振りたくる。
馬士太郎が見ているとも知らず。
義嗣に喜んで欲しい。鈴貴は口の周りを唾液でべとべとにしながら必死に奉仕する。
(義嗣様…義嗣様…)
息子の面前で。
母は一匹の浅ましい性奴となり果てる。
916 :
エロ見習い:2005/11/01(火) 17:23:09 ID:kAaM5xz2
69
馬士太郎は母の屈服を見つめている。
義嗣の股間で、激しく母の頭が上下に動く。
口いっぱいに義嗣の男根を頬張って、うっとりと目を閉じる母。
時折媚びるような薄目で義嗣を見上げる。
義嗣が何も言わず見下ろすと、嬉しくてたまらないように、また顔を埋めていく。
(これが…本当に、母上か…)
馬士太郎は、血の色の心を抱えたまま、しかし、その光景から目が離せない。
義嗣が、母に何かを言ったようだった。
母が、義嗣の男根から口を離し、そして、ざぁっ…と湯から立ち上がった。
母の一糸まとわぬ裸身。今は、前から見る。
母は、若々しかった。ぴん、と湯を弾くような肌が、朝の光と湯気の中で、輝いて美しかった。
型崩れの全くない双つの乳房が、張りのある隆起を見せている。
そして、その先端に、薄茶色の乳首がふたつ、ぴん、と尖っているのが見えた。
馬士太郎に何度も乳を含ませた乳首は、いま、義嗣のために硬く尖っている。
男なら誰もが見とれてしまうであろう、腰の見事なくびれ。
その下腹を、慎ましやかにうっすらと覆う陰毛。
そのすべてを、母は、義嗣の為にだけ、晒していた。
やがて、後ろを向いた。命じられていたのだろう、そのまま義嗣に、豊かな形の良い尻を突き出していく。
母の、真っ白な尻。そして、その割れ目がはっきりと見えた。
義嗣がゆっくり足を開いて、再び、何かを言った。
それに従い、母が、おずおずと、突き出した尻を、義嗣の股間に落とし始める。
すぐに、剛直が尻のあわいに触れたのだろう。びくん、と母の腰が跳ねた。
もう、馬士太郎にも、母が何をしようとしているかは分かる。
母は、義嗣を受け入れようとしているのだ。それも、自ら、腰を落として。
恥じらうように母は義嗣を振り返った。かすかに、いやいや、と頭を振った。
その腰に、義嗣がそっと手を添える。添えただけだ。動くのは、母だ。
なじるような視線を送った母が、諦めたように、また前を向く。
義嗣の両膝に、母の手が置かれた。腰が沈む。ゆっくりと。義嗣の股間に母は背中から、尻を落としていく。
ぐちゅぅ…という浅ましい音を聞いたように馬士太郎は思った。
「…! あぁ…っ、あーー…っ…」
母は、朝の光の中で背を美しく反らし、喜悦の牝声を迸らせた。
917 :
エロ見習い:2005/11/01(火) 17:26:36 ID:kAaM5xz2
いやぁ、忙しいのと、ちょっとなかなか納得いく
文章にならなくて、お待ちいただいていた方には、すみません。
しばらく多忙で、また間が空いたりするかもしれませんが
なんとか書いていきますんでよろしゅうお願いします〜。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
相変わらずのエロさ、全然焦る必要とかないのでエロ見習いさんのペースで書いていってください。
いやもう俺頭悪くて他に人を持ち上げる言葉知らなくて恐縮なんですが、
エロ見習いさん ネ申 GOD ドイツ語で言うとGott。
関係ないけど、ジャンルは何でも文字作品てのは文語の語彙が増えて嬉しいな。
詰る(なじる)、迸る(ほとばしる)の読みと、法悦の意味をラーニング。
>>915 心まで調教されちゃうというのは、エロ小説の醍醐味だねぇ。
さすが、エロ見習い氏、よくわかっていらっしゃる。
>薄茶色の乳首
kitaaaaaaaaaaaaaaaaa!
見習い氏GJ!
>>917 エロ見習い氏乙。
クオリティー重視でいきましょう。
すっげぇのは間違い無い。
ただ、今まで読んで敢えて……
読みづらい固有名詞、言い回し等々
こうやって一話一話くだいて読んでるならいいけど、
まとまって本なんかになるとちょっと辛いかも。
いや、決して、悪いと言ってるんじゃなくて エロ見習い氏 さんを
プロの作家として見てのことですよ。
……で、次は現代の似たシチュの寝取られキボンヌ
見習い氏ますます冴えますね。有難い。でも
>>924みたいな批判が無いと、
巨匠の域に達しても決して万人を満足させることは出来ないという真理を忘れがちだよな。
ただでさえ批判には事欠かない2chに作品晒すことで、
見習い氏も世に作品送り出す前に、かなり批判耐性身に付けてるんじゃなかろか。
とはいえ
>>924のはその頓珍漢故に、批判としては明らかに無視していい部類だがな。
時代物&小説に読みやすい口語使ってくれなんて、世界崩壊させたいらしい。
AV板のFAスレで、昭和世界観の作品に向かって「今風じゃなくてリアルじゃない」
とか寝ぼけた批判してる奴を思い出した。
まあ最後の一文が示す通り今風に慣れ過ぎてるだけだろ。2chは口語幼児語がデフォだからな。
どこがおかしいねん
鈴貴とか馬士太郎はさすがにどうもな
痴漢すればいいわけだが
エロ見習いさんGJ!
いろいろ意見があるでしょうが、所詮ここは「掲示板」。
自分自身の納得できるものを書いてくれればOKです。
>>928 ましたろうは良いんじゃないか。元服前特有の柔らかさとへたれの響きがあって。
成人したらもっと締りの良い二字をもらうんだろ。ぼんてん丸→正宗みたいに。
すずきは確かにそんな女名前あるのか〜!?と最初違和感を感じた。
でもよく見たら綺麗で美人そうな名前じゃないか、ハァハァ。
今やこの鈴が夜な夜な鳴らす音色は「貴」とは真逆の「淫」一色なんだからな〜グハハハハ。
勝手に脳内で「す」にアクセントを置いて、一般名字の鈴木とかぶらないようにしてる。
931 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 15:57:56 ID:G2Dbg6xv
このスレが見捨てられてなくてよかった……
933 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 21:30:07 ID:h2ueyYge
待ってて良かったよ。
934 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:07:58 ID:eoP6LIOe
おおう、ここ数日空けていたら続きが来てたか!確かに待ってて良かった。
鈴貴遂に陥落、いやさ「完」落したか、天晴れ!
俺も女に「もっともっと教えてくださいませ」なんて言わせてえな、畜生!
こう完全体になると、ついつい序盤の気丈な頃と読み比べてギャップにハァハァしちまうな。
その堕ち度に合わせるように中盤の頃よりも、
もっとアヘ声を淫蕩に暴れさせてくれると、説得力増しで息子いよいよビン立ちだ!
>>922貴様のシンプルな萌え着眼点に惚れワロス!良い書き手に良い読み手が付いたな。
まぁ、最初のほうでは、乳首は桃色と描写されてるんだけどね。
やられてるうちに黒ずんできちゃったのかハァハァ
937 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 17:06:36 ID:WBIFJDb9
前に義嗣が言ってた母親になりそうだな
ぼくの名前は田中マモル、小学4年生の10歳です。うちはおとうさんとおかあさん、それからぼくの3人家族です。おとうさんの名前は晴彦で、おかあさんの名前は亜紀子といいます。
おとうさんは、会社員なのですが、今からちょうど一年前の4月、ぼくが3年生になったばかりころにアフリカの「こーとじぼあーる」という国に行って、そこにある支社で働くことになりました。
ぼくもついていって、ライオンやキリンを見たかったのですが、マラリアとか、他にも恐ろしい病気がいろいろあるし、治安もものすごく悪いそうなので、ぼくとお母さんは日本に残って、おとうさんが一人でアフリカへ行くことになりました。
これを単身赴任というのだそうです。
おとうさんが飛行機に乗ってアフリカへ行く日、ぼくとおかあさんは空港まで見送りに行きました。
空港のロビーで、おとうさんはぼくの頭をなでながら、「いいか、マモル。お前は男の子なんだから、おかあさんのことを守るんだぞ」というので、ぼくはうん、と大きな声で返事をしました。
搭乗口へ向かうおとうさんの後ろ姿を見ながら、おかあさんはぼくの手を痛いくらいに握り締めて、がまんできなくなってぽろぽろと涙を流しました。
おとうさんは早ければ2年か3年かで帰ってくると約束してくれました。その間、ぼくたちはおじいちゃんの家で暮らすことになりました。
おじいちゃんはおとうさんのおとうさんなのですが、ぼくがまだ小さいときにおばあちゃんが死んで、それからずっと一人で暮らしてきました。
昔は土建業の会社をやっていたので、家はものすごく大きくて、庭も広くて、池の中には大きな鯉が何匹も泳いでいます。
近所にはおとうさんのお兄さん、つまりぼくの伯父さんの家族も住んでいて、おじいちゃんの後を継いで会社をやっているのですが、一緒に住もうといっても、おじいちゃんはきかないそうです。
なんでも、おばあちゃんがまだ生きているときから、何人も若い女の人を家に連れこんできたので、同居するのが嫌なのだ、と伯父さんの奥さんの敬子おばさんがお母さんとひそひそ声で話しているのを、こっそり聞いたことがあります。
おじいちゃんはお金をいっぱい持っているのに、おとうさんが前の会社を「りすとら」されてぼくたち家族が困っているときも助けてくれませんでした。
そのおじいちゃんが、お父さんが単身赴任することに決まったのをきいて、ぼくとおかあさんに一緒に住もうといってきたので、敬子おばさんは「どういう風の吹き回しかしら」とびっくりしていました。
おばあちゃんが死んでから、ぼくたち家族はほとんどおじいちゃんの家に行ったことがなくて、おじいちゃんもぼくたちに家に来たことが無かったので、ぼくはおかあさんに、「おとうさんはおじいちゃんのことが嫌いなの?」ときいたことがあります。
おかあさんはあわてて、「そんなことないわよ」と打ち消していましたが、今度、おじいちゃんが一緒に住もうといってきた時も、おとうさんは最初は断ろうとしました。
でも、ぼくたち家族が借りていたマンションが取り壊されることになって、新しい家を探さなければならなくなりました。
おとうさんは、前の会社をやめた後、今の会社には入ったばかりなので、給料が前の半分くらいになっていて、新しい家の家賃はとても払えなくなりました。
それで、おとうさんもぼくたちがおじいちゃんの家で暮らすことをOKしたのです。
春休みのうちに引越しはすませていたので、ぼくとおかあさんは空港からすぐにおじいちゃんの家に帰りました。広いお家には、おじいちゃんのほかには、お手伝いのおばあさんがひとり、はなれに住んでいるだけでした。
これからは、このおうちで、ぼくとおかあさんとおじいちゃんの3人で暮らすことになります。ぼくは、おとうさんと別れて、すごく悲しかったけれど、ひとりだけの子供部屋をもらえることになったのでうれしくなりました。
おじいちゃんは若い頃からずっと工事現場で働いてきたので、真っ黒に日焼けしていて、体も大きくてがっちりしています。お父さんは小さいころに病気をしたので、色白でやせていて、おじいちゃんとはあまり似ていません。
おじいちゃんとはそれまで、ほとんど会ったことが無かったので、ぼくも最初は怖かったのですが、一緒に住むようになると、毎日学校から帰ると、いっぱいお小遣いをくれるし、プレステも買ってくれたので、だんだん好きになりました。
初めておじいちゃんとお風呂に入ったときは、びっくりしました。おじいちゃんの背中に竜の刺青が彫ってあるのです。まだ10代の頃に彫ったのだといっていました。
おじいちゃんの家のお風呂はとても大きくて、二人で湯船につかっても、まだまだ余裕があります。おじいちゃんが腕を曲げてみせると、大きなちからこぶが盛り上がりました。指でつついてみるとかちかちに硬くて、両手でもつかみきれません。
一緒に風呂を出ると、おじいちゃんはステテコをはいただけで、タオルを首にかけて、上半身は裸のまま、脱衣場を出て行ってしまいました。お風呂を出たあとはいつも、裸のまま縁側に出て、夕涼みをするのがおじいちゃんの楽しみみたいです。
おじいちゃんが裸で出て行くと、お母さんも刺青にびっくりしたみたいですが、何も言わずに目を伏せてしまいました。おとうさんが家で裸のままうろうろしているとお母さんは怖い顔をして怒るのに、おじいちゃんだとはずかしくて言えないのかな、とぼくは思いました。
おじいちゃんと一緒に住むようになって、丁度一ヶ月ほどたった日曜日のことです。おかあさんもおじいちゃんも出かけていて、ぼくは一人で留守番をしていました。
ぼくが居間で寝転がってゲームをしていると、玄関のチャイムが鳴りました。玄関に出て行くと、敬子おばさんでした。
以前から敬子おばさんは、時々おじいちゃんのところへ来ては家事を手伝っていたそうで、今でもほぼ毎日のように来ては、おかずのおすそわけをもってきたり、お母さんとおしゃべりをしていったりするのです。
「あら、マモルちゃんひとり? おかあさんは?」
「おかあさんもおじいちゃんも出かけてるよ」
と、ぼくが答えると、敬子おばさんは、
「じゃあ、マモルちゃんひとりでお留守番? えらいわねえ」
といって、頭をなでてくれました。
「どう、新しいお家にもなれた? おじいちゃんは優しい?」
「うん、やさしいよ」
「おかあさんにも優しい?」
うん、とぼくがうなづくと、敬子おばさんは
「そう、それはよかったわねぇ〜。オホホホ」
と言って大きな声で笑ったので、ぼくは、何か変なことを言ったかな、と不思議な気分になりました。ところが、おばさんは急に声をひそめると、
「でも、心配よね。おかあさんは若くて、とてもきれいな方だし、お義父さんもまだまだ若いしねぇ〜」
と言ってきました。ぼくはますますわけがわからなくなりましたが、
「こんなこと言っても、マモルちゃんにはわかんないわよね〜。 オホホホ」
とまた笑い出しました。おばさんは、「今、おばさんが言ったこと、おかあさんには内緒よ」と言うと、おかあさんが帰るのも待たずに帰っていきました。
その晩、ぼくはおかあさんとお風呂に入りました。
本当はぼくも、4年生になったので、おかあさんとお風呂に入るのははずかしいと思いましたが、ぼくがひとりで入ると頭や耳の裏を洗わなかったりするので、たまにおかあさんとお風呂に入らなければならないのです。
その晩も、ぼくは見たいテレビがあったのですが、おかあさんが風呂場から呼ぶので、しぶしぶ腰をあげました。おかあさんが呼んでいるのに行かないと、あとでものすごく怒られるのです。
そのとき、おじいちゃんは一番風呂から上がって、ビールを飲んでいました。立ち上がったぼくを見て、おじいちゃんはにやにや笑いながら、
「おかあさんとお風呂かい、うらやましいな。ガハハハ」
といいました。ぼくが脱衣場で服を脱いで、浴場のとびらをあけると、真正面に素っ裸のおかあさんが真正面に立っていたので、びっくりしました(お風呂だから当たり前だけど)。
おかあさんは、ぼくをむこうむきに座らせると、ごしごし背中をこすりはじめました。ぼくが頭と体を洗い終えてお風呂につかると、今度はおかあさんが体を洗いはじめました。
そのとき、ぼくは昼間の敬子おばさんの話を思い出して、おかあさんの体をじっと見てしまいました。
いつも、おかあさんの裸を見ていると「何見てるの、エッチな子ね」と怒られるのですが、おかあさんは髪を洗い始めて、下を向いたので、怒られずにおかあさんのはだかを見ることができました。
おかあさんは、短大を出てすぐにおとうさんと結婚してぼくを産んだので、まだ30才になったばかりでした。
授業参観に来ると、まわりのおかあさんたちよりずっと若く見えるので、友達がぼくを冷やかしたり、男の先生がじろじろ見たりするので、ぼくはいつもはずかしくなります。
小柄でやせているけれど、おっぱいはけっこう大きくて、前に突き出ているので、ぼくの体を洗う時は、よくおかあさんのおっぱいの先が、ぼくの背中に当たります。色がとても白くて、肌が透き通りそうです。
泡まみれになったおかあさんのおっぱいがぷるぷるとふるえるのを見ているうちに、なぜだか、ぼくのおちんちんが固くなってしまったので、ぼくはあわてて隠すようにしました。
おかあさんはそんなぼくの様子には気づかずに、シャワーを手にとって、体についた石鹸を洗い流しました。おかあさんの肌は水をはじいておっぱいやお尻の上で水が玉のようになったので、ぼくはきれいだなあと思いました。
ふたり一緒にお風呂をあがると、おかあさんははだかのまま、タオルでぼくの体を拭き始めました。そのときでした。脱衣場のとびらが突然、がらがらとあきました。おかあさんはびっくりして、手が止まりました。
とびらを開けたのはおじいちゃんでした。おじいちゃんもびっくりしたみたいでしたが、
「いやあ、すまん、すまん。マモルだけさきに出たのかと思ってな、ガハハハ!」
と言ってあやまっています。でも、すぐにはとびらを閉めずに、出口にたったまま、おかあさんをじろじろ見ています。
おかあさんはしばらく固まったみたいになっていましたが、はっと気づいてタオルで前を隠しました。でもあわてていたので、ちゃんと隠せていませんでした。おじいちゃんがやっととびらを閉めて出て行きました。
ぼくたちが服を着て居間に出て行くと、おじいちゃんがにやにや笑いながら、
「いやあ、すまんな。まさか、亜紀子さんがいるとは思わなかったもんでな」
といいました。おかあさんは、真っ赤な顔になりながら、
「いえ、いいんです。お義父さん」
といって、すまなさそうにしているので、裸を見られたのはおかあさんのほうなのにおかしいなあと、ぼくは思いました。
おかあさんは、お風呂を出たあとはいつも、Tシャツと短パン姿になります。白いTシャツがぬれた肌にはりついていて、ブラジャーが透けて見えていました。
おじいちゃんはさっき謝ったばかりなのに、おかあさんのふとももをじろじろとながめていました。
これまでにも、おかあさんがお風呂に入っていると、おじいちゃんが脱衣場まで入ってきて、お風呂のすりガラスごしに、湯加減を聞いてきたりしていたので、それで間違えて開けちゃうんじゃないかな、とぼくは思いました。
そういえば、敬子おばさんがおかあさんとおしゃべりしているときに、おばさんが、
「下着は脱いだ後、すぐに洗濯機に入れないとだめよ」
と言ったことがありました。ぼくはどうしてか聞こうかと思ったけれど、おかあさんは顔を真っ赤にして黙っているので、、聞かないほうがいいかなと思いました。
そのときは、おばさんの言っている意味はよく分からなかったけれど、おかあさんがお風呂に入った後、ちゃんと閉めておいたはずの洗濯機のふたが開いていることがよくあって、おかあさんはあわてた様子で閉めていました。敬子おばさんはまた、
「前にお義父さんが家に来たときに、私が服を着替えているとよくのぞかれたの。アキコさんはのぞかれたりしない?」
と聞いてきました。おかあさんは、ますます顔を赤くして、
「そんなことありませんわ」
と言いました。おばさんは、
「あら、あのお義父さんも、やっぱり年には勝てないのかしらねぇ。オホホホ」
と笑って、おかあさんの顔をのぞきこむので、おかあさんはうつむいてしまいましたが、ぼくは、知っていました。
おかあさんはいつも必ず、ドアやふすまを閉めてから服を着替えるのですが、おじいちゃんはドアの前でうろうろしたり、知らないふりをしていきなり開けたりするのです。
洗濯機のふたが開いていたりするのも、おじいちゃんがおかあさんの脱いだ下着を見ているからにちがいありません。でも、どうして、おじいちゃんがおかあさんの着替えているところや、下着を見たがるのかは、やっぱり分かりませんでした。
お風呂を出たあと、ぼくは居間に寝転がって、コロコロコミックを読んでいました。おじいちゃんは、おかあさんにビールをついでもらったり、台所に立っておつまみを作るおかあさんの後姿をにやにやしながらながめていたりしました。
おとうさんがアフリカに行く前は、おとうさんはよくおかあさんを手伝ったり、料理を作ってくれましたが、おじいちゃんはちゃぶ台の前にでんと座ったままです。
そのあいだずっとおかあさんが世話をしているので、おじいちゃんのほうがずっと”おとうさん”みたいだ、とぼくは思いました。
おじいちゃんが、ビールの瓶を空にすると、おかあさんが、もう一本出しましょうか、と台所から聞いてきました。おじいちゃんはそれを断ると、おかあさんにマッサージを頼みました。
ぼくたちが家にきてから、おじいちゃんは、寝る前におかあさんにマッサージをしてもらったり、背中や腰に膏薬を張ってもらうのが日課になっていたのです。おかあさんは、はいと返事をすると、エプロンの前で手をふきながら、台所から出てきました。
そして、いつものように、あぐらをかいたおじいちゃんの背中の前で、両膝をつきました。おじいちゃんは上半身はだかのままです。
おかあさんは、あらためて龍の刺青をしげしげとながめていましたが、やがて、おずおずと手を差し出して、おじいちゃんのはだかの肩の上に置きました。
引っ越してきたばかりのころは、おかあさんも一生懸命力を入れて、肩を揉んでいましたが、おかあさんの小さな手だとあまりきかないみたいで、おじいちゃんは、それよりもゆっくりと筋肉をなでさするようにしてくれ、と言ってきました。
力を入れてやるよりも、そのほうがかえって効果が高いと、お昼の番組でみのもんたさんも言っていたんじゃ、とおじいちゃんは言っていました。おかあさんはおじいちゃんの言うとおりにするようになりました。
おかあさんの白くて細い指がゆっくりとおじいちゃんの日焼けした肩から太い腕をなぞっていきます。おかあさんは黙ったままですが、顔を真っ赤にして、やっぱり男の人の裸にさわるのははずかしいみたいです。
時々、おじいちゃんはおかあさんの手を休ませると、腕を曲げて力こぶを作って、おかあさんに指でつつかせたり、胸の筋肉をさわらせてぴくぴくと動かしたりして自慢げに笑います。そういうとき、おかあさんは何も言いませんが、少し面白そうな顔をします。
新作も支援
漢字が少ないと読みずらいな。おい
腕のマッサージが終わると、おじいちゃんはうつぶせに寝転びました。そして、おかあさんに、腰の上にまたがるようにいいました。おかあさんは少し驚いて、
「わたし、けっこう重いですから……」
といって、断ろうとするのですが、おじいちゃんはまたがるようにいってききません。おかあさんは、それでも、おそるおそるといった感じで、ゆっくりとおじいちゃんの腰の上にまたがりました。
ちょうど、おかあさんの太ももで、おじいちゃんの裸の腰をはさみこむようにぴったりとくっついています。おかあさんの太ももは、真っ白ですべすべしていて気持ちよさそうです。
おかあさんは、重くないですか、と声をかけてから、広い背中をゆっくりとマッサージしはじめました。背中の龍がにらんでいて、まるで、おかあさんが逃げないように見張っているみたいです。
おじいちゃんは、ときどき腕を動かして、間違えて手が当たったみたいに、おかあさんのひざや太ももをさわります。
そのたびに、おじいちゃんは謝るのですが、絶対、わざとさわっているのだと思います。でも、おかあさんは何もいいません。
やっと背中のマッサージが終わると、おじいちゃんは起き上がって、
「いやあ、ずいぶんと楽になったよ、ありがとう」
といって、首の骨をこきこきとならしました。おかあさんは、どういたしまして、といって、ちゃぶ台の上のビール瓶や食器を片付け始めます。
マッサージのあと、いつもならおじいちゃんはすぐに寝室に行くのに、この日の晩は、少し違いました。おじいちゃんは、腰を上げずに、
「いつも亜紀子さんには、マッサージをしてもらって悪いから、今日はひとつ、わしがアキコさんの肩をもんでやろう」
といいはじめたのです。おかあさんはびっくりして、泣きそうな顔になってなんとか断ろうとしましたが、おじいちゃんは一度いいだすとききません。
とうとう、おかあさんはおじいちゃんの前に座らされてしまいました。
なかなか面白そうだ!俺も支援しよう。
お母さんは、僕やお父さんには、けっこう厳しいのに、お爺ちゃんの前では、大人しくなってしまって、嫌とはいえなくなるみたいです。
お爺ちゃんは、お母さんの背中の後ろに座りました。お爺ちゃんの大きな体の前で、お母さんの小さな体は隠れてしまいそうでした。
お母さんは肩まで伸ばした黒い髪を、お風呂を出たあと、ゴムで縛っていましたが、濡れた髪に触ると悪いからといって、ピンで上にまとめました。むき出しになった真っ白な首筋を見て、お爺ちゃんが
「ほほほ、これはまた、色っぽいうなじじゃのう」
と大きな声を上げたので、お母さんの首筋はピンク色に染まりました。お父さんと違って、お爺ちゃんはお母さんのことを奇麗だとか若いとかいって、よく褒めます。
そういう時、お母さんは何も言わずに、はにかんでいるだけなのですが、嫌な顔をしないので、やっぱり褒められると嬉しいのだと思います。
お爺ちゃんの両手が肩にふれるとき、一瞬、お母さんの体がぴくりと動きましたが、それからは、お母さんは、身動き一つせず、諦めたように目をつぶってしまいました。
お爺ちゃんの手の平はグローブみたいに馬鹿でかくて、がっしりしていて、指には真っ黒な毛がびっしり生えています。
僕は、お爺ちゃんの大きな手につかまれて、お母さんの小さな肩がこわれちゃうんじゃないかと心配になりました。ところが、お爺ちゃんの手の動きは、とても優しくて、お母さんの肩を包みこむようにして、ゆっくりと揉んでいます。
お母さんは、真っ赤な顔をして、我慢しているみたいに目をぎゅっとつむっているのですが、時々、こらえきれなくなったみたいに声が漏れるので、結構気持ちいいのだと思います。
その様子を見て、お爺ちゃんは満足そうに笑いました。そして、
「どうじゃ、中々うまいもんじゃろう?」
といいました。お母さんは恥ずかしそうに、こくりとうなづきました。
お爺ちゃんは、お母さんの上に覆いかぶさるようにして、肩を揉んでいました。僕ははっとしました。あそこからだとTシャツの襟元から、おっぱいが丸見えになりそうです。
お爺ちゃんの顔を見ると、にたにた笑いながら、お母さんの胸元を真上からのぞきこんでいました。さっき、お風呂場でお母さんの裸をじろじろながめていたお爺ちゃんの顔を思い出しました。
お母さんも、お爺ちゃんが見ているのに気づいているみたいで、シャツの胸元を気にして、押さえようとするのですが、ぐずぐずとためらったあと、とうとう手をひざの上に置いてしまいました。
お爺ちゃんの気を悪くするといけないと思ったからでしょう。お爺ちゃんは、
「亜紀子さんみたいに胸が大きいと肩が凝るんじゃないか?」
といって、ガハハハと大きな声で笑いました。その時、お母さんが一瞬顔をしかめたので、怒り出すんじゃないか、と僕は思いました。でも、お母さんは、聞き取れないくらいの小さな声で、
「もう、お義父さんたら……」
といっただけでした。
僕が、漫画そっちのけで、お母さんの横顔を見ていました。すると、お母さんは、初めて僕がいることに気づいたみたいに、はっとして僕の方を向くと、
「マモルちゃん、明日は学校でしょ、早く寝なさい」
と怖い顔をしていいました。お爺ちゃんも
「そうそう、子供はもう寝る時間だな」
と言いました。時計を見ると、10時を過ぎていて、さっきから瞼がくっつきそうだったので、僕はおやすみなさいと言って、立ち上がりました。
居間を出るときも、お爺ちゃんは、お母さんの肩や腕をなでまわしていたので、このあとも、マッサージが続くのかなと思いました。
2階に上がって、子供部屋のベッドにもぐりこんだとき、お父さんが最後に空港で言った言葉を急に思い出しました。「お母さんを守るんだぞ」。
僕は、なぜだか理由は分からないけど、お母さんとお爺ちゃんを二人きりにしてはいけないと思いましたが、そのまま、起き上がることができずに眠ってしまいました。
次の日の朝、僕が下に下りていくと、お母さんは台所で朝食の用意をしていました。お母さんの様子は、いつもと一緒で、僕の顔を見ると、「はやく顔を洗ってきなさい」というので、僕はなぜか、ほっとしました。
でも、その晩も、次の晩からもずっと、夜のマッサージは続きました。
寝る前に、お母さんがお爺ちゃんの体をマッサージして、そのあと交代して、お爺ちゃんがお母さんをマッサージするのです。
いつも、マッサージが始まると、僕は寝にいかされるのですが、子供部屋に入ったふりをして、階段のところまで戻ります。
階段の上から首だけ出して、下をのぞきこむと、開け放してあるドアから居間の様子が見えるのです。
階段は暗いので、僕が見ているのは分からないはずです。お爺ちゃんは、整体の先生に習ってきたといっては、お母さんにいろんな格好をさせて、ツボを試します。
よく、お母さんをうつ伏せに寝かせては、お母さんの太ももや膝の裏をなでまわすので、僕は気分が悪くなります。
お母さんは、眠っているのか、いつも目をつぶってじっとしています。お爺ちゃんに無理に飲まされるお酒のせいか、顔は真っ赤です。
僕は、最後まで見張っていようと思うのですが、すぐに眠くなってしまいます。階段で寝ているのを見つかったりしたら、すごく怒られるにちがいないので、足音を立てないようにして部屋に戻って寝てしまいます。
お父さんがまだ日本にいるころ、酔っ払ったお父さんが、僕の見ている前で、お母さんのおしりをふざけてさわったことがありました。お母さんは、ものすごく怒ったので、お父さんは、酔いがさめたみたいに、しょんぼりしてしまいました。
お父さんが触るとあんなに怒るのに、お爺ちゃんが相手でも、マッサージだったらいろいろ触ったりしてもいいのかな、と僕は不思議になりました。
あるとき、我慢できなくなって、昼間にお母さんと二人きりになった時に、
「お爺ちゃんに変なところを触られて、お母さんは平気なの?」
と、聞いてしまいました。お母さんは、はっと驚いて、すぐには言葉が出ないみたいでしたが、
「お爺ちゃんは、お母さんが家事で疲れているからってマッサージをしてくれるの。変なことを言っちゃだめよ」
と怒られてしまいました。そして、
「どうして、そんなこと知ってるの?」
と怖い顔をして聞いてくるので、僕は見張っていることがばれると思って冷や冷やして、夜トイレに行く時にたまたま見たんだ、といって、何とかごまかしました。
その晩からは、僕が2階に上がると、居間のドアはぴったり閉められるようになったので、見張りを続けることができなくなりました。
でも、朝起きると、お母さんの様子はいつもと変わらないし、お爺ちゃんがお母さんに変な事をするなんてやっぱりおかしいです。そんな心配をした自分がおかしくなって、僕はいつも笑ってしまいます。
第一話 おわり
え?おわり?
熟してきた人妻に、性的に控え目な夫に代わって、豪の義父が挑みかかる…
いわゆる嫁舅モノか、いや結構!二話以降を期待するばかりだ。
下半身丸出しで待ってるのですが・・・
気が早いぞ!w 先走り汁出してねーで風邪引く前にパンツ穿け。
次スレ立てますか
このスピードだと980くらいからでええんちゃう?
>>959 そう?
今、テンプレ作成中だけど、テンプレ貼っとく?
作家さんの連投に備えて次スレ立てるとしようぜ。
埋めは任された。
第二話に期待。
エロ見習い氏に触発されてか、書き手が増えて嬉しいな。
スレ立て大儀!!
>>966いいからチンコ仕舞えw
テンプレも随分と見事に仕立てたんだな。
こちらを埋めて、向こうの保全にかかるか。