>>68 彼ははっきりと見た。母親の一糸纏わぬ裸身が四肢を固縛されたまま弓なりにのけぞり、
逞しいと言ってよいほどの大腿の肉をぶるぶるとうち震わせ、爆発的なオルガスムスに心身を粉砕されるのを。
猿ぐつわも彼女が吐いた歓喜の絶叫をすっかり吸収することはできなかった。
何度も何度も絶頂に追いあげてから、竜介は仕止めた獲物にとどめを刺すように、
押さえに押さえていた噴流を射った。どろどろに煮えたぎる欲情の熔岩だ。
灼けつくような噴出に、女体はさらに痙攣して、あらたなオルガスムスを味わった。
まで読んだ。