●支援物資受け入れの一例
・千葉
東北地方太平洋沖地震に係る個人からの救援物資の受付について (千葉県庁)
http://www.pref.chiba.lg.jp/bousai/bousai/kojin-kyuuenbussi.html (県庁まで赴いて直接手渡し出来る人限定)
・全国
≪2、支援物資の募集≫
多くの被災地では避難先での生活物資が不足しています。
しかし、輸送網や配布ルートの混乱を避ける目的で、多くの被災地では
個人からの支援物資の受け入れを自粛しています。
そこで、海守では東京に一括窓口を用意し、全国の会員さんから
支援物資を募集いたします。
皆様から寄せられた支援物資は分類整理のうえ、専門機関等を通じて
時期やニーズを考慮し、被災地の要望に応じて適宜お届けします。
いつ、どこに、何を届けるかは現在調整中ですが、取り急ぎ以下の物資を
海守事務局までご送付ください。支援物資の活用結果は、追ってご報告いたします。
●募集期間(第一次):3月17日〜3月28日(必着)
●募集する支援物資
ラジオ(電池式または発電式)、乾電池(単1〜単4)、オムツ(大人用)
オムツ(乳・幼児用)、防寒用カイロ、粉ミルク、バスタオル、タオル
保存食(インスタント麺、缶きり不要の缶詰)、生理用品、ウェットティッシュ
赤ちゃんのおしり拭き、マスク、紙コップ、紙皿、ノート、筆記具
※ラジオ以外は全て未使用品に限ります。
※粉ミルクと保存食は、消費期限に2ヶ月以上の余裕があるものに限ります。
●送付先などの詳細はリンク先で
http://blog.canpan.info/umimori/archive/591 (これに参加するには、海上保安庁の「海守」への登録が必要です
(得体の知れない人からの物資は受け取れないでしょうしね・・・))
日本財団と海上保安庁が中心になって2003年2月1日に設立された『海守』には、自分達の海を自分達で守ろうという意思をもった多くの方が参加しています。
現在、海守は日本財団の助成を受けて、(財) 海上保安協会が運営し、様々な活動を全国で展開しています。
http://www.umimori.jp (入会費や年会費など無料です ネットから登録も出来ます)