1 :
Gimson :
04/10/07 00:35:00 ここでは英語音声学、特に調音音声学について語りましょう
2 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/07 00:38:12
ふー ふー ふー ばぶばぶ〜 バイブイー
3 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/07 01:10:03
ちょっとお腹いたくなってきた。
4 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/08 01:32:59
Cruttendenむずかしい
5 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/08 02:18:20
ホントは好きな人が
6 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/08 03:10:52
糞スレ 過疎スレ 良スレ ┝ - - - - ┿━━━━━┿ ∩___∩ /) | ノ ヽ ( i ))) / ● ● | / / | ( _●_) |ノ / ここクマ――!! 彡、 |∪| ,/ /__ ヽノ /´ (___) /
7 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/08 05:30:05
音声学は本来、大切な予感。 大切なのに学校や、英会話学校で教えてもらえない。 良スレに期待age
言語学板があるから何とも・・
9 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/08 12:07:44
あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ まみむめも やいゆえよ らりるれろ わいうえを ん
10 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/08 14:52:51
じゃあDQNライクな質問から。 松坂ヒロシの「英語音声学入門」を持ってるんですけど、 竹林他の「初級英語音声学」も買った方がいいですか?
11 :
Gimson :04/10/08 18:37:58
>>10 松坂教授の『英語音声学入門』を持ってるなら『初級英語音声学』は
必要ないでしょう。でも、竹林滋、斉藤弘子共著の『英語音声学入門』の方が
若干詳しいのでこちらは持っておいて損はありません。
洋書だとPeter RoachのEnglish Phonetics and PhonologyとGimsonのAN INTRODUCTION
TO THE PRONUNCIATION OF ENGLISHがお勧めです。
おお、早速ありがとう。 Peter Roachはイギリス英語、ですよね?たしか。 アメリカ英語の音声を解説した洋書ってありますか?
13 :
Gimson :04/10/09 14:10:54
Peter Roachは現在イギリスのレディング大学の教授です。 英語音声学の分野はイギリスのロンドン学派(Daniel Jonesを祖とする) が強いのでイギリス英語を扱ったものが多いですね。 アメリカ英語の音声学を扱った専門書としては Fran,W.N. The Structure of American English Kenyon,J.S. American Pronunciation(竹林滋訳・注『アメリカ英語の発音』) Prator,C.H.,Jr. Manual of American English Pronunciation Thomas,C.K. Phonetics of American English.2nd ed Linda Lane, Focus on Pronunciation Linda Grant, Well Said: Pronunciation for Clear Communication が挙げられますね。
おお、詳しい説明ありがとう。 聞いてばかりですみませんが、 pl,pr,gl,gr,tw,trのような子音が連続する場合の発音について 詳しいのはどの本でしょうか?
良スレ
16 :
Gimson :04/10/10 00:50:37
devoicing(無声化)のことですね。この事に関してはどの英語音声学の本にも 載っていると思います。解説は竹下滋等著のものより松坂ヒロシ著のものの方が わかりやすく書かれていると思います
ありがとうございます。 手元の松坂先生の本で確認してみました。p133ですね。 ここではplay, street, please等が例に上がってますが、 "l"や"r"が無声化する、ということが感覚的に理解できません。 例えば、dが無声化すればt、bが無声化すればpですが、 側音"l"を声を入れずに発音してみると、音が出ません。 結局、"l"の最初が無声化する、というのは "l"の発声が遅れるのと同じことなんでしょうか?
18 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/10 20:06:16
19 :
Gimson :04/10/11 00:38:22
>>17 無声化されるという事は声帯の振動がなくなると考えれば理解しやすくなるのでは
ないでしょうか?つまり、舌の位置はlと同じで声帯の振動だけをぬけばいいんです。
手を喉ぼとけのあたりにあてて、振動していない状態になっているか確認しましょう。
ちなみに、fricativesの場合は語中と語尾に来たとき必ず無声化が起こります。
そしてpやkの後ろにlが来た場合も無声化されまます
例)play , clay
最近、夢精してしまいます。 それで何か?
Gimsonさん、18さん、どうもありがとう。 もう一度やってみると確かに摩擦音に似た音がしました。
22 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/12 00:53:36
__,,,,_ /´  ̄`ヽ, / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ i /´ リ} | 〉. -‐ '''ー {! | | ‐ー くー | ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! ゝ i、 ` `二´' 丿 r|、` '' ー--‐f´ _/ | \ /|\_ / ̄/ | /`又´\| |  ̄\ 皇太子様がこのスレに御興味を持たれたようです。
23 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/12 02:43:11
Lの発音、Dを子音だけ発音・・・と意識していると、 どうしてもCOLD、WORLDなどのLDが上手く発音できません。 必ず聞き返されます。 調音位置も似ているし、向こうの人はどうやって発音しているんだろう? すれ違いな気もするんですが、気になるので分かる方いたら教えてください。
>>1 最初はとんでもないコテハンつけてるなと思ったけど、
なかなかやりますね。良スレにしてください。
>>23 舌を上の歯の付け根につけて脇から息を抜いた後、
破裂させるだけだから、他の子音連続より簡単だと思うけど・・・
lが落っこちちゃうんでしょうかね。
極端な話、舌をつけたまま「ル」っていってからdを破裂させても
充分通じる発音になると思いますが。
25 :
Gimson :04/10/12 23:34:37
>>23 lを発音したら、舌の位置をそのままにして、つまり、tongue bladeをalveolar
ridgeに押し当てたままd(破裂音)を出せばできるとおもいます。実は、この逆パターン
もあって(dl)、こちらの方が難しいです。この場合もやはり、dを発音する時に舌は
そのままつけておいてlを発音します。dldldldldlと連続して練習するのが効果的
であるとEnglish Phonetics and Phonology(島岡氏の翻訳あり)に書いてあります。
26 :
Gimson :04/10/12 23:35:42
>>25 みんなで良スレになるように盛り上げていきましょう!
>>25 音声学で出てくる難解な単語(和洋)の簡単なグロッサリーを
作ってくれるとありがたい。「
>>30-40 を嫁」みたいに使えるやつ。
>>24 >>25 そうやってるつもりなんですけど、いつLからDに移行していいのか分からなくて。
いつもexcuse me?って聞き返されます。
うーん、難しいなあ。
でも、理論聞いたら簡単そうに思えてきました。
もしかしたら意識しすぎて、LにUの母音が入っちゃってるのかも。
とりあえず、dldldldl練習してみます。
>>25 側面破裂、ですよね。私も苦手です。
会話では日本語の「ろ」に近い音で代用しちゃってますが...
30 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/13 23:21:17
[t∫]、[∫]、[ζ]、[dζ]をきちんと発音できてる日本人って滅多にいないよね。 palato-aveolar fricsiveなのに日本語の/チ/、/シ/、/ジ/、/ヂ/の子音(aveolar-palatal fricsive)に しちゃってる人が多い。実際似てるしコミュニケーションに支障はないんだけど。
フェニックスやった奴っている?
フォニクスの間違いだった。 訂正 フォニクスやった奴っている
33 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/16 20:46:26
27 だけど、本当にグロッサリー作ってくれるとありがたいんだけど。 せめて、 tongue blade alveolar ridge だけでも。 それとだれか口の中の横から見た図のアスキーアートを作ってくれると 楽しい。
鼻から強く息を出す、吸うのは鼻か口から 口からは出さない感じ 子音の所で溜めてたのをプップッと出す感じ 音は出さない 奥に溜める 鼻の付け根辺りを中心に頭、脳天、体全体に響かせる感じ 腹から出すのが基本だが体全体から出すようにする 体を硬く緊張させずにリラックスして 声は低めに無理無く 外国人になったつもりで 口は横に長く緊張させて、やや普段より上の方 鼻が前に飛び出し口が後ろに引き気味
35 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:29:21
ablative (case) 奪格 だつかく accusative (case) 対格 たいかく acoustic phonetics 音響音声学 おんきょうおんせいがく active- 能動 のうどう acute 高音調性 こうおんちょうせい Adam's apple のど仏 のどぼとけ(俗) advanced tongue root 舌根前進 ぜっこんぜんしん affix 接辞 せつじ affricate 破擦音 はさつおん agent 動作主 どうさしゅ agentive 動作主格 どうさしゅかく airstream 気流 きりゅう airstream mechanism 気流機構 きりゅうきこう allomorph 異形態 いけいたい allophone 異音 いおん alphabet 字母 じぼ alveo-palatal 歯茎口蓋音 しけいこうがいおん alveolar 歯茎音 しけいおん alveolar ridge 歯茎 しけい amplitude 振幅 しんぷく anterior 前方性 ぜんぽうせい apical 舌尖 ぜっせん apical 舌尖音 ぜっせんおん
36 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:30:36
alveo-palatal 歯茎口蓋音 しけいこうがいおん alveolar 歯茎音 しけいおん alveolar ridge 歯茎 しけい amplitude 振幅 しんぷく anterior 前方性 ぜんぽうせい apical 舌尖 ぜっせん apical 舌尖音 ぜっせんおん approximant 接近音 せっきんおん approximation 接近 せっきん articulation 調音 ちょうおん articulator 調音体 ちょうおんたい articulatory phonetics 調音音声学 ちょうおんおんせいがく arytenoid cartilage 披裂軟骨 ひれつなんこつ aspiration 帯気 たいき assimilation 同化 どうか ATR 舌根前進 ぜっこんぜんしん
37 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:32:07
auditory phonetics 聴覚音声学 ちょうかくおんせいがく autonomy 自律性 じりつせい autosegmental theory 自律分節理論 じりつぶんせつりろん back 後舌性 こうぜつせい back vowel 後舌母音 こうぜつぼいん behaviorism 行動主義 こうどうしゅぎ bilabial 両唇音 りょうしんおん binary feature 二項素性 にこうそせい binary opposition 二項対立 にこうたいりつ boundary 境界 きょうかい boundary feature 境界素性 きょうかいそせい bracketing 括弧区分 かっこくぶん breathy voice 息まじりの声 いきまじりのこえ broad (transcription) 簡略 かんりゃく cardinal consonant 基本子音 きほんしいん cardinal vowel 基本母音 きほんぼいん
38 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:32:47
cartilaginous glottis 軟骨声門 なんこつせいもん cavity feature 腔素性 くうそせい central closure 中央閉鎖 ちゅうおうへいさ central vowel 中舌母音 ちゅうぜつぼいん checked 抑止性 よくしせい classificatory function 分類的機能 ぶんるいてききのう click 吸着音 きゅうちゃくおん close 狭 きょう? close-mid 狭中 きょうちゅう? closing (閉鎖の)開始 (へいさの)かいし closure 閉鎖 へいさ coarticulation 同時調音 どうじちょうおん command 統御 とうぎょ compact 集的性 しゅうてきせい comparative linguistics 比較言語学 ひかくげんごがく complement 補文 ほぶん
39 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:33:44
complementary distribution 相補分布 そうほぶんぷ complete closure 完全閉鎖 かんぜんへいさ compressive approximation 圧縮接近 あっしゅくせっきん conjunct 等位項 とういこう consonant 子音 しいん consonantal 子音性 しいんせい constriction 狭窄 きょうさく constriction 狭窄性 きょうさくせい continuant 継続音 けいぞくおん continuant 継続性 けいぞくせい coronal 舌頂音 ぜっちょうおん coronal 舌頂性 ぜっちょうせい covered こもり音 こもりおん covered こもり性 こもりせい creaky voice きしみ声 きしみごえ crosshatch (#) 二重十字 にじゅうじゅうじ
40 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:34:40
dark 'l' 暗い‘l’ くらい‘l’ dative (case) 与格 よかく decision procedure 決定の手順 けっていのてじゅん delayed release 遅延解除性 ちえんかいじょせい dental 歯音 しおん dependency phonology 依存音韻論 いぞんおんいんろん devoiced vowel 無声化母音 むせいかぼいん devoicing 無声化 むせいか diachronic 通時的 つうじてき diacritic feature 区分素性 くぶんそせい diacritic(al mark) 区分符号 くぶんふごう diacritical mark 補助記号 ほじょきごう diffuse 拡散性 かくさんせい discrete 離散的 りさんてき disinctive feature 弁別的素性 べんべつてきそせい distinctive 弁別的 べんべつてき
41 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:35:27
distributed 拡張性 かくちょうせい dorsum 舌背 ぜっぱい double articulation 二重調音 にじゅうちょうおん double-plus (#) 二重十字 にじゅうじゅうじ downstep 階段式下降 かいだんしきかこう egressive 流出 りゅうしゅつ ejective 放出音 ほうしゅつおん entailment 含意 がんい epiglottal 喉頭蓋音 こうとうがいおん epiglottis 喉頭蓋 こうとうがい equal boundary 等号境界 とうごうきょうかい ergative (case) 能格 のうかく evaluation procedure 評価の手順 ひょうかのてじゅん experimental phonetics 実験音声学 じっけんおんせいがく falling (tone) 下降調 かこうちょう falling juncture 下降連接 かこうれんせつ
42 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:36:02
feature 素性 そせい feature matrix 素性行列 そせいぎょうれつ flap 弾音 だんおん flat 変音調性 へんおんちょうせい flat tongue 平舌 へいぜつ foot 韻脚 いんきゃく foot 脚 きゃく foot 詩脚 しきゃく formative 形式素 けいしきそ formative boundary 形式素境界 けいしきそきょうかい fortis 硬音 こうおん free allophone 自由異音 じゆういおん free variant 自由変異形 じゆうへんいけい frequency 振動数 しんどうすう fricative 摩擦音 まさつおん friction noise 摩擦噪音 まさつそうおん
43 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:36:49
front vowel 前舌母音 ぜんぜつぼいん generative phonology 生成音韻論 せいせいおんいんろん generative- 生成 せいせい genitive (case) 属格 ぞくかく gerund 動名詞 どうめいし gesture 動作 どうさ glide わたり音 わたりおん global fall 群全体の下降 ぐんぜんたいのかこう global rise 群全体の上昇 ぐんぜんたいのじょうしょう glottal 声門音 せいもんおん glottal closure 声門閉鎖 せいもんへいさ glottal constriction 声門狭窄 せいもんきょうさく glottal constriction 声門狭窄性 せいもんきょうさくせい glottal fricative 声門摩擦音 せいもんまさつおん glottal stop 声門閉鎖音 せいもんへいさおん glottalic- 声門 せいもん
44 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:37:38
glottis 声門 せいもん government 統率 とうりつ grave 低音調性 ていおんちょうせい great vowel shift 大母音推移 だいぼいんすいい groove(d) fricative 溝型摩擦音 みぞがた?まさつおん grooved tongue 溝舌 こうぜつ half-close 半狭 はんきょう? half-open 半広 はんこう? hard palate 硬口蓋 こうこうがい harmonic 倍音 ばいおん harmony 調和 ちょうわ heightened subglottal pressure 上昇声門下圧 じょうしょうせいもんかあつ hiatus 母音の連続 ぼいんのれんぞく high 高段 こうだん high 高段性 こうだんせい hissing sound スー音 スーおん hold (閉鎖の)持続 (へいさの)じぞく
45 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:38:14
hushing sound シュー音 シューおん hypothesis 仮説 かせつ implication 含意 がんい implicature 含意 がんい implosive 内破音 ないはおん incomplete stop 不完全閉鎖音 ふかんぜんへいさおん ingressive 流入 りゅうにゅう inherent feature 内在素性 ないざいそせい initiation 始動 しどう initiator 始動体 しどうたい instantaneous release 瞬時解除性 しゅんじかいじょせい instrumental (case) 助格 じょかく instrumental phonetics 器械音声学 きかいおんせいがく interdental 歯間音 しかんおん intermittent closure 断続閉鎖 だんぞくへいさ internal close juncture 内部閉鎖連接 ないぶへいされんせつ
46 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:39:00
internal juncture 内部連接 ないぶれんせつ internal open juncture 内部開放連接 ないぶかいほうれんせつ International Phonetic Alphabet 国際音声字母 こくさいおんせいじぼ interrupted 中断性 ちゅうだんせい intonation 音調 おんちょう intonation 末尾の音調 まつびのおんちょう intonation group 音調群 おんちょうぐん IPA 国際音声字母 こくさいおんせいじぼ labial 唇音 しんおん labiality 唇音性 しんおんせい labialization 唇音化 しんおんか labiodental 唇歯音 しんしおん laminal 舌端 ぜったん laminal 舌端音 ぜったんおん language family 語族 ごぞく larynx 喉頭 こうとう
47 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:39:36
lateral 側音 そくおん lateral 側音性 そくおんせい lateral release 側面解除 そくめんかいじょ lax 弛緩音 しかんおん lax 弛緩性 しかんせい length 長さ ながさ lenis 軟音 なんおん level juncture 平板連接 へいばんれんせつ level tone 平板声調 へいばんせいちょう Lexical Phonology 語彙音韻論 ごいおんいんろん lexical phonology 語彙内音韻論 ごいないおんいんろん lexical representation 語彙表示 ごいひょうじ lexicon 語彙部門 ごいぶもん LF-component 論理形式部門 ろんりけいしきぶもん ligature 合字 ごうじ
48 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:40:33
linguolabial 舌唇音 ぜっしんおん linking 連結 れんけつ liquid 流音 りゅうおん locative (case) 所格 しょかく loudness (声の)大きさ (こえの)おおきさ low 低段 ていだん low 低段性 ていだんせい lower jaw 下顎 かがく lower lip 下唇 かしん lowered より広い よりひろい lung 肺臓 はいぞう major class feature 主要音類素性 しゅようおんるいそせい major group 大群 だいぐん? mandible 下顎 かがく manner feature 調音性素性 ちょうおんせいそせい manner of articulation 調音様式 ちょうおんようしき marked 有標 ゆうひょう
49 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:41:01
marking convention 有標性の規約 ゆうひょうせいのきやく matrix 行列 ぎょうれつ median 中央音 ちゅうおうおん mellow 軟音性 なんおんせい meter 韻律 いんりつ metrical theory 韻律理論 いんりつりろん metrics 韻律論 いんりつろん mid 中 ちゅう mid-high 中高段 ちゅうこうだん mid-low 中低段 ちゅうていだん minimal pair 最小対立 さいしょうたいりつ minor group 小群 しょうぐん? morpheme 形態素 けいたいそ morphemics 形態素論 けいたいそろん morphology 形態論 けいたいろん multi-valued 多値的 たちてき?
50 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:41:46
muscular effort 筋努力 きんどりょく narrow (transcription) 精密 せいみつ nasal 鼻音 びおん nasal 鼻音性 びおんせい nasal cavity 鼻腔 びくう nasal release 鼻腔解除 びくうかいじょ nasal sound 鼻音 びおん nasal stop 鼻腔閉鎖音 びくうへいさおん nasal vowel 鼻母音 びぼいん nasal(ized) vowel 鼻母音 びぼいん nasalization 鼻音化 びおんか nasalized sound 鼻音化音 びおんかおん nasopharynx 鼻咽頭 びいんとう natural generative phonology 自然生成音韻論 しぜんせいせいおんいんろん natural phonology 自然音韻論 しぜんおんいんろん near-close 近狭 きんきょう?
51 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:42:18
near-open 近広 きんこう neutral position 中立位置 ちゅうりついち neutralization 中和 ちゅうわ no audible release 無音解除 むおんかいじょ noise 噪音 そうおん nominative (case) 主格 しゅかく non sonorant 非共鳴性 ひきょうめいせい non-consonantal 非子音性 ひしいんせい non-syllabicity 非成節性 ひせいせつせい non-vocalic 非母音性 ひぼいんせい nonanterior 非前方性 ひぜんぽうせい nonback 非後舌性 ひこうぜつせい noncontinuant 非継続性 ひけいぞくせい noncoronal 非舌頂性 ひぜっちょうせい noncovered 非こもり性 ひこもりせい nondiscrete 非離散的 ひりさんてき
52 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:43:24
nondistributed 非拡張性 ひかくちょうせい nonhigh 非高段性 ひこうだんせい nonlateral 非側音性 ひそくおんせい nonlinear 非線状 ひせんじょう nonlinear phonology 非線状音韻論 ひせんじょうおんいんろん nonlow 非低段性 ひていだんせい nonpalatalized 非口蓋化 ひこうがいか nonsonorant 非共鳴性 ひきょうめいせい nontense? 非緊張性 ひきんちょうせい obstruction 阻害 そがい obstruent 阻害音 そがいおん oesophagus 食道 しょくどう open 広 こう? open-mid 開中 かいちゅう? openness 開音性 かいおんせい
53 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:44:10
oral 口音 こうおん oral 口音性 こうおんせい oral cavity 口腔 こうくう oral closure 口蓋内閉鎖 こうがいないへいさ oral sound 口音 こうおん oral vowel 口母音 こうぼいん palatal 口蓋音 こうがいおん palatal 硬口蓋音 こうこうがいおん palatality 口蓋性 こうがいせい palatalization 口蓋化 こうがいか palatalized 口蓋化 こうがいか palate 口蓋 こうがい palate 硬口蓋 こうこうがい palato-alveolar 口蓋歯茎音 こうがいしけいおん palato-alveolar 硬口蓋歯茎音 こうこうがいしけいおん
54 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:45:05
pause 休止 きゅうし perceptual phonetics 知覚音声学 ちかくおんせいがく PF-component 音声形式部門 おんせいけいしきぶもん pharyngeal 咽頭音 いんとうおん pharyngealization 咽頭化 いんとうか pharyngealized 咽頭化 いんとうか pharynx 咽頭 いんとう pharynx wall 咽頭壁 いんとうへき phonation 発声 はっせい phoneme 音素 おんそ phonemics 音素論 おんそろん phonetic feature 音声素性 おんせいそせい phonetic function 音声的機能 おんせいてききのう
55 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:45:37
phonetic representation 音声表示 おんせいひょうじ phonetic similarity 音声的類似性 おんせいてきるいじせい phonological feature 音韻素性 おんいんそせい phonological redundancy 音韻的余剰性 おんいんてきよじょうせい phonological representation 音韻表示 おんいんひょうじ phonological system 音韻体系 おんいんたいけい phonological theory 音韻理論 おんいんりろん phonology 音韻論 おんいんろん phonotactics 音素配列論 おんそはいれつろん physiological phonetics 生理音声学 せいりおんせいがく pitch ピッチ ピッチ place of articulation 調音位置 ちょうおんいち plain 常音調性 じょうおんちょうせい plosion 破裂 はれつ plosive 破裂音 はれつおん point of articulation 調音点 ちょうおんてん
56 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:46:08
postalveolar 後部歯茎音 こうぶしけいおん postdental 後部歯音 こうぶしおん postlexical phonology 後語彙音韻論 こうごいおんいんろん postlexical rule 後語彙規則 ごごいきそく pound sign (#) 二重十字 にじゅうじゅうじ Prague School プラーグ学派 プラーグがくは prefix 接頭辞 せっとうじ prepalatal 前部口蓋音 ぜんぶこうがいおん preposition 前置詞 ぜんちし primary articulation 一次調音 いちじちょうおん primary stress 第一強勢 だいいちきょうせい production 産出 さんしゅつ prosodic feature 音律素性 おんりつそせい prosodic mark 音律用符号 おんりつようふごう pulmonic egressive airstream 肺臓呼気流 はいぞうこきりゅう pulmonic- 肺臓 はいぞう
57 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:46:40
raised より狭い よりせまい Received Pronunciation (RP) 容認発音 ようにんはつおん recursive 繰り返し的 くりかえしてき redundancy 余剰性 よじょうせい release (閉鎖の)解除 (へいさの)かいじょ release 解除 かいじょ representation 表示 ひょうじ resonance 共鳴 きょうめい resonant 共鳴音 きょうめいおん respiration 呼吸 こきゅう retracted tongue root 舌根後退 ぜっこんこうたい retraction (調音位置の)後退 (ちょうおんいちの)こうたい retroflex そり舌音 そりしたおん? retroflex そり舌音 そりぜつおん retroflexed tongue そり舌 そりした? retroflexion そり舌音化 そりしたおんか?
58 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:47:21
rhoticity ‘r’音性 ‘r’おんせい rima glottidis 声門裂 せいもんれつ rising (tone) 上昇調 じょうしょうちょう roll 顫動音 せんどうおん root 語根 ごこん round 円唇性 えんしんせい round(ed) 円唇 えんしん round(ed) 円唇性 えんしんせい rounding 円唇化 えんしんか RTR 舌根後退 ぜっこんこうたい rule 規則 きそく rule feature 規則素性 きそくそせい secondary articulation 二次調音 にじちょうおん secondary stress 第二強勢 だいにきょうせい segment 分節 ぶんせつ segment 分節音 ぶんせつおん segmental matrix 分節素性行列 ぶんせつそせいぎょうれつ
59 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:48:02
segmental phoneme 分節音素 ぶんせつおんそ semantic feature 意味素性 いみそせい semivowel 半母音 はんぼいん sentential complement 補文 ほぶん separate 別個 べっこ sharp 嬰音調性 えいおんちょうせい sibilant 歯擦音 しさつおん similarity 類似性 るいじせい slit 裂け目 さけめ slit fricative 裂け目型摩擦音 さけめがたまさつおん soft palate 軟口蓋 なんこうがい sonorant 共鳴音 きょうめいおん sonorant 共鳴性 きょうめいせい sonorant consonant 共鳴子音 きょうめいしいん sound wave 音波 おんぱ source feature 音源素性 おんげんそせい speech 発話 はつわ
60 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:48:28
speech organ 音声器官 おんせいきかん speech sound 言語音 げんごおん spontaneous vocal cord vibration 自然な声帯振動 しぜんなせいたいしんどう spontaneous voicing? 自然な声帯振動 しぜんなせいたいしんどう stop 閉鎖音 へいさおん stratum 層 そう stress 強勢 きょうせい stricture 狭め せばめ strident 粗擦 そさつ strident 粗擦音 そさつおん strident 粗擦音性 そさつおんせい structural 構造主義的 こうぞうしゅぎてき structure 構造 こうぞう subglottal pressure 声門下圧 せいもんかあつ suffix 接尾辞 せつびじ suprasegmental 超分節 ちょうぶんせつ
61 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:49:07
suprasegmental phoneme 超分節音素 ちょうぶんせつおんそ syllable 音節 おんせつ syllable break 音節の切れ目 おんせつのきれめ synchronic 共時的 きょうじてき syntactic component 統語部門 とうごぶもん syntactic feature 統語素性 とうごそせい syntax 統語論 とうごろん systematic phonemics 体系的音素論 たいけいてきおんそろん systemic grammar 体系文法 たいけいぶんぽう tap 単顫動音 たんせんどうおん tense 緊張音 きんちょうおん tense 緊張性 きんちょうせい tense 時制 じせい terminal juncture 末尾連接 まつびれんせつ tertiary stress 第三強勢 だいさんきょうせい
62 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:49:34
thyroid cartilage 甲状軟骨 こうじょうなんこつ tone 声調 せいちょう tongue 舌 した tongue back 後舌面 こうぜつめん tongue blade 舌端 ぜったん tongue body 舌体 ぜったい tongue center 中舌面 ちゅうぜつめん tongue front 前舌面 ぜんぜつめん tongue root 舌根 ぜっこん tongue tip 舌尖 ぜっせん transformational grammar 変形生成文法 へんけいせいせいぶんぽう tree (diagram) 樹形図 じゅけいず trill 顫動音 せんどうおん trisyllabic laxing rule 三音節弛緩化規則 さんおんせつしかんかきそく true consonant 真子音 しんしいん
63 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:50:26
unchecked 非抑止性 ひよくしせい unmarked 無標 むひょう unreleased stop 無解除閉鎖音 むかいじょへいさおん unround(ed) 非円唇 ひえんしん unround(ed) 非円唇性 ひえんしんせい upper lip 上唇 じょうしん upper teeth 下歯 かし upper teeth 上歯 じょうし upstep 階段式上昇 かいだんしきじょうしょう utterance 発話 はつわ uvula 口蓋垂 こうがいすい uvular 口蓋垂音 こうがいすいおん velar 軟口蓋音 なんこうがいおん velar softening rule 軟口蓋音軟化規則 なんこうがいおんなんかきそく velaric- 軟口蓋 なんこうがい velarization 軟口蓋化 なんこうがいか
64 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:50:51
velarized 軟口蓋化 なんこうがいか velum 軟口蓋 なんこうがい velum palatinum 口蓋帆 こうがいはん verb phrase 動詞句 どうしく visible speech 視覚話 しかくわ vocal chords 声帯 せいたい vocal cords 声帯 せいたい vocal folds 声帯 せいたい vocal tract 声道 せいどう vocalic 母音性 ぼいんせい vocative (case) 呼格 こかく voice 息・声 いき(そく)・こえ voiced 有声 ゆうせい voiced 有声音性 ゆうせいおんせい voiced sound 有声音 ゆうせいおん voiceless 無声 むせい
65 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 17:51:18
voiceless 無声音性 むせいおんせい voiceless sound 無声音 むせいおん vowel harmony 母音調和 ぼいんちょうわ weak stress 弱強勢 じゃくきょうせい? whisper ささやき声 ささやきごえ word 語 ご word boundary 語境界 ごきょうかい word order 語順 ごじゅん
66 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 19:36:21
ん? もう書き込んでいいのかな? xyz は無いのかな?
>>35-65 グロッサリー、乙彼さまでした。
しかしなんというか、うっかり「芋を食べたい」といったら、
翌日になって、部屋に芋が山高く積み上げられていたような、
そんな気持ちです。
68 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 19:40:29
ところで explosive が無いんだけど、stop と同じなんでしたっけ?
69 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 20:46:10
plosive=stopです explosiveはないと思います、、、
70 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 20:49:36
>>66 遅くなってしまって申し訳ないです。
足りない所があったら順次付け足していきたいと思います。
71 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 21:13:07
72 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/17 22:05:40
Plosive Formed by complete closure of the air-assage during an appreciable time; the air is compressed (generally by the action of the lungs) amd on release of the closure issues suddenly, making an explosive sound or plosion. つまり、用語としてはplosiveでexplosive soundを作る そして、逆のimplosiveは non-pulmonicで英語には存在しない
73 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/19 00:34:34
「口蓋垂」ってやさしくいえば「のどちんこ」で良いのでしょうか? 「口蓋」、「硬口蓋」、「軟口蓋」、...。なんでこんなに難しい感じのする 単語ばっかりなんでしょう? もとの英語からして難しいのかな。 「くちぶた」、「くちぶたのやわらかいところ」、「くちぶたの固いところ」って いうと少し優しくなるかな? 長くなるけど。 単なる愚痴でした。
74 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/19 00:45:36
>>73 元々、口腔内の名称は医学の分野からそのまま来てますから学習の最初の頃は難しく
感じますね
75 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/21 20:35:04
すみません。
>>1 に書いてある、「調音音声学」って何ですか?
(なにやら、音声学には、調音音声学・音響音声学・聴覚音声学があるらしいこと
までは分かりましたが)
で、何で
>ここでは英語音声学、特に調音音声学について語りましょう
なんでしょう?
英語学習者にとっては、音の出し方に一番興味があるから?
76 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/25 02:06:56
>>75 調音音声学は言語音を発するための調音器官(口、舌、喉など)の構造と発音の仕方を研究する分野
で、一般的に発音が「良い」とか「悪い」と言った時に一番関係の深いものがこの調音音声学です。
巷に出回っているいわゆる発音教材なども調音音声学に負う所が大きく、英語学習者にとって発音
向上のメリットが多いからだと思います。
77 :
ななしさん :04/10/25 17:40:25
音声学で思い出すのは早大の石原明教授。 「自分はいつもアメリカ人に間違えられる」とか言ってたのは 笑っちゃう。血を流すほど(?)苦労して発音をマスターした のには頭が下がるがあの人工的な音声はどうも。
78 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/26 01:09:33
>>77 石原明教授には私も大学一年の必修でお世話になった。
発音さんざん馬鹿にされたが、、、素直にすごいと思う
79 :
ななしさん :04/10/27 01:03:19
石原明先生の発音は独特の味があって良いと思う。 right nowはライナウ、what's thisはワッヅイス、so soonはソスン、 did youはディジュ、did sheはディシ、warはウオー、collegeはコレッジ などなど。
♪聞いてサブマリーナ ちょっと言いにくいんだけど 聞いてサブマリーナ 「 デ ィ ー ゼ ル ス メ ル 臭 う の 」 聞いてくれてあーりがと サブマリーナ♪ \__________ _____/ | |/ [ -] ∧_∧ .,i/ ̄ ̄ ̄ ̄\ (∀・ ) "'!\...................../ (∩∩ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
81 :
名無しさん@英語勉強中 :04/12/05 09:30:17
他に、音声学で有名な先生はいますか?
82 :
名無しさん@英語勉強中 :04/12/09 00:28:19
83 :
名無しさん@英語勉強中 :04/12/10 00:26:57
今まで何の知識もなくいけど、音声学を専門的に勉強するために 英語音声学・音韻論入門って本を購入しました。 これって初学者向けって書いてあるが、 難しい漢字にフリガナふってないんですね… 他のにすればよかったかな・・・ 最初は訳わからんですね・・・
84 :
名無しさん@英語勉強中 :04/12/11 01:53:52
85 :
stzz :05/01/01 04:06:57
「母音による早口ことば」を4つ作ってみた。 "vowel twisters" or "palate twisters": ■ 1 --- Who'd heed 'hood HUD head had hoed, hawed, & hid his hod? Paraphrase: Who'd care that the local HUD chairman had used hoe, mumbled, and hid his coal-container? ■ 2 --- Maud, mod med-maid, marred mead mud 'mid mad-mode mood. Paraphrase: Maud, modern nurse, damaged the meadow mud angrily. ■ 3 --- Poe'd pud-pawed, pee'd, & pooh-pooh'ed paid pod-pad. Paraphrase: E.A.Poe had hand-inspected, urinated, and rejected a paid peepod-like apartment. ■ 4 --- Cyd sighed & sawed, sued sad sod, & sowed said seed. sod = jerk ; said = aforementioned
>>85 なんだ、コピペじゃん。
自分が作ったなんていうなよ馬鹿
87 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/01 05:09:28
松坂ヒロシ
I tend to believe that (for most people) the length is a bigger cue (than the vowels) in distiguishing between the following minimal pairs. Maugham mom taught tot, caught cot, pawed pod, sought awed sot, sawed odd sod, hawed, bought hod, bot & cock-calk (not naught), (This is more like a traditional tongue twister. Are there traditional tongue twisters that focus on vowels?) By James Joyce: Sinbad the Sailor and Tinbad the Tailor and Jinbad the Jailer and Whinbad the Whaler and Ninbad the Nailer and Finbad the Failer and Binbad the Bailer and Pinbad the Pailer and Minbad the Mailer and Hinbad the Hailer and Rinbad the Railer and Dinbad the Kailer and Vinbad the Quailer and Linbad the Yailer and Xinbad the Phthailer.
89 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/19 09:21:11
age
90 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/20 15:57:04
スクール雑誌『ケイコとマナブ』に発音のみ教える英語学校の 広告でてますが、行った人いますか?ネイティヴにたいに 発音できるようになりましたか?
91 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/20 16:32:31
発音のためだけに大金払って英語学校に通うのなんてバカバカしい。 よほどお金が有り余っているんならいいけど。 発音練習なんて独学でできる。
92 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/20 17:31:57
>>91 その考え方がいつまでも英語が上達しない原因。
発音だけは独習できないので、まず基礎として
発音を習って、後は読み書きを自分で勉強する。
93 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/20 18:57:34
>>92 禿同。英語の出来ない奴、特にリスニングが出来ないと嘆いているやつのほとんどが
きちんとした発音ができない。発音とリスニング力の相関がまるで分かっていない。
90です。 独学、独習で英語やっています。CD付きテキストのリスニングと 音読です。 一般会話ならスクールでもパターンプラクティスだし、これなら スクールに通う必要ないかなと自分では思っています。 発音こそスクールで習うべき事柄のように思いまして質問させて いただきました。 もし91さんが音の短縮、変化、脱落等について独学でできる とお考えなら、 1.どんなテキストを使用したのか。 2.実際、どんな方法で独習、独学されたのか。 3.それらが自分の体験であるのか。 4.応用言語学などの学歴をお持ちなのか。 教えていただければ幸いです。 なお、お金は余っているのでマンション買うくらいなら 現金で支払い可能です。
95 :
91ではないが :05/02/21 00:47:47
>>94 応用言語学の学位が何か関係あるのか?
独習独学とは、TVやラジオ、テープやCD、DVD等の使用を含めるのか?
>応用言語学の学位が何か関係あるのか? はい、深い関係があると思っています。 『やさしい英語のリスニング』(語研)の著者、 野中泉さんは大学の講師で博士号は応用言語学で 取られたそうです。 > 独習独学とは、TVやラジオ、テープやCD、DVD等の使用を含めるのか? 含んでください。 なお、私は上記のテキストや『英語の発音パーフェクト学習事典』など 持っています。現在、会話本のリスニング、音読を繰り返していますが、 今後、ネイティヴに近い発音ができればいいなあと思っています。
発音って結構高度な技術だからな。独習より習った方がいいよな絶対。 ただ高いんだよな金が。
>>96 個別言語の研究していれば応用言語学なんて関係ないよ。
NHKの語学口座はかなり有効だと思うけど。
ラジオもTVも録音録画すれば何度でも見れるし、自分の発音も
録音すれば確認できるし。調音法は本で確認すれば良いのでは?
一昔と違い、独学独習は楽なはず。
独学独習にしても学校に行くにしても、要は本人次第で有効にも
無効にもなるわけで。
ちなみに私も91ではありません。
質問です。 英語の標準発音はRP、米語の標準発音はGAと言いますが オーストラリアの標準発音は、何と言われているのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授下さい。
ゲット
101 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/28 16:25:09
>>94 >なお、お金は余っているのでマンション買うくらいなら
>現金で支払い可能です。
凄ぇ。
102 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/28 17:03:43
オーストラリアの英語の発音は、教養英語(cultivated accent)、一般英語(general accent)、訛英語(broad accent)の三つに区分できる。一般的に教養英語を主として話す層は人口のおよそ1 0%、一般英語の場合は60%、訛英語は30%であると言われている(2)。教養 英語は容認英語に極めて近い。
103 :
99 :05/02/28 17:26:30
>>102 ありがとうございます。
オージー英語には、RP、GAという様な用語は無いのでしょうか?
CAというのでしょうか?いやGAの方が主要ですねぇ・・・。でも米語の
GAと重なるか・・・。やっぱりCAですかね。
>>102 『英語音声学』竹林滋 と少し違うね?
何の本?
105 :
91 :05/02/28 20:49:28
>>92 悪いが、貴方よりは俺、英語できると思う。ま、貴方がどんな人か知らないが、
俺は去年TOEICで970点を取った。あと、通訳検定1級と通訳ガイドの資格も
持っている。通訳ガイドのほうはアルバイトでたまに外国人観光客を連れて
都内を案内するが、発音が通じなかったことは一度もない。むしろネイティブ
なみの発音だと言われる。俺はNHKラジオの英語講座で英語の発音を学んだ。
それ以外はほとんど独学。海外にも行ったことがない(旅行したことはあるが、
留学経験がない)。また、リスニングに関しても、外国人観光客(この人たちは
必ずしも英語話者ばかりとは限らない)の質問が聞き取れなかったことは一度も
ない。日本の地理、歴史、政治、芸能、文化、スポーツなど、様々な質問をされる
が、全部1回で聞き取り、答えている。
俺も98の意見に賛成。日本人くらいだよ、「発音」矯正のために大金つぎ込んでいる
のって。バカみたい。そんな連中に限っていつまでも「通じない」発音の域を
超えられず、独学でしっかり集中してやっている人にすぐに追い越されるんだから…
ま、お金が有り余っているのなら別にいいけどさ。他にもっとやるべきことはある
でしょ、って言いたいがね。
106 :
名無しさん@英語勉強中 :05/03/02 06:34:19
俺、某所で発音教えてるんだが、ここに来る必要ないのにと思えるような、1回真似するだけで上達するヤツもいるかと思えば、熱心にやってるのにいつまでたってもrとlの区別すら発音できないヤツもいる。(大部分はその中間だけど。) その辺の個人差は相当ある。
悪いが、貴方よりは俺、英語できると思う。ま、貴方がどんな人か知らないが、 俺は去年TOEICで970点を取った。あと、通訳検定1級と通訳ガイドの資格も 持っている。 通検1級はいつ合格されました?
寒い自慢はイイよ。 自分で恥ずかしいと思わないのが恥ずかしいね。 異体ね、ホント英魂さんは。いや、英コンかな?
なにを 過剰に反応しているのやら。
>>111 あなたこそ時間に余裕があるみたいで羨ましいです。
雪の中、ハローワーク通いご苦労さん。w
>>112 英語の勉強はかどってますか?
こんな時間に書き込みですか。
ひょっとして無職の主婦だったのかなぁ。
なんか煽るにしてもウイットないよな。 最近この板も厨房化してるし。 日本語もかけないのかね。
>>113 大学は今、春季休暇期間中ですが何か?
英語の勉強は捗りません。
今は語用論の勉強していて、英語力を伸ばすどころではないので。
最近、論文でしか英文読んでないなぁ。
小説読みたい。ホームズ買ってきたんで。
>>114 「無職の主婦」は差別的使用ですね。
差別はいけません。
そんなつもりは無かったとは言えませんよ。
>>116 おれも大学院入学前の準備だよ。
>>117 実際そういうひと多いね。
なんとかならんもんか。
主婦がカルチャースクール気取りで通訳学校にいるけどね。www
91のネイティブ並の発音が早く聞きたい。うpしてくれ
91のラジオ講座だけで通検1級合格した秘訣がしりたい。
121 :
91=105 :05/03/07 00:27:16
>>119 どうやってうpすればいいのかわかりません。学生時代に英語のスピーチコンテスト
に出まくって、賞を獲りまくってた時期があるのですが、あるコンテストで優勝し
た時のテープがあり、そのテープがコンテスト主催社が希望者に無料で配布している
らしいです。まぁお恥ずかしい話です。
>>120 ラジオ講座だけで通検に合格したとは言ってません。ラジオ講座で発音と英語の
基礎力を身につけたと思いますが。
微弱電波を受信しました。上げてよろしいでしょうか。
電波でも自慢しぃでも何でもいいけど、スレ違いなのは間違いないっ!
通検にはいつ合格されました?
125 :
121 :05/03/07 21:27:35
>>124 通検1級の合格者はきわめて少ないと聞きますので、いつ合格したかを言うと
個人特定されやすい気がして、なんとなくイヤなのですが・・・
>>125 無理をいってすいません。失礼しました。
1級とられる方はTOEFLとかCPE、国連英検とかについてはどうですか?
併せて勉強方法とかもご教示いただければ大変たすかります。
127 :
名無しさん@英語勉強中 :05/03/17 03:19:59
通検1級持ってるほどの人ならTOEIC満点くらいあたりまえでしょうに! 資格でしか(しかも嘘)自分の価値を見出すことができない屑野郎が!
129 :
名無しさん@英語勉強中 :05/03/18 00:00:57
970は低いと思う>1級取得者にしては。
131 :
125 :2005/04/24(日) 22:29:29
久しぶりに見ましたが、何の根拠があって「嘘」だと言われているのか さっぱりわかりませんね。
132 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/04/29(金) 23:21:18
英語の発音について詳しく学びたいのですが 竹林氏の音声学入門という本と 竹林氏翻訳の英語音声学・音韻論入門という本、 どちらがいいのでしょうか?
133 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/01(日) 23:44:05
誰も答えてくれないので age
134 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/01(日) 23:52:16
>>132 貴方には「両方読む」という選択肢はないのでしょうか?
ていうか、両方読め!
135 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/01(日) 23:54:54
そして感想を書き込め! 人柱になれ!
136 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/02(月) 02:48:34
>>132 どちらか、と言われれば翻訳の方がいいだろう。個人的な好みだが。
竹林の本に共通するのは初心者には詳しすぎるということだ。ただでさえ
音声学は他の分野に比べ覚えることが多く、細かいのだから入門段階では
松坂ヒロシの本みたいにいらないところはバッサリ切り捨ててある本の方が
いい。
ただし、松坂とかピーター・ローチなんかで基礎ができたあとだったら
竹林の『英語音声学』はすごく役に立つと思う。類書には見られない
詳細な解説が得られ音声学に対する理解が一層深まる。教員志望の学生
だったら必読書の1つだと思う。値段が少々高いのが玉にキズだが・・・
137 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/03(火) 17:12:58
>>136 詳しい解説ありがとうございます。
「詳しい」ということなので、竹林氏の本かってみます。
138 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/03(火) 18:13:55
竹林は松坂の恩師だよね、東京外語時代の。
139 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/04(水) 00:33:23
超先生?
いや。超兄貴
そういえば牧野先生の本はいつごろ出るのかな。。。 ひそかに期待してるのだけど。
142 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/04(水) 21:37:07
音声学といったら竹林、今日本の大学で音声学持ってる教授には
竹林門下生がたくさんいる。
>>136 のいう『英語音声学』は音声学
専攻するなら必読書だな。乏しい英語力で無理してGimsonとか読んで
分かった気になるよりよほどしっかりした知識を身に付けられる。
フォニックス勉強するのにいい本ありますかね?
144 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/06(金) 02:19:39
>>143 フォニックスの原理そのものを扱った本は知らないがやはり
竹林の著書はそれに基づいて書かれているからそれやれば。
フォニックスそのものは英語圏で綴りと音を一致させて覚えさせる
ために開発された方法だから洋書で探してみれ。
145 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/06(金) 11:52:38
>>144 ありがとうございます。
洋書を探してみたら子供用ばっかで(当然といえば当然?)
分冊になってる割に高いですね。
子供用ということで紙が分厚かったり、絵が多かったりするからでしょうね。
なので竹林氏の本に当たってみたいと思います。
146 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/10(火) 01:56:16
竹林ってまだ生きてるの?発音聞いてみたいわ〜 石原明よりうまいのかな。 話は変わるけど、音声学で博士ってとれるのなか? 前例がないような気がするけど。やはり難しいのか。。。
147 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/10(火) 02:11:38
>>146 国内で人文系の博士号取るのはほぼ不可能だと思われ。
当方石原のいた大学にいた者だが博士号持ってるのは
ほぼ例外なく海外の院だった。ちなみに音声学といったら
ロンドン大学。
148 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/10(火) 19:53:49
149 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/10(火) 20:14:34
?何言ってるのかわかりませんな。
150 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/11(水) 00:33:33
石原ってすごい人なの?
151 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/11(水) 01:06:12
ロンドン大学は音声学のメッカですね。 David Crystalは29でロンドン大学の博士をとったと東後先生に聞いたことが あります。今音声学ではどの分野が盛んなのだろうか。音響音声学かな。 でも、英語音声学を専門にする日本人の先生で博士は聞いたことがないな。
152 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/11(水) 01:58:11
>>151 島岡丘先生が博士号を取ってるよ(筑波大学で)。
島岡先生の専門は音声学。学位も音声学の論文で取ったそうです。
で、石原って人、すごい人なの?
153 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/11(水) 05:09:31
>>152 こんな時間になぜか起きてしまったので一言。
島岡ねw、彼自身の著書じゃないけどピーター・ローチの翻訳で彼を知ってるよ。
英語の音を日本をで表すっていうちょっと変な研究をした人だよ。
例えば、バスから降りるときにはI get offと言うが、それを
「揚げ豆腐(アゲドオフ)、揚げ豆腐(アゲドオフ)」って運転手に叫べば
バスから降りれる、とか言ってたな、香取慎吾の英語の番組で。
爆笑したwな。インタビューもあったけど、何か程よくボケた爺さん
でなかなかの好印象だったなw
154 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/11(水) 18:06:11
>>153 島岡先生は、大杉正明先生の前にNHKラジオ英会話の講師してたね。
155 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/11(水) 20:06:15
島岡先生、英語でしゃべらナイトにも出てたけど、発音は特別良くなかったぞ。 それより竹林滋の発音が気になるw
156 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/11(水) 20:13:02
>島岡先生、英語でしゃべらナイトにも出てたけど、発音は特別良くなかったぞ そう?俺は英語でしゃべらナイトは見てないんだけど、NHKラジオに出てた 頃は結構発音は良いと思ったよ。イギリス英語っぽかったけど。
可もなく不可もないレベルでしょ。
158 :
島倉ちよこ :2005/05/11(水) 20:34:06
厳しい人たち
159 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/11(水) 21:40:08
わしもそう思った>158
160 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/12(木) 03:58:05
>>147 今は結構とれるよ。ただし文博じゃなくて学術だけど。
今の30代前半より下はけっこうとってる。ただ、そもそも音声学を
博論レベルまでまで研究できる大学院って少ないからねえ。
161 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/12(木) 18:26:57
>>160 そもそも音声学で博士号なんて無理でしょ?だって、博士論文は、やはり
かなりオリジナリティが要求され、これまでにまだ解明されてないことを
解明してこそ博士号に値するのであって、英語の音声の何がまだ解明されて
ないのだろう?もうすでにすべて解明されつくされていると思うがいかが
でしょう?
162 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/13(金) 02:13:09
音響音声学、聴覚音声学を今流行の認知言語学とからませればなんとかなるかもしれない。 あとは第二言語習得にもっていくとかね。教授法は無理だな。大抵は海外の学者にひれ伏して 日本に紹介する程度。
163 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/13(金) 10:44:25
いや、音声学よりも教授法のほうが論文書きやすいと思うけど。 海外の学者の先行研究も取り入れつつ、日本の学校現場の現状も踏まえながら 最新のものが書けると思うけど。
164 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/14(土) 04:59:05
>>163 修士までならとれるけど、博士は無理だと思うよ。
なぜなら、教授法は方法論にすぎないし、方法論は研究しつくされている
と言っていい。そんなもので博士がとれるんだったらおいしいこと限りなし。
165 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/16(月) 16:38:29
Ph.D持ってる人で音声学が専門の人ってのは日本人では聞いたことがないな。 「音声学も」やってて、他に専門があるとか。そもそも言語は音から始まる 訳だから当たり前といえば当たり前なんだが。
166 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/16(月) 19:28:21
>>164 それを言い始めたら、音声学だってそうじゃない?
音声学の分野で、未踏のオリジナルの研究課題ってある?
音声学なんかで博士が取れるか?
167 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/18(水) 02:19:35
音響音声学、聴覚音声学はまだまだ未知な部分多いよ。
じゃ、やっぱ調音音声学はやりつくされてると。
169 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/20(金) 09:27:28
昨日から頭の中英語onlyのじかんをつくりました
170 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/20(金) 12:04:09
文化的従属
171 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/20(金) 14:03:09
172 :
160 :2005/06/12(日) 03:45:15
>>161 久しぶりに来たんで超亀レスでもうしわけない。
たしかに分節音についてはもう研究し尽くされているという人もいるね。
でも、超分節要素、特に文強勢やイントネーションなんかはまだまだ記述研究レベルですら
わかっていないことが多いから、博論にも耐えうる研究が可能だと思う。分節音にしても、
アメリカ英語での後舌低母音の合流現象とか、Wellsの言うところのエスチュアリー英語
みたいな近年の音声現象とかをどう記述して理論化するかとか、研究の余地がないわけでは
ないと思う。167も書いてるけど、聴覚音声学にいたってはまだ分からないことだらけだし。
ていうか、俺の後輩たちは現に音声学で博士とってるんだが。
173 :
コサ語 :2005/06/13(月) 22:19:11
>>ていうか、俺の後輩たちは現に音声学で博士とってるんだが。 詳細を求む
174 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/06/19(日) 13:41:15
age
175 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/06/24(金) 21:21:50
脳内で
176 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/06/30(木) 01:41:07
177 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/06(水) 12:53:52
つうか、このスレ【議論不能】桜井vsサーウィッ【電磁波照射】 途中でイキナリとまっちゃったよ。 結構面白かったんだが。なんで?
178 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/06(水) 13:01:47
>>177 スレタイにコテハン名が入ってたからでしょ。
それを密告したバカがいて運営側は内容見ずにスレスト措置をした、ってとこかな。
新スレ立てて桜井氏に来てもらう?幸いメアド晒してくれてるから連絡は取れると思う。
179 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/06(水) 13:40:20
>>178 コテハン入りは内容に拘らず削除対象になるから新スレを建てる時には気を付けないといけない。
181 :
177 :2005/07/07(木) 15:51:15
そういうことね。さんkす>178 結構、まじめにレスつけてる香具師もいたんだけどね。
とりあえず、桜井恵三に、ここ教えといた。
184 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/10(日) 23:05:17
スイマセン、他スレでも書いたのですが以下の問題がわかりません。 こちらでも質問させていただきます。 どなたかおねがいします! ・英語リズムの構造を詳細に解説せよ。 ・英語は強勢拍のリズムであるという見方がある。その妥当性について論じよ。 ・チョムスキーとハーレーの合成語アクセント規則と句・文アクセント規則を解説し、 その妥当性について論じよ。 ・英語閉鎖音の発音で日本人英語学習者が注意しなければならない点を 具体的に説明せよ。 よろしくおねがいします!
185 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/10(日) 23:14:46
そうかあ、最近の2chは大学生の宿題にただで答えてくれるところになったのかあ。 いやあ、便利になったもんだなあ。
186 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/11(月) 13:35:08
>>184 >・英語閉鎖音の発音で日本人英語学習者が注意しなければならない点を
具体的に説明せよ。
文節の一番後ろにある閉鎖音を無開放にすることじゃないか?
187 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/12(火) 00:37:20
あげ
188 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/12(火) 00:47:56
>>186 それって、例えば、Homeの最後のmを発音した後に、口を開かないって事?
189 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/13(水) 01:33:17
前期末試験やレポートの時期だねえ。
190 :
186 :2005/07/13(水) 02:14:20
192 :
186 :2005/07/13(水) 13:54:25
書き忘れた(゚Д゚)が、イントネーション関係ならオコナー、渡辺和幸 を推薦する。
193 :
188 :2005/07/13(水) 14:10:43
>>186 >>184 とは別人です。
英語音声学入門持ってるので閉鎖音を調べたら、mは閉鎖音じゃなかった...orz
194 :
186 :2005/07/13(水) 22:35:22
( ´_ゝ`)・・・心配だ。 音声学ははじめが厄介だけど分かってくれば楽しいよ。定期的に覘きにくるから まぁがんばれや。
195 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/14(木) 08:21:41
ミックスボイスの出し方を教えて下さい。
196 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/14(木) 16:34:54
>>195 (?_?)「エイゴハテイオンノホウガエイゴラシイ」とでも教授に言われた?
基本的に必要ないと思いますけど・・・
197 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/15(金) 01:41:52
194がいいこと言った。
音声学なんて、こんとんじょのいこ
えなりかずき発見
200 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/17(日) 01:15:36
どうも英語学習書として売れている発音本の言っている事がよくわからないなぁと思っていたら、ここにたどり着きました。 大学の公開講座など音声学をやっている所がありましたら、教えていただけませんでしょうか? 音声学を専門にした方が、一般の人向けに書いた本ってかなりすくないのですね・・・
どなたか桜井を退治してください。本当に困っています。
>>200 一般の人ってどんな人のこと?
それと何が知りたいの?
それによって本が違ってくるよ。
203 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/17(日) 16:08:16
>>202 さん
お返事ありがとうございます。
一般の人というのは、英語を大学で専門にしていない人なら誰でもという意味です。
そこらへんの普通の学生だとかサラリーマンだとかのことです。
英語の発音を、感覚的な説明ではなく、キチンとしたことを知りたいと思いました。
よく売れている本の著者は、その著者独自の発音法のようなので、違う本を読むと、違うやり方が書いてあります。
そこで、どこかの公開講座で、一貫したことを勉強したいと思いました。
目的は、あくまで英語の発音向上ですが。
よろしくおねがいします。
204 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/17(日) 23:48:52
音声学を学んだら、発音がよくなるのか? 音声学の先生が、発音指導できるかどうかもまた疑問。
205 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/17(日) 23:52:40
少なくとも、独自メソッドよりはいいんじゃね?
206 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/17(日) 23:59:37
ぐたぐた言う前に、American Accent Training (ISBN 0-7641-1429-8) ぐらいはやってみろ。
207 :
186 :2005/07/18(月) 00:13:10
208 :
203 :2005/07/18(月) 04:28:56
>>207 さん
いろいろご丁寧に、ありがとうございます。
アドバイスのとおり、まずは、紹介いただいた本で勉強してみて、分からない・自分の発音を確かめたく、なったら、
大学のエクステンションセンターをあたってみます。
私の通っている大学は、どうやら英語に強いようですね・・・
でも、学部が違うから、全く知りませんでした。
スキあらば、後期にでも教授の所に行って見ます。
209 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/20(水) 03:06:34
>>204 ていうか、発音指導も出来ないヤツは似非音声学者。
英語の発音を良くするには、どうしたらいいのか。 発音記号で練習するといいと聞きました。そこで、発音記号で練習していました。 一音一音正確に、発音記号通り発音していました。 しかし、いつまでたってもネイティブさんのように話せるようになりませんでした。 発音には変化のルールがあると聞き、発音記号を書き換え、発音記号通り発音していました。 しかし、いつまでたってもネイティブさんのように話せるようになりませんでした。 ネイティブさんがあんなに速く話せるのは、音を繋げているからだと聞き、繋げて、発音記号通り、同じ速度で話してみました。 しかし、いつまでたってもネイティブさんのように話せるようになりませんでした。 ある時、自分の発音を録音して聞いてみました。 自分でも何と言っているのか分かりませんでした。 そして、気づいたのです。 ネイティブさんは発音記号通りに話していない。 発音記号は間違っていると。 それからは、発音記号での練習は止め、ネイティブさんの発音で確認しながら、自分で音を作り、違和感を無くすようにしました。 そうすると、見る見る発音が良くなるではありませんか。 音の変化などは、ネイティブさんが言いやすいように話していただけだと分かりました。 日本語の癖がなかなか抜けず、子音の発音に苦労しましたが、今では完璧です。
211 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/23(土) 02:34:50
つーか、発音記号での練習、って何よ?
213 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/03(水) 11:17:15
日本人の声質とアメリカのそれの違いをどう説明できる?
214 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/03(水) 11:26:28
>213は、ずれてると思う。
216 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/13(土) 03:00:31
石原明って誰?
217 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/15(月) 18:32:40
石原明=早稲田大学教育学部名誉教授、発音のプロ。。 ただし学生の発音には非常にうるさかったらしい。 「ひたすら耐えなければならない」とマイルストーンにあった。
218 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/16(火) 00:13:10
>「ひたすら耐えなければならない」とマイルストーンにあった 何に耐えるの?
219 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/17(水) 09:43:08
最近出た野中泉先生の「英語舌」を読んだ。その中で cotton, eatenなどにでてくる音を「声門閉鎖音」としているが、 これは鼻腔破裂の間違いではないか?? (説明を読むと鼻腔破裂の説明なんだよな)
>>219 私は「英語舌」は読んでいませんが、cotton, eatenなどにでてくるtの
発音は声門閉鎖音です。声門とは2枚の声帯の空いている空間を呼んでいる
ようです。その空間を閉じると声帯の振動が止まり音が出なくなります。
弦楽器の弦を押さえて音を止める行為に似ています。
声門閉鎖音と呼んでいますが前の母音にストレス(強制)をかけ、急に音を
止める、実際は音が無い見せ掛けの音です。
日本語で「あっ」の小さい「っ」にあたる音なので日本語でも使います。
英国英語ではtを声門閉鎖音にするのは身分の低い人間の発音方式と
みなされてきましたが、都会ではかなり広まってきているそうです。
来世紀には英国英語のtは声門閉鎖音もなくなり完全なサイレントに
なると言っている英国音声学者もいます。
221 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/19(金) 12:44:52
>>220 I thought that 〜と発音するときの thought の 末尾のt音はどうなりますか?
>>220 自分でやってみるとtを発音しないで声門閉鎖音にした方が発音しやすいと
思います。すると音を止めたために次のthの子音がきれいに発音できる
メリットもあります。tを完全に無視するとキレない発音となり全体が弱弱しい
発音になってしまいます。逆にtを無理して発音すると鼻持ちならぬ
英国紳士のような発音になってしまいます。
223 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/19(金) 13:18:39
>>222 わかりました。ありがとうございます。声門閉鎖によってキレのある音を出すのですね。
>>223 私がやっている感じではそうです。それとリズムを生むために流れていく
息を一回とめると、次が子音であれば勢いがついて大変発音し易くなります。
発音は発音し易い方向に進むべきだと思います。どちらが重要かと言われれば、
発音のし易さだと思います。しかし自然な英語の発音は自然に発音していても
それなりの明瞭さとキレがあり、発音し易さと、聞き易さは両立するものと
思っています。
>>220 レスありがとうございました
自分でも調べてみたのですが、
声門閉鎖音が鼻腔を通じて息が開放されるとき、
その現象を鼻腔破裂という、という理解でいいでしょうか
>>225 声門閉鎖は鼻腔と関係ありません。声帯の振動ヒダを強制的に
くっつけて振動を止める行為です。音を瞬時にとめます。
日本語の「あっ」を大きな声で短く言ったときの「っ」の音です。
本来は無い音ですの響かせる必要はありません。
多くの言語で使われています。
英語においてmやn以外はあまり鼻腔系の音は使いません。
鼻腔破裂と言う表現が分かりません。
破裂音は普通は舌か唇でつくります。すると破裂音を鼻腔に開放することは
できない事になります。音に響きを与えるにも鼻腔を使ってはいると思いますが
英語においてはmとn以外はあまり重要な部分ではありません。
英会話において音(息)を開放して音をきれいな響かせ、英語らしい音に
するのは口腔内が主で鼻腔はあまり重要な部分で無いとの認識です。
227 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/20(土) 08:25:06
なんかすげー学術的な話でおいらにはよく分からないけど mountain を「マウン・ンン」って発音する話ですか?
228 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/20(土) 08:41:58
どうもそうみたいね。俺もこんなことではいけないと思ってスレ読んで早速 アマゾンで松坂氏の英語音声学入門を注文した。
>>227 >mountain を「マウン・ンン」って発音する話ですか?
何回か「マウン・ンン」をやってみたのですが、これはtの発音の際
鼻に抜ける息を多くする感じです。tの音ですが鼻に抜ける息の
量を増やしたバージョンです。
「マウン」にストレス(強勢)をつけるとtで音が止まるかも知れませんが
とまるとすれば声門閉鎖音です。
声門閉鎖は下記の場合に良く使われます。
I don't know.
tを発音すると発音がし難いのです。
tをサイレントにすると「アイドンノー」で大変ブロークンな英語の
音になります。
そこでtの音の変わりに音を止め、tの音の時間だけをかせぎ、次の
音に移ります。音が無いのに音があるように聞こえます。これなら
「アイドンノー」とは違う音になります。
これが声門閉鎖音です。tの音の変形ではありますが実際には音が
無いのです。
230 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/20(土) 09:31:44
>>229 詳しいレクチャー、ありがとう。
I don't know はいつも 「アイドゥンノー」という感じで
Iを強く発音して後は流す感じで言っています。
でもこれではダメなんですねえ。
>>230 発音は基本的には相手が分かれば良いというのが私の考えです。
極論を言えばカタカナ英語でも相手は理解してくれます。
しかし、I don't know は「アイドゥンノー」という感じで
Iを強く発音して後は流す感じで言ったとすると
その音はどうしても平板なブロークンの音に聞こえてしまいます。
doにストレス(強勢)をかけてtで音をとめるとシャッキとした
英語の発音になると思います。
要はその音が良い音と感じるか、好きかどうかです。
英語文化圏ではまちがいなく上記のtは無視するよりは音を止めた音を
好む人が多いと思います。
Twentyをカタカナで「トニー」的な発音はやはり避けるべきで
wやtの発音を軽くでも入れるべきだと思います。
閉鎖音 ( 6/1/2004) ラディフォギッドの音声学概説「3 英語の子音」より。
鼻腔破裂(nasal plosion):
閉鎖音のための閉鎖の後ろで高まった圧力は、軟口蓋(口蓋帆)を下げることによって鼻を通じて開放される。
hidden, sadden , sudden, leaden
kitten,buttenの発音方法にはいくつかの可能性がある。
声門閉鎖音がなく、鼻腔破裂する。
歯茎閉鎖が行われた後で声門閉鎖が起こり、鼻腔破裂。
歯茎閉鎖の前に声門閉鎖音が起こり、鼻腔破裂なし。
2つの音が同じ調音の位置を持つ場合、同器官的(homorganic)であると言う。
鼻腔破裂が起こるためには閉鎖音があってその後に同器官的な鼻音が続いてい
なければならない。
歯茎:[d]と[n]
両唇:[p][b]と[m]
軟口蓋:[k][g]と[ng]
"open my door, plase", seven, something, captain, bacon
ttp://blog.livedoor.jp/ono_yusuke/archives/852454.html
>>233 鼻腔破裂の説明ありがとうございました。
何回かやってみると前の母音を強く発音すると声門閉鎖がともない、
弱く発音すると声門閉鎖は無いように感じます。
私はまったく知らなかったので調べてみました。
Wikipediaでは「口からの通気を完全に閉鎖した後、開放せずに出す鼻音を
無破裂鼻音、閉鎖後開放しながら出す鼻音を破裂鼻音ということがあるが、
鼻音の場合は鼻腔を開放していて声道内部の気圧を高めることができない
ので、破裂鼻音であっても実際に破裂することはなく、したがって破裂音には
含まれない。また、同じ理由で鼻音は閉鎖音には含まれない。」
分類的には「鼻音の場合は、鼻腔を開放していて声道内部の気圧を高めること
ができないので破裂音には含まれない。」とする説明の方が納得できるように
感じます。
235 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/21(日) 04:41:28
>>232 またまた詳しいレスありがとう。
発音には普段から注意をしていて、できるだけネイティブの発音に
近づけるよう心がけています。
まわりの連中が「アイドゥノー」って感じなのでそれを真似てるんですけど、
英語学習段階ではtの部分で少し止めたほうが好ましいってことですよね。
これからは注意します。
一つ質問していいですか?
普通に音を出すtサウンドについてなんですけど、
日本語発音って舌先から少し内側で摩擦させますよね?
それを完全に舌先で摩擦させた方がより英語の発音に近くなるのでは
と最近思い始めました。
イメージでは日本語の「らりるれろ」のイメージでもっと強く破裂させて
tサウンドにする感じです。
どうなんでしょう?
つたない説明ですみません。
236 :
235 :2005/08/21(日) 04:48:19
追加 I don't know の doを強調させることも含めて気をつけます。
>>235 英語の場合特に米国英語は同じ発音記号でもその出現場所により音が
大きく違います。
I don't know.
上記の場合のtは音(息)を止めるますので、確かに舌の接触はなるべく
広い方が発音しやすく、英語っぽい音なると思います。tが単語の頭に
くる場合には完全に舌を接触させた方が英語らしい音にまた発音し易く
なります。
でもイメージで日本語の「らりるれろ」のイメージでもっと強く破裂させて
tサウンドにする考えは好きではありません。
たとえば下記のようにtを息を止めないで発音する場合は確かにLに近い
音になります。
hot water
shut up
しかし上記の場合も意識的にはtの発音をしていることを認識する必要が
あります。
なぜならばshut upを怒ってゆっくり言うときは標準的なtの発音が
必要になるからです。もしLに近い音になると「shall up]のように
聞こえ、何を言っているか理解されない場合もあります。
このように特にtは非常に音の幅の広い文字です。英語は音素と言う
考えを適用するにはあまりにも難しい言語だと思います。
238 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/23(火) 03:17:35
英語音声学入門を読んで考えてみたが、I don't knowのtが声門閉鎖だとすると アイドンッノウっていう感じが雰囲気的に近いと思います。
239 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/23(火) 07:18:45
I don't now. の発音の仕方。 tを発音するつもりで舌を用意して 破裂させるギリギリ、もうだめだ破裂させちまうってとこで それを「ノー」と鼻から息を抜いて開放させる。 せっかく心地よいtの為に用意した舌のポジションを間の抜けた n サウンドに 変更するのは納得できないだろうが、しここは理性をもって踏み留まらなければ ネイティブに近付けない。
>>237 同じ音素でも出現場所により音が大きく違うのは
日本語でもありますよね
たとえば/n/の音とか
241 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/26(金) 02:44:58
音声学のスレッド見つけて飛びつきました。 ネタを一つ提供します。 hot water見て思い出しましたが、コックニーの典型発音で、 "hot water bottle"(ゆたんぽ) はどうなるでしょう。なかなかおもしろく聞こえます。
242 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/26(金) 07:59:43
>>241 俺は降参。
コックニーの発音の特徴ってどんなの?
243 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/26(金) 08:52:42
太った豚??
>>240 そうですね。日本語でも言い易いように音は変わります。
言葉の発音は文章で練習するのが最善のようです。
245 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/27(土) 13:14:56
hot water bottleのコックニー典型発音について @hotのhの音が脱落します。 A全てのtの音がglottal stopになります。 Bhotのhが脱落したところにもglottal stopが入るかも。。。 概して、「オッ ウォッオ ボッオゥ」のように聞こえると思います。 アシカの鳴き声のような感じですw
246 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/27(土) 19:14:23
>>245 すんごい発音だね。
コックニーの典型的な発音を聞けるサイトご存知なら教えてくださいな。
247 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/27(土) 23:41:33
248 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/08/27(土) 23:44:13
249 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/09/27(火) 02:17:26
音声学を勉強しようとしているド素人ですが、 以下の順番で読みこなしていけばよいですかね? 牧野武彦 「日本人のための英語音声学レッスン」 今読んでます。簡単でもなく難解でもなく、なかなか良い感じです。 松坂ヒロシ「英語音声学入門」 竹林滋 「英語音声学入門」 竹林滋 「英語音声学」 あと、日本語音声学も勉強しておきたいと思ってます。
250 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/09/27(火) 02:21:43
バーミンガム英語では、tea が、「とえ」などになるらしい。 #バーミンガム出身者にきいた。 did not が、短縮されて、「だい」になる。 I did not see が、「あいだいそえ」となる。
>>249 いいんじゃない。松坂は用語の使い方や説明のしかたがちょっと違うけど
それはそれで違った見方ができていいと思う。別売りのテープは高いですね。
あと一応「大人の英語発音講座」読んどいたらどうでしょう。
サーが荒らしたせいで、牧野さんのHPのBBSが 閉鎖されてる。 せっかく、専門家が答えてくれる貴重な場だったのに・・・
253 :
249 :2005/09/27(火) 22:34:39 ID:0
>>251 >あと一応「大人の英語発音講座」読んどいたらどうでしょう。
ありがとう。読んでみます。
まだ勉強し始めたばっかりのヒヨっこですが、
音声学っておもろいですね。
「へー、そーいうことなのかー」って頷くことが多い。
ところで
音声学の知見が英語教育にぜんぜん
反映されていないのは一体何故なんでしょうか?
「もっと早く教えてくれれば...」ってすごい思うんですけど。
別に「なんとか硬口蓋化」とかムズカシイことを教えなくても、
音声学のエッセンスは子供に十分教えられると思うですけどね。
ただ、日本語音声学と合わせたほうが子供には教え易いと思うので、
教える上で国語と英語の境界が曖昧にはなるかもしれませんが。
>>253 なんなんだろうな。公立中学の英語教師なんて英語テープ流すだけだもんなぁ。 (10年前の話なので、まだテープでした) 俺は小学校6年のころNOVAキッズっつーところに行ってたので、中学の英語教師って 発音わりぃなあ〜って思ってた。 fatherを、ファーダー、ファーダーって言ってたもんな・・・DQN教師が。 本当に日本語発音の「ダ」だった。 fatherのthは「ダ」じゃねえぞ。
255 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/01(土) 07:36:09
DQN教師嫌い。高校のとき、eitherをeye-the(r)って発音したら笑われた。俺イギリス英語なのに分かってなかったらしい。しかも発音悪すぎ。
256 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/01(土) 07:44:46
大学の英語音声学の試験で、くだらないミスをしてしまった。Devoicingが起こるのが語頭・語尾なのに片方しか書いてなかった。鬱。
>>255 もしやeyeと発音する一方、therのrは思いっきり丸めていたとか?
あーいるね。th が発音できないから「ダ行」で代用する奴。「ザ行」よりもマシ ぐらいに思ってるんだろうね。マシどころか「俺、結構発音出来るし?」ぐらい 思ってたりしてね。 笑止。
259 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/02(日) 06:21:21
>>257 俺はerは舌を丸めないよ。ていうかイギリス人の先生にみっちりRPを仕込まれた。俺を笑った教師はat the shopをahtau-zah-shyoppooと発音してた。
いまだにそんな典型的な日本語的発音の教師がいるんか。 おぞましい話だ。
261 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/04(火) 00:38:37
出来の悪いDQN教師は必要なし。
262 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/04(火) 00:51:10
>>255 イギリスも、今では、either は、E-the のほうが多いぞ。
もっとも、オレは、eye のほうだけど。
263 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/04(火) 01:25:57
RPで喋る人はeyeが多い気がするんだけど。
264 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/04(火) 02:52:04
疲れたかな? じゃ!
265 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/04(火) 02:54:31
waistcoatの発音は?
266 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/04(火) 06:57:24
↑アメリカではwes-cut、イギリスではwace-cote。
逆です。
268 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/04(火) 16:15:47
いいえ。
"channel"の発音について教えてください。 "-nnel"の発音記号は[nl]で、これを側面破裂で発音するらしいのですが、 ということは発音し終わったときには 舌先は歯の裏についている状態なんですよね? この単語は「ちゃのー」という感じで聞こえますが、 この「のー」は舌先を歯の裏に付けた状態で言うんですよね? 発音記号では最後に「おー」という母音はないのですが、 実際には最後「おー」という音が聞こえます。 この音はschwaの音なのでしょうか?
271 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/05(水) 00:05:33
↑お前が間違ってる。辞書を見てみろ。
辞書は絶対で無い。 ウェスカットは正統な英国発音。ウェイスコウトと発音するのは田舎者。
――斎藤秀三郎。
274 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/05(水) 00:16:29
>>269 Lの音で終わるときはdark Lっていう半ば母音のような音になるよ。このとき舌先は歯茎に付くか付かないかくらいの位置にある。普通のL(light L)と違って舌の後部がやや盛り上がった感じになる。
275 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/05(水) 00:23:24
>>272 wes-cutという発音はイギリスではかなり古風。今時こんな風に発音するイギリス人が一体何人いることか。
276 :
269 :2005/10/05(水) 01:42:11
>>274 レスありがとう。
"dark L"という回答は予想していました。
音声学的には「それは"dark L"の音だよ」が正解だと思います。
しかしここで疑問があります。
音声学の本を見ると、たいてい「"dark L"は『ウのようなオような感じの音を出す』」と説明されますが
この『ウのようなオような』という説明が、テキトーで曖昧すぎると思うのです。
音声の仕組みを研究する学問において、
このテキトーな説明でOKになっていることが私にはよく理解できません。
「Lの舌で***の母音を出す」とかの説明がされるのならば、理解できますが、
『ウのようなオような』と言われてもなんだかよくわかりません。
音声学的には、母音とは口の中で妨害なく出てくる音ですから、
そもそも「ちゃのー」の「おー」は母音ではないはずです。
従って母音でも子音でもない「母音ぽいもの」がLの舌で出ていて、
それが実際に耳に聞こえています。
この「母音ぽいもの」を、もっと厳密に説明することはできないのでしょうか?
277 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/05(水) 06:45:47
dark Lの音を出すとき、声門が開くよね。そうしないと音として聞こえない。要は、dark Lの口の形で声帯が震えている状態。分かりづらくてすまそ。
>>276 テキトーな説明に我慢できないようなら
つ竹林滋の英語音声学p282
「Lの母音化」についてのきちんとした説明がある
279 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/05(水) 13:20:59
どーも下手な説明ですまそ。プギャーッ
280 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/05(水) 14:05:16
OTAKU
281 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/05(水) 22:10:01
>>278 276じゃないんですけど、こういう発音の疑問って、音声学の本を読めば解決するんですか?
で、竹林滋の英語音声学って、英語音声学入門とは違うんですよね。
アマゾンで検索してもないんですけど・・・・orz
282 :
281 :2005/10/05(水) 22:24:56
283 :
269 :2005/10/05(水) 22:26:30
>>278 レスありがとうございます。
私が浅学だったようですね。
音声学の基本知識だけで恥を晒してしまいました。
竹林滋「英語音声学」は、
まだ手が届いてませんがいつかは読みたい重量級の本でした。
「Lの母音化」もちゃんと載っているとは、流石です。
今度読んでみます。
ありがとうございました。
>>281 発音の疑問は解決します。
但し、発音できるか否かは別の問題です。
284 :
281 :2005/10/05(水) 22:41:13
>>283 >発音の疑問は解決します。
それなら、買ってみようかな・・・。その前に図書館で一度見てみよう。
レスどうも。
>>284 いきなり竹林滋の英語音声学って
敷居高すぎだと思うけど。
何か入門的な本は読んでるのか?
286 :
281 :2005/10/05(水) 23:49:01
>>285 英語音声学入門は持ってます。
ただ、説明が簡潔杉。
文法にこだわってもオタク扱いされないのに 発音にこだわるとオタク扱いされんのな。 まったくこの国はレベル低いよ。 文法は勉強するくせに発音規則は勉強しないという矛盾に なんで気づかないのかなあ。
>>287 回答:公立中学の教師の発音が雑魚すぎて、英語をなめてかかってしまうから。
解決策:公立中学の雑魚教師のレベルを上げる。
289 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/06(木) 04:35:50
もっと根本的な問題としては、音声学をちゃんと教われる場所が 決定的に少ないということもあると思う。
290 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/06(木) 09:42:47
音声学、音声学というが、入門レベルの知識は誰でも分かるように思う。
291 :
◆K7MhN7lAwc :2005/10/06(木) 13:04:53
俺高1だけど独学で発音勉強してたら中学の時アメリカ人にsounds like native English!といわれましたよ。 学校の先生発音悪すぎて困る。 外人と一対一だったら発音良くしゃべろうとか思うけど周りが日本人ばっかだと恥ずかしいから悪い発音でしゃべらざるを得ない。
292 :
◆K7MhN7lAwc :2005/10/06(木) 14:26:00
293 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/06(木) 21:25:53
学校のDQN教師が教えているのは英語じゃない。あれが実はEngrishという滑稽極まりない言語の一種だという事に気付いていない人が多いよね。
あれがEngrishか!知らなかったぞ。英語に似てるけど実際には使われない文法、 勝手な母音挿入と子音の日本語化が特徴だったか?
>>Engrish ワロス
一概に学校の英語教師を責めることはできないよ。 今の英語教師が学生の時は、昔の英語教師にならったわけで、 昔の英語教師が学生の時は、昔の昔の英語教師にならったわけじゃん。 原因をつきつめていくときりが無いよ。 今の英語教育を否定する意見には反対です。 漏れはザ・受験英語ばかり勉強してて、 重箱の隅を突く様な英語知識ばかり覚えたけど、 あの時勉強したことは、今十分役に立ってると思う。 今の英語教育自体が変なんじゃなくて、 今の英語教育には足りないものがあるってことでしょ? 読み書きはとっても大事だよ。 同じく発音・リスニングも大事だよ。 ただ、両者を同じ科目で勉強するのは、無理があるとは思う。 だから英語は2科目必要かもね。 今の英語教育はそのままに、発音とリスニングも追加されたら、 日本の英語のレベルは結構なものになると思うよ。
297 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/07(金) 04:01:51
>>290 ていうか、ここは英語音声学スレなわけだが。
298 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/07(金) 16:13:16
授業休みがちで学生に迷惑かけてる牧○先生によると、 恩師の○林先生って、女の教え子を別荘に呼んで スチュアーデスの格好させて写真撮るのが趣味だったんだって。 どっちにしろ外大出身の先生たち、キモっ!
299 :
高1男 :2005/10/07(金) 16:14:22
イギリス英語の[i:]ってアメリカ英語と違うよな 若干eiっぽく聞こえる オージーも一緒なんだけど 学校のオージーのEATが「ABC」を発音した場合 アイ、ベィ、セィ みたいな感じになる。 ベィ、セィはちょっと大げさだけど。
300 :
高1男 :2005/10/07(金) 16:14:56
で、そいつの名前Jamie Kiethって言うんだけどそいつが自分の名前言うとき ジャイミー ケィth 正直感動した
301 :
高1男 :2005/10/07(金) 16:17:34
あと、兵庫に住んでても俺は違うんだけど 関西アクセントの英語、100語の山崎真実なんかまさにそれ、 珍glish.
302 :
高1男 :2005/10/07(金) 16:19:59
>>293-295 でももっと厳密に言うと
Engdishだな。
rすら発音できてないからな。
日本語のラ行=d
オーストラリアはeiがaiになるからな。
>>296 英語教育自体が変ではないというが、文法のための文法みたいな
教育もどうかと思うぞ。
I went to the hospital today. ↓ I went to the hospital to die.
306 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/07(金) 19:11:35
i:の音が変になるのは単に訛ってるからじゃないの?ちゃんとしたRPじゃない気がする。
307 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/07(金) 19:14:59
日本語のラ行はDではない。
>>304 >文法のための文法みたいな教育
例えばどんな教育?
このスレ的に、「掘った芋いじんな」ってどうよ? まさかこれでネイティヴに通じたりしないよな?
310 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/08(土) 10:31:08
うーん、音声学的にみて無理がある気がする。
>>308 例えば一例をあげると、能動態と受動態の機械的書き換えなど。
もちろん、受動態の形がどういうものかというのを覚えるために
機械的書き換えをやらせる、というのは間違っていない(←ここ重要)。
しかし、受動態には受動態なりの使いどころ、というのがあるのに
そういうことを教えずにただ機械的書き換えをやらせるから、
生徒は能動態=受動態と勘違いして、使い分けが分からず混乱する。
まあちゃんとした学校ならちゃんと教えてるのかもしれないが。
後は、will=未来、という安直な教え方も問題ありだな。
>>309 竹林の厚い本には、「揚げ豆腐」(I get off!)が載ってる。
電車を降りるときにはこういうと通じると。
313 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/08(土) 21:48:51
「家内、屁をプー」(Can I help you?)は、ニューヨークで通じたよ。
314 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/08(土) 23:35:37
ちゃんと覚えちゃった方が早い気がする。
きちんと音声学をやったら、自然に家内屁をプーとかになるよな。
316 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/09(日) 00:38:39
ならない。
318 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/09(日) 09:32:39
家内屁をプーとCan I help youに共通の音素は一つもない。
なくても通じるってトコがすごいね!
ていうか、日本語の語呂合わせで覚えるのってレベル低いと思う。所詮付け焼き刃にもならない訳だし。
322 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/10(月) 06:40:43
↑お・さ・か・ん
323 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/10(月) 11:08:09
合コンでそんなのをネタにして、ミーハーウィルスをばらまくわけ?
324 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/12(水) 05:36:05
>>320 その手の話の大部分は、昔アメリカに渡った移民がそう言ってた、ていうものだからね。どこまで真実かは知らないけども。
>>318 家内屁をピューの方が近いだろ
下痢便ぽいけど
326 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/12(水) 16:35:11
"Economy?"≒「イカの目?」
327 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/12(水) 16:38:01
"model car?"≒「師岡?」
328 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/12(水) 20:20:11
"amimal?"≒「姉も?」
329 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/12(水) 20:53:57
あーあ、スレが腐ってきた。
"small?"≒「相撲ぉ?」
頼むから程度の低い事を書いてスレを腐らせないで下さい
333 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 00:03:43
A はエイと発音いたします。
335 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 00:18:24
phonemeとallophoneについて。
336 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 01:04:12
語呂合わせが別段程度が低いとも思えませんがね。 興味深い視点を得られるときも結構ありますよ。 「ズアマラファ」の話し知ってる人〜。
337 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 08:21:15
そんなことやってるからろくに外国語ができないんだと思うよ。
ていうか、そんなことやっても通じないことの方が多いでしょ。
339 :
725 :2005/10/15(土) 10:13:05
>336 as a matter of fact
340 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 13:26:12
大体、英語の音を日本語の音に無理矢理置き換えること自体に無理があるやん?そんな語呂合わせ通じひんっちゅーねん。
341 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 13:30:42
桜井恵三はどこへ逃げた?
343 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 13:38:50
>>340 そんなことは百も承知。
だから"≒"使ってるわけだし。。。
さらに遊び心がないとやっていられない。
あくまでも、日本人のauditory impressionを操っているだけ
やはり、プロソディ次第ということになるね。
344 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 13:43:17
恵三め、、、英語音声学掲示板を閉鎖に追いやっちゃったからな。。。
345 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 13:57:57
遊び心は必要なのか?
346 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 14:08:41
音声学を長くやってると結構遊び心も生まれてくるのよ。 少なくとも僕はね。 特に英語の音声を人に教えるときに、こういうネタはたくさんもってても 損はないと思うよ。
347 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 14:40:03
348 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 16:43:38
≒じゃなくて≠だろ。
349 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 21:10:54
>>344 つーか、タケヒコが桜井氏の批判を答えきれず、負けたってことだろう。
350 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/15(土) 21:27:46
351 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/16(日) 01:59:11
あの掲示板みればわかるけど、桜井氏の勉強不足だろ。
352 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/16(日) 04:15:24
>>346 俺もそう思う。
俺の場合は、遊び心を満足させてくれるから音声学を長くやってる、って感じだな。
>>351 牧野先生の「英語音声学BBS」が全面書き込み停止なったのは私の勉強不足ではなく
先生は健康上の問題からだと言ってます。もし私の勉強不足であれば親切な先生は十分に
説明をしてくれたと思います。
先生は閉鎖の前に私の書き込みを2つを無断で削除し、私を書き込み禁止としました(No.929)
ので、私は再掲載を依頼するメールを送りました。先生はBBS上で私からの脅しのメールがあった
との前置きで、削除の理由をBBSのNo.937の「ご説明」で紹介しています。その「ご説明」の
中で牧野さんは削除したデータが無いから再掲載ができない、また私の行為が「荒らし」にあたるものだと
一方的に断定しました。私が先生のBBSを私物化しており、私の書き込みで新規の方の書き込みが
無くなったことを上げています。
先生はその中で
>>252 の「**(サー)が荒らしたせいで、牧野さんのHPのBBSが閉鎖されてる」を引用して、
あたかも私が荒らしたように言ってますがサーはサクライのサでなくサーウィッ氏を指すことは皆様には
お分かりいだだけると思います。
その後、私は先生にメールで、まだ私はデータを持っているので再掲載をしてくれとお願いしました。そして
私は自分の書き込みは荒らし行為に当たるものでなく、私物化もしていないと主張しました。全投稿回数を調べ
1番多いのが先生の159回で私は4番目の21回(削除も含めれば23回)で、私以上に書いている人は2人
もおり、書き込み停止直前の895から907までをとっても先生が8回で私は2回であるから、決して私物化や
荒らしに相当しないと伝えました。
これらのやりとりの数日後に再掲載がなされなまま、急に書き込みを全面停止、来年削除の決定がなされました。
私は先生の健康が急に悪くなられたのではないかと大変心配しています。最近、先生の発言に誤解や矛盾が多いのも
健康のせいではないかと思っています。
354 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/16(日) 10:18:29
355 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/16(日) 12:14:04
俺は音声学自体が楽しいから遊び心云々はどうでもいい。
356 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/16(日) 12:56:02
>>351 桜井が勉強不足というのは、竹が言っていることだけど、それを水戸黄門の印籠のように使われるのも困るな。
議論に負けそうになると、「勉強しなおしてこい」と竹はほえるのだから。
357 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/16(日) 12:58:06
そもそも竹の議論には自分自身の分析がないね。すぐに文献にこう書いてあるとかっていう話でけむにまかれてしまう。あげくのはてに、あなたは音声学がわかっていないとほえる。
358 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/16(日) 15:00:16
音声学やSLAを真面目に研究している人には、 桜井の議論がいいかげんなものだってのはすぐわかる。 科学的って言葉も勘違いしているようだし・・・ 『英語習得の「常識」「非常識」第二言語習得研究からの検証』・・・ わからない人は、まずはこのあたりから勉強を始めて、 最低限の議論の仕方でも学んだほうがいい。 とにかくどっちがアホな議論を展開してたかは明確
359 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/16(日) 15:05:28
>>357 文献調べて意見のべりゃいいだけじゃないの。
360 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/16(日) 15:15:07
音声学のお勉強もいいけど、肝心の英語を書いたり話したりする能力 が低かったらどうしようもなくない?
>>360 ちゃんとした「英語音声学」に取り組んでるヤツはそんなレベルはとっくに超えてると思うよ。
粘着にもほどがあるな
>>358 削除の件は私が牧野さんにアホな議論をしたのではありません。それ程アホではありません。
音声学の基本に関して次の矛盾を指摘したらすぐに一方的に削除し、閉鎖を決定したのです。
どうか誤解なきようにお願いします。
牧野さん、せめて次の事の説明はお願いします。
牧野さんは(744)2005/07/18(Mon)で次のように書いています。
“大人になってから発音をネイティブスピーカーと完全に同じにすることは十分可能だ
ということになっています。不可能なのは「区別するべき音の聞き分け能力がネイティブ並に
なること」だけです。”
これは理論的に臨界期を過ぎてもネイティブ並の発音は可能だが、ネイティブ並の音の聞き分けは
不可能だと言っているものです。裏を返せばネイティブ並の音の聞き分けができればその発音が
できると解説しています。
牧野さんは(823)2005/09/02(Fri)では次のように書いています。
“なお、説明に従ってやってみて出せる音と、耳を澄まして聞いて真似をして出せる音が食い違って
いる場合、自分の耳の方を信じてください。説明はあくまでも最大公約数的な手助けで、万人に
効くとは限らないからです。”
発音を良くするためには、調音法の記述を理解するよりは聴覚のフィードバックを大事にしろと
説明しています。
しかし牧野さんは(831)2005/09/03(Sat)で次のように書いています。
“「聞き分けられれば発音できる」がウソなのは、Reodaさんのように、自分の発音が違っているのが
分かっていても修正に苦しむ例があることから明らかですよね。”
ここでは逆に「聞き分けられれば発音できる」がウソと断言しています。ここでは何と音が聞けても
正しいが発音できないと言っているのです。
しかし驚いたことに(916) 2005/10/09(Sun)では牧野さんは今度は何とこんなこと言い出しました。
“はっきり言えば、「聞き分けられるか否か」と「発音し分けられるか否か」との因果関係は僕にとって
どうでもいいことです。ですから僕にいくら噛みついても答えは出てきません。”
この3ヶ月で意見が大きく変わっています。でもこれらの意見は大きな矛盾ではないのですか。
>>354 その後の経過についてはRound2を教えてもらったのでそこで
近い内に報告します。全員継続しており、私は順調に進んでいる
と思っています。
365 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/17(月) 17:57:28
タケヒコ先生も、あの性格だと、絶対に2chやってるね。 ここでバトルをキボンヌ!
366 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/17(月) 18:25:50
>>裏を返せばネイティブ並の音の聞き分けができればその発音が できると解説しています。 これは、論理的に大問題だろ。必要条件と十分条件を理解してないとしか 思えない・・・。ちょっと考えれば、そんなこと言ってないのがわかるはず。 これのどこがアホじゃないんだろう・・・。音声学云々以前の問題。 こんな簡単なことがわからない人と議論する気もそりゃうせるわな。
367 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/17(月) 19:07:54
2ちゃんに必死にかきこんでいる老人の言葉を どうあつかってよいのやら。 ここは近親者が注意したほうがいいと思うのだが、 手がつけられないのだろうか。 空気が読めないのがあまりに痛々しい。
369 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/17(月) 19:41:11
桜井氏にはネットに姿を現さないでいただきたいですね。 phoneticsやSLAおける勘違いが多々あることはしょうがないとしても、 日本語やネチケットのレベルで問題が多すぎです。 自分がやってることが正しいと思い込んでいる分だけ、 荒らし以上にタチが悪い・・・。 ・・・タケヒコ先生に同情します。
>>369 takehikoも、AMAZONで暴れまくってるからなあ。
どっちもどっちw
ちと掲示板読んでみたけど、 この語り口は十代の学生程度だな。 意見を聞かせて欲しい相手を怒らせても、 自分が知りたいことを教えてくれて当然のような 態度は、強迫観念を持つ人には見受けられる。 >「何かに答えをだそうとしなければいけない」という >風に感じられます。おそらく私を含めたここの掲示板 >を読んでいる多くの人にとっては、そういう考えのほうが >「危険」のように思われます。 このやわらかな注意がわからんようだから、ぼけ度は かなりひどい。すでに通院しているかもしらんな。
>>私は先生の健康が急に悪くなられたのではないかと >>大変心配しています。最近、先生の発言に誤解や矛盾が多いのも >>健康のせいではないかと思っています。 完全にいっちゃてるな。 こんなこと2ちゃんに書くとは正気とは思えないな。 あんた何才?
牧野先生が彼のBBSで無断で削除したもう一つのデータを書き込みましょう。 私には先生がなぜ削除したのか分かりません。分かる方がいたら解説をお願い します。 牧野:僕にだって、付き合う相手を選ぶ権利があります。知人からの指摘により、 あなたは他のBBSで鼻つまみ者扱いされていることも知りました。 桜井:牧野さん、いくらなんでも鼻つまみはひどい表現でしょう。牧野さんは 他のBBSでは何と言われているか知りませんが、他でどのような事を書かれようとも、 まったく別の問題ではないでしょうか。牧野さんが他でどのような評価を受けようとも、 ここに書かれていることの信憑性が揺らぐものではありません。 牧野:発音矯正は、音声学がその知見から貢献できる可能性のある派生的分野に過ぎません。 起源と本質が別物であるなどということは、科学の世界でいくらでもあることです。例えば 錬金術から化学が生まれたように。 桜井:化学が錬金術が出てきた事は事実です。しかし、誤解はあったものの、ある物とある物を 混ぜ合わせて新しい物を作り出そうと言う目的は近代化学も錬金術もまったく変わりはありません。 音声学の目的が最初と今と違うというのはありえないでしょう。 牧野:僕自身の原点は、確かに「どうやったら発音できるようになるか」でした。しかし、勉強を 進めるうちに、そのためには、できるようになりたい発音を客観的に記述する必要があることを知り ました。更にそのためには、記述をするための枠組みを正しく理解することが必要であると知りました。 桜井:牧野さんの意見として、発音を良くするためには音の記述を理解することですか、それとも聞く ことですか。
374 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/17(月) 21:55:32
タケは音声学をやってても、本人が発音できないから、発音矯正についてはよくわからないのでしょう。
>>366 もしかすると、あなたはきっと牧野先生チルドレンではないでしょうか。
と言うのは議論の仕方が閉鎖されたBBSでの先生チルドレンの擁護発言と
大変似ているからです。もし反論するならば一部だけを切り出して、
必要十分条件でないとか、音声学以前の問題とか、分かるはずとか、
気がうせるとかと言うのは説得力がなくなります。どこがおかしいかを誰にでも
分かるように論理的に指摘しなければ議論になりません。先生はそれで大変苦労
されていたのですから皆様は先生から学ぶべきでしょう。ここは閉鎖された
英語音声学BBSではなく、かの有名な2chの「英語音声学」のBBSです。
そして、まともな議論を望むならせめて名を名乗りなさい。動物園のレッサーパンダ
でもれっきとした翔太と言うような名前があるのです。
先生はいつでも牧野とかtakehikoとか名前を使っていました。
おまえだらだらたてよみでかくな!
>>ここは閉鎖された 英語音声学BBSではなく、 >>かの有名な2chの「英語音声学」のBBSです。 おいおい(笑) >>まともな議論を望むならせめて名を名乗りなさい。 はあ? 自分は名乗っているつもりなのか。 というかこれは釣りか
378 :
原田啓司 :2005/10/17(月) 22:19:56
音声学の知識・実践が総合的な英語力の向上に繋がるとは科学的には正しいでしょう。 しかし精神論的な見地から観察すると発音や文法など、言語そのものの学問に深入りする人ほど 実際の運用能力に乏しいことがあります。 音声学者たちはこのギャップを埋めることに興味はないのでしょうか? 斬れる英語が使えないなら何のために音声学を学ぶのでしょう?
>名を名乗りなさい。動物園のレッサーパンダでも >れっきとした翔太と言うような名前があるのです。 ハゲワラ
このスレの住人は、まだ桜井恵三に慣れてないんだなw
こんな感じかな
382 :
豊臣声学 :2005/10/17(月) 23:20:01
桜井さん、あなた馬鹿でしょ。 名を名乗ると言うことは、記述に責任を負うということ。 記述に責任を負うということは、 ある場所で貴方が「何を書いたか」が、他の場所での貴方の評価に 影響することを受け入れるということ。 そうでなければ名を名乗る意味などない。 >桜井:牧野さん、いくらなんでも鼻つまみはひどい表現でしょう。牧野さんは >他のBBSでは何と言われているか知りませんが、他でどのような事を書かれようとも、 >まったく別の問題ではないでしょうか。牧野さんが他でどのような評価を受けようとも、 >ここに書かれていることの信憑性が揺らぐものではありません。
生年月日 住所 電話番号 通院歴 をくわえてください。
メール出すと、電話番号教えてくれるらしいよ。 で、本人の発音を聞かせてくれるらしい。
385 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/17(月) 23:30:14
牧野チルドレンがtakehikoの言っていることをぺこぺこ聞いているのを読むよりは、桜井氏と勝負している姿を読むほうが読者としてはおもしろいし、学びも大きい。 ただし、takehikoが、すぐに逃げるのはいただけない。
逃げるのはしょうがない 通りで言動がおかしな人が近づいてきたら 逃げるでしょう
387 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/18(火) 00:05:57
takehikoの言動もちょっとおかしくないか?
桜井さん、直接牧野さんに会いに行きなよ。 そもそも文字だけで快適にコミュニケーションできる人間なんて いないんだから。face to face で徹底的に議論してきなよ。 意外に意気投合するかもしれないよ。
無理言うな おじさん病院から外出できんだろう
390 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/18(火) 01:58:43
>> もしかすると、あなたはきっと牧野先生チルドレンではないでしょうか。 >> と言うのは議論の仕方が閉鎖されたBBSでの先生チルドレンの擁護発言と >> 大変似ているからです。 いや、牧野チルドレンじゃなくても366の言ってることわかるよ。 それがわかってないのは、おそらく日本人では恵三だけ。 >> どこがおかしいかを誰にでも >> 分かるように論理的に指摘しなければ議論になりません。先生はそれで大変苦労 >> されていたのですから皆様は先生から学ぶべきでしょう。 聞き分けのない子供のような態度とって迷惑掛けまくってるくせに、 お前がいうなよー。w
恵三、自分のHPなりブログ持たないのはなぜかね。 人様の掲示板や2ちゃんに書き込みが精一杯って なんかポリシーがあんのかね。 それともITに関する能力がゼロに近い?
392 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/18(火) 05:03:58
>桜井氏にはネットに姿を現さないでいただきたいですね。 >phoneticsやSLAおける勘違いが多々あることはしょうがないとしても、 >日本語やネチケットのレベルで問題が多すぎです。 勘違いだなんだと言う前に桜井氏の議論の内容にまともにぶつかるのが筋だと思う。 それをせずに、音声学の守備範囲でないとか、桜井は勘違いしているのかとごちゃごちゃ言うのは建設的ではない。
393 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/18(火) 05:06:08
>日本語やネチケットのレベルで問題が多すぎです。 まずは議論で桜井氏を負かす?・説得することで、やはり英語音声学はすごい、、と思わせてほしいのだが、今のところ、音声学派は、くだらん攻撃が多すぎ。
>>382 豊臣声学さん、あなたの書き込みの内容も大変つまらないけど、名前はそれ以上に
つまらないですね。その前の徳川音声さんの名前の後だから不運ですが、これくらい
既知に富んだ名前が思いつかないのでしょうか。私は徳川音声さんの名前と書き込みを
読んで、笑い転げました。私は赤胴鈴乃助くらいがでるかと思っていたら徳川音声とは、
これを考えつくのは何と知的な人かと感心してしまいました。英語文化には良く
このような知的なユーモアがつきものです。
だから私は2chが大好きなのです。残念ながら閉鎖された英語音声学BBSには
牧野さんの言葉を借りれば神的存在の管理人はいましたが、このようなユーモアに
あふれた書き込みは皆無でした。
>>391 実は私はIT方面が自分のプロパーで英語はその次です。使ってきたOSだけでも
CPM、MS/DOS、Windows、UNIX等かなりの数をこなしてきました。ニフティーが
始まる前には自分でNECの9801をBBSとメールのサーバーにして1200ボーが2回線、
2400ボー2回線をサポートするサーバーを管理運営していました。
ウエブサイトを運営するなら、BBSは絶対にやりたいのです。しかし管理人が牧野先生が
言っているように「神」のようになってしまうと、これではお山の大将になってしまい、大変
危険でかつ存在の意味の無い事とは十分に理解しています。
またネット上には桜井恵三みたいな輩がたくさんおり、こんなヤツがでてきたらどう対処するか
いろいろ勉強しております。
これらの諸問題の対処方法が決まれば、いつかは擁護者のまったく存在しない「お山の大将」に
なる事を考えています。その際にはぜひ皆様の協力をお願いします。
荒らし行為以外は桜井恵三の矛盾をいかに追及しようとも書き込み停止とか閉鎖は絶対に
しない事を約束します。私にとって不都合であっても読む人が参考になる書き込みには心を
込めて感謝するつもりです。
396 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/18(火) 09:40:41
>またネット上には桜井恵三みたいな輩がたくさんおり、こんなヤツがでてきたらどう対処するか >いろいろ勉強しております。 これ笑えました。
397 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/18(火) 09:48:43
>392 議論になってないのがわからない少数派乙
398 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/18(火) 11:13:38
>298 :名無しさん@英語勉強中 :2005/10/07(金) 16:13:16 > 授業休みがちで学生に迷惑かけてる牧○先生によると、 > 恩師の○林先生って、女の教え子を別荘に呼んで > スチュアーデスの格好させて写真撮るのが趣味だったんだって。 > どっちにしろ外大出身の先生たち、キモっ! これって、最初の○は「野」で、次の○は「林」かなあ? スチャーデスの話、東京外大の某先生から聞いたことある。 牧○先生もかなり困ったチャンらしい。「大人の〜」の担当分、ほんとうは他の先生に 書いてもらったらしい。
ネット上にいる桜井恵三みたいな輩に対処する方法も 近々発表するつもりです。 それを見れば私がITプロパーということがわかってもらえると 思います。
400 :
原田啓司 :2005/10/18(火) 14:00:44
桜井さん、トリップを付けてください。
おれは薬はやらん
>>1200ボーが2回線、 >>2400ボー2回線をサポートするサーバーを >>管理運営していました。 ボー藁 でもおじいちゃん大昔から荒らしだったんだね。 それで60過ぎてもまだ現役。すごいや。
403 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/18(火) 14:46:16
>>398 あんた、もしかして、桜井サン? と言ってみるテスト。
404 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/18(火) 15:28:50
桜井さんは所詮 ITプロパーの人。 英語音声学のネ申達の内情など知るわけなかろ!
>>400 了解しました。混乱を避けるようにします。
ボー時代で止まっている人 退職したお年寄りでこんな人がいるよ ITプロパーでボーの話するって???? ITじゃないってそれ
407 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/18(火) 18:00:31
( ´^ิu^ิ`)
自称IT技術ありの英語発音に 興味のある高齢者。 居場所がなくて 2ちゃんにたどりついたのか。 そんな高齢者には ■60歳以上で回りに友達がいない人■ なんてスレもあったよ
>>406 そうあなたは本当にITを知っているのか。あなたの言う「ボー時代」とは何年前を指す
と言うのか。ボーと言うのは決して古い言葉ではない。アナログ通信回線における変復調速度の
単位だ。モデムなどの通信機器が1秒間に何回変復調を行えるかを表すもので、今でもモデムの
ボーレイトの設定などで良く使われている現役ばりばりのIT用語だ。ボーはモデムが必要である
限りはITには欠かせない用語だ。あなたは何でモデムが必要かも分からないだろう。
またbpsは通信回線などのデータ転送速度の単位で使われるのである。別にbpsが新しい
用語ではなく、通信量の単位に過ぎない。通信速度の単位が良く使われるようになっただけで、
ボーの単位が使われなくなったのではない。もし「ボー時代」と呼ぶとすればモデムが無くなって
しばらくしてから、これから何十年か先の話だ。
またITと言うのは情報技術の意味であるがどちらかと言えば通信技術の意味で使われる事が多い。
しかし速度が遅いからITと呼ばない訳ではない。モデム速度が1200ボーでもれっきとした
IT技術だ。ITと言うのは速度が遅い時代から存在しており、最近になって速度が速くなって
重要性が増しただけの事だ。どうもあなたはITとインターネットと混同しているのではないか。
「ボー時代」など分からん言葉を使っているのはITを知らない証拠だ。
いずれにしても、あなたはボーもITも分からんようだ。
「ボー時代」って なんだそりゃ 戦前の葬式や時代からの用語でねええか IT時代 わらわせるなよ 手布良創造したものがるか? 教えてもらってえらそうに使っているだけじゃあねえエ化 そういのほを植民地技術っていうだよ わっはははっは
ああ 葬式やというのは電話交換機を発明した人だけどね
そういえば、日本独自のクロスバー交換機はすたり、別の交換機が 主流になったんだけど知っているかな そのころかなアメリカで水爆攻撃に耐えるネットワークの発想がでてきた そのめちゃくちゃな非人道的発想に全学連の連中がいかったものだ、 それがインターネットのはじまりだってな 後から知ったよ ITだとえらそうにいっている馬鹿は、本当にばかだな わはははははっは
413 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 01:30:50
もはや英語音声学とは何の関係も無いね。。。
414 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 01:33:25
(´・ω・`)
415 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 01:40:11
コテハンや長文も面白ければ許せるんだがな。 ひとことで言って、つまらん>桜井
416 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 01:41:39
アイ・○ー・エスの社長さんだったんでしょ? もうリタイアって、会社潰れちゃったの?
418 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 01:45:35
コテハンじゃないからしょうがない
419 :
コテハン :2005/10/19(水) 01:47:11
コテハンは2ちゃんねるを制す。
>>416 勇気ある馬鹿ほど始末に終えないものはないぞ。
421 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 01:58:53
>>417 社長だった人がにちゃんに錯乱気味みに書き込む会社って!?
本当なら誰か連絡してあげれば
422 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 02:05:35
もしご本人なら、60近いはずだぞ。。。
424 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 02:12:41
60ぐらいだろう。話からすると。 しかしITプロパーと言っておられるが、 通訳の会社の社長?なんじゃ
老後の趣味が2ちゃんか。 冗談でそういう話をしたことはあるけど、本当にいるとはちょっと驚き。
426 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 02:21:05
そもそも通訳会社の社長だった人が、 にちゃんでわざわざ発音指導受けたい人募集 なんてするわけない
427 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 02:47:48
電子書籍はまだ大きなビジネスになっているとはいえない。 しかし,その可能性にメディア業界で期待を寄せる人は多い。 成功の鍵は「標準化フォーマットと端末である」 とアイビーエス 代表取締役 桜井恵三氏は語る。
428 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 02:51:28
16 :名無しさん@英語勉強中 :2005/09/26(月) 00:20:40
>>15 サーウィッ君は庄賀浩二という名前らしいよ。
あと桜井恵三君も本名らしいね。
429 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 02:58:18
60だろうが70だろうが、そんなことはどうでもいいじゃん。 老いも若きも言いたいこと言えるのが2ch。 むしろおまいら、普段はあまり年配の英語学習者とか通訳とかと 接触することは少ないんだろうから、大いに議論しませうよ!
430 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 03:07:07
にちゃんに本名で連続投稿する70のじいさん 自分のじいちゃんならどうよ
431 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 03:58:15
お年寄りは大切に
432 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 04:39:26
433 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 04:58:50
なんかつまんなくなってきたな。マターリしたのが良かったのに
434 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 11:24:00
桜井恵三と牧野武彦のバトルがみれるというスレはここでいいのでつか?
435 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 11:47:53
すとりっぷ賞ですか?
>>420 警察官が来ても、バカアホ言ってた村上ショージの事か!
437 :
名無しさん@英語勉強中& ◆WUQMOVkl3M :2005/10/19(水) 12:07:18
へ〜、中大の経済って英語音声学のゼミがとれるんだ。 上智の外国語狙ってるオレですが、すべり止めに受けよかな。
438 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 12:21:59
>>437 すべての中大生と身体の弱い牧野氏に土下座したあと、 逝 っ て よ し !
へえ、takehikoって、学生には人気があるんだ。意外だ
440 :
名無しさん@英語勉強中& ◆WUQMOVkl3M :2005/10/19(水) 13:27:55
441 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 20:22:59
牧野語録 (牧野VS桜井) そもそも、音声学は音声を記述するための枠組みを提供する学問であって、発音矯正やら発音教育などは、確かに起源的にはそちらが先ではありますが、プロパーではありません。 繰り返しますが、あなたが訪れるべき場所は、ここではなく、他の場所です。あなたの考えていることは、音声学の基本問題でも何でもありません。
442 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 21:56:37
>>429 なんかムリヤリ2ちゃん語使おうとしてない?
>>441 音声学の定義は音声を記述する調音音声学だけではありません。音声を伝える音響音声学、
音声を聞き取る聴覚音声学も含む総合的な学問であると見るのが常識的な考です。また何が
プロパーかは起源的みても、重要性からみても発音教育がプロパーでしょう。調音音声学も
音声があるから記述するのでなく、正しい発音をするための手立てとするものです。起源的に
見て音声学は発音を良くするために始まったもので、現在でもその目的同じです。しかし
現在の音声学がその初期の目的を果たしているとは思えません。それは音声学者が調音音声学に
のみ集中してしまい、その本来の目的を忘れてしまっているからです。英語学習者が音声学に
関心を示すのはほとんどの場合が発音を良くしたいからであり、音声の記述をしたのではあり
ません。
牧野さんの著作の「日本人のための英語音声学レッスン」の本も、著者からの内容紹介で
“英語の発音を正しく身につけられるように工夫した。”となっており発音を正しくすることを
大きな目的としています。本のタイトルにわざわざ「音声学」を入れたのは、音声学により
発音が正しくなるような意味を含ませたのではないでしょうか。
私に勉強して出直せと言う前に、牧野さんこそが音声学の目的や定義を始めから勉強すべき
ではないでしょうか。
444 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/19(水) 23:00:17
ううむ、音響音声学や聴覚音声学も、結局は音声を記述してない? じゃあ、音声学の正しい定義ってなによ?
445 :
原田啓司 :2005/10/19(水) 23:04:54
>>445 >発音や文法など、言語そのものの学問に深入りする人ほど実際の運用能力に乏しいことがあります。
上記に関しては私はまたったく同感です。しかし、私は英語の発音を勉強する事は英語学習に非常に
重要な意味をもっており、「斬れる英語が使う」ためにも有効な手段だと思っています。ただ現在の
音声学は音の記述に専念して、いかに発音を楽にするかとか、英語をいかに覚えるかとかを無視して
おります。しかし、言語と言うのは文法なでなく音で覚えるべきものであり、そのためには発音教育は
非常に重要な意味を持っています。音声学が本来の発音教育に戻れば、実際の英語の運用能力をも高める
ことができると確信しております。
もし現在の音声学を改善するのであれば、聴覚音声学にもっと力を入れて調音音声学と聴覚音声学の
2面もって正しい発音ができる体系にすべきだと思っています。私は臨界期の前や後を問わず、英語の
学習、運用能力を高める最善の方法は発音教育だと思っています。
447 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/20(木) 02:03:53
神(=takehiko)降臨、キボンヌ!!!!!!
448 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/20(木) 02:16:42
>ううむ、音響音声学や聴覚音声学も、結局は音声を記述してない? 貴方が正しい。観点が違うだけ。
449 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/20(木) 02:37:21
>>446 スレ違いの質問でスルーされると思っていたので嬉しいです。
彼に電話で「フェラは、あなたが初めて」と言ってみました。
初Hの彼は幼なじみで、お互い好奇心でしてしまいました。
彼とは付き合ってなかったけど好きだったし後悔してません。
あとフェラの経験はなかったんですが、彼がキスするたびに
私の手を股間に持っていって「これ、どうにかして?」と
言うので、いつかフェラしてって言われるんだろうなーと
思って、この板のフェラスレでいろいろ勉強してたんです…。
だから袋を吸ったりなめたり、なんてことができたわけで…。
最初はやっぱり抵抗があったんですが今は彼のをなめるのは
好きです。これからもここや他スレで勉強して彼を気持ちよく
させられるよう頑張りたいです。
450 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/20(木) 18:57:28
↑ あ〜あ・・・・
452 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/21(金) 01:00:41
この板も終わりだね 結局最後は糞レスの応酬だったね
453 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/21(金) 01:05:48
閉鎖男
454 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/21(金) 01:55:29
さようなら、桜井恵三 さようなら、牧野チルドレン さようなら、英語音声学 ----これにて本スレ終了。以下余白----
455 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/21(金) 02:26:18
余白
456 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/21(金) 04:33:40
余白
457 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/21(金) 05:00:20
余白
458 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/21(金) 05:16:17
余白
459 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/21(金) 05:38:18
余白
460 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/21(金) 11:17:28
余は苦
461 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/21(金) 20:27:13
桜井じいぐらいになるとモデムと話できるだろうな あっ閉鎖かあ 以下余白
462 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/21(金) 21:08:44
うちの大学の英語音声学のセンセ、サイテー! 前から発音ヲタってキンモーって思ってたYo! というわけで、このスレ閉鎖、とってもマンセー! すっきりしたから、以下余白!
463 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/21(金) 21:17:22
o o /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / このスレは無事に / / 終了いたしました / / ありがとうございました / / / / 桜井&牧野 / ke-zo / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ takehiko ∧_∧ / /∧_∧ ( ^∀^) / /(^∀^ ) ( )つ ⊂( ) | | | | | | (__)_) (_(__) 実は二人はとっても仲良しなのでした
464 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/22(土) 05:31:18
余白
今さらだけど 桜井サン&牧野サンの話が無ければ良スレだった予感 残念だけど、以下余白
466 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/22(土) 07:24:32
お前ら、バカか? 桜井、牧野がダメだと思うなら自分でもっと優れた議論でも吹っかければいいだろ。 俺は音声学者でも学徒でもないからわからんが そういう気骨のあるやつはおらんのか?
気骨があったら英語音声学などやっていないと思う、たぶん。 ということで、以下余白ぽ。
__,,,,_ /´  ̄`ヽ, / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ i /´ リ} | 〉. -‐ '''ー {! | | ‐ー くー | ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! ふっ ゝ i、 ` `二´' 丿 r|、` '' ー--‐f´ _/ | \ /|\_ / ̄/ | /`又´\| |  ̄\ 皇太子様はこのスレを見限られたようです。
469 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/22(土) 11:51:04
英語音声学が終わってしまうんですね。議論で英語音声学を無にしてしまった、桜井氏の実力。すごすぎます。
470 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/22(土) 11:52:35
英語は聞けなければ、発音できない、、という桜井仮説を正面からとらえ、ディベートできなかった英語音声学チームの負けが決定しました。
>>467 そうだよねー
私が英語勉強してるのは
けっきょく白人男とやりたいからだしー
学校で英語音声学の授業とってるのも
発音キレイになれば白人男にもっとモテるような気がするからだしー
まー、気骨なんてないよねーwww
472 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/22(土) 12:27:37
473 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/22(土) 12:32:16
474 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/22(土) 12:34:40
>>473 じっちゃんはそんな器用なことできねえよ。
アンチ牧野がやってるだけだろ。
475 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/22(土) 13:16:28
>>474 牧野先生って「アンチ」が存在するほどの勢力ある?
476 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/22(土) 13:34:56
477 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/22(土) 13:48:23
私 471だけどー
>>472 私けっこうイケてるよー
15点じゃないよー(怒)
72点くらいだって隣にいる彼(米国人)が言ってるよー
478 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/22(土) 13:51:47
桜井氏があらわれたら、 その掲示板は腐ってしまうということで。 残念。
480 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/23(日) 01:35:07
だから以下余白だってば。
481 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/23(日) 02:06:23
o o /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / このスレは無事に / / 終了いたしました / / ありがとうございました / / / / 桜井&牧野 / ke-zo / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ takehiko ∧_∧ / /∧_∧ ( ^∀^) / /(^∀^ ) ( )つ ⊂( ) | | | | | | (__)_) (_(__)
482 :
橘五郎 :2005/10/23(日) 02:09:45
そもそも音声学とは何ぞや?
>>482 掲示板を活性化させるすばらしい質問です。この前につまらない書き込みが多くあり
ましたので余計に冴えて見えます。
>>479 さんもこのような知的な質問を学びましょう。
音声学とは言葉を音にして、その音を気体や固体を使い伝え、それを音としてとらえ、
その音を言葉と認知するための総合的な学問です。一般的には人間の器官を使って行いますが
それを人工的にすることも可能で、これらの分野が最近急速に発達しています。医学、物理学、
心理学等までの広い範囲をカバーする非常に難解な学問です。これほど広範囲の専門性を必要と
する学問なのに、我々は母語の運用のためにはこれらの知識をほとんど必要としません。しかし
臨界期を過ぎると逆にこれらの広範囲の知識を得たとしても、発音から聞き取りでさえ母語の
レベルまでにするにはほとんど不可能な程難しくなります。これは人間は臨界期を境に言語習得能力が
激変するからです。
このスレでは
>>1 調音音声学中心の議論を望んでいますが、音を作る方法にのみに特化して間違った
方向に行く危険性があると思っていますので、音をどう聞いて言葉として認知するかも併せて議論すべき
だと思います。
私は音声学は音にするだけでなく、音を言葉として認知するまでの学問だと思います。
484 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/23(日) 12:24:04
>>483 音声学の体系についてわかりやすく説明していただけませんか。
486 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/23(日) 14:29:48
>>483 音声認識の研究にはある程度携わっていたけど、機械的な問題じゃないんだよね。
統計学とかそういうのでどうにかなるところじゃ、認識率なんて半分にもならず
文章の認識なんかに使えるレベルじゃない。
結局、最近は、人間の音声認識は、発話された音声が自分でどういうふうにして
模倣できるか、を考慮したときの、運動筋肉系と関連して小脳で処理されている
んじゃないか、って話だ。
とすると、調音点がどうのこうのよりは、動的な力学系としての認識を考慮しな
いといけないわけだが、こればっかりは、現在でも音の共鳴現象などで口腔のこと
やいろいろ考えた場合非線形性が大きくて、まだまだまともに扱う状況にはない。
だから、いまんところ、なにをいっても、たぶん、空論でしかないんだよね。
487 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/23(日) 15:53:29
桜 井 恵 三 キ タ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ヽ\ // ,、_,、 。 ゚ (゚ロ゚)っ゚ みんな逃げろ〜! (っノ `J
488 :
芳澤謙一 :2005/10/23(日) 16:04:31
>>483 音声学を学ぶに当たり他の学問の知識は有用でしょうか?
例えば数学に秀でていたほうが音声学も身に付きやすいとか、
美術に優れていたほうが良いとか、そんな報告はありますか?
つまり右脳と左脳の発達は英語音声学ひいては英語力強化に
関係するかどうかという疑問です。
489 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/23(日) 16:48:32
,..-────- 、 /. : : : : : : : : : : : : : : \ /.: : :: : : : : : : : : : : :: :: : : : ヽ ,!::: : : :,----…--…---ミ: : : : :', : : : : :i '''''' ''''''::::::: i: : : : :} : : : |(●), 、(●)、.:|: : : : :} + . , 、 : :| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::,.|:: : : :;! ヽ ヽ. _ .:i `-=ニ=- ' .:::::::| : : :ノ + Takehiko 表に出ろ! } >'´.-!、! ヽ `ニニ´ .:::::/゙ノ′ + | −! \` ー一'´丿 \ ノ ,二!\ \___/ /`丶、 /\ / \ /~ト、 / l \ / 、 `ソ! \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ /\ ,へi ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、 |_厂 _゙:、 ∧  ̄ ,ト| >‐- ̄` \. | .r'´ ヽ、 ,ヘ \_,. ' | | 丁二_ 7\、|イ _/ ̄ \ i \ ハ |::::|`''ー-、,_/ /\_ _/⌒ヽ
490 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/23(日) 17:20:35
音声学のお勉強もいいけど、肝心の英語を書いたり話したりする能力 が低かったらどうしようもなくない?
491 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/23(日) 17:22:04
>結局、最近は、人間の音声認識は、発話された音声が自分でどういうふうにして 模倣できるか、を考慮したときの、運動筋肉系と関連して小脳で処理されている んじゃないか、って話だ。 こういうの待ってました。すごく興味があります。参考文献などあれば、教えて もらえますか?
>>488 音響音声学を究めるためには物理学は必須だと思います。また聴覚音声学を
究めるためには大脳生理学や心理学が必須だと思います。しかし単に
英語学習のために発音を良くしたいのであれば、右脳や左脳とか総合的な
音声学の知識は関係ないと思います。
ダイレクトに発音が良くなるような発音方法と聞き方を学び、練習する方が
速いと思います。
どちらかの脳を鍛えたからと言って発音が良くなるとは思われません。
493 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/23(日) 20:12:51
じいさん 2ちゃん馬鹿にしては縦読み連発 英語聞き分ける前に空気嫁
494 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/23(日) 20:18:19
にちゃんに知的求める世代ズレ
495 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/23(日) 23:23:31
桜井のじっちゃんよ。 ココはあんたの言葉を借りるなら >>かの有名な2chの「英語音声学」のBBSです。 だぜ。 ノン・バーバルの力を借りることのできない、 テキストだけでコミュニケーションしなければならない、 とお〜ってもシビアな世界なんだ。 そのためには、 >>英語聞き分ける前に空気嫁 by 493 もう少し ROM っててくれる?
496 :
原田吉雄 :2005/10/23(日) 23:27:50
あぼーん
498 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 01:53:46
知的なじじいが2ちゃんに粘着に書き込むかwww
499 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 03:11:35
サーウィッのような妄想垂れ流し野郎だったら 毛嫌いするのもわかるが、じっちゃんはちゃんとスレタイに沿った話してんだし 参考になることも言ってくれてるんだからあんまりいじめるなよ。 無駄が多いことは認めるが、それは2chに慣れてないからってこともあるし。
>>496 言語の習得や発音にIQが関係することはあまり無いと思います。言語は人間の生活に
必要な機能語重視の会話から複雑な会話までありますが、普通の会話に必要な表現や語彙は
大したものではありません。IQが50以下でも会話する能力はあると思います。また発音に
関して言えば非常に複雑な連携運動を必要としますが、しかしあまり知的な能力を必要と
しません。運動ですから臨界期の前後に関わらず、多くの反復練習を必要とします。知的な
人には大変苦痛なものです。そのため英語のできる人でも発音の良くない人が多いのは翻訳など
の脳の知的な活動を楽しいと思う人が多いからです。でも発音は発話のみならず記憶や聞き取りに
大きく影響します。英語のインプット、アウトプット、メモリとすべての面に関連してきます。
これ以下は蛇足です。ここには匿名で低俗な書き込みが多くありますが、これもIQの問題では
ありません。彼等のIQは普通並にあるのですがそれを巧みに使い他の人のコミュニケーションに
活用する術がないのです。悲しいかな空気を嫁と言う本人が、流れに沿ってここに相応しい意見を
タイミング良く書けないのです。空気ばかり嫁ないで、良い書き込みがたくさんありますのでそれを
読んで参考にすべきです。
桜井氏が、なぜ氏名を書き込むのか。 なぜ、自分と議論する相手に、氏名を要求するのか。 それは、IDあぼーんをしやすいようにという、桜井氏の思いやりである。
502 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 10:38:36
>>501 そうだね。
オレもこれからIDあぼーんを使うことにするよ。
もちろん じっちゃん対策としてね。
503 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 13:16:31
思い込みじいさん、嗚呼悲しいかな。
504 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 14:11:39
長文やめろつうの じっちゃんよ 認めてもらいたいのか 2ちゃんで 嗚呼悲しいかな。
505 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 14:32:47
あぼーん
506 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 16:07:48
そういえばIQ低そうなじいさんが一人いるわな
507 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 16:38:12
2ちゃん実名書き込みはIQ以前の判断だがな
508 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 18:47:30
__,,,,_ /´  ̄`ヽ, / 〃 ヽ / リ i } ,i _,-=‐'`―'=ー、;! i リ ーー' 、ー‐'i | | リ゜ ´ (. .〉 } ! | ii! | ー=-' ! | ドンマ〜イン | ヽ、_  ̄,/ j | i ii !! ._ノ  ̄ ̄|_,_,,ノ ,、ゝ-ー'"i´ \__/ |`ー、 / ヽ >''" \/`-< iヽ | ! \ \/ | | 紀宮さまが桜井氏にご興味を持たれたようです
509 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 22:11:24
おじいちゃん 本名で2ちゃんに書き込むのやめてください 孫が怖がってます
おじいちゃん、お口臭い。
511 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 22:40:12
ITプロパーにふさわしいモデムのついたお墓の用意ができましたよ
512 :
畑山雄介 :2005/10/24(月) 22:44:58
513 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 22:47:13
2ちゃんらー相手に書き込み 立派なコミュニケーション力を持つ恵三じい
514 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 22:53:19
515 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/24(月) 23:04:08
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ /⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ | / | (●), 、(●) | | | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | | | | `-=ニ=- ' | | | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ! | / \ _______ / | | ////W\ヽヽヽヽ\ | | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ | | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ E//// ヽヽヽヽヽヽヽ | | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
516 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/25(火) 02:08:41
おまえら、知的レベルだけじゃなく人間のレベルも低いようだな。 内容がどうであろうと誠実に書き込んでる年配者をよってたかっていじめて何が楽しい?
>>516 寄ってたかってに見えるだろうけど実は一人か二人だろうね。
518 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/25(火) 02:12:18
519 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/25(火) 02:57:31
>>517 俺もそう思う。
たしかに桜井氏のレスは議論がかみ合わない部分があって
反論を呼びやすいが、粘着してるやつはあまりに低レベルで
読んでてかわいそうになる。
520 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/25(火) 09:04:58
>>519 同意。桜井氏の議論に議論でもって向かう若手はおらんのか。
>>514 残念ながらEDと発音矯正は非常に関係が深いと言わなければなりません。それは人間の脳は
基本的には快楽主義者からです。ある行動してその結果、脳の中でうれしさを感知する物質で
あるドーパミンが放出され、快感を味わうとその行動が脳の記憶として強化されます。すると
脳はドーパミンが放出される前の行動を増やす事で快楽を増やしていこうとするものなのです。
英語の発音を教えているとあるコツを覚えた人は、数ヶ月で飛躍的に上手くなります。これは
自分の発音がきれいになるのが嬉しくなるからではないかと思っています。私はこれを
イングリシュ・ハイと呼んでいます。この高揚感を感じるのはドーパミンのせいだと思って
います。
EDの場合にはどうしてもドーパミンの絶対生成量が少ないので、英語の発音がうまくなっても
放出量が少ないのではないかと疑っています。するとそれだけ脳の記憶として強化される度合いが
少なくなり、練習も少なくなると思います。一般的には夢を見ただけでドーパミンが放出できる
ような体質の方が英語の発音を短期間で良くできると思っています。臨界期を過ぎると発音と
年齢的な関係はそれ程強くないように思われます。
余談ですが、小泉チルドレンの片山さんは先日外人記者クラブで英語での会見で「選挙」の発音の
lをrでやっていました。女性がこれをやるとかなりまずと思います。音声学の先生が調音法を
アドバイスすべきだと思います。
522 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/25(火) 11:04:31
快楽主義者まで読んだ 3行以内で書きましょう
523 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/10/25(火) 20:19:47
501 名前:名無しさん@英語勉強中 本日のレス 投稿日:2005/10/25(火) 14:45:04
>>497 「英語さえ出来れば現実社会に復帰できる」と勘違いした人生の負け組が
この板には少なからず居て、しかもそいつらに限って暇を持て余しているので
”2chで認められたい”というアレな精神状態になって下らない長文カキコする。
そんなものの質が高いはずもなく余裕の無い者達の煽り合い見下し合いが始まる。
だから英語板は資格板と同じような荒れ方をする。
VIPやハングル板の荒れ方とはまた異質だろ。
I am an English teacher, and I hope to be of your assistance in learning English.
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>>523 元ネタはこれだな。
497 名前: 名無しさん@英語勉強中 [sage] 投稿日: 2005/10/25(火) 04:45:49
なんで英語版ってこんなに荒れるんだ毎回毎回、どのスレも。
他の外国語のスレはまったりしてるのが多くてたまにおかしいのが出ても
みな大人の対応なのに。
ここは悪いインターネットでつね!
528 :
としお :2005/11/06(日) 20:34:24
>>528 としお様
38分かけてやってみましたが、IQは103でした。
正直言えば、後半はほとんどがヤマカンでしかできませんでした。
100以下ではないかと心配していました。
桜井恵三さんて、超大金持ちのお坊ちゃんだったんでしょ。 1ドル360円時代に留学してるんだもんね。 芸スポのオノヨーコスレ見てて思ったんだけど、この気の強さ、傲慢さってさ、 生まれてから人に頭を下げた事のない人種共通なもんかなって思ったw
>>530 私は交通費も学費も全額100%自分で稼いだ金でやりました。
親にまったく頼らずに卒業すると言うのは本国の人間でも
非常に少なく、それだけが私の自慢です。
その間にやったバイトの数や種類もちょっと自慢です。
学生ビサに就労許可書をもらい合法的に働いていました。
ノースウエスト航空に勤めていた関係で東京からシアトルまでの
400ドルが75%引きの従業員割引を適用してくれて100ドルで
済みました。
当時はノースウエスト航空はシアトル便しかなく、シアトルから
カリフォルニアまではグレイハウンドのバスで行きました。
532 :
としお :2005/11/07(月) 16:11:46
>>529 意外に低いんですね。(失礼)
ぼくは107でしたよ。
やっぱりIQと英語発音能力は関係ないのかな。
>>532 音楽の能力や、耳の良さの方が相関関係あるのでは?
これは、ピンは世界的な音楽家から、キリは音痴、難聴まで個人差あるから。
>>534 奈々氏氏からの要請がありましたので場違いですが報告させてもらます。
8月初旬から3人の方に始めてもらいました。女性の大学生、40才前後の男性の会社員の方
2人でした。3人ともほぼ週1回くらいのペースで始めました。およそ1回が60分から90分
くらいでした。英語の初心者というよりはある程度は英語の発音とかを勉強された方でした。学生
の方は10月中旬に入院してしまったのでそれで終了となりました。会社員の方の一人の方の発音は
大変良くなり、週2回のペースになったのですが意見が合わなくなったので10月の中旬にトレーニング
を止めました。もう一人の会社員の方は10月の末で終了としました。また9月からは2chの読者の方で
有料でやって欲しいという男性の方からメールをもらい、自宅で個人レッスンを始めました。週3回、1回
2時間くらいで始めました。この方は10月末までは週3回で11月からは週1回でやっています。この方は
これまでにいろいろ英語発音の教材や学校を試しており、私自身も他の教え方をいろいろ学ぶことができました。
無料の方3人は子音の方はかなり満足いくレベルですが、母音はもう少し改善できればと思いました。
最初から効果が上がらない場合はいつでも止めてくれと言ってましたので、4人とも2ヶ月以上は継続した
ので私としては満足のいく結果が得られました。
有料の方は既に子音だけでなく母音も含めかなりの満足いくレベルに上達していると思っています。4人に
共通して言えることは最初の1ヶ月くらいは急速に発音が上達しました。自分の発音を聞いて、発音を矯正
する方法は発音の改善に有効だけでなく、練習の4割は発音を聞くことになりますので、聞き取りのレベルも
上げることができると自信を深めています。
536 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/09(水) 14:52:06
日本語外来語のボーナス とか長音のところはなぜ二重母音にしないのか そうしただけでも結構日本人の英語レベルは上がると思うのに
537 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/09(水) 17:32:57
538 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/09(水) 20:03:26
540 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/09(水) 21:58:33
>537 やってもいいですか。
541 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/10(木) 01:32:51
542 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/14(月) 03:35:52
>桜井氏 聞き分けられる→発音できる を証明するには 聞き分けられる→音の違いを理解→脳が筋肉に正しい指令をだす→発音できる が真である事を証明する必要があります。 何で聞き分けられる人間が皆正しく筋肉を動かせるのですか? それには練習という過程が必要なのではないですか? INPUTが正常でもOUTPUTが異常というのはいくらでもありうる話です。 証明は不可能で命題は偽であるのは言うまでもありません。 もし命題が真であるならば桜井氏の発音矯正プログラムでは もちろん聞き分けの練習のみを行い、発音練習はしなかったんですよね? 間違いは早く認めるべきです。 発音に聞き分けが”重要”であるということにはもちろん同意します。
>>542 人間は筋肉を制御するのに、フィードバックに頼っています。例えば物を持ち上げるときでも、
最初から正しい指令を出せるわけではなく、まず力を入れてみてその結果を目で見て、手で感じて
脳にその結果をフィードバックして次の指令を筋肉に送り、正しくなるまで繰り返します。コップを
持ち上げるつもりで重い石を持ち上げたときのように力が入ってコップが天井まで飛んだりしないの
です。OUTPUTが正常になるようにINPUTを調整するのが完全なシステムの基本です。発音器官の筋肉も
同じシステムで動きます。スポーツや音楽や芸能すべて筋肉を使う場合はすべて同じで、フィードバックを
得て繰り返すのが練習の基本です。しかしスポーツや音楽や芸能は目で見てフィードバックを得ることが
できますが、発音の場合は目で見えないので音で聞くしか方法がないのです。
母語である日本語でも常にリアルタイム聴覚モニターで自分の発音を聞きながら調整しながら話しています。
つまり日本語でも最初から「脳が筋肉に正しい指令をだす」事は不可能な事です。発音でも
聞く→音の違いを理解→脳が筋肉に指令をだす→FB→発音する→音を聞く
をループさせ繰り返すと良い発音になります。臨界期を過ぎてもメカニズムは同じです。しかし
臨界期を過ぎるとリアルタイム聴覚モニターは弱くなるので、録音して聞くと自分の発音の矯正点が
分かります。聞く場合に聞くポイントを絞るとより効果的です。これに慣れると話しながら自分の発音
を判断そして修正できます。
これらに説明のどこかに間違いがあれば指摘してください。
>>542 聞き分けとはLとRが聞き分けられるとかの意味ではありません。自分の発音が自然な発音と
違うかどうかが分かるかの聞き分けです。自分の発音がネイティブと同じに聞こえる人は発音を
矯正できません。矯正が必要がないかもしれません。英語の発音をして録音を聞いてみて自分が
発音をしたものが前よりは良くなっているかどうかの聞き分けをさしています。
例えばLの入った単語や文章を発音して録音して聞いてみます。発音を変えて前よりは少しでも
良くなったどうか分かれば、それを繰り返せば良いことです。発音を変えて良くならなければ
やり方を変えれば良いのです。私は再生が楽なICレコーダーを使っていますがある単語に対して
1000回やったとしても大した時間ではありません。録音再生で10秒掛かったとしても3時間も
あればできることです。回数が重要ではありません。自分の満足のいく発音ができるようにすること
です。500回でできるかもしれませんし、1000回以上になるかも知れません。単に聞くのでなく
注意して何回も聞く事が重要です。自分の発音でも英語の音に対して感度が高まり、映画などの英語の
発音にも関心が高まり、英語のリスニングの能力も非常に高まります。
このような「聞き分け」は英語の発音に重要というよりは、必須です。
「英語耳」の松沢さんも「極論すれば、似たような音が出て、Native Speakerを納得させることができれば、音声学の本や理論とは違っていても良いのです。」と音を聞く事の重要性を強調しています。
>>545 人間の脳が行うことを証明することはfMRIや光トポグラフィを使っても
非常に困難な事です。しかし聞き分けができれば発音ができる、また発音が
良くなるプロセスは十分に説明できたと思います。
このプロセスで分からない事があれば質問してください。
547 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/14(月) 17:12:03
またはじまったよ メルヘン大賞狙いか
>>548 多分どこが分からないが分からないのだと思います。
英語の発音でも、自分の発音が悪いかどうかの判断が
できない人には発音を教えることはできないのです。
フィードバック以前の問題です。
単純にいって、周波数の高低だけを考えても その高低を聞き分けられるが、自分でコントロールできない人間は枚挙に暇がない。 つまり「音痴」は世の中にたくさんいる。 したがって、どう考えても、聞き分けができれば、発音ができるというのは、 不合理な推論だとおもわれる。
551 :
551 :2005/11/14(月) 19:27:16
ちなみに、聞き分けができなければ 発音の矯正をするのが難しい(指導者がいれば可能) ということには異論がないが・・・
おっと、本当のHNは550だ。失礼。
もしや桜井君は「聞き分けられるなら発音できる見込みがある」と言いたいのかね。
554 :
550 :2005/11/14(月) 19:48:49
>>553 いや、桜井氏は、「聞き分けられないと発音が改善できない。」
という推論からさらにすすんで
「聞き分けられれば発音できる。」と繰り返し主張している。
ここに「論理」の飛躍があると考えるわれわれの主張を、
彼は決して理解しないだろう。
555 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/14(月) 21:20:10
桜井爺さんには桜井爺さんなりの「論理」があるんだろ。 そっとしといてやれや。
>>551 >>553 聞き分けができないと言うならば母語である日本語がどうやって自然に
話せるのでしょうか。
日本語で聞き分けがができるなら、どうして外国語はできないのでしょうか。
そもそも発音が良くならない原因は何なのでしょうか。
>>554 「聞き分けられれば発音できると言う」のと言うのが
どこに論理の飛躍があるのでしょうか。
聞き分けられないと言う論理はあるのでしょうか。
558 :
550 :2005/11/14(月) 21:51:50
>>556 聞き分けができないという主張はしていません。
聞き分けができたからといって、発音ができるとは限らない
と主張しているわけです。
聞き分けができることは、発音ができるための必要条件である可能性はありますが
十分条件ではないと考えています。
559 :
550 :2005/11/14(月) 21:54:21
ちなみに私は LとRについて、子音連続の際に100%の聞き分けはできません。 しかし、ネイティブには、完全に発音は出来ているといわれます。 したがって、必要条件であるという主張にも、例外はあるという 実例であると考えます。 もちろん、聞き分けができれば、発音矯正に大きな効果があるのは 当然のことです。
>>558 発音が良くなるというのは理解できたでしょうか。
では発音が良くならないのは聞き分け以外にどのような理由があるのでしょうか。
>>559 発音できてもLとRの聞き分けできないのは不思議でもありません。
私もその一人です。
また私は「聞き分け」の単語は僅かな発音の改善ができたかどうの意味で
使っていると
>>544 で説明しています。
わずかでも良くなったかどうかの聞き分けができれば発音は
良くなりません。また正しい発音になりません。
>>559 日本人が英語を話すと
>>521 の片山先生のようにどうしてLとRが混乱するのでしょうか。
ハリウッド映画の「ロスト・イン・トランスレーション」では物笑いにさえなっています。
「日本人はなぜLとRが苦手なの」とつぶやく女友達にビル・マーレイがあきらめたように
「ふざけているのさ。間違った発音を楽しみたいのさ」と言います。私は日本人がふざけている
訳でも、楽しんでいる訳でもないと思います。LとRが発音が下手だからでもないと思っています。
原因は日本人はLとRが混同しても気にならないからだと思います。なぜ無頓着なのでしょうか。
それはLの発音をRで代行して話して自分が聞いてもあまり違いを感じ無いからだと思います。
LとRの音を完全に聞き分けができなくてもLの代わりにRを発音をしたら聞いていやになれば
Lの発音ができます。自分で話していてLとRの音の違いが分かってくるにつけLとRの混乱は
完全に無くならないまでも、非常に少なくなると思います。
多分、550さんの話す英語にはLとRが混乱が少ないか、無いと思います。きっと本人がRの
代わりにLの音を使ってしまうと非常に気になるのではないでしょうか。また他の日本人がLもR
の全てLで発音しても非常に気になるのではないでしょうか。つまりRとLの聞き分けが完璧に
できなくても、LとRの音の違いは平均的な日本人よりもずっと敏感だと思うのですがどうでしょうか。
>>550 発音できなくても聞き分けができる場合があることは確か。たとえばドイツ語の
ウムラウトのあるUと普通のUはドイツ語を学習したことのない日本人でも簡単に
区別できるが、発音がすぐ真似できるとはかぎらない。
しかしS氏の論証の手際はともかく、主張しているのは「日本人がR/Lの聞き分けが
できるように練習する方法としてまず学習者に発音させてみることが有効」ということだろ。
これには誰も異議ないと思うが。
564 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/15(火) 19:16:27
>>562 単純な話、話す時に単語のspellが頭に浮かんでるか、浮かんでないかの違いじゃないの?
っていうか、片山さんは、英単語を英語の発音と結びつけて覚えてないんだよ。 受験の時に、日本語のラリルレロで代用して覚えてたんだと思うよ。
566 :
542 :2005/11/16(水) 00:03:30
>桜井氏 ご回答有難うございました。 >人間は筋肉を制御するのに、フィードバックに頼っています。例えば物を持ち上げるときでも、 >最初から正しい指令を出せるわけではなく、まず力を入れてみてその結果を目で見て、手で感じて >脳にその結果をフィードバックして次の指令を筋肉に送り、正しくなるまで繰り返します。コップを >持ち上げるつもりで重い石を持ち上げたときのように力が入ってコップが天井まで飛んだりしないの >です。OUTPUTが正常になるようにINPUTを調整するのが完全なシステムの基本です。 聞く→音の違いを理解→脳が筋肉に指令をだす→FB→発音する→音を聞く ということですが、やはり証明になっていませんね。 やはり練習しているんじゃないですか。 あなたのおっしゃる「OUTPUTが正常になるようにINPUTを調整」している間は、 「聞き分けができる→発音できる」が偽になっているのです。 FB→発音の流れが「必ず」うまくいくという証拠がどこにもない。 初歩の論理学の問題です。 「聞き分けができれば、発音できる。」というご主張を 「聞き分けができれば、発音を改善するのが容易になる」と改められてはいかがですか。 間違いを訂正することを恥じるべきではありません。
>>566 > 「聞き分けができれば、発音できる。」というご主張を
> 「聞き分けができれば、発音を改善するのが容易になる」と改められてはいかがですか。
いみじく同意ぢや。
568 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/16(水) 00:11:36
外国語音韻習得研究のいくつかの枠組みやらキーワードらしいよ。 L1 transfer, equivalence classification, optimality theory, feature geometry, connectionism etc... かじってみようと思ったけど、むず。誰か詳しい人おしえてー。
569 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/16(水) 00:16:59
発音についていろいろありますが、機械による音声認識をやっている 立場からすると、実際に、人間は音声の聞き分けがほとんどできません。 テスト方法としては、無意味語というのをつかってそれを聞いて書き取る わけです。日本語なら、カナで、英語ならアルファベットでそれらしい ものを書き取る。そうすると、機械による音声認識システムとくらべた 場合、人間の認識能力はずっと低い。 結局、人間が音声を認識できるのは、とくに母語において認識可能なのは あらかじめどのような単語が話されているかを知っているからです。 ですから、意味のある音声の認識になりますと、人間のほうが機械よりは 遙かに正確に聞き取ります。 よって、聞き分けができるかどうか、というのも、実際のところ、英語の 語彙をたくさん持っていて、それらの語彙がどのような場面で使われる かをちゃんと知っていれば、認識能力は上がるわけですね。単独で いきなり出てきた語彙の認識率は母語においても決して高くないのは、 無意味語の場合と同じです。 このようなことも考慮すれば、結局、リスニング能力というのは、語彙力 と文法力、それから理解力、これら全般がかなり大きな比重をしめると いうことになりましょうか。
570 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/16(水) 00:20:20
スキーマ万歳ですな(・∀・) 同意
571 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/16(水) 00:33:45
>>569 の追加
最近の認知科学の多くの分野では、人間の認知能力の身体性が重要という
見解がかなり一般的になってきつつあるようです。
音声の理解には、音声の発声のための筋肉運動を支配する小脳が重要で
あり、とくに言語能力のかなりの部分が小脳を伴って行われていると
いうのが、実際のところ言語理解時の脳の活性測定などでわかってきま
した。簡単にいえば、音声の認識において、相手の発音を自分が出すと
したら、どの筋肉を動かすか、というのをベースに体で認識していると
いうわけです。
このことをリスニングに応用すれば、正しくネイティブのような発音
体系をもつまでにいたれば、当然、リスニング能力も高まるということ
が期待できるといえましょう。
音声は、早口でなくても、一般にはかなり崩れています。音声認識シ
ステムでは、子音を認識するときには、前後の母音を考慮して認識
システムを作らないと認識率が上がりません。結局、同じ子音のよう
でも、音響的にみれば、前後の母音や子音との連続で全く違う音響
となっているわけです。これが認識可能なのは、実際に自分でその
音を出すときの舌の動き、顎の動き、肺の筋肉の動きなどの体の部分
での動きを自分もまたつねにやっているからで、その体感的な要素が
認識には大きな意味をもつということでしょう。
その意味では、発音がきれいであることとリスニングが上手であること
はある程度の相関があるといえると思います。
なんのための口上かわからんが でどうすればいいの?
573 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/16(水) 02:37:26
>>572 語彙文法発音、すべてでしっかりネイティブなみの感覚をもてば、リスニングは
おのずと完璧になる、という当たり前のことを、最新の認知科学での成果を
ベースに語ってみただけだ。
574 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/16(水) 03:01:15
>>573 いや〜、門外漢からすればメチャクチャ参考になりました。
できればハンドル名つけて書き込んでいただけると助かります。
それから
>>569 >>571 のような説明が読めるような参考書がありましたら
ご紹介していただきたいのですが。
当方素人ですのでなるべく素人でも読めそうなものがあればお願いいたします。
575 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/16(水) 03:05:48
>>574 いやあ、参考文献は直接にはしらないんですよ。一般向けとしては。
音声認識研究はだいぶ以前にちょろっとやっただけだけど、今でも
それをやっている人たちと話しをすることはあって、そういう話
から聞いたところですかね。それから、最近の認知科学が身体性を
重視しているってのは、例の「生存する脳」とかそのあたりの書籍
かな。これ、めっちゃ難しいですけど。
>>566 >「聞き分けができれば、発音できる。」というご主張を
>「聞き分けができれば、発音を改善するのが容易になる」と改められてはいかがですか。
私が主張しているのは次の事です。
聞く→音の違いを理解→脳が筋肉に指令をだす→FB→発音する→音を聞く
をループさせ繰り返すと良い発音になります。やはり練習しているんじゃないですかと
いいますが、当たり前の話で私は練習の方法を説いているのです。
聞き分けができて発音が改善されるなら、それを正しくなるまで続ければ正しい発音に
なるのではないでしょうか。まさにあなたが言っているとおりです。
“FB→発音の流れが「必ず」うまくいくという証拠がどこにもない。”と言いますが
人間が行う行動で「必ず」などは有り得ません。私は必ずなるとか一発で発音できるとかは
一回も言っておりません。
私は訂正したくても間違いが何かを明確にしてもらわないと訂正のしようがありません。
それよりもあなたは何を主張したいのですか。聞き分けができても発音ができないと言うなら、
それなりの主張をしなければ議論にもなりません。聞き分け以上に良い方法があるなら、
それこそ皆が知りたいことです。
>>571 面白い理論ですが多くの問題があり、信憑性に欠けます。
>音声の認識において、相手の発音を自分が出すと
>したら、どの筋肉を動かすか、というのをベースに体で認識しているというわけです。
光トポグラフィーで言語理解時の脳の活性測定はできますが、分かるのは活性しているか
どうかだけで、その部分が何をしているかはまったく分かりません。それが事実なら筋肉を
使わない人工合成音を不自然ながら認識できるのはどう説明するのでしょうか。オームの
言葉が理解できるのは何故でしょうか。
>正しくネイティブのような発音体系をもつまでにいたれば、当然、リスニング能力も高まる
ということが期待できるといえましょう。
この理論の最大の問題は「発音できれば聞き取れる」と言うところです。どうしたら発音が良く
なるか、聞き取りが良くなるかの説明に欠けていることです。また
>>559 や私のように発音ができても
完全に聞き分けのできない説明がつきません。
>結局、同じ子音のようでも、音響的にみれば、前後の母音や子音との連続で全く違う音響
>となっているわけです。これが認識可能なのは、
>実際に自分でその音を出すときの舌の動き、顎の動き、肺の筋肉の動きなどの体の部分での
>動きを自分もまたつねにやっているからで、その体感的な要素が認識には大きな意味をもつと
>いうことでしょう。
言語の発音において全ての人が同じ筋肉を同じように動かして調音をしているわけではありません。
例えばRの発音は舌を巻く人もいれば舌をつけたままの人もいます。言語の音は正しい筋肉を正しく
動かすのでなく、それらしき音がでれば良いはずです。米国英語と英国英語でも各筋肉の動きは大きく
違いますが音の認識に大きな問題があるとは思えません。
音声学の権威の牧野先生は次のように言っています。
「発音できれば聞き分けられる」の方は、それこそ、位置異音・自由異音と音素の関係から見て、当然否定さ
れます。煎じ詰めれば、発音することは「運動」に他ならず、聞き取りの方は「認知活動」ですから、別々の
能力です。片方ができれば自動的にもう一方も出来るようになるなどということは、別に学問的に考えなくても
無理に決まっているわけです。
578 :
542 :2005/11/16(水) 13:42:00
>桜井氏 御回答有難うございます。 >聞き分けができても発音ができないと言うなら、 >それなりの主張をしなければ議論にもなりません。 まず論点をずらさないで頂きたい。 「聞き分けができれば発音できる」と「聞き分けができても発音ができない」はまったく別の問題です。 「P⇒Q」と「Pでない⇒Qでない」は、裏の関係であるからです。このくらいは理解できるでしょう。 また対偶は真であるので、もしあなたのおっしゃることが正しいなら 「発音できなければ、聞き分けられない」が真になる筈ですが、 あなたのおっしゃっているFB→発音の過程の人は、これに当てはまっていませんね。 >“FB→発音の流れが「必ず」うまくいくという証拠がどこにもない。”と言いますが 人間が行う行動で「必ず」などは有り得ません。私は必ずなるとか一発で発音できるとかは 一回も言っておりません。 「聞き分けられれば、発音できる」という文は、「聞き分けられれば必ず発音できる」という一般論を表すものです。 発言をまずあなた自身が理解する必要があるようです。 学問の世界では、言葉の定義というものが非常に重要になってきます。 それがなければ、説に揺らぎが生じて、議論が不可能であるからです。
579 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/16(水) 14:43:28
>>573 完璧になる?どういう意味なんでしょう?
フィールドで実践されて
完璧になった人が誕生したんですか?
それともだたの脳内実験?
色々、学問的な話は、読んでいると、ためになったような気がします。 ただ、結局、学問的ではなく、実用上、どのような市販の教材で勉強すれば、 よい発音が見につくのでしょうか?
581 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/16(水) 15:54:13
でもここ、音声「学」のスレだよ。
語学はセンスも関係あるからね。 センスの無い香具師が独自の理論を語っても意味無いし。
583 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/16(水) 22:10:03
>>577 >光トポグラフィーで言語理解時の脳の活性測定はできますが、分かるのは活性しているか
>どうかだけで、その部分が何をしているかはまったく分かりません。それが事実なら筋肉を
>使わない人工合成音を不自然ながら認識できるのはどう説明するのでしょうか。オームの
>言葉が理解できるのは何故でしょうか。
正直いって、この発言は、愚かですね。
どうも珍妙な理解をされているようなので、もうすこし説明しましょう。
よいですか?我々は人の声を聞くだけでなく、自分の声も聞いています。
よって、自分の声をいろいろ出していれば、当然のごとく、自分がどの
筋肉をどのように動かし、どのようにしたときにどういう声が出ている
のかがわかりますね。そういう場合に、脳内には感覚器官(耳)からの
感覚と筋肉の運動とを結びつけるようになるわけです。
この結果として、今度は他人の音を聞いたときも、別に、解剖学的に相手の
人間の筋肉の動きを見たりさわったりしなくても、自分の筋肉が連想として
動いたかのように結びつけられる。ようするに、筋肉を動かすための神経信号
の擬似的なものが、脳内に起こるわけです。これが、音声の認識につながって
いるようだということなのです。合成音声だろうがオウムの声だろうが、
その声と、自分の筋肉の動きとを無意識に結びつけその筋肉への神経信号の
擬似的なものとして解釈する。
もちろん、方言が多少なりとも違うと、自分の筋肉の動きとは違うので、
解釈は難しくなります。英国人でもアイルランド人の英語は聞き取りがむつ
かしいし、オーストラリア人は、アメリカのテレビドラマなどをみている
と語彙の問題もふくめてですが、かなりわかりづらいときがある。
そういうものですよ。
>>583 愚かだとか珍妙だとかは読者が決めれば良い事でしょう。
分かり易く説明していただければ十分です。
>自分の声をいろいろ出していれば、当然のごとく、自分がどの
>筋肉をどのように動かしているかがわかりますね。
少なくとも私は日本語を話していてもどの筋肉が動いているかわかりません。
発音器官の筋肉は意図のままに動かせないので練習に時間が掛かかるのです。
>この結果として、今度は他人の音を聞いたときも、別に、解剖学的に相手の
>人間の筋肉の動きを見たりさわったりしなくても、自分の筋肉が連想として
>動いたかのように結びつけられる。
ネイティブに近い発音ができない人は、どうやって自分の筋肉の動きを連想できる
のでしょうか。完璧なカタカナ英語でも練習次第でかなり聞き取れます。
>合成音声だろうがオウムの声だろうが、その声と、自分の筋肉の動きとを無意識に
>結びつけその筋肉への神経信号の擬似的なものとして解釈する。
人間の筋肉を動かさない合成音でどうやって神経信号を擬似的に解釈できるのでしょうか。
オウムと人間は発音する筋肉の動きがまったく違うはずです。
>もちろん、方言が多少なりとも違うと、自分の筋肉の動きとは違うので、
>解釈は難しくなります。
例えばインド訛りのひどい人は英語ネイティブとはかけ離れた筋肉の動きを
しているはずですが、それでも問題無く標準的な英語が認識できます。
英語でも日本語でも腹話術師が発音する時の筋肉の動きと標準的な発音では
口を動かさないために大きく違います。しかし英語でも日本語のでも腹話術師の
言葉を通常の発音と変わりなく聞く事ができます。それでも筋肉の動きが連想でき
ると言うのですか。
585 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/16(水) 23:43:36
>>584 あのですね、べつに意識して筋肉の動きを観察していただかなくて
結構です。
あーあ、この方、もうすこしマトモな理解力をもっていらっしゃるのか
と期待していたのですが、げんなりしました。
オウムの声や合成音声が人間の音声の発声の仕組みとは違うのは当然
でしょう。でも、それを人間が聞いたときに、自分が出している音との
関係から、筋肉に関わる神経系が発火して、認識するんですよ。
その理屈、全く意味不明なんですか?ちょっとこまりました。
こういうことでは、音声学なんてやっても、なにもわかってないので
はないかとすら思えてしまうほどです。
この空気なんとかしてください。
おまえさ 桜井のじっちゃんになにをいいたいん? 空気読んでくだいさいって、だったら最初から じっちゃんを起こすなww おまえがいちばん空気読めてない 放火しといて消防車よぶなよ
587 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/17(木) 00:07:01
認知科学って難しいよね。 ここのレスみてるとわからない人にはずっとわからないんじゃないかって 思っちゃう。 外国語の発音習得って認知科学なしで説明するのは難しいと思うよ。 習得理論と教育理論が戦ってもはっきりいって不毛な議論じゃない? 教育理論を説いてる人はへたに認知的な説明しないほうがいいと思う。 どうしても説明したいなら第2言語習得研究でも勉強したらって思う。 世界狭すぎ。
588 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/17(木) 01:37:52
>>575 どうもありがとうございます。
やはり音声認識研究と音声学の関連などを適度に扱ったような参考書はありませんか…
特に企業主体で研究が進んでいる音声認識技術や合成音声技術は
書籍化されにくいのかもしれませんね。
このような掲示板やネットで識者の意見を読んでいくのが今のところはいいのかな。
590 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/17(木) 10:06:32
>>591 「聞き分けられれば、発音できる」という文は一般論を表すもので正しいと
言えるでしょう。
「聞き分けられれば必ず発音できる」とはまったく別の意味です。
一般的に発音練習すれば発音が良くなるとは言えますが、
実際は必ずしもうまくならない人も存在します。
しかし「発音練習すれば発音が良くなる」と言う一般論が
否定されるものではありません。
「聞き分けができなくても発音ができる」も正しいと言えます。
それは耳が不自由でも口の形などを真似ることでアバウトな発音ですが
発音をすることができますので、一般論としてはこれも正しいでしょう。
聞き分けや、発音は定義の仕方によりいろいろな表現が可能です。
でもこの2chは言葉遊びの場所ではありません。
>>592 貴方の仰言る、
「聞き分けられれば、発音できる」
が
「聞き分けられれば必ず発音できる」
と受け取られるからそれはおかしいと散々反論されてきたのではありませんか。
言葉遊びより底意地の悪い詭弁を弄しているとしか思えません。
>>593 私は「聞き分けられれば、発音できる」を言いましたが、一般論として
間違っておりません。
それを勝手に「聞き分けられれば必ず発音できる」と誤解してそれに
反論しているとしたら空に向かってつばを吐いているようなものです。
私にはこんなとこで詭弁を弄する必要はまったくないのです。
私が関心があるのはどうすれば英語の発音が良くなるかであって
そのための議論なら大賛成です。
例えば
>>589 に対する反論などは大歓迎です。聴覚音声学のハイライトと
とも言うべきとこです。他の方もきっと関心を持っていると思います。
595 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/17(木) 13:58:58
>>でもこの2chは言葉遊びの場所ではありません。
597 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/17(木) 18:42:36
>>593 >私は「聞き分けられれば、発音できる」を言いましたが、一般論として
間違っておりません。
「一般論」ならよそでやってくれるとありがたい。まあ、「一般論」としても
なにがいいたいのかよく伝わらないとは思うが、・・・。
>>592 >聞き分けや、発音は定義の仕方によりいろいろな表現が可能です。
ここは、英語音声学のスレだから、音声学やSLAの定義にあわせるか、
音声学やSLAをやっている人にも分かるように定義をしてもらわないと。
>>578 にまともに回答できないようでは、本当に論理的に十分考察されているとは、
なかなか思えない。
>>578 に沿った論じ方ができないなら、よそでやってもらえると
ありがたい。あなたの信念は自分のHPでも立ち上げてそちらで、やられた方が
誰もが無駄な労力を使わなくていいのでは。
598 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/17(木) 19:17:27
>>597 どうやら桜井バージンさんのようなのでアドバイスを。
桜井君はもう何ヶ月も前の「英語脳は嘘」というスレで
初めて現われたんだけど、もうそのときはすごかったよ。
最初はみんな釣りだと思ってたくらい。
それほどに論理的な議論のできる人じゃないんだ。
なにしろ定義とは何か、定義の重要性、言語学的に使われている用語の正しい使用法、
過ちを認めること、議論の焦点をずらさないこと、などなど一スレ全部かけて教えたのに
結局直らなかったんだから。
だから英語板の結論としては、この人と論理的・学問的議論をしてはいけない、ということ。
それでは桜井君が全然ダメか、というと、それはまた違う。
彼は自分の経験から発音矯正とリスニングについて具体的に役立つ方法を提示し
かつそれをみんなに惜しみなく開示しようという熱心さと親切さを併せ持ってる。
だからこの線で桜井君と意見交換(議論ではなく)をするのが
桜井君と付き合っていく賢明な方法かと思うよ。
599 :
597 :2005/11/17(木) 19:29:57
>>598 じゃあ、だれかが、どこかに、まとめてくれたら読むことにします。
本当に役立つなら、英会話スクールでも教材業者でも放っておかないと思うので。
まあ、自分は発音には特に問題がないので、とりあえずスルーしておきます。
議論を続けるみなさん、ご苦労さん。
600 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/17(木) 21:38:48
>>589 > しかし音を認識するのにある音の静的な音響特性を聞いているのでなく、音の動的な特性の
>変化を認知していると考えると納得できます。例えば母音の認識は『フォルマント』の時間的
>変化を解析して行なうと言う考えが一番納得できます。詳しくは下記サイトを。
はいはい。音声認識の研究者がこういうことについて全く無知だとでもおっしゃる?
>
>>569 で機械の方が人間よりは識別が高いと言うのは気になる事実です。私は多分機械が
>認識し易い周波数などの音の特性を規定値幅として決めていたために、人間よりは認識が
>良かったのではないかと思われます。本来は人間よりは認識率はかなり低いはずです。
これは音声認識研究者の常識です。無意味語では音声認識システムのほうが、
人間よりは、「つねに」高い認識率を示します。
人間が音声認識を「音響ではあまりおこなっていない」ということを表す
端的な話があります。KとSの発音は、全然違うように思いますが、実は、
高周波領域でこそ音響的に異なりますが、低周波領域ではその音響的な
特性はほとんど同じです(つまり、互いに大きく重なり合う)。
よって、当然のように、音声認識システムでは高周波領域をカットすれば、
どちらの音であるか認識不能です。「朝だ」というのと「赤だ」というのが
区別できないのです。ウソのように思われるかもしれません。
ところが、人間では、高周波カットしてもきちんと区別ができるのです。
昨今音声認識システムがそれなりに実用化されるようになったのは、音素認識
技術が進歩したことではなく、発話される語彙の絞り込み方法などが発達した
結果です。ようするに、聞く前からあらかじめ出てきそうな語彙を用意しておく。
それから、音素認識技術はいままで数十年にわたって研究されてきたけれど、
結局ダメでしたが、いまでは、音素認識はせずに、「単語認識」をするように
なっています。この単語認識技術と、でてきそうな語彙をあらかじめ用意して
おくという文法的な「文認識システム」が技術的に可能になってきたために、
ようやく、音声認識もある程度実用化されてくるに至りました。
601 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/17(木) 21:39:53
>>600 の続き
つまり、人間は、音響的に音声を認識しているのではなく、それはせいぜい、
たしょうの参考にしている程度で、あらかじめ、相手がなにをいいそうか、
さらに、どのような語彙が登場しそうであるか、を無意識のうちにすべて
用意している。そして、理解すべき内容がきたときには、きっちり理解する
ということであることがよくわかります。
というわけで、LとRの区別がどうこうとかいうのも、そもそもどっちの発音
かが予想できるから区別できる、というのが実際のところです。
たしかに、非常に理想的な条件では最近の音声認識システムは非常に優秀に
なってきました。しかし、それはあくまでも理想条件での話。雑音が多少
まざるだけでも、機械による認識システムは非常に認識率が悪くなります。
まあ、どうやら、桜井氏が加われば、音声認識システムは完璧なものができ
そうなので、これまでの数十年の研究は、きっと桜井氏の参入により、
一気に進歩するんですかねぇ。倭露巣。
602 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/17(木) 21:41:40
そんなだれもまとめないよアホか
603 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/17(木) 23:36:33
まあ、屁理屈大臣が一人いると思ってればいいね、みんな! おいらも優しい目で見てあげることにするよ(・∀・)
604 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/18(金) 00:04:25
おお、桜井爺以外の書き込みは意外と有益だ。 スレ活性化という点では貢献してるじゃないかじいさん。
605 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/18(金) 01:38:30
>>604 確かに、おかげで600-601のように、きちんと納得できる説明してくれる人が現れてるしな。
勉強になるよ(もちろん600-601のような書き込みが、だよ)
それは 桜井爺を知らなかったから 書き込んだわけだが
人と議論ができないという点ではサーウィッと似たものを感じる。 まあ彼のような妄想癖はないのが救いかと。
608 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/18(金) 02:00:08
>>600-601 です。
音声認識技術は非常に古い技術です。始まってから何十年もたっています。
世界中でやっています。20年くらい前だと思いますが、画期的な進歩があり
ケプストラムという音声スペクトルの対数をフーリエ展開して形状をみると
いう方法が使われだして、非常に認識率が上がりました。それでも音素認識率
はたとえば、20の子音と5つの母音くらいにしたときで、理想条件でも、
60%くらいの認識率しかないようです。単語としてつながると、その場合は
100語彙認識とか1000語認識とかやりますけれど、これも必ず当たる
ということではなく、かなり難しいです。結局、連続音声認識として文認識
をする必要がありますが、それは結局、文法も理解し語彙も理解している
システムを作ることになります。最近はこの技術が進歩したので、連続音声
認識システムについては、かなりいけるようになりました。
研究者のだれもが困っているのは、文字でかかれる単位、つまり母音とか子音
とかの音素やあるいは音節というものの切れ目すらなかなか分からないという
ことです。こんなのすっぱりいくんじゃないか、と思われるかもしれませんが。
さらに、この状況は語彙がゆっくり発音された場合と速く発音された場合でも
全くちがうことが多いです。
結局のところ、人間がどうして他人の音声を聞き取ることができるのか不思議
です。
さらに面白い話として、特定個人の音声を認識するように訓練したシステム
ではどうか、というと、特定個人の音声も数ヶ月でどんどん変化し、結局
数ヶ月たつと、不特定話者の認識システムのほうが認識率がよくなったりし
ます。ということは、個人の発音、ネイティブの発音というのも数ヶ月オーダー
で大きく変化するということです。不思議なものです。
音声認識に関わっていた私としては、やはり現在の音声認識システムの基本が
どっか間違っているのかもしれません。ただ、無意味語認識では音声認識
システムのほうが人間よりも認識率が高いのです。それなのに、、と思います。
どうやら、このスレは部外者立ち入り禁止のようなのでこのあたりでやめて
おきます。いうべきことはいったので。
609 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/18(金) 02:12:08
>>608 >個人の発音、ネイティブの発音というのも数ヶ月オーダー
>で大きく変化するということです。
すごく面白い!これって一般的なことなのかな?
というか、続けてくれ!
このスレで一番面白いのがあなたの書き込みだから。
610 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/18(金) 02:21:44
>>609 あ、どうも。はい。一般的みたいですね。
音声認識の歴史というのは、正直いって、だれもが「これならうまくいく
だろう」と思うことを試しては挫折することの連続でした。
だから、たとえば、「個人を特定して、その人専用のシステムをつくれば
認識率は高いだろう」とおもって、「特定話者認識」という分野があった
わけですが、これが成功しませんでした。「特定話者認識」システムは
時間がたつとどんどん認識率が悪くなる。そしていつのまにか、本来は
認識率が低い「不特定話者認識」システムのほうがずっといけるように
なってしまうわけです。
というようなわけで、21世紀になりましたが、まだ、「2001年宇
宙の旅」に登場したHALのような認識システムには至っていません。
あれなんざ、唇まで読むからなー。
最近は、音声認識にこだわらず、マルチモーダルといって、顔の表情
やらジェスチャーやら、さらに唇の動きやら、といった音響以外の
画像情報などもこみこみで、コミュニケーションをするシステムの
開発がかなり一般的になってきました。唇の動きをカメラでとらえ、
そこから、その動きに連動する音響要素を中心に抽出すると認識率が
高いとか、そういうのもあり、ノイズの多い環境では案外我々人間も
唇を読んでいる(無意識で)ということも考えられます。
いや、もうこんなところです。最近はこの分野のプロパーではないので
最新動向そのものについては、あまり詳しく存じません。ただ、この
分野の研究者の話をたまに聞くと、やっぱり10年以上前とほとんど
変わらず、みな苦労しているなぁ、という印象があります。
それに、世の中にそれほど音声認識を売り物にした装置がでまわって
いるわけでもありませんしね。
変です。昨今の計算機システムの計算量、計算速度は確実に人間の脳の
能力の少なくとも特定の部分をしのぐくらいになっているはずです。
でも、人間なみの認識システムは作れないのです。どうしても。
何度もいうように無意味語では人間をしのぐのに、、、。
611 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/18(金) 03:30:06
>>610 う〜ん、面白いなあ〜!
もしかしたら音声学という枠組みだけでは人間の音声言語の研究は
狭すぎるのかもしれないね。音声認識研究を中心に認知科学、脳科学、
音声学等の知見を学際的に駆使してようやく音声言語とその使用・認識の
真実に近づけるのかな。
なんにしても、あなた、本出版してよ。絶対買うから!
hi hi who
614 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/18(金) 04:22:33
おお。桜井が現れてこのスレも終わったかと思われたが、生き返った。 サンクスー
>>615 誰ですか、すごい推理を働かすのは。
確かに松澤さんは英語の音声認識に深い関係があったとサイトに
書いてあります。私の知識ではアメリカのカーツワイルの音声認識の
テストをしていたと思います。
カーツワイル氏は光学認識の専門家でその光学認識のノウハウを売った
資金で音の認識をやっており、松澤さんはそのソフトの開発でなく
評価だけではないかと思っていました。
彼のBBSでは音声認識の話題で松澤さんは一言も発言してませんが
「発音できれば聞き取れる」と言ってますので面白い推理ではあります。
時間的な面からも松澤さんと符合しますね。
不毛な長文が多い中、たった数レスでこの情報量だからな 専門家さんマジ知識の泉
618 :
615 :2005/11/18(金) 12:08:56
>>616 冗談ですよ。
松澤先生は、もっと大人の文章書きますよ。
>>600 貴重な体験ありがとうございました。だから2chは面白いのです。おかげで私の格付けも
>>597 のアイツとは議論するなから、一挙に21段階特進してアンゴラ戦の柳沢のように
ファイン・アシスト
>>614 とお礼の声をまでいただきました。エピソードがあればもっと
聞きたいのですが、ここで本題に戻します。
書き込みを読んで、大きな問題はあまり音声認識に苦労のあまり、人間の音声の認識の仕組みを
探求しないで間違った判断をしているところです。
例えば、人間の発音するKとSは歴然として音の違いがあるにもかかわらず、機械は高周波領域で
区別しているのに、人間は高周波領域の判断なしで区別できるから「人間が音声認識を音響では
あまりおこなっていない」と説明していることです。
これは単にKとSの聞き分けに重要な音響的な物理特性を分離や特定できないだけで、素人の私が
何度聞いてもKとSは違う音であり、違って聞こえます。KとSを音響な判断してないとすれば
どうすれば聞き分けができると言うのでしょうか。
2005年8月22日の23時15分から放映のNHK「英語でしゃべらナイト」でATRの
山田玲子氏がLとRの認識、練習ソフトを公開しました。私は彼女の資料を取り寄せて見ましたが
判定基準は予想できるから区別しているのでなく、音響特性である第三フォルマントの変化を重視
しています。未だに音声認識の専門家でさえ人間の声の音響特性を主として使っている現実がある
にもかかわらず、「音声の認識において、相手の発音を自分が出すとしたらどの筋肉を動かすかと
いうのをベースに体で認識している。」と言う決論は間違いではないかと思っています。
人工的に人間の言葉の音響的認識ができないのは技術的な問題で、
人間が音響的な判断をしていないはまったく別の事だと思います。
>>601 人間の音声認識は音響特性に依るものではなく筋肉運動の記憶に依ると言う説には数々の
疑問が残ります。これらの説明がない限り説得力はありません。
1.音を音響的に判断しないのであれば、聞いた事のない音は最初にどのように学習、認識
するのでしょうか。筋肉が覚えるためにどの音が正しい音だと判断できるのでしょうか。
2.英語音声研究会著の「大人の英語発音講座」の中で高木直之氏は音声学を学んだだけでなく、
アメリカでの研究生活も7年もありRやL、VやFの発音は完璧にできるのですが、音の聞き分けが
100%でない事を認めています。なぜ発音ができる人がその音を完全に聞き分けができないので
しょうか。
3.私は関西弁は話せませんがどんな早口の関西弁でも理解できます。自分ができない発音の認識が
どうしてできるのですか。
4.強いインド訛りのようなネイティブの発音とはかなり異なる発音をする人がどうして自然な発音を
理解できるのでしょうか。
5.母語である日本語でも自分の言葉がまったく聞こえない状態で話していると調子が外れてくるのは
どうしてですか。小脳が覚えているならば音は安定するはずです。
6.オウムのような人間とはまったく違った骨格、筋肉を持った他の動物の言葉をどうして人間が
聞き分けることができるのしょうか。人間が聞いたときに、自分が出している音との関係から、筋肉に
関わる神経系が発火して、認識するんですよと言うのは有り得ないと思います。
7.音声学の牧野さんは「発音できれば聞き分けられる」は、位置異音・自由異音と音素の関係から見て
当然否定されると言ってます。無数にある異音の認識はどしているのでしょうか。
長文連投乙プログにでもかけ
あぼーん
623 :
614 :2005/11/18(金) 17:58:51
>>619 >おかげで私の格付けも
>>597 のアイツとは議論するなから、
一挙に21段階特進してアンゴラ戦の柳沢のように
ファイン・アシスト
>>614 とお礼の声をまでいただきました。
お礼の声・・。なるほど、この人は日本語が読めないのか。・・切なくなってきた・・。
624 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/18(金) 20:16:43
別に切なくならなくても 某音声学大家のHPでも先生とけんかするじっちゃんだから
625 :
元音声屋 :2005/11/18(金) 21:48:36
トリップはなんですが、ハンドルはつけておきます。 音声が筋肉で認識される、っていうのは多少言い過ぎではありますが、おそらく、 頭の中の音響のカテゴライズをするときに、自分が発声、発話する際の口の形状 や動かし方がベースになっていると考えられます。 多少まわりくどく書いていますが、同じ子音でも環境で音響的には全く違う ものであることが多いです。前後の母音によってもまるで違うわけですし、 もちろん、母音もまた前後の子音の影響をうける。 で、本来音響的には全く違うものでも、認識時は同じものとして認識される。 そういうことが音声認識なんです。だから、ぶっちゃけ言ってしまえば、 音素の音響的な特性は、単語一つ一つで大きく異なるということです。 それらが、「同じ音素」と認識される理由は、発声しているときの口の形、 舌の位置などが類似しているということが無意識に働いていると思います。 それから、全く違う発音であっても、人間には同じに聞こえるというものが 多いです。たとえば、日本語では、無声のハ行音と有声のハ行音があります。 「本」というときの「ほん」の「ほ」と、「手本」というときの「てほん」の 「ほん」では、全く違う発音です。一方が無声(本の場合)、一方は有声 (手本の場合)ですが、これなどは、私も音声認識の研究に関わるまでは しりませんでした。音響は全く違います。システムを組むときは別の音素と して扱います。
626 :
元音声屋 :2005/11/18(金) 21:49:17
ついでにもう一例いきます。 それから、ドイツ語の語頭のAの発音や、関東以北の日本語における母音には ときに、声帯閉鎖音(声門閉鎖音ともいう)という破裂音が顕著に入りまして これが、関西弁にくらべて関東弁の歯切れ良さにつながっていますが、ところ がこれが音素として認識されていることはありません。ところが、アラビア語 を始めとして、中近東のセム系言語では、この音素は非常に重要であり、 紀元前数千年から、現代の「アレフ」になった文字で表現されています。 日本語では有ってもなくても問題ありません。このように弁別要素になって いない音響は、全く違う音響でも無視され、弁別要素になっていれば、音響 的には全く同じような場合ででできち区別できる、というのが非常に面白い わけです。 結局、音声認識の研究をやればやるほど、「わけわからん」という状況になり つつあるというか。
627 :
サーウィッ ◆.l3Q3ORut2 :2005/11/19(土) 03:07:12
なるほど。 こういうことを日本人学習者にちゃんと教えてあげなければね。 松澤先生ではなく、スギーズさんの降臨だったりして?
628 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/19(土) 03:14:58
>>627 レベル下げるな。つーか、ここに来るな。
629 :
元音声屋 :2005/11/19(土) 03:21:18
630 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/19(土) 03:25:31
>>629 元音声屋さん、やっぱり本書こうよ。
これだけわかりやすくこの分野を語ってくれる人って他にいそうもないから。
631 :
サーウィッ ◆.l3Q3ORut2 :2005/11/19(土) 03:34:00
なんだ、やっぱり自作時演歌・・・。
632 :
元音声屋 :2005/11/19(土) 03:35:00
いえ、あとせいぜい言い忘れたのは、、、 そうですね、音声認識のきほーん。 入力された音声をフーリエ展開して、対数をとってそれをまたフーリエ 展開して、ケプストラム系列を出す、ってのはいいました。で、これは、 音響的な特徴をほとんど完全にとらえられる方法ですので、ここで同じ ケプストラム係数をもつ音響は同じ音響とみてさしつかえないです。 で、これをクラスタリングしたり、あるいは統計によるガウシアン モデルをつかったりして、モデル化します。で、これをつなげて、 一つの発音、たとえば音素とかに対応させるわけですが、音声には、 伸縮(時間的にのびちじみ)がありますので、これを、普通は、HMM というモデルをつかって、時間的な伸び縮みを吸収する仕組みになって います。「かくれマルコフモデル」という確率モデルの一種です。 で、このHMMでだいたい母音子音母音(VCV)などのつらなりを 表現します。ときには、CVCの場合もあります。で、これをつなげて 特定の語彙を表現します。そうすると、語彙を表現するHMMができ ます。これに高次の文法解析システムを組み合わせて全体の連続 音声認識システムができます。 で、最近では、これら解析をしてモデルを作るところまでを完全自動で やれるようなシステムもあります。教師信号という音声の録音したもの とそれを文字(っていうか音素系列)になおしたものをどんどん入力 すると、学習アルゴリズム(ヴィタービとかバウムウェルチとか)や スプリットステートなんちゃらとかいうのをつかってHMMをつくる わけです。このシステムでは弁別要素として重要なものはきっちり 弁別できるようにしているし、そうでないものは適当にしておくような 「人間的」なこともやれます。 というところまですでに10年くらい前には完成していたんですがねー。 まだまだですね。以上のキーワードなどでサーチすれば、いろいろな ページに情報があろうかと思います。いったんこれでおしまいです。
633 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/19(土) 03:40:21
>>632 そこまでシステムができてて今の有様なんだねえ。
というかむしろそのことが陰画的に人間の音声認識の奥深さを示してるんだろうけど。
また何かあったらちょっとしたことでもいいから書き込みお願いします。
楽しみにしてますから。
眼の不自由な身内がピッポパロットなるものを買ったのですがうまく動かない。 音素による音声認識が難しいとなると、 この手の製品は実用レベルに到達するのは難しいのかなぁ。 とスレ違いですが思いました。
ピッポッパロット、だったかな。 そいつに「やまださん」との話者の声に対応させて電話番号を記憶させると、 「やまださん」の声で電話をかけてくれる、はずだったんですが。 しかし「やまださん」「さいとうさん」「にしむらさん」などをほとんど全く区別してくれない。
元音声屋様 いろいろ詳しいことを、何度もありがとうございました。私は発音と聞き取りの 実践者ですが、発音練習はどうあるべきか、聞き取り練習はどうあるべきかを長年 調べています。人間がどう音を認識するかと言うことは発音練習や聞き取りの練習に 大変な重要な意味合いを持っていると思うからです。おかげで私が長年疑問に思って いた事が氷解するような説明が多々あり、大変参考になりました。現在、貴殿の全ての 発言をまとめ、全部で約8000文字くらいの説明を何度か読み返し、理解を含めて いるところです。 大げさに言えば日本の英語の発音教育や聞き取りの教育にも良い効果が出ても おかしくない内容だと思います。これだけ教えてもらえれば、あとはどう生かすかは 英語学習者の学習者力(りょく)によるものと思われます。 私のつまらない質問にもお答えをいただき、本当にありがとうございました。
637 :
元音声屋 :2005/11/19(土) 12:39:26
ご好評いただいております。
音声認識の技術そのものについては、なにか教科書的なものもあろうかと
思いますので、さらにご興味のある方は、だいたい、
>>632 に書きました
ことを(たぶん、そう簡単な話ではありませんが)ふまえた上で、専門書
などごらんください。
ちょっと面白い話が二三あります。
音声認識はさておいて、音声合成というのもあります。こちらは私は
やったことはありませんが、いろいろその手の話を聞く機会はありまし
たし、実際に合成された音声を聞いたこともあります。
一般に、合成された音声はなんか違和感があります。アクセントが変と
かイントネーションが変とか。
音声認識で得られたパラメータのようなものから逆に音声信号を電子的
に発生させることで出すのが本格的な音声合成でそれに鋸波で声帯振動
のかわりをさせて、全体の音声を作るとかするんですが、これ、うまく
いきません。理由は人間の鼻のせいだそうで。鼻の空洞部分の音響効果
が非常に難しいとか。
で、最近では音声合成は、人の音声を録音したものをうまく繋ぐという
ことをしています。もちろん、単語レベルとかではなく、音素、音節れ
べるで録音した音源をつかい、これをなめらかに繋ぐ方法が一般的です。
が、やはりどうも違和感が残る。
ところが不思議なことに、日本語の音声合成システムで合成された音声
を日本語がよくわかる(かなり日本語ネイティブ的にわかる)アメリカ
人にきかせると、「をー、完璧じゃないですか」とかいう。
逆に、英語の合成システムを日本人が聞いても(もちろん英語が分かる
人ですが)、「おー、完璧!」という感じに聞こえます。ところが、
双方ともにネイティブにとっては、「不満です。まだまだ自然じゃない」
とか思っているのですね。
でさらに、合成された音声を今度は音声認識システムで認識できるか
どうかやってみると、認識率完璧!まずほとんど認識します。
なんか、機械対機械はうまいことできているんですよ。人間対人間も
うまくいく(ネイティブどうし)、でも機械対人間がダメなんですかね。
ということで、私のネタはこれでおしまいです。
>>637 英語音声認識の経験、音声合成の知識から英語の発音練習や聞き取りの
練習はどのような方法を勧めますか。
英語の勉強しているとすれば、ご自分ではどのような勉強していますか。
639 :
元音声屋 :2005/11/19(土) 13:23:34
>>638 結局のところ、
1)口の構えとか舌の使い方などをネイティブと同じものにする。
2)語彙力を増やす。文法力を増やす。自分の使える表現を増やす。
でしょうね。1)は日本語的な口の構え、発音を捨てる、あるいは、
それとは英語が全く違うのだということを認識するところから始める
必要があるでしょう。
ただ、今後インターナショナルな時代において、ネイティブの英語が
本当に目標としてふさわしいかどうかはなんともいえませんね。
海外のニュースなどでも、ネイティブじゃない人が英語をしゃべること
が多いでしょ。インド人あたりはネイティブだけど特殊な英語ですしね。
とすれば、発音はどうでもよろしいので、結局は、語彙力、文法力
といった、2)のほうが重要ではないでしょうか。音声認識の研究
からすれば、1)にこだわっていた時代は進歩がなかなか訪れず、
2)のほうに注力しはじめてから、実用化のめどがたったという実績
がありますから。
もっとも、音声認識システム一般、プロのアナウンサーの発音に対して
は完璧に対応できるようです。そこがプロのアナウンサーの訓練された
発音のすごいところで。別に我々英語が流暢になるといっても、アナウ
ンサーを目指すわけでもありますまい。
>>639 1)口の構えとか舌の使い方などをネイティブと同じものにする。
これは各音素としての発音の基本を覚えると言うことでしょうか。
と言うのは元音声屋さんが「音素の音響的な特性は、単語一つ一つで
大きく異なるということです。」と発言しており、それはどう折り合いを
つける事が可能でしょうか。
私は音の素と言う意味の音素は存在しないと思っており、貴殿の音素に
関する説明を読み、私の考えと同じだと思い、大いに納得したからです。
ネイティブと同じようにしたい気持ちは分かるのですが、素が無い
場合にどうやれば同じになるかの疑問です。
641 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/19(土) 18:47:45
第二言語学習者が外国語の音声を認識(区別)するのに、母語の音声の枠組みが有する featureが重要な役割をしているという、Feature Geometryをモデルとして用いた 説があります。 分節音を更に細分化した概念であるfeatureは音声認識ではどのようにあつかって いるんですか?どなたかご存知でしたら教えてください。
642 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/19(土) 22:53:16
>>640 それより、プロのアナウンサーには対応できるって事に注目しないのはなんで?
>>642 理想的な話し方はアナウンサー的発音ではありません。
もし、アナウンサー的発音で会話したら気持ち悪くてできません。
そして疲れて大変です。
理想的な発音は通常の会話の状態あり、それは音響的にも認識可能な
適度の明瞭度があり、発音し易いからです。
しかも、仮にアナウンサーであっても話す場合のほとんどがリラックスした
会話調の話し方です。
英語の発音の基本は通常の会話調にあり、その音こそ発音し易く、
覚え易い筋肉の動きだからです。
でも、音声認識用の言葉の録音はどうしてもアナウンサー的発音に
近くなると思うのですが。
644 :
542 :2005/11/22(火) 02:07:07
>>桜井氏 返答が遅れて申し訳ありません。 やはり論理的に証明できないようですね。 「聞き分けられれば、発音できる」と「発音練習すれば発音が良くなる」はまったく別の命題です。 前にも論点をずらさないでくださいと言ったのですが、進歩が見られませんね。 「こちらが誤解している」とは笑ってしまいます。 あなたの使う言葉は、通俗の英語学習本のキャッチコピー程度でしかなく、学問の言葉ではないですね。 書いた言葉の字面が表す意味とあなたの意思とを近づける努力が必要です。 このスレのほかの方々は論理については当然のごとく理解されているようです。 桜井氏が論理的に学問の話をできないようだったので、本当にそうなのか試してみただけです。 現役大学生の分際で申し上げますが、これから簡単な論理学についてでも勉強されたらいかがでしょうか。
というわけで 糸冬
646 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/22(火) 02:29:18
「あなたは論理的に破綻している」と複数の人から言われ続けているのはなぜか。 桜井氏には、PCの電源を落としてから、その理由についてじっくりと考えてほしい。 と切に願うのである。
647 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/22(火) 02:56:11
またそんな釣りして じっちゃんいじりか
人格破綻は君だよ!無礼な質問して!!
>>644 コペルニクスの地動説が優れているのは天動説に対して反論したからではありません。
彼は反論だけでなく宗教人以外の多く人が納得できる説明をし、物理学的な証明をし
ました。ガリレオはその説を自分の命をかけても擁護しました。子供も良く「違う」
とか言うのですが、事実であるならば決して悪いことではありません。
あなたがしている事は私の説明を否定するだけで、それに代わる説明すらしておりま
せん。もう大学生にもなっていると言うなら、まず子供を卒業して大人らしく振舞う
べきでしょう。大学では何を勉強しているのでしょうか。もし論理学を習っている
のであれば10年以上早過ぎるような気がします。しかし決して悲観する事はあり
ません。英語の発音を習うには「聞く事を重視すれば」うらやましい程の「若さ」です。
私はもう十分以上に説明をしましたので「聞き分けられれば、発音できる」が違うと
言うなら、今度はあなたが何が正しいのか、分かり易く大学生らしく説明してごらん
なさい。そうすれば私に反論するチャンスがきます。私が正しいか、あなたが正しいか、
多くの音声学に精通した方々が判断してくれでしょう。ひょっとすると停滞している
音声学を大きく変えるかもしれません。
皆が関心があるのは子供のような反論ではなく、正しい「説」あるいは「考え方」です。
もしそれもできないのなら、私の言うことを黙って信じるしかないでしょう。
敬老会での演説で満足してくれないか
651 :
542 :2005/11/22(火) 21:17:38
>>桜井氏 あなたがコペルニクスのような「多く人が納得できる説明」ができていないから、批判しているのです。 このスレを見てください。あなた以外の誰も納得していない。 別に私は対案をだすつもりはなく、あなたの仮説を否定しているだけです。 誤ったことは否定しなければ、ゴミのような学説が世に溢れてしまいます。 反論のチャンスは私の反証で十分与えています。 ちなみに私は論理学専攻ではありませんし音声学でもありません。 あなたはかなりの年齢でいらっしゃるのですよね。 私のような若造より論理的に説を展開できないとは、今まで何をしていらっしゃったのか。 もうこのスレッドを汚すとほかの皆さんに迷惑になるので、ここからは個人的でもメールを差し上げます。
652 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/22(火) 22:43:11
>>桜井さん あなたはこれっぽちも間違っていませんよ。 世界中の人マイナス1があなたの言ってることをおかしいと感じてますが、 それでもあなたは間違っていません。 そう、あなた以外の世の中全てが間違っているのです。 あなたを「論理的」「意味不明」「池沼」「ボケ爺」「キチ○イ」 等々中傷する人がこれからも続々と出てくるでしょう。 でも、貴方は一向気にする必要はありません。 貴方以外の全てのこのスレの住人、2ちゃんねる利用者、 貴方以外の全人類が間違っているのですから。 正しいのは宇宙で貴方だけです。 ですからこれからもどうぞ自信を持って自説を力強く開陳して下さい。
>>651 あいも変わらず、分別の無い子供のように他人の批判ばかりですね。
自分の対案も出さないで、他人の意見を否定するだけで何の意味があるのでしょうか。
ネットワークの社会において「誰かに何かをさせない」とか「誰かの意見を否定するだけ」
と言う行為は仮にあなたが正しいとしても、つばを空に向かって吐くより愚かな行為です。
ゴミのような学説が、馬鹿げた書き込みが世に溢れるのはすべてネットワーク社会の悪の
部分ですが、残念ながら阻止する手立ては無いのです。2chでも「荒らし」であっても
それを認定して、削除してもらうには大変なプロセスが必要なのです。
ネット社会でできる事は、自分の意見を述べ、分ってもらえる人に伝える事ぐらいしか
できないのです。それが一番貴重な事です。信じてもらえるかどうかは読む人次第なの
です。
幸いにスレッドを汚すくらいの判断力はあるようでほっとしました。ここを汚すような
内容はメールでも迷惑になりますので、どうか控えてください。
654 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/22(火) 23:45:49
私は大学生に一票かな。
655 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/22(火) 23:55:28
というかね、桜井君は議論というものがわかっていないだけ。 論理的な瑕疵の指摘は議論の一過程であって、それ自体は有効な議論の一部だってことが。 つまり自分自身の仮説・意見を出すことは必ずしも議論の過程において必須の要素ではないってこと。 むしろそれぞれが自分の意見を出し合って、あとは読者に決めさせるほうが 無責任な議論だってことに早く気付かないと。議論は人気投票じゃないんだから。 論理と実証をその核としない議論は各人のオナニーで終わるよ。
656 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 00:24:08
>>655 そんなのみんなわかってるよ。
彼はそれで有名になっちゃったしね(・∀・)
>>656 桜井君への忠告のつもりだったんだけど…
658 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 01:16:08
久しぶりにこのスレに来たけど・・・ 桜井のじっちゃん、相変わらずだなwww まあ、みんな、あまり怒らず 桜井のじっちゃんの発言は粛々とスルー(荒らし、と認識)していこうぜwww
659 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 01:27:13
2ちゃんは匿名でお願いしますよ。 あまりに痛すぎます。
660 :
597 :2005/11/23(水) 01:35:57
>>654 >私は大学生に一票かな。
同じく。大学生に一票。
ただし、本人には何を言って無駄だと思う。
問題は、
>>598 のような桜井氏容認派が桜井氏を勘違いさせているのだと思う。
桜井氏と一緒によそにってくれないかな。
諸君らのやっていることは、葬儀中に乗り込んで、遺族に神や仏がいることを
証明しろといっているようなもの。あるいは、焼肉屋に言って焼肉食べている人に向かって
肉食の害について説教するようなもの。
ここは音声学のスレなのだから、最低でも質問されたら、論理的に返答できない人は
頼むからよそでやってくれないかな。
661 :
597 :2005/11/23(水) 01:47:26
>>660 >諸君らのやっていることは、葬儀中に乗り込んで、遺族に神や仏がいることを
証明しろといっているようなもの。あるいは、焼肉屋に言って焼肉食べている人に向かって
肉食の害について説教するようなもの。
失礼怒りのあまり間違えた。
>諸君らのやっていることは、葬儀中に乗り込んで、遺族に神や仏がいることを
証明しろといっている人をためになるところもあるからと支持するようなもの。
あるいは、焼肉屋に行って焼肉食べている人に向かって肉食の害について説教
する人を面白がってはやし立てるようなもの。
人の迷惑を考えずに、自分の興味のためだけで、音声学についてのまともな
書き込みをするひとの邪魔をしているだけ。ほかでやってくれよ。
662 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:11:48
>>660 2chでそんな厳格なこと言っても通用しないよ。
全くのスレ違いを続けるのでない限り追い出すのは無理だし、良くもない。
スレ違いどころか板違い発言が延々と続くスレですら削除されないんだから。
そこまで厳格なことを求めるのなら君がどこか他所に行くしかないだろう。
ちなみにだからと言って桜井氏の非論理性を認めてるわけではないので
念のため。桜井氏は、書き込むのなら自分の論理に十分気を配り
他人の批判によく耳を傾けて欲しい。
自分ではブロクさえ始められない。 他掲示板はつぶつし、あとは2ちゃんしかないみたい。
664 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:16:04
おい、662、
書き込みは3行までにしようぜ
666 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:21:35
あんだよ 664、
667 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:25:23
668 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:30:44
なんだよそれ 667
669 :
597 :2005/11/23(水) 02:32:53
>>662 >ちなみにだからと言って桜井氏の非論理性を認めてるわけではないので
念のため。桜井氏は、書き込むのなら自分の論理に十分気を配り
他人の批判によく耳を傾けて欲しい。
それはたぶん無理でしょう。「耳を傾けて欲しい」と思うのもあなたの自由ですが。
私は、「よそでやって欲しい」と思うのは、無理とは思いましたが、意見を
書いたまでです。
>そこまで厳格なことを求めるのなら君がどこか他所に行くしかないだろう。
結局人に「他所に行くしかないだろう」というのは、いやなら意見を言わずによそに行けと
いうのと同じでは。
以後、この件については597は、スルーするので、批判したければ勝手にどうぞ。
音声学に全然関係ないことで、議論することに興味ないですから。
670 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:36:21
長文書く奴は認めてもらいたいのか2ちゃんで
671 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:38:28
最後にカンマつけ忘れてるぞ、668、
672 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:43:06
読解力鍛えとけよ、670、
673 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:43:25
もまえイイ奴だな 671,
674 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:45:03
そんなこと考えなくていいんだよ 672、
675 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:46:48
カンマは全角読点が伝統だぞ、673、
伝統おk 675、
677 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:50:58
いつまで続ける気だよ、676、
678 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:52:13
もう限界かい 677、
679 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:54:46
つーか、誰が誰だか和漢ねーよ、678、
680 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:57:45
1000まで逝くんだよ 679、
681 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 02:59:57
とりあえず今からスタトレDVD見るからいったん落ちるぞ、680、
682 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 06:25:12
ちょwwwwこの流れなんだよwwwww、681、
683 :
元音声屋 :2005/11/23(水) 14:55:32
>>640 えっとですね、音素というものは、音響学的には定義しにくいということですね。
同じ音素と人間が(あるいはその言語の話者が)思うものも、音響的にはいろいろ
あるし、また、別の音素と思われるものも、音響的にはほとんど重なり合う場合
がある。だから、音素はそうではなくて、むしろ、発声時の口の構え、調音点、
発声的な分類(摩擦的、破裂的、鼻音的、あるいは有気、無気、有声など)で
分けられているというわけです。これを、ネイティブと同様のものにもっていけ
ば、自分の出す音とネイティブの出す音がきわめて近いものになりますから、
認識系統としても、リスニングに役立つだろうと考えられます。もちろん、
発音もネイティブのものに近くなります。
纏めると、音素は、音響的に分類できないが、調音点と発声の仕方など口や
肺、喉の運動としては分類できるようなものだから、これを同じにすれば、
認識もしやすくなり、発音もよくなる、ということです。
684 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/23(水) 15:27:30
ところで、コペルニクス云々の話があったけれど、コペルニクスの地動説 が受け入れられなかったのは、彼の理論が、惑星を円軌道としていたため で、その結果、当時の観測データとあまりよく合わず、むしろ、多重 周天円を考慮した伝統的天動説のほうがずっと観測データに合っていた というのが理由。よーするに、不完全な説はだれも信じないってこと。 その後ケプラーがベースとしては天動説であるが、太陽の周りを他の惑星 が回るとして、ケプラーの法則(楕円軌道)を考えたことで、観測データ と精密に合うようになり、これで、最終的に天動説から地動説に移った ということになろうか。 スレと関係ないので、このあたりで。
685 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/24(木) 02:30:58
>>683 元音声屋さんのはいつもうなづきながら読んでるけど、音素が音響学的に定義しにくいと
いう事と調音方法を習得すればネイティブのものに近くなるという事は別次元の物ではな
いかな。調音方法を真似ることが発音習得につながるのは音素の区別であろうと異音的な
区別であろうと同じこと。
そもそも音素は言語体系を構成する抽象的な存在なわけで。古典的な言い方をすれば、一
連の音が相補分布をなして音声的類似があれば1音素を構成するだけど、その音声的類似
ていうのが曲者というかずいぶんアバウトな言い方で、音響的でも調音的でも定義するの
は難しい。前に元音声屋さんが書いたように言語構造によって同じ調音動作によって生じ
て同じ音響的特性をもった音でも言語が違えば(構造が違えば)音素としての扱いが違っ
てくるのは、音素というのが言語構造に依存した存在だからだと思う。
その意味で音素を音響的に分類することもある程度は可能だけど、同じように調音的に分
類することもある程度しか可能じゃないということのような気が。
686 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/24(木) 04:16:14
>>685 なんかえらくわかりにくい日本語だな。
それはそうと、音素が言語構造に依存した存在であることで
なぜ、音響的定義と調音動作的定義の質的差異が無化されるのかわからん。
元音声屋さんが言ってるのは音素が抽象的な脳内の音像であることを前提に
それが対応する物理的現象は音響という聴覚系の現象であるよりもむしろ
調音動作という発声系の現象と深くつながっている、ってことじゃないのか?
>>683 >>685 システムが正しく動作するためにはフィードバックが必要です。飛行機が自動操縦する
ためには727クラスなどは地域航法と言いVORやグライドスコープなどの地上からの
サポートを頼りにフィードバックを得て飛びます。747クラスになるとICBMと同じで
慣性航法と言ってGPSや積分機などで自分で位置を割り出し、事前に入力された緯度、
経度、高さとの差異をフィードバックして正しく飛びます。今月20日にイトカワに着陸成功
したハヤブサは地域航法も慣性航法もとれないので自らマーカーを落としそれからフィードバック
を得て着陸しました。
調音動作において筋肉が脳から位置情報の指令をもらい正しい発音にするというのは
難しい事です。
筋肉の絶対位置を規定する事ができないからフィードバックがとれないのです。筋肉は常に
フィードバックを得て始めて正しい行動が可能となります。スポーツ選手が動体視力を必要と
するのは常に新しい、正確なフィードバックを得るために必要だからです。
調音動作における正しいフィードバックは位置情報では無く、常に聴覚情報で得ていると考える
のが一番納得がいくと思います。
人間の発音が数ヶ月単位で変化するのは、常に自分の音を聞きながら調整するために起こる
現象ではないかと思います。
688 :
597 :2005/11/24(木) 11:32:45
>>685 >音素が音響学的に定義しにくいと
いう事と調音方法を習得すればネイティブのものに近くなるという事は別次元の物ではな
いかな。調音方法を真似ることが発音習得につながるのは音素の区別であろうと異音的な
区別であろうと同じこと。
同意。元音声屋さんの説明は音素と異音の点についての説明の点で弱いと思う。
米音の/t/や/d/は環境によって弾音(flap)/単顫動音(tap)化して歯茎弾音になる。
有声のT(voiced t)というひともいるが。まあ用語はおいといて、音自体は
音響的にも調音的にも差はないといってもいいと思う。
つまり、<writer>も<rider>も[raID@](ライラー)になるような例があるわけだが、
これなどは「調音方法を真似ること」で「異音的な区別」が習得できる例。
ちょっと余談ぽいいが、<writer>と<rider>では、/aI/を<writer>の方が短くいう話者
もいると文献には書いてある。
短くなる場合は、牧野氏の『日本人のための英語音声学レッスン』p.38にある
「(pre-fortis) clipping(定訳なし)」の規則が適用されているということ。
有力な訳語には「硬音前短縮」がある。硬音(fortis)の前(pre-)の母音の長さは、
短く(clipping)なるという規則。この場合一応、硬音=無声音でOK。(有声音の無音化は除く)
分かりやすい例としては、<bag>と<back>は、語末の/k/や/g/の破裂がなくても<back>の=/k/は硬音なので
<back>の母音の長さは<bag>の母音より短くなるので区別は可能というようなケースかな。
この場合、/k/と/g/は音響的にも調音的にも差はないといってもいいと思う。
異音の表れる環境についての規則を(無意識でもいいが)習得していないと
ネイティブに誤解される可能性がある。
689 :
597 :2005/11/24(木) 11:33:37
>>688 の続き
まあ上に書いたように、言語音(実際の音)と音素(抽象的な音)の関係に異音の区別まで加わってくると、
音声学者でもその辺が専門でない人は質問されてもとっさに回答できない人もいるようだから、
普通は専門家から説明を受けないとテキスト読んだだけではなかなか腑に落ちない思うが、・・・。
自分も文献見ないと安心して書き込めないから、人のことを強くいえないが、・・・。
この手の話題については、「音素」についての概要だけでも理解してないと、音声学的な議論は不可能。
そういう人たちのやっていることが間違っていないとしても、そういう人と議論することはほぼ不可能。
私は時間の無駄だと思うので、そういう人はスルーすることにしています。
690 :
597 :2005/11/24(木) 12:32:25
>>688 >ちょっと余談ぽいいが、<writer>と<rider>では、/aI/を<writer>の方が短くいう話者
もいると文献には書いてある。
完全に余談だが、竹林氏の『英語音声学』のp.196では、短くいう場合は、硬音前短縮の「癖が持ち込まれて」
としか書かれていない。
どの文献に書いてあったか思い出さないが、他にもう少し音韻論的立場からのルールの説明もあった。
それは、音素に適用されるルールの順序が話者によって違うために硬音前短縮がおきる話者とおきない話者が
できるという説明だった。脳の中の話なので仮説だと思うし、同じ話者がいつも同じ傾向を示すかという疑問もあるが。
とにかく、この場合には「硬音前短縮のルール」と「歯茎弾音化のルール」が関係し、
抽象的な音である音素に対し先に「硬音前短縮のルール」が適用され、次に「歯茎弾音化のルール」された場合は、
<writer>で母音の短縮がおこる。逆に、先に「歯茎弾音化のルール」が適用され、次に「硬音前短縮のルール」が
が適用される場合は<writer>の/t/が有声化している(硬音でなくなっている)ので、短縮はおこらない。
691 :
597 :2005/11/24(木) 12:41:08
>>690 の続き
音声記号(sampaもどき)でも書いておきます。
短音化の記号が打てないので便宜上、音素/aI/の長めの方の音を[aI:]・短縮された方の音を[aI]とします。
歯茎弾音化した音は便宜上/D/で表します。
短くなる人:
音素(抽象)→ 硬音前短縮のルール適用 → 歯茎弾音化のルール適用 → 言語音(実際の音)
<writer>/raIt@/≠rai:t@ → rait@ → raiD@ → [raiD@]
<rider>/raId@/≠rai:d@ → rai:d@ → rai:D@ → [rai:D@]
短くならない人:
音素(抽象)→ 歯茎弾音化のルール適用(→硬音前短縮のルール適用)→ 言語音(実際の音)
<writer>/raIt@/≠rai:t@ → rai:D@ (→rai:D@) → [rai:D@]
<rider>/raId@/≠rai:d@ → rai:D@ (→rai:D@) → [rai:D@]
まあ、音素(抽象)と言語音(実際の音)の概念についてのお勉強としては役立つと思います。
余計なお世話だったらスマソ。
692 :
597 :2005/11/24(木) 18:42:55
>>685 >元音声屋さんのはいつもうなづきながら読んでるけど、
書き忘れたけど、これにも同意。
書き込みに水を差してしまったようでスマソ。
しばらくROMることにします。
>音素というのが言語構造に依存した存在だからだと思う。 そこで構造主義ですよ
>>571 私は英語の聞き取りや発音の実践者として、次項に強い関心を持ち調べていました。NTT
コミュニケーション科学基礎研究所、感覚運動研究グループの柏野牧夫氏のインタビューメールに
出合いました。彼は音声認識もやったことのある科学者です。彼は次のように言っております。
>最近の認知科学の多くの分野では、人間の認知能力の身体性が重要という見解がかなり一般的に
>なってきつつあるようです。
柏野氏:モーター・セオリーの人というのはずっと面白いとは思われていても、結局、直接的な
証拠がないままに来ている。
>言語能力のかなりの部分が小脳を伴って行われているというのが、実際のところ言語理解時の
>脳の活性測定などでわかってきました。簡単にいえば、音声の認識において、相手の発音を自分が
>出すとしたら、どの筋肉を動かすか、というのをベースに体で認識している。
柏野氏:本当に人間のスピーチ・パーセプションでそういうことが起きているのかということも、
確証があるわけではない。
詳しくは下記サイトを参照してください。音声認識技術の最近の状況が語られており、認知学に
関心のある方にはぜひお勧めです。
http://www.moriyama.com/netscience/Kashino_Makio/Kashino-14.html
695 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/26(土) 11:26:57
サーに負けたあとにもまだ健在だったのか?>桜井氏 てっきり、落胆して戻ってこれないもんだと思っていたよ。 今年中にサーにリベンジしないとな。
696 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/26(土) 21:41:34
サーウィッを召喚。
698 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/26(土) 22:34:53
タコって何よ? サータンの卓越した英語学習論/音声学に対する見識を広く英語板に広めることが ーもし仮に当スレが現在レベルが低かったとしてもー急激に質を高めてくれるものと 確信している。
699 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/26(土) 23:31:50
>>698 そう思ってるのはお前だけ。
やりたいなら自分でスレ立てて二人でやれ。
700 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/26(土) 23:33:00
>>699 そんな勝手なスレを立てて良い訳が無いだろう?
既存のスレで十分なんだから。
>>585 >人間が聞いたときに、自分が出している音との関係から、筋肉に関わる神経系が発火して、認識
>するんですよ。
私は最初はこれを理解できなかったのですが、ミラーニューロン(物真似ニューロン)の説明かと
思われます。それはサルの脳に電極を刺し込んで調べたら、サル自身がある運動をしている時と、
人がその同じ運動をしているのを見ていた時とで、脳の同じ部分が発火していたというのです。
しかしこのような実験はヒトの脳ではなされてはいませんので確認されていません。ただ人間は
他人の行動を自分の行動のように感じ、他人と同じ状態に自分を置くことで、他人の行動を理解
できる能力あり、そのとき反応する場所が脳内にあるため、これはミラーニューロンと名付けられ
ました。親は子供と多く接することにより、子供が発信している言葉以外の情報を理解できるように
なるとも言われているため自閉症と人間のミラーニューロンとの関係が研究されているのは事実です。
しかしミラーニューロンは動物や人間のより基本的な行動に関係があるのであって、音声を聞いて
認識、理解するという脳の高度な働きに関しての関与はまったく分かっていません。
私は音声認識にミラーニューロンの関与は無いと思っております。
夕べのNHK教育テレビ22時からの「心はどこにあるのか?」で川島隆太さんは「脳の事はまだ
ほとんど分かっていないので、刺激を与えた反応を見てその行動を推測するぐらいしかできない」と
言っていました。
702 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/27(日) 15:06:29
帰れ
703 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/27(日) 20:37:43
ちょっと質問いいですか? そり舌弾き音(テール付きR小文字の発音記号)を使う 英単語ってありますか? スペイン語やイタリア語など、強く発音する言語にしか 使用されないんでしょうか・・
704 :
597 :2005/11/27(日) 23:54:19
>>703 レスがなかなかないようなので。
そり舌弾き音とは、竹林氏の『英語音声学』のp.38のそり舌たたき音(retroflex tap)のことと思いますが、
「ヒンディー語のbari(大きい)などで聞かれる」としか書いてないです。
『英語音声学』には、スペイン語のRは、舌尖歯茎ふるえ音(apico-alveolar trill)と舌尖歯茎たたき音(apico-alveolar tap)
しかでてこないようです。自分の習ったイギリス人の音声学者も日本人の音声学者も、スペイン語のRは、上の2つしか説明しませんでした。
イタリア語のRについては記憶がありません。そもそも自分は一般音声学はとったことがないので英語音声学のおまけで習ったことしかないです。
apico-alveolar trill r とapico-alveolar tap r はスコットランド英語でつかわれると習ったが、
retroflex tap r については、テキストで読んだこともないし講義でも聞いたことがありません。
apico-alveolar tap r の方は、最近はあまり使う人は少ないようだが、RPの使い手で母音間のR
(veryとか)に使われたようです。私は古いRPの録音(ホーンビーとか)や時代劇で聞いたことがあります。
参考になるかどうかわかりませんが、これ以上は、私にはわからないのでもう答えようがありません。
705 :
元音声屋 :2005/11/27(日) 23:57:35
音素が音響的には定義でききない、あるいは非常に難しいということに対する 反論としてだされたご意見の多くが、調音点に関する議論などがほとんどで、 音響的な解析から、同じ音素がちゃんと似たものになっているよというような 話がないのが結局のところ、音素が「調音点や発声法」という人間の口や声門 などの物理的な動かし方と直接結びついていることの証拠だと思いますね。 あと、t と d の対立を、無声と有声と区別することが多いですし、この関係は、 p と b でも同じように言われていますが、実際に、人間は声を出さないで しゃべるささやきのとき(息だけで話す)でも、明確に t d の区別はつくわけ で、これも無意識の調音点などの調整で有声、無声の区別と「同等のもの」を 作り出すことができます。あるいは、これは有声、無声とは無関係なのかも しれませんね。 ようするに、音素は、発音のなんらかの分類で出てくるものなのですが、その 分類は、音響的に似ているかどうか、というよりは、調音点や発声法が似て いる、同じである、ということで分類されているとみたほうがよい、という ことはいえるのではないかと思います。
706 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/28(月) 00:40:51
>703 アフリカのハウサ語で使われているようですよ。 あと、英語でもその音は出現するようです。 例えば"party"のような、rhotic vowelの後のflapped tなんかは この音になるようです。 イタリア語やスペイン語でもこの音は生じるんですか?
707 :
597 :2005/11/28(月) 01:50:41
>>706 >例えば"party"のような、rhotic vowelの後のflapped tなんかは
この音になるようです。
米語の /r/ には、bunched /r/ とretroflex /r/ があると思うのですが、
どちらの場合でも場合でも、retroflex tap になるのですか?
「flapped t」は、通常は apical tap(舌尖たたき音)だと思うのですが。
retroflex approximant の後に来れば、それに影響されて
調音点がapical から舌尖の裏になるのは、そういわれれば
そうかなとも思いますが、bunched /r/ の場合もそうなりますか?
ソースがわかれば、教えていただけるとありがたいです。
708 :
597 :2005/11/28(月) 02:01:44
>>707 >調音点がapical から舌尖の裏になるのは、
apical(舌尖音)でなくapex(舌尖)。
正しくは、
「調音点がapex(舌尖)から舌尖の裏になるのは、」
スマソ
サーがいなくなったね。
それは喜ばしい。
711 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/28(月) 23:25:44
>>707 すみません、bunched /r/のことはよくわかりません。
むしろよろしければbunched /r/ とretroflex /r/の違いを教えてください。
私の認識では米語の/r/が弾音になるというのは知りません。
"party"の例は『日本語音声学入門』斉藤純男から取りました。
おそらく普通の米語における弾音の生起環境にプラスして前の母音が
rhoticized vowelの場合にはその弾音の調音位置がずれるのだ、
というふうに私は認識しました。
712 :
597 :2005/11/29(火) 02:29:30
>"party"の例は『日本語音声学入門』斉藤純男から取りました。
Tanx!
>すみません、bunched /r/のことはよくわかりません。
むしろよろしければbunched /r/ とretroflex /r/の違いを教えてください。
竹林氏の『英語音声学』のp.213に図があります。
「bunched /r/」の訳語は「もり上がり舌の/r/」です。
図と音は下のサイトにあります。
ttp://www.uiowa.edu/~acadtech/phonetics/にいって 、「星条旗」をクリック。
次に「liquid」をクリック。次に「/r/」をクリック。最後に「play」をクリック。
『英語音声学』の解説は細かすぎるので、牧野武彦著『日本人のための英語音声学レッスン』
のp.47の「rの音色の母音」から引用します。(こちらの本には図がない)
『一般的な調音には、「もり上がり舌母音」と呼ばれる中舌面を大きく盛り上げる形と、
舌先を上にそらせた「そり舌母音」がある。従来はそり舌母音として説明されていることが
多かったが、現実にアメリカ人の調音を調べると、「もり上がり舌母音」もそれに劣らず
多い。ただし、両者の音質に実質的な違いはないので、音質さえうまく得られているのなら、
現在自分のしている調音を変える必要はない。』とあります。
一般に人気の高い松坂ヒロシ著『英語音声学入門』ではp.128の「注」で「舌をまき上げずに、
舌全体を引くだけで同じ響きを出すこともできるが、このしかたは、ここでは取り上げない。」
と書いてあります。「もり上がり舌」という用語がないので見落としやすいですが、一応説明
されています。
713 :
597 :2005/11/29(火) 02:30:35
>>711 >私の認識では米語の/r/が弾音になるというのは知りません。
いや、オレの説明が悪かった。
>米語の /r/ には、bunched /r/ とretroflex /r/ があると思うのですが、
どちらの場合でも場合でも、retroflex tap になるのですか?
は、次のように読んでほしかった。
『米語の /r/ には、「もり上がり舌の/r/」(bunched /r/) と
「そり舌母の/r/」retroflex /r/ があると思うのですが、
どちらの/r/の後でも、/t/は retroflex tap t になるのですか?
「/r/の後」というのは「欧米流の子音/r/の後」という意味です。
竹林流で書けば『どちらの「rの音色の母音」の後でも』です。
ちなみに、欧米では<party>は、子音/p/+単母音/A/+子音/r/+"flapped t"+母音/i/
竹林流だと<party>は、子音/p/+二重母音/A@`/+"flapped t"+母音/i/
発音記号はsampaで書きました。
ttp://www.phon.ucl.ac.uk/home/sampa/american.htm 欧米流の解釈では/A/は後ろの/r/の影響を受けて「rの音色」を帯ます。
<can't> /k{nt/ の /{/ が /n/ の影響を受けて母音(の特に後半)が鼻音化するのと同じ理屈。
竹林流と欧米流の解釈の違いについては書いてあるものは見たことがありませんが、
国際的に活躍されている音声学者に確認したので、とりあえずこの理解で間違いではないでしょう。
714 :
597 :2005/11/29(火) 02:35:17
>>711 >おそらく普通の米語における弾音の生起環境にプラスして前の母音が
rhoticized vowelの場合にはその弾音の調音位置がずれるのだ、
というふうに私は認識しました。
同意です!でも、「もり上がり舌の/r/」(bunched /r/)の場合には
舌尖が反っていないので、通常の"flapped t"になるように思えます。
715 :
597 :2005/11/29(火) 03:04:23
>>712 >Tanx!
最初、<Ta!>(英国口語でthanks!の意味)と書こうとしていて、
分かりにくいと思って <Thanks> にしようと途中で変えた。
<Thanks> は sampa で /T{nks/ なので 'th' = /T/ は <T> でいいように
思えてしまった。お粗末でした。眠い・・・。もう限界だぁー。
ちなみに<>はエジンバラ大学の関係者で使っている人を見かけます。
この場合、綴り字は<>、音素表記は//、[]は音声表記で囲みます。
音素表記の//と音声表記の[]は広く使われていると思いますが、
念のため書いておきました。
もう寝ます。
716 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/11/30(水) 01:42:50
>>597 詳しい解説ありがとうございます。とてもよく理解できました。
bunched /r/の周りに表れるallophones、とても興味があるので
今度いろいろ調べてみます。
717 :
597 :2005/11/30(水) 23:53:07
>>716 どういたしまして。
おもしろい情報があったら、またいつかこちらに書き込んでください。
718 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/01(木) 04:14:22
>>713 > ちなみに、欧米では<party>は、子音/p/+単母音/A/+子音/r/+"flapped t"+母音/i/
> 竹林流だと<party>は、子音/p/+二重母音/A@`/+"flapped t"+母音/i/
> 発音記号はsampaで書きました。
>
ttp://www.phon.ucl.ac.uk/home/sampa/american.htm >
> 欧米流の解釈では/A/は後ろの/r/の影響を受けて「rの音色」を帯ます。
> <can't> /k{nt/ の /{/ が /n/ の影響を受けて母音(の特に後半)が鼻音化するのと同じ理屈。
713さん言うところの欧米流と竹林流の違いは、partyの<ar>の部分を「単母音の後に子音/r/が
続いたもの(2音素)」と解釈するか、「後半要素がrの音色の母音である二重母音(1音素)」
と解釈するかの違いですね。
でも「欧米流の解釈では/A/は後ろの/r/の影響を受けて「rの音色」を帯ます」というのはどう
なんでしょう? /A/の母音(竹林流で言えば二重母音の前半要素)が「rの音色」を帯びると
いうのは事実に反するように思うのですが・・・「rの音色を帯びている」のは(竹林流に言う
と)二重母音の後半要素であって、前半要素ではありません。
いや、もちろん音声は連続的なものなので、can'tの例と同じように、音響的に見れば/A/の後半
が多少「rの音色」を帯びるという事実があってもおかしくはないのですが(詳しい方教えてく
ださい)、そうだとしても、それが欧米流の解釈というわけではないと思うのですが。
719 :
597 :2005/12/04(日) 00:26:49
>>718 書き込みがないようなので。
>713さん言うところの欧米流と竹林流の違いは、partyの<ar>の部分を「単母音の後に子音/r/が
続いたもの(2音素)」と解釈するか、「後半要素がrの音色の母音である二重母音(1音素)」
と解釈するかの違いですね。
そうです。
>が多少「rの音色」を帯びるという事実があってもおかしくはないのですが(詳しい方教えてく
ださい)、そうだとしても、それが欧米流の解釈というわけではないと思うのですが。
"詳しい方"でなくてすみません。ご指摘のとおり、『「rの音色」を帯びる』
というのは、『国際的に活躍されている音声学者』に確認はしていません。
さらにその時には「欧米流」という表現も使っていません。アメリカでは、
「母音字+子音字」で2重母音を表す人もいますので、まず、「欧米流」では、
不正確なので、イギリスで主流という意味で「英国流」に変えておきます。
『「rの音色」を帯びる』は私のinferenceです。
720 :
597 :2005/12/04(日) 00:29:22
>>718 >でも「欧米流の解釈では/A/は後ろの/r/の影響を受けて「rの音色」を帯ます」というのはどう
なんでしょう? /A/の母音(竹林流で言えば二重母音の前半要素)が「rの音色」を帯びると
いうのは事実に反するように思うのですが・・・「rの音色を帯びている」のは(竹林流に言う
と)二重母音の後半要素であって、前半要素ではありません。
区切り方の解釈の違いだと思いますよ。718さんは、どちらも同じところで区切る
という前提に立たれていると思うのですが、私のinferenceでは「英国流」と
「竹林流」では連続音から音素として'切り取る'区切りの場所が違うのだと思います。
非常に(自分に都合のいいように)簡略化して記号的に書きます。
「英国流」<heart>/hA:rt/は[h][A:][r][t](米音)
「竹林流」<heart>/hA@`t/は[h][A@`][t]
[A:][r]の連続音声を{A:r}、[A@`]の連続音声を{A@`}とします。
[A:][r]=[A@`]なので、{A:r}={A@`}
表記の違いの表れている箇所の{A}を引いて{:r}={@`}
よって、「竹林流」の{@`}は[A:]の「rの音色化の部分」={:}と
[r]={r}を足したもの。(「':'そのものは補助記号!」と突っ込まないように)
ようするに、{:}を/A:/のtransition formととらえるか、[@`]の一部ととられるか
の違いでは?違う言い方をすれば、「英国流」の方は、(はじめの方からじょじょに
F3が増えていく)[@`]の前半部分を{:}ととらえ、後半部分は{r}とらえるかの違いでは?
前提として、/@`/の記号は母音だから子音の記号の/r/より長いとして考えました。
環境によっては、英国発音の<library>/laIbri/のように長いsyllabic/r/もあるのも
知っています。/laIbr@ri/、/laIbri/(3音節)、/laIbri/(2音節)のperceptionと
productionについては、EPDのeditorのDr Setterから直接訓練受けて一応Okをもらって
います。
721 :
597 :2005/12/04(日) 00:29:47
>>718 自分の例で恐縮だが、/A:r/をbunched /r/ で発音するとretractの始まりから完成までが、
通常の/r/よりも長いのだが。まさか、/r/が長音化して/A:/が*'pre-/r/ clipping'か
なんかで短くなるなんて話は聞いたことがないのだが。
bunched /r/ のproductionについても、名前はださないが、イギリス人で米語と英語の
母音の論文を書いた音声学者に直接チェックしてもらって一応Okで、さらにつてをたどって
発音本の著者でかつ辞書の発音記号担当もしたことのあるアメリカ人音声学者にテープで
チェックしてもらったこともあります。
自分は本当に"詳しい方"でなく、プロソディーの方をやってるので、分節音の理論については
専門的に研究したことはありません。さらに竹林派については本で読んだだけなので、
実はよく知りません。
上に書いたことの部分部分は大きく間違ってはいないと思うが、専門でないので、
inferenceの過程で誤りがあるかもしれません。"詳しい方"による訂正・補足希望します。
急に忙しくなったので、しばらく書き込みができません。
っていうか2chやってたので、予定が大幅に遅れました。しばらく自己アク禁です。
またおしえてね
724 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/09(金) 05:11:10
マニアックに発音だけ極めてもまったく英語が使えるようにはならんよ。 マニアの世界だな。ここは。
725 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/09(金) 05:33:57
ZERO3祭りに参加してて今日初の英語板書き込み
726 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/10(土) 04:26:31
>>724 てゆうか、学問なんてそんなもんじゃないか?
栄養学を究めたから一流の料理人になれるわけではない、というようなもんだ。
727 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/11(日) 13:09:22
発音の表記法についての質問なんですが、
白玉だんごさんのホームページに、
「発音記号を使わない発音表記 アメリカ版」
ttp://sdango.hp.infoseek.co.jp/e_hatuon.html と言うものがありました。
内容は、申込書のPronunciationを書けという欄があって、
書き方として、以下の例?がありました。
ピカチュウ・Pikachu・PEEK-UH-CHEW
ライチュウ・Raichu・RYE-CHEW
キャタピー・Caterpie・CAT-ER-PEE
バタフリー・Butterfree・BUT-ER-FREE
この右側の大文字とハイフンがアメリカ人の使う
発音表記なんでしょうか?ご存知方がいましたら
教えてください。
なお、私に調べた範囲では、
1.アメリカ人で、発音記号(IPA式)が読める人は
少ないらしい。
2.アメリカ人の使う国語辞典(学習用英英辞典
じゃないやつ)には、発音記号(IPA式)は、
あまり使われていないらしい。
3.アメリカ人は発音を大文字で表記するのが好きなようだ。
です。
728 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/11(日) 13:52:55
>>726 良い表現だ。確かに栄養の研究家と築地の超一流の板前は重ならないような気がする。
音声学、発音記号学、文法の研究に携わってても実際に英語が出来ない学者、研究者って多い
んじゃないの? 英語の出来ない学校の先生も多いらしいけど。
729 :
726 :2005/12/12(月) 01:30:29
>>728 ていうか、それぞれに役割があって、どっちが上ってわけじゃないよと言いたかった
んだけどね。栄養学者と一流の料理人にしても、英語学者と英語使いにしても。
ただ、英語研究者のはしくれとしては、英語がろくに出来ないヤツは同業者とは認め
るわけにはいかないね。ただ、英語が出来るといっても内容は色々だから一概には言
えない。英語学者には、同時通訳の能力なんかなくてもいいし(そりゃあれば便利だ
ろうけど)、英語で商談を成立させる力も必要ない。その代わり英語の様々な事象に
ついての鑑識眼を持てる程度には英語ができなくちゃいけない、という具合にね。そ
れがどの程度なんだと問われると困るんだが。(映画だのニュースだのっていう一般
的な英語が理解できるのは当たり前の前提として。)
730 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/15(木) 11:25:15
>>729 一行目と三、四行目に矛盾を感じる。
英語が出来ても、論理的思考ができない人間を、研究者と呼ぶのはどうかと思う。
俺は認めないw
>>730 確かに
>>729 の文章は「研究者レベル」のものとは思えないけど、
そこまで言わなくてもw
732 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/16(金) 02:27:31
ていうか、音声学って、学問として面白いか? 何か新しい発見があるのか?
733 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/16(金) 02:58:53
単なる暗記科目でしょう。
>>733 「学問」について語るのに
「暗記科目」というのは、かなりの○○だな。
>>732 どんな学問でも、やってる奴には面白いんじゃないか?
735 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/17(土) 03:40:34
現在の英語音声学の流行って、どんなことなんでしょう? また、主流というか一番さかんなのはドイツだと聞いたことがありますが どうなんでしょうか。 解説きぼん
736 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/17(土) 14:31:05
非常にすばらしいスレだ。 発音はやっぱりカタカナとかは駄目だと思う。 みんなが発音記号と調音の仕方を覚えれば 便利だと思う。 しかし、他の言語(スペイン語、フランス語、ドイツ語)をやりはじめて気づくのは、 もちろんまず入門書から読むわけだが、ほとんど100%の本が発音はカタカナ表記。 まあ、しかたのないことではあるとは思うが、 いったん英語でちゃんと発音の仕方をマスターしていると そのカタカナのわかりにくさにイライラ。 そこで、英語に限らず、すべての言語に共通の発音記号が存在するかどうか、 あるいは、それを紹介したホームページがあるのか、 そういうのをどなたか教えていただけませんでしょうか?
737 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/17(土) 15:28:20
738 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/12/17(土) 16:50:27
ok I will :)
739 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/01/07(土) 15:53:22
これから音声学の研究はどうなっていくのでしょう?
740 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/02/05(日) 02:23:59
phonetics自体はあまり発展性はないと思うのですが。。。 極小理論って、音声は扱ってるんですか?
>>601 ということは、「かかさかさかかかかさいささかささかかか・・・」みたいに、「か」と「さ」がランダムで出て来る場合、
人間はコンピュータに劣るってことですか????
なんかそれでも人間はかやさの違いを認識する気がするんですが。
742 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/02/27(月) 02:56:23
単位時間当たりの音素数って英語と日本語だとどのぐらいになりますか?
743 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/01(水) 03:16:22
>>742 私は先行研究しりませんね。でもおもしろそうなので、知りたい。
自分で実験してみたらおもしろいのでは。でも、多分誰かやってるかな。
744 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/04(土) 17:12:46
745 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/05(日) 01:02:11
どうして桜井さんは議論が三回以上続くとキレ始めるのか? それはそうと事故に遭われたそうで、耳の具合はいかがですか?
746 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/06(月) 20:40:10
ちょっと質問なんですが、商品名とかに含まれる 英語の音のもつイメージみたいなことを調べるには、 どういう分野を調べたらよいのでしょうか? 記憶があいまいで、間違ってたら訂正お願いしたいんですが、 たとえば a や o は丸いイメージ、b や z は速いイメージをもつ、 みたいな話を、遠い昔、大学の授業できいたんですが、 検索キーワードさえ思いつかないので、カキコしましたです。 スレ違いなら誘導よろしくお願いいたします。
747 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/06(月) 20:54:20
748 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/07(火) 01:39:51
>>746 「音象徴」(sound symbolism)で検索かけてみたら?
749 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/07(火) 02:05:34
>>746 参考になるかはわかりませんが、
昔(2年前くらい?)読んだ『英語青年』か『英語教育』に
渡部昇一が音象徴について書いていた記憶があります。
750 :
746 :2006/03/07(火) 21:16:08
>>748 >>749 sound symbolism で検索したら参考になりそうなページ見つかりました。
ありがとうございました。!!!
またどこかで桜井が暴れているようだ。 いくつのサイトをつぶせば気が済むんだろうね。 音声学を学ぶ場を学生から奪うなんて本当に心外だよ。 論理的思考力もないし、マナーもない。まさに害悪だ。
752 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/20(月) 23:10:03
英語耳スレで暴れてるよ。 まず持論ありきで、 自分に都合の良いソースを引っ張ってきてる。
753 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/03(月) 08:33:22
754 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/06(木) 00:01:07
今の英語音声学第一人者ってだれ?
オレかな?
竹林先生
やっぱ竹林先生ってすごいんだね。
759 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/21(金) 02:46:23
五十嵐新次郎先生はどうでしょう。
760 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/21(金) 23:34:34
牧野先生
もう泣きそうだよ!! 拍・音節・モーラがぜんぜんわからん!!!!
762 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/22(土) 07:39:35
763 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/22(土) 13:18:04
764 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/22(土) 13:26:04
斎藤先生は?
766 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/22(土) 18:32:30
ダントツで牧野先生
牧野先生人気あるな。 俺は松坂ヒロシに一票。
768 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/05/03(水) 01:22:37
学問的なレベルの高さだったらやっぱり竹林先生。
実用的な教え方なら松坂先生。
島岡先生の名前が出てこないけど、どうなの?
牧野先生はまだまだこれからの人だと思う。
20年後くらいに第一人者になってるかも。
と、生意気に言ってみる。
>>759 松坂先生って五十嵐先生の流れをくむひとだっけ?
769 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/05/03(水) 21:01:06
松坂先生は五十嵐先生にも竹林先生に教わってますね。 憶測で描きますが、松坂先生は、 英語のパフォーマンス的な面では五十嵐先生から、 より深い音声学の研究という面では竹林先生から、 多くのことを学ばれたんではないでしょうか。
770 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/05/04(木) 02:21:12
>>769 なるほど。松坂先生の本のバランス感覚はそこから来ているのか。
771 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/05/13(土) 06:20:32
最近「英語でしゃべらナイト」に出演された野中泉先生はどうですか?
772 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/06/07(水) 10:50:04
評価対象外ってか?
773 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/06/18(日) 15:45:49
やっぱり桜井さんがいなくなると過疎スレになりますね。
774 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/06/30(金) 00:47:13
音声学はやったほうがいいよ。
>>775 音響音声学は声帯から鼓膜まで音の伝わりの部分だから、英語学習者にとって
あまり得る事はありません。お勧めは聴覚音声学(知覚音声学)です。
これは音を知覚して、その音の意味を知るリスニングですから
大変難しいものです。しかし、本格的な本やサイトはまだ見付かっていません。
でも、将来性のある分野です。
>>777 英語の発音はどのような音を目指すかを明確にしないとウダさんのサイトの
ようになってしまいます。ご存知かも知れませんがこれは松澤さんの
サイトでかなり騒いでいました。
つまり発音の好みがあるのでそれを評価するのは大変難しいのです。
だから私は自然な発音と言う表現をして各自が自分の発音を作るべきべき
だと思っています。
そして基本の部分だけはおさえるのが懸命だと思っています。
779 :
困ったちゃん :2006/07/01(土) 18:52:41
Borrowing rule が全然意味が分からないんですが、教えていただけると ありがたいです。 また、このBorrowing ruleというのは、英語の強勢拍のリズムが等時間隔性(isochronism)を持っているという説に 対して、厳密には等時間隔でないというアンチテーゼなのでしょうか? 調べてみたのですがよく分かりません。
>>779 上記文書は日本語と英語のシラブルとかストレスの内容です。
スワヒリは一部だけみたいです。
782 :
困ったちゃん :2006/07/01(土) 21:04:09
780さん、わざわざご丁寧にありがとうございます。 残念だったのですが、載せていただいたアドレスが開けませんでした。 熊本学園のゼミか何かだと思ったので 熊本学園のホームページを探してみたのですが見つかりませんでした。 もし宜しければどこにあるか教えていただけないでしょうか? お手数かけて申し訳ないのですが教えていただけると とても助かります。
>>782 URLをクリックすると変な文字が入りますのでwwwの前の文字を消して
画面でみるURLと同じにすれば、とぶはずです。
もしだめなら、文書を取り込んであるのでメールで添付できます。
>>782 クリックしないでURLをブラウザのアドレスにダイレクトに
入力すれば良いと思います。
785 :
困ったちゃん :2006/07/01(土) 21:58:57
度々ありがとうございます。 直接入力してみたら開くことが出来ました。 私には長くて難しそうなので(笑)、今からじっくり読んでみてみます。 本当にありがとうございました。
>>776 > 音を知覚して、その音の意味を知るリスニング
音声学というよりも音韻論という感じですね。
>>787 そうです。一番理解しにくい分野です。
私は調音音声学が発達したのは記述や分類するだけですから
研究が容易だからだと思っています。
聴覚音声学は認知科学とかの分野で現在の英語学習で
一番必要とされている分野です。
この辺が明確になれば英語学習の大きな手立てとなると思っています。
牧野氏によると調音音声学は発音を良くするのが本来の目的だったそうですが
現在では音声の記述に終始しており、実際の音声からかけ離れしまった
感じがします。覚えるため、学ぶための学問になっている感じがします。
少なくとも現在の音声学は英語の発音を良くする気構えに欠け、
いろいろな発音本や、発音教材がでてくる余地を作っています。
私は音声学のプロがやるべき事をやらないからいくらでも
アマがでてくると思っています。
英語発音学習の分野が乱戦になっているのも音声の実体が
明確になっていないからだと思っています。
>>788 > 私は調音音声学が発達したのは記述や分類するだけですから
> 研究が容易だからだと思っています。
本来の音声学が担当するべきである精密な音声の記述は
言語内で使用されている音声よりも少ないからであり、
また、違う音であっても内部的に同一音だと見なされるケースがあり、
そのために音声学的に精密に発音をすることよりも
音韻的に明確な発音をすることが
個別言語を学ぶ上では便利だからだと思います。
>>789 元MIT現在ハバード大学教授スティーブン・ピンカー氏著の
「言語を生み出す本能」(上)では次のように説明しています。
話し言葉の音声は、継ぎ目なしに繋がっていると言っています。
音声学の本ではないのですが、認知神経学者的な音声の
見方をしております。
この本は英語耳の松澤さんから紹介してもらいましたが、調音音声学から
みるとびっくりすることばかり書いてあります。しかし、わたしのような
発音実践者からすると納得のいくことばかりです。
英語で書かれた音声学の本でお勧めはありますか。
792 :
困ったちゃん :2006/07/02(日) 15:41:12
786さん 昨日はありがとうございました。 あれから、じっくり読んでみたのですが、紹介して頂いたものは 私が知りたかったことよりもさらに一歩進んでることが書いてありまして 少し難しかったです。Borrowing ruleの基礎がいまいち 分からなくて・・・。
793 :
名無しさん :2006/07/02(日) 17:53:40
Peter Rorch の English Phonetics and Phonology の日本語訳のってるWEBページなんかないかなぁ。。 本気で読めなくて困ってます。
794 :
KingOfUniverse ◆667et8HPK2 :2006/07/02(日) 18:01:58
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
795 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/02(日) 18:41:43
796 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/02(日) 20:41:31
>>793 原書使ってるということは早稲田の学生?
だとしたらおいおいだよ。数年前にGimson音声学からこの本に変わったけど
この程度の本が読めないようだと後々苦労するよ。
>>790 1943年には音声と音素について
Kenneth L. PikeがPhoneticsという著書を出して、
2者を明確に区別していたと思います。
798 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/03(月) 01:33:58
>>796 それ以前に、訳書があるのに自分で見つけられない時点で根本的にヤバイような気がする
>>797 さらに言うとHenry Sweetが1911年に英語の音声記述のあり方について
試験的な試みをしている著書を出しています。
800 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/20(木) 23:07:31
英語の発音の練習本で、音声学的に間違ったこと言ってないのない? アマゾンで、発音の本のレビューを沢山書いてる人がいて、 日本語の本ではSound Right!―14のグループで覚える英語の発音ってのだけ やたらほめてたんで、これを買ってみたら、間違いだらけだった。凸(`、´メ)
>>800 Henry Sweet, A primer of spoken english, 1911
802 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/21(金) 00:25:04
803 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/21(金) 02:34:44
>>800 それ持ってる。どこが間違ってるか教えてくれ!
804 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/21(金) 08:10:39
>>800 著者は竹林さんの弟子だったはず。
どんな間違いが?
805 :
800 :2006/07/21(金) 12:17:12
音声学をちゃんと習ったことはないんだけど、多分下の2つは違うと思う。 (まだ母音のところしか読んでない。) 1.p. 36 /ai/について 「正確な発音記号で書くと/αi/となり、「ア」の部分は口を大きく開ける/α/の音」 ※αはhotのアメリカ発音の母音の記号。実際、この本でもその母音の解説でこの発音記号を使ってる。 →/aI/のアは前舌の/a/で、後舌の/α/じゃないよね? 2.p. 54 /ei/について 「/ei/は、/e/(p. 52)に軽く/i/(p. 20)がついた二重母音です。」 ※p. 52の/e/は、wet、breadのeで、「厳密な発音記号では/ε/と書かれることもあります。」(p. 52) →/eI/のエは、狭い/e/で、広い/ε/じゃないよね?
806 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/21(金) 17:48:58
チキン桜井
807 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/21(金) 17:56:04
>790 >わたしのような > 発音実践者からすると納得のいくことばかりです。 アンタ別スレで全然実力ない事が証明されたやんw 中級レベルの英語リスニングもてんでできなかったのに…
808 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/21(金) 21:42:13
音声学、石原明先生、東後勝明先生、松坂ヒロシ先生に教わったなぁ。 懐かしいなぁ。何も覚えていないけど・・・
809 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/21(金) 23:21:54
英語音声学を学びに、大学院に行きたいと考えています。 やはり東京外大や早稲田などが一番よいのでしょうか。。。
810 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/22(土) 00:42:13
>>809 内部の人間じゃないので間違っていたら誰か訂正してほしいが、おそらく
主に英語教育を主眼に置いて研究・実践したいなら早稲田、
英語教育を視野に入れつつも、純粋に英語音声の研究をしたいなら東京外大
って感じじゃないのかな・・・。
もっとも、むしろ逆の選択をしたほうが視野が広まるという考え方もあるけどね。
811 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/22(土) 22:45:27
>>810 ご回答ありがとうございます。
ほかの大学院て正直な話、どうなのでしょうか・・・?
英語音声学の先生てあまりいないので困っているのです。
発音記号書いたらその通りに喋るソフトはありますか
813 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/26(水) 23:01:31
814 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/26(水) 23:03:08
むり
815 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/26(水) 23:46:16
カス桜井
816 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/30(日) 18:54:35
チキン桜井あげ
817 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/30(日) 19:01:43
カス桜井さらにアゲ
818 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/08/29(火) 22:26:16
>>800 > アマゾンで、発音の本のレビューを沢山書いてる人がいて、
www
819 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/08/29(火) 22:50:36
>>809 英語学習の一環として英語音声学を学ぶのはいいが、
そのために院というのはちょっときついんじゃないの。
ネイティブにかなうわけないし。
むしろ、国際的に音声学をやれば。神山さんという方の
「日欧比較音声学入門」という本を読んだが、人類が
発声するすべての音声を分類したいという感じで、
感動したよ。
くy
821 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/10(日) 08:39:20
小泉保氏の『音声学入門』で、何度読んでも、意味不明のところがあります。 p.110で英語について「強勢音節は高さアクセントとも結びついていて 高いアクセントを伴っている」というところは、低上昇調の存在と 矛盾するのでは? p.113「強勢をもつ音節は概して音の高さ(pitch)も高くなるが,」 というところの意味は、ローカル・ピッチ・ムーブメントのことで、 グローバル・ピッチ・ムーブメントのことではないと考えていいので しょうか?詳しい方、説明よろしくお願いします。
822 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/12(火) 14:47:33
現在、桜井氏はア○キーの執拗なテロ攻撃を受けています! 彼のために英語耳の売り上げがガタ落ちだからです! 英語耳を批判すると、あなたもテロられる!
つ 音節
824 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/22(金) 22:39:31
日本音声学会,大竹 孝司 この人の研究は素晴らしい! 知覚の立場からみた日本語の促音モーラと音節構造 大竹 孝司,米山 聖子
826 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/24(日) 21:51:11
>>825 英語音声学とどんな関係があるのかな?
ところで、どう「素晴らしい!」の?
英語学会で知らない人はいない!
829 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/26(火) 18:34:40
英語学会?
830 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/26(火) 18:53:25
最近わかったんだが アメリカ人があんなにバカである最大の原因はまさに 彼らがしゃべっているアメリカ英語、なかんずくその発音にある。 アメリカ英語の発音自体が下品で、アホ丸出しで、チンピラくさくて なんの格調もない。 あれをしゃべっているかぎりアメリカ人は永久にバカのままである -------ここで一分間休憩 ネット上には文学作品を音読したものを タダで聞ける場所がある。 アメリカ人の朗読したものを聞くと あんた蓄膿症かい?という感じの発音が多い。 アメリカ英語の発音は ヤクザな世界を描いた作品にはぴったりだが まともな人間のまともな精神世界を描いた作品には まったく似つかわしくない。 シットとかファックとか叫んでいるアホ映画でこそ アメリカ英語がいちばんイキイキ生きている。 この意見には、アメリカ人自身もまったく同感している。 その証拠に、ハリウッド映画といえども 作品にいくらか格調がほしいときには つねにイギリス出身の俳優を使うではないか。
831 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/26(火) 20:16:56
>>830 >この意見には、アメリカ人自身もまったく同感している。
南部のキリスト教原理主義者。
833 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/26(火) 21:06:27
>>832 キング牧師のI have a dream.という
演説があるが、格調高く、
教育レベルが低いとされる聴衆の
黒人も、十分に理解している。
英語はリズムだ。
そして、これを、日本人が短期に
習得することは可能である。
あとは、気合で、日々の練習あるのみ。
http://www.crell.jp
わっはっは!
836 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/27(水) 18:22:27
837 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/27(水) 20:40:43
あほ
理屈ではない
心で考えろ
>>830 は
まったくジョークなどではない
心の叫びだwwww
838 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/27(水) 22:32:38
ここの書き込み住人に言語学として 音声学を学んでいる人間は いないことを認識した。
いま日本人のための英語音声学入門を音声を使いながら勉強しています。 竹林氏の「英語音声学入門」 ももっているのですが、 英語音声学入門 松坂 ヒロシ 英語音声学・音韻論入門 Philip Carr 等も読んだほうがいいですか?
まずはトルベツコイだ。話はそれから。
841 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/28(木) 20:59:05
洋書英語音声学の分野でバイブル的な名著はありますか?
842 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/01/05(金) 00:59:24
英語学習の観点からいって 役立つ音声学というのはどこのレベルまででしょうか? 竹林 英語音声学入門 あたりまででしょうか?
843 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/01/13(土) 23:55:59
スレ違いになってしまうかもしれませんが、質問させてください。 よく、映画なんかで"important"のような単語がセリフにあるときに、カタカナで書くと「インポーッンー」みたいな発音を聞くことがあります。 ッンのところの発音記号は何になるのか、また、このときは本来の発音記号から違った発音記号に変化していると思うのですが、その現象の名前は何ていうのでしょうか?
844 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/01/14(日) 11:08:05
>>843 鼻腔破裂(nasal plosion)でしょう。
松坂ヒロシ著『英語音声学入門』(研究社出版)のpp.111-112の解説が
わかりやすいと思います。例として、<eaten>, <written>, <kitten>, <mutton>
などが挙げられています。
845 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/01/14(日) 23:29:42
イギリスの女は行為中に FUCKと叫ばない
>>844 ありがとうございます。
このスレ良く見ればわかってたんですね…重複してすみません。
もやもやがすっきりしました!
847 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/01/20(土) 15:37:23
松坂ヒロシ著『英語音声学入門』 で音声学の勉強を始めようと思ってるのですが、 別売りのCDは買うべきですか? ちょっと高いですけど。 牧野さんのCDつきのやつは持ってます
848 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/01/21(日) 00:30:37
>847 別売りテープは完成度が高いので是非買うべし。 オレの時はテープしかなかったけど今はCDもあるのか?? ちょっと高いけど音声学教材の中ではかなり安い方。
849 :
844 :2007/01/21(日) 22:16:24
>>847 一度はCDを聞いて通読しておいた方がいいと思います。
テキストは、時々読み直すと新しい発見があるかもしれません。
あっさり、すっきり書いてあるので、なんとなく読み進めてしまいますが、
ほかの入門書にないような奥の深いことも書いてあります。
850 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/01/22(月) 14:49:17
>>848-849 レスサンクス。
研究者のHPでちゅうもんしてきました。
でもやっぱ高いですね〜
851 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/01/22(月) 15:17:57
エンゼルやゼネコンといった、gに/z/を当てはめる近似はお粗末。
研究社で英語音声学入門「松坂ヒロシ」のCDを注文して、 今日届いたんだけど、届いたのがもろCDーRだったorz
853 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/01/25(木) 01:48:50
英語の人の名前の強勢パターンって後ろにある場合が多いけど、前に強く強勢をおくパターンってどういうとき?
>英語の人の名前の強勢パターンって後ろにある場合 例えば?
855 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/01/25(木) 19:54:34
James Bond
ちょっとここでいいかわからないんだけど[caenogenesis]の発音ってわかる? できればソースもあればよろしく。
857 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/22(木) 16:11:33
>>856 たぶん"keenagenasas"(aは曖昧母音、geにストレス)。
ソースはなし。長年の勘。
859 :
856 :2007/02/22(木) 20:21:22
ありがとう。 英辞郎だと * caeno- 【連結】 新しい◆ceno-の異形 * caenogenesis 【名】 変形発生{へんけい はっせい} * Caenolestidae 【名】 《動物》ケノレステス科 * caenorhabditis elegans シノラブディス・エレガンス◆線虫の一種、通称シー・エレガンス◆【略】C. elegans ケノかシノ、っぽいんだけどね。
860 :
858 :2007/02/22(木) 20:54:54
861 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/24(土) 06:16:42
>>860 カエサルを、シーザー(英語)って発音するのと同じだね。
>>862 それは、突っ込んじゃダメw
caenogenesis
カエノゲネースィス
Caenolestidae
カエノレースティーダエ
長短をよく覚えていないが
これでいいのかな?
大御所たけちゃん、毎年恒例いわけん旅行、今年は熱海で乳揉み大暴れ!音声学者はHだねwww
>>865 うーん。
耳がいいから、女がどう感じてるか声色で察知できるし、
自分の舌のコントロールも上手いし、
要するに床上手なんじゃねの、音声学者って。
867 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/06/07(木) 21:11:51
アンパンマン 123456 1 2 3 これってどういう意味?
モーラと音節?
>>868 どうやらそのようです。ありがとうございます。
今日の授業でわかりました。
英語を上達させる上では音声学なんてほとんど意味ないんじゃないかと思えてきた 音声学の用語を覚えても全然上手にならない
871 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/05(木) 23:08:06
国際音声字母は全ての音を正確に記述できるわけではない。 しかし言語学を学ぶ全てのものにとってイロハのイである。 レコーダのない時代にも文字のない言語を記述でき、再現できた。 今でも調音の仕組みを効率よく学生に教授できるという役割がある。 音韻(音素)の学習を否定する馬鹿は死んだ方がいい。
>>871 カス桜井恵三が紛れ込んでいるかもしれないから
スルーすればいいよ。
874 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/06(金) 10:36:51
>>871 音素レベルの発音は通じる発音。
音声レベルの発音は自然な発音。
876 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/06(金) 21:16:55
円周率は3なんだってば!
実際英語を発音する上では音韻の勉強なんて意味ないね むしろ害が多いよ 日本語音声学を気にしたら流暢に日本語を喋れなくなるのと一緒
878 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/07(土) 09:28:15
さくらいがいなくなって滓スレになりましたね。
880 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/07(土) 12:25:25
ちょっ!おれっ!桜井じゃねー!www > ...言っておろうが! お前の方が桜井みたいじゃね?
881 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/08(日) 21:06:31
牧野先生は最近どうしているのでしょうか。次の本待ってるんですけど。
882 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/08(日) 21:18:45
転職を考えています。
そうか桜井。その方がいいよ。
884 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/08(日) 22:33:14
ちょっ!おれっ!桜井じゃねー!www > そうか...。その方がいいよ。 お前の方が桜井みたいじゃね?
885 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/08(日) 22:40:56
とりあえずはっきりしたことは、みんな桜井だと思われるのが嫌だ、ということだな。 当たり前だけどw
886 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/08(日) 22:46:09
桜井は黙ってろ!!!
887 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/09(月) 01:06:34
英語音声学者ってまともに研究してんのかよと思う 自称ネイティブ発音は沢山いるけど、客観的に聞くと全然違う 笑っちゃうよ 多分音声学そのものが間違ってんだろうな その影響を受けたネイティブESL教師の英語のリズムってちょっとおかしいもんな
888 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/09(月) 04:27:10
>>887 自称ネイティブ発音の英語音声学者で客観的に聞くと全然違う人を
ひとりでもいいから挙げてみろ。
その影響を受けたネイティブESL教師で英語のリズムがおかしい人を
ひとりでもいいから挙げてみろ。
889 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/09(月) 19:24:08
こんなところで実名挙げられるわけないじゃないか
890 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/09(月) 20:03:08
じじい発見
じじいじゃねーよ
892 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/13(金) 22:16:12
母音で日本語の「あ」の響きを持つもの5つといえば 「ε」「а」「л←みたいなやつ」「а:」「ρ:←みたいなやつ」 でいいですかね?
893 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/14(土) 08:17:57
「響きを持つ」か... 難しいな。
894 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/14(土) 14:10:06
誤爆っぽいが
>>894 左向いてる人の口の中の図。
舌をこの辺に持ってくるとこういう音が出るよっていう意味。
でいいのか?モザイクが濃すぎてよくわからん。
896 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/16(月) 00:03:22
発音する度にいちいち意識して舌を動かすつもり? プッ
>>896 違うよw 舌を意識した発音練習を繰り返して無意識レベルにまで昇華させる。それを実戦で使うのだよw
君も車の教習上に通っていた頃はギアの位置やクラッチをきるタイミングを頭で考えていただろう?
繰り返しによって今は無意識レベルだろ? 同じことだよ。
舌を意識したら舌が絡まっちゃうよ 意識すべきなのは音
そりゃそうだけど それを作り出している舌は重要だろ?
舌なんて気にする奴は馬鹿
舌なんて、/r/か/l/、/d/か/t/くらいだろ。
902 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 16:03:44
ラジオ英会話上級で英語音声学に対して否定的な英作文の例文がでてた みんな思ってることは同じなんだなと思った
903 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 19:38:46
>>902 だれがやっとる番組じゃ!
いうてみい!
抗議したるわ!
904 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 21:20:38
そんな抗議する暇があったら英語音声学が実際に役立つ証拠をみせろよ 英語音声学のおかげでネイティブと変わらない発音ができるようになりましたという人いるの?
905 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 23:01:22
お前は何も解っていないな。
906 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 23:08:50
じゃ解るように説明しろよ
907 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 23:11:15
説明しても解らないと思うから断る。
908 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 23:16:30
じゃ黙ってろ
909 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 23:16:52
お前が黙ってろ。
910 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 23:19:07
結局英語音声学を学んでもネイティブ発音なんてできないんだろ?
911 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 23:20:04
o(>▽<)o ウキャキャウキャキャ
>>910 ネイティブ発音を習得できない=音声学は無意味
ということになるのか。かわいそうに。
913 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 23:23:03
なるよ 無意味だろ
英語音声学は英語を効率よく学習するために有効である。
915 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 23:28:28
じじい臭
917 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/30(月) 23:31:44
無意味かどうか知ることに意味はあるだろ 本当に有用なら有用だという実例が出てもよさそうだけど、なんにも出てこないというのがあわれだな
ゆとり教育世代の見分け方 ゆとり教育世代は平成生まれか昭和生まれかで見分けがつきます。 昭和63年生まれはゆとり教育が開始されたとき中学2年。これは非常に妙な頃合であって、 実は彼らが一番詰め込み教育を施されていることになります。 その理由としては、中学校でのゆとり教育とは学習範囲を高校に回すものだということあります。 しかし、中学2年という中途半端な時期に学習指導要領が変わったため、高校入学試験には ゆとり教育以前の学習範囲も含まれることになったのです。そして高校では中学時代のツケを 一気に取り戻さなくてはなりません。たいていの公立高校では週休2日ですが、一日7時間授業、夏休みは3週間 しかありません。結局「ゆとり教育」より以前の方が、よりゆとりがあるというねじれ現象がおこっています。 それに比べて平成元年以降に生まれた子は非常に不幸です。 彼らは小学校の時から円周率を「3」として計算したり、3桁以上の計算を計算機でするようにと指導されています。 算数以外の教科の学習内容も大幅にカットされており、その分、休日と「総合的な学習」の授業に充てられています。 総合的な学習とは、いわゆる道徳の時間や生活の時間のようなもので、学問とは一切関係がありません。 また高校のように一日あたりの授業数や長期休暇の削減もありません。 こうして遊び授業と休日ばかりで育った平成生まれのゆとり世代で、日本は大学全入時代を迎えます・・・・・ ゆとり世代は平成、又は1990年以降と覚えましょう。
920 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/31(火) 00:03:07
>>914 どう効率がよくなるの?
また説明拒否?
お前は教えて欲しいだけだろ。 必死だな。( ^ω^)
922 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/08/16(木) 05:12:04
TOEIC400点台の初心者です。 みんなはこのスレでよく登場している『日本人のための英語音声学レッスン』 は、ちゃんとやりこなせてるのかな?amazonでの売れ行きも良いので、ここの 住人も持ってる人がいると思うので聞きたい。 俺は細々とやってるんだけど、なかなか進まない。発音面では説明が足りな いので他のを補ってやってるよ。一方、プロソディの説明は、充実してるけど エクササイズが少ない。実際の英文を目の前にして、英語音声学の知識を生か せるか自信がない(プロソディ面)。 この本は、発音向上のきっかけにはなったけど、手とり足とりといった本 じゃないな。「レッスン」というタイトルつけてるけど、読み手サイドから みたら突き放されてるよ。だからずいぶん時間がかかるし、時間対効果が低い。 発音自体はすごく向上したので、その点は感謝してる。けど、サボると不安定感が 増すので、定着とはかなり距離感があるんだろうな。 もう乗り掛かった船なので、やめられない…。哀 似たような人いない?
>>922 その本持ってるけど、著者自身の英語の発音がCDになく、その本の練習でどの程度まで上達するのかが全然わからない
そう思ったら練習する気が失せてしまってそのまま本棚の奥の方で眠ってる
924 :
922 :2007/08/17(金) 20:10:16
>>923 むしろ著者による日本語のモデル音声が入っているとは思わなかった。
声質には正直、面食らったけどね。今はだいぶ慣れてきた。
発音のエクササイズで、語頭・語中・語尾と分かれてる並べ方は
ありがたいと思う。上にも書いてけど、プロソディは重複してもいいから
もっとエクササイズが欲しかったな。別の本を探すことになりそうだ。
925 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/10/03(水) 01:20:44
error ってエロ?
>>871 レコーダのある現在ではほとんど無意味だな。
それに調音の仕組みといっても自然な会話の発音を再現できないようなものに価値があるとは思えない。
もっとまじめに研究しろ馬鹿といいたい。
927 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/09(日) 22:26:28
up
928 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/27(日) 02:10:35
>>922 >もう乗り掛かった船なので、やめられない…。哀
無駄なことやってるな〜
著者マキノ事態が下手糞なんだからその著書をよんだ人間が上手くなんかなれるはずがない。
音楽でも聴いてた方が楽しいね。音声学は退屈だ。
930 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/03(日) 23:20:21
今井邦彦『ファンダメンタル音声学』 実に素晴らしい本。牧野本よりもずーっと良い。
931 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/04(月) 00:38:31
次の問いに答えなさい。 英語を、外国語、日本語を母語とする我々にとって、英語は聞き取りにくい。 “Come and see us at our new house.”という英文と、 これに対応する日本文を用いて、英語と日本語の違いという点から述べなさい。 だれかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
933 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/06(木) 07:23:36
基本文献である竹林の英語音声学入門 「閉鎖音+閉鎖音は長い1個の閉鎖音になる」という 基本的な事が載ってない。実用性は高くない しかし竹林以外の音声学の本はもっと使えないという現実 音声教材CDがついてない音声学の本はゴミな。論外 日本人の発音が弱いのがよく分かるわ ロクな教材ないわけだから
>>933 長い閉鎖音が存在するって大発見だね。
でもその本にはもっと正確にそのくだりの記載があるはずだよ。
よく読んでみ。
935 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/15(火) 14:26:26
牧野先生ってバツ一の?その変人・奇人ぶりで成田離婚されちゃったって言う先生? 外大に行っていた友達から聞いた。
936 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/06/03(火) 16:46:14
age
937 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/06/04(水) 18:33:58
先生?
938 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/06/05(木) 21:28:19
アマゾン今度はSaguinawかよ。www
英語音声学を学んでいる人から見て 発音練習の教材としては、 american accent guideと american accent trainingではどちらがいいのでしょうか?
940 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/06/06(金) 07:43:34
そりゃあ、IPAを採用している前者でしょう。
941 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/06/14(土) 12:07:16
>938 Saguinaw ?「詐欺の(マキノ)」ってか?随分マキノも大人になったな。 自分を客観視できるようになったんだから。
Saguinaw→Tombaugh ↑この人誰? 有名人?
943 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/06/15(日) 21:52:07
音声学の先生。 アマゾンのレビューに発音解説本の批判をいろいろ書き込んでいる。
音声学、終了。
>>943 その批判は的確なの? それともトンデモ?
946 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/06/16(月) 18:44:35
まあまあ当たっているように思える。
947 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/06/20(金) 11:24:41
俺は電話でアメリカ人にアメリカ人と間違えられた事があるぞ。 留学経験は無い。 今でもネイティブと話すと必ず「どこに留学した?」と聞かれる 音声学でネイティブ発音出来るよ。
>>947 うぷキボン。本物とわかるように最後に2ちゃんユーザーだと話しておくれ。
>>946 たしかに、まあまあだな。但し、sound right!の5つ星だけには
激怒した。ふざけんな。図はないし、限定的にしか使えない。
あの本だけで習得しようとするには無理がある。
他の一般書の批判ばかりしてないで、日本人のための英語音声学
レッスンを実践に橋渡しするような演習書を一般書もしくは
専門書として出してほしいのだが。せっかく一般音声学から
スタートさせて日本語と英語の違いを徹底させているのは
よかったのだが、この本を終えたところでその先にある実際の
音声との距離を感じてしまう。今までが、体系的かつピラミッド型
のアプローチだけだっただけに。短文ではなくもっとまとまりの
ある英文を音読することで、韻律と発音を確認・定着できる構成に
してもらいたい。
「日本人のための 英語音声学トレーニング」
続刊を期待したい。
950 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/05(土) 14:43:15
>>949 sound rightの著者が自分の先輩だから、ゴマスリの評価をしたんだよ。
マキノってほんとにオベッカ使いでゴマスリ。他にもそれらしいアマゾン評価
がある。
951 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/09(水) 13:36:58
最低じゃん
松坂ヒロシの『英語音声学入門』を読んでいるのですが側音破裂ができません。 プロセス(2)の舌先を歯ぐきにつけたまま舌の両脇を下げるのが上手くいかなくて。 しかも、片方だけで行うというアクロバティックな方法もあるとか。 よいアドバイスがあればお願いします。
その本読んだことないし、側音破裂なんて聞いたことない
little とかのあれじゃね? th + L でも起こるやつ
nasal releaseとnasal plosionって一緒?
『英語音声学入門 新装版』(竹林 滋, 斎藤 弘子)か『ファンダメンタル音声学』か『日本人のための英語音声学レッスン』を買おうと思っているんだが このスレ的にはやっぱり最後の?
957 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/16(水) 12:56:03
前の2冊を先に読むべし。最後のは、r音声母音の表記が専門的でわかりにくい。
958 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/16(水) 14:44:54
ちくりん氏の本ってCD付きになって、どうよ
960 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/16(水) 18:15:05
内容はまったく同じ。別売のカセットがCDになっただけ。
『英語音声学入門 新装版』(竹林 滋, 斎藤 弘子)を買うことにした ついでに『言語聴覚士の音響学入門』も衝動的に買った
962 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/17(木) 22:00:25
音声学の基本を勉強する際、2冊だけ選ぶとしたら 「英語音声学入門 新装版」(竹林 滋・斎藤 弘子著)と 「英語音声学入門」(松坂ヒロシ著) がベストだと思います。
『英語音声学入門 新装版』(竹林 滋, 斎藤 弘子)を読み終った。 その前に『英語音声学入門』(松坂ヒロシ)を読んでいたけど、こっちのほうが全然細かかった。 順序がこの順でよかった。どっちも入門なんだけどね。 シンプルに押さえたい人は松坂著で、詳しく知りたい人は竹林・斉藤著かな。 あとフォニックスが取り上げられているのも竹林・斉藤著の特徴。 さて次は『ファンダメンタル音声学』にするか『日本語音声学入門 改訂版』にするか。
965 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/28(月) 13:05:29
上記の2冊を読んだあとなら、『ファンダメンタル音声学』はあまり必要ないかもしれません。 読んでも無駄にはならないと思うけど。 次は『日本語音声学入門 改訂版』(斎藤純男著)のほうが、知的好奇心は満たされるかも。
『日本語音声学入門』を買った。 『英語の音声を科学する 新装版』も買った。
967 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/28(月) 20:38:20
全部買ったがまだ読んでいない。
968 :
TF :2008/07/29(火) 22:55:12
kで始まる英単語が少ないのは、なぜですか?音声学と関係ありますか?
969 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/30(水) 07:40:43
語源と関係あるのでは?
970 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/30(水) 17:47:43
be going toのgoingって内容語?機能語?
『英語の音声を科学する 新装版』を読んだ。 前に読んだ『英語音声学入門』(松坂ヒロシ)と『英語音声学入門 新装版』(竹林 滋, 斎藤 弘子)とはちょっと傾向が違ったのでさくっと読めた。 今までの二冊が発音についてが中心だったのに対してこっちはより音韻論について広く書かれているという感じ。 だから、発音教本の延長として読む人にとっては肩透かしになるかも。 個人的には音節について詳しくなれたのとアクセント規則が収穫かな。 次は『日本語音声学入門 改訂版』だ。
974 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/31(木) 17:47:35
全部読んだぞ。最後は『英語音声学』(竹林滋著)で総仕上げだ。
>>974 それ、辞典並みの奴だろ?w がんがれw
『日本語音声学入門 改訂版』も終了。 これもさくっと読めたな。 次は何しよ
『日本人のための英語音声学レッスン』と『ファンダメンタル音声学』を買った。Amazonなので届くのはまだだけど。
>>974 や『改訂 音声学入門』(小泉保)も考えたけど似たレベルを複数読むのもありかなと。
>>975 ここで挙げられている本をちゃんと読んだ人なら、そんなに難しくないと思うけど。
『日本人のための英語音声学レッスン』を一気に読んだ。
英語音声学に関する本も4冊目となるとかぶるとこも多くなるのでその辺は割り引いて。
『英語音声学入門』(松坂ヒロシ)と『英語音声学入門 新装版』(竹林 滋, 斎藤 弘子)の間って感じかな?
音素単位での説明はわりとたんたんとしていたので厳密には中間ってわけじゃないけど全体を見ればそうなるかなと。
ただ説明がたんたんとしているところがある一方で具体的なアドバイスもちょこちょこはいっていた。
そういう意味では得られるものはあったな。
ただ独自と思われる部分のほうがわかりづらかったのはいただけないかな。
>>957 で指摘されているr音のあたりとか、イントネーションとアクセントの関連の部分とか。
『ファンダメンタル音声学』。 感じとしては『英語音声学入門』(松坂ヒロシ)と『英語音声学入門 新装版』(竹林 滋, 斎藤 弘子)よりは『日本人のための英語音声学レッスン』に近い。 前二者みたいに教科書?的ではない。 基本的に取り上げられている内容は今までの本と同じだけど、音の変化、強勢とイントネーションは多くの例が示されて説明されている。 だから、整理しながら読まないと飲まれてしまって混乱するかも。 あと音素については触れられていなかったな。 特徴的なのはCD。MP3で収録されていて日本語による説明が多い。 これは練習をしたいだけの人には邪魔かもしれないけど、携帯プレイヤーなんかでテキストなしに聞く場合には注意点がわかっていいかも。 他には今までの本と違ってイギリス英語メインってことかな。 これで5冊英語音声学の入門書を読んだけど入門書は一旦休憩。 次は『音節とモーラ』と『アクセントとリズム』(共に英語学モノグラフシリーズ)を読む。
おまけ。目次はウェブ上で見つけられなかったので参考までに。 『ファンダメンタル音声学』 第1章 母音の発音 1.1 母音の違いは音色の違い 1.2 英語の母音(短母音と長母音) 1.3 英語の二重母音 1.4 英語の"三重"母音 第2章 子音の発音 2.1 音声器官と調音点 2.2 調音法 2.3 子音の分類と日英語子音 2.4 破裂音 2.5 摩擦音 2.6 破擦音 2.7 流音 2.8 鼻音 2.9 半母音 第3章 強勢 3.1 単語の強勢 3.2 文の強勢
第4章 単音に起こる変化 4.1 脱落 4.2 同化 4.3 合着 4.4 弱形と強形 第5章 イントネーション 5.1 英語イントネーションの重要性 5.2 抑揚が示す"意味" 第6章 会話、シェイクスピア、コクニー 6.1 日常会話 6.2 シェイクスピア 6.3 コクニー 6.4 口直し? 耳直し?
>>980 「英語学モノグラフシリーズ」も入門書(レベル)ですけど。
あなたの知識は、すでに学部生を超えているだろうな。w
>>980 英語で書かれた本を読んでみてはいかがでしょうか。
Roach, P _English Phonetics and Phonology: A practical corse_ Cambridge University Press, 2000.
Cruttenden, A __Gimson's Pronunciation of English_ Oxford University Press, 2008. (来週改訂版が出るようです)
私には、日本語で書かれた入門書よりも分かりやすく感じましたが…。
これまた良書を薦めてきますね! 用語が解らない事もあるだろうから、翻訳を読んでみてからでも良いのでは? 私は、手元にLONGMANの"Longman Pronunciation Dictionary"を置きながら概説書を読む事をお勧めします。
『アクセントとリズム』の方を読んでるけど難しい。
というか今までの本とこの本の間の本が必要だな。
わからない用語が多すぎ。
まぁ、あと一章だから読んじゃうけど。
>>984 次は英語で書かれたものか翻訳書かとも考えたんですけどね。
今の2冊が終わったら考えます。
>>985 Pronunciation Dictionaryのメリットって何になりますかね?
>>986 ひょっとして今まで読んできた本に出てきた単語や発音記号を、辞書で調べてないで通したのかな?
まぁ、普通の人ならそれで十分というか、当然だよね。
LONGMANの発音辞典は、音声学・音韻論をやっている人は、必携書なので。
この発音辞典は、ただ単に英米の発音を表記しているだけでなく、バリエーションについての解説などがあって、読んでも面白いです。
竹林滋の『英語音声学』を読む時に参照すると、とても勉強になります。
『アクセントとリズム』読了。
結局理論的なところはさっぱりだった。
俺には早かった。。。
でも、歴史的な流れと今どんな理論が使われているかの感じはなんとかつかめたかな。
悔しいのでもう少し簡単に書かれた本が読みたくなった。あるかな?
>>987 発音辞典と言ったらマイナーな単語についても発音が載っているぐらいにしか思いつかなくて。
読んでておもしろいというのは興味があります。
ちょっと発音辞典について調べてみたいと思います。
>>984 目次見たら両方ともイギリス英語なんですよね。
音声学の勉強としては別にアメリカ英語でもイギリス英語でも関係ないと言えば関係ないんですが。