>>240 ありがとうございました。
私は、ここまで聞き取れませんでした。
始めは、factory now を frog tree と聞こえていたぐらいなので。
音から判断する時、言葉が浮かばない時はどうしてますか?
私の場合は、発音記号を書いてみるのですが、当然該当するスペルは見当たらずあきらめてしまいます。
>>242 前後の関係から判断するか、勘を良くするくらいで手立てがありません。
こうなると正直何度聞いても分りません。私も実は数十回くらい
聞いているのですがあんなものです。
このような理由から聞き取りの練習を先行させるのは効率が悪いのです。
自分の作業を完全にコントロールできる発音は聞き取るより10倍くらい
やさしいと思っています。
あのような音を聞き取るならば、英国英語で発音練習をしていろいろな
バリエーションを付けて練習するば、聞き取りの練習にはなると
思います。
でもあの英語は私が聞いた中での非常に難しいものです。
例えば映画であれば前後の関係がありますから、かなりの勘が働きます。
あの音を聞き取れないのは私はしょうがないと思っています。
多分、アメリカ人にあれだけ聞かせたら、多分理解できない部分があると
思います。
245 :
名無しさん@英語勉強中:2005/06/30(木) 23:28:55
>>240 >Pick a check for about two and
>half years.
四行目だけでなくここも意味不明ですよ。まず two and half years は文法的には two and a half years でしょう。
>>241 始めの音は基本になる音です。まずその音を聞いて矯正していきますので
とりあえず練習のベースの音として録音してもらいます。
その音をじっくり聞いてください。自然な音と違う部分があれば
矯正していきます。自分の発音を録音して聞くだけでもかなりの
欠点が矯正できます。
自分の発音を一挙に最終音にするのでなく、方向を定めたら少しずつ
前へ進めていきます。方向が正しければ必ず目的地の近くにたどり
着きます。
明日からどこを気を付けて矯正するか説明させてもらいます。
単に自分の発音を録音して直すだけも発音は良くなりますが
矯正する際に注意すべき点、そしてどうやれば矯正がより楽にできるか
これから説明させてもらいます。
どうして2chから希望者を募って教えないんですか?
毎日朝から晩まで理屈を書かれていますが、
どうせ読んでもちんぷんかんぷんですから、僕らには説明なんかいりません。
あなたの指導で英語を身に付けた人をつくることじゃないんですか。
弟子になりますから、メルアド教えてください。
>>239 > モデル音を聞いて真似をしない事です。何も無しで発音してください。
モデル音は聞いてもいいが、モデル音と同時に発音するなって事?
Repeat after me. のようなかんじ?
249 :
名無しさん@英語勉強中:2005/07/01(金) 00:49:14
>>239 発音よりも、イントネーションやリズムの真似方を教えて下さい。
日本人は、こっちの方を苦手な人が多いと思うので
そうだよね。イントネーションは難しい
>>248 >Repeat after me. のようなかんじ?
リピートをしないことです。会話をする時と同じように
何も音をたよりにしないで発音することです。
リピートをしない方が脳への負荷は高いようです。
すると発音する時にいろいろ疑問がわきます。
舌の位置はどうなるとか、息をどうするとか、喉はどうなるとか
いろいろ考えるはずです。すべてを自分で決める必要がある
からです。自分で作る音は真似するよりは下手な発音ですが本来の
自分の実力の音です。これを録音して矯正していきます。
このプロセスにより自分の発音を真似する行為から
自分で音を作る行為に変えます。
そして次に自分の思っている音に変えていく方向に向かいます。
しかし、疑問が高まった時に生の英語を聞いてください。最終の
目指すものです。すると自分の疑問はかなり解消されます。
教材についてくるCDのモデル音よりは映画とかDVDなどの自然の
会話の方が参考になる場合が多くあります。
252 :
238:2005/07/01(金) 07:38:11
>>246 >始めの音は基本になる音です。まずその音を聞いて矯正していきますので
>とりあえず練習のベースの音として録音してもらいます。
>その音をじっくり聞いてください。自然な音と違う部分があれば
>矯正していきます。自分の発音を録音して聞くだけでもかなりの
>欠点が矯正できます。
モデル音を一切聞かずに、自然かどうかという自己基準の感覚で矯正していく
わけですね。これは、かなりユニークだと思います。
続きを期待して待ちます。
>>247 以前から、どんな書き込みでも無いよりましだと言ってきました。
でも下記のような発言を読んで気分は良くありません。
>毎日朝から晩まで理屈を書かれていますが、
確かに物好きで書いていますが、だからと言ってそういう書き方は
失礼です。
こうやって書いてはいますが、何人の方が読んでくれているかは
まったく予想も付きません。しかし読む人が一人なっても
一応は練習が出来るとこまで書かなくてはいけないくらいの
つもりでやっています。
そして本当にやりたい人がいれば数人であれば志願者を募るつもり
です。できればその人達に書き手になってもらえるかも知れません。
そのために電話かテレビ電話を使う事も考えています。
教材も用意し始めています。
しかし、私の方法を理解して本当にやってみたい、少なくとも
良さそうだくらいの感触を持っている方を選びたいと思います。
私の方法が効果的で無いと証明するのはいとも簡単な事ですが
その逆はかなり大変です。
>>252 そうです。実際の生の英語と自分の日本語を比べる事に時間をかければ
分ると思います。実は私はそれをやりながら解決策を見つけるために
サイトや本を読んだために、このような屁理屈を覚えてしまいました。
しかしここでは私が調べた重要なポイントに重点的に説明しますので
それを理解すればかなり自然な英語に近付きます。
それに注意すると聞く力も高まります。それは聞き取りの改善に
大きく貢献します。これは自分の発音を聞く大きなメリットです。
どんな日本人でも自然な英語に近い発音できる筋力も能力を持っていますが
その調整方法が分らないので発音が良くないと思っています。
一足飛びで自然の音にもっていくのでなく、めざすゴールの方向性を
定め少しずつ前へ進めば努力次第ではかなりゴールに近付くと思います。
その方向性の確認のために何度も繰り返し録音して聞いて正しい事を確認します。
正しいかどうかは自分の発音が良くなったどうかです。
自分の発音が良くなったどうかの判断ができないと万事休すです。
しかし、ダイレクトメソッドでも最終的には自分の耳で判断しますので
他の方法でも万事休すであることにはかわりありません。
255 :
名無しさん@英語勉強中:2005/07/01(金) 08:08:44
桜井さんの発音矯正法に興味を持っていますが
この矯正法で、どの程度まで発音が向上するのかの指標が必要だと思います。
もしよろしければ桜井さん自身なり桜井さんの矯正法で発音を向上させた人なりの
発音サンプルをアップロードしていただけたら、読んでいるそれぞれの人が
判断できると思うのですが。
>>255 ごもっともな事です。しかし本来は手法とそれを解説をする人の技量とは
まったく別のものです。経営学者と経営者は別のグループの人です。
私は自分をモルモットとしてやってきましたが、私の発音サンプルを心無い
嘲笑の対象にはしたくありません。どうかここに書き込みをする人のすべてが
善意の人でないことはご理解ください。
>>230の英語の聞き取りでも迷いました。大した助けにならないのでやる意味が
無かったかもしれません。私はあれは自分を試しているのでないと思い、聞き取り
をやってみました。でもその後におかしいのでないかとの指摘を受けました。
しかし最後に希望者がいれば志願者を募る予定ですが、マンツーマンの
トレーニングをします。どう矯正すれば良いか自分が電話かテレビ電話を
使い私の発音をいやというほど聞いてもらいます。
私は誰か日本人の発音を聞いたらどうすれば良くなるか上手にアドバイス
できるように練習しています。
もし私の発音を聞いてその時点で止めるのはまったく苦になりません。
257 :
名無しさん@英語勉強中:2005/07/01(金) 08:48:19
>>256 なるほど、了解しました。
では、せっかくメールアドレスを公開なさっていることですし、
桜井さんに個人的に発音サンプルをお願いした人にだけ
発音サンプルをメールに添付して送る、というのはどうでしょう。
>>257 メールをもらえれば電話番号を教えます。
それで5分くらいかければ日本語なまりの英語と
より自然な英語の違いを聞いてもらえると思います。
但し私の手法の説明が終わるまでは、私の発音を聞いて
ネガティブのコメント書き込みは差し控えてもらいたいのです。
音に敏感な人であれば私の手法で私よりはより自然な発音に
なれる思ってますので。
7月2日、3日は返事できませんので、御了解ください。
>254
教える/教わるという関係は、必ずしもあなたの言われるような
「私の方法を理解して本当にやってみたい、少なくとも
良さそうだくらいの感触を持っている方を選びたい」という都合のよいものであありません。
教えるほうには、教わるほうからの反発を正面から受け止める覚悟がいります。
「心無い嘲笑」も教師の肥やしです。
あなたご自身も振り返ってごらんになれば、
必ずしも全幅の信頼を寄せられる教師ばかりとは限らなかったことに気づかれるはず。
>>259 学問でもスポーツでも芸能でも教えてもらう方法に
納得できなければなりません。
まず自分の脳が学ぶ体勢を作らなくてなりません。
だから私は量を前提にする教育は好きではないのです。
考えさせないからです。
さらに、教える人の人間性にも共感できるとベストです。
仮に自分が原因だと思っても、心無い嘲笑には耐えられません。
259のどこに「量」を主張する箇所がありますか?
「好きではない」理由が「考えさせない」からだという
あなたの好みは好みとしてそれで結構ですが、
「量を前提とする教育は考えさせない」と主張されるなら、
量と考えさせることが両立し得ないという論証が必要でしょう。
>257
どこにメルアドが?
私の見落としでしょうか?
>259は、的はずれ。学校の先生生徒じゃない。いわば弟子入りなわけだから。
261みたいな、本筋からはずれた余計な突っ込みは遠慮して下さい。
先を聞きたいのに、余計なちゃちゃが入っては、進まないじゃないですか。
英語を学ぼうとするとき、
「量」の確保は避けて通れないと俺は思うよ。
だからその方法論は重要なテーマだと思う。
ましてや余計な突込みだとは思わない。
だって多くの学習者が一定量を確保する前に挫折してるんでしょうが。
262が先とやらを聞きたいなら、直接「弟子入り」で済むことっしょ。
冗談いってもらっちゃこまる。少なくとも俺は、「心ある嘲笑」だよ。
だって経営者の中にはきちんと経営学をマスターレベルで学んでいる人も多いし、
(Fortune Top500社の経営者の学歴を見れば瞭然)
別グループだと主張する根拠も薄いし、ましてや英語と経営学が同じだというにも説明不足。
まさか、英語のまるっきりできない英語学者がいていいとでも?
Give me a break.
>259は、師弟関係の教え方、教わり方の心構えのレスでしょ。
櫻井さんの頭に「頭ごなしに量だけ押しつける」とかそんな悪い教え方の
イメージがあって、それを蛇足的に書いてしまったというだけだろう。
英語学習で量がどうとか、まだ言ってない。
265 :
名無しさん@英語勉強中:2005/07/01(金) 14:01:15
>>263 基本的に同意。
ここは公開の議論の場だから、疑問があればぶつけるのは当たり前。
それによって桜井氏の議論も鍛えられるわけだし。
>>262の言うように、先生・生徒の関係ではないが
かといって、弟子入りと決まったわけでもない。
もちろん弟子入りしたい人はすればいい。
ただし、同様に、必ずしも
>>259の言うように、
「教わるほうからの反発を正面から受け止める覚悟」が要るとも思わない。
教師一般の話をしているのではないので
結局それは桜井氏の考えに任せればよい。無料で桜井氏がやることなんだから。
どちらにしても、桜井氏がこの場で自分の理論が効果的であるとか、
自分のやり方に従えばここまで上達する、ということを説得力を持って
証明するためには、理屈だけではなく、発音を公開するなり英語でやり取りをするなりという
手段をとったほうがはるかに効果的であることだけは確か。
266 :
264:2005/07/01(金) 14:15:26
263の後半は、まあ同意だ。
少なくとも、桜井さんは誰にでも出来る発音向上方法を説いているはずなので、
その成果たる桜井さんの発音サンプルが嘲笑されてしまうレベルではまずい。
説得力ががたおちだ。
>しかし本来は手法とそれを解説をする人の技量とはまったく別のものです。
以下は経営がどうとか完全に詭弁になってしまってる。
とはいえ、学習方法は、理論と実践と成果で評価出来ると思うけど、理論だけで
効果がありそうと思ってもらうことは可能なので、引き続きよろしく>桜井さん。
267 :
サーウィッ41歳 ◆CvSO3c570M :2005/07/01(金) 14:23:20
268 :
サーウィッ41歳 ◆CvSO3c570M :2005/07/01(金) 14:29:31
いつものことだがログの流れを無視した書き込みゴメソ。
スポットCMとでも思って許して。
269 :
名無しさん@英語勉強中:2005/07/01(金) 14:32:23
許さないよ。
270 :
249:2005/07/01(金) 15:16:50
質問を飛ばされてしまったようなので、もう一度。
イントネーションや、リズムは、どのようにして、マスターしましたか?
もし、リズムやイントネーションを重要視していないんだったら、
そう言ってください。
>>263 私は学習初期においての「量を前提にすること」を問題にしたつもりです。
学習初期においては「同質のものを大量に」が原則だと思っています。
もし学習初期が終わったら、量をこなしますが、それでも学習の目的に
合った量を増やす事が重要だと思います。
例えば聞き取りをするのであれば、かなり聞き取れるトレーニングを
してから、量をこなすべきだと考えています。
音読やシャドーイングや聞き取り等の多くの学習要素を同時に量で
こなすのは大変効率の悪い方法だと思います。
私は英語脳的な考えでは英語脳を得ようとするため、何でもとにかく量を
こなそうとするため、非効率な学習に走る危険があると考えています。
経営者は経営学の知識を身に付けていますが、経営学者は会社の経営には
タッチせず、教えるのが主たる仕事です。アメリカおいても経営学者が
会社の経営をするのは稀な事です。
>>270 どうも済みません。リズムやイントネーションは大事な要素です。
「ホワット・タイム・イズ・イット」と言ったら理解されないが
「掘った芋いじるな」と言ったら相手が理解したとの笑い話がありますが
リズムやイントネーションでもかなりのコミュニケーションが可能です。
特にリズムは息のつながりと音のきり方からくるものです。
これらは、これから数回に渡り説明します。
273 :
249:2005/07/01(金) 15:55:32
>>272 ありがとうございます。期待しています。
>>273 リズムとイントネーションは音のつなげ方と音の切り方にあると思います。音をなるべく発音し易い
ようにつなげ、そして聞き易いように切るとリズムやイントネーションが生まれると思っています。
英語の発音を録音して聞いて、矯正する大事なポイントは英語の音の連続性です。英語は音が出始めて
から止まるまで、ほぼ音がつながっております。そのために例えばTの音はその前に音やその位置に
よってかなりの音の幅があります。日本語で言えば「テ」に近い音から「ラ」に近い音までありますが、
音の変化として捉えるのは良くありません。ある組み合わせがあれば必ず決まった音があるのではあり
ません。英語のShut up.は日本語では良くシャラアップと記述される場合がありますがこれは誤解の素です。
映画などでShut up.をゆっくり発音する時には日本語で書けばシャラアップではなくシャットアップだからです。
Tの音に幅があると言う認識で発音すべきだと思います。
音の連続性の練習は息をつなげることです。とりあえず息をつなげて発音してみてください。音がつながると
思います。その練習を続けると音が自然に前とつながって違う音に聞こえたりしますがそれは良くあることです。
それは音の変化と読ばれています。その音の幅がどれくらい許されるかは何度か音を録音して自分で納得いく音を
掴んでください。もし疑問がでてきたら教材のCDや映画などでどのへんまでの音の幅があるかを聞いて参考にして
ください。英語の音には幅がありますのでどのくらいまでが許させるか、どのくらいが発音し易いかを注意して
発音練習してみてください。
>>273 つながっている音をどうやっていろいろな音に変えるのでしょうか。英語の発音と日本語の発音の
大きな違いは音の切り方です。フレーズや文章の中で子音や母音を日本語はどのように切っている
のでしょうか。意外と知らないのが母国語の発音方法です。理由は耳から覚えているので無意識で
身に付けたからです。しかし英語を話すときには日本語の発音のクセを理解する必要があります。
無意識で出てしまい、それが邪魔するからです。日本語のサムライと発音するとそれぞれが意外と
文字ごとに切れて聞こえます。酔っ払うと音がくっついて聞き辛くなります。我々はどうやって
いるのでしょうか。日本語は声帯を振動させる有声音が主ですから、この音を止めるためには空気の
流れを止めるか必要があります。空気の流れを止めるには声帯の前の段階で止めるか、声帯の後で
止めるかになります。日本語は母音が多いので声帯の後つまり舌や唇で止めるのは不都合になります。
日本語の場合は横隔膜の動きを止め圧力を無くして空気の流れを止めて音を切っています。この方法は
音のキレが悪く、リズムを作りにくいのです。日本人の英語の日本語なまりの大きな原因はこの音を
無意識で区切ってしまい、キレが悪くその結果リズムも悪くなります。
英語はどうでしょうか。英語では横隔膜は継続して押し続け、フレーズや文章が終わるまでは圧力が
掛かったままです。そして英語は音を声帯の外で切っています。詳しくは子音は舌や唇で、母音は
喉の奥で音を切ります。しかも英語の場合は流れている空気を遮断、又は閉塞させて音を切ります。
T、D、P、B、K、Gの音は完全に空気を遮断し、他の子音は流れをせまくして空気の流れを悪くして
摩擦音をだします。このため英語の音にはキレがあります。それは流れている息を物理的に遮断したり、
閉塞させて音を区切るからです。極端な話、英語は舌や唇で音をぱくぱくと切って話していることが
非常に多く、慣れると大変発音し易い発音方法です。
>>273 英語の子音の切り方の練習をしてみましょう。
冗長な下手糞な説明を読むよりやってみる方がずっと簡単です。
Bibide Babide Boo.
これはディズニーの話の中で使われている言葉です。英語であるかどうかも疑わしいのですが、
子音の練習に向いています。日本語と英語の音の要素を持った音です。多分に万国向けに誰にでも
発音できるように配慮されているのかもしれません。
但し練習する時は周りに子供達がいない事が確認してやってください。子供達がいる時は何の
練習をしているか説明してからやってください。
ゆっくり発音してください。ビビディ・バビディ・ブー
そして発音する速度をだんだん速めてください。もっともっと速く言ってください。速く言って
慣れてくると楽になる時があります。これは英語脳ではありません。
ゆっくり言っている時は日本語モードです。横隔膜の動きで圧力を調整して音を切っています。
英語でもBとDの子音は息の流れを完全に遮断します。速くなると腹が追いつかなくなり、唇と舌だけで
音を切っています。声帯の外、例えば唇や舌で音を切るとはその感覚です。これだから英語は高速で
リズム良く話せるのです。これで随分楽になると思うのですが。
>>276 NYUで 良い血、悪い血 という言葉を習った
278 :
249:2005/07/01(金) 21:35:12
274-276
ありがとうございます。
おっしゃる事は良くわかるのですが、それは発音の範囲の話で、
センテンスのイントネーション、リズムの話ではないですよね。
できれば、その点を教えていただきたいのですが。
.
>>278 その他としては重要な単語を強調すること、そして慣習的な
イントネーションです。
例えばHow are you?の場合に一般慣習的にはareを強調しますが
あなたを強調する時にはyouを強調します。
慣習的なものは真似るしかないと思います。
しかし強調以外は、音をつなげたり、音を切るために必然的に
強弱がつく場合が多いと思います。
しかし、慣習的なイントネーションを身に付ける場合は、
練習用のフレーズとか文章を映画とかDVDとかの音付きの
英語から選ぶことのなります。
What are you, Mr. Sakurai?
>アメリカおいても経営学者が
>会社の経営をするのは稀な事
おいおい、
アメリカの高等教育と社会構造を知らないで馬脚を現したといわざるを得ないよ。
その点実学精神のアメリカは、回転ドアなんだよ。
経営者というくだりは、ボードも含めて経営陣という意味だと思うが、
大学やMBAで教鞭をとりつつ現実の経営に参画している人ならいくらでもいるよ。
283 :
249:2005/07/02(土) 00:01:26
>>280 その慣習的なイントネーションを真似る方法を教えて下さい。
教材や映画等のフレーズを真似て練習する事になると思うのですが、
このそっくり真似をする(イントネーションやリズム等)事が
日本人にとって、難しいと思っています。
ただ、楽器等が得意だとか耳が良い人で音楽の耳コピが出来る人は、
比較的楽に出来ると思っています。
そういう特別な訓練をしていない一般人が、耳で聞いたメロディーを
すぐ真似るというためには、どのようなやり方があるのでしょうか?
今日は、これで休みますので、また明日レスさせてください。
284 :
名無しさん@英語勉強中:2005/07/02(土) 00:29:29
俺は英語脳派で
>私は英語脳的な考えでは英語脳を得ようとするため、何でもとにかく量を
>こなそうとするため、非効率な学習に走る危険があると考えています。
↑これなんかは英語脳派が言ってることを理解してないなあ、と思わざるを得ない。
まあ、それはそれとして桜井氏の発音矯正論はメチャクチャ面白い。
実際に効果的かどうかはわからないが今までにないような観点から発音に迫ってるし
ものすごく鋭い観察をしてると思う。
提案だが、桜井氏はここでの議論はそのまま続けるとして
氏の英語学習論を自分のホームページで体系的にまとめた方がいいと思う。
どうしても掲示板だと理論が散在し、場合によっては散逸してしまうから。
完コピ目指せば良い
286 :
名無しさん@英語勉強中:2005/07/02(土) 10:12:00
>284=249
今はまだ発音矯正の話だろ。
プロソディについて聞きたいのはわかるが、あとあと出てくるのを
期待して待ったらどう?
桜井さんはまめにレスするので、横入りの質問があると
どうしても話がそれてしまいがちになるので、それは避けてほしいのだが。
桜井さんも、後で出てくるなら後で出ると簡単にコメントして
スルーしてほしい。そのかわり、後で説明するのを忘れないでね。
桜井さん、まずは全体像を10行以内くらいで説明していただけませんか?
発音がよくなったって、読むことも書くこともしゃべることも聞くことも出来ません。
ESSがやってる英語弁論とか、英語劇が非難されることがあるでしょ?
曰く、言いたいとこが伝わらない。
曰く、心がこもってない。
曰く、よいのは、しゃべり「方」だけ。
俺は英語学習を俯瞰したときは、「発音」の占める割合はとても小さいと思ってます。
「ICレコーダを活用しよう!」みたいなことは既に陳腐。
英語学習雑誌を全く読まないものにとっては、目新しいものかもしれないが。
>例えばHow are you?の場合に一般慣習的にはareを強調しますが
>あなたを強調する時にはyouを強調します。
だれもこれに突っ込まないの?
How are you today?のようにyouの後に何か来ると、イントネーションはづれる。
youを強調する意識がなくてその人の癖でyouの音調が上がることもある
みたいな受け止め方のほうが現実的でしょう。
「正解の音」を得るために、DVDやNews、Web radioを聞いてるうちに英語脳のなる件について。