1 :
名無しさん@1周年 :
02/01/17 13:56 発音は、練習したいが、近くに外国人や指導してくれるような人はいないし、
英会話スクールに通うことも無理。
しかし、ある程度正しい発音は聞き取り、音読にも不可欠です。
だから、発音の基礎ぐらいは練習しておきたい!という人達のための
スレッドです。 発音を学ぶための本、情報等、交換していきましょう。
もちろん、上級者の方のアドバイスもお待ちしております。
忠告やコツなど、意見くださると嬉しいです。
(一応、関連リンク
>>2 )
2 :
名無しさん@1周年 :02/01/17 13:56
ひとつ聞きたいですが、発音記号ってやっぱり 覚えるべきなんですか? でも、それを覚えるときもその音自体が 間違ってたら全然意味ないですよね…^^; 皆さんは普通、発音記号覚えていますか?
4 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/01/17 18:18
受験的には必要だし覚えるに越したことはないけど 実践的には必要なし。 昔漏れが発音を覚えた方法: 「カタカタ発音はなるべく忘れ、聞こえたまんま真似して発音する。」 これでしょう! 例えば「Let It Be」をカタカナ風に発音すると 「レットイットビー」でしょ? これだけカタカタ英語が氾濫しているので すぐには慣れないでしょうが 「Let It Be」は聴感上「レデェィビー」と聞こえるはず。 「Three」は「スリー」というよりは「トゥリー」の方が まだ通じ易い。(「Tree」と区別つかないかもしれないけど) 慣れたら「Th」練習しましょう。
>3 よ、憶えなきゃダメだ。 この手のスレは荒れるってのが定説だが、、、 どっかに、発音記号単位で音声付きの解説がアップされてるサイト無いっすかね。 色々探してた時期にブックマークしてたんだけど、分からなくなっちゃったよ。
>4 憶えなくてイイって事は無いと思うYO 知らない単語を辞書で引いたときだって、発音記号を知らなけりゃ読み方 が分からんでしょ。カタカナでは色々と弊害があるし、英語板内ではつまらない 論争の種になるし、、、 発音記号を覚えるのはそんなに難しいことではないから、憶えたほうが良いよ。 もっとも、憶えるのと発音できるのとは別次元の話なんだけど。
でも、その覚える場合の見本の音というのはどこで知るのでしょうか? やはり文字や絵だけの紙面上じゃ独自の音になっちゃいますよね。 (一応、辞書の最後に載ってたりしますが。) そういう見本の音のCD付きだったりする教材でお薦めなどありますか? それともそこまで完璧にこなさないでいいのでしょうか?
8 :
名無しさん@1周年 :02/01/18 10:27
9 :
名無しさん@1周年 :02/01/18 10:31
>>7 最初から完璧主義でやったらダメだって・・<見本付きCD本とか
(発声が乏しいひとがやっても 最初から上手くいくわけないよ)
セサミストリートとか ガキ向けのフォニクスの本とかで サンプル取得、
あとは 強弱発音を意識しながら 生の発音をたくさん拾っていくしかないよ。
あとは音読や模倣を繰り返しながら・・
生ネイティブの音との違いを自分の耳で認識しながら地道に修正していくしかない。
>これだけだと なんなので・・
確か NHK出版の フォニクスの本が紹介スレにあったね。
あと 最近の厨房向け辞書はかなり英会話重視な作りだから 発音とかにも詳しいよ
俺は ジュニア・アンカー英和辞典を使ってるがフォニクスの簡単な解説もあって気に入ってる。
10 :
名無しさん@1周年 :02/01/18 10:40
>>9 フォニクスって発音符号を使わずに、アルファベットの組み合わせと音の勉強を
していくんですよね?
11 :
名無しさん@1周年 :02/01/18 10:44
>>10 へぇそんなやり方の本があるんですか。
面白いですね!
ひとつ思ったんですが、発音記号って現地の人も使用してるんですか?
というか、現地のものなのか、それとも日本でつくられたものなのか、
少し気になりました。
12 :
名無しさん@1周年 :02/01/18 11:51
>>11 確かネイティブは(日本人が使ってる例の)発音記号は使ってないよ。
ネイティブの辞書には そのまま該当する発音の単語が示されてます。
この発音記号ってやつは複雑で数多くあった子音のなかから
代表的な部分だけ言語学者が厳選して分類したもので、
主に外国語を学ぶ『外国人の為に』表記され始めたもののようです。
ですから 外人が使うような英英には 発音記号も表記されてますが、
これを見てネイティブが発音を学んでるわけではないですよ。
>>11 肝心なのが抜けてましたね。
確か 日本人が学ぶ英語の為に 外国の言語研究者が使い始めたものだったと思います。
だから 他所の国じゃ どうなのかな?
他の表記方法もあったと思います。
ちょっとうろ覚えで済みません
14 :
名無しさん@1周年 :02/01/18 19:15
>>8 ども、ども、
おいらもブックマーク引っ掻き回したら出てきたんで張っときます。
http://www.fonetiks.org/ これ、かなり面白いですよ。米、カナダ、オーストラリアと、国別・発音記号
別に音声が聞ける様になってます。
イギリスは、ブリティッシュ・アイリッシュ・スコティッシュと分けてあるし、
英語以外の言葉もあるんで楽しめます。ぜひどうぞ、、、
発音記号自体は第2言語として英語を学ぶ人向け全般であって、日本人
向けにわざわざ作られたわけではないのでは、、、
でも、イギリスの発音記号は日本で見るのと違うのがあった気がする、
(うろ覚え)万国共通って訳では無いみたいだね。
フォニックスを否定するつもりは無いけれど、アルファベットは表音文字
じゃないんで、それで何もかも賄えるわけではないのは理解しておいた方が
いいYO。
いづれにせよ、発音記号も勉強しる。。。って事でどうよ
>>12-13 ありがとうございました!
でも一つ疑問に思ったのですが、ネイティブが未知の単語に当たった時に、
読み方が分からない場合はどうなるんですか?
日本語は、ひらがな、という一字対応の音でわかるけれども、
辞書を引いても、>そのまま該当する発音の単語 が載っているだけでは
わからなくないですか…??
少し疑問に思ったので…もし知っていたら教えていただけると嬉しいです。
18 :
名無しさん@1周年 :02/01/19 18:34
>15 洋書のボキャビル本でも 発音表記があるんで、そういうやつで 正しい発音を身につけることもあるんでしょうね。 あと、11さんがいうように日本で使われてる表記 とは違ってましたYO。
20 :
名無しさん@1周年 :02/01/20 21:32
自分は th[θ←こんな感じかな?] やその濁りの音がどうしても うまく出せません。 下を少し出して引く、という説明ですが、どうもthreeなど、本物っぽく 言えないんですよね。なんか、響かないというか・・・薄っぺらくなってしまうというか… この音を出すコツなど教えていただけると有難いです。 これだけは全然ダメです・・・
>>20 音が本物ぽく聞こえないとか響かないって場合は、
たいてい 腹の底から音を出してないとかだな
腹式呼吸で発音訓練するとか、
あとは とにかく発音しまくるだけですな。
1〜100を流暢に言えるようになるまで発音練習するとかなり上達するよ
22 :
名無しさん@1周年 :02/01/22 00:18
>>21 そうじゃなくて、本物っぽくなくてもいいんで、その音自体が出せないというか
よくわからないんですよね。
下の位置や、口の動かし方などで教えてくださると有難いです。
どういう音なのかがわからないんですよ。
どうやったら出る音なのか??
24 :
名無しさん@1周年 :02/01/25 20:22
>>22 私も、[θ]の発音は苦手です。
でも昔からこの板ではあまり、発音系のスレにはレスが少ないですね。
発音に詳しい人があまりいないのかも。
もしくは、結構いまだに発音を軽んじている人が多いか。
25 :
名無しさん@1周年 :02/01/25 21:15
>>24 「だからさー、嫌なんだよね僕」と舌足らずで甘えた声で言ってみよう。
「だからtha- いやなんだよねー」 簡単。 タティトゥテトの弱音なんだから。
26 :
名無しさん@1周年 :02/01/25 21:17
ちっちゃい子供ってどんどん[θ]の音使っているよ。大人になるまでに 直されるんだよね。幼稚園児のつもりで使ってみよう。[θ]an kyu-
27 :
名無しさん@1周年 :02/01/25 21:31
"After"や"Center"を発音するとき "er"の部分の音の長さがどの位なのかわからないのですが、 "э"と"э:r"の中間位の長さでしょうか?
28 :
名無しさん@1周年 :02/01/25 21:39
>>25-26 舌とか、口の感じはどんな感じですか〜??
でも、ちっちゃい子供ってのはわかりやすいです。(笑)
なんかキザなガキンチョって感じで?→だからtha〜
あヽ(゚∀゚)ノ・・・・・・・ 言えたかも(www
30 :
名無しさん@1周年 :02/01/26 20:39
やっぱり、難しいです・… 自分はsと上手く使い分けられないんですね… そもそも、どう違うのか自体、よくわからない・・・ 自分にとってはrよりもlよりも強敵です…(笑)
31 :
名無しさん@1周年 :02/01/26 20:45
新橋、と、新宿 の ん の発音って違うじゃないですか? どっちが、Nでどっちがmなんでしたっけ?
32 :
名無しさん@1周年 :02/01/26 21:45
しんばし だと口を閉じて、 しんじゅく だと口を閉じない
33 :
名無しさん@1周年 :02/01/27 13:56
今、発音記号ちゃんと学んで一語ずつちゃんと分解して発音するような 練習をしてるんですが、ちゃんとそれぞれの舌やあごの位置を確認しながら やるとすんごく、大変で疲れませんか? これはやはり、日本語がどれだけ口を動かさずに発声しているか、ということの 証明になっているのでしょうか…(笑) また、少しでも早く発音すると、それこそ口の中は異常自体です(笑) これが意識しながらでなくとも、出来るようになることが重要なんですよね・・・? 随分、大変そうです・・・(笑) でも、辞書を見て発音記号見て、それで 発音が自分一人でもわかってしまうのは、驚き、感動でした。(笑) (程度の低いお話ですいません。)
34 :
名無しさん@1周年 :02/01/28 11:40
>>33 私も舌は常に巻きまき状態ですよ(w
未だ慣れません。
35 :
名無しさん@1周年 :02/01/28 14:42
>>33 日本語でも、演劇や声楽のプロになるために本気でトレーニングすると、
頭はこんがらがるし、口の中は筋肉痛になるしで、大変です。
無意識にできるようになったことを、もう一度意識して修正を加えるっていう点では、
英語の発音練習とも共通した面がありますね。
私は小さい頃の環境のおかげもあって、わりと発音はちゃんとできるほう なのですが、単語によってうまく言えたり言えなかったりします。 日本語には無いような音はうまく発音できるのに、 日本語に近い感じの音、いいかえればカタカナで ほぼ表現できてしまうような音が、うまく発音できません。 英語独特の音 (例) world learn that think what などは、うまくいえるのに。 むしろ簡単な印象の (例) stone main phase down next statue rescue などが日本語ぽくなってしまってイマイチです。カタカナをそのまんま読んでいる 感じになってしまいます。
37 :
名無しさん@1周年 :02/01/29 13:42
>>36 例に挙げられている単語は、
1. 子音の連続音
2. 二重母音
のいずれかが含まれていますよね
そのあたりを集中的にトレーニングしてみてはどうでしょうか?
38 :
名無しさん@1周年 :02/01/29 18:59
>>35 やはり、そうなんですか!
自分も確かに英文見て、話そうと思えば話せるんですよね。
でも、きちんとした位置や動きを意識してやったらもうスムーズには
いきません。
つまり今までのはもろ、日本語の口の状態で発音してた。ってことなんですよね。
これがもう癖になり刷りこまれてしまうと、いくらやっても辛いだろう、と
思いました。 是非とも今のうちから矯正しておきたいと思います。
大変だぁ・・・(笑)
39 :
名無しさん@1周年 :02/01/29 19:24
>38 発音の練習は車の運転練習と同じ。 最初はガチガチでも慣れでスムースにできるようになります。 日本語の口の状態で発音するとやはり上手くいかないもの。 発音は一度矯正したら見違えるように効果があるし、 自分が正しい音を出せるようになると、英語の細かい音の聞き分けが できるようになります。リスニング力が高まるということ。 がんばって矯正を続けてください。
40 :
名無しさん@1周年 :02/01/29 19:36
>>39 ありがとうございます!
なんだか、励みになります!
でも、本当にこれ始めてから、英語の単語も一字一字の音の組み合わせで
成り立っているんだ。ということを知りました。
こういうことを中学の一番最初に教えていて、なおかつきちんとした発音を
皆にマスターさせていれば今の教育方法でも少なからず、日本人の
英語は通じない。というような状況は防げていたのではないかな…と
やりながら思ったりしました。
41 :
名無しさん@1周年 :02/01/29 20:23
あげ
42 :
名無しさん@1周年 :02/01/29 20:39
>42 自分もこれ買うか迷ってる。 使ったことある人の感想きぼーん。
44 :
名無しさん@1周年 :02/01/30 22:33
音声認識ソフト、屋府置くでもあまり見ないね。 あまり人気ないのかな?
45 :
名無しさん@1周年 :02/01/30 23:07
>40 学校の先生でそういった音韻論をしっかり踏まえて 音声指導できる人がほとんどいないからね。 そういう根本のところから日本の英語教育は変えるべきだと思うけど。
46 :
名無しさん@1周年 :02/02/01 19:41
あの、皆さんは、文字だけの綴りから発音って大体わかりますか? 自分は、そりゃ子音ぐらいはわかるんですが、 母音で、特に「ア」系等は、全然分からないんですよね。 自分は単語数も少なく、まだ始めたばかりなので、どうかわからないのですが… やっぱり色々な単語を覚えていく中で、大体の音はわかるようになってくるんですかね…? 今の所、発音記号見ないと、音もわからなくて、ひとつの単語ごとに 覚えなきゃいけないことが、二個、三個、、、、(笑 しょうもないです・・・
47 :
名無しさん@1周年 :02/02/01 20:14
発音発音って気にしすぎる奴多すぎるんじゃないかな? 発音なんてあまり気にしなくて大丈夫だよ。 英語の総合的な力が上がって、単語じゃなくて文書で話せるようになれば 自然と通じるようになるよ。 日本語訛りがあっても全然大丈夫。 発音ばかり気をつかってロクに話せない奴の方が全然ダサい。 というより発音発音って神経質になってる人間は見栄っ張りが多いんじゃないかな? ただしイントネーションだけはしっかり身に付けよう。 これがずれてると通じない。 ちなみに俺がかつてアメリカで出会った50〜60才ぐらいのオバサン、 アメリカ人と結婚してアメリカ行って25年ぐらいだったと思うけど 日本語訛りでバンバン話しててコミュニケーションにまったく問題なし。 気取らない、さわやかな英語を話してたよ。 発音はそこそこで問題ないよ。
48 :
名無しさん@1周年 :02/02/01 20:21
>47 そりゃそうなんだけどね。 でも同じ話すんだったら少しでもきれいな発音で話したいんですよ。 欲張りすぎるのはわかってるんだけど・・・
率直なこと言っちゃうと発音はほとんど才能だよ。 上手な人は最初からスジが良いんだよね。 日本語訛りに強い人は何年たっても、やはり訛りがけっこうある。 でも、それで良いと思うんだけどね。 通じることが一番大切なんだから。 それと正直言うと、発音のセンスの悪い人がアメリカ人やイギリス人っぽく 発音しようとするのは、かえって見苦しいものだよ・・・ それから日本人以外の人間はたいてい訛りなど気にせずバンバン話してるよ。 (日本人は見栄っ張りが多いのかな思うこともある) ただ前述したようにイントネーションだけは気を付けて。 それから発音のセンスの良い人も気を付けないと、相手が「こいつは話せそうだ」 と思い込んで早口で話してくるという弊害もある。 だからしっかり英語の力が付く前に、あまり発音が良いというのも考えものだよ。
50 :
名無しさん@1周年 :02/02/01 20:58
>>47 私は見栄っ張りなんで、やっぱり綺麗な発音できるようになりたいです。
才能がないなりに努力して、綺麗な発音できるように頑張りたいです。
51 :
名無しさん@1周年 :02/02/01 21:15
まあ、発音が中途半端だといくら単語を覚えたり経験 をつんでも映画などのリスニングで壁にぶち当たる。 だから早めに矯正しといたほうがいい。
白田です。白田アーサーです。シロダ、Arthur...(ニヤッ) これ大好き。
53 :
名無しさん@1周年 :02/02/02 09:35
自分も、別にそこまでこだわっているわけではないのですが、ただ 新たに、聞く、話すという、ことを始めようとしているので、 その時点で、まだ日本語の潜入がないうちに英語の発音に 慣れておけば、後が楽かなぁ〜 と思い、気合を入れて学んでいるのでございます。
54 :
名無しさん@1周年 :02/02/02 11:58
つーか、発音練習しておくと聞き取り楽になる。 発音記号きっちりやっとけば 辞書引いただけである程度正確な発音できる。 やったものがそのまま身になる感じがあるので 発音を先にやっとくとお得だと思うんだよねぇ。 ネイティブ並みになる必要は無いと思うケド。
55 :
名無しさん@1周年 :02/02/02 20:39
56 :
名無しさん@1周年 :02/02/03 02:08
ニュースなど、自分で発音できる文は聞き取れる。 これ、楽しい。 洋画などのセリフは自分で発音できないので聞き取れない。 これ、つらい。
57 :
名無しさん@1周年 :02/02/03 11:19
>>56 ニュースと、セリフってそんなに違いますか?
どういうことなんでしょ。??
58 :
名無しさん@1周年 :02/02/06 18:15
ニュースの聞き取りができるんだったら洋画も分かるような気がするけど やっぱ違うんですか?
59 :
名無しさん@1周年 :02/02/12 00:13
それが、ぜんぜん違う。概して洋画のほうがはるかに難しい。 自分で洋画のせりふを正しい発音で覚えてまねできるようにな れば聞き取れるらしい。映画のキャラによってはニュースは 100%聞き取れても洋画の聞き取りは半分以下なんて人もざら。
60 :
名無しさん@1周年 :02/02/12 10:00
>>59 へぇ〜! 面白いですね!
日常会話がだめ。ってことですか?
それとも、音質がクリアでなかったり濁ってたりするからですか?
文章体のものは読めるし、理解できるけれど、向こうの日常的な会話体は
苦手。ってことですかね?
61 :
名無しさん@1周年 :02/02/12 10:13
>58 >60 ニュースが聞き取りやすいのは、アナウンサーが、聞き手によくわかるように 発音するように訓練され、そのように意識して努めているからです。 洋画の発音が難しいのは、話してがそのように意識して発音しないからです。 日常会話では、もぞもぞっと話すことって、よくあるじゃないですか。 日本語の映画を見ていても、よく聞き取れないせりふがかなりありますよね。
62 :
名無しさん@1周年 :02/02/12 14:51
>>61 激しく同意。
日本語の邦画を見て、一語一句すべて聞き取れますか?
内気な役柄でボソボソ喋る人、怯えてどもりながら喋る人、
発狂して泣きさけぶ人、いろんな喋り方があるからね。
更に映画は日常で使わないようなキザなセリフが多いし。
63 :
名無しさん@1周年 :02/02/12 15:00
64 :
名無しさん@1周年 :02/02/12 17:29
私はミュージカルのThe Sound of Musicで英語の発音を学びました。 発音はひとつひとつも大切だけど、流れも大事だと思う。 サントラのLP買って、歌詞カードを見ながらJulie Andrewsと一緒に 歌いまくりました。Julieは英国出身で発音も綺麗です。 後は物まねの感覚ですね。英語を話す時はジュリーだし、フランス語は モレシャンになったつもりで話しています。わたしの場合それで 発音に関してはネイティブにも褒められます。 でも、そもそも重要なのは話のコンテンツですけどね。
>61、62 禿同。CNN、BBCが聞き取れても映画が聞き取れない人は そんなに珍しいもんじゃない。あと「日常会話くらいはできる」 って簡単に言われるけど難しいよね。 ジジババがモゴモゴしゃべる英語、子供の舌足らずな英語。 これらの話し手を含めて「日常会話は簡単」と言いきれるのなら 尊敬するよ、ホント。
66 :
名無しさん@1周年 :02/02/12 18:14
>>42 >>55 のソフトの情報きぼーん。
あまり人気がないのでしょうか?
値段が値段だけに買うのを躊躇してるんで…
67 :
名無しさん@1周年 :02/02/13 09:13
へぇ。面白いですね。
日本語の映画なら、ほとんどは聞き取れますけど、(七人の侍だけは無理だったけど(笑)
やっぱり異文化で、なおかつ外国語ですもんね。
>>64 いいですね。なんだか楽しみながらやったんだなぁ〜って感じがします。
あとはちょっと子供っぽいけど、マザーグースで。とかもありますよね。
あれも案外、なめたもんでもないですよね。
>>66 僕には全てあなたの書き込みとしか思えません。
3回発言し、返答がないようならここでは情報は得られないのではないでしょうか。
69 :
名無しさん@1周年 :02/02/13 17:45
>>68 44=66です。全部じゃないよ。66だけ。
でも指摘されてるように、ここでは情報は得られないみたいですね。
お騒がせしてすみませんでした。
70 :
名無しさん@1周年 :02/02/13 17:59
>64 物まねが上手な人って発音が綺麗な人が多い気がする。 自分は下手なんでうらやましいです。
71 :
名無しさん@1周年 :02/02/14 00:51
72 :
名無しさん@1周年 :02/02/14 00:55
そういえば、カタカナで発音表記してるスレは何処言った?
73 :
名無しさん@1周年 :02/02/20 16:09
発音は英語の大切な基礎や土台だと思っている。発音をおざなりにして、 とりあえず喋れれば良いって聞くけど(自分もそうだった)でもirでもerの 区別が出来ないままではやはりリスニングにムラが出るし、聞き取れないって事は 喋れないって事だからね。 上達するにはやはり基礎は出来るだけ押さえておいた 方が良いと思う。
74 :
名無しさん@1周年 :02/02/20 16:33
>irでもerの 発音記号で表すとどっちも同じでしょ? 発音聞いただけじゃ区別できないのでは?
75 :
名無しさん@1周年 :02/02/20 17:45
birdのirとthrowerのerのこといってんのかな? 日本人と外人の決定的な違いはのどが開いているか、共鳴 しているかどうかだと思う。
76 :
名無しさん@1周年 :02/02/23 19:05
全然あがらんな。発音は難しい、実に難しいそして重要ものだって認識 がないのかな。たとえばIと普通に外人のように正確に言うだけでも 結構訓練がいる。
77 :
名無しさん@1周年 :02/02/23 21:20
私は、
http://www.scn-net.ne.jp/~language/ の「発音教則本」を一通りやって、
かなり発音が良くなったという自覚があります。ま、もともとが悪かったって
こともありますけどね。
ただ、いまだによく分からない発音もあります。たとえば、months, clothes,
width, eighth, sixth の語尾の発音が ? ですね。最近、months と eighth は、
何となく分かるようになってきましたけど。
78 :
名無しさん@1周年 :02/02/23 23:05
発音気にする人って見栄っ張りっていう意見があったので一言。 喋れないくせに気にする奴は確かにそうだ。でも、ある程度使える英語話せて発音を機にする人は別。 英語を使っても発音でわかってもらえない事って電話なんかで大変だし。それにリーディングの速度が違うよ。 私も77さんのHPやった事あるよ〜ん!
79 :
名無しさん@1周年 :02/03/05 20:41
ハミングバードっていう、発音矯正スクール(東京)行った事ある日といます??? 情報希望
80 :
名無しさん@1周年 :02/03/05 21:12
発音って個人差がかなりあるけど、平均的にいうと実は 一つの音でさえ、百、千回単位で練習しないとなかなか ネイティブに近づけないもんなんじゃないか? とにかく習得まで繰り返しが必要な技ってあるように?
81 :
名無しさん@1周年 :02/03/06 12:04
昔、英語教授法の研究会に参加している人がいて その人から英米人は動物の声や物音の真似が上手いから 犬や猫、鳥の鳴き声、風の音などをそれっぽく出せるような 練習をすれば、それが英語発音の訓練に繋がることに なるのではないかという眉唾っぽい説を聞いたことがあるけれど それってどうだろう? やっぱり眉唾?
82 :
名無しさん@1周年 :02/03/06 12:46
確かに、英語の擬音はドキッとするほどリアルなものが一部ある。 映画「ブラジル」の拷問で、役者がハサミをいじりながら擬音を slice, slice, sneak, sneak としゃべる場面があるのだけど、 その音のリアルさに感動した、というか恐怖した覚えがあります。 ネイティブがしゃべる擬音を真似するなら意味あるかもね。 声帯模写が英語の発音につながるとは思えないけど、 口、唇、舌、歯、喉を駆使して音を出す体操ってことなら意味あると思う。 ちょっとずれるけど、 私は副詞のお尻にくる-lyが苦手でよくそれだけ延々練習したりするよ。 normallyなら言えるけど、directlyとかはdirect-ryになっちゃう。
>>81 へぇ。面白い話だね。
確か「聴く」方でも違いがあるんじゃなかったかな?
日本人の脳では確か動物の鳴き声とかは聞く脳が違うというような
事を見た覚えがあるんだけど…。
だから耳でも細かく聞き取れて、なおかつ発音も上手くできる、って
感じ?
84 :
名無しさん@1周年 :02/03/08 08:47
ラジオNHK英会話をMDに録音して、センテンスごとに頭だし出来るようにしてREPEATして、 ネイティブとハモルようになるまで音読してます。 始めてまだ5日目ですが効果は絶大です。 自分は発音記号はマスターしているので単語はどんなものでも記号が分かれば発音出来るレベルだったが、 文章はまだスラスラ読めなかったので始めて見たところです。
85 :
名無しさん@1周年 :02/03/08 10:45
>>84 これってシャドウイングだよねぇ・・・??
保守
87 :
チューリップ :02/03/22 18:43
私、自分で音読していてよく思うんですけど、 なんだか、テープ聞いて、私も同じように話すんだけど、何か違うんですよね。 で、それが何かな・・・って思うとなんというか「響き」のような気がするんですよね。 口の内部で響いているのかはわからないけれど、それを思うと 日本語の音って結構「淡白」な感じがしませんか? で、英語らしいか、どうかっていうのはその響きにあるのかも…と思い始めたのですが どうでしょう…? また、そんな響きをうまく出していくためのコツなどは あるのでしょうか? 是非とも皆さんの意見聞きたいです。
88 :
名無しさん@1周年 :02/03/22 19:12
>87 「響き」っつーことは、母音がうまく発音できてないってことでしょうかね? いや、私もえらそうにいえるほど上手な発音ができるわけではないですが。 文単位での発音と平行して単語の発音練習、母音の練習をしてみては。
>85 確かにシャドウイングだけど、「ネイティブとハモるよう になるまで」やっているのがミソだと思われ。 TOEIC 800後半という最近知り合った人、シャドウイング やってるっていうからどれだけ出来るのかと思ったら、抑揚 のないベタベタのカタカナ発音。最初、英語を喋っているっ て判らなかったぐらい。日本語で早口言葉を言っているのか と思った(w 漫然とやるシャドウイングだったらやらない方が マシなんだな、と実感した。
>>89 おそらくその人は自分の声を録音したことが一度もないんじゃないか?
慣れるまでは自分自身が聞こえる音声と録音した音声にかなりの違い
があるというのを気がつきにくい。
ビデオにとられたことがある人は自分の声が自分のイメージ
とあまりも違って驚いた経験をしたことはあるしょ?
ハモるというのは声が共鳴しているかどうかということじゃないの?
ノドが開いているか、鼻音をちゃんと出しているかとか。
91 :
名無しさん@1周年 :02/03/22 19:27
>87 例えば何かの返答で感情を込めて Absolutely! と言うとき。 /lu:/を発音している時には高くて響かない音で、その後の /(t)li/ の時は一気に低く響きのある音になるような気がしま す。 抑揚というと、強弱だけを付ければ良いのかと思っていたけ れど、その高低と響きが大切なような気がしてきています。け ど、今のところ良い練習法は思い浮かんでいません。
92 :
チューリップ :02/03/23 16:13
>>88 >>91 ありがとうございます。
母音なのかはよくわからないです、正直。
私が感じるのは文の中で音が伸びるところとかですね。
英語って強調するところとか長さも変わりませんか?
そこらへんでなんか、あ。違うかも…。って思うんですよね…。
漠然と、響き ってだけじゃわからないですかねぇ…
93 :
名無しさん@1周年 :02/03/24 21:27
>92 その「音が伸びるところ」の例をあげてみたら? 音声学に詳しい人なら問題点が想像できるかもよ。
>90 確か K/H システムとかっていうのやってたと思う。 あれって自分の声録音するんだよね?けど、気付いて ないみたい。(哀)
95 :
名無しさん@10周年 :02/03/27 10:19
あの、皆さんに質問していいですか? 私は"th"の発音が凄く苦手なんですよね。 といっても、単語など、細かい区切りでならできるんです。 ただ文章になりますよね? そうすると流れる?ように話さなければ ならず、その途中でこのthが入ると濁る濁らないに関わらず、 なんだかつっかかってしまうんです。 舌を上の歯の先につけて…って 確かに単語のようなものならそれでも十分準備ができますし、 可能なんですが、文の中でこの動作をやる。というのはなんだか凄く 違和感がある、と言いますか、流れに乗っていないといいますか、 凄く単独の?動きに思えてしまうんです。 で、皆さんがこのthの発音を 文の中でどう行っているのか、という点について聞きたかったのです。 もし、何かコツなど教えていただけると嬉しいです。お願い致します。
96 :
名無しさん@1周年 :02/03/27 10:37
>95 "th"の前後の音に関係ありそうですね。 違和感のある場合を突き止めて徹底練習してみては? 舌、歯がその動きになれていないので、筋肉が鍛えられていないのかも。 野球に例えるなら、個々の捕球や投球の動作ができても、 すぐに、「ダブルプレー」のような複雑な動きが簡単にできないように。 参考になるかどうかわからんけど、私の事例を。 私はLが苦手で、でも普通は問題ないんだけど文の中で時々失敗してrになる。 そこで、意識して失敗する場合を列挙してみたのね。 そしたら、t + l + i の連続の時の失敗率が非常に高いと分かった。例:directly んで、腹筋100回!みたいな感じで directly 含む文だけ練習してたら少し改善されました。
97 :
名無しさん@1周年 :02/03/27 12:10
発音ってある程度早い時期に(遅くとも中学校までに) 体系的な教育を受けてないとダメな気がする。 私立の中学校とかで独自の英語教育やってるとことかは やっぱり違う。 友達で英語に力入れてる私立中・高卒業の子がいるんだけど、 発音良いよ。大学の授業でスラスラっと英語読んで「帰国?」って訊かれてた。 なんでも中学一年生のときは半年間ほぼ発音だけだったんだって。 彼女曰く「あたしより発音良い子(帰国じゃなくて)なんていっぱいいたよ」だって。 でもTOEIC650点レベル。 留学経験とかない一般の英語学習者には発音の矯正って中々難しいみたい。 音に関しては若いうちに慣れるのが一番だなーと思った。 今更そんなこと言われても・・・って感じだけど。
98 :
名無しさん@10周年 :02/03/27 12:51
>>96 なるほど。 苦手なパターンを分析する。ということですね。
でも、自分の場合、thが出るとほとんどの文でつまづきますので、
訓練あるのみかな?と思いました。
少しの期間意識して練習してみます。それでもダメなら…また相談させて
もらいますね。 ありがとうございました。
>>97 うちも学校では初めて英語に接するときも発音を訓練してもらった。という覚えは
ないです…。 発音記号なども自分で勉強するまではチンプンカンプンでしたし。
でも、最初に正しい発音で単語など覚えていればそれに越したことはないですよね・・
自分の場合はburn (逆e:r)とCard (α:r)の発音が苦手ですね。 発音出来ない音は聞いても曖昧ですので、L力=発音って言っても嘘では無いかも。 遠回りな様でも一度発音の矯正をする事をお勧めします。
100 :
名無しさん@1周年 :02/03/31 08:02
100!!
101 :
名無しさん@1周年 :02/03/31 08:05
101
102 :
名無しさん@1周年 :02/04/20 21:00
皆さん、私は単語の発音って発音記号見れば大体 わかるようになったのですが、やっぱりいまいち不安で どこか確認できるようなツールが欲しいんですよね…。 前に単語の発音もできる電子辞書があったんですが、 もう、バージョンがアップしてそういう機能もなくなってしまったみたいですね…。 何か良い方法知っていましたら教えて下さい。お願いします。
103 :
名無しさん@1周年 :02/04/20 21:53
104 :
名無しさん@1周年 :02/04/23 16:43
私は英語の発音というか、朗読?音読をしていると、 結構すぐにのどが痛くなってしまうんですが、 これって発音の仕方が悪いってことですかね? 無理をしているというか…。 他にそのような方いますか? どうしたらいいんだろう・・・。
105 :
名無しさん@1周年 :02/04/23 16:54
>104 関係ないかもしれないけど、俺は英語ミーティングの時は「飴」必携。 生意気なJAPめ、と思われないように舌の下に隠してるけど。 英語のときのほうが緊張してるのと、声がでかいからかもしれんが、 確かに日本語より喉が渇く感じがするよ。
106 :
名無しさん@1周年 :02/05/04 17:29
age
>105 かわいい!
108 :
名無しさん@1周年 :02/05/05 08:35
みなさんは単語見てなんで発音できるの?(べつに日本カタカナ発音でも、下手でもOK)そりゃあ簡単なのはできるのですがdogみたいなWでも少し長いのとかは日本カタカナ英語でも発音できません→読めません。発音記号から勉強すればいいのですか?
でも、発音記号勉強しなくてもなぜか読める人いますよね?私はとりあえず日本カタカナ英語でもいいから読めるようにしたい、、文をとりあえず最後まで読みたひ。つまってばっか。あと発音記号は自分で勉強できますか?やりかたがわかんない。ただのDQNですみません
110 :
名無しさん@1周年 :02/05/05 13:23
日本人のユーモアはロジックで笑わせるものは少なくて 状況に応じたツッコミに面白さがあるね。
111 :
名無しさん@1周年 :02/05/05 13:24
失礼、110は誤爆です・・
112 :
名無しさん@1周年 :02/05/09 17:47
>>108 ,
>>109 単語の読み方ってある程度の規則があるからだよ。
規則っつっても英語の場合は例外が多いから大変だけど。
規則を学ぶより、まず単語をしっかり勉強すること。
意味だけでなく発音も一緒に覚えてね。
ひたすらがんばってると、そのうち初めて見る単語でも
ある程度読み方がわかるようになる。
で、そこに行くためには、発音記号は勉強しておいたほうが絶対によい。
漏れは自分で勉強したけどなぁ。
とりあえず英語のCD(歌でもラジオ英会話でもなんでもいい)を
ゲットして、スクリプトを見ながら聞きまくる。
あんまり長いとへこむからまずは1センテンスずつ聞きまくる。
発音記号は読み方がわかんなくてもとりあえず全単語について調べる。
で、発音記号を読みながらまた聞く聞く。
どのみち本で勉強しただけでは発音記号勉強する意味ないからね。
>112さん ありがとうございます!!本屋で発音記号の勉強の仕方あるかな?112さんが言うには、テープ聴く→単語の意味覚える→口にだして発音チェック。ですよね?すごくたいへんそう。。(泣
続)やはり気長に音読ですね。でももっと簡単な方法ないかな、、苦しそう。112さんはもうマスターしましたか?初めて見る単語も発音できるんですよね??うらやまし〜ところで外国の発音記号と日本の本に載っている記号は同じですよね?
115 :
名無しさん@1周年 :02/05/16 11:09
116 :
名無しさん@1周年 :02/05/16 13:35
>>114 簡単な方法を求めている限り、いつまでたっても向上しないよ。
といってみるテスト。
age
うまくなれるポイントを教えてくれ!
120 :
名無しさん@1周年 :02/05/17 16:50
the は「ダ」って感じでもいいですか?
121 :
名無しさん@1周年 :02/05/17 16:58
>120 あなたの「ダ」が、舌先と前歯を使って発音されているならOK。
122 :
いまさら? :02/05/18 06:47
黒人特有発音でthe がダになってるのってよく聞くよね。それはアメリカで? あとthがfの音になってたり。three→フリー(こちらロンドン) エイジャン(インド人とか)訛りではthがtの音になってる人も多い。three→トゥリー 日本のグループでDa Pumpっているでしょ?あれを初めて見た時黒人発音を取り入れ てるのかと思ったよ。違うだろうけど、どうなんだろ。 ポイントと言えるかは分からないけど、英発音は母音が米発音より少ないらしい ので、日本人にはやりやすいかもね。巻舌ないし。英発音のコツの一つは二重母音というやつ。 個人的には英語を話す時はのどの奥から息出してるなーって感じます。それと 日本語より英語の時が声低いと思う。
123 :
名無しさん@1周年 :02/05/18 08:14
どうやったら外人みたいに超早く話せるんだ? 外人は話すスピードの個人差がすごくない?外人も日本人も中年 のオバサンの話すスピードが驚異的な速さなのは同じだ。
124 :
名無しさん@1周年 :02/06/04 12:59
125 :
名無しさん@1周年 :02/06/23 14:21
age
過去形とかの{id} なんかの発音で、どうしても次ぎの単語が繋がらないために、 dの母音を言ってしまいます。例:I played tennis. どうにかうまくつなげられませんか?
127 :
名無しさん@1周年 :02/07/02 19:09
>126 I played tennis. だと、/d/の音は脱落して /aiplei(d)ten∂s/ となる。/d/は脱落するけど、/d/を実際発音した程度の間が空く。 発音を扱った本で音の脱落とか変化の法則を勉強するといいと思うよ。
128 :
名無しさん@1周年 :02/07/03 00:17
worldがうまく発音できません。 WRLの連続に舌が、そして何故か喉がおかしくなります。 カタカナだとどういう感じになるんでしょうか 他の単語も怪しいですが、worldは本当に???って顔されます。 はぁ・
129 :
名無しさん@1周年 :02/07/03 10:00
>>128 word と比べて発音してみるといいと思うよ。
まずはwordを発音。 その後、lが入るわけだけど
それを意識的にね。下を浮かせながらと言うのかなぁ。
カタカナで書いても全然伝わらないと思います^^;
あとはwide-wildとかかな?
>129 wordかぁ、なるほど。 ldっていうのも案外ネックなのかも。がんばらないと。 ありがとうございました
131 :
名無しさん@1周年 :02/07/07 02:17
閉鎖音が連続してるときが、なんだかんだいって、難しい。 "at that talked landing"のフレーズ(適当に思いついた句なので、意味は成していません)の、 (1)最初の[t]の直後の[δ]、 (2)次の[t]と[t]の連続、 (3)最後の[t]と[l]の連続。 みなさん、上のフレーズを発音するときは、(1)-(3)はどうなってますでしょうか? 内省されてみて、ご意見orアドバイスを頂戴できれば、うれしいです。 ちなみに、私はどのように発音してるかと申しますと、 (1)→[t]で舌先を歯茎後ろにつけ、そのまま前方へくっつけたまま滑らせ、[δ]にもっていく。 舌は上あごにくっついたままで、一瞬たりとも、離れない。(空気はもれない) (2)→1つの[t]つ考えて発音してます。いちおう、日本語の「っ」のように、ひとポーズ置いています。 (3)→これが結構難しい。[t]から[l]に移行するときに、破裂音みたいな音が出てしまうのです。 これは、まずいんでしょうか?
(1) 普通に話すときは[tδ]という破擦音にして発音してます。 (2) 131氏に同じ(長い[t]として発音する) (3) [t]と[l]の間でいったん切ります。[ktl]ではちょっと辛いので。
133 :
名無しさん@1周年 :02/07/07 19:17
>>132 131です。
(1)の破擦音にして発音とは、どうやってるんでしょうか?
[ts]と[tδ]は、違うと思うのですが。
(3)ですが、では、"at last"のような句のときは、
どう発音なさいます?
自分は、この[t]と[l]の連鎖は、とても苦手ですので、
[t]は、ポーズを置くだけにしている(これでいいかは不明ですが)のです。
134 :
名無しさん@1周年 :02/07/07 19:18
[r]や、語末の[l]が難しい。 これらのいんちき日本人の発音をよく耳にするので、 よけいこんがらがる。
>>132 >破擦音
[t]の破裂を起こしながら、そのまま舌を[δ]の形に
している、という感じです。
自分は[θ]や[δ]を発音するとき、舌を歯の先じゃなく
歯の裏(時にはもっとルーズに歯茎)に当てて発音するので、
[t]の調音を緩めるとそのまま[θ]や[δ]になるのです。
>at last
[t]を破裂させずに[l]へいきます。
このへん説明するのが難しいのですが、[t]のような破裂音は
閉鎖を解除するときのみならず、閉鎖を作るときにも
微かに音を出すので、これを利用してます。
136 :
名無しさん@1周年 :02/07/08 00:04
132です。 なるほと、参考になりました、ありがとうございます。 [θ]や[δ]の発音は、歯ではなく、歯茎に近くても、いいかもしれませんね。 そのほうが、はるかに発音しやすいし。 しかし、英語のプレゼンテーションで、大きな声で発言しなければならない状況では、 [θ]や[δ]の発音は、困ってしまいます。 ごまかせませんからね。 [θ]や[δ]を大声で発音しなきゃなんないときは、どのように発音されてますか?
137 :
名無しさん@1周年 :02/07/08 00:48
既出かもしれないけど私はterribleとtableの区別がつけられない アメリカ英語の発音には自信があるんだけど 何故かterribleが苦手 うまく発音できない…おかしい?
138 :
名無しさん@1周年 :02/07/08 11:45
>>137 terribleは単母音の[e]。
tableは二重母音の[ei]。
しかし、terribleの[e]の次が[r]なので、舌の動きとしてき[e]は二重母音っぽく聞こえますよね
>138 ありがとうです 今日、逝ってるスクールの先生に聞いてみたら 「ちゃんと言えてるよ」と言われました 私の場合は自信のないものは ゆっくり発音すれば大丈夫とのこと あと、日本人は早口で話そうとすると I'mとI'llのmやllが発音できてない人が多いから (ただのIに聞こえるらしい) will,amと略さずに言った方がいいとも言ってました
140 :
名無しさん@1周年 :02/07/09 23:33
>>139 漏れは
I'm = あむ
I'll = ある
I'd = あど
って発音してるなあ。
通じてるけど、ひょっとすると舌ッ足らずなだけかも。
略さないようにしようかな。
IをAhのように発音すると、訛ってるように聞こえるよ。
142 :
名無しさん@1周年 :02/07/10 11:57
・[n]のあとの[θ]や[δ]が難しいです。 舌をすべらせないといけませんよね?(少なくとも自分はそうしてる) (例)"ten threads","my own thought"など ・もうひとつ、[n]のあと[s]を発音するとき、 [s]が[ts]の破擦音のようになってしまいます。本には、こうなってもいいみたいなみとが書いてあったのを見たことありますが、 自分の場合、ネイティブと比べて、明らかにこの破擦音が強いのです。どうすればいいか、アドバイスを・・ (例)"fine sky"、"ten signals"など
143 :
名無しさん@1周年 :02/07/10 12:54
>>142 >・[n]のあとの[θ]や[δ]が難しいです。
>舌をすべらせないといけませんよね?
オレの場合、nの位置からごろんと転がすように舌先を前歯へ持っていく感じ。
すべる、という感じではないです。
>・もうひとつ、[n]のあと[s]を発音するとき
nの舌の位置で動かさずに、舌中央部に隙間(溝)を作ってsを発音してたよ。
これは、自分で意識して確認してみたんだけど、ちょっと自分に驚いた。
どちらも、正しいやり方かどうかは自信ないです。
144 :
名無しさん@1周年 :02/07/10 13:12
>>140 >I'm = あむ
>I'll = ある
>I'd = あど
それはイカンよー。
やっぱりアイム、アイル、アイドゥと発音しないと変だよ。
145 :
名無しさん@1周年 :02/07/10 18:14
やっぱりθ難しい!! θだけ拾得できない… 普通の日本人よりは発音できてるとは思うけど ネイティブ独特のfに近いような発音は無理… 一生θを発音できないのかな…
146 :
名無しさん@1周年 :02/07/10 18:21
>>144 そうか?
ゆっくり発音しない場合は、
>I'm = あむ
>I'll = ある
>I'd = あど
上のでOKだよ
147 :
名無しさん@1周年 :02/07/10 18:28
>>145 そういや自分もθをマスターするのが一番時間がかかったことを思い出しました。
コツは、舌先を歯のうしろに近づけ、微妙にあたるかあたらないかの所まで持っていき、
自転車のタイヤがパンクでぬけているときのような音を出せればいいのですけどね。
舌がいい位置にきてないと、[s]の音になったり、
オナラの音みたいになったりしますわな
自動車の教習で、クラッチを覚えるのと似てるかも(解る人だけわかってくれればいいです・・
あと、あんまり強く発音しないことかな>θ ネイティブでもたまにθやδの発音が怪しい人いるよね。
149 :
名無しさん@1周年 :02/07/11 01:08
>>148 >>ネイティブでもたまにθやδの発音が怪しい人いるよね。
いないよ
150 :
名無しさん@1周年 :02/07/11 01:13
142です
>>143 ・[n]→[θ]
なるほど、参考になりました。>転がす
・[n]→[s]
>舌中央部に隙間(溝)を作ってsを発音してたよ。
そのときは、舌は閉鎖しているのでしょうか?
発音の仕方、くわしくお聞きしたいですにゃ。
151 :
名無しさん@1周年 :02/07/11 01:15
>>149 そう?
舌足らずなのかしれないけど、[s/z]に近い音を
出す人に会ったことない?
152 :
名無しさん@1周年 :02/07/11 01:32
>>149 アジア系雨人は、発音が曖昧なひとがいる、ていうのは
どっかで読みました
153 :
名無しさん@1周年 :02/07/11 03:02
>>152 アジア系雨人は、ネイティブとちゃうんとちゃう?
154 :
名無しさん@1周年 :02/07/11 03:10
>>153 アジア系雨人でも母国語が英語ならネイティブなのでは?
155 :
名無しさん@1周年 :02/07/11 03:29
>>154 あたりまえじゃん。
そもそも「雨人」なんてわかりにくい言葉使うなよ
発音といえば、L/Rスレはdat落ちしたのかな? 昨日までは底のほうに沈んでたんだが。
>>150 ・[n]→[s]
>舌中央部に隙間(溝)を作ってsを発音してたよ。
口の中を[n]の状態にして、舌先と口蓋の隙間からガス漏れするようなかんじで、
静かに「スー!」と息を抜きます。
このときの舌の形で、[s]の音を作ります。
※舌の位置が後ろの方だと[sh]になるので注意。
[n]->[s] で舌先と口蓋をいきなり全オープンにすると[ts]のようになりますが、
この方法でゆっくりと開ける感じで出せば、きれいに[s]の音が出ます。
まあ、他の人は違うかもしれないので、参考まで。
158 :
名無しさん@1周年 :02/07/11 12:42
I like to read[ri:d]. I have read[red] that book. 同じ単語でもこういう風に発音が違う場合があるそうなんですが、こういうのは何か規則があるんでしょうか、、?
159 :
名無しさん@1周年 :02/07/11 14:22
>158 おい、お前それは文法の基本中の基本だろ スレ違いだと思われ でもレスすると 前者は原型のread(不定詞になってるだろ) この場合、発音はリードになる で、後者は過去分詞のread。 この場合と過去形の場合、綴りは同じでも発音はレッドとなる
あと後者は現在完了(have + p.p.)だからreadは過去分詞な
161 :
名無しさん@1周年 :02/07/12 03:58
162 :
名無しさん@1周年 :02/07/15 11:39
[l]のあとの[θ]が、超むずかしいです。 どう発音したらいいのでしょうか? (例)all through the country
163 :
名無しさん@1周年 :02/07/15 12:19
>>162 Lの位置から舌先をスススっと前歯に持っていけばいいのでわ?
164 :
名無しさん@1周年 :02/07/15 13:10
>>163 そうすると、なぜか、雑音みたいなのが入るんです。
舌をスススと移動している最中にです。
テープでネイティブの人のを聞くと、なめらかに発音してるのに。
コツを教えていただけませんか?
165 :
名無しさん@1周年 :02/07/15 15:47
>>164 どういう雑音かわからないので推測で書きますが、
・舌の移動に時間がかかる→Lの位置が後過ぎる/THが前過ぎる
・移動中にs, t の音が混ざる→滑らせるのではなく、小ジャンプさせるようにする
では、どうですか?
書いてるうちに自分も気になってきた。今度、録音してみよう。
166 :
名無しさん@1周年 :02/07/15 17:45
164です。レスありがとうございます。 自分の発音を内省してみますと、まさに165さんの二番目の、 「移動中にs,tの音が混ざる」というものです。 自分の場合、ツバの音と、摩擦の音とか、いろんな音がまざっていました。 困ったものです。 小ジャンプですか。なるほど、感覚的に、なんだかわかったような・・・。なんとなくですけどね。 了解しました。 あとは、体育実技のように、練習しまくってみます。 ありがとうございます
167 :
ディェアヒィー?? :02/07/17 00:22
diarrhea(意味は、下痢)ってどう読んで発音するんですか? スレ違いかも知れませんが、宜しくお願いします。
168 :
名無しさん@1周年 :02/07/17 00:26
なるほど!ダイアレアって読むのか。 即レスありがとうございます、助かりました。
でも、>167のカナの方が、せっぱつまった下痢っぽいな(W
171 :
名無しさん@1周年 :02/07/18 11:45
[l]のあとの[t]も難しいです。 どなたか、アドバイスを・・
172 :
名無しさん@1周年 :02/07/18 11:46
なんだかんだいって、英語の個々の音に関していえば、 [θ][δ]の発音をマスターすれば、かなり英語っぽく聞こえると思う。 あとは、弱母音をマスターして、英語のリズムをマスターしなきゃな
173 :
名無しさん@1周年 :02/07/18 13:09
UDA式やって 中学教科書を 音読して暗唱して 書写せよ。
174 :
名無しさん@1周年 :02/07/18 15:17
>>171 [t]を発音する直前の舌の形で[L]を発音してみる。
175 :
名無しさん@1周年 :02/07/18 17:25
176 :
名無しさん@1周年 :02/07/18 22:37
[t]+[a]+[l]が難しいです。 ちなみに、真中のは、弱母音のつもりです。 (例)mentalなど 発音の達人の方、アドバイスお願いしたいですう
177 :
名無しさん@1周年 :02/07/19 20:37
>>175 googleで調べてみそ
鵜田式30音トレーニングの著者
178 :
名無しさん@1周年 :02/07/20 17:14
てんきゅー
179 :
名無しさん@1周年 :02/07/21 14:25
UDA式 最強
180 :
名無しさん@1周年 :02/07/21 23:50
UDA式いまいち
181 :
名無しさん@1周年 :02/07/22 09:06
DVDだけ買う価値あり
182 :
名無しさん@1周年 :02/07/23 14:59
[s][z][δ][ζ][t∫][dζ][j]の発音が自身ないデス。子音って難しい…。 音声判定ソフト「ATR CALL英語リスニング科学上達法」という CD-ROM教材では波形その他の判定ソフトでは手本のデータ(波形他)とは異なっていました。 RやLに関して、発音判定させるとちゃんと発音したとおり100%出るし自分でも出せてると思うのですが、 RLが長い文になると文脈で聞いてしまっていて知らない単語だと認識できないです。 みなさんはそういう経験ないですか?
183 :
名無しさん@1周年 :02/07/23 17:36
realの発音って「リアル」よりも「ウィアル」のほうが近いんですか? 自分はlongを「ロング」wrongを「ウォング」って覚えてたんで、rをそうやって発音してるんですが…
185 :
名無しさん@1周年 :02/07/24 10:42
>>183 ATRは本で使っていました。有料WEBも使おうかなぁと思ってます。
母音も難しいと思います。ただ、発音に関していうとよくRLやVFなんかがとりざたされるとおもうんですが、
実際には練習するとさほど他と”比べる”と難易度が低い気がします。(ただ難しさがまだわかるレベルに達していないのかも。)
通常表にでない[i] [i:]の違い。特に[i:]なんかは本人はできてるつもりでも
ネイティブに言わせると違うって場合もおおいのではないでしょうか?
”別冊宝島ケリー伊藤式「声を出す」英語上達法”を先日かるく流して読みましたが思ったよりいい事
書いてあった気がしました。
186 :
名無しさん@1周年 :02/07/25 10:16
age
187 :
名無しさん@1周年 :02/07/25 10:30
>184 唇使って[R]を発音しているのだったら違うと思うよ。 確かに音は似てるけど、それはあくまで[W]
188 :
名無しさん@1周年 :02/07/25 10:46
hagedo Rは舌と口腔(壁)!
189 :
名無しさん@1周年 :02/07/25 16:45
要はおフェラですな
190 :
名無しさん@1周年 :02/07/26 13:40
なるほど。通りでイギリスねえちゃんよりもアメリカ娘の方がフェラが上手かった訳
deceiverの発音は デシーバーでしょうかデサイバーでしょうか
192 :
名無しさん@1周年 :02/07/27 10:57
>>183 私は逆ですね。語頭(というより母音の前)の方が難しいです。
後ろが子音なら、純粋な r と l の音に集中できるのですが、
母音が後ろに来ると、そちらに邪魔されて日本語の「ら」に
聞こえてしまいます。たまたま、rが長く発音されて、「ぅら」
のように先頭に「ぅ」のような音が聞こえるときは区別がつきますが、
速く発音されるとわからないことが多いです。
193 :
名無しさん@1周年 :02/07/27 19:55
194 :
名無しさん@1周年 :02/07/27 19:55
225 名前:キモヲタ追放委員会 :02/07/27 19:50 メディア越しの女に恋する奴なんかキモヲタに決まってんだろ(藁 目を覚ませよ。キモヲタ(藁藁 キモヲタにはそれに見合った板が他にあるだろ。 そこには理解し合えるキモヲタ仲間がうじゃうじゃいるじゃないか。 ここは神聖なるENGLISH板だぞ? 妄想不細工 キ ・ モ ・ ヲ ・ タ 君(藁
>>193 海外のサイトでは、
s = s
S = sh
z = z
Z = zh
tS = ch
dS = j
だいたいこれを使ってる。
あとあいまい母音を[@]で表してるのも見掛ける。
196 :
名無しさん@1周年 :02/07/28 09:03
>>195 おー、どうもありがとうございます。
X=Y は、XまたはYを使うと読むんですか? それともYを使うと
読むんですか? あとこれにth の有声、Λ、⊃さえ、用意すればOKですね。
TH, ^, Oくらいかな。
もし海外のサイトをご存知でしたら教えてくださいませんか>
(なんとなくアゲ)
198 :
名無しさん@1周年 :02/07/28 21:20
発音記号のサイト紹介、どうもありがとうございました。 cut をkVt、 pat を p{t 、raise を rezは、なんとなく抵抗があるような 気はしますが、なれれば読めそうだし、英文字1文字なので書くときも 楽でよいです。
199 :
名無しさん@1周年 :02/08/03 22:26
今日、図書館でクセジュ文庫のベルティル・マルンベリ著「音声学」という 本を読んだのですが、Rの発音の変遷が書いてありました。 最初、欧印で R は、舌先を振るわせる発音だったのが(べらんめぇ調)、 次第に喉の奥を振るわせる発音の系統と、下の先で音は出すが、ほとんど 振るわせずに、自由に空気を流す系統に分かれていったとのこと。後者が 英語で、前者がフランス語やドイツ語とのこと。ドイツ語ではまだ 舌先を振るわせる発音も残っていますが。 私としては今までの疑問が解けて、とてもよい本だと思ったので、ご紹介。 これから考えると、多分、フランス人にとっても、ドイツ人にとっても、 英語のRは聞き取りはそんなに簡単ではないのではないかという気がします。
200 :
名無しさん@1周年 :02/08/03 22:27
>>199 すみません。まちがえました。
下の先 --> 舌の先
ついでに200番げっと。
フランス語やドイツ語は、Rが舌先の顫音から口蓋垂音へ 変わった時期が比較的はっきりしているようだけど、 英語のRが今のような反り舌音になった時期って判明してるの?
202 :
名無しさん@1周年 :02/08/03 23:22
いつなんでしょうね? ドイツ語の一方言だったということですので どんな過程を得て、そうなったか気になりますね。 ところで、音声学、音韻論の言葉ってやたらと難しくないですか? 最近、色々調べ始めたら、これは英語の発音を勉強する上で、 頭に入れておいたほうが理解しやすいように思うのですが、 やたらと用語が難しい。口蓋垂音(こうがいすい)って、 のどちんこ(のどびこ)のことですよね。
中には読み方が分からないものも。 前舌母音とか後舌母音とか、なんて読めばいいんだろう… まえじた? ぜんぜつ?
204 :
名無しさん@1周年 :02/08/03 23:40
>>203 >>201 それより、とりあえず「顫音」の読み方と意味を教えてください。
意味は
> R は、舌先を振るわせる発音だったのが(べらんめぇ調)
だろうとは思うのですが、正確なところを。
205 :
名無しさん@1周年 :02/08/03 23:56
顫音=せんおん
「顫音=せんおん」かとも思ったのですが、辞書ひくと 「トリル ある音とその2度高い音をかわるがわる演奏すること」 と出てきて、雰囲気としてはべらんめぇかもしれませんが、「2度高い」が 気になって。
207 :
名無しさん@1周年 :02/08/05 23:34
母音とRが分かんないです。 他の子音は練習でかなり出来るようになるし、方法も一つだから 分かりやすいんですけど、特にRやe逆rとかはいろんな方法があります よね。よく言われてる巻き舌から、UDAさんの言ってる舌を舌の歯に 付けるとか。松澤さんのとこも違いますよね、方法が。 みなさん、どの方法でやってんですか? あと、rって音が曖昧って言うか、正解が自分では分かりにくいと 思うんですけど、ネイティブとかに聞いてもらう以外にどうやって ちゃんと発音出来てるか確認したらいいですかね? 自分で録音しても、本当に出来てるのか不安です。 知ってる人教えてください。
208 :
名無しさん@1周年 :02/08/06 23:12
>>207 こんな方法はどうでしょう?
・機械に判定してもらう(ATRの人の本なんかについていませんでしょうか?)。
・自分が100%聞き取れるようになって、判定する。
・どこかにアップロードしてみんなの言いたい放題の批判を受ける。
・判断してくれるネイティブさんを一生懸命探す。
自分ができないことばかり言いました。スマン。
>>208 ありがとうございました。今のところ出来そうなのは2番目しか
ないですね。まだまだかかりそうですが、頑張ります!
210 :
名無しさん@1周年 :02/08/10 10:04
a
あれから興味をもっていくつか音声学の本を読んでみたのですが、 M.シュービゲル著、小泉保訳「音声学入門」、大修館書店、1973年 にもう少し詳しく書いてありました。 Rの発音は、もともと、舌先を空気の流れで震わせて作る音だったのが、 大きく4つに変化していったとのこと。つまり、 ・音を作る場所が舌先か喉の奥(喉彦)か、 ・震わせるのか、単に摩擦音を出すのか の組み合わせの4つ。各国のRの発音は次の表のようになるそうです。 (この表は本を読んで私がまとめたものです。ここではずれて見えると 思いますがご容赦ください) | 前舌 | 後舌 −−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−− 顫動音 |ドイツ語、イタリア語、 |ドイツ語、フランス語(正規)、 |スペイン語、スラブ語、 |オランダ語、スウェーデン語、 |アラビア語 |ノルウェー語、デンマーク語 −−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−− 摩擦音 |英語 |ドイツ語(普通)、フランス語(普通)、 | |デンマーク語、スウェーデン語 これだけ変化があるにも関わらず同じ音のバリエーションとして捉えられて いるのは、音響スペクトルが非常に似ているからとか。
もうひとつその本を読んで面白かったこと。 Rのバリエーションで、前下顫動音を1回だけはじく音として、 米語の母音間の[t]の代わりの音を上げてありました。 matter のまらー、pity のぴりぃですね。これらは西洋人にも Rに聞こえるんだということが分かったのがなぜか嬉しかった。 ちなみに著者はドイツ人です。
213 :
名無しさん@1周年 :02/08/10 20:07
BSで夜中にやってる日本の英語版ニュースで、キャスターの英語の発音は うまいんだろうけど、どーしてもジャパニーズイングリシュって感じじゃない? やっぱりどんなにがんばってもあれが精一杯なのかなぁ・・
同じ本に、 アメリカ英語では、鼻音の前の母音が鼻母音化することが多い と書いてあったが、今まで気がついたことがなかった。もしかして 聞き取りにくいのはこのためなんでしょうかね? 今度、注意して 聞いてみよう。
215 :
名無しさん@1周年 :02/08/12 09:51
●●綴りと発音のズレのある単語について●● 某スレで、 length の読み方が、leη(k)Θ, strengthの読み方が streη(k)Θというのに触発されました。そこで、つづりと発音が 大きく違う単語を集めたり、どうしてそうなるのかを論じませんか? この関係の記事と簡単に分かるように、先頭に、 「●●綴りと発音のズレのある単語について●●」と目印つけておいて くれるとありがたいです。
●●綴りと発音のズレのある単語について●● とりあえず思いつくもの indict [indait] colonel [k∂:γnl] length [leη(k)Θ] strength[streη(k)Θ]
●●綴りと発音のズレのある単語について●● debut [deibu:] 外来語だからしかたがないか。でも[dei]とiが入っているのには 気がつかなかった。
●●綴りと発音のズレのある単語について●● pretty [priti/puri] 後者は、昔、アメリカのTV番組で聞いて、ずっと悩んでいたのだけど 研究者の英和中辞典に米でそう発音されることがあると書いてあって 納得したもの。あまり普通じゃないかもしれません。
●●綴りと発音のズレのある単語について●● corps [k⊃∂γ] 軍団、兵団 coup [ku:] 一撃、大成功 フランス語から来ているのでしかたないですかね。
220 :
LL英語教室 :02/08/14 04:10
ABC〜は知ってても それだけ〜じゃこまります♪
221 :
名無しさん@1周年 :02/08/15 23:45
>>220 それ、なつかしい。
なんのCMだったっけ?
222 :
名無しさん@1周年 :02/08/16 21:49
わし221だけど、 レスがこない・・ 知ってる人、いないんでしょうか
224 :
名無しさん@1周年 :02/08/17 21:54
>>223 ありがとうございます。
これで夜もぐっすり眠れます
tの発音がlとdに近い音に変わる発音がありますが、どういう場合にそうなるんですか?
知りたいのでage
227 :
発音の先生 :02/08/27 21:06
>>225 それは日本語のラ行とかdの発音に近い音のことですか?(lではない)
発音記号では/ R /と書きまして、米語でよく起こる現象です。
日本語のラ行やdの音に近い音です。
レスありがとうございます。 あれってrの音なんですか?今までおもいっきり舌をつけて発音してました(w あえてカタカナで表記しますが、たとえばshut up!は「シャウタップ」ではなく「シャラッップ」になりますよね。 それって母音と母音に挟まれるとそうなるって聞いた事がありますが、それって全ての単語に当てはまるんでしょうか? 例→take it easy「テイキリーズィ」、potential「ポレンシャゥ」等々・・・ 前にピーターって人の名前を「ピーラー」って言ってた人がいたんですが。。。
正確には、次に来る母音にアクセントが来ない場合のみですな。 なのでreturnはリラーンとはならない。
230 :
名無しさん@1周年 :02/08/28 00:12
>>228 >あれってrの音なんですか?
違います
>今までおもいっきり舌をつけて発音してました(w
それで正解
water とか matter とかは「ゥワーラー」「マラー」に聞こえることがあるけど、
この「ラ」は「たたき音」とか「有声のt」とか呼ばれていて、
発音記号は「r」の左上の出っ張りが取れた感じの記号を使います。
>>227 さんが書いたみたいに「/R/」と書くこともあるのかもしれないけど、
俺は専門家じゃないからよくわからないっす。
発音の仕方は日本語の「ら行」にかなり近くて、
特に「べるー」と言うときの音がそっくり。
二、三回「べるー」って言ってから、最後の「うー」を英語のerの音にすると
betterをカッコ良く発音できます。
231 :
名無しさん@1周年 :02/08/28 00:25
母音に挟まれてない場合も、たたきになる場合があるような気がします。 totalは、発音記号上は [toutl]ですが、辞書を見ると2番目のtは たたきの記号がついているので。
232 :
名無しさん@1周年 :02/08/28 00:32
212を書いたものですが、 > Rのバリエーションで、前舌顫動音を1回だけはじく音として、 > 米語の母音間の[t]の代わりの音を上げてありました。 ということで、音声学上はRのバリエーションと捉えられている みたいです。念のために、出典をもう一度あげておきますと > M.シュービゲル著、小泉保訳「音声学入門」、大修館書店、1973年 です。
234 :
名無しさん@1周年 :02/08/28 10:18
g⊃urД
235 :
名無しさん@1周年 :02/08/29 21:24
VとBってどうやって発音してますか? どうしても同じになってしまうのです。
VはFの有声音、BはPの有声音。
237 :
名無しさん@1周年 :02/08/30 10:11
>235 B/Vの聞き分けが出来ていないから同じに聞こえるのではないか?
たくさんのaの発音を聞き分けられない・・・ しかも発声となると多分全部同じaになってると思う。。 どうすりゃいいんだー。。。。
239 :
名無しさん@1周年 :02/08/31 10:09
>238 ATR のリスニング本をやってみるとか。
240 :
名無しさん@1周年 :02/08/31 10:12
♪アーヴェーツェーデーエーエフーゲー
241 :
名無しさん@1周年 :02/08/31 14:54
>237 似たような例で、よくfがhになってしまう人(フィリピン/ヒリピン)がいるけど 聴き取りも同じfとhをよく聞き間違えておられます。 vやfは、上の歯が下唇に“当たっている時”に息を無理矢理通すのが鉄則。 タイミング悪くて音になってない人多いです。 正しいvfの発音は、続けてやってると 下唇の歯の当たってる部分がビリビリ不快に当たり続けるあまり こそばゆくムズ痒くなってきます。 短く音をだすより、f〜v〜と音を伸ばして練習するといいです。
242 :
名無しさん@1周年 :02/09/01 05:11
外語大OBは来てないの?
243 :
名無しさん@1周年 :02/09/03 22:03
TallとTollの違いを教えて下さい。
245 :
名無しさん@1周年 :02/09/03 22:38
外語大OBはここでなら役にたつだろうな。話がほんとなら。
あぼーん
247 :
名無しさん@1周年 :02/09/05 23:34
あの United States の前につく the って音変わらないかな?? 変わってるようにも聞こえるしズィって言ってるようにも聞こえる・・・ でも、発音は [ju〜] ですよねえ・・・?
248 :
名無しさん@1周年 :02/09/07 09:20
249 :
名無しさん@1周年 :02/09/07 12:49
>> 247 辞書で the を引くと、 The United States のように ju: の前ではジと発音 されることがある。 と書いてあるので、ジと発音してると思いますよ。 あと、the year もそうじゃない?
250 :
名無しさん@1周年 :02/09/07 12:56
追加 the yacht, the young teacher, the year, the yoke など y で 始まる単語に the をつけて、Microsoft の音声合成ソフトで 喋らせると、みんなジになるので、たぶん、y は ジになると 思ってよいんじゃないでしょうか?
>>250 昔はネットのアナウンサーを真似してれば安全って感じだったけど、
そういうの聞くと本当に時代が変わったのを実感するね。
252 :
名無しさん@1周年 :02/09/07 13:16
いま、ふと、不定冠詞のときはどうなるのだろうと思ったので 辞書を引いたら出てました。 (1)アクセントがない第一音節が発音されるhで始まる 場合、an が普通だが、<<英>>では、an が使われる こともある(なんちゅう難しい文だろ)。 a [an] historian (2)ju: と発音されるu, eの前では、<<英>>では、an に なることもある。 a [an] European ということだそうです。これは音声合成では分かりませんね。
大統領補佐官?の女の人が会見で、 the most important という時に発音が「ディ(ジ)」になってました。 これもそういう発音になるんですか?
それは強調じゃない?
255 :
名無しさん@1周年 :02/09/11 23:19
CNNとか見てると、特に女の人なんだけど、口の開き方が面白いですね。 唇に指を入れて横に引っ張ったような口が上下に開くでしょ。 これが英語っぽく聞こえる口の開き方なんだなと、思っているのですが。 みなさんはどう思いますか?
そうだと思います。
ブッシュのしゃべり方って特徴ありません? 演説のときかと字幕無しでも聞けるほど、レベルの低い自分は聞きやすいのですが。 「こんすてぃてゅー・・あなぁくしすおう゛いぃーう゛ぅ」 それにしても未だ発音カタカナ英語が離れない…(鬱
>211 スウェーデン語のrは英語のものよりもやや摩擦の強い有声歯茎摩擦音が口蓋垂の顫動音より優勢であり、 またイギリス英語では母音間で有声歯茎弾音が現れる。 アメリカ英語では中西部を中心に隆起r音が行われそれは咽頭音化した軟口蓋接近音である。 と記憶しております。
259 :
名無しさん@1周年 :02/09/26 00:12
260 :
名無しさん@1周年 :02/09/26 23:42
語頭の/sl-/で始まる子音クラスターが発音しづらい。 シビラント(下の中央部に溝を作る)から側面音(下の両側面を下げる)に繋げるのにもたついてしまいます。 何かアドヴァイスは有りますか?
>>258 ありがたい。フォローがついてる。
> またイギリス英語では母音間で有声歯茎弾音が現れる。
素人なのでよく分からないのですが、これって歯茎を舌でたたいて
rの発音をするということですか? ということは幾分日本人の
発音に似てます?(「わーらー」の「ら」のようなイメージ?)
>>258 > アメリカ英語では中西部を中心に隆起r音が行われそれは咽頭音化した軟口蓋接近音である。
素人なので理解できていないのですが、これは喉の奥で舌の根元と
喉ちんこを近づけて、そこに摩擦音を作り、rを発音するということ
ですか?
ちなみに、舌の根元をあげてrっぽい音を作って、そのスペクトルを 表示させてみると、お手本のrよりかなり低い音になり、第1フォルマント と第2フォルマントの間もお手本より接近しすぎていたのですが、 これも英米人はrと認識してくれるんでしょうかね? あっ、ちょっと前にアメリカに行っていたので試してくればよかった。すっかり 忘れていた。 ちなみに上記、スペクトル表示ソフトや「お手本」といっているのは ブルーバックスシリーズの中のATRが出している「科学的...(略)」と いう本についてきたものです。
>>261 レスどうも。
南部イギリス英語の母音に挟まれた位置の/r/は
アメリカ英語のアクセントの後に母音やソナントにはさまれたtとd(/D/)
-お察しのとうりwaterの/t/等-と同じだと考えられます。
よって、イギリス英語のberry(果実)とアメリカ英語のBetty(人名)
は同じように聞こえると思われます。
日本語の/r/は一般には弾音と言われていますが、
人により有声側面無摩擦接近音や顫動音、
時には側面はじき音と言う変わった音を使うらしいので当てにならないと思う。
(南蛮貿易のころや明治時代までは文献にrで転写され、
強い震えを伴ったと旅行者に記録されているのでちゃんとした顫動音rだったらしい。)
265 :
258(87は間違い) :02/09/27 05:43
>>262 狭窄を作るのは軟口蓋なので口蓋垂(喉ちんこ)より前の/k/を作る位置です。
(学者によっては中舌の音ともしているので日本語の/s/の後の/u/ぐらいでも良い。)
接近音は/w/の様に摩擦音より少し狭窄が広く摩擦の音をあまり出さないです。
咽頭は舌根の真後ろなので上記の音に合わせてアラビア語の強調音の様に
真後ろに引き第二の狭窄を作ります。
(小泉保の翻訳でないほうの音声学に記述があったと記憶しています。)
また、fire,tower,air,car,door等母音の後の米音/r/は
すごい低いこもった音の時が無いですか?
>>265 >軟口蓋なので口蓋垂(喉ちんこ)より前の/k/を作る位置です。
了解しました。喉ちんこの所までいくとたぶんフランス語のrに
ちかくなりますね。
/k/の位置で狭窄を作って「う」とも「る」ともつかない音を作れば
多分、アメリカ人はrと認識してくれそうですよね?(この主張に
自信はないけど)
> また、fire,tower,air,car,door等母音の後の米音/r/は
> すごい低いこもった音の時が無いですか?
私にとってアメリカ人のrはいつもすごくこもってます。
特に were なんて、すごくこもってます。でも、turn は
最初の t の印象が強いのか、すごく鋭い感じがします。
267 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/10/03 09:06
>>266 ATRの「英語スピーキング科学的上達法」を見てみましたが、
それに記述されている「もり上がり舌の/r/」が前述の隆起r音です。
反り舌のrと異音の関係にあるが、音響的にはそれほど変わらないらしいので、
全部反り舌音でも一向に構わないと思う。
因みに音素/r/を全て強い顫動音で発音してみたら、
意思の疎通にはあまり支障が無かったが、ロシア人みたいだと言われた。
(/r/を顫動音で発音する言語は沢山あるのに何故特にロシアなのかは不明。)
268 :
名無しさん@1周年 :02/10/03 12:43
そういえば、water、saturday、beautiful などを、 ワーラ、サラディ、ビューリフォウなどと 発音してそれっぽくなってると思ってる日本人は多いけれど、 実際にはぜんぜん違っててかなり悲しい。 漏れはアメリカの英語しか知らないけれど、アメリカ風の発音では、 上の場合の t は d のように発音すると、近い。 カタカナにするのは無理があるけれど、無理を承知で書くなら、 ワーダ、サドュデイ、ビューディフォウ、などがより近いということ。 アメリカ発音がいいと思わないけれど、t は d みたいに発音される場合がある ということを覚えておくと、アメリカ発音を真似するのには役に立つよ。
269 :
名無しさん@1周年 :02/10/03 23:09
>> 267 むかーしのスタートレックのチェコフやクロスロードカフェの店主とか なんとなくロシア人の発音という感じがあるんでしょうね。
270 :
名無しさん@1周年 :02/10/03 23:12
>>268 ほんとうに違う?
日本語の「ら」の音にかなり近くないですか?
committee は、コメディってしっかり聞こえるけど、
water は「わーらー」のような。
パトリックはTはDっぽく、って言ってたなぁ。 色んなの聞いて慣れるしかないよね。
>270 最初、漏れもそう思ってたんだけどね。ら、に近い!と。 でも、実際、ちゃんと分かるようになると、もう、ぜんぜん違います。 日本語の「ら」に近いと思って発音している限り、一発で通じるようにはなりません。 カッコつけて、ワーラ、と注文すると、コーラが出てきますよ。 日本の友達が水を頼んでコーラが出てきて唸ってた現場をみたことある。マジで(藁 つまり、t や d ならば、ちゃんと舌の前の方で破裂する感じがありますが、 l にはありません。舌の形が違うんです。waler だと、日本人には似て聞こえますが、 舌の形が違いすぎて、実は、ぜんぜん音は似てないんです。 そういえば、今、思いついたんだけど、saturday は sad day をすごく早口で言うと なかなか近いです。saladay は、遠すぎて理解不能ですので、注意しましょう。
273 :
名無しさん@1周年 :02/10/04 16:13
>> 272 日本語の「ら」といったとき、個人差があってあいまいなのかも しれませんが、「わーら」や「でーら」のときは、 > つまり、t や d ならば、ちゃんと舌の前の方で破裂する感じがありますが、 こちらの方の「ら」になり、かるく破裂させていると思います。 これをLだと思い込むと変になるかもしれませんが、たぶん、自然に やると上顎の歯茎の境目よりちょっと後ろの部分をはじいてると思いますよ。 >日本の友達が水を頼んでコーラが出てきて唸ってた現場をみたことある。マジで(藁 私はずっと前にコーヒーを頼んでコーラが出てきたことはありますが。
274 :
NHKテレビ英会話10月1日の映像 :02/10/04 16:27
275 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 04:15
wantとwon'tの発音の違いを教えてくだし
want ヲーント won't ヲゥント
277 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 04:26
>>276 それって、どこの英語?
アメリカの発音は以下。
want ヲン(ト)
won't ヲゥン(ト)
278 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 04:49
単語一個ずつはいいけど文になったらまたまた違う hang ハング out アウ(ト) でもくっつくと hang out ハンガウ(ト)に聞こえる
>278 聞こえるんじゃなくて、そう言ってるんだよ。
280 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 10:01
>>279 それ前から思ってた。
英語の発音を教える人は皆英語は結果的につながって聞こえるっていうけど、
どうかんがえてもつなげていってますよね。
282 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 15:06
カナ表記すると変だけど・・・This is も ディス イズ じゃなくて ディシス と言ってる(と思う)
283 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 16:24
write,right,lightそれぞれお願いします。
284 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 16:25
an appointment は、アナポイントメント
285 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 16:35
>282 言ってます。 より近い感じで書くなら、ディスィズだけどね。 >281 ちなみに、結果的にそうなる、というのは正しいよ。 ただし、結果的にそう聞こえるのではなく、 結果的にそう言ってる、が正解。
286 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 16:39
>283 それはカタカナでは書きようがないね。 何度も聞いて、自分でも真似してみて、それを録音して聞いてみて、 というのを繰り返す以外にない。 あとは、アメリカ人などの前で発音してもらい、すぐに真似てみて、 完全に一致する発音ができるまで、延々と繰り返す。 right と light はぜんぜん違う音だし、子音だけの問題なので、 区別も発音もそれほど難しくない。とにかく反復練習しまくるだけ。
287 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 17:11
どうやってその環境を作れと言うのか・・・
288 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 17:14
ゥライト
289 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 20:25
リエゾンって言うんでしたっけ? でも良く考えると「つなげる」ってどういう意味なんでしょう? 日本語の50音みたいに子音と母音がペアで1つの音素を作る言語と 違う英語で、前の単語の子音と次の単語の母音をつなげるということを 発音者が意識するんでしょうか? げらうと(get out)なんかを 考えると、ただ単に続けて言った以上の結びつきを感じますものね。
290 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 20:28
↑289 最後の文の関係がおかしいので でしょうか? でも、げらうと(get out)なんかを... と「でも」を入れて読んでください。
291 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 21:01
これ(つなげる)って、よく考えてみると深遠な問題だったりしますね。 例えば、上でan appointment が指摘されているのでこれを考えて見ます。 「結果的につながって聞こえる」説明では、たぶん、ネイティブは「アン」ときちんと言ってすぐ「アポ...」と言おうとして、nの 位置からすぐ、「あ」の発音に移るために、(日本人にとって)「な」の 音が作られてしまうということになると思います。 でも、これはネイティブにとっては、発音者は an appointment と 言っていて、聞くほうも an appointment と聞いてることになり、 日本人がへたに「アナポイントメント」といえば、「ナ」の部分は nがきちんと発音されていないひどい発音になってるはずです。
292 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 21:04
カナダ西海岸の 英語発音がきれいで まなびたいのですが。なにか本かテープありますが?
293 :
名無しさん@1周年 :02/10/05 21:04
(つづき) ↑とは言うものの、「げらぅと(get out)」は、前のtが変質して しまってるので、これは「つなげる」と意識してやってますよね?
タッチの差で続かんかった(まぬけ)。
295 :
名無しさん@1周年 :02/10/07 12:35
we'llとwellは発音同じですか?
296 :
名無しさん@1周年 :02/10/07 13:07
an appleはアナプルと読むんじゃなくて、 アンナァプルでいいんですよね?
アンアップルを何度も速く言うと嫌でも穴ポに近づくよね。
298 :
名無しさん@1周年 :02/10/08 16:07
we'll = うぃーぅ well = うぇーぅ
299 :
名無しさん@1周年 :02/10/08 17:09
語尾のnを「ン」と考えるのがそもそも間違いなわけだから
(無理にカタカナにするなら「ヌ」でしょ)
>>291 の言ってることはちょっと変。
300 :
名無しさん@1周年 :02/10/08 17:52
thinkは スィンク? ティンク?
301 :
名無しさん@1周年 :02/10/08 18:03
ツィンクが近い気がする。
303 :
名無しさん@1周年 :02/10/08 20:37
the=ダorザ?
304 :
つっこみ君 ◆PDjVANlESQ :02/10/08 20:40
>>303 どっちでもないが
どっちかというとザに近い。
我流の発音のコツ:
舌の先を前歯の間にはさみ、勢いよく舌を引きながら
発音する。
慣れてくると、前歯の間に挟まずに出来てくる。
305 :
名無しさん@1周年 :02/10/08 20:52
30は サーティ? ターティ? ツァーティ?
306 :
名無しさん@1周年 :02/10/08 20:54
一生懸命発音練習してると顔の筋肉がこってくる・・・
307 :
名無しさん@1周年 :02/10/09 03:32
>300 どっちでもないが、まー、ティンクの方が遥かに近いことは確か。 ちなみに、おれは、ウに濁点で v になるように、テに半濁点で、 にごらない方の th にしよう、と何年も前から言ってるのだが、 なかなか流行らないものだね。(藁 つまり、おれ流の書き方では、think は、テ゜ィンクにしようよ、と。
308 :
名無しさん@1周年 :02/10/09 05:50
>307 「ツ゜」だと第3水準文字にあるから、これを使うことにしたらどうでしょう。
>308 へー、そんなのあるんだ。でも、既にあるってことは、 どう読まれるべきか決まってるってことだよね? どう読むんだろ?
310 :
名無しさん@1周年 :02/10/09 19:41
>> 299 やっぱり変でしたか。ご指摘ありがとうございます。 で、どう考えれば良いのでしょう? an appointment の場合、 (a)「つなげて」言う のと、 (b)二つの単語の間にポーズを入れずに言う のとは違うんでしょうか? ところで、「ン」はカタカナで書く方便で、意図は n のつもりです。
311 :
名無しさん@1周年 :02/10/09 20:29
カタカナ表記に「小さい"ン"」が欲しいな。ぁぃぅぇぉゃゅょっ←だけでは無理
312 :
名無しさん@1周年 :02/10/09 23:48
>>310 (a)と(b)は同じことでしょう。
そんな難しく考えずに、きれいにつなげちゃっていいんだよ。
例えばI have an appointment. という文なら、
Ihavanappointmentという一つの単語だと思うくらいで。
アクセントは最初の「アイ」と真ん中の「ポ」の2ヶ所。
アヴァナポイメン
314 :
名無しさん@1周年 :02/10/10 23:22
>>312 どうもありがとうございます。
(a)と(b)が違うのかどうかだけ気になっていたので。
>>302 特許って出願から1年半で公開されますから、もしかしたら、もう特許庁の
ホームページから見ることができるかもしれませんね。カウンターが
2000年12月からになっていたので。
くだらないことでも 「出願」 はできる、問題は特許として認定されるかどうか。
アイヌ語の表記に使う、とのことです。読みはTSなので違いますね。
>316 なるほど。 それでは、やはり、これまでどおり、 わたしの案「テに半濁点で th のにごらない方」 ということで活動を続けていきます。 don't you テ゜ィンク it's an good idea?
318 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/10/16 22:34
>>310 この現象はフランス語のenchainementと似ているが、
英語においては、
次の語の方がアクセントが強いかどうかで微妙に異なり、
a nameとan aimは微妙な区別が有るが、
後続の語が代名詞や前置詞等のときは語末子音と完全にくっつく。
319 :
名無しさん@1周年 :02/10/17 15:04
>>280 なかなか太っ腹かもしれないが
ヒゲ面ながめるのつらいね。<サイバー英語発音レッスン
パス。
320 :
名無しさん@1周年 :02/10/17 15:09
cards(dz) cars(z) の 発音の違いが わからないのですが 発音するときの留意点ありますか? ヅ と ズ の違い?
321 :
名無しさん@1周年 :02/10/17 15:45
322 :
名無しさん@1周年 :02/10/19 00:11
writingとridingが早口で言うと同じになっちゃうんですが… どうすればいいんでしょう
323 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 15:50
英語の発音を一からやり直したいのですが。 お奨めの本はありますか?
324 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 15:58
month と months の発音の違いようわからんのですが。
325 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 19:39
320に便乗質問なのですが、やはり [dz] や [ts] の発音が分かりません。 私の手持ちの発音の本や音韻論の本を4冊ぐらい調べてみたのですが、 [dz], [ts] の音を解説しているものが皆無でした。辞書などの発音記号表 の中にもこれらの発音はありませんでした。ただ、Microsoft のブックシェルフ という電子辞書の中の発音記号表の中には、一応載って入るものの、他の 発音記号とは違って、これらには発音のオーディオデータがつけて ありませんでした。もしかしてこの2つってひとつの音として扱われて ないんでしょうか? 詳しい人、教えてください。音声合成ソフトなんかで 読み上げさせてみると、ts の方はツと聞こえて t と s が分離できる ような聞こえ方ではないのですが、dzの方は、ヅかもしれないし、 もしかしたら dと z をすばやく言っているだけかもしれないとも 思えるのですが...
326 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/10/21 18:42
>>325 [ts]、[dz]について
最初の閉鎖音の開放をゆっくり行うと、摩擦が伴い、
これを破擦音(affricate)と称しますが、
英語においては、音素レヴェルでは/t/+/s/,/d/+/z/と話者に理解されているので、
「英語音韻論」の本には載っていないのも理由あることなのだと思われます。
他の言語には音素としてある音なので、一般音声学などの本には記述があると思います。
327 :
名無しさん@1周年 :02/10/21 23:28
あ、どうもありがとうございます。 > 英語においては、音素レヴェルでは/t/+/s/,/d/+/z/と話者に理解されているので、 でも、違いますよね。t∫は音素として扱われているのに... あっ、もしかしてキャットスと言っても理解してもらえるとか? 「ここはマッドズばかりだね〜」とか。 >「英語音韻論」の本には載っていないのも ベルティル・マルンベリ著、大橋保訳の文庫クセジュの音声学という本です。 フランス人なのでフランス語の説明が多いです。破擦音の説明のところで (破擦音を指して)これは現代フランス語には存在しない。 と言って、英語のt∫、ドイツ語のts [zehn] は記述してくれているんだけど 英語のts, dz が書いてなかったので。ドイツ語の ts でよければ、 発音の仕方が図解までしてありました。(そろそろ「省略」されそうなので 次の書き込みに続く)
328 :
名無しさん@1周年 :02/10/21 23:39
(前の書き込みの続き) 発音のときの図解を見ると破裂する時の舌の位置は ts の方が t∫よりすこし下に下がっているみたい。 t∫ は、母音の [i:]の舌に似ているようなので、ここらあたりが、 日本人にts が「つ」、t∫が「ち」に聞こえる原因ですかね? この本の説明だと破裂させてすぐ摩擦に移行するみたい。 ということは合成の子音だと思ってもおかしくないわけですよね。 それにしては 英語でt∫と扱いが差別されるのはどういうことでしょう?
329 :
名無しさん@1周年 :02/10/21 23:41
(続き その2) ということで、上に書いた「キャットス」と「マッドズ」は戯言なんで 無視してください。
330 :
名無しさん@1周年 :02/10/21 23:57
328の補足。 > t∫ は、母音の [i:]の舌に似ているようなので、ここらあたりが、 口の中の空間が舌が上に上がってとても狭められるところが、[i:]と 似ているということでご理解ください。舌先の位置はずいぶん違いますが。
331 :
名無しさん@1周年 :02/10/21 23:58
>>325 始めてここに来ました。
実はわたしもdzが出来なくて、練習してる最中なんです。
私の発音の先生がいうには、dとzを同時に発する時にdzになるそうです。
歯を閉じて、摩擦音のzを発する時に、
dを発する舌の位置に置いて、
歯を開く時にdを発するそうです。
言葉ではなかなか説明しにくいので、わかりにくいとは思います。
カタカナにはないので、どうしても「ズ」に置き換えてしまいがち
ですが、dzはdzの音でしかないようです。
これは本当に日本人には難しい音といってました。
332 :
名無しさん@1周年 :02/10/22 00:23
>>331 どうもありがとうございます。
たぶん ts は日本人にも発音しやすいと思うので
それを有声にすればよいのではないでしょうか?
tsは、tを破裂させた瞬間に摩擦音sの形に持っていけば
たぶん出るのではないかと。
333 :
名無しさん@1周年 :02/10/22 00:31
tsとdzって、ツとヅでいいじゃん
334 :
名無しさん@1周年 :02/10/22 01:01
>>332 dzを無声でtsですね。
確かにtsの方が発音しやすいですね。
335 :
名無しさん@1周年 :02/10/23 01:42
>>331 発音を習っているのですか?ネイティブからでしょうか?
英会話学校とかでそうか、それとも専門に発音だけでしょうか?
私は、真剣に発音を直したいと考えていますが、納得できるスクールが
見つけられません。
質問だらけですいませんが、詳しく教えていただけたらありがたいです。
よろしくお願いします!
336 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/10/24 02:57
>>327 英語で、ch,jの綴りで表される音[t∫,dʒฺ]は、
元来それぞれkと語中のggが口蓋化したもので独立した音素ですが、
[ts]と[dz]は通常、名詞の複数形語尾か動詞の活用語尾にのみ現れ、
形態素を超えて出現しないのでこの様な違いが出てくるのだと思われます。
>あっ、もしかしてキャットスと言っても理解してもらえるとか?
正直仮名で言われても良くわからないのですが、[t]の後に[s]を発音すれば、
破裂音の開放のときに同器官(若しくは近い器官)の摩擦がくっついて起き、
発音の難易度上、破擦音に成らざるを得なくなると思われます。
また、本はフランス人を対象としているが、Malmbergはスウェーデン人だと思われます。
337 :
名無しさん@1周年 :02/10/24 03:14
>>331 日本語の場合、ザ行子音(ジ除く)はむしろ[dz]で発音している人の方が
多いので、英語でもそれに引きずられて全部[dz]で済ませてしまっている
ケースが多いです。たいていの人はzooを [dzu:] と発音してしまいます。
(子音発音時に舌先が歯茎について一瞬閉鎖を形成していれば[dz]、
歯茎につかなければ[z])
もし身近に英語ネイティブの人がいたら、「カーズ」と発音して
carsに聞こえるかcardsに聞こえるか聞いてみてください。
元から[z]で発音できているのだったら、[dz]は(少なくとも
[dz]発音の人が[z]を習得するよりは)簡単にできるように
なるはずです。ご武運を。
338 :
名無しさん@1周年 :02/10/24 03:16
>>337 ですが、
>たいていの人はzooを [dzu:] と発音してしまいます。
これは「たいていの日本人は…」の意味です。念のため。
339 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/10/24 03:38
>>337 日本語の有声子音は母音の後で摩擦音化する傾向があるため、
標準語では音素/(d)z/は語頭では[dz]母音の後では[z]の相補分布を為し、
それゆえ(arを二重母音と見て)母音の後で[z]でも
語頭で[dz]でない保証は無いのではないでしょうか。
340 :
名無しさん@1周年 :02/10/24 03:56
>>339 うむむ、私自身(東京生まれ、埼玉育ち)の発音で「残留」
「字(あざ)」「傷」等を内省してみても、特に意識しない
限り全て[dz]になっているようなのですが…。
その[dz],[z]の相補分布の話、よろしければソースをお教え
願えませんか?(決して疑っている訳ではなく、私自身
音声学をやったのがもうふた昔ぐらい前のことなので、
遅れている所があれば情報を仕入れたいのです)
341 :
名無しさん@1周年 :02/10/24 04:07
>>339 さらに細かいことですが、[dz]と[z]が相補分布する
(=互いに弁別的でない、同一音素である)言語の
音素表記で、単一音素を/dz/と複字母で書くことは
まずないと思います。/z/でよろしいかと。
恐らく同じ畑の方とお見受けしますのでお節介を承知で。
どうかお気を悪くされませんよう m(_ _)m。
342 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/10/25 03:00
>>341 zの音素表記は正直迷いまして、
(「づ」という音節があり、また元来は有声無声とも破擦音だったらしいので、
日本語のネイティヴがこの音韻をどの音素で捕らえているか正直良くわからない。)
言われてみると確かにそうですので339の括弧の中は無視してください。
343 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/10/25 03:41
>>340 子音の弱化について
言語学大辞典(三省堂)の6巻の1065ページ「破擦音」の項を読むと、
「ぞんざいな発音」では日本語の母音間の破擦音は摩擦音になる「こともある。」
との事なのでスペイン語の有声子音の様な相補分布はちょっと言い過ぎだったかもしれません。
服部四郎はこれを「弱まり破擦音」と呼び微妙に破擦音的な性質も伴うとしている。
また、英語音声学入門(竹林滋著)99ページでは、
日本語の/z/は語頭では[dz]で語中では[dz]または[z](話者による)としています。
日本語音声学入門(斎藤純男著)44ページと57ページでは、
有声の歯茎摩擦音と歯茎硬口蓋摩擦音が母音間で意識せず普通に言うときに、
それぞれ各々の破擦音の代わりに現れると記述している。
また上に挙げた本では、スペイン語の様に、
/b/は母音間で普通[β]で現れ、
/g/は母音間で普通[γ]で現れ、(いわゆる日本語学で言うところの「鼻濁音」方言でない場合)
/r/歯母音間で普通[r(単顫動音)]で弱化して現れると記述しています。
(/d/の摩擦音化だけは何故か聞いたことが無いが、
語頭ほど強くないので/δ/も有り得るのでは。)
344 :
名無しさん@1周年 :02/10/25 05:09
>>320 ほとんど気にしなくていいんですよ。
まぁ強いて言えば、cards(dz) のdzの方がやや強く舌を上あごを
接触させて発音して、cars(z)のzは、それより若干軽めに発音する
という感じです。
でも英語圏出身でない人間が神経質に区別して発音しなくても
構わないぐらいの微妙な差です。
345 :
名無しさん@1周年 :02/10/25 09:09
>>343 なるほど、母音間での子音弱化ですね。納得できました。感謝です。
竹林先生には習ったことあるのに、こんなことじゃいけないな…>自分。
全くの余談ですが、現代ギリシャ語ですとδ(=d)の音価は英語のthisの
thに当たる音です(語中での位置に関わらず;β、γも同様に摩擦音)。
教えて頂いたのと同様の音変化が定着したものかも知れません。
346 :
名無しさん@1周年 :02/10/25 14:12
私は、発音記号で[ji]と書かれる音と[i]の音の区別がつかないよ。 yeastとeast、yearとearのパターン。 誰か、発音の仕方と、主観的な印象でいいから、聞いたときにそれぞれどんな風に 違って聞こえるか教えて。
347 :
名無しさん@1周年 :02/10/25 17:51
>>346 日本語のア行イ段の「イ」を発音してみてください。その状態でご自分の
口の中の状態を確認してみると、唇は横に広がり、口の中では下が硬口蓋
(口の中の「天井」に当たる硬い部分)に接近しているのが分かると思います。
そうしたら、もう少し口の緊張を強め、舌と硬口蓋の間のすき間をさらに
せばめます(ただし、閉じてしまわないように)。これを、声を出した
ままやると、
「イイ〜〜イギギギ〜…」
と、途中から「ギ」に近い響きの音が出始める筈です。この(日本語の
感覚で聞いて)「イ」から「『ギ』っぽい音」に移行する辺りの音が
だいたい [j] に当たると思って下さい。
year/ear 等については、[j] つきの場合は最初の「イ」に聞こえる音の所を、
[j] なしの場合に比べて余計に口や舌を緊張させ、やや長めに発音すると
それらしい発音になりやすいと思います。
こんな説明で分かります?
348 :
名無しさん@1周年 :02/10/26 10:06
sが難しい s単独や単語なら発音できるんだけど,文章の中では息の勢いが弱くて うまくいかない ネイティブの人の発音を聞いてると他の音は聞こえなくても s だけは 遠くまで聞こえるんですよね.それだけ,息の勢いが強いんだろうけど, その息の強さができない.難しいですね
>>348 息の強さもそうですけど、英語のsの方が音そのものが甲高く、
金属的な響きがあります。
日本語のつもりでsを発音した場合、恐らく「上の前歯」よりも
後ろに「下の前歯」があり、そのまた後ろに「舌先」があると
思います(受け口の人は例外)。
これを「上の前歯」と「下の前歯」を同じ位置にそろえてsを
発音してみてください(このとき舌先を出しすぎるとthの音に
なってしまうので注意)。日本語の場合よりも音が鋭くなりませんか?
うまくいったなら、それがだいたい英語のsと思ってください。
350 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/10/28 02:01
>>346 まず、yearとearについては、
英語の短母音は、長母音よりも緩んだ調音になる傾向が有るため、
smallcapitalで表される[I]に成ると言われています。
日本語話者には、それゆえ、「え」の音に近く聞こえるので、
jerと聞こえたらyearだと判断すれば良いのではないでしょうか。
351 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/10/28 02:21
>>346 yeastとeastについては
英語の半母音はyeast、you、we、wooの様に次に一番高い位置の母音が続く場合、
ドイツ語の半母音の様な摩擦を伴う異音に成る事が有るといわれています。
なので、
日本語の「ひ」の音節の語頭の子音が無声硬口蓋摩擦音なので、
子音の部分を有声化(声帯を振動させる)すれば[ji](有声硬口蓋摩擦音)に成ると思われます。
または、343に出てきた摩擦音化する/g/を考えて、
[gi]を摩擦音化した後に子音の調音位置を前よりに持って行けば良いのではないでしょうか。
352 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/10/28 02:29
>>346 yeastは聴覚的な印象としては、
日本語には音素/j/も/i/も有るので、
日本語ネイティヴには「ヤ行のイ段が有るとしたならばこれであろう」
という印象しか与えないと思います。
(参考までに、日本語「射る」(ヤ行上一段活用))
353 :
名無しさん@1周年 :02/10/31 18:54
>>336 レスありがとうございます。
>英語で、ch,jの綴りで表される音[t∫,dʒฺ]は、
>元来それぞれkと語中のggが口蓋化したもので独立した音素ですが、
そうだったんですか。これなんとなく思い当たるふしがありますね。
もしかしてアルファベットの G をdʒฺi:と読むのは関係あります?
>>あっ、もしかしてキャットスと言っても理解してもらえるとか?
>正直仮名で言われても良くわからないのですが、[t]の後に[s]を発音すれ
私が思っていたのはtを完全に発音してしまって、sを発音するのですから
指摘されているような、速やかに破裂音から摩擦音に移行するものでは
ありませんので、ダメですね。
354 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/11/02 00:55
>>353 >もしかしてアルファベットの G をdʒฺi:と読むのは関係あります?
直接には関係無いのではないでしょうか。
印欧祖語の子音ghを直接受け継いだ古英語の子音ʒฺ(yoch)は、
nの後と重子音ggのときのみ破裂音[g]で、他は全て摩擦音[ฺγ]であったので、
ฺ古英語の時期に口蓋化すると語頭のgは全て[j]に成ると思います。
例えば、
yard(古英語geard、ドイツ語Garten)
yearn(古英語giernan、ドイツ語副詞gern「喜んで」)
yesterday(古英語geostrandagドイツ語gestern)
yield(古英語gieldanドイツ語gelten「金を支払う」)
yeast(古英語gestドイツ語Gischt)
yellow(古英語geoluドイツ語gelb)
giveやgetの様に語頭にgが立つのはノルド語の影響で
古くはyiveの形も並存。
355 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/11/02 01:08
(続き) 上記の口蓋化とは関係無く、 サルディニア語を除く全てのロマンス語でiとeの前でkとgが口蓋化したので、 (厳密には西のロマンス語と東のロマンス語で音が異なり、 またガリアではaの前でも口蓋化した。) ラテン語の文字G[ge]は破擦音を摩擦音に変える前のフランス語で[dʒฺeฺ]と発音され、 それが大母音推移を起こす前のノルマン朝時代の英語に入ってきて 中期英語が終わるころには大母音推移も完了して[dʒฺi:]に成ったのではないでしょうか。
356 :
名無しさん@1周年 :02/11/02 10:44
「口蓋化」について すみません。素人なものですから確認させてください。 「口蓋化」って、もともと口の奥の方(天井が柔らかい部分)で 発音されていたch「ク」、g「グ」の音が次第に、前のほう(天井が 硬い部分)で発音されるようになって、「チ」、「ヂ」のような 音になることと思ってよいですか? (舌の奥の部分で破裂していた音が、破裂が不完全になって摩擦が 混じるようになった音?)
357 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/11/02 17:52
>>356 palatalaze(硬口蓋化)を日本語化するときに慣習として「硬」は省くことに成っているようで、
口蓋化=硬口蓋化で良いと思われます。
一般的には、ご指摘の様に軟口蓋音の口蓋化が一番多いが、
ルーマニア語やスラブ語の幾つかのものの様に歯音tやdの口蓋化も見られ、
またソナントnやlが前母音の前後でイタリア語で言うところのgnやglに成ることも良くある。
ところで、口蓋化には2つ有って、ロシア語の様にヨッドが子音に被さるものも口蓋化といい、
破擦音等の様に、音が全く変わってしまうものも口蓋化といいますが、
私はここでは後者の意味で使っております。
英語のkとggの口蓋化は古英語の時期は硬口蓋破裂音(ハンガリー語ty,gy若しくは日本語ky,gyで表される音)
で古英語が終わるころには完全な破擦音になっていたらしい。
ところで摩擦音gと語中のh(ドイツ語のchの音)も口蓋化しますので、
「破裂が不完全に」の部分は厳密には正しくないと思われます。
358 :
名無しさん@1周年 :02/11/02 22:15
お〜! 洪水のような知識が。 どうもありがとうございます。皆様の一連の書き込みで、長年の 疑問の一部が解決しました。 American Heritage という辞書(オンラインでも利用可)に インドヨーロッパ語族の語幹と派生語が書いてあるのですが、 ghel- (shine という意味)から、gold, gleam, glimpse, glimmer, glitter, glass, glare1, glad, glee, glow, glide, yellowが 派生したと書いてあって、 g で始まるものは納得がいくのですが、 yellow はこじつけのように思っていたのですが、g と y って 意外に近いんですね。
すばらしい…
360 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/11/06 02:34
(書いてから気づいたタイプミス)
>>354 yoch>yogh
>>357 palatalaze>palatalize
(後、一応判ると思うけれど補足)
軟口蓋摩擦音[ฺγ]は1000年前には今と同じ破裂音[g]になりました。
(母音間と流音の後の場合のみしばらく続いて後に[w]に変化。)
口蓋化に付いてはkingの様に本来語であっても、古英語でcyningであるように、
yやoeのようなウムラウト母音が続くときは口蓋化しない。
361 :
名無しさん@1周年 :02/11/15 13:18
ふ〜ん。
362 :
名無しさん@1周年 :02/11/17 21:58
英語の母音・子音全部がちゃんと解説してあるCD付きの本知りませんか? 『英語の発音パーフェクト学習辞典』は、以外と母音・子音の解説が少ないし、 『こうすれば通じる 英語の発音』は、解説はいいんだけど、[u]や[u:]がない。(/_;)
s/以外/意外
364 :
名無しさん@1周年 :02/11/18 02:28
どうでもいいことだが、 grammaticalって速く発音してる時のrって、 舌の先を上げて発音してるんじゃない気が。 なんか、舌の後ろの方を上げて言ってるみたいに聞こえない?
365 :
名無しさん@1周年 :02/11/21 08:01
auの発音がよく分からない・・・ 喉の奥の方で出すかんじ?
366 :
名無しさん@1周年 :02/11/21 09:08
英会話学校ではべたべたの日本語の発音で英語しゃべっちゃってるよ。 外国人にはどう伝わってるのかな。 つうか伝わってるのか不安。
367 :
名無しさん@1周年 :02/11/21 12:50
最近、rとwの言い分けができてるのか不安になってきました みなさんどうやって言い分けてますか?
368 :
名無しさん@1周年 :02/11/22 00:16
rは舌を突き出し気味にしておいて引っ込みつつ発音(正統かどうかわからん) wは舌を奥に引っ込ませておいて後続の母音の位置に移動しつつ発音(正統らしいが俺はうまくできない)
369 :
名無しさん@1周年 :02/11/22 02:11
[s]の音か鋭くて悩んでいます。 摩擦が強いんだと思います。 聞く人にとっては、黒板に爪を立てて「キーーー」という音のような不快感ほどではないにしても、 それに近い音と思われている可能性もあります。 どうしたらよいのでしょうか?
370 :
名無しさん@1周年 :02/11/22 02:13
[r]は巻き舌でなくてもいいのですか? 正直、自分は[r]の音を正しく発音しているとは思えません。 巻き舌をいつもイメージしているのですが。 どうしたらよいのでしょうか?
371 :
名無しさん@1周年 :02/11/22 02:16
やはり[l]の音が難しいです。 特に語末の[l]ですね。 か・な・り、こもったような音になってしまいます。 どうしたらよいのでしょうか?
372 :
名無しさん@1周年 :02/11/22 02:20
[θ]の音も難しいですね。 自分自身、この音はかなり練習しましたし、 マスターしたつもりになっていました。 しかし、プレゼンテーションで大きな声でしゃべらなければならないときに困るんです。 この[θ]の音は微妙な音だと思うんですが、 大きな声でこの音を発音しようとしたらですね、 舌を歯のうしろにかすかに触れさせ、息を出すときに、 あるときは、気合がはいりすぎて[s]のような音になったり、 またあるときは、空気が出ず閉鎖されたまま音がでないときもあるんです。 どうしたらよいのでしょうか?
373 :
名無しさん@1周年 :02/11/22 02:26
[tr]の音も困っているんですよ。 発音の表記をカタカナでするのは問題がありますが、それはいいとして、 本ではtryは「トライ」ではなく「ツライ」みたいな発音と書いていました。 しかし、どう考えても、私のtryはネイティブが言う「ツライ」よりも、 さらに「ツライ」度が高い音になってしまっているんです。 どうしたらよいのでしょうか?
374 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/11/22 02:52
>>362 改訂新版英語音声学入門(竹林滋著)等はどうでしょうか。
解説は必要十分に思えますし、
彼のお弟子さんが(345等)いるっぽいので何でも聞けるのでは?
(音源はカセットテープなので不便なのが嫌なら別のを探してきます。)
375 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/11/22 03:05
>>372 >>373 同じ人だと思うけれど、
[θ]は舌の位置が近く、形が似ていて同じ擦音である[f]を参考にして
同じように発音すれば良いと思われます。
(ぶっちゃけ珠に[f]に成っていても構わないと思う。)
また
[tr]も、[ts]と同じ、破擦音ですが、[tsr]の様に発音するのではなくて、
[r]が[t]の後で摩擦音化、無声化して([ts]における)[s]の役割を果たし、
結果としてtsに似て聞こえるのだと思います。
>>374 さん
改訂新版英語音声学入門(竹林滋著)、図書館で借りてきました。
とっても詳しくて(・∀・)イイ!!
このスレを見るほど発音が気になる人は、
こういった音声学の本を持ってた方がいいですね。
ただ、やっぱりカセットテープなのが難点です。。
CD音源の類書があれば、教えてください。<(_ _)>
377 :
名無しさん@1周年 :02/11/22 15:32
[θ]って、単に、前歯と舌の先の上面での息の摩擦なのに、「舌をかむ」なんてまぎらわしい表現が広まってるのはなぜだ? ちなみに[f]は前歯と下唇での息の摩擦 wは唇を丸く突き出して「ウ」 rは「ウ」じゃないぞ?舌の後ろを上げて(舌先を上に反らしても自然にそうなる)声を出す つまり舌を反らすやり方と舌をそらさないやり方がある
あんまり関係ないかも知れないが、 私が発音で衝撃を覚えたのがドレミの歌を英語で 覚えたことがあって、ある日、ふとバックミュージックで オーケストラのドレミの歌がかかっていたので聴いていたら、 なんと、イントネーションが発音通りになっていました。 日本語だと、どーはどーなつーのどー、れーはれもんのれーと 同じ調子で音が高くなるだけなのですが、英語だと短い音、 抑揚のある音がそれぞれ違うんですよね。 発音に関しては、日本語にするとおそろしく長い drink with jam and breadを4音の中にまとめているとう おそろしさ、日本語のカタカナだと母音が13音もあるんですよね。 今は、テンポにあわせて歌えるようになりました。
379 :
名無しさん@1周年 :02/11/22 21:19
>>377 rightを ゥライト って発音しる!ってのをよく見るので、
そのあたりが原因じゃないかと思います。
舌を反らさないrというのはどうやるんでしょうか?
はやく喋ってるときにいちいち舌を反らすことができるものなのか?
と思っていたので知りたいです。
380 :
名無しさん@1周年 :02/11/22 21:41
巻き舌ごくろうw
>>377 ノンネイティブが[s]と明確に区別できるように、でしょうね>[θ]。
演説やら演劇の舞台なんかのメリハリが重要な場面では実際に舌を
噛むようにして発音するそうです。
382 :
名無しさん@1周年 :02/11/23 13:19
>>379 うまく説明できないけど、
舌をリラックスさせて、舌の奥(つけ根)に力をいれて(力んで)もち上げる感じ
で、反り舌のrと同じような音が出たら、たぶんそれです。
舌の両側面を上の歯に強く押し当てる(その結果、舌の奥に力が入ってもち上がる)という人もいる。
一般的に、英は舌をそらして、米はそらさないらしい。
UDA式30音でRとLにはそんなにこだわらなくていいってなってるけど、 本当にそんなに重要ではないからなのかな。 それとも難しすぎるからあきらめていいよってことかな。
384 :
名無しさん@1周年 :02/11/23 13:31
>>381 「前歯と舌の先の上面での息の摩擦」という理屈があって、その結果「舌をかむ」ような形になる、と言うのならわかるけど、
はじめての人に、いきなり「舌をかむように」と言っても、ハァ?って感じだとおもう。
385 :
名無しさん@1周年 :02/11/23 13:32
>>373 「ツライ」というよりほとんど「チュライ」あるいは「チュァイ」に
聞こえません? drive も「ジュライヴ」に。
d と r を個別に発音する人も多いとは思いますが、drがほとんどひとつの
新しい子音のように発音する人も多いですよね。
386 :
名無しさん@1周年 :02/11/23 13:43
できるようになるとそうなる。
387 :
名無しさん@1周年 :02/11/23 13:50
> 385 訂正しておきます。「ジュライヴ」-->「ヂュライヴ」 カタカナ表記なので所詮同じような気もしますが、気持ちだけ。
388 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/11/24 02:55
>>385 trとdrの子音クラスターは、竹林滋なんかは、
ひとつの破擦音として扱っている。
rは摩擦が強くなり、tとdは後のrの為にやや反り舌音に成るっぽい。
(この破擦音が中国語の反り舌破擦音chやzhと同じ物かどうかはわからない。
また、反り舌音のrを持つのではなくて
382の人が言っている様な(軟口蓋・咽頭音の)隆起r音を持つ者が
tとdのときだけ舌先で破擦音化させるのかどうかは不明。)
389 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/11/25 02:00
>>370 どうでもいいことだが、日本語で巻き舌というとtrill(顫動音)を意味し、
retroflex(若しくは旧名celebral)を意味したいときは反り舌音というのでは?
勿論、
舌先顫動音[r]や口蓋垂顫動音[R]も一部の方言に有るので
間違いではないと思いますが。
>>389 celebral>cerebral
この手のスレで間違えると恥ずかしいですね。
391 :
名無しさん@1周年 :02/11/25 02:33
ところで返り舌のrのとき、舌先を空気が流れるのを 感じるくらい強い息を出してます? 私はよく分からないので 純粋に質問です。
392 :
名無しさん@1周年 :02/11/25 02:51
発音の練習が出来るサイトどっかにない?
393 :
名無しさん@1周年 :02/11/25 10:29
>377 381の「演説やら演劇の舞台なんかのメリハリが重要な場面では実際に舌を 噛むようにして発音する」という話は、実際に一般的にそうなの分からないが、 バイリンガルの英会話の講師が、より確実に摩擦音が出やすいよう、そう 指導しているといったのを、この間聞いたよ。 で、彼らは自分が喋った言葉がきちんと摩擦音になっているか、聞いて自分で すぐ分かるので、なってなければ言い直したりするだけなので、いちいち舌まで 噛まずに、歯と舌先で気軽に喋っているのだそうな。
394 :
名無しさん@1周年 :02/11/25 11:35
>383 >UDA式30音でRとLにはそんなにこだわらなくていいってなってるけど、 >本当にそんなに重要ではないからなのかな。 >それとも難しすぎるからあきらめていいよってことかな ホントにそんなこと書いてるの?もし、書いてあれば、speakingのではなく、 hearingに関してでしょ。 日本人には幾ら努力しても聞き分けが出来るようにならない人が多くいるから、 試しにやってみて聞き分けが出来そうな見込みがつかないぐらいだったら、 徒らに時間を棒にふるより、こだわらずに他の英語の勉強をした方がいいっていう、 実にプラクチカルな意見だと思う。
395 :
名無しさん@1周年 :02/11/28 20:10
とうとうBBCがマトモに聴けるようになってきた。 YAHOO!chatもちょっとは…意味はわからんけど。でもまだまだですが。 発音もSとTが普通に発音して鋭い音が出るようになってきた。 やっぱリスニングは大切だと思ったね。 THも舌の位置安定してきたし。 eの逆はジングルでは1ミリって書いてあったけど1センチぐらいの方が それに近い音が出るような気がします。 aとeの間のヤツは喉の上の方、「あ」より上の方で口を縦に あけながら横にひっぱって発音するといいみたい。 英語は音程が頻繁に変わるから、なんか歌もうまくなったような気が… 気のせいか……? ダイアローグは最高の発音教材になっちゃってます。単語じゃなくて。 あとリスニングも。
読んでるとき自分がシューシュー?ばっかり言ってて変な感じ。
まんこ痒いんだけど
UDA式で発音をマスターした人を私は知りません。 本当に効果があるんでしょうか。
UDA式か。痛いな。
400 :
名無しさん@1周年 :02/12/05 08:26
400
UDA式は才能がないと…メソッドとしては3流 ジングルは金が掛かる。あと開発者がちょっと独善的なので その色に染まってしまうのに抵抗なければいいが、 普通の神経ではついていけない。 結局、自分の発音を録音して聞いて、発音して聞いて と修正を繰り返して、自力でマスターしていくしかない。
402 :
名無しさん@1周年 :02/12/11 17:39
[s]の音がどうしても鋭くなって困っています。 黒板に爪を立ててキーーーッという音ほどではないにしても、 それに匹敵するくらい、目立ちます。 自分でも自分の[s]の発音は聞き苦しいです。 どうしたらいいですか?逝ってヨシですか?
歯を合わせて口を横に開き しーーーーーーーーーーーっと やってみる。 それができたら 「し」を「す」に変えて しーーーすーーーーっ とやってみよう。 その「すーーっ」が[s]です。 ポイントは上下の歯を離さないこと。 口を横に開くこと。 以上
404 :
名無しさん@1周年 :02/12/12 02:17
アルクの発音の本はどうですか?茶色いカバーです。CDいっぱいついてるから高いけど。
406 :
名無しさん@1周年 :02/12/12 03:21
carsとcardsが苦手。あとwant,won'tはもっとダメでつ。
>>405 なんだかんだいってここの音の解説が中途半端。
このスレみて目から鱗な人には参考にならん。
実は「サザエさん」のネコのタマの声、いつも「ニャーオ」としか言わないけど、 あれは動物声優事務所に所属する本物のネコが声をあてていたのだ! 僕が案内されたテーブルには小汚くて臭い牛がいたけど、 プレートを見ると「柏端るりむ(芸名らしい) :主な作品「少女革命ウテナ」第13話『七海さまご用心』の回で暴れ牛を演じる」 とあった。隣の馬は「円卓の騎士物語・燃えよアーサー」で、 アーサーの乗る馬の声を演じたらしい。 その演技力をかわれてビデオ版「三国志」では関羽の乗る 真っ赤な馬・赤兎馬を見事に演じきったとか。 「うおおおお〜!岡田さん、すごい!」という額田さんの声に見ると そこには貧弱な犬。「この犬、ズイヨーの専属だったんですよ! だから『アルプスの少女ハイジ』のヨーゼフや『フランダースの犬』の前期パトラッシュ (後期は日本アニメが担当)も、彼がやったんですよ!」
411 :
名無しさん@1周年 :02/12/22 14:15
412 :
名無しさん@1周年 :02/12/22 23:46
>>411 「カース」と「カーツ」の違いはわかるでしょ?
carsとcardsは、これらの最後の子音が有声化しただけ。
413 :
名無しさん@1周年 :02/12/23 02:08
414 :
名無しさん@1周年 :02/12/23 03:19
406 英語で使う筋肉が発達していない自分にとってもその発音理屈では分かっていても 難しいね。 単語単位だと発音奇麗にできても文単位になると腹筋が弱くて、とぎれとぎれに なる人多いと思う。 UDAさんのは口の形とかを教えてくれてその音の出しかたは理解できるようになったが、 文単位では普段日本語ばかり使ってきた僕の体にとっては、無理でした。 ジングルズはよさそうだけど、高いから、だれか実際に通ってレベル88以上になった 人の話を聞きたい。 アメリカンアクセント(バロンズ社)のテレフォンレッスンは$2500なので30万円近く するし、発音を本格的に磨こうとすれば、お金がかかるね。
415 :
名無しさん@1周年 :02/12/23 03:27
ドイツ人と英語の発音を比べて自分のは酷いなと感じる、知っている語彙は同じ ぐらいだけど、発音では天と地の差。 自分は日本在住半年の人となら、スムーズにコミュニケートできると来たばかり の人となると向こうが発音が悪いからわからないということが多い。
416 :
名無しさん@1周年 :02/12/23 03:29
ちなみにロシア人とはなんもコンプレックスなしに英語で通じ合える。 たぶん、ロシア人の発音レベルは日本人に近いのだろう。
417 :
名無しさん@1周年 :02/12/25 19:24
418 :
名無しさん@1周年 :02/12/25 19:37
歯茎摩擦音[z]と歯茎破擦音[dz]の違いということで宜しいか?
>>406 wantの母音は英音では緩んだo、米音では奥舌のaであり、
won'tの母音は二重母音で、始まりの音が英音では曖昧母音、米音では狭いo
と辞書に書いてあるので、
二重母音か短母音かという点と、母音の張りと緩みに注意すれば良いのではないのでしょうか。
>>417 恐らく413の方が言いたかったことは
「日本語ネイティヴにとって[dz]と[z]は同じ音素に入るため区別が非常に難しく、
それに対して、
これらの二つの音が意味を区別するminimal pairを作ることはあまりなさそうなので、
苦手ならば当面は後回しにしても構わない。」
ということなのではないでしょうか?
>>420 実際には英語の有声子音は語末で半ば無声化するので
[ts]と[s]の区別が出来れば
聞き取りと発音にそれほど困難は生じないと思います。
422 :
名無しさん@1周年 :02/12/28 00:00
>>420 いいほうに解釈しすぎ。
お人よしね。
お人よしは、精神的に疲れるよ
>>417 つまり、「嘘は嘘であると見抜ける人でないと難しい」と
糞を糞であると見抜ける人で無いと(カレーを食うのは)難しい
(^^)
426 :
名無しさん@1周年 :03/01/25 13:47
>>414 さんに納得
以外と名前の通った英語講師で発音練習しなくてもリスニングだけで話せるなんて発言
するアホ がいます。やっぱり 肉体を酷使し集中したトレーニングやんないと、いつまでも
本番で英語が出ないよ〜 という「頭でっかち・知識止まりのお勉強英語」から永遠に
脱出できないにきまってる。
>>424 あー,なんだか目から鱗だなぁ.おれも昔いちどだけ糞を糞と見抜けずカレーと間違えて食ってしまったことあるし.
428 :
名無しさん@3周年 :03/01/27 19:06
漏れはションベンとビールを区別できず体育会のコンパで先輩に飲まされたぞ。 あれ、冷やされてたらのめちゃうぞ。思い出した。 ゲロ〜
429 :
名無し象は英語勉強中だ! :03/01/27 21:55
430 :
名無しさん@1周年 :03/01/30 23:55
発音がきれいになる方法、あるんでしょうか!! 知りたい!!!
431 :
名無しさん@3周年 :03/01/31 18:11
432 :
名無しさん@3周年 :03/02/01 20:56
すまんが、このスレの日付が変な気がするんだけど。FAQかな?
あ、誤爆。すまないっす。
435 :
名無しさん@3周年 :03/02/12 18:11
>>417 世界一周した知人がいるんですが、音声学や言語学的なことはあまり知らないっぽい。
それで旅行者としては、どんな言葉を話すときでも、子音は
無声閉鎖音[p,t,k]([f(若しくはΦ),θ,x]はこれでカヴァー)
有声閉鎖音[b,d,g]([β,δ,γ]はこれでカヴァー)
鼻音[m,n]
顫動音[r]
側音[l]
接近音[wかvのどちらか,j]
シビラント[s]
の基本的な子音さえ発音できれば、他のものははその言語内の方言ですら差異が出てくるので
位置旅行者は出来ない物を無理して練習することもないと思います。
(破擦音はあまり重要な音ではないので無視、対応する破裂音か摩擦音のどちらかに単純化する。)
勿論、学生や専門家はそれぞれの言語に使う音素は発音し聞き分けられるべきだとは思いますが。
436 :
名無しさん@3周年 :03/02/26 14:41
>342 関係ないかも痴れんが、ThorのハンマーはMjoernirだったとーもう。
437 :
名無しさん@3周年 :03/02/26 14:54
暗いLについて説明きぼーん。 [L]〔軟口蓋側面(接近)音〕?
438 :
名無しさん@3周年 :03/03/05 03:41
>>436 >関係ないかも痴れんが、ThorのハンマーはMjoernirだったとーもう。
トール神のミョルニル鎚について。
342を書いた者です。ビビって色々調べてみましたが、ミョルニル鎚の綴りは、
Mjölnirか、ウムラウトを分かち書きにしてMjoelnirでは無いでしょうか。
北欧系の3語の辞書を調べてみましたが、神話の武器の綴りは流石に載ってなかった。
分からんけど、これらの言語では[l]が逆行同化でもしたのでしょうか?
ところでThorはAsgardian Godsではアーサ神属に属する神格ですから
(名前がそのまま雷を表すように)
ミョルニルも多分印欧語ではないかと思うのですが、
ミョルニルの原義は「砕くもの」らしく、北欧語を調べてみると、
mala(n)「粉にする」(北欧語ではゲルマン語の不定詞語尾nが無くなった。)
(高地ドイツ語mahlen)が関係しているのではないかと思った。
439 :
名無しさん@3周年 :03/03/05 03:53
>>437 dark[l]と[L]は異なると思われます。
[L]は単に側音を出す場所が軟口蓋なだけで、
dark lは歯茎の側音を作りつつも軟口蓋も上に挙げて(こちらは側面的な閉鎖は作らない)、
後舌母音的な響きを加えるものだと思いわれます。
(因みに英語のdark lは[p]や[k]の様な有る意味[u]的な子音の前では
歯茎の閉鎖が無くなり、ほんとに軟口蓋だけの音に成ることは有るらしい。
日本語の唇を丸めない/u/と同じ音。)
440 :
名無しさん@3周年 :03/03/11 01:18
考えたんだが、 日本語に入った所謂「カタカナ英語」を全て調べて、 どんなに顰蹙を買っても英語の発音で通す、というのはどうだろうか。 その単語を母語並の頻度で使用することに成り、 且つその語の発音に慣れるからいいのでは?
441 :
名無しさん@3周年 :03/03/11 03:54
留学経験のある先生で、英語の発音で通してる人いるよ。 ジェネラライザビリ「リ」ー ってとこまで英語。 (実際の発音はカタカナじゃなくてすごく良い) 別に顰蹙は買ってない。 意識の上ではカタカナ語を使ってるというより、 英語が混ざってるのかもしれないけど。
(^^)
443 :
名無しさん@3周年 :03/03/15 16:58
rの発音って難しくないか? (1)巻き舌派 (2)舌の後方の盛り上げ派 どっちがいい? まあとにかく日本人の発音で rを強調しすぎた発音してるやつほどかっこ悪いやつはいないな
444 :
名無しさん@3周年 :03/03/16 02:30
444
445 :
名無しさん@3周年 :03/03/16 21:53
udaさんのHP,映画リスニングコーナーがなくなっちゃったよ。
446 :
名無しさん@3周年 :03/03/21 18:21
447 :
名無しさん@3周年 :03/03/31 22:37
448 :
名無しさん@3周年 :03/04/01 01:42
>>447 Aのおっぱいが1番好き。
よく巨乳好きが多いが、あんなでかいのキモチワルクない?
かわいいぺちゃパイが一番♪
449 :
名無しさん@3周年 :03/04/01 12:08
明るいL lead の L 歯の裏あたり 暗いL apple の L 硬口蓋あたりでいいとおもう。 軟口蓋まで舌先移動させたらオエッってなっちゃう。
451 :
名無しさん@3周年 :03/04/01 14:47
>>450 明るい/l/と暗い/l/は両方とも舌先の位置は変わらないと思います。
452 :
名無しさん@3周年 :03/04/01 14:51
453 :
発音恐怖症 :03/04/01 14:51
thの発音のコツを教えてください(泣 本文中で無理に【歯で舌先を挟んで・・・】って発音しようとすると 変に詰まってしまって。ガイズィンに笑われます(泣
454 :
名無しさん@3周年 :03/04/01 15:32
>>450 437の言っていた軟口蓋側面接近音[L]は
べつに舌先を軟口蓋に持っていくわけではないと思います。
455 :
発音恐怖症 :03/04/01 15:43
そうそう、私も“高公害死刑音”も苦手です。 でもとりあえず今日はthの発音のコツを教えて下さい。
456 :
名無しさん@3周年 :03/04/01 16:02
>>455 きさま"硬口蓋歯茎音"だろ
教わる身でふざけるな
口をつつしみたまえ
457 :
名無しさん@3周年 :03/04/01 16:04
thの発音を教えてやる。 半クラッチのような精巧さが要求される。 しかし慣れてしまえば簡単だ。 舌と前歯の裏を微妙に近づけ そこで摩擦させる "微妙"というのがポイントだ。
458 :
名無しさん@3周年 :03/04/01 16:04
>>453 歯摩擦音(dental fricative)[θ]について。
>無理に【歯で舌先を挟んで・・・】って発音しようとすると
舌を両方の歯の間にはみ出るくらい突っ込ませて発音しなくても、
(interdental「歯間音」、ギリシア語とかこっちが主流の言語もあるが、)
普段[t]を出している位置で普通に摩擦音を出せば良いと思います。
459 :
発音恐怖症 :03/04/01 16:09
>>456 HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!私の記憶では確かに⇒【高公害死刑音】です(藁
教わる手前、ホント、恐縮です。thの発音ありがとうございます。これらをヒントに日々精進します。
ついでに宜しければrの発音も教えていただけたら幸いです。
典型的なニポンジンですね、私。
460 :
名無しさん@3周年 :03/04/01 16:14
>>459 /r/は二通りの発音がある
(1)巻き舌
(2)舌の後方の盛り上げ
だ。
一般には(1)が有名だが
実際にはネイティブは(2)を使っているとの報告もあり
しかも(2)をマスターしたほうが簡単かもしれない
461 :
発音恐怖症 :03/04/01 16:24
やっぱ・・・分かり辛いです。
>>457 &
>>460 さんは帰国子女の方でしょうか?
羨ましい限りですね。
ちなみに私の発音の悪さときたら・・・・↓
一昨年の秋、グレートブリテン島へ友(英検準5級。ちなみに私は2級)と旅立った時の事です。
ガイズィンに“Please teach me the way to the ●● abbey”と逝った時。
其のガイズィンは“Ooo・・・OK!! I'll show you!!”って逝われました。
とりあいず道順は話してくれたので私の逝いたい事は通じたんでしょうが
どー・・も最初の“Ooo・・・OK!!”(←しかも見た感じモロに噴き出しそうに)が気になりました。Hotelへ帰っても眠れませんでした。
462 :
名無しさん@3周年 :03/04/01 16:27
>>459 r音には様々な言語やその方言内で色々な変種があるが、
全ての基本である、舌を口蓋に激しくぶつけながら震わす音
(有声歯茎顫動音[r])だけ覚えていれば大丈夫(多分(w))。
463 :
発音恐怖症 :03/04/01 16:33
今試しにやってみたのですが。狼の鳴き声みたいになってしまいました。 ほんと、典型的ニポンジン。 恥ずかしいです。
464 :
名無しさん@3周年 :03/04/01 17:48
>>461 ブリテン島に逝ったのなら貴方の方が「ガイズィン」なんじゃないの?
465 :
名無しさん@3周年 :03/04/01 18:05
opinionの発音は、「オピニェン」ていう感じでしょうか? 今までは「オピニオン」と発音してたんですが、 発音記号を見ると「オピニェン」かなあと。 どなたか、教えてください。
466 :
発音恐怖症 :03/04/01 18:43
>>465 発音記号のとおりです。
カタカナで書くことはできません。
特に弱母音に関しては、アでもエでもウでもオでもない。
>>466 「ガイズィン」=「外人」=「現地人じゃない」ってことでしょ。
ブリテン島で現地人じゃないのはあなた。ブリテン島住民は外人ではない。
あと、「ガイジン」は差別的意味合いがあるからできるだけ使わないように。
469 :
anus大将軍 :03/04/02 15:50
>>465 opinionについて。
3音節目の母音が[e]をひっくり返した物に成っているから、
[e]に近い物と考えたと思いますが、此れはschwa
(ヘブライ語で「無」とか言った意味の母音符号の名前)
といって、弱い音節に現れる中舌の母音です。
日本人に親しいところではドイツ語やフランス語にもありますが、
3者で厳密な舌の位置や円唇性は異なるようです。
母音四角形の図を前後に3分割して、その間に入っていれば良いと思います。
フランス語やドイツ語ではこの音の綴りはeのみですが、
英語の場合、もとの綴りの発音を微妙に持つ、といわれています。
>>468 (藁藁!!!)2chではもったいないくらい細かすぎるご指摘ですね。
確かにそうですが、“私から見た立場”でモノを逝ったまでですが
471 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 13:07
>>467 >>469 む、難しいですね・・・・。
いい機会なので、色々と調べています。
ご説明ありがとうございました。
472 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 13:19
>>468 もしかして自分が外国にいることって不可能ですか?
473 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 13:25
ってか、「外人」って言葉は使わないほうが良いかと思います。外人≠外国人
474 :
名無しさん@3周年 :03/04/06 17:55
じゃ、エイリアン
475 :
名無しさん@3周年 :03/04/06 18:05
outsider
foreigner immigrant stranger あとなんかないかな
477 :
anus大将軍 :03/04/07 13:41
>>471 様
schwaは、
綴り字er,ir,urで出てくる反り舌のシュヴァー(hooked schwa)以外では、
アクセントが付きませんので、実際の発音では良く脱落します。
それゆえ、貴殿の実際の発音では適当な弱母音(発音しなくても良い)
で構わないと思います。
478 :
名無しさん@3周年 :03/04/13 11:17
479 :
名無しさん@3周年 :03/04/13 21:42
暗いLと明るいLは、竹林滋の「英語音声学」のp207に詳しく書いてあって、 ひとつは「イ」や「エ」の響きを感じさせる明るいL(light or clear l)と 呼ばれる硬口蓋音化したlで、もうひとつは「ウ」や「オ」の響きを持つ 暗いL(dark l)と呼ばれる軟口蓋音化したlである。 となっております。本当は、その後ろのページにもまだ色々書いてありますが。 実は、私は、舌が上に凸になっているか(明るいL)、上に凹になって いる(暗いL)違いかと思っていましたが、それだけじゃないんですね。 硬口蓋音化、軟口蓋音化というからには舌が上顎に接触する位置も違う んでしょうね。
480 :
名無しさん@3周年 :03/04/13 21:48
暗いLと明るいLの続きですが、 英語では、これらが音として区別されている訳ではないので、 ある音の列で英語として自然なLの音の出し方はどうかという 観点で習得すればよいんでしょうね(結果として、どう聞こえる かも分かるので聞きとりのためにも役に立つということで)。
481 :
名無しさん@3周年 :03/04/13 21:52
もうひとつ続き 英語では、Lの後ろに母音が続けば、自然に明るいLになると思って いたのですが、竹林滋の「英語音声学」によればそうでもないみたいで、 loop, law などのように後舌母音が続く場合は若干暗くなる。 luck, learn などのように中舌母音が続く場合は、少しだが暗くなる と書いてあります。
482 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 02:53
dark l についてもう少し教えていただけますか。 舌の後ろ方を上げるというのはどの程度ですか 上につけますか つけないんでしょうか つけないとほとんど母音ですが。。。。
(^^)
484 :
名無しさん@3周年 :03/04/17 20:48
「だれか答えないかな〜」と思ってるうちに「山崎渉(^^)」が 答えてしまいました。 dark l は、舌の後ろの方は上がってないと思います。舌の形は上に 凹になってますから逆に下がってると思います(y=x*x の曲線の形)。 で、舌の先が上顎の硬いところについていると思います。 竹林滋の「英語音声学」によれば、GAでは人によっては接触が かなり緩く、殆ど母音になる場合もあるそうです。
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
486 :
名無しさん@3周年 :03/04/20 16:51
>>484 >dark l
舌の形が上に凹に成っていれば
やはり盛り上がっている場所が二つできるのではないだろうか。
まず、
子音の調音場所にはIPAとかで普通に表される一次的な調音場所の他に、
IPAで補助記号で表される副次的調音という物が有って、
唇音化、硬口蓋音化、軟口蓋音化、そして咽頭音化があります。
これらは対応する接近音や有声摩擦音の記号を小さく右上につけます。
これらは、一次的な子音の調音位置を殆ど変えずに
新しい調音位置をもうひとつ加えます。
よって、
dark lは軟口蓋化した有声歯側面接近音なので、口蓋図で比較してみれば、
舌先を変えずに軟口蓋が少し上がっていることと思います。
>>486 私のほうは確実なところは分かっていません。
482の方の記述が上に凸のように読み取れたので、上に凹と
いう意味で書きました。もし、舌に2箇所の盛り上がりが
できるのが正しいということでしたらそうかもしれません。
>舌先を変えずに軟口蓋が少し上がっていることと思います。
「軟口蓋が少し上がっている」というのは舌が上がっているのじゃなく、
上顎が上がっているという意味ですか?
あぼーん
>>487 スマソ
× 軟口蓋が少し上がっていることと
○ 後舌面が軟口蓋に向かって少し上がっていることと
軟口蓋も硬口蓋も、それ自体を動かすことは不可能ですね。
後、 軟口蓋化された側音が舌尖の調音を失って、母音に成ることは良くあるようです。 英語ではタイ語や朝鮮語にあるような唇を丸めない u (基本母音16)ですが、 後舌母音はどうしても唇の丸めを伴うのか[w]や[u]として現れる言語もある。 例えば、 ブラジルのポルトガル語では、音節末のil,el,al,ol,ulが それぞれiw,ew,aw,ow,uwの二重母音として現れるらしい(音素としてどうなのかは知りません)。 フランス語のal>aux型の複数変化も、lが子音の前で軟口蓋化したかつての変化が原因のようです。 後スラヴ語で、印欧祖語の/w/は実際の音声としては大体[v]で現れるが、 軟口蓋化したlが新しい[w]の元を供給するみたいです。 例、Walesa[vawε~sa](人名)みたいな。
おまえら神経質すぎですよ
492 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 21:23
でも、考えるのは面白いよ。 Lは「側音」という漢字からは空気が舌の両側から流れる摩擦音のように 思えるのですが、そうじゃないよね? きっと。 舌の両側が開いているのは、声帯が震えるためと、Lの周波数成分を出すための 口の中の形を作るためですよね? そう思うのですが、詳しい人、教えてくだされば幸いですよ。乱筆乱文、ごめぬ。
493 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 02:14
>>492 >側音
側音の定義は、
完全な閉鎖と母音のような呼気の自由な流れを同時にやってしまおうという
変な音を作ろうということなのでは。
[l]はlateralだと「側音」だけど正確にはlateral approximantなので「側面無摩擦接近音」
という感じだろうか。摩擦は他の接近音と同じくらいにはあると思います。
ウェールズ語とかにある無声の/l/は摩擦音と言って良いくらいに摩擦が強くなると思います。
因果関係としては口腔内の何処かで完全な閉鎖を作って、その横から同時に呼気が流れるため、
(中線的な摩擦音とは異なった)側面音であるl独特の周波数が出るのだと思います。
また、声帯の震えは、声の有無以外には関わらないのでは?
確かにlは普通有声子音ですが、一音節で無声子音が前に立つと無声に成ることも。
494 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 08:19
>>493 詳しいご説明ありがとうございます。少し長くなるのでいくつかの書き込みに分けますね。
> また、声帯の震えは、声の有無以外には関わらないのでは?
Lは、
・声帯が母音のように規則的に振動して、
・その振動が舌を上歯茎につけて半分閉鎖された空間で反響されたものと
・また、舌の両側からそのまま外部に出力されたものとが合成されて
つくられてるのかなと思ったのですが、音源としての声帯の震えは本質ではないという意味ですか?
495 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 08:21
>>493 (続き)
> [l]はlateralだと「側音」だけど正確にはlateral approximantなので「側面無摩擦接近音」
> という感じだろうか。摩擦は他の接近音と同じくらいにはあると思います。
自分で発音していてどれがその摩擦音がよく分かりません。論理的に考えると、
Lの発音をしながら無声にすると摩擦音だけ聞こえますが、それですよね。
これがLの特徴を現しているかというと、この音を聞かせてLと答える英米人も
日本人もいないような気がするんですけど。あくまで先入観の入った個人的な
感想ですが。英米人は、Lの中にこの音を聞き取ってるんですかね?
また「ウェールズ語とかにある無声の/l/」はこの音に近い音なんでしょうか?
496 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 08:24
>>493 (続き2)
> 確かにlは普通有声子音ですが、一音節で無声子音が前に立つと無声に成ることも。
これは、無声のLを英米人が聞き取ったり発音する場合があるということですよね。
以上3つとも、素人の先入観の入った疑問なんですが、アドバイスなど
ありましたらお願いします。
497 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 08:28
>>493 (続き3)
> 確かにlは普通有声子音ですが、一音節で無声子音が前に立つと無声に成ることも。
Lでなくrの事例で、try が殆どチュアイと聞こえることがありますが、
もしかして、あれは r が無声になって摩擦音化しているものですか?
そのL版と考えればよいのでしょうか? 単語の例があれば考えやすいのですが。
498 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 08:39
>>493 (続き4)
もしかして FLUTE とか、無声のLでもLに聞こえるような気もしてきました。
以上全部質問なんですが、次々に不確定な情報発信してるようなので
そろそろやめます。でわ。
あぼーん
500 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 15:23
要するにこういうことだろ。 Lはシュワー音と鼻音(n音)の合成。 息は、舌でさえぎられるぶんだけ鼻に流れ鼻音(n音)になり、 側面からもれる息でシュワー音になる。 ちなみにRでは上部を舌でさえぎらないため、鼻へ流れる息の量がLより少なく、 多くの息が口からなめらかに出る。 したがって Rでは鼻音(n音)よりもシュワー音が強く、 Lではシュワー音よりも鼻音(n音)が強い。 ここらへんがLとRの違うポイントだと思われ。 息の摩擦やらは2次的なものだと思う。
501 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 22:33
素人どすけど、鼻にもれるんはちゃうんちゃうか? 鼻を押さえてもL音はL音と思われ。 N音は息が溜まったあと顔が真っ赤になるか、ぷすんと空気が 漏れるかですが。
>>494 様
>以上全部質問なんですが、次々に不確定な情報発信してるようなので
>そろそろやめます。でわ。
即レス有難う御座います。
正直、このスレはネタが無いと閑古鳥が鳴いているので、
色々書きこんでくださると自分的にはうれしいです。
(自分もこのスレには初めから居た訳ではないし、常駐しているわけでもないが。)
>Lでなくrの事例で、try が殆どチュアイと聞こえることがありますが、
>もしかして、あれは r が無声になって摩擦音化しているものですか?
そうだと思います。pl-,pr-,tr,kl,krの黙音+流音の組み合わせでは、
語頭の無声破裂音p,t,kが強い気息を伴うのと同じ理屈で、hが被さり無声化するんだそうです。
(強い気息を伴わない言語でも同じような現象はあるのでこの理由付けで良いかは不明。)
>自分で発音していてどれがその摩擦音がよく分かりません。論理的に考えると、 >Lの発音をしながら無声にすると摩擦音だけ聞こえますが、それですよね。 >これがLの特徴を現しているかというと、この音を聞かせてLと答える英米人も >日本人もいないような気がするんですけど。あくまで先入観の入った個人的な >感想ですが。英米人は、Lの中にこの音を聞き取ってるんですかね? >また「ウェールズ語とかにある無声の/l/」はこの音に近い音なんでしょうか? 確かに、古いセム語の無声側面摩擦音(いまでも南アラビア語にはある)は、 /l/音とはあまり関係付けられずにsの仲間として分類され、 (この音にはs系の音を特徴付ける舌の中央の溝が無いにもかかわらず!) ドイツ語ichの子音部分の音を経て、今は英語のshの綴りの音と同じ音に成ったらしい。 言語によってはlの仲間と取ってくれるかどうかには自信が無い。 多だ、昔の英語には語頭で[h]と[l]や[r]が続いたときに、 無声の流音と言う音素は独立して存在したようです。 その後それぞれ/l/と/r/に組み込まれたので音として似ていると言う感覚はあるのでしょう。 例、古英語hlaford>現代英語lord,古英語hrof>現代英語roof
>>501 自分も500の論には賛成できません。
[+nasal]との事ですが、一般的なl音では軟口蓋と口蓋垂が上がって
咽頭にくっついた完全な口音だと思います。
そうでなければ、サンスクリットで鼻音化したlという音が存在するはずも無いと思います。
摩擦が二次的なのは同意。同じ接近音の[w][j][r]が摩擦を伴っていても
同じ音素であるようにlにおいても若干の摩擦は関係無く、
関係の無さでは他の接近音と同じという意味で、493は書いた。
505 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 07:31
>>502-504 色々教えていただきありがとうございます。頭の中ではだいぶクリアになったの
ですが、知れば知るほど、会話には直接関係なさそうな素朴な疑問が
スタックされていきます。いま持ってるそんな疑問は、
(1)無声になって摩擦音化したLをどれだけの英語ネイティブがLと
認識できるか?(確かに FLUTE, PLEASE なんてのをひそひそ声で
完全に無声にした時は、日本人でもLを聞き取れると思うけど
単独で無声にするとFやSとそんなに変わらない音になるので)
(2)英語のr(特定するためにGAにしときましょう)とフランス語の
rの似方。双方の話者はどれくらい共通点を聞き取るんだろう?
(素朴に、フランス人に「英語のrは聞き取りにくくないかい?」
と聞いてみたいという意味)
(3)昔のアメリカのドラマの「フルハウス」でミッシェルが時々
「ぽ〜り〜」というんだけど、それがpleaseと言ってるらしいのだが
本当に本当か?(pの後に母音は入ってないか?)
です。
506 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 01:42
>>505 (1)についての自分の意見としては、まず結論から述べると、
fortisかlenisかということではないかと思います。
無声の側音については
ttp://hctv.humnet.ucla.edu/departments/linguistics/VowelsandConsonants/vowels/contents.html このページのIPA表のとこででlateral approximantとlateral fricativeの音を聞いた後に、
ズールー語の摩擦側音のところで摩擦側音を聞くと良いと思います。
その後ウインドウズのサウンドレコーダーかなんかで、pl-かkl-で始まる語を自分で撮って、
語頭の一つ目の子音を消してみてはどうでしょうか。
すると、lenisとして発音される音素/l/は無声化してもあくまでlenisであり、
摩擦子音はfortisなのではないかと。
例えば[h]は母音の前に来たとき後の母音を無声化したものとして現れますが、
[j],[w]の前に来るときは接近音を無声化してそれぞれ[ç]と、[Φ]と[x]の同時調音
に成りますが、あくまで音素としては/hj//hw/であってlenisであるが、
(例、hugeの語頭の子音とか)
日本人とかが[ç]を発音するとfortisなので[x]と一緒に音素/k/に入るのでしょう。
(余談ですが、日本人がコーヒーを頼むとコ−ラが出てくるのは有名な話ですが、
[ç]と[h]と[f]を同じ音素に入れる話者と
[ç]と[k]を同じ音素に入れる話者が二重に誤解の元だと思う。)
507 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 02:03
また、無声の側音はfに近いというご指摘通り、 ウェールズ語の無声側音(綴りll)は英語では [θl]で再現されます。
508 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 09:53
面白いウェブサイトですね。ご紹介ありがとうございます。 IPAの表で例えば、摩擦音の行を横一列に発音したオーディオファイルが あるのですが、それらの摩擦音が1つの言語に収まってるわけではないので それを発音した人は大変だっただろうなとか、妙なところに関心したりします。 fortis と lenis の概念がよく分からないので、結局よく分かってないのですが、 単独で発音した無声のLはfortisになるので、摩擦音としてしか認識できないものに なりやすいが、pl, fl などの列で発音したものは lenis で、もとのLの特徴を 持っているので、ひそひそ声で完全に無声になった音の列でも flute や please は 聞き取れるということですか? しかし、fortis, lenis は何なんだろう? もしかしたら説明に労力が要るかも しれないので、「ここらあたりの本を読んだらよいよ」という示唆でも よいのでいただけると嬉しいです。
509 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 12:44
505ですが、議論のためにミッシェルの「ぽ〜り〜」の部分の mp3ファイルをアップロードしてみようかと思うのですが、 英語板で使われるアップローダってあります? その部分76KBだけなので小さいファイルのアップローダでOKです。
510 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 14:36
>505 ネイティブ(米国人)に聞いてみたよ。そしたら、子供、特に小学生かそれより下の子供が 誰かに物を頼む時pllllleeeeeeaaaaase!ってlの音を伸ばしていう事があるんだって。 多分ポーリーに聞こえるのはそれじゃないかって言ってた。まぁ音声UPしてくれるんだったら それ聞かせりゃもっと確信のあることがいえるんじゃないかな。 ちなみに米人一人なんでもっと他の人も聞かないと確かじゃないけど。
511 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 15:19
たぶん、そうだと思うけどPの破裂が起こってすぐLの音色に なってるかどうか、みんながどう聞こえるか興味があります。 こんな用途に適切なアップローダ知りません?
512 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 15:52
513 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 15:58
補足しておきます。 4秒くらいで、ミッシェルの「ぽ〜り〜」が始まり、その後、 彼女のおじさんが、口調を真似て「ぽ〜り〜」って繰り返します。 全体で9秒のファイルです。ミッシェルは5、6歳という設定 だったと思いますし、その設定は役をやってる俳優(子供でも アクトレスというのだろうか)の年齢とそれほど離れてないでしょう。
514 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 16:03
>510 その米人さんに、PとLの間に母音(O)が挟まってないか 聞いて置いてください。Pの破裂のあとすぐLの音色になるかどうか。
自分はP音の後すぐL音って聞こえた。 ただ舌がPの位置からLの位置に移行する間、シュワーが入ってるような。 まあ、無意識のシュワーだね。
516 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 20:18
感覚的な表現で悪いけど p(∂)l〜li:z な感じ? 「(∂)」が、「p」から「l」に移行するときの無意識のシュワーで 「l〜l」が、「l」を長く発音しているところを表しているとして。 私には「(∂)」か、「(∂)l〜」の部分が、「ぽぉぅ」と聞こえるくらい はっきり響くので、全体でplease と聞き取るのは難しい。 英米人と515にとって、「(∂)l」はご認識を起こすほど強くは 感じられないということなんですね。
"I'm not going to let the same thing happen to you because you are a smart girl, young lady. Oh, plllllleeeaase. Oh, plllllleeeease yourself. Now," その米人にディクテしてもらった。pの後に母音が入ってるか聞いたみたけど、”よくわかんない、入ってるかも。。。” って言ってた。でも確実にpleaseには聞こえるっていってたよ。あと、確かに考えてみると二音節の単語に聞こえるそうな。(本来pleaseは1音節 こういうのはかな〜〜〜〜りゆっくり喋った時に現れるらしい。専門家の登場を期待。 ちなみに、その後Lの発音の話になったんだけど、その米人は日本人で言葉のはじめ以外のLの発音が出来てる人、みたことないらしい。
518 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 22:37
最初の文のディクまで、ありがとうございます。 それと、やはりアメリカ人には「please以外の何者でもない」くらい はっきり聞こえるんだということが分かったというのは ぼくにとってすごい収穫でした。
>>516 「オ」に聞こえるのはL音だね。
apple が「アポー」って聞こえるでしょ。
>>508 fortisとlenisについて
fortis(「硬(子)音」若しくは「フォルティス」)lenis(「軟(子)音」若しくは「レ(ー)ニス」)
硬音軟音で書かなかったのはスラヴ語の硬音軟音や硬口蓋子音や軟口蓋子音と紛らわしいため(w
どちらかというと流音とかと同じく音韻論よりの概念だと思います。
fortisはラテン語の「強い」という意味のI幹形容詞、
lenisはラテン語の「柔らかい」という意味のI幹形容詞です。
母音にtenseとlaxの区別が有るのと同じように緊張の強さで分けられます。
p,t,k,sよりもb,d,g,zの方が柔らかく母音に近い綺麗な響きを持つことから判るように
大体無声子音にfortisが、有声子音にlenisが対応しますが、完全にイコールではありません。
lenisの無声子音やfortisの有声子音というものも考えられます。
例えば、tube,cube等の無声の破裂音の後の[j]は無声音化して 無声硬口蓋摩擦音[ç]に成りますが、あくまでlenisなので、 [ç]と取られることは無く、音素/j/に入ると思います。 (自分の母語(日本語)は音素/ç/を持ちますが、 英語でこのようにlenisで発音されると自分も[j]と取ります。) 英語の子音で示差的なのはvoiced/voicelessの別なのか、 fortis/lenisの別なのかは議論があったと思います。
>>517 単純な疑問なんですが、
[l]を出来ている人に日本人で出会わなかったとの事ですが、
その人と話している貴方は大丈夫なんでしょうか?
無声側音の英語における対応を調べてみたら、 ウェールズの村に、 Llanfairpwllgwyngwyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch という村があって、その省略形が、 Llanfair(pwllgwyngyll)なんだそうです。 それの英語での発音が[hlænvairpUhlgwIngIhl]で、 気息を伴う側音で再現されることの方が多いようです。
524 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 06:44
fortis と lenis についてのご説明ありがとうございます。 大まかには子音の硬さ、柔らかさと捉えればいいんですかね。 音韻論やっている人は、音声の色々な側面に目を向けるんですね。 感心させられます。
>552 >[l]を出来ている人に日本人で出会わなかったとの事ですが、 >その人と話している貴方は大丈夫なんでしょうか? するどい(笑)大分前から特訓してもらってます。今はちゃんとLって聞き取ってもらえる。 語頭の場合は簡単だったんだけどね。。。 確かに”Lをちゃんと発音する日本人を見たことがない”は大げさかな。でもRよりもLに注意を払って欲しいらしい。 明日またきいてこよーっと。
526 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 17:26
米音では、子音の前の r 、語末の r の前のシュワーは r-colord になりますが、 around の a 、operation の e のような母音が続く r の前のシュワーも r-colord になるんでしょうか?
↑ r - colored でした。
528 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 18:23
r-coloringってのはrの音色を加えることだからoperationとかaroundのrは常に発音されるんで 逆にr-coloredにならないことはほとんどないだろう。。。もともとr-coloringってのは標準イギリス英語では 発音しないrをアメリカ英語(アイルランドも発音するらしい。未確認)でrの音色を加えることだからね。 だから >around の a 、operation の e のような母音が続く r の前のシュワーも r-colord になるんでしょうか? ってのはちょっと変じゃない? あ、ちなみにシュワーがr-coloredになるっていうのがhooked schwaのことを指してるんだったら、 operationのeはhooked schwaになることがあるよ。aroundの場合は文の始めだったら起きにくいけど 前に何か単語があるときはなることもあるみたい。
>>528 レスどうもです。
自分が言いたかったのは hooked schwa のことです。
標準米語を話す人が、はじめから hooked schwa を意識して言うのか、
それとも schwa + r で結果的に hooked schwa になるのか、ということが知りたかったのです。
>operationのeはhooked schwaになることがある
>aroundの場合は文の始めだったら起きにくい
ということは、「 schwa + r で結果的に hooked schwa 」ということでしょうか?
それとも人によってまちまちなのでしょうか?
>>529 訂正
[ schwa + r で結果的に hooked schwa になる ]
↓
[ schwa + r と言っていて、結果的に hooked schwa に聞こえる場合がある ]
むむ...どうもよくありがちな「人によって違う」が正解っぽいな。
>526 はい、結構個人差があると思います。worryとかcurryとかは、米東海岸の年配者はイギリス人みたいに発音する人も居るみたいですし。。。 ネイティブはあまり気にせず話してそうですし。。。 ちなみにpre-とか、r+schwaの音もアメリカ英語ではだんだんhooked schwaに合流してきてるらしい。 向こうの英語の授業で習ったんだけど、結果的にpre-とper-はほとんど同じ発音になったり、 cre-とcur-がほとんど同じ発音になったりするらしい。参考までに。。。
534 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 23:49
日本人もあまり日本語の細かい発音なんて気にしてないしねぇ. 例えば,「すみません」なんて,普通に言うと「すいません」 と言ってるんじゃないかなぁ. もちろん,発音しろと言われれば,正しく言えるし,普段も言っ てるつもりだし,聞こえているつもりになってる. だけど,ほんとは発音が違ってたなんてことがあるんだろうね.
535 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 23:52
カ行の濁音(がぎぐげご)は、今でも鼻に掛かるのが正式の発音だけど、余りそう発音する人はいないな。
536 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 23:56
可能の助動詞の「れる」「られる」の使い分けも、絶滅寸前だしな。
>>533 情報サンクスです。
語中の弱く短い schwa + r や hooked schwa は音的にほとんど変わらないからどっちでもいい感じがしました。
世界中の人が使って発音の範囲が広いのが英語のいいところだし。
スマソ
ランヴァイル村(英国で一番長い地名)
>>523 の書きこみ
×Llanfairpwllgwyngwyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch
○Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch
>>526 リーダーズ英和辞典を見ると、
r-coloredで「母音がrの音色を帯びている」事を表すみたいだから、
音声記号のrhotecityと同義で、それで正しいのでは。
(528の人が言っているようなのはフランス語からとってliaisonとても言おうか。)
birdとかのアクセントのあるhooked schwaは学者によっては、
平唇中舌広め開母音(εを逆にした物)を使うのでとりあえず除外して考えると、
普通のhooked schwaは他の亮音l,m,nが音節主音的子音に成るのとパラレルな現象なのでは。
(hooked schwaを持つ方言では子音としてのr=hookede schwaとされるため。)
それゆえ、音素としては音節主音的子音がschwa+l,m,nとなるように、 hooked schwaも音素としては、schwa+rに成るのではないか? ところで、実際の音声というのは音素と違い連続していますから、 operationやaroundのシュヴァーの後半部がrと合わさって反り舌曖昧母音に 成っていることは、当然あり得るでしょうが、上記の考えから、 意識してそう発音しているとは思えません。
>>525 >するどい(笑)大分前から特訓してもらってます。
>今はちゃんとLって聞き取ってもらえる。
>語頭の場合は簡単だったんだけどね。。。
普通に考えれば、日本語の音素目録の中に側音は無いので、
正確に発音する人が少ないというのは当然の話しだと思います。
ただ、日本語話者の中には、語頭の流音音素を、
側音で発音する者も珠にいるというのは聞いたことがあります。
貴方もこのタイプですか?
ところで、普通に学校教育を受けた者なら、側音の存在は知っていると思うので、
よほど発音にぞんざいな人に遭い続けていない限り、
lを発音できる人に遭わなかったというのは信じがたい。
>>505 (2)について(忙しくて遅レススマソ)
結論から言うと音が似ているということに尽きるのでは。
一般米語のrは反り舌の接近音か、
中舌か後舌の咽頭化した接近音といわれています。
フランス語のrは口蓋垂の顫動音か摩擦音といわれています。
これらが何故同一の音素/r/に入るのかということですが、
流音の定義が「閉鎖と解放を両方行うこと」で、
その内r音は(閉鎖と呼気の流れが同時ではなく)
「閉鎖と解放がそれら自身によって断絶されながら続くこと」と定義付けられるのでは。
あぼーん
544 :
名無しさん@3周年 :03/05/03 06:04
r音はtrillとかvibrantとか書かれるので、 「口腔内の振動可能な部分の震えがメルクマールなのかな?」 とか思ったりしますが、西ヨーロッパを中心に弱化して現れる。 その変化は、摩擦音化(スェーデン語や英語)か震える場所が口蓋垂に成る(パリを中心とした場所) だそうですが、それぞれ俚言(patois)では[r]が保存されていて、 それで通じることから、それらの音は似ていて同じ音素に入るのだということが解ります。 米語の、反り舌のrともり上がりのrも音素としては示差的ではないので、 やはり似ているのでしょう。 実際の音声と違い、音素は概念的であるため、 理想とする音のほかに他の音素の守備範囲に入らなかった、周りの音も含む。 流音は孤立的で発音箇所によって変わらないため、色々なヴァリアントを含むのでしょう。 (rはz以外にはあまり似ている音もないと思う。) 音素的には、流音で、2項対立的に分析していくと、 [+lateral]な物が音素/l/、[-lateral]な物が音素/r/に分析されるらしい。
546 :
名無しさん@3周年 :03/05/03 06:54
>>545 色々な情報が含まれていてとても参考になりますが、その中でも
> (rはz以外にはあまり似ている音もないと思う。)
これって、
(英語の)r と z が似てる
ってことですか?
もしそうならいくつか心当たりがありますし、発音や聴き取り練習の
参考になるかもしれないと思います(私の勘違いだったら、まずいので
まず確認)。
>>505 (3)について
自分は破裂の後すぐに舌が歯茎についているように感じた。
2音節になっているかどうかは疑問。
例えば、noを強く言うときに、[n:ou]とnを長めに発音することがあるらしいが、
これとパラレルなんではないだろうか。
流石に[p]を長く伸ばすことは出来ないので[l]を若干長くしたのでは。
因みに、noのケースにおいては長さは全く示差的ではないです。
>>533 昔から思ってたんですが、
internetとintranetの発音ってアクセント以外同じに成るんですか。
549 :
名無しさん@3周年 :03/05/03 08:18
みんなPの破裂の後、すぐLを聞き取ってるんですね。 私は、i:の音の少し前で、「オー」と聞こえていた音に、別の 何か歪んだような音色が入ってくるところは分かるんですが、その前は LだかOだか分かりません。ウツ。 だれかスペクトル分析してくれると、どこから顕著にLになってるか 目でも分かるんですけどね。> ぽ〜り〜。
あぼーん
>>540 >音素としては音節主音的子音がschwa+l,m,nとなるように、
>hooked schwaも音素としては、schwa+rに成るのではないか?
おお、明確ですね。納得。
>>546 別に英語に限定しているわけではなく、
様々な言語でrhotacismという現象が起きます。
>(英語の)r と z が似てるってことですか?
>もしそうならいくつか心当たりがあります
英語に限定されるとちょっと判らないです。
参考の為にその心当たりをご提示キボンヌ
>>526 (528の人が言っているようなのはフランス語からとってliaisonとても言おうか。)
の文は
>標準イギリス英語では発音しないrを〜〜rの音色を加えること
だけを見て、
There isとかThe car isとかの発音されないrが発音される現象の事と勘違いした。
意味のない文です。
あぼーん
555 :
名無しさん@3周年 :03/05/08 07:57
>>552 >英語に限定されるとちょっと判らないです。
ええ、英語ではありません。この間聞いてみた中国語のrは有声摩擦音に
近いように聞こえたので、もしかしたらと思いました。
中国語の発音の知識はないのでウソかもしれません。ただ、そり舌のrで
口蓋と舌の間隔を狭めて、摩擦を強調して、有声を忘れないようにすると、
「じゅ」という音に近くなるかなと思って。
あぼーん
557 :
名無しさん@3周年 :03/05/08 08:21
>>553 >>555 への追加。
すみませんでした。私が書いた括弧書きの
>(英語の)r と z が似てるってことですか?
が問題だったんですね。
「(英語の)」と書いたのは昔のドイツ語の前舌顫動音(だっけ?)の
ような震える音でなく、舌先の摩擦を使ったrの音が対象ということに
限定したかったからです。
UDA式の30音でマスターする英会話を一通り終えたのですが 続編の30音英語革命と、30音でもっと話せる英会話 をやるべきでしょうか。
>>555 中国語のpinyinでrの綴りに成る物は、他の言語からの借入語から考えてみるに、
マンダリンの音韻構造で流音ではないのではないのでしょうか。
彼らは単に綴りsh(発音は反り舌のs)の有声音として扱い、
それ以下でもそれ以上でもない様に感じます。
古代中国語ではnだったので通時的に見ればソナントかもしれませんが。
(古い中国語では子音と母音との間にi,y(中舌),uの三つの半母音が立ち、
iとyはある種の子音をそれぞれ口蓋化と反り舌化した。)
自分の書きこみはrhotacismを念頭に置いた。 よって摩擦音ではなく顫音のことを考えていました。 ラテン語flos「花」>florem(対格)とか、 ゲルマン語was>were(接続法)とか、 raise>rear「そびえさせる」(ヴェルネルの法則)とか。 しかしながら、音韻論ではなくで音声学で考えると、 摩擦性のrとzとの違いは、下の中央部に溝が有るか無いかの違いのみで、 顫音との差よりも近いと思います。
偶然キリの良い番号を踏んだのでIDを555にしました。 ご説明を読んでみると、どうも中国語のzと結びつけたのは早計だった ように思います。また、摩擦音はスペクトル分析すると各周波数に分散 しますが、rはきれいな山が3つはできるのでその点でも違いますよね。 (あれ、摩擦音の有声化されたものもスペクトルは分散するのかな? 音源が規則的な波形なはずだから違うのかな?) 実は用語が難しく、私も調べながら読んでいますが、自分の理解を 書いておきます。他の人の役にも立つかもしれないので。 顫音(せんおん) trill : 振動音(「べらんめぇ」の「ら」など) rhotacism : 語中でsがrに変わる現象(語が派生するとき?)
>>561 修正
中国語のzと結びつけたのは --> 中国語のrと結びつけたのは
用語つづき マンダリン:北京語。一般に「中国語」というときはこれを指す。
>>558 よく解らないが、専門のスレで聞いた方がいいのではないだろうか。
>>561 >rhotacism : 語中でsがrに変わる現象(語が派生するとき?)
rhotacismは、語が派生する時と言うよりは、単にs>z>rの変化で、
sが有声化する条件が、
ラテン語では母音間で単子音のときと、
ゲルマン語ではsの前の母音より後の母音の方がアクセントが強いとき
(Verner's law、これは他の無声子音にも適用pəฺter>fatherとか)、
というだけかと。
例の単語が英語なのは、単に自分が文法を詳しく知っているゲルマン系の語が、
現代英語と現代ドイツ語しかなかったから。
後、自分は工房時代や大学の一般教養で物理を取ってないので、 spectrumとかformantとか言われても、 自分の頭はそれを殆ど理解しやがりません。 もう少し調べてから書かせていただきますが、 おぼろげな記憶では、有声の摩擦音はスペクトル分析すると、 うっすらと母音に近い性質が現れるのではなかったでしたっけ? ところでキリ番IDは良いですな。 自分も666など獣の数字で攻めてみたいものです。
567 :
名無しさん@3周年 :03/05/12 07:51
>>565 , 566
rhotacismのご説明ありがとうございます。
>spectrumとかformantとか言われても、
私も全般にわたって素人というか、理解が浅いので確実なことはいえませんが、
2つのフォルマントを合成して母音を出すソフトが講談社ブルーバックスシリーズの
おまけで付いてきて、それで何回もやってるうちにフォルマントの数値と
聴覚からの信号がだんだん頭の中で結びついてきます。例えば、[i:]や
[e]の少し鋭い感じのする音は、低い第1フォルマントとかなり高い第2フォルマントの
合成された特徴だなとか、おぼろげながら感じられるようになります。
Lは第1、第2フォルマントが結構低いところにあり、第3フォルマントが[i:]と
同じくらい高いところにあるので、この2つのグループの差から、すこし
[i:]的な鋭い響きが入るはずで、rは、第3フォルマントも低く抑えられて
いるので、なんとなく丸い音になってるハズ、という推測を立てたりして
遊んでいます。
>自分も666など獣の数字で攻めてみたいものです。
それはさすがに怖いので、600, 700, 777, くらいを狙うのはどうでしょう?
568 :
名無しさん@3周年 :03/05/12 07:58
[i:]が「鋭い」音というのは私の個人的な感じ方と表現の仕方 なんで、万人に共通のものではないですね。そういえば、「明るいL」、 「暗いL」もそうですが、こちらは納得する人が多いのでしょうね。
>>596 555は音響音声学メインですか?
spectr分析が得意ならば、上で出てきた、
有声歯茎顫動音[r]、
有声口蓋垂顫動音[R]、
有声歯茎弾音、
有声歯茎摩擦音(と接近音)、
有声反り舌摩擦音(と接近音)、
米語の隆起r音(咽頭音化した後舌接近音)、
と、これら「隙間」型の持続音と比べて「溝」型の持続子音
有声歯茎摩擦音[z]
と、これら中線的な持続音と比べて側面的な、
有声歯茎側面接近音[l]と摩擦音
と、これまで出てきた物の無声化した物
をスペクトル分析して、何がメルクマールに成っているのか教えて欲しいです。
572 :
名無しさん@3周年 :03/05/14 18:20
L が L に聞こえて R が R に聞こえるのは 結局のところ相対評価なのでは? 一音だけ聞いても人間の脳はそれが何の音であるか理解できない。 紙に書いてある点が、小数点なのか句読点なのか理解できないのと同じで 人間の脳は何かセンテンスを話したときの音声の変化の仕方を理解して判断しているのでは。 出なければ女性と男性で音の高さもぜんぜん違うし、人によって声はばらばらだから 一音だけ声を出して L の音になっている R の音になっているか判別すること自体が 無理なのでは?
>>571 >555は音響音声学メインですか?
すんません。まったくのしろうとです。
>有声歯茎顫動音[r]、有声口蓋垂顫動音[R]、...
私は発音が正確にできないので無理です。
もし良かったら「有声反り舌摩擦音(と接近音)」、「米語の隆起r音(咽頭音化した
後舌接近音)」あたりを、録音してアップロードしてくれませんか?
WaveSurfer でスペクトログラムを表示して結果をアップロードしますので。
(フリーウエアを適用してその結果をアップロードするだけですが)
下記は一応前回使ったアップローダです。
http://rivernet.cool.ne.jp/upload/
>>508 遅レスですが、
>しかし、fortis, lenis は何なんだろう? もしかしたら説明に労力が要るかも
>しれないので、「ここらあたりの本を読んだらよいよ」という示唆でも
>よいのでいただけると嬉しいです。
R. Jakobson(プラーグ学派の音韻論者)とかM. Halle(生成音韻論者)が、
有声・無声ではなくて硬音・軟音をメルクマールとする論者だそうです。
>>573 >もし良かったら「有声反り舌摩擦音(と接近音)」、
>「米語の隆起r音(咽頭音化した後舌接近音)」あたりを、
>録音してアップロードしてくれませんか?
自分の書きこみは、/r/音全体でのメルクマールを調べようという意図の元なので、
何故r系列の音の中でもマイナーな摩擦音や盛り上がり音に拘るのかよく解らないっす。
>>572 >L が L に聞こえて R が R に聞こえるのは
>結局のところ相対評価なのでは?
正直自分には納得できないです。
成る程確かに音声学的に捕らえてみれば、
全ての音はフォルマント(F1,F2,F3)の高さの違いで、
相対的なのかもしれないが、
音素構造内においては絶対的なのではないでしょうか。
どんな声色を持つ人でも「これは有る音素を発している」というのが解ると思うのです。
一音だけ切り出して発してみても、
これはこの音であるだろうというのは有るのではないだろうか。
また、口腔内で連続的につながっている母音の区別や、
調音点(point of articulation)の違いならば相対的な周波数の違いとなるのかもしれないが、
(Edward Sapirのth,s,shを舌もつれの者が発したときの論文参照)
調音方式(manner of articulation)が違うので、
音声的に分析したら目に見える違いが出てくるのではないだろうか。
>>576 私も一音だけでも識別できると思います。基準音が何でも(低い男の声でも
高い女の声でも)F1,F2,F3の比率は、rとLでそれぞれ許容範囲があり、その
境目あたりの音では曖昧になるかもしれないけど、それぞれ典型的な音を出して
いれば識別可能なはずです。
>>575 >自分の書きこみは、/r/音全体でのメルクマールを調べようという意図の元なので、
>何故r系列の音の中でもマイナーな摩擦音や盛り上がり音に拘るのかよく解らないっす。
何故という問いに対しては、「素人ですから」が答えです。
勘違いもあるかもしれませんが、まず、「有声反り舌摩擦音(と接近音)」が
英語のr、「米語の隆起r音(咽頭音化した後舌接近音)」が米語のrととりました。
「米語の隆起r音(咽頭音化した後舌接近音)」は口の中を見れば、フランス語の
喉彦のr音にも近いかなと思いました。で、私の関心はフランス語のr音とイギリス英語の
r音とどれくらい近いんだろうなということがありました。英米人はフランス人の
英語がどれだけ聞き取りやすく、フランス人は英語のrにどれだけなじみやすいのかな
という素朴な疑問がありました。
自分なりに返り舌のrと喉彦のrを発音してみるとどちらもF1,F2,F3ともに2000Hz
より下で、喉彦のrはF2とF3が返り舌のrより離れているという特徴がありました。
これらから、2000Hzより下に3つのフォルマントが現れていればなんとなく
rっぽく聞こえるのかなという仮説があって、発音の専門家の音ではどうなんだろうな?
という疑問から拘ったのです。
>何故r系列の音の中でもマイナーな摩擦音
と言ってるところをみるとこれはイギリス英語の返り舌のrじゃないんですね。
いくつかの誤解と仮説と個人的な興味からなる要請だったので、わかりにくくて
ごめんなさい。
失礼 > 自分なりに返り舌のrと喉彦のrを発音してみるとどちらもF1,F2,F3ともに2000Hz 「返り舌のrと米語の隆起r音を発音してみると」の間違いです。フランス語の 「ほ」とか「ぐぉ」とかと間違うようなr音では試していません(この聞こえ方も 私の耳にとってですので正確な表現ではありません)。
で、私の最終的な関心は音声学を極めることではなく、英語のr音を 意思伝達可能な形で発音できて、聞き取れるようになることです。 フランス語のr音に興味があるのは、もし、フランス語のr音で代用できる なら、そのほうがかなり発音も聞き取りも楽なので、そちらに練習のヒントが ないかなと思っているだけです。
ところで506さんは3交代制かなんかの仕事をしてます? 書き込む時間帯がだんだんずれてきているので。
>>577 自分は学生です。帰ってきてから寝るまでの間、
気の向いたときに書きこむので特に規則性はないです。
筆不精なので直ぐには書きこまないで暫く放って置いて考えてたりする。
反り舌摩擦音は米音の隆起r音を持たない者の異音を想定して書きました。
米音の方が若干舌の反りが有るといわれています。
英音/r/を想定して書いたのは、歯茎摩擦音ですが、両者とも、
顫動音が弱化して弱摩擦音として現れるのって、世界中の音素/r/の中でも珍しいのでは。
口蓋垂の顫動音はそれより摩擦音化しやすいらしい。
>「ほ」とか「ぐぉ」とかと間違うようなr音
これはもう顫動音ではなくて完全に摩擦音化していると思います。
フランス語の/r/は一般には口蓋垂の摩擦音ですが、 かなり前よりで発音される事もあるらしい。 ところで、英語の音素には、ユダヤ文化やその他の外国語との接触により、 音素/x/が復活しましたので、前述の前よりの位置の/R/と紛らわしいかもしれません。 楽したいのなら顫音や弾音でいいのではないだろうか。 ところで異音関係にある音はほんとに違いを聞き取れなくて異音のやつと、 違いを聞き取れるんだけど意味に違いを為さないやつがあって、 音素/r/の各種変異は後者にあたり、パリのrなど使ったら、 即座に指摘されるでしょう。
555です。実は私の理解力の範囲を超えてしまったので、勝手に話題をかえてと。 そり舌のrの発音をするとき、舌先に空気の流れを強く感じるほど強い気流を 作るのでしょうか? それともそんなに感じないくらいなのでしょうか? 皆さんはどうですか?
時々、女の人で turn とかを「ちゅぁ〜〜ん」と耳をつんざくような 発音をされる方がいますが、あの発音ってかっこいいんでしょうか? 実はあこがれてるのでどんなふうにしたらあの[t3:rn]が出せるか 教えてほしい。termも「ちゅぁ〜〜m」。
ジーニアスに喋らせてみたら、まさにその女性のちゅぁ〜んが 出てきたわ。 何度か真似してみたけど、出来ない。 turf Turk turky turmoil return もみんな同じ母音 curl とか girl も発音記号では同じだけど、こっちはできる。
587 :
名無しさん@3周年 :03/05/17 12:54
語尾のnって、いつもいつも舌を歯茎のウラにつけて発音しているんでしょうか? 私はよく落とすんですが、カジュアルな会話の時もずっとつけてるんでしょうか? つけないとngになって、訛ってるように聞こえるのかな?
>>584 >実は私の理解力の範囲を超えてしまったので
よく解らないんだけど、なんか俺変なこと言いました?
反り舌の/r/は接近音なので、摩擦の強さは音素/w//j//l/と同じくらい
(つまり極めて弱い)
で良いと思います。あまり気流が強いと摩擦音になって、
中国語のpinyinのR見たいに成ると思います。
dの後では摩擦音に成るので示差的ではないといえば示差的ではない
ので、どっちでも良いかもしれませんが。
>>585 よく解らないので、とりあえずうぷキボンヌです。
記述を見る限り、tが条件で、
その後にアクセントの有る反り舌の中舌母音が続くときですか?
>>587 そうだと思うけど、
(鼻母音や日本語の口蓋垂の鼻音はngの音と捉えられるでしょう)
587さんは、sinとsingはどうやって区別するんですか?
歴史的には、母音の後の鼻音が、鼻母音に成って(フランス語の様に)、
英語でも、その後消滅する事は有った
例 five tooth (ドイツ語fuenf,Zahn)し、
アメリカでは母音+鼻音の変わりに鼻母音で発音される事もあるらしいが。
例 campus[kæ~p∂s]
>>588 >>実は私の理解力の範囲を超えてしまったので
>よく解らないんだけど、なんか俺変なこと言いました?
いえ、特に他意はなく、やはり音声学などの用語や概念が難しいので
素人の私には分かり辛いので、分かりやすいところに話を起こそうと
思っただけです。
506さんの書き込みは、重要な情報を含んでいるのでその情報を十分
受け止められる人にとっては面白いものだと思います。
>>589 「ちゅぁ〜ん」はサンプルがないのでうぷ不能です。個人的には
人によって、tのあとすぐrに移行するので、trが強烈な摩擦音化するんだと
想像しています。発音記号で書くと[tr:n]のような感じかなと。
>>588 > 反り舌の/r/は接近音なので、摩擦の強さは音素/w//j//l/と同じくらい
>(つまり極めて弱い)
そうですか。/r/の発音のコツが具体的に空気の流れとか、舌への感覚として
分かればよいなと思ったんですが。
turn は何度やっても真似できない、というのが辛いな 口の形が根本的に違うんだろうと思うけど
>506さん ところで音声学やる人は自分の耳がよりどころだということを聞いた ことがあります。506さんはこの分野に入る前から、英語の音の聞き分け なんかに自信があったんですか? また、英語だけじゃなく色々な音を 聞いてみて、その差を知らなければならないんだと思いますが、サンプルを 聞いてみてその違いがどれも分かるものなんですか?
>>594 tで破裂を作ったあと、そのまま曖昧母音を入れないで、舌先を
上顎(硬口蓋)を這わすようにして、rに移行しながら「あー」と
言って、舌を前に戻してnに移行すると似たような音はできるような
気はするのですが。
ちなみにあと3つで600踏めます。
>>596 難しい。
耳で聞いた感じでは、口を細くして、そこにさらに下を沿わせて、
かなりレゾナンスのかかった感じの音に聞こえます。
>>593 反り舌のrはhooked schwaからの渡り音なので、
[j][w]と同じように、
動かせばようと思います。
つまり舌の感じはhooked schwaと殆ど一緒かと。
渡る音もまたhooked schwaだったりすると困るが、
そのときは[j][w]が[i][u]と続くときみたいに若干舌の位置が上がるのだろう。
あぼーん
>>592 それっぽいですね。
摩擦音化だと考えると、
同じく摩擦音化する、[d]の後のときはどうなるんでしょうか。
dirtとか。
(σ・∀・)σ 600get!
600get失敗ですた。
( ´,_ゝ`) プッ
>>598 できれば、うpきぼんぬ。だけど面倒だったら良いですよ。
601が言われているように dirt のときはどうでしょう?
ところで、前に出てたr系列の音の録音はどのファイル形式にした方が良いんですか? アップローダーの説明は読んでみたので、もう直ぐ披露できそうな感じですが。 基本母音の4番か5番を付けて、母音の前と母音の後そして母音間で ra,ar,araこんな感じだろうか?
>>605 えっ? 本当にやってくれるんですか? すみませんね。
ファイルサイズの関係から、適当なビットレートのmp3で
御願いします。16bitで、32Kbps〜64Kbps モノラルで良いかと
思います。
見た瞬間眉唾だなあ 説明(というかコピー防止策)を読むほどに 疑わしくなる
>>609 >聴覚音声学が得意な555さんは、
私は素人なんですよ。それと英語の聞き取りもあまりよくなく、
日々苦労してまして、何か良い訓練方法はないかなと思うのです。
マジックリスニングはよく分かりません。そのスレにも効果ありという人と
効果なしという人が居るみたいだし。そのヘッドフォンじゃないと効果がないと
いうのは若干眉唾かなと思います。効果があるなら、普通のPCで発生させた
音で、普通のヘッドフォンでトレーニングしても効果があると思います。
ここで議論しても、そのスレと同じようなものをもう一本作るだけのような
気がします。実験してみません? 日本語の音声の体系で無視していた音に
脳が注意を向けられるような訓練方法をあみだせばいいんですよね。
一儲けできるかもしれませんよ。高い周波数だけじゃなく、rみたいに
F1,F2,F3ともに2000Hz以下の音でも日本人が聞き取りが下手な音も
ありますし、そんな音に注意を払い、有意な音として取り入れられるように
する訓練を編み出せば、きっとその有効性を議論するスレができることでしょう。
612 :
名無しさん@3周年 :03/05/21 05:49
なんか難しいこと逝ってっけど、要は外人の声真似出来りゃいいんだよ
>>611 >マジックリスニングはよく分かりません。
>そのスレにも効果ありという人と
>効果なしという人が居るみたいだし。
その商品のこと知らなくても、礼儀として、スレに燃料を投下するために、
煽りで反対意見を書きこむ俺みたいなのも居るので、
スレの意見だけでは、あまり当てに成らないかと。
>>613 誘惑に駆られる魔法みたいな練習は放っておいて、506さんはどうやって
発音練習(発声、ヒアリング)しました?
日本人が苦手な音も聞き取り、聞き分けられるんでしょう?
それは効果があった練習方法なわけで、それと通じるところがあれば、あちらも
効果ありかなと考えれば良いのではないでしょうか?
例えば典型的で悪いだけど、rとlなんか? 私の耳では、rがなんとなく
丸くてまったりとした音で、lは少しいびつなひずんでいるような音かなと
思って区別しているんですが、間違えることもしばしば。506さんはどうやって
聞き取れるようになりました?
↑ 506さんだけでなく、他の人も良かったら教えてください。
>>614 成る程確かに、自分はIPAチャートの子音と母音とそれの細かい二次的調音は、
大半は聞き分けて発音し分けられると思うが、
やった事は一番単純で簡単な事だと思う。
口蓋図と理屈を覚えて、ひたすら聞いて、
舌を調整しながらその通りになるように発音練習するだけ。
(音響音声学は、自分は波の合成とかを習ってないので、一切無視した。)
恥ずかしながら、入破音とか吸着音とか、マイナー言語の音では、
つい最近出来るようになったのもある。
まあ、専攻じゃないんで、ライフワークのつもりで、
マイペースでちんたらやってます。
俺如きDQNが僭越ですが、自分の経験からいうと、
始めのうちは、母語の音素が邪魔して、全く同じに聞こえる音の組みがあると思うが、
その音素のみが違うミニマルペアを用意して聞きつづけると良いと思います。
似たような音の組みで言えば例えば、deaf、deathとか。
あぼーん
>>616 ご助言、どうもありがとうございます。
> 口蓋図と理屈を覚えて、ひたすら聞いて、
> 舌を調整しながらその通りになるように発音練習するだけ。
と
> 始めのうちは、母語の音素が邪魔して、全く同じに聞こえる音の組みがあると思うが、
を頑張ってみます。母音の音素が邪魔してというのは、多分、
子音+母音
のケースですよね。そこの子音を聞き取るのはやはりミニマルペアの
練習が一番ですか。練習してみます。
>>618 非常に言いづらいのですが、自分の文の第2パラグラフの
邪魔する物は、母音ではなくて、「母語」です。
母語(native language)は生まれたときに最初に獲得したやつです。
minimal pairはある一点のみを除いて他は全て同じペアですので、
場所は関係ないです。他の条件を全て一緒にした時にどうなるかを認識するためです。
成るべく色々な位置でのペアを聞いた方が良いと思います。
しかしながら、仰る様に、母音の前にあると直ぐ母音が来て中断されるが、
後に有るときには相対的に長くなるかもしれないし、その母音の響きが頭に残るので、
子音を聞き比べるときにはVCの位置が良いと言いきれるのかもしれません。
ただ、英語/l/の様に実際の音声的な実現が母音の後のとき(dark)と前のときで
明確に違う物もあるので、注意すべきでしょう。
あっ、「母語」って書いてあったんですね。「母音」と早とちり してしまいました。
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
>>616 ×吸着音(click)
○放出音(ejective)
吸着音は簡単ですね。
吸着音 = ちゅぱっ 放出音 = どぷっ
624 :
東京Jap :03/05/29 01:47
準備中とかの、
http://e-eigo.com これからどうなるか。
Christina の動画が自動繰り返しで好い、良い、よい。
効果があるかも。
学校のと、ぜんぜん違う。
アメリカ国旗と国歌のリンクもグー。
625 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 23:29
she sells sea shells on the sea shore 俺にはさっぱり。 age
wavesurfer解凍して使ってみたけど、 スペクトル分析さっぱりわかんねえ。 ただの黒い影ですよ。見分けられるやつは神。 だから音響音声学実は嫌い。
627 :
名無しさん@3周年 :03/06/07 15:10
>>625 こういうtongue twisterもっとないの?
628 :
名無しさん@英語勉強中 :03/06/10 12:31
629 :
名無しさん@英語勉強中 :03/06/10 20:41
>>626 New で spectrogram を選んで、画面いっぱいに上下を広げて、周波数の
変化がよく分かるようにして、また、録音レベルを調節して、濃淡が
はっきりわかるようにして、
rad, red, rid
というと、最初のrは概ね2000Hzまでに3本黒い線があらわれて、次の
母音のところで、下2つの線は a, e, i の順に間隔が広くなっていて、
最後のdで破裂しているので、しばらく音が消えてごく短い音が出ているのが
分かります。
630 :
名無しさん@英語勉強中 :03/06/10 21:12
ing の「ング」はネイティブの人に聞いてもらうとなんか違うといわれる。 みんなちゃんと発音できる?
gまで発音してるからでは?
gもだけどnの発音も大切よ
633 :
名無しさん@英語勉強中 :03/06/15 02:47
UDAAGE
639 :
名無し象は鼻がウサギだ! :03/07/10 08:18
640 :
名無しさん@英語勉強中 :03/07/10 21:27
>発音記号はこれをコピペのスレ いや、普通にあると思うけど?
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>622 ワロタ
はなしは変わるけど、携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)
このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。
画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。
この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
突然こんなこと書いてスマソ‥
GBAとくらべてみてどうなんでしょうか?(シェアの事は抜きで)
644 :
名無しさん@英語勉強中 :03/07/23 00:27
645 :
名無しさん@英語勉強中 :03/07/23 12:15
646 :
名無しさん@英語勉強中 :03/07/24 01:22
私は、最近、そり舌のrで、舌の先を空気が抜けていくときの 舌先や口蓋にに起こる振動が快感になってます。 だから抑揚だけでなく発音も大切。
あぼーん
648 :
名無しさん@英語勉強中 :03/07/28 17:23
bの発音の質問です。 batのnativeの発音を 音声処理ソフトで波形表示して見ると バァという小さい音の波形が先頭に付いてbatと発音されてる。 この小さいバァの音の正体を教えてください。 まねするにはどうすればよいですか。
aeでなくて?
650 :
名無しさん@英語勉強中 :03/07/28 23:50
I am 648. bだけでなくdやgで始まる単語でも 小さな破裂音の様な音がアタマに付いて発音されています。 この小さな破裂音をカットして聞き比べると、破裂音の勢いが 欠落して聞こえます。日本語ではこの様には音調しないです。 ヒギンズ先生、これらの子音を解説してください。
651 :
名無しさん@英語勉強中 :03/07/29 15:08
間違い易いと言うか、母音ベースの日本語だと子音を発音するのはむずいですね。 破裂音の後に母音が加わってしまう、、、 dog ドォッグてな感じで"ォ"を発音 してしまう、、、(T_T)
oは母音かと……
653 :
名無しさん@英語勉強中 :03/07/29 23:40
破裂音だけですか? もしかして、破擦音の前に何か破擦音の様な音がくっ付いていて、それを とると破擦音の勢いが欠落して聞こえません? そして、もしかして、あなたはイライザですか? 勘違いかなあ?
>>651 母音を発音せずにdogって発音できるのか?
通はさらに子音も発音しない
通だな。
弓の究極の名人が弓を持たない、というのに通ずるな。うん。
自分の発音晒してみます。
http://wkatsuhiro.hp.infoseek.co.jp/english/Gettysburg2003Jul31.mp3 "The Gettysburg Address by Abraham Lincoln"
(エイチテテピー://showcase.netins.net/web/creative/lincoln/speeches/gettysburg.htm)
お気づきになった点をご指導いただければと思います。
厳しい意見が来るのは覚悟の上で晒します。これも勉強勉強。
米語・中西部(コロラド州等)・必ずしも知識層でないオッサンのしゃべり
を目指して勉強しており、この線に沿って発音しているつもりです。
技術的な点以外でも、声の印象でもかまいません。(ビジネスではこの種の
印象も大事だと考えています。)どうも「キモい」らしいですが...
659 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/01 18:48
>>653 Allo, I am Eliza Doolittle.
I am a pupil of Prof. enry iggis.
I am pwacticing English pwonanciation.
I said The rain in Spain stays mainly in the plain thousands times.
Why ca'nt I speak?
Elp me!
I want to speak decent perfect impecable gorgeous English.
I need CD-books about ABC.
Where can I get these?
イライザって何よ?
キャンディの敵
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
663 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/02 08:27
>658 あくまでも俺の印象。(俺カナダで小4〜高2まで行った) 率直に言うと、まずfとかsとかの音が弱くて短い気が。。。fがpに聞こえることがしばしばあった。 あと、声が鼻に掛かりすぎてるような。 もうちょっと声のトーンを低く抑えて、鼻に掛かるのを抑えたら聞きやすくなると思う。 細かい事を言うと、equalのwが聞こえないから、eek-walっていう感じでちゃんとwを発音した方がいいっす。 rがちょっと弱いかな。日本人にしてはめずらしくLはちゃんとLに聞こえた。(俺の知ってる大抵の日本人は日本語のラ行でLを代用してる人がほとんどだから。。 全体的にもうちょっと子音を強く言う練習をした方がいいと思う。 偉そうなこといってすみません。これはあくまで俺の個人的意見なのでヨロシク。。。
664 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/02 10:48
Eliza がどんな喋り方か知らなかったんですが、 そんな感じなんですか? hが抜けて、r と w が時々混同される?
665 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/02 10:56
>>660 たぶん、ヒンギス先生の生徒で、下町言葉を直して上流階級にデビューしようと
している女の人。でも、その正体は、オードリー・ヘップバーンかな。
>>663 キターーー! ありがとうございます。本場仕込みの方の意見嬉しいです。
海外は長くても1週間の観光旅行しかしたことがないので...
なるほど鼻にかかりすぎだから「キモい」のかも。
不明瞭なr、equalのwも、思い当たる節がありまくりです。
fとvは口の形を作るのに必死で、息を摩擦させず破裂させてるようですね。ヤベー。
何ヶ月か訓練してまた晒してみようと思いますのでよろしくお願いします。m(_ _)m
普段はもっと簡単な文章で練習してます。こういう発音をおおやけに 晒すのにいい、権利が切れてて短い文章ないでしょうかね。権利切れの 古いので探してリンカーンにしてはみたんですが。
>>665 ヒンギス先生はテニスがお上手。
間違えた。恥ずかしい。
669 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/20 12:56
http://bla-jp.com/clinic.htm ReaL Stick
英語の発音の中で日本人が一番苦手とし、しかも使用頻度が際立って高いLとR
を習得することの重要性は、計り知れません。はその問題を解決し、日本人が
誤解を生じない英語を話すようになるために、英語の発音のプロフェッショナ
ルであるDr. キノシタによって考案された道具です。(特許申請中)
これは,いいのか?
>>658 なんかミャーミャーしてるなw
相当なネコ好きとみたw
>>670 ありゃ。
m?かn?あたりの発音が変ってことですか?(鼻にぬけてるのでありえるかも)
それともファイルの再生が変ですかね?
>>671 鼻にかかっているのと、メリハリがなくうねうねしている印象を受けたので。
663さんに同意なんですが、
鼻にぬけないようにして子音を強くしてリズミカルに発音すれば、
だいぶスッキリするのではないでしょうか。
例えばhereは「ヒィヤァン」でなく、「ヒア」のように。
ありがとうございます!鼻にかかっている発音は何とか矯正してみます。 メリハリ・リズムも注意してみます。しかしこれ長期的なものになりそう。 音読すると感じるのですが、リズミカルに言葉出てこない部分は、 語彙(→アクセントや発音)や文法知識(→イントネーションやポーズ)に 自信がない部分だったりするんです。こういう知識も補っていかないと... うーん、やはり英語は総合芸術(wということなんだろうか。
そういえば予備校講師の英語力バリバリの人も 発音は妙に鼻にかかってたな
675 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/25 15:43
>>658 ネットにさらす勇気をまずほめたたえるよ。
声をひびかせてる位置が日本語とまったく同じで、前歯のあたりのようだが
英語はもっと後ろ、上あごの奥でひびかせたほうがきれいなんじゃないかな。
漏れは素人だが。
小林克也とかFMのDJのカコイイ発音を真似する感じで 自分じゃない誰かが喋ってるみたいに、母音を口腔の奥で 共鳴させない限り、どうやっても英語の発音にならない
677 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/25 18:30
>>658 まず,君の勇気に拍手。
細かいことを言うとキリがないので,ズバリ最大の問題点を指摘します。
横隔膜で勢いよく息を送り込む発声の基本ができていません。
そのため英語らしい「キレのいい強勢(stress)」に乗った「リズム・ビート」
が感じられないのです。
英語のネイティヴスピーカーなら,かなり小声で話しているときでも,
きちんと横隔膜を使っています。
「模範朗読」をそっくり「大声」でまねする訓練が効果的です。
演説がお好きなら,F.D.ルーズベルト,ニクソン,レーガン,クリントン
あたりが発声練習にはお勧め。
(ケネディは,演説の文章は歯切れよくてすばらしいが,本人の発音には
かなりクセ(アクセント)があります。)
678 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/25 18:49
横隔膜を発達させるのに一番いい音...s
>>675-678 アドバイスありがとうございます。カタカナ発音から英語の発音になるのに、
根本的な何かが違うと感じていました。でもどうすればいいのかわからない…
それが晒しという掟破りの理由でした。
声を響かせる位置にしても、横隔膜にしても、大きなヒントをいただきました。
これから下調べ(自分に適合するか、練習方法、教材)をしてとりかかろうと
考えています。
Again, thank you so much!
>>677 演説は特に好きじゃないんです。誰からもWeb等で原文が参照できて、
短くて、権利の問題が生じないもの、と考えたらリンカーンがみつかった
だけなんです。
童話あたりで探せばもっと簡単なものがあったかなあ。
>>680 自分で発音の練習になりそうな文章を作文するのはどうだろうか?
>>681 発音に加えて英作文のヘタレぶりまで晒せとは。あんまりやわ。勘弁してや〜。
それにしても、腹筋には力入るけど、横隔膜はどう動かせばいいのか...
初歩的な質問です。 LOVE や FACE とかの“V”や“f”の発音に苦しんでます。 何故なら自分はうけ口だからです(-_-;) 普通の人のように自然に下唇が上の歯にあたりません。 意識的にあごを引っ込めないとあたりません。 同じようなうけ口の方で克服された方はいませんか? アドヴァイスよろしくお願いします。
685 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/31 03:13
>>684 下唇を上の歯にあてるかわりに、
下の歯を上唇にあててはいかがでしょうか?
686 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/31 16:21
>>684 舌の端っこを下唇の代わりに使う。(θ)
音はそんなに変わらない。
>685 出来ないことはないですが、かえって混乱しそうです。 >686 不可能です。。 ネイディブの人なんか、どうしてるのでしょうか? いろいろ本を読んでも受け口の為に発音が困難という話しは載ってません。
688 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/01 00:05
>高三 おれも受け口気味なんだが、一応片親がイギリス人なので英語の発音はできる。 FとVをどうやって発音してるのか見てみたんだけど、俺の場合は上の前歯は下唇の かなり内側に当たっている感じだった。俺でも一応発音に関してはネイティブだから 受け口でも問題ないはず。他のネイティブの友達にも受け口気味の人は結構みるしね。 あ、そうそう。いっつも思うんだけどFとかVを発音する時は息を強く吐き気味にしたほうがいいと思う。 うちの母(日本人)はかなり英語できたんだけど英語話すときずっとFの音が気になってた。Fが弱いというか、なんと言うか。 その辺もご注意。
689 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/01 11:19
>>684 受け口と言うのがよく解らないけど、
唇歯音ではなくて両唇音の発音はどうしてるの?
うけ口というのは普通の人とは逆で下の歯が上唇の奥にいつも当たってます。 ですからV、Fの発音はかなりあごを引っ込めないと下唇と上の歯が当たりません。 very や familyなどの口を左右に引っ張るのはなんとか 下唇が上の歯につく感じです。 それ以外はダメです。 >688 ネイティブの人で完全なうけ口の人を見てみたい。 どうやって克服してるのだろう。
691 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/02 16:18
>>683 私が習ったのは「吸う息でしゃべってみる」という秘法。
自然に横隔膜が動く。腹筋に力を入れてはいけない。
これだと息継ぎしなくても一気に長い文章が読める。
692 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/13 02:38
Italy, really, totally, hardly....とかの、 語尾の-ly が、どうしても変な気がするので、色々サイトとか本とか 見てるんですが、コレ、というものが見つかりません。 語尾の-ly の発音を上手いこと説明しているテキスト、 ネットに無いですか?? ちなみに、上記 -ly を言い終わった時、舌の先は上のハグキから 離れてますか?
693 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/13 02:43
>>692 何度ためしても離れてる。
イタリィを、タにアクセントを置いて発音すれば、
カタカナ通りの発音でも英語の発音と殆ど同じだと思うけど。
失礼、イにアクセントだぬ。
ああそうか、Lの発音が出来ない人は、 カタカナ通りで、と言うと日本語のRになっちゃうか・・・ でもこの場合、日本語のR(上の歯茎を一度だけ叩く、「はじき音」)は極めてITALYのLに近いような。
>>693 ありがとうございます。! ちょっとだけ上ハグキに舌がついて、
離れる。言い終わった時は「イ」と言ってるような形、と思えばいいでしょうか。
love, luck, light...なんかの時の L は舌が直線(棒みたいな)
感じで、試しに、la li lu le lo と言ってみたら、li だけが、
どうしても舌を平たく変化させていかないと発音出来ず、
-ly がそれで OK なのか不安だったのです。
それでいいのかな。。。
>>696 >舌が直線(棒みたいな) 感じで、
すまんがよく分からない。
Lを発音するときは、上の歯の裏側に舌がピタッとくっついて、
その両側から息が漏れる。
母音を発声する時に舌は上の歯の裏側からパッと離れる。
LAであろうとLIであろうと、Lの子音の時は舌の形は同じ。
短くLA、LI、といわないで、子音を長ーくのばしてみればわかる。
>Lを発音するときは、上の歯の裏側に舌がピタッとくっついて、 >その両側から息が漏れる。 あ、両側が開いていて、先の方だけがついているので、 自分では棒のように感じておりました。 li は、子音の時は、L だけの形ですけど、 言い終わった時は、「イ」と言っているような感じですよね? 「舌の離れ方」が li の場合は、他の L +母音とちょっと違う という事はありませんか?
699 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/13 04:10
>>692 たぶん、Lの調音点を勘違いしているのでは? Lはら行の調音点とは全く違う。「舌の離れ方」が li の場合は、他の L +母音とちょっと違う」と言っているのは、/li/ではなく、「り」を発音しているからと思われ。ラ行の中でも、「り」と「る」は他と調音点が違う。
Lの調音点は、ほとんど「た」、「て」、「と」と同じ。違いは、歯茎に舌が触れる面積が数倍以上で、ベタっとくっつける。 参考のため、調音点を口の奥の順から書く。たぶん、どの本にも書かれてないと思うので、メモしれ。
1)る、2)り、3)ら=れ=ろ、4)な=/n/=/t/=/d/、5)た=て=と=/l/
補足する。/l/は、舌先は「た」・「て」・「と」と同じ位置。その位置から、上の歯に触れるぐらい、ベタっとくっ付ける。
701 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/13 13:25
>>692 実際の音を聞いてみないと解らんけど、
[i]の前に立つ時だけ音が変わるという事は、
>どうしても舌を平たく変化させていかないと発音出来ず、
のところから判断して、
[i]と同じ調音位置の硬口蓋側面音(イタリア語のglの綴りの音)
に成っているんじゃないだろうか?
/n/の時も同じようになっていませんか?
まあそうだとしても、側音に成っているのなら、
英語の音素的には同じなので実用面ではさほど変わらないと思う。
>>698-701 どうも細かくご丁寧にありがとうございます。
早速メモしました!!感謝!!
しかし、下記URL を今まで参考にしていたんだけど、
www.scn-net.ne.jp/~language/kyosokhon/ky4dL.htm
www.uda30.com/bay/Box-bucks/Box-bucks8.htm
てっきり、ここで言う、上の天井とか、上のハグキというのは、
1)る、2)り あたりの位置かと思っていました。
ご説明によると、舌の先が上の前歯の裏にほぼ密着するような
感じですね?
ちなみに僕の場合、日本語の、 5)た=て=と を自然に言う瞬間止めてみると、 ほぼ、th くらい舌が歯に触っているのに気づいた。
>>702 >しかし、下記URL を今まで参考にしていたんだけど
ほとんどの発音本、音声学の本に言えることだが、「上の歯茎」と表現しても、位置としての範囲は広い。また、「舌先は歯茎に触れる」と表現されていても、本当の舌先は歯茎ではなく、硬い骨の部分に触れていることが多い。
人間の感覚として、舌先だと思っている箇所は、実は舌先から数センチも内側へ入った場所のことである場合が多いように思う。
>てっきり、ここで言う、上の天井とか、上のハグキというのは、1)る、2)り あたりの位置かと思っていました。
位置は、「る」は天井の後の方、「り」は天井の前の方。歯茎ではない。余談だが、サ行、タ行、ナ行もラ行と同じく、イ段とウ段の音の調音点が他とは違う。英語にこれらを持ち込まぬように注意されたし。
>ご説明によると、舌の先が上の前歯の裏にほぼ密着するような感じですね?
そう。693さんも私もそのことを表現している。
すごく勉強になります。ありがとうございます。! hardly, italy, などは言い終わった時、舌が離れているのは 確認出来ました。 口の形はどんな感じでしょうか? 僕の場合は、やや半笑いで「イ」と言い終わったような口の形ですが・・・
ちなみに medal, model, style, なんかは言い終わった時は、舌は上の歯とかについたままなんですが。
>>705 >僕の場合は、やや半笑いで「イ」と言い終わったような口の形ですが・・・
それで良い。特に「やや半笑い」というのが良い。英語はスマイルが必要。愛想という面だけではなく、音にも影響するからだ。
>>706 >ちなみに medal, model, style, なんかは言い終わった時は、舌は上の歯とかについたままなんですが。
この場合、語尾のLは長めに発音しているのなら、それでOK。以前と比べて、これらの単語の発音がガラッと変わったでしょう?
Michaelが「マイコー」、beautifulが「ビュティフォー」のように「オ」のような響きになっただろうか? しかし、「オ」とは音が違うことも実感できただろうか?
>>699 ご教授感謝です。!
あえてカタカナで書くと、style, feel なんかは、「sタィゥ」「fィィゥ」
みたいな感じで、まだなんとか理解がすんなりですが、
medal, model, なんかだと、「メロォゥ」「モロォゥ」に小さい濁点が
混じっているみたいな、(まだ下手だから)今まで日本語で発声した事
ないような連続音で、奇妙な気持ちです。
L まとめ。 >/l/は、舌先は「た」・「て」・「と」と同じ位置。その位置から、上の歯に触れるぐらい、ベタっとくっ付ける。 >その両側から息が漏れる。 ずううっっと前、なんかの教材で「明るいL・暗いL」とか、 「実は、L が一番の難関なんだ」という事を読んで、勝手にビビって深読みして混乱してたけど、 とりあえず、どこに L があっても、基本的には上記2行を肝に銘じておきます。
710 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/13 16:13
>>702 上記のサイトは説明の内容とか用語の使い方とかが、
結構アレじゃないか?
711 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/13 17:40
ring とか、right って言う直前の「ゥゥー」の時点で、 舌先はどうなってますか? 舌先が、下の歯の裏・又は下顎に密着しているのか、 ちょい浮いているのか(ラ行を言おうとしている直前のように) が、気になります。
712 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/13 18:52
>>711 どっちでも良いと思うよ。
>下の歯の裏・又は下顎に密着
ってすると、隆起r音(咽頭化軟口蓋接近音)に成ると思うし、
>ちょい浮いている
ってすると、伝統的な、反り舌接近音に成ると思う。
どちらも異音の関係にあるのでどっちでも良いのでは?
713 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/13 21:53
>>692 >今まで日本語で発声した事ないような連続音で、奇妙な気持ちです
一度録音して聞いてみることを勧める。あとは発声方法が日本語式から抜け出せば、ネイティブのようなLになる。発声方法については「英語・発音・語彙」の掲示板の過去ログの No.589、 No.603 が参考になる。
>なんかの教材で「明るいL・暗いL」とか、「実は、L が一番の難関なんだ」という事を読んで、勝手にビビって
「明るいL・暗いL」は自然現象。気にする必要無し。→正しく発音できてれば、自然にそうなる。
715 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/13 23:28
>>714 >Dark l
方言によっても、Dark lに成る位置か、成らない位置かは異なってくるので、
「自然現象」は言い過ぎかと。
>>715 下記のような規則を本当に覚える必要があるのかどうかを考えれ。
下記現象が起きる理由は一言で言えば、「Lの発音時間が短い」である。
一例として、英国系のある方言のLを挙げる。下記の規則は方言が違えば微妙に異なると思う。
・語尾のL :Dark L
・子音の前のL :Dark L
・後舌母音の前のL :Light L
-----------------------------------------------------
後舌母音の前のLが Light Lになる理由: Lの発音時間がアメ人より短かめ。 → Dark Lの舌の形が形成完了する前に、後舌母音の舌の形へ推移する。 → Light Lになる。
717 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/16 20:40
>699 Light LってClearLのことか?
718 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/16 21:37
>>717 Clear Lの方がメジャーだけど、どっちも言うみたいだよ。
719 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/16 22:23
>>699 その理屈でいくと話すスピードもDark LになるかClear Lになるかに影響する?
720 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/20 00:58
>>716 良くわかんねえ。
君が考えたの?この理屈。
722 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/01 05:11
age
723 :
英辞郎ネイティブ化ツール :03/11/01 09:06
しゃべ辞郎を作ってみました。このしゃべ辞郎を取り付けるだけで、
あなたの英辞郎がネイティブの生の声でしゃべるようになります。
無料ですからぜひ一度お試しください。
インターネットでもエクセルでもE-メールでも、画面上の英単語にマウスを合わせ
右クリックするだけで、ネイティブの生の声で発音し、即座にその単語の意味を
ポップアップで表示してくれます。
ネイティブの生の声の発音を聞くツールとしては、現在もっとも簡単でかつ最速
だと自負しています。
http://www.c-able.ne.jp/~mitie/
724 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/01 09:21
725 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/01 17:13
726 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/01 17:39
どっちかつーとドーンに近い。
ダウンはないだろ
728 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/02 22:36
learnとかの、lとrが混ざった単語を発音するときは 舌を前から後ろへすばやく移動しなきゃなんですよね? てんてこまいですよね?
てんてこまいって英語で何て言うんだろう
busy
731 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/03 12:28
日本語でライトって言ったら、light に聞える。 日本語でクラップって言ったら、crap に聞える。 前後の音韻によって日本語のラリルレロはの L、R両方に聞えるみたい。 日本語のクラブは、蟹の意味の crab に聞えるね。
732 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/03 14:50
hecticだろ
733 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/03 14:54
734 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/03 15:13
フォニックスは、役に立ちますか?
きつね?
736 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/04 21:33
phonix
不死鳥?
738 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/04 22:46
ブラックフォニクス
このスレが終わったらこのスレに合流なんですよね。
abc〜♪ 発音練習総合スレッド
1 :名無しさん@1周年 :02/01/17 13:56
発音は、練習したいが、近くに外国人や指導してくれるような人はいないし、
英会話スクールに通うことも無理。
しかし、ある程度正しい発音は聞き取り、音読にも不可欠です。
だから、発音の基礎ぐらいは練習しておきたい!という人達のための
スレッドです。 発音を学ぶための本、情報等、交換していきましょう。
もちろん、上級者の方のアドバイスもお待ちしております。
忠告やコツなど、意見くださると嬉しいです。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1011243402/l50
で、udaの練習法がいいかどうかってことだな?
"発音がいい=英語ができる"と合流とのことなのでやってきました。。。 みんなこのスレに移動してくるんですかね?? UDAさんの練習法ですが、まだ実践してないので何ともいえませんが子音の強さとか 共鳴音に関しては、理論としては納得することが多い気がします。お金に余裕ができたら 試してみるので実験台になってみましょうか??
743 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/12 21:03
"発音がいい=英語ができる"から移動してきました。 350さんと351さんの話も引き続き楽しみにしています。 私はこのスレの84さんと多分同じやり方をしています。 凡人の私にも効果的で、リズムがとてもよくなりつつあります。 350さんのUDA式体験、興味あります!!
>743さん >350さんと351さんの話も引き続き楽しみにしています。 >私はこのスレの84さんと多分同じやり方をしています。 どうも^^ といっても私は351師匠にお世話になってるだけなんですが^^; 私に質問があればいつでもどうぞ。力に慣れるかは全然保証できませんが、できる限りでお答えいたします^^ >私はこのスレの84さんと多分同じやり方をしています。 >凡人の私にも効果的で、リズムがとてもよくなりつつあります。 シャドーイングのような方式のことですよね?あれは確かに効果覿面だと思います。 私はヘッドフォンで聞きながらシャドーイングをしている間、自分の声を録音してチェックしました。 シャドーイングで自分がどれだけできているかがわかって色々発見がありましたよ^^ よかったらお試しください。 >凡人の私にも効果的で、リズムがとてもよくなりつつあります。 >350さんのUDA式体験、興味あります!! UDA式体験、今にでも始めたいのですが資金不足(笑)でまだできそうにないです。 お金ができ次第DVDと発音診断ではじめようと思います。 >351師匠 >「上45度」の状態で、いつも英文を読まれるように、英語を読んでください。是非、これを録音して下さい。 >今度は、頭を正面に向けて、同じ英文を読み、これも録音して下さい。但し、いつもと違うのは、冠詞 "a"を曖昧母音ではなく、 >軽く弱く素早く(冠詞なので)/ei/と読んでください。そして、2つの録音を聞き比べて下さい。正面を向いた方は、冠詞 "a" はやっぱり/ei/と >聞こえると思います。 さて、「上45度」の方はどうでしたか? >喉を開くと、これと同じことが正面を向いた状態でも起きます。 やってみました!aの二重母音的な要素が薄くなって、弱母音に近づいた印象を受けました。 これがもしかするとあいまい母音の正体なのでしょうか!?!?もともと冠詞を強く言わないためか、 [ei]の[i]の部分が薄くなり、[e]が弱い母音に変化して感じです。そういえば師匠の音声を聞いていても、 [ei]と発音していてもあまり[ei]とは聞こえませんよね?これはのどの響きのせいなのでしょうか??
少し脱線して[ei]の発音ですが、最近気づいたんですがアメリカ中西部の人は短母音の[e](IPAでは[ε]で、日本語のエより舌が下がり気味のやつですが) より舌が高めで口を横に引く[e](こっちはIPAでも[e]ですね)から[i]に近づく発音ですが、 今日話したボストン出身の人は[εi]に近かったです。アメリカ東部は少しイギリス英語に近い感じだからでしょうか? イギリスでは[εi]と発音する人が少なくないみたいですし。イギリスやオーストラリアにはたまに年配の方で[aei](aeはappleのaです) に近い発音をする人がいて、こっちは"アィ"と聞こえて慣れるのにちょっと時間がかかりました^^; 若い人にはほとんどいないみたいです けど。。。ちょっとフランス語をかじったことがあるのですが、フランス語では[e]と[ε]を別の音素として区別してますよね。英語圏の人 の話す仏語を聞くと[e]を[ei]で、[ε]を[e、ε(短母音)]で代用するようです。ドイツ語でも短音のeは[ε]で長音のeh,eeは[e:]で、両 者は音素で区別しなければいけないようです。私が発音を教わったカナダ人は短母音の[ε]と二重母音の[ei]を音素で区別しているみたい で、この二つは音素で区別するようにいわれました。これも一般的な発音の本には載ってないものが多いですよね。音声学の本にはほぼす べてに載ってますが。。。 >> とりあえずUDAさんにコンタクトを取ってみようと思います。DVDについても作者さんに直接聞いてみるのがいいでしょうし。 >それが一番いいですね! はい!今日、明日中にメールか掲示板に書き込みでもしてみようと思います^^ >> >さて、発声の話しがある程度、終わったら、次は子音を小声でも強く出す方法について、意見を交わしましょうか? >> はい!このポイントもかなり興味があります。私の音声を聞いたら分かると思うのですが、結構子音、特に摩擦音を発音する時 >どの音から始めましょうか? 気になるのはやはりb,pとsです。b,pは前師匠に唇全体を使って発音するようにアドバイスを受けたので結構意識してやってます。sも前言われたように歯に舌を近づけてやってるのですが、どうもうまく言ってるかわからず、、、 この辺もかなり盲点ですよね。
747 :
351@"発音がいい=英語ができる" :03/11/13 00:35
スレ "発音がいい=英語ができる"から合流しました、351と申します。
もともとのこちらのスレの方、はじめまして。
>>744 = 350さん@"発音がいい=英語ができる"
これからは、なるべく、私の持論なのか、受け売りなのか、情報元を明記しようと思います。(でも、学術的なものは苦手です。。。)
> やってみました!aの二重母音的な要素が薄くなって、弱母音に近づいた印象を受けました。
そうですか! やはり、そうなりましたか。
> これがもしかするとあいまい母音の正体なのでしょうか!?!?
【持論】 私の持論という以前に、実験結果がそうですね。鼻の響きもできると、もっと自然な曖昧母音になります。
私は、冠詞 a が曖昧母音化するかで発声法のチェックの一つとして、使っています。弱く早く発音する母音はこの原理で
曖昧母音化するのではないかと思います。ガイシュツですが、一般のネイティブはストレスアクセント以外の母音の口の響きは弱いという
話しはしましたね。そして、母音は口の形、舌の形・位置で決まる。そうすると、弱い母音の音がどれも似た音になるのでは?と思います。
学術的なソースはありません。「変だ!」と思われる方はどうぞ、「頭上45度」の実験をしてみて下さい。
【伝聞】もっとも、冠詞の"a"は、強調する時以外は、uhと「意識的に」言っている人と、常に/ei/と「意識的」に言っている人の2パターンがあるそうですが。
http://www.uda30.com/EngQA/EngQA9.htm のQ87。
【ネイティブからの受け売り】私が高校のときに教わったネイティブスピーカ(テキサス出身)+αの計4、5人は、冠詞の "a"は「常に」/ei/、
冠詞の "the"は「常に」/δi:/と言っていると言ってました。それでも、ちゃんと、冠詞の"a"は、強調するときは /ei/で、普段は曖昧母音。
冠詞の theも強調するときは、/δi:/で、母音の前は/δi/、子音の前では/δэ/(э:曖昧母音のつもり)と私の耳には聞こえました。
私も彼らの真似ができるようになったのは、喉が開くようになってからです。(まだ、できてないかもしれませんが。。。)
748 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/13 00:42
変なやつらが来たな。
749 :
351@"発音がいい=英語ができる" :03/11/13 00:45
>>744 = 350さん@"発音がいい=英語ができる"
>気になるのはやはりb,pとsです。
【持論】これらの音の大きさは、発声方法も少し影響すると思います。喉を開くことで、簡単に多くの息を力を入れる事無く出すことができので。
「頭上45度」の状態で、音が出やすく感じますか?
/b/,/p/, /t/, /d/の音を出すとき、調音位置に力がかかり過ぎてませんか? 「大きい破裂音を出す」 <> 「調音位置に力を入れる」です。
/b/,/p/の場合、上下の唇を合わせる際、力強く閉じていませんか? /t/,/d/の場合、舌先で強く歯茎の裏を押してませんか?
力をか〜る〜くいきましょう。触れている感じがあまり無いくらいに軽く。筋肉は表裏一体で、押さえる筋肉もあれば、離す筋肉もあります。
押さえる側の筋肉に力を入れると、離す際、どうしても抵抗となり、離す側の筋肉の邪魔になります。
/s/は次にしましょうか。もう寝る時間です。お休みなさい。
750 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/13 20:15
751 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/13 21:16
>>740 どうせ、ほとんど書き込みのないスレッドだったんだから、
多少浮いてたって、いいんじゃないか。
なにしろ、これのスレッドが出来たのが02/01/17なんだから。笑
いかに書き込みが少なかったか。
752 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/13 21:32
>>744 743です。シャドーイングというよりオーバーラッピングです。
リズム、イントネーション、音素、すべて可能な限り合わせます。
744(350)さんお勧めの録音をやってみました。
思ったより上手でした(笑)。。。いやいや、できていない所がよくわかります。
thがちょっと。。。という感じです。
そういえばsomethingのmとthのつなぎ方など、苦手です。
753 :
351@"発音がいい=英語ができる"スレ :03/11/13 23:18
>>スレ「発音が=英語が出来る」の915さん
お礼が遅れてすみません。わざわざラサールさんに聞いていただいて、ありがとうございます。
>>スレ「発音が=英語が出来る」の993さん
それは私ではありません。その時間は爆睡中でした。
>>751 さん
どうもです。
>>752 さん
84さんの方法、いいですね!オーバーラッピングというのですか、知りませんでした。
私もやったことあります。少しアレンジなのですが、真似をする音声を少し早回し(1.1倍〜1.5倍程度)で
再生し、そのスピードについていくと、オリジナル速度に戻した際、かなり余裕を持ってついていける経験があります。
余裕がある分、イントネーションや音声の主の感情とか、より感じやすくなるかもしれません。
最近は便利なもので、オリジナル音声の音程を変えずに、スピードだけ速くしたり遅くしたりするソフトが
ありますね。それらを使ってみるのもより効果的かも。
>>350 さん
>クリスペプラーさんというのは正直どの人か分からないです^^;
すみません。彼はひょっとすると、関東ローカルをメインに活動されているかもしれません。
>これも一般的な発音の本には載ってないものが多いですよね。音声学の本にはほぼす
>べてに載ってますが。。。
あ、その点はUda式は弱いかも。。。/ai/,/ou/,/e/等の日本語の音でも問題なく通じるものについては、
あえて、載っていません。そのため、英語の音は40余りあるのに、Uda式では30個のみに絞って
取り上げています。ですので、Uda式を検討する際、30音DVDの内容一覧(UdaさんのHPで見れます。)を
参照された方がよろしいかと思います。
754 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/13 23:28
>>745 >私が発音を教わったカナダ人は
>短母音の[ε]と二重母音の[ei]を音素で区別しているみたいで、
>この二つは音素で区別するようにいわれました
よくわからん。どういう事?
755 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/13 23:34
>>754 > >私が発音を教わったカナダ人は
> >短母音の[ε]と二重母音の[ei]を音素で区別しているみたいで、
> >この二つは音素で区別するようにいわれました
> よくわからん。どういう事?
350さんではないが、短母音の[ε]と、二重母音の[ei]の中の[e]は、
違う音だ、と言いたかったのでは?
756 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/14 03:49
ここで、発音に関する私の持論をちょっと。 日本語は、イントネーション(音程の上がり下がり)に非常に敏感な言語。 でも、英語では、イントネーションは文尾の上がり下がり以外、あまり問題に ならない。文尾にしても、結構まちまちだ。英語で一番重要なのは、 アクセント(ストレス)の位置。これを間違えると通じない。アクセントの ある部分は、日本語のように音程が上がるのでは無く、強く発音される。 また、強く発音される部分は、自動的に長く発音される。弱いときには短母音 だったものが、強く発音されると、長母音に代わったりもする。この強弱と 長短が結びついて、英語独特のリズムが生まれる。 仕事柄、いろんな方言の人としゃべる機会が多いが、抑揚は皆まちまちだ。 アイルランド、イギリス、スコットランド、北米とそれぞれ独特な抑揚を 持っているし、細かい母音の発音も違う。でもリズムは皆共通だ。アメリカ の南部や黒人訛りはリズムが一寸違うといわれるけど、それでも基本的な パターンから外れていない。 この強弱とリズムを習得すると、英語が通じるようになるだろう。
757 :
351@"発音がいい=英語ができる"スレ :03/11/14 07:53
>>350 さん
私の今までの発言はUda式の受け売りではないかというカキコがありました。私自身は、そう思われても問題ないのですが、(Uda式の
影響は受けていますので)、実情はかなり私見が入ってます。ですので、Uda式に興味を持たれている350さんやその他の方、
また、Udaさんにご迷惑がかかるといけませんので、過去の私の発言のうち、どれがUda式で、どれが私の私見であるかを明記
しておこうと思います。ちなみにUda式のメソッドの詳細をカキコするような無粋なことは今までしていないつもりです。
1.スレ「発音が=英語が出来る」の367の「喉仏より下から響かせる」発言
これはUda式の考えです。私がUdaさんにテープ発音診断をしていただいた際に受けたアドバイスと同じものです。
2.スレ「発音が=英語が出来る」の386の「Tとタ、ラの調音位置の関係」
これは私の私見です。Uda式の著作物には出てきません。
3.スレ「発音が=英語が出来る」の386の「Sの練習方法」
これは私の私見です。Uda式の著作物には出てきません。ただ、Uda式での表現方法とはかなり違いますが、言わんとしていることは
同じです。
4.スレ「発音が=英語が出来る」の440の「m,bの発音チェック方法(comb)」
これは私の私見です。Uda式の著作物には出てきません。
5.スレ「発音が=英語が出来る」の442の「指4本による、喉の響きをチェックする方法」
これは私の私見です。30音DVDでも喉の響きをチェックする方法が出てきますが、それとは違います。
6.スレ「発音が=英語が出来る」の442の「喉の響き、鼻の響き」
これはUda式の共鳴音のことです。Uda式の売りです。
7.スレ「発音が=英語が出来る」の444の「頭上45度」の方法
これはUda式の考えです。Udaさんの著作物のうち、一番新しい30音DVDで初めて登場しました。私はUdaさんから、
30音DVD登場前に教えていただいた方法です。
(続き) 8.スレ「発音が=英語が出来る」の452の「ラ行の話」 これは私の私見です。私もラ行の舌足らずを治したときの体験談です。 9.スレ「発音が=英語が出来る」の846の「寝起きの声の話」、「左右の鎖骨の窪みの力を抜く」 これは私の私見です。Uda式の著作物には出てきません。 10.スレ「発音が=英語が出来る」の867の「複式呼吸は英語の発生に関係無い」という話 これは私の私見です。Uda式の著作物には複式呼吸自体、触れていません。 11.スレ「発音が=英語が出来る」の869の「映画の発音はききとりにくくて、アナウンサーの発音は聞き取りやすい理由」 これは私の私見です。Uda式の著作物には出てきません。もちろん、共鳴音という考えはUda式の考えです。そこから、 私が勝手に考えた私見です。 12.スレ「発音が=英語が出来る」の965, 977、および本スレの747の「曖昧母音と発声方法の関係」 これは私の私見です。Uda式の著作物には出てきません。 13.本スレの747 これは私の私見です。Uda式の著作物には出てきません。
>>759 > お前、気持ち悪いねんw
ごめん。。。 キモイだろうけど、350さんとの話があともう少しで終わるので、その後は名無しに戻るからさ。
761 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/14 08:52
このスレで350や351にアンカーを付けても意味のない気がする。
350か351は捨てアドかなんか作ってお互い連絡をとりあって メールのやりとりなり、お勉強会なり持論の展開なりをしたら? ふたりの発音がいいのはわかったし、その情熱もすごいとも思うけど、 いい加減うざ(ry
350さん、351さん、 こんな廃れたスレに合流したのが間違いだったね。 廃れているのはクズばっかり集まっているからさ。 前スレの続きを作って立ててはどうだろう?
764 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/14 11:17
>>763 いや、351=763よ、
他スレに移動する必要ないし、新スレたてる必要もないよ。
別にこのスレ誰もいないし、もうすぐ終わるんだろ?
どこでやってもウザイのは同じ。
だったら、さっさと終わらせなって。
>>764 >
>>763 > いや、351=763よ、
いや漏れは351ではないって。
つか、ウザく感じるんならもう来なければ? (w
766 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/14 16:09
話の腰を折って悪いんだがw 発音うまくなったら、聞き取り能力がupするという感覚はわかる。 ただ「英語は完璧に聞き取れるのに意味がわからない」という御仁 (特にuda式やったという人に目立つ。ここuda式やってる香具師多そうだから。) その感覚が理解できないので知りたい。 俺は聞き取れたセンテンスは意味が取れるし、 逆に意味の掴めない文章は聞き取れてないという認識なんだけど、ちがうのか? 自分のレベルにあったペーパーバックを読んでいると、 (俺の場合は小学校高学年向けレベル。。。 ちなみにSSSとかじゃあない。たまたま読みたい本がひとつあって、 運良くレベルにあった児童文学だった) それでも知らん単語がわしわし出てくるが、ざっと読んで意味は取れるし、 読んでくうちに、辞書引かなくてもなんとなく意味がイメージできてくるのもけっこうある。 (もちろんできないのもあるけど。) きちんと聞き取れてる人は、自分と全く縁のない世界の専門的な話じゃない限り、 どんどん多聴なり映画、ドラマを見るなりしたら 場面や出来事と結びついて単語が入ってくるから、 本読む以上に早く効果的に語彙がじゃかじゃか増えて、 だいたいの英語は、すぐ分かるようになるんじゃないの? そういう方法で語彙ふえたっつー人、いる? ながながとスマソ。誰か教えて。 開耳っていうのはそのレベルまでいかなくても味わえるのか? よくわからん。。。
>>766 > 開耳っていうのはそのレベルまでいかなくても味わえるのか?
Yes。それがUDA式系統のメソッドの特徴。
768 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/14 17:51
数年前から、簡単な英語は頭に飛び込んでくるようになった。 うまく言えないが、自分が聞いているというよりあっちから来る感じ。 しかしその後思うように語彙は増えない。年齢相応の英語に少しでも近づくために、 できるだけ新聞や本を読もうと思っています。
769 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/14 18:27
>>768 そういう感じなら、俺もあるんだが、
ある日突然劇的にそうなったっつうより、気づいたらそうなっていたし
相変わらず、分からないものは分からないからイマイチよく分かんないんだよなぁ。
発音矯正始めるにはちょっと遅すぎた感があるんだけど
やったら今から劇的になにか変わるのだろうか?
外国のドラマなんか見てて、多分スラングっぽい単語とか、 スペルを予想して辞書調べても載ってないんだよね。
スラングはwebで検索するとよく見つかる 意味は周囲から類推するしかないけど
772 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/14 22:03
>俺は聞き取れたセンテンスは意味が取れるし、 >逆に意味の掴めない文章は聞き取れてないという認識なんだけど、ちがうのか? それは当然のことだよ。 母国語だって聞いたことのないようなフレーズがいきなり出てきたら、 ちゃんと聞き取れない。 一字一句ゆっくり、話してくれれば大体分かるだろうけど、普通に話されたら 聞き取れないんだから。
>>350 さん
>気になるのはやはりb,pとsです。
次は/s/ですね。/s/もスマイルが大事ですね。私が高校のときに教わったネイティブは、
「英語はスマイルが大事!」が口癖でした。英語圏では言葉を覚え始める幼少の頃から
親からそう躾られるそうです。私は愛想の問題だと捉えていて、とくに発音に与える影響には
気づかず、従っていましたが、/s/を始めとする多くの音にスマイルが大事だと気が付くのは、
それよりかなり後のことでした。
では実験です。母音無しの「ス」を発音してみて下さい。英語の/s/とは調音位置が異なり、大きな音が
出にくいですが、実験するのには分かりやすいです。まず、仏頂面で母音無しの「ス」を発音し、今度は
「ニッ」とスマイルし、上の歯が沢山見える状態で、母音無しの「ス」を発音する。どうですか?
後者の方が音がかなり大きいでしょう?これは以前言った「唇を横に引っ張る」ことです。
次は/s/の調音位置です。舌先を上の歯の裏に近づけているとのことですが、おそらく、もっともっと
近づけます。多分、まだ、近づけ方が足りないのだと思います。目安ですが、上の歯と舌先で口笛みたいな
音がでるくらい。映画やドラマを見ているとときどき、/s/がこのような音になっているシーンを見かけます。
それくらい、弱い息でも大きい音が出るように、調音位置をカリカリにチューニングして下さい。
/s/のチェック方法を書きます。
"I miss you."の "miss you."が /mI∫ju:/(「ミッシュー」みたいな音)になる音声変化をご存知だと思います。
これを /mIs ju:/と一語一語正確に発音しているのに、/mI∫ju:/に自動的に変化すれば、/s/の調音位置、強さはOKだと思います。
774 :
351@"発音がいい=英語ができる"スレ :03/11/15 02:23
さて、私も年末に向けて仕事が忙しくなってきましたので、頻繁に来れなくなります。そこで、そろそろ名無しに戻ろうと思います。 上のような音の変化について書かれた表が高校の教科書に載っていたのですが、役に立ちました。変化後の音を練習するのではなく、 「自動的に変化してしまう!」状態に個々の音を練習しました。ネイティブが「自動的にそうなる。」と言っていたので。 私が子音のチェックに使っていた方法を書きます。それは、1)黙字 2)音変化の一覧表 です。 1)の例ですが、なぜ knowの "k"は発音しないのでしょうか? 本には「/k/を発音すると発音しずらいから」と書いてありますが、 それが実感できますか? 例えば、"I don't know." を読んでみてください。但し、know の kを発音して。 どうですか? 「/k/なんて発音していたら、とてもやってられない!」と感じられたら、/k/はOK。 「そんなに発音しづらいかな?」と思ったら、/k/が正しく発音できていません。それは /k/では無く、母音無しのカ行です。 こんな具合に黙字を子音のチェックに使いました。
775 :
351@"発音がいい=英語ができる"スレ :03/11/15 02:24
>>350 さん (続き)
2)の例ですが、"going to" が gonnaになる音変化をご存知でしょう? "going to" を一語一語正確に発音している
つもりなのに、自然と gonna になる場合、読むスピード、イントネーション、音の強弱、/ng/, /t/の全てがOKだと思います。
このうちのひとつでもできていなければ、 gonna に変化しません。どうですか? 子音のチェックにはとても便利ですね!
"It's going to be fine."を読んでみて、自然に gonna に変化しますか?
別の例ですが、tの音も音変化でチェックしました。
・まず、want to → wanna が「自動的に」できていれば、/n/と/t/の調音位置は正しい。
・そして、water の/t/が「自動的に」弾音(flapped t)になれば、調音位置、調音位置にかかる舌先の圧力(か〜る〜く)は概ね、OK。
・また、certainlyの "tain" /tn/部分が「自動的に」nasal t になれば、/t/の調音位置と調音位置にかかる舌先の圧力はOK。
そして、舌先が歯茎裏に触れる面積もOK。
・さらに、certainlyの "tain" を/t/と/n/の間に曖昧母音付きで発音し、「自動的に」nasal t になれば、
発声方法、および、/t/の調音位置と調音位置にかかる舌先の圧力、「面積」はOK。
(私が聞いたネイティブはこの曖昧母音も発音しているそうです。日本の辞書には省略されていることが多いようですが。)
・ここまでくると、非常に早く読むだけで "What's up?”の /t/が抜け落ちて、「ワッサップ」のようになる現象も
「自動的に」起きます。(経験談)
しばらくネットに繋げなかったので返事が遅くなってスミマセン^^; >351師匠 レスどうもですm(_ _)m お仕事が忙しくなられるという事で、、、今まで付き合っていただいて本当に感謝してますm(_ _)m >冠詞のa はい、常に[ei]と発音している人はドラマなどではよく見かけます。私に発音を教えてくれた カナダ人の友達も常に[ei]と発音していたので私も前は常に[ei]と言ってました。 最近は何故か[∂]と言うことが多くなってるのですが。 >b,p これらの音に関しては、顔を45度上に上げてもまだ弱いと感じるので、個人的には 唇の閉鎖が弱いのかな、と思ってます。特にbは閉鎖が弱いとvに近づくので、語中の場合は意識しないと 別の音に聞こえたりするので。。。そういえば結構日本語のバ行、パ行、マ行を発音する時に 上唇を閉じずに下唇と歯を使って、器用に破裂音(かなり弱いのですが)を作っている人がいますよね。 私の周りにもたくさん居ますし、マラソンのQちゃんもそうですよね。この前気付いたのですが。 その場合は語頭は除いて、特に語中のバ行がvに聞こえることがあります。。。IPAでは[β]かな。 意外と難しいbかもしれません。スペイン語にもbとvの区別がありませんが、語頭のb,vは両方[b]で、 語中のb,vは共に[β]で発音されますよね。ちなみに[β]は日本語のファ行上下の唇で作る摩擦音の有声音バージョンです。 >クリスペプラーさん >すみません。彼はひょっとすると、関東ローカルをメインに活動されているかもしれません。 なるほど。。。だから関西育ちの私にはなじみが無かったのかもしれません。 >あ、その点はUda式は弱いかも。。。/ai/,/ou/,/e/等の日本語の音でも問題なく通じるものについては、 >あえて、載っていません。そのため、英語の音は40余りあるのに、Uda式では30個のみに絞って >取り上げています。ですので、Uda式を検討する際、30音DVDの内容一覧(UdaさんのHPで見れます。)を >参照された方がよろしいかと思います。 30音のページでチェックしてみました。確かに[u],[u:],[ai],[au]などは取り上げられてないようですね。 まぁこのあたりはある程度独学しているので、UDA式では発声方法をメインに取り組めばいいかな、と思ってます^^
>Sの発音 確かに、日本語のサ行は英語の舌先と歯茎の歯に近いところとは違い、どちらかというとフランス語の一般的なSに 近い、舌の中ほどで作るhiss soundになっている気がします。 質問なのですが、 >次は/s/の調音位置です。舌先を上の歯の裏に近づけているとのことですが、おそらく、もっともっと >近づけます。多分、まだ、近づけ方が足りないのだと思います。目安ですが、上の歯と舌先で口笛みたいな >音がでるくらい。映画やドラマを見ているとときどき、/s/がこのような音になっているシーンを見かけます。 >それくらい、弱い息でも大きい音が出るように、調音位置をカリカリにチューニングして下さい。 これをすると、舌先が歯に近づきすぎでthの音に近づかないでしょうか? 発音のリダクションについては、確かに自然現象的なことが大きいと思います。ただgoing to→gonnaなどについては、 もちろんgoing toを速く発音するとgonnaに近づきますが、ある程度慣用的に使われるなったこともあると思います。 go intoはgoing toからgがなくなっただけですが、この単語がgonnaになることはほとんど無いと思いますし。。(少なくとも私は聞いたことがありません。。。going toは何度も繰り返されて使われることによって、強調して読まれることがなくなっていった上に、 もともと1語のような役割をすることが多かったことから短縮化が進んでいった、という説明を聞いたことがあります。 どう思われますか?? >743さん >そういえばsomethingのmとthのつなぎ方など、苦手です。 私の場合はmを発音する最後の方でthを発音するために舌が歯の裏についているような気がします。 知り合いのカナダ人にはmの後thに移行するために軽くpの音が入っている、といわれました。 もちろん、mをちゃんと長く発音していれば勝手にpが入るのだと思いますが。 全体としてはsump-thingだといわれました。参考までに。senceがcentsやscentsと同じ発音になるのと同じですね。
778 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/15 16:28
すんません教えてくださいエロい人。 誰かさんがgetsを「ゲッツ!」って発音しているじゃないですか。 俺もずっと語尾のtsって「ツ」だと思っていたんですが, よく考えたらツなんて発音,英語にはないじゃないですか。 語尾の「ts」ってやっぱり,発音記号通り「ts」って発音 しないと通じないスか? アメ公が「ゲッツ!」って言っているように聞こえるのは 空耳なんですかね。 一応,有名どころのホムペで調べてみたんだけど,このへんの 説明がないンスよ。
779 :
351@"発音がいい=英語ができる"スレ :03/11/15 17:07
>今まで付き合っていただいて本当に感謝してますm(_ _)m
いえいえ、こちらこそ、いろいろと勉強になりました。m(_ _)m
>30音のページでチェックしてみました。確かに[u],[u:],[ai],[au]な
/au/は扱っています。(でも/au/の説明がわかりづらい。。)
あ、いつも疑問に思っているのですが、アメリカの/au/は/(ae)u/または、/(ae)ou/に聞こえるのですが、(aeはappleのa)
音声学的にはどのように説明しているのでしょうか? /ai/と/au/の/a/部分の音は同じ音に聞こえないのですが。。。
初歩的な質問かもしれませんが。。。
>これをすると、舌先が歯に近づきすぎでthの音に近づかないでしょうか?
ネイティブが thに間違うかは、私にはちょっと分からないです。(汗)
ただ、/s/とこの高い音は紙一重であるように思います。調音位置の差は1ミリもないくらいに。
口笛みたいな高い音は私の場合、30秒程試行錯誤しないとなかなか出ません。
私は/s/は、それくらい舌先が歯に近づいているのだと思います。この高い音が出るネイティブも/s/が
常にこの音になるわけではなく、偶然、そうなっているようです。
例の訛りのサイトのネイティブの音声を幾つか聞いてみました。/s/が「高い音」になっている箇所をいくつか見つけました。
http://classweb.gmu.edu/accent/english5.html peasのs
http://classweb.gmu.edu/accent/english7.html peasのs
http://classweb.gmu.edu/accent/english12.html bagsのs, Wednesday のs
>もともと1語のような役割をすることが多かったことから短縮化が進んでいった、という説明を聞いたことがあります。
>どう思われますか??
なるほど、そういう歴史があるのですね。確かに going to → gonna に変化させるには、他の動詞を発音するときより
遥かに早く言わないとそうなりませんね。英国の方はgonnaにかーなーり抵抗感を示すと聞きますが、その歴史的背景の
有無が関係しているのかもしれませんね。
>あ、いつも疑問に思っているのですが、アメリカの/au/は/(ae)u/または、/(ae)ou/に聞こえるのですが、(aeはappleのa) >音声学的にはどのように説明しているのでしょうか? /ai/と/au/の/a/部分の音は同じ音に聞こえないのですが。。。 >初歩的な質問かもしれませんが。。。 竹林滋さんの"英語音声学入門"によると、 /au/の出発点の位置にはかなり変動があり、[ao]が一般的であるが、米音ではこの他[aeo](oには上に点が二つ打ってあり、これは oが弱まっている、ということと表しています)もかなり広く聞かれる。という事らしいです。 確かに米国のドラマでは[ae]から始まる発音が多いですよね。友達にオーストラリア人が何人か居るのですが、彼らも [ae]で発音しているようです。イギリスの一部では、[ou]が[∂u]や[au]に近くなっていますが、 それでも本来の[au]が[aeu]になってるので二音が合流することはないみたいです。 というわけで、音声学では話者によって[au(o)]、[aeu(o)]の両方ともあり、ということになっているようです。もともと辞書で使う発音記号は 英語で区別される音素が区別できればいいみたいなので、[u]と[u:]や[i]と[i:]、[∂]と[∂r]などは 同じ記号が一部に使われていても実際の発音は音声学上は全くちがう音ですよね。まぁ辞書の場合 精密記号にはそこまでこだわっておらず、少ない記号で正しい発音を表すのに重点を置いているようです。 >sの高い音 あげられていたページ、チェックしてみました。確かにそう聞こえます!! "ヒュ〜ッ"っていう感じですよね。見てみると、全部有声の[z]が無声化した音という風に表記されてますね。(二番目の人を除く) IPA表記のところで、[z]の舌に。のような記号が書かれているのが分かると思いますが、その記号が無声化の記号です。 語尾にくるとこの音が発生しやすいのかもしれませんね。。。自然にそうなるように練習してみます^^
>なるほど、そういう歴史があるのですね。確かに going to → gonna に変化させるには、他の動詞を発音するときより >遥かに早く言わないとそうなりませんね。英国の方はgonnaにかーなーり抵抗感を示すと聞きますが、その歴史的背景の >有無が関係しているのかもしれませんね。 イギリス人のご年配の方は結構gonnaに抵抗を示す方が多いみたいです。イギリスの若者とは何故か交流があまりないのですが、 オーストラリア人とニュージーランド人なら学校の関係で比較的たくさん話すのでその経験から行くと彼らは普通にgonna を使ってますので、もしかするとイギリスでも若者は普通に使うのかもしれませんね。オーストラリアの"Neighbours"というドラマ を見たことがあるのですが、その中でもgonnaが普通に使われてました。でもイギリスのドラマではどうなんだろう。。? そういえば351さんは少し昔のドラマですがイギリスのMind Your Languageというコメディーをご存知でしょうか? イギリスの英語学校でいろんな国からの生徒が英語を学んでいくというドラマなんですが、(その中の英語の間違いを笑いにしているところが ある意味イギリスっぽいかも(笑))なかなか面白いので機会があったら一度見てみてください^^
782 :
校長が強盗 :03/11/15 18:07
going toが音便変化でgonnaとなったというのは どうしても納得行かないなあ ひょっとしたらネイティブの頭の中ではgoing toとgonnaは 別の単語としてまず習得して、 後に実は同じものであると学習してるんじゃなかろうか
784 :
351@"発音がいい=英語ができる"スレ :03/11/15 21:25
>>783 > going toが音便変化でgonnaとなったというのは
> どうしても納得行かないなあ
私も最初は納得できなかったし、自分では変化が起きなかったです。
ネイティブの、going to とgonna の習得順番、およびその仮定は分かりませんが、
ネイティブ(アメリカ人4人)に確認したところ、「間違いなくgoing toを早く言うとgonnaになる。」と言ってました。
それでも私が納得しなかたので、going toを含む短い文を徐々にスピードを上げて繰り返し言ってくれました。
あるときを境にgonnaに変化しました。
>>775 にガイシュツですが、私の場合、イントネーション、音の強弱、/ng/・ /t/単体の音を改善すると、
自然にgonnaに変化するようになりました。一番最初に自然にgonnaに変化した時は、結構違和感がありましたよ。
自分では間違いなく "going to"と言っているのに、耳に聞こえてくる音はそうではなく、"gonna"なのですから。
不思議な感覚でした。。以前、測定したのですが、私の場合、"going to"部分を0.3秒を切るスピードで読むとgonnaに変化します。
変化の仕方は、スピードを上げるにつれ、"to"の/t/の破裂が薄くなり、やがてなくなり、gonnaに変わるみたいです。
ただ、gonnaの "o"の発音は辞書では /⊃:/と表記されていますが、違うように思います。確かに映画等でそのように聞こえる
ときもあるのですが、それよりは遥かに、/o/や曖昧母音に聞こえるときが多いと感じます。私の耳には、ですが。。。
785 :
351@"発音がいい=英語ができる"スレ :03/11/15 21:33
>>780 = 350さん
> 竹林滋さんの"英語音声学入門"によると、
/au/の件、レスありがとうございます。参考になります。
竹林滋さんの"英語音声学入門"は、英語板でよく目にします。評判がいい本なのでしょうね。
私も1冊は音声学の本をちゃんと読んでみようかな〜。
(以前、松坂ヒロシ氏の「英語音声学入門」を本屋で少し立ち読みしたのですが、「なんだかなー」という
感じでした。それより実践的で、分かりやすいのかな?。。。)
786 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/15 22:24
>>768 そりゃtsはtsの発音で、日本語の「ツ」とは同じじゃないけど、
日本語でもキャッツとかスピッツとか言うときに、tsuより
自然とtsに近い発音してるんじゃないかな?
一般的に日本人にとって、tsの発音はさほど難しくないと思うけど。
787 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/15 22:27
>>777 さん
ありがとうございます。sump-thingで、楽に言えるようになりました。
今までthの発音とともに口を開けていたので、何か不自然な感じでした。
mが長すぎていたのです。thの直前に口を開けると、pが軽く入りますね。
私もいろいろな発音に興味があるので、音声学を調べてみます。
351さん、名無しさんになっても楽しみにしています。
気になるけれど、誰も話題にしていない話(2chに限らず)が良かったです。
>778さん "ツ"と"ts"の音ですね。音としては響きは確かに似てると思います。日本語のtもsも英語のそれと 調音点が少し違うので音色の響きは多少ありますが。 それより大きな違いは音の区切り方だと思います。日本語やドイツ語、ハンガリー語、スラブ語、イタリア語などでは tsの音素はひとつの子音として認識されています。もちろん語頭に来ることもできます。 しかし英語のtsの組み合わせはそれらとは違い、語尾のtにsが付いたものがほとんどで、そのせいでほとんどのtsの組み合わせが 単語の最後に来ます。(造語でgutsyなどの例外もありますが。 ということで、ほとんどのネイティブスピーカーにとって、tsはksなどの組み合わせと同じように、二つの音として認識されているようです。 つまり、tsがひとつの子音として出ることはないのです。だから英語圏の人が日本語を勉強するときにまずつまづくのは 語頭の"ツ"だそうです。 実際はtsはtとsの調音点が似通っているのでひとつの破擦音に近づくことが多く、英語圏で出版された音声学や発音の本にも ひとつの音として取り上げている本があります。同時にtrの組み合わせも、tsより舌が奥に入った破擦音として紹介されている本も多々あります。 (日本、英米を問わず。)しかし英語ネイティブとしてはあくまでt+s,t+rなどの組み合わせは二つの音、という認識なので その認識を養うことをお勧めします。 >783さん、351さん >gonna 私の私見ですが、going toの場合はある程度よく使われる組み合わせなのである程度他のリダクションとは条件が違う面もありますが、 基本はやはり調音器官での調音の限界、というのが元だと思います。しかしやはりある程度慣用的な部分もあるでしょう。そのあたりがgo intoとの違いだと思います。 日本語の"きれいに+あり"が使い古されて"きれいなり"に変化したのと似たような変化だと思っているのですが、裏づけはありません。。。 gonnaの発音についてですが、私も同じ意見です。顎と舌の位置を下げて発音する[⊃:]とは違い、[o]や[∂]に近いと思います。
>英語音声学入門 同じタイトルなので、それぞれ著者名で呼びますね(笑) 松坂ヒロシ先生の方ですが、たしかに351さんにはもう必要ないと思います。こちらは本当に初めから英語の発音に関して学びたい人用で、細かいところは徹底的に削られている感じです。 竹林滋先生の本の方が個々の音についても詳しく、音の変化についての記述が詳しすぎることがなく、簡潔にまとめられているところもいいです。 松坂先生は個々の音についても簡潔なので、確かに初級者の方にはわかりやすくていいと思うのですが、ある程度勉強が進んだ後では物足りなく感じることがあります。 竹林滋先生の本で"初級英語音声学"というのがあるのですが、こちらは350さんには必要ないと思います。一度竹林先生の英語音声学入門をご覧になってはいかがでしょうか。 はい、おそらく英語音声学をやったことがある人なら一度は見たことがある本だと思います。かなり評判がよく、大学のテキストとしてもよく使われるそうです。 竹林先生は以上の二冊の他に"英語音声学"という、日本でおそらく一番詳しい音声学の本も書かれているそうで、この前見てみたのですがなんというか、 もう辞書と言う感じで、大学で専門的に勉強するならともかく一般の学習者には不要だと感じました^^; というわけで、竹林先生の方の"英語音声学入門"がおすすめです。 >752さん >ありがとうございます。sump-thingで、楽に言えるようになりました。 おお〜〜!よかったです。mの長さですが、語尾の場合は特別長く、語中の場合は語尾よりは少し短く、という感じだと思います。どちらも鼻の響きは強いですが。 >気になるけれど、誰も話題にしていない話(2chに限らず)が良かったです。 また何かあれば私のできる範囲でお答えします^^ あくまで一学習者の意見としてお聞きください^^
791 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/16 03:03
>>762 >いい加減うざ(ry
他人が意見を述べるのをウザイと感じるようなメンタリティーだから、
キミは英語が上達しないんだよ。
794 :
351@"発音がいい=英語ができる"スレ :03/11/16 09:50
>>788 さん
ありがとうございます。でも、「気になるけれど、誰も話題にしていない話」が
どの話題のことか、分かりません(汗)。気に入られる話題の傾向が分かれば、考えておく
ことができるのですが。。
>>350 さん
【gonnaの発音】
>基本はやはり調音器官での調音の限界、というのが元だと思います。
なるほど〜! 発話者は "going to"と言っているつもりでも、早く発音するので、運動神経系が追いつかず、
各音が明確に調音できていないのが原因ということですね。確かに有り得ますね!
今まで、素人考えで、聞き手の脳内の言語音処理部分の限界で、音声認識処理が追いつかないのが原因と考えていました。。
>しかしやはりある程度慣用的な部分もあるでしょう。そのあたりがgo intoとの違いだと思います。
これも納得です! 同じ "going to"でも、どこかへ行くという場合には gonnaになりませんね。やはり、「もともと1語のような役割」説が
正しそうです。
>私も同じ意見です。顎と舌の位置を下げて発音する[⊃:]とは違い、[o]や[∂]に近いと思います。
350さんも同じ見解で、自分の耳にほっとしました。
【英語音声学入門】
本の解説、ありがとうございます。とてもよく分かりました。私も竹林滋氏の「英語音声学入門」を読んでみます!
それにしても、350さん。。。 音声学の知識がもの凄いですね。英語音声学の本、和書だけでなく海外の本まで多数読まれているとは!!
さらに、他の言語の音声学まで詳しいし。。。凄いです!!
一番最初に見た英語音声学の本が百科事典2冊分の厚さの、もの凄い本でした。(大学の図書館に英語音声学関係では
それしか見当たらなかったので。)30分もしないうちに、ギブアップでした。 それ以来、音声学は難しく感じていましたので、
避けていました。 ですが、350さんのおかげで、音声学に興味がわいてきました。ありがとうございます。
>>ALL
長文のレスの数々、失礼いたしました。それでは名無しに戻ります。
また、来れるときに話題に参加させていただきます。
795 :
351@"発音がいい=英語ができる"スレ :03/11/16 09:55
>>350 さん
すみません!
1点、書き忘れてました。私の音声ファイル、削除して下さい。あれでも、結構、ディスク容量を消費しますので。
796 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/16 10:27
gonna は、going to は早く言うとなるってのは違うだろ。 I am going to shool. っていう「行く」で意味の現在進行形 で使うときは、幾ら早く発音してもgonnaになることはない。 「ご馳走さま」が「ごっつぁん」になったような、方言的な 表現が全国に広がったようなケースだろ。日本語でもこういった ケースは結構ある。
師匠が名無しさんに戻ってしまうという事で。。。私も名無しに戻ろうかな、と思います。 351さんのレスは全てHDに保存してありますので、何度も読み返して勉強させていただきますm(_ _)mほんとうにありがとうございました。 >なるほど〜! 発話者は "going to"と言っているつもりでも、早く発音するので、運動神経系が追いつかず、 >各音が明確に調音できていないのが原因ということですね。確かに有り得ますね! >今まで、素人考えで、聞き手の脳内の言語音処理部分の限界で、音声認識処理が追いつかないのが原因と考えていました。。 それもあるかもしれません。しかしあるネイティブと話していたときtrying toが[train∂]のように聞こえたことが合って、 これもある意味でよく使う表現なので速く発音されることが多くなり、音の短縮化やリダクションが進みやすく、 結果的に慣れていない外国人学習者には別の単語のように聞こえるのだと思います。 意味の上で1語の役割を果たす単語ほどリダクションされて1語のように発音されやすい、というのことの裏づけだと思ってます^^ >本の解説、ありがとうございます。とてもよく分かりました。私も竹林滋氏の「英語音声学入門」を読んでみます! >それにしても、350さん。。。 音声学の知識がもの凄いですね。英語音声学の本、和書だけでなく海外の本まで多数読まれているとは!! >さらに、他の言語の音声学まで詳しいし。。。凄いです!! 海外の音声学書は洋書屋さんでいくつか読んだだけなのですが、音声学書は和書、洋書ともに長所があると思います。洋書の場合、 特にネイティブが書いた本はネイティブがどう音を捉えているかということが記述してあることが多くて面白いですし、和書の場合は日本語との 違いが細かく書いてある事が多く、和書の方が個々の音の説明は分かりやすいことが多いです。 他の言語の音声学は趣味でやってます^_^ だからドイツ語をかじった時も発音だけは褒められました^^ それでもレベルは知れているでしょうが^^; しかし、私の音声学の知識など351師匠が独学で身につけた知識の足元にも及びません^^;
一応、竹林滋氏の「英語音声学入門」のアマゾンのアドレスを載せておきます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4469244244/qid=1068945455/sr=1-11/ref=sr_1_2_11/250-4607529-5174656 >一番最初に見た英語音声学の本が百科事典2冊分の厚さの、もの凄い本でした。(大学の図書館に英語音声学関係では
>それしか見当たらなかったので。)30分もしないうちに、ギブアップでした。 それ以来、音声学は難しく感じていましたので、
>避けていました。 ですが、350さんのおかげで、音声学に興味がわいてきました。ありがとうございます。
音声学に興味を持っていただけて嬉しいです^^ 私自身も、細かすぎる音声の学問化、というのはあまり好きではありませんので、専門書と思われるのは読まないようにしています。
351さんがおっしゃったように、一部の専門書には本当に辞典としか思えないような細かさの本もありますが、これは一般の学習者には不要でしょう^^;(大学などで専門的に研究するなら有効かも知れませんが。。。)
私の場合初めて読んだ英語音声学の本がとても分かりやすいものだったのでよかったのかもしれません^^
>音声の削除
了解いたしました^^ 後ほど消させていただきます。
(本当はたくさんの人の参考になる音声なので消したくないのですが、仕方ないですね^^;
それでは、Thanks again, 351さん...名無しになってもお仕事、私生活とも頑張ってください^^ Best wishes!
>796さん >gonna は、going to は早く言うとなるってのは違うだろ。 >I am going to shool. っていう「行く」で意味の現在進行形 >で使うときは、幾ら早く発音してもgonnaになることはない。 >「ご馳走さま」が「ごっつぁん」になったような、方言的な >表現が全国に広がったようなケースだろ。日本語でもこういった >ケースは結構ある。 方言的、かどうかは分かりませんが、要するにもともとの意味のgoing to(goの現在進行形)とは違い、 1語のような役割を果たす上に、よく使われるので音の崩れが速くなり、読まれるスピードも早くなったのでgonnaのような発音になったのではないでしょうか? 日本語の「ごっつぁん」も似たような感じじゃないですか?よく使う表現ですし。 gonnaになる(予定を表す)going toに対して、go intoや進行形としてのgoing toは二語としての認識が強いので音の変化は進みにくかった、というのが私の見解なのですが。。。
mustと道義のhave toもhaftaに変化するけど、 これも文中のhave to部分が全てそうなる訳ではなくて、 mustの意味を持ってるhave toで一語のような時に限られる と思う
want to→wanna もそうだよね。 What do you want to do?はWhat do you wanna do?にできるけど、 Who do you want to do it?(誰にそれをして欲しい?)の場合はwannaにできない。 I want (him) to do itのhimがwhoになって、wantとtoが隣り合わせになっただけで want toが一語の役割をするWhat do you want to do?の場合とは違う。 gottaもI gotta do it.とはいえるがWho have you got to do it?はgottaにできなかったり。 よって350氏の説が正しい、に一票かな。
802 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/16 13:30
350さんと351さんの駆け引き結構勉強になったのになぁ。。。 両方とも自分の発音公開してるから説得力あるし。(30音のUDAさんも言ってることは正しいんだろうけど 自分の発音公開してないから何か説得力に欠ける。 だから小林克也とかが発音について語ってるとすごく説得力あるんだよね。
want toがwannaになるような時は、 what do you もwhadayaになってる
804 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/16 15:13
>>803 > want toがwannaになるような時は、
> what do you もwhadayaになってる
そうだね。want toをwannaで発音する日本人多いけど、what do you部分は平均的な日本人速度(遅い!)で
言う人が多い。ネイティブが聞くと、「なぜ want toだけ早く言うの!」って感じだろな。
同じ人なのかどうか分からんが、適当なところで改行してくれ。 見にくくて仕方ない。
>>350 ,351さん 788です。
名無しにもどるのですか。。。
何かひとつの時代が終わるような寂しさがありますね(大げさ?)。
誰も話題にしていない話というのは、発声・発音の個人的見解など、
「ここまで気にする必要はない。」と片付けてしまわれがちな話題のことです。
私は、独学で多言語に手を出しているくらい発音に興味があります(レベルは・・?)。
うまいレスが思いつかないので話に加わっていませんが、
日本語を英語の発声で話している人とか、aのeiという発音、
書き言葉にまでなっているgonnaとか。
そういえば気になっていた!!という話が結構ありました。
個人的にはこの11月で明らかに発音が上達しました。
頑張っている人がいると思うと、やる気が移ってくるようです。
ちなみに。worldのrからlにかけての変化がどうもしっくりきません。
良かったら教えてください。
807 :
久々前スレ591 :03/11/17 00:06
このスレに移ってからは、ロムってました。 前スレ350さん、PCのことは詳しくないですが、前スレ351さんの↑の書き込みに あるようにHDのスペースを取ってしまうようですし、俺のも削除してください。 こっぱずかしいし。いろいろありがとう。
806=788です。 前スレ591さんの発音も気にいってました。 ところで何で806の下の空白があんなにあるのだろう。。 見にくくしてすみません。
809 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 00:23
>>806 > 日本語を英語の発声で話している人とか、aのeiという発音、
> 書き言葉にまでなっているgonnaとか。
なるほど、そういうことですか! じゃあ、こういうのはどうですか?
am, to, and, for, on,等、弱形と強形の発音がある単語がいくつかありますね。
なぜなんだろう? と思いますね。ではネイティブの認識はどうだろか? とも
思いませんか? まあ、今までの話の展開から容易に想像はつくかもしれませんが。。。
810 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 00:28
いや、結局のところ、gonna と言う時、going to と言ってる 意識は全くないと思うぞ。ゆっくり言ってもgonna は gonna。 簡略形としての意識はあるがな。
811 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 00:34
>>810 > いや、結局のところ、gonna と言う時、going to と言ってる
> 意識は全くないと思うぞ。ゆっくり言ってもgonna は gonna。
ラサールさんに尋ねてみてはどうだろう? それが一番早いよ。
漏れはゆっくりのgonnaは歌の歌詞以外では聴いたことがないな〜。
812 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 00:41
810じゃないが、その昔gonnaという言葉が出来たときは、 早口だか訛りだか省略だか、なんらかの理由から出来たんだろうが、 今やgonnaとgoing toは別物だよ。 going toを速く言うとgonnaになるってもんじゃない。
813 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 00:46
>>812 ネイティブに聞けば? ラサールさんとかいるしさ。。
814 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 00:48
gonna にも2種類発音があって、 NY とかでは、gunna(as in gun) で発音され、 他では、gonna(as in god) と発音される。 速く言おうが、goは 2重母音 ou の音なんで、gu(as in gun) の音になることはない。しかもgunnaって言う時に 特別速く発音されるわけでもないからな。 誰かラサルさんに聞いて。
ラサールさーんだよー
817 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 01:10
これって、結構質問の仕方がムズイなー。両派に公平な質問にしたいのだが.. これでいいかな? チェックして欲しい。 -------------------------------------- going toの発音について質問があります。 "It's going to be fine."を北米の方が読むと、 going to 部分をgonnaと発音する人が多いですね。 さて、このとき、意識の上では "going to" 部分をどのように発音していますか? 1)"going to"を文字通り発音している。早く発音すると、gonna に聞こえる。 2)このような意味で使われる "going to"は頭の中で gonnaと変換され、gonnaと言っている。 3)上記以外。
>>808 カーソルの位置がずーっと下の方にあるままで書きこむと空白ができてしまうのでは?
819 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 01:46
>>817 長げえよ。こんな感じで十分だろ。
gonnaと言う時、going to と言ってるつもりなんですか、
それとも同義の簡略形という意識で言ってるだけですか?
820 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 01:55
>>819 それ意味が全然違うのでは?
上では "going to" が gonnaに変化するかどうかについて、意見が分かれているだから。
君の質問だと、このスレの流れを知らない人が見ると、↓みたいに聞こえる。
単語 "gonna"を発音するとき、スペル通り gonnaと言いますか?
それとも、、スペルとは違い、going toと発音しますか?
821 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 02:04
>単語 "gonna"を発音するとき、スペル通り gonnaと言いますか? この質問は意味がねえだろ。スペル通りもなにも そういう風に発音してるからそのスペルで表されてる訳だろ。 gonnaと発音されているのは分かってる事で、going to と 言おうとして、gonnaと発音してるのか、それともgonnaと 発音しようとしてgonnaと言ってるのか、ってのが問題な 訳だろ。
822 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 02:12
>>821 漏れは中立派(どっちか分からん..)だが、
going to → gonna 変化派は、gonnaに聞こえる発音は2つあると言っているのだと思うよ。
going to を早くいうと、gonnaに聞こえるケース1と
その音をスペルで表現した単語 gonnaを発音したケース2。
「だから、gonnaと言う時」では意味が不明瞭。
823 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 03:30
>>774 >/k/が正しく発音できていません。それは /k/では無く、母音無しのカ行です。
/k/と母音無しのカ行は何が違うんですか?
824 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 05:27
>>812 今、松坂ヒロシ氏の「英語音声学入門」を見ている。
彼は 350さん、351さんと同様、【going toを早く言うとgonnaに変わる】派のようだ。
抜粋しながら引用するよ。 /э/はあいまい母音、/η/は "ng"の音のことだよ。
P.142〜 143
-------------------------------------------------------------------------
「アメリカ英語においては、going toの発音がくずれて /gonэ/,/gэnэ/などになることが
よくある。これは、いくつかの同化が次々に起こる結果である。
(中略)
この件に関しては、多くの日本人学習者の間に誤解がある。going toには /gouiη tu:/と
/gэnэ/との2通りの発音しかないと言う誤解である。これは going to と gonna という
2通りのつづり方があることに、その原因があるようである。
(中略)
第一に、 going to が/gonэ/,/gэnэ/にくずれるプロセスの中には、いま述べたとおり、
無数の発音がある。
>>814 どうでもいいけど、その松坂ヒロシって人バカじゃないの。
>going toには /gouiη tu:/と
>/gэnэ/との2通りの発音しかないと言う誤解である。
とか言ってるけど、ごく単純な単語、yesとかだって何通りも発音があるし、
もう少し長いI don't knowとかI don't have とかになったら、
さらに何通りも発音があるし、発音が1通りや2通りじゃないことなんて
まったく当たり前のことなんだけど。
826 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 19:10
>825 824さんじゃないけど。。。 いやぁ、だから松坂先生は特にgoing toとgonnaの場合特にその誤解が顕著だし、その当たり前の 「発音が一通りや二通りではない」ことをあえてまた述べているだけだろう?? お前に松坂先生をバカ呼ばわりする権利はないと思うが。まぁ彼のことをしらないんだろうが。。。 (俺もラジオと本ででお世話になっただけだが。。。) 825さんにとっては全く当たり前のことであるかもしれないが、別にそれを敢えてgonnaの説明の時に 言っても全く間違った記述ではないと思うが。。。 まぁ、「英語音声学入門」は初級者向けの本だからかなり細かい記述は削った、という前書きがあるし。
ちょっとお呼びが掛かったのでもうちょっとこの350で続けようかな、、、どうしようか。
まぁこの辺は皆さんの反応を見つつ、ということで、、、とりあえずいくつか諸連絡させていただきます。
>元591さん
>HDのスペースを取ってしまうようですし、俺のも削除してください。
ディスクのスペースは全く心配要りません。。。というかあのスペースは音声ファイルのUP用以外には
使ってませんので^^;まぁ
>こっぱずかしいし。
とのことですので、消させていただきます^^ OBさんはどうされますか?このスレにいらっしゃればいいのですが。。。
>788さん
>名無しにもどるのですか。。。
>何かひとつの時代が終わるような寂しさがありますね(大げさ?)。
どうもですm(_ _)m 私はこのスレで発音勉強中の人と意見交換や情報交換などができそうならこのまま350で残ろうかな、とも
考えてるんですが、今更戻ってくると情けないかな?(汗
>頑張っている人がいると思うと、やる気が移ってくるようです。
>ちなみに。worldのrからlにかけての変化がどうもしっくりきません。
>良かったら教えてください。
どうもです^^ えーっと、worldのr→lについて、、、実は私もこれには少し苦しみました。
他にもjewerlyとか。舌噛みそうになりました^^;
まず練習のために、区切り方を普通とはちょっと変えて
wor-rl-ld、という風にして、rlのような連続した音を入れて練習してみてはどうでしょうか。(これはAnn Bakerという人のAmerican Accent Trainingというのに載っている方法です。)
rlの舌の動きが大変だと思いますが、rで舌を丸めようとせず、喉の響きを中心にしてうなるように(分かりにくいかな。。。^^;)
rを発音してください。そして、その位置からLの音を発音するために舌先を歯茎または歯の裏につけてLを発音して、r→lの連続する音を練習すればできるようになると思います。
ちょっと参考までに録音してみたので、説明がわかりにくかったら聞いてください。
ttp://www.geocities.co.jp/Outdoors/8576/world.wav wor-rl-ld, world
※ちなみにこの音の区切り方は英語としては不自然だと思うので、あくまでr→lの練習用にどうぞ。
gonnaに関するラサールさんの回答が楽しみです。 一応知り合いのネイティブにも何人かに聞いてみます。
>823さん >>/k/が正しく発音できていません。それは /k/では無く、母音無しのカ行です。 >/k/と母音無しのカ行は何が違うんですか? 351さんではありませんが、、、一応、351さんが居なくなってしまったので 推測が入りますが、、、 一応日本語のカ行の子音も音としての分類は無声軟口蓋破裂音の/k/ではあります。351さんが言いたかったのは英語の/k/ではない、ということでしょう。 英語の/k/と日本語の/k/は両方とも前舌母音(i, ae, aなど)の前では調音点が少し前になる傾向があり、 後舌母音(u:, U, o, αなど)の前では調音点が前よりになる、という点ではかなり似た音ではあります。 しかし、英語のkは日本語のkより発音時の閉鎖が強く、強い息を伴って発音されることが多いので sに先立たれない語頭、強勢のある母音の前ではk(h)とも書かれる、帯気音がついた音になることもあります。 その辺を351さんは言いたかったのではないでしょうか。。。あくまで推測ですが。
>>809 さん
弱形と強形は、ネイティブはまったく同じ発音をしているつもりだと思います。
また、going to もストレスを置いていなければ、
gonnaという発音に変化することは十分にできます。
ただ、gonnaは辞書にものっていて、特別な思い入れでもあるのかな?
と考えたりもします。よくわかりません☆
>>818 さん
ありがとうございます。カーソルの位置に気をつけます。
>>827 さん
upまでしてくれたんですね。嬉しいです。
これ827さんの発音ですか?さすがにさすが。。。きれいですね〜(感動)!!
これから練習します。私としては、350さんのままの方がわかりやすいですが、
それは、350さんの自由にしてください(笑)
訂正、、、 jewerly→jewelry ちなみにイギリスはjeweleryか。。。こっちの方がスペル的に読みやすそうで好き(笑) 自分にはスペルはイギリス式のほうが合ってる気がする。カナダ人に習ったからかなぁ。。 >830さん >upまでしてくれたんですね。嬉しいです。 >これ827さんの発音ですか?さすがにさすが。。。きれいですね〜(感動)!! >これから練習します。私としては、350さんのままの方がわかりやすいですが、 >それは、350さんの自由にしてください(笑) No problem.しかし私もまだ発音学習者の身ですのでつっこみどころはけっこうありそうです。 目指すは小林克也!練習途中、練習結果の報告待ってます。
>>831 さん 830です
rのときの舌の動きに無駄が入りやすいようです。今までの癖もあるようです。
息は、力をいれて肺から流すような感じでしょうか?
(自分で書いてても意味不明な表現です。伝わらなかったらすみません。)
somethingのようには、簡単にいかないですね。今のところ練習中です。
私も小林克也さんの発音を聞くだけのために日本語講座を見ることがあります。
jeweleryの発音はあまり気にならないです。間違ってるだけかも!?
コウビルドの辞書を使っているせいか、
私もついイギリス式のスペルを書くことがよくあります。
>832=830さん
somethingは種明かしすると結構簡単にできる発音ですよね。それと比べると確かにr-lは
一筋縄ではいかないようです^^;でも半日ほどちゃんとした練習をすれば誰でもできると信じてます。
rの発音ですが、確かに舌の動きにムダが多い人は結構いますね。息は私は舌で喉の穴を狭めて、
その間をゆっくり通すようにして出しています。
音声学の本をいくつか見てみると、Rには色んな発音の方法があるようで、大きく分けて
1)反り舌(これがよく日本で見かける発音の本で取り上げられてますね。イギリスで主に一般的なようです。
2)舌を後ろに縮めて出すr
3)舌と上顎の前のあたりで摩擦のような音を出すr
いずれの場合も唇がある程度すぼめられているようですが、worldの場合のorの部分は母音の役割をしているので
唇の丸めはあまり意識せずに舌の動きを重視した方がいいかもしれません。
ちなみに3)の方式を映像で見れるサイトがあるのでご紹介します(有名なサイトなのでご存知かもしれません。。。
http://www.uiowa.edu/%7Eacadtech/phonetics/about.html# English Phoneticsっていうところで見れます。
一個思いついたのですが、ler-ler-ler-lerと繰り返していけば、-の部分(rとlの間)にr-lと同じような舌の動きが
あるかもしれません。参考までに。。。
>私も小林克也さんの発音を聞くだけのために日本語講座を見ることがあります。 私もです(笑)あの番組英語で勧められるので結構英語の勉強になりますよね。 >jeweleryの発音はあまり気にならないです。間違ってるだけかも!? いえ、830さんがちゃんとできている可能性が高いと思います。 私は何故か意識したとたんに難しく感じるようになりました。練習しましたけど^^; >コウビルドの辞書を使っているせいか、 >私もついイギリス式のスペルを書くことがよくあります。 Cobuildは私も愛用してます^^ 持ち運びに便利なStudent's DictionaryとCDROM版ですが。 英語辞書の中では定義が格別に分かりやすいと思います^^
835 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 23:44
ラサールさんが、gonnaという時に、going to と速くいって gonnaに聞えるんでなく、gonnaといおうとしてgonnaと言ってる と証言してるぞ。 思ったとおり。簡略系なんてそんなものだ。
>835 なるほど。。。という事は簡略系が定着してすでに一語としてみなされている、ということなのでしょうか? gonnaはもうネイティブの中ではgoing toの簡略系というよりは既に一語として定着している、という風に考えた方がよさそうですね。 もともと一語のような意味なんですが。 でもgonnaという単語はもともとgonnaが崩れてできたものじゃないんでしょうか?
>>825 そんな当たり前のことを質問してる奴がいることが信じられん。。
このスレッドには発音に病的にこだわる奴がいるようだが
英語そのものは初級者レベルなんじゃないか?
>837 いいんじゃないの?別に本人がそれに満足なら。 別に発音にこだわって他の能力がそれほど高くなくても本人の問題だし、 発音にこだわりたいやつはこだわればいい、と思うが。 困るのも得するのも本人だし。
>>838 別にいいんじゃない。
ただし発音ばかり良くて英語の実力が伴ってないと困ることもあるけどな。
841 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 00:07
>でもgonnaという単語はもともとgonnaが崩れてできたものじゃないんでしょうか? 元々は方言的な物なんだろうね。日本語でも幾らでもあるケースだよ。 やばいっすよ、って、やばいですよ、の簡略型だけど、誰も、 やばいですよ、と言おうとした結果じゃないよね。 あと、行かなければ→行かなきゃ、とかある。別に英語独特でも ないし、逆に日本語の場合、方言合わせたらこういう簡略表現は 腐るほどあるだろ。人間なんてしゃべるとき自然と楽な表現方法 を見つけ出していくものだ。
842 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 00:11
っていうか、ネイティブが gonnaと言う時に、 本人はgoing to と言ってるつもりとか言ってたのは、 351だけだけどな。
843 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 00:26
>>836 > なるほど。。。という事は簡略系が定着してすでに一語としてみなされている、ということなのでしょうか?
> gonnaはもうネイティブの中ではgoing toの簡略系というよりは既に一語として定着している、という風に考えた方がよさそうですね。
> もともと一語のような意味なんですが。
ネイティブでも個人差があるんじゃないかな? NO○Aに言ってたときのアメリカ人の先生は、
350さん、351さんと同じことを言ってたけど、、、 ラサールさんはカナダ人だよね? 地域差もあるのかな?
844 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 00:31
>>ラサールさんはカナダ人だよね? 地域差もあるのかな? それは明らかに、関係ないだろ。っていうか他のやつも言ってたけど、 まじめに発音を捉えてる人にしてはレベル低すぎだぞ。 going to と言ってるつもりのはずがないだろ。
845 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 00:33
>>843 それは訊き方が悪かったか、答えをきちんと聞き取れなかっただけだろう。
gonnaが、かつてgoing toが簡略されて出来たものだということは
疑いの余地がないよ。
でも、ネイティブがgonnaと言ってるときは、going toを速く発音しようとして、
gonnaになってるんじゃなくて、最初からgonnaと言うつもりで言ってるんだよ。
846 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 00:42
こんな当たり前の議論で止まるなよ恥ずかしい。
>>845 が正解だよ。
>845には同意。 350(とその他?)の going to, want toなどの一語の役割をする言葉は簡略化が進みやすかった。 ってのはあってるの??たしかにそれだとつじつまが合う気がする。 進行形のgoing toがgonnaにならないところを見ると。 going to, have to, want to, used toなんかがいい例かな。 詳しい人解説キボーン。
848 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 01:22
>>829 帯気性と黙字へのなり易さはあまり関係ないんじゃないの?
849 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 01:53
>>780 >oには上に点が二つ打ってあり、
>これはoが弱まっている、ということと表しています
くそ!どうでも良い事だが!
IPAの取り決めでは、母音の上に付く点々(Umlaut)は
中舌母音ほどではないがやや中舌寄りの母音を表すんだよ!
だから「弱くなっている」というのは正確ではないと思う!
っていうか、大半の人間は特に気にすることもなく
>>845 のように考えていると思う
そこに、going toを早くすると自然にgonnaになるという
事実に驚いて、それじゃネイティブに訊いてみようという話になってる。
だから、根拠もなくそんな訳ないじゃんと否定する
>>845 には
説得力が無い
851 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 02:04
>>850 あんたの言ってることも別に根拠も何も無いじゃん。w
つか、going toが早くなって、gonnaになっていったっていうのは
今さら強調するようなことじゃないべ。
852 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 02:06
思うに、ラサールさんスレの例の質問も曖昧だと感じる。 なぜ、「going toをナチュラルスピードで発音するとgonnaと同じ発音になりますか?」と聞かないのだ? 聞きたいのは、このことだろ?
853 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 02:13
>>850 あ、なに、ネイティブがgoing toをナチュラルなスピードで
発音すると、gonnaになると思ってるの??
854 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/18 03:04
>>845 さん、
>>847 その他の皆さん。
ネイティブはgoing toとgonnaは全く同じものと認識しているはず。
>>756 にも
書いたけど、英語はストレスによって強弱が変化する言語。そしてその強弱
によって速さも同時に変化する。ストレスの置かれない部分は、弱くしかも
超高速ですっ飛ばされる。
@I'm going to England next week.(goingにアクセントがある)
AI'm going to take vacation next week. (goingにアクセントがない)
Aでも、意味的に休みをとる「つもりだ」ということを強調したいときには、
going toにストレスを置いて言うこともあるが、そのときは、gonnaとは発音
しない。
アメリカ人と話していると、
I am going to ->I'm going to -> I'm going ne -> I'm goinne ->I'm gonna ->I'monna ->amonna
というように、しゃべる速度によって色々発音されるのを聞くことができる。
これらを総て別の単語として認識しているとは思えない。日本人には知られて
いないかもしれないが一番最後の二つのように、I'm gonnaよりも、早くなると
(スロッピーになると)、gの音も飲み込まれてしまう。
自分がまだ、英語の聞き取りができなかった頃、Farrah Fawcett出演する
Extremitiesという映画を見たのだが、その中で、レイプ犯の男が
I'm going to kill youと繰り返して言うのだが、それが、自分の耳には
アメニキルユーのように聞こえ、意味が解らなかったのを覚えている。
855 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/18 03:08
>>827 350さん、どうもありがとうございました。消してください。
856 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/18 03:21
ストレスによって、強さ速さが変わるだけでなく、短母音が長母音に、あるいは 他の母音に変わってしまうこともある。 例えば冠詞のaの発音。普通は弱いあいまい音だが、「ある一つの」という 意味を強調させたいときは、aにストレスを置くが、あいまい音では ストレスの置きようが無いので、eiという二重母音になる。例えば、 This is A slution, not THE solution. 「これは、解決策の一つであって、これしか解決策が無いわけじゃない。」 ちなみにこの場合、Aがeiになるだけでなく、THEも「ザ」じゃなくて「ジ」 と発音される。
857 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 03:33
858 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 03:37
>>854 >I am going to ->I'm going to -> I'm going ne -> I'm goinne ->I'm gonna ->I'monna ->amonna
ふむふむ。
特にこの二つ↓は参考になった。
->I'monna ->amonna
弱化すんなー(涙
などと思ってみたり。。
I'm go on aと区別付かないけど、 付かなくてもあんまり変わらないか
>ネイティブはgoing toとgonnaは全く同じものと認識しているはず。 OBとやら、長々と語ってるけど、この間抜けぶりはなに? もう最初っから間違ってるじゃん。 >This is A slution, not THE solution. >「これは、解決策の一つであって、これしか解決策が無いわけじゃない。」 これも意味ズレてるし。
>@I'm going to England next week.(goingにアクセントがある) >AI'm going to take vacation next week. (goingにアクセントがない) >Aでも、意味的に休みをとる「つもりだ」ということを強調したいときには、 >going toにストレスを置いて言うこともあるが、そのときは、gonnaとは発音 >しない。 これも意味不明なんだけど。 上の文章からだけでは、(1)はgoingにアクセントを置くべき文章で(2)はそうじゃないとする理由は無いね。 どこにアクセントを置くかは文脈次第だよ。 それに(2)の文で、going toにストレスを置きたい場合にはgonnaと言い換えられないってこともないね。 gonnaだって強調して言うことはごく当たり前にあるわけで。
862 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 04:31
ネイティブがgoing toとgonnaは全く同じものと認識しているってこと有り得ない。 gonnaはgoing toより明らかにくだけた言い方でニュアンスが違うから。 日本人がTPOによって、「太郎は昼ご飯食べに行っちゃったよ」や 「太郎は昼ご飯を食べに行ってしまいました」のように表現を 使い分けるように、英語ネイティブもTPOによって、 gonna、going toを使い分けてる。
863 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/18 05:09
>>862 going toかgonnaかのチョイスは、くだけ具合によって決まるわけじゃない。
どこにストレスを置くかによって決まってくる。例えば、
A: Hey, where are you GOING?
B: I'm GOING home.
A: You're not gonna go to the party? I whought you'er gonna come with us.
B: Yeah, I was GOING to, but I don't feel well.
公式のスピーチの中でも、文章を読み上げるようにゆっくりしゃべる場合
出なければ、gonnaも頻繁に使われる。
864 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/18 05:11
>>861 >gonnaだって強調して言うことはごく当たり前にあるわけで
そんなことは無い。例えば、
>>863 の最後のBの発言で、
Yeah, I was GONNA, but I don't feel well.
ということはありえない。
だから、それはネイティブしかわからんだろ ちみはネイティブかい?
OBって、なんでこんなに馬鹿なの?
868 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 05:35
gonnaは確かに強くは言わないね。私もUCLA入学前のエクステンション での授業で、これ習った。gonnaっていうのが照れくさくてやだ、って 言ったら、明るくておどけた感じの女の先生が、無理やり練習させて、 そのおかげでいえるようになった。でもこの恥ずかしい壁を超えたら、 すごく会話がスムーズになった気がする。wannaとかね。最初は、ほん とイヤだった。
いくらでも強く言うよ。 Yeah, I was GONNA come. I was definitely GONNA come but I don't feel well.みたいに。 Yeah, I was GONNA, but I don't feel well. なんて言う馬鹿はどこにも居ないけど。 ただし初中級者はgonnaやwannaは使わない方がいいと思う。
huh huh? はきっと恥ずかしくて一生言えない気がする。
871 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/18 06:13
>>869 よっぽどスロッピーなしゃべり方だなそれは。
強く言うときは、必然的にゆっくりになるから、GONNAなどと、音素を省略
する必要が無いからね。殆どの人は、強調するときは、
I AM GOING to....と一語一語はっきりというよ。
馬鹿? 強く言うときは必ずしもゆっくり話すわけじゃないよ? 速く強く言う場合もある。 というか、その方が多いぐらいだよ。 それに、Hey, listen. I'm GO-NNA do it. I am definitely GO-NNA do it.みたいに、 gonnaをゆーっくり言って強調することも出来るって分からない? もちろんI AM GOING to....と一語一語はっきりと言うやり方もある。 強調の仕方にも色々あるんだよ。
上の方をよく読んだら、なんでOBが妙なこと言い続けてるか分かった。 going to とgonnaの違いは強さの違いだと思い込んじゃってるわけね。 強調するときにはgoing toを使うみたいに。 まずはその間違いに気付かないと駄目だわ。
874 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 07:01
>>872 OBの書き込みよく読んだら?
>>871 よっぽどスロッピーなしゃべり方だなそれは。
俺もそう思うよ。それに、
>I am going to ->I'm going to -> I'm going ne -> I'm goinne ->I'm gonna ->I'monna ->amonna
の変化は、速さと強さに伴うものだと思うが。
875 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 07:09
>>872 >強く言うときは必ずしもゆっくり話すわけじゃないよ?
>速く強く言う場合もある。
>というか、その方が多いぐらいだよ。
チミ英語話せないでしょ。そんなの基本的な英語のリズムじゃん。
876 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 07:09
ちょっと朝で時間無いので一通りレスは読ませてもらいましたが時間がないのでgonnaについては夕方にでもゆっくり 書くとします。 >848さん >帯気性と黙字へのなり易さはあまり関係ないんじゃないの? そうかもしれません。どっちかといえば閉鎖が強いってとこがポイントかもしれません。 しかし私は351さんの黙字に関する部分は実感したことがないので何ともいえませんが。。。^^; >849さん >くそ!どうでも良い事だが! >IPAの取り決めでは、母音の上に付く点々(Umlaut)は >中舌母音ほどではないがやや中舌寄りの母音を表すんだよ! >だから「弱くなっている」というのは正確ではないと思う! そうですね。訂正します^^; ちょっと舌足らずだったようです。中舌より、ということを言いたかったんですが。。。 ご指摘どうも!
878 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/18 09:09
>>873 going to とgonnaの違いは、普通は速さの違いによるもの。
want to とwannaの違いも同じ。強く(ゆっくり)言うときは普通
I really WANT TO.などのように言う。
>>872 >それに、Hey, listen. I'm GO-NNA do it. I am definitely GO-NNA do it.みたいに、
>gonnaをゆーっくり言って強調することも出来るって分からない?
普通はやらないと思うけど。
879 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/18 11:22
>>872 もう一つ言うと、強く言う部分は殆ど必ず、長く遅くなる。熱くなって
議論していて全体が早口というのなら、大声で速いかもしれないが、それでも
その中で強調される部分は必ず、長くなる。強く言うと速くなるという事は
ありえない。
今も会議を終わって出てきたんだけど、終わりの方で論争になって、
俺に直接関係ない議論だったから英語を観察してたら、その中に典型的な
例が出てきた。
Boss: We're not gonna test their structure....
Employee A: I thought we decided to......
Boss: No, we don't WANNA do it, because ....
Employee B: But, I think ......
Boss: NO, we just DON'T WANT TO DO IT. Gosh, do you guys realize how much...
二番目のボスの発言でWANNAは結構強く言ったけども畳み掛けるように
早口で話していたので省略形のまま。三番目の発言はきっぱりと言い切ったので
ゆっくりはっきりのDON'T WANT TO。
880 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 17:28
>>879 それは同じことを繰り返し言うことになるので、2回目は表現を変えて、ゆっくり言ったという感じだね。
強く言うと速くなるという事はありえない。 ってこともないよ。
3回目に言うときは速く言うかもしれない。w
あと「ゆっくりはっきり」ってことに、そこまでこだわるなら、DON'T WANT TOじゃなくて、DO NOT WANT TOにしないとおかしいね。
DON'Tは省略形もいいところだから。
というか同じことを表現を変えて強調するなら、DO NOTを使って、we just DO NOT WANNA do itか、we just DO NOT WANT TOにした方がいいね。
ここで一番強調すべきことは、DO NOTという否定の部分だからね。
ごめん、誤解を招きそうな言い方だったかな。 そんなに「ゆっくりはっきり」ってことにこだわるなら、DON'Tじゃなくて、DO NOTにした方がいいよって言ったけど 実際には、DON'TでもDO NOTでも、WANNAでもWANT TOでも、あまりこだわらなくてもいいよってこと。 言い方や文脈の方が重要だから。
882 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 19:46
このレス、レベル低すぎ。 ゆっくりwannaもgonnaも言うよ。TOEICで言えば700点 くらいあれば誰でも知ってることだろ。
883 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 19:49
>>853 しかし、、、レベル低いなー、このスレっという意見には賛成。
だが、それは君みたいな奴にたいしてだ。
> あ、なに、ネイティブがgoing toをナチュラルなスピードで
> 発音すると、gonnaになると思ってるの??
えっ、何?ならないと思ってるの?当たり前のことなのに、、、
分かった!君はそうならないんだね。君、発音見直した方がいいね。
そのせいで、そんな勘違いしていだよ。
884 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 19:54
終了
>>883 173 :名無しさん@英語勉強中 :03/11/17 09:02
>>ラサールさん
going toの発音について質問があります。
It's going to be fine.を北米の方が読むと、
going to部分がgonnaと聞こえる場合があります。
このとき、ネイティブスピーカーはgoing toをどのように発音していますか?
1)going toと発音している。ナチュラルスピードでは、それがgonnaに聞こえる。
2)gonnaと発音している。
175 :ラサール弁護士 ◆h71RB9C02c :03/11/17 23:22
>>173 2
886 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 20:18
バカはほっとけよ。
>>885 大笑い! レベルが低いなー、君。
gonnaをgoing toより先に覚えた人と、後から覚えた人とでは、当然違う。
これは質問の仕方が悪い。ラサール氏はgonnaをgoing toより先に覚えた人だと思うな。
888 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 20:40
>>882 確かに。
ま、レベルが低いのはどこのスレでもありがちだが
間違ったことをいつまでも言い張る異常さは何なんだろ。
ネイティブがgoin toをナチュラルなスピードで発音するとgonnaになるとか、
>ネイティブはgoing toとgonnaは全く同じものと認識しているはず。
とか
>going toかgonnaかのチョイスは、くだけ具合によって決まるわけじゃない。
>どこにストレスを置くかによって決まってくる。
とか
>going to とgonnaの違いは、普通は速さの違いによるもの。
とか・・・・・・
889 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 20:43
くだけた言い方が gonna で、丁寧?な言い方が going to だと思ってたよ。
あ、合ってるんですか? 極端に言うと、 どれだけ早口で喋っても丁寧に言うときは going to で、 どれだけゆっくり喋ってもくだけた言い方の時は gonna であると。 wanna と want to も同じなんですよね。
892 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 21:01
早く言う、という表現が誤解の元で、 relaxed pronunciation が正当
元350さん、 worldは、単語の単位だとまあまあ言えるようになりました。350さんのおかげです。 意識しなくても発音できるようになるには、まだ時間がかかりそうです。 gonnaは、想像以上の熱戦になっていて(汗)見守るしかできません。
今バレーボールの対カナダ戦観戦終了。カナダ好きとしてはなかなか日本もカナダも白熱した試合で満足! ちょっとgonna談義に入ってみます。。。 今日知り合いのネイティブに聞いてみました。トロント出身のカナダ人。(知る人ぞ知る。。?? 彼曰く、おそらく昔はwannaもgonnaも、それぞれwant to,going toを速く言うことで変化した音だろうけど、 今では多くのネイティブが一語のようにして捉えているそうです。もちろんそうでないネイティブもいるそうですが。 かなり個人差もあると思う、とも言ってました。 そして、isn'tやdoesn'tなどのいわゆる短縮形も、書き言葉としての定着度の差はあれど、もともとwannaやgonnaと 同じような扱いだったのではないか、という見解だそうです。当然ながら書き言葉としてはgonna, wannaは正式な文書では 不適切なわけで。。。 >894さん 単語の単位で発音できるようになればあと一息だと思います^^ 単語で言えるようになったらin the world, all over the world, around the worldなどのよく使うコロケーションで発音してみてはいかがでしょうか。 他にも何かあればいつでもどうぞ。力になれるかは分かりませんが。
誤解を招く表現があったので訂正します。 >速く言うことで変化 速く、くだけた感じでいう事で変化。。。
897 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 21:45
スレ違いかも知れませんが教えてください。 『precious』の発音をカタカナで擬似的に書くと どのような発音になりますか?
>>854 > アメリカ人と話していると、
> I am going to ->I'm going to -> I'm going ne -> I'm goinne ->I'm gonna ->I'monna ->amonna
> というように、しゃべる速度によって色々発音されるのを聞くことができる。
2週前のNHKのエンジョイスピーキングでもスクリプトでI'm going toと
なっているのを講師のネイティブの男性はamonnaという音を出して
いましたね。ふりかな(英語にふりかなも変ですが)もamonnaとなって
いました。
899 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 22:00
実際の音声とテロップの違いは日本語でもあるよね。
900 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 22:04
>かなり個人差もあると思う、とも言ってました。 個人差はない。going to と速く発音してる 結果、gonnaと言ってる人は皆無。 gonna = going to という認識の元に、gonnaと言おうとして、 gonnaと言ってるの皆言っている。 その昔は、一部の人が going to を砕けた言い方をして 広まったというのには、議論の余地はない。でも現在は gonnaはgonna。
>>895 さん
バレーもだんだん熱戦になりましたね。日本応援(!)の私はヒヤヒヤ。
私はworldがきれいに言えるようになるのは、不可能だと思っていました。。。できるものですね。
発音サイトの紹介、ありがとうございます。スペイン語も興味があるので見ています。
worldの練習で感じたのは、rの発音の構えすぎです。
ほかの場合も強すぎるのが気になっていたので、練習します!!
>900さん >個人差はない。going to と速く発音してる >結果、gonnaと言ってる人は皆無。 言い切りますね。。。^^; 一応ネイティブの意見なんですが。。。(汗 >901さん >バレーもだんだん熱戦になりましたね。日本応援(!)の私はヒヤヒヤ。 白熱してましたね!第五セットの最後の最後まで結果がわからない試合。ハラハラして大好きです(笑) >私はworldがきれいに言えるようになるのは、不可能だと思っていました。。。できるものですね。 練習すれば大抵できるようになると思います^^ かく言うわたしもまだまだ修行中ですが。 発音、発声、イントネーションなどすべてにおいてネイティブに顕著なくできるようになるには 相当の努力が必要かもしれませんが、単語レベルにおいての発音、発声は練習すればきっとできるようになると 信じてますので^^ >発音サイトの紹介、ありがとうございます。スペイン語も興味があるので見ています。 どういたしまして^^ スペイン語の発音のところにもいくつか興味深い所があったりします。 英語のLの音の映像は暗いLに近いですが、スペイン語の方は明るいLの感じですよね。あんまり口の中を 映像で見れるサイトってないので重宝してます。英語のLの発音ですが、女の人の映像のLa, LLLL...のLLLの部分は 歯音になってる印象を受けました。舌が歯の裏に当たってる感じです。アニメーションの方はそうでもないのですが。 その方がLが出しやすいのかな、と思いつつ。。。 Rの発音の構えすぎは結構見受けられます。私もはじめそうだったのですが。。。(だからgirlとかworldとかは901さんと 同じように苦しみました^^;舌の動きも大事ですが、rの場合は喉(と鼻?)で音を作っている感じがします。
903 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 22:35
ラサールさんのスレから引用。 177 :名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 22:17 >>ラサールさん going toの発音について、再度質問があります。 It's going to be fine.のgoing to部分をgonnaではなく、 going toとして1語1語正確に発音しているつもりなのに、 ナチュラルスピードで言うと、自然にgonnaと同じ発音になりませんか? 178 :名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 22:31 >177さんじゃないけど便乗質問。 or... maybe when you're speaking even faster than your natural speed? 179 :ラサール弁護士 ◆h71RB9C02c :03/11/18 22:31 僕はgonnaになる >900の説、危うし(w
904 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 22:40
gonnaの件だが、再度、質問してきた。 前回の質問は、質問の仕方が悪い。 ラサールさんも今、答えてくれた。見てくるといい。 前回の質問は、音としての gonnaを 'going to'として捕らえているか、 'gonna' として捕らえているかを問うた質問。350さんが言うように、 これは個人差あって当然。以前は台詞等で、話し言葉のgoing to(発音はgonna) を 表現するためにしか使われなかった単語 gonnaであるが、現在、正式な文書以外の 書き言葉でもよく使われるようになったことが原因だろう。例えば、Eメールとか 掲示板でね。 今回の質問は、ナチュラルスピードで自然にgonnaと同じ発音になるかという、 発音上の質問。ラサールさんが、音としてのgonnaをgonnaとして捕らえていることは 前回の質問で判明したが、going to が自然にgonnaになるかということとは、 全く別問題。この2点を混同して論じているカキコが目立つ。
905 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 22:44
いつもgonnaを使ってるってだけの話だろ。
906 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 23:06
まだ、やってるのか。 going toと発音しようと思って発音してるのに、速く発音すると gonnaになっちゃうなんてことは無いよ、バカバカしい。 gonnaと言うときは、gonnaと発音しようとしてるんだよ。 ただしgoing toという文章を見て、それを発音するときに gonnaと言ってしまうことはある。 ラサールが言ってるのもそういうことだよ。 つーかラサールに質問するときは日本語で質問しても、 きちんと伝わらないことが多い。 きとんと質問したお奴は英語で訊かないと意味ない。 と言っても、このスレのレベルの低さを見てると英語で 質問できる奴はいないかもな。
907 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 23:07
>>906 おまえ本当にレベル低いなw
こっちまで恥ずかしくなってしまう。
>元350
>going to と速く発音してる結果、gonnaと言ってる人は皆無。
というのに、ほぼ同意。
というか当たり前すぎて言うまでもない。
>かなり個人差もあると思う、とも言ってました。
というのは、「まあgoing toとgonnaはそれぞれ別個のものだと思わない人もいるかもしれないね」
と、そのカナダ人があえて控え目に言っただけだろ。
そのニュアンスを350が読み取れてないだけじゃないか?
この部分を除けば、
>>895 に書いてあることは正しいよ。
909 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 23:22
910 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 23:28
>>909 はぁ?
オマエ、ネイティブはgoing toとgonnaは全く同じものと認識しているはず。とか主張してた奴?
ためしにオマエが正しいと思ってること箇条書きにしてみ。
>908さん >というのは、「まあgoing toとgonnaはそれぞれ別個のものだと思わない人もいるかもしれないね」 >と、そのカナダ人があえて控え目に言っただけだろ。 >そのニュアンスを350が読み取れてないだけじゃないか? ん〜。。。どうでしょうか。結構そのカナダ人とは付き合いが長いので彼の意図するところは 分かっているつもりでしたが。とりあえず明日もう一度詳しく話を聞いてきます。必要ないって言われそうですが(汗 でもgoing toとgonnaの中間あたりのような発音を聞いたことが幾度かあるんですよ。。 [gouin∂]とか[goun∂]みたいな。そのあたりの説明がgoing to→gonnaという方がすんなり説明がつくように思うんです。 もちろん定着度的にgonnaを別物扱いしている人が多いのは事実だと思いますが。。。
おっと、別スレと間違えた^^;; ↑のレスは私です^^;
あと908は900じゃねーし。 で909は何を主張してる奴なんだ?
914 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 23:37
gotta = got to lotta = lot of outta = out of これらは皆、慣用的な簡略型だね。現在こそ、どの英語圏でも 通じるが、昔は通じない地域がたくさんあったはず。 gonna, wanna はアメリカ慣用表現の典型。メディアの力に より、イギリスに逆輸入された表現。 このような簡略型は、慣用的なもので、自然な普遍的音声変化 といった類のものではない。
915 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/18 23:38
ID導入キボン。
>915 賛成。。。誰が誰かわかんなくなってきた(汗
>>911 あのさー、
>>895 でこう書いてただろ?
>そして、isn'tやdoesn'tなどのいわゆる短縮形も、書き言葉としての定着度の差はあれど、もともとwannaやgonnaと
>同じような扱いだったのではないか、という見解だそうです。当然ながら書き言葉としてはgonna, wannaは正式な文書では
>不適切なわけで。。。
要するに、そのカナダ人も350自身も、すでにgoing toとgonnaは別物だということが分かってるじゃないか。
そりゃ世の中変わった奴もいるから、going toとgonnaは同じものだと、あくまで言い張る奴も1%か2%かいるかもしれないけど。
914が正しいこと言ってる。
>>907 =
>>909 =「ネイティブはgoing toとgonnaは全く同じものと認識しているはず。」とか主張してた奴?
この低脳野郎はどこに消えたんだ?
>908さん 今日はもう遅いので今日最後のレスになりそうですが、、、 >要するに、そのカナダ人も350自身も、すでにgoing toとgonnaは別物だということが分かってるじゃないか。 はい、もう既に現代英語というか、今の英語ではgoing toとgonnaは別物、という事は理解しているつもりです。 しかしそのgonnaとgoing toの関係をネイティブがどう感じているのか、あとその他の面でちょっと 気になったので、ネイティブに聞いてみた次第です。それで、”個人差”の問題にたどり着いたのです。。。 考えていたのは、going toとgonnaは別物で、でもgoing toをくだけた感じにすると徐々にgonnaに近づいていくのでは ないか、という事です。 ラサールさんのスレでアドバイスを受けたのですが、この辺はネイティブもかなりの部分無意識的に行ってることなので ネイティブに聞くのが必ずしも得策ではないかな、とも思いました。 >914さんの意見には大方賛成で、理にかなってると思います。 ある程度納得したので今日はもう寝るとします。また明日。。。
921 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/19 02:59
going toとgonnaが別物として認識されるのは、最近になって、くだけた文章
のなかでgonnaとかかれることがあるからだろうね。
でも実際は意識して使っているとは思えない。なぜそういうかというと、
going toが使われる文脈でネイティブが話すと大抵の場合はgonnaと発音される
んだけど、皆が思っているようにgoing toとgonnaと二つ言い方があって、
そのどちらかになるってっ分けじゃない。上でも言ったように、実際は
> I am going to ->I'm going to -> I'm going ne -> I'm goinne ->I'm gonna ->I'monna ->amonna
というように、速さによっていろんな言い方をするんだよ。
>>898 にNHKのエンジョイスピーキングでスクリプトでI'm going toとなって
いるのを講師のネイティブの男性はamonnaという音を出してた、と書いてあるが、
これがいい例だと思う。ネイティブは、無意識に、I'm going toというつもりで
I'm gonnaとかamonnaとか言うんだよ。
922 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/19 03:09
一言付け足しておくと、イギリス英語などは、tの音を強く発音する
傾向があるから、アメリカ英語と同じような変化はしないかもしれないけど、
だからといって、米語の訛りが
>>914 さんが言うように、「自然な普遍的音声変化
といった類のものではない」という事はない。実際に毎日アメリカ人の英語を
聞いていると如何にダイナミックに発音が変化しているか分かるんだけどね。
gonnaかgoing toかと言うように固定化されたものじゃない。それは、
gotta = got to
lotta = lot of
outta = out of
についても言える事。
923 :
ゆみこ ◆AevxgNLo2Y :03/11/19 03:10
>>921 なんかいおんなじことを繰り返していってあげても、頑固な人たちは
妨害するだけだよ。 gonnaは早く言うときに言うんだってUCLAの先生
も言ってたし、練習させられたりもした。実際ネイティブの親切な人か
ら習うまでは納得しないんだよ。人間って新しい情報には慎重なもんだ
から。
amonnaという表記はイマイチだけどね。
ingのgの音って、鼻にかかるようなイマイチはっきりしない音でしょ。
「グ」とはっきり言うわけじゃない。それと同じ現象がおきてるだけだ
よね。
924 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 03:34
>>OB オイオイ、いいかげん頓珍漢なこと言うのやめとけよ。 間違いだらけで話になってないって。 すべて間違ってると言っても過言じゃない。 それから、おまえ分かったようなこと書いてるけど 本当は生の英語よく知らないだろ。 英語圏で生活してた人間や生活してる人間から見たら、 おまえの言ってること、おかしいことだらけだよ。
925 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 03:36
コテハンであることのみを理由にして噛み付くのは、 スレが汚れるだけなので止めて頂きたい
927 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 03:46
>>924 「頓珍漢」なんて古い言葉つかってないで、
おじさん早く寝たら?でもその前に
>>925 のリンク見てよ。
俺Matrixヲタなんだけど、
going toって書いてあるとこ、
殆どgonnaって発音してるよ。
928 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 03:48
>>OB
ひとつ素朴な疑問なんだけど、あたかも分かったような
口のききかたで、言ってる内容はぜんぜん頓珍漢っていうのは
釣りなのか引っ掛けなのか道化でも演じてるんかい?
それとも素でバカなの?
>>927 going toって書いてあるのをgonnaって発音するなんてのは
よくあることだよ。
929 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 03:55
>>924 OBさんは現在アメリカ在住ですよ。アメリカに住んで10年以上になるはず。
930 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 04:00
ややっ、そうなんかい? そんな大層な人とは知らずにご無礼を 肩でもおもみしましょうか?
931 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 04:05
>>929 じゃあなんで中級レベルでも分かるような英語が分かってないんだ?
それも教科書の英語じゃなくて、生の英語に触れてれば分かるはずのことが
分かってないのは、どうしたんだよ?
ま10年アメリカに住んでても、せいぜい中級レベルより上達しない奴がいることはいるけど。
932 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 04:12
>>931 自分の知識を疑ってみることもしたら?どうせお前はネイティブと話した経験も少ないし、
本からの受け売りばかりを書いているんだろ?
それから、これからはコテハンにしたほうが信用が高まるよ。それと自分の
バックグラウンドも書いたほうが書き込みに真実味が増すと思うけど。
933 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 04:14
コテハンは嫌いなんで名乗らないよ 外国人と話したことは一度もないが、 宇宙人の知り合いは多いよ?
934 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 04:21
>>933 嫌いなのは書き込みに自信がないからだな。
このスレには書きまずに、宇宙人の発音スレッドを立ててそこで積極的に
発言しろよ。
言いがかりを付けてると思われるのも腹が立つから少しだけ指摘しとくか。 OBが言ってるのはこういうことだ。 ネイティブは、going toとgonnaを別物として認識していない going toとgonnaの二つを同じものとして使っている またgoing toとgonnaと二つ言い方があるのではなく 発音する速さによって > I am going to ->I'm going to -> I'm going ne -> I'm goinne ->I'm gonna ->I'monna ->amonna というように無段階に変化する こんな馬鹿なことを、分かったような口のききかたで言う奴がいるのは もう笑い話にしかならんて。
>>935 私はどっちが本当なのか分からないんだけどね、
OBさんが言っている、 going toとgonnaの中間段階の
I'm goinne も、I'm going ne もTVドラマや映画で確かに聞いたことあるけど。。
それについては、931さんはどういう風に思うの?
937 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 04:29
>>935 お前ただの英語ヲタの暇なひきこもりじゃないの?
宇宙人のアメリカ人直伝だから間違いない
少し訂正しとく OBが言ってるのはこういうこと ネイティブは、going toとgonnaを別物として認識していない going toとgonnaの二つを同じものとして使っている 発音が速くなるとgonnaになるだけ またgoing toとgonnaと二つ言い方があるのではなく 発音する速さによって > I am going to ->I'm going to -> I'm going ne -> I'm goinne ->I'm gonna ->I'monna ->amonna というように無段階に変化する
まあ、ネイティブって言っても宇宙ネイティブだがなー
941 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/19 04:41
>>931 933も君の発言かな。もし外国人と話したことが無いんだったら、
俺が言ってることが馬鹿げてることかどうか解らないのでは?俺の書き込みは
一応、学生、社会人と通算17年英語を使ってきた経験に基づいているんだよ。
文法書とか参考書の類をちょっとかじって知ったかぶりをしているわけじゃない。
> I am going to ->I'm going to -> I'm going ne -> I'm goinne ->I'm gonna ->I'monna ->amonna
というのは、実際にネイティブが話しているのを注意していれば解るはずだし、
>>925 が言ってるように、スクリプトにgoing toて書いてあっても、実際に
発声されるときには、殆どgonnaと聞こえるような言い方になってるんだよ。
他にも、普通は書かれないから知られていないと思うけど、
in there -> innere
into -> innu
gone there ->gonnere
とか例を挙げたら枚挙にいとまが無い。
>>936 going toとgonnaの中間段階として色々な発音があるわけじゃないよ。
ただしgonnaのさらにくだけた形や訛りとして、
I'm gonna、I gonna、I'm ganna、I ain't gonna などなどバリエーションはある。
それらは中間段階の発音ではなく、gonnaのバリエーション。
>>933 、
>>938 、
>>940 理論的な反論が出来なくなってヒステリー起こして、ついに荒しになったか?
943 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 04:50
>>942 お前こそ馬鹿げてる。
ラサール氏にgonnaのバリエーションは幾つありますか?っていきいてみたら。
>>941 もういいって。
ネイティブは、going toとgonnaの二つを同じものとして使っていて、
発音が速くなるとgonnaになるだけだと思ってて、
それは間違ってるよと教えてやっても考え直す気もないんだろ?
ぜんぜん話にならんて。
945 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 04:57
>>941 >in there -> innere
>into -> innu
>gone there ->gonnere
英語で早く発音すると、nがtの上にかぶさってtが消えてしまうのは、
音声学的に良く知られている現象。
going toがgonnaになるのも同じ原理だが。
OBがどれだけ馬鹿なこと言ってるか、もう一回書いといてやるから確認しとけ。 OBの言ってること ------------------------------- ネイティブは、going toとgonnaを別物として認識していない going toとgonnaの二つを同じものとして使っている 発音が速くなるとgonnaになるだけ またgoing toとgonnaと二つ言い方があるのではなく 発音する速さによって > I am going to ->I'm going to -> I'm going ne -> I'm goinne ->I'm gonna ->I'monna ->amonna というように無段階に変化する --------------------------------
それに大して俺の主張は 「んなこたーない」 だけだがなー
948 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 05:10
>>946 OBさんは、
>>921 で
「going toとgonnaが別物として認識されるのは、最近になって、くだけた文章
のなかでgonnaとかかれることがあるからだろうね。」
って言ってるよ。別物として認識していることは認めてるんじゃない?
それに無段階に変化するっていうのはすごく納得いくけど。
自分も映画とかテレビとかで色んな中間のやつ聞いたことあるし、
無限にバリエーションがあって、それを使い分けているなんて
どう考えても無理がある。
>>941 in there -> innere
into -> innu
gone there ->gonnere
こんなのは当たり前。
英語の発音なんて、いくらでも幅がある。
特に、
>>945 の言うように、tがnのように発音されるのはよくあること。
また当然のように、going toにも発音の幅があるし、gonnaにも幅がある。
話す速さや話し手の気分や訛りによって、いくらでも幅が出てくる。
しかし、だからといって
> I am going to ->I'm going to -> I'm going ne -> I'm goinne ->I'm gonna ->I'monna ->amonna
というように中間的な発音がいくつもある、なんて理屈には繋がらない。
950 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 05:16
思うのだが、going to を早く言って gonnaになる訳がない、と言い切る人は、 間違いなく、自分でそうならないから信じられないんだと思う。発音が上達すれば 信じると思うのに。。 なんか、見てて哀れ。
中間的な発音は、そらあるだろう それはあるだろう そりゃああるだろう そりゃあるだろう そらあるだろう そらるだろう
>948 >最近になって、くだけた文章のなかでgonnaとかかれることがあるからだろうね。 馬鹿くせぇ。 くだけた文章の中でgonnaと書かれることがあるなんてのは 別に最近になってからのことじゃないって。
953 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 05:25
>>952 > くだけた文章の中でgonnaと書かれることがあるなんてのは
> 別に最近になってからのことじゃないって。
それは同意。昔からあるね。でも、くだけた文章を書く頻度が飛躍的に
増えたのは最近だとおもうけどね。インターネットの影響だよ。
954 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 05:45
>>940 そんなんで反論になってると思うのか?
苦し紛れはやめとけよ。
むかし、going toが簡略化されてgonnaに変化したことは間違いない。
まあgong toを速く発音すれば、gonnaに似たような響きにならないこともない。
しかし、すでに
>>914 が言ってるとおり、going toがgonnaに変化するのは
慣用的なもので、自然な普遍的音声変化 といった類のものじゃない。
955 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 05:50
>>954 > まあgong toを速く発音すれば、gonnaに似たような響きにならないこともない。
↑と↓は明らかに矛盾してますけど。。
> しかし、すでに
>>914 が言ってるとおり、going toがgonnaに変化するのは
> 慣用的なもので、自然な普遍的音声変化 といった類のものじゃない。
956 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 05:52
>>950 言えてる。俺も、普通にgoing toを速くいうと、gonnaになるけど。
まあ、ゴーイングトゥーはいくら速く言ってもゴナにはならんわな。
>>931 とか954はその程度なんだろう。
>>956 > 言えてる。俺も、普通にgoing toを速くいうと、gonnaになるけど。
おお! 賛同。俺も普通にgonnaに変化する。
> まあ、ゴーイングトゥーはいくら速く言ってもゴナにはならんわな。
>
>>931 とか954はその程度なんだろう。
かと言って、931とか954にgonnaに変化させることができるように指導するのも、
メンドイしな。それにどう言えばできるようになるのかが分からん。
こりゃ、どこまで行っても平行線だな。奴らが発音がうまくならないかぎりは。
958 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 06:07
>>957 じゃ、「速く言ってもgonnaにならない」派の人はもっと発音を練習する
ということでFA?
>>958 Final Answer!
これにて、gonna論議は終了−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
分かりやすいなぁ。 せめて時間帯を考えて、もう少し間を空けて書き込めばいいのに。
>>960 だって、自作自演じゃないんだもん。時間の調節はできんって。
屁理屈を相手にしててもキリがないので、はっきり間違ってる部分だけ 最後に言っておくか。 OBの言ってること ------------------------------- ネイティブは、going toとgonnaを別物として認識していない going toとgonnaの二つを同じものとして使っている 発音が速くなるとgonnaになるだけ またgoing toとgonnaと二つ言い方があるのではなく 発音する速さによって > I am going to ->I'm going to -> I'm going ne -> I'm goinne ->I'm gonna ->I'monna ->amonna というように無段階に変化する -------------------------------- OBによれば、gonnaはgoing toを速く発音しただけのもので、going toとgonnaは 同じものだということになる。 しかし実際には、going toとgonnaには大きな違いがある。 gonnaはgoing toより、はるかにカジュアルな表現でgonnaとgoing toは 同じものじゃない。 そこに大きな違いがある。 また、OBが言うように、gonnaはgoing toを速く発音したものだとすれば、 gonnaをゆっくり言うことなど無いことになる。 しかし実際には、gonnaをゆっくり言うことは普通にある。 ま、こんなのはアメリカに半年だけいたような奴でも、よほどの馬鹿じゃなきゃ 誰でも分かるはずのことなんだが。
963 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 06:17
>>960 アホだなあ。
時間帯を変えて、もう少し間を開けたら、雑音が入って分かり難くなるんだよ。
× また、OBが言うように、gonnaはgoing toを速く発音したものだとすれば、 gonnaをゆっくり言うことなど無いことになる。 しかし実際には、gonnaをゆっくり言うことは普通にある。 ○ また、OBが言うように、gonnaはgoing toは同じもので、 gonnaは単にgong toを速く発音したものだとすれば、 gonnaをゆっくり言うことなど無いことになる。 しかし実際には、gonnaをゆっくり言うことは普通にある。
965 :
ゆみこ ◆AevxgNLo2Y :03/11/19 06:23
アメリカ人のなまりかたは結構独特だよね。 Nice to meet you.も、meet youと発音すると、ひどくバカにしたよ うな顔をされる。「アタクシ、英国人でございますのよ、お宅様がたは アメリカ人でございますのね、まあなんともオゲヒン、イエ、お愉快な かたがたでいらっしゃいますこと!」と言って口元に手を当てるような かんじでスノッビーというのか、とにかく異常につんけんした感じなん ですって。Nice to mee(choo).と発音するのが自然なんだって。 want toや、Thank you.も、何度も何度もそのまま発音すると、そん なふうにキモチワルイ、んですって。
966 :
ゆみこ ◆AevxgNLo2Y :03/11/19 06:26
早く発音してそうなったというより、言ってみれば日本語の音便変化 みたいなもんじゃないかな。 たとえば「転んで」はもともと「転びて」が変化したものだというよ うな。そういう、つまり会話のなかで言いやすいとか、その当時「オシ ャレ」だと思われたとか、そういった理由ではやって変化したんだと 想像するね。
967 :
OB ◆My48Vfouj. :03/11/19 06:36
>>962 なるほど、そこが引っかかるんだね。それなら、文脈によっては
gonnaとgoing toはニュアンスが違うということで同意するよ。
例えばゆっくり言うgonnaは確かにスロッピーな感じで、ain't とかを使って
しゃべるのと同じような印象を与える。
あるいは、I'm gonna kick your ass.という文脈で、I'm going to kick your ass.
と一語一語ちゃんと言ったら、「貴方のケツを蹴りますよ」って言ってるようで
滑稽に聞こえることも確かだ。
でも、おそらく日常90%以上のgoing toは実際にgoing toと意図されていても
gonnaと発音されている。これはスピードによる省略としか考えようが無い。
映画のスクリプトなんかはいい例だ。
まぁgonnaはgoing toから生まれたものだという予備知識があって アメリカ英語しか知らない人間なら、going toを速く言おうとして 無意識のうちに、gonnaと言ってしまうことはありえるな。 頭の中で、going toをgonnaに変換しちゃってるということだ。 が、イギリス人やオーストラリア人の老人などに、gong toを速く 発音させてもgonnaにならない。 それを見て、おまえは英語の発音が悪いなんて言う日本人がいたら 馬鹿以外の何者でもない。
969 :
ゆみこ ◆AevxgNLo2Y :03/11/19 06:42
going toは正式だとは知的なアメリカ人は認めてると思う。でも無教 養な文盲レベルの人たちはgoing toという表現自体知らない可能性があ るね。 たとえば「キムタク」というのを「木村拓也」と正式な呼び名で言うよ うな。「すごいかわいいよね」というのは本当は「すごくかわいいよね」 というんだ、みたいな?
970 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 06:49
>931
OBが正しいみたいだね。
下のネイティブはどう見てもgoing to=gonnaととらえてる。
Look at the following sentence: I am going to do my homework.
Now, read it out loud.
How did you say it? Did you pronounce "going to" like "goeeng two"?
If so, you do not have native-like (American) pronunciation of the
phrase. Instead, most Americans run the pronunciation of these two
words together to sound like "gun-nah" and occasionally you will even
see it spelled like "gonna." (This usually happens only in novels
when an author is trying to replicate actual speech or when someone
writes like they talk.)
http://www.geocities.com/jssw04/speaking_practice.htm
>>967 もう屁理屈はいい加減にしろって。
gonnaやwannaを、別に速く発音しないことなんてことは、
ごく普通にあることなんだよ。
大昔はともかく、gonnaやwannaはgoing toやwant toを速く発音した
バージョンとかじゃなくて、速く発音しようが遅く発音しようが
普通に使う言い方なんだよ。
それとアメリカではgonnaは会話においては、ごくごく普通の言い方に
なっていて、going toよりずっと多く使われてるわけさ。
だから、going toと書いてあったって、読むよきはgonnaと言うなんてのも
普通のことなんだよ。
何度も言うが、gonnaとgoing toは同じもので、gonnaは単にgong toを
速く発音したもの、なんていうのは大間違いなんだよ。
そのコピペは、University of HoustonのApplied English Linguistics の修士課程の先生のページからだよ。
973 :
ゆみこ ◆AevxgNLo2Y :03/11/19 06:56
同じものを、言い方をかえてるだけなんだよ。 going toをいくら早く発音してもgonnaには絶対ならないけど、 でもアメリカの若者達は、もっと簡単に言う方法を発明したわけ だよ。土壇場でキャンセルするのをドタキャンというようなもん だ。意味は同じだけど、早く言っても絶対ドタキャンになんてな らない。 ケンカはやめたほうがよくないっすか?
974 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 06:59
>>971 >going toと書いてあったって、読むよきはgonnaと言う
>gonnaとgoing toは同じもの・・・なんていうのは大間違いなんだよ
この二つ矛盾していると感じるのは俺だけ?going toって書いてあって
gonnaって読むんだったら普通同じだと思うけど。
975 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 07:02
ゆみこは相変わらず、的外れ。プ
これ、要は日本人が「何々している」と書いてあるのを「何々してる」って 読むようなもんでしょ?
977 :
ゆみこ ◆AevxgNLo2Y :03/11/19 07:03
>>974 私もやっぱり同じようにおもったけど。
>>968 の説明を読めば、ああ、そういう意味ね、って思った。
つまり、同じ意味だけど、同じものではない。みたいな。
ほら、浜崎あゆみとあゆは意味同じだけど、同じ言葉ではな
いでしょ?
木村拓哉とキムタクは同じ意味でも同じ言葉じゃないでしょ?
そんな意味っぽい。日本テレビと日テレは同じ意味だけど同じ
言葉じゃない、みたいな。つまり早口で言えばそうなるっても
んじゃないよ、って話じゃないの?
978 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 07:04
ゆみこ。。お前も発音がだめなのか。。。
>>970 なんの不思議もない。
アメリカ人がgoing toを書いてあるのを読むときにgonnaと発音するのは
ありがちなこと。
それだけgonnaという言い方が一般的になってて、going toよりgonnaを
使う場合が多いということ。
頭の中で無意識のうちに、going toをgonnaに変換しちゃってるということ。
ただそれだけのこと。
そして、アメリカではgonnaはごく一般的に表現になっていて、
going toの高速バージョンというようなものではなく、ゆっくり話そうが
速く話そうがgonnaをよく使う。
980 :
ゆみこ ◆AevxgNLo2Y :03/11/19 07:07
>>973 >going toをいくら早く発音してもgonnaには絶対ならないけど、
>でもアメリカの若者達は、もっと簡単に言う方法を発明したわけ
>だよ。土壇場でキャンセルするのをドタキャンというようなもん
>だ。意味は同じだけど、早く言っても絶対ドタキャンになんてな
>らない。
正しい。うまく説明できてる。
982 :
ゆみこ ◆AevxgNLo2Y :03/11/19 07:10
やだな、褒めないで。お世辞でも。恥ずかしいから。
983 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 07:10
>>968 >going toを速く言おうとして無意識のうちに、gonnaと言ってしまうことはありえるな。
>gong toを速く発音させてもgonnaにならない。
先生、これも矛盾してます。
984 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 07:15
「でも土壇場でキャンセルする」って書いてあるのを「ドタキャン」とは 読まないね。
985 :
ゆみこ ◆AevxgNLo2Y :03/11/19 07:18
>>984 まあね、日本人はまじめだから。
あ、でも木村拓哉ってかいてあるのを「キムタク」とかは読むね。
あと、娘とかいてあるのを「コ」と発音してもいいようになったのは
いつからだろう?たぶん団塊の世代の若者達の発明だな。
986 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 07:21
987 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 07:21
>>979 お前、見苦しい。
論理が破綻してるの気がつかないか?
>going toを書いてあるのを読むときにgonnaと発音するのはありがちなこと
>頭の中で無意識のうちに、going toをgonnaに変換しちゃってるということ
ということは意識の中では同じことって事だろ。アホ。
988 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 07:27
ゆみこ、もっと適切な例を出せよな〜。 川原(かわら)がなぜ、「かわら」と読むか考えてみ。 これも going to 、gonnaと同様、早く読むか、遅く読むかと同じ現象。 昔、「かわはら」がある方言で、早く読まれて「かわら」になった。 試しに「かわはら」を「かわら」と同じ時間で言ってみ。「かわら」に変化するだろう。 多分、今では「かわはら」と言っているつもりの奴はいないと思うがな。 一旦、「かわら」に変化し、文字として定着すると、それはゆっくり読んでも「かわら」。 「かわら」は早く読まなければならないという制約は取れてしまう。 で、追加すると、「かわはら」を「かわら」に変化する程、早く読むのは、大抵の人は 抵抗あるだろ? この抵抗、英国の年配が going to をgonnaに変化するのを嫌いのと 同じ理屈。 going to と gonnaは正しくこれと同じだよ。 going to を早く読めば gonnaと同じ発音になるし、gonnaという文字が定着すれば、遅く読んでも OKだと思う。歌の歌詞で遅いのにgonnaというし、映画やTVのシーンで、確かに遅いのに、 gonna、wanna と言っているシーンは存在する。
>>987 ゆみこはとっくに分かってるみたいだけど、おまえはまだ分からんのか?
つか、あくまで屁理屈こねて、自分の間違いを認めないぞって構えか?
いいか、最後にもう一回言っとくから自分でも確認しとけ。 OBの言ってること ------------------------------- ネイティブは、going toとgonnaを別物として認識していない going toとgonnaの二つを同じものとして使っている 発音が速くなるとgonnaになるだけ またgoing toとgonnaと二つ言い方があるのではなく 発音する速さによって > I am going to ->I'm going to -> I'm going ne -> I'm goinne ->I'm gonna ->I'monna ->amonna というように無段階に変化する -------------------------------- こんなのは間違い。
991 :
ゆみこ ◆AevxgNLo2Y :03/11/19 07:35
まあそうかもね。始まりはね。だけどカワハラとカワラ、は意味が同じでも、
やはり違うことばでしょう?カワハラという使い方が正しいと仮定しての話し
だけど。
>>968 はそれがいいたいだけじゃない?
カワラになった理由は早く読んだのがきっかけでも、今は、もう、ゆっくり
読んでもカワラと読めるくらい独立したちゃんと認められた言葉になってる。
そういうことでしょ?
>>968 に書いてあるのは。
>>986 読んでみたよ。だけどずっと似たような議論が続いているような。。
>>977 >木村拓哉とキムタクは同じ意味でも同じ言葉じゃないでしょ?
>そんな意味っぽい。日本テレビと日テレは同じ意味だけど同じ
>言葉じゃない、みたいな。つまり早口で言えばそうなるっても
>んじゃないよ、って話じゃないの?
よく説明できてる。
ゆみこは分かったようだ。
993 :
ゆみこ ◆AevxgNLo2Y :03/11/19 07:42
意外と名無しさんの半分はOBさんだったりして。
995 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 07:48
>>993 OBさんは仕事中だろ。朝から2chに張り付いてる暇人のお前とはちがうよ。
996 :
ゆみこ ◆AevxgNLo2Y :03/11/19 07:50
>>995 アメリカは今何時?アメリカにすんでるんでしょ?まだ仕事中なの?
997 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 07:52
>>996 お前アメリカの語学学校行ったことがあるくせにシラネーのかよ。
998 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/19 07:52
1. going toをreluxして発音するとgonnaになる 2. going toとgonnaの間に段階的な発音がある 3. gonnaは既に単独の語として認識されており、 going toと書いてあっても頭でgonnaと変換する場合が多い これらが同時に成り立っているだけ
宇宙で1000
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