このバカスレいい加減ウザイ
3 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/23 23:53
4 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/23 23:55
6 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 00:09
[理論的基礎]
ゼロ金利下の資金供給も、短期的には必ず効果があるが、
そこに中長期的なディスインフレへのコミットがあると、
そこからの合理的期待によってこの効果は打ち消されてしまう。
だからこそ流動性の“罠”と呼ばれていて、特に中長期的な
勘案からの選択が重要な広義マネーサプライは、紐を押すような
空しさで殆ど増えていってくれないんだ。
オペ(買いオペ&非不胎化)での資金供給が実効性を持つかどうかは、
金融政策の中長期的なコミットがどうであるかが決定するんだよ。
もっとも、合理的期待形成が弱かったら先述の“打ち消し”が働かないから、
金融政策のレジームがどうあれ、資金供給は必ず十分な実効性を持つんだけどね。
で、資金供給が“短期的に必ず効果がある”のは、限界的な通貨の通貨以外に比しての
経済の効用なり利得なりが∞になることがミクロ的にありえない、なぜならそれが∞なら
通貨以外の売り圧力(つまり売り圧力)が∞にならなければならないからだ、
ということによって裏付けられる。
これも荒鳩が示したことだね。
10 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 00:21
MITのKrugman教授は、"Japan's Trap"という論文の中で、不況下の日本経済を回復させる処方箋として、
「インフレ期待を起こして実質金利を引き下げ、個人消費を刺激する」という考えを提言している。実際にイン
フレ期待を起こす方法やそのfeasibilityはさておき、わが国の場合、果たして実質金利の低下が個人消費を
刺激するのであろうか。
一般的には、Krugman教授の言うように、実質金利の低下は個人消費を刺激すると言われている。すなわち、
実質金利低下による代替効果(=消費刺激効果)の大きさが、所得効果(=利子所得の減少効果)を上回ると
いうものである。実際、実質金利と1人当り実質消費成長率の関係を散布図や関数推定でみると、米国や英国
ではマイナスの関係がみられる。しかし、日本では明確な関係が窺われない。
日本において、実質金利と個人消費の関係が希薄な理由として、まず、日本人はそもそも貯蓄好きで、仮に
金利が低下しても、貯蓄を減らすとか、あるいは借り入れを行ってまでも、消費しようとする人が少ない点が
挙げられよう。一方、米国や英国では、例えば、ローンを組んで耐久消費財等を購入するのは、ごく日常的な
行為である。
次に、日本の家計の貯蓄内訳をみると、その6割以上が預貯金等の安全資産であり、同割合は高齢者ほど
高い傾向にあることも影響している。すなわち、金利低下による消費刺激効果は考えられるが、同時に預貯金
からの利子所得の減少効果も大きく、両者が打ち消し合っているとみられる。これに対し、米国や英国では、
貯蓄のうち預貯金等の占める割合は、それぞれ15%程度、20%程度(いずれも98年末)と、日本よりもかなり
低く、このことが所得効果の小ささに繋がっていると考えられる。
以上、Krugman教授の提言(実質金利低下→個人消費増加)は、米国や英国については当てはまる。しかし、
日本については、家計が借り入れという行為に対して総じてreluctantであること、家計の安全資産指向が強い
こと、等の理由により、これまでのデータをみる限りにおいては、該当しないと考えておくべきであろう。
http://www.boj.or.jp/ronbun/00/data/cwp00j02.pdf
>>9続き(「資金供給は短期的に必ず効果がある」の荒鳩による証明)
xを通貨以外、yを通貨とし、Uを効用もしくは便益の水準とする。
価格水準=(∂U/∂x)/(∂U/∂y)である。
ある(x~,y~)、すなわち、ある通貨および通貨以外の供給量(初期条件)の下で、
流動性の罠の場合とそうでない場合の∂価格/∂通貨供給が変わらないことを示す。
効用の序数性から、∂U/∂x~=α、∂U/∂y~=βとおいても一般性は失われない。
まず∂U/∂y~=βから、∂^2U/∂y~^2=∂β/∂y~=γが定まる。
そして、
∂価格/∂y~={∂価格/∂(∂U/∂y~)}・(∂^2U/∂y~^2)
=-{(∂U/∂x~)/(∂U/∂y~)^2}・(∂^2U/∂y~^2)
=-γ*α/(β^2)
と定まるから、通貨供給の短期的効果は、ゼロ金利や流動性の
罠の下であってもそうでなくても変わらないことが示される。
(注)例によって選好の凸性や生産の凹性から、
∂^2U/∂y^2<0⇒∂価格/∂y>0を仮定している。
そうしないと通常状態の通貨創造の効果がマイナスに
なったりして、非現実的な想定になってしまうから。
すなわち通貨に関する効用の非飽和(単純に所有通貨がただで増えたら
効用が増すということ)を仮定している。
Uが便益なら便益の線形性からこの非飽和は自明である。
12 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 00:56
ここは教科書に洗脳された人が荒らすスレへと変貌しますた
>>11に対するレス(厳密には
>>11を参照のこと)
価格=0 ⇔ (∂U/∂y)/(∂U/∂x)=∞
でないから、∂価格/∂yは変わりませんからね。
通貨供給の短期的効果は、流動性の罠やゼロ金利やデフレの下であれ、
定常期や好況期であれ、変わらないわけですね。
両者の効果の違いはひとえに、中長期的な金融政策のコミットの違いである。
14 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 01:02
[当座預金残高目標について]
日銀は政策“目標”を当座預金残高からインフレ率に変えないといけないよね。
で、当然、当座預金残高目標の時に“1ヶ月後までに”という達成期限があったように、
日銀はその目標インフレ率(や幅や下限のクリア)の達成期限を明記して行動していないといけない。
デフレが全く収まらない中“インフレへのコミットが効果を出している”なんて
コメントを出すのはもっての他だしね。
だいたい、当座預金残高目標は現状(=デフレ)維持へのコミット
としての意味しか持たないし。
日銀は、さっさと当座預金残高目標を止めて、インフレターゲットへ政策目標を変える必要がある。
短期循環を我が物のように“インフレへのコミットの成果だ”などと言ってるんじゃ、
日銀は絶対に“無責任”との非難を免れないね。
↑へのレス
当座預金残高目標は時々刻々積み増していかないと、デフレへのコミットになるしな。
つうか、積み増しが遅行するから当座預金残高目標はまんまデフレへのコミットだ。
当座預金残高を遅行で積み増していく政策では、小泉の言うような「マイルドなデフレ」へのコミットにしかならない。
だから、当座預金残高目標では絶対にレジーム転換できないよ。
[期間構造の縛りについて]
日本が流動性の罠に陥っている
⇒日本の市場は合理的期待形成している
日本が流動性の罠から抜け出せない
⇒日本の市場は常に合理的期待形成している
ということね。
ちなみに“日本の市場”とは一般均衡市場のことで、
例のごとく財市場・資本市場・労働市場にわけられる。
∴日本にとって肝心なのは、合理的期待形成を前提とした
うえでの日銀のインフレコミットメントからの波及。
↑へのレス
問題は、「金融緩和をするか否か」「金融緩和になるか否か」ではなくて、デフレへの
コミットからインフレへのコミットへ日銀の政策をレジーム転換する方法は何かだね。
日本が流動性の罠にはまっていることを仮定するなら、
今までの日銀の政策はデフレへのコミットになっていたことになるし、
また当座預金残高目標ではレジーム転換できないことを
>>15が指摘した。
[レジーム転換の方法について]
インフレターゲットの実行方法は既に荒鳩が示している。
すなわち、ターゲット施行後、発行を上回る額で国債を買い切る
こと、徹底的に非不胎化すること、およびそれらを続けることで、
短期的な買い切り(通貨創造)効果を中長期的な効果に変えて
レジーム転換し、また、インフレにする。
ターゲットを下回っている間はこのオペを続け、ターゲットに
到達し下回る兆候が消えたら日銀が責任をもってオペを終了する。
これでインフレへのコミットは完了だし、経済が流動性の罠
であったなら合理的期待形成を前提にできるから、インフレへの
コミットで十分(
>>16)だ。
経済が流動性の罠でないなら、上のオペを単発でやるだけで
中長期的にも効果が消えず、確実にインフレになる。
また、現行法でもインフレへのコミットは全く違法とされていないし、
短期国債以外の債券を購入したり満期まで保有したりすることも
全く禁じられていない。
そして、日銀がリスク資産を購入する必要はないから、
インフレターゲットを実施するにあたって法的な不足はない。
>>16へのレス。
もし当座預金残高目標がデフレへのコミットでないなら、既にレジーム転換が起きていないとならない。
レジーム転換とは、日銀の政策をデフレにコミットした政策からインフレにコミットした政策に転換する
ことだし、これまでの流動性の罠を仮定すると日銀の政策はデフレへのコミットだったことになり、
どこかでレジーム転換が起きていないかぎり「デフレへのコミットでない」政策にはならない。
19 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 01:23
>>17 インフレにはなる。ただしそれが好況とは限らない。
20 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 02:09
[対日本経済インフレターゲット、リフレーション政策支持派経済学者]
クルーグマン(プリンストン)、スティグリッツ(コロンビア)、
バーナンケ(プリンストン、現FRB理事)、フィッシャー(MIT)、アイケングリーン(UCバークレー)、
岩田規久男(学習院)、伊藤隆敏(東大)、竹森俊平(慶応)、深尾光洋(慶應)、
野口旭(専修大)、岩井克人(東大)、伊藤元重(東大)、北坂真一(神戸大学)、
浜田宏一(エール)、林文夫(東大)、清滝信宏(LSE)、星岳雄(UCサンディエゴ)、
ポール・サムエルソン(MIT)、マネタリスト一同(メルツアー、フリードマンその他大勢)、
マッカラム(カーネギーメロン)、IMF、OECD、ルーカス、トービン、マンデル、ソロー、
ブキャナン、ブラインダー、テイラー、オリヴィエ・ブランシャール、アダム・ポーゼン、
ベンジャミン・フリードマン、ベッカー、ドンブッシュ他無数
21 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 02:10
>>20 <番外編>
竹中平蔵(政策過程論)、舛添要一(国際政治学)
22 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 02:46
野口旭『経済学を知らないエコノミストたち』日本評論社
本書を読んで思い起こすのは、こういう笑い話である:夜道で落し物を
した人が、電柱の灯りの下を探している。「そこに落としたんですか」
と聞かれると、「いや、落としたのはあっちなんですが、ここが明るい
ので探してるんです」。
著者の議論は「辛口批評」とかで人気らしいが、自分でもいやになると
いっているぐらい、同じ話の繰り返しである。有名なエコノミストを実
名で罵倒するのが売り物だが、その根拠は、もっぱら「そういう話は経
済学の教科書に出ていない」ということだ。まるで教科書の外に経済は
ないかのようである。私は著者と研究会で一緒になったことがあるが、
彼の専門は経済学史である。「経済学史学会」などという学会があるの
は、日本ぐらいのものだ。こういう「経済学学」が栄えているのは、経
済学ではオリジナルな仕事のできない(著者のようなマル経崩れの)学
者が多いからだろう。経済学評論家にとっては教科書に合っているかど
うかが重要なのだろうが、国民にとってはそんなことはどうでもよい。
知らなければならないのは、経済学ではなく経済である。
たとえば、著者は「国際競争力」という概念は存在しないという。これ
はクルーグマンの受け売りだが、彼の議論が開発経済学者から批判され
ているのを知らないらしい。国際競争力に意味がないのなら、為替レー
トさえ調整すれば、アフガニスタンが日本と競争できるようになるだろ
うか?そんなことがありえないのは、日本には社会に共有される「知識
の外部性」があるからだ。これは内生的成長理論などでも実証され、こ
うしたTFP(全要素生産性)が成長率を決めるもっとも重要な要因とされ
ているのである。教科書にあわない現実は無視しようとする著者の議論は、
「聖書に出ていないから、進化は存在しない」と主張するキリスト教原理
主義を思わせる。
23 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 02:47
「インフレ目標」を推奨し、「構造改革」を否定する議論が本書の
大部分を占めているが、まあインフレ目標でデフレが克服できたと
しよう。So what? それで日本経済の本質的な問題が解決するのだ
ろうか?著者は「インフレ目標では生産性は向上しない」と正直に
認める。だとすれば向上させるにはどうすればいいかを論じるのが
当然だろうが、そこで著者は「生産性が向上しても、デフレ・ギャ
ップがあってはGDPは上がらない」と話をすり替える。これでは堂々
めぐりである。問題が単にGDPを上げることなら、インフレ目標など
という危険な手段よりも公共事業のほうが手っ取り早い。そんな目
先の対策ではどうにもならないから、構造改革が論じられているのだ。
たしかに「構造問題」というのは曖昧だし、人によって意味がまち
まちだから、経済分析には乗りにくい。しかし、それは構造問題が
重要でないことをいささかも意味しないのである。
著者の語り口は、研究者というよりも予備校の教師である。学説史
なら、他人の議論を教科書に照らして○×をつけていればいいが、
経済問題は大学入試とは違って、教科書に書いてあるような解きや
すい問題だけを解いてもしょうがないのだ。「経済学の初歩も理解
していない」というのが口癖だが、著者のように経済学の初歩しか
理解していないのも困ったものである。「構造」という言葉がお気
に召さないなら、「制度」といえばわかるだろうか。いま日本が直
面しているのは、在来の経済学の枠を超えた「制度変化」であり、
それを考える「制度の経済学」は、世界中で多くの経済学者の取り
組んでいる最先端のテーマである。その成果は、まだ著者のような
初歩的な経済学者にもわかるような教科書にはなっていないが、現
実が教科書に合わないときは、教科書がまちがっているのだ。明る
い所を探すよりも、どこに落としたかを考えるのが先である。
24 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 02:51
後記:この反書評には、複数の経済学者から「よく言ってくれた」
というコメントが来た。著者のような金融実務を知らないアマチュ
アが口汚く「日銀バッシング」を行うのは、『経済セミナー』を読
んでいるような学部学生には受けるのだろうが、金融の専門家には
物笑いの種になっていることを知っておいたほうがよい。デフレの
責任をすべて日銀総裁に押しつける発想こそ、著者が批判している
(つもりの)「天皇制」的な無責任体質である。
後記:HotWired Japanの連載は、めでたくわずか6回で終わってし
まった。これは最短記録だろう。当たり前だ。毎回しつこく日銀の悪
口ばかり読まされる読者は、たまったものではない。いまだに「米国
の偉い先生はみんな私と同じことをいっているのに、素人は理解でき
ない」などと恨み言を書いている。アカデミズムでは自分が多数派だと
思っているのかもしれないが、私の職場にいる約20人の経済学者のうち、
著者のような「マクロ経済学原理主義」に賛成しているのは1人もいな
い。こんなloud minorityには影響力がないので、無視しているだけである。
後記:この反書評を読んだ著者の元同級生が「最初に彼のコラムを読んだときは、
同姓同名の別人かと思った。彼は他人に『経済学を知らない』といえるような
教育は受けてないのに・・・」と驚いていた。もともと彼の世代にマル経の
大学院に入るというのが、かなり狂っている。おまけに東大のマル経は宇野
経済学の教条主義で、先生と少しでも違う意見を書くと落とされた。そういう
試験に通るような人物には、本書にも見られる「教条主義」の遺伝子があるのだろう。
自分と同じ党派を絶賛し、それ以外は罵倒するスタイルも、マルクス主義そのものである。
25 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 02:56
>>10 所得Y、実質金利r、資産総額Aに対して、消費Cは
C=C(Y、r、A)
で決定する。CはYの増加関数、rの減少関数、Aの増加関数だ。
君の挙げたリンク先の論文は、このYとAの変動を処理していないから、
意味のある相関分析になっていない。
たとえ実質金利が下がっても、バブル崩壊後のようにそれ以上の対応のペースで、
資産総額や所得の増加率が下がったりすれば、当然消費が増えることにはならない。
バブル崩壊は資産総額↓からはじまってC(支出)増加率↓、そして所得の増加率↓と
なっており、それをカヴァーするために必要な実質金利下落はかなり大規模なものだった。
しかし日銀は遅めに、ほとんど実質金利が下落しないように対応したため、当然
C(支出)増加率が下げ止まらず、その結果Y増加率も下げ止まらず、スパイラル的に
物価と資産総額が下落していって(デフレスパイラル)、そのままデフレの罠につかまった。
日銀の金融政策がtoo little,too lateと非難されたのは、こういうことだ。
また、所得の分析は恒常所得と変動所得を分けて分析しなければならない。
そういう分析の基本ができていないのが、
>>10の投稿およびそのリンク先論文だ。
あと、所得増加率を固定すると、実質金利の下落は資産総額の上昇をもたらす。
これは債券がリスク資産のベース資産であり、債券価格=償還額/(1+博タ質金利)、
もしくは債券価格=償還額/{e^(実質金利*期間)}、すなわち債券価格が実質金利の
減少関数であることから明らかなことだ。
実質金利下落はこのように、十分な規模なら資産総額を上昇させ、実質金利下落
それ自体とあいまって支出(増加率)を増大させ、所得(増加率)を増大させる。
26 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 03:09
>>25続き
よって、
>>10の<日本では明確な関係が窺われない>は単に
>>10の分析がやり方からして間違っているからである。
ところで、バブル崩壊後のちまちました実質金利下落を相殺して
余りあった資産総額下落だが、これは要するに、ファンダメンタルズを
逸脱した資産価格が、実物経済に裏打ちされた適正な資産価値より高い
ことから発生した崩壊であり(波の高いところ=不安定な均衡から
低いところ=安定な均衡への移行)、バブルに対応する実物経済の
パフォーマンスからそれより低い現実の実物経済のパフォーマンスへと、
資産価格の対応する実物経済の水準が移ったことだから、実物マクロ経済の
分析ではTFPショックとして位置づけられる。
このTFPショックは実物的要因によってしか発生しえないものだが、
バブルはとうに過ぎて退蔵貨幣が累積していったことで、このような大規模な
実物的要因による負のTFPショックはもはや起こりえない状態になっている。
27 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 03:12
日銀、詰み。
28 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 03:14
インタゲ厨、詰み
29 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 03:17
>>22-24 マルクス主義者の金子勝は反インフレターゲットですが、何か?
30 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/24 03:19