ファンタジーリレー小説「Windy Dream 11〜果てなき戦乱〜
ウルア歴739年、内乱の続く隣国、雲国に使節を送るべく、
マウルの丘にある王宮に2人の少女が呼び出された。
若くして聖騎士団に名を連ねる金色の髪をしたレーテと、
まだいとけなき容貌をした栗色の髪をした侍祭スイである。
「陛下、レーテ、スイ、参上いたしました」
「そなた達にウン国皇帝への書状を託す。無事に使節の
命を遂げることを期待している」
レーテ、スイは膝をつき、礼をした。
「一命に代えましても、皇帝陛下の命令は遂げて参りましょうぞ」
こうして2人の少女はマウルの丘を後にし、
苦難の道のりを歩み始めたのだった。
3 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 04:42
うわあああああーー
その悲鳴で目覚めた俺は
「今何時だと思ってんだよ・・・」とつぶやきながら目覚まし時計を投げ捨て、
醤油を一気飲みしてモーニングコーヒーの代わりにした。
「ブツブツ・・・シンスレオメ・・・」
5 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 07:22
こうして、世界に平和が訪れた…
しかし、
>>1の二人のしょうじょが世界を戦乱へ導いたのだ・・・
7 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 08:49
8 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 09:08
ゴリポン「
>>1のバカヤロー、なにが"果てなき戦乱"だ!サブタイは伝統的に5文字と決まってるのに!」
ホルモン「ゴリポン、こんなの新スレとは言えないぜ。荒らしてやろうぜ。」
ゴリポン「ウン!」
訪れたばかりの平和が、早くも立ち去りそうな様子だったのだ。
9 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 12:59
10 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 13:06
「ウーン、ウーン!」
ゴリポンは唐突に脱糞した。まだまっさらだったこのスレに、
褐色の汚点が刻み込まれた。
「やったぜホルモン、これでこのスレはけがれた!」
「やったなゴリポン、これでこのスレは
>>1000に至るまで
ケツ毛も生えねぇ不毛のスレとなるだろーぜ!」
汚物の山を、まず2人は越えねば鳴らぬと知って泣きそうな顔になった。
どこからかバキュームカーがやってきて二人の前でとまった
13 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 14:27
そして2人を乗せて走りはじめた。
眼前に広がっていく未知の景色に、若者たちの瞳はキラキラと輝いた。
「俺たち2人のロードムービーがはじまったと思ってもいいのかな、ホルモン?」
「そうだなゴリポン、俺たちすでに
>>1のでっちあげた主人公を食ってしまったようだぜ!」
14 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 15:31
本来主人公の道が約束されていたレーテ・スイは焦った。
レーテ「まずいわね・・・」
スイ「ど、どうしよう」
レーテは金髪騎士18歳、スイは栗髪侍祭14歳。
これ以上の設定がかまされていないのが原因だという結論に二人は達した。
しかしだからといって、どうとなるものでもなかった。
15 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 15:46
「”ふたなり”だ!」
レーテの中の脳内議長は吼えた。
「この状況を変えるには”ふたなり”しかない!!」
16 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 15:53
「いや、もうふたなりは古い!伝説の”みつなり”になるのだ!」
17 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 16:07
しかし、『三つ目には何を生やすか?』でレーテの脳内会議場は騒然となった。
「ちんちんとまんまんに加えて後一つと言えば何になるんだ!?」
「やはり、ここはちんちん日本勃ちで!」
「いやいや、Wまんまんで・・・」
ちんちん派vsまんまん派で真っ二つに議会が割れていたその時、
一人沈黙を保っていた議長がゆっくりと立ち上がった。
「・・・違う、それではやはり、”ふたなり”以上には成り得ないのだ」
「そう、そうだ・・・我々は決断しなくてはならない」
「『触手』!これが、我々の選択するみつなりwordだ!」
「異論は許さない・・・もはや止まることは許されない!」
議長がバンッと机を叩いた瞬間・・・
「「「「触手!触手!触手!触手!触手!」」」」
議会場からは触手コールが湧き上がったのだ・・・!!
しかし、誰かがねこみみ・・・とつぶやいた
すると聖騎士として定められたレーテの短い金髪が輝きを放ち、
そして頭にネコの耳と尻尾がついた。
さらに腰まで伸ばしたスイの髪も輝きを放ち、
今度はうさぎの耳と尻尾がついた。
しかし二人とも尻尾は長いサーコートと僧衣に隠れていた。
「どうしてスイのこと、そんなに見るの・・・?」
とレーテにスイは尋ねた。
汚物の山を見ないようにしながら。
20 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 17:37
一方その頃、バキュームカーの運転席のゴリポン&ホルモンコンビの頭にも猫耳が生えていた。
「なんてこった!ホルモン、おまえ可愛くなっちまったぜ!」
「おまえもだよゴリポン。ここまでラブリーかつキャッチーになっちまった以上、
やはり俺たちがこのスレの主人公をつとめるしかなさそうだな!」
そうこの時点で二人の主役は約束された
22 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 18:28
そして、戦いは終わった。
23 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 18:29
ティムポがないと主役にはなれないらしい。
24 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 18:35
見かねた源三が看板を取り払っていった。
それにはエッチな女が描かれていた。
そう・・・源三は今年で五十八になる。ハッピーバースデイなのだ。
25 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 18:49
レーテ&スイは八つ当たり気味に源三の取り払った看板を
盾でべこべこにしてみた。
するとエッチな女は汚物の山を越えないでも行けるウン国への
道筋を二人に教えてくれた。
26 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 18:50
汚物の山は越えなくてよいが汚物の河を渡らなければならなかった。
27 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 18:58
汚物の山には臭い山賊が出るので、体力に乏しいスイを思いやり、
あえて汚物川を渡る道を選んだ。空中には浮島があり、
そこの住人が下の川を渡る人々を笑って見ていた。
その気味の悪い笑顔が気になり取り敢えず爆破した
29 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 19:14
そして、祝福の糞尿を上から撒き散らしたのだ。
30 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 19:17
糞尿の雨を浴びながら二人は川を渡りきった。
するとそこには
31 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 19:35
そこには、「このスレは終了しますた」との看板が!
ファンタジ−スレは10で終わり、サブタイ6文字のこのスレは認められないと
記述してあるのだった。2人はしぶしぶ、マウルの丘へと帰っていった。
END
32 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 19:44
「まあいい。そのうち誰か新しいスレ立てるだろうからそこを乗っ取ってやるまでだ」
二人はほくそ笑むのであった。
33 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 19:47
「マジかよ!このスレ終わっちまうのかホルモン!?」
「そんなわけないぞゴリポン。俺らもバキュームカーも生き続ける…え い え ん に !!」
そう叫ぶと、ホルモンはアクセルの上に乗ったゴリポンの足を思い切り踏みつけた。
とたんにバキュームカーは前に飛び出し、満載したウンコをチャポチャポ言わせながら
時速300キロで走りはじめたのだ…!
34 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 20:00
なんと都合の良いことに走り出したバキュームカーの前方200mは行き止まりだ!
そしてバキュームカーから翼が出てきて大空高く舞い上がった
36 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/06 22:49
落ちて潰れて動かなくなった。
END
しかし、やつらは生きていた
38 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/07 00:37
「やっと川を渡りきったわ。これでウン国へ少し近づいた。
スイ、頑張れる?」
とレーテはバキュームカーの残骸の上に腰掛け、控えめな連れへと
眼差しを向けた。
「はい・・・でも、・・・レーテさん、お尻の下に何か踏んでいます・・・」
と、伏せがちな目をさらに伏せた。
39 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/07 00:44
さらにそこには3年前のバイクレースで死んだはずの兄の姿が・・・。
40 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/07 01:19
レーテが兄の幻に気を取られているすきに、頑丈なゴリポンは
バキュームカーの残骸の下から飛び出して、少女のお大事にぶち込んだ。
レーテ「ウホッ!」
ゴリポン「ホルモン、こいつのマンチョなかなかのものだぜ!」
ホルモン「よかったじゃないかゴリポン。ティムポとマンチョの美味しい出会いってヤツだな!」
41 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/07 01:29
しかし、その感動的な出会いも束の間、レーテの触手がうぞるうぞると動き出したのである。
触手はうぞるうぞるとゴリポンの穴という穴に侵入を始め、ゴリポンを苦痛と快楽への世界へと誘う。
そして、ついにはうぞるうぞるとゴリポンの眼窩に狙いを定めたのだ・・・!
視界いっぱいにうぞるうぞると接近する触手・・・こいつは事件ですよ!?
42 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/07 05:38
END
43 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/07 06:19
事件は終わったかに思えた。
しかし、宗男の亡霊はしつこく付きまとうのだ!
辺りを256体の宗男が取り囲んだ
合体してキング宗男となった。
キング宗男に向かって、スイは臆することなく
小首を傾げた。
「どうしてスイのこと、そんなに見てるの・・・?」
後ろではレーテの恐るべき触手がゴリポンのぶよぶよとした眼球を
抉り出し、ゴリポンの虚ろな眼窩からはおぞましき量の血が噴き出した。
「うぎゃああああ〜〜っっ!!」
あまりの激痛にゴリポンは絶叫した。
レーテには触手で出来た貞操帯が装着されていたのだ。
47 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/07 09:32
しかしその貞操帯のおかげで尿がしづらかったレーテは
今こそとばかりに尿を噴出させていた。
ゴリポンの穴という穴に尿が浸入してゆく。
こうして、戦乱は終わりを告げた…
49 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/07 10:45
END
五十ゲットーと言いつつ何かがあらわれた
51 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/07 12:20
遠藤
遠藤章造(32)
53 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/07 21:38
遠藤章造は千秋と結婚して幸せな家庭を作りました。
E N D
54 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/07 22:40
「”幸せな家庭”ときたかよ。しかし、幸せの定義も人によっていろいろだよな、ホルモン。」
「そうだな…そうだろうな、ゴリポン。」
「たとえば、俺はバキュームカーを壊され、全身の孔に尿を注ぎ込まれたが、それでも…それでも、幸せなんだぜ?」
「…ゴリポン…(涙)!」
55 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 01:16
今度は穴という穴に酸を流し込まれ、ゴリポンは苦しみ抜いて死んでいった。
それを見届けることなく、
「行こう、スイ」
「・・・はい、レーテ様」
二人の少女は乗り合いチョコボに乗って一路、ウン国を目指す。
だがデブチョコボだったのでいやになるぐらいのろかった。
57 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 01:37
スイ&レーテ「糞オオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッ!!ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ(ついに切れて激大量の激臭いウンコをチョコボの背中で撒き散らす)」
58 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 01:40
はい、健ちゃんの分のお雑煮。
59 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 06:29
お雑煮でEND
60 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 07:50
スイとレーテは雑煮で健を始末したのち
パスロギアの丘へ彼を埋葬した。
健の所持品は思ったより金にはならなかった。
闇市を抜けると、そこには国境封鎖隊の兵士達が二人を待ち受けていた‥
61 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 07:59
健「糞オオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッ!!ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ(ついに切れて激大量の激臭いウンコをチョコボの背中で撒き散らす)」
62 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 11:27
兵士達にパスポートを見せると、無愛想ながらも入れてくれた。
宗教の派閥のせいで内乱が続くウン国だ。
さっそくレーテとスイはウン湖で、糞まみれの鎧と僧衣を洗うことにした。
触手で出来た貞操帯丸出しだが、まあ良しとしよう。
服の下に書状を隠して、二人は水かけあい遊びに興じた。
63 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 11:36
二人とも貧乳だった。
むしろへこみ気味
65 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 11:52
と、そこに・・・
ゴゴゴゴゴ・・・
上空より何かが急速に近づいてきた。
「も・・・ももももモむと大きく、な、なるんだな」
メカゴリポンだ!
メカゴリポンのコックピットではホルモンがギラギラとした眼つきで熱血していた。
「てめぇら!許さねぇ・・・許さねぇぞ!!」
熱くシャウト!
「マウルの平和は俺が守る!」
「ち・・・ちちーー!ちちーーーーー!!」
なんだか噛みあってなかった。
66 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:02
しかし国境警備隊に撃ち落とされてしまった。
ホルモンは強制送還され、メカゴリポンは兵士達が
興味本位で解体してしまった。
それを見ないようにしてそそくさと服を着る二人だった。
(・・・レーテ様の貧乳・・・ばれたかしら・・・?)
(スイはぺったんこだから笑いものになるな)
それぞれ考えた。
67 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:03
突然の事だった。
レ−テの口の中から、黒い物がザワザワと這い出て来た。
そのザワザワとした黒い粒のような物は、彼女の小さな乳房を伝い、水に落ち、
スイの体を這い上がってきたのだ。
スイ「がぁ・・・あああ・・・レ−テ・・・レ−テ・・・」
あまりのショックに掠れた叫び声が喉もとからやっとの事で出てきた。
沢山の粒蟻は、レ−テとスイの体中をザワザワと這っていた。
蟻は、口の中から入り、出て、もはや二人の綺麗な白肌さえも
微かに見え隠れする程に蟻まみれの体となっていた。
2人は、いつしか倒れこみ、やがてハエがたかり、ウジが沸き、ゲジゲジ、ムカデ
といった節足動物の巣と化した。微かに心臓の音は感じられたが、立ちあがる力は
恐怖に奪われ、そこにいた。
68 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:09
「なんてことだ・・・なんてことだ!」
ホルモンが駆け寄る。
「憎んだ日もあった・・・恨んだ日もあった」
湧き上がる節足動物を片っ端から引き抜いていく。
「・・・しかし、俺はこんなことは望んでいなかった!!」
オォ・・・と空を見上げて顔面を両手で覆うホルモン。
69 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:11
解体され、野ざらしにされていたホルモンの体中からもウジが沸いていた。
ウジは、地を這い、血を這って、湖まで辿りつき、水を大量に埋め尽くした。
ウジの湖と化した中に、スイとレ−テは、蟻とゲジゲジなどの虫に犯され
やがて、粒状の毛の生えたカビとなり、ウジの水を吸っていった。
2人は生きた心地がしなかった。ただあるのは、目の前に広がる白と黒の虫達。
絶望と恐怖の真っ只中、死にたいとさえ、思えないくらいに脳味噌は麻痺していたのだ。
70 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:14
曇天の空を見上げ、ホルモンは呟いた。
「此 処 は ・ ・ ・ 地 獄 だ 」
71 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:17
メカゴリポンが解体された後、ポリゴンは2人を追って湖にやってきていた。
しかし、ポリゴンの背中には解体の後である、ざっくりとしたメスの後が
付いていた。
その背中からウジが沸いていた事を彼は死ぬ間際に知った。
ウジは彼の体中を食い尽くしていたのだ。
72 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:18
そう・・・此 処 は ・ ・ ・ 地 獄 だ ったのだ・・・
73 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:25
スイは必死で自分の信仰する神に祈った。
(ファリス様、皆を救い賜え・・・)
皆の体は光を放ち、元に戻っていった。
「ここは・・・?」
「大丈夫・・・です・・・。
わたし達には・・・ファリス様がついていらっしゃます」
とりあえず乗り物をさがす一同だった。
74 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:26
マウルの丘は、虫達の楽園と化そうとしていた。村はゴキブリの巣と化し、
神殿さえも、小さなムカデの巣と化していた。
やがて、尻の膨らんだまだら状の模様の繊毛の生えた蜘蛛達が、虫達を食べ、
やがて腐ったその体からは、生臭い異臭と共に、いくつもの水泡につつまれた
卵が、膨らんだお尻から、ウジと共に沸き出始めた。
75 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:30
スイの脳味噌が死の間際にもたらした微かな幻想は、微かな光となって
ぷっつりと途絶えた。それが現実だったのだ。
ファリス神など、人々が苦難から避難するため作り上げた偶像でしかなかった
のだ。
絶望こそ真実と知った時、彼女は虫達のご馳走でしかなかった。
76 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:35
ガガッ
ふと気が付くと乗り物を探している。
しかし、虫に蹂躙されている感覚は今も生々しく残っている・・・
これは?
ガガッ
ふと気が付けばただ横たわり虫達のなすがままにされている。
しかし、乗り物を探している記憶はついさっきのような・・・
これは?
ガガッ
ガガkt
二つの現実がせめぎあう。
真の現実となるのは・・・どちらか?
77 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:38
こうして、虫達の果てなき乱戦という食物連鎖だけが、マウル」の丘を包んでいった。
丘は、水泡状に包まれた虫達の卵の後で覆われ、ザワザワとしたより細かな虫達の巣が
出来あがりつつあった。
78 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:38
その時、遠く離れたゴリポンとホルモンのバキュームカーが突然走り出した。
(乗り物・・乗り物は、ある)
ホルモンは薄らぐ意識の中で必死に自分の愛車を呼んだ。
(乗り物は、あるんだ!)
79 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:41
その時 蜘蛛の背中の無数の卵が一斉に孵り始めた。
我先にと捕食する虫達、捕食する虫達を捕食する蜘蛛。
二人は雲に乗っていた。
80 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:42
彼らの脳味噌のパルスは、途絶えゆく意識の中、過去の記憶を鮮明に映し出そうと
していた。
もう脳の3分の2はウジに侵食され、細切れた腐ったパンのくずが溶け出した
後のような、気生臭い異臭を放っていた。
81 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:44
そこに”乗り物”が到着した
何故かメカゴリポンの自走型ちんちんだった。
しかし”乗り物”であることには変わりない。
その場に留まる想いが鮮明に蘇り、
”乗り物”を探していた現実が急速に形を成す・・・
82 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:45
知覚伝達機能はもはや失われ、彼らの口は、ただパクパクと音も立てずに
開閉したままだった。体の下には、彼らの重みでひしゃげたウジがトロミのある
液状と化し、プチプチと音を立てた。
83 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:51
彼らの微かな想いに音が刻まれる事はなかった。
ただ、八本足の虫の足の下にある、閉じることのない眼球だけが、
これから先、脳に送られる事のない黄色と緑のスペクトルを帯びてトロリと溶け出して
いた。
84 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:56
END
85 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:59
穴の空いた眼球に、ウジ達はまるでティムポのような形を形成し、入っていった。
入らずあふれ出たウジは、プチプチと白い粒液を流し出して落ちていった。
ゲジゲジが落ちたウジの屍骸を踏みつけながら、体中を這っていく。
彼らに果て無き乱戦が終わる事なく続いていた。
永遠に・・・END
86 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 12:59
そこにすかさず国足天願が現れてうんこを回収した
「大漁大漁!」
87 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 13:01
「やはり最後に立っているのは俺たちだったな、ホルモン!」
「当然だぜゴリポン。なぜなら俺たちは…ス ゴ イ か ら だ!」
二人は雲に乗り、少女たちの残骸の上を一周すると、
蟲と汚物と国足天願の世界から飛び去った…何かを求めて。
「イェヤッフゥーーーーーーーーー!!!」
88 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 13:05
エピロ−グ・・・
うんこからは、白い粒状の虫達があふれ出し、どさっっと落ちた。
彼の足の甲ぐらいもあるゴキブリの屍骸にウジが沸いていた。
プチプチと白い液を出しながら、彼のお尻の穴を侵食しはじめていく。
彼の毛穴からは、生臭いウジ液が涌き出て、やがて膿となって細かな
水泡が出来始めた。
89 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 13:12
ここはデムパと言うより…
吐きそうでつ。
と誰かがつぶやいた、そうこのつぶやいた者は新たなる主人公だ、名前は名無しサンという
2週間後、レーテとスイは残骸より羽化した。
ふたりはそそくさとゴキブリの死骸を胸パッドに入れてBカップくらいに
見せていた。
ゲジゲジの死骸を乗り合いチョコボに与えながら
「これから行く内乱の地獄はこんなものじゃないわよ」
「はい・・・レーテ様・・・」
と会話をしていた。
ふたりはうんこまみれの国足天願を見たが、そのうち復活する事を
信じてチョコボにひらりと跨り、駈け始めた。
そして、夜の街へと消えていった。
それ以来、彼女たちの姿を見た者はいない。
END
93 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 15:07
エピロ−グ・・・
うんこからは、白い粒状の虫達があふれ出し、どさっっと落ちた。
彼の足の甲ぐらいもあるゴキブリの屍骸にウジが沸いていた。
プチプチと白い液を出しながら、彼のお尻の穴を侵食しはじめていく。
彼の毛穴からは、生臭いウジ液が涌き出て、やがて膿となって細かな
水泡が出来始めた。
どこかでテロリストたちの大砲の音が聞こえた。
その妙なる音はこのウン国に同心円状に広がっていたのだった。
さらに、こめ国がこの騒ぎに乗じて侵略した、われわれは世界の警察官であると言いつつ・・・
96 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 16:50
はい、健ちゃんの再来年分のお雑煮。
ウルア歴739年、マウルの丘の宮殿は自爆テロの被害にあったのだ。
慌てすぎた皇帝ハンプは、
「使節にやった者共はまだか!?消防局員、火を消してくれ!!」
とブルーインパルスのように旋回しながら叫んでみた。
98 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 18:02
しかし何も起こらなかった
そこで国足天願を召喚してみた
「呼ばれて飛び出てはみちーーーん!」
天願はたいーほされた
99 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 18:08
「どうしたの?食べないの?」
「いやちょっと、煙草が切れたから買ってくる」
そう言うと履きなれたいつもの下駄を履いてアパートの階段を降りていった。
外では雨が夏の夜を叩き続け、蒸し暑さに電燈の燈までがあせをかいたように濡れて見える。
100 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 18:50
健は最近よく夢を見ていた。
それも、ほとんどが同じような夢・・・
ある丘から旅立つ少女達
バキュームカーで暴走する漢達
そして、訪れる地獄・・・
わけがわからなかった。
しかし、今のこの生活よりはずっと現実感のある夢だった。
(だが俺は、あの夢では只の傍観者に過ぎない・・・所詮は)
そして健は、またやりきれない己の現実へと帰っていく・・・
「健、いっしょに来いよ!ホルモンも待ってるぜ。」
「健、俺やゴリポンといっしょにお雑煮食おうぜ。」
「マジかよ!夢が現実になった…いや、俺のこれまでの現実こそが夢?」
戸惑いつつも、いつしかバキュームカーのウンコ容器に
背中を任せている健だったのだ…!
わしを無視するとはいい度胸だな!
これでも喰らえ!
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりっびり
103 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 19:43
何事もなかったかのように烏賊が空を飛んでいた。
蛸もだ。
105 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 20:11
下校途中、足をくじいた久美子。俺が「大丈夫か?」と聞いても
「ほっといてよ!」。久美子は幼なじみの俺に弱みをみせない。
いつも1人で抱え込んで、解決しようとする。そんな久美子が、
俺は不満だった。だから俺は久美子を無理やりおんぶ。
「ちょ、ちょっと・・・!?」「無理すんなよ」「無理なんかしてない!
降ろして!」「だ〜め。行くぜ!」と走り出す俺。すると久美子
のポッケから落ちた1枚の写真。「見ないで!」。それは、前に
クラスメートが冷やかして撮った、俺と久美子のピンボケ2ショット。
ふざけた顔で写ってる俺の隣に、久美子が真っ赤な顔をしている。
「す、捨てようと思って忘れてただけ!」。やっぱり強がる久美子
このような内容のエロゲーをやりながら来る謎の物体があった
107 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 21:43
俺はふと背中が濡れるのを感じたのであった。
久美子の興奮すると小便を漏らす癖は幼稚園の頃から治っていなかった。
108 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 21:53
背中からは、白い粒状の虫達があふれ出し、どさっっと落ちた。
彼の足の甲ぐらいもあるゴキブリの屍骸にウジが沸いていた。
プチプチと白い液を出しながら、彼のお尻の穴を侵食しはじめていく。
彼の毛穴からは、生臭いウジ液が涌き出て、やがて膿となって細かな
水泡が出来始めた。
109 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 22:01
そして、それが最後だった。
THE END
いやーおつかれおつかれ、よかったよー。
とくにクライマックスはハラハラしたね。
じゃ、いつものお店で打ち上げねー。
111 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 22:41
スタッフが店に勢ぞろいするのを見計らったかのように、
ゴリポンたちの運転するバキュームカー(生ウンコ満載)が
カウンターを突き破って飛び込んできたのだ…!
112 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/08 23:02
スタッフ一同「ブリブリブリブリブリブリブリブリブブブブブブブブリリリブォオオオオオオオオオオオオォオオオオオオッッッッッッ(びびって全員合わせて二百五十六万馬力の屁を放ちバキュームカーをランドマーク星雲まで吹き飛ばす)」
じゃ、2次会はランドマーク星雲ね。
みんな移動してー。
115 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/09 01:19
↑やばくない。こんなんいいの?
ランドマーク星雲ではレーテとスイという少女が踊り子をしていた。
今から2次会なんだからどいたどいた。
まったく!
そして一石樽が飛びかう修羅場になった
星雲が怒って全員をイスカンダルへ放り投げた。
そして大和が迎えにきた
121 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/09 13:52
「ヨーロピアン・ストロベリー・ティムポ。」
「ゴリポン、おまえ神秘的なことを言うようになったな。」
「宇宙が俺にパワーを分けてくれたらしいんだ。いくぞホルモン!」
そう叫ぶと、ゴリポンはアクセルを床につくまで踏み込んだ。
とたんにバキュームカーは、大和を追い越し、星の海の中を突き進みはじめたのだ…!
さすがは主役が約束された二人・・・途中ガミラス帝国が戦いを挑んできたがあっさりと帝国を滅ぼしてしまうのだった
123 :
nowhere:03/11/09 15:07
「おじさん、私の母さんのこと愛してたんでしょう?」
良子は突然そんなことを言った。丁度ウェイトレスがコーヒーを運んできたところで、
和彦は、
思わず言葉を口にした良子より、そのウェイトレスの方が気になって、反射的に目をあげ、
顔色を窺った。今の言葉をどう聞いたか。おじさんを単に中年の男と聞いたのならまだいいが、
「叔父さん」という意味に聞かれたら、「叔父が母を愛してた」というのはずい分危険な連想
をこの若いウェイトレスの頭にひき起こしそうだった。
和彦は、正確には、良子の大叔父である。良子の母親で十八年前良子を生んで4ヶ月後に
死んだ良美の叔父であった。死んだ良美が姪であり、その娘の良子は姪孫にあたる。
大叔父とか姪孫とかの言葉を、和彦は、半月前良子が大学受験のために上京してから、
初めて辞書をひいて見て知った。親族としては姉のひとり娘だった良美が三等身であり
、そのまたひとり娘の良子は四等身になる。
124 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/09 16:47
そんな長ったらしい解説をしていると、ふとびちゃびちゃと水が滴るような音が聞こえた。
みると、ウェイトレスのスカートの中からアンモニア臭のする液体が滴り落ちていた。
ウェイトレスは危険な連想をしすぎて失禁していたのだ…。
と、そこにバキュームカーに乗ったあの二人が乱入してきた
126 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/09 16:57
和彦はウェイトレスの小便を飲み始めた。
ウェイトレスは恥らう様子もなく、スカートに潜り込んだ和彦のために、パンティをずらす。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ! イクぅぅぅ!」
若きウェイトレスは甘い声をあげた。
127 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/09 16:59
そんな甘い一時を過ごす二人の間に、ゴリポン・ホルモン、そしてレーテの触手が分け入ったのは言うまでもない。
128 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/09 17:02
ゴリポン・ホルモン、そしてレーテも3人で、全裸になり、性の饗宴を始めた!
スイも僧衣を投げ捨て、触手貞操帯いっちょで「ヒャッッッホィ!」
と叫ぶとレーテの触手貞操帯と触手ダンスをおっぱじめるのであった。
しかし貧乳であった。つくづく、二人とも貧乳であった。
130 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/09 18:09
3人の背中からは、白い粒状の虫達があふれ出し、どさっっと落ちた。
彼の足の甲ぐらいもあるゴキブリの屍骸にウジが沸いていた。
プチプチと白い液を出しながら、レーテのお尻の穴を侵食しはじめていく。
ゴリポン・ホルモンの毛穴からは、生臭いウジ液が涌き出て、やがて膿となって細かな
水泡が出来始めた。
131 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/09 18:10
知覚伝達機能はもはや失われ、彼らの口は、ただパクパクと音も立てずに
開閉したままだった。体の下には、彼らの重みでひしゃげたウジがトロミのある
液状と化し、プチプチと音を立てた。
132 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/09 18:14
和彦は自分の精液を少し、ゴリポン・ホルモン、そしてレーテとスイに垂らした。
「・・・はっ!?」
飛び起きたレーテ達4人は冷たい汗を拭った。
窓の外では
>>130の蛆やゴキブリに食い荒らされた死骸が転がっていたが、
そんなことは気にもとめず、レーテとスイの触手がゴリポン、ホルモンの
アナルを犯していた。
134 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/09 18:21
ウジがプチプチ
135 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/09 18:28
もう動かない状態だった…。
「あぁ…。ウジがプチプチだなんて…。私、犯されながらそう言うことを求めたいの。」
そう言ったとたんスイがレーテのウジをプチプチさせていく。
「あっ…。もうダメかも、私・・・。」
その時、死骸が動き出した。
その死骸は、バイオハザードとつぶやいた
137 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/10 11:26
o
。
。 ヽ从/
フガッ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚Д゚;):. _ < はっ、夢か!!
r'⌒と、j ミ ヽ \______
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
`~`''ー--‐'
と、ラクーンシティ在住のジルーバレンタインは目を覚ました
そして、覚めることのない眠りについた。
ジルーバレンタインはゆめを見ていた終わることの無い夢・・・しかし、七年前に別れた幼なじみと雪降る町で再会した・・・
しかも、従兄弟だった
142 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/10 16:58
だが、従兄弟はジルを置いて夜の街へと消えていった。
それ以来、彼の姿を見た者はいない。
ジルが睡眠中に突然死したのは、それからまもなくのことであった。
スイ「ポックリ病というやつね。」
レーテ「みんな死んじゃえ。」
143 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/11 01:04
ほんとにみんな死んだ。
HAPPY END...
144 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/11 01:28
「ホルモン、俺たち死んじまったのか?幽霊にでもなっちまったのか?」
「なわけねーだろゴリポン、ちゃんと足がある。」
ゴリポンは、自分の足の実在を確かめるように、アクセルを踏み込んだ。
とたんにバキュームカーは糞煙をあげて猛然と前進しはじめた。
「ホルモン…俺、俺…生きてるッ(感動)!!」
はい!カッッット!!!はい、いただきましたー。
いまの良かったよーホント良かった。
じゃ、いつもの居酒屋で打ち上げねー。
146 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/11 01:37
「ホルモン、どうする?」
「構わねぇ・・・そのまま踏み込んじまえ、ゴリポン!」
147 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/11 09:28
居酒屋から白い粒状の虫達があふれ出し、どさっっと落ちた。
彼の足の甲ぐらいもあるゴキブリの屍骸にウジが沸いていた。
プチプチと白い液を出しながら、ホルモンのお尻の穴を侵食しはじめていく。
ゴリポンの毛穴からは、生臭いウジ液が涌き出て、やがて膿となって細かな
水泡が出来始めた。
しかし、ゴリポンは銘酒馬の洗い水を使いことなきをえた
149 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/11 23:47
そして、世界に平和が訪れなかった。
150 :
冷凍水呑みトリッキー:03/11/12 02:47
かわりにあいつが訪れた。ほら、あいつだよ、あ・い・つ
そして、こいつもあらわれた、ほら、あのこいつだよ
152 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/12 17:17
院長だろ?
153 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/12 18:09
「院長ーーーッ」
ゴリポン&ホルモンが、院長の股間のおしべに飛びついた。
「院長は、漢を狂わす魔性の花、危険な蜜の持ち主!だから俺が管理するぜホルモン!」
「独り占めするってことかホルモン?この野郎!」
二人の友情にひびが入る音を聞いて、院長は第一ティムポ汁をあふれさせたのだ…!
レーテとスイはお弁当を食べながらそれを微笑んで見ていた。
155 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/12 19:15
そして食中毒を起こした。
しかもコレラだった
違うよ。恋ヘルペスだよ。
いや、猿モネラ菌だろ
159 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/12 21:41
院長だろ?
院長=病原菌・・・そうかなぁ?
161 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/12 23:39
病原菌?それは大きな勘違いだ。
ビフィズス菌のように優しくいじらしくレーテとスイのお腹を中から院長は労わるんだ。
「ふぅ・・・さて、今日はもう帰るか」
_| ̄|〇 なるほど・・・・さすがは院長だ
163 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/13 07:51
「院長、今日はもう帰さないよ!」
ゴリポン&ホルモンが、院長のキンタマを一個ずつわしづかみにした。
「ホルモン、この禁断の果実を分け合おうぜ!」
「ああともゴリポン!いっしょに堕天使たちのエデンに行きたいものだな!」
ひび割れた友情はたちどころに修復され、二人は院長のキンタマをつかんだまま
夢中で走りはじめたのだ…!
164 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/13 08:07
院長はスイとレーテの直腸に指を突っ込んだままだったので、
二人も引きずられる形になった。
お弁当箱をしっかと握りしめたままで。
165 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/13 10:50
お弁当のご飯に似た形の虫達が、院長の手を這いあがって行く。
やがて院長の全身を覆うと、院長はウジキングとなって、ゴリポン&ホルモンに
遅いかかった!
院長の背中からは、白い粒状の虫達があふれ出し、どさっっと落ちた。
彼の足の甲ぐらいもあるゴキブリの屍骸にウジが沸いていた。
プチプチと白い液を出しながら、ゴリポン・ホルモンのお尻の穴を侵食しはじめていく。
ゴリポン・ホルモンの毛穴からは、生臭いウジ液が涌き出て、やがて膿となって細かな
水泡が出来始めた。
知覚伝達機能はもはや失われ、彼らの口は、ただパクパクと音も立てずに
開閉したままだった。体の下には、彼らの重みでひしゃげたウジがトロミのある
液状と化し、プチプチと音を立てた。
しかし、何事もなかったように五人はどこかへ逝ってしまった
o
。
。 ヽ从/
フガッ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚Д゚;):. _ < はっ、夢か!!
r'⌒と、j ミ ヽ \______
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
`~`''ー--‐'
169 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/13 15:53
o
。
。 ヽ从/
フガッ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚Д゚;):. _ < 足かまれた!!
r'⌒と、j ミ ヽ \______
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
`~`''ー--‐'
170 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/13 17:13
スイが詠いはじめた。
―夢の国の門を叩こう、親を亡くした子の国の。
君の国の門を叩こう、家を失くした子の国の。
里子の里は何処に在りや、
それは旧き心の中に。
捨子の里は何処に在りや、
それは彼方の地の夢に。
月はあまねく地を見下ろし、地の民は皆同じ月を仰ぐ。
朝露と共に夢は融けて、境を溶かすは心の灯。
彼方に橋を、此方に道を。
私はこの身を呼び水となし、血脈の川をこの地に呼ぼう―
スイの神官としての力が、五人の行く手に渦巻く異界の道を喚んだ。
「ヒャッッッッッホィ!」と叫ぶとできそこない共の蠢き、のたくり回る
世界の中に突入していった。
―――――――――――
始めにもどる↑
172 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 01:02
はじめに戻ったのは気のせいだった。
出来損ない共がこちらに気づき、ゆっくりとのたうち転がってきた。
ウニのように丸い肉塊にティムポをびっしりと生やした者、
目に当たる部位がマンチョになっている者、
いくつものキソタマを引きずって進む腕、
それぞれが五人を取り囲んだ。
巨大なティムポに手足が生えている「出来損ない」が
先っちょについている口で院長に話しかけた。
173 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 01:06
「シャチョーサン、イイコイルヨ」
そのまま、ボッタクリの店へ突入
175 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 08:36
「なんだこの店、駐車場が無いじゃねーかよ!」
ゴリポンがバキュームカーをアイドリングさせながら叫んだ。
「なめてんのか?ムカつく店だぜ!なぁホルモン?」
「全くだぜゴリポン。俺らを締め出すつもりでいるんだとしたら、バカな店だぜ!」
二人は股間に青筋を立てて怒りはじめたのだ…!
176 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 08:40
「おや、お客様でしたか」
ふくよかな顔に穏やかな笑みを浮かべた店主が奥から姿を現した。
「何をお求めでしょう」
そう言うと、店内を指し示す。
「私の店ではゴボボとドロロ、複雑とグリグリ、それから微笑を取り扱っております」
177 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 08:58
院長の股間だろ?
178 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 08:59
ボッタクリ店の親父は怪しい品物を取り出した!
「スケルトン バキュームカー
スケルトン フンドシ」
180 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 11:10
「スケルトン バキュームカー スケルトン フンドシ」
怪しい。怪しすぎるぞ名前からして。
一瞬彼の脳裏にそのアイテムの使い方が浮かんだが
何でもかんでもシモネタにもっていくのはもうよそうと考え
アルコール50lのウォッカをぐいっとひと飲みし
そして彼は即座に店をでて荒野へと歩き出した・・・
「スケルトン バキュームカー スケルトン フンドシ」とともに。
181 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 11:13
院長もだろ?
182 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 12:25
荒野では尻に三つのマンチョをつけた女が足を痛めていた。
顔の鼻に当たる部位はフンドシで隠されていた。
183 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 15:06
o
。
。 ヽ从/
フガッ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚Д゚;):. _ < 尻かまれた!!
r'⌒と、j ミ ヽ \______
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
`~`''ー--‐'
184 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 17:03
勘平「この地球(ほし)に危機が迫っておる!!」
185 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/11/14 17:31
うるせーボケ!
186 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 18:20
クリエの背中からは、白い粒状の虫達があふれ出し、どさっっと落ちた。
彼の足の甲ぐらいもあるゴキブリの屍骸にウジが沸いていた。
プチプチと白い液を出しながら、クリエのお尻の穴を侵食しはじめていく。
クリエの毛穴からは、生臭いウジ液が涌き出て、やがて膿となって細かな
水泡が出来始めた。
知覚伝達機能はもはや失われ、クリエの口は、ただパクパクと音も立てずに
開閉したままだった。体の下には、彼らの重みでひしゃげたウジがトロミのある
液状と化し、プチプチと音を立てた。
しかし!!!
なにも、起きなかった!!!
188 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 18:34
勘平「この地球(ほし)に危機が迫っておる!!」
189 :
1@CLIE ◇GodOnnFcO:03/11/14 18:43
うるせーボケ!
190 :
1@CLIE ■GodOnnFcO.:03/11/14 18:48
といってみたものの、彼は囲まれている状況に変わりはなかった。
191 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/11/14 19:05
だがやはり何も起こらなかった
192 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 19:58
だがクリエも気づかぬうちに、彼の下腹には新たな生命が宿っていたのだ…!
193 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/11/14 20:09
という夢を見た
...The end.
院長二号だった
院長〒号「先生、大丈夫ですか?ヒドクウナサレテケテケテ・・・」
類は友を呼ぶという、言葉の如く
メカ沢がきた
その時、北朝鮮から放たれた核ミサイルが時速5Kmで東京をめざしていた。
電力不足のせいで都市バリアの展開率は58%
直撃すれば東京は壊滅してしまうだろう…。
「メカ沢君のバリアシステムなら…」
神山はつぶやいた。
199 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 23:08
神山がつぶやき終えたとたん、カタストは、
死 ん だ。
END
200 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/14 23:17
カタストはリバイアになったという。
ここは…?
俺は本当に死んだのか?
まさか…!?
202 :
1@CLIE ◇GodOnnFcO:03/11/15 06:43
うるせーボケ!
203 :
1@CLIE ■GodOnnFcO.:03/11/15 08:33
しかし、イスラ坊やはくりえの胸をかきむしった。
こうして、一つの物語は幕を閉じたのだった。
しかし、唐突に次回予告が始まった・・・・・・
・・・《次回予告》・・・
荒涼たる、荒れ地の電波板にあの男が降り立った!!!
男には逝くべき場所が在った、迫り来る敵、仲間との出会い、別れ、男の目的は・・・
次回・・・・・・男現れる・・・電波との戦いが今始まる・・・
205 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/15 13:07
又吉イエス「この地球(ほし)に危機が迫っておる!!」
206 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/15 13:58
スイが触手で又吉イエスを絡め取り、
レーテが魔剣で又吉イエスの首をやすやすとはねた。
「うるせーぼけ!」
五人は揃って咆吼した。
その咆吼は異界の空気を揺るがせた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・始めに戻る↑
208 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/15 17:42
しかし初めには戻らず、院長とゴリポンとホルモンの3人は
魚雷発射の後ろに素早く回ると交代でケツ穴を犯し始めた。
スイとレーテはマンチョ3つ女を尋問することにした。
「おまえはだれ!?」
「・・・どうして、お顔にふんどしを・・・つけているの・・・?」
209 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/15 19:31
「……。」
マンチョ3つ女は無言でふんどしを外すと、スイの顔に強く押しつけた。
「ムゥ!!臭い!!」
スイは必死でもがいたが、マンチョ3つ女の力は強い。
…数分後、レーテの必死の応援も空しく、スイは窒息死した。
210 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/15 19:47
と思ったら一瞬で甦生した。
レーテは体力に劣るスイを庇いつつ、
マンチョ3つ女を触手で締め上げた。
尋問から拷問へ移行するようだ。
この間にすでに私は安全圏に離脱していた・・・
そこで突然レーテがイスラ坊やに変わった。
天からは無数のナージャが降り注ぎ、イスラの前に立ちはだかった。
213 :
冷凍水呑みトリッキー:03/11/16 00:35
もちろんロリ悪女だ。ロリ悪女だとも!
214 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/16 02:29
こうして、世界に平和が訪れた…
215 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/16 12:52
降り注いだ瞬間、愛らしいナージャは「できそこない」へと変貌した。
ぐにゃり、と輪郭が歪み、あらぬところに口とマンチョが形成された。
つるつるのすじまんこだった。
↑こいつ何言ってんの?世界にゃ平和が訪れたっちゅーのに。。。
その様子を遠くから双眼鏡で面白可笑しく見る俺がいた
218 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/16 15:36
それから一ヵ月後。
219 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/16 15:54
その様子を遠くから双眼鏡で面白可笑しく見る魚雷発射がいた
220 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/16 15:57
それから一ヵ月後。
221 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/16 16:30
この異界に天変地異が起こった。
できそこない共や異存在の民はただすくみ上がるばかりだった。
しかし、私にはなんら影響はなかった
223 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/16 16:58
魚雷発射のそのつぶやきは全員に無視された。
魚雷発射は涙目になったのだ。
224 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/16 17:02
それから一ヵ月後。
みなに無視された魚雷発射はすっかりグレていた。
226 :
1@CLIE ◇GodOnnFcO:03/11/16 17:51
うるせーボケ
227 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/16 18:01
「うるせーボケ」
空耳か?魚雷発射は回転した。
228 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/16 18:38
それから一ヵ月後。
229 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/16 20:30
魚雷発射の回転はいまだに続いていた。
「みんな、ボクにかまってよ…ボクを愛してよォ!」
全身から体液を撒き散らしながら、世界の中心で叫んだのだ…!
230 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/17 06:53
魚雷発射の背中からは、白い粒状の虫達があふれ出し、どさっっと落ちた。
彼の足の甲ぐらいもあるゴキブリの屍骸にウジが沸いていた。
プチプチと白い液を出しながら、魚雷発射のお尻の穴を侵食しはじめていく。
魚雷発射の毛穴からは、生臭いウジ液が涌き出て、やがて膿となって細かな
水泡が出来始めた。
知覚伝達機能はもはや失われ、魚雷発射の口は、ただパクパクと音も立てずに
開閉したままだった。体の下には、彼の重みでひしゃげたウジがトロミのある
液状と化し、プチプチと音を立てた。
231 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/17 06:55
ウジがプチプチと音を立てた。
それから4ヶ月前。
233 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/17 08:54
もウジがプチプチと音を立てた。
いつからか・・・
その光景を眺めている。自分に気が付いた
235 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/17 15:12
魚雷発射「この地球(ほし)に危機が迫っておる!!」
236 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/17 15:20
魚雷発射「危機…キキのまんこ!キキのまんこ!」
魚雷発射は、卑猥なことを叫びながら二段ベッドに飛びついた。
そして一番高いところまで行きつくと、下から観察している人々めがけて射精したのだ…!
237 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/17 15:25
でも酸素魚雷じゃなかったから
精子の航跡を見た人々は余裕で避けることができたのだった
精子は言った。
239 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/17 16:25
精子「誰でもいい、俺を受け止めてくれ!着床させてくれよー!(涙)」
240 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/17 17:08
さまよえる精子をレーテの触手が優しく絡めとった・・・
と思ったら、スゴイ勢いでゴリポンの直腸に着床させたのだ・・・!
ゴリポン「ふぐぁーーーーー!!」
ホルモン「がんばれ・・・!がんばれゴリポン!!」
241 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/17 18:25
ガンツ先生「ゴ〜リポン0点!」
242 :
原田ゆうた ◆S2Dg/SkHT6 :03/11/17 18:48
そこに突然イスラが出てきた。
243 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/17 20:07
「えっ、0点?」
ショックのあまり、ゴリポンの直腸がキュッとしまった。その衝撃で、精子の細胞分裂が始まったのだ。
「ゴリポン、感じるぜ!おまえのケツ穴から新たな命の息吹を!」
ホルモンは、滂沱と流れる感涙を隠そうとしなかったのだ…!
244 :
村田 ◆LLVegDyAFo :03/11/17 20:12
そこに突然イスラがやってきた。
イスラは万人に無視されて涙目になった。
246 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/17 21:18
イスラの目から白い粒状の虫達があふれ出し、どさっっと落ちた。
彼の足の甲ぐらいもあるゴキブリの屍骸にウジが沸いていた。
プチプチと白い液を出しながら、ホルモンのお尻の穴を侵食しはじめていく。
ゴリポンの毛穴からは、生臭いウジ液が涌き出て、やがて膿となって細かな
水泡が出来始めた。
知覚伝達機能はもはや失われ、イスラの口は、ただパクパクと音も立てずに
開閉したままだった。体の下には、彼の重みでひしゃげたウジがトロミのある
液状と化し、プチプチと音を立てた。プチプチと音を立てた。プチプチと音を立てた。
しかし、そこにイスラのオプショナルパーツのえるきた
そして、合体!イスラエルになった。
イスラエルはコテハンを攻撃し始めた
パレスチナ人にも攻撃し始めた
249 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/17 23:43
魚雷発射「この地球(ほし)に危機が迫っておる!!」
250 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 00:00
251 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 00:47
「白い蟲のプチプチ音うぜーよ!!」
スイが、郵便ポストの中に馬の精液を流し込みながら叫んだ。
「毎年年賀状買い込みやがって・・・去年の余ったヤツでいいっちゅーの!!」
スイはたくさんの牛乳瓶を持参していて、その全てに新鮮な馬の精液がつまっていた。
252 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 00:57
レーテの触手がスイの特製牛乳瓶をフッと掠め取った・・・
と思ったら、スゴイ勢いでゴリポンの直腸に流し込んだのだ・・・!
ゴリポン「ぬ、ぐ、ふぐぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ホルモン「すごいぞゴリポン・・・生命が、溢れている・・・!」
ゴリポンはゴリポンDXになった
254 :
牛田 ◆FzKlblsurM :03/11/18 01:15
そこでゴリポンが急にイスラになった。
255 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 01:32
ちょうどそのころ地球の裏側では突如ピラミッドが真っ二つに裂け
中から伝説のビデ≠ェ出現したところだった。
察するに汚れたおしりの穴を探している様子であった。
256 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 01:41
国足天願は裂けるピラミッドの側で嵐の中、叫んだ!
「ビデはおしりではない・・・まんまんを洗うものじゃよーーーーーーぉーぉー!!」
257 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 04:23
〜〜〜Fine〜〜〜
出演:
真田祐二/浅野忠信
常盤洋子/松たか子
幸田次郎/きたろう
259 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 06:09
おい、展開がめちゃくちゃ。
少しは整えろよ
一行は食料を求めて、この出来損ないと異存在だらけの
異常にも思える世界の街へやってきた。
国足天願の脚をからりと揚げた食物を、体中肛門と疣に
覆われた出来損ないが売っていた。
261 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 09:53
>>259 いいんだよ、本スレはすでに10で終わってる。
このスレは番外編なのさ。
と、神々のなかで争いが起こった
263 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 11:48
「なんかもめてんのか、ホルモン?」
「気にすんなゴリポン、おまえはベイビーのことだけ考えてろ。」
ゴリポンの直腸内の生き物はすくすくと成長し、
ゴリポンのケツは臨月間近の妊婦のようにふくれあがっていた。
「オオッ…今けつの中で…動いたぜ!」
264 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 12:56
白い粒状の虫達がゴリポンの直腸内でふくれあがっていた。
そして、数ヵ月後
出産
266 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 18:16
こうして、(ry
【完】
あらたなる物語が・・・・・・
はじま らない
最初に戻る↑
269 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 19:38
【浣】
時は流れウルア暦1735年・・・。人類は風呂桶に支配されていた。
ある科学者が生み出した知能を持つ風呂桶、
“ディスカバリーバス桶”が全ての始まりであった。
ディスカバリーバス桶はその恐るべき知能で科学者達を次々と
吸収して行ったのである。
地球のほぼ大部分を支配下におさめた風呂桶たちは恐るべき計画を実行する。
それは、風呂桶による主体的国家の建国であった。
しかし人類には希望があった。それこそがKEN IKEDA(国際人・14歳♂)であった。
池田 健の親父は池田大作だった!
大作には、数人の隠し子がいたのである。
272 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 21:28
「ホルモン、このスレ一体どうなっちまったんだ?マジで仕切りなおしかよ!」
「気にすんなゴリポン。それよりコイツら……ウウッ!!」
ホルモンは、風呂桶の排水口に先っちょを挿したまま、全身を小刻みに震わせた。
「フウゥ…コイツら風呂桶のくせに、なかなかのものだぜ…!」
273 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/18 21:53
気がつくとホルモンの逸物の長さは一丈八尺にもなっていた
くっ風呂桶めなかなかやるな
一方、魚雷発射の金玉は八十二斤もあったという。
276 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/19 01:29
「重くて大変そうだな。俺たちでなんとかしてやろうぜ、ホルモン!」
「おう、ゴリポン!」
二人は魚雷発射の金玉を一個ずつもぎ取ると、デイリーヤマザキの肉まん保温機の中に安置した。
「これで魚雷発射もコンビニのお客も喜ぶぜ!」
いいこきた
コンビニで店員に偽装していたスイとレーテに
めたくたに踏みつけられ金玉はぺちゃんこにされた。
バックルームからゴリポンの子供が泣き声がしていた。
279 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/19 15:35
隣国の使いに行ったってストーリーじゃないのか?
戻せよ
280 :
村田蓮痔 ◆feypwvagoQ :03/11/19 15:39
レーテとイスラは隣国へ使いに行った。
しかし、ゴリポンたちはすでに隣国に着いていた・・・
よって主役はゴリポンになった・・・
【完】
282 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/19 17:33
ウン国に行き着くためには、
この狂った異界から抜け出さねばならなかった。
ミスリル銀の鍵を、この世界のどこかに
差し込まねばならなかった。
レーテとスイは異形がのたくる道を右へと回り、
進み始めた。
それは出来損ない共の市場へ続く道だった。
283 :
牛田真理子 ◆xSK1SiC5MI :03/11/19 17:44
ほふく前進で進むレーテとスイをつけ回す、怪しい青少年がいた。
彼の名はイスラ。帝国軍諜報部所属のへんなひとである。
284 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/19 17:53
「ホルモン、あの怪しい青少年なんかどうだ!?」
「イエッフー!ナイスだゴリポン・・・今夜のくそみそパーティーの主賓は決定だな!!」
そしてゴリポン&ホルモンのバキュームカーが無意味にドリフトを決めながらイスラに迫ってきたのだ・・・!
イスラ「ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりにちにちにちにちにちにちにちにちぶびびびびびびび(びびって大量のうんこを漏らす)」
286 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/19 18:36
しかし、イスラのうんこは瞬時にバキュームカーに吸い取られた。
ゴリポン「ハフッ!!エロティカーッッッ!!」
うんこまみれのゴリポン&ホルモンの凶刃がイスラに迫る。
バキュームカーでイスラをはねた
288 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/19 20:22
いすらって誰?
290 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/19 20:39
ああすまん
291 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/19 22:02
超人アースマンが現れた
超人アースマンはアース製薬(株)の提供でお送りしました。
来週もお楽しみに!
と
唐突に次回予告が始まった
意義な〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜し
あんたはえ ら い
【次回の予告】
新スレを建てそこねた腹いせに、粘着荒らし行為を続けてきた魚雷発射。
この最悪の厨に、ついに天罰が下る!
はねられたイスラは大空高く飛んだ。
そして市場のテントの上に落ちてきた。
尻を下にして落ちてきたので、
穴が、頭がティムポの異形に刺さった。
できそこない達の市場は騒然となったのだ。
297 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/20 07:26
「ブリブリブリブリブリブリブリブリブブブブブブブブリリリブォオオオオオオオオオオオオォオオオオオオッッッッッッ(驚きのあまり市場にいた全員合わせて五百十二万馬力の屁を放ちイスラを第二銀河系まで吹き飛ばす)」
298 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/20 09:07
もうさ、終わりにしようぜ。
見苦しいよ。こんなスレ。
糞だよ。お前ら全員糞まみれだよ。洗って出なおして来い!
こんなスレ、俺が引導を渡してやる。
299 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/20 09:37
そう叫びながら、全裸の魚雷発射が女湯に駆け込んできたのだ・・・!
300ゲットー
301 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/20 15:57
こうして、世界に平和が訪れた…
302 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/20 16:14
それから一ヵ月後。
イスラ登場。
304 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/20 16:33
イスラ退場。
305 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/20 16:44
こうして、世界に平和が訪れた…
306 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/20 16:58
姦
こうして、今度こそ世界に平和が訪れた…
309 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/21 00:13
しかし、平和など長続きする物ではない。
その後も、とにかくいろいろと大変な事が起こったのであるが、
その都度様々な方法で切り抜けて何とか平和を保ったのだった。
310 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/21 00:26
「生ぬるい平和なんぞクソくらえだ!なぁ、ホルモン?」
「ああともゴリポン、ク ソ く ら え だ !!」
熱狂した二人は、白い鳩の群れるなごやかな午後の公園で、
ウンコ満載のバキュームカーをわざと横転させたのだ…!
311 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/21 00:28
「ひどいなあ」
八百屋のおじさんが言いました。
「ひどいわ」
パン屋のおばさんが言いました。
312 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/21 04:07
イスラ登場。
313 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/21 09:05
イスラは横転したバキュームカーが撒き散らしたウンコと悪臭に思わず嘔吐した。
「くせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
オゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
こうして公園のウンコは流され、平和が訪れた…
314 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/21 09:10
イスラは退場したが、その吐瀉物は残った。
この事が後に大きな禍根を残す事になる。
なんと、そこには黒い大きな固まりがあった
316 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/21 10:40
それは、イスラのゲロの中で溺死した魚雷発射の成れの果てだったのだ…!
317 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/21 11:43
魚雷発射の背中からは、白い粒状の虫達があふれ出し、どさっっと落ちた。
彼の足の甲ぐらいもあるゴキブリの屍骸にウジが沸いていた。
プチプチと白い液を出しながら、魚雷発射のお尻の穴を侵食しはじめていく。
魚雷発射の毛穴からは、生臭いウジ液が涌き出て、やがて膿となって細かな
水泡が出来始めた。
知覚伝達機能はもはや失われ、魚雷発射の口は、ただパクパクと音も立てずに
開閉したままだった。体の下には、彼の重みでひしゃげたウジがトロミのある
液状と化し、プチプチと音を立てた。
こうして、世界に平和が訪れた…
それから一ヵ月後。
318 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/21 13:22
ユエル(`・υ・´)登場。
コラ!
320 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/21 15:52
「コラ!コラッ!!コラァァァァァ!!!」
熱狂したユエルは、白い鳩の群れるなごやかな午後の公園で、
精虫満載のおのれのキンタマをわざと破裂させたのだ…!
321 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/21 17:52
ユエル(`・υ・´)精虫を嘔吐
322 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/21 23:56
ザ・ヒーロー「オナニウム光線!!」
鳩の「出来損ない」達が跳ね回る公園の平和は破られた。
異形のホームレス達も騒然とした。
段ボールハウスが宙を舞った。
「おやすみ」
段ボールは呟いたのだった。
ダンボールから闇が生まれた。
世界に明けることのない夜がなった。
イスラ登場
「あははははっ、あはっあははっ、みんな何て顔してるのさ?」
325 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/22 01:20
町人A「ユエルが氏んだら、もっといい顔できるんだどもな」
町人B「ユエルが魔王と名乗り搾取と収奪をはじめたんだ」
327 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/22 10:07
前スレの最後で、ニコニコ精神病院コテハン軍は壊滅し、院長は壮絶な悶絶死を遂げた。
しかし、院長の体内で、新たに生まれい出ようとする、異形の物があった。
それがユエル(`・υ・´)である。ニコニコ精神病院コテハン軍の新たなる貴公子ユエル(`・υ・´)は
今、魔王級の力を獲ようとこのスレに降臨した。
今ここに、新たなる展開が生まれようとしている。
328 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/22 10:10
果てなき戦乱はユエル(`・υ・´)の手によりもたらされたのだ。
329 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/22 13:29
「ところで君達」
教授が突如切り出した。
「ここまでの話を読んでどう思うかね?
わたしは量子力学的思考法によって答えを導き出そうという研究をしているわけだが、
ここで言うユエルの存在は魔王と同一存在かというとそうではないと思うんだ。
むしろこれは男根回帰のイメージが存在しているのではないかとね」
「先生、それは一体どういうことなのですか?」
イスラが不思議そうに尋ねた。
330 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/22 13:40
「単純だ。ユエルは99.9%がちんこから構成されている」
「なぐっていいですか?」
殴ってみるとぐにゃりと柔らかい感触があった。
教授の輪郭は融けてゆがみ、安っぽい油の匂いを残して
ぼりっっ。と崩れた。
赤いクレヨンが、無邪気に血の色をして砕けていた。
教授「もちろんだとも!さあ、遠慮なく私をぶちたまえ!いや、むしろお願いします女王様ハァハァ」
教授には極度のマゾヒズム願望が有ったのだ。
ユエルが彼の抑圧されていた異常性癖を解き放った。
いや、彼だけではない。その場にいたイスラ以外の学生達のパンドラの箱も開けたようだ。
「ウンコー!ウンコー!ウンコー!シッコー!」
「犯してー!私をバックから犯してー!」
「ウホッ!いい男…」
「 や ら な い か 」
etc…
その光景にイスラは愕然とした。
イスラはそれぞれを殴って回った。
後には異常な数の赤いクレヨンがこぼれ、
崩れ、砕けていた。
甘ったるいクレヨンの匂いがこもった。
334 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/22 14:33
そして世界に平和が訪れた。
平和になってやることがなくなった、ユエルこと魔王は商店街を歩いていた
そして魚雷発射と出会い、すぐにまぐわった。
ユエル退場
かわりに中嶋登場
338 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/22 14:56
中嶋はコースアウト
ユエルが再登場
ユエル「Kick me!」
339 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/22 15:07
しかしここで蹴りをいれてしまってはつけあがられるに違いない。
今さらな気もするが、ここは清純な心をもって話し合いをすべきかもしれない。
魚雷発射「ユエル、聞いてほしいことがあるわ」
「あの渦巻く雲の彼方へ、霧の海の向こうへ・・・」
341 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/22 21:50
「その彼方に何かがある」
そういうが早いか魚雷発射は中嶋になった
342 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/22 21:54
レーテ、スイ・・主人公?
イスラ・・ストーカー?
ユエル・・魔王?
中嶋・・めがねっ娘?
343 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/22 21:58
中嶋=主人公
陛下=鍋島
イスラ=ストーカー
スイ=教授
ユエル=魔王
じゃないの?
・・・ゴリポン達は?
魚雷発射のケツを狙っているよ。
一方、レーテとスイは異形達の市場で奇妙な噂を耳にしていた。
このスレのパート1を立てたのは私なのですが、真面目にやるつもりだったんですよね。
でも荒らされて放置しましたが。今は見る影もなし。電波板だからしょうがないのか。。。
347 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/23 08:11
「なに言ってんだ?このスレのパート1を立てたのは俺たちだぜ!なぁホルモン?」
「ああともゴリポン!俺たちはWindy Dreamシリーズの 神 だ ぜ !」
熱くなったゴリポンは、mikiをあっという間にバキュームカーの後輪に巻き込んでしまったのだ…!
348 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/23 08:38
「miki、もっとVIPになりたいか?」イスラが言った。
桃色の風がmikiを包む。
「はぁ??い、いきなり何を言い出すかと思ったら…」
「あははっ、良いんですよ隠さなくて!僕たちが貴方を電波にしてあげるから…」
「違うっつってんでしょっ!!!寄らないで!」
果てなき戦乱は始まったばかりであった・・・
349 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/23 10:24
To be continued...
350ゲトー
351 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/23 12:53
こ う し て 世 界 に 平 和 が 訪 れ た
(=゚ω゚)ノ 【完】
レーテとスイが耳にした奇妙な噂とは、
魚雷発射の心臓にこの異界の深遠たる鍵がかくされているという話であった。
出来損ない共、異形共がその鍵を手にするとき魔王たるユエルは倒れるという。
354 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/24 07:55
〜〜〜〜〜ここまでのあらすじ〜〜〜〜〜〜
1スレを立てWindy Dream の世界の根源を作った神こと、mikiは降臨した。
しかし、mikiはこのスレをすでに見放していたのだ。
かつて、神といつわって降臨し続けた偽者の神クリエがいた。
彼は、神無きこの地を荒らしまくった。
しかし、勇敢にも、それに立ち向かった勇者達がいたのだ。
彼女達は、クリエと戦い、田中康雄と戦い、数々の強敵達と戦い
ついには、ニコニココテハン軍をも壊滅させた。
しかし、それでも「果て無き戦乱」は明ける事はなかった。
そして、今まさにかつての神、mikiに見放されたこの不毛の地を
魔王ユエルが掌握しようとしている。
果たして、マウル神殿を後にしたレ−テとスイはユエルを倒す事が出来るのか?
そして、ゴリボン・ホルモンのバキュウ−ムカ−お気楽道中の行方は?
さらに、イスラとは何者なのか?って言うか、マジ誰?
果たして、果て無き戦乱の世に、朝はくるのであろうか?
355 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/24 08:00
おまけで、魚雷発射のカウントゲットの行方は?
356 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/24 10:02
創造神たるmikiをバキュームカーの後輪に巻き込んで封印したゴリポン達。
その時、どこからともなく排便音が鳴り響いた。
ホルモン「ハハー?魚雷発射か?」
トイレのドアを開けはなって現れたのは、あやしい青少年だった。
イスラ「よくぞmikiを封じましたね。本当に君達は僕の思い通りに動いてくれる」
357 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/24 11:32
miki「ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりにちにちにちにちにちにちにちにちびりびりびりびりびりびりびりびりびちちちちちちちぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっっっっっ(大量のうんこを漏らして封印を破った)」
ホルモン「そもそも、本当にmikiって初代スレ立てた神なんだろうか」
イスラ「どうとも言えないね。似たような主張をする人は今までも何度か出没してる。どれも本当かもしれないし、どれも嘘かもしれない」
ホルモン「どちらにしても、見捨てたって時点ですでに偉そうに愚痴たれる資格はないと思うんだが」
イスラ「それは僕も小数点以下十九桁まで同意だ。それよりこの汚物をどうするかだが」
糞まみれで恍惚としているmikiをホルモンとイスラは生温かい目で眺めた。
359 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/24 12:12
ゴリポン「海に捨てちゃおうか」
イスラ「それはグッドアイディアだね、ゴリポン。」
三人は汚物こと元神mikiをバキュームカーで吸い取り、一路海を目指す事にした。
しかし前方には警察の検問が・・・
361 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/24 13:33
「ここはオレにまかせろ!」
ゴリポンはバキュームカーのアクセルを踏みちぎった。
そして、後方からは魚雷発射の姿が…
362 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/24 14:02
ホルモン「なあ、ゴリポン、あいつらなんかおかしいぜ!」
スピードを上げ、目の前に急速にせまる警察の検問。
数十人の警官が、ゆっくりとバキュウームカー向けて歩いてくるのだ。
ホルモン「マジかよゴリポン!確かにアイツ等狂ってるぜ、こっちへ向かってきやがる!」
イスラ 「もっとスピードを出すのです!」
目の前にノロリノロリと歩いて迫ってくる警官隊。
まるで、魂の抜け殻のごとく、瞳の視点はさだまっていなかった。
そう・・・まるでゾンビのように・・・
3人の耳に、いつしか聞いたユエルのすすり笑いが聞こえたような気がした。
363 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/24 14:05
ホルモン「そんな事言たってよ、イスラ、このスピードじゃ、アイツラ等を
マジで跳ねちまうって!」
ユエルのすすり笑いは意外に近くで聞こえた。
心臓をかばいつつ、異形達から逃げている。
くすくすくす・・・
その笑いは肺を痙攣させるような、いっそ苦しげなものだった。
365 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/24 14:59
「はぎぃいいっ!?」
その声を聞いた途端、イスラは大きく痙攣した。
目を見開いて、食いしばった歯からは泡が漏れている。
ホルモン「オイオイどうしたんだよイスラッ!!」
びちびちびちぎゅプポパパプパブリブリブリブリィィィィ・・・!
366 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/24 18:37
何が悪かったのだろう?
何を間違えたというのだろう?
ただ、怖かった。
ただ、逃げていた。
苦しげな笑いを泊めるすべもなく、ユエルは走っていた。
ユエルは逃げきった。
転がりこんだブサイク王国を制圧し、巨万の富をえましたとさ。
368 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/24 19:23
イスラの中で、ユエルの苦しげな笑いは大きくなっていった。
巨万の富を得たハズのユエル。
しかしそのユエルの苦しげな笑い声は大きくなっていった。
イスラは視ていた。
そんなユエルの姿を視ていた。
ただ、苦しげに笑うユエルを視ていた。
そして其処に一抹の哀しみを視た時…
イスラはユエルに恋をした。
しかし・・・
遠くでゴリポン達が見てた・・・
370 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/24 20:36
ゴリポン達の前で、イスラの恋が始まっていった。
俺達と共に走り出したハズのイスラ。
しかしそのイスラの恋する気持ちが高まっていった。
ゴリポン達は見ていた。
そんなイスラの姿を見ていた。
ただ、ユエルに恋するイスラを見ていた。
そして其処に一物の勃起を見た時…
ゴリポン達はイスラに恋をした。
371 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/25 04:47
フフフ・・・我が手の内で踊るがよい!
イスラとゴリポンはユエルの術中におちた。
もはや恋の虜と化した2人の目には他の何も映らなくなっていた。
ホルモン「おい、どうしまったってんだよぉ2人共!」
そう叫んだ時迫るゾンビと化していた警官隊の一人にタイヤが絡まり、バキュームカー
がスリップする。難を逃れて転倒は免れたが、スリップし、焦げ付いたアスファルトの道を
彼等めがけて、ゾンビ警官隊はニヤニヤヨダレをたらし、もう目の前10M程に迫っていた。
ホルモン「ゴリポン!イスラ!しっかりしてくれぇ!」
372 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/25 04:50
運転に集中していたためか、ホルモンにユエルの術の掛かりは浅かったらしい。
しかし、万事休す、ゾンビ警官隊は、バキュームカーの運転窓にまとわりつき、
鍵のかかった扉をこじあけようとしていた。
373 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/25 04:59
10分後、扉が破られ、数人の警官隊が、サイドの席に座っていたイスラを
引きずりおろし、むさぼり始める。
ホルモン「もうだめかぁ〜」
大口を空けたゾンビ警官が、イスラの顔にせまったその瞬間だった。
バキュームカーのタンクがまばゆい光を発し、それが上空を上がる。
ホルモン「なんだ!」
「巫女よ!」
光となったのは、元神mikiだった。彼女がそう唱えるように言うと
天空より、弧を描き、流星がそこにゆっくりと舞い落ちてきたのだ。
ホルモンは目を疑った。
「レーテ・・・スイ!」
そこには巫女が舞い降りた。
374 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/25 05:07
スイ「久しぶり!ホルモン!」
レーテ「ユエルの消息が分かったわ、奴はブサイク王国にいる!しかしまず、このゾンビ達を
何とかしましょう」
イスラ「ふへへへへ・・・」
ゴリポン「・・・ケケケケッ」
未だ術の解けない二人は、レーテ達に武器を向けた。
イスラは剣を、ゴリポンはなぜか杖を。
とりあえずホルモンはバキュームカーで二人を撥ねた
377 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/25 16:12
そして世界に平和が訪れた。
378 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/25 16:20
新しい魔王があらわれた!w
魔王「ゲリピーサンダーーーーー!!(この呪文を聞いた者は強烈な便意に襲われる)」
しかし・・・辺りに誰もいなかった
381 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/25 20:15
魚雷発射つまんね〜!(プンスカプン)
魔王「ゲリピーサンダーーーーー2!!(この呪文を聞いた者は脱糞してしまう)」
385 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/25 20:20
386 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/25 20:21
保健所から役人がやってきた
〇
/|\
/>
保健所から役人によって菌は消毒された
こうして、世界に(ry
389 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/26 00:25
>>382 このスレは以外と好評みたいだぜ。報われて良かったな。
390 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/26 10:40
それにしても、魚雷発射つまんね〜!(プンスカプン)
こうして魚雷発射は叩き殺され、世界に究極の平和が訪れた。
392 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/26 20:29
しかしブサイク王国へユエルを倒しに行くには、
このできそこない達の、この狂的な世界を抜け出さなくてはならない。
スイが持ったミスリル銀の鍵を、この世界のどこかにある鍵穴へと
差し込まねばならないのだ。
393 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/26 22:08
スイはしばらく静かにミスリル銀の鍵を見つめていた。
が、ふっとゴリポンに近づくや、おもむろに菊門に鍵を突き立てたのだ・・・!
ゴリポン「おぅっふ」
奇妙な呻き声を上げて崩れ落ちるゴリポン。
スイは、動かなくなったゴリポンを見て、「ハズレか・・・」と呟くとゆっくりとホルモンの方に向き直った。
ホルモンは期待と恐怖と切なさの混じった視線をスイの手元から離せなくなったのだ・・・!
394 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 00:24
鍵は腕ほどの長さで、太さも尋常ではなかった。
395 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 00:40
「ホルモン、その鍵、試してみろよ…た ま ら ね ぇ ぜ…!」
「ゴリポン、その言葉信じてもいいのか?俺もおまえと同じ悦びを味わえるというのか…ッ?」
興奮のあまり、ホルモンの心拍数はむやみに上昇し、先走りティムポ汁がくるぶしまで垂れ落ちたのだ…!
ホルモンは先走る「いやらしいオス汁」を垂らしながら菊門にあてがった。
最初こそ痛がったゴリポンではあるが、次第に不思議な感覚に囚われていった。
痛い…だがそれだけではなかった…
痛みの中に温もりがある…
何だろう…この感覚は…
不思議と嫌悪感は無かった。
むしろ、このままずっといたい。
このまま包まれていたい。
ゴリポンがそう思うのにそう時間は掛からなかった。
397 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 09:24
こうして、(ry
398 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 13:45
ミスリル銀の鍵をくわえこんでいたホルモンの肛門が、パクッと開いた。
そして、奥から暖かな日光があふれてきた。
レーテ「やったわ!この孔からブサイク王国へ直行できそうよ!」
399 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 14:00
ナシゴレン
400 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 14:53
を喰らいながら異形達が無数に押し寄せてくる。
彼らもブサイク王国へ続く穴を目指しているのだ。
スイ「スイ達は良いけど、ホルモンはどうやって脱出するの?」
無数の異形達がやってくる。
401 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 19:28
THE END
402 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 19:33
SIDE STORY START
〜第一章〜
403 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 19:58
SIDE STORY
〜姦〜
404 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 20:34
それは、今年の某日の出来事だった。
今日もお台場は、コミケの利用者で地獄絵図と化していた。
405 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 21:03
801本を買いあさるスイ。
406 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 21:06
( `Д´)/先生! おしっこ!
( ゚Д゚)<ペットボトルの中にしておけ
408 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 21:53
( `Д´)/先生! 生理!
409 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/27 23:00
経血のしみこんだタンポンを喰らいながら無数の異形達がやってくる。
彼らもブサイク王国へ続く穴を目指しているのだ。
スイ「スイ達は良いけど、ホルモンはどうやって脱出するの?」
無数の異形達がやってくる。
ゴリポン達はコミケットではなく東京ペディにいた・・・
ゴリポン達は三才・十円ジャンクオークションに興じていた・・・
411 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/28 00:05
困惑したホルモンの肛門がひくひくと開閉する。
スイ「そうだ!スイがホルモンを連れて行くの!」
叫んでホルモンの頭部を掴み、共に肉の門へと飛び込んだ。
無数の異形達が追いつきホルモンの腸を喰らいつつ門の向こうを目指す。
412 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/28 13:18
「スイ、やっぱりオレここに残るよ」
「ホルモン!?」
ホルモンは自分の直腸壁をいとおしそうに撫ぜた。
「だってここ、オレの尻穴だから。放っておけないよ…」
直腸が蠕動し、スイの体を出口のほうへと運んでいく。
「だめよホルモン!あなたもいっしょに…!」
「さよなら、スイ。ゴリポンによろしく…」
そ(ry
414 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/28 13:24
だが、無数の異形たちはホルモンを五秒で食い尽くしてスイの方に向かってきたのだ。
あっと言う間に無数の異形達がスイを取り囲んだ。
スイ「や………」
…じょーーーーーーーーーーーーーーー…………
スイはペットボトルにするのが嫌でずっと我慢していたオシッコを思いっきり漏らした。
スイの足元から半径一メートルぐらいに薄黄色の水溜まりが聖域のように広がった。
だが、無数の異形達は嫌がる様子もなくスイの体に取り付き始めた。
スイ「………やらなければ…殺られる!!」
スイの股間が濡れる時、一族いち濃い血がスイの体を支配する。
スイの放尿は…死への呼び水!!
415 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/28 16:02
「スイ!」
レーテが疾風のごとく走ってきて、鎧の下のスカートを広げた。
無数の触手が無数の異形達の上に伸び、そこからも放尿が始まった。
「レーテ様!」
スイは目を閉じると、自分も触手を使っての放尿を始めたのだ。
二人の少女の尿によって異形達はぐずぐずと溶け始める。
>>416の冷静な突っ込みにより異形どもの活動は停止した
そして世界に平和か訪れた 【完】
418 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/28 18:52
異形達は手足の付いた二つの巨大なティムポの形に集まり解け合った。
素早くユエルと魚雷発射の後ろに回るとパンツをずりおろしたのだ。
そして二人のアナルを悲鳴もあげられなくなるまで何度も犯した。
419 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/28 19:09
一方、千葉紗子&堀下麻里姉妹たちは自分たちが犯してもらえないのに嘆きまくっていたせいかオナニーしまくっていた。
420 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/28 21:06
千葉紗子「ハァハァ・・・ユエル=魚雷発射なんでないの?
ジサクジエン連続糞カキコしてるんでないの?・・・あっイクーーーッ!!」
魚雷発射「・・・!!」
図星を指されて叫びそうになったユエル=魚雷発射だったが、
交尾疲れのためフグリをピクピクさせるのが精一杯だった。
とりあえず俺はユエルではない
ただ電波浴が好きな化学物質の固まりだ
422 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/28 23:40
だが、魚雷発射の弱々しい抗弁を、誰も聞いていなかった!
異形達の性液を体内に受け全身の穴から白い小さな蟲をプチプチと
あふれさせた魚雷発射を、人々は遠巻きに眺め、ときおり気まぐれに
犬をけしかけたりしたのだ…!
423 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/28 23:55
犬も興奮のあまりユエルや魚雷発射にのしかかり、
アナルを犯した。何度も犯した。
ユエルと魚雷発射は、恍惚としてくる自分を制せなかった。
424 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/29 10:13
オマエら、よっぽど満たされてねぇんだな。
どうしても鬼畜エロ路線から抜け出せないないのかよ。
しまいにゃ、糞ぶかっけるぞ。
ユエルの喘ぎは、雷鳴を呼んだ。
雷鳴は、423に落ちた。
魚雷発射の放った魚雷は423の焦げくさい菊門を貫いた。
423の口からは、大量のウジがどっさり沸いて落ちた。
魚雷発射「このウジ人間が」
425 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/29 11:07
復讐に満足して気が抜けたとたん、魚雷発射の全身の穴から大量のウジがどっさり湧いて落ちた。
観光客「このウジ人間が」
426 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/29 13:04
こうして、世界に平和が訪れた。
【完】
428 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/29 14:16
門をくぐり抜けたレーテ、スイ、ゴリポンは失神から覚めた。
あの出来損ない達の、あの狂った赤き夜闇の世界でないことに気づいた。
やがて一人のブサイクがレーテ達を見つけて歩いてきたのだ。
スイが怯えてレーテの腕にしがみつく。
429 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/29 14:34
そして、つかんだ腕を自分の股間へとみちびいた。
レーテ「ぬ、濡れてる…」
スイ「アフゥ〜ン!!!」
その様子を、ブサイクは食い入るように見つめていたのだ…!
430 :
魚雷発射 ◆HU7XfvOYA2 :03/11/29 14:34
お客さん・・・こういう所初めて?
ユエル城から大砲が発射された。
一面が炎に包まれ、スイ達を焼き殺した。
432 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/29 14:44
しかし、ブサイクが身代わりになったおかげで、
スイ達は火傷一つしないですんだ。
とりあえず、お腹が空いたので、ブサイク達の市場にやってきた。
こうして、世界に平和が訪れた...
434 :
魚雷発射 ◆HU7XfvOYA2 :03/11/29 15:35
【完】
435 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/29 16:48
「平和なんていらねぇ、ホルモン帰ってきてくれよゥ!!」
ゴリポンは泣き叫びながらアクセルを踏んだ。とたんにバキュームカーが前に飛び出し、
ブサイクたちの市場を縦横無尽に走り回りながらウンコを撒き散らした。
436 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/29 17:02
ブサイク王国の屎尿処理場の場所を、ひとりの壊れたブサイクが
教えてくれた。
話によると、最近頭を己の菊門に突っ込んだ奇妙な人物が就職したらしい。
ブサイク市場の炊き出しでお腹がいっぱいになったレーテ、スイ、ゴリポンは、
城門の外にあるという屎尿処理場を訪ねてみることにした。
ブサイク「ゲリピーサンダーーーーー3!!(この呪文を聞いたものは一週間下痢が止まらなくなる)」
438 :
魚雷発射 ◆HU7XfvOYA2 :03/11/29 19:21
「くどい!」
と、ゴリポン達に一蹴された
ブサイク「ゲリピーサンダーーーーー4!!(この呪文を聞いたものは三週間下痢が止まらなくなる)」
440 :
魚雷発射 ◆HU7XfvOYA2 :03/11/29 19:56
また『くどい!』
と、ゴリポン達に一蹴された
441 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/29 19:57
ゴリポン「うっせえ!この不細工が!」
ゴリポンは下痢便を撒き散らしつつブサイクに詰め寄り
その巨大なイチモツを捻じ込みブサイクの口を塞いでしまった。
ゴリポン「さぁ、これでもう呪文を唱える事はできねぇぜ?」
ブサイク「(尻の穴から唱えた)ゲリピーサンダーーーーー5!!(この呪文を聞いたものは一ヶ月間下痢が止まらなくなる)」
ゴリポンはブサイクに詰め寄った。
「ん?よく見ると結構好みの顔だな…」
ゴリポンのココロのなかに、どす黒い何かが湧き上がってきた。
444 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/29 21:05
一方尻からは下痢便の出しすぎでどす黒い何かが出始めていた。
445 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/29 21:08
ユエル城から第二砲撃が始まった。
446 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/29 22:12
でも大砲が暴発してユエル城は吹っ飛びまんた
ユエルもミンチになりまんた
世界は今度こそ平和になりそうな感じになりまんた
447 :
魚雷発射 ◆HU7XfvOYA2 :03/11/29 22:36
完
448 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 01:50
「またやっちまった!」
魚雷発射は半べそになって叫んだ。
「また荒らしちゃったよ。フツーにリレー小説に参加したいのに・・・荒らさずにいられないんだ!!」
魚雷発射のケツとパンツの間に、ウンコがあふれ出たのだ・・・!
449 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 02:28
余談ではあるが、ゲリピーサンダーはこの物語で5段階までしか出ていないが、
古代にはもっと上の段階があったのである。
6段階目以降はあまりにも危険であったために封印されたのだ。
450 :
魚雷発射 ◆HU7XfvOYA2 :03/11/30 07:43
とりあえず450ゲットー
451 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 10:30
魚雷発射のカウントゲットはもう誰にも止められないのであった。
452 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 10:32
おもえら、
俺様がこの下ネタスレに引導を渡してやってもいいぞ。
俺様の可愛いウジを送り込んでやる。
それが嫌なら、ユエルを渡せ。
453 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 10:50
くぅ、!
体の中からなにやら熱いものが!
込み上げてくる!
出るのか、あの必殺技が!
454 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 10:58
453の口からは、白い粒状の虫達があふれ出し、どさっっと落ちた。
彼の足の甲ぐらいもあるゴキブリの屍骸にウジが沸いていた。
プチプチと白い液を出しながら、453のお尻の穴を侵食しはじめていく。
453の毛穴からは、生臭いウジ液が涌き出て、やがて膿となって細かな
水泡が出来始めた。
知覚伝達機能はもはや失われ、453の口は、ただパクパクと音も立てずに
開閉したままだった。体の下には、彼の重みでひしゃげたウジがトロミのある
液状と化し、プチプチと音を立てた。
455 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 11:00
ウジがプチプチ
456 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 11:17
アァ〜、俺はうじになっちまったのかー。
まあいいや。小さいと色々便利だし。
…しかし Windy Dream 7 〜薄明の世界〜の最終回が読みたいのに
う〜んやっぱフリーウェア2ちゃんビューワではよめないのか?と
孵化しかけのおれは考えた。
457 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 13:04
そして、今日のデザートは宇治金時だった。
458 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 13:29
イスラのお手製だった。
459 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 13:35
460 :
魚雷発射 ◆HU7XfvOYA2 :03/11/30 15:15
こうして今日も平和な一日が終わるのでした
めでたし・めでたし
【完】
461 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 15:32
続きが読みた〜い。。。
462 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 15:46
もはや魚雷発射のネタは尽きているので、
ゴリポン達には何の感銘も与えなかった。
城壁の外にある屎尿処理場には気のいいブサイク達が大勢就労していた。
ゴリポンは涙を流しながらホルモンの行方を聞くことにした。
463 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 16:44
ゴリポンは突然猪木になった
464 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/11/30 16:47
何処からかゴングが鳴った
465 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 10:10
「プォーッ!!」
ゴリポンは雄たけびを上げ、レーテの頭をわしづかみにすると、
リングポストに見立てた屎尿処理場の壁に叩きつけたのだ…!
466 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 13:36
レーテは叩きつけようとするゴリポンの腕を叩いてそらし、
ゴリポンがよろけた隙をついて顎に掌底をおみまいした。
ゴリポンの体は反り返ってすっとんだ。
だてに聖騎士団に名を連ねてはいない。
レーテは剣に頼らずとも存分に戦えるのだ。
そのとき、気のいいブサイクの一人が、菊門に頭を突っ込んだ、
あの懐かしいホルモンを連れてきた。
「誰か・・・俺を治してくれよ〜」
ホルモンは直腸の中でうめいた。
467 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 14:33
ゴリポン「久しぶりだなホルモン!だが、再会を喜び合うのはコイツを片付けてからだ。」
ゴリポンはノーダメージだった。だてにバキュームカーを運転していない。
剣術や拳法に頼らずとも、生命力と楽観的性格でもってどこまでも戦えるのだ。
468 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 15:45
ブサイク達とホルモンのなれの果てがゴリポンをけ飛ばし、
落ちてきたところに集団で接吻の雨を注いだ。
しかしホルモンだけは、頭が直腸の中にあるが故に、
ゴリポンに接吻することができなかったのだ。
ホルモンは直腸の中で嗚咽した。
彼は孤独で、寂しかった。
ゴリポンにこの孤独を分かってもらいたかった。
469 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 15:55
しかし、ホルモンは1人ではない事にいつしか気づき始めていた。
女性ホルモンと、男性ホルモンに目覚めたからだ。
いつしか、2人に心も身体も分離していくのを感じていた。
2人はお互いに、交わった。以外にも美男・美女の2人だった。
いつしか、萌少女が産まれた。
470 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 15:58
3人で、直腸を抜け出し、ブサイク王国を潰そう!!
誓い合った、魂の家族の絆がそこにはあった。
471 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 15:59
ユエル城から矢文が飛んできた。
美少女の頭を貫通した。
472 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 16:17
しかしそんなことにはお構いなしで、
ブサイク達の接吻は続いていた。
三重人格になったホルモンはいまだに直腸の中で
脳内家族を演じていた。
473 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 16:21
複雑なんだな。
474 :
魚雷発射 ◆HU7XfvOYA2 :03/12/01 16:24
そして・・・その複雑さから新たな物語が始まる
475 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 17:12
スイがひょいと矢文を手に取った。
「レーテ様、これ・・・!」
矢文をのぞいたレーテは花のように微笑んだ。
幸福を呼ぶという、あの四つ葉のクローバーが
挟んであったのだ。
四つ葉のクローバーは手紙から飛び降りると、
ちょこまかと歩いていく。
一人のブサイクがその後を追い始めた。
そこでブサイクの口からとんでもない言葉が発せられたのだった
477 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 17:24
「飛ぶ鳥が空から落ちることもあるし、四月に雪が降る事だってあるのよ」
そう言って、目だけでかすかに笑った。
レーテ・スイは笑わない
ゴリポンも笑わない
ホルモン・rectum炎症
479 :
魚雷発射 ◆HU7XfvOYA2 :03/12/01 19:37
全員『つまらんカエレ!(・∀・)』
480 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 19:57
ブサイクの顔には、何の根拠もない笑みが浮かんでいる。
何の理由もなく、ただただ微笑んでいる。
「愛とは四月に降る雪のようなものだ・・・誰の言葉だったかしら?」
全員の足が止まった。
その後ろでは、小さな四つ葉のクローバーが転落していった。
「誰?」
レーテはスイに訊いた。
「んー・・・」
スイはゴリポンに視線を向け、『誰だっけ?』と目で訊いた。
ゴリポンは、少し恥ずかしそうに鼻の頭を掻きながら、答えた。
「俺かも」
482 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 22:31
レーテ&スイ「ブリブリブリブリブリブリブリブリブブブブブブブブリリリブォオオオオオオオオオオオオォオオオオオオッッッッッッ(驚きのあまり二人合わせて八万馬力の屁を放ちゴリポンを銀河系の外まで吹き飛ばす)」
ゴリポン「ていうか、オレのこっそり書いてたポエムを何故おまえが持ってるんだあぁぁぁあぁあ!!」
ゴリポンは穴があったら入りたい気持ちでいっぱいになったのだ・・・!
484 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/01 23:21
そして、どんどん自らの尻穴に入っていき、最後には消滅した。
これが、神話に登場する自らを呑み込む蛇ウロボロスの原形であることは意外と知られていない。
485 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/02 13:43
それを見て、ブサイク達は笑った。
呵々大笑という表現が似合う、心の底からの笑いであった。
486 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/12/02 13:58
彼らが笑うと大地からそれはそれはたくさんのξちんげξたちがもさもさ生えてきたそうな
487 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/02 14:48
クリエ「いいナァ、ボクのちんちんにも生えないかナァ」
寒空の下、クリエのちんちんはムキ出しのつるつるで、いかにも寒そうだった。
488 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/02 14:58
そして世界はξに包まれた・・・
The end.
俺達のことを忘れてもらっちゃ困るな!
490 :
魚雷発射 ◆HU7XfvOYA2 :03/12/02 15:07
そして唐突に次回予告が始まった
491 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/02 15:12
世界は毛狩り隊により救われたかのように見えたしかし!
ボーボボ「ξ鼻毛ξ真拳!!」
こうして世界は鼻毛に包まれ終焉を向かえた
fin
492 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/02 17:37
しかし、睫毛と眉毛がそれを黙ってみていた。
493 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/03 05:27
ケツ毛までが参戦しようとしていなかった。
494 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/03 06:02
ひげは口の中に隠れようとしたが
毛根から抜け出せずにジタバタしていた。
495 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/03 06:32
城壁の中から毛抜きを持ったブサイクの軍団がにじり足でやってきた。
496 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/03 11:32
「マンモー。」
超時空多毛少女・マンモーの登場だ。城から出てきたブサイクどもを一匹ずつ、
アリクイがアリを舌でからめとるように、長大なマン毛でもって捕らえるのであった。
「マン〜モォ〜(楽しんでいる)。」
497 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/03 13:17
ヘソ毛少年、ボウボウ参上!
ボウボウとマンモーのコンビネーションは絶妙だった。
498 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/03 14:27
ついにユエル城からブサイクの軍勢がやってきた。
歩兵3万、騎兵9千。
馬もブサイクだった。
しかしそれを指揮するひとりの麗将がいる
名をサトコ、安徽県出身の領袖だ
500 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/03 14:55
しかし異邦人からみればただのブサイクだった。
501 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/03 15:48
サトコ「全軍、射精用意!!」
ブサイクたちは一斉に脱衣し、股間の肉色の砲塔をレーテとスイに向けた。
サトコ「むくつけき異邦人どもめ、この一斉射ではらませてやるのだ…!」
502 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/03 16:21
そこにあの千葉紗子&堀下麻里姉妹たち淫乱女軍団が突然現れ
「あんたたち、射精するんなら私たちのマンコの中に好きなだけ中出ししなさいよ!」
と、全裸で乱交パーティーの準備を始めていた
503 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/03 16:29
だが、ブサイク達は全身タイツにしか興奮しないのだ。
504 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/03 16:56
なんと全身タイツに着替え、乱交パーティーの開始を刻々と待っていた
505 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/03 17:47
熱心なんだな。
サトコはそう呟くと
手勢の騎兵5千を率いて
淋後家峠(今のワルシャワ)まで後退した
千葉紗子&堀下麻里姉妹は「ウヒョー!」と奇声をあげつつそれを追いかけて行った。
後に残されたレーテとスイは穴に入って出てこないゴリポンをどうするか悩むこととなった。
508 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/04 00:17
そして淫乱女軍団はサトコたちのもとに辿り着き、千葉紗子ら7人は全身タイツのままで兵士たちと乱交を始めたが、堀下麻里だけがサトコに駆け寄り、サトコとレズり出したのであった。
「サトコも男のチンポハメまくって中出ししたかったんでしょ、私たちと一緒に乱交パーティーをしましょ」
二人のレズが終わったあとにはサトコも男のチンポをマンコにハメまくり、淫乱女軍団のセックスを堪能していた
509 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/04 01:42
あんまりファンタジーっぽくないんだな。
510 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/04 08:05
男と女はファンタジ-さ。
通りすがりの詩人がそう口ずさんで消えていった。
後々に、その男が院長だと気づいた。
511 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/04 08:06
一方ゴリポンは、精神世界で三重人格になったホルモンと出会った。
両方涙を滂沱と流して喜び合った。
512 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/04 08:38
ホルモン「定説なんだ。君がゴリとポンの2人になれるよ。これ、定説なんだ」
ゴリポン「マジ?」
ホルモン「定説なんだよ」
513 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/04 11:34
「では、証拠を見せてあげよう」
ホルモンはチェーンソーでゴリポンを真っ二つにした。
ヒロポンとタンポンになったゴリポンは
ホルモンをウエポン化しだした!
515 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/04 12:03
↑(マジかよ!おまえ責任もって収拾つけろよな!)と、院長の肛門が心の中で叫んだ。
ゴリポンとホルモンは精神世界時間にして3日間、どのように収拾をつけるか討論しあった。
そして、「目玉焼きにはソースをかける」ということで落ち着いたのだった。
517 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 04:19
その結論にたどり着いた瞬間、ゴリポンとホルモンの精神体は、
基底現実に向けて猛烈な勢いで押し流され始めた。
「元の世界に戻るときが来たようだぜホルモン!」
「そのようだなゴリポン!それにしても、輸精管の中を行く精虫のような勢いだぜ!」
518 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 06:22
突然ゴリポンの額にひびが入った。
頭蓋骨がボロボロと崩れていくのが分かる。斜めに入った亀裂から3分の1の頭が
ボロッと落ちた。
中からは、ぶよぶよ感のある脳が現れ、無数の粒粒状の白い虫達がザワザワと這っているのが
見えた。
ホルモンはそれを見て、声にならない声をあげたが、ゴリポンはホルモンにニコッと微笑した。
しかし、その微笑は茶黒い塊が彼の顔を覆っていた事で伝わる事はなかった。
顔面を覆うその塊の楕円形をしたお尻の先からは、同じ楕円型の小さな塊がウジャウジャと
這い出してきていた。
ざわさざ這っていた物は、ゴリポンの口から入っていった。
中ではプチプチと音がして、唇からは、黄白く、生臭い汁が垂れてきていた。
そしてそれをゴリポンは舌で舐めた。
519 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 06:33
かめ虫を潰したかのような、異臭とともに、苦みのある味だった。
ゴリポンはうずくまり、ドロドロと水泡と黄味のある嘔吐を繰り返した。
嘔吐した液状の中には、無数のウジや、細長い虫達が、くねくねと蠢いているのが
見えた。
それを見たホルモンは気を失い、その場に倒れた。
丁度、嘔吐した液状に顔が重なる形になり、呼吸のたびにズズズ・・・と
口の中に吸いあがってくるものがあった。
口の中で粘々したゴリポンのゲロが、ホルモンの唾液と混ざって、まるで3年間ほって
おいた卵ご飯のような生臭さをかもしだしていた。
ウジはまるでデザ−トのようにぷちぷちと音をたてて、口内へ広がっていった。
520 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 08:01
それはそれとして、二人は再びブサイク王国の土を踏んだ。
しかも王立軍騎馬兵の真ん前だった。
「何奴!」
ブサイクな騎士は誰何した。
521 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 08:57
蓋骨騎士ゴリポン
522 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 12:14
「勝負!貴様の騎士道精神、確かめさせてもらうぞ!!」
そう叫ぶと、ブサイク騎士は股間の肉剣をヌいてゴリポンに向かってきた。
523 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 14:41
ゴリポンも負けてはいられなかった。
しかし騎乗しているブサイク騎士と徒歩のゴリポンでは条件が違いすぎる。
524 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 14:43
「ゴリポン、俺に乗れ!」
ホルモンが四つんばいになって叫んだ。
525 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 15:00
ゴリポンはホルモンに騎乗した。
雷光が対峙する二騎を白く染め上げる。
「━━━━━!!」
「━━━━━━━!!」
お互い言葉にならない叫びを上げて突進した。
ホルモンとブサイク馬までもが互いにかみつき、いななき狂う。
526 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 15:52
ブサイクな2人の闘いだったが、ホルモンだけは美男子だった。
一方レーテとスイは・・・
527 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 16:10
肥溜めの中で泳ぎっこしていた。
レーテ「ウンコ オイシー!!」
スイ「ウンコ マジ ウマー!!」
おぼれた振りをして、思い切りウンコをむさぼり食う二人。
こんな下品なのって・・・信じらんない。
528 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 19:18
「喉が渇いたでしょう。これをどうぞ」
肥溜めの周りにブサイクがずらり集まってレーテとスイめがけ一斉に放尿したのだ!
529 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/05 23:34
「シッコ オイシー!!」
「シッコ マジ ウマー!!」
のどを鳴らして飲尿するだけではあきたらず、脳天からクリの先まで尿を浴びた2人の姿に、
かつてゴリポンたちとスレの主役の座を争った戦士の面影はなかったのだ…!
夜が明け、朝日が彼女達を白く染め上げてゆく。
「オ オ オ オイ オイシー!!」
「ウ ウ ウ ウマ ウママー!!」
レーテとスイのテンションが一番に高まる・・・その時!
ヒュン!「ぶ」
フヒュン!!「ごっ」
ヒュン!「イェァッ」
目に見えない速さで何かがブサイク達を済し崩しにしていったのだ・・・!
『触手ファンネル』
悟りに至った彼女達は、ついに触手の遠隔操作を可能としたのだった。
アナルファックを恐れたブサイク達は徐々にその戦線を後退させていった・・・
531 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 13:45
しかし、突如悟りの頂点に至ったレーテとスイは正気にかえり、嘔吐した。
そしてブサイクな湖で、触手貞操帯いっちょになって体を洗った。
皮膚がぴりぴりするまで洗った。
皇帝より預かった書簡を乾かした後、ブサイクな商店街へと地図を求めにいった。
このブサイクな国から出て、ウン国へと書簡を届けねばならないのだ。
商店街のブサイク達にその旨を尋ねると、快く教えてくれた。
この商店街で最もブサイクな店に売っているらしい。
532 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 15:32
だが、二人にとっては商店街にいる者はみんなブサイクの極致であった。
無限大の二乗と三乗に一体何の違いがあるというのか?
533 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 15:44
なんと!
大勢のブサイクたちの放つ不思議なオーラによって
レーテとスイの美しい容姿も徐々に醜く、ブサイクになっていく!
534 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 15:57
一方、ブサイク達の王、魔王ユエルは・・・
535 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 16:10
トイレできばっておりました
536 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 16:40
ブサイクな大便がひょっこり顔を出した。
ユエルの顔をじっと見つめて、
「・・・・・・ブサイク!」
そう呟くとまたユエルの肛門の中にひっこんでいった。
ユエルはブサイクに身をよじり、苦しんだ。
537 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 16:55
すると、こんどはブサイクな大便が鼻から出てきた。
538 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 17:09
ユエルの顔を穴が開くほどみつめて、
「ブサイクー!!」
と絶叫して、回転しつつ鼻の奥の奥にすっこんでしまった。
ユエルはブサイクに転がって激痛に苦しんだ。
何このスレ?勝手に私を登場人物にすんじゃねーよ。
END
540 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 18:29
>>539 堀下麻里とレズってから文句言ってほしいね。
物語を再開します。
541 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 20:50
そこに刈谷大作が現れた!
542 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/12/06 21:15
誰だよ
543 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 21:23
クラスに根木満子って子がいるだけど最初の授業でねぎまんこと読み間違えた担任の名前
544 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 21:25
まんこ−もとい満子はあまりの恥ずかしさに自殺しました
545 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 22:30
まんこの攻撃!
刈谷大作に30のダメージ
546 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 22:34
永遠の十七歳のころのクリエのお母さんのオメコ
547 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 23:56
レーテとスイは醜くなったおかげで、
最もブサイクな店を見分ける能力が付いた。
店舗の構えもブサイクなら、内装もブサイクだった。
基本的にブサイク達は気がいい奴なので、二人が交渉すると、
地図はたった9ペニスで手に入った。
ウン国へは遠い道のりだとわかった。
いくつかの国を越えて行かねばならない。
二人はブサイクなチョコボを買うことにした。
548 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/06 23:59
…とまんこは唱精した。そう、それはこの世界では一般的な精呪文、”マムコ”
の呪文である。呪いたい相手のお母さんの悪口をキュートに、そしてちょっぴりセクシーに
謳い上げるのがツウでイキな唱え方なのだが・・・
549 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 00:00
チョコボ屋は商店街で二番目にブサイクな店に売っているとのことだった。
550 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 00:04
「え、今日はバーゲンなの!?!早く買いにいかなくっちゃ」
551 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 00:44
「遅かったな、チョコボは俺たちが買い占めたぜ!」
ゴリポンが、チョコボの菊門に猛然と腰を使いながら哄笑した。
「おまえらにゃコレで充分だ!」
ホルモンが、レーテめがけてブサイク騎士の生首をトスしてよこした。
552 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 00:47
「覇ッ!!!」
その生首をレーテは左拳で叩き落す・・・
様に見せかけて右手で猛然と掴み、そのまま股間へと誘(いざな)った!
553 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 01:19
ゴリポン「ベンピーサンダーーーーーーーーーーー!!!(この呪文を聞いた者は三日間便秘になる)」
554 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 04:37
レーテの触手がブサイク騎士の生首を溶解し摂取した。
「たまには栄養が必要みたいね、この貞操帯」
しかたなくレーテは騎士の名に似合わず、徒歩で城門を出た。
ブサイク達のオーラが届かない距離まで来ると
スイ達はもとの美しい少女に戻った。
次に待っているのは泣き虫達の国だ。
555 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 04:54
まず川を渡らなければならない。
二人はブサイクな小舟を借りた。
556 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 11:43
「おまえら、なんかムカつくなぁ。」
ブサイクな小舟がゴネはじめた。
「このまま、向こう岸まで行かずに海まで降ってやろうかなぁ。」
(この舟、状況をややこしくするのが好きなタイプなんだわ。嫌なヤツ!)
内心、激しく毒づくレーテだったのだ…!
557 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 11:48
ユエル城から刺客が迫ってきていた。
558 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 12:19
刺客「ベンピーサンダーーーーーーーーーーー2!!!(この呪文を聞いた者は一週間便秘になる)」
559 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 20:44
「ゲリピーサンダーとベンピーサンダーがぶつかったらどうなるんだろう?」
観客の何割かがそんな疑問を抱いた。
560 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/07 22:28
それ以前にいい加減そのねた飽きた
という声が上がった
561 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 22:48
同時に魚雷発射に対する罵声と物が投げつけられた
562 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/07 22:49
「ゲリピーサンダー サイッコォーーー!!」
「ベンピーサンダー マジモエェーーー!!」
魚雷発射の野暮な発言は、ブサイクたちの大合唱に飲み込まれてしまった。
563 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 00:13
レーテとスイは触手でブサイク小舟に言うことを聞かせ、
泣き虫の国へと強行した。
皆から見捨てられて泣きべそをかいた、魚雷発射という王が
この国の玉座に座っているという。
城門を出入りする国民も皆泣き虫だった。
564 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 01:41
「おまえらも泣かせてやる。」
一人の漢が半べそ状態で前に進み出て、レーテの貞操帯をはぎとった。一瞬の出来事だった。
そのまま、レーテの局部を指でチコチコと愛撫する。的確で、容赦ない。自分ちの畑を耕すような感じなのだ。
「女を泣かすのが俺のオハコよ。俺の指がおまえの股間でうなりをあげるぜ!」
「はふぅーん!」
レーテ、陥落・・・と思いきや、悦の入ったあられもない声を上げたのは、むしろ漢の方だった。
漢の引き締まった尻の穴には蠢くぬらりとした触手・・・
快楽に墜ちる中、漢が周りを見渡すと、いくつもの触手が周囲を舞っていた。
触手ファンネルにより、もはやレーテに死角はなくなったのである・・・!
566 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 06:34
一方、その頃イスラは・・・
567 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 09:18
失われた古代魔法ゲリピーサンダー6を求めて旅をしていたのだ。
568 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 13:05
そして、塩のたっぷりきいた干し肉と、砂の詰まった水筒とを持って、砂漠の彼方へと去っていった。
それ以来、イスラの姿を見た者はいない。
569 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 13:09
イスラ「ゲリピーサンダーーーーー6!!(この呪文を聞いたものは一生下痢が止まらなくなる)」
570 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/08 13:21
と、イスラは帰ってきた
呪文は虚しく辺りにこだましただけだったが
571 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 13:40
イスラも泣きべそをかいた。
そして城門のあたりでむなしくさまよった。
近くでは泣き虫の漢がレーテの触手によってさらに泣かされていた。
触手貞操帯はのたくりながら再びレーテの下半身を守った。
スイとレーテは泣き虫の漢をほっといて、泣き虫達の商店街を目指した。
二人ともお腹が空いたのだ。
572 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 13:49
店舗も泣き虫だった。
573 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 14:36
そこへ隣の笑い虫の国の軍隊が笑いながら攻めてきたのだ。
574 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 15:45
そこでにらめっこが始まった
575 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 16:10
あっさりと笑い虫の軍勢が敗北した。
敗走する笑い虫の軍勢だったが、何人かの騎士は捕虜になった。
それでもへらへらと笑っていた。
捕虜の一人は口元に軽く握ったこぶしを当てて、
肩を上下に揺らして笑った。
その仕草はとても女の子らしく、
他の誰にも彼のようにただただ素敵に、
純粋に笑うことはできそうになかった。
577 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 20:21
実は彼、男装の美少女だったのだが…その事はもう少し後で語られる。
いや、語られないかもしれない。
一陣の風が吹き抜けていく。微笑みながら。
「sageなどせずとも良いのですよ…576。何も恥ずかしがる事はありません…
この物語は時を超え、人を超えて語り継がれてゆくのですから…」
その声の聴こえた者は、一握りであったろう。
578 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 20:46
しかし風までもがこの国では泣いていた。
おおん・・・と木々を揺らしながら。
スイとレーテは国足天願の唐揚げを泣き虫の屋台で買った。
レーテ「まずいわね、これ」
レーテは不機嫌そうに、猫耳を動かしつつかじった。
スイ「独特のクセがありますね〜」
スイはきちんとくずかごに食べ残しを放り込む。
二人の少女は泣き虫の屋台を食べ歩きするつもりであった。
579 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 21:37
「じゃ、俺たちは女体食おうぜ、ホルモン!」
「ああともゴリポン、女の泉でのどを潤したいものだぜ!」
ゴリポン&ホルモンは、レーテの貞操帯を手際よく引っぺがして犬に投げてやった。
「ペロ、貞操帯が俺たちのディナーを邪魔しないように見張ってろ!」
「ワン・ワン!」
580 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 21:42
女の、泉!!!!!!!
今までコレほどにも、我々(主に男、特に成人(或いは身体の一部分
だけは立派に成人))の煩悩を掻き立てる言葉はあったろうかァァァ!!!
危うし、我らがヒロイン!!!
581 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/08 22:54
レーテ「ベンピーサンダーーーーーーーーーーー3!!!(この呪文を聞いた者は半月の間便秘になる)」
582 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/08 23:09
しかし・・・なぜに半月なのか?
583 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/09 00:00
ベンピーサンダー3の影響で、レーテ自らの菊座もロウで固めたように閉ざされてしまった。
ゴリポン「だが、貫くッ!!」
スッポーーーン♪
レーテ「ああッ入ってくる、太くて熱いゴリポンが入ってくるよーーーッ!!」
ホルモン「早速やみつきかよ?すけべな女だぜー!」
しかし、陥落したかに思われたのも束の間・・・
レーテの瞳に再び戦士の鼓動が蘇えるのに一刻もかかりはしなかった。
「ふん!」
ゴリポンの太くて熱いものを赤黒くなるまで締め付ける。
「ベンピーサンダー3・・・この呪文を聞いた者は回盲部より下部に便が来なくなる・・・すなわち!」
ゴリポンのイチモツを尻の穴で締め上げたまま、すっくと静かに立ち上がるレーテ。
「半月もの間、洗腸することなく蹂躙できるということよ・・・!」
レーテは視線をちょぃと犬の方に向けると、触手はペロを軽く縊り殺した。
そして、ゴリポンとホルモンの頭上を覆い被さるように広がっていく・・・!
585 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/09 00:10
ホルモンは思わず尻の穴を両手で覆い隠した。
しかしゴリポンは、何かに期待するかのようにそっと尻の穴を天に向けたのだ・・・!
586 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/09 00:16
と、玉座で半泣きになりながら魚雷発射は呟いた。
しかし泣き虫家臣にも無視されたので泣きじゃくった。
犬がくわえている触手貞操対帯がぬらりと蠕動し、
次の瞬間には犬、ゴリポン、ホルモンの菊門に突き刺さった。
そして自分から動くと、三度レーテの貞操を守った。
犬、ゴリポン、ホルモンは菊門より濃硫酸を注ぎ込まれ苦悶する。
「お前達にはこれで充分です」
スイが進み出て国足天願の頭部を入れたシチューを差し出した。
泣き虫達はいつもの泣きべそで、じっとそれを見ていた。
587 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/09 00:22
ティムポを入れさえすれば女が喜ぶと思っている
>>583もシチューの具にされた。
まだ処女だった上に塗れてさえいなかったレーテは子宮破裂を起こして
死んでしまった。
スイは形見の魔剣を抱きしめ嗚咽する。
588 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/09 00:32
「レーテ様・・・レーテ様・・・」
呟きながらしゃくりあげる。
さすがに横暴なゴリポン、ホルモンも後悔した。
589 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/09 02:32
世界樹イグドラシルの葉があれば生き返られせられるかもしれない、
と一人の泣き虫が教えてくれた。
しかし、イグドラシルは世界で最も危険なファビョン国にあるのだ。
590 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/09 08:08
ゴリポン「危険なのか。じゃ、行くのやめようぜ。」
ホルモン「ウン!」
スイ「ウン!」
いったん死んだものが生き返るだなんて、世の理に反している。
スイは、レーテの死をしっかりと受け止めたのであった。
591 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/09 09:50
一方ブサイク城では、レーテの死を知ったユエルがほくそえんでいた。
ブサイク兵「ユエル様、グレ−ト漢船発進準備が完了いたしました」
ユエル「よ〜し、このまま世界にタマタマ発射じゃァ〜出撃〜!!」
こうして、ブサイク王国より、グレ−ト漢船が発進されたのであった。
592 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/09 10:11
しかし・・・グレートなので、ゴリポン達をすぐに追い抜いてしまった
593 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/09 11:37
グレート漢船の動力にはゲリピーサンダーとベンピーサンダーの衝突エネルギーが利用されていた。
廃棄物も放射能も出ない理想的なエネルギーだが、その裏には常に暴走の危険を孕んでいた。
古代世界でも何度かこのエネルギーの利用が試みられたが、その結果は常に破滅だった。
ゲリピーサンダー8とベンピーサンダー7の衝突によって恐竜が絶滅し、
ゲリピーサンダー7とベンピーサンダー6の衝突によってアトランティスが崩壊し、
ゲリピーサンダー6とベンピーサンダー7の衝突によってムー大陸が沈没し、
ゲリピーサンダー7とベンピーサンダー7の衝突によってレムリア大陸が跡形もなく消滅した。
594 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/09 12:03
グレ−ト漢船の事はゴリポン達の耳にも入ってきた。
ゴリポン「やばいぜ!このままだと世界が消滅しちまうぜ!」
ホルモン「ユエルはタマタマを発射させるつもりだぜ!」
スイ「スンスンス〜ン」
595 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/09 12:06
ゴリポン「うつ手は1つだ!俺達のバキュームカ−をパワーアップさせるしかないぜ!」
しかしどうしたら・・・悩む3人であった。
596 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/09 13:23
「ゴリポン、そしてホルモン。あなた方の股間のイグニッションキーを、
スイの股間の鍵穴に挿し込んでクイッと回すのです。」
「そうすればこの私、バキュームカーはパワーアップすることでしょう…!」
・・・みんな飽きたのか書き込みが無いが
なら話を進めるぞ
「いろいろ忙しいんじゃ!ボキェがっ」
GUSHAAAAA!
レーテのコークスクリューブロゥが玉座で半泣きになっていた魚雷発射を捉えた。
「お・・・おまいは死んだハズじゃ」
「あれは変わり身の術ということになった!
1023本の触手の内の一本が失われたことに私の心は痛んだ!!」
GUMUUUUUU!!
レーテのアパーカッが片膝をついた魚雷発射を高々と打ち上げた。
「これから!私の触手帝国が生まれるのよ!!
ハイル触手!ハイル触手!!ハイル触手!!!」
600 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/10 23:10
強気なんだな
601 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/10 23:16
「強気なんだな」
>>600の必死な叫びも
ユエルが猛烈な勢いでキャベツを千切りにする轟音にかき消された。
602 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/10 23:18
一方、ゴリポンとホルモンはイグニッションキーを挿入しようとしたが、
鍵穴らしきものが前後に一つずつ存在したのでどっちに挿入したものか迷っていた。
603 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 01:00
スイは子宮破裂で死んだレーテを見ているので、
こんな変態共に処女を渡す気は毛頭なかった。
「レーテ様・・・見ていてください」
スイの脳裏を快活なレーテの笑顔がよぎった。
「スイはこの心ない者共を許しはしません!」
触手貞操帯の触手が枝分かれして伸び、
スイの股間に気を取られている変態共を、隙をついて
巻き上げた。2人の両目を抉り取り、尿道、菊門、尿道に触手を
差し込んだ。食道、胃にも侵入して濃硫酸をたっぷりと
注ぎ込んだ。
「ぎゃああ〜っっ!!!」
断末魔の叫びが力無く切れると同時に、
触手は2人を後方に放出した。
スイはレーテの体を取り返しに、アクセルを踏み込んだ。
レーテの笑顔と、自らの使命。スイは忘れてはいなかったのだ。
604 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 01:03
スイはまだ、レーテの無事を知らなかった。
605 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 01:43
横暴な変態、ゴリポンとホルモンは死んだ。
スイは2人の死をしっかりと受け止めた。
一旦死んだものが生き返るなんて世の理に反している。
泣き虫の国に戻ったスイは、とりあえずご飯を食べることにした。
泣きべそをかいたおばさんが経営する食堂の席に着き、メニューを開いた。
606 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 02:27
とりあえず水を頼んだが、何かしょっぱかったという。
607 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 08:44
「俺たちの尿素の香りの人口水は、お口に合わなかったかな?」
「ゲェーッ!ゴリポン、それにホルモンまで…あなた方は死んだはずでは?」
「俺たちは、このスレの主人公!この世の理を超越した、不滅の存在なのだ…!」
ホルモンは、股間の肉銃をスイのこめかみにくっつけた。
「ホールドアップ!白い弾を食らいたくなかったら、俺たちに奉公しろ。」
608 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 09:33
ユエルの乗ったグレ−ト漢船が引き返してきた!!
ブサイク兵「全砲台に漢玉装填完了しました!」
ユエル 「ブサイクでスペルマ砲発射用意!!」
ブサイク兵「ゴリポン・ホルモン・スイにロックオン!!」
ユエル 「噴射!!」
漢船の砲台から次々と発射された弾は、やがて無数の白い弾に分裂し3人へ襲い
かかった!
それはユエルの発射した、精物爆弾であった。
609 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 09:38
それは、上空で急加速し、スイの顔面めがけて凄い勢いで飛んできた。
610 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 10:08
そして、顔に当たる寸前に方向転換して、スイの穢れ無き性器の内側に飛び込んだ。
スイ「ウホッ」
ゴリポン「妊娠だぜー!」
声高らかに受胎告知するゴリポンだった。
611 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 12:47
まだ処女だったうえに、充分な準備も出来ていなかったスイは、
子宮破裂で、14年の短い生涯を終えた。
612 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 12:59
「陛下、レーテ様、申し訳ありません・・・」
最期にスイはそう思った。
横暴な二人よ、もう勝手に荒らすがいい。
性を弄ばれるなら死んだ方がましなのだ・・・。
613 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 13:36
う〜〜〜ん、チンコ!!
ちゃらっちゃら〜チンコチンコチンコ〜!!
うぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
チンコォオオオオオ!!!
614 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/11 13:47
その音とともに空耳アワーが始まった
615 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 13:49
と、チョコボが鳴いた。
616 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 15:29
617 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 15:36
618 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 15:38
「笑ってる場合じゃねーだろ、レーテとスイが死んじまったんだぞ!」
ゴリポンが亀頭を紅潮させて怒鳴った。
「ゴリポン、レーテたちのかたきをとってやろうぜ!悪いやつはどいつだ!?」
そう叫ぶと、感極まったホルモンは墓石めがけて激しく射精した。
619 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 16:08
チンコだ!
620 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 17:01
すると、墓石が動き出して地下への通路が現れた。
621 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 17:55
通路から大量のチョコボが走り出てきた。
このままだと世界がチョコボに埋め尽くされてしまう。
墓守が墓石を動かし、通路を塞いだ。
レーテとスイの墓は、せめてもの手向けにと、
仲良く並んで穏やかな日差しを浴びていた。
622 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/11 18:06
そのあいだにも、チョコボの天敵でもある焼鳥屋の店長がチョコボを片っ端から焼鳥にしていった
623 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 19:27
(レーテ…)
(…イ… …スイ!)
誰かの呼ぶ声が聞こえる。二人の少女はほぼ同時に起き上がった。
(女神様、かしら…)
二人を呼んだのは、マウルの世界を見守る12人の精なる神の一人、女神コマーンであった。
(あなた方はこのようなところで倒れていてはなりません・・・主神大神(オーチン)の慈悲により、
もう一度だけチャンスを与えましょう…ただし1度。1度きりです。
それともう1つ…神への贄として、あなた方の生殖能力は無くなります。
勿論このまま、死の眠りを選ぶ事もできますが・・・全て貴女方次第です)
女神は慈悲深い眼差しで見つめた。しかし、この女神は慈悲深さを司るが、反対に
人に苦しみや試練を臨ませる神なのである。そしてなぜか、下半身だけ何も履いていない半裸の
女神でもあった。
(私は…私”達”は…)
624 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/11 19:39
しかし、そこにチョコボの焼き鳥の匂いと居酒屋の喧騒が・・・
625 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 20:02
う〜〜〜ん、チンコ!!
ちゃらっちゃら〜チンコチンコチンコ〜!!
うぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
チンコォオオオオオ!!!
626 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 20:05
レーテ&スイ:「チョコボのハツが食べたいかな?」
小首をちょっと傾げながら、二人は可愛らしく云った。
女神:(よっしゃァァ!!!まかしときィ!!!!!)
こうして神々に祝福(?)されし性なる少女達は、再び我々ファンの
前に姿を現した。
さあ、我々も取り合えず、隣の者と(知らぬ同士でもだ)肩でも叩き合いながら、
チョコボで一杯引っかけようではないか。チンコ、と祝杯の声高らかに。
627 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 20:12
こうして、世界に平和が訪れた…
628 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 21:29
二人は墓石の上に、二筋の光となって現れた。
女神が二人を処女として蘇らせてくれたことに感謝した。
そして墓守が守ってくれていた書簡を携え、
女神がくれた駿馬ユーセイトップラン号に乗ってウン国を目指す。
泣き虫の国でチョコボを沢山食べたら、次に通るは水虫の国だ。
道ばたにはチョコボ色の小花が咲いて、日差しは暖かだった。
629 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 21:35
無論、バージョンアップした触手貞操帯も健在であった。
触手を手綱に、ユーセイトップランはゆったりと歩を進める。
630 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/11 23:07
そのユーセイトップランは実は天皇賞を優勝したほどの名馬だった
631 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 23:34
「待てよ、ユーセイトップランが重賞で勝ったのは、
アルゼンチン共和国杯とダイヤモンドSだけだぞ」
そう言いながらかつてのライバル、ステイゴールド号が、
魚雷発射を水虫の国へと運び去った。
そうとも知らず、レーテとスイはのどかに馬上でチョコボの焼き鳥に舌鼓をうっていた。
632 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/11 23:52
その横では、ミドリマキバオー号が
「うんこ出ちゃうのね〜」と言いながらひっきりなしに糞砲弾を発射していたのだ!
633 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 00:16
しかし女神に庇護されしユーセイトップランには、
そのような穢れた物は届かなかった。
二人の少女を背に、ゆっくりと歩を進める。
もうすぐ、泣き虫の国の国境を越える。
水虫の国の湖が見えてきた。
634 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 02:01
「ウオオオオオ!!!」
ゴリポンの駆るバキュームカーが、少女たちと馬を跳ね飛ばした。
彼らは空中で何十回も回転したのち、地面に激突して動かなくなった。
「なんて気が利くんだゴリポン!ちょうど馬刺しが食いたかったところだぜ!」
「喜んでくれて嬉しいぜホルモン。俺は女肉食うぞ!」
635 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 05:03
話しの流れおかまいなしだな。
入れて出して、ぶっ掛けてしかねぇじゃねぇかよ。
ゴリポンとホルモンを誰かどうにかしろ!
糞ぶっかけるぞ。
636 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 08:04
「糞ぶっかけるぞ。」
切れた少年が放り投げたうんこは、風にあおられて少年自身の顔にぶつかったのだ、湿った音とともに。
>>635の必死な叫びは、
ユエルが猛烈な勢いで山芋を千切りにする轟音にかき消(ry
638 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/12 09:08
そして、取り敢えずゴリポン達は日本酒を片手に桜鍋に舌鼓をうった
639 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/12 09:14
そして、馬刺しをたべるのだった
640 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 11:19
しかしそれは、女神が彼らに見せた幻覚であった。
実際には倒れたバキュームカーの残骸の中で、
お互いのティムポをしゃぶっているだけだった。
女神に庇護されし駿馬と少女達は穏やかな日差しを楽しみつつ歩んでゆく。
641 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 12:15
こうして、平和が訪れた・・・・・・
642 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/12 12:17
しかし、ゴリポン達は生きていた
そして、ゴリポン達と女神の戦いが始まる
643 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 13:33
水虫の国の貧民街で、魚雷発射はそう呟いた。
しかしその呟きは誰にも相手されなかった。
彼を水虫が蝕んでいった。
644 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/12 14:29
ふっ
甘いな・・・私はいつも足を綺麗にしているのだよ
対処法も知っている
まず、一般的には練り薬だこれで大抵は問題ない
しかし、厄介なのは爪はくせんだこれは練り薬は効かない、そこで登場するのが飲み薬だ
まあどちらも最低半年は続けなくてはならないがな・・・
こうゆうふうに釣られれば満足か?ん?
645 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 15:55
魚雷発射の背中からは、白い粒状の虫達があふれ出し、どさっっと落ちた。
彼の足の甲ぐらいもあるゴキブリの屍骸にウジが沸いていた。
プチプチと白い液を出しながら、魚雷発射のお尻の穴を侵食しはじめていく。
魚雷発射の毛穴からは、生臭いウジ液が涌き出て、やがて膿となって細かな
水泡が出来始めた。
知覚伝達機能はもはや失われ、魚雷発射の口は、ただパクパクと音も立てずに
開閉したままだった。体の下には、彼の重みでひしゃげたウジがトロミのある
液状と化し、プチプチと音を立てた。
646 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/12 16:49
やれやれ・・・書くことがなくなると直ぐに改変コピペですか?
芸が無いですねぇ
さて話を戻しますか・・・
女神の加護を受けた少女と馬は無事目的地に着いた・・・
647 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 16:56
女神の加護は馬に着いた・・・
648 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 17:21
ユーセイトップランに干し草を食べさせながら、二人は商店街を捜した。
水虫の商店街では国足天願印の練り薬が売っていた。
レーテとスイは名物だからと買い込んで、
とりあえずのおやつにと、水虫チョコボのからあげくんを購入した。
見渡せばみんな足を痒そうにもじもじさせていた。
「ここには神の恩恵が足りないのでしょうか?」
スイはそう言ってレーテを見上げる。
649 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 17:46
そこへギョウ虫の国から行商人がやってきました。
650 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 18:15
水虫たちが賑やかに行商人を囲んだ。
あまり外に出ない水虫の国民にとって、
他国の特産品と他国の楽しい土産話を持ってくる行商人は人気なのだ。
レーテもスイも、このような活気ある街が好きだった。
651 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 18:20
彼女達が生まれた街も、かつては賑やかで活気あふれる街であった。
652 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 18:43
しかしそれは、女神が彼らに植えつけた偽の記憶であった。
653 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 18:45
しかし今は隣国で内乱が勃発し、
その不安はあの平和なマウルの国まで伝わりつつあるのだ。
このことを、少女達は決して忘れてはならなかった。
654 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 18:49
「陛下のご意向は何があっても伝えなければね」
レーテが馬上で呟くと、後ろのスイも頷いた。
655 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 18:57
しかし今はとりあえず、行商人の露店を見てみることにした。
陽気な商人が品物の宣伝をしている。
656 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 19:05
(おまえらの決意の程、確かめさせてもらおう)
レーテが品定めに夢中になっている隙に、駿馬ユーセイトップランは
レーテを人気ない神社の裏手に連れ出して、文字通り馬なみの巨根を示した。
「おまえが真に陛下の忠臣ならば、このティムポを満足させられるはず!イヒヒーン!!」
657 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 19:18
「よく考えなくても、それって陛下のご意向とは関係ないからパスね。
お前に真の駿馬であるならば、そのティムポを切れって言ってるようなもん。
もしもちょん切っていたら、G1くらい勝てる真の駿馬になれたかもよ?
そういう牡馬けっこういたからね〜うふふふ」
グクの音も出なくなったユーセイトップランは素直な馬になった。
658 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 19:23
そしてユーセイトップラン号を桜の木に繋ぐと、
スイと一緒にギョウ虫国の特産品を見に行った。
「っつーかグクの音って何なのよ?グゥの音でしょ!」
レーテは魔剣で
>>657の鼻をそぎ落とした。
659 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/12 21:25
だがゴリポンは、如意棒でレーテのクリットをなぎ倒した。
レーテ「グク!!」
ゴリポン「偉大なユーセイトップラン号を木に繋いで遊びに行く気か?罰当たりめ!」
ホルモン「おしおきだ、犯っちまおうぜ!女肉パーティーだ!」
660 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 00:18
その頃、ユーセイトップラン号はレスターおじさんの子孫であるアスターおじさんに犯されていたのだ…
661 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 00:49
しかしレーテにも騎士としての誇りがあった。
すらりと魔剣を抜くとゴリポン、ホルモンの肉棒を玉袋ごと、
剣の先ではねてしまった。魔剣にこもった魔力で、二人の
肉棒はこの先生えてくることはない。
レーテは微笑すると、二人の股間にタテスジを入れて、
あらためて遊びに行った。
「犯されるときは我が命尽きるとき。心せよ」
振り向きもせず、股間を押さえて泣いている二人にそう言った。
662 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 01:11
二人は泣いた…嬉しくて!
「タテスジを入れてくれるとは、奇特なヤツだぜ!なぁホルモン?」
「全くだぜ!おかげで、ホラ…!」
漢たちの股間から、ぶった切られたプラナリアが再生するような感じで、
2本のティムポが芽生えていた。
「…このスレもずいぶん育ったものだぜ。そろそろ、俺たちの秘められた力を解放するときもかもな!」
663 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 06:09
しかし、玉袋は再生しなかった。
今日も水虫の国の湖は日の光を受けキラキラと輝いていた。
664 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 07:10
ゴリポンとホルモンは有頂天になっていた。
このスレは2人の思うがままだと、思い込んでいたのだ。
しかし・・・山には谷があるように、2人に暗雲はもうそこまできていた。
嬉しくて、泣き、踊っていたホルモンの足がゴリポンの足に絡まってこけた。
そして、運の悪い事に、彼の睾丸を石つぶてにぶつけてしまったのだ。
さらには、体制をくずしたゴリポンが、彼の上に圧し掛かった形となって
睾丸は、押しつぶされた。
音はしなかった。ただ、コリコリしたあの丸い物はまるでグミを細切りに
したかのように、無数のグニャグニャとした弾力のある塊となって垂れ下がっていた。
665 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 07:17
ホルモン崩れた睾丸を含む皮袋の内部には血液が溜まり、グミ状と化した
彼のタマタマを液状のそれが、グチャグチャとまるで、水が抜け死んだ金魚
の水袋のような状態と化していた。
ホルモンは白目を向いたまま気絶していた。
口から溢れる、泡はぽたぽたと、彼の足元にある、赤く染まった石に落ちていた。
ゴリポンは気の毒そうに彼にこうつぶやいた。
「俺が、引き千切っていいか?」
と・・・
666 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 07:25
ゴリポンは返事のない彼の潰れた金玉にそっと右手をかけた。
垂れ下がった水袋と化していた、それには、もはやコリコリという感触は無く、
手のひらに握ると、クチャッとなって収まった。
ゴリポンは目を閉じると、それを一気に下に引き千切ろうとした。
しかし、伸びきった皮は、そう簡単にはちぎれず、金玉の付け根からは
伸びたゴムのような感じの、白い繊維状の粘々したものが、かろうじて
付き残って、皮を支えていた。
667 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 07:37
「くぞ・・・」
ゴリポンは苛立ち、そう呟くと、気絶していたホルモンを仰向けに寝かせた。
そして目の前にあった、石を手にとると、ホルモンの潰れた金玉にガツガツと
何℃も何℃も石を振り下ろしたのだ。
潰れ、グミ状と化していた金玉は、それによってさらに潰され平べったい物と
なっていた。
こうして、ホルモンの潰れた金玉はなんとか、引き千切った格好となった。
彼の傷後からは、ドクドクと泥状の赤黒い血液が湧き出していた。
ゴリポンは、引き千切った金玉と皮にその血液をスリ付けると、
ぽたぽたと、口に流し込んでいった。
それは、血液と共に、白い液の混じった、鉄の味だった。
ゴリポンの口内は、ドロドロのそれで溢れていた。
彼は舌で、少しざらついた彼の血液の成分と、金玉の汁をグチュグチュさせて
感触を楽しんでいるかのように見えた。
668 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 07:48
次に、引き千切り、潰れた金玉と皮を適当な岩の上に伸ばして置き、
近くで拾ってきた、先の尖った小枝で、突き刺し始めた。
しかも、潰れたグミ状となった金玉の屑めがけて貪欲なまでに突き刺した。
何度も、グニャっとなった感触に狙いはズレた感じだったが、
何度も何度も突き刺すごとに、元睾丸をにクイッと小枝の先がヒットするように
なってきた。
しばらく、潰れたグミの屑と化していた、ホルモンの金玉をさらにグチャグチャに
する作業を楽しんだ。
そして、金玉の皮を小枝の先で、岩に押し千切ったりしていた。
ホルモンの金玉の付け根から流れる赤い液の量は増していき、やがて
彼の両足は、青白く重みを増した塊と化し、足の骨はただの棒となり、
持ち上げれば、ポキッとなって折れそうな感じだった。
それほど、足にはもう血液の循環はされてなかったのである。
669 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 07:52
日が落ち、青から黒へと空気の色が染まり始めた頃、ゴリポンは口の周りを
赤く染めて、残りの皮に貪りついていた。
たとえるなら、まるで、チキンの皮を食べているかのような弾力のある触感だった。
670 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 07:57
口の中でなかなか噛み切れないそれは、グチャグチャと口の中で絡まって
いた。
結局飲み込めず、ペッと、その場に吐き出すと、足でぐりぐりと土混じりに
にじり踏みつけた。
「しょうがねぇ・・・次は足を食うか。悪いなホルモン、もう病みつきだぜ」
そう言うと、血液が通らず、すでに青白い塊と化していた、ホルモンの両足に
がぶっと貪りついた。
「レーテや、スイにも、人肉食わせたかったよ・・・金玉って結構珍味だったな」
671 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 08:00
その頃、ちぎれ、土にまじり汚れたホルモンの金玉の皮には、ゴキブリや、蟻、蝿達が
ハイエナのごとく寄り集まって、おこぼれを頂戴していた。
672 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 08:03
そして、気絶したホルモンの白目をスズメバチの針が刺したりもしていた。
673 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 09:56
もはやホルモンが助かる見込みは無いだろう。
しかし、あの男、あの男ならば!
無免許ながら奇跡の腕を持つ医師、BJ。彼ならばもしや…。
ゴリポンはホルモンの冷たくなった身体をバキュームカーに載せ、
BJの住む岬へとひた走った。親友の金玉袋をかみ締めながら…。
その男はB(牧師)J(ジェイムズ)といった。
BJ「報酬はあんたの玉袋ですな」
BJは冷たくそう言い放った。
そして食べかけのお茶漬けを一気にすすりこんだ。
676 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 14:55
「待ってくれ先生!」
駿馬・ユーセイトップラン号が叫んだ。
「そいつは…ゴリポンは今後のこのスレになくてはならない漢だ。だから…」
馬は一瞬躊躇したが、ついに決意を固めて言い切った。
「だから、代わりに俺の金玉を収めてくれ…!」
677 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 15:12
BJ「ふん…貴様のその貧弱な玉袋で?話にもならんね、お帰りください。」
馬「頼む。このスレの命運が掛かっているんだ。何なら、竿もつけるから。頼む先生!」
そういって、ユーセイトップランは自らの巨大に勃起した竿をBJに差し出した。
678 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 17:43
「しつこい馬め!わかったから、その粗末なモノを置いてとっとと出て行け!」
だがゴリポンは、ユーセイトップランを見送るBJの肩が小刻みに震えているのを見た。
「…ふふ、生意気な馬めが、オレの目から潮を出させおったわ。」
BJは、遠い昔の美しい記憶に思いをはせる風だったが、やがて我に返りゴリポンを怒鳴りつけた。
「ホルモンをそこへ寝かせろ、緊急オペだ!馬の性器を持つキメラ生物としてよみがえらせるのだ…!」
679 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 17:48
しかしそれを押しのけて、ゴリポンは悲壮な決意を胸に、
BJに向き直った。
「俺の玉袋でいいのなら・・・かまわないさ。
一度ニューハーフに憧れた時もあった俺だ・・・。
ありがとうユーセイトップランよ、お前の熱い気持ちは有り難く受け取ったぜ!」
せめてものお礼にと、駿馬の竿にしゃぶりついた。
680 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/13 18:22
しかし、驚いた。その竿はただれ、けがれて、小さな粒粒の水泡が出来ていたのだ。
「驚いたか・・・そうだ、これは虫を殺し、実験し続けた代償なのだ」
BJには悲壮感が漂っていた。
そして、ホルモンの金玉を直すには、大量の芋虫が必要なのだと語った。
「彼を私の二の舞にはさせたくない・・・」
BJは、メスを右手に、芋虫を切り刻んでいった。芋虫はクネクネしながら
青みのある出していた。しばし異臭が漂った。
「この芋虫を食べるんだ」
BJは、ホルモンの口に芋虫をあてがった。
ゴリポンは、それを見ていて気持ち悪くて、嘔吐を繰り返していた。
681 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/14 00:30
イモムシはぷりぷりとして、まるで小エビのような食感だった。
「BJ先生・・・せめて、唐揚げにしてやってくれよゥ!!」
ゴリポンは嘔吐しながら膝をつき懇願した。
682 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/14 00:34
膝をつくと、ちょうど目の高さにBJのティムポがあった。
見ようによってはイモムシに見えなくもない。
(……いただきます!)
ゴリポンは全力で噛み付いた。
683 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/14 00:36
ゴリポンは噛み付いた相手が、院長のお母さんのオメコだったことに気づいた。
684 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/14 01:06
そのとき院長のおかんはまだ処女やったということです。
685 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/14 01:08
処女も院長のお母さんはゴリポンに、こう言ったのです・・・
「けてる」
687 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/14 05:10
ゴリポンはその呪文で再び嘔吐した。
BJも迷惑そうだ。
688 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/14 15:02
ゴリポンが嘔吐の快感に目覚めたのはそのときだったという。
689 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/14 17:24
それは射精をも遙かに越える原始的な悦楽だった。
690 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/14 20:34
「それはいけないな。射精の快感を思い出させてあげよう」
BJは慣れた手つきでゴリポンのパンツから逸物を引っ張り出すと
天才的な舌遣いでしゃぶり始めたのだった。
691 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/14 23:07
ホルモン「お前ら…下品なことしてないで、早くオレを治してくれよ…!!」
692 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/15 06:52
登場人物アラカルト
・レーテ・・・マウルの丘の聖騎士。(死亡)
・スイ・・・・マウルの丘の司祭。(死亡)
・ゴリポン・・レーテとスイを殺し、ホルモンまで手にかけた鬼畜。
・ホルモン・・ゴリポンの兄弟(現在金玉を潰され、ちぎられ、瀕死中)
・BJ・・・・医者(ホルモンの金玉手術中)
・ユエル・・ブサイク王国の魔王
・イスラ・・不明
・魚雷発射・・たまに現れる、1行レスのナイスガイ
693 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/15 07:03
ゴリポンのドリルは、BJの喉元をつらぬいた。
それは、突然の出来事だった。
「そんなテクで医者名乗ってんなら辞めちまえ!」
そう言うと、BJを頭からグシャグシャとかぶりついた。
BJの脳味噌がどろどろと床に溶けだし、それをもったいないかのごとく
ズズズ・・・と吸うゴリポンの姿があった。
「悪いな、ホルモン、お前を治す前に、食っちまったよ。男うめぇな。もう女はいあらね」
それを見たホルモンは、噴水のような胃液を噴出し、100回くらいゲップしながら
気絶した。
「お前等の好きな酒池肉林の展開にはさせねぇ」
ユエルはほくそえんだ。
コアラのマーチを食べながら、ユエルは退場した。
696 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/15 11:15
ちなみに、新発売のうんこクリーム味だった。
697 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/15 13:43
もう一回恍惚としながらゴリポンは嘔吐した。
もう吐く物がない。
ゴリポンの血走った二つの眼球がホルモンをとらえた。
698 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/15 13:49
どうするつもりなのかニャ?
699 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/15 16:05
取り敢えず700の切り番ゲットアシスト↓
700 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/15 19:38
「サ・ラ・マンダー!!!」
国足天顔は吼えた!
>>699サンクス!
このスレも終わったな・・・
ジ・エンドだ。
702 :
魚雷発射 ◆n/HzTHBc0w :03/12/16 10:15
>>701の一言がホルモンの闘志に火を点けた・・・
そしてBJでもなおせなかったものが自己再生で治っていく・・・
ホルモンの復活である
703 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/16 10:59
あっさり治るのな
704 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/16 11:51
>>703の一言がホルモンの劣情に火を点けた・・・
ホルモンは、おろしたてのティムポをウン国皇帝宛ての書状に向けると、激しく射精した。
「なんて勢いだ!まるで白い炎だぜホルモン!」
「この紙切れが混乱の元だぜゴリポン。俺が抹消してやる、真っ白く塗りつぶしてやるのだ…!」
705 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/16 13:21
ゴリポン「茶色も悪くないぞ」
ゴリポン、ホルモンはこの迷走スレで空回りし続けるのであった。
終焉。
707 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 05:45
と妄想している隙に、レーテとスイは次なる土地、
エロフ族の森を縦断せんとしていた。もちろん書状は綺麗である。
エロフ族は美しき外見をしているものの、その閉鎖的な性格ゆえに、
あまり外部の者が森に入ることをよしとしない種族であった。
708 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 07:44
だが、そんな流れ無視のえせファンタスティックな妄想は、
ホルモンの射精行為の激しさの前にかき消されてしまった。
「ビュルルッブッシャアアアアアーーーーーーーーーッ!!!」
709 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 09:28
ゴリポン「茶色も悪くないぞ」
ゴリポン、ホルモンはこの迷走スレで空回りし続けるのであった。
終焉。
711 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 12:51
sage荒らされてるのな
712 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 13:14
それから一ヵ月後。
713 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 13:45
ゴリポン「茶色も悪くないぞ」
714 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 13:46
それから三ヵ月後。
715 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 13:59
その四ヶ月前、レーテとスイは次なる土地、
エロフ族の森を縦断せんとしていた。もちろん書状は綺麗である。
エロフ族は美しき外見をしているものの、その閉鎖的な性格ゆえに、
あまり外部の者が森に入ることをよしとしない種族であった。
レーテは決然として駿馬ユーセイトップランを進ませた。
716 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 14:02
「エロフ族の方々よ!私たちが森を通過することをお許し願いたい!」
レーテは凛と声を上げた。
717 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 14:07
エロフ族のおばさんが弓矢を手にやってきた。
「卵1パック98円のバーゲンは終わったのよ」
自作自演の連続クソカキコも終わった。
終焉。
719 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 15:20
それから三ヵ月後。
720 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 16:27
ゴリポンとホルモンは、バキュームカーに乗ってエロフ族の森のはずれに来たとき、
木から吊るされ半ば干物化したレーテとスイを発見した。少女たちの股間には、
”神聖な森を侵すべからず”と書かれたトウモロコシの芯が突き刺さっていた。
「なんて無様な連中だ!こんなみじめな邂逅は予想外だったぜ!」
「どうするよゴリポン、助けるのか?」
721 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 17:29
それから三ヶ月後。
木から吊るされ半ば干物化したsage荒らし
>>718の全身の穴という穴に、
”神聖な森を侵すべからず”と書かれたトウモロコシの芯が刺さっていた。
ゴリポンとホルモンも同様にされて、風に吹かれてカラカラと、
互いにぶつかり合い奇妙な音を立てた。
722 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 18:13
それより数ヶ月後のことである。
偶然この地を訪れしマウルの商人が、
聖印によって身元が明らかになった、
レーテとスイの亡骸をあの懐かしきマウルに持ち帰った。
彼女らは丁重に葬られ、墓石はマウルの丘が見渡せる場所へと、
仲良く並んで建てられた。
墓石の周囲にはチョコボ色の清楚な花が風にかすかに揺れていた。
723 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 21:09
それから一ヵ月後。
724 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 21:20
(レーテとスイは本当に死んでしまったのだろうか?
そして、ゴリポンたちはいったいどうしているのだろうか…?)
疑問を胸に、ユエルはマウルの丘にやってきた。そして、冷え冷えとした墓石に、
熱く燃えるティムポをそっと押しつけてみたのだ…!
725 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 21:27
ユエルのちんぽが爆発しますた。
726 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 21:32
爆発の威力は凄まじい物であった。
美しきマウルの丘は跡形も無く消え去ってしまった。
しかし、爆発はマウルの丘に眠る巨大な地下遺跡を目覚めさせた。
レーテとスイは此処にいる…ユエルはそう確信し、迷宮のごとき地下遺跡を進むのであった。
727 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 22:20
一方、爆発の騒音で地下遺跡の一番奥の石室でレーテとスイが目を覚ましていた。
レーテ「やれやれ、静かに眠ってたのに…」
スイ「まあ、そろそろ着替えなきゃいけないし」
眠っていたとはいえ何ヶ月も経っていたので糞尿や経血が垂れ流しになっていたのだ。
728 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 23:26
「生殖機能がないから経血はないと思うんだけど・・・」
以前復活したときに女神によって生殖機能を奪われていた二人であった。
スイはまた白い僧衣に袖を通し、レーテはまた白銀の甲冑にて身を鎧った。
石室の空気穴より外の世界に駈けだした二人は、
駿馬シンコウラブリィを触手で巧みに操り、内乱絶えぬウン国を目指す。
729 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 23:40
だが、ウン国の内乱に乗じて征服を企む一つの精力ならぬ勢力があった。
その名は…マン国。
730 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/17 23:50
マウルの国の皇帝ハンプ2世は、隣国の絶えぬテロ事件に怯えていた。
そんなとき、エロフの森の族長代理が面会を求めてやってきたのだ。
731 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 00:31
「あ、こないだ借りた裏ビデオだったらあと一日待ってくれ」
732 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 06:38
「分かっておるぞ、貴様の魂胆は」
「そう言い続けて、裏ビデオこそ泥するつもりじゃろうがそうは遺憾!」
「戦争じゃ!!!」
突如として、マウル国とエロフ一族との戦争の火蓋が切って落とされた。
733 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 06:41
一方、マン国は、ウン国の内乱を上手く利用し制服しようと、
マン女軍団を送り込んだ。
734 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 06:42
その戦乱の最中、マウルの丘に愛馬、ナリタブライアンと共に国足天眼が
やって来た。
735 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 06:44
国足天眼「サンデーサイレンスは元気かや?」
「リレー小説スレで、一人で連書きして強引に流れ作ってんじゃねえよ。」
エスプ者は一瞬でジサクジエンを見破り、
>>732=
>>733=
>>734=
>>735を吹き飛ばしてスレに平和をもたらした。
終焉。
737 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 12:03
「終焉だってよ!このスレ終わっちまうのかホルモン?」
「んなわけねーだろゴリポン、俺たちは 不 滅 だ !!」
彼らはようやくエロフの森から脱出したところだった。カラカラに渇いたキンタマを癒したかった。
「…マン国にでも行ってみようぜゴリポン、あそこならきっと汁気たっぷりだぜ。」
738 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 12:22
しかしゴリポン達は間違えてチン国に行ってしまった。
739 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 17:25
終焉
740 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 18:08
チン国は今ではマン国にほとんど吸収されて地方の一小国に成り下がっていた。
741 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 18:22
だがこの小国の人々は、ゴリポンたちとそのムスコに優しかった。
手厚い看護により、漢たちの傷ついたティムポはかつての威容を完全に取り戻したのだ。
「なんて気持ちのイイ連中だろう!なんとかこの恩に報いたいものだぜ。なぁホルモン?」
「全くだぜゴリポン。ゲロー様、俺たちに命令してくれ、なんでもヤるぜ!」
チン国皇帝・ゲロー1024世は目を細めゆっくりとうなずいていたが、やがてこう言った。
742 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 19:36
「肛門串刺しの上、死刑を命ずる」
743 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 21:49
ゴリポン&ホルモンは衛兵達に取り押さえられ、牢獄に閉じ込められてしまった。
番兵の話によると、死刑は明日の正午に行われるらしい。
危うし!ゴリポン&ホルモン!彼等の命運は如何に!?
744 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 21:52
ゲロー1024世の暗君ぶりを見限った家臣や民はチン国を捨て、
マン国の同じような境遇の人々とともにウン国を滅ぼすべくシッ国を作ったのだった。
745 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 22:18
しかし、だからといって誰かがゴリポン達を助けてくれるという事もなく、
ゲロー1024世の下僕、牢獄の看守がただゆっくりと肛門を開閉しているだけであった。
746 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 22:27
「誰かそこにいるんだろ?早く俺たちを助けてくれ!!」
ゴリポンは、看守の肛門の奥に向かって叫んだ。
紫色のアメフラシが肛門から顔を出し、
排泄してまたゆっくりと引っ込んだ。
748 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/18 22:47
次にギョウ虫が顔を出し、
排卵してまたゆっくりと引っ込んだ。
749 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/19 09:39
「ざけんな!俺たち、このままじゃ処刑されちまうんだぞ?」
ゴリポンは牢屋の鉄格子ごしに腕を伸ばして、看守の肛門に指を突っ込んだ。
「じらさずに出てきてくれ……俺たちの救い主……!」
750 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/19 13:04
プリプリ博士があらわれた。
751 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/19 15:01
プリプリ博士は又の名を特急博士といった。
752 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/19 18:16
特急博士は尻をプリプリさせながら看守の肛門に帰っていった。
ゴリポンは看守に「おさわり厳禁!」と叱られた。
やるせなかった。
753 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 00:00
看守の肛門の開閉がやや早まってきた。
またゆっくりになった。
755 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 08:17
それからまた急に早まったかと思うと、肛門の奥から白いおかゆがプチプチとあふれ出てきた。
看守はそれを手のひらで器用に受け止めると、ゴリポン&ホルモンに差し出した。
「食え、最後の朝飯だ。」
すでに処刑日の朝が来ていたのだ…!
756 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 08:40
処刑は公開処刑だった
処刑を一目見ようと世界中の刈谷大作が集まった
757 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 12:50
池田大作も集まった。
草場大作も集まってロボを呼んだ。
759 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 14:19
キン・マンコ!キン・マンコ!キン・マンコ!キン・マンコ!
キン・マンコ!キン・マンコ!キン・マンコ!キン・マンコ!
大作達の熱狂的なキン・マンココールのなか、
ゴリポンとホルモンは処刑台の上へ連行され、巨大な機械式の断頭台へ固定された。
過去、何千という群集の命を奪った冷たい刃が、真上に昇った太陽光を浴び鈍く輝く…。
時刻はまもなく正午を迎えようとしていた。
760 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 14:43
「なんてこった!断頭台かよ!」
絞首刑だと思っていたゴリポンとホルモンは、
首の筋肉を極限まで鍛えておいて
これで安心だとばかり思っていたのだった。
761 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 16:07
だが、まだ望みはあった。
>>742の記述によれば、彼らは肛門串刺し後に処刑とある。
つまり、肛門を貫かれずにすめば死刑を免れることができるのだ。
彼らは、このときのために括約筋を鋼鉄のように鍛え上げていたのだ…!
763 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 17:28
「ただ今より、我々が王、チン国皇帝・ゲロー1024世の逆鱗に触れた罪人
ゴリポン、ホルモンの肛門串刺しの儀式、並びに死刑うぃ執行する」
「あれをこれへ」
大臣ブリリアントがそういうと、執行人2人が手にドリルを持ち断頭台へと
登ってきた。
ドリルはブリリリリィと奇怪な音を立てて、ゴリポン、ホルモンのアナルに
迫ろうとしていた。
括約筋を鍛えてはいたが、まさかドリルだとは思っていなかった2人だった。
764 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 17:41
一気にドリルは二人の肛門めがけて刺さった。
振動しながらの挿入ののち、ゆっくりと抜き差しが始まった。
なんとか括約筋を締めてドリルの回転を最小限に抑えているものの、
徐々にダメージを受けていく二人の肛門及び腸。
すでに処刑が始まってから5時間が経過していた・・・
766 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 18:50
「オオ…かつて、これほど長く耐えた者たちはいなかった!」
「英雄!勇者だ!」
「王よ、あの者たちをお助けください!」
「恩赦を!王者の慈悲を…!」
ゴリポンとホルモンの生を願う人々の輪が、チン国中に広がっていったのだ…!
767 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 19:02
人々の嘆願の眼差しに、チン国皇帝・ゲロー1024世は眉を細め、静かに口をひらいた
「罪人を助ける事は法を犯す事、どんな英雄であれ、皇帝であれ、それを覆す事はできぬ・・・」
768 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 19:05
「ドリル、最大レベルに!」
ゴリポン、ホルモンは限界だった。ついに鮮血が噴出しはじめていた。
ゴリポン「おbぶああおいじゃjぃじゃあああでゃjすuw−sjhs−wーーー!!」
770 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/20 21:20
ゴリポンの魂の叫びに応えて、チン国の守護者にして美しき女神・オシリーンが現れた。
「ゲロー1024世よ、オシリーンの名の下に命じます。この漢達をただちに解放なさい。」
771 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/21 01:10
オシリーンのお尻にも長大なドリルが挿入された。
ゲロー1024世のドリルだった。
772 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/21 01:27
だが、オシリーンはさすがに女神だけあって傷一つつかなかった。
「ちょうどよかった。さっき糞して尻拭いてないからウンカスとってちょうだい」
女神オシリーンがゲロー1024世をからかっているすきに、群集が処刑台に駆け上り、
ついにゴリポンとホルモンを救い出した。
このスレが始まって以来、最も感動的なシーンだった!
774 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/21 06:27
「おのれぇええええ!!!、偽善者どもめ!こなったら合体じゃ!」
ゲロー1024世は、大臣ブリリアントを呼ぶとそのドリルをブリリアントの
吸引口につっこんだ。
合体した2人はみるみる膨れ上がって、巨大なドラゴンの姿をなしたのだ!
ゲロー皇帝の正体は、女神オシリーンに封印された、フンサウザンドドラゴンだったのだ。
775 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/21 06:30
フンサウザンドドラゴンのドリルは100ついていた。
100のドリルが、観衆、オシリーン、そしてゴリポンとホルモンに
襲いかかろうとしていた。
776 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/21 08:16
しかしオシリーンによってあっさり封印されてしまった。
本物のゲロー皇帝は牢獄の奥深くに拘束されていたという。
777 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/21 09:13
778 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/21 12:54
ふと、まさおは我に返った。
机に広げられた大学ノートには、数式や英単語に混じって
奇妙奇天烈な物語が書き連ねてある。そう、Windy Dreamだ。
「俺、何やってんだろ…後1ヶ月でセンターだってのに・・・このままじゃ受かんないよ・・・」
そう言ってまさおはそのページを破りとりゴミ箱へ投げ捨てた。
Windy Dream 完
779 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/21 15:31
それはそれとして、
助け出されたゲロー皇帝は二人に感謝して、
新しいバキュームカーをあたえた。
キティちゃん模様だった。
780 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/21 17:38
ゴリポンとホルモンは、ありがたく賜ることにした。
レス残り少ないんだから本筋のストーリー進めろよ
782 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/22 07:30
>>781 そんなもんはねぇんだよ。
Windy Dream は10で終わってる。
783 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/22 07:44
レーテとスイはテロ対策の使節としてウン国にやってきていた。
しかし、女の子二人で外国に来て楽しまない法はない。
早速市場へやってきた・・・が、テロリストに市場は破壊されていた。
仕方がないので王宮へ馬を走らせた。
784 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/22 08:12
閑話休題。
すばらしいバキュームカーと、チン国の人々の歓呼の叫びに囲まれて、ゴリポン&ホルモンは
すっかり感動してしまった。
「なんて気持ちのイイ連中だろう!なんとかこの恩に報いたいものだぜ。なぁホルモン?」
「全くだぜゴリポン。ゲロー様、俺たちに命令してくれ、なんでもヤるぜ!」
本物のチン国皇帝・ゲロー1024世は目を細めゆっくりとうなずいていたが、やがてこう言った。
785 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/22 08:23
「この国に、ブサイク王国よりグレ−ト漢船がせまっておる。頼む、我等と一緒に闘ってくれぬか!」
「我等と共に、民衆を守ってくれ!」
786 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/22 11:41
言ってるそばから上空にグレ−ト漢船が現れて、
インド象100匹分のウンコを練り合わせた超臭いものを投げ落としてきた。
それはゲロー1024世を直撃し、王の首の骨を打ち砕いた。
ゴリポン「王様!!」
ゲロー1024世「・・・民のこと、たのんだぞ・・・ぐふっ(死)。」
ホルモン「王様ーーーーーー!!!」
787 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/22 13:34
その頃レーテ達はウン国王宮にて、書状をやっとエト王に渡すことができた。
「そうか、マウルの軍を派遣してくれるのか」
そう言ってエト王は深いため息をついた。
「実は我が国は民のための物資も不足している。あのテロ集団の長、
ブサマを逮捕できるまで、頼めないだろうか」
エト王は二人の前に進み出ると、頭を下げた。
レーテとスイは困惑した。
「あのブサイク王国のグレ−ト漢船が奴らの隠れ蓑だという噂だ。
我がウン国と名高きマウルの軍で力を合わせようではないか!」
そう言って自分に陶酔した王は涙を縷々と流した。
788 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/22 14:02
エト「私は…カケルなんだ」
789 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/22 14:24
(小便を)カケル
(精液を)カケル
(下痢を)カケル
三択だ。このスレの終局を占う重要な選択、後悔の無いようにな。
しばらくして、エト王自ら返しの書状を渡された。
「私の言葉、どうかハンプ2世に伝えてくれ。頼んだぞ」
どこまでも他力本願なエト王であった。
封蝋がされた書状を持ち帰るべく、レーテ達は触手で駿馬を操り、地を駈ける。
791 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/22 14:38
スイは言った「私は、レーテの命をカケルわ!」
レーテは言った「なら、私は、スイの命をカケル!」
みんなで力を合わせましょう!
ここに、マウル軍とウン国との軍事同盟が結ばれた。
2つの国は結束して、ブサイク王国に立ち向かうのだ!
一方、チン国では・・・
792 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/22 17:03
ゴリポン&ホルモンが臨時国家元首に選ばれチン国軍を指揮していた。
しかし、チン国民は元来争いを好まない心優しき民族。
徐々にG漢船の攻撃に圧倒されていった。
793 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/22 17:28
「臨時国家元首なんて肩書きに甘んじて、おとなしくしてる場合じゃないぜ!」
「今こそ俺たちの力を解放する時がきたようだな、ホルモン!」
ゴリポンとホルモンは、王宮を抜け出すと、戦火の最前線へバキュームカーを走らせていた。
爆撃の大量のうんちに、茶色ににじんだキティーちゃん模様が戦火の激しさを物語っていた。
「最前線こそが俺たちの生きる道だぜ!」
いつも鬼畜の2人が何故か最高に輝いてみえた。
794 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/22 22:32
「おまえら、まぶしいぜ…!」
国足天願がグレート漢船を下船し、ゴリポンたちの仲間に加わった。
昨日の敵は今日のホモ、強敵保存の法則の有効性が、ここでも証明されたのだ。
「ぐはっ!」
国足天願は大量の精液を吐いて倒れた。
「わしのこと、忘れないで・・・」
それが国足天願の最期の言葉だった。
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 11」 完
796 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/24 00:33
次回から、ボーナストラック『ユエル様の華麗な日常』が始まります。
797 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/24 05:54
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::| ユエル様の華麗な日常……?
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::
798 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/24 16:49
「なんだかスレが停滞してるわね。てこ入れが必要かしら?」
そう言うと、レーテは全裸になって電柱に登った。そして一番上に着くと、
消防署の出初式のような感じで、股を開いたままクルクル回りはじめたのだ。
「なんてこった、アワビが丸見えだぜ!こんなところで磯自慢とは…オドロキだぜー!」
ユエルが、早くも股間を濡らしつつ叫んだのだ…!
799 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/24 19:27
そして一瞬にして白銀の鎧を身に着け、触手貞操帯を丁寧に装着した。
次の瞬間、ユエルの股間はレーテの触手により串刺しにされた。
レーテはスイを伴い、駿馬シンコウラブリィでユエルを引きずりつつ
マウルの宮殿にいるハンプ2世のもとへ、書状を届けんと駈ける。
800 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/24 20:33
だが、今度はオメ国へと迷い込んでいったのだ…。
801 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/25 16:08
オメ国もマン国に吸収されんとする1小国に過ぎなかったが、
二人の少女と牝馬シンコウラブリィには親切だった。
この国の造船技術は他の国に比べると格段に高く、
ゆえにグレート漢船を建造させられたのだと語った。
マン国とブサイク王国、揃ってウン国の支配を狙っているのだ。
802 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/25 16:29
「つぎつぎとミョーな名前の国を建国されて、もうわけわかりまへん!」
そういらだたしげに叫ぶと、牝馬のはずのシンコウラブリィが
レーテの顔面めがけて射精したのだ、牛乳パックを破裂させたような勢いで。
803 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/25 22:19
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::| このスレメチャクチャ、ダメだこりゃ……
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::
804 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/25 22:32
しかしレーテはその大量の精液をぺろりと平らげると、
2秒後にケツから出したのだった。
「これが秘術、『べほまずん』よ!」
805 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/26 13:07
それは精液ではなく母乳だった。
レーテはもったいないと思ったが、とりあえず馬をなだめ、
マウルの宮殿までひたすらに駈けた。
やっとの思いで宮殿に着いたが、なぜかハンプ2世とエロフ族が口論している。
スイは寂しげに微笑んだ。
806 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/26 13:16
スイを尾行していたイスラも微笑んだ。
807 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/26 17:43
微笑みの輪はそのままこの世界に広がっていった。
わーい
809 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/26 18:42
レーテの触手で首を絞められ、坊やは命を落とした。
それでも双方微笑みを絶やさなかった。
810 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/26 18:46
なぜ坊やは死ななきゃならんかったのだろうか。
レーテの残虐行為を目の当たりにして、
人々のレーテを見るまなざしの温度が、急速に低下していく。
世界全体の平均気温も2〜3℃下がった。
812 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/26 20:27
世界は氷の中に閉ざされたのだった。
813 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/26 21:39
さらにうんこの中に閉ざされたのだった。
‐ − ──────────────────
Windy Dream 11 第二章 : : :: ::: :::: :::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::: :::: ::: :: : : 〜 フローズンうんこ 〜
────────────────── − ‐
グレート漢船の漢達も寒さに震えていた。
816 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/27 01:19
小便が一瞬で凍るので便所には金槌が常備されたという。
ちなみに、女性用には釘抜きが常備された。
何だかんだ言って世界は上手く回っていた。
30回転/秒だ。
818 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/27 14:06
と・・・時が『加速』しているッッ!!
ああ・・・アムロ、刻が視える・・・
820 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/27 14:35
光と刻の剣…
かつて失われた伝説の剣によって刻の加速は引き起こされていた。
821 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/27 16:17
なんと、カップラーメンが30秒で作れるようになったのだ!
レーテの手が光と刻の剣を手にしたそのとき、この星の自転は元に戻った。
しかし聖騎士団団長が、小隊長にすぎないレーテの手から剣を奪った。
スイは抗議しようとしたが、レーテがそれをとどめたのだ。
聖騎士団がグレート漢船に対抗するには仕方がないのだと目で訴えた。
ハンプ2世の許しも得ぬまま、聖騎士達は襲撃を受けしウン国を目指す。
聖騎士達は途中の町や村で掠奪や強姦を繰り返した。
彼らが通った道には草木一本、処女一人残らなかったという。
しかしうんこは残ったという。
825 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/27 21:07
残されたウンコ達は性騎士団に復讐を誓い、執拗に彼等を追うのだった。
826 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/27 21:28
「ひどいヤツらだな。ひき殺しちまおうぜホルモン!」
「ああともゴリポン、全員殺るまでアクセルから足離すんじゃねーぞ!」
次の瞬間、エンジン全開・ウンコ満載のバキュームカーが、
聖騎士たちの隊列の真ん中に突っ込んだのだ…!
827 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/27 21:39
そしてゴリポンはジェット逆噴射ボタンを押した。
直径1mはあろうかというぶっといホースが蛇のごとくうねり、大量のウンコを聖騎士たち目掛け撒き散らした。
そのウン圧により多くの聖騎士たちが遥か彼方へと飛ばされてしまった。
828 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/27 23:02
聖騎士団は遠く離れた名もない星に降り立った。
彼らの子孫はかのスカトロン軍団を結成して宇宙征服を狙うのだが、
それはまだ何世紀も先のお話である。
スイと一緒に後方で駿馬スティルインラブに騎乗していたレーテは助かった。
光と刻の剣は失われたが、「聖王の父」ディレイスによって魔力を付与されし
法の剣をはいているのだ。スイも短剣程度なら扱える。
二人は顔を見合わせ、同時に頷くと馬をはげまし、駈けだした。
830 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/28 02:13
だが、国境付近の森の中を失踪しているうちに木の枝にぶちあたって二人とも落馬した。
馬は気付かずとっとと走り去り、二人は森の中に取り残された。
そして、この森は世界最凶の部族といわれるフン族の住処だったのだ…。
831 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/28 13:47
しかし2人とも触手を巧みにあやつり、森の木々を飛ぶように渡っていった。
フン族には会わずにすんだ二人は次なる困難に行き当たった。
平原に横たわる巨大な一枚岩の壁であった。
オーバーハングしているその岩を見上げて二人はしばし言葉を失う。
832 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/28 15:56
しかも、岩じゃなく巨大なうんこだったのだ。
フン族は誕生以来うんこを森から離れた平原に捨てていたので、その量は岩と見紛うばかりとなっていた。
漂う悪臭に気持ち悪くなったレーテとスイは近くに泉を見つけて一休みすることにした。
だが、泉からはそれとは異種の強烈な悪臭が漂ってきたのだ。
フン族は誕生以来おしっこをこの泉に捨てていたのだ。
ついに限界に達したレーテとスイはその場にゲロを吐き散らし始めたのであった。
833 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/28 15:57
岩は光のフンであった。
834 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/28 17:25
「そっか、遠回りすればいいのね♪」
少女達は同時にそう言い、ゲロまみれの顔を見合わせて微笑んだ。
近くで捕まえ、慣らした駿馬ユキノビジンは賢い馬であった。
このうんこの壁が終わるところまで、休憩も入れて5時間かかったが、
これでウン国の領土に入れたのだった。
遠くの空に浮かんでいるあの船が、ブサイク王国、マン国、
そしてウン国のテロリスト、ブサマ・インランディンをのせたグレート漢船だ。
ユキノビジンを歩かせて5,6時間というところだろう。
ところで漢船と戦っているゴリポン、ホルモンはマウルまで戻って聖騎士達を轢死させていたので、
振り出しに戻ってしまった。チン国の民は英雄を失い嘆き悲しんだ。
835 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/29 06:31
漢船が攻めてきているのはチン国なのに、
どうしてウン国から見えるんだろう。
通りすがりの吟遊詩人はそう思った。
836 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/29 08:11
「きっと、レーテとスイが狂っているからだろうぜ。なぁホルモン?」
「ああともゴリポン!やはりこのスレの主人公を務めることができるのは俺たちだけだぜ!」
彼らが気炎を上げた次の瞬間、バキュームカーはチン国に向けて
魔のように走りはじめたのだ…!
837 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/29 09:34
そして光と風の中、ゴリポンとホルモンの過去が語られ始めた。
それは、ウン十年前に遡る。
838 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/29 13:56
それはそれとして、チン国を蹂躙し尽くした漢船は、
船首をウン国宮殿の方向にむけ、
狂ったようなスピードで進み始めた。
チン国からウン国に必死で逃げようとする民も、
グレート漢船は許さなかったのだ。
840 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/29 14:21
↑
( ´_ゝ`)フーン お前また来た訳?(プゲラ
―――――――――――――――――――――――――隔離壁
はい、次の方ヽ(・∀・)ノ ドゾー
↓
841 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/29 15:37
それはそれとして、ウン十年前、ゴリポン・ホルモンはマウルの丘から
少し離れた馬小屋でうぶ声を上げた。
実は彼等は元々、1つの身体に頭がくっついた奇形児だった。
幼年記は、色々イジメられもしたが、持ち前の糞根性だけは天才的だった。
しかし、両親からは嫌われていたため、ある日、ウン国の底無し肥溜に捨てられたのだ。
共に、10才の春の事だった。
彼等を肥溜から救い出した人物・・・それは・・・
842 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/29 16:42
前国王アンドラゴラス3世だった。
843 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/29 21:00
当時のウン国は貧しく、国王までもが野良仕事に精を出さねばならなかった。
しかし、国王は野良仕事を心から愛し、精を出すばかりか精子まで出していたという。
スカトロポリタン美術館に所蔵されている名画『肥桶を担ぐ王』のモデルが彼であるのは言うまでもない。
844 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/29 23:06
アンドラゴラスはゴリポン達を心から愛した。
心ばかりか、体まで愛していた。
845 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/31 00:54
しかしおとなしく玩具にされる二人ではなかった。
846 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/31 01:07
二人は暴れながら玩具にされたのだった。
847 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/31 01:13
ふたりは喘ぎながらうめいた。
「吉野家がんがれ。超がんがれ〜」
848 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/31 09:45
そして、あの忌まわしき運命の日がやってきたのだ・・・。
849 :
MIU ◆M2Q/MIUpl6 :03/12/31 10:53
ホルモンが松平定信に士官する日であった。
850 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/31 11:37
松平定信は、股間の根コブをむき出しにして言った。
「わしに奉公せよ」
851 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/12/31 12:42
ホルモンは咆哮した。
松平定信はびびってショック死した。
ホルモンの初めての下克上が成功したのである。
852 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/01 00:26
/ ̄フ __---ーー- ..、 ___/ ゝ/ ゝ/`ニニ"゙.>
/ / __ _/,ィ ̄フ i ̄\ `'、 .゙''''''> 匚/ ...// i / /
_________i'"ヽ./ / ,/ ._> /./ / / ! | ,,........./ ` /....、./ .K/
` ̄´゙/゛ ./フ レ'彡-'" ./ / ./ / / l ´二/~.∠゙二 ̄ / / .l.\
./ / ./ /| .ヽ. .! .| .ノ ./ ./ / . __/ /''''''''フ / / ./ | i
/./ / ./ .l .ヽ. ! ヽ- ゛./ ./ / .'゙┐ /===/ / / /_./ /
,// / ./ ヽ .`_、 .\__/ .., ‐'゙ .ィ'´ / /---/ / / / | __/
`'´ -―′./ `-'´ ~"^´ /___/' ̄''l,,../ ./____/ ゙´
`ゝ__ノ
,,―‐. r-、 _,--,、
,―-、 .| ./''i、│ r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \
/ \ ヽ,゙'゙_,/ .゙l、 `i、 \ _,,―ー'''/ .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙ `゛ .丿 .,/
{ "" ,/` ヽ、 `'i、 丿 .,/`
.ヽ、 丿 \ .\ ,/′ 、ヽ,,、
゙'ー'" ゙'i、 ‘i、.r-、 __,,,,,,,,--、 / .,/\ `'-,、
ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、 ,/ .,,/ .ヽ \
゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′ ゙l ,"
` ゙‐''"` ゙'ー'"
853 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/01 01:06
水の都として広く知られたペニスの白濁川には、その名の通り白濁した
川面と同じ色に染まった死体がポツリと浮かんでいる。
生前は松平定信と呼ばれた男の遺骸である。
そのかつては絶大な権勢を誇った男の成れの果てを欄干から見下ろしな
がら、どこか陰鬱な表情のイスラは言った。
「ペニス」
854 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/01 01:20
ホルモンとゴリポンは松平定信の精液で空腹をごまかしつつ、
この水の都ペニスに流れ着いた。
二人は壮絶な表情でイスラを見返し、呟いた。
「ペニス」
855 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/01 02:19
ここ水の都ペニスには、有名な水の巫女がいる。
彼女の聖水を浴びると寿命が十年延びるといわれているのだ…
856 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/02 04:08
(飲んだらどうなるんだろう)
ホルモンとゴリポンは思った。
857 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/02 08:15
思っているうちに先っちょに切なさがつのり、次の瞬間、
少年たちは水の巫女の顔面めがけて初めての射精をしていたのだ…!
伝説の剣(♀)はそろそろ引きこもっていた。
趣味の乗馬も飽きた。
独り涙を流す日々に、禁じられていた筈の思いが頭をよぎる。
アタイ…アタイはビームガンになりたい…。
慈悲深いキリストは彼女を快く日本ザリガニに強化改造した。
859 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/02 14:55
日本ザリガニはイスラの肉棒を切り落とし、
水の巫女に捧げる。
それは国事だった。
860 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/02 15:14
水の巫女が肉棒を上の口で扱うか下の口で扱うかによってその年の運勢が占われるのだ。
861 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/02 23:27
水の巫女は捧げられたイスラの肉棒を手にとると、なんと鼻の穴に突っ込んだのだ。
これは前代未聞の珍事である。
今年の運勢は一体どうなるのか、都中でさまざまな憶測が飛び交うのだった。
市民A「新しい儀式の様式だろ?」
市民B「いいや違うね、3割引を予言してるのさ」
その夜、町の上空に亀裂が生じ時空を越えてキムジョンイル(裸体)が降臨した。予言的中。水の巫女はバイト料を貰って地底に帰って行くのだった
地底では帝王ペルシダーが水の巫女の帰りを待ちわびていたという。
865 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/03 07:59
それからというものの、水の巫女の消えたペニスは荒れに荒れた。
水路は枯れはて、木々は力無く萎れ、飢えた野鳥が飛び交うその地獄絵図のような光景の中
人々は天を仰ぎ、自らの運命を呪うしかなかったのだ。
たが、絶望に満ちた都の一角で、未だ希望の灯を
暗黒の荒野にのまれることなくその身に宿し続ける者がいた。
そう、あの二つ首の青年である。
「俺達が・・・なんときしなきゃ!」
とりあえず、隣村から5歳の幼女をかっさらって来て新しい水の巫女に仕立てたのだった。
867 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/03 12:41
名をスイといった
同じ頃総書記は自室にゴリポンを連行していた。
媚香を焚いた薄暗い部屋だ。
灯火が照らし出したのは、てらてらと光る脂肪の膨らみ。
その裸体を惜しげもなく晒したジョンイルはグロテスクな微笑みを浮かべ手招きをした。
見れば、足下に穴という穴から汁を垂らしたブッシュが倒れている。
しかもジョンイルはふたなりだった。
そして壁にはフセイン、天井にはラディンの実物大写真が貼られていた。
二人とも、ジョンイルの永遠のオナペットなのだ…!
幼きゴリポンとホルモンは覚悟を決めた。
871 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/03 17:43
「ジョンイルの穴にぶち込んで、キンタマが空になるまで射精しようぜホルモン!」
「ああともゴリポン、それ以外にボクたちがここから脱出するすべはなさそうだぜ!」
ジョンイルという壁を乗り越えない限り、未来は無い。
少年たちは最初の試練のときを迎えたのだ…!
だが、少年達に誤算が生じた。そこへある男が乱入したのだ!
仮面を被った以外、逸物に巻いた毛皮一枚という小泉家秘伝の正装。
そう、奴は肉体の悪魔…スミ一郎。
「ガビーン!断然俺好みのいい男!」
二人の小さな逸物がみるみる硬度を増し、
先っちょから白いものが滴り落ち始めた。
二人の少年に精通が訪れた瞬間である。
874 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/04 16:46
しかしその白い物は精液ではなかった。
幼きゴリポンとホルモンはそれを見て戦慄した。
これは・・・!
膿だったのだ。精通ばかりか早くも性病まで訪れた早熟な二人だったのだ。
二人はジョンイルの計らいで、ウン国最高の病院である
ニコニコ精神病院の性病科を訪れたのだった。
877 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/05 09:26
「本日休診」
だが、神は少年達を見捨てなかった。伝説の老師様が姿を現したのだ。
老師は石原慎夕郎を激しく犯しながら、確かにこう呟いた。
世界四大巫女の聖水を一度に尻に注げば治るやもしれん、と…
879 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/05 10:33
「どーゆーことだよジョンイル!休診日ぐらいちゃんと把握しとけよッ」
さすがのスミー郎も怒った。だが正日は余裕の表情で返す。
「こんなことは計算の内だよ同志。今日病院に医師がいなくったって・・・
診 察 す る の は 私 な ん だ か ら 」
恐怖のオペが始まる
(・3・) エェー そして少年はぼるじょあになったYO
みんなもいっしょに本スレで雑談しようYO!
名前欄に「ぼるじょあ#ぶるじょあ」って書けば
キミも今日から ぼるじょあ◆yBEncckFOU だYO!
*ぼるじょあ◆yBEncckFOU はPC初心者板の人気者だYO!
*ぼるじょあ◆yBEncckFOU はコテハンじゃないYO!
*ぼるじょあ◆yBEncckFOU はエムエクースとニーはよくわからないYO!
*ぼるじょあ◆yBEncckFOU はおっぱいが大好きだYO!
(おっぱいの成分は優しさからできているYO)
(・3・) エェー 本スレは↓
【今年も】ぼるじょあ(・3・)雑質箱291【・3・】
http://pc2.2ch.net/test/read.cgi/pcqa/1073160544/
881 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/05 15:36
手術が終わった。
ゴリポンとホルモンの性病は治った。
ただ、ズルムケだったのがなぜか仮性包茎になっていたという。
882 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/05 17:05
しかし、みかんをくれたので許してあげた。
883 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/05 18:27
その蜜柑にはメッセージが込められていたのだ
「皮を捨ててはいけないぜ」
884 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/05 23:09
二人は皮を風呂に浮かべて、ぽかぽか〜♪になった。
しかし風呂から上がって気づいた。
二人は真性包茎になってしまった。
ジョンイルは抱腹絶倒した。
885 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/05 23:11
\ /\ ∠__
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886 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/06 21:11
こうしてキムジョンイル(裸体)は窒息死した。
さぁ、あとは悪の枢軸帝王ペルシダーを倒すだけ!
水の巫女を連れ戻し、水の都ペニスに再び平和と活気を取り戻すのだ!!
887 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/06 21:48
意気揚々と水の巫女の下へ向かうゴリポンとホルモン。
しかし、その彼らの下に一通の電報が届いた。
「チチ キトク スグ カエレ ハハヨリ」
888 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/06 22:10
ゴリポン「乳が奇特だって?」
ホルモン「どんな乳なんだ?」
ゴリポン「帰ってみようか」
ホルモン「うん」
二人は期待に胸を躍らせながら帰途についたのだ。
889 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/06 22:31
「ふ、容易いな」
そう呟きながら二人の背後にある木の陰から現れたのは、水の都の主・Mr.カリだった。
この一見柔和な男は密かに枢軸帝王ペルシダーと通じていたのである。
「流石に親の話を出されてはあの二人とて形無しだな」
己の完璧な計画を自画自賛すると、Mr.カリは二人とは反対の方角、水の都ペニスへと歩き出した。
「今日は慎夕郎でも嬲ってやるか」
890 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/06 22:43
早速だが田中君この話についてどう思う?
感想を聞かせてくれよ。
891 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/06 22:57
(次から次へと妙な設定と妙なキャラを投げ込みやがって・・・
もうすぐ900越えるっちゅーに・・・
どう物語の収拾つけるんだよ・・・)
田中の中を、さまざまな思いが乱れ飛んでいったが、結局彼はこう要約した。
「・・・うんこ。」
892 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/06 23:03
「・・・うんこ。」
その、田中の呟きは4km離れていたゴリポンとホルモンはハッと振り返らせた。
「今の声は・・・」
一速跳びで水の都ペニスに戻ってきた二人は、田中に詰め寄った。
「貴様・・・!その、うんこの後ろの『。』はなんだ!?」
「つんくの手先か?なのか!?そうなのか!??」
二人は田中のアナルにフィストをかませながら、なおも詰め寄ったのだ・・・!
893 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/06 23:42
待て!そいつは田中じゃない、吉田だ!
だから勘弁してやってくれ
894 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/07 00:15
「いや、俺は田中だ!」
ゴリポンたちの拳をアヌスに飲み込みながら、男は叫んだ。
「俺が田中だ…だから…やめないでくれ!」
上の口からよだれ、下の口から腸液を垂れ流しつつ、叫んだのだ…!
895 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/07 02:19
だが、二人はもう飽きて去っていた。
男は衰弱死するまでその放置プレイを楽しんだという。
896 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/07 15:38
二人はマウルの丘のふもとにある自分達の故郷に到着した。割と近かった。
小さな農村であったここは今では巨大な貿易都市に生まれ変わっており、
その余りにも変わり果てた情景に二人は軽いショックを受けると同時に
嫌な思い出しかないこの土地のことを改めて思い出し、少し複雑な気分になるのだった・・・。
897 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/07 15:39
二人は既にスラム街と化している寂れた町の一角に自らの生家を見つけた。
安っぽい木材でできた粗末な家屋、屋根の裏にある無数の燕の巣跡、庭からのびる一本の欅、
そして少し向こうに見える馬のいない馬小屋・・・ここだけは、昔と変わっていなかった。
898 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/07 15:40
一つ違っていたのは、玄関にあのブラックジャック先生が座り込んでいたことだ。
彼は視線だけを上にあげてしばらく二人を見つめていたが、やがて立ち上がってこう言った。
「ゴリポンと、ホルモンだな?」
二人は何が何だか分からず、ただ首を縦に振るだけであった。
だが、ブラックジャック先生は躊躇せずに言い放った
「お前達の両親は今しがた死んだよ」
899 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/07 15:43
ゴリポンがつぶやいた
「・・・乳は?」
900 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/07 15:55
ホルモンは後方からBJに忍び寄り、彼の胸元を無理矢理ガバッと開いた。
「・・・なんと!」
「これは!」
二人の目に飛び込んできたのは、なんとも小振りで揉み心地の良さそうな乳だった。
「何をする!?」
BJ氏は慌てて胸元を隠したが、二人はもはや止められない止まらない状態。
「おまえが俺達を呼んだ乳だったのか・・・!」
「良く見ると可愛い顔してるぜ!」
ゴリポンとホルモンはBJにルパンダイブを敢行したのだ・・・!
901 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/07 17:13
「ぐあああ〜!!!!!!!!」
BJ医師が身体をひねった為、ゴリポンは着地に失敗した。
そして、大切なせがれを複雑骨折してしまったのである。そう、ゴリポンはルパンダイブの
裏の説明書をよく読んでいなかったのである。そこには、
{男性器がエレクトしたままでのダイブはきけんです。必ずお家の人と一緒に遊びましょう。}
と記されていたのである。
そして相方のホルモンはその時・・・
902 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/07 18:18
「かわいそうなゴリポン…すぐに治してやるからな!」
ホルモンはゴリポンのくらげのようになったせがれを口に含んだのだ…
どろり
904 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/08 00:42
ホルモンの強力な唾液によってホルモンのジュニアはどろりと音を立てて溶けてしまったのだ!
905 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/08 01:52
ゴリポン抱腹絶倒。大ピンチ!
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907 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/08 04:14
ゴリポンが笑いすぎて垂れ流したうんこをホルモンは全身に塗りたくったのだ。
ジュニアは溶けてしまったが、ホルモンの性感帯は乳首にもあったのだ…!!
908 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/08 17:27
そこで唐突に光と風は終わった。
過去の回想に浸っていた二人はキティちゃん模様のバキュームカーの中、
フン族にぐるりと囲まれている自分たちを発見し驚愕、興奮した。
909 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/08 17:32
突然自分達の肛門を指差し、口々に何かを叫ぶ土着民たち!
我々は、このあとどうなってしまうのか!
910 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/08 20:41
「わかったぞ。こいつらは『挿れてください』と言ってるんだ」
911 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/08 22:13
叩き込め!その肉棒を!
突き抜けろ!快感絶頂!!!
イクぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
912 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/08 23:59
THE・END
痔 ・ウンコ
913 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/09 02:55
フン族は口々に叫んでいた。
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914 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/09 08:03
「こんな変態どもにスレの主役の座を奪われただなんて、屈辱だわ…!」
レーテが、股間の触手を震わせてつぶやいた。視線の先では、ゴリポン&ホルモンが、
フン族の人々といっしょに和気あいあいとウンコの塗りっこをしていた。
「もう、ウン国もチン国もない。ゴリポン、ホルモン、おまえたちを殺すのみ!!」
レーテは剣を振りかぶり、糞まみれの群衆の中に突っ込んでいったのだ…!
915 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/09 12:34
しかし思いとどまり、駿馬スティルインラブに騎乗し静かに去った。
2時間ほど後、グレート漢船は地上に激突し崩壊した。
噂では怒り狂った聖騎士レーテが漢共のティムポを短く切り落とし、
スイがそれに皮をかぶせていったという。
短小包茎になった漢達は志気崩壊し、全員が投降した。
中にはテロリストの長、ブサマ・インランディンも含まれていたという。
聖騎士レーテと侍祭スイの行方は、そのまま杳として知れなかった。
閑話休題、フン族の長はうんこを塗り終わると、
静かにゴリポンの背後に忍び寄った。
916 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/09 14:10
そして、ゴリポンの耳たぶに口をぴったりとつけるようにしてささやいた。
「ワシとこに聖騎士レーテと侍祭スイを連れてきてくれ…ワシ専用の肉便器がほしいんじゃよ?」
ぎょっとして振り向いたとたん、ゴリポンの目はフン族長の視線をもろに受けていた。
族長の目から情欲の炎が噴きあがるのを、ゴリポンは見たような気がしたのだ…!
917 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/09 14:53
To Be Continued
918 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/09 17:06
さぁー来週のW.Dはぁ?
スイです。今朝、城内をレーテ様と散歩していたら
919 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/10 00:59
中庭の真ん中で堂々とクソまみれになってまぐわってる三人組がいたんです。
920 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/10 10:54
なんと。ゴリポンのケツにホルモンがティンポを刺し込み、ホルモンのケツにフン族長
が愚息を突っ込み、その族長がゴリポンのせがれをしごいてあげていた。
三人は仲良く秘儀”三人羽織”に挑戦していたのである!
レーテとスイは、何も見なかった、何も見なかった、とつぶやいて床についた。
921 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/10 11:22
「レーテ、スイ、今こそ合体のときだ!」
ゴリポンたちが、つながったまま枕元ににじり寄ってきた。
「レス数が950に届きそうな今こそ…”五人羽織”を完成させるのだ…!」
922 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/10 11:25
しかし、女性陣を加えた事で、誰が”オイシイ思い”をするかで
フン争がおきてしまった。
これが”第一次世界フン争”の始まりである。
この話はまたいずれ語られるであろう。
923 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/10 13:03
来週もまた見てくださいね。
じゃんけんぽん、うふふふふ。
924 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/10 17:17
その頃・・・
ナンパして崩壊したグレート漢船の唯一の生き残りが、サバイバル生活を始めんとしていた。
男の名は・・・シビンソン・クルーソー。
925 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/10 18:05
奴はカントン包茎だった。
926 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/11 00:19
そして、皮オナニーの達人だった。
皮オナニー技能検定試験一級を史上最年少で取得したのだ…
927 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/11 02:08
奴は包茎手術費用を捻出するために、さいとう・たかをの下で助手として取材活動を行っていた。
しかし、読者諸君もご存知のとおり、包茎手術には健康保険が適用されないため、手術費用(約15万円)がなかなか貯まらずにいた。
そこで新しい連載のための危険な海外取材に手を挙げたのだった...。
しかし、故郷に残してきた二人の娘、レーテ&スイのことが気になって仕方がなかった。
そう、包茎君でも子供は作れるのである。
そればかりか、彼の股間のサイレンサー付きマグナムは想像を絶する射程距離と命中率を持っていた。
ゴルゴ13のモデルは彼であるとすら言われているのだ…!
929 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/11 13:17
だが強力な武器である分、体力消費も人一倍に激しい。
故にサバイバルの場では、彼のその才は非常に危険な要素であった。
どうにかしてこのムラムラ感を穏便に済まさなければ、と思考を巡らすシビンソン・・・。
ふと気がつけば、その一帯に居住する原住民…ヤマト土人がこちらを覗いている。
彼らは両生類から進化した危険な超人類である。シビンソンが警戒していると、ヤマト土人はシビンソンに猛獣タマススリをけしかけてくる!
そう、彼らがタマススリに世俗の精を啜り尽くさせる歓迎の儀式だ
931 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/11 15:15
タマススリはシビンソンにその男根を擦りつけようとしてきた。
求愛のダンスらしい。シビンソンは絶体絶命のピンチに陥った。
932 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/12 00:27
最初の20匹位までは、マグナムで葬ったが、アリンコのように群がってくる
タマススリには多勢に無勢、ついにシビンソンは玉をすすられてしまった!
そして続けざまに、いきり立った彼のブツに、なんとタマススリの共生動物、
スマタリスが覆い被さってきた!危うし、健さん!
933 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/12 06:13
「ああ・・・」
シビンソンは恍惚と息を吐いた。
934 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/12 08:32
「なんて気持ちよさそうなンだ…妬けそうだぜ!なぁ、ホルモン?」
「ああともゴリポン、珍獣たちの愛を、俺たち二人で独占しようぜ!」
二人はタマススリの前に並んで立つと、石炭のように硬く黒いティムポを
名刺代わりに示したのだ…!
935 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/12 16:00
だが、そのツィンポは本当に石炭を塗ってあっただけだったのだ。
タマススリが一舐めすると、二人のツィンポは真っ白に戻ったのだ…
ついでに言うならばチン毛もセロハンテープでくっつけたものだった。
タマススリがちょっと引っ張っただけでつるつるの陰部が露出したのだ…
936 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/12 20:30
恥じらいに頬を薄紅に染めたゴリポン、ホルモンは慌てて手でティムポを隠した。
タマススリはこんなはずではないとさらに陰茎を舐めた。
「ああ・・・あんっ」
ホルモンの体がびくん、びくんとはねる。
ゴリポンのティムポにもスマタリスが覆い被さっている。
「はあ・・・やん!あひぃ!やぁ・・・」
ゴリポンは身をよじった。
937 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/13 10:02
シュールな終わり方になりそうですね
938 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/13 11:21
"この物語の最後のページは、
>>937、貴方が書くのですよ…(はぁと)"
女神オシリーンの声が、
>>937のうつろな頭骨の中で反響したのだ…!
だが、反響が強すぎて
>>937の頭蓋は粉砕されてしまったのだ…
940 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/14 06:09
粉砕された頭部から、この世のものとは思えぬ合唱が聞こえてきた。
941 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/14 08:25
「ハァハァ…なんなんだこの合唱は?このスレのエンディングテーマかな、 ホルモン?」
スマタリスの攻撃的な愛撫を受けながら、ゴリポンがうめくようにつぶやいた。 だがホルモンは…
「・・・・・・・・・・・・(無言、白目をむいたまま射精)。」
タマススリに玉をすすわれて、気持ちよさのあまりトリップしている風なのだ…!
942 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/14 23:10
「おとうさん、早くしないと会社遅れちゃうよ!先行ってるからね!」
「あなた、今日は朝から会議だとかで早めに行かなきゃだめなんでしょ?」
「ああ? .......。んん .......。」
「いってらっしゃい!」
俺の背後で軽い音を立てながら閉まるドア。
それは去年、清水の舞台から飛び降りるつもりで俺が50年ローンを組んで買っ
たマイホームのものだ。
なんだか頭が痛い .......。
「とりあえず、行かなきゃ。」
駅で電車を待つ。
向かいのホームの女子高生が目に留まった。
なにやらこちらに微笑みかけてるような気がしたが、そのとき丁度俺のホームに
電車が滑り込んできたので、彼女は見えなくなった。
「何考えてんだ、朝から俺は。」
小さく独り言をつぶやきながら俺は電車に乗り込んだ。
電車の中は、タマススリで一杯だった .......。
「次スレ・・・」
胡乱な意識で内容を読む。
駄目だ、理解できない・・・。
「何か夢で大事なことがあったような気がする・・・何かはわからないが」
そう、自分の半身が失われたような感覚。
電車を降り、いつもの通勤路で彼は立ち尽くした。
「これは・・・」
無人のバキュームカー。
仄かな匂いが彼にどこか懐かしい感覚を呼び起こさせる。
ガチャリ…
ドアに鍵はかかっていなかった。
ハンドルを握る・・・何かが頭の中をフラッシュバックした。
「ゴリ・・・ポン?」
何もしていないのにエンジンがかかった。
しかし彼…ホルモンは何の疑問も抱かずアクセルをゆっくり踏み込んでいった…
945 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 02:25
「先生、困りますよ〜。こんなに場面転換が唐突じゃ読者がついてこれませんよ〜。」
最近前任者から代わったばかりの、魂胆社の編集担当が相変わらずの間延びした声を上げた。
「ほら、勝手に続編を出されちゃったじゃないですかぁ。」
「馬鹿野郎!幻想と現実を少しばかり交差させて、これまでなかなか描けていなかった登場人物の
心理を掘り下げようとしているのではないかっ!これで漸くこの連載にも深みが増して来るという
ことがお前には解らんのか!こんなことくらいでついて来れない低脳は、読まんで良い!」
「そんなこと言ったってぇー、これはネット連載だしー、読者層をもう少し考えたほうがー。」
去年二流大を出たばかりというこの若造は、俺が声を少し荒げた途端に例の阿呆のようなイントネーション
で弁解めいた主張を続けた。
「いくら先生が筒井さんをリスペクトしてたっとしてもー、所詮それはー ギョワ。」
いつの間にか俺はノートPCを振り回し、奴の頭に叩きつけていた。
「グゴワップ。でへぶほ。」
どうやら、PCの角が奴のこめかみに食い込んでしまったようだ・・・。
と、その奴の濁った目に、なにやら得体の知れない2つの塊が浮かび上がってきたではないか!
「ゴリ・・・ポン もうひとつは、ホルモン・・・なのか?」
”シュールな終わり方になりそうですね”
誰かが言ったような気がした。
946 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 11:12
荘子には「胡蝶の夢」と言う言葉があった。
彼もまた、それに似たような錯覚を覚える。
自らの愛すべき家族、作家としての生活、タマススリ、バキューム、
マウルの丘、漂流、水の都、宇宙、蟲、少女達、少年達・・・
あらゆる記憶とその情景が、確立し得ぬ断片と化し
彼の中に散在し始めた。
そして、それら全ての欠片が彼と平等に対峙する。
"覚醒"と"眠り"、"真実"と"幻想"、"外"と"内"――それらを隔てる
理性の障壁が、幻のようにその姿を消していった。
彼は困惑の情を消し去ることができない。現実とは何か?虚構とは?
自分にとって何をソレと割り切ることが必要であるのか?
否、それは根本から正しくない。
そもそもそれらは、私の内に存在するという性質において共通している。
ならばそれらを、どうして対称となる二つのカテゴリに分けることができようか?
・・・所詮私達は、相対性に満ちた絶対的空間に生きているのだ。
現実も虚構もあり得ない、クラインの壷そのものである自身において
私は感じる、その感じたことだけを頼りに偽りの安息を得ることしかできない。
だから、私は思う、在るということはなんて辛いことなのだろう、と。
彼は頭を抱え込む。何もかも忘れたいと願う。
だが、それも在ることにおいては"叶わぬ夢"であるのかもしれない。
記憶の断片が形作った渦の底で、彼は
それからその場所にずっと立ち尽くしていた。
まるで、拒むという行為に救いを感じたかのように
まるで、微かに理解できる眠りの気配に全てをゆだねるかのように・・・・。
永遠の眠りの中、やがて彼の眼前にある光景が浮かんだ。
懐かしくもあり、美しく、穏やかでもあり、非常に間違ってもいる光景。
彼は、涙を流す。今まで気付かなかった暖かさが、彼を包み込んだ。
947 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 11:17
↑
なげーよ馬鹿!省略されねーよーに短くまとめられねーのかよオナニスト!
948 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 11:21
いやしかし!
チャンさんも言っていたではないか。
「考えるんじゃない。感じるんだアフゥン・・・イヤンダメエンバカァン・・・」
―と!!!
949 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 13:22
・・・・・と、まぁ。
かかる顛末で、彼はペンを捨て電波オナニストへと転向した。
彼の行く手には今日も明日も困難が待ち構えているが、それでも彼には夢がある。
くじける無かれ!負ける無かれ!
宇宙が無限であるように、君はこの世にある限り
永遠(とわ)に電波の祝福をその身に宿すことだろう!
950 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 13:48
「俺たちは・・・オヤジになっても!!!」
「そうさ!少年の心を失っちゃいない!」
ゴリポンとホルモンは、バキュームカーになだれ込むと、バタン!とドアを閉め、シートベルトを装着した。
「合体だ!」
2人声を合わせ、手を重ね合わせると、合体、と書かれた大きいボタンを叩きこんだ。
『アナルマシン、アナライザーGoooooooooo!!!!!』
火を噴いて、バキュームカーは加速した。
終わらせちゃっていいのかな?
952 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 15:10
タマススリはバキュームカーを見送ったのち、レーテとスイの寝床に忍び込んだ。
そして、口中に溜め込んでいたゴリポン・ホルモン・シビンソンの精液を
精子核レベルまでまぜあわせると、何も知らずに眠る少女たちの胎内に注ぎ込んだ。
タマススリ「…三人の偉大な漢たちと、二人の女傑の血を受け継いだ勇者が、次スレを担うことになるだろう」
953 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 15:48
・・・よく見ると、知らんオバハンの寝所に間違って忍び込んでいた。
オバハン懐妊!!!
しかしこんな容易に忍び込める城とは、セキユリテイは一体どうなっているのか。アァ?セ●ム。
しかもレーテとスイは子宮と卵巣を摘出されており子供が産めぬのだ(スレ内参照)。
女の子は、マウルの丘から連なるミールの森というところに住んでいます。
最近、小さい女の子が神隠しに会う事件が増えているので、
お父さんに気をつけろといわれています。でも、今日はお父さんは仕事で帰ってきません。
その子は不思議そうに机の上の本を閉じました。
なんとその本は続きが白紙で、何も書かれていないのです。
真っ暗な外では爽やかな風が吹いていました。
誰かが小屋の戸を叩きました。
「レーティ」
男の人がその子の名前を呼びました。
女の子は飛び起きて戸を開けました。
「ゴリープさん!」
その人は森の村でも変わり者で有名です。
その人が今朝家にきて、その本をくれたのです
「だめだろう、最後まで読まないと。私のプレゼントなんだから」
「だって続きが」
すると、本が光りだして、女の子を吸い込んでしまいました。
女の子はどうなったのか、このおじさんは誰なのか。
それは別の機会に語ることにしましょう。
彼らの物語はまだ終わりません。
Windy Dream 11〜果てなき戦乱 Never End
955 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 16:03
↑
なげーよ馬鹿!省略されねーよーに短くまとめられねーのかよオナニスト!
956 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 16:20
チンコだ!今こそちんこをシゴく時だ!!!
無難に終わらせたんだから文句言うな。
958 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :04/01/15 16:22
1000
959 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 16:24
どうして君はそんな悲しい事を言うの
まだラストスパートが残っているのに
さあ 私の手をお取りなさい
今こそ 勇気をもって駆け出すとき
960 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 16:27
次スレどうすんの?
961 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 16:29
二つくらいあったけど靴下の方だろ絶対
962 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 16:29
もうだれか勃てたんじゃないの?
963 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 16:29
靴下だな
964 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :04/01/15 16:31
何とかの華って方でしょ
本当に靴下がいいのかと小一時間問いたいね
965 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 16:31
どちらか削除せな。
ともかく、さあ早く続きをかきましょうヨ!!!
966 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 16:33
靴下に1
967 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 16:40
どっちも没
誰かテンプレ作って立てろ
969 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 16:50
3つも作らんでいい
マジうぜー
2つもあるんだから利用しろ
ってかいつも
>>1以外が建てると建て直してるだろ
誰が建てても同じだしうざいからやめろ
970 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :04/01/15 16:53
971 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :04/01/15 16:54
969だたよ
972 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 16:57
靴下できまりんこ
973 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 17:05
靴下は何も書いてないし。
新スレキボン
974 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :04/01/15 17:12
ホントうぜーからもう作るな
>>1の自己満足のために板を汚すな氏ね
975 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 17:38
クリエ必死
976 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 17:41
ファンタジーぞ!
ファンタジーぞおのれら!
いたいけな子供らの心を踏みにじる様な行動は慎めトァケもの!!!
10で終わったんだよ。
これから続くのはただの同人作品。
978 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/15 21:29
靴じゃない方に書いてあるとおり新シリーズ誕生の流れか・・・
シリーズ終了と書かれた旗布を揺らしながら、
スティルインラブに騎乗したレーテとスイはあの懐かしい丘へ、
全てが始まったあのマウルの丘へと駈けていった。
ウルア歴739年、ウン国を救った英雄である彼女らの、
その足跡を辿るのはここまでにしよう。
〜終焉〜
980 :
名無しちゃん…電波届いた?:04/01/16 11:30
― Cast ―
981 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :04/01/16 12:58
神
umeruzo