ファンタジーリレー小説「Windy Dream 9 〜神亡き地に〜」
939 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 18:29
院長がきっと待っているに違いない。
940 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 18:34
「先生、カツどん食べた?」アムロが聞いた。
941 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 18:42
「私たちと乱交すれば、みんなの頭の病みは治るわよ」千葉紗子と堀下麻里の姉妹が出現した
942 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 21:13
千葉紗子と堀下麻里は淫乱だった。クリエと院長はやりまくった。
「俺も最初はイヤだったんだ・・・」
ボソボソと院長は語りだした。
944 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 21:16
ニコニコ精神病院は、今日も大盛況だった・・・
あまりにも大盛況すぎて、患者を収容できなくなっていた
そこで、院長は病棟の大幅な増築を決意した
それから数十年間、院長は病院の業務そっちのけで、一人黙々と
素人建築作業に没頭した。
945 :
名無しちゃん・・・電波届いた・?:03/08/04 21:17
とりあえず一時的に苦悩は忘れられる。
逃避だろうが、何もできず苦悩するよりマシだった。
946 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 21:18
「ナニが嫌なんだい!」クリエのつっこみ。
947 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 21:19
「君となら分かり合える、ララァ」アムロの発言。
「このスレもう終わりだな、内容的にもレス数的にも。」
いつの間に現れたのか、伝説の『光と刻の剣』がたたずんでいた。
「…よし、スレッドに引導を渡してやる!」
モワワ〜ン…光と刻の剣の刀身が、意味不明な光を発しはじめたのだ…!
949 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 21:27
そして、渡されたのは引導ではなく陰毛だった。
950 :
1●CLIE ◆GodOnnFcO. :03/08/04 21:28
じゃあ1000!
951 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 21:30
「私たちはどうなるの?」
エリ願と天願の悲痛な叫び。
952 :
名無しちゃん・・・電波届いた・?:03/08/04 21:32
光とともに終わる
望んでかなうかは知らない
そしてその景観は一人一人のものでしかない
それが人間
953 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 21:37
ナレーションはキートン山田でお送りしました。
954 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 21:46
光と刻の剣は真珠色に発光しながら、静かに国足天願の両手に納まった。
その直後、七色の光が爆発的に剣からほとばしり、善なる者も邪悪なものも、清らかなる者も
不浄なる者も、すべてを飲み込んでいった
世界は光へと還元されていく・・・
光の中心には、いまや真の姿を取り戻した国足天願、すなわち創生神ビィヤマ・クマーが
笑いながら脱糞していた
955 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 21:51
「ぼく、ドラえもん」
956 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 21:57
「あんなこっといいな、でっきたらいいな」渡辺美里の歌でお送りします。
957 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 22:11
渡辺美里は長嶋茂雄にバットで撲殺された
院長はついにクリエを倒したが、直後に過労で倒れて死んだ
メーテルは銀河鉄道に置石して逮捕された
哲郎は40近くになっても「大人ってやつは・・・」とかいうダメ人間になっていた
ある日、覚せい剤の過剰摂取で死亡
何とかガンダムは事故で大破し、大阪の屑鉄回収業者に引き取られて切り売された
アンダーソンとロビンソンは栃木を旅行中に、保守的な地元民たちにゲイと勘違いされ
猟銃で撃たれて死んだ
>>957 通りすがり悪いけど大爆笑させてもらった。
959 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 22:21
これにて、一件落着。
960 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/04 22:26
「助さん、角さん、お出しなさい!」
ぴろぴろ(効果音)
「ははあ〜」
そして出てきたのはカールビンソンのオシリ。
オシリの中心で肛門様が恥ずかしそうにこちらを見つめていた・・・
962 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/05 01:32
こうして、世界に平和が訪れた…。
しかしそれは、本当の物語の序章でしかなかったのかもしれない・・・
みんな、本当に死んでしまったのか?
本当に誰もいなくなってしまったのか?
運命の歯車は、今、ここに逆回転を始める。
誰もいない廃墟化した世界・・・エリ願はその風景を見渡していた。
「・・・!!・・・わたし・・・生きている・・・・」
一筋の流星が闇の夜空を切り裂いた。
切り裂かれた闇の先にエリ願が吸い込まれていく。
何物かの声がする。
「終わりは始まりでしかない。本当の奇跡を辿り真実の道筋を作るのだエリ願よ」
「1000の奇跡は1への序章で始まるのだ」
物語は・・・そう今始まろうとしていた。
闇に飲み込まれたエリ願は何物かの背中で目がさめた。
広大な空の青と白が続く地平線が見える。
遥か下には海が広がり、その先に緑が広がる。
エリ願は、まだ見ぬ大地に降り立とうとしていた。
エリ願を運んでいたのは蒼き竜だった。
「あなたが私を助けてくれたの・・・・?」
その瞳は悲しげにエリ願を見つめていた。
『ファンタジーリレー小説Windy Dream 10』製作決定!!
サブタイトル近日公開
情報を見逃すな!
−波間に漂う、65535匹のクリエ
−かつて神と呼ばれた其れは、分裂を繰り返した結果・・・
−明らかに神とは異質なモノに変化していた
−“神亡き地”
−エリ願が、降り立った地、其処は・・・
−存在限界点を越えたクリエ達のなれの果てだった
−波間のクリエ達は嗤う
−「「「もはや、漏れ達からは、逃げられない」」」
クリエ達が再び集まると、波を蹴散らす大きな水竜になっていた。
後ろ足はなぜか3本で口からはクリエブレスを吐く戦慄すべき生物
だった。エリ願は国足天願より授かった肉色の剣を持って対峙した。
968 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/05 09:33
そして、突如現われた千葉紗子と堀下麻里姉妹の正体とは!!!!!
だが千葉紗子と堀下麻里は、秘密のベールに身を隠したまま、
夜の街を求めて去っていった。
そして、クリエ水竜が姉妹の後姿を見送っているスキに、エリ願の肉剣が
水竜の股間の快楽中枢を刺し貫いたのだ…!
「これで終わりよ!さようならクリエ、こんにちは新スレ!ハァハァ…」
970 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/05 10:33
君のことたべちゃいたいというひとありけり。
泣いた
971 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/05 13:48
エリ願は大号泣した。
此処まで苦楽を共にした仲間を打たねばならぬのだから。
「クリエ、あなたの事はけして忘れない。だから安らかに眠りなさい。・・・・!」
一閃、エリ願の肉剣がクリエの力の源である股間の「肉欲の塔」を切り取った。
断末魔の悲鳴をあげながら巨大な水龍は倒れ絶命した。
同時に淀んだ空が崩れおち荒廃した大地が裂け始めた。
・・・主を失った“神亡き地”は消え去ろうとしていた。
972 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/05 17:17
エリ願は脱出しようとしたが、島の崩壊は予想以上であった。
もはやこれまでか・・。エリ願も覚悟を決めたのであったが・・・。
「すわッ。これまでか。お爺さんや。許したもれよ・・。」
突如、
>>40老婆が現れた。そして
>>40老婆は呪文を唱えた。
「・・我に正の宣託を与えたまえ・・。ツォルハイ・・!」
ドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・!!!
老婆から発せられる凄まじいエネルギーで、辺りは光り輝いた!
『キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッッ!!!!』
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・・!!!!!!
To be continued......
973 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/05 17:43
「もう誰にも止められない〜♪」山本リンダの熱唱。
もう誰にも止められない 命賭けたトランスフォーム
傷ついてもやるしかない 青い地球守るのは誰だ
少年は今 戦士に変わる Go and Fight 立ち上がるんだ
マスターフォース! 戦うたびに
マスターフォース! 強くなるのさ
マスターフォース! 今こそ進め
Get on,God on, Head on
超神マスターフォース
975 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/06 02:01
976 :
1●CLIE ◆GodOnnFcO. :03/08/06 02:12
「生き残るにはもう1000げっとするしかないわ!」
エリーは叫ぶと夕日に向けて走り出した
もちろんそのあとを天願エリ願と続く
そしておとうさんこと宿六もその後につづいた
夕日の向こうにはなにがあるのか
1000げっととは一体!!
来週へつづく
977 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/06 08:23
クリエと院長がその後へ続き、さらに、ロビンソンとカ−ルビンソンがその後を走った。
みんな夕日に向かって走り出していた。
ずっと先には、ラグビ−ボ−ルを持った男が走っていた。
「チクショ−お前らとラグビ−したかったなぁ」
みんなの瞳には涙が溢れていた。
978 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/06 08:30
Windy Dream 9 〜神亡き地に〜ここに完結
979 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/06 08:31
〜エピロ−グ〜
980 :
マン ◆1YVG8KSkzQ :03/08/06 08:59
そして今、エリ願は混沌の彼岸にたたずんでいた。
「クリエ、天願、院長…みんな、いなくなってしまった…」
エリ願の股から尿があふれ、尻からウンコが転がり落ちた。だが、
少女の震える肩を支えてくれる者はいない。
「…いえ、違うわ!みんな私の中にいるッ。だってホラ、」
エリ願は尿でやわらかくなったウンコをこねくり回した。やがてそれは、
かぐわしい香りを放つ人の形になった。
「ホラッ見つけた!私の中に隠れていたのね、かわいいクリエ…ハァハァ」
神亡き地に、創世神エリ願の誕生した瞬間だったのだ…!
Windy Dream 9 〜神亡き地に〜 完
君は覚えているだろうか?1人の男の伝説を・・・
君は知っているだろうか?1人の男の無念を・・・
君は完成できるだろうか?1人の男の物語を・・・
と、いうわけで。
以下は恒例のおまけtrack【宦官長の大冒険♥】をお楽しみください。
―今までのあらすじ―
昼間の大通りで白いものを全身に浴びて恍惚としていた宦官長・・・
しかし、非情な1000取り合戦に巻き込まれ、トリとして無念な最期を遂げてしまったのであった
984 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/06 15:28
役目を終えた「神亡き地」は最後の力を振り絞り二人の息子
「謎の大陸」と「白銀の螺旋」を産み落とした・・・。
だが真の後継者は一人。片方は望まれぬ子、生まれてはならぬ悪魔の子なのだ。
二人は互いに10代目FR小説の正当なる後継者をめぐり熾烈に争った。
残り17レス、次スレの座を賭けた戦いが今、始まる!
ところがそこへ第三の息子が・・・?
986 :
量産型アムロ:03/08/06 17:12
「それは、坊やだからさ」クリエはふっと笑った。
987 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/06 17:23
「いや〜、いい出来だ。スターウォーズを越えるね、この作品は」
ルーカス監督はご満悦の様子だ。
988 :
1●CLIE ◆GodOnnFcO. :
でもスタートレックは超えれないね(・ε・)プップクプー