家庭連載小説「Happy?」

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191名無しさん@HOME:03/11/26 10:37
残念でした。削除依頼出てます。
>>191
そうだったのか。
放置すりゃよかったね。
リサイクルしようかと思ったんだ。
続けたい人がいれば続けましょう→リレー小説。
193名無しさん@HOME:03/11/26 10:44
mikiさんもう断念したの?
小説家は批判されてもケナされても根性一徹を信条にしないと
書けないのにね。残念でした。
194名無しさん@HOME:03/11/26 10:46
続きはまた、って言ってるから断念はしてない模様
>>190
コテをつけなくてもいいけど続きを書くときは名前をリレー小説にして欲しい。
ほかの人でも>>188-190でもどっちでもいいけど
196名無しさん@HOME:03/11/26 11:34
昼過ぎに起き、ジャンクフードを食べつつ
にちゃんねる。
煽り煽られ、釣り三昧。
仕事もせず、ダラ奥専業、勿論小梨
デブスで、腐女子。
ここ5年はセックスレス
旦那はほとほと呆れ果て、浮気に走っている。
そんな旦那を知ってか知らずか、我が身を顧みず
若い男とのロマンスを夢見てる。

そんな女が主人公の小説誰か書いて下さい
って、誰も読みたくないかぁ
197名無しさん@HOME:03/11/26 11:39
小梨ダラ奥ブス腐女子セクースレスなら現実で体験中なので
アテクシは遠慮しとくわw
198名無しさん@HOME:03/11/26 14:44
ゴリポンとホルモンは出てこないの?
>>198
おまいは漏れと一緒に故郷に帰ろうぜ・・・
二百・・・オビ>>1
201名無しさん@HOME:03/11/27 10:55
なあ、mikiぽん、これ推理小説なんだよな?
202リレー小説:03/11/27 14:33
>>188-190

「ヨシ夫タンもいつ帰ってくるかわかんないし、めんどくさいからピザ決定。」
めんどくさいからといっても、今日はもうほかに予定も無い。
「また2chでもするか」
いそいそとPCの電源を入れるヨシ子であった。
せっかくの休日といってもヨシ子は専業主婦で子供もいないからほとんど平日と同じ日課である。
「あーあ、お休みぐらいヨシ夫タンに買い物してもらっておいしいご飯を作ってもらいたかったよ〜」



>>196の意見を取り入れてみました。

2031の代理:03/12/04 08:23
突然の電話だった。
「パール編集部は無くなる事になりました」

原稿の枚数をこなしていた疲れでウトウトしていた祥子の身体は、突然の電話のコール音は
流石に心臓をビクッとさせた。
さらに追い討ちをかけるかのように、パールの編集は祥子の心臓に突然鋭い刃を付きつけた
ようなものだった。

祥子は声が出なかった。頭の中の回線が一時的なショ−トを起こしているかのような
感覚だったからだ。

「祥子さん?もしもし?」

下着姿のままで、机に向かっていた祥子は、そのまま椅子から転げ落ちた。
しかし、ドタッという漫画的な転倒音の割に自体は深刻だったのだ。

「祥子さん!祥子さん!?どうしました祥子さん!」
2041の代理:03/12/04 08:31
「軽い疲れですね」

祥子が目を覚ましたのは、白いベットの上だった。

「ママ…」

祥子はその言葉に涙が止まらなくなった。何もかもが突然だったのだ。
幼くあどけない瞳はずっと彼女の瞳を見つめていた。
娘に顔を合わせられず、うつむいたまますすり泣く彼女の手の上に
冷たく柔らかい手が添えられていた。

「ごめんね・・・鈴香・・・・」

祥子を包む娘の手は、まだ、とてもとても小さかった。
2051の代理:03/12/04 08:35
miki〜〜〜!! 帰って来て続きを書けぇ!!
>>1の代理

今、創作板で召還してきた。
本当に書くことが好きで根性があるなら戻ってくるだろ。
207miki ◆LLUxQinvso :03/12/05 13:44
浴槽にどっぷりと浸かり、祥子は壁のタイルを虚ろな眼差しでみつめた。
ぼんやりと立ち昇る湯気が、祥子の白い吐息を吸いこむ。
食事中に夫から延々と上司や同僚への不満を聞かされた後は、汚れた食器を洗い、
資料や雑誌の散らばった仕事部屋に数時間拘束されるのが、祥子の日々の常であった。
雑事で夫に呼びつけられながら、資料に目を通し、やりかけの仕事をこなそうとすると、
風呂に入るのも12時を優に越える。明日から義母が来るし、五日後には東京を発つ。
「俺のほうがずっと大変なんだよ、お前のようにお気楽でやってんじゃねえ」
夫の向け放った愚痴はたぶん正しいのだろう。不満を言われながらも、生活の基底は主人なしでは成り立たない。
しかも義母には仕事によって生じた不備を埋めてもらっているのだから、恵まれた立場には違いない。
文筆業は目と頭をフルに使い、集中力を要求され、精神状態が影響することもある。
とても家事の片手間にできるという気楽な仕事ではない。
208miki ◆LLUxQinvso :03/12/05 14:18
自分の責任でやっていることだから、それを家族にわからせる必要も無い。
それでも、慢性的な疲労とストレスからはなかなか解放されることはなかったし、
抱きつづけてきた青写真とは齟齬を感じずにはいられなかった。
理想通りにいかないのは当たり前よ、祥子は自分にそう言い聞かせながら、布団に潜りこむ。
「沖縄か。。」
そう呟くと、寝息を立てている娘の髪を撫で、祥子はそっと目を閉じた。
すると夫が祥子のそばににじり寄ってきた。
  「なあ、今日いいだろ?お前出張だしさ。」
夫は欲情した獣のような眼をして祥子に迫ってきた。
疲れていた祥子は夫と交わりたく無かった。
何よりも夫の陰茎はとても短く、セックスするのも苦痛で
セックスの苦労の末、娘が出来た事自体が奇跡的なことだったからだ。
(アレが小さいスレ参照)
   「明日早いから、ごめんね」
210ガム ◆GAMU3BbyaM :03/12/05 15:08
「うるせーこの馬鹿アマ!」
そういうと夫は祥子に乗っかりマウント・ポジションを取った。
「バーリトゥード・ルールでいいのね・・」
祥子の目が光った。
211miki ◆LLUxQinvso :03/12/05 15:22
エメラルドに煌く海水を、太陽がジンジンと焦がしていた。水中に潜り、熱帯魚を追いかける若者達。
パラソルの下で談笑する男女。賑やかな人々の笑い声と、周期的な波のぶつかる音が心地よく響いていた。
ただっ広い砂地をちょこちょこと走り回る少年と少女。
「勇樹、追いかけっこだよ。」
少女はにっこり微笑んで、ザプン、と迫る波に身を打ちつけ、浮き輪に足を通す。
足をばたつかせて、眼前の青空に向けて体を進めた。
「お姉ちゃん、待って。。。」
顔を歪ませた少年は、両手で空気ボートを抱え、姉の素早い動作に必死で喰らいつく。
姉の後ろをいつもついていた少年に対するちょっとしたからかいだった。
両親はビーチで寝そべって、子供のことなど気にも留めない。
「いい眺めねー。」
少女は時々後ろを振り返って、弟の姿を確かめていたが、
遊泳区域近くまで来ると、巨大な雲の翳りや、遠方に見える緑地にしばし目を奪われた。
212ガム ◆GAMU3BbyaM :03/12/05 15:25
>>211
空気嫁w
213miki ◆LLUxQinvso :03/12/05 15:39
少女は、自分の体が遊泳の仕切りまで届いたのに気付き、後方を振り返る。
「ちょっと遠くまで来ちゃったな。勇樹はどこ行ったのかな?」
少女は身を反転させ、再び足をばたつかせた。
少女がふと視界を右方向に移すと、勇樹の乗っていた空気ボートが転覆しているのが見えた。
間を置いて、少女が状況を理解するには一瞬の時を要した。
少女の顔がにわかに紅潮した。近くに大人の姿は無く、浜に向けて必死で足を動かした。
「誰か助けて!」
214miki ◆LLUxQinvso :03/12/05 15:56
うなされていた祥子はパチリと目を開けた。
隣で、大口を開いて、布団を蹴飛ばしている夫と、身を屈めてぐっすりと寝入っている娘。
突然現実に引き戻され、心臓がドクドクと高鳴っていた。
祥子を身を起こして、胸に手をあてながら、額の汗を拭い、ゆっくりと呼吸を整えた。
「嫌な夢だったな」
そこには今体験していた海上の躍動はなく、かすかな時計の音と、静寂の闇だけが支配していた。
215miki ◆LLUxQinvso :03/12/05 15:58
疲れたのでここまで。
あと荒らしはやめておくんなまし
市ね
217名無しさん@HOME:03/12/05 16:06
家庭板に書くなら家庭板に沿ったもの書きやがれ。
218マイデータ ◆MYDATAJ0tU :03/12/05 16:13
>>217
アンジェリークとか???(藁
219ガム ◆GAMU3BbyaM :03/12/05 16:14
あの、これじゃハッピーなのはmikiさんだけなわけで・・・
206がわざわざ創作板で召還してくるから戻ってきちゃったじゃん。
そもそもなんて家庭板で小説書いてんの?
mikiたん、自分の巣にお帰りなさいませ。
221miki ◆LLUxQinvso :03/12/05 16:18
そこまで嫌われてるならもうやめますよ
222名無しさん@HOME:03/12/05 16:19
それはいい!
223名無しさん@HOME:03/12/05 16:31
>221
そうしてください。失礼だけどわざわざ板違いの所で
ageて書くほどのものじゃないですよ。
224名無しさん@HOME:03/12/05 16:36
mikiって何よ?個人で連載してもね、この程度じゃつまんない。
自分でHP作ってうPしたら?
アレが小さいネタのほうが面白いし(w
皆で家庭板のスレに関連ある連載を書くっていうのがいいかも。
いろんな板にあるよね。
2251の代理:03/12/05 16:38
何いってやがる、何か反応あるのは帰って来るのを待ってた祥子じゃないか。
ここに根付けばいい。
226ガム ◆GAMU3BbyaM :03/12/05 16:38
連続リレー小説キボンヌ!
227名無しさん@HOME:03/12/05 16:41
>225
は?祥子?
アホか。
mikiタソは創作にカエレ!
リレー小説賛成!
228名無しさん@HOME:03/12/05 16:43
連続うんこ小説キボンヌ!
229名無しさん@HOME:03/12/05 16:56
mikiの腸は煮え繰り返っていた。
しかしよく考えてみるとここにはたくさん板がある。
それに気づいたmikiは次のターゲットとなる板を考えた。
この板のどこかに自分を認めてくれる場所があるはずだ!私は選ばれし小説家!
mikiの手が軽やかにクリックした先は・・・・なんと!メンヘルサロンだった。
mikiはメルヘンだと思っていた。

ビー コンテニュー
何このスレ?つまんねー
231リレー小説:03/12/05 17:33
>>202の続きのほうが書きやすいや。

ヨシ子がそんなマターリとした、幸せなダラ奥生活を楽しんでいたその1ヶ月後
斜め上の部屋に「大家はどこか?」とたずねてきた人たちが引っ越してきた。

それからというものヨシ子はどたばたと駆け回る子供の足音、怒鳴り散らす母親の声、
早朝、深夜を問わず元珍走父親がバイクをふかす音に悩まされることになる。

ヨシ子の苛立ちが高ぶってきた2週間後、その一家はボヤを出したのだった。

mikiタンの続き
そう、この夢は幼かったあのころの追体験。
あのあとおじさんが弟を助けてくれてそのあと私は
イヤー(((;゚д゚))) ガクガクブルブル

Σ(゚д゚lll)ハッ だからセクスが嫌いなんだった。
旦那の馬鹿馬鹿チネチネ。
232名無しさん@HOME:03/12/05 17:37
メルヘン小説の構想を意気揚々と練り始めたmiki。
しかし主人公の名前が決まらない。
「祥子」は気に入っていた名前だったのに家庭板のヤシラに踏みつぶされてしまった。
メルヘソにふさわしい主人公の女性の名前は・・・・・。
そう、あれだわ!!!

ビー コンテニュー
2331の代理:03/12/06 10:17
リレー小説?馬鹿を言うな。
mikiが書かないならば、貴様等の汚れ文が蔓延するのであれば、
この漏れ様が、このスレに引導を渡してくれる。
234ガム ◆GAMU3BbyaM :03/12/06 19:31
そのころ祥子はお台場でみたらしを食っていた。
235名無しさん@HOME:03/12/06 21:14
「みたらしもいいけど、あんこもね(ハアト」
と、隣でホスト上がりのケンが笑っている。
236ガム ◆GAMU3BbyaM :03/12/07 16:58
祥子はそんなケンがかわいくてしょうがなかった。
「ねえ、ケン。私のことどう思ってる?」
祥子は口の周りをみたらしでベトベトにして聞いた。
遺影ヽ( ・∀・)ノ破碑令酢
238miki ◆LLUxQinvso :03/12/21 03:05
皆さんお久しぶりです。
またり文庫で作品書いたので読んで下さい。
http://bun.abk.nu/cgi/w_view.cgi?/1071403672/63
239ガム ◆GAMU3BbyaM :03/12/21 10:02
しかし開くのが怖い俺だった。
“難しい言葉をこねくりまわすことが必ずしも良い作品に繋がるとは限らない”
彼女がその言葉の本当の意味を知るまでには、もう少し時間がかりそうだ。