ファンタジーリレー小説「Windy Dream 8 〜光と刻の剣〜」
(以下、次スレまでおまけTrack【宦官長の大冒険♥】をお楽しみいただけます。)
次スレのタイトルは、ファンタジーリレー小説「Windy Dream 9 〜神亡き地に〜」をキボンヌ
>>953 大皿の上の山盛りウンコをみんなで囲んで
手づかみでモリモリ食べるような楽しいお話がいいな。敢闘!
955 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/06/16 15:23
おまけTrack【宦官長の大冒険心】
序
私は出世したらしい。どうやら宮廷内の仕事に重点がおかれる位置のようだ。
仕事をやるに当たって、一つやっておかなければならないことがあるとのことで、
私は地下に呼ばれた。・・・その後、私の記憶は数時間分綺麗に消えていた。
・・・私はその後、尿意をもよおし、いつものように用を足した。
だが、何かいつもと違う違和感を感じた。しかし、それが何なのかは分からなかった。
私の上司のアステカ伊藤氏は、最初に会った時から変わった人だとは思っていたが、
この頃日増しにおかしくなってきていた。今日も、「風邪薬だ」と言って
得体の知れない注射を腕に突き刺していた。よだれもだらだらたらし、目は白目。
私はこのことを同期のダンテス・マトウカ、ドリスコルの両名に言ったが、
柳のようにかわされてしまった。
ある日、いつものようにアステカ伊藤氏はどこかに向かって歩き出した。私は、魔がさしたのか。
冒険心を抑えきれず、私は、彼の後を追ってみることにした。
956 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/06/16 15:29
957 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/06/16 15:59
中日の川崎投手を追いかけながら、自作のフェイバリットMDを聞く。
いつ聞いてもJBは最高だ。
川崎投手は何やらブツブツ呟いている・・・。
「遅れちゃうわ。 遅れちゃうわ。 締め切りに遅れちゃうわ。」
締め切り・・・?
何の締め切りに間に合わず焦っているんだ・・・?
だが、それを考える余裕は私にはなかった。
アステカ伊藤氏が近くの電話ボックスでアステカイザーに変身したのだ。
959 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/06/17 14:19
そこに現れる異次元怪獣コパトーン!
卵くさい体臭と、磯の香りのワキガを撒き散らし、
暴れまくることヤワラちゃんのごとし!!
961 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/06/18 21:55
アステカ伊藤氏、いや、アステカイザーが果敢にも異次元怪獣コパトーンに躍りかかったが、
あえなく踏み潰されて血と骨と肉のオブジェとなった。
私は逃げようとしたが体が自分の意思で動かなかった。
やがて、体の中から力が湧いて身体を突き動かした。
私はいくつかポーズを取った後で右腕を天に突き上げ、高らかに叫んでいた。
「去勢(カストレーション)!」
それが呪文だったかのように私の身体は光に包まれた。
気がつくと、私は新たな力に溢れた異形の戦士に変身していたのだ…!
962 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/06/20 22:54
スレ終了直前で息切れかよw
誰か新スレのネタ出せや。
さもなきゃ
>>962のおばあちゃんを主人公にした新スレを
勝手に立てちまうぜ。
『ファンタジーリレー小説「Windy Dream 9」 〜神亡き地に〜』
あの悲劇から五十余年の月日が流れたある日のこと。
マリナードの村に住む少女エリーが、武者修行の旅に出ようとしていた。
「じゃ、行ってきまーす」
「エリーや、ちょっと待ちなさい」
「なに、おばーちゃん」
「これを持っていきなさい。きっと役に立つじゃろう」
「これって…おばーちゃんがいつも使ってる肉バイブじゃないの」
「それは私の初恋の人の形見で、実は伝説の『光と刻の剣』なのじゃよ」
「ふーん…じゃ、とりあえず持ってくわ。ありがとおばーちゃん。じゃ、行ってきまーす」
エリーは胡散臭いながらも伝説の剣を託されたことで一気に気をよくして、
これから始まる大冒険に胸を弾ませながら元気よく村を後にするのであった。
「ちくしょー!」
せっかく異形の戦士と化したのに、どうにも不人気な宦官長は酒場で荒れていた。
「俺が悪いのか?俺が悪いんか??タマがないのが、そんなに悪いんかぁぁぁ・・・」
おろろ〜んと泣き崩れる宦官長。
「いやまぁ、次スレの
>>1には
>>964はいいよ最高さ!でもさ・・・」
次々と知らない人に絡んでいく宦官長に、店のマスターも辟易しだしたその時。
誰かが宦官長を優しく抱きしめた。
「キミは・・・」
異次元怪獣コパトーン。
酒場の中心で2人は静かに見つめ合うのだった。
966 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/06/21 09:54
ーBAR イザベラー
・・・色々あって、私は異形の生命体、コパトーンと水魚の交わりを交わした。
アステカ伊藤氏は殉職した。名誉の戦死だった。コパトーンも「惜しい人を亡くした」と
慙愧の念にたえない様子だった。
・・ガチャリッ。戸を開けて入ってきたのはダンテスだった。
「よお、いたか。唐突だが、お前に言っておかなければならないことがある。」
だが、その言葉は直後に起きたガラスの飛び散る衝撃音で遮られたのだ!
「な、何・・?もう来やがったのか!?くッ・・!」
ガラスを突き破って侵入してきたのは異形の生命体達だった。その数およそ、20。
そして、高速でこちらに向かってきた!
「く・・、さすがにあの数ではかなわん。逃げるぞ!!」
私達は逃げた。しかし、彼らとの距離は徐々に狭まっていった。
「うわああ、だ、だめだあ!!」この時ばかりはダンテスも動揺していた。無理もない。
私達は囲まれてしまった。だが・・。
「⊇〇(ここは俺に任せて、早く逃げろォッ!!)。」
コパトーンが必死に敵を食い止めはじめたのだ。
私達は、なすすべなくその場を彼に任し、脱した。
逃げることしかできなかった私は、深い無力感に包まれていた心地だった。情けない。
・・自分が情けなかったのだ・・。
あばーん
さらに、追い討ちをかけるように立った新スレに宦官長の情けなさは地の底に達した。
「うぉぉ・・・!オレ達の何が悪いってんだ・・・!!」
激昂する宦官長。
「アレか?アレだな??萌えだ!萌えが足りないんだ・・・!よし、任せろ!!」
宦官長は全裸になり肉棒を股に挟んで内股になると、だばだばと昼間の大通りに飛び出していった。
「わはは!萌えろ!私に萌えるがいいさ・・・!!」
たちまち白いものが四方八方から飛んできた。
宦官長は栗の花のような芳香でいっぱいになった。
971
972
973 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/06/21 23:06
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
974 :
βακα..._〆(゚▽゚*) ◆ev0JNDoH6w :03/06/21 23:14
巫女みこナース!巫女みこナース!
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(・ω・)丿 ッパ
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
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(・ω・)丿 ッパ
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
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(・ω・)丿 ッパ
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ノ ̄ゝ
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979!
980!
981
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(・ω・)丿 ッパ
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ノ ̄ゝ
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(・ω・)丿 ッパ
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まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。
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,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
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991 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/06/22 12:10
1000とったらどうなるっちゅーのよ
992 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/06/22 12:15
(何ということだ!知らないうちに990まで埋まっていたのか!)
白いものをいっぱい浴びて恍惚状態だった宦官長はようやく我に返り、そして嘆いた。
(このまま終わるのはあまりに無念。何か、トリにふさわしい何かをせねば…)
∧_∧ 993
(・ω・)丿 ッパ
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
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(・ω・)丿 ッパ
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
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(・ω・)丿 ッパ
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ノ ̄ゝ
996 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/06/22 13:35
あいうえを
∧_∧ 997
(・ω・)丿 ッパ
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ノ ̄ゝ
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. ノ/ /
ノ ̄ゝ
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(・ω・)丿 ッパ
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ノ ̄ゝ
1000 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/06/22 13:47
\ ハイハイ 今だ1000ゲットズザー っとくらぁ/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚Д゚O =3
⊆⊂´ ̄ ソ ヤレヤレ
\ ドッコイショ・・・・・・・・・ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧ (´;;
(゚Д゚ ,)⌒ヽ (´⌒(´
U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒(´⌒;;
\何見てんだ!ゴルァ! /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ポ ∧∧ ポ
ン ( ゚Д゚). ン
(´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
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