こんにちは、僕は電子です。
うちの嫁は陽子
初めまして、私は 陽 電子です。
今はどうしてる、佐野量子
シャブandアスカ
シャブnotアンナカ
MDMAorシャブ
チャゲxorアスカ
ごめん書きたくなった。
特価の細い電線(0.75)買う時に100Vでは使えませんとか書いてあったんですけど
10W程度なら問題ないですよね?
よく家電品の基板とか見るとムシみたいな抵抗から出てる線は細いのに、電源線は
細いのはダメとかどういう理解をすればいいですかね?
細さで一番わからないのはショッキダイオードで、あんなに小さいのに50W出力する
太陽電池に付けるとか、そもそもダイオードってPN接続の「点」はめっちゃ小さいのに
50W通るとか非常に謎です。
>>9 その細い電線は被覆が薄いので100Vでは使えないと思われ。
電流じゃなく電圧の問題。
電子という名前の人、ホントにいるだろうか?
で…でんこちゃん?
陽子ならいっぱいいるのにな
15 :
774ワット発電中さん:2014/05/29(木) 11:11:26.84 ID:6Y9tum4r
恵砺久𣂑論
※ 𣂑は大漢和 5-13536、GT 17106、U+23091
17 :
774ワット発電中さん:2014/05/29(木) 13:12:51.11 ID:Cr/jfHe3
ご存知の方いらっしゃいましたら回答をお願い致します。
また憶測でも構いませんのでなるべく多くの推測をお願い致します。
3相200Vの回路でRとSで単相で制御電源を取りました。
並列にマグネットやリレーやトランス付きのランプ等を接続してあります。
現場で負荷(ポンプや空調機)をつなげたところ、
配線ミスでSが繋がっていなかった(コモン切れしていた)のに
制御電源用ブレーカーの二次側Rとコモン切れしているSとの間で177Vの電圧が出てしまい
動かない筈のリレーやマグネットのコイルが下限ギリギリで動いたり止まったりしてしまいました。
誘導では177Vも出るとは考え辛く、原因の究明を説明しなければならないのですが
似たようなケースをご存知の方ご鞭撻をお願い致します。
負荷はSにもつながってるんでしょ
19 :
774ワット発電中さん:2014/05/29(木) 13:51:22.36 ID:Cr/jfHe3
>>18 動力負荷(ポンプなど)は3相3線で繋がってます。
Sが繋がっていなかったのは制御回路のリレーのコイル部分です。
回路図を書いてみれば、どう回り込んだかわかるんじゃないの?
21 :
774ワット発電中さん:2014/05/29(木) 14:54:20.22 ID:Rhyhpa/4
>>9 耐圧は被覆の材料と厚み、間隔とかで決まると…
例えば定格30vを100vで使ったら絶縁破壊とか簡単は起こらない。
あと機械的強度にもよるから、使わない方が無難。
短い距離の内部配線ならなんとか使えると?もちろんヒューズとか保護回路は入れる事。メーカーは製造責任があるので…。
>>21 >例えば定格30vを100vで使ったら絶縁破壊とか簡単は起こらない。
ここのとこ良く解らないんですけど、3倍程度なら平気って解釈でいいんですかね?
(私の自己責任でかまいません)
>>22 単に電圧をかけただけなら、そう簡単にショートしない。怖いのは、そこに電流を
流したとき。電線発熱→被覆軟化(電気を少し通すようになる)→被覆に電流が流れ
発熱→一気に被覆発熱→煙を出して燃え出す。定格100V用の電線は、定格電流を流して
も上記の破滅的現象が起きないように保証されている。自己責任、がんばってね。
>>23 ありがとう
疑問に思ったので聞いただけで、実際に高電圧をかける訳ではありません
太陽電池からの配線にいいなと思って買ったので16V/700mA通るだけです。
>>19 電源→(U)→(R)→モータ
電源→(V)→(S)→モータ
電源→(W)→(T)→モータ
(R)→(r)→制御盤
(S)→(s)→制御盤
だろう?
Ss間を配線無しとかんがえる。
R→モータ間にスイッチだろう?
線間200Vrmsなら対地は1/√3になる。約115Vrms.
電圧のベクトル図を描けばいいよ。
制御盤のS側で地絡とか?
>>24 配線長にもよるが1.6か2か3.5□じゃないの?
電圧低いと損失が大きいからね。
2ワイヤーで損失減らすとかが普通だよ。
2ワイヤーで圧着して、ダブルかましにする。
異電圧パネルを増設時にダブルかましから別々に変更すると配線の手間が減るよ?
27 :
774ワット発電中さん:2014/06/15(日) 21:23:31.18 ID:VHRA+Mmc
初歩的なことですが、質問です。
2入力1ビットマルチプレクサを考えたとき、AND二つにOR一つを組み合わせて
再現されると思われますが、単にPMOS1つとNMOS一つを出力に並列に繋ぎ、
それぞれPMOSとNMOSに入力信号を流してやれば、制御信号を用いて同様の回路を
再現できると思われます。
後者のほうがトランジスタを少なく再現でき、体積も少なく済むとはおもわれますが、
もっと別な問題があると思われます。
この二つの回路の違いはなんでしょうか。お願いします。
何を較べているのかもう一度考えて。
「AND」「OR」、これらは回路の機能名。
「PMOS」「NMOS」、これらはトランジスタの種別名。
29 :
774ワット発電中さん:2014/06/15(日) 21:51:54.46 ID:VHRA+Mmc
>>28 ありがとうございます。
AND回路、OR回路には6つのトランジスタが含まれているので、合計18個
のトランジスタ、そこに信号を制御するためのインバータが加わって、
合計20個のトランジスタが必要なのに対し、後者ではトランジスタ2個で
再現できるのではないかということです。
31 :
774ワット発電中さん:2014/06/15(日) 22:24:40.84 ID:VHRA+Mmc
>>30 いろいろあるものですね
トランジスタが多いにも関わらず、前者の方が伝達速度が速いというのを
ちらっと聞いたもので、原因が分かればと調べてみましたがよくわかりませんでした。
物理的なはなしを組み立てて考えるほどの知識は持ち合わせていませんので、
のちのち分かれば幸いというkとにします。
ありがとうございます。
32 :
774ワット発電中さん:2014/06/15(日) 22:29:55.80 ID:VHRA+Mmc
>>30 いろんな回路があるものですね。
前者と後者ではトランジスタ数が多いにもかかわらず前者の方が伝達速度が速い
という話をちらっと聞いたもので、いろいろ調べたのですがよく分かるサイト
などもありませんでしたので、質問させていただきました。
物理的な考察ができるほど知識がないもので、これから学ぶうちに理解できれば
幸いということにします。
ありがとうございます。
33 :
774ワット発電中さん:2014/06/15(日) 22:31:53.08 ID:VHRA+Mmc
なんか凄いことになってるけど暖かい目で見てやってください。
>>27 君の提案する回路は特性が悪いからやらない
信号HのときNMOS抵抗が大きく、電圧がなかなか上がらない
(逆にPMOSはLを通すのが苦手)
近い発想としては、
NMOSとPMOSのsource同士、drain同士を合わせた形のトランスファゲートと
インバータを使ったマルチプレクサ(MUX)はあるよ
35 :
774ワット発電中さん:2014/06/21(土) 19:34:18.63 ID:rIhbtahe
アナログ回路と違って論理回路は中学レベルの知識があればセンスでなんとかなるってのは本当ですか?
>>35 好きでやってれば、やってるうちに何でも覚えるから大丈夫
学校の授業で半年かかる様な内容も、好きで夢中でやれば3日だよ
37 :
774ワット発電中さん:2014/06/21(土) 20:42:58.52 ID:rIhbtahe
いや電気回路が苦手だから機械系に入ったのにシーケンス制御の授業があるからさ
>>37 並列抵抗の計算やレギュレーターに使うコンデンサの容量の計算とかややこしいのはシーケンス制御系にはないけど
めんどくさいとは思う
自動制御の授業じゃなくシーケンス制御の授業?
そもそもシーケンス制御の授業ってどんなことするのさ?
>>35 純粋な文系クンでもまさしくロジックがわかればイケるんでない?
42 :
774ワット発電中さん:2014/06/28(土) 22:07:04.68 ID:DsdJF8rC
フィードバックは敷居が高いからやらないとこも多い
制御工学が専攻なら間違いなくやるけど
電気系のどこの大学が自動制御やらないって?
それじゃオペアンプすらわからないだろうが。
そんな糞大学やめてしまえ
44 :
774ワット発電中さん:2014/06/29(日) 12:08:14.75 ID:gCXNGCoY
いや、話の流れからして機械系のことだろw
45 :
774ワット発電中さん:2014/06/29(日) 12:14:27.54 ID:JeiWe2fL
順方向電圧、逆方向電圧についてわかりやすく説明してください。お願いいたします。
私は真に驚くべき説明を見つけたが、この余白はそれを書くには狭すぎる
もう証明済みです
そのまんま順方向に印加した際に現れる電圧と、
逆方向の場合にどこまで耐えられるんけ?っつー電圧っす。
発生するメカニズムに興味があるなら、PN接合のバンドギャップと空乏層について調べてみてくだしあ
半導体とは限らないのでこれはもう ググレカスで
50 :
774ワット発電中さん:2014/07/01(火) 11:54:44.32 ID:SMT8cvIU
DC/DCコンバーターの前に置くショットキーダイオードって耐圧、容量、速度以外に考慮必要ありますか?
scに書き込んでしもた・・・
早稲田の院試の問題なんですがお願いいたします
t=0 でRLC回路のスイッチを入れた。キャパシタ電圧Vc(t)を求めよ。ただし、初期電荷、初期電流は0とする。また、R<2√(L/C)が条件
という問題で、自分なりに写真のようにやってみたんだけど・・・
http://i.imgur.com/m9f9zuC.jpg まず、q(t)の微分方程式を立てて、それをラプラス変換
次いでQ(s)をVc(s)=Q(s)/Cに代入
それから逆変換したいんだけど、写真のように部分分数分解すると結構複雑な式になってしまう
LED蛍光灯のAD/DCコンバーターが次々と壊れるので開けてみたところ、MP2488というDC/DC
のチップが焼損していました。
この手のICチップが発熱して焼損するというのはあまり無い事だと思うのですが、LEDの蛍光灯と
電源の相性で壊れるというのはあり得ることでしょうか?
>>52 排熱は問題なかったの? 排熱設計が悪い灯具と排熱の悪い設置場所の組み合わせなんじゃないの?
>>53 外部電源形式で電源とLEDは別置、設置環境は逆富士の吊り下げ灯具で
インバーターを外して代わりに安定器を入れた状態です。
DC/DCコンバータが焼損するほどの温度にはならないと思うのですが……。
>>54 では、次に調べるのはLED側だね
・1A程度のヒューズ挟んで電源を与えてやる
LEDの壊れ方には2通りあって、PN接合部が離れて非点灯になる場合と、短絡している場合
短絡する壊れ方をしているのであればレギュレーター焼損もありえる
設計が悪くて、そもそも想定以上に流れてる可能性もあるよね
調べてみましたが、LED蛍光灯の方は壊れてなくてAC/DCコンバーターを交換すると普通に使えます。
要求電力が供給電力を上回ると壊れる事ってありますか?ふつうに考えると暗くなるかチラつくかだと
思うんですが。
部品が壊れてないときの定格電流と比べてどうすんのよ・・・^^;
あと、これもよくわからないんだけど放熱能力が十分だというのは何処で判断したん?
熱抵抗を計れとは言わないから温度の実測でかまわないとおもうんだけど
壊れていない素子で実働させているときで、その部品は何℃ぐらいで平衡するん?
>>56 蛍光灯じゃないからチラつかないよ、極端な話12V2A規格のLEDユニットに9V1Aしか供給出来なくても点灯する。
(しかもそんなに暗くならないので、わかりにくい)
設置時の熱を測るのが面倒であれば、酸金抵抗かセメント抵抗の0.2〜1オームを
LEDユニットとインバーターの間に挟んで見てVAを少し削ってみるといい
風呂場の密閉カバーの中に設置しちゃいけない電球や、カバー付きの灯具に入れちゃいけない
管とかはそれなりの理由があってそうなってるのだし、場合によっちゃ発火する程温度が上がる
カー用品店やDIYショップに、サーミスタなどの測温素子を
有線でつなげる温度計が、三千円ぐらいで売ってマス
手軽に測るのにはなにげに便利ですお。
温度変化のグラフまで作りたいのなら
秋月などで温度ロガーを買うとか、
(同じく秋月などで)シリアル接続できるテスターに
熱電対などをぶら下げて測定するのも手ですけれどももも。
>>60 こんな過渡現象の本の最初の方に出てくるような問題にどうコメントしろ
と言うの?
>写真のように部分分数分解すると結構複雑な式になってしまう
頑張って計算するしかない。
複素共役な分母はどうせ逆変換後まとめることになるので分解しないで
計算するというのもありかもしれないけど。
R<2√(L/C)の条件ついてるから、振動する項目は消えると思うんだが。
RCの充電したときと似たような感じになるみたいだよ。
おっと、逆か。Rの方が小さいから振動するんだな。
>>64 自分でも確認しましたが多分振動で合ってますね
逆だとcoshの形になるのですかね
しかし感動したわー
あのまま計算し続けて綺麗な形になるもんなんだな
>>66 一応、手元の教科書と見比べると ちょっと違うから
頑張ってねw
>>67 まじか!?
教えてくれよwww
もしかしてω^2か?
>>67 俺にはさっぱりだけど、半分から上が既にダメとかヒントはやってくれ
わかった!!
LC*√α^2-ω^2=√LCだ
つまり
E{1-(√LC/ω)*e^-αt*cos(ωt-θ)}
こうかな?
違った
E{1-( e^-αt/ω√LC)*cos(ωt-θ)}
こうだった
ただし部分が入ってなかった
ωn/α = tanθ
毎年、院試絡みで質問あるけど、今年は早稲田か
早稲田のは難しいなw
自己レス ちょい修正 一文字抜けてた。
>>71はt=0でEc≠0
おおお!わかりました!!
完全に
>>72の形になりました!
e^θにまとめたとき、jで括らなかったりいろいろ間違ってました
いや〜ありがとうござます
>>75 東工大(すずかけ)の問題より若干難しいですね
13日テストなんでやばいです笑
>>51 いいこと教えようか?
定常微分方程式解くだけでラプラス変換使うのは計算量が多くて大変だよ。
あまりおすすめしない。
ラプラス変換は微分方程式を解かずに系の解析を進めたい場合に使うもの
別なやり方として・・・
普通、微分方程式を立ててからラプラス変換するんじゃなくて、最初から
ラプラス変換した形で回路を書いて解くけどね。
>>78 馬鹿は死ねよ。大学もいっかい行き直せアホ
Ecos ωtの電圧を印加するときにこれを書かずに
Es/(s*s+ω*ω)と書くのかアホ
78みたいなアホは応数をちゃんと教えてもらってないのか。
ラプラス変換を使った場合の計算量すらレクチャーしないってのはいったいどこの糞大学だ。
>>78 ラプラス変換の計算量よりも逆変換時の留数計算が多くなることすらわかってないのかアホ
留数計算なんて普通しないだろ。何のために変換表があるんだ。
>>83 院試で変換表なんか用意してくれてると思ってるのか低脳
院試経験もないアホが寝言ほざくな糞が。
学部の過渡現象の試験でもそんなもんは用意しない。
高卒か。このゴミが。
85 :
ゴミ:2014/07/04(金) 09:55:27.08 ID:v0XZMhH9
頭のいい人ってのも何気に生き辛そうなんだぬぇ・・・(´・ω・`)
ある程度頭よかったら、回避したりスルーしたりするし、もっと頭いいと、うまーい具合に誘導したりするんだよなあ。
ラプラス変換が嫌いならヘビサイド演算子使えばいいのに・・・
89 :
774ワット発電中さん:2014/07/05(土) 03:42:17.91 ID:ojOr8813
中国製の電気製品の消費電力が100Wで、中国で使っているときは
ワットモニターで100Wを示すんだけど
それと同じ製品のプラグ部分を日本製に変えた製品を日本に持って帰ってきて
ワットモニターを見ると50W前後しかない。
これは家庭用コンセントの電圧のせい?
これを防ぐためには、その製品の中に何かが組み込まれている必要がある?
ワットモニターなるものが何なのかが問題だが、
一般論としてその電気製品が中国でも日本でも同じ仕事をしているのならば
消費電力はコンセントの供給電圧と無関係に同じになる。
日本で測った消費電力が中国の場合の半分というのは
日本での仕事が中国での場合の半分になっているだろうと思う。
その電気製品が電源電圧によらす動作するのであればステップアップトランスで
中国での場合と同じ電圧に上げてやれば同じ消費電力になる。
中国の電圧は220V(50Hz)らしいです。もし抵抗が固定なら
仕事率はW=VI=(E^2)/Rですから、電圧は自乗で響くはずで
今回、電圧の係数(100/220)の自乗は約0.2なので
(中国で100Wのものは)20W程度になるはずでは・・・?
そのとおりだから、つまり抵抗ではない、というのがワットモニターのお告げ
直列共振を利用して特定周波数を減衰させたいって狙いだろが、
アルミ電解の容量誤差がでかすぎで、絵に描いた餅
毒に薬にもないが、つけたと言う心理的な効果はあるかも。
>>94 悪影響はないということで大丈夫そう?
やり替えできない状態で仕上げたもんで・・・
並列に入れたら効果あったのかね
コンデンサだけ取り付けた状態、以上のことは何もない?
それは残念です
ああ、例の2020閣下か・・・・
まず、コンデンサを1つ取り付けた状態より、悪影響を及ぼさないか
それから、僅かながらでもチョークコイルの効能はどうなのか
ここらへんをシビアにポエム調で語っていただきたい
シビアな解答を求めています、有耶無耶にしたくありません
>>96 2020?よくわかりませんが外部DACに使うものです
>>88 ヘビサイド変換は第2種ラプラス変換。
1が1/sというふうに次数が一つ下がる以外は同じだ。何を勘違いしてる
>>88 それとラプラス変換が嫌い?何寝言ほざいてる。
単に微分方程式を解くだけならラプラス変換は決して得策じゃないといってるのだよ低脳
ラプラス変換はほかの盤面で使う用途がある。
好きだの嫌いだのそういう低次元の話じゃないことぐらい理解しろよゆとり
レイプするように友達の輪に入ろうとする輩もいます(笑)
>>93のサージアブソーバー回路はノイズフィルターとしてどう活躍するでしょうか?
初歩的な質問ですが
画像ような4端子回路(Nはトランジスタの等価回路の時)の出力インピーダンスはH行列を利用して求めると習いました。
でも、出力インピーダンスはVout/Ioutなので答えはZになると思うのですがなぜそうならないのでしょうか?
http://i.imgur.com/EwmMYux.jpg
>>103 >出力インピーダンスはVout/Ioutなので
ここが間違い
例の2020閣下が、最初にノイズフィルターて言ってるのに、
後から サージアブゾーバにしちゃうのか・・・・
どこのスレでも、そりゃ相手にされないわけだわ。
>>104 そう習ったんですが出力インピーダンスってどういうものなんですか?
>>106 Vout/Iout=Zは負荷インピーダンス。
負荷オープンの時の出力電圧をVo、負荷ショートの時の電流をIsと
すれば、出力インピーダンスはVo/Is。
電源Voと出力インピーダンスと負荷インピーダンスが直列になって
いると考える。
テブナンの定理もググってね。
相変わらずすっとぼけた回路
109 :
89:2014/07/05(土) 15:29:32.61 ID:ojOr8813
>>91 ということは、100Wのデスクライトがあったとして
そのプラグ部分だけを日本仕様に作り直して
日本に持って帰ったら、明るさは5分の1になりますか?
明るさ自体は変わらないですか?
>>109 わかっててわざと言ってるのか謎だけど、中華の製品がが広範囲入力を
受け付ける高コストなインバーター回路使ってるとは思えず
簡易なレギュレーターとかで直流作ってると思うので電圧が足らず全然動かないと思う
>>109 ただ、白熱のデスクライトだったりすると薄ボンヤリ点灯するかもしれない
蛍光灯だと不点灯になると思う
オペアンプを用いた演算回路で質問です。
VoutがV1+V2-V3でオペアンプを1つしか使わない回路を設計しようと思います。
この場合、減算回路の非反転入力の電源を増やすことで上式に対応できますか?
それていけるかどうかロハのLTSpiceがあるんだから確認してみろ。
それが答えだ
論理回路の質問です
11011010と00101111の論理積は( )である
11001100と01100111の論理和は( )である
という問題なのですが普通にひっ算をすると答えが模範解答とあいません
筆算するという考えが間違っているのでしょうか
11011010
00101111
--------
00001010
11001100
01100111
--------
11101111
筆算で出るがな。
11011010と00101111の論理積は
11011010
00101111
--------
00001010
(00001010)である
11001100と01100111の論理和は
11001100
01100111
--------
11101111
(11101111)である
論理積って掛け算と違って縦にかけるだけでいいのでしょうか
繰り上げてたのかよw
論理積はブール代数です。一つでも零があったら零。
1∧1∧1∧1∧1∧1∧1∧1∧1=1
0∧1∧1∧1∧1∧1∧1∧1∧1=0
論理和もブール代数です。一つでも1があったら1。
0∨0∨0∨0∨0∨0∨0∨0∨0=0
0∨0∨0∨0∨0∨0∨1∨0∨0=1
繰り上がりみたいのはありません。
(A+B+C)(A/+B+C)(A+B/+C)(A+B+C/)
公理・定理を利用して簡単にせよ
という問題なのですが、全部展開していって求めたのですが
答えがあいませんでした。
どなたか解いてくれませんか
ドモルガンの定理を読み返せ
124 :
これでどうよ?:2014/07/08(火) 21:02:06.95 ID:UZi5TXKx
B+CをDとおくと
(A+B+C)(!A+B+C)=(A+D)(!A+D)
=A!A+D!A+D
= D!A+D
= D (吸収則)
= B+C
(A+!B+C)(A+B+!C)=A(A+B+!C)+!B(A+B+!C)+C(A+B+!C)
=A+!B(A+B+!C)+C(A+B+!C)
=A+!BA+!B!C+CA+BC
=A+!B!C+BC
=A+!(B+C)+BC
(A+B+C)(!A+B+C)(A+!B+C)(A+B+!C)
=(B+C)(A+!(B+C)+BC)
=(B+C)(A+BC)
=B(A+BC)+C(A+BC)
=AB+BC+CA+BC
=AB+BC+CA
>>121 代数的な扱いは
>>124にまかせるとして、式の意味から次のように考えてもよい。
全体に偽になるのは A+B+C が偽、すなわちA,B,Cすべてが偽か、
(A/+B+C)(A+B/+C)(A+B+C/) すなわちA,B,Cのうち一つだけ真、ほかは偽という状態。
だから全体が真になるのは、A,BC,のうち 2つ以上が真のとき。
「2つ以上」は具体的に列挙すれば AB+BC+CA (+ ABC) だ。
Ven図でも良くわかる。
カルノー図のことも思い出してあげてください
みんなもう夏休みの宿題手伝ってるのか、親切だな
親切じゃないよ、利己的な行為だお。
宿題の代理はいいぞ〜
なにより復習になるし、しかも怠惰な学生の学習の機会を奪えるから
工学系の卒業生を無能なままにとどめ、将来俺らがリストラされて
希少な雇用資源を争う競争に晒された際に、
競合者の競争力を低下させることができるんだずぇぃ☆
さあ、みんなもレッツエンジョイあ宿題代理☆(^◇^ )ケケケ
直接遷移についてなんですが
直接遷移では価電子帯の上端のkと伝導帯の下端のkが同じなのでフォノンを介さずに遷移すると解釈してるのですが
1.kが同じということは電子のエネルギーは同じではないのでしょうか
2.直接遷移では運動量がなくなるという説明を見かけましたがこれはどういうことでしょうか
kって波数だっけ? それすら忘れちまったわ
>>129 昔の2chのふいんきがする
さすが専門板
>>130 波数が同じなら運動量は同じですが、ポテンシャルエネルギーが同じであるとは
限らないと思います
また、直接遷移は、遷移前後で運動量(波数)が変わらずに電子が準位を遷移する
ことをいいますので、運動量がなくなるというのは違う気がします
十分薄い導体を貫く電束ってありますか?
ガウスの法則を使うと電荷次第で存在するんですが、導体の性質を考えると貫くとは言えない気がするんです。
>>134 アルミホイルのあっちとこっちで磁石は引き合うけど、それとは違う事?
136 :
130:2014/07/11(金) 07:43:48.39 ID:oh+/uK9h
>>133 ポテンシャルエネルギーは運動量pを用いて
p/2mと表せるので運動量が同じならエネルギーも同じではないのでしょうか?
>134
逆に貫かないとするならどうなんの?
ないことの証明は出来ない。
134です回答ありがとうございます。
すみません疑問点は貫かないんじゃないか、ではなく0か0じゃないかです。
>>135 アルミホイルでは磁力線は内部を貫いてますが導体では分極により打ち消しあうので0ではないかという疑問です、すみません。
>>136 理想で考えてます。
>>137 電気力線が導体の表裏で一旦途切れてるので電場は不連続、貫く電束は0かなという疑問です、すみません。
>>138 勉強不足ですみません、ないではなく0か0じゃないかです。
>>140 プラス極とマイナス極が、アルミホイルの同じ側にあるか、反対側にあるかで違うと思うよ
調べてみた。
導体の電位を決める【余分な電荷】は、表面の原子層1〜2層程度にあるんだって。
導体の薄膜の厚さが表面の原子1〜2個程度の厚さなら貫けるんじゃね。
143 :
130:2014/07/11(金) 15:42:44.70 ID:R0DurBAV
>>140 理想で考えると何故同じ波数でもポテンシャルエネルギーが異なるのですか?
pn接合したら拡散電流と空乏層の電界がつりあうらしいけどそうだとしたらバイアスをかけたらすぐ電流が流れるんじゃないの
なんでそうならないか教えてください。
バイアスを書けたらゆがむからでしょ
>>145 歪んだら平衡状態が崩れて立ち上がり電圧の前に電流が流れると思うんですが実際は立ち上がり電圧までは電流が流れないのがわからないんです
だから、バイアスかけるまではフラットでも
ゆがませりゃ(継続した電流を維持するには)
順方向電圧(Vf)分の勾配が形成されるんじゃねえの?
すみません、スレチかもしれませんが質問をさせてください。
友人と電子的な抽選器(言葉が間違ってるかもしれませんが
が作れないか、という話をしています。
例えば、ボタンを一回押すと10分の1くらいの確立で電気を通すという感じの物を作りたい、と考えています。
何かこれを使えばいい、等のヒントをいただければ幸いです。
>>148 アルディノで普通に組める
入門書も出てるしトランジスタ組み合わせてオリジナル回路作るより手っ取り早い
>>136 >ポテンシャルエネルギーは運動量pを用いて
>p/2mと表せるので運動量が同じならエネルギーも同じではないのでしょうか?
いや、表せないと思いまする。
>>148 詳しくないけど
スマホでプログラム実行すれば余裕じゃない?
スマホからのIO出力を、どう実現するん?(※初心者レベルで)
スマホアプリの開発は出来るとの前提で、
抽選結果を音声出力からビープ音として出すか、
画面上の特定部分をフラッシュさせて画面上に密着させたフォトダイオードで検出する。
いやスマホの画面に出せばいいんじゃね?
いや、
>電気を通す
って言ってるんだから外部の電流を断続する装置があるんだろ。
誰かの身体に通すのかもしれんし。
そこまで決まってるならそっちの仕様出すだろ
条件後だしは2chの鼻。
すごい初歩の質問をしてすまないんだが抵抗とコイルを交流電源に並列につなぐとしたら
それぞれに流れる電流値ってどうやって計算すればいい?
>>159 本当に並列ならそれぞれ独立に計算すればいい。
162 :
159:2014/07/17(木) 19:41:20.70 ID:lAtOhSWD
ありがとう
おかげで長年の謎が溶けた
アマチュア無線の問題
>第11問 電界効果トランジスタを一般の接合型トランジスタと比べた場合で、誤っているのはどれか
>1.電圧制御のトランジスタである
>2.高周波特性が優れている
>3.内部雑音は大きい
>4.入力インピーダンスが高い
これ3番が正答らしいのだけど、2もおかしい気がするのは気のせい?
FETのほうがf特性が優れているなんて初めて聞く話なんですが
そもそもFETと比較するっていうならバイポーラといわないか?
接合型==バイポーラとピンと来なかったわ。
接合型っていうか?じゃJFETはどうすんだっていう
設問そのものがアホすぐるなw
FETの入力はゲートだから、4.も正答だろうし。
166 :
774ワット発電中さん:2014/07/17(木) 22:33:26.28 ID:7XjkSusM
晩年、ヘヴィサイドは非常に不可解な行動をとるようになる。"W.O.R.M"という意味をなさない文字をサインのあとにつけるようになった。
"W,O,R,M"ってなんですか? 芋虫ですか?
バイポーラだとON状態からOFFにするときに蓄積した電荷が引き抜きにくい
TTL>>MOS
TTLは飽和領域を使わないようにしてスイッチング速度を稼いでいる
そのかわり飽和してないので電気はだだもれあっちっち状態
一方74HCシリーズは飽和領域を使って消費電力を抑えつつ
74LSと同程度の速度を発揮
阿呆 優
>>171 TTLって非飽和だったのか!
知らなかったわ。
だめですお、そこは
知らなかったわ(ニヤニヤ
って言わないと皮肉だとわからないですお?
176 :
774ワット発電中さん:2014/07/18(金) 12:49:03.29 ID:ZjFsTzfg
jem規格について知りたいんですが
jemaのオンラインストアで購入する意外に方法がないんでしょうか?
お金のかからない方法があれば是非教えていただきたいです
スレチだったらごめんなさい
ECL、、、、、、、
そうだぬ、ECLは非飽和域での運用だぬ。。。
TTL 飽和
L-TTL 飽和
H-TTL 飽和
S-TTL 非飽和
LS-TTL 非飽和
74HC C-MOS
さあ盛り上がってまいりました
183 :
774ワット発電中さん:2014/07/19(土) 22:24:28.15 ID:HiB6U7Hf
電気って電磁気学ある程度までやったらなにから学べばいいの
交流回路?アナログ回路?デジタル回路?
184 :
774ワット発電中さん:2014/07/20(日) 00:09:09.75 ID:eiE3Be2O
電磁気学極めたら何でもやりたいほうだい。
まずはパティシエの修行から
電磁気学極めたってどこのマグニート(アメコミX−MENに登場するヴィラン、磁界の王。
ミュータント狩りのホロコーストを生き延びミュータント選民思想に堕ちた。
磁力を自在に操作する・・・)だよw
厨石楠花絵直井。
ちゅういしくすのきはなえジカい??
>>185 やりたいほうだい
↓
技適無し
↓
電波法違反で逮捕
PFCで、ノイズは力技で押さえ込むとして、出力容量が2〜2.3kwくらいで
力率が可能な限り良くなるような、お勧め回路方式をご教示してくださる方
よろしくお願い致します。
IR1155SをeBayでポチって試そうかと思ってます。
コイルはIE60(又はEE60)あたりを手巻きのカット&トライで
なぜ交流回路においてコンデンサとコイルが90°進んだり遅れたりするんですか?
調べてもちんぷんかんぷんなので易しい言葉でどなたかご教授下さい
進相コンデンサとか呼びますけど、相はべつに「進みません」。
交流が連続して印加されてると、前の交流の残渣みたいな成分が
効きますので勘案した結果、まるで相が進んだかのような時間関係に
落ち着くだけです・・・
なんで電源から印加していない間に電源よりも大きな電位が現れるの?という疑問に関しては、
交流が連続して印加されることによって
キャパシタでは電場に、
インダクタでは磁場に、
交流の電力のエネルギーが転換されてますのでそちらからの出戻りです。
あらかじめ貯めておかなければ進相に相当する位相も生じえません・・・
>>194 ありがとうございます
見えないものをグラフや数式にするのは難しいですね
ちょっとイメージできたんでもうちょっと頑張ってみます
>>192 進む遅れるは便宜的に使ってる表現。
別に未来や過去の情報で動いてるわけではなく、その瞬間の微分値と比例値と積分値の和になってるだけ。
197 :
774ワット発電中さん:2014/07/26(土) 11:30:45.55 ID:viLJ86+Q
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198 :
774ワット発電中さん:2014/07/27(日) 00:34:36.78 ID:1kSxW/he
質問です
0.020μFのコンデンサが欲しいのですが、この系列の値が手にはいらないため、
0.01の同種コンデンサを2つ用意し並列にハンダ付けして使おうかとおもいますが、これは可能でしょうか?
>>198 通常は系列品で0.022μFを選択するね。
どうしても0.020μFが欲しいなら貴方の思う通り、0.01を並列でOK。
>>198 可能。
でも、質問をあちこちに書くのはやめよう。
>>198 その必要な値に対する誤差はどのぐらいと見込んでいるの?
単純に「0.01μ」の並列だと「0020μ」の必要な誤差範囲に入らない可能性があるよ。
つまり必要な誤差以内の精度の「0.010μ」が必要になる。
202 :
774ワット発電中さん:2014/07/27(日) 01:21:04.59 ID:1kSxW/he
それはハンダ付けしたあと容量測定すればいいかと
>>202 容量計測器の無い場合の、測定の仕方教えてください。
オシロはあるの?
う〜〜、結局なんきょく手持ちを組み合わせて容量計測器を作ることになるんだにゃ〜〜
あれ欲しい、これ欲しいという言う前にやることがあるだろう。
昔スイッチトキャパシタ回路でアナログ信号処理したことがあるが
そんときは容量誤差に泣いた憶えがある
スチコン最高.
最高ならなんで各社スチコン廃番にしちゃったん?
最高過ぎて売れないからじゃね
故障しても再生するんだっけ?
ポリスチレンは熱に弱い素材なのが弱点で、素早い手半田を推奨。
Pbフリー自動半田付けに対応できなくなり、耐熱性が上で特性も
同程度に良いポリプロピレンに代わっていった。面実装のニーズも
高まってきているしね。
212 :
774ワット発電中さん:2014/07/30(水) 01:50:51.75 ID:2x1ufBbp
定義に従って普通に計算する
では駄目でしょうか
>>213 回答ありがとうございます。
(1)は自分なりに考えたら、
tanδを求めればそれが答え?になるのかな、という考えに今のところ至っています。
tanδ = jωL / ( 1 / jωC )
このような考えであっていますでしょうか、、、。
電力に明るくないから、プリントから先生の言いたいことを読み取れなかったんだけど、
その答えはおそらく違う。
それって送電線だとtanδの定義?
誘電損失の定義じゃないんだ。
216 :
774ワット発電中さん:2014/08/01(金) 01:04:48.40 ID:4mwj2A0l
217 :
774ワット発電中さん:2014/08/01(金) 01:08:53.14 ID:4mwj2A0l
最初に実部をとったものをそのまま積分したものは
複素数の性質を使って積分(iωをかける)して最後に実部をとったものに等しくなるからかなと思ったんですが
なんでそんなことが成り立つんでしたっけ
>>217 そうなるのが正弦波だからってだけかな
受動素子で作った電気回路の挙動は線形微分方程式で表現される。
cosωt+isinωt(当然exp(ct)も)は微積分演算子が乗算に変換できる性質と
どんな関数もsin/cosの重ね合わせで表現できるという性質から
電流や電圧を一度cosωt+isinωtに分解→微積分を乗算にして計算→重ね合わせる
という手順で解くっていのが一般化されてる
三価と五価、ドープする元素が違っても
珪素側に余剰がでるか、
添加元素側に余剰が出るかで、いずれにせよ余るだけなのに
なんで珪素側に余りが出るとホールになんの?
たぶん珪素同士が共有結合してたからなんだろうけど化学苦手でどうも納得できない・・・ぎぎぎ
だれか漏れみたいな小学生並みの知能でもわかるようにおしえてくれ!!
>>219 余るだけじゃなく、たりなくなるってことも考えてね。
インダクタンスがLで抵抗が2Ωの回路って、
ωL=2Ω
それとも
ω=2πfより
2πfL=2Ω
どっちがただしいですか?
間違えました回路ではなくコイルです
すみません全然違いました
Lに流れる電流を求める問題で、
インダクタンス、抵抗、周波数が与えられてます。
抵抗がωLだと思ったんですが、
既に抵抗が与えられてます。
電流を求めるにはどうしたらいいんですか?
銅線にだって抵抗値があるんだからコイルをまく導線だって抵抗値をもってるわけでそれが2Ωということなら、
抵抗とインダクタの直列構成だと思えばええんでね?
i=V/√R^2+(ωL)^2
ということですか?
交流回路では、電流の流れにくさをインピーダンスZというもので表します
Z = R + jωL -j(1/ωC)
R:抵抗
L:インダクタンス
C:キャパシタンス
ω=2πf
f:周波数
抵抗とインダクタンスが直列に接続された回路の電流であれば、
I(実効値) = V / √(R^2 + (2πfL)^2)
I(位相) = arctan(2πfL/R)
です
あ、位相はインダクタンスの場合は電圧に対して電流が遅れるので符号はマイナスです
複素数の計算ができるなら、複素数の形で計算すると、振幅と位相両方同時に
計算できますし、符号どっちだっけとかそういったミスもありません
ありがとうございます
インダクタンスと抵抗が直列につながってると考えてやってみます
>>229 授業で習ったんじゃないの?
等価電源のインピーダンスの求め方
等価電源れ言葉に引っかかってるのかな?
229です
授業では直流の時にテブナンノートンという等価電源の求め方についてやりました
この場合交流でコンデンサがついており、うまくそのやり方が使えません
>>233 そのままとはどういうことですか?
直流と時は抵抗しかありませんでした
周波数に上限はありませんか?
>>234 そのまま開放電圧と定電圧源ショート時のインピーダンスを計算
してください。
そうすればSを閉じたときの電流も簡単に求まるでしょう。
>>236 内部インピーダンス?を求めるという考え方で合ってますかね?
とにかく回答ありがとうございます
いや、質問者の仰るように鳳テブナンの定理は抵抗と電源だけの回路にしか使えないでそ…
ちょうど夏休みだから、テブナンを復習したら?
厳密にいったら、テブナンだけだと直流だけで、鳳テブナンで交流も含まれるのかな。
>日本では等価電圧源表示(とうかでんあつげんひょうじ)、また交流電源の場合に成立することを1922年に発表した鳳秀太郎(ほう ひでたろう)[注釈 2]
>の名を取って、鳳-テブナンの定理(ほう・テブナンのていり)ともいう[注釈 3][1]。
だーから、その前後もちゃんとお読みよ・・・
(交流や直流の)電源と、抵抗だけで構成された回路じゃないの?
テブナンの定理が交流回路で使えないと思ってるのって交流回路
の計算をしたことないのかな。
再び229です
定常状態でフェーザ表示ができる時は、交流でもコイルやコンデンサを抵抗のように扱ってテブナンノートンを適用することができるという理解で大丈夫でしょうか?
おkだよ
「テブナンの定理 交流回路」でぐぐれば一杯出てくる
>>244 抵抗網以外にも(キャパシタやらインダクタがあっても)使えるんけ?
誰が言ってるんかおしエロくらちい!
>>246 だから、自分で調べろよ
ここまで、教えてやったのに
夏休みだろw
248 :
246:2014/08/04(月) 21:15:15.98 ID:6BHW3bJ0
俺は出来ないんじゃね?派だから そんな妄言サイトは、ない筈なんですけど・・・
ですから、俺ら 出来ないんじゃね?派に 不存在の証明(悪魔の証明)なんて求めないでくだちい・・・
いっぱいあるっていってる 出来る派の奴が、
信憑性のあるリンクをひとつでも貼るのが筋では? ないと思うけど。
鳳秀太郎の定理もそうだけど
直流で成立して交流で成立しないような定理や法則はないとおもうよ
直流を交流成分の無い電圧・電流と考えてもいいし
交流の無限小区間は直流とみなせると考えても良い
実際のところ、おそらく鳳秀太郎の定理以前のシャルル−テブナンの定理の頃から
交流回路の計算に適用されていたと思われる
もしもその直感が正しかったら、
フィルタ回路(周波数に応じて減衰したり
しなかったり)なんて作れないんでね?
インピーダンスで考えればDCもACも関係無い。
電気学会の教科書もIl=Vf/(Z0+Zl)で線形回路に使えると書いてある。
なんでwikipedia(英語のwikipediaも)のテブナンの解説は抵抗に限定しているんだろう・・・
しかし、交流回路でテブナンの定理が使えないと思ってるやつがいる
のはちょっとした衝撃だった。
まさか教えてる教師も純抵抗の回路でしか使えないと思ってるのか。
いや、交流でも抵抗のみならば印加方向に起因する位相のずれもないので
べつに疑問には思わない。複数電源が違う位相や異なる周期だと
置き換える電源が正弦波とは言えなくなるだろうからややこしくなるけど。
バイポーラトランジスタのnpnをエミッタ接地で用いる際、
コレクタはn型半導体で、
ベースはp型だから
pn接合の逆印加に生じる空乏層に阻まれてコレクタ電流は流れなさそうな構成だけど
なんでベース電流流すと空乏層こわれちゃうん?
電界が発生するの
フェルミ準位の変異がおきるのですよ。
なーんちゃって。
電場で電子が引き離された結果空乏層ができるのでしょうし、
そこをまたげば電子が存在する確率の高い平均水位(みたいなもの)で
あろうフェルミ順位(なぜか正しい字に変換できない)は当然空乏層を
示す形でも線がひかれるのでしょうけれども、その空乏層や
フェルミ面を同時に示すラインは、電子の濃度勾配が電場をキャンセルし
フラットになるところで平衡していたのでしょうか(ベース電流の流れる前までは)。
エミッタから供給されてベースに向かっていた電子が鹵獲されて
コレクタに流れ込むのならば坂の様な力場があるのだろうと思うけれども
どうもピンときませんわ・・・
女の子たちがとうせんぼしていると通りにくいがちょっとでも男が混じっていると平気だよね。
あ、そうか、印加してるんだから勾配は出来てるよな・・・
配電盤に取り付けられているような電力量計は
有効電力量と皮相電力量のどちらを指示してるんでしょうか?
電線には無効電流と有効電流を合成した電流が流れているので
その合成電流を変流器で計測しているならば
電力量計に指示されるのは皮相電力なのかなと思うんですが。
>>262 特記無き限り電力とは有効電力のこと
電力量でも同様
>>263 比較的新しいタイプの電子式電力量計器のことは詳しく分かりませんが
旧くからある誘導型電力量計器には動力幹線に設けられた変流器の二次側の電流を導入しますよね。
変流器の一次側には皮相電流が流れているので
二次側にも変流比分の皮相電流が流れると思います。
皮相電流から有効成分のみを取り出して有効電力量を指示してるんでしょうか?
>>265 >>266 トルクが力率に比例するというのを知りませんでした。
ありがとうございました。
電磁気で分からない問題があります、どなたか考えていただけませんか。
導体球Aと導体球殻Cにそれぞれ正の電荷Qを、導体球殻Bに一定の正の電位Vを与える。
この時の球殻Bに誘導される電荷が知りたいです。
図はアップしました。
http://i.imgur.com/OjFIAGb.jpg 球殻Bに誘導される電荷をQ'としてこれを求めることを考えているのですが、球殻Bの電位に誘導電荷は寄与しないので解法が分からず困っています。
難しいね これ
なんか条件漏れないのかな
単純加算なら、最初の項の分母は2aじゃなくaだろうと、重箱の隅をつつくw
V=(Q+Q')/(4πε(2a))という気もするんだがなぁ・・
DACで直流電圧(15mA)を作り出して、それをトランジスタで電流増幅(200mA程度)したいです。
電流増幅後の電圧は1V、2V、3Vと変更できるようにしたいです(1%程度の精度を求めています)。
電流増幅後は数Ωの抵抗につなぎます。
電源電圧は片電源で5Vです。
トランジスタのエミッタベース間電圧を0.6Vとして計算していたのですが
どうもDACの電圧を変化させたとき思い通りの電圧にならず困っています。
次にコレクタ接地回路の小信号等価回路を考えてみましたが
そもそも小信号なのかよくわからず、パラメータもどう数値を入れてよいかわからず頓挫してしまいました。
どう設計すればいいか知りたいです。
よろしくおねがいします。
OPAmpにしな。
>>273 DACの出力電圧で制御できて200mAまで流せる定電圧電源を作りたいということかな?
オペアンプや電源ICを使うのが簡単と思うけど、トランジスタでやるのが目的だったらごめんなさい
ありがとうございます
オペアンプにします
>>277 I1 = i0 * exp(jωt)
I2 = I1 * exp(jα), α=±π/2
とおく。
回路の式は
e = R * I2 + 1/C * ∫i2 dt
. = R * I1 + L * dI1/dt
これを解く。
大文字と小文字入り混じってて(ミス)混乱するかもしれないので訂正
I1 = I0 * exp(jωt), I0 = const. ∈(実数)
I2 = I1 * exp(jα) = I0 * exp(jωt) * exp(jα) , α=±π/2
E = R * I2 + 1/C * ∫I2 dt
. = R * I1 + L * dI1/dt
>>279 アドバイスありがとうございます
おかげで答えにたどり着けたと思います
大学くらいの交流回路の問題なのですが、
http://iup.2ch-library.com/i/i1262164-1408036191.jpg 問
R1と容量性リアクタンスXc(<0)がある組み合わせの時、
電圧Vが電源電圧Eよりも位相が45度進み、かつ、|V|=|E|となった。
この時のR1及び容量性リアクタンスXcを、抵抗R2と誘導性リアクタンスXL(>0)
を用いてそれぞれ表せ。
このときVが、V=(R2+jXc)E/(R1+R2+jXc+jXL)となったところ以降の考え方が思い浮かびません。
Vの式の分母を実数にした後、位相が45度進むのでアークタンジェント(虚数部/実数部)=45度より
虚数部=実数部とするのでしょうか。
また|V|=|E|なので
|V|=|(R2+jXc)E/(R1+R2+jXc+jXL)|=|E|より
|E|を両辺でわって・・・というふうにやるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
>>281 回路に流れる電流 I = I0 * exp(jωt), I0 = const.∈(実数)とする。
回路の式は
E = R1 * I + 1/C * ∫I dt
+ R2 * I + L * dI / dt
V = R2 * I + L * dI / dt
これをA * exp( j (ωt + α) ), ( A, α∈(実数))の形にする。
283 :
774ワット発電中さん:2014/08/18(月) 00:11:06.96 ID:gEF5SpXc
最近アナログ電気回路を勉強し始めたんですが、枝電流法、接点解析法って将来使うんですか?
閉路解析法が一番式の数が少なくて解きやすいです
オームの法則
PN接合の拡散電位0.6V
キルヒホッフの法則
(テブナンの法則)
vl=-Ldi/dt
vc=1/C∫idt
XL=jωL
XC=1/jωC
くらい知ってればなんとかなります
プロは接点解析法
教えてください。
チップ抵抗などを巻いてある「リール」があります。
この巻いてある紙テープの長さが知りたいのですが、計算で解けますでしょうか?
例えば、
ID : テープの巻き内径 (=空リールの芯の径)
t : テープの厚さ
OD : テープの巻き外径 つまり、OD = ID + 2 * (t*巻数) です。
1巻目の長さ = 2 * 3.14 * ( (ID/2) + t )
2巻目の長さ = 2 * 3.14 * ( (ID/2) + 2t )
3巻目の長さ = 2 * 3.14 * ( (ID/2) + 3t )
n巻目の長さ = 2 * 3.14 * ( (ID/2) + nt ) ←たぶんこれだと思いますが、
これを、巻き数分の累積する計算がわかりません。
Σ
n
Σ(2 * 3.14 * ( (ID/2) + nt ))
t=1
n
∫(2 * 3.14 * ( (ID/2) + tn ))dx
1
>>287 チップ一個あたりのテープ長*チップ数+巻始めと巻終りの分
テープ脇の穴が大抵4mm(たまに2mmのもある)でチップ一個あたりのテープ長はその整数倍のハズ。
知っても意味はない。
バームクーヘンの体積を求め、テープの単位長さ当たりの体積で割る
チップ抵抗のリールとは言っても内容は算数の問題だけだからな。
>>289 は惜しくて、正しくは
n
Σ(2 * 3.14 * ( (ID/2) + kt ))
k=1
だよ。で、これは L = nπ(ID + (n+1)t) になる。
別解
n回巻いた円の面積は巻軸も含め π(nt+ID/2)^2。ここから巻軸の面積を引けば、
π((nt+ID/2)^2 - (ID/2)^2) = πnt(ID + nt)。これを単位長さあたりのテープの
断面積 t で割れば L = πn(ID + nt)。まあ
>>295と誤差の範囲で一致していると
してよかろう。
式では
>>296が一番正しいだろうね。しかし実用的には巻数 nを数えるのは大変だ。tは部品の厚みから
わかる。よって、nのかわりに外径 OD = ID + 2nt を使おう。これから得られる n = (OD - ID)/2t を
>>296 に代入すれば、 L = (π/4t)(OD - ID)(OD + ID) = (π/4t)(OD^2 - ID^2)。
みなさん、さっそく計算式までいただいて、ありがとうございました。
棚卸しのときに、チップ抵抗の個数を数えられなくて困っていました。
リールの側面に、3000 2000 1000 とか数字がありますが、その意味が良くわからないので、
物差しで寸法を測れば個数が出るのでは?、と思いました。
体積を求めて、4mmの長さの体積で割る、というのに感激しました。
どうもありがとうございました。
次の方、どうぞ
ここに質問を書く方法から解らないんですけど、
EとかIの上にドット打つ記号の代用は
どういう字を用いて書けばいいんすか?
やっぱTeXの記法とかですか?
>>200 ドットは「時間で微分した」ということだから、I' とか I''とかその数だけダッシュを
つけて標記しても意味は通じる。ちなみに最初にドットで書いたのは微分の創始者である
ニュートン。
100ずれとる…
回路や理論に関する質問ではないのですが教えてください。
電源基板の安全性?確認のために実施する、短絡・開放試験の判定基準は、
何がどうなればNGで、どういう状態ならOKとするのでしょうか?
デバイスの短絡や開放があっても、発煙や焼損が無くヒューズが切れればOK
とは、聞きましたが瞬間的にはヒューズ切れで回避できる不具合も時間経過
とともに悪化して、発煙するようなこともあると思います・・・。
よろしくお願い致します。
一定の方法、基準でもって点検や試験を行い
その時に一定以上の問題が顕在化しなければ合格と判断する。
数十年先に起こり得るであろうありとあらゆる不具合を考慮してたら
合格品などこの世からなくなってしまう。
街を往来する自動車や湾に架かる橋、
山に掘られたトンネルや空を飛ぶ旅客機
これらは未来永劫絶対に安全と言い切れるだろうか。
多くは一定の判断基準のもとで安全ということになっているはず。
発電機の例で言えばヒューズが切れれば合格、切れなければ不合格
合否がそのようにう定められていて、実際にヒューズが切れたのなら
その発電機は合格である。
仮に同じ試験を一万回行い基盤から発煙がなく機能が健全であること
というような基準なのであれば、結果もまた変わってくるだろうけど。
つまりオッケーかNGかは基準次第。
>>304 ありがとうございます。
わたし>303へのレスだと解釈して・・、製品寿命のバスタブカーブとMTBFに
関してなら、お説のとおりだと思いますが、 例えばUL認定取得の際の確認条件
とか とは別モンだと思います。(UL規格は調べたけどよく判りません・・)
で、
実際にそのような製品検査( 基板搭載のデバイスの短絡&開放時通電時
試験 )を、具体的はどのように実施し、どのような結果であればOKと
判断するか?(あなたがおっしゃる"基準次第の”基準”)を知りたいです。
>>305 前半部分についての見識はあるんですね。
すいません、実務的な"基準"そのもののについては詳しくありません。
>>305 目的と判定基準があって試験をするのだろうから、あなたの質問の状況
ならそもそも試験する意味がないと思う。
>>305 >デバイスの短絡や開放があっても、発煙や焼損が無くヒューズが切れればOK
ご自身で書いている↑が具体的な基準なのでは?
おそらくデバイスの短絡開放によって電源基盤が被る
潜在的ダメージなんかはどうでもいいことで
「異常時に安全にヒューズが切れて、発煙、発火など危険な状態へは移行しない」
これこそが電源基盤の安全性試験の目的だと思います。
ちなみに一度異常な状態を経験した電源基盤は安全性とはまた別の
機能健全性を確かめる検査を行い、その結果によって
継続使用、修理、交換を判断するんではないでしょうか。
>>309 クリスタルイヤホンに入力する電圧としては大きすぎる気がします。
0.1Vくらいでも十分音がでるはず。
それと、直流電圧は与えない方がいいのでコンデンサーでカット
した方がいいでしょう。
>>309 そのLTspice波形は、何の意味もない。
とりあえず、組んだ電子ブロックのその物の写真か回路図を見ないと
だれもまともなこと言えないと思う。
こういうときはやっぱりお城が欲しいところだな・・・。
置き場所に困らず、さらにこれからいろいろやりたいというのなら
ヤフオクでポンコツお城一つ買っても後悔はしないよ。
精度が狂っていても波形が見られるだけで全然話が違う。
>>309 その回路って、LC発振回路って言うの?
>>309 LTspiceの回路と、あなたの組んだ回路は違います。現実には、理想的なLやCはありません。
ところが、あなたはLTspiceで、ありもしない素子でシミュレーションしています。
さしあたり、使った4mHのインダクタの抵抗を、テスターで測ってみてください。100オームくらい
あるでしょう。そうしたら、LTspiceの L を、もとのLと、この抵抗の直列にしたものに置き換えて
もういちどシミュレーションしてみてください。それがより現実に近い波形です。
そういえば新入社員がインピーダンスアナライザ使ってて
「周波数上がってるのにコンデンサのインピーダンスも上がっていくんですけど!!!」
「なんでだよ!!」
って驚愕してるのを思い出した
エンジニアの道への大事な一歩じゃないか
いいところに気づけてよかったんじゃないか?その新人は
電解コンデンサーの弱点だっけ・・・?
全コンデンサに言えることだ。
巻かれてるぶんコイル成分大きそうじゃね?
教えてください。
コンデンサのQ?についてです。
Lとともに共振回路を作る場合、
共振のQ (ラジオの同調回路で言う選択度と同意のQです)を高くしたいと考えたとき、
コイルにQの高いものを使用するのは理解できます。
一方、コンデンサにも、Q向上に寄与する要素はあるのでしょうか?
もしかして、Dというかtanデルタでしょうか?
共振回路全体で見たときに、抵抗が小さい方がQが大きくなるので、
コンデンサのESRがそれに相当するのかな?とも思いますが、
今ひとつ、コンデンサがQに関与するイメージが湧きません。
>>322 抵抗成分であってる
なんでコイルの損失が関与するのはイメージできるのに
コンデンサの寝室は関与するイメージが湧かないんですか?
コンデンサの寝室をイメージせにゃならんのかー ミ'ω ` ミ
>>322 コンデンサの特性について完全に理解しているわけではありませんが、低周波用コンデンサで
いわれるESR (等価直列抵抗) と高周波のQは同じ概念ではありません。ESRは損失を生む
一定の抵抗がコンデンサに直列になっているイメージですが、高周波の Qを決める損失
要素は、周波数とともに損失を増す傾向を示します。誘電体の中の電界変化が、印加され
る高周波の速度について行けないため損失となるのだと思います。よって、誘電体の種類
によりコンデンサの高周波特性は異なります。短波帯くらいだと、たしかにコイルの特性
で主な共振回路の Qは決まりますが、コンデンサもそこそこ寄与します。電力を扱う回路
だと、コンデンサの損失による自己発熱が問題になる場合もあります。
>>325 コンデンサの直列Rも同じように周波数とともに損失増すよ
>>326 電流が増えるからね。でも、高周波誘電損失は電流増えなくても周波数とともに損失は増す。
ESRは(その定義から)抵抗一定で考えているはず。
|Z|/ESR [Ω] とは何? ミ'ω ` ミ
>>329 村田さんに単位は無次元ですよね?って教えてあげればいいんじゃねーの?
コイル、コンデンサ単体の素子のQと
コイルとコンデンサの共振回路のQは必ずしも一致しない
というのが忘れられている気がする
電解コンとマイカコンでLC共振をしてしまうことも時々ある
>>329 絶対値だから分子が無次元量なので分母が残…るならモーか。あれ?
>インピーダンスアナライザ使ったことないの?
* *
* + ありませn・・・
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y * すませんですた
よく見たら|Z|実線、ESR点線って書いてあるじゃん。。
まぎらわしい書き方すんなよということだ。1 分間迷った ミ'ω ` ミ
世の中 まぎらしい記法なんていっぱいあるさ。
つか、この辺は回路設計する人間にとっては基本的なことだが。
太陽誘電でも基本編に書いてるくらいの事だがなぁ。
まあ、人を小馬鹿にするのはかまわんが、カンマでわけてほしいよね…
てか普通はそうするよね
正規化して縦軸にプロットすることも多分にあるわけで
殊にこの類いのインピーダンスカーブでは/を使うのかもしれないが
まぁ、文句は村田に言ってくれw
測定器のプリントアウトだとこういう形式がたまにあるなぁ。
まぁ、ほかのメーカでも コンデンサのESRに関してはちゃんと書いてることがらだから。
元々 知ってることのうえに、Y軸単位がオームで線が2種類だから、
除算だと解釈するとは思いもおよばんかったな。
>>332 >絶対値だから分子が無次元量なので
絶対値とっても単位は残るだろ?
>>335 「実際は」変化するとしているくらいで、もともとのESRの定義では、
これは周波数では変わらない定数。
ESRってのは、SW電源やPCのマザーボードでやたら高電流・低インピーダンスの電解コンデンサ
が必要になって、それで電解コンの選択指針として導入されたパラメータ。
電解コンでは(ほぼ)周波数によらない定数になる。フィルムコンやセラミックコンの
インピーダンス実数部は周波数で変わるのが当然で、そもそもそんなものを ESRと呼ぶ
べきではない。
>電解コンの選択指針として導入されたパラメータ。
へぇ、たしかにESRって30年くらい前から聞くこと多くなったけど、
「等価直列抵抗」って大昔から聞いてた気がするがなぁ。
まぁ、ソースがあれば どぞ。
>ESRと呼ぶべきではない。
たぶん、あなたより コンデンサ主要メーカで解説書いてる人がバカなんだしょうね。
>>344 オレがはじめてこの用語を聞いたのは1990年ごろ、チョッパー用のコンデンサ選択についての
MAXIMの発行したテクニカルレポートだった。だから 25年まえ。ざっくり、抵抗が直列になって
いるとみなすのは、大胆だと感じた。30年前にあったというなら、それについて教えてくれ。
コンデンサ主要メーカーの解説を書いている連中が、オレより馬鹿かどうかは知らんが、
若造であることは推察できる。
>>346 そうか、この用語は前からあったのか。(JIS文献、式の左辺は R^2でないとおかしいが)
ということは、オレの無知で、すまんことをした。しかし、しかし、ESRというのは10〜100KHz
あたりの電解コンの特性を言うには便利な概念だが、もとの質問のような、短波帯の共振
回路Qを決める誘電損失について使用するのは、やっぱり違和感がある。
>>347 大胆って等価回路は直列か並列しかないよ
1GHz超えたら素人は手を出すな。
>>350 そうとうESRの周波数依存性にご執心のようだから、
どういうメカニズムでESRが周波数依存性を持つのかもついでに
ドヤ顔で説明しとけば?w
電子物性の勉強をある程度真面目にやってたやつなら誰でもわかるが
遠慮しときますわ。
おれは単なる回路屋だからね。これ以上知ってく必要ないんだよ。
まあ、あなたはご存知のご様子、 ご遠慮なさらずに皆様に御説明してあげてくださいなw
インピーダンスアナライザって何?
この業界いるけど初めて知った
359 :
774ワット発電中さん:2014/09/21(日) 11:18:12.67 ID:BTHwVhlV
>>359 そのバイアスをかけたい相手の回路がどんなものなのか分からないと正確なアドバイスはできませぬ
電解コンデンサーは電位の低い方、示されてる回路で言えば-14V側が負極
>>359 そもそも負電源云々の前に、回路図通り電源トランスなしで
やろうとしてるならやめた方がいい
362 :
774ワット発電中さん:2014/09/21(日) 12:37:31.88 ID:BTHwVhlV
>>362 トランスで絶縁してあるんだったら、直流的に電位の低い方にケミコンのマイナスを
つなげればいい
364 :
774ワット発電中さん:2014/09/21(日) 12:58:18.77 ID:I7v6bSKq
12V3Aのスイッチングアダプタを2個並列繋ぎにすると24Vの6AのACアダプタになるって本当ですか?
>>364 なっても電流容量が理論的に倍になるだけで、電圧は変わらないが
そもそも並列つなぎは推奨されない
直列にする場合、高圧側が絶縁電源なら24Vになるけど3Aのままよ。
絶縁電源じゃなきゃ直列にしたらあかんよ、壊れるよ。
367 :
774ワット発電中さん:2014/09/21(日) 13:35:04.54 ID:I7v6bSKq
>>365 >>366 どういうこと?
できるならスイッチング電源をつなぎ合わせて使いたいです
延長コードのように足す感じを想像するので直列繋ぎですかね
12V3Aと12V3Aを足すので24V3Aのスイッチング電源になるんですね!!
368 :
774ワット発電中さん:2014/09/21(日) 13:45:04.88 ID:I7v6bSKq
>>367
非絶縁電源だとGND側が共通だから、>>368みたいな構成にすると
下側の電源がショート状態になっから、過負荷でヒューズが飛ぶとか
異常検知で出力とまるとか中で焼けるとかするんよ。
>>368
並列と直列をしらべてみてくだしあ。
>>368 これは並列とはいわない
既にレスがついてるけど、絶縁型で同容量のものだったら直列につないで
±電源として使うことは問題ない
並列にするには、厳密に電圧が揃ってないと、電圧が低い方に電流が
流れ込んじゃたり、負荷が厳密には均等に分配されないのでよろしくない
そもそも36W出力の電源2コでどうやって144Wを取り出せるのかと、、
372 :
774ワット発電中さん:2014/09/21(日) 14:26:03.10 ID:QlsEamem
???
>>372 >>364の内容を受けて、エネルギー保存則を越えることはできませんってことでしょ
12V3A=36Wを2個→合計72W
24V6A=144W
374 :
774ワット発電中さん:2014/09/21(日) 14:37:31.06 ID:BTHwVhlV
ピークパワーでいいなら簡単じゃん!
だめか。
376 :
774ワット発電中さん:2014/09/21(日) 19:03:18.64 ID:BTHwVhlV
絶縁型なんてめったに出回ってないんだからやめとけ
えっ?
真空管の勉強って今の人は教科書に何を使うのだろう
>>378 (コーセルやイーターのカタログ見て商社に注文すんならともかく)
こういうスレで注文するようなやからが、いったいどこで調達すんのよ?
>>382 逆に非絶縁のAC機器を探す方が大変だと思うけど
>費絶縁の探す方が大変
え、そうなんか・・・そりゃすまんかったの。
ついでに質問なんだけど、
どうして(絶縁型を直列構成するときに)同容量にする必要があんの?
ぶっちゃけ弱いほうの電流までに限定しときゃええ様におもうんだけど。
>>384 あ、いや、なんかすまんw
ACアダプタなら、古来のトランス型でも最近のスイッチングタイプでもほとんど
中にトランスが入ってて絶縁されてるから、出力側はフローティング。
なので、2個直列につなげば±電源として使える
>ぶっちゃけ弱いほうの電流までに限定しときゃええ様におもうんだけど。
あ、それがわかっている人ならそれで問題ないと思う
解説ありがとごじますm(_ _ )m
ゲームキューブのACアダプタ2個連結で24Vアダプタできる?
これは絶縁がきちんとされてるよね?
>>387 GC電源は絶縁されてないから同じの2つ用意しても24VのACアダプターは作れないよ。
秋月に売ってるようなスイッチング電源なら可能だが絶縁対策のないGC電源なんかで
24Vにすることを考えると想像するだけでヤバそう
爆発する危険すらある
絶縁されてないACアダプタなんてPSEマーク付けられないだろ
そうだね
絶縁されてないACアダプタを探す方が大変
任天堂ゲーム機のゲームキューブ、Wii、WiiUのACアダプターは俺の知る限り絶縁されてない
素人判断で迂闊に2個使って24Vにしようと下手こくと炎で部屋を吹き飛ばすぞ
>>392 コンセント側とDCジャック側が完全に隔離されていると言うこと。
つまりアース側とかが共通になっていないと言うこと。
そのために必ず間にトランスがある。
この「非絶縁」のことを「ホットシャーシー」という。
昔のテレビの内部とかに多かった。
ホットシャーシーの場合アース側(筐体)であっても迂闊に触ると感電する。
なので素人が触る恐れのある部分は必ず「絶縁」されている必要があるんだ。
先に挙げたテレビの例だとイヤホンジャックに触って感電と言うこともあったため
この部分がコンデンサーで隔離されていたと言うこともあった。
今は外部機器を繋ぐのが常識だからこんな設計はせずちゃんと全体が
絶縁側となっている。
電源回路にはホットシャーシであることを示す「非絶縁」という表示がある。
ACアダプタを「絶縁型」「非絶縁型」と分類するなら、
当然1次(AC入力)-2次(DC出力)間の絶縁の事だよな。
話を纏めると今時のポータブル機器やAV機器に付属するスイッチング電源はすべて「非絶縁型」に分類されるということ
つまりこれらのACアダプタを重ねて使うともろとも爆発する
えっ!?
そんなもの販売できないよ
その非絶縁型スイッチング電源の回路がどうなってるのか回路図で見てみたいものだ
一次整流後のマイナス側が共通GNDになってる回路だな。
オシロスレでAC100測るとこわれるぜ!って脅しがあって
高級な電子機器たるオシロすら非絶縁なのかー・・・って思ってたから
ACアダプタが絶縁だって話聞いて俺は騙されてたのかなぁー・・・って気がしてきた。
オシロもピンキリ
中華オシロでパワーアンプの出力を見ようとしたら、
ばしっと火花が飛んだ
保護回路が働いたらしく、アンプは無事だったが、あなおそろし
どこに非絶縁があるか分からんから、注意せんと
>>393 入力側と出力側の話でいいのか…
トランスでいうと、単巻きとか、片側がわざとつないであるような回路?
そういや昔もってた真空管ラジオは、プラグの向きによってはピリピリしたような覚えが
すると、非絶縁のACアダプタはプラグ部分を素手で持つと最悪100Vで感電する?
>>402 >昔もってた真空管ラジオ
トランスレス倍電圧整流って奴かな。あれは怖いよ。
>>403 プラグの向きを…… =■─ゞミ'ω ` ミ
>>403 回路はわかんない。
いまも残ってたら、後ろのボードに回路図あったから解ったんだろうけど。
とりあえず、アンテナのためにひろ〜っと出てる2本の線の、アース持ったらビリビリしたのが一番記憶にあるなあ…
子供だったから「ああ、これがアースに逃げるんだな」とか思ったが、明らかに違うな
秋月の20Aトライアックキットで
電球用調光器組もうと思ってアルミ筐体を
さっきポチりましたがこのスレ読んでて
おいらはわかってないことがわかったorz
結局シャシはどこに接続すりゃええの?
二重絶縁の製品とかはどこに繋げてんの?
>>406 シャーシーには何も接続しない。
接続するなら、機器外のコンセントの下にあるアース端子。
そなのか あんがと!
よく考えたら車って回路的にはフローティングノードなんだよな
地球〜バッテリーマイナス端子間が1000Vで
地球〜バッテリープラス端子間が1012Vでも正常に動くの?
>>400 電源は、絶縁されてるんだが プラグの3本足のGNDが本当に接地されるとまずい。
日本のAC100Vは片側設置されてるから、プローブのワニ口側をホット側に繋ぐと短絡する。
オシロ電源プラグの3本足を2本に変換すりゃ測れる
>>409 理論上は動く。問題ない。
それどころか落雷しても車内の電子機器には基本的に影響は出ない。
人がのるとき感電しそうだなあ、とか思ってしまった…1000V
ああ…そうか…
というか、まあ静電気ぐらいでしか地面と差を保ち続けるのは無理か
>>395 おいおい…。
お前らさ、ACアダプタのACプラグの端子とDCプラグの端子をテスターで当たってみろよ…。頼むぞマジで
416 :
774ワット発電中さん:2014/09/23(火) 01:12:47.71 ID:2T7/2jlE
オペアンプのj-fetとバイポーラの相互の入れ替えは機器にダメージになる?
>>416 バイポーラからJFETに付け替える分には大丈夫だが
JFETからバイポーラに付け替えるとICが焼けて弾ける
んなこたーない、そこまではない。
スレの内容が、初心者スレか電子工作スレの内容になってるなあ。
>>416 FET入力にBJT入力をぶち込む分には対応できるが
BJT入力にFET入力をぶちこむと何かと問題は生じる
お前ら回路の前提条件も無しによく議論できるな、って議論じゃないか。
単なる言い合いだな。
>>421 書き方の悪い回路図だし、横だし・・・・プンプン
ZL=20∠30 → Iz=120/(20∠30)=6∠-30
Izの実数部 Re(Iz)=6cos30=6×(√3)/2=3√3
Izの虚数部 Im(Iz)=6sin30=6×1/2=3
コンデンサ電流をIcとすると
力率 0.95=(3√3)/√{(3√3)^2 + ( 3−Ic)^2 }
ここからIcをだして、Cのインピーダンスから容量を計算 }
あ、虚数部 ー3か、
まっいいか 結果は同じになるからw
いちおうことわっとくか。
式を解くと解の候補は二つ出るけど 問題条件で遅れ力率だから
3>ic → 容量の小さい方が解な。
コンデンサの交換の練習をかねて挑戦したいので宜しくお願いします。
http://uproda.2ch-library.com/827584CKO/lib827584.jpg 16V100μFのコンデンサが茶色の4本
小さい青いコンデンサ16V10μFが1本
あります。
このコンデンサの役割は大まかにどんなものですか?
だいたいでいいので教えてください。
音質を損なわせたり、、故障させたりする覚悟です。
コンデンサが無事交換できて音質がよくなれば最高です。
コンデンサは何種類か秋月で買いました。
あるもので挑戦したいので宜しくお願いします。
また、「2020閣下」かよ。
ぴゅあおでお板で聞けよ。
音質のような主観で決まるものは、このスレでは扱わないんだよ。
コンデンサの交換の練習なら、外したものを もう一回つけたらいい。
メーカーがコスパ考えて選定した物だぞ、メーカの設計信用しないんなら
ここに来るべきじゃないよw
>>431 元々のコンデンサはペンチで引っこ抜いたので壊れたので捨てました。
>故障させたりする覚悟です。
覚悟どおりになったじゃん、あきらめろ。
終了。
>>433 電解コンデンサを取り外しただけなのでまだ故障はしていません。
覚悟も何も練習ですから。
はい終了です。
>>432 このコンデンサはUSBのバスパワー平滑用だから、耐圧さえ満足出来れば(5V以上)
リードピッチが同じ範囲で出来るだけ大きなものを取り付ければ桶
>>435 ありがとう。
同じ容量のものがあったのでそれを取り付けている最中です。
読み方に間違えなければ同じ容量だと思います。
もっと大きなものでもよかったんですね。
25Vで同じ容量のようなのでこのまま頑張ります。
できたらまたきます。
ファイル消えとる
さて
もとの基板はしらんが、両面基板なら、熱かけてむりにひっぱると、スルーホールがモゲる
その部品のところで裏表に導通してたなら、そこが断線扱いになる
パターンを
この場合、
>>434でいう「取り外したけなので故障していません」は成立しないわけだが
というか
電気工作初心者スレか、コンデンサのスレにでもいくほうが幸せじゃなかろか
おっとなんか消えとる
>パターンを追い掛けてみてはどうか
もっとマシなうpロダ使えよ。
441 :
774ワット発電中さん:2014/10/02(木) 00:46:06.33 ID:ZHr5erNm
抵抗RとコンデンサCと電源Eが直列で繋がった回路があるとして、コンデンサの電荷をqとすれば
Ri + (1/C)∫i dt = E
R(dq/dt) + (1/ C) *q = E
という方程式になります。
qについて解くと、
q = CE + Aε^(-1/CR) * t
になるはずなんですが、CEの項はどこから来ているのでしょうか?
1/(q-CE)を積分してln(q-CE)から出て来るんじゃないかな
電気のプロの方教えてください。
三相1.5kwのギアモーターを移動式で使いたいんですけど、発電機って単相の発電機2台で動かせるんですか?
小型の三相発電機は持ち運びができないのと、三相3.1kwがあるんですけど外国製で信頼出来るのかな?
って事で躊躇してます。。。
モーターの話題だけに、加山誘導
なんちって
>>443 冗談抜きで複数の発電機を連携繋ぎしたり、
他の電源に繋いだりは絶対にするなよ。マジで危険だし発電機壊れるから。
大型発電機車(電力会社の持っている奴)とか一部インバーター発電機は
特定条件下で並列連携運転できるが、コレはそのための設計がある「特例」だ。
>>447 つか、お得意の単相にコンデンサ突っ込んで擬似3相つくる薀蓄は、言わんのか?
あ、其れで思い出したけれど、単相100V入力→3相200V出力の
汎用モーターインバーター使えば解決する。
ヤフオクとかで2〜5万円くらい出せば買える。
ヤシマ作戦の変電設備パラ
>>451 「系統連携」の話はややこしいから今この話題では無し。
連投すみません。
実際に、グルグル回っているのは、顕微鏡で見えるのでしょうか?
もちろん光学顕微鏡ではなくて、電子顕微鏡とかで見たときです。
>>453,454
原子核の回りを電子がぐるぐる回っているという考え方は、量子論以前の考え方で、当時の化学反応の説明に大変役に立ちました。
いまでも高校化学ぐらいまではとても有用で、実用化学でも十分有用です。
量子論以降は、明確な軌道ではなく、雲のようになんとなくぼんやりそこらへんに濃い薄いがある、というような考え方が主流になりました。
このぼんやりしたものを電子雲と呼び、濃さの度合いは波動関数という式であらわされます。
波動関数はぼんやりしたものですが、原子や分子(や原子核や電子みたいな素粒子)がどうなっているかを、ものすごく精密(ただし限界はある)に考えることが出来るようになりました。
参考になるホームページもあります。こっちを先に見たほうがわかりやすいかも
土曜セミナー「原子をみる!さわる!」
https://www.osaka-c.ed.jp/blog/toyonaka/toyo1/2012/08/26-016009.php
>>453 ちょっと言葉の事だが、原子のまわりに電子が、でなく原子核のまわりに電子、な。
電気の初心者レベルなら原子核のまわりを回っている電子の存在は忘れろ。
電気の物理的な主体は原子間を移動する電子、自由電子の振る舞いだから。
>>453,454
念のための補足。
受け入れがたい考え方だと思いますが、
電子は1個でも電子雲になっています。
このあたりをわかりやすく説明できたらブルーバックスから本が出せるくらいなので割愛。
雲だけど軌道はある。
正確な位置を観測すると動きが見えなくなる。
正確な動きを観測すると位置が分からなくなる。
なのでモヤモヤした雲的(確率的)に扱ったほうがかえって都合がいい。
>>455 とても面白いページを紹介してくれてありがとうございます。
スゴイですね。Siの原子の写真スゴイです。
STM顕微鏡のトンネル効果についてネットで検索しました。
距離が1nm以下になるとトンネル効果が顕著になり、
電子が飛び越えて移動し、電流が流れるとのことでした。
これって、もしかして、FPGAの○○ミクロンの製造ルールというのと関係しますか?
FPGAの電圧がどんどん定電圧になっていくのが、イヤでたまりませんでした。
電源を、3.3V、2.5V、1.2V、0.8Vとか、複数用意しなければならないからです。
でもそれは、FPGAの高密度配線で、1nmに近づくことにより、トンネル効果で
絶縁が確保できなくなる。だから電圧がドンドン落とさざるを得ないという考えは
正しいでしょうか?
あと、このトンネル効果のときの説明で、障壁という言葉が出て来ましたが、
ダイオードやトランジスタのVf=0.6Vのことでしょうか? (これは外れかな)
>>456-459 ありがとうございます。
>>455の紹介してくれたページの図で、左側の電子1個の図と、右側の電子たくさんの図では、
電子の数が違いますので、比較してはいけない図だと思いました。
左側の図の円の上を電子はグルグルと回っているのではないことは、みなさんの話で理解しました。
でも「あの円の上だけ」をグルグル回っていないだけで、
あの円の上を「フラフラしている」ということでしょうか?
あるいは、度数分布グラフのような感じで「だいたいあの円の周辺」に、
フラフラとしている、という理解でしょうか。
決まった1個体がフラフラしてる、というのではなく、
決まった範囲で神出鬼没、らしいぞ
>>462 イメージとしては「質量を持った残像」で正解?
無理に身近なイメージに置き換えると本質が理解できない。
ご質問です お願いします
最初FMワイヤレスマイクを作ろうと思ったのですがさすがに難しいので
1石アンプの設計から始めようかと以下のような回路をブレッドで組んだのですが
スピーカーからまったく出力されません。
電池入れた瞬間にスピーカーからプツと音はするのですがマイク入力はほぼ通じていないようです。
回路上に問題のあるところがあれば指摘をお願いします。
http://iup.2ch-library.com/i/i1303221-1413137760.png 真空管ギターアンプの工作・原理・設計というページ(本)を参考にしましたが
もう訳わかめというか トランジスタ関係でいい本あったらお願いします。
あとCQ出版の「合点!電子回路超入門」と「ラジオ&ワイヤレス回路の設計・製作」は持ってます。
12Vの機器に10.5Vの電源で動かし続ければ問題ありますか?
>>465 スピーカーが8ΩだとするとC2が小さすぎる
→ 電解コンデンサ 220uF以上 耐圧6.3V以上 −極をスピーカーに
C1も一桁小さい気がするけど、まずC2を大きくしよう
>>465 コレクタ抵抗が20Ωは低すぎると思うがゲインをどのぐらいと思って設計した?
さらにマイク出力電圧はどのぐらいか判ってるのかな?
さらに、自己バイアスは難しいよ。
>>465 >マイク入力はほぼ通じていないようです。
スピーカから音が出ていないのではなくて、出ていないと感じてしまうほど小さいのです。
まずは、スピーカーをやめてヘッドホンにして、どのくらいの音量の音が出ているか確認すべきです。
8Ωスピーカーを起動するには貧弱ですね。
コレクタ抵抗をトランスST32にして、エミッタに10Ωと10μFのパラをかますと、キャナル型イヤホンなら聴こえる程度に駆動できるでしょう。
それでも発音源から離れて聞かないと、回り込みも音声に負けます。
ECM出力が小さすぎるのではないか。
自己バイアスならベース抵抗は1MΩくらいで丁度良い。
それに1段では増幅が足りないから2段にしたい。
後他の人も言うように出力カップリングコンデンサーが小さすぎ。
(なんでこの数値にしたの?)
この回路は取りあえず保留してLM(NJM)386ICで作ってみたら良いのでは?
>>467 書いていないのにドンピシャで8Ωです。部品屋で買った8Ω0.2Wの小型スピーカー。
220uFだと確かに電解コンデンサしかないですね。素人考えですが電解の周波数特性ってどうなんでしょうか
C1も同一の220uF使ってみますわ
+220uFの数字がどこから出たのか気になります
>>468 下にあるギターアンプのページからロードラインとかいう項目があったのでそこから取ってます。
サイトは真空管の話ですが3極管のEp-Ip特性をトランジスタのIc-Vce特性に置き換えて理解してます。
スピーカーに0.2Wの印字があって
P=VI=RIIなので 0.2=3*(0.066)^0.5 → 0.066^0.5=0.278
最大電量の半分を取って0.140->140mA程度として
2SC1815のIc-Vce図に140mAと3Vの間にロードラインを引いてました。
あとは負荷抵抗?を0.14A*20=2.8Vで3Vに近づけた感じです。
http://hayashimasaki.net/tubebook/tubebook11.html (一応上記サイトは読みましたが原理的に全部理解できてないのでかなり誤りがあると思います。)
(というかheは
http://doku.bimyo.jp/bipoler/で知ってたけどあんまり理解できてない)
(制御理論でゲイン=増幅率だからhe=ゲインと思ってるけど電力利得?)
追記 これ自己バイアスだったんですか・・・ 固定バイアスかと思ってた。
>>469 大須でブレッドに接続可能なイヤホンジャックを探して見ます。
>>470 トランスの時点で訳わかめが トランスで電圧波形の増幅で合ってるでしょうか
>>471 ECMは相当小さいです 元々FM無線マイクの想定なので
なんか説明書に載っていた負荷抵抗の式をそのまま使ってます
R=I/VでIが固定だった気がします。
>>467-473 今、手元に220uFが無いのでとりあえず47u繋いだら
電源入れたときの音が非常に大きくなりました
マイクの音声まではまだ小さいですが
コンデンサ2個繋いだら容量大きくなるかな 0.1uでは焼け石に水な気もするが
2SC1815が3個ほど手元にあるからこのまま2段増幅しようか考えてますが
抵抗が100・1k・10k・47k・100kしかないのでうまい配置を考え中です
(足りない分は直列と並列を駆使して再現してます 100Ω5個で20Ωとか)
とりあえず明日あたり買いに行ってきます
>>475 >Vout
VcとVoutの間にC2があるから直流成分が消える。
符号は消えない。(念のため)
Voutに負荷(Zload)がつながっていたらC2とZloadで分圧される。(念のため)
>直流解析
波形の上下ともが、同時にクリップする。つまり最大振幅を得られる動作点に設定する目的に使う
3.3が1.5の約2倍であるから、おおむね適正な動作点と考えられる(信用して検算をしていない。念のため)
>>479 入力電圧の1.5倍(増幅率)の振幅で位相が反転されて出力されるということですか?
増幅率が1.5くらいなのは10kHzくらいまでで、それ以降は2MHzで30くらいまであがって下がるのですが一枚目の画像の解析では周波数がどのようなときの場合の設定なのですか?
>>480 何かのキャパシタンスと何かのインダクタンスが2MHzの共振回路、あるいは(コルピッツ)発振回路を形成している可能性がある
こういうことは一枚目の回路解析では考慮されていない
>>480 >>481に書いたことも考えられるけど、それ以前にCE、C1の値を確認する必要があった
REは1000Ωのようだから、CEが0.01uFぐらいだと10KHzぐらいから増幅率が上がる
C1が小さすぎても同様(CEが絡むので値を出せない)
>>482 コンデンサは全て0.01μFです
ごめんなさい
求まった1.5は増幅率を上げるコンデンサCEの影響をあまり受けていない値で、詳しい計算は分かりませんが周波数が上がるとCEの影響で増幅率が上がるということ?
勉強不足で申し訳ないです
>>484 何度もお答えいただきありがとうございます
なんとか考察できそうです
486 :
774ワット発電中さん:2014/10/17(金) 17:34:23.01 ID:xZm1adf9
理想ダイオードを調べてて、特開平5-343921を見つけたんだけど、
このやり方って常識?
常識じゃないから出願してるんじゃないの?
出願自体はどんなんでもできるだろ。審査請求してないし。
489 :
774ワット発電中さん:2014/10/18(土) 00:57:15.65 ID:vQMQMx3P
理系板の質問スレがあのような事態なので恐縮ですが諸先輩に質問したき儀お許しを。
30年ぐらい前の学研の科学と学習の科学の付録でAMラジオがありまして
なんであれは電池もないのに聞こえたのでしょう
ダイオードが肝だったような気はするのですが小学生+文系脳にダイオードがどうこう言われてもわからなくて・・・
電波を電力に変えてたのでしょうか?
簡単に言えば、そうです。
鉱石ラジオ とか ゲルマニウムラジオ でググってくだしあ
大和魂ラジオ発明してくれ
これだけ電波飛び交ってるわけだからそこそこ発電できるよね
常夜灯ぐらいなんとかなりませんかね
強電界だとゲルマニウムラジオで受信した中波ラジオの電波でテスターの針振れるもな。
>>494 放送局の送信アンテナのそばなら、常夜灯くらいは屁のカッパw
497 :
486:2014/10/18(土) 12:41:09.22 ID:SWrMoi5W
40dB以上の直線性を謳ってるけど(電圧/電流比だと100倍)、使い道に依っては、
その程度でも充分なんでしょうね。
>>487 先行事例がありそうな気がする(気のせいかも)。
>>488 そういや、審査請求してない特許って、無関係の人が金出して審査請求するのって
アリなのかな?
>>496 ただしその頃にはあんたの健康が八つ裂きになってるだろうけどな
送信アンテナ近傍ってそんなにヤバいの?
必要な電流値を元に抵抗値などを算出して設計しているだろうに
勝手に電流値を変えるような製品を売られては困る、ということで
家電メーカーが集団訴訟してくれればいいのにw
AFNの送信アンテナのすぐ隣が理研の和光研究所なんだが、研究に支障はないんだろうか。
OBCの送信所のすぐとなりは高校で偏差値は55くらい
504 :
774ワット発電中さん:2014/10/18(土) 20:45:54.83 ID:PQSWVK2O
そういえばスカイツリー出来た時電波が強すぎて映らないって話あったよね
あのあたりの人そのうち死ぬんじゃないの
俺の勤務先は文化放送送信所の目の前よん
ここは桜の名所で、満開の週末だけ立ち入り禁止の正門が開いて
大花見会場になるのだ
人体発火だな
>>502 たぶん研究には支障がでる。
強電界地域であると普通にTVラジオに妨害が入るし、周波数カウンタや発振器の精度が落ちる。
放送が停止すると測定器は信じられないくらい高精度になるyo。
中波の強力な妨害は水晶時計などの時刻ズレの原因にもなってると思う。
24時間放送は止めて計画停止すべきだな。
>>505 それが本当なら、スカイツリーの周囲に鳥の死骸が沢山落ちてると
思うけど、実際どうなん?
送電線や携帯基地局では騒いでるのにラジオやテレビの電波では
騒いでないのかな
癌の発生率は高いだろうな。
512 :
774ワット発電中さん:2014/10/21(火) 12:45:55.46 ID:jTuq0owY
教えてください。
テスターで、ディスクリートの抵抗器の抵抗値を測ったのですが、
温度が上がると抵抗値が下がりました。
抵抗は正の温度係数と違うのでしょうか?
・抵抗器68Ω、人体抵抗より十分低い値を選びました。
電極には触れないように外囲器だけを触りました。
実測結果
・室温23度 67.353Ω
・指で挟む 67.212Ω
よろしくお願いします。
触って伝わる振動などで変化する接触抵抗に起因する誤差を除くために
ちゃんとリードとプローブは、半田付けしました?
>>512 67.353Ωに貴方の指の抵抗値であろう「32.105kΩ」がパラに入ると67.212Ωに成る事は計算により明白!
>>513 さっそくありがとうございます。
すみません。ppmは出していませんでした。
が、温度係数が負になるのに驚いたのです。
抵抗は、温度が上がると正に比例だと思っていました。
材質が特殊なのでしょうか? なぜ負にする必要があるのでしょうか?
コストを追求したときの抵抗材料が、たまたま負の温度係数だった、とか・・・。
>>514 半田付けはしていませんが、4Wire方式で、ケルビン接続点に抵抗のリードをからげました。
6桁のベンチ型のマルチメーターで測定しました。
ダメでしょうか?
>>515 外囲の樹脂モールドには触れていますが、リードには触れていません。
直接抵抗リードを触ったならともかく、32kのインピーダンスは
低すぎると思いますが、どうでしょうか?
>>517 ありがとうございます。
負の温度係数は、材質なのでしょうか。金被だとゼロセンターのようですね。
>温度変化による抵抗値の変化はオペアンプの温度ドリフトに比べて50倍もの影響していることがわかります。
>このように電流を抵抗を用いて電圧変換させるような回路では注意が必要です。
抵抗の電圧降下を用いずに電流電圧変換って、具体的にはどのようなほうほうなのでしょうね。
知っているのは、OP AMPによる電流電圧変換ですが、これでも抵抗使いますよね。
>>518 ありがとうございました。午後、ずっと探していましたが、それっぽい答がわかりました。
教えて系の回答なので、信頼性はわかりませんが、なるほど一理あると納得しました。
「温度が上がると抵抗体そのものは抵抗が増えますが、
同時に厚くなり、幅も広がります。これは抵抗が減る要素です。
これによって、正の温度係数も負の温度係数もできあがります」
なるほど、道幅が広がるんですね。
ありがとうございました。
>>465 以前質問しましたがまた質問です。
以前組んだ回路からコンデンサの容量を変えて以下のようにしましたが
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org90826.jpg やはり音はほぼ出ません。電源入れた時のプツッという音だけです。
変更したコンデンサはC1とC2 いずれも470uF-25Vです
音が小さすぎるのかと思い代わりにクリスタルイヤホンも繋いでみましたが
やはり音が全くならない状態です。
追記 マイクですが小型のコンデンサマイクです
付属の紙に抵抗をR=V/0.00068にしろと指示が載ってたので
3/0.00068=4411.76≒4.5kを繋いでいます
初ララ製が無くなっちゃったから今時の初心者には基本的な回路図を見る機会が乏しいわけだ。
おまけにトランスがすっかり高くなっちゃったしなあ ミ'ω ` ミ
>>521 インピーダンス、電圧増幅、電流増幅を無視するなよ。
>>523 初ララ製の回路図はとても「基本的」と呼べるものじゃないような気が。
子科ほどではないにしろトリッキーに過ぎる。
アナデバのデータブック、トラ技の各種回路例は参考になったな。
若き血潮の子科練のー♪ ミ ' ω`ミノ
三十数年前から一度言ってみたかった。
三十数年前の時点で既に通じなかった。
予科練の歌なら知っていますが、
子科練というのは初めて聞きました。
野暮だねあんた。
トランジスタのオンオフをみるのにベース電圧が大きいか小さいかで判断するのが難しい場合(測定値が1.5Vでオンだが2.2Vでオフになっている)、エミッタコレクタ間の電圧をみて導通か絶縁かで判断するみたいですが、エミッタベース間を測ってしまいました。
これではオンオフの判別はつけられませんか?
回路うp!
>>535 もうつかわれない TTL のゲートの等価回路か ミ'ω ` ミ
その Q1 は変則的な動作をしてますからー。
Input 端子の電位が低いとき、Q1 の B から E へ電気が流れ、Q1 は ON になります。
ON と言っても、このとき Q2 は逆バイアスされますからー、Q2 の Ib は 0、よって Q1 の Ic も 0。
Vcc → 3.9kΩ → Q1 B → Q1 E → Input と電気が流れるだけですね。
ダイオード 1 本と変わりがない。
Q1 の Ic が流れるのは Q2 が ON から OFF に変わる瞬間、Q2 の B 層の蓄積電荷を
流し出すときだけですね。
Input 端子の電位が高いとき、何と Q1 の B から C へ電気が流れ、Q2 の Ib が流れます。
右から読んでも NPN、左から読んでも NPN なので Tr は C と E を入れ換えても動作します。
この Q1 は C と E のどちらか電位が低い方がエミターとなり、そちらへ Ib を流します。
Q2 と Q4 がダーリントン接続になっているので、Q2 の B が約 1.2V を超えると Ib が流れます。
Input 端子の電位が約 1.2V を超えると Q1 の C と E が入れ替わる。
ダイオード 2 本、“─|<|─・─|>|─” と同じことではないか? その通り。
だが Ic が流れ、Q2 の蓄積電荷を流し出せる点が違う。
Q2 の蓄積時間を短くし、高速動作を可能にする工夫。
>>535 なお Input 端子の電位をさらに高くすると Q1 の E に “コレクタ電流” が流れ込みます。
あまり大きな電流が流れ込まぬよう、Q1 は hFE が小さく ( 5 とか 10 とか )、逆方向
hFE がさらに小さいように製られます。
それでも Input を Vcc に直結すると 1mA ほど流れこむので、TTL の Input を Vcc に
直結しない。プルアップの際は抵抗をはさみます。
それにしても、世間でがんがんつかわれてるのならいざ知らず、もうすっかり廃れちゃっ
たこの変則的な回路をいまだに “学習” するのか学校は。生徒は教科書またはネットの
回答文をコピペするだけだろうに ミ'ω ` ミ
長い!
>>535 Q2のベースからVCCへ10kΩ程度の抵抗が入ってないかい?
>>539 標準の7400シリーズでは、抵抗なしみたいですよ。
LSシリーズになると、入力はプルアップ抵抗+ベース端子であり、通常のエミッタ接地になりますが、
標準の74シリーズはベース接地のような接続になっていますね。
>>537 行末のAAは、やめてください。
見ていて不快
junet時代のfj-newsじゃ皆signatureの工夫を競ったもんじゃったがのう
おぢぃちゃん、お昼はさっき食べたでしょ、早くお薬飲んでくださいね。
ばあさんや、薬は昨日も飲んだじゃろが
>>540 > 標準の7400シリーズでは、抵抗なしみたいですよ。
ちゃんと確認しろ。
手元の資料では、ノーマル・L・H・S(・LS)共に、VCCから抵抗が二段目のベースにつながっている。
(もちろん、抵抗値は違う。
等価回路も違うが、それは二段目のトランジスタ以降の話。
なお、資料は2入力となっているため、一段目はマルチエミッタトランジスタやダイオードオアになっている。)
> 行末のAAは、やめてください。
実害は0に等しいのだから、コテ代わりだと思っておけw
こんな程度の事を気にするなら、2chなんぞ来ない方がいいぞ。
また、アドバイスを受けているのだから、その相手方の顔をつぶすような言動はしないのが礼儀だろう。
545 :
544:2014/11/03(月) 17:20:08.75 ID:P/MSgJ0n
目が悪くなったな……
>>540よ、嘘を教えてすまん。
回路図を見間違えたよ。
というわけで、
>>544の上段は取り消し。
二段目のTRのベースにVccからの抵抗がつながっているのは、一段目のダイオードにバイアスを供給する必要があるLSだけだった。
ノーマル・L・H・Sは、この抵抗がない。
LS-TTLってDTLだよな
547 :
774ワット発電中さん:2014/11/03(月) 18:22:24.21 ID:GX2wbjIt
>>545 >>540よ、嘘を教えてすまん。
僕は書き込む前に、調べてから書いてるんですよ。
以後は気をつけましょう
LS、ってローパワーショットキーの頭文字だったんだな。
リミテッドスピードのだと思い込んでいたオレ。これでショットキーバリアダイオードをはじめて知った厨三の夏。
「ロジックICはメーカーによって内部回路は違うから注意しろ」と、まだ生きてるじっちゃんが言ってた。
内部回路違っても仕様守ってれば問題ないっていうのが7歳で早死にした祖父の遺言だ。
「インタフェース両成敗」
論理的には同じでも組み合わせの順番を間違えると
ChipSelectが間に合わなくてねえ…Z80時代のお話
もうLSだったよ 70年代はまだ無印使ってた
ゲート遅延をまじめに計算してそろえたもんだったな。
バス上のグリッジ取るのに丸一日かかった、30年前。
グリッチだろ。
カルノーマップぐらい書けよ・・・
カルノーサイクル?(難聴)
123とかなんか受け入れ難かったデジタル思考の強かったあの頃
ロータス?(恍惚の人)
なんで電気抵抗は電流を流すと発熱するんですか?
導体の熱の実体が格子振動で、電流の実体が
電子の流れならば、電子が導電帯を渡り進む過程で
なぜ核子を振動させることにつながるのかがどうも解りません。
自由電子が、平均的に平均自由行程の距離を進んだら、ぶつかるような感じで散乱するから
平均自由行程とかいう何の物理的説明にもならない天下り的な計算方法
563 :
559:2014/11/05(水) 09:19:48.12 ID:25F8ML8X
よくわかりませんが、ご回答ありがとうございます
核子を動かすほどに、衝突する電子の質量が効くということなら
有線ロケットに電流流して電子の反作用で飛ばすこともできそう、ということですか??
(往路の電流が復路に方向転換する運動量の差分の反作用で飛行)
>>556 ここ熱力学じゃないしふざけていいスレでもないから
Vipでやれ、そして二度と来んな
>>563 原子格子を揺らすほどの質量でも全然足りなくて話にならない。
ハヤブサのメインエンジンにあるように、はるかに重いイオンでやっと実用になるぐらいだから。
>>565 ですよね、とすると(そんな微弱な運動量しか持っていないだろうに)
抵抗を発熱させるのって不思議じゃないですか??
ふと
光はエネルギーであって赤外線は簡単に熱にかわるが、光子で推進することはとても大変
みたいなことを思ったが、もう電気関係ないな
>>566 抵抗を発熱させるって10Wやそこらなんて微々たるエネルギーだろ。
2000ccの車のエンジンでも75kWくらい出るんだぜ。
電子は基底状態より内部には入れない。
真剣に考えると難しい。
1980年代にはペンタゴンですらゼロポイントエネルギーというものが存在すると真剣に
考えていたくらいだから。無限エネルギー詐欺に政府機関がひっかかったようなもの。
今だと量子コンピュータが技術詐欺だな。でも詐欺と見抜くのが難しい。
571 :
774ワット発電中さん:2014/11/06(木) 21:40:17.57 ID:0QxgMP3o
http://i.imgur.com/PQChOdd.jpg 図のように可変抵抗器が電圧E0[V]の電源に接続されている端子ba間の抵抗はR1[Ω]端子ac間の抵抗はR2[Ω]であるは端子ab間の電圧Eabと端子ac間の電圧Eacを求めなさい
高専生だがEabが分からない
詳しい説明込みで教えて欲しい
マルチするなよ。むこうにレス付いてるだろ。
>>571 ほう…。
普通の抵抗R1とR2の直列回路っすよ
使うのはオームの法則だけです
まず、回路に流れる電流Iを求めると
I = E0/(R1+R2)
で、R1にかかる電圧Eabは
Eab = -(I × R1) = -E0×R1/(R1+R2)
R2にかかる電圧Eacは
Eac = I × R2 = E0×R2/(R1+R2)
※Eabの方にマイナス-がついてる理由は、電流の向きとEabの定義の方向が同じだから。
(電流は電位の高いほうから低い方に流れるから、抵抗での電圧降下は電流とは逆向きになる)
トランジスタのベースエミッタ間電圧が0.7vより明らかに大きいのは何が原因なのですか?
また大きすぎるとオンにはならないのですか?
交換汁。
>>577 テスターやトランジスターチェッカーで測るときには
外してからやらないと確定診断できないよ。
(回り込みなどで誤判定するため)
外した状態で順方向電圧降下が0.6V程度でない場合
逆方向非道通(電圧表示・∞)でない場合は不良品。
A・B(PNP型)は エミッター/コレクタ →ベース が順方向
C・D(NPN型)はベース→ エミッター/コレクター が順方向
パワートランジスタなら電流によって0.9Vあってもおかしくない。
ダーリントンなら1V以上ある。
ONにならないなら壊れているか半田不良。
>>579 いや、これがわからないとさすがにあなたはアスペの可能性があります
オノマトペ
>>583 や、やはりそうでしたか…
であれば、私からは何も申し上げることはございません
尾野真千子ですがなにか?
マチコ先生〜〜
ペルチェ素子についてです
裸のペルチェ素子に電圧電源にて0.7Aの電流が流れるよう調整したところ
過渡的に(調整後2,3秒くらい?)電流が低下していく様子が見られたのですが
これは何故ですか?
ペルチェ素子半導体がジュール熱によってキャリア増加し、抵抗値が下がるというならわかるのですが
いかんせん抵抗値が上がっていくので全く解決できません
電源の容量足りてんの?
>>589 容量にはかなり余裕を持っています
電圧を更に上昇させて電流を増加させると初めのものより小さいですが
電流低下が再び見られました
電流流して生じた温度差が逆起電力になって電流を阻害してんじゃね?
ゼーベック効果だっけ?ペルチエ効果の逆って。
>>591 なるほど!
半導体全体での温度上昇ばかり考えてたので盲点でした
たしかに放熱側でのみのキャリア増加で起きる拡散電流であれば逆方向電流ですね
ありがとうございました
うん?
たびたび申し訳ないです
拡散電流と言うよりむしろ
>>591,592さんの言うとおり
ゼーベック効果による逆起電力ですね
自分の解釈にミスが有ったので一応
>>597 -RC/RE ならRCの両端とREの両端の電圧の比較だろう?
>>598 電圧増幅値は
vo/vi=-(RC*hfe)/(rb+RE+RE*hfe) また hfe
>>1 rb<<RE+RE*hfe のため
vo/vi≒-RC/RE に近似できます。
実測では vi=1mVrms に対し vo=45.3mVrms となり理論値とかけ離れている状態です
すみません、書き忘れていましたが
抵抗REの電圧は0.1022V程でした
>>599 実測はどんな測定器で測ったの?
それとviの波形はどういう波形をどうやって作って入力したの?
>>600 測定はオシロスコープ、入力波形は正弦波です。
>>601 viの1mVrmsはオシロで測定したの?
>>602 入力波形はファンクションジェネレータで設定して出力しています
>>603 viも実測するのが正しい方法。
またオシロでは1mVは小さすぎて苦しい。10mVにはしてみてはどうか。
それにオシロのrms表示はあまりあてにならないことがある。
>>599 その 0.1022V とは直流電位?
hie は IE に反比例し、IE が小さいと大きいので、
そのときその近似式はつかえない ミ ' ω`ミ
IE = 0.1022V / 0.51kΩ = 0.20mA
Tr の hie は
hie = ( kT / q ) hfe / IE ≒ 0.026V × hfe / IE = 26 hfe / IE(mA)
と推算できるので、その Tr の hfe = 200 とすると、
hie = 26mV × 200 / 0.2mA = 26000Ω = 26kΩ
Gv = −hfe RL / ( hie + hfe RE ) = −200 × 30kΩ / ( 26kΩ + 200 × 0.51kΩ )
= −46.875
だいたい合ってる ミ'ω ` ミ
>>599 さらに精度を上げるには hoe と Cob を考慮するんだが、この場合、
・ エミターに抵抗をかましてあるので hoe の影響は消える。
・ Tr の種類が不明なので Cob も不明。汎用小信号 Tr に対してその条件であればたぶん関係無い。
うーん、オシロスコープをその 30kΩ に並列に接ないだので出力が低下したんぢゃねえか? ミ'ω ` ミ
オシロの入力抵抗を 1MΩ とすると、
30kΩ // 1MΩ = 29.1kΩ
46.875 × 29.1kΩ / 30kΩ = 45.5
608 :
774ワット発電中さん:2014/11/17(月) 21:51:21.97 ID:UKe9J4pO
入力信号が 1mV って、自信あるのかな。
どうやって測定したんだろう。
オシロ? → 誤差でかい
電圧計? → S/N大丈夫か?
アテヌエイタかましたんだろ ミ'ω ` ミ
爺は爺らしくアッテネータと言え
hoe ほぇ〜
hie ひぇ〜
へふぇ〜
613 :
774ワット発電中さん:2014/11/18(火) 09:23:24.21 ID:mXkAqAq5
モーターと電源の間にトグルスイッチ ON-OFF-ON
を置いてモーターを正と逆で動かしている。
この回路に、モーターの正と逆の両方に+と-のリード線の接触で
停止する仕組みを加えたい。
例:公園のシーソー。
座る棒の底と地面に、停止する仕組みの+と-のリード線を配置
シーソーの右側(モーター正)が地面に着くと停止。
この状態での可能動作は、停止orシーソーの左側(モーター逆)を動かすかの2択。
この状態でシーソーの左側(モーター逆)を動かしてシーソーの右側(モーター正)が
地面から離れた時点で、モーターの可能動作は停止or正or逆の3択になる。
シーソーの左側(モーター逆)も左右対称で同様の仕組み。
>>613 反転スイッチの上流で、電源・短絡のスイッチ増設
615 :
774ワット発電中さん:2014/11/19(水) 12:09:23.94 ID:+GvoQ5bk
反転スイッチの上流で、電源・短絡のスイッチ増設くわしく
トグルスイッチの出力2端子とモーターの間の+-の2本のリード線の
間に例の仕組みを設置したいのだが可能だろうか?
618 :
774ワット発電中さん:2014/11/20(木) 01:55:41.88 ID:7ppuXiEV
トグルスイッチの電源出力+-端子とモーターの間の+-の2本のリード線の
間に例の仕組みを設置したいのだから、それだと電源の+-が固定で
ある事が条件になるから却下だな
その図だと電源の+-が逆の場合は通用しない。
620 :
774ワット発電中さん:2014/11/20(木) 08:18:26.84 ID:j2Bjk4Mi
例の仕組みって何ですか?
622 :
613:2014/11/21(金) 00:56:49.48 ID:vzqeSoi6
623 :
613:2014/11/21(金) 01:00:14.92 ID:vzqeSoi6
トグルスイッチでモーターの+と−が入れ替わるので
モーターを正と逆に制御して動かせるわけやね
ダイオードでも入れないと無理なんじゃね
625 :
613:2014/11/21(金) 02:29:50.03 ID:vzqeSoi6
いいんじゃね
多分
627 :
613:2014/11/21(金) 02:56:42.73 ID:vzqeSoi6
630 :
613:2014/11/21(金) 12:28:08.85 ID:vzqeSoi6
ダイオードくわしく
シリコンのPN接合によるシリコンダイオード、
ゲルマニウムでのそれによるゲルマニウムダイオード、
ショットキー障壁を応用したショットキーダイオード、
小っちゃい江崎玲於奈が中に入っているトンネルダイオードがある(気がする)。
あと、逆方向電圧をかけて生じる空乏層の厚さによる静電容量の変化を応用した、
可変静電容量素子のことをバリキャップというけれど、これもダイオードの仲間だお
633 :
613:2014/11/21(金) 12:45:30.51 ID:vzqeSoi6
だからダイオード入れないと無理
くわしく
発光イカ大王でもいいですか。
江崎大往生 ミ'ω ` ミ
>>632 そんなこまかいこと言ってたら、二極真空管とかセレン整流器とかガンダイオード
とかLEDとかもっともっとありそうだぞ
ガンダイオードは2極と言う意味で間違いなくダイオードだけど、
他のダイオードと違って整流作用は無いから混ぜるな危険。
ま、そこらで間違えて買えるようなものでもないけれど。
地球も北極と南極でダイオードですか?
それはダイポール
太陽電池もダイオードだけど発電効率はさておき、ダイオードは太陽電池みたいだ
セレン整流器とかLEDとか日光をあてると起電力があった
真空管はないかな
つ 光電管
>>640 ガラス封入のやつは、その傾向があるよな。
光を当てる事により、光電子が発生する。
最近は、これを嫌ってプラスチック封入が増えたけど。
真空管は、カソード-アノード(あるいはG)が人間が認識できるほどの広い隙間があるから、測定できるほどの起電力はちと無理では?
片側の電極に光電子が出やすい物質を塗りたくったら、話は別だが。(光電管・撮像管)
ホームセンターで買った自動車のバッテリー上がりのときに使うブースターケーブルのなかの線は
見た目は銅線のようだが銅メッキ線をよりあわせたものみたいだ
銅メッキをはがすと銀色になる
磁石につかないので鉄ではないが、なんだろう?
>>644 ありがと、アルミ線なのか
クリップ部分は磁石がくっつくので鉄みたいだ
646 :
774ワット発電中さん:2014/11/25(火) 02:33:35.82 ID:P6hCheZ+
押したらオフになるスイッチは秋月しか売ってないけどなんでだろ?
+-のリード線が接触したらオフになる回路にしたいのだが、
押したらオフになるスイッチを分解して+-を取り出してリード線を
つければできそうだけど、通常のスイッチを改造して出来る?
または+-のリード線が接触したらオフになる回路頼む
647 :
774ワット発電中さん:2014/11/25(火) 04:20:37.69 ID:P6hCheZ+
>>646 3Pのスイッチを探す方がいいのかも。
オフになる側の接点をつかえばいい。
3Pのマイクロスイッチをうまく使うこともできる。
651 :
774ワット発電中さん:2014/11/25(火) 11:37:59.81 ID:P6hCheZ+
くわしく
649 名前:774ワット発電中さん :2014/11/25(火) 08:49:56.52 ID:FHoubw/G
>>646 3Pのスイッチを探す方がいいのかも。
オフになる側の接点をつかえばいい。
3Pのマイクロスイッチをうまく使うこともできる。
652 :
774ワット発電中さん:2014/11/25(火) 11:57:53.30 ID:P6hCheZ+
マイクロスイッチだろうがトグルスイッチだろうが、
オンとオフを入れ替えるアイデアは既にあるから
どうやってオンとオフを入れ替えるか、つまり具体的な
手順を聞いてるんだよ。理解おk?
えらいえらそうな質問者だな
やってしまいましたなぁ…
逆に考えるんだ。本当にえらいと考えるんだっ!
それで、お代官様は何についての手順をお訊ねで?(へこへこ
板によっては質問者が偉そうにしてもいいスレがあるし
この板にもひとつどうだろう
マルチだし偉そうだし
板によっては質問者が偉そうにしてもいいスレがあるらしいので
この板でもひとつ許してしんぜよう、皆の者、よきにはからえ☆
660 :
774ワット発電中さん:2014/11/25(火) 22:44:54.34 ID:uRLWNDfH
マイクロスイッチだろうがトグルスイッチだろうが、
オンとオフを入れ替えるアイデアは既にあるから
どうやってオンとオフを入れ替えるか、つまり具体的な
手順を聞いてるんだよ。理解おk?
・・・うむ、なるほどそう来たか。
他の言葉でもう一度だけ言い直す権利を
貴様に特別に認めてやろう・・・さあ、再説明してよいぞ(^ω^)
(あ、再説明するまでは「三路スイッチ」なんてググってはならぬぞ、絶対だぞ?)
>>660 「 ̄ `ヽ、 ______
L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐ わかったが lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ.. .lF V=="/ イl.
ト |お前の態度が とニヽ二/ l
ヽ.|l 〈ー- ! `ヽ. l
|l気に入らない lトニ、_ノ ヾ、!
|l__________l| \ ソ
とここのみなさんは言いたいのだろうよ
663 :
774ワット発電中さん:2014/11/26(水) 00:17:26.72 ID:nfgPKSTL
いいからわかってない奴はおとなしくスルーしとけ
わかる奴だけ答えればいいだけだから。
理解おk?
____
r、/ ⌒ ⌒ \
|.l1 (● ) (● )ヽ
>>663 えっ?
.|^ ) (__人__) |
.ノ ソ、_ ヽノ _/ ̄`!
/ イ イ7 _/
{__/\ ヽ {
わかってないのは質問者だけ
666 :
774ワット発電中さん:2014/11/27(木) 00:28:53.48 ID:lUjYxoHa
重ねの理やテブナンの定理の一般論について詳細に説明している本とかあれば
教えていただけないでしょーか よろしこしこ
>>660 アイデアあるなら実行すれば良いんじゃね?
手順って、何?
この部品とこの部品とをスズメッキ線等で半田付けします。
その時の温度は・・・
とか、作業手順聞きたいの?
なら、お前のアイデアを事細かに書けよ。
準備する部品と回路図描けば教えてやらないでもない。
それも書かないでアイデア有るけど手順を教えろって、
意味が通じないわ。
668 :
774ワット発電中さん:2014/12/01(月) 21:11:03.79 ID:6eGVbbW5
>>666 むしろ「電気回路」というタイトルの本でそれが述べられていないような
げろものが実在するなら教えて保水化粧品。
669 :
774ワット発電中さん:2014/12/01(月) 21:13:37.24 ID:6eGVbbW5
>>666 追加注:ただし、最近のトランジスタ技術スペシャルの中には、
トンデモないドシロウト野良筆者が紛れ込んでいるので要注意!
#でも中には「あーこれはいい解説だあ〜」ってのもあるんだよなぁ。
>>595 の画像がNotFoundなんだが、使用トランジスタとランク、およびバイアス回路の定数って
いかほどだったのか誰か知らない?
今屋外発電式遊具の製作を学校でしてて、
2アンペア以上の電流が流れないようにフォールドバック型電流制限回路を採用したいんだが、フォールドバックで2A確保して残りをどう処理するかわからん…
例えば3Aの電流が来て2Aに落として流したとして、残り1Aどこがに逃がさないと3Aのまま流れるよな?
>>671 ・・・つまり、チャリンコ式フィットネス器具みたいに人力で発電して、
それでNゲージ(鉄道オモチャ)が走るとかイルミネーションが光るとか
言うのをやりたいって亊?
発電機側に2Aの制限があるのなら「定電流制限回路」で落とす。
主トランジスターは主回路に直列になり、制限抵抗として機能。
(シリーズ・レギュレーター)
発電機ががんばりすぎたエネルギーを逃がして、負荷に2A以上
流れないようにするなら、定電圧回路で負荷電圧を一定にするか
(これもシリーズ・レギュレーター)主回路に並列にトランジスターを入れて
こちらに余った電流を分流させる(シャント・レギュレーター)
どちらの方式も最終的には余った電圧や電流をトランジスターで
熱として始末することになる。だから放熱対策も必要だ。
放熱板を大きめにして冷却ファンも必要な場合も有る。
(運用時に手で触れる温度以下にする事)
>>671 その電流制限回路とやらがちゃんと機能すれば1A分はGND(COM)に流れて行くよ。
その流れて行く経路にある抵抗成分は相当の損失が発生するから気にするな。
>>672 >>673 ありがとう!
大電流用のPNPトランジスタが手元にないから小信号用で頑張るwww
675 :
774ワット発電中さん:2014/12/03(水) 20:42:23.32 ID:EnRR1ekl
>>669 返レスthx
俺が持ってる本はこんな感じや
こういう定理があるで〜
↓
(抵抗と電圧源だけの例題を挙げて)便利やろ?
↓
ちなみに線形回路全部で成立すっから(小声)←そこ詳しく説明せえよ
MOS-FETのゲート抵抗がいらない判定はどうすればいいのか
が分からない。 おまじないで10〜100Ωつけるのが安心て話だけど
>>676 スイッチングノイズ気にしないなら、要らない。
えっ?
ゲート抵抗は、あくまでスイッチングに伴うノイズが原因だから、
脳波測る用途でもなきゃ気にするレベルでもないってことを言いたいんじゃないかなぁ
ゲート抵抗は、あくまでスイッチングに伴うノイズが原因だから→ゲート抵抗は、あくまでスイッチングに伴うノイズへの対策だから
ノイズもそうだけど、ゲートドライブ段の能力越えてないよねとか、スイッチング時の
リンギングとかでVGS/VDS定格越えてないよねとか、寄生発振大丈夫だよねとか、
普通はオシロで波形を確認しながら総合的に決めるけどな
>>681 これ
だがそうか、リンギングもあるんだなぁ。すぐに思いつかないとかまだまだ修行不足だわ
ゲート抵抗は、直列に入れてはいけません。
えっ?(釣りは海か川か湖でな…)
>>681 そこまでの回路組む様な人が、ゲート抵抗で悩まないだろ?
>>677-686 議論ありがとうございます。
HC244でゲートドライブした場合
単純計算すると Vgs/Rgs が25mA以下にしておけば安全ていうことですね
cissが小さくて計算上 抵抗なくてもドライブ電流がHC244側の定格に収まるのなら。
>>687 単純に考えるとそうだけど、Ig=25mAは一般には小さすぎると思うよ?
どのくらいのゲート容量のFETをスイッチングしようとしてるのか知らないけど
ちゃんとやるなら、エミフォロとかでゲートドライブ段を組んだ方がいいと思う
エミフォロ って何?
変な省略しないで、普通に言ってください
/´: : : : : : : : : : : : : : :`\ ___
/: : : : : : : ∧: : : : : : : : : : : : :ヽ、 / ヽ
/: : : : : :イ: :/ |: : ヘ: : : : : : : : : : : ヽ / そ そ お \
/: : : : i: :/.|:/ ヘ: :|ヽ: :ii: : : : : : : : : :i / う う 前 |
.i: : : : :i: i i:ノ ヽ: |\__:i: : : : : : : | / な 思 が
|: : : : ヘ:/´─ ヽi /─ヽ:ヽ: : : :| ̄i |_ l ん う
|:i: : : | / / ̄i / ̄ヽヽ |: :└─/: : : :`ヽ |. だ ん
/: v~: : : i | | .0 } | .0 } | .|: r´`∨: : : : : : :、|. ろ な
i: : : : vN:.} ヘ__ノ ヽ__ ノ |: |ヽ |.|: : : : : : : : ヽ う ら
|: : : : :ヽi:) /// //// |: i / |: : : : : : : ,、 ゝ
ヽ、,: : : ヘ |卜ノ N: :,:、N゙゙/
\ 、_人 ノ|ノ´ / お ・
v `丶 ___ イ:´: / ぷっ | で 前 ・
/´`∨\ >N |゙゙`丶、 | は ん ・
| ┌´ /´ |´____y i:::::\ | な 中 ・
ヽ__ノ /|::::| |===/ /:::::/ /ヽ l /
/ i ヽ::::i | / /::::/ / \ \____/
>>689 エミッタフォロワ
トランジスタの基礎なのに推測もできないの?そんなんじゃ甘いよ(初心者板行くなり入門書読むなりして知識をつけたほうがいい)
エミッタフォロワ自体はしってるなら、類推力が致命的に不足している
一部の人間が得意がって使う言葉を、類推も認識もしたくない。
うちの会社では、ローカル隠語の使用は、徹底的に叩かれるよ。
ローカル隠語を叩くローカルルールに従ってもいいですけど、
ぼくらにもお給料くだしあ(^p^)
思い出した。
以前、どこかで話題になったけど、単に「ボタン」という言い方。
ボタン電池だったボタンだし、押しボタンスイッチだってボタン。
以来、エミフォロ同様に、ボタンも使わないようにしてる。
ちゃんと押しボタンスイッチと言うようにしてる。
>うちの会社では、ローカル隠語の使用は、徹底的に叩かれるよ。
でも、平日午前中に2ちゃんしてても叩かれない素敵
昔、NHKの番組で点接触型トランジスターというのが出てました
http://jpn.nec.com/profile/empower/history/images/h1950-3l.jpg 接合型だとPNPのベース接地になります
これって何の意味があるのだろうかと
2SA1015で組んでみました、
エミッター側は10kΩの可変抵抗に5Vの電源をつけ
コレクター側に5Ωのセメント抵抗をつけ電源はエネループ4本
それで可変抵抗を上げると、セメント抵抗の両端電圧が上昇し
可変抵抗を振り切って5Vをかけると、セメント抵抗の両端電圧が1Vになりました
5Ωですから、1/5=0.2A=200mAです
エミッタ側の可変抵抗は10kΩなので、5V全部かかっても5/10000=0.5mA
なので確かに電流が増幅されているようなんですが
式的にどうなっているのでしょう?
>>696 ベース接地は、電圧は増幅出来るが、電流は増幅出来ない。
>>697 電流iの向きを、どっちを+に定義したか分からないので、分からない。
いやどっちを+に定義したか分かるだろ
うちの会社でs関数やz関数って言葉を使ってたけど他社の人に通じなかった
そんな言葉ねーよって笑われて恥ずかしかったな
ローカルな言葉だって気づかなかった
>>701 ラプラス変換・・・であってたっけ?
あれ高度な回路設計やらんと使わないしなぁ
>>701 素粒子物理のファインマンは、学校で教わる前に
独自に微積の観念を構築していたため、手書きで式を展開する際の
積分記号とかは、独自のものを発明して用いていたらしいよ…
(ローカルな文化だけどカッコいい例)
705 :
774ワット発電中さん:2014/12/16(火) 19:12:09.60 ID:jZMGbCuM
抵抗とコンデンサだけでつくる電圧増幅回路を見た覚えがあるのだけど、どんな回路だったか忘れてしまった。
知っている人いないかな。
>>705 抵抗がダイオードだったならコッククロフト・ウォルトン回路だったがそういうわけではないよな
707 :
705:2014/12/16(火) 19:52:29.72 ID:DHLg6RSn
>>706 抵抗とコンデンサ、合わせて4, 5個で構成されていました。ある周波数範囲で1以上の電圧利得を持つ回路ですが、
抵抗やコンデンサの寄生インダクタンスの共振や、寄生インダクタンス間でトランスを形成とかは無しです。
>>705 外部からパワーをもらわずに受動素子のみで電圧増幅するの?
オレも知らない
興味ある
709 :
705:2014/12/16(火) 20:07:24.56 ID:DHLg6RSn
>>708 今日、ふとシミュレーター触っていて思い出したのだが、肝心な回路を忘れてしまった次第。
回路網の教科書だったか雑誌だったか。洋書だったことは間違いない。
710 :
705:2014/12/16(火) 20:13:53.25 ID:DHLg6RSn
続きです。
外部電源はありません。
入力とGND間に交流信号を入れ、出力端子とGND間の電圧を観測するだけの、普通の3端子回路です。
>>705 増幅形式は帰還型だったか弛張型だったか覚えてる?
712 :
705:2014/12/16(火) 20:45:43.18 ID:mR6BpUZR
>>711 抵抗とコンデンサーだけの回路なので、帰還でも弛張でもないです。
ラダーのようなブリッジのような・・・。
すでに記憶の彼方。
>>708 電力が増えなくても良いなら、電源無くても増幅出来る。
信号源が電流源なら、電流-電圧変換で大きな信号電圧が得られるけど、抵抗一本で済んでしまう
715 :
705:2014/12/16(火) 22:39:01.90 ID:mR6BpUZR
716 :
705:2014/12/16(火) 22:43:02.92 ID:mR6BpUZR
なるほど
ただのRCのピーキングといえばそれまでだけど、電圧増幅ととらえればそうかもな
ただ、エネルギー保存則は超えられないから、電流供給能力は落ちてるだろう
そういう意味では仮に実用するなら後段にバッファアンプ(電力増幅段)が必要になるだろう
抵抗がホーローで、比較的短いパルスの入力だったらできるなあ。
質問です。PCB回路についてさっぱりわかりません。
これはVestaxのVCI380というPCDJコントローラーに使われている
インプットフェーダーです。
最近不具合がでています。
正常なフェーダーと取り換えてみると不具合は起きません。
http://gyazo.com/d0b00c826097f79030faa08846d90851 たぶん見た感じ簡単な回路だとは思いますが、この回路を修復するためには
なにか良い方法はありますか?
はんだ付けされてる部分を線で繋ぐ方法でも大丈夫でしょうか?
部品が手に入らず困っています。自分の手で治したいので
教えてください。
>>719 なんでパターン切ってんだよ
そのくらいのパターン切れなら、レジスト剥がしてハンダもっとけ
721 :
550:2014/12/18(木) 03:14:34.75 ID:xzU3OOHT
>>719 具体的な不具合の内容は?
フェーダーってスライド式の可変抵抗かエンコーダーかと思うけど、もし基板でなくてそちらの故障ならそのパーツを取り替えなければいけません。
単に基板のパターンが断線してるだけなら、テスターで導通を確認して断線部をリード線で繋いでやれば動くことは動くでしょう。
しかしVestaxの破産は残念でしたね。
>>721 名前欄の550は前の書き込みが残ってたミスでした。忘れてくださいw
>>720 取り外した状態がこの状態でして,,,,。
>>721 音がでる時があって
スライドは機能していました。
Vestaxの倒産は本当にショックでした。
サポートもないので正式に修理できるところが
未だにわからない状態で困ってました。
>>723 正常に動作する基板と動かない基板をよく目視や導通テスターで比較してみて、断線やハンダ割れなどがあればそこを中心に修理してみてはどうでしょう。
スライダーは応力がかかる部品なので、ハンダ付けされてる足の付近が割れたりしてそうな予感。
>>720 721の言うように左側のメーカーロゴVのところのパターンが切れ掛かっているように見えるけど?
左側ってケーブルか部品があって固定してないか力がかかって振動でパターンが浮いて
切れかけているじゃないかな?テスタ持ってれば抵抗測ってみれば。
直すには、カッターかなにかで切れている右側のレジストを剥いでスズめっき線で繋ぐだけで
OKじゃあるまいか?
http://ednjapan.com/edn/articles/1412/15/news015.html 誰か、これって可能なのか教えてください。
小学生の頃、乾電池で動く発泡スチロールカッターを商用電源に繋いだらさくさく切れるんじゃ
ないかとやってみて以来、堅実な回路以外繋がないようにしてるからよくわかりません。
>>725 マイコン側の電源が商用電源と絶縁されてないとうっかりやらかしそう
>>725 そうそう、そこのこと言ってる
錫メッキ線でつなげてもいいし、そのくらいのパターン切れなら、切れてる両側の
レジスト剥がしてハンダ盛れば修復可能なレベルかなと
>>723 >取り外した状態がこの状態でして,,,,。
それはあかんな…。まあ、パターンは太そうだから
軽く修復完了するレベルでよかったとおもうけど
>>725 可能は可能だが
>>726の通り
通常、商用電源を使う場合に絶縁しないのはほとんどない
コンセントの挿す向きを注意して使うようにするひつようがある
もしGND側をホットにつないだら危険で仕方ない
最近のスイッチングタイプでもちゃんとスイッチングトランス使って絶縁してる
トランスレスで使うものもあるけど、それ単体で動いて外部との接続端子などがなく
かつ外装が電気的に完全に絶縁されるようなプラスチックケースにおさめられる
ようなアプリケーションでないと、基本、商用電源の非絶縁はあり得ない
730 :
774ワット発電中さん:2014/12/19(金) 00:18:45.26 ID:dM54wtsg
>>725 菅井賢(STマイクロエレクトロニクス)って素人か?
フォトカプラーくらい使えよ。って言いたい。
何が上級者向けなんだか。
抵抗分割はやめたほうがよい。微小コンデンサーで分圧なら
まだ、許せないことはないが・・・。
729さんの指摘通り、極性の問題がある。特に日本のコンセントは
見た目でGND側どっちか分からないので。
731 :
774ワット発電中さん:2014/12/19(金) 00:20:12.17 ID:tce3MlvV
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ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ゙゙ ノ:::/ ,,;;;;;;,, ,,,,ヽ:::::l
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1:::::::::::::::::::::::「 `┤l:::::::::::::::::l  ̄ , ヽ ̄ l
`l:::::::::::::::::::::ヽ :l li:::::::::::::/ ヽ /´ `l |
ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/ .l !:-●,__ ノ /
ノ:::::::::::::::::::::::::::ノ | l `゙゙ i ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, /ヽ
,/ ヽ::::::::::::::::::::::( l l::::::::.. /.:''/´ ̄_ソ / `ヽ
ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::... /::// ̄ ̄_ソ / \ ヴッ!!
ヽ:::::::\| l::::::::::::::::... / :::.ゝ` ̄ ̄/ / ヽ
ヽ:::l l:::::::::::::::::::..  ̄ ̄;;'' / ヽ
l l;;;;;;:::::::::::::::.....;;;;............;;;;;;''ノ l
l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l | |
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0
>>730 ゼロクロス検出回路でトランス使わないなら、コンデンサは絶対必要だな。基板のGND間との電位差は保証されないから。
あと、専用端子付きマイコン使うか、ツェナーやダイオードで波形整形しないと。
>>730 やたら厳密に計算してるけど、肝心なAC100Vを±0Vで計算するとか
ちぐはぐだね。±10Vくらいは考えておかないと。
結局一番最後の分圧なしが一番まともそう。
ダイオードかなんかでサージ吸収した方がいいと思うけど。
電気エネルギーは最終的は熱エネルギーになる、というのは正しいですか?
>>734 トランジスターに大きな電流を流すと発熱する、というとこから考えたんですが。
教えてください。
2SC1815が廃品になるそうです。
代替は、何番になるのでしょうか。
2Nの品番でいいです
>>729 元が海外の記事みたいなので、極性がわかっていればそれなりに使えるってことかな。
安全を考えると危なそうなので、試すのは止めておきます。
ありがとう。
>>739 ほんと、ピン配置が違うのがネックだよね
ところでECBの場合エクボと覚えていたけど、EBCの場合何て覚えたほうがいいんだろう
海老ちゃん?
えびしでぇっく!
かなり初歩的なのですが、点電荷からの電位を求める式について。
E=Q/4πεr^2[V/m]でr[m]離れた地点の電界が求まるのは
電気力線の単位面積あたりの密度を求める式からあーそーねって感じでわかるのですが、
それにrをかけたら電位がわかるのは最初は納得してたのですが、無限遠点から電荷の距離がdになると言われて、
なぜrをかけるのかわからなくなってしまいました。
本当ならば、V=Q/4πεrではなく、V=Edから無限遠点からの距離dをかけて、V=(Q/4πεr^2)*dなのではないですか?
>>745 電界を無限遠点から距離rまで積分した値が電位だからですよ
>>746 理論では積分したら電位ですよってわかるんですが感覚的にどうも納得できません。
点電荷の近傍で電界の大きさが発散するとか何とか
>>747 もっと正確に言うと、電界が単位電荷に及ぼす力と微小距離drの積=微小エネルギー
を足し合わせた(=積分)ものがその点の電位であるという定義なのでそうなるんです
これでも納得できないっすかね(^^;;
電位って結局、単位電荷あたりの静電的な位置エネルギーなんで
>>749 ありがとうございます!
なんとなく理解できました
752 :
719:2014/12/22(月) 19:38:34.17 ID:jbft7vv5
報告おくれましたが、ハンダ盛って無事治りました。
助言くれた皆様ありがとうございました。
再発した場合を考えてクラブにハンダ持っていきますw
文系の人間です。すごく低レベルな質問で恐縮です。
miniUSB端子(差し込む方)から2又microUSB(差し込まれる方)のケーブルが断線し、
修理を試みたのですが、導線が四色(赤黄緑青)あり、どこで断線しているのか確認できませんでした。
これは色毎にハンダ付けしなくてはならないのでしょうか。
また、諦めてケーブルを購入しようかとも思ったのですが、
上の条件に合うものが見受けられませんでした。
何か良い方法がありましたらご教示いただけないでしょうか。
>>753 導通チェッカーか抵抗チェッカーがあれば、同じ色の導線同士をチェックすれば一発でわかる
ないなら抵抗をはさんで(豆電球でもいい)電池ボックスで通電するかチェック
756 :
774ワット発電中さん:2014/12/23(火) 18:37:49.09 ID:xUQu9PH5
>>756 使用中の動画(喘ぎ声含む)うpの約束をしてくれなら
オレが無料で直してあげよう
モーター高回転化などの仕様変更も承ります
>>759 動画うpすれば直してくれるの?
でも疑うわけじゃないんだけど、修理できてるかその場で確かめさせてもらうよ?
たぶんそんな心配には及ばないよ。
だって、待ち合わせ場所で、おまいの高見盛みたいな風貌を見た途端、
奴は声もかけず逃げ去るだろうから(修理にまで至らない)w
高見盛に失礼と思わないのか、君は。
すみません(´;ω;`)ごめんね
764 :
>>754:2014/12/23(火) 22:10:31.05 ID:UpJ4tPPn
>>760 女なのだろう?とすれば、ぼっちでもない限り美形の友人が1人くらいは居るはずだ。そしてなにもモデルは君でなくとも良い。・・・ここまで言えば言いたいことはわかるな?
冗談はこの辺にして、一寸質問したい。まずはこの画像を見て欲しい。
http://image.itmedia.co.jp/mn/articles/0806/24/ay_ce_fig04_01.gif これは、いま自分が勉強しているオペアンプ内部回路の概略なのだが、振る舞いがわからない素子がある。
@Tr3・8・13は、多段カレントミラーによる電流源発生源という理解でよいのか。だとすれば、Tr8・13と+電源の間にエミッタ抵抗がないのはなぜか?
A右下の交流電流源はどういった目的で存在しているのか?@における仮定が正しい場合、Tr3・8・13のベースに大電流が流れ込むことになり、不可解である。
Bプッシュプル回路上部に存在する、Tr9・10はどういった目的で存在しているのか?ダーリントン接続に影響を与えているのか、それともプッシュプル回路の動作点調整か?
バイポーラトランジスタ及びオペアンプの教科書を読んだものの回答につながる記述が見当たらず、かつ指導教員及び他の研究室の教授2人に聞いても回答を得られなかったため、皆様のお知恵を拝借したい。
>>764 あんまり深くは知らないけど、何となくレス
@ CM回路の原型にはエミッタ抵抗がありません。
また、IC内部では、エミッタ領域の面積によってCM電流比を変える場合が多いようです。
なので、等価回路図だけでは詳細な動作までは追えないこともあります。
なお、Tr3だけRを付加してるので、微小電流CMとなっているように見えます。
A 交流電流源ではなく、直流の基準電流源でしょう。
それでダイオード接続したTR13を引っ張って、TR8,3の電流を作る回路に見えます。
B Tr9,13はTR11,12で構成されたPush-Pullの動作点調整のための
定電圧源でしょう。Tr9はダイオードとして動作してるだけです。
Tr7の交流負荷はTr8になるはずです。
後は詳しい人、よろしく
文系の人ってエロいんだね
>>764 @電流の比率調整と思われる
Aそれぞれのカレントミラーの基準になる、定電流源
B出力段プッシュプルのバイアス回路。
IDがAD変換うれしい
電気は超初心者ですが、教えてください。
74HCxxのパルス出力を、50cmくらい離れたところに伝送したいです。
パルス幅は、周期50us程度中の、1us程度の正パルスです。
そのパルス波を、なまることなく伝送したいと思っています。
そこで、以下のような配線を考えました。
信号源(+)--------74HC04---R1----------(フラットケーブルA)-----------+---74HC04→
GND-----------------(フラットケーブルB)-----------+---GND
+---100Ω---+
わかりにくい図ですが、
ホット側は74HC04の出力に抵抗R1を直列に入れて、フラットケーブルで送出します。
GND側は、74HC04のGNDピンに接続します。
フラットケーブルは100Ωのインピーダンスにするために、密着した隣同士を使います。
受信点では、100Ωの抵抗で終端して、反射が出ないようにします。
受信点では74HC00で受け取って、回路に送ります。
ここで、質問です。
1. フラットケーブルの特性Zは100Ω程度なので、受信点で100Ωの終端をかければ、
反射が出ない(出にくい)と思っています。この考えは正しいでしょうか?
2. 送信側の抵抗R1は、受信点からの反射波の終端抵抗であり、
これが100Ωだと、それぞれの反射に対して終端の効果がある。
ただ、電圧が1/2になってしまうのて、電圧1:1での送受信の場合は使いにくい。
この考えは正しいでしょうか?
3. R1を0Ωにすれば、電圧の減衰は無いが、反射波の収束に時間がかかる。
但し、反射が出なければ、0ΩでOKである。この考えは正しいでしょうか?
以上です。どうぞよろしくお願いします。
用途が書いて無いから当を得てないかもしれないが、
パルス伝送の質問なの?
つまり
>なまることなく伝送したい
ってアナログ波形を伝送したいって事だよね。
だったらロジックICはつかえないと思ったほうがいい。
アナログで送る必要があるからOPアンプやインストゥルメンテーションアンプを検討してみたら?
>>769 74HC04で100Ωとか200Ωなんて低い負荷をドライブするのは無理だろ
>>770 ありがとうございます。
>>なまることなく伝送したい
>ってアナログ波形を伝送したいって事だよね。
はい、その通りです。
>だったらロジックICはつかえないと思ったほうがいい。
だめでしょうか? 矩形波を伝送するので、OP AMPでなくとも、
伝送路のリアクタンスが少なければ、波形の形状は確保できるのではないかと思っているのですが。
>>771 ありがとうございます。
74xx04をパラで駆動して、出力インピーダンスを小さくしようと思っています。
74HC04の6パラで、1桁までインピーダンスが落ちたのを確認しています。
>>765 >>767 ありがとうございました。
電源電圧を操作して波形を無段階操作しようと画策したのですが、失敗理由を探るため勉強していました。
理由は右下の定電流源だったのですね。
>>772 もう少し詳しく用途を説明した方がいいと思うよ。
信号源とか伝送先の仕様とか。
>>774 用途は、一般的なパルス波形の伝送です。
・センサから発する、1us/50usくらいのdutyの正極性パルスを、HC04でbufferして、50cm先くらいの点のICに取り込みたい。
・途中の電線に同軸ではなく、100Ωの安価なフラットケーブルを使用したい。
・波形のdv/dtが、なるべく劣化しないように、リアクタンスを排除した伝送経路が
できないものか、と考えています。
ということです。
伝送先の仕様といいましても、受信点でHC04の入力に入れるだけです。
そのHC04の出力さきは、今回には関係ないのかな?と思います。
>>775 電源が5VならR1=100Ω、終端100Ωで74HCT04で受けるというのは?
電源が送り受けで別々なら受け側の電源が落ちてる場合を考慮する必要も
あると思うが。
>>776 ありがとうございます。
HCTならViHが2Vぐらいですので、良いですね。ありがとうございます。
ただ、送信側の抵抗R1を0Ωで送信するのも、受信端からの反射がないとすれば、
いけないことではないですよね?
高見盛だけど、おもちゃの断線自分で直そうと、秋葉原のパーツ屋さんでMini USBと耐熱電子ワイヤーと買ってきた。これを5歩ずつ半田付けしてミニUSBのソケット側にも半田付けすればいいんだよね?
勤め先にいる詳しそうな人に聞いたら、色々教えてくれてなんとかここまではできた。
次の日半田までくれた。理系男子ってみんま半田持ってんのかな?w
写真を見た感じではmini USBじゃなくてmicro USBだと思うけど大丈夫か?
>>778 電気・電子分野の♂♀なら1Kgは常備している
ほかの分野だとまた違う
化学なら硝酸と脱脂綿、地学・天文学なら隕石、物理ならリンゴ、生物ならHeLa細胞
機械なら各種ネジ、土木ならユンボ、建築ならバールのようなもの
数学は幾何学や数論や幅広いけど、紙ナプキンを持っていないものはいない
医学・薬学はご想像にお任せします
情報の連中は考えたくないのでパス
高見盛って電子工作までするのかよ
すべての電電野郎は街中で遭遇する突発的I/O制御に備えて
コンビニに出かける時ですらラズベリーパイを持ち歩いてるよ
>>782 PSoCとPCしか持ってない非力な私を許してくれ・・・(デジタル特有のノイズに悩まされながら)
>>779 コントローラー側はminiUSB(プラグ)で差し込まれる方(ソケット)はmicroUSBだよ。
148cmの高見盛ギブアップです。すみません、助けてください。
micro USBのソケットが付いた基盤への配線の半田付けが完了しましたが、
mini USBのプラグ側の配線の半田付けができない状況です。
できない理由はV-やらCLが不明なだからです(順番が正しくないとNGと思っています)。
プラグの裏が上2つ下3つの下図の構造なのですが、それぞれどれにあたるのでしょうか。
!!
!!!
【補足】
基板側でV-, CL, DA, G, R1と文字がふらており、最初付いてあった配線と同じ色で、
赤、白、緑、青、黄と半田付けを完了している状況です。
お願い、理系男子!
>>785 usb.org で、仕様書拾って来れば良い。
線の色も、規格で決まってる。
ありがとう、おかげで配置わかったよ。
ていうかすごいね、規格決まってるんだ、すごい勉強になった。
で、今戻って作業しようとしたら、肝心のmini USBたんがカラだけ残してなくなってたw
ち〜ん(笑)
まぁちょっと休んで明日考えるわ。なくなったらまた秋葉原で買えばいーんだし。
つうか断線修理って面白いわ。爪が長いからこまかな作業やりにくいけど、なんか楽しいわ。
>たかみさかりん
結線後の養生の仕方とかわかる?
熱収縮チューブ自体はダイソーでも売ってるけど、ダイソーのは今回のには太すぎるかもな…
質問教えてください。
OP AMPのフィルターを作りたいと思っています。
OP AMPは、差動入力差動出力の物を使う予定です。
リニアテクノロジという会社のLT1992というICですが、データシートの読み方がわかりません。
以下の画像はデータシートの説明部分です。
http://s1.gazo.cc/up/113347.jpg 右上の回路は、図中の計算式により、ゲインがRFB/RINであることはわかりました。
しかし、右下の回路(1次のHPF)では、違う計算式が出ていますが、これがわかりません。
すみません、以下について教えてもらえないでしょうか?
・Hoは、RFB/RINを代入するのはわかります。
・ωpは、1/(RIN・CIN)を代入すれば良いのも、わかります。
・Sというのは、何でしょうか? 秒、secondのSでしょうか?
・この場合、Sとは、何が入るのでしょうか?
・H(s)とありますが、Hとは何でしょうか?
また(s)のsは、何でしょうか?
すみません、宜しくお願いします。
>>790 s というのはラプラス変換で時間 t を複素数におきかえたもの。たとえば容量Cの
コンデンサは印加した電圧変化 E(s) (これもラプラス変換している) に対して
その電流変化は 1/sC という係数の形になる。普通は定常状態を考えて、s=jω
として、コンデンサは 1/jωC なるリアクタンスを持つ、と表現する(インピーダンス回路)。
H(s)は、あるフィルタ回路の出力(ラプラス変換)を入力(ラプラス変換)で割った
商で、「伝達関数」という。まあ、こういった用語で検索して、しらべてみて。
sはラプラス演算子で微分演算を行うものなんだけどね。
式を変形して分母にsがない状態にしたらs=d/dtに置き換えて微分方程式として扱える
素朴な疑問をぶつけていいなら・・・
sinθは同心円とθ直線交点のX軸で、
cosθは同心円とθ直線交点のY軸だというのはわかった
ラプラス変換ってなんなんだ?
ggrks
話はその後だ。
>>794 OK、俺がググってもわからんKSだということがよくわかった。
ラプラス変換がイデオンで言うところのDSドライブみたいなものという理解まではなんとか・・・
では、なぜラプラス変換という形になったのでしょうか? そこを載せてるwebサイトにどうしても行き着かないのです。
本を買え
ネットの限界だ
ちょっと踏み言った内容はネット上には存在しない
googleアルゴリズムの限界って言うのが正解かもしれん
古いページは価値に関係なく古いってだけで検索にかからないからな
>>795 http://www.ice.tohtech.ac.jp/~nakagawa/laplacetrans/Laplace1.htm ラプラス変換を使わない解き方と、使う解き方の両方があるので参考になるのでは
ちなみに、なぜラプラス変換になったかについて
wikipediaでは
>時間領域の(とくに超越的な)関数を別の領域の(おもに代数的な)関数に変換することにより、
>計算方法の見通しを良くするための数学的な道具として用いられる。
上に紹介したサイトでは
>これくらいの問題なら、ラプラス変換を使わなくても実は解けますね。
>だから、ラプラス変換なんか出来なくても 俺は困ってないぞ というあなたの主張はもっともです。
>ではこんなのどうでしょう。
> y '' + 2 y ' + y = sin( t ) ただし y(0) = 1、y'(0)=0
(略)
>ラプラス変換を使うとかなり楽になるんです。
>>795 ラプラス変換は、計算がややこしくなる原因の微分や積分の式(微分方程式)を
掛け算や割り算の式(代数計算式)に変換するための道具。
1) 物理的な状態 → 微分方程式を直接解く のが王道
2) 物理的な状態 → ラプラス変換 → 簡単な代数計算 → 物理的な状態へ再度変換。
が、電気や物理の世界でよくある利用方法
ラプラス変換やフーリエ変換すると、複素数がよく出てくるが、
これは計算の都合上の仮想のものと割り切って使う。現実には虚数の電流電圧は無いし。
無くても解けるし、最近は直接シミュレーションしちゃえるから、ありがたみが薄いけど
簡単な電気回路の計算であっても、これが無いと、微分方程式をこねくり回さなくちゃ答えが出ないっす。
歴史的には、130年ほど前、これを使うと何故か簡単に電気回路が解けるってところから始まる。
ニュートンが微積分築いたのはよくわかる話だが
オイラーって純粋な数学者であって物理学者じゃないんだよね?
それにしては物理の世界に対する影響力がでかいな
そんな感じの数学者は他にもいるんだろうけどさ
哲学者で医者で数学者で天文学者で建築家で物理学者とか
半端ねえ鉄人が昔は沢山いたよなあ
>>799 リアクタンス分の計算で虚数なんてインチキ数学を使うのはこれが根拠なのか・・・。
正の整数以外は全部インチキさ
>>802 なんでインチキだとおもうん?
>>803 なんでなんで?この板の住人なら、負電位なんて珍しくもないでしょうに・・・
負電位なんて相対的なまやかし。
無限遠を基準に絶対電位で考えるんだ。
よし、おいらがここでプローブ当てといてあげるから、
おまいは無限遠で基準とって来てくれ!(^ρ^)ノシ げんきでな
807 :
ていうか:2014/12/31(水) 14:37:38.09 ID:5yB7WiXK
絶対電位でこそ、電子のような負の電荷なら負じゃねえかw
電荷と電位を混同しないように。
あ・・・サーセン><;
昔から、何故電子の電荷をプラスにしなかったのか、馬鹿じゃねーの
という声は絶えない
原子核がマイナス電荷のほうが個人的には気持ち悪いけど
>>802 んだ、
ヘヴィサイド(電気屋) 「微積使わんでも普通に方程式解けるで!www」
ケネリー(電気屋) 「複素数マジ便利ww!」
スタインメッツ(電気屋) 「ワイ電気回路制覇したったwwww!!!」
電気屋と物理屋が草を生やしまくってる頃・・・
数学屋 「電気屋がアホな欠陥数学使うとるわwww。」
↓
ブロムウィック(数学屋) 「これ厳密に解いたらラプラス大先輩の数学そっくりや。」
↓
数学屋 「お前ら今日から『ラプラス変換』て呼ぶんやで!」
↓
ミクシンスキー(数学屋) 「ょん!? よく考えたらヘヴィサイドの方法で合ってたww」
以後、現代に至る。
最初はインチキだったが、今は数学の先生方が保証する正統派インチキである。
日本語で頼む。
オレたちインチキ商売で飯食ってたのか
20年以上気がつかなかった…
俺が「インチキ」言ったのは「2乗したらマイナスになる」という
あり得ない数字を扱うという意味。(まあ、だから「嘘の数」って書くんだけれども)
マイナスかけるマイナスがプラスになるとか
とんでもないインチキが蔓延る原因は
数の概念を正の整数に留まらず次々と拡張したからに他ならない。
私に言わせれば0だって真かインチキか怪しいところだ
>>811の説明が、一番よくわかる。もっと説明聞きたい。
H(s)のHは、何の頭文字なの?
>814
一度掛ける度に数直線状を90度向きを変えるので二度掛ければ180度向きを変える、だから負になる、虚ろじゃないお
数学は公理を前提に論理を構築していくだけの学問だから、数学で言うところの「数」と我々が実世界で認識している「数」とは必ずとも一致しない。
「自然数」では両者が限りなく一致しているがそれでも同じではない。
∧,, ∧
(`・ω・´) <今年からz方向は虚軸になります
U θ U
/ ̄ ̄T ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
∧,, ∧
(`・ω・´) <虚数はありまぁす(岡潔)
U θ U
/ ̄ ̄T ̄ ̄\
|二二二二二二二|
虚数はないけど、あったほうが説明が楽なんだよ
確かに0や負の数、無理数というものはないけど
あった方が便利という理由で数の性質は拡張され続けてきた。
本来、数とは正の整数だけしかないのだよ。
ここに、黒豆が一個と潰れて半分になったのが一つ残っています
黒豆は全て一個3gに選別してあります
いま残っている黒豆の重さをg単位で答えなさい
4gより重く5gより軽い黒豆たち
電気では虚数はj
正月に帰省してきた孫たちが、円を書くおもちゃで遊んでいます
円のある点から中心を通って反対側までの線の引くとちょうど10cmでした
この円の円周の長さを数値で答えなさい
>>824 正解。ただし通用するのはあんたの世界だけだということに気をつけて
>>826 円周の長さは
30<x<40[cm]
です。
ちなみにπはペテン師が作り出したインチキな数です。
みんな何を言っているんだ・・・(複素数を学び直しながら)
ここで私が二乗して虚数になり四乗して実数となる新たな数を提唱しよう。
奇数乗のときは実数でも虚数でもない全く新しい数だ。
しかし、アイデアとユーモアの精神に乏しい私には、この新たな数に相応しい名前が思い付かない。
上のような性質を持った数をなんと呼べばよいだろうか。
sqrt(i)
>>816 へんじがない、ただのきごうのようだ。
けど、昔からの流儀で時間領域の伝達関数をh(t)、s領域をH(s)と書くのがなぜか常識。
他には、制御理論でGもよく出てくる。
>>831 exp(jπ/4) =1/√2 + j 1/√2 じゃダメなんけ。
2乗したら、虚数(+j)になり、四乗したら-1になんべ。
奇数乗は複素数だがなww
>>833 ごめんなさい調子にのりました謝ります許してください。
負の数も無理数も虚数も複素数も全部便利でありがたい数です。
これらが無かったら不便極まりない世界になっていたことでしょう。
虚数万歳\(^^)/
てか、虚数がインチキとかほざいてる奴は正の整数だけ使って生きてけヴァカ!!
新年早々自爆してるのがいるのか
虚数は複雑な関係式の計算途中に使う媒介変数の拡張版であって、
数ではありません。だから「虚」数と呼んでいます。
二乗したら-1になる固定の媒介変数です。数学においては変態です。
このように教えてくれる事は、日本では稀です。
837 :
774ワット発電中さん:2015/01/02(金) 03:27:43.52 ID:TRnkHkQH
>>800 オイラーって純粋な数学者であって物理学者じゃないんだよね?
流体力学の Euler 方程式や、解析力学の Euler-Laglang 方程式とか知らないのか。
18世紀までは数学者・物理学者と区別していない。数学・物理学一体の物として自然法則を探求していた。
あの Gauss だって自然が非ユークリッド幾何学なのか否か自分で望遠鏡を使って確認実験している。
数学と物理が明確に分かれたのは 19世紀以後だ。Dedekint の切断のような自然法則とは離れた観念論的な数学が入り込んでくる。
虚数が数でないならなぜ加算や乗算ができんのさ
虚数は変数などではなく実数と同じただの数だろ常識的に考えて
虚数ってそんなに特別視するようなもんなのかね?
横向きだけだった数直線に縦線を追加して、縦線にも数を割り当てて
演算によりどちらの数直線の値も取り得ると定義しただけの話でしょ
ゲーム(数学)にルール(定義)が追加されただけに過ぎない。
結果的にゲームが奥深いものになったわけだから
ルールを追加した奴は天才でルールについていけない奴はとろいってこと
だから虚数は数学の世界での「数」であって、実世界で認識される「数」じゃないんだよ。
少数や分数でハッキリと表現できない数も実世界で認識される数なんかね
リンゴをπ個くれって言って実世界で通用するとは思えんが
おれはメンドクセーのキライなんで数学界とか実世界とか
定義のよく分からん余計な分類はしないなぁ
虚数も実数も同じただの数って感じ
認識は人それぞれだからどうでもいい話だけどねぇ
それ極座標系
>>841 だから「数の向き」なんて実生活で認識しないだろ。
え?
っていうやりとりが続いて楽しいね
加減乗除、つまり四則演算のできる数の体系を「体」fieldという。有理数とか実数がそう
だけど、高次の代数方程式(2次方程式、3次方程式…)も解けることを要請すると
複素数になって、結局、これが「最も簡単で、制約の少ない、自然な体」になる。
実数などは、それに変な制約を加えた、不自然な数体にみえてくる。
電気の世界では複素数を普通の存在としてどんどん使うし、量子力学なんて基礎方程式からして
複素数を使用している。そうなるとかえって不思議なのは、どうしてわれわれのまわりの自然に、
あるはずの虚数が見えなくなっているか、だ。これは誰か(自然の神)の陰謀以外の何者でもない。
で、まだこの陰謀の意図を言い当てた人はいない。
つか、sinだのcosだのでゴチャゴチャやるより、複素数表現に
してしまった方が楽だからってだけよ。
だから、cos(ωt)<=>e^(jωt)
なんていう置き返して計算したりという荒業がある
他にも、大きなのっぽの古時計のような、時間という次元を回転角度に変換する超技術がある
849 :
774ワット発電中さん:2015/01/02(金) 21:34:31.02 ID:RTWV3Wd4
>>847 そう、ウチら技術屋はモノをつくるために利用するもの。
便利なものは何でも使えばいい。
結局、電気回路計算は、cos(ωt)をe^(jωt)の実部としてみなして、
記号的に計算してるというオチ。でも超便利w
その昔、O先生の書いた電気回路の教科書では、
この辺が気にくわなかったようで、こんなの数学じゃない、
というのをヒシヒシと教科書の文脈から感じたのである。
>>845-846 みたいのは、理学とか自然哲学の領域なので
モノができれば何でもOKの工学系の板にはそぐわないね。
哲学板とか物理、数学の各板で議論してくださいな。
先日も、駅近くにあるお気に入りの八百屋で買い物をした。
支払いの段階で一万円札を差し出すと、八百屋のおやじは
「いま千円札が不足してるんでね・・・ はい、おつり。」
と言いながら、差し出した一万円札を60度傾けて返してくれた。
「おやじ頭いいね、また来るよ!」
福沢諭吉で攻撃
オレなんか膜宇宙理論が理解できなくてつらいのに
おまえらすごく頭良くてうらやましい…
ひも理論がどうしても理解できない。
想像すらできない、あの人の頭のなかはどうなっているんだろう?
自分は
>>851すら理解できないのだが。どういう意味?
>>855 交流ベクトル計算での話。
例えば有効電力1万円だとして、コンデンサーで60度位相を進めてやると
皮相電力1万円でも有効電力は5000円になってしまうと言う意味。
>>855 残念ながら
>>851の例えは現実に即していない(1万円を傾けても1万円でしかない)ため
例としては良いものではない
よって、理解できなくても全く落ち込む必要はない
>>856>>857 サンクス。なんとなくベクトルかなとは思ってはいたが…
これ理解できた人いるの?
紙幣を虚軸方向に傾けてればよかったんだけどね
>>858 そう、ベクトルの話っすよ
結局、有効なパワー(すなわち実際に消費されて仕事をするために使われるパワー)を
考える上で、電圧ベクトルと電流ベクトルの位相差が重要になってくる
で、それを数式で扱うときにオイラーさんが見出したとんでもなく素晴らしい表現形式に
則って表現すると、計算する上でとっても便利というお話です
>>859 お、おうw
お釣りのないのを見越してわざと高額紙幣を出す詐欺かと思った
3相の電流の測定法で3ct法と2ct法がありますけど、あえて3ct法を採用するメリットってありますか?
>>862 2相から計算によって導き出すから、3相の時より計算量が増える
パソコンなら計算量が増えても差ほど問題無いが、マイコンでやろうとすると・・・・
>>864 アナログメーターを使用する限りに置いて3CTにするメリットは無い
3CTのコモンに電流計を入れることでゼロ相電流が測れるとか?
これは2CTでもZCT噛ませればいいからメリットではないけど
>>864 これ、シーン4とシーン5とで連続の説明だよ。
つまり、本来は3個CTが要るんだけれども、差電流の関係を使えば
1ッ個端折っても良いんだよという説明。
さらに電流計切り替えスイッチがあれば電流計は1ッコでも良い
と言う意味でシーン6へと説明がつながっていく。
初心者質問スレにも投稿したのですがこちらでもお願いします
PWM信号とPDM信号について質問させてください。
パルスが幅と密度で違うというのはなんとなくわかりましたが、
PWMとPDMを比較したときの利点欠点がピンときません。
PDMのほうがスイッチング回数が多いので高調波ノイズが出やすいのかな?
くらいのイメージです。
ざっくりとこんな利点欠点がある、このサイトに詳しく書いてあるなどでも構わないので
ご教授いただけたら助かります。
マルチポストは嫌われますよ
ここでやるなら初心者スレの質問を取り消してきてください
>>869 一度投稿した書き込みって消せるんですか?
「他のスレに移動するのでここでの質問は取り下げます」
と書き込めばOK
4ビットデータの和が偶数なら0、奇数なら1を出力する論理回路を示しなさいという問題がわかりませんでした
答えの回路にeorが3つ用いられているのですが、eorを使用するという発想はどこから来るのでしょうか
>>872 “4ビットデータの和” が解りません。もしかして、パリティツリーのことか? ミ ' ω`ミ
>>872 eor1個で2ビット見れる、11或いは00で0
2個のeor出力を更にeorして結果が出る
>>872 Ex-OR/NORは一致/不一致検出ロジックだと思いねぇ。
>>874 よくわかりました
回答有難う御座いました
>>875 それを覚えておくと便利ですね
回答有難う御座いました
高見盛だけど、年末結局半田付けまでやったんですが上手く動きませんでした(仕事が繁忙期を迎えしばらく修理を保留していました)。
ミニUSBをショップで調達し半田付けしたんですが、それぞれの配線ごとにわけて半田付けするのが私にとって完全に無理ゲーでした。
エロは最高のモチベーションだから頑張ってね
突きあわせで繋げると長さ調整がシビアで難しいから
人の字状に繋げて折り曲げればいいんだよ
人字か、なるほど!
あ、でも半田で〜線?溶かしたときのひと雫が、そもそものミニUSBの接合部ひとつひとつの幅より全然大きいからかなり難しい気がするよ。
あたしじゃ無理かなw
>おすすめの書籍
電子工作では単発ネタごとにトラ技から解説書が出てるから興味のあるネタの本を買い足して
読み進めればいいように環境が整備されてます。
デカい本屋(秋葉の書泉ブックタワーや、 古本だと神田の明倫館とか)で、身の丈に合った本(読み進められそうな、
興味が維持できそうな内容のとか読んでみても耐えられる程度の適度な苦痛で済みそうな本)を探すのが吉デス。
もし 「そんなことはない、知的体力には自信がある!」というのなら
電気学会の教科書とかCQ出版の定本シリーズあたりでも読み進めてくだしあ。
んで重要なのは、電気学会の教科書とか、CQ出版の定本シリーズに
取り組む人のためのスレがここだという事です。電子工作等につきましては、
適宜スレの方が歓迎されますのでオヌヌメでございマす。
1年後にはIEEE SSCSの学会誌を読んでいる
>>879 2年後にはインターナショナルカンファレンスで発表してる
>>879
>>883 ご丁寧にありがとうございます!
早速本屋に行ってきて、自分でも読めそうな書籍を購入してきました。
電車で読んでるんですが何かリケジョになった気分で不思議な感じです。
(初めてギター背負って電車に乗った学生時代を想起w)
で、早速量販店でミニUSBタイプBのケーブル買ってきて
はさみで切断して、基盤?にハンダ付けしました。
どうも電気は通るみたいなのですがモノが動きません(モーターが回転しない)w
配線が上手く言ってないようなのです。
赤、白、黒、緑、茶とあります。
(元々の配線は赤、白、青、黄色、緑でした)
VBUS (+5V):赤
D?:白
D+:緑
ID:茶
GND:黒
で、合っておりますでしょうか。
質問ばかりですみません。。
>>884 無理ですよ。
ハンダくれた会社の人のPCも自作の話すらさっぱりですから。
(あれ以来ランチさそっては色々聞いてますw)
>>885 って、適宜スレ案内されてたのにすまぬ。
スルーしてください。