1 :
774ワット発電中さん :
2010/11/09(火) 14:42:59 ID:aPQ0VGaC
2 :
774ワット発電中さん :2010/11/09(火) 14:57:24 ID:KgDmsdNN
3 :
774ワット発電中さん :2010/11/09(火) 14:58:05 ID:KgDmsdNN
>>2 テンプレってのはなぁ、ただコピペすりゃいいってもんじゃないんだよ
>>6 俺は要らないもんこのスレ
新スレ立ってるから覗いてみただけで
俺はスレ立てるとき、ちゃんとリンクは確認して更新するよ
8 :
鳥 ◆pm/jmrzhzaa. :2010/11/10(水) 08:58:57 ID:U/04AOQ4
| スレ違いかもしれないけど教えてください。 |) ○ 3路スイッチって1と1、3と3を繋ぎますよね? |・(ェ)・ ) で、1と3を繋いでも繋いでもいいんでしょうか? |⊂/ |-J
>>8 × で、1と3を繋いでも繋いでもいいんでしょうか?
○ で、1と3を繋いでもいいんでしょうか?
1 ー 1 1 1 0 0 を 0 X 0 なら ○ 3 ー 3 3 3
>>10 |
|) ○
|・(ェ)・ ) おかげで完全に疑問が解けました。
|⊂/ ありがとうございます。
|-J
質問していいですか? トランジスタの電圧増幅度なんですけど hパラメータから求めたものと、出力電圧と入力電圧の比から求めたものが 大きく異なったのですがどういう理由なんでしょうか。
宿題スレで
何にしても、情報少なすぎ。
教えてください。 大電流を高速でスイッチングしたいと思います。サージを減らすために、L分を少なくしたい のですが、電流経路の距離(長さ)は縮めることができません。 そこで質問です。 1本の電線で長さを変えずに、 とにかくインダクタンスを小さくできる方法は、何があるでしょうか? ・インダクタンスの少ない電線を選ぶ。 そんなの無いと思います。 ・高速=高周波なので、表面積を稼いで表皮効果を・・・関係ないでしょうか。 ・電線を太くする。 直流抵抗は減少しますが・・・・Lには関係なし? ・電線を複数本並列にする。 太くなりますけど、効果ありそう。 ・電線の断面が平角の電線を使用する。 根拠なし。どっかで見たことがあるから。 ・ よろしくお願いします
>>16 目的が、
Lなしか 高速スイッチングかで違ってくるんだが。
>>17 ありがとうございます
確かに太さも関係ありそうですね
そのページ読んでみます
>>18 di dt は、そのままで、Lだけ小さくしたいです。
2点間の線のLを下げたいです。
あくまでも「近似的」に求める式だから矛盾はあるよ。 直径>長さ は考慮されてないみたい。
>>21 ありがとうございます。
>直径>長さ は考慮されてないみたい。
そういう条件がある、ということですね。ありがとうございます。
納得できました。
磁界について質問です。 コイルに電流が流れたら磁界が右手の法則で発生すると思うのですが、コイルの巻方向で磁界は変わるのでしょうか? 右巻きだとコイル内の磁界は下向き、左巻きだとコイル内の磁界は上向きということです ご教授ください!
それで合っていると思うけど。
LEDは再結合して光をだすけど普通のpn接合ダイオードは再結合しないんですか?
デジタル回路に関するレポートを書いているのですが、質問させてください VHDLで同時処理文を書きました 毎クロック処理Aが行われるのですが、 ある条件かでは処理Bが行われるため、処理Aによる変化は上書きされます レポートにシステムの状態遷移について書きたいので、 処理Bを処理Aより後に書いたから処理Bが優先されるよ、 的なことを書きたいのですが、どう表現したらよいでしょうか 優先されるとか上書きされるって表現もどうかと思いまして
Excelでサイン波形データを作り、H8マイコンに焼き込んで、 DAコンバータでサイン波を作りました。 波形はコレ↓です。 しかし、なぜかこんな形になってしまって、ずーっとバグが取れません。 何か予想される問題があれば指摘をくださいませんか。 ・Excelで、+32767〜0〜-32768の16bitでデータを作成し、 ・ボリューム抵抗14k→H8のAD入力で、ゲイン値を取り込み(0〜1024) ・Excel値×VR抵抗ゲイン値=出力として、H8→16bitパラレル→16bitDAコンバータへ ・DAコンバータ(+Iout、-Iout)差動→±電源OP AMPでシングルエンド→オシロ波形 という構成です。 指摘をお願いします。
>>28 波形がないから知らんけど、
16bitパラレル出力の時点で正しいなら
0〜65535だったというオチだったりして。
てか普通にスレ違いじゃね?
ここは理論スレ。
>>1 嫁。
波形up忘れすみません。 スレが違いますね。失礼しました。 ありがとうございました。
31 :
774ワット発電中さん :2010/11/26(金) 16:15:35 ID:b+9y5G9U
伝送路に関しての質問なんですが 「ある伝送路の送信端における信号電力をPsワット、受信端における信号電力をPrワットとするとき、この伝送路の伝送損失は(?)デシベルで表される」 という問題で 語群に @10log10Pr/Ps A10log10Ps/Pr B省 C略 とあって 自分は@を選択したんですが答えはAでした でも参考書やその他の資料を見る限り@が正解だと思うんですが… やはり私の認識が違うだけなのでしょうか? 皆さんのご意見お願いします
あやふやに扱われるところだが、答えA @だと結果は負の値になるけど、負の損失は増幅してるってことだと。
>>32 なるほどそういう事ですか
問題で問われてる事をしっかり理解できてませんでした
お早い回答ありがとうございました
トランジスタの質問なんですが増幅率というのは出力/入力でいいのでしょうか? 例えばエミッタ接地の場合、電流増幅率はIc/Ibと教科書に書かれてましたがnpnとpnpのどちらでもこうなるんですか?
ものすごく基礎的なことかもしれないのですが質問があります。 @作用極の面積一定にして対極の面積を増やしていくと一般的に電流値と電圧はどうなりますか? A反応速度と電流値、電圧値に一般的にどのような関係があるのでしょうか? すみませんがご教授ください。
>>37 は初質スレで同じ質問有り。
他板に誘導済み。
トランジスタについて質問です。 トランジスタの規格表がありますが、それぞれの値を出すとき、 バイアス電圧はいくら印加されているのでしょうか。 トランジスタが正常に動作する0.6V〜くらいなのでしょうか。 よろしくお願いします。
データシート参照するしかないのでは。
>>41 コレクタ・エミッタ間電圧については書かれていますが
ベース・エミッタ間電圧については書かれていないようです。
>>40 >それぞれの値を出すとき、
この、出すときって何?
>トランジスタの規格表がありますが
トランジスタの具体的な型番は何?
規格表って、もしかして、CQの細長い本の規格表のこと?
だとしたら、あれで物事を論じちゃだめだよ。
ちゃんとメーカーから出ている「データシート」を見ないと。
データシートを見れば、測定条件など、全部書いてある。
CQの規格表は、わかっている人が見る物なんだ。
>>43 開発者さんは各IcやVceの時のhパラメータの値をデータシートに載せているじゃないですか。
そのhパラメータの値ってhieとかだとVbeによって結構変わりますよね。
だからそのデータシートに値を出したときのVbeがいくらぐらいなのかが気になるのです。
トランジスタの型番は2SC1815です。
多分僕が見てるのはデータシートだと思います。
よろしくお願いします。
45 :
774ワット発電中さん :2010/12/09(木) 20:23:55 ID:YDv8clFz
h_ie = V_T / I_B じゃだめなん? ダイオードの微分抵抗の式といっしょ
実際は、Vbe=0.65とか0.7とか固定で扱って 設計上 影響ないからなぁ。 hfeやhieがずれても影響でないように設計してるだろふつう。 どっかのスでTrのパラ接 飽和駆動のこと聞いてた人かな?
電圧はなりゆきじゃないの? 電流-電流素子だからして。
>>45 熱電圧VTで考えるのですね。やってみます
>>46 実際に利用する場合は多少の誤差に影響されないように設計しますもんね
あ、またその方とは別の者です。
>>47 なりゆき・・・ですか
>>48 参考にさせていただきます。
みなさんありがとうございます。
p型基板上のnMOSトランジスタのしきい値電圧を求める問題なんですが 基板濃度、表面準位密度、膜厚、ゲート電極n+ポリシリコン だけが与えられています。 いくら考えても分からず、どなたか教えて頂けないでしょうか?
>>50 >いくら考えても分からず、
俺もわからん
52 :
774ワット発電中さん :2010/12/15(水) 17:03:09 ID:RjEfuYFB
文系の俺に教えてください。 風力発電って割に合わないのでしょうか? 風でエネルギーが発生するなら走れば走るほど走れる ってことにはならないんでしょうか?
燃料不要の風で走る自動車を売り出せば大富豪になれるな
風が当たっただけでも痛むぜ?
>>52 走・・・る?何だって?
マジレスすると、永久に動き続ける機械はない。
>>55 でも言ってるけど。
メンテナンスでどれだけ費用発生するのかが肝。
57 :
52 :2010/12/15(水) 20:38:28 ID:oEF5vYns
自動車ってわけでもないんですが 船。海上って割りと風を受けやすいんで。 蓄電するほどの電力は発電不可能ってことかあ。 まだ光の方が明るい話題なんですかね?
58 :
52 :2010/12/15(水) 20:39:47 ID:oEF5vYns
>>56 いわゆる連続運転ができればいいんすけど。
>>58 そりゃ割りに合わんわ。
自転車のライトでダイナモ式って知ってる?
ライトONにしたら疲れるよね。
あと、船の上だと風の方向不定だよね。
ぐぐった限りだと不定方向の風に対応したシステムが
実用レベルにあるのか分からんかった・・・。
(実験レベルだといくつか見つかるんだけどね)
60 :
52 :2010/12/15(水) 21:29:04 ID:oEF5vYns
大きい船だと風向計ってちっちゃいプロペラ機みたいなの ついてるじゃないですか。 やたら回ってるんだけどもったいないなあって。 それで蓄電するよりその負荷のほうが大きいってことかあ。
ここまでネタでした。 エネルギー保存の法則と風力発電の効率についてのお話はまた今度ということで。
乗算器の論理回路が分かりやすくのってるサイトってあります?
大体こういう質問するやつは自分基準だからなあ
グーグル100回、目が血走り発狂寸前。 部屋から出れば、通行人が自分を指差し あざけり笑う幻覚が見えるようになれば ようやく掲示板で質問していいレベル。
67 :
774ワット発電中さん :2011/02/06(日) 18:39:21 ID:1x2ybnVE
無知な素人の質問でスマンが教えておくれ 200ボルトで300ワットの出力の電熱器に100ボルトの電流を流すと出力は150ワットで良かったのやろか?
68 :
774ワット発電中さん :2011/02/06(日) 19:07:36 ID:KeO53hut
電熱線の場合は抵抗値が温度で変化するので、一概には言えない。 抵抗のように温度で抵抗値が変化しないなら 抵抗 = (E*E) / P = 40000 / 300 = 400 / 3 オーム P = (E*E) / R = 10000 / (400/3) = 10000 * 3 / 400 = 100 * 3 / 4 = 75 ワット
69 :
774ワット発電中さん :2011/02/06(日) 20:50:40 ID:1x2ybnVE
回答をどうもありがとう 中学中退で数式が苦手なのでイマイチわからなかったが100ボルトだと75ワットの出力ということで良かったのかな。 質問の目的はカー電源で使える100ボルトインバーターの出力が300ワットなので家庭用の電気ポットが使えないので海外旅行向けの200ボルトの湯沸かし棒を使えないかと考えたのです。 なんとか使えるようですね。
そのような質問をする人が自分で工事をするのは危険だと思います。
質問したら、なんとなくわかりました。 電源側から来ている線を0側に接続すればおkっぽいです。
だいたい世の中のものは、識別があるときは、その逆は壊れる。 識別が無いときは。どちらでもいいですよ、という合図。
75 :
774ワット発電中さん :2011/03/01(火) 15:13:30.69 ID:0KZRJfEQ
こんにちは。 むかし、雑誌(トランジスタ技術?)を読んでいて、 ときどき使われる回路なんだけど「動作原理がわかっていない回路」 というのが紹介されていた記憶があります。 ただ、調整の方法のみが明らかになっているという回路でした。 そのときは、よくわからなくて読み飛ばしてしまいましたけど、 あの回路はなんだったんだろうかと思います。 どなたか、動作原理(理論?)は不明なんだけど調整の方法のみ わかっているという回路をご存知でしたら、回路の名前を教えて くださいまし。
合ってます。
78 :
76 :2011/03/02(水) 23:30:56.69 ID:6YeyHQis
>>77 早速のレスありがとうございます
助かりました
まず、v0を仮定して、v1、r1とv2、r2で二つの方程式立てて解いてみ
初めてこの板に来ました。 なるべく面積の小さいADCを含んだカスタムICを、CMOSで起こすことになったのですが、 チョッパー型フラッシュADCにしようとして頓挫しています(INVの手前にC、スイッチで 信号と抵抗ラダーをCLKで切り替えるタイプ)。 ADCそのものを設計するのは初めてです(似たようなR,COMP,LOGIC構成は何度か 有ります。 INVでは無くCOMPであれば、抵抗ラダーへの影響は無視できると思うのですが、INV とCで構成すると、どうしてもスイッチ切り替え時にラダーの電位がぶれてしまいます。 教科書にも出ているような回路ですが、抵抗ラダーの電位変動の影響はどのように回避 するものなのでしょうか。教科書的にはラダーの電圧が理想電圧のように変動しない事 を前提に書かれているように読めます。抵抗ラダーに大電流を流しても限度が有り、特 に信号とラダーの電位差が大きいときは、無視できないぶれが発生してしまいます。 かなりぐぐってみたのですが、大電流や低電圧絡みのパテントはHITするものの、比較 電位の変動に触れている情報を見つけられませんでした。 どなたか、一般的な話で構いませんので、アドバイス頂けないでしょうか。
>>82 抵抗ラダーの低抵抗化
キャパシタでの電源安定化
>>83 ありがとうございます。
抵抗値は最初500Ωくらいから始めたのですが、今は2Ω、255段になっています。
三角波の信号入力に対して、一応温度計コードでの順番は破綻していないのですが、
粗密がかなりでてしまいます。3bit連続でスイッチングして、10倍以上時間が進んで
また3bitスイッチするような感じです。
CLKが切り替わった瞬間のラダー変動の時にCOMPしているものと、ラダー電圧が
安定してからCOMPしているものが有って、混在しているようで、2Ωでも厳しいようです。
Cは50f〜500f位でカット&トライしています。
CLKは10MHz程度にしたいところですが、速いほどラダーがばたつくので、今は1MHz
にしていますが、これでも厳しいです。100kHz程度まで落とすと変動している時間が
無視できるレベルになるようで、ほぼ想像通りの動作をします。
電源に関しては、今は理想電源で検証しているので、ラダーの両端はぶれませんが、
抵抗1段目からばたばたします。
基本的に、CLKの周波数と容量の大きさ、抵抗の大きさで落としどころを決めるしか無い
ということでしょうか。
>>82 〜84の話は、ICの内部の話でしょ?
だったらついて行けないなぁ。そんなことやったことないし。
icでfF は使えません。 小さくて1pF くらい。 やりなおし
87 :
82 :2011/03/05(土) 16:08:10.53 ID:fNfS9ZdB
レスありがとうございます。会社のサーバメンテ中にかきこ。 はい、ICの中の話です。1pFだと大き過ぎて面積食うので極力小さくしようとしています。 20MHzくらいのAMPを作ったときは20fFとか使いました。今回は0.8umですが、90nmで GHz狙うときは、文献なんか見ると10fF以下とか使っています。流石にこれは私も想像 出来ない領域(高周波は未経験なので)ですが、0.8umくらいだと50fFくらいが一番面積 が小さくなります。 クリーンルームじゃないところでウエハを開封し、マニュアルで金配線して評価とかして いる年収300万未満のワープワです。早く脱出したいけど、もう90社落ちて折れました・・・。 今回のADCは会社にこっそり試作の中にTEGで入れておいて「ADC経験有り」を狙って いる次第。マスクに20品種くらい面付けするのでばれなかったりします。
>>84 コンパレータのオーバースペックの絡みもある。
89 :
80 :2011/03/05(土) 22:07:12.42 ID:y0QW6yfe
レス遅くなってしまい、すみません
>>81 考えたのですが
Vo=V1-I1R1=V2-I2R2
1つは式を立てる事ができました
が・・・もう1つが出てこず
キルヒホッフの電圧を適用しても
V1-V2=I1R1-I2R2
これは上記式と同じになってしまい
もう少しヒントをいただけたら・・・と思ってます
よろしくお願いします
>89 電流は一緒だし、その電流を求める式は?
91 :
80 :2011/03/05(土) 23:38:47.23 ID:y0QW6yfe
>>90 I1=(Vo-V1)/R1
I2=(Vo-V2)/R2
こうじゃないですよね・・・
V1-I1R1=V2-I2R2
書いた式に代入すると、Vo=0になってしまい
恐らく私が、間違っているとはわかったのですが・・・
理解力低くてほんとすみません
>>91 電流の方向を上側に取ってるから±が逆かな
図で考えると、
I1=(V1-Vo)/R1
I2=(V2-Vo)/R2
だよ
また、電流は、I1+I2=0(又はI1=-I2)だから、
(V1-Vo)/R1+(V2-Vo)/R2=0
V1/R1-Vo/R1+V2/R2-Vo/R2=0
-Vo/R1-Vo/R2=-V1/R1-V2/R2
Vo(1/R1+1/R2)=V1/R1+V2/R2
となるね
93 :
80 :2011/03/06(日) 00:32:56.98 ID:pmPBQaqg
>>92 理解できました
+-が逆ですね・・・
キルヒホッフの第一法則に当てはめると
もろ式がでてきますね・・・
ありがとうございました
本当に助かりました
教えてくださった皆様、感謝しております
ありがとうございます
>>94 聞く前に、テブナンの定理でググりまくって
途中式が無くて聞きましたが
ミルマンの方も見るべきでしたか。。。
早速ググってみます
ありがとうございます
むちゃむちゃ歯ごたえのある質問きてるねぇw
97 :
774ワット発電中さん :2011/03/07(月) 20:05:49.56 ID:LY4lOLb5
渦電流損は板厚の2乗に比例するので変圧器の鉄心は積層構造にして鉄損を減らしている。 という話をよく聞くのですが、なぜそうなるのかがイマイチわかりません。 →→→ →→→ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ←←← ↑ ↓ ←←← 例えば左のように渦電流が流れている板を 半分に切ると右のようになるかと思いますが このとき左の渦電流損は右の4分の1になるということを 数式的にはどう理解すれば良いのでしょうか?
98 :
774ワット発電中さん :2011/03/07(月) 20:07:51.25 ID:LY4lOLb5
右が左の4分の1でした
>>75 それ、ほぼ間違いなくその記事書いてる奴がわからないだけだからっw
トラ技の記事って結構トンデ(ry
100 :
82 :2011/03/09(水) 17:51:45.15 ID:yEZz7EJ0
>>88 INVのサイズも試行錯誤しています。
色々調べたところ、どうも「チャージインジェクション」の問題に辿り着きました。
未だ理解しきれていませんが、スイッチのCが利いてラダー、INV双方に電圧変動が出て、
ADなんかだと問題だとのこと。
スイッチをPN両方使う、ON抵抗を大きくする、が、今のところ分っている対策ですが、これ
だけだで回避出来るかは微妙です。
電子工作すらしたことないのに、頭パンクしそう・・・
>>197 形の関係はこうだ。電流は板の断面の細長い長方形に沿って流れ、薄板ではその厚みが
減少している。ただ、損失は電流の各部で均等に発生するので、流れる経路形状は損失
には直接の関係はない。
→→→→ →→
↑ ↓ ↑ ↓
↑ ↓ ↑ ↓
↑ ↓ ↑ ↓
↑ ↓ ↑ ↓
←←←← ←←
ではなぜ薄板だと損失が減るかというと、電流はこの経路の面積を貫く磁力線に比例して
発生し、板厚が倍になれば(経路の面積も2倍になるので)電流は倍になる。損失は電流
の 2乗に比例するので、4倍になる。都合、損失は板圧の2乗に比例するわけ。
102 :
101 :2011/03/10(木) 17:07:12.26 ID:ZU5hTcFX
ごめん、上の説明まちがっていた。 (A) (B) →→→→ →→ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ←←←← ←← (A), (B) は積層されているコア材の断面をあらわしていると思ってくれ。(A)の板厚保は(B)の2倍。 磁束はここを垂直にとおりぬける。(A)(B)最外周を流れるうず電流の経路でもあり、内部にいくに つれて電流は減少する。 経路における電磁誘導の起電力は (A)のほうが(B)より2倍大きい(断面積 2倍だから)。 一方、経路長はほとんど変わらない(長手方向より厚みは格段に小さいから。電流の 流れる厚みは(A)が(B)の2倍ある。この条件で周回する経路を積分して経路ごとの損失の 総計を求めると、(A)の損失は (B)の 8倍! になる。ただ、同じ厚みのトランスコアを 作るには、(B)は (A)の2倍の枚数、積層することになり、損失は倍になる。それでさしひき、 (A)で作るほうが (B)に比べて 4倍の損失、となるようだ。
103 :
774ワット発電中さん :2011/03/10(木) 22:28:34.07 ID:jY6lYRYe
電気回路の質問です。 両面銅板の樹脂系基板のコンデンサ容量を測定しようとしています。 ここで理論的にインピーダンスからコンデンサ容量を算出することはできますか? 但し、tanδや位相θは使用しない方法で!
104 :
774ワット発電中さん :2011/03/10(木) 22:36:38.59 ID:GyYWeRTO
\varepsilon \frac{d}{S} じゃあかんのな?
>>99 たぶんそうだと思う。
編集部も結構ノリでやっていて、常連ライターさんの勝手にさせるところがある。
質問させてください
交流について
ttp://blogs.yahoo.co.jp/ces_cogito_ergo_sum/14224699.html 上記ページで勉強しているのですが
途中まで読み解いて、まず
・正弦波の指数表現√2A・e^(jωt)、三角関数表示√2A・sin ωt
(真ん中正弦波図の少し下にあります)
これの指数表現の法が良く分かりません
e^(jωt)=sinωt + jcosωt
これから導くのかなと思いsinωt =・・・の形にしてみましたが
どうにも上手くいかずです・・・
・2点目として、その少し下にある
交流電流をi=√2I・e^(jωt)とします。
コイルLに対してファラデー則を適用すると
v
=dφ/dt [φ=Liを代入すると]
=d(Li)/dt
=L・di/dt
=L・d(√2I・e^(jωt)/dt
=jωL・√2I・e^(jωt)
=jωLi
これの
=jωL・√2I・e^(jωt)
ここが分かりません
すぐ前の式と比べると
jωがd/dtに変わっていますが
角速度=角度/時間が関係しているのかなとは考えたのですが
どうにも上手くいかずで・・・
長々と書いてすみません
上記2点もし良ければお答えいただければと
思っています
よろしくお願いします
>>106 >・2点目
微分をきちんとやれ。
d/dtは、ただの割り算などではなく、微分の演算記号だ。
具体的には、高校の数学の参考書をひっくり返せば、多分出てくる。
y=e^x, y'=dy/dx=(e^x)'とかの表記を探せ。
(最近のカリキュラムは知らんので、無くても責任は持てない。)
108 :
774ワット発電中さん :2011/03/23(水) 12:19:45.45 ID:MKG18tp3
教えてください。 MPPT(Maximum Power Point Tracking=最大電力点追従回路)について調べています。 太陽電池パネル(200W maxくらい)→MPPT→負荷(0〜300W max)という回路構成を考えています。 但し、蓄電バッテリー無し、売電はしません。 そこで質問です。 今まで考えたのは以下の通りですが、この考えは合っているでしょうか? a) 太陽電池の発電電力 < 負荷の消費電力 の場合 MPPTの制御に効果があり、太陽電池の電力を、効率よく負荷に伝えると思います。 b) 太陽電池の発電電力 > 負荷の消費電力 の場合 太陽電池の電力は、余っているので、MPPTは その効力を発揮できない。 c) そもそもMPPTは、蓄電池や売電など「負荷以外の電力の使い道」 がある構成の時に、初めて成り立つ。 d) c)の理由で、蓄電池や売電が無いような構成では「供給電力 > 消費電力」の時は、 MPPT無しの直結でも、効率は同じだと思う。
キャパシタって電気を蓄えるとかいてありますが具体的にはどんなものに使われてるのですか?
>>109 瞬間的な電池みたいなものです。ノイズ対策に位相補償にと、なくては電子回路は成り立ちません。
コンデンサの放電について質問なんですが、 V=V0*exp(-t/(R*C)) この公式の放電抵抗Rってどうやって見積もるんでしょうか? 電源回路などを見てもコンデンサのある場所に放電抵抗などついていませんし、 コンデンサの仕様書にも特に放電抵抗の記載はありません。
もんじゅ 2010年8月26日、炉内中継装置(直径46cm、長さ12m、重さ3.3トン)がつり上げ作業中に落下する事故が起きた[21]。 日本原子力研究開発機構は10月1日、中間報告において「落下による影響はない」と主張、装置の引き揚げ作業を続行した[22]。 しかし、10月13日までに24回行われた引き上げ作業は全て失敗。事故現場は目視で調べることができないが、落下の衝撃で装置が 変形し、原子炉容器の穴に引っかかっているとみられ、装置が原子炉容器から抜けない状態になっていることが判明した[23]。 長期にわたり原子炉の運転ができない可能性が出てきた[23]と報道される他、「技術的常識に従えば本格運転も廃炉措置もできない」 という主張も出されるなど[22]、事故の収拾の見通しは立っていない。 2011年1月28日、落下した装置を引き抜くための追加工事や試験などの復旧作業に約9億4千万円の費用がかかることがわかった[24] 。また、停止中も維持費に1日5500万円の国費がかかると報道されている[25]。 2011年2月14日、装置を現場で担当する燃料環境課長が敦賀市の山中で自殺し、遺体で発見された[26]。 日本原子力研究開発機構は、落下した炉内中継装置を燃料出入孔スリーブと一体で引き抜く方針を決定し、 保全計画策定と国の確認を受けて実施する予定である[27]。
>>112 それはわかるんですが、たとえば三端子レギュレータの出力側とか
必ずしも抵抗Rがついてはいないじゃないですか。
そういう場合Rの値はどうなるのかということです。
115 :
記憶喪失した男 :2011/04/07(木) 19:58:47.73 ID:0DIt1AjO BE:830934735-2BP(791)
こういう営業補助ソフト作って。 NECにメールしたら、お客様からのアイデアの提供は遠慮されてるらしいんで。 首相官邸、民主党、NEC、日本通運にメールしてある。 情報革命はまだまだ進行中です。 日本がその大きな波に乗り遅れないように、 政府は全労働者にもう一度、 機械化できる仕事と、機械ではまだできない仕事を 再チェックするべきです。 なお、今回は特に重点を置いて、 需要供給曲線を計算するソフトウェアの開発と普及を提案します。 全サラリーマンが、自分の扱ってる商品を 需要=実売数×商品価格 供給=生産数×原価価格 をもとに計算できるような営業補助ソフトを開発することを提案します。 実際の営業で、これをちゃんと計算しているサラリーマンは 実は少ないのです!!! これを常に計算しつづける癖をつけることにより、 日本の生産体制がより最適化されると思います。 参考までに、トヨタ生産方式と、アマゾン配送方式を勉強し、 在庫管理するとなお良いと思います。 こっからはメールしてない。混乱するといけないので。 応用編として、 消費者の効用を増やすために、企業がわざと損な低価格で売るというのが ある。
力率改善の勉強をしていますが、よく分からないことがあります。 本には、力率改善をするためのコンデンサは、並列に接続されていますが、 直列で接続してはいけないのでしょうか?
>>116 普通の負荷は定電圧負荷だからね
それだと電圧が大きく変わってしまう
直列コンデンサーのリアクタンスXcと負荷インピーダンスZとの分圧で電圧は決まるから。
負荷が変わる度に電圧が大きく変化する
>>111 ESR(等価直列抵抗)でぐぐると、なにかわかるかも知れない。
>>117 ありがとうございました。
力率改善の問題を見るたびにいつも気になっていました。
これで、悩みが一つ消えました。
すいません。教えてください。 電力用コンデンサについてですが、ものの本には、 電力用コンデンサは、進み電流を流し電圧を上昇させる。無効電力は調整される。 一方で、進相無効電力を消費(遅相無効電力を供給)する、とも書かれています。 これらは、逆のことを言っているように思えるのですが、どういうことなんでしょうか?
これは両方正しいんです。 電力系統においては、回線が容量系(コンデンサー分が多い)と 電圧上昇、誘導系(コイル分が多い)と電圧が下がるきらいがあります。 夜間など需要が少ないときにコンデンサーを開放しないと、 電圧がやたら上がってしまう現象がおこることがあり、これを 「フェランチ現象」と言います。 もうひとつ。これが進相コンデンサー設置の本来目的ですが、 モーターなどはどうしても誘導系の電気素子になるため、回路が 誘導性になります。こうなると遅れ位相の電流が増えることになります。 これが「遅相無効電力」です。 これをコンデンサーによって、容量分により打ち消します。 「遅相無効電力」とコンデンサーによる「進相無向電力」は位相が逆ですから、 打ち消し合うことになり、無効電力は中和されます。 これが「力率改善」と言われる物です。 これにより無効電力が小さくなれば、その分電流が小さくなりますから、 配電やトランスに無理が掛らなくなるわけで重要なのです。 このとき、系統から見ますと、コンデンサーはモーターが要求する 無効電力を供給しているとも言えるわけです。 さらに逆の見方をすると、モーターが発生する遅れ無効電力を 進相コンデンサーが消費しているとも見えます。 これが質問中の文章の意味です。
>121 早速のご回答ありがとうございます。 しかし、やはり文中の最後の部分で、 「さらに逆の見方をすると、モーターが発生する遅れ無効電力を 進相コンデンサーが消費しているとも見えます」 とありますが、それは、 「進相無効電力を消費(遅相無効電力を供給)する」とは 逆のような気がするのですが、その点について教えていただけないでしょうか。
>>122 表現を云々するんなら、書名と該当ページを書け。
誤植かもしれんし、馬鹿で有名な著者かもしれん。
まあ、要するに無効電力(電流)はコンデンサーとコイルの間で 循環しているだけなのよね。 これの関連式、この板の人なら電力計算でなく、 電子回路理論でも見たことあるはず。 実は、並列共振と同じ事なのよね。 並列タンク回路の場合、共振時に最も電流が流れなくなる。 つまり負荷のチューニングを50/60Hzにあわせているというわけさ。 そうすると純粋に負荷抵抗分=有効電力分のみになると言うわけ。 あとは「言葉の綾」と言うことで。 なお、有名処の電○書□は誤植が多くて駄目だ。 あまりの多さに訂正事項をまとめて編集部に投稿したら ボールペン一つよこさない。 電力接続部品の「ボルトコネクター」を「ボトルコネクター」って、 おまえら呑みながら校正してんのかと。
>>121 >配電やトランスに無理が掛らなくなるわけで重要なのです。
これが、電力会社が力率をチェックする理由なんですね。
今まで、電力会社が儲けるために力率改善を叫んでいるのかと思っていた。
126 :
774ワット発電中さん :2011/04/25(月) 03:25:05.15 ID:TgWnLRwe
生産技術の中の人の苦労を思います。
128 :
120 :2011/04/25(月) 08:18:25.22 ID:5rjBcCTR
>>128 >一方で、進相無効電力を消費(遅相無効電力を供給)する、とも書かれています。
たぶん 日本語の使い方として消費と供給の使い方がおかしい。
>>128 問6・・変電所の機能。
変電所は当然ながら電圧や周波数その他を変換する電気施設であり、
また、系統の安全を維持するための要でもある。(1.2.3)
無効電力調整に関しては、負荷が増えるとそれに伴って
リアクタンス成分が増えるのでこれを打ち消すためにコンデンサーを投入する。
軽負荷時は逆にフェランチを起さないようにコンデンサーを開放する。
これに関してはおいらが先に書いたように
「容量性だと電圧が上がり、誘導性だと下がる」と言うことを
覚えておけば理論抜きですぐに解る。(4・これがまちがい)
勿論電圧を調整するのも変電所の大切な機能。(5)
問4・・力率調整の方法。
調相設備には、電力用コンデンサー、分路リアクトル、同期調相機等がある。
重負荷時には電力用コンデンサーにより調相設備に進相負荷をとらせ、
軽負荷時には分路リアクトルにより遅相負荷を取らせて、受電端電圧を
調整する。同期調相機は界磁電流を調整することで上記いずれの
調整も可能である。
というもの。なお、軽負荷時に容量性になるのはケーブルやフィーダーが
対地容量を持つためと、各事業所にある進相コンデンサーの影響があるため。
あと、「同期調相機」というのはぶっちゃけていえば無負荷の巨大同期モーター。
同期電動機の力率は「機械」の教本を読むべし。
これのことを設備によっては「ロータリーコンデンサー」とも言う
131 :
120 :2011/04/26(火) 18:54:58.45 ID:+bEfW5yw
>>130 ありがとうございます。
よく分かりました。
専門家の方のようですね。
うん、自慢じゃないがおいらも一応電検3種持ちなのでね。
電検三種は、高校のとき先生に取っておけと言われた。 でも「おらぁ、中電いくわけじゃないで、んなもん いらんわ」 と答えた記憶がある。取っておけば良かったやうな。
134 :
774ワット発電中さん :2011/04/27(水) 14:12:35.57 ID:xk2owdHk
このジャンルに疎いまったくの素人です。 質問があるのですが、どなたかお答えくださるとうれしいです。 ファンアウトが大きい場合に気をつけなければならないことってなにかありますか? たくさんの電力が必要になるということなのでしょうか?
135 :
774ワット発電中さん :2011/04/27(水) 14:44:10.52 ID:xlFUBMeE
論理回路記号で否定ってありますよね? |ヽ ---| >○--- |/ こんなやつ。 で、次のやつって何者ですか? -------+ | |ヽ○ ---| >--- |/ 表記は違えど同じですか?
>>135 論理記号では無い。
負論理の制御端子付きの緩衝器。
Gated buffer
別物でしたか。。 ご指摘ありがとうございました
139 :
774ワット発電中さん :2011/04/27(水) 19:30:43.45 ID:jk0I567x
>>138 ID違いますが
>>134 です。
ここが質問スレだったのでうかがったのですが・・・
それとも質問のジャンルがスレチということでしょうか?
>>140 理論値、sim 値、何の値が想定外なのか分かりません。
AC1Vは、2√Vp-p≒2.8BVp−p op電源3Vで1.5Vセンター op2段でも、ゲイン2dBを超える訳ないのに・・・ spiceの前に回路の勉強が必要。
145 :
774ワット発電中さん :2011/04/27(水) 22:48:03.00 ID:t1hesWXz
建築の研究してます。 「コンクリートの等価回路モデルが推定できれば、腐食などの評価に役立つ」という感じの論文を読みました。 しかし、電気に関しては素人同然でして、なぜ役立つのか理解できていません。 そこで質問なのですが等価回路からはどのような情報が得られるのでしょうか? 私のレベルでは、RやC,Lが直列、並列につながってるなぁくらいしか分かりません。 スレチかもしれませんが、よろしくお願いします。
中心周波数125kHzのBPFを作ろうとして まず、HPFから fc=1/(2*pi*R*C)=125kになるように抵抗の値を決めたら 周波数特性が60kHzでピークの山になってしまい 山を高い方に移動させるべく修正していったら fc=1/(2*pi*47*1e-8)=338kになるはずの定数に… 増幅掛けずにRCフィルタ+ボルテージフォロアにすると fc=1/(2*pi*R*C)の値通りのカットオフ周波数になるのですが 帰還掛けるとローパスっぽい傾斜が付くので コレのせいで変曲点が低い方に移動したのかと… …よく考えたら、電源電圧足りてないですね
もともとフォトダイオードの信号をI-V変換して 4mVぐらいの信号を増幅するついでにフィルタ掛けちゃえと でかい回路組んでシミュしてたら重くてやってられないので 分割して計算してたのですが、サンプル通りに1Vp-p入れてしまった(汗 スレ汚し失礼しました
>>147 なんとなく分かりました。
まずはsim 条件が間違ってたのかな?アンプの入力、出力ダイナミックレンジはよく間違います。範囲外だと問題外です
がんばってください
ACsimは電源電圧より入力振幅が大きくても歪まずに計算できるから、電源3Vに10Vp-p入れたとしても伝達特性は正しく計算できるはず。 ACsimは、DC解析して動作点確定→動作点で能動素子を線形近似→交流解析計算してるから、はじめのDC解析の動作点が間違ってなければ結果は入力振幅に依存せず歪まない
26dBも増幅しようというのに、その周波数でのオープンループゲインがそれ以下しかないOPアンプで
計算通り動作するわけもない。
ゲインが抵抗比で決まるのは、AΒ
>>1 とみなせる範囲。
オープンループゲインが目的のゲインより40dB大きい66dBあっても1%の誤差が生じる。
60dB大きい86dBあってやっと0.1%で済む。
もっとずっと広帯域なOPアンプが必要。
>>150 横槍ですが、教えてください。
>目的のゲインより40dB大きい66dBあっても1%の誤差が生じる。
>60dB大きい86dBあってやっと0.1%で済む。
この部分に興味を持ちました。
これは、以下のような理解で良いでしょうか?
40dB=100倍、なので、入力の(+)端子と(-)端子のズレの、(100倍なので)1%未満は感じることができない。つまり
出力に反映できない、その結果誤差となって現れる。
60dBならさらに10倍なので、40dBの時に比べて1/10、つまり0.1%になる。
このような考えで良いでしょうか?
また、このことは、オープンループゲインのグラフ(右肩下がりのやつ)で、
抵抗比によって自分で設定するゲインの位置に、横線を引いたとき、
左から右に行くほどそれらの上下寸法(上記の40dBとか60dBとかの値)が、
狭くなる、つまり誤差が段々大きくなるということでしょうか?
>>145 線形微分方程式はLRCの等価回路である。
プレステにつなぐコントローラもどきをPICで作って自動操縦したいです。 PS側の信号をコントローラもどきに入れる際に次のような回路を考えてます。 ―○―Vcc │ R1 │ □−−−○<├−−−┴−R2−−−□ もどき インバータ 抵抗 PS (74HC14) (20Ω) 質問 @R2は某資料には20Ωって書いてあったんでそのままいきますが、R1は書いてませんでした。200kΩくらいがいいのでしょうか? Aインバータへの入力インピーダンスは相当高いと考えてよく、よって、PS側がLoだろうがHiだろうが、電流はインバータではなく、PS側にほぼ流れると考えてよいでしょうか? お願いします。
155 :
774ワット発電中さん :2011/05/16(月) 17:21:44.31 ID:967I05qI
>>155 前のサイクルのあおりで流れているだけで、電圧のかけ始めではこうはならない
から安心しろ。
むかしは、アナログコンピュータの実習で この辺の疑問は解けたけど、今 やんないんだろうなぁ
懐かしいな、アナログコンピューター。 針の振れがたまらなかった。
>>156 ありがとうございます
もう一つ質問なんですが実際に試すと値はどうなるのでしょうか?
>>159 実際には各種損失によって振幅や位相の値は理論と異なる値となるが、
極端な条件、周波数、電圧など、でなければほぼ理論通りの結果となる。
これは電気系の学習の基礎として是非実験して欲しい。
161 :
774ワット発電中さん :2011/05/17(火) 18:34:48.33 ID:o6OXsPhy
フェーズリバーサルリレーとゆうのは 逆転防止するだけですか
>>161 >フェーズリバーサルリレーとゆうのは
何そのリレー。どういう働きのリレーなの?
164 :
774ワット発電中さん :2011/05/18(水) 19:19:27.14 ID:AVFgDuDn
ガンマ放射線(電磁波)で電子回路が壊れる原理を教えてください。
165 :
774ワット発電中さん :2011/05/20(金) 19:41:00.49 ID:5dYeRK1q
四端子回路網の相反定理の問題で、 AD-BC=1の式を使ってI2/E=I1'/E'を証明する方法が分かりません。ご教授願います。
166 :
774ワット発電中さん :2011/05/21(土) 02:41:54.57 ID:BDE3Iwk7
4000円くらいで売っているAVセレクタあるじゃないですか? あれにSFCとPSとPCなどをつないで、セレクトして使っていたんですけど PCをつなぐと、他の音源を選択していても、「ジィ〜」っていうノイズがのっちゃうんですよね。 入力はRCA。 選択されていなければ電気的につながっているのはGNDのみのはず。 構造から言って。パチンパチンって音がするボタンで切り替えるから、切り替えは多分物理的な接触、切断でやっていると思う。 GNDにノイズが乗っていると、他の音源を選択したときにそれが聞こえちゃうの? っていうかGNDってノイズが乗るの?0Vじゃないの?
>>166 PCはノイズの塊だからね。
ノイズが出ているのならUSB音源にする、とか光ケーブル経由にするぐらいしかないね。
>>166 しょっぱいRCAケーブル使うとノイズがのりまくったことがあるな…
169 :
774ワット発電中さん :2011/05/21(土) 14:53:04.83 ID:BDE3Iwk7
>>167 GNDにもノイズが乗ると他の音源の音声もジーーーって音がするものなの?
この場合やっぱりGND自体が微妙に+0.1vとか-0.1vとかの振幅で揺れてるから
例えば本来の音源で無音の区間なんかだともろに、そのノイズがそのままヘッドホンとかに出てるのが聞こえちゃうの?
まぁ、多分そうだとは思うけど。
すると、GNDも物理的に非接触に出来ればそれで解決なんだよね。
なんでそう言うAVセレクタ作らないんだろう。
GNDを共有させるとか意味不明なケチり方だよな。。
>>164 ソフトエラーのことか?
「電波暗室でのみ使用可」と明記してない限り、
ソフトエラーを起こすようでは欠陥製品だが。
172 :
774ワット発電中さん :2011/05/21(土) 20:02:51.12 ID:T33IZ7zC
資格スレで質問したんですが、答えが返ってこないので ここで質問させてください。 △結線とY結線で相電圧=線電圧か相電流=線電流×√3か 暗記していると、どっちだったかわからなくなるのですが、 理解できる覚え方はないでしょうか?
質問が変な気がする。 暗記じゃなくて理解すれば忘れないよ。
その”理解する方法”を聞いているんではなかろうか
176 :
774ワット発電中さん :2011/05/22(日) 14:45:43.90 ID:r66mnbtb
定本トランジスタ回路の設計の 90ページOPアンプ+プッシュプルエミッタフォロワその2 でダイオードを4個使ってエミッタ抵抗を入れているのか理由がわかりませんでした。 何故ダイオード2個・エミッタ抵抗無しではダメなのでしょうか?
電流帰還が かからないから。
178 :
774ワット発電中さん :2011/05/24(火) 22:58:14.86 ID:HCGh/fJk
いま、クロック信号のHIの時の電圧を見たいんですけど 単純にテスターでDCVを測るとクロックの周波数によって電圧って下がって測定されちゃいますか? 例えばHIとLOの時間比が1:1で十分高速だった場合、半分の値になります? 最大値ってどうやって計るんですか?オシロスコープ使う?
>>178 重要なパラメーター 「周波数」
忘れがちなファクター 「取扱説明書」
考えたけどわかりませんでした。 すみません
>>181 やっぱりそうですか
ありがとうございます
183 :
774ワット発電中さん :2011/05/25(水) 21:27:07.44 ID:l2g02LWs
回路のデバッグをするときに、スリーステートバッファで ONの場合はLo、OFFの場合はハイインピーダンスになるような回路なんですけど こういう場合、どうやって動作確認するの? テスタを当てるとONの時は0.18ボルトくらいでていて、OFFの時は0.00ボルトだったから 多分正しく動いていると思うんですが、そう言う確認でも問題無いのでしょうか?
>>176 プッシュプルの回路では、
ダイオードなし ==> ダイオード2個 ==> ダイオード4個抵抗二個
という発展がある。
図7付近では第3段階が載っていない。図22付近では第2段階が載っていない。
「トランジスタ技術 special for フレッシャーズ, 103」 おすすめ。
186 :
774ワット発電中さん :2011/05/26(木) 12:39:13.62 ID:LAum/AEK
直流回路でのオシロスコープの指示についてなんですけど、スイッチOFFにしたとき波形が変になるのはなんで?
>>183 オシロがあれば、リーチ1発、裏ドラね。
・出力端子の異電圧を測るようにオシロをGNDとともにつなぐ。
・オシロをロール表示にする。
出力端子を指で触りながら・・・
1) tri-state bufferをHi-Zにする。
2) tri-state bufferをLowにする。
1)では、オシロに商用電源の歪波交流波形が見えるはず。→だからHi-Zになっている。
2)では、tri-state bufferがLowになりGNDとつながるので、オシロは横一になるはず。
1) 2)を続けて行うと、オシロ波形がバースト波のように見えるはず。
初心者質問スレにいらっしゃい。
>>出力端子を指で触りながら 出力端子さん、にーげーてー
いでりき はしこ
初歩的な質問ですが直流安定化電源で1.5KWインバータを動かさそうと思っているんですが平滑用コンデンサっていりますか?
>>191 具体的な製品名と定格、環境条件を見ないと何とも言えないが、原則不要。
194 :
774ワット発電中さん :2011/06/03(金) 16:39:57.55 ID:Pci9DhGK
非平衡時のホイートストンブリッジ回路についてですが、 上側に1Ωと3Ω、下側に2Ωと4Ωが左から順に接続されていて(左上から時計回りに見ると1Ω、3Ω、4Ω、2Ω、 そして真ん中に5Ωの抵抗があります。 真ん中に1A流れるときの5Ωの抵抗以外の各抵抗に流れる電流を求めよ。 という問題です。 テブナンの定理を使って解くと、答えは幾つになるのでしょうか?
>>194 2chで聞くよりグーグル先生に聞けよ。
「鳳テブナンの定理 ブリッジ」
196 :
774ワット発電中さん :2011/06/13(月) 11:03:59.78 ID:PGswE5oT
>>196 かなり難しい問題だね。
>>196 は大学の学生さん? 高校生なら普通は自力で頑張ると思うんだけど。
難しいな。 出題の意図を推し量る能力が問われている。 記述ではなく選択であるところがミソなのだろうか。
え、難しくなくね スイッチがONOFFそれぞれの時のシンプルな回路図を書けば分かると思う
だって
>>196 がわからないって言うから、難しい問題だと思ったんだ。
中学生レベルやんけ
S/W シングル/ダブル切り替え これが罠
スイッチオンの時は3Ωと6Ωの並列、 スイッチオフの時は3Ωと6Ωの並列に4Ωを直列 だよな?違うの?
だってバッテリー端子間の抵抗、って意味あるか? さらに回路図中に無い「a」とか「c」とか問題に書かれているし。 何をもって正解とするのか、何を書いても正解のような気もする。
ごめんちょっと意味が分からない バッテリに数Ωつないだら焼けるって意味? [a][c]ってどこ?
>>206 問題の
「A〜C間の抵抗(Ω)」ってバッテリーの端子間だろ。
さらに
「a〜c間の電圧(V)」って回路図のどこだ?
スイッチのONOFFでバッテリ間の抵抗変わるでしょ 問題になってると思うけど 「a〜c間の電圧(V)」じゃなくて 「B〜C間の電圧(V)」じゃないかね
あ、画面を拡大したら判った。 「a」「c」は勘違い。 すまぬ。Bがaに見えてた。
ああ、内部抵抗のことか 0Ω?
かぶった 確かに抵抗を求める問題だけは無意味だな 抵抗値が3,4,6であるあたり、計算式を覚えているかどうかと言うより、、直感で解くような問題っぽいね
やっぱり、むつかしい問題じゃん
全部 暗算で出るだろ。
それより、あんな問題が解けないって、いったい何を勉強しているのか。
そして、その「答えだけ」をネットで聞くって、腹が立つ。
Yahoo質問箱の回答者も、スグに答えるなよ。本人のためにならない。
少しは自分で考えろよ、
>>196
>>216 この問題、再試のための易しくした問題なんです。この試験に受からないと大学留年なんです。
って状況なのかも知れないぞ。
そこはそれっぽい誤答をさりげなく答えるのが親切ってものだろう。
Fラン工学部かな。 別スレでFラン工学部卒のやつが、電験3種に1000時間かかるとか書いてたな。 Fランのレベルって思ったより低いんだなぁ。 ふぞろいの林檎たち思い出したよ。
質問者は小学生じゃなかろうか 中学生向けの問題を学習塾で出されて悩んでるとか いくらなんでも大学生ならこの漢字にルビはふらんだろう
「ははは こうやって、2chと質問箱に書いておけば、 ご親切な人がスグに教えてくれるんだな。 さすがはインタネットだよな。 さあ、飲みに行こうかな」 とか言ってるんじゃないかと思うと、情けない。
>>220 管直人の答弁原稿でも、あのくらいのフリガナ付いてたぞ。
東工大卒だが。
だって漢字読めないからってクビになる時代だもん
>>221 さらに言ってるんじゃない?
「マジメに考えてるヤツは馬鹿だ」とか。
勝手に想像、勝手に落胆
いや、道具は使い用でしょ。 俺の行っていた学校の教師で数学が嫌いな人がいて、 「計算なんて電卓で出来るから良いの」と。 たしかにその通りでそういうのは機械にやらせてもっとクリエイティブな 作業に脳みそを使うべき。 民間ロケット開発している「植松電機」の専務もこのタイプで、子供の頃 元々自動車電装の工場だったのだがその事務室の電卓拝借して紙飛行機の 設計やっていたんだそうな。学校そっちのけで。 で、廻りからはアホ呼ばわりされていたが大学の航空工学科では すでに基礎をマスターしていたので一歩前に出られたという。 それこそインテルのCMとかになりそうな話だが。
航空工学科を擁する大学に入れる実力があることが前提だがな。
防衛大学校って、成績優秀でないと行けないって聞いたんだけど、そう?
倍率調べてみそ
ドン!
防衛大学校では敵が寝ている時抹殺するのが基本と教えられる。
防衛大って今は女性も受験できるの?
交流電源が含まれている回路で節点方程式を適用できるのでしょうか?
>>233 適用できないと疑問に思った理由が知りたい。
>>232 地元の大学生だが、
防大生は制服で自動車学校通ってたりするんだけど、女性もたまに見かける。
感覚的には高校での理系クラスの女子といった雰囲気
ちなみに防衛大とは絶対に略さない 何故なら「大学」じゃないから だから普通は「防大」と言う
>>236 『防衛大」と「防大」、大学じゃないって事と略し方とどう関係有るの?
どちらも「大」って入ってるけど。
坊やだからさ
>>236 学位とれるようになって、大学に昇格したんじゃないの?
補償定理は使い道が有りますか?
略称の違いに意味があるのかどうか知らんが。 なぜ「大学」でなく「大学校」なの? 防衛大学校は、文部科学省所管の学校ではなく、「将来、陸上・海上・航空の 各自衛隊の幹部自衛官となるべき者を養成するため」に防衛省設置法によって 設立された、防衛省所管の学校です。国の予算で設立された学校であっても、 文部科学省所管でないために「大学校」と呼ばれています。 「大学」ではなくても、教育内容は文部科学省の定めた大学設置基準に準拠し ているので、卒業生には他大学と同様に「学士」の学位が授与されます。
給料でるんだよね
他に税務大学校、消防大学校などがあるね、まだあるかな。
ハンバーガー大学も忘れないでおいてください。
どうみても「【電気】理論・回路の質問【電子】」の質問じゃないから却下
247 :
774ワット発電中さん :2011/06/27(月) 00:34:38.65 ID:6VCm0dw5
最速で動く半加算器を教えて下さい
249 :
774ワット発電中さん :2011/06/27(月) 01:51:23.72 ID:xT1PvaCa
遅延時間が最も短い半加算器の回路ってどうなりますか?
ROM
1bit
シンク制御とソース制御がトランジスタの違い(pnp.npn)と書いてあるんだけど 例えば、単純に信号の電源が外部にある時、ソースで 内部に電源がある時、シンクとゆう考え方でもいいの?
観測者がどこにいるかで変わるんじゃないだろうか
制御に対して電流が流れ込むのが「シンク」 流れ出すのが「ソース」 シンクというのは「排水溝」という意味。 ソースというのは「ソース出せ:( ゚Д゚)ゴルァ!、」のソース つまり「供給元」
機械の制御だと線が1本じゃなくて2本のほうが多いと思うんだけど 例えば、制御される側から制御装置に電気が行って それがGNDじゃなくてもう一度制御される側に戻ってる時 例えば、制御される側の電気が出る前に信号を受ける部分があるのか 戻ってきた後に信号を受ける部分があるか解らない場合はシンクとソース どちらの可能性もあるとゆうこと? あとシンクとソースの切り替えを試して間違えると壊れる機械はありますか?
鬼のようにいっぱいあると思うけど
774ワット発電中さんがこの部屋にお出ましになって何回ソースって言ったでしょう?
エミッタさんが人気に嫉妬
なんで愛知はソース屋が多いの? 愛知は車じゃないの?
三角波のシンメトリ可変や方形波のデューティ比率の%って何を示しているんでしょうか? 0%→25% 25%→50% などと変化した時の出力波形も分かりません。
ソニーさんの実家は酒と醤油まででソースはないっすね
270 :
脳酢 :2011/06/30(木) 13:04:38.95 ID:nnybqEMj
漏れはオタフクソース一択
鳳・テブナンの定理 (ほう・てぶなんのていり) 等価電圧源表示に関する Thevenin's theorem を 日本のごく一部の人がこう呼称する。 黒川兼三郎の発意に、川上正光が応じた呼称と伝えられる。 何度か再発見されており、知られているだけでも 1853:ヘルムホルツ 1883:テブナン 1922:鳳秀太郎 などがある。
272 :
774ワット発電中さん :2011/06/30(木) 23:27:21.87 ID:pkMLDnlx
半加算器についての質問です。 半加算器にはAND2個、OR1個、NOT1個で構成されるものや、NAND4個、NOT1個で構成されるものなどいろいろあります。 どのような組み合わせが一番遅延時間が少ないのでしょうか?
>>272 そのゲート(シンボル)の実現手段による。
>>272 NOT、NAND、NORが最速。AND、ORは遅い。
のがヒント
>>272 まず、
NORもしくはNAND回路があれば、どのような論理回路でも設計できる
という事実がある。
だから、
>AND2個、OR1個、NOT1個で構成されるもの
>NAND4個、NOT1個で構成されるもの
の中身がどうなっているか知れたもんじゃない。
すなわち、設問自体に意味が無い。
高速動作を望むなら、一案として、
ディスクリートの超高速半導体スイッチ(DTL,ECL,TTL)を
組み合わせる方法がある。
だけど、GHzオーダーのCPUを使えば、もはや入出力回路の線路の
遅延時間の方が問題になると思う。
ちなみに、D-FFって、NORやNANDだけでできるの? ウチにたくさん余ってるんだけど。
>>277 ありがとうございます。
クロックドな素子が、基本ゲートだけで出来るのは興味深いです。
どんな回路になるのでしょうか?
昔のTTLマニュアルとかみると、7474(FF)の等価回路が全部NAND記述で書いてあったりしたね。 何でこれで記憶素子になるのか?マスタ・スレーブ方式ってなんだ?などなど色々勉強した。少なくと学校の勉強よりはまじめに。 当時中学生のおっさんの戯言じゃ。自分で考えて見よ、若人よ。
ブレッドボードにNAND並べてようやくJK-FFができた時の感動と 2−4回路入りのIC見た時のなんとも言えない気持ち
283 :
774ワット発電中さん :2011/07/03(日) 18:17:14.78 ID:oCR97pqv
そちらでは20kΩは見えませんか?
20kの抵抗で0.2V電圧降下してるってことですよね それはどういう計算をすれば求められるのでしょう・・・
20k/(402k+20k)x4.2v で0.2Vではないのですか?
287 :
774ワット発電中さん :2011/07/03(日) 23:05:07.78 ID:v1hG1Adj
tes
289 :
774ワット発電中さん :2011/07/04(月) 02:14:23.67 ID:SREdHXMA
誰か差動増幅器の原理について簡単に説明してくれ…
等価回路みてみ そんなに複雑じゃないから トランジスタで作ってみると良い
等価回路の形って覚えればいいもの?
294 :
774ワット発電中さん :2011/07/04(月) 21:11:12.80 ID:XB6ZZNo2
折角のLEDネタなのに誰か釣られてやれよ
LEDの順電圧をあてにしちゃダメだし 最大絶対定格は電力より熱の問題が先にくる でどうでしょう
>>294 文が多くて読む気になれんw
二つか三つに分ければいいのに。
たぶん、その講義での本に全部書いてるだろ。 上は直列共振と最大電力の定理。 下もa-b開放なら直列共振 (3)はMがからむから面倒だからわからんけど、LをRに置き換えかなぁ。
まぁ、酔っ払いのいうことだ信じるかどうかは あなたしだい。
>>297 申し訳ないんだけど標準的な教科書読めば普通に解けるレベルだよね・・・
全く同一パターンの問題をやって無いと解けないっていうのなら
進学しない方が身のためだと思う。
自分の経験では昭晃堂の教科書ってわりと良書が多かったと記憶しているから
問題ないと思うけど、それでも問題あるのなら網羅的な下記のテキストを薦める
電気学会大学講座「電気回路論」
デルタシグマ変調器のオーバーサンプリング周波数って回路のどこで決まってくるんですかね? 積分器?量子化器?
クロックじゃないの
304 :
774ワット発電中さん :2011/07/16(土) 20:24:17.55 ID:UFjOfNdb
質問です 集積回路にアナログ回路が必要な理由を教えてください。
電源じゃないの
306 :
774ワット発電中さん :2011/07/16(土) 23:00:48.44 ID:TNbYIs8t
家電製品に使われているスイッチング素子を探してるんですが バイメタル方式のサーモスタットはスイッチング素子に入りますか?
スイッチング素子って何? 教えて
308 :
774ワット発電中さん :2011/07/17(日) 18:17:59.77 ID:ZV+MUMAl
基盤見ただけで回路図って書けますか?
できますん
基盤じゃ無理だ罠 基盤じゃ黄ばんじゃう
311 :
774ワット発電中さん :2011/07/17(日) 18:56:51.21 ID:HkMQYyx3
312 :
774ワット発電中さん :2011/07/17(日) 18:59:26.33 ID:OY3FM6Bo
313 :
ンゴ ◆SwoUfvb4zg :2011/07/17(日) 19:07:51.92 ID:XlUHpQn4
な
>>307 スイッチするもの、半導体、トグルスイッチ、ダイオード、トランジスターなどのことじゃないか?
>>315 (2)や(3)はωをキチンと周波数(f0)の式に直した方が良いと思います。
他はOKかな
こうやって見ると教育的な良問ですね・・・
インピーダンスマッチングを知ってるとそれこそ計算しなくても答えは出せるけど、
誘導させた方がやっぱり身につきますし
この後も頑張ってください
すごいなぁ・・・ヘタレな漏れは偏微分なんて久しく使ってない LやCは電力消費ないから考えるのは抵抗だけ。 素子が全部直列で電流は一緒だから、電流も全部一緒。 Z1がC+Rで、Z2がR+Cで、抵抗のところだけ注目すれば、単なる抵抗2本の 直列回路。ってことは消費電力MAXはR1=R2の時だろう。 つぎにCとXの直列部分だけどもZ1がC+R、Z2がR+Xの閉回路として、 電源短絡して考えると、XとCが直列になってる。 直列回路で電流maxになれってことは、抵抗とCを固定してXによって インピーダンスが最小になればいい。実数成分のRは変えようが無いから 小さくできるとしたら虚数分のCの方(1/(jωC))だけ。 これとXの組み合わせでインピーダンスを最小にする。ってことは CとLの直列共振でいくのが常道だし、XはLに違いない。 電流振幅がImaxの1/√2ってことは、インピーダンスが√2倍。 周波数では虚数分しか変わりようが無いから、虚数分がRと等しいときだろ。 ・・・・ なんて具合でロクな式も立てずに答えだけ先に得ておいてから 式を作りそう。 ダメダメ・・・ちゃんとやりましょう、ちゃんと(自省)
>虚数分がRと等しいときだろ。 (R+R)でしたね。いけない、いけない・・
全部忘れましたw spiceが出してくれるので。
(7)がなければ計算なしでおしきるなぁ・
>>315 です。
遅くなりましたが答え合わせありがとうございます!
知識あれば計算いらないんですね…試験問題なので無理にでも立式しなきゃだめですがw
明日も別の問題と自分の回答上げさせて貰うので、お暇でしたら回答頂けると幸いです
>>322 (2)の答えは、
P=((Vm/√2)^2/Rだと思う。
あ、(が一個多いか
違った)が足りないのか P=((Vm/√2)^2)/Rだな
(2)は何にしても 計算間違ってるんじゃ? 絶対値化した後に 生のsin出てきたらだめじゃん。 -1〜+1の範囲とるぞ。 たぶんsin自乗にsて分母全体に√がかかる気がする。 電力は、定義式かまちがってるぽい 本来 実行電力は。 Vr't)×Ir(t)=R×(Ir(t)^2)のルートミーンスクエアで出す。 あなたが求めてるの瞬時電力? で計算を訂正すればsinの自乗項があって (1-cos2θ)/2の形に変換されるはずだけど、 そのうちの時間で動かない部分が実行電力。
おっと、分母に√は余分だった。
あと、
>>322 の他の問題については合ってるという解釈でいいでしょうか?
トランス含むRLC回路とか自信あまりないんですが…
あ、
>>322 の(3)も変わって
Pab=(R^2+(ωM)^2)Vm^2 / 2R^5 になりますかね
331 :
774ワット発電中さん :2011/07/21(木) 22:23:09.78 ID:9DcKo/PT
回路図をある程度設計できるようにならないといけないんですが(仕事の都合上) 全くの初心者です。本当に何も解らない状態です。 シーケンスがどうたらとか言われても理解不能な状態です。 なにか良いテキストなどあれば教えて下さい。 また回路図を設計できるようになるにはおよそどれくらいの期間がかかりますか? ちなみに、回路図と言っても結構単純みたいなことを上司は言ってました。 もうひとつちなみに、電気関係の仕事ではないです(笑) 油圧と機械がメインです。 回答よろしくお願いです!
332 :
774ワット発電中さん :2011/07/21(木) 22:39:22.17 ID:goJ3I0QS
初歩的な質問で申し訳ありませんが、変圧器について教えてください。 周波数と変圧器の大きさって関係ありますでしょうか? 例えば周波数以外全く同じ条件でも50Hzと60Hzでは大きさが変わるのでしょうか?
>>331 どんな製品の回路なのかを当てさせたいの?
理解力には個人差があるものなのに 期間を聞く意味が分からない できない奴は死ぬまでできないだろうに
油圧と機械、電気回路・・・ フッ、フライバイワイヤ?
>>330 専攻は何だろう?
実効値って知ってる?
あなたが求めてるP(t)=V(t)I(t)は瞬時値ね。
記法からいえばp(t)なんだろうけど、これを1周期RMS計算したものが
(実効、有効)電力なんだけど、いちいち定積分なんてやってられないから
先にAsin(ωt)のRMSはA/(√2)って分かってるから、
電気屋はそれ使おうってなってる。
物理屋さんなら、p(t)のRMS計算するのが筋だし。
電気屋ならp(t)のsin(ωt)部分を1/(√2)に置き換えておわり。
たぶん、積分の置換法あたりで証明できるんだろうけどね。
さて、寝る。人の試験より自分の試験w
>>332 関係ある。
ただし、50Hzと60Hzではほとんど差は無視できる。
10GHzで大型のトランスを作ろうとしても作れない。というか効率が
悪すぎて使い物にならない。
>>336 専攻は情報工学で、電気回路は院試として選択しただけなんですよね…
使っている教科書でフェーザ表示の際に1/√2倍しておいて、そのまま計算して実効電力としているので
電気屋さんの方法で良さそうですね。一応積分式も載ってましたが。
ありがとうございます!
339 :
774ワット発電中さん :2011/07/22(金) 20:40:28.67 ID:100c7DRW
>>333 違うよ。
>>334 確かにそうだけど、なんとなくで答えてくれー
ちなみに理解力は最低だ。
同じことを2、3回繰り返さないと理解できないからね・・・。
>>339 確かに、ニブいな。
>>どんな製品の回路なのかを当てさせたいの?
というのは、できるだけ具体的に書いてくれ、ということだ。
だから、
>違うよ。
ではなくて、例えば、打ち上げ花火のシーケンサーとか、そういうのを答えて。
>なんとなくで答えてくれー
4石でダイヤモンドバッファを作るのは、今の小学生高学年レベル。
1石でAMラジオを作るのは、20年前なら小学生レベルだけど、
今だと大学の電子工学科を出ても、出来るのは1人か2人ぐらい。
342 :
774ワット発電中さん :2011/07/22(金) 22:12:43.61 ID:uDF0I5rc
>>341 1石レフレックス懐かしいなw あと超再生 昔のPC〔30M付近〕
聴きすぎw
343 :
332 :2011/07/22(金) 22:31:34.38 ID:Q1//wOsp
>>337 様
ご回答ありがとうございます。
理解不足で申し訳ありませんが、周波数が変圧器の設計にどのような影響を及ぼすのか解説していただけませんでしょうか。
上司が常識だと言うのですが、細部を教えてくれません…。
344 :
774ワット発電中さん :2011/07/22(金) 22:43:14.32 ID:100c7DRW
>>341 そういうことね!まぁ確かに俺ニブイんだよなぁ
しょうがないよねぇ。
油圧と同じように考えてたけど、電気は特殊なイメージが先行して
手につかないんだよなぁ。
なんの製品かというのはここで尋ねると理屈っぽい答えしか
返ってこないから面倒くさくなってきたぁー。
>>340 えーと、、、死ぬまで無理ということでいいのかな?
俺理解力乏しいからよくわかんないけど・・・。
親切な皆様ありがとうございました!では!
>>343 そう言われると常識としか答えられないなw
商用電源の周波数では、表皮効果はほとんど関係ないと思うけど、近接効果
とか、鉄心への磁束誘導とかで効率(損失)が決まる。さまざまなトレードオフ
があって、周波数が変わればその点も変わる。だから周波数が変われば、
コイルの線材の太さや、巻き方、鉄心の形状(材質)など全部変わってくるので、
結果として、トランス全体の大きさも変わるみたいな抽象的知識でいいのでは?
漏れも詳しくはわからん。ただし、トランス自体を設計するなら、全部定量的に
理解できてないと、とんでもない製品になると思うw
ここ半年ばかり、TV画面上では節電関係の話で餅切りですが、 東京都の副知事とか日本総研のエラい人なんかが電源周波数を 「…だから西日本と東日本で50kHzと60kHzと異なることが障害となって…」 なんてことを平気でカマしてくれますが、 もしかしてキロヘルツオーダの「高周波」発電なんかって イケたりしませんかぁ? …あ、飛んでっチャウかw
すいません、「発電」は「送電」の逮捕ですw
普通に考えて送電に一番有利なのは直流だな
だけど発電・変電に有利なのは交流 周波数はあんまり高くないほうがいい
交流の方が送電ロスが少ないんじゃなかったっけ
そこで超伝導の出番ですよっ!
交流は電圧の変換が容易なので、高圧にして送電することで結果的に送電ロスが少なくできる、という理解でいた。 ・送電そのもののロスは交流の方が多い ・可能なら直流で送電した方が良い 最近の半導体の進化で、大電力の直流の電圧変換が可能になって、直流送電の可能性が出てきた。 そこに合わせて超電導送電の話しも出てきた。 みたいな理解で良いのかな?よくわからん。
>>343 そういうことなら上司の意図としては「その常識ぐらい自力で調べられるようになれ」と言っているんじゃないかな?
こんなところで人に聞いて回ったって、どうせ自分のレベルは上がらないよ。
なんで人生相談にしてんの?
コピペっぽいな
357 :
774ワット発電中さん :2011/07/23(土) 11:04:42.95 ID:XdlDd1mv
>>354 まじめに答えてる人がいるのに「こんなところ」なんて失礼だと思わないのか?
もっと正確な知識があるなら、書いてみては?
だからコピペに反応すんなって
359 :
343 :2011/07/23(土) 20:58:32.85 ID:MEGQgnuZ
お答えいただいた皆様ありがとうございます。 添付していただいた記事と補足説明で周波数がコイルに与える影響を理解できました。
アナログテレビオワター
デジタルテレビって直すのつまらない(´・ω・`)
本当に直せるのか、小一時間問い詰めたい。
あってる V(ω)の周波数特性がない → V(ω)の実部が定数、虚部が0になる として計算すればおk。虚部の条件だけで計算できるけど オシロのプローブ調整なんかが、その回路の実用例
>>364 ありがとうございます!
虚部=0で求めた解でしっかり実部も定数になって感動しましたw(当然ですが
実用例も併せてくれて助かります、調べてみます
すいません、ど素人なんですが質問させてください。 30000uF程度の電解コンデンサで整流回路を作る場合、 ラッシュカレント抑制回路は必要でしょうか? 普通の100V ACにつなぎます。
367 :
366 :2011/07/25(月) 03:49:08.70 ID:Mm/ruvv/
追記: ブリッジダイオードのサージ電流耐性は300A, 逆方向耐圧は200Vです。
それだけじゃなんとも言えないが 気にしないなら別につけなくてもいいんじゃね? 燃えても知らねーけどなw
>>366 >ラッシュカレント抑制回路
何に対するラッシュカレントを制御するのかはっきりさせれば必要かどうかは自ずと判る。
370 :
366 :2011/07/25(月) 06:09:06.26 ID:Mm/ruvv/
>>368 ,369
えーと情報が足らずにすいません、
それなりにでかい容量の電解コンデンサだと、ある程度充電されるまで短絡したのと等価で
なってドカンと電流が流れる、なので抵抗を入れて数秒後にリレーで抵抗をショートさせるような
回路が必要だと教わりました。
30000uF程度だとそのような対策が必要なのかなと思いまして。
ヒューズ(定格5A)が飛んでないのでOKだと思っているのですが、ヤバいですかね。
一から論理回路について学べる 本教えて下さい
30,000uFって超でかいぞ
>>371 実教出版とかの工業高校向け教科書でいいんじゃない?
コンピュータ設計の基礎
377 :
371 :2011/07/25(月) 23:33:20.68 ID:SYCr5epx
ありがとうございました 図書館で借りてみようと思います
教科書を図書館で借りる奴ってどのぐらい借り出しているんだろう。 半ば自分の物感覚で占有しているんだろうな。
>>378 君は・・なんていうか・・
いや、別になんでもない。。
380 :
774ワット発電中さん :2011/07/27(水) 18:48:13.94 ID:/m+Y5m1k
質問です。 B級増幅においては入力電圧にかかるバイアス電圧がゼロだと習ったのですが、コレクタにはVccの電圧をかけています。 このコレクタ電圧にはどのような役割があるのでしょうか?
>>380 では、Vccが無かったらどうなると思う?
バイアス=0がB級ですか?
C級は、逆にBIASを引っ張るんだっけ?
382 :
774ワット発電中さん :2011/07/27(水) 20:05:07.05 ID:/m+Y5m1k
>>381 Vccがなかったら・・・ 何か問題が起きるのでしょうか・・・?
>>380 コレクタ電圧は、動作階級(A級、B級、C級 他)に関係なく必要なもの。
例外はある。それは、君に特殊な能力、
つまり、無信号時にVcc=0、信号に応じてVccを増減できる、
という能力があれば、Vccは無くても良い。
>>381 >C級は、逆にBIASを引っ張るんだっけ?
そう、導通角を90°より小さくする。
それと、現実の回路の+Vccや-Vccが等価回路になると消えてしまうのは、 電流源という魔法の装置を使っているから。 こいつは電圧の有無に関係なく、(決まった)電流を流す能力がある。 電圧源も似たようなもので、いくら電流を流しても(決まった)電圧を発生させる。 両方とも理論を書くにはとても便利なものだ。 直流回路と交流回路を分けて考えられるようになると、ありがたみを実感するだろう。
387 :
774ワット発電中さん :2011/07/27(水) 23:50:25.52 ID:/m+Y5m1k
みなさんありがとうございました。理解できた。。。気がします!
交流負荷を考える時に、VccとGNDを同電位と見なすけれど、 電流はどこからどうながれるのか分からない。 教えてください <(_ _)>
>>388 「交流負荷」って言うからにはそこに流れる電流(交流電流)を供給する交流電源が存在する。
それは直流的なVcc-GND間の直流電源ではなく一般的には前段の出力がその交流電源になる。
具体的な回路を提示すればもっと詳しく解説してくれる親切な人がいるだろう。
391 :
774ワット発電中さん :2011/07/28(木) 01:07:32.20 ID:JMppmYiV
質問なのですが、カレントミラーの片方のトランジスタの方のベースとコレクタが短絡されているのは何か理由があるのでしょうか?
>>390 > 交流電流もVccから流れてくると思って良い?
よい。 エネルギの供給源はVccしかない。
ただし交流での変化分だけをみる時はVccは考えにいれなくても
いいので省略してるだけ。 その場合は
>>392 の電流源で
変化する電流を作り出す とみなしている。
追加 > あと、RLにも電流は流れる??だとすると、交流だからGNDからも電流が流れ出す??? コンデンサがあるから出力にはマイナスも出る。
電気回路は数学的にはどの分類に属しますか?
ごめん変な質問なんですが 家庭用コンセントで黒白が直接触れてショートするのは危険なことは わかっているんですが、なぜ負荷を接続せずに、黒白直接触れると火花が とぶのか、いまいち理屈がわかっていないので教えて下さい。
黒白接触した所が0オームに近い「負荷」になるから。 オームの法則で大電流が流れるの解るね。 実際は電源の許容量いっぱい流れようとする。そしてどっかで破綻する。
>>399 なぜ「火花が飛ぶ」のかを聞いているのだと思う。
俺も知りたい。
触れる直前に空気放電があるんだろ
家庭用コンセントの話だろ。 接触した瞬間に接触部の導体が高温になって弾けるんだよ。
電気溶接の原理やん
点で接触すると、その点だけが加熱され金属が溶けて飛び散る 赤熱しているので火花に見える
飛び散ったら溶接できないじゃん
>>406 溶接で火花が飛び散ってるのを見た事ないのか?
>>403 家庭用の電源で放電するのは数分の一ミリの距離。
普通に接触させたら放電は一瞬のうちに終わってる。
放電が火花なんて形で見えているわけがない。
>>408 いや5mmくらいの火花は見た事がある
埃かなんかが原因だとは思うけど・・・
アースとってるのかどうかも疑わしいし
交流だと電圧ゼロ点があるのでアークがすぐ止まる。 直流だと継続する。だから溶接は全部直流。 大電力を直流で扱うのは難しい。
>>407 あるよ
飛び散ってるのは溶接剤の方で金属側じゃないだろ
>>405 コンセント短絡させても銅が飛び散ってるなんてこと無いと思うけど
ショートするっていうのは電気理論的にいえばどういうふうになることなの?
>>412 いやショートさせた部分を何度も見た事があるが、必ず微粒子が飛び散っている。
このような微粒子の飛散や付着はショートによる発火の鑑識での重要な証拠でもある。
>>411 安定して導通してる状態では火花は飛ばず、金属が溶融してる。
しかし、適度な溶融状態を保ち溶接位置を変える為に、電極を付けたり放したりするから
火花が飛ぶ。その時はショートに近い状態。
>電極を付けたり放したりするから火花が飛ぶ その瞬間の火花の原因は何?
電極の接触面積が小さい状態で、大電流が流れるから瞬間的に極めて高温になり、両極の金属が気化して 飛び散る。それが空気中で冷却して火花となる。 勿論、アークによる放電の継続もそれに寄与してる。
>>413 単に電流が流れるってだけの事。
それが起きるタイミング、場所、などの条件で「ショート」って呼ぶだけ。
変位電流みたいなのは流れててもショートとは言わない
RI^2のジュール熱だろ。
421 :
774ワット発電中さん :2011/07/29(金) 08:57:48.05 ID:59G751Fh
宿題で出ましたがネットで調べてもわからないのでここの知識に頼ります。 Q1.コンデンサにおいて電荷Qと印加電圧V,静電容量Cの関係を説明せよ が問題です
えっ!あんだぁって!
柿は渋い。 んだぁよ。
424 :
774ワット発電中さん :2011/07/29(金) 10:46:26.94 ID:+SIZcnGv
>>422-423 あ・・・あんたはかみさまかえぇ?
・・・えっ!あんだぁって!
あ・ん・た・は・か・み・さ・ま・か・え??
・・・とんでもねえぇ・・・あだすはかめさまだぁよ!!
みなさん変化球的優しさに感動した。
マリンすたち”あむに名前出してるTVショッピング
Q=MC^2
まて。これはわなだ。 「関係を説明せよ」 ところで字数制限は何文字だ?
渋いを愛で割ればエッチ
CV=IT
hour ならエッチだね
エッチって、破廉恥のhなんだよね てっきり外来語が語源だと思ってた
変態のHだろ
>>433 変態が市民権得たのは、タモリ以降だ。
師、赤塚氏も作品では「エッチ!」と言わせているぞ。
ヘンリーだよ
タモリは根暗、○金を言い始めた。
直列3灯のLEDを駆動させる際に一点教えてください。 仮に入力3.3V 出力7Vとして 3灯駆動の白色LEDドライバーICを使用する場合と 昇圧のDCDCコンバータで回路を組む場合は 電気的特性としては、何が変わるのでしょうか?
>>438 たとえば、どのICと、どのDCDCコンバータを考えているのか、教えて。
進相コンデンサには電流は流れないのでしょうか
ながれるでしょ?
443 :
442 :2011/08/10(水) 03:09:27.26 ID:l1w3zZOt
あとキャパシタのインピーダンスは全て無視できる周波数帯域です。
Vo=Vcc−Rcで電圧降下する電圧
445 :
442 :2011/08/10(水) 10:58:50.05 ID:l1w3zZOt
>>444 Vce+RE・Ieではなぜ間違いなのでしょうか?
>>445 > キャパシタのインピーダンスは全て無視できる周波数帯域です
と自分で書いているのでREは0Ω
なので
>>445 の2項目を0にすればそれで合ってるよ
ただしVceがわかるのなら ね
447 :
442 :2011/08/10(水) 12:32:23.19 ID:l1w3zZOt
>>446 Vceの電圧の変化が交流出力になるからRcの電圧若しくはVce+Reでの電圧降下が出力になるという事であってますか?
VceにはVcc-Rcで電圧降下する電圧が印加され、 VceによってIcは変化するわけではない。 つまり、Rcで発生する電圧降下が先に決まって、 Vceは後に決まる。予言者でもないとVceを先に決められない。
449 :
442 :2011/08/11(木) 02:55:24.59 ID:M3Ve+Dks
>>448 丁寧にありがとうございます。
電圧増幅度の件ですが、
入力電圧増加→IC増加→RCでの電圧降下増加→入力電圧とは逆位相の電圧が出力
よって電圧増幅度は負になる
という考え方で合ってますよね?
>>449 トランジスターは電流制御素子と考える。
入力電圧増加 → ベース電流増加 → コレクタ電流増加 → Rcの電圧効果増大 → 出力電圧減少 となる。
また電圧増幅度は負になる、で良いけれどこの「正」「負」が何を表しているか理解しているかな?
451 :
442 :2011/08/11(木) 03:51:58.80 ID:M3Ve+Dks
>>450 入力電圧と位相が180度ずれてて、波形が反転してるってことですよね?
テキストとかみると、何故か−Vo/Viという風に−をつけて電圧増幅度を導いてるので、結果的に電圧増幅度が+になってるんですが、これは厳密にいうと間違ってますよね?
交流の出力だから別に関係ないのでしょうが ...
>>451 そう、単に逆相だということを数式上で示す便宜上の記号。
「単に」というのはどのぐらい位相がずれているかは表していないうえに、電圧増幅度と必ず正の値となるから。
>電圧増幅度が+になってるんですが
電圧増幅度は入力電圧に対する出力電圧の比の『絶対値』なので必ず正の値になる。
その上で入出力が逆相になる場合に「負」の記号をつける。
>>449 >入力電圧増加→IC増加・・・・
入力電流(ib)の増加なんだけどね。
0.6Vまでは、電圧支配だけど、それを過ぎると、電流の大きさ支配になる。
で、Icは、「hFE×Ib」で決まる電流値の「定電流動作」のように振る舞う。
なので、Ib=一定なら、抵抗の上側の「電源電圧」を上げてもIcは増えず一定。
つまり、Ibでコントロールされる定電流出力源です。これがミソ。
>>453 電流増幅ってよく言うけど、Ibを変化させようとしたら、
結局Vbeを変化させないといけないんじゃないの?
いいえ
>454 Vbeを0.6Vに固定するのは、 オペアンプ反転増幅で反転入力端を0Vに固定する に相当するモデルだかんね。 トランジスタの違いによる動作の変化とか動作上界を考えるときには必要になるけど今は別に ベースに繋ぐ入力抵抗の両端の電圧差から算出される電流がそのままベース電流になる、 と考えて十分。
BJTのVbeは一定だけど、 FETのVgsは色々だよ。 と、無理やりFETをひっぱりだしつつ、 Windows2000も忘れないでね。 最後のoはCD-ROMねw
きまぐれで重箱の隅を突付いてみることにした。
>>453 それはBJTのベースを電圧源(+抵抗)でドライブする場合だね。
世の中には、BJTのベースを電流源でドライブすることもある。
この場合には、Vbeは事実上、動作に無関係。
>>454 Vbeをどうやって変化させるのか、教えてくれ。
なお、普通に言うVbeはBJTのB-E接合の電圧で
通常は0.65Vぐらい。
エミッタ抵抗の電圧も含めてVbeといっている気がする(憶測)
>>457 最初の三行を何度読んでも理解できない。
オペアンプというのは、BJTやFETで構成されている。
より複雑なもので、素材の動作を説明できるものなのか?
>>458 (ID:FET+w2Ko)
>BJTのVbeは一定
温度係数もあるし、動作電流でも違う。
それとも、
>FETのVgsは色々だよ。
ということは、製品のばらつきのことなのかな。
ここで回答してる奴らはド素人なの?
461 :
442 :2011/08/13(土) 20:51:17.36 ID:s4HyKflj
>>460 >ここで回答してる奴らはド素人なの?
なぜ?
Vbeは約0.6Vで飽和する、これはSiダイオードの順電圧降下と同じ理由。 飽和電圧未満だと信号源電圧に比例してVbeが変化するが、 飽和電圧以上が加わると電圧はほぼ飽和状態になり(ごく僅かに増えていくが)、 電流だけが増加していくようになる(温度係数がある)。これは非線形素子だから。
>>462 >Vbeは約0.6Vで飽和する、これはSiダイオードの順電圧降下と同じ理由。
wwwwwwwwwwww!
>>459 >Vbeをどうやって変化させるのか、教えてくれ。
逆に問おう。Vbeを変化させずにIbを変化させる秘法をどうか教えてくれないか?
今更だけど等価回路間違えてました。 入力側と出力側の両方からReに電流が流れてないとおかしいですね
はあ?だったら↓この文言はいったいナニ? >セルおよび磁石等、一切のゴト行為は禁止いたします。
やあスマン。今カイジ見てたから…w
>あとキャパシタのインピーダンスは全て無視できる周波数帯域です。
469 :
459 :2011/08/13(土) 23:38:29.83 ID:AdvsD/dX
>>464 すまん。君とは会話が成立しないようだ。
おれは降りる。好きに罵倒してくれ。
>>468 違う年の入試問題みてました...
短絡してるので関係ないですね、すいません。
三端子レギュレータをつける時にパスコンをつけるとおもいますが、その容量の選びかたがわかりません。 正しい計算方法とかを知りたいです
>>469 いや、とことん語り合おうぜよ
つまり、Reで電流制限かけてるってこと?
正しい計算方法は、3端子レギュレータのメーカーにしかわからない。その理由は、 1) 内部回路が開示されていないから。 一般的な話としては、0.1uFの積層セラミックコンデンサで良い。その理由は、 1) メーカーも、0.1uFを付ける事を前提に、内部回路を設計するから 2) 3端子レギュレータの制御特性(応答周波数)よりも、 0.1uF 積層セラミックコンデンサの周波数特性は大きく上回っている。 3) 営業上、0.1uF程度にしておかないと、ユーザーに敬遠され、置き換えなどしてくれない=売れないから どうしても算出、というか適当な値を求めたいなら、 実際に回路を作って応答性を求めて、 コンデンサの値を0〜だんだん増やして観察する。
問題の一番下の一行を10回繰り返して読むといいかもしれん。
>>477 百分率インピーダンスに抵抗分は含まれていない、つまりその部分は百分率リアクタンスと
見なせるから、足すことができたのですね。
そんな紛らわしい出題やめてほしいですが。
ありがとうございました。
479 :
774ワット発電中さん :2011/08/15(月) 03:42:06.36 ID:FemmSiLP
>>469 だ〜か〜ら〜、降りる前に
「Vbeを変化させずにIbを変化させる魔法」
っつーのを臥して拝むから教えてくれってばよ〜w
480 :
774ワット発電中さん :2011/08/15(月) 04:51:47.23 ID:FemmSiLP
>>473 >つまり、Reで電流制限かけてるってこと?
エミッタ抵抗のあるなしに関わらず、
「Vbeをどうやって変化させるのか、教えてくれ」
などという
>>459 の「疑問」につながるとは思えないんだが。
481 :
774ワット発電中さん :2011/08/15(月) 04:56:11.72 ID:FemmSiLP
もしかしてアマチュアレベルの理論(だろ?)すら勉強してないのかね? デジタルしか知らない今時のコは。 これごくごく初歩の初歩っつーか、入門以前のハナシじゃんかよ。
>>459 は小信号等価回路を知らないか、完全にアナログ動作を考えていないか
どちらかだろうね
トランジスタ中のPN接合のVbeはエミッタ抵抗をつけなければ簡単に飽和するよ。
だからこそスイッチング動作にぴったりなんだけど、
これは極めて微小なVbeの変化に対して敏感に反応している証拠
アナログ動作だとこれでは話にならないから飽和しないようにVbeの変化を極めて小さく抑えているだけ
ちなみに、アナログ動作で、エミッタに付ける抵抗Reの値は、 どうやって決めるのでしょうか? Re小 → ゲイン高い、ベース電圧の利用率が良い、温特悪い Re大 → ゲイン低い、ベース電圧の利用率が悪い、温特良い と、なると思うです。
>>482 だったら、誰もが一点の疑問も抱かないように
分かるように説明してみろよw
それが出来てから宣え。
>>484 >Vbeは約0.6Vで飽和する、これはSiダイオードの順電圧降下と同じ理由。
>飽和電圧未満だと信号源電圧に比例してVbeが変化するが、
>飽和電圧以上が加わると電圧はほぼ飽和状態になり(ごく僅かに増えていくが)、
>電流だけが増加していくようになる(温度係数がある)。これは非線形素子だから。
飽和電圧未満でも比例(線形)ではVbeは増えないし、その飽和電圧以上でも非線形に増えている。
PN接合のIV特性を見れば一目瞭然。
設計の段階になるとVbeは測定が難しいくらい僅かな変化しかしなくなるが、
依然として電流はVbeの関数で表せる。
そしてアナログ回路では電圧の微小変化を線形近似して取り扱うため
小信号等価回路ではPN接合はそのまま抵抗に置き換えられる。(AC成分のみ)
この抵抗での電圧降下がVbeの時間変化であり、信号そのものに置き換えられる。
電流だけで解析が出来るのはトランジスタの扱いについては
あんまり頭使わなくて済むデジタル屋だけだってわけどね
>>483 その辺は消費電力と特性のトレードオフです。
用途に合わせて設計してください
場合Vbeでの電圧降下は0.6V程度と考えるとReの電圧降下は1V以上が望ましいです。
487 :
774ワット発電中さん :2011/08/16(火) 10:56:06.28 ID:K4eBkb19
>>459 >最初の三行を何度読んでも理解できない。
>オペアンプというのは、BJTやFETで構成されている。
>より複雑なもので、素材の動作を説明できるものなのか?
偉そうに能弁垂れている割には痛々しい奴だな
オペアンプ分かりませんって素直に言えば良いのに
>>457 の言ってることはオペアンプそのものっていうよりは
入力段の作動増幅回路の事を言ってるんだけどそれすら分からないくらいレベル低い?
乗算回路なんかもろに2つのトランジスタのVbeの掛け算だよ まあここの住人も謙虚じゃないド素人には冷たいから 次から気をつけるこったね
>488 Vbeの現実のブレはそのまま動作上の誤差に繋がる回路と、 Vbeを動かすことを前提にする回路を一緒くたにしたらまた混乱する奴が出るじゃんか。
いい加減な理解で大法螺吹いて回られるよりは 中途半端な理解で済まない様に大いに混乱してもらった方がいいと思うけどw
Vbeっていうとだいたい0.8Vっていうイメージですが、どうですか?
>491 設計者がこのくらいの値にしようと決めて使う値であって、勝手に0.8Vとかになる値ではないぞ。 もうすこし下げたほうが動作は速くなるし、もうすこしVbeを上げ、オン抵抗を下げて使うことも普通にある。
ID:nPEIqtd3 は、夏厨ぽいな。
>>492 普通はVbeはデバイス固有の値だから設計者は決められない。設計者が決められるのはIbのほう。
まあとりあえずトランジスタのデータシート見てくれば?
497 :
774ワット発電中さん :2011/08/16(火) 17:52:42.95 ID:xOgJ4OGX
>>486 ありがとうございます。
>その辺は消費電力と特性のトレードオフです。
この場合の特性とは、何の特性でしょうか?
>Vbeでの電圧降下は0.6V程度と考えるとReの電圧降下は1V以上が望ましいです。
なぜ1V程度が望ましいのでしょうか?
その1Vが、どこから出てくるのかが知りたいです。
宜しくお願いします。
Vbeが0.6VってゲルマニウムTr?
>>498 バイアス電流程度ならVbe=0.6V位でもOKだよ
ゲルマニウムTrのVbeくらい判ってから投稿したほうがよくね?
>495 Ib決めてVbeを成行きまかせにするのはまあ好きにしろとしか言い様がないな。 にしても、デバイス固有っていったいどんな理解だ。 人から教わったもんではないよな。本にそう書いてある訳もなし。
変な奴沸いてるなぁ。
>>500 自分の知識限定で主張するのやめようよ。みっともないし。
バイポーラTr増幅ならVbeよりIbを中心に設計するのが普通ですよ。 hfeも電流増幅率ですしね。
デバイス固有の意味が判らないならググって見ればいいじゃん。
>>499 シリコンTrでVbe=0.6Vってかなりめずらしい使い方だというイメージ。
MES-FETか、ショットキーDiのVfか何かとまぁどおでもいいけどw
>>503 A級増幅だとそうですね
NPN+PNPのプッシュプルで使う場合の場合が多いです。
ただ最近は省電力化であまりバイアス電流奢らないのが主流っぽいみたい。
NFが許す限りIB絞ると、Vbe=0.62とかになる場合も
(もちろん低温だともっと高くなるけどね。)
ID:nPEIqtd3 の推奨の設計方法がしりたいもんだが・・・・
ID:Hk3mckSSも いまいちかな。 SEPPを言いたいのなら、個別素子はB級だけど・・・・
>>506 回路的には似ているけどSEPPじゃないです 動作的にはベース接地になるのかな。
最近のレールtoレール出力のオペアンプの入力段に見かけたりします。
>>507 プッシュプルに反応して主力段かと思ったよ。
入力段にプッシュルプルぽいものか・・・
知らんかった、ちと 勉強してくる。
>>508 入力のカスケード段だったかも
連休中は会社サーバー止まってて確認できなくてすまん。
>>509 ファールデッド・カスコードのPNP対とNPN対を重ねてるとこだろうね。
A級というか・・・
これは、使える電圧範囲を使ってるって感じのような・・・
レールの上の方で片側つかって、レールの下側ではもう一方の
カスコード対使うんじゃないかなぁ。
>>503 電流定格の大きいディスクリート素子をアナログ動作させる場合は
0.6〜0.7Vが標準的だと思うけどな。逆に0.8Vとか、どんだけ電流を
流す気?っていう感じ。スイッチング動作ならわからなくもないけど。
例えば、汎用トランジスタとして有名な2SC945のデータシートを見ると
VCE=6V、IC=1mAの条件で、VBEが0.55〜0.65V(標準0.62V)になってる。
さらに電流絞れば、0.6V切ることももちろんある。
さらにパワートランジスタ2SD2012(60V3A)では、0.5A流したときの
VBEは標準0.75Vだけど、30V0.5A流したら15Wも発熱しちゃってTO-220
パッケージではかなりぎりぎりだよね。バイアス電流はもっと小さい。
実用的には2SB1375と組み合わせてAB級SEPPで使ったりするんだけど、
ひずみ最小に設定するとバイアス電流は数十mAになるはずで、このとき
VBEは0.6Vくらいになる(VBE-ICEグラフ参照)。
Vb議論について、もう何が何だか分からなくなってきた。 自分の理解が正しいのやら正しくないのやら・・・w
電流が主体
アナログだと負帰還かけるから電流主体で設計することは無いんじゃないの? 電流主体って言ってるのは出力段とかドライバを想定しているわけでしょ?
トランジスタ自身は、電流で制御してるのは間違いない。 ただ、VbeとIbが1対1の(非線形だが)してるので、 Vbeで制御しても不都合ないってくらいの話。
微妙に違ったこと言ったな。訂正 トランジスタ自身は、電流で制御してるのは間違いない。 ただ、VbeとIbが1対1の(非線形だが)してるので、 Vbeで制御して『いると考えて』も不都合ないってくらいの話。
>>516 いや俺は正反対だと思うね
原理的には電流と電圧を区別できないものだしばらばらに存在するものではない。
むしろ半導体の知識を用いてバンド図を描けば電圧によって制御されていると考えた方が自然。
電磁気学でも電流は電界によって持たされる二次的な現象である。
しかしながら常に同時に表れる以上電圧や電流をそれぞれ独立したものとして見ることはナンセンスだが
ただ現実の設計ではVbeでの設計は計測精度の悪さやバラツキの観点で「不都合」があるってだけの話
実際のコレクタ電流を制御してるのは、エネルギーバンドを飛び越えられた 電子だからなぁ。 作業場所に作業員送り込むのに、作業所の手前に壁があるようなものか。 壁を飛び越えるに勢い(電圧)がいるけど、飛び越えた後の仕事は 作業員(電子)がやってるんだよな。 まぁ、ほしい作業量(Ic)が決まれば、作業員の人数(Ib)が決まって、 それを送りこむために、壁を乗り越える勢い(Vbe)が決まる って感じ? 作業員の人数(Ib)さえ管理できれば、乗り越える勢い(Vbe)は適当でいいな。
>>518 因果関係がごちゃごちゃしていることに自分でも気づいているでしょ?
キャリアを数を制御しているのはあくまでVbeであって、
それを無視して設計できる(ように見える)のは
そういったことを可能に出来る設計手法があるから。
例えば電流源を使いVbeは分圧の関係でガチガチに固定して変動を急な変動を防いでいて
その上で負帰還をかけてコントロールするという事が行なわれている。
電子なり正孔の量を決めるの主目的で、 Vbeは 電子なり正孔を移動させるためにかけてるだけで 手段的には従の関係。 まぁ、主と従の関係を理解してないと平行線のままだろうな。
>>520 それは「設計手法」の問題であって「原理」の方にまで
これはこうあるべきだと主張できる問題では無いと思うが、どうかな?
ある種の近似は個々の問題を取り扱うのには十分だが、一般論にはなりえない
俺はそれとなく「設計」と「原理」を使い分けてきたし、
「設計」の範疇では貴方の主張に反論してきたつもりは無いんだけど
「設計」は工学に、「原理」は理学に置き換えてもらった方が一般的かもしれない
>>521 いま討議されてるのは設計手法であって、
君が原理にこだわってると思うが?
デバイスの説明なら、電圧ありきで初めて電流が流れるでいいよ。
いまは、増幅する→Ic変化させる→Ib変化させる→Vbe変化させる
で、Vbeha目的から離れた下位の手段だと思うんだが。
いまの話は増幅できれば、Vbeは存在しなくてもいんだが
物理現象として必要だから検討対象の末席にいるだけ。
ちなみに、おれは
>>517 の1行目でほぼ全否定されてた認識している。w
>>523 一行目以外をちゃんと目を通してくれればこんなアホらしい応酬しなくてすんだかと^^
>>516 の段階で書かれている内容のうち原理を前者、設計手法を後者と受け取れるから、
正反対と言ったまでであり、それ以上の他意はない。
>>522 の後半にある主張に全てに
「そうなっていると考えても不都合ない」
を付けても間違いにならないだろ?
こういった認識があるんだったらもう言及することは何も無い
あとついでに
>>454 とそれに対する反論から始まっていることをお忘れなきように
ちなみに、抵抗に ・電圧を掛けると電流が流れる ・電流を流すと電圧が発生する では、主従の関係はどちらなんでしょうか?
それはニュース番組での野球解説で、 ジャイアンツを主役に解説するかベイスターズを主役に解説するかの 違いでしかない。
結局制御したいのはIcなんだろ? だったら制御するのはIbですよ。
なんだなんだ すげー盛り上がってるなw
どっちでもいいと思うんだが。 物理現象は一つしかなくて、それをどう解釈するかっていう話だけじゃないの?
>>525 増幅とういう観点からいえば、Ibを動かすためにVbeを動かすのであって
Vbeの変動は従でしかない。
>>454 の文中に電流増幅と書かれてるね。
一般的な分類って言われても そこには電流を流すのか、流さないのか以上の意味は無いと思われるが? マトモな教育を受けていれば電流が流れるのに電圧の変化を伴うのは義務教育レベルだしな
制御してる元が電圧か電流かを区別しないのもお気楽でいいな。 君はきっと立派な義務教育をうけたのだろうw
コイルが磁界を作るのは電流が元なのだが、 コイルに電流流すには電圧がいるから、磁界は電圧で作るで正解でしょって 主張してるようにしか思えんが。
出力側で取り出す電力が、入力側の電流に比例するか電圧に比例するか? これで、タイプが決まる。 ソース・カソード・エミッタ接地に限るなら、真空管とFETは電圧制御素子で、TRは電流制御素子。 エミッタ接地のTR回路においては、IbとIcはほぼ比例関係にある。 一方、Vbeの変化に対してのIcの変化は、大電流領域を除いてオーミックではない。 直線増幅というのは、入力と出力が比例しているのが前提。 Vbeを元にした電圧利得は、Vbeの値によって利得が劇的に変化するため使い物にならない。 (小信号の場合を除く。) 同様なことは、FET・真空管にも言えるが、こちらは場合によっては実用性がある。 入力インピーダンスを下げたい場合など、ゲートやグリッドに低抵抗をぶら下げる事がある。 この場合は直線性があるため、きちんと電流利得の定義が可能になる。
>>536 マクスウェル方程式って知ってる?
電圧だけでも磁界は作れるよ(正確には時間変化)
っていうのは冗談だけど、
何をそんなにムキになってるのか分からない
乗算回路の設計ってどうやるか知らないんだけど、
あれもVbe考えないで設計できるの?
>>538 偏微分して0のときは?w
いまは
>>442 からはじまってるからねぇ、特殊こと引き合いにだされてもなぁ・・・
>何をそんなにムキになってるのか分からない
うん、もう面倒なんで消えるわ
大学とかの講義だとアナログ電子回路って小信号ばっか習うけど、 これってあんまり実務に役に立たないんですか? 役に立たせるためにはどんな会社に入ればいいんですか? 教えてください
>>538 乗算回路って言うが、実はLog演算回路だべ
バイポーラのVbeを意識的に使うのは、Log演算回路と、バンドギャップリファレンス位ですね。
それ以外はIbを調節するためにVbe-Ib特性で、副次的にVbeが変動してるに過ぎないな。
>>541 何故実務の役に立たないと思ったのですか?
何故アナログ回路が役に立つ会社を選ぼうとしているのですか?
>>541 逆ですね。
大学とかの講義で教える程度で役立つアナログ電子回路は小信号くらいしかないんです
半導体や電力だと、理論より材料工学や構造工学の面が強く出て大学だと専攻でもなきゃ役に立たない。
大学のアナログ電子回路学習が実務に役立つ会社なんて無いし あったら3流企業もいいとこだね。
>>541 キミは、勉強がしたいのか、お金儲けの手段にしたいのか、どっちだ?
人生に、無駄なことは1つも無い。
全てが勉強。
机上でなく、必ず体験すること。キミのためになる。
お金儲けのため、就職のためなら、運送会社で配達やれ。
みなさんありがとうございます 大学の電子回路の授業が通常の電気回路に比べて 扱いが小さいことが気になり質問しました。 (電気回路は必修・電子回路は選択必修) ところでオペアンプは小信号で動いていると考えてよいのですか?
男なら常時fTmaxのIcで逝くべき。 従って、男ならVbeは0.8以上をキープ!!
>546 大学の電子回路演習じゃ「充分とは言えない」のであって、「不要だ」ではないからね。一応 あと、基礎の電気回路わからないのに電子回路やるのはおかしいだろ……
>>546 出力信号も小さいとみなせるレベルなら、小信号でいいかな。
線形領域で信号を取り扱うから小信号って言うんじゃないの? コンパレータになると小信号とは言えなくなるのかな
551 :
774ワット発電中さん :2011/08/18(木) 12:52:34.70 ID:msXU0bIw
しかし…これもなかなかに凄いなぁ………
>>453 >入力電流(ib)の増加なんだけどね。
>0.6Vまでは、電圧支配だけど、それを過ぎると、電流の大きさ支配になる。
そーかー、
ベース電流は0.6Vを境に《電圧支配》動作と《電流支配》動作に分かれる
のか...流石に生まれてお初にお目にかかったリクツ。
#いったいどんな雑学本でお勉強したんだかw
552 :
774ワット発電中さん :2011/08/18(木) 12:59:34.08 ID:msXU0bIw
それにしても上でごちゃごちゃヌカしてれる連中へ:
もしかしておまいらさぁ、そもそも
>>454 の図面見ずにギロンしちゃってるだろ???www
#そりゃ前提が違えば尾の図と見解も違ってくるわなぁw
森三中と武井咲の写真を別々に見せられて美人だ!いやブスだろwって
ケンカしてるようなもんだな。
553 :
774ワット発電中さん :2011/08/18(木) 13:02:15.78 ID:msXU0bIw
>454 「ハイブリッドカーは結局ガソリンで発電してるのだから、モーターでタイヤ回してるとか言ってる奴はアホ」といってるようなもん
555 :
774ワット発電中さん :2011/08/18(木) 13:36:21.25 ID:msXU0bIw
でも
>>454 の言ってることは完全に正しいとしか思えないんだが?
556 :
774ワット発電中さん :2011/08/18(木) 13:38:36.90 ID:msXU0bIw
>>457 >Vbeを0.6Vに固定するのは、
>オペアンプ反転増幅で反転入力端を0Vに固定する
>に相当するモデルだかんね。
あのーーー、「相当」とか「モデル」っておっしゃっちゃってますけどーーー、
反転増幅器の(0Vに固定?されてる)v-端子って、むしろ
あからさまに接地されちゃってる
としかー、ぼかぁ思えないんだけどなーーーー???
#もしかしてピュア板のアンプ自作厨の方ですか?
(金田式とかw)
557 :
774ワット発電中さん :2011/08/18(木) 13:43:11.67 ID:msXU0bIw
あ゛ー、ゴメンまたまちがいたw ×:v- ○:v+
>>551 漏れも初目だけど視点としては面白いと思う
559 :
774ワット発電中さん :2011/08/18(木) 13:45:43.10 ID:msXU0bIw
>>556 ,
>>557 あれー?するってぇとー、
>>457 さんごめんさないっ!
あたなゆうてること完全に正しいあるねっ!
わたしちゅうこくのひとたからにほんこよくわからなかたあるね!!
たからまちがえたのわたしのせいないあるね!
巣にカエレ
561 :
774ワット発電中さん :2011/08/18(木) 14:12:53.24 ID:msXU0bIw
ちうこくかえるとわたしのうちのうえにそれわそれわおおきな はしげたのこうそ(
562 :
774ワット発電中さん :2011/08/18(木) 14:19:44.69 ID:msXU0bIw
>>558 頭についてる「入力電流(ib)の増加なんだけどね。」
の一文が無ければネ。
それなら俺も言いたいことはなんとなくわかる。
でもやっぱチガウだろw
>>555 B-E 特性は誰にも曲げられないので、
Ib と Vbe の関係は一意的に決まります。
ですので、Ic を Ib から求めても Vbe か
ら求めても構わないのですが、
Ic = Ib × hFE
という線形で単純な相関関係があるので、
電流(Ib)で考えるのがあまりにも一般的
です。
逆に言えば Vbe からトランジスタの増幅
率を語ろうとすると面倒過ぎるので、誰も
そういうことはしないだけです。
>>564 極めて明快に、これまでの誰もが納得する説明ですね。
これにて決着!
>>564 ありがとう。素晴らしいです。
>面倒過ぎるので、誰もそういうことはしないだけです。
これは納得です。勉強になりました。
Ib x hFE = Ic って言っても しょぼい電源だと Ic が充分取れなくて歪むんだよね
歪む条件では、等価的にhfeが低下してるんでは
>>568 トランジスターは発電機ではありませんから
CE 間をショートさせた状態以上にコレクタ
電流が流れることはありません。
このような状態を飽和状態と呼び、飽和状態
では Ic = Ib × hFE (hFE は定数) が成り
立ちません。
飽和状態で hFE を hFE = Ic ÷ Ib と逆算
して求めれば hFE が低下しているという考え
方もできなくはありませんが、もはや素子の
特性とは全く無関係な数字が出てくるだけな
ので Vbe から増幅率を語る以上にナンセン
スな考え方だと思います。
一言でお願いします。
トランジスターとはベース電流で変化する可変抵抗である。
>>569 でもさ、意外とVbよりVcが下がっても(振り込んでも)がんばって
動いちゃうよねw
>>572 頑張ってるんじゃなく、Vsatとしてちゃんと規定されてる動作
スイッチングトランジスタの動作では、重視される性能項目だよ。
>>574 確かに舐めないほうがいいな
006Pの端子を舌に当てるという罰ゲームがあった位だし
transfer + resistor の後半部分のことじゃないのか
>>579 負帰還だから全体の利得Atは
At=A/(1+Aβ)
でβ=1/(sC)
ということになるのでしょうか?それでも入力側から見た容量がよく分からないです
>>581 ありがとうございます
さっき参考書(谷口の本)読んでたら同様のことが書いてあり自己解決レスをしようと思ったところでした
そちらのURL先には計算過程が載っていたため分かりやすかったです
>>580 > ということになるのでしょうか?それでも入力側から見た容量がよく分からないです
こっちはわかんなくなったw
入力からは容量は見えないのか?
駆動する電圧元のインピーダンスを0と過程しているから?
584 :
774ワット発電中さん :2011/08/22(月) 20:59:02.47 ID:fcvnIBdj
>>555 「面倒すぎる」と思えるのは電子回路ろくに学習してへんからとちゃうのん?
そこで提案です。標準テキストを決めて(別に決めへんでもええけど)
夏季電子回路入門セミナーを開催します。
できれば那須あたりに行きたいが、このスレでええあw
585 :
774ワット発電中さん :2011/08/22(月) 21:06:05.53 ID:fcvnIBdj
>>571 鈴木の糞…いや、定本の最初だけ立ち読みしたレベルw
>>584 > 「面倒すぎる」と思えるのは電子回路ろくに学習してへんからとちゃうのん?
あんさんが、他人の書いた文章をちゃんと理解する勉強が先やろ。
587 :
774ワット発電中さん :2011/08/22(月) 21:14:48.31 ID:fcvnIBdj
この辺りの事情がけっこう詳しく書いてあるのは 電気・電子材料?半導体デバイス?電子回路?アナログ回路? どれ選べばええんやろか?
589 :
774ワット発電中さん :2011/08/27(土) 07:47:55.75 ID:cXzT5mfd
先生、質問!ノシ 夏休みの宿題で出されたのですが、さっぱりわかりません。 どなたか私の疑問と悩みを解消してください。 まず、問題を穴埋め形式にしてみましたので、自分で答えを出したい方は 計算してみてください。頭を使いたくない人は解答をすぐ後に書きますから そちらをどうぞ。 ---【問題】--------------------------------------------------------- Q1:ジャンピングファクター200のアンプに8Ωのスピーカーが繋いである。 スピーカーが50mV発電したとき、アンプの出力には[ア]Vの電圧が発生する。 Q2:発生した[ア]Vの電圧は、帰還抵抗R1(1kΩ)とR2(15kΩ)で分圧され、 反転入力端子には[イ]Vの電圧が帰還される(ただし、R2は出力端と反転入力 の間に接続されており、反転入力はR1を介して接地されている)。 Q3:アンプのゲインを100dBとすれば、帰還された[イ]Vの電圧は十万倍され [ウ]Vという電圧が再び出力端に発生する。 ------------------------------------------------------------------ (ネタバレ注意)答えだよ。 ア:[0.248756...m]V=50x(0.04/(0.04+8)) イ:[15.547...μ]V=[50x(0.04/(0.04+8))]x(1/(1+15)) ウ:[-1.5547...]V=乙の十万倍だお
590 :
774ワット発電中さん :2011/08/27(土) 07:50:47.08 ID:cXzT5mfd
さてさっぱりわからないのはこれからです。 出力端には約0.25mVの電圧が発生する、といったばかりなのに、 その舌の根も乾かぬうちに、約-1.55Vという大きな電圧が出力される! というあきれた主張がされています。 約-1.55Vの電圧が出るんなら、それがまた帰還されて十万倍されて、 それがまた帰還されて十万倍されて、 それがまた帰還されて十万倍されて、 それがまた帰還されて十万倍されて、 それがまた…(ry この延々と続く無限ループって、いったいいつ糸冬 了するんですか? 結局アンプの出力に出てくるのは何Vなんですか?
昔、ピュアオーディオ板あたりにあった書き込みだな、なんか懐かしい
592 :
ドしろうと :2011/08/27(土) 09:11:54.22 ID:1m/Qfylp
ジャンピングファクターとかよく分からないんだけど、 非反転入力電圧を考慮してないからただの正帰還回路になっちゃて 発振しているだけなんじゃないの?
593 :
774ワット発電中さん :2011/08/27(土) 09:20:59.01 ID:cXzT5mfd
非反転はフツーの電圧源でおk つか、暗黙の了解ってわがんねか?
594 :
774ワット発電中さん :2011/08/27(土) 09:24:22.68 ID:cXzT5mfd
暗黙の了解:非反転は接地でもええんとちゃう?
>>594 先生
入力が接地されているのならどうしてこの様な出力が出てくるのでしょうか?
ア:[0.248756...m]V
むやみに先生と言うな 人を馬鹿にしてんのか
出題文では反転増幅て指定されてるのに、 非反転増幅の動作で説明すれば 矛盾も出て当たり前だろ。 バカなの?死ぬの?
599 :
774ワット発電中さん :2011/08/27(土) 16:21:21.48 ID:xesfLmDy
だいたい昔の基盤や航空機の仲間は電気電子にいますね
文字だけだとわかり難いから図も頼む
>>598 どこに反転増幅って書いてあるの?
コピペの元本?
>>601 >(ただし、R2は出力端と反転入力
の間に接続されており、反転入力はR1を介して接地されている)。
問題読んでないのか?
ああ、『ドしろうと』君には読み取れないわな。
>>602 問題文に書かれているのは帰還成分の話じゃないの?
純粋な信号入力端子なんてどこにも書いてないよね
結局国語力無い白痴が自分の思い込みで人様を罵倒した挙句、 矛盾を指摘され退散って構図かなwww
607 :
774ワット発電中さん :2011/08/27(土) 21:14:54.72 ID:qWbeg96v
何だかなぁ…orz
>>589 は基礎ができてりゃほとんど一瞬…は無理か。
十瞬くらいで解けるはずだお。
事実ウチの研究室のほぼ全員が即効で正解を見抜いて来たぞ。
ホントにここ電気・電子板なのか?
608 :
774ワット発電中さん :2011/08/27(土) 21:30:14.95 ID:qWbeg96v
ちなみに俺は18歳(くらいだったと思う)ん時に解いたおw 思いっきしワロタおww
単語の最後を「お」って言うのねやめないか? アホに見えるぞ
奈良漬けの前に「御」を付けるのも止めようね。
これってオペアンプの出力端から信号を入力すると発振するって問題なの?
>>606 バカを相手にしたくないだけですが。 なにか?
フィードバック制御で制御対象に外乱がはいったときの 話ってだけだが。
答え間違ってるよねw
そりゃフィードバック制御のブロック図で考えると外乱が減衰するのは分かるけど、 現実の回路的にはどうなのよ? 何がどう動いているんだか分からない
単純にアンプ側は内部抵抗ありの電圧源ってことにしておいて、 後のことはスピーカ側だけで考えたほうが自然。発電した電圧が フィードバックとか、ばっかじゃねーのって感じ
ペアンプの出力
そもそもがダンピングファクターの取り扱い方を誤っているばかりか、 それを無視して進めてもQ3において裸利得で計算しているのが間違いの大元っていう事?
伝送線路や、アンプのf特や、発電の過渡波形ぐらい定義しないと 計算しようがないとおもうんだがそうですよねそうですか
ペアンプソース焼きそば
そもそも ダンピングファクターとは、何ですか? 直訳すると、不法投棄要因・・・・・何?
ボイスコイル持ってる動電型スピーカーがどういう 動作をしてるのかって話になって、回路理論では なくなるんだよな。
連続時間型デルタシグマ変調器のループフィルタのカットオフ周波数がサンプリング周波数と一致させる理由がよく分からないんだけどどなたか教えて下さい
洗濯機が漏電してる場合、 コンセントを逆に繋ぐとそれは漏電じゃ無く、接地となる気が するんだけどそれでも落ちる場合は何? (ショートはしていない(乾いてると動く))
乾いてると動くんならショートだろ
負荷の中点が漏電してたら、コンセントの向きは(ry
628 :
774ワット発電中さん :2011/09/02(金) 00:53:51.90 ID:uAtAw+Yb
ご相談があります。 HP4263B(LCRメーター)を持っています。 これを、Cs, Rs測定モードにして、 電解コンデンサのCとRsを測定しました。 測定周波数を、120Hzと100kHzの2つで行いました。 1) 22uF 50V、 結果 Cs=20.6uF, Rs=4.3Ω (f=120Hz) 結果 Cs=10uF, Rs=0.95Ω (f=100kHz) 2) 47uF 50V、 結果 Cs=44uF, Rs=1.45Ω (f=120Hz) 結果 Cs=27uF, Rs=0.43Ω (f=100kHz) Csが周波数で変化するのはわかるのですが、Rsも周波数で変化するのがわかりません。 Rs=ESRだと思うので、周波数に関係なく一定なのではないかと思うのです。 何か勘違いしているでしょうか?
適当なコンデンサのデータシートでも見てみろ ESRが一定のデータなんてないから
>>629 ありがとうございます。
了解しました。後で見てみます。
ESRが一定というのは、間違いだと考えれば良いでしょうか?
例えば、3端子レギュレータの、LowDropのものは、
出力側に付ける電解コンデンサを制限している場合があります。
http://loda.jp/mcnc/?id=265.png この説明によれば、ESRは高くてもダメ、低くてもダメ。
しかも、安定動作ESR値の範囲が、電流値によりで変化します。
ここでさらにESRが周波数依存だとすると、
このレギュレータには、いったいどのコンデンサを取り付ければ良いのか
選択に困ってしまいます。
ESRが周波数依存なしに一定なら、
LCRメーターで測定して範囲にはいるCを付ければ良いと思ったのですが。
その説明だと複数の種類のコンデンサをつけてってきちんと説明ある 種類によって周波数特性が違うからコンデンサのデータシートみて合わせる だいたい電解とセラミックとかが並列に入ってる
>その説明だと複数の種類のコンデンサをつけてってきちんと説明ある 間違いこれ無視で
633 :
名無しさん :2011/09/02(金) 08:30:01.74 ID:uUWfTemm
>>630 その参照データから分かるのは
低ESRのタンタルやケミコンはOK
セラコンは低過ぎるので注意
要はセラコン対応の石じゃ無いけど
今なら22uF程度はセラコンで済ませ
たいでしょうから止めないけどESR
には注意してくれって話でしょ
>>628 22μFの 100kHzにおけるインピーダンスは 0.07Ω。こんなのブリッジじゃまともに測れない。
Cs, Rsが周波数で変化してるのではなく、単に高い周波数において測定誤差が大きいだけ。
120Hzでの測定値のほうが信用できる。これは安定範囲だし、そのコンデンサで OKじゃない?
ESRをまともに測ろうと思ったら、大出力アンプにコンデンサをつないで、大きな信号を入れて
電圧を読まないとだめ。
コンデンサにある程度ESRを持たせたい場合、 直列に抵抗を入れるんでOK?
ok
637 :
774ワット発電中さん :2011/09/04(日) 14:07:58.39 ID:gvsutNNL
私は非専門家です。知りたいことがあり、ここへ流れ着ました。 どうか、よろしく頼みます。 理想科学のリソグラフ印刷機なんですが、ドラムへ与えるインク量を 制御するために、金属線3センチ長が基盤から生えており、その先端に インクが触る、触らないで、インクの有無を感知している仕組みになっています。 で、なぜそれで感知できるのか知りたいのです。なお判っていることは、 インクは電導性は無し、その線のそばにLEDがひとつ点くようになっている、 また、短い線も出ている、ということです。メーカーでは教えてくれないのです。
センサ部分の拡大写真くらい出してくれよ
>>637 とりあえず一通り特許文献の検索ぐらいはしたのか?
インクの分の凹凸でも測ってるのかな
>>637 対象がトナーとかインクの場合は、光学的検出は難しいと思うので
少なくとも他の方式だと予想。
汚れてレンズ系は機能しなくなると思うから。
静電容量かな?
微小重量は共振周波数のずれで測る。
>>637 >インクは電導性は無し
電気伝導率は、あるとかないとかではなくてアナログ的なものです
からインクに流れる微小電流を検出しているのかもしれませんね。
また別の推理で、金属線の中に実はファイバーが入っていて、先
端がインクに触ることで反射光が変化することを検出してるとか。
エスパー予備軍おおいなぁ。
ないわ
>>645 なんでだろ?って考える事はいいんじゃない?
エスパーでも妄想でもさ!
だよね。
考えるっても妄想は困るだろ
>>637 残量検出などは各社細かく特許出してるから
根気よく調べればそのまんまのものが出てくるはず
メーカに聞いても教えてくれないのは当たり前
面倒っていうなら、
>>638 のように写真でもあげて
基盤の回路を追えばわかる
650 :
774ワット発電中さん :2011/09/05(月) 11:20:19.99 ID:JpilxjO3
おお、専門家の皆様、返答ありがとうございます。追加情報出します。金属線は 髪の毛ほどの太さで屈曲しにくいです。光学的:汚れの問題、電気抵抗的:インクの抵抗値すごく大きい はないと思うのですが、猫の髭的なセンサってあるのでしょうか。 更なる、お知恵をお貸しください。印刷機が不調だと商売に差し支えるのだよ。
そのためにメンテ屋の商売が成り立つんだ
適当に検索してみたが こういうのだろ多分 実際の定数とかは基板みて確認しないとダメだ 特許3932503 【請求項1】 所定の発振周波数により発振する発振器に接続した針状アンテナの先端を、印刷装置のインク溜まりのインクに埋め、 その埋まる量に応じて前記発振器の前記所定の発振周波数が変化することに基づいて、前記インク溜まりにおける インク量を検出するインク量検出方法において、 前記インクの誘電率に関する誘電率情報に基づいて、前記所定の発振周波数を変化させることを特徴とするインク量 検出方法。 【請求項2】 前記インクの誘電率を測定することにより、前記誘電率情報を取得することを特徴とする請求項1記載の インク量検出方法。 【請求項3】 前記誘電率情報は、前記インク溜まりにインクを供給するインクボトルに装着された情報記憶手段から提供されることを 特徴とする請求項1記載のインク量検出方法。 【請求項4】 前記誘電率情報は、入力手段からの入力により提供されることを特徴とする請求項1記載のインク量検出方法。 【請求項5】 所定の発振周波数により発振する発振器に接続した針状アンテナの先端を、印刷装置のインク溜まりのインクに埋め、 その埋まる量に応じて前記発振器の前記所定の発振周波数が変化することに基づいて、前記インク溜まりにおける インク量を検出するインク量検出装置において、 前記インクの誘電率に関する誘電率情報に基づいて、前記所定の発振周波数を変化させる周波数可変手段を備えた ことを特徴とするインク量検出装置。 【請求項6】 前記周波数可変手段は、前記インクの誘電率を測定することにより前記誘電率情報を取得し、該取得された誘電率情報に 基づいて前記発振周波数を変化させる手段であることを特徴とする請求項5記載のインク量検出装置。 【請求項7】 前記周波数可変手段は、前記インク溜まりにインクを供給するインクボトルに装着された情報記憶手段から提供される 誘電率情報に基づいて、前記発振周波数を変化させる手段であることを特徴とする請求項5記載のインク量検出装置。 【請求項8】 前記誘電率情報を入力する入力手段をさらに備え、前記周波数可変手段は、該入力手段において入力された 誘電率情報に基づいて前記発振周波数を変化させる手段であることを特徴とする請求項5記載のインク量検出装置。
653 :
774ワット発電中さん :2011/09/05(月) 11:39:02.50 ID:JpilxjO3
築20年の印刷機ですので、部品が無いとか申してお相手してくれないのです。 もっとも、たとえばモータのメーカーに尋ねればちゃんと在るのですから。
654 :
774ワット発電中さん :2011/09/05(月) 11:57:43.51 ID:JpilxjO3
652様、ありがとうございます。ナルホドです。しかし当方数学の難しい 元工学部志望の落ちこぼれ文系ですので、ほぼ理解できません。 ここでいう発振というのは、針の物理的振動を言うのでしょうか、 電磁波の発振ということなのでしょうか。前者ならなるほど、インクに触れば 振動数は変化するでしょうが、後者であっても変化するものなのでしょうか。 3センチほど離れたところにある短い針は、つまり受信用ということでしょうか。
なんで文系の人間がこんなこと知りたがるのかを、 わたしは知りたい。
ごちゃごちゃ言わんで写真を出せ 話はそれからだ
なるほど。テルミンみたいなもんだ。
658 :
774ワット発電中さん :2011/09/05(月) 12:34:33.24 ID:JpilxjO3
愚愚ってみると、それらしきものがありました。『静電容量式レベルスイッチ』 しかし、センサの針の太さがぜんぜん違うのだ。当方は髪の毛のごとく細く、方や 数ミリはある。 写真、手元にカメラが無い、15センチ奥の髪の毛様のものが果たして写るのかどうか なぜ知りたがるのか、修理のための基礎知識ゲットのため。
659 :
774ワット発電中さん :2011/09/05(月) 12:36:48.82 ID:BURVNLIx
あほなことやめろ 基本的に小型のレーザーとかでも危険な部分もあるし マジで知識のない奴は開けるのすらやめとけ
>>659 デフォの押さえつけだけじゃ結構ずれる
バラ組みで適当なお試し用とかならいいけど
ああ、よくある修理のつもりが・・・・ きょうび、家電店でも修理できない家電ばっかりなのに マニュアルもなしにやるのか。 ぜひ結果教えてくれ。w
文系のやつに共振周波数ってひとことで理解できるわけないって
でもググルなり、誰かに聞くなりしてでも理解しないと、その先へ進めないよ。
文系の究極テーマの一つは 口先またはペン先で 他人を共振させること
反発させるのは得意です
>654 誘電率とあるから、電気的振動。 例えばコンデンサの容量は電極間に充填した媒質の誘電率で変化する。
質問です。どこの世界に 「実 用 面 における結果として金が最も電気抵抗が小さいんだよ」 なんて言い方するんでしょうか? 942:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2011/09/04(日) 14:35:46.42 ID:PuIcZPXk0 [sage] >> 941 長文ご苦労 お前さんの世界では、銀や銅は錆びないのかね? 末端の電極部分を、クロムでメッキしたり、金でメッキしたりするのは何でかな〜?分かるかな〜? あのね。金が優れてるのは電気抵抗が低いからではなく、さびにくいために、 実 用 面 において結果として電気抵抗が小さいんだよ。勉強になったね^^^^ それに加工のしやすさも、実用面でなくて何になるの?まったく読み取れてないね。 君が>> 939で上げた取り上げたICなどを金線で結ぶのは、金の引き延ばしやすさなど、加工面で優れるからだよ。 知らなかったのかな >補足 常温電気抵抗 >銀>銅>金>アルミ そんなの高校生でも知ってる常識 そんな当たり前のこともどや顔で出すあたりが「ゆとり」教育の弊害ここに極まれりっって感じだな
670 :
774ワット発電中さん :2011/09/06(火) 11:06:31.18 ID:zzIcffzx
>>669 「どこの世界’に’・・なんて言い方するんでしょうか? 」
あげあし取りするなら、自分で書く時も気をつけようね。
まぁ、スレ文化が違うだけでも結果がちがうから 板が違えばなおさらだな。 このスレとオデオスレじゃ、同じ電気でも結果が全然ちがうからw
金属の導電率と錆による劣化等の話が混在した定義・条件が曖昧な 世間話のレベルなので厳密性を追求しても無意味と判断します。
教えてください。 中途半端な抵抗値が欲しくて、勉強がてら 複数の抵抗の直並列を試しています。 抵抗値は、4端子式の抵抗計で確認しています。 抵抗計で測っては、目的値に近づくように、抵抗を並列にしたり直列にしたり半田付けしてます。 半田付け直後、しばらくの間は抵抗値が変化していきます。 これは半田ごての熱で抵抗が加熱され、室温に戻りながら抵抗値が変化するのだと思っています。 しかし、室温になじむまでに時間がかかるので、 もっと速く収束させるために、USBファンで「ふ〜ふ〜」しています。 そこで質問です。 USBファンからの発熱は無いものとして、 USBファン冷却による値の収束と、、 自然放熱による値の収束では、差があるでしょうか? ファンの風を当てた抵抗器を触ると、室温放置それている抵抗よりも冷たい感じがするので、不安になっています。 でも、室温の空気を当てているのだから、それ以上にも、それ以下にもならない、とも思うのです。 宜しくお願いします。
>>675 >USBファンからの発熱は無いものとして、
>USBファン冷却による値の収束と、、
>自然放熱による値の収束では、差があるでしょうか?
熱抵抗が全然違う
ヒートシンク+ファンとか見るとわかるだろう
ヒートシンク単体の測定条件とデータでも見比べてみるといい
>ファンの風を当てた抵抗器を触ると、室温放置それている抵抗よりも冷たい感じがするので、不安になっています。
>でも、室温の空気を当てているのだから、それ以上にも、それ以下にもならない、とも思うのです。
冷たく感じるのは、あくまで気化熱で人間が感じるだけ
勉強がてらなら先に全部計算して、必要な抵抗を全部一個一個測定して厳選してから組んだ方が無駄がない
微小抵抗などの半田付けや実装の具合も絡んでくる要素がある練習をしたいなら別だけど
>>676 ありがとうございました。
ご紹介のpdfの説明では、発熱物からの放熱について、
無風に比べて、風が当たると、5倍の放熱効果があると書かれています。
しかし、それは自身が発熱する場合だと思うのですが、
自身が発熱しない物の場合でも適用されるでしょうか。
つまり、通電していない抵抗器に対して、半田ごてで加熱し、
その後、自然放置した場合と、強制冷却した場合です。
どちらの抵抗にも発熱は無いので、最終的には室温に収束すると思います。
室温との温度差が無くなれば、ふ〜ふ〜しても、しなくても、室温以上にはならないと思います。
すなわち、ふ〜ふ〜したほうが速く室温に到達するのでは?と思うです。
すみません。
>>670 柔らかくて伸びるためボンディングワイヤに使われる。
>>678 抵抗器が電力を消費しtておらず、放射熱が抵抗器に当たっておらず、
無論熱伝導で抵抗器に熱が伝わっておらず、室内の空気温度にムラ
が無く、半田付けの余熱がが完全になくなって平衡状態になっていて、
抵抗器を触ったときに気化熱を奪う手の汗とかが付いておらず、扇風
機の風が指に当たったために温度が低いと感じているのでなければ
同じになる筈ですね。
半減期迎えて崩壊する原子がないことも条件の一つでは
>>678 無痛電の物体(この場合 抵抗器)が二つあって、
一つは室温放置、もう一つはファンで風を当ててる
両者とも電気的接続なし
でも、触ったらファンで風あててる方が冷たいよね?
って言いたいのかな?
>>681 うむ、それは条件に漏れていた。では、条件に以下を追加します。
核反応、化学反応などの発熱を生じる反応が抵抗器内で発生していないとともに、
外部からの磁界、電解、物理的振動・摩擦、重力波等による発熱現象が発生していない場合、
ありがとうござます。 何か難しそうなので、ファンによる冷却はやめて、 自然放熱による冷却を待つことにします。 ありがとうございました。
685 :
774ワット発電中さん :2011/09/07(水) 10:34:36.08 ID:UAMVj+a+
印刷機をもてあそぶ(もてあそばれているというべきか)文系ですが、特許 検索にあたりました、公開s58−62520。ナルホド、私のレベルで 判ったことは、送信機の周波数をインキの帯電量で変化させ、特定周波数 のみ受信する受信機で受け、on/0ff出力させるということなんかなあ とつたない理解です。3割当たっているが、7割は間違いかな? で、送信(発振)と受信が同一回路になっていることが、翼理解できません。 それをつないでいるカップリングコンデンサの働きについて説明ください。
文系に説明するためということでたとえ話だが、 手で団扇をパタパタ扇いでいるとするな。 手が発振器で、手が1秒に何回パタパタしているを感じる受信機でもある。 団扇の先を水に漬けるとパタパタが遅くなるので、水に漬かっているかど うかは目が見えなくてもわかるな。深く漬かるほどパタパタが遅くなる。 パタパタを数えているのは扇いでいる本人ではなく、隣に居る人で、その 人は目が見えないので、扇いでいる人の腕の筋肉の動きを邪魔にならな いようにそっと触って団扇を扇ぐ動きだけを感じている。この、そっと触っ て団扇を扇ぐ動きだけを感じているのがカップリングコンデンサの働きだ と思えば良い。
687 :
774ワット発電中さん :2011/09/09(金) 12:01:54.74 ID:h1ay31GE
シミュレーションで回路全体の消費電力をみたい場合 最終段の出力抵抗と出力電圧の実効値から計算すればいいのでしょうか?
「抵抗負荷」の「出力電力」を求めるならそれでよいが、 回路全体の消費電力を求めるなら増幅部が消費する 消費電力が入っていない。
ごめん、出力電力を求めるなら「負荷抵抗」と出力電圧(または電流) から求めないと。。。
691 :
774ワット発電中さん :2011/09/10(土) 14:41:17.69 ID:mSb6Q8tk
>>689 つまりその方法では消費電力はもとめられないと?
回路全体は電圧モード(?)なため時間解析では電流が計測できないっぽいです
もしかしたらやり方がちゃんとあって自分が知らないだけかもしれませんが
>>691 なんのシュミレータかしらんけど、
電流はかれないシュミレータがあるのか、無料のLTspiceより使えないね。
あ、突っ込まれる前にシミュレータだw
694 :
774ワット発電中さん :2011/09/10(土) 18:37:19.39 ID:8aHTS/ax
>>692 企業で普通に使ってるやつです
多分自分が使い方分かってないだけです
エスパースレじゃねーんだから 環境くらい晒してから質問しろや
すいません力率についてお聞きしたいことがあります。 一般家電製品において力率が低下する要因って各機器のAC電源回路に限られるのでしょうか? 例えばDC回路におけるLEDのパルス制御は力率を悪化させる要因になりえるのでしょうか? 教えてくださいお願いします
力率が低下すると電気料金が上がりますか?
つまり力率の悪化とノイズの発生はかなり相互関係があるという事ですか
>>696 AC電源回路に限られるのか?
-> 誘導電動機なども力率低下要因に含まれるので答えは NO
DC回路におけるLEDのパルス制御は力率を悪化させる要因?
->全くないとは言い切れないが、悪化要因にはなりにくいと考えられるので NO
>>699 力率が悪化しない器具:白熱電球、電子制御ではない電熱器など→ノイズ少ない
力率が悪化すも器具:モーター、スイッチングレギュレータなど→ノイズ多い
よって相関関係があると判断します。
ノイズ発生と力率は無関係。
差動増幅回路の 差動入力電圧って2つの電圧の差が入力電圧になってて 同相入力電圧が2つの電圧の中間点 という認識でいいんでしょうか?
トランジスタ2つ並べた回路の特性についてなら、一言でまとめるのは面倒だけど、 理想的なオペアンプの動作について言うと、 (正相入力の電圧 - 逆相入力の電圧)を非常に大きく拡大したものが出力される。
>>703 >差動入力電圧って2つの電圧の差が入力電圧になってて
これは、その通り。
>同相入力電圧が2つの電圧の中間点
そうではないことが稀によくある。
BJTなら大体そのとおり(Vbeとか無視すれば)
FETや真空管だとそうはならない(Vgsとか無視できない)
はたまた、定電流で引っ張るか、抵抗で済ますかでも違う。
おすすめは、そんなことは気にせずに、
同相入力電圧はキャンセルされる、だけにしておく。
もう一歩踏み込むなら、同相入力電圧で
非反転増幅器の初段差動回路は揺さぶられるが、
反転増幅にすると揺さぶられない、
というあたりで良いのではなかろうか。
>>705 書き忘れ
差動増幅器では、
Vo=A(V1-V2)となるからくりが
I1+I2=一定 という仕掛けで実現されている、
というところだと思う。
稀によくある、って、どっち??
>>705-706 MOSFETの場合ですが
>定電流で引っ張る
これはテール電流限のことでいいんでしょうか?
このテール電流限をMOSFETに置き換えるとバイアス電圧与えても入力電圧に影響されますよね?
>同相入力電圧はキャンセルされる
2つの信号のバイアス点が同じなら0ということでいいんでしょうか?
>>708 文章の意味が良く取れないので、憶測と妄想で書く。
MOSFETでも定電流回路は作れる。
「信号のバイアス点」という用法は知らないが、
たぶん入力信号のオフセット電圧のことだとして、
交流的(主に増幅動作を考えるとき)には0で良いが、
直流的(主に動作点を考えるとき)は0ではいけない。
半導体物性について教えてください トラップの擬フェルミレベルってなにを表してるんですか? 電子によって占有されているトラップが全体の1/2になる時の電子についてのフェルミレベル、と解釈したんですが合ってるでしょうか? トラップの準位は変わらないですよね?
いいえ
>>710 MOSFETでテール電流源を構成したときにそのMOSFETが入力MOSFETのゲートソース電圧の変動もよって電流源も変動するんじゃないでしょうか?ということです
後半はオフセット電圧のことで大丈夫です
714 :
774ワット発電中さん :2011/09/21(水) 16:46:44.94 ID:BSgmvLqm
単なる書評のブログではないか
716 :
774ワット発電中さん :2011/09/21(水) 20:39:28.67 ID:RNmz1Db/
入力信号の帯域幅の定義がよく分からないんだけど 例えば正弦波の信号を入力して特性が変化しない領域のことを言うのかな?
具体的にゲインが何dBとかは決まってなかった気がする 大抵は-3dBとかまでのこというかな
アナログCMOSなら、以下のテキスト全部読めば、ほぼ完璧だよ 1.Behzad Razavi Design of Analog CMOS Integrated Circuits 2.Phillip E. Allen Cmos Analog Circuit Design Third Edition 3.R. Jacob Baker CMOS Circuit Design, Layout, and Simulation, Third Edition 4.R. Jacob Baker CMOS: Mixed-Signal Circuit Design
>>717 なるほど
例えばAD変換器にあるような信号帯域幅はSNR(あるいはSINAD)が−3dB落ちるところと考えていいのかな
ありがとう
>>718 その当たりは基本すぎて誰もが持ってるような気がするな
分野にもよるが高周波やパワーが絡んでくると不足だと思う
最近、出版されたのはRFでは、これ CMOS Nanoelectronics: Analog and RF VLSI Circuits Krzysztof Iniewski McGraw-Hill Professional
洋書読むのダルいです
工学系の書なんて大した英語力じゃなくてもいいんだから そこは我慢しろ
>>721 本当に「基本すぎて誰もが持ってる」んなら、何故にどーして
このスレッドの
>>454 とか
>>589 以下の流れが
あまりにも頭悪すぎる展開になってるのか。
少しは現実をミロの強い子。
#群メクラ像をなでてこれはウマだ!いやアシカだカメムシだ!!
というギロンww
>>719 SNRは、ゲインではないぞ -3dBに関して言うと
SNRでは、ADCの精度(有効ビット)が落ちることをいい、信号
帯域でない。しかし、入力信号が高速になると有効ビットが通常では
低下するので、-3dB低下する入力周波数を信号帯域幅と言えない
こともないが、正確にはADCでは、有効ビットが保持できない
ところの周波数つまりSNRが-0dBダウンする周波数が入力帯域幅になる。
>正弦波の信号を入力して特性が変化しない領域のことである
ゲインでは、ロールオフ周波数のことを指し、信号帯域だ。
>大抵は-3dBとかまでのこと
>>726 詳しい解説どうも
>有効ビットが保持できないところの周波数つまりSNRが-0dBダウンする
有効ビットの式ってENOB=(SNR[dB]-1.76)/6.02だっけ?
ENOBの変化分が1以上でない限り0dBも3dBも影響与えないような気がするんだけど何かおかしい
っていうか有効ビットって小数の扱いって繰り上げでいいの?
>>727 SNR=-3dBの有効ビットは、いくつか計算してみたら整数には
ならんからどうよと言いたいのか?
あくまでも用語の定義は共通言語なんだが、アプリケーションに
よって大事な項目が異なるからなんとも言えない。つまり
入力信号が、オーディオなのかビデオなのか、はたまた温度
なのか、決めるのは使う人で提供者はそれに答えるだけなんだ。
その疑問は決める人に聞いてくれ。
730 :
774ワット発電中さん :2011/09/22(木) 17:23:26.73 ID:0LyjRivM
>>719 のようなADCの有効帯域を決めるのにSNDRが-3dB落ちる周波数を使うことはよくある。
特にGHzレベルのADCだとSNDRがfs/2に近づくに従って著しく落ちることが多いので
この定義はよく使われる。JSSCとかISSCC見てればよく見かける。
>>727 ENOB=(SNDR-1.76)/6.02 が普通。
ところで以前からCMOSアナログ回路の話になるとやたら論文やら書籍を貼り付ける
人がいるけど一体何なんだ。
スレ違でしょう
ENOBは、少数でビット数を表わしてもよいです。参考に
ttp://eetimes.jp/news/3620 この記事でも以下のように使われています。
DSPブロックのほか、分解能が12ビットの逐次比較型(SAR)型A-D変換器
「高性能のA-D変換回路を集積した。例えば、性能の指標を表す
有効ビット分解能(ENOB)を比較すると、競合他社品が10.1程度
であるのに対して、当社の品種は11.5と高い」
(分解能はADの出力信号の数で有効ビットが実力値なんでしょう。
24ビットのADが売られていますが20ビット程度しかでなくても24ビットと
表示されています。ただし、ENOBは、少数点で実力表示されているか
またはSNRで表示されています。)
>>729-730 なるほなるほど
2つの意見をまとめるとシミュレーション結果と測定結果によって定めたほうがいいけど
一般的には−3dBだよ、と
>>732 参考になります
734 :
774ワット発電中さん :2011/09/24(土) 08:35:47.76 ID:zbXfG1m+
おはようございます! 19になった今頃、普通科の高校で過ごしてしまった時間を悔やんでいるんですが こういった電気回路の知識、どこから学習を進めて行けばいいんでしょうか? 電気的に作動するものを自分で作りたい、ニキシー管の時計やらセキュリティアラーム こういったものを自分で作れるようになりたいんですが 漠然としすぎていてどこから手をつけたらいいかまったくわからず・・・ いつかはこの板の内容がわかり話に参加できるくらいになりたいです、スレ違いならすみません。
工学部にいないことを悔やむべきじゃないかという気がするが
大人の科学の11月号の付録が電子ブロック 3千円程度だしそれで遊びながら受動素子の仕組みやら学んだらいいのでは 学生でないんであれば一生の趣味にもなるし、急がずゆっくりと遊びながら
何事もそうだけど、キットを作るだけで満足して終わる人たちと 設計から自分でやる人たちの間には容易に越えられない壁がありそうだね。 人生の目標は人それぞれだし後者は大抵プロだったりするのでどっちが幸せと一概には言えないけど。
まず電子工作の本とブレッドボードとパーツのセットを手に入れる マルチバイブレータとかに飽きたら555を買う で次にオペアンプや74シリーズを買う それからマイコンに手を出す 1年は遊べる
>>720 ブログを初から読むと電気系卒でなくLSI関係の会社に入社して
アナログCMOS回路の設計をすることになり、勉強がてらブログを
立ち上げた。しかし今は暗号処理関係の業務になったので暗号理論の
勉強をしている。
何となくうちの会社の社員なんかなぁ?と思ったが、こんなに勉強
する若手社員がいたか疑問なので確定できない。
>>734 工業高校の電子系の授業に使う教科書がお勧めです。意外と素人でも分かる
ように書かれている。
京都の天気情報があるからパナソニックかロームだな アナログCMOSだとロームはOKIセミになるから京都ではない。 確かパナソニックの社員は凄く勉強家揃いだからおそらく・・・・
アナログCMOSなんて何処でもやってますがな
暗号化/復号の処理だけなら仕様の式の通り実装すればできる。 共通鍵暗号だから鍵の生成、配送、秘匿の扱いが必要でそのへんは理論が 必要だから難しいかな。
>>739 企業で暗号関係の仕事やらされるような奴って、少なくとも
暗号絡みの論文ひとつくらい書いてるとばかり思ってたんだが、
そこって3流企業なん?
749 :
774ワット発電中さん :2011/09/25(日) 21:22:52.94 ID:MKxkWyI5
電気回路の質問なんですけど
ttp://hsjp.net/src/up3639.jpg 図でab間に正弦波交流電圧を加えた場合において、交流検流計Gに流れない条件を求めよ。
ただし、Mは相互誘導係数、R、rは無誘導抵抗、Lは自己インダクタンス、C1、C2は静電容量とする。
という問題なんですけど、どう解けばいいのでしょうか。
ちなみに答えはM=C1rR 、L=rR(C1+C2)です。
コイルの振る舞いがイマイチはっきりイメージ出来ません 何故、交流電源に対してπ/2遅れて電流が流れるんでしょうか 数式による証明とかでは無くて、現象で理解したいのですが 自己誘導で、電流の変化による磁束の変化に対抗する方向の起電力が生じるというのはわかるのですが それが、位相差の出る理由と結びつきません
>>751 コイルは、印加された電圧通りに流すまいとする性質。
ってことは、
電圧が一番大きくなる瞬間=電源からみたら一番電流を流したい瞬間
では、コイルとしては一番電流を流したくないはず。
その流したくない効果を一番発揮できる方法が、電圧に対してπ/2だけ
電流の位相を遅らせることになる。
π/2電流が遅れれば、電圧が最大のとき、ちょうど電流がゼロになる。
つまり、電源からして一番流したいときに全く流れない。
という感じなら、何となくイメージできる??
論理回路で 入力 0→1→0→1→0 出力 0→1→1→1→0 のように入力に1が入り次に1が入力されるまで1を出力し続ける回路は作成可能でしょうか? ラッチやFFを使えば出来そうなのですがクロック依存でない事を考えると、作成が難しいでしょうか?
756 :
751 :2011/09/26(月) 22:29:44.60 ID:E4gB8FGS
>>752 解答ありがとうございます。
やはりコイルで理解できない部分がまだたくさんありまして・・
磁束は導体に電流が流れる事によって発生すると考えていいんですよね?
そして電流が変化すると言う事は磁束も変化するという事
この前提で考えると、コイルに直流電圧を印加したときに
導体の抵抗、電圧の内部電源を無視すれば電流が増え続けるというのが理解出来ません。
電流が増えるって事は磁束が増加しコイルに逆向きの誘導起電力が発生するのではないのですか?
基本的な書物くらい読んでこいよ イメージとかお前だけの意味不明な固定観念だから
>>755 狭義の論理回路は状態遷移を含まないので不可。
FFを含む順序回路(広義のの論理回路)ならやりようはいくらでもある。
同期クロックを使わないなら入力の0→1でトグルするFFと入力をORすればOK。
759 :
774ワット発電中さん :2011/09/26(月) 22:52:44.82 ID:Xc87eIpK
760 :
752 :2011/09/26(月) 22:59:48.59 ID:rITvBp0b
>>756 >磁束は導体に電流が流れる事によって発生すると考えていいんですよね?
>そして電流が変化すると言う事は磁束も変化するという事
その通りですね。
>この前提で考えると、コイルに直流電圧を印加したときに
>導体の抵抗、電圧の内部電源を無視すれば電流が増え続けるというのが理解>出来ません。
直流電圧を印加すると、まず印加した瞬間(立ち上がりエッジ部)で強烈に
逆起電力が発生して電流変化を阻止しようとする。
その後、電流は増え続けていくと思うけど、増え方が瞬間的ではなく、
ある「傾き」をもって増えていく。
それは、誘導起電力が働いているから。
もしコイルじゃなく、ただの導線なら一瞬で一定値になるよね?
(あり得ないけど抵抗がゼロなら一瞬で無限大になる)
>電流が増えるって事は磁束が増加しコイルに逆向きの誘導起電力が発生するのではないのですか?
その通りです。ずーと起電力が発生し続けるはずです。
ただ、現実のコイルでは、抵抗分があるし、磁気飽和してインダクタンスとして
働かなくなるので、直流電圧÷コイルの純抵抗の一定電流値に落ち着く。
761 :
752 :2011/09/27(火) 00:05:35.92 ID:Old94b2K
>>756 <補足>
イメージができたら数学という道具を使うとさらに理解が深まります。
まず、Lの逆起電力eは
e=Ldi/dt (式1)
と表されます。
今回の質問ではLと電源電圧Eが抵抗成分なしで直結してるので、Lの両端の
電圧(逆起電力)eは直流電圧Eで「固定」されますね。つまり、
e=E
これを(式1)に代入すると
E=Ldi/dt
これをまとめると、
E/L=di/dt
これは、直流電圧EとインダクタンスLの比で流れる電流の「傾き」が決まる
ことを意味しています。「電流値」が決まるのではありません。
つまり、E/Lの「一定の傾き」で電流が増え「続ける」のです。
忘れがちなのは、Lの発生する逆起電力はあくまで電流増加の「傾き」、
すなわち「単位時間あたりの電流変化」に比例するのであって、電流の
「大きさ」そのものに比例するのではないということ。
インダクタンスL(コイル)は、あくまで電流の「時間」変化に対して
抵抗するのであって、「電流値」そのものにLの抵抗度合いが影響されることはありません。
「電流値」そのものに抵抗するのは、E=IRが示すように、まさにいわゆる「抵抗R」の
働きになります。
直流電圧が印加された「現実世界」のコイルでは、直列抵抗成分rによって電流の「最大値」
が「制限」された状態でのLですので、いずれ電流は「一定値」に落ち着き(つまり過渡現象
が緩和した「定常状態」になり)、この時点ではLは何ら起電力を発生しません。
ゆえに、最終的に一定値E/rの直流電流が流れるようになるのです。
とても基本的な話ですが、とても大切な話です。
説明 上手いね。わかりやすい。 冒頭の >数学という道具を使うとさらに理解が深まります。 が、いい感じ。
電圧、電流の向きはどんなふうに決められていますか?
>>763 電圧=電位の高い方をプラス。
電流=電圧のプラスからマイナスに流れる。
>>766 電圧、電流の向きにマイナスはありえないですか?
>>767 考え方としてはあり得る
中学高校レベルならあり得ないと考えて良いと思う
>>767 電位の定義の仕方(取り方)によっては式の中で、あるいは
各測定箇所の電位の向き関係を明示する上で出てくるマイナスは普通にあり得ます。
>>767 実際にある。
例えば、負性抵抗。
世の中には、電圧を増やすと電流が減るという素子が存在する。
この場合、電流にはマイナスの符号が付く。
ただし、通常電流自体は正の値である。
しかし、そういう素子の中には、電圧を増やすと本当にマイナスの電流が流れる代物もある。
電荷とかなら符号自体に意味があるけどね。
772 :
774ワット発電中さん :2011/09/28(水) 01:27:51.95 ID:eE3ut17t
デルタ スター 変換
774 :
774ワット発電中さん :2011/09/28(水) 19:53:02.62 ID:lEp9tH2F
失礼。 スターデルタ変換では?
775 :
774ワット発電中さん :2011/09/28(水) 20:07:11.23 ID:lEp9tH2F
≫772 Yの字を、デルタΔ(三角形)にする。
↑ ディザー技術にパルス幅変調が使えることが書かれていた。
↑
dc offset について書いてあったけど、分らんかったので調べたらあった。
ttp://www.analog.com/library/analogDialogue/Anniversary/15.html から抜粋
>Q: So what can I do to minimize the chances of idle tones interfering with my A/D conversion?
>
>A: Follow the layout recommendations and bypassing schemes recommended by the manufacturer of
>the converter. This applies not only to the voltage reference, but to power supplies and
>grounding as well. It is the manufacturer’s responsibility to minimize the voltage-reference
>corruption that takes place inside the converter, but it is up to the system designer to
>minimize the external coupling. By following those guidelines, the user should be able to
>reduce the coupling to a negligible level. If, despite the proper design precautions,
>idle tones are still an issue, there is yet another option that can be pursued. As I explained
>previously, frequency of the idle tones is a function of the dc input. This opens up the
>possibility of introducing enough dc offset on the A/D input to move the idle tones out of
>the bandwidth of interest to where they will be filtered out by the decimation filter.
>If the user does not want the dc offset to propagate through the system it can be subtracted
>out by the processor that handles the data from the A/D.
dc offset があると idle tone が起きるので、ないほうがよい。どうしても
dc offset が必要ならば、出力でフィルタリングすること。
781 :
774ワット発電中さん :2011/10/03(月) 00:44:04.26 ID:GhZm6MEz
782 :
774ワット発電中さん :2011/10/03(月) 06:21:25.92 ID:r1Q1EAr8
DFTだからsumすることが積分することと同等。 ↑の論文では 信号のパワーを帯域内全体のパワーから信号のパワーを引いたもので割ってSNDRを求めている。 band-ct1が帯域内全体のパワー。sum関数で0からfs/2/OSRまでPSDを積分している。 この帯域内全体のパワーから信号パワーを引くやり方(大きな数字から極めて近い大きなな数字を 引いて残りの極めて小さな数字を使う方法)は、通常は問題ないけど、理想ADCなど高い SNDRを扱うときにコンピュータの変数の有限精度のため誤りが出やすい。 だから、 bin_s = fin / fs * N : fin / fs * N + 2; % For Hanning window bin_nd= setdiff(1:N/2/OSR, binS); P_s = sum(Sv(bin_s)) P_nd = sum(Sv(bin_nd)); SNDR = P_s / P_nd; としたほうが確実。
学会だとぱっとしないからじゃね?
>>782 詳しい解説ありがとうございます
ただまだ分からないところがあり、fs/2/osr=fs/2/(fs/fin/2)=finとなるわけですけど0〜finまでを足す理由がよく分からないです
それとこの論文とは関係ないのですがDCオフセット入力がある場合の算出では、1番目と2番目のビン成分(DC成分)は取り除けばいいのでしょうか?
790 :
774ワット発電中さん :2011/10/04(火) 09:50:39.57 ID:8+/7KvLU
>>788 fs/2/OSRはfiにあらず。fs/2/OSRは帯域。だから、0<fi<fs/2/OSR。
入力信号をDFTのビンにぴったりはめるには、fi=fs*k/N (kはN/2/OSR以下の整数、
NはDFTの点数)。ただし、fiがfs/2/OSRに近いと高調波が帯域外に行ってしまって
SNDRを求めるはずがSNRを求めることになってしまうので要注意。とにかく、SNDRを
求めるには信号のパワーと帯域内の信号以外の部分のパワーの比を取るのみ。
Schreierの緑本にspectral analysisって項目があるのでそれを読むのが
いいかも。少なくともあの論文よりは参考になる。
オフセットは最初のいくつかのビンを取り除いてもいいし、信号からその平均を引いてもよし。
791 :
774ワット発電中さん :2011/10/04(火) 10:41:26.69 ID:+1Zwiwvd
792 :
774ワット発電中さん :2011/10/04(火) 11:12:02.56 ID:8+/7KvLU
>791 サンプル数が多いとSNが下がるとは読めないので解説求む。 同じノイズレベルの場合、たくさんサンプルするほどビン一つあたりの パワーが下がって、同じ分だけビンの数が増えるから積分して求める ノイズのパワーは変わらないという認識なんだけど。むしろたくさん サンプルするほど測定を繰り返した際の結果の変動が少くていいんじゃ。
アナログ信号をディタル信号に変換するのだけど、ディジタル信号の コード変換とは訳が違う。つまり信号が1対1に対応していないので 幅がある。シミュレーションの場合、プログラムに使われている 有効数字の桁がどうなっているか知らないと後で後悔するのよね。 わぁ〜、凄くいい結果が出たと大喜びしたのが後の祭り、サドマゾの 世界に入り込むのだった。データにいじめられるの好きな人は良い世界だ。 FFTは、基本的には無限のコヒーレンス信号を処理する演算手法だよ。 便宜上、これでスペクトル解析ができると安心しているけど、罠がある。 残念ながら教えてあげない。ではでは
きも
オレ 俺 折れ 居れ この世界は大好きだな 皆嫌だと言うので、リストラ対象にならずに済むんだ 他の奴らは、リストラ部屋に放り込まれたよ
【共通業務センター】 社内派遣、パワーポイント作成、電子工作、構内清掃、押売り退治、社内リサイクル 日常業務は以上です。年収300万円程度 夫婦共稼ぎが多いです。
Matlab は、16桁の有効桁数だが、有効な桁数を指定できるので わざと計算誤差を大きくすることができる。分かるよね、この裏技。 試作品の測定結果とシミュレーション値を合わすことで出てきた 得意わざなんだ。どうだ、参ったか? これで共通業務センターに 行かずに済んだ。
>>791 、
>>798 >798 で構築したやり方で >791 をシミュレーションしたら、そうなった
お話なんだ。 実測と計算値が一致する環境を作ったんだ。おめでとう。
こんな大事なことを教えてくれて、非常に助かるよ。ありがとう。
和製緑本じゃ連続時間システムの記述が足りないからAmazonにあるcontinuos delta sigmaの本注文してやった 後悔はしていない
え、さっきから誰と話してんの? このスレ怖い人が多いね
旧帝大を出た人もいた。 勉強するのが好きで、仕事ができない人だった。 「仕事が出来る」・・教科書に書いてなくても実際に使えないと駄目。 勉強も大事だが、仕事が出来ることは製造に自分の製品が流れていること が証になるんだ。それで評価される。方法論は自分で考えろなんだ。
製造って一品物は無視かよ…。 ウチもう、転職活動中の人がいなくなると設備部門なくなるんだが…社長何も考えてなさそうでアレ。
RF-CMOS 製品のプロセスてぇ〜、結局、DRAM技術なんよ。 雑音に強くて、コスト競争力があるプロセスだから製品として成り立つ。 DRAM にないものは、高歩留まりのアナログ高周波回路設計技術。 DRAM だとアナログ回路は、センスアンプしかないから、広帯域の低雑音 増幅器だけなんよ。RF-CMOS だと高周波回路技術、AD/DA変換回路まで 必要なんだ。 日本で、これら全ての技術を持ってるメーカーあるんか? カルコムはプロセス持ってないけど、IBM のプロセス開発の連携 メンバーになっている。日本の半導体メーカーの経営者は、アホが 多くて困る。全て自社内でこなすには、お金がいくらあっても足りないよ。
>>801 continuos delta sigma なら、最初に読んだのは、これ
電子情報通信学会論文誌 A Vol.J18-A No.9 pp.1213-1220
論文 単一オペアンプ形ループフィルタ回路を用いたオーバーサンプリング
A-D変換器の構成 平野智、早原悦郎
これ読んだら、本注文してやったこと後悔するぞう。
ただその本読んで理解できなかったら、この論文をすすめる。
>>787 ディザーなんて、昔からあるよ。
初めて知ったのは雑誌 ラジオ技術 1988年 5月号 p134-139
1ビット量子化器を用いた・・・・・・
MASH方式16ビットA/D変換LSIの詳細
松谷康之、内村国治、岩田穆
第2図 A/D変換LSIのブロック図 の中にディザ発生器と書かれていた。
しかし、これよりも以前の技術だと知ったのは後からだったね。
>Rがないので容量比が保てる なるほどね 間違いました。 容量比は使っておりませんでした。
>>807 これはこれで単一オペアンプの場合だけじゃん
普通の連続時間高次を知りたいのだし
>>798-799 無理やり誤差で合わせこみしても最終報告書は、これでよいかもしれないけど
次回の設計では使えんのではないか? 失敗を隠すことが見え見えするが・・・
この辺のシミュレーションは、s平面、z平面だけ解析して問題なければ 機能はOKと判断する人がいるけど、感心しないな。必ず時間領域まで 解析しておく必要がある。 入力信号レベル、入力信号周波数の全領域 は見た方が良い。それに設計目標の数字を良い方に1.2倍するのも良い。 モデルの悪さやら、寄生素子の悪さなど、不透明な現象が絡んでくるから こうしている。 これで、目標数字の1.2倍の値が出れば良しと見なしているけど、どう。
手抜きな設計をするなだけじゃん ありがたみがない 目標数字は、1.2倍は最低で、1.5倍は普通にしているけど
>>790 レスが遅くなりましたが無事SNDRを求めることができました ありがとうございました
信号帯域内で周波数をいじった場合、SNDRは殆ど変らないかと思ってましたがビンが偶数番目だと低くなる傾向にあるのがちょっと謎です
823 :
774ワット発電中さん :2011/10/11(火) 04:46:12.53 ID:XsiYou9h
連続時間デルタシグマ変調器について MATLABのデルタシグマツールボックスを使って各係数求めたいんだけどどこかにやり方書いてないかな? 緑本読む限りでは離散時間は各係数数行で求められるのに、連続時間はDAC出力からの係数はかろうじて書いてあるけど酷い扱いだ
係数分からなくても設計できることはわかるんだけどもう一つ大きい疑問があって 例えばアクティブRCフィルタを用いた連続時間変調器でR、Cの値をどうやって決めてるのかも分からない 何で本に書いてないんだよ
個々最近参考書スレでやれって思うような内容になってるけど、 多分少数の人間が連投してるんだよね・・・ 微妙に趣旨が違うからあっちでやった方が良いよ
>>828 その東芝の資料で分かった気がする
所望のNTFを求めた後からループフィルタの伝達関数への落とし込みがイマイチ分からなかったから
あとはz-s変換してフィルタを設計すればいい分けか
サンクス
>>728 ここで、貼り付けられているURLでここのが一番、役に立った。他は糞
【役立った内容】 p125 (144)
ワイアレス仕様だと、キャリブレーションの為のアダプティブ・フィルタ等がいる。
[理由] MASHだからでなく、ΔΣADC全般に言えることだ
>>816 ここは、2番に役立った。
WiMAX限定なので、そうなのかと思ったら、違っていた。
その疑問を抱かせた功績は大きいので2番にしておく。
笑った
携帯端末で、デルタ・シグマを使う人いるの? 基地局か中継局だけだ。
そんなもの端末で使うと、アダプティブ・フィルタが常時動作しているから
電池の寿命が短くなるので、使わない。
端末では、ADC はパイプラインだよ。 GSM はアダプティブ・アンテナでなく、
アダプティブ・フィルタが使う前提の仕様になっており、信号帯域幅が
WCDMAより狭かったので、デルタ・シグマを使わざるを得なかった。その為、
GSM端末は、電池の減りが速い。
>>830 は、アダプティブ・フィルタが常時動作していること考慮していない。
最近のマイコンの消費電力が少ないなら、合計した電力で判断するしかないが
高速になってきているから、どうなんだろう? やはり無理じゃないか?
836 :
774ワット発電中さん :2011/10/13(木) 15:37:18.90 ID:Fgz9cwWO
>>835 この方、LTEは、MIMO技術を使っていることを知っている人ですね
>>781 の式(4.17)あるいは式(4.18)間違ってね?
誤字大杉だし中国人だから仕方ないとかなのかね
キモっ
これじゃあ荒らしと変わらないだろ アスペっぽいなw
過疎スレに居候が入居したのだよ ご飯のお代わりしているだけだろう 3杯飯は、うまいぞ
847 :
774ワット発電中さん :2011/10/16(日) 22:10:19.64 ID:yGuhY15b
トランスの接地に関する質問です。 単相3線式6600/210-105の電灯系のトランスなのですがA-B種間、B-D種間 が103V程度の電圧がありA-D種間の電圧は0Vでした。 ことの原因としては低圧回路の線間(RST)は異常なかったのですが R-接地間105V、S-接地間178V、T-接地間0Vなどおかしな数字が出ていて 調査していました。1台の電灯トランスのみこのような数字が出ていたのですが これの原因として何が考えられるでしょうか? トランスが原因なのか配線に問題があるのかさっぱりです。 この他調査してわかったことはB種接地抵抗が竣工時より2倍くらい高かった こと位です。 どなたかご教授ください。
849 :
774ワット発電中さん :2011/10/16(日) 23:00:36.07 ID:iJXNb8aw
電圧の違う乾電池を並列につなぐとどうなりますか? 電池二個と抵抗一個使用したとして,その出力(抵抗の両端)の電位差を 教えてください
850 :
774ワット発電中さん :2011/10/16(日) 23:28:39.72 ID:iJXNb8aw
うえの質問はなしで
教えてください。 抵抗によるアッテネータについての質問です。 本やwebを見ると、 高周波で使う主なアッテネータには、T型アッテネータとπ型アッテネータが書かれています。 これら2つは、抵抗値こそ違いますが、どちらも抵抗3本で構成されます。 これら2つは、どのように使い分ければ良いのでしょうか? というか、両者の、どちらが性能が良いのでしょうか? 宜しくお願いします。
>851 > 抵抗値こそ違いますが > これら2つは、どのように使い分ければ良いのでしょうか? まさに抵抗値によって。 たいがい100Ω前後が周波数特性がもっとも良いので、Tとπでそっちに近いほうを使う。 Tとπのトポロジによる大きな差はない。
>>851 Δ−Y変換にみられるように両者は等価。
必要な入出力インピーダンスと実際の値との差を考慮して実現性の高い方式を選ぶ。
経験から言うとπ型で設計して試作させたらコモン側の配線に距離があって性能が出なかった事があった。
Δ状に配置させて解決したが所定インピーダンスがもう少し融通できたらT型にしていて問題は起きなかったかもしれない。
>>852 853
ありがとうございます。
>Tとπのトポロジによる大きな差はない。
>Δ−Y変換にみられるように両者は等価。
ということを踏まえて、
>たいがい100Ω前後が周波数特性がもっとも良いので、Tとπでそっちに近いほうを使う。
>必要な入出力インピーダンスと実際の値との差を考慮して実現性の高い方式を選ぶ。
ということですね。激しく了解しました。ありがとうございます。
とてもよくわかりました。
>>851 >たいがい100Ω前後が周波数特性がもっとも良いので、
この「周波数特性がもっとも良い」というのは、チップ抵抗単体の話でしょうか?
100Ωというのは、どこから来るものでしょうか。良かったら、ぜひ教えてください。
>経験から言うとπ型で設計して試作させたらコモン側の配線に距離があって性能が出なかった事があった。
「πのコモン側」って、チップで組んだら、とても短いですよね。
何MHzの話なのでしょうか? 後学のために教えてください。
1608から、1.6mmくらいだとしたら、1/4λ=1.6mm→ミリ波とかでしょうか?
>854 > この「周波数特性がもっとも良い」というのは、チップ抵抗単体の話でしょうか? > 100Ωというのは、どこから来るものでしょうか。良かったら、ぜひ教えてください。 製造上・構造上・形状的偶然。 高抵抗の折れ線詰め込んでるインダクタンスと、低抵抗での表波効果の影響がバランスするあたり。 でも100Ωに近いほうが良いからといって、 たとえば200Ωが欲しい時、100Ωを直列にするより400Ωを並列にしたほうが 良い結果になることが多いことに注意。 50Ωが欲しい時、100Ωを並列にするか25Ωを直列にするかだと実は後者が僅かに優るらしいが 俺は確信をもって言えない。この並列直列の境も100Ωあたりにあるそうな。
>>848 回路図を示さないと答えようがない。
ついでに各部電圧と歪み波形も。そこまでやれば原因は分かるはず。
>>855 >高抵抗の折れ線詰め込んでるインダクタンスと、低抵抗での表波効果の影響がバランスするあたり。
おおぉー、ありがとうございます。素晴らしいです。感動しました。大変勉強になります。
そういうことですか。抵抗の内部構造にまで突っ込んで考える必要があるんですね。
今度LCRで、チップ抵抗のR+jを測ってみたいと思います。
大変勉強になりました。今までの疑問がスッキリです。
ありがとうございます。
ここ2-3日、いろいろ教えていただいて、本当にありがとうございます。
こんなに続けていると、みなさんに迷惑かなとも思いますので、
高周波スレを立てた方が良いかもしれませんね。
高周波は奥が深くて面白いぞ ただ分野によってどこから高周波というか曖昧だからな
10MHzくらいから高周波だと思う。
いや最低1GHzからだな
861 :
774ワット発電中さん :2011/10/19(水) 11:09:21.55 ID:gY+NU6WZ
>>857 可能ならネットワークアナライザかインピーダンスアナライザ使ったほうがいいですよ。
表皮効果とか気にしだしたらRとか周波数に依存するから。
>859-860 飛行機の速度になぞらえて、 速度ゼロからせいぜい音速まで ⇔ DCと同時に扱うと100MHzは高周波 超音速機には速度下限がある ⇔ 1GHzと同時に扱える下限は100MHzくらいまで 誘電損失を気にする3GHz以上は成層圏外。 というイメージ。 DC近傍(〜10MHz位)捨てていいなら300MHzは高周波に入らないけど DCから隙間無く扱うなら300MHzは頭使いはじめるころ。
このところの高周波の話は興味深いね。 反射しているのが目に見えないから、見えたら面白い。 同軸フィーダーの上を、線量計みたいになぞると針が上下するとか。 やっぱり、最終的に行き着くところは「電磁界、マックスウェル君の式」かなあ。 それともオームの法則かな。どちらも偉大だと思うけど。
キルヒホッフだろ
>>863 定在波は、簡易的な検波器とメータで見れるだろ。
もっとも波長がm以上だけど。
えっ、見えるんですか? ぜひやってみたいです。 1SSxxのダイオードに、C、100uA位の電流計で検波器?は作ったことがあります。 それをどうやって同軸線路に当てるのでしょうか? 同軸内部のポリエチレンとあみの間に差し込む・・・・う〜ん、違いますね
>>866 アマチュア無線的都市伝説だったのかなぁ?
定在波がたつと、編線側にも電流がながれて
同軸自体から電波輻射で、これをディップメータみたいので
なぞれば定在波の山谷わかるて話。
で、TXとANTの電気的距離をλ/4の奇数倍?にあわせると
SWRが悪くてもANTのZが見えるとかだったと思う。
ちがってたらごめん。
>867 λ/4ごとにインピーダンスは反転すると覚えておくと使える場面が多いぞ。 Zin → Z^2/Zin → Zin → Z^2/Zin … ここで Z はケーブルのインピーダンス。 ハムのは洩れの多い並行フィーダで、しかもSVWR=8とかでの話だね。 同軸の漏洩でSVWR=1.5以下で見えるかな。 フィーダをλ/2の倍数にすればSVWRの影響を受けないのと、 高耐圧の並行フィーダならではの技だな。
869 :
868 :2011/10/19(水) 19:42:32.31 ID:T8J38u0y
ところで VSWR だな。運指が変な気はしたんだ…。
思い出した。 高校の時に、 長手方向にスリットの入った1mくらいの導波管に、 電流計付きの何かを滑らせて、 針の振れの長さを記録したような気がする。 何が何だかわからなかった。
すごく簡単なことなのかも知れませんが、うまく検索ができないので質問をします。 デジタル回路において、入力Iと出力Qの組み合わせをたびたび見ます。 ここで、なぜ出力(Output)はOではなくてQなのでしょうか? Oと0の区別を考えてQということならば、Iと1のケアもあって良いのではと思い、 となるとQにはもっと別の意味があるのではないかと考えて質問に至りました。
>>871 面白い質問だね。それを言い出すと、
インバータのYもなんでかな?と思う。
>>871 ちゃんと意味があるよ。ググればあっさり出てくるはずなんだけど?
875 :
871 :2011/10/20(木) 12:07:05.81 ID:p17T9MkZ
>>874 そのググるキーワードがうまくわからず困っています。
たとえば「デジタル回路 出力 Q 由来」とかだとうまくいかないです。
専門用語を使って検索すれば一発で解決するというのならば、
それを教えてもらえると助かります。
878 :
774ワット発電中さん :2011/10/20(木) 23:14:57.10 ID:yLYR6Uw5
R=50[Ω]の抵抗に、 v(t)=100sin(100πt)[V]の交流電圧を加えたとき、回路に流れる電流の瞬時値を求めよ という問題で回答は 1.14√2 sin(100πt)[A] となっているのですが、なぜそのような答えになったのか理解できません… 解説をお願いします…
I = V/R
880 :
774ワット発電中さん :2011/10/21(金) 02:41:26.89 ID:nl7ZbH7v
正しくは 1.14× 1.41○ ですね…すみません 自分は2sin〜 だと思ってましたがどうやるのでしょうか…?
その問いに続いて、抵抗で消費される電力を求めよとか ついてるんだろうなぁ。
それとも、電流の実効値はいくらか?かな。
2=(√2)×(√2)=(1.414・・・・・・)×(√2)≒1.41×(√2) 実効値を表す部分を意識的にくくり出してるだけだろ。 じゃないと、振幅の2を使って電力計算するあわて物が多いから だろうなぁ。 以上
電気の質問から若干外れますが、 教えてください。 パソコンのスピーカーなどで、スピーカーを固定するために、 ボンドみたいなやわらかい謎の物体で固定している場合がありますが、 あのやわらかい謎の物体はなんなのでしょうか? コードなんかを固定する場合なんかにも使われている奴です。
>>884 「ホットメルト」
「ホットボンド」
「グルーガン」
>>885 ぐぐってみました。
ありがとうございます。
連続質問申し訳ありません。 ダイオードについて教えていただきたいのですが、 20V1A程度流れる回路に、整流接続保護にダイオードを使用しました。 流れている電流、電圧は一応スペック内なのですが、触れないほど熱いです。 ダイオードの選定方法ですが、発熱が多い少ないを確認するとき、 データシートでは何を見ればよいのでしょうか? 大型の整流ダイオードでは放熱用のフィンがついてるのもあるようですが。
>>887 >整流接続保護にダイオード
整流接続保護って、何?
もしかして「逆接続保護」かな?
仮にそうだとして、
電源入力(+)----(A)ダイオード(K)-----負荷回路へ
という接続だと仮定して、
電源入力(+)---(1A→)----(A)ダイオード(K)-----負荷 なら、
ダイオードの消費電力(=発熱)は、1A × Vf(=0.7V) = 0.7W
0.7Wというと、結構熱くなるよ。
3端子レギュレータを使うとき「う〜ん、放熱器に付けようかなぁ」の境目に
なるW数だもんで。
>流れている電流、電圧は一応スペック内なのですが、触れないほど熱いです。
でも0.7Wが、さわれないほど熱い・・・・筐体が小さいとそうかも知れないね。
>ダイオードの選定方法ですが、発熱が多い少ないを確認するとき、
>データシートでは何を見ればよいのでしょうか?
ダイオードは、シリコンなら、Vf=0.7Vと相場が決まっているので、
大型サイズのダイオードでも小型サイズのダイオードでも、発熱は同じ。
流している電流が定格以内なら安全と言えるけど、
大型サイズのダイオードのほうが、空気に触れている面積が広いので
熱が逃げやすくて有利です。
また、リード線を伝わって逃げる熱も計算に入れる必要があります。
メーカーは、測定条件として「プリント基板の銅箔への放熱」を規定していますので、
実使用で「単体で空中で」(=銅箔ゼロ)で使ったときは、アッチッチになります。
熱を逃がす形状の物に変えるか、熱を逃がす工夫をするしかないでしょう。
・大型のものにする
・リードから熱を逃がす事を考える。
・放熱器対応のものに変える。
でも0.7Wで触れないくらいなら、電流がだいぶ流れていない?
測定してみるのも手です。
触れないほど熱くても舐めるとそれほどでもない。
例えば1N4007の場合
http://akizukidenshi.com/download/1n4007_panjit.pdf Maximum Forward Voltage at 1.0A VF 1.1V
1A流した時ダイオードにかかる電圧が1.1Vってこと
つまり1A流した時の発熱は1.1W
Typical Thermal Resistance RθJA 110℃/W RθJC 40℃/W
消費電力1Wの時、ダイオード内部のジャンクションと空気の温度差110℃
同様に、ジャンクションとケース(ダイオード外側)の温度差40℃
消費電力1Wで室温20℃の場合、
ダイオード内部のジャンクションは110+20=130℃、外側は130-40=90℃
>>888 ,
>>890 ありがとうございます。
>もしかして「逆接続保護」かな?
その通りです。+と-を間違えて接続された時の保護です。
わかりました。
1.流す電圧は関係ない
2.発熱量はVfの降下電圧値*流れる電流による。
なので、vfが低いものを選定する。
シリコンvf=0.7Vとありますが、ショットキーならvf=0.5Vと言う製品も多いみたいです。
ショットキーはこの、「逆接続保護」の用途でも問題なさそうなことを、
個人のHPで拝見しましたが、それでも良いのでしょうか?
>>測定してみるのも手です。
秋月の温度計で測ると40℃くらいで安定します。
手で暫く押さえるとガマンできなくなる熱さなんですが、たぶん温度計で計測すると、
温度計のセンサー部分自体が放熱効果を発揮するのかもしれませんね。
結構、センサー部分の端子が大きいので。
>>890 >Typical Thermal Resistance RθJA 110℃/W RθJC 40℃/W
>消費電力1Wの時、ダイオード内部のジャンクションと空気の温度差110℃
>同様に、ジャンクションとケース(ダイオード外側)の温度差40℃
ここでいうケースとは表面温度の事でしょうか?
と、考えると、触ると熱くて当然な気もします。
すごくわかりました。
ありがとうございました。
>>891 > ショットキーはこの、「逆接続保護」の用途でも問題なさそうなことを、
> 個人のHPで拝見しましたが、それでも良いのでしょうか?
使いたいダイオードの規格表の逆耐電圧を確認せよ…。
>>891 返信ありがとう。下手な説明でも、理解してくれたみたいで、嬉しいです。
せっかくなので、業界の用語にも慣れておきましょう。
言葉が違うだけで、話が通じないですから。
>その通りです。+と-を間違えて接続された時の保護です。
であれば「整流」とは言わないです。「逆接続」とか「逆接」とか言います。
>1.流す電圧は関係ない
電圧は流すものではありません。
・電圧は「かける、印加する、与える、発生する」
・電流は「流す、流れる」
です。「1万ボルトの電流が流れました」というニュースは間違いです。
>ショットキーはこの、「逆接続保護」の用途でも問題なさそうなことを、
逆接防止でダイオードを使うときは、次の点に注意します。
1 正常接続時は
1) Vfにより電源電圧が0.7Vくらい? 損するけど、許されるか?
12V電源に付けても、11.3Vになる→そのくらい大丈夫よ。
3.3V電源に付けると、2.6Vに落ちてしまう→たぶんダメかな?
1.2V電源に付けると、0.5Vに落ちてしまう→FPGA動きませ〜ん!
2) 電流は定格内か?
3) 0発熱は大丈夫か?
2)と3)は関連しています。
2. 逆接続時
3) 逆の電圧に耐えられる物か?
24V電源のところに、30Vの逆耐圧のダイオード? 大丈夫? 余裕がないなぁ。
100Vくらいのものを使おうよ。
4) 電流はOKか?(*)
これが重要。漏れ電流とも言われる。
正常時に12Vで5mAしか喰わないような軽負荷の回路に、
逆接時、ダイオードが1mA漏れて流れたら、-2.4Vかかってしまう。
逆接防止の意味無いじゃん、となります。
ショットキーダイオードは、Vfは小さくてOKなんですが、
逆耐圧も小さくないですか? 漏れ電流も大きくないですか?
もし満足出来るものなら、使えると思います。
>たぶん温度計で計測すると、温度計のセンサー部分自体が放熱効果を発揮
その通り、温度測定は、難しいですよね。
極細の熱電対により、熱容量を最小にして測定するなど、工夫が要ります。
894 :
774ワット発電中さん :2011/10/22(土) 17:20:16.70 ID:dWE/JiqF
オペアンプを使用した積分回路とか微分回路ってオペアンプの利得を近似的に無視してますけど 利得を考慮した式がネットを探しても中々出てこず、自分の探し方が悪いと思うんですがどういう導出の仕方をすればいいでしょうか?
895 :
774ワット発電中さん :2011/10/22(土) 18:03:22.76 ID:8ATtzOPX
>>894 普通に Vo = A ( V+ − V- ) としてひいこら計算するます。
>あと、問題をみてガウスの法則を使って解くとかラプラスの式を >使って解くのかという判断はどうやて行えばいいのでしょうか。 こんな考えでいるうちは素直に留年かましてた方がいいよ。
>>896 分極が分かっていれば、答えは自ずと・・・
>>892 、
>>893 たしかに言われます通り、
>ショットキーダイオードは、Vfは小さくてOKなんですが、
>逆耐圧も小さくないですか? 漏れ電流も大きくないですか?
小さいですね。
逆耐圧は大丈夫そうですが、漏れ電流が大きいのが気になります。
漏れ電流とは、逆耐圧まで電圧が加わらなくても、逆接続時に流れる電流量って意味ですよね?
ちょっと電流が逆に流れても壊れないかな?と思いつつ、よく分からないので、小さいほうがよさそうですね。
用語・・・勉強します^^;
分かりやすい説明ありがとうございます。
レギュレータが熱くなるのは、余剰分を熱に変換して電圧を下げると知ってたので、
放熱板をつけていますが、ダイオードも、下げる電圧量は小さいけど、
下がった分は熱になるし、ダイオード自体が小さい部品なので、
熱を持ちやすいって事ですね。
データシートをみると、ダイオード自体、元々発熱するので、
熱に比較的強い半導体みたいですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。
がんばってね
>>896 ガウス則を使うような問題ではラプラスは使わないし、その逆もまた然り
ガウス則は電磁気関連を計算するときに、ラプラスは時間領域と周波数領域の変換を計算するときに使うからね
前者は電磁気学、後者は電子回路・電気回路の授業でそれぞれ使う
>>901 時間・周波数ってフーリエ変換じゃね?
ラプラス変換はs空間の関数と表しての微分方程式を解く際に使う
ポアソンの方程式の電荷0の場合だよねw divgradV=0だっけか
まあそれでも違和感がかなりあるよね そもそもポアソン(ラプラス)方程式の式展開では ガウスの定理・法則を使っているわけだし・・・ もしや偏微分方程式をラプラス変換で解こうとしてる? 劣等生には検討もつきまちぇーん
Eureka!
どっちにしろ問題を見る限りは関係無さそうではある。 問題の方はD=εE+PとdivD=ρでカタがつきそうだし・・・
>>876 >>877 Crystal と Quartz、いろんな説があるようですね。
ともかく、諸説あるということで理解しました。ありがとうございました。
教えてください 空気中で点電荷+Qからr[m]離れたA点の電位は200Vあり、電界の強さは25V/mあるとする。電荷と点Aまでの距離と電荷Qの大きさを求めよ 今まで電気電子は全くやったことなかったのでわかりません どうか解説していただけませんか?
>>909 www1.aut.ac.jp/~sugiura/denjiki.pdf
なんて参考にならない?
えっ? 今試したら、ちゃんと見えるけど。
>>912 すみませんPCから見たら見れました
お手数おかけしすみませんでした
抵抗R=5[Ω]のみが接続された回路に瞬時電圧e=14.14sinωt[V]が加わったとき、抵抗に流れる電流の瞬時値と実行値がいくつになるか教えてください 途中式もお願いします
Wikipediaによると 瞬時値 v(t)=Vm・sin(wt) 最大値 Vm 実効値 Ve=Vm/(2^0.5) だってよ 後は自分で計算しろ
ω = 2πf = 360度の回転数/秒 = 目が回ります。
920 :
774ワット発電中さん :2011/10/30(日) 15:40:28.58 ID:Yex5f0Ny
921 :
774ワット発電中さん :2011/10/30(日) 15:41:28.11 ID:Yex5f0Ny
途中で送信してしまったので続き を決めていっていいか分からず、Vbiasの決め方もよく分からないのでどなたかアドバイスください
間違ってました I3=I1にはならいですね すみません
教えてください。 オーディオアンプなどの歪み率を測定する回路を作ろうと思っています。 正弦波発振器→アンプ アンプ→ノッチフィルタ→検波器→計算回路→歪み率 という感じです。 回路は作れると思いますが、校正する方法がわかりません。 たとえば、sin波信号に○○の部品を○○の接続をすれば、 その出力は○%の歪み率の信号が得られる、のような、 メートル原器ならぬ「歪み率原器」みたいなものとか回路とか、あるのでしょうか? メーカーは、歪み率計を作って、何でどのようにして校正しているのでしょうか。
>>923 歪み率測定では、どこまで歪みのない完璧な正弦波に近いものが作れるかと、
2次以上の高調波成分を減衰なく取り出せるフィルタをどこまで作れるかが
ポイントになりますね。
>>923 質問に答えてなかったけど、校正は、高精度に既知の歪み率を持つ歪み波を
発生させる装置で対象の歪み率計に標準歪み波を入力して行います。
ただし、当たり前ですが最終的な校正精度を±0にすることはできませんよ。
工学の世界では、実用上問題のない精度が得られればそれでよいのですから。
927 :
109 :2011/10/31(月) 13:23:42.23 ID:4hSVA4fT
>>924-926 ありがとうございます。
>校正は、高精度に既知の歪み率を持つ歪み波を発生させる装置で対象の歪み率計に標準歪み波を入力して行います。
なるほど、ありがとうございます。
またまた質問ですみません。
その「標準歪み波」というのは、どうやって作るのでしょうか?
また、途中の直線性(表示値と真値のズレ)を、どのように検査するのでしょうか?
例えば、FS10V電圧計の校正なら、10Vの矩形波をPWMして積分すれば、途中の任意の電圧が かなり正確に作れると思うのですが、
こと歪みに関しては、段階的に0.0001% 0.001%, 0.01%, 0.1%, 1.0%のように、
いくつかの「標準歪み波」を作らねばなりません。
ただし、当たり前ですが最終的な校正精度を±0にすることはできませんよ。
工学の世界では、実用上問題のない精度が得られればそれでよいのですから。
928 :
109 :2011/10/31(月) 13:25:53.69 ID:4hSVA4fT
すみません。
>>927 を訂正させてください。
×:いくつかの「標準歪み波」を作らねばなりません。
○:いくつかの「標準歪み波」を作らねばならないと思うのです。
最後の2行は間違いです。
>>927 この類いの機器の設計をしたことがないので詳しいことはわかりませんが、
「標準歪み波」の作り方としては、超低ひずみ高精度発振器を2つ用意し、
例えば、一つは1kHzの基本波で、もう一つは2次以上の高調波(2kHz〜)を生成し、
両者を足し合わせたものを標準歪み波とする方法が最も簡単だと思います。
そして、歪み波のひずみ率を変えるのは単純に、高調波の振幅(基本波と高調波の比)を
変えてやればいいですね。(高調波歪み率の定義を考えれば自明ですね)
例えば、、
基本波:1Vrms, 高調波:0.001Vrms → 0.1% THD
基本波:1Vrms, 高調波:0.01Vrms → 1% THD
基本波:1Vrms, 高調波:0.1Vrms → 10% THD
と言った具合です。
実際には、「標準歪み波発生器」なるものも、ノイズ成分は含まれるはずですので、
その値を加味して高調波振幅を調整してやれば、
0.1% THD+Nなり、1% THD+Nなりのものが生成できるでしょう。
市販されているものは、歪み率を1dB単位で調整でき、また基本波周波数もいくつか
選べるものもあるので、歪み率に対する直線性や、周波数に対する直線性の確認も
これらのパラメータを振って確認すればできることでしょう。
歪み率校正精度は高精度発振器の精度によって決まります。
あーぁ
931 :
774ワット発電中さん :2011/10/31(月) 18:45:04.66 ID:HSj39gXS BE:1233025463-2BP(0)
>>927 俺も実際にやっているわけではないが、現在の技術ならば D/A convertor を使って、ソフトで正弦波を作ってやれば D/A コンバータの仕様で歪率の範囲も十分に小さくできると思うのだが。普通の素人が作るアンプが現在のオーディオ向けの D/A の性能を超えられるとは思えん。
>>920 ,921
これは、(差動)電圧→電流変換回路と言ってもいい回路だな。
小信号MOSFETだとすると、つまりドレイン電圧(Vds)の飽和領域では
定電流特性になり、左右の特性が揃ってるとすれば、I1=I2=I3になる。
また、I3+I4=ISSだな。
もちろんI2はI4とは当然違うんで、このままだと両電流の差の電流が流
れるところがないから、I2かI4側のどちらかのFETのVdsが線形領域の
電圧になる。(ドッタンバッタン上下の電源電圧付近まで張り付く)
つまり、I2もI4もドレイン出力なのでインピーダンスが高すぎるから、Vout
とGND間に抵抗を入れて、そこで適当にインピーダンスを落とすか、
あるいは差電流の逃げ道を作ってやる必要がある。
Vbiasは自分の好きなISSになるようにVgs-Id特性式から逆算して求め
ればOK。(普通はこれもカレントミラーにして抵抗で調節)
ただし、このままだと定電流特性も低く、高周波アンプにも使えないから、
必要な場合はカスコード回路にする。
ここのサイトがある程度役に立つかも。(ただし、差動+カレントミラー
回路の定数計算の詳細は載ってない)
ttp://eetimes.jp/ee/articles/1012/10/news124.html
書き物は校正(proofread) 機器は較正(calibration) だと思っていたが、機器に校正でもいいんだな。 (広辞苑と岩波国語辞典に記載あり)
>>927 素直に製品を買った方がいい気がする。
俺なら、スペアナで済ますかな・・・・。
部屋で固定式で使うならそれでいいけど、 電池駆動とか、別の理由があるんじゃないかな。
936 :
_ :2011/11/04(金) 04:15:00.60 ID:ehy0vhXQ
すいません。ここで質問したい事があります。 今日延長コードに指していた電機ストーブのプラグが焦げていました。 コンセント側もこげており、固まっていて抜いたら コンセントの入り口部分も取れてしまいました。 一週間ぐらい前から、電気ストーブを強で使用していまして 使用している間は他の電化製品のプラグは抜いていました。 つまり電気ストーブのみで焦げたんですけど、なぜこのような事が おきたんでしょうか? 何か限度を超えていたからなのでしょうが、そもそも他の電化製品と同時に 使用していたわけではなく、これだけで限度を超えるなんておかしいと思ったんですが 延長コード自体に貧弱な種類が数多く存在しているという事でしょうか?
>>936 焦げていたのはコードではなくプラグとコンセントだろ、接触部にゴミやホコリが付いたんじゃないか?
トラッキング現象が起きていたり接触抵抗が大きくなっていたのかもしれない。
延長コード、やプラグ部の電流定格以下でも発火の可能性はあるよ。
>>936 問題があるとすれば、延長コード本体ではなく、コンセント部分の接触。
・プラグやコンセントの金具の表面が汚れていて、接触抵抗が高くなっていた。
・コンセントの金具が劣化・変形をしていて、やはり接触抵抗が高くなっていた。
後は、
>>937 なお、俺も1200Wの電気ストーブで同様の経験がある。
発熱により、壁のコンセントが溶けたw
松下電工のいい奴に変えたら、今度は若干焦げたw
プラグ側も交換して、やっと落ち着いた。
しかし、それでもかなり発熱するし、長時間使ったらまたコンセントが焦げたw
引っ越しの前に、再度取り替えておいた。
一応1500Wまでとか書いてあっても、一つの口で長時間にわたり大電力(目安は500W以上か)を取り出す場合、要注意…という事。
939 :
_ :2011/11/04(金) 09:51:01.20 ID:ehy0vhXQ
>>937 >>938 なるほど。
ちなみに訳あってファンヒーターや石油ストーブで、30度以上の中
電気ストーブも最大値にして使用していた事も原因かもしれないですね。
しかし汚れに関しては納得できますが、長時間大電力を取り出す事も
注意が必要だなんて、初めて知りました。
その何度もコンセントが焦げたというのは、そういう事がないように
どうにかできないんですかね。
電気量が大きいとしても、普通に使用している領域ですからね。
>>936 その電気ストーブって、定格何Wなの?
延長コードは、さしずめ12Aくらいかな?
大野くんの栽培イクナイ!
942 :
774ワット発電中さん :2011/11/05(土) 01:50:41.48 ID:CKIEK5/x
質問したいのですが 実験でRC回路の積分、微分回路の実験値から時定数を求めるという課題が出たのですが どのように求めればよいのでしょうか。 出力波形の下降、上昇で求める方法は分かったのですが、 片対数グラフからの求め方が分かりません。 横軸(対数側)が周波数で縦軸が振幅、位相から求めるのですがさっぱり分かりません。 教えていただけないでしょうか?
教科書嫁
944 :
774ワット発電中さん :2011/11/05(土) 04:04:28.54 ID:CKIEK5/x
おそらく逆フーリエ変換?で周波数領域を時間信号に変換して 求めれば良いのでしょうか?
947 :
774ワット発電中さん :2011/11/05(土) 09:46:16.87 ID:Fcq0TxnB
>>932 何故質問の内容には回答してやらないのだろう?
948 :
774ワット発電中さん :2011/11/05(土) 10:17:19.94 ID:Fcq0TxnB
すいません、どうしたらよいのか判断に苦しんでいます。どうかご意見を。 昨日寝ていたら、しーーー、ぱしゅーーー、ぷっしゃーーー…と、ごく微か な微音が脇のあたりからします。最初は耳鳴りかと思って寝ようとしたのですが、 何しろ縫い針が落ちた音さえ聞こえそうな、しん、と静まり返った住宅街です。 どんなに否定しようとも、確かに音がしているのです。
949 :
774ワット発電中さん :2011/11/05(土) 12:07:26.57 ID:hhUD0ZPL
スレ違いな気もするのですが適切と思われる場所を見つけられなかったのでこちらに質問させて頂きます。 ECCメモリの様なハミング符号を調べています。 PCのECCメモリは64BITのデータに対して、8BITの冗長符号で合計72BITです。 同じ比率でデータ8BIT+1BIT冗長符号という事を実現したいのですが、 どのように符号化と復号化すれば良いのでしょうか? 本やネットで調べても、データ4BIT+冗長BIT3の様な説明ばかりです。 どなたかアドバイスをお願いします。
>949 無理です。 8bitのデータなので、取り得る状態が ・エラー無し ・1bitエラー × 8 ・それ以外 で10通りなのでそれを表現するのに追加は4bit必要です。
1ビット付加するだけ、というのはパリティという 1ビットのエラー検出しかできない
952 :
774ワット発電中さん :2011/11/05(土) 16:39:58.34 ID:CKIEK5/x
Vo/Vi=1 Vo/Vi=1/eまで降下する時の所要時間がτというのは分かりましたが、 周波数から求めることは可能でしょうか?
953 :
774ワット発電中さん :2011/11/05(土) 17:16:25.26 ID:Fs0Rq+gX
イジメという言葉を使っているが、その内容は暴行、脅迫、恐喝、 名誉棄損、傷害などの犯罪行為だ。 弱い者いじめしかできないクズ人間・神奈川県藤沢市湘南台の油井、 おまえのイジメを苦に相手が自殺したら、おまえは殺人鬼だ。 神奈川県藤沢市湘南台の油井、イジメの報いを受けろ!
>>952 どんな実験をしたの?
周波数ならスイープして-3dBになった周波数fのがカットオフ周波数fc=(2πτ)^-1に相当するけど
955 :
774ワット発電中さん :2011/11/05(土) 18:29:28.24 ID:CKIEK5/x
>>954 RC回路の過渡現象実験です。
そこからステップ応答から入出力波形、周波数応答から振幅、位相などを調べました。
>>943 教科書どおりの教育でまともな技術者なんて育つかボケ
>>956 でも、教科書も読まない奴が、まともな技術者になれる
わけないじゃん。
>>956 本田宗一郎は、学問しらないと技術はできないと
学校いった。
松下幸之助は、もともと技術者だったが、後年
技術についていけないのを悟って 経営者に徹した。
>>956 このレベルでそんな馬鹿な事言ってるんじゃどうしようもないなw
算数で例えるのなら九九レベルの話なんだけどね
>>954 のレスは、ほとんど答えそのものだと思うけど
それでも分からないのであれば、
理解力が決定的に欠けているとしか思えない。
求めたいものが時定数τであり、
954がτを含んだ式を提示しているのだから
あとは単純な式変形だけで求められるだろう。
まさか、-3dBが分からないとか、マイナス1乗が分からない
というオチじゃないだろうな。
961 :
774ワット発電中さん :2011/11/06(日) 20:04:09.19 ID:mlkcWTGH
遅れてしまってすいません。 時定数については皆さんのおかげで求めることが出来ました。 ありがとうございました。
その時定数が使用した素子値から求めた理論値とどの程度違うか確認しておいたほうがいいぞ
963 :
774ワット発電中さん :2011/11/06(日) 23:12:24.55 ID:mlkcWTGH
はい、調べさせてもらいました。 素子値の許容誤差範囲内だったので大丈夫でした
>>958 SONYの故・森田昭夫には「学歴無用論」なる著書があるが、
こと電気・電子関係に関してはまったくの大嘘ですね。
回路の後段の影響を前段に与えないためにはどうすればいいですか?
966 :
774ワット発電中さん :2011/11/08(火) 20:20:58.88 ID:fqVKPbpk
つながない
前段の信号は後段に伝えたいです
情報はを伝えるのは何も電流だけでは無いよ。 電流は後段から前段へループで帰ってくるからどうしても影響する。 電流以外の情報伝達手段を考えよう。
>>966 に一票。
で、具体的に何を作りたいの。
それを書かないなら、つなぐな!としかレスできない。
>>965 完全になくすことはできませんが、電圧フォロワを前段と後段の間に入れることで
前段から見れば後段の負荷が軽減され、後段から見れば前段は出力インピーダンスが
ものすごく低く見えるので、前段出力が後段の負荷の影響を受けにくくなります
電圧フォロワがバッファーとも呼ばれるのはそのためです
>>932 どうもありがとうございます
ちょっと自分で勉強してみましたが、
>>920 のp-mosは抵抗の代わりに用いてるので
その抵抗値はダイオード接続なので1/gmpで、gmp=(K*I)^0.5 (K=uCW/L) となるってことでいいんでしょうか?
またテール電流源の代わりをするn-mosはオーバードライブ電圧以上で駆動させないといけないので(2*ISS/K)^0.5以上のゲート電圧が必要になると思ってます
どこか間違ってたらどなたかご指摘お願いします
gmp=(2*K*I)^0.5 でした
工業高校に通う一年生です 考察で「電気がなくなって困ったことは何(具体的に)」とありました。 恥ずかしながら困ること思いつきません・・・。 助言をいただけないでしょうか?
974 :
774ワット発電中さん :2011/11/09(水) 23:08:28.22 ID:pXOmgnO3
そうだなぁ…俺は蛍光灯がつかなかったことがとりわけ困ったなぁ。
>>974 「何気なくあるもの、例えば空気に感謝なんてしないだろう?電気が無くなったら生きていく上で何に困る?」と言っていました
震災で電気が止まったのをきっかけにしてるんでしょうかね(岩手住み)・・・。
電気が無くなったら、こうして質問もできない。 例えばな。
停電の一度くらい経験した事ないんか?
>>976 生活と言うより「生きる」って感じですね(?)
>>977 三日間ほど。情報が入ってこないとか、暖がとれなくて困るとか言ったんですが。。
そういやなんでこの理由ダメなんだろ
電気がないと、 原子の構造を考え直さないといけない。 水素結合ができなくなる。 電磁波も存在できない。 (太陽の輻射熱が無くなるから寒い) 下敷きに髪の毛をくっつけて遊べない。 あーそもそも、その電気というのは 100Vの50/60Hzのやつ限定かね?
>>979 おお!そういうのを待っていました!
>100Vの50/60Hzのやつ限定かね?
微妙ですが、「電気」と言っているので限定ではないと思います。
981 :
774ワット発電中さん :2011/11/10(木) 00:08:04.30 ID:3Xbejf20
>>979 あっそうかー、電気がないと、そもそも人間も犬も猫も豚も羊も
石ころも山も海も地球も宇宙も全部ありとあらゆるものが存在
しえないじゃんw
>>973 > 工業高校に通う一年生です
> 考察で「電気がなくなって困ったことは何(具体的に)」とありました。
> 恥ずかしながら困ること思いつきません・・・。
> 助言をいただけないでしょうか?
電気信号が無いと考えられない動けない
想定はそういうレベルなのかよw
984 :
774ワット発電中さん :2011/11/10(木) 00:21:15.60 ID:3Xbejf20
>>982 あっそーですねー、ニューロン発火は電気信号ですもんねー。
そして心臓動かしてんのもデンキですよねー。
>>983 チガウに決まってんじゃんw
>>981 困る人間も存在しえないから困る人は居ないというのが哲学的な FA ですかね。
>考察で「電気がなくなって困ったことは何(具体的に)」とありました。 俺は日本語で引っ掛かっているのだが、困ることではなくて困ったことなんだな?
「先生、質問の意図がわかりにくくて困りました」
教えてください 授業でコイルやコンデンサには直流成分や高調波成分を通しやすかったり通しにくかったりする性質があると習ったのですが、それはどの様な原理なのでしょうか? 個人的にはインピーダンスであるωLや1/ωcの周波数特性が関与していると思うのですが… よかったら解答お願いします><
>>986 困ったことですね。わかりにくくて申し訳ありませぬ
>>987 ゴメンゴメン、ハハッ
色々とありがとうございました!
>>988 コイル:
電流を流そうとすると、その変化を嫌がって(これそのものは慣性の法則につながるところがあって、自然界ではよく見られる)、それを妨げようとする
なので変化の多くある高周波はカットされるが、低周波ではただの配線扱い
コンデンサ:
電流があると電子が片側の電極に溜まってくんだけど、そのときに系そのもので電荷を保とうとする(さっきの変化を嫌がるのとほぼ同じ)
つまりもう片側にはその逆のプラスの電荷を持つものがよってくる、このとき電子はこの逆向きにながれてるから、あたかも最初の電子がそのまま流れてるみたいになる
ただ電流の変化が少ない低周波だと、電荷が溜まったら溜まったで系が安定して落ち着いてしまうから、もうそれ以上電流は流れない、つまりカットされる
>>988 >個人的にはインピーダンスであるωLや1/ωcの周波数特性が関与していると思うのですが…
これは鶏が鳴くから朝がくると言ってるようなもので、因果関係が逆
上のようなことがあって、周波数に対して比例・反比例する
992 :
774ワット発電中さん :2011/11/10(木) 23:58:38.66 ID:BKy8uUKa
>>988 >個人的にはインピーダンスであるωLや1/ωcの周波数特性が関与していると思うのですが…
それは原理ではない。特性を数式で表したものだよ。
コイルは、エナメル線が巻いてある=DCは通る。
コンデンサは、板が向かい合ってる=DCは通らない。
>>988 お察しの通りインピーダンスが元です
高周波は周波数が高く
直流には周波数が無い
つまりωは2πfで与えられらので
ωLはfに比例し周波数が高いほどそのインピーダンスは高くなり高調波電流を抑える事ができる
1/ωCはfに反比例し周波数が高いほどそのインピーダンスは低くなり高調波電流を導く事ができる
分かってると思うけどコイルやコンデンサの過渡現象は関係無いので間違わないようにね^^笑
994 :
774ワット発電中さん :2011/11/11(金) 01:09:32.69 ID:nGc+m6kJ
物理的に理解するときは
>>990 が分かりやすいし
数式でパッと見概算したいときは
>>993 のほうがやりやすい
コイルに流れ始めた電流によって、巻き線周囲に磁界ができる。 時間とともに増大していく巻き線電流で、磁界の大きさが変化する。 磁界の大きさが変化すると、それにより、巻き線に起電力が生じる。 その方向は、励磁する電流と逆向きの電流になる。 その結果、励磁する電流の増加が妨げられ、少ししか増加できない。 これが一瞬にして起きるので、コイルには電流がスグに流せない。 今度は逆に励磁電流を減じて行くと、上記と全く反対の現象となり、 それが一瞬にして起きるので、コイルの電流をスグに止められない。 このとき、電流を突然0にするために、電流回路を開くと、 「俺は、流し続けたいんだよ。抵抗が大きいなら電圧を上げてでも流してやる!」と 高い電圧が発生する。
998 :
774ワット発電中さん :2011/11/11(金) 22:03:32.84 ID:xvmJuaP3
東大卒に変態 アイカワ医師オウム生き残り49歳 テクノロジー犯罪、脳内盗聴機器 アカギ医師 佐藤強歯科医 創価幹部 朝鮮人中国工作員 日本を助けて
999 :
774ワット発電中さん :2011/11/12(土) 02:19:01.59 ID:7IVYMcaU
1001 :
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