戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
木下隊から出向し、佐久間隊の一員として徳川家の援軍に加わった仙石。
その相手は、甲斐の虎・武田法性院信玄と、彼が率いる最強の軍団だ。
史上最強にして、もっとも業深き男の采配は、東海道から美濃にかけて、
多方面くまなく、巧みにふるわれた。
重臣・馬場美濃守信春は、血が上りやすい家康をこれ見よがしに挑発。
秋山信友は織田家の岩村城を守る女城主・お艶を性で籠絡し、城を奪い取る。
家康を半ば見捨ててまでも、強大な武田家との対決を避けてきた織田信長も
ここにきてついに、武田との対決を決意。徳川軍と武田軍の本格的な激突を前に
小山田信茂の投石部隊が猛威をふるう。
信玄軍団の挑発におびき出された家康とその軍団は奮戦し、山県隊を後退させるが、
それは戦術と言う名の山県の芸術だった。 突撃した徳川軍を包み込むように、
山県隊の陣が鶴翼に変化した時、四十年余の戦歴で無傷を誇る鬼美濃・馬場信春が
動き出す。『では戦るか』
三方原の戦いで繰り広げられる、徳川と織田の地獄絵図、いかなるものとなるか……。
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【脱糞したら】センゴク 八番槍【投了よ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1145724217/ 過去ログとか関連スレは
>>2-10あたりに
刀なんて合戦じゃ役にたたねえ
仙石権兵衛秀久 戦国史上最も失敗し、挽回した男
合戦とはなにか問い続けぃ
最強・織田信長軍団 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
死を超えるのが生きるってことだ
木下籐吉郎秀吉 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候
明智十兵衛光秀 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
平静なる心で張った賭けは必ず勝つ
徳川次郎三郎家康 日本史上最も執念深く、勝負強い男
後詰めとは互いの才を信じることにござります
竹中半兵衛重治 史上最も端麗にして、最も薄命な男
尾張のうつけの噂はホンマやったんか
本願寺顕如光佐 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
合戦の前に勝利を決めよ
武田法性院信玄 史上最強にして最も業深き男
見せしめのために皆殺しにせなばならん
山県三郎兵衛昌景 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/21(日) 09:22:35 ID:jQZhWHKL0
なにここ
週刊ヤングマガジン掲載 著者:宮下英樹
以上、テンプレでした。
おつ
山田はともかく原は関連してるのか?
・桃瀬修義−Wikipedia
桃瀬修義(ももせ のぶよし 1553-1624)は、戦国時代・江戸時代の武将。
当初三河国の独立した領主だったが、武田氏の脅威が増大するとともに
徳川氏に服属する。
1584年の小牧・長久手の合戦において、修義は榊原康政隊に属し、
3月17日の羽黒の戦い(八幡林の戦い)に参加するも、進軍中、岩倉付近で
落馬・負傷。おまけに脱落に気付かれず、結果傷の治療も遅れるという始末で、
ここでは何も手柄を挙げられなかった。
羽黒での汚名を返上すべく、機会を窺う修義のもとに、羽柴勢が
三河方面に進撃中との一報が入る。家康の指示を受け、榊原軍に属し
即座に羽柴秀次軍追撃を開始。そして白山林(名古屋市守山区・尾張旭市)
で発見、榊原軍全軍で一斉攻撃を開始する。
しかし、修義はここでも失態を演じる。
汚名返上の為、榊原康政のすぐ傍で戦っていたものの、運悪く康政が
振り回していた槍の柄が修義の後頭部に命中、失神。
戦線離脱を余儀なくされる。陣の後方に移送され、治療を受けた。
しかし打ち所が悪く、体の痺れがすぐには抜けなかった為、戦線に
復帰はできなかった。戦友たちが武勲を挙げる一方で、修義は
端っこで彼らを体育座りで見守ることしか出来なかったという。
4月9日の白山林の戦いで羽柴秀次軍は壊滅した。
しかしそれでも全く手柄を挙げられなかった修義は焦る。
そして、何でもいいから手柄を、とばかりに敗走する秀次軍を追う
修義は、運悪く戦上手・堀秀政隊と遭遇。これには修義はもちろん、
康政隊そのものが撃破されてしまい、そのまま家康本陣まで退却することになる。
康政軍は家康軍に編入され、修義も共に羽柴勢と対峙。そして同日、長久手で
池田恒興・森長可軍と激突。しかし、井伊直政・本多作左衛門といった
徳川軍オールスターの前に、地味な修義に出る幕は無く、結局
何も出来ないままに戦局は膠着状態へ。
11月21日、家康は浜松城に退却。修義は最後まで目立たずに終わる。
……戦国史上、最も地味にして、最も不幸な男。
参考文献 民明書房刊「萌えキャラの祖先研究」
改心のレスをしたとワクテカしながらリロードを繰り返す
>>9であった。
むくいをまてやはしばちくぜん
なにはともあれ
>>1乙
ウホッw
>>1乙
ちょww関連スレwwwいいのか?それでいいのか?
だがそれがいい
やあやあ我こそが東海一の弓取り徳川家康也!
と叫びながら家康の身代わりになるセンゴクに100ポソ
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/21(日) 19:59:47 ID:SWxpk/IZO
家康が討ち死にして隆慶版の影武者が!
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/21(日) 20:38:30 ID:Dof8aQi40
ここで大河の話をすれば、軽く100は埋まりますれば・・・。
今週号にはセンゴク載るかねぇ
載ってますよ。
では行くか。コンビニへ。
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/22(月) 12:54:06 ID:vT2Q7Kgy0
今週、ついに勝頼がでたな。
おもったより、普通な感じというか、インパクトのない優男だったな。
ここから家康の身代わりになったり殿を買って出たりして
次々に三河武士が倒れてくのか。
家康は涙ながら逃げて脱糞したり、茶店で小豆餅を食い逃げして
茶店の婆が銭取りに追っかけてきたりするんだな。
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/22(月) 16:22:11 ID:74fYLULQO
青山外記だか夏目正吉だか忘れたけど、
家康の兜を奪って武田軍に突っ込んで行く将がいたな。
風林火山のせいで農兵のわりに強い
先々週と同じ感想だが…
やべー、武田軍かっこよすぎ
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/22(月) 18:36:24 ID:alUHaC3g0
リアルなんなら、信長はミャーミャーいわないの?
30 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/22(月) 19:14:28 ID:wggg5+tT0
今回の見所
馬場の暗黒面
ヒゲ達磨勝頼
徳川方旗本惨殺劇
暗黒面っつーかありゃ馬場の有名な戦場心得だべ。
きっちり描くとああなったっつーか。
池に落ちた犬は石を投げつけて、それでも這い上がろうとしてきたら棒で殴りつけるわけだね
徳川の旗本が早速死んだな
あの感じだとなんか酒井忠次も死にそうな感じなんだが
>>27 農兵とはいえ従軍歴が長いのが多いんじゃないの?
信玄の代になってから20年以上だよね。
武田軍は戦国最強を謳ってるけど小田原城おとせなかったし
実際の戦国最強は専業軍人で圧倒的物量を誇ってた終盤秀吉軍なんだろうなぁ
最新&物量が勝者になるのはいつの時代も変わらないが
信玄擁する武田軍はそれすら打ち破るロマンを感じずにはいられない
けど武田軍も結構悲惨な負け多いよね
信長秀吉あたりが戦略的に戦う武将だね
勝つべくして勝つ
戦闘なんて飾りです
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/23(火) 01:23:19 ID:LLSK3ifF0
武田軍は広島赤ヘル軍団なイメージがある。
強いときゃ強いんだ!
>>39 特に秀吉。毛利氏攻略の辺りの何がえげつないって、
敵方にまったく華を持たせずに勝っちゃうトコだよな。
兵糧攻めとか水攻めとか、絵的には面白そうだけど全然ドラマにならない。
時間掛かってしょうがないな
秀吉はそういった戦略を誰から学んだんですか?
半べ?
信長を反面教師にしたって説が濃厚
まあ、そんな秀吉も文禄・慶長では(ry
秀吉の育ちが悪いところが出ているんだよ>兵糧攻め
下賎の出じゃないとあんな戦法はしない
鳥取城とか三木城とか
誇りある武士なら武士としての薫陶を受けている人間ならああいうことはしない
俺が秀吉は嫌いだがそういう面が原因だな
「戦わずして勝つ」というのは孫子の兵法でも上(じょう)だ
まあ死者の数は少なくなるし
秀吉は老害でイメージ悪いが
若い時はたいしたもの、水攻めも兵糧攻めも部下を極力殺さない兵法ともとれる
泣かせてみせようホトトギスはだてじゃないっすよ
49 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/23(火) 09:50:39 ID:6/urcekY0
>敵方にまったく華を持たせずに勝っちゃうトコ
>誇りある武士なら武士としての薫陶を受けている人間ならああいうことはしない
戦国の世でそんなこと言ってもな・・なんかどれも負けたヤツが最後に吐く言い訳にしか聞こえない。
きっと上杉ファンだろ
てか、城を正面攻撃で落とせって…なんぼ兵力あったって足りねーっての。
今年の大河でも、兵糧攻めを卑怯者のすることって言ってた。
ダメダメ反戦ドラマだなと思うし、そこまでの窮状に陥る前に降伏することも
可能な訳だし、まぁ詭弁だわな。
秀吉を貶す奴は大抵、、在日か信長厨
>>53 家康厨も秀吉落とすよ。むしろ、リアルでもそうなわけで(w
兵糧攻め…死者の数としてはどうなのだろう?
篭城側の末期は、餓死者続出+仲間同士で食い合ってそうなイメージなんだが。
まあ、卑怯だの何だのという“美学”を戦争に持ち込む発想は嫌いだ。
そんなんで正面から城攻めさせられる兵士が気の毒。
武士としての薫陶を受けている人間なんだろう、45は。
謀略戦ならお得意の毛利軍と戦うに秀吉ほど相応しい武将はいねーよ。
兵糧攻めも、秀吉の場合、あらかじめ手下を送り込んで、その地方の米をきちんと買い取ってる所が素晴らしい。
地方の飢饉の買い付けと称し、時価より倍近い値段で取引き。
こういった所が他の武将との違いだな。
敵の城からも備蓄米を売りに来たそうで、相手もまさか兵糧攻めの始まりとは気がつかなかったよう。
財政が潤った、とか思ってるうちに、軍を動かし、補給を封鎖。
あとな
功名が辻は各人物がそれぞれの、性格をはっきり区別してる良質な大河ドラマでつ。
アレ見て反戦とか言ってる奴は、民放のドラマの見すぎ。
秀吉は投降してきた相手には優しいっていうしな。
他にもっとひどいことしてる奴いっぱいいるだろーに。
若い頃の信玄とか。伊勢長島の信長とか。
でもまあ、中世武士の慣習とか美学とかを秀吉が感覚としてもってなかったのも事実だろうねえ。
その辺宗教に近いものあるし。そうでないとその時代を壊して新しい時代を築くってできないでしょ。
そか?
結構評判いいけどな、大河。
・・・つか、見てないなら仕方ないか。
ジャンクスポーツでも見てれば?
開城後にちゃんと城兵に飯を食わせてんだよね。
…止めるのも聞かずガツ食いして、片っ端から死んじゃったそうだけど。
一種の切腹だったのかもしれん。中から腹を切る(壊す)という…
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/23(火) 17:34:50 ID:zM2sD+Mx0
ぃやぁ〜ホントにWネーム読んでいて感動ですよ。感情がフルに動かされて
もう嬉しくてたまりませんよ!!
ホント京様に出会えて&京様が描く漫画に出会えて良かったですヽ(^o^)丿
涙ツボは全てですよ〜、何度読んでいても泣けます!これホント!
ドアを締め切って、真剣に読みたいので!!心構えが必要なんですよ、アハハ。
ホント、恋Jは京様の真似をして省略してみましたぁ☆
ホント自分が自分でセーブを出来ない時に出会えて自分を変えてくれた大切な漫画なので人生を変えてくれてホントに嬉しかったです!!
恐れなくても良いですよ〜、ホントは実際会ってお礼を言いたいぐらいですが、
今年は自分の夢を叶える第一歩が叶うかもしれないので、それが終われば会えるかも♪
来年からは、もし合格すれば・・・島に監禁状態ですよ(笑)島って程じゃないですがねぇ〜。
ガッカリはしませんよ、どの女性にもレディー優先として生きていますのでしかも自分の人生を変えてくれた方に
ガッカリなどしません!!夢は必ず叶う! それが自分の中で思ってる事なんでぇ(^o^)
東京〜・・・・都会ですなぁ。。。まだ一度も行った事が無い。。。
自分は田舎で動いてるモノなので・・・しかも生まれて初めて、高速バスに乗り
生まれて初めて国外旅行を殆ど一人で一人旅旅行をしたので(笑)国内旅行だって
そこまでしたことがないので・・・。
東京かぁ〜、タイミングを合わせて行きたいと思います!京様の出現教えて下さって、有り難うございます!
ではお仕事頑張って下さいね、最近は気温の変化が激しいのでバテませんように気をつけて下さいねぇ〜。
自分は暑すぎて・・・バテてしまいましたぁ
長文失礼しましたぁ・
「寡兵をもって城を落とす」ことそれ自体は味方の損耗が少なくて結構なことなんだが
それが行き過ぎて「技術」「芸術」みたいに扱われたところもあるからな。
だから信長の初上洛のときみたいに大軍でもって津波のように城を落としていく
なんてのは邪道と見られたわけだ。
>>57は
>>60での対処で底が見えたなw
>>65 寡兵で城を落とした例って有名な戦いで何件あります?
俺はあんま聞いたこと無いぽ
>>44 実戦部隊の総司令官は秀吉じゃないだろ
文禄は小西か加藤・慶長は小早川隆景辺りじゃないか
どうせ仙石は朝鮮にも一兵卒として従軍するんだろう。
>>68 朝鮮の役のころって、センゴクはもう大名だったのかな?
それで自分だけ単身で行くってのもやる気ねえよなw
>>67 慶長役時には隆景、隠居&死亡してる。
ちなみに秀秋クンのデビュー戦ですな。
どうせ小牧永久手の戦いじゃ大失敗するか女のケツ追っかけてるんだろうな。
小市民でつ。
自分が好きな番組を貶されると、相手を同じように貶したくなる。
どうもすいません。
寡兵で勝ったっつーと、桶狭間、北条早雲の奇襲(名前忘れた)、竹中半兵衛の城取りとか?
島津家は結構、少数で戦ってないですか?
>>69 文禄・慶長は小田原後だから小諸城主になってるよ
>>72 あとは北条vs上杉(≠謙信)の河越夜戦とか朝倉宗滴vs一向一揆
なんかも寡兵が勝った戦かな
戦国の薩摩は幕末の雄藩ぶりが信じられないほど貧しかったから小勢で戦うしかなかった。
話の流れを無視して申し訳ないが、来週家康のピンチを仙石が救うとか
いう流れだったらこの漫画読むの止めようと思う。
寡兵で城を落とした例は一件か
つっても半兵衛は謀反みたいなもんだしな
>>76 君が単に読むのが嫌になっただけちゃうんかと。
普通に仙石が家康救うでもしなきゃ他に活躍させようが無い。
予告では
本隊vs山県
佐久間vs馬場
ってなってなかったっけ?
>>78 それも有るけど、忠勝とかの活躍が見たい訳ですよ。
蜻蛉切でバッサバサ赤備えを斬る忠勝が見たいな。もちろん馬上槍で。予告では
家康狩りが始まる!とかあったような。
>70
首級を13個取ったらしいね。それ聞いて金吾中納言に対するイメージ変わったよ。
金吾のデビュー戦って農民狩ったのを武将だと粉飾決算して
秀吉にしこたま怒られたような
ああ、城とりか、早雲が「狩の獣がそちらに入ったので少し入らせて」と言って、そのまま砦だか城だかを
のっとりませんでしたか?
城取りの話だが… 漫画のネタに戻ると、何で武田の侵攻作戦に徳川側の城はどんどん短期間で
落城していくの ? (史実だよな)
それだけ武田軍団の脅威が知れ渡っていたからってことなのか。
普通は一ヶ月くらいかかるのが3日くらいで落ちてるって書いてあったな
金吾は秀吉に逆らいすぎたのがな。
まあそれがかえって西郷隆盛なんかに影響与えたみたいだけど。
城取りと聞くと
どうも最近は、MUSASHI GUN道を思い出……うわっまぶし!
>>85 そこらへんは以前からある「後詰の論理」もあるだろうな。
家康が焦ってのもそーゆーカタチで国人衆が離れて行く
のがわかってたからだろうし。
とはいえ城によっては(二俣城)とかはそーとー粘ってるけどね。
(まああれは取り返すのも苦労するわけですが)
武田軍の浜松放置プレーはあの城攻めで相当期間食ったことに
遠因があるとする見方もある。
90 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/24(水) 07:41:53 ID:9ePuLxPAO
金吾て世間一般の無能ではなく、実際はそこそこ有能な人間だった、て話聞いたけど。
どうなの?
漫画に話戻して、家康の言う通りに正面突破したって、浜松城から遠ざかっていくわけでしょ。
一度突破できても追撃されて結局全滅すんじゃね?
やっぱステカマリしかないでしょ。ゴンベと平八郎のタッグで。
>>85 遠江はもともと家康の所領ではない。
三河岡崎城から遠江の浜松城に移ったのはわずか2年前。
それ以前は今川家の領地。
だから、武田軍くると結構簡単に寝返ったりし、士気も低かったのだろう。
まして、同僚ともいえる遠州の東半分は武田だから、徳川から武田に鞍替えするのにも抵抗はすくない。
「まだ家康が遠江を完全に支配してない」「武田側に下った遠江の縁者が多い」
このへんも武田軍進軍の早さの原因だし、
一説には西上は遠江完全支配であって、信長を撃つ気はなかったという説もある。
だから、信長と戦わず甲斐に戻ったのは最初の予定通りだったと。
基本的に、当時の城って救援が無いと落ちるのよ。早いか遅いかの差だけ。
なので、後詰めを出す気が無い、出す余力が無い、あるいは出しても武田に
一蹴されると思われると、ほいほい寝返るか開城する。
そんなに不名誉なことでもなかった。
なので、絶対取られたく無いような場所には、身内とかを入れる。
94 :
太田信長 ◆.NTfgOi/Ew :2006/05/24(水) 12:04:53 ID:UIXXZwdI0
俺も秋山みたく入れる直前まで躊躇してる女とやりたい。犯罪は抜きで
現代の女はラブホや部屋に入った時点で落ちてるから、つまらん
>>94 後で信長(彼氏)に磔(ボコボコ)される覚悟あるのなら秋山みたいやったらどうだい?
昔の磔はケツ付近に突き刺すんだっけな
そして心臓まで貫かれる
秋山とお艶の場合は、逆さ磔で殺されたから、
まずは心臓を通らないよう、左鎖骨から刺し、右わき腹へ
次に左鎖骨から刺しry・・・。
前から思ってたんだが、センゴクの兜や、鎧って、史実どうりなん?
あとで、出世してみんな派手な前立てとかつけれる身分になるんだよね。
キャラが起ち過ぎw
歴史に詳しい人いるみたいだから聞きたいんだけど、秀吉が信長に士官したのは何歳くらいの頃なの?
諸説あるから
ぐぐって自分で納得したのを採用しろ
>>98 人間の体はそんなに切り刻めないよ…
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ 刻めないよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
これじゃ信玄死にそうにないぞ
センゴクが手傷与えて殺すのか
シバリョーの「新史太閤記」に、気短な武辺者だった家康が三方ヶ原の大敗以降
老獪な狸親父に変貌したのは、信玄の腹黒さを学んだからだってな説明があって
物凄く納得してしまった。
影武者に交代
徳川家のだれかがふと思った
家康を守らねば
脱糞マダー?
>>105 じゃあ漫画の家康も敗戦を境に腹黒狸に一変するのか
ここまで、孫子の兵法に忠実に書いてると、家康が逃げる方法は、
逃げる兵は無理に囲うなって奴ですかね。
それか、草の背が高いんで、かがんで夜を待った、かな。
>>105 強烈なトラウマだったんだろなw
以後、敵の良いトコは素直に真似るようになる。
そして脱糞!
家康「脱糞した徳川次郎三郎は死んだ。
今の俺は徳川左京大夫家康だ!」
家康もだが、真田昌幸が第二次上田合戦の時に凶悪な人相になっている気がスル。
連載がそこまで続くが分からんが。
通説、家康は脱糞しながらも浜松城へ逃げ帰ったとされている。
だが、この通説には疑問が残る。
武田軍3万に囲まれて、生きて帰れるはずがない。
このことから導き出される答えは一つである。
このときから徳川家康は影武者と入れ替わっていた。
その影武者こそが…
セ ン ゴ ク だ っ た !
「影武者徳川家康編 開帳」
これは焼き味噌じゃあー!ヽ(`Д´)ノ
焼き味噌祭りじゃワッショイワッショイ
なんかこんな便所の落書きでたまに論争してるけどさ
通説だろうが逆説だろうが誤りなんてないんだぜ
実際見た人はいない、史料も少ない、史料があっても勘違い、偽造・嘘かもしれない
学者の理論だってそんな立派なもんじゃない
要するに結局は多数決の世界。実際それが事実でも皆が否定したら消される
だけどその不確かな世界であーだこーだ頭で自由に楽しむ。
それこそが歴オタの醍醐味だよ
改心のレスをしたとwktkしながらリロードを繰り返す
>>118であった。
120 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/25(木) 17:18:03 ID:lch4I+vb0
戦国最強は独眼竜政宗。
これは日本歴史通の共通の認識。
でもセンゴクにはたぶんでてこない。
121 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/25(木) 17:27:05 ID:Jh8FxuDd0
小田原で出てくるんじゃない?
まだ世良田になってないからなぁ
まあ脱糞なんて誰もが経験あること
124 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/25(木) 21:10:17 ID:noUk6I7I0
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/25(木) 21:12:09 ID:noUk6I7I0
↑スマン間違えた
山崎や鳥居みたいな権兵衛に関わりはしたけど、実際はたいしたことの
ない人物を、作者の思いのままにかっこよく描く!!というのは三方が原
編ではありえないか?山県が武田軍団で一番目立ってる、というか
作者が思い入れこめて描いてるっぽいんだけど、どうだろ?でも山県
って、武田軍団の中では相当にメジャーだよなぁ。「影武者」では
大滝秀治が演じてたんだよなぁ。
作者の思いのまんまに描かれるカッコいいキャラってのを、結構期待
してたんだけどね。
三方が原の戦いに権兵衛が出陣したってのも、なんか作者の創作っぽい
けど。
長篠でも千石が活躍しそうだな、むしろ今のもそのための伏線か?
けど長篠の時点でもまだ佐久間は解雇されてないよね確か。
山崎新平ってへぼかったの?いくら調べても出てこないけど。
佐久間解雇はたしか1577,8年ごろだったと思う。長篠の後である事は確か。
信盛追放は1580年やね
>>126 いやでも山県も馬場もそうとう思い入れ込めて描いてるぞ。
今までにない位に。正直やりすぎなくらいだ。
むろん、やりすぎ大いに結構なわけだがw
面白きゃそれでよし
>>128 いくら調べても出てこない=たいしたこと無い武将
>>126 鳥居は、結構重要な役割をするよ。それも、ずっと後の話ではない。かっこいいかは疑問だが。
新田次郎の小説かなんかで知ったけど、それまで三方が原の合戦て、ただの徳川叩きで、上洛のための戦いだったのではなかったと解釈されてたって記憶があるな。
あやふやだから確信はもてんが、信玄に上洛の意思は無かったのでは?というのが、通説だったとか。
センゴクの家康は、信玄が死んだって知って脱糞しそうだな・・・「賭けに勝った!!(ブリッ)」みたいな感じ。
徳川を叩くだけで3万も兵を出すのかねえ。高坂まで駆り出して
織田の城にまでちょっかい出してさ。徳川を消滅させる気なら
三方が原から逃げてきた家康を完全包囲しちゃうだろうね。
そのまま三・駿駐屯→占領地経営なら大軍出すのもありかな
上洛目的だと思うけどな
徳川は邪魔されないように叩いただけで
上洛に一番邪魔な織田に全力を尽くす
あんまり深く考えないとこうなる
いくら盟があったとしても
本拠地薄くしてまで
あえて遠く京都まで行こうと思うかな?
死ぬ前に攻められるところまで攻めようと思ったとか
>>138 でも、信長は武田軍を目の前にして、
本拠地を空にして京都にいる将軍を攻めあげるよ。
信玄がマーロン・ブランドに似すぎw
しかしまあ、この強面のオサーンと同じくゴツい顔した部下の諸将が、
川中島では上杉謙信を相手に四苦八苦した姿は想像できんね。
外伝か何かで書いてもらえると大変嬉しいと思いましたw
>>77 尼子経久の月山富田城乗っ取り
寡兵が勝った戦なら厳島の戦い
調べたらまだまだある
>>142 寡兵が勝つ例ならそりゃいっぱいあるわな
番外川中島編激しく希望。
しかしこの信玄にかかると信繁は単なる使い捨てのコマだった感が・・
この漫画の性格からして長篠も鉄砲隊とか重視しない戦いになりそうだ
けど白兵戦であの馬場や山県を殺れるとは到底思えんが
三段撃ちは嘘でも鉄砲を大量運用したのは事実でしょ。
山県昌景も銃弾で戦死してるっぽいし。
馬場は違うみたいね。
信玄というカリスマの消失を敗因にするんじゃね
この漫画が最高に糞だった頃…
萎える馬面、テンポ最悪、この作者では恋愛は描けない
だろうに延々とお蝶と仙石の恋愛ごっこ…比叡山
焼き討ち編は本当つまらんかった。姉川の戦い編が
すごく燃える展開だっただけにねぇ。いや、見方が原
編はいいです!!作者さん頑張ってください。
俺が思うに、この漫画一乗谷落城あたりで終わりそうだな。斉藤龍興もそこで死ぬし、おそらくお蝶との
再開もあるだろう。終わらなくてもだるい展開にはなりそう。俺はこの漫画最高に好きだからせめて本能寺
までは続けて欲しい。
その場合モーニングに移籍
へうげはアフタかイブに
打ち切られなきゃさすがに
「史上最も失敗」と「史上最も挽回」は書くだろ
歴史ものをどこで切る(終わらせる)かは難しい問題だよな。
歴史には途切れ目なんてないから、主人公の死以外で
万人に納得できるピリオドがない。
さあ。この失敗と言うのは比叡山のことかもしれない。
かなり前の話で申し訳ないのだが、2巻の試し合戦で槍衾はたたく物って言ってたよね。
でもその後の槍衾は全て突いてるんだけど、どうなんだろ?なんか可児才蔵もどっか行ったみたいだし。
>>154 仙石で最も失敗と言ったら比叡山のことではない、分かってるとは思うが。
モノローグで語る、という手段に出ることはあるかもしれないが
比叡山のことを言ってました、なんてお茶の濁し方はしないだろう。
もちろん仙石秀久の失敗知ってるよ。あれきっついからな。
でもあそこまで続けるとなると何年かかるやら。まあ俺はこのままの感じで続いてくれるなら読み続けるし、
単行本も買い続けるけど。
戸次川から小田原までを描くとすると、途中はやっぱり
モノローグで語られる事になる部分もあるだろうな。
逆にいえば語って済ませられそうな部分てどこだろ?
新説を思いつかなかった部分。
>>154 そう言われれば2巻の試し合戦以降、槍衾は全て突いてるな
たたくってのはあまり有効ではないのかも
ミカタガ原は関が原の前振りにしか見えないw
滝川一益が試し合戦以来出てこない件。
けっこうカッコ良いキャラだったのに、もうフェードアウトしたのかw
滝川はともかく、秀吉の御近所さんで、盟友の前田利家も試し合戦後の一コマしか
出て無いな…。
この頃は久太郎と同じような地位なんだっけ > 利家
滝川、前田、佐々はこれから出番あるでしょ。
重臣クラスだと林が出てきてない。
利家は賤ヶ岳でゴンベエに説得されて不参戦
という流れになりそうだ
秀吉「ゴンベエ…、ちょっといいか…
利家は俺の古くからのダチでな…」
ゴンベエ「はっ! かならずや説得して参ります!
藤吉郎様のお友達… 必ず助けだしてみせる!」
年表だけ見せて
画は読者の脳内で補完
モノローグかどうかは知らんが打ち切られずに続くと関ヶ原の扱いに苦労しそう
秀忠軍の描写ばかりに終始して本戦をすっ飛ばされたらつまらないし
かといって今回の話を見る限り合戦描写は仙石の参戦が義務っぽいし
可能性としては
@仙石がいないので描かない
A仙石がいないけど描く
B秀忠が遅参したという通説には疑問がry
C仙石が秀忠軍にいたという通説には疑問がry
BかCだったら作者の度胸はすばらしいと思う
度胸も何も・・・
Bはよく言われることだろ
「三段打ちがなかった」という説も確実にいいきれる説ではないし
君らは素人だ。
岡田以蔵が貧乏で教養もなく自己流の暗殺剣を使ったと思ってるくらい素人だ
もう少し先輩歴オタの意見をよく聞いて勉強すべきだよ
Cは真田厨の俺が許さん
>>168 Bはつまり「実は秀忠は関ヶ原に間に合った」という意味だと思うんだが
それってよく言われてることなのか?
「遅れた」んじゃなくて「予定通りだった」説ってのがある。
理由はこれもいろいろ言われてるけど。
>>171 それは知ってるよ
有名なところで「徳川の戦力温存説」とかだろ?
でもそれと
>>167のBで言ってるのとは意味が違うじゃないの?ってこと
>>167が言いたいのは「関ヶ原本戦の描写をどうするのか?」なんだから
「遅参」なのか「予定通り」なのかという通説に疑問が(ryではなく
「秀忠が関ヶ原にいなかった」という通説に疑問が(ryと言いたいんじゃないかと
家康の描写も気になるな。
今の血気盛んで律儀な無骨者から、旧豊臣勢を陥れ、農民を
菜種の油の如く生かさず殺さず締め上げる狸親父への変貌を
どうやって描き切るか。
丁度関ケ原辺りが人格の過渡期だろうしね。
定説には疑いがある、と言えば、そもそも秀忠軍は関ヶ原に急行せよ! とは家康に指示されて
いなかった、という話は聞いたことがあるな。
それはともかく、ちょっとググってみたら、秀忠に上田城攻めを進言したのがセンゴクらしい
じゃないかw 最後までバカキャラなのか…
見せ場が増えるね
信康って出てないよね
朝鮮征伐をどう描くんだろ?権兵衛が
「この戦はまちがってる!」とかいって秀吉批判したら宮下クズ認定。
「死ねや〜」とかいってチョンやシナ人殺しまくりなら神認定。
「死ねよやー」なら六神合体
なんでケータイからの書き込みは
バカの率が高いんだろう
花の慶二も朝鮮編を書かなかったせいで
三成の見せ場が印象薄くなっちゃってたからなあ。
下手にごまかさず書いて欲しいって気持ちはあるな。
>>173 家康は別に農民に圧政を加えたりはしてないんだが?
江戸時代の農民は言われてるほど悲惨なものではないよ
武士のほうが貧困だったりしたしな
言われているほど悲惨じゃない所も、言われているより悲惨な所もあった、が正確なような。
天領は比較的裕福な地域だし天領の農民は一段上みたいな感じだったらしいし
家康は無罪ってことで
東北とかささにしきだのコシヒカリとか
ない時代だから冷害の影響もろにうけて貧困状態だったみたいだね
その反対に西日本とか温暖地域は豊かみたいだけど
生産性が上がっても税制が変わらなかったもんで、幕末時には2公8民くらいの所もあったとか。
>>185 そういえば昔話なんかで「貧しい農家」と言えばだいたい東北が舞台だよな
明治になっても東北より朝鮮に資金まわされてなかなか貧困はなくなりません
>>185 >東北とかささにしきだのコシヒカリとか
ササだのコシだのは別に冷害に強い訳でもなんでもないんだが
江戸期の天明や天保の飢饉の原因は貨幣経済が浸透して、
商品化した米の生産が不作のリスクを無視して奨励されたから
で、これは今の日本でも普通に起こるよ
10年前くらいに米不足あったろ
逆にコシヒカリは寒害に弱い
でも去年それに強い品種が出来て若干安くなったそうな
米の品種改良は明治以後急速に発展したからな。
ともあれ「通説」では「米経済」に依存しすぎて気候に関係なく(米の生産に不適にもかかわらず)
米を生産してたから(せざるをえなかったから)
ということになってる。
松前だけは最初から米ができないのがわかってるから例外、と。
青木昆陽はサツマイモの栽培を成功させたがあれだって南方系の芋だしな。
当時ジャガイモが日本に導入されてれば・・・とか言ってみるか。
192 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/29(月) 08:59:16 ID:iz+kwfwb0
すれ違いだが、念のために言っとくと、
江戸時代の米って
いまでいう金のポジションだよ
食べ物だから価値があったってだけじゃないはず
さて、最新号を求めてコンビニ行くか
昔の俺の小学校の教諭が身分差別が必要なため幕府にとって
キリスト教は都合が悪かったとかそういうような
どうしようもないアホな授業をしてた気がする・・・・・
>173
そこで家康二人説ですよ
>>193 kwsk
その説を今も信じていたオレが、聞くは一時の恥と思い、聞く次第なり。
キリスト教国にだって身分制あるだろ。
193はいつ帰ってくるんだー
海外で使節団がみた日本人奴隷とか宣教師手引きのイスパニアの目論見とか
いろいろ背景はあるだろう、歴史はそんな単純じゃないのに江戸幕府=悪という図式を一教諭を描くことが
今更ながら腹がたってしょうがない
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/29(月) 10:10:43 ID:njc2HW/zO
山県って超能力者?この時代まだアブミ発明されてないんだけど
>>193 最初にキリスト教布教禁止したのは秀吉だからなあ
キリスト教布教が植民地支配の始まりとも言うし
九州征伐で九州に行って神社仏閣が破壊されていることを知って禁止にしたらしい
今後の展開
・センゴクが山崎の真似をして槍衾を崩す⇒失敗
・だが本多忠勝がそこから対処法を見出し包囲突破
・佐久間を弁護しようとしてセンゴクも信長に半殺しにされる
>>198 その先生は鎖国否定論者なんじゃね?
デメリットはあるがメリットもあるんだがな・・・
そろそろ忠勝の活躍が見たいな。来週ありそうだけど。
同じ四天王の忠次隊は瞬殺されたからな。
なんか随分と絶望的な状況だったな
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/29(月) 13:17:35 ID:nbe39m4N0
今週テンション高くて良かった。
スレ違いの長文失礼。キリスト教の布教禁止は、こんな感じのようですね。↓
禁教の理由としては次の4点が上げられる。
1) 既成宗教との対立・・・キリスト教の一神教的性格からくる他宗教への
排他性は神社・仏閣を破棄するという行動にまで及んだ。
2) 封建道徳との相違・・・一夫多妻制の否定、自殺禁止による切腹の否定
などは封建道徳と相反し、神の絶対化は宗教的権威の上に立つ近世領主
権力の認めるところではなかった。
3) 信者の団結・・・一向一揆などに悩まされてきた支配者にとって、信者の
団結による一揆が最も恐ろしかった。
4) 植民地政策との結びつき・・・ポルトガル・イスパニアの旧教(カトリック)
国では、植民地獲得には宣教師の活動がいわば先兵的な役割をしていた。
家康が禁教に踏み切った直接の理由は、新教国オランダ・イギリス出現の他に、
大坂冬の陣にキリシタンの中で大坂方に加担したものがあったことと、
幕府の内部にまで信者がいたことを示す岡本大八事件が起きたことなどがある。
208 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/29(月) 14:02:42 ID:X/qIAcnDO
忠次はナガシノで雪辱に萌える?
発売日になっても、まだ本編の現状とは関係の無い、狭い知識内の薀蓄たれや半端な知ったかぶりをする連中はホント糞だな。
さも自分で調べたかのように話す姿は、小学生相手にガキ大将をきどってた大人ののび太を彷彿とさせる。
このまま行くと扱いが微妙だった忠勝が、コミックスの表紙になりそうだね。
地味かなと思ってたけど、戦闘に入ると急にカッコ良くなってきた。
>>209 煽りくさい言い方はどうかと思うけど同意
>>207 >スレ違いの長文失礼
わかってるなら掲載あった日くらいやめれば?
謝れば何やってもいいわけじゃないよ、帰れ
カルシウムとれ
なんでそんなに攻撃的なんだ
つってもなかなか面白いなぁと思う俺みたいな無知男も居るわけで
ぶっちゃけ俺の感性じゃこれくらいは謝れば、というか多少気を遣ってる素振りを見せれば
「やってもいいこと」だと思うわけ
わざわざギスギスしたレスつける方がよっぽどスレの為にならんのじゃないかなぁ、とか
退き口の最中で干飯しか食う物が無いんだろ。
カルシウムもタンパク質も不足しがちだろうから許してやろうぜ。
214 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/29(月) 15:18:27 ID:EuZOFd9+O
現在、武田軍は無傷。
これが数年後、皆殺しにされるとは……
でも俺もうざいと思った。
仙石なんぞに敵中突破の見せ場をくれてやるとは勿体ないな。
まあ、主人公だからしょうがないか。
スミマセン。以後は気をつけます。
ところで、今週も武田軍の迫力は凄まじいばかりですね〜。
何週間か前に、ヤンマガをペラペラめくってて、以下の場面が目に入り、
(朝靄の向こうに赤備えの山県隊が現れ「そうはいかんのだよ。見せしめのため皆殺しだし」…)
を見て以来、すっかりハマってしまいまして今に至ってますが、
武田軍の無敵っぷりはずっと継続中ですね。
矢尻に返しが…の、自分で切り裂いて抜くしか、とか、
どこまでも絶望的な状況に、ただただ圧倒されてます。
家康が助かったのが不思議に思えてくるほどの武田軍の包囲網。
これから犬のように忠実と言われた三河武士たちが殿を守って玉砕していくのかな。
カワイソス。
ところで今週の武田軍の槍襖、ちゃんと上からはたいてなかった?
>>202 ・センゴクの槍が馬場の頬をかすめて、戦いが終わった後に馬場の頬をつーっと血が流れ出す。
220 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/29(月) 20:13:31 ID:k0dAa2mP0
武田にありえんぐらい包囲されてたね。あのどこにわずかに囲みが薄い部分があったんだ?
>>218 パッと見ただけだけど槍の柄の部分で上から叩かれてブツ切りになっていたような・・・
>>204 四天王だとまだ井伊隊も出てきてないな
まあ直正は年齢的にもまだ出てこれないわな
鏃の話っていえば家康の逸話の一つでもあるよな。
元武田の家臣が「武田では、鏃が相手の体に残ってその場で死なんでも後々まで
動けんようにするよう矢の鏃緩めにしてたんすよー」つったら「別に刑罰でも
ねんだから、その場で動けなくできたらそれ以上のことやらんでもいいだろ。
ウチでは鏃緩めるの禁止な」って言ったってやつ。
>>221 この時点じゃまだ家来ですらないしな。結局今回もこの後の難儀も
生き延びた重臣が四天王と賞されるようになったわけで、
今の時期だと徳川家は酒井忠次・石川数正のツートップ体制だろう。
忠次はこの時は浜松でお留守番だったけか。
223 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/29(月) 22:40:49 ID:GYlQp8C40
センゴクが蒼天の呂布みたいになっとるww
わ われは一人 セ センゴクなり!
225 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/29(月) 23:27:05 ID:q7QBzWkn0
次回は馬場と仙石のガチンコかw
不死身の鬼美濃に対して「オレも死んどらん」、イイね〜。
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/29(月) 23:28:11 ID:njc2HW/zO
信春が英語の教授にマジそっくり。
あと秋山がバイト先の社員さんに超似てる。
すげえよマジ
229 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/29(月) 23:49:36 ID:njc2HW/zO
>>227 わかるか!!
本当にこんなにリアルなマンガ見たことねーよっ
秋山がはじめて出てきたときの陰キャラ具合に爆笑したね。それと、山県昌景
はホントは130センチくらいしかなかったらしいけど、センゴクでは大男だ
よね。
それと、最近各隊の位置関係がよく分からんのだけど、佐久間隊家康から離れた所に
いたのかな?たしか信盛は家康に目付けとして一緒に来いって言われてたけど。
>>230 最初は目付け厄で一緒に行動してたけど、あの狭い道でちょっと遅れて
その後は武田本体と遭遇して家康が突っ込んで行ったのについて行けず
離れちゃったんじゃないかな。
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/30(火) 00:04:45 ID:9/4TW8i0O
成長障碍?
それとも当時は皆そのくらいの身長だったの?
徳川綱吉なんて120センチ無かったらしいよ
234 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/30(火) 00:20:55 ID:T5R08uTVO
当時は今より平均二三十センチ低かったんじゃない?
戦国自衛隊とかリアリズムの欠片もないな
武田軍の緻密かつ完璧な戦法や陣形が一人の大馬鹿のせいで狂い始めるのか。
設定歴史考証は抜きにして俺個人はそういう展開、大好きだ。
家康がこの後、絵を描かせるエピソードが楽しみだ。
酒井って、先週号で「弱き隊」扱いされてたよね。
あと、甘利がキモオタ風なのが可哀想でした。
馬場は山崎努だろw
>238
確かに後の四天王が弱き隊扱いだったな。まあ実際一瞬で全滅したけど。
それにしてもホントセンゴクおもしろいわ。最高だな。登場人物といつも
いい感じ。お市の「吸ってたもれ」にはたまげたね。
史実では馬場はいつ死んだん?
>>204 表紙飾ったから、大活躍かと思ったら、「俺についてこい!」だけだったしな > 忠勝
次週は見せ場もらえるんだろうか…。
センゴク以外は光秀の殺し間くらいしか活躍せんからな、この漫画。
wikiでは1575年
「殿の鎧を剥ぎ取れ!」で不覚にも何かこう熱いものを感じた
その前に一瞬内乱かとビビッタのは内緒
今更だが先週の「一の隊が潰れれば〜」とか言ってる時の
見下した感じの信玄は神だな。
嘘くさいくらいカッコいい。
酒井はさっさと遁走かよ
||| /// /// /\/\
_ <´ こ ち
,..、-' ¨´::: `ヽ o !. の く
/:,、-―――‐-'、 ゚ < 酒 し
::::〈lll __パ__ヽ !. 井 ょ
::::::::7"<互ヾ 弋互}{ ! 梅 う
::::::/ u ` "´ r , ハ.¨ 〉< 安
:::〈 ヽ /__ヽ l ! ! !
ヲヘ:、 /―‐ァ‐ィ | ,r、,へ、,合,、
\/\⊥ニニニ,r――ッ-ッ,-‐'
初 受 こ / ー‐‐./ ァ―ァ‐'´
め け ん ! ー-/ / /ー--、.,__
て .た な > ̄l/ ./ ̄ ̄乙フ::::::::::::
だ の 屈 !\,'/ 7¨工¨¨\::::::::::
! は 辱 >./ / ̄ 乙フ\::::::::::::::
を !// /¨¨¨ /`7¨ ̄
>>230 どうりでw
山県は馬に乗ってるので(鐙に足かけて立っているので)身長がよく解らんかったw
>>245 信玄は、見るたび大迫力。
「…投了よ」とか、一斉攻撃の軍配を振るところとか、
自分は、戦場に居るわけでも何でもなく、コンビニで立ち読みしてるだけなのに
足が震えたw
一瞬コンビニで立ち読みしながら軍配を振る信玄が瞼の裏に
比叡山、童貞喪失変と同じ作者ですか?
細かい記録が残ってなくて
オリジナルで補うのはダメな作者ってことだろ
書き込みのはやきこと風の如く
他人と会話せざること林の如く
ネットで煽ること火の如く
部屋から動かざる事山の如し
そんなクマに 私はなりたい
,ィ __
,. / |´ ̄`ヽー- 、 ト、 , -‐、/./.- 、
/ | | ヽ l l ( 火◇風 ノ
/o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、 ノ ◇ ◇ (
/o O / l´ ノ ヽ lo ',ヽ ( 山◇ 林 }
\___/. ト、 ● ● ハ ∧ `⌒/7へ‐´
/ ,イ レ_ ( _●_) ミl~T--‐彡 /./
/ ̄ ̄l. 彡、 |∪| ノ'l l::::::::::彡ー7⌒つ、
彡:::::::::::l ト、___ヽノ /| l::::::::::::ミ {,_.イニノ
彡ソ/ノハ ト、 \ / ,イ 川ハ ヾー‐'^┴
>>250 最近の武田軍の迫力に惹かれてこの漫画に興味を持ち、
バックナンバーのその辺を読んでポカーンとなったw
>>202 佐久間隊は「さっさと自分達だけ逃げた」なんで
センゴクの奮闘もあって、佐久間隊は逃げられるんじゃない?
無論、馬場が無理せずに逃がしたって部分込みで。
で、その隙を本多忠勝が突くのかもしれない。
本多忠勝は三方ヶ原で師匠兼父親代わりである叔父の本多忠真を
失うんだよな。
忠勝はこの戦が家康の旗本を卒業していよいよ本多一族総領として
立つ晴れ舞台だったんだけど、辛い思い出になってしまった。
徳川家て有能武将多過ぎだよな信長に中華の古武将張飛と称賛された本多忠勝を筆頭に赤備の美髯公井伊直政等お茶の産地静岡の英雄徳川家康は仁徳がある劉備になぞられよう。孔明(軍師)がいなくとも天下を統一してしまう劉備(家康)て素敵。
どうでもいい事だけど、佐久間信盛は退き佐久間なんだろ。なんで金ヶ崎で立候補
すらしねえんだよ。ほんまに撤退戦得意なのか?
忠勝と康政の意見食い違い小競り合いがまた見れるならなんでもいいや
いや、世の中には面白い人が多い。
勝者の資料には、自家を贔屓に書いてあるものが多いのは当たり前。
それに名前や逸話も多く残ってるものが多い。
実際には大大名小大名ともに、影に埋もれた優秀な部下は多くいるはず。
ろくに調べもせず、ゲームや漫画の知識だけで物を語る人の多い事多い事。
つーか、特に優秀な部下に恵まれた人が最終的な勝者になるんじゃまいか?
陰に埋もれてドコにも出てこない優秀な人もいただろうが、出てこないものは知りようもナシ。
別に学会で議論しようってわけでなし、
ゲームや漫画の知識で語っても無問題だと思うわけで。
それにしても、小中学生向けの歴史漫画は侮れない。
NHKスペシャルなどと話が符合することしばしば。…ネタ元が同じなのかね。
まぁ正味な話、元ネタ(ある程度確実性のある史料)には限りがあるから
真面目な学習系漫画描けば符合するのは当たり前といえば当たり前。
むしろ歴史小説の大家とかの方がマイナー史料から面白そうな与太話
拾ってくるから嘘が多い。
もちろんフィクションを書く作家が話作りに嘘書くのは全く問題ないが。
>>258 それなんて中二病?
>>260 NHKスペシャルってそんなに質高いのか?
そのとき歴史が動いたとかは結構アレだったりするが
>>256 家康に軍師が居ないなんて言っちゃ
本多正信と天海が泣くぞ。
265 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/30(火) 16:56:07 ID:9L5+V5gTO
この漫画で仙石秀久が再評価されるか否か…。
コーエーのゲームでか
無双チームは蒼天航路に影響されまくりだったからなぁ。
戦国無双3がセンゴク無双に変わり、殺し間採用でシリーズ最高の致死率を(r
>>260 漫画日本の歴史20巻は今でもときどき読んでる。
>>265 上田市は真田があるから諦めるとして、小諸市辺りが評価し直して歴史観光がんばってくれないかね。
漫画のキャラはわかりやすくて人気も出易いから、市が応援してくれれば連載も安定してくれそうなんだが。
センゴクの初期に上田市立博物館の仙石の鎧の写真が載ってたが、あんな感じで多少でも、歴史紹介にページを割けないもんだろうか。
小諸辺りは観光の集客力が低迷してるから、観光課あたりと話し合ってみてほしいもんだ。
>>268 >センゴクの初期に上田市立博物館の仙石の鎧の写真が載ってたが、あんな感じで多少でも、歴史紹介にページを割けないもんだろうか。
これ聞いて思ったんだけど、作者、単行本で何もオマケみたいなの無いよな。
普通、作者が文章書いたりオマケ漫画みたいなの書かないかな?
歴史漫画だから歴史紹介もいいかもと思ってみたり。
けっこう取材に行ってるみたいだし。
>>268 仙石家自体は上田、小諸よりも出石の方がまだ幾らか馴染み深いかも
仙石家歴代当主の廟とかあるし博物館の展示もソコソコ
趣きある町並みと前任地の信州から製法が伝わってきた蕎麦も有名
その名もズバリ「権兵衛餅」なる名物菓子もあるよ
>>269 額面どおりに受け取っちゃいけないよ >「作者取材のため休載」
山県の脳内再生ボイス、大塚周夫になってた。
誰か若本を起用している人、いたら挙手求む。
>>270 マジだwっていうか、今まさに、センゴクにピッタリのイベントやってるじゃねーか。
漫画の中で仙石がそばを食べて、そのどんぶりに「〜そば」って書くだけで、収益が結構変わるらしいから、ぜひ提携してもらいたい。
出石藩て仙石氏が領有してたのね・・・。
出石何遍も行ってんのに知らんかったorz
山県がひたすら家康をロックオンしようとしてるところみると、今後の
展開としては暴れる本多を適当にいなして家康本陣を攻撃、成瀬とか夏目
とかいった連中が次々身代わりで討ち死にするなか、雑兵に身を窶した
家康が本多らと一緒に脱出、って感じになるのかな。
まあこれからは馬場隊VSセンゴクが主眼になりそうなんで、三河勢の
出番は浜松での再会シーンまでお預けかもね。
277 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/30(火) 22:23:34 ID:4Cha/AAw0
up
家康を取り逃がしたことで、山県や馬場は信玄に怒られたりせんのかね。
それとも家康は逃げたけど、それ以外は完全勝利だから全員褒められまくり?
>>278 そもそも野戦で総大将を討ち取ることはまずない(桶狭間が例外中の例外)
武田武将が死にまくった長篠でも東西20万が集まった関ヶ原でも総大将は逃げている
捕まる捕まらないの差はあるが本気で総大将を討ち取るならその後に居城を攻める
山崎先頭の浅井隊が織田の槍衾隊を蹴散らしたように
次回は仙石の佐久間隊が馬場の槍衾隊を蹴散らすわけですね
長野は郷土の有名人著名人が極度に少ないから
真田に対する思い入れもハンパなく強いんだ。
だからなあ、多分地元民の心に仙石の入る余地はないんじゃないかなあ。
そういや高地での山之内の扱いってどんなモンなんだろ。
ちょっと気になる。
高知、ね。すまん
けどなあ…
これだけ大活躍の武田勢には申し訳ないが、
彼らに頑張られれば頑張られるほど読んでて切なくなるんだよな。
馬場とか山県なんて読んでるだけでたまらん。
長篠で今活躍の山県は采を加えたままあっさり射殺されるし、
不死身の馬場も引き際にやられるし。
あの長篠の戦をこの漫画はどう描くんだろう。
三段撃ちはともかく、武田家の主要な重臣が大勢死んで、
武田家の滅亡への道をほぼ決定づけたあの大戦が待っていることを思うと、
なんかこの漫画の武田勢の活躍はあまりに切ない。
そして総大将の信玄はこの三方が原の直後に死んでしまうし。
なんかこの武田の活躍は消えかけの蝋燭の炎が、
最後にぼうっと一際華やかに燃え上がったような感じなんだよな。
>>281 高知の場合、そもそも戦国より幕末の方がメジャーだ。
>>275 仙石騒動なるものが起こったらしいね>出石
まあ兵庫はこれといった著名人や武将がいないから仙石関連のイベントも盛んなのかも。
今週号は不満点を挙げるなら馬場には「殺るか」ではなく「では殺るか」と言って欲しかった。
>>275 今度行ったら、その辺をかみしめつつ
センゴクのわんこそば食っと毛
出石に仙石って名前のそば屋あるみたいだな。
次回はセンゴクが馬場隊に突っ込むんだな
センゴクを見て「では馬鹿か」って言いそうだな。
ところで、資料や武将の逸話だけど。
勝てば官軍=資料豊富ってのは、正しいと思うよ。戦国期に強かったから江戸まで残ったと考えるのではなく、江戸まで残ったのは、戦国時代にこういう有能な当主がいたからだ、と歴史書なんかで脚色しないと、自己主張できんからね。
>>283 「長篠は勝頼にないがしろにされた重臣達の死に場所探し」説
が採用されてしまう悪寒
そうでもないと四将どもむざむざ死にそうにないぞ
>>288 けど結局江戸まで残れない家というのは何らかの問題があったんじゃないの?
少なくとも「家を守る」という事についてどこかでミスをして結果残せなかったわけだから、
「勝てば官軍=勝っているから優秀と脚色されている」とは決め付けられないと思う
活躍について脚色された部分も当然あるけど、
やはりそれなりに優秀だったとみるのが自然なのでは?
極論だが、それだと優秀さの目安が結局「世渡りのうまさ」に収束されてしまわないか?
>>285 >兵庫はこれといった著名人や武将がいないから
おいこらワレ、わしに喧嘩売っとんのかボケ!!しばきまわしたろかこのダボが!!!
>>284 高知と言えば坂本竜馬ってサイバラも言ってた
山内はそれを弾圧した側だから余り評判良さそうじゃないな
>>281 >仙石の入る余地
これはないと断言できる。マジで
上田市民で仙石氏の領地であったことを知るものがどれだけいることか…
真田の六文銭は公園のモニュメントからみやげ物のTシャツまで色々と使われているが
仙石の永楽銭紋は菩提寺か博物館でしか見れない。
自分自身この漫画で仙石を知ったもの。
>>290 日本で混乱の時代があったのは、何も戦国時代だけじゃないよね。
さまざまな幕府やら政権交代、維新なんかも動乱が多々あった。
その度に優秀な人間が登場すると思う?逆に、動乱の時代だから優秀な人間になる?
それはあくまで書物の世界。
泰平の時代だって、優秀な人間はいたでしょう。動乱の時代だけ特別、って感じで時代は流れていないよ。
>>291 あとは覇者に一泡吹かせるか、ってことかな。
武田にせよ、真田にせよ、滅びたとはいえ徳川に勝ってるからこその名声な訳だし。
織田家が天下とったり、豊臣政権が長く続いていたら、武田家って今のような
「戦国最強」と評されていなかったんじゃないかな。
>>297 同意。そもそも何を基準に「戦国最強」と評価するのかさえわかんないんだからね。
小和田さんが言ってたけど、武田家やその武将のエピには、中国の古典なんかをコピーしたもんが多いってのも、また事実だしね。それだと歴史がつまらん!と思うかもしれんが、そういう通説と実際のギャップってのを比較するのも、また面白いと思うよ。
「戦国最強」なんてボクシングの世界チャンピオンみたいなもんだからナー
時期によって戦力も変わるし、現代人の郷土意識を支える程度の称号じゃないかね?
>>296 そりゃいつの時代にも優秀な人はいるよ。
そして戦国時代において滅びた家にもいくらでもいるだろう。
例えば朝倉では義景ばっか目立つが、宗滴などいくらでもいる。
それは当然の事。
ただ、戦国時代のいわゆる「勝者」の才能を、
「それは後世の創作」「勝者が都合のよいように解釈した」
というだけで理解するのには異論があるということ。
もちろん徳川のように、
歴史の改ざんや自分に都合のいいように書き換える例はいくらでもある。
この点は冷静に見極めなる必要はあるけど、
けどその点だけを見て、
「徳川なんて歴史の改ざんばっかやってて本当は無能」(これは極論だが)
というような結論に持っていくのはおかしいな、ということ。
大事なのはね、事実も大事だけど、浪漫があってこその歴史だと思うわけよ。
想像を介入できる余地がある歴史は、史料よりも逸話のほうが大事なんじゃないかなあ。
302 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/31(水) 02:19:12 ID:xiFbkjLHO
実際に隠してるだろうけど馬鹿殿様みたいのいたんだろうな(^O^)。あと姫がすごいブスで送り返された家もあるらしいね
>>300 戦国の最終的な勝利者たる徳川(とその家臣団)だけが特別優秀なのか?
さらにその徳川に臣従し、江戸期まで家名を永らえた大名家は滅んだ家より特別優秀なのか?
いや、そうとは言い切れないだろう。彼らには勝利者として歴史をある程度自由に書き残すことができたのだから。
ということが言いたいのであって、徳川が無能だとか全てが創作だとか、そこまでは誰も言ってないと思うが。
>>276 遅レスだが、先週号で成瀬たん首取られてたじゃん。
遺子の成瀬正成は自分の武功と親父の身代わりの功がモノを
言ってこそ尾張藩付家老、犬山城主3万石の大身になれたのに。
っていうか、まあ、
>>300と
>>303が両方いい意見を言ってくれてるので、
その中間あたりで楽しめばいいんジャマイカ
まあ、303のほうに俺は同意しますな。徳川がどうのこうのって感じでもないし。
>>264 本多正信と天海が徳川家の軍師なんて初耳だぞ!?自分の感覚で物事を決めないか。
本多正信は政中心の人物で裏では調略により敵国の内情を調査。
天海坊主は各国を訪問後、家康に敵国の提示を提示つまり諜報員。本多正信と天海が徳川家の軍師なんて言ったら静岡の人々が怒って
>>264の家にお茶っ葉投げてカテキンとビタミンCでお肌綺麗にしてやる!!
いや別に、軍師って戦場でナイス作戦を閃くのが仕事の人って
わけでもないので…・。
史実の孔明だって内政の人だし。
>>307 >自分の感覚で物事を決めないか
自分の感覚で日本語を作るのはやめないか。
まあ、それはいいとして、策略、手段をめぐらす人のことも軍師って言うんだけどね。
そういう意味では正信は欠片も間違ってないが。
ただなんでも否定すればいいってものでもないのよ。
そういうのは思春期に尾崎でも聴きながら、ママを相手におやり。
それでも否定するなら、広辞苑でも引きなさい。
静岡の人が優しくうなぎパイ食べさせてくれるから。
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/31(水) 09:19:06 ID:2DzAY9p50
中学校で朝のHR前に携帯からちょっと言ってみただけなのに
ボコボコに叩かれる
>>307カワイソス
武田軍3万VS陸上自衛隊特殊作戦群一個小隊
遭遇地点・伊那付近の林道
天候・曇
時刻・午後9時
センゴク自衛隊でやってみたいかも。
兵はお百姓さんだし
無理して変質者と戦うとは思えない
お百姓さんは戦後の略奪(人は人買いに売る)目当てです
貧相な土地の兵士ほど質が良いのはそれが一因
有能か無能かより、好きか嫌いかだと思うが
源頼朝より義経、足利尊氏より楠正成、徳川家康より石田三成・大谷吉継・真田父子・木村重成etc.……
判官贔屓の俺はどうも家康と本多忠勝・正信ら家臣団は勿論、仙石や前田・伊達・山内・藤堂・細川父子といった勝ち馬に乗った連中も好きになれん。
敗者の側に美しさを感じる…
で?
軍師というか
戦闘では実際に最前線で指揮する人の意見採用してたろうしね
三国志だと関羽とか張飛になるか
内政関連では文官にね
>>314 それだったら残党狩りか死体追剥をやればいい
食事の為じゃなかったか?
>>316 診断ネタは駄レスを爆発的に増やすから振ってはならない、これ常識
いよいよお百姓さん達は変質者を相手にしなさそう。
無駄に手ごわい割に、少人数だから食いでがなさ過ぎ…
>>320 そうそう残党狩りをする機会に恵まれるとは限らないし
近くで追剥出来る死体が沢山でる戦闘があるとも限らない
食料に関してはその通りで遠征ならほぼ確実に食わせてもらえるしな
白飯目当てに参加したってのも居たって聞くし
まあ、何にせよ権力に物を言わせてってだけでなく農民側のメリットもある
ところで
>>322はどんな妄想をしているのやら
>>315 御前さんの好き嫌いに文句言うわけではないが、前田と伊達は勝ち馬に乗ったわけではないだろ。
当時の百姓にならないと当人の気持ちはわからない・・・・
>>324 スマン。外様が全て勝ち馬に乗ったワケではない。人質とられたりやむを得ず徳川についたのもいる。
有能無能で考えるのではなく敗者にも理があり義があったと言いたかっただけだ。歴史の敗者はスポーツの敗者(2位以下の選手)とは違う。
あ、「毛利家より山中鹿之介」を忘れてた。
327 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/31(水) 16:33:55 ID:fcr2pjji0
滅びの美学か。
328 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/31(水) 16:41:59 ID:+4yPtkpHO
鍋島なんか付くに付けなかったんじゃん。そりゃ家康にとおせんぼされたら、従うわな
馬場に単身突っ込んでいくセンゴクの戦闘力は信長の野望でいえば
戦才92に匹敵
天翔記だとしたらそれは低くないか
信長の野望(携帯版)なら滅茶苦茶高い能力だな!
山県男爵で94だしな
武将名 統率 武勇 知略 政治 義理 足 騎 弓 鉄 計 兵 水 築 内 固有戦法
仙石秀久 33 71 20 16 19 B D D D D D C D D
ノブヤボ最新作でのデータ。次回は武勇75、弓Cくらいにはしてもらえるんじゃないか。
---蛇足-----------------------------------------------------------
武田さんちのデータ。エース級揃いで法性院様は統率がK点越え(100over)。
その代わり皆高給取りで、武田さんちはよく財政が破綻して整理解雇が行われている。
武将名 統率 武勇 知略 政治 義理 足 騎 弓 鉄 計 兵 水 築 内 固有戦法
武田信玄 110 88 96 94 10 B S A D S C D C S 啄木鳥
武田勝頼 89 93 26 40 53 D A C D D A D B D
内藤昌豊 82 70 82 79 85 D B B D B D D C A
馬場信房 86 77 76 77 94 C A D D C D D C A
山県昌景 88 94 69 63 87 D S D D C B D D D
高坂昌信 91 75 85 71 88 B A D D B D D C C
秋山信友 74 78 75 69 80 B B C D C B D C D
小山田信茂 72 71 73 70 24 B D A D C C D D D
仕事帰りにぶらりと立ち寄った古本屋で中川太古訳『信長公記』上下巻\2500(定価5600)でゲット…ハァハァ
>仙石秀久 33 71 20 16 19 B
これは酷い
この漫画買いですか?
以前一巻だけ立ち読みしたんですけど、仙石が格好良く書かれすぎてるかなと思い購入には至らなかったんですが。
個人的には仙石は「兵の長としては武勇を発揮するが、一軍の将としての資質は全く足りない」って感じなんですが、
主人公補正みたいなのは我慢できる範囲?
まぁこのスレの住人の意見も
センゴクはいらない子、でだいたい一致してたりする。
漫画としては水準以上だけど
主人公のヤンマガ補正がなかなかすさまじい
ヤンマガ色に合わせた連載だって理解できそうもない
そもそもヤンマガが大嫌いなら買わない方がいいかも
>>335 いまんとこずっと仙石は一兵卒だからね。
補正はかかってるけど、将の扱いはされてない。
つーか、2巻以降は仙石以外の信長なり光秀なり秀吉なり信玄を見るのがメインの漫画。
それが好きなら買う価値はあるかも。
339 :
335:2006/05/31(水) 21:06:16 ID:fvKFD5Kq0
なるほど……皆さんありがとうございます。
中古で安く売ってますし、買ってみる事にします。
でもセンゴクは史実上の大枠さえ外さなければ自由に動かせる
ので便利だよ。
俺個人はダメな子好きなのでいらない子とは思っていない。
漫画的に見栄えがする主人公を望むなら、天海と同一人物説が
最近浮上している明智秀満とかで書いてもらえるようリクエスト
するとか。
センゴクの連載が始まった時、長宗我部ファンだった俺はもちろんスルーした。
名字がセンゴクってだけで連載すんなよ、と。むしろムカついた。
その後、あんまりヒマだったんで読んでみた。いきなり爺さんがすこーんと殺られて結構面白かった。
それ以来、このスレが連載が少し続き始めてからようやく立って、その頃からのお友達。
最初は俺と同じ長宗我部ファンがボロカスに言ってたもんです。それも今では懐かしい思い出。
342 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/31(水) 22:01:32 ID:/ehZCfJ90
彫塑壁ファンってどの地域に多いのだろうか?
高知県民は幕末にばかり目が向いていて彫塑壁ファンは少ないと聞いたが
大坂の陣で豊家に感情移入するような家康狸嫌いならたいてい好きじゃね。
豊家に感情移入しちゃうよ
駿河育ちで家康好きかつ光秀好きで、光秀の縁者ということで
長所我部にも好意的な奴ならここに。
あんまり豊家は好きじゃない。
>>342 当地の山内嫌いは相当なモノだって聞いたけど
山内姓なだけでいじめの対象になるとか
そこから考えるに好感度自体は高いと思う
>>342 幕末好き→山内嫌い→長宗我部贔屓 という図式じゃなかろうか?
348 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/31(水) 22:47:11 ID:9MBi2dOO0
高知県民だけど、
>>347でだいたいあってると思う。
けど
>>346みたいな事は聞いた事ないな。山内性が身近にいなかったからか。
高知は龍馬に頼りすぎ。まあそれしか無いんだが。
>>58 むちゃくちゃ遅レスだが
どうも、秀吉は優しくても手下はそうじゃないみたい
・兵糧攻めで落とした三木城別所家その後の話
「三木戦史」からの引用?
今ここに長治兄弟を介錯し終え、自らも主君のあとに続かんとしたその刹那、
秀吉方の武士三騎が駈けつけ、自害した城主長治の首を持去ろうとした。
家老三宅治忠は、俄に懐剣を投げ捨て、傍らにあった鎗を構えて大声で、
「兼ねての覚悟にて、士卒の命を助けんが為、議を守っての自刃なるに、
その首級未だ秀吉公の実検も相済まぬ内、其処もとの功名顔せん心掛け、
亦城中馬の蹄にかけ穢すは不埒千万なり、出でや冥土の共に連れ申さん」
と踊りあがって跳びかかり一槍にて突き殺した。
これらを燃え立つ炎の中に打ち捨てて悠々と引き帰し・・・・・
なんか現実はドロドロしてんね
高知は幕末だけでおつりがくるほど誇れる偉人有名人がいるんだから
戦国の偉人まで持ちださんでもいいんだろう…
やっぱそういうのってうらやましいな。
来週以降の予定
家康ピンチ
↓
佐久間「ほっとけセンゴク」
↓
センゴク「藤吉郎様曰く、総大将を守れば(ry」
↓
佐久間隊、包囲網脱出
↓
信長「家康守ったセンゴクは大功也。羽柴隊への復帰許す
逃げた佐久間は不届き至極につき、窓際族となれい」
秀頼(つーか淀)は分を弁えない自業自得って気がして同情できん。
例えば、山崎合戦後、信雄が安土城(焼けなかったと仮定)に
篭ってたら、秀吉だって、家康と同じ事絶対してたと思われ。
柴田、徳川が健在でそんな無体ができたかどーか。
徳川は清洲会議にも出席せず(織田家臣ではないから当たり前だが)甲斐・信濃を切り取ってるし
大義名分のために担いで小牧を戦ったけど安土にいるのをわざわざ助けることはしないだろう
>>352 当時の信雄は柴田がバックにいる信孝に対抗する為に
秀吉と手を組む以外に選択肢がなかったからそんなことにはまずならない
正直武田編ツマンネと思ってたがようやく面白くなってきた!
357 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/01(木) 00:49:19 ID:T5PuYk4w0
>>352 いや、山崎の合戦直後のあの時点で
秀吉が信長の遺児に手を出すのは無理だよ
>351
信長はセンゴクが異動なった事知らないんじゃねえか。知ってても理由までは知らないはず。
小一郎が「信長様には言わぬ」って言ってたよ。
今度は、ヒールホールドで馬場の足を折るセンゴクが見たい。
かすり傷一つ負った事の無い男の骨を折るセンゴク
折られても表情を変えない美濃鬼
いや、カミングアウトされ、「貴様はやはり、失敗を武功とした」みたいに
言われたりして・・・
女目当てで戦線離脱したなんてのがバレたら信長にプチ殺されて
しまうので、とりあえず部隊内に示しつけるために秀吉と因縁の無い
佐久間隊へ異動させてうやむやにしちゃったんだよな。
羽柴隊へ復帰するにはどうすりゃいいんだろ?とりあえず今回の戦で
佐久間に嫌われたと思うので、家康のとりなしで羽柴隊へ復帰かな。
おお
佐久間隊にも威勢の良い奴がい
たか
>>361 仙石が信玄に致命傷を与える→その結果武田軍撤退。
その功で秀吉隊に復活、戦線離脱の罪も不問。。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
('A`) そんな展開になったら読むのやめよう!
ノヽノヽ
くく
ほとぼりさめた→復帰
コレ
信長は仙石の事をそこまで気にしてもいないんだろうな
ただの足軽だし
仙石は
@秀吉直臣
A信長直臣 秀吉与力
どっちなんだぜ?
竹中は秀吉の軍師とかいわれてるけどAなんだよな…
>>351 佐久間は本願寺方面軍司令官になってるから窓際とはいえない
>>367 史料の記述を素直に考えると、Aだと思われ
>>363 このまま武田軍の進軍を許したら…信長様が危ない!
↓
合戦ってのは周りのヤツらが「馬鹿な」っちゅうような発想を
緻密な計算でやってのけること
↓
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
('A`) 信玄を笛でおびき出して 鉄砲で狙撃しよう!
ノヽノヽ
くく
譜代以外の家臣で、織田軍団に直臣なんていないんじゃないのかねな?
兵農分離を確立したから天下布武できたんだし、織田家臣が仕えるのは
織田家だけ、というのが建前だろうから。
>>359 北斗の拳で片足を切断しても重心を変えずに立ってた人を思い出した。
ファルコだっけ?
もっと稲葉一鉄出して欲しいな。今までで台詞2つだからな・・・
菅沼マダー?
じゃなくて小一郎と丹羽活躍キボンヌな俺は異端ですか?
>>375 そんなあなたはいぶし銀フェチだと思われ
377 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/01(木) 21:24:42 ID:T5PuYk4w0
>>371 羽柴秀吉も明智光秀も滝川一益も
譜代以外の直臣だが
センズリ
>>378 IDがちんこっぽいからって無理にそんなこと書かなくても…
380 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/01(木) 22:38:46 ID:Sn5ru5H60
お前らいっとくけど次週は馬場、山県との激戦じゃなくて
その前にいぶし銀お〜や〜ま〜だが投石で横槍してきてセンゴク石が頭に当たって昏倒
次週へ続くだよ
>>380 馬鹿、何を嘘バレしてんだよ、それは再来週だろ。
来週は一週挟んで、義景様の番外編だよ。
雪に埋もれた一乗谷を、兵士たちを叱咤激励しながら帰る心温まる話だよ。
383 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/01(木) 23:02:36 ID:T5PuYk4w0
この戦国最強・必勝腐敗の武田軍団が
わずか2年後に壊滅するとは到底信じられないのだが
385 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/01(木) 23:11:30 ID:Sn5ru5H60
>>382 五月蝿ぇこの野郎 再来週は謎の中国人医師によって蘇った
坂井久蔵が馬上槍でセンゴクを助けに来るって決まってんだよ。
戦国武将列伝で、仙石秀久の項があったのはセンゴクの影響なんだろうか?
仙石家って明智家同様に土岐氏支流なんだろ?敗軍の将とはいえ美濃の名族(かつ秀吉与力)なのになんでイチ足軽からスタートなんだよ。
漫画的に盛り上がるからか?
郎党(従者)が1人もいないなんておかしいだろ。そろそろ足軽組頭くらいになってても不思議じゃないんだが…
これまで漫画化された中でもトップクラスに凶悪な人相の信玄に川中島で切りかかった越後の軍神様
がどんなキャラクターになっているか楽しみで夜も眠れません。
やはり初登場の時は馬上杯を傾けつつ、梅干や塩をわしづかみにして食べているんだろうか。
謙信を女性化とかアホなことは100%しないとして
かなりナヨっとしたキャラづけをしそうな気がする
なんかしゃべり方がフリーザ様みたいな
キモこわい系
山崎も強かったけどさすがに武田軍とは格が違うな
「潰す準備は出来ておる」「投了よ」「死の予感とならん」
「皆殺しにせねばならん」「では戦るか」
完全に見下ろしてるな
だがそれがいい
>>391 普段は甲斐の山々に見下ろされてるから、たまには見下ろしたいんだよ。
しかし、三方が原の合戦、流れからすると、総指揮を執ってたのは信玄なのはもちろんだけど、山県男爵が仕掛けを作った感じだな。
これは新解釈なのか?
実際、酒井君がイケイケの山県君を押すとは考えられないから
男爵が仕掛けたんだと思うよ。
>>350 俺名古屋だけど羨ましいか?w
…元は日進の田舎ですorz
山内と言うと
「汚いな……、殺せ」
と言い子供を真っ二つにする最後の当主を思い出す
>>395 それなんて、お〜い!竜馬?
アレの坂本竜馬は後半凄い人相&性格悪くなってたなぁ
397 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/02(金) 12:09:34 ID:xnqq+gcQ0
武田の攻撃から守り抜いたオラが町の久野城と宗能は出ないだか?
名古屋最強!
>>399 ちょwww元ナカーマがwww…
…まあ小牧長久手までこの漫画がいけば出てくるかも知れんし
期待しておこうw
信長の密命を受けた明智十兵衛が野田城で信玄を狙撃するんだと
誰が御国自慢を語れと言った!!
叡山でお蝶もお鹿もやっちゃえばお鹿もある意味極楽に昇天させる事が出来たのにね。
本当にセンゴクゴムベーは間抜けだな。
仕切直しにお蝶は鳥居に連れ去られてどうなったか皆の考察を聞きたい。
>>402 子供仕込まれてる
悲しいけどこの漫画はリアルな戦国時代(に近づけようとしている)
お〜い!竜馬?かー
あれは有名で読みやすいだけに人物のイメージを作ってしまうよな
例えばあれに出てくる武市半平太。暗殺の黒幕って感じで随分悪く書かれてるけど
あの当時の人物で暗殺に関わっていない人間がどれだけいるか
戦争だったらダメで暗殺だったらダメなのかいと・・・
岡田以蔵への毒殺計画もさ弟子に言われて仕方なく計画したんだよ
どっちもだめにしちゃったよ
長篠の戦い
堀「陣城の前にて、敵が一塊に!」
明智「このときを待っていた。ようこそ殺し間へ」
ぱあーん、ぱあーん、ぱあーん
山県「なんと!これは明智十兵衛の用兵なり」
明智「敵先陣、昇天に候」
だったらおもろいのにな。
長篠メインの巻は表紙が馬場かな
殺し間人気だなwww
人気投票とかしたら明智一位かw
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/02(金) 18:57:08 ID:SSBX2/DmO
蒼天航路⇒三国無双
センゴク⇒戦国無双
>>408 これまで繊細なインテリのイメージが強かった明智光秀が、インテリはインテリでも
ハンニバル・レクターのようなインテリとして描写されてるからナ。良くも悪くも
印象に残ってしまっているんだろう。
俺は戦国無双面白いけどな。
最初、明智は役所弘司かと思ってましたが、今は顔がぜんぜん違うね。
佐久間は顔が変わんないのに。
いくら光秀でも男爵を殺すのは許せん。
四国ファンには悪いが戸次川の戦いが楽しみでしょうがない。
戦国史上最も失敗し、挽回した男の最大の失敗
作者さんもセンゴクを漫画にするからには、この戦いの事は最初からかなり考えてそうだし
それまでに打ち切られない事を祈るばかり。
415 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/02(金) 23:36:21 ID:yxsY+fXJ0
>>414 打ち切り??
雑誌のほうは読んでないけど、人気ないのか?
近頃恐ろしいほどまともな戦国もんなんで気にいってるんだけど。
信玄出したんだから謙信も出してほしいんだけど?
堀秀政絡ませてるんだから小田原攻めまではやるつもりだと思うけどね。
>>403 仙石家のお世継ぎは鳥居の子種という新説っすかね。
ナルホド
だから仙石秀範は親父と袂を分かち、関ヶ原西軍→大坂の陣豊臣方だったのかw
お蝶「脳みそ飛び出てる人はキライ」って言って、頑として拒否してるとか。
比叡山でセンゴクが濃厚に仕込んでたじゃん
あの種は不発弾?
421 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/03(土) 00:57:20 ID:HNjkBdL60
秀範の人生は、あれはあれで単独で漫画に出来そうな希ガス。
>>421 確か幼い息子置き去りにして大坂城から逃げたんだっけ?
血は争えないなと思った。
仙石秀久=斎藤道三
仙石秀範=斎藤義龍
鳥居景近=土岐頼芸
お蝶=深芳野
424 :
422:2006/06/03(土) 01:14:34 ID:SeChZY4F0
調べ直したら息子も一応逃がした(逃げた先で捕まった)らしい。
見下してごめんよ秀範さん。
本人も「逃げたらしい」と言われてるだけでその後の確かな足取りがあるという
わけじゃないから、下手したら誰かも知られずに死んでたのかもしれないしな。
>>414 俺も今から楽しみ。
できれば戸次川はファンでもフォローし切れないぐらい思い切り無様に、情けなく
描いて欲しいと思ってる。
失敗と挽回が生半じゃすまない所に仙石秀久という男の面白さがあると思うから。
ゴンベエいわく「勝利とは、生きて帰ること」だからな。
島津にはその理論は通じなかったのね
仙石と島津の精神論を比べたらイクラちゃんとカツオ位の知能的違いはある。
>>423 仙石が斉藤道三?仙石を過大評価し過ぎだろ〜もしゴムベーが道三並の知能持ってたら歴史は変えられずとも謀略と戦で仙石家の領土は拡大する。
429 :
423:2006/06/03(土) 08:17:19 ID:7RFxDlSAO
>>428 俺は
>>402,403,417〜420を受けて仙石秀範は秀久or鳥居どちらがホントの父かワカランw(それが原因?で父子対立)ってことの先例示しただけなんだが。
そりゃ戦国時代のチンカスDQNヘタレ野郎仙石秀久と知将斎藤道三を比較すること自体ムリなのはわかってるよw
手取川の時は柴田隊に異動するのかな
権兵衛は一応、信長直臣だから、
秀吉が勝家と喧嘩して、秀吉が戦線離脱しても
「主命が第一」と自分の判断で戦場に留まっても筋は通ると思われ。
433 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/03(土) 10:52:18 ID:izZC6qwC0
金ヶ崎で可児を貸してくれた恩に報いるということで柴田隊に加勢するとか
秀吉と謹慎中に宴会三昧では漫画が盛り上がらないし
手取川の合戦自体はあんま流れに影響しない地域だから
謙信をどうしても書きたいじゃなきゃ合戦自体は割愛されるだろ
負けた状況を報告を聞くという感じで回想的に書くのがせいぜいじゃないかな
そういえば、いつからセンゴクの弓は山崎と同形式の弓になったの?
>>435 手取川合戦自体が無かったとかあっても小規模なモノだとか言われてるしな
かと言って仙石と謙信を強引にでも結び付けられるタイミングはアソコしか無い
資料が乏しい、必然性が薄い、VS信玄戦と被る戦なんで俺は割愛すると思うけどな
浅井・朝倉討滅戦、本願寺との全面戦争、中国経略が今後のメインストーリーだろう
>>436 「山崎を討ち取った仙石権兵衛」という宣伝効果のために半兵衛が同じ槍を使わせた
>>437 手取川が無かったってのはモンゴル軍のワールシュタットの戦いみたいなもんか
北信濃在住の謙信ファン的には悲し過ぎる・・・('A`)
この作者の描く「新説:手取川の戦い」見てみたいね
北信濃ってどっちかいうと武田のお膝元だよね
影武者死す・・・
長野は武田のもんっつー気がするな。
ゲームの影響か。
たまにでいいから村上と小笠原のことを思い出してください
そうだよ。小笠原貞慶単独でもネタみたいな激動の人生なんだぞ。
信玄に負けて以降、北陸や関西の戦場で一人また一人と野末の土と
化していく小笠原一族の苦難は涙無しに語れないよ。
忠勝の蜻蛉切って現存してるんだっけ?
十文字槍でしたっけ?何時頃家康に賜ったんだっけ?
柄はもう無いらしいが、穂先(刃の部分)は残っているらしい。
なんでもいろんな刀剣が流出しようとしていた時代に、刀剣を収集した
偉い人が居るんだと。天下三槍のうち蜻蛉切、日本号はこの人が
購入して保護したらしい。
写真は現物かどうか知らないが、こんな感じ。十字槍では無い。
http://www.eonet.ne.jp/~dozi/A3_6.htm 岡崎城にはレプリカもあるらしいよ。
449 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/03(土) 23:44:01 ID:hKxodTUSO
十字槍は小田原戦役で仙石が使う。
鳥居が山崎以上の敵になるのか?
その予定でしたけど役不足だったので山県男爵に交代しますた
って気がするのは漏れだけ?
>>446 小笠原流始祖でもある名門中の名門小笠原家。調べてみるとかなり面白いよね
一族の裔であるという小笠原貞頼が何で小笠原諸島を発見することになったのかとか不思議・・・
その割には余り題材に上げられてないし、貞頼が出てくる戦国モノ自体見た事が無いけど
>>452 貞頼は幕府にすら実在否定されちゃったからなぁ。
現在でも資料少なすぎて発見したと断定するのは厳しいっぽ。
小説にしても「南方で無人島発見」だけじゃ絡ませるの難しいかと。
祥子さまのご先祖様
なかなか面白い人だったみたいですね
どうでもいい。
センゴクの出番無くて良いから上杉謙信が織田勢をボコボコに熨して京上洛寸前で自宅のトイレの便器に頭を突込んで死んでた謙信が見たい。
『越後の龍、脳溢血で自宅のトイレで死す』の報に驚きを隠せない仙石と秀吉、織田勢の表情を見たいぞ。
>>452-453 火坂雅志 の『家康と権之丞』 という小説に、貞頼
が副主人公で出ている。一読乞う。
どうも最近のキャラってインパクトがない。よくいえば現実味のあるキャラともいえるが。
真田父子は知的な感じはするが、ちょっと地味キャラがすぎるぞ。
ぶっとんだ松永や、関西キャラのクロカンとか見たいです。宮下先生お願いしますよ。
ガキだな、若武者クン
の山崎がかっこいい
天下にたいして絡みもしない地方武将なんかイラネw
仙石に比べたら松永も黒田も十分すぎるほど天下に絡んでいるな
>>458 仙石家譜にたった一行しか出てこない、実際は
まったく大したことのない武将?をあそこまで
捏造デッチアゲ創造かっこよく描いた宮下先生
はネ申。
また今度そういうキャラを出してください。
鬼玄蕃燃え
463 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/04(日) 14:25:50 ID:dnioRPf80
信長はみゃーみゃーいわないの?
最初に信長秀吉にみゃーみゃー言わせたのは名古屋人作家の清水義範
ってどっかで聞いた。
秀吉に「横山城、おみゃあにやる」って言ってた。
466 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/04(日) 15:21:37 ID:gm9156bk0
山崎新平や鳥居兵庫助が表紙にもなってないのはおかしいよ。あんなに活躍してるのに。
その二人は「史上最も」が無いから
468 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/04(日) 15:31:34 ID:4vvPCiCcO
史上最もマイナーな武将
じゃあ次の表紙は?…やっぱり平八郎あたりか?
あと既出キャラで表紙になれそうなのは久太郎くらいか?
平八郎だな
暫く後に名字が同じ鳥居というだけで兵庫助とはまったくの他人なのに、
遠い親戚とか設定を唐突に与えらて強右衛門さんが登場するんですよ。
溢れ出る漢気に卒倒する読者続出。
>>461 『改撰仙石家譜』には「山崎新平」だけしか記述ないんだよな?
「俊英」ってのはどこからの引用なんだぜ?
『改撰仙石家譜』以外の資料があるのかね?
先駆け大将とか鼻ナシとかはず槍とか同様、作者の創作かい?
『改撰 仙石家譜』より、
「元亀元年庚午秀吉に属して北国に発向し六月江州姉川の役に秀久自ら馬を馳せ味方の備を守直し浅井長政の兵山崎新平と槍を合せ終に其首級を獲」
以上、史書に残る山崎新平の全記述ですた。
×俊英
〇俊秀
いくら「逃げ佐久間」って言っても腰が引け過ぎだろ
褒め言葉なのにさ
史実ではどう考えてもたんなる雑魚足軽だからな山崎新平
それを車懸の陣を駆使して突っ込んでくる鬼武者の描写に仕立て上げた
宮下はまさに亀田兄弟の父
これって史実?作者の妄想とかも入ってんの?
それと今何巻出てますか?
>>478 この漫画読んで、作者の妄想が一切入ってないと
思えたら、脳の病院に行った方がいい。
>>478 セリフを喋った時点でどんな漫画も小説も妄想入り
座頭市は子母沢覚のエッセイにわずか一行のみ出てきた、
ついでに「らしい」と紹介された人物。それが原作となって
映画が数十本、勝新太郎の代表作にまでなった…に比べたら
山崎はまだ甘い?いや、捏造過剰演出大いに結構。宮下先生、
これからもぶっちぎりに面白い漫画を描いてください。
史実から歴史を出すというのが歴史家です。しかし、作家は、史実には全部目を通すけれども、
その史実は、作家にとっては科学でいう『触媒』のようなものなんですね。
史実という触媒でもって、全く違う化学変化が起きなければ、小説にはならないわけです。
――司馬遼太郎
ま、真面目に妄想を研究と称してる歴史家も結構いるがね
とりあえず八切止夫を何の躊躇いも無く信じる奴は無知か話が通じない相手だと思って間違いない
浅井方の資料はないの?
485 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/04(日) 23:09:16 ID:TLa175W9O
平手・夏目あぼーんorz...
山崎新平ってまじでそんだけしか資料無いのか。これはセンゴクの凄さを際立たせる為の
脚色だったのかな。なにしろ遠藤や磯野をビビラせ、長政に山崎なくして信長は殺せん、
とまで言わせちゃってるし、200人くらいで坂井隊壊滅させるとかハチャメチャな野郎だったからな。
それと、坂井親子も資料少ないな。隊を任されてるくらいなのに信長の野望に一切出てこないし。
久蔵は誰に討ち取られたかわかってないらしい。
>>484 小谷落城のときに書物類はいっぱい焼けたんじゃね?
負けた側ってのは悲しいな…資料自体少ないうえに勝者に都合良く記述されたり…タイムマシン欲しいね
どうせタイムマシンがあったって意見は食い違うさ。
>>486 坂井の親父(政尚)なら天翔記と太閤立志伝5に出てる。(能力は微妙だが)
491 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/05(月) 02:22:34 ID:hDYObxiPO
今週号の本田忠勝かっこいいーー!!!先生最高っす!!
でも、真実はひとつなんです・・・・
山崎てさ〜最初の登場シーンからカッコヨク登場し、赤い彗星シャア・アズナブルを連想させる赤い鎧と仙石の事を『若武者君』だとかパクった様なセリフの言回し果ては車懸り、はず槍がどうとか散々ホザイ説いていざ仙石と一騎打したらあっさり負けてやんの。
作者は仙石何て目立たないキャラ使うから序盤からどうでもいい敵キャラが目立ち過ぎ。
センゴクほど努力・勝利・友情という言葉が似合うキャラはないね。
花の慶次をやってたころのジャンプなら
セックス描写さえ抑えれば連載できなくもない
久蔵の首チョンパや糞尿より臭せぇ臓物のにおいとかもいけるだろうか
497 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/05(月) 08:12:41 ID:rmDJP4BoO
ちょwwwゲンバwwwwwハート様かよ
このハート様が後に大のサル嫌いになるのであった
鬼玄蕃も宮下の手にかかればピザデブになります。
酷いよ!
佐久間 盛政は中川清秀をの賤ケ岳の合戦でぶっ殺すんだよな。
まあ、それが自軍の敗因に直結するわけだが。
どうみても影武者です。ほんt(ry
ピザのまま終わったらどうしようかと思ったが、
それなりに強そうで一安心>佐久間盛政
盛政がただのデブかと思わせて、猛将の素質をちゃんと持ってる
ということを見せるのはなかなか面白かった。
いささか奇を衒いすぎだが、この漫画はいつもそうだしな。
何このたこやきみたいな盛政・゚・/つД`)・゚・
普段はただのピザデブ、キレると猛将になる玄蕃ワロスw
玄蕃もゴンベと仲良しになっちゃうのか?
佐々はこれから家康に会うために南アルプス越えとかするんだよな・・。
基本的に「馬鹿キャラ」になってしまうのか?
一応、黒ホロ衆に選ばれるほど剛勇なのは事実何だけどね。
佐々は2、3回登場はしてるけど、台詞は初めてだよね。
家康が死んじゃった;;
信長だと盛政かっこいいんだけどなぁ・・・馬鹿だけど。
どの作品でも同じようなキャラじゃそれはそれでつまらんし、こういうのも良いと思うけどな。
ハート様ハゲワロスw。
切れた盛政は、ハート様と違ってただ暴れ回るだけじゃなくて兵士を
叱咤したりしてそれなりにいい働きをしてるのが面白い。
今週のサプライズはまさかあのデブが鬼玄蕃だったとは・・・・・・
だな
しかも血を見ると発狂するし
まあ信盛も盛政も史実では少なくともセンゴクよりは有能な武将だったからね。
今週盛政大人気だなw
これがスレ立て時だったら、盛政ネタ一色だったのに。
まあ、次スレタイには必ず盛政ネタを入れるということで。
盛政ってセンゴクに木綿藤吉教えたあの小力みたいなやつと同一人物だよね?
はじめてみたとき盛政とはつゆぞ思わなかったな。
521 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/05(月) 20:37:42 ID:jVH2F8XX0
走るより転がったほうが早そうだなピザ玄蕃
家康(仮)あぼんはストーリー上判っていたことだからなぁ。
今週はハート様のインパクトが強すぎた。
キレてないっすよ。
俺をキレさせたら大 したもんすよ。。。
ブッ コロス!
まさか次の巻の表紙は…?
>>509が佐々成政とピザを取り違えている件について。
成政と盛政を間違えるとは言語道断。そこになおれ!!
>>509ブッコロス!
>>524 センゴク史上最も太き魂の持ち主にして、最も表紙のせいで売り上げが悪かった男
そういえば、今週の包囲陣の指揮だけど、完全に山県が取ってたね。
勝頼は同格かむしろ若輩的な扱い受けてたし・・この辺が将来災いするんだろうか。
ここで影武者家康の誕生か。
まあ今の性格の家康じゃあ今後の狸親父振りは出しにくいから
今回くらいであぼんしてもうのが都合良かったんだろうな。
532 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/05(月) 22:11:10 ID:XqH0sl5w0
>>530 この時点で既に太郎義信は死んでるから、勝頼が後継者と目されていたんじゃないのか?
それにしてはぞんざいな扱いだよなぁ
>>531 だから、今週死んだのが影武者だってばよ。
534 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/05(月) 22:18:35 ID:S7s/DywV0
正式な後継者は信勝で勝頼はその後見人という設定なんだろう
勝頼ってかわいそうな奴だよな
536 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/05(月) 22:26:04 ID:E8z/A1KC0
ハート様のせいでピザデブ徳川家康になるの?
一緒に食後の油をすすったりするわけか
家康の鎧って残ってるん?
ホンマに金色やったん?
538 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/05(月) 22:36:48 ID:/CmirXTn0
うんこもらしてもばれないようにじゃね?
539 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/05(月) 22:40:30 ID:mOVMnH2NO
>>525 成政なんて居たか?、と必死で探した。
そもそも三方が原に成政なんて来てたっけ?
今週ラストで死んだのは本物の家康で
今後はハート様が家康になるんだよ
541 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/05(月) 23:06:48 ID:DHrYgN9p0
盛政はこれから柴田勝家の薫陶を受けて本物の猛将に成長して行くんだろうな。
まあまあみなさん、争いはやめなさい(はぁと)
つか先週家康から鎧ひん剥いてたじゃん
545 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/05(月) 23:55:00 ID:XqH0sl5w0
72年の時点ではまだ諏訪四郎勝頼だったのか。知らなかったな。
盛政はのちのち賤ケ岳でセンゴクと戦う事になるのかな。
今週読んで思ったが
家康死んだって虚報が死んで、センゴクがなにをするんだろ。
まさか、信玄を殺すとか!?あり得ん・・・
オレも佐々と盛政、フツーに間違えた。似てるぞ・・・
今週号センゴクが家康の影で死んだな。
来週から家康が主人公で信玄相手に脱糞しちゃって部下に失笑されて『これは味噌だ!!』と言って武田の陣地に糞を投げたら信玄の頭上に直撃したと民明書房の本に記載されてる。
本の名前は哀・脱糞戦士
>>549 バカかアンタ?ネタに即スレでマジに点数つけてどうする?キモ過ぎぃぃ〜
下品なネタでも何でもみんなが笑えればそれで良いんだよ。
さ〜センゴクを語れ!!もののふ共!!
いや笑えないから
バカ に即スレで 数つけ どうする?キ 〜
品なネ も もみんな ばそ んだよ。
さ〜セン ク 語れ!!も ふ !!
だけ読んだ
よく頑張ってるな夜中まで
さて寝るか。
先週に家康の鎧をはいで部下が影武者になろうとするシーンがあったが…
あれさえなかったら、今週号の最後のページに戦慄できたかもな
「円陣組め!」「人柱となって殿をお守りせよ!」あたりとかも
(((( ;゜Д゜)))ガタガタブルブル したかも
いや史実は分かってるんだがね
557 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/06(火) 05:32:56 ID:jk8+WXxIO
この漫画おもしろい。今最高の戦国漫画だと思う
>>537 残ってる。本当に金色。もちろん純金じゃないが。久能山東照宮にある。
岡崎城の家康館にはレプリカがある。桶狭間の時に着用したと伝わってるので
三方ヶ原の頃は多分違う甲冑だったのでは。
世良田二郎三郎討ち死に……と、とりあえず言ってみる。この時期はまだ
徳川に仕官してないはずだが。
>>558 本多弥八郎と一緒に近江か伊勢長島にいる頃だな>二郎三郎
徳川に仕官するのは小田原征伐前後。
この後、三方ヶ原から脱出したセンゴクが、家康討ち死にの報を聞いて号泣。
その後、浜松城で無事に脱出した家康と再会して感泣。
これに家康が感動して、ずっと後にセンゴク再封の為の力になるとみた。
この後、三方ヶ原から脱出したセンゴクが、家康脱糞の報を聞いて憤慨。
その後、浜松城で無事に脱出した家康と再会して泣くまでパンチ。鼻血とかもうすごいことに。
これに家康が怒り心頭、戸次川後にセンゴク所領没収の為に秀吉に助言するとみた。
すみません、脱糞ネタはこのシリーズが終わるまでつきまとうと思います。
三方ヶ原編、始まったときはいろいろ言われたけど、やって良かったね。
主人公の影がすこぶる薄いけど。ブッ コロ
563 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/06(火) 10:30:27 ID:bS7Lp85mO
センスのかけらもないとはまさにこの事だな
センゴクスレ史上最も失敗し、全く挽回出来なかった男ってところかw
ブッ コロヌ!!!!!!
>>548,550,555 (ID:LCfD0gYW0)の不人気ぶりに嫉妬
お前は既に死んでいる・・・
ピザデヴッ!
そういえば戦国武将の鎧の本がつい最近でてたの。
確かに金色でした。
もうひとつは唐人だった。
>>500 その名、戦国素人の俺にもなんかひっかかる名前なんで脳内検索したんだが
ひょっとしてゲヒのあにうえ?
あのピザに殺されるのかあにうえは。
ピザも元々知らん人だけどなかなか興味深いキャラ立てだし、戦国は面白いなぁ。
>>570 そう、ゲヒヒヒの義理の兄者だよ。
へうげでも、盛政は重要キャラとして出てくるんじゃないかと。
小一郎さんのツラを初めて見たときから、
ずっと気になってるコトがあるの。今は言わないけど。
ところで三方ヶ原おわっちゃうと、次のセンゴク自身の負けバトルって
四国救援と戸次川くらいになるね。(あくまで通説ではw
武田が濃すぎて、今後はかなり薄味もしくは打ち切りが心配な元親スキー。
>>283が武田を消える前の蝋燭といってるが、作者がそうなりませんように。
そこで雑賀孫一ですよ。
なんだよ玄蕃ピザかよwww
と思ってページめくったらコーヒー牛乳噴いた。
信盛→ピッツァ
玄蕃→ピザァ!
こんなかんじですか?
あの佐久間盛政はねぇよ…
>>558 さんきゅ。そういや小学館「日本の歴史」12巻1章の
家康の桶狭間回想シーンで金色の鎧着た家康が出てたなw
玄蕃のブッコロス顔が闇金ウシジマくんに出てくるキャラに見える。
ピザの人は、風貌と「痛くないの?! オロオロ」は、花の慶次の小早川秀明になんか似てた。関が原で裏切る香具師。
しかし「ブッ コロス!」に大爆笑。インパクト最強キャラやね。
まあ、そのインパクトも、来週には忘れるくらいのインパクトある展開を期待しているわけだが。
ここんとこ連載が毎週楽しみだな。
イヤボーンの法則だな >ハート様
来週号見たら作者急病で長期休載なんてインパクト展開はいらん
582 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/06(火) 19:35:04 ID:i7nuusE50
最初はただのヘタレと思わせつつ、あのキレっぷり
そのギャップが凄い
>>582 ひとつの常套手段だけどね。
ヘタレだと思わせておいて、やはりヘタレだったのは坂井久蔵。
で、玄蕃の呼び方はハート様なの?ピザなの?w
ブッコちゃん
玄蕃は玄蕃
今回の三河勢は影武者見事也って感じだったわけだけど。
あーやって主君の危機に命懸けで応えるってのはあの時代
結構当たり前だったのかね。それとも三河侍が変わってるだけ
なのか。
家康は結構家臣の人望高かったのかな。
>>587武田でも織田でもそれくらいはやってのけるでしょ
この分じゃ内藤修理亮昌豊は出番がなさそうだな
玄蕃の祖父さんて桶狭間のとき家康に殺された人だっけ?
関が原の撤退んときに、島津の兵で騎乗のものは皆「我こそは〜」と叫んで
身代わりになったそうだし。
坂井久蔵は親父もへたれだったからな。
逃げ佐久間。うぬは減俸に処す
いやー玄蕃いいわ。コンビニで吹いた。
構図的に漫☆画太郎を思い出した。
この玄蕃頭が悪そうで萎え
>>589 武田勢の出番はまだ長篠がある。史実でセンゴクは参加してたかどうか知らんけど。
どっ せえええええええええ
ドス ドス ドス ドス
ハート様より大仁田厚に似てるじゃんこのデブ。
一人逆ギレして敵陣地に突込んで足軽を相手にデスマッチかよ。センゴクの援護が無かったら長槍の餌食になってんじゃん。
戦闘後の記者会見開かね〜かな大仁田厚。
自分の血と足軽の返り血を浴びて彼は大仁田厚からグレート・ニタになるのだ!
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/07(水) 03:13:50 ID:sSLOR6JlO
いやー楽しいわ。盛政。あの性格わかる!実際デブ、チビ、不細工馬鹿にされるけど
あーいう奴いるよ、現実で。秀吉に降伏しないはずだW
久しぶりに来てみたが、ピザ大人気だなw
603 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/07(水) 06:20:07 ID:JWD9bzCuO
ねえねえ、なんでピザっていうの?
教えて(^^ゞ
まさかここで玄蕃クローズアップとは思いもよらんかった
このスレでも誰一人として予想して無くて
みんな武田軍の衝撃な強さに目を奪われてたよな
読者の期待をいい意味で裏切ってくる。この作者ノリに乗ってるね
なんか変な人に分析されちゃったよ…
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/07(水) 13:20:53 ID:RRGE1jQT0
この玄蕃、見てるともりやまつるの疾風迅雷に出てくる
原田左之助を思い出す。
朝倉が大活躍する場面ないと鳥居もうだめぽじゃね?
今頃スレに来て盛政の盛り上がりぶりに吹いたw
おいおい佐久間隊徳川の隊より強いじゃないかw
>611
男前だったらしいね。小姓やってたくらいだし。才能もあったらしいし。
でもセンゴク内では申し訳ないがへたれとしか言えないな、という感じ。
坂井Q蔵のかませ犬っぷりは見事だな。堀Q太郎はカッコ良く描きすぎだわ。
坂井久蔵も堀久太郎も信長とホモセックルしたんだろ?
小姓=夜伽の相手
堀って表紙になる可能性あるかね?
>>614 当時は「たしなみ」扱いだったんだろう。価値観が現代と大きく違うんでしょ。
古代ローマ時代とかもそうだったみたいで。
でも、この作品の高坂と信玄がウホっなのは絵的に厳しいな。
むしろ衆道のほうが高貴なものだったらしいよ。
女性は穢れ扱いだから。
有名な所だと前田利家が信長と寝たことを自慢してたりするしな。
少なくとも小姓として仕えた相手と関係を持つのは名誉だった。
逆に農民出身の為、衆道に全く手を出さなかった秀吉みたいな方が、
高名な戦国武将では珍しいらしい。
620 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/08(木) 00:58:04 ID:jI8v3J2wO
秀吉は女好き。今どきの価値観だったのかね
とはいえ現代人としては生理的な問題もあるわけでして・・・
この漫画、男と女でもきついからなぁ
家康もほとんど衆道の気はなかったらしい。軍神様は凄かったそうだが。
>>615 多分小牧・長久手のあたりで表紙になるはず。
平八郎は表紙間違いなしだが
堀に至上最高つけれるかね
「名人久太郎」だから何かあるでしょ
史上最も冷徹にして頭に毛が三本
秀吉は少女好きでしかも身分の高い女を好んだとか
確か12歳位の前田利家の娘を側室にしてた
現代にいたらド変態と言われてもしょうがないな
それに対して家康は後家好き
側室の一人を態々家臣と結婚させてから、もう一度側室にしたりしてる
寝取られ好きなだけじゃね
ちんこ話おもろいw
スレ違いかもしれんが徳川家斉あたりのちんこ具合はどうだったのかね
>>626 >側室の一人を態々家臣と結婚させてから、もう一度側室にしたりしてる
これ、その側室が嫁ぎ先から家康のもとの方がいいと逃げ戻ったんだそうな。
家康の老巧なテクが忘れられなかったのだろうか。
家康が後家好きなのは
今で言うマザコンだったからとか……
>>626 秀吉はお市の様な高貴で高値の華的存在の女性が好み。またロリコンである。
下品で勘違な秀吉はお市に嫌われおり、お市は自刃。その後秀吉は出生不明の女や何処ぞの馬の骨か分らない女達とヤリまくり晩年は性病に苦しみ衰弱死を遂げた。
家康はその逆で過去に不幸があった後家の女性達を大宮に集めたが後家の女性達自身が保身の為に互いを不幸にし合った。
秀吉と家康の趣味は人を苦しめてる。
3歳で人質だっけ?そりゃマザコンにもなる罠
秀吉は確かに、ロリ一本槍だな。ねねと結婚したときも、ねね何歳だった?かなり若かった気がするぞ。
wikipediaによると数えでねね13歳、秀吉26歳
・・・まあ、ロリコンと言われるのもやむなしか
当時の結婚年齢としては普通だったと思われるけど
うらやましすぎる
636 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/08(木) 03:48:36 ID:XHjaNlbU0
正直だな
>>626 >確か12歳位の前田利家の娘を側室にしてた
豪姫の事? あれは側室じゃなくて養子(つか人質?)だったような。
>>630 つか最初の嫁がアレでナ二だったから自分より立場の弱い女しか抱けなくなったんじゃね?
>>630 家康マザコン説もあるけど、普通の後家でなく、
子供を生んだことのある後家を好んだという説もある。
つまり、子供を産める可能性が高いという考えのもとに後家好みだったという説もある。
子供を産んだことのない女性は、子供が産めないか産みにくいかも知れないからね。
子供をたくさん産めば、その分強い家臣が生まれるし、
実際、家康の子供の多さが徳川幕府の強固な基盤を作った。
身分の低い女を好んだってのも純粋な好みの他に外戚問題が生まれないように
する配慮だろうなあ。こういう実利的過ぎる部分はいかにも家康らしい。
むしろマザコンだったのは信長。
>>640 家康「平静なる心で張った賭けは必ず勝つ」
>>623 確かに至上なんたらつけないかんからなw
あとつけれそうなのどれくらいいるんだ?…
小一郎さんがこれなさそうなのがいやだorz
あと野田城のあたりとかはさっと飛ばされるかねやっぱり。
小一郎は、「史上最高の補佐役」とか色々やれると思うが。
いきなりスマンが俺、最近センゴク読み始めて、今3巻なんだが
浅井長政初登場の時はスレどんな感じだった?
佐久間盛政みたいな感じ?とりあえずなんだあのアゴモアイは。
久政は?
ショックだ('A`)
でも、下ぶくれな肖像画よりかは……
まあ確かに長政は美男のイメージがあったな、俺は
市のダンナだからな
池上信長でえっらいいい男だったからなぁ。
…残ってる肖像画ではデブだけどw
俺は美形のイメージな長政が嫌いだったからむしろホッとした。
長政とか陸遜とか、20年前に光栄がたまたま美形に描いたせいで
その後の漫画やゲームで美形キャラ扱いになった奴らには反感を感じる
それより市が悪女でびびった
こんなにかっこよく浅井が描かれた漫画は他に類をみないわけだが
いや…なんかゴツい顔と情けなさが生み出す絶妙やハーモニーにやられた感じ。
まだ肖像画の方が良くないかと…丸くて。
どんな裏切り方するとか期待してたらもう…
まあ古い話題だからスルーしといて。
レス豚楠な。話題ブッタ切って悪かった。
>>651 そうだな。そういえば最近女性陣は出番無いな。まあ無いほうが面白いが
この漫画の場合w
>>652 でも朝倉はどこいってもダメダメだなwかっこよく書かれてるところ
みたことないw
>655
御先祖は優秀なんだが・・・
あのごっつい浅井備前や小一郎さんは
腐女子の暴走を未然に防ぐ、作者の鬼手でござる
まさかあの羽柴兄弟をお題にウホッは描けまいて。
>643
実際は歴史的な活躍したのに反し、現代の小一郎さんの知名度はハート様(北斗の方の)以下。
それこそが小一郎さんの本望・哲学であろうこと、史上最高ジャマイカ。濡れる。
今の小一郎さんは史実どおりエキストラに偽装してるだけで
いずれ出てくる千利休と絶妙に絡んでくれるはず と勝手に分析します
ヤンマガで腐とか聞いたことないんだが
659 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/08(木) 15:14:10 ID:unC7BdivO
明智かっけーー!(・∀・)
そのかわり堀が美形じゃないか?
まあ小姓だからかもしれんが
朝倉は宗滴以降、ろくなのいないからねぇ
内輪の権力争いもひどかったらしいし
>>657 >まさかあの羽柴兄弟をお題にウホッは描けまいて。
甘いわ。
>>657 堺屋太一の「豊臣秀長」の前書きでも「この人を書く気になったのは
天下人の弟という人物なのに語られない点、史料の少ない点に惹かれた」てな事を
書いているな。
今後描いてほしいのは、長篠の戦いの前哨戦・長篠城防衛戦。
奥平九八郎定昌が、如何にして絶望的な戦いに勝ち残ったか。
正直に楽しみ。
>>658 仁Dとか腐のすくつだぞ(「最速エモーション」とかいう同人見た時は吹いたw)
腐が寄り付かないのがこのマンガのいいところだが腐ス共はどこにでも涌くからどうせ久蔵×センゴクとかあるんだろうけどな(`ε´)
>>641 外戚と外戚の元々の身分とはあまり関係がないと思われ。
身分が低くても外戚となったゆえに権勢を得た例はいくらでもあるが。
この漫画の小一郎は東スポのみこすり半劇場に出てくる親父に似てる
俺はなんか安西先生を思い出した
討たれたら そこて終わりだよ。
>>670 ちょwwwそりゃ当たり前だろw
連載何年後かに終わったら外伝読みたいなぁ…桶狭間とか川中島とか…
でも今川とか小物っぽくかかれっちまうかね?
別に連載中でもいいんじゃね?
回想みたいな感じで。
川中島は見てみたい。
673 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/08(木) 22:09:43 ID:oMGgi2WQ0
平八郎の活躍まだぁ?チンチン
来週の予想
「完全に決まった、これで(首締めたら)ギイや」
「がふっ」
!?
な、なんだー!?いきなり武田が血を吐いたー!?
「息子よ・・まだ神は私を見捨ててはいない」
それなんてタフ?w
信玄がどのタイミング、どんな状況で吐血するか
wktk です
「げーっ、次郎三郎のやつ糞漏らしておるわ!
しかも必死に誤魔化しておる、あひゃひゃひゃひゃ!!
み、味噌だって、有り得なすうひゃひゃひゃひゃガハゲハグフォッ!!(←吐血)」
このスレおもしれーな・・・・脱線ぶりが・・・
山崎の戦いで殺し間が見れる確立…?%
>>667 春日の局なんて、外戚どころか乳母というだけで絶大な権勢だったし。
そもそも明智光秀の近親者なのに…。
この漫画なら、その辺りに突っ込んでくれるかもしれんが、そこまで続かんだろうなぁ。
お福は斉藤利三の娘というのが通説だが
その通説には疑問が残る!
またかよ!
>>681 そういう書き方されるとMMR系を思い出すから困るw
これまでの光秀の描かれ方からすると、本能寺は円堂晃のアレ(メル欄)採用になるのかな。
武田信玄も12歳の子をはらませて死なせてなかった?
十代前半での結婚は当時としては珍しいことではないんだって
20歳で年増よばわりされるのが普通なんだからね
それなのに秀吉がロリ呼ばわりされるのは少女ばっかりに手を出した上に
年取った側室を下げ渡したりしてるからだ
例外はお市だが、彼女も秀吉と初めて会った年を考えると・・・
センゴクの武田信玄てさ誰に似てると思ったら映画ゴッドファーザて言うイタリアンマフィア映画のボス役のマーロン・ブロンドて言う役者にそっくり、でありえない位シャープな体型の家康はその映画の主人公でボスの息子役で若い頃のアル・パチーノを真似てる
実際の戦国大名も信玄や家康も現在で考えたらマフィアだからな。
687 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/09(金) 06:26:24 ID:jqzJgYM7O
マーロンブランドなんざ初登場時からさんざん
ガイシュツだっての。
>>645 浅井長政の初登場って「義兄者ー、義兄者ー。お久しゅうござるー」のときか。
意外だけどこれもアリだなみたいな反応だったと思う。てかまだその頃は、こんなにスレが盛んじゃなかったよ。
スレが盛り上がってきたのは姉川合戦の頃。徳川家康の初登場の時は賛否両論だった。
初登場のキャラでマンセーレスが続いたのは、顕如はん、信玄、男爵、お艶、義景様くらいか。
ああ、あと小山田。
こうなるとマジで長曾我部親子や島津四兄弟が楽しみだな
>>689 顕如はんのファンキーさは、単行本で一瞬見ただけだが、なんか記憶に残ってるな。
小山田のキモさというか、不気味さも良かった。 が…
>690のインパクトはそれらを大きく上回ったなぁw
すっかり玄蕃「様」だな。
矢が刺さっても痛くないの?
とか前半馬鹿キャラだったのに
後半の怒涛の突撃
センゴクワールドはまだまだ新キャラでてくるな
>>689 秀吉、ねね夫妻やQ太郎初登場時のインパクトも相当なもんだが
当時は「こんな面白い戦国漫画が始まってたんだ!?」と地味にレスが付く程度だったよな
「仙石って実在の人物!?」 「あの戸次川で失態を演じたヘタレが主人公!?」とか
そんなレスばかりで作品の細かい考察や戦国全般雑学を語るスレと化したのはだいぶ後
比叡山焼き討ち編で信長自ら坊主を殺すシーン、どうみてもデッサンおかしい。
坊主の手がありえない方向に曲がってる。あそこは何度読んでも笑えるよw
>>691 あと何年続くにしても、長宗我部親子が作品に出た瞬間、プチ祭り開催が容易に想像できる。
月曜解禁から300レスくらい一気に進むんジャマイカ。
宮下も長宗我部親子の反響は覚悟してるだろうなあw
本格的に出るのは四国攻めとして、その前に信長へ
烏帽子親を頼む辺りの話でちょっと触れられるかもな。
700 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/09(金) 18:38:19 ID:/+F5LDx5O
何で超卯祖壁で祭りになるの?
ネタバレになるので仙石秀久でググれ。
桶狭間以来の総力戦を・・・って言ってたけど
武田家にとってのほうが織田家以上の総力戦だろ
703 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/09(金) 20:56:59 ID:2dkorQ+80
>>702 両方だな
例えれば奉天会戦のようなものだ
704 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/09(金) 22:28:12 ID:hXBzM93O0
信玄があと5年生きてたら、死んでたね信長。
上杉謙信があと5年生きていても、死んでいたね信長。
信長があと五年生きてても死んだ人間は多かっただろうな。
信長が五年生きてても土佐人の中央恨み節は変わらんような気がする
今川が(ry とか言い始めますよ?無理か…
味噌なし。
蜻蛉切り巨大化。
>>689 次の有望株は官兵衛、教如、宇喜多、秀次、信雄辺りかな
成人化した市松(福島正則)も結構期待出来そう。
>>704 そこらへんの妄想を広げやすいところが、武田人気の一因なのかも
しれないよね。歴史にifは禁句だけど、誰しも一度は戦らせてみたいと
思うでしょ。まあ男のロマンてとこですかね。
出てた。次は成長して出てくるだろうから別人になってるだろうけど。
715 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/10(土) 11:52:35 ID:bkGgx2Zq0
ううう、毛利だして・・・
有名なのにマイナー・・・
>>713 センゴク一巻か二巻に仙石が秀吉の家で退屈していると二人の少年が出て来るよね。あれが後の加藤と福島じゃないかと読者達は推測している。
加藤清正と福島正則は秀吉と家系が同じで遠い親戚であるから後に秀吉が死んで家康時代になると血が繋ってる加藤家と福島家は御家を潰された。
推測というか幼名で呼んでなかったか?
市松、虎之助と呼ばれてたから確定だよ。
狂い童やガキどもに出世レースで負けるセンゴクに松永久秀も大喜びだ。
ああ、松永は早く見てみたい
ノ「へうげもの」
松永はどんな風に描かれる事やら…。
妖怪みたいに描かれそうで不安だ
松永久秀 史上最高の律義者にして もっとも誤解された男
顔はきれいなジャイアン
松永久秀は実はカツラだった。
気さくな美男子だったらしいよ弾正。
年いってるからダンディなオジサマか。
どうせ老獪そうな爺だろうけどな
是非想像の上を行ってもらいたいもんだ
センゴクとへうげもので共通した人物が出てくるとうれしい。
へうげでももうすぐ佐久間盛政が登場しそうだし。
はたしてセンゴクが茶道に触れる機会はあるのかな(単なる"教養"や”武人のたしなみ”以上に)。
あんまりゴンベエとは関わりなさそうだが、千利休(宗易)ら文化人も出るのかなぁ。
へうげもの利休はどう考えても文化人の枠に収まってないけどw
あそこまでやらんでいいから、ぜひ出して欲しいなり。
まあ縁戚ということを差っぴいても正則や清正とセンゴクとでは
能力的に月と鼈
木下隊はあのお市をどうやって助け出すのかね
あの勝家とあのお市が・・・
お市はゴツいのが好きなのか?
もう随分前に作られた奴だけど、信長の野望onlineの
http://kamurai.itspy.com/nobunaga/asaiSS/ のサイトの磯野員昌のセリフより
「面白き夢を見た・・・。
異国の軍装をまとった奇妙な大将が指揮する軍勢と戦をする夢よ。
我が軍勢は敵に圧倒され、潰されかけておった・・・。 そのとき、ただひとりで敵を押し返そうとする凄まじき武者が現れた・・・。 俺は感動した。 そいつに負けてはならぬ。 突撃だ、突破せよ! そう叫んでいた・・・。
・・・気づけば、敵の陣を十一段まで突き崩していた。 圧勝よ。 あとひと息で敵の大将を討てる! ・・・と、そこで目が覚めたのだ。
まさに、まことのことかと思うような、身にせまる夢であった・・・。 お主はどう思う?」
11段破りはこの漫画では否定されているけど、「凄まじき武者」で山崎新平を想像しました。
ちなみに朝倉家の紹介では鳥居景近もいます(セリフは汎用のものだけど)。
ただ、センゴクは登場せず……。
「羽柴家」を追加で登場させてくれれば出番もあるだろうに。
>>728 秀吉のお供でお茶に付き合わされるけど「戦場とは違う緊張感があるのー」とか思いながら
ガチガチに緊張して椀落としたりお菓子こぼしたり、ようやく口につけたお茶苦くて吹いたり。
秀吉「オマエは外で待っとれや」
この失敗が1年後の奇跡につながるのであった。
羽柴家コーエーが仙石なんか出す訳ないだろ
秀長、如水、三成に吉次、7本槍辺りで満席だろう
>>736 信長の野望革新を購入してから書込もう。
俺が信長でプレイする時は仙石何て武勇馬鹿雇わないで政治と武勇、知略が備わってる秀吉兄弟や光秀、本多忠勝等を姫と結婚させて一門にするぞ。
仙石何て武勇馬鹿は雇うだけ資金の無駄。
いや単純な光栄の事なんで、仙石と古田織部は、今後、能力がとんでもなくアップすると思われw
>>738 笑えるネタでもないが借りに仙石久秀の能力が上っても足利義昭程度だから雇わないし雑魚は所詮何時まで経っても雑魚。
信長の野望ネタはスレ違いだからセンゴクの話題に戻します。
皆、仲良く仙石久秀を語れ。
>>740 仙石久秀?秀久だっけ?マイナーキャラだから名前忘れたスマン。主人公の魅力の無さに脱帽して名前忘れた。
俺が勝手に推測しする松永久秀は綺麗なジャイアンか豚ゴリラの親父。ラシャイ!!
>kPaaerVPO
知ったかぶる前にもっとこの漫画読んでこい。話はそれからだ。
主人公に魅力が無いってとりあえず言っておけばみんな賛成レスくれると思うな。
>>742 信長の野望ネタを話してたのに知ったかぶりて何?新な釣りですか?釣られてみますよ
他人のIDをさらしあげれば黙ると言う物でもないでしょう。
以後スルーします。
皆様大変長らく迷惑かけました。
それではセンゴクを語って下さい。初め!
スレタイをみて<ウホッ>な情景を想像してしまいました。
それはさておき、長篠の戦では秀吉隊は「機を見て柵の外に打って出たがたちまち破られ、すぐに戻って(それまでと同じように柵の内側に)こもった」という話があることを知りました。
そしてあくまでも信用ならぬ伝説ですが、「名将言行録」の山県の台詞で「(激戦の最中にもかかわらず柵の修理の陣頭指揮を執る秀吉を遠望して)あの男はただ者ではない、直ちに討ち取れ」と言ったとか。
いろいろネタもあるようですから、はやくも3年後の長篠の戦が楽しみです。
>>743 なんでもいいから、面白いこと言ってくれ。
面白ければ何言ってもいいからつまらんレスなら一回にしてくれ。
お前中学のときにクラスにいた山口君(必死系・保健委員)になんか似てるよ。
>>744 長篠やらないんじゃない?
セリフだけで済まされそうな気がする。
秋山のとこはキチンとやるだろうけど。
理由は勝頼の顔が割と適当だから。
746 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/11(日) 10:14:21 ID:cebdNM1Y0
とりあえず明日の号では、
佐久間隊&センゴクと家康の遁走手法が見れるのかな
俺予想:
佐久間「家康殿討ち死に!?オロオロ」
↓
センゴク「大将を守れなかったら生きて帰れないじゃん!オロオロ」
↓
そこへ通りかかる雑兵に変装済みの家康
↓
家康「退きの佐久間殿、逃げたいのでヨロ」
↓
センゴク「逃げましょう。生きて帰りましょう!」
佐久間タンにとって家康は弟の仇でもある訳だよね
連携うまくいかなくて当然か
腐女子乙
kPaaerVPOから5日前のLCfD0gYWOの匂いがする。
つまらなさと言い逃げ方と言い…
kPaaerVPOの不人気に嫉妬
あ、ホントだ。同一だ。
頼むから消えてくんねーかな。
本気で自分が面白いこと言ってるとでも思ってんのか?
そんで2ちゃんだから野次られるのが普通だとでも思ってんのかな。
そういう奴は華麗にスルーして
明日の掲載分についてwktkしようぜー
ゴンベエが、「家康様のカタキ!」とか言って、信玄に致命傷を負わせたりして・・・
どうやって信玄が死ぬのかが見ものだな、当面は・・・
とりあえず家康討ち死にの一報を聞いたゴンベと佐久間様の反応だな・・
やっぱり明日発売なんだな・・・
自分の地域はいつも日曜だから切り出しにくいぜ
>>756 な なんだってー!!
そんな所があるのね…
俺京都なんだが、遅いのかな
>>759 日曜休みで土曜発売。それがフライングの店クォリティ。
>>754 センゴク「大将がやられては戦はできぬ…姉妹じゃ!」
平手「家康殿が」
佐久間「討ち死に」
みたいな感じかな。
しかし三方ヶ原の戦いの戦いで一番最後まで戦場に留まる部隊が
佐久間隊なんて面白い冗談ですな。
そういや、山県男爵が「逃げ佐久間」って言ってたけど、ホメ言葉じゃあねえぞ。
「退き佐久間」を「逃げ佐久間」とけなしたってことだな。誰かがホメ言葉みたいに言ってたんだけど。
こうしてゴンベエも逃げ方をマスターしていき、九州へと繋がるのか・・・
なんて言うか・・・ゲームの話を持ち込まんでくれよ。
そんな話は他の板やらスレやらでもっとできるだろ。
単純に漫画の話をしてほしい・・・
スレ汚しスマソ
スレ汚しだと分かってんなら黙ってろよ
誰もそんな話してねえのに蒸し返しやがって
仙石秀久。彼は戦国一失敗した男であり戦国一ツッコミが上手い芸人である。
最初相方お蝶に対して仙石『お前!?生理中か!?』と言いながらお蝶の股間にツッコミを入れ処女喪失させるが、次の相方武田信玄は手強く。
仙石『お前何もんや!!』
信玄『ホモじゃっ!!』と信玄に尻を撫でられる仙石。流石親方様である。貫禄の違いを家康と仙石、信長に見せ付けた。
>>767 >お蝶の股間にツッコミを入れ
このあたりだと推理!
平八郎さんが十字槍で武田兵たちの首を鞠のように飛ばしている件について。
これで蜻蛉切を手にしたらどうなるんだ。
佐久間かっけえ。
佐久間の活躍を期待して読み進めた甲斐があったわ。
>>763 しかし「逃げ」が揶揄した表現だとすると「逃げ弾正」に大変失礼。
いや、佐久間を馬鹿にしたのはわかってんだけど。
>>766 すみません、本気でつまらないです。
kPaaerVPOは毎度毎度必死だなww
なかなかに、狙っても>766までつまらないモノは書けないな。ある種の才能かも。
つーかさ〜いい加減スルー覚えようぜ。
腐女子じゃあるまいし生理や処女喪失の言葉に反応し過ぎ。
再来年の大河がセンゴクだったら……
778 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/12(月) 12:30:23 ID:HnIEiZ/A0
再来年の大河は、松永さんか三好三人衆がいいな
779 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/12(月) 12:41:01 ID:I3Oo95K/O
佐久間さん、かっこ良過ぎ。
でも、これじゃ、信長が佐久間を追放出来ないじゃないかw
>>779 だよなあwどうするんだそこんとこw
「そういうのは頑張ったっていわねえんだ」とかもいえないしw
佐久間がカコイイ漫画なんて初めて見ました
まさか朝倉義景も死に際にちょっとカコイイとこ見せて死ぬのだろうか?
佐久間の頑張りを見せる事で、後の追放劇に読書も当時の人間並に感情を入れられるようになるんじゃね
てか、平手汎秀が、今週の佐久間の役回りなら、なんも問題無かったんだが…。
平手汎秀の存在が完全に抹消されてる…。
佐久間と仙石が信頼関係築いちゃうと、どうやって仙石が木下隊に戻るかが難しくなりそう
佐久間「玄蕃が立派な先駆けになったので、仙石殿はお返しいたす」
しかし・・・
浅井朝倉が姉川で崩れたのは先駆山崎戦死が発端ってのはまあ理由付けは強引だけど
漫画解釈的に出来るっちゃー出来る
三郎兵衛昌景・馬場鬼美濃・内藤修理・小山田信が健在で+真田(当時は武藤)昌幸+
真田兄弟+曽根匠あたりが出るであろう長篠でどうやって敗走させる気なんだろう
>>786 明智&殺し間を思い切り持ち上げてあげればいいだけの事。
明智のおかげで武田軍を大虐殺できたのに、信長が明智を冷遇する
流れにすれば、本能寺の理由付けにもなる。
788 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/12(月) 17:04:03 ID:LvSBcSjw0
史実通り兵力差で負けたでいいだろ
佐久間は更迭、そしてピザ玄番はセンゴクと敵対することになるんだよな
この三方が原は辛い伏線だな。
姉川といえば、真柄十郎左右衛門とかいう豪傑がいたそうだけど、出てたっけ?
真柄は朝倉家臣で、朝倉軍は徳川軍と戦闘してたから
この漫画には出てきてない
佐久間かっけえ…
蒼天みたく、地味や二流の人を活躍させるのって、良いな
>>781 お前、義景様をそこら辺のやつと一緒にすんじゃないよ。
キチンと無様に散ってくれるさ。
朝倉義景は鳥居兵庫助の謀反によりぬっ殺されます。
センゴクがちょっと惚れられすぎな気がする
前向きなバカは好かれ易い
798 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/12(月) 20:16:10 ID:c8wyYx6H0
家康が脱糞してる感じじゃなかった
今週号、単行本重版とか売り切れ御免とか書いてあったな。
売れてるようで良かった。
涙目だったじゃんかw
>>789 11年後の賤ヶ嶽でセンゴクは羽柴軍13段構えの12段目の大将を務めている。
羽柴秀勝・仙石秀久組。秀勝が年少だから実質この隊の指揮はセンゴクが
執っていたと思われ。玄蕃と全面対決の悪寒。
そもそも佐久間は勝家とか光秀みたいに方面軍の指令官だったわけから無能なわけじゃないんだよな。
この漫画でも家康が小山田隊300の意味を必死こいて考えたときにパッと答えを見付けてたし。
まあ、やる気はなかったかもな。
つまり
三方が原の佐久間:映画版のび太
石山本願寺包囲の佐久間:普段ののび太
だったんだよ!
同じ宿老でも林みたいに家内専門とか丹羽みたく遊撃隊の指揮官に
据えられる者もいたから決して無能ではないんだよな >佐久間
しかし他の隊がみな撤退する中、一隊だけ踏みとどまってたら
そっちに頭目がいるのは少し考えればわかるんだから
そこまで頭が及ばなかったってことか。
実は佐久間は三方ヶ原で戦死していたという新解釈につなげる気だろこれw
昨日の大河ドラマ・功名が辻で、
本能寺の変で濃姫一人が明智軍の集中砲火を何故か一身に受けていたけど、
もしや殺し間?
>>804 家康に気づいてるのはセンゴクだけっぽい。
佐久間は一兵でも退き時でないと言えば〜
って言ってたし。
>>798 尻のあたりが膨らんでた気がしたし
騎手みたいな騎乗に違和感を感じたw
809 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/12(月) 21:48:10 ID:c8wyYx6H0
こりゃあ脱糞公だな
| | ┌─┐
| | │徳│
| | | 川 .|
| |人 │軍 .|
| |__). | 団│
|_|∀・) ウワサノ | 参│
|糞|⊂) 二郎三郎キタ人. | 上 .|
| ̄| / (__) ウンコー |. !! │ウンコー ウンコー
 ̄ ̄ ̄ (__).. ● ├─┘● ●
ウンコー (・∀・,,) ヽ(・∀・ ) ヽ(・∀・ ) ヽ(・∀・ )ノ゙
O┬O )□─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|
◎┴し'-◎  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ 〜 〜
一時、カンネーみたいな包囲戦になっていたのに、いつの間に機動戦になってんの?
>>746 やばい…途中まで当たってるじゃないか…
まぁ順当な話の展開ではあるんだが
そしてやっと最新号読めたぜ
>>810 まさかこのAAのネタにされるとは
家康も脱糞した当時は思いも寄らなかっただろうな…
>>811 なんか戦場の状況というか規模が掴み辛いよな。
平八っつあんもなんか好き放題暴れてる感じだし。
あの十字槍は蜻蛉切じゃないのか。なんかすげえ形してたし、切れ味もやばかったけど。
ほんとに酒井は逃げたみたいだな。石川も榊原も残ってたのに。
>804
佐久間も何かあるな、と感じたくらいで家康にき気付くまではいたっていないだろうな。
今週は盛政出なかったな。ちょっとがっかり。
816 :
次週バレ:2006/06/12(月) 23:39:08 ID:HUMIdjoW0
追いすがる武田兵に家康がウンコを投げつける熱い展開に!
ホントみんな脱糞に期待してるよな
確かにどう描かれるんだろうか…
とりあえず次週以降しばらくは
センゴク VS 山県男爵か?
818 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/13(火) 00:10:46 ID:vaJEKD/tO
豪軍を完全包囲していた帝国陸軍、しかし一瞬の隙を突かれ包囲網は崩壊、
逆に集中砲火を受け壊滅的被害を受け敗走―
家康さんは二郎なのか三郎なのか一体なんなの?
これで長男とか三男とかだったら絶望する
この時の家康は徳川三河守家康でもう二郎三郎という名は使っていない
松平広忠と側室の間に兄がいた筈。
その側室と共に城を出て仏門に入り、そのまま歴史から消える。
ちなみに於大と久松弥九郎との間に、松平康元他数名の弟あり。
今週家康顔にウンコぬってなかった?
映画版のび太なのに後で責められる佐久間カワイソス
家康の「次郎三郎」ってのは松平家の当主が代々名乗る通り名みたいなもの。
(家康の父も爺さんも「次郎三郎」と名乗ってた)
伊達の所の「片倉小十郎」の名が代々受け継がれるのと同じ。
二郎三郎(次郎三郎)に加えて、「世良田」も家康の祖父・清康が使っている。
清康が「初代・世良田二郎三郎」なわけね。
…え、じゃあ何で影武者風情が「世良田二郎三郎」を名乗れるのかって?
知らん。作者もいないことだし、考えてみて。
「徳川“次郎三郎” 家康」って書いてくれたらわかりやすいのに
>>822 それ俺も思ったw てかあの顔の模様は何だろ?まさか光秀の化粧を真似てみた?w
顔がばれたら狙われるやん
>>819 武将で長男(嫡男)の場合、○○三郎っていう名乗りは多い。
織田三郎信長(実際三男だが。ただし生まれた時点で嫡男)
真田源三郎信幸
長宗我部弥三郎信親
島津又三郎義久
などなど。
新羅三郎義光にあやかったのかしら
>>831 蛭子夷三郎(えびすさま)にあやかってるのかも。
夷(えびす)は鎌倉時代に鶴ヶ岡八幡宮に祭られたというし、東国武士=えびすともいうし、
西国は西国で恵比寿信仰は非常に大きいしね。
仮説だけど。
元祖・武家の棟梁である源頼朝の可能性も。信長同様三男だが
生母の身分の関係で生まれると同時に嫡男。一応三郎を名乗っている。
官職の右兵衛佐の印象が強いが。
>>817 まあ歴史漫画では作風によってお約束としてスルーされる様々な事柄があるわけだが
この漫画の作風なら脱糞は「アリ」っぽそうだからな
やっぱ期待は高まる
今週はすでに脱糞済みかww
これで家康公も ウン がついたわけだなっ!
>>832 昔は長男、次男が戦死や病死する事が多かったのでわざと嫡男に三郎名乗らせるようになった、
なんて説もある。
真田もだっけか?
名前といえば秀吉が関白になった時の名前はどうするんだろう?
豊臣はあくまで姓で苗字は羽柴のままだし
名前表記に妙なこだわりのあるこの漫画だと普通に豊臣秀吉とはいかなさそうだが
センゴク10巻の発売日はいつですか?
840 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/13(火) 23:15:02 ID:pkBRrqEl0
こんなカッコイイ佐久間初めて見たよ・・。
841 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/13(火) 23:30:14 ID:tlcq/Yy+0
他の小説などで佐久間信盛はどんな描かれ方してるんだ?
晩節を汚してはいるが相当な実績と地位だと思うんだが
佐久間
有能・無能の評価はおいといても、信長に無理やり言いがかりをつけられて追放されたというのが
最近の主流のような気がする。漠然とした感想で悪いが。
えーと、信長って三男で確定なの?
庶兄信広の同腹の弟(名前失念)と信長はどっちが先に生まれたかは判明していなかったと思うけど。
「夢幻のごとく」での盛政はかっちょよかったけどな。
普通はその他大勢扱いじゃないか ? > 佐久間
この漫画でもセンゴクが移籍する際に秀吉と親しい訳でも敵対している訳でもない相手
と紹介されていたけど、そういう人物ってストーリィ上、扱いにくいと思うし。
ところで、佐久間がセンゴクと一緒に踏み止まる気になったのは、逃げて来た騎馬武者
が家康だと佐久間も気付いたからなのか ?
>>844 それだと今週の佐久間のカッコ良さが台無しでしょう。
今までこのスレの何を見てたんだお前は。
センズリ 第十発
このスレの何って…
玄播様
男爵
脱糞w
大体あってる
昔の日本人ってあんなミドルネームみたいなあったんだな。
田中・ミッチェル・五郎
みたい。
ハゲネズミでいいじゃん!秀吉は・・・
でも、ガイシュツだけど、信玄の「法性院」は、法名だぞ。こんなに名前にこだわる作品も珍しいなあ。
たとえば、勝頼なんかたいていの歴史モノなんか、「武田勝頼」で済ますのに、「諏訪四郎勝頼」だもんなあ。
その割に「真田安房守昌幸」はいただけない
太閤豊臣朝臣羽柴秀吉
惟任日向守光秀とか惟住五郎左衛門尉長秀とか…誰?みたいな感じか。
あれ、惟任とか惟住って姓?氏?
光秀は元々れっきとした源姓だし長秀は平姓だし、よく分かんなくなってきた。
氏
惟任は姓だろ
(羽柴)関白太政大臣従一位豊臣朝臣秀吉(公)
>>852 何かこだわりがあるんだろうな。家康はとっくに三河守になってるのに
次郎三郎だったり。なのに信長は弾正忠。???
信玄は武田大膳大夫晴信入道信玄が一般的かね。それか武田徳栄軒信玄。
勝頼もとっくに武田を名乗ってる時期なんだが……。ワカラン。
>>859 それも作者なりの「リアリティー」(考証という意味ではない)を
出すための演出でそれ以上でもそれ以下でもないと思われ。
860に同意。特に根拠は無さそうだ。センゴクも名前が変わるのかなあ?
仙石権兵衛秀久
どまりかな…
官位とかもらったのかなこの人
仙石権兵衛越前守秀久
ちなみに従五位下ね。
超亀だけど、
>>688 そう、その時。
一々どもっているし、市に踏まれているし、なんだこりゃーナサケナス
って思っていたら急に勇ましくなってた。
最初からこうしてくれと。
今7巻まで買った。レスありがd
斉藤龍興がやたらカッコよく書かれてるのが不思議だ
作者が凡将が好きなのかな?
もしそうなら義景様のこれからにも期待できるな。
869 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/15(木) 17:52:15 ID:btuMTf0x0
>>868 義景様のマラ人気に嫉妬w
龍興様は一乗谷であぼーんか?
この漫画は、連載で読むんじゃなくて
単行本でじっくり読むほうがいいね。
>>869 通説では一乗谷で死亡したとあるが疑問が残る
872 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/15(木) 18:35:51 ID:5XrJvxON0
わかったぞ、龍興は光秀になったんだ
つまらん書き込みすんなジャイ子。801板に帰れ。
龍興と決着を付けてお蝶を取り返すところで第一部完としないと、さすがに
後の話が作りにくい気がする。
小谷・朝倉攻めの後、秀吉は長浜城主になるんだから、さすがに権兵衛も
一兵卒のままにするわけにいかないだろうし。
長浜〜中国攻め〜本能寺〜山崎が、中級指揮官としての話で、以降が独立
した大名としての話になる、と。
>>865 知ってる
氏というのはもはや不適当じゃないか、という意味で
三部作にするとして、サブタイトルは
第一部 仙石久秀、その青春
第二部 その誇り高き血統
第三部 未来への遺産
でいいだろう
>>874 一部とかのデカイ区分はなくて
蒼天航路みたいに途中休載をはさんだ上で小田原征伐まで突っ走ると思う
単行本売れてるから途中で購買欲に水差すような措置はしないんじゃないか?
>>876 久秀じゃなくて秀久ね。作中でも秀久って呼ばれてないんだよね。ゴンベエ、センゴクばっか。
879 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/15(木) 19:24:23 ID:4jISNDx40
>>876 龍興「オレは人間をやめるぞセンゴクゥゥゥゥゥゥゥゥ」
二代目センゴクと主役交代すんじゃね? 馬鹿が許されるのは若いうちだけ。
勘当された長男秀範の視点で、久秀&忠政との
確執を描くと燃えるかもな。
普通にお蝶を取り返して
秀吉「身を固めろや」
↓
祝言:中級指揮官
ここで成長した秀吉子飼いとかも出してほしいね
蝶は島津にry
>>878 第一巻でお蝶に自己紹介してから、あまり秀久と名乗らんからねえ。
信長なんか「ダンゴ」だもんなあ。
お蝶とゴムベエの性交画が浅井とお市の性交画に負けてる件について。
主人公とヒロインの性交は禿げしく書込まれて無くて腹立つな。
西園寺とか二条とか、全部藤原氏だもんな
888 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/15(木) 23:28:43 ID:sF21voSN0
>>879 すると死んだフリして孫の代に復活ですかぁぁぁぁあああ????
>>888 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄あ!!!!!
>850
名字の意味が現代と違う。織田殿とか名字だけで呼ばない。
名字とは○○村出身とか出自を示すもので個人の名前って意識が薄い
惟任日向守源光秀 明智十兵衛光秀
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
姓 官職 氏 諱 苗字 通称 諱
惟任日向守源朝臣光秀
↑ ↑ ↑ ↑
氏 官職 姓 諱
>>881 だから久秀じゃないと言うのにw。そんなに松永弾正が好きなのか。
それと秀範は次男。長男は盲目の久忠。
このスレは勉強になるなぁ・・。
この時代の武士っつーのみんな源氏平氏を勝手に名乗ってたのか?
家康が源氏ってのは激しく怪しい
大抵は家系図捏造。
でも源氏濃厚なのは武田佐竹島津土岐細川今川吉良……
結構いるな。
織田は平氏ってよりも忌部氏だよね
僕も忌部氏だから、そっちをクローズアップしてほしい
>>897 家康は源氏で合ってるよ。
足利時代になって武田家&細川家が源氏の末裔として有名地方大名なった。
足利時代末期には今川と佐竹、島津とか源氏とか平氏の性を名乗ろうとする奴は皆、地方大名。
別名「田舎侍」とも言う。
>>899 織田信長は足利家=源氏だったから時代交代の為、織田家=平氏と名乗った。
織田家の祖先は土岐氏と戦国武将図鑑と言う分厚い本に記載されてた。
農民出身者の豊臣秀吉と油売り商人の斉藤道三、兵卒出の北条早雲。
何処ぞの馬の骨か分からないコイツらの方が断然優秀だがな。
コイツらも大名になる頃には源氏や平氏を名乗ってたな。
いかにも家柄や血液型を気にする「典型的人格障害の日本人」の見本だな。
>>899 源平藤橘と称されるが戦国の有名どころが誰も詐称すらしていない橘氏末裔の俺は
どうすれば(。_。;)
こりゃまたどえらいのが来たなあ・・・
何で知識を得たんだろ
>>901 ほら、あれだ、全然大物じゃないが楠木正虎がいる
やけに「楠木」に拘ってるし詐称じゃないっぽい気もするが
おいおい島津は兎も角、佐竹と今川は源氏でガチだろ。
今川なんて将軍家の縁者だし。
要は、2ちゃんのカキコはアテにならんということだな。
家康は6代前に遡ると、もう、どういうご先祖様だったかはっきりしない家系。
でもって新田源氏の末裔を自称しましたとさ。
(でも、新田って南朝側だったから、将軍になる為家康はさらにいろいろ
小細工をするはめに…)
ぶっちゃけ「誰それの末裔だから源氏or平氏を名乗ります」じゃなくて
「源氏or平氏を名乗りますので誰それの末裔ということにします」だしな
ああ、佐竹って冬の峠のあの家か
そういやセーワゲンジがどうたら言ってたな
>>904 お前、今まで2chのカキコを当てにしてたのか(笑
2chを創った西村博之も言ってたじゃないか『ウソはウソだと見抜けない方が・・・』だと。この掲示板でウソと煽りは日常茶飯事。
えーと、じゃあそろそろ、今回のスレの薀蓄ご苦労様です大賞を決めようか。
まあ、お前らの当てもたかが知れてるとは思うが。
それとは別に次スレ案。
【ブッ】センゴク 宮下英樹 十番槍【コロス】
まあそれでいいかは別としても次スレピザネタは確定だろうな
>>908 そうなんだけど、程度の問題としてね。
詳しく薀蓄を垂れて、かつ断言していると、それなりに何かしら根拠があるかな…?
…そんな風に思っていた時期がありました。ということだ。
【ゲンバ】センゴク 宮下英樹 十番槍【ガンバ】
>>905 源氏を名乗ったのは「源氏でないと征夷大将軍になれないから」というのが
「通説」だな。
武家の頭領=源氏の頭領になっちゃったりでねぇ。
西洋人だって、「聖○○の何代目の子孫」とかやらかしてるんで、あんまり
変わりなかったりしてw。
一応、飛鳥時代まで家系を遡れるというのは
結構マシな方なのか……
源平藤橘豊
>>900 >兵卒出の北条早雲。
ハァ・・・
早雲は足利幕府の重臣の伊勢氏の家系につらなる名門と言うのが、ほぼ確定してるんだが