1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
比叡山焼き討ちで木下隊を脱走した彼は、 その罰として佐久間隊への出向を命ぜられる。
やや自分を失いつつも佐久間隊へと移ったセンゴクは、徳川家康の援軍として
甲斐の虎・武田信玄とその軍団と戦うことになる。「退きの佐久間」として知られる
佐久間信盛だが良く言えば堅実、悪く言えば融通の利かない振る舞いに
センゴクはどことなく不安を隠せない。
そんなセンゴク、そして徳川家康の前に立ちはだかる武田法性院信玄とその軍団。
史上最強にして、もっとも業深き男の戦略目的は、佐久間信盛のあさはかな計算など
一蹴してしまうものだった。底知れぬ将としての器と闇を持つ総大将。
いずれも織田・徳川家の諸将以上につわものである配下たち。
敵国での殺り放題、奪い放題、犯し放題を許され、血に飢えた羅刹と化した兵士たち。
それらが東海道から美濃にかけて、巧みに侵攻してきているのである。
重臣・馬場美濃守信春は、血が上りやすい家康をこれ見よがしに挑発。
秋山信友は織田家の岩村城を守る女城主・お艶を性で籠絡し、城を奪い取る。
家康を半ば見捨ててまでも、強大な武田家との対決を避けてきた織田信長も
ここにきてついに、武田との対決を決意する。
このあと繰り広げられる三方原の戦い、いかなる戦いになるだろうか……。
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【仙石】センゴク 六番槍【秀久】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1139414454/ 過去ログとか関連スレは
>>2-10あたりに
,-t-、
(:::::ト::丶
〉:::::ll::::ヽ
_|:::::::ll:::::l__
ゝjニエニlノ
/フl:)`・ω・(ト、 <>>一よ、乙である
,ィヾ'j`フ`''"くlノヾ三lG<)
{三:ll:::::::`゚´::::l'´
ヾZjlzェzェzと{l:: 山県三郎兵衛尉昌景
そ):ノl三ト戈、 特徴:
/::::::゙六':::ヽ\ 低身長(130cm) 猫口 赤備
ヾ:::/ ヾ:::/ 享禄2年(1529年)−
て) て) 天正3年5月21日(1575年6月29日)
お疲れ
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 22:22:34 ID:Y5qTON1X0
山県昌景は口だけではなく顔全体が猫っぽかった。
髪は猫っ毛。
耳は通常の位置より上で、大きくとがっていたという。
語尾は「にゃ」。
性格は気まぐれだったという。
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 23:10:45 ID:75d4NUkd0
刀なんて合戦じゃ役にたたねえ 仙石権兵衛秀久 戦国史上最も失敗し、挽回した男
合戦とはなにか問い続けぃ 最強・織田信長軍団 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
死を超えるのが生きるってことだ 木下籐吉郎秀吉 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候 明智十兵衛光秀 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
平静なる心で張った賭けは必ず勝つ 徳川次郎三郎家康 日本史上最も執念深く、勝負強い男
後詰めとは互いの才を信じることにござります 竹中半兵衛重治 史上最も端麗にして、最も薄命な男
尾張のうつけの噂はホンマやったんか 本願寺顕如光佐 戦国史上最も怜悧にして、もっとも熱き男
合戦の前に勝利を決めよ 武田法性院信玄 史上最強にして最も業深き男
合戦の前に勝利を決めよ
の体現者は信長・秀吉だよな
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 23:44:35 ID:ZxBm07ww0
ポーツマス!ポーツマス!しょ〜りゅうけん!にゃー 山県三郎兵衛尉昌景 戦国史上最も猫な男
不評の叡山編だけど、コミックスでまとめて読むと丁度良い感じなんだけどなあ…
しかし信玄に最強のフレーズを与えてしまうと
謙信はどうなるんだろうか。
作者の絵柄なんかどっかで見たことあるような気がしてたが
衣谷 悠 の作画に似てる。
アシスタント時代は誰についてたんだろうか
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/13(月) 00:02:50 ID:oD6sPLig0
>>15 > アシスタント時代は誰についてたんだろうか
竹下堅次朗
納得できる?
全然画風が違うよなw
今回の大河には出てないようですね。
まあ、出たとしても利まつの慶次みたいにがっかりするだけかもしれんが。
利まつの慶次ってどんなん?ただのチョイ役?
前田慶次 及川光博
ただのチョイ役ではなかった
むしろセンゴクの仙石ゴンベエに近い狂言回し役
慶次が近づくと秀吉はバックジャンプするんだよね
そろそろ三方ヶ原か。夏目吉信、出てくるかな。
大河は姉川終わったらすぐ叡山かよ。
終わりの舞台地紹介でも姉川の後浅井朝倉がすぐ滅んだように思えるからなあ。
姉川の後包囲網に追い詰められて信長が土下座するとはこの漫画ではじめて知った。
遠藤周作が「武功夜話」題材に小説数本書いてたね
当時は歴史的な実証性に乏しいとされていたそうだが
>>14 末代まで領土は保ちがたしものなれば名は永遠よ 史上最も武威を示し、最も神がかった男
25 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/13(月) 11:38:35 ID:1+hjyhFz0
仙石が佐久間隊にいて三方ヶ原に、って史実なの?
んなわきゃあない
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/13(月) 15:40:13 ID:PSGffntg0
>>14 戦国最強軍団総師 武田 信玄
神の心悪魔の軍略 上杉謙信
人知を超えた謀将 毛利元就
中世最大の天才 織田信長
おお不如帰厨が!
今でも歴史ゲーで一番好き
>>25 仙石が近江で最初の知行地を貰ったのは秀吉からではなく
佐久間からだったという説があるからアナガチ全く荒唐無稽でもないらしい
この頃の仙石エピソードなんて殆ど空白だから創作の自由度は高い
この後の中国攻め、淡路洲本攻略→城主就任あたりから
確証性の高い資料へ仙石の名が頻出しはじめ詳細に記録が残っているが
>>30 それじゃ、それ以前に秀吉隊に所属してたことがおかしくなるだろ。
今週は全滅臭い佐久間隊がやばいと思って
安全っぽい羽柴隊に行きたそうにしてたな。
なんか後に逃げ出す性格が既に出来てるような。
本願寺でも女子供、坊主も関係なしに皆殺しにしろって命令だったのに
女を助けようとして勝手に隊を抜けてたし。
女子供、坊主殺すなんて他の者が嫌々やってる事投げ出しちゃったし。
後の仙石家は結局徳川についちゃったし・・・酷い奴かもしれない。
仙石は馬鹿って設定だろう。
考えなしに猪突するだろ。
じゃあ、本能でやばいって感じたら考えなしに逃げるんだろ。
>>33 その馬鹿っぷりと逃げ足の速さはしっかりと次男坊に受け継がれたようで。
しかし、この漫画でセンゴクファンになったヤシが司馬遼の小説(題名忘れたが、元親が主人公のやつ)読んだら卒倒しそうだな。
俺も題名忘れたけど読んだ事がある、あまり面白くなかった気がする。
というかこの人の作品で面白いと思ったの無いな。
センゴク(マンガ)のファンならともかく、仙石(個人)のファンになるやつなんているのか?
と思った俺はバキファン。
適当にググってたら石川五右衛門捕まえたの仙石だったってネタ発掘。
多分この漫画には関わって来なさそうだけど。
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/13(月) 20:41:47 ID:Idn00f2W0
>>38 歌舞伎とかの世界じゃ有名なんだぜ、センゴクは敵役として登場しとる。
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/13(月) 21:07:57 ID:H+6ZSfTgO
俺のイメージの仙石は旧日本陸軍のお偉方だな
史実と比べて仙石がカッコ良過ぎるんだよな。
秀吉も今週はカッコいいな。「生きて、帰ってこいや」
おそらく本編では武田軍を前に遁走する佐久間にキレた仙石が
単身居残り、ピンチになった家康をかばって奮闘する絵が描かれるかと思う。
>合戦の前に勝利を決めよ
は関が原への壮大な前振り説
>>35 実は昨日読んだばっかり。
司馬はあんま面白くないな、正直つまらんかった。
以前に長宗我部にくそみそに負けたことを逆恨みした挙げ句、
普通に十河とツルんで、馬鹿な策立てて、長宗我部と十河全滅の憂き目に・・・てめぇは逃走ってクズキャラだったな。
まあ、史実な訳だがw
>>32 史実だと、佐久間は全滅どころか全く兵を動かさずに
傍観してて「一人も兵を損なわぬまま傍観して、同じく家康
救援に向かった平手汎秀の隊を見殺しにするとは何事だ」
と信長に激怒されてるんだよね。
>>32 最後の一行は勘弁してやってくれ
家康に対しては小田原で取り成してくれた恩義もあるからな
あの時代は徳川につかなきゃお家取り潰しだし
秀吉の恩義に報いる為に豊臣方について、またもや家臣を路頭に迷わすわけにもいかないじゃん
46 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/13(月) 22:02:59 ID:L03oRe3y0
>>28 あのオープニングはカッコえかった。矢だか鉄砲が鎧武者に雨あられと注いで、武者が目をあけるとこがいい!
>>45 関ヶ原の時点では、豊臣が優勢なくらいで、徳川につかなきゃって時代じゃなかった。
あればかりは、明らかに秀吉に対する不義だと思うぞ。
豊家恩顧の不甲斐なさ
今回もコマごとに秀吉の顔が変わっていた。
>>47 でもさ、追放されて困窮してた所を助けてくれた家康に対して
多大な恩があるのは間違いないと思うんだ。
三成についたら家康を裏切った事になって、どっちに転んでも不義になる気がする。
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/13(月) 22:42:01 ID:H+6ZSfTgO
司馬のはフツーに面白いと思うけどな
センゴクに感情移入してると、つまらん、と感じるかもしれない
あげてまでいう事でもないよな。まったくよ。
53 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/13(月) 23:01:16 ID:L03oRe3y0
司馬遼太郎の小説だっけ、尾張兵は弱く、朝倉兵は強いとかあったが、朝倉は指揮官は無能が多いが、個々の武者では強いやつは多いってことかしら?真柄姉弟とか大河で出た三段崎とかつわものが多かったのかな?
>>53 足軽の質だろ。
尾張が弱卒ばかりだってのはよく聞くよ。
すぐ逃げるけど、その代わり死ににくいので兵は充実したらしい。
逆に強いと有名なのは越後、三河、島津辺りか。
尾張の主力は傭兵だったんじゃなかったっけ。良く知らんけど。
>>50 多少なりとも家康が取りなしてくれたにしても、
最終的に許したのも知行を与えてくれたのも秀吉だからねぇ。
個人的には島津討伐の失敗で高野山送りになった一件を逆恨みしたかなとか思っているが。
>>56 傭兵つーか、それまで農民兼業兵ばっかだったのを、
「専業兵士」として大々的に雇い始めたのが信長だったんだよ。
いわゆる歴史の時間でも習う「兵農分離」ってやつね。
>>58 それもけっこう怪しい。傭兵に白何にしろ、信長の特殊性は
信長は国人を組織化してたからな・・・結構旧秩序にものってるし
ちなみに司馬の小説だと逃げ帰ると恥をかく農兵は
平気で逃げる傭兵よりはるかに強い
身の統一名で7年かかった要因
まあ、センゴクも一応傭兵なのかな?一兵卒だし・・・
秀吉がますます英雄視されるようなストーリー展開だなあ・・・
山県男爵の馬上槍VS仙石のハズ槍の応酬が見られそうな予感。
『信長の生涯の内、勝利を失ったのは先年三方が原へ援軍を使わした時で、
勝ち負けの習いはあるのは仕方ない。
しかし、家康のこともあり、おくれをとったとしても兄弟・身内やしかるべき譜代衆が
討死でもしていればその甲斐あって運良く戦死を免れたと人々も不審には思わなかった
だろうに、一人も死者をだしていない。
あまつさえ、もう一人の援軍の将・平手汎秀を見殺しにして平然とした顔をしていることを
以てしても、その思慮無きこと紛れもない』
↑佐久間は、信長にこんな感じで怒られてる人なので、
センゴクに見せ場を作るには、平手の隊に加勢させるしかないね。
>9-10
伊達藤次郎政宗 史上最も美的にして、センゴクに最も生まれ遅れた男
李瞬臣 戦役に最も巧みなる水将にして、運命儚き男
島津維新入道義弘 戦国で最も豪快極まりながら、民を愛した男
真田源次郎幸村 戦国一の忠士にして、最も輝いた男
まぁ誰かは来るだろう
>>63 いやあ、幸村は「信繁」と名乗らせるでしょう、多分
俺は幸村で来ると思う。
マンガだし。こだわる意味は薄いし。
だが信繁で来たらちょっと尊敬するぜ!
>>65 だって、馬場を「信春」とこだわってるから、幸村じゃなく、信繁でくる可能性の方が、高いような気がいたしまする。
全然話は飛ぶけど、今週の佐久間、必死だったなw
67 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/14(火) 02:11:21 ID:h54cBz7b0
>>63 李瞬臣 というか朝鮮出兵はやるかな
スルーするんではないか
唐入りをやって欲しいけど講談社じゃ無理かなぁ。
某沙也可漫画みたいに朝鮮マンセーが過ぎるようなら勘弁。
69 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/14(火) 02:21:28 ID:h5EauG1D0
李瞬臣って実は無能とまではいかないが、思ったよりたいした指揮官ではないって本当?
まああのころの朝鮮ではましなやつらしいが
70 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/14(火) 02:25:09 ID:jId2yKzP0
そもそも主人公の仙石が渡海せず肥前名護屋の築城へ
地味に従事してただけなのにどう描くんだよ
ついつい主人公の存在を忘れて戦国叙事詩として見てしまう気持ちも分かるが
>>69 あの頃の朝鮮では優れた指揮官だった。
でも韓国で誇張されてるのは事実。
実際やったことは日本軍の補給線を切っただけ。
>>69 ゲリラ屋という印象かな。
いくつか豊臣軍の水軍を倒したのも事実だし、輸送船団を襲って被害を与えたのも事実。
ただ、豊臣軍の占領した港町の奪回まではできてなかったと思うので。
島津は義弘よりも家久のほうが秀久と絡んでるんだよな
知名度段違いだが九州征伐までの功績でも家久のほうが上じゃないか?
でも義弘が来そうな気がするw
>>63 島津義弘は忠平→義珍→義弘(惟新入道)の順番だったかな。登場の時期に
よっては義珍で出るかも。
>>66 馬場信春は幸村と違って正式な名前だからこだわるっつうか、無問題。
教来石民部少輔景政→馬場民部少輔信房→馬場美濃守信春 でFA。
つか、李瞬臣てw
>>75 笑うだけじゃなくて、ちゃんと正しい字を書いてあげるのが親切。
李舜臣だ罠。
水野信元が水野「信之」になってるな。誤字…かな?
でも、「元」は今川義元からの偏諱だから、織田方に寝返った時に
改名して、織田信秀から貰った「信」だけ残したってのも有り得る
話だよな。
清正と三成が早く出てこんかな
>>78 センゴクが久々に秀吉隊に戻ってくる
↓
秀吉の屋敷の庭で2人の少年が言い争ってる
↓
佐吉「こんな事もわかんねえのか、このバカ!」
虎之助「バカって言った方がバカなんですぅ!」
佐吉「バカって言った方がバカって言った方がバカなんですぅ!」
虎之助「バカって言った方がバカって言った方がバカって(ry
↓
センゴク「こいつら誰?」
>>79 ある日佐吉は野糞をしてました。
↓
ガサガサ
↓
虎之助&市松「やーい!佐吉がうんこしてる!ウンコマーン♪ウンコマーン♪」
↓
佐吉「(∩ `Д´)アーアーきこえませーん!!」
>日本軍の補給線を切っただけ
凄く重要な事じゃねーか?
>>82 遠征軍だからな・・・
それだけでピンチだな
確か補給戦は絶たれてなかったはず。
かなり重要な事だし戦略的にも正しいんだが「英雄」の活躍としては地味だからな
民衆受けしやすいように日本の将兵を皆殺しにしたとか亀甲船の様な斬新な兵器を使ったとか
しなくてもいい追撃したせいで討ち死にした事を伏せられたりとか神のような存在に祭りたてられる訳だ
で、
>>69に繋がると
つーかマジで何しに来たんだかわからんよ秀吉
今回の秀吉の陣中見舞い、後々の戸次川の戦いの後で何気に意味を持ってきそうな気が。
この頃から信長暗殺の計画を建てていて、
まずは佐久間に狙いを定めて、ビビらせてより確実に追い落とすための布石。
信長に後詰めを!!ってやったのも、一番近い位置にいる佐久間がまず行かされること前提。
制海権取るまでには至ってないので、補給線は切れてなかった。
むしろ陸上輸送でゲリラ化した民兵に結構悩まされたっぽい。
が、半島西岸を海上輸送しようというもくろみが潰されたので、平壌の方まで
進出していながら撤退せざるを得なかった…という説はある。
なにしろ資料が少なくてよくわからんというのが実情ではあるけどね。
>>89 >この頃から信長暗殺の計画を建てていて、
こっちでも、本能寺で上様輪切りかよっ!!w
>>91 なにをおっしゃられます。
もちろんこちらでは、センゴクがIN樽ですよ!
そういや最近読んだ「信長の棺」だっけな。これがそこそこ面白かった。
信長の遺骸がどこにいったかみたいなのが趣旨なんだが、
この説でもやっぱり秀吉が結果的にトドメ刺した感じになってたw
昔から諸説あるけど、最近は秀吉が関わってる説が多いね。
この漫画はまさか鉄砲三段撃ちなんかやらないよね
脅威の死傷率の「殺し間」が有りますゆえ不要。
三段撃ちも殺し間も「狙い撃つ」のではなく「弾幕を張る」という
ことから言えば同じだがな。
キンカンは長篠合戦に参戦してるの?
やっぱり有用に候。
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/14(火) 20:08:58 ID:KrwlRu2P0
>>63 基本的なことで申し訳ないが仙石と幸村って接点ある?大阪の陣の頃は仙石死んでるし
第2次上田城攻防戦は仙石と幸村が刃を交えた場面とかなさそうな気がするんだけど・・・
作者の妄想??
>>97 信州小諸に領土貰ってからは上田の真田はご近所さんだろ
かの表裏比興の者といわれた昌幸の監視が必然的に仕事の一つになると思われ
この漫画カイジと違って引っ張られてもとくに怒りは感じない。
しかし〜戸次川 まで描くのにいったい何年かかるんだろ
本能寺や静が岳は描かなければいかんし
>>86 伊藤博文を殺した人もお札になるくらいの英雄扱いだけど、あきらかに朝鮮の英雄じゃないよな。
伊藤博文は日韓併合反対で、暗殺が元で併合が強行されたようなもんだし。
当時の朝鮮のお偉いさんも「バカなことをしやがって!」とか言っていたらしいのに、現代ではすごい英雄扱い。
借金がもとでヤクザを殺して、どこぞの旅館に立てこもった人も、「差別反対」とか言ったおかげで祖国で英雄扱い。
釈放して帰国後、女性関係で後傷害事件とか起こしていたけど、どうなったんだろ。
>>101 チョンネタは荒れるのでご遠慮ください。
了解。空気読めてなかった。
三方が原が終わった後も
刀根坂→小谷城→三好討伐→伊勢長島→長篠→木津川海戦→手取川→本願寺降伏→天目山→毛利攻め
本能寺の変にたどり着くまで作者の寿命が尽きそうだ
>>104 逆さ磔の話をちゃんと描くなら、長篠後の、武田掃討戦も
しっかり描かなきゃならんね。
本能寺までやんないと光秀のキャラ設定にオチがつかないしな。
俺はおそらく賎ヶ岳が終わったら一旦打ち切って長期休暇に入ると思う。
そんで反響がよければセンゴク2として後半戦に入るんじゃないのかな。
そうしないと作者のモチベーションが続かない。
長期休暇あけに絵柄が激変してそうだ。
CG多用したりとか。
賤ヶ岳の後も対長宗我部→讃岐領主→戸次川→高野山→小田原→小諸へ→
五右衛門捕縛→関ヶ原→没 ……この調子で連載したらいつまでかかるやら。
とりあえず半兵衛が喀血するところまでは見たいな。
朝倉滅ぼしたところで汚蝶と一緒になって終了なんじゃない?
>>104 別所の三木城攻めと荒木村重謀反はいつだっけ?
山中鹿之助と尼子勝久はいつ出てくるんだろう?
織田は30000もの後詰をするつもりが本当にあったの?
ていうか、今週の図を見ると徳川8000と援軍3000あれば
武田の浜松城押さえ10000は何とかなりそうじゃね?
>>112 こういうとりあえず固有名詞あげれば博識だぜって感じの痴呆はいなくならないのかな
鹿之助かぁ・・・
「最も○○で最も○○な男である」だと
かなりしっくりくるのがいろいろあるねぇ。
鹿之助の武勇伝のメインは信長の配下になる前に消化され
ちゃってるんで、登場は微妙だろうねー。
>>120 挙げようとすれば他にも挙げれる。いつ?とかいう自分でもすぐ調べれることを
聞いてまで話題をだそうとしてるのは典型的な知ったかぶりの会話の仕方
104の補完に過ぎないのになんでそこまで噛み付くのやら
秀吉の播磨攻略とそれに関連する事象は104のネタと同程度以上には知られてるもんだぞ
播磨統一は秀吉にとってそうとうきつかったよな。
兵力もたいしたことなかったし。
>>120 別にしらんでもいい知識だからな
お前が無知とか書くのはやりすぎかと思う
>>122 あなたもマターリ流すなり乗っかるなりすればいいと思うよ
よし、乗っかるぜ
カクカク ,ィヘ⌒ヽフ ブヒブヒ
/ ( ・ω・)) -=3 ←センゴク
ε// し ヘ⌒ヽフ アアン
( ( _,.ノ( ・ω・)) -=3 ←お蝶
し しー し─J
もっとも暑苦しくマゾヒズムな男
メジャーどころを描きまくってるセンゴクとしては上杉謙信を描かないわけにいかんだろう
史上最も美しく最も危険な男
>>130 俺なら
「戦国史上最も義理堅く、最も天に愛された男」とするな(ちと持ち上げすぎ?)
>>131 後半部分 前田からクレームがつきました
>>134 わかりにくかったかな、傾奇者漫画の方ね
136 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/15(水) 22:45:38 ID:bCDuX++X0
佐久間、滝川は信長から武田隊を相手にするな、っていわれたから籠城を主張したのに、家康は周囲の新参の武将になめられないようにする為無謀と知りつつ戦ったんだろ。
それなのに本願寺降伏後、平手汎秀を見捨てたとかで佐久間は追放なるんだよな。言うこと聞いたのに...ひどいな...。
でも平手汎秀はなんで死んだんだろうな。それ以前手柄なさそうだし、信長が信頼していた父政秀に負けない手柄でも立てようとしたのか?
>>136 家康が打って出る論理は作者お得意の「後詰理論」だろうねw
あそこで家康が打って出なければ、国人領主が離れて、滅亡!
>平手汎秀を見捨てたとかで佐久間は追放なるんだよな。
追放の理由(折檻状によると)はそれだけじゃないんだが
139 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/15(水) 23:06:52 ID:bCDuX++X0
>>138 うん、そうだけどひどいわひどいわ。林と安藤はどうでもいいけど
>>119 鹿之助が誰かは知らんが、
どうしても登場させたいなら、過去の武勇伝として回想する手もあるけどな
今週号は、桶狭間の戦いの回想が入るかと思ったし。
>>140 我に七難八苦を与え給え
で有名な元祖ハードMっすわ
かなり熱い漢だっぜ!
>>141 山中鹿之助?ってやつか。
その言葉と、名前だけは聞いた覚えがある
尼子家滅亡の報が入ったら、とりあえず鹿之助ゲットの旅に出る@太閤立志伝
>>138 信長が佐久間に当てた19の弾劾状が本当だとすると。
信長が佐久間を追放したのもある程度うなずけるんだけどな。
佐久間信盛が三方が原の戦いで弾劾されるのは後半の17番目だし。
一番は「石山本願寺を攻略できなかった」というのと、
「攻略できないのがまだしかたねーが、努力の後がまったく見られない」のが一番の弾劾の理由だし。
あと、息子の信栄があまりできのよい子供ではなかったことを弾劾されてる。
三方が原の弾劾の部分だけWIKIより抜粋。全文は長いのでソース先で。
>信長の生涯の内、勝利を失ったのは先年三方が原へ援軍を使わした時で、勝ち負けの習いはあるのは仕方ない。
> しかし、家康のこともあり、おくれをとったとしても兄弟・身内やしかるべき譜代衆が討死でもしていれば
>その甲斐あって運良く戦死を免れたと人々も不審には思わなかっただろうに、一人も死者をだしていない。
>あまつさえ、もう一人の援軍の将・平手汎秀を見殺しにして平然とした顔をしていることを以てしても、その思慮無きこと紛れもない。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E4%B9%85%E9%96%93%E4%BF%A1%E7%9B%9B
弾劾しすぎ。 弾劾王だな。
>>137 作者お得意というか、あの時代は裏切り上等だから仕方ない。
実際武田も身内までこぞって寝返ってあぼんしちゃったし。
「裏切り」って言うな。
「乱世のならい」って言え。
蒼天航路スレが実質解散になって、
流れ着いた先がセンゴク&へうげものスレ、という人が多いらしい。
>>136 織田軍の皆さんは家康を諌めるのと同時に、出撃決まった以上は従うのが道理。
あとは、家康の面目が立つ程度の戦いにとどめて
傷口が広がらないうちに退却をと考えるもんじゃないかな。
まだ若い平手汎秀は、そこらの戦の様々な駆け引きに慣れてなかったんだろう。
老練な佐久間がそこらを気にかけてやってれば汎秀は助けられた「かも」しれん。
さて、謙信と正宗、どっちに「実は女だった」説使うかね。
秀吉配下なんだから対毛利戦を一番描き込んでくれないと困る。
そうそうよその部隊に出張ばかりもしてられんだろう。
織田勢は、徳川の寝返り防止のための援軍&監視とかなんとか。
援軍という点で見ると、元々兵力に差があるので勝ち目薄かったしで、
あんまり戦意が無かったとか言われてる。
平手も敗走中に補足されて討たれたらしいし。
家康が出撃した理由は、素通りされたのを見逃したら名折れだとか、台地を
降りかけたところで仕掛ければ勝ち目があると踏んだとか説はいろいろ。
監視という点で見ると、武田が素通りしちゃったので、時間を稼ぎたい織田勢が
織田勢が徳川をせっついて出撃させた…という展開もあるが…
連載の課程とか佐久間の消極ぶりを見ると、これはなさそうかねぇ。
>>152 このマンガに戦国オールスター絵巻みたいなのを期待する奴が多いんだろ
あの有名武将が、あの戦いがどう描かれるかと作者が期待され作品が愛されてる証拠
まぁ最近の武田軍団描写であくまで主人公は仙石秀久で
彼の事績を中心に描くという前提は忘れられがちではあるな
三方ヶ原の戦いは、家康は最初、武田を相手にする気は全くなかった(武田の退却後に奪回する作戦なのか?)のだが、
部下が勝手に、通行中の武田軍を見物に行ったついでに、喧嘩を売って合戦になったから、仕方なく救出に出て行った
という説も聞いことがあるが。まあ、どっちにしろ「部下や国人領主を見捨てる」わけには行かなかったということかな
>>154 主人公センゴクが失敗を繰り返すも挽回する、というのが
作者の描きたいものなのでは?有楽町の大きい本屋で作者
直筆のポップが、センゴクの単行本のところに飾ってあって
「失敗のない人生って、絶対つまらないですよね」とか何とか。
自分としては、最近のひたすらかっこよく有能な武将たちの
戦国絵巻路線よりも、初期のしょぼい主人公が失敗しまくっている、
方がすき。編集サイドが妙な意見を出したんだろうねぇ。
>>145 折檻状の中には「自分で処理できないのなら意見を聞きに来んかい」というのも
あるが、秀吉なんかは中国攻めの際にその点マメに「どういたしましょう」と相談
してたりするんだよな。
ゴマすりといえばそうかもしれないが、やはり「宿老」として甘えがあったのかもな。
武田は上洛してその間落とした地域をどうするつもりだったの??
もちろん自分の支配下に置くんだよねえ??
そこの管理は降伏した将にさせるのかな?
だから、上洛する気なんてなかったって。
>>159 まあ、そのあたりの疑問も上洛否定説の根拠なんだろうけど
武田騎馬軍団の機動力を持ってすれば、家康が背後をつこうとしても、取って返して返り討ちにできた、ということだっんだろうな
根拠は、モンゴル軍が例ってことで
日本に大陸に匹敵するような大平原があったとは知らなかった
164 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/16(木) 20:35:59 ID:gOFKSwkI0
>>99 そういう事情があったのか、遅レススマソ。
戦国好きなら「信玄上洛」って一度はイロイロ夢見る部分だと思う。
ここを描けるのって多分一番嬉しいというか楽しいんじゃなかろうか。
>>156 学ラン着た甲軍と三河勢が頭をよぎったのは何故だろう…
今川上洛のほうがよほど未来がありそうだ
武田騎馬隊・・・まあ、夢のまた夢だな・・・
>151
アーサー王女性説並にdデモな妄言だな
トチ狂いでもしない限りンな真似しないっしょ
へうげものの上様の最期について、へうげものスレがえらい大騒ぎになってたけど、
こっちの上様は「是非もなし」「人間五十年」と堅実な最期をとげるのでせうか。
あれは騒ぎになるだろw
へうげ の信長は凄すぎる。
センゴクの信長もいいがこんな死に方は前代未聞。
kwsk
秀吉に輪切りにされたが合体して血の茶を振る舞い愛を語る。
いや、こればっかりは今コンピニに並んでるモーニング読めとしか。
センゴクの本能寺はまだ未来の話だろうが、同時期の戦国漫画で
先にあんなものを描かれてしまっては意識せざるを得ないな。
いやむしろ、あそこまで描かれたら逆に無視できるだろw
このスレでは信長は弾正忠と呼びたい
信玄上洛は自分としては単純な信長潰しの口実だとおもったがな。
朝倉と信玄で挟み撃ちをするチャンスは朝倉が生き残ってる間だけ。
このままだと、浅井・朝倉が滅びるので信長をつぶすチャンスがないので動いたと。
なのに朝倉が勝手に帰国にして、信玄激怒という流れ。
自分としては「なぜ朝倉が撤退したか?」をどう描くのが気になる。
謙信から金を積んだ馬が届いてウハウハ
>>177 いやしかし、お亡くなりになるときは右大臣ではないか?
>>180 それ、新田次郎の「武田信玄」の創作だろ。
何故、朝倉が撤退したかは不明。
現在は「朝倉がただ馬鹿だった説」が強い。
一方、朝倉に信玄を始め将軍義昭、石山本願寺が「出兵しろよ!」って書状を出しまくりは事実。
右大臣は既に辞している
天皇制を侮蔑していた信長が朝廷の職にこだわったのも因果な話だが
>>184 信長は天皇制を侮辱していたと思わんがな。
確かに都合の悪い天皇を入れかようとしたりしていたが、
信長の価値基準は「使えるか、使えないか」
別に旧体制への侮辱なんてことはあまり考えていない。
比叡山焼き討ちや本願寺への攻撃はしても、宗教自体の禁止はしないし。
それに安土城に天皇を迎え入れようとしていたという研究もあり、
朝倉・浅井への停戦、本願寺明け渡しにも天皇を利用したし、
信長にとって「天皇は使えた」という認識じゃないの。
>>185 まあそんなところだろう。
信長は朝廷そのものに悪意は抱いておらず、侮蔑していた感もない。
右大臣の辞任と暦の問題、親王の即位画策では朝廷を悩ませていたが、
これは朝廷に悪意を持っていたわけでなく、政治的な理由があっての事だし。
あえていうならあらゆる宗教団体に対しても信長は悪意ある態度を取っていない。
ただ、その「本来の正しいありかた」に戻そうとしただけ。
朝廷に対してもそうなのだろう。
ところでWikiの朝廷と信長に高い緊張があったと主張しているところ、どうにかなんないかね?
あまり強い説得力を持たない一面的な論をあたかも近年の主流みたいに書くのは学問的にどうかと。
>>182 信長の破竹の勢いは朝倉義景が助けたのか。
それにしても最後は悲惨だったな
奥州藤原氏の泰衡に似ている
つーか、実は「戦争嫌いだったんじゃねーの?」と言いたくなるフシがあったり。
その割には織田と小競り合いはし続けてるしなぁ…ようわからん武将だ。
結局
>>182の馬鹿だったに落ち着くのか?
しかし朝倉が撤退したのは信玄が死ぬ前だし、そんなことしたら
信玄が怒り狂うと分かってるだろうに何でそんなことを
あ、分からなかったのか
実は息子がが風邪で寝込んだって報せがきたから撤兵した
どこの助っ人外人だよ
ひきこもりだからしゃーない。
でも無能なら一向一揆にのっとられたとも思うんだが?
有能なひきこもりだったのさ
朝倉家は家臣が……
197 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/17(金) 23:51:00 ID:rKvfuaVh0
>>195 きらびやかな才能を持って生まれながらなにも表現さずに生涯を終える気か?
by久太郎
義景辞世の句は結構泣けるんだけどな
「七転八倒して頑張って生きたけどやっぱり駄目でした」
>>194 それが怖くて引きこもっていたのかな。
でも、本願寺顕如の息子と朝倉の娘は縁戚だから一向宗との同盟は強固だと思うが。
義景は、1555年までは、超名将じじい朝倉宗滴の威光もあって
頑張れてました(というか軍務&政務の一切を任せてたらしい)
それ以降は、足利義輝も呆れて逃げ出す程の丸出だめ夫くんです。
>>200 今月の「歴史群像」に載ってたな > 宗滴
死ぬ間際に、「あと三年は生きたい、信長の行末を見届けたいからだ」と言い残したとか。
死んだのは斉藤道三の死の前年のことだから、信長が台頭し始める頃になるのかな。まだ尾張
一国を統一してもいない時期だけど。
今後どのように書かれるか期待の武将(本能寺の変まで)
上杉謙信・黒田官兵衛・波多野秀治・別所長治
荒木村重・古田 重然・山中幸盛・宇喜田直家
山名豊国・吉川元春・吉川経家・小早川隆景・清水宗治
特に別所ら播磨の豪族の反乱は秀吉に怒って起こったものと聞いてるからどう描かれるのか楽しみだ。
俺は勝頼がどういう扱いなのかも気になるな。
>>202 ずいぶんいっぱいいるの〜w古田 重然ってだれ?
織部焼の祖、古田織部のことと記憶している。 間違ってるかもしれない。
左介って呼んだ方が一部には通りいいかもな
ズタッ ズタッ
>>205 そう織部のこと
>>203は同意
書き忘れてた
同じく書き忘れで上杉謙信がどこまで書かれるか不安だが
能登畠山家臣 長連竜 も期待したいところ
上杉謙信・長連竜・・・・・手取川の戦い
波多野秀治・・・・・・・・・・光秀母人質
別所長治・山中幸盛・・・三木の干し殺し・上月城の戦い
荒木村重・松永久秀・・・謀反
古田 重然・・・・・・・・・・・へうげ
山名豊国・吉川経家・・・鳥取城渇え殺し
清水宗治・・・・・・・・・・・・高松城水攻め
大谷刑部みたいなもんか
とりあえず光秀の謀反の理由が一番気になる
女がらみじゃね?
この調子でいくと。
前作「ヤマト」の主人公は半分池沼っぽかったし、
センゴクだってバカ。作者はちっと劣った奴がムキに
なって必死こいてるのがすきなんだろうけど、ここの
所の展開はどうなんだろう。俺はバカで猪武者の
センゴクを見たいなぁ。
>>156 その時歴史が動いた では
全く相手にしないで通り過ぎようとした信玄に家康は激怒、
追跡の後に三方が原を通過しかかった武田軍に襲い掛かる。
ここは台地になっているから、武田軍が山の下になるから
有利とふんだんだろうね。
ところが何もかも予測したかのように瞬時にとって返した武田軍に
めちゃくちゃにされ総崩れ。朝倉軍も破っているから有能な
人たちもいっぱいいたんだろうけど、その悉く(本田さん除く)を
討ち取られて、自身も本気で命からがら逃げ帰る。
その後すぐに絵師を呼び、自分の今の姿を書き写させ、
その後はそれをいつでも見ては自分を戒めていたという話。
歴史の教科書でもよく見た負けた直後の家康だったけど、
この番組を見た後、初めて気がつきました。家康の目がまん丸で
恐怖におびえている姿だったんだなと。それまでは作戦失敗で
困った顔に見えていたんですけどね。
>>212 家康の目はもともとまんまるですよ。
他の肖像画を見てください。
>>213 失礼しました。
武田軍にやられて逝ってきます。
>>212 いや、「その悉く(本田さん除く)を 討ち取られて」はいないよ。
徳川方は織田からの援軍3000を含め11000しか居なかったのに戦死者が
1000人以上という半端じゃない負け方はしたものの、徳川の中核を成す
松平一門や酒井氏、大久保氏ら上級指揮官からあまり討死が出なかったので、
比較的早く編制を回復できた。これは家康にとって守勢を続ける上で幸運
だった言える。
徳川(+織田)方の主な戦死者
本多忠真(本多忠勝の叔父でよき師)
鳥居元信(鳥居忠吉の四男、鳥居元忠の弟)
夏目吉信(三河一向一揆で反旗も帰参。夏目漱石の祖先とされる)
成瀬正義(後の尾張藩家老で犬山城主の成瀬正成の父)
米津政信(米津常春の弟、子孫は武蔵久喜藩主)
中根正照(三方ヶ原に先立ち落城した二俣城の城代。責任を感じていた様子)
鈴木久三郎(家康の采配を奪って身代わりになったという)
平手汎秀(織田援軍の将の一人。平手政秀の三男)
>>215 重ね重ね失礼しました。
NHKではそういっていた記憶があったのですが。
私が適当に捏造してしまいました。
武田軍に引き続き織田軍にもやられて逝ってきます。orz
ついでに一言だけ。
センゴクは本当にいいマンガだと思っていましたが、
恋愛物にはしてほしくなかった。
8巻のほとんどがそれに当てられていて正直ウツ。
今どきの2chで「〜されて逝ってきます」なんて無理して使わなくていいから。
家康が出陣した理由は参加の城主を引き止めるためだよね。
昔、堂堂日本ぴでやってた。
だんだん春の陽気になってきますた。甲斐の国も暖かくなり、
普段は静かな甲府の町も燃える日が迫ってきますた。
ってな訳で今年の信玄祭りは4月7〜9日の3日間。メインの
武者行列は8日(土)の予定。命日に最も近い土日を利用して毎年行われる。
命日である4月12日も武田神社から二十四将出陣が再現される。
菩提寺である塩山の恵林寺でも祭礼がある。要するに催しが色々って事で。
桃や桜が満開の時期だし、花見を兼ねて行くのもいいのでは。
>219
信玄はその辺も見越してわざと素通りしたと勝手に解釈している
信玄が城を攻めてこないなら放っときゃいい
でも放っておくと、近所の豪族とかに後々でなめられる
でも、出て行ったところで勝ち目はない
でも出て行くしかないから、せめて自分の有利な展開でぶつかるようにしよう
↓
全部信玄に読まれてました・・・・orz
このとき信玄が行こうとしていた堀江城が俺んちの近所だったのをググって知った(www
おお
4月末に早速新刊出るんだな。
>>221 結構最近始まったらすい。今年で36回目だそうな。詳細は
「信玄公祭り」でググろう。特設HPが出てくる。
>>225 最近はじまったということがわかったらそれでいいやw乙
さすがにこの作品の信玄は過大評価しすぎかと。
この漫画がいう「真説」というのはあくまでも「通説の一つ」でしかないということに気がついた。
比叡山にしても、天台宗の僧侶で主だった人は死んでいない=実はそれほどの虐殺ではなかったのでは?という異論があるぐらいだし。
通説・姉川の合戦にしても、「徳川家こそが織田家の危機を救ったのだ」「家光公のご祖父(長政)もまたすごかった」という徳川史観のバイアスがかかっているという話もある。
漫画的面白さを優先してんでしょ
学問的な通説と世間に流布している俗説は違うからね
武田上杉は過大評価してなんぼだからな
実際は北条・今川のほうがクレバーだけど、それらは絵にならないからな
やっぱガチンコで激突しなきゃ
最近フェードアウトしている鳥居景近ってどこらへんが「改革派」なの?
朝倉軍の装備を近代化しようとか、そういう献策でもしてるのかな。
自分の部屋から出ない殿を外にひっぱりだそうとしてる
小山田信茂隊ってどう凄いの?
なんか小山田って言うと裏切り者のイメージしかない。
235 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/20(月) 11:21:48 ID:hnjbfOzf0
236 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/20(月) 12:53:56 ID:SxHYAh6M0
朝倉撤退は一番妥当な「義景が馬鹿(で阿呆で間抜け)説」を採用しましたか。
朝倉撤退でも信玄が動じないという形で新説を唱えたと。
後、通説では朝倉撤退は三方ヶ原の戦いの後なんだがな。
ただ、どちらも1573年12月だから、ほぼ同じタイミングなのだから最近の研究では変わってるのかも。
そうすると一月の間にあんなに書状が回ったのか?
さらに、信長軍の兵力が2万なんだ、5万という説もあるのだが、あくまで信玄有利を演出したいみたいだな。
ということは、この信玄の勢いだと病気で死にそうな感じはなく、
これは有名な異説だが「三方ヶ原で信玄が弾傷でよって負傷した説」をとるのかな?
ここをセンゴクが信玄を弓矢で射抜いたと話を展開したら面白いな。
個人的には服部半蔵正成が伊賀者の頭領説を採用して信玄狙撃
・家康博打発言「闇夜の狙撃に賭けてみるとか何とか」
・センゴクは正成と交友かウッスラ絡む程度
がいいな
今週の家康、負けが込んでる時のカイジみたいだw
>>215 佐脇 良之(竹野内 豊)は下っ端だったんですか?
>>236 ほんとにやったら萎えるが
や り か ね ん 。
説を採る事はあっても説を唱えてる訳じゃないだろと
弾傷で死亡なんて大敗したけど一矢報いましたっていう後付に決まってる。
ましてや仙石が弓でなんつーのは、流石に止めてほしいな・・・
>>234 確かに天目山の戦いで、勝頼を裏切った事で信茂のイメージは悪くなってますが、
信茂の郡内小山田氏って、元々は郡内地方(大月市・都留市)の独立領主で、
真田氏のように、武田氏に属していただけなんですよね。
信茂自身からすれば、あくまでも郡内小山田氏を守る為に、やむなく勝頼を
捨てただけで、ある意味昌幸とそんなに変わらないです。
センゴクはすでに家康に顔を覚えられてるな。おまけに何となく
気に入られてるっぽい。これが20年近く後に活きてくるんだなw。
それにしても作者はいつまでセンゴクを一兵卒にしておくんだろう。
っつうか、騎乗ができる時点で一兵卒じゃないし。
>>202 虎之助や佐吉達がどう描かれるかも楽しみ
>>245 秀吉の長浜城主就任以降に一気に新展開くるだろうね
時期的には仙石も所帯を持って子供が出来る時期でもあるし
御馴染みの秀吉子飼いが次々と登場してくるであろうし
247 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/20(月) 18:24:54 ID:SxHYAh6M0
朝倉撤退は、秀吉&半兵衛の計略説w
>>244 仙石は直参として主君に直接仕えるが、部下がいないために
単騎で突っ込む「一騎駆け」だと思われる。
ぬおおおー!今週はオレの地元の英雄、朝倉義景公が大活躍じゃないかw
ホントに冬は厳しいんだよー。
横山光輝の作品では狙撃説も紹介してるね
狙撃したけど結果は不明、ただ信玄がその日以降姿を消した
色々やったけど結果として信玄は死んで武田軍は引き返した
真偽の確認は無理だろうからこの辺は曖昧な表現になるんじゃないかな?
秀吉が「信長様の命なら実子ですら殺さなければならない」と言ったけど、こんな異説を思い出した。
秀吉が「浮気(跡継ぎが必要なんだからある意味当然の事)」をし、石松丸秀勝を授かる
↓
うまずめのねねが嫉妬し、信長へ直訴
↓
信長、それなりに有名な例のねね宛ての手紙を出す。
そして秀吉に、「忠誠を誓う証としてその子を殺せ」と指令。
↓
秀吉は泣く泣く石松丸を殺す……。
なんか唐突に小山田信茂隊の紹介があったな。
まだ本編にも出てきてないし
正直歴史上でもあまりいい評価はもらえてない武将だし
>>230 >武田上杉は過大評価してなんぼだからな
なにげに名言だな
小山田さんは親子揃って武田家中最強とすら言われてるのに。
それはどうだろう
しかし、センゴク如きにマジギレする家康のビビリっぷりがウンコ漏らす伏線となってるわけだ
石投げてろよ
なんか「生き残ることが自分にとって勝利」とか言ってましたが
戸次川でのアレはゴンベ的には勝利なんですか?
いや、まあそういう理屈で来るでしょ
>>252 とりあえず三方ヶ原での先鋒だったからジャマイカ?
あるいは「投石部隊の真実!」とかいって攻城戦用の
カタパルトとか持ち出したら単行本を8冊購入しちゃる。
>234
城がインチキ臭い。
>243
大月住民おつ。
地元の武将を悪く言いたくない気持は分かるが、それはさすがに屁理屈ではないかと。
「最初は自分の城に来いと言っておきながらすぐに裏切った」あたりが問題なので。
wikiに無茶苦茶小山田擁護視点で書かれてるのは
>>243みたいな奴の影響かなw
信玄軍三万のうち一万を浜松にひきつけて、分断。
二万の信玄軍に信長本体二万二千がぶつかるという作戦のようだけど、
結局分断できなくてしょうがなく徳川軍が出撃、当然目も当てられない
敗北を喫してそのせいで織田の二万ではどうしようもなくなったっていう
展開になるのかな?
焼き味噌はやってくれるよな?
↓ここでウンコ出ちゃうコピペ
267 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/21(火) 12:21:54 ID:TRCYAqzn0
俺が小学生ならこの作品に書かれていることを本気にしてしまっただろう。
俺も年をとった…。「リアル」かぁ…。
(∀´ )
ノ( * )ヽ
ノωヽ\ プップッ
\●
\\ ベシッ
●);´д`)
>>266 (∩ ∩)
269 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/21(火) 14:15:43 ID:+08oZUnP0
258 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/03/20(月) 23:24:32 ID:u+/3KGKf0
なんか「生き残ることが自分にとって勝利」とか言ってましたが
戸次川でのアレはゴンベ的には勝利なんですか?
言われてみればそうだな。デカいフラグを見落としてた。
「んな戯言に癒されてんじゃねーよ家康!」ってムカついて仕方なかった。
他人を背負ってない三下にしか吐けないスイート発言。
(自分のミスで自軍が負けようが他人が何人死のうが)生き残ることが自分(のみ)にとって勝利
足軽級だな・・・
千代「命の持ち帰りこそ、功名の種にございます」
それはサラリーマン現代人向け小説での台詞でしょ?
「蒲生氏郷と羽柴秀吉のどっちが強い?」という質問に、
「氏郷の首は、10個も首が取ればその中に混じってるだろうが、秀吉の首は全員の首を取らないと見つからないだろう」
という答えがあったような。
問答したゴンベと家康では、頭の中に違うイメージができていたという可能性は?
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/21(火) 17:23:00 ID:s+c6vMEv0
>>274 それは秀吉の答え
「蒲生氏郷と織田信長のどっちが強い?」という質問に、
「氏郷の首は、10個も首が取ればその中に混じってるだろうが、信長の首は4900のの首を取っても見つからないだろう
質問者は忘れた。利家だった気がするが正確には、、、だれかプリーズ
>>234 小山田に比べ朝倉景鏡を悪く言う人は見かけないな
小山田が信玄より有能と思ってる奴は誰もいないだろうが、
景鏡は義景よりはまだ有能なイメージがあるからじゃないか
浅井も磯野員昌とか阿閉貞征とか裏切ってるんだから
朝倉勢にもかなり調略入って内情ガタガタだったんじゃあ。
池上信長のようなちょっと哀愁漂う最期は無理かな >朝倉義景
ゴツかったな、池上義景
もし朝倉宗滴公が、南光坊天海みたく百歳過ぎても元気でいたら、
朝倉氏はあそこまで惨めな末路を辿る事は無かったと思うのは、
私だけではありますまい。
せめて北条の幻さんくらい生きてくれたらなぁ
宗滴公生きてたら信長に対してどういう態度とっただろうな。
将来有望と見て同盟結ぶか、それとも敢えて敵に回ってその実力を測ろうとするか。
少なくとも、史実のような家中分裂にはならなかったろう等と夢想させるねぇ。
朝倉はいまさら織田の下にはつけんでしょ、
石山合戦が長引くくらいで大局に影響はないかと。
山科けいすけのSENGOKUの朝倉義景
センゴクでは、やっぱ顕如はんが人気モンかなあ?義景はDQN扱いだし・・・
>>285 >>203のように宗滴は信長を重く見ていたから、義昭上洛前後では信長に協力するように助言し、
姉川前後ではもっと積極的に行動する(自ら出陣せよ、もっと兵を送れ等)ように助言するだろう。
そしてそれらの助言を受け入れられず、そのまま主家と運命を共にするかな。
似たところではセンゴクでは軽く流された「遠藤喜右衛門直経」だけど、
史実では信長暗殺を進言したり、金ヶ崎で裏切る前には「裏切り反対」を主張している。
そして姉川で戦死するんだが、敗北を悟った際にせめて信長を道連れにしようと
味方の首をはねる→織田方のフリをして信長本陣に推参→首を献上するため信長に近づいたところを竹中半兵衛の弟に見破られ討ち取られる
という壮絶な運命をとげてたりする。
>>289 へえ。遠藤って根っからの反信長だって思ってたから「金ヶ崎で裏切る前には
「裏切り反対」を主張している」ってのは初耳の話。遠藤が反対した論拠って
何なのかな。教えてエロい人。
>289
多分、創作
>>290 暗殺をうながしたのは「これ以上信長が大きくなると手がつけられなくなる」と思ったため
裏切りに反対したのは「もう信長に手出しするのは手遅れ」だと思ったため
>>291 俺もそう思う
293 :
290:2006/03/21(火) 22:08:55 ID:uqb2z+uY0
信長公記では「竹中久作が遠藤直経を討ち取った」と
事実関係しか記していない。
ただ、久作は当時馬廻衆だったから、遠藤が信長本陣に
肉薄してたのは間違いないのだが。
>>238 遅レスで申し訳無いが、俺も同じ事思ったw
福本伸行「イエヤス」ってのもいいかも
296 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/22(水) 00:44:42 ID:AhD2fVgD0
姉川の合戦も、織田家は「野村合戦」と読んでたんだって。
でも、徳川史観では徳川家の呼称である「姉川の合戦」が採用され、同時に「織田→弱いので苦戦」「徳川→一番強かったので窮地の織田を助ける」「浅井(家光の祖父)→とても強かった」といった感じで歴史が歪曲されてしまったとか。
297 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/22(水) 01:04:54 ID:EWVp86sx0
磯野丹波は織田軍十三段構えを十一段まで突き破った猛将だし
遠藤喜右衛門は浅井家の将来をも見通した智勇兼備の名将なんだよ
そういうことにしておきたい湖北住民
大軍の信長が押されてたけど
少数の徳川が押し切って勝ったって展開のが
ドラマチックで面白かったけどね
299 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/22(水) 11:20:18 ID:jGsg7oku0
このスレでのちょっといわれてるが、
三方が原の戦い勝利→朝倉撤退で信玄激怒(の書状)
という流れが反対にされてることが姉川の戦いに匹敵する新説なんだよな。
300 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/22(水) 12:02:54 ID:liIIfAjN0
三方が原では逃げ出す家康を追う昌景の前にセンゴクが立ちふさがり
比叡山鳥居戦のような格闘劇を繰り広げるのに100000ぺリカ
張飛かよww
小山田の投石隊は
どんな感じで描写されるんだろうか。
足軽が横隊で整列して
一斉に石を投げるんだろうか???
>>299 のぶなが本隊が三河まで援軍に出る説に説得力を持たせるため?
姉川はけっこう定説だろ。俗説批判ではあるがw
306 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/22(水) 22:12:53 ID:EWVp86sx0
>302
ふぞろいの石を、投石器(革紐状のゴリアテを倒すダビデが持ってるやつ)で各自ばらばらに投げてたらしい。
それなんて泣くと強くなる子供のケンカ
遠藤直経は大げさに言えばこの漫画の山崎新平みたいな人ってイメージだった。
>>307 「十枚重ねの畳をたやすく打ち抜き」という記述があったよねたしか。
どんな石だよwwww
天正年間の投石は現代の戦車砲に相当する
まあ一度投石描写はでてるからそれのグレードアップ版か
もしくはWBC優勝記念でピッチャーみたいなすごいやつがずらり
または三段射ちみたいに石拾い、投石準備、投げが分担されてるか
炸裂弾が発明されるまでは大砲だって投石のグレードアップ版だしな
ていうか投石部隊をバカにしちゃいけない。
ヨーロッパではボウガンの部隊に投石部隊が圧勝したケースもあるし。
ちなみにそれはカタパルトみたいなのではなく
>>307みたいなやつね。
エイジオブエンパイアでそんなユニットがいたな。
エジプトの固有ユニット「スリンガー」。
頭上でパンストみたいなのをぐるぐる振り回してから投げつける。
318 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/23(木) 12:21:52 ID:jnwRl5h80
投石部隊で足止めさせてから弓矢で追い討ちかけると効きそうだな
武田の足軽は、みんな樽に入って山を転がり落ちる訓練をして、驚異の回転力を
身につけています。
>>319 やだな
兵士のほとんどが半農兵だろうし、それで怪我したら年貢とか免除してくれるんだろうか
321 :
マテ:2006/03/23(木) 20:46:21 ID:18lX+hsy0
>>318 「投石に二の撃ち要らず」
弓矢の追い討ちなど不要なり。
八極拳か
李書文かよw
「半歩投石あまねく天下を打つ」
天下を取った後の秀吉が五大老を集めて夜話をした。
「右府様が五千の兵。蒲生殿が一万の兵をもって対峙したとする。
さて、お手前らはいずれにお味方なさるか?」
首をひねる家康らに秀吉は答えていわく、
「余は右府様にお味方する。おそらく戦場では兵に倍する蒲生殿が勝つであろう
しかしながら右府様の軍は五千のうち四千九百まで討たれたとしてもなお右府様は残った百の中にいる
対して蒲生殿は勇猛ゆえに先駈けの兜首を四ツ五ツ取れば必ずその中に蒲生殿の首が入っておろう。
なるほど戦では蒲生殿が勝つが、信長公はなお健在である。生きておればかの殿は必ず再起をはかる。」
天下を取った後の秀吉が五大老を集めて夜伽をした。
>蒲生殿は勇猛ゆえに先駈けの兜首を四ツ五ツ取れば必ずその中に蒲生殿の首が入っておろう
これはないよな
>>325 歴戦の兵どもに、そんなくだらない夜話をする秀吉が
ひどく阿呆に見えるのは俺だけだろうか…。
>>325 うっうっ、うっ・・上様に対し、ばっばばっ、馬鹿と、馬鹿と申したか!
331 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 21:42:45 ID:VCBV4oFL0
武功夜話だしな
だがまあ中中面白い
戦国素人だからかな・・
他にも初陣で一番槍とか、
新入家臣心得(「突撃時には常に先手を走る派手な鎧の奴(=氏郷)に遅れるな」)とか、
氏郷猪突の逸話は結構あるから、
先陣切って戦うキャラクターで通ってたんだろうな。
身内で一番いい馬乗ってるはずの奴より先に行けよって無茶を言いなさる
>>334 それで戦国時代を生き残ったってことは、すんごい豪傑だったんかね > 蒲生氏郷
どっちかっつーと生き残ってる武将の方が多いよ。
死んだ武将より。
まあ、現代に残る程名のある武将が撃ち取られることなんざ滅多にないからな。
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/25(土) 23:40:53 ID:PRNsVnn00
蒲生って信長以外では、天下を取れる将器とされてた武将。
秀吉は蒲生をさっさと奥州にとばした。家康を関東に飛ばしたように。
伊達への抑えじゃないの。
・・・問題発言?
>>341 伊達への抑え=タテマエ
秀吉より有能=ホンネ
だよ。そもそも、畿内出身の氏郷が東北の根っこあたりに移されてイイ!なんて思わん。
センゴクの話に戻るけど
マジで信玄狙撃死亡説を唱えそうだな・・・8巻で顕如が「武田のあんさん」って言ってるが、もうこの時期は、信玄の正室で、顕如のヨメの姉の三条夫人は死んでるんだけどね。
へうげもセンゴクも蒲生でにぎわってるね
蒲生の最大の敗因は跡継ぎがモルゥスァだった事だと思う
>>336 豪傑ってのも有るが、蒲生は信長に滅ぼされた
六角氏の遺臣だから、率先して先陣切って忠誠を
示さなきゃいけない立場に有ったんよ。
徳川四天王の中で唯一三河衆じゃない井伊直政が、
常に先陣に立って忠誠を示さないと、あの立場に
つけなかったのと同じで。
>>345 蒲生は六角の遺臣と言うより、六角から率先して織田に乗り換えたって感じだろう
氏郷は表向きは人質に出されたって形になってたけど、信長の娘を娶ったりしてたから、
むしろ、信長の下でエリート教育を受けた幹部候補生って立場で、そこまで必死な立場じゃない
>>343 ありうるなあ。
でもまあここまで来ると多少の創作は許していいと思うね。
348 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/26(日) 19:07:32 ID:abZ3vSEo0
>>346 今川の人質ではあるが太原雪斎の薫陶を受け
今川義元の姪を娶った徳川家康みたいなもんか
コミック乱増刊に前に出てきた藤堂高虎のマンガ載ってるよ
大河でも武田投石隊か…
すごいタイミングだな
しかしあいかわらずの畠山像と「騎馬軍団」はどうにかならんものかKHKよ…
大河、投石部隊紹介したのはいいが本編じゃ欠片も出てこなかったな
信玄も配役どころか「死亡しますた」だけだった
ていうか石つぶてただ投げる映像かよwwwちゃんとスリング使って投げろよwwww
いやあ、大河は仲間由紀恵が出てるだけで、俺はヨシとしてるよ・・・ハァハァ
なんか石も運んでる?
現地調達じゃないの?
>>354 仲間由紀恵は着物似合うね。
稲森いずみもかなり似合ってたけど。
小山田よ、オマイはジョージ秋山世界の住人か? とても国人「領主」には
見えんなw
輸送中の石には十字の切れ込みがはいってあり
この石が敵に命中すると同時に炸裂四散、鎧を突き破って人体に深くめり込む
最後のページ空中浮遊してるかと思った。
そういえば某誌でケン月影大先生が描いている戦国モノも丁度三方ケ原だったな
>>360 違うよ。
足軽1人の笠の上に乗ってるんだろ。
363 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/27(月) 13:32:00 ID:A7yCT2glO
馬に横座りしてるんだろ
このまま徳川はともかく、織田信長も「全部信玄の手の上」でおわっちゃうのかな。
なんか、こう意外性がある対抗手段がみたいんだが・・。
特殊部隊とか言ってたけど、投石って普通にやってたんじゃなかったっけ?
楠木正成もさかんにやってたからね>投石
なんか「この家康をも・・」の台詞に佐久間が反応してるのが怖い。
369 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/27(月) 19:22:51 ID:sef6b8560
>>367 布(?)に包んでクルンクルン→バシッ→チーン。じゃない投石ってどんなのかな?
昔センゴクとかも一応石投げていたよね??
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/27(月) 19:29:39 ID:rkVkC7x50
正直 殆どのキャラを同じくらい「濃く」書きすぎて、キャラクター間に濃淡の
差が無く読み辛い。
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/27(月) 19:42:54 ID:Dp2IbJl30
小山田信茂っていうより石川五右衛門みたいだな
お艶の方逆さ磔実行まであと3年。
>>367 1.避けても必ず当たる。
2.投げた石が途中で見えなくなる。
3.置き盾をすり抜けてくる。
4.3つに分裂して見える。
5.5mほどジャンプして投げる。
6.更に海老反って威力(後ry…
7.実は石に偽装した倅を投げつける。
だけど、投石器みたいな派手な器具を使うタイプだと、
機動力に劣り、川中島みたいな野戦むきではないし、
どう表現するか?
たのしみw
お艶の方信長に呪詛実行まであと3年。
そういや今週号に1コマだけ逆さ磔が描かれてたな
*小山田勢の投石部隊
岩殿城の丸レキ岩を用いたとも言う。当時鉄砲の射程距離は30m、
小山田隊の投石距離は200m。投石の練習と工夫を行い、道具も研究。
30cm程の布に石を挟み頭上で回転、最大加速になった時布の一端を放し
素手で投石するより数倍の距離まで飛ばす「もっこ」や、1m位の竹筒を
半分ほど割り、その先端に石を挟み加速時間を長くして投げる「おっぱさみ」
などを利用?
-------------------------------------------------
恐ろしいな。室伏とはいわんまでも当時の膂力に優れた連中が
集団でこれブン投げたらしょぼい柵なんぞ木っ端微塵になりそうだ。
379 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/27(月) 21:05:45 ID:hCBbJ6ma0
ムカデ戦記って漫画あったが、ムカデってのは史実でいたの?金掘り衆はいたが
ほぼ3万が織田軍2万に向かっていくから
300の小山田隊を打ち破って、信玄のけつを追わなきゃならなくなったって解釈か。
各個撃破の構えにつられた形なんだね。
中々説得力がある。
382 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/27(月) 21:50:19 ID:SVvR4OOx0
山県の「お〜〜や〜〜ま〜〜だ〜〜」で
ドカベンの「やーまだー」を連想したのは漏れだけかな
小山田の顔四角いし 石を野球のピッチングみたいに投げたりして
なんか投石にスポットを当てた物語が読みてぇー!
>>380 たしかミカタガハラの先方って小山田隊だよね。
だと違うんじゃね?
386 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/27(月) 22:29:13 ID:Dp2IbJl30
387 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/27(月) 22:31:54 ID:Dp2IbJl30
しかし投石といえば蒼天航路で河北戦のときに使った岩石大砲だな。
この時代より1000年以上も前にあれほどの武器があったんだから
開発できなかったのか
律令制の武器に既に石を発射するタイプの弩があったんだから
兵器としてはいろいろ伝わってきたんだろうな。なんで廃れたのか
はしらないけれど。
戦国時代の合戦死因第一位は投石、という統計を見たことある気がするが出典忘れた
あー当時のブログで読んだことあるー
391 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/27(月) 23:48:57 ID:SVvR4OOx0
当時のブログ?
戦国時代のブログか?
2ちゃんはなかったからニフティとかじゃね。
74 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/03/11(土) 22:13:22 ID:???
正直、銃がポルトガルから来てから戦がつまらなくなった
75 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/03/11(土) 22:26:13 ID:???
黙れ落ち武者
76名前: マロン名無しさん投稿日: 2006/03/11(土) 22:28:00 ID:fV/3brfr
>>74は武田勝頼
77 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/03/11(土) 22:29:03 ID:???
>>74 武田騎馬隊キタコレ
力押ししかできない田舎侍は巣に帰れよ
「やぁやぁ我こそは」なんて鎌倉時代に終わってるっつーの(プゲラ
78 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/03/11(土) 22:32:30 ID:???
負け兵乙wwwwwwwwwww
センゴクでの精強な武田家臣団を長篠で惨敗させるには、
勝頼をとてつもないウツケとして描かないといかんだろうなぁ…。
もしくは大奸臣A&Nのせいにするとかな
>>387 当時は山城主体だから機動力のない投石器は普及しなかったしね。
火砲にしても戦国末期まではせいぜいハンドキャノン程度だったし。(国崩しは別よ)
>>396 だからこそ国崩しが異彩をはなっているんだろうね
>>378 >当時鉄砲の射程距離は30m、
>小山田隊の投石距離は200m。
いや、さすがにこれは信じがたいが…
>>388 律令のころは中央からの支給だったので、複雑で高度な武器も作れたけど
地方豪族の自弁になって、費用と技術の面で廃れた…という説もある。
30Mは有効射程ってことで・・・・でも無理があるよなぁ
昔の人が現代人と比べて力があるとすると
今の人類って退化したってことになるな
どうせ年々投げた飛距離を延ばしただけだろうがなw
家康たん、出撃を前に
『われこの城を避くるほどならば、刀を踏み折り武門を捨つべし。たとえば、屋敷の内を敵の
踏み通るに出て咎めざる者やある。いかほど武田軍が大軍猛勢なればとて、我が城下を
踏み散らし、押し行くをいながらに見物するは、武門の瑕瑾これに過ぎたることなし。こののち、
なにほどの武功を顕わすとも、かれこそ武田が勢に枕の上に踏み越されて、起きもあがらざりし
腰抜けなりと天下後世の評論こそ遺憾なれ。勝負は天運に任せて是非とも合戦すべし』
(改正三河後風土記)
なんてアジったりして士気高揚を図ったんだけど、三河侍には効き過ぎたらしくて小山田投石隊
とかそれに続く山家三方集(徳川から寝返った三河国作手の奥平氏、長篠と田峯の菅沼氏)とかを
追い散らしていくうち暴発して制御が利かなくなっていったらしい。
地の利を生かしたヒットアンドアウェイを期したはずが、武田の深い懐にどんどん引き込まれてしまい
ボコられて家康公脱糞逃走となってしまった。
>>398-400 http://ja.wikipedia.org/wiki/投石器 > 古代のシュメール人やアッシリア人が投石器を使っていたことは当時の浮彫などにより知
> られている。アッシリアの浮彫に見られる戦闘描写では投石兵は弓兵の後方に並んでおり、
> 投石器による石弾の射程は弓による矢の射程より長かったと推測されている。
> 『アナバシス』はアケメネス朝ペルシアの王位継承のクーデターのために雇われ、メソポ
> タミアで敵中に孤立したギリシア人傭兵隊がギリシア系植民市の点在する黒海沿岸をさし
> て退却し、黒海南岸を経てペルガモンに至る道中を主に描いたクセノポンによる回想録で
> あるが、重装歩兵中心で投石兵や騎兵を欠く彼らが騎兵・弓兵・投石兵よりなる敵の小部
> 隊に遠方から一方的に攻撃され、防戦に徹さざるを得ずに戦意を喪失しかけた際、クセノ
> ポンの発案で陣中からロードス島人を集めて投石兵隊を編成し、速成の騎兵隊とともに数
> 日後に現れた同じ構成の敵の大部隊をみごとに撃退したこと、その時鉛玉や小型の石弾を
> 使うロードス島人投石兵が、大きな石を使う敵側の投石兵や弓兵に射程で優っていたこと
> が書かれている。
>
> 史実を背景にするとはいえ、旧約聖書の半ば神話的なダビデとゴリアテの物語はともかく、
> 著者本人の体験に基づく『アナバシス』の記述や、ペロポネソス戦争を描いたトゥキュデ
> ィデスの同時代史記録である『戦史』中、スパルタ人守備隊が降伏したスパクテリア島で
> の戦闘の記述などは、重装歩兵に対しても投石器による攻撃が有効であったことを示して
> いる。
>
> 5世紀のローマのヴェジティウスの著述によると、当時の弓の射程は180m程度だったとされ
> ているのに対し、アナバシスの記録から考えて、投石器の射程は400mを超えたと考えられ
> る。また、投石器から弾丸が飛び出すときの初速は100km/hを越すと考えられており、ヴェ
> ジティウスによると前後を円錐形に加工した弾丸は皮革製の鎧をつけた兵士に対して弓矢
> よりも致命的で内臓を損傷する傷を負わせ、鎧をつけていなければ人体を貫通したという。
A
Aドカーン
留
とりあえずwikiをソースにするのはどーよ
しかしこの賭けは朝倉撤退以来家康熱くなりすぎだろ。
>>387 俺はは岩明均が描いてた
”ヘウレーカ”に出てくるアルキメデスの投石器を推す
>>409 知ってるからって言えばいいってもんじゃねえだろ。
>>400 >今の人類って退化したってことになるな
トップアスリートレベルで比べれば体格・筋力・技術すべて400年前とは比べ物に
でも、じゃあ一般レベルで言えばどうかといえば電気の無い時代に農地を開墾して、
殺し合いもわりと身近にあるような人間達とPCの前に座ってるモレラが体力勝負
して勝てると思うか?
ここ数十年レベルでさえ小中学生の運動能力は目に見えて下がってきてるってのに。
>>411 道具を使う以上、基本的進退能力の比率は薄いだろう。
にしても、射程はともかく投石は集団相手に目測で放る世界だろうからな。
鉄砲のがピンポイントで狙撃できただろうし、使える場面はそれぞれ違ったはず。
兵器ってのは、適切な状況で使ってこそ真価を発揮すんだし
つまりは、運用者次第っていうことになる
この点だけとらえれば、信長は見事だと思う
織田軍の秘密兵器 佐久間右衛門尉信盛
旗揚げからの糟糠の家臣だしな
放逐されるけどなw
信長は叱咤激励したつもりで、当然汚名返上の為の奮起を期待していたが、
信盛は「上様激怒MAX!? チャベー殺られる!」と誤解し、
出家してほとぼり覚めるまで待とうと思ったけどそのまま死んじゃった。
という悲しいすれ違いのお話しだったのさ。
それなんて筍イク?
小山田投石隊最強の秘密。
正確な投石のために複雑な計算とかしてんじゃん?
偏差値(偏差値が大砲の命中率を計るのに誕生した)とか、
数学の発展はうゆうようそだろうしw
算盤片手に石を投げるw
>>419 個人的にはそんなに正確な命中率は求めてなかったと思う。
それよりは敵の集団に向けて大量のつぶてを放り込み陣形を乱した
ところに本隊の突撃をかましたんじゃないかと。つまりは鉄砲や弓矢
と同じような使い方だったと思うんだが・・
この漫画では何か違うエキセントリックな使用法を期待しているが。
足軽が石に乗って飛んでいくザンス
422 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/29(水) 01:37:31 ID:y06wGD6e0
近代に大砲が登場するまで精密攻撃兵器なんてものはない
それまでは「数打ちゃ当たる」の世界だ
ちゃんと考えてるよ、角度とか。
PCの前に座ってるだけの人と比べたら劣ってるのは当然だなw
だがまともに運動してる現代人のが圧倒的に強いと思う
食べ物の差って大きいそうだよ
昔の人は添加物とか無いけどその代わり栄養がほとんど無い食生活だったそうだ
逆に今は体に悪い物も含まれてても栄養は十分だしね
↑そのまともに運動している現代人がどの程度いるのやら。
戦前だって60sの背負い籠を女性でもしょってたんだぜ。
アレはコツがあるんだよ。
60kgくらいなら、成人男性なら誰でも持ち上がる。
やじさん北さん以下なんだな・・・俺って・・・。
>>422 まっ、現代戦になると弾幕になって一面をつぶす世界になったわけだが
銃の性能が上がるにしたがって命中率が下がってるんだっけ
なまじ銃の性能が上がっちゃって射手の性能が下がる
432 :
380:2006/03/29(水) 12:32:22 ID:D3bOHl4l0
>>385 壊滅できず、小山田隊と遣り合ってるうちに武田本隊が戻ってくるなら
小山田隊が先陣って形になるから、問題はないんじゃないの?
要するに篭城する心算の徳川軍をつり出して3万で叩き、返す刀で織田2万を討つ
ってのが、武田の描いた合戦の絵図面なんでしょ。
だけど、家康逃がすついでに暴れたセンゴクの矢か他の何かで信玄負傷
一端引いたけど、元々死病を患ってた信玄は病床を離れる事無く退却。
それで武田の必勝戦略が破綻って感じになるんじゃないのかな?
このスレの流れなんぞどこ吹く風で、
小山田が「ものども投石じゃ!」とか号令すると、
兵卒達がやおら地面に落ちてる石を拾ってヤーって投げはじめたりして。
このスレ住人は萎え狂うだろうなw
落ちてる石ころを無造作につかんで普通のオーバースローで投げるよ。
日本にもふんずりばいとか、投石器(人間が手で持って使うタイプ)があるからな。
専門部隊ならそれで遠距離をカバーしつつ、近くになったら回転の早い手投げを
併用してるんじゃないかな
>>435 投石部隊先駆け武将の予感・・・だめですか・・・
ザトペック投法な小山田
室伏『呼んだかい?』
いいかおまえら!!ぷ〜と発音した後に投げるんだ!!
石の三段投げだろ。
442 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/30(木) 00:33:10 ID:KfZmyzGL0
佐久間右衛門尉信盛は信行との戦いでも信長側についたし、本願寺との戦いでは総司令官だったし、信長が京都いた時はよく信盛の館に泊まったらしいし、大きく信頼はされていたと思うんだが。
ととりあえずほめてやろう
ありがたきしあわせ…
>>433 石はあの運んでる箱の中に入ってんじゃないの?
手頃な大きさのが。
現地調達だよ、略奪するんだよ
投石といえばユダヤ王ダビデが羊飼いの少年だったころ
フィリスティア人の巨漢ゴリアテにスリングショットで勝った話を思い出すが
デイヴィッドがパレスチナ人のゴライアスに石投げたと書くと別世界だ
竹ざおの先に石挟んで飛ばすんじゃねぇかな。
定説だかどうかしらないが、陣を固めてる三河勢に投石して釣り出したって
話を聞いたような。
小山田が呪文を唱えると敵陣に隕石群が降り注ぐんじゃねぇかな。
,.ィ'",ィ `' 、
. /_ / __,,, ',
//..、 ̄.,、、ゝ .',
i.F‐'゙ `'ー‐',. l
!| `‐、 ,.、 ',
||,,,,_ , _,,,,,, | |7}. ', 久々にわろうた
||. ̄ ,' ´ ̄ リ!|/ ', げにいみじきすれのたつのも今はむかし
!.', i,_っ l!| ヽ
. l ', _,,_ | l \ あたらしき人まいりこれりども
| ヽ `゙´ , ヽヽ 程しらぬものばかりなりて いとこうじけり
ヽ. ヽ、 ,.ィ ヽ,
/,、ri个`,゙゙゙゙´ //ヽ ,、
投石=メテオ説キタコレ
金山のゴミ石を手頃な大きさにまとめて運んでたんじゃなかったっけ
布にくるんで投げるんだろ?
遠心力でよりパワフルに投げれる
馬にのってわざと逃げ
追いかけたところを石で
300人相手にビビって出てこれないのか、ゲラゲラ。
あんだとぅ!?
300人に翻弄される織田徳川連合軍1万1千wwwww
これなんて誇大木崎原?
小山田は石を操るスタンド使いかもしれない。
もう武田の武将は出てこないんかな?内藤昌豊や小幡信貞とか。西上野衆
が出ていないし。戦いになるまでは出ないのか?勝頼も出ないし。
徳川も酒井忠次や石川数正がいないし。これからかな?
謙信どう描くんだろ。
エメラルドスプラッシュか・・・。たしかにあのヌーッとした顔は緑の法皇みたいだ。
>>459 北陸を進軍中勝家と喧嘩した秀吉は勝手長浜に帰ってしまうが、千石は居残る
そのとき救援に向かう七尾城の落城を知り勝家らの軍も帰路に着く
しかし、手取川渡河中に上杉軍の攻撃を受け大混乱するも千石らの活躍により勝家ら主力武将は窮地を脱する
戦後この千石の活躍と嘆願により秀吉は切腹を免れ信長より播磨攻略を命ぜられる
で、どうだろう?
もう面倒くさいから殺し間(投石版)でいいよ
>>466 柴田恭兵が助けに来て密かに落ち延びるらしいよ
考えてみたらパレスチナ人の投石は結構凄いw
>>446 全然関係ないがこの話見てキートン探して読みふけった
>>469 戦国時代の武器や装備で仙石とキートン戦ったら
正面からでもキートンが勝ちそうな予感
元SASだからな
毘沙門天信仰つーか魂売っちゃったヤバめの人になりそうな
戦闘中に歌いだす
大河見てないけど、やりたい放題だなw
少し、後悔
>>473 御高祖頭巾と、グラサン装備した謙信か。
モウダメポ
つか信玄役にはつっこまなくていいのか?
信玄役はカンニング竹山がよかった
>>479 きゃつは龍興の方が(センゴクのではない)
なんかNHKの原作蹂躪もすげーな
コーンロウ 謙信
それなんてかぶき者?
正直ガクト謙信なかなかいいんじゃないかと思う。
演技はどんなもんか知らんが見た目はまあいいと思う。
3月32日とは、面妖な
ガクトは伊達政宗とかのほうがはまりそう
ガクトがガクトらしく謙信するなら面白いが
ガクトが謙信役を無理に演技するだけだからきっと酷いぞ
ガクトのキャラそのまんまの謙信だったらそれはそれで面白いかも
これがいわゆるガクト出じ(投石
ガクト出陣!ってきっぱり言い切ればもしかしたら笑えたかもしれないのに、中途半端に書くから滑ってるよ
いや大丈夫だって、いけるって
495 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/32(土) 22:48:57 ID:IvvDTs/F0
今日1巻買ったんだけど、おもしろいね。
毛利ってもう出てきた?
どうでもいいがJR仙石線って「せんせきせん」って読むんだね
どうせゴンベエが武田の本陣に乗り込んで信玄坊暗殺するんだろ
及川の慶次郎以降、何が来ても驚かん。
>>501 あれって棒漫画を読んでないなら
納得できるのかもしれんね
>>499 そんな大殊勲あげたら1000石程度の加増じゃすまんだろw
ミッチーは凄くかっこいい俳優だぞ。大河は見てないが
ミッチー慶次よりも、利久の妻(慶次の実母)が利家の所に挨拶に来た時に
連れてきた忍者達が残像付きで鮮やかなバク転をしたのに思わずのけぞった
ヤンマガ読んだけど普通の石だったな・・・
やや尖ってるくらい・・・
>「地味な夫婦だから一豊が仕えた信長、秀吉、家康という3大武将の伝記を活用するしかない。
>今は信長が主軸ですが、次は秀吉。その合間に夫婦のエピソードを盛り込んでいく。
>完全に二重構造で、話があっちへ飛び、こっちへ飛びで一貫性がなく、
>感情移入がしにくい。
大河の評だが、そのまま仙石にあてはまるんw
こうして見ると「利家とまつ」は頑張ってたな
信長のうつけ時代からの近臣で、秀吉・家康も一目置く大名だっただけはある
利家と一豊では大きさが違いすぎ
センゴクにも、そろそろ一豊が出てきそうだな
>>505 ああ、あのときの実況スレはすごいことになってたよw
主馬キターーとかそんなんで。
信長坊主
利家は若い頃から信長の近臣として幾多の戦場を渡り歩き、戦功は星の数。
信長の死後は秀吉が天下を取るのに大きなきっかけとなり、秀吉が天下人となったとは実質的なNo2。
人柄が良くてだれからも信頼が厚く、秀吉の死後は豊臣政権の第一人者として家康とがっぷり四つだった。
一豊・仙石とは器が違いすぎ。
でも利まつもウンコだったじゃん
あ・・アンダースローかよ!
大河のできふできと人物の差を混同するなよ・・・
個人的には信長の甲冑をきた利家が秀吉を追い掛け回したシーンは爆笑!
後、冷血な秀吉は斬新だったwでも駄作!
先々週←そろそろ敵襲だけどビビってんじゃねぇぞ!
先週←敵襲してきたけど何か罠っぽいぞ!
今週←それでも迎撃するぞ!おー!
来週←休載。
単行本で読めば普通に盛り上がるのかも知れんが・・・。
手で普通に投げてたねw
スリング使ってたんじゃなかったのかよw 手投げは無理があるw
つーか、信長軍少ないなぁ。
たった2万2000しかいないのかよ。
この時期は信長は5万は動員できたはずなのに。
小山田にはガッカリだw
普通すぎw
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/03(月) 15:43:06 ID:kHu8yfAeO
信長坊主
結果的にセンゴクが家康の背中を押したようなもんだな。
まったくいつも余計なことをしてくれる。
ま、口先三寸で相手をその気にさせるのも才能のうちか。
でも結局家康にも気に入られたんでしょ?
信長にも秀吉にも家康にも気に入られてかわいがられるなんて
大したもんじゃないか。
>>528 これで小田原への伏線が一つ張れた。しっかりとポイントを稼いだセンゴクであった。
そこまで連載が続きますように。
サイドスローかよ
佐久間に煽られて説ワロス
>>514 正直一豊を大河化出きるんなら、加藤清正とか石田三成とか黒田如水とか浅野長政とか
秀吉配下の武将のほとんどは大河化できるよな。
にしてもスリングすら使わないとはな・・・・。
確か7巻では仙石達がスリング使ってたような・・・。
でも出陣シーンはかっこよかった。トンボ斬りも怖そう。
戦国のサブマリン軍団w
あんなのが伝説になるのか
徳川武将達の活躍が見れるのは楽しみだな
結果が分かってるとはいえ盛り上がるから楽しみだ
しかし…休載とな
週間連載はきついんだろうが頑張って欲しかったな
>>532 馬買ったエピソードと、関ヶ原んときに密書を送って城明け渡しを真っ先に
申し出て出世したってエピソードしか無いんだもんなぁ。
こんなん、2時間ドラマで十分だろ。
あぁ、あと土佐の領主になってから地侍を皆殺しにしたエピソードがあったかw。
このスレ住人にまざまざと見せつけるかの如くサイドスローで放ってたなw
>>536 仙石の方がエピソードが多いな
まぁ、ダメなエピソードばかりなんだがw
信長坊主?
>>532 清正は、虎退治(朝鮮出兵)で大河にできないと聞いたこともあるが
意表をついて「七本槍」とか、主人公が7人の大河ドラマとか
>>539 漏れも読んでるとき?と思い(つд⊂)ゴシゴシ して見たけどやっぱり信長坊主(笑)
チョンに気遣わなきゃいけないのか… >清正
>>540 島津も朝鮮ネタと琉球民虐待を避けて通れないので
大河にできない。
>>540 NHKなら有り得る話だな…
朝鮮出兵って何気にあんまり知識に無いんだよね〜
悪いこと としか思い出しても記憶に無いw
546 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/03(月) 20:38:52 ID:BrK+fb8L0
投石部隊思わせぶりな前フリだった割には普通だったな。
あのキャラの濃さからいってもこれでお役御免というのはいかがなものか。
ただ本多平八はいいキャラだ。
朝鮮出兵とか言ったら秀吉も駄目なんじゃないの…
>>547 秀吉は、自ら出陣したわけじゃないからな。晩年の愚行ってのが共通評価だろうし。
島津や加藤は、朝鮮出兵が見せ場のひとつだから。仙石でいえば、小田原攻めぐらいのメインに近いイベント
本田平八郎忠勝
史上最も勇猛果敢にして幸運な男。
酒井忠次の描きガ適当っぽいの気になる。個人的にはナガシノで仙石は
酒井奇襲部隊に加わると読んでいるので
sage
三戦板の二万五千で上洛スレへドゾー
よく考えてみたら、清正って結構イベントもってるのね
・賤ヶ岳の七本槍
・肥後の国入り&小西行長との抗争
・朝鮮出兵&虎退治
・謹慎時に起きた伏見の地震で、槍をもって秀吉の元に駆けつける
・石田三成暗殺未遂
・関が原時の九州戦
・各地の名城の築城
・家康と秀頼の会見セッティング
・毒饅頭
場合によっちゃ、秀吉のツテで竹中半兵衛に弟子入りしてたとかもできるか
>>532 加藤清正・・・題材としては申し分ないが朝鮮出兵絡みが外せないので今のNHKには無理ぽ。
石田三成・・・面白そうだが「志破れて処刑される」って最期が大河の主役としてはアウト。
浅野長政・・・こいつってなんかやったっけ?
黒田如水・・・竹中半兵衛を絡めればいけそう。彼自身のエピソードも多いし。
いっそセンゴクをたいg(ry
細川親子もいいと思うな。ガラシヤもハァハァポイントだし。
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/03(月) 21:29:23 ID:OWtmlQe20
>>553 その4人の中だと最終的に浅野が一番の勝ち組だな
>「志破れて処刑される」って最期が大河の主役としてはアウト
ヒント:「新選組!」
大河にはストーリーよりももっと迫力が欲しい。
いや、別にハリウッド映画みたいにしろとは言わないが。
>>546 小山田投石隊は次回活躍するのでは?とオイラ妄想しているよ
朝鮮出兵しても主役:独眼流政宗
島津が舞台:琉球の風
坂の上の雲をスーパー大河として
制作するのに関係ねーよ。
妄想だな。
信玄刺し殺すのはやはりあずみなのかね?
>>558 工藤栄一が生きていれば、監督をお願いしたかった
>>560 「坂の上の雲」
脚本家が自殺・・・
今までさんざん織田家に尽くして武田の誘いも断ったのに裏切り者扱い
この状況で一平卒とはいえセンゴクの言葉はかなり嬉しかっただろうね。
「忘れんぞ」の一言が凄くいい。
読んでてふと疑問に思ったのだが織田と徳川で挟撃とはいかんのか?
クラウセビッツだったかな
内線と外線というのがある。
内線は個別撃破を目指し、外線は方位を目指す。
ナポレオンは個別撃破の名手だったが、甲州騎馬軍団の機動力を持ってすれば
って甲州騎馬軍団は実在しないのだがw
引き篭もってたら個別撃破されちゃうってことだら
いや、だからいい具合に打って出て、織田軍と徳川軍で
武田三万を挟み撃ちとは行かないものなのかな、と。
まあ、どうも後詰が間に合わず打って出た徳川だけが
ボコられて、結局織田も逃げたって話になるみたいだが…
織田家の鉄砲隊を全員ゴルゴ1、ゴルゴ2、ゴルゴ3・・・・・・でゴルゴ3000まですれば信玄存命中でも勝てそう。
そういや雑賀孫一はゴルゴで描かなかったな。
秋山をああやって使ってお艶を籠絡したんだから
今度は織田家の女ったらしのサルが同じ事やって籠絡させんのかな?
お市好きだからなぁサルは
渓谷を抜けようとする所を後ろから襲おうとしたら
登るフリだけで戻ってきたんじゃなかったか うる憶えだが
意思疎通ができんで時間差で攻撃したら
自分から各個撃破してくださいって言ってるようなもんだもんな…
家康「ぷちっ」て切れてたけど
あの時センゴクが横槍挟まなかった状況の場を見て見たい。
あと康政と平八の性格正反対コンビも見てて面白い。
三河軍は本当にいいオトコだらけだな。
三河武士いいよな。
今週仙石が出てきたとき一瞬誰だっけって思ってしまった
この展開での佐久間信盛、かっぺムカつくわー。
どうせ「家康に二心あり」とか弾正忠に告げ口するんだろうなー。
>>564 よいと思うよ。
ただ、前に竹中半兵衛がいったように支城と後詰の関係で、
自分の領地の城が武田に攻められてるのに無視をすることは信頼を失い、領地経営に多大な禍根を残す。
だから、家康は信長の命令を無視してまでも武田軍を見過ごすことができなかったというのが説のひとつ。
まあ、三方ヶ原で徳川は負けはしたが、 武門の意地を見せて、他の支城から信頼を失わせず、
「負けたが、実をとった」という説もある。
>>574 ちょいバレだけど、告げ口できるような立場じゃなくなります。
佐久間って絶対戦いそうにないよな
「俺、絶対罠だって止めたんですけど、千石の馬鹿がいらんこと言って徳川さん突っ込んで行っちゃいまして」
でも「退け佐久間」、危険な殿役が上手かったわけだからそれなりではあったんじゃないの
今川義元みたく信長中心で描かれた物語ではカワイソスな役になっちゃってる人だと思う
漫画なんだから開き直って
「家康土壇場の賭け!空城の計とは?」
って感じで最後も格好良く決めて欲しいな。酒井忠次も太鼓打ちまくり。
あ、でも糞漏らしも家康のチャームポイントなんで忘れないで。
またバカの一つ覚えで「生きて帰りましょう」とか言ってて萎える。
この言葉はもっと大切に使ってくれればグッとくるのに・・・・
命の持ち帰りこそ功名の種にございます!」(
漫画だからって開き直りすぎて
徳川勝ったりして
斬新な切り口の三方ヶ原になったりして
今回の展開はどう考えても山県男爵とセンゴクの一騎討ち
待て、忠勝の見せ場はどうなる?
味方が総崩れの中、後世の風評の通り一つの矢傷も負わず暴れ回る
忠勝が見たい。
幾千本の矢が忠勝を避けるように飛んでゆく
そして全部直政に当たる
>>565 徳川、織田軍で包囲するには
両軍の緊密な連絡と連携が必要だけど、
この状況だと無理かな〜。
>>584 忠勝の兜に乗ってる獅子みたいなのがしゃべる
>>556 いくらNHKでもなあ・・・
いくら当時の偏見でもなあ・・・
大谷刑部の病気は出せないだろ・・・
結城秀康も無理なんだろうな
実は、この時点で信長軍は、鉄砲で殺し間ばりの滅殺作戦を用意してたが
武田が徳川方に行ったので空振り&待ち構え戦術だったので背後つけずとか
そういう流れになるのかも
(∀´ )
ノ( * )ヽ
ノωヽ
\ プッ
スカ\ スカ\●
\● (・∀・)
(∩ ∩) スカ\\ ● プッ
スカ ●\\ プッ
● ●
\\ プッ
● \●
\\ ベシッ
●);´д`) アゥ
(∩ ∩)
>>593 お前は今までこのスレの何を読んでいたんだ?
>>584-585 忠勝にとっても三方ヶ原は辛い戦になってしまった訳で……。
>>586 まだこの時期徳川に仕官してないと思われ。まだ12歳(数え年)。
今なら小学5年生。1575年頃に仕官したと言われてる。
大谷刑部をちゃんと書いたのは
影武者徳川家康の原哲夫だけなのかな?
ドラマでもただの頭巾被った役者だったり
肥のグラフィックも美形だったり…
あの〜今週の兵力の展開図を見て思ったんだけど、
上にもあるとおり、この状況だと徳川と織田に
前後挟まれている武田の方が不利なんじゃないですか?
徳川が小山田粉砕後(300人だし)、武田と交戦しているところに
織田軍が到着したら挟み撃ちになるような気がしたんだけど。
織田が当初待機戦術をとっていたとしても交戦状態になれば
後詰めに駆けつけるだろうし。
日本史にうといワタシに誰か教えて下されorz
>>600 あの兵力展開図はてきとー。
信長は信玄が浜松城攻めると思ってるだろうから、
信玄の進路に待ち構えるように布陣してるわけないし。
つーか、史実では信長どの辺にいたの?
挟撃するなら三河にはいないと無理だよね。
三河にはいなかったろう
ていうか、本気で後詰決戦を考えてたんなら平手・佐久間の派遣は明らかに兵力の逐次投入だな
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俺の出番は長篠までお預けか?
>>603 史実かどうかは置くとして、徳川の引きとめという政治的意味はなくはない。
))604
かっこううが誰?
>>599 「風雲児達」の大谷はひとかどの人物として描かれてましたな…
>>603 見捨てないというアピール&監視という、表裏の面からの離反防止という
意味はあるかと。
てかまぁ、籠城して時間を稼いで織田の到着を待つのが徳川の基本なはずだが
そこを出てこざるを得ないようにし向けた武田が一枚上手だったって話だろね。
じゃあ、長篠の戦いでは、武田は二匹目のドジョウをねらったわけか
>>607 長篠のときは浜松より西の吉田に家康いたんだった?
あの程度の城、一揉みで落とせると思ったんでないかね。
家康は、降伏しようが無いヤツを城主にしてた。で、長篠城は徹底抗戦。
史実というか、講談的なエピソードで知られているのは、
・家康大惨敗。脱糞
・三河武士の奮戦
・何の役にも立たなかった佐久間に対する信長のグーパンチ
信玄の計算通り、徳川軍をおびき寄せるところまでは成功するも、センゴク&
三河武士の奮戦で家康を取り逃がしてしまい、計算が狂う。
その誤算から進軍計画が狂い、そのゴタゴタが転じて信玄ポックリ、てオチに
持って行くのかな?
家康にしてみりゃ、一戦して惨敗してみせりゃ「やる事はやりましたよ」と信長
に言い訳できるわけで、戦略的には大勝利だもんな。
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/06(木) 20:13:17 ID:f6SWexP20
信玄ポックリの結果オーライじゃないか
しかし昔の家康は律義者だな
まだ世良田じゃないからね
しかしへうげと違って信長に魅力がないな
へうげはほとんどの登場人物が魅力的なので、比べるのはちょっと・・・・
この信長の危うい不器用もいいキャラだと思うよ。
さすがにへうげの信長様と比べるのは酷。
ハヤセの信長に比べりゃどの信長様もかっこいい
比叡山前の信長とかよかったお
もぎりをやってる信長が見れるのはへいげものだけ?
なんの前触れもなく箇条書きで
「しかしここで予期せぬことが起きた」
の一言で信玄死にそうな予感
もぎり
>>613 それには同意だが、家康はこっちのがいいと思う
小一郎さんはこっちのほうがいいよ!
顕如はんは見てて飽きないな。この漫画の顕如最高。
まいどっ!
このけんのはんが信長と和睦するだろうか・・・?
朝廷の斡旋にしても。
627 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/07(金) 22:11:05 ID:H7IJUUI90
主人公であるセンゴクのキャラづけがイマイチだなぁ
バカで純粋な単細胞ってのはいいとしても、なんか最近「反戦」が入ってないか?
気のせいか?
仙石の体ゴツくなり過ぎっしょ。
お蝶とのセックスのときびびった。
馬鹿なままでも少し大人っぽくはなってる
>>627 どこに「反戦」があるんだ?
ガチの「反戦」とはこの後に及んで「織田と武田が和平する道を探りましょう!」
などとお花畑なことを言い出すような奴のことだぞ。
631 :
630:2006/04/07(金) 22:49:04 ID:oemrnq5i0
例えるならお艶の方と秋山の一件を聞いても
「 一 発 だ け な ら 誤 射 」
とか言うカンジ。
笑えばいいの?
笑えばいいと思うよ。
エフッ エフッ エフッ
>>611 家康はすげー律儀モンだよ。
関ヶ原までコツコツと信用を積み上げて、いっきに取り崩した感じw
>>635 だがそれがいいw
三方ヶ原でうんこ漏らしたり、関ヶ原で爪噛みまくって地団太踏んだり、
天王寺口で泡くってトンズラしながらも天下取っちゃうのが家康の魅力。
>>636 ただ家康って、同格以上の相手と対決して勝利 ! ってのが無いんだよな。信長や秀吉と違って。
小牧長久手も微妙だし。今一カリスマ的魅力には欠けてると思う。
ディープインパクトみたいな感じか
>>637 関が原の戦いは、逆転大勝利!って感じだが、いかんせん相手が・・・どうしても格下って感じがあるな。
いちかばちかに弱いのが、堅実な政権を目指させたのかもしれん
640 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/08(土) 07:49:49 ID:xu4ttlNV0
>>637 秀吉も信長の手を離れてからそう見えないが
事前の用意周到さのせいやもしれんが
戦術より戦略ってやつだね
秀吉の弱さは生殖力だけだったな
三方が原の戦いのとき、家康の息子も信康しかいないんだな。
しかも13歳だったから、もし家康が敗死してたら結構やばかったような
まあ三方が原があっかたか異常なほど子造りしはじめた訳だし
そもそも松平家自体ごたごたが絶えない
幼少の殿様がむしろ多かった家だから
殿様が頼りないと団結するのが三河家臣団
分裂するのが武田家臣団
清康、広忠が家督を継いだ時は、清康の祖父である松平長親が(隠居してたけど)まだ生きてたから、後見役というか
長老役として松平をまとめられてたってのもあるらしいな。
>>646 松平家って長親-信忠-清康-広忠-家康と、
名君と凡君が交代で家督継いでるのな。
なんだかおぼっちゃまくんを思い出した。
チャマもパパもかなりの人物だと思うが
649 :
637:2006/04/08(土) 17:47:48 ID:ACbFWPVK0
>>640 柴田勝家に勝つまではヒヤヒヤものだったんじゃないのかな > 秀吉
何と言っても出自が出自だから他の織田の重臣たちが従ってくれないかもしれないし。
そもそも明智勢との天王山決戦にしても、毛利方との和睦がこじれたら不可能だった
訳だしね。一歩間違えれば追撃されていたかもしれないし。
信長の後継者の地位を確立してしまった後は、諸国制覇しただけで敵無しって感はあるけれど。
651 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/09(日) 22:45:10 ID:blTIfEb80
この漫画面白いけどセンゴクがもっと年取ったら魅力なくなりそう
>>637 不敗の戦術とは、自分より強い相手とは戦わないこと…とか(笑)
>>639 敢えて隙を見せて三成一派に兵を挙げさせ、要所は籠城して時間稼ぎ、
大垣に籠城しようとする相手を野戦に釣りだし…したものの。
陣形は半包囲された状態で、主力が上田で足止め。
ところが1日で完全勝利と。
家康が戦上手かどうかはさておき…
石田三成ってよほど人望が無かったんだなぁ(笑)
大奥の女性からの人気はあったらしいぜ
いや、性的な意味じゃなくて
>>653 だから毛利を総大将にしたんだよ
それより今週はないのね
>>653 たかが19万石の身上で256万石の家康と互角に喧嘩できる
軍勢集めたんだから、人望が無いとは言えんだろ。
反徳川だからだろ。
民主党がいい政党とかんがえてる人間は少数だけど
反自民票のおかげでかなりの勢力もってるのと同じ
三成に足りないのは人望ではな石高。
所詮世の中金が全て。
「19万石が呼びかけても来ない!」
と大谷形部に指摘されてたな
>>659 「風雲児たち」の刑部の容赦ない三成批判が笑えた。
あれだけの軍勢かき集めたとはいえ、
家康のもとに行くつもりだったところを足止めされて、なし崩し的に
不本意ながら西軍に付かざるを得なくなった大名も多く、まさに烏合の衆だったようで。
三成の人物云々以前に裏切り続出は必然。
「花の慶次」に出て来たおちょぼ口の三成が良かったなぁ。
器の小っちゃさが顔に出てて。茶坊主にしては頭の良すぎた男って感じ。
何となく民主党の前原元代表みたいな。
慶次の三成は原作に比べて理想主義者の側面が薄まっててなんか嫌。
SAKONの三成なんて超理想主義のいい人だもんな。
それに比例して秀忠は最低のゲスに描かれていたな。
>>660 >家康のもとに行くつもりだったところを足止めされて、なし崩し的に
>不本意ながら西軍に付かざるを得なくなった大名も多く
ここらへんは戦後になって、改易を避ける為の苦しい言い訳だった
例も多数なんだが。
特に島津の「鳥居に入城断られたから仕方なく西軍になりますた」
なんて、明らかに苦しすぎる言い訳だし。
>>653 秀忠の相手が百戦錬磨の昌幸だもんなー。
>>664 かといって、それらの大名全てが力闘したわけでないどころか、
石田・大谷・宇喜多・小西組以外は裏切り、傍観じゃあ、結果的に烏合の衆ってことは変わらんだろ。
布陣をプロの軍人がみたら、絶対に西軍が勝ちっていう位らしいし
勝ち軍にするために相当の努力をしたし、戦略・戦術レベルの才能はあったと思う。
問題は、現実的な未来への利益誘導で釣れず、自分と同じ様な
忠誠心や道義とか、腹の足しにならんものでしか引けなかった融通のなさだろ。
家康は、声をかけた全員が応じたら破綻する恩賞をやくそくしたから
裏切りで逆転勝利できる程度のやる気の勝が釣れたし、勝たなきゃと思わせた
計算上手で理屈っぽい光成は、恩賞1つとっても全員応じた場合に破綻ない程度
でしか約束してなかったんじゃないかな?
三成は上杉に対して越後旧領を加増、伊達に対して関東にかけての
領地を加増、秀秋には関白、なんて空手形を切っていたなんて話も
聞くがな。でもソースがねーや。
相手が悪かったっていうしかない
南條範夫の小説読むと、いつも小牧長久手は秀吉の勝ちと力説しててワロス。
みんな他のマンガや小説の話になると活き活きしてるね!
>>671 主人公の出ないシーンばかり活き活きとして描く漫画のスレだからな
>>670 あの「もの凄く切り替えの早い」秀吉像は結構説得力あったと思う。
うーん、三成 VS 家康は、結果論だと思うけどなぁ。家康にしたって、福島たちを信じられずに
江戸でモタモタしていた訳だし、主力のはずの秀忠軍は真田に足留めされて決戦に間に合わない始末。
結果、戦場で活躍した豊臣武闘派を戦後厚遇せざるをえない羽目になってしまって、必ずしも思惑通り
に仕切れたわけでもないし。実際、その後に豊臣家を滅ぼすまで 15 年もかかっている…。
西軍は別に反徳川で固まっていたわけではないし、むしろ逆に反三成で豊臣武闘派大名が団結して
しまったというのが定説では。
死んだ前田利家除くと大大名で豊臣家を支えようという人物がいなかった訳だから、決戦できた
だけでもよくやったんじゃないの > 三成
結局、加藤清正も福島正則も家康に戦いは挑めなかったんだから。
利家より家康が先に死んだらどうなったんだろ
>>674 三成がよくやったという点では同意だが、
>家康にしたって、福島たちを信じられずに江戸でモタモタしていた訳だし
そりゃあ裏切られないための保険でしょ。
ただ岐阜攻略で確信を得た後は迅速に戦線到着し、作戦行動に不利を来たした部分はないよ(三成の側が驚いたほど)
>主力のはずの秀忠軍は真田に足留めされて決戦に間に合わない始末。
これは最近では家康の指示通りという説も出てるようだな、詳細は省くが。
>戦場で活躍した豊臣武闘派を戦後厚遇せざるをえない羽目になってしまって
小早川・両加藤・福島がどういう末路を辿ったかはいわずもがな。
>実際、その後に豊臣家を滅ぼすまで 15 年もかかっている…。
そもそも初めから滅ぼす気があったかどうかも疑問。
秀頼さえおとなしければ、秀吉が織田秀信に対するような扱いになってた可能性も高いことを考えれば、
淀殿やその周囲の自滅と言って良い。
>西軍は別に反徳川で固まっていたわけではないし、むしろ逆に反三成で豊臣武闘派大名が団結してしまったというのが定説
それは、反徳川で固められず、却って反感で敵を纏めあげてしまった三成と、
反三成を餌に武闘派大名を上手く走狗に使った家康の力量の差を物語っているだけで、
結果論とはまったく逆のことを言っている様に聞こえるよ。
関が原の家康の勝ちは幸運以外のなにものでもないだろ。
小早川みたいな意志薄弱な人間の裏切りに全てを賭けるなんて戦略としては下の下。
小早川が裏切る保証なんて何にもないんだから。
そういう意味でセンゴクのギャンブラー家康は、関が原の大博打への伏線だろう。
言われてみれば
上杉とか伊達も石田豊臣VS徳川はもっと長引くと踏んでたとか何とか言われてたようななかったような
家康はあの時辛酸舐めまくった現場上がりの叩き上げ
一方三成は内政と政力争いでのしあがったキャリア組
どちらが勝つかなんて一目瞭然
しかも関ヶ原を運まかせと論じる自体馬鹿げてる
アレは勝つべくして勝った戦
かといって三成が無能だったわけじゃない
三成は現場(人間の裏側)を知らなすぎただけだった
そこを突いたみごとな戦略
豊臣家が傍観せず西軍を支持してたら家康でさえ勝つのは難しかったと思う
まあ、淀が絶対に、秀頼を大阪城から出さないのは
性格的に確実だったから、家康もその点は安心だったろうが。
だって家康って晩年しか目立ってねぇもん。
小牧長久手はどうなのよ
金ヶ崎も姉川も、家康軍の奮戦がなければヤバかった。
関ヶ原の問題はもう、中国地方のダメ毛利一門の所為だろ
>>688 毛利がダメってまさか秀秋が元から毛利の人間だと思ってるわけ?
敢えて言うなら本当はかなり勝算高かったけど
仙石を含め秀忠の馬鹿のおかげであんなギリギリになった訳だし
毛利輝元のことだろ
秀忠遅参は計算の内
毛利輝元…名ばかりの総大将。大阪城に居たんだから、秀頼を強引に
戦場に引きずり出すぐらいしろ。
毛利秀元…「弁当食ってまふ」と三成の使いに答え続けてるうちに
関が原終了。
吉川広家…そもそもが「東軍で参戦すべし」と言ってた男。恵瓊と
犬猿の仲。秀元の前に陣取って一歩も動かず、家康との
不戦の密約を果たす。
大変優秀じゃんw
先見の明といい義理は通して家を守る所といい
大体侵略したやつに命をかけた忠節を期待する方がなんとも…
ところで仙石と毛利の絡みってあるのかな?
秀吉配下なんだから無いと困る。
どうせ対謙信や武田勝頼のほうにページ割くんだろうけど。
>>694 >対謙信
手取川やるにしても、秀吉隊は勝家と喧嘩して北陸戦線
離脱しちゃってるし、佐久間は対本願寺の真っ最中だしで、
また転属させないといけまへんな。
>>695 >手取川やるにしても、秀吉隊は勝家と喧嘩して北陸戦線 離脱
だからまた何かしら理由つけて居残ったり引き戻ったりするんだよ
うわ
顕如はんと戦うのも越後の軍神と戦うのも見てぇ
>>696 センゴクは勝家に憧れてるっぽいから普通に残りそうだ。
どうせ本能寺の時も本能寺にいた設定になるしね。
花の慶次、へうげものと併読すると面白いねこのマンガ
>>699 光秀隊に転属させれば本能寺に無理なく登場できるぞ
その後は速攻で光秀を裏切って秀吉に伝えれば中国大返しができた理由にもできる
上司を転々と変える仙石か
>>699 転戦に次ぐ転戦でドロドロにさらに日焼けで黒々に
↓
信長に戦勝報告に行き興味を持たれる
↓
弥助という名前で…
弥助が天海になるよ
この漫画の光秀天海なら見てみたいな。黒衣が似合いそう。
この漫画の光秀で天海説はすごい見てみたいきが駿河
流石に無理ではないだろうか
このマンガなら大抵の人物は最大値のかっこよさで描いてくれそうだからな。
センゴクは無理やりでもこの時代のオールスターと絡んで欲しいよ。
709 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/11(火) 23:48:01 ID:ztPNlyeX0
そういう意味では蒼天航路と同じだな
あの武将をどんなキャラで書いてくれるんだろうってわくわくする
一般的イメージを下回ってるのは浅井長政くらい ?
普通は好青年って扱いだよな。
4名臣から外された人が一番の被害者
今までは仙石の資料なんて殆ど無い時代の出来事だから創作し放題だったが
秀吉の中国攻め辺りからはボチボチ資料にも仙石の名前が散見されるので
余り暴走はできないよ。大まかな流れは歴史資料どおりに進行してるんだからさ
本能寺の時は淡路洲本城主になってたからこの一大イベントに絡む事は無い
>>712 単に淡路巣本城主ってだけなら、秀吉が信長に中国攻めの援軍を要請するさいの
正式な使者として京都に行くという事はできるんじゃない?
その使者が誰ってのが明示されているとそれはできないが
ただ、仙石いなくても描けるし、毛利への使者捕まえてびっくりとかしそうだから
やらないと思うけど。
いやまあ、ぶっちゃけ、他の武将はともかく
仙石がらみのエピソードは超展開でも許す。
史実は、まあ大筋が合っててポイント押さえてあればいい。
要は仙石自体にはそんなに興味がないんだなw
学芸論文じゃないんだし、史実はそこそこで
話が面白けりゃ文句ないよ。
今日は信玄の命日です。信玄ファソは祈りましょう。
>>707 いいじゃないか八切史観w
謙信、女だぞw
恋する謙信はせつなくて信玄を想うと(ry
川中島の原因=ツンデレ
720 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/12(水) 20:54:31 ID:ZFsefACi0
この漫画のことだからまた「〜の観点から上杉謙信は女性であったということが
立証されるのである」みたいな強引な解釈をかましてくれそうだな。
べ、べつに本陣に切り込みたいなんて思ってないんだからね!
食い付くなら家康二人説の方じゃないのか?
二人説は散々既出なので四人説で
世良田次郎さんと三郎さんの二人説。
三成と清正が出てきたら仙石の影が薄くなりそうだなあ。
特に清正はやばいと思う
>>726 おとなしめのキャラだったけど変えるのかね・・・?
実は島津家久は毒殺病死ではなく逃げたと見せかけた仙石との一騎討ちで死亡
くらいの超展開やったら尊敬する
>>289 >敗北を悟った際にせめて信長を道連れにしようと味方の首をはねる→織田方のフリをして信長本陣に推参
>→首を献上するため信長に近づいたところを竹中半兵衛の弟に見破られ討ち取られる
弟「信長様、天下をお取りください。そして濃姫様にお伝えください。久作は昔の約束を守ったと」
>>554 細川パパは是非元首相で。
>>599 いつかの大河で細川俊之が演じていたね。
あんなにハンサムな役者なのに贅沢な使い方だと感心した。w
三成は葵三代の江守が良かったな。
誠実さとウザさが出ててとてもよかった。
まあ類型的っちゃあ類型的だけど。
>>732 同意だよ
江守&中尾コンビでよくでてたけど
俺の中では葵のおかげで
江守は面白い役者
中尾はタレントさん
な、かんじで観てた
黄金の日々の近藤正臣だろ。
清正は…うーん、ぱっと思いつかんなあ。
五年くらいしてセンゴク完結したら、センゴク原作に大河作ってくれんかな
五年もあければ、一豊の影は消えてるだろうし
>>736 そんなんで大河になるなら、とっくに前田慶次がドラマになってる
大河は止めて欲しいな
やるなら民放で深夜にやればいい感じになりそう
花の慶次を原作版でやったら、壮大の火病が見られるかもなぁ…
>>737 前田利益だとやってる事がローカルなのばかりで大河向きじゃない
センゴクは一豊よりはよっぽど、信長・秀吉・家康の時代を描くのに向いてるし
本人の事績も出世と失敗の落差がある分ドラマチックだし
失敗してもへこたれずに挽回すればいいんだってのは、今の時代にアピールできる。
ただ強い奴が我を通した話でしかない、花の慶次とは違う。
正直、今年の山之内とかよりは藤堂高虎か仙石秀久のほうがいいや。
朝鮮出兵がらみは大河にできません
んな事言ったら、何度も大河の主役になってる秀吉の立場わ。
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/14(金) 16:16:42 ID:1ZcIqief0
誰かセンゴクのAA貼ってくれ(´・ω・`)
>745
自分の好きとこの画像用意して顔文字板の依頼スレいけばいい、それだけ。
センゴク系のAAって見たこと無いね
この漫画は、“一兵卒から見た戦国時代”ってトコがテーマにあると思うんだが、いつの間にか主人公そっちのけになってるのはどうかと。
周りの状況や時代の流れを描くのは大変いい事だけど、もう少し仙石の内面の苦悩とか地道な仕事ぶりを描くとちゃんとした物語になるんだがな。
>740
あれはまんま所謂デフォな行動で笑えた
>>744 アレは秀吉が行った晩年の愚行とできるので特例でOK
それでもさらっと流す程度
それを清正みたいにメインの武勇伝のひとつみたいなのはNG
だって荒川さんのウイニングランすら流さない局ですし
また脚本家が死ななきゃいけなくなっちゃうw
むしろ何故大河はNHKしか作らんのだろうか。
>>751 30年前、テレ朝で「燃えよ剣」をやった事はある。
26話構成だが。
個人的にはテレ東の正月ぶち抜き時代劇が好き
>>752 そんなに昔なんだ。役所功二が土方歳三やってたんだよね。
近藤勇がドラマで杉田かおるの親父やってたひと。名前失念。
ビデオがレンタルショップで貸し出ししてる。
>>736 大河は主人公なりそのエピソードなりが世間的に知られてることが
最低限必要。
(「内助の功」とか「三本の矢」とか)
なので誰も(地元ですら)知られてないようなセンゴクは題材になりません
756 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/14(金) 20:17:19 ID:NEDqo9Sd0
>>751 大量のエキストラ、甲冑、馬えとせとら
民放がやるには制作費がかかりすぎるからだろう
>>743 それ根拠のないデマだから。
それが事実なら来年のスーパー大河なんてどうなるのよ?
坂の上の雲?死人が出てるのに?
チョンは自分達の誇り高き歴史のスレに行けばw
坂の上の雲は朝鮮スルーしてつくれるやん。
前出てた、独眼竜政宗も朝鮮ではなんか酷いことしてた?
朝鮮人から恨みを買うのは、秀吉と清正、島津の方が名高いと思うけど
朝鮮に気遣わなきゃいけないのか。何か萎えるね
むしろ朝鮮関連を回避して国民の目から隠す行為こそ、
シナチョンが言う所の『正しい歴史認識』から目を反らす事になってるんだろ。
シナチョンに迎合することなく、歴史的事実と資料を元に客観的な見地から朝鮮出兵を描けば、
彼らが何を言おうと意に介す必要はないわけで。
しかし、客観的事実ですら彼らからすると戦争賛美扱いされるんだろうな。
彼らが求めるのは日本人の『正しい歴史認識』などではなく、
それを叫ぶ事によって得られる「利益」にあるのだから…
まあ清正には、適当な原作がないってのもあるんだと思うけど
>>735 伊吹吾朗(by徳川家康)かな。髭が似合ってて、結構かっこよかった
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/14(金) 22:35:24 ID:4PbUzp0Q0
なんか、時代物で樫の木をくり貫いて、なかに花火みたいに石を詰め込んだ
兵器があったっというのを読んだことがある。創作かもしれんが…
知ってる人いる?山岡壮八(?)だったかな…?
木砲って奴か?
新撰組で芹沢鴨が商家にぶち込んでた記憶があるが
さすが芹沢さん
そんな感じ。石つぶてが散々に飛んで負傷者続出。
打ち込まれた側は士気が相当下がるって記述だった。
朝鮮出兵の詳しい内容って知らないや
そもそも通り道程度だったんじゃ?
いつまで根に持ってんだか…
今の東西両方の本願寺だって信長に弾圧されたのは歴史の中のいち事件と考えているのに
中世の攻めた攻められたなんて話をグチグチ言われてもなあ
朝鮮出兵物なら荒山徹の「高麗秘帖」。
李舜臣主役と見せかけて、その暗殺を謀る藤堂と遮る小西の暗闘の話。
朝鮮人もステレオタイプの被害者的側面だけではなく、
日本人を無意味に差別したり、味方の足を引っ張り合ったり、士気が低くてすぐ逃げたりと
かの国を知るものならご存知な面もしっかり書いてある。
小西行長
そういえば最新刊は28日くらいに発売だったな
777 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/15(土) 03:19:15 ID:Y5Z8HBcG0
仙石なんて、戦国オタとこの漫画知ってる人以外はしらないレベルなんだから、大河なんてとても無理。
一豊は旅好きの人や読書家らも知ってる人多いけど。
歴史好きだが確かに仙石なんてそもそも知らんかったw
山内も同様だがなw
でも察すると山内には何か特別な物語があるみたいだね
>>772 あとはしいて言えば家を守るために芳春院が自ら人質になったこと
仙石秀久 の検索結果 約 10,500 件
山内一豊 の検索結果 約 398,000 件
織田信長 の検索結果 約 1,610,000 件
備考 仙石権兵衛 の検索結果 約 590 件
とりあえずGoogleパワーでこれだけの差がある。
>>782 大河やってる最中だからそれと比べるのは
>>783 仙石だって連載中だし・・・(´・ω・`)
じゃあ身近なところで
蜂須賀小六 の検索結果 約 39,000 件
羽柴秀長 の検索結果 約 11,400 件
堀秀政 の検索結果 約 12,000 件
佐々木信盛 の検索結果 約 11,900 件
orz
佐久間盛政とか超好きなのに
古田織部も検索してくれ
史記なら全部読んだお( ^ω^)
鋼鉄ジーグは全部見た。
くりいむれもんなら
御宿かわせみなら読んだ
今日は徳川家康の命日です。家康ファソはお祈りをしましょう。
あと9年で400回忌(没後399年)だ。
……と、思ったら命日は明日だった。訂正。orz
今日は天麩羅じゃ
>786
ググってみましたよ。
古田織部 の検索結果のうち 日本語のページ 約 44,500 件
古田重然 の検索結果のうち 日本語のページ 約 146 件
古田左介 の検索結果のうち 日本語のページ 約 307 件
>>784 木下小一郎だと135件しかないが
豊臣秀長だと39,800件あるぞ
羽柴誠三秀吉 の検索結果のうち 日本語のページ 約 41,500 件
Googleパワーなんて無意味じゃ
小一郎はもっと評価されても良いんじゃないのか
センゴクではともかく世間での評価はとても高いじゃないか
つ【堺屋太一】
>>803 尻切れトンボなのが何とも。
大和大納言時代がある意味肝だというのに。
追い詰めた信玄
追い詰められた家康
信玄に死相が見えるのはおらだけ?
改めますて、今日が徳川家康の命日であります。
>>797の通り旧暦での話だが。
全国の東照宮でも例祭があるようだし、家康ファソはお祈りを。
で仙石でも絶望と・・・w
休載の度に現地に取材に行ってたのか
信玄の諏訪法性の兜ってどういう意味があんの?
坊主が殺生しちゃ不味いからヅラかぶって誤魔化してたとか、そゆ意味?
ググって分からなかったんで聞いてみる。
>>809 信玄が信州を侵略したときぶっ潰した信州の土豪
諏訪家の元家臣領民に気を使ってのこと
センゴク来週はついに山県男爵大暴れ家康脱糞寸前の巻だな。
佐久間隊が情報収集してたときにでてきた芝刈りの爺さんって
やっぱ武田の間者かな
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/17(月) 13:07:04 ID:nmdFQeKn0
センゴクのキャラって鼻にしわっていうかホリっていうか出すぎじゃない?
いくらしわよせしすぎたって。。。。。
あと、信長とか、顔が細かったり角ばってたりしてコマによって違う気が。。。。
でも隠れんぼじゃないんだからあんなのアリか?w
最後の信玄かっこよす
オイチと勝家の絡み希望。
投石隊があんまり活躍してない。
ほんとに取材にいくのはこの人と富樫くらいだNE!
818 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/17(月) 15:30:16 ID:SV9qxt8m0
今回イマイチわからんかったのだが、
通説:細い坂に入ろうとしたところを反転した。
仙石:反転などしないで最初から布陣して情報戦で誘い出した。
ということでいいのか?
魚りん、カクヨクの陣の理由は?
単にお互い出方がよくわかってなかったということか?
にしても、信玄は病気で死にそうにないな。
819 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/17(月) 15:42:45 ID:0fj+DJrm0
信玄「おお! 快なり!!」
>>818 普通、鶴翼の陣は自軍の兵力が相手兵力より多い時に使う。
>>812 この作品の信長は作画も性格設定も安定してないというか
捉え所がないというか・・・秀吉、家康に比べて魅力が無さ過ぎて人形みたい
>>816 確かに、あれじゃ子供の嫌がらせレベルだな。スリングじゃなくて手投げ(しかもサイドスロー)じゃムリもないか。
>>820 本宮ひろ志の作品でベタ褒めされてたな >鶴翼
>>822 おびき出すのが目的なんだから嫌がらせでも問題ないかと。
だって、あの程度なら投石隊なんて大仰な名前付けなくてもそのへんの農民でもできる・・・
コントロールが大事
的確に顔面に当たるとか
>>822 そういや昔はオーバースローは一般的じゃ無かった
とか言う話を聞いた気が。
さんざん既出だが、弓矢なみに威力あった筈なんだよな>投石部隊。その辺の描写見たかったよ。
>>808 んなわけない。
取材行くならまとめてするだろ。
三方ヶ原と長篠をセットで見てくるとかさ。
普通に遊んでて原稿落としただけだろw
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/17(月) 19:11:33 ID:3LO69UJ30
まぁ歴史上の通説とセンゴクの解釈は置いといて
とりあえず盛り上がってきたからそれでいい。歴史をあまり知らん香具師でも
結構楽しめる展開。
>>829 あそこまでいくなら長久手古戦場・桶狭間古戦場も抑えたいな。
来週家康は脱糞すんの?
4週くらいかけてたっぷりとやります。
あれ?宮下は信玄祭行くからって休載してたのか?
取材とか適当な理由つけて休むのやめろよ。
,,,,--‐‐‐‐--,,,
/ \
/ ヽ
| ,rへ......,,,,,,,,,,,.......へ |
|ヽ 〜、_ _,〜、 / |
⊆)''"""ノ「|/ ,へ、__ i.__,,rヘ、ヽ|]ヽ
i ! / {.||r'""'ヽフ小三.ニヲ ,||.} ヽ 長篠まで俺の出番はお預けか
ヾ < Y|ゝ____丿,| .|ヽ ̄´ |Yヾ ヽー--、
ヽ. ヒ|`トイ´ 〈_ _,〉 \ ,|フ ヾ ヽー-、.ヽ
! rヽ 〔从〕-‐〜‐-! ,/ 〉 / (⊇
; rヽ/ヘ=ク\r'ヽ、/ノ / \ \
,; ト 〕(( LYイ」 ))! 〉/ 〈 ,;''" /''"""⌒ヽ
ゝ`ヽ,==,==,イ Y _,,,,> ,;"
ー-\ ノ'ヽ/´ // ,,,;;''""
,i〈"ヘ"''''"" .,,,,\ レ ''"
|. にニヽ'''''""" \
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ー-ー!.  ̄ ヽ
ズキュ━━━━━━━━━━━━ン
>>835 面白くなるなら1週間ぐらい我慢できる。
某仁Dみたいになるのはノーサンキューだが。
家臣「これは糞ですか?」
家康「味噌です」
家臣「本当ですか?」
家康「味噌です」
家康、キレて湯漬けをかっこんで不貞寝
の辺りも描いて欲しい
家康が脱糞したあと
「まだ運がついてるってことよ!」
とかぬかしたら連載終了な
>>812 絵が下手だから仕方ない。
顔に無駄な線が多すぎてコマによって顔がコロコロ変わる。
これは信長だけでなく秀吉も家康も同じ。
だからアップの時とか真面目なシーンでも
笑わそうとしてるのかと思うくらい変な顔。
>>824 いや、それだけなら
あんな意味ありげに登場せんでも…
しかし、「武田騎馬軍団」を出さないトコがいいね、この漫画。
リアリティ追求してるなあ。
ちなみに、武田家=「新羅」三郎義光=新羅(朝鮮)の騎馬民族って説唱えた人いたけど、マジに笑えた!
さすがにそこまで半島起源を主張されると引く
コミック派なんですが、
前から思ってたんだが、騎馬隊のために作った馬防柵ってどうなる?
普通に射撃の遮蔽物になるんじゃないの?
あれは馬防柵なんてちゃちなものでなく、城や砦に近いものだったとか。
そもそも鉄砲三段撃ちなんてこの漫画に出てくるわけないしな。
これ終わったら何編になるわけ?
歴史漫画に興味はあるけど学習漫画程度しか知識ないし、こだわりも無いので
この漫画凄く面白い。
武田側は馬防柵付きの鉄砲隊が待ち構えてるって知ってたんだろうか
え? 長篠の話?
城を落とせなかった武田が悪い
コミック派なんですが、
8巻の武田・マーロン・ブランド・信玄を見て、このマンガのキャラにモデルっているのかなと。
山県・藤 竜也、馬場・山崎 努の二人はコミックで確認したんですけど。
ひょっとして、明智・役所広司・光秀?
>>848 知ってた。
で、山県や馬場は、勝頼に
「このまま馬鹿みたいに突っ込んでも負けるから一回撤退しましょう」
って言うんだけど、勝頼に臆病者呼ばわりされて、ヤケクソで突撃。
「しかしその通説には疑問が残る」
なんかこのマンガ、通説に異を唱えることにこだわりすぎじゃね?
祝田の坂降りた向こうで戦いになるようだが、そこに3万の大軍を隠せるような大平原は存在したのか?
そこで戦ったとして「三方ヶ原」の合戦と呼ばれるのか?
>>849
844に対してなら、そうです。
騎馬の勢い止めるための、馬防柵と思っていたので。
このマンガでは移動手段、途中下馬での戦闘という手順なので、逆に馬防柵を作ると、
武田側としては、砦に対して騎兵での突入は無理があるかなと。
盾持った歩兵を前に立てると、普通考えませんか?
ですので、馬防柵なし、武田側からは攻めやすし、と思えるような陣を引くのではないかと思ったわけです。
・・・ハズ。
やけくそですか。
長篠では、山県は身体中に銃弾を浴びて、口に采配を咥えて
突撃を指示しつつ自らも突撃、さらに銃弾を浴びて戦死という
壮絶な死に様。
魚鱗鶴翼に関して、魚鱗は少数の、鶴翼は大軍の陣形としているが、これも疑問。
三方ヶ原以前にそんな戦例あったっけ?
少数が魚鱗で小さく固まったら容易に包囲される。
普通、魚鱗は突破狙いの縦に厚みを持たせた縦隊、鶴翼は包囲狙いの横隊という解釈。
しかし戦列の幅は戦場の地形に制約されるし、相手が側面狙って延翼してきたらこちらも対応するもので、正面の幅は陣形に関わらず一緒のはず。
一方が対応しきれなくなったら退却するしかなく、その時点で戦いは終了。
鶴翼で実際に包囲に成功した戦例なんてないだろ。
だから数が少ない方は、普通は地形に拠って劣勢を補うもんだろう。
上の人は、どの位の戦例を知ってるのですか?
2〜30くらいですか?
>>855 長篠の鉄砲隊は三万以上の中の千から三千なわけで。
おびきよせて一斉射撃なんかするまでもなく普通に織田方が優勢。
しかし退路を脅かされていた勝頼は無茶を承知で優勢な城方に攻めるしかなかったと。
しかしその味噌には疑問が残る
863 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/18(火) 02:23:19 ID:8y9bpSJkO
しかし、歴史ファンのみなさんがここまで食らい付く仙石もいい作品ですよね。
作者もライフワークとしてがんばってほしい。あわてて書かないでじっくりみたい。キャラも魅力的だし、時代構成絵柄もいい。
>>845 しかし、金ヶ崎撤退戦の時の朝倉軍とか、明智光秀の殺し間の演出見ると、二頁くらいで
全滅しちゃいそうな気がするぞ、長篠の武田軍(汗。
機関銃くらいの火力がありそうに見えちゃうんだよなぁ… 迫力あっていいけど。
この先の三方が原だと細い坂を下りきったら
武田軍がいたんでやむを得ず左右方向に展開
せざるを得なかったという形では。そして
坂と武田軍に挟まれて虐殺・・あれ?長篠の逆?
↑のはず・・・
だったが、実際は違うようである!
867 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/18(火) 12:13:26 ID:8Cg9OBD9O
センゴクの作者には根性を感じるよ。
絵も楽そうに書けるタッチじゃないし。
不器用そうな絵だが手を抜けない人なんだろうな。
ヤンマガには向いてないw
別に歴史物に小綺麗な絵なんていらねーんだよ
へうげ見てみろ!弥助なんて真っ黒だぞ
小綺麗な絵なんて腐女子に汚されるだけだし
870 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/18(火) 15:06:15 ID:cfu8KOFV0
早いもので今月末には9巻お目見えな訳ですが・・・、結局表紙は誰になるんだろう?
871 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/18(火) 15:30:35 ID:Qf8Bz0Qu0
武田軍の旗が隠れるくらい丈の長い草かススキの生えた原っぱに
隠れていたわけ?3万が。
火を付けちゃえばいいじゃん。そのスキに撤退。
872 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/18(火) 15:40:55 ID:QRsl2DOSO
信長公記に三方が原なんて書いてないと引用しつつもそれじゃツマランという事で結局いつものパターン。がっかり^^
873 :
870:2006/04/18(火) 15:57:58 ID:cfu8KOFV0
あ、ゴメン。もう公式に載ってたわ。
リアルな歴史小説を書くって自称してる人が信長公記は信用できないみたいな事言ってたなあ
まあ、人それぞれだね
そういう奴に限って武功夜話ではどうこうと言い出すんだよ
9巻の表紙は山県三郎兵衛昌景!
ちょっと意表を突かれたが、その佇まいはダンディすぎるぜ!
>>875 信長公記が信用できないのなら何が信用できるかってぐらいだしな。
少なくとも信長記の100倍は信用できるんだが。
誰でもしってる、というレベルの有名どこじゃないなぁ。
「最も○○で最も○○な」はどうなるんだろう?
>>877
880 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/18(火) 20:01:13 ID:O5VjCz6k0
>>857 なんて本にそんなことが書いてあったの?漏れも読んでみたい。
横山光輝の武田信玄
>>879 山縣三郎兵衛昌景〜最も信玄に愛され、最も苛烈に戦死した男〜
オビに抜粋されるセリフ「お〜や〜ま〜だ!武田家のいぶし銀!!」
仙石って、この漫画のオリジナルキャラかと思ったら、
仙石無双2やったらこいつが出てきたらびっくりした。
ああー、本当にいたんだなって。
おいら、歴史に詳しいはずなのにこいつは知らなかったよ〜。
秀久程度を知らないようでは総合的な歴史はともかく、
戦国時代の歴史はあまりわかっていないな。
そんなマイナーキャラ無双で2まで出たのかw
でも生涯一兵卒で描きたかったら、オリキャラでよかったよなあ。
そうすりゃ足軽視点の戦国時代を描いた稀有な作家になれただろう。
しかしこの実在した仙石をどうやって出世させるか、
その描き方は一筋縄では難しい状況になっている。
これが普通の歴史漫画なら淡々と戦っててある日突然校尉クラスに抜擢されても納得できるが、
センゴクだとその路線は取れないし、取らないだろう。
そこらの描き方次第でまだまだ化ける可能性の高さが読者をひきつけている要素の一つだ。
それでは引き続き仙石の世をお楽しみ下さい。
>>886 2の雑魚キャラの一人として出て来ている。
九州征伐面ではミッションイベントに関わっているが、
この漫画を意識している雰囲気は皆無。
信長の野望シリーズでもこの漫画に影響される雰囲気はなし。
889 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/18(火) 21:00:59 ID:nsadcsZa0
>>887 オリジナルキャラクターの話なら、自分はコミックス買わなかったな。
あくまで実在した人物のマンガだから面白いと思う。あくまでマンガだけど。
打ち切りとかならないで、一生を最後まで書ききって欲しい!
歴史小説(つか伝奇メイン)読み出したの最近なんだけど、
シバリョーって武田信玄はネタにしてなかったんだね。何か意外だ。
あれだけいっぱい書いてりゃ有名どころの戦国大名は
とりあえず全部カバーしときたくなりそうなもんだけど、
長曾我部元親や北条早雲は主役にしといて、何で信玄だけは放置したんだろう。
司馬は新しい時代を創った人ばかり描く。
長宗我部はたまたま龍馬で調べたから描いたんだろうね。
上杉毛利伊達島津あたりも書いていませんが何か?
ホントは小物だから
それで小物に書いて面白いかというとつまらないから
そろそろ身を固めないのか?
女がらみの話はもういいんでさっさと結婚汁
>>892 司馬は
「世に棲む日日」で長州を
「峠」で長岡を舞台に書いちゃってるからなー。
>>890 長そかべを扱っていたなんて意外だったなあ。
山内一豊も主役にしてたんだろ?
徳川に滅ぼされた恨み、忘れぬ!
>>892 毛利島津などいらぬ!
>>896 幕末?
かわいかわいと昨日まで思い今日は愛想も継之助
ガトリング家老キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>898 つまり
センゴクのせいで長宗我部あぼーん→坂本家郷士に没落→幕末に竜馬誕生
→維新&戊辰戦争→河合継之助
とムリにスレの趣旨につなげろということですか?
隆慶一郎があと5年生きていたらかつてない信長を書いたであろうに
司馬遼の仙石嫌いは有名。
>>901 隆慶一郎が5年生きた所で
花の慶次の脚本書いて生涯終えるだけだと思う
>>900 坂本家って戦国時代からちゃんとあったの?
>>904 祖先をさかのぼると、明智光秀の娘婿左馬之助の子太郎五郎に
いきつくといわれてるが詳細は不明。
いっつも思うんだが
嘘でもほんとでも明智の血筋なんてよく公言できたよな。
>>906 左馬之助は直接本能寺奇襲に関わってないし、
湖水渡りの武勲は当時から誰からも賞賛されてた
感じだから無問題。
なるほど
納得した
>>906 家紋に桔梗が入ってて、苗字が坂本。
こじつければ明智に縁があると言えなくも無い。
>903
花と火の帝や死ぬことと見つけたりは完結しただろうし
松永誠一郎シリーズの続きも…
今週の投了言ってる信玄めちゃカッコいいわー。
勝てる奴いねえって思うよ。
家康は生き残って、ギャンブラー引退宣言ですかね?
>>887 出世に関しては比叡山での戦場離脱前は木ノ下隊の先駆け勤めてるんだし、信長と面識も
あるんだから、既にかなり出世してるんじゃないの > センゴク
秀長と竹中半兵衛以外には名ありキャラが木ノ下隊にいないから、相対的な地位ってよく
わからんけど。そもそも秀吉すら、あまり部将に見えないからなぁ、この漫画だとw
>>914 さすがに大阪の陣になるとギャンブルというより掃討戦だろ。
強引にギャンブルに例えるなら「ディープインパクトの複勝馬券購入」
みたいなもんか。
伊賀越えはギャンブル。
〉911
強国に囲まれた弱小大名があくまで一国の主であり続ける
なら、望む望まざるに関わらずギャンブラー足らざるを
得ないよ。
実際秀吉死ぬまで他人の振ったサイコロの出目を読んで
生き抜いたようなもんだし。
>>913 この時期の秀吉陣営では若手の筆頭ぐらいではあるのかな?
小六、半兵衛らの与力と清正、正則、三成ら子飼いとの中間世代
ソコソコ有名で比較的に年齢が近いのが浅野長吉あたりか
しかし、三方ヶ原の戦いの裏にこんな複雑な駆け引きがあったなんて驚いた。
昔NHK大河ドラマの「武田信玄」では、家康が簡単に熱くなって飛び出していった
ように描いていたが、違うんだね。
>>921 この漫画が史実かどうかは分からないけどね
>>920 秀吉の小姓上がりでは脇坂安治がセンゴクより1歳下。片桐且元が3歳下。
小姓連中の年長組とはかなり年齢が近い。
>>884 無双といえば
この漫画見た後、無双プレイすると浅井長政に違和感覚えてしまうな
駆け引きうんぬんはともかく、後詰め論理として語られる、戦国大名が支城を見殺しにしたら
離反されてしまうから家康が一戦するのは仕方無かったという点については定説だよね ?
家康の立場として、奇襲すれば勝てると思ったのか、一撃だけ加えてさっさと引くつもりだった
のか、渋々出撃しただけだったのかは別として。
927 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/19(水) 20:27:29 ID:MuQEdhPY0
「家康って自軍の方が数が少ないのに魚鱗の陣に鶴翼の陣で
突っ込むなよなー 」
みたいな論調は時々見るけど、布陣なんてジャンケンみたいな
単純な代物ではないよな。
参考
ラドン(昭和)
身長:50メートル
翼長:120メートル
体重:1万5千トン
ラドン(平成)
身長:70メートル
翼長:150メートル
体重:1万6千トン
ギャオス(昭和)
身長:65メートル
翼長:172メートル
体重:25トン
ギャオス(平成)
身長:85メートル
翼長:185メートル
体重:75トン
>>929 戦国時代のラドンとギャオスは、
すごく小さいってこと?
この後描かれるであろう糞をもらしながら敗走する家康さんの姿を想像するだけで勃起してしまいます
932 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/20(木) 00:00:23 ID:AObrQUJc0
山県のおっさんの隊が家康本陣を壊滅させるところは史実にもあるようだから
家康の身代わりになろうとした夏目漱石の先祖とセンゴクがタッグを組んで
山県軍に吶喊という図式だな。センゴクはやばいところで平八郎に助けられると。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 脱糞!脱糞!
⊂彡
さいとう・たかをの武田信玄では家康は戦機を探りつつ冷静に出陣した。
信玄の方が一枚上で、誘い出されて完敗する訳だが。退却時も比較的冷静に
退却の下知を出した。脱糞はなし。センゴクはあるかないか……。
家康脱糞は、信長が敦盛を舞い秀吉が草履を温めるくらいドラマに無くちゃならんことですよ!
>>913 史実じゃ、郎党率いるくらいの家持ちになってるはずだけど、そうすると
義理に縛られてゴンベエが好き勝手に動けなくなるからな。
だから単騎の一兵卒扱いにしてるんだろう。
斎藤龍興が死ぬのが浅井・朝倉攻めの最中って話だし、小谷城陥落で一旦
クライマックス。
そのあと、数年置いて立派な武将としての第二部を開始、て算段なんじゃないか?
どうでも良いことかも知れないけど、センゴクも多少は名前が売れてる武将なんだから
いつまでも鉢金みたいなかぶりものじゃなく、示威的な効果も含めて兜を付けさせないのかな?
描くのが面倒だから?それとも史実であんなの付けてたの?
教えてエロい人。
史実では一端の武将だがマンガでは一平卒として描かれている。
家久に凹られるまであとどれぐらい?
940 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/20(木) 19:59:41 ID:8ws4nIfb0
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脱糞 脱糞とうるせぇんだよお前ら 大東京の創設者をウンコマン扱いするな
>>940 俺、脱糞エピソード知らなかったら、あんたのこと嫌いなままだったぜ!
ウンコマン、ウンコマン!!
>>938 なんだかんだで自分も結構「疑問が残る」描写してるんだな。
っていうか、発売日でもないのに最近のこの盛り上がりは
武田人気ってやっぱりすごいんだなあ…
センゴクが歴史漫画の中でも人気作品になってきて嬉しい限り
そろそろ次スレの季節ですね。
タイトルはどうするの?
旦那も大変だな
【山形】センゴク 八番槍【赤備え】
【糞ですか?】センゴク 八番槍【味噌です】
【魚鱗】センゴク 八番槍【鶴翼】
どうでもいいけどスレタイに作者名入ってねぇのな。
【男爵ディーノ】センゴク 八番槍【VS虎丸】
いつも通り【仙石】〜【秀久】じゃあかんの?
【ムタの吹き矢は】センゴク 八番槍【脅威だベ】
【糞?】センゴク 八番槍【味噌?】
【上を向いて】センゴク 八番槍【歩こう】
>953
確かに戦国時代だWWW
ここはやっぱ
【つ旦】センゴク 八番槍【愛よ】
959 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/21(金) 18:43:57 ID:w0YQRO9YO
しんげん
だもの
みつを
>>958 ネタとID、どっちにつっこめばいいやら・・・w
おい、へうげスレとキングダムスレって、まんま俺の巡回スレじゃねーか。
へうげはまだわかるとして、キングダムもか。
やっぱり時代物好きなヤツは、読むものも似てるのかね。
新スレ案
【脱糞したら】センゴク 八番槍【投了よ】
ここはやはり
【糞味噌】センゴク 八番槍【テクニック】
>>964 彼岸島かよ!
へうげとキングダムと彼岸島って趣味合いすぎ
966 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/22(土) 00:38:04 ID:sAJBVL460
【歴史ヲタの知識の8割は】センゴク 八番槍【ゲームから来ています。(残り2割はインターネッツ)】
歴史オタじゃ無いけど
武将名は9割方ゲームをきっかけに覚えたw
後は漫画だよw
それにしても四国九州征伐はいつになるんだろうな
>>968 時系列がわからないなんて日本史を知らないのか?
>>969 時系列の話じゃなくて、連載される時期の話だろ
その位のことを読み取れないなんて、日本語を読めないのか?
稲葉山城陥落から始まってやっと(単行本9・10巻で)三方ヶ原だからな。
ところで作者名入れないか。
【投了よ】宮下英樹 センゴク 八番槍【びびって放尿よ】
後半は年表ダイジェストになったりして
で一気に晩年から再開
そもそも仙石が何やった人なのか知らねw
地元の人に聞いて祝田の坂降りてみた。確かにめちゃ狭いし、降りた先にも平原はあるが、
川がど真ん中流れてた。これは大軍の展開は無理では・・
最近各誌で戦国時代モノ(モドキ含む)が人気作〜中堅作だなあ。
まあいろいろ複雑な思いもあるだろうけど戦国無双などの影響もあるのかな。
この調子で南北朝時代のブームもきてほしい。
「ゴダイゴ」「ばさらもの」「DO-YO?」「悪党伝」「兄弟の絆」といった作品を出してくれ……。
977 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/22(土) 20:49:33 ID:GpeAP0Yz0
秋山の真似して、デリ嬢に「抱くぞ」と言って本番しようとしたら
店員に踏み込まれた。
武田にその名も高き山県昌景なり!
いざしょうぶ!
だらしない秀吉とか男爵な昌景とか、この漫画のキャラは結構好きなんだ
かぶいてる光秀はどうかと思うが
投了(とうりょう)とは、ボードゲームにおいて、不利な方が負けを認め、
終局まで打たずに(指さずに)ただちにゲームを終えること。
間違ってたら言ってくれな
この漫画でかかれる武田「法性院」信玄って、
戒名じゃなかったっけ?
当時は武田信玄入道晴信なのではないか、と思って…
センゴクも、入隊したての頃には先輩の古参兵や物語冒頭で姫様を犯していた組頭に夜の慰みものにされていたのかなあ。
>>982 実はこのとき信玄は既に死んでいるっていう伏線なんだよ!!(AA略)
>>982 つ【過去スレ】または【google 生前戒名】
>>984 何だってー!!(AA略)
つうかこの当時の信玄の名は、
先に書いた「武田信玄入道晴信」、
もしくは「武田徳栄軒信玄」
それか、「武田信濃守晴信」(これ出家前になるけど)だよな
ちなみに戒名は「武田法性院機山信玄」だよね
まあどうでもいいっちゃあどうでもいいんだけどさ
>>985 うわー、つまらん恥かいてた。
スマソ
勉強になりました
988 :
テンプレ:2006/04/23(日) 01:39:23 ID:urPjYUt70
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
木下隊から佐久間隊への出向を命ぜられた彼は、
徳川家康の援軍として、甲斐の虎・武田信玄とその軍団と戦うことになる。
そんなセンゴク、そして徳川家康の前に立ちはだかる武田法性院信玄とその軍団。
史上最強にして、もっとも業深き男の采配は、東海道から美濃にかけて、
多方面くまなく、巧みにふるわれた。
重臣・馬場美濃守信春は、血が上りやすい家康をこれ見よがしに挑発。
秋山信友は織田家の岩村城を守る女城主・お艶を性で籠絡し、城を奪い取る。
家康を半ば見捨ててまでも、強大な武田家との対決を避けてきた織田信長も
ここにきてついに、武田との対決を決意。徳川軍と武田軍の本格的な激突を前に
小山田信茂の投石部隊が猛威をふるう。これまてせの人生、みなバクチとして生きた徳川家康は
武田との大げんかという一世一代の大バクチをしのげめのだろうか?
三方原の戦いを待ち受ける地獄絵図、いかなるものとなるか……。
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【仙石】センゴク 七本槍【秀久】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1142165321/ 過去ログとか関連スレは
>>2-10あたりに
義珍まだー?
夏目って家康の影武者になろうとしたんでしょ?
あれって夏目漱石の先祖だったの?!
夏目久作の祖先ですよ
993 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/23(日) 15:21:28 ID:+FtY2Ufr0
埋めあげ
今週の金曜が最新刊発売日か
まだまだマイナーな漫画なのだろうが
読んだ人はみんな
これ面白い
って言ってくれる
戦国時代物はやっぱり面白いな、画も丁寧だと思うし
絵が汚いって言う奴は多いな
渡した巻が4巻ってのも問題だったか
ぬるぽ
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__∧ ┃掠疾┃
(_ ・ ミ∧(oノヘ<
>>996 ガッ! ┃如如┃
\ ミ/(゚武゚ )\ .┃火風┃
( ( つ 巛∧ ∧o∧ .┃不徐┃
/ / / / ・ ミ<▲´>\ .....┃動如┃
\(/(__) Y彡 (_/\ ⊂ | ┃如林┃
.| | \ ヽ ( 巛∧ ∧o∧┃山侵┃
( ( ) ./ ・ ミ..(・ェ・ )\.━━┛
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なんでサネと小笠原が……
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