1 :
名無しの笛の踊り :
2014/03/12(水) 22:12:38.36 ID:YyDbkR5Y
2 :
名無しの笛の踊り :2014/03/12(水) 22:14:50.25 ID:UkRRZl0N
レオンハルト最高!!
3 :
名無しの笛の踊り :2014/03/12(水) 22:29:16.78 ID:lOcWXlQw
ベトに決まってるやん(´・ω・`)
4 :
名無しの笛の踊り :2014/03/12(水) 22:56:36.61 ID:k766pfyl
>>2 チェンバロ弾きってピアノのCD出したりしないのかな?
レオンハルトのベートーベン聴いてみたい
5 :
名無しの笛の踊り :2014/03/13(木) 02:18:13.88 ID:+cjvCHFv
ベートーベンだよ
6 :
名無しの笛の踊り :2014/03/13(木) 02:22:00.34 ID:xRFqcrUo
このスレの主旨 建前 モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い? 本音 モーツァルトとベートーヴェンについて、雑談をしましょう。
7 :
名無しの笛の踊り :2014/03/13(木) 20:17:33.88 ID:+1GTGFTw
前スレが1000まで全うできてよかった 本スレもよろしくです
8 :
名無しの笛の踊り :2014/03/14(金) 09:53:47.10 ID:xBCLNxpW
モツの圧勝だな
9 :
名無しの笛の踊り :2014/03/14(金) 16:54:10.94 ID:LAnjgA86
マイナー作曲家信者が嫌われるのはなぜか? あちこちのスレでスレタイとも流れとも関係ない話題や動画を、何度も持ち込むマイナー作曲家信者。 先ず彼は「メジャーな作曲家を聴いてる人たちはそれしか聴いてない初心者や視野の狭い人たち」 という思い込みが禿げしい、というか勝手にそうだと決め付けている。 恐らくマイナー作曲家が陽の目を見なかったのは、モツベト(信者)等のせいだという被害妄想もあるのだろう。 だが現実には、モツベト等の稼ぎ頭のおかげでクラシックは世界に広まり、現在まで途絶えることなく続いたのだ。 もしモツベト等が存在しなかったらマイナー作曲家にもっと光が当たってたか? 実際は逆で、モツベト等がいなかったらもっと深い歴史の闇に埋もれて、後世から再発見される機会さえ失われていただろう。 結論:マイナー作曲家信者がメジャー作曲家(信者)をsageたり、関係ない話題・動画を貼りまくるのは 被害妄想や思い込みからだが、完全にお門違い
10 :
名無しの笛の踊り :2014/03/14(金) 19:22:11.06 ID:dWwJOKpo
>>9 おれはそうは思わない
日本でマイナーなだけで本場ではメジャーだし
べートーベンが弦楽四重奏を書くときに手本にしたフェルスターの四重奏ないかな?
あったらぜひ貼っていただきたい!
11 :
名無しの笛の踊り :2014/03/14(金) 19:37:23.21 ID:hE7G/BTG
12 :
名無しの笛の踊り :2014/03/14(金) 20:19:44.66 ID:WOaBToes
ブルマラスレが落ちてしまった・・・
13 :
名無しの笛の踊り :2014/03/14(金) 20:21:06.14 ID:hE7G/BTG
四重奏はNMLにならあるねぇ。YouTubeは万能ではないようだ
14 :
名無しの笛の踊り :2014/03/14(金) 21:01:29.10 ID:SfukV7ld
15 :
名無しの笛の踊り :2014/03/14(金) 21:07:40.62 ID:RLTT7JtG
ベートーベンは太陽であり、そのまわりをブラームス、ワーグナー、ブルックナー、マーラーらの衛星が取り囲んでる モーツァルトなど問題外のゴミ
16 :
名無しの笛の踊り :2014/03/14(金) 22:13:38.06 ID:LAnjgA86
まっ、日本の偏ったドイツ音楽偏重教育を受ければそういうのが増殖するのも致し方なかろう
17 :
名無しの笛の踊り :2014/03/14(金) 22:28:43.05 ID:/zF4DAmf
18 :
名無しの笛の踊り :2014/03/14(金) 22:32:54.06 ID:/zF4DAmf
19 :
名無しの笛の踊り :2014/03/14(金) 23:19:14.35 ID:dWwJOKpo
>>11 すばらしい!
こんな曲があったなんて!
そりゃベートーベンが手本にするわな
やっぱりもっともっとモツベトの陰になってしまってる作曲家を知るべきだな
ありがとう!
20 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 00:07:55.52 ID:jcWkrAhI
わざと自演風にしてるの?
21 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 00:17:18.83 ID:LRHugkn2
22 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 00:27:05.56 ID:l7nH80qp
>>15 ドヴォルザークは学生たちを前にして窓の外の太陽を指差し、「あれこそが
モーツァルトなのです」と言ったのだよ。
23 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 10:15:18.40 ID:vJkZYkDj
モーツァルトがゴミって思える人が本当に可愛そう。
24 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 13:46:11.75 ID:LRHugkn2
>>23 本当だ
生物として可愛そう
うちの猫だってモーツァルト流すとスピーカーの上に乗って目つむって聴いてた
そのせいか30年も生きたよ
25 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 13:57:53.16 ID:LRHugkn2
>>11 これ容赦なく最高!
CD欲しい!
ハイドン アリアーガに匹敵してる!
26 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 15:35:11.49 ID:/jspnozn
>>9 おまえのいう「マイナー作曲家」はじゅうぶんメジャーだと思うぞw
27 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 15:36:54.46 ID:/jspnozn
>>15 「ベートーベンは実はロマン派」が定説になる日は近そうだなw
28 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 16:40:23.20 ID:v1WuyttZ
>>26 過去にこのカキコした者だけどなにか問題でも?
413 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2013/10/16(水) 01:04:12.65 ID:oqyom
一応参考までに、古典派〜ロマン派初期がメインだけどこの人たちのCDで手に入る物は殆ど持ってる
ミヒャエル・ハイドン、ボッケリーニ、バッハ一族、リヒター、シュターミッツ、ヴァンハル、ディッタースドルフ、カンビーニ、シュポア、フンメル、
ジャダン兄弟、ダンツィ、ベルワルド、クロイツァー、オンスロウ、ドニゼッティ、アリアーガ、プレイエル、グリンカ
29 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 17:23:23.49 ID:/89GpXVm
>>23 若気の至なんだろう。
許してやれ。
自分の好きな曲を聴きまくっていれば、
いずれモツの良さもわかってくるだろう。
それまで長生きできればの話だが。
30 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 17:31:25.39 ID:3o7DpXMB
モーツァルトがゴミって思ってる奴はあんまいないだろ 佳作ばかりの、パッとしない中堅作曲家くらいの評価が妥当
31 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 18:11:00.34 ID:nVwj4CMU
聴いてるモツオタが天才崇拝のゴミなだけだよなw
32 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 18:30:19.11 ID:v1WuyttZ
恥ずかしい話だが、俺はモーツァルトを聴き始めた当時はシューベルトとイメージが被ってた程に クラシックにも作曲家にも全く無知そのものだった。音楽好きな兄に影響されて幾つかのCDを 聴いたのだが、その中で一番惹かれたのがモーツァルトとバッハだった。 伝記やエピソードを知ったのはもう少し後になってからで、知れば知るほど人物にも音楽にも夢中になった。
33 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 19:03:43.07 ID:/jspnozn
>>28 ほんとにマイナーだな。
ルネサンスふくめバロックに凝るやつはよくいるが、古典派か。
西欧が膨張化して変革の時代だから、音楽の変化の機微を見逃すまいってか?
おれは幾人かの巨人を除いて、あの時代は苦手だ。バロック後期の総合を忘れて
また一からやんのみたいな感じだからな。
34 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 19:11:45.19 ID:/jspnozn
>>30 あの時代であの透明な響きは尋常ではないよ。
佐村某をマーラー風だといえても、モーツアルト風の作曲家は出現しないだろ?
あれ再現できないんだよ。構造を探っても秘密がでてこないんじゃないか。
楽理的なことはわからんが。
主題とヴァリエーションみたいなものでしか利用できない。
35 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 19:12:47.98 ID:/jspnozn
36 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 19:25:14.92 ID:8AmKgtrp
>>28 そこに挙がっていないマイナー作曲家をあえて
入手しなかった理由が知りたい
やはり聴いてみて平凡だと思ったから?
37 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 19:54:40.18 ID:v1WuyttZ
>>36 CDを夢中でコレクションしてたのはもう10年近く前のこと。主にその当時に入手出来たかどうかの違い。
その後引っ越したりもあって、以前より置き場や聴く時間も限られて、一部の作曲家へ偏っていった。
音楽やCDとの出会いなんて、けっこうその時々の状況や偶然にも左右されるものでしょう。
38 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 19:55:07.03 ID:TagELAv+
ベートーベン大好き モーツァルト、アンタって一体何様!
39 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 19:59:30.56 ID:3o7DpXMB
>>34 モーツァルト風なんていっぱいいるし(Rシュトラウス後期、プフィッツナー後期)、
それを敢えて再現しないのは、古典派の音楽を現代でわざわざ再現しないのと
同じ理由によるんだが。
40 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 20:09:31.52 ID:v1WuyttZ
>モーツァルト風なんていっぱいいるし モーツァルト風といっても後期ではなくて初期か中期までのモーツァルト風だよね しかもオールマイティじゃなくて極一部のジャンル限定で
41 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 20:15:08.96 ID:3o7DpXMB
は? あの枯れた感じ、透明な感じなんて、到達した作曲家たくさんいるんだが? ごく一部のジャンルとかいって、モーツァルトが書かなかったジャンルでモーツァルト風の 曲かいた人だっているし、そんなの偶然じゃね?
42 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 20:17:15.78 ID:YdzTEJPu
メンデルスゾーンのピアノ協奏曲イ短調って モーツァルト風に聴こえる。 これ13歳の頃の作品だぜ。 モーツァルト風にするのが難しいというのは本当かね?
43 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 20:28:30.15 ID:v1WuyttZ
みなさん音楽に詳しいようですのでモーツァルトの後期、例えばクラリネット協奏曲、ピアノ協奏曲27番、 ト短調交響曲、ディヴェルティメントK.563、ドン・ジョヴァンニ辺りに似ている曲をご存知なら教えて下さい。 煽りとかじゃなくて割りと本気で聴きたいのです。
44 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 20:40:58.46 ID:3o7DpXMB
だから いわゆる長調で悲しい作品なら、 Rシュトラウスのホルン協奏曲2番、オーボエ協奏曲、2重小協奏曲、 プフィッツナーの小さい交響曲、交響曲Op.46、チェロ協奏曲3番、 バルトークの弦楽四重奏曲5、6番 ツェムリンスキーのシンフォニエッタ あたりじゃね。 ちなみにモーツァルト風の和声を離れて、透明感・浮遊感・枯れた味わい・諦念が味わえるのなら もう膨大にあるから書かないが シュトックハウゼンの光から「日曜日」 は聞いといて損ない クラシックを離れれば、Jodis(ISISのアーロン・ターナーのプロジェクト)、Gastr del Sol「Crookt, Crackt, or Fly」、 Mogwai「come on die young」、RADIOHEAD「KidA」、Buck-tick「極東より愛を込めて」 をお薦めしたい
45 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 20:42:26.95 ID:3o7DpXMB
Jodisは1st、2ndどっちもいいから聞いとけ聞いとけー
46 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 20:53:19.08 ID:v1WuyttZ
後世の作曲家ばかり挙げるということは、同時代ではやっぱり唯一無二だったってことでおk?
47 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 20:57:06.37 ID:TagELAv+
禿同。モーツァルト大っ嫌い!
48 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 21:04:58.40 ID:3o7DpXMB
>>46 モーツァルト程度の単純な和声が全盛の時代で、モーツァルトのような音楽を
作ったのがモーツァルトしかいない、という程度で君が満足するなら、それでもいいんじゃない
ハイドン後期(最後のピアノソナタ、最後の6つのミサ)もモーツァルトとは別の意味で
唯一無二の澄み切った境地に達してると思うけど。
>>44 訂正Buck-tick「極東 I love you」で。
49 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 21:16:31.60 ID:v1WuyttZ
ハイドンは好んで聴くけどあなたの言う通りモーツァルトとは別の魅力。
>>34 の>あの時代であの透明な響きは尋常ではないよ。
というのを否定どころか説明していたような流れだな。
50 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 21:21:06.55 ID:3o7DpXMB
>>34 は文章がおかしいからね
あの(モーツァルトの)時代でモーツァルトの響きが尋常じゃないってことを主張してるのか(これってトリヴィアルだよね)、
モーツァルト風の作曲家が以後出現してない、ということを主張してるのか。
俺は後者を否定しただけ。
しかもモーツァルトの手法で、モーツァルトの味わいを実現したものがない、ということなのjか、
単に透明な枯れた響きを実現したものがない、ということなのか。
後者なんて問題外だし、前者の反例を39で挙げたわけ。
51 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 21:39:35.37 ID:jcWkrAhI
前スレでベートーヴェンの出現でハイドン・モーツァルト流は過去のものになった みたいなこと言ってた人はこの流れはスルーしたいだろうな
52 :
名無しの笛の踊り :2014/03/15(土) 22:50:26.94 ID:/zAptNx/
53 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 00:45:44.90 ID:5HkIqN+k
ベートーヴェンももちろんショーベルトの影響を受けている
54 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 01:06:48.29 ID:JGnYkF85
これからも流れとかに関係なくスレチ動画を 定期的に貼っていくからお前ら楽しみにしてろよ
55 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 01:16:53.22 ID:X+X6QdsJ
>>54 自分が馬鹿ですという自己紹介はしなくていいからw
56 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 01:27:46.46 ID:zMedUb1e
>>50 > あの(モーツァルトの)時代でモーツァルトの響きが尋常じゃないってことを主張してるのか(これってトリヴィアルだよね)、
モーツァルト風の作曲家が以後出現してない、ということを主張してるのか
その両方だよ。
尋常でない「響き」といったのはたとえばアベベルムコルプスで聴かれる
陳腐ないいかただが澄み切った青を思わせるようなあの響きのことね。
あるいは立ち止まれば死んでしまう資本の運動のごときあのピアノソナタ群でもいい。
後年の「モーツアルト風の作曲家」もきみがそう考えるのは自由であるw
ひとそれぞれの「モーツアルト的なもの」があっていいんじゃないか。
モナドには窓がないってことで。
57 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 01:42:14.99 ID:zMedUb1e
脱原発で原発廃炉の技術者がいなくなる(だろう)。 ヨーロッパの近代音楽の、ヨーロッパ人自身の演奏者指揮者に人材が集まらない。 ヨーロッパにおいて、脱近代音楽の段階に入って久しいということだろうか。 あとは「普遍性」をみやげにアジア大陸で余生を送ります。
58 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 01:44:50.26 ID:zMedUb1e
>>48 「澄み切った境地」なんて一般化すりゃ見つけたいだけあるだろうよw
59 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 01:50:13.27 ID:zMedUb1e
60 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 09:54:49.79 ID:D6m6dlRK
ベートーヴェンがディナーだとすると モーツァルトはブレックファースト
61 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 12:59:39.54 ID:erdP807y
>>43 > 似ている曲
この定義がわからないからなあ。
浅くポップス的に「旋律」「コード進行」とかなら、
ポピュラー音楽の方にいっぱい有りそうだけどな。
逆に音の使い方だとロマン派全般に影響与えて
いそうだし。特にモツ末期は。
62 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 13:48:45.40 ID:zMedUb1e
>>39 モーツアルト風=「当時の古典派主流の形式」で論を展開してたわけかw
形式の使いまわしをしないことの「理由」なんてわざわざ考える意味がない。
つくる人間にやりがいない、つまんない、刺激がない。自明だろ?
そういう形式の同一性の再生産じゃなくて、「モーツアルト的なもの」=内容
の同一性の再生産のはなし。
バッハやベートーベンの「内容」の再生産はあると思う。とくにバッハはそれが
ゆえに死後に巨大な存在となった。ベートーベンでもバルトークに本質的な
影響を見ることができる。ウェーベルンはバッハを明らかに参照した。
しかしモーツアルトは参照することができない。チャーリーパーカーの真似を
してもパーカーの技術的な側面しか再生産できないのと類比的だな。
63 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 13:50:43.92 ID:zMedUb1e
文章がおかしいというから一回見直したわ。 書き込み自体、書き言葉の話し言葉の中間にあるようなもんだからしかたないだろw
64 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 13:58:07.58 ID:/tetYhwx
皮膚の薄い女の子が血管ふくらませて顔を赤らめた状態 これを透明感という
65 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 14:03:31.84 ID:zMedUb1e
>>30 佳作ばかりというのは同感だな。
ただその「佳作」のなかに毒が盛り込まれてるんで、おそろしい。
曲自体病んでるのはマーラー等、思い浮かぶが、それどころじゃないからな。
通り魔みたいなもんだw
66 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 14:09:30.17 ID:zMedUb1e
67 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 15:21:23.39 ID:wvXfHfeE
68 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 17:24:48.94 ID:zMedUb1e
今、Jodis, Aaron Turner
69 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 17:27:19.98 ID:63BGhGSE
音楽に限らず芸術は主観的なものだと思う。 どういう作品が傑作でどういう作品が駄作なのか、明確に定義するのは難しい。 しいて言えば、「これは傑作だ」と評価する人の数が多い作品が傑作ということか。 芸術作品が主観による評価を主とするのならば、最後は個人の好き好き、という ことになる。 ベートーヴェンとモーツァルトの場合も同じで、結局はどっちが好きか、という 点に集約されるのではなかろうか。芸術は優劣を競うものではなく、個性を競う ものだと個人的に考えているから、こういう結論しか出ないのかもしれないが。
70 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 17:41:01.13 ID:zMedUb1e
>>44 今、Jodis, Aaron Turnerでぐぐって聴いてるんだが、これよくないぞ。
ガストルはアマチュアリズムの混沌とした創意があるし、レイディオヘッドは
青年の主張のような青臭さがいいと思うが、これは昔の音響派をだらしなくし
た感じ? 進行がないのも単に進行をやめましたってだけで、ヒップホップの
ような必然性もない。しかしエコーかけすぎだろw ああ、中世の教会音楽ぽい
といえばそうかもw
センスも才能もない。ないないづくし。
ちょっとひどい。
71 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 17:53:42.76 ID:wvXfHfeE
みんなそんなに怒んなって 好きな音楽聴いてればいいじゃん(ノ*´_`)ノ
72 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 17:58:33.32 ID:zMedUb1e
怒ってねーってのw ただの意見だよ
73 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 18:02:25.38 ID:MzLV5jaw
モーツァルトとベートーヴェンのどちらかが圧勝だったら、 このスレがPart 8まで続く訳がない。
74 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 18:07:07.94 ID:zMedUb1e
>>69 主観っていってもさ、その任意の主観が誕生する以前から社会はあるわけでさ。
自由気ままに独自の価値基準をもてるわけじゃないじゃん。
だから歴史の荒波が選別してくれる傑作、古典がありうるわけで。
傑作をひろい損ねることはあるだろうけどさw
75 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 18:10:49.00 ID:vLfuvTx4
本当に時間こそが唯一の審判者 百年残るものはざらにあるが千年残るものは稀
76 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 19:17:26.27 ID:/tetYhwx
たぶんモーツァルトもベートーヴェンも、人類が滅びるまで残ると思う。 昔読んだ星新一のSSSFに、人類の絶滅を宣言する鎮魂曲の話があったのを思い出した。 そろそろ人類はあの装置の作成を本気で考えてもいいかもしれない。 そこにどんな曲を収めるか、ヘタに投票なんかに頼ると、ビートルズかなんかに なってしまう可能性がある。
77 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 19:19:24.75 ID:s+bg0v1K
ISISがどんなバンドかも知らないんだろうなw
78 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 19:19:59.71 ID:s+bg0v1K
あとKHANTEのメンバーも擁してるんだけどね キミにはKHANTEの方がインパクトはあるかな
79 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 19:21:29.01 ID:s+bg0v1K
80 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 19:38:05.88 ID:i9brriLi
俺は手広く聴いてるぞーと言ってクラシック以外をちまちま勧めてくる人間 ここはクラ板 アホですわ
81 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 20:50:52.02 ID:erdP807y
>>69 「佳作ばかりだ」というなら、それに対する傑作とは
何か?という事にもなるからな。基準が明確でなければ、
主観で判断しているということになるだろう。
82 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 20:55:36.45 ID:erdP807y
>>80 ポピュラー音楽に飽きてきたから、クラ板に引っ越してきた
って所ではないかな?
83 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 21:16:11.88 ID:JGnYkF85
おまいら根クラ板住人と遊んであげる為に出張ってるだけでつ
84 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 21:31:33.43 ID:aKAlgZUO
http://www.youtube.com/watch?v=kjL4e8R39xA 名前本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授
日本ドイツリート協会クソッタレ会長
と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中
20何歳の娘と息子より
726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ
879 :ギコ踏んじゃった:2014/01/17(金) 12:04:23.86 ID:D3ic6bfuk林門下生のくそたれ、レッスン代をかえせ
85 :
名無しの笛の踊り :2014/03/16(日) 21:34:46.28 ID:somRTKyB
>>44 クラシック板だからバレないと思ってしょーもないもの挙げんなよ。。
今時KID Aとか音響系()ドヤ顔で薦められても困るっつか恥ずかしいわ
86 :
名無しの笛の踊り :2014/03/17(月) 16:50:23.44 ID:gTeHDSKJ
じゃあ無人島のアレやんねー? 今回は1枚限定じゃなくて全集もありのやつね おれモーツァルト交響曲全集のトレバー ピノックのやつ
87 :
名無しの笛の踊り :2014/03/17(月) 22:53:01.93 ID:hLg86709
>>81 ぼくが「佳作ばかり」と思うのは、べつに傑作に劣る評価というわけではなく
て、秀才モーツァルトが設計する外形的な構造と、天才モーツァルトが盛り
込むデモニッシュな毒と乖離があるというかね。晩年になるとその乖離が形式
に吸収され、ある調和が達成され、「作品」ぽくもなり、完成度がぐっと
あがった。ゆえに「傑作」の概念に適合しやすいものとなった。
というのはそもそも「傑作」という概念はロマン派的なものではないか。
反面、最後のこの達成はロマン派をも超えてるとも言いたくなる。
88 :
名無しの笛の踊り :2014/03/17(月) 22:55:08.70 ID:hLg86709
>>85 レイディオヘッドまで否定しなくていいだろw
ここ10年じゃ古いも新しいもない。たいした変化ないんだから。
89 :
名無しの笛の踊り :2014/03/17(月) 23:09:37.63 ID:hLg86709
>>79 イーノ絡みのDNAから、いいところすべてなくした感じじゃねーか。
ヘビメタのテンポ落としてリズムから自由になろうとしてるのかと思いきや、
間延びしてるだけでそのまま残してるw
90 :
名無しの笛の踊り :2014/03/17(月) 23:55:34.43 ID:njiCxgmI
>>88 レディへっつか今時Kid A薦めるセンスがダサいと言っているのさ
91 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 06:55:51.77 ID:3ygGUNcB
この話題の流れ、どこがモツベトと関係あるの?
92 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 13:52:26.31 ID:uqXU+Mug
関係無いですね
93 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 15:37:26.80 ID:eRNcnvys
じゃあベジータとブロリーどっちがスゲーと思う?
94 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 15:45:22.24 ID:xV1cA3Ni
ベジータは知ってるがブロリーは知らん ベジータとかナッパって、売れすぎてる鳥山明の、やる気の無さが出てる命名だし この辺からつまらなくなってるんだよな
95 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 16:10:09.39 ID:eRNcnvys
確かに名前は適当すぎるけど サイヤ人編からが面白いんじゃないか! ブロリーは伝説のスーパーサイヤ人で全サイヤ人の中で1番強い
96 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 18:54:51.40 ID:WCNvdaSy
>>91 とあるかたの謙虚な問いかけからはじまった流れです。一見下手に出てるんで
トラップに気づかず死屍累々(一人だけか)の状態です。
> モーツァルトの後期、例えばクラリネット協奏曲、ピアノ協奏曲27番、ト短調交響曲、ディヴェルティメントK.563、ドン・ジョヴァンニ辺りに似ている曲をご存知なら教えて下さい
上記のものがそうです。
あなたもご自身の耳に自信がおありでしたら、どうぞw
97 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 19:27:50.97 ID:QCBvrqJb
どう見てもモーツァルトの特異性が浮き彫りになっただけの流れです。 ありがとうございましたー
98 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 19:36:52.20 ID:MHbb0ODv
前スレでモーツァルトのレクイエムの話が出てたけど ベートーヴェンもミサ・ソレムニス良いよ 何故かあまり話題にならないけど
99 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 19:39:10.95 ID:ykoQ2gvj
特異性でもなんでもない作曲家の後期の作品はその作曲家のオリジナルさが全開になるだけの話 初期から全開なのはバッハ位だろ
オリジナルさが全開・・・意味分かるようで意味分からない レイトワークの特異さはベトの方
101 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 19:57:13.59 ID:QCBvrqJb
102 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 20:08:30.50 ID:WCNvdaSy
>>99 初期のバッハは影響を受けた音楽の消化に忙しいかんじで、それ以降
とはかなり違う。
>>97 モーツァルト自体の特異性というよりも、書き込んでいる人の中に
モーツァルトを特別視したいという性質があるような気がするよ。
ベートーヴェンの特異性なんてわざわざ主張するほどのものでもないからね。
104 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 20:12:04.69 ID:WCNvdaSy
>>103 あのさ、「特異性」一般のはなしじゃなくてさ。
モーツァルトの特異性といったとき、べつにそれをもって他より優れてるって
はなしをしてるわけじゃないんだよね。
ふつういやでも気づくでしょ。音楽好きなら。
105 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 20:12:43.24 ID:LvL9WGZK
http://www.youtube.com/watch?v=kjL4e8R39xA 名前本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授
日本ドイツリート協会クソッタレ会長
と同胞スポーツ女の連弾を無料公開中
くそたれの20何歳の娘と息子より
726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ
879 :ギコ踏んじゃった:2014/01/17(金) K林門下生のくそたれ、レッスン代をかえせ
553 :nanasissimo:2014/03/16(日) 15:21:19.99 ID:Wlw17u+6Oこんなとこでレッスン代返せとホザクなら弁護士に相談しなさい!あなたの主張が正当なら返金されるでしょう。ただ、その可能性がないから、不当な書き込みしか出来ないのですね。
所詮、負け犬の遠吠え。3回まわって、消えなさい!
>>104 気付いてないかもしれないけど、まさにそういうところが
モーツァルトを特別視したがっているんじゃと思うんだよね。
「ベートーヴェンの特異性と言った時、それが他より優れている
という意味はないんだよね。普通いやでも気づくでしょ、音楽好きなら」
って言われたら変だと思わない?
107 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 20:23:59.98 ID:QCBvrqJb
よく分からんがID:xCVhr4Wqがモーツァルトと信奉者を特別視してるのは伝わる
自分のコンプレックスをモーツァルトに投影する人間ほど モーツァルトを特別視したがるw モーツァルトは良い音楽だけで十分なのに
109 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 20:28:14.09 ID:QCBvrqJb
110 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 20:39:30.70 ID:WCNvdaSy
>>106 べつに個人的にモーツァルトが好きなわけじゃないし、ベートーベンのほうが
まだ好きだけど、ほら、「天才モーツァルト」とか「デモニッシュな〜」と
よく言われるだろ、一般的にもさ? あれを過剰な褒め言葉、言葉遊びと見る
か(これがあなたの立場だよね)、なにか音楽的な特徴を指し示してると捉える
か。後者であると考えるひとが「この部分がそれではないか」と言ってるだけ。
ベトの大フーガ あれぞ特異。第9じゃない(第9にしても第1楽章。4じゃない) モツは多分に歴史的だけどベトはまだまだ歴史を食い破る ストラヴィンスキーが言いたかったのはそういうこと しかも発言者自身往時最高に現代的だったのにその彼さえ置き去りにする 余談だけどショスタコーヴィチもこの現代にまだ食い破ってくる 皮肉って批判しえたはずのバルトークなどを遥かに超えて (バルトークは「民族音楽」なるナショナリズムにあまりに無頓着。これ柳田国男に相似)
112 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 20:55:09.35 ID:WCNvdaSy
>>111 当時消失しつつあった民族音楽、国境を越えて採集せねばならなかった民族
音楽、非ヨーロッパ的ですらあったその民族音楽は、そもそもナショナリズム
と衝突するんじゃないのw
113 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 21:50:39.42 ID:+T0LX+NM
誰にでも書けそうで 誰にも書けない音楽 それがモーッアルト
114 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 21:59:10.71 ID:eRNcnvys
結論を言ってしまうとね バッハ ハイドン モーツァルト ベートーベン この4人だけは何曲かを取り上げて議論するなどナンセンスなほどに 全曲の1音1音までもが完璧なのだよ
115 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 23:14:36.17 ID:WCNvdaSy
>>111 それ逆じゃねーの?
「歴史を食い破っ」たがゆえに記述されるもの、それが歴史。
以前となにも変わらないなら記述されない。
つまり歴史的なのは「歴史を食い破っ」たベートーベンで、非歴史的なのは
モーツァルト。
実際、モーツァルトが仮に存在しなかったとしても、音楽史にたいした影響
はない。
116 :
名無しの笛の踊り :2014/03/18(火) 23:15:36.15 ID:WCNvdaSy
>>114 もっといろんな音楽聴いたほうがいいんじゃねーの?
モーツァルトがいなければベートーヴェンがあそこまで高みには上れなかっただろう ベートーヴェンはバッハとハイドンとモーツァルトの作品と必死に戦って研鑽してあそこまで行ったんだよ もっと重要なのはモーツァルトのオペラの発展への寄与だろう モーツァルトがいなければ音楽史に影響でまくりなんだよw 管弦楽を中心に音楽史を考えるなよ
>>116 もっとオペラとかいろんな音楽を聴いたほうがいいじゃねーの?w
119 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 00:12:14.25 ID:bQReQzEq
>>117 さすが! 音楽史にお詳しい。
まあ、おれのいってるのは「歴史を食い破る」云々の線の話で、オペラの
発展に貢献したとか、あるいは古典派の均整美の到達点だとか、それらは
モーツァルト以前と以後の歴史の有能な媒介者としてでしょ?
個人的にはそこは退屈なんで、それならまだ乱暴な「歴史を食い破る」云々の
修辞のほうが、逆に「歴史を食い破らなかった」モーツァルト、歴史の媒介者
にすぎないモーツァルト像を導けるんで、それをまた転倒させるおもしろさが
あるんだね。
あなたのいう音楽史ってあれでしょ? 年表でしょ要するに。
120 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 00:20:15.16 ID:bQReQzEq
>>118 マルチメディアの先駆だな。おれ、オペラ大嫌いなんだ。
オペラ好きを公言する女ってたいてい不細工でさw
男は知らんがw
モーツァルトのオペラのアンサンブル・フィナーレはオペラの歴史を食い破る 革新的なものだと思うけど
122 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 00:46:09.56 ID:bQReQzEq
「食い破る」系の野蛮なはなしはもうやめようw
また変なのが居座ってるのか 自分が気に入らないものをsageないとステータスを保てない人間にはなりたくない
124 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 06:57:29.69 ID:YPlGsp2H
「食い破る」じゃなくて「打ち破る」などの表現だったらよかったのではないかと
125 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 10:19:20.60 ID:Y5cWS4ox
>>116 いろいろ聴いてるよ
いろいろ聴いてるから言い切れるんだよ
それは評論家の宇野が「僕は過去50年あらゆる演奏を聴き続けた結果 初めの30秒でいい演奏かどうか解る」といってるのと同じだよw 偏見と言うフィルターがかかった頭でどんなにいろいろ音楽を聴いても 何の意味もない
127 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 11:22:24.28 ID:Y5cWS4ox
まあ音楽を言語化や文章化で議論すること自体バカげてるんだけどね ところで、さむらごうちマモちゃんの問題ってさ 結局たくさんいるゴーストライターの芸術家の1人が暴露したってだけで なんの問題もなくね?
>>127 佐村河内と新垣の間でちゃんとした著作権委譲の契約が
為されていないから、その辺りの権利関係は多少問題。
なので佐村河内の弁護士が現在それを処理している。
佐村河内が「全盲の天才作曲家」であるという設定は
「アイドルはウンコしない」と同じようなものだから全く問題無い。
常識ある社会人は「アイドルはウンコしない」という設定に騙されないし
怒ることも無い。従って犯罪性は一切ない。
浪速のモーツァルトが許されるのに日本のベート-ヴェンは何故駄目なのか?
作曲される曲のクオリティが一定水準以上ならば、後は好みの問題だろう。
本当に問題があるのは、そんな馬鹿げたファンタジーを「事実」として取材し放送した
NHKのあり方だろうな。ジャーナリスト云々以前の知能しか無い連中が
国民から毟り取った金で馬鹿な番組を作っている現状は放置すべきではない。
>>128 の訂正
(誤)佐村河内が「全盲の天才作曲家」であるという設定は
(正)佐村河内が「全聾の天才作曲家」であるという設定は
130 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 14:07:48.30 ID:dKDRarFr
モーツァルトは糞 あんな幼稚なメロディ誰でもゴーストライター出来るだろ
132 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 15:17:24.02 ID:sGnDDkKU
>>102 バッハこそ終盤らしさ全開状態になっているけどな。
フーガの技法とか。
133 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 15:18:23.14 ID:sGnDDkKU
>>103 > ベートーヴェンの特異性なんてわざわざ主張するほどのものでもないからね。
それは「特異性過ぎて今更」なのか、「ベートーヴェンの音楽は
普遍性あり過ぎで、特異性を主張するのは馬鹿げている」なのか、
どちらだろうか?
929 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 01:18:28.35 ID:Te6mi70m [1/8] モーツァルトがいくら天才だと言ったって傑作は大体1割であとの9割は自己複製の焼き直し金太郎飴なんだから 量産はもちろん可能だろ。 931 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 18:07:26.50 ID:Te6mi70m [2/8] 金太郎飴で不満なら1000曲以上ある内の900曲は焼き直しの凡作でもいいよw それでも残りの100曲傑作があるから天才だけどね モーツアルトといえども書いた全てが傑作になるわけじゃねえよ 934 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 18:23:25.16 ID:Te6mi70m [3/8] 失礼バッハと間違えたw モーツァルトは600曲以上作って傑作は50曲ぐらいな 質的なアベレージではバッハのほうが上だな バッハのほうが手を抜いてない 935 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 18:28:36.96 ID:kLkAEwnC [2/4] 確か以前に全集を聞いたことがあるって話をしてたはずだけど そんな単純な間違いをするような人の話じゃ、信用も説得力もないなあ
135 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 16:06:42.83 ID:bQReQzEq
>>127 > まあ音楽を言語化や文章化で議論すること自体バカげてるんだけどね
じゃ、何使って議論するんだよw
だいたい西洋音楽だって言語化して操作可能なものにして、はじめて「作曲」
を可能としたんじゃねーか
136 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 16:16:42.40 ID:bQReQzEq
>>128 全盲の作曲家とウンコしないアイドルが「同じようなもの」?
前者は現実に存在しうるが、後者は現実には存在しえない。
月島に住んでます、とはいえるが、月に住んでますとはいえない。
これを「同じようなもの」といってしまえるとは。。
>>133 個人的にはどちらでもあると思っている。
ベートーヴェンの音楽は、特に中期以降は誰が聞いても
「これはベートーヴェンだ」と分かるような特異性に溢れているよ。
しかし同時に彼の音楽は個人的な感情を扱っているように見えて、
その中身は普遍的なものだとも思っているからね。
138 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 21:34:09.61 ID:Y5cWS4ox
>>130 メロディーラインですらモーツァルトをマネできるやつは存在しねーよ
>>136 129に書いたけど全聾の間違いね。
ここは日本のベートーベンを叩くスレじゃなくて
ボン出身の変人ベートーベンを叩いて真の天才モーツァルトを讃えるスレ
だから手短にね。
そもそも、本当に音楽の天才と言われるような人なら
障害を持っていることを宣伝文句に売り出したりしない。
例えば、スエーデンのポップス界の売れっ子作曲家&プロデューサのMats Oberg
は全盲だが、それを宣伝文句にしたりしてはいない。
彼は若い頃から幼なじみのスーパードラマー、Morgan AgrenとMats & Morgan
という馬鹿テク・フュージョン・バンドのキーボーディストとして活動しているが、
CDだけを聴いたら障害者の演奏とはとても思えない。
ビデオを見ると目が悪いとハッキリ判るが、彼が生み出す音楽は
そんな障害など関係なしに聴くだけで凄いと判る。
それが天才と呼ばれるレベルの圧倒的な才能だよ。
モーツァルトは勿論、その物真似で歳をごまかして売り出したベートーヴェンですら
若い頃から有名な演奏家だった。
そういう事実が確認できず、障害を表に出して売り出している奴は胡散臭い、
ということは平均的な常識と知能のある人間なら判って当たり前。
140 :
名無しの笛の踊り :2014/03/19(水) 22:56:00.89 ID:YPlGsp2H
>ボン出身の変人ベートーベンを叩いて真の天才モーツァルトを讃えるスレ ちがうよ。 モーツァルトとベートーヴェンについて、雑談をするスレだよ。
141 :
名無しの笛の踊り :2014/03/20(木) 01:54:20.63 ID:dczH89tr
今月号の「音楽の友」好きな作曲家ランキングではベートーヴェンが1位でモーツァルトが2位でした
142 :
名無しの笛の踊り :2014/03/20(木) 02:48:14.23 ID:8CixH1AJ
>>139 君さ、「ウンコしないアイドル」はだれもが嘘(偽)だとわかるわけ。「アイドル
はウンコする」わけだから(真)、詐称はそもそも成立しない。
「全聾の天才作曲家」はそれとちがって、人間のありうる属性を形容してる
わけで、ありうるわけ。
> そもそも、本当に音楽の天才と言われるような人なら障害を持っていることを宣伝文句に売り出したりしない。
これもおかしいな。「音楽の天才が自分の障害を売りにする」ことはたんに
ありうる。実際、そのプロデューサーですか? あなたは彼が「全盲」という
付加情報を得ている。メディアを通して得てるわけでしょ?
しかし、あなたのそのグループに対する賞賛は佐村河内に対するかつての賞賛
と、まるで同型の言説だなw
143 :
名無しの笛の踊り :2014/03/20(木) 02:59:34.35 ID:8CixH1AJ
北欧はいま70年代なのか? ジャズじゃなくてロックだな。感性が。 いいか悪いかは言わんがw
144 :
名無しの笛の踊り :2014/03/20(木) 03:00:24.27 ID:8CixH1AJ
>>141 日本もようやく近代化の光が差し込んできたな
145 :
名無しの笛の踊り :2014/03/20(木) 03:14:27.52 ID:8CixH1AJ
>>139 きみ、筆がすべるタイプだね。天才でなく「真の天才」とかさ。
んでそのバカテクフュージョンバンドのメンバーも「天才」なんだろ?
モーツァルトのその「真の天才」が彼の作品のどの部分にあらわれてるか、
書いといてよ。あとで読むから。
146 :
名無しの笛の踊り :2014/03/20(木) 07:14:25.00 ID:wgPO+ziZ
>>86 スルーされてて可哀想だからあえて言うが
作品大全集というのがあってだなry
148 :
名無しの笛の踊り :2014/03/21(金) 13:39:06.80 ID:gL4SDH8r
>>141 その層は「ベートヴェンは耳が不自由」をほとんど
意識もしていないだろうけどね。
おそらくベートーヴェンを好きだと思う人の多くは、
その感情の起伏の激しさに共感を感じる人だと思う。
特に若い人はそういう傾向が強いんじゃないかな?
俺は子供時代はベートーヴェンばかり聴いていたが、
今思うとその理由もよくわかる。あの全休符の後の
「ダダダーーン!」みたいな強烈なメリハリの音楽に
痺れていたんだよね。今聴くと「イラッ」とすることも
多いんだが。起伏が大きすぎて疲れるというか。
但し、メロディは豊富でそういう意味で飽きが来ない。
でもって、そういう曲が最も魅力に見える思春期に
マーラーあたりが好きになったりする。すぐ飽きるが。
モーツァルトはそういうのとは全く別の所で勝負している
から年寄り向きだと思うよ。もちろん若い人でも好きな
人がいておかしくないけどね。
オレはむしろベートーヴェン以降の起伏の激しさに嫌気がさしてた クラシックというと上記のイメージしかなかったので モーツァルト以前にはそういうのが無いので感銘を受けた
上記はたしか高校生ぐらいのときの感想な 今はベートーヴェン以前で起伏の激しいのはわりと好き
151 :
名無しの笛の踊り :2014/03/21(金) 14:55:25.89 ID:DUSHNjwI
ベートーベン以降ってみんなベートーベンのまねしよーとして失敗してったよな 唯一シューベルトが足元に及んだくらい
バカじゃね ウォルフガング・リームとかBAツィマーマンなんてベートーヴェン超えてるから
先進性で言ったらベルリオーズの凄さよ
154 :
名無しの笛の踊り :2014/03/22(土) 01:22:45.44 ID:OsXtde5Y
リームって、現代のか マイナーさ加減を競うのかw
ひとりの演奏家で比べてみようと、 モーツアルトとベートーベンそれぞれのピアノソナタとピアノ協奏曲を 全曲録音してるピアニストってなかなかいないね。
156 :
名無しの笛の踊り :2014/03/22(土) 20:02:31.45 ID:9ZLDNUBG
>>155 全曲録音しているピアニストって、誰だっけ?
アシュケナ-ジとかバレンボイム
この二人に共通してるのは共にバッハとヘンデルを高く評価していて、モーツァルトはバッハとヘンデルの音楽を編曲して ベートーヴェンはヘンデルの編曲があるってことか。 でもなぜベートーヴェンはバッハの曲を編曲しなかったのか・・・この辺が非常に興味深い
160 :
名無しの笛の踊り :2014/03/22(土) 22:04:57.26 ID:OsXtde5Y
そういやサティもあとになって対位法を勉強し直したんだよね。 結果、作風の変化にあらわれるんだからたいしたもの。 ベートーベンも同じだ。 中年の危機とその克服みたいなもんかw
161 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 02:08:25.78 ID:UsBtHVrq
162 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 06:20:38.28 ID:kTvLslMb
>>161 1位 ベートーヴェン、2位 モーツァルト、3位 バッハで、
4位以下を大きく引き離しているね
この3名がトップ3だというのは、個人的には予想通り
163 :
158 :2014/03/23(日) 08:11:00.85 ID:Dk2Snjpd
あとベートーヴェンがチェロという楽器を好んでいて友人仲間にアントン・クラフトという 一流のチェロ演奏者のためにチェロソナタを書いたのに対して モーツァルトはクラリネットが好きでシュタトラー兄弟のためにクラリネット協奏曲や クラリネット五重奏曲を書いた。 擦減楽器と木管楽器 この比較も面白いね。
164 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 08:22:53.50 ID:8F4gTMNJ
分かりやすいものが上位に来るのは世の常だな 最近は特にその傾向が大
165 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 12:07:31.69 ID:kIBwSkDp
166 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 12:54:09.17 ID:6O+hXb3T
167 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 13:07:05.44 ID:7nNOAXLZ
音符の少ないのはモーツァルト 単純な構造でわかりやすいのかもだけど、そのかわり演奏の粗がみえやすいんで難しいわ
子供が弾くのは易しいが大人が弾くのは難しい
169 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 13:31:02.85 ID:7nNOAXLZ
ついついやり過ぎてしまって、押し付けがましい音楽になってダメだわ シンプルにらしく弾きたいのに
170 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 13:41:12.58 ID:6O+hXb3T
>>163 モツの木管好きはマニアの域だな。
このスレの上か前スレに「P協で木管だけのアンサンブル」っていう
話が出ていたが、今ちょうど22番第二楽章でそういうところを
聴いて思い出して笑ってしまった。
172 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 14:30:22.64 ID:auMyDrzi
ベートーヴェンは暑苦しい
173 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 16:58:39.12 ID:MiS7o4Np
174 :
158 :2014/03/23(日) 18:17:50.68 ID:Dk2Snjpd
>>170 ほんとに木管好きだと思うモツは
ヘンデルのメサイアを編曲した時もクラリネットとオーボエとトラヴェルソを増やすくらいだから
弦の音色と対等に表現したかったのかな?モツは
175 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 18:57:00.95 ID:fhoU0dnM
>>162 俺はこの3トップが半年単位ぐらいで入れ替わって甲乙がつけられん!
この3人は全くの互角だ
176 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 20:58:09.48 ID:eBitBN/O
>>174 > 弦の音色と対等に表現したかったのかな
弦の音の間を埋めたり、上手くかぶせたりしている感じ。
その辺のセンスが絶妙だと思う。
177 :
名無しの笛の踊り :2014/03/23(日) 21:20:08.65 ID:kIBwSkDp
>>162 英・仏語対応になってるが投票総数が「343」
しかも4位にチャイコフスキ
知ってる作曲家ランキングじゃないかw
179 :
名無しの笛の踊り :2014/03/24(月) 06:12:12.72 ID:lP607TOY
>>177 URLで判断する限り、知ってる作曲家ランキングではなさそう
春はモーツァルト 夏はベートーヴェンが聴きたくなるな
>>179 177さんは「実質」知ってる作曲家ランキングじゃないかw
って言ってるんじゃないの?
そもそもハイドンが11位な時点でどうでもいいランキングだが
182 :
名無しの笛の踊り :2014/03/24(月) 19:03:35.92 ID:MBIQe6Nv
俺のランキングは 1ベートーベン 2モーツァルト 3バッハ 4ハイドン 5アルビノーニ 6J.Cバッハ 7W.Fバッハ 8C.P.Eバッハ 9ビバルディ 10ラモー
183 :
名無しの笛の踊り :2014/03/24(月) 19:09:29.25 ID:ccr3oNAm
>>182 えらい偏りがw
バッハ家が制圧しそうな勢いだ
10人もランキングできないよ。 1位モーツァルト 2位シベリウス 3位ベートーヴェン 4位エルガー くらいかなあ。
185 :
158 :2014/03/24(月) 20:27:34.97 ID:ve43dpb6
じゃ僕も続きます。正直本当に難しいけど後世に与えた影響力も含めて・・・ 1、バッハ&モーツァルト 3、ヘンデル 3.5ベートーヴェン 4、ハイドン 5、リュリ 6、ヴィヴァルディ 7、パーセル 8、ラモー 9、ロッシーニ 10、C.P.Eバッハ 10位くらいは難しいなぁ
186 :
名無しの笛の踊り :2014/03/24(月) 23:39:47.69 ID:ccr3oNAm
@バッハ バッハは、洗いざらしの白いTシャツ。 オルゴールの演奏でもその本質が失われないという、あの特性。もちろん曲想が はっきりしていて聞き飽きるタイプの名曲もあるが。それと曲が短い。ドラマ にならない。 バッハを@に上げると、A以降がむずかしい ケージ、シェーンベルク(とくにピアノ曲、打楽器の入らない室内楽) 現代のクルターク。 ヨーロッパ近代の場合、どうしても和声、メロディの強制力を意識させられる。 「こう感じなさい」という美の強制力から解き放ってくれ、その外にも美があ りうることに気づかせてくれるタイプの作曲家がバッハのあとにつづくにふさ わしい。 好みだとブゾーニ、フォーレ・・とつい言っちゃうがw
ガエターノ・ブルネッティ - Gaetano Brunetti (1744-1798)
6つの五重奏曲集 Op. 2
Sei Quintetti per due violini, viola, fagotte e violoncello, Op. 2
http://www.youtube.com/watch?v=rQa_vJtKoQw どういう経緯で書かれたか不明だが
ヴァイオリン2、ヴィオラ、ファゴット、チェロという編成のための6つの五重奏曲。
ファゴット協奏曲のようにファゴットが主役というわけではない。
それどころか曲によってはチェロにシメを持っていかれるなど
古典派にしては、というか、古典派ならではの結構自由な感じの曲集になっている
188 :
名無しの笛の踊り :2014/03/25(火) 01:45:50.26 ID:+IpNhoxZ
>>185 182ですが、いいですねー
全員好きですよ
趣味が合いますな!
189 :
158 :2014/03/25(火) 02:10:04.62 ID:D/b/KJZo
>>188 同志ですか
自分はパーセルを選んだのは後のエルガーやヴォーン・ウイリアムズに影響が
リュリは後のフランス音楽に影響を与えたと思ったからです。
ヴィヴァルディは協奏曲という形式(アルビノーニも挙げたかった)の影響もです。
190 :
158 :2014/03/25(火) 02:14:53.74 ID:D/b/KJZo
192 :
名無しの笛の踊り :2014/03/25(火) 04:42:07.05 ID:+IpNhoxZ
俺はベートーベン モーツァルト バッハには助けられているよ この3人の音楽がなかったら人生は辛い!
バッハは洗いざらしの白いTシャツ、とは上手い表現だな。 平均律なんて20年来折に触れ聴いているが飽きがくるなんてことはいっこうに無いな。 それに比べればベトもモツも独特の色がついていて時にそれが鼻につくこともある。
バッハ好きにはわからないかもしれないが バッハにもバッハ臭があって鼻につくもんだよ ある意味ベトよりウザイW
バッハは良くも悪くも宗教色から逃れられない。しかもかなり濃厚だろう それに共感できたら最高なんだろうけど、異教徒(宗教的だけでなく精神的にも) にとっては一歩引いて接することを余儀なくされることが多い。
196 :
名無しの笛の踊り :2014/03/26(水) 08:25:36.32 ID:+0b0DHNn
>>194 ベトがいちばんウザイというのは、思い込み
オレにとってはバッハとモーツァルトは大切だけど、ベートーヴェンは無くても生きていける。
198 :
193 :2014/03/26(水) 10:19:44.38 ID:i3RLvXQc
なるほどね、バッハには形式があるだけで色は無いと思っていたが… 考えてみればその形式の内にあってバッハをバッハたらしめているものがあるはずで、 それがある人にとっては鼻につく臭いというものなんだろうね。 自分の体臭がわからないように自分の好きなものがニュートラルだと思い込んでいるだけだったかな。
199 :
名無しの笛の踊り :2014/03/26(水) 14:11:56.21 ID:YksMtUAO
>>196 いや、嫌いな人から見れば十分にウザい
好きでも嫌いでもない人から見てもかなりウザい
モツみたいに軽くてサラっとしていないし、
バッハみたいに淡々ともしていない
200 :
名無しの笛の踊り :2014/03/26(水) 14:13:01.32 ID:YksMtUAO
>>198 いや、俺はバッハ好きだが前から宗教臭いと思っていた
今風に言うと音楽を使って神と交信したがっているような感じ
そういう部分も含めてバッハが好きだ
べトはあれでいいんだよw 道を歩いてる人間の首根っこを捕まえて俺の音楽を聴け! とやってる感じが良いんだ
当時は音楽といえば宗教音楽かオペラ(世俗的)のどちらかを差したといわれる。 バッハはその内の後者を完全に切り捨ててるのだから、理由はどうあれ独特なんだよ。 もっとも、マタイ受難曲を公演した際に「これはオペラではないか!」と聴衆の女性が怒ったらしいがw
203 :
名無しの笛の踊り :2014/03/26(水) 16:14:49.83 ID:EkoaE+Rm
モーツァルトは地味で単純でしょぼい ベートーベン先生の立派さに比べるとJ-POPレベル
>>203 は地味で単純でしょぼい。という事でしょうな。
本当は大好きなあの作曲家の名前を出したいのに
叩かれるのが嫌だからベートーベンの名前を出すしょぼい
>>203
206 :
名無しの笛の踊り :2014/03/26(水) 18:06:08.77 ID:eOqvFI1x
207 :
158 :2014/03/26(水) 18:24:49.88 ID:UxB0sp95
以外だなと思ったのはモーツァルトはハイドンの影響もあってハイドンセットも作ったけど 確か手紙に弦楽四重奏曲を作るのは苦労するとか書いてあったね。 ベートーヴェンは秘書のシンドラーか弟子のリースによるとわりとささいな悩みがある時には 弦楽四重奏曲に頼ることが多かったとか・・・ やっぱりこの二人ってどこか繋がってるような気がする。
208 :
名無しの笛の踊り :2014/03/26(水) 18:37:47.49 ID:eOqvFI1x
弦楽四重奏はもともとハイドンがCPEバッハの声楽曲を弦4本で弾いたのが始まりなのだが ハイドン モーツァルト ベートーベンはいずれも弦楽四重奏には苦労したと言っている 俺のレベルでは解からないが四重奏は五重奏よりも難しいとこの3人が言ってる
ハイドンに弦楽五重奏曲なんてないだろ。
>>208 ウソつくな。
>>210 で言うハイドンとは、J.ハイドンのことね。念のため。
212 :
158 :2014/03/26(水) 19:06:03.26 ID:UxB0sp95
>>210 弟のミハエル・ハイドンにはあるけどね。
213 :
名無しの笛の踊り :2014/03/26(水) 21:27:17.17 ID:eOqvFI1x
>>210 ハイドンはモーツァルトになぜ弦楽四重奏を書かなかったかと尋ねたら
注文がなかったからと言ったそうだ
書きはしなかったが五重奏より四重奏の方が難しいと
はっきり明言しているのだよ
214 :
名無しの笛の踊り :2014/03/26(水) 21:29:03.13 ID:eOqvFI1x
逆だった モーツァルトがハイドンに尋ねたのね
ハイドンは何かのインタビューで「なぜ弦楽四重奏曲ばかり書くのか」 と問われて「5番目の声部が私には思いつかないのです」と謙遜して答えた。 5番目のメンバーがいないのです、と答えないところがハイドンの優しさ
俺が先日ハイドンにインタビューした時はそんなこと言ってなかったけどね
217 :
名無しの笛の踊り :2014/03/27(木) 23:09:43.42 ID:R4DbTM0h
218 :
名無しの笛の踊り :2014/03/28(金) 12:04:49.54 ID:ek++wZke
ハイドンってさ、エステルハージーの屋敷が火事になって 自筆譜が大量に燃えちゃって 研究者が推定で今の倍の曲数はあってだろうって言ってるんだ その曲数すごくねえ? 交響曲だと200以上になるんだぜ
セーゲルスタムの方が数は凄いけどな
220 :
名無しの笛の踊り :2014/03/28(金) 14:18:52.88 ID:cOcrNUal
駄曲だらけ100曲以上のクソドン 佳曲5.6曲駄曲大半で計40曲以上書いたクソツァルト 人類の至宝を9作遺したベートーベン先生
221 :
名無しの笛の踊り :2014/03/28(金) 14:51:40.97 ID:ek++wZke
ハイドンはスレチ外相
223 :
名無しの笛の踊り :2014/03/28(金) 16:25:46.00 ID:G307sL8f
>>220 それまでの人類史は「至宝」なしで済んでたのか?
224 :
名無しの笛の踊り :2014/03/28(金) 16:35:09.70 ID:G307sL8f
>>215 詳しくないが、その声部の逸話、けっこう本質的じゃない?
声部の処理はほんと手探りで書いてる感じがするんだけど。
弦5部といっても、一番下のコントラはチェロのオクターヴ下を弾いてるのが 基本だし、声部が増えるほど音楽はクラスターに向かうだけかと。
その点シューベルトは凄いな 家族がみんな演奏家っていうのもあったけど 八重奏曲作るくらいだから
>>225 室内楽じゃなくてオケの話だよね??室内楽で重ねるのはヴィオラかチェロが一般的
230 :
名無しの笛の踊り :2014/03/29(土) 00:24:20.78 ID:1RQS31mS
>>222 まあハイドンなくしてモーツァルト ベートーベンは語れないから出てきてもいいんじゃない?
いいけどこのスレだとハイドンはただの踏み台扱いになるよw
232 :
名無しの笛の踊り :2014/03/29(土) 01:09:26.12 ID:1RQS31mS
それでいいのだよσ(^○^)
ありがとう。シューベルトの八重奏を無性に聴きたくなってきた。
ハイドンからどれだけ進化したかが見もの
八重奏曲はモーツァルトもベートーヴェンも書いてるし、シューベルトは九重奏曲も書いてるみたいだが 各パートが一人ずつという括りならモーツァルトのグラン・パルティータが規模・知名度共に最上級じゃまいか?
やばい。今度はグランパルティータが聴きたくなってきた。
237 :
名無しの笛の踊り :2014/03/29(土) 02:37:49.63 ID:1RQS31mS
なんだかやっぱり八重奏ぐらいの規模だと、弦と管がバランス悪く感じる。 グランパルティータみたいに管楽器だけだと安心できる。 それにしても管楽器は完全にモーツァルトのフィールドだね。
240 :
名無しの笛の踊り :2014/03/29(土) 15:44:01.92 ID:4C1x35if
ベトはファゴット、モツはクラリネット、みたいなね。
242 :
名無しの笛の踊り :2014/03/29(土) 21:28:24.07 ID:DYHCvy8J
遅筆って駄目じゃね?
作曲が速いといえばモーツァルトばかり名前があがるけど
>>218 を見ても分かる通りハイドンもかなり速い量産型だったのは間違いない
244 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 02:08:28.07 ID:r96f66Zy
>>242 ベートーベンが遅筆だったのはフランス革命後、注文生産ではなくなったからであって
速く書く事だって難なくできたはずだ
遅筆だったのは速く書く必要がなく
ほとんど書くだけの人生だったモーツァルトの年収が1500万だったのに対して
1年に2〜5曲しか書かなかったベートーベンの年収は2000万を超えていた
>>218 ハイドンの曲数が多いのは筆が速かったのはもちろんだが
大富豪のパトロンに家をもらったりなど金稼ぎの必要がなく
時間が沢山あったのが大きいな
245 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 13:41:13.94 ID:X7zGl6dm
>>243 そういう時代だったからしかたないw
ただモーツァルトの早さは、注文とその処理の数量では計れないものだった
のではないかと推測できる。
後期はまたちがうだろうが、彼の音楽の「即興性」は書く早さと関係あると
思う。ふつうは作曲と即興性は相反するもののはずだが。
246 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 13:55:57.86 ID:mgQtoM6m
おそらく速度で言えば、モーツァルトが最強だろう。 ベトが遅いのは仕事が遅いと言うよりは、むしろ ベトらしさを追求したからだとも言える。モツは 古典派から出ようとしなかった。それ故、決められた 形式の中だけで創作活動を専念できた。 ベトもやれば出来ただろうが、モツほどの物は 作れなかっただろうし、出来るならそれをやっていただろう。 彼は敢えて別の道を選んだ。それ故作品を創作する 速度は大幅に遅くなったが、独創性は非常に強くなった。 我々が考えるベートーヴェンの曲となった。 ハイドンは主に弦中心の生活だった。それ故、 自分の得意分野だけで勝負した。結果として 交響曲や弦楽四重奏のフォーマットを完成させた。 だが、仕事は早かったものモツほどのものは作れなかったし、 創作の幅も狭かった。
247 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 13:58:43.13 ID:X7zGl6dm
>>244 時代の大変化がなければという仮定なら、できたかもしれないが、われわれの
知ってるベートーベンではなくなってたろうし、名前も残らなかったろう。
基礎工事をやり、一から建造物を構造化し、それに時間を与え(構成)る作業
がモーツァルトのように一瞬でできるはずがない。
ただ、ハイドンのように昨日の作品で得た知見を今日の作品で生かすという、
作品のシリーズが時代に要請されなくなったのは、条件として幸いしたとは思う。
248 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 16:08:34.15 ID:Z2lbhL8u
>>244 >ほとんど書くだけの人生だったモーツァルトの年収が1500万だったのに対して
>1年に2〜5曲しか書かなかったベートーベンの年収は2000万を超えていた
ホント?
そりゃ推敲したかどうかの違いだろうw モツだってちゃんと推敲してれば作品数は200曲程度だろう そのかわり傑作はもう二、三十曲増えてただろうな
>>244 ,248
金額はともかくとして、ベートーヴェンが好きなように作曲できたのは
弟子&パトロンのルドルフ大公によるところが大きいと思う。
モーツァルトもパトロンを捕まえておけば良かったのかもしれないが、
金に困っていないモーツァルトから「魔笛」は生まれなかったかもしれない。
251 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 18:27:04.15 ID:mgQtoM6m
>>249 > モツだってちゃんと推敲してれば作品数は200曲程度だろう
モツが推敲しているっていうのは有名なんだが?
何度も書き直した後がある。
そうそう。>209も無知や思い込みを晒してるだけ
253 :
158 :2014/03/30(日) 19:05:12.34 ID:9Cb5gNZM
>>243 ちなみにヴィヴァルディも速かった。ヴァイオリン演奏より筆の動きのほうが速かったらしいから
そうでなきゃ700曲以上も書けなかったからね。
ちゃんと推敲してあの400曲以上の大量の凡作を作ってるならモツも大したことはなかったをだなW
255 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 19:26:30.94 ID:X7zGl6dm
>>249 推敲しようがない。完成品なんだよ、あれが。
どこいじれってんだw
256 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 19:32:21.53 ID:X7zGl6dm
>>251 推敲といってもあれじゃない?
書き損じとかさ。
他の作曲家のようにディテールを練り上げるような推敲ではないと思う。
257 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 19:33:09.88 ID:X7zGl6dm
ディテールから練り上げる、だな
258 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 19:35:19.23 ID:Z2lbhL8u
>>250 ルドルフ大公に献呈された曲で、真っ先に思い浮かんだのは、
ピアノ協奏曲第4番と第5番
全曲推敲してあの出来のバラツキ具合なら バッハかハイドンを見習った方がいいだろうW
261 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 20:38:54.63 ID:eJ8syoPC
262 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 20:42:00.70 ID:vC3sguAN
ID:EyiDc5Dw 過去スレからずっと同じ発言の繰り返し 金太郎飴大好きは伊達じゃない
モツが自己複製しすぎのの金太郎あめって最初に言い出したのはグールドだろW あれだけ凡作を大量生産してりゃ誰でも言うだろW
お前らよりはるかに天才の意味を知ってるノーベル賞の益川先生によるとw 益川「モーツァルトは嫌いです。 モーツァルトは「天才」ではなくて「天才的」なの。 だから嫌いなの。 つまり、やりっぱなしで推敲していないんです。 モーツァルトは自分の中に思いついたメロディーに酔っているだけ」
なるほど、ノーベル物理学賞を受賞するような天才的な人でさえ 専門外のことに関しては素人同然だと言うことか
266 :
名無しの笛の踊り :2014/03/30(日) 23:26:10.54 ID:X7zGl6dm
前スレにも前々回のスレにもあったなそのコピペ モツが天才じゃないと気がすまないモツヲタが発狂するのW モツの音楽のまえにモツが天才どうかなんてどうでもいいことなのに
268 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 00:48:11.10 ID:MbgXDNry
____
816 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2013/06/03(月) 01:18:26.52 ID:Nq5bEveE
/ \ /\ キリッ 鰤の全集でベートーヴェンとモーツァルトとハイドンとバッハを聴き比べると
. / (ー) (ー)\ 駄曲の多さではモーツァルトが群を抜いて多いな。がっかりするよ
/ ⌒(__人__)⌒ \ 才能に頼り過ぎて書き飛ばしてる。
| |r┬-| |
逆に見直すのがハイドン、どの曲もキチンと手を抜かず捻りも加えてる
\ `ー'´ / あとモーツァルトは無名曲だと演奏者が凡庸だと曲が全く生きなくなる
ノ \ ハイドンは無名曲で演奏者が凡庸でもそれなりに面白く聴ける。
/´ ヽ 構成がしっかりしてるからだろう
| l \ ベートーヴェンは手抜き曲はとことん手抜きw
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. 全集での評価はこんな感じだな
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))ハイドン≧バッハ>>>ベートーヴェン>モーツァルト
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス
>>134 \ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
269 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 00:51:27.99 ID:MbgXDNry
____
816 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2013/06/03(月) 01:18:26.52 ID:Nq5bEveE
/ \ /\ キリッ 鰤の全集でベートーヴェンとモーツァルトとハイドンとバッハを聴き比べると
. / (ー) (ー)\ 駄曲の多さではモーツァルトが群を抜いて多いな。がっかりするよ
/ ⌒(__人__)⌒ \ 才能に頼り過ぎて書き飛ばしてる。
| |r┬-| |
逆に見直すのがハイドン、どの曲もキチンと手を抜かず捻りも加えてる
\ `ー'´ / あとモーツァルトは無名曲だと演奏者が凡庸だと曲が全く生きなくなる
ノ \ ハイドンは無名曲で演奏者が凡庸でもそれなりに面白く聴ける。
/´ ヽ 構成がしっかりしてるからだろう
| l \ ベートーヴェンは手抜き曲はとことん手抜きw
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. 全集での評価はこんな感じだな
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))ハイドン≧バッハ>>>ベートーヴェン>モーツァルト
___
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/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス
>>134 \ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
270 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 12:23:36.15 ID:liTbFhBd
>>264 > モーツァルトは自分の中に思いついたメロディーに酔っているだけ
うーん、これだとバッハやベトもわからんだろうな。
下手すればチープなハードロックも・・・クラ板止めておこう。
いろいろな曲を聴けば聴くほどモツの凄さがわかると思うのだが。
271 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 13:16:22.82 ID:2jRIdiIb
モーツァルトなんて推敲以前に天才的なひらめきすらないだろ あんな幼稚なメロディ小学生でも書けるわ はっきり言って小室つんく以下
272 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 14:09:13.30 ID:zbBBDUW2
作曲家は誰でも自分のメロディーに酔うもんだろ 唯一シューベルトだけはベートーベンを尊敬しすぎて自分の曲は本気でクソだと思ってたらしいが
273 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 15:40:08.30 ID:MMDMkyvU
>>265 南北戦争の英雄にして、あの偉大なるガーシュインやバーンスタインと
いう天才音楽家を生み出したアメリカ合衆国の第18代大統領、
ユリシーズ・グラントのお言葉
I know only two tunes: one of them is 'Yankee Doodle,' and the other isn't.
「私はたった2つの旋律しか知らない。一つは「ヤンキードゥードゥル」であり、
もう一つはそれとは異なる曲だ」
Yankee Doodle ( American Patriotic Song )
https://www.youtube.com/watch?v=IzRhFH5OyHo
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 古池や蛙飛びこむ水の音 やせ蛙まけるな一茶これにあり こんな幼稚な俳句小学生でも書けるわ はっきり言って秋元康以下
275 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 19:45:26.41 ID:KmwA4mJK
>>264 益川さんは、正しい理由でモーツァルトを「嫌っ」てる。
要するにあの即興性が嫌いってことだな。
276 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 19:48:42.80 ID:KmwA4mJK
>>272 ベートーベンなんかは、その「酔い」を拒否した。
277 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 20:01:15.20 ID:KmwA4mJK
>>270 益川さんは「モーツァルトは酔ってる」と言ってるだけだが、言外にモーツァ
ルト以外は酔ってないということを含ませてると思う。
彼は正しいよ。
おれは益川派だねw
279 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 20:45:35.93 ID:GfhMIkCw
280 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 22:49:38.27 ID:zbBBDUW2
今日はバッハとハイドンの誕生日だぞ
>>277 E=mc2なんていう数式で物理法則の本質を表すのは無理なの。
こんな単純な式を思いつきで考える科学者は「天才」ではなく、
「天才的」なの。自分に酔っていてモーツァルトを好んで
聴いている人間が考えそうなことなの。
282 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 23:30:19.27 ID:GfhMIkCw
>>280 モーツァルトとベートーヴェンの誕生日に発言してほしかったなー
283 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 23:35:10.03 ID:KmwA4mJK
284 :
名無しの笛の踊り :2014/03/31(月) 23:54:25.31 ID:KmwA4mJK
>>278 「作曲に長い時間と膨大な思考を注いできた」と引用にあるが、一作品を
仕上げるのに「長い時間」をかけたと本人が言ってる、と言いたいわけ?
たしかにジュピターなんかは時間かかったとは思うがw
益川先生のコピペは相変わらずモツヲタの天才信仰をあぶり出す リトマス試験紙だなw
286 :
名無しの笛の踊り :2014/04/01(火) 02:45:14.94 ID:DaTaHoH9
モーツァルトを人間レベルで語るのは無理があるな プライベートも楽しみ生活費の為に教えたりしてたほど忙しかった故に 作曲のスピードはパソコンのダウンロード並みに速かったはずだ しかも書きながら他の曲を作ってるんだぜ これらはコンスタンツェの手紙にも書いてある 完成度はバッハ ベートーベンと一緒でも脳が全く違う
287 :
名無しの笛の踊り :2014/04/01(火) 03:12:55.42 ID:R6BChDyt
バッハが抜きん出て一番
288 :
名無しの笛の踊り :2014/04/01(火) 06:31:59.12 ID:eDaJVeyO
信者の盲目度が?アンチの必死さが?
289 :
名無しの笛の踊り :2014/04/01(火) 06:37:57.03 ID:+6ghJebx
モーツァルトって結構ワンパターンだよな 同時代には似た曲を作った作曲家も他にいたんじゃない?
>>289 クリスティアン・バッハの影響らしいよ。
古今東西をみて最も優れた音楽はヘンデルだ byベートーヴェン
292 :
名無しの笛の踊り :2014/04/01(火) 09:57:39.99 ID:MOAx2l0n
概出質問だったら申し訳ないのですが、 モーツァルトの作品にあってベートーヴェンの作品には無い要素ってどんなところなんでしょうか? マジレスお願いします。
>>292 遊びと形式の超絶したバランス
ベートーヴェンに限らず大抵どちらかが犠牲になる
即興性と思われる部分の多くは遊びの部分
それから童心かな?
同じような曲を比べるとそう感じる
ベートーヴェンの方が大人っぽい曲想を持っている
おそらく音楽の方向性の違いだろう
おそらくベートーヴェンは人間を描きたかった
モーツァルトは純粋に音楽の楽しさを追求したかった
そのモーツァルトから人間的な部分まで取り除こうとしていたのがJSバッハ
ベートーヴェンが田畑を耕したり、のんびりくつろいでいる人を
音楽で描いたとしたならば、モーツァルトはその向こうで無邪気に
走りまわっている子供たちを描き、バッハはその背景から天までを描こうとした
>>284 即興で作ったということに対する反駁
仕事が速かったというだけの話
>>283 普通の言語とは?
>>291 ベートーヴェンがオペラ作家に憧れやコンプレックスを抱いていたのが分かる
296 :
291 :2014/04/01(火) 17:02:56.53 ID:nuOW0CMn
>>295 バッハのオルガンとチェンバロ演奏に匹敵できる音楽家はヘンデルだけだ byヨハン・マッテゾン
297 :
名無しの笛の踊り :2014/04/01(火) 17:13:28.89 ID:eDaJVeyO
>>292 例えばアヴェ・ヴェルム・コルプスみたいな一切声を荒げないささやき・祈り(特に声楽)。
セレナードやディヴェルティメントのような娯楽性・音楽性の幸福な同居。
胎教にいいとされるα派や安心感などなど。
>>296 ヘンデルさんのお話はヘンデルさんスレでどうぞ
298 :
名無しの笛の踊り :2014/04/01(火) 18:49:08.53 ID:ljYAW0JI
α波は、モーツァルトの音楽限定ではないだろう
こういう的外れな揚げ足取りする人っているな…
どこにモーツァルト限定なんて書いてある?
>>292 の質問の意味分かってる?
300 :
名無しの笛の踊り :2014/04/01(火) 20:09:33.80 ID:ljYAW0JI
くだらない某スレより上げたいための、適当な口実だよ
301 :
名無しの笛の踊り :2014/04/01(火) 23:39:12.73 ID:RE5R8Qmr
>>293 >ベートーヴェンの方が大人っぽい曲想を持っている
ホント?
ベートーヴェンは永遠の厨二病
303 :
名無しの笛の踊り :2014/04/02(水) 03:21:33.42 ID:Yio0RRzD
>>302 おれもそうだがベートーベンはアスペルガーだからな
>>295 でも「モツ」の名前だけは絶対に口にしたくありません><
モツもベトもどちらもバッハ厨だろうけど フーガの出来はどっちがいいのかな
306 :
名無しの笛の踊り :2014/04/02(水) 12:48:24.93 ID:EDeshl/Q
スヴィーテン男爵は、モーツァルトとベートーヴェンの理解者として有名で バッハ・ヘンデルなどの音楽に接する機会を与えた ハイドンに「四季」の台本を提供したときは、男爵が余計な注文を入れたので 猛烈なケンカをしたらしいが (おかげでハイドンの寿命が大幅に縮まったといわれる)
>>304 カデンツァまで書いて何度も演奏会で弾いたり、幾つもの作品の楽譜を所持して写譜や模倣までしたり、
オペラの主題を借りて変奏曲4曲も書いたりと、名前を出すまでもなかったからね><
309 :
名無しの笛の踊り :2014/04/02(水) 19:00:41.57 ID:FYG/gqAS
>>286 > 作曲のスピードはパソコンのダウンロード並みに速かったはずだ
しかも書きながら他の曲を作ってるんだぜ
なぜそんなことが可能だったか、だな。
もしベートーベンの交響曲(べつにピアノソナタでもいいんだが)がダウンロ
ード並みの速さで書かれたとしたら、それは信じがたいし解けない謎であり
つづけるだろう。
モーツァルトのは着想の段階で細部までほぼ完成されてるんだよな。
だから即興性と作曲が相殺せず成立する。
高橋悠治にしてもクセナキスにしても、グールドにしても、「設計しない
モーツァルト」観で一緒といってよいのではないか。
まあ時代の徒花であり、音楽史のあだ花。
310 :
名無しの笛の踊り :2014/04/02(水) 19:05:30.37 ID:FYG/gqAS
>>297 > 胎教にいいとされるα派や安心感などなど。
これ、ほんとかね
親が聴いていいと思ってなければアルファ波ごときは相殺されそうだがw
311 :
名無しの笛の踊り :2014/04/02(水) 19:08:48.73 ID:FYG/gqAS
>>305 モーツァルトのフーガはなんか暴力的に聴こえない?
もーれつな才能だなとは思うんだが。モーレツアルトだけに。
312 :
名無しの笛の踊り :2014/04/02(水) 19:17:04.85 ID:FYG/gqAS
>>294 > 即興で作ったということに対する反駁
「即興でつくっ」たんじゃなく、作曲してるにもかかわらず即興性が失われない。
これ謎じゃないですか? すばやく書いたのは間違いないし、すばやく書くこと
が彼にとって重要だった。
たぶんモーツァルトの言ってるのは作曲家になるための修練、過去の音楽の
形式、技術、技法に通ずるために要した幼少のころからの膨大な時間のこと
をいってるのではないか。そしてその素養、知識をいかに現在の作曲に生かす
かという思考。まじめな職人だからな、モーツァルト。
ことば自体はそれ以前からあったとしても モーツァルトを天才と呼ぶときの「天才」は近代的な概念 もちろんこれはベートーヴェンをそうは呼ばないことと精確に対比する
なんだこの連投キチは?釣りなのかヴォケなのか判別不能
>>307 スヴィーテンは、モーツァルトに水銀療法を施して彼の寿命を大幅に
縮めたという噂もある。あいつロクなことしないな。
316 :
名無しの笛の踊り :2014/04/02(水) 19:51:19.47 ID:FYG/gqAS
317 :
名無しの笛の踊り :2014/04/02(水) 23:35:09.76 ID:Yio0RRzD
>>309 神ではないとするならばIQが異常に高かったかだな
そんなことが出来るモーツァルトのIQは一体いくつだったのか
ダビンチ アインシュタインをも超越してたんだと思う
人類史上最高の天才と言って間違いないでしょうな
モーツァルトは5ヶ国語か6ヶ国語がペラペラだったという話もあるし、音楽以外でも 才能は発揮されていたんだな。
グールドにしてもモーツァルトの天才をを認めてはいたんだぜ 死ぬのが早すぎたんじゃなくて遅すぎたおかげで自己複製を始めて劣化したといってるだけでw
K.500番台からがモーツァルトらしさ満開という意見が多い中 劣化したというのはかなり珍しい意見だ
321 :
名無しの笛の踊り :2014/04/03(木) 00:06:18.23 ID:pi++ACHQ
____ 816 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2013/06/03(月) 01:18:26.52 ID:Nq5bEveE
/ \ /\ キリッ 鰤の全集でベートーヴェンとモーツァルトとハイドンとバッハを聴き比べると
. / (ー) (ー)\ 駄曲の多さではモーツァルトが群を抜いて多いな。がっかりするよ
/ ⌒(__人__)⌒ \ 才能に頼り過ぎて書き飛ばしてる。
| |r┬-| | 逆に見直すのがハイドン、どの曲もキチンと手を抜かず捻りも加えてる
\ `ー'´ / あとモーツァルトは無名曲だと演奏者が凡庸だと曲が全く生きなくなる
ノ \ ハイドンは無名曲で演奏者が凡庸でもそれなりに面白く聴ける。
/´ ヽ 構成がしっかりしてるからだろう
| l \ ベートーヴェンは手抜き曲はとことん手抜きw
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. 全集での評価はこんな感じだな
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))ハイドン≧バッハ>>>ベートーヴェン>モーツァルト
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス
>>134 \ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
322 :
名無しの笛の踊り :2014/04/03(木) 02:08:43.27 ID:UBsDa3h8
>>315 死因はやっぱりFMの暗殺だと思う
食事に毒を盛られて体が倍くらいに膨れたっていう手紙も残ってるし
死体も共同墓地に投げ入れられて分からなくされてる
>>318 書くだけで人生の大半を費やしていながら6ヶ国語以上話せたんだから
やっぱり人類史上最高のIQの持ち主だよ
ヨーロッパだと5,6ヶ国話せる人間はわりといるよ スイスだと田舎のほうの若い銀行員でもペラペラだったりする 多国言語を話せるのを頭のいい人間だと考えるのは日本人くらいなもんだよw
まあモーツァルトの場合はいわゆる学校に通ったこともないのに話せたことや オペラ作曲家が誰しも苦労したといわれる言語にメロディーを乗せる時の細かい秘訣や約束事 までも早い時期にマスターしたのが非凡なわけで
モツにIQなど持ち出して評価とか持ち上げてんのか見下してんのか
アンチ同士の脚の引っ張り合い に横からちょっかいを出してるだけ
327 :
名無しの笛の踊り :2014/04/03(木) 22:05:55.87 ID:MathXhH5
ベートーヴェンもまともに学校へ行ってなかったような?
328 :
名無しの笛の踊り :2014/04/03(木) 23:41:43.36 ID:UBsDa3h8
そのころ既にローマ帝国では音大があったけど ベートーベンもモーツァルトも行ってないな
2人ともガキのころから父親に徹底的に仕込まれた芸人みたいなもんだからな とくにモツはステージパパの父親にヨーロッパ中を引き回されたマイケルジャクソンみたいなもん 晩年のモツには天才少年の成れの果ての悲哀を感じる
>>327 正しくは
ベートーヴェンもまともに学校へ行ってなかったようですが、何ヶ国語話せたんですか?
>>323 さんがいうように5,6ヶ国語話すのが当たり前なんでしょう?
なんでどっちも凄いの1レスで終わる話が7330レスもいくの?
332 :
名無しの笛の踊り :2014/04/04(金) 00:29:53.31 ID:mUKPxEPH
>>331 2ちゃんなんてものはヒマつぶしが出来れば何でもいいのだよ
>>330 ヨーロッパはドイツ語をちょっとひねったくらいの言語が複数あるから
ヨーロッパ人が今でも5〜6ヶ国語話せるのはあたりまえの様で
俺が何かで見たのだとモーツァルトはそれ以外にも数ヶ国語話せたみたいだぞ
333 :
名無しの笛の踊り :2014/04/04(金) 00:31:41.40 ID:mUKPxEPH
>>330 ベートーベンは音楽以外はほとんどダメでドイツ語しか話せなかったらしい
ちなみにハイドンも
言語は必要に応じて覚えるものだからな。 例えばオランダ人は地政学的なものかしれんが大半の人間は2ヶ国語以上話せる サッカーのライカールト監督はオランダ人だが、 記者の質問にオランダ語・英語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語 それに現地のカタルーニャ語を使い分けて答える。
335 :
名無しの笛の踊り :2014/04/04(金) 01:04:53.42 ID:BksWDFYt
オペラはイタリア語、宗教音楽はラテン語が必須だったのにドイツ語しか話せなかったって本当なの? それで5,6ヶ国語話すのが普通って言ってしまっていいの?
336 :
名無しの笛の踊り :2014/04/04(金) 01:06:02.66 ID:+YRydyHl
>>331 > どっちも凄いの1レスで終わる話
くだらねー意見w
337 :
名無しの笛の踊り :2014/04/04(金) 01:56:32.08 ID:mUKPxEPH
>>335 そーいやそーだな
2人ともヨーロッパ人なのに母国語しか話せなかったのは珍しいな
オペラのイタリア語は台本作家に任せるからいいとして
19世紀にはいるとドイツ語圏のオペラはドイツ語でが定着しだすから必ずしも イタリア語は必須じゃなくなる ベートヴェンとしては俺の音楽が聴きたきゃお前らがドイツ語を覚えろやw 位の意気込みだろう 結局ドイツ音楽は彼以降クラシック音楽の中心になったからな
ドイツ語オペラを定着させたのは他でもないモーツァルトである まあ言うまでもないが
ベートーヴェンは、イタリア語の歌曲を書くときは必ずサリエリに助言を求めていたというのは、有名な話
あー、だからベトも毒を盛られて耳つぶされたのね サリエリこわーい
サリエリは教育者として重要。ベトのほかにはシューベルト、リストがいる
343 :
名無しの笛の踊り :2014/04/04(金) 02:49:06.49 ID:mUKPxEPH
>>340 モーツァルト ベートーベンの基盤がハイドンである他にサリエリも重要人物だな
ベートーベン シューベルト モーツァルトの息子 ジュースマイヤー
リスト ツェルニー みんなサリエリの弟子で
しかもショパンはモーツァルトの息子の影響でポロネーズを作曲する様になっていった
モーツァルトの基盤はハイドンじゃなくてクリスティアン・バッハだと思う
346 :
名無しの笛の踊り :2014/04/04(金) 03:40:24.90 ID:mUKPxEPH
>>344 それは正しい
ただ古典の基盤を作ったのがハイドンって事
347 :
名無しの笛の踊り :2014/04/04(金) 21:38:01.51 ID:ZFIXl42F
受け売りなんだけど音楽の本道は声楽なんだと だからオペラで良いのが無いベトは評価が低かったし ずっと後もどうなるかわからないらしい 交響曲はオケのパフォーマンスを示すものでしかなくて ピアノで言う練習曲みたいな立場だったんだと
ハイドンはオペラではモーツァルトにかなわなかったが 13曲ものミサ曲を残した。オラトリオも名曲が多い。 18世紀においては交響曲でトロンボーンを使用するのは禁忌だ という風潮があったようで(オペラやミサ曲では使われていた)、 18世紀の交響曲のオケは、オペラやミサ曲と比べると小ぶりな印象になる
バッハもオペラではヘンデルにかなわなかったが、 ミサ曲や教会カンタータでいい曲を残している。 みたいな感じか。
350 :
名無しの笛の踊り :2014/04/05(土) 22:02:27.38 ID:yYZDZMlk
>>333 ベートーヴェンは英語も話せなかったのか
当時はイギリスそこまでメジャーじゃないだろ 少なくとも音楽方面は
ヘンデルがイギリスに移住したときは イタリア語が主流のオペラでは負けたので 英語が主流のオラトリオへと移行した
オペラは劇場用のもので、オラトリオはコンサート会場用の音楽
オラトリオはコンサート会場用であり、 いわば第九の終楽章のようなスタイルで全曲演奏されるもの
355 :
名無しの笛の踊り :2014/04/06(日) 14:28:48.36 ID:cosfjp6n
ベートーベンの交響曲で国内で売られてる物のほとんどを聴いて オイゲン ヨッフムのロンドン響の全集が1番好きなのだが 誰の演奏が好き?
356 :
名無しの笛の踊り :2014/04/06(日) 21:12:07.36 ID:zgG4i/9G
>>351 それでは、作曲家にとって、英語はあまり重要ではなかったのね
357 :
名無しの笛の踊り :2014/04/06(日) 21:14:03.52 ID:JTk9rSlC
http://www.youtube.com/watch?v=kjL4e8R39xA 名前本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授
日本ドイツリート協会クソッタレ会長
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くそたれの20何歳の娘と息子より
726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ
879 :ギコ踏んじゃった:2014/01/17(金) K林門下生の同門同胞スポーツ女とやってるくそたれ、レッスン代をかえせ
572 :nanasissimo:2014/03/29(土) 21:43:43.07 ID:eKsbHIp70622 :ギコ踏んじゃった:2013/09/09(月) 11:57:21.45 ID:jjbOEHyl大音の教授先生、
お前の20何歳の娘と息子をキモイ基地外息子と基地外娘といわれてたよ。
544 :nanasissimo:2014/04/04(金) 14:44:51.99 ID:KTHq4jks0K林門下生の同門同胞スポーツ女とやってるくそたれ、レッスン代をかえせ
358 :
名無しの笛の踊り :2014/04/06(日) 22:20:21.03 ID:BeX8X8Mp
だいたい、知性と教養にあふれた作曲家なんていない サン=サーンスがトップかな 作曲家としては三流だけど モーツァルトの会話には知性の片鱗も見られないと言われたくらいだし ベートーヴェンはそれよりはマシだったんじゃないか 楽才は知性とは別の特殊な能力だよ
モーツァルトは自分が借金していても困ってる仲間に金の工面をしたような お人好しでいつも友人に囲まれていたしちゃんと家庭も持ちましたが
知性と教養だけならモーツァルトよりサリエリの方がありそうだな
モーツァルトはEQに優れ、ベートーヴェンはIQに秀でていた
サリエリが秀でてたのはいわゆる政治力な
363 :
名無しの笛の踊り :2014/04/07(月) 01:46:03.08 ID:VV4ER19v
>>358 作曲は、音を操作し構成すること。それを二次元上の情報として集約させ
定着(記譜)させる。スコアは二次元だが時間の情報が含まれてるから、
再現(演奏)可能となる。作曲という行為は知性によってなされる。
教養だが、一般に作曲家は他分野の芸術と協働できなければならない。
オペラはマルチメディアだろ?
20世紀になると、作曲は急速に難しくなる。オネゲルもシェーンベルクも
教え子に「作曲できないと理解させるのが自分の仕事」というニュアンスの
ことを言っている。
ところで、サンサーンス聴いたことないだろ、君。
358まで読んだ
モーツァルトとベートーヴェンが一流だとすると すくなくともサンサーンスはその下だよね それともサンサーンスはモーツァルトとベートーヴェンと並ぶ存在だというの?w
366 :
名無しの笛の踊り :2014/04/07(月) 06:21:09.44 ID:xIUyt0dE
70億人も人間がいれば皆違った美的感覚を持っているが 断言してやる! バッハ モーツァルト ベートーベンが最高だと思える奴は この世で最高の美的感覚の持ち主だ!
367 :
名無しの笛の踊り :2014/04/07(月) 21:29:37.80 ID:5FYvs6BN
断言してやるが、70億人の人間の98%にとっては バッハ モーツァルト ベートーヴェンの音楽なんて何の価値もない退屈な音に過ぎない
368 :
名無しの笛の踊り :2014/04/07(月) 21:29:42.74 ID:VV4ER19v
いや、「美的感覚」もグローバル化が進んで久しいです。 バッハモーツァルトベートーベンはここ300年来の「美」にすぎません。
369 :
名無しの笛の踊り :2014/04/07(月) 21:30:14.15 ID:VV4ER19v
370 :
名無しの笛の踊り :2014/04/08(火) 02:40:25.57 ID:LpxyYrxB
>>367 よくお解かりで
つまり、最高の美的感覚を持った奴は世界に2%しかいないって事だ
371 :
名無しの笛の踊り :2014/04/08(火) 09:15:09.82 ID:hI71Uxqd
違うんだな たった2%の異常な人間がありがたがっているのがクラシック音楽だということなんだよ 98%に比べて優れているわけでもなんでもない
372 :
名無しの笛の踊り :2014/04/08(火) 10:01:00.40 ID:YD1QCiAv
上級ソルフェージュ:2014/04/03(木) 13:39:01.95 ID:oaUv6s2j0
http://www.youtube.com/watch?v=kjL4e8R39xA 名前本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授
日本ドイツリート協会クソッタレ会長
と同胞スポーツ女の連弾を無料公開中
くそたれの20何歳の娘と息子より
726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ
879 :ギコ踏んじゃった:2014/01/17(金) K林門下生の同門同胞スポーツ女とやってるくそたれ、レッスン代をかえせ
572 :nanasissimo:2014/03/29(土) 21:43:43.07 ID:eKsbHIp70622 :ギコ踏んじゃった:2013/09/09(月) 11:57:21.45 ID:jjbOEHyl大音の教授先生、
お前の20何歳の娘と息子をキモイ基地外息子と基地外娘といわれてたよ。
373 :
名無しの笛の踊り :2014/04/08(火) 12:12:51.32 ID:LpxyYrxB
>>371 それも正解!当たってるよ
異常でいいんだよ
さっき挙げた3人も異常な変人なのだから
それを最高と思える奴もまた異常な変人
374 :
名無しの笛の踊り :2014/04/08(火) 12:29:50.30 ID:LpxyYrxB
結論出たな! モーツァルト ベートーベンが最高だと思う奴は モーツァルト ベートーベン同様に異常な変人 故に98%の人間には理解されない もちろん俺はその異常な変人
変人と基地害は違うからな、そこんとこヨロシク
376 :
名無しの笛の踊り :2014/04/08(火) 13:06:47.15 ID:LpxyYrxB
矢澤ヨロシクか
そりゃ元は貴族が金払って作らせた特別な人間のための特別な音楽だもん ヨーロッパじゃいまでもクラシック聴いてるのは上流階級じゃねえの? あと日本の能とか歌舞伎みたいな伝統芸能の側面もあるだろ 俺らは伝統芸能保存会員みたいなもんだなw
378 :
名無しの笛の踊り :2014/04/08(火) 16:19:23.22 ID:bPoZAaSL
でも70億の2%と言うと1億4千万人位だが それだけ聴いてりゃベストセラーじゃないのか?w
380 :
名無しの笛の踊り :2014/04/08(火) 17:17:05.06 ID:PUWIsVRr
バッハモツベト愛好家が2%しかいないのは分かるが それではその他のクラ作曲家は何%なんだい?
>>367 その他大勢のクラ作曲家の音楽なんてもっともっとry
バッハモツベトが存在してなかったらクラシックはとっくに廃れていただろう 下手すると バッハモツベト愛好者数≧その他のクラ作曲家の愛好者数のトータル
そもそもモツベト自身がバッハ愛好者じゃないのっていう
さんざん既出だけどモーツァルトはバッハよりヘンデル
386 :
名無しの笛の踊り :2014/04/08(火) 23:41:49.82 ID:XnA6rLnb
>>384 有名なジュピターのフーガ、あれ、ヘンデルだと思いますか?
「バッハよりヘンデル」というくだらないレトリックはいりませんわ。
387 :
名無しの笛の踊り :2014/04/08(火) 23:42:38.41 ID:hI71Uxqd
ベートーヴェンがバッハのシャコンヌを聴いていたかどうか誰かソース持ってない? 大フーガやハンマークラヴィーアのフーガを聴くとシャコンヌを意識していたんじゃないかと思えて仕方ないんだが
バッハのシャコンヌは作曲技法としてはフーガではなく変奏曲だから似てると言うなら 創作主題による32の変奏曲じゃねえの?
一般に、シャコンヌは変奏曲の一種 一般に、フォリアも変奏曲の一種だが、フォリアをシャコンヌの一種とは言わない
390 :
名無しの笛の踊り :2014/04/09(水) 00:14:21.27 ID:8pqHCSQj
シャコンヌといえば佐村河内改め新垣のシャコンヌ、いま聴いたわ。 バッハまんまときいてたんだが、ロマン派経由のバッハだな。ブゾーニあたり の。 できるなw
391 :
名無しの笛の踊り :2014/04/09(水) 00:17:44.83 ID:8pqHCSQj
>>383 > そもそもモツベト自身がバッハ愛好者じゃない
しかたねーじゃん。埋もれてたんだからw
でも発掘したよ。中年(老年)の危機をむかえて。
392 :
名無しの笛の踊り :2014/04/09(水) 00:20:47.38 ID:8pqHCSQj
>>377 > ヨーロッパじゃいまでもクラシック聴いてるのは上流階級じゃねえの?
いえ、老人階級です。
でも「ベートーベン(モーツァルト)最高!」なんてうかれてるバカはいないであろう。
>>386 当時の文献やモーツァルト家の手紙で2人の名前が出る時は必ず「ヘンデルとバッハ」の順だった。
バッハ作品を弦四用に編曲した時にヘンデル作品のフーガも編曲してるし(断片が現存)オラトリオなどの大曲の編曲も手がけた。
バッハ体験によってフーガの魅力を再認識したのは確かだが、フーガの技法そのものは1770年に音楽理論家マルティーニ神父から
徹底的にしこまれて習得していた。「ウィーン四重奏」などを聞けばモーツァルトが早くもフーガ・バロック書法を身に着けていたのが分かる。
394 :
名無しの笛の踊り :2014/04/09(水) 01:50:15.86 ID:8pqHCSQj
>>393 > フーガの魅力を再認識したのは確かだが
再認識でなく発見したんだと思いますね。
フーガという技術の一般性でなく、バッハのフーガというのがミソだと思うの
ですが。一般化された技術そのものの習得とはべつに考えるべき。
小林秀雄なんかだと、古今東西の技法につうじたモーツァルトとか言って神話の
上塗りしてますが。そんなとこを褒めてもしかたないw
「ヘンデルとバッハ」の順といいますが、ヘンデルは有名人、バッハは地方人
ですからね。
スコアの入手のしやすさからも、ヘンデルに通じ、バッハに疎いのは自然。
新婚時に妻コンスタンツェにフーガの作曲を求められてうんざりしたなんて話もある。 またモーツァルトは「メロディで勝負できてこそ本物だ」みたいな発言もしている。
オペラ作曲家のモーツァルトとしてはバッハよりヘンデルを尊敬するのは当然じゃないの?
その当たり前の話をしてるのに、バッハの方が上じゃないと気に入らない人がいるようで
398 :
名無しの笛の踊り :2014/04/09(水) 11:45:00.34 ID:POMVLaJb
フーガの技法と言えばK551の4楽章が、以降の作曲家達のほとんどが驚愕したらしいじゃん なんか どーやってもマネできないとかで
399 :
名無しの笛の踊り :2014/04/09(水) 21:07:21.74 ID:8pqHCSQj
>>397 上とか下とかじゃなくてさw
時期を見ないと。
なにかで得た知識を確認するために作品を聴くから、「当たり前」とか
そういう発想になる。
401 :
名無しの笛の踊り :2014/04/09(水) 21:27:59.40 ID:8pqHCSQj
>>395 これもいつごろの「発言」か、ってことじゃないですか?
当時、作曲家に求められてた作風がどんなか、を考えればふつうのこと。
またモーツァルトがもっとも得意としたことでもあった。
でもフーガも複数のメロディですからね。実際モーツァルトはその複数のメロ
ディがうねりまくってるかのような作品をつくってみせた。
402 :
名無しの笛の踊り :2014/04/09(水) 21:31:30.44 ID:lm0BmUp/
相変わらず釣りかヴォケか分からないのが居座ってるな
403 :
名無しの笛の踊り :2014/04/09(水) 22:35:08.17 ID:8pqHCSQj
>>402 キモキモ臭が漂ってくるんだがw
釣りかヴォケか分からないというが、君に分かることなんてあるの?
じゃあいつごろの「発言」かソースを含めて特定してみなよバッハ厨w 時期をみないとなんて逃げないでさ?w
405 :
名無しの笛の踊り :2014/04/10(木) 01:23:23.17 ID:Q/6vtVQF
>>405 スレタイ位ちゃん見て空気を読んで発言しろよ
バッハヲタw
的外れなズレたことばっかり言ってるくせに読解力w 誰かさんはそれ以前に空気もスレタイも読めないみたいだが
408 :
名無しの笛の踊り :2014/04/10(木) 02:20:15.25 ID:toQBNUcU
だからみんなそんなに怒んなってヾ(´∀`*)
モツのジュピターの4楽章とベトの第九の4楽章 究極の選択だよなぁ バッハやヘンデルを除いてこの二人は凄いわ。
ジュピターの4楽章は聴いているだけでも恍惚とするが 演奏していてもこれほど気持ちのいい曲はないと聞いたことがある
411 :
名無しの笛の踊り :2014/04/10(木) 11:54:50.61 ID:toQBNUcU
>>410 指揮者がよく言うよね
佐渡裕もテレビで言ってたな
指揮って振り終わった後汗だくになるんだけど
モーツァルトだけは逆に清涼感いっぱいで終わるのだとか
412 :
名無しの笛の踊り :2014/04/10(木) 19:14:49.58 ID:0CwGdOCq
作曲家が全てモーツァルト的だったら能天気過ぎてたまらない 作曲家が全てベートーヴェン的だったら辛気臭さ過ぎてたまらない
表面だけちょこっとかじってますアピール(゚听)イラネ
414 :
名無しの笛の踊り :2014/04/10(木) 22:43:50.50 ID:sS6sGS7u
415 :
名無しの笛の踊り :2014/04/10(木) 22:55:06.77 ID:Q/6vtVQF
>>411 ああ、数時間踊ってるようなもんだからな
指揮者
416 :
名無しの笛の踊り :2014/04/10(木) 23:46:17.89 ID:tSygXylX
指揮者は腰痛になりそうだ
417 :
名無しの笛の踊り :2014/04/11(金) 13:32:07.11 ID:BliTBnlL
ちなみに指揮者ってさ、必言うだと思う? イムジチは指揮者嫌いで指揮者なしでも出来ると証明してるんだけど 俺はバイオリンやってるんだがチェロtコントラバスがしっかりしていればいらないと思う
>>381 まあ、芸術性でなく単なる技法で考えれば、
映画音楽の方が優れたものを使っているからな。
ベトモツ後の音楽家の技法(ロマン派全部)をパクリまくっているが。
>>417 イムジチに限らず、バロック室内楽はチェンバロに合わせるから指揮者は不要だよ
現代フルオーケストラの場合は指揮者いないと無理じゃね
420 :
名無しの笛の踊り :2014/04/11(金) 13:56:51.37 ID:BliTBnlL
>>419 そーだな
ロマン派以降の拍子が取りにくいのは無理かもな
だからイムジチはバロックに徹してるんだな
春の祭典を指揮者なしでやれたら指揮者不要を信じても良いなw
>>417 オレは楽器やってないからよく分からないんだけど、フルオーケストラで考えて…
演奏者は自分の楽器がオケの中で今どのくらいの音量で響いているかを客観的に判断できるものなの?
指揮者がそういう響きのバランスを演奏中に臨機応変にコントロールするんだと思ってたなぁ
423 :
名無しの笛の踊り :2014/04/11(金) 15:07:10.67 ID:11vxd4Yb
>>422 そーか、じゃあやっぱ必要なんだな
イムジチはバロックだからできるんだな
イムジチ規模は室内楽の延長だろ 何十〜数百人のオケと同じ感覚な訳ない
425 :
名無しの笛の踊り :2014/04/11(金) 15:22:56.32 ID:11vxd4Yb
指揮者が亡くなった時などにあえて指揮者を置かずに追悼演奏をすることはあるが そういうのも過去何十回も演奏したような有名曲だからこそできることだろう
427 :
名無しの笛の踊り :2014/04/11(金) 17:18:01.63 ID:j3kFVKjP
モツベトの有名曲は、指揮者不要ということか
追悼で流す音楽がモツベト限定だとでも思ったの? それともまた例の釣りかヴォケ野郎?
429 :
名無しの笛の踊り :2014/04/11(金) 18:36:10.31 ID:j3kFVKjP
とりあえず、某スレより上げたいための適当な口実のため、age
>>419 >>420 この辺はジャズを考えればよくわかる。
大編成のビッグバンドには必ず指揮者がいる。
だが、小編成のバンドの場合は、リズムを担当するドラムが
事実上の拍を取っている。したがって変拍子にもきちんと対応できる。
バロックがやっていることは、小編成のジャズバンドのドラムを
チェンバロに置き換えているような状態だろう。
431 :
名無しの笛の踊り :2014/04/11(金) 20:00:08.46 ID:sVC67H+H
>>430 ジャズはベースが拍をとってるんじゃないかな。モダンジャズだと。
ドラムスは割りと自由にアクセントを入れたりしてる。
432 :
名無しの笛の踊り :2014/04/11(金) 20:01:44.96 ID:sVC67H+H
ご本人登場ってかw
434 :
名無しの笛の踊り :2014/04/11(金) 20:23:08.29 ID:sVC67H+H
>>420 バロック以外でもできるだろ。自分の演奏が聴き取れるんだから。
合奏はまずはモニタリングできんとなw
435 :
名無しの笛の踊り :2014/04/11(金) 20:47:25.50 ID:jxKXZGeA
モツベトのピアノ協奏曲の弾き振りがあるんだったら、 指揮者は絶対必要という訳でもあるまい
436 :
名無しの笛の踊り :2014/04/11(金) 20:54:35.41 ID:Apr7sE8u
弾き振りの意味が分かってないの? 誰かさんにしても、自分でおかしいこと言ってるって思わない?
引き振り=演奏がタクトって思っていそうだな。 半分正解w
誰かさんって必ず2人(以上)1組で現れるよな
439 :
名無しの笛の踊り :2014/04/12(土) 00:51:31.55 ID:6XhB07d8
合奏の規模が大きくなれば、自分の演奏もじゅうぶんに聴きとれなくなるし 音の伝播で演奏者間に時間のずれも生じる。 解釈=演奏の解釈の部分は度外視しても、視覚的に「指揮する」指標は不可避。 こんなところではないか。
440 :
名無しの笛の踊り :2014/04/12(土) 00:53:20.16 ID:6XhB07d8
>>436 「おかしい」と思ったら、くだらないこと言ってないで指摘してあげたら
どうか。匿名でも意見すら言えないのかw
またまた的外れ発言連投age厨が暴れてまつ そろそろ2つ目のIDで登場しまつ↓
442 :
名無しの笛の踊り :2014/04/12(土) 06:25:47.25 ID:Fg0oE1ya
ぬるぽ
ベートーヴェンはピアノ協奏曲1番か2番をハイドン指揮で弾いたんだよな タイムスリップして聴いてみたいわ モツは自分の腕を披露したかったから弾き振りが多かったみたいだね。
444 :
名無しの笛の踊り :2014/04/12(土) 12:00:55.25 ID:G322kpPK
>>443 そーなんだ!
それは聴いてみたいね
俺が1番悔やまれてならないのは
モツレクの補筆をハイドンがしてくれてたらなーって
ハイドンはその頃イギリスに移住してたから無理だったんだろーけど
445 :
名無しの笛の踊り :2014/04/12(土) 17:06:39.89 ID:6XhB07d8
ハイドンじゃ訂正補筆しそうじゃんw
446 :
名無しの笛の踊り :2014/04/12(土) 17:10:29.45 ID:6XhB07d8
>>441 的外れだと思ったら、そこを思いっきり指摘して悦に入るべきである。
指摘ってあれだよ。明晰かつ明快にだよw
>>445 でもその後ハイドンが忙しくなってベートーヴェンが習う時間がなくなって
ここから独学で哲学やギリシャ神話にのめりこんで行った。
449 :
名無しの笛の踊り :2014/04/12(土) 21:53:28.59 ID:4OLzJRRn
この先の期待としてはベートーベンが別紙に補筆したのが見つかるかだな 1791年はまだベートーベンは作曲家として有名ではなかったが ベートーベンはモーツァルトの短調の曲が好きでよくピアノで弾いていたらしい 故にK466のカデンツァ同様にレクイエムも書いているかも知れない
450 :
名無しの笛の踊り :2014/04/13(日) 19:02:29.89 ID:/05hAN3e
>>443 ベートーヴェンは、協奏曲の弾き振りはやっていなかった?
451 :
名無しの笛の踊り :2014/04/13(日) 20:28:01.69 ID:3K2IFTIi
>>450 2曲同時進行で作曲して2番の方が先に出来たんだが
2番に関しては自分で弾き振りしたんじゃなかったかな
452 :
名無しの笛の踊り :2014/04/13(日) 20:43:30.81 ID:/05hAN3e
>>444 仮定とか好きじゃないけどベートーヴェンはモツのレクイエムはどう評価してたんだろね?
ベートーヴェンがレクイエム作るとしてたらモツを意識してたとは思うけど。
454 :
名無しの笛の踊り :2014/04/13(日) 20:57:14.59 ID:3K2IFTIi
>>453 少なくとも目は通しているはずだぞ
補筆が存在する可能性は大きいと思う
×可能性は大きい→○可能性はある 自分の理想・妄想を現実味のあることだと勘違いしないように
456 :
名無しの笛の踊り :2014/04/13(日) 21:54:39.16 ID:/05hAN3e
>>455-456 本当に存在していたら、ぜひ聴いてみたいと思う人は、たくさんいるでしょう
ベートーヴェンはカトリックであったが敬虔なキリスト教徒とはいえなかった。 『ミサ・ソレムニス』の作曲においてさえも「キリストなどただの磔(はりつけ)にされたユダヤ人に過ぎない」と発言した。
>>454 補筆するという事は、モーツァルトの作曲部分を知っていたという事ですか?
そんな事は絶対にないとは言い切れませんが、考えにくい事だと思いますね。
459 :
名無しの笛の踊り :2014/04/13(日) 22:17:49.96 ID:/05hAN3e
>>457 確かに、ベートーヴェンは、真面目なキリスト教徒とは思えない
それを言ったら当時カトリックから敵視されてたフリーメイソンの会員だった モーツァルトだってそうだろw
当時世界最高峰の知性を持ったゲーテに毛嫌いされた野蛮人だからなぁ、ベトちゃん
463 :
名無しの笛の踊り :2014/04/13(日) 22:45:54.55 ID:/05hAN3e
>>462 アイブラーいいなあ。
この人の録音もっと増えないかなあ。
>>460 モーツァルトが加入した当時のフリーメイソンは時の皇帝ヨーゼフ2世の公認であり
ウィーンの名士や知識人の間では加入が流行となっていた
>>463 バッハはプロテスタント。
敬虔なカトリックはブルックナー
468 :
名無しの笛の踊り :2014/04/14(月) 15:33:05.92 ID:WLcbfjIE
ベートーベンってフリーメーソンに入ってたの?
ヴォルフガングとは友達になりたいけどルートヴィヒは遠慮したいな。
先ず、フリーメイソンがオーストリアで流行したのはヨーゼフ2世単独統治の時代(の前半5年間程)である。 母親のマリア・テレジアは反メイソンだったが1780年末に亡くなったことで単独統治が始まり、さまざまな改革に乗り出した。 一連の改革によってウィーンは進歩的で自由な雰囲気に満たされ、多くの知識人、文化人、芸術家が集まるようになる。 ヨーゼフ2世は同じ啓蒙思想を掲げるフリーメイソンに寛容であり、更には政治的に利用しようとも考えていたようだ。 ところが彼らが予想以上に発展を遂げたことに警戒し、85年末にはフリーメイソンの管理・統合に乗り出す。 その後対トルコ戦争やフランス革命などの影響でオーストリアにも危機が訪れ、その最中90年にヨーゼフ2世が世を去る。 フリーメイソンの活動は完全に下火となり94年1月までにウィーンの結社はことごとく姿を消した。 オーストリア・メイソンが再び陽の目を見るのは、1世紀以上を経た第1次大戦後まで待たないといけなかった。
471 :
名無しの笛の踊り :2014/04/14(月) 20:32:46.42 ID:+F9ACaKE
しかし、よく考えてみたら、 俺「やあ、会えてうれしいよ、ヴォルフィー」 モ「アーッハハハ、ウンコ、シッコ」 俺「やあ、会えてうれしいよ、ルートヴィヒ」 ベ「なにっ、私は世界のベートーヴェンだぞ。そもそも歓喜は苦悩を経て達するものであって以下略」 うーん、やっぱり、どっちとも友達になりたくない…。
473 :
名無しの笛の踊り :2014/04/14(月) 21:11:14.24 ID:M9IY8xnr
モツベトと飲みに行きたい♪
バッハ入れて3人の天才
俺「やあ、会えてうれしいよ、ヴォルフィー」 モ「やあ金貸してくれませんかねえ?」 俺「やあ、会えてうれしいよ、ルートヴィヒ」 ベ「なれなれしい奴め。金ならやらんぞとっとと失せろ!」 こうじゃね?
今モツのピアノ協奏曲23番聴いてるけどこんな曲を書けるモツを改めて凄いと思ったわ この人の頭の中はどうなってたんだろうか?
477 :
名無しの笛の踊り :2014/04/15(火) 06:45:29.43 ID:G/ngJIgF
>>476 23番より、20番の方がずっと名曲だと思う
478 :
名無しの笛の踊り :2014/04/15(火) 12:20:19.89 ID:ADIgH4bs
モーツァルトのピアノ協奏曲は全曲とも順位が付けられんほど最高だ
俺「やあ、会えてうれしいよ、ヴォルフィー」 モ「最近たまってて僕の息子がびんびんなんだ。女の子紹介してくれないか」 俺「やあ、会えてうれしいよ、ルートヴィヒ」 ベ「おお、友よ。女中のなり手がなくて家事がたまってるんだ。女中を紹介してくれたまえ」 やっぱこうだろうな。
480 :
名無しの笛の踊り :2014/04/15(火) 21:05:57.80 ID:yFqrah1a
ベートーヴェンです モーツァルトの曲は池沼の芸術と同類 感動はあるかもしれないが 凄くはない
モーツァルトです ベートーヴェン曲は才能の無い人間が 主題を一生懸命いじくりまわして曲の量を増やした子供のブロック遊び 凄いけど才能はあまり無い まあ僕より才能のある人はいないんだけどw
>感動はあるかもしれないが 凄くはない 最大の褒め言葉だね。
483 :
名無しの笛の踊り :2014/04/15(火) 21:43:07.29 ID:yFqrah1a
>>482 まぁ、俺自身は感動した事は無いんだけど
そもそも、モーツァルト当人が感動なんて事をこれっぽっちも
気にかけて無いような希ガス ただひたすら自分が追いたい旋律を
追ってるだけで
そしてベートーヴェンは感動を強要するw 始めから感動を狙ってる意図がみえみえでうんざりするときがある
485 :
名無しの笛の踊り :2014/04/15(火) 21:50:45.66 ID:yFqrah1a
貧しい意見ですなぁ ベートーヴェンは自ら感動できる曲のみを 世に問うたわけです 近代の音楽家としての自負があるなら 当然の態度でしょう
感動だけを追う単純な人間に人間の表と裏がくるくるひっくり返るような ドンジョヴァンニのような音楽は作れない 自意識過剰な貧しい自負だけではモーツァルトの才能は越えられない
487 :
名無しの笛の踊り :2014/04/15(火) 21:58:50.16 ID:foIeYHLb
>感動はあるかもしれないが 凄くはない モツは凄いことをあっさりと(聴こえるように)やってしまってるのだから当然だw >ベートーヴェンは自ら感動できる曲のみを世に問うた ベートーヴェンの初期作品や過渡期の作品をほとんど聴いてないのがバレバレw
488 :
名無しの笛の踊り :2014/04/15(火) 21:58:54.43 ID:pv/OmNTq
モーツァルト: まさか音楽があんな風になる可能性があったとは 神童のぼくでもベートーヴェンの独創性にはかなわない ベートーヴェン: モーツァルトの桁はずれの才能にはかなわない 自分を確立するのに彼よりも20年長生きしなきゃならなかった バッハ: モーツァルトとベートーヴェン二人分の才能をわしは持っていたということか
489 :
名無しの笛の踊り :2014/04/15(火) 22:02:05.71 ID:foIeYHLb
>>488 本当は大好きな○○の名前を出したいけど
叩かれるのがイヤだからバッハの名前を出して逃げる
490 :
名無しの笛の踊り :2014/04/15(火) 22:08:00.38 ID:yFqrah1a
>>487 鋭いw 初期は知らないな
つか キミ達モーツァルトの何が好きなの?
余りにも神童とか天才とかいう修辞詞に囚われがちだろう
そんなに彼が凄い音楽家ならどうして子供たちは彼に
興味を示さないんだ?
>>490 好きなものに理由なんてあるかいw
ただ毎日いい音楽だなあと思って聴いてるだけだ
天才だの才能だのはこのスレでのお約束のプロレスで言ってるだけだわw
逆に聞くがお前は子供がベートーヴェンに興味を示さなかったら
彼を聞かないのか?
492 :
名無しの笛の踊り :2014/04/15(火) 22:25:08.67 ID:yFqrah1a
>>491 ま、好き嫌いはしょうがないw
だがそういう地平に立つなら彼は天才でもなんでもない
「一作曲家」に過ぎないよな
それでも一向に構わないねw 俺の中では彼以上がいないだけだからね
494 :
名無しの笛の踊り :2014/04/15(火) 22:32:05.94 ID:yFqrah1a
例えば一度聞いた曲を完全に記憶してる 例えば十声以上の和音も分かる 例えば目隠しでもクラビアが弾ける 例えば交響曲の全ての楽章が一斉に鳴り響く こんな話を聞かされても 作った曲が ? では 評価のしようが無い こういう人間も少なからずいると記憶して頂ければ幸いですな
結局それも好き嫌いだよw
>ならどうして子供たちは彼に興味を示さないんだ? 疑問はそこかよw失笑www
____ 816 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2013/06/03(月) 01:18:26.52 ID:Nq5bEveE
/ \ /\ キリッ 鰤の全集でベートーヴェンとモーツァルトとハイドンとバッハを聴き比べると
. / (ー) (ー)\ 駄曲の多さではモーツァルトが群を抜いて多いな。がっかりするよ
/ ⌒(__人__)⌒ \ 才能に頼り過ぎて書き飛ばしてる。
| |r┬-| | 逆に見直すのがハイドン、どの曲もキチンと手を抜かず捻りも加えてる
\ `ー'´ / あとモーツァルトは無名曲だと演奏者が凡庸だと曲が全く生きなくなる
ノ \ ハイドンは無名曲で演奏者が凡庸でもそれなりに面白く聴ける。
/´ ヽ 構成がしっかりしてるからだろう
| l \ ベートーヴェンは手抜き曲はとことん手抜きw
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. 全集での評価はこんな感じだな
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))ハイドン≧バッハ>>>ベートーヴェン>モーツァルト
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス
>>134 \ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
>>32 みたいに音楽に惹かれてそのあと人物にも惹かれる人が圧倒的に多いのに
エピソードや天才神話ありきで聞かれてると思い込みたい必死なのが定期的に現れるな
エピソードや天才神話をもってしても 駄曲の多さの事実は変わらないけどなw
作曲家の人物像なんてどうでもよくね その時代に何ができたかと次の時代に何をのこしたが全てやで
おっと、メンデルスゾーンやサン=サーンスの悪口はそこまでだ。 相変わらず釣り師はヴォケ杉てて苦笑いしかないな
502 :
名無しの笛の踊り :2014/04/16(水) 21:29:39.17 ID:B35SJ6nz
>>498 圧倒的に多かろうが少なかろうが、君自身にそれがどう関係するのか?
答えてみろw
503 :
名無しの笛の踊り :2014/04/16(水) 21:39:26.41 ID:B35SJ6nz
> 音楽に惹かれてそのあと人物にも惹かれる人が圧倒的に多い 消費傾向がそうだとして、それがどうしたw だいたい「人物」じゃねーっての。人物「像」あるいは人物に関する物語。 佐村河内騒動と同根。音楽が先だろうが後だろうが関係ないね。
504 :
名無しの笛の踊り :2014/04/16(水) 21:43:19.36 ID:MH8sh9WJ
もはや何の反論にも煽りにもなってなくてワロタw
505 :
名無しの笛の踊り :2014/04/16(水) 22:34:00.39 ID:B35SJ6nz
>>504 あなた、負け犬根性が染みついてますね。
必死過ぎて面白いからもう少し続けろw
507 :
名無しの笛の踊り :2014/04/17(木) 00:12:45.38 ID:xvdtE49l
>>501 > おっと、メンデルスゾーンやサン=サーンスの悪口はそこまでだ。
本人以外だれも意図を読み取れない。
「=」でなく「=」とこだわってるにもかかわらずw
508 :
名無しの笛の踊り :2014/04/17(木) 00:21:44.48 ID:xvdtE49l
>>488 > モーツァルト: まさか音楽があんな風になる可能性があったとは
神童のぼくでもベートーヴェンの独創性にはかなわない
「独創性」云々はともかく、「音楽があんな風になる可能性」は予見できな
かったろうな。夭逝だが天寿をまっとうしたのがモーツァルト。あれより
早いと後期の作品群のいくつかが失われてしまう。
人間はみんな天寿をまっとうするんだよ 知らなかったか?
夭逝って言うけど、あの頃の重要作曲家は40歳前後で死んでる印象がある クリスティアン・バッハもそうだし、エルンスト・アイヒナーもそうだ
アントン・フィルスなんて、26歳で死んでるぜ
ああ、クリスティアン・バッハは40歳前後というわけではないな、スマン
釣り連投が続いております もうしばらくこの流れをお楽しみください
515 :
名無しの笛の踊り :2014/04/17(木) 05:52:39.17 ID:RGW+AH7j
モーツァルト=明るい ベートーヴェン=暗い
516 :
名無しの笛の踊り :2014/04/17(木) 06:17:04.98 ID:3uhdAuMW
逆に考えてみると面白いかも モツのジュピターを聴いたらベートーヴェンは嫉妬するかもしれないし 第九をモーツァルトが聴いたらさらに嫉妬するかもしれない。
518 :
名無しの笛の踊り :2014/04/17(木) 12:01:42.63 ID:zKCdop7z
ベートーベンはモーツァルトのジュピターを聴いてると思うぞ モーツァルトは他人の曲を見聴きする時間がなかったが ベートーベンには充分すぎる時間があった それにフランス革命以降は一般人があちこちで頻繁に演奏してたし モーツァルトはバッハを尊敬していたが嫉妬はしなかったとの記録がある 故にベートーベンを聴いても、または譜面を見ても嫉妬はしないだろうと思う
モーツァルトはベートーヴェンじゃなくてむしろシューベルトの未完成あたりを聴いたら ビビるだろうあそこまで歌謡性を純化して交響曲化した曲はさすがのモツでも考えの範囲外だろうから
ハイドン先生「はい、皆さん。今日は作曲の勉強をしましょう。 ドレミファソラシドの8音だけを使って8小節の 曲を作りますよ。出来た人から順番に遊びに 行っていいですよ。次の時間に私がお手本を 見せましょう」 バッハ君 「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ・・・うーん、なぜシの 次にドに戻るのか?きっと隠された法則があるに 違いない!そうだ、これは私が神から授かった 使命なのだ。生涯を掛けてでも解明しなければ ならない。とても学校で解決するようなテーマで はない。早速、持ち帰って家で研究するとしよう」 モーツァルト君 「みんな、もう出来た?簡単だねー。これは こうやって、こうやって、うん、こうすれば ほら!もう曲の出来上がりー。さあ、みんなも さっさと片付けて、外に遊びに行こうよ!」 ベートーヴェン君「では、私は『愛』をテーマで一曲作ってみようか。 こうやって、こうやって・・・いや、待てよ・・・ちがう ここはこうだ。そう、そしてこうして、こうして。 どうだい?これが私が考えた『悩ましき愛の形』だ」
521 :
名無しの笛の踊り :2014/04/18(金) 02:59:43.22 ID:tNjAT/q4
>>516 俺は曲じゃなくて性格のことを言ってるんだよ
522 :
名無しの笛の踊り :2014/04/18(金) 08:28:21.33 ID:tWmZWFbP
>>521 そもそもベートーヴェンは暗くないだろ粗野なだけで
モツとの比較で言ったら、重くてしつこくて分厚い。 コッテリ感がものすごい。
深刻ぶったものだけを有り難がってる 厨二病丸出しが居座っててウケるw
526 :
名無しの笛の踊り :2014/04/18(金) 20:36:23.94 ID:o7fV2/v2
>>524 それは、むしろブラームスに該当しそうだ
527 :
名無しの笛の踊り :2014/04/18(金) 20:59:04.89 ID:4b4FYIDG
>>517 モーツァルトは嫉妬しないんだよ。
まずはリスペクトがあり、それから着手して自家薬籠中のものとしてしまう。
天才モーツァルトのまえに職人モーツァルトがいる、と。彼の中で。
528 :
名無しの笛の踊り :2014/04/18(金) 21:01:28.78 ID:4b4FYIDG
>>509 > 人間はみんな天寿をまっとうするんだよ / 知らなかったか?
レトリックというものを知らないようだw
529 :
名無しの笛の踊り :2014/04/18(金) 22:16:28.79 ID:9SHVK+jS
モーツァルトの音楽から彼の性格が分かるとは思えんな そこが彼の音楽の魅力だ 人間的なものから浮遊している ベートーヴェンなら性格はまだ分かりやすいが、それは中期の作品群だけだ 後期になるとこれも人間的なものから離れていく たまに戻ったのが第九の終楽章とか弦四15の三楽章とかだな
>>528 天寿という言葉自体がレトリックなんだよw
531 :
名無しの笛の踊り :2014/04/19(土) 06:16:26.36 ID:U7n5CqwG
532 :
名無しの笛の踊り :2014/04/19(土) 13:52:15.53 ID:xtPNTIXB
しかしクロイツェルの楽譜みるとものすげー難しそーだな フランス革命以前にあんな難易度の高い曲書いたら書きなおせって言われるだろーな
533 :
名無しの笛の踊り :2014/04/19(土) 21:32:04.54 ID:yhCtwiLE
モーツァルトとベートーヴェンとバッハには順位は無い、みんな凄い。 その時の好みの分野で、今はオペラや声楽が好きなのでバッハ=モーツァルト≧ベートーヴェン
534 :
名無しの笛の踊り :2014/04/20(日) 00:13:27.75 ID:rmsRJ2+g
いやバッハが一番上だねw
536 :
名無しの笛の踊り :2014/04/20(日) 00:55:13.67 ID:2aRK+Jlo
ベートーベン、モーツァルトの音楽が普遍的であることは証明されたが、その 普遍性には時間・歴史はそもそも捨象されている。 歴史を含んだ普遍性の概念があるとすれば「諸行無常」がそれである。 さて、ベートーベン、モーツァルトはいつごろまで現役であるか? いいかえれば、ルネサンスから数えて500年(西欧人の場合)かけてつくられた 「感性」の寿命はいつか?
バッハモツベトが聴かれなくなったらアンチさん達大好き作曲家の時代が来ればいいでつね♪ まあその未来にはクラシックそのものが廃れてる可能性が大でしょうけど
538 :
名無しの笛の踊り :2014/04/20(日) 14:43:16.33 ID:rmsRJ2+g
まあ何にでも好き嫌いはあるから 自分が好きなのを聴いてればいーんじゃない
そうそう、好きなのを聴いてればいいんだよ
定期的に現れるアンチは聴いてさえないのバレバレなんだから(
>>487 等
失礼
>>490 等
ベトのみならずバッハもモツもまともに聴いてないのバレバレ
541 :
名無しの笛の踊り :2014/04/20(日) 18:27:06.07 ID:2aRK+Jlo
ネトウヨと区別ができないw
542 :
名無しの笛の踊り :2014/04/20(日) 18:27:47.64 ID:2aRK+Jlo
君らの音楽経験。 「あ、やっとわかった。たしかにすごい(気持ちいい)!」。 んでたまらず繰り返し聴く。 一度見つけた快楽を反復するためである。 その「快楽」が、作品のディテールに少しでも関係するのか、余人には不明 であるw
お前の体験談はいいからw
こいつ必ず反応するし、age連投するから分かり易いなおい
まあ、バッハモツベトが嫌いなら映画音楽でも聴いていろよ バッハモツベトよりキャッチーなメロにロマン派以降の手法がふんだんに使われていますよ♪
546 :
名無しの笛の踊り :2014/04/20(日) 23:28:54.02 ID:GMUlJ1K3
>>533 シューベルトも入れなきゃ
若干31歳でグレートや弦五やピアノソナタ21
ばけものだよ
547 :
名無しの笛の踊り :2014/04/21(月) 00:22:27.90 ID:Y3bJCqcV
>>545 「キャッチーなメロ」がふんだんに出てくる映画音楽ですか?
そんなのあります?
はらいてーw
「パピヨン」の音楽は好きだな。ありゃいいメロディだ。
誰かさんは自分の無知や思い込みを晒すことに そこまで積極的になれるのはある意味才能だな
550 :
名無しの笛の踊り :2014/04/21(月) 01:06:27.64 ID:NyJSVrDp
>>546 シューベルトって死んでから有名になった人で
8割は本人の作か分からないとされてるんだよ
それを言うならバッハだってメンデルスゾーンがマタイを蘇演するまで100年はほぼ忘れれられてたし モーツァルトもロマン派時代はオペラと短調の曲以外はほぼ演奏されなかった 一貫して評価されてるのはベートーヴェンくらいだろう
>>547 キャッチーなメロ(主題)にふんだんにあるロマン派の手法という意味な
普通は総解釈するものだ
>>551 モツ以前は音楽は一部の人にしか演奏されていなかったしな
ベト以降ではシューベルトの生前の評価の低さは目立っているとも言える
それに、ロッシーニの台頭に伴い、モーツァルトやベートーヴェンの音楽が、一時、完全に 駆逐されてこともあったしな。人の好みで名作が忘れ去られることだってあるさ。
555 :
名無しの笛の踊り :2014/04/21(月) 01:58:54.69 ID:NyJSVrDp
死後長い間評価されなかったのはどの作曲家にもあるけど シューベルトの場合は自筆譜がほとんどなくて 筆跡がどれもこれもバラバラで本人作とは確定できないんだってさ
未完成が本当に未完成なのか それが問題だ
557 :
名無しの笛の踊り :2014/04/21(月) 17:44:57.93 ID:r3xepBaO
>>556 未完成は自筆譜が見つかってるから本人作が確定しているらしいが
学者は1楽章2楽章ともに3拍子だからメヌエットかスケルツォを書くのをためらっていたとされるが
それはないと思うな
そのぐらいは書く前から解かっている事だし
だとすると完成だな
558 :
名無しの笛の踊り :2014/04/21(月) 18:38:54.16 ID:WCz50sfo
>>553 年は若くても円熟期に達したベートーヴェンちょうど同じ時期に活動していたからね
どんな作曲家だってベートーヴェンの隣では影が薄くなる
本人はベートーヴェンには到底及ばないと自覚していたようだが、
実際には早熟の天才ということではベートーヴェンより遥かに上
青二才がベートーヴェンの隣で独自にロマン派音楽への道を切り開いたのは奇跡とも呼べる偉業だな
560 :
名無しの笛の踊り :2014/04/22(火) 12:28:33.91 ID:voo3Gn/B
シューベルトの未完成の話は、スレチ
561 :
名無しの笛の踊り :2014/04/22(火) 15:59:38.99 ID:aUOG33n0
シューベルトの作品960のソナタは大好き あれと未完成の2曲はベートーベンに匹敵してると思う
562 :
名無しの笛の踊り :2014/04/22(火) 16:02:28.85 ID:aUOG33n0
>>560 なんかさ、ちょっと話ずれたくらいでスレチって書いてくるやつ嫌い
関係性があればいいでしょw
えっ?スレタイと関係性あったの?? なんにせよage連投がうざいのだけは確か
564 :
名無しの笛の踊り :2014/04/22(火) 19:44:48.89 ID:voo3Gn/B
某スレよりもageたいための適当な口実だよ もっと良い口実が思い浮かばなかった
565 :
名無しの笛の踊り :2014/04/22(火) 21:43:46.61 ID:aUOG33n0
566 :
名無しの笛の踊り :2014/04/23(水) 09:18:43.90 ID:3+nIbVv5
>>545 バッハは意外にキャッチーなメロディを残しているw
元々左手で通奏低音弾いてれば右手は適当でいいという
手法だから気分転換にオサレなフレーズも出たりするようだ
567 :
名無しの笛の踊り :2014/04/23(水) 17:43:57.62 ID:fWA7IcS0
バッハって通奏低音がジャズっぽいよな ブランデンブルクなんか特にかっこいい
ロックぽくもある。
569 :
名無しの笛の踊り :2014/04/24(木) 00:17:56.17 ID:EkzsWnUZ
ああ、バロックというくらいだからな
570 :
名無しの笛の踊り :2014/04/24(木) 12:56:09.79 ID:v2x3mTWe
暗シック
571 :
名無しの笛の踊り :2014/04/24(木) 17:16:48.16 ID:v2x3mTWe
>>566 モツベトにも、キャッチーな曲があるよね
572 :
名無しの笛の踊り :2014/04/24(木) 22:27:28.12 ID:nkdc8KU3
モーツァルトと言えば 小夜曲 ベートーヴェンと言えば エリーゼのために バッハと言えば G線上のアリア チャイコやラフマニノフにはどれも勝てないなw
573 :
名無しの笛の踊り :2014/04/24(木) 22:36:52.42 ID:EkzsWnUZ
勝てなくていいよw
574 :
名無しの笛の踊り :2014/04/24(木) 22:43:39.83 ID:BRz8S05+
チャイコやラフマニノフはどれにも勝てないなw でしょ?
575 :
名無しの笛の踊り :2014/04/24(木) 22:58:09.96 ID:nkdc8KU3
キャッチーというのを一般受けするという意味で取るなら、 チャイコ、ラフマニノフ、フォーレ、ドビュッシーあたりが最強だろう センチメンタルなメロディーというのはインパクトが強い B B Mの三人は安っぽいメロディーは書けないからな
576 :
名無しの笛の踊り :2014/04/24(木) 23:18:09.93 ID:EkzsWnUZ
ドビュッシーなんて難解じゃないか ごく初期だけ、聴くのがつらいほど甘いw しかしキャッチーというのはどうも馴染めんな
ベートーヴェンで一番キャッチーなのはロマンス第二番だと思うの
エリーゼのためには?
バッハは鼻から牛乳 ベートーヴェンはじゃじゃじゃじゃーん モーツァルトはなんだ
580 :
名無しの笛の踊り :2014/04/25(金) 06:56:54.74 ID:GhwdXZeq
たららんたららん、またはたららららんたららららん(それぞれト短調交響曲、トルコ)じゃね? ホルン協奏曲3番の終楽章だったかに「こんにちは赤ちゃん」とでも歌えそうなメロがあるけど、冒頭じゃないからなあ
テレーゼと書いたのにエリーゼとしか読めなかったしという説があるが、本当かなあ。 本当だとすると人間離れした悪筆としか言いようがない。
モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジークとK.136の 第一楽章。短調なら交響曲第40番。昔よくCMでも使われていたし。 ベートーヴェン 交響曲第7番の第一楽章第一主題だと思う。 バッハはいっぱいあると思う。G線上以外なら平均律クラヴィーアの1番目とか。 シューベルト アヴェ・マリア チャイコフスキー 花のワルツ ショパン ノクターン ワーグナー ありすぎるがタンホイザー、マイスタージンガーあたりか
584 :
名無しの笛の踊り :2014/04/25(金) 17:23:17.48 ID:Y5bEeAbX
>>582 悪筆は有名でしょう
程度はともかくとして
585 :
名無しの笛の踊り :2014/04/25(金) 19:10:38.79 ID:hc+enqS1
キャッチーなメロディーの話だろ
>>583 はちょっと違うな
そんなこと言ったらワルキューレとかツァラトストラに登場願うことになるが
メロディーで受けているわけではないな
ト短調交響曲も平均律クラヴィーアもジャジャジャジャーンもボツw
もはや「キャッチー」の意味合いがみんなバラバラで雑然としているが
>>579 は言葉を付けて歌えたり、実際にパロディなどで使われてるケース
ってことでいいんじゃないの?
流れは器楽曲の話のはずなのに歌曲を出すのは論外
587 :
名無しの笛の踊り :2014/04/25(金) 21:44:05.94 ID:hc+enqS1
ふだんクラシックは全く聴かない人間が、ドラマや映画で使われただけでCDを買ってまで聴きたくなるようなメロディーというのはどうかな Tower Record に行った時女性が、ドラマで使われた「夢のあとに」が欲しいが作曲者も知らない、と店員に言っているのを目撃した こういうのがキャッチーだな 必ずしも悪い意味ではない「夢のあとに」は名曲だし トッカータや運命が、CDを買いたくなるような曲とは思えんな
なぜに「女性が」CD欲しくなる曲? 俺が人生初めて買ったCDは運命と未完成のカップリングだったぞ
人生で初めて買ったレコードはベートーヴェンの交響曲第5番と8番のカップリングだったな。 カラヤン/VPOのEMI盤で、安かったからこれにしたのだが、1947年だったか8年だったかの モノスゲー古い録音だった。知らないってことは恐ろしいことだと今思うわ。
オレも無垢な厨房の頃モツのピアコン21番買いにいってゲットしたのはMONOのリパッティだったw でもついでのように入っていたバッハのパルティータ1番で衝撃のバッハ初体験
591 :
名無しの笛の踊り :2014/04/25(金) 22:39:49.99 ID:hc+enqS1
ちなみに初めて買ったレコードはベートーヴェンの交響曲第7番/レオノーレ3番 DG カラベル カラベルを買った過ちは初めてのことだから許してね
592 :
名無しの笛の踊り :2014/04/26(土) 00:28:40.67 ID:yE2I3LqE
俺が初めて買った曲はドラクエ2だった そてかベートーベン モーツァルト バッハ ハイドンにはまり ピアノも初めて今ではベートーベンのソナタをバリバリ弾けるまでになった
>>586 いや、キャッチーっていう言葉の定義はハッキリしている。
覚えやすく、印象深く、万人受けする
単純かどうかとか曲の評価とかは関係ない。
一番わかり易いのが子供向けアニメソング。あれはわざとキャッチーに
作ってある。子供は覚えるとすぐに口に出して歌いだすので、
それだけで宣伝になるというわけだ。
どんなに印象深くても不快感があるような曲はキャッチーとは言わないし、
どんなに単純でもすぐに忘れてしまうような曲はキャッチーではない。
ベト弦楽四重奏15終楽章の初めにでてくる旋律はキャッチーだと思う
小学校や中学校の音楽の授業で扱うくらいじゃないとキャッチーとはいえぬ
596 :
名無しの笛の踊り :2014/04/26(土) 18:02:04.17 ID:yE2I3LqE
>>594 いいねー
たとえ世間がキャッチーと言わなくても俺は大好きだぜ
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」の第3楽章もね
598 :
名無しの笛の踊り :2014/04/26(土) 21:38:02.02 ID:Dbwk1lst
599 :
名無しの笛の踊り :2014/04/26(土) 22:15:39.64 ID:93ZvhAnX
キャッチーだからと言って悪いわけでもないし、どうでもいい話題だよな メロディーよりその処理の仕方の巧拙で安っぽくもなれば芸術性高くもなる 一流どころはそれがチャイコやラフマニノフあたりに比べれば桁違いに上手い シューベルトがモツ・ベトの域に及ばないのはそこだろう 特にモツは何食わぬ顔であっさりやるところが恐ろしい モツベトのの構成力の凄さと主題の展開の技術を越えているのがいるとしたらバッハだけだな
メロディーの処理だとモツよりハイドンのが上だよ モツは時間が無かったのかメロディーだよりの手抜き処理が結構ある ハイドンはそういう手抜きが一切ない
と、(擬似)展開部オタクのあのスレ住人がのたまってます
ハイドンは比較的分かり易い疑似展開などの仕掛けを聴かせてくれる モーツァルトは一聴なんの仕掛けもないようでいて、よくよく調べると 展開を経て再現部に至って初めてどのメロが本当の主題(群)だったのか分かる遊びや メロディアスに聞こえて実は単純なモチーフの集積や徹底した展開で全体が成り立ってる場合もある
失礼、疑似再現
>>602 そこだよな、モツの面白さは。
全体でソナタ形式。でもディテールを見ると
全部異なっていてる。しかも小さな物語みたいになっていたり。
605 :
名無しの笛の踊り :2014/04/28(月) 06:30:56.43 ID:At0PB9m7
モーツァルトのデスマスクの発見はまだか。 いつまで待たせるんだ。学者は仕事しろ。
607 :
名無しの笛の踊り :2014/04/30(水) 04:08:51.07 ID:IZ9lZ3BI
俺バッハ モーツァルト ベートーベンが最高に好きなんだが マーラーの交響曲5番のアダージェットって超絶に感動する この曲だけはその3人を超えてるってゆーか匹敵してるってゆーか
それはマーラータンスレで言ってあげてね♪
609 :
名無しの笛の踊り :2014/04/30(水) 21:47:29.16 ID:GSkZXQpe
マーラーはモーツァルトを一番愛し、バッハとベートーヴェンを作曲法の師として仰いだ それでいてできあがったのがあの交響曲群だ 才能はどうすることもできないと言うか、この三人が他と隔絶する天才であったと言うか 感動するのは人の勝手だからそれについてケチをつけるつもりはないげどね
610 :
名無しの笛の踊り :2014/04/30(水) 23:18:56.09 ID:d9j/19Yz
「他と隔絶する天才」とか、ロマン主義が発明した物語を21世紀にもなって 反復してなんの得があるのか。 「天才」の概念が捨象してしまう歴史的コンテクストを負った個人というものを、 もうすこしまじめに考えるべきではないか。バッハのような偉大な音楽家でさえ それまでのバロックの遺産はおろか同時代のブクステフーデらの影響さえおそらく 実際に聴きとることができる。 ナイーブすぎるというか。十代の子ならごめんね。
611 :
名無しの笛の踊り :2014/04/30(水) 23:31:59.19 ID:/P9U/z/3
彼らはむしろその時代の代表という側面と、否応なしに表出する偉大な個性との共存 あるいは時代形式の中で何を成し得たか、などなど多面的な魅力に尽きないのである 同時代の影響云々を否定的にのみ捕らえるのはナンセンス
バッハより上手いオルガン奏者ってあの時代いたのかな
613 :
名無しの笛の踊り :2014/05/01(木) 08:44:45.39 ID:kFWKf7Ul
ベートーヴェンは融通の利かない頑固なおじさん
614 :
名無しの笛の踊り :2014/05/01(木) 10:10:57.39 ID:ukK3eMfF
>>610 611
意味わかんね
誰からも影響を受けていないという話なんかしてないでしょ
彼らの偉大さは先人の成果を踏襲しながら独自の新しいものに発展させ後の世代に受け渡したことにある
バッハが大海と言うのはそういう形容だ
>>610 は才能の大きさが他の作曲家とは遠く隔たっているということを言っているのだよ
同時代の曲も聞いたら、その作曲家の曲を今までにない視点でみれ、深い理解につながる。 そう思っていろいろ聞いたら、あまりにもつまんなすぎた。 その時代にあって重なりきらない個性があるから、今も聞かれる。 歴史に残る天才の個性は歴史的文脈や時代背景に還元しきれない。
616 :
名無しの笛の踊り :2014/05/01(木) 11:02:57.44 ID:ukK3eMfF
ただし彼らのような偉大な才能も文化背景からは自由でないというのも事実だ バッハにはベートーヴェンのような曲は書けなかった ベートーヴェンにマーラーのアダージェットが書けないのと同じだ たとえてみれば、バッハの時代に「パソコン」というものの可能性を誰も考えなかったようなものだな バッハの偉大なカンタータも今となっては「たわごと」を仰々しく脚色する曲を付けたものに過ぎない だからと言ってバッハが無価値ながらくたを創造したということにはならない 今のこの世にも彼らと同じだけの大きな楽才を(潜在的にせよ)持つ人間は何人もいるだろうが、 バッハやベートーヴェンは一人もいない 彼らも時代や地域の特産品だったということだ 天才は文化の所産、と言う方が正しい
>>610 も
>>616 も
長文垂れ流しといてその凡庸な結論はなんじゃろ(´・ω・`)
天才の定義やら文化や個々人の背景やら関係なんて話はちんけよ
特異が普遍に触れるってどゆことか・・・これでしょーに
またまた変な釣りかヴォケか分からないのが…
>>614 はなぜ611にまでアンカー付けたんだ??
>
>>610 は才能の大きさが他の作曲家とは遠く隔たっているということを言っているのだよ
きみは>610本人か?どこをどう読んでもそんなことは書いてないし
そもそも反論する意味が不明だぞ
倚音(係留音)はバッハの特徴といわれたがバッハと同時代の曲をいろいろ聴くと普通に使われてるのが分かる もちろんハイドンも使ってる
むしろ、倚音(係留音)が普通に使われる時代がバロックだと思ってる
ある技術や手法が前例があるとか一般的だったとか割とどうでもいい 要はそれがより芸術的だったり完成度が高かったりするから評価されてるのだ
いや、一般的なものには価値がある。 前例がなければ創造性がある。 但し、評価は時代と共に変わりうるし、どう変わるかはその後の 時代の人々が判断し決めること。 でもって、バッハ、モーツァルト、ベートヴェンに関しては、 研究しつくされていて、これ以上の評価もこれ以下の評価も 出ない状態になっている。この状態でこのポジションにいるから 「天才」と言われる。ベートーヴェンに関して言えば、間違いなく 西洋音楽を大きく変えたのでその評価は非常に簡単である。 またバッハもその後の作曲家への影響から見て、かなり評価 しやすい。 おそらく一番難しいのがモーツァルトだろう。モーツァルトを評価しない 人の多くは一般人か2流以下の人が多く、逆にハイドン、マーラー、ベートーヴェン、 ショパン、ブラームスをはじめとする多くの一流作曲家に愛され、尊敬され、 高く評価されている。音楽に対して興味が薄い多くの人は、彼らの評価の 中にモーツァルトの価値を見出すしかないだろう。 何しろモーツァルトの残した業績は、その曲以外にはあまり多くないのだから。
んもーすぐ長文 理想は3行、せめて5行以内にいいたいことはまとめろや だらだらと詰め込むのはマニアックな作曲家にありがちな冗長さだぞ
625 :
名無しの笛の踊り :2014/05/01(木) 20:22:38.21 ID:M5xUeFEw
>>612 わからんけど バッハの時代にはバロックの音楽家が大勢いて
バッハだけが取り立てて凄かったと言うわけでもなかったみたいよ
626 :
名無しの笛の踊り :2014/05/01(木) 20:47:42.55 ID:yqTgZNqR
今日スゲー進んでるな なんにせよ俺の細胞はモーツァルトで出来ている モーツァルトなしでは生きられない
627 :
名無しの笛の踊り :2014/05/02(金) 01:55:10.67 ID:NarIPm2b
>>617 > 特異が普遍に触れるってどゆことか・
ぶw
自分で理解してることだけ書けよw
>>610 の者だけどさ。
628 :
名無しの笛の踊り :2014/05/02(金) 02:16:53.53 ID:NarIPm2b
>>615 > 歴史に残る天才の個性は歴史的文脈や時代背景に還元しきれない。
これがまさに十九世紀のドイツを支配したイデオロギーなんですね。
「天才」「傑作(名作)」とか「偉大な」作曲家云々。
まさに「偉大な」ドイツを称揚するのに忙しかったんだな。次の世紀で見る
も無残に破綻するわけですけど。
歴史をあまく見たんだな。
629 :
名無しの笛の踊り :2014/05/02(金) 02:41:18.08 ID:VO9GvG30
いや、破たんしたように見えたけど、破たんしてないのが実情でしょwww 20世紀音楽なんてもう見向きもされなくなりつつあるけど、モーツァルト、 ベートーヴェンは根強く残ってるわけだし
630 :
名無しの笛の踊り :2014/05/02(金) 02:48:51.49 ID:oGAWcNWQ
>>626 アインシュタインも死とはモーツァルトが聴けなくなる事である
と言っている
釣れますか?
>>625 モーツァルトが1789年に聖トマス教会を訪れてバッハゆかりのオルガンを演奏しているが
それを聴いた大バッハの高弟の楽長ドーレスが「師の再来」といって感激したというエピソードはどう説明するの?
633 :
名無しの笛の踊り :2014/05/02(金) 10:02:55.09 ID:HT1RXkVA
>>629 >20世紀音楽なんてもう見向きもされなくなりつつあるけど、モーツァルト、
ベートーヴェンは根強く残ってるわけだし
たとえば日本人の90%以上は20世紀音楽しか聴いてないと思うけどな
それがビートルズだったりクイーンだったり北島三郎だったりAKBだったりいろいろ
クラシックは言葉の定義上それ以前の音楽であるのは当たり前
いわゆる現代音楽はクラシックとの関連でとらえるべきものではない
あくまで20 21世紀の音楽の一つのジャンルに過ぎない
モーツァルトやベートーヴェンの延長上にあるというのは錯視だ
>たとえば日本人の90%以上は20世紀音楽しか聴いてないと思うけどな そんなこと言ったらジャズでも演歌でも皆が皆聞いてるわけではないだろう モツベトは(仮に細々とでも)200年以上残ってる事実から目を背けるな
てかおまいら、そろそろage釣り連投厨をスルーするスキルを身に着けろYO!
636 :
名無しの笛の踊り :2014/05/02(金) 19:15:54.89 ID:oGAWcNWQ
>>632 昔の偉人の言動ってのは後から何とでも言えるものだよ
信長や竜馬は実は死んでないとか、ダビンチやナポレオンの短眠は嘘だとか
もちろんアインシュタインのそれもね
637 :
名無しの笛の踊り :2014/05/02(金) 19:24:25.95 ID:51ZocTqq
>>634 言っていることに論理が無い
アホならスルーするが、言葉が足りなくて言いたいことが伝えられていないようなら
634の書き込みを訂正・補足してくれ
639 :
名無しの笛の踊り :2014/05/02(金) 20:21:55.07 ID:HYIaHnD+
>>637 こいつ
>>633 本人か?
突っ込むならもっと前から突っ込みどころ満載なレスだらけなんだがw
640 :
名無しの笛の踊り :2014/05/02(金) 20:29:49.59 ID:HYIaHnD+
>>632 俺が最近買ったアインシュタイン関係の本にもはっきりと本人の言葉として紹介されてるぞ
仮にそうでなくてもアインシュタインはいろんなインタビューなどでモーツァルト愛好者を公言してたし
物理学者になってなかったら音楽家になりたかったとも言っている
641 :
名無しの笛の踊り :2014/05/02(金) 21:44:35.83 ID:51ZocTqq
くだらない書き込みは要らない 突っ込みたければ突っ込めばいい
642 :
名無しの笛の踊り :2014/05/02(金) 22:38:21.14 ID:HYIaHnD+
お前が一番くだらないがw
>>640 父親ヘルマンは、羽根ぶとんの商売をしていた。アルバートと
両親の関係は調和のとれた、愛情あふれるものであり、母親が、
より強い性格を備えていた。彼女は才能あるピアニストで家庭内に
音楽を持ち込み、子供たちの音楽教育は早くから始まった。マヤは
ピアノ演奏を習った。アルバートは6才頃から13才頃までバイオリンの
指導を受けた。バイオリンは彼の大好きな楽器となった。ちなみに、
アインシュタインの好きな作曲家は、シューベルト、モーツァルト、
バッハ、ビバルディ、コレッリ、スカルラッティであり、ベートーベンの
重く劇的な部分には惹かれなかった。ブラームスは特に好きではなく、
ワーグナーは嫌いだった。ついでに、彼の好きな画家は、ジョット、
フラ・アンジェリコ、ピエロ・デラ・フランチェスカ、レンブラントで、
キュービズム、抽象絵画には無関心であった。
http://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents/relativity1.html
あれ? なんで「モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?8」スレが2つあるの?
基地害が本性を現してきたか? 放置すればそのうち落ちるだろ
646 :
名無しの笛の踊り :2014/05/03(土) 00:24:53.74 ID:6RDnN9lG
「死とは、モーツァルトを聞けなくなること」という言葉を言ったのは物理学者のアインシュタインですか?音楽学者のアインシュタインですか?
649 :
名無しの笛の踊り :2014/05/03(土) 00:40:05.45 ID:TxlMDKM2
>>629 君おもしろいね。
二度の敗戦があったろ。「破綻」ってそれ。ほかにどう読めるんだ。
感心するわw
それにしても、モーツァルトもベートーヴェンも一時はロッシーニに 人気を完全に奪われたというのを聞いたことがあるが、ロッシーニ すげえな。
651 :
名無しの笛の踊り :2014/05/03(土) 00:49:46.73 ID:TxlMDKM2
>>643 けっこう保守的だったんだな。芸術の趣味。
まあ余暇で心をかき乱す必要はさらにないし、そんなものか。
理論のほうでじゅうぶん冒険してるしw
>>649 俺も含めて殆どの人はそうは読めてないぞ?
>>633 の人なんか何に対して無駄な反論をしてたんだ?w
>>650 ロッシーニは最も幸せな人生を送った音楽家と言われてるからなぁ
シューベルトあたりにその運を少し分けてあげたいね
654 :
名無しの笛の踊り :2014/05/03(土) 01:31:34.87 ID:TxlMDKM2
>>652 ふつうの知性と歴史の知識があれば、文脈上意味されるものはひとつ。
「偉大な」ドイツと書いといただろ? 19世紀のロマン派は国民国家と
してのドイツとドイツ人を育てた「偉大な」世紀。
ここまでは学校でふつうに習うはずだがな。
シェーンベルクはマーラーを聞いて心酔し「偉大な」ドイツ精神をそこに
見出し同時に「まずい!」とも直感した。それだけ「ヤバい」もの
だったんだよ。そういう危機感を共有してたであろう音楽家芸術家の
同時代性は、20世紀初頭に作品として結実してわれわれも聴くことができる。
655 :
名無しの笛の踊り :2014/05/03(土) 01:34:58.95 ID:TxlMDKM2
>「19世紀のロマン派は国民国家としてのドイツとドイツ人を育てた「偉大な」世紀」 ロマン派が育てたみたいになっちゃったなw 《19世紀は、国民国家としての「ドイツ」と「ドイツ人」を育てた「偉大な」 世紀》だな。
656 :
名無しの笛の踊り :2014/05/03(土) 02:17:29.32 ID:aFaLgIDW
自分の文章力のなさを棚に上げて長文連投乙
ID:TxlMDKM2は
>>610 と同一人かな?
わざと誤解されるような文を書いてるのかどうか分からないけど
これが釣りなら相当なやり手でつね
658 :
名無しの笛の踊り :2014/05/03(土) 10:20:57.15 ID:hnVrASWb
二度言うがくだらない中傷はいらない
書かれてあることに異議があるなら反論するか、できなきゃ黙っていろ
賢しら顔のバカには用はない
>>642 656 657がこれに該当する
>>658 反論する意義すら感じられないほど内容がお粗末な文章に対して
一行レスで感想を述べるのは寧ろ親切だと思うよ。
>>658 自分の書いたことに何か価値があると思ってるんだろう?
書いたものに返ってくるレスでその価値は計られるんだよ
賢しら顔のレスしか返ってこないならお前も賢しら顔の馬鹿ということだよw
>>651 科学者としては「不確かなものを排除」したがる傾向があるので、
芸術もそういう傾向が出てくるのかもしれない。
抽象画のように鑑賞者の主観に頼るような物に価値を置きたがらないとか。
662 :
名無しの笛の踊り :2014/05/04(日) 01:03:47.23 ID:ph3rswDc
>>661 彼は理論のほうですよね。紙と鉛筆と頭脳による。
どちらに親近性があるかといえば、同時代の芸術のようにも思えるのですが。
でもたしかに表現主義のような抽象画はきらいそうですね。
663 :
名無しの笛の踊り :2014/05/04(日) 01:16:09.84 ID:ph3rswDc
>>656 > 自分の文章力のなさを棚に上げて長文連投乙
文章力だってw
モーツァルトの時代のかつらをかぶる習慣というのはどうも理解できない。なんであんなもの かぶっていたのか。モーツァルトも宮中に出入りする関係からかつらをかぶっていたが、金 も手間もかかるし、かつらをかぶる合理的な理由がわからん。 ベートーヴェンの時代になると、貴族でもかつらをかぶらない人が出始める。風習というものの 不思議さよ。
age釣り連投厨の分かりやすさは異常
666 :
名無しの笛の踊り :2014/05/04(日) 05:14:24.10 ID:ZI+BeGsP
667 :
名無しの笛の踊り :2014/05/04(日) 23:09:09.78 ID:J9Mv0Mm4
この5日間バッハとモーツァルトとベートーベンを散々聞き比べた。 結論 俺如きに優劣は付けられない。
ここで優劣を語ってるのは、みんな個人的な優劣だけだよ それに共感を得られるかどうかの問題
優劣をつけるのは難しい。 好き嫌いをつけるのは簡単だ。 だが、好きか嫌いかと良い悪いは別だ。 せいぜい同じくらい良いものの場合、好きな方を贔屓してしまうくらいだ。
というわけでベートーヴェンに決定。
672 :
名無しの笛の踊り :2014/05/05(月) 07:17:07.87 ID:aoqn8peT
フィガロの結婚だっけ あれによく出てくる タタターン タタターン タータターンターン あんなくだらないフレーズをよく考えつくもんだ 感心するわw
>>664 現代人がネクタイやズボンを履く習慣というのはどうも理解できない。なんであんなもの
つけているのか。会社員は皆オフィスに出入りする関係から、ネクタイを締めズボンを履いて
いるが、金も手間もかかるし、ネクタイ、ズボンを着用する合理的な理由がわからん。
江戸時代では、労働者はふんどし一丁で歩いていて、女子も乳がはだけていても平気な風情だった。
風習というものの不思議さよ。
675 :
名無しの笛の踊り :2014/05/05(月) 23:29:52.35 ID:Ql92j6hy
676 :
名無しの笛の踊り :2014/05/06(火) 10:24:02.79 ID:UaztIRp8
>>674 >江戸時代では、労働者はふんどし一丁で歩いていて、女子も乳がはだけていても平気な風情だった。
本当?
江戸時代じゃなく昭和でも、若いお母さんが赤ちゃんに母乳をやっている姿は普通に見ることができた。
昭和は女子高生のスカートが長すぎる
680 :
名無しの笛の踊り :2014/05/06(火) 18:22:07.57 ID:9uzJkJUT
>>677 今も電車の中で赤ちゃんに乳あげてるお母さんおるやろ。
日本は平和だ。
今日久しぶりにローエングリンきいたら ワーグナーのほうがすごいやつに思えてきた
でもそれを何故かワーグナースレでもどこでもなくここモツベトスレで言ってしまうくらい モツベトは常に頭から離れないしスルーもできないんですね、分かります
ワーグナーの音楽なんて漫画みたいなもんだろw まぁパルジファルの前奏曲だけは侮れないにしてもさ
ワーグナーは一幕が長いので途中で眠くなる。 これはCDだからいけないのだろう。楽劇とは本来、見るものだから。 しかし、金もないし、バイロイトまで成層して見に行くなんて、とてもできん。
685 :
名無しの笛の踊り :2014/05/08(木) 08:23:18.62 ID:GDnGMSlK
そろそろ巣へ帰ろう
久しぶりにイーゴリ公ダッタン人の踊りを聴いたら ボロディンのほうがすごいやつに思えてきた
でもそれを何故かボロディンスレでもどこでもなくここry
688 :
名無しの笛の踊り :2014/05/09(金) 13:37:08.82 ID:fwjlBNNB
じゃあ橋本環奈とトリンドル玲奈どっちが好き?
そりゃトリちゃんの方でしょ。 環奈は若すぎて女として見られん。
690 :
名無しの笛の踊り :2014/05/09(金) 16:12:58.60 ID:qvPyG2ui
おおよそ美というものは音楽にしても美術にしてもあらゆるものに 数量的に評価できる、ある数理的標準偏差があるというのがおいらの考えだ 例えば国籍を隠して名だたる日本車と欧州の車をその数理的標準偏差をプログラミング させたコンピュターに判定させたら、日本車はダサい、美しくないという結果を出力するだろう ただし同時に、カテゴリーが異なる場合の判定不可能性も数理的に証明できるだろう 一般評価基準と特殊評価基準が混在すると判定不可能になるのだ
クラシックっていうと暗い曲ってイメージだったけど、モーツァルトの明るい曲聴いて、 明るいいい曲を作れるってすごい、と思った。
692 :
名無しの笛の踊り :2014/05/09(金) 19:48:08.17 ID:OyrqW1e3
モーツァルトの交響曲第40番がベートーヴェンの交響曲第5番「運命」で、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」がベートーヴェンの交響曲第7番である。 この4曲の組み合わせは雰囲気が似ている。
693 :
名無しの笛の踊り :2014/05/09(金) 19:58:14.09 ID:G79wJhrJ
どこが似ているのかと小1時間
モツ40とベト5は単調 モツ41とベト7は冗長
短調と長調をモジってるつもりかもしれないが 分かり難いうえに面白くないという
696 :
名無しの笛の踊り :2014/05/10(土) 03:42:40.33 ID:HfV/eUcH
わかった! モツは当時のポップミュージック、歌謡曲なんだよね。 大衆皆、口ずさめちゃうような。 ベトは芸術性の高い崇高な音楽。 好きな人にはたまらない味わい深さ!
おまいらの巣が過疎ってるから帰ってそっちで釣り合いでも煽り合いでもやってくだしゃあ
698 :
名無しの笛の踊り :2014/05/10(土) 05:14:44.34 ID:AGt7/Ujs
じゃあトリンドル玲奈と堀北真希どっちが好き?
モーツァルトの交響曲第40番1楽章とがベートーヴェンの交響曲第5番1楽章は似ている気がする。構成とか主題の展開とか。 40番の他楽章はほとんど聴かないからわからない。 モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」は、ほとんど4楽章しか聴かないから、なんとも言えないけど、 ジュピター4楽章は、ベートーヴェンでも他の作曲家でも到達できない天才の構成力。 4つか5つの旋律が交じり合って、フーガで対位法で、かつ流れのいい曲。 ブルックナーの8番最終楽章最後で、複数旋律の融合やってるけど、曲の流れが悪くなってる。
ベートーヴェンの交響曲第5番がソソソミの4つの音の変奏ならば モーツァルトの交響曲第40番1楽章はファミミの3つの音の変奏だものな
子供にとって、この16(15)番1楽章とトルコ行進曲がザ・モーツァルトって感じだ。 ザ・ベートーヴェンは、エリーゼのために、だな。
704 :
名無しの笛の踊り :2014/05/10(土) 09:55:30.66 ID:dgAYfU9k
>>699-700 そう、モーツァルトの交響曲第40番第1楽章とベートーヴェンの交響曲第5番「運命」第1楽章は曲の雰囲気が似ている。
しかも両曲ともクラシック史上に残る大傑作作品。
モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」とベートーヴェンの交響曲第7番の場合は第1、2、3、4楽章全て曲調、構成、雰囲気が似ている。
モーツァルト 天使 バッハ 教皇 ベートーヴェン 枢機卿
バッハとモーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?
707 :
名無しの笛の踊り :2014/05/10(土) 11:25:57.60 ID:VRQ3qylB
だから一般人に判定は出来ないって。好みの問題。 今はバッハ=モーツァルト≧ベートーベン(声楽、オペラが好きだから)
ちょっと前にモツはキャッチーと議論されてたけど、 決して軽視の意味じゃないと思うんだわ。 敬意を払って、 キャッチーなのだけど、 単純なものじゃなく一言で素晴らしいのよ。 あと世間に言いたいのは、 ベトの肖像画イメージで気難しい顔のはやめて欲しいw だって常に偏屈な人間だったら・・・ 田園とき春とか他にも沢山あるけど、 あんな素敵な音楽かけないはずだもの。
ベトの時代は「顔が渋い=男らしく知的」だったんだよ。 例えばナポレオンの肖像画を見てもどれも英雄にふさわしい 表情、すなわち「不機嫌なしかめっ面」をしている。 ナポレオン自身がそれを望んでいたそうだ。(というか お気に入りの自画像がそういう表情) モツのキャッチーさというのは、人生の早い時期に 才能を高く買われて仕事に忙しく、人生の後半は ギャンブルと借金生活に追われて短期間に 高品質の物を作り上げるという要件を満たすためとも 考えられる。つまり、人々にウケるものでかつ高品質。 これがモツの作品のスタイルになった。
>>709 ×お気に入りの自画像
○お気に入りの肖像画
711 :
名無しの笛の踊り :2014/05/10(土) 16:30:39.06 ID:pXgvT+pF
本当は、肖像画じゃなくて実際の顔を見てみたいものだけど
うん、お顔を拝見したいわw
モツとベトのそれぞれの時代に行けるものなら、
思いっきりおめかししてそれぞれの演奏会に行く、
そしてモツにはナンパされたいw
ベトには話し掛けに行って、はにかみ笑いをさせたいw
おまけに女中に申し込んで家事について罵倒されたいw
妄想スレ汚しごめんなさいw
>>709 有り難う!そうなのね、
しかめっ面肖像画が男らしさの表れとは・・・
そしてモツの短期間で高品質、
しかも大衆に気に入られる作品、
やはり天才だと思ってしまう。
もしモツが50、60代まで生きていたなら・・・
晩年はどんな作品だったのか気になるわw
713 :
名無しの笛の踊り :2014/05/10(土) 18:48:45.82 ID:AGt7/Ujs
ベートーベンがフランス革命以前の作曲家だったらハイドン風になっていたんだろーか
714 :
名無しの笛の踊り :2014/05/10(土) 19:10:16.34 ID:WESr2Can
ああ、名前は残ってないかもしれんな。
715 :
名無しの笛の踊り :2014/05/10(土) 19:23:28.38 ID:AGt7/Ujs
>>712 すまん!
悪気はないのだが、どーもクリス松村風に読んでしまう
ショパンは写真残ってるな。
717 :
名無しの笛の踊り :2014/05/10(土) 19:31:38.16 ID:pXgvT+pF
デスマスクから復元できないかな
モーツァルトの一番有名な肖像画のあの笑い方 すごい心証悪いよ
>>715 ちょwひどーいw
タマついてないわよー!
>>699 モツ40とベト5の第一楽章が似ているというのは、
言われてみればそうかなとも思えるが、
ベト5は大好きだがモツ40はあまり好きというほどでないな。
ジュピターの第四楽章のフーガが大人気のようだけど、
俺はベト5の第三楽章で突然現れるコントラバスとチェロから
始まるフーガが大好きだ。ベトらしい強引な展開とも言えるが
凄くかっこいいと思う。ジュピターの第四楽章と同じくらい
好きだ。ベト4で一番好きなのは続く第四楽章の方だったり
するんだけどな。
ベト5は子供の頃から大好きで今聴いても聴き所満載で
本当に名曲だと思う。
ベト5は極限まで贅肉をそぎ落とした音楽。また、第4楽章で第3楽章のくだりが出てくるアイデアも天才的という他ない。 モツ40も素晴らしい曲だけど、性格的にはベト5とは違うと思う。第3楽章はベト5よりもずっと美しい。 第4楽章も聴いていて不満に思うところは一切ない。 それぞれに違う音楽ではあるが、どちらも名曲には違いない。
722 :
名無しの笛の踊り :2014/05/11(日) 00:39:24.57 ID:lLWI2VGy
>>721 第4楽章で第3楽章のくだりが出るのは、
ハイドンの交響曲第46番のパクリ
モツのピアコン25の2楽章じっくり聞いて思ったんだが、 これはベトの旗色悪いわ コンチェルトの緩徐楽章はモツのが絶対いい
それは言えるな。 9番、14番、21番、23番の美しさは比類がない。
726 :
名無しの笛の踊り :2014/05/11(日) 06:15:49.99 ID:PTq8OlhU
727 :
名無しの笛の踊り :2014/05/11(日) 11:42:39.53 ID:Sgt680rC
モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」第4楽章とベートーヴェンの交響曲第7番第4楽章、ベートーヴェンの方はフーガの技法とかはないけど盛り上がり方が似てるだろう。 あの昇っていく感じ。 第2楽章も物悲しい落ち着いた感じとか似ている。
728 :
名無しの笛の踊り :2014/05/11(日) 22:46:01.93 ID:cQxpzNpn
729 :
名無しの笛の踊り :2014/05/11(日) 23:15:22.45 ID:PTq8OlhU
ベト7の方が、ジュピターよりも最終楽章の昇り方が速いと思うけど
音の構造物として昇っていく感じと、推進力で強引に揚がるのは質としては別物だが
731 :
名無しの笛の踊り :2014/05/12(月) 01:19:58.62 ID:oAGs128p
みなさんはモーツァルトの後期6大交響曲(プラス第25、29、31番)とベートーヴェンの9つの交響曲ではどちらが勝っていると思いますか?
ベト7終楽章には、ゴセック「共和政の勝利」序曲からの引用がある
モーツァルトの後期6大交響曲とくに40番、41番は寒気がするくらいの完成度だけど ベートーヴェンの9つの交響曲は特に3,5,6,9辺りは交響曲というかクラシックの革新の歴史そのものだからなあ 歴史的に見てもベトの方が上なんじゃないか? モーツァルトはむしろオペラがクラシックの革新に深く関わってるだろう
735 :
名無しの笛の踊り :2014/05/12(月) 09:58:12.54 ID:n7Xf/s6x
>>723 それには全く同意。
>>734 ベトが最も革新的なことをやったのは交響曲ではないよ。
ピアノ曲。端的に言えば、ピアノソナタだ。鍵盤数を増やしたので、技巧面でも一気に高まった。
音楽の歴史の流れ自体が変わった。鍵盤楽器でピアノが不動の位置になったし、オーケストラ並の
スケールの演奏も可能になった。
マルチにレスする奴は向こうにも同じこと書いてやれよ
ID:aEcLhM4N お前こそ仕切るな
>>734 >モーツァルトはオペラの革新に深く
禿同。
モーツァルトがいなかったら、オペラはいまよりずっとつまらないもの…というか、ひょっとしたら廃れていたんじゃないかと思う。
742 :
名無しの笛の踊り :2014/05/13(火) 00:06:48.74 ID:3hJ3ZPs7
>>730 鋭いですね。
後者のモーツァルトからはなにも盗めませんね。だれもが驚嘆し、そして、
それで終わってしまう。
もはやただの荒らし
744 :
名無しの笛の踊り :2014/05/13(火) 06:14:16.42 ID:SsrFdv73
まあ、朝鮮人が来るとこうなるわな
カラヤンがいなかったら、とっくにクラシックは廃れてた。 現にカラヤンいなくなってから、廃れてきてる。 ヨーロッパでもクラシック聴く人減ってるそうだし。
クラシック音楽が廃れたんじゃなくてクラシック音楽商売が廃れただけ クラシック音楽は伝統芸能で流行り廃りはあんまり関係ない カラヤンが廃れてもモーツァルトとベートーヴェンは残り続ける
748 :
名無しの笛の踊り :2014/05/13(火) 23:00:29.23 ID:SsrFdv73
>>736 >ベトが最も革新的なことをやったのは交響曲ではないよ。
>ピアノ曲。
同意
749 :
名無しの笛の踊り :2014/05/14(水) 00:42:51.37 ID:ynvk1tZO
>>746-747 ヨーロッパではクラシック音楽は廃れているそうだ。
ちょうど日本で相撲が廃れて外国人がたくさん出てきたように。
ヨーロッパでもヨーロッパ人以外の地域の演奏家がたくさん出てきている。
モーツァルトとベートーヴェンはヨーロッパ人じゃなきゃ演奏できないというわけじゃないから 別にかまわないのではないか 逆に中国、南米辺りのクラシック音楽の人口は増えてるんじゃないか?
751 :
名無しの笛の踊り :2014/05/14(水) 13:06:17.86 ID:fWkXR8Yx
モーツァルトの交響曲第40番とベートーヴェンの交響曲第5番「運命」 モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」とベートーヴェンの交響曲第7番 は曲の雰囲気が似ているけど、みなさんはそれぞれどちらの曲のほうが好きですか?
752 :
名無しの笛の踊り :2014/05/14(水) 13:20:40.53 ID:J6cwI3Kw
>>746 >>747 俺はカラヤンはあまり受け付けないのだがある事に気付いた
カラヤンの出す音は独特でカラヤン以外には出せないという事だ
単品の楽器が弾き手によって音色が違うのは当然だが
棒を振っているだけでオーケストラ全体の音色をあの様に変えてしまうのはカラヤン以外にいない
がしかし俺はあまり好きな演奏ではない
>>750 日本人の演奏技術は世界でトップクラスだと評価されている
日本人は神経質で完璧主義な演奏を追求するが
実は欧米人の演奏は少々ミスタッチがあってもCDしてしまっている物が結構ある
例えばシュナーベルのベートーベンソナタは速いが故にハッキリ弾けていない
分かりやすい個所で言うと熱情の最後がメチャクチャだ
最近のでもオピッツのベートーベンの悲壮第1楽章に1音ハッキリと解かるミスタッチがある
最近の技術ならいくらでも取りなおしは可能なのにそれをしない
つまり欧米人の演奏に対しての意識はその程度なのだ
753 :
名無しの笛の踊り :2014/05/14(水) 17:47:16.59 ID:eLpHvCW4
>>691 >明るい
んー そういう感じじゃないんだよね・・
氷に日差しが反射して輝いてるような 確かに
「明るい」んだけど 説明できない危うさがあるというか
754 :
名無しの笛の踊り :2014/05/14(水) 17:48:35.13 ID:0ed/h3zd
身長はどちらが高かったのか どちらもチビなのはまちがいないけど
>>753 ブルーノ・ワルター曰く「泣き伏したくなるほど明るく、明るくなければならぬ」
俺は素人だからワルターのこの言葉がいまいち実感できないわ。
ベートーヴェンの身長(167cm)は当時の平均並 精々、少し平均身長より低い、程度 若い頃は筋肉質のがっしりした体格だったらしい モーツァルトの身長は163cm デブだった説はあるが、体格の良さを誉めている記録はない 両方とも身長は死後の検死記録によるもの
757 :
名無しの笛の踊り :2014/05/14(水) 19:45:06.63 ID:eLpHvCW4
>>755 おれも素人だけどw
でも確かにモツでなければ書けない曲ってのはあるな
あるよ 楽譜に残せばどーって事は無い だけど
ヤツにしか書けない そういう曲は多い
758 :
名無しの笛の踊り :2014/05/14(水) 22:46:53.24 ID:OCVNexci
>>756 ベートーヴェンは、もう少し身長が低かったような?
そして、晩年にはメタボ体型になった?
759 :
名無しの笛の踊り :2014/05/14(水) 23:14:29.33 ID:NqaR7nWg
>>755 昭和のある批評家が「疾走する悲しみ」と言ったよ、エッセーで。
そこだけは同意できたわw
760 :
名無しの笛の踊り :2014/05/15(木) 01:03:01.09 ID:3+d8aLLm
モーツァルトの交響曲第40番第1楽章はほとんどが「タララン」の音符で出来ている。 ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」第1楽章ほとんどが「ジャジャジャジャーン」の音符で出来ている。 曲の構造から言ってもこの2曲は似ている。
>>758 いいかげん、「ベートーヴェンは背が低くてモテなかった」という
ロマン・ロラン作の与太話を信じるのは辞めたら?
いつも前屈みで猫背だったらしいが、決して小さい体ではない。
ちなみに1870年頃のヨーロッパの平均身長は167.6cm。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2013/09/post-3032.php ベートーヴェンの生きていた19世紀前半との食糧事情の違いと測定誤差を考えれば
ベートーヴェンの167cmという身長は「人並」としか言いようがない。
女性にモテなかった、というのもロマン・ロランが捏造した嘘。
耳の聞こえなくなった中年以降はともかく、ピアニストとして華々しく活躍していた若い頃は
沢山の浮き名を流していたことが近年の研究で判明している。
ロマン・ロランは偉大な文学者であるが、彼のベートーヴェン関連の仕事は
佐村河内のようなお涙頂戴捏造エピソードの塊であり、万死に値するレベル。
モーツァルトはベートーヴェンのような捏造神話が少ないけどまともな生前の資料も少ない感じ。
お墓もはっきりしないしね。
音楽さえ残れば、作曲家が実際にはどんな人物であったのか、などということは不要だと思うので、
ある意味、モーツァルトの方が正当に評価されているのかもね。
ベトの若い頃の肖像画見た感想は 決してブサイクではないと思うよ 藤原達也に似てるわw
顔のでかさと首の短さってことか
764 :
名無しの笛の踊り :2014/05/15(木) 19:01:29.91 ID:/Qfj31uy
765 :
名無しの笛の踊り :2014/05/16(金) 19:52:54.87 ID:HB/laCVI
>モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い? おれもここに数回書き込んでいるが ナルホドこういう 不毛な骨肉争いは日本人の性に合ってると思うわ
766 :
名無しの笛の踊り :2014/05/16(金) 20:29:11.41 ID:EUbtUpeu
さりげなく貶してくるね糞チョン野郎は
767 :
名無しの笛の踊り :2014/05/16(金) 20:50:57.15 ID:zOeD82Lo
モーツァルトにはモーツァルトの良さがあるし、ベートーヴェンにはベートーヴェンの良さがある。 どちらが凄いかなんて不毛。
770 :
名無しの笛の踊り :2014/05/16(金) 22:14:59.77 ID:tmhRt8RU
「野球とサッカーはどっちがおもしろいか?」みたいなもんだしな
サッカー観戦は年寄りにはきつい 休憩があまりないからね
772 :
名無しの笛の踊り :2014/05/17(土) 00:25:16.42 ID:MzPnp1ap
>>766 君みたいなのにモーツァルトもベートーベンもきついだろう。
まわりの連中も聴いてないだろ?
分不相応というものがある。
773 :
名無しの笛の踊り :2014/05/17(土) 06:16:46.53 ID:GxcMz6Oi
>>761 >ロマン・ロランが捏造した嘘
ロマン・ロランは、いろいろ捏造していたの?
ベートーヴェンは普通のおっさんだろう 若い頃はおしゃれもしていたらしいが、年と共にむとんちゃくになり、部屋も散らかっていたらしい 風呂には毎日入っていたようだが
775 :
756=761 :2014/05/17(土) 13:01:16.25 ID:uBVms4KQ
>>758 大変申し訳ありません。
幾つかの資料を見たところ、仰るとおり、ベートーヴェンの身長は大凡162cm
(5'3 3/4")でした。
ナポレオンの身長(ほぼ当時の平均身長)と勘違いをしていた上に、
確認の為に見た日本語版Wikipediaに「約167cm」と書いてあったので
誤解してしまいました。
以上、訂正の上、お詫び申し上げます。
ロマン・ロランがベートーヴェンを神格化しすぎ、というのは色々なところで言われているので、
それについては撤回しませんが、勘違いの上に根拠のない非難を浴びせて大変申し訳ございません。
776 :
名無しの笛の踊り :2014/05/17(土) 18:06:59.53 ID:GxcMz6Oi
>>775 ありがとう。
英語版Wikipediaをざっと確認した限りでは、
ベートーヴェンの身長に関する記載が見当たらなかった。
日本語版Wikipediaの167cmの記載が正しくない可能性があるのかな?
777 :
名無しの笛の踊り :2014/05/17(土) 22:00:08.07 ID:GxcMz6Oi
日本語版Wikipediaも、英語版Wikipediaも、 ベートーヴェンの肖像画は別のものにしてほしい あの肖像画は、正直いつも引いてしまう
>>766 ん? 事実を言うとこれまた逆切れするのはチョンと似た遺伝子を
持ってるからかな? おれは学が無いから掲示板と言っても
英語くらいしか読めないけど 外人でキミ達みたいな失礼な
言葉を描き込む人は非常に少ないよ 2chとか各国語に翻訳して
拡散させれば日本人て案外基地外なんじゃないかという印象を与える
のは間違いないと思うね
>>776 ベートーヴェンの身長について、英語のソースを再度探してみました。
1863年にウィーンの墓地でベートーヴェンとシューベルトの墓地を改葬
した際に遺骨の測定が行われていて、ベートーヴェンは160cm台半ば、
シューベルトは150cm台という測定結果が出ているそうなのですが、
webで英語資料を調べても具体的な値が出てきません。
162cm(5'3"〜5'4")という値も、幾つかのサイトで見るのですが、根拠が見つかりません。
San Jose State Universityの音楽史の教授でBeethoven Center所長の
William Meredith氏によれば、ベートーヴェンの身長は5'5"か5'6""
(165.1cm〜167.6cm)くらいで、大凡当時の平均身長とのこと。
http://www.ocregister.com/articles/beethoven-601609-bowers-society.html とはいえ、これもソースがハッキリしません。
結局の所よく判りませんが、シューベルト程背が低くなかったのは確実なようです。
このあらしここに常駐するきか?それとも今までもいたのか 最近おだやかな流れだったのに
モツベトsageに必死な基地害は何スレも前から常駐してたけど、 無知丸出しでヴァカにされてたから芸風を変えて来たんじゃね? まあ2chで暴れてる基地害は日本語怪しいのがゴロゴロいるのに 全部純日本人だと決めつけてるのを見てもやっぱりヴァカなんだろ
782 :
名無しの笛の踊り :2014/05/18(日) 06:35:23.44 ID:VSFdOaI+
>>779 ありがとう。
「ベートーヴェン 身長」でGoogle先生に尋ねてみると、
160〜168cmでまちまち。容姿も筋肉質だったり、小太りだったり。
いずれにしても、170cmまではなかったようで。
若い頃筋肉質だった人間は、年を取ると太ることが多い
784 :
名無しの笛の踊り :2014/05/18(日) 17:28:58.49 ID:YwRMIWtv
>日本語怪しい 関係無いッスなあ そんな下らない事よりも統計理論を支持する 無作為で選んだ人間は2chなら日本人である確率が圧倒的
無作為で選んだ人間が日本人である確率と 日本語怪しい基地害荒らしが日本人である確率 が同じと言える根拠はなんだ
スレチな話題はこれぐらいにして早くバッハの話に戻ろうぜ
787 :
名無しの笛の踊り :2014/05/18(日) 18:13:51.99 ID:VSFdOaI+
ベートーヴェンの体格の話は、スレチじゃないでしょ
ここはカツラスレですよ
789 :
名無しの笛の踊り :2014/05/18(日) 22:37:57.11 ID:VSFdOaI+
ベートーヴェンはかつらが嫌いだったとか?
人前でつけるのを嫌ってただけで、実は持ってたらしい
791 :
名無しの笛の踊り :2014/05/19(月) 04:48:20.43 ID:gAKTBlKq
792 :
名無しの笛の踊り :2014/05/19(月) 06:21:11.44 ID:aRIciksk
>>785 前者は言葉通りだが後者は定義が曖昧過ぎる
「日本語怪しい」← 何がどう怪しいのか どの程度怪しいのか
「基地外荒し」← 何がどう基地外なのか 何を以て荒しとするのか
よって異議は却下する
揚げ足取りおつ
>>784 が母集団そのものを摩り替えてるのはスルーかい
794 :
名無しの笛の踊り :2014/05/19(月) 07:29:51.42 ID:aRIciksk
>>793 母集団なんて議論は無意味 日本語を喋る人間を
地球上でカウントすれば95%以上が日本人
一方で変わり者が主張するのは2chという場に
限定すればその比率が変わらないと証明できるのか?
というイチャモンだが そういう場当たり的な
議論をやめて計量的に考えましょうというのがそもそも
の確率論の思想なわけですw つまり この状況では
2chには特アなどの外人が世間よりも大勢いると
主張する為にはそいつがその根拠を示す必要がある
できないのなら理論通りの数字という事だ
どうでもいいが、長文はもれなく基地外でスルー対象なのは間違いない
そして単発IDの短文煽りが生き残る
797 :
名無しの笛の踊り :2014/05/19(月) 19:06:07.84 ID:uNMiANTF
798 :
名無しの笛の踊り :2014/05/20(火) 19:33:59.29 ID:a8ArkqUo
>>644-645 あちらの基地外スレが、こちらの正しいスレより上なのはマズイので、age
799 :
名無しの笛の踊り :2014/05/20(火) 23:51:37.98 ID:eUOoet3N
ネトウヨが跋扈しとんなー ドミソが鳴ってりゃなんでも同じに聴こえるんだろうが 乞食には乞食なりの食事があるだろ
USO800
801 :
名無しの笛の踊り :2014/05/21(水) 06:28:35.89 ID:+fivGfyD
そんなことより、ベートーヴェンの身長は167cm説と162cm説の どちらが有力なのかを知りたい
チビが必死だな
若い頃は167で晩年は162だと思えばいいじゃん。一生同じ身長・体系なわけじゃないし
同じ意味で
>>782 も若い頃は筋肉質で後々小太りになったでいいんじゃ
162cmというのはベートーヴェンの元秘書(自称、友人)のシントラ−が書いた伝記の記述 「ベートーヴェンは、ウィーンの度量衡で、辛うじて5フィート4インチに届く身長であった。 胸板は厚く、力強い体格で筋肉質であった。」に基づいて、5'4"を英国式フィート/インチに 基づいて変換したものだと思われる。 ただし当時の度量衡は地方毎にバラバラで統一されていなかったので、英国式での変換は誤り。 (ナポレオンの身長は低い、と言われた理由も、検死の際の5'2"(仏式)の 測定結果をそのまま英国フィート/インチとして記録した変換ミスによるもの。 英国式に変換すると5'5"から5'7"の間、となって当時の平均程度になる。) シントラ−の伝記はベート−ヴェン直筆のメモや資料を多数焼却した上で捏造された伝記である、 というのは有名な話だが、少なくとも、1863年の墓地改葬の際の骨の測定結果と1840年に刊行された シントラーの記述との間で大きな違いはない、とも言われている。 モーツァルトの検死結果は5'4"で、英式で変換すると162.5cmだが、ウィーンの度量衡であることを 考慮すると大凡5'7"、168〜170cm程度と推測されるらしい。 そう考えるとベートーヴェンの身長は5'5"から5'6"、大凡165〜167cmぐらいが妥当かも。 横幅と頭は、多分、モツよりベトの方が大きいでしょう。
805 :
名無しの笛の踊り :2014/05/21(水) 18:02:10.76 ID:TamuABoa
ちびもいっぱい ハゲもいっぱい ネトウヨもいっぱい 朝鮮土人もいっぱい
806 :
名無しの笛の踊り :2014/05/21(水) 20:55:43.02 ID:+fivGfyD
>>803 50代後半だったら、5cmまでは縮まないのでは?
807 :
名無しの笛の踊り :2014/05/22(木) 21:53:12.89 ID:DqYSiHxI
11 :名無しの笛の踊り:2014/05/22(木) 21:33:41.99 ID:pkp1dmiU 頭が良くなるのはベートーベンだろ 人間性も音楽も能天気な馬鹿→モーツァルト これは間違いない 性格も音楽も深く考えさせられる→ベートーベン→頭が良くなる こっちも大体合ってるはず 余談だがバッハは宗教チックだから洗脳されたり悪魔的思想に支配されるから危険
モーツァルトが能天気にしか聞こえないような浅い人の発言には説得力ry モーツァルトを語ることはその人の内面を語ることに等しい、とよく言われる。 っていうか、どの作曲家も有名な極々一部の曲しか聴いてないんだろうなあ
モーツァルトは弾くにしても聴くにしても本当の自分がバレてしまう怖さがあるよ。 それゆえ、モーツァルトを聴くときは当然一人だけで、モーツァルトを語る場合は 本当に信用のできる人とだけしか話さない。 仕事で会った人がモーツァルトについて「一人であんなにたくさん曲が書けるわけがない。 あれは取り巻きが書いていたに違いない」とご高説を垂れる人がいたり、モーツァルトの ピアノ協奏曲第20番をかけているのに「ショパンの2番だな」とドヤ顔で言われたり、 モーツァルトの40番をかけているのに「四季だろ」と言われたりしたことが実際にあったが それらの人々を他山の石としようと心に誓ったものだ。
810 :
名無しの笛の踊り :2014/05/23(金) 19:16:58.28 ID:LpQLeS6R
>モーツァルトの ピアノ協奏曲第20番をかけているのに「ショパンの2番だな」とドヤ顔で言われたり、 >モーツァルトの40番をかけているのに「四季だろ」と言われたりしたことが実際にあった 幸か不幸か、そんなことを言われたことはないなー
そもそも下4行の例が上3行の文章にまるでそぐわない、あるいは関連が無いという恐ろしい構造だ
>>809
モーツァルトはバッハやベト程には義務教育で採り上げられないから 無知な人はトコトン無知なのは間違いない。 そして無知丸出しなのに語りたがる人が多いのも
>>809 むしろモーツァルトを他人の判別に利用するお前の浅さが透けて見えるだろw
そんなくだらないことにモーツァルトを利用するな
モーツァルト入門っていうスレでも立てた方がいいのかもね
815 :
名無しの笛の踊り :2014/05/24(土) 08:02:10.43 ID:GnwUUCM8
アンチモーツァルトスレ?だったら、できたね
年に1つくらいの頻度で定期的にアンチスレ立つのが恒例でつ それだけモーツァルトは看過できない大きな存在なのだろう
やあ、ヴォルフィー、奇遇だね モ「アーッハハハ。ウンコ、シッコ。金貸して。アーッハハハ」 やあ、ルートヴィヒ、奇遇だね。 べ「何っ!私は世界のベートーヴェンだぞ。気安く声をかけるな」 やあ、ロベルト、奇遇だね。 シ「デュッセルドルフが爆発した」 やあ、フレデリック、奇遇だね。 シ「ゲホッ、ゴホッ、ゲホゴホゲホ」 やあ、ヨハネス、奇遇だね ブ「…」(ガン無視) 誰とも友達になれないよ、これ。
818 :
名無しの笛の踊り :2014/05/24(土) 15:26:05.15 ID:8wxuNeqL
↑ なかなか面白いので ヨハン、ヨーゼフ、フランツ(二人)、グスタブ、リヒャルト(二人)、アントンなども希望
映画「アマデウス」を見ると、モーツァルトの曲は神の啓示だと思える。 頭の中で曲が完成されていて、それを譜面に書き写すだけ。 作曲された曲が少しでも違った音符になっていた可能性はありえず、 真に完成された疑う余地のない完璧な美。 モーツァルトの曲を聴いていれば、真の芸術に触れているという到達感、 正しい道を進んでいるという安心感がある。 対するベートーベンの曲は、書き直しの連続で生まれたもので、 もしかしたら、違った形になっていたかもしれないという不安定さ、 もっとよい音符を当てられるのではないかという疑念、 この曲を芸術と認めるのは正しいのだろうか、と自問しながら、 自分の耳を頼りに、そろそろと歩いて行かねばならない労力を求められる。
>>819 >ベートーベンの曲は、書き直しの連続で生まれたもの
まあそうなんだろうが、ベートーベンの早書きにも一定の定評があるのでは?コリオランはあの完成度にして最速かと
>作曲された曲が少しでも違った音符になっていた可能性はありえず、
モツのソナタを練習しているが、ああ、ここ手を抜いたね、てところは結構あるね
>>809 >モーツァルトは弾くにしても聴くにしても本当の自分がバレてしまう怖さがある
弾く側だが、アレはテンポのゆれを少なく感情も控えめにしてサラッと弾くもの、と自戒している
まあ嫌味な意見でごめんね
>モツのソナタを練習しているが、ああ、ここ手を抜いたね、てところは結構あるね ヒント:(特に自分で弾く場合やソロパートは)あえて簡略に書いて、演奏する時には装飾や即興を加えた
>>821 なるほど!バロックも当時はてきとー、失礼、適当な装飾音でライブ感を楽しんでいたようですね
823 :
名無しの笛の踊り :2014/05/24(土) 17:50:56.84 ID:GnwUUCM8
>>816 >それだけモーツァルトは看過できない大きな存在なのだろう
同意!
モーツァルトに人気があるからこそ、アンチも存在するんだよ
もちろん、ベートーヴェンにも、ファンとアンチの両方がたくさん存在しているはず
>>817 だが一番友達が多かったのがモーツァルト
その代わり派手に浪費していたが
>>821 それに腹を立てていたのがベートーヴェン。
音楽に即興性を一切認めず、自ら作った協奏曲のカデンツァまで
全部自分で作曲してしまった。
826 :
名無しの笛の踊り :2014/05/24(土) 20:49:21.43 ID:AZwfGBOq
>>825 モーツァルトのピアノ協奏曲でモーツァルトがカデンツァを残しているものは
今はほとんどそれで演奏されるんだが
ある意味即興性を否定したのはモーツァルト
828 :
名無しの笛の踊り :2014/05/24(土) 23:30:12.09 ID:ljlXEkI3
>>819 > 頭の中で曲が完成されていて、それを譜面に書き写すだけ。
実際そのとおりだったと思うが、そこから演繹された神話はモーツァルトの
音楽とは無関係だと警戒すべきでは。
ふつう「作曲」は「書き直しの連続」を求められるもののはずで、モーツァルト
は例外、あるいはいわゆる作曲の概念から外れると考えるべきではないか。
ベートーベンに関して、「違った形になっていたかもしれない」と思わせられ
るとしたらそれは作曲家の才能と思われる。閉じられた本ではないということ
ですね。
>>819 > もっとよい音符を当てられるのではないかという疑念
バーンスタイン「 ベートーヴェンの曲は“これしかない”という音が後に続くから完璧なのだ 」
830 :
名無しの笛の踊り :2014/05/25(日) 08:55:29.13 ID:F93a01d6
>>825 1番と4番は、複数のカデンツァを残しているし
そもそもモツもベトも若い(子供の)頃に即興演奏でスターになったのに 歳を取ったら二人とも即興否定ってのは何だかなあ… 二人とも子供時代の辛い思い出がトラウマになってるのかな… それとも、「あの部分はこう弾いておけば良かったのに!」 みたいな思いを沢山したからだろうか?
作曲家の大半は他人の曲は即興演奏で弾いたり編曲しても良いけど 自分の曲は楽譜通りに演奏しろ!考えてるんだよw
いや単純に、本当は演奏者や歌い手に装飾や即興を入れて欲しいところを それが出来てない奏者が多くて仕方なく作曲家が記譜するようになった だから作曲家自身や即興できる人なら自由にやってよかった
834 :
名無しの笛の踊り :2014/05/25(日) 21:13:33.54 ID:aoOXoHWs
>>827 それは何方かといえばベートーヴェンの意向に沿ってじゃないのかな?
モーツァルト自身は自分のカデンツァを人に押し付けたりはしていないと思うよ。
>>834 押し付けじゃなくても、モーツァルト以外のカデンツァを弾くのは
相応の決断が要ると思う
836 :
名無しの笛の踊り :2014/05/26(月) 20:37:18.56 ID:cRPolVJw
>>833 作曲者の演奏者への理想が高すぎたので、演奏者に任せるよりも、
作曲者が自分でカデンツァを書いた方がよいと思ったのでは?
837 :
名無しの笛の踊り :2014/05/29(木) 06:16:58.31 ID:nf9R7E3Q
モツベトのピアノ協奏曲へのカデンツァを、せっかく他の有名作曲家が 書いていても、取り上げられる機会は少ないようで
47 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/05/25(日) 16:52:54.54 ID:xDPKis0/ [2/2]
そんな色々と語る価値のある音楽ではありませんでした
良い音楽なら何度も聴きたいとか色々と調べたい意欲などが湧きますが、
モーツァルトにはそういった衝動が一切感じ取れませんでしたので
48 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/05/25(日) 16:58:57.17 ID:8MyWpE9p [2/2]
そう言いながらなぜか看過はできずにファンを煽り続けて何年になる
49 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/05/25(日) 17:05:03.43 ID:rGKbYUbL
自分を馬鹿に見せるというのはなかなかできないことだがな
本当に馬鹿なんだろう
50 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/05/25(日) 21:27:19.52 ID:OndwqYoJ
こいつもしかしてモツベトスレでヴァカにされてた基地害じゃね?
案の定大して聴いてもないし知りもしないって認めてるし
>>47
>>836 ベトはその通りだと思う。自分の書いたカデンツァ以外を演奏することを嫌がっていたと思う。
841 :
名無しの笛の踊り :2014/05/30(金) 23:54:19.47 ID:y+Nf+GE7
大学生の時、同じクラスにバルトークヲタがいた。 彼と俺の好みは全く合わなかった。その彼が俺にある日「君もバーンスタイン/VPOの 田園を聞かないようでは一人前になれない」と言ってきた。田園ならベームで十分だと 言ったら「バカモン! バーンスタインを聞かずして田園を語るなかれ」と偉い剣幕。 しょうがないからバーンスタイン/VPOの田園を買ってきて聞いた。 第一楽章が始まり、おっ、確かにいい演奏だなと思いつつ第4楽章に来た時、金管楽器が あまりに凄まじい音を出すのでがっかりした。それまでのいい音楽が崩壊したようだった。 後日、バルトークヲタにその感想を話したら「あの雄弁な第4楽章が君にはわからんのか」と 怒りまくり。ああ、こいつは力押しの演奏が好きなんだなあと思ってそれ以降あまり話を しなくなった。第4楽章で強音を出す指揮者は大勢いるが、みな、節度を持って美感を損ね ないようにしている。だがバーンスタインは違った。あの楽章で人を驚かす必要はない。
脅かしてるんじゃなくてバンスタは6番は5番と同じ構造の曲だと解釈してるんだよ 小さな動機をリズミックに執拗に繰り返して積み上げていく音楽 それが第四楽章で5番よろしく当然の帰結のごとく爆発する 5番と違うのはそこで終わらず優美な続きを作ったこと 第四楽章までの展開からの構造的落差を示すためには節度は必要ないと判断したんだよ そういう構造で見ていけばバンスタの演奏に脅かす意図などこれっぽっちもないよ
843 :
名無しの笛の踊り :2014/05/31(土) 01:09:07.64 ID:bcKiIXGm
バーンスタインは大好きな指揮者だが、「力押し」するひとではないね。 奇もてらわない。リズムと強弱法に関する理解が深く安心して聴ける。
844 :
名無しの笛の踊り :2014/05/31(土) 04:22:31.58 ID:9uFbUWbA
バーンスタイン本人は全く奇をてらうつもりは無いと思うが、、、 大好きな指揮者だが安心して聴けるとは思って無い。
845 :
名無しの笛の踊り :2014/05/31(土) 16:01:52.16 ID:rIdFG+cF
エドウィン・フィッシャーのベートーヴェン のソナタに関する素晴らしい本で、 フィッシャーは偉大な発見をしたのですが、こう言っています... 私は月光ソナタ に関する記述についてはずっと嬉しくありませんでした。 なぜならちっとも納得できないからです。で、あると きウィー ン・ムジークフェライン図書館の保存記録を見たんです。 司書はベートーヴェンの手書きのス ケッチを出してきました。紙一枚でしたが、 それはベートーヴェンがモーツァルトのドン・ジョヴァンニから書き写 したものでした... と、こう彼は書いているのです。 そのシーンはドン・ジョヴァンニがコマンダ トーレ(騎士団管区長)を殺す場面で、 その音楽が(弾く)... こんな感じ。それを C#マイナーに転調するとこうなる(弾く:月光の出だしに似ている)。 これは私には非常に明快なことですが、この音楽が表すのは、ノー、ノー、月の光じゃ なくて、葬送のテーマですよ。 これはモーツァルトのドン・ジョヴァンニのことを考えたテーマなんです。 シフ
あの曲が月の光に聞こえたことはないなそもそも
たぶん、浴びると狂うとかいう光の方だろう‥
葬送のテーマって…第3楽章で怒涛のごとく突進するが、あれは埋葬の時間に間に合わなくて みんな走っているのか?
地獄から蘇った騎士長に驚愕して逃げ惑うさまに違いない
851 :
名無しの笛の踊り :2014/06/02(月) 19:52:01.53 ID:7VBfwfpX
とりあえず、某ゴミスレよりageておきたい
852 :
名無しの笛の踊り :2014/06/02(月) 21:58:53.19 ID:JruM/TDN
こっちのゴミの方が上ってかw
853 :
名無しの笛の踊り :2014/06/02(月) 22:00:23.39 ID:7VBfwfpX
このスレは、良スレだと思う
855 :
名無しの笛の踊り :2014/06/04(水) 06:15:38.65 ID:z+30/9CC
>>824 モーツァルトは、本当に友達が多かったの?
856 :
名無しの笛の踊り :2014/06/04(水) 19:42:01.35 ID:XxzEsg9G
そして友人を失う一番の方法は金を借りることw
858 :
名無しの笛の踊り :2014/06/04(水) 20:27:34.81 ID:z+30/9CC
モーツァルトは、多額の借金を抱えていたんだっけ
酷過ぎる借金というのは確か理科の時間に習ったと思います
860 :
名無しの笛の踊り :2014/06/05(木) 22:48:37.97 ID:/VAswxts
理科の時間?
861 :
名無しの笛の踊り :2014/06/07(土) 16:37:29.39 ID:xiqJX7lH
>>838 特にモーツァルトに過大評価の話題が定期的に上がってくるのは、なぜだろう?
そりゃ野菜が育つとか幼児教育に良いとか家畜の味が良くなるとか オカルト混じりのモーツァルト天才商売にイヤ気がさしてるんだよw
面白いのは過剰反応して粘着してる人こそがそういう情報に踊らされてるという事実
864 :
名無しの笛の踊り :2014/06/07(土) 19:02:25.70 ID:xiqJX7lH
モーツァルトにだけ、野菜が育つとか幼児教育に良いとか家畜の味が良くなるとか などの話が湧いてくるのは、不思議なものだ
どっちも凄いに決まってんだろ ここもツマラなそうだ
867 :
名無しの笛の踊り :2014/06/07(土) 22:12:03.94 ID:xiqJX7lH
いや、ニュースで話題に挙がるのは、やっぱりモーツァルト中心じゃないの?
きみは自分で情報収集や情報取捨はせずに垂れ流されるニュースしか見ないってこと? きみの主張はまさにメディアに踊らされてるというアピールそのものだね
869 :
名無しの笛の踊り :2014/06/07(土) 22:45:19.83 ID:xiqJX7lH
>>868 >きみの主張はまさにメディアに踊らされてるというアピールそのものだね
非常に失礼な発言だね
あんまり言いたかないけど、誰かさんが思い込み発言を垂れ流してるのが余程失礼だ
871 :
名無しの笛の踊り :2014/06/07(土) 23:13:51.88 ID:xiqJX7lH
誤解を招く書き方をしたのもまずかったかもしれない。
決して、
>>866 みたいな内容を知らない訳ではない。
しかし、例えばYahoo!に載っている記事は、どうしても
モーツァルトの記事が目立つよね、という話だよ。
そういうイメージを植えつけたこと自体がメディアの功罪であり 多くのファンにとってうんざりさせられる事象なんですよ。この流れ何度目だろ…
873 :
名無しの笛の踊り :2014/06/08(日) 07:20:40.45 ID:enr6xHzo
874 :
名無しの笛の踊り :2014/06/11(水) 02:48:10.77 ID:w1P4DrZt
アンチモツが暴れたおかげで話題がモツ一色になってしまった件について
875 :
名無しの笛の踊り :2014/06/11(水) 03:29:00.16 ID:2Vj8c+LI
あのね、「AならばB」と言える場合にはね、AだけがBというのと、CやDでもBという場合があるわけ。 たまたまモーツァルト使ったらこうなりましたっていう研究報告が出たからといって、 モーツァルトだけが凄いってことにはならないんだよ。 現にこの間イグ・ノーベル賞とった千葉大の研究では、プッチーニの「椿姫」が最優秀の結果を出している。 モーツァルトが目立つのはね、トマティス博士が論文発表した後で、 「モーツァルト効果」っていう商標登録をした商売上手な学者がいたんだって。 そうしたら、業者が群がって群がってやたらとCDとか出しまくり。あまりに騒ぎが大きくなったので ドイツ政府は公式に否定する声明まで発表したらしい。 この件についてトマティス博士には罪はない。強欲で短絡的な業者が事実を捻じ曲げたんだ。
876 :
名無しの笛の踊り :2014/06/11(水) 03:50:14.29 ID:KA0yI9gT
ウケ狙い??? プッチーニの「椿姫」で爆笑してまった。
877 :
名無しの笛の踊り :2014/06/11(水) 18:20:32.93 ID:g1AaI0JY
>>875 >あのね、「AならばB」と言える場合にはね、AだけがBというのと、CやDでもBという場合があるわけ。
まるで数学の話みたい
数学に限った話じゃなく、一般的にいう論理というのはそういうもの
879 :
名無しの笛の踊り :2014/06/12(木) 02:36:52.82 ID:4njx4dc9
全称命題の問題でしょ?
880 :
名無しの笛の踊り :2014/06/12(木) 02:55:09.11 ID:4njx4dc9
金まみれのビジネスが科学を駄目にする典型例だな。 STAP事件もどうなることやら...............
別に論理についてどうこうってのはないけど この間の千葉大の研究ってのは何年に受賞したどの研究なんだろ ソース貼ってくれるとうれしいな、英語のでもいいよ
モーツァルトに関しては聴いてわからなくても、いろいろ 読めばその面白さも分かって来そうなものだ。 文章や譜面を読まなくてもいろいろ聴いていけば、 自然とその面白さに気づくとは思う。面白さに気づいて そこからいろいろ調べていくと、モーツァルトほど 魅力的な作曲家はいないことにも気づくことになる。
883 :
名無しの笛の踊り :2014/06/14(土) 18:06:43.85 ID:OshQaSG+
モーツァルトとベートーヴェンの音楽を聴いていると、 認知症予防になる?と尋ねてみるテスト
あらたなモーツァルト商売の可能性の予感w
885 :
名無しの笛の踊り :2014/06/14(土) 19:38:47.96 ID:OshQaSG+
ベートーヴェンはスルー?
887 :
名無しの笛の踊り :2014/06/15(日) 23:49:17.16 ID:XWh3fVOb
さて、効果のほどは?
このスレ見たら判るだろ 効果なし
気休めと思うけど全否定するような野暮もしたくないな それと認知症を予防したいっていうならバッハのフーガじゃないの 4声を並列的に聴いたり弾いたりするのは古典よりずっと頭使う
認知症の予防云々はおいといてもバッハの音楽は数学的な美しさを持ってるよね
891 :
名無しの笛の踊り :2014/06/16(月) 00:26:05.22 ID:/MDuhSb3
モーツァルトの音楽がボケ防止にある程度の効果はあるだろう だが、それとモーツァルトだけの効果であることや、モーツァルトが最も効果があることにはならない モーツァルトを聴いているという意識だけで効果があるかもしれないし 音を注意して聴くだけで効果があるかもしれない
892 :
名無しの笛の踊り :2014/06/16(月) 06:12:41.11 ID:Y8zqKtmu
ベートーヴェンはスルー?
認知症予防は、同じ曲を何度も聴くのではなく、いろんな曲を聴くことだと思う 同じ曲でも自発性さえあれば新しい発見はあるのだろうが
894 :
名無しの笛の踊り :2014/06/16(月) 19:43:04.81 ID:Y8zqKtmu
認知症予防のためには、 ・嫌いな曲はあまり聴かない方がよいかもしれない ・同じ曲でも、違う演奏者を聴けばよいかもしれない
40半ばにしてもう惚けてしまった‥固有名詞がさっぱりだ‥ 弾いてなんとかならないかと思っていたが‥K.545 ですらダメダメなことに気がついた‥
896 :
名無しの笛の踊り :2014/06/16(月) 20:20:33.63 ID:6tMN/8yy
>>893 いや、同じ曲でも惰性で効かなければボケ防止にはなると思う。
聴きたいという欲求が強いうちは、どんな曲でもボケ対策にはなると思う。
また、仮に漫然と聴いていても、他のことを想像したり思索しているので
あれば、ボケるということにはならない。脳が一定の興奮状態になり、物事に
集中できるようになるのであれば、ボケ防止に役立つと思う。モーツァルトで
なくても、バッハでもベートーヴェンでもシューベルトでもジャズやロックでも
同じだと思うけど。
一般的にはリズムカルな曲の方が作業用BGMとしては良いし、ゆったりと
したBGMの方が落ち着いて物事を考えられると思うので、そういう曲なら
何でも良いかと思う。
897 :
名無しの笛の踊り :2014/06/16(月) 20:21:39.20 ID:6tMN/8yy
>>896 ×惰性で効かなければ
○惰性で聴かなければ
898 :
名無しの笛の踊り :2014/06/21(土) 08:00:46.68 ID:9pTGZos4
どっちも凄いよ。ようわからんがw
899 :
名無しの笛の踊り :2014/06/21(土) 17:44:43.24 ID:bOzhgVfm
どっちも凄いから、8スレまで続いているんだよw
900 :
名無しの笛の踊り :2014/06/22(日) 20:08:53.48 ID:MschDCpN
重複スレよりageておこう
901 :
名無しの笛の踊り :2014/06/27(金) 06:13:40.12 ID:12eowGl5
>>874 それでは、モツ、ベト、両方の話をしよう
902 :
名無しの笛の踊り :2014/06/29(日) 19:30:13.85 ID:7nXgAuX8
ポリーニ/ベーム盤のピアノ協奏曲は、モツ23もベト4もベト5も素晴らしい
>>902 だがベートーヴェンの3番がなぜか盛り上がらないんだよなあ。
やることはちゃんとやっているんだけどなあ。
904 :
名無しの笛の踊り :2014/06/29(日) 23:27:36.81 ID:7nXgAuX8
905 :
名無しの笛の踊り :2014/06/30(月) 20:47:53.54 ID:gJstU0XN
>>903 ベートーヴェンの3番、グルダ盤のきびきびしたテンポに
慣れてしまうと、他の演奏がもっさり聴こえてしまい、
受け付けなくなってしまった。
906 :
名無しの笛の踊り :2014/07/01(火) 20:27:53.74 ID:ZA8k/ZmZ
あくまでも個人的な意見だけど、 ポリーニ:モツもベトも素晴らしい 内田:モツはよいけれども、ベトはイマイチ グルダ:ベトは素晴らしいけれども、モツはイマイチ
200 名前:可愛い奥様 [sage] :2012/11/04(日) 21:20:35.15 ID:uxxeJ4/u0 先日、人生最大の難関の結果、一人で遠くに引っ越すことになったのだが 中古屋さんで「移動のお伴に」と、自分の人生で初めて、モーツァルトのCDを買った。 …大正解。 なーんも考えてない、性格のいいチャラ男くん(例:DAIGO)が助手席で 「おばさーん、元気だしてくださいよぉ。命あっての物種っていうじゃないですかぁ」と 無責任にべらべらしゃべってて、こちらはそれを聞き流している感じだった。 もともとは(今も)バッハとかマーラーが好きなのだが 失意の引越し車中でソレかけたら、役所広司に延々と 「奥さんの悲しみ、よくわかります。しかし生きる上で、悲しみは避けられない、誰にも訪れるものです。 この機会に奥さん自身の心に、正直に向き合って、真の幸せを…」 とか励まされまくって、余計落ち込んだに違いない。 動物なんか、自分に足りてない栄養を含む食物を、自然に求めて食べるというけれど、 中古CD屋でモーツァルトを探し回った自分の嗅覚も、意外と馬鹿にできないな、と思った。 夢のお告げとか、「店頭で何者かの声が脳内に」なんてのじゃない、地味な話でごめん。
>>808 みたいに自分が他人と違うモーツァルトから能天気さ以外の深さを見つけてる
人間だと考えてるのもまた浅い発言だけどなw
910 :
名無しの笛の踊り :2014/07/02(水) 11:25:08.05 ID:lBYqg1zb
>>907 > 「おばさーん、元気だしてくださいよぉ。命あっての物種っていうじゃないですかぁ」
まあ、この部分だろうな
モツを理解できない人は
元気を出すだけなら他にいくらでも良い音楽があるでしょうに
ID:QVKqaM/r コピペだけにとどめれば良かったのに自分の考えまで晒すなんて
>モーツァルトを語ることはその人の内面を語ることに等しい、とよく言われる。 これは誰かの一意見ではなくてよく言われる一般論だというのは分かってるよな?
モーツァルトもベートーヴェンも好きだが両者ともいつまでも聴いていられるほどという わけではない。休日にベートーヴェンの交響曲第5番→第6番→第2番と聴いて疲れを 感じ、毛色を変えようと思ってクロイツェルをかけたら急に疲労感が増して第一楽章の 途中で止めた。 モーツァルトを連続して聞くとどうなるかはまだ試していない。
モーツァルト=ヒャダイン ベートーベン=すぎやまこういち
915 :
名無しの笛の踊り :2014/07/02(水) 19:07:22.35 ID:DRnMdenZ
よく知らないけどヒャダインってモーツァルトみたいにオールマイティーなの?
モーツァルトは作詞家としてはあまり評価はされていないと思うが
宗教音楽や歌曲やオペラ作家が作詞までしないと認められないなんて初めて知った
ジャン=ジャック・ルソーは、みずから作詞したオペラを作曲してるよ
へえ。で今日でも人気の演目としてどこでも聞くことができるの?
人気の演目ではないが、「むすんでひらいて」の原曲はこのオペラといわれている
昔生意気盛りの高校生時代に加藤周一のエッセイ読んだとき 「モーツァルトがその楽観主義的な音楽をあたりに撒き散らしていた」 みたいな文章読んでこいつは駄目だと思った。 モツに悲壮的側面のみを認める小林秀雄もいかがなものかと思うが、 これじゃあ加藤はまるでつんぼだと思ったもんだ。 「日本文学史序説」などの文芸批評家としての加藤はまあまあ好きだったのでがっかりした。
922 :
名無しの笛の踊り :2014/07/02(水) 20:02:29.02 ID:DRnMdenZ
わざわざ説明の必要はないと思ったんだけど、モーツァルトは当時の主要な音楽ジャンル全てを網羅していて 各ジャンルに水準を越えて今でも比較的聴く機会がある名曲を残してるという意味でオールマイティー
>>920 歌詞は原曲のままで童謡として歌われてるの?作詞までしたことが売りなんだから当然だよね?
>>923 ルソーが書いたオペラでは、その部分には歌詞がないんだ
じゃあ作詞まで含めて今日まで評価されてるとはいえないんじゃ… 名前を出したのは作詞までしてるからだったはずだよね…
モーツァルトの仕事の殆どは貴族相手の注文仕事で注文主の貴族は楽観的な曲を求めてるんだから モツに楽観的な曲がが多いのは当たり前なんだよ 注文仕事の枠をはみ出したとたんに人気が凋落したんだから
ハイドンと対比してみれば分かるが、ハイドンは寛容な貴族の下で作曲したので 楽観的とはいえない曲も受け入れられた 「告別」や「悲しみ」といった交響曲がいい例
929 :
名無しの笛の踊り :2014/07/02(水) 21:18:38.10 ID:DRnMdenZ
モーツァルトほど高貴と低俗、楽観的と深刻、天使的と悪魔的、宗教的と世俗的、哲学と幼稚
などなどが音楽にも人物にも同居している例は珍しいのに一面しか見えない人って…
>>912 もまさにそれを差してるのだろう
930 :
名無しの笛の踊り :2014/07/02(水) 23:22:19.69 ID:+Q/NQ9Ct
>>921 主観だけで考えると偏りがちになる
モツの最大の特徴が「偏りなしのニュートラルな音楽」だから
個々に見ていくと管楽器が木管に偏っているというようなのはあるけど
基本的には音楽の本質だけで勝負しようとしていた人
それ故、個人の主観が投影されやすいという側面がある
931 :
名無しの笛の踊り :2014/07/02(水) 23:27:19.52 ID:+Q/NQ9Ct
>>929 > 哲学と幼稚
これって対立軸に見えるけど、実は同意的だったりする
一般には子供に哲学がないから真逆と考えるが、実は哲学の原点っていうのは全て「素朴な疑問」だから
「時間の始まりはいつ?」「なんで空間は3次元なの?」
現代物理学に通じる子供の素朴な疑問
モーツァルトにあるのは、そういう素朴な部分だ
素朴故に誤魔化しも効かない
本質だけの音楽
932 :
名無しの笛の踊り :2014/07/02(水) 23:31:11.98 ID:/DICdE/8
NHKの魔笛見て、ワーグナーしか聞いて無くても すごいのはわかった、ちょっとぶっ飛んだな 古典も勉強しないといけないな、夜の女王は見直した
モーツァルトに天才を投影し過ぎな感じもするね 彼だってもっと気楽な気持ちで注文を受けて作曲してただろう
気楽な気持ちで書いたかどうかで曲の価値が決まるんですか、知らなかった 少なくとも最後の3年ほどはお金を稼ぐのに必死で、自動オルガン向けの曲や 舞曲なんかも乗り気じゃなくてもたくさん作ってる。けどどれも駄作とは思えない
モーツァルトの楽曲にはモーツァルトの天才を示すエピソードが現代まで続いている ★乳牛に聞かせると沢山の父を出した ★栽培中の果物に聞かせるとより沢山の実をつけた ★発酵中ほ酒に聞かせると発酵が進んだ 以上は実際に酪農家や農家や酒造店でなされている事である 実験でも、モーツァルトの音楽にはα波を引き出す効果がある事が確かめられているから、他の作曲家にはない何かがあるのだろう。 どうしても心が騒ぎ、落ち着きを取り戻したい時など、モーツァルトの曲を選んで聴くといいだろう。
牛の乳の話はモーツァルト以外の音楽家ではそうはならない(乳の出が特に良くなったりはしない)と聞いたけど…
モツの悲壮的な曲で一番のおすすめは なんでショパン?
レクイエム
Maurerische Trauermusik KV. 477 フリーメイソンのための葬送音楽
大ミサ曲 ハ短調 KV 427
コピペか釣りかヴォケか判別不能な質問にマジレスれすか 1行目には?←がなく2行目はイミフ
>>942 そうとられまつたか。
れすってむつかしいれすね。
1行目と2行目が繋がってるのであればムダな改行をしないことだw
それ以前に質問するのに釣り煽りスレを選んだセンスがry
946 :
名無しの笛の踊り :2014/07/04(金) 15:50:23.61 ID:Vz3GC3KO
神童・天才と楽聖はどっちのほうが凄いんですか?
947 :
名無しの笛の踊り :2014/07/04(金) 16:15:03.21 ID:7Bs1xQOJ
神の前では皆同じ迷える子羊たち
>>945 わかるわかりまつよ
くやしいくやっしいww
モーツァルト勉強すれば、手抜き作品も結構あるけど、素晴らしすぎるのは一目瞭然 フレーズから全体の構図まで全てが統制がとれていて、単純明快でいて人を感動させる何かがある モーツァルトが天才じゃなくてなんなの
>>497 >>600 二言目には手抜き手抜き言うヤツはハイドンがお好みらしいけど
モーツァルトのシンプルで誤魔化しが利かない楽譜がよっぽど嫌なんだろうな
あるいは適度な装飾や即興を出来ないのを作曲家のせいにしてるショボい演奏家とか
痔に効くモーツァルトの曲は何ですか?
俺の尻を(ry
痔炎と書いてじえん
やっぱりメシ時に聞くならモーツァルトだな。明るさ・優雅さ・柔らかい曲調など食中BGMに求める要素が全て揃ってる。
956 :
名無しの笛の踊り :2014/07/16(水) 21:54:16.66 ID:fbpf3Qt6
こそこそと話をしないで、もう少しageて話をしましょう♪
ベトって例えば交7の第二楽章とか弦四15の最終楽章とか主題だけなら凄くいいけど全体を聴くと重いよねえ もっと軽く仕上げる技術もあった人でしょうに、時代の要請ですかねえ
いやー勢いで恥ずかしいこと書いちまった 今聴いたらベトの重さに泣けたわ、聴くペースってあるわなあ 957はスルーよろ
バーンスタインは生前「モーツァルトは誰が聞いてもわかる。しかし、ベートーヴェンは 内面の苦悩を経験していないとわからない」と発言したらしいが、個人的には彼の考え には反対だ。 モーツァルトは決して誰が聞いてもわかる音楽ではない。また、ベートーヴェンの曲も、 苦悩を経験していなければわからないというものでもなかろう。
なんかモーツァルトを何とかして持ち上げる事でベートーベンに対抗できているという感じのスレだなあ
そういうのを被害妄想という 目線が既に偏見に満ちている
962 :
名無しの笛の踊り :2014/07/18(金) 04:38:01.18 ID:SVai2kZH
古典派の形式の中で最大限に自由奔放な作品を作ったのがモーツァルトならば、 古典派の形式を壊してどんどん進歩させてしまったのがベートーヴェン。 才能があったのはモーツァルトだが、音楽に大きな変化をもたらしたのはベートーヴェン。
もし古典派の形式が無かったら、どちらも無価値な存在
モーツァルトはオペラと宗教音楽だけでも後世に残っただろう もし形式が無かったら困ったのはベートーヴェンやロマン派の一部の人じゃないの?
モーツァルトは一瞬が美しい ベートーベンは構造の流れが美しい 聴くポイントが違いますな 集中して聴くことが必要なのはベートーヴェンだが集中すればわかる以上やはりそれも真実
モーツァルトの交響曲ってのは人類の宝だね。ザルツブルク交響曲とかもうね 神以外の何物でもないですよまったく 最近プラハが好きで毎日聴いてるけど 一楽章はホント素晴らしい
pragueいいですよね…
モーツァルトの最大の功績はベートーベンの親父に自分の息子をモーツァルトのような神童と呼ばせる為にスパルタ教育をして ベートーベンのピアノのテクニックを上げさせた事だろう その他の面ではモーツァルトがいなくても音楽は進化、変化しただろうがベートーベンがいなかったら音楽が庶民のものになることはなかっただろうね モーツァルトの曲の出来栄えの良し悪しではなく音楽史として捉えるとベートーベンの方がずっと偉大
コピペか何か知らないけど定期的にこういう人現れるね 日本の偏ったドイツ音楽偏重教育のたまものの典型
>>968 ベートーベン若かりしころ、修行時代の教材は何だったのだろうか?
やはり‥平均律?ならルードウィヒ君は10代にして96曲全曲こなしていたんだろうね‥すごいね‥
大バッハは、当時そこまでメジャーじゃなかったんじゃない? エマヌエルならわかるが
>>971 たしかに出版は 1800 年以降だそうで、それ以前は筆写(copy) で伝わっていたようだ、ウィーンに入ってきたのはベルリンを経由して 1780 年頃という。
それにしてもボンにはいつ頃だったろうか?ベートーベン(1770年生)一家は音楽一家だったそうだから、バッハの楽譜を早く手に入れた可能性はなくはない。
というか現代でも使われている練習曲として他には思いつかないんだ‥